97 せかいがおわるひに。
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャサリンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、セレスト、ルーカス、アイリス、グレッグ、ブローリン、ヒュー、クラリッサ、スティーブン、ホリーの9名。
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/* 投票デフォがグレッグ。 ……愛ですか、そうですか…(
(-0) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* …てかあれですね。 片思いて恋人陣営なんですね。
(-1) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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ホリーは、ホリー[[who]]のいる方へ向かっている
2012/07/20(Fri) 00時頃
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/*キャサリンしかいねーのに降霊会すんのかよwwwww
毎日降霊会とは聞いてたけどさwwwww
(-2) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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ホリーは、足を止めた
2012/07/20(Fri) 00時頃
スティーブンは、ふと[who]の姿を思い浮かべた
2012/07/20(Fri) 00時頃
スティーブンは、ルーカス[[who]]
2012/07/20(Fri) 00時頃
アイリスは、過去に天文台でアイリス[[who]]を見かけたことがあったかもしれない。
2012/07/20(Fri) 00時頃
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ああ。きてたんだ。
[振り返って、ブローリンに言う]
どっち行こうね。
(0) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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セレストは、ルーカス[[who]]のことをぼんやりと考えた。
2012/07/20(Fri) 00時頃
アイリスは、…ルーカス[[who]]だったかも。
2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* ホリーwwwwwwwww
そして従弟に当てる自分もなんだよwwwwww
(-3) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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ホリーは、ヒュー[[who]]がいるだろう方を見ながら
2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* ルーカスはまあ見かけて当然だな。
(-4) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* 自分に投票しすぎやろw
(-5) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* 自分が出る人多くないか?w
(-6) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 00時頃
ブローリンは、スティーブン[[who]]とか名前は聞いた事あったっけ…
2012/07/20(Fri) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 00時頃
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[指がポケットの中の、煙草に伸びる前に。投げやりな、間延びした馴染みの声に動きを止めた。身じろぎし、声の方向へ顔を向ければ、道中寄ったコンビニで手に入れた品々を入れたビニール袋が小気味よく音を立てた。]
あれー、って。 お前なんでこんなとこいんの。
カメラもって、さ。
[>>1:162彼女の顔面を覆う様なカメラが、一番に目についた。カメラのレンズ越しに視線は合うのだろうか、黒く光るレンズを見てもこちらからは分からない。]
つか、それまわって、……るな。
[治療を受けたと言えども腫れた顔面、向けられるカメラに半ば条件反射で眉を寄せる]
(1) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* セレスト[[who]]テストてすと
(-7) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* あー、自分が出た人は振り直しになったのか。 まあ、多数決の結果さえ出れば、投票は全員その人に合わせてもいいんだし、自分が出た人は振りなおさなくても別に良かったんだけど… まあいっか。 [村建てはアバウトだった]
(-8) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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クラリッサは、ルーカス[[who]]は今どうしているだろう…
2012/07/20(Fri) 00時頃
ヒューは、街を歩き回っていた昔にはグレッグ[[who]]を見かけたこと、あっただろう。
2012/07/20(Fri) 00時頃
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ルーカスが狙われている!
(-9) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* ええのぅ。死亡フラグ
(-10) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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ルーカスは、ヒュー[[who]]の面影を思い出していた。
2012/07/20(Fri) 00時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* 俺かいwwwwwww 首無し早速ひとりにさせてまうwwww
(-11) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* ルーカスさんのラ神好かれ具合恐ろしい つかルーカスは初回落ちにはもったいなさすぎる……
(-12) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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[どこかで
おわりは
見れるかなあ?
撮影… できるかな…
だれか、
……]
(*0) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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[振り向いたホリーに聞かれて歩きながら>>0]
…そっち。ですかね。
[深くは考えず。 ひとまず、喧騒からは離れる住宅街の方を指す]
(2) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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|
…そろそろ、行きます。
[マスターに声をかけて、椅子から立ち上がった]
…私も、仕事をしたいもので。
[コーヒー代を払い、喫茶店を後にした。]
(3) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* ちょっとまてwww誰も殺さずに落ちるとかwww 存在意義がwwww
(-13) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 00時頃
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狙う対象は変化21する2しない
(-14) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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そのバットが活躍しないことを祈る。 殴られた相手が、可哀想だ。
[力こぶに鉄色を向け、口端を僅かに上げた。使わないことに越したことは無い。それを素直に伝えるほどに男は優しさを持ちあわせていない。]
残念でした。 …………と、言いたいところだがな。 セレスト姉、って印象しか覚えてねえ。
[彼女の言葉からは妙に姉という単語が出てくる。残念と心から言えばセレストはきっと傷つくだろうに、それでも敢えて口にする理由は――劣等感か。]
あー、やっぱりダメか。 久しぶりに惣菜パンとか食えるかなと思ったんだがな。
[腹が空くのは同じらしい、零す言葉>>1:155が耳に届けば同意するように深く頷いた。]
(4) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* い、従弟ーーー!
とりあえず縁故あるからには拾いに行くしかないよね! 天文台とかに向かうぞ!
(-15) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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[なにやら納得したような声音>>1:158が耳に届き、ふと息を吐いた。どうやら思惑通りのベクトルに嵌ったようだったけれど、明るく告げられた言葉には内心頭を抱えてしまった。]
……ああ、行ってこい。
[それを口にすることはなく、彼女が去っていく足音だけを耳にして。
遠ざかれば、シルクハットを取って再びフェンスに凭れた。]
――興味あるっつったら、困るのはお前だろうに。
[その言葉は、一人空気に溶けゆく。]
(5) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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ホリーは、住宅街の方へと歩き出す。
2012/07/20(Fri) 00時半頃
|
[ふと頭を過ったのは、どうしてルーカスだったのだろう。
従姉の近所に住んでいたり、友達のバイト先の職員だったり、その職場を撮影に借りたりと、不思議な縁は確かに多いけれど。
無愛想な、人。]
(*1) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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スティーブンは、再び町を歩きだす
2012/07/20(Fri) 00時半頃
ブローリンは、歩きながら、まだちょっと痛い頭をぼりぼり。掻いた
2012/07/20(Fri) 00時半頃
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/* あーうーセレスト殺したろうって考えてたんだけどなーあー 決め台詞も決めてたんだけどなーあーラ神のやろうが…ッ
(-16) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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[隕石がおちて世界がおわる。
天文台の職員は、 こう言う時って、一体どんな気持ちなんだろう。
考えても、想像はつかない。]
……
(*2) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
|
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不届き者は殴られても仕方ないじゃないですか。 あたしだって護身用にしか使いませんよ!
[バットの餌食になるかもしれない不審者を憐れむような発言に、むっとそう言い返す。 発言を額面通りにしか受け取れないのは、それだけ私が子どもなんだろう]
……へっ?
[だけど、むっとした顔は維持できない。ルーカスさんの言葉が、あんまり意外だったから]
覚えてないー? お姉ちゃん、あんなに美人なのに!
[身内の私が言うのもなんだけど、一度会ったらちょっと忘れられないくらいの美人なのに。まさかルーカスさん、女性に興味がないとか……いやまさかそんな]
ご飯が食べられるのもあと何回か分からないのに。 惣菜パンなんかでいいんですか? いや、そんな贅沢言ってる場合じゃないかもしれないけど。
[どこならご飯が食べられるかなあ。家に帰れば何かあるんだろうけど、やっぱり家に帰るのは気が進まない]
(6) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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― 裏門 ―
なんで、ってー
[>>1訊ねられると、瞬いて、少し視線をそらし]
んー… 今ちょっと、がっこではかいかつどうをぉ……
[と、冗談でも通じるかもしれない事を呟いた。]
これ? もちろんー うつってるうつってる
あれ?コンビニいったのぉ?
[カメラの先は今音を立てた袋にむかった。]
(7) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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/* ご め ん ちょう みのがしてた
あと!
るうかすうううう!! 仕方ない!!!! ごめんね!!!!!!!
あああ縁故っときたかったなあ!
そして明日は私なんでしょ??しってる………
(-17) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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[洗った下着はシャワー室の物陰に干した。さすがにルーカスさんに見えるところに干すわけにはいかない]
……えーと。 今、干してるんで。少々お待ちください。
[ルーカスさんの上着を着た格好を見られるのは、妙に気恥ずかしかった。だけど、上着を返すまでいてもらわないと困るし。 なんだかとても複雑な心境で、プールサイドに戻るとフェンス越しのルーカスさんにぼそぼそとそう言って]
ルーカスさん、天文台には行きました? あそこの売店は、荒らされてました?
[なんだかいたたまれない時は、話題を変えるに限る。 お昼ごはん調達の目処も立ってないし。 バイト先のことを思い出して、聞いてみた]
(8) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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スティーブンは、ふと、歩みを止めた**
2012/07/20(Fri) 00時半頃
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静かで気味が悪い。
[住宅街の方へ差し掛かって、そう呟く]
静かなほうが好き?
(9) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
|
|
はかいかつどう。
[そのままのオウム返し、数秒後に噴き出した。]
ぶ、……っくく、 お前がぁ? あの、おじょーさま、やってた……ふふ、お前が。
[学校にあまり足を踏み入れない男でも、映像研究部とやらが作ったという映像は知っていた。第一、>>1:34映像の舞台が舞台だ。撮影の行われた現場を、こそり、隠し見た覚えが――あるような。
笑いの名残が口端を引くつかせる。険の薄らいだ表情で、カメラの先を見下ろし]
もう、ほっとんど、品物なかったけどな。 バックヤードの隅の方に落ちてたやつとか、かき集めてきた。
[軽く揺らせば酒類の入った空き缶が揺れる。浮かび上がった水滴で濡れ、ビニール袋は中身のロゴを容易く浮かしだす。]
(10) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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/* 空き缶じゃないよ !!! なんで空き缶持ってんだよ
(-18) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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ヒューは、空き缶以外にも、中身入りの缶がゆれた
2012/07/20(Fri) 00時半頃
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/* ほんっと、頭回ってないな……!! 自覚してなかったけど 相当脳みそ疲れてるんだな… これからのバイトが恐ろしい
(-19) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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[聞こえた呟きに立ち止まる]
あぁ…静かなのは好きですが。 こっちが危なくないかなぁと。
[きょろきょろと辺りを見回す。 ふと、気づく。 そういえば、住宅街の方は、これと言って用も無くあまり立ち入った事が無い]
(11) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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案外こういうとこの方が危ないかもよ?
[ブローリンをじっと見て、それから僅か首をかしげて]
そういえば、もうちょっといくと向こうに高校がある。
(12) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 01時頃
|
おじょ…
[笑われる事は冗談と取られたという事だから良いことだ…そんな風に思っていたけれどその単語に絶句する。]
み みみみ みたのぉぉお? あれをっ…
[わなわなと戦慄いた。 眠そうな表情はいつもより険しくじとりとしている。]
忘れてー 忘れろー
でないと……
[水滴で透けたビニールの向こうには、高校生が持っていてはいけない缶のロゴがみえた。ズームをすると、ウィー、と僅かな音がする。]
証拠撮影してやるー
…でもそっかぁ、もうないんだー 持ってって、何するんだろうねー?
(13) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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……お前、自分で地雷撒くの好きなわけ?
[またもやセレストの口から飛び出す姉という単語>>6に、ついに本音が零れ落ちた。手放しで姉を美人だと褒めれば、無用の傷はきっと付けられてしまう。 比べられれば優劣はつく。だがセレストはセレストで、違う魅力があることは間違いない事実でもあるのに。]
普通でいいんだ、別に。 最後だからって特別なものを食えって決まったことじゃねえ。
満たされて、死ねりゃ幸せ、なんじゃねえの。
[淡々と言葉を紡いだ。まるで他人事のように。]
(14) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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[戻ってきたらしいセレスト>>8に軽く手を挙げて応えた。何を干しているかは、訊かない。一応コウコウセイに興味は無いスタンスなのだから。]
あー、売店な。 売店は錠が特殊だから中は綺麗なもんだ。ただ……
[街が荒れだしてすぐに売店は閉鎖となった。入り込もうとする不審者も居たが、隕石が落下するその事実が発表されてしばらくは職員が残っていたこともあり、荒らされては居ない。けれど]
食料は、殆どないな。 馬鹿共が、持ってった。 ……何が研究者だってんだ、ただのコソ泥と変わんねえ。
[逃げた研究者達。最早同じ志を持っていたことすら恥じる事実を告げることは躊躇われたが、アルバイトをしていた彼女に隠すことはない。]
(15) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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……セレスト、お前さ。 あのバイト、好きだった?
[天体という未知の美しい夢を見る施設。 その一方に、醜い現実を並べて。 それでも訊いてみたいと、不意に思った。
揺らぐ紫煙を指に宿したまま 首だけ僅かに背後を向き、鉄色は彼女の視線を辿る。 何の色も浮かべぬまま**]
(16) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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|
[ホリーの言葉に、人気のない家の窓を見上げる。 男一人で歩いていた分には、それ程の警戒はしていなかったが]
高校ですか?
[彼女が通っているのか、と思う。 女性の見た目の年齢に疎い男は彼女がいくつかまでは解らない。
そこに友人がいる宛てがあるのだろうか。
また、少し考えてから言った]
じゃあ、そこまで送りましょう。
(17) 2012/07/20(Fri) 01時頃
|
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[どうしようもない現実。
目の前の彼女は、どう思うだろう。 隕石が落ちたその時、何を思うだろう。]
早く、………
[堕ちろ、そう呪いのように唱えていたのに。 不意に咽喉が詰まって、言えなくなった**]
(*3) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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送る?
[何を言ってるんだろうこの人は。という目で見たが、元々愛想はないのでさして違いはないかもしれない]
そうだね。じゃあ行こうか。
[特に目的があるわけでもない。頷いて、歩き出した]
(18) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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―少し前―
[言われた言葉はとても思いがけなくて、きょとんとした]
地雷? 地雷かあ。そんな風に考えたこと、なかった。でも、そうかあ……。
[ううん、と少し考える。姉が美人なことは客観的な事実で。私はそのことを良く知っていて。比べられるのにも、慣れてて。 慣れてても、全然傷つかないわけじゃない。なのに、つい口にしてしまうのは]
……ああ、そうかあ。 あたし、結構大それたこと考えてたのかなあ。
[冗談のように地雷を撒いて。笑いながらこっそり傷ついて。だけど、本当は。 否定して欲しかったのかもしれない。 分が悪すぎる賭けに、負けっぱなしだったけど]
満たされて死ねば、幸せ、かあ……。 うん、いつ死んじゃうか、よくわからないけど、あたし死ぬ瞬間まで幸せでいたいなあ……。
[他人事のように言うルーカスさんに返す言葉は、まるで独り言みたいだった]
(19) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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[ふ、とベッドから抜けて、鞄の中を探し、 スケッチブックのページをめくる。 いつもカバンに入れてたそれには、いろいろなものが描かれている。
雨上がりの虹とか、 望遠鏡で覗いた星とか、 想像した宇宙とか。 ほとんどが、空にあるものばかり。
その、一番最後のページを開ける。 鞄の中から鉛筆を取り出すと、珍しく、目の前に見えているのもをスケッチ*しだした*]
(20) 2012/07/20(Fri) 01時頃
|
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……元気だね。
[高校の裏門に人の姿が見えた。よくよく見れば、いとこと、さっき会ったばかりの少年で。何か言い合っているようだったが、じゃれあっているようだった]
(21) 2012/07/20(Fri) 01時頃
|
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[怪訝そうな目に見られても、男はそれとは気づかない。>>18 終始、あっけらかんとしているように見えるホリーの様子からは、ごく当然の反応だろう、とだけ思った。 今の場所で女性を何処かへ送り届ける程、頼りあるようには見えないのかも知れない――、など。
ええ、とだけ頷いてホリーに笑って見せると、再びその後から歩き出した]
(22) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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[もしくは――…、
証拠隠滅
でも、まだ ……まだ
私自身は…… できない……、いや、“しない“ かもしれない
“誰かの終わり“を“願う事“なら出来るけれど。]
(*4) 2012/07/20(Fri) 01時頃
|
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/* 露骨で すまんッ!
きりんぐしておちるといいよ セットはするよ
って意味だよ通じたらいいな
(-20) 2012/07/20(Fri) 01時頃
|
|
―現在―
[フェンス越しのルーカスさんに背中を向けるように、フェンスにもたれて座り込む。きらきら光る水面をぼんやりと見つめた]
あー……。
[売店の状態に苦笑する。 天文台なんて、この騒ぎになるまで、どちらかといえば人気の多くない、穴場的なスポットだった。だからこそ、ヒューがサボりに来たりしたんだろう。 天文台の中に小さな売店があることなんて、さらに認知度は低い。だからもしかしたらって思ったんだけど]
そっかー。研究者さんたちが持ってっちゃったかー。
[その可能性は考えてなかった。まだまだ甘いな、と苦く笑う]
仕方ないですよ。みんな、生きることに必死なんですよ。 研究者さんたちは、きっと一般の人よりも、いろんなことがわかってるんでしょう? ……ルーカスさんも。
(23) 2012/07/20(Fri) 01時頃
|
|
[高校の前につくと、そこは裏門らしく。 ホリーの呟くような声に、その目が見ている先を向く。>>21 包帯姿の少年と、少女の姿が見えた]
友達ですか?
(24) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
― 裏門 ―
[ヒューを睨んで居たら人影が増える。パッとカメラの先を向けた。]
あれ、ホリーお姉ちゃん? ――――… と??
(25) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
[常とは違う彼女の眼つきに、口端の微かに上がるのは維持したまま ゆるく目を細めた。]
はあ? いーじゃん。 あれ、あの可憐なオジョーサマ、受け良かったんじゃねーの。
[僅かな機械音も、ビニール袋に注がれるカメラ越しの視線も、どこ吹く風といった体。 興味自体を流すような質問に緑色はクラリッサの顔に向けられ]
最後に楽しく過ごすんじゃね。 全部、忘れてさあ。 レジの金持ってかれてるところもあったし。
[同じようなものだ、きっと、どこもかしこも。だれもかもが。 このビニル袋も、それを証明するように微かに揺れて、くぐもった水音を小さく立てる。]
(26) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
お前、そういうのないの。
[ついで向けた言葉は意味の取りにくいもの。 例えば医者の様に、たとえば、どこかの暴漢のように。迫る死から目をそらす術に、何を選んだのか――それとも選ばないのかを、不明瞭に問いかける]
(27) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
従兄弟と、バイト先によくサボりに来てたここの子。
……一応言って置くと、私、高校生じゃないからね?
[それどころか、ではあったのだけど、それは置いておいた >>25気づいたらしきクラリッサに小さく手を振る]
やっほ。えーと。この人は。 ……知り合いの知り合いというか、その辺の道であった人。ブローリンさん。
(28) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
/* まさに引っ張られて来た感覚…さてどうしようか。
ピピピピピピ…
脱兎
少しリアクションを残して去る
⇒豹変して三人に襲い掛かる
ぴこん
(-21) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
/*
…ねぇよw
(-22) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
受けが良すぎてー 悲しい思いをしたー
[思い出しながらため息をついた。]
なにー? 男の子ってやっぱりあーいうのが好きなのぉ…?
[いーじゃん、という言葉に返すのは、やはりしかめ顔だった。]
最後に……
……んー、………
[考えるような口調で、でも視線は迷わずにカメラへと落とされる。]
(29) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
[増えた人影に視線を向けた。
視界に入るのは、さきほど見た「不思議ちゃん」と、どこか見覚えのあるような男。 授業も出ずに昼間歩き回れば、この街で見かける顔もそこそこだ。その中の誰かであろう、と勝手な憶測を元に、その男から目をそらし――やはりいつもの癖で、眉を寄せた。
>>25>>28お互いを知っている言葉、そこに含まれる事実は男にとっては初めて聞くようなこと。思わず、見比べ、口を噤んだ。]
(30) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
[ホリーの言葉にきょとんとした。>>28 それから、不思議な紹介をされるがままにされた後。 こちらにカメラを向けた少女のレンズ越しにあるであろう目に会釈する。>>25 少女の隣に居る少年とも、目が合えば会釈しただろう。 そして、ホリーを見て言った]
…あぁ、ちょっと勘違いしていたようで。
(31) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
過去形で語らないでくださいよ。
[好きだった?という質問に、思わず俯いてしまった。 いや、過去なんだけど。売店、閉鎖されちゃったし]
あたしは、気に入ってましたよ? ……やだな、あたしも過去形で語っちゃってる。
[咎めたくせに、自分でも過去形を使ってしまって、俯いたまま小さく笑った]
ルーカスさんは、嫌いになっちゃったんですか?
[思い出す。ルーカスさんのことをなんとなく怖いと思っていたのは、ルーカスさんがいつも真面目で真剣だったからだ。 でも多分、私が本当に怖かったのは、ルーカスさん"自身"じゃなくて……]
(32) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
……嫌われるのが、怖かったのかなあ……。
[ルーカスさんには聞こえないように、俯いたまま小さく呟いた。 真面目で真剣に物事に取り組んでいる人に嫌われること。それは自分が役立たずの烙印を押されることに等しいと思えた……のかもしれない。 それだけ……それだけ? 本当に? 考えても仕方ない。どっちにしたって私は対象外なんだし]
そろそろ乾いたかなっ!
[ぴょこんと立ち上がる。景気づけのように明るい声で]
着替えてきます! とっとと食料調達にも行かなきゃですしね!
[脱ぎ捨てていた服を拾うと、下着の回収へと向かう。まだちょっと生乾きでも、とりあえず身につけて。 Tシャツとショートパンツという元の格好に戻ると、改めてプールを眺めた。 きらきら光る水面。見るのは多分、これが最後]
(33) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
|
ありがとね。
[高校3年間お世話になったプールに小さく呟くと、えいやっとフェンスを乗り越えた。 フェンス越しでなくルーカスさんと向き合って、90度頭を下げる]
上着! ありがとうございましたあ!
[頭を下げたまま、まるで貢物みたいに上着を差し出した**]
(34) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
|
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…… わたしはぁ………、
あれ、>>25
[>>28従姉に気付いたので、その話は、この時は、ここでおしまい。 手をふるかわりにカメラを向けてそれを撮影しながら。]
へー じゃあ半分知らない人みたいなものかー
あ、私はクラリッサですー
[名前を聞いたので名乗って会釈をする。]
(35) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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|
[いきなりカメラで取られて首をかしげた。どうせえ全て終わるのだから、気にすることではないのだけど]
全く知らない人。
[頷いた。それから二人を見て、仲良かったんだ?と思いながら、>>31に]
いくつだと思ってたの?
(36) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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[>>29溜息と、間延びするいつもの口調。 フィルムから始まった虚しい恋物語は、たとえいくら噂になろうとも、男の耳に届くでもなかった。それがクラスメイトの、同情による箝口令なのか――そも、別の要因に寄るのかは与り知ることではなく。 あーいうの、との括られ方に、微かに息だけの笑い零し]
―― [なにか言いかけて口を閉じた。カメラに落ちた視線を追うようにして――目蓋を伏せた。いまだ腫れたままの瞼が重く、視界を狭める。]
(37) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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[そのまますぐに視線を持ち上げ そして新たな来訪者へと、注がれた。口を噤んだ直後、眼差しの険は一時色濃くなり、そして意図的に薄められた]
なんか感動の再会って――わけじゃないみたいだけど 邪魔になりたくないし、いくわ。
[従姉妹だと説明のなされた間柄を交互に、関係性の薄いらしい男をついでに見て、そして一歩足を引く。交わされる言葉を聞くことはせず、むしろ興味のないように]
んじゃーねー
[気の抜けた仕草で振る手、歩き出せば近くのコンビニのロゴが付いたビニル袋が揺れる。 高校の敷地内へ足を踏み入れる。]
(38) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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[ホリーが高校生でない事は解ったが、自分よりは大分年下だろう。 そう思い至りながら、目の前にいる三人と、校舎を見遣る。
>>35 名乗りを聞いてまた再度会釈し、会話を交わしている彼等を暫く眺めていたが]
…えっと。
[ホリーを見て言う]
じゃあ、これで。 僕は、ちょっと街に戻ります。
(39) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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/* しまった。 移動のタイミングが被ってしまった……! なんか申し訳ない、な
(-23) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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[少年が言い残して校舎に向かうのを横目にし。>>38 それから、少女とホリーを見る。 最後ににこりと笑って、高校の裏門を後にした**]
(40) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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ああ、行っちゃうんだ。邪魔したね。
[ヒューにひらりと手を振って]
ふうん。ありがとう。
[一応送ってくれたらしいブローリンに礼を言って、こちらにも手をふった]
(41) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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[あの恋物語が広まらなかったのは、きっと名誉のためだと思いたい。私の。 確実に知っているやつらは部活仲間くらいだろうか。女優の悪評など、そりゃあ流したくもないだろう。]
……、……
[視線を追われた事に気付くとゆるっと苦笑をうかべた。]
あー、
……、またねぇ
[立ち去るヒューの姿を撮影しながら見送った。]
ブローリンさんも? お気をつけてぇ
(42) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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[ブローリンの後ろ姿も撮影する。 暫く映した後、ホリーへと向けた。]
で、 お姉ちゃんは何しにー?
(43) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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クラリッサは、笑顔もきっと、撮影をした。
2012/07/20(Fri) 02時頃
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いろんな人 との
別れの 瞬間
(*5) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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/* んー む。 狼さんは誰だろう。 狼に絡みに行ったら殺してくれるかしら。
(-24) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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特に何も。 さっきのブローリンさんがこっちの方見たいって言ってたからついでに。
リッサは色々カメラで取ってるの?
[思い出作り?と問いかけた**]
(44) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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グレッグは、夢の中でルーカス[[who]]に会ったような気がする。
2012/07/20(Fri) 02時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 02時頃
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ん…んんー…。
[目が覚める。いつの間にか寝てたんだっけ?って思って起き上がろうとすると、思い出してしまった…。 そうか、今俺全裸か。 全裸マングレッグ!なんて解き放ちながら外を歩けるかな、なんてふと一瞬よぎったけど、 馬鹿な考えは止して、普通に服を着た。]
おはよ、アイリス。
[彼女は絵を描き終えた後だっただろうか? 描き終えてなかったら、そのまま横になるつもり。**]
(45) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 02時頃
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[背後でもう一人、あの、関係性の薄そうな男がいう言葉を聞きながら、足を進めていく。 高校に不似合の、酒類をぶら提げたビニル袋。一定のリズムで揺られ、リターンする度に中身のはしゃぐ音を立てた。ビニルの中に手を突っ込み、ペットボトルではなく、缶を取り出す。]
うえ……生温……
[触れただけで分かるその温度、バックヤードに転がっていたものなのだからしょうがないとはいえ、不機嫌そうな面持ちは深くなる。腫れた顔面に少しだけ当て、それからプルタブを起した。小気味のいい音、ついで弾ける小さな泡の音が暗い穴の縁から聞こえだす。]
高校で酒盛りとか、あのオニがいたら出来ない事だな
[生活指導の主任がいたら到底できない――くだらない夢の一欠けらの実現は、実にあっけなく、感慨もなにもあるものではなかった。建物ごと死んだような静けさの校舎を見やりながら、片方の口端を吊り上げて、皮肉気な、愉しげな笑みを浮かべて一口呷る。]
(46) 2012/07/20(Fri) 02時半頃
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クラリッサは、 **
2012/07/20(Fri) 03時頃
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……―― こんな、もん、なのかね
[呟く言葉は何に対する感想でもなく、ただ零れたものだった。 缶を降ろす手も見ず、かといってどこを見つめると言うわけでもなく、ただ視線を動かした。年を重ねれば、もっと別のものも見えたのだろうか。それは単なる空想にしかすぎず、彼は18才の視点しか持ててはいない。それ以外の視点を持つ機会は潰えた。
あるいは、あの騒がしい――とは言っては語弊があるだろう、一つ上の先輩であれば違った目で、この終わりを見ることが出来るのだろうか。環境の違いを思い描いてみても、彼には大学などという新たな教育機関を細部まで想像する事は出来ない。さらにいえば、進学すらも彼の中で形を持つことはなかった。そも、真面目に通わなくなった時から、彼の中で教育が占める比重は極端に軽くなっている。]
(47) 2012/07/20(Fri) 03時半頃
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[ぐ、と細めた目。そこから見える感情は掴みにくい。 缶がべこ、と耳障りな悲鳴を上げた。その音に一層視線を険しくさせて、また呷った。]
っふ、 っは [切れた個所が痛む。低いアルコール度数、ぐわりと巡る感覚は間違いなく錯覚だ。そう言い聞かせて、最後の一滴まで喉の奥に流し込み――空いた缶を振りかぶり、思い切り投げ捨てた。
軽い音を立てて、校舎にぶつかり、缶は足元まで戻ってくる。からからと不規則に声を上げて、まるで泣いているみたいだった。その缶を踏みつけて]
――……、ばっかじゃ、ねーの。
[不機嫌に言い捨てた。]
(48) 2012/07/20(Fri) 03時半頃
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[ 空いてしまった手が彷徨い、携帯に伸びる。待ち受けを立ち上がらせることなく、その液晶を見つめ]
家族、なら、……
[黒髪の、「不思議ちゃん」とカメラを構えたクラスメート。 親戚とはいえ、血のつながりがあるなら――と思ったはいいが、自分の身に返して考えると言葉は止まり、携帯を操作する手も止まる。
液晶に表示された電話番号、発信ボタンに手が伸びることはなく、液晶は暗くなった**]
(49) 2012/07/20(Fri) 03時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 03時半頃
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/*ルーカスさんに会いたかったけど ムリそうだな……コアずれ陣営残念
(-25) 2012/07/20(Fri) 04時半頃
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[必要以上に幼く見られるのは言動や外見もだが、服装のせいもあったろう。だぼりとしたパジャマ代わりの服を着ていた。外出に耐えないほどではないけど、やはりどこか安っぽいというか、大人の女性の着る服ではない。そして足にはサイズの合わない大きめのサンダル。遠目や夜なら中学生と間違われかねない]
えい。
[笑顔で去るブローリンの背中にサンダルの片方を蹴り出した]
(50) 2012/07/20(Fri) 06時半頃
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ホリーは、化粧は当然してない。
2012/07/20(Fri) 06時半頃
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[――ぽすん、と何かが背中に当たって立ち止まる。 足下を見るとサンダルが片方。 拾い上げ、顔をあげるとホリーが見え、裸足の片足と、今、自分が手にしているのと同じサンダルを履いているのが見えた。
――まだ小さな子供みたいな人だ。
サンダルをホリーの足元に向かって投げ返す。 そうするのが相応しいのかどうかは解らないが。 ゆるゆると手を振ってから身体を返し、再び歩き出した]
(51) 2012/07/20(Fri) 08時半頃
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[学生、か。
――そういえば、あの子は何を撮影していたのだろう。 傷だらけに見えた彼は、何をしていたのだろう。
彼等がいた校舎前の風景は、ごく普通の日常と変わり無いように見えた。 ただ、それは彼等が今まで通り、何も変わらず、その場所に居たかっただけなのかも知れないが。
歩きながら空をちらり、見上げる。
――あと、数日。 それきり、この世界の時間は、止まる]
――。
[太陽だけが眩しく、辺りは静かだ。 一度、振り向いて校舎を見上げてから。 かつては明るい声で溢れていたであろう、その場所を離れた**]
(52) 2012/07/20(Fri) 08時半頃
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/* ランダム多数決だから、投票はルーカスか。 いいなぁ。 襲撃より投票のがいいなぁ。 俺が死ぬ時は、襲撃になりそうな気がしますけどもw
(-26) 2012/07/20(Fri) 08時半頃
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なるほど 見てみたいーって、ことはぁ、 この辺りをあんまり知らない人ー?
[彼の去る方向にカメラを向ける。 ホリーがサンダルをけって、それが届いた。そしてそれをまた、ブローリンが――、]
おぉー
[放物線を描くサンダルをカメラは追う。サンダルの行方を追った後、またブローリンへとむけると、手を振る動作が見えた。 ちょっとだけ、お父さんと子供のやり取りに見えた。 キャッチボール?そんなんじゃないけど。 きゃっちさんだる。
思わず小さな笑みがこぼれる。]
(53) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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んー うん、色々ぉ
[カメラで、と訊ねられると頷いた。]
思い出作り… ちかい かも そーかもぉ でもどうかなぁ…
おもいで…?
(54) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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[呟いて、先程のブローリンのように、カメラの視線は校舎を見上げる。 思い出のたくさん詰まった場所。 どうせもうすぐ卒業だったけど、こんなに早く別れる事になるとは思っていなかった。]
…
思い出作りならぁ 卒業式とかー したかったよねー
ホリーおねえちゃんがちょっとうらやましい
(55) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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クラリッサは、少し*目を細めた*
2012/07/20(Fri) 12時頃
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[短くなった煙草を投げ捨てる。その代わりに地面に放りっぱなしだったライタと煙草の箱を拾い上げ、ポケットに仕舞った。]
あれほどやれ彗星だやれ月蝕だと浮かれていたわりに奴ら、終わるってわかったときから望遠鏡を覗こうともしない。 厭んなる現実だ。
[新たな煙草を取り出そうとした手は止まる。問う声>>23には緩慢に首を振った。]
俺たちが出来るのは観測して計算をして、予測を立てることだけだ。わかっちゃいることもあるが、本当にそれが真実かどうかは確かめようもない。
[どれほどの大きさの隕石が、どれくらいのスピードでやってきているか。数字は頭に浮かぶけれど、それは途方もないもので実感などまるでない。小さな地球の、更に小さな国、その中の更に極小の天文台から見上げる宇宙はあまりに広大で、絵空事のようにすら感じてしまう。]
天文台の職員が逃げ出せば 一般人も余計に不安になるだけなのにな。 それを見越していれば、あんな愚行はしねえよ。
[淡々と零していく、愚痴めいた言葉。今更憤っても、嘆いても、何も変わらないというのに。]
(56) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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悪いな。
[口を出る言葉が悉く過去形>>32になっていくのは、不可抗力か。俯く気配にシルクハットを深く被りなおした。もうどう足掻いても未来はない、それを心底わかっているからこそ、怯えた時間が長いからこそ――]
気に入ってた、ね。 そうだな、1ヶ月位前なら、俺も同じように言えてたんだろうが。
……嫌いだよ。 でも俺にはあの場所しか、ない。
[嫌悪しても、結局はあの場所に向かってしまう。心から天体を研究し、愛していた頃が懐かしい。そんなに昔の話でもないのに、酷く、遠くになった気がする。]
(57) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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[セレストの声>>33は耳に届かず、ただ何かの溜息のように男の傍を流れていった。鉄色はそれを問うことはなく、着替えてくると走り去った彼女をまた背中で見送って。]
……ふん、威勢がいいもんだな。
[やがてセレストが戻る頃>>34には、フェンスから身体を離してプールを眺める姿勢に戻っていた。 乗り越えてくるその機敏さに口元を歪めながら、右手はシルクハットの鍔に触れ]
お前、それでも相当な軽装だぞ。 わかっちゃねえな。
[礼の言葉と共に差し出された己が上着にはまるで興味を示さず、闇色の帽子を脱ぐ。太陽と同じ色の金髪が額の前に零れ、微かに鉄色に影を落とす。]
(58) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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言葉の礼なんか要らねえよ、
[手を伸ばし、セレストの後ろのフェンスを掴む。彼女の身体をその間に挟むようにして閉じ込めれば、距離はほぼ零となる。
鉄色は閉じることなく、強引にその唇に己が唇を重ねた。 一瞬の熱、それが戯れからくるものでないことを、彼女は感じることができるだろうか。]
(59) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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――礼はこれで。
[それだけ囁くと素早く身を離し、やはり上着は受け取らぬままシルクハットを被りなおした。]
じゃあな、セレスト。 食糧探しは、トモダチとでもやれよ。
[ひらと手を振りながらプールから離れていく。 最低な男だと思われるに違いない、けれど男にとってこの行動が、彼女の地雷への答え。]
(60) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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コウコウセイに興味なくても 女には興味あるんだっての。
………ガキか、俺は。
[ポケットから煙草を取り出し火をつける。その慣れた一連の行動もやや覚束なかったことは、男以外知る由もなく**]
(61) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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[鉄色は何色にも揺らがない。 まるで初めから、死の色に染められたかのように。
足が高校に向いたのも、無意識に彼女に会うためだったのだろうか。 あんな行動を取ったのも、心のどこかでずっとそうしたいと思っていたからだろうか。
それすらもう、よくわからない。 すべてを飲み込み呟く。]
……ああ、早く。
落ちて来い、俺の上に。
[これ以上醜い情景を双眸に映したくない。 これ以上無用な傷を増やしたくない。]
(*6) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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[あの少女も、高校の中に居るのだろうか。 フィルムの中限定の果敢無げな、姫。 彼女の上にもまた等しく、隕石は落ちる。
その前に、会うことは叶うだろうか**]
(*7) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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/* 全裸マングレッグに噴いたと思ったら、ルーカスさんが…! ルーカスさんが……! [じたばたじたばたごろごろごろごろ]
(-27) 2012/07/20(Fri) 12時半頃
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綺麗なだけだと思ってたものが、急にこっちに牙をむいてきたから、怖くなっちゃったんじゃないですか。 あたしだって泳ぐの大好きだけど、溺れたりしたら怖くて泳げなくなっちゃうかもだし。
[逃げ出してしまった職員さんたちに対するルーカスさんの評価は限りなく低い。フォローする義理もないんだけど、思わず庇うようなことを言ってしまった]
具体的な数字が色々分かってたら余計怖い気がします。 いや、わからない恐怖っていうのもあるのかもしれないけど。 だけど、みんなまだ「もしかしたら何かの間違いなんじゃ」って思ってたりするみたいだけど、そんな風には思えないんじゃないですか。
[調べれば調べるほど、現実を突きつけられてしまうだけ。 そんな状態に耐え切れなくて、望遠鏡に背を向けてしまうのも、分かるような気がする]
……ふふ。 やっぱりルーカスさん、紳士なんじゃないですか。 世界が終わるっていうのに、他の人のこと、考えて。
[上着を貸してくれていることだって、本当はそう。対象外の興味のない人間は、襲う必要もないけど親切にする必要だってなくて、放っておけば済む話。わざわざそんなことまで、言わないけど]
(62) 2012/07/20(Fri) 12時半頃
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嫌い……。
[ルーカスさんの言葉を、反芻するように繰り返した。 それは、なんだか、とても悲しい。 素敵な場所だと思ってた。こんな結末になっちゃったけど、その事実が変わるわけじゃない。 まるで、今までの思い出まで、否定されてしまった気がして]
そっ、かあ……。
(63) 2012/07/20(Fri) 12時半頃
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[バットを先にフェンスの向こう側に落としてから、フェンスを乗り越える]
軽装? だってあっついじゃないですかー! もう日焼けとか気にしたって仕方ないし!
[いや、元々水泳部ならしょーがない!って日焼けは気にしてなかったけど。美白に励むのは引退してからだって思ってたけど。 服装に突っ込まれて、私は唇を尖らせる。 美白に励んで、大学生になって、オシャレも勉強して……そうしたら、ルーカスさんの対象外じゃなくなったのかな。 もう、そんな未来は、ないけど]
だーいじょうぶですって! こんなの襲おうなんて物好き、そうそういないと思うし! いざとなったら、バット、で……?
(64) 2012/07/20(Fri) 13時頃
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[ははー!っとばかりに差し出した上着は、いつまでたっても受け取られない。 どうしたのかな、と顔を上げると、突然日陰になった。 がしゃ、と耳元で、フェンスを掴む音が鳴る]
――――!?
[日陰になったのは、ルーカスさんの体のせい。限りなく零に近い距離に閉じ込められて、意味がわからない。 言葉じゃない礼ってなんですか。私何も持ってませんよ。 そんな返事が頭の中を回るけど、声にはならずに。 それでも何か言わなきゃ、と開こうとした口が、塞がれた]
(65) 2012/07/20(Fri) 13時頃
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[耳元に落とされる囁きを呆然としたまま聞いて、いやそれよりも今何があった? 意味が、意味がわからない。何があった? え、もしかして今のがファーストキス? え、何で? 混乱している間に、ルーカスさんは手を振って離れていってしまう。 混乱した私と、上着をそこに残したまま]
なんで……? なん、で……?
[なんでこんなことしたの。だって高校生には興味ないって。私は対象外なんじゃないの。 ぐるぐる、疑問は尽きない。聞きたいことはいっぱいあって、なのに何も言葉にできないまま、ルーカスさんはいなくなってしまう。 ううん、本当は、聞きたいことは一つだけ]
ルーカスさん……あたしのこと、すき?
[小さな小さな呟きは、ルーカスさんにはもう届かない。 ぱたり、ぱたりと音がして、いつのまにか抱きしめるようにしていた上着に落ちる雫に気づく。 ああ、私、泣いてるんだ。 受け取られなかった上着。もっとぎゅっと抱きしめる。 抱きしめた上着からは、煙草と、ルーカスさんの匂いがした**]
(66) 2012/07/20(Fri) 13時頃
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/* 切ないねぇ。
(-28) 2012/07/20(Fri) 15時半頃
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/* やたっ あいにいく!
(-29) 2012/07/20(Fri) 16時半頃
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あ
[校舎を見上げ撮影をしながら、ホリーに言葉をなげる。]
そういえばお姉ちゃん 今ねー、美人は危ないんだってよぉ
セレストのお姉さんも、 なんか家から出れないんだってぇ、こわくてー ロリコンには気をつけてねー?
[自分より10年上の従姉が気をつけるべきはロリコンという。慣れてしまっているので別段疑問も抱かない。 むしろ同じ血が流れている私もふけないんじゃない?などとも思えるので、従姉は自分にとってなかなかに希望あふれる存在だった。 結局自分の成長はここまでなので、将来どうなるかなんて解らないまま終わるのだけれど。]
… おねえさん、終わるまで、家なのかなー ずっと、ずうっと、…おびえたまま、家なのかなぁ
(67) 2012/07/20(Fri) 17時頃
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あぁー…
[校舎を撮影していると、小さく声をあげた。]
忘れ物だぁ… ちょっと戻ってくるねぇ
[カメラを持ってない手で、ひらりと手を振った。]
お姉ちゃんもー、 …またねぇ
[そう笑って。ホリーの反応を撮影した後、校舎の中を目指し踵を返す。歩調は少しだけ、*早目*]
(68) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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― 校舎へ向かう道 ―
ぽーけっとーのー なー かー にー はー
びすけっとー がー
ひっとっ つう ?
[外れた音で歌いながら、]
もない…
[余計な言葉も付け加えながら。
撮影を続ける。]
(*8) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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たーたーいーてー みーるーたーびー
…
ビスケットー はー ふーえーるー…
…
(*9) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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[静かな室内に、紙に鉛筆がすべる音が響く。 誰に見せるつもりもないその絵は徐々に完成に近づいて]
あ、おはよ、グレッグ。
[一瞬目をそらしてしまうのは、少し気恥ずかしいから。 スケッチの対象は動いてしまったけれども、描き終わるまで手は動かして、 着替えて再び横になった彼をちらと見ると、満足したように隅に日付と名前を書き加えた。 それに意味など無いけれど]
……これから…どうする?
[世界が終わるまで。 どれだけ逃げたとしても。 一刻一刻と終わりに近づいていることは確かで]
(69) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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大学…はさんざん行ったしな。 高校も先月行ったのよね。。 ……もっとしっかり見ておけばよかったなあ。
[今更誰もいない高校に行っても仕方がない。 先生やら後輩やら、居なければいく用事も思いつかない。 多少懐かしい気分にはなるだろうけれど、アルバムも見たし、気は済んだ]
天文台、どうなってるかな。
[大きな隕石が落ちてくるらしい。 そんな話が出た頃は、天文関係の大学生とはいえ、入学した手の自分は入館禁止にもなったものだけれど。 数日前に前を通った時には閑散としていた気がする。 あの天文台の中で一番大きな望遠鏡を覗きたかったのだけれど。 あの時は無理でも今は大丈夫んなんだろうか、なんて思いながら。]
(70) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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[窓の外を見る。 空は見事なまでに腫れ上がっていた。 肉眼では見えない隕石は、望遠鏡を覗けば見えるのだろうか。
実感が、湧かない。 このくらいの大きさの隕石が、こんな速さで落ちてくる、なんて、数字を並べ立てられても。 あまりの大きさに、どのくらいかも想像がつかない上に、実際目で見たわけでも無いのだし。
本当に落ちてくるのだろうか。 隕石なんて存在しているのだろうか。 そんな実感も、未だ湧かないまま。 今目の前に彼がいることを実感しようと、そっと唇を*重ねる*]
(71) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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[彼女が描き終えたのを見て、ベッドから身体を起こす。 さて、これからどうするかと問われても…。]
どうすっかなぁ…映画とかやってる訳ねーし。ゲーセンとか絶対荒れてるし…。
[じゃあ高校でも、と言おうと思ったら。]
あ、行ったのか…しまったな、俺も行っとけば良かった。 サッカー部の後輩に会いたかったな。
[アイツら、どうしてるんだろうなーって思う顔の中に、学校にあんま来なかった後輩を思い出した。 部活を引退してから、何かと理由をつけて話しかけた気がする。 あ、飯も奢ったっけ?]
天文台かー。まぁまだ夜まで時間あるっぽいけど、折角だし場所取りしちゃうか?
[見られないならいちゃつき放題、なんて余計な事を付け足して。 彼女が顔を近づけて来たなら、察して目を瞑り、口づけをする。]
アイリス、大好きだよ。
(72) 2012/07/20(Fri) 18時半頃
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行きたかったら、いこっか? …って、誰がいるか、わかんないけど。 居たらラッキー…だろうけどね。
[まだ外は明るい。 今から天文台に行っても、いいけれど。 何がしたいわけでもないのだし]
…もう、グレッグったら。
[くす、と笑って。 でも、それもいいな、なんて思ってしまうのだから、私も大概だなあ、とか]
……私も。 大好き、だよ。
[重ねた唇を離したくなくて。 何度も何度も、繰り返す]
(73) 2012/07/20(Fri) 19時頃
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思い出ともちがうだろうけどね。
卒業式かあ。
私、行かなかったしなあ。
[なんとなしに、高校を眺めながら]
(74) 2012/07/20(Fri) 20時頃
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美人?
[クラリッサの言葉にクラリッサをまじまじと見て、それから自分の姿を見る。続く言葉に苦笑して、何も答えなかった]
ふうん。そんなになんだ。そこまで来ると、家にいるほうが危なそうだね。
(75) 2012/07/20(Fri) 20時頃
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そ、行ってらっしゃい。
[背中を見送って、手持ぶたさになりながら、裏門の柵上の扉からそのあたりの塀によじ登る。そうしてぶらぶらと先ほど投げ返されたサンダルを履いた足を揺らす
やりたいことも求めていることも、分かっていた。けれど]
まぶしい。
[空を見上げる]
(76) 2012/07/20(Fri) 20時頃
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ホリーは、柵上→柵状
2012/07/20(Fri) 20時頃
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/* 頼む死に場所は天文台にさせてくれ…頼む
(-30) 2012/07/20(Fri) 21時頃
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―― 高校構内・校庭 ――
[男が目指す先は正門では無い。適当に外に出て、また天文台へ戻ろうと考えて居た。 食欲は、いつの間にか消えてしまっている。
カチ、と音が鳴る。香るオイル、炎が散る。]
………………。
[先ほど強引にセレストの唇を奪ったそれに、白い煙草を添える。無用な傷、しかも深いものを遺してしまった。罪悪感と、それでいてしてやったりと思う快感と。
アルバイトに来る高校生、明るい笑顔を振りまき接客するその様子。見るつもりはなくても、向こうから視界に飛び込んでくる――セレストはそういう空気を纏っているように感じていた。彼女の姉は確かに美人で、目を引く容姿ではあった。けれどその空気はセレストのそれとは別物であり、劣ることは何も無いように思う。
けれど愛想の悪い男のこと、セレストはどこかいつも一歩引いて接してくる。だから必要以上に近づかず、だがその空気の端っこに触れる程度にしていたはずなのに。]
……中てられたな。
[終焉の煙薫るこの街に。]
(77) 2012/07/20(Fri) 21時頃
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そうだな、行ってみようか。 折角だから、一緒に行くか?
[なんて、誘ってみる。断られなければそのまま外に出るつもり。 まあ、その前に沢山口づけを交わすんですけどね。]
ずいぶんと激しいね?
[ニヤ、と笑って立ち上がる。流石にずっと家の中に居ては退屈になるんじゃないかな、と思って。 しかし、外は荒れ放題だから、家の方がきっと安全。
それに、家の中ならアイリスを独占できるな、なーんて。]
でも、自慢くらいは、したいなー。なんちゃって。
(78) 2012/07/20(Fri) 21時半頃
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/* 今日はPLが誕生日なんだ。 だからアイスを食べるぜ。
(-31) 2012/07/20(Fri) 21時半頃
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―天文台前―
[ここに来た理由は、二つ。 なぜかふと頭をよぎった従弟に会おうと思ったのと、 隕石の姿をはっきりこの目で確認する前に死ぬというのはどうかと思ったからだ]
…誰もいないのか?
[出入り口に来たが、人の姿が見えない。 研究者はいったい何をしているのか、と愚痴をこぼしそうになった。]
(79) 2012/07/20(Fri) 21時半頃
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/* スーさんきた!構わん行こう天文台!
(-32) 2012/07/20(Fri) 21時半頃
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セレストは、ルーカスさん…と呟いて。
2012/07/20(Fri) 21時半頃
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[思い出すのは、こんなことになる前のこと。 売店に堂々と煙草を買いに来たヒューに「売れるわけないじゃん、ばーか」と突っ込んだ私。 ふざけたヒューは、「すいませーん、この店員態度悪いんスけど」なんて言い出して。 それをルーカスさんに聞かれて、ものすごく焦ったんだった]
す、すみませんっ! いや、ちがっ、違うんですっ! 未成年に煙草を売るのって法律で禁止されてますよねえ!?
[反射的に謝ってしまういつもの癖。それから慌てて弁解して。 そんなどたばたしたありふれた日常が、今は遠い思い出みたい。 馬鹿馬鹿しい日常が、とてもきらきらして再現される]
(80) 2012/07/20(Fri) 21時半頃
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―― → 街外れ・天文台前 ――
[上着を羽織らぬ姿は些か珍しく、時折割れた窓ガラスに映る己が姿に驚くこともあった。首元のネクタイを緩ませながら、結局戻ってくる場所は鉄塔の建つ街外れ。 煙を一つ吐き出し、入り口を見上げて。 その鉄色は大きく開かれる。]
……スー。 珍しい、こんなとこで。
[天文台の前に佇む従兄>>79の姿に、ゆるりと片手を挙げて声をかけた。]
(81) 2012/07/20(Fri) 21時半頃
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ルーカスは、セレストの笑みが刹那脳裏を掠めた。
2012/07/20(Fri) 21時半頃
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…やあ、ルーカス君。
[そんなことを思っていたら、従弟に声をかけられた]
天文台で、話題の隕石のことを見てみようと思ったのだが、どうも人がいないようでね。 どうしたものか、と思ったところだ。
(82) 2012/07/20(Fri) 21時半頃
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[しばらくは、空腹も忘れて、立ち尽くしたまま動けなかった。 上着返すの、待ってたんじゃないの? どうして上着、置いていったの? 何でキスなんかしたの? 私のことどう思ってるの? 私のことすき? 私のことすき? 私のことすき?
無数に浮かんだ疑問は、最後にたった一つに集約されて、そうして臆病な私が囁く。
そんなわけないじゃん。 単なる悪ふざけだよ。
だけど違う声もする。 でもルーカスさん、いつもは表情隠そうとするのに。あの時は私を見てた。 零の距離で、私のこと、見つめてた]
……本当は、あんまり隠せてなかったけどね。 だってルーカスさん、背が高いんだもん。
(83) 2012/07/20(Fri) 21時半頃
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…、激しいのは…嫌い?
[ゆる、と首を傾げる。 こんなに積極的、だったのだろうか。 それは、状況がそうさせるのか、本当はもっと、と望んでいるからなのか。 どちらでも構わないけれど]
自慢ー?
[くす、と笑って立ち上がる。 高校までの道は、さすがにもう覚えている。 手を繋いで、のんびり歩けば。 …だれか、その先にいただろうか]
(84) 2012/07/20(Fri) 21時半頃
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ま、ここあんま人気ないわけ。最近は特に。
[従兄>>82は相変わらず真面目に生きている。血の繋がりはあるにも関わらず、まるで正反対。けれどそんな彼が嫌いではなかった。]
アレ見に来たって?……物好きだな。 特に面白くもなんともねえけどよ。
[スティーブンの横を通り過ぎ、重たい扉に手をかける。何時もと同じようにそれを引くが、従兄を向かいいれるためにそれは余分に大きく開かれる。]
どうぞ、お客さん。 楽しくない天体ショー、楽しんでくれよ。
[人気の無い展示ホール、シャッタの閉められた売店。 そして立ち入り禁止のスタンションが立つ螺旋階段が見える。]
ドーム入って直接見るか? スーだからな、特別に入れてやる。
(85) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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/* >>83 ですよねー
(-33) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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[寄せては返す波みたいに、ぽこぽこと奥底から湧き上がってくる疑問。それと一緒に、いろんな記憶が、思い出が、浮上してきて。 いつもシルクハットで表情を隠すようにしていたルーカスさん。だけど、随分と身長差のある私は、実は下から覗いてたりして。 まあ、あんまりまじまじ見上げてたらばればれだから、こっそりひそかに、だったけど。
ルーカスさんとの思い出は、天文台にしかない。天文台以外の場所で会ったのは、今日が初めてのような気がする。 ルーカスさんがいて、ヒューがいて、ホリーさんがいて。 姉やクラリッサが覗いてくれたこともあったかな]
……って。じっとしてちゃ、ダメだよね。 あたしも動かなきゃ。
[じりじりと日差しに焼かれて、随分と立ち尽くしていたことに気づく。 上着は腕に掛けて、バットを拾った。 行く当てなんて、なかったけど]
(86) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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はっきりとした姿を見る前に殺されるっていうのは、どうもね。
[たとえ、面白くなくても。まあそれが面白かったとしても、天体の知識が無いに等しい自分には分からないと思うが]
[従弟が開いた扉から、中に入る。「楽しくない」という言葉が少し引っ掛かったが、楽しめといったほうが無理だろう]
ドームか。 折角だし、入れてもらおうか。
(87) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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[とりあえず、自転車を取りにいこうと、バットをずるずる引きずったまま歩き出して。 もうこの場所に、用はないかな。何か役に立つものとかあったっけな。 そんなことを考えながら歩いていると]
……あれー?
[思わぬ人物が視界に飛び込んできて、見間違いかとぱちぱちと瞬いた。 そうしながら、涙のあとが残ってないかと顔をちょっと腕で拭って]
(88) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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セレストは、ヒュー、残念ながら今日は休校だよー!
2012/07/20(Fri) 22時頃
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/* アイリスグレッグ組は位置的に先にホリーと遭遇しそうかな?ということで、ヒューに声掛けてみた!
(-34) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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/* 従弟と再会できたんですか! やったー!
この後死んじゃうじゃないですか! やだー!
(-35) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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やーっとガッコに来る気になった? でも、ちょっとタイミングが悪かったねえ?
[見間違いかと思ったけど、そうじゃなくて。瞬きしても、やっぱりヒューだった。 足元に缶が転がってるけど、踏み潰されてしまって何かは分からない。 というか]
ってヒュー、コンビニで食べ物買えたの!? すごいじゃん! あたしおなかぺっこぺこなんだよー! どこにそんな穴場コンビニが!? それとも激戦を勝ち抜いたってやつ!? まだ買える!? こっから近い!?
[潰れた空き缶。そして手にぶら下げたビニール袋。ヒューは今時貴重な食糧確保成功者らしい。 全力で情報収集すべく、質問攻めにしてみた**]
(89) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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アイリスは、セレストはまだ高校に居るのかな、と思った。
2012/07/20(Fri) 22時頃
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――住宅街――
[記憶を頼りに元来た道を暫く歩き。 男は住宅街を突っ切る道の真ん中で歩みを止めた。 周囲の、人気の無い窓を幾つか見上げる。 それから、商店街の方を向く。
数時間前に見た時、黒煙は一旦収束したようだったが、今、またいくつかの煙の柱が上がっていた。 火事は鎮火されても、また次々に破壊が続いているようだ]
――。
[再び、近くの家の窓に目をやる。 喉が乾いていた。 そういえば、昨日から何も口にしていない]
(90) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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[食糧までは行かずとも、最低限、水くらいは欲しかった。 そして――煙の柱を再度見遣り。
もし、あそこに向かうなら何らかの武装は必要かも知れない。
ここ数日、人が集まりそうな場所は避けてきたが。 行って、目にしておくべき事が、そこにもある気がする]
(91) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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ああ、見ず知らずの奴に殺される……ご尤も。
[こつり、こつりと硬質の床に靴音を響かせ、真っ直ぐに螺旋階段へと向かう。立ち入り禁止のスタンションを退かし、道を作った。]
こっちな。 もう一般には公開してねえの、はっきり隕石見えてるからさ。
[先を行き、螺旋階段の行き止まりの扉の鍵を開ける。 とはいえ既に鍵の機能の8割も役に立っていないそれは、かけたところで強引に開けてしまう事もできる。 研究者が男一人になってから、何度も誰かが立ち入った跡があったものの、望遠鏡が動かされたり傷つけられることもなかったこともあり、特に気にはしていなかった。]
(92) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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―― 天文台・ドーム ――
これ、覗けば見れる。 真ん中にでかいのがある、それが隕石。
[指先で指し示し、男は望遠鏡から少し離れた灰皿のある定位置に陣取る。 従兄はあの隕石を、どう見るだろうか。 鉄色は少し、楽しそうに。]
(93) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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[それから、家の窓に目を戻し。 門の前へ歩み寄り玄関先を覗きこむ。
――住人は、中にいるだろうか。
五分五分、と思った。 中に誰か居るのであれば、立ち入るのは気が引けるが無人であれば、今更誰に咎められる事も無いだろう。
門戸を開き、玄関先へ続く敷石を踏んで中に入る。 玄関のドアノブを手を伸ばそうとして、一瞬躊躇ったが。 思い切ると握り締め、引いた。
――かちゃり、と施錠されていないドアが開く。 隙間から、家の中を覗き見た]
(94) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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…ごめんください。
[薄暗い、家の奥に向けて呼びかける。 暫く待ったが、人の気配は無い]
…あの…いらっしゃるなら、すぐに出て行きます。 誰も居ないなら――。
[しん、とした廊下。 そこに響く自分の声が、少し間抜けた様に感じられる。
家の周囲を再度見渡してから、やはり誰の気配も無いのを確かめると、男は静かに家の中に入った]
(95) 2012/07/20(Fri) 22時頃
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別に、嫌いじゃないさ。 俺だって男だしなー?
[ま、あんまり沢山されると体力が持たないけどね。 二人で手を繋ぎながら、高校への道を歩く。]
通学路も懐かしいなー。 ちょっと前まではここを通ってたんだよな。 近所のコンビニで買い食いしたりしたよなー。
[学校帰りに良く立ち寄ったコンビニの前を通る。 雑誌の立ち読みとかしたり、買い食いしたり、 流石に酒と煙草はしなかったけど。]
誰か、いんのかなぁ。高校。 居たらいいんだけどね。
[同じ事を考えた同級生とか居ないかなーなんて思いつつ、ゆっくりとまた歩く。]
(96) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 22時半頃
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リッサは、
最期に過ごしたい人とかって
いるの?
[クラリッサが去る前、その背中に問いかける]
(97) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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[向かったのは部室。 壊れたPCの部品が散乱している。]
あー…
あった
…
(*10) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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― 少し前に ―
えー?
[かけられた問いに、振り返る。]
… いたらぁ
こんなところにはいないかなー
[そういつもみたいな表情で笑った。]
…ホリーお姉ちゃんはー?
[撮影をしながら、カメラを彼女に向けながら。]
(98) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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[机の中にあるメモリーカード。 それとデジカメのバッテリー。
充電が切れたらおわりだもの。
私はまだまだ、
まだまだ、
撮りたりない。]
(*11) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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ふうん。
[じっとクラリッサの目を見る]
同じ。
[カメラを向けられ、反射的にそこから顔と身体を動かして入らないようにしながら]
(99) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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過ごしたかった人は?
[すこし間合いに入る形になりながら、重ねて問いかけた]
(100) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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―天文台・ドーム―
[話に聞いていたが初めて見たそれは、]
…いい、色だな。
[藍色の美しい色だった]
…美しいからといって滅ぼされてもいいというわけではないが、 あれがもし滑稽で汚い色だったら、今すぐにでも宇宙に逃げようかと思ったところだ。
(101) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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ふふ。
[体力なんてあと十数時間分が残っていれば。 よく見たような、でも見覚えがないように見えるのは。 どこかしら、壊されていたりとか、するせいかもしれない]
半年前って、まだ高校生だったんだね。 なんか、変なの。
[ゆっくりと歩みを進めていけば、ふっときこえたごめんくださいの声。 こんな日に、なんだろう。 周りをきょろりと見れば、どこからかぱたんとドアの閉まる音]
……?
[気のせいかな、と、忘れることにした]
(102) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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|
[こちらからだと裏門から入ったほうが近い。 出るときに正門から出ればいいかな、と歩いていけば、人影が幾つか見えた。 こんな日に学校なんて物好きだなあ、なんて思いつつ]
……セレストちゃん?
[見覚えのある少女のような気がして、こてん、と首を傾げる]
(103) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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/* チライン。 こ、これは。 クラリッサ襲撃!?
(-36) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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[ホリーの姿をカメラは追う。 カメラ越しに目が合ったような錯覚がある。]
――…わかんない…
[>>100過ごしたかった人。 その言葉に少し目を伏せた。]
でもきっとぉ いたとしてもー
…
その人のところには、いかないかも
(104) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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― 部室にて ―
[窓から外を撮る。
煙がたくさんあがっている。
たくさんの最後が。 たくさんの最期が。
カメラに収まる。]
――― … …
(*12) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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[――― ぞくっ…]
(*13) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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[この感情は、なんだろう]
[遠く、天文台が見える。 その周辺の様子まで見えはしないけれど。]
(*14) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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そ。
[行かなかったの言葉に、俯いて]
分かる。
[そんな人ががいるわけではなかったが、その気持ちはとても分かる気がして]
じゃあ一緒に死ぬ?
[すこし悪戯げに、カメラの横下から伏せた目をのぞきこむ]
(105) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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楽しく無いだろう?
[ドームの小さな宇宙に煙を吐きながら、微かに口の端を上げる。]
綺麗だから、逆に困る。 憎くてしょうがないが、……早く堕ちてほしいとも、思う。
[スティーブンに同意するように頷いて、一歩そちらへと踏み出した。こうして穏やかに話している間にも、あの藍色は確実にこちらへと距離を詰めている。]
スー、なんか薬持ってねえ? よく眠れるようなヤツ。
[あくまでフランクに言葉にするが、その内容は酷く重く]
(106) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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[わかる、の言葉に小さく笑う。やっぱりこれは血筋なんだろうか。]
…
[>>105従姉の言葉にさすがに驚いて、瞬いた。]
死んで くれるの?
[間抜けな響きだったかもしれない。]
(107) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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[美しい感情を閉じ込めたまま。 美しい光景を胸に残したまま。 そんな瞬間に死ねるならばどんなにいいだろう。けれど藍色ははきりよく落ちてくるほど出来たモノではない。]
早く、は、や、く
[会いたいと思った人が居る。 まだ話したいと思う人も居る。 なのに、残り火のような世界に残っていたいとも――思えずに。]
(*15) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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楽しいか、楽しくないかで言ったら、全く楽しくない。
[今までのどんな経験よりも。]
あれだけ綺麗だと、地球が悪のように見えてしまうな。
[美しいヒーローが、青白い姿をした悪を倒すために特攻を仕掛ける。 そんな話を思い浮かべ、最悪な話だと思った。]
…薬は、ないな。 鞄に入りきらなかった。
[他の医療用具を使う方法――たとえば、メスや注射器――ならあるのだが、言うわけがなく]
(108) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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[ヒューを質問攻めにしていると、返事は明後日の方向から返ってきた。 というか、返事じゃなかったんだけど]
あれー? アイリス先輩とグレッグ先輩。 やだなー、意外に物好きっていっぱいで、あたしオリジナリティに欠けてるのかなあ……って。 あっれー?
[じーっと見つめる視線の先は、先輩たちの繋がれた手]
ほー! ほうほう! そうだったんだあ?
(109) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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リッサも死んでくれるなら?
[くすくす笑って、離れる]
なんて、ね。
けど、一人で死ぬのは寂しいもの。
(110) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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/* む。 襲撃じゃなくて賞金稼ってことかな?
(-37) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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お姉ちゃん…
[覗き込まれて、カメラの先ではなく自分の視線で彼女を追う。]
うん
[カメラの先は少しずれて、離れる姿も目で追った。]
―― うん…
[小さく頷く。]
一緒に、一緒に… 悪くないかもしれないなぁ
でも撮影はどうしよう
私ねぇ お姉ちゃんの最期、撮りたいなぁ…
(111) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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そしてぇ
わたしの さいごも …とってほしい
(*16) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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/* え、むしろクラリッサが狼!? 役職さっぱり分からないよ! いや、推理するつもりもあんまりないけどね!
(-38) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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ふうん。悪趣味だね。
[くすくすと笑って、塀に登る]
じゃあ追っかけて取りに来る?
(112) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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― 現在:部室 ―
…
[天文台を見つめながら、携帯を取り出した。 電源をつけるとメールの着信がずらりとある。
送信者に眉を寄せながら。
天文台の電話番号を引っ張り出した。]
(*17) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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だよなぁ、ああ……可笑しい。
[面白くないと真面目に語らうのもまた可笑しいと、低く笑い声を漏らす。あんなにも美しくても、何一つとして希望は生まれ出ない。]
粛清されるってか? 性質悪りいよな、最後まで夢も見させちゃくれねえ。
[鍔に触れながら白く煙る溜息をひとつ。 地球が悪、思ったこともなかったその発想>>108に、軽く肩を竦めながらも同意していた。]
……なんだ、湿気てんな。 薬ででも飲んで楽に死のうと思ったんだがよ。
[けらけらと声を立てて笑うのも随分と久しぶりだった。従兄を鉄色の瞳で真っ直ぐに見つめる。]
な、スー。 やっぱ死ぬのってさ、怖いか?
(113) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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オリジナリティ? そうねぇ。 まあ…大体のものって、オリジナルじゃなかったり、するわね。 難しいわ。
[あんまりそういう方面では考えてなかったな、と思いつつ。 セレストの視線の先を追えば、当然そこにたどり着くわけで]
あ、えと、そうだったっていうか、そうなったっていう、か?
[なんて説明していいかよく分からず、しかし否定する必要もないので、そのままいうことになった]
(114) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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ふふ
[悪趣味といわれて笑う。]
んー… 今はぁ、やめとくー
[塀に登る姿はしっかりと撮影し、]
でもー
…… お姉ちゃんが星を待たずに死ぬつもりなら
その時には、会えるといいね…
会えたら、一緒にしんであげる
(115) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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/* ルーカスと絡みたかったなあと思ったけれど無理だったよ!
もしかして:他と絡んでない
正解ですね絡んだのはセレストちゃんが初めてですね!! というかグレッグ拘束しすぎですかそうですかすみません。
(-39) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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かかるかなー どうかなぁ
(*18) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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/* ホリーが賞金稼ぎ?かな?
で、首なしはドコ?
(-40) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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― そして現在:部室 ―
[部室に立ち寄り更に盗みを働いて。 窓から天文台を眺めている。
携帯の電源を入れて、天文台の電話番号を引っ張り出す。 天文台職員の、かもしれない。
撮影時にゲットしたものである。
――ピッ、 とボタンを押すと。 鳴ったのは、どの電話だったろうか。]
(116) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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[別に電話がなったとしても。 出なくても構わないと思っている。]
(*19) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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そっかあ。 こんな時にガッコに来るのなんて、あたしくらいだと思ったんだけどなあ。 結局、クラリッサでしょ、先生でしょ……。
[そう言いながら、指折り数えて]
6人! 先輩たち入れたら6人も! ほんと、みんな物好きなんだから。 ……あ! でも泳いだのはあたしだけだもんね!
[へっへーん、と無意味に威張ってみせた。今は馬鹿馬鹿しい話がしていたい]
そうだった……そうなった? ほほー! 先輩たちも隅に置けませんな! いやあ、おめでとうございます! ほんとに、ほんとに……。
[うらやましい。冷やかすように言おうとしたその言葉が、なぜか出てこなかった。 冗談めかして言おうとして、言えないくらい、今の私にその言葉は重くて]
(117) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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施しはいらない。
[あげる、といわれて、すこしむっとした顔になる そのまま、塀から降りる]
っ。
[うまく降りれなくて、顔を歪めた]
やだ。な……。
[そのまま、裏門の入り口の隅で、身体を抱えて。へたり込むと、塀に瀬を預け。9分は、涙を流した]
(118) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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[裏門から入るのは初めてな気がする。 よく知ってるなぁ、なんて思いつつ、通り抜けると。]
あれ?セレスト。
[後輩の姿を見掛けて、声を掛ける。 手を繋いだところをじっと見られたので。]
はは。うん。付き合ってるんだぜー
[なんて自慢をしてみた。]
(119) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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― 部室にて ―
[先程のホリーとの会話を思い出す。]
…施し…
[思い出して、口元には小さな笑みが浮かんだ。
カメラには、塀の上からホリーが消える姿がしっかりとおさめられていた。それを、再生する事はないけれど。 彼女が見えなくなった後に浮かべた、自分の表情は、きっと珍しかっただろうけれど。 それを見る人は、いなかった。
コール音を聞きながら、小さく、音の外れた歌を歌う。]
ぽーけっとーのー なーかーにーはー…
…
(120) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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本当に粛清だったとしたら、誰が仕向けたのか。 神だろうか? 他の宇宙人だろうか?
[どのみち今の人間には分からないが。]
…楽な死に方なんて、きっとないさ。
[笑う従弟につられて少し笑った。普通なら、どう考えても笑えるような話ではないが。]
怖くない、わけがない。
(121) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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[軽やかな、けれど不協和に近いいびつな音>>88が連続的に鼓膜を打つ。靴裏で潰れた薄い金属が鳴くには長い音、寄せた眉のまま、音の方向を見やる。
目元を擦る、夏の軽装。少し重たげな濡れ髪にまで気付ける距離ではないけれど、その明るい声色は嫌でも聞き覚えがあるから]
――セレストじゃん。
[学校へ来いと、何度か繰り返された言葉が、繰り返される度の微かな変化を伴って蘇る。くるくる変わる表情と共に浮き上がり、慌てたような顔が最後に浮かんだ。忘れることはない、あの、ふざけた会話の最中の顔だった。]
(122) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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[気軽な口調>>89で話しかけてくる様は、クラリッサと同じような、あくまで日常の延長線上にいる心地をさせる。頭上に広がる空間が、それを長く味わうことを許しはしなかったが、険は和らいだ。]
雨が降ろうが槍が降ろうが、 来る気はなかったはずなんだけどな。
[星が降るから来る気になったと、どうにもならない冗談ごとを口にし、近寄る彼女の顔に緑を向けた。目元、微かに赤らいでいるように見えた気がして。 注視はそのまま継続されるが、彼女の口から続けざまに飛び出した質疑はどうにも勢いのある。それに押されるようにして視線がはずれ、]
これ、――
(123) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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[応答がなされるより先、近づく人影へと、眼前の相手の興味は移る。 それにほんの少し、緑が伏せられ――ついで、新たな来訪者へと滑る。]
…………ウス。
[二人組のうち、一人は特に覚えのある。何度も話しかけられ、その度に、愛想のいいとは言えない返答を返してきた相手だ。……よくしめられなかったものだと今更ながら思い返し、首だけ曲げる会釈をした。 手を繋いでいる女の方へも、一瞬遅れながらも。]
(124) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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/* 固まってると 狼さん襲撃しにくいんじゃないだろうか と ちょっと離脱の準備態勢に移りつつ
ルーカスのRPはきれいねえ
(-41) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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[耳を微かに掠めるのは、 罅割れた、電子音。]
(*20) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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あら。 クラリッサちゃんも来てたの、あのお姫様の子。
[というのは目の前で言ったら怒られそうだが]
泳いだの?プールで? うん、それは想定外だったわ。 さすがにそれはセレストちゃんくらいよ。
[水泳部員だったなあと思い出しながら。 夏の大会がどうの、とか、去年図書カウンターで聞いたかもしれない。 …わりと暇な委員会だったな、と思い返して]
ふふ、ありがと。
……ん? どしたの?調子悪い?
[何を言おうとしたのかは分からぬまま、言葉が詰まったことだけわかって、首をかしげる。]
(125) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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アイリスは、ヒューの方を見て、軽く頭を下げた。
2012/07/20(Fri) 23時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 23時半頃
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[楽しそうで。幸せそうで。 うらやましいな。うらやましい。 私がもらったのは、意味のわからないキスが一つだけ]
あー、はいはい、ごちそうさまです! おなかはぺこぺこですけど胸はいっぱいになりました!
もー、アイリス先輩、グレッグ先輩でいいのー? グレッグ先輩にはもったいないなあ。
[お似合いの二人だったけど、わざとそんな意地悪を言ってみる]
甲斐性あるのかなあ。 ちゃーんと幸せにしてあげれるんでしょうねー?
[私たちにはありもしない未来を語る]
(126) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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/* あーうー とても 読み違えた感がしだしたけど グレッグのいうサッカー部の後輩ってヒュー……かな、 もう一回読み直しには行かないわ、よ
(-42) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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/* おひめさまにれべるあっぷしたぞ
(-43) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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/* いやしかし 狼さんが襲撃しにくくはないかと dkdkしてくる 大丈夫かな ホリーはなんか 賞金稼ぎぽいが セレストは片思いなのかなあ
(-44) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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―ちょっと前―
[星が降るから来る気になった、というブラックジョークに、ちょっと絶句してしまった。あまりにもあまりにもだ]
あっは! それなら、あれだね。一応あの隕石も、ちょっとは役に立ったってことかねー。
[不謹慎な冗談に、私が返したのも不謹慎な軽口だった。 それからヒューの視線に気づく。やばい、ちょっと泣いてたあと残ってる? こういう時、質問されないことは、こっちが質問攻めにすることだ。いや、そんな計算はなくても、戦利品を手に入れたヒューは質問攻めに値する相手なわけだけど。 というわけで私の怒涛の質問攻めは開始されるのだった]
(127) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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―そして現在―
[お姫様、というアイリス先輩のコメントに思わず噴き出した。あの、女の子ってものを知らない男子の妄想の塊みたいなあの役のことを、どうやらアイリス先輩も知ってるらしい]
うん。まさにその黒歴史フィルムを闇に葬るって。 あたしは一人で夏の大会を開いてた。 ……ちょーっと、水着忘れたけど。
[夏に行われる水泳の大会のことは、アイリス先輩も知っている。多分それで、意味は通じるんじゃないかな]
え? いや? あたしは元気だよ? 何しろ元気だけが取りえだもんねえ。
[言葉に詰まってしまったのを、心配させてしまったみたいで。にぱっと笑ってなんでもないと首を横に振る。 咄嗟に自虐ネタが出るのはいつもの癖だ]
(128) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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あんなデカイ隕石寄越す宇宙人だったら、見てみたいね。 さぞおっかねえんだろうな。
[鉄色を細め、口の端を上げる。 これだけ研究をしていても宇宙人は見つからなかった。結局彼らが存在するかどうかは、男も知らぬところで]
……相変わらず厳しいねぇ。
[共に笑うスティーブン>>121。それが渇いた笑いでないのが、少し不思議だと思う。ふと街中で再開し、立ち話をして、談笑し――その延長線上に立っている。そんな気すらする。]
怖いけど、……何時か来るんだよな。 アンタにも、俺にも。その時がさ。
ありがとな、スー。
[藍色の隕石を見たときから、鉄色は色を変えることをやめた。まるで初めから死の色に浸かっていたかのように染め抜かれ、怯え。 だからこそ従兄もが、同じ気持ちで居ることが、純粋に嬉しかった。この感情を曝け出すことを抑えていたから、尚更に。
――本当に、嬉しかった。]
(129) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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[ふと、耳に届いたのは罅割れた電子音>>116。研究室に置いた携帯電話が音を立てているようだ。]
……悪い、電話だ。
[短くなった煙草を灰皿に投げ捨て、ドームを出ようと扉に手をかける。 けたたましく鳴る音を聞きながら、もう一度従兄に鉄色を向けた。]
――元気で。
[そう一言だけ残し、螺旋階段を下っていった。]
(130) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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―― 天文台・研究室 ――
[螺旋階段を下り、奥の別の扉へと入る。 そここそが男の職場であり、研究に勤しんでいた部屋。 たくさんのディスプレイと、惑星の図、模型、たくさんのものがごちゃごちゃと詰め込まれたその空間が、たまらなく愛おしかった場所。]
…………ん?
[携帯電話のディスプレイに表示された電話番号は知らないナンバー。手にとって、通話ボタンを押した。]
……誰だお前。
[素っ気無い言葉を、向こう側に伝え。]
(131) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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― 部室 ―
[噂のお姫様は今日は強盗を繰り返しているという夢のなさだった。 武器も持っている。 けれど、か弱い振りをしたら道端の誰かくらいは騙せるんだろうか? でもあの演技は正直もうごめんだった。
コール音を鳴らしている間は、自分にも電話はかかってこないし、メールの受信もしなくてすむし。 案外悪くないかもしれない。
待つのって、悪くない。 うん、 待つのって。 悪くない…。
窓際、空を見上げる。
このまま電話がとられなくて。コール音が鳴り続けて。 鳴ってる間に隕石が落ちても、なんだかそれは、悪くない気がした。]
(132) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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…今更、葬るの? まあ、チャンスは今しかないものね。自らの手で壊すっていうのもいいかもしれないわ。
……で、セレストちゃんは水着を着ないで夏の大会? まさか何も着ないで泳いだ、とか?
[いやそれは無いだろう、誰もが入ってこれる学校のプール、誰かに見られないとも限らない。 …それが尚彼女の心を抉る原因だとは知らないまま]
んー、そう? 深く聞かないほうがいいなら、聞かないよ。 …聞いて欲しいと思ってるなら、聞くけれど?
[ゆる、と首を傾げる。 無理してそうなのはわかるけれど。 深く追求して更に傷をえぐるのは好きではない]
(133) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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/* (131) 58秒以上経過 o (132) 49秒以上経過 o
なんだこのすれちがい
(-45) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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映画のCG技術なんて目でもない程のおっかなさだろうな。
[宇宙人の存在を信じるとか信じないとか、最初はどうでもよかった。しかし、いないほうがいいなあと思った]
何にしろ、その時は来るんだ。 その時が、ほぼみんな一緒になっただけでさ。
[そんなことを言っていると、「ありがとうな」という声>>129]
こちらこそ。
(134) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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/* 死に切れるか?これ
(-46) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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[女子同士の会話はどこか軽やかだ。遠い未来を夢見る言葉は、近く迫った死を思い起こさない、けれど。 途中、出てこなかった言葉>>117。そちらに視線を瞬時向け、追及の言葉をかける声を聴く。一瞬の伏せた目、足をグレッグの方へ踏み出して]
センパイ、 ちょっと話いいスか。
[曰く、来い。 とでも、言いたげに。視線を校舎の方へ向けた]
(135) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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[なぁんて、思っていると。 >>131あっさりとコール音は止む。]
あっルーカスさん直通だった
[聞こえた言葉に、]
んー
売店アルバイトのー友人だったりぃ、 従姉だったりするー、美少女的な女子高生ですぅ
[これで解るんだろうかという自己紹介をする。]
天文台見てたら、この番号の事思い出して かけてみた だけ …
(136) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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[その時聞こえたのは、携帯電話の着信音>>130]
…今でも携帯が繋がるというのは、不思議なものだな。
[その繋げる者も、自分と同じ境遇なのかということはうっすら分かる気がする。まさか、やらされている訳ではないだろう]
――ああ、元気で。
[ルーカスが去った後も、暫くドームの中で過ごした]
(137) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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/* ホリーおそってもよかったんだけど 終わるからなあ
さすがになあ!
(-47) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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やっぱり、第三者?隕石も第三者って言うのかな?に破壊されるより、自分で壊したいんじゃないかなあ。 アレを残しては死ねないみたい。
[別れ際のクラリッサを思い出す。いつもと同じ表情で、いつもと同じ挨拶をして。 またねという約束は、果たせるのかな]
で、えーと、あたしは……いやまさか、何も着ないでってことはないよ? 下着は着てた!
[うん、これこそ何の自慢にもならないね!]
ううん。ほんとにあたしは元気だから。 そりゃ、もうじき死んじゃうっていうのは、すごく怖いけどさ。 それはみんな同じだもんね。
[心配してくれる様子に、ゆるゆると首を横に振った。 腕に掛けていた上着を、いつの間にかぎゅって抱きしめていたのは、無意識だ]
(138) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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[迷ったが、靴は脱がずに中に上がった。 足音に気をつけて歩こうとしたが、革靴の底が床を踏む音は思ったより家の中に響く。
廊下を進み、台所を探して部屋を覗きこむ。 間もなくして、磨りガラスの窓から光の差し込むダイニングキッチンに辿り着いた]
(139) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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/* おうふ 泣くかなと思って 男二人は別の方いくのが良かったかと 思ったが そんなことはなさそうだぜ……!!
(-48) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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[整然と、食器が並べられた棚。 換気扇のファンの陰が透けて見えるレンジフード。 まだ、電気を通しているらしい冷蔵庫の低く小さく唸るような細動音。 窓から差し込む光で、ダイニングは明るかった。
水道に近づこうとして、綺麗に片付けられたテーブルの上に置かれた一枚の紙切れに気づく。
手に取ると、おそらく家人が、誰かの為に書き置いた物なのだろう。
家を離れる事と、行き先と、待っているという言葉と。
そして、無事でいる事を祈っている――そう、書き綴られていた]
(140) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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なあに、それ。 もったいない?ならー、私のほうがもったいないかも、ね?
[くすくす、笑いながら。]
んー、だって今幸せだもの。 もうじゅーぶん幸せだよ?
[そんなことを言いながら。 どこか見覚えのある上着に力がこもったのを軽く見やる]
隕石…なんだろう、第三石? まあ、そりゃあ、そうよねー、私もあんなの残ってたら、多分ぶっ壊すなあ。
(141) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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……って、下着だけ? うわあ、無防備。
誰かに見られたりとかしなかった?
[その上着の主とか、なんて。 その頃、グッレグの手は離していただろうか]
(142) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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[見知らぬ誰かに宛てられた手紙を、暫く男は見つめていた。
それから、手紙を元あった場所へ戻し、水道の前に立つ。 脇にあったコップ立てに掛かるグラスを一つ取り、蛇口の下に持って行く。
捻ると、勢いよく流れ出した水があっと言う間にグラスを満たし、それを支える男の手の上をつたって行く。
水が溢れるのを、そのままに男は、顔を伏せたまま暫く動かずにいた。
この数日。 もう、会いたい人に会えないと解ってから数日ぶりに。
男は、声を漏らして泣いた**]
(143) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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/* 今更だけど、サルのいないブローリンって すっごい寂しいなとペイントいじって気づいた
(-49) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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あ?わかんねえよそれじゃ。 ああでも待て、聞いた声だな……
[突如として聴こえた声>>136は女性のもの。携帯を耳に当てたまま、窓を開ける。 もう既に昼に差し掛かる陽射しは眩しく、それに誘われるように窓枠を乗り越えて外に出た。]
あ、そ。 暇つぶしか?ご苦労なこった。
[やはりどこかで聞いた声だ。ブローリンのときのように、ゆっくりと糸を手繰り寄せる。]
美少女?……美少女ねえ。 俺が知ってる美少女は、演劇かなんかやってたアレしかいねえわ。
[くつくつと笑い声を上げる。]
(144) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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/* いつ死んでも
大丈夫!
(イ●バ物置のノリで)
(-50) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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あの子もどうしてんだろうなぁ。 ちょっと歩いただけで、未だに瀕死だったりすんのかね。
[電話越しには笑みを含んだ声が届くだろう。]
(*21) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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[天文台の裏手、街外れの山並みに沿って流れる川があった。下っていけば十分に涼を取る場所となりうるが、丘になっている天文台からその川までは随分と高定差がある。 その崖ギリギリに立てば、ふと煙が恋しくなり]
……悪い、火つけられねえ、ちょっと待て。
[電話の相手へそう告げて、足元に携帯電話を置き、また谷底からの風で飛ばされそうになるシルクハットを置いた。]
(145) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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/* 安定の動き悪い率
(-51) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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そう、暇つぶしー あたってる
[>>144窓から遠く、天文台を撮影しながら電話を続ける。]
う うううう ま、まあ その美少女よ…
ルーカスさんは、今も天文台にいるのぉ?
(146) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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[ カチ
カチ。 ]
(*22) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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うわあ。惚気きたー。 あー、はいはい、ごちそうさまごちそうさま!
[笑って言いながら、ちょっと胸が痛くて。 祝福したいと思ってるし、祝福してるし、なのに痛くて]
あんなの……。 あー、しまったなあ。あたし話に聞いただけなんだよねえ。 ぶっ壊す前に見ればよかった。
[きっとクラリッサは全力で見られるのを阻止しそうだけど。というか、これだけ有名っぽいのに、私が見たことがなかったのは、なんとなく作為的なものを感じる。 あー、見たかったなあ。もう破壊されちゃったんだろうなあ]
あー、見られてはないよ。大丈夫大丈夫。 いやあ、まさかこんなたくさん物好きがいるなんて思わなかったから、油断したなー。
[バットを一旦手放して、空いた手をひらひらとアイリス先輩に振ってみせた]
(147) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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そういう設定だもの きっとこういう状況なら、恋人さんにずっと抱きしめてもらってるんじゃないかなぁ
[含みのある言葉に、投げやりな答えを返して。
カチ、カチ
わずかに聞こえる音に耳を済ませる。]
(*23) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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[立ち上る紫煙と、オイルの香り。 何時もと変わらぬそれらが己を満たしていく。
もうすぐ世界は滅ぶというのに、何故か男は酷く穏やかな中に居た。 鉄色は相変わらず、怯えの色に染まりきってしまっているけれど。]
……なんでかね。
[会いたい人に、会えたから? 欲しかった言葉を、貰えたから?]
(148) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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え?
うん
[ちょっと待て、の言葉に。 ただ耳を澄ます。]
…
[相手が何をやっているかなんて、音越しではわからない。]
(149) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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…なにがぁ?
[返す言葉の響きは、どこまでもいつもどおりで、投げっぱなし。 相手には聞こえないかもしれないけれど。]
(150) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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[>>135返答待たずに、校舎へと足を踏み出す。 グレッグがついてきてくれているだろうことは、なんとなくだが、確信していた。 でなければあれほど面倒見が良い先輩だと、言われなかっただろう。 ――つまり、人がいいと信じていたから。
歩みを続け、校舎近くへと行けば]
……別に、話なんてないス。
[ビニル袋を持たない手が、胸ポケットに伸びた。 四角い箱を取り出して、蓋を押し上げる。煙草一本取り出して銜えた。]
なんか、ありそうだったんで。あいつ。 俺ら男がいるよか、よっぽど―― あの女の人といる方が、素直になれるんじゃねーかと思って。 さーせん。
[名前を呼ばない発言でも、通じるだろう。視線を送ることもない。]
(151) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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[ふと、谷底から風が強く吹く。 金髪が乱れ、視界を遮る。]
っあ、――
[掛けから一歩引こうとして、その足元には何も無い。 呆気なく、踏み外す――大地を。]
[また会いたい。 思考はすぐに、消えた。]
(152) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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