94 眠る村
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ブローリンはラディスラヴァを占った。
ラディスラヴァは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ブローリン、ラディスラヴァ、ティモシー、クリストファー、ハナ、フィリップ、シメオン、ローズマリー、クラリッサ、ケヴィンの10名。
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[夜がふける――― 村に再び白い霧が覆う]
ふふ、
[忠誠的な嗤い聲が][ひとつ]
(*0) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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/* デフォルト投票がフィリップというあたりに愛を感じました。
(-0) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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/* いきなり誤字ってるわたし 乙…!!!!!!!111
(-1) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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[まだ、知らない] [加護の効力がどれ程か]
ゼロ、
[夜になって呼ぶ名前は] [そうでなくてもエイトが呼ぶ名は][いつも同じ]
――― 狩りの時間だよ。
(*1) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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……。
[人が増えた店内は少し居心地が悪い。 店で寛いだ記憶なんてないから。 勿論、クッキーには手を出さず、クラリッサの姿を見つければ顎を指して苦笑する。]
ここ来る度に怪我してる気ィすんな、オレ。 金ねぇし、後で部屋代もまとめて店の水回りの点検とかしとく。
[いつもは別の誰かに頼んでいるであろうメンテナンス。 その誰かがいない間位は仕事を貰ってもいいだろう、と。 ――それしか、返せるものがないから。]
(0) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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/* クラシアンフィリップ。
(-2) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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[クッキーを頬張り笑う顔に、目を細め、何か、と言われれば]
……――いつものシチューなら、すぐ。
[もちろん、パンの切れ端も。 サラダもすぐ作れるよう準備はしてあり。
シメオンと共にお行儀悪く座る様を見やれば、一拍の後、笑う。]
今日は、ありがと。
[クッキーつまむシメオンに、カップを差し出して]
(1) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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[白い霧が加護を塗り潰すよう眠りを誘う][――誘う]
[寄生した女の身体を眠りから起こす]
[食事にありつける喜びから、口がにたりと嗤うを隠さない]
(*2) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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―お宿―
うー、うー。 猫ちゃ、トリー、いたー。
[お宿に戻ってくれば、とたとたと成果報告。 姉の姿を認めれば、絵具を受け取って嬉しそう]
(2) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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俺も、こんな時におまえたちの傍に居れて良かった。
[続かぬ恋人の言葉、代わりに続けて。 宿についても恋人の手は離さぬまま。 報告はローズがするので重ねず、じとりと行儀の悪い二人を見] そこの二人。 ハナが真似をする。
[お決まりの台詞はいつも言うだけ。 生返事が返るのもいつものことだろうか。 やがて帰るフィリップとハナへお帰りを告げる]
…、構わなければ。 床にでも転がしておいて貰えないだろうか。
[ローズの問いへは少し申し訳無さそうに答えた]
(3) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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─ 宿 ─
[茶葉を抱きしめ、微笑む娘>>1:279へ向ける目の色は柔い。 薮睨みの悪相の男の表情が、どれほど印象変わるかは知らないが]
ああ、世話になるサ。
[頷く。そうして、空き室の鍵をひとつ受け取った]
(4) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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そっちもかい。…こっちも、収穫なしだ。 起きてる人間は、どうやらここに集まったねえ。
[ローズマリーの報告>>1:331に返す。 異母弟の姿も見止め、そちらへも目顔で頷いた。 先に背で聞いた声>>1:296が脳裏を離れない]
(5) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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/*
wwwwwwブローリンのメモがかわいすぎてwww wwwwwwwwwwwww
注目。wwwwwかわいすぎてwww
(-3) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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僕はもう怒られたしィ。 僕より大人がこれじゃあねェ。
[そう返す間に、やはりお決まりの一言>>3。 返す返事はやっぱり、はいが2回。 カップを差し出されると、素直に受け取る。]
お礼を言うのは僕の方だしィ? 泊めてもらってる上にうちの幼馴染がまことにお世話になりまして……
[戻ってきたフィルをちらりとみると、にやりと口の端を上げる。]
今日もお世話になるようで。
(6) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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[店内にフィリップの姿を認めれば、また怪我をしているのにぱちり、ぱちり、二度瞬き。]
男の子、だからかな。
[生傷耐えぬ様子に心配もすれ、そんなつぶやきをしつつ。]
少し、待てる?
[と言って食べ物の支度を。 シチューとパン(切れ端も)、サラダはもはや定番。 来た人に飲み物を出せば、取り出すのは薬箱で。]
そこ、座って…… みせて ね
[患部をみるためとはいえ、なかなかに、近いけれど。]
(7) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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―――…うー。 うー…?
[きょとり、きょとり。宿にはほぼ全ての人間が揃っていたか。 大きな瞳で一人、一人の姿を見つめて行って。
ぴたり。
ある人物のところで、視線を止めた]
(8) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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―――――エイト、
夜がきたね……
[迫る狩りの時間。]
[霧が濃くなるのに気づくモノはいるか。 起きている者のその日の加護が尽きばあとは――――]
さァ、どこまで耐えられるかな。
[寝たら死んじゃうよ? とわらう声は無邪気にも近い。]
(*3) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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―宿―
[ブローリンとクリスから話を聞く間も手は繋がれたままで] [それが嬉しいけれど、恥ずかしさも混じる複雑な面持ち]
[遅れてハナとフィリップが戻ってくれば、出迎えて荷を渡す]
…、ふふっ
[>>3返事を聞けば目を細めて笑みを浮かべる]
ええ。 わたしは、嬉しいわ。
(9) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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/*
あ、れ?! あれっ!?!? やっぱり ハナ 占い師!??!
(-4) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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うぐ、
[シメオンの視線と言葉の含み>>6にひやりとする。 みんなにばれるじゃないか! と焦っているのは本人のみ。]
(10) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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お、オネガイシマス……
[クラリスを忠犬よろしく隅で待っておく。 少々空腹を感じたが、3日位何も食べないのはいつもの事なので気にしない。]
……ん、
[差し出した顎。 鼻息コントロールが難しい。 てか近い。 何かイイ匂いするし――ヤバい。]
(11) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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/* というか 時間軸を勘違いしていたわよね、ええ、ええ… しぬほど はずかしいわ!!!!!!!!!!! くっそう
(-5) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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ハナは、クリストファーをじっと見つめている。
2012/06/16(Sat) 00時頃
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僕が思うにィ。 クラリスに手当してほしくて彼はわざとォ……
[にたにたにたにた。 クラリスの背中に向けて、彼女に届くか届かないかくらいの潜めた声。 そのクラリスを前にしたフィルは緊張を通り越して興奮状態に見える。 椅子の上に膝立ちになると、フィルに見えるように、ハグのジェスチャーなんかしてみる。]
(12) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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フン…。 いい心がけじゃないか、シメオン。
[宿の手伝いをしたらしき少年に声を投げる、手にはカップ。 紅茶の芳香が、鼻腔を擽る]
どんな不安そうな顔をしているかと思ったが。
[からかうように声をかける。 そうして返事を待たず、紅茶のカップを口元に運んだ]
……ン?
(13) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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[ブローリンとクリスからの報告に、 視線はぐるりと一度集まった面々へ。ひとつ溜息が漏れる]
ん、ありがとう。
[手を繋いだままのローズの返答へ軽く頭を下げ、 手短な椅子を引いて、疲れただろうからと促すが]
…?
[ハナの様子に僅かに首を傾げる]
(14) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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クリストファーは、薮睨みを眇めてハナを見下ろし、
2012/06/16(Sat) 00時頃
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ばばばばばか言ってんじゃねぇよっっ
[音を立てんばかりの勢いで顔が朱に染まる。 目を逸らしても、ハグの仕草はばっちり目に入っていて、勿論そんな事できるはずもなくて、ああ心臓が煩い。]
(15) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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…珍しいねえ。どうしたんだい。
[幼い少女へ、にいと唇の端を引き上げてみせた]
(16) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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シメオンは、ハグに続いてもちろん唇も尖らせる。
2012/06/16(Sat) 00時頃
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[クラリスやフィル、からかうシメオンの様子は自然と目に入って]
若いわねェ。
[ふふ、といつもの笑みを浮かべる目許にはもう涙はなく] [ケヴィンに椅子を引かれればそこへ促されるまま座る]
…、ハナ?
(17) 2012/06/16(Sat) 00時頃
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――……?
[逸らした先、ハナの視線。
『ハナ、じんろ、さがすの。』>>1:313
――まさか、]
(18) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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フィリップは、シメオンのキスの仕草には気づかない。
2012/06/16(Sat) 00時半頃
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/* にやにや。吊られる?吊られる?? ふひひひ。吊ってくれていいのよ(
(-6) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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…ひううう。
[いつものクリスの"ちょっと怖めの笑顔"に、 びくりとしながら一度近くの椅子の陰へしゃがんで隠れる。
おろり、おろり。
けれど、やがてゆっくりと立ち上がり、 真っ直ぐ彼を指さした]
(19) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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/* 自殺票ないのかああああ!!! ざーんねん☆
ねえねえ。 これ、幼女相手に大人気なく暴れていいってことかな。 やったテンションあがるww
(-7) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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クリスちゃ、じんろ。
(20) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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クリストファーは、ハナの指差しに薮睨みの目を細め、
2012/06/16(Sat) 00時半頃
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───人を指すのは行儀悪いって、習わなかったかい。
[返す、声は僅かに低い]
(21) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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/* でぃあさんがクリスならこの 展開… 嬉しがり そ、うだ ってか ってか えっ え、 ハナ?ハナ!?なの。狂信?!
(-8) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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うん、これなら……
[顎の傷は擦り傷と見れば、しみる薬を塗るだけにとどめる。]
顔だし、 あまり大事になると、アレだから、
[ガーゼは当てず、自然治癒に任すつもりで。 間近に視線が合ったなら、つい逸らしてしまう。
――と、聞こえてしまったシメオンの声にぱちり、瞬きあわてたフィリップに]
……ぁ ハナちゃん、守って、くれたのかと……
[無傷のハナと、怪我をした場所で想像していたこと。
顔を上げられなくなってしまい、手当てを終えるまま]
なにか、たべる……?
[などと言ってみれば、皆の視線の先に気づいて]
(22) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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[その言葉を本気にするものが、どれ程いただろうか]
[知恵おくれの少女の言葉だと、置き捨てられるか]
[それとも]
あううう。 うー! うー!!
[そのまま怯えるように、逃げ出す様に宿を駆け出す。 手から転がり落ちた絵の束が、ばさりと床に散らばった。 日はもうすぐ落ちようとしている。 小柄な姿は暗くなる視界の中、殊更に探しにくい**]
(23) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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クリストファーは、ハナの告発に唇を歪め───
2012/06/16(Sat) 00時半頃
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……は。
…───あっはっはっはっ!! ハナ、面白い冗談を言うじゃないか。ねえ? だが、ちょーっとばっかしおイタが過ぎるようだ。
さすがにおじちゃん、怒っちまうよ。
[笑う、顔は刺青浮かぶゆえに一層怖い]
(24) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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[ハナの声と共に、ガタリとローズを椅子ごと後ろへ引いた]
(25) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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…悪い子には、お仕置きが必要サ?
[低く声を落として、席を立った。 少女が駆け出すのは、それに怯えてのことと見えたか]
(26) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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なんで僕が不安そうな顔するのさァ? 理由がないよォ。
[やや心当たりがあるのか、返す言葉は不機嫌。 その横で、ハナが。
小さな指が、目付きの悪い男を、指す。
人狼。]
――な。
[自分には、まだ、何も視えない――]
(27) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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[ハナの言葉に、静止する。]
…………ぇ。
[10歳の少女の言葉の意味をはかりかねて 視線は指さされたクリストファーへと向く。]
(28) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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/* ←どう見ても初回吊りの人相。
ふふふふwww
(-9) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2012/06/16(Sat) 00時半頃
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/* ローズを椅子ごと後ろに引くってなんか想像したら笑えてきた。 ローズをかばうとかじゃなくて椅子ひいちゃうのか・・・w
(-10) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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――――…。
[男は瞬きもせず、異母兄を見据え]
(29) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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[視線を戻す。 顔を伏せたままのクラリスに、頭を掻く。]
――困らせたい訳じゃ、ねぇから。
[小さく返す。 食べ物の申し出には、平気、と短く断って。
ハナとクリストファーに、再び視線を戻した。]
(30) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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え、ハ…―――っっきゃ!!
[妹の告発に碧の眸を瞬く間もなく] [椅子ごと引かれ恋人に守られる形]
(31) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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/* これまでにこれほどまでに悪役(人狼役)がにあった顔があっただろうか。いや、ない。
(-11) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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……ッ、こら!!
[宿を駆け出す少女を追いかけようとする、 足元に少女の抱えた紙の束が広がった。 床に広がる一枚に、描かれた月は赤く赤く───]
お待ち!!!
[それを避けて行こうとしたために、時は、少し遅れた]
(32) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
|
|
[心臓がさっきとは違う意味で鳴っている。 肩車の上で聞いた、小さな決意。 フィリップには、それが戯言とは思えない。
ハナは、「見つけた」のだ。]
(33) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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/* 能力者の数も刺青で分かるんかなあ。 ブローリンと組んでライン戦の挙句に負けて吊られたい(
(-12) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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ハナッ!!
[立ち上がるも、小さな身体は遠く。 ドアと自分の間には、クリストファー。 視線を一度クラリスに落として、シメオンに流して。 ――追いかけるのを、躊躇った。]
(34) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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あ、こらじゃないってのォ!!
[飛び出していったハナと、追いかける男。 僕と同じようにハナが、狼を見分けられるというのなら、 あの紅茶屋は――]
何ぼさっとしてんだよォ! ハナ殺されちゃうよ!!
[ためらったように視線を流してくるフィルに容赦無く蹴りを入れた。**]
(35) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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―――クリス!
[すぐに後を追おうとするも、ドアへの直線上にはフィリップが。
躊躇う素振りが見えるなら、彼の肩を残れと押し留めるようにして、すでに夕闇に紛れつつある異母兄の背を追った]
(36) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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………ぁ
[いやな空気だ――肌で感じて、]
あの、 ハナちゃん、の……はなし、 もう一度、 聞きませんか
[いやな空気だ――震えてしまう、]
わ、わたし、探して――――…………
[ぐらり]
[強烈な睡魔に襲われ、追いかけようと足を出しかけたそのままに*倒れ落つ*]
(37) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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どうして、
―――…ハナ、 嘘をついたの。
(-13) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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わたしの、… せい?
わたしが 人狼だから、―――
(-14) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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|
なにもできないの わたしは、ここで、何も …っ できないの
ケヴィン、 ――― ハナ、…
守りたいのに、どうして
(-15) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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|
――――――!!
[向う脛の激痛にハッとする。]
クラリス、ごめんっ
[この場で小さなあの子を見殺しに出来る程、フィリップの想いは育っていなくて。 優先順位は、妹のようなあの子を、護る事。 弾かれたようにドアに突進する。 足の速さには少々自信がある。]
(38) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
[エイトは裡で泣く魂の声へ 嬉しそうに耳を澄ませる]
面白いことになったねェ。
(*4) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
─ 外 ─
[がたあん!と、派手な音を立てて男は外へ飛び出す。 異母弟の声>>36は、聞いたが立ち止まらなかった。 夕暮れていく中、小さな姿は夜闇に紛れる。 その姿を求めて一度立ち止まった]
……っ、どこだい。
[辺りを見渡すその姿は、苛々と子どもを探すように映ろうか]
(39) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
…――悪いけど、寝てもらうよ。 せっかく面白いことが起こってるんだから。
[宿主を寝かすも起こすもたやすいこで。]
んー、
――――――どう想う?
[楽しいことは見守っても、考えるには能動的じゃない。 けれど信頼する仲間に尋ねる声は、"興味"]
(*5) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
[ケヴィンの意図>>36には残念ながら気づかない。 シメオンの命令は、自分にとってそれこそ赤ん坊の頃からの「絶対」なのだから。**]
(40) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
ぁ、…ま、待って。 ―― ハナ、…ハナっっ!!
[どこか様子が変だった妹を追いかけようとする] [足元に広がる妹の絵、赤い月の絵][思い出す祖父の話]
なん、で
[クリスはケヴィンにとって、大切な人] [手を繋いでと][言ってくれていたのに]
―― ッ、ケヴィン…! まって。
[遅れて夜の闇の中へと飛び出す] [大切な人を失う怖さが何より、耐えられないから]
(41) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
〜〜〜〜ッ、トリッッ!!
[叫ぶ。 自分は、とても酷な命令をしようとしている。 小鳥の時から育ててきた、大切な大切な「親友」に。]
――クリスの、目を狙え。 足止めしてくれれば、追いつける。
[そんな事をして、鳥が無事で済む筈はないのに。]
(42) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
……ぇ、
[その途中][急にかくん、と膝が折れる] [夜の冷えた村の道端――碧の眸が最後に見たのは*白い霧*]
――― …ナ、
(43) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
[寄生主を適当に眠らせ、店の外にも霧を広める獣の力]
要はさ… これもまた、加護、なんだろォ?
[くすりと嗤いながらゼロへと抽象的な言葉を返す]
ちょっとイカれた、ね。
(*6) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
[後ろからローズマリーの声がする。]
ケヴィン! オレ達が行く、から。 あんたは彼女護れよッッ!!
[確認はしていないが、シメオンはついてきてくれるだろうと思っている。]
(44) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
─────ばさばさばさっ!
[上空に、羽ばたきの音が聞こえた>>42 咄嗟に見上げる、その視界に、]
………うわ…っ、ちィッ!やめないか!!
[映る、鮮やかな色の羽根。 目を狙う嘴から身を守ろうと、男は腕を振り回す]
(45) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
ハナ死なすの可哀想なのでオレ死ぬルート目指してるんだけど、ちょっとやり過ぎた気もしているすんません。
(-16) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
―森の中―
[森には大きな木が群生している。村の中よりも、更に影は濃い]
人間にとってかわる、恐ろしい怪物がいるそうだ。 それを人々は人狼と呼んだ。 彼らは人の肉を食らう。
嗚呼、恐ろしい、恐ろしい。
赤い月の出ている夜に、外へ出かけてはいけないよ。 怖い怪物に食べられてしまうから。
大好きなあの子は人狼だろうか。 憎いあいつは人間だろうか。
嗚呼、恐ろしい、恐ろしい。
[朗々と語る少女の声。 それはいつか、シメオン少年に読んでもらった本の一節]
(46) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
[鳥は何度も何度も挑戦する。 羽根が散らばり、血が滲んでも、何度も。
羽音を頼りに、主人は向かう。 加護の力――死を、願う為に。]
(47) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
―――――…おそろしい、おそろしい。
ねえ、あのね。
…あのね。
[うとうとと、続く言葉は声にはならず。 木陰に寄り添うようにして丸くなる少女は、 深い深い眠りへと**]
(48) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
/* 思ったより大事になって、慌てふためいている。
(-17) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
―― 外 ――
ハナ! クリス!!
[フィリップが制止を振り切ってでも駆け出すなら、それ以上留めず。フィリップの声。ローズの制止が、一度男の足を止める]
っ だめだ、戻れ。
[そう言っても聞かないのは判りきっていて。 いっそ抱えて連れて行こうかと踵を返したところで彼女の体が不自然に弛緩するのが見える]
―――ッ
[視界を遮り始める霧の中、 かろうじて体を受け止めた処で男の意識も*途絶えた*]
(49) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
……っつ、この。しつこいね…ッ!!
[鳥は何度も何度も襲い来る。 闇雲に素手を振り回す、男の腕にも頬にも傷が走る。 それでも幾度か腕が当たれば、鳥の羽根もばさばさと散る。
暮れ行く村に、時ならぬ騒ぎの音。 それらは、あとを追う者らの耳に響こうが、]
────ええいッ!!!
[構わず、大きくぶんと拳を振るう]
(50) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
|
キィィィィィ―――――――――――!
[人ならざる力を帯びた拳は、鳥の胴体を捉えた。 村の誰一人として聞いた事のない叫びをあげて、極彩色は、地に堕ちた。]
(51) 2012/06/16(Sat) 01時頃
|
フィリップは、クリストファーに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 01時頃
|
加護、かァ……
[考えるようなそぶりも刹那、けらけら笑って]
――フ、あハハ、ご先祖さまも、とんだ加護を授けたもんだ。
[ひとり、またひとり、眠ってゆくのを感じる。 狩りの時間――本当の加護を知るのは*これからだ*]
(*7) 2012/06/16(Sat) 01時半頃
|
|
/* おい。ト書きで人ならざるいうなwww wwwww人狼じゃないぞwwww
(-18) 2012/06/16(Sat) 01時半頃
|
|
/* クリストファーがんばれー、と中身が応援しています。 つか、占い師ブローリンだよ、ね。
ブローリンもラディもいなくてアウェイだだだ。 と人狼はあわあわしています。
(-19) 2012/06/16(Sat) 01時半頃
|
|
トリッッ?!
[悲鳴を上げる。 早く、追いつきたい、のに]
[急に足が覚束なくなった。]
……んだ、これ……、 クソ、 んな、時、
に……
(52) 2012/06/16(Sat) 01時半頃
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|
[ばんっ!と、当たる手応えがあった。 男の拳とはいえ、素手だ。さしてダメージは大きくはない。
だが当たり所が良かったのだろう、高い鳥の悲鳴が響く。 その隙に、男は再び駆け出す──が、もう小さな姿は見えようもなく]
…っそ、これじゃまるであたしが……、
[辺りを見渡す、頭がぐらりと眩暈のように傾いた。 倒れる寸前、異母弟の向けてきた目を思い出した>>29 唇の端が、僅かに苦く歪んだ───**]
(53) 2012/06/16(Sat) 01時半頃
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[これはおかしい。 きっとこれも、人狼の仕業なのだろう。 だとしたら、これで死ぬかもしれなくて。
振り返る。 幼馴染の姿を探した。 重い瞼では見えない方向に、手を伸ばし。 そこで、意識はふつりと切れた。**]
(54) 2012/06/16(Sat) 01時半頃
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/* ト書き確定はつええからなああ!!! そして事実と違うからなwwww でも、あーんま非人狼してもつまらんだろおおお!?
ここは明らかに、吊られてシメオンが!???ってなるべきターン。
(-20) 2012/06/16(Sat) 01時半頃
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― 宿の客室 ―
[ハナたちが戻ってくる前に客室に引き上げたから。 その後の騒動は知らない。
ただ騒がしさのあとの静寂に出て行って様子を見ようと立ち上がったところで、睡魔に襲われて。 ベッドに倒れこんだ]
(55) 2012/06/16(Sat) 05時半頃
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― 朝 ―
[目が覚めれば、すでに夜は明けきっている。
すっきりしない頭をゆるく振って意識を目覚めさせ。
客室にいることを知って小さく吐息を零した]
――
[そしてゆっくりと、食堂のほうへと足を向けた**]
(56) 2012/06/16(Sat) 05時半頃
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ラディスラヴァは、フィリップに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 06時頃
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― 宿の食堂 ―
[朝の時点で、その場に人はどれだけ居ただろう。
眠っている人がいたら、躇いがちにそっと起こすつもり]
……
[墓守の娘も、いない。 ハナがクリストファーへと向けた言葉は、 起こした人から、聞けるか**]
(57) 2012/06/16(Sat) 06時頃
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/* ところで襲撃って、発見描写後、でいいのよ、ね?
(-21) 2012/06/16(Sat) 07時頃
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/* アッー
発見者の指定は場所だけ、か!(確認した) 無惨なら、やってよかったのね。
(-22) 2012/06/16(Sat) 07時頃
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― 夜 ―
[時は満ちた―――]
[抗える者などない深い霧]
ハナのおかげで人が散ったねぇ。
[クラリッサはゼロ、 ローズマリーはエイト、 ハナは夜の闇の中。]
とりあえずおなかすいちゃって、さ ―――――我慢できそうにないから
[客室で眠るラディスラヴァと、この場にいるヨーランダ。 ひとくちめ、と称し選んだのは―――]
(*8) 2012/06/16(Sat) 07時半頃
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/* レーベルがないとどこまでやっていいか悩んだ! グロリミットは??? ←
(-23) 2012/06/16(Sat) 07時半頃
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[眠る墓守の少女の腕をつかむ―――]
やっぱりほっぺかな。 [舌なめずり。 どのタイミングでクラリッサを起こしてやろう――― そんな悪趣味な考えがよぎった時]
………――――、 ――――……??
[ヨーランダの刺青から起こる、呪縛。 食らう対象が固定された、と、この時初めて知る。 彼女の力ではない――これは、加護。]
(*9) 2012/06/16(Sat) 08時頃
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……………エイト、
どうやら"ご先祖様"をみくびっていたようだよ。
[一晩に一人しか、喰えない。 それはエイトにも伝わったことだろう。]
もっと吟味したらよかったなァ――…… ヨーランダだけ、になっちゃった。
[緊張感のない悩み。 場所うつした方がいいかなァ―――とささやき、深い眠りにつく墓守の頬を*なめた*]
(*10) 2012/06/16(Sat) 08時頃
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黙って…おるんじゃ!
[老人の息は荒く、絶え絶えにいかにも苦しい。 それでも渾身の力を込めて、宿を駈けだした紅茶屋に追いつき、飛びかかってその首を掴み、ねじ伏せるように地面へと押し倒した。]
黙って…儂に…儂に……
[老人はまるで崩れるように紅茶屋に折り重なり、暫し、眠るのだった。]
(58) 2012/06/16(Sat) 08時頃
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−早朝−
[昨日の仮眠が功を成したのか、あるいはその歳ゆえか。 老人は周囲の村人よりもほんの僅かだけ早く、目を覚ます。]
ええか紅茶屋よ。もう少しの間、黙って儂の話を聞いておれ…
[目を覚ます気配の紅茶屋に、老人は耳打つ。]
(59) 2012/06/16(Sat) 08時頃
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[そうして周囲の村人が眠りから醒め始めた頃、老人は声を張り上げる。]
人狼は…フィリップじゃ! この村に、儂らに厄災をもたらした片割れは… あやつじゃ!!
…儂には見える。儂ら一族の能力じゃよ。 じゃがハナは幼い。それに…それに…知恵遅れじゃ。見間違ったんじゃ。
ええか皆の衆よ!人狼はフィリップじゃ!儂には見えるんじゃ!
[老人はフィリップを指差し、弾劾した。 その後、宿に戻った後も、同じ内容を声高に言い募るのだった。**]
(60) 2012/06/16(Sat) 08時頃
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/* Σおじいさま
(-24) 2012/06/16(Sat) 08時頃
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/* とりあえずグロ指定がなかったのでご想像におまかせだ、よ。 発見描写見て明日以降考えようそうしよう。
(-25) 2012/06/16(Sat) 08時頃
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/* 何人狂信者がいるとですかΣ
(-26) 2012/06/16(Sat) 08時頃
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そうきたかー!wwwwwwww やべぇジジィかっけーwwwwwwwwたぎるwwwwwwww
(-27) 2012/06/16(Sat) 08時半頃
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/* !???占い師そっち!? ブローリンじゃなかったのかwwそうかwww
(-28) 2012/06/16(Sat) 09時半頃
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[眠気でふらりとした男の身体を、老人が押し倒した。 ぐらりと視界が傾いて、地面へと倒れ付す。 鳥につつかれた髪は既にぼうぼうと乱れ、そこかしこに血が滲んでいる]
ティモシー、爺さ…な、に……。
[間近に老人の乱れた息を聞く。全力で走ってきたのだ。 ああ。あの子は、この老人の孫だ。 理解が至るより早く、男の意識は闇を滑り落ちた───]
(61) 2012/06/16(Sat) 09時半頃
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─ 早朝 ─
[目を覚ましたのは、どうやら老人が先だった。 どうも、そのまま道端で老人の下敷きになっていたらしい。 傷に加えて、ひどく身体の節々が冷えて痛む]
…ったく、人を布団代わりに…
[ぼやきながら、身体を起こした。 ぼさぼさ頭にリボンは乱れ、心なし青ざめた頬に刺青が一層黒い]
(62) 2012/06/16(Sat) 09時半頃
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黙ってろ?って。ティモシー爺さん? あんた、なにを……
[やがて弾劾を叫び始めた老人に、男の目は丸くなる。 だが続く老人の孫の名に男は、はたと顔を歪めた]
なら、ハナを。探さないと。 もっとも、───…行けりゃあ、だが、ネ。
[小男は薮睨みの悪相を皮肉に歪めて、周囲の人々を見渡した*]
(63) 2012/06/16(Sat) 09時半頃
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― 夜 ―
ハナはほんと、 おいしそうだねェ。
[霧が村を覆ったのち、女を眠りから覚めさせる] [わざと起こして、これから起きることを全て見せるため]
ゼロ、…
[空腹を訴える仲間の聲は少し離れた場所] [霧の中、ゼロの気配、獲物の気配を探る]
――― ッッ
[ばちり][電気が走ったかのような痛みが襲う] [それが拮抗する今の現状を表すような]
(*11) 2012/06/16(Sat) 10時半頃
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ふふ、
―― …あぁ、
[加護だと、ゼロからの言葉からも伝わる]
随分と悪足掻きをするねェ
[慎重な人狼は些か苛立ちすら滲ませる聲]
いいさ、…順に殺せばいいだけ。 それだけの事じゃないかァ。
(*12) 2012/06/16(Sat) 10時半頃
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ハナは いい子だから …さいごにしてあげようか。
[思考するエイト][加護と力、それを利用できないかと]
とりあえず今は、 その女で腹を満たそうか。
―――… ね、ゼロ。
(*13) 2012/06/16(Sat) 10時半頃
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― 夜/森 ―
[森の中を疾走する。 ――キィィィィィィィ…… 幼馴染の鳥が、悲鳴を上げたのが聞こえた。]
トリィ…ッ! ハナァ!
[少し先を行く幼馴染が足をもつれさせるのが見えた。 もう少しで追いつけそうなのに、自分の意識も危うい。 眠くなるはずないのに、なんでこんなに――
かろうじて、フィルが伸ばした手には、触れた。]
(64) 2012/06/16(Sat) 11時半頃
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― 早朝/森 ―
――…、さむ…
[朝露に服が濡れて気持ち悪い。 また洗濯だよ……と寝ぼけた頭を振って昨日の夜のことを思い出す。 まだ眠りこけているフィルを揺さぶる。]
フィル、起きろってばァ!
[紅茶屋は何処にいったのだろう。 ハナは逃げられただろうか。]
昔から悪人面だとは思ってたけど、ほんとに悪人だとは思わなかったよ!
[引き取られた直後は学者の家に出入りする男にびっくりして 逃げ隠れたこともあったろう。 それを見た学者は顔は悪いが紅茶は良質だよ、と笑っていた。]
(65) 2012/06/16(Sat) 11時半頃
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んぁー?
[揺さぶられて意識が浮上する。]
クリスはっ?! ハナは無事かっ?!
(66) 2012/06/16(Sat) 12時頃
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[―――皆が目覚めるより前のこと]
[ヨーランダをどう喰らったか] [それは、見つけた人と人狼だけが知ること]
やっぱり、女の子は美味しいねェ
[くつりと含み笑いを浮かべる赤い、唇] [それから、何事もなかったかのようにケヴィンの傍へ戻りゆく]
(*14) 2012/06/16(Sat) 12時頃
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[そして、眠ったふりをしたまま耳を傾ける] [寄生主の祖父のついた嘘][孫を守るためのものだろうと]
ふふッ、 ぁは あははは。
ゼロォ、聞いたぁ? 随分と面白いことになってきた。
やっぱりこの女にして―――良かったなァ。
(*15) 2012/06/16(Sat) 12時頃
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やめて。 やめて!!
ハナ…、 お爺ちゃん―――
嘘をつくなんて やめて、…っ お願いよ
(-29) 2012/06/16(Sat) 12時頃
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加護なんかよりもさァ、 たいせつなものを護りたい思いの方が――勝るかな。
[くつくつと内側からの魂の叫びをあざけ笑う]
あぁ、でも それなら 1人ずつしか殺せないっていうなら
嘘は、――― イイね。
(*16) 2012/06/16(Sat) 12時頃
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……、わからな、
[目覚めたらしいフィルにそう答えかけて。 気付く。 茂みの向こう、老人と、紅茶屋の姿。
老人の口が、動いた。
――人狼はフィリップだと。]
――…、じーさん。 あんたとうとうぼけたのかい……? だってさっきハナが、そこの紅茶屋を人狼だって。
(67) 2012/06/16(Sat) 12時半頃
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ンなわけあるかよォ!
[人狼はフィリップだと繰り返す老人に向かって、怒鳴る。 紅茶屋を思い切り睨んだ。 学者が懇意にしていた男だ。悪くは思いたくない。 だが――]
フィルとあんたと、どっちかが人狼だっていうなら。 僕はフィルを信じる。 だから。
[アンタを殺す。 言外に込めた殺意。]
(68) 2012/06/16(Sat) 13時頃
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[行儀の悪い男はケヴィンに怒られても何時もの生返事。 ケタケタとわらい、出て来たシチューに舌鼓を打っていたが]
…――ぁア?
[ハナの言葉に、クリスを見て、ハナを見て。 ガタリ、思わず立ち上がって椅子が転がった。]
――おいおいおいおい…… おかしいだろ、そりゃァ、よォ……ッ!?
[ゆらりと足を出す。 そうして――そこで、意識は途切れてしまった。]
(69) 2012/06/16(Sat) 13時頃
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―早朝― [眼を覚ましたのは、ラディスラヴァに起こされてだった。 ガバッと身を起こす。どうやら地面で眠っていた。 細長い足を引き寄せ、そのまま胡坐を掻いて顔を片手で覆い。 ぐるぐると廻る思考を落ち着かせようと、小さく呟いた。]
…ひとつずつだ、整理するさァ。 まずはラディ、お前の…
[呟いた時、ティモシーの言葉>>60を聞く。 フィリップが人狼だと、自分には見えるのだと。]
(70) 2012/06/16(Sat) 13時頃
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[眠る間 男の身は何故か意識が浮かびあがる。 倒れる自分の身を見下ろし、伸ばす手は何も掴めない。 ただ、教えられてもいない魔術を、奥底で知っている。 ――自分にその力がある事を、報せてくれている。
浮かぶ意識は、ラディスラヴァへと向かう。 大事な従兄弟。不安だと言っていた従兄弟。 伸ばした意識の手は、そっと彼女の頬を撫ぜる。 その刺青に触れ、髪を撫ぜて離れる瞬き。
そうして短い時間で戻る意識は、 皆が眠る間も起きているであろう狼を見着ける事は出来なかった]
(-30) 2012/06/16(Sat) 13時頃
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[床に座った侭、帽子を取って頭をぐしゃぐしゃに掻き回す。 苛立つ様子に小猿が怯えたように地面を走り部屋の隅。 長い長い息を吐き、震える手で煙草を巻いて火を着けた。 刺青は、頭で無く先祖の魔術を教えてくれる。 は、と一度胸元の服を掴み、煙を吐きだして落ちついた。
伸ばした手は、ラディスラヴァの腕を掴み引き寄せ。 その耳元へと籠った声を滑らせる。]
ラディ、お前はお前だ、人狼じゃないさァ。 俺が保証するさァ。 ――お前が俺を信じるならば同じように自分も信じろ。
[低い声を周りに聞こえぬよう――小さく続ける。]
(71) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
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−回想・酒場兼宿に戻る前−
…おぶってくれい。 ええか。おぬしは、儂と一緒に宿に戻るんじゃ。
ハナはローズとケヴィンに任せとけばええ。
[ただ声を張り上げただけの老人は、もうそれだけ息が上がっていた。 紅茶屋に向き直ると、老人は確かな眼光で彼の目を見て、その両肩に手をいて言う。その両手が、内心の恐怖で小刻みに震えていた。]
紅茶屋よ。いや………クリストファーよ。ええな?
[敢えて、名を呼ぶのだった。]
(72) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
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どうして、…
[人は嘘をつくのだろう]
―― 嫌、…
[それはきっと][ 大切なもののため ] [ケヴィンの上に柔らかな身体を委ねたまま深い眠りに落ちて]
…っくしゅ!!
[恋人の胸の上で、朝の寒さで目が覚める]
(73) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
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[碧の眸はまだ眠ったままの恋人を眺める間は少しだけ長い]
…わたし本当は、しってるの。
[ぽつりと小さく呟き落す言葉はは恋人にだけ告げる] [それからまた緩く、徐々に強く下唇を噛んでから]
" "
[声にも言葉にもならず唇だけが何かを模る]
(74) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
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[それから胸元の刺青に触れると―――また]
のろ、い?
[>>#7力のない自分でも、たおせる力が備わっていると解る] [ゆっくり身を起こして、ハナの姿を探そうとした時] [>>60 祖父の言葉が 耳に飛びこんで][眸はゆらりと揺れる]
どうし、て
[それ以上言葉は続かない][ただまた横に引かれる唇]
(75) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
[老人が、紅茶屋が立ち去るなら追いかけはしないだろう。 今はハナを見つけるほうが先だ。 ――最も目が覚めて、もう宿に戻っているかもしれないが。]
トリ、探してやらないと。
[自分が人狼だと言われて幼馴染はどんな顔をしているか。 軽く小突いて動くように促す。]
――、僕は紅茶屋を殺す。 きっとじーさんは耄碌してボケちゃったのさ。
[青い炎に包まれ、灰に帰せと。 幼馴染の少し先を歩きながら呟く言葉。 紅茶屋か幼馴染か――どちらか死んだ時に僕には判るはずだ。 真実を語ったのはどちらなのか。]
もし、じーさんがボケてなかったら――
(76) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
その時は僕が、君を殺してやるよォ。
[ニヤ、と何時ものように、口の端を上げて。 弄れた笑いを浮かべた。]
(77) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
/*
さて また 悩みの時間です。
占い師はひとりだ、って情報は得てもいいんだろう、か…?いいよね?
(-31) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
/*
で、どうやらハナとローズが黒なわけだな? とすると俺はどう動くと面白いんだ。
クリス占いたいが、殺されそうなんだろうか。
(-32) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
" ごめんなさい "
[声にならなかった言葉は][魂の欠片の残滓]
(-33) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
/*
俺視点では ハナとティモシーは敵。 クリスとフィリップは敵の敵=味方。 ラディスは白。
どこに渡すかだな…
(-34) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
[だからこうしてエイトもまた真実でもある][偽りを吐く]
ふふ、
[フィリップが人狼と聞いてゼロの寄生主はどんな声を、顔をするか] [それはそれで、"おいしそう"だと細く嗤う]
(*17) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
― →森 ―
ッ、
[そのまま、足に力を込めて森へと一気に駆ける] [どこかにいるだろう大切な妹の名を、叫ぶ]
ハナッ!! …ハナァッ!!!
(78) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
/*
アッー!今きづいた! PC視点 黒がふたり見えていると (ティモシー狂だろうけど) 占いする必要なくなるじゃまいか!
さてどうする。
(-35) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
―森の中―
――――…。
[むくりと体を起こす。 どうやら夜の間に、誰かが来たりはしなかったようだ]
…馬鹿ねぇ。
[左目の花に触れる細い指先。 少女は家族にも見せたことのないような、大人びた顔で笑った]
(79) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
/* >>79 !!!!!!!
(-36) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
……!
[森に響く、良く知った声。 自分の名を呼ぶ姉の声を聞けば、ゆるりと立ち上がる。 ぱんぱん、と服についた汚れをはたいて]
うー、うー!!
ローズ姉ちゃ!ローズ姉ちゃ!
[声をあげながら、とたとたと歩き出す]
(80) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
|
|
―森―
ハナ!! …よかった。
[>>80声とその姿が見えれば足は更に早まる]
どこも怪我してない? だいじょうぶよ、ハナ…
[膝を落とし、妹の身体を抱き寄せようと手を伸ばし]
―― ハナは、お姉ちゃんが 守るわァ。
(81) 2012/06/16(Sat) 14時頃
|
|
[顎を擦る。触れる刺青が熱い温度を指先に返してくる。 ハナが、クリスが人狼だと言った。 ティモシーが、フィリップが人狼だと言った。 吸い終わった煙草を灰皿に押しつけて、ゆるゆると立ち上がる。 カウンターの何時もの椅子に座り、長い足を延ばした。]
…「一族」って事は、ローズマリーも、って事さァ?
――そんなにゴロゴロ居るんかい。
[小猿は部屋の隅で小さくなってじっとしている。 男は老人を髪の隙間から見、その言葉>>60について問う。]
(82) 2012/06/16(Sat) 14時頃
|
|
うー!うー!
[姉の姿が低い視点からも見えるようになれば、 其処へ向かってとててと駆けだす]
ローズ姉ちゃー。
[伸ばされる腕に、飛び込むように抱き着いた。 ぎゅう、と姉にしがみつく小さな手]
ハナ、だいじょぶ。 ローズ姉ちゃ、いたーの、ないない?
(83) 2012/06/16(Sat) 14時頃
|
|
な――……
[信じがたい糾弾が老人の口から飛び出して。 足元がすうっと冷えた。]
(84) 2012/06/16(Sat) 14時頃
|
|
―――――…。
[守る、と言われて。大きな瞳がわずかに見開かれる。 抱きしめた体勢では、 姉にはその表情は見えなかったかもしれないが]
ローズ姉ちゃ、いいこ、いいこ、よ。
[ぽふぽふと、その頭を撫でる]
(85) 2012/06/16(Sat) 14時頃
|
|
―森―
ハナっ…!
[小さいとはいえ10歳の身体は思うより力強い] [それでも癖っ毛をふわりと一度撫ぜてから]
えぇ わたしは、平気よォ。
ありがと、ハナ。
[身体を離しにっこりと笑みを向けて]
みんなのとこ、戻れる…?
(86) 2012/06/16(Sat) 14時頃
|
|
────フン。上等じゃないか、シメオン。
[金髪の少年が、男を睨む>>68 それへ、薮睨みの男は皮肉げに、にいっと唇の端を歪めてみせた]
幼馴染を信じたいッてンなら、それもいい。 信じたいもンがあるなら、それでもいい。 …けどねえ、覚悟しな。
(87) 2012/06/16(Sat) 14時頃
|
クリストファーは、シメオンを鋭く眺め────、
2012/06/16(Sat) 14時頃
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───そン時は、あンたは独りぼっちだ。
(88) 2012/06/16(Sat) 14時頃
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あらあらァ
[頭を撫でられると碧の眸を瞬かせる]
ハナったらすっかり お姉ちゃんねェ。
(89) 2012/06/16(Sat) 14時頃
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…独りぼっちになる。 そうして、あいつが──センセーが目覚めるも死ぬも あンた次第になるんだッてこと、
…良く、覚えとくといいサ。
[男は、ため息をつくように金の髪の少年に言い、 そうしてフィリップへも軽く視線を流した。 こちらへと向ける、言葉はない]
(90) 2012/06/16(Sat) 14時頃
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/* !??占い3COなのかい。 wwwwwwwさっぱりすぎてwww
いいね、たのしい。
(-37) 2012/06/16(Sat) 14時頃
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/* クリスの発言のおもいっきり はさんだ。 でぃあさんごめええええええん
(-38) 2012/06/16(Sat) 14時頃
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/* きっと多くの人が誤解を生んだに違いない状況だね どうしたらいいの 楽しいな 騙してますけど
(-39) 2012/06/16(Sat) 14時頃
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[今までも、窃盗の疑いをかけられた事はあった。 村の鼻つまみ者の息子、金のない卑しい子どもがする事だと。
そんな時にでも、老人は庇ってくれた。泣き虫を止める薬だとくれた飴玉の味は、今でも覚えている。]
ジジィ…………
[去って行く二人を、止める事など出来なかった。 耳鳴りが酷い。 信じていたものが、崩れてゆく――――……]
(91) 2012/06/16(Sat) 14時頃
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…ティモシー爺さん、少しお待ち。 あたしゃ、こんなナリで戻れやしないよ。
[肩に手を置く老人>>72に返し、ぼさぼさの髪を結び直す。 未だ、服の土汚れも腕やら顔やらの血の滲む傷も仕方がないが、 ひとまず、最低限を整えて老人を背負う] あたしゃ、あンたが真っ先に、 孫を探しに行けと言うと思ったが、
[背負う老人に言いかける]
(92) 2012/06/16(Sat) 14時頃
|
|
…───なあ、ティモシー爺さん。 あたしゃひとまず、あンたを信じる。 信じるより他に道はないからサ。 ハナが嘘を言ったこと、あたしだけは良く知っている。
…だがね、
[少し、足を止めた。背後の気配を窺う間]
(93) 2012/06/16(Sat) 14時頃
|
|
…あンた、あたしのことを”視た”わけでもないンだろ? それじゃあ何故、あたしをこんなに庇うのさ。 あたしが、人狼かも知れないとは思わないのかね。
[単純に、疑問だといった調子で背後の老人に問いを置く。 そうして、再び緩やかな歩みを宿へ向けた]
(94) 2012/06/16(Sat) 14時頃
|
|
うー、うー…。
[ちょっと困ったような表情を浮かべて、姉の顔を見つめる]
じんろ、じんろ。こわーの。
こわーの、ないない、する?
[宿に戻るのは怖いのだと、服の裾をぎゅうと握る]
(95) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
|
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/* みんなの動きにごろんごろん ごろん どーーーわたしは動くべきか ごろん
(-40) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
|
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/*
投票>フィリップ 占い>ティモシー
シメオンからティモシーを庇うルート。
(-41) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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…、わたしはぁ
[服の裾を握られればまだ動かず] [口を一度引いてから淡く微笑む]
何があっても 大切な人を 守るだけよォ。
(96) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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|
/*
占い師がひとりだって情報を得てたら フィリップ投票は無かった。
(-42) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
|
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/* ケヴィンは夜なのだよな、ケヴィン。 夜の時間頑張らないと……
昨夜のメモ、かーわいかった!
(-43) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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―――――…それでいいわ。
[ぼそりと零した言葉は、きっと彼女にしか届かない。 握っていた服の裾をふわりと離し、 もう一度だけ相手の頭を撫でる。
一瞬だけ浮かべた表情は、怯えの色はなく。 ただ、どこか諦めたような大人びた笑み]
うー、うー。
姉ちゃ、かえろー。
[幼い顔に戻った少女は、小さな手を差し出す]
(97) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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|
/*
ん? あれ??
もしかして ハナとケヴィンか??>黒
(-44) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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[『信じる』>>68――聞こえた言葉に、耳鳴りが止んだ。]
シメオン……
[小突かれて、後に続いてゆるゆると歩き出した。 ――最後にクリストファーが残した脅迫めいた台詞が、頭を蝕んでいく。]
(98) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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|
…、…。
[見たことのない妹の一面に、碧の眸は大きく開く]
―― えぇ。
[短い返事と共に差し出された手を握り返せば立ち上がる] [それからハナの歩調に合わせて森を抜けようと歩き出す]
(99) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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|
ハ ナ、…――――
何が、 一体 …ハナ、あなたは
どうして、どうしてなの。
(-45) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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/* まさか偽黒2とかじゃない よね。 ないよねwww
なんかこえーなw
(-46) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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|
─ 宿 ─
どーうも、
[老人を背負った男は、 傷だらけの姿で、いつもと同じ挨拶を口にする。 小猿の鳴く声に目を向ければ、その飼い主といとこの姿が見える。 それら、居並ぶ面々を眺め、]
ハナはまだ、帰ってないか…。
[確かめるように呟き、いつもの指定席に老人を座らせる。 そうしてその弾劾を再び聞きながら、周囲の表情を窺った]
(100) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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|
うええハナwwwwwwwwなんとゆうwwwwwwww誰が真占だよwwwwwwww
(-47) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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−回想・紅茶屋の背中におぶられて−
[まだ小刻みに震えている手が、紅茶屋の問いを受け止まる。 少しの間、二人の間に沈黙の天使が飛び抜けていった後。]
フィリップが……いや人狼が、おぬしに容赦がなかったからの。 あん時、都合良う霧が出んかったら、おぬしがどうなっとったか。 この傷がほれ。教えてくれとるよ。
[老人は何か自分に言い聞かせるような口調で応え出す。 そして紅茶屋の真新しい傷を叩いた。気落ちしたように笑う。]
いきなり仲間通しで殺し合いはせんじゃろ…。
(101) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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|
/*
時間軸がちょっと早いところに俺が居るのか。 絡めん。すまん。
(-48) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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ローズが真? けびんくりす狼のハナ狂信でジジィ村騙り?
無理ゲーすぐるwwwwwwwwよし、初回吊りは慣れてるし、死ぬか!wwwwwwww
(-49) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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|
/*
と思ったらクリスが。 愛だな。
(-50) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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[差し出した手が、いつものように握り返されたなら。 ぎゅうと力を込めて、歩き出す]
うー、うー、うー♪
[小さな声で口ずさむ歌は歌詞がない。 ただその旋律は、 早くに亡くした母が歌ってくれた子守唄。
ゆっくりとした足取りは、しかし、やがて宿へとたどり着く]
(102) 2012/06/16(Sat) 15時頃
|
|
───あぁ、そういうことか。
[老人のこたえに納得したように頷いた。 よいしょ。と揺すって、老人をしっかりと背負いなおす]
どうも、実感が足りなくてしょうがないのサ。 あのフィリップがねえ…… そういう”モノ”と、知っちゃいるけど、サ。
[ぺしりと傷を叩かれれば、男の口元には苦い笑み。 再び宿に向けた足は、次は止まることはなかった]
(103) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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|
[小猿は何時しか止まり木に戻り、身を縮めていた。 クリスの視線に顔を向けるも、口端を上げる事は出来ず。 滲む苛々は指先でカウンターを小刻みに叩いて居る。]
…――ハナが戻ったら吊るしあげンのかい。
[ふと、クリスへと問いを投げる。]
(104) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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|
/* ああああああ
変な書き方したあああww
(-51) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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ブローリンは、クリストファーに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 15時頃
|
[トントントントン。微かな音が響いている>>104 ブローリンの問いに、男は薮睨みを向けた。 苛立ち表す指先を少しの間見つめ、首を横に振る]
…───いや。 人狼は、フィリップだそうじゃないか。 ハナが間違えたンなら、それでいいサ。
…もっとも、
[言葉を切り、笑みのように唇の端を歪める。 薮睨みの双眸に、笑みの気配はないけれど]
…───人を指差すのはやめるように、言わないとねえ?
(105) 2012/06/16(Sat) 15時頃
|
クリストファーは、皮肉げに笑う。
2012/06/16(Sat) 15時頃
|
[宿に戻った後、先日受け取り損ねた荷物をローズマリーから渡される。 それを部屋に置きに行こうとして、立ち止まった。]
ローズよ… もし…おまえが何かを知っておっても、言うてはならんぞ。言うては… 人狼に恨まれてはならんのじゃ…。
じゃから、ハナを…ハナの言うことを信じてもいかん。
[老人はローズマリーの目を見ず、床を見つめながら喘ぐように言う。]
(106) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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|
[そして部屋の前まで来ると。]
そうじゃ。ケヴィンに伝えておいてくれんか。
おまえを信じとる。時間はおまえの味方じゃと。 ハナがおまえを父と思うまでそうはかからんよ。とな。
ローズや…幸せになるんじゃぞ。
[そっとローズマリーの頬を撫でると、老人は孫娘の眼前で扉を閉じた。 この部屋は、独りで使うという思いを込めて。]
(107) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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―お宿―
[宿の前で、姉とは手を離し。 がちゃりと開けた扉の先は、果たしてどんな雰囲気だったか]
うー、うー。
―――――…、ただまー…。
[おそるおそる、といった態で顔をのぞかせる]
ひい。
[ちょうどクリスの皮肉げな笑みが見えて、 びくりと肩をはねさせると、 部屋の隅っこの方へとてとてと駆けて行った]
(108) 2012/06/16(Sat) 15時頃
|
|
…―ティモ爺さんに本当に視えてるってンならね。
[は、と息を吐いてクリスを前髪の内から見返す。 苛立たしげに跳ねさせる指先はそのままに。]
(109) 2012/06/16(Sat) 15時頃
|
ティモシーは、やがて酒場に姿をあらわす。**
2012/06/16(Sat) 15時頃
|
/*
????あれ???? もしかして ローズが狂で ティモシーとハナが人狼?
(-52) 2012/06/16(Sat) 15時頃
|
|
ブローリン。あんた、どうなんだい。 ゴロゴロといるンならさあ、 そりゃあ、見つけるのは簡単───だろうけど、
[先に交わした言葉をなぞり、言葉を継ぐ>>82]
……そんなに居るってもんじゃ、ないンだろ?
[自らにも確かめるように言う、指先は頬の刺青に触れる。 触れる指先は、じわりと熱い]
誰かは嘘つき、誰かは人狼ってこッた。
(110) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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|
/* !???やっぱ偽黒2なの!?? wwwwwwすげえwww
(-53) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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/* まあまあまあ。
←本日の吊り先 で、いいとおもう!
(-54) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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居りゃァ、楽さァ。
[クリスの言葉に肩を竦め、口を少し歪める。 「簡単」だ、と話したのが、やけに昔に感じて。]
…嘘つき、そういう事さァ。 少なくとも本当に視えるってンなら、 こんな大声で言うなんて愚行さァ。 ――明日にゃ死体だ。
[人狼が見逃すはずが無いのだ、と。]
(111) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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|
――あんがとな、
[落とす呟きが鼻声になる]
他の誰にも信じて貰えなくても、お前が、お前だけが知っててくれたらいいや。
[辿り着いた先、散乱した羽が花畑のよう。 鳥は、弱くだが息はある。抱き上げて、親のように頭を撫でた。]
……人狼じゃねぇよ。 ねぇけど――
[自分の生は、シメオンの孤立。 頭は悪くても、その位理解出来ている。]
(112) 2012/06/16(Sat) 15時頃
|
|
…?そりゃ、あんた。どういう意味───…
[薮睨みの男の、眉が上がる。 語尾に疑問を滲ませて見返した時、宿の扉が開いた]
ハナ。あんた、ちょっと…、…こら。 ……参ったね…。
[少女を捕まえようと腰を浮かす。 けれど怯えた様子に動きを止め、がしと頭を掻いた]
(113) 2012/06/16(Sat) 15時頃
|
クリストファーは、ブローリンの声にも再び動きを止めて振り返り、
2012/06/16(Sat) 15時頃
|
……。そりゃあ、あんた。
───二人とも、嘘をついてるッて話かい。
[薮睨みの目が、細くなる。 じ。と、小猿連れた男を見つめた>>111]
…今日、あたしかフィリップが灰になる。 明日、残された片方も灰になる。 これがどっちも濡れ衣なら、人狼はさぞ嬉しかろうねえ?
(114) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
|
やーの、やーの。
…あうう。
[腰を浮かすクリスの様子に、 傍の柱にぴったり抱きつくようにして怯え顔]
こわーの。
たべなーでー。
(115) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
|
……だが、
[声が低く、ごく低くなる。周囲には届かぬほどに]
───それを証す、手立てもありゃしない。
(116) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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クリストファーは、笑わぬ瞳を前髪隠した男へと向けて細めた。
2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
[小猿が、イラつき見せる主人から飛びあがり姿見せたハナの元へ。 地面を駆けて彼女の近く、真円い黒目でキョトリと見上げる。 その小猿を見送ってから、男は肩を揺すりクリスへと向けて]
…そういうこった。
[クリスの飲み込みの速さにアッシュグレイの内で眼を眇める。]
ただまァ…正直。 ハナが其処まで考えられるかは、 判らんだろうがさァ。 [添える言葉は微かに意識的に含めた自衛。 カタリ、椅子から立ち上がってクリスの隣の椅子に移動して]
(117) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
|
うー、うー…。
[クリスとブローリンの会話に、こてりと首を傾げる。 そして、フィリップを人狼だと訴える祖父の姿に気づいた]
ティモ爺ちゃー…?
[大きな瞳は、怯えた色を残したままに、 じいと老人を見つめた]
(118) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
|
まだ言うのかい、ハナ? あたしゃ人狼なんてもンじゃあない。 今も昔も、変わらない紅茶屋だ。 見間違いならいいサ。けど、違うッてンなら──…
[僅か、男の表情が苦くなる]
───…あんたは、人狼か人狼に味方しているもんだ。
(119) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
クリストファーは、ハナへと薮睨みの目を向ける。
2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
/* せんせい、ptが溶けていきます。。。
(-55) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
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[───そン時は、あンたは独りぼっちだ。
紅茶屋の言葉が頭の中をぐるぐる回っている。 紅茶屋を殺せば仲間が先生を殺すのか。 それとも紅茶屋は実は――]
――…、お礼とか気持ち悪いなァ。 紅茶屋のいうことなんか気にするなよォ。 センセーなら大丈夫さ。
[加護の力が満ちている間は。 そのあいだに全ての人狼を、殺すことが出来れば――]
(120) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
|
ひゃあああ!?
[お猿さんまでやってきた。 逃げようとするが、此処は部屋の隅っこ。 反対側にはクリスもいるし、逃げ場がない状態]
あうう。やーのー。
[おろおろとした瞳は、真ん丸黒目と視線が交わる]
(121) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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ハナは、クリストファーの視線に、びくりと再び肩がはねた。
2012/06/16(Sat) 15時半頃
シメオンは、クリストファーに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 15時半頃
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−酒場−
…さっきの話じゃがの。 その血は流れておっても、使えん者もおるじゃろうて。
ローズはただの人間じゃよ。 儂の可愛い…だたの孫娘じゃよ。
まあ。気になるなら本人に聞いてみたらええ。
[老人はブローリンに言葉を投げながら、ハナの前に腰を屈める。]
ハナよ。 紅茶屋にちゃんと謝ったかのう?こまった子じゃのう。
[老人は努めて笑顔を浮かべ、ハナの頭を撫でるのだった。]
(122) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
|
俺は…――あんたもフィリップも。 灰にする心算はねェ、って訳さァ。
[低い言葉へと、返す籠る声は小猿の声に被せ。 クリスの耳元囁く程に、顔を寄せた。 手立て、との言葉に、トンと机を指先が突く。]
敵の敵は、味方だろ。 …信じられる人間を増やして。 数で対抗するしかねェのさァ。
[対する相手と同じく。 アッシュグレイの下の口許に、笑みは浮かばない。]
(123) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
|
[小猿の向かう少女の方へ、男が足を向けることはしない。 怯えた表情を浮かべる少女から一旦視線を外し、]
…かも分からんがね。 人狼と指弾されちゃ、そう優しくもなれないサ。 いい年でと、思うかい?
[重ねる言葉>>117に、返す自嘲。 すぐ傍らへと移動してくる小猿の飼い主を、止めることはせず]
────ン?
[ただ、問うように目を向ける]
(124) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
|
…まちがー、ないない。
[柱の陰から半分だけ顔を出して、クリスを見返す]
ハナ、じんろ、さがすの。 ハナ、じんろ、ないない。
[怖がりながらも、立ち向かう様子で。 言い募っていれば、目の前には祖父の姿]
あううー。ティモ爺ちゃー…?
ごめなさー、ないない、よ。
[優しい撫でる手に、ふるふると首を振る]
(125) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
|
/* 灰になっても、いいのよ…… まあまあ。でも占い師はそうなる。なるよなあww うんうんww
(-56) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
|
|
[小猿の声に被せる、小さな囁き。 その告げる内容に、薮睨みの目はやや大きくなる]
……そりゃ、あんた、
────── は。
…そりゃあ確かに、簡単じゃあ、ない。
[くっ。と、男の唇の端が笑みの形にあがる]
(126) 2012/06/16(Sat) 16時頃
|
|
ハナよ、ハナよ…。
[老人は首を振るハナに向かい、 困惑と焦りと悲しさの混じった表情を浮かべる。]
のう紅茶屋よ。 子供の言うことじゃ。許してやってくれんか。 このとおりじゃよ。
[ぺち、ぺちと額を叩きながら、老人は紅茶屋に謝るのだった。]
(127) 2012/06/16(Sat) 16時頃
|
|
[さがす、というハナの言葉に顔を向ける。 一度口を開いてから、また、口を噤んだ。 小猿は彼女のティモシーの足元、一緒にハナを見詰めて キキ!と鳴く様子は、何時もの様子と変わる事無く。]
…そう。 ――簡単じゃねェ、のさァ。
[笑み浮かべたクリスへと、向ける笑みはやや力無く。 顎をもう一度擦り、刺青のチリとした熱に指先を預ける。]
(128) 2012/06/16(Sat) 16時頃
|
|
あうう…。
ティモ爺ちゃー?
[祖父が何を考えているのかがわからない。 幼子は困ったような表情で、紅茶屋へ謝る老人を見つめる]
うー、うー。
爺ちゃ、いいこ、いいこ。
[どうしたらいいのかわからず、祖父の服の裾をぎゅうと握る。 近くにまだお猿さんがいるならば、 できるだけ近づかないように祖父にぴとりとくっつくようにして]
こわーの、ないない。
[暫くは離れようとしないだろう**]
(129) 2012/06/16(Sat) 16時頃
|
お使い ハナは、メモを貼った。
2012/06/16(Sat) 16時頃
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信じられる相手を増やす──、か。 それで、ちッとは増えたのかい。
敵の敵は味方…。 フィリップはそうは思ってないだろうけど、サ。 …。あんた、この話。 そのうち、フィリップやシメオンにもしとくんだね。
信じられるなら、それに越したことはない──… 味方がただ、増えるだけとは限らないんだし、ねえ?
[未だ男を人狼と言い募る少女を見遣り、呟く。 その表情はどこか苦味を帯びたまま]
…見えた情報に飛びついて、 疑いやすいものを疑うのが、人ってもンだ。
(130) 2012/06/16(Sat) 16時頃
|
|
ティモシー爺さん。 …これが、ただの子供の悪戯なら許しもするが、もし、
[謝る老人を、見る目は苦い]
─────…。
[一度口を開き、男は緩く首を振って口を閉ざした。 もしも。の続きは音にはしない。 ただ、老人を慰める少女の様子は常の孫のようで、 男は薮睨みの悪相を、一層歪めた]
(131) 2012/06/16(Sat) 16時頃
|
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───すぐに見つけられれば、か。
言ってたろう?すぐに見つけて殺しきれば。 手遅れってほどじゃあないってサ。 だから……、
[短く、息が落ちる]
……どっちも本物だッてなら、 話は随分簡単になるんだろうに、ネ。
(132) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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あぁ、増えたさァ。
[言って、ちょいと指先で前髪をほんの少し縦に割り。 多い白目の中の黒目で示して見せるのは男の従兄弟。 続いた言葉に、身を離して椅子へと座り直す。 近づき続けて居ても周りから見ればおかしかろうと。]
…シメオン?
[フィリップはまだしもシメオンの名が出たのが判らず。 男を見返し、首を小さく傾けた。]
疑心暗鬼になって、人同士が殺しあうのが。 一番…――怖い事さァ。
[だが魔物が誰か判らねば、きっとそれも起きる事。 男は苦々しい言葉を落としてから、煙草を巻いた。]
(133) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
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…どっちも本物、出た情報全て信じるってンなら。 あンたは「人狼」さァ?
[そりゃァ簡単な話しだと。 顎の刺青を擦り、男はクリスへと少し軽口めいた声。]
(134) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
子供の言うことじゃよ。
[ハナの困った表情と声には、敢えて耳を貸さずに老人は同じ言葉繰り返す。 しがみついてくるハナの頭を、愛おしそうに撫でながら]
こんな子供の言うことを頑なに信じる素振りの大人は… むしろ……何か腹に一物抱え込んどるんじゃないかのう。
[さり気なさを装い、老人はそう言って辺りを見渡した。 そしていつもの席に座り孫娘をあやすのだった。いつもと変わらぬように**]
(135) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
/*
ティモシー爺さんとブローリンが ハナのくれた死亡フラグを折っていく……
わたしの!!!吊りふらぐ!!!!! wwwwwwwwくっそwwくっそww
(-57) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
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[>>102妹の歌う歌が何かを知る姉][母の最期の言葉を、守る] [>>108宿に辿り着くと繋ぐ手は離れて行く] [小さな背を見守るよう後を追うよう宿へ戻る]
(136) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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[――― >>106祖父へと荷物を渡した時のこと]
…お爺ちゃ、ん
[合わない視線][それでも碧の眸は祖父を優しく見つめたまま]
わたしを、信じてはくれる?
[そっと小さく落とす声は少しだけ暗い] [荷物を持って部屋に1人で行くというならその後を追い]
なに …言ってるのォ?
[>>107ケヴィンへの言伝に堪えていた眉がとうとう下がる] [しわくちゃの手が頬を撫ぜる][この手もまた、大切な手だ]
[目の前で閉まる扉、それをみつめる顔に笑みは浮かばない]
(137) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
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…へえ。
[ブローリンの目が、そのいとこを示す>>133のに短い。 ちらと見遣ったのは一瞬、身体を離す男を引き止めることはせず]
ああ。 どっちかが嘘、ではなく、どっちもが嘘だってンなら──…
[殺意こめて睨みつけてきた、金髪の少年]
どっちかを信じると断言するのは、 主に人……じゃないかと、思ってサ。 もっとも、幼馴染を信じると言動をなぞっただけかも知れないが。
[首を振る。結局のところ、分かりなどしない]
(138) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
確かにそりゃそうだが、 ───既にもう、この通りだ。
[苦々しい言葉に、男は肩を竦めてみせた]
(139) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
― 宿 ―
[ラディスラヴァに起こされてから、鈍い頭を抱え起き上がる。 たしか、ハナがクリストファーを――……]
……ぁ、 わたし、
[ふる、と首を振り、途絶えた意識の直前を思えばため息こぼし。 けれど意識が落ちたおかげで皆の頭も冷えたかとも思える頃。
"―――――人狼はフィリップ"
ティモシーの糾弾が聞こえた。]
ど、 して
[誰かが誰かを声高に人狼と叫ぶ。 ふら、と立ち上がれば、厨房にこもり、座り込む。 注文の声があがったとしても聞こえないかのよう。]
(140) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
[クラリッサと、ブローリンを起こして。
飛び起きるような従兄弟の動き>>70に、驚き。 起きてすぐなにやら考え込んでいる様子に首をかしげ――]
――え?
[従兄弟の言葉にかぶさるように、ティモシーの声>>60が響く。 従兄弟の傍らに膝を即いたまま、首をかしげ――]
(141) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
[クリストファーが怪我をしているうえに、 ティモシーをおぶっているのもよく分からず。
さらに聞こえた言葉に、前髪の影で視線が彷徨い]
――ブローリン
[引き寄せられて従兄弟を見る。 耳元で聞こえる低い声に、こくりと頷き]
私は、私のままなのね…… ん、……ありがとう……
[小さく呟きを返して従兄弟から離れ]
(142) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
[ティモシーやクリストファー。
そして戻ってきたハナの言葉に、ゆるりと瞳を伏せる。
墓守の娘は、この騒ぎでもまだ起きてこない。 すこし気にかかるが、この場の話もきになり―― 探しに行くこともないまま。
宿の一室で、目覚めない眠りについていることを、まだ、知らない]
(143) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
―宿屋 客間のある場所―
[みんなの元には戻るための足取りは重く] [ひとり、目が覚めてから姿を見ていない人がいると気付く]
…ヨーラ、どこ。
[刺青が教えてくれた呪う力と、もうひとつ―――人を襲う獣] [とくとくと心音が早くなる、予感]
(144) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
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――― 嫌よ、 みたく ない ッ
(-58) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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…ハン。「人狼」ッてな、成り代わるンだろ。 成り代わりねえ…別のもんになれるなら、
───それも悪くはないかも知れないし、
[にい。と笑う、男の頬の刺青が同時に動く]
……ま、楽な話ってな事サ。
[軽口めいた口調に、 やはり冗談のように告げて、ひらと指の先を振った]
(145) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
――ん、
[返す言葉は弱い。]
うん、でも、さ。 みんながジジィを信じたら――……オレは、死ぬんだ。
[朝露で貼り付くシャツが気持ち悪い。]
――そうなりそうなら、サクッとヤッてくれよ。 すっげぇみっともないツラになりそーだしさ。
[先を行く、自分より少し小さな背中に零す。宿屋に戻るのが、正直怖い。]
……死にたくねぇなぁ……。
(146) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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/* うんうんうん。ダミーまで手が回らなくてねww
(-59) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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― 宿屋の一室 ―
[ぎし、ぎしと音を立てて廊下を歩く] [彼女が確か泊まるといっていた部屋の前]
ヨーラ、
[2度ノックをする] [返事は返らない]
[眠っているのならそれは、守られている]
入るわよォ。
[確かめるためにドアノブへ手を掛ける――]
(147) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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[視界を染める、赤]
(148) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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っ、ぁ …ヨーラ、 あ
い、嫌ぁぁぁあぁあァぁああ!!!
[悲鳴に近い叫び声が宿中に響く]
(149) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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ローズマリーは、廊下の壁に背中を、ドンッッ!とぶつける
2012/06/16(Sat) 17時頃
ハナは、ローズマリーの声が聞こえた気がした。**
2012/06/16(Sat) 17時頃
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[それはただの再現の悲鳴] [内側で嘆く宿主の甘美な歌声]
(*18) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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そう、成り代わる。 だからもしかしたら…
ハナも子供じゃねェかもしれねェ、んさァ。
[頬と共に動く刺青を見て、軽口に軽口めかせて添え。 丁度その時に響いた悲鳴に、腰を浮かせた。]
(150) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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/*
あ れ ローズマリー 赤じゃないのか。な。
(-60) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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[ハナがクリストファーを。 ティモシーがフィリップを。
人狼だという。 人でないものを見分けることができる、という。
けれど――娘にとっては、二人の言葉は信じがたい]
……どういうこと、なの……
[従兄弟がクリストファーに囁き掛ける姿を視界にいれて。 幼い少女と、優しい老人を、交互に見る]
――っ、 マリー……?
[何かを言おうとした口は。 けれどローズマリー>>149の悲鳴が聞こえたことで別の音を紡ぐ。
不安を抱きながら、彼女の声がしたほうへと――]
(151) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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[眠っているとは違うと一目で解った]
[身体があらぬ方向に向いている] [身体の一部もよくみると欠落している]
[壁についた背からずるずると床に尻餅をつける]
ぁ、 ッあ… ぅ
[髪をかくよう、自然と手は蒼い羽飾りに伸びる]
(152) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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――― ケヴィン、…
(-61) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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ンだってんだ、どうしたさァ!?
[宿に響き渡った声>>149に、駆け向かう。 廊下に背中ぶつけるローズマリーを見着け、開いた侭の扉を見。 紅く染まる部屋を見て、苦々しい舌打ちを一つ落とし。 バン!と荒々しい音を立てて、その部屋の扉を背で閉めた。]
…――見ンな。
[荒く息を着く。]
(153) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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──…外側だけがそのまんま、か。 確かに、ぞッとしない。
…そこのおッさんが、 中身可愛い子だとか言われてもサ?
[軽口めかして、ブローリンへとあごをしゃくる。 ふと、異母弟の言葉>>1:296が脳裏に蘇った。 なおさらに許すことは出来ないと、その心が、分かる気がした]
な…っ、ローズマリー?!
[同時に、響いた高い悲鳴>> 異母弟の恋人の悲鳴に、男は咄嗟に椅子を蹴った]
(154) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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/*
そいえば >>71 の「先祖の魔術」は システム的なことのつもりです。 真占いアピ、では、なく…!!
(-62) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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[急ぎ足で向かっても、 従兄弟より先にたどり着くことはない。
廊下に座り込むマリーと、扉の向こうを睨む従兄弟をみやり]
マリー……? ブローリン、なに、が……
[マリーの傍らにちかより。 従兄弟に声を掛ければ、血の匂いが鼻につく]
え……?
――ヨーラ、なの……?
[あの場に居なかった―― 誰も、起きていると言わなかった、彼女かと。 従兄弟に、問いかけた]
(155) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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[廊下を行くと、廊下に座り込むローズマリーの姿。 無事な姿に、は。と、安堵の息を落とす。 先に辿りついたブローリンが扉を閉めるのに、]
誰が。
[短く、被害を問うた]
(156) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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[どうしてこうなった――… たった一日で、どうして。
なぞる刺青――きっと何も答えては―――……]
―――っ、
[次に教えてくれたことは、"呪い"のこと。 人狼が襲えるのは、晩に一人ということ。]
だめ、 ……今こんな力を使っては、だめ。 正しい判断が、できなきゃ――取り返しが つかない。
[聞こえた悲鳴。 びくり、体を震わせど*立ち上がれずに*]
(157) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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まかせたまえ。
[さくっとやってくれ、というフィルに親指を立てる。]
――そうなる前に、クラリスにキスの一つもしておいた方がいいんじゃないのォ? 君をサクっとヤるのはいいけど、ヤった後にクラリスにキスも出来なかったとかで 化けて出られたら困るんだよねェ。
昨日絶好のチャンスだったのにさァ。 今日は――君じゃなくてトリを手当してやらないとだし。
[幼馴染の腕の中で蹲る極彩色。]
……さっさと戻ろう。 ハナもひょっとしたらケヴィンたちが捕まえてるかもしれない。
(158) 2012/06/16(Sat) 17時頃
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[ゆらゆらと碧の眸は揺れたままその場から動けない] [人の気配に気づいても顔も動かせない]
!!
[>>153扉が閉まると視界の赤は消えて、その音にびくりと我に返る]
…ぁ、
[顔を向けると、幼馴染がいると遅く気付く]
じんろ、う
(159) 2012/06/16(Sat) 17時半頃
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ローズマリーは、誰にでもなく、声を震わせながら呟く
2012/06/16(Sat) 17時半頃
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―――…ゼロ、 すこぉしだけ慎重に選ばないといけないよ。
今晩、誰を ―― 食べるかは。
(*19) 2012/06/16(Sat) 17時半頃
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…ヨーランダだ。
[広がる血の海の中、流れる髪の色は特徴的な彼女のもの。 従兄弟の言葉に、クリスの短い問いに低く答え。 背で閉めた扉の隙間、咽る程の血の匂いに顔を歪めた。]
(160) 2012/06/16(Sat) 17時半頃
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[ラディスラヴァの姿を見とめれば、 男はローズマリーの傍に添うことをしない。 ただ、震える唇の紡ぐ言葉に、男は薮睨みの目を細めた]
……ああ。
[ため息。知らず、指先が刺青に触れる。 人狼は、1日に1人を襲うことが出来る────]
喰われたって、…ことか。
(161) 2012/06/16(Sat) 17時半頃
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[痣がもたらす知識には、化け物を駆逐する方法。 ただ、願うだけというそれを意識して、小さく吐息を零す。
マリーの傍らに膝をついた]
マリー、大丈夫……?
[問いかけて、手を差し出した]
(162) 2012/06/16(Sat) 17時半頃
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ローズマリーは、クリストファーの声は耳に入っても、視線を向けられずのまま
2012/06/16(Sat) 17時半頃
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ラディ、…
[身体はまだ固く、顔だけ横へ向け幼馴染を見る] [同じ高さの目線、少しだけ菫が覗き見える]
……う ん。
[ゆっくりゆっくりと冷えた手をラディへと伸ばす]
(163) 2012/06/16(Sat) 17時半頃
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…――ッ、くそッ。
――――、クソッ!!
[背で閉めた扉の裾、地を蹴り憎々しげに言葉を吐く。 喰われた、クリスの言葉に頷いて扉を拳で殴った。 ゴン、と低く硬い音が響く。]
(164) 2012/06/16(Sat) 17時半頃
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……何が信じる人を増やす、だ。 見着けられなきゃ、力なんて意味も無ェ…――
(-63) 2012/06/16(Sat) 17時半頃
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[鳥を撫でて苦笑する。]
――いいよ、
[……気づいてしまった。 何を差し置いても守りたい、とは言えない。――恋じゃない。]
やー、まぁ、正直ファーストキス位は済ませてから死にてぇけどさー。 そんな理由、クラリスに失礼じゃん?
(165) 2012/06/16(Sat) 17時半頃
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[ブローリンが閉めた扉の向こうがどうなっているのか。 村娘は知らない。
ただ、それを見たローズマリーの様子に、余程酷いのかと思う]
……ん。
[伸ばされた手がひんやりとしている。 それを温めるように握り締めた]
(166) 2012/06/16(Sat) 17時半頃
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[ローズマリーも、ハナの告発を聞いただろう。 妹の告発であれば無理もないと思えば、殊更に手を貸すことはしない。 けれど、交わらない視線に男の表情は僅かに歪んだ]
そう──、かい。 [瞑目する。物静かな墓守の娘]
……成り代わった以上は、人じゃあない、か。
[確かめるように、自らに言い聞かせるように呟いた。 一度閉じて再び開く、目の色は暗い]
(167) 2012/06/16(Sat) 18時頃
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[宿屋でヨーランダが無惨な姿になっているのも知らぬまま、のろのろと後ろをついて行く。]
そいや、いっつもオレ焚き付けてばっかだけど、シメオンは? 好きなヤツとかいねぇの? オレの知らねぇ内にケイケン済みだったりする?
[たまには揶揄う側に回れるかと、早足で追いつき、顔を覗き込んだ。]
(168) 2012/06/16(Sat) 18時頃
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[大丈夫なわけはないけれど幼馴染の言葉に応えたくて] [握った手から伝わる温もりに救われるよう立ち上がろうと]
!
[扉を殴る音に驚き、びくりと身体を*震わせる*]
(169) 2012/06/16(Sat) 18時頃
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…。ラディスラヴァ、連れてってやんな。 ここは長居する場所じゃぁ、ない。
[彼女がローズマリーを連れ行けば、少し歩みは遅くなる。 ちらと傍らの、ブローリンへと視線を流した]
さっきの話だが。 …敵の敵を信じるッてな話なら、あたしゃハナを疑うよ。 どちらにしろ、ありゃあ尋常な話じゃない。
───もっとも、あたしに明日があるかは分からないけど、サ。
[目にした死から軽い震えが立ち上って、 男は、薮睨みの悪相を軽く自嘲の形に*歪めた*]
(170) 2012/06/16(Sat) 18時頃
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[扉を殴る音に、ローズマリーの手を握り返した手が、小さく揺れる。
従兄弟にも心配するように視線を向け。
クリストファーの言葉に、小さく吐息を零して頷き]
……、うん……
食堂に、戻ろう……?
[ローズマリーを促して、 その場を離れた]
(171) 2012/06/16(Sat) 18時頃
|
|
僕?
[回りこんで顔を覗きこむ幼馴染にぱちりと瞬く。]
僕は恋とかそんなのには興味ないよォ。 でも、そうだねェ。 君の経験済が何処まで指してるのかはわからないけど――
[覗きこんできたフィルの顔に、自分の顔を近づけて。]
済んでるよ?
[にやり。]
僕がキス教えてあげようかァ?
[ぽんぽんとフィルの肩を叩いてにやにや。]
(172) 2012/06/16(Sat) 18時頃
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/* ハナって狂信かな。だよ、ね。 wwwwどうしたもんか。
まあ、きっと私吊りで足りるであろう。 でも赤の票割れているのかい。どうなるんだい……
(-64) 2012/06/16(Sat) 18時頃
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|
[扉を殴った形のまま、ギリと奥歯噛締める音。 背で、従兄弟がローズを連れて行くのを聞いてから暫く。 クリスの言葉に、漸く顔をあげてそちらを見遣る。]
…―ハナ、か。 成り代わられていても変わられていなくても 一番判りにくいのは彼女だろうさァ。
[一番歳若い彼女。 将来ある若者、の話しをしたのはつい先日で。]
(173) 2012/06/16(Sat) 18時半頃
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[ローズマリーと食堂に戻る途中。
傍らの彼女を、ほんのすこし見上げるように視線を向け]
――マリーは、ハナを信じる、の? それとも、ティモシーさん……?
[もう一人。 浮かぶ名前は胸にしまったまま。 幼馴染に家族の二択を迫る、問いをかけた]
(174) 2012/06/16(Sat) 18時半頃
|
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、っし。 その不安は、俺が取り除いてやるサァ。
[男に震え昇った事には気づく事無く。 只伸ばしたてで、自身より小さい年上の男の肩を叩いた。]
――――だから、少し、待て。
[のらくらとした声は小さく彼にしか届かぬようにと。 何度も声潜めて話す様子は、他からは怪しく映るかもしれず*]
(175) 2012/06/16(Sat) 18時半頃
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[ローズマリーから同じ問いを返されたら、曖昧な笑みを口元に刻んで問いを躱す。
――どちらも、信じない。 でもどちらがよりあやしいのかなんて、決められない。 だから、あとで従兄弟の意見も聞いてみよう、と。 そう思っている]
――クラリッサ?
[ローズマリーを椅子に座らせて。 カウンターの向こう、厨房にいるクラリッサに、小さく呼びかけた]
(176) 2012/06/16(Sat) 18時半頃
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/* !????ハナ占い か!!! 投票しないほうがいいのか、どうなのかwww
いやまあ、きっと吊れない。ね。
(-65) 2012/06/16(Sat) 18時半頃
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[>>174ラディに引かれる侭、食堂へ戻る途中] [問われた二択に碧の眸は困惑の色を示す]
2人とも、大切なの。 でも、――
[言葉は続かない][唇を横に引く癖]
…ラディは、誰を信じるの…?**
(177) 2012/06/16(Sat) 18時半頃
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皮肉なもんだ。
[将来ある若い者を守らないとと、彼は言った。 同意を返した自分は、今、最も若い者に疑いを向けている]
ブローリン。 あんたが、どうやってラディスラヴァを信じたかは聞かない。 ……けど、信じられる相手を増やしてくってな悪くない。
疑いだらけの中で、そりゃあ必要なことだ。 そうして見つけ出して、殺してかないと、 結局はみんなであの世行きだ。だから、さ。
死ぬンじゃ、ないよ。 ───しっかり働きな。
(178) 2012/06/16(Sat) 18時半頃
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クリストファーは、とん。と、軽く肩に置かれた手に薮睨みの目を向けて、
2012/06/16(Sat) 18時半頃
|
ハン。 …───待てる間に、早くしとくれよ。
[髪に結んだリボンを揺らして、傷だらけの男は*笑った*]
(179) 2012/06/16(Sat) 18時半頃
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……信じたい、人を信じる、わ……
[ローズマリー>>177の問いに名前は出さないままこたえる。
でも、の後に続いた言葉を問い詰めなかったのは、 同じように問われるのをさけるためだった]
……、…
[クラリッサの様子を見に行った後。 小さく、吐息を零した]
(180) 2012/06/16(Sat) 19時頃
|
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/*高速つかってかえるううう
(-66) 2012/06/16(Sat) 19時頃
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ブローリンは、ラディスラヴァに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 19時頃
|
―→食堂―
ん、
[>>180短く返る言葉] [彼女がそうしてくれたようこちらも深くは聞かず] [その後、2人を信じるか聞けば予想とは違う返事を聞く>>176]
どう、して
[ぽつりと小さく呟く][顔に笑みは浮かばない]
[クラリスの名を呼ぶときには椅子に座っていて]
どうしたの、…ラディ *何が?*
(181) 2012/06/16(Sat) 19時頃
|
|
――――マジ?
[笑みが消えた。 急に、幼馴染が遠くなったような気がする。 しかもこの口振りは、「慣れてる」っぽくて。]
〜〜ッ、 やれるもんなら?!
[平気な顔で言われるのが、かなしかった。
宿屋まで、あと少し。**]
(182) 2012/06/16(Sat) 19時頃
|
|
へぇ
[エイトは冷静に人を観察する]
この女、…
[寄生主の家族両方を信じない――それはつまり] [何かを知って隠している]
[だが彼女を良く知った幼馴染だからこそ][気付ける]
――― この女と、ブローリン、…残しておくと危険だねェ
(*20) 2012/06/16(Sat) 19時半頃
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/* ゼロが勝つ気なら ブローリン襲撃 でも 話を面白くするなら ラディかなァ シメオン生かしておくと 明日のハナが!ってなる
ううぅん
(-67) 2012/06/16(Sat) 19時半頃
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[ローズマリー>>181の問いかけに、ゆるりと首を振り]
うぅん……クラリッサは無事だけど…… ちょっと、立ち上がれないぐらい、 ショック受けてる、みたい。
[安心させるには、接点がすくない。
――石鹸をやりとりして、 一緒にお茶を飲むけれど。
控えめな娘と、陰気な娘では。 仲良くなるには、どれだけ時間を掛けても
難しい――]
(183) 2012/06/16(Sat) 19時半頃
|
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[いつもと変わらない、控えめな同僚らしい姿を碧の眸で見]
…、…そぅ。
[椅子から立ち、カウンターへと向かえばグラスに水を注ぐ] [クラリスへ落ち着かせようと彼女の傍へ歩み寄り水を渡す]
(184) 2012/06/16(Sat) 20時頃
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でも、…下を向いてばかりじゃいけないわァ。
[クラリスを励ますよう柔らかく言葉をかけて] [胸元の痣がじわじわと熱くなっていく*感覚*]
(185) 2012/06/16(Sat) 20時頃
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/* ブロ襲撃なら シメオンがハナ偽 シメ襲撃なら ブローリンがハナ村人判定 これおいしいよね PC情報として 両方情報を得てないから じつは 襲いたく ない!!(← 勘付いてる程度 にはしているわ
(-68) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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/* ひっ さしぶりに赤あると 悩むよね ハナを守る →お爺ちゃんとフィリップ、多分ケヴィンは残す という意味でもあると思っているのよねェ ラディも入ってるような ないような?
なので襲撃は他を いくべきだとエイトは思うのは普通かしらね
(-69) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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/* でぃあむむを… 初日に落すなんて勿体ねぇ(← ってのが中の人の本音 場を動かしてくれるからね さすが。
(-70) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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/* と、ぼちぼち独り言撤収。 むしろこっちのptもないのよ ローズ動かしてるからね…
(-71) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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…………ん
[エイトの声に、めずらしく神妙な声。]
一日ひとり、かァ。
皆と、僕らが、ひとりずつ か。
[…―――つぶやいた後、 ほんとうに、楽しそうな声で 嗤って]
うん、うん―― 長丁場なら、えらばなきゃ。
クラリッサには、 得られる情報が少なすぎていけないね。
(*21) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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――もし、エイトが。
ラディスラヴァかブローリンを危険と想うなら 今夜の判断は任せるよ。
[座り込む宿主に、くつり、笑って]
ほっといても壊れちゃいそうだね。
―――そろそろ飽きてきたなぁ。
[と、思案げな――*笑み声*]
(*22) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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泳がせておいてもいいけどさァ それとも、意外なとことか いってみる?
えぇと、そう、シメオンとか ね。
[それならゼロが喰った方がクラリスの受ける衝撃は強かろうと]
(*23) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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ふふ、
[飽きてきたというゼロの聲に嗤う] [けれどその"タイミング"はいつも任せているから口は出さない]
(*24) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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[ローズマリーがクラリッサを気遣う様子を見やり。
ほっと吐息を零した。
幼馴染のこともまた、心配だったから。 案じる人がいれば動く彼女の優しさを利用した]
……
[食堂にもどってしばらくして、フィリップとシメオンが戻ってくるだろうか。 人狼だと、糾弾された彼はどう思っているのだろう。
――その心中を推し量れるはずもなく。 前髪の下の瞳を伏せた]
(186) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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――…そんなこといって後悔するなよォ?
[フィルの頬へ手を伸ばす。 ゆっくりと、刺青をなぞって手を当てた。]
ほんとは高いんだけど、フィルは特別に無料にしてあげる。
[目ェ、瞑らなくていいのォ? なんて聞きながら、ゆっくり顔を近づいていく。 フィルの吐息が感じられるくらい、距離が縮まって――]
(187) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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かぷ。
[フィルの鼻先に噛み付いた。 幼馴染はどんな顔をしているだろう。]
冗談だよォ。 あ、ほんとにしてほしいならしてあげるけどォ。
[けらけらけら。 笑いながら、宿屋の扉を開けた。]
(188) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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/* フィリップへたれなのに両刀すぎて ふく
(-72) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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まァ、そぉだね。 ボクは慎重派だからさ、不安要素は確実に…潰すよ。
おいしくデザートを食べるためにねェ。
[ゼロには先程いった2人のどちらかを襲うということと、 ―― ハナを今は、襲わないと解る言葉を 伝える]
(*25) 2012/06/16(Sat) 21時頃
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…ばァか。 ――早く出来たら早くしてる、っての、さァ。
[わらう男へ、口を歪めて文句をひとつ。 皮肉、という言葉には肩を竦めるに留めて頭を振る。 赤が閉める部屋の扉から、やっと足を踏み出して。]
…――働くのは若ェもんに譲りてェ所だが… …残念ながら、俺の仕事、さね。
[聞かれ無い言葉には答えない。 背を猫のように円めて食堂へと戻ると、 ハナとティモシーの近くうろうろしていた小猿が肩へと戻った。 丁度扉が開く音。見えたフィリップとシメオンの姿に顔を向ける。]
(189) 2012/06/16(Sat) 21時頃
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[椅子へと戻ろうとすると、シメオンとフィリップの姿]
[先程の幼馴染の言葉を思い出せば>>180] [自然と一室から戻って来たブローリンへ碧の眸は向く]
(190) 2012/06/16(Sat) 21時頃
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んァ?何さァ? ――落ち着いた、かァ。
[ローズマリーの視線>>190に、首を傾け。 どうやら落ちついたらしきに、口端をあげてにぃと笑ってみせた。]
(191) 2012/06/16(Sat) 21時頃
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−回想・ローズマリーの叫び声を聞いて−
どどどうしたんじゃ! ローズ…ローズよ!
[酒場の片隅、ハナをあやしていた老人は撥ね飛ぶように席を立つ。 叫び声の聞こえた方へ走り出し、そしてヨーランダの死を知るのだった。]
ほうか…。食われてしもうたか…。
[独り呟いて、悄然と立ち尽くした。]
(192) 2012/06/16(Sat) 21時頃
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[>>191笑みに淡く微笑みを向ければ]
笑えるくらいには、ねぇ。 …でも、あなたほど強くはないわァ。
[クラリスの傍を離れ椅子の方へ足を運ぶ]
(193) 2012/06/16(Sat) 21時頃
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……
[ふと気づけば、いつのまにか猫が足元に戻ってきている。
クリストファーが人狼だと、いいはるハナの傍から離れてきたようだ。 猫を抱き上げて、そっとその背を撫でた]
(194) 2012/06/16(Sat) 21時頃
|
|
[挑発してみたものの、やはりシメオンの方が一枚も二枚も上手で。 更に近づく顔に、思わずぎゅっと目を瞑る――――]
いッ?!?!?!
[予想外の場所に痛みを感じて目を開けた。 文句を言おうにも宿屋の扉は開けられてしまい、しぶしぶ鼻を擦りながら入る羽目になる。]
(195) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
|
|
――俺は、強くなんかねェさァ。
[煙草を巻き火を着ける手が小さく揺れ、ぎゅ、と一度握る。 くらりと一瞬頭が揺れるのは、眠気が近いから。]
(196) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
|
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何か要因が無けりゃ、人を信じられないくらいだ。
――強くなんか、ねェ。
(-73) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
|
|
/*
そして 吊りで悩んでいます。 PC視点なら決まるんだが… ハナ占うので、ティモシー生きててほしくてこまる…
(-74) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
|
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ハナ…
[老人の膝の上であやされている少女。 それぞれが違う者を人狼だと言ったのに、なんだか妙な取り合わせだ。]
……、何かあったのォ?
[ローズと、ブローリンの会話に何か事が起こったのを感じる。]
(197) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
|
|
/*
記名か。 記名か。
(-75) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
|
|
[渦中の人物の帰還を、迎えた人々の心中はいかばかりか。 重苦しい空気に包まれたのだけは、分かる。]
――ジジィ。 ……オレに、死んでほしいんだ?
[嘘を吐かれた事よりも、その事実が辛い。 憎みたくないのに、頬の刺青が熱を持つ。 コロセ、と。]
(198) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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フィリップは、シメオンに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 21時半頃
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…――シメオン、かぁ。 フィリップの反応を見るには良いかもしれないけど、
[危険だと、エイトが言うならそれはきっと当たっている。]
いや、 ―――どっちかにしちゃおう。
[二人の関係、今の状況。 それならば]
だったら…… ――ラディスラヴァの亡骸をみたブローリンを見たいね。
僕なら、ね?
[もちろん冷静な判断、ではなく。 いつものように、楽しいことが優先だから、エイトの決断にゆだねるのだ*けれど*]
(*26) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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…ヨーランダが喰われて死んだ。 ――見にいくなよ。
[シメオンの言葉に、低く籠る声は事実だけを紡ぐ。 苦々しく引き結ぶ口許、煙をひとつ吐きだして。]
(199) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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[扉の開けられる音が聞こえ、老人はちらりとそちら見る。 そこに二人の若者の姿を見て、目を逸らした。 それでもフィリップに話しかけられれば、そちらへと向き直る。]
おぬしはもう死んだんじゃよ。フィリップ。 そこに居るのは、フィリップの姿形をした人狼じゃ。
(200) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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ボクは"ラディ"を殺す、ローズの叫びが聞きたいよ
[ふふ、と嗤う声は冷徹で残酷ないろを含む]
――― あぁ…ハナはどう 動いてくれるのかなァ [ひとつ楽しみのように囁いてから] [冷静に考える間は短く]
[碧の眸を通じてみやるは目の前の香草臭い男]
こいつの方がァ、 くさいンだよね。
(*27) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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[フィリップへの糾弾を止めぬ老人をちらりと見る。
猫が「にゃあ」と鳴いて腕から降りた。 フィリップの傍に向かうのは、その傍に居たトリの様子でも見にいったか]
……
[フィリップが人狼かどうかはわからない。 でも、ティモシーの言葉にも、ハナの言葉にも。 どちらにも同調することはない]
(201) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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[けれど][人狼をみつける力が本当にあると] [ゼロもエイトも、その情報を得てはいない]
[先祖の加護の力を、慎重に考えていても、まだ甘くみている故]
まァ、
やっぱり女の子にしよォか。
(*28) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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フィリップは、ブローリンの言葉>>199に目を見開いた。
2012/06/16(Sat) 21時半頃
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ヨーラ、が……。
[あまり交流はなかったけれど、「喰われた」というショッキングな言葉に動揺する。「喰う」のか――]
(202) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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ブローリンは、フィリップに話しかけるティモシーの横顔をじっと見る。
2012/06/16(Sat) 21時半頃
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[幼馴染を見れば、自然と解るけれど多くは口にせず]
歳を取るとぉ、違うのかしらね。
[すこしだけはぐらかす会話]
[シメオンにヨーラの死を告げるを聞けば あの、赤が甦り自然と手に力が籠る]
…、
[すとんと椅子に座ると、急にかくん、と頭が落ちた]
(203) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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ローズマリーは、フィリップがまた祖父に人狼を言われているのを聞くも、何も言わずのまま
2012/06/16(Sat) 21時半頃
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喰われてるのは見たくないよォ。
[ブローリンの言葉に肩を竦める。 喰われたものは人間だから。]
寝言は寝てからのほうがいいよォ、じーさん。
[取り合った様子もなく、椅子に座る。 いつものように逆向きだ。]
(204) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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[眠る男は夢を見る。
(にいさん) (にいさん…)
在りし日少年は心の中で彼をそう呼び続けた。
(…にいさん) (にいさん)
思い描きたかった現実と。 思い知らされたもうひとつの事実に。 行き場無く心掻き乱され、ひび割れる足元。 呼ばわるかたちで、繋ぎとめる糸を見出すように。
厭うに足る。
憎むに足る。
その理由を、幼い双眸は探し続けた]
(205) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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|
[ ケヴィン。 呼ぶ声が聞こえる。 夢だから、声の主はわからない。 ただ、呼ばれたと感じる。 視界は朧。深い霧にまかれ、影は小男とおんなのかたちを移ろう。
だれだ。
夢の中で男の声は酷く篭る。
"…わたし本当は、しってるの"
「 」
おんなのくちびるのうごきを よみとろうとめを こらせば
意識は現実へと乖離した]
(206) 2012/06/16(Sat) 22時頃
|
|
おぬしはフィリップの記憶を弄んどる。 ほんに人狼とは…なんとおぞましい生き物じゃ。のう?
[老人は辛そうに、しかし挑むようにフィリップを見ていた。 ふとローズマリーが椅子に座り込む様子が視野に入った。]
…ローズ? 気分がわるいんか?
(207) 2012/06/16(Sat) 22時頃
|
ティモシーは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 22時頃
|
/*
pt つらい な!!! (いまさらだった
(-76) 2012/06/16(Sat) 22時頃
|
|
死んでねぇよ!
[思わず大声を上げた。 腕の中の鳥が驚いて羽ばたき、慌てて赤子をあやすように抱く。]
「嘘はつくな」って、教えてくれたのはじいちゃんだったのに……。
[昔の呼び方に戻る。 亡くなった祖父と懇意だったからか、父親が荒れた後、様々な事を飴玉と一緒に教えてくれた。 嘘はつかない、欲しくても盗まない、父親と「違う」と示せば、仲良くしてくれる人も出てくる――信じて、従った。]
聞きたくねぇよ……何で嘘つくんだよ……
[握った拳が震えた。]
(208) 2012/06/16(Sat) 22時頃
|
|
―― 外 ――
――――…。
[見開く目を指す陽射しに眩暈を起こす。 湿った体がひどく寒い。 背だけが別の生き物のように熱を持ち脈打つ]
…どう、なっているんだ
[呻きに答える声も姿も傍になく。 ただ、触れた刺青だけが新たな答を与える。 軋むからだを起こした男は、数歩よろめき走り出す。
日は既に、夕暮れにさしかかろうとしていた]
(209) 2012/06/16(Sat) 22時頃
|
フィリップは、室内をぐるりと見回した。殺意の矢の行方を、確かめるように。
2012/06/16(Sat) 22時頃
|
[だれもいない村を。 いっそ恐ろしいほど昨日と代わり映えのない静かな村を。 懸命に人の姿を探しながら男が辿り着くのは宿]
[ドアノブを握り締め開けた扉。
ハナも、クリスもそこに居て。 フィリップがティモシーへと声を荒げていた]
なぜ だ。
[不可解と書かれた表情のまま、 居る者と居ない者を探し視線が移ろう]
(210) 2012/06/16(Sat) 22時頃
|
|
[フィリップの視線がこちらを向く。
前髪の合間、ちらりと菫色が覗いた]
フィリップ……
[案じるように名を呼んだ。
年下の少年が、一人でいるときごく偶にお茶に誘うことはあった。 そのときと、なんらかわっていないように見えた。
成り代わりだからこそ、 見極めは、難しい]
(211) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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|
ええ子じゃった。 フィリップは、おぬしのいうとおりのええ子じゃったよ…。
…死んでくれい。
村の罠にかかったおぬしに運がなかったんじゃよ。 この期に及ぶじゃ。潔う、大人しう、死んでくれい。
[老人は額の疵をさすりながら、悲しそうに言うのだった。**]
(212) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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|
[投げられる声。 拒絶をうったえる思考能力。
同僚の声からしばらく、 ようやく立ち上がると、店へと顔を出す。
昨日とはまた違う、場の空気。]
拒絶してても、 時間だけは、すぎちゃうね。
[下を向いてばかりでは。 言われて、浮かぶ自嘲の色。]
……、人狼も、こわいけど。 人も、 怖い ね。
[こんな状況になったから。 あいつが人狼だと、声高に叫んだ者が主導権を握るのは。]
(213) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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|
…なんだか急に、眠く
[でも今は平気と祖父へ淡い笑みを向け] [>>210恋人が遅れて姿を見せれば、た、と駆け寄って]
ヨーラが、…
[死んでいたの、と碧の眸は見上げながら伝える]
(214) 2012/06/16(Sat) 22時頃
|
|
[周囲の人たちを見回すように視線を向け。
最後に従兄弟のほうを見た]
……、……
[前髪の影から向ける視線は合いにくい。
ただ、それでも。 どちらか、なんてわからないから。
従兄弟の思いに委ねようと。 そう思った。]
(215) 2012/06/16(Sat) 22時頃
|
|
[真っ先に自分の元へと駆け寄る恋人の途切れた言葉と瞳]
――――…
[恋人の顔を凝視して、ハナを見た。 信じ難いものを見るように。 喜べばいいのか、我が目を疑えばいいのか。 いっそう寄った眉根を押さえつけ解す]
(216) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
|
|
/*
ぎゃあああああ ラディスーーーーーーー 委任しないでぇえええええ
いやいいけども。 くそっ 悩むな…超悩むな。 どうする…どうする…!!!!
(-77) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
|
|
なにが、どうなっているんだ。
[ティモシーが何故かフィリップへ死を告げる。 恋人の手を握り締める力は強く。 眼差しは彼女を見ずに、異母兄へとまっすぐに向けたまま]
(217) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
|
|
死んでくれ、か。
[背もたれに腕を乗せて、その上に腕を乗せる。]
――フィルが死んだとき、もしじーさんの言ったことが嘘だってわかったら…… 僕は同じセリフをじーさんに向かっていうからねェ。
[フィルにさっさとトリの手当してやろう、と声を掛ける。 クラリスがいれば、救急箱借りるねェと断りをいれるだろう。]
(218) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
|
|
[恋人の視線の先、妹へ辿り着けば碧が揺れる] [今は羽飾りだけでは不安すぎるから傍に寄る]
[人目を憚らず握り締めてくれる手が何より][嬉しい]
[恋人が知らないなら、祖父がフィルを人狼と告げたと教える]
(219) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
|
|
…………。ヤだよ。
[老人を見る目は冷たい。 駄々をこねるように小さく残すと、シメオンに促されるまま鳥をテーブルに敷いたタオルの上に横たえる。 人間用の傷薬が効くかは分からないが、鳥が元気になってくれるなら何でもしてやりたい。]
(220) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
|
|
[シメオンの言葉>>218がどこか引っかかったけれど。 なにが引っかかったのかはよく分からなくて首を傾げる]
……シメオン
[名を呼んで、みた。
けれど……嘘だと、どこで判断するのか、 とは聞けなかった]
(221) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
|
|
……死んだ時、――。
[シメオンの言葉に覚える引っ掛かり。 だが、それをもう一度周りに聞こえるように言う事は無い。 ただ咥内で転がして、救急箱へと向かうシメオンの背を見詰めた。]
(222) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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|
[>>218 死んだ時 ――― 解ったら、そう言うシメオンの言葉]
[慎重なエイトは、また、何か違和感を抱く]
(*29) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
|
|
/*
従兄弟と、引っかかるところとタイミングが一緒だった……
(-78) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
|
|
[傷は丁寧に消毒してやる。 翼に異常があるなら添え木もしてやる。 極彩色の羽に白が混ざってなんだか奇妙な感じだ。]
僕は獣医じゃないからこれでいいかわかんないけど…
[やらないよりはマシかな、とフィルを見る。 名前を呼ばれて、ちらりとは振り返る。 けれど、自分の加護について話すつもりは、ない。 少なくとも、フィル以外には。]
(223) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
|
ローズマリーは、じり、と左胸の刺青がどんどん熱くなっていくのを感じて眉を寄せた
2012/06/16(Sat) 23時頃
ブローリンは、ラディスラヴァへ顔を向け、小さく横に振って見せる。
2012/06/16(Sat) 23時頃
|
……ん。
[従兄弟の仕草に小さく頷く。
不穏な空気が漂っている。 ケヴィンの疑問にローズマリーが答えるのが聞こえた]
ケヴィンは、誰を信じる――?
[そんな問いを、向けてみた]
(224) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
/* は、しまった。
今日更新か!! 明日だと思っていたよォ!!
(-79) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[いつだ。と、恋人に問うて朝だと返るならば。 烈火の如く瞳滾らせ老人を睨む]
(225) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
クラリッサは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 23時頃
|
俺は、
[ラディスの問いへ歯噛み、老人から視線を引き剥がす]
俺には、見分けがつかない。
[このまま握っていれば、握りつぶしてしまいそうで。 恋人の手も、空いた手がゆっくりと引き剥がす。 ゆっくりと歩を進めるのは異母兄の方へ]
叶うならば、 自分と関わりの薄いものであればと、願ってしまう。
[かたる言葉は、震えることを許さぬように強く]
(226) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
ん、上等。 良かったなートリ。こんな綺麗にして貰って、さ。
[手当の済んだ鳥を抱き上げる。 我が子を慈しむように、優しく撫でた。 「ヤだ」とは言ったけれど、このまま自分が死ぬのなら――……少しでも、長く。]
(227) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
――――クリス。
(228) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[知っていることと][大切な人の天秤] [それは均衡を保つことはないままで]
…、…
[幼馴染が投げる問いに、恋人を見上げ窺う]
わたしは、 ケヴィンを…信じてるわ。
[引き剥がされても強く握られた感覚と温もりが残る] [熱い背に、言葉を投げる]
(229) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[ハナの告発の時のよう、 瞬きもせず異母兄を見詰めその手を取る。 折った片膝、椅子に座る兄を見上げる視線はかつての高さ]
(230) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
/* でぃあさんは昼夜中の人だからこのw更新時間きっつそう がんばれ、がんばれ…!
(-80) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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|
/* 酷い女ができればいいんだけどな むずかしい、とってもむずかしいぞ うううおおお
(-81) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[にいさん。と、遠い日の異母弟は呼んだ。 むすりと、怒ったかのような少年の顔>>1:295 ある時無言で突き出された、釣りの竿。
疎まれる薮睨みの小男の悪相。 母が失踪したとなれば、村の空気はより一層白々しい。 ──この異母弟さえ生まれてこなければ。とも、思った。 けれどいつしか、この異母弟だけが家族だと、思えていた]
……ケヴィン。
[その異母弟が、問うように真っ直ぐに此方を見る>>217]
(231) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
…熱ィ、な…くそッ
[顎に触れる。 ケヴィンと従兄弟の会話に、煙の輪を吐いて喉奥を鳴らす。]
…そう、だよなァ。 ――その状況が、一番、キツィさァ。 成り代わりの魔物って奴ァ。
[関わりの薄い者を願う。そして派閥が出来て殺し合う。 悪趣味だ、と、吐き捨てるように呟いた。]
(232) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[名を呼ぶ声。 かつてと同じその響きに、小男は僅かに顔を歪める。 悪相に、引き攣れたように刺青が黒く動いた]
……、何が、聞きたい?
[問うまでもないないだろう。それを、敢えて口にする]
(233) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[時間が無い。じりじりと焦げるような痛みが背へと知らす]
――――。
[男の頭は項垂れる。軋む歯の隙間から震えるような吐息が漏れた]
[時間が無い。 固く目を瞑る男の背に恋人の声が届いても面を上げず]
(234) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[あたまがいたい]
どうして、
人狼、は 2人なのに
[警戒心のない、二人。 糾弾された者、した者。 全部で四人。]
望まないことが、無理なら ……――私は、
[独り言にも近い、ささやき。 続きは言葉に出せなくて。]
(235) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
死なんて、
[>>218 シメオンの言葉が、また左胸を熱くする]
誰にも死んでほしいわけッ ないじゃない…!
[誰に言うでもなく絞り出す声] [>>226 関係が薄い人がそうなら][良かったのに]
(236) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
/* 早寝から ラディがしのたかさん…? とか こっそり思って 鳩使いから クラリスがくのんさんかな! って 思ってるのよ。
(-82) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
あれらは、 ゆっくりと、時間をかけて品定めをしていた。
[とつと、俯くまま語り出す声]
こうなるとは、思いもせず、頂にある者の余裕を持って。 品定めをしていた。
俺が、そうならば。
こんな人相の悪い男など選びはしない。 もっと単純で残忍な、愉しみ方を選ぶ。
(237) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[人も、怖い、と呟いたクラリッサへも顔を向ける。 前髪の内、眇める眸は隠れて見えない。 肩で小猿が、キィと、いつになく元気無き声。]
フィルは、爺さんに人狼だって、言われてんさァ? で、ティモ爺が人狼だ、って。 言い返さねェのか。
[トリを抱く彼が、諦めて居るように見えて。 少し不満げな声を投げる。]
(238) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
――そう、よね……
私も、わからない、わ……
[ケヴィンにゆっくりと頷く。 悪趣味だとはきすてる従兄弟の言葉にも頷いた。
―― 一日、誰かを疑い続けるのは、しんどい。
それでも――人狼がいなくなるまで、こんな日がつづくのかと。 深い吐息を、零した**]
(239) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
それでも、
[守らなきゃいけないから] [祈るより] [ 呪う ]
…ッ、
(240) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
だから、
違うのだろう。――クリス。
[異母兄への問いに、弟の答えは問いのかたちにならず]
(241) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[幼馴染の腕の中のトリをこちらもやさしく撫でる。]
君が死んだらトリの世話はしてやるから、安心しなよォ。 僕が死んだ時は…――
[センセーは僕が死んだら悲しむかなァ。 口をつきかけた疑問の答えはとうに知ってることに気付いた。]
(242) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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|
/*
フィリップは 死にたいの?!か!な?!?
(-83) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
/*
ちょっとまって ハナとティモシーが黒だったら ティモシーに入れてハナ占ってたら まずいんじゃないか 俺
(-84) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
/*
だが占いは動かせない。
くそう フィリップなの?!
(-85) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
[>>237 恋人の言葉に、くつり、エイトは嗤う]
さぁて、誰を呪ってみようかな。
[寄生していても加護は使えるのかを試すように]
(*30) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
[エイトがラディスラヴァを―― 無言のうちに返す肯定。]
そろそろ、かな――
…なんとなく。
[笑みのない声は、それでも好奇をかくさない]
(*31) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
/*
襲撃はラディが喰われる気がする…
(-86) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
ケヴィン……、
[呼んだ名は、一度宙を彷徨う。 そうして、続く言葉に、くっと肩が揺れた。 一度揺れた肩は、くつくつと笑うに従って止まることがない]
…───酷い理由だねえ? あたしゃ、この面で得をしたことなんて一度もないンだ。 まさか、この期に及んで得をするとは思ってもいなかったが、 …けど、まあ。
[小男の顔が、くしゃと歪んだ。 普段とは違う、かつての角度>>230 異母弟を見下ろしていた、 にいさんと呼んでくれた異母弟の心が沁みてくる。
───取られた手が、熱い]
(243) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
…、違う。
[異母弟の目を、薮睨みが見つめて言う]
(244) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
[離れてクリスの元へ行くケヴィンの言葉] [碧の眸は静かにそれを見守る] [彼にとって大切な人は][わたしにとっても]
[まだ残る彼の手の温もりをくれたのは][彼だ]
っ
[けれど―――] [胸が熱い、熱くて熱くて 苦しい]
(245) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
[ブローリンからの声に鼻を鳴らす。]
ジジィが嘘をついてんのははっきりしてる。 でも、人狼かは分かんねぇよ。
[何となく違う気もする。 老人の糾弾は――クリストファーが人狼ならば、ハナを救う事になったのは事実。 誰でも良かったのかもしれない。天秤にかけて、軽い方の命。]
――オレは、嘘は言いたくない。 オレは、親父とは違う。
(246) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
酷い、理由だ。
[くつくつと笑う兄を見上げ、弟は笑いもせずに]
ひどい、りゆうだ。
[繰り返す]
(247) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
あたしゃ、人狼になんかなっちゃいない。 …そういうあんたも違うんだろう?ケヴィン。 あんたが人狼なら、あたしを弾劾すれば済むことだ。 疑って来ればいい話だ。違うかい。
…いや、違うか。そうじゃない。 つまり…、だからね。
(248) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
クラリッサに、 えらんでもらうよ――――
[もう、決めたみたいだからね、と笑う。]
僕らじゃない限り、 人の死を願うんだ。
……――――矛盾だらけのお姫様は どんな言い訳をするんだろうね。
(*32) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
───…信じてくれて嬉しいって、言いたいのサ。
[小男は、そこまで言うと照れ隠しのように視線を逸らした]
(249) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
/* !!!!あと20pt!!!!
(-87) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
ケヴィンは、クリストファーの答えに、嗚呼と歪む顔は、兄を見詰めたまま
2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
―――ゼロ、
あの 青年が死んだらァ、クラリスは…本当に壊れちゃうかな。
(*33) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
/* 照れるクリスが薄気味悪い(酷
(-88) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
……そうか。
[フィリップの言葉に、少し口の端をあげて。 長い前髪の隙間から、彼の顔をじっと見遣る。]
―人狼に加担する者というだけで違う可能性がある、ってン事か。
[は、と吐く息は少しばかり呆れすら含んで。]
…自分の命が掛ってるって時に。 良くもまァ…――強い、奴さァ。
[嘘を言いたくないと言う彼の矜持に。 素直に、感嘆の声をあげた。]
(250) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
…だから、
[照れ隠しのように視線を逸らす兄をなおも見詰めたまま]
(251) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
俺は―― 限りなく人と見ながら、あなたを殺す。
(252) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
[胸元に静かに手を添える] [信じる人を信じようと、碧をゆっくり落とす]
[ 自然と、時が近いと教えてくれる心地 ]
(253) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
どうか
許さないで欲しい… ――許さないでくれ。
誰かが死ぬよりもマシだと、願われ死ぬことを許さない。
(254) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
……眠ぃな。
[段々重くなる瞼。 自分に向かう矢は、どれほどか。]
トリも休ませてぇし、寝るわ。 じゃ、おやすみ。
[最後かもしれない、挨拶を。 クラリスを見て――苦笑をひとつ。 恋ではなくても、ドキドキとムラムラをくれた女性。 無様な死に顔は晒したくない。 最期まで、見てても良いのは、見てて欲しいのは――]
……シメオン、
[呼ぶだけ、呼んで。 背を向けた。**]
(255) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
/* うわああああああああああああああああ あああああああああああああああああ けびいいいいいいいいいいいいんんんん
(-89) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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クリストファーは、ケヴィンの言葉に、は。と、乾いた息を漏らし、
2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
/* ズコーッてなるな。
(-90) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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/* ハァハァ この村素敵すぎないか !!!やったね、しんさん
(-91) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
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おいケヴィンwwwwwwww ふいたwwwwwwwwwwwwww
えっ これオレ死なねぇの えっ
(-92) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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───、そうかい。
[顔を逸らしたまま、男は目を閉ざした*]
(256) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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/*
くそ フィリップ死にたいすぎる!!
とうひょう!!できないってば!!!
(-93) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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シメオンは、フィリップに、わかっているよ、と頷く。
2012/06/16(Sat) 23時半頃
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んフ、
クラリッサは―――――自分が、一番大事だからね。
[くすくすくす、"おいしそう"な、笑い声。]
それに気づいてもいない。
壊しきるなら彼じゃないけど、じわじわいくなら悪くはない。
(*34) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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/* やったね0pt!!!!
しねるかなあああwww
(-94) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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