78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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人
狼
墓
少
霊
全
キリシマはヴェスパタインとの間に運命の絆を結んだ。
キリシマは占うの対象を神に任せ、シメオンに決まった。
シメオンはヴェスパタインを占った。
ヴェスパタインは魔術師のようだ。
キリシマはシメオンを占った。
シメオンは賢者のようだ。
ヴェスパタインはレティーシャを占った。
レティーシャは魔女のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、レティーシャ、ヒュー、ヴェラ、オスカー、ケヴィン、カトリーナ、カリュクス、セレスト、シメオン、ペラジー、ラディスラヴァ、ヤニク、クラリッサ、コリーン、ドロシー、キリシマ、ヴェスパタイン、フィリップの18名。
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/* とうさああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!
あー。 デフォ投票が ヴェラ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/* 真っ先にデフォルトパスを確認してしまった。 */
(-1) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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「「「「げてげてげてげてげてげてげて」」」」
[黒い霧の中に4体分の眼光が覗く。 その全容はわからない―ただ、何人の想像も及ばぬ存在。 それだけは確かだ。気色悪い嗤い声が木霊する。]
………嘘…だろ…?俺の気は晴れる……んじゃ?
[包帯が翻る。まるで何かを「封じる」ように経文が書かれている。 地に降る流星群。飛雲の絶望とは対照的に黒い霧が嗤う。]
(0) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/* こういちwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwまじゅつし
(-2) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/* 日付変更前のひゅーがすげえこわかった なにあれなにあれなにあれ
はんろう……?
そして軽やかにお散歩セット。 オスカーが夜遊びとかなにこれ犯罪臭
(-3) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/*最終日直前のヒューに動揺しt え?弟子?弟子???????WWWWWWWWWWWWW と思ったけど違うようでござる。 よかった。まだよかった。 …… WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW どっちみち赤じゃねーかWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-4) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 00時半頃
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「「「「時計ノ針ハ逆ニハ廻ラヌワ……愚カ者メ…」」」」
[気味の悪い声が響いたのは、天空遥かで砕けた太陽の音が 降り注ぐ流星より遅れて耳に届いたのと同時であった。
―………………………凶星ノ法《ロゥ オブ マールフィクス》
哀れ、黒い霧は飛雲の口から再び体内へ。]
ああ 俺の気は 決して 晴れない
[国境付近の運気の流れが乱れ始める。 降り注ぐ太陽《サイモン》の欠片が急に軌道を変えるなどして、 回避が困難なものとなる。これからこの円環世界を襲う「運命」。 ひび割れの音を妨げる試みは必ず失敗する―]
(1) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ヒューは、自分の身に何が起きているのかわかっていない。
2012/02/01(Wed) 00時半頃
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―現代 自治区/図書館地下―
元気だね、いいことじゃないか。
[戻ってきて最初に耳にしたのは。 英雄と呼ばれる少女の大爆笑の声(>>1:991)。]
…………?
[空気の震えを感じて、天井を仰ぐ。 それから、メールが到着していることに気づいて見る。]
……第4のラッパ…か。 なるほど、少年、なかなかに冴えてるじゃないか。
[ここからは見えないが、状況としてよくないことはわかる。]
(2) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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[太陽が弾け、その破片を世界へと降らせる前。
鳳凰は国境付近の地へ、背に乗せた男達と気を失った少年を降ろした。]
(3) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 01時頃
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[>>1:1019声を発する鞍の黒鱗に目を丸くして]
昏闇飛龍《ドンケルドラッケ》! やっぱり、守り神なんだね! かっこいいなあ…!
そっちはヤニクっていうんだね。よろしくねえ! 今日は色んな命に会えて、とっても嬉しいよ!
えへへ、シメオンに会ったら自慢しなくっちゃあ…!
[自慢したところで、北極星《シメオン》が、それを羨むとは思えないが]
(4) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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[ケヴィンの言葉に頷き、鳳凰と共に高度を落としかけて。]
太陽《とうさま》…?
[円環《セカイ》が軋む音に気づき、天を仰いで、止まる。]
(5) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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― 『英雄の書斎』 ―
[邪道と言う向きもあるが、斉花は本の後書きを先に読む。 速読において重要な、要点を広く掴む把握が容易になるからだ。
最後のページを開き――にぃ、と口の端が緩んだ。]
(6) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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――……ダークブレイズ・エリク・シエール
[最後の一節を音読してしまう。 それは。人目に触れたくない話を終える合言葉だ。]
正直。私が勇者だのなんだの。全然ピンと来てなかった。
[けれど、最悪な形で証明された。されてしまった。 『自分の書斎』を見渡し――効率化された動線の中心に 位置する机へと歩み寄る。]
……あった。あったわ。
[引き出しの中。無くなっていた眼鏡が入ったケースを発見する。 自分が眼鏡をどこかに仕舞うなら、そこだった。]
(7) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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[眼鏡をかけたことで、だいぶ字が読み易くなった。 独自言語解読のせいで読むペースは早くないが。]
――触りだけ、ぱらっと見た感じだけど。
[ペラジーの問いかけ>>0:1032に応える。]
……悪い話と、悲しいお話と、残念なお話。 どれが良い? 最終的には全部聞いてもらうけど。
(8) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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/* しろねとばしてんな wwwwwwwwwwwwwwwwww オレはもう1日目がんばったからここからもすき放題してパーンしていいよな?
(-5) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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は?
[場所が場所なら、安っぽいナンパと切り捨てる言葉>>1:1022。 でもこんな場所で言われると、きょとりとするしかなかった。]
えーと。 ないんじゃない? アタシ、アンタみたいな女の子、覚えてないし。
大丈夫ならよかった。
[胸を押さえる前、似たような髪の色の少女(だと思った)に返事をしていた。]
(9) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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>>8 ふぅん、御伽噺みたいにめでたしめでたし、とは行かないわけね。 …ま、
[セイカが羅列したジャンルを聞きながら、つい先日までの彼女の姿を思い出す]
…本当に『めでたしめでたし』なら、あんな氷の中になんか封じられてない、か。
[それは、考えようによっれは、ペラジーの『正義嫌い』の原因の一端]
そうね…私は普段読書なんてほとんどしないし、セイカがオススメな順番で良いよ。 どうせ私はすぐには動けないし、全部聞いてあげるからさ。
[床に座ったまま両手で身体を支え、首をかしげて『どうぞ』と話を促した]
(10) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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[呆然と、天を見上げたまま。 北極星はその場に立ち尽くす。
黒い霧も。 下卑た笑い声も。>>0
その瞳に、耳に入らない。
銀の瞳が縫い付けられたように見つめるのは。
太陽《ちちおや》が、壊れていく姿。]
(11) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 01時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 01時頃
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セイカ語?
[いや、それよりも……!!>>7]
何故……何故貴女が、その言葉を知っている……!?
[動揺。光一と二人で頑張って生み出した言葉だと思っていたが……『なんか格好いい挨拶を決めたい』という願いに二人の《L.O.S.T》が呼応し、遙か昔のセイカ語を自分達の脳内に降臨させてしまったのだろうか……]
全部いいお話じゃないなら、どれでも一緒だな… 僕も、セイカさんの好きな順番で聞くよ。
(12) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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あァ?結局どうなったんだよ!!なァ!?
[自分の身に何が起きているのかよくわからない。 北極星《シメオン》に詰め寄るように迫る。]
何なんだよォ……耳障りな音が聞こえるぜ。 「ピキピキ、ピキピキ」って。どうなってんだよ!!
[不安と苛立ちが混じった声。]
(13) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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[厄災の解放を終えた使徒《人形》は、太陽の欠片降り注ぐ中翼を広げて中空に佇んだまま。]
運命は…書換えることが出来ない。
[その破片が使徒《人形》を害すことは無い。 まるで視えぬ膜に守られるかのように、直撃コースにある破片すら蒸発して消える。]
故に―――我も滅されぬ。 我《わたし》容れ物よ。 己の身の滅びを願ってまで抗おうとも、 運命を書換える存在とは成れなかったな
[ただ―――淡々とした中にも少し残念そうな声音で、世界の中心にもっとも近い場所で世界をぐるりと眺めながら、そう呟いた。]
(14) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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あぁ また何時か。な。
[その命が途絶える寸前、口開かぬ鳳凰から発せられた言葉が、女《妻》に届く事は無く。 自分自身の最期の姿を金の瞳に浮かべながら、その存在は鳳凰の中から、消える。
使者に、封をして。]
(15) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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―― 三ヵ国国境 ――
[俺は絶叫マシーンはだしの急降下で、ぐったりしたまんま。 地面に寝かされても、今度は真っ暗な夢にうなされて……
いや、あの夢は、真っ赤だった。 あの夢をもっと見にいきたいって、耳をすまして…
俺の肩にかかった鞄は、俺を鳥がつかむときに一緒に握りこんでくれたおかげか、吹っ飛んでくこともなく、今は横に転がってる。 その中には、捨てられずにいた、古いレアカラーのカミジャーストラップと、財布の隙間に入れっぱなしの、名刺があった。]
(16) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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ヒューは、シメオンに詰め寄りつつテリーとドリーを抱えて、不安そうにしている。
2012/02/01(Wed) 01時頃
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/*
ヒューは、シメオンに詰め寄りつつテリーとドリーを抱えて、不安そうにしている。
かわいくてしんだ。
(-6) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 01時頃
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アアアアアア!!!!????何だこれ!!
[詰め寄っている間にも太陽《サイモン》の欠片は降り注ぐ。 飛雲の近くにも轟音を立てて着弾する。 何故だか不思議な軌道を描いて、欠片が降ってくる。]
どどどど、どういうことだよこれェ!!! 何が起きてるんだよ!!危ねェことになってんじゃねェか!!!
[「ピキピキ」。耳障りな音に慌てふためく。]
(17) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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ヒューは、パニックに陥りつつある。
2012/02/01(Wed) 01時頃
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/* 義母《ははうえ》>まとめと浮気者の太陽《ちちうえ》に制裁お疲れ様です。
そして僕はお前の異母弟になるんだよ。 それは、ヴェラがサイモンの妻になるより前からきまってたのさ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいまからつらい
(-7) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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封印された厄災は後五つ。
この背中に広がる"死"の力が完全になるには未だ時間が掛かるな。
[太陽《サイモン》の妻にして、たった今、その太陽《サイモン》を打ち砕いた女。 その背中から広がる、二対の翼。 それは、解放された禍の匣《BOX》の数と比例する]
今に、始まるぞ? お前の楽しみにしている崩壊《ケーキ・カット》が。
[世界の中心。そこは、世界をぐるりと眺める特等席。 傍らに、外宇宙《そら》の翼広げる人形と共に、世界を眺め]
(18) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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太陽《とうさま》!!!
どうしよう…何か、嫌な予感がする……! ごめん、ボク…いかなくちゃ! 太陽《とうさま》のところに!!
[鳳凰の背にいる2人にぺこりと頭を下げると、翼を広げて上空へと飛び出した。 しかし、その頬を掠めて、太陽《サイモン》の欠片が降り注ぐ。]
(19) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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― 自治区 / 図書館 / 『英雄の書斎』 ― [太陽の欠片が降りはじめている。 その地響きがこの地下にも響きはじめたか。 英雄の力で丈夫にできてはいるので崩れる心配はなさそうだが。]
その話はオレも混ぜてもらおうかな。 レイディの話なら全部聞くから。
[入り口の辺りに腕を組みながらそう、少女に声をかけた。(>>8)
そういえば、外の死体はもう動かなかったが。 新たな死体が動き出しているなら。 この場所に近づいてくるかもしれない。 外の状況を探らせるため、使役魔を外に飛ばしておいた。]
(20) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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―――
[最初は、"それ"だと気づかなかった。 しかし、流星群と化し無数に降り注ぐそれらを見て]
――とうさ、ま?
(21) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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とうさまあああああああああああああああああああああ!!
[絶叫。
ポロポロと青石《ブルーサファイヤ》の涙をこぼしながら、かつて太陽《サイモン》のあった場所を見据える。]
(22) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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[ ――――イィン セレストの叫びに応じるように、星の音が、響いた。
砂漠から、大地から、世界のあらゆる場所から。 白銀色の星命《テュケー》が、南極星の身体へと吸い込まれていく。 小さな星命《テュケー》であれば、全てを吸い尽くすほどの勢いで。]
(23) 2012/02/01(Wed) 01時頃
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[本来、双子星が空へ還る為には、莫大な星動力《イリアコトン》と、その元となる星命《テュケー》を要する。
その為、シメオンが星命《テュケー》の吸収を制御し、星命力として地上に還元することで、バランスを保つはずだったのだが。]
(24) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[我を忘れた南極星は、地上の星命《テュケー》をただ吸いながら、今はもう、なにも無くなった宙《そら》へと、跳躍した。]
(25) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[男の詰め寄る声。>>13 北極星は辛辣な表情で男を見た。]
うるさいな!!
僕は君の望み通り”その身体から凶運を引き剥がしてあげた”はずだ。 代わりにもっと酷いものが住み憑いたかもしれないけど。
僕は言ったはずだよ、君の願いを叶えるのは”死”を意味するかもしれないと。
ただそれでも、君の未来は―――
[言いかけて。
耳に届いた絶叫>>22に、再び天を仰ぎ見る。]
(26) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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六極の泉《ラキ・ユニヴァー》を中心に星が割れるぞ。
当面の間、酸素の心配等は無いだろうが。 太陽《サイモン》を失い、円環世界に維持が効かなくなる。
この星は、端からボロボロと崩れゆくだろうな。
六極の泉《ラキ・ユニヴァー》は…… 恐らく、真先に消滅するか。 それとも、外宇宙《そら》でぽつりと、その中心部だけが生き残るか。
[数分と立たないうちに、崩壊は始まるだろう]
(27) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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――三カ国国境付近――
[ざわ。 風をたっぷりと含んで鳳凰が国境へ降り立つ。 あの鳳凰《アリィ》のことだ、どう降ろしてくるかわからぬ、と危惧していたが、下に人を抱えていたのもあってか、存外素直に降ろしてくれた。 黒鱗はしゅるりと解け、己の腕を伝い、また胸元に戻る。龍は己のもとでしか息づくことが出来ぬ。離れることは、叶わない。]
南極星《セレスト》は。
[見あげれば、未だ上空にあり。 そして、太陽を、空を、世界を観ることになる。]
(28) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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レティーシャは、じゃあ、と言葉を紡ぎ始める。
2012/02/01(Wed) 01時半頃
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――悪い話。「この世界」は限界状態にある……あった。
[『英雄の書斎』はその加護により比較的平穏を保っているが、 それでも響く地鳴りから察する事はできるだろう。 この空間の外、その惨事を。 今ここでこうしていられる時間すら、そう長くは無かろう。]
(29) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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――悲しい話。金炎爆ぜる幻想ノ刃《パンタシア》は既に喪われている。
セイクリッド・レティーシャを《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》たらしめていた 勇者の剣はもう……死んでしまった。 かつての敵との戦い、その中で、ね。
[言葉を紡ぎながら、胸の奥に悲しみを抱いた。 勇者の『相棒』たる幻想ノ刃《パンタシア》は、もう居ない。]
(30) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[ 直後に響く 星の 音。 >>23]
(31) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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――残念な話。聖火の勇者は世界を救ってなどいなかった。
めでたしめでたし、とは行かなかった。 まさにその通りで……実際にやった事と言えば、「この世界」への 延命措置でしかなかった。 さっきの、『限界状態』の話に通じる……繋がるところね。 ギリギリの拮抗状態で為された拙い延命は、誰かの介入で容易く 崩れ去る脆い物――……
今起きている異変。それがまさにそうね。 たぶん。そろそろ。
この世界が、割れる。
(32) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あの世界絵図でさwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-8) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[>>18 眼帯で両目を覆ったまま、女の方を向く]
素敵な披露宴になったな、美しい花嫁殿。 汝の行く末に幸大からんことを祈っている。 メーンイベントの崩壊《ケーキ・カット》まで、あと少し。
[此処からは、世界に開いた大穴から見える、己の翼と同じ色を帯びた宇宙《そら》も臨むことが出来る]
閉鎖系の循環から、解き放たれる時が来た。 我は次の匣《BOX》の場所へ向かう
[そう言い、ふわりと飛び立った**]
(33) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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|
……いや。 え。
なに、そこ反応しちゃうの?
[良平の食い付き>>12に思わずたじろぐ。 自分としては、かつて思い付いてしまった言葉を呟いただけなのだ。 それがまさか彼らの挨拶となっていたなど、知る由も無い。]
(34) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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/* オオオオオオオオオオオイイイイイイイイイイイイイイイイイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww アタシの引きこもり先壊さないでよぉぉぉぉぉwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ばぁかばぁかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwばああああああかあああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-9) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[ブチィ]
…………訂正しろ、
[ああ、良く考えれば、髪の色などは寧ろ自分に近いのか。 やおら女性の肩を掴んで>>9]
だァれが "女 の 子" だ
[答えた時の目は思いっ切り据わっていたという。 存外あっさり、肩は解放したが]
そうだな、きっと僕の方にも覚えがない。 多分、……――!!
[円環《世界》が鳴動する。]
(35) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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/* よくもまぁここまでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 破壊できるよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おまえらすごいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww サイモンとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww (゜_゜)<サイモンでよくね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww とかで決めたのにさぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-10) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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ふふ……白無垢など着てはないさ。
"黒無垢"なら今この通りだが。 これでは神棺《カンオケ》を前にした葬式になるな?
ふふふ……。
[崩壊の序曲を見届けるまでもなく、飛び立つ人形。 引き止める事はしない]
では、また後程。
生命≪Kloso≫を見つけたら、私にも教えておくれ。
(36) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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|
/* やべえかわいいハゲる。
(-12) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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|
[上昇していく。南極星の叫びを聞いた。 遥か上空から太陽の破片が降る。降る。降り注ぐ。 見るだけなら幻想的でさえあった。幾つもの流星が空を駆ける世界。
けれど、身体に感じるのは。]
『旦、那ァ……!』
[胸元から苦痛の声がする。何も抑止は感じられないのに、押し付け吸い取られるような感覚。感じるのは己も同じだった。 星命《テュケー》を吸う南極星の働きだ、というところまで気を回すほど、冷静になれる頭をしていなかった。]
カトリーナ!
[振り向く。 鳳凰そのものに化しても、愛おしい妻の姿。 それから、気を失った少年と、空路共にした少年とを、順に見やった。]
(37) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
|
|
テメェ、そんな無責任な……ッ!!
[辛辣な言葉に、キレ気味に答えようとしたとき、 さすがに耳に入る絶叫>>22。聞き覚えのある声。 欠片は地上に降り注ぎ、飛雲は命からがらでかわす。]
セレスト……なのか?なななな、なんだってんだよォ。 もっと酷いものって何なんだよォ…… ていうか、今何が起きてるんだよこれェ!!
[普段エラぶっているヤツほど緊急事態には震えるものだ。 その定説通り、飛雲は慌てふためいている。 六極の泉《ラキ・ユニヴァー》のあるであろう方角から 一層大きな音が聞こえてきて、腰を抜かしてへたりこむ。]
(38) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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|
[真っ黒な夢が、世界を覆う。
真っ赤な夢が、世界で笑う。
真っ白な夢が、現実に変わる。]
[星の絶叫が。 世界の悲鳴がやかましくて、俺は目を覚ます。
この、究極に残酷で、悲劇的に残念な現在に。**]
(39) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
|
|
世界が、割れる。
第4のラッパ。 太陽と月と星が暗くなる。 世界が割れれば、その先にあるのは、滅びかな。
なるほど。未来に渡れないのはそういう理由かな。 現在時点で、滅びという運命にあるというわけ、か。 まいったね。
[時を歩く能力、これは父親から譲り受けた力。 それを行使して過去を幾度となく渡ってきた。
この図書室の地下を知っていたのは。 その時代で実は見てきたから。
力を持ってして未来を見られないということは、未来がないということだ。]
(40) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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ヒューは、コリーンの方へ腰を抜かしながら逃げていく。
2012/02/01(Wed) 01時半頃
|
[【いったん観測された運命は書き換える事が出来ない】]
(41) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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|
[崩壊《ウルヴェレア》と再生《アルメヴィア》の声がする――]
(42) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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|
円環《世界》が、 ……割れる――!!
[四散する太陽、その相似形のように。 にがよもぎが開けた風穴から走る亀裂>>1:637と、 六極の泉《ラキ・ユニヴァー》から走る亀裂>>1:1028が交わる]
[ビキィッ!!]
(43) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
|
|
[大地へと、容赦なく降り注ぐ破滅の雨。 輝ける無数の光の、焔の中で、鳳凰もまた金の焔に包まれ、揺らぐ。
徐々に鳥の形から、ヒトのカタチへと。
しかし、金の焔が揺らぎを止めたとき、そこに在ったのは金の髪の女の姿では無く。 メッシュの様に五色の色の混じる髪をした気の強そうな女の姿。]
(44) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
|
|
えっと……お悔やみ、申し上げます…… 千年前に存在していた勇者の剣、か…… 同じ場所に封印されていなかったものね。
[まずは悲しい話に出てきた勇者の剣へ、追悼の意を捧げ…>>30]
限界にあった……? え、でも、延命措置、まだ大丈夫なんじゃ……?
え、ええええええええええええ………!?
[直後、ぐらぐらと揺れる、世界――]
(45) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
|
オスカーは、星命《テュケー》が吸われているせいか、意識はすぐにははっきりしない。**
2012/02/01(Wed) 01時半頃
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/*ああぁあーぁあ。崩壊と再生。うぁーーーぁああ。 WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-13) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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えっ? だぁれ、って。
[ぴし。 肩をつかんだ人物へゴールドに彩られた爪…指先を向けた。 全く悪気はないし、肩を掴まれた今も女の子だと思っている。 ミッドナイトブルーの瞳も、彼女…彼にまっすぐ向いていた。
しかし、それも…円環《セカイ》の悲鳴が聞こえるまでのこと。]
(46) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[世界を救うには、運命を変える力が必要になる。]
書き換えるとか、ぬるいこと言ってらんねぇよな。 それは無理だ、って昔のえらい人が言ったんだ。
必要なのは――――、
[男は部屋の中に視線を向ける。]
(47) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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ああああ、アンタ……大丈夫かよ!? にに、にげ……逃げねェと!!
[腰を抜かして後ずさる背中がぶつかり、 振り向いて女性と少女―みたいに見える少年に声をかける。 凶運《ナッシング》の方がまだ良かった―]
うううう、うわ……うわわわ、こっち来るぜ!?
[ひび割れの音。降り注ぐ欠片。飛雲は恐怖の声を上げる。 欠片はまるで飛雲に「引き寄せられるように」 特に彼の周囲に多く降り注ぐ。パニック状態だ。]
(48) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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――っ!そん、な!
[円環《セカイ》の…いや、太陽の悲鳴にも似た波動を感じて、 目を見開いたまま、涙を零す。
太陽、が。 千年前に、円環の中心となり、 150年前に、鳳凰が身を挺して救った(と、記憶している)太陽が。 破片が天から降ってくる。]
なくな、っちゃ、った……の? ちょ、うそっ、ジョーダンでしょ…?
[そして、おろおろとあたりを見回した直後。]
(49) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[運命を【断ち切り】、新たな世界を創る強い【創造力】]
(50) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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…、…セレスト―――!?
[北極星が、声を荒げる。
纏っていた羽衣を乱暴に宙へと投げると、羽衣は金色の鳥へと成り。 北極星はそれに飛び乗って、星速で天を駆け上る。
世界中から白銀色の光が、一点へ集まってゆく。
其処を目指して、北極星は力の限りに飛んだ。]
(51) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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― 堕ちた宙 ―
[降り注ぐ星屑の中。 銀色の流星を追って、金色の流星は翔ける。
手の届かない所まで南極星が昇ってしまう前に止めなくては。
このまま南極星が星命《テュケー》を吸い続ければ、この星《せかい》は再生すら叶わなくなる。]
…ッ、…セレス、ト!!!
[漸くその姿を確認出来る距離まで来ると、北極星は南極星を呼ぶ。 南極星へその声は届くか。
北極星の表情が、辛そうに歪む。 最速で飛びながら、己に蓄積した星命力《テュケイリア》を世界へと還元し続ける。 それは想像を絶する程のエネルギーを要するのだ。
吸い上げられる白銀色と、与えられる夢色。 織り成す色彩《ハーモニー》は、残酷な程に美しい。]
(52) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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えっ…。 えっ、えっ、えええっ…!
[そして、次に感じたのは目的地である六極の泉《ラキ・ユニヴァー》の異変。]
どうしよう。 このままだと壊れちゃうよ。 この星、壊れちゃう…!
ねえ、アンタの車貸して!
[女の子だと思っている同じ銀髪のその人の肩を今度はこちらから掴んだ。]
六極の泉《ラキ・ユニヴァー》に行かなくちゃ。 あそこが壊れてしまったら… この星が、世界が…粉々になっちゃう…!
[しかし、南極星《セレスト》の暴走が始まっている今、 六極の泉《ラキ・ユニヴァー》を護ったとしても…円環《セカイ》の維持は難しいのだろう。]
(53) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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/*
× 残酷な程に
○ 残酷なまでに
な、気がするね
まあなにいってるかよくわかんないのでなんでもいいね
(-14) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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………。
[そのための道を作るなら――。]
……安いもんか。 悪くはないね。
[揺れる世界に驚く少年の声。(>>45) つられるように天井を仰いだ。 続いて、突き刺してある大鎌《サイス》を見やり、部屋の中をもう1度見る。]
(54) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[ ――――イィン]
……?
[この世界で最もその音色が交差する場所。即ち中心部。 今崩落を始める世界のあらゆる大地から、星の音色が響く]
これは星命《テュケー》の。 …!?
[南極星《セレスト》が、膨大な星命《テュケー》を吸い尽くそうとしながら、こちらへ向かってくる。 父親《サイモン》を殺したのだ。彼等とは、一応の所は、義理の母子の関係と言えなくもないが。その話は別に]
(55) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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|
[降り注ぐのは、砕かれた太陽《サイモン》の断片と、 その破片に衝突して弾き出された月《檻》の破片。 大量に集まるそれが、包帯男の為だとは、まだ知らない]
逃げるってどこに!?
[叫び返して。>>48 その間に、更に巨大な破片が向かって来ていた。 車のボンネットに破片が落ちてベコンとへこむ]
……っ、!!
[このままでは諸共圧殺か――]
(56) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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何処に目つけてんのアンタ。 残念でした、あんたの嫁は呑気にぐーすか寝てるわよ。
[つり上った大きな金の瞳が、不機嫌そうに眼光を鋭くした。]
勝手に女の背中に乗るとか、どういう神経してんの。
[言葉を続けつつも、女は空を見遣る。 滅びゆく世界。
此方へと突っ込んでくる破片があれば、風でその起動を、逸らす。 風に揺らぐ髪、額には小さく太陽の象形を模した赤の紋が覗く。]
(57) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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愚か者! 星《はは》の命までも完全に失くす気か!!
[白銀色と夢色の色彩《ハーモニー》が太陽へ向かう。 これ以上こちらへ向かう為に星命《テュケー》を星から吸い取り続ければ、ヴェラの目指す、"破戒の再生"は叶わなくなる]
……くそ。 手ずから止めるしかないか! 面倒な!!
[二対の不完全な、"死"の翼を羽ばたかせる。 まるで大地へと尾を引く様な、白銀色と夢色を目指し、太陽から勢いよく翔け抜ける。 恐らく三人の姿は、丁度大地と太陽の半ば頃で鉢合わせる形になるだろう**]
(58) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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『おい……おい、おい、マジかよォ!』
[激震。今日何度目か。強く揺さぶられる感覚の中、どうにか立って。]
『この円環《セカイ》、ぶっ壊れちまうぞ!!』
[亀裂と亀裂が交わる。そも、空が割れるなどというのがおかしい。円環であるのだから、天の限界点があることだけは、知識としてわかる、が。]
カトリーナ!!
[再度名を呼ぶ。 しかし、揺れる世界の中に妻の姿はなく。 あるのは赤い、燃えるように赤い髪に、五色混ぜた、勝ち気そうな女だけ。]
(59) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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ききき、決まってるじゃねェか!! 安全なところだよ、安全なッ!!!
[パニックに陥っているから、判断がつかないのだろう。 >>56への返答はさらに疑問を孕んだものだった。 安全なところって―……どこだろうか。]
あ、 阿姨!!コーイチ!!無事か!?無事なのか!? 畜生……これなら、まだ凶運《ナッシング》の方がマシじゃねェか!!
[黄色の東方服の胸元、もともと大極図のあったところには、 4対の獣の眼と思しき図柄が浮き出ている。 欠片は飛雲の周囲にだけ特に多い。まるで追尾するように軌道も不可思議。 大きな欠片がボンネットをヘコませる音に、情けなく声をあげた。]
(60) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 02時頃
ヒューは、自分の周囲で運気がひどく乱れていることに気づいていない。
2012/02/01(Wed) 02時頃
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― 堕ちた宙 ― ―― シメオ ン…?
[>>52 太陽の欠片が降り注ぐ中、己の名前を呼ぶ声が聞こえた。 声の調子で、北極星がかなり消耗していることはわかった。しかし]
とうさまがっ……とうさまがっ…! 早く、早く助けに行かなくちゃ…!!
[既に手遅れである可能性は、考えられなかった――否、考えたくなかった。]
太陽《とうさま》がいなくなってしまったら、この円環《セカイ》の"命"は生きていくことはできない!! そんなの、ダメだよ!! 絶対、止めなきゃダメなんだ!!
[金色の瞳に決意を宿して、南極星は更にスピードを上げ、宙《そら》を目指す。 地上の星命《テュケー》のみならず シメオンの星動力《イリアコトン》をも糧として。 白銀色《テュケー》の尾を引く彗星は、真っ直ぐに地上から宙を翔ける。]
(61) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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―― 止めろおおおおぉぉッ!!
[叫び。 前触れなく、周囲の地面から木々が立ち上がった。 それが楯となり破片を受け止める、それでも足りず。 遂に、足元の地面がひび割れた。
すぐ傍で、肩を掴まれていた女>>53と一緒に。 地面ごと、周囲から切り離される!]
(62) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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[呼んだ女はざわざわと風に揺られながら。しかしこの激震と星命《テュケー》の吸引の中平然と立っていた。]
『お前ェ、嬢ちゃんじゃねェな。ニワトリ女かァ、その"気"。ぐーすか寝てるってのァ、どういうこった!』
背に乗ったのは――謝ろう。 だがあの場に残すわけに行かなかった。
[二つの声は別々の視点で女に答えを返した。 星命力《テュケイリア》の光が大地に注ぎ、喪失感は薄くなっていくが。 世界は依然、止まらぬ。]
(63) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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[>>58 しかし、太陽のあった場所へたどり着く前に、降りてきた翼持つ女と対峙する事になる**]
(64) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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ちょっ―……えっ
[立ちあがる木々が破片を受け止める。 そして、ちょうど彼と女性らとの間で地面が立ちきられる。]
………という、こと………は…?
[恐る恐る振り返る。]
(65) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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/* >>49 ごめんな赤でごめんなwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だがな! 主人公ポジを押し付けて先に死ぬお兄さんポジを狙ってるんだろう!そうなんだろう! そうはいかないんだぞ!wwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-15) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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……………嘘だろォォォォォォォォォォォォォ!!!???
[女性たちは見ただろうか。断ち切られる地面の向こう岸で 包帯男の上に無数の欠片が降り注いでいくのを。 「みぎゃァ!!」と声をあげながら、その姿は欠片に覆われていく。]
(66) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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/* 相方がさーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 天災少年からのお誘いに喜んでるんだがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww オレは勘弁だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こんな少年と2人きりとか無理だろJKwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-16) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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/* ちなみに役職が読めてないので。 適当に持ち上げてますぶっちゃけwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ペラジーとリョウちゃんが赤だったらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww? 知らんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww オレは死んでるから関係ないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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本当に、世話のかかる男ね。
[150年前、守ってやったというのに。 今や、消滅してしまったその姿。 暫く前迄、其処にあった姿を見つめる様に、金を向ける。
その目には、双子星とその義理の母の姿があったか。]
彼女の中から、その存在が姿を消す前。 自分に変わり、この世界の行く末を見守る様、最期の命を残して。
だからといって、女の様子は普段と何も変わる事はなく。
あー…、馬鹿らし。
[盛大なため息を落とす。]
(67) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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ドシャドシャドシャドシャドシャドシャァァァァ!!!
[そして、飛雲の身体は完全に降り注いだ欠片に埋め尽くされた。 うず高い堆積の中から「畜生ォォォ!!」などと 叫び声が聞こえるので、どうも生きているのは確認できよう。]
こんなん……こんなん引き剥がされたどころか、 凶運《ナッシング》が悪化してんじゃねェか。 あの北極星《シメオン》のお坊ちゃんめ。馬鹿にしやがって。 この俺を!馬鹿にしやがって……許せねェ。 いつか―………いつか必ず泣かしてやる。
[生き埋めになったまま、恨み言をぶつぶつと呟く。 彼の中で憎しみと怒りが増幅していくにつれて、 胸元の獣の眼が赤さを増していく。周囲に負のオーラが立ちこめる。]
(68) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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――
うおわ あ あ
[世界が揺れて、欠片が降り注ぐ! ドロシーの側に居たからだろうか、特には被害らしいものはなく。]
こ こっちは 無事だ!一応! 逃げる…ってっても! 何処へ、どうやって!?
ってかそっちこそ!!無事なのか!?
[明らかにヒューの方に欠片の降石量が多い。]
結局何が どうなって !!
――――…っは?
(-18) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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―………いつか見てろよ、馬鹿どもが。
[今の彼は自覚して世界の危機に与しているわけではない。 しかし、彼の心に渦巻く被害【妄想】、野望の高さは 確実に【飲まれ得る】隙を作り始めていた。 事と次第によっては、何らかの理由で破壊に与する可能性。 ―………飛雲の心に渦巻く負のオーラはそのようなものだ。]
(69) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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俺の気は 決して 晴れない
[詰み上がった欠片からは誰が見てもわかるレベルの 負のオーラが滲み出ている。彼の意志に関わらず、 世界の運気を乱すような、禍々しいオーラが出ている**。]
(70) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
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うう………何だか、気分悪くなってきた……
[それは、生命である星命《テュケー》が南極星によって吸われつつあるから。>>23]
あれ……また元気になってきたぞ……
[それは、生命力である星命力《テュケイリア》が北極星によって還元されているから。>>52]
[元気になったりぐったりを繰り返しながら、良平は揺れに耐えるようにその場にじっと座る。今度のは地震と違って、すぐには治まりそうになかったけれども**]
(71) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
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おっさあああああぁぁぁぁんん!!?!?
[割れる大地。揺れる足元。 断裂の向こうの男>>66に、手を伸ばす事も出来ずよろめく]
[他にいたおばちゃんや、黒マントの少年はどうなったか。 良く解らない。]
(72) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 02時半頃
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煩いトカゲねー、ホント。 ちょっとはアンタのご主人様見習ったらどうなの。
[不機嫌そうに不思議な色をした頭に手をやりつつも、その注意が流れ落ちる破片から逸らされる事はない。]
こっちだってあの子が耐えられなくて死ぬかと思ったわよ。 何とか生きてられたのは、コレのおかげみたい。
[自らの髪を結わえている髪留めを示す。 光を受けて、翡翠が鈍く輝いた。]
(73) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
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ヒューは、星命《テュケー》と星命力《テュケイリア》の駆け引きに応じて不安定な感情になっている**
2012/02/01(Wed) 02時半頃
|
まぁ、死ななかったけど、力を消耗し過ぎて眠ってるみたい。 そのうち起きるわよ。 強引に、あの子の姿に戻せない事も無いけど。
[近付く破片を、また一つ、逸らす。]
こんな状況の中でこの子抱えて移動したい? 自殺願望があるなら、どうぞって、言いたいところだけど。
私を自身もオダブツになるのは、カーンーベーン。
(74) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
|
|
えあっ…! ちょっ、なんなのよアンタっ……
[少女の声と共に立ち上がる木々。 それでも降る破片は防げずに、ざくざくと足元の地面が削られていく。>>62]
なんで、こんなことに…。
[地面が切り離された衝撃で、ぐらりと姿勢を崩し、 ぺたりと地面に座り込む。]
――!あ、ああ…。
[残る人たちを振り返る。 筋者と思しき包帯男に向かって降り注ぐ無数の欠片が見える。]
(75) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
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次勝手に乗ったら、消し炭だからね。
[容赦なし。
女が拳を握れば、ボゥッ、と其処には金の焔が揺らめく。 それは、紛れもなく、消滅し、地上に降り注ぐ其れと同じ力。
その存在が消えても、使者が消滅しない様にと、封じた力。**]
(76) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
|
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だめ、死んじゃ…だめっ!
[咄嗟に大声を出していた。 眸が、深夜の色から明るい空の…かつての穏やかな蒼天の色へ変わる。 包帯男へ、そして彼と一緒にいた人たちへ手を伸ばし…、]
おねがい、どうか…死なないで!
[伸ばした掌に灯った柔らかな光が…慈しみ《アイ》が彼らへ降ってゆく。 そして彼らの頭上に留まって、太陽の、星の欠片の被害から彼らを護る壁となった。]
(77) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
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ヒューは、生き埋めになっても聞こえる「畜生ォォォ!!」の声で生存が確認される**
2012/02/01(Wed) 02時半頃
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……、
[概要のみを掻い摘んで話した後もページを手繰る手は止めない。 たとえ、空間が激しく揺れ始めようと。]
……セイクリッド・レティーシャ。 本人の記した本だと、実際に剣を振って危機を退けた箇所は 序盤で終わっているわね。 むしろ事後の活動こそを要点としている節さえある。
それも、これも。
きっと、この時――今この時に、備えるため。
(78) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
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多分これ、『勇者の伝説』が語り継がれるように仕向けたのも本人ね。 『勇者』という概念をこの世界に刷り込む事で、聖域や加護を 「意図的に」造り出してる。意図的よ。
……それで真実が歪んで語り継がれるのも承知でしょうね。 今こうして、『自分』が真実を知れるような形で残してるんだから。 書く方は早くないくせに労力も惜しまず……後世への伝達手段として 『他人』を信用しない辺り、さすが私と言える警戒心だわ。 長い時で歪められる事も無いよう、記憶に封までして。
[人の目に触れる公園のような場所に自分を封印したのも、 もはや意図的としか考えられなかった。 自分自身を分かりやすい偶像として据えたのだ。 それが、人の願いを叶える力ともされる星命力《テュケイリア》>>0:26が 集まる地点>>0:206なのも、『勇者の加護』を強める計算で。]
(79) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
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|
……『勇者』の名を振りかざして、随分と好き勝手してるわね。 各地に、大小様々、呆れるほどに多くの『種』を蒔いてる。 ――バタフライエフェクト。そんな狙いもあったのかしらね。
……まったく、我ながら『勇者』らしくないと思うわ。 ねえ、やっぱり頭脳労働だったみたいよ。
[以前の会話>>1:516を思い出しながら、フィリップを見る。]
(80) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
|
|
……今、今の私がセイクリッド・レティーシャを評すなら。 《聖火の勇者》ではなく、《劫火の魔女》とでもするわ。 自分の事ながら、やり口があくどいったら。
[伝説にうたわれる勇者などより、余程しっくり来る。]
――そんな、運命に抗おうとする魔女と。 貴方はもしかしたら面識があったんじゃないの? ねえ、時を渡る悪魔さん。
[ここに、自分を導いたのも彼だ。 かつてのセイクリッド・レティーシャと面識があっても驚かない。]
(81) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
|
|
……星命《テュケー》が。
[依頼主からもらった1日。 それは星命《テュケー》とも呼ばれる寿命。
けれど、それは還元もされているようで。 星のシステムは生きているようだった。]
…………。
[小刻みに揺れ続ける建物。 振る太陽の残骸が上の建物を掠めていく。 その音に頭上を見上げながら、その残骸が落ちてくるようであれば迎撃するつもりではいた。
今はただ黙って、少女たちが話す内容を聞き続ける。**]
(82) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
|
|
/* >>81 やろうとしていた事と被ってにやにやしている (碑文の丘に悪魔の痕跡を残すつもりだった) */
(-19) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
|
|
面白い推理だね、レイディ。
[ただ黙って聞いていた。 時を渡る悪魔、と自分のことを呼ぶものだから。 ついつい、笑いがこぼれた。]
…………オレはね。 言ったとおり。 皆が思っているよりもこの世界のことを案じているんだよ。
思い出してくれたら、うれしいけどね。 なんて、無理だよね。 そうならないよう、オレも力を貸したんだ。
[といっても、ほぼ1人でやりとげたのだが、この少女が。]
(83) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
|
|
いずれにせよ。 ……かつて世界を救い損なったケジメは、つけなきゃね。
[記憶も、力も。自らの手により施された封印は解けていない。 されど、自ら負った使命を自覚して瞳に炎を宿す。 勇者の面影>>1:119は、今ここに取り戻された。]
……うん
まあ
体育は2なんだけど。
[今この書斎が崩れ落ちでもしたら、あっさり死ぬんじゃないか。 そんな思いを微妙に抱きながら。]
(84) 2012/02/01(Wed) 02時半頃
|
|
[横の女の悲痛な叫びに、そちらを見遣る。>>77 彼女の手から慈愛の光が生じ、それが対岸の者達を守る]
……あんた、それ……
[自分達が乗っている地面は、少しずつ流されて。 生き埋め男とは少しずつ距離が離されて行く。]
碑文の丘に行こうにも、これじゃぁな……
["人ならざるもの"をも味方に付けたと言う聖火の勇者、 《セイクリッド・レティーシャ》―― かの人物が、仲間と『誓約』を交わしたと伝わる土地。 残された碑文はどうなっているだろう。]
(85) 2012/02/01(Wed) 03時頃
|
|
『ココココ鳴くだけのニワトリがうるさくねェってんならとんだ棚上げだなァ、おい? 俺っちのウロコまで消し炭に出来るってんなら、してみろや!』
それの……? 髪飾りが、何を変えたって。死ぬって、どういうことだ。
[己が贈ったものだ。鼈甲と翡翠の髪飾り。金の髪に似合うと思っただけで、それだけで。 それが生死を左右したというなら、何があった、と思わなくもない、が。]
(86) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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確かに、危険だな。
[みしり、と大地がきしむ。びきびきとひび割れる。悠長に話をする時間などどこにもなさそうだ。 起き上がらない黒髪の少年が、立てそうにないようなら腕を引いて、果ては抱き上げてでも。地面の亀裂から彼を守るつもりで。 この場の全員を一度ぐるり見て確認する。足元はすでに不安定になりつつあった。]
(87) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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落ち着け、セレスト!! 太陽《ちちうえ》は…太陽《ちちうえ》は、もう助からない!!
[無数の星屑は、かつて太陽であり、父であったもの。 それは南極星にだって痛いほどわかっているはず。
太陽無くして命は生きられないと、南極星は言う。 それは半分正しくて、半分誤り。]
…ッ、こんな事をしても、”命”は救えない! それどころか―――、これじゃ星《せかい》が死んでしまう!! やめるんだ、セレスト!!
[北極星は力の限りに叫んだ。 悲しく金色の淡雪が煌く。]
(88) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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跳べ!!
[大地は二つに裂けようとしている。その一方に集まらんと、声を張り上げ、大地を蹴った**]
(89) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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[ ―――ピ、キ キキ ]
(90) 2012/02/01(Wed) 03時頃
|
|
[硬く、皹が入るような音。
音が発せられたのは、北極星の眼前。 風に靡く金糸の先が―――結晶化していた。]
(91) 2012/02/01(Wed) 03時頃
|
|
……今ほど、記憶が無いことを申し訳なく思った事は無いわね。 これだけ導いてもらっておいても、その言葉がどこまで本気か まだいまいち分かりはしないんだから。
[それでも、だいぶ警戒は薄れてきていたが。]
貸してもらった力の代償は? 対価は必要かしら?
(92) 2012/02/01(Wed) 03時頃
|
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[姿こそは人と似通ってはいるが、星の子《テュケリトス》を構成している物質は人間のそれとは全く異なる。
輝星素《ポーラステリア》と呼ばれる元素によって構成される星の子は、星動力《イリアコトン》を源に活動を維持する。 星動力とは星の子にとって栄養のようなものだ。
南極星は星から星命《テュケー》を吸い上げる事でこの星動力を生み出す事が出来る。 逆に北極星は星動力を与えられる事はあっても、生み出す事は出来ない。 また、南極星からの供給が止まれど蓄積された星動力はそこに留まり、太陽《サイモン》が在り続ける限りは微量ずつではあるが星動力は与えられるのだが。
この星動力が尽きた時。
星の子を構成する輝星素は結晶化し、その活動を止める。 それは、人間で言うところの死と同意義である。
そして今正に、その現象が北極星の身体に起こっていた。 そう、太陽《サイモン》も蓄積した星動力も無くなった今、北極星は身を削って飛んでいるのだ。
南極星を止める、その為に。]
(93) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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[しかし、願い届かず。 使役する以上に、急激に吸い上げられる、星動力《イリアコトン》]
(94) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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ッ、く…―――あぁ!!
(95) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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[ ピシッ ピキキキ キキキキキ ! ]
(96) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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[ パキィイイイイイイイン !!! ]
(97) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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[金色の鳥がすんでの所で姿を変え、盾のような形を模す。 そして北極星の身代わりになるように結晶へと成り、砕け――散った。
我を忘れた南極星は北極星の星動力《イリアコトン》をも糧に、振り返る事無く宙へ昇っていく。]
…、だ…めだ …――セレ、ス…ト …
[伸ばした手が、届くはずもなく。 結晶化した毛先が、堕ちた宙《ふるさと》に儚い音を立てた。
それはまるで、泣いているかのような、音。
翼を失った北極星は、星屑と共に堕ちるのみ。**]
(98) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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/* 鮮やか過ぎる初回死亡フラグ wwwwwwww久々の芝www もうきさまら酷過ぎていちいち芝もでねーよ 白のptがスリーセブンでござった。 */
(-20) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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[少女の覚悟の言葉に笑みを向ける。(>>84) 偶然渡った過去の世界。 今よりも幾らか男も若いときだった。]
……おかしいな。 前に聞いたときは体育1だって聞いたけど。 ふふ、もしかして見栄はってるのかなー。
[そんな冗談も交えつつ煙草に火をつけた。 煙を吐き出せば、続いた少女の言葉に首を傾げた。(>>92)]
……オレを使命するなら代償は必要だね。 ただ、レイディはオレを使命はしなかったから。 だから何も――――――、いらないよ。
そういう約束だったから。 とはいっても、まずは相棒を探すところから始めるべきじゃないかな。 ちなみに隣のレイディなんか、わりとオススメの物件ではあるんだけどね。
[煙草で隣の女性を指しながら、笑った。]
(99) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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北極星《シメオン》に、世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》って…言われた。
[それ、と聞こえて>>85返した言葉はそれだけ。 しかも、振り返りもせずに。]
碑文の丘? 《セイクリッド・レティーシャ》に由縁があるっていう場所だっけ。
彼女が目覚めたって話、知ってる? アタシ、ちょっとだけだけど見たんだ。
[しかし、勇者というには…変な感じはしたことを思い出しながら。]
(100) 2012/02/01(Wed) 03時頃
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テスト 12
(-21) 2012/02/01(Wed) 03時半頃
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……、……体育1は二年生のとき。 なに。なによ。昔の私はそんな事まで口走ってたの……?
[冗談に本気で返して墓穴を掘っている。]
…こっちだけ記憶が無いのもやりにくいわね。やりにくいったら。
[自分の知る過去は、自分の記した書から得た断片だけ。 自分の望んだらしい事とは言え、その間の出会いやら思い やらをも無くしてしまっている事に寂しさも感じる。]
……相棒、ね。 やっぱり、頭脳労働だけって訳には……いかないのかしら。
[ペラジーに視線を向けながら、苦笑交じりの呟き。**]
(101) 2012/02/01(Wed) 03時半頃
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コリーンは、対岸と離されて行くのを、為す術なく見ることしか…出来なかった**
2012/02/01(Wed) 03時半頃
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―― 6 ――
1:イェル=ウラ自治区:英雄の聖苑 2:イェル=ウラ自治区:クリダート学園 3:王都:王立大学 4:王都:教会 5:元 眠らない町『ネオ=イルーナ』 6:砂漠の町『マスア・ナ』 7:東方:紅京 跡 8:東方:玉兎山 9:海の街『ドゥ・シアーラ』 10:幻想ノ刃の隠れ里アルマ・テルム 11:三ヵ国国境 12:六極の泉《ラキ・ユニヴァー》があるところ
―― の近くの森
(102) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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/* 一番出たらいかん番号でた
(-22) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[どこまで行っても砂漠の筈のその場所に森がくっついているのも、変動の影響か]
―――――……・・・
ドゴォォォォォォオオオオオン!!!!
[そんな事はお構いなしに、いつぞやと同じような音を立てて星は墜落し、おまけに爆発した]
(103) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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―― 燃える森《ムスペルヘイム》 ――
[爆発は炎を呼び、これでもかと燃え続ける]
[やがて、炎の中に、人影がゆらめく]
[ただし――]
(104) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[その数、七つ。しかも、小さい]
(105) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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『 『 『 『 『 『 『コレはよていがーーーーーーい!!!』 』 』 』 』 』 』
[ソレは、とてもかわいらしい声で、叫んだ]
(106) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[例えるなら、小さなクラリスが]
赤『どういうことでち!?』 橙『ごらんのありさまだ!』 黄『よそうはしていました?』 緑『よかんはしていました!』 水『でもよていがいだもの!』 青『しかたないわからない!』 紫『やめられないとまらない!』
『『『『『『『きゃー!』』』』』』』
[次から次へとやかましい]
(107) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[この混乱を止められるものなど]
赤『あ、わたちほのおだせる』 橙『だせない』 黄『だせない』 緑『がすみたいなのならでる』 水『かぜだねそれ』 青『ぼくみずだー』 紫『ぼくなの?ぼくでいいの?』
『『『『『『『うわっ』』』』』』』
[この場にはいないと思われた]
(108) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[少なくとも彼らには]
赤『ちょっ、みんな女星《おんな》になってる』 橙『あー、自分で燃えてないからー』 黄『もえるこころ?さいもんにあげた』 緑『わたしかぜだー』 水『ぼくがみずじゃないならなんだ、あ、凍った』 青『かちーん』 紫『そういえばさいもんぱーんした』
『『『『『『『あっ』』』』』』』
[ツッコミ役は必要ではないだろうか]
(109) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[最も本人たちは]
赤『落ち着いて!まだ最悪の想定内!』 橙『あ、わたしが石ころ担当だ』 黄『あ、これ雷っぽい。ぽい』 緑『少しずつ皆知恵が戻ってきた?』 水『最悪の想定ではあったよね』 青『最悪だったね』 紫『最悪だよ』
『『『『『『『最悪か…』』』』』』』
[それを致命的なことだと感じていない]
(110) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[しかし一人で無いならば]
赤『気を取り直ちて!』 橙『はやいな!?』 黄『止まってるより動くのがいい』 緑『えーと、(ごそごそ)これか。セイクリッドのーつ』 水『いまいましいセイクリッド』 青『頼らないといけないとはごうはらですな』 紫『こうなった時はなんて書いてあるの』
『『『『『『『…私を探せ』』』』』』』
[きっと解決策は見つかる]
(111) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[緑色のクラリスが取り出したのは、Sayka's Notes。どうして彼らがそれを持っているのか――それはここで語るには尽くせない別の話だが]
赤『探しまち!』 橙『どっちだろ!』 黄『わからない』 緑『てわけする?』 水『とべないか?』 青『力分かれた、あれ?重力担当誰』 紫『あ、わたしだ』
『『『『『『おまえか』』』』』』 紫『い、いくよ!』
[目的を見つければ、森の中を飛ぶ――]
(112) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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『『『『『『『きゃー!』』』』』』』 『『『『『『『熊だー!』』』』』』』 『『『『『『『鹿だー!』』』』』』』
[森の中、焼け出されて暴れる動物に追われながら――**]
(113) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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/* てめえ wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-23) 2012/02/01(Wed) 07時半頃
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太陽が、歪んでいるの――――
(114) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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―回想―
太陽が歪んで、墜ちていく――そんな凶兆が見えるの。
[騒ぐ周囲を横目に、桃 茜は譫言のように呟き続ける。]
(115) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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太陽が墜ち、無に飲み込まれていく、未来が……
[譫言のように呟いている時に、事は、起こった。]
(116) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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[――太陽と月が落ち、全ての調和《バランス》が崩れた瞬間――]
(117) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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[――則ち、強運や凶運の調和も崩れた瞬間――]
(118) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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ただいま893ポイント
(-24) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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ひ、飛雲さまっ!!!
[調和《バランス》が崩れた世界―――― それが齎すのは、混沌《カオス》。
凶兆《ナッシング》から逃れても、尚、凶星ノ法《ロゥ オブ マールフィクス》に絡め取られていく主君。]
(119) 2012/02/01(Wed) 08時頃
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――――!!?
[それだけではない。空に響き渡る叫び《クライ》。]
これは、南極星《セレスト》、ちゃん……?
[桃 茜の耳に入るはどこか人懐っこさが残る彼女の声。 ――しかし、そこには彼女の姿は無い。]
(120) 2012/02/01(Wed) 08時半頃
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まさか、これ――
[空から舞い降りてくる熱い破片。太陽の欠片。 しかし、何かを察知した途端に来たのは――]
(121) 2012/02/01(Wed) 08時半頃
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飛雲さまぁ!!!
[欠片によって生き埋めになる飛雲。 桃 茜は反射的に主君の元へ飛び移る。]
(122) 2012/02/01(Wed) 08時半頃
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お嬢様方!コウちゃんを宜しく頼みましたよっ!
[どんどん離されていくコリーンとカリュクスに光一を託す。 自分は、]
(123) 2012/02/01(Wed) 08時半頃
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[自分は、今度こそ主君を最後まで守ると、決めたのだから――]
(124) 2012/02/01(Wed) 08時半頃
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ドロシーは、しかし、欠片が体に当たり、気絶している**
2012/02/01(Wed) 08時半頃
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頭脳労働だけでは無理だ、って前も言ったしね。 とはいえ、レイディが無理する必要もない…ってこれも前に言ったね。
[過去の記憶と全く同じことを言っていることに思わず苦笑いを浮かべる。 もっと気の利いたことの1つや2つでも言えればよかったのだが。 存外、この状況に男も動揺しているといったところか。]
おかえり、エル。………そう? 太陽《サイモン》が割れたらしいね、その欠片が世界に降っている。 あと、レイディの言う通り世界が割れはじめた。 ここはもう円環でもなんでもない、ってことだ。 ………、お、そっか。 地形変わったから移動《ツール》使えねぇな。
[空間移動アプリが使用できなくなりました。]
(125) 2012/02/01(Wed) 09時半頃
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/* 欠片があたってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 気絶だけですんでいるドロシー様マジ最強wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さすがのふくちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-25) 2012/02/01(Wed) 09時半頃
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……外、マズイことになってそうだな。 出るなら出るで手伝うからさ。
言いたいこととか、聞きたいことあるなら。 ここで話をしていったほうがいいぞ。 少年も聞きたいことあるなら今のうちだからな。
[腕を組みながら女性と少年のほうを見る。 外に出たところで何からすべきかは分からない。
手元の電子端末《デジ・プール》でパンゲニアネットを開けば。 情報のサルベージをはじめるのだった。**]
(126) 2012/02/01(Wed) 09時半頃
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[>>98 降り注ぐ光の破片の宙(そら)を、崩壊《ケーキ・カット》される世界を呆然と視ながら飛んでいる。 と、イキモノではあり得ない高度から落ちていく北極星《シメオン》を偶然に見つけた。 手をのばすと、そのきらきらとした体はふわりと人形の前で静止する。]
……ひと……
[怯えたような声は、先ほどまでの外の存在(もの)ではなく、入れ物たる人形のもの。 彼の存在が力の温存等で意識を沈めるときのみ、少女は表にでることを許される。 ラディスラヴァがこの星の星命の循環から断ち切られていたから、彼女に接触しているものもまたそうなる。]
……だい、じょうぶ?
[自分がなしたことで世界がこわれたことを鑑みれば滑稽でしかない。 けれど、とっさに目の前にふってきたものを咄嗟に抱き。 星動力の流出を止めた]
(127) 2012/02/01(Wed) 10時頃
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/* ケーキカットやめろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-26) 2012/02/01(Wed) 10時頃
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[外宇宙《そら》からの来訪者を封じていた、容れ物たる少女の体は太陽《サイモン》が創りだしたもので、双子星とは近しいものである]
…ひとじゃない、 でも、くるしそう
[気を失っている北極星の、結晶化している箇所を、そっと撫でる。]
…ぁっ
[少女の中単体で完結していた星命が北極星に流れ込み、結晶化を癒した代わりに、少女の体のいくらかが結晶化する。 が、内に封じる高エネルギー体たる存在により、それはゆっくりと治癒していった 悲しげにそれを視た]
……。
[北極星《シメオン》をかかえて、しばらくそこで開く宇宙《そら》を見上げていた]
(128) 2012/02/01(Wed) 10時頃
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/* 業務連絡2 現在赤2表露出してますが、ドロシーの方は箱崩壊中とのこと、大丈夫でしょうか。 ちょっと気の早い心配ですが、LWになってしまったりしたら難しいようなら、ご相談いただければ、頑張って何か良い方法ないか一緒に考えます。言ってくださいね。 あと、もし、二人で会話してしまって赤に入りにくいと感じられていたら申し訳ない、ほんとうはとても素敵な熟女様と絡みたいので、気が向いたら唐突に話しかけてくれたら嬉しいです。
(*0) 2012/02/01(Wed) 10時頃
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/* クラ・・・り・・・・? ポカーン
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW なんだこれWWWwwなんだこれWWWWWなんだこれWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-27) 2012/02/01(Wed) 12時頃
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/*心底脳が理解を拒絶してうrWWWWなんだこれなんだこれWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW わけわからんちびくらWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-28) 2012/02/01(Wed) 12時頃
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/*後このひでえ斉花が魔女ってどういうこったよWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW うわこえええWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-29) 2012/02/01(Wed) 12時頃
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/*すでに斉花にクローソー押し付ける気だとかいやそんな WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW あーーーWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW あぁああーーーWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW お前ら皆が本当にカオス過ぎるWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-30) 2012/02/01(Wed) 12時頃
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太陽《サイモン》が堕ちたか…… 全ては妾の計画通り。
[桃 茜はニヤリと笑う。]
(*1) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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/* お気遣いありがとうございます。 2人のやり取りに関しては全然問題無いです。むしろ頑張って拾うんでもっとやってくださいお願いします。
(*2) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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しかし、全知全能である妾が力を発揮するには、この虚弱な体ではまだ、不安が残るわ。
[気絶しているはずの桃 茜はくい、くい、と指を動かそうとする。]
(*3) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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知《インテリジェンス》
(*4) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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時の運《ラック》
(*5) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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そして、体力《バイタリティ》――――
[桃 茜の目が、仄かに光る――――]
(*6) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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更なる高みに近づく為に、この体はそれに相応しい物にする必要があるだろう。
[桃 茜は仄かに笑う。 全てを無に還した後の、理想の世界を造りあげる為に――**]
(*7) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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/* あとは箱が本調子になってくれたら助かるけどそれは箱を蹴飛ばしてどうにかします。
後、LW云々に関しては2人が表に出てきても大丈夫な目処は立っています。(まぁ、だいたい何が言いたいか、わか、るな……?)
重ね重ねお気遣いに愛を。もうちょっと赤にも手をつけられるようがんがる! そんな意訳。
(*8) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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/* クラリス 分裂 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうっわ うわあ ちょっとかわいいと思っちゃったじゃないかあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!何匹かこいよ!!!うちに来いよ!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-31) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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/* ケヴィンに抱きあげられそうと思った瞬間起き上がる気がなくなった僕がいまs だってあざといのを狙ってるんだもの。
いや働きますよ。 戦いますよ。
(-32) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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―― 太陽崩壊 ――
ぅ……
[やかましい。 悲鳴だとか鳴き声だとかなきごえだとか絶叫だとか。 そんなものに抗議しようと目を覚ました俺の目の前に、]
[ドスッ]
[何かの欠片が突き刺さった。]
えぇえ ………? 上…… なんだ、この、欠片……!!
[見上げた天空(そら)に、太陽が、なかった。]
(129) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
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[大地が揺れる。 予見された崩壊が。 記された終焉が。]
崩壊《ウルヴェレア》が、おきる………!!!!
[ひび割れる音がする。 世界が、割れてしまう。
動かなきゃ。立たなきゃ。 なのに、力が抜けていく。 どうして、と見上げた天空で、南極星《セレスト》が暴走していた。 星命《テュケー》を吸い上げるなんて、南極星くらいだ。 けど、すぐ近くに北極星《シメオン》が見えた。]
あいつら、…会えたんだ。
[天空のことは、彼らに任せて大丈夫だろうか。]
(130) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
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[やかましいと思ったら、>>57強気そうな女が立ってた。 胸元チェックするのはお約束だ。 >>86姿は見えないけど、鳥の上にいたらしい声によると……]
こいつが、さっきの鳥……?
[嘘だろ。 疑問は尽きないけど、そんな暇がないってのは俺でもわかる。 動かないと、ほんとに死んでしまう。
力の入りにくい足を叱咤して、ふらふらながらも立とうとしたら、>>87力強く腕を引かれた。すげえ。 うっかり躓きそうになった次の瞬間、ひょいっと抱えられた。 悔しいやら迷惑かけて申し訳ないやらで消えたくなった。
もっと俺がちっちゃくて軽かったら邪魔にもならないのに、 なんて思ったのは 初めてだった。]
(131) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
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[1,イルゥエラ 2,砂漠 3,東方 俺たちが乗った地盤は、1に続く場所だった。 ふらつきながらも、亀裂はなんとか超えられるくらいには、足もまともになってきたから、でかい兄さんの肩を叩いて下ろしてもらう。]
すいません… ありがとう、ございます。
[地面の揺れが収まるまで、下手に動かないほうがいいんだろうか。 欠片が降り注ぐのはなんとか収まったようだけど…。]
っ シメオン!!
[もう一度見上げた天空から、金色が落下するのが見えた。 それは途中で、>>128何かに拾われたみたいだったけど、あいつは一体どうなっちゃったんだろう。 キャッチしたらしいあいつも、羽が生えてるみたいで、やっぱり人間じゃなさそうだった。]
(132) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
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/* え 自ら くろーそーに なり に ??????? WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW どろしーこわいよぉおおおおおWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-33) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
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>>2 アレ…アンタ、何処か行ってきたの?
[顔を出した彼を見て、そういえば先ほどまで気配を感じなかったようなと首をかしげた]
>>29>>30>>32 [そうして、セイカの話に耳を傾ける]
……ふぅん、なるほど。
[セイカのそれらの話を聞き終えて、ふらり、と立ち上がる。ようやくその程度の体力が回復したようだ。 しかし、ペラジーに別段驚いた様子はない]
そうね…まずは…。
(133) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
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>>29一つ目、『限界=終わり』じゃない。
その限界とやらは、多分ひとつの要因だけによって引き起こされるモノじゃない。 それに私が確認した記述…それに関する事象を考えれば、この危機を脱するための歯車も同時に回り始めてる。 という事は、限界状態にはあるけど、何とかする方法はある。 なら、そう『悪い話』じゃあない。『希望はあるよ』っていうお話。
(134) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
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っくそ… 破滅のラッパは、勇者が回避したんじゃなかったのかよ!! 今年は、《セイクリッド・レティーシャ》の千周忌だってのに…!!
[無力感。 こんな事態、どうしていいかもわからない。
なあ、ヴェラ。 本当に、こんな俺に、総てを還る力なんてものがあるのか…?**]
(135) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
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>>30二つ目、命あるものは死ぬ。 これは自然の摂理よ。 尤も寿命に関しては、セイカみたいに封印されてれば別だけどね。
それに、パンタシアは滅多なことじゃあ、同族以外に自分を使わせたりなんかしない。 ましてや長期的に誰かのための刃になるなんて、ソレこそ余程のことがなきゃあしないわ。 それだけ気に入っていた「レティーシャ」のために戦い、結果一定の目的を達成できたなら、ソイツも満足だったと思うわよ。 それに、死=滅びではないみたいだしね。
[そう言ってちらりと壁の紋章を見る]
よって、二つ目は、パンタシアがそれほどまでして協力したい友人に出会えた、っていう『幸運な話』ね。
(136) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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>>32で、三つ目。そういうのを『救った』っていうのよ。
少なくともそのときのレティーシャや、その仲間のおかげでこの1000年、この世界は平穏無事だったわけでしょ。 5年10年ならいざ知らず、1000年よ? 救ったって言い切っちゃっても誰も文句はないと思うけど? で、今世界がまた危ないっていうなら、そのために動けばいいだけのこと。
セイカが出来なくても、私はやる。
別に、1000年前…セイカ視点で救えてなかったからって、その尻拭いを自分でしなくたって良いのよ、別に。 そのとき出来るヤツがやればいい。 つまり、三つ目は、『レティーシャおつかれさま、今度は私たちががんばるね!』っていうお話。
(137) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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以上。
[セイカの語った話を、ことごとくポジティブな解釈に変換するペラジー。 しかし、それは無理矢理そうしたのではなく、本気でそう思っているらしいことが、その口ぶりからわかるだろう]
(138) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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/* オスカーかわいいじゃん
(-34) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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/* 所で、ケヴィンはいつまでヤニクを少年扱いするつもりなのかしら…w 22は『青年』よね…w
…いやまぁ、19の私も、『少女』とはいえないんだけどさ。
(-35) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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…………?
[実は一度。それは南極星《セレスト》と接触する前。 "死"の翼を広げ降下するその身が、急静止する]
(*9) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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今、懐かしいあいつの《生命》が……?
(*10) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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………気の。 せい、か……?
[白銀色の星命《テュケー》に錯覚に陥ったのかと。 頭を振った。そんな一瞬。]
(*11) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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>>40 ? アンタ、なに言ってんの?
[青年のつぶやきに、ペラジーは心底不思議そうな表情を浮かべる。 自分が比較的稀有な存在ゆえか、他人がどんな存在だろうが、どんな力をもっていようが、特に驚いたりはしない]
未来はこれから作るもの。 運命なんて、予め決まっててたまるもんですか。 未来に対して力が使えないのは、アンタが『今を生きてる』から、じゃないの? 答えのわかってるパズルなんて面白くないでしょ。
[言って、ニッ、と笑みを浮かべた]
(139) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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/* ぺらこに色々託して死にたい!!
(-36) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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/* >>42 そうなりますよねー…w
(-37) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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― 内天《そら》の中間地点 ―
『………スカー。 ………聞こえるか。 ………オスカー』
[目前には白銀を棚引かせる南極星《セレスト》。 不幸の星《ディスティヒア》の異名の如く、世界から星命《テュケー》の尽くを吸い出し近付いている。 丁度それが、地上から遠ざかった頃]
『……オスカー!
そっちは無事か? 今お前はどこで何をしている』
[世界中の誰にもその音無き言葉は伝わらない。 ただひとり。 囁く様な聲を聴く。 その者の分身体を受けた、破壊の黒鋼持つ、魔人《カオス》の少年以外には。]
(*12) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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― 内天《そら》の中間地点 ―
[夢色の星命力《テュケイリア》放つ北極星《シメオン》は堕ちる。 白銀色の星命《テュケー》奪う南極星《セレスト》は迫る。
翔ぶ南極星《セレスト》が、崩壊した太陽との中間地点。 その場所に差し掛かろうとした刹那
――シュッ!
交わされる言葉は存在しない。 この星の大罪が紡ぐ二対の"死"の翼広げる女の破壊が一閃。 南極星《セレスト》の頬向けて、正確無比な張り手が衝突《インパクト》しようと迫った]
(140) 2012/02/01(Wed) 14時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 14時半頃
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>>78>>79>>80>>81 へぇ、準備がいいのね。 1000年後の準備か…1000年もつオヤツなんて思いつきもしないわ。
[どうやら、遠足の準備にでも置き換えて想像しているようだ]
意図的に…ね…信仰の力、ある種の言霊みたいなもの? まぁ、人間心持次第で何とかなる部分は大きいっていうし、良いんじゃない? 意図的でもなんでも。
[それに、その思いが人々を守るというなら、ソレは言ってみれば自己防衛だ。 『レティーシャ』はその種をまいただけに過ぎない]
…というか、1000年も普遍の形を貫ける話なんてそうそうないと思うわよ? ある話は、その話を広める先の都合上、不都合な部分をカットして広め、ソレが主流になってしまったり。 ある話は、それを脚色した作り話の方が有名になってしまって、それを事実と思う人が増えてしまったり。 そういう意味では、しっかりした…自分に必要な事実を自分が残すっていうのは正解ね。
(141) 2012/02/01(Wed) 14時半頃
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まぁ…良いんじゃない? 勇者でも魔女でもさ。 世間がレティーシャを勇者と認め、奉った。 レティーシャはそれを利用した。 使えるものを使うのは悪いことじゃないでしょ? 悪どかろうがなんだろうが、今このときのため、だったわけでしょ? なら、良いじゃん。 勇者って言わせとくのも、魔女だって思うのも、本人たちの自由でしょ。 問題は、セイカがセイカとして、これからなにをしたいか、でしょ?
[違う?と首をかしげる。 淡々と、彼女の話に相槌を打つ。 どうやらペラジーは、他人がどう思う、とか、世間一般の道徳的にどう、とかはあまり気にしないようだ]
(142) 2012/02/01(Wed) 14時半頃
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『ウルヴェレア! なあ、ウルヴェレア、知ってんのか! 起きる、のか!』
[少年の呟き(>>130)に、黒龍が耳ざとく反応する。 が、大地の振動に会話をする余裕などもなく、彼を連れてイェル=ゥラ自治区方面へ跳び移るのが限度だった。
肩を叩かれれば、揺れの隙間を縫ってすぐに下ろす。 少年一人ならば支障とも思わぬ。また何かしらあれば抱えてでも守ろうとするだろうが、今は落ち着いたようでもあり、隣につくに留めた。]
(143) 2012/02/01(Wed) 14時半頃
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[直後少年の、シメオン、と叫ぶ声。それに誘われるように天《うえ》を見た。金の人影。南極星が人の姿ならば北極星も然りなのだろうか。 堕ち行くそれは"誰か"が受け止めたようで。人に翼がないのが基本だとするならば、明らかに狂っていると思った。 円環《セカイ》は壊れ、空が割れ、律が狂い出す。 これらがもしウルヴェレアの一端だとするならば。]
『とんでもねェことになってきやがった……俺っちはむちむちボインの中じゃなきゃ死にたかねェぞ! ああ、いや、でもよォ、ボインはボインでも、最期に抱かれんのがニワトリ女の乳じゃあ死んでも死にきれねェ!』
[己はこれを望んでいたと、本当に言えるのだろうか**]
(144) 2012/02/01(Wed) 14時半頃
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/*昨日見落としてたログみてたら、斉花が際限なく怖いです WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 恐らく100%しろねさんと見てるけどWWWWWWWWWWWWW 初めて刃交えるけどWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW やっぱこええわWWWWW邪気神将は伊達じゃねえWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 際限なく邪気ってるんだもnWWWWWWWWWWWWWWWWW いっそ尊敬する邪気力。ひどいWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-38) 2012/02/01(Wed) 14時半頃
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>>84 …ん、それよ。自分がどうしたいか。そっちの方が重要 だ、け、ど。
[ぽふ、とセイカの頭に掌を落とす。 そして手首のスナップだけで、二度、三度とオデコをぺしぺしとはたきながら]
損なった、と思ってるのはセイカだけだって。 一回救って、1000年後の準備して、1000年眠って、また何とかしようっていうんだから。 私なら1000年後にまた危機が来るから、自分たちで何とかしてねー、って言って、あとは豪遊して暮らすわよ。
[救い損なった、などと思う必要はない。 何度目かのその呟きとともに、冗談めかし、笑う]
体育2でも、1000年前は何とかなったんでしょ。 じゃあ、今回も何とかなるんじゃない?
[かつてのレティーシャの相棒と同族の娘は、この上なく楽天的な笑みを浮かべていた]
(145) 2012/02/01(Wed) 14時半頃
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/* >『ウルヴェレア! なあ、ウルヴェレア、知ってんのか! 起きる、のか!』
いいえしりません。 そんなこわいもん知りません。
>『とんでもねェことになってきやがった……俺っちはむちむちボインの中じゃなきゃ死にたかねェぞ! ああ、いや、でもよォ、ボインはボインでも、最期に抱かれんのがニワトリ女の乳じゃあ死んでも死にきれねェ!』
カトリーナムチムチボイン把握した。 オスカーのヤル気があがった!!
(-39) 2012/02/01(Wed) 14時半頃
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>>99 ……。
[男の言葉に、眼を細める。 …まぁ、ここまでの話の流れで、察しがいい者ならば自分が幻想ノ刃《パンタシア》だと察しが付くだろう。 それに何より、セイカや、彼自身の言葉を信じるなら、彼は人ではなく、且時を駆ることが出来る。 そんな特殊な存在ならば、自分が何者か、わかっても不思議はないだろう]
……私は…さて、ね。 いかにオススメでも、相手が私を気に入ってくれても、私は、私が気に入ったヤツ以外に使われるのは御免だからね。
[そんなことを言いながら、恐らく置いてけぼりを食らっているであろうリョウにちらりと視線を向けて、大きくため息をつく]
…幻想ノ刃《パンタシア》って種族がいるらしい、ってことは知ってるわよね? ……私がソレなのよ。 つまり、かつて『レティーシャ』と一緒に戦って散ったっていう金炎の剣?とやらと同族ってこと。
[これでいくらか話は飲み込めるだろうかと、リョウを見つめた]
(146) 2012/02/01(Wed) 14時半頃
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………何というか。 さすが、師匠です………
[ペラジーのポジティブ思考論に、感嘆の声を漏らした。>>134>>136>>137]
そうだよね…世界を救うんなら、このくらい前向きな考えじゃなきゃダメなんだ!師匠の言うとおり、セイカさんはこの世界を救った勇者だ、と僕は思う!少なくとも、別の世界から来た様子なのに、この世界を大切にして、滅ばないようにしてくれたんだから!
[うんうん、と何度も首を縦に振って。]
(147) 2012/02/01(Wed) 14時半頃
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>>101 いいんじゃない? 頭脳労働がよければ、それでも。
[そう告げるペラジーの声は、別段セイカを責める様子もない。 例えるなら、レストランのオーダーに迷ってる友人が、『このメニューはどうかな?』と訊いてきたのに対し、軽く返すかのような…そんな軽いものだった。
…というのも、ペラジーは、セイカをレティーシャとしてみていない。 セイカをレティーシャとしてみていたのは、彼女が自身をテイシャ・セイカだと名乗るまで。 それ以降、ペラジーにとって彼女は「セイカ」であり、この後セイカがレティーシャだった記憶を取り戻しても、それはペラジーの中では、結果的に「セイカがレティーシャだった」ことになるだろう。
かといって、ペラジーはセイカを軽く見ているわけではない。 自分の出来ることをなそうとしている彼女には好感がもてたし、セイカがセイカである以上、セイカとして出来ることをすればソレで十分だと思っているからだ]
(148) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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さっきも言ったけど、前は動けたはず、だから今回も動かなきゃ、ってする必要は、必ずしもないでしょ。 動ける人が動きゃ、ソレでいいのよ。 セイカが頭脳労働の方が得意なら、肉体労働の人に足りない頭脳労働で貢献するのは、それは単に役割分担してるだけでしょ。 恥じることでも、誰かに責められることでもないよ。
[そう語るペラジーの表情は、穏やかだった]
(149) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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そうだね、今度は僕もいる…し。 何の力も覚醒していなくとも、出来ることはあるかもしれない。 体育は3だけど、1や2のセイカさんが頑張ったんなら、僕だって……!
[もし自分にも、隠された力とかがあるなら覚醒してほしいものだとは思うけれども。ぐっと拳を作りながら]
………………。 な、なんだってーーーーー!!!! 伝説の種族が!師匠が!でんせつ!!!!
[ペラジーのカミングアウトに驚いた。>>146 幻想ノ刃《パンタシア》の話は、伝説レベルで聞いたことはあったから知っていた。]
いけるいける!伝説がいるくらいだし! これはきっと、何とかなる!!!する!!!
(150) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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>>126 そうね。 …さっきのセイカの言ってたことが本当なら、世界が割れるんだっけ? とりあえず表で状況の確認だけでもしたほうが良いかもね。
[言いたいこと、聞きたいこと…今は思いつかなかったが、強いて気になるとすれば…]
…アレ?
[あの紋章、だ。 壁の紋章だけはなんとなく気になるのだ。 あそこでまだ、何かなすべきことがあるような…あの試練を突破しなければならないような…。 そう思って振り返るが、そこにあった筈の紋章はキレイになくなっていた。 思わず眼を擦ろうとして、ふと]
…ん?
[気がつく]
(151) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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…んんんん!?
[自分の手の甲に、「あの」紋章が移動していることに。 …紋章…あるいは、あの術式自体が、この場所は危険だと判断し、関係者であるペラジーに移動した、とでも言えばいいのだろうか。 ペラジーはなんともいえない気分にさいなまれながらも、とりあえず、試練を好きなときに受けられるようになったのだと前向きに解釈することにした]
(152) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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/*業務連絡《イドバタカイギ》2 匣蹴飛ばす桃乐茜に恐々しつつ、無理せずに。 私も熟女同士絡みたいので、少しずつこちらかも振らせて貰ってるが、遠慮なく話し掛けてくれると嬉しい。
LWについては、了解したぞ。(わかると同時に戦慄したが) まぁ、半狼もまだ存在する訳だ。今はゆっくり考えても支障は無さそうだと思う。
今日からの襲撃とかでも、明日頃扱いに困りだしたら早めに相談しよう。 弟子に少女に賞金稼ぎ。デリケートな役職も多い事だしな。 まぁ、今日に関しては、空気襲撃《エア》もありだと思っている事をあらかじめ。
では芝《ダークマター》との健闘を祈る。切実に。切実に。
(*13) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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>>150 [自分の身に降りかかった不幸(?)…というか、紋章、というか…その事実にため息をつき、妙にテンションの高いリョウに、もう一度ため息をつく]
とりあえず、師匠言うな。ちょこっとだけ戦闘の手ほどきをしてあげる、ってだけなんらからさ。 ペラジーでいいわよ、別に。
[そんな大したことは出来ないだろうし、している時間もあるとは思えない。 そんな中で師匠と呼ばれるのは、少し…なんというか、気恥ずかしい]
あのね、言っておくけど、極々少ない人種で、ちょこっと変わった能力があるってだけだからね。 数な少ないから伝説視されてるだけで、とんでもない能力を秘めてる、とかそういうのじゃないから、あんまり期待しないの。
[予想通りテンションの上がったリョウをいさめる。 自分の力に自信がないわけではないが、「さっき」の今である]
それに、種族自体は伝説でも、私の能力がスカスカだったらどうするつもりよ?
(153) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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/* >>153 ダウト。充分とんでもねーから WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-40) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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聞きたい事は…… ううん、もう一回延ばす方法か、世界の崩壊を食い止める方法……知ってたら、だけど……
[セイカの過去―厨二病想像―や、伝説の幻想ノ刃《パンタシア》についても根掘り葉掘り聞きたいが、それどころではない事態なので自重した>>126]
いつまでもここに居るわけにもいかないかな… じっとしてても、世界が崩れるのなら安全じゃない。 持ちだしたい物があるなら、それだけ持って、外の様子見に行こう。
(154) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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[>>143ウルヴェレア、なんて単語に食いついてた声は、結局どこの誰なんだろうか。 声は聞こえても姿が見えないのは、まるでガントレットのときのヴェラみたいだった。
というのを全部ふっ飛ばすくらいには、>>144]
でかいおっぱいに貴賎はないだろ!!!
[聞き逃すわけにいかない一言だった。 叫び返しながら、俺の視線は一箇所に固定だったわけだが。]
さっきから誰なんだ!姿も見せずに!
[説明を要求する!って叫びかけたところで。]
(155) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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キリシマは、ペラジーをきらきらな瞳で見ながら。
2012/02/01(Wed) 15時頃
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え?
今、誰か俺のこと、呼んだ?
[こえが、きこえた。 どこからだ。 急に周りを見回す俺がどう見えるかなんて、知らない。]
今の声……!?
[ガントレットか! 手につけっぱなしだった、なぜか重さを感じない黒鋼を見る。 何の飾りもない手甲から、囁くような声が聞こえてきた。]
(156) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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こっちか聞きたいよ! お前、今どこでなにしてるんだよ!
太陽が…砕けた、っぽいし、地面は割れるし、大変なんだぞ!!
[ガントレットに向かって叫ぶ。 これで声が届いてるのか、自信はないけど。]
えっと… 俺は、でかい、鳥?に助けられて、今、三ヵ国国境のあたりにいる。 光一ともはぐれちゃってるし……お前の道、むちゃくちゃすぎ。 あれだけ自信満々だったくせに!
[今騒いでも仕方ないんだけど、言わずにいられなかった。]
(157) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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/* >>155 ばかやろうwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-41) 2012/02/01(Wed) 15時頃
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いやいやご謙遜を。
[顔の前で手を振った。はは、そんなまさか的なニュアンス>>153]
僕は、ししょ……ペラジーさんの力、“信じます”! ここまで来る為の戦闘力だってそうだし、 何よりその前向きな考え!強いと思います!
[《L.O.S.T》――発動。 “ペラジーの力はスカスカなどではない”>>153]
(158) 2012/02/01(Wed) 15時半頃
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―三ヶ国国境の一片―
[他の地殻から切り離され、浮遊する地面に取り残された。 同じ島に居るのは自分込みで3人、 たまたま近くにいた、慈愛宿す女>>100と、 おばちゃんから託された黒マントの少年>>123]
夜……じゃないな。もう。
[太陽、月、星が消え、昼と夜の境目は最早失われた。 円環《世界》は砕かれ、虚闇に放り出される]
北極星《シメオン》に? 世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》―― まさか! 150年前の氷血の日蝕《アイスブラッディ・イクリプス》解決した星詠み!? ……マジで。
[女ってすげえ。と思いつつ、その顔をまじまじと見た]
(159) 2012/02/01(Wed) 15時半頃
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/* 再起動してる間にお前は何を発動させてんだおい WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-42) 2012/02/01(Wed) 15時半頃
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/* >>158
そう使うかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 《L.O.S.T》wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あーあ
(-43) 2012/02/01(Wed) 15時半頃
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>>158 ここまでったって…ゾンビを薙ぎ払ったくらいじゃない。
[そんな風に答えながら、褒められればやはり悪い気はせず、すい、とリョウから視線をそらし、ちょっと照れ隠し。 そして]
…ん?
[ふと、気づく。 先ほどまでの疲労が…なくなっている。 それはどうやら、リョウのL.O.S.Tの影響なのだが、そんなこと知るはずもなく、ただただ不思議そうに自分の身体を見回した。 …実際、ペラジーの能力はスカスカなどではない。 故に、今このとき「スカスカだった」彼女の力…体力が戻る、という妙な結果を引き起こしたらしいことを、ペラジーは知らない。 そして恐らく、リョウがそのことに気づくこともないだろう]
…そういえば、まだ自己紹介してなかったわよね、アンタに。
[言いながら、時を操る悪魔…らしい青年に眼を向ける]
私はペラジー=ミュートロギア。バウンティハンター…で、まぁ、さっきも言ったし必要ないだろうけど、幻想ノ刃《パンタシア》よ。アンタは?
(160) 2012/02/01(Wed) 15時半頃
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そっか、それで六極の泉《ラキ・ユニヴァー》か……
[神妙に頷き、虚空の向こうを見遣る―― 先程、内天《ソラ》から黒い閃光が降った場所、 今は滅びの象徴のように巨大な黒剣が突き刺さる地。
まさに世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》ゆかりの地だ。 この慈愛の星詠みには、何か深い考えがあるに違いない]
今いる地盤が上手い事あそこに近付くか…… 渡って行けるように島が繋がれば良いんだけどな。
何か、出来る事があれば手伝うぞ。 僕はカリュクス。貴方達の名前は?
(161) 2012/02/01(Wed) 15時半頃
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― 内天《そら》の中間地点 ―
[破壊の黒鋼。零の欠片は、少年の声を正確に拾う。 もし隣に何者かが居れば、さぞ奇異に映るだろうと、くつくつと笑いながら]
『でかい鳥?
………私は……。
ドゥ・シアーラ。 其処からだと随分と遠い。諦めろ』
[自治区の西に位置する王国。 その更に西端に位置するのが港町ドゥ・シアーラだ。
まさか真実を語るつもりも無く。 言外には『今お前とは会えない』と言う意味も込めて]
(*14) 2012/02/01(Wed) 16時頃
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『私が悪いのではない。世界が悪いのだ。
直前の地割れで座標を狂わされた。 無事な様でよかったじゃあないか?坊や。
それで、どうだ? アイドルの周りにはどれだけの観客がいる?』
[恐らくそうからかえば、あちらでは面白い事になるだろうなと。 そんな期待を籠めながら、南極星《セレスト》からも意識は外さない]
(*15) 2012/02/01(Wed) 16時頃
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― 太陽が堕ちるより前…三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》 ―
[――何かに導かれた。 それは、相手も同じだったのかもしれない。
――― ドォオオオオオオオオオオオオオオオオンッ>>1:865]
ごほっ、なん、―― お前は!
[北極星《シメオン》。話題に出した途端に会うとは、噂をすれば影とはこの事なのだろうか。 コウちゃんと呼ばれ、ああ、と返事をする。>>1:887 幼馴染と同じ呼び方な事にどことなく気恥ずかしさがまじったが、それも走り出したらとまらない青春時代《roller coaster》ので仕方ない。 そして北極星《シメオン》にしがみついている姿に瞬いて、一つ呟く。]
…あの時の……天使?
[けれど似たようなタイミングで現れる暴走車に、色々と吹っ飛ばされたが。>>1:882]
(162) 2012/02/01(Wed) 16時頃
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こっ これもあんたの不運のせいかよ! いやギリギリ… 幸運 なのか?九死に一生…
[事故に巻き込まれかけた身としては、やはり不運の方だと思いたかったが。 そう呟いて、―――運転手の少女の姿が見えると、軽く目を見張った後、眉を寄せた。けれど、ドロシーの嫌な予感に、すべての思考は中断される――。>>1:943]
[―――太陽が歪む]
[空を見上げながら>>1:1013、その欠片たちを凝視する。あの欠片は、太陽だ。《胸の奥底に疼くものがある。》飛雲の大声にハッとして、そちらを見。>>17]
!!
[飛雲と向かい来る欠片を交互に見た。この距離だと確実に巻き込まれる!]
お、落ち着け飛雲、落ち着け…!いいか落ち着け いや――確かにこれは落ち着いていられる状況じゃあないが いやしかし――
[やはり落ち着けていない台詞を発しながら、少女(?)の声がやけに耳の中に響いた。>>43]
(163) 2012/02/01(Wed) 16時頃
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[ 円環《世界》が 割れる ]
(164) 2012/02/01(Wed) 16時頃
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[降り注ぐ欠片に巻き込まれ、飛雲が心配の声を上げる。>>48>>60 けれど自分は《動かない》。いや、―――動けない。 そんな中、自分を託そうとする手があり。>>123]
な――…! ドロシー!飛雲!
[聞こえたのは、『死なないで』の 声。>>77 それはきっと、彼らにも届くと、《信じて》いる。]
(165) 2012/02/01(Wed) 16時頃
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― そうして、現在…三ヶ国国境の一片 ―
[二人に背を向けながら空を見上げる。太陽はもうない。 その事実が、やけに胸の中を騒がせた。
別のことを考えながら、二人の会話は話半分に聞いていて、 自己紹介を聞くと、少し眉を寄せたが肩越しに振り向く。>>161]
カリュクス… 俺は、光一だ。秦野光一。 好きに呼んでくれていい
――…出来る事などこちらが知りたい
(166) 2012/02/01(Wed) 16時頃
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僕のことは……リョウでいい。
[勿論、まだ自分の力のことは知らないから、自分が力を使ったことも、ペラジーに起きた変化のことも気づくことはなく。
ペラジーがフィリップに名乗るのに続き、自己紹介をした。>>160 その間にも、揺れはますますひどくなる。]
どうなっているんだろ……ちょっと、様子を見てくる。
[ぐらぐら揺れるのに耐えながら、自分達がくぐってきた穴の所まで何とか歩みを進めた]
(167) 2012/02/01(Wed) 16時頃
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ドゥ・シアーラ…? う。こっからだと結構あるな……
[他の人のこの声が聞こえないなんて知らなくて。
声が言う場所は、自治区の西に在る王国の、西端の港町。 王立大学よりさらに遠い場所に、ため息しか出ない。]
世界が悪いだぁ!? 人のせいにするにも壮大な責任転嫁しやがって!
っだーかーらああ!
(168) 2012/02/01(Wed) 16時頃
|
キリシマは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2012/02/01(Wed) 16時頃
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アイドルって呼ぶなああああああああ!!!!!
[喉が痛くなるくらいの絶叫。 ちょっとくらい離れた地盤に乗ってても、届いたかもしれない声。]
っゲホ、ッ…… うー。 観客、だあ? ぼいんの姉さんと、でかい兄さんと、フードの兄さん。 あと…… 声が、もう一人。
[声の向こう側がどうなっているかなんてわからないから、素直に自分の分かる範囲を尋ねられるままに伝えるだけ。 名前をまだ知らないから、ひどい紹介になってしまって]
…あ。えーっと……俺は、オスカー=アルドル。 さっきは、たすけてくれてありがとう、ございます。 そっちの名前も教えてもらえると、助かるんだけど。
(169) 2012/02/01(Wed) 16時頃
|
ヴェスパタインは、キリシマに話の続きを促した。
2012/02/01(Wed) 16時頃
|
……………!
[ようやく図書館へ通じる穴を見つければ、そこから空が見えた。宇宙から落ちてくる太陽の欠片によって、図書館の屋根に穴が開いていたのだ]
そんな……!太陽が、砕けてる……!?
[辺りは降ってくる炎で明るいが、太陽と月が消えている空。嫌でも不安を覚える。
……本当に、自分に出来ることなど、あるのだろうか。 ここにいる意味は、あるのだろうか。 もしも、意味があるとするのなら……]
(170) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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[今胸にあったのは、 護られた申し訳なさでも、 護れなかった罪悪感でもなく、
ただ、何も出来なかった悔しさ。
自分に力はある筈なのに。 それは目覚める筈なのに。]
[それがあれば護れた、とか、 そういう話などではなく、ただ。
自分で自分の力を使えないという事に、 深く深く憤りを覚える。]
(171) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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[その意味を、教えてほしい]
(172) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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[深く、深く――]
(173) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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コーイチか。よろしくな!
[笑顔で、すっと右手を差し出す。>>166 黒マントの風貌は旅人か何かな気がしたが、随分若い]
正直僕も、何が出来るか全然解らねーから、取り敢えず この人(コリーン)をあそこ(黒剣の立つ地盤)に連れてくつもり。
[だが、少し眉を寄せたような表情に首を傾げる]
……何か、気になる事でもあったか?
(174) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 16時半頃
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[ キィィィィィィィン……… ]
―――え?
[空中を見て、良平は硬直した。 空間を切り裂くようにして突然現れたのは、黒曜の輝きを放つ剣。それは、自分に狙いを定めるように、真っ直ぐにこちらを向いていて…]
――――ッ!!!!!!
[悲鳴をあげる暇も、避ける暇もなかった。 次の瞬間に見たものは、剣が深々と自らの胸に突き刺さっている光景。 地面に縫いとめられる形となるも、血は傷口から流れだすことはなく]
あっ………な、なに、これ………っ ……や、だ、ぐぁ、あああああっ………!!! いた、痛……ぁ、あああ!!!……………ッ!
[そして、剣の刺さる胸よりも左眼を抑えて、苦悶の表情を浮かべる。紅の光が左眼から溢れるのが見えただろうか。胸から白きオーラが噴出し良平を包み、その姿を隠す]
(175) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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[ ヴゥゥゥン――― ] [それは、カリュクスへと返事をする間も無くの事だった。]
何だ……!?一体――……
――え?
[空中を見て、光一は硬直する。そこに浮かんでいたのは、黒曜の輝きを放つ剣。地に突き刺さった物よりは幾分も小さなものだったが、その性質は”同じ”であると、見れば解るかもしれない。それは、自分に狙いを定めるように、真っ直ぐにこちらを向いていて…]
――――ッ!!!!!!
[悲鳴をあげる暇も、避ける暇もなかった。 次の瞬間に見たものは、剣が深々と自らの胸に突き刺さっている光景。 地面に縫いとめられる形となるも、血は傷口から流れだすことはなく]
う ぐ ぁああああああ―――……っ!!!! なん……っ どう――― いや……… はっ…… ははっ……はははははははは!! そうか!!!
[そして、剣の刺さる胸よりも右眼を抑えて、眉をしかめながらも笑みを浮かべる。紅の光が右眼から溢れるのが見えただろうか。胸から黒きオーラがが噴出し光一を包み、その姿を隠す]
(176) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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/* まて、お前らには一体何が起こっているんだおいおいまておい WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW どうWWWWWWWwなってんのWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-44) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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/* あーあ
あーあーあーああああ
厨二 ども wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うっわああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwひど ひっっどい
(-45) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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/* ひいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww何が起こってるのか みたくない wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-46) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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/* え、真剣に意味不明でこわいよ第五の封印???WWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ばかあああああああWWWWWWWWWWWWWWWWWW どうなってんのおおおおWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ひでえよこの厨二WWWWWWWWWWWWWWWWWWWW え、なになんなのWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-47) 2012/02/01(Wed) 16時半頃
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[今から1000年前――限界に達していた世界は、 終末《ハルマゲドン》を迎えかけた。>>29>>32
その際にも、太陽が創りし禍の匣《BOX》が一つ、開いた。 失われしその匣《BOX》の名は
“狂妄(きょうもう)”の第一匣《BOX》。
中に収められていたのは、狂気の墮天使、『パロニア・イゾラ』。
死神のごとく無闇に命を狩るこの存在は、聖火の勇者とエリクシエルによって撃退される。こうして第一匣《BOX》の中身は失われ……後に代わりの第一匣《BOX》が太陽《サイモン》によって造られたという。
だが。
パロニア・イゾラの魂は、二つに引き裂かれながらも、人の身に封じられ、1000年の間、姿形を変え、転生を繰り返してきたのだ。]
(177) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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[パロニア・イゾラの魂は人と同化し、決して目覚めることはない――はずだった。 しかし、今世に置いて彼の魂を持つ二人が《L.O.S.T》という未知の力を宿してしまっていた。これも、バタフライ・エフェクトの一つであろうか。
『もし自分達に力があるのならば、覚醒させたい』 ――同時に願われた、その想いが、今。]
(178) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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[最大の《L.O.S.T》を発動させる――!!!]
(179) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/* ちょっとまてえええええええええええええええええええ WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-48) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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[最大の《L.O.S.T》を発動させる――!!!]
(180) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/*どうなってんのこれえええWWWWWWWWWWWWWW いやあああああああああああああああWWWWWWWWWWWW たすけてえええWWW
(-49) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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[白い炎のようなオーラがふっと消える。 そこには――純白の燕尾服に黄金のベスト。 “リョウ”の姿が現れた。 燕尾服の裾からは光が広がっている。 胸に刺さっていたはずの黒曜の剣は、既になく]
(181) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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[黒い炎のようなオーラがふっと消える。 そこには――漆黒の燕尾服に濃紫のベスト。 “コウ”の姿が現れた。 燕尾服の裾からは闇が広がっている。 胸に刺さっていたはずの黒曜の剣は、既になく]
(182) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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『『覚醒の時は来たれり
(183) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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我ら古の絆によって結ばれし者
(184) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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そして黙示録《アポカリュプス》を執行する者
(185) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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誰にも止めることはできぬ』』
(186) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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[誰しもが予想だに出来なかった、想定外の禍の匣《BOX》の一つ。 その封印が解けることにより――]
『バサァ………』
[――太陽の妻《ヴェラ》の身に、 新しい破壊と混沌《カオス》の翼が生えた]
(187) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/* 【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 我ら古の絆によって結ばれし者
こんにちは弟子絆。
(-50) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/* もうこれ みんな 芝どころか
引いてんじゃね?と たるさんと心配している
あああああああああああああああ
辛かったwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-51) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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[ バサァ………
初撃の正否を確認するでも無く。 刹那の交差の直後、再び女は南極星《セレスト》へと反転する。 その背中に、新たな三対目の"死"の翼が羽ばたいた]
(188) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/* ヴェラざまあ!!!!!!!!!!
(-52) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/* 【人】 研修生 キリシマ そして黙示録《アポカリュプス》を執行する者
お前ら、赤なの? その設定で、二人揃って赤なの?
さっきからザマア連呼してくる相方(#^ω^)ビキビキ
(-53) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/* はええよ!!!!!!! wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/* なんでそのタイミングにその発言を挟めるの?wwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いまのぼくにはりかいできない いや いつまでたっても りかいなんてできない…
ひど い
(-55) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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第一の匣《BOX》――"狂妄"。
幽宴と悲終の死天使。 パロニア・イゾラ。
この私のお気に入り。 そして、外宇宙最強にして最狂の"死"の右腕――
[黒曜の剣を携える人形は今どうしているのか。 これ程迅速な立て続けの解放に、怪訝な表情を浮かべはした]
(189) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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――お還り。 よくぞ私の手に戻ってきた
(190) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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[ 破壊と混沌総べる妻は うっそりと愛すべき彼等を喚ぶ ]
(191) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/* この赤いやだああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-56) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/* >>190 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
まってよ 僕ら雑魚予定なのにwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
対応力早すぎだろうwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-57) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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― 三ヶ国国境の一片 ―
[トッ、 軽い音で地を蹴ると、闇を撒き散らしながらその身は宙へと舞った。宙空に座るように足を組む。 天に手を翳し音もなく現れるのは黎《クロ》の杖。頂には紫水晶で作られたドクロが闇を放って居るそれを持った左手を、膝の上へと置く。 右手は長い銀の髪をさらりとかきあげた。]
――― 目覚めた時に
また、懐かしい顔が見えたものだな、――― エリクシエルよ
[左右で色の違う瞳で見詰る視線は、軽く睨むようなもの。]
(192) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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/* パロニア・イゾラとは、「桐・島」のイタリア語訳…
って、十六夜さんイタリア在住だった wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
あっさり元ネタがばれてる恥ずかしさ wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くそっくそっ 気づかなかったwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-58) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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―三ヵ国国境―
[………………………………………………………カチッ
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ]
チッ……シャバ僧《シメオン》絶対泣かしてやるぜ。
[ある場所で狂妄が花開いたとき、ここ三ヵ国国境では もっと無機質な音が響き、詰み上がった欠片を吹き飛ばした。 足を引きずりながら、黄色の中華服の男が歩いている。 その腕には、テリーとドリーが抱かれている。無事だ。]
(193) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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/* ぼくらあっさり釣られる要員に なりたいなっておもって COしたのに さいきょう?なんのこと?
けんかうったら、ただじゃすまないのはしってた!!
(-59) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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まず後ろからぶん殴って、そのまま馬乗りでぼこぼこにしてやる。そして、丁寧に丁寧に顔面殴りまくってその小奇麗なツラ、セレストが見てもわかんねェくらいに根本から趣味悪い感じに変えてやる。そんで、もちろん歯なんて一本も残らないくらいに圧し折って一生流動食しか食えない身体にしてやって―
[落ちている松葉杖を拾い上げる。]
(194) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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ほんで、足腰立たなくなるまで全身の急所という急所を痛めつけてやったら、適当にその辺の川に沈めては引上げ、沈めては引上げっての繰り返し、割といい感じになってきたら今度は網の上に乗せてすべすべの肌をこんがり焼いてやる。日サロ行くより安上がりだ。むしろ俺の奢りだ。全身くまなくこんがり焼いてやる。そして、今度は―
[東方服の汚れをぽんぽんと払い落すと、松葉杖をつきながら 連れのおばちゃんが気絶している方へと歩いていく。]
(195) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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―図書館地下―
[トン。 軽く地を蹴って、空中にふわりと浮かびあがる。 天に手を翳し音もなく現れるのは皓《シロ》の輪(チャクラム)。 まるで、天使の輪が頭上から離れたかのように光を放って居る]
………お久しぶり、セイクリッド・レティーシャ。 いや、今は帝舎斉花……だったね。
君たちによって僕らは力が半減させられてしまった。 お礼は、たくさんしないといけないねえ?
[表情は笑みを浮かべているが、セイカを見つめる左右色違いの瞳は、笑っていない。]
(196) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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獄州※1あたりから深夜に船に乗せてやって、ハルドゥーン※2あたりのド変態マフィアに売りつけて、もともと足腰立たないのにさらにXXXXXがXXXXXでXXXXX、XXXXX!XXXXXを使ってその顔が、誰だかわかんないくらいに変形した顔がXXXXXな感じにXXXXXで、XXXXXXの苦しみをもう何が何だかわからなくなるまで、XXXXX!!畜生、XXXXX!!!XXXXX!!!!
[そして、彼女のすぐ近くまで来て]
※1東方の港湾都市 獄州地方の料理はまた独特で もともと他国に租借していた関係で文化が混ざり合っている。 ※2砂漠地方の都市 特例法で税金がかからず、 各国の人には言えないことをしている人たちに人気
(197) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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私は、零《死》そのもの――。
(198) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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死とは具象
素敵な生の上に立つ前提因果
命と言う名
其れは総て大輪に咲く零ノ華
静謐なる華
(199) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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螺旋の頂上には零
生とは常に頂上を越えた雲
故にこそ私は螺旋を駆け抜ける者《Vera Trophospira》
死とは常に静謐なる安らぎ
螺旋の最下層もまた零
(200) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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故にこそ私は総てに安ら静謐なる死を与えよう
静謐なる眠りを恐れるな
眠りは安らかな命の楽園
万物も。
万象も。
運命も。
総てを零《カオス》へ導き、そして破壊の恵みを降す。
(201) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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私は、螺旋を駆け抜ける者《Vera TrophoSpira》――否。
(202) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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ナメられたままでいられるか、馬鹿野郎が。
[そう言って、気絶したおばちゃんを抱き起こす。 バシッ バシッ ゆっさゆっさ 強めに頬を叩いたり、揺さぶったりして起こそうとする。]
おい!おい!!阿姨起きろ。 何かヤバいことになってるぜ。どうするよ?
[アレだけの事態に巻き込まれて、無事だったのは 「死なないで」との願いが届いたのだろうか。 大極図のあった場所には4対の獣の眼の図柄。]
俺は世界を愛してるのに、どうも世界は俺を愛してねェ。 こういう片想いは切なすぎて滅入る。
[星のない宙《そら》を見上げた**]
(203) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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― V e r A t r o p h o s P i l l a r ― 三女神一柱 安ら静謐なる死の具現《- アトロポス -》
(204) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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/* 主人公おめでとうと相方がいってくるので 祝杯なう。
ちくしょうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
路線変更を迫られているからちゃんと少女しよう。
(-60) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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――私こそは外宇宙《そら》の執行者《エピディミオス》!!
静謐なる死と破壊を司り安らかなる眠りを奉る! 総てを素敵な生へ還る零《カオス》の縦糸を紡ぐ眠りの女神!!
太陽神《サイモン》が仔よ!
奴はこの私が静謐なる死の眠りを授けた!!
[南極星《セレスト》へ向けて。 死女神《ヴェラ》が高らかな威厳でその姿を止める。
背中に広がる三対の翼は、女が司る"死"の具象]
(205) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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/* 悲運に癒されてるってどういうことなの
やったあ願い届いてた! ロストったのもあればいい。
ひゅーどろどろどろかわいすぎて
はんろかなぁ おばちゃんなにかな
(-61) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 17時半頃
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―図書館 地下―
あ、おかえり。 そとはどうだっ…?
[もどったリョウの様子に眉を寄せる。 …確かに先程までリョウだったモノのようだが…今は既に違うナニカのようだ。 操られているような様子はない。 乗り移られている、とも違うように思える。 しかも、目の前のソレとリョウの『存在』が極めてダブって感じられる。つまり]
(こいつとリョウの繋がりを『断ち斬る』のは無理、か)
…………そうね…『目覚めた』、ってヤツ?
[とりあえずリョウであったモノなのか、そこを確認しようと、訊ねた]
(206) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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/* ていうか 白視されすぎていて、早くCOしないと大変な事になるよねって言う相談の結果でしたすまねえ!
コリーンとはもうちょっとー 絡みたかったなー カリュクスともー
でも時間がなかったんだ…いろんな意味で…
絆は伝わったかな!魔術師だよーはどうすっか…
(-62) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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僕のこと、忘れちゃった? 姿が変わっているから、わかんなくても仕方ないね?
[全てを見通すような紅い左眼が、セイカを見つめる。 覚醒の時の混乱で、眼の中を駆け抜けた情報は… 『全ての者を、その本質を見通す北極星』だったか]
うん?そうだねえ。目覚めちゃったよ、“師匠”。
[ペラジーの問いに答えを返し。>>206 つい。と空中を指で動かせば、光るチャクラムがセイカの首を切り裂く軌道で飛んだ。 恐らく、ペラジーやフィリップに阻まれるだろう、ただの挨拶がわり。]
………ふふ。 もっと遊んでいたいけど、『あの御方』が僕らを呼んでるんだよね…… 今はお預け。またね?
[バイバアイ。と手を振って、その姿はふっと消えた**]
(207) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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/* ヴェラ動揺しながらあれはおかしいだろ wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
刺せてやったあ!とは思っているけど wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-63) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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/* [全てを見通すような紅い左眼が、セイカを見つめる。 覚醒の時の混乱で、眼の中を駆け抜けた情報は… 『全ての者を、その本質を見通す北極星』だったか]
わかりやすい判定。素晴らしいですね。
こんなひどくても俺やっぱ厨二コンビ愛してるわ…
(-64) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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/* ちなみに、最初は堕天使ではなく「凶星ヴェスパタイン」の予定でした
昨日の更新まわりで結構星が多いなあと思って、変更しました
シメオンとセレストのお兄ちゃんだよ、って言う予定でした
絶対嫌がると思って。
(-65) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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―回想・自治区/英雄の書斎―
おもしろい解釈だ、悪くないね。
[少女の話を全てポジティブに変えていく女性。 それもまた彼女の能力であるのだろう。 彼女の力は男にも飛び火したようであり。(>>139)]
そうだね、未来はこれから作るもの。 ああ、……なるほど。 シュレーディンガーの猫、に近いのか。 蓋を開けてみないと猫の死は分からないが。 どちらも今は存在している、というのが正しいんだな。 レイディ、なかなかいい線ついてるじゃないか。
[笑みを浮かべる女性に、同じく笑みを返した。]
(208) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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フィリップは、ペラジーは、セイカを気にいっているようにしか見えなかった。
2012/02/01(Wed) 18時頃
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― 三ヶ国国境の一片 ―
確か――、 その”天使”をあの地へ連れて行くんだったか
[視線は流れ、巨大な剣の元へと向かう。 すっと目は眇められ、二人を見据えた。 殺める事を望まない慈悲《カルナ》を抱く天使は、 無闇に命を狩る堕天使《パロニア・イゾラ》とは対極の存在である。]
…、 フン、どうやら遊んでいる暇はないようだな 残念だが、『あの御方』のお呼びならば仕方はない――…
――― だが
挨拶がわりの 贈物《レガーロ》を一つ
(209) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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[杖の頂にある髑髏に右手を添える。 杖は左手の支え無くしてもその場に留まり。
パチンッ
左手を鳴らすと共に散った闇《クロ》が、この一片に広がった。 それは天使には毒にも成り得るモノだろう。 けれどこの二人ならば。 この程度の闇、”超えられる事”を堕天使の半身は知っている。]
またその内にでも会えるだろう ―― 再会を楽しみにしていよう、エリクシエルよ!
[ハーハッハァ! 不適な笑い声をただ残し、その姿はふっと消えた**]
(210) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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ヴェスパタインは、ヒューが助かった事を知らぬまま。*その地を離れる*
2012/02/01(Wed) 18時半頃
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……ん?ああ、自己紹介?
[黙って、弟子と師匠とのやりとを見ていたが。 突然、こちらへと回ってきたので少し驚いた。]
……オッケー、レイディ。 オレはフィリップ。フィルとでも呼んでくれれば。 ……悪魔、とでも言っておこうかな。 仲良くしてくれたらうれしいな。
少年はリョウ……か。そうか。
[厳密にいえば悪魔ではない。 半分違うものが混じっているがそれは口に出す必要はない。 少年の自己紹介も聞き(>>167)、外に向かうその姿を視線で追った。]
(211) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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― 三ヶ国国境の一片 ―
[切り離されて浮島のようになった地面…だったものの上から虚闇を一瞥し、 それから、おばちゃんに託された少年>>123を、どこかで見たような…とガン見して、 ぽん、と手を叩いた。]
あぁ。アンタ、あん時の少年Aだ。 生きてたんだ。
[よかった。 心のどこかでそんな感情が湧くけど口にはしない。]
まさかって…アンタその、世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》とかいうヤツ知ってんの? 氷血の日蝕《アイスブラッディ・イクリプス》? あー……なんかパパが言ってたような気もするけど、興味なかったしなー。
つか、ちゃけばアタシもよく思い出せてないんだよね。 思い出せてないっつか。面倒っつか。
[まじまじと見られている>>159のは構わずに、爪の方が心配で指先を触っていた。]
(212) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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六極の泉《ラキ・ユニヴァー》は、なーか行かなきゃいけないような気がしたんだけど、 行って何したらいいのかとかー、アタシにもさっぱりなんだよね。 星詠いのマクレーンとかも言われたけどー、さっぱ実感ないし。
[未だ記憶は朦。 澄んだ水がキラキラと弾けている光景しか視えていない。 ただ、六極の名を冠するならば…世界の根源に関わる何かがあるのだろう。 泉の縁で想いを託した者達のことを案じてひたすら祈っていた…感情は蘇っていた。]
アタシは、コリーン。 ねえ、アンタ…ほんとにオンナノコじゃないの?
[名乗ったカリュクス>>161を逆にじぃっと見つめて、ふうん、と。]
(213) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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[リョウは床に空いた穴から空を見上げていた。 その姿を少し離れたところで眺める。 少女に関してはペラジーに任せておけば大丈夫だろう。 穴から上を見上げると同時に目に入ったのは太陽の失われた空。 闇に包まれ、光は消えて失せていた。]
…………。
[黙って引き返そうとして振り返る。
耳に届いたのは、空気の高鳴り。(>>175) リョウのほうへ向き直ると白い波動に包まれている姿が見えた。]
いやな香りがするワケだ…。 しつこいなー…勘違いした天使は嫌いなんだ……。
[白の燕尾服の姿、記憶している姿とは違う。 大鎌《サイス》を担ぐと、現れたリョウに視線を向ける。 その姿がその場から消えるとため息を零した。]
(214) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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コーイチ、コーイチ…やっぱ少年Aでいいじゃん。 なんかミョーな遊びしてたし。 好きに呼んでいいんでしょ?
[名乗った光一をちらっと見て、くすくすと笑う。 完全に高校生をからかっている。]
できること、か…そーだなー。 とにかく、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》に行けばなんか思い出すのかもだけど… めん、あう、うぅ…っと。
[めんどうくさい。言い掛けてごにょごにょとごまかした。]
―――、―――。
[それから、はあ、とため息をついて目を閉じ、 何かを探すように意識を集中させ、かけ…。]
(215) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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ちょ、うっせえし!!!
[突然の笑い声>>176に邪魔されてキレた。 キレてから、見えたモノ>>192に、呆気にとられた。]
いきなりキザいし…。 どっかのムカツク王子ぶったヤツより、キザいし…っ!
[カリュクスをなんだか違う呼び方をする少年Aだったモノを見て呟いた。 けれどもすぐに、忌避すべき存在であることを身体が悟って身を引いた。]
うわ、アンタ……ナニ?ナニモノ?
[思いっきり怪訝そうな表情を少年Aに向けた。]
(216) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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/* コリーンかわいいなお姉さん
(-66) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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………『あの御方』ね…。 さぁて、どうしようか。
[振り返れば、少女を守っていたペラジーへと目線を送る。 それから、少女にも。]
太陽が落ちた以上、時間の問題だ。 どうしたいか、決めるといい。
[紫の瞳が少女を見た。**]
(217) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これは愛しい
(-67) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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[しかし、その表情は少年Aが去り際に遺した闇《クロ》>>210に捉われ、苦悶に変わる。]
っ―、ぐっ……ちょ、な…これぇ…… くるし………。
あの、くっそガキ……まじ、ぶっこ、ろ……
[父親が聞いていたらこの世の終わりの勢いで嘆きそうなことを言いながら、喉を押さえて悶絶。**]
(218) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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/* おい王子いうなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おい姉貴wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-68) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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/* 敵対ありがとう! ありがとう!
うっとりしよう あとで
(-69) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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/* だって、王子なんてそのまま墓に落としたら勿体ないと思いませんかみなさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-70) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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/* バサァ……
じゃ
ねええええええええええええええええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どえれえもんうらなっちまった
(-71) 2012/02/01(Wed) 19時頃
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― 堕ちた宙 ―
[ピキ、キキ…―――
墜ちていく最中にも、結晶化は進む。
南極星に近かった、箇所。 伸ばした手の先が。 美しいその頬が。
ゆっくりと結晶へ変わっていく。
このまま砕けて、太陽《ちち》と共に逝くのだろうか。 物凄い速度で墜ちる中、そんな思考が過ぎった。
その、直後。]
(219) 2012/02/01(Wed) 21時頃
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[ふわり。>>127 北極星は重力から解放された。
何かに包み込まれるような感覚。 それと同時に結晶化がぴたりとその足を止めた。]
……、…う…
[辛そうな顔で、薄らと瞳を開こうとする。 ぼんやりとした視界では、其処に居る姿を認識出来ない。 耳に届く音も、酷いノイズの嵐に掻き消されて。
認識出来るのは、相手から感じられる――星動力。]
(220) 2012/02/01(Wed) 21時頃
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―――…せれ、す…と… …?
[自分と良く似た星動力。 北極星にとってそれを持つ存在は南極星だけであった。 片割れの名を告ぐが最後、北極星は、意識を手放す。
くったりとした身体に人形が触れれば。 輝星素《ポーラステリア》は星動力を取り込み、輝きを取り戻した。 雪解けのように、結晶が癒えていく。
だが、既に失った輝星素が戻る事はない。 短くなった金糸が、人形の腕の中で風に揺れた**。]
(221) 2012/02/01(Wed) 21時頃
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― 時を同じくして ― [人形の中で微睡んでいる外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》が、星外来種が深層意識で蠢く]
『今存在する第一の匣《BOX》”狂妄”は模造品《レプリカ》―――…
往け。そして解き放て。この星に繋がれているもの全てを解放せよ。
匣《BOX》の鍵たる汝には、正しい鍵穴が解るはずだ』
[その声と共に、力の具現である世界に双振りの黒曜の剣が出現する。 それらは真っ直ぐに少年二人の胸を貫いたのだった>>175>>176―――
>>189早いペースに理由はない。人形にとっては、全ては定められた運命の通り*]
(222) 2012/02/01(Wed) 21時半頃
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ヴェラは、オスカーの浮かべているだろう表情を想像して、一瞬だけ破顔した
2012/02/01(Wed) 22時頃
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く、くくく、くく……
[余りにも期待通りの反応を得て>>169、堪え切れないとばかりに肩を震わせる。 どうして、この少年はこれほど面白いのか]
『ぼいんの姉さんと、でかい兄さん。 ……そして鳥…………。
あぁ、無事にあの二人と出会った様だな。
奴等なら教えてくれるだろう。 この世界の崩壊を止める事が叶わなくとも。 責めて足掻く力の磨き方を』
[それは恐らく、そう遠く無い内に。 この少年とも敵対する運命を予見した上での事だが。 未だ少年は知る由もないか]
(*16) 2012/02/01(Wed) 22時頃
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『――禍の匣《BOX》。ドゥ・シアーラで次なる封印が解放される。
星を終焉の終末《ハルマゲドン》へと導く七罪の匣だ。
既に、禍の匣は三つがその封印から解放された。
封印の解放は順不同。 しかし、最後に解放される事が第七の匣《BOX》のみ決まっている。
この星を零に還したく無ければ。 精々歩みを止めぬ事だよ。坊や』
(*17) 2012/02/01(Wed) 22時頃
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[――もう、近付いてきている。 死の眷属《パロニア・イゾラ》が、具現の膝元にまで]
……談笑もこれまでか。
『それじゃあ、坊や。
今すぐ傍にいてやる事は出来んが。 また後で逢おう。
案ずるな。 お前の正直な気持ちのままに動けば。
この世界の空に再び、七星が煌いてくれるだろうさ』
[ほんの少しばかりの名残惜しさが混じった。 聲として響く少年に、それは伝わらない方が良いだろうなと思いながら]
(*18) 2012/02/01(Wed) 22時頃
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―少しだけ前―
[コリーンと名乗る女の声に、怪訝そうな顔をした>>212]
知識として、読んだ事があるだけだけどな。 ……パパ? ……えっと、どー言う事だ? あんたが本人、って訳でもない……?
ま、ややこしい所は良っか。手掛かりがあんなら、行くべきだ。
[性別に関して念を押されたら、顔を顰めた>>213]
だーかーら、女じゃねえっつうの! 証明してやろうか!?
[などと言い合っていたのも、コーイチに異変が起きるまで]
(223) 2012/02/01(Wed) 22時頃
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/* 業務連絡2への応答双方ともに感謝。 諸々了解致しました。 では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。 場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…) 半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。 デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。
わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!
(*19) 2012/02/01(Wed) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 22時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 22時頃
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― 堕ちた宙 ―
[>>221 短くなってしまった金糸をそっと、恐る恐るといった風に撫でる。
容れ物として太陽《サイモン》に創造された時から、少女は月《檻》の中にいたから、外の世界のほとんどを知らない。 唯一、訪れたエリクシエルが語って聞かせたこと以外は。 だから、北極星《シメオン》のことも南極星《セレスト》のことも、同じ天にあるものでありながら知る事はなかった。]
セレスト? それは、あなたのだいじなひと・・・? はぐれてしまったの?しんぱいね・・・
[自分を覚えていなかったエリクシエル―――カリュクスを思って、また悲しくなる。 ひっく、と小さくしゃくりあげる。 いろんなことが悲しくて、哀しくて。 紅と蒼の瞳からぽたぽたと涙が零れたから、目を覆う帯を外して手の甲で一生懸命拭った。]
(224) 2012/02/01(Wed) 22時頃
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[突如、現れた黒の剣に目を瞠る。>>176 息を呑んだ瞬間に、それはコーイチの胸に吸い込まれた]
なッ、 コーイチ……!? おい!
[噴き上がる黒炎、神《サイモン》の定めし禍の気配、 それは黙示録の使徒に似ているが、より黎く堕した魂。 火勢に思わず一歩退き、炎が消えたそこには>>182]
何だ、そりゃ。早着替え? いや――星命《テュケー》の気配まで変わったな。何者だお前。
(225) 2012/02/01(Wed) 22時頃
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うう……
[桃 茜は呻き声をあげながら、目をさます。]
(226) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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飛雲さま……
[凶星ノ法《ロゥ オブ マールフィクス》に飲み込まれた主君は、幾千にも積み重なった欠片の下から出てくる気配は無い。]
(227) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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[貴賎なし(>>155)、には異論あるらしく、噛み付くように叫ぶ声。]
『じゃあお前今わの際にでっけーおっぱいのキレーなオネーちゃんが二人いて一人はすっげー性格悪くて嫌々なのが見えてんのともう一人はすっげー優しくて喜んで埋もれていいのだったらどっち選ぶよ! そういう話だよ!』
……ナジ。少し黙れ。
[呆れ声で制止するも、重要な問題なのだと言って聞かない。まあいい、とばかり話しだそうとするが、今度は少年のほうがどうも取り込み中のよう。 ガントレットらしきに意識を向けるところ見ると、黒鱗と似た者か、と思いはしたが、声はせず。]
(228) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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『何だァ……? お仲間、にしちゃァ奇妙なやつだな』
[この際、喋る刺青とどちらが奇妙か、というのは置いておいて、だ。 ドゥ・シアーラだの聞こえてくれば、位置的にどうなっているだろうかとか、そもそも残っているだろうか、と思いつつ。 彼の話が終わったようなら、ようやく名前を知ることができた。]
オスカー。俺はケヴィン。それからナジ。
『ちょいと訳アリでなァ、こんなカッコで失礼するぜェ』
["声"がすれば、くるり、と男の空いた胸元で刺青の中の龍が回った。]
(229) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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取りあえず、これをどか……あっ、あついっ!
[積み重なった欠片は仄かに熱を帯びていて。 それを喰らって生きていたのは、まさに、強運。]
(230) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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あの二人……知り合い、なのか? 今名前聞いたとこなんだけど。
……崩壊を止められないって、それじゃあんまり意味が!
[伝わってくる声が話す内容はいきなり過ぎて、俺には急には飲み込めない。 俺の出会ったぼいん姉さんとデカイ兄さんと鳥なら、世界の崩壊は止められなくとも、足掻く力を教えてくれる、だって?]
禍の匣《BOX》……それが、星を終わらせる、元凶なのか。 あと、4つ…。
ドゥ・シアーラにいけば、止められるんだな?
[まったく、この女は勝手だ。 好き放題俺をからかって、やることはでたらめで、説明は不親切で。 …けど、少なくとも。 ゾンビと戦ったあの時、あれだけは嘘じゃなかった。]
(231) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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そばに居てくれないとーなんて、言うかよ。 ……俺の思う通りに動けば、ね。 今のところ、あんたの思うとおりに、じゃねえの?
他に手がかりがないぶん、そうするしかないけどな。 ……………。
……あんたも、無事で。 じゃないと、会ったときに本気で殴れないからな。
[ここまで振り回してくれて、からかってくれて。 一発くらい、許されるはずだ。 女だけど、少なくとも俺よりずうっと強いんだから。]
俺は、男女平等だからな。 女だから殴られないと思うなよ!
[それまでには、七星の煌きが天空に戻るといい。]
(232) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]
我が封印されていたとはいえ… この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、 よくぞ今まで無事だったものだ。
[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。 個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]
太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。
[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]
(*20) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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そうだけど?
[目を覚ましたらしい少年の声 >>131 に短く応え、金の瞳を向けた。]
ラッパだか何だか知んないけど。 派手な音がしてた事と、この星が壊れかけてるってのはホントね。
[肩を竦めながら周囲へと目を配らせる。 地殻が割れ、流れ始めれば、ゆったりと跳躍する。 ふわり、重力がはたらいていないかの様。]
(233) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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[コーイチ、だと思われた存在>>192は軽々と宙に腰掛ける。 闇の尾を棚引かせるような、不吉な風貌。
――呼ばれた名前に、ビシィと眉間に皺が入り]
…………――また、ソレか
[眠たげな形をした紅眼が、遠慮なく睨み返した。]
(234) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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/* うわっ。
カオティックイビルレインでググると大変なことになってる
(-72) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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何いってんだよ両方選べよそれでも男か!!!!! 二人いるなら挟まれろよ!!!
[>>228大事なところは叫び返しておいて。 話が一段落し、自己紹介タイムだ。]
ケヴィン、と、……ナジって…その、刺青?
[あれが、おっぱいの選り好みをするやつか。 姿が見えないと思ったら。]
堕ちる北極星《シメオン》に始まり。 訳ありじゃないやつには、会ったことがないよ。 俺は自治区の学生。 クリダート学園って言えばあのへんじゃ結構でかいところだけど、 外国まで知れてるかはわかんないや。
えっと…… あんたたち、ヴェラってレジスタンスの頭領、知ってるか? あっちからは、二人のこと知ってるみたいだったけど。
(235) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww それはさておきすべてがひどい
(-73) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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/* 運命ネタはちょっと面倒くさい感じになるんだけど、 アレだよね、多分告知絵にあわせたんだね…。
責任取れよみつき。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-74) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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[コリーンを天使と呼び、「あの御方」と呟くのも聞いて>>209]
言いたい事だけぬかして退散とは、随分なご趣味――っ、
くうっ……!
[闇《クロ》に襲われ、言葉は途切れて苦悶の声に変わる。 高らかに笑い声を上げて消えたその場所を睨む>>210]
どいつも、こいつも…… 人の顔見りゃあ――エリクエリク、って。 アイツは、死んだ! 何べん言わせる気だ……!
(236) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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― 過去:在りし日の月《檻》にて ― [高い天井の部屋、鎖で繋がれた紅いドレスの天使が小さく首をかしげた。 月の外、世界では、天界大戦の真っただ中。 戦時中であり、久々に訪れた医術天使であるエリクシエルは疲労が濃く見えた。
―――だが、黙示録《アポカリュプス》の使徒《人形》たる少女には、何も知らされず、月《檻》の中では時は止まったように淀んで常の静寂を保っていた。]
エリクシエル、さいきん、おそとのおはなしをきかせてくれないのね ずいぶん、つかれているみたい
[そっと手を伸ばす。繋ぐ鎖がじゃらりと鳴った。 何を話しただろうか―――思い出せない。 ただ、別れ際は何時ものように]
―――… また、あえるよね
[小さく問う彼女に、彼は頷いた。頷いたのだ*]
(237) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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[>>233当たり前って風に、女は鳥だって肯定した。 人がとりって…… いや、もう言うまい。 とんでも展開がホイホイでてくるのが今なんだ。
オーケイ、常識を捨てろ俺。 何が起こったっておかしくないんだから。
太陽が堕ちて、大地が割れた。 こうまできたら、俺の両親が実はとんでもない犯罪者だったりとか、 神様があらわれたりだとか、光一や良平の妄想が真実だったとか、 神話みたいなことが起こったりとか。 何が起こったっておかしくない。]
……でだ。 ヴェラが言うには、あんたたち二人なら、この異常な状況に抗う力を教えてくれる、らしいんだけど。
[人になれる鳥。 喋る刺青と一緒の男。 フードの兄さんのことは、あいつは言ってなかったけど…やっぱり只者じゃないんだろうな。]
(238) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
|
|
― 内天《そら》の中間地点 ―
[白銀色《テュケー》の尾を引きながら翔び続けていた南極星は、目指した宙《そら》と同じ色の翼を持つ姿が下降するのを見て、瞳を眇めた。]
―― あれは、な……
[言葉は続けられなかった。
>>140 頬に感じる衝撃《インパクト》。一瞬遅れて広がる熱と痛み。
思わず頬を抑え、空中で静止する。 白銀色の光が、ひらひらと闇夜に落ちていく。]
(239) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[ バサァ………
すれ違ったその姿を、振り返って確認する。 丁度、三対になった"死"の翼が、金の瞳に映った。]
君は――何?
[不審と警戒が滲んだ声で問う。 返ってきた答えは―― >>205]
(240) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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|
大きさも大事だけどカタチも重要だぞ、少年。
[巨乳に一々反応する姿にけらりと笑って。]
私は、アリィ。 よろしく、アイドルくん。
[彼が何かの声に対して叫んだ言葉に疑問に思っていたが、名を聞けば成る程、と。 因みに鳳凰にもちゃんとした名はあるが、長ったらし過ぎて名乗った事など無い。]
(241) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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|
[ ィイン―――… ]
[星が啼く。]
嘘だ…
嘘だ…!
嘘だァッ!
[耳を塞ぎ、目を閉じて、銀糸の髪を駄々っ子のようにイヤイヤと首を振った。 わからない、はずかなかった。ただ、認めたくなかった。]
(242) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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太陽《とうさま》が死んだ? あなたに――殺された?
そんなの――そんなの信じない!!
[固く閉ざされた両目からぽろぽろと青石《ブルーサファイヤ》が零れ落ち、いくつかは地上に落ちた。]
(243) 2012/02/01(Wed) 23時頃
|
|
[コーイチだった奴が繰り出した闇《クロ》はまるで怨念。 堕天使により見境なく無惨に刈り取られた魂が、 呪詛を上げているかのような錯覚に陥った。
――息が出来ない。目が霞んで、思考が鈍痛に沈む]
……ッチ。
コリーン。あんただけでも、逃げ――……
[苦しむ女の方へ手を伸べて、倒れた。>>218 それは無意識の力か。周囲の地面から木の枝が生え、 彼女の周りで微かな光を放って闇《クロ》から守る。 コリーンが天使で、もし翼があるなら、逃げられる筈―― その事に望みを懸けた]
(244) 2012/02/01(Wed) 23時頃
|
|
[ ィイン―――… ]
[星の啼き声が響く>>242]
済まない限りだが、嘘ではない。
総ては再生《アルメヴィア》の為。
理解はしていたぞ。あいつも。
[納得はしていなかっただろうが。
随分と遅れて、ゆらりと飛来する石を手に取った。 「それ」が何であるかを知った上で、耳を塞ぎ、両目を閉じる銀糸の星に投げつける。 傷付ける為でない。その石に渡す為だ]
(245) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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―――亡骸《サイモン》だ。
[突き付ける様に。 四散し、掌に収まる程小さな破片にすら別たれた太陽《サイモン》を明確に示す]
(246) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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|
―― 一方その頃 ――
[今世界で巻き起こるありとあらゆる動乱をよそに、彼らは――]
赤『思いつくまでに時間がかかりまちた』 橙『最初からこうすればよかった』 黄『混乱してた。仕方ない。あ、ひとつ火片フィィィィッシュ!』 緑『おー、またアカに食べさせといてー』 水『気球のたびはいいよね』 青『ゆっくりだからな』 紫『ゆっくりでいいのかな』
『『『『『『『だめかも…』』』』』』』
[おそらく全員で作ったらしき木箱に乗って飛んでいた]
(247) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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|
[どうして木箱が飛んでいるのかというと、多分だが]
赤『はなちをかえまちて!』 橙『かえていいの!?』 黄『悩んでも仕方ない事はある』 緑『かぜをおこして推進力に』 水『こういうとき氷はやることありませんな』 青『やるせない思いはよどんだ水の流れににて』 紫『あ、前の方陸地とぎれてる』
『『『『『『『…きゃー!』』』』』』』
[木箱に┝┨┝┨│┏┛┗┛(気球)と書いてあるからだと思われる]
(248) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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|
[人知れず絶対絶命の危機に際してはいるが]
赤『おもかじー!』 橙『とりかじー!』 黄『え、どっち?』 緑『意思の統一が先ですな』 水『船頭多くして船山に登る』 青『はは、そりゃいい』 紫『あ』
『『『『『『『あーー……・・・』』』』』』』
[きっと彼らなら大丈……あー……]
(249) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[おそらく次に彼らは、1の地に――降って来る**]
1:セイクリッドが居るあたり 2:カトリーナが居るあたり 3:シメオンが居るあたり 4:カリュクスが居るあたり 5:ヒューが居るあたり 6:地殻変動により火山と化した玉兎山の火口
(250) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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/* ビンゴした
(-75) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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畜生、クサレXXXちょんXXてやりてェ。
[放送コードに引っ掛かることをもらしながら。 これは詰み上がったかけらから抜け出した後の話。]
なァ、阿姨。こりゃ何の冗談だ。 星も見えないし、太陽も見えねェ。 まるで、みんなぶっ壊れてしまったかのようだ。
[腕の中で黒犬と白犬を撫でながら、ひび割れた地面に座る。 滅入ったかのような表情を見せている。]
(251) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 23時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 23時頃
|
/* とりあえずさー。 自分で広げた設定は投げっぱなしにしないで、相手が拾うの困ってたり状況カオスだったら自分で回収するくらいにしないか、みんな。
あんまりあっちもこっちもドッカンドッカンしてっと、芝生やす余裕もねえっていうね。
さて、おうちのお仕事おわりっと。 はーいはいはい。やりまっすかー。
(-76) 2012/02/01(Wed) 23時頃
|
|
あぁっ、飛雲さまっ。よくぞご無事で!
[桃 茜は主君との再会に歓喜の声をあげる。]
太陽が……太陽が墜ちて、欠片となったようでございます。
[まだ熱を帯びる小さな破片を手に取って、告げる。]
(252) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
|
|
[>>245 紡がれた言葉は、まるで知らない言語のようで。投げられた石を受け取ったのは、ほとんど反射的だった。 手のひらに収まったそれを、硝子のような瞳が捉える。
それが何か、など。聞くまでもない]
い……や……
ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
[破片になった亡骸を、胸に抱く。 最期の灯火が文字通り胸を焦がしたが、己の中で生成される星動力が瞬時にそれを癒す。]
(253) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
|
|
……そして、ワタシたちもこんな所に。
[2人が流されてきた先はイエル=ゥラ自治区の国境の目の前。]
(254) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
|
|
太陽《サイモン》って確かセレストが言ってた。 そうか、あのクソ野郎と「ふたりぼっち」……か。
[おもむろに胸から煙草を取り出して燐寸を擦る。 星のない空に煙草の煙が立ち上っていく。]
すごい音だったなァ。ありゃ墜ちたというよりも、 「墜とされた」ような感じだったが…そんなワケねェか。
[笑い話的に「事実」を言い当てた。 抱く犬の後、大極図のあったところには4対の獣の眼。]
(255) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
|
ヒューは、ドロシーの言葉に眼を丸くして―
2012/02/01(Wed) 23時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 23時半頃
|
ヤベェッ!!俺捕まるじゃねェか!!!
[そう、彼は歓迎されざる野郎《ペルソナ ノン グラータ》。 趙家は東方でも屈指の悪たれたち《マフィア》だ。 阿片密輸、武器密輸、殺人―いろいろえげつないことをやっている。 その若旦那が彼、趙飛雲なのだ。]
………て、そんな場合じゃねェか。
[そんな太陽が割れているときにも警察機構が動いているとは思えなかった。]
(256) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
|
|
どうやら、東方の様子はこの騒ぎで大分荒廃しているようですわ。 ここへいたらまた何が起きるかわかりませんし、隣国へ身を寄せたほうが得策かと思いますの。 飛雲さまはこれからどうされるおつもりですか?
[桃 茜は飛雲に問うた。]
(257) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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|
[ ィイン―――…!!!! ]
[絶叫に近い星の啼き声が虚空(そら)に反射する>>253]
星命《テュケー》ある存在は何れ潰える。 それは創造主たる太陽《サイモン》とて同じ。
――不幸の星《ディスティヒア》がその程度の覚悟もしていなかったのか?
[慰みを掛けても、星動力《イリアコトン》をいっそ無秩序に生み出す力は収まらないだろう。 現実を認識させようと、敢えて突き放すような言い方をする]
(258) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
|
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んー……まず、何が起きているのかさっぱりわからん。 もし「何らかの混乱」が生じているのであれば。 ―…………カッカッカッカッカ。
[何だか悪だくみをしているような表情を一瞬浮かべた。 この混乱に乗じて―何かをしでかしそうな、そんな。]
それにしても、イエル=ゥラ自治区かよ。 俺の舌に合わないよ、あんな飯。 素材の味を殺してるんだよ。煮込み過ぎなんだよ。
[拘る。]
(259) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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ヒューは、見るからに何らかの悪だくみをしているとわかる表情だ。
2012/02/01(Wed) 23時半頃
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[南極星の、星命《テュケー》を吸い上げる力は先刻よりは弱まっていたが、決してゼロにはならない。 じわり、じわりと地上の"命"から星命《テュケー》が奪われ、南極星《セレスト》の中で星動力《イリアコトン》が作られる。
しかし、それを地上に還元する北極星《シメオン》は傍にいない。
行き場を失った星動力《イリアコトン》は、南極星《セレスト》の中で蓄積され 流動しない力は、流れない川と同じで――淀み、腐っていく。]
(260) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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――覚、悟…?
[>>258 のろのろと視線を上げ、ヴェラの言葉を復唱する。その金色の瞳に、精気はない。]
そう、だ。 太陽《とうさま》が言ってた――
[遠い遠い、原始の記憶を思い出す。]
もしも……太陽《とうさま》がいなくなったら…… シメオンと二人で―― そうだ… シメオン―― シメオンの気配が……
[>>93 先述の通り、北極星は自らの力で星動力を生成する事ができない。
お互いに触れ合う事で供給することもできるが、 通常時は、太陽《サイモン》が南極星から北極星へと星動力を受け渡すパイプの役目も担っていた。
その為、太陽《サイモン》が在り続ける限りは、お互いの存在を感じることができていたのだが、今は。]
(261) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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感じられない…
[先ほどの光景がフラッシュバックする。 金の瞳がいっぱいに見開かれ、その唇がわなわなと震える。]
あ… ああ…ボクは、なんてこと…
シメオンは、あんなにボク止めようとしてくれていたのに。 太陽《とうさま》が死んでしまったからこそ、ボクは、シメオンと離れちゃいけなかったのに。
(262) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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ボクは
差し伸べられた手を
取れなかった。
それだけじゃない ボクが、星命《テュケー》を吸ってしまったばっかりに――
(263) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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[死んでしまった"命"もあるのだ。]
(264) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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[苦しい……。 身体の奥の、奥まで、闇に侵されていく感覚。
めんどうくさい。 なんで、アタシが…こんなこと、巻き込まれて。 アタシはパパみたいな、お人よし成分1000%の天使じゃないし。
つーかさ、タダ働きとか、イミワカンナイし――。 もともとキョーミないし――。
そのまま、虚空に…太陽も月も星も失せた虚闇に 飲み込まれてしまってもいいのに……なんて思いが大きくなっていく。]
に、げる…? はっ、どこへよ。 こんなばしょ、の、どこへ逃げろって…!
[カリュクスの声>>244に薄笑いして目を閉じようとした。]
(265) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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[でも―――。
閉じることは、出来なくて。
こんなに悲しんでいる聲を。 こんなにも、千千になってしまった円環《セカイ》を。
放り出してしまうなんて、出来なくて。]
(266) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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で、も……た…い。
たす……たいの。
アタシ、この…この、セカイ、たすけな、きゃ…。
[喉を押さえる手をおろし、臥せた身体を支えるように―。 負けはしない、と思ったとき。]
(267) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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>>207 っ!!
[セイカへと襲い掛かる光輪。 ペラジーは、自分が気がついた時には、短剣を一本引き抜き、ソレを叩き落していた]
お遊びにしちゃ…悪戯が過ぎるわ、よっ!
[お返しとばかりに、投擲用のナイフを左右の手で三本ずつ投げるしかし、それらのどれひとつとして…予想はしていたが、リョウだったモノに掠ることすらなかった]
ち、やっぱりダメか…。 ……それにしてもおかしいな…あの子から変な気配はしなかったんだけど…?
[『彼』はまさに偶然…あるいは、必然の産物。 先ほどまで彼の中に潜んでいた種が、一気に芽吹いたのだろう]
…無事、セイカ?
[特に問題はなかったはずだと思いながらも、セイカへと振り返った]
(268) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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とりあえず、混乱どころか非常事態ですわね。 太陽と月がこの有様ですから。
[もう一回欠片を手に取ると飛雲のほうへと投げる。]
…………といいますか、何を考えていらっしゃるのですか、何を。
[この顔をする時はロクなことを考えていない。女の勘を使わなくてもそれは明白で。思わずクギをさした。]
(269) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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[ ばさり ]
[ふわりとした風が、背中から舞い起こって、 純白のやわらかな羽で覆われた、正真正銘の天使の翼が背に現れる。
一度、二度とゆっくりとはためく度に、苦しみで荒いだ呼吸が治まる。 ずっと拒んでいたもう半分の血が、身を侵す闇《クロ》を打ち消しながら満ちて、いく。]
(270) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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[大きく一度羽ばたいて、立ち上がる。 にこり…いや、にっと笑ってカリュクスへ手を伸ばした。]
アタシ、そーゆーこと、出来ないんだわ。 自分だけ逃げるとかさ。
悪いけど。
[残念ながら、半分の血に目覚めても性格はそのままだったりした。]
アンタ、アタシのこと護ろうとしてくれたでしょ? だから、今度はアタシの番。
[ぽわり。 闇《クロ》を打ち払う光を差し出した掌に灯し、握れと。]
(271) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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[イィン…………]
――…。
[星の声が、止んだ。 南極星は何か、迷子になった子供が助けを乞うような眼差しで一瞬、ヴェラを見たが。
力なくその場に崩れ落ちたかと思うと、真っ逆さまに、地上へと――]
(272) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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―回想 英雄の書斎―
>>208>>211 いい線…? …なんかよくわかんないけど、ありがと。
[いい線をついていると男性に褒められても、これはペラジーにとって当然の思考だったため、何故褒められているのかはよくわからなかった。が、褒められればやはり、少なからず嬉しくなってしまうもので、素直に礼を述べた]
…ふぅん…フィル、ね。 悪魔? へぇ、悪魔の知り合いは初めてだわ。 …なるほど、ソレで鎌なのね。
[日常的に鎌を使っているなら、あるいは相棒にこっそり使い手候補として教えてみようかとも思ったが、正義の味方を自称する相棒が、悪魔を名乗る彼とうまく行くかは、少し疑問だった**]
(273) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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[はぁ、と文字通りに嘆息する。 嘆かわしい。だがその対象は、金の瞳を揺らがせる>>262南国星《セレスト》より]
あの男。 つくづく子育ての出来ない奴め。
………いや。 私に口出しの権利は無いか。
[そして、くつくつと、ひとりでに自嘲めいた笑い声を小さく]
(274) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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――行け。 太陽《サイモン》の仔。 義理の仔へと与える責めて物の温情だ。
私の望みは破戒の再生。
もしこれ以上北極星《シメオン》と離れ、 この星の星命《テュケー》を、"命"を、無秩序に枯らすつもりなら。
お前をこそ、私が零に還してやろう。
[追い払う様に右腕を奮う。 今すぐに引き返さない限りは、容赦しない。 死を司る具現《アトロポス》の厳然たる圧力を以て、命じる如くに追い払おうと]
(275) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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イテェッ!!アチッ!!何しやがる!! 別に混乱に乗じて漁夫の利掻っ攫おうなんてこれっぽっちも…。
[欠片が頭に見事にヒットした。がるる、と頭を撫でる。 煙草をその辺の道端に投げ捨てて、立ち上がる。]
とりあえず、俺と阿姨は哀れな東方人観光客だ。 みんな「外国人」には優しいからなァ。 見るからに善良な人を放ってはおけないだろ。
―……………そういう設定の方が都合が良い。
[そう言いつつ、行こうぜと促す。]
(276) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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ヒューは、犬を放って松葉杖をついて歩く。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ヒューは、コリーンに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
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[イィン…………]
[星の啼き声が止む。
まるで啼き疲れた子供の様に。 瞼を閉じ、地上へと堕ちていく姿に手を出す事はなく]
……。
………………感傷か。私らしくもない。
[ほんの小さく、息を吐き、頭を振った]
(277) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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ヒューは、セレストに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ヴェラは、セレストの堕ちて行く先を、その白銀《テュケー》の尾が見えなくなった後も見据えていた
2012/02/02(Thu) 00時頃
ラディスラヴァは、ヴェラに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ラディスラヴァは、フィリップに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
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少しだけ、昔の事を思い出したか。
[地上へと堕ちていく、子供の姿。 白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]
(*21) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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[>>241カタチも大事、らしい。 が、俺はカタチがわかるほど直接みたことは いやなんでもない。]
アリィ、な。 よろ………
だっっから!!!! 俺をアイドルと呼ぶんじゃねえええええええ!!!!
[ お ま え も か !!
新しい敵かもしれない。 でもいいぼいんだから許す。いいぼいんだ。]
(278) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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――――……
[苦しげに閉じかけていた眼が、ふと降りる気配に開く。 ゆっくり視線を上げれば、温かな光に満ちた掌>>271]
っは、 ぁ
……さんきゅー
[それに向けて指を伸ばす。]
(279) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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『汝は情の深い女だな。 太陽《サイモン》も罪なことだ』
[呟きにそう返す。]
(*22) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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ヒューは、ドロシーとイエル=ゥラ自治区をふらふらしている。観光客のふりをしつつ。
2012/02/02(Thu) 00時頃
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『……どこで聞いていたのだお前は』
[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。 如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。 ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]
『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。 全く』
(*23) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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[死女神《ヴェラ》に見守られ、南極星は、白銀色の光を纏いながら東から西へ、砂漠地方を更に西へと流れていき]
ドパァァァアアア……ンンン……
[高い波飛沫を上げ、ドゥ・シアーラの遙か沖の海中へと*落下した*]
(280) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』
[冗談でもいうような声]
『昔か。』
(*24) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 00時半頃
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……本当にわかりやすい人なんですから、もう。
[少しあきれたような表情を浮かべると。桃 茜はイエル=ゥラ自治区への方角へと歩いていく。]
とっとと行きましょう。アタシも一応つては無くはないですから。あの自治区には。
[桃 茜はふと、知人の顔を思い浮かべると、少し足早に隣国を*目指す*]
(281) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ? 次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』
[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]
『……あぁ。 瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』
(*25) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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――、ん。
[灯した光に伸びるカリュクスの指を手繰るようにして手を握る。 そこから、闇《クロ》を…堕天使の忌むべき気配を打ち消す、 慈愛《リフデ》を送る。]
ダイジョブ?ショーネン。
[オンナノコではなくでオトコノコでしたね。 という意味をこめてカリュクスを少年と呼んで、くすくすと笑った。
それから虚空を見回して、]
(282) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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―――、双子星の力が…小さくなってる。 あの二つ…二人は絶対に失ってはいけない存在。 星命《テュケー》も星命力《テュケイリア》も、揃ってなきゃ、 この世界を救うことは出来ない。
[それは、世界の理ともいえる話。 万物の根源の次に大切な、《イノチ》と《ミライ》。]
飛ぶよ、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》まで。 だいじょぶ、アタシを…信じて。
[カリュクスの手を握ったまま、足を虚空に踏み出し羽ばたいた。 舞い上がる力は繋いだ手を通じてカリュクスへも伝わるはずだ。]
(283) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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|
ヴェラ?
[オスカーが出した名前には眉を寄せて首を傾げた。 元々、名は覚えない方だ。 単純に自分の事以外にあまり興味を持たぬ性質なのである。]
聞いた事ある様な、無い様な…
[砂漠の街で彼女が気配を感じた存在だとは、思いもよらない。]
(284) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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― 中空→砂漠の泉《オアシス》 ―
[北極星《シメオン》を抱えたまま、分かたれた地のひとつ、砂漠の泉《オアシス》の傍に降り立つ。 先ほど鳳凰が砂漠の街を焼いた災禍には巻き込まれず、そこはまだ水をたたえ、宇宙《そら》に輝く幾億光年向こうの星々を映してゆらめいていた]
……きれい
[ぼんやりとそれを眺めて、束の間の安らぎを得る。 北極星《シメオン》から手を離してしまえば再び吸い上げが始まってしまうため、その体は己の膝に下ろしたまま、砂まみれの中の僅かな緑と水の傍に座り。]
太陽《おとうさま》はどうして、この宇宙《そら》を見えないようにしてしまったのかしら…
[世界が円環である限り、中の存在はこの星が世界のすべてではなくて、より大きな宇宙の中のひとつであることにも気づくことはなかっただろう。 その意味を、考える]
(285) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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―地上―
…うわ……これは…ひどいわね…。
[地上へ出ると、あたりは薄暗くあまりと奥を見通すことは出来なかったが辺りは随分と荒れていた]
さっきの音と…そのほか諸々から考えると…どうにも信じられないけど、太陽が砕けたみたいね…。
[空にあるはずの光源はきれいに消えうせており、その代わり、普段見かけないような石…というよりは、岩、だろうか…が、辺りに散乱していた。 この状況では、普通の人間は家族や友人のことが気になるのではないか、とセイカとフィルをちらりと見たが]
…あぁ…アンタ達は心配なさそうよね。
[目覚めたばかりの『英雄』と、自称悪魔。 フィルならあるいはそういう相手もいそうだと考えるが、だとすればゾンビ騒ぎのときに大人しくあんなところには居ないだろう。 どちらにしても今更かと、一人で納得した]
…しっかし暗いわね…どうしようかしらね、これ。
[今後のことを、腕組して考える。そうこうしていると、空から騒がしい七つの声が聞こえてきたかもしれない]
(286) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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|
……その呼び方、フィルみたいだな……
[ショーネンと呼ばれて、>>282 1度会って、メールしただけの間柄の名を呟く。 ――そう言えば、彼は無事だろうか。
手を繋いだまま体が浮き上がった。>>283 伝わる慈愛《リフデ》が巡って来る]
六極の泉《ラキ・ユニヴァー》は……向こう、か。
[巨大な剣を目印にした、大地の断片に眼を凝らす]
(287) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
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『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』
[それもまた冗談。 意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]
『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』
(*26) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 『英雄の書斎』 ―
あたっ……たっ。
[オデコをはたかれる。>>145]
まったく。まったくもう。 ペラジー、貴女って人は……
[自分の語った話の悉くを、いとも容易くポジティブに捉えてしまった ペラジーに対して、呆れたように溜息を漏らし、]
……折角、勿体つけて希望ある話を後にもってくるつもりだったのに。 全部良いほうに捉えられちゃうんじゃ、意味ないじゃない。
[くす、と笑う。頼もしい仲間を得られた事に。]
(288) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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――……ここまで、前置きよ。 この先は、もう少し建設的にこれからの事を考えましょうか。 私たちは『今を生きてる』から。そうでしょう?
[ペラジーの言葉>>139を借りる。]
……自分のことだから、良くわかる。 私が今ここにいること自体、「希望がある」事の証明よ。 本当に望みがなかったら――私はきっと1000年前で適当に遊んで 暮らして、緩慢に人生を終えていたでしょうね。 無駄な足掻きって、効率悪いからあんまり好きじゃないもの。
[だからきっと、足掻く事は無駄ではない。 少なくともかつての自分はそう考え、策を練った。]
(289) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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みんな、必ずしも私が動く必要は無いって言ってくれるけど。 それは嬉しい。嬉しいし、優しいと思う。でもね。
……ねえ、フィリップ。一つ確認したいんだけど。 千年前、今この時に備えて細々と仕込みをしてたときの私は、
[答えをほぼ確信しながら、かつての自分を知るらしい男に問う。]
――……楽しそうに。楽しそうに、してたんじゃない?
[もしそうなら、不謹慎だと思う。 けれど、勇者であるとともに魔女である女は、そういう奴だ。]
だって『セイクリッド・レティーシャ』は、そういう展開好きそうだもの。
[自分の事だから、よくわかるのだ。]
(290) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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だから私は、基本的にはみんなの好意に甘えつつ。 必要と感じたら、まあ、肉体労働も厭わないわよ。
……これもやっぱり、言ったんじゃない? 言ったと思う。 かつての、私は。
[フィリップと会話を交わした時の記憶は無くとも、そう信じる。]
……さて、答えのわからないパズルを組み立てていかなきゃ いけないわけだけど。わけだけど……
[言葉を切って、]
……外の様子をリョウが見てきてくれるなら、小休止にしましょうか。 場合によってはすぐにもここから逃げなきゃいけないかもだし。 私も喋るの疲れたし。疲れたわ。
[様子を見に行くと言うリョウ>>167に、頷いた。]
(291) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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[―――……その結果、こんな事になろうとは。]
……妄想癖のこじらせかたとしては、最悪ね。最悪だわ。 なんでもう少し生産的な方向に向かないのかしら。
[書斎の中央。読書机にに肘を付いたまま、 「リョウであった者」>>196>>207を睨みつける。]
……まだ、本を精読していないの。 だから、何でも把握しているつもりで言わないで欲しいのだけど。
[緊迫した状況にありながらも、ページを手繰り、]
その口ぶり。『パロニア・イゾラ』…で、合ってる?
……残念ね。リョウとコウにはたくさん助けてもらったし、 実は私、結構感謝していたのだけれど。
[淡々と言うが、僅かに眉が下がる様子からはその言葉が本心から くる物であると知れるだろう。]
(292) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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[迫り来る光輪に自身は全く反応できなかったが、 ペラジーが叩き落してくれたおかげで事なきを得る。>>268 その後、リョウ…だった者の姿は消えて。]
……おかげさまで。ちょっと死を覚悟したけど。
[無事、との問い>>268には一つだけ頷く。 少し声のトーンが落ちているのは、攻撃を向けられた恐怖より むしろ、リョウが変貌し攻撃を仕掛けてきた事に対して 気落ちしているようであった。]
(293) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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[時間の問題、とフィリップが言う。>>217]
そうね……『パロニア・イゾラ』にも場所は割れてるし。 崩落の可能性もあるから、ここに留まるのも得策じゃないか。 ……外に。外に出ましょう。
[椅子から腰を上げ、書斎の出口に向かう。]
地上に戻った後のことなんだけど。 フィリップ、貴方が手伝ってくれるのなら…… これから作り上げるべき運命に、深く関わりそうな面子を、 貴方の把握できている限りで良い、教えて欲しいの。
パズルを組み立てるにも、どんなピースがあるのかを確かめなきゃ。 『セイクリッド・レティーシャ』が蒔いた種も、そうでないものも。 ――でき得る限り、知る必要があるわ。 頭脳労働で済ませられる部分は済ませたいしね。
(294) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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『…………………くくっ。 わかったよ。私の負けだ』
[ついに堪え切れない様に折れてしまった。 作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。 聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]
『………あぁ。 まぁ、そんな所だよ』
(*27) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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この状況に抗う…?
[続く言葉に、眉間の皺はさらに濃いものになる。 胸の辺りで組まれていた腕が、腰へとやられる頃には、女は少年を見下ろす様にして。]
そう聞いてくるってコトは、アンタはこの状況に抗いたい? 抗って、何をしたい?
[問いかける表情には、いつもの不機嫌そうな色はみられない。]
(295) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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/* どうみても本音まことにありがとうございます おちこみうれしいね!
コリーンの克服も嬉しいなあ あんまりせっつきすぎるのもあれなので あとは雑魚雑魚したい
ざこざこしたい!!!!
(-77) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 地上フロア ―
[地上に出るときには、自力で穴を這い上がれるはずも無かったので ペラジーとフィリップに手伝ってもらった。]
……実際目の当たりにすると。さすがに少し動揺するわね。
[太陽《サイモン》が砕けた世界。 昔の自分が予測で記述をしていたとは言え、僅かな文字からの 情報量では得られなかった光景がそこにある。]
(296) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。 美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]
『――南極星《セレスト》が堕ちた。 あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。
恐らくは西端の海だ』
[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。 埒外にも考えながら]
(*28) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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――――― メラヴィリョーゾ《素晴しい》…
[少し離れた宙空に、矢張り宙に――、いや、纏う闇に座るように足を組み、頬杖をつきながら。ほんの僅か、様子を見ていたけれど]
けれどもう少し苦しんでくれても良かったが――、 いや、 "半身"の身、この力では俺としてもこの辺りが限度か…
[フ、と目を伏せ前髪を指先で掻き分けた。]
"命"は苦しんでこそ輝くもの… 流星群のように果敢無く…
先程の恨み言《ランコーレ》、実に良いものだった>>218 ……エリクシエルは 死んだ か……>>236
[届かない独り言を太陽の輝かぬ空に向けて仰ぎ―――気配が打ち消されると同時に、*消える*>>282。]
(297) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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フィル?
―――――――。
[聞こえた名前>>287を聞き返し、誰かを思い浮かべてふと黙る。 その一瞬、こめかみに怒筋がめきっと浮かんで、消えた。]
ちゃんと、手を握ってて。
[言い終わらぬうちにはばたきが強くなってスピードが上がった。]
あのクソガキAが言ってたあの御方も気になるけど… とにかく六極の泉《ラキ・ユニヴァー》を何とかしなくちゃ。
[まるで、「怒ってるからスピードを上げたわけじゃないんだからね。」と、 言い訳をするかのように言って、また速度を上げて、 巨大な剣に貫かれ危ういバランスで漂っている大地の欠片へと、そっと降り立った。]
(298) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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>>296 まぁ、ね。 割りと戦闘が日常だった私でも、こうも荒廃した光景は中々…。
[恐らく、数え切れない命が散っていったのだろうと思うと、流石に少し、堪える]
…ぁー、そういえば…セイカの装備もなんとかしなきゃねー…そのままじゃ戦えないでしょ。
[服はともかく、武器は必要だ。 …それに、自分も外套の下を、いつまでもぼろぼろな服のままというわけには行かない]
(299) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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/* MelaViglioso!!! 言うなばかああああああ!!!!! WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW イタリア語つらいWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-78) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
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[書斎から持ち出したBlaze Note -聖火の書-を手繰りながら、]
……太陽《サイモン》が砕けたなら。 そろそろ、来るはずなのだけれど。
――……これからのパズルを組み立てるのにかかせない、 大きな、大きなピースの一つが。
[そうしているうちに。 やがては騒がしい声と共にそれは落ちてくるのだろう。]
[小さなピースが、七つほど――……>>250]
(300) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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ヒューは、とりあえず様子を伺いつつ散策している**
2012/02/02(Thu) 01時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 01時頃
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……本より重いもの、持った事なくて。 それにほら、この本は手放せないし。手は塞がってるわ。
[先程言った通り>>291、基本的に甘えるつもり満々だった。]
(301) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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[>>295何がいけないっていうんだろう。 アリィって名乗ったぼいん姉ちゃんは、不満そう、っていったらいいのかな。]
……抗いたいね。 太陽が、壊れて…… 俺たちは、生きてくのもあやしくなった、んだろ。 こんな状況、黙って受け入れたりなんかできない。
―― 日常を、取り戻したい。
[きっと俺の想いは、笑っちゃうくらいに未熟なんだろうけど。 抗うっていっても、相手すら見えてなくて。 やるべきこともわからない。 立ちふさがるものが何かも、理解してないんだろう。 けど。]
このままボケッとしてるだけなんて、御免だ。
(302) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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俺はもう一度、陸上部のランニングを眺めるんだ!!
[日常のささやかな幸せを、取り戻したいんだ!!]
(303) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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―黒曜の剣突き立つ六極の泉《ラキ・ユニヴァー》―
[いきなり速度が上がって、一気に距離が縮まった。>>298 巨大な剣に刺し貫かれて頼りなく漂流する地片に降りる]
…………
[もしかしたら彼女はフィルを知ってるのだろうか、 と思いはしたが、何か笑顔が怖くて聞けなかった]
[泉はかろうじてその存在を留めている。 中央の水底に沈んだ匣《BOX》を切先が貫いて]
コリーンはどうだ? 何か感じるか?
[泉に残る水面を覗き込んだ]
(304) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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/* ボツ案
「ボケッとしてたら、いいおっぱいだってすぐに垂れちゃうからな!!!」
おっぱいが原動力。
少女なので、死者とか怪我とかみたらビビる。 心底ビビる。 怖いやだ戦うの怖い
(-79) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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>>301 …言っておくけど、『本より軽い』パンタシアなんて、そうは居ないからね。
[つまり、居ないわけではないのだが]
大丈夫、百科事典より軽い武器も割りとあるから。
[本の中でも最重量級のものを比較に出した。 基本的には戦闘を担当するのはイヤではないが、いざと言うとき…もし、この先、万が一、自分が彼女の刃となるとすれば]
…万が一、私が気を許したときに……私はゴメンよ、ヘボい使い手に使われるなんて。 少なからず自分で戦う意思があるなら、最悪かつての記憶と技術が戻ることがなかった場合も考えて、慣れててくれないと困るの。
[そこまで言って、あぁ、そういえば彼女にははっきりまだ言っていなかったかと]
…そうそう、さっきリョウに話したし、そのとき聞こえたかもしれないけど私も幻想ノ刃《パンタシア》だから。 かつてのセイカの相棒と同じ、ね。 多分、その記憶?が私を見たとき、『斬れそう』って感じさせたんでしょうね。
(305) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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― 姿を隠すその前に ―
………ご名答。 名前だけでも言い当てて嬉しいよ、レティーシャー?
あっは、“リョウ”も“コウ”も、君たちの事は好きだね、愛してた。 ああ――……好意を抱いていた者同士の戦い…… 何たる悲劇《トラジェディー》なのか……
[くっ、と堪えるように左手で顔を覆い>>292]
―――実に美しいよね?
[指の隙間から紅の瞳がセイカを見据え。口元が弧を描く。 リョウであって、決してリョウでない。 その事実を突きつけるようにして、消えた**]
(306) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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/*
俺もうヴェスパとキリシマのグラまともにみれんわ
(-80) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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/* >>304 せっかくなので地名も酷くしておいた。 因みに僕は鳩率が高いので基本的に芝には貢献しません。 1日1芝くらい目標で良いかしら
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww 僕の過去どうすりゃいいんだよwwwwwwwww wwwwwwwwwドチクショウwwww 勇者の仲間=フィル方向で押し切ろうとしたのにヴェスシマめ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwいつか覚えていろ */
(-81) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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/* >>306 おそろしいかゆさ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうわあああ
(-82) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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― 世界を傲然と見下す場所 星の虚空(そら) ―
………随分と寝坊したな。
私がこの世界を選んだ程の以前。 第一の匣《BOX》に封印された貴様ら。
嘗て、第一の匣が破壊された時。 さしもの私も諦めた物だが……。
[バサァ……。
そこは星明かりも存在しない、嘗て太陽が照らした宇宙《そら》。 何も存在しない場所へと、親しみも込めた言葉を送る]
(307) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]
『南極星《セレスト》が…そうか。
北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。 離れればそう長く保たぬだろう。
我としてはどうなろうと構わんのだがな。 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』
[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]
『この星は歪みすぎた。 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』
[各地で感じる力に、そう漏らした**]
(*29) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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ラディスラヴァは、黒いそらを映す泉を眺めたまま、北極星《シメオン》を撫でていた**
2012/02/02(Thu) 01時半頃
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/* えーと、匣ってなんだっけか。 災厄?8つの?
(-83) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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今一度、眷属の誓約を顕てよ、堕天使《パロニア》。 杖を持て。
[それは嘗て彼等が封印されるより以前。 その最強にして最狂たる、死の具現《アトロポス》が右腕へ語り掛ける]
(308) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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陸上部のランニング…!?
[力強い少年の言葉に、驚きに瞳は大きく見開かれた。 彼女がそんな表情をする事は、ひどく珍しい事。
けれど、直後には女の笑い声が響いた。]
面白いわねアンタ。 この状況でそんな事言えるなんて、ちっさい身体してるけど、大物だわ。
[口端を上げて、にぃっと笑った。]
(309) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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……。
["チッ"、と小さな舌打ちを零した。 嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]
『そちらに関しては抜かりはない。
――第一の匣《BOX》が貫かれた。 それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。
この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。 面白い。 その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』
(*30) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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/* レティ『私、百科事典より重いもの持ったことないでえすわ』 そんなこと言いながらぶんぶん軽いぱんたしあ振り回すせいくりっどれてぃーしゃ。 想像したら芝が生えた。 WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-84) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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― 世界を傲然と見下す場所 星の虚空(そら) ―
[その場所には確かに何も存在しなかった。 けれど、贈られた言葉に反応をするかのように、 闇があふれ出す。
ふわり 畏まり片手を胸に、片手を背に当て当て礼をした。]
―― 我《我ら》もまさか、 戻って来れるとは思っていませんでした……我が君よ
(310) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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/*>>308 堕天使の誓約。最初そういれたが自分刺さるときづいt WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW なんで堕天使にしたんだよこの厨二どもわWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-85) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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― 黒曜の剣突き立つ六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―
そりゃぁもう、気持ち悪いくらいにね。
[ぎしぎしときしむ様な聲…泉のささやきが聞こえる。 思いつめたように水面を覗き込み、透き通る水の底の匣《BOX》を見た。 匣の禍の残滓が周囲の水を澱ませている。]
こんなとこに、あったなんてね…。
[一人でどうにかできるだろうか。 手を泉の中へ差し入れて、ゆっくりと波を起こす。 キラキラと輝きを生む波が泉の自浄を促すけれど、澱みへ到達すると儚く消されてしまう。]
ねえ、カリュクス…。 アンタ、エリクシエルって…クソガキAに呼ばれてたわよね。 手、貸してくれない?
[泉に手を浸したまま、振り返った。]
(311) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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[杖を持て、其の言葉に言葉を発する前に。 パチン 指を鳴らす音が響き、宙に浮かぶは黎《クロ》の杖。]
ここに
(312) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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/* 我が君よ。 ひ きた WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW こわいたすけてWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-86) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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ペラジーは結構軽そうな印象だけど。すらっとしてるし。
[刃になった姿のペラジーを見た事は無いが、 勝手に抱いているイメージは細く鋭く、よく斬れる刀。]
一朝一夕で身に付くものでもないと思うのだけど。 そもそも神経系は10歳前後の一番成長する時期に鍛えておかないと 基本的な反射神経とかはその時期に伸ばすべきで、その時期から インドア系だった私に仕込んでも今更と言うかなんと言うか――……
[うんたらかんたら。運動、となると理由をつけて逃げたくなる。]
言ってて思ったけど。実際、昔の私はどうしてたのかしらね。 そこら辺については、本に全く書かれてないのよ。 ……私の事だから、再度努力が必要な風にはしない気がするんだけど。
[とは言え、封印の解除条件もわからないままだ。 少しは鍛える覚悟をしておく必要があるのかもしれない。]
――……目覚めてからここに来て、今が一番憂鬱だわ。
(313) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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― 世界を傲然と見下す場所 星の虚空(そら) ―
[何もない存在しない空間。 言葉に反応するように、ふっと現れた光が回転し、 光の輪の扉を創りだす。]
お久しぶりです、我が君……… 長い間姿をお見せできなかったこと、 双つに分けられてしまった見苦しい姿での無礼を、 どうぞお許し下さい。
[光の扉より現れた白の燕尾服は、優雅に一礼する。]
(314) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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レティーシャは、口にした「すらっとしてる」に他意はない。
2012/02/02(Thu) 01時半頃
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[扉と化していた皓《シロ》の輪は、 役目を終えると、白の燕尾服の手に戻り]
(315) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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[まさか、現世に蘇った≪L.O.S.T≫が。 この様な運命を運んでくるとは予想だにしなかった]
構わん。 我が眷属は我が誇り。
我が誇りが今、静謐の大宇宙《そら》に還った。 それ以上に求める物は無し。
[死を司る具現ですらも時に読み切れぬ、未来。 だからこそ、永劫の時間を生きる事にも飽きを覚えない]
(316) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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[言葉を待つまでも無く。 黎《クロ》が捧げる杖。
満足気に唇を微か開き、手にする。
杖を。 唇を。 合わさると同時、長き封印の中に弱まりを見せる頂の紫水晶が。 ゴウ、と闇をより激しく燃え盛らせる]
(317) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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ちっさい体は余計だけどな!! …どーも。アリィは立派だよな。
[胸が。]
夢をでっかく持ってたら、でっかくなれるらしいって最近聞いたんで、願望は堂々とすることにしたんだ。
[>>309如何に珍しいかなんて、俺にはわからなかったけど。 笑った表情は、いい笑顔(かお)だった。]
で、だ。 あいつ曰くの、今は終焉の… 匣、とやらが、開いてるらしい。 次は、西の方の王国ってわかるかな。 そこの、港町ドゥ・シアーラでなんかありそう、らしいんだけど。
そこへ、行こうと思う。 なあ、何か、匣のこととか、知らないかな。 わかったら、止めることもできるかもしれないし。
(318) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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/* ほんねまことにありがとうございます
(-87) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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/* >>316 本音だ!本音きた!!!!!wwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <一行め
(-88) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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[そしてもう半身。 皓《シロ》が捧げる輪。
捧げられる光輪を素敵な所作でつまみとり。
輪を。 唇を。 合わさると同時、長き封印の中に弱まりを見せる光輪の光輝が。 コウ、と光に死の力を含んだ虹色の煌めきを齎す]
(319) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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>>313 ぐっ…。
[他意はないのはわかる…わかるのだが、どうしても、『ある』人物に言われると、痩せてる、細い、すらっとしている類の言葉は『ない』と聞こえてしまう。 が…先ほど書斎でもそうだったが、セイカが言う分には、普段のように噛み付いたりはしないようだ。 …尤も、何故か、は本人も自覚していない部分の話なので、理由は不明だが]
…さぁ、どうかしらね。 今まで「アイツ」にしか使わせたことないから…。 人間基準で軽いか重いかはわかんないわ。
[そう言って思い浮かべるのは、同族の青年だった]
はいはい、うだうだ言わないの。 それでも、やりゃあ何とかなるモンよ。
[どうやら、暇と得物さえあれば、鍛える気満々らしい]
憂鬱とか言わない。 自分のためでもあるんだから。
(320) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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応援してっけど、気持ち悪いなら無理しすぎんなよ。
[泉に手を浸すコリーンの近くに行き、頷いた>>311]
勿論。何したら良いか教えてくれ。
[彼女が波を起こした水面が揺らいで、 そこに映り込んでいるカリュクスの背中に、 ふぁさりと光が反射した。
黙示録の使徒、慈愛の星詠み、狂妄の堕天使と、 度重なる天界の気との接触を経て、 そっと、だが確実に、前世と今世が繋がりつつある]
(321) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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――貴様らの帰還に感謝しつつ。執行者の厳命申し付ける。
[ カァン!! ] [杖と輪。 黎と皓に別たれた相反にして同一の証が眷属の手に]
私が執行せし使命は、破戒の再生ただひとつ。
即ち。 この澱んだ星の破壊に抵抗する者達。
それらを試して来るといい。
力無き運命の反逆者には静謐なる死が降り注ぐ者と心得よ。
(322) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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ん、ありがと。
[無理しすぎんなといわれて>>321、こくり頷く。]
ふふ、さっきは呼ぶな、って怒ってたから、 同じこと言ったら無理矢理にでもアンタの力起こしちゃおうと思ったけど。
[くすりと笑って、泉に目を落とす。 匣から漏れる禍は抑えられるかもしれないけれど、 剣を抜き去るのは難しいかもしれない。]
強い力を送ると、それで泉が決壊してしまうかもしれない。 だから…さっきアタシを護ってくれた力でこの泉を…支えて欲しい。
――、できる?
(323) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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[そこで、死≪アトロポス≫抱える女はふと感じ取る。 ……この世界にて動きを見ない者がもうひとり]
嘗て慣れ親しんだ匂いがするな。
この私、死《アトロポス》の眷属にありながら。
何れ来たるこの星の死を拒んだ反逆者
[嘗て、具現の反逆者が存在した事を]
(324) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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―――――御意。
[死女神からの加護を受けた皓《シロ》の輪は、 眷属の手へ、腕輪のように嵌る]
この命、我が君の為に。
(325) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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|
――死の反逆者、刻嗤いの悪霊《デモナ・クロノス》。
皓《シロ》の方。 堕天使《キサマラ》と双璧を為す、我が至高の片腕。 気配の残滓を感じる。
出会いながらにあの反逆者の存在を忘れたか? それとも、覚醒のばかりで、"寝惚けて"いたか?
……あるいは。 非常に良く似た。"別人"か?
[訊き様によってさまざまに。 その責を追及する様にも、あるいはおどけ、からかう様にも。 だがそれ以上は気にすまいと頭を振る]
(326) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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くっ、
[「やりゃあ何とかなる」は何とかなっている者から言われると 釈然としなかったりもする。 が、自分のためと言うのも間違ってはいなかろうと思うので なんとも反論しづらい。]
……ま、あ。余裕あるときにね……余裕あるとき。
[先延ばしをはかりつつ。]
「アイツ」……? って言うのは。 幻想ノ刃《パンタシア》……貴女と同じ、幻想ノ刃《パンタシア》の人?
[彼女自身が先程、滅多なことでは同族以外に自分を使わせたり しないという様な事を言っていた。 「アイツ」にしか、との言葉から同属と推察する。]
(327) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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―――――御意。
[死女神からの加護を受けた黎《クロ》の杖は、 眷属の手へ返り、手の中で闇と成る。]
この命、我が君の為に。
(328) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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/* >>326 心底知らねえって言いたいwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-89) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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/*二人御意を揃えるな御意をWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW あーつらいWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-90) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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|
そりゃあ、意味がちげーだろ。 僕をエリクシエルだと思って呼ぶのと、 カリュクスだって事を踏まえてそう呼ぶのとは。
そもそも男に二言はねーよ。
[微かに零れた蝶の笑み>>323に内心どぎまぎするのは、 青少年の性質って事で勘弁して欲しい。]
地盤を……ああ、そっか。
解った、やってみる。
[コリーンは両手を泉に、カリュクスは地面につく。 今まで無意識に使われてきた力を、より自発的に、自律的に]
[――ぽ、と地面から樹が芽吹く]
(329) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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/* はぁ、かわええのお。
(-91) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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………申し訳なく。 本来の調子を取り戻せておりませんでした。
[眼を伏せて、頭を垂れる。 それ以上の言い訳は見苦しいので、短く告げた。>>326]
(330) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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|
黎《クロ》の方。貴様に奴の沙汰を一任する。
[視線を向けるは、黎《クロ》の杖携える半身。 反逆者の元へ、死女神は命じる]
今再びこの私に恭順を誓うならばよし。 貴様半身で敵わぬを思えば深入りはするな。
(331) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
|
|
皓《シロ》の方。貴様は鳥と龍を。
[視線を向けるは、皓《シロ》の輪携える半身。 鳥と龍の元へ、死女神は命じる]
太陽《サイモン》に死を与える直前に見えた五色の光。 "アレ"を使うのはこの世界でただひとつ。 貴様等も良くしる、"アレら"だ。 無論、敵わぬを思えば深入りはするな。
(332) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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|
近く、第二の封印が西の果てで解放される。 それまでの命となろうが。
[眼を伏せ、頭を垂れる眷属へ。 彼等への、信持つ声色《ゴクジョウノホマレ》を以て]
――引き受けて貰えるか?
(333) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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|
/*信持つ声色《ゴクジョウノホマレ》ちょっとジャキディスの頃の気持ちを思い出してルビ振ってみた。 ……あーーーこの二人揃えたくねええええWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 揃ったらこええんだよWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW その内嫌でも揃っちゃうだろうがWWWWWWWWWWWWW
(-92) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
|
|
へぇー、匣、ねぇ。 それが何かは知らないけど、連れていってあげるわ。
[この世界は面白い、と彼女は思う。 いつから続くかわからぬ、代々受け継がれてきた記憶。 其の中でも、何もできぬままに滅びゆく世界は数多くあれども、こんな発言をする少年に出くわしたのは初めての事だった。
金の焔に包まれると、女は鳥へと変ずる。 鳳凰という存在は、生まれて初めて、自らの使命を超えた事を為そうとしている。]
(334) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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乗りなさい。
[鳳凰は告げる。 背に皆が乗れば、五色の翼を広げ、西へと飛び立つだろう。**]
(335) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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断る理由など、どこにありましょうか。我が君。
[頭を上げて、薄く笑みを浮かべる。 信持つ声色《ゴクジョウノホマレ》は光の様に降り注ぎ、その皓《シロ》を満たす。
深々と礼をし直して、光が弾けて消えた。]
(336) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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仰せのままに――、我が君。
[信持つ声色《ゴクジョウノホマレ》は闇に染み渡りその黎《クロ》を潤す。 返事をし、目を伏せながらも其の表情には不敵な笑みを湛え。
畏まった礼を一つすると、するりと闇に溶けた。]
(337) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
|
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[ ぱき、――ききき ざあああぁぁっ――――!! ]
[枝が伸び、葉を広げ。地面に慎重に根を張る。 それは、樹木が地盤を固め、山崩れを防ぐのと丁度同じ]
まだだ……もっと!
[もっと、エリクシエルのように本気でないと足りない。 カリュクスの背中に翼《ヒカリ》が広がり、 医術天使の表象、樹木を操る能力の証左たる桂冠が しゅるりと具象化し、銀糸の頭に載った。
力の解放、極端に長く広く伸びるのは樹の根。 それが六極の泉《ラキ・ユニヴァー》の地片を外側から囲い、 絡み合って抱え込むようにして支える]
(338) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
|
|
>>327 そうね、『余裕のあるうちに』ね。
[逃がさないわよ、とでも言いたげに、にーっこりと笑って見せた]
そ、同じパンタシアで、一緒に旅をしてたの。 昨日からわけあって別行動だけど。 赤い外套着てる、自称正義の味方。 …ったく、進んで正義の味方名乗ろうなんて、気が知れないわ。
[口ではそういいながらも、その相手のことを嫌ってはいないことが口ぶりからはわかるだろうか]
…そういえば、『レティーシャ』と一緒だったパンタシアって、こう…髪が黄金色の…こんな感じの?
[先ほど書斎の術の中で見た人物。その顔真似をしつつ、問いかけた]
(339) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
|
|
頼んだぞ。我が忠実なる大宇宙《そら》の堕天使。
[黎《クロ》と皓《シロ》が弾け、融け込み、消える。 そして、彼等、堕天使《ケンゾク》が姿を消した直後。
死女神《アトロポス》は、その翼を隠し、女統領《ヴェラ》と戻る]
(340) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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/* 大宇宙《そら》の堕天使 …大宇宙《そら》の堕天使 大宇宙《そら》の堕天 使
(-93) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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男に二言はねえ、か…。 ショーネン、カッコイイじゃん。
[カリュクスをちらりと見て、ふぅん?とからかうように笑う。 しかしそんな笑みも僅かの間。 彼が地面に手をつけたのに、ちゃぷんと泉の中で水を掴むようにして、 芽吹いた樹が枝を伸ばし、葉を広げながら泉を囲っていくのに大きく息を吸って。]
じゃ、いくよっ!
[全ての気を泉の中へと注ぎ込む。 慈悲《カルナ》も慈愛《リフデ》も慈しみ《アイ》も、 受け継いだ記憶が呼び起こす全ての癒し《アガペー》を。]
(341) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
|
|
[起きる波は先ほどの比ではなく、振動が泉の縁に跳ね返って 飛沫がキラキラと虚空に舞う。 カリュクスの力で固められた地盤が強く支えてくれているおかげで 波が一定周期に定まり、泉の中心に刺さっている大剣へ向かっていくようになって。
透き通っていた泉の水は、淡く紅をさしたようにそまりながら、 禍を取り除くべく水底へと流れ、匣《BOX》の存在を浄化する。 禍の匣はゆっくりと毀れるように形を崩しながら球形へと形を変え…。]
遍く全ての礎に、再びの…活力《パワー》を!
[願いと共に、禍の球は水底から勢いよく虚空へと跳ね上がる。 落ちる雫が、太陽も月も…星もない闇に、 純白の清らかな軌跡を描いた。]
(342) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
|
|
浄化《イジェクト》!!!!!
[ ぱ ぁ ぁ ぁ ぁ ん ! ]
[浄化された禍の球は虚空で弾け、 欠片が柔らかな羽となって当たりに散った。]
(343) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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――――ひゅう…っ!!
[虚空《そら》から地上へ堕ちる疾走感。 真に選ばれし者にしか決して味わう事を赦されないこの得も言われぬ解放感ある風圧。
一時の快感と共に、女統領の身体は、眼下。 今なお真下に座す、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》へと堕ちる。
地上へとその姿が足を着けるのは、崩壊の中心にして、今にも崩れ落ちそうな、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》が桂冠の根に支えられた頃だろう**]
(344) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 03時頃
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くっっ !!
[逃がしてくれそうに無い。 この件に関しては立場が弱すぎた。]
――……正義の味方ねえ。まったく、気が知れないわ。
[勇者を名乗っていた奴の感想がこれである。]
でも。 こんな状況……こんな状況だけど。だからこそ。 その人と連絡取ったりしなくていいの?
[そう尋ねるのは、先程のペラジー>>286と似た理由から。 自分と違って、彼女には「この世界」に生まれ育った土地や 共に過ごした人たちがいるのだ。]
(345) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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『記録』はあっても『記憶』は無いからなあ。
[かつての相棒について――その顔を思い出そうとして、思い出せず。]
だから、前に貴女を「よく斬れそう」って言ったときみたいに 感覚だけで話をするけど――……
[うーん、と少しだけ考えて、]
そこまで馬鹿面じゃなかったと思う。
[顔真似にダメ出しした。]
あと。多分、多分だけど…… やっぱり、すごくポジティブだった気がする。 幻想ノ刃《パンタシア》ってみんなそうなの?
[元々、自分はもっとネガティブ寄りだったような…… 記憶に無い期間の中、誰かの影響を受けて今の自分があるような。 そんな気が、する。]
(346) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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ねえカリュクス…、アンタがいてくれて…よかった。
[ふわっとした笑みを浮かべて、体の力を抜いた。
虚空に描かれた白い軌跡…水の柱は、泉に突き刺さった大剣に降り注ぐ。
淡い紅色の水は水底から地盤を支えてくれている緑を導いて、 剣を覆うようにと促していた。]
(347) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 03時頃
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/* 反応早すぎだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあの人何言ってるかよくわからないんだもん怖いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-94) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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[からかう笑みには、余裕さを意識した笑顔を返した。>>341 本人は至って"クールで格好良い男"の振る舞いのつもり。 だが、元の造りが思い切り女顔であるから、 客観的に見た結果は推して知るべしなのだが]
……すげえな。
[素直に、凄い。 世界の根源たる六極の泉《ラキ・ユニヴァー》を、 ひいては遍くこの世界を包み込むような、癒し《アガペー》
太陽《サイモン》を失って中心から瓦解し、 ばらばらに乱れて掻き消え行く――そんな世界に、 再びの調和《バランス》と活力《パワー》を呼び掛けるような。
それは、まさに]
(348) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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/* >>340 ケンゾクをグンソクに空目
よし、ちょっと思考がクリアになってきたので動きをまとめてから寝るわー
(-95) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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/* ヤメテ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! やな予感しかしねええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-96) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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― そうして半身は語りかける ―
久しいと言えば良いのかな――、半身よ いや、”リョウ”と呼ぶべきか?
あの御方との再度の誓約が為された事を共に祝福(いわ)おう。 そして―――久しぶりに、あの頃のように暴れるのも悪くない。 人間たちにはお気の毒様、と言っておこう。 我らが蘇った事で1000年ぶりの恐怖をもたらされるのだから。
― 空に溶ける闇が向かうは*反逆者の元* ―
(349) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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/* やっほう自虐!!!!!
相方を刺しにいっただけ! 自分もつらい
なにがなんだかわからない人はここをみよう>>0:153
(-97) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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《救世の聖母》
[――その瞳に海と空のブルーを宿しながら、 世界の運命《ミライ》に欠く事の出来ぬ、温かで清浄な光]
(350) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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― そうして半身は語りあう ―
傍に居たのに久しいというのも奇妙だね――、半身 好きに呼べばいいよ、“コウ”
でも祝福(いわ)うのはまだ早いね…… それは目的が達成されてからだ。 僕らが蘇った事で1000年ぶりの恐怖をもたらされる気の毒な人間たちへ、鎮魂歌を捧げてから、さ……
― 空に弾けた光が向かうは*鳥と龍の元* ―
(351) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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/*
うわあああああああああああ―――――!!
パパパパパーン ☆))Д´) _, ,_ ∩☆))Д´) ( ‘д‘)彡☆))Д´) ⊂彡 ☆))Д´) ☆))Д´)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-98) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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[ ぱ ぁ ぁ ぁ ぁ ん ! ]
……浄化《イジェクト》されたのか。
[白い羽根が、慈愛の天使の名残を微かに残しながら、 虚空の風に吹かれて破片《セカイ》に飛んで行った。
本来、黙示録の禍は神の啓示《リベレイション》による。 それが天使の力によって浄化《イジェクト》された、 と言う事は、やはり―― 本質的には存在しえなかった筈の歪がそこにある]
どういたしまして!
[一つの達成感を得た笑顔に、にぱりと返す>>347]
(352) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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/* あのね
ほんとね
これ死ぬほど辛いからね!?!?!?
今までやってきた中で一番、ダントツに、辛い! wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
芝もらえなきゃ死んじゃう
(-99) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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>>345>>346 ん? …んー、そうねぇ。
[確かに、この騒ぎになってから連絡は取っていない。が、]
…大丈夫でしょ、多分。 そう簡単に死なないもの、アイツ。
[かしかしと頭を掻きながら苦笑する。 確証はなかったが、なんとなく感覚的に…彼は生きている、そう感じられた]
…馬鹿面かどうかはいいの。 顔真似してるんだから、変な顔になるのは仕方ないでしょ。
[少し恥ずかしそうに、不服そうに言う]
んー? 別にパンタシアの特性としてポジティブってことはないよ? 仲間の中には、「なんで武器なんて人を殺める運命にあるものに生まれてきたんだー」って言ってたヤツもいたし。
(353) 2012/02/02(Thu) 03時半頃
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…まぁ、それ言ったヤツは、私がぶん殴って洗の…もとい、改心させたけど。
[晒しと危なげなことを、耳障りのいい言葉に言葉に変換した**]
(354) 2012/02/02(Thu) 03時半頃
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さぁて、後は仕上げだ……、ッ?
[そうして、残る黒曜の剣に樹木を絡めようとして、 柱か塔かのように巨大なそれを見上げる。
だが、遥かな虚空、内天《ソラ》のあった方向から、 圧倒的な速度で疾走して来るものが在る]
コリーン! ――何か"墜ちて来る"ぞ!!
[指差す先。 《零の華》女首領が、黒曜の大剣の鍔に降り立った**]
(355) 2012/02/02(Thu) 03時半頃
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うん。
[にぱりと返された笑み>>352に、疲労の滲んだ表情を見せた。]
ちょっと、疲れた、な。 このまま、眠りたい…カモ。
[あとは、カリュクスが大剣を緑で覆ってくれたら、終わりだ。 そう思って泉の傍にぺたりと座って息をついた。]
えっ…えええっ!
[目覚めたばかりの天使には、迫りくる脅威に気付けるほどの残力はなく…。 カリュクスの声>>355ではじめてソレ>>344に気がついた。]
―――ちょっ、マジで?
[どう見ても、ソレは労いにきてくれたわけでは、ないだろう。**]
(356) 2012/02/02(Thu) 03時半頃
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/* >>352 どういたしまして!
[一つの達成感を得た笑顔に、にぱりと返す>>347]
これね。 ね。 アレですよ。
「ざまあ!」って言ってるでしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんだ、持ち上げやがttwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-100) 2012/02/02(Thu) 03時半頃
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ハァイ パロニア・イゾラの皓い方、リョウでーす
(-101) 2012/02/02(Thu) 03時半頃
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ハァイ パロニア・イゾラの黎い方、コウです!
(-102) 2012/02/02(Thu) 03時半頃
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―回想・自治区・図書館の下― [リョウが姿を変えるその少し前。 英雄である少女からの問いかけ(>>290)に男は小首を傾げた。]
レイディ自身が一番分かってるじゃないか。 すごく悪い顔をしていた記憶があるよ。 ……そこに、私の体育はとても悲惨だけどなんとかなるわよ。 って、ついてた気がするね。
[男にとってそれは2年前の記憶。 この世界の遥か過去のことでも鮮明な記憶として刻まれていた。
そんな会話をした後、燕尾服の男と対峙したのだった。]
(357) 2012/02/02(Thu) 06時半頃
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……深く関わりそうな面子ね…。
[地上に上がる前に投げられた問い。(>>294) 少し困ったようにしてから言葉を紡いだ。]
…まずは推測から。 月《檻》の中から封印されてた者。 錬元素創生大元帥《エリクシエルアルケミストマイスター》の魂は知ってる。 後は鳳凰の気配があったから、そこも恐らく関わってくるだろうね。
オレ単体でできる推測はこれだけだ。 ただ――――、
[電子端末《デジ・プール》から情報を呼び出す。]
(358) 2012/02/02(Thu) 06時半頃
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/* 54(0..100)x1 74(0..100)x1
おりゃ。
(-103) 2012/02/02(Thu) 06時半頃
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第五四七四預言記録にこんな記述がある。
『ウルヴェレア』と『アルメヴィア』 天空爆ぜ別たれし光は地に落ち 地穿ちし者 月の民にまみえし時 英雄は目覚め 革命の使徒と再会を果たす 天使と悪魔が踊りし地で 龍と鳥は天を駆け 古の絆によって結ばれし者たちが暗躍する 幸運受けし者は天に願い 天の呼聞きし者は天に応える 地上に在りし幸と凶は無限を描き 刃によって天は裂かれ 刃によって地は成される
運命《サダメ》をうけし戦士たちよ 汝らと共に『再生の破戒』があらんことを
[それは、ペラジーにとっては覚えがあるものだろう。(>>1:236)]
解釈は頭脳派なレイディに任せようか。崩壊と再生に関することだろうけど、今回と状況は多少似ている。
(359) 2012/02/02(Thu) 06時半頃
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―自治区/図書館外―
[地上への道、それを手伝いながら話をした。 その情報をどんな風に組み立てるかは少女なら問題ないのだろう。 少なくとも、自分よりは面白い解釈をしてくれそうだ。]
………。 必要なものが過去にあるなら。 それは過去に取りにいくという選択肢もなくはないよ。
それが必要であれば、自然と呼ばれるさ。
[その後は少し少女たちから離れる。 転がる死体の様子を確認しにきたのだった。]
(360) 2012/02/02(Thu) 06時半頃
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………身体の細胞変化が起こっている。 外因的な要素ではなく体内からの変化か。 ふん、ニガヨモギってことか、コレが…。
……ちょっくら、ここに残ってる寿命の欠片はもらっていくか。
[大鎌《サイス》を地面に突き立て、手を伸ばす。 闇が渦を巻き掌の上で螺旋を描くと、収縮し消えた。]
無差別に殺して何が楽しいのか。 破壊の先に何が生まれるというのか。
[拳の胸にあて、目を閉じ、死に祈りをささげた。 死は必ずしも不幸ではない、その言葉を実現するためにも未来は切り開かなくてはならない。 そうして2人の所に戻れば、空からの7つ来訪者に少し驚くのであった。**]
(361) 2012/02/02(Thu) 07時頃
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『第七の地《セブンス・ヘブン》がこの地に光臨する日は間もなく』
[深層意識に沈む存在は、新たに目覚めた二つに分かたれた存在へと語りかける]
『汝らに我が祝福を』
[溶け消えたように見えた黒曜の剣は、未だ彼らの中にあり。 分かたれて目覚めたばかりの彼らを繋ぐラインを強固にし、また望めば人形からの加護も得られるであろう]
(362) 2012/02/02(Thu) 08時頃
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[パロニア・イゾラたちを、宇宙《そら》の加護が包む。 何者をもその内に抱く宇宙《そら》の腕(かいな)は、善悪の概念を持たず、ただ事象として全てを受け入れる。]
『我は 宇宙《そら》ーーー
ただそこにあるもの』
[静かなこえがひびいた]
(363) 2012/02/02(Thu) 08時頃
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/* >>345を何度読んでも「相方さん大丈夫?」と言う 心配をしてるようにしか見えないんだが、 >>353ホントに大丈夫なのか!? このまま万一突然死した場合、墓にも顔出せない気がー。
とは言え、村に顔出していない限りは、 僕からヤニクのサポートは出来ないしなあ。あうあう */
(-104) 2012/02/02(Thu) 12時半頃
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/* またせぶんずへヴんがでてくるのk WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW つらいなせヴんずへヴnWWWWWWWWWWWWWWWWW 堕天使と合わさると猶更WWWWWWWWWWWWWWWWW
(-105) 2012/02/02(Thu) 12時半頃
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―禍解き放ちし黒曜の剣突き立つ六極の泉《ラキ・ユニヴァー》―
[それは突然降り立った。 人の身にありながら、まるで上空から舞い降りた様に。 黒曜の柄に、素敵な爪先立ちで屹立する仮面の女]
ほう。 面白い気配が中心からすると思えば。
なるほど、天使か。
[『零ノ華』女統領―ヴェラ・トロフォスピラ。 破戒の封印解き放つ黒曜の上で敢然と現れた]
(364) 2012/02/02(Thu) 13時半頃
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/* だからどんなだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >素敵な
(-106) 2012/02/02(Thu) 13時半頃
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― ドゥ・シアーラへ ―
―――…?
[空を舞う鳳凰が、西へと流れてゆく白銀色の光に気付いたのは、飛び立ってからそれほど時が経たぬ程の事。]
あれは…
[まだ、世界の崩壊が始まる前に、並び、飛んだ南極星の気配を感じる。 それは、言葉通り流星となり、ドゥ・シアーラの遙か沖の海へと叩きつけられる様が見えた。 高い波飛沫が、自らの飛んでいる高度まで達するのではないかという程。]
行ってみる…?
[鳳凰は、背にのせた人間達へと問うた。]
(365) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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――イェル=ゥラ自治区方面・崩壊した国境線――
『挟まれる……挟まれるだってェ!? おま、お前、なんつゥこと言うんだよ! なっ……挟まれ……ははは挟まれるかよォ!』
[口ではああ言いつつも、本来本当にボインの選択などしたことがないのがこの龍だ。 挟まれる、など想像の限界を越えたらしい。明らかに挙動おかしく叫び返したが、どうにも反論にはならなかった。]
そう、正確には刺青に封じられた龍、とでも言えばいいか。 奇妙かもしれんが、慣れてくれると助かる。
[普段はあまり知らぬ者の前では口を開かないのだが。 訳知るヤニクの近くだったこと、それから鳳凰の足元で姿見えなかったオスカーに対して、緩んでいたところもあっただろう。]
学生か。俺は学がないから、学校がどうかまではわからんが、学ぶのは悪いことではない。
(366) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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ヴェラ、というのも覚えがないな。 旅をする身、レジスタンスの存在くらいは知っているが、その頭領と会ったなどというのは……ついぞ。 向こうは知っていると?
[龍があーだのうーだの言ってボインの妄想に苦しむ間、宿主が喋らねばならぬ。 苦痛ではないが、慣れぬ。質問への答えも随分簡潔になってしまった。]
『あー……? 抗う、力? この状況に、抗う、って?』
[しかし力の話まで来て、ようやく龍がまた話に混ざり出した。]
(367) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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『この状況、ってのが"ウルヴェレア"のことを指すんだったら、残念ながら俺っちは抗う気なんざさらさらねェぜ。俺っちはウルヴェレアをとにかく迎えたくてしかたねェんだ。死ぬのはゴメンなんでよォ、死なねェようにはするつもりだが、抗う、ってのはいただけねェ。生きて、ウルヴェレアを迎えなきゃなんねェんだ!』
とはいえ、本当に抗い方など知らない。 俺にはこの剣一本しかないんでな。どう、抗うものか。
[龍は堂々と笑う。男は少し翳って、頭を下げた。 このままウルヴェレアを迎えることが正しいのか、男の中には僅かなわだかまりがあった。故に翳る。]
(368) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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[ただし、ひとつ、重要なことを知らぬ。 崩壊であるウルヴェレアの中、「生きる」それそのものがウルヴェレアに対する何よりの抗いであることをだ。]
(369) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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[次に目指すは西になった。西方側から徐々に北東へと向かってきた旅路、戻ることになるが。アリィはいたくオスカーを気に入ったようで、意ともしないようだった。乗りなさい、と促す鳳凰にありがたく従いながら、声は止まらない。]
『つうことでよ、おチビのアイドルボウズ。ウルヴェレアについては確約できねェが、お前さんの「生きたい」にゃあ手を貸してやれる。その匣ってのを止めなきゃ死ぬんなら、それを止めてやんのも悪くねェ。ニワトリ女もやる気だしなァ、一世一代の大チャンスだぜ。レアもレアレア、スーパーレアだ。その代わりに、――条件がある。』
[最後に、神妙に、息を呑んで、少年に語る。 時折手の付けられぬ交渉を始めることもあるこの黒龍が、今度は如何に馬鹿を言い出すのかと思い、身構えれば。]
(370) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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『陸上部のランニングは、俺っちにも見せなァ』
[姿もないのに、にっと笑うのが見えそうなほど、清々しい声だった**]
(371) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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/* ここはおっぱいソムリエの多い村ですね
(-107) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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方角は同じだ。 どちらにせよ、向かうことになろう。
[行ってみるかを問うた鳳凰には、宿主が端的に。 逆に、灼熱の炎から乗客を守るためまた黒鱗の鞍と化した黒龍は、日頃あれだけ口が回るくせに、陸上部の局地的大揺れへの期待で頭がいっぱいなのか、何も答えなかった。]
(372) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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/* 朝のログ、そうとう眠かったらしい。 なんかいろいろひどい。
早く墓下に行きたい!
(-108) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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/* ついにメモの字数制限を超えたぞ! あえてこのままでやっていきたい あっ邪魔ですかそうですね
(-109) 2012/02/02(Thu) 14時半頃
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/* それは、俺も見ることになるんだが、分かっているのか。
『つれねェなァ旦那ァ、旦那も男ならボインのひとつやふたつにおっ立てるモン持ってんだろォ』
俺はカトリーナがいればいい。
っていうのを>>371のあとにさすがに書けなかった
(-110) 2012/02/02(Thu) 14時半頃
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/* 俺ケヴィン大好きだわ…… (ヤニクへのまとめ読んでる)
>わー!ってなってるところで >ていうかめっちゃ世界揺れてる >今赤毛。かわいい。 >おっぱいの話しかしていない >心底知らない。
かわいすぎるまとめ
この夫婦が大変俺得で
(-111) 2012/02/02(Thu) 14時半頃
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― イェル=ゥラ自治区方面・崩壊した国境線 ―
[>>366動揺を見せる黒龍に、なんだよーって顔をしては見せたが。 俺だってまあ実際直面するとどうなるかってのは、……お察し。 言わなきゃわかんないから黙ってるけど。
奇妙な事態には慣れていこうとするとして、どうもヴェラのことは二人は知らないらしい。 ヴェラが一方的に知っているということだろうか。 二人は鳥だの龍だの、確かに珍しい状態にはなってるけど…。]
ウルヴェレアを、迎えたい…? それならもう、叶ってるよ? 崩壊《ウルヴェレア》は始まった。 防ぐ段階はもう、終わったんだ。
なあ、その中でナジは、何がしたいんだ?
[なんで俺はこんなことを知ってるんだろう。 知らないはずなのに、わかってる。 すっげえ気持ち悪い。]
(373) 2012/02/02(Thu) 15時頃
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……手伝って、くれんの?! そうだよな、このまんま死にたいわけないもんな!
[嫌がってるのかと思ったら、そうでもないらしい。 アリィも、気乗りしてるみたいで、助かる! 続いた条件には、当然頷いて]
ああ。一緒に見よう。 俺、いいスポット知ってるんだ。 正面からと横から、両方見られる。
[いつも時間がないから、ちらっとしか見られてないけど。 仲間と一緒に見るなら、きっともっと楽しいんだろう。]
ケヴィンも一緒に?
[妻帯者なんて知らなかったもんだから。]
(374) 2012/02/02(Thu) 15時頃
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[>>335アリィも匣とやらのことは知らないらしい。 けど、乗せてくれるってのはすごくありがたかった。]
ありがとう!
[アリィの鳥の姿は、真下以外は本当に美しかった。 そして確信する。]
アリィ…俺、やっぱりあんたのこの鳥の姿、見たことあるよ。 焔の色に、見覚えがあるんだ。 こんな綺麗な色、見間違えたりしない。
[きっと、自分の記憶にない頃。 孤児院に拾われたのが、4歳だかそこらだったはず。 ちゃんと今思い出せるのが、良平たちと出会った頃くらいから。 広すぎる俺の記憶の空白には、何があってもおかしくなくて…
きっと、そこと向かい合う時が、来たんだと思う。]
それと…… 出発前に、1つだけいいか。
(375) 2012/02/02(Thu) 15時頃
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|
―――――… 腹の毛、もふもふさせてくれ。
[おっぱいもませてくれって言いそびれたので。]
(376) 2012/02/02(Thu) 15時頃
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/* せくはらwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-112) 2012/02/02(Thu) 15時頃
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/*至想顕現たる妄想の具現- Kokoara- 四女神名簿 ラキシス・クローソー・アトロポス・ココアラ それっぽく聞こえるからこまっちゃう★ミ 愛すべき相方とオスカーの可愛さすぎる妄想について熱弁をふるったある日の昼下がり WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWふう
(-113) 2012/02/02(Thu) 15時頃
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オスカーは、>>375○真下以外『も』 ×真下以外『は』
2012/02/02(Thu) 15時頃
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―― 天空の旅 ――
[風が気持ちいいと素直に言えないのは、ついさっきのような気がする、恐怖体験のせいだと思う。 高いのが苦手じゃなかったはずだけど、さっきより随分安定した姿勢だけど、ちょっとだけこわ… くはないけど。]
水しぶき…!? ああ、行ってみよう!
[頼めば、アリィは飛沫の真上までは行ってくれるだろう。 で……ここで。]
……ここにおちたんなら、どうやって引っ張り上げるんだ…? 泳ぐんなら、俺、得意だけど。
[この季節の海がどのくらい冷たいかは、わからないけど。 あれ ………脱ぐのか…?]
(377) 2012/02/02(Thu) 15時半頃
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[堕ちた何かが、セレストっぽいのは、なんとなくわかった。 星って呼吸いるのかはわからないけど、このままじゃいけない。
それは、わかったんだけど。
そんなことしてるうちに、>>351おかしなものになったクラスメイトがこっちに向かってるなんて、今の俺はまだ知らなかったんだ。**]
(378) 2012/02/02(Thu) 15時半頃
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腹の毛…?
[そんな場所をもふらせろと言われたのは初めての事だ。 金の瞳を瞬かせる。 鳥の姿になった今、乳房などはありもしないし、まさか少年がそんな事を考えているとは思いもよらない。]
気軽に女の身体にさわるモンじゃないわよ。 いいトコ見せてくれたら、考えてあげる。
[そう言いつつも、当の鳳凰もケヴィンの嫁の身体を借りている身であったのだが。]
(379) 2012/02/02(Thu) 15時半頃
|
|
― ドゥ・シアーラ沖:海上 ―
泳ぐって言っても、あの水飛沫なら、結構深くまで落ちちゃったんじゃないの?
[風を操り、空中でホバリングする様な格好。
どうしても策が無いと言うのならば、竜巻を起こして無理やりにでも海水を巻き上げるしかないか、などと考えたりしつつ。**]
(380) 2012/02/02(Thu) 16時頃
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|
― イェル=ゥラ自治区/図書館上空 ―
[それは七色クラリッサが落ちた後の事だろうか。 暗い空に、空より暗い闇が集まり形を成す。]
――
[宙空に仁王立ちし、図書館を見下ろす。銀の髪は風に靡いた。]
邪魔だな
[自らの髪をまず一まとめに片手で掴み、―――するり。そのまま毛先の方へとスライドさせる。しゅるっ――…。手が髪先から離れた時には、長い髪は綺麗な三つ編みに結われていた。銀色から闇色へのグラデーションは美しい。]
第七の地《セブンス・ヘブン》…
[頭に響いた声《約束の地》を繰り返す。>>362 剣に貫かれた胸に手を添え、口元に笑みを湛えた*]
――― 其の祝福に、闇よりも黎き感謝を
(381) 2012/02/02(Thu) 16時頃
|
|
/* ヴェスパ酷いことにできてるだろうか 私がんばれてる?
結構酷い気はしているけど まだまだだろっていう 声が きこえる
まだ酷く出来るはず… まぞい!まぞい!!!!
(-114) 2012/02/02(Thu) 16時頃
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|
― 黒剣聳えるも禍打ち払われし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―
[妙にカッコつけた黒いヤツがやってきて、こちらを見下ろしていた>>364。 泉の縁にぺたりと座り込んだまま見上げて、しばし無言の後、]
―――、ねえ、カリュクス…アイツ、だれか知ってる? アタシ、どっかで見た事があるような気がするんだけど、どこだったかなぁ…。
[傍らの医術天使に問いながら視線は黒剣の柄の上から外さない。]
つかさ、ビミョーにカッコつけてんの超ムカだし、 そんなとこ立たないし、フツー。
[つまり、ソイツは普通じゃないってことだ。 こんな浮島にやってくること自体、ただの人間には出来ない芸当。
天使か、と言うのに眉を寄せ、 力を使い空色から深夜の色に戻りかけた眸に警戒を露骨に表した。]
(382) 2012/02/02(Thu) 16時半頃
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だから、なにか? アタシらが天使だからって、なんか文句あるわけ? つか、チョー胸デカイし。
[店では一応人気だったはずだが、胸はあそこまで大きくはない。 大事なのは大きさではなくて、バランスと色気だ。 決して負け惜しみなどではない。決して。]
デモさー、男ってあーいうの好きだよねェ。
[ぷ、と笑いながらカリュクスをちらっと見て、はっとした。]
(383) 2012/02/02(Thu) 16時半頃
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あーーーー!思い出した。 なんかイミフメイなこと言ってた、なに言ってたか覚えてないけど。 それから、《セイクリッド・レティーシャ》が起きちゃったあん時も。
[ネオ=イルーナの街角ヴィジョンの映像、夜の聖苑の光景、 それぞれを断片的に思い出した。 でも…知ってるのはそれだけではないような気がするのは、 たわわな胸のせい…でも仮面のせいでもなく、感じる禍々しい空気のせい。 言うなれば目の前で変身した秦野光一から感じたような。]
つーかさー、チョーヤナ感じするんですけど。 アンタ、あのキザい黒燕尾のクソガキAの仲間?
[黒剣の柄の上の仮面を見上げる眸は、深夜の色。**]
(384) 2012/02/02(Thu) 16時半頃
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/* 目の前で変身したとかいうのやめてくれないただしいけど あとちゅうにだてんしずやめてくれない
いたい むねのおくそこがいたい
(-115) 2012/02/02(Thu) 16時半頃
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― 黒剣聳えるも禍打ち払われし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―
胸は関係ないだろう。 それに……。
[ちら、と視線を少女めいた顔づくりの天使に。 微かに意地の悪い笑みを浮かべながら]
ここには男は居ない事だしな。
女二人で禍の匣《BOX》を抑え込むか。 ある程度の力はあるようだな。
(385) 2012/02/02(Thu) 17時頃
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……ヤナ感じ?
あぁ、私の気配に混じる、禍の匣《BOX》の残滓か。
[この女、あの時とは随分と態度が違う。 あの時は、聖火の勇者が目覚めた、それも仕方がないかも知れないが]
だがひとつ教えて置いてやろう。 万象とは、光と闇の対比を前にしてすら善悪を区別はできん。 光が世界を滅ぼす事もあらば、闇で世界を救う事もある。
生《クローソー》と死《アトロポス》が手を取り踊り回る事に、何の不思議もないだろう?
[黒曜の柄につま先で立つ、その姿勢を崩さず、くすりと笑みを浮かべた**]
(386) 2012/02/02(Thu) 17時頃
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/* あ、このロジック、アタシだめだわ。じゃあご勝手に、になっちゃうんだよねwwwwww単純な悪意とかじゃないとwwwwwwwwwww理解力がないもんでサーセンwwwwwwwwwwwwwwwwwwあとは任せた、カリュクスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwアタシはアンタを愛してるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-116) 2012/02/02(Thu) 17時頃
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[おっぱいを揉むのと、もふもふの動物をもふもふしたいのとは別の話だ。 今はもふもふだ。 もふもふくらい、きっとみんな口にしないだけで、やりたいはずだ。 別に俺は可愛い物好きってわけではないけど。 よく覚えてない頃から持ってた、レアカラーのカミジャーストラップをまだ鞄に大事に入れてたりはするけど、別に俺は可愛い物好きってわけじゃない。
いいところ、といっても、何を見せればいいのかわからないけど。 つまりもふもふ許可がでたってことは、揉む許可も出たってことでいいんだろうか。]
そういえば、さ。 ヤニクってなんか…… なんとなく、ぺたじーに似てる。 そんな名前のやつに、うちの近くの図書館で会ったんだよ。
[服装もだけど、雰囲気というか。 まさか知り合いとか知らないで、話振ったりした。]
(387) 2012/02/02(Thu) 17時半頃
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ー 飛び立つ前 ー
私の焔に見覚えがある?
[>>375 少年の声には怪訝そうな声で返した。 それもそのはず、鳳凰としての姿をとったのは実に150年振りの事だったから。]
やっぱりタダの少年じゃなさそうね。
[時折人型で人里に下りる事はあったが。 何時も不機嫌そうな声は何処か楽しそうに。]
[綺麗でしょう?と焔を蝶の形にして飛ばしてやったりしてやったとか。]
(388) 2012/02/02(Thu) 17時半頃
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陸上部にどんなロマンがあるっての…
[まだ意味には気づいていないらしい。
何故か意気投合している少年とトカゲの会話を耳にし、唸るような声をあげた。**]
(389) 2012/02/02(Thu) 17時半頃
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― 海の街ドゥ・シアーラ:少し前 ―
第七の地《セブンス・ヘブン》―――
[宇宙《そら》を見上げて、聞こえてきた単語をなぞる>>362]
ありがたき幸せ。 死の光以て感謝と成しましょう。
[恭しく声を向けたのち、視線を正面へと下ろす]
……って言っても、困ったねえ。 なーんか、こっちの方から気配を感じたんだけど…鳥どこ? あ、ねえねえ、どこかで鳥見なかった?
[世界の異変を感じ取り、混乱して安全な場所を目指そうとしている一般市民へと声をかけるも、『鳥?知るか!』なんて冷たい返事を返されて]
…………あっは。
(390) 2012/02/02(Thu) 18時頃
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死ぬ前にちょっとくらい役に立てばいいのに。 そうそう、厳命は、星の破壊に抵抗する者達を試せ、だったねえ。 君達も、死の運命を受け入れずに抵抗する者達だねえ。
[うんそうだ、それであっている、と腕を組んで何度か頷いた。 命令を自分に都合よく解釈し>>322]
僕が君達を試してあげよう。
(391) 2012/02/02(Thu) 18時頃
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弱き者は淘汰されろ。
[手首に嵌っていた輪が、腕より離れて、いくつもの光の輪へと分かれた。そして、空気を震動させながら飛び交い、道行く人々を切り刻んでいく。新たな脅威に人々は驚き、逃げようともがく]
あは、あっは、あはははっ! 大人しく死を受け入れていればこんな事にはならなかったのにね? でも役に立たないながらも悲鳴はサイコー。 もっと聞かせてよもっともっともっと!!!!!
[腕を、胸を、腹を、足を切り裂いていく光の輪は、即死には至らない。なるべく長く苦しめるよう、深い傷を作っていくのみ。ほんの僅かな間に、百以上の負傷者を出した]
(392) 2012/02/02(Thu) 18時頃
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あっはっは、楽しー。ん?あ。
[ふと空を見上げると、海の方角へ向かう五色の鳥を視界に捉えた]
………みぃつけた♪
[にや…と嫌な笑みを浮かべた。 白燕尾服の姿は、その場からふっと消える]
(393) 2012/02/02(Thu) 18時頃
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/* りょうちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
この辺りはもうしんでるんだよね 人…
ぼくもやっていいかなぁ そわそわ
やればよかったなぁ そわそわ
(-117) 2012/02/02(Thu) 18時頃
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― ドゥ・シアーラ沖:海上 ―
[それは、唐突に起きた―――]
パ ァ ン
[海上の一行の目の前で光の弾が弾けた。 真白き光が一帯を包みこむ。目を覆っていなければ、視力をしばらく失うこととなろう。
その隙に、空気を震わせる存在が近づいてきたのに気づくことは出来たろうか。炎さえも切り裂く勢いで、幾つもの光の輪が、鳳凰の体を狙っていた*]
(394) 2012/02/02(Thu) 18時半頃
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― イェル=ゥラ自治区/図書館上空 ―
…――む? フフ、楽しそうだな、半身よ
[通じて感じる愉悦に笑みを深めた。]
だが此処は駄目だな、駄目だ…
『生者』が少なすぎる
[図書館の前には死体の山が詰み上がり、 イェル=ゥラ自治区の道々には既に死んでいる人間の成れの果て《異形》が闊歩する。 其処にあるのは悲しみ呻きながら動くだけのモノ。それはそれで可愛らしいが、その嘆きが深まる事はなく、消え去るまでは一定なのだろう。生者ならば、深まる嘆きに底は無いのに。]
しかし、確か、あいつらは… ―――― ふむ…
(395) 2012/02/02(Thu) 19時頃
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少し、『準備』をしてくるとしよう
[ パチン ]
[姿は再び闇にとける]
(396) 2012/02/02(Thu) 19時頃
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― イェル=ゥラ自治区/大通り上空 ―
[ふわり、ふわりと。 闇が形を成し銀を煌かせ、次の瞬間にはまた消える。 海にたゆたう波のように、空を優雅に流れながら。
ペラジーがみね打ちにした異形達や、 それ以降に増えた異形たちを、眼下に眺めた。]
改めてみると凄いものだな…
[蠢く悲しい呻き声を聞きながら恍惚とした笑みが口元に溢れる。
イェル=ゥラ自治区では、生活用水に川の水を使用している。 この自治区に流れる川は勇者の加護の下、 清らなる流れとして当たり前に使われてきた。
けれど、人々が使うからにはされてしまう『ろ過』『浄化』の工程は、 その清らかさとは反対のものであり、その川の聖水としての役割を否定した。 その結果が、今のこの状態《死の町》である。]
(397) 2012/02/02(Thu) 19時半頃
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[ふわり。 ざっと見て、異形が集まっている場所へと降りてゆき、 彼らの頭の上程度の高さより、見下ろした。]
俺の受けた『加護』を、お前たちにも分けてやろう 穢れし兄弟《ディスプレッツォ・フラテッリ》たちよ―――…
[正確には其れは違ったけれど。 匣から生まれし根源は同じ。力の源は同じ。 黒曜の剣を受けし胸に片手を当てた。]
(398) 2012/02/02(Thu) 19時半頃
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[ドクン―――…! 右眼が紅く輝き、闇に染まる三つ編みが大げさに揺れる。]
其の姿になった理由を教えてやろう お前らが死んだ理由を教えてやろう
助けてくれなかったからだ!
聖なる加護がされていると、 信じていたのに為されていなかったからだ!
信じたのにお前たちは裏切られた、だからこそ―――、
(399) 2012/02/02(Thu) 19時半頃
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死に、
(400) 2012/02/02(Thu) 19時半頃
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其の姿で呻くしかない今を、強いられている……
[ドクン! 異形は動きを止め、闇に魅入られたように見上げる。 その異形の瞳も、徐々に紅く染まってゆく。 胸から手を離し、両手を広げ、受け入れるように声色は優しさを含み。]
何とも哀れで愛しい我が兄弟《フラテッリ》 其の恨み《ランコーレ》を共に晴らそうではないか…
(401) 2012/02/02(Thu) 19時半頃
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[うぉ うぉおおおおおおおおおおおおんんんんん!!]
[異形《兄弟》たちの叫びが、イェル=ゥラ地区へと響き渡る。 それは、勇者たちや、まだ残る生者の耳にも届いただろう*]
(402) 2012/02/02(Thu) 20時頃
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/* 僕ねえ 誰が一番怖いって 相方が一番怖いの
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どんだけマゾいのこの人 wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それに引っ張られる僕もwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-118) 2012/02/02(Thu) 20時頃
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/* >>388 さて、これで俺は150歳を超えたわけだが。 たぶん、時間こえてる。 それか、時が止まったとかなんとかあったんだろ。
という超解釈
16歳というラインは譲らん!
(-119) 2012/02/02(Thu) 20時半頃
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/* Q.>>396 パチンてする必要あったんですか? A.実はないですが、かっこいいからしました
Q.どうしてイタリア語なんですか? A.かっこいいからです
Q.なんでみつあみゆったんですか? A.かっこいいかなっておもって…
Q.きょうだい(笑) A.異形と兄弟の俺かっこいい
Q.やっててはずかしくないですか A.恥ずかしくなかったらこの村に居ません
(-120) 2012/02/02(Thu) 21時頃
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/* 眷属が残念な有能さを備えすぎてて生きてるのがつらい WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW お前ら二人とも楽しそうだなWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-121) 2012/02/02(Thu) 21時頃
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― ドゥ・シアーラ沖:海底 ―
ねえ シメオン どこ? 感じないんだ――北極星《シメオン》の光も、ぬくもりも
ナニモ カンジナイ
ああそうだ ボクが シメオンの星命力を吸い上げてしまったから 水晶になって 壊れ て 太陽《とうさま》のように バラバラに――
(403) 2012/02/02(Thu) 21時頃
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[昏い海の底、深く……深く。 南極星の身体は、海に住む生物の星命《テュケー》を吸い、白銀色に煌めきながら、沈んでいく。
望まずとも自らに集まる星命《テュケー》を視界に捉え、南極星は目を伏せた。]
無秩序に枯らすつもりなんか、ない でも、ボク自身ではどうにもならないんだ… この身体は、星動力を受け取る北極星《あいて》が無くても、許容量を越えたとしてもなお星命《テュケー》を吸い続ける。
そうだ。どうして忘れていたんだろう……
(404) 2012/02/02(Thu) 21時頃
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義母(かあ)様は、かつてこの身体をこう呼んでいたね――
(405) 2012/02/02(Thu) 21時頃
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―自治区/図書館近く―
……………。 やれやれ……、随分と面倒なことをしてくれるじゃないか。
[悲痛な叫び(>>402)に顔を歪める。 燃やし尽くすしか根絶の方法はなかったがそうしなかったのは。 死者に対する慈悲と、ほんの少しの後悔からであった。]
たまには働きましょう。 ボランティアの精神も大事だからね。
[異形の前、振り下ろされる大鎌《サイス》から火花が散る。 そのまま、横に一閃すれば火刃が異形を喰らいはじめる。]
(406) 2012/02/02(Thu) 21時頃
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第六の匣《BOX》 "貪慾" って。
(407) 2012/02/02(Thu) 21時頃
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/* え・・・・・・っと・・・・・?
?????????????? ?????????????????????????? WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW よんだおぼえねーーーーーよWWWWWWWWWWWWWWWW ばかこいつしににいきやがttWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-122) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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/*おま復活したいんだよ復活で芝したいんだよてめそうだろ WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW アトロポスの権限でこいつ殺したくねええええええWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW いやだあああああWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 無理矢理押し付けられて死なれるとかこわいよぉおおおおWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-123) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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―― 海上 ――
[>>388前にアリィが鳥型になったときなんて、いつか知らない。 俺がいったい、どういう生まれなのか……今は、何も。 >>389陸上部の説明までするわけにも、いかない。
それより問題は、目の前の海の中で。]
んー……潜水とかは、やったことないんだよなあ…
[海を見下ろしてたら、
不意に]
パ ァ ン
(408) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
|
|
/*わけわからん暴投されて死なれる。この気持ちどう説明すれb WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ばー0−−かばーーーーかあああああWWWWWWWWWWWW ばかああああああああああああああWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-124) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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来たか、刻嗤いの悪霊《デモナ・クロノス》
[その気配を感じ取ると、ふわりと再度宙に舞う。>>406]
― 自治区/図書館近く上空 ―
[大通りから異形の群れは図書館へと向かう。 腐った身体に紅の瞳を宿し、
怨嗟を 憤怒を 悔恨を
八つ当たりのように、暗い町に叩き付けながら。]
(409) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
|
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っなに――――――!!??
[白が、弾けた。 とっさに目を閉じたけど、視界が焼かれるみたいで――!!]
ぅ あ、っぐ……!!
[何も見えない。 そこに迫る刃も、見えなくて…]
(410) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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[其の最中――]
「きゃあああ!」
[図書館の近くでだろう。生者の声があがる。 家の中に隠れていた人間だろう。 先程の呻き声に、一箇所で大人しくしているのに堪えられなくなったのか、それとも、家族が異形に成りでもしたか。]
「もう いやぁあ…」
[崩れ落ちる女性に、生者への恨みを覚醒させた異形は襲い掛かる!]
(411) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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―イェル=ゥラ自治区―
……さて、自治区に来たはいいけどこれからどうしようかしらねぇ。
[桃乐茜は周辺を伺っている。]
(412) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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天使みてぇに浄化とかはできない。 そういうのは別のに頼むといい。 悪ぶってるけど、あの親父にしてのあの娘ありなんだから。 あの親父さん、天使の力としては超上級だったからなー…。 いい人すぎるのが玉に瑕なんだが。 娘は娘で黙ってりゃかわいいのにねぇー…勿体ない。
[大鎌《サイス》をもう1度担ぎ直す。 異形が伸ばしてきた手を避け、手首を掴む。]
……誰にたきつけられた? その感情は紛れもなく本物。 だが、矛先は違うだろう……って言ってもダメか。
[もう1度、大鎌《サイス》を薙いだ。]
(413) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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……ちょっと!!!なんなのこの叫び声は!!!
[繁華街の方向に行ってみると異形が蔓延る街と化していて。聞こえるは異形の叫び(>>402)]
(414) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 21時半頃
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/* おばちゃんがくるなら! NPCなどださなかったのに!
くっ 惜しい
(-125) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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[叫び声が聞こえた(>>411)。 それに反応するかのように男の姿はその場から掻き消える。]
――――…。 レイディ、大丈夫かい?
[女性を背に立ち、手にある大鎌《サイス》を降り下ろせば風が奔る。 崩れる女性の頭を撫でて、笑みを向けた。]
……オレがここはなんとかするから。 図書室の地下は、ここよりも安全だ。 あと、川の水は飲まないようにね? 大丈夫かい、レイディ。
[微笑みを向けた後、見上げるは空――――。]
(415) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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……人の声?
[おば……お姉さんの耳は時にして鋭い。なにやら悲鳴が上がっているのを聞きつけて。(>>411)]
飛雲さま。とりあえず誰かが助けを求めているようですわ。
(416) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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ドロシーは、次の瞬間、猛スピードで駆け出した。
2012/02/02(Thu) 21時半頃
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―黒剣聳えるも禍打ち払われし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》―
いや、知らない。
[学生とは時として酷く浮世離れしているもの。 巷を騒がすテロリストにも殆ど興味はなかったので、 慈愛天使>>382への返答は端的だった]
立ち位置と胸より仮面に突っ込まなくて良いのかよ、 不審者丸出しじゃねえか……
[見晴らしは良いだろうが、とあらぬ事を考えつつ、 天使と呼ぶ声>>364を否定し得ない己の出で立ちには、 軽く肩を竦めようとして―― 未だに樹木を維持する余裕のなさで無理だったのだが]
(417) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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行ってきますわ、飛雲さま。ワタシは大丈夫ですから気にしないで。
[桃乐茜はその瞬間声の方向に向かっていく。おば……お姉さんの行動力は、時にして人知をしのぐ力を発揮することが、ある。]
(418) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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|
/* さて、実に意味のわからん方向に全てが展開している様だぞ
(-126) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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|
[見上げた空から間髪を入れず>>415]
[ヒュッ――]
[闇を固めた矢のようなモノが降り注ぐ!]
(419) 2012/02/02(Thu) 22時頃
|
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[ 猛 ス ピ ー ド で 阿 姨 は ]
(420) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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|
[それは、唐突に起きた―――]
パ ァ ン
[>>394 海上で、光の弾が弾けた。 その、残酷なまでの眩い光は 海の底、瞼を伏せていた南極星の瞳をも射て]
(421) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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|
――――あ。
[びくり、と雷に打たれたように身体が跳ねた。]
―――あ、あ…!
[ドクン―――…! 海上で光を放つ彼――第一匣の《BOX》に収められていた墮天使の、半神と――第六の匣《BOX》 が 共振 した。]
(422) 2012/02/02(Thu) 22時頃
|
|
……エル、戻ってるよな? 頼みがあるんだけど。
[空を睨みながら、使役魔に告げる。]
メル友の少年にだな……伝言を頼みたいわけだ。 "絶対に死ぬな"ってそれだけでいい。 あ、後、メール返せなくて悪かったと。 エルは、そのまま少年に付いて行け、戻らなくていい。
気配、分かるな、よし行って来い。
[そのまま、使役魔を]六極の泉《ラキ・ユニヴァー》へと飛ばした。]
(423) 2012/02/02(Thu) 22時頃
|
|
いやだ。 もういやだ。 もう誰も亡くしたくない。 誰も無くしたくないんだ!
[強すぎる光に応じるように、白銀色は強さを増す。 南極星《セレスト》の意志とは無関係に、それは海の―母なる命の源たる海の星命《テュケー》を貪り、吸い尽くす。]
(424) 2012/02/02(Thu) 22時頃
|
|
あっれあれー。 どうしたの、オスカー。奇遇だね、こんな所で。
[真っ白な光が収まると、そこに忽然と現れたのは、 白い燕尾服姿の…オスカーがよく知る、クラスメート。 視力が復活していなくとも、声は聞き馴染みのあるものだ。
光の輪は、主に鳳凰の翼を狙っているようだが、乗っている者たちへも当然のように狙いを定めている。オスカーにも刃は迫って>>410]
危ないよ?死んじゃうよ?
(425) 2012/02/02(Thu) 22時頃
|
|
[ブチィ>>385] てめえ!!!
[水底に沈む黒剣へと絡み付いた樹枝がズゥンと騒ぎ、 彼女の足場を揺らした]
(426) 2012/02/02(Thu) 22時頃
|
|
[使役魔を送り出すもほぼ同時。(>>419)]
っぅ!!!
[大鎌《サイス》を頭上で回転させ、闇の矢を弾く。 そのまま刃を振り上げた。 炎刃が闇の矢の主へと一直線に奔っていく。]
(427) 2012/02/02(Thu) 22時頃
|
|
んん?
[海上に浮かぶ白燕尾服は、足元を見下ろした。>>422 感じたのだ。兄弟とも言える者の、共振を―――]
…………へえ。 何か面白い事が起きているようだね?
[海から星命《テュケー》が失われていくのを、愉快そうに眺めて]
(428) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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― 黒剣聳えるも禍打ち払われし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―
南極星《セレスト》。 その忌み名を自分で呼んだか。
[声が、届く>>407。 穿つべき禍の匣《BOX》の存在を知った黒曜の大剣が、ぶるぶると震える]
……そう。 第六の匣《BOX》、"貪慾"。
それはこの世界のありとあらゆる生命たる星命《テュケー》。 それを吸い上げる不幸の星《ディスティヒア》その者。
幼いあの性格には、さぞ重たかろう。
(429) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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だがな。アレを不幸の星《ディスティヒア》と呼ぶのは大間違いだ。
(430) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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|
星命《テュケー》には生命のみが籠ると、どこの星詠みが言った?
この星の、"星命《テュケー》"がひとつの"それ"を抱いた時。 星動天核《ティケイルコア》が産まれるのは何故だ? そしてそれは何故、北極星《シメオン》には絶対に産めない?
――私に言うところの、デカい方の女。
実に簡単なその答え。 お前には理解できるか?
[そして突然逸れた様な言葉を。 星詠みの娘へ、試す様に仮面の女は送る]
(431) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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/*何もできず刺し逃げ等、この胸の堕天使に誓って赦さん!! WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW まぁ星命《テュケー》の本質を考えればそういうことだよねっていう WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-127) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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ー 海上 ー
なっ…!
[突如発生した光に、視野は奪われる。 しかし、こちら、自らにむかって飛ばされた光の輪の気配は、ハッキリとあって。]
トカゲ!
[風では、光は防げない。 珍しく、焦った声をあげた。]
(432) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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待ちなさい!何をやっているの!
[桃乐茜は異形に向かって身構える。]
(433) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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っ…… その、こえ…… 良平か……!?
[>>425霞む目をこすって、宙を見る。 まともに見えやしないけど、アレは、良平だ。]
ここ……天空、だぞ!? どうやってここに……ってか、なに…… っ!??
[身をひねる。 何かが肩をかすった。]
っァ――!!
[熱い……っ!!]
(434) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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/* ?????????????????????
????????????
?????????? ??????????? ??????????????????
(-128) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 22時頃
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/* ドロシーの出番を奪ってしまった気がしているオレ。 ヤダ、死にたい、もう、死にたいんだ。
(-129) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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/* 僕には なにがうめないの?ねえ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なにwwwwwwwwwwwwwそれwwwww しらねwwwwwwwwwwwwwwwwwええええええええええええええ
ヴェラの人のあたま どうなってんの
(-130) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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く… なにが、 ……
[肩が鋭く痛む。 後ろからも何かが来る。 振り向きざまに腕を振る。 腕に装着していたガントレットが、何かを弾いた。
なんとか浮かんでる良平の姿が見え始めた。]
…… なに、気取ったかっこ、してんだ… お前、いつもにもまして変だぞ!!何しにきたんだよ!
[良平なのは、わかる。 何か変なのも、残念ながらわかってしまった。 服装や、態度だけでなく、おかしいのがわかる。]
(435) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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|
[[ ―― ズゥン!! ]]
……おっと。
馬鹿な真似は止せ。 中々につま先でバランスを取るのは大変なのだぞ?
[黒曜の剣の足を止める樹枝が足場を揺らす。 だが、当の仮面の女は、何の痛痒も感じる気配みせず、愉しげな笑みを浮かべる]
(436) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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/* ■南極星《セレスト》は、この星の星命《テュケー》が、ひとつの"何か"を抱いた時、北極星《シメオン》には出来ない、星動天核《テュケイルコア》を生み出せる。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww??? ???????????wwwwwwwwwwwwwwww
ほんとうにどうなってる
なに?ヴェラの人のECO力どうなってるの? ハイブリッドなECOカーか何かなの?
(-131) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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―― 大体>>300の少し後 ――
[運命とかそういう物は多分関係なく]
赤『……――』 橙『――ぁぁぁ』 黄『ぁぁぁぁあああ』 緑『ああああーーー』 水『あー↑あー↑あー↑』 青『らーーー』 紫『でゅーーーわーーーー』
『『『『『『『落ちるーーー!』』』』』』』
[世の中そういう風にできていた]
(437) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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がっしゃあああああん!!!
[落ちてきた木箱は砕けて]
赤『ぴーーー!』 橙『よーしよーし、こわかったねー』 黄『なかなかスリリングだダイブだった』 緑『まあわたしたち、イノチみたいに死んだりしないから問題ない』 水『ここは一体どこだろう』 青『ところでぼくの目の前に何となく見た事のあるのが居る』 紫『確か――』
『『『『『『『セイクリッドだーー!!』』』』』』』
[ついにソレは出会う事となる]
(438) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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/* 双子星の感想は
”何か”の説明をしないといけないコリーンかわいそう
で満場一致
(-132) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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[やおらごそごそと身の回りを調べ始める]
赤『わたちじゃない』 橙『わたしじゃない』 黄『わたしでもない』 緑『あ、ボクが持ってるよ』 水『それだー!ここであったが30週目!』 青『セイクリッド!ノート持ってきたぞ!』 紫『ありがたく思え!』
『『『『『『『はい!』』』』』』』
[そう言って差し出したのは、Sayka's Notes>>111]
(439) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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[即ち、帝舎斉花のもう一つの黒歴史帳である>>1:1017]
(440) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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/* Q.30週目とはなんでしょう A.星には年の概念はありません。あくまで、自分が何週公転したかになります。彼らは銀河中心核をここまでに30週ほど回っているのかもしれませんが、ことわざの可能性があります。
(-133) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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良平? 今の僕は、元・良平であったと言った方が正しいな。 でも、『パロニア・イゾラ』の半身、って言ったって、わかんないよね。 好きに呼べばいいよ。どうせ短いお付き合い。
[オスカーの血をまとった光の輪を自分の手元へと戻す。 輪に付着した赤を、指先で撫でて>>434]
何しにきたって?あっは。この状態がわかんないのぉ? アイドルはおばかさんだねえ。
(441) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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[黎き矢の飛んできた場所は、闇が濃い。 其の場所に振り上げられた刃が、”何か”を掠めた。]
―― おっと、
[濃い闇が後方へ動き、次の瞬間、闇が姿を象った。 肩にかかった長く編まれた三つ編みを、片手で後ろへと流した。]
久しいな、刻嗤いの悪霊《デモナ・クロノス》 この俺の気配をまさか忘れてはいまい?
[数歩分の空間を下がった場所で、にやりと笑みを浮かべ挨拶を交わす。 そうして次に聞こえた声に――、]
おや、ドロシーじゃないか 飛雲は一緒ではないみたいだが
(442) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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―――殺してあげに来ましたァ。
ううん、わざわざ教えてあげる僕ってば親切さん。
[人差し指で口元を抑え、くすくすと笑った]
(443) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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コウちゃん!貴方、どうしたの!
[見覚えのある姿に目を向けると、そこには光一の姿が。]
そうか、わかったわ。もしかして……アナタ……
(444) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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前髪が、少し焦げてしまった。
[炎刃が掠めた場所を指先でつまむ。>>427 まあ、この程度なら”問題はない”だろう。]
(445) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 地上フロア ―
………、
[落ちて来た木箱。その中から現れるのは七人の小人。>>438 差し出された黒歴史帳を、すぐには受け取らず。]
そこの、赤いの。 もう少し近くに来なさい。
[無表情のまま。とん、とん、と。足で床を鳴らす。]
(446) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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/* [オスカーの血をまとった光の輪を自分の手元へと戻す。 輪に付着した赤を、指先で撫でて>>434]
おまえがそういうことすると俺たちの妄想が発展してやばいんです
くっっそ かゆかったりなんだりでつらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-134) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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アナタ……反抗期ね!
(447) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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/* 呼ばれる覚悟はしていたが この状況の”コウちゃん”つらい
一番つらい
(-135) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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『――私の右腕《ケンゾク》だ』
[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く>>447。 それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。 死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]
『……時折聴こえた声は、お前だな?
反抗期など。見ればわかるだろう』
(*31) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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『――――万年反抗期な事くらい』
[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。 尤も、気にはしないが]
(*32) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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/* >>447 大好きです
(-136) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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…………久しぶり? 悪いけど、男の気配とかすぐに忘れるんだ。 誰だっけ?
[消えたリョウと同一にしてまた異なる気配。 面倒な事実に内心、舌を打ちながら悪態をついた。]
人のことを悪霊呼ばわりなんて酷いねまったく。 これでも一応は由緒正しき悪魔の血をひいてるんだ。 半分だけだけどね。
そのセンス悪い名前で呼ぶ『あの御方』とやらのセンスを疑うね。
[他に気配を取られている様子に、また大鎌《サイス》を薙ぐ。 今度はその首を落とすことだけを狙って、斬撃は昇っていく。]
(448) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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赤『なにかくれまち?』 橙『お礼かもしれない』 黄『わからないぞ』 緑『気をつけろ!』 水『しかしぼくはいかない』 青『ぼくもいかない』 紫『じゃあぼくが』
『『『『『『『どうぞどうぞ』』』』』』』
[結局は赤いクラリスが呼ばれるがままに近づいた>>446]
(449) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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……反抗期…。 随分とかわいらしい感じだね…それは。
[半身が気にしたその先の相手。 女性がそう口にしたのを困ったように見た。]
(450) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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/* こええよレティ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-137) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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/* >>431 いいえ全く。
ってかwwwwwwwwwログ更新したらひどいことにwwwwwwwwwwwwww愛方にはなんか持ち上げられてるわ、謎の問答吹っかけられているわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwえっと、とりまご飯食べさせてください……
(-138) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 紫が行くんじゃないんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-139) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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……ッチ。
どんなボディーバランスしてんだ、あの女……独楽か。
[ぐらりと揺れた黒剣の柱にも、仮面の女は動じず。>>436 それでなくとも、黒曜の剣柱は震え始めたと言うのに>>429]
南極星《セレスト》が……それは
[先に口を挟もうとした瞬間、仮面女の鋭い覇気が飛ぶ。 口を噤み、眠たげな眼がそれを睨んだ>>431]
(451) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。
[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]
(*33) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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|
何いってんだ、良平。 …… 変なのは、わかる。 けど、お前は良平だろう。
[>>441何をしてるのか、よく見えないけど。 どうせろくな事じゃない。]
…… ころす、 だって…?
[ゾッとした。 声音とか、いろんなものが教えてくれる。
こいつ、本気だ。]
(452) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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何がどうして、どんな妄想こじらせてそうなった!!
[冗談で有って欲しいけど、痛みは本物だ。 傷口を押さえる手先に、ぬるっとした感触。
ぶん殴ってやろうにも、此処は天空だ。 足場もないし、どうすればいい……!]
(453) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。
だが。 ……これは、違うな?』
[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。 これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]
(*34) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
[赤いクラリスが足元に寄ってきたなら、]
――……来るのが遅いのよ。遅すぎる。
[運動音痴とは思えない、鋭い蹴りが放たれた。]
「寄り道せずに、まず私を起こしに来い」 ――「かつての私」は言ったわよね? 言ったはずよね?
(454) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
有体に言ってしまえば、覚醒(めざ)めたのさ
[どうしたと訊ねる声に、口元には笑みを湛えたまま。>>444 続く言葉に緩く目を伏せ、>>447]
そうだな… この澱んだ星の破壊に抵抗する相手にならば、 それは強ち間違いでもない
尤もそれが収まる日などはこない――… 俺たちは永遠の反抗期《リッベリョーネ》さ
[胸元に右手を当てると、溢れ出るのは、闇。
パチン
左手を鳴らすと現れるのは髑髏の杖。それを手に取り、
(455) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
ギィン――! 迫り来る鎌を首元で受け止めた。>>448]
物覚えの悪い事だ 俺たちは同じ死《アトロポス》の眷属だろう
もっとも――
[シャ――ッ、杖で刃を流すようにし、また数歩の間合いを取った。]
お前は反逆者だけれどな! どうだ、今回は共に『あの御方』に協力してみないか?
(456) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
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/* >>453 この ツッコミが つらい wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-140) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
『………………………っ……』
[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。 これは間違えて済まなかった? 否。 自分で言うな世話の無い愚か者! 眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]
(*35) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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再び『あの御方』に恭順するのなら、 お許しになると言ってくだっている
最初で最後の、”話し合い”だ
(457) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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/* ねえあのお方あのお方辛いんだけどこれどうすればいいn WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-141) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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/* かみまみた
(-142) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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[ああ、何となくそんな気はしていたのだ。 だが、ここで蹴られるまで、予定調和>>454]
赤『ぎょふっ……』 橙『あー!アカー!』 黄『これはひどい』 緑『救護手配を』 水『これにはわけが』 青『かたるにおちますと』 紫『何となく思い出すとついカッとなりまして』
『『『『『『忘れてました』』』』』』 『『『『『『すまないと』』』』』』 『『『『『『思っている』』』』』』
[ぴくぴくと痙攣を続けるアカを置いて、その他6体が…頭を下げたり五体倒地したりふんぞり返ったり思い思いの姿勢で謝意を示した]
(458) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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/* かわいいと!おもうなんて! くやしい1!!!!
(-143) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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|
『ウルヴェレアは――始まった。』
[少年の声(>>373)を繰り返す声。それは期待と、疑問と、空虚さが混じって、どこか茫洋としたものだった。 始まっているなら、もうすぐなのか。始まったのに、まだなのか。それともまるで、見当違いなのか。ぐうるりぐるりと龍は回る。]
『俺っちはナジじゃねェ。ナシート=ラハ=バスティ=ガッタ=ノヴァーク=ヴェルンブローム様だ。俺っちは旦那ん中に"封印"されてる。おチビ、そんだけウルヴェレアに詳しいんなら、聞いたことあるか。"天使と悪魔が踊りし地で、龍と鳥は天を駆け"。俺っちはここに解放の鍵があるってェ信じてる。だから俺っちはウルヴェレアの中で生きる。そういうこった。』
[オスカーはウルヴェレアについて知識が深い、と感じ取ったのか、説明を端折る。その実彼が気持ち悪い、と感じているなど考えもしないままに。]
(459) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
[くるくると光輪の真ん中に指を入れて回しながら、 物分りが悪い…とため息をついて>>453]
んー。覚醒したんだよ、アイドル君。 終末《ハルマゲドン》に伴ってね。 開かれてしまったパンドラ・ボックスに閉じる蓋はない。
さあ、説明はこれくらいで充分かな? 下は丁度海だ、泡沫になってしまいなよ。
[指の光輪を、オスカーを大きく袈裟斬りにする軌道で投げた!]
(460) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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俺は学はないが、死を望むほど馬鹿じゃない。
[手伝う、に答えたのは宿主だった。死にたいわけない(>>374)、に深くゆっくりと頷く。]
『俺っちと旦那は一心同体、重魂《デュアル》ってやつだァ、一つ半の命持ってりゃそう簡単に死ぬつもりもねェが、おチビじゃそうは行かねェだろ。守るってんのはガラじゃァねェけどよ、ボインの仲だァ! 正面から横から舐めるようにと聞いちゃァ、黙ってられねェ! どうせ旦那は嬢ちゃんがいりゃァいいとか言うんだからよォ、出来れば自由の身になってからがありがてェなァ』
……ナジ、余計なことまで言わなくていい。
[最後に付け加えられたカトリーナの存在に、宿主が止めに入る。その様子にげらげらと龍は大笑いしたか。]
(461) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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|
[ ド ク ン …
人形の中の何かが、>>399呼応するように一つ大きく脈打った。 風もないのに、目を覆う眼帯の結んだ端が揺れる。 北極星《シメオン》を傍らにおいたまま、中空を見上げて譫言のように呟く。]
…せいなるかごなんて、そんざいしない このせかいには、よいもわるいもそんざいしない あるのは もつものと、もたざるものだけ… あいされず、もたざるものであったわたしの、とても不平等《ノンエガーリテ》なせかい
[この世界で生きるものと死するものが分かたれたように。 己の生きる権利を主張し破滅に抗い足掻く存在を在って然るべきと、己の中のナニカが識っている。 化け物を内に飼いながら世界の滅びを望まない少女は仄かに思う―――善悪だとか正義だとかは解らない。 けれど、ただ生きことを求めて戦う命は、美しいと。]
(462) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
『ニワトリ女をォ? 俺っちだって初めて見るんだぜ、こんなん。どっこでどう見たっていうんだか、なァ』
[鳳凰を見た、という言葉(>>375)に疑問を浮かべれば、アリィも同じようだった。鳳凰は太陽の化身。陽の巫女であるカトリーナが一族から代々祀り力を得てきたものだ。 それを、"見た"記憶などと。]
気のせいではないのか。
[そう、結論づけるのが精一杯なほどに。]
→ドゥ・シアーラ海上へ
(463) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
[なお、この現象――星たるクラリスに、物理ダメージを与える事ができる、という点もまた、セイクリッド・レティーシャの特異性の発現の一つである――のだが、あまり気づくものは居ないだろう]
(464) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。
[桃乐茜は笑う。]
妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。
(*36) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
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[光の輪をかわすことは出来たか、もし防げない、かわせない様ならば、幾つもの尾のうちの一本が、切り裂かれ、海へと落ちただろう。]
オスカー! アンタの知り合いなの!?
[会話を交わす様子に、苛立った声をあげた。 海上での戦闘は困難だろう、陸へと翼を向けようとする。]
(465) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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|
[>>399 ド ク ン…
背負う宇宙《そら》色の翼が、大きく開く。 一つ羽ばたけば、パロニア・イゾラの半身の呼び声に応え、イェル=ゥラ自治区に”存在するもの”に、遍く煌めく黒き『加護』が降り注ぐ]
『求めよ さらば得られん。 生けるものも 死せるものも 我は分け隔てなく抱擁しよう―――…』
[希望も絶望も、生《クローサー》でも死《アトロポス》も、普く全てをその腕(かいな)に。]
(466) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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/* 何も考えずに無茶を振っております
(-144) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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―回想― [あの後―― 金の焔に包まれたカトリーナ夫人が五色の光へと変わり鳳凰の姿となった 俺はしばし呆気に取られてその様子を見ていたが どうやら、あの記述、ウルヴェレアになぞった現象が偶然にも起きようとしている そうとなれば、もはや自分もその運命の駒の一つであろう ケヴィンと共に行く覚悟を決め、龍が広げてくれた黒鱗の上に我が身を座した 刹那、鳳凰は一声を上げたがその後の飛行はかなり快適なもの どうやら拒否はされていないようだ 暫くした後だったろうか、一人の少年が旅路に加わる事となった しかし、この鳳凰は何処へ行くのだろう 伝書によれば天を駆けるとあった鳥と龍はまさに今、天を駆けている という事になるのだろうか―― 何とかウルヴェレアに関する他の記述を思い返そうと頭をフルに回転させる その時どうやら先程の少年が気を取り戻したらしい]
(467) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
『……構わんぞ?遠慮の必要は』
[笑う声。……嗤う声だろうか? その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]
『私とて、気になっているのだ。 ……お前は、果たして、何者なのか』
(*37) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* やべえ加護が盛大にwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
サービス精神wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-145) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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|
[こちらからはあまり様子が伺えないが、少年とケヴィン同様にこちらに近づく光を見た 南極星<<セレスト>>と名乗った金の瞳をどうやら少年は知っているらしかった 俺が記憶する限り、その名は双子星の片割の名のはずだが―― それからも暫くの間少年とセレストは何やら話しこんでいたようだが ふと、こちらへやってきたかと思えば名を問うてくる 何と答えたものかと思案していると、代わりにケヴィンが俺の名を示してくれた 徐々に高度を落とす鳳凰、かなりのスピードの様にも感じるが爪先の少年は平気だろうか 暫く聞こえていた悲鳴も、いつの間にか消えていてその不安は一層募るのだった]
(468) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
ちょっとコウちゃん!いつからそんなことを言うようになったの!お姉さん許しませんよ! そこのお友達もよ!刃物を振り回すなんて危ないじゃない!
[桃乐茜はケンカをしていると思ったらしく激昂している]
(469) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
― 砂漠の泉《オアシス》 ―
[災禍を逃れた地に、北極星の姿はあった。 清らかな水と、豊かな緑。 満天の星空を臨む事が出来る其処は滅び行く星に残るひとつのオアシス《EDEN》
結晶化は癒えれど、銀の双眸は未だ開かず。 苦しそうにただ、端整な顔が歪むだけ。
聞こえるのだ。 星の子であり、全てを見透す宿命を背負った北極星には。
この星の嘆き―――…悲痛な星命《テュケー》の声が。]
(470) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
[嫌な予感がする、そう言った南極星<<セレスト>>は空へとかなりのスピードで駆け上げる こちらはというと、無事に降りる事が叶った国境付近で足に土の感触を確かめていた 聞こえる絶叫は、先程の彼女のものだろうか空を見上げれば、そこには―― 刹那、ぐらりと身体が揺れた 立っていられなくなり、地に膝をついたのだ、と知る 自分の中の何かが吸いこまれていく感覚 どうやらケヴィンも同じ状況下にあるらしく、かちあった目線に大丈夫だ、と頷く 膝に手をかけながら何とか立ち上げる やはり、人の姿では色々と規制がかかっていけない 吸われた星命<<テュケー>>を補うように降り注ぐ星命力<<テュケイリア>>空を見上げれば 先程の南極星<<セレスト>>とは別の星が空に瞬いている 暫くはその光と降り注ぐ太陽の欠片に唖然としていたがケヴィンとカトリーナの声にはっと我に帰る]
(471) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
/* ナシート=ラハ=バスティ=ガッタ=ノヴァーク=ヴェルンブローム様 本当名前が長い
わたしもクラリス・クラリッサ・クラリセージ・クラリシオーネとかにしておいた方がよかったのでしょうか。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-146) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
成り行きとはいえ、勝手に背に乗った事は謝ります、失礼
[と、頭を下げる…が、そこにいたのはカトリーナに似ても似つかぬ人物で しかしそれを確認するより先に地の割れる音と振動 跳べ!という声に半分無意識で反応する 跳び移ったのは、どうやらイェル=ゥラ自治区のようだ 隣のおっぱい談議に、耳は反応するが応えず 振動に身体を持って行かれないようにと気を付ける 少年の叫び>>169 に思わずそちらに目を向けると、何やら一人で呟いている 何か見えない媒体で通信でもしているのだろうか?]
ヤニクだ
[オスカーと名乗る少年がこちらに名前を求めるので、そうとだけ答える 彼からの自己紹介を受け、自分ももう少し自分を明かした方が良いのだろうかと 思案を巡らせるより先に耳に入ってきたのは先刻会ったばかりの女統領の名]
(472) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
/* ヤニクウゥゥゥウウウウウウ!!! すごいぞ、すごい回想だああああああ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww やばいヤニクのまとまった波乱万丈ぶりやばい
(-147) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
ヴェラ…?
[自然と潜められる眉 そう言えば、彼女に会ってからだ、色々と非日常な出来事に巻き込まれたのは]
彼女の事は…深くは知らないが、会った事ならある。 共に来ないかとも、誘われたが断った。
[状況に抗う力とは、つまりこの幻想の刃<<パンタシア>>の力の事だろうか 等というまっとうな考えはその後に語られた少年の切なる想い>>303に打ち破られた]
良いのか、それで… まぁ、夢を持つ事は良い事ではあるけどな。
[力なく笑うと更に聞こえてくる終焉の匣という言葉 それが何を示すのかは解らなかったがドゥ・シアーラに何かしらのカギがあるらしい 乗りなさいと告げる鳳凰に、今度は彼女の同意のもと乗り組んだ]
(473) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* おばちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwww おばちゃんまじパねえ
(-148) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* ドロシー好きすぎてつらい
(-149) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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……チッ、
[一番踏み易そうな、五体倒地の橙クラリスを勢い良く踏みつけて、]
――……まあ良い。まあ良いわ。 一応は最悪の想定内……らしいから。
[はあ、と溜息を一つ吐いて。]
(474) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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[大鎌《サイス》の斬撃は受け止められる。(>>456) 簡単にいかないことは分かっている。 だからこそ、あの魂を滅することはできなかったのだから。]
反逆って言葉、辞書でひいてこい。 お前の半身は学生だったが、辞書も持ってなかったか?
[呆れたように、空を仰ぐ。]
協力、恭順、ねぇ……。 話し合いの場がココとか、趣味わりぃな。
[武器を構えなおす。]
(475) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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――それで。
あなたたちが、『一等恒星クラリス』で良いのかしら? (久しく会わないうちに無様な姿になったものね、クラリス。)
私、ファンシーな生き物って見るだけで胸焼けするの。灼けるわ。 (今度はそういう芸風? キモいのよ。キモいわ。)
[先程の鋭い蹴りからも伺える事だろう―― 《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》…セイクリッド・レティーシャの 勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-が、部分的に解除されていた。]
(476) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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答えは、NOだ。
[武器を再び振り上げる。]
(477) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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1度も従ったこともないし、誰かに従うつもりはない。
[と、踏み出そうとしたとき。 嗜める声が聞こえてきて、動きを止めた。(>。469)]
……レイディ。 今、ここにいする状況が一番危ないんだが…。 早く逃げたほうがいい。
[構えていた武器を下ろした。]
(478) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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妾か?
[何者かと問われると桃乐茜は口を開き]
(*38) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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[南極星を中心に、吸い上げられる星命《テュケー》は渦をつくった。 それは海の上からでもわかる程に強い流れ。 海上は嵐と荒れ、波飛沫は白い泡を抱きながら、鳳を飲み込まんとする勢いで、その腕を伸ばす。
海が割れ、歪な海面に立った南極星の姿が見えただろうか。
銀色だった髪は、根元から太陽無き宇宙にも、光射さぬ深海の底にも似た、黒く変色しつつある。 上空を見つめる瞳は紅に染まり、哀しげに影を宿したまま、はらはらと血のような紅玉《ルビー》の涙を流す。]
(479) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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赤『……(ぐったり)』 橙『ぶめぎゃ』
[なすすべもなく踏まれる>>474]
黄『ああー!何をするのかー!』 緑『おのれセイクリッド、わたしたちが完全でさえあれば』 水『クラリスと読んだのはオマエたちだ、好きに呼べ』 青『ふぁんしー?』 紫『よくわからないがちっさいことかもしれない』
『『『『『ちいさくて すまない』』』』』
[最終的には勇者力に屈して肯定しつつ謝った>>476]
(480) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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あー。言ってたっけ、ね…… 早速妄想が現実に、ってか!!
[龍のお陰で、しがみついていられる。 理解したくない、ってのが、ホントのところだ。]
つまりだ。 お前は妄想こじらせて、面倒なモノになっちまった、ってか。
っくそ……
[アレにあたったら、死ぬ。わかるんだ。 背筋が凍る。
この感情は、確かに 恐怖 で。]
(481) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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-自治区-
なにこれ……マジかよ。どうしてこうなった……。
[おばさんと別れた飛雲は今屍人《ゾンビ》の群れの中心。 そのへんの死体からカメラとか金目のものを盗んでいる間に、 取り囲まれてしまった。しかし……何故か飛雲にてを出してこない。]
滅入る……暑苦しいわ、臭いわ、たまに吼えるわ。 解放してくれないかな面倒だわ滅入るわ。
[何故か飛雲は一群の中心になって、自治区を闊歩している。 包帯だらけで松葉杖をつく様子は周囲に溶け込んでいる。]
(482) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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んの、 ばっかやろおおおおおお!!
[拳を握る。 ああもう、戦い方なんかわかるか! 殺されそうになったのなんか、初めてだよ!!!]
[ ――― 本当に? ]
[そんな疑問など知らない。 肘を合わせ、両腕を前に出す。 光輪が、黒鋼のガントレットへ直撃した。]
(483) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* セイクリッドさんまじどS
(-150) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 23時頃
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引かなくても知っている。 「権威・権力などにさからうこと」、だ。 お気の毒だが、成績は俺も優秀な方だったさ。
[それは自身も学生だった事を意味し、 呆れた様子に、笑みを敷く。]
あの御方は我ら”死《アトロポス》の眷属”の主。
[それは、堕天した我らも含まれているが、>>324 悪魔と呼ばれるものもまた、その眷属に含まれるのだろう。 そして紡がれる、NOとの返事に杖を握り締め、対峙しようとし、 嗜める声に視線を送る。]
(484) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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俺《パロニア・イゾラ》は最初から――さ!
『怒られた』くらいで素直に武器を収めるとは、 『イイコ』なお前は悪霊程度が丁度良い!
[武器は収めず杖を両手にて縦に構え、紫水晶の髑髏は闇に輝き翼を思わせる黎《クロ》を作り出す。 そこから降り注ぐは2本の黒き刃だった。]
(485) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* クラリスとセイクリッドの絡みが大好きだ。 わたしはキャラ立てを間違ったかもしれん(まがお)
(-151) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* パロニア・イゾラに パエリア・リゾット? って言いたい。
(-152) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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[ギギギギギッッ!!!!!]
[嫌な音がする。 手甲に傷がついちゃっただろうか。 確認する余裕はなくて、けど、弾き飛ばす。]
残念なことに知り合いだ!! っくそおお、すっげえ嫌だけど!! ごめん、アリィ、足場探してくれ!!
[>>465心底認めたくないけど、このトチ狂ったのは俺のクラスメイトだ。 どんなに変貌してしまっていても。]
(486) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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そんなすごすごとケツ巻いて逃げられますかって話だわっ!!!
[桃乐茜はすごい剣幕で凄んだ。]
なんてったってワタシは、
(487) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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さて。その質問の答えを聴くまで
[黒曜の剣から降り立つ>>451 ぱしゃり、と水しぶきの立つ音。 其の場所に屹立したまま、仮面の女は素手の身で拳を上げ]
――試してやろう。お前の力。
この私の、瞬連撃《アクセルフィスト》で!
[睨み、視線を向けてくる少女の様な少年に踏み込み、拳を振りかぶる。 鳩尾、肩口、右腿。姿勢も高度もお構いなしの瞬連撃]
(488) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* れてぃこwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-153) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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――ドゥ・シアーラ沖――
[海上。水飛沫の上がったその地点《フォールンポイント》に鳳凰はゆったりとホバリングする。 浮き上がりはしない様子に眉を寄せるが、しかし己の身ではどこまで潜れるかも怪しいところ。 あくまでも"星"であるその存在の強さを信じるのみか、と思ったその瞬間のことであった。]
パ ァ ン
(489) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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っ、ぐ……アリィ! 東へ旋回!! 避けろ!
ナジ!!
[白閃。眼を灼かれ、黒龍の名を叫ぶ。 刺青の意匠でしかない黒龍は、目を持たぬ。故に、光に引かぬ。]
『分かってらい、旦那! 一丁やってくれェ!』
(490) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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ぺたじー…?
[自分と雰囲気の似た、というのならペラジーの事なのだろう しかし、『ぺたじー』とは、上手い事を言ったものだ 思わず笑い出しそうになるのを懸命にこらえて少年に向き直る]
ペラジーと会ったのか? どこかに行ったと思ったら、どこまで行ってたんだあいつは…! 近くの図書館、場所はどのあたりだ? まだ、そこにいるのか?
[気付けば質問ばかりになってしまったが、ふらりと消えた相棒が 今何をしているのかが、少しばかり気になって少年に尋ねた その問いに少年が応える間は恐らくなかっただろう 水面に跳ねる光によって―― 反射的に顔を背けたが、目の奥にはまだその光が残っており 暫くはチカチカとした残光が目の前をちらついた そのせいで水面の男を良く見てとる事はできなかったが 聞こえてきた狂気の声に応えたのはオスカーで、どうやら彼らは知り合いらしかった]
(491) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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黒龍装天! 破刃《ハジン》!!
[盲目のままであっても、背に負うた剣はすぐに抜ける。 そのだんびらの刃を、どろどろとぐろを巻くように黒い禍気が廻る。 刃はより硬く、鋭く、強く。神龍の覇気に身を包む。]
(492) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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ん、んっー。……へえ? なかなかやるじゃない。
[ガントレットに弾かれた光輪を、 腕を翻し、自分の方に引き寄せて>>483>>486]
君も何らかの運命を背負ってたりするワケ? ま、いいか。抵抗する者を試せと言われているからね。
[まるでいたぶるような光の刃。 アリィの尾の内の一本を切り裂き、鮮やかな羽毛を散らした。>>465]
逃げるの?逃げちゃうの?つまんないなあ。
(493) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* ひゅーどろほんとうかわいいな かわいいな!
(-154) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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殺気は視える。充分だ。
[それは信頼でもある。鳳凰《アリィ》は宿主の夫たるこの男を落とさぬ。 巨鳥鳳凰の背の上で、黒の刃を構えた。 一振り、一振り、近く迫る光輪を叩き斬っていく。]
(494) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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ヒューは、ゾンビに紛れて略奪しながら自治区を移動している。
2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* カオスだわーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww もう死んでいいかなーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 襲撃くれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 襲撃wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-155) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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もぅ、今度は何なの!?
[突如として発生した渦、割れる海面から現れた変わり果てた南極星《セレスト》の姿に、水飛沫を避けながら怒りの声をあげた。]
どーすんのアンタら!? 一旦引いていいの?
[流石に男3人乗せたままでは、動きが鈍る。]
(495) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* >ヒューは、ゾンビに紛れて略奪しながら自治区を移動している。
ヤクザがかわいくていきつら
(-156) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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/* ケヴィンやっちまえー! フィルそれはふりだろ? おさめたふりして、こっちに攻撃してくれるんだろ? こい!!!!
ヒューかわいい 略奪たまらんかわいい
(-157) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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― 黒剣聳えるも禍打ち払われし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―
え、あ、だって。
[カリュクスの冷静なツッコミ>>417に、ぐ、と言葉を詰まらせる。 しかし、男はいないと仮面の下からの言葉>>385に あーあ、言っちゃった、と軽く口元を手で覆った。]
そう。 すごくすごく…すっごく、超ヤナ感じ。
[でも、それは本当に匣《BOX》の残滓なんだろうか。 胸のうちでは疑問を持ちながら、ヘリクツとしか思えない言葉>>386に眉をしかめた。]
うっわ、そういう回りくどい事言うヤツ、アタシは信用しないことにしてるんだ。 ま…そーじゃなくても、アンタのことはは信用しないと思うけど。
[小難しい話はゴメンだ。 要は、世界に害意があるのか否か。 それだけのこと。]
(496) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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[彼等が戦うというのであれば、その場に留まるだろう。 逃げるにしろ、背後を取られる事には変わらない。
やっぱり変な気は起こすもんじゃないわね、と内心溜息をもらす。]
(497) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――
(*39) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なんだから――
(498) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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――……小さいのは、罪悪よ。 (ちっ……知能まで落ちてるじゃないの。)
[傍にいるであろうペラジーが落ち込みそうなことを良いつつ。]
……変な感じね。変な感じ。 (成る程……部分的な解除だとこうなるのね。)
[半端に記憶が戻った結果、どうにも意識が定まらない。]
……ところで。ところでよ、クラリス。 (そんなことより。そんなことよりよ、クラリス。)
(499) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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――核《火》はどうしたのよ。
(――核《火》はどうしたのよ。)
(500) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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―砂漠のオアシス《EDEN》―
[苦しそうに歪む端正な顔。 器として生み出された時よりこの世界から断たれていた人形には、星命《テュケー》の声が聞こえない。 だから、彼の苦しみは解らない。
あることに、気が付く。 何故此処が鳳凰の五色の焔に焼かれることなく、世界崩壊により崩れ落ちることなく残っていたのか。 砂漠の中にあり枯れたことなき清き水を讃えるオアシス《EDEN》 その水は汚染されてもいなかった。
それは此処が六極の泉《ラキ・ユニヴァー》にも匹敵する聖地で、星命《テュケー》を護る地であることを示す。]
(501) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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[ ド ク ン …
時間がない。膝の上の北極星《シメオン》をそっとおろした]
めをさまして…! せかいには、あなたがひつようなの
[人形は、跪き、祈るように手を組む。 外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》ではなく、太陽神《サイモン》の作り出した黙示録《アポカリュプス》の使徒―――天使として固有の僅かな力を振り絞る。 ただ封じることを目的に造られたその器には、殆ど行使できるような力はなかったけれど。
願いをかなえるという北極星《シメオン》へと祈る。思いを捧げる。
目覚めて、世界を救ってほしい、と。]
(502) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* 半辺天《オトメ》 ?????????????????? WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW なんて漢字詠みすんだよそれWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-158) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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[>>479海が割れたと思ったら、南極星《セレスト》…… だったっぽいものが、出てきて。]
お前もかよ…っ!! 何が不満で、泣いてるんだ!!
[真っ赤な涙は、まるで血に見えて。
泣くな、って、思った。]
泣きたいのは俺の方だっての!!!!
[全くもって自慢にならないが!!]
(503) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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やるねえ、イケメン。
[叩き折られる光の輪に目を細め。>>494 一旦攻撃を引き、無事なそれを集め、指に嵌める。 まだ10ほどあったそれは、一つに溶け合い、大きなフラフープのような形に。それを掴むと、白い姿は上空へと上がり]
光の裁き《ルチェ・ギリョッティーナ》を受けよ
[フープを剣のように構え、ケヴィンを縦に断とうと落下する! それは、ケヴィンに最も接近する一瞬でもあって]
(504) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* 人狼始まると忙しくなるのは何でだろう…; 皆さんにご迷惑をかけて申し訳ない!! 今日から巻き返すぞ!!
(-159) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* 光の裁き《ルチェ・ギリョッティーナ》を受けよ
何いってんの????? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラディスラヴァもなんかこう ナチュラルに 「シメオン生きろよ」 してるなあ……wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwww
(-160) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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……………。
[驚きというよりかは絶句に近かった。 東方の半辺天《オトメ》という女性をじっと見つめる。(>>497)]
……ははっ、いいね、ソレ。 この天がない今、レイディたち女性に頑張ってもらわないと。
[そんなことを言っていたら、反応が遅れてしまった。 男を気にかけない性質であったがゆえ、言葉をあまり聞いていなかった。(>>484)]
でもね、レイディ…。 ちょっと、離れててくれると嬉しいかな。
[黒き刃の1本は弾き落とせたが、もう1本は脇腹へと深く突き刺さった。 傷口から血はあふれるが、乙女に心配をかけぬよう笑顔で声をかける。]
(505) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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[仮面の女が、剣柄から降りたと言う事を脳が視認する>>488 ……その瞬間には既に、殴り飛ばされていた]
がっ――!?
[まともに受けた衝撃、背の翼《ヒカリ》がそれに負けて散り。 後方の木の枝にばさりと突っ込んだ。腹を押さえて蹲る]
(506) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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『ニワトリ女ァ! 気にせず飛べ! 俺っちが何とかすらァ!』
[生命力はあれど、単身では防御力に欠けるこの黒神龍が何をどうするのかなど、まるで計画にはないが。 攻撃は最大の防御とばかり、刃は舞う。]
『おいおい、知り合い、かよッ! いきなり襲ってくるとかよ、おチビ、友達は選んだほうがいいぜェ、出来ればパイオツカイデーのキレーなネーちゃんにしとけ!』
[男は剣を振るう間はいつに増して話さぬ。そのためにか、剣に纏うた黒の禍気の声がことさら目立つ。]
(507) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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『俺っちはなァ、お前さんなんぞに殺される予定はねェんだよォ! やってやんぜェ、下に降りろォ、ニワトリ女ァ!』
[殺してあげにきた、だの何だのと。余計な世話を焼いてくれる。 オスカーの負傷も気にかかれば、大地を目指すことを無論宿主たる男も了承し、頷いた。 下に行く間にも攻撃がこちらに向かうようであれば、重さを感じさせないかのような動きで大剣が光輪を薙ぎ払う。]
(508) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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このせかいにわたしのいばしょはなかったけれど… エリクシエルのはなしてくれるせかいが、すきだったかr…
………。
[言葉は途中で途切れ。 ふらりと立ち上がり、翼を広げる。]
『時間切れだ。 北極星《シメオン》か。 運命が呼べば、いずれ再び見えることもあろうな ―――もっとも、それまで無事でいればの話だが』
[彼は目覚めただろうか。 結果を待たずして、漆黒の翼に宇宙《そら》を孕み、羽ばたきその場を離れた。*]
(509) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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喧嘩だってろくにしたことないのに、いきなりこれかよ! 経験つめったっていきなりハードモードすぎんだろうが!
[叫ぶけど、歯が鳴る。 目は見えてきたけど、隣のでかい兄さんはでかい剣抜いてて、これは見えないほうが良かったかもしれない。 危ないなんてもんじゃない。 ヤニクはどうなってるか。 こんな、アリィの背中で男三人が武器振り回していいのかよ。
海の上だ、落ちたらどうなるか想像もしたくないのに、それが割れて、おかしな状態の南極星《セレスト》がいて。 俺の武器といったら、今はこの、ガントレット一対。]
運命なんて重たいもん、背負ってる余裕なんかねえよ!! みりゃわかんだろ馬鹿!!
(510) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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………悪霊程度、それがハーフであるオレの限界だろうな。 眷属とか、そんなのオレはどーでもいいんだよ。 オレはオレのやり方で生きてるんだから。
[大鎌《サイス》を構え直す。 地面を蹴って一気に距離を詰めれば、紫水晶の髑髏めがめて薙ぐ。]
(511) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* 【人】 洗濯婦 ドロシー 東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なんだから―― (498) 9分以上経過
なにいってんの
なにいってんの
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-161) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
――――! 来るか。
[男の手に戻り、その光輪のすべてが一つに輝く。 その身を大きくした光輪を構え、飛び上がる男を目線で追った。 一気に下方の自身を斬らんと急降下する男に、だんびらを下段に構え――]
(512) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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|
/*業務連絡。おばさん井戸端会議3
後1時間と少しで更新ですが。 明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。 ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?
半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。 こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/
(*40) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
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/* つりでもいいんだけどさーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 人数減らないぜーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
墓下に行きたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 誰かオレを墓に連れて行ってくれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!
(-162) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
ありゃァ……コーイチか?
[そして、ゾンビに紛れて小さな悪事を働きつつ、図書館付近へ。 ふと見上げれば三ヵ国国境で見た姿。 思えば違和感だらけだが、今の飛雲には思い当たらず]
なんだァ……ケンカか。チッ………顔見知りのケンカとは。 仕方ねェ……いけ、テリー、ドリー。
[ゾンビの間を縫って、白犬と黒犬を放った。 ……よく状況を見ぬまま]
(513) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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|
半辺天《オトメ》か。成程。 強大な気配がするはずだ。
[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]
少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。 まあいい―――…
さて。 星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。
(*41) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
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[よろよろと赤いのも起きてくる]
赤『罪悪とまで……』 橙『むぎゅう…ひどい言われようであります』
[抗議の声>>499 しかし、次の問いに、ぴくっと]
黄『核《火》――』 緑『核《火》≠ケいくりでぃあ』 水『核《火》≠セーくぶれいず』 青『核《火》≠ヲりくしえーる』 紫『核《火》≠閧ニぅーしぇる』
(514) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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『『『『『『『サイモンに仕込んだ』』』』』』』
[声をそろえて、そんな事を言った――のと、その怪異が始まったのが同時刻だったか――>>402]
(515) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* よくわからないが、投げられたものは打ち返した。
(-163) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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『そいやっさァ!!!』
[黒龍の叫びと共に、逆袈裟に下から思い切り斬り上げた。 光輪と黒の刃がかち合って、白黒の境目が激しくスパークを散らす。]
『俺っちは影よォ! そんじょそこらの闇たァワケがちげェ! 影って奴ァな、闇ん中ででっかくなって、光ん中で濃く強くなんだァ!』
(516) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。 しばらくは表に出ることもあるまいて。
(*42) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* 誤字が多いな、オレwwwwwwwww!! 眠いんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww すまないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや、いろいろあれだよ。 大変なことになってて、あわててるんだよwwwwwwwww
(-164) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* 問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。 むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。
(*43) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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[ほぼ初撃で、小柄な天使の身体は吹き飛ぶ>>506。 息をも付かせぬ連撃も、初撃で決まれば宝の持ち腐れだ]
……今殴った時。
お前から懐かしい気配がしたな。
[腹を押さえて蹲っている。 背中の翼《ヒカリ》は霧散し、そこには小柄な少年ひとり。 ひと息のままに距離を踏み抜く]
この星のイノチだろうが。 私にも覚えのあるイノチはそうは多くない。
……この桂冠の樹枝、もう少しで思い出せそうだぞ。
[右手で、無造作に細首に手を掛けようとする。 もし抵抗も出来ない有様ならば、そのまま木に押し付けようと]
(517) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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半辺天とはよく言ったものだ オトメと名乗れる年齢かどうかは知らないが
[刃の1つは命中している。 その様子を見て、ふむ――、と口元に手を当てた。]
……”弱く”なったな。 半身の俺の攻撃にすら、そのダメージを受けるのか
[黒き剣の力もある故だろうか。けれど、]
(518) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3 虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。 明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、 勘違いかもしれないので様子をみたいところです。 半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。
(*44) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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其の程度の力ならば、どの道『あの御方』には必要ない
[特に残念そうでもない声色だった。 むしろ笑うような声色で――、 向かってくる大鎌を、]
!!
[再度首を狙ってくるものかと思い目測がずれる。 カツィ――――…ンン! 紫水晶に綺麗な音を立てて刃が入り、 ピシッ、 小さな破壊音が響く。]
(519) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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――― ッチィッ!
[そのまま杖を振り上げ、至近距離のまま、杖にまとわせた闇ごとフィリップへ振り下ろそうとする]
(520) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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わん!わんわんわん!!ぐるるるぅぅぅぅぅ!!
[テリーとドリーがけたたましく吼える。 どんなに集中していても耳に入るほどの吠え声。]
………趙飛雲、正々堂々ダチのために。
[そう呟くとゾンビの群れからはねでて]
(521) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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半辺天《オトメ》……なるほど。
私の思い過ごしだったか? あいつ《クローソー》の気配がすると思っていたのだが、人違いか。
……それとも…………… いや、言うまい。
[残された磨かれていない宝玉。 この半辺天《オトメ》と名乗った者が、未だ幾つの謎を抱えているだろうかと、興味を持ちながら]
(*45) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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『そいやっさァ!!!』
(-165) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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『光なんかにゃ負けてやんねェのよ!!』
[斬り上げた刃は振り抜けるか。刃は大振りだ。この力で振り抜いたのなら、光輪ごと男を斬り上げることも、不可能ではない。 まして体育の成績など、つけてみたなら3に留まるはずもなし。]
(522) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ? えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。
(*46) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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[残光が消えた頃、やっと少年の知り合いだと言う男に焦点があった その眼に、身体に纏った気が、その殺意が本物であることを オスカーが折った傷跡が告げている オスカーに、ひいてはこちらにも向けられるそれに対抗するには もはや覚悟を決めるしかないようだった]
畜生…結構力消費するから控えてたんだけどな そうも言ってられないか――
[見れば先程まで水面にいた男がこちらに接近していた]
(523) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* 俺は死にたいんだよおおおおおおおおおwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-166) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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ガ キ ィ ン …… !!
[光輪と黒き刃が交差し、火花を散らし―――]
―――っ
[影の力が増幅するのを、紅き左眼が感じとった。 だが、避けられるはずもなく]
ぐあっ…………!
[力を増した影の剣は、光の輪を砕き、 その後ろの白燕尾服をそのまま――絶つ]
(524) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。 妾が興味があるのは自らの力、だけ――
(*47) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* あぁ、パスの事です。再確認として。 最初はクラリスが狂信者かと思っていたら盛大に分裂してどこにいったと思えば南極星だった。余談だが。 */
(*48) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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”飛雲 ダメだっ!!”
[犬の鳴き声。その主に、其の声は届いただろうか。]
(525) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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………………………………阿ッ!!
[音もなく細身スーツの男の背後に忍び寄り、 目にも止まらぬ疾風の脚を
…………………………彼の股間目掛けて
放った!!!]
(526) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* >>522 ちゃっかり体育3ネタを拾って!wwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ケヴィンかっこいい!ラブ!wwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-167) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/*
いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。 北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい
(*49) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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―――はッ!!
あ
ぐッ―― !
[杖を振り上げた瞬間。 ”この場にいる存在には何もされていないのに” ”まるで刃に振りぬかれたような傷を負う”]
(527) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* え
お あ
えwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww はいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww?
(-168) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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/* >>526 これはひどい
(-169) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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あーもう、飛ぶから何とかしなさいよアンタ達!
[もうどうにでもなぁれ、と思ったらしい。 身体を翻すとこれ迄に無いスピード最短の陸地を目指し、飛ぶ。]
(528) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ひ、飛雲さまっ!!?
[身構えようとしたとたんに現れた主君の姿に、思わず振り返る。あぁ、ついに出てくる瞬間《タイミング》さえも天に見放されてしまったのか――と思いだすようなその瞬間。]
(529) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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――……そう。 (――……そこは、言いつけ通りやったのね。)
[返答>>515に、口の端を僅かばかり緩めた。 その様子は、どこかほっとした様子でもある。]
サイモンの破壊を許してしまったのはいただけないけれど。 (ぎりぎり、赤点だけは免れたわね。)
……貴方を適度に痛めつけて、火力を弱めて、 (切り刻んで、質量を調整して圧縮して、)
サイモンの代わりに据えるっていう手段もあったのだけど。 (貴方をこの星の神にする最悪な道もありえたのだけど。)
――……核《火》、仕込めたならもうそれも無理ね。 (もう――……後戻りは、できないんだ。)
(530) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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――成し遂げるしかないわね。アルメヴィアを。
(531) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[斜めに、体を走った傷。
それは――魂を同じくする者にも同様に振りかかるのだ>>527]
おのれッ………!
(532) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[集中が途切れ、浮島を囲む樹木の支えがじわりと緩んだ。 殴られた腹部がぐるりとして、嘔吐感が湧く。 右手で口を押さえようとする、その前に手が伸びて来た>>517]
……、――
[苦しい。紅眼に涙が滲み、仮面を見上げた]
知る、かよ …… 初対面だ っつの
[文化系にいきなりこの仕打ちで抵抗しろと言うか。 残念ながら脳筋みたいな真似は無理だ]
(533) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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/* >>530 オマエは何を言ってるんだwwwwwwww
(-170) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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発動!!<<インヴェント>> [男の幻想の刃<<パンタシア>>能力によって具現化されたのはソード程の大きさの鎌だ 本来の自身の姿をコピーしたものである為 実際のものよりもその力はかなり劣るが、この場合装備しているレイピアよりもその機能性は高いだろう この際、多人数対1人という正義にはあまり好ましくない状況にとやかく言える問題ではない それに……]
かつての友人同士を、戦わせるわけにもいかない
[オスカーの前、ケヴィンの僅か後方にあたるだろうか 応戦しようと、その位置で身を構えた――]
(534) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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……弱くなった、か。 オレはずっと何も変わらないんだけどな。
[19年を生きた。 その間に幾つもの時代へと――――。 確かに弱くなったのかもしれない。]
……っ…。 別に必要にされてたいわけじゃないから構わないさ……。
[振り上げられた杖を大鎌《サイス》で防ごうとする。 犬の鳴き声に気づいて、そちらに視線を流す。(>>521) 黒き刃が突き刺さったままの腹から刃を引き抜き、それに闇を注ぐ。 けれど、疾風の脚に反応は遅れてしまう(>>526)。]
(535) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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え……………っ………?
[ああ哀れ、声が耳に届いたのは蹴りあげた後で…]
(536) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ヒューは、嫌な汗が背筋に流れた。
2012/02/03(Fri) 00時頃
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[生理的な涙が紅眼に滲んでいる。 弱い。未だ、弱い。 だが、それでも目の前の敵を睨み付ける敵意は衰えを見せない]
…………。 思い出した。
貴様、千年前の終末《ハルマゲドン》の天界大戦に存在していた。
[エリクシエル。医術天使。 もうそれは、この少年が何度も耳にし、付き纏ってきた名前。 が]
(537) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[やっぱり怒ったカリュクスが、黒剣を揺るがす。
落ちちゃえ。
なんて思ったけど、意外にも平気な顔をしてバランスを保っている>>436のに…、]
うわぁ。
[ちょっと引いたような声を出したのは、カリュクスの舌打ち>>451とほぼ同時。 しかし、震え続ける黒剣に、何か別の要因が発生していると、 力の戻っていない体ながらも身構える。]
第六の、匣《BOX》?? どん、よく…。
[南極星《セレスト》をそう呼ぶのに自分の肩を抱いた。]
(538) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ちがう。 南極星《セレスト》は…星の、命の、願いよ。 そんな、ものじゃ、ない!
[大きな声を上げる。 双子星こそが、世界の源。 星命と共に想いを流し、時が流れ、命が流れる。 それはとても大きな輪廻の輪。
だから。
南極星《セレスト》がそんな存在だなんて認めるわけにはいかなかった。]
(539) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[何か凄く怖い事を言っているのはわかったようで>>530]
赤『サイモンが先に起きると思いまちたが』 橙『残念ながら時間切れでした』 黄『適度に…』 緑『火力を…』 水『代わりに…』 青『なんという…』 紫『血も涙もないしょぎょう…』
『『『『『『『でもそう、アルメヴィアまで待ったなし』』』』』』』
[大事なところだけ肯定しておいた>>531]
(540) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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…………!!!
[地面に突き立てた大鎌《サイス》の柄を鉄棒のようにして身体を回転させる。 なんとか股間への攻撃は避けた。危険な一撃だった。 半身はなぜか傷を受けていた。 大鎌《サイス》を担いで、距離を取る。]
……リョウのほうも動いているってことか。 お前らを殺したら、少年たちはどうなる?
[脇腹を手で抑えつつ、問いかける。]
(541) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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――アマルティアか。
[異なる名前を、口出した途端。 何を感じたのか、その手をすんなりと解放して]
(542) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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深追いはするなと言われたが……
このままで『あの御方』に顔向けができる筈もなし!!
[ケヴィンとの力の相性が最悪なのを悟れば、赤を散らせながら飛び上がり、後方にいるヤニクへと、光輪を振り上げ、その身を裂こうと――>>534]
(543) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[拳を握る。ふるえるな。 そう、念じてたら。]
っ 良平!!!!
[>>524馬鹿《良平》の体を、ケヴィンの剣が切り裂いた。 あいつは馬鹿だけど、こっちを傷つけようとしてきたけど、けどあいつは…!!]
痛い目みたら、懲りないのかよ!! こんな時に光一は何してんだっ……
お前ら一緒じゃないからこんな馬鹿やらかしてんのか!?
なあ!!!!!
[声は、届くのか。 わからないけど、叫ばずにはいられなくて!!]
(544) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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さあ。 そんなこという星詠みなんていないんじゃない? そんな単純なもんじゃないでしょ。 アタシだって全部わかってるわけじゃないけど。
[不意に向けられた問い>>431に、不機嫌な声を返す。]
――はぁ?”それ”? 星動天核? なんでそんなことアタシに聞くのよ。 アンタナニサマ? えっらそうに。
[問いの意図がわからない。 ただ試しているような視線に、むかむかしただけ。]
(545) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[そして、視線は黒剣から降りてきた仮面を追う。 しかし刹那のうちにカリュクスへ襲い掛かるのに息を飲み、]
カリュクス…!!!! ちょ、てめえ、なに、して……っ!
[立ち上がったものの、手を出せない。 かばうことすら出来ずに、立ち尽くすしか―ー。]
(546) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[避けられた勢いでオーバーヘットの体勢でくるくると おばちゃんの真横に着地する。変な汗を流しながら。]
えっ、これどういうこと?あれコーイチじゃねェの? 何があったってんだ……。
[やっと事の重大さに気付いて、おばさんに尋ねる。 テリーとドリーは飛雲に向かって駆けてくる。 正々堂々を標榜しつつ、やったのは不意打ちで 危ないところを狙う一撃。そう、飛雲は宿命的に卑怯だ。]
(547) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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/* >>541 重要だ! がんばれフィリップ!!
(-171) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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オスカーは、降下する動きにバランスを崩しそうになり、膝をついた。
2012/02/03(Fri) 00時頃
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/* >>544 馬鹿《良平》
ひでえwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ひでえルビwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-172) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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『引け、堕天使《パロニア》』
[その視線は虚空(そら)。 旗色の色彩が暗澹とした眷属への命を放つ]
『仔細は貴様等を通して眼に、耳にしていた。
一度手を引け。 死の宴を長く続けては生は黙らん』
(548) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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/* >>526
このむらで金的攻撃がみられるとは
さすがやくざの喧嘩殺法 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくっそ だめだ すきだなあ…!
(-173) 2012/02/03(Fri) 00時頃
|
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[身体に斜めに走った傷。 ダメージは、一人で其れを受けた時よりも少ないだろうけれど。]
くっ…
[杖を持ったまま、よろりと一歩、後方へ飛ぶ。]
”……”
[先程飛雲に語りかけた声は、今は沈黙を保っている。]
聞いて如何する ”知っている”だろうに
[くくっと喉の奥で笑い、杖を構えなおす。 だが、先程の所業。ここで自分を”見逃せば”、 次には更なる悪行を行うだろう。容赦も慈悲も、何も無く。]
(549) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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/* >飛雲は宿命的に卑怯だ
だ い す き
(-174) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ヒューは、次第に事態を飲み込みつつある。冷たい汗が噴き出す。
2012/02/03(Fri) 00時頃
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[千年前。天界大戦。>>537 この女もエリクシエルの縁故者だろうか。 死んでまで――生まれ変わってまで、しつこい縁だ。
だが、零れた名称は違った>>542]
? ……ふ、 ゲホ ッ
[手が離れる。噎せた]
(550) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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/* さて、問題は、明らかに介入するタイミングを見失っている事だ
(-175) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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/* なお、セイクリッドが魔女の時点で初回落ちとかそういうのは諦めている。 あのヤロウふざけんなwwwwwwwwwwwwwwwww
(-176) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[瓦礫の下敷きになった母を助けてと願う声。
業火に焼かれながらも生を切望する声。
生きる事も死ぬ事も叶わない異形の嘆き。
いたい。 かなしい。 くるしい。
煩いほどに、押し寄せる。
そして一際大きな祈りの声>>502が、耳に届いた。]
(551) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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…………。 ホントに…勘違いした天使は大嫌いだが。 勘違いした死神とやらも嫌いだな。
[大鎌《サイス》を構える。]
……お前の魂だけ、殺す。 お前の中の少年には傷つけないように。 そうすりゃ、リョウのほうの魂も殺せるはずだ。
[先程、作った闇の刃を死神へと投げつける。 闇へと掻き消えた男は闇の刃を追うようにして、死神の目の前に現れる。 そして、心臓を狙って大鎌《サイス》を振り上げた。]
(552) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[虚空(そら)へ向ける言葉はそれで充分とばかりに。 上へ向けたその仮面を、最後に。 少年をかばいも出来ず、立ちつくしていた女へと注ぐ]
……悪くない。
本質は理解っているようだな。
[質問にとりあわないぞんざいな態度。 だがそれすら心地いい。 応える気が無いはずなのに、既にその問いに応えていた女に、満足そうな音を鳴らす]
(553) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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っ南極星《セレスト》がここで泣いてんのに!!!
北極星《シメオン》はどこで何やってんだ!!!
[お互いを探してる、はずじゃなかったのか。]
(554) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[怪異が、始まる。>>402]
[その場にまで届いた叫び声。>>411]
[気付く間もなく、フィリップの姿が掻き消えていた。>>415]
[自分は、すぐには向かわない。 封印の解除も、中途半端なままだ。 危険な外に出たところで、足を引っ張るのが眼に見えている。 ペラジーはどうしただろうか。]
……とりあえず、 (さて、聞く事も聞いたし、)
[緑クラリスの手から、ノート>>439を引っ手繰って、]
(555) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ご苦労。宇宙に帰りなさい。帰れ。
[もう用済みだとばかりに。至極冷たく言い放った。 今のままではクラリスも帰るに帰れないであろうが、 知った事ではないといった様子である。]
(556) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[北極星の傍から飛び立つ羽音。>>509。 その時。]
[ リィイイ…… ]
[北極星の身体から、夢色の光が零れ始めた。
こんこんと湧き出るそれは大地に染み込むように広がっていく。
意識無き今。 願われるがままに、北極星はその身から星命力を放つ。
北極星の身体は”本来そういう風に出来ている”のだ。
それはある意味目覚めとも言えよう。]
(557) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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ドロシーは、ヒューにアッパーカット。
2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* 半ばバファリンなんだが、ヤニクにセットアップ中。 彼は墓で遠慮なく芝って良いと思う! その気があるなら蘇生も考える。 */
(-177) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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『あの御方』……?
誰か、お前をそそのかしたもっとバカヤロウがいるってことか…!!
[>>543耳にしたのは、黒幕っぽい誰かで。 そいつ、誰かわかったらぶっ飛ばしてやる!!!]
ヤニク!!!
[切りかかってくる光輪を、ガントレットで防ごうと身をひねる。
動くだけで、腕の傷に響き、痛みが走る。 体が強張る。 けど、見過ごすわけには―――!!]
(558) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[だが、その仕組みを制してまでやらなければならない使命が北極星にはあった。 それこそがこの星の行く末を案じ続けた太陽《ちち》と交わした約束。]
(559) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* そう来たかwwwwwwwwwwwwwww だがそうすると…帰るな、こいつらは。
(-178) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[ 星の使命《-セカイノヤクソク-》 ]
(560) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[なぜ、ペラジーが”断ち切れない”と言ったのか。
それは、 『光一』の魂と、『パロニア・イゾラの半身』の魂は、 同一のものだからである。
『パロニア・イゾラ』の魂の成れの果て――変化の先が、 すなわち『光一』であるため、魂は一つしかなく。
それを行うと言う事は、すなわち。
目の前に現れる姿に、瞬いて、 ダメージもあり、避ける事も出来ない。]
(561) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[その使命を果たしきる事なく、北極星の身体は再び結晶へと成っていく。]
[ピキキ、 ピ シ ]
[結晶化する身体。 ふわりと、夢色の光を放ったままそれは浮き上がって。 ゆっくりと両手を開いた。 呼応するように力が、啼く。]
[ リィイイイイイイ―― ]
[ ピキキキ キキキキキキキキ キシッ ]
[結晶化した北極星の身体は金水晶の十字架へと姿を変え。 オアシス《EDEN》の泉の畔へと、墓標を立てた。]
(562) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[今度はこちらへと向かってくる男に鎌をぐっと持ち直す 後ろにオスカーがいる、此処から動くのは得策ではないだろう 持ち手を変え鎌の刃をぐるりと回転させ、その光輪を弾く 後ろからオスカーの叫び>>544が聞こえてくる]
あの御方、とやらに操られてでもいるのか?
[オスカーの言葉を聞くとどうやら、元はこうではないらしい]
だとしたら厄介だな…!
[傷つけるわけにもいかないようだ 再び持ち手を変え刃とは逆の方向で、今度は男の後頭部を狙う 気を失わせる程度の衝撃を――しかし与えられるだろうか]
(563) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[手応えを感じた。逆袈裟に白燕尾が裂けて、光輪が吹き飛ぶ。]
『だァらっしゃ!』
[明るい声は力に漲る。今見えぬどこかで、彼の半身が同じく痛みを受けているなど知らぬ。そのどちらもが、目の前にいる少年のクラスメイトなどとは、考え及ばぬ。 近く、強い気を感じた。半歩後ろにヤニクが控える。]
『落ちんなよォ、あくまでもニワトリの上なんだかんなァ!』
[最速最短で陸地に向かう鳳凰の上は、揺れはなくとも安定しているとは言えない。 己は落ちぬ自信もあったが、他はどうだか、測りかねた。]
(564) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* しめおおおおおおおおおおおおおんwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しにたい1
(-179) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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なぁ、阿姨これはいった………グヌッ!!
[おばちゃんにちょうど顔を向けた瞬間、 顎に良い角度のアッパーカットが飛び込んできた。 もちろん避けられずに食らい、一瞬身体が宙に舞う。]
おいクソババア!!何しやがる!!
[仰向けに倒れた身体を起こしながら。 舌を噛んだようで、口からは血が一筋流れている。]
(565) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* しおめんはそんなに吊られたいのか……☆ 散り際もきらきらしいwwww */
(-180) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[ リィイイイイイイ―― ]
[>>562 どこかで、星の啼く声がした。]
(566) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[だが今はそれ以上の言葉はないとばかりに。 激しく咳き込み、噎せこむ少年の足元に再び歩み寄る]
『審判の日は来たり
円環を守る殻は破られ、人々は真なる宙《そら》を視るだろう。
己が犯した罪と共に』
[そして、彼も嘗て聞いただろう、その言葉。 意図を言う事もなく、ただ告げるのみ]
(567) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
|
|
/* やべぇえええ、死亡フラグ取られるーwwwwwwwww! はっ!! でも、これで襲撃がくるんだと思えばソレはソレでいいんじゃないか!!
ふぅー、ううううー、いえぇーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww どうした、オレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-181) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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希
優
ノ ―― テンダーライツ ・ ノーザンクロス ――
金
十
字
(568) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[ぼんやりと、何かが戦っている事は感じ取れた。だが、今はそこまで。むしろ――それこそ割と予想外の。いや]
赤『あ、やっぱち?』 橙『そういうと思ってました』 黄『もちろん帰るとも!』 緑『問題は第一宇宙速度だね』 水『推進力が不安定ですな』 青『まずは火片を集めてから?』 紫『火山があればベスト』
『『『『『『『おっけー!』』』』』』』
[そうなると予定していた冷たい言葉を聞いて、円陣を組み>>556]
(569) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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『『『『『『『自由だーーー!!!』』』』』』』
[ガコン。]
[叫んだ瞬間、何の仕掛けか、ちょうど7匹(?)の居た場所に大きな穴が開いた]
(570) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* シメオンさん何してるんですか
(-182) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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なにやっとんや、アンタわァ!
[桃乐茜は激怒した。飛雲のあまりにもの卑劣さに。]
(571) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* ぶっ じゅうじ か
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-183) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* 北極星《シメオン》がすげえ勢いで死にに来た
そうだね更新直前じゃないと邪魔されるからね… wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-184) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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『『『『『『『ああああーーー!!!???』』』』』』』
[再び彼らは遥か地の底……いや、もしかしたらもう、文字通り日の目を見ないのかもしれない――**]
(572) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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――――――っ。
[振り下ろそうとしたその大鎌《サイス》は振り下ろされることはなく。 少年の魂が見えない――。 それだけを傷つけずに殺すことができない。 相手の様子とそして己の目からそれを判断した男は。]
…………っ。
[視線を逸らす。]
(573) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* しWWWWWめWWWWWWおwWWWWWWnWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-185) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[>>554 オスカーの声に、セレストはゆっくりと瞬きをし。 それから、静かに言葉を紡いだ。]
……シメオンは。もう、いない。
――いないんだよ。
(574) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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―――光一?
はっ。半身は……あいつも、もう光一などでは……
[オスカーの言葉を嘲笑いながら、攻撃を行おうとしたが、傷を追った身ではうまく決まらず。>>544]
[後頭部に衝撃を受けると、声も出さずにその身は海へと落ちて――]
(575) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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ヒューは、ドロシーの剣幕に「ひっ……!」と漏らして後ずさる。
2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* 4分前にいうことじゃないけれど… 今になって死亡フラグが…(汗
(*50) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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!
[聞き覚えのある文言に目を瞠る>>567 彼女の呼《コエ》]
待て、けほっ、あんた何でそれを……
[訝っても、仮面の足は止まらぬだろうか。 呼び止められたとて、疑問を明確に形作る言葉がない。]
(576) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* >>568 ( ゚д゚)
(-186) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/* 何故死亡フラグを直前に( えと、とりあえず。 襲撃はこのままエアとして……時間もないので。 処刑のみの様子で
(*51) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[願いの結晶たるその金十字は、星を癒し続ける。
この世界を救って。>>502
その願いの、ままに。**]
(577) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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ななななな、何だよ阿姨。藪から棒に。
[見れば不意打ちを狙った挙句、首からは盗んだカメラを提げ、 明らかに略奪したであろう物品を背負っている。 誰が見ても卑劣な輩でることは火を見るより明らかだ。]
(578) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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