52 薔薇恋獄
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、日向、ヨーランダ、ベネット、セシル、ディーン、フィリップ、ヴェスパタイン、バーナバス、サイラス、ユリシーズ、テッド、スティーブン、プリシラ、ノックス、ドナルドの15名。
[ 不意に、雨の勢いが強くなる。バケツをひっくり返したような、と形容したくなるような、強い、強い雨が降る ]
[ その雨のせいで行きに使った車道が土砂崩れで埋まってしまったが、それを確認しに行くのも困難な雨量だった ]
[ その道以外に下山の方法はない。別荘を囲む森は土地勘のない者が立ち入っても逆に遭難するのが明らかだった ]
(#0) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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庭 鳴瀬 甲斐 広間 大須 耀 織部 珀 最上 浜那須 石神井 栖津井 土橋 (静谷) 探しに 百瀬 蓮端 野久
(-0) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[ ピカッ ]
[ そして、眩い稲光が部屋の中と外を白く照らした ]
[ ドウン、ゴロゴロゴロゴロ…… ]
[ その直後に激しい雷鳴が鳴り響き ]
[ 別荘中の照明が、全て消える ]
(#1) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[ 灯りが消えた、暗闇の中で ]
『逃げて』
『お願い』
[ 搾り出すような、声がする ]
(*0) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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/* おおお、俺のおすにゃんが……(ほろり 代わりにスティーブン[[who]]を愛でるしかないな!
(-1) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[ それはほんの2〜3秒の出来事だった ]
[ 一時的な停電はすぐに回復し、部屋には再び灯りが点る。何事もなかったかのように、また時間は進む ]
[ だが、――そこに克希の姿がない ]
[ 停電の直前まで克希がいたはずの場所には、彼の姿の代わりに ]
[ *噎せるほどに濃密な、薔薇の馨り* ]
(#2) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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/* ふみせんせーをふみふみしたいとか謎のフレーズが浮かんだ。 そして天声忘れてた割り込んですまぬ……
ところで薔薇の香りとか発情しそうな気がしてしまうんだ。
(-2) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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しまったまたはさまってしまったラス。
(-3) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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/* 村が、薔薇下でしょうか、と思ってしまいました。 蒼薔薇様をまたやらなくちゃいけない気とかちょっとだけ!
そんなに薔薇薔薇w
にしても、この必要とされなさ具合は酷いな! いいよ、心の中だけで泣いておく。
(-4) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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/* 大須どこにいたの? [ひどすぎた]
なんか最上が話しかけてた気がしたので、広間にいるのかな。
(-5) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[謝罪の言葉を紡ぐ耀と珀に、ゆるゆると首を振り]
何よりですよ、大事無いようで。
耀君、少し横になりますか? それとも、何か食べておきますか?
[もし暫く眠るようであれば、自分は食事を後回しにしてついていようと思ったが。 その矢先、不意に周囲が暗くなった]
あ……。
(0) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[耀の意識も戻ってきたようで、ほっとしていたところで。
雨の音が強くなり、落雷。 派手な音と共に停電して、直ぐに点る明かりの中で驚いたようにきょろりと見回して]
あれ、大須。そこに、居た、よ……な?
(1) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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そんなこと、無いです。 助けようとしてくれて、ありがとうございます。
[眉を下げる桂馬に、いつも通りとはいかないけれど、にへらと笑い。 文に、哲人に、良数に。寧人に、成人に、それぞれ。 ありがとうございました、とぺこぺこ礼を述べていたところで―― 激しい音とともに、何も見えなくなった]
(2) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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日向っ!?
[暗闇のなか、搾り出すような儚い声。 胸の痛みは、一層ひどくなるけれど、何も見えなくて]
(*1) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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― 中庭 ―
[雨の中、誰かが甲斐を呼んでいる。 その声が告げているのは……。]
耀が倒れた?
[それが伝われば、甲斐を見る。 耀のことは、顧問としての聞いてたことは知っている。文先生に引継ぎの際、聞いていたから。]
甲斐、いってこい。
[と一応、言ったけど、きっと行ったなら、そんな声をかける前に駆け出していたことだろう。]
(3) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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/* >赤ログでも「進行」の項目で予告した部分以外では基本的に発言しません。
俺すごい勢いで嘘ついてる
(-6) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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……平気だって、本人が言ってる。
[視線(>>1:449)を受けて、声音から色を消す。 雨音が強くなる。強くなる。ざわあざわあと胸の鳴る音と同じように。 雨音が。]
雨、強くなってんな。 外、人いたら全員戻るように声かけてくる。
[そう言って、逃げるように広間を出て行った。 まだ、明かりは消えないけれど。]
(4) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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なん、 ……?
[照明が灯るより早く、漂ってきた香りに気づいた。 何処かの窓が壊れたのだろうかと、訝しげに鼻を擦っていれば]
かつ、き……?
[良数の声>>1に、はっと顔を上げる。 確かに、其処に居た同窓生の姿は、まるで見えない薔薇になってしまったかのように、忽然と]
(5) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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――……ッ
[ただ、それと同時に、轟音が響いた。 それは、もう何かをひっくり返したような雨。 そして、あたりは夜のように暗くなる。
自分も踵を返そうとして、靴下のまんま出た足がぬかるみにとられる。 バランスを崩して……。]
(6) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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/* [ その雨のせいで行きに使った車道が土砂崩れで埋まってしまったが、それを確認しに行くのも困難な雨量だった ]
[ その道以外に下山の方法はない。別荘を囲む森は土地勘のない者が立ち入っても逆に遭難するのが明らかだった ]
↑ちなみにこの2行は夜明け3分前に書き足した。 一応wikiには書いたけどこう、ログで確定させたほうがいいと思って。 森に入られたらなんというかこうどうしようもないし。
合宿中断の話が思ったより早く出てしまったというのもある。
(-7) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 00時頃
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[最上からこっそり貰ったチロルを口に含んだところで、 雨脚が強まって、響いた落雷の音。
その音と共に数瞬、停電となるがすぐに復旧して。]
…あれ。 さっきまでいましたよね?
[きょろ、と周りを見渡した。]
(7) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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/* ランカはふーまくんすきすきしてるけど、 ふーまくんは友達(幼馴染)としてしか見てないよね。
なんだかんだで1dはどこも成立してないので今日の▼▲どうなるのかwktk。
(-8) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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お前も、百瀬探しに行かないの? すっげー雨だし。
[出てゆく石神井を見て、土橋にも声をかけてみたり]
(=0) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[まさか。 そんなわけがない。
けれど、胸の痛みは治まらない]
日向、……蛍紫……っ!
(*2) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[気にすんな、と出掛けに珀に手を振ったところで、雷鳴。 玄関に辿りつく寸前に、光が失われる。 一瞬のことではあったけれど、外に無闇に出ることが躊躇われて。]
……おい、外いる奴ら、戻ってこいよ!
[玄関から、そう叫ぶ。]
(8) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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/* 色んな感情が倒錯してるけど、片想い的な矢印は
蓮端先輩⇔石神井先輩←楓馬君←ランカ
でおk?
(-9) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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……せんせ、蘭香、おねがい。
[克希の居た場所を、食い入るように見つめていた眼差しを落とし。 蘭香から腕を解くと、立ち上がって広間から走り出た]
(9) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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さっき、野久と話、してたよなあ?
[一緒に甲斐たちを探しに出てったっけ?と首をかしげたが、そんな性格では無かった気がして。
あれ……居なくなった…………?]
大須?かくれん、ぼ?やだなー、ドッキリか。
(10) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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―裏庭と中庭の間―
ぎゃああっ!
[豪と降る雨に。轟と鳴る雷に。思わず金属のお玉を放り投げた]
な、になに!?
[うずくまり、両耳を押さえる。 音が収まればのろり立ち上がり、辺りを見渡す]
……あ、お玉…
[茂みを慎重にかき分けて]
いっ なんだよ、もーっ
[絡む髪に、悪態をついた]
(11) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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ん、大丈夫……です…… もう、へーきなので。 皆も、心配かけてごめ……――
[その時不意に、轟音と共に暗闇に包まれた。 驚き、縋りついていた手に力が篭る。 明かりはすぐに回復するのだけれど]
…………?
[咽返るような薔薇の香りを感じて、眉をしかめた**]
(12) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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珀くん、それは耀が床にごちーん☆しないのかね。
(-10) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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/* 広間きてすぐぶっ倒れたのでおすにゃんには元から気付いてなかったと思われる。
>>9 しゅん(´・ω・`)
(-11) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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いきますよ、もちろん。
[何を当然、といった表情になった]
(=1) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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/* さて寝ますちくしょう痛い**
(-12) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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いや…別に礼をいわれるようなこっちゃないし
[>>2楓馬がこちらへ力なく笑うとくしゃりと頭を撫でた]
だが…耀の様態は何が原因になるだとか注意した方がいい事とかあれば俺達も知ってたほうがいいんじゃないか? じゃないと知らずに…
[言いかけた瞬間、激しい稲光が起こり照明が消えた]
(13) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[玄関から飛び出してから、雨音が急に激しく響いて来て。 足が止まったところで、一瞬目の前が真っ白になって……。 そのまま暫く、雨の中で立ちすくんでいた。]
……カイ、くん、センセ、さがさ、ないと。
[中庭にその二人が居たことも、そして今の間に停電があって……克希の姿がなくなったこともまだ、知らないまま。 再び歩き出そうとしたところで、雨音に交じり微かに聞こえた声>>8]
………。
[それは確かに、戻ってこい、と言っていて。 それは確かに、あの人の、声だった。]
(14) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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―→ 二階廊下、つきあたりの窓辺 ――
[風雨に押された窓は、ひどく開きにくかったけれど、無理やり押し開け。 痛いほどの雫が叩きつける外に、顔を出した。
叫ぶ声は、嵐のような轟音に掻き消され]
(15) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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はいはい、はぐれないよーにね。
[ついでに一緒にフロでも入ったら、とは言わなかった]
(=2) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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ちょっと俺も百瀬たち探してきます。
[と、食堂に残っていた人たちに告げると、濡れるのも構わず外へ向かい。]
百瀬ー、鳴瀬センセー、甲斐センパーイ、どこですかー!?
[そのうち、甲斐とはすれ違ったかも知れない。 もしそうなら伝えられることは伝えて、残る二人を探そうと。]
(16) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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……あ。
[外に行った人間を呼び戻すなら、バスタオルの一枚や二枚預かってくるべきだった。 頭の回っていない自分に舌打ちをして、頭を掻く。]
(17) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[電気がつくと >>1最上の声に辺りを見渡す]
大須、さっきそこにいただろう? 雷が怖くて机の下にいるとか…
[テーブルの下を覗いてみたりして]
いない…な
[人が忽然といなくなる―そんな事は思いもせずどこかに隠れているだろうとこの時はまだ軽い気持ちでいた]
(18) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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庭 鳴瀬 甲斐 広間 耀 織部 最上 浜那須 石神井 栖津井 (静谷) 探しに 百瀬 蓮端 野久 珀 土橋
消えた 大須
(-13) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[明かりはすぐについたけれど、代わりに感じられたのは、今までここになかったはずの薔薇の香り。 そして周囲の喧噪から、大須の姿が忽然と消えたことを知る]
大須君、鳴瀬先生達を呼びに行ったんじゃないんですか……?
え? 違う……?
[耀の様子を伺い、立てそうならば近くの椅子へと着席を促し]
本当に、さっきまでそこにいたんですか?
[再度、皆に確認してみる]
(19) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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……何があったんだよ、日向ぁっ!
[彼女の姿が在った場所には、ただ雨粒が打ち付けるだけで。 生きている者は当然、死んだ者の姿も見えず]
(*3) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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はい!
[元気よく答え、外へと。 …もし、言われていたらジト目で見たかもしれない。]
(=3) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[ドッキリだ、と。自分で納得させるように何度も呟いて]
あー。じゃー、カレー食う?
[そんな事しか言えないが、本気で食べたいとも、あまり思えず]
(20) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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庭 鳴瀬 甲斐 広間 耀 織部 最上 浜那須 栖津井 (静谷) 探しに 百瀬 蓮端 野久 珀 土橋 石神井
消えた 大須
てっつんわすれてた><
(-14) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[そうして、玄関まで引き返してきたその姿はずぶ濡れだった。 そこに先程の呼び声の主の姿>>17が、見えた気がして……。 ただ小さく息を吐いて、姿見のある側に寄りかかるようにして、倒れた。]
(21) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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/* 良数のせいで3回くらい天声見直しちゃったじゃないかばかあ!
いや、ほんとになにwwwwwwwwwww 最初ノックスで天声関係の発言したのかと思ってくっそ焦ったんですけどwwwwwwwwww何?wwwwww
(-15) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[聴こえたのは、野久の声だったろうか。 その声に、さっと顔色を青くして、けれど黙っていてくれと鳴瀬に願うは忘れず。 いってこいと言われる前に駆け出していた。
と、落雷の音。その間に聴こえる声は……。]
………っ。
[眉間に皺を寄せて走る。びしょぬれで向かうのは広間だけれど、途中で土橋とすれ違えば耀の無事と、珀が広間から出て行ったこと、大須が消えたことは知れるだろうか。 ほんの少しの間、逡巡して、広間でない方向に向かって走り出した。]
(22) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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―士朗と蛍紫の部屋―
届いた……かな?
[強くなる雨音。2人からの返事は聞こえなかった。 そもそも本当にあれは蛍紫と士朗なのか?外に出て確認したほうがいいんじゃないか? そう思いながら窓から身を乗り出した、その時]
ひいっ!!
[雷が鳴って、電気が消える。 すぐに回復したのに、ずっと真っ暗なままだと思っていたのは、
雷が怖くて目をぎゅっと*瞑っていたから*]
(23) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[元気の良い反応に、土橋はわんこみたいで可愛いなーと思った]
俺も、どーにかなる……のかなあ。 ウーン。
(=4) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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ディーンは、慌て過ぎて野久に返事をするのは忘れていたらしい。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
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/* うっかり、飛び出して、た……。 どうせ通行止めだから土砂降り覚悟で外出てもいいかなって考えてしまってまし、た。 ご、ごめんなさい。
そして投票デフォが哲人だった件について。 絶対ここのランダ神さま中の人居るだろう……!
(-16) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[甲斐が走り去ったあと、踵を返した際、ぬかるみにとられて、思わず、転ぶ。]
――……ッ
[くっそう、ついてねぇな、と思いつつ、乙女ではないので、自力で立ち上がって、同じく駆けようとしたのだけど……]
あー、畜生。
[どうやら足首ひねったらしい。 ただ、走るのは無理だけど歩けないことはないのでとりあえずはどっしゃんどっしゃんの雨から脱出するべく歩く。 耀の様子も見に行かないとだし。]
(24) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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――は、すばた?
[倒れこむ姿に、気の抜けたような声。]
[ざわり。風が吹く度に雨が騒ぐ。 ざわり。雨の、音だ。そう、雨の。]
[それをかき消すかのように、うるさくリフレインするのは、最上が言った、あの(>>1:449)。]
(25) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[いくら叫んだところで、いくら目を凝らしたところで、何にもならない。 やがて、ただ風雨を吹き込ませるだけの窓を閉じると、ずるりと座り込んだ。
頭を預けた壁が、じとりと水気を含んで色を変えてゆくのを、ぼんやり見つめながら。 投げ出した指先を、がり、と床に突き立てた]
(26) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[多分、ワンコならきっとハスキー犬だと思われる。]
(=5) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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ノックスは、窓際で耳を塞ぎ、目をぎゅっと瞑って暫くはそのまま*動けない*。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
ディーンは、走り回っているうちに、珀を見つけたようだ。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[そこだと判ったのは、初めに日向と会った場所だから。]
楓馬……。
[苗字でなく、名を呼んだことは、きっと無意識に。]
(*4) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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ドナルドは、声を張り上げながら、百瀬達を探している。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
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[犬好きなので、帰ってきたら思い切りナデナデするつもり]
(=6) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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― 部屋の縁側前 ― >>23 [耀が倒れたというのに、自分まで足挫きましたとかは、恥ずかしいし、何やってんだと思うので、なるべく普通に歩いて部屋の縁側まで戻る。
どしゃぶりの中から濡れ鼠で現れた姿。そこには野久が両耳を塞いできゅうっと目を瞑っていた。]
――…野久。もう雷は鳴ってない。
[ちなみに外にいたので、一瞬の停電には気づいておらず…。]
耀の様子はどうなんだ?
(27) 2011/05/18(Wed) 01時頃
|
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……。
[濡れて雫の滴る前髪の下から、虚ろげな眼差しが返る。 けい、と呼ぶのは、喉が引き攣って上手く声にならず、くちびるの形だけ]
(*5) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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蓮端。立てるか、蓮端!
[落ち着け。 蓮端に寄りながら、ただひたすら自分に言い聞かす。おちつけ。さっき珀に言ったばかりのこと。 ずぶ濡れの体を視界に入れて、頭を過ぎるのは、温めることと、着替えさせることと、濡れた体をどうにかすること。 湯を沸かす、は駄目だ。火がまずい。 ――結論出したのは。]
風呂、だな。
[あまり体格の良くない体を、どうにか蓮端の下に潜り込ませようと、膝を折った。]
(28) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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/* 表で触れていいのかわからないので、赤で話しかける。 赤フルオープンでも、問題ない村だけど。 きっとこの動きはオープンOKなんだろうけども、けども。
(-17) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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お玉さんやーい……
ちげー 俺、なにしてん、の…
つか、何今の雨、雷…落ちたよな、どっか落ちたよな?
あれ、やばいんじゃね?
[道の途中のカーブを思い出し、無事に帰れるのかと不安になる]
……お玉さんやーい
(29) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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覚えた、のに。 あれだけ出てくる、のに。
心臓が痛い。
(-18) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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/* もし、もーすと萌え大賞を選出するとしたら、王子だと思う今日この頃。 ほんと上手いなあ。
そして一年組かわいいよ一年組。
(-19) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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|
/* てっちたぶんいますげーテンパッてる。正直>>4の時点でテンパッてる。 座り込んでるだけでも肩貸して風呂投げ込もうとする。たぶん。
(-20) 2011/05/18(Wed) 01時頃
|
|
楓馬、なにやってるんだ……。
[見つけた相手を苗字でなく、昔のように名で呼んだのは無意識。 心配しかない表情で、近づいて起こす為に伸ばす手。 一瞬躊躇うのは、己がびしょぬれだからなのだが。 相手もそれなりであったので、結局、床にたてるを止めさせるために、手に手をふれさせようと。]
(30) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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|
百瀬ー! もーもせー!
[バシャバシャと水を跳ね上げながら、百瀬を捜索している。 持っていったお玉を落としたなんて知らないから。]
(31) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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|
1
(-21) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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>>23
[どうやら動けないらしい野久に大丈夫か?と声をかける。 どうみても濡れ鼠の酷いのは自分のほうなのだけど、まぁ、それはどうでもよいことでもあった。]
お前、腰、痛いんだっけ。 いいから、休んでおけ。で、耀はどこにいるんだ?
[大広間だという返事はもらえただろう。それには、ん…と答えて、とりあえず、なるべくそこで服を絞って部屋にあがる。靴下だけはとっぱらい、手短なタオルだけはとって、 そのまま、部屋から大広間へと…。]
(32) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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|
うん、カレーどころじゃないね。
[随分人の減った広間に、残った面々を見てウーンと唸る。 どうしよっかと、送る視線は1 1.織部 2.浜那須 3.栖津井 の方へ]
(33) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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萌えのゴールデントリオでした。
(-22) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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庭 百瀬 土橋 広間 耀 織部 最上 浜那須 栖津井 (静谷) エントランス 蓮端 石神井 一階 野久 鳴瀬 二階 甲斐 珀
消えた 大須
(-23) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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/* 外から戻ってきた面子、玄関通らねえんですk……この状況が未発見とか厳しいよ!w
(-24) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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― 大広間 ―
[大広間にたどり着くと、そこにはどれだけの面子がそ揃っていただろうか。 とりあえずは、甲斐じゃなかったので、落胆されたかもしれないが…。]
甲斐、来てないのか?
[ただ、そこにまだ、甲斐の姿がなければ瞬いた。]
(34) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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|
[虚ろな眼差しに、眉間に皺が寄った。 己は視えて聴こえるだけで、同調はしないから。 だから、彼と日向が抱える苦しみは判らない。]
………すまん。 耀の時も傍にいてやれなくて。 日向のことも…… 切欠は、おそらく暁様とやらなんだろうが。 暁様……とやらの霊は、俺には見えてないから 何がなんだかで。
[起こす為に手を差しのべながら、ぽつりと告げる言の葉。]
(*6) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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/* まぁ恐らく、静谷センパイは、はまたんさんだろうな、と。 [思い当たる節がある]
(-25) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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えーっと、みんな、落ち着いて……。
[自分も、大須達を探しに行くべきか。 それともここに留まるべきか。 大広間に残る生徒達をどうするか……。
こんな時、鳴海先生ならどんな指示を出すのだろう]
先生、早く戻ってきてくださいよ……。
[テーブルに手をかけたまま、窓の外を見て、少し情けない声を漏らした]
(35) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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ドナルドは、ここまで読んだ。
2011/05/18(Wed) 01時頃
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あ!見っけた!!
[伸ばす手。指を動かす。届きそうで届かない。 くいと、髪が引っ張られて]
泣きそう…
[どうせこの雨だし。動けないし]
……ん、だ…………れ?
(36) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 01時頃
ディーンは、珀が、落ち着くまでは傍にいる心算*
2011/05/18(Wed) 01時頃
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んー、とりあえず文ちゃんセンセの部屋に耀を運んで、そっちで寝てもらう。 流石にカレーじゃない方がいいよね?おかゆかなんか作るから。 果物とか、食えそうならそれでもいいし。ムリに食わんでもいい。
[どちらにしても、火を使うならここには残さない方がよさそうだと勝手に仕切る]
浜先輩は、冷蔵庫にあるものメモっといてください。
[そんなことをしてる間に、鳴瀬先生の姿が見えるだろうか]
(37) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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―甲斐?
[広間にはいってきた鳴瀬の言葉に首を傾げる]
いいや…ここには来てませんけど、先生と一緒じゃなかったんですか? その大須もいきなり姿がみえなくなってしまって
[鳴瀬がここに甲斐がいるはずだという風に目をまたたかせるのを見て]
…ちょ、何が起きてんだか俺探してきます
[鳴瀬に一言いうと部屋をでていこうとするだろう]
(38) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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/* 鳴瀬です。
えへへ いや、こういう存在なしキャラもいいじゃないって毎回だけd
泣かない、自分。
(-26) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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―― 玄関 ――
[名前を呼ぶ声>>25が、聞こえた。 今再び、顔を上げた。その顔は、酷く濡れていた。
漸く、まともにその人……哲人の目を、見た。 ただ、ぜえぜえと擦れた息ばかりが出てきた。
身体はひどく重くて……そんなときに、立てるか、と聞かれて>>28。 頷きは返せなかったが、それでも、身体を少しだけ起こした。 ……彼がすごく近くに居て、そして確かに身体を支えられている感覚が、あった。]
だいじょうぶ、あるけ、る。
[何とか両脚で立ち上がる体勢になってからは、哲人の支えを借りながら、彼が促す場所へと]
(39) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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あ、鳴瀬先生!
[鳴瀬の声が聞こえると、安堵の表情を浮かべて振り返り]
……良かった。
あのですね、耀の方は、ひとまずもう大丈夫だとは思うんですけど。 その、つい先程、停電がありまして。
大須の姿が、急に見えなくなってしまって、どうしようかと……。
(40) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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甲斐君ですか? いえ、彼はまだ……。
[首を軽く左右に振る]
石神井君達が呼びに行っている筈なんですけれど。 先生、心当たりありませんか?
(41) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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……けい。
[蛍紫が、『楓馬』なんて呼ぶから。 声変わりもまだだった頃の呼び名で、返してしまったのもきっと、無意識]
……何も、出来なかった。 オレ、出来た筈なのに……、何もしてあげられなかった。
(42) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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静谷も織部もきてー(´;ω;`)
(-27) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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[蘭香のことも、――日向のことも。 暁様、という誰かのことは分からないが、ゆるゆる首を振った]
……謝るのは、オレ。 居たのに、分かるのに、……何もっ、出来なくて。
(*7) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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百瀬、どこだー!?
[声を張り上げながら、雨の中を走る。 その時、耳は微かな声を捉えただろうか。1 1.出来た 2.出来なかった]
(-28) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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[最上には>>37]
あー後から調べておく とりあえず井戸にはスイカ冷やしてあるから
[扉を出る前に振り返って答えた]
(43) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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[床を引っ掻く手を、止められれば抗わず。 けれど、重ねようとした手は、力なく滑って。
ごめん、と泣き笑いのような表情で、蛍紫を見上げたきり。 ふつり、意識を落とした*]
(44) 2011/05/18(Wed) 01時頃
|
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百瀬、どこだー!?
[声を張り上げながら、雨の中を走る。 その時、耳は微かな声を捉えただろうか。2 1.出来た 2.出来なかった]
(45) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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/* >>42 俺が全部仕事とって、素直にごめん。
(-29) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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ドナルドは、もう少し、百瀬を見つけるには時間がかかるかもしれない
2011/05/18(Wed) 01時頃
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……
も″ーーーっ!
[素手で棘ごと、細い蔦を除けて。 裾が引っ張られても。
はっしと丸い縁を掴んだ]
やった!
(46) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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鳴瀬センセこそびしょぬれじゃんか、いーから着替え。 風邪ひかれたら困るっしょ、それを振りまかれても困る。 部屋行って。
[キレそう]
栖津井せんせも、どっか行った大須はいいから耀を部屋に。 甲斐は浜先輩に任せればいい。
あんたら大人がしっかりしろー!
(47) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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キレる17歳。(仮)
(-30) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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/* よ、しww
もう少し、ケガしとくわw<届かない
(-31) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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―玄関→浴室の方面へ―
[蓮端の視線がこちらを見てくる。ひどく濡れたそれに、息を呑む。 それから、雨を含んだ蓮端を、自分の濡れるのも構わず支え。 歩ける、と聞けば、ゆっくりと立ち上がる。]
無理、すんなよ。
[口癖になりつつあるそれを、様子を伺いながら口にする。 一歩、一歩、確かめるように浴室へ歩き出す。]
(48) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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>>40 文先生…。 ああ、耀は落ち着いたんですか。よかった。
――……停電?大須が?
[文の言葉に、驚く。停電はまぁ、雷でわかるとしても、
消えた?]
――……ッ
[さぁっと顔色が変わったのは、さっきの甲斐の言葉を思い出したからだ。>>1:420>>1:425 浮かぶ、実害、という単語……。さっきの今というのもあって、さすがに背中に冷たいものが走ったけど…。]
停電なら、その間にどこかにいった可能性もありますね。 甲斐は……さっき一緒でした。耀のことをきいて、先に行ったと思ったのですが…。
[そして、文の顔を見る。どうやら、少し混乱しているようで……]
(49) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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セシルは、>>47 いきなりの怒鳴られに吃驚した。最上、落ち着け。
2011/05/18(Wed) 01時半頃
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/* >>47 なんかワロタ いいんだよ! こどもがしっかりすればいいんだよ!
(-32) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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[土橋が百瀬を見つける頃には、トンネルの一部から少し脱出できただろう。
髪を服の裾を棘に絡め、泣いてるような膨れてるような顔をしているが]
……おそい
(50) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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ドナルドは、やっと>>46の声が聞こえたの方へと向かった。*
2011/05/18(Wed) 01時半頃
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/* 大人、しっかりー!w
(-33) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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………すまん。
[見つけたときの雰囲気に、雨ではないものが背中に伝った。]
(51) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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/* せっかくきたけど、帰れいわれた
先生とことんゴミだなぁ。
(-34) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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/* 気のせいかな、お前をすぐ傍に、感じるのは。
(-35) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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……甲斐と鳴瀬、居たの?
つーか、雨ひどい手とか腕とか痛ぇスリッパ脱げた服きもい…動けねぇ…
(52) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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[耀のこと、大須のこと、それから…… 色々と、頭の中がわーっとなっている]
…………。
ちょっと、一本。
[鳴瀬先生の声に、そう返事を返して部屋に向かうため広間を抜け出した*]
(53) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
|
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[とりあえずは、そこで最上が出した指示を聞くだろう。]
文先生は、耀と一緒がいいと思います。甲斐も珀もいないなら、今は先生が一番です。最上のいうように、部屋にお願いします。
あと、いない面子で、予告がなかったのは大須だけなんだな。 野久はさっき部屋で見た。蓮端が出て行ったのは気になるな。あとは一年か。
(54) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 01時半頃
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あ、はい。 すみません。
[最上の声に一瞬驚くも、確かに自分が落ち着かなくてはどうにもならない。 耀の傍に歩み寄ると、立てるかどうか様子を伺う]
はい、大須君が……。 ……先生?
[鳴瀬の顔色が急変するのを見ると、また不安げな表情を浮かべそうになった。 それではいけないと、軽く首を振り]
甲斐君、一緒だったんですか。 ならそのうち、ここに来るんでしょうか……。
[またちらりと、耀を見る]
(55) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 01時半頃
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/* 忘れないようにメモ 俺は最上に飴を貰っている。
(-36) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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― 二階の自室 ―
[下から聞こえた食事を告げる声も、哲人が下へ降りる音も聞こえていたけれど、 どうにも悪夢のせいで食欲が湧かない]
……調音ちゃんには悪いけど、今日はパス。
[ぐてり、とベランダの手すりに顎を乗せて、ざあざあと降る雨と薔薇庭園を何をするでもなく眺めていた。
だから雷が鳴るまでは、一階での騒ぎなんて何一つ知ることなく、のんびりとしたもの]
(56) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
|
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そうですね。 とにかく、私の部屋で少し横にさせておきます。
[耀の正面に回り込み]
……立てますか?
[そう訊ね、立てるようであれば肩だけを貸す。 もしも立てないようならば、かなり無理はあるが、背負っていくしかないだろう]
あ……この雨ですし、停電もありましたから。 他にも、怪我をした人がいたら、早めに治療に来てくださいって。 これ、みんなにも伝えておいてくださいね。
(57) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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[一本と出て行く最上には、うんと頷いて。]
ああ、いってこい。 そして、落ち着いたらまた来てくれ。 お前が出してる指示は最もだ。
[そう労ってから、まだ食堂にいる面子に。]
食える奴はちゃんと食っておけ。 あと、外は大雨だ。出ることを禁止する。 それと、一人での行動も極力控えてくれ。怪我してたり、具合悪い生徒は、文先生に診てもらうこと。
わかったな。
[タオルで、頭を拭きつつ…。]
今いない面々の姿を見た場合は、とりあえず発見したことをたくさんの人に伝えておいてくれ。
(58) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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|
―― →浴室 ――
[>>48無理、との言葉に、擦れた声で繰り返した。]
してない。
……して、ない、ってば。
[まるで決まりきった掛け合いみたいとまで、思えた。 そして、本当は「していた」のだとも見破られるのだろう、とも思った。 少し顔を下げながら、やがて浴室へ続くドアを潜った。
哲人の先の言葉と、ぼんやりと把握した内装から、その場所が何処なのかは判る。 少し大きめのバスタブには十分に湯を張れる状態。 洗面所の前まで着いてから、一度、その場に座り込んだ。]
(59) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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しまった、俺も腹減ったなうラス。
(-37) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
|
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なんだかいろんなことが一遍に起こるなぁ しかし…大須も 甲斐も どこいったんだか まあ、広いといっても一周回れば隠れていなきゃ 見つかるだろうけど
[頭をポリポリと掻きながら広間をでて廊下へ出ると。ぽつぽつと床に残る雨の跡]
…士郎ちゃんが付けた跡かな
(60) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
|
|
わ……っ!
[激しい雷鳴と稲光の瞬きに、びくりと身体が跳ねる。 ふと後ろを振り返れば、電気が一斉に消えて室内は薄闇の帳が下りているのが見えた]
今の雷で、電気飛んだ?
[この雨じゃ、こんな山奥まで配電工を呼ぶのも大変だぞなんて思っていれば、すぐに明かりが戻る]
……なんだ。ブレーカーが飛んだだけか。
[ほっとして胸を撫で下ろしながら、他に異常がないか一階へと確認に向かった]
(61) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
|
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― 食堂 ―
[とりあえず皆いるならここだろうと食堂へ顔を出せば、 なにやら様子の違う雰囲気に眸をぱちぱちと瞬かせて]
……あら。なにかあったの?
[一人だけ場違いな声が、やけに耳についた]
(62) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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ユリシーズは、とりあえず皆の邪魔にならない様に隅に移動して、誰かから事の次第を聞くだろうか。
2011/05/18(Wed) 01時半頃
|
[耀を連れて大広間を出る前に、鳴瀬の前で一旦足を止め]
助かりました。 私では、こういう時に的確な指示は出せませんから……。 あと、最上にも……。
[そして軽く頭を下げてから、部屋に戻った**]
(63) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
|
|
[雨なんだか涙なんだか分からないけど、目に雨粒が入ったと手で拭おうとした……のに。 腕が上がらなくて。ぐいと強く引いても、棘が食い込んでいて引いただけでは取れなくて。
口をへの字に曲げて、謝罪の言葉を告げる土橋をねめつけた。
悪いのは、動けずに居る自分なのに。 わざわざ探しに来てくれたのに]
(64) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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>>62
[静谷が顔を出せば、うん、と頷いた。]
とりあえず、静谷は居る…。
[そして、他に説明するものがなければ事の顛末を簡単だが、説明しただろう。 ただ、甲斐の言う女の霊の話はもちろんしていない。]
いない面子を複数が探しにいって、またわからなくなるこおもおきてるので、なるべく所在ははっきりさせておいてくれ。
[そして、そこにいる面子に、じゃ、俺ちょっと風呂ってくる。と言い残し大広間から出ようと…。]
(65) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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エントランスなら、吸えるかな。 それか、部屋か。百瀬にバレるか。 うーん。
(-38) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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[食堂へ入っていく静谷とすれ違えば>>61]
静谷? そういえばお前 食堂にいなかった… っな。
[そんなことを言って大須と甲斐の姿を見なかったか尋ねただろう]
(66) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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……知ってる。
[知ってる。無理してない、は無理してること。何度も繰り返した気がする、やり取り。 それでも――、]
[浴室につけば、自分の服ももうじとりと雨を含んで重い。 脱ぐのも後回しに、蓮端を浴室へ押し込んだ。 洗面所の前で座り込むようなら、一度深く息をついてから、]
少し、座ってろ。 すぐ戻る。
[冷えないように、バスタブの中でシャワーを開きっぱなしにして、浴室をひとたび後にしようとする。]
(67) 2011/05/18(Wed) 02時頃
|
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[簡単に鳴瀬から事の顛末を聞くと、ぱちぱちともう一度瞬く眸]
あー。ミイラ取りがミイラになっちゃってるのね。
[やれやれと言う様に肩を竦める]
センセもお気を付けて。
[ひらり、手を振って見送ると自分も玄関ホールへ向かう。 携帯は通じなくとも、有線の電話なら大丈夫だろうからなんて、考えて]
(68) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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[玄関ホールへ行こうとして、掛けられた声に脚を止めて]
ああ、部屋にいたのよ。 あまり食欲なかったから、ベランダでマイナスイオンを吸ってたの。
[克希と蛍紫の事を聞かれれば、首を左右にふるり]
アタシは見てないわ。
(69) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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/* 浴室までの道拭いて、タオルと毛布持ってきて、もどるつもり、だけど。
(-39) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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/* ケーキ食いてえな。
(-40) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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[>>69静谷の返事ににやりとわらって]
そうか…どうも、いろんなところにみんな散らばってちゃてるみたいだな さすがゲーム部団体行動になってない 士郎ちゃん…いや鳴瀬先生、顧問は大変そうだよな
[大須がいないのもまだそんな大事とは思ってはいない]
(70) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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[すぐ戻るという哲人>>67を引き留めたりはせず、ただ去っていく背を見送って。 そのまま、ひとりで、じっと座り込んでいた。 シャワーからの暖気は部屋中に次第に広がって。 喉も少し、楽になった感じがした。
……ああ、彼の身も濡れていたなと、漸く気づいた。 少し考えてみれば、その理由はすぐに解った。]
(71) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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[部屋に一旦戻った際、まだ野久はいただろうか。ともかく風呂に入るといって、着替えを用意し、一階の風呂へ向かおうとした。]
――……人?
[誰かが入っている様子だ。 誰だろうと、目を細めたが。**]
(72) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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[床を調べていると広間へ向かう水滴と別に2階へと向かう水滴が目に入り]
…2階? 甲斐は耀の所へ行こうとしたんじゃなかったのか?
[不思議そうな顔をして上の階を見上げる]
(73) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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まあ、みんなお手手つないで団体行動って年でもないしねえ。 いない連中もそのうち戻ってくると思うけど。小学生じゃないんだから。
[同じく桂馬ににっこりと笑みを返す。 慣れない避暑地で皆少しはしゃぎすぎてるだけだろう、ぐらいの認識だった]
そいや、携帯は通じないけど電話は通じると思うのよ。 玄関ホールに電話があったから、借りようと思うんだけど桂馬ちゃんも来る?
[まさかその電話も、この雨で線が切れたのか普通になってるだなんて思いもしないから、軽い調子で誘う]
(74) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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ユリシーズは、床を調べる桂馬に、やっぱりぱちぱちと眸を瞬かせていた。
2011/05/18(Wed) 02時頃
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電話?
[2階をみあげた顔を静谷に戻して]
あぁ…そうだな。 まあ、俺んちに掛けても誰もでないけど 携帯が通じないのは不安だし
大須のおじさんにも連絡とりたいよな
[2階を探すのは後にしてとりあえず静谷について行くことにした]
(75) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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…で、静谷 誰に電話するの? わざわざ旅行に来てまで電話しないといけないなんて 彼女とか?
[軽い調子で聞いてみた]
(76) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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[濡れ鼠を支え歩いた廊下は予想以上に水跡を残していた。 拭くものを探しつつ、バスタオルと毛布を取りに一度二階の自室に向かっていけば、途中鳴瀬とすれちがうことはあったろうか。 あったとしても、無事戻っていることを安堵する程度で、抱えている荷物までは見ていなかったので、浴室の先客は伝えなかった。]
静谷ー……?
[二階では、部屋に残してきたはずの静谷の姿がないことに疑問を浮かべたが。 大須の失踪すら聞き及んでいないので、停電の様子伺いに外に出たのだろうと自己完結した。]
[予備の毛布と部屋置きのバスタオルを抱えて、浴室への道を戻る。]
(77) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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克希ちゃんがどっかにかくれんぼしてるのなら、 叔父様に聞けば隠れ場所とか、判るんじゃない?
どっちにしろ、この雨だし。 連絡は入れておいた方が良いと思うのよね。
[のんびり言葉を続けると、桂馬と一緒に玄関ホールへ。 クラシカルな黒電話の前まで歩いて来て]
あった、あった。 とりあえず克希ちゃんの叔父様に……って、桂馬ちゃん。叔父様の電話番号判る?
[こてり、と首を傾ぐ]
(78) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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テッドは、一階に戻る最中、静谷と浜那須には会うだろうか?
2011/05/18(Wed) 02時半頃
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やあねえ。彼女なんていないわよぅ。 ……母さんにね。心配してるだろうから。
[ひょいひょいっと右手を胸の前で振って笑うと、 受話器を耳に充てるのだった]
(79) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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/* 浴室にたぶんバスタオル備えてあるよね、とは思っている。
(-41) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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ユリシーズは、階段を誰かが下りる音が聞こえたような気がした。
2011/05/18(Wed) 02時半頃
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[頭を振ると、右の頬に新しく赤の線が走る]
……ばーか
早く、たす……けろよ
[自分一人では手に負えず。 仕方なく、仕方なく、土橋に*助けを乞うた*]
(80) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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なんか…おたっしのしおりみたいなの 宿泊先の電話番号とか書いてあったけど、あれに載ってないかな
[ごそごそとポケットを探るとクシャクシャになってしまったゲーム部の部長が作ったお手製の旅行のしおりが出てくる。 それには克希の叔父さんという人の携帯の連絡先なども書かれていた]
(81) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
|
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[一人きり、俯いていたところで。 誰かの声>>72が聞こえた気がして、はた、と瞬いた。 扉の方を見たが……濡れた目には誰が居るのかよく捉えられなくて。 だれ、と訊こうとしても、声にすることができないままだった。
此方に視線が向けられているとも思わずに、再び、俯いた。]
(82) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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|
静谷。
[タオルと毛布を抱えたまま、短く声をかける。 そう盛大に心配していたわけでもないが、先程姿の見えないのが外にいるだの何だの話していたせいで、濡れ鼠が増えていないことには安堵した。]
この辺濡らしたの俺だけど、後で拭くからとりあえず足元気を付けてくれ。
[注意喚起は、恐らく浜那須にも向けて。 そのまま二人を横目に、浴室へ戻る。]
(83) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
|
|
[旅行のしおりみたいなものをごそごそ取り出す桂馬に、緩く首を振る]
……だめだわ。 電話線この雨で切れてるっぽい。
[まったく音を発しない受話器を耳から離すと、桂馬の方へと差し出した]
(84) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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プリシラは、背負え、運べと*煩かろう*
2011/05/18(Wed) 02時半頃
ユリシーズは、浴室に戻る哲人に、りょうかーいと返事。
2011/05/18(Wed) 02時半頃
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[2階から降りてくる哲人の姿に気づくと声を掛ける]
あれ…床濡らした鼠はお前? 甲斐か、大須の姿は見てない?
[姿を見ていない二人の事を聞いてみた]
(85) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 02時半頃
|
鳴瀬先生。
[無事ですか、と一言。 中の様子を伺っている様子には、少し困ったように眉を寄せるだろう。 誰がいるか聞かれたならば、蓮端の名くらいは出すか。]
[それから、軽く浴室のドアをノックする。]
生きてるか?
(86) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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|
[>>84電話を受け取ると受話器を耳にして]
あぁ…ホント これ不通だな さっきの雷で電話線がやられたのかもしれないな なんつうか陸の孤島状態かな、困ったね
[玄関の外でザーザーと滝のような音を立て振る雨を恨めしそうにみつめた]
(87) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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困ったわねえ……。
[同じようにしみじみ呟き、玄関の外で振るバケツをひっくり返したような雨を恨めしそうに見て、溜息を一つ]
……とりあえず、文センセに電話繋がらないことを連絡しとかないとね。 あと天気予報のチェックもしておかないと。 ……テレビのある部屋どこだったかしら。
[受話器を置くと、元来た道を戻る様に踵を返した]
(88) 2011/05/18(Wed) 03時頃
|
|
[浴室へ向かう直前、浜那須に問いを受ければ、]
正確には俺じゃねえけど、めんどくさいから俺でいい。
[床濡らした鼠についての問いには、そう曖昧に答える。 その先の質問を聞く頃には浴室方面へすでに歩き出していたので、少し先から振り向く形になった。]
悪い、甲斐は見てない。 大須なら、停電とかある前までは広間にいた、と思う。
(89) 2011/05/18(Wed) 03時頃
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……うん、生きてる。 もう、戻って、来たの。
[今度は、はっきりと哲人>>86の声だと判った。 ノックされた扉越しに伝える声色は、少し弱く、曇った声だった。]
(90) 2011/05/18(Wed) 03時頃
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[その後で思い出したように]
電話 ―母親? 心配するって今朝出てきたばっかりだろう 高校生の息子相手に…どんだけ心配性なん
[少し呆れた声をだした]
(91) 2011/05/18(Wed) 03時頃
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ヴェスパタインは、セシル…志郎の名前も、その時扉越しに聞いた気がした。
2011/05/18(Wed) 03時頃
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/* >>91 おれも当初固定電話でオカンに電話しなきゃいけない系のロール考えてたりしてたんだけどな……はは、ははh
(-42) 2011/05/18(Wed) 03時頃
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すぐ戻る、っつったろ。 戻ってこない方がいいなら離れる、けど。
[とはいえ、先程のやり取りがあれば、付近を離れるまではする気はなかったが。 くぐもる声もその弱さも、湯煙のせいだけには聞こえなくて、退出を申し出る。]
(92) 2011/05/18(Wed) 03時頃
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|
うち、母一人子一人だから、 ちょっと訳ありなのよ。
[苦く笑うと、緩く肩を竦めた]
(93) 2011/05/18(Wed) 03時頃
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/* 夜明け3hでpt半分使った!(どうかしてる)
(-43) 2011/05/18(Wed) 03時頃
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ちょっ!俺じゃないけど俺でいいとかなんて禅問答
[いかにも面倒だという風に答えていく哲人の後姿に声をかけ]
…俺は、やっぱりちょっと上調べる
[>>88広間の方へ帰っていく静谷に母親の事はそれ以上突っ込むことなく、手を振ると階段を上っていく]
(94) 2011/05/18(Wed) 03時頃
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|
/* 織部ログ長くしすぎてごめん
(-44) 2011/05/18(Wed) 03時頃
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/* まだ俺片想いで"もだもだ"してない。 "じたばた"はちょっとしてる?
(-45) 2011/05/18(Wed) 03時頃
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………、
嫌だ。 離れ、ないで。
[そう口にしてから、大きく息を吐いて。 申し出に、ゆっくりと体を起こして、そっと、扉を開けた。 その頬は、雨ではない滴で濡れていた。]
(95) 2011/05/18(Wed) 03時頃
|
ユリシーズは、はいはい。行ってらっしゃいと手を振って、階段を上がっていく桂馬を見送った。
2011/05/18(Wed) 03時頃
|
[嫌だ。離れないで。聞き間違いでなければそう聞こえてきて。戸惑ううちに、浴室のドアが開く。 その頬に、雨でもシャワーの湯でもなさそうな滴の跡があれば、ゆるく頭を振った。]
んじゃ、ここに、いるから。 脱ぐのだるいだろうし、そのまんまでもいいからまずはシャワー浴びちまえ。 どうせ、救いようないほど濡れてんだろ。
[そんなことを言いながら、目を、逸らす**]
(96) 2011/05/18(Wed) 03時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 03時半頃
|
― 広間 ―
[玄関ホールから戻ってくれば、まだそこに栖津井はいただろうか。 いるならば、あまり緊張感のない声でちらりと玄関ホールの方を見ながら]
文センセ。 電話線切れてるっぽいけど、どうしよ?
[この酷い雨がやむまで、別荘が文字通り陸の孤島となったことを告げる*だろう*]
(97) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
|
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嘘だ。
嘘だ。
嘘だ。
都合よくそう見えてしまうだけだ。嘘だ。
(-46) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
|
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/* う う ん
8000ptが闇に埋もれて仕舞う…
(-47) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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/* 表pt512ptでキリがいいな。おやすむ。
(-48) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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―先の話・栖津井&浜那須の部屋―
栖津井先生。またすり傷作ってしまいましたー …あと、薔薇の棘、刺さってしまいました
[部屋の中に耀はまだ横になっているだろうか。部屋の扉を叩き、返事を待たずに中に入る]
……あれ、先生居ない?
[辺りを見回せば、布団に寝かしつけられている耀独り。胸の辺りがゆっくり上下しているので、静かに眠っているのだろう。 先輩や先生からはどれぐらいのことを教えて貰ったのか]
………そうだ
(!0) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
|
|
[2階の部屋を端からノックしてもし鍵のかかってない部屋は中を調べるだろう 廊下のつきあたりの窓辺に小さな部屋があるのに気づけば]
甲斐…
[声を掛けて覗き込むと、ふんわりとした明るい色の髪とさらりと揺れる金糸が見えて]
楓馬… 甲斐いったいどうした?
[びしょ濡れになっている二人をみつけて訳がわからずに声が宙に浮いた]
(98) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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――………蘭香
(!1) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
|
|
[ふと思い付いて。耀の傍に寄ると、耳元でそっと名を囁いた。
さて、彼は『誰』と勘違いしてくれるのだろう]
[じいと眠る顔を見ていると、不意に母の顔と重なった。驚いて目を擦り、改める。
どうして…。
手を伸ばして、顔にかかる髪を横に払う。見える火傷の痕に息を飲んだ]
(!2) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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|
えっと、お前たち… とりあえずそのままじゃあ風邪引くぞ 耀に心配かけたいのか?
[楓馬が気を失っているようなら>>44甲斐に手をかして二人で起き上がらせて部屋へ連れて行くつもり]
っていうかなんでここに?
[聞きながら窓の外を覗くけれども、自分にはただ雨にぬれる薔薇園がみえるだけだった**]
(99) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
|
|
[再び顔を見ることができた哲人に。 ……ここに、という言葉に。 小さく、けれど確りと頷いた。 彼のその挙動を見て何かしら感付く余裕はこの時ほとんどなく。
そして言葉通りに、服を着たままシャワーを浴びた。 正直、重くて気分の良いものではなかったけれど……かといって今脱ぐ気もやはり起きなくて。 それに温まることもできたから、まあいいや、という気持ちでもあった。
それから、哲人が抱えてきていたタオルや毛布を幾らか借りて]
テツだって、救えない一歩手前まで、濡れてる。 ……シャワーしなくて、いいの。
[冗談じみて言うことができる程度には落ち着いてきていたし、冗談っぽく言わないとまたあんな風に急に泣き出してしまいそうだ、とも思ってもいた。
その泣き顔のかたちまで、ある だれか の思い人にうりふたつかどうかは、知りようがないのだけれど。]
(100) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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|
―3年前のある日―
[TVのニュースを見ていた母が、小さく悲鳴を上げた。 何事かと、手を止めてTV画面を見ると、どうやら火事で家が全焼し、一家族が死亡と重傷だという]
…ふぅん
[『ただのニュース』だと思い、再び宿題のプリントに鉛筆を走らせる。暫くすると、母の押し黙った嗚咽が聞えてきた]
奏音さん、どうしたの?
[心配になって声をかけると、母に強く強く抱き締められた。しがみつかれたというのが正しいのやも知れぬ]
『…調音ちゃん、調音ちゃん……。死んじゃった。ママの…従姉妹が、死んじゃったの…』
[震える背を撫でることしか出来なくて]
…苦しかっただろうね
[そんな事しか。言えなかった]
(!3) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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ヴェスパタインは、テッド…哲人の傍で、少し伏し目がちに、佇んでいた**
2011/05/18(Wed) 04時頃
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―時は流れる―
[そうして。火事のニュースを見る度に、母は呟く]
『ヨーカちゃん、無事かなぁ…』
[先の火事で、唯一生き残ったという従姉妹の子供の名を呟く]
『心配だけど、連絡できる訳じゃないしね…』
大丈夫だよ。奏音さんがこんなにも心配しているんだから きっと元気に過ごしているよ
『うん…。そうだね。そうだと…良いね』
[そうして決まって母は、調音を抱き締める。 直接触れられない代わりに。 『ヨーカちゃん』の代わりに**]
(!4) 2011/05/18(Wed) 04時頃
|
|
―現在―
[火傷の痕。『ランカ』という名前。微かに見える母の面影]
…はんっ
まさか
[打ち消した。髪に頬に触れる手は、何故だか止まらない。 起きぬ気配にもう一度、耳に唇寄せて]
ら ん か
[*名を呼んだ*]
(!5) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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/* という訳で、耀に血縁故をふってみたよ!
なーのーにー >>!4で名前の読みを間違えた!orz
ごめんなさい、ごめんなさいぃぃぃ!!!!!
(-49) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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プリシラは、風呂場に行っていいのか迷うぞ
2011/05/18(Wed) 04時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 04時半頃
|
―時は流れる>>!4リテイク―
[そうして。火事のニュースを見る度に、母は呟く]
『ランカちゃん、無事かなぁ…』
[先の火事で、唯一生き残ったという従姉妹の子供の名を呟く]
『心配だけど、連絡できる訳じゃないしね…』
大丈夫だよ。奏音さんがこんなにも心配しているんだから きっと元気に過ごしているよ
『うん…。そうだね。そうだと…良いね』
[ニュースの後、決まって母は調音を抱き締める。 直接触れられない代わりに。 『ランカちゃん』の代わりに**]
(!6) 2011/05/18(Wed) 04時半頃
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/* ええと。 うわーお。頑張ろう。
(-50) 2011/05/18(Wed) 04時半頃
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―― 回想 ――
[耀が倒れて。最上と同様、しばらく無言で待機。 何かしたほうがいいのは分かっていたけれど、人が足りてる時に下手に動かない方がいいってことの方が、刻み込まれてた]
――大須。おいで
[騒ぎに、心配そうにまごまごしていた大須。 手招きして、大丈夫、と告げる。 トン、とちょっと肩を叩いたちょうどそのとき]
……………っ!!
[大きな落雷。消えた大須]
[最上の言葉>>1が届いたとき。 少し青くなって、混乱した様子で大須がいたはずの空間撫でていた]
[無言でこくこく頷く]
(101) 2011/05/18(Wed) 04時半頃
|
|
[その後の混乱。ちょっと意識が逃避しかける。 最上と目が合った]
―――ごめん。
[いらいらと先生に声をかけて仕切る最上。 役に立たないことを、小さく謝罪した。 震え出す指先、ぎゅっと握りこんでさりげなく背後に隠しながら]
[大須を参加する浜さんたちを追うことはしない]
[だって、彼が消えるほんの直前まで。 彼の気配を肌で感じてた]
[広間から、最上も消えて、人の気配が少なくなった頃。 配膳されたカレー。放置されたままの台所。 黙って片付けた。 一つ一つラップして、もしくは鍋に戻して。いつでも食べられるよう]
(102) 2011/05/18(Wed) 04時半頃
|
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………―――。
[忙しそうな浜那須の代わりに、冷蔵庫の中身をリストアップしようとしたとき]
[無意識の癖でペンを回そうとして、思い切り取り落とした。 手近にあったいらない裏紙に、マッキーが不規則な線を描く]
[ため息をついて、拾うとゆっくり文字を書き出す。 少し震えた字。何とか書き上げると、最後に署名し冷蔵庫の扉に貼っておいた]
(103) 2011/05/18(Wed) 05時頃
|
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―― 広間 ⇒ 自室 ――
[静谷からの報告。自分宛ではなかったけど、聞いた]
――― でーんーわ。電話。き れ た。
[音の羅列が意味をなすのにちょっと時間がかかる。 いつもみたいにあまり変わらず淡々とした表情。 小さな声で自分の口を動かすことにより、意味を把握した]
………しずや。カレー、たべる? たぶん、みんな、もうバラバラ。食べられるときに、食べよう。
[入ってきた彼にそんな風に尋ねた。 応と返事が返るなら黙々と給仕する。手の震えはもう収まっていた]
[ただ、きりの良いところでふらっと広間を後にする]
(104) 2011/05/18(Wed) 05時半頃
|
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―― 自室 ――
[自分は何も口にしなかった。雨の引きつれた肌寒さ。 人の目がなくなると、また一段と表情から色が抜け落ちる]
………雷。雨。
[電気もつけず、薄暗い部屋の隅。 薄いカサカサしたパーカーはおって壁にもたれかかるように座り込んでた]
[両手の中に水晶球。瞳2つにそれだけを写すように俯いて、ゆっくりころころそれを弄んでいた。誰かが入ってくれば、一瞬遅れていつものように手を振るのだろうけれども**]
(105) 2011/05/18(Wed) 05時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 05時半頃
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>>86
[浴室の中までは窺ってはいなかったが、石神井がきて、中にいるのが蓮端だと知ると、そうか、と、うん、と頷いた。]
蓮端の姿が見えなかったから心配してた。いるんだったらいい。 ちょっと他にも見えなくなっている面子がいてな。大須とか甲斐とか見かけたら教えてくれ。
[どうやらタオルをもって急ぎ気味の石神井に、風呂に入ろうと思って持っていた着替えは背中に隠し、じゃ、と浴室からは反転した。]
――…えと、もう一つは二階か。
[階段につくと、ゆっくりと登り始める。]
うん、ちょっと、だけ
[痛い な、とか右足思うけど、まぁ、たいしたことはないだろう。]
(106) 2011/05/18(Wed) 06時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 06時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 06時半頃
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― 二階 ―
[さっき、大広間で、大須がいないことに素直に悪寒を感じた。 だが、少し落ち着いて考え直す。そう、きっとけーまが思っているように、ゲーム部だ。しかも元々問題児ばっかりですよと他の先生から気の毒そうな目でも見られている。 だから、いい意味で、居ないといっても、どこかにいるさ、と思うことにした。]
――……ん
[まだあがっていなかった二階につけば、浴室の場所を探すついでに、いろいろと検分をしようとしたけれど、その突き当たりあたりに、わかりやすい後姿が入っていくのがちらりと見えた。>>98>>99。]
けーま?
[その声はおそらく届かなかったのだろう。そのまま入っていく姿が少しあわてて見えたので、ゆるゆるとそっちに近づいていく。**]
(107) 2011/05/18(Wed) 07時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 07時頃
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―士朗と蛍紫の部屋―
[耳を塞いで震えていたけれど、……呼ぶ声が士朗のものであると気づいて]
……あ、……しろせん……。 や、腰はもう平気だけど……。
らんらんは大広間、皆いるし多分平気だと思う、けど。 それよりしろせんずぶ濡れ……!
[タオルでも何でも引っ掴んで投げられればよかったのだが、腰が抜けた状態ではそれもできず、結局士朗を見送る形になった。 恐る恐る窓の外を見ると、雨は激しかったが雷は……いつ落ちてきてもおかしくない雰囲気ではあったが、今は鳴っていなくて。
ほうっと息を吐く]
うわあ……情けな……。
(108) 2011/05/18(Wed) 07時半頃
|
|
[立ち上がろうとしても中々上手くいかず、そのうちに戻ってくる士朗に]
ちょっと休んでた。……部屋戻る。ご飯は後で……。
[と、苦笑い気味に嘘をついて。 士朗が風呂に向かってから、ずるずると抜けた腰を引きずるように這って廊下を出た。 廊下の濡れた部分を極力回避しつつ、誰かに見られないことを祈りつつ、隣にある自分たちの部屋へと滑りこむ。
――1階の和室でよかったと心底思った]
(109) 2011/05/18(Wed) 07時半頃
|
|
―自室―
[薄暗い部屋にぎょっとするけれど、立ち上がれない身では電気もつけられず。 部屋の隅にいる影に気づいて、ずるずると畳の上を進んだ]
ねいくん……?
[何をしているのだろうと、尋ねるように]
ごめん、あの後どうなった?らんらんは?皆ご飯食べた?
[克希のことは、まだ*知らない*]
(110) 2011/05/18(Wed) 07時半頃
|
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/* (3d日向赤ログ) [ しかし霊感の強い者には、わかる ]
『どうしてなの』
[ 聞こえないはずの、声。いるはずのない、影 ] [ それが、××と××(C狂)だけには、はっきりと見える。はっきりと聞こえる ] [ 望めば、会話することだって、できる ]
『愛し合う恋人たちはとても素敵なものなのに』 『わたしの分まで幸せになってほしいのに』
『わたしの心が醜いばっかりに』
[ 表情は両手で覆われていて見えないが、嘆く声が聞こえる ]
(-51) 2011/05/18(Wed) 07時半頃
|
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/* ↑天声予定メモにはこれが3d予定で入ってる。 どう考えても全文書き直しです。本当にありがとうございました。
ふう。 エピ用の文章ももうちょっと人外語にするかな。 いあいあ。
(-52) 2011/05/18(Wed) 07時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 07時半頃
|
/* 小部屋辺りの描写は楓馬か蛍紫を待ってからでよかったんじゃないかな……とか。
まあ、建物の構造をちゃんと決めなかったのは村建なのでそこはあんまり。参加者間でうまく回してもらえればと思ってるけど。
(-53) 2011/05/18(Wed) 08時頃
|
|
/* とりあえず良数はさらっと1d1振ったり おまえもう爆発しろ!サイラス爆発しろ!!11!
くっ くっそー
かっこよすぎて勝てる気がしない ばかあああああwwwww
[※シロさんはサイラスのひとを褒めてます]
(-54) 2011/05/18(Wed) 08時頃
|
|
[ 消えた克希は、此処ではない何処かにいる ]
[ 化物が連れ去っていった、その先の場所で ]
[ 部の友人たちはいないけれど楽しい幻想を ]
[ *全てが終わるまで、見続けているのだろう* ]
(111) 2011/05/18(Wed) 08時頃
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|
/* 百瀬……っ!(ガタッ なにこの秘話おいしい! そして親戚縁故おいしい!!^q^ えーと親がいとこってことは、本人たちははとこの関係かな。
(-55) 2011/05/18(Wed) 08時頃
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|
/* ていうか一晩でログの量ががが。 休日前ってわけでもないのに! 出社までにレスれるかしら。 痛いし頭まわらぬうううう。
(-56) 2011/05/18(Wed) 08時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 08時頃
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―― 少し前・大広間 ――
……ふーまく……っ……
[無意識に漏れかけた声を押しとどめる。 栖津井先生に促されるまま席に着き、走り去る幼馴染の背を見送る。 まだ意識は半ば朦朧としていて、寝起きのそれに近い。 ばたばたと皆が走り回る姿を見ているしか出来ない。 ただ、広間に現れた顧問の言葉に、ぱちり、瞬き]
……蛍紫君、は? 蛍紫君……来てない……見てない…… どう、したの……? 蛍紫君、けーし、くんっ!
(112) 2011/05/18(Wed) 08時頃
|
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[まだ状況は把握していない。 けど異常な雰囲気は察していた。 急に不安に駆られ走り出そうとするけれどまだ体はいう事を聞かず。 立ち上がった時点で転倒する]
いや……もういや…… 置いていかないで……いなくならないで……
[震える声が勝手に漏れる。 負の記憶を呼び覚まされたばかりの心は、弱く]
(113) 2011/05/18(Wed) 08時頃
|
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[栖津井先生に促されれば、一瞬泣きそうな顔を向けて。 それでもすぐにそれは弱弱しい笑顔に変わる]
……だいじょーぶ。 僕は、大丈夫です、よ。
[まだ少しふらついているが立ち上がり、素直に歩き出す。 ――本当は。後を追いたい。探したい。 けれどそれは心の奥底にしまいこむ。 自分が何かを望むなんて、傲慢だ]
[そうして部屋に連れて行かれ、横になるように促されれば。 疲労した体は、すぐに静かな眠りにつくだろう**]
(114) 2011/05/18(Wed) 08時頃
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―― 少し先の話・夢うつつ ――
[倒れた体は思ったより体力を消耗していたようで。 横になればそのまま意識は夢の中へ沈み。 ……誰かが、現れても。 触れられても。声をかけられても。 目を覚まさず]
……ー……く、ん……
[唇は勝手に音を紡ぐ。 耳元で名を呼ばれれば、僅か、口元が緩み**]
(!7) 2011/05/18(Wed) 08時頃
|
|
あー…、気付かないで悪い。
[>>64の状況を理解すると、豪雨の見にくい中、指が傷つくのも構わず解いていく。]
悪かったって。
[>>80の言葉にまた謝罪して。 頬の赤みと、その理由には気付かず。]
わーったよ、ほら。
[ほい、とおぶさりやすいように背中を向けて屈んで屋敷へと向かった。]
…戻ったら風呂だな。
[雨に濡れて、体は冷えきっているから*]
(115) 2011/05/18(Wed) 08時頃
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|
/* ぬおお続きは夜! 仕事いきたくないでござる!(いろんな意味で
>>!7はどっちともとれる卑怯技! どっちを呼んだんだろうね? 1:ふーま 2:けーし 2
(-57) 2011/05/18(Wed) 08時頃
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/* まだ顔を合わせてないけーしくんが心配なようです。
(-58) 2011/05/18(Wed) 08時頃
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/* あとそこの三角関係が(赤読める立場の僕としては) 見ていてめっちゃ辛いんですが……。
そういう意味ではC狂2人、あの2人でよかった。 ねいくんとよしやんだったら俺視点漏れしそうでこわ(ry
(-59) 2011/05/18(Wed) 08時半頃
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/* 仮にそうだったとして視点漏れしないくらいの分別はあるけどさ。
さて、早起きしたのに出社時間はいつも通りである。 いてくま。
(-60) 2011/05/18(Wed) 08時半頃
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/* え、預言者だれ?<日向メモ
くっそ、出社前の流し読みだから自分関係以外かなり目に入ってないせいでよくわからん! 蓮端先輩の入浴シーンしか把握してない!!
(-61) 2011/05/18(Wed) 08時半頃
|
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/* とりあえずロキソニンせんせーが仕事してくれるのを祈りつつ出社するしかない。 本当は抜歯後も休みとりたかったんだけど仕方ないね。 先週今週と土日休んだりで平日出るしかないんだもーん。 なるべく動かないようにお仕事お仕事。
(-62) 2011/05/18(Wed) 08時半頃
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|
[屋敷に戻ると、手近な一階の風呂場に向かうも、人の気配を感じ、二階の風呂場の方へと。 そちらに向かう途中、誰かと遭遇したかもしれない。*]
(116) 2011/05/18(Wed) 08時半頃
|
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― 二階・最奥へ ― >>116
[廊下最奥に行く途中、階段を上ってくる音に振り返った。 見れば、土橋が百瀬をおぶってきている。 どちらもすごく濡れている。 何より、その心配そうな土橋の表情に、少し、何か胸が痛くなったけど、でも、それよりも…。]
土橋、百瀬、いたか。うん、よかった。 二階の風呂は、そのドアっぽい。 あと、姿が見えないのは、大須、甲斐、珀だな。
[そして、土橋に早く入れと促した。何か現状を聞かれればわかる範囲答えただろうけど、もちろん、女の霊のことは言わない。 それからまた、けーまが消えた方向へ歩みを進めた。]
(117) 2011/05/18(Wed) 08時半頃
|
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/* あれ?発言したつもりが消えた?
(-63) 2011/05/18(Wed) 08時半頃
|
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―回想―
[甲斐を探し、呼ぶ耀に、少し困惑の表情を浮かべ]
あ……。 先生、それと、皆も。
もし甲斐君を見かけたら、私の部屋に来てほしいって、伝えておいてくれませんか?
[そう言伝し、広間を出ようとした辺りで、静谷から電話のことを聞かされ]
電話が? 雷で、一時的に……とかなら良いんですが。
[あとで確認してみますと告げてから、部屋へ**]
(118) 2011/05/18(Wed) 09時頃
|
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[あてがわれた部屋に戻って窓を開ける。 あまり移動したく無くて、そのままポケットから取り出したケースから一本、時間をかけてゆっくり肺に収める。
大きく深呼吸、落ち着いた。ミントのガムを口に放り込み匂いをごまかす]
なんだ、こっから見える……のか。
[激しい雨にうっすらとだが薔薇の迷路のようなもの。その向こうは温室だろうか、ガラス張りの建物に見えるものがある。
ぐう、と腹は鳴り。広間に戻ると丁寧にラップされたカレーを食べて。 皿を片付けるときに、冷蔵庫の中身リストにサインされた紙を見つけてへらりと頬を緩めた]
(119) 2011/05/18(Wed) 09時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 09時頃
|
[楓馬を抱えると思ったよりもずっと軽くて]
これなら俺でも抱えていけそうだな 甲斐は大丈夫か?
[甲斐の方はしっかりと意識がある様子だったが顔を覗き込んで尋ねる]
(120) 2011/05/18(Wed) 09時頃
|
サイラスは、礼を言おうと織部の姿を探して部屋へ*
2011/05/18(Wed) 09時頃
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― 2階廊下つきあたり ―
ふうっ!?
[呼び名はさらに時を遡る。 舌っ足らずだった頃の呼び名で、己を見上げた後、意識を手放した相手を慌てて抱きとめる。]
……莫迦だな。 何も出来てないことなんて、ないさ。
[はっと、息を吐いて。珀の体重を支えたまま床に座る。 流石に運動部でもなければ、意識の無い同年代男子を運ぶことは難しい。 一番良いのは、人を呼ぶことだと判っていて、先程の珀が耀にしたように、傍に居ることを選ぶ。 少しでも温もりが伝うようにと、いつもはふわふわな筈の濡れた金糸の髪を湛える頭を肩口に抱き寄せた。
と、その時か]
(121) 2011/05/18(Wed) 09時頃
|
|
珀の部屋って、どこでしたっけ。
[ひとまずそこに……と、呟いた辺りで鳴瀬の姿が視界に入る。]
鳴瀬先生?
[弱い筈の視力――中庭の人物が誰か判らなかった程、にも関わらず、誰かを判断して声をかけた。]
(122) 2011/05/18(Wed) 09時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 09時頃
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(>>121と>>121の間に挿入お願いします)
浜那須……先輩……。
[現れた先輩の姿を、見上げる紫の眼は、少し揺らめいて。 一度、困ったように眉間に皺寄せて微笑むのだが、彼が珀を運ぼうとするのなら拒むことはない。 両脇を支えて起こす形になるか。]
(123) 2011/05/18(Wed) 09時頃
|
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[>>117鳴瀬先生から名前を呼ばれたのに気付くと]
士郎ちゃん…甲斐いました…珀と一緒っす。 ていうかふたりずぶ濡れで…
[そういってこちらへと向かってくる鳴瀬とその後ろにみえる土橋と百瀬。]
そういえば先生も1年生達もずぶ濡れ? 大きな風呂とかあるといいですね
[近づいてくる鳴瀬の姿を、困ったように見つめる]
(124) 2011/05/18(Wed) 09時頃
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俺は、平気ですよ。
……先輩、意外と力持ちですね。 それとも俺が非力なのと、珀が軽すぎるんでしょうか。
[浜那須に覗きこまれれば、そう苦笑して応えた。]
(125) 2011/05/18(Wed) 09時頃
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けーま と………甲斐と珀もいたか。うん。
[とりあえず、けーまの先に甲斐と珀の姿を見止め、頷いた。]
ああ、でかい風呂あればいいな、こんなに雨にあるとは思わなかった。 まぁ、俺は大丈夫だ。丈夫にできてる。 それより、珀は、気失っているのか?
[そのことに気がつくと、目を見開いた。 気を失うとか、珀は病気もちとかじゃなかったはず…まぁ、痩せてるけど…。]
そうだな、とりあえず部屋に連れていくのが先決だろう。よし。
[珀を抱え、濡れたままの甲斐を見る。]
(126) 2011/05/18(Wed) 09時頃
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風呂むりならお前すぐ着替えろ 体冷えるぞ 楓馬の部屋は?とりあえず体拭いてやったほうがいいだろ
[天気も悪ければまだこの時期は寒い。甲斐に楓馬の部屋を聞いて、>>125階の声が聞こえたら少し安心してにやりとした顔で笑う]
たぶん3番目
(127) 2011/05/18(Wed) 09時頃
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/* 浜那須先輩となんというか、波長あわんですね。 すみま、せんorz
(-64) 2011/05/18(Wed) 09時頃
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[そして、甲斐がけーまに自分は大丈夫だと言う声を聞けば、また、うん、と言った。]
お前は大丈夫か?大丈夫なら、一階の文先生の部屋に行ってやってくれ。 耀が、泣きそうだった。
でも、けーまが言うとおり、お前も濡れて寒いだろうからせめて着替えはしていけよ。
[文からの伝言を甲斐に伝える。それから、けーまと甲斐の二人に。]
何だかみんな大変なんで、しっかりしてる奴に負担がかかると思うが、甲斐、けーま、お前らは頼りにするからしっかりしとけよ。
[そう告げると、珀を運ぶのを手伝おうとする。]
あと、姿が確認できないのは大須だけだ。
(128) 2011/05/18(Wed) 09時頃
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セシルは、バーナバスから士朗ちゃん呼ばわりされてるのはまだ知りません。でも、そんな怒らないと思う。
2011/05/18(Wed) 09時頃
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[浜那須の言葉に、ああ赤毛の1年コンビも鳴瀬の後に居たのか……と思い、つっと眼を眇めた。 けれど、それでも上手く見えなければ、諦めたように近くにピントを合わし直す。]
……そうですね。
[2人からかけられる言葉に、合わせてその一言で答えるものの、少し考え込むような仕草を見せた。 その仕草を解くのは、大須という名前が聴こえて来た時。]
先生、大須は……。
[浜那須の存在があったから皆までは言葉にしない。 ただ、ゆるっと首を一度横に振った。
……多分、此処には彼はもう居ない、と。]
(129) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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大須はまだ? 2階は一応しらべましたけど
[>>98で調べたことを鳴瀬先生に伝えて]
まさか叔父さんが心配で外に行ったとかないですよね この酷い土砂降りの中何も用意せずに外に出るとか無茶すぎる…
[口を濁して呟く]
(130) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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つか、お前、士朗ちゃんって…
[やっとけーまから呼ばれた名前に、一瞬止まるも、別に悪くなさげなのは、ちょっと本当は嬉しかったとか、結構単純だった。 だけど、大須のことについて、甲斐の仕草に、瞬いてから息を呑む。 それはきっと、さっき、庭で甲斐が言ってた、「実害」なのだろうか。]
――……ッ [思わず自分の口に手を当てた。目元のみ、眉が寄るけど…。]
ともかく、珀を運ぶぞ。けーま。
[目を一旦伏せた。]
(131) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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[腕の中に楓馬がいる状態がなんだか不思議で]
つうか…こいつ、小さいと思ったけど 結構くるくる走り回ってて元気な印象だったけど 細いよな
[ぼぅっとして考えていた]
(-65) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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あ… はいっ
[腕の中の珀に少し意識をやっていたので甲斐と鳴瀬先生のやり取りには気づかず>>129>>131 指示されると慌てて、鳴瀬の後ろから部屋へと珀運ぶ]
(132) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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―トンネル―
[髪や服を解くその指に、棘が刺さったのかぷつと赤い粒が溢れさっと雨が流してしまった。 怪我をさせてしまった。 唇を噛む。
向けられた背中はやけに大きく見えて。 いつもじゃれつく背中だというのに、何だか気恥ずかしくて。 首に腕を回してぎゅうとしがみつくと、顔を伏せて肩に額を押し付けた。
玄関に着く頃になってようやく顔を上げると、首筋や襟足、耳が視界に入り、妙に落ち着かない。 左耳に向かって、唇を動かした]
―……ありがと
(133) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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[蛍紫は、まだ道が塞がれたことや、電話が通じないことは知らない。ただ、目元に皺を寄せる顧問に、事体の深刻さは通じたらしいとほっとする。 浜那須の反応に、しかし何も言わないままだと、皆ずっと大須を探し続けるのでは、という先を見て、どうしたものか……と考えながら、2人が珀を運ぼうとする様子を見るのだけれど。]
先生、やはり俺が運びます。 耀のところには、珀を運び終えたら行きます。
[鳴瀬が数歩、歩きだせば、途中で交代を申し出る。 例えば幼馴染達が寝不足……などを悟るのに似た感覚で、彼が右足を庇って歩いているのが判ったから。]
(134) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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/* 俺TSUEEEEEEEEE(エスパー)でなくて、 気になる人だから判ったのよ!!!
と、書いておく、よ。
(-66) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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―二階―
[鳴瀬や甲斐の姿に安堵すると共に。 俺が、あんたらを探してやってたっつーの。
そう毒付いて、鼻を鳴らした]
あの、タオルとか…
(135) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 10時頃
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/* 俺が払ったみたいなもんだけどみんな二階集まりすぎじゃね。 あとケーキをさ、たべようよ、限定の、無理いって出してもらった、シフォンだよ、しぼんだら泣く。泣くよ。
(-67) 2011/05/18(Wed) 10時頃
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[>>134甲斐がいう事にやれやれと頷いて]
わーった 甲斐が珀心配ならついてくればいい 今ここ電話が通じないんだ 病人が出る事が一番まずいから とにかく早くこの子暖かいところに寝かせてやろうや
(136) 2011/05/18(Wed) 10時頃
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うん、けーま、しっかりよろしく。
[けーまの良い返事にまた頷いて運び始めた時、甲斐が>>134自分がといいはじめたのには厳しい顔を向ける。]
お前は、早く耀のところに行ってやれ。 本当に、
―――……泣きそうだったんだ。
[それは、少し、何か感情が入っているだろう。 そう、多分、鳴瀬自身も、耀と同じような思いを過去、したかのように…。]
あと、先生これでも力あるんだぞ。信用しろ。 ああ、これ、着替え、部屋に置いといてくれ。
[持ってた着替えを甲斐に預けて、早くしろ、と促す。 そして、けーまと珀を運ぶだろう。**]
(137) 2011/05/18(Wed) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 10時頃
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タオルとか、適当に開いてる部屋から持って行っても文句いわれんだろ っていうかお前たち怪我もしてる? 擦り傷とか安易に考えないで体あったまめたら文先生にちゃんと治療してもらえよ
[一年生には声を掛けて…>>137鳴瀬の言葉が聞こえれば、甲斐がついくるか来ないかにはもう口をはさむことはない。鳴瀬の足には全然気は回っていなかった]
(138) 2011/05/18(Wed) 10時頃
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[鳴瀬の厳しい顔に、一瞬たじろいだ表情を浮かべた。 くっと、表情を改めるのは浜那須の言葉に。 それでも、珀を運ぶを選択しようとすれば、押し付けられる着替え。思い出すのは、鳴瀬も濡れ鼠だったということ。]
……先生、後で一緒に風呂でも入りましょうか。 それが、交換条件、ということで。
[耀が心配でないという訳ではない。 でも、耀の傍には人があるというから珀を選択した。 けれど、今、珀に2人がついてくれるのならば、耀に向かうのは自然なことの筈。 交換条件といったのは、この場にあろうとしたのは、そして結局鳴瀬の言葉通りに動くのは……。]
珀のこと、お願いします。
[2人に礼をしてから、鳴瀬の脇を通る形で階下に向かおうとする。去り際、ぼそりと鳴瀬だけに聴こえるように囁く言の葉。]
力の問題でなくて、先生、足怪我してますよね。 信用してないわけでなくて、心配なんです。
(139) 2011/05/18(Wed) 10時頃
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/* 甲斐ったらさらりといやらしい交換条件(*ノノ) せまそうな風呂に男ふたりぎゅうぎゅうとか
(-68) 2011/05/18(Wed) 10時頃
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[気難しい顔で階下に向かおうとすれば、一年コンビとすれ違うことになるだろうか。]
……怪我してるのか?気をつけろよ。
[その段階で初めて怪我に気がつくありさま。 己と鳴瀬を探して作ったとは知らず。]
(140) 2011/05/18(Wed) 10時頃
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/* にょき。 こいつさっさとフラれて前向かせないと、ヤンデレそーだからなぁ。 さっさと告ってしまいたいのだが、てんやわんやの状況でどうなんだろね。
第2の亡霊化ルートは未だ着地点として考えてるけど、蘭香を巻き込むわけにはいかねーしー。 二人が幸せになんないと、安心して死んでられねーよ! というワガママ。どうすっかな。
(-69) 2011/05/18(Wed) 10時半頃
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[鳴瀬先生の指示で入った部屋は珀と耀の部屋だったのだろう、部屋に入ると紅子さんが鳥かごの中で心配そうに羽ばたいた。 とりあえず鳴瀬先生にベットにバスタオルを敷いてもらうとその上に珀を寝かせる]
…ほんと、ちっさいつうか華奢だな
いつも元気にくるくる走り回ってるし 耀の傍にいるから気づかなかったけど―――。
[静かに眠っている楓馬はとても頼りなくみえて、そっと濡れた髪をタオルで拭ってやる]
(141) 2011/05/18(Wed) 10時半頃
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/* んな不穏なこと考えてる後輩を、労わってくださってありがとうございます、けーまちゃ・・・先輩!
(-70) 2011/05/18(Wed) 10時半頃
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先生濡れた上着くらい脱がした方がいいですかね
[傍にいるであろう鳴瀬に尋ねて何の気なしにシャツのボタンに手を掛けたが
ゆらり ふわり… 珀から甘い薔薇の香りがしたような気がして
カッと顔を赤くすると手を引っ込める]
あー、やっぱり ここは先生にお願いします 俺は…その…なんだか そうだ! 暖かい飲み物とか…台所探してきますんで
(142) 2011/05/18(Wed) 10時半頃
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―― 自室 ――
[扉が開いて、ずりずりと道さんがいざってくる]
………………………。
[少し遅れて手を振った。 彼が近付いてくるのを、首傾げて見る。立てないようなのを見ると、水晶玉を隣の畳に置いて、両腕伸ばした。 ぐっと、彼の脇から手を入れて、抱きあげようとする。それは彼が自分の隣に座れるようにと介助のつもりだった]
[自分の手は常よりずっと冷たい。触れる動きも常よりずっと力が入り、どこか乱暴な。まるで存在を確かめるみたいに。 拒否や抵抗されればすぐに離れるが、されないならあまり離したがらない]
…………………
[彼から連続して発せられた問い。音を言語に変換するのにいつもより時間がかかる。何せ、普段でも常人よりこの分野の能力低い]
――お…大須、消え、た。
[結局、言葉に出来たのはこれだけ。具体的な状況について聞かれるなら、酷く時間をかけてぽつぽつ話すだろう**]
(143) 2011/05/18(Wed) 10時半頃
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― 広間 ―
カレー? ……そうね。なにかお腹に入れておこうかしら。
[栖津井に報告した後、寧人に勧められるまま黙々とよそって貰ったカレーを口にした。 あまり食欲がないせいか、スプーンの動きは遅々としたものの、ゆっくりゆっくり動かして]
雨酷いから、その時は気を付けて。
[後で確認するという栖津井へ、そんな緩い激励を贈った]
(144) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[なんとか胃の中に全て納めてしまえば、汚れた皿を手に厨房の方へ。 がしゃがしゃと食器を洗い、食器棚に戻した後、 なんとなく飲み物が欲しくなって、冷蔵庫を開ける]
……水とスポドリと、牛乳と……、 これはセンセたちにかしら?
[ビールの缶を手に取り、しみじみと見詰めた後冷蔵庫に戻して。 牛乳を手に取ると、行平鍋のなかに開ける]
(145) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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― 耀の元へ ―
[部屋に辿り着くと顧問の服を端に置き、服をたたむ間も勿体ないという感じで脱ぎ捨てて着替えを果たす。 髪はびしょぬれまではいかず、けれどしっとりと濡れそぼったまま、向かうのは耀の所。
場所は、誰かに聴いたか(その場合は広間に居たものが濃厚だろうか)、幼馴染アンテナでキャッチしたのか。]
……らん?
[栖津井に挨拶をするのも忘れて、見えた幼馴染の寝入る姿にさっと顔を青くする。 慌てて駆け寄って、ただ寝ているだけど判れば……栖津井からの説明もあっただろうか、ほっと息を吐いて、耀の髪をそっと撫でる。]
(146) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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ふうとらんは、俺が護るから……。
[小さく零す言の葉は、栖津井ならば聴こえたかもしれず。 髪から手を離せば、きゅっと耀の手を握って、考えこむ。
――暁様とは、誰か。 怪談が正しいならば、屋敷の息子なのだろうけれど。 自分の眼には、暁様とやらの霊は視えていない。 ならば、 は、誰かを暁様とやらに見間違えたのだろうか。 あの時、中庭にいたのは、誰だ……。
己の視力の悪さを呪いながら、気難しげな顔を晒す。 けれど、誰かに声かけられれば、はっと、申し訳なさそうな顔に転ずるだろう*]
(147) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[どうやらこの雨の中、外をうろついてた面子がいたのは皆の話の端々から判ったから、 体が温まる様にホットミルクでも作ろうかと、 牛乳を開けた鍋の中に、砂糖と蜂蜜を適当にぶち込んで火に掛けた]
……ん、こんなもんか。
[温まる前に指を一本突っ込んで、ちゃんと味見をするのは忘れません]
(148) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[コトコトと牛乳が煮立てば、火から離し、ポットの中へ注ぐ。 マグに二つ注いだ後、「ホットミルク。ご自由にどうぞ」とメモを置いて、浴室の方へ向かう。
浴室の扉の前――と言っても、歩くのに邪魔にならない位置――に湯気の上がるマグを二つ置き、
「これでも飲んで身体温めなさいよ」
と、メモを残し二階の自室へと戻った]
(149) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[無数のなにかが、蠢く闇の中。 とぷりと浸かった身体は、その一部のようで、離れようという気も起きない。
遠ざかっていく足音。 知ってる。父親の革靴と、母親のパンプスの音。 知ってる。仕方ない。普通の家で、普通に育てて貰ったのに、普通に育てなかったんだから。
だから、たくさんの感謝と、交じり合う謝罪と。 消えてゆく靴音に感じるのは、それだけ。
だって、強がりじゃなく、自分はしあわせだと言えるから]
(150) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[生活は大変だけど、何とか食べていけるし、バイト先のひとも良くしてくれるし、学校もちゃんと通っていけてる。
クラスメイトも、バカ騒ぎに付き合ってくれる気の良いヤツらで楽しいし。 時間があまり拘束されない部が良いと、やる気はあんまり無くて入部した部活も、先輩たちは楽しくて格好良いひとばっかりだし、後輩は可愛いし。
あまり接点の無かった克希も、部活で話してみたら良いヤツだった。 遊び好きで、金持ちなのに鼻に掛けたトコもなくて、わけ隔て無く気さくにしてくれて。
結局ほぼ毎日顔を出しているから、当初の目的とは随分違ってしまったけど、後悔したことはない。
それに、何より。 ずっと一緒だった、幼馴染。 ふたりが居てくれたから、頑張って生きてこれた。 ふたりが居てくれて、そして――]
(151) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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……っ、てぇ……
[目覚めは快適なものじゃなかった。 癖のように胸元を押さえ、跳ね起きて]
…… あ、れ……? せんせ、オレ……
[寝起きの緩慢さで、辺りをのろのろと見回す。 顧問の姿を見つければ、ぼんやりとした呟きを漏らすが]
っ、らん、 ……は っ…。
[紅子さんの羽ばたき音に、此処が何処か察すれば。 びくっと跳ねるような動きで、傍らのベッドを見。
そこが未だ空なのを見取れば、ゆるゆる、細い息を吐いた]
(152) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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……士朗せんせが、連れて来てくれたんすか? ありがとうございます。
[桂馬の姿が無かったから、そう彼へ頭を下げ]
…… ね、せんせ。 …………。
……どう、しよう?
[いくらか、説明しようとは、したらしいが。 幾度か震えたくちびるは、結局言葉にはならず。
唐突な問いだけ投げかけて、途方に暮れたような、ひどく罪悪感に苛まれているような、どちらにしろ縋るような眼差しで、顧問を見上げた*]
(153) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[手を振る寧人ににへら、と笑い返す。 立てないの絶対突っ込まれるんじゃないか、と思っていたら差し出される腕。 数日前に良数が差し出してくれた手のことをふと思い出していれば、その手は自分の脇の下に]
え、ぅわ、
[強い力で抱き上げられて目を丸くする。蹈鞴を踏みそうになりつつも、なんとか隣に座った。 だけど、その腕はなかなか離れなくて。触れる手が、とても冷たくて]
……ねいくん?
[流石に雰囲気がおかしいと気づき、声を掛ける。 だが、言葉を整理している様子なのを見て急かすのはやめた。 寧人の言葉をじっと待つ]
かっきーが、……消えた? え、かっきー大広間にいたよね、どういうこ……。
[再び黙る。急かしてはいけないと自分に言い聞かせて。 じっと、彼が紡ぐ言葉を待った]
(154) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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[詳細を聞き終わるのには時間が掛かっただろう。 その間も雨は降り続け、二階のほうでは何やら騒がしい気配だけがある。
だけど、二人ぼっちの部屋の中は、静かだった]
……こう、無責任かもしれないけどさ。 きっと大丈夫だよ。 かっきー、きっと皆を脅かそうと思って隠れてるんだよ。
…………。
(155) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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[話を聞く限りでは、克希が消える直前まで一緒にいたのは寧人で。 その寧人に気づかれないようにたった数秒で消えるのは不可能なように思えた。 思えたけれど、……だったらどうして消えたのかなんて説明ができるはずもなくて]
[亡霊。薔薇恋獄。 ……正直、噂話以上の何者でもないと思っていたけれど、嫌な予感がする。
だけど、笑う。 寧人の冷たい手の上に、そっと自分の手を重ねて。 ここにいると示すように。
怖いときは、誰かと一緒にいるのが一番だと*幼い頃、家族に教えてもらったから*]
(156) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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……どう、しよう?
日向は、誰にも……言えなかったんかな。
[禁断の恋。身分の差。祟りと目されたほどの、想い。 それに比べれば、些細だろう痛み。 けれど気づいてしまえば、抜けない棘のように、その存在を、ちりちりと感じずにはいられなかった]
(*8) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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― 二階の角部屋・自室 ―
[階段を登り切ったのは、丁度二階にいたメンバーが楓馬を部屋に運び終えた時だっただろうか。 ぞろぞろと部屋に入っていく後ろ姿を見ながら、その奥の自室へと]
…………何て言うか、青春よね。こういうのも。
[呟く言葉は、緊張感のないもの。 ベッドの上にごろりと横になると、「必勝!」の文字がやけに目立つゲーム読本を開く。
文字を目で追いながら、心の裡で想うのは哲人と夕輝の事。 中庭で一人佇む夕輝はまるで絵画のように、 儚く綺麗ではあったけれど、 やっぱり哲人と一緒にいる時の穏やかな笑顔の方が、その数倍良い]
……見ててじれったいんだよな。あいつら。
[腕を枕にするように体を横向きにし、くすくすと笑う]
(157) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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/* あっれえええ。 赤無かったら、ただの罪悪感ですよふーま。
まあいっか。しかし薔薇すげえ。 色気のない子にも色気らしきものを追加してくれるスバラシイ。
(-71) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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[白い腕と紅い唇の茨は、互いが死ぬまで己の身を離す事はきっとないだろうから。
だから願う。 幸せになれる奴らは、皆幸せになればいいと。 なにも躊躇せずに、それをつかみ取ればいいと。
茨に囚われたこの身体は、 望むモノへと手を伸ばす事すら叶わないのだから――**]
(158) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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/* あれ?風呂は大き目…まあどちらにしろなんとなく1Fは普通の家庭風呂だと思います
(-72) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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[むすーっと黙ったまま部屋に向かったから、甲斐と珀には気づかずに。広間に戻る時も恐らく誰にもすれ違わないタイミングで。
カレーは辛かったがともかく腹を満たしてようやく少しは落ち着いた。食堂に誰か居れば鳴瀬先生の居場所を聞いたりしつつ]
おりべー、冷蔵庫のメモありがと。 おじゃましまース……?
[声を掛けながら、先ほど野久が手を振っていたあの部屋の中へ*]
(159) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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―一階浴室―
[頷き(>>100)に、こちらも頷きを返して。邪魔にならない程度、傍にいる。 タオル、毛布、求められればすぐにも渡せるように、同じく側に。]
[ざあ、と、今度はシャワーが湯を吐く音がする。 それを横目に、唇を噛む。深呼吸を、繰り返す。思考を止めて、書き換える。]
――あ? あー……
[最中に蓮端から声がかかれば、改めて自分の状態を確認する。 シャツからベストから色が完全に変わっていて、絞れば水の落ちそうなほど。]
(160) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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|
[ただ、その事よりも、蓮端の声色に落ち着いた冗談の色が混じることに張り詰めていた意識が一気にほどけていく感じがして、口元に笑みを浮かべた。]
救いようねえ時点で、いつ浴びても一緒だろ。まずはお前が先。 つか、誰のせいだと思ってんだ、ばぁか。
[くっくっと可笑しげに笑えば、蓮端はどんな顔をするだろうか。 タオルと毛布にくるまる隙間から顔色を窺おうと視線を向ける。]
着替えまで持ってきてねえけど、お前部屋、上と下ど――っくし!
[部屋の位置を問うはずの言葉は、冷えた体に遮られてしまったけれど**]
(161) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 12時頃
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―― 自室 ――
……すみません。ヘンなこと、言って。
[士朗の応えはあっただろうか。 どちらにしろ、一度下げた顔を上げた時には、いつも通りに笑ってみせた。 成功していたかは分からないが]
って、せんせも濡れてるじゃないっすか。 ダメですよ、せんせが風邪ひいたら、誰が引率するんすか。 ふみせんせーだって大変になっちゃうし。
[オレはもう大丈夫ですから、と慌てて顧問の背を押して、部屋の外へ。 押されてよろけるようなことがあれば、なお心配げに見上げ]
(162) 2011/05/18(Wed) 12時頃
|
|
…………。
[送り出した先は、浴室か彼の部屋へか。 ともあれ、その姿を見送ってから、のろのろと自室の扉前に戻り。 こつん、と額をつけて、息を吐いた。
蛍紫は、……此処にいないなら、蘭香のところだろう。 蘭香には、今は顔を合わせられない。
いずれ、部屋に戻っては来るだろうが――]
…… 、
[足は自室を通り過ぎ、奥へ。 角部屋の前に立つと、こん、こん、と弱いノックを幾度か*]
(163) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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|
―台所― [部屋にいるのがいたたまれずに飛び出して台所へと来たけれど、何をどうしたらいいのかわからずに。 とりあえず湯でも沸かそうとコンロの前に立つ]
ん?
[昼飯の時にはなかったポットと『ご自由に』とかかれたメモに気づいた]
(164) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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|
― 自室 ―
[何時の間にかうつらうつらとまどろんでいた意識が、ノックの音により覚醒する]
……哲人ちゃん? 鍵開いてるわよー。
[同室の同級生かな、と欠伸を噛み殺しつつ身体を起こし、 扉の方へ。 がちゃりとノブを回せば、思っていたよりも低い位置に頭が見えて]
……あら、楓馬ちゃんじゃない……って、 どうした?
[いつもとは様子の違う年下の少年に、 女言葉を使う事も忘れて、身をかがめて眸を覗きこんだ]
(165) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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|
[試しに傍にあったカップに少し注いで飲んでみる]
美味い
[普通なら少し甘いすぎるのがちょっと疲れた体にはちょうど良くて]
誰か知らんが、ナイスタイミングな奴やな ありがたい
[知らない誰かに礼をいうと楓馬の分と鳴瀬先生の分とマグカップにミルクを継いで、広間へ寄るとテーブルの上に置かれたままのシフォンケーキを2切れだけきりわけてトレーに乗せると2階の部屋へ戻る]
(166) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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―― 2階、角部屋 ――
……あ、先輩と哲人先輩の部屋だったんです、ね。
[最初掛けられた声に、なるほどと頷き。 どうした、と真剣に問われてしまえば、やっぱりそんな顔で幼馴染らに会えないなと、一層思った]
あの、…… あそびに、きました。
[部屋に居たくない、と言えば、蘭香が悪いみたいで。 言いあぐねた結果が、そんな理由。 にへ、と笑ってはみせるのだが、やっぱり上手く出来ている自信がなくて。 だめ、でしょうか、とちいさく呟いて、俯いていく]
(167) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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/* 桂馬せんぱいごめんなさいー!
(-73) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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[俯く頭をくしゃりと撫でる]
可愛い後輩が尋ねてきてるのに、駄目な訳ないでしょ。 散らかってるけど、どうぞ。
[あまり深く聞くのも悪いかと、何時もの茶目っ気のある笑みを浮かべて、中へと迎え入れる]
遊ぶ…遊ぶ……。 楓馬ちゃんって、なにやってたっけ? カードとトランプぐらいならあるけど……。
[後は…と、声を潜めて]
えっちな本がご所望なら、来るときコンビニで買ったグラビアぐらいしかないけれど。
[ほほほ、と。目を細めて狐笑い]
(168) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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―二階廊下―
僕達、このまま部屋に突入してもいいんですか? 床とか、あちこち濡らしますよ?これ以上
[持ってきてくれないんだ、と、浜那須の言葉に口を尖らす]
……はぁい
[てめーらが広間に居てくれたら、こんな怪我なんてしなかったっつーの。 返事だけはして、土橋の肩に額を押し付けた]
(169) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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―屋敷に戻る前から後まで―
[背負った所から移る暖かさと重さに小さく笑みが浮かぶ。 体の怪我は治るから気にしもしない。 屋敷に着く頃、左耳の近くから礼が聞こえて耳が少し赤く染まった。]
…礼を言われるようなことはしてない。
[照れ隠しに言葉がぶっきらぼうになっただろう。]
(170) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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―二階浴室―
[こじんまりとした浴室。湯船も二人で膝を抱えれば入れるぐらいか。蛇口を捻って湯を張った。 流石に服は自分で脱ぎ、びしょ濡れの服を洗面台で絞った]
うわ、ひでぇ… 見ろよ、ぐしゃぐしゃ。パンツまで濡れてらっ
[丸めた服の上にお玉を乗せ、適当なところに置く]
……なぁ、それ、外さないの?
[ずっと気になっていた土橋の眼帯を指差した]
(171) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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/* 「トランクスまで」とか。 「下着まで」とか。
なんて言えば良いのか分からなかったから、ストレートに言ってみた!
(-74) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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[慣れない給仕に時間がかかる、カップの中身を零さない様に注意しながらどうにか階段を昇り終えるのは鳴瀬も楓馬も部屋にはいない頃]
………まあ、ここに置いておけば
[ことんっ部屋の小さなテーブルにトレー毎カップとケーキのセットを載せる]
(172) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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―回想―
[赤が濃くなった耳>>170をくぃと引っ張り]
言わせろよ。ばーか
[くつりと*笑んだ*]
(173) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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……ありがとう、ございます。
[いつもの笑みを浮かべて、迎え入れてくれた悠里に、ほっと、すこし顔の強張りも緩んで。 ちいさく笑うと、招かれるまま部屋へ入った]
何でもやりますよ。ルールさえ分かれば。 特にこれっていうのが無いから、大体、誰か何かやってるテーブルに顔出して……
[部内でのいつもを口にしながら、ちょん、と手近なところに座りこみ]
……せんぱいも、そういうの見るんですね?
[きつね笑いする顔を、思わずまじまじと見つめてしまった]
(174) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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/* けーま先輩ほんとごめんなさいー!!
(-75) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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フィリップは、ユリシーズ――悠里に失礼じゃない程度、部屋をきょろきょろ。
2011/05/18(Wed) 13時頃
フィリップは、ユリシーズ――彼の私物を見つければ、おもわず目を逸らしたり。
2011/05/18(Wed) 13時頃
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[自室に戻って中をちらりと覗くと6畳間に栖津井と甲斐と耀の姿がみえると入るのが少し躊躇われて部屋をでる。 もしも…誰かから声がかかれば
せっかく、土橋達がつくってくれたんで食事とってきます
など返事をして広間へと行くと。用意されていたカレーをいつものように一人で食事をとる**]
(175) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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あ?
くっそ、それじゃ誰の名前かわっかんねー
唇んとことか、目元とか、奏音さんに似てる気がするのに、な
[その箇所に、*指を伸ばした*]
(!8) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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[右手をひょいひょいと振りながら笑って]
そりゃあ、男の子ですもの。 まあグラビアが目当てじゃなくて、こっちが目的だったんだけどね。
[と、有名麻雀漫画のページを見せて]
じゃあ、トランプでもやる? 二人でやるなら……ポーカーでもやりましょうか。 ポーカーのルールは判るわよね?
(176) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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―屋敷内―
あ、鳴瀬センセイ。 コイツ、怪我したっぽい。
[と、簡素に告げ。 指示通り(?)に二階の風呂場へと。]
(177) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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ああ、これ。 友達がこの前ハマったんですけど、17巻だけ見つからないとか言ってたなぁ。
[グラビア目当てにも、漫画目当てにも、そういう雑誌をあまり見たことがなく。 示された頁を、興味深げに見遣ってから]
はい。……お手柔らかに!
[ポーカーフェイスでないと勝てない、というゲームではないが。 例に漏れず、得意ではないので、力いっぱいそう言った]
(178) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 13時頃
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17巻は……ああ、鉄板焼き土下座がある巻ね。 あのシーン、なんかやたらと人気あるのよねえ。
[ふむふむと頷くと、いる?と、雑誌を差し出してみた。 力いっぱいの返事には負けないわよーなんて笑って、 バッグの中からトランプを取り出し、ヒンズーシャッフルをしながら、互いの前に五枚カードを並べる]
結構良い手札、来ちゃったかも。
[ぺらり捲ったカードを見ながら、脅かす様に目を細めた]
(179) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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ユリシーズは、手の内の541334のカードから、どれを交換しようか指を滑らせる。
2011/05/18(Wed) 13時半頃
プリシラは、フィリップの紅子先輩とこの旅行中に仲良くなりたいなぁ
2011/05/18(Wed) 13時半頃
ユリシーズは、13と、3をチェンジし、カードを二枚(10、11)引き手札に戻した。
2011/05/18(Wed) 13時半頃
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/* ほんとにポーカーやってる…
(-76) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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―現在・二階浴室―
は? 一階は埋まってるし、早くココあけて鳴瀬や甲斐をぶちこむべきだろ
[そう言って。共に入ることを強要した。
シャワーを先に使い、引っ掻き傷にしみると顔をしかめつつも湯船につかる。湯気の向こうには土橋の後ろ姿があって。 同じ歳とは思えない筋肉質な躰。
…土橋のくせに
ぶくぶくと言葉を*泡に溶かした*]
(180) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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/* >>165 3cm……
(-77) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 13時半頃
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……鉄板焼き? 土下座?
[両者がどうにも結びつかず、頭の中でぐるぐる疑問符が回る。 麻雀漫画じゃなかったのだろうか。 後で読んでみようと、差し出された雑誌を受け取った。
滑らかなシャッフルで配られたカード。 表情をつくるのは下手と分かっているから、ひたすら無表情をこころがけて、自分のを見]
……。
[カードで口元を隠し、むむ、と呟いた。 7、9、1、5、3。さて、どうするか]
(181) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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/* これはひどい。
(-78) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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まあ、読めばわかるわよ。 興味あるなら、今度貸してあげる。
[手札は4のワンペアのみ。 良い手ではないが、はったりも勝負の内とばかりに、 その表情は自信満々のそれ]
(182) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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…………。
[悠里の言葉通りでなくても、ふつーに負けそうである。 しかしゲームは弱くとも全力投球せねば。
1だけ残し、ぺいっと捨てた。 結果、ドローしたのは9、11、8、4]
(183) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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ドローしたわね? それじゃ勝負といきましょ。
[ぺしっと手札を広げて]
アタシは4のワンペアよ。 楓馬ちゃんは?
(184) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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ユリシーズは、フィリップ――楓馬のカードを、内心ドキドキしながら見詰めた。
2011/05/18(Wed) 13時半頃
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…………。
[とても頭を抱えたくなったが、さすがにそうはしない。 ただ、ハッタリを張るにしても、張るにしても。
自信満々な表情をうかべる悠里を見上げる表情は。 やっぱり、観念したようなそれが混じってしまい]
わー。もう、見ての通りっすよ!
[ぺいっと出した札は、見事にバラバラ。 ちなみに、スートも綺麗にバラけている。
降参、というように、手を万歳させた]
(185) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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……あら。 ワンペアだったから、てっきり負けたと思ったのに。 まだまだ後輩には負けちゃいられないって事かしらねー。
[ふふふと楽しげに笑って、万歳をする楓馬を見やる]
……ん。
[先程部屋を訪れた時から随分とマシになった顔色に、 小さく頷くともう一度やる?と、カードの山を差し出した]
(186) 2011/05/18(Wed) 14時頃
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|
引きの弱さは当分負けない気がするっす。
[ぬぬー、と少し口を尖らせ。 カードを示されれば、今度こそ! とこくこく頷き]
先輩は、……お兄さんとかともやったりするんですか?
[ふと、そんなことを尋ねてみた]
(187) 2011/05/18(Wed) 14時頃
|
|
まあ、こればっかりは運だからね。 イカサマは良数ちゃんに怒られちゃうし。
[つい先日釘を刺された事を思い出し、くすくすと笑う]
兄? アタシは一人っこだから……。 そう言えば楓馬ちゃんはご兄弟は?
[いるの?と言いながら、五枚それぞれの前にカードを並べる。 自分の手札は2、6、4、10、5の五枚]
(188) 2011/05/18(Wed) 14時頃
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|
そりゃ怒られますよ。 良数先輩じゃなくても。
[自分は多分、イカサマされても気づかないので何も言えない。 怒られる、と言いつつも、くすくす笑うのに不思議そう]
……ひとりっこ……?
[その答えを聞けば、さらに怪訝げになり。 じゃあ、まさか。あのひとは。 むむ、とカードを引く前から眉を寄せ]
……せんぱい、もしかして、『ハルシオン』ってカフェ、しってます か……。
[カワセミの看板がある、ちょっと通りから外れた、とごにょごにょ。 うちも一人なんで、それは良いんですけど、と言いつつあまり手元を見ずに、カードを引いた結果は。 3、7、2、11、5]
(189) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
|
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まあ、良数ちゃんに怒られるのは怖いから、 カードの神様に愛されるように、祈るしかないわね。
[ストレート狙いで10をチェンジ。引いたカードは1]
ハルシオン……? 楓馬ちゃんがバイトしてるカフェだったかしら。
それがなにか?
[カードに集中しているせいか、楓馬が眉根を寄せたことには気付かない]
(190) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
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/* >>190 惜しい。 昼休みなのでホットミルク拾いにいこうかな。 蜂蜜入ってるけど……(MSKさんは蜂蜜が嫌いです)
(-79) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
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/* 俺もやる。 8、11、4、3、12
(-80) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
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わあああ! 先輩、秘密! それ秘密!!
[さらっとバイトだと言った悠里の口を、思わず押さえようと手を伸ばす。 ばら、とカードが手から零れたが、それどころではなかった]
(191) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
|
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/* 1d52のほうがいい気がしてきた。 同じ数字でた時点でイカサマだけど。
[11,12残して3枚チェンジ。9、5、9。]
(-81) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
|
|
[カードに集中していたせいで、伸びてくる手に反応が遅れる]
ちょ……!?
[そのままむぐっと口を押さえられて、後ろにゴロリ]
……ぃたた。
[したたかに後頭部を打ち、目から飛び出る星。 僅かに顔を顰めて、痛む部分へと手を伸ばした]
(192) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
|
|
わ っ!?
[悠里が後ろへバランスを崩せば、自分の勢いも止まらずに。 ぼふ、と悠里に倒れこむかたちで、一緒に転がってしまい]
すみません、大丈夫ですか!?
[慌てて、がばっと顔を起こす。 後頭部へ手を遣る悠里に手を伸ばし、おろおろと擦った]
(193) 2011/05/18(Wed) 15時頃
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/* >>192 ガラッ
(-82) 2011/05/18(Wed) 15時頃
|
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―回想→現在・風呂場内― [風呂場に着くと、百瀬を背からおろす。 心配が表情に出ていたなんて知らず。
百瀬が風呂に湯を張るのを確認して、濡れた服を脱いで水を絞る。]
…それはこっちも同じだ。
[小さく溜め息をついた後、聞かれたことには]
いい目にあった事がない。 だから、外したくない。
[そういって押し黙る。]
(194) 2011/05/18(Wed) 15時頃
|
|
や……大丈夫だから。 むしろ擦られると、痛い……。
[よいしょ、と身を起こし、大丈夫大丈夫と右手を振って。 それでも楓馬がおろおろとしているなら、ぺちんとその鼻先を指で弾き]
男なんだから、このぐらい平気だって。 だから気にすんな。
[珍しく素の口調で安心させる様に言うと、くしゃりと楓馬の髪を撫ぜた]
(195) 2011/05/18(Wed) 15時頃
|
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…ソーデスネ。(棒読み)
[しぶしぶ納得し、先にシャワーと体を洗う。 顔は後で洗えばいい。
筋肉がついた体を見られているとは思っていない。]
…服、真っ裸で取りにいくしかないか。
[ボソッ、と思ったことをつぶやいた。]
(196) 2011/05/18(Wed) 15時頃
|
|
[痛い、と言われれば、ぱっと万歳のように素早く手を離すけれど。 本当に大丈夫だろうかと、おろりとした眼差しで見上げていたら]
あたっ。
[ぺちんと弾かれる鼻。 はにふふんへふ、と思わず涙目になって訴えるも]
…… へへっ。先輩、おとこまえ。
[撫でられる感触に、心地良さげに目を細めるのだった]
(197) 2011/05/18(Wed) 15時頃
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フィリップは、ユリシーズ――悠里の普通に話される口調が、なんだか落ち着かなくてくすぐったい。
2011/05/18(Wed) 15時半頃
プリシラは、(押し黙られちゃ、奪えないよね。今は)と、ぶくぶく
2011/05/18(Wed) 15時半頃
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[撫ぜながら、少し硬質の楓馬の髪をくしゃくしゃにしてやって、指を離す]
当然、でしょ。
[褒められれば悪い気はしない。 にっと口端を上げて笑みを浮かべた]
安心したなら、上からどいたどいた。 楓馬ちゃんが乗ってたら、アタシ起きれないじゃないの。 それとも悪戯されたいのかしら?
[楓馬のわき腹に手を移動させて、そのまま擽る様にこちょこちょ]
(198) 2011/05/18(Wed) 15時半頃
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[くしゃみに止められた問いは最後まで紡げたろうか、蓮端に見咎められてシャワーを浴びろと言われたとしても、最低でも着替えがないとどうしようもない、と一度浴室を出ていこうとするだろう。]
[その扉を開けた先で見た、二つのマグカップ。ご丁寧にメモつき。 誰が、と思いつつメモの口調にひとつ頷いた。先程すれちがった中に、該当者がいる。]
……たぶん、静谷が。 ありがたく飲んどけ。
[蓮端に片方のマグを差し出して、自分の分に口をつける。甘味が口に広がれば、一息ついて着替えを取りにいこうとするか。来い、とは言わないが、蓮端がついてくるなら止める気はない。 ああ、そういえば床を拭くものも取りにいかないと**]
(199) 2011/05/18(Wed) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 15時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 15時半頃
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……ん? なんか頭が爆発してる気がする!
[撫でられるに任せて和んでいたが、元々つんつん跳ね回る髪質。 はっと頭に手を遣れば、常よりつんつん無造作になった頭が。
さかさか、手櫛で何とか直そうとしていると]
あ、今退きま、 ぅひゃっ、ちょっ……!
[無防備になった側面からの攻撃に、堪えきれない笑いが漏れる。 退こうとはするのだが、くすぐったくて上手く足に力が入らなくて。 同じく力のこもらない手で、一矢報いようとしても、悠里の腕を緩くなぞるくらいにしか動かない]
(200) 2011/05/18(Wed) 15時半頃
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[爆発した頭と、堪え切れない様に笑う後輩がおかしくて、 釣られたように笑う]
あはははははっ。 すごい頭っ、ふふ、ははははっ。
[こんな風に大口を開けて笑うのは久しぶりだったから、 少しだけわき腹が痛い。 腕をなぞる指のくすぐったさが気にならないのは、きっと今が楽しいから。
いやな事も何もかも忘れて、ただただ笑う。 それだけの事が、とても懐かしくて、とても愛しかった]
(201) 2011/05/18(Wed) 15時半頃
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ユリシーズは、フィリップを擽っていた腕を解くと、もう一度くしゃりと頭を撫ぜる。笑い過ぎで目の端に涙が浮かんでいるのは内緒だ。
2011/05/18(Wed) 15時半頃
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じ、じぶんでっ、……やっとい、て……っ、そ、っ、りゃヒドく、ないっ、す、か……っ!
[笑うのと堪えるのとで苦しい息の合間、じたじたと抗議。 結果、退く事も、ましてや逃げる事も出来ず、悠里の上で荒い息をついて、へたばる屍がひとつ。
ぜえはあ、胸元を押さえて息を整えながら]
くそ……っ、ぜったい、いつか、先輩のあたま、おもしろくしてやる……っ!
[とりあえず、今は無理だ。腕もヘンに力をこめようとしたせいで、使い物にならない。 それでも、ぷるぷるする腕を伸ばして、ふらりと動かせば、悠里の髪先に指が掠った]
って、そーじゃ、なくて……っ。 ひみつ。ですからね。
[自分とおなじ、けれど理由は全然ちがう涙目になっている悠里を、じとりと見上げ。 指を差し出すものの、撫でられればやっぱり、心地良さげに目を閉じてしまうのだが]
(202) 2011/05/18(Wed) 16時頃
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やれるものなら、ね?
[リベンジを誓う楓馬にふわり笑んで、髪を掠る指を掴もうと手を伸ばした]
そこまで言うって事は、なんかわけありなんでしょ。 いいよ、秘密にしておいてあげる。
[じとりと見上げる目は気にするふうでもなくそう答えて。 撫でる手に目を閉じる相手の無防備さを可愛いなと思いつつも、 そろそろ着替えを取りに戻ってきそうな同室者に見られて誤解される前に、彼を身体の上から解放するだろう**]
(203) 2011/05/18(Wed) 16時頃
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[掴まれた手は、いとけない約束をするかのように、小指を絡め。 ゆびきりげんまん、と笑いすぎで掠れた声で歌った]
絶対ですよ!
[そういえば、この部屋のもう一人の先輩も、カフェのことは知っている。 おかしな巡りあわせもあるもんだと、妙な感心をしながら]
それじゃ、……ありがとうございました。
[やっと悠里の上から退くと、ぺこりと頭を下げ。 雑誌を手に、角部屋を後にした]
(204) 2011/05/18(Wed) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 16時半頃
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―― 自室 ――
ん……?
[雑誌を置く為、立ち寄った自室には、ふんわりと甘い匂い。 蘭香が戻ってきたのかと思ったが、そうではなく]
なんだろ、これ。食べて良いんかな。
[ほっこりと温かさの残るカップを手で包み込み。 ひとくち口にすれば、優しい味が広がって。 ほうっと息を吐いた。
悩んでいても、目の前に美味しそうな食べ物があったら食べざるを得ない。 シフォンケーキとホットミルクは、あっという間に空になった]
(205) 2011/05/18(Wed) 16時半頃
|
|
―― 大広間 ――
[桂馬の姿があれば、ぺこりと挨拶してから。 汚れてはいないだろうから、整理を中心に、広間の片づけを始めた。
誰かが取り置いてくれている食べ物などは片付けず、そのままに*]
(206) 2011/05/18(Wed) 16時半頃
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[髪と体を洗い終われば]
交換。
[と、言って風呂のなかへ。]
…どうしてもみたいなら、後でな。
[ふと、そんな言葉が口を突いて出た。 しばらく湯槽に浸かれば]
お先に。
[と言って風呂から上がる心算。 服は部屋に急いで戻って、スペイン語で『黙れ』と書かれたTシャツと、ジーンズに着替えた。 濡れた奴は後で洗濯予定。]
(207) 2011/05/18(Wed) 17時頃
|
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― 珀と耀の部屋 ― >>141>>142 [部屋に入ると、トリが羽ばたいた。けーまに珀は預け、ベッドを整える。 けーまが小さい華奢だと言うのには同意を示すだろう。 自分も学生時代、決して大きくはなかったが、いや、むしろ小さかったが、 今ではだいぶこれでも線は太くなった。
その頃は悔しくてたまらなかったけど、それがいいって奴もいたということは昔話。]
――……上着は、そうだな、着替えさせられたらそのほうがいいかもだけど…。 つか、けーま?
[着替えを提案しつつ、はじめようとすると、何か照れて赤らむけーまに最初不思議そうな顔をしたけど…屋上のこととかふと、思い出す。]
――……こい?
[飲み物を探してくるというけーまに、冗談っぽく、そう言ってみたりとか。]
(208) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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―自室→広間― [アイパッチも変えた後、昼飯を食べに広間へ。 指に付いた刺の傷はあまり気にせずに、焼きそばとオニオンスープを食べた。
もし誰かに指の怪我を咎められたら]
大丈夫です。
[と、告げただろうが、治療は素直に受ける心算。]
(209) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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― 回想 ― >>139 [厳しい顔に、さすがに甲斐も黙り、困惑の表情を浮かべる。 そうどちらも大事な幼馴染なんだろう。気を失っている珀、行かないでと泣きそうな耀。それを支えることに迷いのない甲斐。
羨ましくもあり、同時に少し甲斐自身が心配になったのは、顧問としてか、それとも? ともかく、しっかりしなければならない立場の甲斐に、なお、しっかりしろと言うことは酷なのかもしれないと思いながら、甲斐だからこそ、と厳しく言ったのだ。]
――……風呂?
[交換条件です、という提示には正直瞬いた。 だけど、どっちも濡れ鼠だ。心配せずとも風呂は入る、といおうかと思ったが、なんだかそれで押し問答になれば、耀も珀もまだ落ち着かないことになる。]
わかったよ。背中流してやるさ。
[珀をお願いしますと立ち去るのに、そう返事をし、甲斐が通り過ぎるとき、 囁いた言葉に、頬をピクリとさせた。
挫いた足がバレている。]
(210) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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か……
[その姿を呼び止めようとして、言葉を飲み込む。 信用ではなく、心配、それには、動きを少し止めた。 そんなこと、言われたのは、どれくらいぶりだろうかと…。
その後ろ姿を横目で見送る。それから、少しだけ、笑んだ。*]
(211) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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―― 1階浴室 ――
[>>160>>161哲人自身、自分の身の状況を判ってないではないだろうに、それなのに笑みと共に返された答えに。 ……誰のせい、との言葉に。視線を彷徨わせた。]
やっ……そ、そりゃおれの、せい、だけど……。 ごめ、その。でも……。
[そうだ、自分のせいだ……と沈みかけた思い。 それでも、まるでいつもの冗談みたいな笑顔に支えられて。 タオルの隙間から困惑の表情を見せながらも、胸の内には、安堵。]
……ってテツ。やっぱ、拙い。
[続く問いの中にくしゃみが聞こえて、僅かに眉を潜めた。 尤も彼の言葉通り、この場には着替えの類が見当たらなかったから、今すぐ浴びろとも何とも言わないでおいたけれど。]
おれの部屋は……上。ナリくんと一緒のとこ。 突き当たりじゃないとこなんだけど。 うん、一先ずそこ、戻って着替える。
(212) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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[ちゃんと、向き合えた。 以前どおりの、クラスメイトとして、部の仲間として……。 そんないつも通りの自分のペースで、向き合えた、と思った。
嫌だ。離れないで。……。 あの時抑えられなかった子供じみた欲も、けれどまだ意識していた。]
(213) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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―― 1階廊下 ――
[ところで幾らか前、志朗>>106が哲人と何か話していたのが戸越しに聞こえてきたような……良かった、と仄かに思った。 蛍紫が、また克希の姿も見えない……漠然と判ったのはそんなことか。 蘭香たちのことは既に把握してくれているか。蛍紫は。そう言えば、あの時姿が見えなかった悠里は。あの時居たはずの克希は。 ……そんなことをぼんやりと考えていたせいで、哲人>>199からマグを差し出されるまで、その湯気の存在に気づかなかった。]
え?ユリ、が。
[メモの文面が見えればそれに視線を落として――…。 静かに頷いて、受け取って、冷め切らないうちに少しだけ口づけた。 抱えたマグは温かくて、ほっとして。 同時に何故か、妙にこそばゆいものを覚えた。]
(214) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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― 珀と耀の部屋 ― >>152>>153 [けーまが飲み物をさがしにいってしばらくすると、突然珀が飛び起きた。 その跳ね方にびくりとしたけれど、茫然とする様子に、うん、と頷く。]
よく知らないが、気を失ってたらしい。 だから、部屋に甲斐とけーまと一緒に連れてきたんだ。
[連れてきてくれたことの礼を言われればそう告げて、甲斐は耀のところにいったことも付け加えた。 そして、具合はどうだ?文先生を連れてくるか?と訊こうとしたとき、 何か、切羽詰った顔で、どうしよう?とつむぐ声にどうした?と…]
どうした?なんで気を失った?病気か?
[そのあと、珀は説明してくれようとするけど、うまくつむげないらしい、こちらを見上げてくる顔を見て、かえってそれが負担になりそうな感じがすれば無理はするな、と首を傾ける。]
(215) 2011/05/18(Wed) 18時頃
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>>162
変なことなんか言ってないぞ?
[その珀の戸惑う様子が、なぜか自然と甲斐が中庭で女の霊を見たといった時とリンクする。 この屋敷には、 いる、と珀の様子からも、思いながら…だけど、約束もあって、それは口外しない。
次に見せた笑顔は、あの部室に入ってくるときに見せる無邪気な笑顔で、それがかえって、痛々しくも感じながら、いうことにはうん、と頷いた。 雰囲気から、一人になりたがっているのはわかった。 それは己の力不足も感じることではあったけれど……。背中を押す力にそのまま任せて部屋を出る。
ちょっとだけ、足が痛くて、よろけたけど、踏ん張って…。]
わかった。 でも、先生で聴けることがあれば聴くからな?
[そうは言ってみたものの。相談にはきてくれるだろうか?ともかく、きちんと目を向けねばいけないと思った。 そう、俺は、生徒を守らなければならない…。
去っていく珀の姿をみながら、ああ、けーまが飲み物もってくる件、伝えてなかったことは、思ったのは一旦自室に入ってからだった。*]
(216) 2011/05/18(Wed) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 18時頃
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― 1階・自室である和室→洗面所兼ランドリー →自室― >>146 [部屋に戻ると、自分の着替えが隅にあり、甲斐が着ていたであろう服が脱ぎ捨てられていた。 きちんと着替えたことはわかったので、安堵して、自分も服だけはと着替える。 そして、ぐっちゃり塗れた二人分の服を抱えて、風呂場の横にあったのを見つけていた洗面所に向かった。そこには、洗濯機と乾燥機があった。
とりあえずは服を放り込んで洗濯機を回し始める。表示が30分と出たので、その頃にまた戻るつもりで、廊下に出た。]
すっかり濡れてるな。
[何かを忘れているのだけど、ちょっといっぱいいっぱいありすぎて、ぱっと思い出せない。 飯を食うことを忘れているのに気づくのは、また一旦部屋に戻ってしまったあと。
だけど、なんでか、少し、動きたくなくて、 それが足が痛いせいとかはとっくに気づいていたけれど…。 着替えたのはベージュのジャージだったので、とりあえずは、そのまま畳にごろっとしてみる。]
(217) 2011/05/18(Wed) 18時頃
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ああ、そっか、部屋、 甲斐は、耀や珀と一緒のほうがいいかな。
[天井を見上げてぽつり独り言を言う。 幼馴染3人組。畳の部屋だったら、3人一緒に寝ることもできるだろう。
それを提案してみようかと思いつつ、ちょっと引っかかってた。その引っかかりはなんだろう。]
つか、あいつ、女の霊とか見えるし。
[霊も見えて幼馴染からも頼られたりとかしたら、きっと負担が大きいんじゃないかな…と気がつけば甲斐のことを考えてたけど、
きっとそのうちうとうとして、ぶったおれた格好で、居眠りしている…。*]
(218) 2011/05/18(Wed) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 18時半頃
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/* はい、心配している、で落とされました。 というか、甲斐、優しくしてくれてありがとう!>< 先生、騙されるかもしれないけど、それでもいいよ!
(-83) 2011/05/18(Wed) 18時半頃
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ぼくにはもう なにがなんだかわからないから
メモに矢印貼って欲しい気分だよ……
(-84) 2011/05/18(Wed) 18時半頃
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―― 1階→2階部屋前 ――
[それから哲人が、自分に対し共に来るように言うことはなかったが。 それでも、後からついていった。 床の状況までは見えてなくて……時々、滑りかけた。 マグの中身はそれでも零さずに、なんとか歩き進んでいった。]
……ナリくん?
[途中、成人>>209のその姿が見えた気がした。 瞬いたのは別にシャツの文面の所為ではなく、ふと気づいた指の…… けれど何か咎めたりもせず、ただ小さく会釈だけして、通り過ぎていった。]
(219) 2011/05/18(Wed) 18時半頃
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ディーンは、セシルに話の続きを促した。
2011/05/18(Wed) 18時半頃
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─ 1階自室 ─
[甲斐が部屋に到着すれば、簡単に事の成り行きを説明する。 症状などについては、いちいち事細かに告げなくても、彼になら分かるだろうか]
……はい?
[邪魔にならぬようにと、少し離れようとしたところ、甲斐が何か言ったような気がして振り向いた。 護る───とか、聞こえたような気もするが]
あの、甲斐君……。 なにかありましたか……?
[気難しげな顔をする甲斐に、控え目に訊ねてみる]
(220) 2011/05/18(Wed) 18時半頃
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1日目昼現在の気持ちまとめ 野久→結構前から好きだけど、ノンケだと思ってるから諦め気味 織部→何かこいつ可愛くね?
耀→幸せにならないと(幼なじみ達を)怒る 鳴瀬→喫煙仲間でした、何か近い感じがある
浜那須→安定感ありすぎ 石神井→苦労してんね(にやにや) すつい→せんせー、わりと、くうき
蓮端→たれみみわんこ 土橋→たちみみわんこ 百瀬→やんちゃにゃんこ 甲斐→眉毛ぎゅー
静谷→何故かはらはらする 珀→何気によくわからん
(-85) 2011/05/18(Wed) 18時半頃
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スティーブンは、セシル(鳴瀬先生)が、甲斐を部屋によこしてくれたことに、感謝した。
2011/05/18(Wed) 18時半頃
サイラスは、セシルはどこか喫煙場所見つけたかな、と思ったり。
2011/05/18(Wed) 18時半頃
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― 栖津井&浜那須部屋 ―
[栖津井の控えめに尋ねる声に、はっと顔をあげる。 申し訳なさそうな顔をして、言葉を選ぶ時間が暫くある。]
……鳴瀬先生にも先程言ったのですが、 合宿中止にしませんか。 雨が小振りになったらで、構いません。
大須が、まだ見つかってないみたいですし、 電話が使えないことは浜那須先輩に聴いたので……。
[道が塞がれたことは、まだ確認できていない。 また、霊という存在を伏せて説明するのは酷く困難で……。 けれど、日頃の言葉少なさを考えれば、ギリギリセーフと云ったところか。]
……あと、先生、雷が落ちる前、中庭にいらっしゃいましたか?
[そして、唐突という感じで尋ねる。 上手く喋れない己の口を呪いながら。]
(221) 2011/05/18(Wed) 19時頃
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中止に、ですか?
[数度瞬くも、この天候に加え、体調の良くないものも出ているし、大須の件で不安が広がっているようにも思えた。 しかし、皆は納得するだろうかと考え込む]
そうですね……。 あとで、鳴瀬先生と話してみます。
[中庭にいたかと問われると、緩く首を振り、耀に視線を向けながら]
いえ、私は大広間にいましたから。
(222) 2011/05/18(Wed) 19時頃
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――……
[触れられればぴくりと震え。 それでも深い眠りに落ちているのか、瞳を開く気配は無い。 唇は何か言葉を紡ぎたそうに幾度か震えるけれど、音にはならず。 深い、夢の檻に、閉じ込められたまま]
(!9) 2011/05/18(Wed) 19時頃
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―― 3年前 ――
[それは深夜の出来事だった。 住民が全て寝静まった時間。 何者かによって放たれた火は、瞬く間に家全体を飲み込んだ。 目を覚ましたのは幸か不幸か。 自分の家とは思えない、赤い世界。 熱い。痛い。苦しい。 ただ本能が逃げろと叫ぶ。 あちこちが焼失した家はもはや崩れかけていて。 両親の寝室だった場所が、ただの瓦礫と化していた。 その瞬間何かが壊れて。 炎渦巻く廊下に座り込んだ]
(223) 2011/05/18(Wed) 19時頃
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[皮膚が焼け爛れて行く。 それでもその場から動く事が出来ずに。 けれど不意に腕を引かれ、立ち上がる]
『しっかりしろ! 逃げるぞ!!』
[その声は今でも覚えている。 優しくて、逞しくて、ずっと憧れだった。憧れている。兄の声。 十近く歳が離れているので一緒に遊ぶ事は少なかったけれど、それでも家ではいつも一緒にいてくれた。 手を引かれ、1m先も見えない炎の中を進んでいく。 そこかしこが壊れた家は走る事も出来なかった。 自分と違い体の大きな兄は、その身を盾にして炎から庇ってくれた。 家が全て炎に飲まれ潰れる前に、外に出れたのは二人だけ。 そしてそのまま病院に運ばれて。 再び目を覚ましたのは……一人だけ]
(224) 2011/05/18(Wed) 19時頃
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[あの時自分がいなければ兄はもっと早く逃げられただろう。 自分を庇わなければ、全身を焼かれる事もなかっただろう]
[ごめんなさい。 僕のせいで。 ごめんなさい]
[父も母も。そして兄も死んだ。 自分だけがただ残されて。 兄の命と引き換えに、生き残った、重罪人]
(225) 2011/05/18(Wed) 19時頃
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[大事な人の命を奪う夢を、毎日繰り返す]
[閉じられたままの瞳から涙が零れても、目を覚ます気配は無い]
(226) 2011/05/18(Wed) 19時頃
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拓斗兄さん……
(-86) 2011/05/18(Wed) 19時頃
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― 栖津井&浜那須部屋 ―
是非、お願いします。
[鳴瀬と話すという栖津井に深く頭を垂れる。 あと、鳴瀬のことを思い出せば、あっと付け足す言葉。]
鳴瀬先生とあったら、皆に内緒で右足みてあげてください。 多分、捻るかどうかしてます。 でも、先生、皆に心配させるのは、本意でないでしょうから。
……それと、もし雷が鳴る前に、中庭に居た人が判ったら、 俺に教えて貰えませんか。 ちょっと伝えたいことがあるんです。
(227) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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[当人比、長文を喋った後、はぁっと息を吐いて栖津井の視線を追うように耀を見る。 その閉じられた眦から涙がつたうのが見えれば、冷えた指先でそれを拭って困った顔をする。
3年前、火事があった日。耀の家族の霊を視た。 どうか蘭香を護ってやってくれと云ってきたのは、耀の兄だった。その表情は、護りきれたという喜びと、これから先の成長をみてやれない悲しみが混じっているように、蛍紫には見えた。
けれど、そんな彼らは怨んではないだろうと、伝えれない。 きっと伝えても耀は信じないだろうから。]
(228) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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―― 2階・夕輝と成人の部屋 ――
[成人は今いない、と判っている洋間。 扉を開いたままにして中に入り、近くのテーブルにマグを置いた。 そして自分の着替えの入ったショルダーバッグを一瞥して]
とりあえず……おれ、ここで着替える。 濡れた服は後で自分で洗いに出すから。 ……テツも、冷え切らないうちに部屋戻って着替えて。
[もしかしたら哲人はまたあちらこちら駆け回るんじゃないかとも思いもして。少しだけ目を伏せて、考えたのだけれど……。]
あのさ。 着替えたらおれ、暫く、ここで寝とく。 少し、眠気出てきたから……。
……その、ありがと。
[染まった頬をさらしながら、扉を閉めようと、ノブに手を掛けた。 鍵を掛けることまでは、考えていないまま**]
(229) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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[おそらくは、耀の家族の霊とは珀も共にあっているだろう。
家が近ければ、真夜中の喧噪にはいやでも気がついたし。 それが耀の家と知れれば、父と母が叩き起こしにきたから。 己が珀を呼びにいったのか、珀が来たのが先だったか、耀の家の近くであったのか。 記憶が混乱していて定かではないけれど……。
3年前、珀は、すでに1人だったろうか。 どちらにしても、2人を護らなければ……と蛍紫が強く思った瞬間。]
(*9) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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/* OK、落ちる前にカイくんと遭遇するぜ!
といいつつ、会いたい人が多すぎて困ってる最中。 シロウセンセとはほとんど話せてないし。さりげに2年組はじめ深い話ができてない人たちも多いし。 ユリに死亡フラグが立ってるっぽいから生きてるうちに話したくもあるし。 フミセンセとデュエルとか諸々の話したいし……( 全部は消化できない気がするなぁ……。
(-87) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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/*
もぐもぐもぐ あ、ありがとう!!>みんな
(-88) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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/* というか、ユリ……。
せつないよ、ユリ……!
(-89) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 19時半頃
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/* >>228 ご家族の霊がご挨拶!!www おにーちゃんったら心配性! いやでも互いにブラコン兄弟だったと思うんだ。
(-90) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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/* タクト「お前の嫁入り姿を見るまではにーちゃん死ねんわ」 ランカ「それ一生ありえないからずっと生きるつもりなの……?」
(-91) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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そうですね……。 大須君と、彼の叔父さんには申し訳ないですが、鳴瀬先生と話し合って、場合によっては雨が小降りになり次第帰宅するように……。
……はい?
[言葉を付け足されれば、頷いて]
分かりました。 内緒に、ですね。
[なんとなく鳴瀬先生らしいと思いながらも、やはり怪我は心配である。 だから、微かに感じた何かは、おそらくは、早く怪我の程度を確認した方が良いという、保健医としての義務感……だと、思う]
(230) 2011/05/18(Wed) 19時半頃
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/* 更新は明日だけど、カップル成立どうなるのかな、どきどき。 あと預言者、わかってないんだけど、誰だ?
もし、預言者がカップルなりそうなら、そこに投票あわせて、一緒落ちとかがいいけど、そんなにうまくいくかどうかはわかんないし。 でも投票と預言者で必ず2人は落ちるのか。そうか。
で、預言者わかんないけど、誰だっていわれたら、蓮端なのかなぁ。中庭にいるとか。
囁きは、甲斐と珀だよね。 ほかはわかんない。
(-92) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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[甲斐の視線が、耀へ向く。 幼馴染みの彼らの間には、やはり、自分の知らぬものが沢山あるのだろう]
私、暫く席を外しますから。
何かあったら、多分ロビーか大広間にいると思いますんで、声をかけに来てください。 それと、中庭の話。 私からも皆に聞いてみますね。
[そう甲斐に告げると、一旦部屋を離れることにした]
(231) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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/* >>230 え!!あ、嘘、 文先生の片思い先は漠然と蓮端かなっと。 お、俺じゃないよね。( ノノ)<すみません、のぼせて
つか、これって多く惚れられるほど、墓落ちの可能性高いのか!知ってたけど、今頃気がついた!
や、早く墓落ちしたくない…んだが!
(-93) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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/* というか、耀は目を覚まさないし、文先生は出て行くし……甲斐は部屋から出れない状態だな!!
耀、目を覚ましてあげて!! それとも、覚ましたら束縛するので、覚まさないのかな?!
(-94) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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多分、栖津井先生になら、鳴瀬先生も甘えられると思います。 ……少し、羨ましい。
[全てを受け入れてくれた栖津井に、耀に視線を向けたまま呟く。 羨ましいという感情がどこに向くかは、己にも良く判っていない。]
……お願いします。
[甘えてくれない幼馴染に視線を落したまま、席をはずしてくれる栖津井に再度願った。寝入る耀と2人になると、ぽつりと]
『 さん』 やっぱり俺では、貴方の代わりにはなれないですよ。
[耀の兄の名を呼んだ。]
(232) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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/* 羨ましいという感情は
鳴瀬先生に甘えてもらえる、文先生の立ち位置。 耀が甘えてくれないので、誰かに甘えてもらえるということ。
と、実は誰かに甘えられるという鳴瀬に対しても少し。 一人っ子の癖に甘えられない、蛍紫。
(-95) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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……たく……と、にいさ……
[蛍紫が呼んだ名を繰り返すように。 自分が「殺した」相手の名を呼ぶ]
(233) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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/* もう表でも普通に名前出しちゃえ。 キャラグラはヘクター想定だけどもう使われてたかどうか覚えが無い。 イアン先輩くらいしか覚えが無い!!
(-96) 2011/05/18(Wed) 20時頃
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ディーンは、耀が兄の名を呼べば、まるで代わりのように、その手を包むように握る。
2011/05/18(Wed) 20時頃
セシルは、ディーン(甲斐)と自分の洗濯物は忘れつつある。
2011/05/18(Wed) 20時頃
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/* でもなぁ、今は甲斐と一緒だったら墓落ちしてもいいいよモードでもあるんだ。 はい、すっかり落とされました。
こうなると、残されるのも、残すのもやだなぁ、と。
(-97) 2011/05/18(Wed) 20時半頃
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あ、蓮端センパイ。
[同室となったセンパイの声>>219に気づく。]
俺、百瀬のとこに遊びに行くんで、 センパイもいきたいと思うところに行って見たらどうです?
[と、通り過ぎる前にそう告げて。 鍵も、自分が持っていることを伝えただろう。]
(234) 2011/05/18(Wed) 20時半頃
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ヨーランダは、手を握られれば、堰を切ったようにぼろぼろと泣く。眠ったまま。起きている時に、泣くことは無いから。
2011/05/18(Wed) 20時半頃
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/* 生理的な涙を零す事はあっても自分の意思で「泣く」ことはない。 いつだって、笑って見せる。
(-98) 2011/05/18(Wed) 20時半頃
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(たくとさんは)怨んでいないよ。
[相手が起きている時は、見れない涙。 相手が起きている時は、云えない言葉。
握っていない方の手は、幼いころ耀が泣いた時、彼の兄が見せた仕草をまねる。 頭を優しく撫でて、それから眦を拭う、そのあと頬を包んでいただろうか。 遠い記憶をなどるから、それは違ったものかもしれない。 あっていたとしても、彼と違って、酷くたどたどしい。]
(235) 2011/05/18(Wed) 21時頃
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[念のために、薬や湿布を少しだけ持って、部屋を出ようとする。 扉に手をかけたところで、甲斐の声が聞こえて足を止め]
……それは、どうでしょうね。
[年若い鳴瀬の方が、自分よりずっとしっかりしているように思えて。 何かと頼っているのは自分ではないかと]
……。 それでは、後を頼みますね。
[振り向かぬままでそう言って、静かに戸を閉めると、ひとまずロビーへと向かった]
(236) 2011/05/18(Wed) 21時頃
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[昼飯を食べ終わった後、ふと思い立ち屋敷の中を見て回る。 そして、二階の一室にピアノが置いてある一室があった。]
ふぅん、グラウンドピアノ…。 しかも、LPレコードもあるのか。
[別荘にしては宝の持ち腐れに近い一室。 大須センパイがいなくなったと言う非常事態でも、呑気なものである。]
(237) 2011/05/18(Wed) 21時頃
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ドナルドは、指の怪我を見て、栖津井先生を探しに行った。
2011/05/18(Wed) 21時頃
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――……
[優しい手つき。 それは幼い頃、兄がしてくれたような。 自然と表情が緩んでいき、そして……]
……………けーし、くん……?
[ゆっくりと瞳を開く]
(238) 2011/05/18(Wed) 21時頃
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/* ねいくんが居ないようなので先に日向を進めようと思ってるのだけどログ難産でござる……。
(-99) 2011/05/18(Wed) 21時頃
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おはよう……という時間でもないか。 調子は、どうだ?
[開く眼に、そっと手を引いた。 いつもの仏頂面に、けれど眉尻は下げた心配の表情。]
(239) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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―ロビー― [二階から降りると、丁度そこでボンヤリしている栖津井センセイがいて]
センセイ。 塗るタイプの絆創膏持ってないですか? 俺、貼るタイプのは持ってきてるんだけど。
[と、声をかけた。]
(240) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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あ……僕、寝ちゃってたんだ……
[横になるだけで、眠るつもりはなかったのだが。 目尻に残る涙の感触に]
あ、はは。ごめんね。変なとこ、見せたよね。 うん、大丈夫だよ。 蛍紫君、わざわざ来てくれたの? ごめんね。
[不穏な空気。見えない姿。 すごく不安だったけれど、今は安心して。笑う]
(241) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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―― 自室 ――
[道さんを抱えあげた腕は、途中でぎゅっと力が入ってた。 腕の中の、他人のにおい。そうして、振り払わないでいてくれた手。その体温と鼓動が徐々に気分を落ち着かせていく]
……で、雷、鳴って、停電おきた――
[他者の気配が大好きなのにさっさと引き上げてきたのは、食事を取る静谷に触れたくてこらえられそうになかったから]
[随分とじれったい思いをさせただろうが、待っていてくれればやがて言葉も、話すスピードも、ゆっくりと通常モードに戻っていく]
[道さんの手が、自分の手に重ねられる。 指を動かし強く握った。それから、強く、弱く、力の入れ方変えて確かめる]
―― 大須、消失マジック?
[多分、違う。だって本当に直前まで気配が近くにあった。 タネも仕掛けもない場所のはず。 それでも、表情動かして笑顔を作れるくらいにはなっていた]
(242) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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道さん。道さんは、雷?
[彼の様子はどうだろう。 痛がる様子はなかったので、腰が抜けたと判断してた。 昔、自分も経験があるから。端的にそう聞いたとき、外から最上の気配がした]
(243) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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いや……。
[耀の言葉に、短く一言だけ紡ぐ。
変なことはないと。 わざわざ来たということの否定と。 ごめんねという必要はないことと。]
………。
[安心した笑みを見れば、どうしても言葉が出ない。 だから、ただ困ったように微笑むだけだ。 珀なら上手く言葉を紡げるだろうに……と、気を失ったままで情報が止まっているもう一人の幼馴染を想う。 気を失ったといえば、耀はパニックにならないか、とその話題にも触れられず]
耀、唐突だが、雷が鳴る前、中庭にいたのが誰か判らないか?
[沈黙に耐えかねて、振る話題はそのようなものに。]
(244) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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/* まにあわなかっt……
あー 修羅場だよー 逃げていい?← うわーん
(-100) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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[この雨は、明日には止んでくれるだろうか……。 そんなことを考えながら、ぼんやり窓の外を見ていると、誰かの声が聞こえ、そちらへ顔を向けた]
あ、土橋君。 どうしました?
[持ってきた小さな鞄の中を見てみる。 塗るタイプの絆創膏は1(奇数なら持ってきた)]
(245) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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―― 自室 ――
[鍵はおそらく開いたまま。 最上が自分の名前を呼ぶのを聞いた]
――おー……ようこそ?
[声をかける。 電気はつけていなくって、部屋の隅に2人並んで座ってる]
[道さんから外されなければ、左手は重ねたまま。 彼が入ってくれば、間違って彼が踏まないように水晶球を右手に呼ぶ]
……ごめん。あれしか、出来なかった。 俺、役立たず。耀、平気かな。
(246) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 21時半頃
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―自室―
[少しずつ落ち着いてくる寧人の話しぶりに内心でほっとしていた。 説明に、時折うんと相槌を打って。
重ねた手が逆に握られたのには、少しだけ目を丸くして。 それでも、それを振り払うことはしない]
あー……うん、そう。 情けないよな。この歳になって雷が怖いだなんて。
[はは、と笑ったとき。扉が開く音がして振り返る]
……よしやん。
[たぶん、その時にはまだ手は重なったまま]
(247) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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ノックスは、ごめん、明かりつけてもらっていい?と良数にスイッチを指さして示す。
2011/05/18(Wed) 21時半頃
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[鞄から、小さなチューブと消毒液、ガーゼをを取り出し]
土橋君。 怪我、どこですか?
(248) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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指です。 薔薇のとげで血が出たんです。 でも、百瀬も腕とかに引っかき傷ができてました。
[要点のみになりがちなのは常に近く。 栖津井センセイに手を差し出して、怪我の状態をみせながらさらりと百瀬の引っかき傷のことも触れた。]
(249) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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[少し困ったように笑う幼馴染。 昔から変わらない不器用さに、失礼な話ながら安心して]
……え? 中庭?
[思い出すのは、窓から見えた――]
……楓馬君と……織部先輩、が、一緒に……いたよ。 まだ、雨降ってきたばっかの頃だったと思ったけど。 ……何か、話してた。部屋から見えただけだから、詳しくは知らないけどね。
[どこか言い方が刺々しくなってしまった。 その理由は自分でも分からないけれど]
(250) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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薔薇の刺ですか。 そういえば、中庭は薔薇が一杯ですからねぇ。
[土橋の指の怪我を見ると、まずは軽く消毒し、それから液体絆創膏を軽く塗ってやる]
はい、終わりました。 少しだけ乾かしてくださいね。
百瀬君も?
[軽く頷き]
分かりました、見かけたら声をかけてみますね。
(251) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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―織部と野久の部屋―
野久もここに居たのか。
[薄暗い部屋の中、声が聞こえたので奥へ進んで並んで座る二人の方へ]
ううん、助かった。ありがとーね。 耀も、とりあえず文せんせの部屋に運んでそっちで寝てもらってるから、多分。
つーかおい、暗くね。 電気つけていー?
[勝手に明るくする、暗いままだと気が沈んでしまいそうで怖かった]
(252) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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そか、ならよかった。 ふみやんがついてるなら安心だよね。 ふーまんもけーちんもいるし。
[電気をつける良数にありがとうと告げる。 眩しさに、一瞬だけ目を伏せた]
ところでよしやん、皆ご飯は食べた?
[その間も、何故か自分から手を離すことはしない、できない。 繋がった温度が温かくて、離すのが惜しい]
(253) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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―― 自室 ――
………どういたしまして。 ……てんかん、とか。ヤバイのじゃないなら、いいね。
[入ってくる最上に頷いた。 大須、探しに動かないといけないのは分かってる。 でも、もう少しだけ、休みたかった。 先ほど中断していた道さんとの話に戻る]
………道さん、道さん。 どう考えても、この年で上手く話せない俺のが、情けない。 ぬまたろ先生、いつも溜息
[自分の弱点ははっきり知ってる。 面接対策は去年から頼んでいるが、老教員を嘆かせてばかり]
…それにねぇ。 道さんが雷怖くなくて、モテモテで、爽やか王子だったら。 俺、きっと、友だちになれてない。
(254) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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―――じゃない?
[座ったまま、最上に同意を求めてみた]
(255) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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[部屋が明るくなれば、二人の手が重なっているのが見える]
……。
ゲームでもしようかと思ったけど、そんな空気でもないねー。
[二人から少し距離を置いて座る、カレーも食べたし、煙草も吸ったのにイライラする。 ポケットから飴を取り出して口に放り込み、ガシガシ噛み砕く]
(256) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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サイラスは、「俺は、カレー食った。やきそばもあったよー」
2011/05/18(Wed) 22時頃
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/* とりあえず、トライアングル表面化して修羅場るために、ちょっと煽る。煽り煽り。
さあ、最上。頑張って道さん落とすんだ。
(-101) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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織部先輩か……。後で話聴いてみるか。
[聴いた名前の片方を呟く。 そして、少し困ったような笑みを深めるのは、耀本人は気がついていないらしい言葉使い。 いつもは云わない言葉。この状況だから、紡ぐ。]
……なぁ、蘭香。 もし、俺か楓馬、どちらか選ばないといけない時がきたら、 お前は俺に遠慮せずに、迷わず楓馬の手を取ればいい。
[いつからだろうか、気がついていたこと。 3という数字は、そういう数字であると。 多分、耀の天秤は珀に傾いていると。 その情の形が、何かは判らないけれど。]
楓馬、多分部屋で寝てるんじゃないか。 お前のこと随分心配していたから、安心させてやるといい。
[気を失っているとは云わなかった。唯寝ていると云う。 そして、珀の気持ちはしらないから、知らずけしかけるような言葉を紡いだ。]
(257) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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ベネットは、最上が離れたところに座ると首をかしげた。水晶球を置いて、手招きしてみる。
2011/05/18(Wed) 22時頃
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/* しかし、肉食系がいないな。 草食系ばっかりな気がする。肉食べさせたくなってきた。
……我慢、我慢。今回こそ右になるんだ。 超あざといキャラ設定したからな。もうちょっと我慢
(-102) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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/* 矢印が複雑すぎて把握しきってません(*ノノ)
(-103) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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―― 大広間 ――
[ぱち、ぱち、と幾つかのスイッチをいじる音。 停電は、体感通り一瞬だったようで、特に何処か故障した様子もなく。 一旦切れた電気ポットが、再びお湯を沸かす音も、すぐに止んだ]
桂馬先輩。あの、部屋まで、運んでくれたって、聞いて。 ありがとうございました。
[簡単な片付けと、点検を終え。 桂馬の傍へ近づくと、あらためて、ぺこりと頭を下げた]
もしかして……、ホットミルクとケーキ、運んでくれたのも先輩でした? 美味しかったです。
[士朗は自分と部屋を出たし、蘭香と居るだろう蛍紫なら、あの部屋に2人分置いておくのは考えにくく。 そう尋ね]
(258) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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蘭香の、こと…… 尋ねられたのに、オレが話して良いのか分かんなくて、答えらんないままで。 そこへ、オレも、こんなで…… すみませんでした。
[そして今も、どちらのことも話して良いのか判断がついていないから。 ただ、謝るしか出来ず、桂馬が食事を終えるなら、空いた食器を洗おうと、申し出るくらい。
それは、聴けることがあれば聴いてくれると言った、士朗へも同じこと。 まだ、色々が信じられなくて。聴いて欲しいと思ったのに、何も話すことが出来なかった]
(259) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―→ 1階廊下 ――
[文に貸して貰ったタオルを抱えて、うろうろ。 浴室自体はすぐに見つかったのだけど、また何があるか分からないから。 見取り図を頭の中に入れておこうと思って、出来るだけ遠回りしながら歩き回っていた。
探しものも、兼ねていたわけだけれど]
あれ、は……
[誰と誰の部屋だろう。 腕の中を空にして、雨は酷いけれど、もう一度外も見てこようかと足を向けかけ。 和室の一室から漏れる明かりに、すすすと引き寄せられ]
(260) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―浴室を出る直前―
[視線を迷わせて戸惑うような声(>>212)がすれば、笑みは深まるばかり。 けれど、その途中に「ごめん」や「拙い」が聞こえれば、笑みを少しだけ消して、口調に真剣味を混ぜた。]
そりゃ、このままじゃいねえけどよ。とりあえず俺よりまずい状態だったのはお前だったんだから、お前は謝んなくていい。
[眉を顰めるのが見えたなら、その眉間を軽く指先でつついて、また笑う。 心配することなんて、ないんだと。]
上、な。突き当たりじゃねえのは知ってるよ。俺んとこだ。
[戻って、との言葉に、戻れる体力があることを把握して頷いた。]
(261) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―→ 寧人と王子の部屋 ――
せんぱいー?
[とんとん、と軽くノック。 取り込み中なら、聞こえない程度の声]
(262) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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[これで、いい。]
(263) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―― 3年前 ――
『だって、まだ生きてんだ!』
[真夜中、あかく染まる窓に、ひとり飛び起きて、外へ駆け出した。
蘭香と拓斗の痛みは、伝わってこないから。 ふたりは生きてるって確信してた。 だから、水を被って飛び込もうとした無謀なこどもは、近所のおとなたちに押さえつけられ、何もすることが出来なかった。
彼らの判断は正しい。 こどもひとり、飛び込んだところで、死体がひとつ増えるだけ。
でも。 だけど。
彼らには、『彼』の姿は見えない。 蘭香を残して、揃ってしまった家族の姿は、見えないのだ]
(*10) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―二階へ―
[足元気をつけろよ、とはおそらく言ったけれど。タオルと長い髪はきっと視界を遮るのだろう、時折滑りそうになる蓮端の様子を心配だと言わんばかり振り返りつつ、二階へと上がっていく。 途中土橋の姿が見える(>>219)のは、自分は気に止めずとも蓮端が目を止めたのには、気づいた。 ただ、それも同室の姿を見たからだろうと、そう気にしない。]
[二階の一室で二人立ち止まり、蓮端が中へ入って行く(>>229)なら目線だけで追う。]
言われなくても着替える。寒いし。
[言葉は短くそれだけで肯定した。目を伏せるのには、僅かに疑問を感じて首を傾げた。 そして、続く言葉にはこちらも目を伏せるように、視線を逸らす。 ただ、心配に心配を重ねてもあまり蓮端が喜ばないのは知っていた。だから、たった一瞬逸らしただけで、また戻して。 ありがと、には、]
当然。
[それだけ言って、破顔した。]
(264) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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[見えていたら、痛みを感じられていたら。 飛び込まずにいられなかった自分を、止めはしなかっただろうと、何処にもぶつけられない憤りを抱えた自分に、拓斗は。
しっかりしろ、というように額を小突いて。 生前と変わらぬ優しい響きで、弟を頼むと、託していったから。
幼馴染が自分にとって大事だからって理由だけじゃなく、拓斗兄ちゃんの分まで、蘭香を護らなきゃって。 きっと、その想いは蛍紫も一緒だと、交わした眼差しに想った]
(*11) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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ディーンは、珀が起きていることは、もちろん知らないわけで。
2011/05/18(Wed) 22時半頃
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/* >>257 3は不安定な数字だからね! 早くどれか一つを引かなければ……っ! でも、うん、ふーまくんは別の人を見てるんだよねぇ。 畜生けーしくんはせんせーと幸せになれよ! ランカは地上エピ(=死亡)で家族のもとに行くのがある意味幸せなんじゃないか な←
(-104) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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/* ひどい挟まり方をした。 ごめん哲人先輩。
そして蛍紫がひどい男っすー。
(-105) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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[それから、自分はそのもうひとつ奥の部屋へ向かう。 蓮端と別れれば急に重みを感じる濡れた服に、自室に戻るなり着替えよりも先、支えを欲してマグを置いたテーブルに突っ伏した。]
(265) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 22時半頃
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そう? ああ、でも確かに面接は大変そうかも。 ねいくんの志望校って面接必須なんだっけか。
[別に今のままでもいいのにな、と思うのはきっと友人だから。 面接という場で理解を得るのは確かに難しいのかもしれないと、少し困り顔]
…………そう、かな?
[次の言葉に、首を傾げて]
俺は、ねいくんともよしやんとも友達になったと思うけどな。
(266) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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そっか。……俺ももうちょっとしたら食べに行こ。
[まだ一人で立てるか自信がない、という言葉は言わずに隠して。 距離を置いて座る良数に、あれ、という顔をする]
や、こんな時だからこそ寧ろゲームでもして気を紛らわせたほうがいいと思うけど。
[と言っても麻雀やるならあと一人ほしいね、と]
(267) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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……え? 蛍紫君、ごめん、何の……話? 僕……蛍紫君も、楓馬君も。大事だよ。大好きだよ。 どっちか選ばなきゃいけないなんて、ないよね? 僕達……ずっと……
[ずっと一緒にいられるよね、とは続けられなかった。 自分たちは、もういつまでも子供じゃない。 今のままがずっと続くなんて事はありえないし。 ――この合宿が終われば。また、あの家に戻って。 大学には絶対に行くことはないだろうし。 卒業した後のことが、分からない。 自分が抱いてる気持ちも、分からない]
……うん。楓馬君、部屋に戻ったんだね。 迷惑、かけちゃったし。謝らないと。
[だからただそれだけに頷いて。 ゆるゆると布団から起き上がり、自室へ向かうだろう。 入れ違いになり、紅子さんに迎えられるハメになるのだが]
(268) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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/* けーしくんもふーまくんも大好きだから決められないもん(尻尾丸めて
(-106) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―― 自室 ――
……そかな。残念。 将棋とか、麻雀見るのとか、楽しみだった。
[最上に手招きしてみた後、彼の発言に頷いた。 さすがに、後輩倒れて、主催者が行方不明じゃ遊びにくい。 ずぶぬれは、まあ、自業自得かなと思うけど]
………………あ。 なに?
[そこへ、珀の声が聞こえた。 重ねられてた手を離す。さすがに男同士で甘えてるのは後輩に見せるには見栄えが悪い。立ち上がって、入口へと向かう]
[扉、からりと開けるとその前で珀に向かって首を傾げた]
(269) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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プリシラは、タオルまだー?
2011/05/18(Wed) 22時半頃
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[手が離れていく]
…………あ……。
[立ち上がり、扉を開けにいくその背を目で追ってしまったのは何故だろう。 所在なくなった手を引っ込めて、軽く握り込む]
(270) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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いっぱいでした。
[思い出して頷く。 雨でも分かるほどの匂い。
消毒には無言で痛みに堪える。]
はーい。
[ぷらぷらと消毒薬と液体絆創膏が塗られた手を動かす。]
お願いします。
[乾かすのを一旦止めると、ぺこり、と栖津井センセイ>>251にお辞儀をした]
(271) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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/* べねべねと意見がまっぷたつにわれました!!!11! わあん
(-107) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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電気点いてるから、誰か居るかなって。 遊びに来たみたいなもんなんですが、大丈夫です?
[外の様子は相変わらずだし、携帯も持っていない。 時間が分からないから、とりあえず、こんにちは、と寧人にぺこりと挨拶]
(272) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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/* でも中の人は織部先輩に胸キュンなんだぜ。 ランカは敵意満々だけど。
(-108) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 22時半頃
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……例えば、の話だ。
[きっと耀の浮かべた表情は、望むものではなかったから。 ふっと安心させるように微笑んだ。]
大学も、出来たら一緒に行けるといいな。 後で、楓馬にも云おうと思ってるんだが……。 織部先輩に奨学金のガイドブック貰ったんだ。 部屋は3人で借りれば安上がりだし。
[耀の内心は、判るようで判っていない。 いつも紡ぐ言の葉は、きっと際で届かない。
戻るという耀の背を見送れば、ふぅっと息を吐いた。]
(273) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―― ちょっと前 自室 ――
[道さんに問われて、こくこく頷いた]
……そう。客商売、だし。
[次いでの言及には、きっぱりと]
いや――俺が。 そんな、むかつく、羨ましいイケメンには、近寄らない。
(274) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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あー、耀のはフラッシュバックだから。 呼吸困難さえなんとかなれば、落ち着けばだいじょーぶ。の、はず。 でなきゃ合宿これないっしょー。
[よく二人で遊ぶ時に。それとなくというより直球で聞いてしまったことがある。
モテモテのイケメン王子については、うんうん頷いて同意]
あー。 野久が只のリア充だったらブルボッコだな。 巻き上げてやんよ。
[手招きされて、首を傾げる。膝を着いたままずるずる少し距離を縮めて]
(275) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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サイラスは、織部に激しく同意した。
2011/05/18(Wed) 22時半頃
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/* >後輩には〜 サイラスには見せてもいいってことですか それってどういう意味ですか
こういう些細なことが気になってそわそわしてしまうのは片想いだからです 自分で建てておいてなんだが、酷い村だ! 未だにテドヴェス以外の矢印の向きがよくわかんないしな…!!
(-109) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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ノックスは、寧人の言葉>>274に噴いた。飲み物飲んでなくてよかった。
2011/05/18(Wed) 22時半頃
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/* 珀は勇気ある子。 これから修羅場りそうなところに顔を出すのはすごい。
……いや、ならんのかなー。 織部以外が動かないと、膠着状態なのだよねぇ。 織部が動くと、酷いことにはなる。
(-110) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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あ。
[ふ、と何かを思い出し、 もう一度栖津井へお辞儀すると二階の自室へと。
自室の中では蓮端センパイが寝ていただろうか?>>229 そっとタオルをバッグから取り出すと、]
悪い。 タオル。
[と、風呂場の百瀬に渡したか。]
(276) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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あ、そだ。野久、俺今夜マジでこの部屋泊めてもらうや。
つーのもね、王子サマ。 土橋が百瀬と同じ部屋がいーんですぅ〜って泣きつくのよ。 俺は仕方なくその部屋を譲ってやったってスンポーです。
[織部が珀の応対に向かった隙に、ずずいと近づいて。 随分誇張して、こっそり報告]
(277) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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ノックスは、ところで来客は誰?と、入り口のほうに視線を向けた。
2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―― 自室入口 ――
……ん。
[目の前でぺこりと一礼する珀。 通れるように半身を空けた]
大須、見た?
[確認みたいについでに聞いた]
(278) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
|
|
―二階浴室―
[手足を伸ばして湯に浸かっていたが、交換だと告げられる。 無視してぶくぶくと泡を作っていたら脚を入れてきたので、慌てて立ち上がった]
はいはい、交換、わぁって……
[くらり。立ち眩み。咄嗟に土橋の腕にすがろうとした]
(279) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
|
|
そうですか、いっぱいでしたか。 ならば、暗い時に出歩くのは危険ですね。
……はい、どういたしまして。
[土橋にお辞儀し返すと、軽く腰を伸ばし]
それじゃ私、今のうちにちょっと食事をとってきますから。
[そう言うと、大広間へ向かい歩き出した]
(280) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
|
|
……珀、来た。
耀、平気なら、遊ぶ?
[後ろを振り返って、部屋の中にいる道さんと最上に声かけた]
(281) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
|
ドナルドは、最上の声が聞こえていたら、眼が据わったかもしれない。
2011/05/18(Wed) 22時半頃
ベネットは、フィリップ(珀)を室内に案内
2011/05/18(Wed) 22時半頃
|
ん?
[視線を戻し、近づいてきた良数の言葉に耳を傾ける]
りひとんが?そりゃまた……。 クラスメイトと一緒じゃないと寝れない、みたいな? 意外と甘えん坊なのかな。
[くすくす笑って、んじゃ後で荷物も持ってくればいいよと]
(282) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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ベネットは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/05/18(Wed) 23時頃
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―ロビーでのこと― わかりました。
[栖津井センセイの言葉に頷いて、二階の方へと向かった。*]
(283) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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|
あ、どもです。お邪魔しますー。
[通れるようにスペースを空けてくれた寧人に、もう一度ぺこり頭を下げながら、部屋へ入り]
……え、えと。 …… 。
[克希のことを尋ねられれば、困ったように視線を彷徨わせ。 王子と良数の姿を見て、ぺこりとそちらへも会釈するものの、明確な答えは返らない]
(284) 2011/05/18(Wed) 23時頃
|
ベネットは、バーナバスに話の続きを促した。
2011/05/18(Wed) 23時頃
|
あれ、とすると。 りひとんがもともといた部屋が一人部屋になっちゃうんじゃ。
[成人の相部屋は誰だったっけ。 少し考えて夕輝だったことを思い出した]
んー……。
[じゃ、俺が空いたところに行こうかと。 言えばいいのに、何故か言えない]
(285) 2011/05/18(Wed) 23時頃
|
|
しのぶれど 色に出にけり 我が恋は 物や思ふと 人のとふまで……か。
[耀の想いが恋とは、鈍い蛍紫は思っていない。 男同士で恋愛というものがあるとは知っているが、幼馴染同士が……とは結びつけることは、今のところなく。 唯、薔薇煉獄という舞台故に、その唄が零れ出た。 どちらかといえば、あの女の霊を想って。]
あ、しまったな……。 鳴瀬先生、風呂に入らずそのままってことはないだろうか。
[百人一首を紡いだところで、顧問のことを思い出す。 あの人の事だから、生徒の前に入れない!とか言いそうだから、一緒にと云ってしまったけれど。 あれから時間が経っていれば、その約束が逆効果になっていそうだと思う。]
……部屋、あけて出て行っていいものだろうか。
[暇を告げようとしたところで、部屋の主が居ないことに気が付き、少しの間逡巡するのだった*]
(286) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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―回想・風呂場―
………っと。 大丈夫か?
[百瀬のすがろうとした腕を受け止める。]
…湯船につかりすぎだ。
[紡いだ言葉は少し非難めいていたか。]
(287) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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甘えん坊、それは良い。あいつわんこみたいでかわいーよ。 イジって遊びやすい。静谷に狙われるものナットクの一品。
[さんきゅーと、にへにへして夕食前にでも荷物の移動をしてしまうつもり]
(288) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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ノックスは、楓馬にひらひらと手を振った。いらっしゃい。
2011/05/18(Wed) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 23時頃
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―― 自室 ――
[室内を振り返れば、場所が近くなってる最上と道さん。 さっき最上が近づいて来てくれたのを見たときみたいに、頬が少し緩んでた]
……………そか。
[けれど、それも珀から曖昧な答えを受け取って、消える。 消えた。消滅。でも、そんなのはありえない。 直前まで一緒にいた。だから、信じられない。トリックも、消滅も、両方]
[楽な方にと、流される]
(289) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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フィリップは、お邪魔します、とぶんぶん王子へ手を振り返し。空いたところに、ちょんと座る。
2011/05/18(Wed) 23時頃
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あー、そっちは石神井煽っといたから。 どうなるかね。
[余計な事を色々している。 ナイショ話を終えて珀が来ればへらりと笑んで、家主でもないのにチョイチョイ手招き]
よっしゃ四人なら、結構色々できるなー。
(290) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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|
……麻雀?
には、面子、一人足りないね。 何するの?
[珀が席につくのを見ると、尋ねてみた。 最上と道さんとの間の会話はあまり聞けていない。 ちなみに、当たり前のように自分は数から抜いている]
[水晶球拾い上げ、ころころ動かし始めた]
(291) 2011/05/18(Wed) 23時頃
|
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[寧人の、ほころびかけた表情が消えてしまったのを見れば、申し訳なさそうに眉を下げるけれど。 今は、むしろ]
……あの。先輩も、気をつけて下さい。
[克希が、庭園に行ったかは分からない。 けれど、残された薔薇の香りに連想したのは、彼女と、その場所だったから。 庭園に行った彼にも、何か起きはしないかと、そう願うように呟き]
(292) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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|
…っくしょぃ。
[イジられやすいとか言われてることなんて露知らず。 わんこ(ハスキー犬)はくしゃみを一つしましたとさ。]
(293) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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あんま後輩イジメんなよ。 ん?ゆりしーに……? ああ、カモって意味で?
[それはとても可哀想だなと、思うけれどまあ止めない。 悠里が悪い先輩なのは今に始まったことじゃあないし]
てっつん? …………。……なんで?
[他人の恋心までは察せておらず。 何故哲人なんだろうとちょっと考えるものの、楓馬が部屋に入ってきたのでそちらに意識がそれた]
(294) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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/* >>290 煽っても行かねーですよ! なんのための別室だと! 思ってるんですか!
ツン維持のためなんですから!
(-111) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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暁…… って、誰、なんだ。
[部活の誰かではない。 けれど、日向以外の霊の気配は感じない。
もっとちゃんと、あらましを蛍紫から聞いておけば良かったと、ひとり手を握りこんだ]
(*12) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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|
………何、に?
[珀の言葉。首をかしげた。 ちなみに、こうやって首が傾くようになったのはここ数年。最上の癖がうつってるのかもしれない]
(295) 2011/05/18(Wed) 23時頃
|
|
[受け止めてくれた腕は明らかに自分の腕より逞しくて。目を逸らす。 ぐいと押して身を離し、礼の言葉も謝罪の言葉も飲み込んだ]
ん、そーみてぇ
[浴槽を出てタイル張りの洗い場に腰を下ろす。沁みるのは嫌だなぁとボディソープを少し取って泡にすると体を洗っていく]
あぁ? いーの?じゃあ同じ部活のよしみで、特別に見せてくれよ!
[アイパッチを取って見せてくれるという言葉。鏡越しに笑みを向けた]
(296) 2011/05/18(Wed) 23時頃
|
|
[同じクラスだからだろうか、蓮端をイジると石神井がイラっとするのが見えて。そういうことなのかなーと勝手に思っているから。 面白がっていることは、否定しない]
軽いカード?ニムトとかワーバスとかコレモンとか。 それなら織部もするっしょ?
やるなら麻雀もいいよ。このメンツなら、大丈夫でしょー。
[ね?と織部の方を向いて]
(297) 2011/05/18(Wed) 23時頃
|
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おりべええええええ
くっそ可愛いくっそ
(-112) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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|
─ 大広間 ─
[温め直したカレーを、皿に盛る。 折角なので、焼きそばも少しだけ。
テーブルに運んで席につき、カレーを一匙口に運ぶが、なんだかあまり食欲が沸かない。 ひとりでの食事だからだろうか。 しかし、それは普段も同じ事]
……いけませんね、こんな事では。
[もっとしっかりしなくては。
先程の、最上の言葉を思い出し、強く頭を数回振って。 それから食事を再開する]
(298) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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……分かんないです。克希が、どうなったのか分からないから……。
[何に、と当然の問い>>295が返れば、やはり曖昧に呟く。 何に気をつければ良いのか。そもそも、これからも何か起きるのか。 ただ、不安から口にした言葉で。
手招かれるままに座ったけれど、特に今まで何をしていたわけでもないよう。 きょろ、と先輩たちを見回して、良数の声>>297にも否やは無い]
(299) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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/* >>297 そんな分かりやすいんか俺……www だめだろ!
(-113) 2011/05/18(Wed) 23時頃
|
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―― 回想・部屋を出る直前 ――
あ、は。そうだよね、例え話……だよね。 でも、もしそんな時が来ても。 僕には選べないよ。 二人とも、同じくらい大好きなんだもの。
[そして大学の話になれば一瞬、表情を曇らせ。 でもすぐにまた、いつもの笑顔を浮かべる]
3人で、部屋。ルームシェアってやつかな。 なんだかそれだけで楽しそう。 うん、一緒に……いきたいね。
[気付かれないように、自分で自分の身体を抱く。 服の下。古い火傷の痕と、真新しい暴力の痕。 絶対に、知られたくない]
(300) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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―― 2階自室 ――
[哲人が去った後、扉を閉めて……僅かに隙間を作った。 その隙間の先を少しだけ見つめて、それから本当に、閉めた。
そっと目を閉じて、深い息を吐いた。 他の誰かだったら、隠しきれなかった己の挙動に対し何かを口にしたかもしれない。 けれど、彼はそうではなかった。首を傾げたり一瞬目を逸らしたりしたのは見えていたが、それでも何も言わなかった。 そのことに……去る際に見えたその明るい顔に、胸を押さえた。]
っていうか、テツも同じ階だったんだ……。
[そんなことも、思い出しながら。 あの時つつかれた眉間に、指先を載せた。……熱を帯びていた。]
そうだよな。 ……本当に、おれが言うなって感じ。
[自分の方が明らかに酷かったのに、彼の心配なんて、と。 その時の彼の瞳の色を思いながら、ホットミルクの残りを口に含んだ。]
(301) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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―― 自室 ――
ふーま、くん? いないの……?
[戻ればそこに幼馴染の姿は無く。 彼の相棒である紅子さんだけが鎮座していた]
……天気、凄いことになってきちゃったね。 部屋の中だけで我慢してもらうしかないかなあ。
[カゴから放てば、部屋の中を飛び回ったろうか。 幼馴染の姿が見えないことに不安になるけれど、広い屋敷だし、間取りが全然分からない。 それに少し疲れているのも自覚していて。 だから先に、少しだけ]
(302) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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フィリップは、ベネット――寧人に、ヘンなこと言ってすみません、と謝った。
2011/05/18(Wed) 23時頃
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……紅子さん、ちょっとむこう向いてて。 こっち、見ないでね。
[発作を起こした時に、汗で濡れた服を脱ぎ捨てる。 爛れた皮膚。所々壊死した肌。 気持ち悪い、と。価値の無い体だと教えられた。 無価値で人殺しの自分。 だから、あちこちに残る痣は、罰としても軽すぎる。 まだ首に残る真新しい絞め痕が少しだけ痛んだ]
(303) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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[濡れたシャツのボタンを外しながら、ふとベランダの方に目を向けた。
激しい雨は再び外へ向かうことを妨げる。 それでも脳裏に過る、のばらの色。 胸元を開けると、雨でもシャワーでも落とし切れなかったその花の香りが、辺りに漂った。]
……行きたい場所、ね。
[あの時すれ違った成人>>234には、その時とりあえずうんと頷いただけだった。 それはきっとその時、その場所の像を上手く結べなかったから。 今、思い浮かべるのは、とても綺麗で――…]
[染まった頬。熱を帯びた瞳。眩暈……ふらつく身体。 耐えかねて、ベッドの布団の中に全身を埋めた。 成人>>276が部屋を再び訪れたのはその後のことだったろう。]
(304) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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/* ていうか紅子さん部屋にいたっけ? 連れてってたらごめん\(^o^)/
(-114) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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上がったら水とか飲んで涼んどけ。
[湯中(あた)りは良くない(と思ってる)から。]
お前の部屋に行った時にな。
[今は見せない、と言外に告げ、湯船に体を沈めて雨で冷えた体の芯を暖める。 顔に赤みが挿しているのは湯のせいだろう、多分。きっと。]
(305) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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え。 ねいくんやらないの?
[面子が足りないと言い切った寧人に視線を向ける。 少し困ったように]
ねいくんが麻雀ヤなら違うことするけど……。 でも俺は別に、気にしないよ?
[ね、と。このメンツなら大丈夫だと言う良数に頷く]
(306) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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[浴室に一人。シャンプーの香りに鼻を鳴らす]
どんだけ薔薇なんだよ!
[人の来る気配がないので、濡れ鼠の二人は一階の方に行ったんだろうとのんびりのんびり]
……おい、ここは先に出たあいつが気を利かせてバスタオルなりタオルなりを持ってくるだろう!
ばーか!
[ざばぁと湯船から立ち上がり手で水気を払う。脱衣所への扉を開けたらそこに土橋もタオルを持って戻ってきてくれたところで]
ぅあああぁ! お、おせーんだよっ!
[差し出されるタオルを掻っ払った]
(307) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* >>286 この想いが恋だなんて本人も気付いていない。 でもけーしくんにも恋してるよ! 52(0..100)x1%くらいが恋愛感情だよ!
まあランカは幼馴染でーとか、男同士でー、とか以前に自分が恋をしたり幸せになる資格なんてないと思ってるしな。
(-115) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* ほぼ半分。さすがのラ神。
じゃあふーまくんに対する想いは? 52(0..100)x1%くらいが恋愛感情かい?
(-116) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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ヴェスパタインは、そういえば鍵は成人が持ってたんだ、などと今更のように思い出した。
2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* !!?!?!?!?!?!
(-117) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* >どんだけ薔薇なんだよ! すっごく ふいた。
(-118) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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― 自室 ―
[結局、部屋に備え付けてあった、メモに耀が目覚めたことと、席を外すことを書き置きして、自室へと戻った。]
鳴瀬先生っ!?
[転がっている姿を見て、寝ているのではなく倒れたのかと慌てた。近づけば、多分寝息が聴こえてくるから、安堵する。]
……服も、もしかしたら洗ってくれたのだろうか。
[脱ぎ散らかした己の服がないことに気がついて、少し困った顔をした。そのまま、鳴瀬の顔を覗きこんで、手を伸ばすのは、先程ふれた柔らかな髪に。]
………。
[多分、魔が差したのだ。 彼が身じろぎ一つでもすれば、我に返っただろう。 でも、しなければ……
いつか放課後、眼を奪われたその箇所(口唇)に、刹那唇を落とす。]
(308) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* 数学に強い人へ。 fortuneで2連続同じ数字が出る確率を求めよ。
マジで二人とも同じだけ大事なんだなランカ……
(-119) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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[水晶球が掌で回る。掌から甲へのバタフライ]
………俺がやらしくっても、いいなら。
[最上の言葉に小さく頷いた。 許可してもらえるなら、参加するのに否やはない]
[珀の言葉を聴く。 なんとなく、どこか違和感が生まれたのだがそれがどこからかは分からない]
…………俺は、いるよ。
[とん、と小さく彼の肩をつついてた]
(309) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* こゆことするからりゅせさんはラ神に愛されてる(ネタ的な意味で)とか言われるんですよ。
(-120) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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………悪い。
[一瞬、何がなんだかわからない、と言う顔をしたものの、謝る。 遅れたのは事実だし。]
(310) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* ところで幼馴染二人がC狂っぽい件について。 うわぁん僕は弾かれた!
(-121) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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……疲れた。
[テーブルに突っ伏したまま、顔も上げずにそう呟く。 マグの中身はまだ半分は残っているだろう。飲み干すのも億劫だった。 濡れた身体が冷えていくのは自覚している。最低でも着替えないとまずい、とは思うのだけれど。]
(311) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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[道さんにも、珀にも、気にしないといわれた]
[照れたように笑った]
…あり、がと。
(312) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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おりべ、てつき、まじえろい。
[真顔でそんなことを言いつつ]
麻雀セットって誰運んだん?
[自分は持った記憶が無い、取りに行くなら、と立ち上がろうとして]
(313) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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[何故遊ぶのに、やらしさが関係あるんだろう、と相変わらずの言葉選びに、うーん、と首を傾げつつ]
…… ありがとう、ございます。せんぱい。
[つつかれた肩>>309が、こそばゆく暖かい。 悠里にほぐして貰えたから、もう無理はない笑みを、にへらっと向けた]
(314) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* そういえば、ひなたんメモ。
やっぱ初日くらいにはっきりCOした方が、良かった……? だったら、ごめん……! そして、メモありがとうです。
赤ログがどんなことになってるのかすごく気になってきた……!
(-122) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* 初回落ちカップルは出るのだろうか。 1年生組かなあ。
ここのトライアングルはどう進展させるべきか、かなり悩むぞ。 最上炊きつけ計画は失敗に終わった。 いっそ3人で心中もいい感じ。
(-123) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* >>308 うわああああけーしくんんんやだあああああ(飼い主が別の犬をなでてる時のようにばたばた足元走り回る
(-124) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* 据え膳かと思って、もぐもぐしてみた(*ノノ) 寝込み襲うの基本ですよNE!
(-125) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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え、先輩じゃないなら、悠里先輩か桂馬先輩……?
[行きのバスは、半ば意識が無かったから、よく覚えていない。 良数に心当たりが無さそうなのに、ぶんぶん首を振って考えてみる。
ついでに、寧人の手も、じぃっと見てみた。 これがえろい手らしい。じぃ]
(315) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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/* またふーまくんが織部先輩と……がるるー。
(-126) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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あ、俺持ってるよ。
[麻雀セットならここにあると手をひらひらさせて、……やはりまだ立ち上がれなかったので四つん這いでキャリーバッグまで移動すると、中を開けてがさごそとセットを出す]
マット机の上に広げたいけど、大きさ足りるかな。
[それを持って机のほうへと立ち膝で移動する]
(316) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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―― 2階自室→1階 ――
[少しの眠りに就いた後。 新しく着たのは黒い絹のブラウスと、やはり黒い瀟洒なスラックス。 どことなく古風で貴族的な印象を与えるデザインは、決して普段着のそれではない。 こういうもの忍ばす仕業を遣って退けたのは、間違いなく]
アネキめ……。
[年の離れた彼女の顔を思い浮かべながら。 熱のせいもあり、少し浮かない面持ちで、ふらっと部屋から出て行った。 彷徨うように踏み出す足は、階段を一歩ずつ、降りていく。]
(317) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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とりあえず、それ(タオル)で体拭いてから部屋に戻って着替えとけ。
[湯冷めも体によろしくない。 とりあえず、それだけ伝えると風呂場の外へと。]
(318) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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……えろい、と、やらしい、は、ちょっと違う。多分。
[真顔で最上に抗議。 珀の視線を感じれば、ひじまで袖をまくって、水晶球をそこまで転がしてみた。彼の目の前で]
……ね。 えろいの、やったことないし。
[道さんが持っているといえば、おーと小さく歓声上げた。 立ち上がって、準備を手伝おうと]
(319) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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先輩、まだ腰痛いんすか?
[王子が四つん這い移動するのを見て、ぱちくり。 立ち膝するのを見れば、心配げな表情のまま、手を出しかねて]
(320) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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……あっはは、それか!そのシャツか!つか、なんて書いてあんのか分からねーっ
[タオルで躰や髪を拭きながら。 謝る土橋のTシャツに目がいって、指差して笑った]
いいって、間に合ったし
じゃあ、俺、着替えてくっから。また後でな
[腰にタオルを巻き付け、廊下への扉を開ける]
(321) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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[部屋を出た当初に何処へ向かおうとしていたのかも良く思い出せない。 時折歩みを止めて、身体を休めながら。]
そういえば、フミセンセってこっちだったっけ……。
[そうとは知らぬまま、志郎と蛍紫の方の部屋の戸を、ノックした。]
(322) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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[野久が名乗らなければ、実はカード麻雀を持っていたのだけれども。 やはり牌をじゃらじゃらした方が良いと頷いて]
お、さんきゅー。 ハバ、足りるかな?
[同じようにずるずる移動して、セッティングを手伝う]
(323) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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プリシラは、土橋を見送ってから、廊下に出た。
2011/05/18(Wed) 23時半頃
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だから、わからないって言ったろ?
[ニヤリと笑みを浮かべるも、指差して笑われればあまりいい気はしないもので。]
あぁ、あとでな。
[頷いて廊下へと出た。]
(324) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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[接吻けたか、そうでないか。 どちらにしても、その動作の後、呆ける。]
……俺、今、何を
[ぼそっと呟く。頭を振った。 まだ薄く香る薔薇の香りにでも酔ったのだろうか。
と、茫然としていた所に響くノック音。 悪いことをした自覚があるので、びくっと揺れる肩。]
はい?
[返事が裏返った。]
(325) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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えーでも、織部の手つきはちょっとえろい方にやらしーぜ? 指先が?なんていうか、こう。えろいんだ。
[抗議にむいっと膨れて、珀に身振り手振りで説明する]
(326) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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……どう違うんだろ。
[先輩たちの言葉選びは難しい。 なめらかな肌を、照明のひかりを受けた硝子球が滑ってゆくさまは、確かに美しくはあったのだが]
おぉ。
[ぱちぱち。 すうっと通っていった鮮やかな軌跡に、ただ喜んで拍手しているあたり、根本的になにか感性が間違っているのかもしれない]
(327) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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―大広間・回想― [1年組が作ったカレーを食べていると 楓馬が広間に入ってきて パタパタと広場の片づけを始めた]
………
[しばらく何も言わずに食事をしていたが…その間中あっちへいったり、こっちへいったり細々と働く姿に]
楓馬、お前、さっきまで青い顔して倒れてたんだろ…もう少し休んでもいいんじゃないか?
[ため息交じりに声を掛けて]
お前もカレー食べない? 百瀬と土橋が頑張って作ってくれた食事なんだけど これすごく美味いから
[温め直しもせずに食べているのでたぶん美味しさ60(0..100)x1%は減っているカレーを食べるように勧めた]
(328) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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……ぎりぎり。
[ガラス玉、片して座卓にマットをひくのを手伝えば、 そんな感想こぼした]
[セッティングを手伝いながら(もちろん積み牌はしない)、牌を触れば、指先の刺激に少し目を細めてた]
(329) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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??? 方面があるんすか?
[良数が身振り手振りで説明してくれるのを、真剣なのだが、きょとんと聞いている。 そんなに違うものなのかと、寧人と良数、それから王子の手を、ちょっと借りて見比べてみたり]
(330) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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[重い体に鞭打つように、深く息をついて。ようやくゆるりと体を起こす。 荷物を引きずって、着替えを出して。濡れた服を捨てるように脱いで、白いシャツに着替える。 風呂に行くかは迷ったが、他にも濡れ鼠がいたはずなので、やめた。]
[浮かんだのは、先ほど別れたばかりの。]
(331) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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え?あ……
[返ってきたのは蛍紫>>325の声。 しまった 間違えた と 思った、が]
……カイくん? 良かった。居なくなってたって聞いてたから。 えっと、……。
[あの時呼ぼうとして、蘭香が大変で、でもさっき会った成人は深刻そうでもなかったし……ええい、考えるのをやめた。とばかりの、熱に浮かれた頭のまま。 相手の声が裏返っていたのもこの時気にせずに]
遊びに、来た。入っていい?
(332) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
|
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どーいたしまして? 一緒に遊べるの嬉しいから。こっちこそ、ありがと?
[にこり笑って準備を進める。 ガラスが光を反射して煌くのには、一度目を細めて。
腰のことについて楓馬に問われれば、……雷で腰が抜けたとは言いづらく。 平気だけど、大事を取って?と曖昧な返答をした]
(333) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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……珀。観客の天才。
[後輩に褒めてもらえばまんざらでもないらしい。 普通に地味なコンタクトジャグ。反応いいのはすばらしい]
……えろい、言う人が、えろい。
ねー、道さん
[形勢不利とみて、道さんに同意を求めてみた。 後輩に説得しかける最上に]
……そういうこと、いうと。 今度最上に、えろえろしてやる。
[冗談のつもりが、ちょっと本気の口調になったのご愛嬌]
(334) 2011/05/19(Thu) 00時頃
|
|
/* 別にによるためとか馬に蹴られるために来てるんじゃないんだよ! ただちょっと暁様の話を聞き出したいだけなんだ、よ! ほ、ホントだよ///
(-127) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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―二階廊下―
[ぺたぺたと角の部屋へと廊下を歩く。腰にタオルを巻いたまま。
他に誰か、ヒトは居ただろうか]
(335) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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おー、せふせふ。
[まるで専用卓のような幅の机にうむと頷いて]
じゃらじゃらしよー。
[嬉しそうにじゃらる]
(336) 2011/05/19(Thu) 00時頃
|
|
[眠い、と言っていたのが、気にかかって仕方なかった。 眠くなる、は体力を消耗しているのとイコールだ。身体が休息を必要としている。 濡れることそのものが体力を奪う。それから、体を冷やすことの危険性。 赤みのさしていた、表情。]
[気づけど、あの場で心配に心配を重ねるのは避けた。 眠れるなら、それが回復に一番近いのは間違いない。無闇に眠りを妨げるようなことはするべきでない。 そう思ったから、視線を逸らしたのはたった一瞬だけだった、の、だけれど。]
(337) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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/* 昼はポーカー、夜にマージャン。
ゲーム部っつか、あぶないとこに入り浸ってるひとのような一日だった。
(-128) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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よしやんよしやん、ふーまん純情っ子なんだから。 あんま妙なこと教えない。
[と言いつつ、楓馬が手を見比べる対象に自分も入っているなら少し苦笑する。 自分の手は特に器用なわけでも、繊細なわけでもない普通の男の手だ、と思う]
[準備ができれば、やはりのそのそと動いて着席]
(338) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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[今、自分の思考がそこから逸れていかない。]
(339) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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俺が居なくなった?
[嗚呼、野久先輩が呼びに来てくれたあたりのことだろうか。 と思いながら、後ろめたさも手伝って飛び起きるようにして扉に向かう。]
……良いですよ、でも先生寝てるので、静かに、で。
[見えた人の言葉に手招くのは、さっきの今で2人きりは相手が寝ていても心臓に悪いから。]
先輩、熱あるんですか? そんな顔色してますけど。
[部屋に通しながら、首を傾げる。 もし、『見え過ぎるから』日頃あまりかけない眼鏡をかけていたら、その瞬間に想いの残滓を見つけることができたかもしれないが、動揺も手伝って今は彼がキーであることは判らない。]
(340) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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―大広間・回想― [楓馬が食事を取るかどうか…とにかく 食べてる間周りをウロウロされるのは気が散るから座ってくれとお願いするとようやく落ち着いて座ってくれただろうか。
ほっとした途端に ペコリいきなり頭をさげられてまたオロオロとしてしまう]
えっと…あっ 運んだって、そのあれは甲斐が… 俺は手伝っただけで っていうかなんで俺が運んだって…もしかしたら お前起きてた?
[ちょっと慌ててカレーが喉に詰まる。]
(341) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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[向かった先は先ほど見つけたLPレコードやピアノがある部屋。
扉を閉め、ピアノに触れる。 場所は丁度、静谷センパイたちの部屋の前だったろうか。]
(342) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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そこで俺に振る?
[肩竦めつつも]
ん。よしやんえろいってことでいいんじゃない。
でもえろえろするとか、やっぱりねいくんもえろいよ。
[こんな3年生になっちゃだめだよ、と楓馬に笑いながら口にした]
(343) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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/* >>334 お前にえろえろしたいよこの野郎げへへ
(-129) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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|
[大事を取って、と>>333いうことは、まだ万全ではないのだろう。 そんな身体の調子で、蛍紫たちを探しに行ってくれたのかと、ぺこぺこ礼をして]
え、わーい! じゃあ先輩、また見せてくれる?
[寧人に褒められれば>>334、えへへと笑い。 わくわくした眼差しを向けて]
せんぱい、ほんとに好きなんすね。
[嬉しそうにじゃらじゃらさせている良数>>336に、自分も手を伸ばしながら、ふむふむと頷いた]
(344) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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|
えー、俺えろくねーよ。めっちゃ普通じゃん? ま、ソッチのえろさといえば、王子に勝るものは無いかもだけど。
[多方面に散弾する。 もちろんわざとである]
……おお?本気えろえろされちゃう。
[やさしくしてね、と両手で顔を覆いつつ、ダイスを振って遊んだ時の手つきを思い出せば満更でも無さそうで少し耳が紅くなる]
よっし返り討ちにしたる。
(345) 2011/05/19(Thu) 00時頃
|
|
/* 他の人とも絡みたいけどもう就寝時間なのでやめておこう。すごく半端になる…… スティーブン[[who]]と絡んだりしたかった!
(-130) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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|
――おー
[気の抜けた合いの手。じゃらるのに参加。 じゃらじゃらしているうちに、最上や、道さんや、珀。 それぞれの指と触れ合うことがあれば、その度に安堵の小さな息]
(346) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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|
/* そんなにふみ先生をふみふみしたいのか俺は。 おそらくシロさんだと思っているが(コアタイム的な意味で
(-131) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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|
/* 最上気をつけて。
こいつ欲求あるのに赤ん坊で変態だから。 ぺたぺた触って煽った挙句に一人満足して寝たりするぞ。
(-132) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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|
なんか…抱えてた時 むちゃくちゃドキドキしてたことや じっと顔見てたこととかばれてんじゃないかと思うとドキドキして
(-133) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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セシルは、むにゃ
2011/05/19(Thu) 00時頃
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王子せんせい、何処から何処までが妙なことだったのか、そもそも分かんないっす……。
[純情というより、単に察しが悪いのだろう。 笑う王子>>343に、同意して良いやら悪いやら、ふるふる小刻みに頭を振った]
……???
[そんな有様だから、手は比べさせて貰ったものの、王子の名がそこで出てくる>>345のには、きょとんとするのみ。 良数の耳が、ほんのり染まったのに、さらにきょとん]
(347) 2011/05/19(Thu) 00時頃
|
サイラスは、ほっとくとずっとじゃらじゃらしそうなので、適当なところで山を作り始める。
2011/05/19(Thu) 00時頃
|
/* 最上act>すげーわかる
(-134) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 00時頃
|
[えろい評価の醜い押し付け合い]
………間をとって、珀がえろい?
[最上に対して出したえろえろ勝負の決闘状。 おや、受け取られた。ちょっと調子に乗る]
……おー。夕食後、腕、マッサージ、予約。
[そんな風に具体的な時と時間を出してみて、後は麻雀に集中モード]
(348) 2011/05/19(Thu) 00時頃
|
|
何さ。 一番おっぱいが大きかったモトカノの話でもすればいい?
[散弾を潰しに行く。するつもりもない話をわざと笑いながら口にして]
……わー。何この二人揃いも揃ってやらしいなあ。
[良数の耳が赤くなるのを見ていた。 だからいつものように茶化した言葉を掛けた。
何故か、いつものようにすんなりとは出てこなかったけれど。
そしてそれを誤魔化すように牌をじゃらりと。 もともと麻雀は強くはないけれど、きっと、いつも以上に不調だろう]
(349) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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|
/* 後輩で家主いなくなったのに、 この先輩ら実に最低である。
(-135) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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|
あ、……うん、分かった。
[蛍紫>>340から志朗が寝ていることを聞いて、声量を少し落とした。 どこか相手の挙動に不審なものがあるような気もしたが、きっと勘違いとだるけの所為なのだろうということにした。 そっと志朗の方に、目を向けたりもしながら。 得意ではない畳に少しだけ目をぱちくりしながらも、上がっていった。]
……え。 や、別にそんな熱とかってわけじゃ、ないんだけど。
[あまり顔を合わせてなかった蛍紫にまで指摘されたことに、僅かに冷や汗しつつ]
ちょーっと、のぼせてる、くらいかな……。 ほら、あの庭の、のばら。 行ってみたらすごく綺麗で、良い香りで……。
[半分言い訳気味に適当に繋いだ言葉。 蛍紫が何を見て、何を聞いたのか……まだ、知らないままだった。]
(350) 2011/05/19(Thu) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 00時頃
|
/* あ、今はまだダメってことだったの、かな……<キー もしそうだったらごめん、カイくん……!
(-136) 2011/05/19(Thu) 00時頃
|
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―大広間・回想― [>>258>>259とやたら謝り倒されて…やっぱり何も気づいてないなとホッとして]
ホットミルクは誰か親切な人が作ってたのを運んだだけだから…。 あーあのケーキ美味しいだろ あれ俺の好物なんだ…近所のケーキ屋の限定モノなんだけどね…昔父親が珍しく土産で買って帰って来てさ なんでいきなりケーキって俺と母親が驚いて聞いたら俺の誕生日と勘違いして買ってきたらしくってさ
結局は子供の誕生日も覚えてないって両親大ゲンカになったんだけど…子供の俺にとってはものすごく美味しくってね一人でホールひとつ食べてしまったくらい…
[思わず思いで話などしてしまった]
(351) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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―二階・最上&百瀬部屋―
[リュックサックからバスタオルを取り出すと、むぅぅと顔を埋めてから、改めて躰を拭いた。
すん、と鼻を鳴らすと微かに異臭がして]
……ぇー、何この臭い
[首を捻っても分からなかったので、着替えることに専念する。取り出したのは、『半魚人』と書かれたTシャツ。ズボンは黒のジャージを選んだ]
…そういや、めし
[腹を撫でる。お玉も返さなきゃならないし、濡れたままの服も]
[最上の姿がないのは織部の部屋に行ったからだろう。 部屋の鍵などかけずに、1階の風呂場に向かった]
(352) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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えー?!
[突然押し付けられた評価>>348に、それだけは無い、とぶんぶん手を振り。 級友よりたぶん過激な気がする会話に、あわわと俯きがちになりつつ牌をいじる。
調子はきっと、いつも通り。 本当は良いトコまで役を作れていたりしても、気づかず流してしまったりする、いつも通り]
(353) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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[鳴瀬が身じろげば、密やかにびくびくしつつ。 しかし、それも蓮端の中庭に居たという言葉を聴くまでのこと。]
……先輩、中庭に居たんですか。 それって、雷が鳴る前?
[酷く険しい顔をして問いながら、後手にショルダーバックを引き寄せ、眼鏡ケースを探った。]
(354) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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珀がえろいは、大穴過ぎた。そうか、紅子さんがいたもんな。
[自分でも何を言っているのかよくわからないが、牌をじゃらじゃらしていれば落ち着くだろうか。1 1.少しは 2.ダメそう
いつも通り勝手に開門してさくさくと牌を分け、スタンバイOK]
あ、マッサージはマジでしてして。テクニシャン織部って呼ぶから。
(355) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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/* 蘭香が
動きづらいよなぁ・・・
と分かってはいるのだが。 うーむ・・・。
(-137) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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/* そして紅子さん召喚しようとしたら、名前でてきて>>355びっくりした。
そうか、紅子さんがえろかったのか!
(-138) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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/* あと23時間をどう動けばいいかわからない
(-139) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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わあ、王子が本気だしてやらしくなってきた。 逃げろー
[潰された、残念。 何度も入れ替わる彼女達を見て、色々な感情が浮かんだのはいつからだろうか。 しかしそれも、長くは続かなかった気がする。
モトカノの話なんて聞きたくないから、まだ続いているのかもしれないけれど]
(356) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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― 士朗と甲斐の和室 ― [そのまま、疲れていたのか、すこんと意識なくしていた。 でも、それから、いつのまにか夢を見ていた。学生時代の夢。
仲良しの幼馴染。3人でいつも放課後を過ごす。 別に悪いことをするわけでもなく、普通の友達、普通の関係。
そのバランスが崩れはじめたのは、本当に些細なことから。 崩れ始めれば、形をなくし、何かわけのわからない事態になる。
気がつけば、というわけではない。 だけど、気がつけば、いわゆる両方の恋人になっていた。軽い戯れが、若さの欲求でエスカレートして。 抱かれることを覚えてしまった身体は、心も許している相手となれば拒絶を覚えず…。 どんどん駄目になって…駄目になりつくす前の最後の理性で、
――…転校した。]
(357) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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『こういうときは、俺より珀のが判るかもな……。』
[眼鏡をかけたとて、想いの残滓が見えるかは謎で。 同調する珀の方が……と、思ったり。 あらましきちんと話していないということは、うっかり忘れてしまっている。]
(*13) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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―― 自室 ――
[着替えはいくつかあるけれど、似たような服なので適当に袖を通す。 何の洒落っけもない、ただ体に纏う為だけのもの。 着替え終われば紅子さんと戯れてみたりして。 そういえば結局ご飯を食べ損ねていた事に気付く。 でも、ここはオープンキッチン。 向かった時に、もし誰かがまた火を使っていたら。 また迷惑をかけることになる。 だから、一人で向かう気にはなれなくて。 いっそ着替える前にお風呂に行っておけばよかったかも、などと考えたり**]
(358) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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紅子さんに何があったんすかっ!?
[愛鳥の名が突然出てきて、思わずがらっと牌を崩し。 慌てて積み直し]
わー ?
[逃げろー、と言われれば、反射的にわたわたしてから、はた、と止まるのだった]
(359) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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/* >>357 え、なにそれ美味しい。
(-140) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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[ちなみに。 純粋なゲームの腕はかなり弱かった]
[何せ、覚えはじめに封印されてしまって見てるだけの日々。 ルールや役はきちんと把握しているものの、戦略よりは牌に触れるだけで幸せで]
……アイ。サー
[最上に了解の合図送って、ゲームが始まると掛け声以外は無言になった。言語関係を酷使するのをサボっている証拠**]
(360) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* 僕も! 僕もふーまくんとけーしくんと両方の恋人になるっ! (尻尾ぱたぱた
(-141) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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―― その頃、自室 ――
『モウイイ?』
[蘭香>>303に言われた通り、紅子さんはちゃんと向こうを向いていた。 自分の翼に、顔をもふっと埋もれさせて]
『ランカ、ションボリ。 フーマのセイ?』
[許しを得たなら、ぱたぱたと。 彼の傍らに寄り添って、くるる、と鳴き声を漏らして首を傾げるのだった]
(361) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* そして ひどい たいみんぐだった!
(削除がきかないという意味で
(-142) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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なんかこう、そういう3Pどこかで。
よっしーは、学校ではちらりともエロい部分出してないはず。 その分おにいさん(?)やおねーさんといろいろ遊んでもらって。
(-143) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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[でも、それでも、甘えた心は、 出て行く日を告げて、
そして、最後まで、来てくれるのを、 来てもらったら困るのに、 待っていて……。
そして、 その先は、知らない。
なぜ二人とも来なかったのか。 話し合ったのか、それとも何か他の事情があったのか。 ともかく、それから、それっきり…。]
(362) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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え?雷……。
[外に飛び出していった時に、一度あった稲光。 ああ、と蛍紫>>354に納得して頷いた。]
うん。居た。 まだ少し雨が弱い頃、かな。
[その時に庭からある部屋を覗いたりもしたのだが、それがこの部屋であることは咄嗟には思い出せない。 否、思い出そうとするより前に、蛍紫の顔色の方が気になってしまって、少し色の引いた顔で瞬いた。]
……それが、どうかしたの?
(363) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* そういえばゆーりとふーまがやってたポーカー楽しそうだったのでまねしてみる。 おれのたーんドロー! 9、12、9、3、6
(-144) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* ワンペアきてる!じゃあ3枚交換。 11、2、12
(-145) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* わんぺあのままー。 スートがないし同じ数字何回でも出るからあれだけどね。 いいから寝ようぜ俺。
(-146) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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ドナルドは、ポーン、と一音だけ鍵盤を叩いた。
2011/05/19(Thu) 00時半頃
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[立ち直るというよりも、 そんなこともあったな、と思うまでになったのは、 新しい生活の中で、小学校まで続けていた将棋の存在を思い出したからで…。 それからは、放課後は将棋会所に通って、とにかく、それに打ち込むようになった。
忘れたい、ことは、 老輩の話をいろいろと聴くうちに、それほどたいしたことではない、ことに変換されていく。 そして、そんな自分、ではなくて、 そんな自分、だからこそ、できることとか。
考えて、こうなった。]
(364) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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―1階・洗面所兼ランドリー―
[1階の風呂場は広いというから。 濡れた服をビニール袋に入れ、ついでに桃のちゅっぱも1本入れて。
沈黙の洗濯機の蓋を開けると、そこには洗濯し終えた服が]
…だーーれだよ、これ
[絡んでいる服をよいせと引っ張り上げる。服の感じから、鳴瀬と甲斐のだと知れよう]
…忘れてやがる?
しゃーもねー
[服を広げて、乾燥機に放りこんでやる。靴下の泥を落としてから、自分の服をまとめて洗濯機に放り込んだ]
(365) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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[時期を聴けば、尚、難しい顔をして眼鏡をかけた。 見えすぎる視界に、くっと眉間に皺を寄せる。]
……先輩、暁という名に何か覚えとか 引っかかりあったりしませんか?
[それでも、流石に想いまでは捉えきれない。 だから問う。そして注意をつけたす。]
覚えなくても、気をつけて下さい。
[彼女がああなったきっかけの可能性があればこそ。]
(366) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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─ 大広間 ─
[終始無言のままで食事を終えると、使った食器を洗い、片付ける。 そして、そろそろ耀達の様子を見に戻った方が良いかと、部屋へ引き返すが]
……あれ?
[そこには誰も居なかった。 甲斐か珀と一緒に、部屋に戻ったのだろうか?]
(367) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 00時半頃
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[指にかかる息にはっと我に返る]
…やべぇ、どうかしてる…
[耀に触れた指をぎゅうと拳の中に押し入れて。 その部屋を*後にした*]
(!10) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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えー逃げるなよー。 ……って何やってるの、ふーまん。
[牌を崩す楓馬にくすくす笑って]
[付き合っては別れるを繰り返す自分を見て、良数が何を思っていたのかまでは、知らない。
なにせ自分の気持ちにすら気づかないほど、自分は*鈍いのだから*]
(368) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* あ、れ? 最上、もしかして⇒は道さんじゃ、ない?
織部酷いことしてる気がしてきた。 よく分からんが寝てから考えよう。
(-147) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* 床拭きに行くのすっかり忘れてた。
(-148) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* 時間軸が、不明ですが! まぁ、良いんだ……。
耀先輩が凄く受身で。どうしよう。
(-149) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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ん……
[誰かが話している。 それをぼんやりと聴いていたのは話のどの部分だったからか。
ともかく…雷の中にいたのがその甲斐と話している人物で…]
って、わっ!!
[唐突に起きました。]
(369) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* ああ、けーしくんのおかげでログ読み返して分かった。 預言者って蓮端先輩か。 クラシカルな服にお着替えして誘拐準備万端ですね。 俺もお持ち帰りしたいですぺろぺろ。
@俺 寝ろつってんだろ
(-150) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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耀の事は…言えない事なら言わなくてもいいんだけど。 ただ知らなくてまた耀に同じ思いをさせてしまうことがあるかもしれないから……。 知っていれば俺達でも何か手伝える事ができるかもしれないだろう
まあ…お前たちの繋がりは特別なんだろうけどさ もう少し抱えきれないものがあれば誰かに頼れば?
[そう言って食事が終わると食器は楓馬が洗ってくれただろうか]
(370) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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ディーンは、突然に起きた鳴瀬にびくっと反応した。
2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* ああ、だから、「暁」様か。 なるほどなー。 いやはや皆すごいな。
(-151) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* >>367 勝手に帰ってすまねえwwww\(^o^)/いやほんと酷い話ですよね! あとで謝りにいきます!!
(-152) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 00時半頃
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……強いて言うなら、うっかりです。
[王子に笑われて>>368、肩を縮めながら。 元々強くは無いけれど、今は不調の原因も無い自分は、いつも通りに牌を切る。
常にも増して、口数の少ない寧人とか、いつも以上に何だか、調子の悪そうな王子とか。 良数には無理だろうが、そういった面子の中なら、今回はすこし、良い成績だったのかもしれない*]
(371) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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[>>366眼鏡越しの瞳を見て……すこしどきりとして、一瞬逸らしたのだけれど、その後の問いに]
暁? えーっと、……。
………。
……いや、別に、ない、けど。
[確かに、特に覚えはないはずだった。 はずだったの、だけれど……。 違和感を直接口にすることはなかったが、返答は歯切れの悪いものになっていた。]
え、うん。 良く解らないけど……気を付け、とく。
[頭がまだぼうっとしていることもあって、特に疑う素振りもなく、頷いた。]
(372) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* そして何度見ても紅子さんが可愛すぎてうおおおおおもふらせろおおおおおお!! はっふはっふ! 中の人の紅子さんに対する愛情度60(0..100)x1%。
(-153) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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[打ち始めれば言葉が少なくなる事も気にせず、只色々な事を忘れていたくて牌を触っているため結果はそんなによくなかったかもしれない]
あ、それポン。
[野久が空腹を訴えるまではそんな感じで延々麻雀をしているだろう。 時折手が癖で、何かを探しているけれど*]
(373) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* 普通でコメントしづらい。 よしマジで寝るわ。
(-154) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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って、危ない危ない
[山吹色のパーカーを引っ張り出して。洗濯機を回した]
パンダが虎になっちまうとこだった… 次は、めしー
結局、カレーにしておいて良かったじゃん
[自画自賛。お玉をゴルフクラブのようにスイングさせてから、台所に向かった]
(374) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 00時半頃
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麻雀やると、人間分かるって言うヤツが居た気がすっけど……
[じゃらじゃら]
日向、麻雀教えたら、付き合ってくれっかなぁ。
[幼馴染が真面目に調査をしている中。 牌をいじりながら、そんなことを呟いているのだった]
(*14) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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[意識しすぎだろう、と思考を払うように、ベッドに背を凭れて。 ふと床に視線をやれば、脱ぎ捨てた服の隙間から飴の個包装。 そういえば貰ってた(>>1:427)、と手を伸ばして、袋を開けた。 口に放り込めば、甘く、あまい、]
――……
[移り香のような、薔薇の香り。]
(375) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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っわ、……びっくりした、センセ。どうしたの……。
とりあえず、おはよ……?
[志郎>>369に思いっきり目を丸くした。]
(376) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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[起きたらしい鳴瀬の声に、びくっとしつつ。 眼鏡越しに紫の眼が、じぃっと蓮端を見詰める。]
本当に、気をつけて下さい。
[自分には、払う力はないから。 何かあっても、彼女に呼びかけることしかできない ……とは、言葉にしないのだけれど。]
……というか、本当に先輩大丈夫ですか?
[ぼぅっとしている様子に、思わず熱を確かめる為に、額に手を伸ばした。]
(377) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* ぽつぽつとソロールするぼく。 蓮端に絡みに行く気がないところがひどい!ww
(-155) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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『あー、やはり、判らん。 後で、珀に見て貰った方がいいだろうな、これは。』
[珀が麻雀を愉しんでいる?とは、知らず、視えなかったことに溜息を吐いたりしている。]
(*15) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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お、おう、おはよー。 ああ、蓮端か。 大丈夫か?
[頭をこしこし掻きながら、甲斐と蓮端に手をあげる。 でも、いきおいよく起きたのに、なんとなくまたごろり。 どうやら、寝起きいいほうではないらしいけど…。]
っていうか、話、いいよ、続けてもらって…。
[吃驚とびくりとしてる人両方に、わるいわるい、みたいな仕草しつつ、出て行く様子とかはなかった。]
(378) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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現在位置更新 一階広間 百瀬 栖津井 浜那須? 一階 織部部屋 織部 野久 最上 珀 一階 鳴瀬部屋 鳴瀬 甲斐 蓮端 二階 珀部屋 耀 二階 静谷部屋 静谷? 石神井 二階 謎部屋 土橋
消えた 大須
(-156) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* 赤発言増えてないと思ったら自動リロ失敗してただけだった。おろん。
あと日向は麻雀はやらないんじゃないか し ら…w どうなのw
(-157) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* >>377 よし! そこだ! いけ!!!! [謎の観戦モード]
(-158) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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麻雀部屋は俺得すぎて移動できない系ラス。
(-159) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* あと日向ソロールはできたけど、 表ログの流れが止まったら貼りたい(連投だから)
起きたらにしよ。
もうちょっときれいな日本語が書けるように、なりたいです先生……。 あと、日本語のアナグラムくっそむずいです先生。 うわあん……。
(-160) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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スティーブンは、隣室から聞こえた声と物音に、首を傾げた。
2011/05/19(Thu) 00時半頃
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[ただひたすら謝る楓馬に]
あーなんつーの? 謝る事とかじゃないっしょ
[じっと目を見ると、他に話す事があるのかどうなのか…何か口ごもる楓馬の顔を見て]
そういえば、誰かとリアルに話ししながらまともな食事するのは久しぶり…
[話を変えてポンと頭をはたこうとした 手を止める]
なにお前の髪の毛、今日 くっしゃくしゃじゃね
[思わず笑みを浮かべた**]
―広間回想了―
(379) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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[>>377もう一度、言われた。気をつけて、と。 だから、もう一度、頷いた。
……けれど。 どうして?と、内心思った。 上手く言葉にならなくて、ただ首を傾げるだけになってしまったけれど。]
って、また……。 だーいじょーうぶって言って……、っ、わ。
[ぼんやりと返そうとした言葉は、ふいに額に触れる感触で止められて。 手を払うこともないまま、どこか惚気たようにじっとしていた。 触れれば、身体が熱を出していることがはっきりと伝わってくるだろう。]
(380) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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[しばらくは台所の勝手口付近で雨を眺めながら食後の煙草をふかしていただろうか。
勢いの良い声が響いてきたら>>374火を消して]
ああ 百瀬、カレー先に食べてしまった 美味かった
[声を掛けながら台所から顔を出せば百瀬のスィングしたお玉にびっくり 1・お玉で頭を打った 2・よろけながらもお玉を避けた2]
(381) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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/* とりあえず、右アピールです>過去話 まぁ、駄目な人だったんだよ!みたいな。
あと、こうえろ成分補給もかねて
(-161) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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セシルは、甲斐が蓮端の熱を測る様子を見つつ、熱あるか?
2011/05/19(Thu) 01時頃
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先生、風呂、先に入ったらいかがですか。 風邪引きますよ?
[こう、まともに、鳴瀬の方を見れない訳で。 一緒にと約束したのは自分の方なのに、ごろごろする人を横目に、ぼそっとそう提案してみたり。]
先輩、やっぱり熱っぽいですよ。 栖津井先生の所行きましょう。
[やっぱり熱っぽい蓮端には、そんな提案を。 鳴瀬と蓮端が話ださない限りは、蓮端をとりあえず栖津井の元へ送り届けるつもりで。 そうなったら、ついでに、置き手紙はしてきたけれど、直接部屋をあけた詫びをする心算*]
(382) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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ヴェスパタインは、志郎>>378に、だーいじょうぶだから……とうわの空で呟いた。
2011/05/19(Thu) 01時頃
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[二人の会話を聞きながら、 ああ、女の霊の話、「暁様」の話だと察する。
同時に、今の状況をしっかりと思い出してきて、 そう、大須のこと……。
ちゃんと甲斐に聴かねばと思った。]
(383) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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―台所―
[スイングスイング。ゴルフなんてやったこともなかったけれど。顔を出した浜那須先輩の顔に当りそうになって、まずいと一歩後退し、笑って誤魔化した]
あ は は
カレー美味しかったですか それは良かったです 自信の1品ですから
[すんと鼻を鳴らす]
……ぁ、分かった ヤニ臭かったんだ……
(384) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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/* ――――― 音楽||静谷&石神井 ―― ―― 階段||曖昧 ―― ―― 風呂||三センチ | ―― ||最上&百瀬 ―――――
二階の間取りはざっくりこんなかしら…。
(-162) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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>>382 あ、ああ、風呂か。そうだな。
[そして、風呂に甲斐から入れといわれて頷く。 さっき一緒に、とか言ってたのは冗談だったのか、とか思いつつ…。
あれ、そしたら、心配してくれたのも冗談かな、とか余計なことも思った。
それ、思った時、なんか、ちょっとしょぼん、とした。けど、 それよりもと言ったのはそのせいじゃなく…。]
いや、それよりも、お前……
[大須のこと、さっき首を振った意味をちゃんと教えろと、甲斐を睨む。]
(385) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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―台所―
百瀬…それ凶器 笑ってごまかすなっ
[手の中のお玉を指差して続く言葉には]
そう? なにも匂わないけど
[にやりと笑い首を傾げて見せた]
(386) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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……薔薇……、なあ。
[竹の描かれた牌を撫で、ちらりと寧人を見てから] なんか、……?
[もっと濃い薔薇の香りを、誰かから感じたような。 けれど、構わないで欲しい様子に、あまり関われなくて、記憶に留めなかった――]
気のせいか……?
[蘭香がいれば、すぐに分かっただろう答え。 けれど、彼も、本人と対峙している蛍紫もいない自分には、当分思い当たりそうになかった*]
(*16) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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セシルは、蓮端に大丈夫じゃないだろう?めっと軽く叱っておいた。
2011/05/19(Thu) 01時頃
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[気にならないといえば嘘になる。 かといって、聞きにいくのもいかがなものかと、あれこれ考えを巡らせる]
…………。 だから、それがいけないんですって。
[いつも後手後手。 何もせず、後悔することもしばしば。
これだから、いつまでもかわれない。
暫し考え、頷くと、隣室へ足を向けた]
(387) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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/* 鳴瀬のところに行く理由を思いついちゃったんだけど蓮端と会うとてっち超めんどくさそうでどうしようかな!
1,全力でめんどくさくなるべき 2,むしろ蓮端がどうするのか決まってから追うべき 3,傍観者モード続行 4,そんなことよりケーキ食おうぜ!!!!!
2
(-163) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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大須先輩が居ないのでしょう? ほら、こんな別荘に不審者が居たら… ……まぁ、冗談です
[この不良どもめっ! けれどもにこり笑顔を返す]
あぁ、薔薇の香りかも知れません
[まだ水気の含む前髪を摘み上げた。水きりカゴにある皿を持つと、焼きソバを半人前ほどよそう。辺りを見渡して耀が居ないことを確認すると、カレー鍋に火をつけた。 その間に、凶器――否、お玉をたっぷりの泡で洗った]
(388) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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―音楽室らしき部屋― [一応、消音ペダルを下げて弾き始める。 と、言ってもあまり曲のレパートリーは多くなく。
選んだ曲は『流浪の民』で。
できるだけ響かないように優しく鍵盤を叩いて演奏している*]
(389) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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セシルは、誰かがきた気配を感じて、入り口を覗く。
2011/05/19(Thu) 01時頃
スティーブンは、部屋を出る前、甲斐の置き手紙に気付き、目を通してからポケットの中へ。
2011/05/19(Thu) 01時頃
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[>>378話を続けることに関してのことに、ありがと……と小さく呟いたりもしたのだが。 先ほどまでの話……聞かされた名前のこととなると、思考はただぐるぐるとしてくるばかりで。 そんな中、蛍紫>>382からの自分への提案に、少し不服げに唸った。けれど]
……判った、判った。 そんな言うなら、行きますってば。
[何時かに文の部屋を探していたことはすっかり忘れたまま、結局は頷いた。 ちら、ちら、と蛍紫と志朗の遣り取りを漠然と眺めたりもしながら。 蛍紫の顔が、志朗にまともに向いていないような気もして瞬いて……]
……あ、えっと、はい……センセ。
[叱られて、しゅんとした。 そうしているうちに部屋の入り口に気配を感じて振り向いて]
(390) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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/* え!? センセC狂、だと……。
今のところ把握中。たぶんあってるはず。 C:カイくん、フミせんせ 鳴or念:ネイ、ヨシ
(-164) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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薔薇の香り?
[>>142甘い香りを思い出して]
薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花サク。 ナニゴトノ不思議ナケレド
ナニゴトノ不思議ナケレド。 照リ極マレバ木ヨリコボルル。 光リコボルル
…だったけな 白秋
(391) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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[柄まで綺麗に洗って布巾で拭う。カレー鍋に入れ、ぐるぐるりとルーをかき混ぜた]
うーん、結構まだ残ってますね、これ 食欲、ないんでしょうか、皆さん…
(392) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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[詩が聞えて。思わずお玉を持つ手を止めた]
…う、ぁ
に… 薔薇の詩ですか?
(393) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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/* 「薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク」
違うものが出てきました、先輩…
(-165) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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そんなに、に あわない …かよ
[百瀬が口ごもる先を口にする]
(394) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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─ 鳴瀬と甲斐の部屋の前 ─
先生。 そちら、誰か居ますか?
あれ、蓮端君?
[同室らしい甲斐がそこにいることは、特に疑問に思わなかったが、蓮端がいたことは少しだけ予想外だった]
すみません。 えーっと、あー……甲斐君。 耀君、具合もう良くなったみたい、ですか?
[ただ気になって覗きに来た……とは言いづらく、無理にそんな理由をつけてみた]
(395) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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[動きまわったのと濡れたのと心労その他諸々で、気怠く天井を仰ぐ。 回る意識。いいんだ。これでいい。これっきり。――嘘だ。]
[ぐるぐると回るうち、ふっと思い出したのは廊下のこと。 濡れて滑る廊下を、後で拭く、と言ったのだった。]
掃除道具とか、どこか分かんねえな……
[そういうものは、顧問の方が大須の叔父からでも聞いているだろうかと。 のそりと起き上がって、静谷がまだそこにいるなら、先生んとこ行ってくる、と用件だけ告げて自室を後にするだろう。]
(396) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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簡単な詩だろ 一度きいたら覚えるし
お前が薔薇の匂いなんて言うから …なんとなくね…思い出したんだ
[少し赤い顔をしてぼそぼそと低い声で呟く]
(397) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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>>395 [聴こえたのは文先生の声で、それで立ち上がると、部屋の入り口に向かった…際、ちょっと変な動きになったのは、足が痛かったからで…。 甲斐はともかく蓮端も気がついたか。]
文先生…ああ、甲斐に用事? いますよ?どうぞ。
[文の心裡とは逆に、文の存在をとても頼もしく思っている。来てくれたのは素直に嬉しいと笑みを浮かべた。]
(398) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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意外なだけ、ですよ? 浜那須先輩、理系っぽいですから
[あれ、この人何系だっけ?と首を傾げて見つつ]
僕は、少なくとも今聞いただけじゃ覚えられませんでした、けど
へぇ、どんな意味とか、あるんですか?
[ルーが温まれば、ひとすくい、焼きソバの上にかけた]
(399) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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[何となく、この旅行に来てから、その人の雰囲気はどこかいつもと違って見えたりもしていたのだけれど……]
……センセ、やっぱりゆるくなかった。
[ひとりごちて拗ねてみたりもしていた。 それから気づいた、文>>395の姿。驚かれた気もしたけれど、あまり気にするそぶりもなく。]
いま、カイくんに送って貰うとこだったんだ。 ちょうど良かったの、かな。
[彼が蘭香のことを尋ねるのをぼんやりと見たりもしながら。 少しだけ眉を下げつつ、文の方に向かった。]
(400) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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―1階へ―
[階段を降りるリズムは、早くもないが遅くもない。 耀の様子見ついで栖津井に訊ねることも考えたが、逆にまだ眠っているようなら邪魔になるだろうと、真っ直ぐ鳴瀬の部屋の方を目指す。 すでに耀が自室に戻ったことは、未だ知らないまま。]
――先生、いますか?
[向かったのは、栖津井がそちらに向かった後だろう。 部屋が閉まっているなら、中に入ることはなく、外から声をかけるだけ。]
(401) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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いや意味とかしらないけど 俺がちっちゃいとき自分の背の丈よりでっかい薔薇みて 口もきけなくなって、ただ綺麗だと思うだけで… 手を伸ばすこともできなくてさ
少し大きくなって、この詩を読んだとき あぁ…ってなんか納得したんだ。
[こんなこと自分がいうと百瀬が笑うんじゃないかと思ったせいで、思わずいろいろ説明を付け加えたり]
(402) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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/* 2だったんだけど蓮端が動かない感じになったので結局1になったんだ
(-166) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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セシルは、もう一人、来客に瞬きながら、入り口を見る。
2011/05/19(Thu) 01時半頃
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[話ながら百瀬の手元をじっとみつめて]
そのカレー やきそばに…かけるんだったの?
[ご飯にかけて食べたのは違っていたのか…とドキドキ]
(403) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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>>400
[聴こえてくる蓮端の声に、ふふ、と笑う。文は入ってきただろうか。]
先生がゆるくなんかあるものか。 とくにお前は元気でいることも課題の一つだぞ?
[そんな声をかけながら、また来客に出る。]
石神井? どうした?
[たずねてきた姿を蓮端は見ただろうか。]
(404) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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…あ、もう一回!
[圏外ではあるけれど、どうにもポケットに入れて居ないと居心地が悪くて。 携帯を取り出すと、メール画面を開いた。
もう一度詠んでくれとせがめば、詠んでくれただろうか]
あぁ、結構薔薇の木って大きくなりますものね
そうか、見上げて…綺麗……
[降りしきる雨の中、見上げた薔薇の一輪を思い返し、つい押し黙ってしまった]
(405) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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[……志郎>>398の立ち上がる姿に、何かの違和感を覚えた。]
センセ、足……。
[言いかけて、けれどはっきりとした確証などなくて。 ほとんど聞こえない程度の微かな声で零すのみになった。 何かに気づいたきょとりとした姿だけは、隠しきれないまま]
(406) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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あぁいえ、置き手紙も見ましたし……。 その、耀君がもう何ともないようなら、それで、特には……はい。
あ……。
[無理矢理作った理由だった為に、若干辿々しい物言いになってしまった。 鳴瀬の歩き方が不自然なことは、すぐに気付いた。 甲斐から足のことを聞かされていたから、というのもあったが、やはり、意識が向いていたことは否めない]
それ、あとで……。
[視線だけを鳴瀬の右足に向け、とりあえずそれだけ告げる]
(407) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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バーナバスは、うろ覚えで間違ってるかもしれないよ…といいつつ>>391繰り返した
2011/05/19(Thu) 01時半頃
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…だって、ご飯を半分だけ温めるのって、残りをどうしたら良いのか分からなくて…
[ゆで卵にも手を伸ばし、殻を剥いていく。 少し剥がれたマニキュアに、後で塗らないといけないなと独りごちた]
(408) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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[蓮端に「ゆるくなかった」と告げられると、小さく息を吐いて肩を竦め]
……そうですね。 丁度良かったということにしておきましょう。
大丈夫ですか?
[支えようと腕を伸ばした辺りで、また別な声が聞こえてきた]
石神井君?
(409) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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|
え、でも、じゃあフミセンセはどうなの……。
[ゆるいけど先生じゃないか、とばかりに志朗>>404に反論を試みたところで。 『課題』の一つの内容を聞いて、言葉に詰まった。]
……うん。 だからおれ、ずっと頑張ってる。
[小さく頷いて、胸に手を置いて……。 顔を上げると、もう一人の来客>>401の姿が、見えた。]
………。
(410) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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[思惑通り鳴瀬が出れば、大した用じゃないとゆるく首を振る。]
や、廊下とかだいぶ濡れてっし、拭くもんとか、掃除用具とか、どのへんに片付けられてっか知ってるかな、ってだけ。
[部屋割りの際、誰より部屋を把握していたのも鳴瀬だった。 得るものはあるだろうと訪ねてきた、が。]
(411) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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温めるのか…
[そのまんま食べた人は少し唸って]
なんか結構残ってるね まあ、夕食もこのままカレーでいいんじゃないかな
[毎日弁当たべているのでカレーが続いても気にはならないのでそんなことを提案した]
(412) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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なんで、いる。
[見えた長髪に、声を低めてそう言った。]
お前、寝てるっつったろ。 なんで、いる。
(413) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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――……ッ
[足のことを蓮端と、そして、文からも指摘されて、気まずそうな顔になる。 ちょうど石神井も来てたのも、あり、]
あ、はい、あとでっていうか……。
[怪我したらすぐ文先生に診てもらえよと、言った当人がこんなことという事実を、なるべくばれたくないっていうか。]
ええと、じゃ、今ッ
[我慢してたのが恥ずかしい分、そう文に告げる。 そして、甲斐や蓮端にちょっといってくる、とかいう顔をしつつ…。]
(414) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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― 自室 ―
[楓馬が部屋を出て、ほどなくして哲人が戻ってくれば、 お疲れさまとだけ声を掛けた。
疲れているのは見てとれたから、無駄な言葉はかけない。 休めるときに休んでおくのも、大事なことだから。
哲人が横になっている間は、持ってきていた本を読むことで時間をつぶす。 かさり…と紙が擦れる音だけが、無音の部屋に響き、 穏やかで静かな時間が過ぎていく――]
……ん?
[そうしていると、不意に身を起こすのが見えた>>396 文字から視線を上げて]
行ってらっしゃい。あんまり無理しないのよ。
[と、その背中に声を掛けた]
(415) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 02時頃
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>>411
あ、ああ、掃除道具か。 ええと、洗面所横の物置にあるみたいだぞ?
[石神井にはそう答えた。そのあと、石神井が中を窺っているのを感じれば、]
ん、入ってていいぞ。
[入室を促しつつ…。]
(416) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
プリシラは、白秋の詩をぽちっとな
2011/05/19(Thu) 02時頃
|
[哲人がいなくなり、部屋には再び孤独と静寂が訪れた。 薄暗い部屋は追想に耽るにはぴったりすぎて、厭なことまで思い出してしまいそうになる]
…………飲み物でも取ってくるか。
[丁度喉の渇きを感じていたから。 それを口実として、読んでいた本を閉じる。
キィと軋む扉を開けて、廊下へと脚を踏みだせば。 どこからともなく聞こえたピアノの音色>>389に、訝しげに視線を巡らせた]
(417) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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/* なるせんせいかわいい
(-167) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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えぇ、夕ご飯も是非カレーにして下さい。何でもアレンジ利きますものね カレー南蛮とか、カレー餃子とか、カレーまんとか、カレーパンとか、そりゃあもぅ色々と
本当は、肉じゃが作るつもりで材料も残してたんですけどもねぇ
あ、浜那須先輩は、ゆで卵いります?
[つるりと剥き終ったばかりの卵を見せて]
(418) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
|
今ですか?
[えっ、と、少し驚いた表情になる。 どうしたものかと、そこにいる面々の顔を見てから、自分の部屋の方を指差して]
あ、そしたら、ちょっと部屋に……。 合宿どうするかの相談とか、ありますから。
[あくまで、相談の為であるかのように言う]
(419) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
スティーブンは、石神井が部屋に入るようなら、少し横にずれて通路をつくる。
2011/05/19(Thu) 02時頃
|
あ、ううん、フミセンセのことじゃなく、て。
[少し慌て気味に文>>409に告げつつ、ちらーっと志朗を目で指した。 それから、大丈夫か、と聞かれて……少しの間の後、ひとつだけ頷いた。 伸ばされた腕を払うことはなかったが、かといってそのまま彼の方に寄ろうとする訳でもなかった。 というのも……]
……ちょっと、遊びに行ってた、だけ。
ていうか、おれ、ちゃんとさっきまでは寝てたし。
[気まずげに哲人>>413に俯いた。]
(420) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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ヴェスパタインは、俯いたまま、動けなかった。
2011/05/19(Thu) 02時頃
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>>419
[石神井を部屋にまるで押し込むように促しただろう。 それから、文に頷いて、甲斐にちょっといってくる、と声をかけた。]
はい、合宿をどうするかは…。 それに大須の行方がまだわからない。
ただ、この雨だし、ここは大須の別荘なので、 外には出ていないと思うのですが…。
[そして、やっぱり痛む足をそう見せないように強がって歩き始めるだろう。]
(421) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
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わかった。
[物置、と聞けば頷いて。そのまま、そちらへ向かおうとした。 入ってていいぞ、と言われても、一言。]
いい。
[俺の心配とか、無駄みたいだから。 彼が俯いたまま動かないなら、なおさら。]
(422) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
ヴェスパタインは、志郎>>414の気まずげな顔は俯いて見えていなかったが、声色からいくらか想像はできた。
2011/05/19(Thu) 02時頃
|
[>>418頷いて百瀬から玉子を受け取ろうとして]
茹で玉子あまっているなら全部剥いてみんなの部屋の方へ持って行ってやるか? どうせ夜どうしゲームでもやることになるんだろうし夜食用にすればいい
[そういって]
あと…蝋燭とか懐中電灯も探していた方がいいんじゃないかな、まだ雨はやみそうにないし いつまた停電するかわかんないだろう
[やまない雨音に眉を顰める]
(423) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
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[微かに響くピアノのメロディには聞き覚えがあった。 確か、そう。 中学の時の合唱コンクールで歌った曲――流浪の民]
……懐かしい。
[中学の頃の記憶は、正直思いだしたくものばかりだけれど。 この曲だけは……今も鮮明に覚えている。
定住の地を持たぬロマ達の悲しさを歌う曲ではあったけれど、 自由を求めてやまなかった少年の憧れとして、その曲は在った]
(424) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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/* ……しまった。
ゆるくないは方言だ。
(-168) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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[そう、思ったけれど。 半ば無理矢理押し込まれれば、仕方なく畳に踏みいるだろう。]
……俺、掃除する、っつったよな。
[小声でそう、悪態をついた。]
(425) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
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ここから聞こえてるの、か?
[部屋の前のドアノブへ手を掛ける。 かちゃり、とノブを回せば、抵抗なく開くドア。
背の高い影が奏でる音色にのせて、甘いバリトンが響く]
(426) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
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慣れし故郷を放たれて 夢に楽土求めたり――……
(427) 2011/05/19(Thu) 02時頃
|
セシルは、石神井にびっこ引いてるのを見られたくないがための押し込みだったとか・・・。
2011/05/19(Thu) 02時頃
ヴェスパタインは、文と志郎の相談の件にまでは意識が回らなかった。
2011/05/19(Thu) 02時頃
|
[無理をして歩いているような鳴瀬に、手を伸ばしかけるが、手を貸せば彼が怪我をしていることがしれてしまうだろうと思い、眉間に僅かに皺を寄せ、手を引いた]
それじゃ、ちょっと行ってきます。
[そう言って、部屋を出ようとしながら、蓮端と石神井を交互に見て]
あの、そういうわけなので。 石神井君、すみませんが、蓮端君を少しだけお願いします。
(428) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
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[ピアノが終われば、ぱちぱちと拍手を送りながら]
……意外な特技があるのね。 好きなの?
[ピアノが。 それとも、流浪の民が。
曖昧にぼかしたまま、 ピアノの前に立つ人影にそう尋ねた。]
(429) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
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んー、ゆで卵も余ったら潰してしまえばいいですしね。
そうだ……はい、先輩。あーん
[薔薇の話に顔を赤くした浜那須に、少しからかい混じりに卵を口元へと差し出した]
(430) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
|
[目を合わせられないまま、動けないまま。 明らかに、不味い。 誰のせいで。その答えは、はっきり言われずとも知れる。 ……嫌だ。そう強く、感じた。]
テツ、その……
[文>>428が自分を哲人に任せたこともはっきり捉えていない程に、いっぱいいっぱいで。 漸く足を動かして、畳の方で悪態を吐いた彼へと駆け寄った。]
(431) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
|
[>>418>>430百瀬の料理計画に]
百瀬、お前の料理計画 すげぇな なんかもうすぐ姑できそう
[褒め言葉を残して台所や広間に蝋燭とか懐中電灯がないかゴソゴソと探し始めるだろう
茹で玉子剥きは6個中の3個身を崩してしまいそうなので諦めることにしました**]
(432) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
|
……ん。
[どういうわけ、なのかは把握しきれていないが。 栖津井と鳴瀬が出ていくようなら、教師なりの仕事があるのだろうと適当に解釈した。 「お願い」されれば、断る道理はない、が。 ただ、憮然とした表情でそこにいるだけ。]
(433) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
|
ほいっ あんがと
[>>430差し出された玉子を口に咥えて… のどに詰まらせない様に気を付けて戴きました]
(434) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
|
何。
[きっと、不機嫌がそのまま音を成したような声だったように思う。 傍による蓮端に、たったの二音だけ、返した。]
(435) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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|
/* 甲斐へ。 心の底からKYしてごめん。
(-169) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
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…なぜ、『姑』なんですか…
はぁい、気をつけて探して下さいねー
[卵を咥える様は到って普通で。 んー、思惑が外れて僅かに肩を落とした]
(436) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
|
…………ごめん。
おれ、嘘吐いた。 寝てるって言ったのに、結局すぐ、出て行った。
……嘘とか、あり得ないのに。
[長い髪が顔色を隠しながら。 絞り出すような微かな声で、哲人に謝罪の言葉を伝えた。]
(437) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
|
[「一度やったら、もうお終い。遊べない。信じてもらえない。」 いつかのその言葉>>0:656が、胸に刺さった。]
(-170) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
|
― 文とけーまの和室 ―
[そのまま、廊下では強がって、和室につけば、くてん、と座り込んだ。 生徒の前では強がっているけど、 実は、結構、もう、結構痛かった。]
……すいません。
[文はどんな顔をしただろうか。 ちょっとバツ悪そうに見上げる。]
(438) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
|
あのさ。
[後輩の面前で、冷静でない自分をさらけだすのも気が引けて。 深い、重い吐息の後に、出来る限りの平静で話し出す。]
別に、お前が嘘つくのがあり得ねえとか言う気はねえよ。 ただ、自分の身体、自分で把握してんだろ。
具合悪いなら、寝てろ。 引きずったらその方がキツいだろ。
[体調面は、推測でしかないけれど。別れ際の様子を、見ていた、から。]
(439) 2011/05/19(Thu) 03時頃
|
|
─ 自室 ─
[部屋に着くと、あまり誰かに見聞きされたくはないだろうと思い、扉を閉める]
そうですね……見るからに、だいぶ辛そうですし。
[そう言いながらも、浮かぶのは安堵の笑み。 もしこのまま怪我を隠されていたらどうしようという気持ちもあったし、鳴瀬がいるという安心感もあった]
少し、触りますよ。 痛かったら言ってくださいね。
[湿布やテーピングを用意して彼の前にしゃがみ込むと、患部の衣服を軽く避け、そっと触れる]
(440) 2011/05/19(Thu) 03時頃
|
|
[考えたら、まだ風呂に入ってなかったけど、 まぁ、そのときはまたやり直してもらえばいいことだけど]
――……ッ
[ジャージを捲られると、自分の目で見ても足首がとっても腫れてるのがわかった。 そっと文先生が触れたのだけど、痛くて、びく…と身を捩る。
そして、情けなさそうに、しょんぼり俯きつつ、痛かったら時々、声をあげてしまう。]
(441) 2011/05/19(Thu) 03時頃
|
|
[彼の答えは、嘘に対する咎めの方ではなかった。 ぱちりと大きく、瞬いてから]
うん。
[把握してる、と。]
……うん。
[キツい、と。 二度、弱弱しく頷いた。 そして今度こそちゃんと、哲人の目を見た。 掛かる髪を払ったその顔は熱を帯びていて、瞳は潤んでいた。]
……分かった。おれ、部屋戻ってくる。 ちゃんと寝てくる、から……。
(442) 2011/05/19(Thu) 03時頃
|
|
[よろ、と立ち上がった。 蛍紫がまだその場にいるなら、彼に一度小さく頭を下げて。 それから、覚束ない足取りで部屋を出て行こうと歩き出した。]
……気を付け、ない、と、
[苦しいのは、熱っぽいからだけでもなかった。 蛍紫から伝え聞いた話が、なんとはなしに胸をざわつかせていた。]
(443) 2011/05/19(Thu) 03時頃
|
|
[鳴瀬がびくりとすると、ついつられてこちらもビクッとしてしまった]
ちょっと冷たいですよ。
[コールドスプレーを吹きかけ、晴れた部分の熱をさます。 ある程度落ち着いたのを確認したところで、水気を拭き取り]
一応、普通に歩けるように、テーピングしておきますね。 けれど、無理はしないでくださいよ。
[言いながら、足にテープを巻いてゆく。 治療中の表情は、普段のぼんやりしたものと比べると、かなり真剣に見えるかもしれない**]
(444) 2011/05/19(Thu) 03時頃
|
|
/* この一連の遣り取り、蛍紫が全部見ていたとしたら、なんだかちょっと恥ずかしいんだ、ぜ……(*ノノ)
(-171) 2011/05/19(Thu) 03時頃
|
|
よし。
[二度頷くのにも、部屋戻る、にも。両方にまとめて満足げに頷く。]
……いける、か? だいぶ顔、赤いぞ。
[予想以上に熱の高そうな表情に、不機嫌とは別の意味で眉を寄せる。 避けられないなら、その髪の払われた額に触れようと、手を伸ばすけれど。 きっとその手は、雨水に体温を奪われたまま、未だなお、ひどく冷たいまま。]
(445) 2011/05/19(Thu) 03時頃
|
セシルは、顔をあげるとちょっと涙目とか、やせ我慢しすぎの反動だった。**
2011/05/19(Thu) 03時半頃
|
[焼きソバカレーを口に運び、ゆで卵には塩をふりかけて食べた。食器を片付けた後、ゆで卵の殻を向く作業に入る]
ふふふ〜ん♪
[薔薇といえば。『野ばら』じゃない?と鼻歌まじりに。
全て剥き終えると皿に乗せてラップをかけた]
あ、浜那須先輩、こっち終わりましたんで 僕も手伝いましょうか?
僕が低いところで、先輩が高いところとか
…はぁ、やっぱこういうとき便利ですよね 身長
猫背は勿体ないと、思うのですけど
[しゃがみ込んで、低い位置の戸棚を物色していく]
(446) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 03時半頃
|
[よろける足取りを見れば、反射的に手が伸びる。 寄る眉根もまた、きつくなって。]
……なあ。
――――……いや、何でもない。 手、貸したほうがいいか。
[言おうとした言葉。別の言葉に置き換えて、問う。]
(447) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
|
|
あ
ごめんなさい、僕、洗濯機を回したままでした 行って来ますね
[後はお願いしますと頭を下げて、浴室へ向かった]
(448) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
|
|
俺、離れないほうが、いいか。
(-172) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
|
|
/* >>445 まま、がダブったまま……
(-173) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
|
|
―洗面所兼ランドリー―
うん、洗濯も乾燥も終わってるな
[乾燥機と洗濯機の中身を入れ替え、裾や袖口がほつれかけたパーカーを見やった]
まぁ、これは部屋乾ししとけばいいか
[鳴瀬と甲斐の服は丁寧に畳んで。きっと鳴瀬は忘れてるのだろう。甲斐はいつ気付くだろうか]
…あ、ドライヤーがあるじゃん 使お
[ドライヤーで髪を乾かしながら、乾燥機が止まるのを*待った*]
(449) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
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/* 静谷のかっこいいメーターあがりすぎでやばい。 いや最初からだけど。同室狙ってしまうくらいには。 むしろ味方になってくれるとか嬉しすぎだけど。
なんでぼくはオネエが好きすぎるの?
(-174) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 03時半頃
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…先輩とか先生相手なら、普通に「ごめんなさい」って、言えるのにな…
(-175) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
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だいじょう、ぶ、いけ………
[額に触れる、冷たい手。 その冷たさに一瞬背筋がぞくりとして。 その手の感触に……鼓動が早まった。 そしてやがて、ふらついた身体にその手が伸びて触れた気がした。]
…………。
[眉を寄せた顔を、おそらく間近に見て。 少し息を乱しながらも、掛けられた問いに頷いた。]
うん。 着くまで、一緒に……側に居て。
[彼が何を最初言おうとしたのかは判らなかったが、 何かを言い掛けた、というのは判った。 けれどそれをここで問い質しはしないまま、階上の自室へと歩き出した**]
(450) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
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/* 灰読んだだろ!
(-176) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
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/* っていうか、そういえば身長差……。
こんなでかい人相手でごめんね&ありがとう、テツ。
(-177) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
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その大丈夫は、信用しねえ。
[指が触れた先は、はっきりとわかるほど熱かった。 自分の手が冷たいだけでは、ないはずだ。 荒い吐息。何の力にもなれない自分に口惜しさが込み上げる。]
ん、わかった。
[甲斐がまだ残っているなら、留守を頼む旨簡潔に伝えて。 蓮端に請われるまま、手を貸し肩を支え、上へ向かうだろう。]
[側にいて。 その言葉が、心臓に絡み付く**]
(451) 2011/05/19(Thu) 04時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 04時頃
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―― 自室 ――
うん、もういいよ。 紅子さんはおりこうさんだね。
[きちんという事を聞く賢い鳥を抱きしめるように撫でる]
……僕、しょんぼりしてるように、見える? あはは……大丈夫、元気だよ。
[そう言って笑う]
(452) 2011/05/19(Thu) 05時半頃
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紅子さんはいいな……ずっと楓馬君と一緒にいられて。 僕も、一緒に、いたいよ。 ずっと、ずっと一緒がいい。
[それは蛍紫に対しても同じ想い。 過ぎた友情が恋慕を孕んでいる事に、気付いてはいない。 一緒にいたい。二人と一緒に過ごしたい。 ――あの家に帰りたくない。助けて欲しい。昔に戻りたい。 そんな逃避を抱く事を罪深いと感じているから。 二人への想いと共に、抑圧されて]
(453) 2011/05/19(Thu) 05時半頃
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[腕の中の温もりが、とてもあたたかい。 ともすれば泣き出してしまいそうになったけれど。 この子は賢い。もし泣いてしまえば心配させるだろうし、あとで楓馬に報告もするだろう。 泣かない。泣けない。人前では]
ごめんね、なんか変なこと言った。 忘れてくれると嬉しいな。
[だから、代わりに笑顔を作る**]
(454) 2011/05/19(Thu) 05時半頃
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/* 相変わらずへんな時間に目を覚ましてしまったので一撃してもっかい寝る。
(-178) 2011/05/19(Thu) 05時半頃
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―― 自室 ――
[いつまで遊んでいただろう。いつまでだって時間が潰せるのは知ってるが、今回自分はそう長く遊ぶつもりもない。 適度にキリがいいところで、牌を弄るのやめた]
……………ありがと。
[まあ、喋らないですむ分、自分の中で不調ではなかった。 ただ、トップ取れるほどじゃあもちろんない。 牌を片付けながら、不意に]
――急に消えるの、なし、な。
[どんなに逃げようとしても、どうしても大須が気になるらしい。 そういえば、と、珀から言われた警告思い出す。 両手を伸ばして、道さん、最上、珀の手にちょっとずつ触れた]
……うん。いる。
[一人、頷いた]
(455) 2011/05/19(Thu) 06時頃
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[片づけが終われば、よっと水晶球拾って立ち上がる。 道さんと同じく、自分も昼は食べてない。 が、あまり気になる風でもなかった]
……先生のところ、行ってくる。部屋、知ってる? 最上。鍵、かけないから、いなくても入ってていい。
[――誰かから答えを貰う。隣室だった。 道さんが大広間に行くのなら、先に言っててほしいと告げてお隣へ]
(456) 2011/05/19(Thu) 06時頃
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/* この村のログは一体いつ止まるんだい……。
(起きたらべねべねが投下してて動揺したひと
(-179) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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―― 栖津井の部屋 ――
[隣室へと足を向ける。 入口のところで、横の壁をノックみたいにトントン叩いてから]
―― 失礼します。 文先生、いらっしゃいますか。
[小さな声で挨拶をした。 大須のこと、聞きたかったから。ちなみに、耀のことは珀が遊びに来た時点からこれっぽっちも心配していない**]
(457) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ この豪雨の中でさえ薔薇は美しく咲く ]
[ 否、寧ろ雨が降りだす前よりも美しい ]
(458) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ それは薔薇の一つ一つに魂が宿るから ]
[ 誰のものとは判別し難い、無数の死魂 ]
[ この地で死した、誰かの思いの残滓達 ]
[ それらが今、薔薇に輝きを与えていた ]
[ その魂たちは、今はまだ何も語らない ]
(*17) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ 或ル女ノ、誰モ知ラヌ恨ミノ言葉 ]
(459) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ 屋敷を追われ辿り着いたところ ] [ そこは一本の大木のうろだった ] [ わたしは全てから逃れるように ] [ その中へと入って身をひそめた ]
(*18) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ こ ] [ ろ ] [ し ] [ て ]
(460) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ わたしはその中で孤独に泣いた ] [ 暗く沈む闇に希望はもう無くて ] [ そのままわたしはそこで死んだ ] [ でもあの方のこと信じていたの ]
(*19) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ に ] [ く ] [ ん ] [ で ]
(461) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ 暁様が再びの逢瀬を望むならば ] [ 有明けの空にわたしは黄泉帰り ] [ ともに愛でた薔薇の姿になって ] [ 二人の時間を紡いでいけたのに ]
(*20) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ ば ] [ け ] [ も ] [ の ]
(462) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ あの方の隣にはうつくしい女性 ] [ そのままわたしを忘れて幸せに ] [ どうか幸せになってくれますか ] [ 嗚呼なんで幸せになるのですか ]
(*21) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ う ] [ ま ] [ れ ] [ る ]
(463) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ *わたしあなたをみかたしてます* ]
(464) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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[ *あなたわたしをみすてましたか* ]
(*22) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 07時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 07時頃
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/* いっけね、メモ連打した(汗)
どうなるかな。ヴェステッド組が成立しなければコレ自由投票っぽいけど。
(-180) 2011/05/19(Thu) 07時頃
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[牌さえ触って居れば機嫌良いのねと、幼い頃母親に言われた。 環境が環境だったから、ぬいぐるみや他のおもちゃがわりに弄っていた牌。
そんなもので気を紛らわせていても]
お前もな。絶対、勝手に消えんな。
[織部の言葉に、やはり忘れられない大須の事が気になって。 触れられる指先に反射的に手を握り締めぎゅっと力を込める]
(465) 2011/05/19(Thu) 07時半頃
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[落ち着いたようなそうでないような、牌を撫でてありがとと呟いて、片付ける。 部屋主たちが出かけるなら残るのもなんだしと合わせ立ち上がり]
んじゃ、俺二階から荷物持ってこよー。
[珀はどうするだろうか。
本格的移住の為、部屋を出て二階の自室へ*]
(466) 2011/05/19(Thu) 07時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 08時頃
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―音楽室― [弾き終わり、小さく息をつく。 部屋に響いた拍手>>429にビクッ、と反応し、そちらをゆっくり確認し]
…静谷センパイ、びっくりさせないでください。
[安心したように息を吐くと]
母が音楽教師なんです。 ピアノは教育の一環でやらされました。
[と、曖昧な問いに対して答えた。]
(467) 2011/05/19(Thu) 08時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 08時半頃
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/* みんなにごめんって言って回りたいけど仕事でござる。ぎえぇ。 帰ってきたら謝りにいくんだ。 まずは誰の所いこう。ヴェスパタイン[[who]]とかかな?
(-181) 2011/05/19(Thu) 08時半頃
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/* おっとそこはいま邪魔しない方がいいところじゃないのかい? まあ帰ってきたときの状態で決めるけどね!結局!
うー、眠いよー(紅子さんもふもふ
(-182) 2011/05/19(Thu) 08時半頃
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― 文とけーまの和室 ― >>44
――…ぃ………ぁ……ぃッ
[文先生が気遣ってくれてぴっちり閉まった入り口。そして、生徒がいないからということで、見せるのは明らかに年下の少し甘えた後輩の顔だろう。 我慢してた分ときを張り詰めてない分でちょっと緩んだ涙腺。そして、時々ちょっと高く痛さに、我慢しようと思っても小さな悲鳴が漏れる。
それは、部屋の外には聴こえるかどうか。 尋ねてきた者には微かに聞こえてしまったかも?]
(468) 2011/05/19(Thu) 08時半頃
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/* す、すみません。 なんか、だって、ちょっとえろ成分とか、いいじゃないか、いいじゃない か。
すみません。
つか、右ってこれでいいよね、いいよね。 うん、右したのとか、もう、本当に……いつぶりだ?
(-183) 2011/05/19(Thu) 08時半頃
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/* はぁはぁしろーせんせー可愛いよぺろぺろ!! はい仕事いってきます。
(-184) 2011/05/19(Thu) 08時半頃
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/* あ、そういえば昨日のfortune2連続は単純に1/101の確率っぽいかな。 最初に52が確定して、2回目で0〜100の中で52をひけばいいってことだから…… どっちにしろ1%以下とか。
(-185) 2011/05/19(Thu) 08時半頃
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|
[>>436がっくり肩を落とす百瀬に]
ん?嫁よりすごいって意味だったんだけど
[勘違いしてフォローをいれる。猫背の事に触れられると]
高いのは便利といえば便利だけど… あんまり目立つのも嫌な時期があっていつも小さく見せようとしてたから猫背なったんかもな
[思春期からぐんぐん伸び始めて、いつも頭一つクラスメイトからぬきんでいて、性格的に派手でなければできるだけ目立ちたちたくなくって。家でも両親の喧嘩に巻き込まれない様に丸くなっていた。 そんな事を思い出しながら乾いた笑いを零す]
(469) 2011/05/19(Thu) 08時半頃
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[百瀬と分担して探せば懐中電灯5コ 蝋燭が7本見つかった頃。 >>448浴室へいくという百瀬を見送って部屋に戻れば 割り当てられた部屋から>>468くぐもった声が聞こえて]
………
[なんだか遠慮してしてしまいフラフラと別荘のなかのどこかへ**]
(470) 2011/05/19(Thu) 08時半頃
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― 回想 ―
[蓮端の熱を計れば、やはり熱っぽく。 そのことを尋ねてきた鳴瀬にも、伝える意味で声にだしたけれど。]
……っ……。
[鳴瀬に睨まれて、その言葉に思わず「なにもしてませんっ」と、嘘を言い掛けて飲みこむ。 言葉が接吻けしたこと、と限らないと、繋がったことに、我ながらあっぱれを出したい。 眼鏡をつけて見れば、いつも以上にはっきりと見える顔。鼓動が五月蠅かった。]
鳴瀬先生、話があるなら後にしましょう。後に。 それより、蓮端先輩を送らないとっ!
[叱られてしゅんとしている人を引きずってでも連れて行こうとした瞬間。 現れる栖津井の存在に、安堵したような、そうでないような。]
(471) 2011/05/19(Thu) 09時頃
|
|
栖津井先生、すみません。 置き手紙もしてきたんですけど、一応大丈夫、だと。
[答えてる間に、動く鳴瀬。 動きが足が痛そうなことに、つっと眉間に皺が寄った。 心配という気持ちは嘘ではないから。 栖津井に向けられる笑みに、眉間の皺が深くなった。 鳴瀬に意識が向いていたから、栖津井の来訪の不自然さには気がつかない。 その位か、もう一人の来客が来たのは。]
(472) 2011/05/19(Thu) 09時頃
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|
[それから交わされるやり取りには、口を挟むことはないけれど。 石神井と蓮端と自分という組み合わせになれば、こうなんというか、居心地の悪さを感じるのは気の所為だろうか。
――ふっと思う。3という数字の意味。 嗚呼、と腑に落ちる。
彼らが2人で去るのならば、思いついたように石神井にかける言葉。]
石神井先輩、蓮端先輩の手、離しては駄目ですよ。 ……大事、なら。
[いうまでもない言葉だったかもしれない。 少し微笑んで2人の背を送る。 1人きりになった、部屋。 隣の部屋との仕切りになっている壁に身を預ける。]
(473) 2011/05/19(Thu) 09時頃
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|
― 音楽室 ―
ごめんなさいね。 ただあまりに上手だったから、邪魔する方が無粋かと思って。
[驚き、そして息を吐く様子に、 ごめんごめんと、苦く笑いながら]
……ふぅん。 良いお母様なのね。
[――…うちとは大違いで。
成人の返事にはそんな言葉を飲み込んで、嗤う。 どこか自嘲にも似た笑みを]
(474) 2011/05/19(Thu) 09時頃
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|
[そうしてしまったのは何故か。 いけないことと判っていて、耳を壁にあてた。 栖津井が音を聴いてこの部屋に来たのなら、そこまで厚い壁ではないのだろう。 不鮮明に聴こえる音――否、くぐもった声に、弾かれたように身を離す。]
なん、なんだ、俺は……。
[喘ぎのように聴こえてしまった。 その瞬間にフラッシュバックしたのは、先程盗んだ、触れあった唇の感触。かっと顔を赤らめて、口元を片手で覆い、ふっと視線を庭へと泳がせた。]
あっ……。
[そこに視えるのは、薔薇に宿る無数の思いの残滓。 今まで視えなかったものが視えたのは、眼鏡をかけた所為だろうか。それとも………。]
(475) 2011/05/19(Thu) 09時頃
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/* 甲斐が本当にえろ可愛いです。 でもきっと泥沼体質。わかります。
(-186) 2011/05/19(Thu) 09時頃
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[ツキリとまるで薔薇の棘に刺されたような、痛みを胸に覚える。]
……俺は、珀と違って同調はしない筈なんだがな。 波長の問題だろうか。
[その痛みを、幾多の魂の想いの残滓とすり替えて、ポツリと呟いた。]
(*23) 2011/05/19(Thu) 09時頃
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|
――……んッ
[そして、テーピングを貼る文の手からその顔を見る。いつも見える穏やかな顔じゃなくて、そのときは仕事をする大人の顔になっていて、 それは、何か貴重なものを見たような……]
――……すいません、ありがとうございました。
[貼り終えれば、自分で足首を確かめる。テープでぐるぐるになったけど、さすがというか、治療前に比べれば全然楽だった。 ただ、あまり見られたくないのは確かで、ジャージの裾を下ろす。気を使って貼ってくれたのか、足をガン見するのでなけでば、ぱっと見ではそうわからないだろう。]
(476) 2011/05/19(Thu) 09時半頃
|
|
[今すぐ、あの薔薇の中で、共に雨に打たれたい。 そんな衝動に駆られて、ふるっと頭を振った。]
……掃除、そうだ、掃除でもしよう。
[石神井の此処へ来た理由を思い出して。 伝言の旨はさらっと忘れたように、ゆらっと身を起こす。 確か、2階の廊下の突き当たり――休憩所のようなそこも、水浸しのままな気がすると、出来る限り隣室を気にしないように洗面所に移動すれば、そこには百瀬の姿があっただろう。洗濯物のことを言われれば、申し訳ない顔をした。]
そういえば、バスで悪戯しようと思って、猫耳持ってきたんだ。 出番なかったな。
[礼の後、ふっと思い出してそんなことを言う。 猫耳は置いておいて、埋めあわせは後日するからと言って、片手にモップ、片手に畳んで貰った洗濯物を持って一度部屋へと。部屋の隅に2人分の洗濯物を置くと、モップを持って2階へと逃走した。]
(477) 2011/05/19(Thu) 09時半頃
|
ディーンは、ちなみに織部とは、タイミング的にすれ違ったようである。
2011/05/19(Thu) 09時半頃
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―音楽室―
ドイツの曲は嫌になるくらい弾かされましたから。
俺にしてみれば、変な人、ですけど。
[苦笑を返したが、見えた笑みに気遣わしい表情に変わり、]
大丈夫ですか?
[ピアノから離れ、静谷センパイの方へと近づく。]
…センパイって、霞台中出身ですよね?
[そして、ここに着いた時に気付いた事を告げた。]
(478) 2011/05/19(Thu) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 09時半頃
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― 2階廊下つきあたり 改め 休憩所 ―
[そこはまだ濡れていただろうか。どうだろうか。 どちらにしても、掃除を兼ねてモップで床を撫で始める。
意識すれば、部屋の一室(音楽室)から人の気配を感じられたかもしれない。
そちらに行こうという気は、起きず。 動かしていた手はやがて止まる。 挨拶にとマドレーヌを添えた窓へ寄ると、ぼぅっと下を見降ろした。
雨に打たれる薔薇の1つ1つに視える想い。 視えるけれど、まだ、それらは語ろうとはしていなかった。 その中に、大須はよもやあるまいか……と、探しながらも、その裏で別のことを考えている。]
(479) 2011/05/19(Thu) 09時半頃
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[そして、風呂のときはこのテープってどうすんだっけ。とか考えつつ、 風呂を思えば、甲斐との交換条件を思い出す。]
――……
[まぁ、せっかくテープ貼ってもらったばっかりでもあるので、甲斐が先に風呂入ったのを確認してから、入ろうと思った。(ちなみに飯も食っていなかったのだった)**]
(480) 2011/05/19(Thu) 09時半頃
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そもそも有名な曲はドイツの曲が多いものね。 作曲家はゲルマン系が多いみたいだし。
[壁に飾られたLPのジャケットに記された作曲者の名前も、 そうだったような。 そんな事を思い、そっと文字をなぞる。
だから近づいてくる気配に反応するのが一歩遅れて]
…………なっ。
[なぜそのことを? と、口にしそうになって、言葉を失う]
――……お前、なんでそのことを?
[長い時間を掛けて次に口にしたのは。 何時もより一段低い声で、問う言葉]
(481) 2011/05/19(Thu) 09時半頃
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―回想・自室―
……うー、今日ぜんっぜん駄目だ。
[見事に負け。賭け麻雀じゃなくて本当によかったと思えるボロボロっぷり]
なんでさっきの流しちゃったんだろ、あー……。
[はぁ、と溜息を吐けば、ぐぅとお腹がなって。 ……心境の問題を空腹のせいだとすりかえる]
ごめん。これ終わったらご飯食べてきていー? お腹すいた……。 よしやんは食べ……たって言ってたね。ねいくんとふーまんはどうする?
[共に食事に行くかどうかを尋ねる。 尋ねても、結局同時には行かないのだが]
(482) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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―― 寧人と王子の部屋 ――
……先輩……。
[かちゃりかたん、と牌のたてる音が途切れれば、雨音が良く聞こえた。 なのにひどく静かに感じる空気のなか、落とされた寧人の呟き>>455とささやかなぬくもりは、ほっとするような、かえって不安を煽られるような。
こくん、と頷き返すも、そのぬくもりを追うに、ちょん、と指先が触れ返された]
ふみせんせーなら、隣っすよ。
[先輩たちに、最初用意してもらってしまったので。 ありがとうございました! と片付けはお手伝いしてから。
此処が寧人と王子の部屋なので、自然候補は絞られ。 なりゆき、蛍紫と士朗の部屋も分かったのだが、文の部屋だけで回答になったなら、特に口にはしない。
そういえば、これだけのために洗濯機回すのも勿体無いな、とランドリー脇に干したままの、文から借りたタオルのことを思い出したが]
(483) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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|
[そして片付けを始める。 その最中、寧人に言われた言葉>>455に]
大丈夫。消えたりしないから。
……ねいくんこそ、いなくならないでね。
[触れる寧人の手の温度を温かいと感じる。 先程触れたときよりも、ずっと。
そしてやっぱり、離れるときに寂しさを感じた]
[だけど、その後に良数が寧人の手を握るのを見て。
――何故か、目をそらしてしまった]
(484) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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せんぱい、3人一緒なんすね。……
[いいな、オレもそうしよ、といつもなら続けた言葉は続かず。 ただ、いってらっしゃい、と2階へ向かう良数>>466に、ぶんぶん手を振り]
…… 、
[消えた克希を思い浮かべる。 寧人の言葉を、かすかなぬくもりを思い出す。
顔を合わせられないと、幼馴染たちを避けるよう、逃げているけれど。 このまま会えなくなったら。そのほうが遥かにイヤだ]
(485) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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なに、これ。 くるしい。
(-187) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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―― 大広間にて ――
や、身体悪いわけじゃないんで、大丈夫っすよ。
[桂馬に心配されても>>328、にへっと笑って確認作業を続けたのだが。 またあとで頂きますー、と言っていた食事も、うろうろされると気が散ると言われれば確かにそうだろうと思ったから。 ちょんと相席して、食事を摂ることにした]
? いえ、起きてたら先輩たちの手を煩わせたりしないっすけど……
[カレーを喉に詰まらせるのに、大丈夫っすか!? と慌てて水を差し出したり]
そうなんですか。親切な人…… メモにお礼書いておこ。 へえ、先輩ケーキ好きだったんですか!
[ケーキと言えば、うちのカフェ、新作がもうすぐ、なんて口を滑らせかけて。 あわわ、と慌てて口を押さえ、うんうん桂馬の思い出話を聞くことに集中集中]
(486) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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へへ、お父さん可愛いっすね。 全部食べちゃう先輩も、なんか子供らしくて可愛い。
[すっごく美味しかったんでしょうね、と喧嘩すら微笑ましい家族の情景を思い浮かべて和やかに、にこにこ笑って相槌を打っていた]
……蘭香、は……
[知っていれば、と言われれば>>370その通りで。 だから、少し逡巡してから、ゆるりと口を開き]
火が、ダメなんです。 だからもし、火のあるところに近づきそうだったら、注意してやって貰えると……。
……うん、オレも、そう思うんですけどね。 なかなか、……難しいですよ ね。
[頼ってほしい、とは自分も蘭香に思っている。 だから、すこし困ったように、笑って頷き]
(487) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
|
|
何ですかソレ。ちゃんと食べないとダメじゃないっすか、背は……もう伸びなくても良いかもしんないっすけど!
[リアルじゃない話ってなんだろう、と桂馬と蛍紫だけの会話は、宇宙語のように聞こえてる後輩は、はて、と不思議そう。 背のくだりは、じぃ、とちょっと羨ましげだった。 頭に着地しようとした手が止まれば、さらに不思議そうに、桂馬を見上げたけれど]
これは……っ、悠里せんぱいのバカー!
[思わず、ばっと髪を隠すように抑える。 ぴょんぴょんと収まりの悪い髪は、指の隙間からはみ出てしまうのだが。 そうして真っ赤な顔で、きっ、と笑う桂馬を睨んでしまったのは、八つ当たりも良いとこである*]
(488) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
|
|
せんせい? ふみやんはあっちで、しろせんはそっちだけど。
[部屋の位置を聞かれればはっとした様子で、指差して部屋の位置を示す]
――んじゃ、俺ご飯食べてくる。 また後でね。
[誰に対して言ったのか曖昧なまま、少し早足で部屋を出て大広間に向かった]
(489) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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―大広間―
[既に桂馬も出ていった後だったか。 ただ広いだけの広間の中をさっさと歩き、台所に向かえばカレーを温めなおす]
……なーんでこうなっちゃったんだか。
[皆で手を合わせていただきます、なんてやるんだろうなと、少し前に大広間に来たときは思っていたのに。 気づけば皆ばらばらで、体調を崩している者までいる。 ……道也自身、人のことは言えないが。
カレーを器によそって再び大広間へ]
薔薇、……かあ。
[多分この雨で酷いことになってるんだろうな、と窓から外を見れば。 ……そこには、雨に打たれながらもとても美しく咲く薔薇があった。 その光景――美しいことが逆に違和感で――に、言語化できない恐怖を感じた]
(490) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
|
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―― 自室 ――
『ランカノダイジョブ、ダイジョブチガウ。 フーマ、イウ。
ベニコサン、フーマとイッショ。 タヨリナイ、シカタナイ。 ランカ、フーマとイッショ。 フーマ、ヨロコブ。ベニコサン、ヨロコブ』
[撫でられて心地良さげにする表情は、鳥の表情を汲み取れるものが見たなら、きっと飼い主にそっくり。 くる、くるる、と抱きしめる腕に首筋を擦りつけて、覚えていない言葉を伝えようとするかのように、紅子さんは囀り]
『ワスレル、ヤクソク。 オトコノヤクソク。ダイジョーブ』
[わさわさ。 豊かな翼で、蘭香の腕を撫で返すのだった]
(491) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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ノックスは、もそもそとカレーを食べている。誰かくれば笑顔で手を振った*だろう*。
2011/05/19(Thu) 10時半頃
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……に、しても……
[じりじわじりり。 肌が焼けるような、痛み。 生きている人間のそばに居る時は気にせずにいられる程度だが、ひとり廊下へ出れば、少しでも距離をとろうとするかのように、壁際へ寄ってしまう]
……薔薇の方から、だよなあ。やっぱ。
[何を語りかけてこられる訳でもない。 ただ、無数の想いの欠片を、体質が感じ取ってしまうだけ]
(*24) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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……、よし。
[いつまでも立ち竦んでいたって仕方が無い。 ひとつ気合をいれると、自分も2階へ向けて歩き出し]
……!
[廊下のつきあたり。 其処に、ひとの気配と物音を聞いて、だっと走り出した]
(492) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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日向っ!
(*25) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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……、 蛍紫?
[休憩所を覗き込むと、其処に居たのは幼馴染。 気まずげな表情を一瞬浮かべるが、その手にあるモップを見れば、不思議そうなものに変わる]
(493) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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[たしかに、痛みも感じたのに。 そこに居たのは日向ではなく。
庭の近いせいだと、自分に言い訳することもなく、ただ、静かに諦めの溜息を吐き]
……まだ濡れてたか?
[掃除は自分に任せた筈なのに、と言外に問う響きで、首を傾げた]
(*26) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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/* あ、掃除は今じゃなかった。 まあ いっ か。 (蛍紫なら綺麗にスルーか誤魔化してくれるよ! (すまん!
(-188) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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嗚呼、楓馬……か。
[声かけられて、物想いからかえった。 気まずそうな表情に、くてっと首を傾げる。 モップに視線が向けば]
お前が窓を開けた時に、濡れたみたいだからな。 あとは、俺も濡鼠だったから。
[視線が問う。大丈夫か?と。]
(494) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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[1度目、日向を迎え入れた時の雫は珀が拭いたことは知っている。 2度目、日向が化け物に変わった後、珀が気を失って後の事は知らない。
拭かれていたならば、珀が拭いたのか……と。その言葉に思う。
大丈夫か?と視線で問うのは、幾多の薔薇に宿る想いが視えるから。 その1つ1つに同調してしまえば、身がもたなそうだと。]
(*27) 2011/05/19(Thu) 10時半頃
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? 何で…… 、もしかして、庭?
[自分が濡れていたことも、あまり意識になかったが、蛍紫も濡れ鼠と聞けば、疑問に思う。 けれど諸々の原因が、咲き誇る薔薇に繋がっているとすれば、あまり思考の余地も無かった]
(495) 2011/05/19(Thu) 11時頃
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あの中に飛び込みたいかっつーと、お断りだけど。 んな無謀はしねぇし、ひとと居る時はわりと、平気。
[とはいえ、必要とあらば飛び込みもするだろうが。 問われる視線に、へらりと笑って、軽く腕を擦った]
それよか、悪ぃ。……ちょっと、へばってて。 お陰でさっぱり何が起きたのか分かんねーから、蛍紫の知ってること、教えてくれ。
(*28) 2011/05/19(Thu) 11時頃
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俺がぬれ鼠だったのは、 お前が気を失う前に、庭にでたから ……であっているよ。
[つっとまた再び、窓から庭を見降ろした。 そこで視たのだ、彼女が化け物に変わる瞬間を。 思い出すのは、逃げてという言葉、未だ見つからない大須の存在……けれど、雨はまだ止みそうにない。 だから、視線を珀に向き直し、真顔で言う。]
なぁ、もし、俺か蘭香か、 2人に1人しか選べないっていう状態になったら お前は迷わず蘭香を選べよ。
[耀に放ったと似た言葉を珀に向けた。 ただ、似ているけれど、それは同じ言葉ではない。]
(496) 2011/05/19(Thu) 11時頃
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―甲斐鳴瀬部屋、出る直前―
[甲斐の声(>>473)には、和室を出ようとする足を一度、止め。 頷きそうになるのを留めて、振り返る。]
悪いな。 それは、俺が決めることじゃねえ。
[その言葉は、微笑にどう聞こえるのだろうか。]
空気悪くしてごめんな。 ちょい、イライラしてた。
[部屋を訊ねるなりまず苛立ちの感情から入室したことに、同室者には肩身の狭い思いをさせただろうと。 謝罪を告げて、また廊下側に向き直った。]
(497) 2011/05/19(Thu) 11時頃
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[蘭香を……と、話を振ったのは、これまでの説明の布石でもあった。
蘭香を選べといったことに対し、珀がどういう反応を示したとしても、ぼそりぼそりと状況の悪さを紡げば、何故そう言ったかは判ってくれるだろうか。
おそらく、雷が鳴る前に中庭に居た誰か――蓮端が濃厚か、が切欠で、日向が化け物に転じてしまったらしいこと。 その誰かは、暁様――怪談の屋敷の息子に、何か関係があるかもしれないこと。 大須の姿が視えないのは、多分、化け物となった日向の所為だろうということ。
己が判る範囲で、伝えられることは伝えた。 出来れば、蓮端に会って確認してみて欲しいとも。]
(*29) 2011/05/19(Thu) 11時頃
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俺の手の行く先は、俺が決めることじゃねえ。
離さないで、にはおう、と。 側にいて、には当然、と。
それに応えるためだけに動けばいい。
そうじゃないなら、いらない。
(-189) 2011/05/19(Thu) 11時頃
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……は?
[もとより、彼がそんなことを冗談で言うとは思っていない。 だから、自分の耳がおかしくなったのか、彼が何か言い間違えたのかだと思った。
窓の外へ転じかけていた視線は、ひどく緩慢に幼馴染へ戻り。 静かな、けれど明らかに激情を押さえつけた眼差しを向けた]
……………おまえ、ちょっと。もう一度、言ってみ。
(498) 2011/05/19(Thu) 11時頃
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……話は、分かった。 夕輝先輩も、探してみる。危なそうだし。
[何故、そう言ったかは分かった。 分かったが、はいそうですかと笑って頷いてやれる言葉ではなく]
(*30) 2011/05/19(Thu) 11時頃
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2人に1人しか選べないっていう状態になったら お前は迷わず蘭香を選べ……と言っている。
[幼馴染故か、そうでなくとも判るのだろうか。 相手の眸に激情の色を見ても、あくまで紫の眼は冷静に見詰め返し、同じ言葉を紡いだ。]
(499) 2011/05/19(Thu) 11時半頃
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/* とりあえず今てっちゃんはガチKY KY! KY!
でも仕事いく前に投げておきたいんだごめんね……
(-190) 2011/05/19(Thu) 11時半頃
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ああ、頼む。 今は、石神井先輩と一緒に部屋にいると思う。 でも、少しだけ時間はあけた方がいいかもしれない。
……それと、鳴瀬先生には、俺の眼のことは伝えている。 いい忘れていた。
[激情の色を見返しつつ、淡々と伝え漏れた情報を付け足した。]
(*31) 2011/05/19(Thu) 11時半頃
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[上へと進める歩みは、一歩一歩ゆっくりとしたものだったろう。 ふらつかないように、滑らないように。廊下にあまり人がいないのは幸か不幸か、他に心配をかけない代わりに、手を貸してくれるのもいなさそうだった。 だから時間をかけて、上る。]
[つらそうな歩みに、支えることしか出来ない自分の体格を恨みつつ。手を伸ばしていられるその時間が、永遠に続けばいい気もしていた。]
(500) 2011/05/19(Thu) 11時半頃
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―二階―
土橋、いねえな。
[なんとか蓮端の部屋についたときも、また土橋は不在の様子。 一年に下手に心配をかけるのも好ましくなく思えて、どちらかと言えば安堵したが。]
ほら、寝てろ。
[大丈夫か、だとか、平気か、なんて聞かない。 きっと大丈夫と平気しか返ってこない。信用する気のない返事は聞いても仕方ない。 ただ、寝てろ、と、そう促した*]
(501) 2011/05/19(Thu) 11時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 11時半頃
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っざけんな!!
[常のまま、冷ややかともとれる平静さで――自分は、それを冷たいと本気で思ったことは一度も無かったが――繰り返した蛍紫に、頭の何処かが焼き切れるのを感じた]
んなの、蘭香もお前も選ぶに決まってんだろ。 ふたり分なら、オレが抜ければいい。
第一、なんで……っ、何でお前が、よりによってお前が言うんだ。 ひとがっ、…… 、オレが何を選ぼうと、お前にそんなこと、指図される筋合いは無え!
[それでも、最後のひとことは飲み込んだけれど。 抑えの利かなくなった腕は、蛍紫の襟首を掴み。 抵抗が無ければ、きっと乱暴に床へ引き倒してしまう]
(502) 2011/05/19(Thu) 11時半頃
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[夕輝が哲人と居ると聞けば、広間前での様子を思い起こして僅か、ほころんだ気持ちにもなったけれど。 湧き上がった熱さに、あっという間に掻き消え]
それで、お前はどうすんだよ。 士朗せんせを選ぶってか?!
[普段だったら、何も気づかずに居た頃なら、何時の間にそんな仲良くなったんだ、なんて茶化していただろう言葉。 けれど今は、それすら裏切りのように感じて。 士朗へ感じた八つ当たりの憤りと、蛍紫に対するもどかしさの混じった憤りを、叫んだ]
(*32) 2011/05/19(Thu) 11時半頃
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[いや、そんな事はどうでも良い。 肝要なのは、あの時真しやかに流れていた噂――実の母親と関係を持っていることや、父の自殺もそれが因を発している等、まるで百済さない週刊誌のようなものだった――を、目の前の彼が知っているかと言う事だ]
……土橋。 お前、どこまで知っている?
[手で顔を覆い、気さくな先輩の仮面を外す。 指の間から覗く眸は、射抜くように相手を見据えた]
(503) 2011/05/19(Thu) 11時半頃
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/* >哲人せんぱいメモ むしろKYってるのはオレです。
(-191) 2011/05/19(Thu) 11時半頃
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――……っ!!
[何かを紡ごうとした瞬間に、襟首を掴まれた。 珀相手に抵抗という反応は、蛍紫にはない。 そのまま、乱暴に床へ引き倒されてしまえば、したたか身体を打った。 頭も打ったが、脳震盪を起こすほどではなく。 言いかけた言葉を思い出せば、眉間に皺を寄せながら紡ぐ。]
お前は、そう言うと思った。 だから、あえて言わせてもらった。
[言いたいことはそれ以上ある。 けれど、相手が飲みこんだと同じように、それは飲みこんだ。]
それに、例えば……の話だろう。
[そっと手を伸ばす。 珀の頭はまだ跳ねたままだったりするのだろうか。 柔らかく撫でれば、何かと重なって、少し瞬いた。]
(504) 2011/05/19(Thu) 12時頃
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何故、そこで鳴瀬先生がでてくるんだ?
[きょとんとした表情をしていただろう。 何を言っていると……。
少し息を吐いて、押し倒された格好のまま、手を伸ばす。 怒るとは思っていたけれど、ここまでとは思わなかったので、これ以上は言わない方がいいと、口を紡いで。宥めるように頭に伸ばす手。
触れたなら、それに何かを思い出す。]
……そうなったら、俺はお前を選ぶよ。
[けれど、何かを掴むことはなく、その代わり零れる飲みこんだ筈の言葉。はっと、それに気がついて、誤魔化すように]
お前が蘭香を。俺がお前を……そうしたら3人だろ。
[苦笑を浮かべた。]
(*33) 2011/05/19(Thu) 12時頃
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[荷物を取りに戻った自室、ふらふらと引き寄せられたベッドに寝転がってウトウトしている。
廊下でのやり取りも夢現で、起きる事は無さそうだ*]
(505) 2011/05/19(Thu) 12時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 12時頃
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/* 2人を天秤にかけたら、珀を取ると蛍紫は自覚してます。 ので、それが許せないのもあって、自分が引いてたり。
という、自分メモ。
(-192) 2011/05/19(Thu) 12時半頃
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言うと思うんなら、言っても無駄ってことも考えろっての。
[手は襟首を握り締めたまま。 いつもなら、聞けば安心する幼馴染の声が、今は耳を塞いでしまいたい程、耳障り。
眉間へ寄った皺を見れば、僅か落ち着きを取り戻すけれど。 強張った身体は、その体勢から起き上がろうとは出来ないまま]
例えばでも、言うな。 つか、お前がんなこと言い出す時点で、例えばじゃねえよ。
(506) 2011/05/19(Thu) 12時半頃
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[それだけ状況が悪いというのは、蛍紫自身が話したこと。 だから、たとえば、なんて仮定で済ませられるとは、感じられず]
……何で?
[きょとんとした表情に、問い返す声は、きっと眼差しに反して冷やか。 そんなつもりも無かったけれど、そうなってしまった。
だから、手が髪に触れたときも。 思わず、つよく振り払ってしまった手のちからだって、そんなつもりじゃなくて]
(*34) 2011/05/19(Thu) 12時半頃
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……っ、ごめ 、
[蛍紫より、自分のほうが驚いた。 まるく見開かれた瞳は、いま庭園で雫にうたれている薔薇の葉と、似た潤みを湛え]
…………それでも、オレは、蘭香だけを選ばない。
[苦笑に、きっぱりと答えた表情は。 おなじ場所で、意識を失う前、ごめんと告げた、泣き笑いに似たそれと同じだった]
(*35) 2011/05/19(Thu) 12時半頃
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……俺も、たまには冗談とかも言ったりするんだがな。
[今言ったことは冗談でなく。 そんな例えと言われたから、例えとして言ったまで。 襟首しめられていることは苦しいけれど、身体にかかる重さは耐えられない程ではないのは、珀が軽いからだろう。]
まぁ、では、指図ではなくて、俺の勝手な願い…… と言うことにしておいてくれ。
[結局いつものように、自ら引くことで場を収めようとした。
今更になって、眼鏡が飛んでいることに気がついて、珀の頭を撫でていた手を離すと、床の上を探る。]
(507) 2011/05/19(Thu) 12時半頃
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有名どころが揃ってますからね。
[正直、何人いるとか数えたくもない。]
あー、俺も同中なんですよ。 左右の眼の色が違う奴が入った…。 あそこにいた頃、そういう話、聞いたことありませんか?
[長い沈黙の後の言葉に首を傾げながら尋ねた。]
(508) 2011/05/19(Thu) 12時半頃
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[髪を撫でれば、首にかかる圧力に、思わずぐっと喉を鳴らすけれど。抵抗せぬまま、濡れた葉の色を見て、苦笑を深める。]
何もかも……と思っていると そのうち抱えきれなくなって、全部取り落とすぞ?
[つっと眼を細めた段階で、眼鏡が飛んでいることに気がついた。 泣き笑いのような表情から逃げるように、指先が眼鏡を探った。]
(*36) 2011/05/19(Thu) 12時半頃
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/* なんだこれは。 つまり、あおれと?
OK把握。
(-193) 2011/05/19(Thu) 12時半頃
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―回想・大広間―
んー、僕、結婚飛び越して息子の嫁がきた錯覚に陥りましたよ… [気付かれなければそれはそれでツマラナイが]
目立つのも嫌…か 先輩の場合、悪目立ちしたんですねぇ
…ん、そこまで高かったですっけ?
[乾いた笑みに『嫌な時期』を察して。 高い棚を探す浜那須の背をじぃと見やる。 蝋燭を見つけて踵を降ろす彼に近寄った。 並んで立てば、百瀬の頭頂部が浜那須の顎に届く程。 『薔薇の香り』は。 髪が揺れれば届くだろうか]
[身長差も、隠すとこも何だかアイツを連想させて。 すぐ近くで浜那須を見上げると、むぅと唸った]
(509) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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薔薇といえば、裏庭の薔薇も綺麗でしたよ
木戸をあけると薔薇のトンネルもあって 中庭の向こうには温室…もあったかな
…そこなら、まさしく『光リコボルル』でしょうね
[バルコニーからの、見上げたトンネルの様を思い出し。砥草の瞳が顫えた]
(510) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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―回想・洗面所兼ランドリー―
[髪を乾かしながら、鏡の中の自分を見つめた。 頬に首に腕に、赤の筋。ごつり浮き出た鎖骨。赤味の強い唇。砥草色の瞳。 母の瞳は青みが強くて。それに似れば良かったのにと常に思う]
[水を飲めって言うから…。 ドライヤーを置き、飲みすぎたのやもと腹を撫で。置き去りのビニール袋に入れた棒付き飴を口に含んだ]
甲斐先輩じゃないですか お風呂ですか?それは良かった。ちょうど乾燥も終わったところです 誰のかは知りませんが、掃除用じゃないタオルも干してあったのでついでに乾燥させておきましたけど
[申し訳なさそうな顔をするから、手を振った]
いいえ、もののついでですし
(511) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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[『猫耳』に呆気にとられたように口を開け。数秒の後、腹を抱えて笑った]
あははは、ひで、ね…ねこみみ……っ
[どんな顔で鞄に詰め込んだのだろう。それを想像すればする程腹が痛い]
ひひゃはっ 出番、つ、…っ つくってあげて、ください あははっ
ひゃあ、苦しっ
[口の中の飴を零しそうになり、手に持った]
埋め合わせ? はい、猫耳以外で待っていますから
…それよりも
(512) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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左右の……? いや、同中ならお前が入学した時にはもう……。
[孤立していたから、とは口に出せず。 ゆるり首を振った]
(513) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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これ 甲斐先輩のと鳴瀬先生のですよね 二人して、結局どこで何をしていたんですか?
それに、甲斐先輩は結局、誰(の隣)が良かったのかとか…
先輩たち3人は…幼馴染にしては面白いからその話も折角だから伺いたいとか…
いろいろお話したいんですよね、僕
[掃除道具を探そうとする背中に向かい、組んだ足をぷらぷらとさせた。 返事も曖昧に、甲斐は逃げるように出ていっただろう]
…くっそ、逃げたな 猫耳なんぞ、てめーでつけてろっての
(514) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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プリシラは、ディーン―甲斐の出て行った扉に、舌打ちした
2011/05/19(Thu) 13時頃
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/* どんな顔?
しかめっ面一択ですよ。
むっつりと、それつけた と とか考えたりしてませんよ?えぇ、してませんってば。
(-194) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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―二階―
[山吹色のパーカーも乾燥させてから二階に上がった。自室に行こうとして、休憩所に誰か居るのかと足を止める。
甲斐が出て行ってからどれだけ経っただろうか…]
(515) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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………そりゃ悪かったな。 じゃあ、今度は大笑い出来るのにしといてくれ。
[知らず詰めていた呼吸を、ふ、と取り戻し。 此方が悪くとも、いつだって矛を収めて場をとりなす幼馴染は、ずっと、自分より大人。
それに気づいて悔しくなったのは。 伸び悩む身長を、さっさと追い抜かれたことがショックだったのは。 数えればきっと、キリが無い悔しさは、いつからだったのだろう]
ならオレも、勝手に願う。 勝手に、蛍紫を除外すんじゃねー。
[幼馴染の手が、床を彷徨えば、戒めが解けたかのように、動く視線と身体。 ぎこちなく、皺になってしまった襟首から手を離すと、眼鏡の弦を引き寄せ。
そっと、幼馴染の顔に掛けて。 ごめんな、と呟いた]
(516) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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そうなったらなったで、……蘭香とお前には、迷惑かかんねーようにするさ。
[逸らされる視線には、気づいたから。 ちいさく苦く笑って、身を起こした]
(*37) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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/* もう しらべが出てくるだけで、わくわくと心の芝が生えるんですがどうしたら。
これが恋か!
(-195) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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─ 自室(治療中) ─
……きついですか?
けど、これくらいしておかないと……っ。
[時折漏れ聞こえる小さな悲鳴に、つい手を緩めてしまいそうになるが、それではテーピングを施す意味がない。 何かを堪えるように眉根を寄せ、きつく、しっかりと巻き付けてゆく]
はい、終わりました。 肌色のテープですし、あまり目立たないとは思いますが……。
[言いながら、テープの巻き付けられた鳴瀬の足首を見る。 ……胸が、軽く痛んだ気がした。 治療中に覗き見た鳴瀬の目許に、涙が浮かんでいた所為だろうか。 いや、治療中に痛みの涙を見せるものなど、別に珍しくなどない。そういう時は、確かに若干申し訳なく感じたりもするが……それとは、また違う]
(517) 2011/05/19(Thu) 13時頃
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……例えば、猫耳とかか?
[先程の百瀬の大爆笑を思い出して、ぼそっと呟く。 己を除外するなという珀の言葉に、曖昧に微笑むのは、それこそ選ぶのは2人だからと思っているからで。]
嗚呼、すまん、ありがとう。
[探していた眼鏡を、珀の手でかけられれば、紡ぐ礼の言葉。 謝られれば]
謝るのは、俺の方だと思うんだけれどな。
[そう言葉にしたあたりで、扉ない入口のあたりに人影を見るだろうか。]
(518) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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/* そしてお昼を食べ損ねた。
ぐー。
(-196) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 13時半頃
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…ですか。
[こて、と首を傾げる。 一度、すれ違った時に背中が寂しげだった事が印象的だったと、言い]
…センパイは今、寂しくないですか?
[地雷かもしれないことを聞いた。]
(519) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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俺は、別にお前に迷惑かけられても良いのだけどな。 今更だろう……。
[冗談を言えというから、冗談を言ってみたという声音で、重くならぬように言う。]
俺が言っているのは、そういうことではないよ。 お前が心配なだけだ。
[己の放った言葉に、またデジャビュを覚えながら、身を起こす際に揺れる相手の髪を見つけた。]
(*38) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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/* みつけた × みつめた ○
今回も相変わらず色々酷いです(*ノノ) ごめんなさいorz
(-197) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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……NEKOMIMI?
[蛍紫の口からそんな単語が出ると思ってなくて。 笑いの神経に言葉が達する前に、がっ、と肩を掴み]
おい、大丈夫か! んな打ち所悪かったのかよ!
[マジ泣き一歩手前で、がっくんがっくん揺さぶる。 やっぱり、どう考えても謝るのは自分じゃないか。 そんな有り様、後輩が見たらどう思ったものだろう]
(520) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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[成人の言葉を聞きながら、顔を覆っていた手を下ろし]
……寂しそうに見えるか?
[下ろした手を広げるように動かし、問いに問いを返す。 その口元は皮肉気に歪んだそれ]
(521) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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/* そして、学園系の村で、スティとセシルを取り合うような間柄になるのは、中の人のデフォですか?
思い出すビー玉村。 その時は、中の人はドナルドでしたがががが。
(-198) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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もう、十分掛けてるじゃんか。
[これ以上どうしろと、と肩をすくめて笑う。 今更といえば、今更でもあり]
オレだって、お前が心配だよ。
[甘えている自覚はある。 けれど甘えられた覚えは無い。 迷惑かけようとしないのはどちらだと、思う]
(*39) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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[治療がすむと、またいつもの、穏やかというよりも少し抜けたような表情に戻ってしまうだろうか。 それでも、普段よりどこか切なげではある]
あの。 いちいち言う必要も、ないかもしれませんけど。 できるだけ、安静にしておいてください。 座っていたり寝ていたりの時は、出来れば、少し足を持ち上げて。
お風呂は、できれば今日くらいはやめておいた方が良いんですが……そういうわけにもいきませんよね? あの、なるべくサッとで……それと、右足は湯船に入れないで、くださいね。
それから……。
[ぽつぽつと、あれこれ注意を促すのは、鳴瀬が無理をしないようにという意味もあったが、それよりも、話がしたいとか、もう少しここにいて欲しいとか、そういった感情の方が強かったかもしれない。 何故そんなことを思うのか……自分でも、少し不思議だったが]
(522) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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おぉ、おぉぉおおお???
[入口に人影がと、眼鏡のお陰でいつもより明瞭な視界に捉えたところで、肩を掴まれた。そして、がっこんがっこん揺らされれば、言葉にならない言葉が尾を引くように口から漏れて行く。]
いや、そんな、こと、は……な……―――。
[それでも、ぶつ切りに言葉を紡ぎながら、泣きそうな珀の肩を軽くぺしぺしと叩いた。折角、かけてもらった眼鏡が鼻の上でロデオ状態である。]
(523) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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/* 純情ってのは、ふみせんせーみたいなひとの事だと思う。
可愛いなあ。
(-199) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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そうか……。
[珀の言葉に、ふっと唇の端を持ち上げた。 その言葉だけで十分だという思いと。 そうでない想いが混ざって。
その話題に関しては、それ以上言葉を紡げない。
まるで無意識に、百瀬の質問から逃げたように。]
(*40) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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プリシラは、フィリップ―珀と甲斐の様子に、慌てて近寄った
2011/05/19(Thu) 13時半頃
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マジで? ふみせんせに診てもらった方が良くね?
[ぺしぺし叩かれて、ようやく手を止める。 心配げに、じぃっと顔を近づけるものの、近すぎて眼鏡の状態に気が回っていない。
あと、駆け寄る調音にも気づいていない]
(524) 2011/05/19(Thu) 13時半頃
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そこまで、意外、か?
[ガコガコが止まって一息いれる。 しかしながら、こう、ガコガコされ過ぎて、三半規管はやられてる感が否めない。
どれくらいやられているかというと。 身じろごうとして、体勢を崩して、近付いた顔に誤って、ちゅっといってしまったかもしれないくらいには。]
(525) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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あ、そういえば……合宿の件なんですけど……。
[足首の具合を確認している鳴瀬を見て、はっと思い出す]
甲斐君が、先程言っていたんですけどね。 この合宿、中止というか……早めに切り上げるように、しませんか?
大須君の件もありますし、この雨ですし……すぐにというわけにはいきませんけど、体調の良くない生徒もいますし、それに、先生だって………。
[またじっと鳴瀬の足首を見て、切なげな表情を浮かべ]
私では、部員達をまとめ上げることは出来ませんから……。 ゲーム部には、先生のような人がいてくれないと……それに……。
…………。
[だがその先は、口には出せなかった]
(526) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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/* スイートナリキュア
(-200) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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/* 据え膳っぽいものは全部頂きます。
……キス魔ですか、俺は。
(-201) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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/* けーしてめええええ!! 男の子の純情をもてあそびやがって。ないてやる!
そしてオレは独り言うるさい。
(-202) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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―― 2階に戻るまで ――
[>>451はっきり言われた。信用しねえ、と。 当たり前の言葉だと、思った。 だから、ただただ俯くしか、できなかった。
立ち去り際、蛍紫が哲人に伝えた言葉を上手く聞くことはできなくて。 ただ、ごめん、とだけ金色の髪の彼に残して、部屋を後にした。]
[自室に戻るまでの速さは、とてもゆっくりとしていて。 戻るまでの時間は、とても長く、そしてとても短く、感じられた。 大きく頼りがいあるとは決して言えない身体の彼が、その手で肩を支えてくれている。 とても辛くて、でも、とても心地良くて……。 口元に、微かに笑みが零れていた。
……ああ、そう言えば着替えてきたんだな、って。 濡れてはいない色違いのシャツとベストをぼんやり目を落としたりもしながら、部屋に辿り着くまでの時間を経た。]
(527) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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/* おっと携帯のビデオモードが勝手にぃぃぃ!
[構え。●REC]
(-203) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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―― 2階自室 ――
[戻った場所に、確かに同室者の姿はなかった。 哲人>>501に促されるがまま、ベッドの上に倒れ込んで。 布団の中で横向きになりながら、目を閉じた。]
じゃあ、おやすみ……。
ありがと、テツ。
[此処まで手を貸してくれた彼に、そう呟いたけれど、その呟きも力ないものだった。
うとうととする中で、雨でもシャワーでも落とし切れなかった微かな野薔薇の香りを意識した。 それはとても甘くて、とても美しくて、とても鮮やかで。 そして、それはとても……]
(528) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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[こわくも、あった。
気をつけて、とあの時の後輩に言われたけれど。 何を気をつければいいのかなんて、結局分からなくて。 そして、知らないはずだったその名前が頭の中で繰り返されて……。 形のないおそれが、募っていた。
ただでさえ、熱で意識が呆然としていて。 さっきまで支えてくれていた哲人の手は今、離れていて。 繋ぎ止められていない身体も心も、そのままフェードアウトしてしまいそうな気がして……。]
(529) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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[本気で蛍紫がどうかしてしまったかと、焦っていたから。本気で。 だから、いつも通りに肩も掴めたし、顔も近づけた。
なので、ぐらっと体勢を崩した時も、とっさに支えようと、頬へ、手は伸びたのに。 近づいた紫の瞳が綺麗だと、そんな一瞬の惚けに手が止まり。
くちびるに触れた暖かさが何か、分かるには時間が掛かったし。 伸ばした手が、まるで自分から、近づかせたみたいに見えるかも、ということには、気づく余裕は無かった]
(530) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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いかないで。
[側に居て。]
ぎゅっとして。
[抱きしめて。]
ねぇ、テツ……っ。
[震える声。零れる涙。衰弱した心が吐き出す願い。 それが伝わるかどうかは、解らなかったけれど。 それでも……ひとりぼっちを恐れる子供のように、求めた**]
(531) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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/* くちびるだとは言ってないわけですが。
間違っててもオレは今回だけは謝らない! たぶん。
(-204) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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[その後、鳴瀬は、どれくらいここに留まっていてくれたろうか。 出て行こうとするならば、止められるはずもなく、ただ「お大事に」と小さく言って見送るしかできないのだが。 けれど居てくれるようであれば、いつも以上に柔らかで安心しきった表情を浮かべ、他愛のない話を続けているかもしれない]
───……あ、はい!
[織部が部屋を訪ねてきたのは、どれくらいしてからだろうか。 壁を叩く音に、ビクッと背筋を伸ばし、少し大きな、驚いたような声で返事をした]
(532) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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/* でも挟まったことは土下座しよう。
すみません夕輝せんぱいー!(ずざー
(-205) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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…幼馴染って、そういう事して遊ぶもんなんですかぁ?
[口から出した棒付き飴を緩く振り、甲斐と珀を見下ろした]
(533) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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!?
[鳴瀬に接吻けた時は、結局は自分の意志だった。 だから、刹那で離した。
けれど、今は、事故で。 状態を認識するのに、結構と間があった。 そして、認識してからも、事が事だけにフリーズしていた。 だから、接吻けは、解かれぬまま。 まるで、望んでその状況を続けているように。
……そんな状況を、百瀬がどう見たかと、意識が向かうのは、百瀬の声がかかってから。]
うわぁあああああっ
[慌てて飛びのいて、叫んだ。顔が赤い。]
(534) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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/* やだよこんな遊びする幼馴染。
昼メロごっこ?
(-206) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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/* そういう事して遊ぶもんじゃないと思うよ……。
麻雀部屋の件といい、今の幼馴染組といい、楽しそうでうらやましいなぁ。 ああ、おれ、結局生存中にゲームできそうにない、な……。 カモにされるロールとか、やりたすぎた。 向こうでチェスとか将棋とか発見しとこう、そうしよう。
(-207) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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…………………………………。
[蛍紫が飛び退いたので、半端な位置に手を止めたまま。 まだフリーズしているのが、ひとり。
酷い耳鳴りがする。 ああ、すっごく顔が熱い。
何も聞こえなかったけど、甘い匂いがふわりと漂ったのを感じて、ぎぎぎ、と調音のほうへ振り返り]
……うわっ!?
[ひとの存在を認識して。 やっと動き出した頭は、口元を押さえて飛び退るという、幼馴染とあまり変わらない行動をとることを選択した。 ただし逆方向に]
(535) 2011/05/19(Thu) 14時頃
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[ぺろり。桃色を舐めあげて]
あーあ
そういうことは、見えないところでシた方が良いですよ?
[にっこり]
(536) 2011/05/19(Thu) 14時半頃
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今日はそろそろ時間ががが…! せっかく絡んでくれたのに、ごめんね。
(-208) 2011/05/19(Thu) 14時半頃
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[壁に背をあずけ、口元を片手で覆って、ふるふると震える。 百瀬の言葉に、何か言い返そうとして唇を開けば、手に当たる感覚で、先程の珀の唇の感覚を思い出してしまい、かーっと赤くなる。]
………っ!!
[にっこり笑う一年に、ぶんぶんと金の髪を揺らして顔を横にふる。 わざとじゃない、事故だ、事故!!! 声にならない声は、視線で訴えるも伝わったかどうか。
助けを求めるように、珀を見るけれど、見たらみたで、先程を思い出して……以下悪循環である。]
(537) 2011/05/19(Thu) 14時半頃
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[成人の返事はどうだっただろうか。 ただ、気まずさに踵を返し、背中を向ける。
ばつが悪そうにちらりと肩越しに見た後]
……邪魔したな。
[ノブを回し、音楽室の外へ。 廊下に出れば、一度だけ深く息を吐いて。 昏い眸で自室へと戻るだろう**]
(538) 2011/05/19(Thu) 14時半頃
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|
……そーゆーことなら、見えないとこでするさ。
[幼馴染が慌てているから、逆に頭が冷えたのか。 口元から、ゆるっと手を離し、肩を竦めてみせた。
青くなっていないだけ、気持ち悪がられてはいないらしいのが、救いだった。何の救いにもなりはしないが。 赤い顔でこちらを見ては、説明に失敗しているらしき蛍紫に、くすっと笑い]
事故だよ、じーこ。 だから、内緒な?
[ひょいっと。 本当に何でも無かったような顔で、飴を舐める鼻先に顔を近づけ。 にっこり、笑った]
(539) 2011/05/19(Thu) 14時半頃
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[甲斐と珀を交互に見やり、浮かぶのは耀の事。今ここに、居たら良いのにと。
そして――…]
僕で良かったですねえ
というか、甲斐先輩はやっぱり珀先輩が良かったんですね 素直に仰ってくれれば、カードで決めることも推し進めませんでしたのにー
[わざとらしく声を張って。誰か、聞こえてますか?]
[バスの席の話だが]
(540) 2011/05/19(Thu) 14時半頃
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|
[基本的に、色恋沙汰というのは、人づきあいの苦手な蛍紫にとっては不得手とするところである。 隅でふるふるしながら、意外と手慣れた対応をする幼馴染を、頼もしく、その反面何かつきっと心に刺さるものを覚えながら見詰めていた。
事故と言うところでは、コクコクと頷いていたのだが。]
……なんのことだ?
[少しばかり余裕が出来たあたりで、放たれた百瀬の言葉に首を傾ぐ。洗面所でも、そういう旨のことを聴かれた記憶が思い出されるが、あの時はあの時で正常でなかった為、答えを濁していた。]
(541) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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|
[鼻先にある珀の顔。背もほぼ同じで目線が合うから。襟元に手を伸ばしぐぃと引き、己も一歩踏み出し、頭を少し傾げて唇を寄せた]
先輩のこと……好きですから
言うの、二回目…
だから内緒にしておきますよ、ぜんぶ
(542) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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/* よく唇のぶつかる日だなあ・・・
(-209) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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/* 一応、セーフだよなぁと思いつつ。
プロでからかってしまったからなぁー
(-210) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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/*
ん? >>540のト書きの位置がおかしい……
(-211) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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―大広間―
[お腹が空いていたから、さっさと食べ終わってしまって。 寧人は来るのかと少し迷ったが、荷物を取りに戻った良数を放っておくのもなと思い、一度自室へと。
だが、そこには誰の姿もなく]
……あれ。
[良数の荷物も無いようだ。 荷物を運ぶには十分な時間だったはずなのに、……と考えると少し嫌な予感がして、二階に上がる。 此処かなと適当に開いた扉が幸い当たりだったようで、この運をもう少しさっきの麻雀で発揮できていたらなとぼやく]
(543) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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|
そりゃ、慣れてる同士のがラクだろうけど。 オレじゃなくて、蘭香でも良かったんだろうし――…
[カード、と言われれば、座席のことかと思い至り。 そう、応えていたところで]
っ!?
[さきほどとは逆に、自分の襟元が引かれ。 また、くちびるに触れ合う、やわらかな感触。 今度は、何処か冷静に、それを感じていた]
……あり、がと?
[好きと言われれば、やはり慣れていないから、戻った顔色がまた赤くなるのはどうしようもないけれど。 内緒にすると言ってくれたから、にへっと笑って、さんきゅ、と言い直せるくらいの余裕はあった]
(544) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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ノックスは、部屋に入った辺りで、張り上げられた声>>540が耳に届いたけれど。緊急事態でなくただのお喋りのようなので放置。
2011/05/19(Thu) 15時頃
|
―良数の部屋―
[といっても、当たりと判断したのはそこに良数の鞄があったから。 ベッドの上で寝ている人物が本当にそうかは扉を開けただけではわからず、近づいていく]
……よしやん、寝てるの?
[寝てるのを起こすつもりはないので、問いかけは小声で。 そうっとベッド傍に歩み寄り、良数の顔を覗き込んだ*]
(545) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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|
―――……っ!?
[きゃーーーーっと、まるで乙女のように叫びそうになったのは、かろうじて口元を押さえることで耐えた。 後で、自分で想像してみて、キモかったので、よくぞ耐えたと思う。
そんな状況で、フリーズしながらも、紫の目を見開いて、がっつり見てしまっている。]
(546) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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/* そしてちゅーしてしまいましたが、して良かったのかさっき以上に自信がありません。
難しいな薔薇村ー!
(-212) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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/* すっかりお笑い担当です。 いいぞ、もっとやれ!!!
(-213) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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[一回目なんてノーカンだろ。ノリで言ったあの日を思い返した。
甲斐の方をちらと見て。じゃあ別の奴かと考え巡らし。
珀から笑みを返されると、かああと顔が赤くなるのが分かる。 まずいまずい。 今、なにした!?
唇に手を当てて、俯いた]
あ、ち……お、失礼しま、すっ
(547) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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/* けーし・・・(笑
芝をいっぱい生やしてみようかと思ったら、ブレーカーが落ちてパソコンも落ちたという。 大人しくしてろってことか。
(-214) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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? おう。えっと、何だ……気にすんな?
[多分、今のも事故だったんだろう。 俯く調音に、嫌だったら忘れとけ、と手をひらひら振り]
……えっちー。
[ガン見していたらしき幼馴染に気づけば、目線は微妙に逸らしつつ、そう笑った]
(548) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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えっちーって、お前……。
[茫然としていた脳がやっとこさ動きだしたのは、珀から声がかかってからだろう。ちょっと腰が抜けてしまっているが、悟らせないようにその場に胡坐をかいた。]
あー……。
[流石に鈍くても、色々悟ってくるものがある。 己に探りを入れるような百瀬の言動は、つまりはそういうことだろう。
こう、幼馴染がとか、男相手にとか、いろいろぐるぐるぐるぐるしてはいるのだけれど。珀が冷静に対処しようとするなら、合わせるべきかと、最大限の努力をする。……少し此方も視線を逸らしてしまう訳ではあるが。]
(549) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
|
|
そうか、世界は3人だけで閉じている訳ではないものな。
[ぼそっと呟いたのは、百瀬が去った後だろうか。]
決めつけられれば、怒る、か。
[判っていたけれど、実際の所、判っていなかった事実を百瀬につきつけられた形。 世界は3人だけでないということだけでなく、幼馴染達もそれぞれ恋愛をするだろうということも、実際に同性同士に芽生える恋愛感情があるということも。
……と知らされて、ん?と何か引っかかったように、眉間に皺を寄せる。自身については、まだ、判っていないという風。]
(*41) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
|
|
気にしろよ、ばーーーーかっ!
[くるり背を向けて駆け出す。 自室に戻ろうとすれば、野久が部屋に入るのを見てしまう]
あ、あぁ!
[そのまま部屋に入るのは躊躇われた。だから、耀がまだ部屋に居たのなら、耀と珀の部屋の扉を開け身を滑り込ませる。 ガチャリ、内側から鍵を*かけてしまった*]
(550) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
|
|
よし、時間が少し取れたのでゆりしーのキャラを適当に振りかえろう。
元々、こいつはノンケだ。うん。 でもって母親の件で、女が全般的に好きじゃない。 女なんて所詮母親と一緒で身勝手な生き物だろ、が根底にある。まあ隠しちゃいるけど。
母親を捨てられないため、未来に希望を持っていない。 だから今楽しければ良いという、割と刹那主義。 そのぶん、周りは幸せになればいいと思う=自身にかなえられない代替行為と自覚。
(-215) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
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|
何だよ。だって、目ぇこんなにして見てたじゃん。
[ぱち、と自分の目を指で開いてみせ、くすくす笑う。 胡坐をかく幼馴染を覗き込むよう、中腰になり]
?
[どーした、と何やら考え込む様子に、声を掛けようとしたのだが]
え?
[ばーか、と少なくとも2階中に響きそうな声>>550で言われてしまった。 ああいや、忘れるなって言うなら忘れねえけど、そんな大声で宣言されるようなことなのか……? と呆気にとられて漏らした呟きは、蛍紫にも聞こえたかどうか]
って、……うーん……。大丈夫なんかな。
[その後も、廊下の何処かで声をあげているのに。 心配げに、首をかしげて見送ったのだった]
(551) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
|
|
夕輝に関しては、多分一目ぼれに近い、けど、 それを押し付ける気持ちはない。 多分見ているだけで幸せなタイプ。哲人も嫌いじゃないし、二人が思い合っているなら幸せになれば良い。←イマココ
たぶんね。 最初に夕輝を見たのが一年ぐらいのときで、それから二年たってるからもうこいつの中で落ち着いちゃってるんだよね。 というか、無理やり落ち付かせた? なんかこうアニキが妹の幸せを見守るてきな感じにシフトチェンジしてるので、色恋沙汰より純粋に幸せでいてくれれば良いな、って感じ。
(-216) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
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/* いや・・・ 別に調音が好きなのは、オレではないでしょう。 しかし、混線してんなあ。そんな中、哲人せんぱいと夕輝せんぱいの、安定感がはんぱない。預言者さんすごい。
(-217) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
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|
三角関係でどろどろも、 誰かを好きって展開も、多分こいつ無理。 人生諦めてるから自分から行動起こす事もないだろうし。
村建てさんごめん。 キャラ立て間違った><
もっとアレだ。ぐいぐい本能の侭くっちゃぽいしちゃうのにすれば良かったね。 申し訳ない。
みんなの邪魔しないように、良いお兄さんになってよう。
(-218) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
|
|
お前まで何言ってんだ。
[調音の言動だけでも分からないのに。 妙なことを言い出す幼馴染を、じとり]
うん、怒るな。……分かったなら良い。
[脈絡は分からなかったが、多分自分が怒った理由を納得してくれたのかと思って。 うんうん頷いている。
根本的な解決にはならないけれど、それだけで少し嬉しかった]
(*42) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
|
|
……いや、お前、好きって言ってくれている相手に あれはどうかと。
[ある意味慣れた態度って言えばそうなのかもしれないが。 もしかして、こいつ、今までも好意を示してくれた相手、本人自覚なくこんな感じで傷つけてるんじゃないか……などと、心の中で思った。言葉にはしないけれど。]
気になるなら、追いかけてやればいいものを。
[呟きに、駄目だコイツ天然だ……と思ったのも、言葉にはしない。なんだか、とても疲れ切ったように眼鏡を直す。 百瀬を見送った視線が此方を向けば、少し躊躇って]
悪かった。
[事故とはいえ、接吻けしたことを謝った。 何故か、忘れろとは云えなかったのだけれど。]
(552) 2011/05/19(Thu) 16時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時頃
|
[じとりと睨む珀に向ける眼差しは…… こいつ判ってないのか?という疑惑の眼差し。]
……ああ。
[なんだか、疲れてしまって、頷く相手に合わせた。]
悪かった。
[ぼそっと接吻けてしまったことを含めて、謝罪した。]
(*43) 2011/05/19(Thu) 16時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時頃
|
好きって、オレも調音は好きだけど。 ありがとうじゃダメなのか?
[たとえば部やクラスの誰かに、好きだ! と言ったとして。 大抵、はいはいありがと、と撫でられるくらいなので、そんなもんだと思っていたのだが。 違うのだろうか。疲れたような蛍紫の様子に、首をかしげる]
……追いかけるとこなのか?
[調音の台詞は、なんというか捨て台詞っぽく。 追いかけて欲しくないものだと思ったから、やっぱり首をかしげ]
何が? ……ああ、いや、お前が気持ち悪くなかったんなら、別に……
[謝罪にも、最初不思議そうにしたけれど。 意味が分かれば、弱く首を振る。
蛍紫こそ、事故とはいえ、忘れたいような事じゃないだろうか。 けれど自分からは、忘れて欲しいとは言わない。言えない]
(553) 2011/05/19(Thu) 16時頃
|
|
何だよ?
[疑惑の眼差しに、怪訝げな碧いろを向け]
別に。
[気にすんな、というように笑ってみせたけれど。 やっぱり少し、寂しいような苦しいようなノイズが、混じってしまった]
(*44) 2011/05/19(Thu) 16時頃
|
ヴェスパタインは、ディーンに話の続きを促した。
2011/05/19(Thu) 16時頃
ヴェスパタインは、フィリップに話の続きを促した。
2011/05/19(Thu) 16時頃
ディーンは、プリシラ(百瀬)が流石に可哀想な気がしてきた。
2011/05/19(Thu) 16時頃
|
/* >>546 うっかり想像しちゃったよwwwww 叫んじゃえば、よかった、のに……!
(-219) 2011/05/19(Thu) 16時頃
|
フィリップは、ヴェスパタイン――夕輝せんぱいの所は、どういうタイミングで行くかな、とか考えている。
2011/05/19(Thu) 16時頃
|
[流石に……流石にこれは百瀬が可哀想だと、思った。 と、知れば百瀬は腹を立てるのだろうか。]
……俺は、気持ち悪いとかは思っていないが。
楓馬、あれは友達の好きじゃない……と、思う。 自信はないが。 だから……その先は、言わなくても判ってくれ。
[気力を振り絞ってそれだけ告げると、後は自分で考えて欲しいとさじを投げるのは、元々得手な話題でないからか、他に理由があるからか。 最初、組み合った時に転がったモップを手にとると、それを杖代わりによろっと立ち上がる。]
俺は、一旦部屋に戻るよ。 風呂にも入りたいしな。 珀も、冷えたままなら入れよ?
[叶うなら、手を伸ばして相手の髪をわしゃっと撫で、よろよろと階下に向かっていくだろう*]
(554) 2011/05/19(Thu) 16時頃
|
|
[結局、疑惑の内容を告げるも、自信のない分野故にあれが精一杯。 後は自分で考えてくれと、さじなげて、けれど去り際に頭を撫でようとしながら]
……1人で無茶はするなよ?
[囁くのは、日向に関して。 暗に何かあったら呼ばないと怒ると告げて、よろよろ去って行く*]
(*45) 2011/05/19(Thu) 16時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時半頃
|
[ウトウトしながら考えるのは、先ほどの二人の様子。 明かりも付けない部屋で、並んで、手を繋いで。 自分が途中で邪魔しなければ他にもなにかあったかもしれないなんて考えに]
……なんだよ、あれ。
[先日の野久と耀の事故とは違う、どちらかが側に寄って触れないとならない。 そしてもう一方は拒否しなかったという事。
自分が何に対してイライラしているのか解らなくて、そんな状況なので、荷物を向こうの部屋に運ぶのに躊躇していて仰向けのまま胸の上で手を組んで。 また何か見てしまうのでは、二人の邪魔になるのでは。 何を見たくないのか、諦めていたのにどうしてこんな気持ちになるのか良くわからなくて。
普段なら見た目だけは父親に近づいて、大人に混じって格好だけは大人の振り。それが崩れて戻せない。 だから、様子を見に来た野久が覗き込んだ時に見せる顔はとても幼い子供のように不安そう*]
(555) 2011/05/19(Thu) 16時半頃
|
|
……そか。
[気持ち悪いと思われていないのなら、良かった。 ほっと笑って、……すこし勇気は振り絞ったが、蛍紫の肩に腕を回し、引き寄せた]
事故チューなんかで、お前に避けられたりしたら、オレ生きてけねーもん。 良かったぁ。
[本当に良かった。 ぎこちなかった腕も、蛍紫にこうしてまだ、触れられているというだけで、自然と解れていく]
うん……? いや、うん? ああ、そういう?
[蛍紫が何やら頑張って説明しようとしてくれたらしきは伝わった。 けれどそれだけ]
(556) 2011/05/19(Thu) 16時半頃
|
|
無いって。そりゃ嫌われてはねーみたいだけど、そういうんじゃないだろ。
[声を掛けて来たときもそうだったが、蛍紫にも懐いている様子だし。 自分が特別な感情を抱かれているとは自惚れられなかったから、へらりと軽く笑って腕を抜いた]
ん。オレも、風呂入んなきゃな……タオルも置きっぱだし。
……その前に、ちょっとやっぱり、薔薇見てくる。 夕輝せんぱいのトコ行くにしても、あんまり邪魔はしたくねえから。
[彼の手が髪に触れれば、やはり一瞬、跳ね除けてしまいそうになって、身体を強張らせたけれど。 緩くまぶたを閉じて、その感触を受け入れた。
むしろ、あっちのが大丈夫なんだろか。 よろよろ去って行く背を心配げに見送ってから、自分も階下へ*]
(557) 2011/05/19(Thu) 16時半頃
|
|
こっちの台詞。
[にへらと笑って、むしろ心配な背を見送った*]
(*46) 2011/05/19(Thu) 16時半頃
|
|
23時までに誰かカップれるのだろうか。
そして俺はどっちルートを進むべきラスか? のっくんイケメン過ぎて普通に照れるんだよおおおん。
ガバッとだきつくか。ガバッと。
(-220) 2011/05/19(Thu) 16時半頃
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|
投票が全員一方通行のランダム落ちは避けたいというか。
なあ。
(-221) 2011/05/19(Thu) 16時半頃
|
|
/*つうじてNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
これは、百瀬君怒って良いところだと思います。 や、C狂2人鈍いのは、C狂だから……だと思います。 少なくとも4dくらいまではいきなくては!! という、役職根性。
……蛍紫は、どうどう二股で頑張ります。 あれ、どうしてこうなった?*
(-222) 2011/05/19(Thu) 16時半頃
|
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>>517>>522 [おそらく、挫いてすぐに治療を受ければ酷くはならなかったのかもしれない。 だけど、それから、ちょっと強がりすぎた代償は、24にもなって痛みに涙滲ませるものとなったこと。
正直、恥ずかしい。]
はい、はい、はい
[恥ずかしさに俯きつつ、文の説明と注意に返事を返していた。風呂はやめたほうがいいといわれたけど、正直身体は気持ち悪い。 そのときは自分の肘の辺りの匂いを自分でクン…と嗅いで、眉を寄せた。]
怪我すると、面倒くさいですよね。 はぁ
[文の説明は医者も同じようにしてくるものだろうと観念している。 時々、濡れても大丈夫?とか、痒くなるかも?とか聴きながら。]
先生、親切ですよね。生徒に好かれるの、よくわかります。
[とても親身になってくれる様子に、文が慕われる理由を見出している。]
(558) 2011/05/19(Thu) 17時頃
|
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>>526
[合宿の件の話になると、それまでよりは厳しい表情になるだろう。]
甲斐が……。 ええ、その意見には賛成します。早めというか、雨が弱まったなら…。 っていうか、天気予報、確認できないでしょうか? そういえば、この別荘ってテレビない?
[そこらへん、確認していなかったけど…もしかすると、大広間にはあったかもしれない。そう考えて、後で行ってみようと思い立つ。]
大須の件は、俺は状況がよくわからないのですが、 本当に何の痕跡もなく人が消えるとか、ありえないと思うんです。 どっかにきっといると信じているのですが…。 でも、それで他の連中も不安を感じてると思います。 ここは一刻も早く下山するべきかと…。
(559) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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[文の思惑とは裏腹に、とても真剣に返事をした。実際、大須のこと、甲斐にきちんと聴かねばと思いながら。 だが、次に文から気弱な言葉が出ると目を丸くして手を横にぶんぶん振った。]
は? 何言ってるんですか。文先生がいたから、ゲーム部の面々はこんなに実はいい子たちばっかりなんだなぁって思っているんですよ。 もっと、本当に酷いかと思っていました。
ほら、部活でも、上級生は下級生をちゃんとみているし、下級生も、積極性がある。耀が倒れた時もみんな耀のためにって気持ちがあったみたいだし。 だから、改めて、この部は誤解されてるけど、 そうじゃないってこと、俺とか先生がちゃんと証明してみせなくちゃ。
[そう返しながらも、それに…というところで、言葉を止める文に瞬いてその顔を見上げる。]
(560) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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>>532
先生?どうしました?
[織部が尋ねてくる数十秒前になるだろうか。 言葉を止めた文がどうしたのだろう、と見上げて、それから顔を覗き込んだ。 いつも優しい穏やかな顔がなお、穏やかできっとこの顔にみんなついてきたのだろうとか考えながら。]
先生のこと、とても頼りにしてますから。 これからもよろしくお願いします。
[そう笑っただろう。*]
(561) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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/*
文先生にすかれていたことに吃驚でした。 あ、ありがとうございます。
そして、甲斐の人は散弾で泥沼体質、わかります。 泥沼には付き合います。どろどろ
土橋は、もう、完全に見ているだけにします。はい。 つか、今は甲斐にかなり傾いているんだけど、でも、どろぬま
(-223) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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そうですね……。 どうしても、普段通りにというワケにはいかなくなりますから。
[鳴瀬からあれこれ訊ねられると、そのたびに頷いて]
多分、少しむず痒くなると思いますけど、なるべく我慢してください。
はい。 濡れたり、剥がれたりしたら、言ってもらえればすぐに直しますよ。
[「親切ですよね」と言われると、少し笑い]
そう言ってもらえると、やっぱり嬉しいですね。
(562) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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[廊下突き当たりの喧騒は、どれだけこの部屋に響くだろうか。 あまり、聞いている余裕はないけれど。何かあればすぐ駆け寄る面子だ、と眠ろうとする蓮端の傍を離れないままいた。]
おやすみ。 なんなら、抜け出さねえように見張っとこうか?
[そう言ったのは、いつもの軽口のはずだったのに。]
(563) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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[うとうととでも蓮端が眠り出すなら、邪魔にならないよう部屋を出ていこうと立ち上がる。眠りに勝る薬はない、と思う。]
[ただ、その足は、呼び声に止まる。]
なん、
[いかないで。 気配を察せられたかと思ったけれど、そうではなさそうで。苦しげな表情に思考が惑う。 ぎゅっとして。 甘えるその声に、背筋がぞくりと粟立った。]
で、
(564) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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|
[クラスメイトとして、求められた声に答えるだけ。 同じ部の仲間として、体調を崩せば心配するだけ。 そう自分に言い聞かせてきた。いつも。いつも。 言い訳があれば近くにいられる。 言い訳があれば離れていける。 トンビに油揚げをとられても、とられるような油揚げだったのだと、思えるのに。 なのに。]
なんで、俺の名前、呼ぶんだ、馬鹿――
(565) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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嫌、だ。
やめろ――!
[口をついたのは拒絶。きっと、はじめて向けた。 この身体を抱き止めたらもう戻れない。 甘い、薔薇の、香り。] [それら全部から逃げるように、部屋を出ていった。]
(566) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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―広間・回想―
おやじ…可愛い…かな
[その言葉に首を傾げる。本当は…息子の誕生日も知らないなんて…とか愛人の為に買てたんじゃないの?とか目の前で繰り広げられる喧嘩はとても微笑ましい光景とは無縁だったけど。]
うん…そうだな…きっと俺、すっごく嬉しかったんだよな 親父が何か俺の為に買ってきてくれたのがさ…だから本当に美味しかった
今、考えみると本当笑える思い出。おかしいよな…俺の親父
[にこにこと笑って話を聞いている楓馬の顔をみているとついこちらもつられて目を細める]
お前って…ほんと、いい子だよな
難しい、困る…のはなんで?信用できない?
[曖昧にごまかす様な笑み>>487に問う]
(567) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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―広間・回想了―
悠里…?
[1瞬なんで悠里の名前が出たんだろうと思ったけど。>>488真っ赤な顔で下からきゅっと睨む楓馬の顔に]
………
[アタフタと赤くなる]
ちょっ…楓馬
[それ反則だろう…耳まで赤くなっていく顔を隠そうと口元に手を当ててどうか心臓バクバクいってるのとか気づかれませんように]
(568) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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[トンビがアップをはじめたようです]
というか、煽りたいだけだからトンビ違うよ! よっしーさいてい!しってる!
最近テッド株が上がりすぎてストップ高。
(-224) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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[合宿の件に関しては、やはり同意見なようで、少し安堵した。 テレビのことを言われ、先程食事に向かった大広間の様子を思い出してみる。 そういえば、あったような気がしたが、映るかどうかは、確認していないので分からないと告げる。
けれど、鳴瀬に手を左右に振られると、困惑気味に眉を寄せ]
それは、ただのかいかぶりですよ。
もしかしたら、他の先生から聞いているかもしれませんが、私は本当に、名前だけの顧問だったんですよ。 顧問のなり手がいないと、部を存続させるわけにはいかないと言われまして……けれど、誰もなり手が居なくて、ですね……当時3年生だった生徒に、泣きつかれてしまったんです。
[そういえば、彼は今どうしているだろう……と、少し懐かしく思いながら]
……実際、私は何もしていませんよ。 部に顔を出すといっても、隅の方で本を読んでいるだけですし、諍いや……その、校則に触れるようなことがあっても……あまり強く言わなかった、というか……言えません、でしたし……。
[後半は、少し声が小さくなってしまった。 部内にタバコを吸っている者がいることは、服や本の匂いから大体察しがついていたのに]
(569) 2011/05/19(Thu) 18時半頃
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―広間・回想― [>>509百瀬がグイと近づいて傍に立つ]
…んっ どした?百瀬
[下をむけばちょうど百瀬の顔が顎のあたりに近づいていて洗いたての赤毛のふんわりとかいた感触]
まあ、低くはないだろうな 百瀬なんかいい匂いする
[しばらく考えて]
シャンプーの匂い…そっかお前洗い立てだな 俺も…人が混まないうちに風呂入るかな
[裏庭の薔薇や音質の話には]
そっかー後で行ってみよう
[興味しんしんな様子をみせていた]
(570) 2011/05/19(Thu) 18時半頃
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/* おい平日の昼間にログが100以上増えてるって何事だ……!?
(-225) 2011/05/19(Thu) 18時半頃
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セシルは、文先生の声が小さくなるのには、心配そうに。
2011/05/19(Thu) 18時半頃
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あぁでも、私がこんなだから、逆に彼らに自主性が芽生えたのかもしれませんね。
[などと苦笑し、俯き気味だった顔を上げようとすると、鳴瀬と視線が合った]
ぁ……。
[目元と耳が熱を帯びたような気がして、硬直した]
いえその……。 鳴瀬先生、は、私よりずっと若いのに……とても、しっかりしていて……。 ですから、頼りにしているのは……私の方、です……よ。
[ひどく辿々しい物言いになってしまった。 伝えたいことの半分も言えていない。
けれど、これからも───と言われれば、ほっとしたように笑みを浮かべ]
───はい。
[織部が来たのは、その暫く後だろうか]
(571) 2011/05/19(Thu) 18時半頃
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/* 腹括るか。
(-226) 2011/05/19(Thu) 18時半頃
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―良数の部屋>>555―
[洋室こんな風になってたんだな、と軽く視線を巡らせてから良数のほうへ。 覗き込んだ表情は。
とても、不安そうで]
……よしやん……?
[いつもの彼よりもずっと幼く見えて、それが心配になる]
悪い夢でも、見てる……?
[静かに問いかける。それに返事があってもなくても、もう少しだけ、ここにいようと。 怒られなければベッドの縁に座って、その少し癖のある髪に指を絡めて遊ぶようにくるくると巻きつける。
遊びながら、良数の表情を見下ろしながら、考えることは――……]
(572) 2011/05/19(Thu) 19時頃
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― 自室 ―
[よろよろっとしたのは、珀にまったく通じていなかったからで。 だから、彼が一瞬己を拒否しようとしたことには気がつかなかった。]
鳴瀬先生、まだ戻ってないのか……。 風呂にいったのかな。
[モップをあるべき場所に戻すと、自室へ。 そこには鳴瀬の姿はなかったから、安堵すると共に]
それとも……。
[つきっと傷む胸。抱えて隣の部屋を見る。 先程した用に耳を欹てようとするのを、理性で止めた。 ごろっと、先程鳴瀬が転がっていた場所に四肢を投げ出す。 指先で触れるのは、己の唇。思い出すのは2つの……。]
(573) 2011/05/19(Thu) 19時頃
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………。
[ぼんやりと、眼鏡をかけたまま中庭を見る。 珀が向かうと言っていたから、何かあったら駆けつけれるようにと。 そう、思うのに
いつの間にか瞼は落ちて……*]
(574) 2011/05/19(Thu) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 19時頃
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―― 回想・自室 ――
……やだな。そんなこと、ないよ。 僕はホントに、大丈夫だから。 紅子さんも楓馬君も、頼りなくなんか無いよ。 でも僕は、これ以上誰かに頼ったり、しちゃいけないの。
[身代わりに死んだ兄。 家族も家もなにもかもを失って一人残され。 誰かに頼る事を極端に恐れるようになった。 そして一人で耐える事で、何かを償ったような気になっているだけの、酷く傲慢な自己満足]
(575) 2011/05/19(Thu) 19時頃
|
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―― 自室 ――
[紅子さんをもふもふしていると、どこか近くの部屋から何か声が聞こえて。 扉を閉めていたから聞き取れなかったけれど、時節大きく聞こえる声は後輩の声だと理解できる。 ……と。 突然開かれる扉、入り込んでくる人影、施錠の音]
え……? 百瀬、君? どうしたの?
[あまりに唐突の訪問に目を丸くして訊ねた]
(576) 2011/05/19(Thu) 19時頃
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/* >>525>>530 けーしくんとふーまくんがちゅーしたって聞いて!!!(ガタッ ずるい……僕も、二人とちゅーしたい…… ぐすぐす。いいもん。紅子さんとちゅーするもん…… [拗ねた]
(-227) 2011/05/19(Thu) 19時頃
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セシルは、壁を叩く音がして、そちらを振り返る。
2011/05/19(Thu) 19時半頃
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―― 2階自室 ――
[ひとりぼっちの部屋。 飛び出していった哲人を引き留めるだけの声も出せなかったまま。 ただ、ベッドの中に残っていた。]
(577) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
|
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[あの人の前で自然に笑えたのは、美しい絵を見せてくれたから。 何時からかそれは、彼そのものに対する笑顔に変わっていた。 そして、すぐこの前、気がついた。 おれはあの人を しまっているのだと。]
[けれどそうだと伝えたら、その瞬間に壊れてしまう気がした。 それまでの彼との在り方が、皆との在り方が……自分の居場所が。 だって彼だってきっとずっと、仲間として笑い合って。 仲間として、気遣ってきてくれていた筈じゃないか、と。]
[解ってた] [解ってた、はずだった] [のに]
[どうして、弱い心を抑えることができなかった] [どうして、『止める』ことができなかった]
(578) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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ノックスは、ディーンに話の続きを促した。
2011/05/19(Thu) 19時半頃
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―― 回想/自室 ――
[食事をどうするか、道さんに聞かれた。 ちょっと考える]
……食べる。けど、先行ってていい。
[ちょっと寄り道していこうと思ったし、彼の腹が鳴ったから。笑ってそう告げていた]
[消えてくれるなという、自分の求め。 返されたのは、三様の反応。 道さんの温もり、触れ返してくれた珀、そうして、握ってくれた最上]
[にんまりと口の端あがる]
……大丈夫。俺、脱出も、消失も、タネもってない。
[もっぱら使うのは指先と腕先ばかり。 ちょっとずれた返答返して、教えてもらった部屋に向かってた]
(579) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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ノックスは、フィリップに話の続きを促した。
2011/05/19(Thu) 19時半頃
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[もう、きっといつも通りに軽口を言い合うことなんて、できない。 もう、きっと―――…]
……助けて。
いっそ、消して、しまって――…。
[誰に乞えばいいのかも解らないまま、ただ、泣き続けた**]
(580) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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―― 文先生の部屋 ――
[鳴瀬先生の色めいた声は、タイミング的にちょっと聞こえなかった]
………失礼、します。
[中から声がかかったから、そう礼をして扉を開ける]
――先生、大須、知りませんか。
[情報を、一番持ってるだろうから。 とりあえずそれだけ聞いてから部屋の中を見る。 鳴瀬先生もいるのに気がついて、軽く会釈した]
………どうも。 あれ、先生、怪我……?
(581) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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ヨーランダは、スティーブンに話の続きを促した。
2011/05/19(Thu) 19時半頃
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/* んー、初回落ちカップル出るかな。 出ないとちょっと酷いことになりそうだよね。 立候補するべく動いてもいいんだけど……
……ちょっと厳しい、かな。初回は蓮端と石神井だと思ってたので。
(-228) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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/* もしかして:りゅせさんコアタイムずれてる
(-229) 2011/05/19(Thu) 20時頃
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セシルは、織部に簡単に足のテーピングを見つけられて、がくっと俯いた。
2011/05/19(Thu) 20時頃
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/*
石神井は蓮端じゃないのか?じゃないのか? 今日はそこが固いと思ったんだけど、 それとも時間ぎりぎりとか?
もしカップル申告なかったら、投票かなりランダムになるよなぁ。いかん、最近墓落ちはやいから、落ちる気しかしない。うう……。
(-230) 2011/05/19(Thu) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 20時頃
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―― 文先生の部屋 ――
[ここは初見の別荘で、学校ではないって知っている。 目にする彼らの私服は、やっぱり日常的じゃあなかった]
[けれど、保健医の部屋で向かい合っている鳴瀬を見たらどうにもよくある構図のようで。 そんな風に、冗句を飛ばした。つもりだった]
……………?
[とたん、がくっと俯く鳴瀬に首をかしげた]
(582) 2011/05/19(Thu) 20時頃
|
|
[どうも格好つかない。 がっくり首を落としてから、そんなこと気にしても仕方ないと復活する。]
大須は、わからない。 みつかったのなら、すぐにみんなに報せるよ。
[ため息をついて織部に答える。 そして、のろのろと立ち上がると、足を少し気にしてから、よし、とつぶやく。]
文先生。俺、大広間のテレビ確かめてきます。 天気予報ぐらいは、なんとか。もしくはどっかにラジオとか…。
[探索すると言って、部屋から出ようと…。]
(583) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
|
|
―二階・土橋蓮端部屋前―
[がむしゃらに部屋を出てから、行き先なんてないことに気づいた。 正確には、行き先を捨ててきてしまったこと。]
(584) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
|
|
[こわかった。 この手であの身体をかき抱いてしまったら、もう離せないと思った。 離したくなんてないんだ。 誰にも渡したくなんてないんだ。 それでも、あいつを縛りたくないんだ。]
くそっ……!
[乱暴に閉めたドアの前。 舌打ちをして、ずるりと壁に背を預けて座り込んだ。]
[辺りに満ちるのは、思考を乱す、薔薇の香り。 苛々と、ただそこにいる、だけ。]
(585) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 20時半頃
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/* クッキーのメモが、メモが、わたせな、い っていうかこれ落ちれるの! あと3hないだし!
(-231) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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/* 石神井……じれったいモード か。
くっ
ユーいっちゃえYO!
(-232) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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あ、それは……。
[怪我のことを言っても良いものなのかどうかと、鳴瀬と織部の顔を交互に見る。 幸い、織部はそれ以上追求してこなかったので、何も言わないでおいた。
のろのろとした動作で立ち上がる鳴瀬の動きを、やや不安げに目で追って、広間のテレビを確かめにいくと告げられれば、軽く頷く]
はい……。
[足への不安もあるが。 それよりも、微かに感じた心寂しさから、その声はか細いものになってしまった]
(586) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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―― 文先生の部屋 ――
[鳴瀬先生のため息を聞く。 肩を落とした彼が、探索に行くと立ち上がる]
………なんか、すみません。 俺、邪魔したみたいで。
[ただちょっと質問をしたかっただけなのだが、その場の会話みたいなものを邪魔してしまったのはなんとなく分かった]
―― でも、そっか。いない、か。 ありがとうございます。 この雨で、雷で。外はいってない、と思います。
[求める答えが聞けたから、ちょっと満足。 探索にいくという鳴瀬先生に]
……手伝い、いりますか
[文先生にはぺこりと会釈して、そんな風に聞いてみた]
(587) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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[それから、ふと文先生に振り返る。 さすがに、今の声がいつもと違うのには気づいたから]
…………先生、大丈夫ですか?
(588) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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/* 蓮端&石神井はさっさとくっついてしまえばいいと思うの。 というか、今日くっついておかないと預言者落ちするから石神井先輩落ちるタイミング失っちゃうよ? だからさっさとくっつけよまったくじれったいぜェ!!www
(-233) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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/* 机の中からダイス引っ張り出して眺めてるのは俺だけでいいよ。
(-234) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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|
え?
[織部の声に、我に返ったようにそちらを向き]
あ、はい。 大丈夫ですよ?
えーっと、大須君は、私も見かけてないんですよ。 もし、誰か彼を見かけたら、私か、その、鳴瀬先生に、伝えてください。
(589) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
|
|
[文先生の声がか細くなったのは、やはりこの状況だからしょうがないと思っている。]
先生、しっかりしましょう。 さっき最上にも大人がしっかりしろって叱られたじゃないですか?
[不安げな様子にその背中をとんとんと叩いた。 それから、織部を向き直ると……。]
とりあえず、今、話したんだけど、 天気が回復次第、一旦山を降りたいと思っている。 大須のこともあるし、曰くつきの場所なのが、ちょっと気持ちよくない。
ってことで、天気とか外部情報が欲しいと思っているんだ。 お前も手伝ってくれるか?
(590) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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[暫くは座ったまま、部屋を出ようとする鳴瀬を見ていたが]
あの、私も行きますか……? 人手あった方が、いいかも、ですし。
[立ち上がり、やや消極的に提案した]
(591) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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…どこまで?
[きょとん、とした眼で見る。 そして、ややあって思い出すも]
あっちの方が印象強かったですから。
[と、苦笑する。]
あと、苦しそうにも見えました。
[静谷センパイの様子>>521に、 何か言ってはいけない事を言ったのだろうかと心配になる。]
あ、いえ。 ……こちらこそなんか、すいません。
[邪魔したな、と言って出て行く姿>>538に、謝罪して。 静谷が出てから暫くして、自分も音楽室の外へと出て行った。]
(592) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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/* 戻ってきたけど、さあ、動けないぞ!(←
さすがにあの流れで出歩くのは、正直しんどい(体調的な意味で) けど、話せてないひともたくさんいるし……。 どうする、おれ。
(-235) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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/* 今二階って誰いんの もしかしててっちつっついてくれそうなの誰もいないのかn(ry
あんまり考えてなかった!
(-236) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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……………。
[文先生が、自分の言葉でなんだかスイッチ切り替わってた。 鳴瀬先生が文先生に声かける。なんだか大人の世界だ]
[鳴瀬先生の言を聞くと、ちょっとの間その意味を考えてから]
――………ええと。
それ、大須置いて帰るってこと、ですか? ……いわくつき、でも、せっかく招待してもらったのに。
[首を傾げる。 大須が消えた。でも、自分も不意にちょっとどこかに行ったりするし。最後まで自分が一番傍にいたから、そんなのじゃあないと思う気持ちも混じるけれども。 何となく、そのまま帰るの嫌だった]
……おじさん、いわくつきだから、人来ないって。 だから、招待してくれた、のに。 それに、送ってもらった、のに、勝手に帰る、ですか?
(593) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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/* というか。その。 テツのリアクションに思いっきりどきっとさせられたのです。 そして結構似た者同士な気がしてきた、このふたり。
(-237) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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[実のところ、幽霊とかオカルトはさっぱり信じていなかった。 バスの中での、伯父さんの声音を思い出す。 先生たちの案には、あまり賛成できない表情]
………天気予報、は別にいいです、けど。
[この雨も、そのうち何でもなくやむんじゃないかと思っている都会っ子]
(594) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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/* 俺の把握しているレベルは ももっちがようのとこにたてこもったこと はくとかいがちゅっちゅしてたこと ナリキュアとしずやんがいちゃいちゃしてたこと
そーしーてーターローウーがーこーこーにーいーるー
(-238) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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>>593
大須は探す。 だけど、招待してもらったからといって、生徒が消えるような場所に長くお前らを置いておくわけにはいかん。 勝手に帰ったことについての謝罪は先生がする。 お前らはせっかくの合宿かもしれないが、わかってくれ。
[そう告げてから]
(595) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 21時頃
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>>591
[文の申し出には少し、意外そうな顔をする。]
文先生には、ここで、怪我した生徒や具合の悪い生徒を診てもらおうと思ってたんですが…。 人手は多いほうがいいです。
それに、この天気で、時間がよくわかってなかったのですが、もう(偶数:夕暮れ、奇数:すっかり夜)3のようです。
手分けしましょうか。大広間ほか一階のチェックと二階のチェック…かな。テレビ、ラジオほか、外と連絡できそうなツールがあるかどうか・・・。
(596) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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/* 把握しきれなかったので聞いちゃった
(-239) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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―― 文先生の部屋 ――
…………………。
[異論はあった。が、上手く言葉に出来ない。 だからとりあえず頷いた]
[そういえば、あのお手伝いさんも見ていない。 どうせ雨が収まらないと帰れないし、電話がつながらないならタクシーも呼べない。歩いてかえるっていうには明らかに遭難の危険が高い]
……気になるの、あるし。 大広間と台所、行きます。
(597) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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…ん?
[音楽室から出たところで自分の部屋の前でぐだぐだしている人発見。]
…石神井センパイ。 蓮端センパイとまた何かあったんですか?
[ボソッと言葉が出た。]
(598) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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[鳴瀬に背を叩かれると、不安な気持ちが少しだけ和らいだ。 そうだ、自分達は、生徒達を引率する立場なのだから。 もっとしっかりしなくては]
あ、えぇ……。 でも、そう何時間も外すわけではないですし。
そう、ですね。 手分けするなら、私は……。
[織部は大広間を回るようだ。 ならば、足を痛めている鳴瀬に、あまり階段を上り下りさせたくはない]
私は、2階を見てきます。
(599) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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|
――っ、
[意識を180度別方向に向けていたせいで、目の前からかかる声には、はっと顔を上げる。 「また」ってどういう意味だよ、と思いながらも、その眼帯に隠れた視線を色の薄い眼で睨みつけるだけ。]
悪い。邪魔か。
(600) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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/* すっちーこっちきた
(-240) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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|
[ベッドの傍の椅子に掛けてある、生乾きの黒いジーンズ。 疲れ切った目で、眺めるともなく眺めていた。]
…………。
[ぐい、と白い腕を伸ばした。 黒い布地を引っ張った。 引き寄せて、ポケットに手を突っ込んだ。 中身を取ってから、ジーンズを床に落とした。
出した掌の中に、包装された甘味。 その中身も、外側のプラスチックの袋も、ぼろぼろになっていた。]
(601) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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―自室―
……ん?
[人の気配にゆるりと目を開いて、野久に少し驚いて翡翠の目を細め。 呆けたようにじーっと見てからその頬に触れようと手を伸ばし]
やっぱ、お前イケメンだよな。
[髪を遊ばれる指先がくすぐったくて少し肩を揺らし、見上げたままゆるく口を開いて]
なあ、道也。
(602) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
|
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[とりあえず見つけ出した蝋燭7本懐中電灯5個を持って書く部屋を回ることにした]
蝋燭は…使えないよな。 ---むしろ封印
[とりあえず2階の部屋へ向かうことにした]
(603) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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/* 頑張れ、最上。 そういえば、織部だけ嫉妬イベント起こしてない。 あれ。おかしいな。嫉妬するような状況が目の前で起きない、んだもの。
……そもそも、こいつあんまり嫉妬とかしない気がしてきた
(-241) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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/* みんなこっちくるこわい
(-242) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 21時半頃
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すやすやタイムに襲撃されるの織部かと思ってた。 ともかく、来た人にフラグぶっさす、と思ったのでのっくんルート?にのりまうす。
しかしながら、皆右側に見える。3 1.俺はバイリバだよ 2.男女共にタチしかしてないよ 3.メンズ相手にはネコだったよ
(-243) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[階段を上がると廊下に土橋と石神井の姿]
おぅ、丁度いい 懐中電灯見つけたから…もう暗いし また 停電でもしたりしたら危ないから もってたほうがいいだろ
[二人に声をかけて、石神井のイラついた様子にふざけたような調子で声をかける]
どうしたん 喧嘩?
(604) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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今は中に入る用はないので大丈夫です。
[色の薄い眼からの視線を受け止めながら、動こうとするのを制そうかと。]
…何かあったんですね。
[何か、までは分からないものの、ごちゃごちゃしてるような気がした。]
(605) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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!?
にゃんにゃん。
(-244) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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―― 文先生の部屋 ⇒ 台所 ――
[文先生は2階に行くって言う。頷いた。 隣の鳴瀬先生を見る。一緒に行くなら、並んで歩いた。 無言のまま]
………………
[大広間に着くと、テレビの前に、まず台所へ。 上の、下の、棚を順々にあける。 そこはもう、浜さんに探検されてきっとろくなものは残ってないだろうけど]
(606) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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―良数の部屋―
[髪を弄りながら考え事をしていたせいで、廊下の話し声には気づかず。 目を覚ました良数におはよう、というタイミングも一瞬遅れた]
へ? なんだよ急に。よせやい照れるじゃないか。
[頬に手が伸ばされて、それを避けることなくくすりと笑う]
……、……何?
[名前で呼ばれて、どきりとする。 良数からはいつも苗字で呼ばれていたから]
(607) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[織部が頷いたのには、うん、と頷き返す。 だが、完全に承服したわけではないだろうこと、予想がついた。]
じゃ、織部は大広間と台所と一階を先生と一緒に。先生は二階をお願いします。
[そう告げると、織部行くぞと部屋を出て行った。]
(608) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[気が付けば、窓の外はとても暗くなっていた。 けれど雨ばかりがガラスを打ち付けていて、月も星も見えなかった。
声が、聞こえた。 たぶん、同室の後輩だと思った。 たぶん、同年の先輩だと思った。 ……もう一人の声も、していた。
扉に背を向けたまま、ただ耳を澄ましていた。]
(609) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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――、喧嘩じゃ、ねえよ。
[浜那須にはそう答えられても、土橋の何かあったんですね、には、何も言えない。 何もなかった。何もしなかった。何も出来なかった。 逃げてきた、から。]
[しかし無言は、きっと肯定。]
(610) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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あー、ありがとうございます。
[現れた桂馬センパイ―と懐中電灯―に礼を言う。]
俺とではないです。 もしそうなら、高価買い取りします。
[そも沸点高いだろ、との突っ込みは可能。]
(611) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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セシルは、無言の織部を気にしつつ一緒に探索している。
2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[やがて、台所の床に膝をついた。床を丁寧に手で撫でる]
―――― ワインセラー。ない。
[あの場所から、あの刹那の時間で。 完全に隠れるならきっとそこだろうって思ってた。 床に四つんばいになって、探す。ない。半地下の貯蔵庫とかも、見つからなかった]
……………。
[不安が増した。手が何かを探して蠢く]
ない。いない。
[振り返って、鳴瀬先生に報告。 そちらはテレビなど、あっただろうか?]
(612) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[避けられなかったので頬をなで、むにりと抓んでから。離す]
…………。
お前、織部が好きなのか?
[女だけじゃなくて男でも構わないのか。そんな意味を込めて瞳が揺れる、まるで泣き出す直前のように]
(613) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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/* ……正座。 彼らと一緒に行動はしたいが、自分がいるとフラグが立たないよなあと離れてみた。が、どきどきするね。
(-245) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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― 大広間 ―
[織部が台所を探索する間に、大広間にあったテレビのコンセントを入れる。 リモコンでぷちっとつけてみるけれど…。]
駄目だな……。
[雨でアンテナがイカれているのか、 どのチャンネルに合わせても砂嵐だらけだった。]
ああ、そうか、何もないか。
[>>612台所から報告にきた織部にはそう答える。 その顔は一見冷静そうに見えるけど……。]
(614) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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/* けーまにゃんケーキ食べたいよケーキ
(-246) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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/* んー、あとから回想って形にするとしてランカも動いちゃおうかなあ。 あと今夜投票どうなるだろうね。 あの二人(テドヴェス)とっととくっつけし!と思うけど。 いちお、候補無しの場合の投票先(大事な人)決めておくか。 数値の高い方。
ふーまくん:83(0..100)x1 けーしくん:83(0..100)x1
(-247) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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/* ラ神、ちょっと話し合おうか。
(-248) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[抓まれた頬は全然痛くなかったけど、いひゃい、と反射的に口にして。
――続いた質問に、息を呑んだ]
…………。
……、そう、かもしれないって言ったら。 よしやん引く?
[たっぷり数十秒は躊躇いがちに口を開いたり、閉じたりして。 やがてゆっくりとそう口にした。
揺れる瞳から、視線をそらせずにいた]
(615) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* え、あの、私ちゃんとfortune振ってますよね? なにこれバグ? バグなの?? ちょっと本気で理解出来ないんだけど。 「fortuneで同じ数字が連続」が1/101の確率だろ? それがさらに2連続するってのはいくつの確率なんだい? どうしようなにこれこわい。
(-249) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* 37(0..100)x1 15(0..100)x1
(-250) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* バグじゃないらしいつまりどういうことだってばよ。
(-251) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* どうしようこの衝撃を誰かに話したいけどまだ2dだぜ。 あまりの動揺に書こうとしてたロールが全部ぶっとんだ。 え、えーとえーととりあえずディーン[[who]]のいる所にいってみようか!?
(-252) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* けーしくんに会いたい気持ちは分かるけど今オンの人にしてください。ディーン[[who]]
(-253) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* もうやだこのラ神!!!!!!!!
(-254) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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……買い取ってくれる相手なら、喧嘩しちまえば楽なのかもしんねえけどな。
[ぽつり呟いた言葉は、土橋か浜那須か、どちらにか届くだろうか。]
(616) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* こゆこと……するから……りゅせさんはラ神からネタ的な意味で愛されてるといわれる…… ヨーランダ[[who]]……
(-255) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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―― 大広間 ――
[鳴瀬の前。テレビはどうやらダメみたい。 砂嵐のちらちらに目を細めた]
……大須と伯父さんの部屋。お手伝いさんの、部屋。
[次なる候補を挙げてみる。 冷静そうに見える先生の表情]
……大丈夫。多分、すぐやむ。
[とりあえず空虚な言葉を紡ぐ。 が、そのとき、さすがに腹の虫がなった。 昼食も、夕食も、食べてなかったから]
……………。
[ちょっとあそこの焼きソバ食べてもいいだろうか。 手伝うと自分から言い出したから、ちょっと気まずげに冷蔵庫に視線をやった]
(617) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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………………。
――やっぱり。
[予感はあった。 なにせずっと見てきたのだから、野久を一年の頃から]
いや、引かないよ。俺だって、好きなのは……お前だし。
[言い切ってから、息を吐き出して視線をさえぎる様に目を閉じる]
(618) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* そろそろ泣いていいですか。 よし普通に広間に行こうそうしよう!あはは!!(壊
(-256) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* さんねんせいってこえー
(-257) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* ここでまさかの野久最上落ち[きっとない]
(-258) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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>>617
[冷静にしておかねばと思っても、内心、焦りが募る。大須がいなくなってもう何時間たつだろう。嫌な予感しかしない。
大須のことは、やはり、甲斐に聞くしかない。
心でそう決心しつつ、次の探索候補地に頷いた。]
ああ、多分、すぐやむ。
[織部に続いて述べた言葉。そのとき鳴った腹の虫には、瞬いた。]
ああ、先生も、食ってない。
[冷蔵庫に目をやる織部に、そう返事。]
(619) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
―― 自室→広間 ――
[突然の訪問者に、どう対応しどう言葉を交わしたろうか。 大須の姿が見えないことも、そのときに聞いたかもしれない。 とかく、そのうち部屋を出ることにはなっただろう。 百瀬がついてきたかどうかは分からない。 もしかしたら、怒られるかもしれないけれど。 紅子さんを伴ったまま階下へ向かう]
[そうして向かった大広間で、幾人かと顔を合わせるだろう。 まず最初に告げるべきは]
あ……お昼、すみませんでした。 ご迷惑を、おかけして…… もう、大丈夫です。 ありがとうございました。
[今いる相手に、頭を下げる]
(620) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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/* あと一時間……!?
(-259) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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|
やっぱり、って。ええ。 俺だってついさっき、もしかしたらそうなのかも……?って思ってたくらいなのに。
[そんなにわかりやすかった?と聞き返そうとして。
告白に。 え、……と声を、漏らす]
……っ、そんな。 だってよしやん、……ねいくんとのほうが、仲、いいじゃん……。
……もし、……よしやんにそういう趣味があるのなら。 よしやんは、ねいくんが好きなんだろうって、思って、た、……よ。
[漏らす声は、段々と小さくなっていって。 目を閉じてしまった良数に、それ以上何と言えばいいのか、わからない]
(621) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
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―― 大広間 ――
……まずは、補給。しないと倒れます。
[鳴瀬先生の返答を聞けば、さっくり冷蔵庫に向かった。 2人分の焼きソバ。止められることがなければ手早くレンジで暖め、自分と相手に給仕するつもり]
(622) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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|
/* つらい つらいよお
良数の心境を思うと ほんとまじで胸が痛いですにゃああああああああ
(-260) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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|
はい。 それじゃ鳴瀬先生、織部君、お願いします。
…………。
[2人を見送ってから、歩き出す]
──なく……で、 ください……ね。
[殆ど声にならなかったが。 背中に、そう声をかけてから]
(623) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
[>>616石神井の言葉が耳に届いて]
喧嘩しちまえば…って あぁ、夕輝とね あいつは繊細そうだもんな
[石神井がいた廊下のまん前の部屋の扉をみつめて]
(624) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
―― 広間 ――
[耀の声がした。振り返る。 礼を聞いて、首を横に振った]
……大丈夫、なら、いい。 食べる?
[冷えた焼きソバ。チンしようかと両手に皿を持ったまま首をかしげた]
(625) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
/* 初回カップルが最上と道さんだったら、さすがに泣く、かな。 頑張ってマッサージフラグを立てたので、告白くらいはしたい。が、難しいかな……
最悪、エピのifろる付き合ってもらおう。 いや、正直こんなに時間経つのが遅いと思ってなかったのさ。
(-261) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
[恐らく中にいるであろう同室のセンパイと目の前にいるセンパイの関係性は分からないが、何故か焦れったい。]
………センパイ。
[中にいるであろう同室のセンパイと目の前にいるセンパイに呼び掛ける。]
ずっと現状のままでいたいんですか? 今の曖昧な関係のままで。
[その言葉は自分にも突き刺さる。 だけど、それを表に出すことはない。]
(626) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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ヴェスパタインは、少しお腹が空いていた。そう言えば昼食を何も食べていなかった。
2011/05/19(Thu) 22時頃
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[夕輝、と名前が出れば(>>624)、分かりやすくぴくりと身体を強ばらせる。 そう、繊細、だから。 無理に触れて、壊したくなんてないんだ。]
[視線を、床に落とす。]
(627) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
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/* 俺も食ってないよ! ケーキ食べたいよケーキ
(-262) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
─ 2階 ─
[そういえば、2階に上がるのはこれが今日初めてだった。 まず目に付いたのは、扉のない休憩所のような場所。一応確認してみるが、やはりこんな場所には何もなかった。 ただ、そこから眺める庭は、1階から見たものとはまた違って───息を呑んだ]
……っと、他を回らないと。
[しかし今は、景色を眺めに来たわけではない。 次の部屋へと足を向ける途中、浜那須の姿を見かけたならば、声をかけ、ラジオか何か無いだろうかと訊ねるだろう]
(628) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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|
>>622
ああ、頼む。
[織部が焼きそば用意してくれるらしい。 素直に頼んで、席にかける。 肘をつき、両手を組んで考え込む。]
ああ、耀…。
[>>620耀の姿が織部を介してかた、こちらにもし寄ってくるなら、甲斐は行ったか?ときいて…。]
(629) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
―― 庭園 ――
いて、いって、……いってえええ! ほんとに雨かよ、これ!
[薔薇は生き生きと咲いていて、五月蝿いほど。 霰に傷ついた様子もないし、自分の肩を打ちつける強さだって、欠片が飛び散るわけじゃない、のだが]
おまえら、頑丈すぎ。 ……それとも、それだけ、強ぇの。
(630) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
[花を輝かせる、想いの強さ。 ひとつひとつ、余す花無く感じられるすべてに。 誰かの遺した、想いの欠片がきらきらと眩く胸を刺す。
只中に居ると、今感じている痛みが、花々から感じるものか、雨によるものか、分からなくなる。 このまま、薔薇のいたみに埋もれて、千々に散っていきそうな感覚]
っ、
[ぶん、と頭を振った。 いけない。 今は、引き摺られかけたら声を掛けてくれる相棒は居ないのだ。 しっかりしなくては。
その相棒は、自室で蘭香にもふもふされて気分の良いとこを。 闖入してきた調音に、警戒真っ盛りなのだが、知る由は無い]
(*47) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
ま、それでも…このまんま天の岩戸みたいに此処で立ってるわけにもいかないだろし 夕輝のやつ飯も食ってないんじゃないか? 空腹は健全な思考をじゃまします
[カウンセリングのときに言われた言葉… そういいと道端がいるだろう部屋の扉をたたく]
(631) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
……なにか、
[ともかく、何か。 引き摺られないように、生きていることを実感できること、考えなくては。 いきて、そう雨の中呟くくちびるに、気づけば指先は引き寄せられて]
っ、
[ひた、と触れれば、はっと我に返る。 何してるのだか、こんな所で。 雨は酷いが、誰が見ているとも限らない。
意識を戻すには過ぎるほど強烈な思い出に。 慌てて指を引けば、一輪の棘に引っ掛かった]
(*48) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
[ふと、指を掠めた赤い薔薇。 根元が少し、優しい黄色がかっているのが、まるで赤に染まってゆくさまのよう。
くすっと笑う。 そのいろに、ご飯を共にした先輩のことを思い出したから。
自分の家族は普通のひとたちだったし、蘭香の家族も、蛍紫の家族も、良いひとたちばかりだったから。 その思い出と理想が混じって、自分にとっての家族像というものが、おおよそ暗かったり悲しかったりする点のない、ゆめまぼろしに近いものだとは、知らないでいる。
だから、桂馬の家族が実際どうであったか、かけ離れた想像をしているのだとしても、気づかずに]
嬉しかった、って。そう言う先輩、ほんとに嬉しそうだったし。 どんな子だったんだろ。オレよりちっこい先輩とか、想像出来ないけど。
[桂馬を信用出来ないわけではなかった。 自分を、信用出来ていなくて。 問いには答えられなかったから、その思い出話の時は幸せそうだった顔を、曇らせてしまったのは、悲しかった]
(632) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
でも、何で赤くなったんだろ。
[何か不作法をしてしまったかと、慌てて視線を巡らせたけれど、特に変わったことはなかった。 覗き込めば、髪の下から見え隠れする耳まで赤くなっていたのを、可愛いなあとくすくす笑ってしまったけど。
何でだろうな? と赤い薔薇を弾いて、首を傾げた]
(633) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 22時頃
|
……にしても、こう…… 外れ、かな。
[実際に、無限に広がっているわけではないのだが。 まるで、薔薇の砂漠に立ち尽くしているような気分になってきた]
(634) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
[克希の失踪と、日向が無関係だとは思わない。 けれど、暁とやらが関係しているとして、彼女が悪意を持って彼をかどわかしたとも、思えない。 理由が断定できないうちは、何かを幽霊の悪意のせいじゃないと考えるのは、癖のようなものだけど。
怪談だけが彼女の全てでは無いだろうと。 すこしでも、話を聴いて何か、してあげられることがあるなら、してあげたいと。
今でもまだ、思っているから。 彼女の足取りを辿る何かが、それか克希の行方を探る何かが、ありはしないかと、雨の中、薔薇の砂漠に立ち尽くした]
(*49) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
煉獄なんだろ。地獄じゃ、ないんだろ。 だったら……
[寧人の声が蘇る。 救われる。救い。 あるのなら、この煉獄のあるじにこそ。
そうして、雨の降りしきるなか。 あとは、黙々と、薔薇を掻き分け続けた]
(635) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
―― 庭園 ――
……くそっ、…………?
[良く見えないのを、雨と自分の目のせいにしていたが。 ふと顔を上げれば、もうとっぷりと日が暮れていた。 目は良いほうだが、これでは見えるわけが無い]
は……、ぁっ。
[収穫は、ゼロ。 自分が雨と泥と、薔薇まみれになっただけ。
さすがに、徒労の疲れで身体が重い。 冷えて強張った腕を摩るも、上手くいかない。
このまま此処で、眠ってしまいたい。 雨も気にせず、泥のように寝られる。今なら]
(636) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
[けれど、まだやらなければならない事があるし、そんなことをした日には、幼馴染らに要らぬ心配を掛けるどころではない。 ふたりの顔を思い出せば、すこし元気も出て。 重い足を引き摺って、別荘へと戻っていった]
(637) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
/* うまくふらぐはあくしきれてないけど 俺⇔蓮端 甲斐→鳴瀬 珀⇔耀 栖津井→鳴瀬 野久→織部 百瀬→珀 最上→野久 土橋→静谷 なの? なるせんせいとしずやんとはまなすの矢先が見えてない俺はたぶんきっと鈍い 今作った色々もあってるきがしない
(-263) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
―2階・耀と珀の部屋―
[鍵をかけてため息一つ。そこに声をかけられ、飛び上がりそうになった。羽根音に目が開き、腰を抜かしてへたりこんだ]
ぅ あ
き、こんにち…わ
(!11) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
/* 天の岩戸wwwwwww ごめwwww吹いたwwwwww
ご飯act拾ってくれてありがと、ハマセンパイ。ちょっと出方考える。
(-264) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
あー、じゃぁ焼きそば持って来ましょうか? 4人分。
[なんて、桂馬センパイに聞いてみた。]
(638) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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|
[打ち付ける雨音。 思えばあの時も丁度、こんな激しい雨だった。]
(639) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
[あれは今から七年前。 その頃おれは今の学校からも今の家からもずっと遠い町に住んでいた。 その時代におれは、同じ学校に通うある子を好きになった。 放課後、誰も見ていない教室で、手をつないだ。キスもした。
ところでおれの家は、歴史ある大学に何人も進学しているような家。 大好きなその子の家は、そうではない家だった。 ……身分違い、と言う程大げさなものではない。 百何年も前にあった身分事情と、現代のこれとは話は別だ。 それでも、おれの両親にも大きな姉にも、上から世間を見下ろすような意識があったのは確かだった。 幼かったおれは、そんなこと何もかも解らなかったけれど。]
(640) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
[ある日、おれはあの子と一緒に少し遠くの山へと登った。 てっぺんまで行って、高い空を、広い木々を、遠くの海を描きまわった。 無邪気にはしゃいで、笑い合って、抱き合って……長居をし過ぎた。
次第に激しく打ち付ける雨。低く唸る稲光。見失った帰り道。 震えて握られた小さな手。凍えた身体。熱を帯びた額。乱れる息。 波打って。擦れて。破れて。絵具の溶け出した、スケッチブック。
それからどのようにして町まで戻ってきたか……助けられたかはよく覚えていない。 ただ、母がひどく怒鳴り散らしていたのと。 相手の母親が謝っていたのと。 大好きだったあの子が泣きじゃくっていたのだけは、覚えている。]
[それ以来、おれがあの子と付き合うことはなくなった。 そして程なくして、おれもその子も別々の場所へ引っ越していった。 おれの居場所も、その子の居場所も、その町からなくなった。]
(641) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
[織部の言葉に>>625コクリと頷き]
そう、ですね。 食べ損なってたので、おなか、すいたかもです。 僕ももらっていいですか? あと……野菜とかあれば。紅子さんに、あげたいなって。
[勝手に連れ歩いたり食べ物あげたりしていいか分からなかったけど、幼馴染たちが傍にいないのが酷く不安で。 せめて、紅子さんだけは。一緒にいてほしかった]
(642) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
[……そんな恋も、あった]
(643) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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|
/* 預言者キタヨー
(-265) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
やめろ!
[浜那須のノックを耳ざとく拾えば、立ち上がる。 思わず大きくなった声は、部屋の中まで届いてしまうだろうか。 先に、拒絶したときと、同じ音を持つ声。]
入んな、さわん、な……
[俺の、だ。 俺の 夕輝 だ。]
[野生じみた独占欲。棘を顕にする野薔薇にも似た、威嚇。]
(644) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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|
─ 2階廊下 ─
[浜那須、土橋、石神井の姿を見つけると、そちらへ小走りに近付く]
あ、皆さん。 すみません、誰か、ラジオか何か持ってませんか?
[そして、手に握られている懐中電灯に気が付くと]
それ、他にも何本かありました?
(645) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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|
けーしくん、来てくれました。 よかった……
[顧問の声>>629に、本当に嬉しそうに微笑んで。 でも、心配かけて申し訳なかったと。 ――少し、妙な事を言っていたのも思い出して、気になったけれど。 それは口にしないまま]
(646) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
いや、せっかく旅行に来たんだし夕輝もみんなと食べるほうが美味いんじゃねぇ? 夕輝、飯食え−めし。カレー美味かったぞ 一緒に夕食の焼きそばくいにいこうや 後、扉の外に心配しすぎてイライラしてるやついるからどうにかしてくれ
[事情もなんにも知らないから適当なことをいって扉を開けさせるだろう]
(647) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
―― 広間 ――
[鳴瀬先生と耀にこくりと頷いて。 とりあえず、順に3人分、焼きソバ暖めて給仕した]
………………。
[鸚鵡が何を食べるかを考えて。 冷蔵庫の中から、キャベツの一番外側の葉を数枚毟ってとってきた。 鸚鵡からは、ちょっと離れて座り、手をあわせていただきます]
(648) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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/* >>644 やだカッコイイ……(きゅん
(-266) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[それからしばらく、無言で黙々と箸を進めていた。 いつもより、ちょっとかなり口数は少ないもののまま**]
(649) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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―― 自室 ――
……?
[ゆるり、首を傾げて。 へたりこんでしまった後輩に近付き、手を差し伸べる]
大丈夫? なんだか、逃げてきたみたいだったけど。 どうか、したの?
[焦って鍵までかけるほど。なにがあったのか、と]
(!12) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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―― 2階自室 ――
[ノックの音がした。 出る気力も、なかった。 なかった……けれど。]
…………。
[ぼんやりとした頭で。 泣き腫らした後のうつろな瞳で。 手にぼろぼろのものを握ったまま、ゆっくりと扉へと向かい、小さな隙間から声を掛けた。]
……どうしたの。
(650) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[胸にかき抱いていた服は床に散り、手に残ったのは棒付きの飴だけ]
………な、んでも……
[言葉が続かず、強く唇を拭った]
(!13) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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>>648
ああ、さんきゅ
[織部が用意してくれた焼きそばを食べ始める。 それは、きっと、驚くような速さだっただろう。
そう、まさに栄養補給、それだけ。]
くっそ。天気、どうなるかわかんないな。
[気にかかるのは大須のこと。 そして、それを知るのは……甲斐。]
――…織部。探索、頼んでいいか? 俺、ちょっと用事。
[そして、あっというまに食べ終わって、水をぎゅっと飲んでから、立ち上がった。]
(651) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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―― 洗面所兼ランドリー ――
あれ。
[誰かが乾燥機に入れてくれたのか。 文に借りたタオルは、からっとすっきり乾いていた。 ありがとう誰か、と感謝しつつ、しかし身体は拭かねば廊下を水浸しにしてしまう。
いっそ風呂に入りたかったが、今入ったら寝てしまいそうで。 ぐっしょりになったタオルをまた干すと、乾いた一枚を頭に被った格好で、洗面所を後にした]
(652) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[キャベツの葉っぱを受け取って]
ありがとうございます。 ……食事処に、動物連れてきてごめんなさい。 紅子さん、賢いから。 ちゃんとおなしくしててくれるから……ちょっとだけ、一緒にいさせてください。
[紅子さんに「僕の傍から離れないようにね?」と言い聞かせて。 キャベツの葉っぱを差し出してみたり]
(653) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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―― 大広間/紅子さん ――
『ヤサイー。コトコト? ジックリ? タベルタベル』
[食事の場に連れて来られたのは初めてなのか、紅子さんは緊張気味。 時々声を引っくり返しながら、野菜なら何でも食べる心づもり]
(654) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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セシルは、耀の笑みには、うん、と頷いてた。
2011/05/19(Thu) 22時半頃
ヨーランダは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[部屋の外の桂馬>>647に、かなり無表情に、瞬いた。]
……あ。 うん。 なら、食べにく。
[行く心算もそれほどなかったのだが、とりあえずそう返答して――]
(655) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[不穏な空気を察して、おろり。 栖津井センセイの声>>645に気づけば]
あー、持って来てますよ? 電波が入るかどうかはわかりませんが。
[殺虫剤も家庭の医学も出ますよ。]
(656) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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/* だから紅子さんのタイミングがああ
(-267) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[>>645の声に手の中の懐中電灯を見せて]
台所と広間を探して5本出てきたんですけど 栖津井先生にも1本渡しておきますね あと…蝋燭もあったんですけど火を使うのは控えたほうがいいんですよね なのでこれ先生が保管していてください。
[多分保健医なら耀の事は知っている事実だろうと、蝋燭の束も渡した]
(657) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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本当に大丈夫……? 何かあったの? 体調、悪いなら。 しばらく休んでいったらいいよ。
[何があって、その胸中がどうかなんて全く知らないから。 本当にただ心配そうに]
(!14) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[「心配しすぎて」 「イライラしてる」 「やつ」 。]
………あ。
[茫然と、哲人に顔を向けた。 そして、少し……少しずつ、瞳に涙が滲み始めた。 何か言おうと、唇が僅かに動く。けれど、声にならない。 近くに居るはずの桂馬も成人も、文も、上手く捉えられない。]
(658) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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―― 大広間/紅子さん ――
『ハナレナイ。イッショ。イッショ。 ランカとゴハン!』
[差し出されたキャベツを、つんつん確かめるようにつついてから。 ぱく、と咥えた葉は、もしゃもしゃ嘴の奥に消えていく]
(659) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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― 自室の和室へ ―
[甲斐を見た最後は、自室だった。 だから、そのあと、掃除してたとか、二階でなにやらてんやわんやがあったことなどは知らない。
知らないまま、まっすぐ自室に戻る。]
――……甲斐?
[部屋の入り口には靴があったので、そのまま声をかけて中に入る。]
お前、さっき大須のこと……
[…といいかけて、そこでぶっ倒れて寝てる甲斐に一瞬戦慄した。]
(660) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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/* サイラス落ちたかな……?
(-268) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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あの……。
[不穏な空気に退きそうになるが、とりあえず話は出来そうだと安堵して]
ありますか? そしたら、ちょっと借りて良いですか。
あぁ、すみません……それじゃ、有難く。
[浜那須から、懐中電灯と蝋燭を受け取る。 蝋燭は、少なくとも耀のいるところでは使えないが、役立つ場所もあるだろう]
(661) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[差し出される手に自分の手を重ねた。立ち上がれそうにはなかったから]
…お、れ
ばかな、こと
あ
い
[言葉がなかなか、でてこなかった]
キスを、あ、………
[ぽつと泪が溢れた]
(!15) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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/* これ、もし何かあったとしても……かなり時間的にギリギリっぽい気がするんだ、ぜ! い、いける、かな(何
(-269) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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だって、お前女切れないし、そもそもそっちに興味無いと思ってたから。
[目を閉じたまま深呼吸を何度かして、ベッドに手をついて起き上がる]
織部は……確かに可愛いと思うし好き、だ。
けれど、そういうもんでもないだろ。
(662) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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>>660
甲斐?
[瞬いて駆け寄る。まるっきりさっきと逆の状況であるなど知るわけもない。]
って、寝てるのか。吃驚させやがって…。
[寝てることに気がつけば、ほうっと息を吐いて、それから、おもむろに押入れを開けた。]
ん、2組か。
[そのまま、古典の教科書とか広げたまんまだった机を横にどけて、少しひょこひょこびっこ引きつつ、布団を敷いていく。 一つ敷き終わった時点で、甲斐の身体を頭側からよいしょと移動させて…。]
これで起きないとかよっぽど疲れてたんだなぁ。
[とりあえず、布団に寝かせることが成功できた時点でやりきった、と一人ぐっと手のひらを握ってたりする。]
(663) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[威嚇虚しく、浜那須のノックは中の人物を呼び寄せた。]
……くそ。
[蓮端の小さな声と、視線とを感じれば、ふいと視線をそらして吐き捨てる。 行き場がなくてここを動けなかったこと、動きたくなかったこと、感づかれてしまっただろうかと思えば、照れくさくてその視線に視線を合わせることなんて、出来やしない。 けれど、胸のうちでは、ほんの少し、いや、どうしようもないくらい、安堵していた。]
(664) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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>>663
もう一つの布団は、あとでいいか。
[そして、その枕元に座ると、ほうっと息をついて。しばらくは甲斐の寝顔をじいっと見ていた。]
そうだよな、こいつ、女の霊見えるし…。 大須のことも、多分、知ってる……。
[そして、幼馴染の二人の世話。それを考えると、順番的に今ぶっ倒れててもおかしくはないか、とか思いつつ。 大須のことも気になるのだけど、今は寝かせてやろうと、そのまま自らは足を抱える。]
(665) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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―― 大広間 ――
……大丈夫。知ってる。
[鸚鵡の紅子さん。 思わずちょっと避けたけれど、彼の躾が行き届いているのは知っている。耀にそう頷いた]
[会話する紅子さん]
………なかのひと、どこ?
[常々思ってた。こいつ、どこまで知能を持ってるだろう]
[首をかしげているうちに、すっかり食べ終わった鳴瀬が席を立つ。 目を丸くして、頼まれたことに頷いた]
メモ、入れます。 見つけたら、部屋に。
[けれど、自分も、そう遅くならないうちに食べ終わるだろう。自分の分と、鳴瀬の食器を片付けに立ち上がる]
(666) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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―→ 2階廊下 ――
……あれ。
[1階には無いから、夕輝の部屋は2階のどれか。 なので、タオルをひらひらさせながら、重い足取りで階段を上ったのだが]
せんぱい達、せんせ…… 何してんすか?
[集まった先輩たち、薄く開いた戸。 哲人が居るから、多分そこが夕輝の部屋なのだろうけど、何事なんだろう。
比較的近くに居た文の腕を、つんつん。 問い掛けてみた]
(667) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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/* >>666 なかのひとなどいない!
どれだけオカルト設定が許されるのか分からないから出さないけれど、居るといえば居ます。
(-270) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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[哲人>>664と視線が交わることはなかった。 先ほどの声だって、拒絶、だった。 まるで何も感じていないかのような顔をしていても……こわくない訳が、なかった。
でも、それでも彼は今、逃げずにここに居て。 心配もしていたらしいと言われていた。]
……テツ。
[まだ、壊れていないのだろうか。 皆との関係も、彼との関係も。 自信は、なかった。なかった。けれど]
(668) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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[いっそ壊れているなら、さらに壊せばいい。]
(-271) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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/* >>667 そのりくつはおかしい
(-272) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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[壊れていないならば……もう一度、伝えればいい。]
(-273) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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[「ぎゅっと、して」。 唇だけでそう紡いで、哲人の方に体を預けた。]
(669) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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セシルは、>>666 織部には頼む、と言い残していった。
2011/05/19(Thu) 23時頃
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はい?
[珀に腕をつつかれ、振り返る]
あぁ、私はちょっと、ラジオか何か、外の様子が分かるものを探しに。
そういえば、ここ、蓮端君達の部屋でしたっけ? 蓮端君、具合どうですか?
[薄く開いた扉の奥を覗き込もうとする]
(670) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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|
[とりあえず、この状況の中でラジオを探すために部屋に入るべきか迷う。 でも膠着状態なのは良くない、と思い直し]
すいません、センパイ。 中に入ります。
[と、声をかけて部屋の中へと入り。 ラジオを一つ取り出した。
部屋の中にある鞄の中身は摩訶不思議。]
(671) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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……何、だよ。
[呼ばれれば、答える。いつだってそうしてきた。 目は合わせない。きっと拗ねてぶすくれた顔が見えてしまうのだろうから。 ただ、声色に怒りは交えなかったろう。どちらかと言えば落ち着いた、いつも通りの。]
(672) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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―― 大広間/紅子さん ――
『ナカノヒトナドー……イナイ。カモー』
[何故か寧人から目を逸らす紅子さん。 キャベツアリガト、とくるくる喉を鳴らしている]
(673) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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あー……うん、そだね……。 俺自身、正直びっくりしてる。
[良数が起き上がるのに邪魔にならないよう、少し身体を引く。 それでもまだベッドの縁には座ったままだ]
…………そういうものじゃない。……か。
[断るつもりならば、……聞かないほうがいいかもしれないのに。 だって、――わかってる。自分が、どんな人を好きになるか。好きになってしまうか。 だから聞かないほうがいいのに]
……ねいくんと俺の違いってなんだろ? ううん、質問が悪い。……よしやんは、俺のどこが、好きなの?
[それでも聞きたいと思ってしまったのはちっぽけな心を満たすためなのか。 それとも……?]
(674) 2011/05/19(Thu) 23時頃
|
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んー、生だからコトコトでもジックリでも煮込んだスープでもないかな。
[もしゃもしゃと野菜を食む紅子さんを微笑ましく見つめながら。 自分もゆっくりと焼きそばを咀嚼する]
紅子さんは、中の人などいないっ、ですよ。 でも、うん。ほんとーに、賢い。
[織部の疑問>>666に同意しつつ。 こっちの言葉も理解してるし、返事もするし。 時々鸚鵡だという事を忘れそうになる]
(675) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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―― 広間 ――
……どういたしまして。おしゃまさん。
[紅子さんにはぱちぱちと瞬き。結局そう言うに止めた]
[耀のそばを通ろうとして。 ふと、空いている手で彼の肩に手を伸ばそうとした]
……いるね?
[届いたろうか、避けられたろうか。 確かめるような問いを、同時にむける]
……ん。ごめん。お先に。
(676) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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|
[文>>670から、隙間越しに体調を聞かれたその時は。 どう見ても体調の良くない顔で……ふるりと一度だけ首を横に振っていた。 大丈夫だ、という偽りを言うだけの力も、なかった。]
(677) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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[傍に身体が寄る。 まだだいぶ熱を持ったそれは、胸のうちに不安と心配をまた呼び起こすけれど。 ぎゅっと、して。唇がそうささやいたなら、沸き起こった感情を薔薇色の何かに、変えた。]
あのさ。
[一つ前の部屋でもそうしたように、息を吐いて、切りだす。]
(678) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時頃
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ばかな、こと?
[上手く紡がれない言葉をなんとか拾おうとして。 手を取ったまま、自分もしゃがみこむ]
……きす?
[そうして聞こえた言葉に、目を丸くして]
(!16) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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ディーンは、もぞっと身じろいだ。眉間に寄った皺がぴくっと動く。
2011/05/19(Thu) 23時頃
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/* なんか、トニテツ組が上手くいき、そう?で、 こう 待機なう、みたいな……。
(-274) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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―― ちょっと前 ――
……作る? いいよ、明日の晩にでも。
[耀のリクエスト。どうせ、もともとそのくらいには当番が回ってくるはずだった。大須が見つかってない。だから、敢えて先の予定を言っていた]
……いないのか。そうか。
[どこか残念そうでもある声音だった]
(679) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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/* テッドでいいのかな。ううん。 でも、両想いだよね?これって
(-275) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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|
[見渡せば、他には浜那須と土橋だけだった人数が、栖津井と珀を足して四人に増えている。 聞かれるのを避けるように、届くか届かないかの小声で、そっと。]
俺さ。 たぶん、お前のこと、離せねえよ。
[子供みたいな独占欲。本当は、誰にも触れないでいてほしい。]
お前が何処か行きたくても、馬鹿みたいに付いて回る、と思う。
[それでも、いいなら。 ようやく目線を少し上に、蓮端と合わせるようにして。]
(680) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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[どこが好き。 きゅ、と眉を顰めて、いつものように少しだけ左に首を傾げる]
俺の気持ちなんかちっとも気づかなくて、おっぱいばっかり見てるとこだよ。バーカ。
[男でもいいなら、俺にしてくれ。
織部を思う野久を思うととても言えなくて、飲み込んだ言葉。 女の子だけだと思っていたから諦めていられたのに、これではとても……
起き上がったことで余計に涙が溢れそうになって、俯いたまま先ほどまで考えていたことを言葉にする]
俺、そっち行くの止めとくよ。 二人のが、いい……だろ。
(681) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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[あとでな。 そう、同じように唇だけで告げた。]
[今は飯でも食いに行く。回復には栄養も必要だし、何より俺も腹が減っていた。 何だかんだ、昼から何も食べていないのだ。]
(682) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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しかしおっぱいは良いものである。
[所謂ベツバラ、そしてシリアスが続かない病]
(-276) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時頃
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―― 大広間/紅子さん ――
『スープタベレナイ。 フーマ、メ、ッテイウ。
ベニコサン、ニオイスキ。 ジックリ? コトコト? イイニオイ』
[ザンネン、と言いつつも、もしゃもしゃキャベツを頬張る紅子さんは不満げではない。 蘭香が一緒なのもあるし、賢いと言われているのが分かっているのもあるかもしれない]
(683) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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先輩が…してて、なんか
いらっときて…俺…僕も、し、た
ば、かだよ、なん、で…
[ぎゅうと拳を握る]
気にするなって、それ、なかったって、なしに、
あ、
ぃや…もぅ、わかん…
(!17) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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/* っていうか、もう、正直、落ちないとこのテンパリっぷりで明日やっていける気がしない。
(-277) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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― 自室 ―
[かぎなれない畳の匂いが、良く知った洗いたてのシーツの香りにいつ変わったのだろうか。もずもずと枕に鼻先を埋める。何か固いものがあたって思うようにできず、すっと意識が現に向かった。]
……んっ、
[鼻先に指先を持って行けば、金属の感触を覚える。 眼鏡をつけっぱなしで寝てしまったかと、ぼぅっと思ったところで。]
………っ!!
[飛び起きた。いつもはぼぅっとしか見えない視界が酷くクリアで、一瞬顔をしかめる。その視界の中に、顧問の姿を見れば、あっと開けた口のままでフリーズした。]
(684) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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後は墓で美味くやれよwwwだよなあwww
こっちはどうなるか非常にwktkしておりまする。
(-278) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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―― 広間 ⇒ 大須の部屋 ――
[耀に一言>>676と声かけて、手早く食器を洗うと大須の部屋を探す。 1階の、台所の傍。使用人部屋みたいな場所。 お手伝いさん達の部屋と大須・伯父さんの部屋は並んでた]
……………いない。 いない、いない。
[勝手に入るのはとても気が引けて、ノックをしてから逡巡した後そっと中を覗くくらい。 残念だけど、そこから何も見えなければ諦める。 やっぱりここはよそ様の家]
[大須も、当たり前だけど伯父さんも、お手伝いさんも。 やっぱり誰もいなくてがらんとした部屋。ふと、さびしくなった]
(685) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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記名投票だったらこれどうしようかと思ってたぜ。
(-279) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[楓馬が>>667栖津井先生の腕をつつくのを見てにやりと笑って声を掛ける]
今ね、ゆーき君を食事にさそってんの
[扉が開いて石神井と道端がひそひそと話をしはじめるのをみるとヤレヤレという風に小さく溜息をついた]
(686) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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>>684
[甲斐が寝てる前で足を抱えて、どうしようかと物思いに耽っている。 外の雨はとても強くて……しかも、もう夜だ。
今は朝を待つしかないだろう、とか思いつつ…]
ん?起きたか?
[そういや眼鏡ぐらい外させてやればよかったな、と思ったのは相手が起きてから。]
(687) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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所で鳴瀬と甲斐もくっつくの?
つか、土橋→百瀬→珀→耀→甲斐→鳴瀬→すついなの? このあたりよくわからない。 あと静谷と浜那須。大穴で紅子さんと幸せになる。
(-280) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[まだ扉を大きく開いていなかった時、楓馬>>667が近くを訪れた時は、自分自身に直接話しかけられたように捉えられなかったからか、気づいていない様子でいた。 成人>>671が入れた断りには、ただ小さく頷きを返して。特に引き留めることもなく中へと促していた。]
[哲人>>672から、怒りは、感じなかった。いつもの、彼の色だった。 その色が、胸に、じん、と響いた。 その後、彼が話を切り出してきたこと。 本当に微かな声で囁かれたことばに、小さく瞬いた。]
…………。
[離せない。付いて回る。どういうことなのかは、ある程度分かる。 きっと、自由には生きられなくなるかもしれない。 けれど、それでも、……彼がそれでも受け入れてくれるのなら]
いいよ。
[それだけ口にして。 あとの言葉は全て、彼だけに見せたことのある柔らかい微笑に籠めた。]
(688) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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織部と遊びたいよおおおおおおん
(-281) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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/* とりあえず、暫定票にセットしなおし。 てっどぱすたんじゃ駄目なのかなぁ。他の面子、誰が落ちても、消化不良な気がする。
(-282) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[内緒にすると言ってしまったから。
でも。苦しくて、吐き出したくて。 人の名前を挙げずに、あらましを告げた。
掠れる声、途切れる声に、どの程度伝わったかは分からないが。
時折唇を手の甲で拭い、残る感触を誤魔化した]
(!18) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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/* でもこれ、更新時必ずいないとまずいのね。 うわ、寝落ちこわいwwwww
(-283) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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すみませ、ん。 寝るつもりはなかったんですが……。
[フリーズはいつもよりは早目にとけた。 紫の視線が向くのは、窓の外。 既にとっぷりと陽がくれた様子であれば、眉間に皺が寄った。]
………。
[微かに唇が動くも、それは音にはならない。 ゆっくりと頭を振って、鳴瀬に視線を合わそうとして、若干逸らした。]
(689) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[そう思ったあとだったけど、とりあえず甲斐がまだ固まっているので、手を出して、眼鏡を取ってやろうとした。]
――……よく寝れたか?
[その顔はちょっと面白かったので、笑む。]
(690) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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―― 大須の部屋 ――
[夜。人気のない雨の音。 雷。いなくなるかもしれない人]
―――、
[音にならず、唇が動く。おかあさん、おとうさん]
[呼んでも誰もいないのは慣れている。 雷で腰が抜けても。ブレーカーを落としてしまって復帰の方法が分からなくても。用意されていた食事の皿を割ってしまって食べるものがなくなっても。約束していた誕生日の夕飯の時間がとうにすぎても]
[―――誰も来てはくれないのは慣れていた]
(691) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[いいよ、と返れば。]
後悔するなよ。
[ほんの小声で。意地悪げに言うのは、照れ隠しで。 今は身体を抱き寄せられない、から。 そっと、僅かでも繋がろうと、蓮端の手に指を絡めた。]
(692) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[だけど、こうしてふと思い出す。雨の音がいけないんだ]
……いない。 いない、いない。大須。おいでよ。
[無駄な呟きをして、そんな自分に首を振る。 伝言を残そうと思ってもメモがない。 しょうがない、と自分に言い訳をして、自室に戻ることにした]
[あそこには、きっと最上も道さんもいる。 だって、約束したからね。夕食の後は、マッサージ]
(693) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[若干、視線を逸らしたあたりで眼鏡を取られただろうか。]
ええ、まぁ、おかげさまで……。
[浮かぶ笑顔がまともに見れず、僅か俯いた。]
(694) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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織部ぎゅーしに行きたいんですけど……くそ。
(-284) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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うん、大丈夫だよ。 ちゃんと、聞いてるからね。 落ち着いて、ゆっくり話してくれていいんだよ。
[優しく労わるように。 そっと相手の背を撫ぜながら。 ぽつり、ぽつり。話す相手の言の葉に耳を傾ける]
[そうして聞き終われば。 今、ここにいるメンツを考えて]
そんなに、気にしなくても……大丈夫、なんじゃないかな。
[例えば、女の子との、キスとか。 そういうのなら、色々とあるのかもしれないけど。 だって皆男だし。仲間だし。 ちょっとした、過剰なコミュニケーションみたいなもの?と。 自分も抱えている気持ちも理解できていない蘭香は無責任にそう告げる。 相手の名前を聞いてないからこその、反応なのだろうけれど]
(!19) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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>>689
なんで謝る?俺だってさっき寝てたし。 それに、お前、なんかいろいろ大変だろ。 飯も食ってないんじゃないか?
[それから、甲斐が窓を見るから自分も見る。そのあと、自分を見ようとしているのは気がつかない。]
もう夜だ。 雨はやまない。
(695) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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無茶してないだろうな……。
[寝入ったことを後悔するのは、彼が無事か直ぐに判らないから。 中庭に行くといっていたけれど、無茶していないといいと切に願う言の葉は、音にはならない。]
(*50) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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セシルは、眼鏡は取れたので、机に置いた。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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はい、センセイ。
[ポン、と栖津井センセイに持ってきていたラジオを手渡した。]
(696) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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―― 2階廊下 ――
[文の返答>>670に、なるほどと頷き。 覗きこむつもりは無かったが、扉が開けば視線は自然と引き寄せられ]
……っ!
[薔薇の香り。 濃密に絡みつく野薔薇のイメージ。 その気配は、彼女に良く似ていて。
痛む胸を押さえ、壁に手をつく。 息を堪えていれば、哲人と夕輝の会話を聴く余裕は無かったが、ふたりが寄り添ったのは、視界の端に映る]
…… せん、 ……っ、
[呼ぼうとしたのは、哲人だったか、夕輝だったか。 けれど、どちらであっても声にならず]
(697) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[それから。 ふっきれたように、平静を保って、声をかける先、は。]
そうだ、珀。 こないだの、感想。メモってあるから、後で渡す。
[物理のノートに取ったメモ。クッキー、とかの単語は、詮索を避けるために出さなかったけれど。 苛立ちを忘れたようないつもの軽い笑顔で、そう告げた。]
(698) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[詰まる息を整えていれば、別の意味で声を掛けられない状況というか、雰囲気になってきたから。 意味をなさないかもしれない忠告と、彼らの時間を天秤にかければ、かこーん、と忠告は吹っ飛んで]
…… せんぱい、オレで良かったら一緒するから。
[溜め息をつく桂馬>>686に、そうひそりと囁いて。 もうご一緒した相手でも良ければ、下へ向かうつもり]
(699) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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/* ニブチンスク条約
わざと! だよ!(中身的には)
(-285) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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好きだって!
……言ったのに
気にするんなって、同じこと、言うんだ…ね
(!20) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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/* えっみんなで行かせてくれないの 地味に(´・ω・`)ショボーン
って書こうとしたら無意識のうちに灰が801ptだったのできねんさつえいぱしゃり
(-286) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[石神井と蓮端が、何か話しているようなので、邪魔にならないようにと少し離れる。
土橋からラジオを渡されれば、礼を言って受け取って、その場で電源を入れてみる]
あれ……?
[アンテナを最大まで伸ばし、チューナーを弄ってみるが、聞こえるのは雑音ばかり]
(700) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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―― 自室 ――
………いない。
[最上は荷物を取りに行ってる筈で。 先に夕食を食べに行った道さんもそろそろ戻っているはずで。 なのに、自室には誰もいなかった]
――――――。
[小さく笑って、先ほどまで麻雀牌が並んでいた座卓を撫でた。 ゆっくりと水晶球を拾う。 パーカーを脱ぐと、腕の上、ゆらゆらと転がし始める]
(701) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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…………ごめん。
[ちっとも気づかなくて――。
その通りだと、思った。 何を聞いているんだろう。唇を噛む]
……こんな鈍感野郎好きになってくれて、ありがと。
[そういえば、振られたことはたくさんあるけど。 こんな風に、相手の気持ちを受け止められず振ったのは初めてだとぼんやり思う。
初めてわかった。 振るほうも、辛いのだと。 ……自分が泣いていてはどうしようもないのに、泣きそうになる]
……でも、
[他に転がり込むアテはあるのか、とか、ねいくんは楽しみにしていたから来てほしい、とか。 ――言うのを躊躇うような言葉ばかりが頭をよぎる]
(702) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[後悔しない、と。 少しだけ眉を下げてみせながらも、哲人に小さく頷いた。 それから繋がれた指。ひりりとして……けれど、ほっとする感覚もした。 繋ぎとめられている……それだけで、良かった。
彼がいて……皆も、居る。 けれど今、あまり不安は感じていなかった。 いつも通り……というには、ちょっと熱で上せ過ぎた顔で。 そっと、桂馬たちに振り向いた。]
……食べにいこ。
(703) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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/* うわあんやっぱり幼馴染’sがC狂ですよねーーー。
バスの座席といい、僕弾かれてばっかりだ…… 僕も……二人と一緒がいい、よ。
(-287) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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ヴェスパタインは、つながれていない手は、まだ握ったままだった。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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えっ?
[突然向こうから声を掛けられれば>>698、思わず挙動不審気味に、わたわた。 咄嗟に何のことか、分からないくらいには慌てたけれど、感想と言えばひとつしか思い浮かばない]
へへ。ありがとうございます、先輩。
[なにか吹っ切れたような、好い軽やかさの笑顔。 つられて、何だか自分も嬉しくなって、にへっと笑い返す。
やっぱり、余計なことは言わないでおこう。 先輩が、こんな良い笑顔をしているのに、曇らせたくは無い。 そう思って、やはり感じたことは何も、告げないことにした]
(704) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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いえ、俺が寝るのはあまり良くない、です。 この状況だと……。
[飯はそう言えば食べてませんね……と、苦笑する。 眼鏡が取られてぼやける視界なら、頑張れば自然を装って視線を合わせられた。]
……この雨は、止まないかもしれません。 彼女の哀しみに呼応するように、降り始めたから。
[彼女の所為ではないのかもしれない。 でも、そう信じるのは自分の役割ではないから。 逆に、疑うくらいで丁度バランスが取れる。そう思っている。]
大須も、まだ見つかっていないなら、攫われたんだと思います。 逃げてと声がしたから、逃げなければならない状況なのだと。
彼女自身が逃げて……というのが、聊か不可解ですけれども。
(705) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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『好き』
[同じ言葉を紡いでみても、そこに含む気持ちは日が過ぎて異なるものに。
1度目は冗談。案外ウブな反応に逆にこちらが恥ずかしくなった。
保健室での微睡み。手を伸ばした先に居たのは……。
珀が甲斐を押し倒して、長いキスをしていた。
さぁと血の気が引いていくような、冷えた感覚に襲われて。同時に胸焼けがした。
だから『遊び』と決めつけた。
何故キスをしたのかとしたのかと問われたら。 ―…近くにあったから、つい と、答えただろう。
(706) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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/* ごめんなさいorz もうちょっと早く、日向発言しておくべきでしたね はははん
Q.更新1h前に投票決定ってコアズレの人とか A,募集時にその旨wikiに記載しておりますのでそれは了承されているという前提です(真顔
まあ、ガチ村と似たような感覚よな。 あっちは本決定の時間〜夜明けまでに覗けないような村はそもそも入るなって論調だし、あっちのほうが厳しい。
(-288) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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――妬いたから
[なんて、言えやしない]
(707) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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…あれ?
[雑音ばかり聞こえるラジオ>>700に首を傾げる。]
(708) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[相手の大きな声に、そしてそれ以上に真剣な声色に、びくりと驚き。 ごめん、と言ってから。 相手を刺激しないようにゆっくりと声をかける]
好きって……えっと、ここでの、話だよね? ……今ここにいる、誰かの、話なんだよね?
[百瀬の話すそれは、言ってしまえば恋の悩み。 でもここにいるのは全員、同性。 だから、心配になって。そう確認してしまう]
(!21) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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/* やだ。
ふーまくんは、渡さない。
(-289) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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>>705
悲しみに呼応? 大須は攫われたのか?何に?
[そう、聴きたいことを話しはじめた甲斐に詰め寄る。]
もっと詳しく話せ、何が起こっている?
(709) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時頃
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バーカ。
[俯いたままふるふる首を振る、堪えきれない涙がシーツにぽたりと落ちる。 しまった、土橋が寝るかもしれないのに]
いいよ、なんとかなるし。食堂でもいい、うん。 織部には、謝っとくし。
[捲くったままの袖を下ろして目元を拭う]
(710) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時頃
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/* Σ って調音ー!?
・・・。 ・・・もし、今日片思い相手投票だったら、オレ吊られてたかもしんない気がするんですけど、気のせいですよね。ね。
(-290) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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―― 自室 ⇒ ――
[水晶球を掌の中で転がした。 長年の経験から知っている。 自分が生きてるのか死んでるのか分からなくなる寂しさに襲われた時は、まず落ち着いて触覚を刺激すればいい]
――――。
[いる。雷は鳴ってない。 メモを書かないといけない。届けないといけない]
[『ごめんなさい。何も見つかりませんでした。織部』 とりあえず、走り書き。 ガラス玉を持ったまま、廊下に出て隣の部屋に差し込んだ。 ……文先生の部屋であって、鳴瀬先生の部屋でないってことは忘れてる]
[さて、最上の部屋はどこだっけ?]
(711) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
[小さく頷く。そうして、はっと顔を上げた]
…ぁ、ない…しょ で だって、これ、そういう…でしょう?
キス、したいなんて
それとも、…誰とでも、出来るもんな、ん?
(!22) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
ちょっと、すみませんね。
[土橋に了承を取ってから、一番近くの窓を僅かだけ開け、そこからアンテナだけを外に出してみる。 けれど、電波が改善される様子はまったくない]
ダメですか……。
[肩を落とし、ラジオの電源を切って窓を閉める]
(712) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時頃
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/* ちょっと秘話に忙しくて表に顔出せずスマン。 いや織部先輩立ち去ったしさ。 あとは紅子さんときゃっきゃうふふするくらいだったから。
(-291) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
[余裕たっぷりの笑みを返されて。
気にすんなと言われ。
ありがとうだって、そんなものただの…。
あぁ、ダメだ。想っちゃダメだ。]
(713) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
[笑い返されて(>>704)、気分は悪くない。 クッキーの話をすれば、疲れたし、甘いものでも食いたい、と過ぎるのは、体力切れ故か、それとも単なる好物の問題か。]
ん。
[食べに行こ、と蓮端が浜那須たちに声をかけた(>>703)なら、同調するように頷いた。]
[彼らが来る、来ないに関わらず、広間に降りていったなら、用意された焼きそばを胃に収めてから、机の上のシフォンケーキを迷わず要求するだろうか。]
[そのまま、合宿が続行する、つもりで。]
(714) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
/* しかし、この展開は予想外だ。 これでは織部が生き残ってしまう。 さて、どうしよう。
(-292) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
合宿前、とか。 来たばっかの時、とか。 百瀬君、車酔いしたの除けば普通だったから。 ここに来てからのことだって、なんとなく分かるよ。
[それでも男同士で……というの以前に、そういった感情自体あまり分からないせいで確認してしまったけれど]
……ごめん、ね。 僕、誰かと付き合うとか……好きになる、とか。したこと、ないから。 なんて言ってあげればいいのか分かんなくて。 役に立てなくて、ごめん。
[キス。 子供の頃に、とか。家族と、とか。 そういう事しか、知らなくて]
(!23) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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|
/* 襲撃が右側、ってことは、俺が食う前に夕輝は食われちまうのか……(お下品
(-293) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
どうぞどうぞ。 一応、防水用ですから。
[と栖津井センセイに返して。]
……外の情報、取れませんか。
[駄目、との単語が聞こえればそう言葉が漏れた。]
(715) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
/* >>710に萌死するレベル
(-294) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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―― 2階へ ――
[とん、とん。階段上る。 廊下に沢山人影見える。足を止めた。見回す。 探し人はいない]
[彼らとすれ違ってたことだろう]
(716) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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|
―― 少し前の話 ――
[落ち着かせながら話を聞こうとするけれど。 その内容が、自分には難しい分野で。 もし。もしも、相手の名を聞いたなら。 それはそれで、また相談に乗る事ができなくなるだろう]
(717) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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|
俺も全容が判ってる訳じゃないんですが……。
[そもそも、喋るのはあまり得意ではない。 1つ1つ順を追って話し出すならば、
初め挨拶を交わした彼女は所謂悪霊ではなかった。 雷が鳴る前、中庭から彼女の悲痛な声を聴いた。 暁様(屋敷の息子ではないか)と呼んでいた ……けれど、暁様らしい霊はここには視えない。 ともあれ、暁様という存在が切欠で、彼女は悪霊に転じてしまったよう。
状況を整理するなら、彼女が誰かを暁様と見間違えた。 その相手には声は届かないから、絶望して悪霊になってしまったのではないか。]
可能性としては、蓮端先輩が濃厚かな……と思っているんですが、そこまでは俺には視えませんでした。
[一連の流れを喋った後、可能性を話、大須に関しては、 悪霊になった瞬間に、大須が消えたなら、攫われた可能性が高いと。]
(718) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
/* どきどきするなう
(-295) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
―耀&珀の部屋―
[内緒だと、自分で告げた言葉がブレーキをかける。 けれども苦しくて。
どうしたいのか分からなくて。
唇を拭う。感触を忘れようと。
紅子が居るから扉の前から動けずに。
心配そうに手を延ばされたのなら。 すがり付いて*しまいそうだ*]
(719) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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|
[楓馬>>697があの時呼ぼうとしていたことにも気づかなかったまま……。 再び彼の顔が見えた時には、それは明るい笑顔だったから……なんだか、温かかった。 哲人と話しているのを見ても、それほど妬けたりも、しなかった。 そのくらいに、今、満たされていた。]
[……成人や文がラジオの電波を確かめた結果にも、気づいていなかった。 そのくらいに、今、呑気でもあった。]
(720) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
あ、はい。 そうですね。
[蓮端達が食事に向かうようであれば、頷く。 まだ2階をすべて見て回ったわけではないが、とりあえず懐中電灯と蝋燭は得たし、土橋から借りたラジオが繋がらないということも、一旦鳴瀬らに伝えておいた方が良いかと思った]
(721) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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[ わたしじゃないひとと、しあわせになるのですね ]
[ ああ、うう、いや、うう、あう、ああ、ああああ ]
『………………』 『…………殺ス』
[ ああ、あああ、うう、おお、あああ、ああ、ああ ]
(*51) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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|
[>>699落としたため息に思いもかげない言葉がささやかれて]
いや…
[手がかかる奴らだと思っただけで…そう言い返そうになったけど楓馬が階下へ向かう姿に]
あっ うん…頼む
[言い直して…思わず頬が緩んでしまっているのは本人も気づいてない]
(722) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
ディーンは、ふいに、けわしい顔をした。
2011/05/20(Fri) 00時頃
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6
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