46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨアヒムが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ドナルド、アイリス、メアリー、テッド、ピッパ、タバサ、イアン、チャールズ、ミッシェル、コリーン、ノーリーン、グロリアの12名。
|
1日目の夜、あなたはテッドと運命を分かち合いました。
つまり、あなたは恋をしているのです。
ふふ。好きですよ、テッド先生。
(-0) 2011/03/15(Tue) 03時頃
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さて、お仕事のお話をしましょうか。 もう犬に戻って良いわよ?
[笑いながら、彼の背中に乗せたティーセットを片付けていく。それでも人間でなく犬と言い放って。]
貴女はあたしの可愛いペットで玩具。 さっき良く分かったでしょ?
[そう言うと、また笑ってみせた。可愛いと言う所を少しだけ強調した喋り方ではあったが。彼にとっては全く嬉しくない言葉だったのだろうけれど]
(0) 2011/03/15(Tue) 07時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 07時頃
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[耳元で囁く、それを傍から見れば仲の良い2人の密談にも見えたのだろうけど。]
お仕事だけどね。 ピッパさん。 知ってるでしょ?
[看護師の名前を唐突に出した。彼が頷くのを見て言葉を続けて。]
昔ねレイプされたんだって。 さて、問題です。 あたしがあなたに要求する事はなんでしょうか。
[まるでクイズでも出しているような調子でそう告げた。]
(*0) 2011/03/15(Tue) 07時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 07時半頃
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―ナースステーション―
[寂しそうな顔>>1:253を見て胸に広がる罪悪感。ちくりとまるで針を差すような痛みに胸元を押さえる。 不自然な作り笑いを浮かべ、コリーンを見詰めて]
ち、がうわ。 そんな事無いの。ただ突然だったから……。
[慌てて首を振り、迷惑の部分を否定する]
(1) 2011/03/15(Tue) 07時半頃
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ええと……どうかしたのかしら? なにか困った事でも……。
[患者であるコリーンがここに訪れるという事は、きっと何かがあったのだろうと結論付ける。 まさか自分に会いに来てくれただなんて思うはずも無く、看護師としての顔を作る]
(2) 2011/03/15(Tue) 08時頃
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今は手が空いているから、大丈夫。困った事があるのなら、遠慮なく言ってちょうだいね。
[寂しそうな顔のままのコリーンにそう告げる。彼女には笑っていて欲しいから、そんな顔は似合わないから。あの時と同じように笑っていて、なんて思いふと我に帰る]
あの時……?
[いいえ、違う。そんなはずはない。もしそうだったとしても、きっと彼女は覚えていないだろう。何年も前の話しだし、何よりその頃彼女はまだ学生だったから。
ただあの銀の髪が、似過ぎているだけ。 あの月の光の様な輝きが、心を震わせる、だけ]
(3) 2011/03/15(Tue) 08時頃
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――ドナルドの個室――
な……、
[部屋の光景は、ある意味想像通りで。 それでも男性同士、それも片方が見知った看護士だとは想像できるわけもなく。 熱い視線に、昨日無理矢理穿たれた箇所が蠢いた気がして目を逸らした]
なに、やってる……!
[狼狽しつつ、寝台へと近づこうとして。 下肢の痛みに、小さくうめいて壁に手をついた。 それでも目の前で達する二人を止めようと、弱々しく手を伸ばす]
(4) 2011/03/15(Tue) 08時頃
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――診察室――
……、
[己の立場に、顔が羞恥と屈辱に歪む。可愛い、なんて言葉は詰りにしか聞こえない。 何も言い返せぬまま、メアリーのそばに立ち上がる。 耳に囁かれる言葉を、身を硬くして聞いた]
(5) 2011/03/15(Tue) 08時頃
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―ドナルドの個室―
[ミッシェルの同意を得て、ドナルドの個室へ。 その道中昔話や彼のことを語るミッシェルに、彼女がドナルドに淡い恋心を抱いていることも把握しつつ。 あのジャンキーにこの無垢な女・・・釣り合いが取れていないのは、きっと彼の裏の顔を知らないからだろうと推察しつつ。 無論、今それを告げ口したりはしないわけだが]
[彼の部屋の前に着けば、なにやらベッドが軋むような音が洩れていて。 また薬でトリップ中か?それはそれで好都合、等思案しながらドアに手をかけた]
――・・・ドナルドさ〜ん、入りますよ〜。
[返事を待たずにドアを開く。 まさか汚らわしい宴が催されているとは知らずに]
(6) 2011/03/15(Tue) 08時頃
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[ドアを開けると漂う汗と雄の香。 そして、眼に飛び込んだのは結合するドナルドと当院の男性看護師、その前に棒立ちするテッドの姿]
――・・・なっ・・・・・・。
[予想外の事態に、素で言葉を失ってしまう。 隣にいるミッシェルは、幼なじみに醜態を見られたドナルドはどのような顔をしていただろうか]
(7) 2011/03/15(Tue) 08時半頃
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・・・何をやっているんですかっ!
[珍しく声を荒げ、情事に浸る二人を睨みつける。 二人がどんな反応をしようとそれには聞き合わせず、今度はテッドを睨み]
・・・ランバート君、後で説明してもらいますよ。
[彼も宴に関わったのかと認識し、そう告げる]
[茫然自失なミッシェルを引きずるように部屋から連れだしたのは良いものの、流石にかけてやる言葉が上手く見つからない]
(8) 2011/03/15(Tue) 08時半頃
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>ミッシェル
・・・その・・・とりあえず・・・何処かで、甘いものでも食べましょうか。
あの・・・彼らも、何か事情が・・・あったかも、しれませんし。 無理があるでしょうが、あまり気になさらず・・・。
[幼なじみが男相手に肉欲に溺れる様は、さぞやショックだっただろう。 男は腹の中で笑いが止まらなかった。 まさかこのような事態になっているとはさすがに予想外だ。 トリップ現場に出くわすよりは、幼なじみが男色に興ずる場面の方がショックはでかいだろう。 彼女が抵抗しないならば、ゆっくりと食堂にでも向かうか**]
(9) 2011/03/15(Tue) 08時半頃
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/* えっ止められた……だと…… 巻き込まれるの楽しみにしてたのに、あれか、俺が離脱ったからこれ以上引き延ばすの迷惑だったん。 うー。
俺をダシに信用取るのはまあいいとして、えー……。 ミッシェル調教んな急ぐ必要あるのだろうか。
(-1) 2011/03/15(Tue) 09時半頃
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……勿論。 まだ日が浅いが、いい看護師、で……、
[ピッパのことを思い出し、頷く。 同時にメアリーの毒牙にかかるさまも想像してしまい、次第に小声になっていく。耳にかかる息に身をよじった]
レイプ、って。 …………。
[愕然として、アイスブルーを見つめ返す。 期待されたことは、今度は嫌になるほど明確に理解できて]
加害者になれ、ってのか。
[関節的にではなく、直接的に。 問いと言うより苦痛を訴えるような声を絞り出した]
(*1) 2011/03/15(Tue) 09時半頃
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―ドナルドの個室― [チャールズが考えてること>>6は露知らず。 扉が開けば中を覗き込み言葉を紡ごうとするも、 中で行われている光景に呆然としてしまう。
同時に黒々とした感情が芽生える。 それは子供染みた独占欲にも似ていて。
チャールズに引きずられるように、ドナルドの個室から退出する。 その際の表情は人形のように見えたかもしれない。]
[ドナルドの個室から退出して、チャールズの言葉>>9に小さく頷く。 そのまま食堂へ向かい、辿り着けば甘いものを一つ注文するつもり。*]
(10) 2011/03/15(Tue) 11時頃
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―ドナルドの個室― [来訪者が近づいても気にする余裕は無く甘い声を上げながら達しても萎えない熱を取り込んで腰を揺する。 一度も触れないまま熟れて零れそうになるそれはもう限界が近く、震えながらまた先走りを腹に降らせる。]
……ぁは。テッドせんせ、混ざります?
[伸ばされた手を掴み引き寄せる、昨日何をされたか知らないものの少し不審な反応を見せる様子に興奮で上気した頭ではろくな考えも浮かばない。]
(11) 2011/03/15(Tue) 12時半頃
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[さらに後ろから声がして、来訪者の気配にゆるりと視線を巡らせる。 流石に院長代理の姿には驚くものの、ミッシェルが視界に写れば悠然と笑みを浮かべながら見せ付けるよう動きを大きくする。 ずるりとぎりぎりまで引き抜かれたものがまた綻んだ体内に飲み込まれる。何度も繰り返すともう外の声は聞こえなくなってきた。
「地下の遊び場」では観客がいる行為も、複数での行為もよくあること。色々な薬物も飛び交い、獣染みた宴はストレスの発散に大いに有効とジム代わりに利用していて。 幼少からの「英才教育」で自身には少々薬が効きにくい事も自覚済み。]
くうっ、も……出そう、 ドナルド、の……これ、おいし……んんっ……
[それでもいつもの癖で観客に聞こえるように声を上げて、テッドの手を握り締めたまま腹の下のドナルドを煽る事も忘れず。]
(12) 2011/03/15(Tue) 12時半頃
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[院内で、遊び場と同じような事ができるなんて。ドナルドが入院して良かった、いっそずっと入院していればいい。
部屋を去る観客の背中に果てる時の声が聞こえただろうか。]
イ、く……っあああ!
[背を反らせ、手に力が入る。びくびくと震えながら白濁をぶちまけ、同時に体内のドナルドもきつく締め付けて余韻に浸る。
下からの突き上げが再開すればまだ繋がりを解く気もなく腰を振るだろう。**]
(13) 2011/03/15(Tue) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 13時頃
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― 五階 ―
[メアリーへ資料を送った後、院内の様子を調べようと四階の廊下を映すカメラの映像を開く。 さすがに個室内には設置できないが、ある程度の動きはこの廊下に設置されているカメラで掴めるだろう。
丁度画面にはドナルドの部屋で呆然と立ち尽くすミッシェルと中へ向かって何かを叫ぶチャールズの姿が映し出されていた]
……あらあら。 ぼうやったら、さっそく誰かを引きずりこんで遊んでいるのね。 本当に、せっかちな子。
[半ば呆れたように呟くと、新しい錠剤を取り出して]
次はこっちで試してみましょうか。 効果が強すぎて壊れてしまうという話だけれど、 彼なら耐えられるかもしれないし、ね。
(14) 2011/03/15(Tue) 13時頃
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――ロッカールーム――
――…。
[夜勤明けの翌日。 ふつふつとした怒りを胸に秘めつつ ロッカールームで看護服に着替える。]
もう、最悪。 [ストッキングに伝線さえも見つかって。 苛々を露にロッカーに私物を押し込んだ。]
(15) 2011/03/15(Tue) 13時頃
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[くすり、笑って。 錠剤を入れた袋へ口接ける。
どうせなら。 彼には薬の効果を測る被検体になってもらうのも悪くない。 元々薬物――と謂ってもチャチな合成ドラッグだろうけれど――に汚染されていた身体だ。 ある程度の耐性もあるだろう。 むしろ一気に廃人になってしまう可能性もあるかもしれないが、 その時は男色好みの好事家に売ってしまえば良い]
(16) 2011/03/15(Tue) 13時頃
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―食堂―
[気まずい雰囲気の中逃げるように食堂へと向かう。 テーブルにつくと、彼女に好きなものを好きなだけ注文しなさい、と少しでも気を紛らわせればと気遣いながら。 自分は餡蜜を小声で注文するのだった]
――・・・申し訳ない。 エースさんが元気になればと思って彼を同伴させようとしましたが、その・・・まさか、あんなとは・・・。 [普段ならばこのタイミングで切り出す内容では無いが、彼への不快感を増長させたいがために、ゆっくりと話し出した]
(17) 2011/03/15(Tue) 13時頃
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東洋の諺でなんて謂ったかしら? ええと、一石二鳥……?
まさにこの事よね。
[上機嫌で呟くと、ミッシェルを伴いモニタから姿を消したチャールズのPHSへ電話を掛けた]
(18) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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ん、なんなんだろ……。 厭な感じ――…。
[微妙な気分のまま、 ロッカールームからナースステーションへと向かう。
廊下を歩くと、 病院内に漂う気配が夜勤明けの前と今。 微妙に変化している気がした。
胸の奥に突き刺さるような不安感。 病院内で行われている事態を、 今はまだ垣間見ていないけど――…**]
(19) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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チャールズは、電話に気付くと、『失礼』と添えて少し離れたところへ向かう
2011/03/15(Tue) 13時半頃
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――・・・はい、ジョンソンです。
[小声で電話の主に応えた]
(*2) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 13時半頃
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/* 最近爪が折れやすい(´・ω・`)
(-2) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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[数回彼の端末へとコールを鳴らす。 ミッシェルと一緒に居る事は判っているが、 今は彼が見た状況を知る事が先だろうとの考え。
無機質な呼び出し音を聞きながら、 こつこつとエナメルで彩られた爪が、机を叩く]
(*3) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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ちが、はな、せ、
[足掻く声に、あまり力はない。 熱気と雄の臭気に飲まれそうになる。嗅ぎ慣れているはずのそれが、自身とはまったく別のもののような気さえした。理解しては、いけないもののような。 あまい声を振りほどくように、首を振った直後]
……!
[チャールズたちの姿が見えて絶句する。 睨みつけられても、言葉は出ない。ただ彼らが去るまで、緩く首を振るばかり。ミッシェルと同じくらい呆然とした。 メアリー達に会ったときはまだ隠し通せた暗い部分がさらけだされて、もう戻れなくなったような。 そんな心地に、心がひりついて弱々しく呻いた]
(20) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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ごきげんよう、チャールズ先生。 どうやら素敵なものをご覧になったようね。
[愉しげに笑って、そう切り出して]
私にも教えていただきたいわ。 ドナルド・デッカーの病室で何を見たのかを。
(*4) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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>>*1 早速の教育の成果かしら?
[笑いながら耳元で囁く。それは彼に対する悪魔の誘い、彼を決定的に戻れないところに連れて行こうとするかのようであった。]
考えてみて。 あたしに逆らって、踏まれたり。男にレイプされるのと。 あたしに従って。時々は女の子を抱いたり、踏み躙ったりするの。
[一度言葉を切ると、彼の顔を覗き込むようにして]
どっちが楽しいかなんて。 明白でしょ?
(*5) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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ちが、うから。離、せ……!
[それでも、煽る言葉や達する直前の声を聞けば、はっとして。 振りほどこうと、手首が足掻く。 その指が、イアンの先端を掠めた瞬間]
ぅ、あっ……!
[噴き出した白濁に指が飲まれる。その熱さに、まるで喘ぐような声が漏れた。 思わず左手が寄りかかる場を探し、ドナルドの吊られていない右脚を掴んで身を崩した]
(21) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 13時半頃
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―ナースステーション前― >>19 あら、いいところに。
[先日会ったばかりの看護婦、ピッパに声をかけた。彼女に向かって作り笑いを浮かべると話を続けて]
実はね。 ちょっと外科で人が足りなくなってしまって。 急遽誰か回してくれないかと頼んだのだけど、テッド……じゃなかったランバート先生がぜひあなたをって勧めてくれてね。 今日だけだと思うから、手伝ってくれないかな?
[困ったように笑うと、そう告げた。実際に外科の看護婦は足りてなかったが、それは単に彼女が手を回してわざと足りない状態にしてしまっていた。]
一応、本人の許可もらえれば。 後はこっちでどうにかしとくけど。 良いかな?
(22) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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― 昨晩:アダムの病室 ―
んあ、ぁあああ、ひゃ……あぁっ、や……っ
[敏感な箇所に、直接毒花の蜜が染み込まされれば、それだけで達してしまいそうになるほど。 グロリアの退室に気付くことなく、一晩中弟との行為に夢中になって。 体力も精神力も。全てを使い切れば、気絶し、弟に覆いかぶさる。
糸の切れた操り人形を模した女は、昏々と深い眠りに落ちた]
(……アダムを 弟を幸せにする……)
[行為の中、考えきれたのは、それだけ]
(23) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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[チャールズから事の詳細を聞けば、手元のファイルを見詰めて。 翠玉を細めほくそ笑む]
イアン・アラミス……彼が、ね。
[ドナルドが引っ張りこんだだろう相手の名前は、手元の商品リストの中に在った名前。 どう落とそうか考えあぐねていた相手だけに、これは僥倖と弧を描く唇]
随分と素敵なお話し、ありがとうございました。 では、可愛い年下の彼女とのデートを愉しんでいらして?
[揶揄するようにそう謂って、通話を切った]
(*6) 2011/03/15(Tue) 14時頃
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[グロリアの問いには、近場にミッシェルがいることもあって仕事口調で]
――・・・あぁ、その件でしたら・・・ ランバート君とアラミス看護師に一任しております。 今頃患者の回診に当たっているかと。
[無理矢理な応対だが、きっと彼女ならその意味を推察するだろうと]
(*7) 2011/03/15(Tue) 14時頃
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[チャールズとの話しを終えると、 さてさて。これからどうしようかと考え込むように腕を組んだ。 組んだ足の先が、まるでリズムを取っているかのように僅かに揺れる]
それにしても、随分と風紀が乱れているのね。 トップがアレじゃ、仕方ないけれど。
[翠玉の先には、ちゃんと舞台を整えたご褒美に与えた黒髪の眼鏡の女を相手に好色に耽るでっぷりと太った男の姿。 だらしなく涎を垂らし、 肉を震わせてぐちゅぐちゅと秘肉を突くヨアヒムを見て、 自分の事を棚に上げ、半ば呆れたように呟いた]
(24) 2011/03/15(Tue) 14時頃
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[電話を切ると、ミッシェルの元へと戻る。 そのまま雑談を交わしたり、彼女が望むならば院内を散策するだろう**]
(25) 2011/03/15(Tue) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 14時頃
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― 早朝・四階の院長室 ―
[そろそろ″語り合い″も終わる頃だろうと、 タバサに渡したボトルと同じものを手の裡で弄びながら、彼女からの連絡を待っている]
――…さあさ、おいでなさい。
二人とも標本の蝶にしてあげる。 皆に愛され愛でられる、それはそれは幸せな蝶に。
[謳うように紡いで、 ボトルの中の甘い甘い毒花の蜜を女は身に纏うのだった]
(26) 2011/03/15(Tue) 14時頃
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まったくここは、酷い病院ですね!(褒め言葉
前作より、みんなのエロ度がパワーアップしてるよ>< 私、エロくなくてごめんね><
(-3) 2011/03/15(Tue) 14時頃
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― 朝・四階アダムの病室 ―
[目覚め。甘い毒の香りに満ちた部屋。 何とか身体を起こし、自分の状況を見て。 欲を吐き出し欠片に残る理性と、疲れきった身体で、全身ががくがくと震えた。けれど]
……まも、る……
[覚えている、グロリアの言葉]
……弟を、守る……
[呟き、ベッドから降りる。 足がもつれて、その場に倒れた。 ひやりと冷たい床に頬をあて琥珀に映すのは、昨日病室に来た時に落としそのままだった、タバサの鞄]
(27) 2011/03/15(Tue) 14時半頃
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/* テッドが可愛すぎて死にそう。
(-4) 2011/03/15(Tue) 14時半頃
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−ナースステーション−
[ノーリーンの表情>>1を見て、寂しげな顔はやや色を変え、心配そうにノーリーンを見つめた]
そう、ですか? ならいいんですけど・・・ ノーリーンさん、ときどき余裕のない表情をしてるから。
[すっと手を伸ばし、青白い頬に掌を当てる]
無理はしないでくださいね。 私がこんなことを言うのは釈迦に説法でしょうけど。
[そうしてようやく。ふにゃりと柔らかい笑みを見せる]
(28) 2011/03/15(Tue) 14時半頃
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|
[熱い息を吐きながら、のろのろとした動きで、それを引き寄せて。 中から取り出したのは、仕事用のPHS。
院内で携帯電話は使えない。 看護師になって染み付いた日常を無意識に行い、
押した、ボタンは。 リダイヤルを、滑り。
その番号は、グロリアの元ではない――院内の誰か]
た す け て
[コールの先に通じたかどうか、わからない。 何を、誰を、どこから、どうやって、掠れた声は一言以外を紡げないまま]
(29) 2011/03/15(Tue) 15時頃
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( わたしを、たすけて )
(-5) 2011/03/15(Tue) 15時頃
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[理由はタバサにも分からない、零れた涙が、目尻から床へと伝う。
グロリアが様子を見に来るか、 通じた誰か、あるいは巡回の看護師が毒花の痕を見つけるのが先か。 誰かが扉を開くまで。 タバサは再び、短い眠りについた]
(30) 2011/03/15(Tue) 15時頃
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|
―ナースステーション―
[コリーンの手が頬に触れる。ただそれだけなのに、心は揺れて。鼻の奥がつんと痛くなった。 眸の奥が熱い。涙が出そうになるのはかろうじて我慢し]
大丈夫ですよ。 でも…ありがとう。コリーンさんのおかげで少し、元気になったような気がするわ。
[作りものじゃない笑顔を浮かべて笑った]
(31) 2011/03/15(Tue) 15時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 15時頃
|
[心の奥がふわりと軽くなる。 まるで初めての恋に浮かれる少女みたいに]
なんだか不思議ね。コリーンさんは私のはつこ……恩人に似てるような気がするの。 恩人と言ってもたった一度会っただけの人なのだけれど。
……って、おかしな話をしてごめんなさいね。
[少しだけ頬を赤く染めて、少女に戻ったかのように笑うその時、ポケットの中のPHSが震えて着信を告げる]
(32) 2011/03/15(Tue) 15時頃
|
|
/*
※【グロリア様におしおきされたいから意に反しています】
(-6) 2011/03/15(Tue) 15時頃
|
|
電話……? 話の途中にごめんなさいね。
[ポケットから取り出し耳に充てる]
はい、こちらノーリーンですが……え? なに……?
[不明瞭な電話>>29に一瞬悪戯かと顔を顰める]
(33) 2011/03/15(Tue) 15時頃
|
|
[だけど微かにだけれど、その耳に「たすけて」と救いを求める声が聞こえたから]
ごめんなさい、コリーンさん。 急患が入ったみたい。失礼するわね。
[足早にナースステーションの中へ戻る]
(34) 2011/03/15(Tue) 15時頃
|
|
/* Σ(゚Д゚;) えっ!ノーリーンさんが拾っちゃうの!?
いちゃらぶしててこっち放置でいいのにうああああごめんなああああああ
(-7) 2011/03/15(Tue) 15時頃
|
|
>>31 やだ、大げさですよ。 むしろノーリーンさんが笑顔だと、こっちまで嬉しくなっちゃいます。
[穏やかなノーリーンの笑顔を見て胸が温かくなるのを感じる。どこか懐かしさを伴って]
>>2>>3 困ったことはないんですけど・・・ お散歩の途中なんですよ。 ノーリーンさんはどうしてるかな、って思って。
[ダメかな?といった表情を、今度はにこやかさを交えてノーリーンに向ける。そこには先ほど見せた暗さは微塵もない]
(35) 2011/03/15(Tue) 15時頃
|
|
[誰もいないナースステーションの中、PHSをもう一度開く。着信履歴に残る名前はタバサのもの。ならばあの救いを求めるかすれた声は、彼女のものなのだろう]
タバサさんは……昨日は日勤で上がり。 ならさっきの電話は院外…なのかしら。 どうすれば……そうだ。警察に……。
[電話しようとして、指が止まる。 もし何らかの事件に彼女が巻き込まれていたとして、それを通報した自分の事を警察が調べでもしたら、過去の過ちを掘り起こされてしまうかもしれない。 そんな保身が、胸をよぎる]
(36) 2011/03/15(Tue) 15時頃
|
|
>>32 [「一度会った」の言葉に、表情には出さないものの、コリーンにも思い当たることがある気がしてきた]
(そういえば・・・ ノーリーンさんどこかで会ったことがある様な・・・)
[しかし、その考えを口に出す前に>>33>>34ノーリーンに危急を知らせる電話が入る]
お仕事、頑張ってくださいね。
[笑顔でひらひらと手を振り、ノーリーンを見送る。 しかし、その内心ではぼやけた記憶がもやもやと沸きあがり、形を成そうとしていた]
(・・・ノーラお姉ちゃん? まさか、ね)
(37) 2011/03/15(Tue) 15時半頃
|
|
>>35 [穏やかな優しい時間。それをコリーンと共有できるのが嬉しいというように、柔らかく笑う。 駄目かな?との散歩の誘いには]
少しだけですよ。風邪を引かない程度なら。
[と、言いかけて。 PHSの着信に気づくのだった>>29>>33>>34]
(38) 2011/03/15(Tue) 15時半頃
|
|
………………。
[自分の浅ましさに、唇を強く噛んだ。助けを求めている人の手を取るために看護師になったというのに。 こうして助けを求めている人がいるというのに。 その手を取るどころか振り払おうとしている自分が酷く汚い人間だと思い知らされてぎゅっと眸を閉じる]
(39) 2011/03/15(Tue) 15時半頃
|
|
[再び眸を開いて、プッシュする番号は――院長代理のPHS。 PHSから掛けてきているという事は、院内に居る可能性がある。それならば彼に相談するべきだと、警察に電話出来ない自分に言い訳をしながら、震える手で院長代理の声が聞こえるのを待った]
(40) 2011/03/15(Tue) 15時半頃
|
|
[なんとなく。ノーリーンが一緒してくれないことで散歩をする気分じゃなくなってしまって]
どうしよっかな・・・
[日当たりのよい階段の踊り場で、ぽんやりと考えに耽る]
あ、そうだ。 メアリー先生からお誘いを受けてたんだった。
[そうだそうだと1人頷きながら、手土産を買いに売店に足を向けた]
(41) 2011/03/15(Tue) 15時半頃
|
|
……院長代理ですかっ。 あの、タバサさんが……タバサさんが……。
[すっかりとりみだした態で、先程の電話について説明する。 きっと彼ならば、なんとかしてくれるだろうとの思いで、何度も言葉をもつれさせながら]
先生お願いします。助けて下さい―――っ。
[それはタバサを、なのか。それとも自己嫌悪に傷つく自分の心をなのか。 自分でも自覚しないまま電話の向こうへ助けを求めるのだった**]
(42) 2011/03/15(Tue) 15時半頃
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―外科・診察室―
メアリーせんせ、いらっしゃいますか?
[片手にお茶請けのお菓子を携え、メアリーの診察室を訪問する。 コンコンと強めにノックをすると・・・]
1,2 返事があったのでお部屋に失礼した。 3,4 返事はなかったけど、ドアが開くのでお部屋に入ってみた。 5,6 返事がなかったので病室に戻ることにした。(また明日)
2
(43) 2011/03/15(Tue) 15時半頃
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ノーリーンさんと共有者なわけだけど・・・ 4歳違いの同性でどないせいちゅうねん。 むーずーいー。
(-8) 2011/03/15(Tue) 15時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 15時半頃
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―外科・診察室―
お言葉に甘えて遊びに来ちゃいました。 これ、お茶請けにどうぞ。
[昨日いただいたお菓子とは比較にならない安っぽいお菓子を、悪びれもせずにメアリーに手渡した]
外科の診察室って、こんな風なんですね。
[立ったままきょろきょろと落ち着きなく診察室を見回す]
内科の診察室はもっと狭かったのに、凄いなぁ。
(44) 2011/03/15(Tue) 16時頃
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/* 第一希望と言うか、 まあお医者様に見つかればそれが最善かなとかそんな程度だったのだけれど。
(-9) 2011/03/15(Tue) 16時頃
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―食堂― …ありがとうございます、今は一つで充分です。
[チャールズの心遣い>>17に、ゆるく笑みを浮かべる。 そして、紡がれた言葉には]
…どうしてあたしじゃないんですかね。
[自分では分からない感情を口にする。 彼なりの事情があるのだと、頭では理解できても感情がついていかない。
そして、電話のために離れていくチャールズを見ながら、頼んだパフェをつつく。 チャールズが電話を終える頃には食べ終わっていて。]
気晴らしに病院内を散策してもいいですか?
[チャールズに希望を告げて、院内の散策をする。 再びPHSに着信があれば、静かにしているだろう*]
(45) 2011/03/15(Tue) 16時頃
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[ 闖入者が近づいて来る気配にも頓着せずに、目線は自分の上で乱れるイアンに向いていた。 普段の実直そうな顔が快感に歪むのは、男性との性交が初めての男にとっても扇情的な光景で興奮する。 吊った足が攣りそうで、動かせないのがもどかしい]
っべ……ヨすぎだろあんた……っ、
[ は、と塊のような息を吐く。意識してか無意識か、的確に捏ね上げ絞り上げるような収縮に、第二波の訪れがそう遠くない事を悟った。 一度放出した自分の精液がイアンの直腸内で撹拌され泡立つ。ぼんやりと、メレンゲが出来そうだ、と思った]
(46) 2011/03/15(Tue) 16時頃
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>>46 どうぞどうぞ /⌒ヽ /( )ヽ / ー‐'´ `、 ∠_______i |_______|_ / |::o::o::::::::o::::o::::0:::| \ / .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / \_________/
(47) 2011/03/15(Tue) 16時頃
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ちょwwwwwwwwwwwwwwwww ふいたwwwwwwwwwwwww
(-10) 2011/03/15(Tue) 16時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 16時半頃
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[ 腹にたぱたぱと零れる雫を見て、蛇口を閉めるようにイアンの根元に手が伸びた時、新たな闖入者の怒号が聞こえた。 面倒くさそうに首を傾け、ドアを見る]
(48) 2011/03/15(Tue) 16時半頃
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ミッ……シェル……!
(49) 2011/03/15(Tue) 16時半頃
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― 朝・四階アダムの病室 ―
[気絶前。 震える両手に持っていた電話が、重力に負けて床に転がる。 カチカチと数度画面が点灯すると、充電が切れた。
鍵の掛かっていない面会謝絶のプレートのかかる病室の中、情事の残り香と濃い毒花の香りが充満している。 ベッドの上には肌蹴たパジャマを身に付け、二人の出した体液に塗れた弟。 いつの間にか全部を脱ぎ捨て汗ばんだ身体でベッド脇に転がる姉。 束ねていた髪は解かれ、冷たい薄灰色の床に散らばるまま。
白く濁ったものが、日に焼けない太股を汚していた]
(50) 2011/03/15(Tue) 17時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 17時頃
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[ 清らかな、宝石のような瞳。 いつしか失われていく視界に、こんなものを映したくはなかっただろうに。 思い出が壊れた絶望と、クスリによる思考の鈍さと、イアンの襞に愛撫される肉茎からの快感とで、訳が分からなくなってくる。昏い笑いが汗ばんだ顔に浮かんだ]
……言ったろ。 オレなんか撫でたら汚れるって。 もう、オレは、お前が知ってる"ドナルド"じゃねえ。
[ 言葉にすると、大切にしてきたものが壊れてしまったような喪失感に襲われる。 こんな時でも萎えずに快感を貪るのが滑稽だ。 熱に浮かされた、欲望に塗れた褐色――あの頃と違い、ひとつになってしまったが――が、光を塗りつぶすかのようにミッシェルの全身を見つめる。
二人が去った後も、暫くそうしていて]
っぁあ、!
[ イアンの絶頂による収縮に、再び先端が暴発した]
(51) 2011/03/15(Tue) 17時頃
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[ 眩暈のするような絶頂感。 右目の痛みに何度も瞬いて。 瞬きを忘れる程彼女を見ていた事に苦笑した]
(会う前から、引き返せねえほど汚れてただろオレ)
……っ!
[ 右脚に重みを感じれば、先程の若い医者。掴む手が乳白色で、イアンを触ったからだと気付く]
オレ、まだイケるけど? 次はせんせーが乗ってくれんの?
[ 右脚を揺さぶって、覆いかぶさるテッドの顎をがくがくとさせた]
ここに入院させてくれた事だけは親父に感謝しねえとな。 な、せんせー?
(52) 2011/03/15(Tue) 17時半頃
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>ミッシェル >>45
[彼女が吐いた言葉を聞けば、応えに困ったのか暫く間を空けて]
――・・・今はあれこれ考えても、傷付くだけです。 あの光景を忘れろと言うのは無理がありますが・・・ とりあえず、今は余計なことは考えずにいましょっか。
[言葉を選びながらそう返した。 院長からの電話の後は暫く院内を散策し、その間再び鳴った電話の内容を聞けば、少し慌てた様子で彼女の部屋へと送った]
申し訳ない、急に仕事が入りまして。 また近々ゆっくりお話しましょう。
[そう言い残し、急ぎ足でノーリーンの元へ]
(53) 2011/03/15(Tue) 17時半頃
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[掴んだ手を振り払おうとする動きすら内部への刺激になり、歪んだ笑みを浮かべながらテッドの手にかかる精液を見ている。漏れる声にぞくりと何かが背筋を駆け上がり、頭を撫でようと髪に触れた。
再びドナルドが体内で果てるのを感じると最奥で熱を受け止めて満足そうなため息を漏らす。]
はァ、凄いね。まだこんな元気だ。……若いなあ。
(54) 2011/03/15(Tue) 17時半頃
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[何を服用したのか、似たようなドラッグは「遊び場」でも出回っているがそれよりも随分性能の良いものらしいことが窺えた。 恐らく持ち込んだものではなく、あの香りの主。このフロアを歩いていても違和感の無い、女性。
しかしその正体を突き止めてもどうする訳も無いので、思考はそこでやめてしまう。]
先生も、一緒にリバヒリしますか。
[そう皮肉ると腰を上げ萎えずにいるものを抜いて、ベッド脇へ降りる。零れるものを抑えようとカートからタオルを取って、熱を持ったままのそこを拭い。
テッドが動かずに居るならズボンを脱がせてベッドに乗せてしまうだろう。]
(55) 2011/03/15(Tue) 17時半頃
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中々に自分の日本語が相手に与える影響を考え過ぎて落ち込み気味である。 リタイア考えたけど、ここでオレがリタイアする事で話が進まなくなるのも申し訳ないのでここではPL感情を出さないように気をつけよう。 ごめんな。
(-11) 2011/03/15(Tue) 17時半頃
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/* 今、ミッシェルの手綱放すと
イアン突き飛ばす→イアン&テッド強制退出→ドナルド襲う
しそう。(遠い目) ………とりあえず、ロルまわそう。
(-12) 2011/03/15(Tue) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 17時半頃
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/* テッドせんせ不憫可愛い。
普通の人ってこういうとき辛いよね。
(-13) 2011/03/15(Tue) 18時頃
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/* >イアンメモ やっぱりあたしの片思い希望弾いたのお前かーーーーwwwwwwww まぁ、コレはコレでGJだけど。
(-14) 2011/03/15(Tue) 18時頃
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やべえこのイアン超好きだ。メモのネタっぷりが。
(-15) 2011/03/15(Tue) 18時頃
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>>44 いらっしゃい、コリーン。 ちょうど今ね暇だったの。
[そう、暇だった。オペの一つも入れば腕の振るい甲斐もあるのだけれども。今のところは至って暇。彼女は知る由もないことなのだろうけれども。ピッパに先ほど語った言葉もまた方便だった。]
お土産かあ、それじゃあたしは紅茶を淹れようかな?
[くすっと笑って紅茶の缶をと棚を見るとそこにあったのは打ち捨てられた空き缶で、自分の愛用しているそれと同じものを見ると少しだけ感傷的な気分になるが、それを余り表に出そうとはせずに。]
(56) 2011/03/15(Tue) 19時半頃
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/* 今日の招待、私以外無さそうなんだけど。
能力使ってみたかったってのはある。のよ。ね。
まあしょがないね!
(-16) 2011/03/15(Tue) 19時半頃
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[慣れた手つきで紅茶を淹れていく。そしてコリーンには見えないだろうけれども、2種類の外見はまったく同じ星型の角砂糖。それを添えて出した。]
さ、甘いものと紅茶はやっぱり良いよねえ。 この角砂糖もさ、すっごく綺麗でしょ?
[アールグレイの紅茶に、ミルクと角砂糖を添えて。いまさら思い当たったというように苦笑して見せた。]
あ、好みも聞かずに用意しちゃったね。 けどね、この角砂糖ね。普通のよりもずっと美味しいって評判なんだよ?
[とても美味しくて甘い角砂糖。それは口に入れればまた同じものが欲しくてたまらなくなる麻薬を混入させたものであり。2年前の被害者の一人がこれの中毒となっていた。最も、隠蔽された加害者とともに薬物がどんなものであったかも知られてはいないのだろうけれども。]
(57) 2011/03/15(Tue) 19時半頃
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/* 角砂糖キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
(-17) 2011/03/15(Tue) 19時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 21時頃
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――回想・ナースステーション前――
はい、レインパレス先生?
[>>22 新任の医師からの言葉に振り向けば、 外科で人手が足りないとの言葉。
作り笑いは外交辞令的なモノと解釈をした。
ただ、テッドには>>0:207の感情を抱いていただけに 不思議そうな表情を多少は浮かべて。]
ええ、あたしは構いません。 入院患者さんも最近増えて忙しいみたいですから。 担当の患者さんを診てから伺わせて頂きます。
[連絡等については、メアリーがしておくとの話。 その言葉には頼む旨を告げ、 ナースステーションへと向かう。]
(58) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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――4階――
あれ、此処ってタバサの弟君の部屋よね?
[メアリーと別れて後。 ナースコールがあって4階へと向かった。 食事を嚥下できずに零してしまった患者のコール。 後始末をしてナースステーションに戻ろうとした時
タバサの弟の病室から、 何かが床に転がる音が聞こえた。]
今の音って――… 動けないらしいし、何かあったら。
失礼します。
[僅かにざわめくものを感じつつ、 ノックをしてから面会謝絶の病室へと入る。]
(59) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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――… タバサっ!?
[部屋で見つけるは>>50の姿。
床に転がる電話。 濃厚な残り香。
何があったのかと 其処にある乱れた痴態に声を引き攣らせて。
暫くは茫然と立ち尽くしたまま。]
(60) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 21時頃
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/* そろそろ誰かに突っ込みたくなってきた。
いかん自重。
(-18) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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ノーリーン>>42
[ミッシェルと共に院内を散策していると、再びPHSのベルが鳴り出し。 彼女に申し訳なさそうに頭を下げながら電話に出ると、普段では考えられないくらい狼狽した主任の声が。 冷静に状況報告も出来ない主任を宥めつつ]
・・・分かりました、直ぐにそちらへ向かいます!
[電話を切り、ミッシェルを自室へと送れば>>53、そのままノーリーンの元へと急いだ]
(61) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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あ、スライディング。 横からをメモに入れ忘れていた(´・ω・`)
(-19) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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―自室―
ん…! ……は…ぁ…。
[心地よい絶頂感の余韻に浸りつつ、ぼんやりと天井を見上げた。と、そこでようやくここが何処なのかを思い出し、身体を起こす]
つっ…!
[ずきりと頭が痛む。 あの医師に盛られた薬のせいだろうか?]
…随分…眠ってみたいね。
[時計を見ると、随分針が進んでいる。 どうやら見張りはいないようだ。このまま逃げ出そうかとも思ったが、先ほどまでの行為で衣服が汚れているし、着替えようにも替えがなかった]
…気がついたことを知られないほうが逃げやすいけど…でもこの格好のままのほうが目立つし…。
[どうしたものかと思案しながら、そっとドアの外を見る。 少なくとも、今すぐ近くに誰かがいるような気配はなかった]
(62) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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/* あ、ノーリーンもちゃー先生もタバサの現在地知らない?
(-20) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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― 四階アダムの病室 ―
[それはグロリアとの約束の『朝』とはいえない時間になった頃か。 引き戸から入ってきた外気に、髪の一房が揺れた]
……――
[全身を撫でたその涼しさに、ゆっくりと、ほんの少しだけ、目を開く。 薄ぼんやりとした視界に、誰かの足の先>>60。 動かないそれが誰のものか、確かめる意識も持てないまま。
しばらくそうしていれば、徐々に部屋を満たす毒花の香りは抜けていくけれど。 今この部屋に立てば誰でも。多少なりとも吸い込むのだろう]
(63) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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[タバサと弟君の身に何があったにしても、 彼女のこの態が院内に広がるのは危険と思った。
髪先を指でくるくると、 不安を感じる気持ちを宥めるように弄りつつ。]
そうだ――…。 ジョンソン先生なら。
[主任など身近な人に相談するのは、気が引かれた。 既にタバサの身に何かが起きたのを知っているのを、 彼女が知っているのを己は知らなかったけど。
院長代理でそれなりに権限もあり、 看護師にも人当たり良い人――。
テレビ等での活躍を見れば相談の価値はありそう。 自らのPHSを弄くれば、 チャールズに4階の事を告げる。]
(64) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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/* わ、タイミングかぶった……。
(-21) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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/* すーいーこーめーぐへへ。
友人をグロリア様へと差し出そうとする駄目なタバサであった。
(-22) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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/* しかしちゃる先生呼ぶのか。 折角ならピッパとゆりんゆりんしても……げふん。
(-23) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 21時半頃
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っ――…。
大丈夫? あたし、ピッパよ。
[部屋に残る毒の馨に脳が浸食されていたのか、 バイタルをチェックするのを失念していた。
ベッドの方に近寄れば、 薄くゆっくりと開く眼瞼に安堵する。 弟君の方も生命には異常は無い模様。
二人でしていた?弟と? それにしては何かがおかしい。 上手く思考は回らない。]
(65) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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/* 魔女って誰だろ?
ミシェ-ドナルド 結社? ノーリーン コリーン イアン タバサ アイリス お魚?
片思い 魔女 預言者 少女 お魚
(-24) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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/* えろぐ作っている人、
みんなお魚に見えてくる不思議っ!
(-25) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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…………ぁ
[名を呼ばれ、息を吸う、その合間に漏れるような声で返事をした。 かけられた声には覚えがある。 ピクリと指先が動く。視線を上げて、友人を虚ろに眸に映す]
――……
[カラカラに渇いた喉が張り付いて、乾いた唇は僅かに動くけれど、言葉は紡げない。 意識は覚醒へと向かいかけるも、身体に染み込まされた香りがそれを許さない]
(66) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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――…はい。
[少し間の空いたチャールズの言葉>>53に小さく頷く。 二度目の電話の後の少し慌てた様子と、説明に]
はい、わかりました。 またお話できるのを楽しみにしてます。
[急ぎ足で病室を出て行くチャールズを見送って。 ドナルドの病室に入り、そこから出る時>>49、>>51の事を思い出し。
彼の髪に触れた手を暫く見て、一つ口付けを落とす。 そして顔を上げると病室を出てドナルドの病室へと。 あれこれ考えて答えが出ないのなら、シンプルに考えればいい。 自分に知らないことがあるのなら、覚えればいい。
――一番大事なことは心が知っている。
メアリーに服を脱がされかけた時に感じた感情は嫌悪。 だが、イアンがドナルドにまたがっているのを見た時の感情は、それとは全く違うから。]
(67) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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/* ミシェルさん!覚えれば良い、って混じる気満々ですね!?
(-26) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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テッドは、イアンにふるふると首を振りながら、引きずられるがままに。
2011/03/15(Tue) 22時頃
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――診察室――
おまえと、一緒にするな。
[囁きに、ゆっくりと返すも、否定はできず。>>*5 天秤の片側に惹かれるよりも、もう片側をひたすら避けたくて。 覗き込んだ眼から、必死に逃れようとした。 選ぶことは出来ず、されど逃げることもできない]
彼女を、犯して。 ……"五階"に、連れてくのか。
[それは、ヨアヒムが語った夢の一部。 まだそこには行っていない。怖くて、足を踏み入れられなかった]
(*8) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 22時頃
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まって、今――。 飲み物持ってくるから。
[呼びかけに僅かに反応するタバサ。 でも、唇は動くも言葉は声にならない様子。
意識の混濁は解消に向かっているように見えるけど、 身体の反応が鈍い。
病室内の洗面台を目で探し、 見つかればコップに水を注ごうと身体を動かす。
弟君の肌蹴た皮膚に纏う体液。 それを拭うための処置もしておこうと。]
(68) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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[急ぎノ―リーンの元へ。 合流した時、彼女は今までに見たことが無いくらい動揺しており 仮にタバサの身に何かがあったとしても、看護師として 機能しないだろうと男は判断しつつ。 そう思案していたところで、ピッパからの電話>>64が]
――…ジョンソンです。 ……え?弟さんの部屋にジェルマンさんが?
…えぇ、分かりました。とにかく急いでそちらへ向かいます。
[電話を切ると、ノ―リーンに状況を説明しつつ、 彼女が少しでも落ち着くよう宥めるのだった]
(69) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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|
ジェルマンさんは意識はあるようですが、念には念を。 万が一に備えてある程度のものは準備してください。
私は先に向かってジェルマンさんの様子を見ます。 どうやらピッパさんがその場に居合わせてるようなので、 直ぐに処置が必要な場合は彼女に補助を任せます。
主任は先程私が言ったものを用意して後を追っていただければ。
……大事には至ってないでしょうから。落ち着いてください。
[冷静に指示を送ると、4階へと急ぐのだった]
(70) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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>>*8 良いじゃない、来なさいよ。 あたし達の側へね。
[囁きを続ける。彼の耳元で、まるで毒を染み込ませていくように。言葉を連ねていく。]
そうね。 彼女は連れて行く。 いっそ、ヨアヒム氏にレイプさせても良いのだけれど。
[そこまで言うと、彼の眼を見て]
あなたが犯しなさい。 分かったわね?
(*9) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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ミッシェル、オナルド組に合流するんかwwwww
初恋の相手とはいえ、ホモってるヤツのとこに合流……
猛者過ぎるwwwwwwwww
(-27) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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/* よく考えたら水道水はどうなの。 ピッパ。
(-28) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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― 回想:幼少時/政府高官邸 ―
[ 彼女に初めて会ったのは、父親に連れて行かれた何かのパーティーだった。 当時は父親の仕事もあまり理解していなかったし、大人が楽しむパーティーが子どもにも楽しい筈がない。 退屈を持て余し、外でぼうっと月を見ていたら、声をかけられた。
――今となっては、どんな言葉だったか思い出せないけれど。 月明かりに照らされた金糸がとても綺麗で、「ああお姫様は実在するんだな」と見惚れた事を覚えている。
彼女はふわふわした真っ白なワンピースを着ていて、汚れるかもしれないのに自分の横に座った。 会話の内容は覚えていない。 途中何度も触れたくなって、虫を払う振りをして金糸に指を絡めた。
そんな思い出すら、最早自分の妄想だったのではないかと思う。 あのドナルドは、本当に今の自分だろうか?]
(71) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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|
[一晩中、気絶するまで行為を貪った代償。 全身が重くだるく、思考が鈍い。 ピッパがコップの水を差し出しても、身体を起こすのもやっとで自分1人ではとても飲むことは出来ないだろう。 それでも何とか水分を得ると、]
……ピッパ……?
[小さく、目の前の友人の名前を呼んだ。 精神は、落ち着くというよりもまだぼんやりと覚醒しきれない状態で。 ゆるゆると向けた視線の先は、ベッド。 眠ったままの弟の体には、手術の痕がいくつも刻まれている]
(72) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
|
|
――ドナルドの個室――
ばっ、んなつもり、じゃ。 って、アラミス、何で君がこんな……、
[誘う声に理性をかき集めて反論するも、本調子でない身体は思うように動かず。ただ力なく首を振った。髪を撫でられる感覚にぞわりとして片眼を眇めた。 右脚が揺れるさまに翻弄され、いつしか身体は寝台の上に。>>55 脱がされたスラックスが途中で引っ掛かり、脚の動きを縛った]
こんなこと、して。 いつまでもここにいられると思うな……!
[ドナルドに声を荒げると、左手に力を込めて、脚を止めようとした。>>52 ぬるぬると、白濁が脚の上を滑る]
(73) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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|
―アダム・ジェルマンの病室―
[急いで向かうと、ドアにかけられた『面会謝絶』の札。 それ程までにアダム氏の容態は深刻なはずは無いが… そう思いつつも、ノックもせずに扉を開いた]
――お待たせしまし……た…。 これは……。
[眼に飛び込んだのは着衣の乱れた姉弟の姿。 漂う情事の残り香と、何時ぞや何処ぞで嗅いだことのある甘い馨。 貌を顰めながら窓際まで向かえば、ゆっくりと窓を全開にした]
[続いてピッパに二人の容態を聞きつつ姉弟其々に 名前や現在地等を尋ね、意識レベルの確認を行った]
(74) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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|
/* チャールズ大人気わろた。
俺が出て行ける算段が上手くつかないな。 ごめんよ。 */
(-29) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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|
/* しかしドナルドがさっくりエロに舞い戻ってくるのは意外であった。 この二人の諸々は墓下後、になるのかなあ。
(-30) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
|
|
……っ、
[さらりと告げられた言に、びくりと震える。>>*9 誘うようで命令に等しい言葉が、ひどく甘美に聞こえて。 もう抗わなくて済むのだと。 そこまで考えて、必死に頭の中で否定した。翠の眼が大きく揺らぎ、歯噛みした。 やがて、長い沈黙の後]
…………。 いつ。
[アイスブルーに見据えられて、短く言葉を返した]
(*10) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
|
|
>>56>>57 お邪魔します、メアリー先生。 わたしはいつも暇なもので。
[くすりと笑い、すすめられた椅子にちょこんと腰掛ける]
お紅茶ですか。 すごくいい匂いですね。
[目を細めて部屋に広がる香りを楽しむ。 コーヒー党なので紅茶については全く分からなかったが、その甘く豊かな香りから紅茶が上物であろうことと、メアリーの入れ方が上手なことは容易に察せられ]
それじゃ、遠慮なくいただきます。
[まずは何も入れずに一口味わう。 独特の香りと爽やかな渋みが口の中に広がって何ともいえない幸福感がコリーンの胸を満たした]
(75) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
|
|
[一人で動けそうにないタバサの身体を支えつつ、 水分を補充させてあげる。]
ええ、あたし。
[小さく己の名前を紡ぐ様に安堵しつつ。
彼女の視線の向かう先を見れば、 手術の痕を残し、行為の残滓に塗れた弟君の身体。]
大丈夫よ。 今、先生を呼んだから。
弟君の容態も見てもらって――…。
あ、ジョンソン先生。
[言葉を紡ぐ途中で>>74の姿を見て。 二人の容態を告げる。 意識の混濁があった事等も含めて。]
(76) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* きゃーーーーーーっ
怖い、揺れてる。
(-31) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
|
|
[尋ねられることに、おぼろげに、ゆっくりと、答えて行く。 新鮮な空気が、徐々に意識を戻して]
……え……
[昨日中庭で穏やかな時間を過ごした医師の姿を見つけ、目を見開く。 恐らくは彼の視線を追うことで、タバサは、自分の姿を見下ろす。 一糸纏わぬ姿。 そして、顔を上げ。視線が合えば]
……っ、あ……これっ、は……
[ふるふる。首を振る。 全身を震わせて、後ずさろうとして、床に白いものをこすりつけ痕を残した。 ぽろぽろと大粒の涙を零す。 本当は、困惑のままに縋りたかったけれど、それは、ずっと独りきりで踏みとどまっていたタバサの選択肢には無く。 ただ頬を濡らして震えるまま、小さく縮こまる*]
(77) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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良い子良い子
[頭を優しく撫でる。まるでよく出来た子供にするように。そうして彼の頭を撫で終えると、次の言葉を]
あたしが彼女を呼び出す。 まあ、グロリアに言えば外科を人手不足ぐらいには出来るでしょう?
[人手不足を機に呼び出して、そうして犯す。その計画を楽しそうに語り]
良い? 今度は邪魔の入らないところでするわよ?
(*11) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 22時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 22時半頃
タバサは、暴れたりする事は無く、ただずっと震えるばかり*
2011/03/15(Tue) 22時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 22時半頃
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>>75 美味しいでしょう? アールグレイ、あたしもお兄様も好みなのよ。
[ふと、兄も好きだったこの紅茶の名を出した。それは先程、棚を開けた時に見たあの古びた缶のせいだったのだろうか。]
紅茶はね、面白いんだよ。 淹れ方によってぜんぜん味が違うし。 こんな風に、色んな風味をつけた紅茶だってあるんだよ。
[楽しそうに語る。それは彼女にとっても楽しいお茶の時間なのだろう。先日のテッドとの“お茶会”とはまた別質のものであった。]
(78) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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意識の混濁、か……。 二人は何か変なものを食べたり、飲んだりはしませんでしたか?
[そう尋ねながら、眼球運動や脈を測る。 ピッパの方をちらりと見れば、少々苛々した口調で]
…報告はそれだけですか? 他にバイタルサインは測りましたか?
[どれくらい前に傍にいたのかは知らないものの、 電話で緊急事態を知らせる程だから、看護師として 把握しているものと考えていたが、ピッパ自身も動揺 しているように思えて、これ以上は苛立ちを飲み込んだ]
……貴女は、タバサさんの測定をお願いします。 ある程度の器具は主任が時機に持ってくるでしょう。 とりあえず、状況の把握を急いでください。
[優秀だと伺っていた彼女のことだ、叱責を聞けば直ぐに切り替えて 体温や脈拍、血圧を手際よく計測していったことだろう]
(79) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 22時半頃
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バイタルサインをググって調べた俺。
使い方、これであってるかしらwwwwww
(-32) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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別に"入院患者の皆様へ"には「セックスすんな」って書いてなかったぜ? オレがこのひと強姦したってんなら分かるけどな? 合意の上で手術後の腹筋を鍛える"リハビリ"につきあってもらってただけで追い出せるか? オレは、VIPルームの入院費払ってる患者だぜ?
[ 実際には入院費を支払っているのは父親であるが。 クスリの影響で気が大きくなっている為、医者に対してもぞんざいな態度で接した。 押さえつけられた右脚がぬるぬるする]
あんたこそ、患者の脚に精液塗りたくっていいと思ってんの? それ治療?
[ 鼻を鳴らして嘲笑する。 2度の放出に関わらず天を突く勢いの肉茎が刺激を求めて震えた]
はぁ……っ、 まだ足りねえ……。
[ 欲に濡れた目でイアンの方を見た]
(80) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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好みだなんて、そんな。
[不躾と思いつつ、添えられた角砂糖をひょいと抓んで眺める。 淡色で単一の結晶のように美しい星型は、見た目だけでも非常に魅惑的だった]
こんなきれいなお砂糖、キライな人なんていませんよ。 なんだか溶かすのが勿体ないですね。
[そういいつつ、ためらいもせず砂糖を紅茶の中へ。 軽く溶かすと再び口をつけて今度は砂糖の風味をメインに味わう]
すごい、こんなに甘いのに後味がさっぱりしてるんですね。 紅茶にこんなに合う砂糖があるなんて思わなかったです。 さすが先生はイイモノを知ってますね〜
[自分の持ってきたおやつをつまみつつ、紅茶をこくこくと。 多めに注いでもらっていた紅茶はあっさりとカラになった]
(81) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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タバサ>>77
[我に返ったのか、涙を零しだしたタバサに 男は纏っていた白衣をそっと渡すと、慰めるように 栗色の髪を少し撫で、再びアダム・ジェルマンの容態把握に努めた]
……けいれんや震えもありませんし、熱も少々上がってはいますが 平熱とさほど変わらないようですね。 咳も嘔吐も無いし……病的なものではない、かな。
少々興奮しているようですが―― とすると、意識が混濁した要因は何らかの中毒か…?
[独り言のように、ぶつぶつと呟きながら アダム・ジェルマンの様子を眺めていた。 中毒―――心当たりは、ある。 入室時に嗅いだあの甘い馨。院長が用いたものだろう、と。 しかしながら、それを明言するわけにもいかず、 三者にどう説明しようかと思案するのだった]
(82) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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レッツ・しったかぶり!
医療関係者の皆さんがこのチャールズを見たら おかしくてたまらんのだろうなぁwww
(-33) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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ああもう何でこういう事を言ってしまうんだ。メモ発言消せれば良かったのに。 不謹慎な発想と発言を深くお詫びします。 申し訳ありませんでした。
(-34) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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――…
[タバサの内心を知らずして。 大粒の涙を流し震えるように縮こまる様子、
友人のそんな様に不安にかられる。
何か悪い薬でもとの――。 意識の混濁、情緒の不安定、喉の飢えなど。 まさか、あの甘い馨が原因の一端と知らずして。]
(83) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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先生――…。 変なモノは、はい。
部屋を訪れた時には意識を失っていて。 それに、喉の渇き――…。 意識を失う前に何か摂取していた可能性はあります。
でも、彼女がそんな事をするだなんて。 あたしには……。 [叱責を受ければ、 タバサの測定との指示の言葉に頷いて。
やがて状況の把握が終われば、 彼女の身体の異常を眸を伏せつつ報告した**]
(84) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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>>81 もう一杯飲む? まだちゃんとあるから大丈夫だよ。
[ティーコゼを外し、慣れた手つきで回すようにして紅茶を注いで行く。そして角砂糖が無くなっているのをみれば、砂糖壺を持ってきて。適当に添えてくれれば良いとばかりに、差し出した。]
良いものを知ってる、か。 まあ、ほら。 それなりの立場の方と交流する事もあるし。 彼らはお金なんて余ってるからどうしてもね。
[そういう立場の人はお金なんて余ってると、気楽な調子で告げた。目の前の相手が入院代すら困っていそうな事は知っていたが。]
(85) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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ピッパは、チャールズの指示に、できうる限り従うだろう**
2011/03/15(Tue) 23時頃
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>>78 メアリー先生はお兄さんがいらっしゃるんですね。 紅茶の入れ方はお兄さんから教わったんですか?
[自分は弟と仲が悪いからなー、などと脳裏で思いつつ、軽い世間話のつもり話を振ってみた]
(86) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 23時頃
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―回想:幼少時/政府高官邸― [初めて彼と会ったのは、一体なんのパーティだったか。 子供に父親の仕事が完全に理解できるわけもなく、 同じ年頃の子供もあまり参加していなかったように思う。
外で月を見ていた彼。 その彼に『あなたの髪の毛、お日様みたいね。』、と声をかけたのが始まりだったか。
服は汚れても洗えるから、彼の隣に座って。 会話はこちらが話している方が多かったかもしれない。
虫を払うように金糸に触れられても、 その指は父親と違い優しく感じられて。
今の彼が昔の彼と違っても、自分にとって大事なのだと気づいてしまったから。]
(87) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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ああ駄目だやっぱりリタイアした方が良いかもしれない。 何で勃起でとかつけたんだ。 そんな発想する脳を捨ててしまいたい。
本当にすみませんでしたorz
(-35) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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>>86 そ、お兄様から教わったの。 紅茶の入れ方も。医者としての技術も。
[その後にもう一言続くのだけどそれは言わずに、それでも眼の色にはどこか悲しみが漂っているようで。]
まあ、もう会えないんだけどね。
[ぽそっと呟いて。それからごまかすように笑って見せて]
あは、ごめんね。うん、ごめん。
[自分らしくもないと戒めながら。慌てて場を取り繕う。彼女の目をじっと見ると、この優しげな表情に自分は惹かれ始めてるのかも知れないなんて事をふと思ったが。それでも薬を盛ることをやめるつもりはなかったのだ]
(88) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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[ようやくピッパも落ち着きを見せる。 姉弟も徐々に回復しているようで、これ以上悪化することは 今のところないだろう。 涙を零す姉の髪が、風で靡く。 男が最初に窓を開けたのは、自身が毒香にやられぬようでもあり、 後ほど此方へ来るであろう主任が、異常の要因が馨にある ことに気付くことが無いようにでもあり―――]
……そうですね、何らかの薬物等による中毒の線が濃厚でしょうか。 念のため、落ち着き次第処置を施すべきでしょう。
[ピッパの言葉>>84に同意しつつ。 二人の経過をマメに観察しながら、主任が来るまでは 先刻と打って変わって穏やかな態度で二人を宥めるだろう]
(89) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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/* 「お兄様」は後で拾う。とメモ。
(-36) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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なで、んな!
[声を荒げて拒絶する>>*11。 まるで本当に、犬になったような心地になって心が軋む]
……ああ。
[計画に、力なく頷く。グロリアの名前は知っていたか否か。どちらにしろ、問い返す気力もなく。 ただ、手を汚す術に加担した*]
(*12) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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>>85 ありがとうございます。 おかわりいただきますね。
[上品に紅茶を注ぐメアリーの手元を好奇心を含んで見つめる。 注ぎ終えられた紅茶を今度はミルクでいただくが、先ほどよりはどこか物足りない感じがした]
それなりの立場の人ですかぁ。 そういえば、4階にもなんだか凄い人が入院してるみたいですね。 SPって言うんでしたっけ? あんな人たちって、ドラマの中だけだと思ってました。 オカネモチの世界って、本当にあるんですね。
[ミッシェルの部屋前で直立不動していた大男を思い出して、口の端に乗せる。 その巨体が怖くて目を合わせられないことは秘密にしておいた]
(90) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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/* この辺震度4だった。特に被害は無いがこわあ。 都内でも広範囲で揺れたようなので色々心配です。
(-37) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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可愛らしいのに。 あたしね、可愛らしい子は大好きだよ?
[邪気のない笑み、それはそうなのだろう。彼女と言う人間は純粋なまでにこの手の趣向を好むが。何をやっているのかと聞かれれば楽しく遊んでいたと答えるのだろうから]
さあて。 楽しみねえ、その時が。
(*13) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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そんなこと、関係あるか!
[異常な状況に、正常な思考は働かない。>>80 ドナルドの言葉を一蹴して、片眼を見据えるも]
……っ、
[嘲笑に、慌てて左手を離す。 ねとりと精液が絡みついた指を、所在なく漂わせた。 ちらりと、彼の下肢を見る。二度達しても、勢いよく反り返った中心。昨日の陵辱を思い出し、無意識に腰が動き、眼を逸らした]
……なにか、薬物でも使ったのか。 こんな、
[呟く声は弱い。彼の視線を追って、イアンの方を見た]
(91) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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>>88
あ。。。ごめんなさい。 何も知らずに変なこと言っちゃって。
[下手な言葉でメアリーを傷つけたかと思い、顔に薄い影が差す。 メアリーの笑いに救われたものの、胸に軽いしこりが残った]
でも、羨ましいです。 そんな尊敬できるお兄さんがいたなんて。
わたしは家族と仲が悪くて、ずっと一人だから。
[そのしこりを除くべく口を突いて出たのは、思いもしなかった自分の身の上だった]
(92) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 23時半頃
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>>90 みたいね。 あの部屋の子はそれなりの家みたいだけど。
[先日の軽い失敗。それを思い出しながら苦笑して見せた。しかし、もっと別のことも浮かんでいた。それはこの病院を再興させた彼の事]
まあ、実際ね。 病院ごと買うとか、そんな金持ちだって居るからねえ。 大した物だよ、本当に。
[そう言って、自分も紅茶を飲む。軽く一口飲むと角砂糖を放り込んでまた一口]
(93) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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>>92 そっか。ずっと一人かあ。 まあ、あたしも両親とはあんまり折り合いよくないけど。 お兄様が居ただけまだ良いのかな?
[実情は違い、兄と違って常識人の両親を兄妹揃って疎んでいただけなのだけども。まるで彼女に共感するようにそう言葉をかけて]
なんだか、似てる。 だからかな?こんな風にお茶飲むと楽しいだろうと思って誘ったのは。
(94) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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ドナルド…?
[恐る恐る扉を開けて、中の状況を確認する。 確認したらしたで、む、とした表情になり]
(95) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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あたしの好きな人に、なにしてるの!
[口をついて出た言葉にドナルドたちはどんな顔を、どんな言葉を返しただろうか]
(96) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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/* えー……これ、俺することなくね。 ドナルドイアンのところにミッシェルが乱入するなら、イアンが口を挟むことで展開に厚みができる。 だが、同じ「二人以外」の立場の奴は二人もいらんわけで。
うー。どうしよう。動き方が分からん。静観。
*/
(-38) 2011/03/15(Tue) 23時半頃
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>>96 ナニしてるの。
(-39) 2011/03/16(Wed) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 00時頃
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>>93 病院ごとって、桁が違いますね! 宝くじを当てたぐらいじゃ買えないでしょうね、こんな立派な病院だと。
[入院費すらぴーぴー言ってる自分とはえらい違いだなー、と完全に別世界の話と割り切って楽しんでいる]
>>94 似てる、かな? でも、わたしもこうして先生とお茶を飲むのは楽しいです。
[ほやっと、心を許した笑みが漏れる]
それじゃ、そろそろお暇しますね。 お紅茶ごちそうさまでした。
[すっと席を立ち、ドアを開ける直前に]
えっと、また遊びに来ていいですか?
[くるりとメアリーの方を振り返り、一言。その言葉が出たのは薬とメアリー自身のどちらかが、もしくは両方が効いてしまったからだろうか**]
(97) 2011/03/16(Wed) 00時頃
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―ドナルドの個室― [抵抗の少ないテッドの尻をむき出しにするとするりと撫で、視線はカートから潤滑油になりそうなものを探しながら反論にははっきりとした口調で返す。]
患者に協力するのは、看護師として当たり前のことです。 彼が熱を抱え苦しんでいるから、体を提供したのですよ。
[言葉だけ聴けば至極まっとうに聞こえるものの、手段はかなり自分本位なもの。とはいえ双方納得済みで疑問など持たない。 テッドがまだ何か言うようならその尻に平手打ちを落として黙らせ、いっそドナルドの肉茎に座らせてしまおうか。]
薬物については、恐らく常用しているものでない何かを。 そんなことより、先生も苦しんでいる患者を前に何もしないつもりですか?
(98) 2011/03/16(Wed) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 00時頃
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[テッドを座らせるかいっそ自分でしゃぶってしまおうか。具合は良かったので、もう一度ベッドに乗ってもいいと逡巡する。
出て行った筈のミッシェルが戻ってくれば冷たい視線を送り、言葉には何の反応も示さない。]
何って、治療ですよ。苦しんでいる患者が居て、医者と看護師が居る。ほかに何をするのです。 遊んでいるとでも思いますか?
[しれっとそう返した。ドナルドを治める為といえばあながち間違っても居ないが納得はしてもらえないだろう。
見せ付けるように手を伸ばし、擦り上げて濃くなる雄の匂いを部屋に充満させればミッシェルの表情はどう変化するだろうか。**]
(99) 2011/03/16(Wed) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 00時半頃
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/* 落ち着いたというか、寝れなくなったので現状まとめ。 ドナ部屋 ドナの上にはんけつテッド、ベッド脇にぜんけつイアン 入り口にミシェ(かわいそうです
アダム部屋 床にタバサ、ピッパとチャル先 駆けつけるノリー
外科部屋 メアリせんせ、コリーンお茶タイム
どっかの部屋 イリス
ひみつ部屋 ぐろり
(-40) 2011/03/16(Wed) 00時半頃
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/* テッドかわいいよテッド。 色々仕込みたいなぁ。
あっ、キレたらSにならんかな。wktk
(-41) 2011/03/16(Wed) 00時半頃
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[落とした視線に差し出された白衣>>82を見れば、びくりとするも、 慰めるように撫でられた髪に誘われるように、おずおずと手を伸ばす。 まだ温もりのあるそれを受け取れば、着るのではなく、ぎゅっと抱き締めて、そこに顔を埋めた。 男の人の匂いと、本当に微かな紫煙の香り。 白地に涙が染みを作り続けるも、少しずつではあるが身体の震えは収まりつつあった]
……ピッパ。
[暫くすれば、顔を上げて、 自分の状態を把握していく友人に、申し訳なさそうに視線を送る]
せん、せい。
[穏やかな態度を向けるチャールズに、ふるりと震える。 きゅっと口を結ぶと、俯いた。 状況の詳細を、原因を、尋ねられるだろうか、 それが、怖い]
(100) 2011/03/16(Wed) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 00時半頃
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/* イアン先輩の自己紹介が大好きだ。
(-42) 2011/03/16(Wed) 00時半頃
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―自室―
…考えてても仕方ないわね。
[なんにせよ、このまま逃げ出そうとしても、先ほどの二の舞になる可能性は高い。 イリスは衣服の汚れが目立たないようにベッドに入りこむ。 あまりメイドのようなことをさせるために看護師を呼ぶのは気が引けたが、この際仕方なしとナースコールを押す。 程なくしてやってきた看護師に、着替えがほしい旨と、それともうひとつ、たのみごとをする]
あと…この病院に、グロリア・ローズって…そういう名前の人がいないかしら? いたら、私が会いたがっていると伝えてもらえない? …ちょっとした知り合いなの。
[よろしくね、と伝えて看護師を見送り、そのまま窓の外を見た]
まさか…戻ってくることになるなんてね…。 …話したら、わかってくれないかな…。
[恐らく無理だろうと思いながらも、グロリアと話すことに、僅かな望みを託した]
(101) 2011/03/16(Wed) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 01時頃
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― イリスの病室 ―
[言伝を頼んだ看護師が姿を消してからほどなくして、 ドアをノックする音が響く。 返事を待たずそのまま中へ入り、後ろ手で閉める]
私を呼びだすなんて、随分と出世したのね。
[揶揄する様な言葉に、ちくりと毒を混ぜて。 それでも表情だけは優しげに微笑んだまま、イリスが眠るベッドの傍へ]
(102) 2011/03/16(Wed) 01時半頃
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/* ねむい……ねおちそう
(-43) 2011/03/16(Wed) 01時半頃
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はい?
[伝言を頼んでまもなく、ドアをノックする音とともにグロリアが部屋へと入ってくる]
! …グロリア様…ずいぶん、早かったですね。
[予想よりもはるかに早い彼女の登場に戸惑いながらも、ベッドの上で彼女を向かえる。 本来ならベッドから出て立ち上がるところだが、汚れの乾かぬままの衣服では、それもためらわれた]
…やっぱり、見間違いじゃなかったんですね。 お呼びたてしたのは…申し訳ないと思ってます。 貴女がいらっしゃるということは…その…「そう」いうことだと、考えて良いんでしょうか。 ヨーランダ医師の妹のことも、背の高い男性医師も…新しい「病院」のスタッフ。そういうことなんでしょうか…?
(103) 2011/03/16(Wed) 02時頃
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そろそろ私を呼ぶ頃だと思っていたから。
[ベッドサイドの椅子に腰を下ろす。 早かったと戸惑うイリスにこれで答えになるかしらと、薄く笑って]
良いのよ。そろそろ貴女に逢いに行こうと思っていた所だったし。 ……私の可愛いイリス。
[頬に触れようと手を伸ばす。 その拍子に、ふわりと漂うのは淫欲を促す毒花の香り]
それを知ってどうするというの? まさか、私の邪魔をする心算なのかしら。
(104) 2011/03/16(Wed) 02時頃
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あ…。
[廊下で見かけたときと、比べ物にならないくらい強く、鮮明な花の香。 その甘い媚毒に、頭の芯が…身体の芯がジン、とする。 その香りと、その声音が、じわじわと当時の記憶が呼び起こされていく]
じ、邪魔だなんてそんな…! ただ…。
[そう、面と向かって異を唱えられるはずがない。 しかし、このままだと、以前の自分たちと同じ目に合う人々が必ず出る。 狂気…あるいは、愛の果てに人を殺めてしまう者。薬物におぼれ、正気を失う者…そんな同僚たちを、多くみてきた。 出来ることなら、そんなことはもう起きてほしくはない]
…ただ…そ、そう! まだ2年しか経ってないんですし、もし警察にでもばれたら、今度こそグロリア様だって…! だから…こういったことはその…控えたほうがいいのでは、と。
[微かに身体が震える。それは恐怖からか、はたまた違う感情からか…。 なににせよ、これがイリスが彼女に対し唱えられる異、その最大限の形だった]
(105) 2011/03/16(Wed) 02時半頃
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―――…そう。
[イリスの異論に、途端悲しそうに表情が翳る]
たった二年の間で。 こんなにも変わってしまったのね、貴女は。
[頬に触れる手に僅かに力が籠る。
それはまるでお気に入りの玩具を壊されてしまった子供のような無垢さで。 柔らかな頬へとエナメルで彩られた赤い爪を立てた]
いずれ帰ってくるだろうと、甘やかし過ぎたのがいけないのかしら。 それとも。あの同居人が貴女を唆したの、かしら。
(106) 2011/03/16(Wed) 02時半頃
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[たった二年…。 確かに、そうかもしれない。 しかし、二年前…もっと短い、極僅かな期間で自分は大きく変えられてしまった。 他ならぬ、目の前の女性の手によって。 それを思えば、大した変化ではないようにも思える]
そ、唆すだなんて…!
[グロリアの表情に、微かに胸が痛む。 いまだに心の底には、彼女に対する服従心がこのっているということだろうか]
私は誰にも唆されてなんか…。 それに、あの子だって元はここの…。
[そして、今はイリスにとって大切な存在]
(107) 2011/03/16(Wed) 02時半頃
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やはりあの子なのね。 貴女を変えてしまったのは。
[す、と。表情が消える。 それは二年前。女の傍に控えていたイリスも良く見ただろう顔。 いらなくなった玩具を捨てるときに、見せていた顔だと気づくだろうか]
私の可愛い子猫を奪う悪い子は、お仕置きするべきかしら。 ……ねえ、イリス。貴女もそう思うわよね?
(108) 2011/03/16(Wed) 03時頃
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ま、待ってください! それだけは…!
[グロリアの手をとり、懇願する]
あの子はなにも、グロリア様に逆らったりしていません! この二年間…この病院からは何も連絡なんてなかったし…その間、一緒に暮らしていただけです! 何も咎められるようなことなんて…!
[そこまでいって、流石に出すぎたかと口を閉ざした]
(109) 2011/03/16(Wed) 03時頃
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|
[何があったのかと問われれば、呟くように、ただ、自分が悪いのだと繰り返す。 状況で何を行っていたのかと察されても、弟のために詳細を喋ろうとはしなかった。
内心で、何故。と考えれば、酷く困惑する。 弱っていた心と、それを覗かれた動揺と、緊張した状況と、強力な催淫剤の効果と、人心掌握に長けた支配者の眸と言霊と。 全てがあったからこその行動だったのだろう。
服を着るよう促されるか、ふらりと立ち上がるも、夜通しのダンスの疲労に足元はおぼつかず。 身体はぐらりと傾いて、同時に髪の合間に残った甘い香が漂った**]
(110) 2011/03/16(Wed) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 03時頃
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……なら。 どうすれば良いのか、判るわよね?
[懇願するイリスへと、にっこりと微笑み]
貴女の同居人と、これから商品になる者たち。 どちらか選びなさい。
正しい答えを出せたなら、 貴女の帰りを待っているあの子にまた逢わせてあげる。
(111) 2011/03/16(Wed) 03時頃
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それは…。
[それは、既に答えの決まりきった問いかけだった。 一瞬のためらい…というよりは、諦めの後、微かに眉を落として口を開く]
…今回のご成功を…お祈りしてます…。
[方や自分の大切な人。 方や、義理も大してない大勢の誰か…迷うまでもない。 しかし、]
(…ごめんなさい)
[それは、誰への、何に対しての謝罪だっただろうか]
(112) 2011/03/16(Wed) 03時半頃
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ふふ……判ってくれて嬉しいわ。
[両手を伸ばし、抱き寄せる。 咽返るほどの甘い淫香がイリスの鼻腔を擽るだろう。
二年前、彼女を絡め取った時と同じように]
ねえ、イリス。 お願いしたい事があるの。聞いてくれるかしら?
[栗色の髪を撫ぜながら、耳元に唇を寄せて囁いて。 ぴちゃり、と。水音を響かせる。 鼓膜を犯す様に、赤い舌はまるで蛇のように這って。柔らかな耳朶を食んだ]
(113) 2011/03/16(Wed) 03時半頃
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ぁ…。
[濃密な蜜のかおりに、頭がくらくらとする。 そのまま耳を食まれ、耳を暖かな粘膜が這う。 水音が耳元で爆ぜるたび、イリスの身体から力が抜け、頬を赤く染めていった]
おね、がい…ですか…? …は…あ、ぅ。
[彼女の言葉を鸚鵡返ししながら、ぞくりと背を振るわせた]
(114) 2011/03/16(Wed) 03時半頃
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[イリスの身体から力が抜けて行くのを感じとれば、ゆっくりとその身体をベッドへと押し倒して。 その上へ覆いかぶさり、幾つものキスの雨を赤く染めた頬や目元、額や唇へと降らしていく]
ええ。お願い……。
[ちゅ、と。イリスの唇を吸って、僅かに開いたそこに己の舌を差しいれ、歯列をなぞる。 ぴちゃり、ぴちゃりと、唾液の混じり合う音を響かせながら]
またあの時みたいに。 私のお手伝い、してくれないかしら……?
(115) 2011/03/16(Wed) 03時半頃
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は、あ…んん…。
[いくつもいくつも、あまたのキスが、イリスから力を奪い、代わりに熱を植えつけていく。 キスがひとつ降りるたびに熱が増していくその様子は、単に快楽を与えられているときよりも、ソフィと愛し合っているときの感覚に似ている]
手伝い…そ、それは…。
[ここを手伝う、ということは、また以前のような生活に戻るということ。 それはソフィアをも巻き込みかねない…。 流石に即答は出来ず、声を詰まらせた]
(116) 2011/03/16(Wed) 04時頃
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[蕩ける様な口接けを幾つも交わしながら、細い指をイリスの白い首へと絡めて。 ゆるゆると力を込めた。
毒花の淫香は、苦痛を悦楽へと変える。 その中でも絞首は、より高みへと押し上げる様に、脳を錯覚させていく]
ちゃんとお手伝い出来たなら。 貴女とあの子は見逃してあげる。
[ぐ、と。さらに力を入れて]
私は何時だって。貴女には寛大な飼い主、だったでしょう?
(117) 2011/03/16(Wed) 04時頃
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あ、く…!
[首がじわじわと絞まり、頭に酸素が回らなくなっていく。 だというのに、抵抗のひとつも出来ずに、イリスはただされるがままだった。 そればかりか、鼓動によって身体中に血がめぐるたび、麻痺した神経が甘美な感覚を呼び起こす。 泉から蜜が滲み出し、双房や、泉のほとりの蕾は、身を固くしていった]
ん…んん…っ。
[彼女の言葉が頭に響く。 甘い香りが体を絡めとり、蜜が寝巻きにじんわりと染みを作っていく。 そうなってくるともはや逆らう気力はなく、言われるがまま、こくり、とゆっくり首を縦に振った]
(118) 2011/03/16(Wed) 04時半頃
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[酸素を失い、とろりと蕩けた眸で頷くイリスに、 良く出来ましたと、子猫にするように頭を一つ撫でた。
まだ首には指を絡めたまま、 するりと寝巻きの胸元へもう片方の手は入り込み、固く尖る胸の飾りをきゅっと強めに摘む。 痛ければ痛いほど濡れる端ない身体を十分に甚振って、 胸から臍、そして泉のほとりへと指は滑り落ちて行く]
(119) 2011/03/16(Wed) 04時半頃
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[薄らと茂る叢を優しく撫ぜ、その奥に咲く蕾を指の腹で押しつぶす様に転がしながら]
――…此処。 もっと大きいものが、欲しいわよね?
二年前は二つも咥えて、涎を流して悦んでいた場所ですもの。
[そう謂って無造作に泉の中へと指を三本潜らせる。 ぐちゅぐちゅと粘水の音を響かせ、その肉襞を一枚一枚中でなぞり、擦り上げた]
(120) 2011/03/16(Wed) 04時半頃
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は、ぁ!!
[胸の頂を強くつままれ、明らかに甘えた声を上げる。 そのまま転がされ、潰され、引っ張られると、その度に歓喜に体を震わせて、泉から蜜を吐き出す。 声にもすっかり熱がこもり、苛められるほどに嬌声を上げた]
グロリア…さまぁ…。
[切なげに声を上げ、ねだる様な眼差しを向けた]
(121) 2011/03/16(Wed) 04時半頃
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はんん…!
[すっかり濡れそぼった泉の傍ら、固くなった蕾を押しつぶされ、そのまま三本もの細い指が中へと進入してくる。 たまらずに大きな喘ぎ声を漏らし、三本の指が中を擦り上げ、かき回すのにあわせて淫らに腰を動かした]
はあ…イイです…ぅ!
(122) 2011/03/16(Wed) 04時半頃
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[強請る眼差しはあの頃と変わらぬまま。 耳に届く嬌声も、泉をかき混ぜる水音も。 自分のペットだった頃と同じそれに、愉悦にその表情を変える]
可愛い子。 もっとおねだりしてごらんなさい。
[泉から指を引き抜けば、指に絡む蜜が糸を引いて滴り落ちる。 それを極上のアペリティフだと謂わんばかりに、一舐めして]
おねだりの仕方は、ちゃんと教えたはずよ。
[くつくつと笑い、眸を細めた]
(123) 2011/03/16(Wed) 05時頃
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[グロリアの言葉にこくこくと素直にうなずいて、寝巻きをはだける。 すっかりふやけた花弁を両の手で広げると、潤んだ瞳でグロリアを見つめた]
ご主人様…どうか、このはしたないメス猫を、いっぱいいっぱいイジめてください…。
[快楽にとろけた笑みを浮かべ、甘えた]
(124) 2011/03/16(Wed) 05時頃
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[以前教えた通りのおねだりをしながら、潤んだ眸で見上げる子猫にちゅっと口接ける]
良い子ね、イリス。 ちゃんと覚えていて、偉いわ。
[両手で広げた泉へと、ご褒美の代わりに指先を宛がって]
一本……二本……三本……。
[つぷりと中へ沈めて行く。 掛け声とともに、一本ずつ増えて行く指。五本すべてを第一関節まで埋めてしまえば、さすがの窮屈さに眉根を寄せて]
苦しい……? でもね、すぐに快楽へと変わるわ。貴女の身体は、そう謂う風に出来てるのだから。
[くすりと、笑って。 五本すべて埋めた指を、最奥へと突きいれた]
(125) 2011/03/16(Wed) 05時頃
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ん…! あ…ああ…あん…!
[しなやかなグロリアの指が、一本、また一本と肉壁を擦って進入する。 その感触に身を震わせて悦びの声を上げた]
は、いぃ…苦しいの…も…いたいの、もぉ…気持ちイイ…ぃ…!
[グロリアの言葉を肯定し、まるで、体がすすんで動きをスムーズにしようとするかのように、濃い蜜が次々と湧き出し、グロリアの指をぬらした]
はあぁぁ!!
[蜜がグロリアの指を満遍なくぬらそうかという頃になると、突然、それまで入り口を擦っていたそれらが、奥へと侵入する。 そのままもう一押しすれば手首まで飲み込もうかというところまで差し込まれ、嬌声を上げた]
あ、あぁ、いっぱい…ですぅ…!
[ぎちぎちと入口が広がり、通常であれば苦悶の表情を浮かべても不思議ではない。 しかし、イリスにそのような様子はなく、むしろ悦びの色が強まる一方だった。 そして、そのままさらにグイ、と奥へと侵入すれば、細いグロリアの手を、手首までまるまる飲み込んでしまっただろう]
(126) 2011/03/16(Wed) 05時半頃
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んんんんんんんんんんんんんん!!!?
[隙間なく泉が満たされ、蜜を勢いよく吐き出すと、目を見開き、口をパクパクとさせ、押し寄せる快楽に打ち震えた]
(127) 2011/03/16(Wed) 05時半頃
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[手首まですっかり咥えこむ泉を、ぐちゅぐちゅと何度もかき混ぜる。 肘まで垂れる愛液のおかげか、その抽送はとても滑らかに。 肉襞を擦り、最奥を貫いて。イリスの泉をめいっぱい押し広げて高みへと追い上げて行くだろう]
(128) 2011/03/16(Wed) 05時半頃
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[一際高い嬌声を上げて、勢いよく噴き出す潮を舌で受け止め、美味しそうに喉を鳴らし嚥下する。 泉から溢れる蜜と違い、味の薄いそれは、まさに極上のワインと同じ]
ふふ、いっぱい……。
[舌で受け止めた時に唇に付いたものも、綺麗に舐め取り微笑んで]
やっぱり貴女が一番のペットね、イリス。
(129) 2011/03/16(Wed) 05時半頃
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グロリアは、イリスの味が残る唇で、ぱくぱくとさせるそれへと口接けた**
2011/03/16(Wed) 05時半頃
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[蜜とは違うサラサラとした快楽の証を、多量に噴出す。 それを飲み下すグロリアの様子を、ちかちかとする視界に捉える。 しばし、身体をぎゅっとこわばらせるが、噴出がやむと筋肉は一気に弛緩した]
は…ぁ…グロリア、さまぁ…。
[恍惚の表情を浮かべ、喉でも鳴らそうかという様子でグロリアの名を、甘えるように呼んだ**]
(130) 2011/03/16(Wed) 05時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 05時半頃
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―外科診察室― [コリーンが帰ってから数時間後、ピッパに手伝ってくれるようにと頼んでいたからそろそろ来るだろうとテッドを伴い手ぐすね引いて待ち構えているような状態で。]
それにしても、便利な物よね。 このお部屋。
[壁を確かめる、それは前の主が完全防音の部屋を用意するようにかつて言ったのだと聞かされて。それを告げる時の彼女曰く「ほんとうに、あれやこれやと注文の多い人だった」との事で。そんな所はいかにもあの人らしいと思ってしまうが。利用できるものは利用する主義であった。]
(131) 2011/03/16(Wed) 07時頃
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さて、期待してるわよ?
[テッドを見ながら、自分は椅子に座って来訪を待つ。彼女が来たならばどのようにしてみるか。それを考えるだけで自然と笑みが零れていた。]
ふふ、貴方も楽しみでしょう?
(132) 2011/03/16(Wed) 07時頃
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――ドナルドの個室――
っ……、なにす、
[外気に晒された素肌が粟立った。双丘を撫でられて、かすれた声が漏れる。萎えた中心がびくりと震えた。 腕は掴まれたままだったか、どちらにせよ止めようとする指は空を切るばかりで]
んな治療は逆効果、だ……! ここをなんだと思って、ひ、っ、
[荒げた声は、途中で小さな悲鳴に変わる。 打たれた尻が手の形にあかく色づいた。同じくらい、屈辱に目元が赤く染まる。少しずれた眼鏡の奥の、翠の眼が大きく揺らいだ]
なにも、って。 だから……、
[次第に反論の言葉が浮かばなくなる。患者と看護師に非難され、尻をむき出しにして、すぐ隣には男根。異常な状況に、意識が溶けかける。目眩を覚えた。 ただ寝台から降りようと、手をついてのろのろと腰を浮かせた。薄い男の、しかし果実のように色づいたやわらかな肉がドナルドの視点に合わされる。 それはまだ、ミッシェルが戻らぬ頃*]
(133) 2011/03/16(Wed) 08時頃
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/* んーむ。 何か行動力ないキャラ動かすのが苦手なだけかもしれん。 自分で場を動かせる算段がつかない状況に参る。
しかしこいつのスタンスが今更変わるわけでなし。 むしろ、「動けない」状況に慣れるべきか。
(-44) 2011/03/16(Wed) 08時半頃
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/* テッドせんせのおちりなでなで
(-45) 2011/03/16(Wed) 08時半頃
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/* 所でメアリー医師は何時までテッドせんせを拘束するんだろ。 時間軸的に。
NPCじゃダメなのか?
(-46) 2011/03/16(Wed) 09時半頃
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/* ああ、別の日ならいいのか。
なるほどなるほど。
(-47) 2011/03/16(Wed) 10時頃
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― イリスの個室 ―
[すっかり二年前に戻ったように己の名を呼ぶイリスの髪をそっと撫でる。 お気に入りの子猫の顎を撫でる様な、そんな手つきで。優しく、蕩けるように。
達したばかりの身体には、それすら酷だと知っていて。 羽のように、焦らす様に擽った]
―――……良い子ね、イリス。 私の可愛い、可愛い子猫。
[飽和した意識の耳元に、優しく語りかける]
時が来たら、また迎えに来るわ。 それまで大人しく、待っていられるわね?
(134) 2011/03/16(Wed) 10時頃
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[彼女は頷くだろうか。 もし逡巡する様子を見せたとしても、甘い香りと言葉と口接けを繰り返し、欠片に残った理性など奪い去ってしまうだろうけれど]
愛してるわ、イリス。
[貴女も同じよね?と、 イリスの蜜でしとどに濡れた指先を口元へと運び、微笑んだ]
(135) 2011/03/16(Wed) 10時頃
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グロリアは、イリスの舌で清めさせ、静かに部屋を退室する。後に残るのは、毒花と雌の匂いが混じり合い溶けた香りだけ。**
2011/03/16(Wed) 10時半頃
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今日は誰も来ないのかな? しょんぼり。
(-48) 2011/03/16(Wed) 12時半頃
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[ ミッシェルが戻ってくるなんて思ってもいなかったから。 自分が心の奥で護り続けてきたものが壊れた反動で、どこまでもどす黒い欲望が沸いてくるのを抑える理性すら壊れてしまったようだった。
眼前に展開される、朱く染められた臀部>>133。 自由な両手を動かして固定し、熱を奪うようにぴちゃりと舌を這わせた。荒い息が狭間を滑り、菊門を叩く]
誘ってるようにしか見えねえぜ? な、せんせー。
(136) 2011/03/16(Wed) 13時半頃
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ヤろうぜ?
(137) 2011/03/16(Wed) 13時半頃
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― 深夜・ドナルドの病室 ―
[ドナルドを中心とした宴が幕を下ろした後、 薄暗い照明だけが照らす廊下を、こつこつとヒールの音が響く。
部屋の主は疲れ果て眠っているだろうか。 それともクスリのせいで冷めやらぬ昂ぶりに、まだ起きているだろうか。 どちらであっても気にはせずに、女はノックもせずに室内へと身を滑らせた]
(138) 2011/03/16(Wed) 13時半頃
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[部屋の中に広がる雄のすえた匂い。 栗の花にも似たそれに薄く唇が弧を描く]
おはよう、ぼうや。 私のあげたアレは、随分と満足してもらえたみたいね。
[細い指でドナルドの頬を撫でて、 端正な顔を口接け出来そうなほど近づけ、吐息交じりに囁いた]
(139) 2011/03/16(Wed) 13時半頃
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―深夜―
[ 何時も以上の疲労に、何もせずとも身体が魚のようにぴくぴくと痙攣する。 表情筋はチックで時折歪み、開いたままの口からは唾液が流れていた。
毒花の香に訪問者を悟る。 女郎蜘蛛の唇の艶を見て、緩く笑んだ]
……あんたか。 すげえな、あれ。 トんでる時もヤバかったけどよ、今……
[ 唾液が喉に絡んで咳をする]
死にそうにだりぃ……。
(140) 2011/03/16(Wed) 14時頃
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[口端から垂れた唾液をぴちゃりと舐めて]
ふふ、これぐらいで死んで貰っちゃ困るわ。 ぼうやにはもっと愉しんでもらおうと思っているんだから。
[つ…と、指が男の胸を撫でる。 咳きこめば、あらあらと苦笑して水差しの水を唇へと運ぶか]
……もっともっと。 気持ち良くなれる薬があるとしたら、ぼうやは欲しい?
(141) 2011/03/16(Wed) 14時頃
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/* Σ(゚Д゚;)ドナルドが魚!?
(-49) 2011/03/16(Wed) 14時頃
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/* イリスさんよりも魚なのかしら!!(わくわく)
(-50) 2011/03/16(Wed) 14時頃
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もっと……
[ 甘言を繰り返す。 その言葉はぐずぐずに蕩けた脳に沁み込んで、男はカサカサになった肌を上気させた。 濁った目が縋るように女を見る]
欲しい…… 欲しい!くれ! ずっとトんでたいんだ。何もかも無視って!
[ 気持ち良い事だけに溺れていたい。 "おひめさま"の泣き顔を思い出す隙もない位。 ぜんぶ忘れたくて仕方がなかった]
(142) 2011/03/16(Wed) 14時頃
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[彼の内情など知らないから、 それは単にクスリに溺れたジャンキーの渇望に女にしか女には映らない]
なら、ぼうやの願いどおりに。 ずっとずっと夢現の世界へ連れて行ってあげる。
[胸を撫でる手をすっと差し出し、 虚勢を張っていてもその心根は弱い憐れな蝶を、甘く甘く蜘蛛の巣へ誘う]
(143) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
(-51) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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さかなはここかあああああああああああああ!!!!!
(-52) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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/* さーてっと。
どうしようか。 チャル先生次第って言いたいけれど、んー。
まあ暫くチャル先生待ちますか。 役職CO……あー。うん。
(-53) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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/* 『夜勤王』に!!俺はなる!!!!!
(-54) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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イリスだと思っていましたしーおー
いや、パックンしちゃうから良いんですけどね!
(-55) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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/* ……とか唐突に言い出したら変な人過ぎるな。自重。
しかし、今のタバサじゃ夜勤なんて言ってられないよね。
(-56) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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ああ……
[ 喉奥から出るは感嘆の喘ぎが絶望の呻きか。 罠と知りながら男は女郎蜘蛛の嫋やかな手を取った。
堕ちるのを望んだのは自分。 閉じた瞼に蘇る金糸を金輪際思い出さないように。 自分は恋などしなかったのだと言い聞かせるように。 その手の先、鮮やかなエナメルに服従の口接けを――――……]
(144) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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[エナメルの赤い爪へと捧げられる口接けに、満足げに浮かぶ笑み。 絡め取った蝶をどう料理し平らげようかとほくそ笑む女郎蜘蛛のように、艶やかに残忍な笑みを浮かべて]
これでぼうやも私たちの仲間。 私たちはぼうやを歓迎するわ。大切な大切な……として、ね。
[先日渡した錠剤よりも、さらに純度の高い薬を取り出し口に含む。 ドナルドの頬を両手で包み、サロメの口接けをその唇へ。
舌にのせた薬をぴちゃぴちゃと絡め合いながら唾液をと共に流し込んで、 ドナルドの中の現実という境界線を壊していく]
(145) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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んぁ…… ふ、ぐ、 ぅ!
[ 昼間の情交で何度も交わしたディープキスの影響で、口腔内は痺れていた。 送り込まれた唾液と錠剤を嚥下するのと同時、嘔吐感と快感に同時に襲われて、ぶるりと身体を震わせる。 女が「大切な」の後に何を言ったのか、聞き取る事は出来なかった。
――幾らもしない内に、男の視界に鮮やかなシャボン玉が広がっていく。 ふわふわと心地良く、そして甘い夢のようだった。 体温が上昇し、乾いた肌が再び異常な程の発汗を見せる]
(146) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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はっ あああああああああああああ、
[ 叫びというには声量の足りない母音が開いたままの口から飛び出した]
(やべえ…… ッ!)
[ ずぶずぶと脳が浸食される。 腐り落ちていく思考。 愉しい。 きもちいい。 もっと。 いれたい。 だしたい。 つながりたい。 ふわふわ。
ふわふわ。]
ミ……!
(147) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[ 彼女の名前、
なんだっけ?]
(148) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[唾液の糸を引きながら、唇を離す。
異常な発汗に濡れて行く男を、冷めた目が見降ろして。 ぱんっと手を一つ打てば、中へ入ってくる白衣を身に纏いマスクで顔を覆ったスタッフと思われる男たち。 その中には彼自身の父親もいるのだが、きっとそんな事はもう、彼の中では瑣末事。
担架に乗せて、五階へと運ぶ。 狂乱と淫欲の宴の舞台の最初の生贄として]
(149) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 15時頃
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[壊れたスピーカーのように同じ音だけを発する唇を、濡れたタオルで塞ぐ]
もっともっと気持ち良くしてあげる。 みんながぼうやを待ってるわ。
ぼうやの身体が欲しい欲しいって。 ほら、ぼうやのお父様も。 あんなに大きくして、ぼうやと繋がりたいんですって。
[その声が届くかどうかは判らない。 女は彼の心の奥底に残る金糸と同じ蜜色の髪を揺らして、 愉しげに謳う声を響かせた]
(150) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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グロリアは、そこにもし、ドナルドへと恋慕う看護師がいるならば。あなたもいらっしゃい、と。女は蜘蛛の糸を伸ばすだろう**
2011/03/16(Wed) 15時頃
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[ いともたやすく堕ちていく男。 虚ろな瞳がテントを張ったズボンを映す]
おとうさん……?
[ 口調は、まだ穢れを知らなかった、あの日のように。
ふわふわ。
ゆらゆら。 ]
ねえ、どこへいくの?
[ 壊れた脳は、記憶の片隅にある金の持ち主を混同する]
きみも一緒なんだね。 じゃあ怖くないね! ずっと一緒にいよう、おひめさま!
(151) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 15時頃
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>>134 ん…。
[グロリアに頭をなでられ、達して敏感になった身体はぴくぴくと震えるも、気持ちよさそうに目を細めた。 迎えにくるまで待っているよう告げられると、少しだけ表情を曇らせて]
で、でも…。
[あの子のところに一度帰らないと…きっと心配してる。 そんな思いがよぎったが、そのまま余韻を助長するような甘い言葉や、優しい愛撫、深いキスなどがそんな微かな理性すら削っていく。 やがてイリスは完全に身体から力が抜け、緩やかに頷いき]
ん…ふ…ふぁい、グロリアさま…。
[彼女の指に絡んだ己の蜜をなめとりながら頷いた]
(152) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[ 男はそこで、薄く目を開いたまま意識を手放した。
何度も射精して枯渇した筈の男根だけが、雄々しく存在を主張していた**]
(153) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[混濁した意識は彼を乖離させたのか。 幼い口調で喋り出すドナルドの手を取り優しく笑んで]
ええ、ずっと一緒よ王子さま。 みんなで楽しく暮らしましょう?
気持ち良い事だけの世界で―――
[そう答えたのはほんの気まぐれ。 それでも彼が幸せに堕ちて行くのなら、 そんな気まぐれも悪くないだろう。きっと――**]
(154) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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片思い? えーと、北京ダックが片思いなら後追いはないのかな?
(-57) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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―ナースステーション― [急いでやってくる院長代理の姿が見えれば、ほっとしたせいか涙が一つ零れ落ちる]
院長代…り……。
[涙声で呼び、その胸に飛び込んだ。 男から香る煙草の香り。いつも傍で補佐し続けて来たから知っているその香りが、今はとても心強く温かい。 ピッパからの電話が鳴れば、はっとしたように身を離す]
す、すみません……。つい混乱して……。
[申し訳そうにそう言って。でもどうしてだろう。 不安な気持ちは大分薄れたというのに、今度は痛いほどに鼓動が脈打った]
(155) 2011/03/16(Wed) 15時半頃
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[高鳴る心臓を気づかれないようにしながら、指示通り機材を集め、タバサの弟の部屋へと向かう。 換気をした事で甘い香りに気づくことなく、白衣をはおるタバサの元へ]
ごめんなさい……。
[思わず漏れ出たのは謝罪の言葉。すぐに助けに行く事が出来なかった自分の浅ましさに、ただごめんなさいと言葉を繰り返した]
(156) 2011/03/16(Wed) 15時半頃
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[ワゴンに乗せ持ってきた機材で脈や心拍数。それらもろもろをチェックする。 まだ呆けているようなら目の前に指を建てて]
タバサさん、これ何本か見える?
[と、声を掛けたりするだろう。
ただ実の弟と姦淫し合っただろう事は経験がなくとも、彼女の身に残る白濁やベッドで意識を失っているだろう弟の様子から悟れて。それ以上を追求する事はなかった。
誰にだって言えない事はある。知られたくない事も。 自身の罪を想えば、問いただす言葉は何一つなかった**]
(157) 2011/03/16(Wed) 15時半頃
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― 四階アダムの病室 ―
……主任……
[少し呆けているものの、新たな来訪者の姿を眸に映す]
な、んで、謝るんですか?
[電話の繋がった先が彼女だとは気付いていない。ましてやその内心に、気付く筈も無く。 繰り返される謝罪>>156に対し、浮かぶのは疑問だけ]
(158) 2011/03/16(Wed) 16時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 17時頃
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[これ以上、誰かが来るのだろうかと思えば、血の気が引いた。 弟を守るため、多くに知られては困る。 ふらつく体を叱咤しながら、脱ぎ捨てたままの服を身に付けた。 ぬるりとしたものは、誰かの差し出す濡れたタオルで拭っただろうか。 それでも着衣の奥に違和感は残したまま]
申し訳、ありません。 ご迷惑をおかけしました……何でも、ないんです……
……どうか、お願いします。 このことは、内密に……
[早く日常に戻らなければと、そんな意識で。 深呼吸をして、頭を下げる。
その言葉を、3人がどう受け取ったのかは分からない]
(159) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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[ふと、見やった時計の時刻。 『――朝、連絡を――』……]
あ……、……
[開かれた窓の外、陽は高くまで昇っている。 グロリアの言葉を思い出し、表情が不安に歪むのを抑えきれなかった]
(160) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 17時頃
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――アダムの病室――
――… はい。
[>>89 チャールズから宥められつつ、 タバサを落ち着き次第処置する旨には同意する。]
(161) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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タバサの症状――…。 今は落ち着いてきたみたいですし。
あたしは外科の新任の先生から呼ばれているので、 先生と主任にお任せする形になりますが……。
タバサと弟さんの事、お願いしますね。
[ノーリーンが病室にワゴンを持って現れれば、 メアリーから呼ばれていた事を、 思い出したかのように口を開いた。
チャールズとノーリーンに対して、 午後から外科に呼ばれている旨を告げる。]
(162) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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/* きっとこの子(タバサ)は、 父性愛とか母性愛とか、 保護される事に飢えてると思うのよ。
チャル先生=お父さん グロリア様=お母さん
と置き換えてみよう。ホラぴったり!
……あれ?
ぴった、り?(´・ω・`)
(-58) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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[>>100 申し訳なさそうにタバサに対しては、 病室を出る間際に近寄り。]
何かあったら、相談してね。 友達なんだから。
それに、あたしだって――。 タバサには何時も感謝しているのよ。
[緩く彼女の背を撫でて。 まだ呆けている様にも見える彼女に 声、穏やかに告げる。]
(163) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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ジョンソン先生に来てもらったのも なるべく――…
他の人に漏れないようにして貰いたかったからなの。
だから、安心して?
[チャールズの裏の顔なんて知らないからの言葉。 タバサの内密の言葉にこくり頷く。] それでは、失礼します。
[病室に残された面々にそう告げ、 アダムの病室を辞去した。]
(164) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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/* ぴっぱああああああああうああああんだいすき!(むぎゅった!ひたすらむぎゅった!)
(-59) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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―― 4階―→ ――
はい、エースさんの担当の看護師です。 今後の方針についてお伺いしたのですが……。
[4階の病室から辞去して、 一度、ナースステーションに戻り、 時間のある間に担当の病室を巡る。
担当のミッシェルの病室を覗きに行くも、 SPからは今は居ない事を告げられたか。]
また後で伺わせてもらいます。
ええ、検査の日程や今後の看護の方針などで、 お伺いした事を伝えてもらえれば。
[SPに伝言を願い、 外科での用件を済ませてからにしようと考える。]
(165) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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あてられたかも、ちょっとだるっ。
――…。
でも、タバサ……大丈夫かしら――。
[微妙に身体がだるいような気分がする。 残り香の影響が僅かにあるのだろう、か。
病室に残してきたタバサの事を思いつつも、 担当の病室を巡り終えれば、
外科病棟へと足を向けた。]
(166) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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―アダムの病室―
[ノ―リーンが到着した後は、共に二人のその後の経過を診て 落ち着いたところで、ピッパが外科に呼ばれていることを聞けば]
……外科の新任に?ですか……。 あ、いえ。忙しい中、御苦労さまでした。 後は私と主任に任せてください。
[新参のあの女が狙っているのか、と察しつつ。 これから彼女が奈落へと向かうのを予感しながらも、 それを止める気などさらさら無かった]
(167) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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――外科診察室――
レインパレス先生はいらっしゃいますか。 ブライプトロイです。
失礼します。
[メアリーの外科診察室に辿りつけば、 気を改めてから、軽くノックをした**]
(168) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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[ピッパが出て暫くした頃か。 バイタルの経過を見るに、特段心配はなさそうで]
だいぶ落ち着いたようですから、私はここらでお暇しましょう。
……ジェルマンさんがいる中で申し上げるのは気がひけますが… 念のため、アダム君の血液検査を行ってください。 何らかの薬物を使用していたならば、治療のカリキュラムを 変更せざるを得ませんので。
その辺の手続きは主任に一任致しますので、人手が足りぬようならば、どなたか看護師をつけてください。
[そう言って立ち上がれば、タバサの方を見やり]
……動けますか? 貴女には今日のことについていくつか伺わねばなりません。 主任や弟さんがいるこの場ではなんですので… このまま、私の自室に同行願います。
[表情は穏やかながら、淡々と、事務的な口調でそう告げた]
(169) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 17時半頃
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……あぁ、別に心配しなくて良いですよ。 咎めたりはしません。 が、その―――…弟さんとのことは兎も角、薬物中毒の可能性が 気掛かりですので。
[服は着たものの、髪などはまだ乱れており。 準備もあるでしょうから、と言って先に自室へと向かうのだった]
(170) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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[部屋を出てその場から離れると、PHSを取り出して ニヤニヤと妖しい笑みを浮かべながら、何処かへ電話を かけるのだった]
(171) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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――……ジョンソンです。
ジェルマンさんの件ですが、ある程度火消しは終わりましたので。 彼女の様子を見るに、貴女が関与したことを口外しないかと。
今から彼女を私の部屋に呼びますので… 後の対応は、お任せ致します。
[グロリアへそう告げると、電話を静かに切った]
(*14) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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― 四階アダムの病室 ―
ピッパ……ありがとう……
[友達の気遣いと暖かさ>>163>>164に、じわりと目頭が熱くなるも、堪えて。 礼を言って、仕事へと戻る背を見送った]
そんな、薬物、なんて……っ、
[使用していないと、首を振るけれど。 そうせざるを得ない状況は理解でき、わかりました、と小さいながらも頷いて]
(172) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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[今日のことを尋ねると言われ、びくりと震えるも。 穏やかな表情と、咎めない、その言葉には安堵の息を吐く。 乱れた髪を、鞄から取り出したゴムで軽く整え、一つに束ねた]
一度、ロッカールームに……寄ってから、伺います。
[幾分か落ち着いた様子で、頷いて。 バックヤードには泊り込む医師や看護師ためのシャワールームも完備されている。 ぺこりと頭を下げてそこへと向かった]
(173) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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[病室を出る前。 ベッドに横たわる弟の傍へと寄ると、]
――お姉ちゃんが、守るからね。
[弱弱しくも、微笑んだ]
(174) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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/* さて! 私どんな目にあうのかしら!!かしら!!!
(-60) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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―自室―
[煙草に火をつけたのは良いものの、時機にタバサが 入室するであろうことを考えてか、珍しく窓際で吹かすことに]
……そういえば、”あの方”は…煙草、駄目でしたっけ…。 弱ったなぁ……今更ヤニ臭さは抜けないでしょうし。
[天井に浮いた紫煙を眺めながら、困ったように頭を掻いた]
(175) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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/* 誰か来る?来る??? メアリー先生?は、ピッパと遊ぶっけ! おう???
(-61) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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>>168 ん、よく来てくれたね。 ちょっとこの辺のカルテなんだけど、整理を手伝ってくれるかな?
[整理がきちんと為されていないカルテの束や医療に関する書類の束。それらには几帳面な字で、細かく書き込まれていたが。本来きちんと保管されるべきだったもの。それがまるでどこか倉庫にでも打ち捨てられて居たかのように薄汚れていた。]
全くねえ。 こんなにすばらしい資料だって言うのに。 ごめんね、何せ急でさ。 向こうからのご指名であたしに治療して欲しいんだってさ。
(176) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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[手早くともシャワーを浴びれば、少しは体力が戻ってきたように感じる。 膣内には少しの毒花の蜜の効果が残るか、震える指で丁寧に洗う。 甘い吐息が零れかけ、ふるりと身体を震わせるのに、気付かない振りをする]
……生、でしちゃったんだ。 今更――、だけどね。
[避妊を全く思いつけなかった。 自分の思考の異常さを自嘲する]
(177) 2011/03/16(Wed) 18時半頃
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[この病院に勤める看護師として呼び出されたのだろうと思えば、ロッカーに仕舞っていたナース服に手を伸ばす。 下着は白濁を洗い落として、少し濡れたままでも我慢して身に付けた。 ストッキングを履いて、乾かした髪をいつものように一つに束ね、鏡の中の自分を見やる。 表情を、確認する。できるだけ、いつもの自分であろうとして。
チャールズの部屋へと向かえば、数かに震える手で二回ノックして、自分の名前を告げた]
(178) 2011/03/16(Wed) 18時半頃
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[彼女の兄がかって助けた相手の息子。それはそれなりの立場にある人間だった。彼は実の親を救ってくれたことに強く感謝し、兄妹に事あるごとに治療を頼んでいて。また2人も社会的立場のある人間である以上は無下には扱わずに居た。それを非常にかいつまんで、単に向こうからのお気に入りで手術を頼まれただけとの軽い調子で返した。]
ま、仕方ないよね。 誰だって腕の良い医者にかかりたいんだろうし。
[そう、腕があるからこそ好き勝手に生きていける。それが彼女の信条だった。腕がない医者など、父のように平凡な医院を持つのが関の山だったのだから。]
まあ、一応ね。 昔のカルテを見つけておいたほうが良いでしょ?
[そんなものはなくても、明日の手術は簡単に終わるだろうと予測はできたが。彼女にとってはカルテの整理とピッパを此処に誘い込むことはどちらも重要な事であった。]
(179) 2011/03/16(Wed) 18時半頃
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[そのカルテの整理をテッドとピッパと3人で行っていく。カルテの主治医の欄にはこう書かれていた。]
ヨーランダ・レインパレス
[そして、カルテの整理は終わり。労をねぎらう為にと言って紅茶を用意した。そしてテッドがピッパが気がつかない間に鍵をしっかりとかけて。この部屋の防音を完全なものへと調整した。]
(180) 2011/03/16(Wed) 18時半頃
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[穏やかなお茶、と言っても横に居るテッドはとても穏やかな状態ではいられなかったのだろうけれども。いろいろな話をしながら。ふと話題を切り替えた。]
そういえば、知ってるかしら。 今の時代ね。素性を変えたって名前なんていくらでも調べられるって。 それに、昔の事件の画像がいくらでも出てくるなんてね。 怖い怖い。
[冗談めかしてそういうと、机に置いてあったノートPCを操作した。そして出てきた画像は彼女の、ピッパの事件当時の画像であった]
これさ、貴女だよね?
[笑みを浮かべながら、ピッパにそう問いかけた**]
(181) 2011/03/16(Wed) 18時半頃
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/* ヨーランダせんせい(´;ω;`)
(-62) 2011/03/16(Wed) 18時半頃
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[戸を叩く音が聞こえれば、『どうぞ』と中へ入るよう促し 入室したならば、ソファへと掛けさせた]
……着替えたんですか。 察するに、私が何を言いたいか分かってるでしょう。
貴女が弟思いなのは承知しておりますし、最新鋭の治療を 施そうと一生懸命なのは素晴らしいことです。 貴女自身の仕事の評価も高いことも含め、優秀な看護師であると 私は誇りに思っていたのですが……。
(182) 2011/03/16(Wed) 18時半頃
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その――…近親相姦を百歩譲って目を瞑れど、薬物中毒の 疑いがあるのは見逃すことは出来ません。
ですが……貴女にも何か理由あってのことでしょう。 私自身、あの状況が未だに信じられないくらいですから。
話せるようなら、話していただけませんか? 覚えている限りで結構です。
[煙草の火を消し、彼女の琥珀色の眸に問うた]
(183) 2011/03/16(Wed) 18時半頃
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[入った部屋に、煙草の匂い。 促されるまま、ソファに座った]
――……ッ
[向けられた言葉に、俯きそうになるのに耐えながら、真剣な表情で口を挟めず聞いていた。 大きく目を見開いたのは、『近親相姦』の言葉と、続く『見逃せない』という部分。 震えそうになる両手、押さえつけるように力を込めて]
そ、れは……
[自分の眸を見詰め問いかけられ、躊躇する。 けれど、やがて意を決して、タバサ自身でも理解できない現実を、訥々と話し始めた]
(184) 2011/03/16(Wed) 19時頃
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[自分が金銭的な余裕の無かった事、グロリアと名乗る女性の事、彼女が助けてくれるといってくれた事。 それから、応接室でのやりとりも、その後起こったことまで。
昨日まで談笑していた目の前の医師に、どう思われるか分からない。 けれど、自分の異常さを伝える事で弟が守れるならそれで良いと、嫌われ蔑まれる覚悟をしていた。
いつの間にか、チャールズの眸から僅か逸らした視界を涙が歪めていたけれど。 零さないよう、気を張る常。
話し終われば、何かに耐えるような表情できつく唇を噛んで、相手の言葉を待った]
(185) 2011/03/16(Wed) 19時頃
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/* まあ、多分タバサは、自分にどんだけダメージ来ても、
弟は悪くないの!!!! 弟は良い子なの!!!!
で、最悪自分クビでも弟への風当たりみたいなものを気にしてる? みたいな、そんな思考なんだ。あたまわるいなあ。
(-63) 2011/03/16(Wed) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 19時半頃
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[言葉に詰まりつつ、涙を堪えがら語る彼女をじっと見つめる。 彼女の話が終わるのを待って、ゆっくりと口を開いた]
……話を伺う限り、何処で薬物を摂取したのかは分かりませんが、 この件については…検査結果が出てからの処分になるでしょう。
それまでは謹慎、弟さんも転院するのは堅いでしょう。 もし、薬物検査の結果で黒だったら………
その頻度や常習性にもよるのでしょうが――― 最悪の場合は、医療刑務所も覚悟してください。
優秀な看護師だと信じていました… 残念ですよ、タバサ・ジェルマンさん…。
弟さんを守るための努力が、このような形になるなんて…。
[冷たくそう言い捨てると、彼女の反応をじっと待った]
(186) 2011/03/16(Wed) 19時半頃
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そんな……っ!
弟は、悪くないんです! それに、反応が出るなんてありえないっ……
[首を振れば、堪え切れなかった透明な雫が散った。 昨日までとはまるで違う、向けられた冷たさで、心には絶望が襲い掛かる]
私はっ、どうなってもいい、 弟は……っ、あの子は、動けないんです…… あの子が悪いはずは無いんです……
[青ざめた顔から出てくるのは、アダムを庇う言葉だけ。 自分がどれほど蔑まれても、助けなくてはいけないと思っている弟の事だけ]
(187) 2011/03/16(Wed) 20時頃
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えぇ、その通りです。 彼が動けないのは私も存じております。 ですから、貴女が言うように、彼が違法薬物を自ら入手し、 使用したというのは少々考え難いのです。
……私が何を言いたいのか、お分かりですね?
[ゆっくりと立ち上がり、彼女の裏に回って煙草に火をつけ 暫くの沈黙の後に、紫煙と共に言葉を吐いた]
(188) 2011/03/16(Wed) 20時頃
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――貴女が、違法薬物を使用し、近親相姦に興じたのではないか。 そう、考えているのですよ…。
弟を溺愛する姉が、金銭的圧迫に耐えれずに現実逃避のために 違法薬物に手を染めたのではないか、とね…。
結果が出ないとどうにも動きようがありませんが、 仮に検査結果に異常が無いとしても、姉弟両方を此処に 置くことは出来ません。
[淡々と、事務的にそう呟く。 絶望する彼女を眺めながら、性奴に陥れるタイミングを計っていた]
(189) 2011/03/16(Wed) 20時頃
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そんなっ、そんなことしませんっ……!!
[紫煙に振り返る。 突きつけられる言葉が痛かった。 『そんな事をする可能性がある人間だ』と、思われていたのだと]
そんな薬物を買うお金があるなら、弟のために使います! ……ッ、あの子、と……離れるなんて、そんなっ……
(190) 2011/03/16(Wed) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 20時半頃
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[振り絞るように声を上げるタバサの背後に回り 必死に無実を訴える彼女の肩に手を置けば]
……貴女が本当に弟思いなのは重々承知しています。 真面目な仕事ぶりも、誠実な人柄も… 看護師連中や患者からも伺ってますし… 勿論私自身も同じように思ってました。
[先刻の事務的な口調とは異なり、いつもの穏やかな喋りで]
貴女の家庭環境も考慮して、仮に処分があったとしても 出来る限りは貴女の希望を尊重してあげたいところです。
本件については私が決定権を握るでしょうから…
『弟さんと離れ離れになりたくない』
そんな貴女の願いも……私次第でどうにでも転ぶんですよ。
[彼女の肩に置いた掌が、ゆっくりと細い首筋を撫でる]
(191) 2011/03/16(Wed) 20時半頃
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[安心したのも束の間、続いた言葉に彼女は困惑しただろう。 その様子を下卑た笑みを浮かべながら見下ろし、 首筋を這わせた掌は白い頬へと伸び、細長い指先が唇を撫でて]
……私が言いたいことが分からないほど、初心じゃないですよね?
[憔悴した彼女を、絶望に突き落とす言葉を吐くのだった]
(192) 2011/03/16(Wed) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 21時頃
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せんせ……い
[いつしか止まっていた涙が、優しい言葉に再び溢れた。 暖かいものが、頬を伝う]
チャールズ先生が、決定、を――…… え ?
[ひやりと冷たい指先が、首筋を、頬を、唇を這う。 まるで、獲物を絡め取り締め上げる蛇のような動きで]
……――
[先生がこんな事言う筈がない。 けれど、困惑と同時に、縋れる蜘蛛の糸がある。 性質さえ分からない救いに、こくりと喉を鳴らした]
(193) 2011/03/16(Wed) 21時頃
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暫くの間、私の玩具になってもらうだけです…。 それだけで、貴女方の薬物中毒疑惑を揉み消してあげましょう。
それに、アダム君の転院も…もちろん、貴女の謹慎も… 全て白紙に戻して、今まで通り勤めていただいて結構です。
治療費についても、現在話が進んでいるならそのままでどうぞ。
[彼女の口内へと指先が侵入し、強引に舌へと絡ませた。 それから指を抜き、自身の机に添えられた黒革の椅子に腰掛けて]
(194) 2011/03/16(Wed) 21時頃
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分かったら……咥えろよ。
[絶望に染まる彼女の顔を見据えて、笑いながら命じるのだった]
(195) 2011/03/16(Wed) 21時頃
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/* チャル先生イケメンすぐる///
(-64) 2011/03/16(Wed) 21時頃
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―タバサが入室する前―
……あぁ、そうだ。 よろしければ……ジェルマンさんの弟…アダム君、だっけ?
彼も、院長がこちらへ来る際に連れて来てくれませんか?
車椅子にでも乗せて。 えぇ、薬の影響はまだ残っていますが…… 重症患者とはいえ、動けないだけですから。
[グロリアへの電話の際、最後にこう付け加えるのだった]
(*15) 2011/03/16(Wed) 21時頃
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[告げられた言葉は、すぐには理解できなかった]
……玩具……
[漸く言えたその単語。同時に、唇に滑り込んだ指]
ッ、――ん、
[強引に舌に絡む、意図しない事に息が詰まりそうになるも、すぐに解放され。 けれど、僅かな安堵は、すぐに崩れた。
笑いながら命じるチャールズに向けた表情は、逃げ場を失った小動物のそれ。 上質な黒革に腰掛ける彼に、慄く唇で問いかけた。それは、困惑しながらも従うという意味に他ならない]
な、にを……?
(196) 2011/03/16(Wed) 21時頃
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――ドナルドの個室――
っ、なに、して、ぁ、
[思ってもいなかった場所を舐められ、びくりと全身が震える>>136。 硬く閉じたくぼみが濡らされてひくついた。伝染したかのように、短く熱く息を吐く。掴む手から逃れようと、身をよじった。 ミッシェルの声が聞こえても、注意を向ける余裕がない。小さくうめいて、ただ自身をなぶる二人の間に視線を彷徨わせた]
おまえら、も、イカれてる……、
[メアリーに言ったことを繰り返して、力なく睨め付ける。 二対とひとつの眼に、さらされた下肢。男相手など想像もしなかったそこに、まだ熱はない。 けれど、このまま流されれば、どうにかなってしまいそうで。しかし耐え抗う気力も体力もない。 もういっそ、すべて投げ出して、身を委ねてしまえば。 ふいにそんな考えが浮かんで、一瞬、力が抜けてドナルドの腕に任せるがままになる]
(197) 2011/03/16(Wed) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 21時半頃
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……いちいち言わせないでください。
弟さんの時のように……いつもやってることじゃないですか。
[笑いながらそう言えば、足元へと招き無理矢理屈ませ、 ファスナーを開けるよう促した後、反り勃った怒棒を 栗色の髪を掴み、強引に口の中へと押し込んだ]
(198) 2011/03/16(Wed) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 21時半頃
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――外科診察室――
……何を楽しみにしろってんだ。
[愉しげなメアリーとは正反対に、眉を寄せて悪態をつく。>>132 平時のようにきっちりと白衣を正し、椅子に座らず彼女の傍らに立っていた。時折観客のように幕開けを待つ彼女を睨めつけて、すぐに視線を扉に戻す。 やがてピッパが入ってくると、軽く挨拶した後カルテの整理へ]
捨てられてたのか……ですか、この資料。
[問う声に感嘆が乗る。>>179 カルテや書類の中身から、かなりの腕であることが見て取れた。しかし主治医の欄を見ると、渋面を堪えて表情を硬くした。しばし黙り込む] ……ええ、僕もそれくらい頼られる医者になりたいものです。
[静かに返すと、手を動かすことに専念した]
(199) 2011/03/16(Wed) 21時半頃
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……まさか、「お兄様」もこの病院にいるんじゃないだろうな。
[整理中、すれ違った瞬間に、とても嫌そうな声で囁いた]
(*16) 2011/03/16(Wed) 21時半頃
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…下半身露出させて、怪我人と…えと、繋がって。 それが治療なんですか?
[イアンの言葉>>99に泣きそうな気持ちを堪えながら返す。 擦り上げて濃くなる雄の匂いが部屋に充満すれば、顔に朱が走った。]
(200) 2011/03/16(Wed) 21時半頃
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―ドナルドの個室― [ミッシェルはまだこの宴を見ているのだろうか。
だとしても彼女が何を騒ごうが興味は無く、目の前のテッドに手を伸ばす。流石に準備無くドナルドのものを突っ込むと後で使い物にならないだろうと潤滑油替わりのマッサージクリームを窄まりに塗りつけ解してゆく。]
これは先生の為でもあるんですよ。 どんな患者の欲求にも答えなければならないことがこれからも来るでしょう。その為の……
[穏やかな声で耳元で囁きながら、力が抜けた所を見計らい指を増やして早急に筋肉を緩め使える準備を施す。 ドナルドが我慢できそうになければ、早々に指を引き抜いて熱を沿わせ突き上げればもう収められるようにサポートをする。]
初めてでしょうから、私としては優しくしたいんです。しかし患者の意思を尊重しないとなりませんし。
(201) 2011/03/16(Wed) 21時半頃
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[男に慣れていないのか、強要されているため気乗りしないのか どちらにせよその舌遣いは生温いもので満足いくものではなく ゆっくりと立ち上がれば、髪を掴んで押しつけたまま、 腰を動かして強引に喉奥へと押し込んだ]
……そんなんじゃ終わるまでに日が暮れますから、 面倒ですが手伝ってやるよ…。
[腰を打ちつける度に嗚咽する様子が伺え、 そんな彼女に淫靡な笑みを浮かべながら、構わず口内を 犯し続けた]
(202) 2011/03/16(Wed) 21時半頃
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――外科診察室――
おいしいですよ。先生の紅茶は。 時折ここでささいなお茶会も開かれるくらいです。 ……いやまあ、あまりよろしくないですが。
[緊張を雑談と苦笑で濁す>>181。他の医師に比べて、その手のことに厳しい態度は今はない。 テーブルになれと言われなかったことに、胸中で大きく息を吐いた。 紅茶に適当に口を付ける。確かに旨いと感じた。少し、気が緩む] …………、
[だから、その猥雑な写真が映ったとき、ふいを突かれたようにひどく驚いた。 二の句が継げず、ただメアリーを見る。 それでも、嫌が応にも自分がすべきことは思い出して。 驚いた表情のまま、いつでも動けるようにひそかに身構えた]
(203) 2011/03/16(Wed) 21時半頃
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――ドナルドの個室――
あ……っ、嘘、だ、 ただ、お前が、すきなだけ、だろ……っ、
[耳元にかかる息が熱い。反論に、息を詰める声が混じる。>>201 指は、昨日のバイブよりもずっと細い。けれど解していく動きは、器具以上に頭を溶かした。クリームは冷たいはずなのに、イアンの指が熱を持ったようにさえ感じて。 指が増やされ、より奥の一点を突けば、一瞬甘い声さえ混じる]
ふ、ざけるなっ……。 おまえが、そんな奴、だったなんて、 [表情に乗る失望の色も、徐々に周囲の空気に呑まれて別のものに変わりゆく]
(204) 2011/03/16(Wed) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 22時頃
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―ドナルドの個室―
好きですよ。勿論先生のことも好きですし尊敬もしております。
これは薬で苦しむ患者の為に医師と看護師が出来る精一杯の正しい行為ですから。 怖くないです、私が側に居ますから。
[宥めながら指を動かす、反応するポイントを見つければそこを執拗に攻め。生理現象として前にも血液が巡れば空いた手で扱き。 鳴き声を漏らすまで前後両方を同時に刺激し、反論の言葉はもう必要ないとそっと口付け。]
せんせ、可愛いです。
[耳たぶを舐めテッドにだけ聞こえる声で囁く。そのまま舌を耳穴へ押し込んでくちゅりと音を立てて犯せばその表情はどんなものになるだろうか。]
(205) 2011/03/16(Wed) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 22時頃
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/* 先生と絆を繋いで良かった。 本当に可愛い、困ったなあ。
(-65) 2011/03/16(Wed) 22時頃
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/* いやでも、看護師にこんなに好き勝手させちゃ悪いでしょう。 ドS女性陣に逆強姦されないかなあ。
マゾだから「悔しいでも感じちゃう(ビクンビクン」するお。
(-66) 2011/03/16(Wed) 22時頃
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/*
S度25(0..100)x1 M度20(0..100)x1
(-67) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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/* ぴゅあぴゅあ度が55もあるね。
(-68) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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――外科診察室――
何かの資料なんですか? 先生もお忙しいようで大変ですよね。
[メアリーからカルテの整理を頼まれれば、 軽く室内に挨拶をしてから整理に取り掛かる。
幾分か古く見える事については、 何かの研究用なのかな程度に考えた。] すこしでもお役に立ててよかったです。
[鍵が閉じられた事に気付かぬまま雑談に応じ、 出された紅茶に口付けようと手を伸ばした時、 掛かる声>>181にびくっと背筋が震えた。]
(206) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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あたし――…?
[机に置かれたノートに出てきた画像を見て 一瞬、眉が引き攣った。
忘れたい記憶を抉られた嫌な気分に吐きそうになる。]
――…。
[暫し続く無言。]
(207) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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ち、違います。
に、似ているようにみえますけど……。 あたしでは、ありません。
[下唇を噛み締めながら、 貴女かと問う言葉には否と強い声で応じる。
どうして、その写真があるのと、。 顔は蒼ざめ気味で。
テッドが何時でも動けるように身構えたのに、 気付かぬまま――。]
(208) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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[恐る恐るといった態で、指示に従いひざを付きファスナーを下ろして取り出したものに、ごくりと唾を飲んだ。 弟以外の雄を口にするなどはじめてで、躊躇いながらの、口淫]
――っぐ――んンぅ!
[満足しない男に喉の奥まで蹂躙され苦しげに上げた声も、より興奮するひとつの糧か 髪を掴まれ乱暴に、ただされるがままを受け入れた。 徐々に、苦しさを軽減させようと弟に対する行為を無意識に舌が模倣しはじめるか。
視線を上げれば、嗚咽を見下ろす淫靡な笑みが琥珀にうつる]
(209) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 22時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 22時半頃
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/* ちゃる先生にいじめられるーう!
(-69) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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/*
ぎゃぁああ、また揺れてるぅ
(-70) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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[ 抵抗の怒号が聞こえても、浮かんだ笑みは消えない。 離れようとする力が弱まったと見るや、引き寄せて舌先を滑らせた。丘を越え、狭間をなぞり、尾てい骨を押し、背筋を舐め上げ……男に愛撫を施すのは初めてだったが、嫌悪は湧かない。クスリはただ、男の快感を得たいという衝動を後押しするのみ。 脇腹に、内出血の薔薇を咲かせた所で、ミッシェルの声が部屋に響いた。 驚きに、思わず食い込む程強く尻肉に歯を立てる]
(210) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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何で…………
[ 一瞬正気に戻った褐色が"光"を映す。
"好きな人"――――]
(オレ、か――?)
[ 急激に訪れた絶望に、乾いた笑いが込み上げた。
どこで間違えてしまったのだろう。
もっと早く、想いが同じと分かっていたなら――…… ]
は……はははは 、は……、
(211) 2011/03/16(Wed) 23時頃
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/* おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました。
(-71) 2011/03/16(Wed) 23時頃
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/*
ところで、俺はドナルドの上のテッドは向かい合っているもんだと思っていたんだが ケツ舐めれるってことは背中向けてるんだな。
じゃあ俺がテッドの向かいでドナルドに突っ込むとか?
(-72) 2011/03/16(Wed) 23時頃
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"してる"のは、オレの方だ。
分かれよ。――オレはもう、お前に撫でられるより、セックスのがイイんだよ。
[ 見せつけるように舌を動かす。 視界から、彼女を追い出して、イアンがテッドに準備を施すのを見つめた]
マンコは女によって具合が違うけどよ、ケツはどうなんだろうな? 同じ男でも違うモン?
[ イアンに聞きながら。テッドの抵抗に混じる喘ぎに興奮し、待ちきれないとばかりに手が自らに伸びる]
あぁ……!
[ 快感の溜息が零れた]
(212) 2011/03/16(Wed) 23時頃
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|
そぉ? そっくりじゃない。
[くす、と笑って。]
ミーガン・オーファースさん?
[その言葉で、さらに彼女の身体がこわばるのを契機に。テッドに彼女を押し倒せと眼で合図した]
とりあえず、下着姿にしちゃいましょうか。 そうすれば貴女の体格が当時と変わったかもしれないけれど。 骨格はそんなには変わらないでしょう?
(213) 2011/03/16(Wed) 23時頃
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居ないわよ。 今は、ね。
[その眼には一瞬だけ、暗い翳が浮かんでいた。]
(*17) 2011/03/16(Wed) 23時頃
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帰れよ。 ここは、お前のような綺麗なお嬢さんが来るとこじゃねえし、お前の知ってるドナルドはもうどこにもいねえ。
さっさと帰って、
[ ――決別の言葉を]
…………幸せに、なれ。
(忘れろ。オレの事なんか)
[ 目線は彼女から逸らしたまま]
(214) 2011/03/16(Wed) 23時頃
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ち、違う。
――…!?
[メアリーの笑みに、 言葉を詰らせつつも否定を紡ぐ。
出された名前に背筋に冷水を浴びたように震えた。]
下着姿になる必要なんて――… あたしにはありません。
か、帰らせてもらいます。
[下着姿になれば肌の黒子など明らかに合致する部分も、 背をくるりと向けて、 扉の方へ震える足で向かおうとする。
メアリーに意識が向いているので、 テッドへの警戒は薄い。]
(215) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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――ドナルドの個室――
嫌だ、はなれ、っ……ァあ!
[指が一点を弄るたびに、短く高い声を上げた。羞恥に顔が朱に染まる。中心が、鎌首をもたげ始めた。 前後を弄られ、臀部から背中までを舐められ、吐息は熱くなる。 声を漏らさぬよう奥歯を噛むも、幾度か堪えきれずに室内に響いた。 侵入を許した着衣が歪み、白衣が乱れて中途半端に腕に絡みつく] あ、ふ ぁ……、
[脇腹に残った痕に屈辱と、未だ知れぬ感情を覚えて陶酔にも聴こえる声が落ちる。もう一度否定を告げようとして、イアンの唇が遮る。ん、と鼻につく声が漏れた。 上と下。耳にかかる甘く淫靡な音と、熱く熟れてしまった肉への痛み。相反する感覚に、どちらかわからない喘ぎを上げた。 手のひらで、眼鏡越しに顔を覆う]
…………、
[ドナルドに揺らぎが生じ、別れを告げた直後。 足掻く力も失せて、ずると身がくずおれようとした。臀部からこぼれた汗がひとすじ、自らを慰める彼の指へと落ちた。まるで、待ち切れないと言うかのように]
(216) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 23時半頃
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――外科診察室――
[青ざめるピッパに胸が痛む。小さく拳を握りしめた。 けれど、抗う余裕はもうどこにもなく。 メアリーと眼が合うと、翠の瞳は歪み、すぐに逸らされた] …………、
[ピッパが背を向けると、ぐ、と唇を噛んで。 一瞬、躊躇った後。 踏み込んで、ぐいと肩を掴み振り向かせる。 塗り固めたような堅い表情で、彼女を見据えたのもほんの一瞬。 すぐに床に、勢いよく身を押しつけた。 眼を合わせぬまま、手が別の生き物のように服を乱暴に剥ぎ取る。び、と布地を裂く音が室内に響いた]
(217) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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−深夜・病室−
お水、お水… んくっ、んくっ、んくっ。 はぁっ…
[喉が張り付くように渇く。 メアリーの部屋から戻ってから、何度目になるだろうか。 戻った当初こそ何かのついでにウォータークーラーから水を飲む程度で済んでいたのが、今では水をポットに常備し、30分と開けずに飲んでいる状態だ]
なんで、こんな。 部屋が乾燥しすぎてる? ううん、そんなことない…
[いくら水を飲んでも、根本的な渇きは収まらない。 この渇きを抑えるためには]
もっと、甘くて、爽やかになる飲み物が欲しい。
[そう、昼間にご馳走になったあの紅茶のように]
(218) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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[甘い。流石甘やかされた御曹司。 甘すぎる菓子は体を蝕んで残酷な結果になる事を知らないのだろうか。]
筋肉なので、使い慣れているものとヘタなのは違うと思いますよ。試してみれば良いでしょう。
[問われればゆるく笑みを浮かべながらそう答えながら、テッドの上げる声にじわじわと自身の熱も下肢に集まってゆく。]
先生、ちゃんと見て。今自分が何をしているのか、確認しなければ。
(219) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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準備は整いましたよ。
[そう、ドナルドへ促した。]
(220) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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あはは。 慣れてるわねえ、案外経験あるの?
[テッドの事を茶化しながら、いつの間にか手にはビデオカメラが一つ握られていた。それで服を破かれて肌をさらけ出すピッパの姿を楽しそうに撮影しながら]
そうね、確か黒子があったはずだし。 探しましょうか。
[冷徹にそう告げた。服を破いていくテッドの姿を眺めながら指示を出す。椅子に腰掛けたままで、そこにはいつもの作り笑いはなく。眼が笑っていない冷たい表情の彼女の姿があって。]
(221) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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/* テッド先生が可愛すぎてもう泣かせたい。 すっごい酷い事してうらまれたいいいいいい!
(-73) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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う…
[流石に水分を取りすぎているせいか、どうしてもトイレが近くなる。 さっとカーディガンを羽織り、スリッパを引っ掛けて病室を出た]
寒い。暗い。うー。
[深夜の病棟、うす暗く人影もない。 さっさと用を済ませて戻ろうと、コリーンは心に決めた**]
(222) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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[肩を掴まれると驚愕の表情を浮かべた。 自分を捕まえるような行動を起こした事に。]
や、やめっ――っ。 い、いやッ!
ランバート先生! し、正気に戻って……。
レインパレス先生も……どうして、こんなっ。
[防音と知らぬまま廊下へと届くような切り裂く声。 看護服の一部が乱暴にテッドの手により破られると、 布を裂く音と共に、白い肌が露出していった。
足は押し倒したテッドを跳ね除けようと乱れる。]
(223) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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ケツほじられてヨガるせんせーも可愛いぜ? 普段真面目ぶってるヤツ程箍が外れたらすげえっての?見てるだけでクる。
[ 倒れかかる身体。 ベッドに縫い付けられた不自由な身体でも獲物の上半身が近づき、一層息を荒くした。 自らのカウパーに濡れた手で腕を取り、白衣を捲って脇の下に顔を寄せる。すんすんと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐと、汗でしっとり湿ったシャツの上から舌を押し付けた。
男は知っている。 "スイッチ"が入った状態では、"擽ったさ"が"快感"に変換される事を――]
うまそうな匂いだな。
[ 匂いを嗅ぎながら、シャツに唾液の染みを作る。 男性の性感帯が脇にある事は知らない。本能の行動。 最早、ミッシェルの事は考えず、目の前の男の尻穴にぶちこむ事だけが、脳内を占めていた]
(224) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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―深夜の自室―
[ここに来て何度目かの目覚め]
(…なんか、こんな目覚め方ばっかりだな…)
[結局ここでは、どう足掻いても性の虜…そういうことかと自嘲する。 見ると、身体や服はきれいにされている。 「あちら」に通じている看護師にでもさせたのだろうか…]
…グロリア様の手伝い…か。
[もう夜も遅いようだが、流石に寝すぎたせいか、目がさえて寝付けそうになかった]
(225) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
|
|
ああ、騒ぐだけ無駄だと思うよ? この部屋防音だし。
[そう言って笑うと、組み伏せられた彼女を見て。そうして身体を嘗め回すように見る。ほどなくして、画像と同じ位置に黒子を発見すると、わざと大きめの声で]
やっぱり、そこに黒子があるって事は。 この画像の人は貴女なのねえ。 ……どうして、かあ。うん。
[そうして、軽く考える。どうしてこのような、それもテッドに押し倒させると言う行動に出たのか。答えは簡単で、それでいて明快だった。]
テッドがね。 最近良い子になったから、だからご褒美にね。
[平然とそう言った。テッドへのご褒美なのであって、たまたまそこにピッパが居たから手を出しただけであると。彼女に落ち度などなく。強いて言うならばこの病院を選んだ事が彼女の不幸か。]
(226) 2011/03/17(Thu) 00時頃
|
|
ば、馬鹿じゃないの。 経験って――…。
[頭にくらくらして鈍い不快感が生じる。 厭だ、あんな事は思い出したくない。
あんな事をされるのはもう――。]
止めなさいよ、それっ。
[冷静なままビデオカメラで撮影するメアリーを、 キッと睨みつける。
屈しては駄目と自分に言い聞かせるように、 震え、萎えそうになる心を奮い立たせ。]
――… くッ。
[それでも黒子と言われると、 無意識に暴れる足が内股を隠すように一瞬動いたか。]
(227) 2011/03/17(Thu) 00時頃
|
|
―ドナルドの個室― [顔を朱に染めたまま、場の空気に呑まれたように動けない。
見えた光景>>204、>>205に朱は更に深くなったが、 ドナルドの声>>210、>>211に、我に返って。
彼の内心は分からないが、>>212、>>214の言葉に涙が溢れる。]
ドナルドの、バカッ!
[結局、言葉にできたのは子供染みた罵倒だった。]
(228) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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/* あ、削除間に合わなかった。
(-74) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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[ イアンの許可の声に、歓喜の笑みが浮かぶ。 脇の下から顔を離し、両手で尻たぶを乱暴に掴んで左右に引いた]
いっただっきまーす。
[ 場に不釣り合いな程明るい声色を出すと、晒された窄まりに、己の剛直を埋めるべく、掴んだ両手を下に下ろした]
(229) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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|
…………。 そうか。
[翳る表情を眼に留める。>>*17 それだけで察することは出来て。 複雑な感情を抱いて、すぐに眼を背けた]
(*18) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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/* 早いなああもう! だががんばる。
(-75) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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[ 脳内からミッシェルを追い出す間際聞こえた罵倒に小さく呟く]
……ほんとにな。 だからもう、こんな馬鹿には構うなよ。
(230) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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|
[わざと大きめの、 右の内股の奥に近い部分に3つ並ぶような、 特徴的な黒子を見つけた事を告げる声。
その声が耳に響けば 顔が真っ赤になった。]
ち、ちがっ――…。
[否定の言葉は先程より弱く。]
い、厭よ。 もう、こんな――…。男になんて厭。 [続く褒美の言葉に――。 眼を大きく見開きテッドを見遣る。 その後に起こる事態が推察され、 過去を揺り戻すような悪寒が脳を揺さぶって。]
(231) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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|
/* みしぇーっ。゚(゚つД⊂゚)゚。
(-76) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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ふーん。そう。
[テッドの顔を見ると、次の指示は簡単に思いつく。そしてそれは彼女への脅迫とするためには必要だろうと思いながら、楽しそうに言った。]
内腿にあるみたいだし。 下着剥ぎ取って、あたしに良く見えるようにM字開脚させちゃおうか。
[花を広げて。その花を良く見えるようにすれば良いと思いながら、眼でそう告げる。強気な様子の彼女の表情には、笑みを浮かべたままで応じた。]
楽しみだなあ。 貴女みたいな強気な子が。 止めてくださいって泣き喚いてくれるだろうからとっても楽しみ。
(232) 2011/03/17(Thu) 00時頃
|
|
――外科医診察室――
[叫び声に一瞬顔を歪め、ビデオカメラに怖気が走るも、手の動きは止めない。 止まったら、動けなくなる。 衣服の下の肌の白さに、身体の一部が素直な欲を覚えて疼いた。そのことに苦痛を覚え、けれど全力で表には出さない。 乱れる足に蹴られかけながらも、のし掛かり、体重を掛けて押さえつける] …………っ、
["良い子"という言葉に、一瞬メアリーを睨め付けるも。 何も言わずに、すぐにピッパの半身に眼を向ける。 メアリーの揶揄にも、ひたすらに、反応を出さない。堪えることに全力を注いだ。 苦痛を見せればつけいられる。愉しむことなどできやしない。 ただ、彼女にとって憎むべき、ただの強姦魔であればいいと。 内股を閉じるように脚が動くと、右手を腿の間に押し入れる。滑らかさに眩暈を覚えた。 左手で布地の残骸を剥ぐと、ブラのホックも外していく]
(233) 2011/03/17(Thu) 00時頃
|
|
……構わないわ。 お兄様の痕跡が、まだこうしてあるのだから。
[それはとても、空虚に響いた。]
(*19) 2011/03/17(Thu) 00時頃
|
|
[ドナルドの個室から出る前に彼に近づいて、 強引に唇を奪ったらどんな表情をしただろう。
そんな欲がちら、と脳裏を過ぎったが、 それを実行する前に体はドナルドの個室から飛び出し。
自分の個室へと走り去った。
彼の小さな呟き>>230も置き去りにして。]
(234) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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|
[命令に、一瞬眉が動き。 すぐに右手を動かして、腿を押し上げる。左手も下へ。 下着を剥こうと難儀する間、ちらりと彼女の顔を見やって。 頬が朱に染まるのを見て、すぐに逸らした。痛む胸中とは裏腹に、スラックスの下の中心は、少しずつ興奮を示していく]
(235) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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|
先生は、もしかして初めてでは無かったのですか?でなければ素質があるのか。
[そう呟きながらテッドの正面になるよう、ドナルドの足元へベッドに上がると挿入の痛みでせっかく勃きたモノが萎えぬようにゆるゆると扱き続ける。
ついでに、放置されていた玩具を拾いスイッチを入れて。鈍い振動音を響かせながら震えるそれを繋がったところから下、ドナルドの奥の方へ。 薬で感覚がおかしくなっているのなら、拒まれる事もないだろうと小ぶりのそれを押し込んだ。]
(236) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 00時頃
|
あは、興奮してるみたいじゃない。 流石テッド、あたしの仲間だけはあるわねえ。
[こんな時だけ仲間と口にした。それはこの計画を練った際の悪魔の囁きに似ていたかも知れない。あえて仲間だと口にして、彼の心にそれを植えつけていくように言葉を紡ぐ。そうして彼女の口から出たのはもっと非情な言葉。]
ほら、良く見えるように。 花びらを思い切り指で広げてよ。
[そう命じながら、彼女の顔を覗き込んだ。屈辱と羞恥と、そして苦痛に歪む表情が見えて。自然に自身も愉しみを覚えている事を自覚しながら。]
(237) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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/* メアリー医師はじつはフタナリとか無いんだろうか。 見たい。
(-77) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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|
[メアリーの言葉にくらり視界が歪むよう。 そうなってしまうのが怖いから。 余計に言葉に気を込めて。]
そんな風に決してあたしはならない、からっ。
い、異常よ。 ……楽しみだなんて。
[それでも、M字に開脚との言葉に 身体はぶるりと恐怖と恥ずかしさに奮えた。]
(238) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
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|
[体重を抑えて乗りかかるテッドの内心は知らず、 ただ、その右手が腿に触れれば、 おぞましい感覚に吐きそうになった。]
男、なんて――。 うっ――…ぁッ
[布地の残骸が剥ぎ取られ、 ブラさえも脱がそうとする動き。
身体を抑えるテッドの力もあるが 過去の体験がさらに深く思い浮かぶ。 身体が痺れるように上手く動かない。]
(239) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
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|
ならない、ねえ。 楽しみだなあ、ますます。 きっと貴女はね、泣き喚いてくれると思うなあ。
[そう告げて。彼の動きに協力するでもなく眺めていた。最も、テッドとピッパの力と体力の差異を考えたら何も心配することはないとばかりに余裕でカメラを弄り。時々解像度を変えたりして撮影を楽しむようにピッパの姿を撮影していくのだった。]
(240) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
|
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[ 肉茎が熱く堅い肉を割り開く]
うわ……あっあっあっ……!
[ 余りの快感に、上ずった声が出た。 イアンの裡とも異なる、千切られそうな程締まる裡。 みちみちと沈められる音が聞こえた気がした。襞が意思を持っているかのように男の肉茎を抱き締める。 その快感に酔いしれていたら]
はああっ?!
[ 突然小刻みに震える何かが自分の中に入ってきた。 小さいそれは排泄時のような快感を男に与え]
んんッ!
[ 精液を出さないまま軽く絶頂に至る。 便が逆流するような、ぞわぞわとした快感が腸をかけ上がる。 絶え間なく与えられる振動に、口から喘ぎが漏れた**]
(241) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
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|
――ドナルドの個室――
い、やだ、 [見るまでもない、と首を振る。>>219 乱れた白衣。震える臀部と半勃ちの自身。あ、と声を漏らした] っ、ぁ――!?
[脇の下をねぶられて、かすれた声が響く。 そんなところで、と自身の感覚に驚きと、どうしようもなさを感じて絶望さえ覚える。くすぐったさ、の可能性など浮かぶ余裕はない。 男に尻を剥かれてにおいを嗅がれている。そんな異常な状況に、倒錯さえ感じて身をよじった。熱に溺れた顔を、ふたりに向けて その、直後]
(242) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
|
|
っ、ああああ!
[裂けた、と思った。 バイブなど比べものにならない衝撃に、悲鳴が上がる。 充分に鳴らしてもやはりきつく、強く、ドナルドの剛直をぎちりと締め付ける。痛みに顔を歪ませた。 それでも前を弄られると、小さくあまく喘ぎは漏れて。 ずり落ちた眼鏡がすとんとドナルドの下腹に落ちた]
(243) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
|
|
[ちらりと>>235顔を見遣った時に眼が合ったか、 直ぐに逸らされ、 メアリーの支持に従うテッドに嫌悪感が募る。]
こんな事であたしを脅かしても決して屈しないから。
あたしは、あたしは――。 違うんだから……。
[足を、さらにその奥の秘めた個所まで。 メアリーの指示が耳に届く。
そんな様を撮影なんてされたくない。 日夜勤務する病院内で見られたくない。
止めてと懇願すれば楽だろうけど、 監禁され陵辱された過去の自分に落ちてしまう。 だから必死で踏みとどまろうとした。
>>240には更に拒否するように顔を背けた。]
(244) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
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|
――外科医診察室――
[仲間じゃない、と言いかけて口をつぐむ。>>237 否定したくてたまらないのに、それを言ってはいけない。 そんな状況に、犯す側なのにずるずると追い詰められていく。ピッパの強気の言葉が、頼もしくすら感じた。 ただ手を動かすことで、喘ぐ心を押しやった。ようやく下着を剥ぎ取ると、ぐいと腿を両手で押し上げる。 肘で止めたまま、指で花弁をつ、となぞり。 人差し指で、ぐ、と開いた。荒い吐息がかかる]
(245) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
|
テッドは、メアリーの撮るカメラは、ひたすら視線を合わせないようにして。
2011/03/17(Thu) 00時半頃
ミッシェルは、自分の個室の中で、声を殺して泣いている**
2011/03/17(Thu) 00時半頃
|
/* ドナルドの携帯があればテッドせんせも撮影しちゃおうかと思っていたが…………
(-78) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* おひめさまにごめん、きっとここで処女喪失させたら先生に怒られるだろうなって。
(-79) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
|
|
そう、それで良いわ。
[彼が顔をこちらに無理やり向けさせる。さらに彼女の秘所が露になるとひとしきり楽しそうに眺めていく。そうして十分な材料が映っているかもしれないと思いながら]
さ、そろそろ犯しちゃおうか?
[笑みを浮かべ、そう命じた。]
(246) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 00時半頃
|
くぅっ――…。 [>>245 テッドの指が花弁をなぞる動きに、 おぞけが走る。
今の自分の姿が脳裏に浮かぶ。 過去にも経験した事がある。 ノートの中にも同じような写真があっただろう。]
(247) 2011/03/17(Thu) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 01時頃
|
[玩具は気に入ってもらえたようだ、ゆるゆる奥へ押し込んでから、振動を一番強くしてそのまま。電池は使いかけだ、ドナルドが満足する前に切れてしまうかもしれないだろうから。
テッドの悲鳴に目を細め、一杯に広がった襞をなぞる。 犯される痛みよりも、甘い刺激で一杯になるように丁寧に愛撫を施して。動けないようなら脱げかけた白衣を全て脱がしてしまい、その辺に転がっているだろうドナルドの携帯で記念撮影を何枚か。 画像は自身の携帯に転送してから痕跡を削除、何故か慣れた手つきでそれらを済ますと再びテッドの側で体中を弄るだろう。]
(248) 2011/03/17(Thu) 01時頃
|
|
――…。
[男の指がぐっと開き、 身体に掛かる荒い吐息に意識が遠くなった。]
病院内でこんなことして――。 ゆ、許されると思っているの?
院長代理に訴えてやる、から。
[まさか、裏で繋がっているなんて知らないから。 犯すとの言葉を聞けば、 去勢を張るように言葉をぶつけた。]
(249) 2011/03/17(Thu) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 01時頃
|
/* んー、 結社:ミシェ・ドナ 魚:アイリス 片思い:イアン 犬:ピッパ
魔女 預言者 少女 たばさ こりーん のーりーん
んー、どうなのかしらん。 積極的に落ちに向かっているタバサは預言者臭い?
(-80) 2011/03/17(Thu) 01時頃
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|
病院で、ねえ。 あたしたちは言うだけだよ? 彼女に誘惑されて、動画撮影も彼女の趣味ですって。
[虚勢を張る彼女を見据えながら、うっすらと笑みを浮かべていた。そうして、テッドに命じると彼はそのまま床にピッパを押し倒していく。全裸の彼女がどこかに身体を擦ったとしても気にする事もなしに。少しだけ後悔したような表情を浮かべながらテッドはのしかかっていく]
まあ、最後まで終わって。 それでもまだ文句が言えたらたいしたもんだけどね?
[そう告げると、テッドはその剛直をピッパの花園に押し当てるようにしていた。]
(250) 2011/03/17(Thu) 01時頃
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[その後何を言われたか、されたか。 チャールズが命じる全てに、タバサは逆らわなかった。 ただ一度だけ、弟を本当に守れるかと尋ねた。]
[壊れた日常のなか ああ、今夜は夜勤だったな 、と脳裏のどこか冷めた部分で考える。
その時に、何かを目撃しても、きっと目の前の男に関わるもので、誰にも何も、言えないのだろうけれど**]
(251) 2011/03/17(Thu) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 01時頃
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/* 伝わればいいな役職しーおー。
(-81) 2011/03/17(Thu) 01時頃
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そんな事、誰が信じると思うのよ。 あたしが――……
[はた、と気付き、続く言葉が喉の奥で消えた。 過去の自分の写真は今の撮影された動画と違い。 脅迫された男達により、 自ら望んで撮影されているかの様と。]
――…。 み、見る人が見れば分ってくれるわよ。
[視線を逸らしつつ、掠れるよう言葉を紡いだ。]
うっ、あっ――…。
[身体に圧し掛かる男と体重を改めて感じ、 テッドの硬いものが、 未だ濡れぬ女の秘めた部分に当たると、 過去の自分に揺り戻されそうな恐怖に、 どうにかなりそうで頭がぐらつく。]
(252) 2011/03/17(Thu) 01時頃
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[宴はどれ位続いただろうか、混じりあう雄の体液と汗の匂いで室内が充満しているようでくらくらする。 遊び場での運動でもこれほどまで夢中になることは少なかったが、クスリで壊れた体に付き合うには流石に体力不足だった。それでもどこか、冷静な思考が残っていて。
ベッドから降りて全身をタオルで拭い、床に落ちた制服を着込む。テッドが動けないようなら同様に処理をして服を着せ、仮眠室にでも寝かせておけば後は自力で帰るだろう。 ドナルドへも適当に後片付けするが、籠る匂いだけはどうしようもない。勝手に自慰したことにすれば良いとして、疲労感の残る顔で病室を後にした。]
(253) 2011/03/17(Thu) 01時半頃
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―深夜の自室―
[窓の外を見ながら、ぼんやりと考える]
(この病院は…また前みたいなことになるのね…。 …タバサっていったっけ、廊下で会った子。 あの子も…それに、さっき見つかったあの看護師も…多分五階行きだろうな)
[彼女たちは、いずれも十分に商品として通用するだろう。 となれば、グロリア…ないし、スタッフが見逃すはずがない]
(…タバサやさっきの看護師…彼女たちと向こうで会ったらどんな顔するかな)
…ふふ…だーから言ったのに。
[タバサには気をつけろ、と。そしてもう一人には、きっと後悔する、と。 もっとも、彼女たちには他に取れる選択肢はなかったというのも理解できるのだが]
…なんにせよ、もうここは蜘蛛の巣の中…あがいても無駄、か…。
(254) 2011/03/17(Thu) 01時半頃
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そう、分かってもらえると良いわねえ。
[笑みを見せながら、テッドに合図した。そうするとテッドは腰を進めて一気に貫いてしまう。処女ではないとは言え、濡れても居ないそこにねじ込まれた感触は彼女に以前の事を思い出させるようなものであっただろう]
さ、テッド。 もっと腰を振ってあげなさい。
[その言葉が聞こえているのか否か。テッドは言われるまでもなく、何度も何度もピッパの身体に打ち付けるように腰を使っていく。]
(255) 2011/03/17(Thu) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 01時半頃
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― チャールズの私室 ―
[コツコツ、と響くヒールの音と。 それから車椅子のタイヤが回るキシキシとした二つの音が廊下に木霊する。 車椅子に乗せられているのはアダム・ジェルマン。 つい先ほどチャールズに頼まれて、女は彼を伴いチャールズの部屋を訪れていた]
さあ、もうすぐですよ。アダムさん。 このドアの向こうにお姉さんがいますから、ね。
[ドアの向こうで行われている事を知りながら、 笑いだしたくなる衝動を抑えつつ、 包帯で覆われた耳元に優しくそっと囁いた]
(256) 2011/03/17(Thu) 01時半頃
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/* こっそりぐったりしてるテッド先生にちゅーしちゃったりするんだ (*ノノ)
(-82) 2011/03/17(Thu) 01時半頃
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/* 意外とpt減ってないな、と思いつつ。 お先におやすみなさい。
チャル先生の部屋に突撃はまた今度。タバサ劇場。
(-83) 2011/03/17(Thu) 01時半頃
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[ノックをする事も無く、無造作にドアを開ける。 紫煙の香りに紛れて、微かに鼻腔を擽る雄の匂いに、唇が歪む。
チャールズの腰にしがみ付き、怒張を喉の奥で頬張る姿を見て]
あら……。 どうやら私たちはお邪魔だったみたいです、アダムさん。
[わざとアダムの名前を口にしたのは、彼女の注意を此方に向けるため]
戻りましょうか。……ああ、大丈夫ですよ。 お姉さんの代わりに、私が貴方を満たしてあげますから。
[くるりと、踵を返す。 アダム自身は自分の慾をぶつけられるのであれば誰でも良いのか、 姉の心労など知りもせずに、無邪気に唸り声を上げる。 それは長年一緒に過ごしてきたタバサならば気づくだろう、歓喜の声]
(257) 2011/03/17(Thu) 01時半頃
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この病院に来たばかりのあたなよりも――…。
ひぐっ、ッ――…。
[メアリーの合図と共にテッドの硬いものが女を貫いた。 濡れえぬそこを強引に貫かれる激しい衝撃。
過去の強姦を思い出させる心の痛みと 肉体に生じた痛みに、苦しげな声が漏れる。]
ぅぅッ――……。 あ――っ
[何度も打ち付ける男の暴力に耐える。 心も身体も砕け散りそうになりながら
男の腰の動きに次第に翻弄され、 女は意識を手放した**]
(258) 2011/03/17(Thu) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 01時半頃
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これで良いですか、ジョンソン。 まったく……私を使おうだなんて、一つ貸しですよ。
[ため息交じりに、彼にだけ聞こえるように呟いた]
(*20) 2011/03/17(Thu) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 01時半頃
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[彼女が追って来るのであれば、車椅子を押す手を止めて立ち止まる。 くるりと振り返り、チャールズへの口唇奉仕を続ける様を、 アダムと二人見詰めて]
お姉さん……とても美味しそうに食べているわね。 貴方以外のあれを。
[半分勃ちあがりつつある股間へと手を滑らし、形をなぞる様に撫でて]
お姉さんのあんな姿を見て興奮しちゃったのね。 折角ですもの。アダムさんも一緒に食べて貰いましょうか。
[このまま性奴へと堕とせば、複数の客の相手をする場合もあるだろうから。 慣れさせるのに丁度良いとばかりにアダムのパジャマをはだけさせ、 彼のものも一緒に舐めろと謂うように、タバサの頬へと押し付けた]
(259) 2011/03/17(Thu) 02時頃
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有り難うございます。
…まぁ、先程毒香を隠滅した件で…チャラにしてくださいよ。
[申し訳なさそうに呟いた]
(*21) 2011/03/17(Thu) 02時頃
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[チャールズとアダム。 二人が満足するまでの時を、女は我関せずというように。 紅茶を飲みながらレコードを掛けて過ごす。
スピーカーから流れる曲はチャイコフスキーのパセティーク。 弟のために尽くしてきたタバサにこれほど似合う曲も無いだろうと、胸の裡で思った]
(260) 2011/03/17(Thu) 02時頃
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[弟を守れるかとの問いには、優雅にカップを傾けながら]
それは貴女次第。 私は貴女が弟さんと共に在れる場を作ってあげるだけよ。
[客に見初められば、救われる事もあるだろう。 性奴のほとんどは襤褸の様に捨てられる運命にあるけれど。 それは口にせずに、琥珀色の紅茶をゆっくりと味わうのだった]
(261) 2011/03/17(Thu) 02時頃
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[水音が室内に響く中、車輪の転がる音と共にグロリアと アダムが現れると、『お疲れ様です』と一言]
[事態を把握しきれずに困惑するタバサを引きはがし、 手を引いてアダムの面前へと連れてくる]
……私は十分貴女の口を堪能させてもらったので… 次はほら、弟さんの其れを沈めてあげてください。
[グロリアによって頬に弟の肉棒を押し付けられ、 困惑しつつもそれを口淫するタバサを、グロリアと共に 嘲笑えば、タバサのスカートをたくし上げて下着を下ろし、 愛撫をすることも無くモノをあてがう]
先程までしゃぶっていただきましたから…… まぁ少しは痛いでしょうが、ちゃんと中に納まるでしょう。
[そう言ってタバサの制止も受け入れず、怒棒をゆっくりと 埋め込んでいった]
(262) 2011/03/17(Thu) 02時頃
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…ひょっとして、後ろからされるのは初めて、ですか?
もっとこう……腰を上げてくださいよ。
[タバサを貫きながらそう言えば、臀部を平手で数回叩き 腰が浮いたならば、一層激しく腰を打ちつけた]
……約束……しますよ、弟さんとずっと一緒にいさせてあげます…。 玩具として気に入られる努力さえしてれば…ね…。
[腰に回していた指を臀部へと這わせれば、 恐らく未だ開拓されていないであろうもう一つの恥部へと埋め 悲鳴混じりの甘い鳴き声が一層大きくなったならば、 徐々にタバサを嬲る速度を早めていく]
(263) 2011/03/17(Thu) 02時半頃
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[紅茶の香りと味を愉しみながら、 ぼんやりと此れからの事について思いを巡らせる]
ああ、彼女には辞令を出しておかないといけませんね。
[今の部署から、院長付き――と謂う名目の、五階担当に]
後でヨアヒムの名義で出すとしましょう。
(264) 2011/03/17(Thu) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 02時半頃
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[一人呟くと、空になったカップを置いて]
ああ、そうそう。 もう一人。連れて行きたい子がいますから、私は少し席を外しますね。
[未だタバサの身体を愉しむ二人へと]
ごゆっくり、どうぞ。
[にっこりと微笑み、扉を閉じた]
(265) 2011/03/17(Thu) 02時半頃
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[ドナルドの病室へと向かいながら、 明日からの事を思い、溜息を零す]
明日はメアリーとテッド・ランバートにもう少し頑張ってもらわないと。 やはり妹は兄には叶わないのかしら。
[僅かに首を傾げて、 深夜の廊下にコツコツとヒールの音を響かせるのだった]
(*22) 2011/03/17(Thu) 03時頃
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