317 月夜舞う六華は紅く染まりて
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狼
墓
少
霊
全
エリアスはピスティオを占った。
ピスティオは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
グロリアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ルーカス、エリアス、オーレリア、アルフレッド、マーゴ、ピスティオの6名。
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/* ということで、グロリアさん襲撃はおまかせするっす!
しかし、突然死でいきなり最終日になってしまた。 アルフレッドさん吊って襲撃したら終わっちゃうっすね……
狼どっちか占われてたらまた違う展開になるっすかね。
(*0) 2025/02/16(Sun) 00時半頃
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/* 霊能者がいれば、見せ場でもあったんですけどねぇ……。 しかし、一体何が。 背後さん多忙でログに溺れたか、さくらとクロームのケンカでログに触れなかったのか……いずれにしても、何事もなければよいのですが。
(-0) 2025/02/16(Sun) 00時半頃
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/* 襲撃了解、描写はともかくwikiの方は早めに投下しますね。
あっそうか終わっちゃうんだΣ←気づいてなかった 仮に今日襲撃パスにして狼2:村2:狂信1になった場合ってどうなるんでしたっけ……?
(*1) 2025/02/16(Sun) 00時半頃
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/* デフォはオーレリアさんでした。 さて、ヘザーさんはどうしたものか。 一先ず意見は募りつつ、ここは何らかの事故死かなぁ……。 父上は、私がやりにいきますけどね! [そのためのこの設定]
(-1) 2025/02/16(Sun) 00時半頃
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/* 狂信者は人間扱いなんで、襲撃パスしたらもう一日は続くはずっす!
俺個人としてはもうちょっと続いてほしいなー…と思うんで、メモに襲撃パス案を提出してきたっす。
ただ、占いで黒出たら黒放置でアルフレッド吊るのお?ってことになるかなあ。まあ、俺が占われていたら吊りにならないよう逃げ回るという手もあるかなとか考えたりしてるっすが。占い結果ドキドキっすね。
(*2) 2025/02/16(Sun) 01時頃
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/* しょっぱな黒引いたwwwww いや、温室来てくれた時に、狼ですって示唆してくれてるのかと思ったのだけど、もう少し前からピスティオに合わせていて… 一日目の僕の灰の流れを読んでいただければ…
えーと、でも待って。 ヘザーさんが突然死したということは? ヘザーさんが狼抱えて落ちるってことある…?ない?
オーレリアちゃんが旅人がどうとか言った時、黒塗りか?と思って オーちゃん狼?とも思ったけど、それでいいんだろうか。 それならば、今日狼一人と対決しなければだけど… で、僕の寿命も明日までか?
今六人でしょ…ヘザーさんの突然死はどう扱われるのかな… ヘザーさんがいれば今日の占いと入れ替えることもできたけど… 暫く様子見しよう…そして寝てから考えよう。
(-2) 2025/02/16(Sun) 01時頃
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/* ちなみに、赤2残ってるから最終日だよ!って教えると、 ヘザー村人確定で俺ら二人が赤だとほぼほぼバレるっすね。
もう役職出揃ってるっすからね……
(*3) 2025/02/16(Sun) 01時頃
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ー広間ー
お仕事…。
[いつもなら楽しく会話が弾むオーレリアとすら上手く話せない>>1:80ことで、しょんぼりと俯き加減になる。 ピスティオの声>>1:84に少し顔を上げ、出てゆく姿にそっと頭を下げた]
花祭りって、そうだったのですか。 だからお墓参りもしてたんだ。
[聞くのが少し怖いとも思いながら、知らないままなのも不安な気がして。オーレリアの問いかけに答えるアルフレッドの話>>1:91を聞いた。 祖父が花祭りの日の最後に必ずしていた、誰かの墓参を思い出して胸を押さえる。理由も何も聞いたことはなかったけれど、事実なのだと重ねて心に刻まれる]
(0) 2025/02/16(Sun) 01時頃
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/* ふむふむ、パスなら続きますね。 私も2がいいかなーと思います。 このまま終わるのもちょっともったいなさすぎますし……
占われてた場合は……まあ、占い師さん側も1日くらいは何とか誤魔化してくれると思います!多分!
(*4) 2025/02/16(Sun) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/16(Sun) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/16(Sun) 01時頃
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/* 昨日の時点でもうほぼバレバレだし言ってしまってもいい気はしますが……w
ひとまず今日のところは退散します**
(*5) 2025/02/16(Sun) 01時頃
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/* エリアスメモ、黒引いたっぽい反応すね……w もしヘザー占いの場合でも、白判定を処刑は出来なくて悩むかな。
結果出てからまた考えるっすかねー。*
(*6) 2025/02/16(Sun) 01時頃
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旅の人。
[オーレリアの独り言>>1:98に、こちらも潜めた声で呟く。 真っ先に思い浮かんでしまう人がある。けれど知らぬ人ではない。小さく横に首を振って眉を寄せた。 本人がいたとしてもそちらを見ることはできず]
嫌だな。
[続いた呟きは、オーレリアの耳まで届いたか。 グロリアがまだその場にいたならそちらに、席を立ったあとなら決意表明をしていた場所に顔を向ける。領主の娘とは真逆の弱々しい視線だった**]
(1) 2025/02/16(Sun) 01時半頃
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/* 私も上手く考えられなくなってきたので失礼します、というのをメモし損ねました。
ヘザーさん、嫌なパターン…?狼引かれてて、もうお一方が困っていらっしゃる気もしてきました。大丈夫でしょうか。
そして今夜はもう狼さんおやすみなさい、でしたね。 土日は昼間の自由度も低すぎるので、発見希望はしないべきだったかもと少し後悔。 無理はダメなので狼さんは全く悪くありません。
グロリア溺愛されてるなら、後からノコノコ出てきた蒼花にアルフレッド逆上→抵抗→結果として処刑、なんて事を考えていたりもしたのですが。自分勝手なイメージですし、日数綺麗になった方がいいのかなと票入れして。 これは蒼花狂うべきですか?
……ちゃんと休んできます。おやすみなさい。
(-3) 2025/02/16(Sun) 02時頃
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/* ひょこ。
本日、狼吊りでも続くことは続くっす。 アルフレッド吊り変更して、みたいな?
でもその場合、アルフレッド襲撃が狼に旨味がないんすよね。 蒼花や占い師を差し置いて襲う理由ある?という。
占いで黒引いたから狼吊りたいというのであれば、アルフレッドから他の人に襲撃変更しても良い?と聞くだけ聞いてみるも良いかもしれんす。
まあ、それよりは見つかってる狼が逃げ回って一日しのいで、どさくさ紛れにアルフレッド殺っちまったー!のが楽しそうだなーと思うっす!
俺が占われてたらあちこち逃げ回るっすよ!w
(*7) 2025/02/16(Sun) 08時半頃
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/* ちょこっと参上。 アルフレッドさんはそもそもが今日の吊りのための存在なので、そこを曲げてまで狼吊りはしないとは思うんですが。 万が一の場合は、他の人を襲おうとしてアルフレッドに邪魔されたーとか役職持ちと勘違いして…とか、理由作れないこともないです。 2IDのままだと村建てさんが大変そうですしね…
まあ基本は逃げ回る方向でいいと思います。 その時はがんばりましょうw
(*8) 2025/02/16(Sun) 10時頃
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/* ・・ 寝る直前、天声メモに狼各位って書いてあったのに気づいた。 目滑り目滑り…狂信からは見えるものね(だから中の人などいない←) それから、朝になって進行中の襲撃状況読んだら、狼AとBがいた。 ヘザーさんは村人だったんだね。 どちらにせよ、占い結果は早めにPL情報として仄めかした方がいいみたい。 表に出して誰かに言うかどうかは様子みて考えよう。 それこそ、ヘザーさんの死がどういう扱いになるのか(一日分日延べできるのか)お話の流れと村建てさんの判断待ち。
(-4) 2025/02/16(Sun) 10時半頃
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ー割り当てられた客室ー
っ!?
[まだ周囲が暗い刻限。 目が覚め切る前に、布団の中で大きく身体が仰け反った。息が詰まって動くこともできずに、目を見開いて天井を見つめた。 首の後ろも熱かったが、そこに咲き出した蒼い小花を認識する余裕はなく]
…ハァッ。
[暫くの後、咳き込みながら身体を起こして、着てきたドレスを纏い部屋を出た。パタンとドアの音が響く]
(2) 2025/02/16(Sun) 11時半頃
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ー2階廊下→未使用の客室ー
[廊下に出ると、すぐに視線が一方向に引き寄せられた。僅かに開いている扉の前へと迷わずに進む]
あぁっ。
[扉の隙間を広げると、目の前の床に傷だらけの姿が倒れていた。特に首筋は深く抉られていて、赤い色と共に命が流れさっているのが一目でも分かる。 柔らかそうな上質の布地もあちらこちらが裂け、血を吸って赤黒く染まっている。こんな衣装を身につけている女性は]
グロリア様!
[上ずった声で名前を呼んで傍らに膝をつき、一番酷い傷を確認するように手を伸ばす。 スカートと指を染めたのは、鮮やかさを失った血の赤色。熱いものに触れたかのように手を引いてギュッと握った]
(3) 2025/02/16(Sun) 12時頃
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……誰か。 いえ、領主様を呼んでこないと。 グロリア様が殺されています、って。
[深呼吸を一つして、頭の中に浮かんできた次にやるべきことを声に出ながら立ち上がった。 膝は少し震えていたが、領主一家の私室がある3階へと向かおうと歩き出す。 誰かと会うならば、強張りながらも整然と聞こえる話し方で、グロリアが殺されている部屋と状況を伝えるだろう**]
(4) 2025/02/16(Sun) 12時頃
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/* 発見描写拙くてすみません。 どうにも夜来るのが遅くなってしまうのですが、朱花の消失には即反応しておきたかったのです。 蒼花明示も上手にできなくてすみません。占いの方も頭抱えさせていないと良いのですが。
。難しい状況ですが、良い方向に進んでいかれますように
(-5) 2025/02/16(Sun) 12時頃
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─ 夢を観た朝 ─
[昔日の記憶を辿るような夢を観た]
『貴方はお爺ちゃんの血を引いているのだから』
[お爺様ではなく、お爺ちゃん。 本宅で健在なお爺様とは違って、母方の祖父は 自分が生まれる前に亡くなってしまったので 可愛がられたというような記憶等もない。 だが母の出身村で行われる花祭りには>>1:91 毎年連れて行ってもらっていて]
『何か起きた時には、椿のステッキが 貴方を守ってくれるはず』
[ステッキと領主の温室にある椿の話を聞かされた。 まだ自分には長すぎるそのステッキは その頃は歩行を支えるためのものではなく 正しく、貴族の嗜みのためのものだった]
(5) 2025/02/16(Sun) 13時頃
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[そこで暗転……目が覚めれば、ベッドの上だ]
あー、久しぶりにあの頃の夢だ。
昨日あんなものを視たからかな。
[幻燈のように光って、くるりと色を変えた花。 それまで鮮やかだった紅色の椿は>>1:102
──底光りするような黒色に変化した。
そしてその時脳裏に浮かんでいたのは 昨夜、温室で言葉を交わした……]
あそこからしてもう夢だったんじゃないか。 寝る前に観た者の顔が夢に入り込んで。
[まだ、己の力≠フ意味に気づいていない]
(6) 2025/02/16(Sun) 13時頃
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─ 二階廊下 ─
[と、その時。 廊下のどこかのドアが開く音が聴こえた。>>2 続いて叫び声が>>3]
どうした?
[ベッドから起きてステッキを手にすると 自分に割り当てられた客室のドアを慌てて開ける。 自分の動作がいつもより軽やかなこと。 まだ自覚はなく、その理由に思い至りもしない。
程なく、 未使用の客室方向から歩いてきたマーゴに出逢い>>4 マーゴからグロリアが殺されていると聞いた。
信じられない…まずは自分の目で確かめようと 未使用の客室へと向かう**]
(7) 2025/02/16(Sun) 13時頃
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/* デスヨネ!!!wwwwwwwww
人狼騒動でないRP村で黒やった時も初回占われたんすよねー
黒の時だけ占われ体質なんか俺wwwwwwwww
(-6) 2025/02/16(Sun) 13時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/16(Sun) 13時半頃
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/* 潔いと言えばそうですが、メモCOはアウト気味ですよ! と、これだけは突っ込ませて……。
(-7) 2025/02/16(Sun) 14時半頃
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ー 真夜中 ー
[人としての交遊関係など、狼には関係ないーーとは言ったが、その交遊関係を狩りに利用しないとは言っていない。 使えるものは使うのがわたしの主義だ]
[夜中に入れ替わったわたしは、まずは人の姿のままで、目当ての娘の部屋を訪ねた。 出てきた彼女には若干の警戒心も見てとれたが、やはりまさか友人が、という気持ちがあったのだろう。 彼女のよく知る“オーレリア”を演じながら、人狼の文献でよく分からないところがあって……などと嘘を並べ立てれば、そこから連れ出すのは容易だった]
(*9) 2025/02/16(Sun) 15時頃
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[本は部屋に忘れてきたから一緒に来てほしい、と言って、実際に誘導したのは別の、誰も泊まっていない客室。 何もない部屋に眉を寄せた彼女が疑問の声を上げるより先に、その口を持っていたハンカチで塞ぐ。 さっきポケットを探ったら入ってたものだ。誰かに貰ったとか言ってたっけ?まあいいや。 そのまままずは喉を潰そうと、首に噛みついた]
……お?
[舌先に触れる甘い味。 一度離れて見てみれば、そこには朱色の花が咲き乱れていた]
(*10) 2025/02/16(Sun) 15時頃
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ラッキー。 この子当たりだ!
[『げんとうか』だか何だか、難しいことは知らないけれど、花の痣を持っている人間は、特に美味しいご飯だってことは知っている]
ぴーすけ来るー? このグロリアって子、花あるから美味いよー。
[どこかで聞いているはずのルーキー君が来た時のために、一旦半分を残して花を一齧り。 来ないようなら残りは後で食べるつもりで、狼の姿で他の場所を貪った]
(*11) 2025/02/16(Sun) 15時頃
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[十分に食って満足した後、ふと見れば先程のハンカチが血で汚れてしまっていた。 後で洗っておかなきゃと思いながらポケットに入れて、部屋に戻った時にはすっかり忘れていた**]
(*12) 2025/02/16(Sun) 15時頃
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―昨夜:温室―
しかし、ここは冬でもあったかくて良いっすねえ。
[エリアスが去った後も一人黙々作業中。 水やりが終われば、タオルで汗をぬぐってふぅ、とため息をついた。]
ん、このくらいなら明日収穫できっかな。
[野菜の具合を確認し、そろそろ収穫できるかなと考える。備蓄もあるし温室もあるから、食料については本当に充分だと改めて報告しよう。
やがて温室での作業も終わり、その後も色んな雑用をしたり時に休憩したりして、一日の終わりには使用人室へと帰って行っただろう。**]
(8) 2025/02/16(Sun) 16時半頃
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─ 朝・未使用だったはずの客室 ─
[──血臭。 マーゴの説明を受けて急ぎ向かった先。>>4 扉から漏れ出るそれは、何が起きたか疑うべくもなく。
急いで部屋の敷居をまたぐと 昨日の現実感の足りなさは>>1:69 手ひどい形で書き替えられたのだった]
……ああ!まさかそんな!!!
[その場にへたり込むようにして膝まづき ステッキを床に置いた]
グロリア……
[つい昨日まで、向日葵のように微笑み 蝶のように飛び回っていたというのに。]
(9) 2025/02/16(Sun) 16時半頃
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[妹のように愛おしく想っていた。
否、在りし日は、それだけだったろうか? 若駒のように健康だった頃の想い出は……
しばしの間、瞑目する]
何で、君が。
[それから、グロリアの首筋の当たりが 特にひどく抉られているのに気づいたのだった。**]
(10) 2025/02/16(Sun) 16時半頃
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―真夜中―
[今夜の襲撃はお任せにする約束だ。 それでもすぐには眠れず、自分に降りかかった運命をよく考える時間にしようと使用人室のベッドでごろごろしていたのだが。]
ん?
[ラッキー、当たり、姿が見えずとも喜びが伝わってくる声。>>*11]
はな?花があると美味しいんすか?
[興味を抱き、思わず喉を鳴らした自分にはっと気づき。]
(*13) 2025/02/16(Sun) 17時頃
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……や、あの。
俺、自分で自分をしっかり制御できるか怪しくて。 今行ったらパイセンの分も食べつくすかもなんで……
[そっと辞退しておく。 実際、嘘はついていない。 人間の血肉を欲する本能はあるが、抵抗の心も未だにあることを言わなかっただけで、告げた言葉は真実だ。]
……残しといてくれたら、後日こっそり食うっす。 この寒さじゃ腐ったりもしないでしょうし。
[花のある人間に興味があるという本心だったか、仲間への取り繕いだったか。或いは両方か。自分でもよくわかっていなかった。**]
(*14) 2025/02/16(Sun) 17時頃
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/* 発見を希望しなかったのは、設定上、エリアスが雪の中や三階までサクサク歩けなかったからなのでした。 二回とも、どなたもいらっしゃらなければ挙手するか…とも思ったのですが、迷ってたらちょうど希望者がいらして。 新人さん発見はピスティオのが自然だと思ったし グロリアはエリアスが発見してもいいかも…と思ったけれど、深夜の段階では二階で見つかるとは思っていなかったので。 &マーゴの蒼花顕現も書かれるのかなと。 ピスティオもマーゴも、お忙しい中発見描写ありがとう。
(-8) 2025/02/16(Sun) 17時頃
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ー 昨夜・広間 ー
……ん? 何か言った?
[マーゴちゃんの呟いた声>>1は小さくて、その内容までは聞き取ることができなかった。 一応尋ねてみたけれど、答えはあっただろうか。 昔話はあくまで一例、今屋敷にいる誰かを結びつけるまでにはまだ至らない。 けれど人狼の1人が旅人だったという事実は、しばらくの間記憶の片隅に残る]
[やがて広間に持ち込まれた本>>1:97を軽く眺めたりもしたが、そう遅くならないうちに昨日と同じ客室に戻った]
(11) 2025/02/16(Sun) 18時頃
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ー 客室→ ー
[今日の寝つきも良いとは言えず、少し早い時間に目が覚めた。 二度寝をする気にもなれなくて、上半身だけを起こした状態でぼんやりしていると、廊下の方から誰かの話し声が聞こえる]
……何だろう。
[何を話していたのかは分からなかった。 ただ、なんとなく胸騒ぎがして、身支度も忘れて廊下へと出た]
(12) 2025/02/16(Sun) 18時頃
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ー →未使用の客室前 ー
エリアスさん?
[マーゴちゃん>>4はもう上の階へ知らせに行った後だったか、廊下に出ると杖持つ背中だけが見えて。 追いかけるような形でその部屋の前に来た。 鼻につく異臭、先に入った彼がへたり込んでいる>>9のが見えて、その先に]
!!!! グロリアちゃ、ん……!!
[友人の亡骸があった]
(13) 2025/02/16(Sun) 18時頃
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なんで、……なんで……?
[ぐるぐると回る思考はうまく形にならず、たったそれだけを繰り返し呟いて。 私はその場に立っていた**]
(14) 2025/02/16(Sun) 18時頃
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― 三階 ―
[状況に対する決意表明の後は、村へと送る書簡に人狼が現れた事を書き足して鳩で村へと飛ばし、その後、村が受けた雪嵐の被害の報告を受け取り、まずは、そちらの復旧に力を尽くすように、と指示を出して。 鳩が飛べなくなるまで執務をした後、娘の部屋を訪れた]
グロリア、ちょっといいかね?
[一度に起きた様々な出来事による疲れから、早くに休もうとしていた娘は突然の来訪に驚いたようだったが、いつもの笑みで出迎えた]
大事な話がある……その、人狼の事で。 我がアルターイル家には、幻燈歌に謳われる神のいとし子――双花聖痕が代々伝わっているのだよ。 30年前の騒動の時には、先代……つまり、お前の御祖父様が聖なる朱き花をその身に宿し、人々の導き手として立たれた。 あの時と同じであるなら、直系であるお前には同じ花が現れる可能性が高い。 そしてそれは、人狼に襲われる確率が高い、という事でもある。
私には、かつての力はない。 お前を牙から守ってやる術はないから、祈るしかできないが。 どうか、無事に、な。
(15) 2025/02/16(Sun) 19時半頃
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[願いを込めて話を結ぶと、娘は首筋につ、と手を回し]
『聖なる朱き花……では、昨夜突然現れたこの、花のような痣は……』
[小さな声でこう呟いた]……既に、咲いていたか。
[これで、自身が失した力をもう一人の子が継いでいてくれれば、とは思えど、そう都合よくはいくまい、と思いつつ]
なれば、それを不用意に人目にさらしてはいけないよ。 それは狼にとって最も甘美なる食餌となるらしいからね。
[その辺りはかつての騒動の際に、対なる蒼花を亡くして嘆く先代から伝え聞いたもの。 この警告が結局は意味をなさない事はこの時は知る由もなく。 最愛の妻の面影残す娘の無事を祈りつつ、その夜は眠りに就き]
(16) 2025/02/16(Sun) 19時半頃
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― 翌朝・三階・私室 ―
[目覚めを呼び込んだのは、部屋を訪れる者の声。 二階の状況を知らせに来た少女に最初に対応するのは領主家に長く仕える執事長]
どうした、ハワード?
『お客様のお一人が、旦那様に急ぎお知らせしたい事が、と。 グロリアお嬢様が……』
[珍しく消沈した様子の執事長の様子を訝しんで名を呼べば、返るのは歯切れの悪い言葉。 それに嫌な予感を覚えつつ、身支度を整え、報せに来た少女と対面する]
どうしたのだね、こんな早くに?
[問いかけに返されるのは、娘の死の報せ。 しばし、言葉が失せる]
(17) 2025/02/16(Sun) 19時半頃
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それで、グロリアは、どこに!?
[呆然から立ち直るや、口をついたのはその所在を問う言葉。 場所の説明を聞くや、知らせをありがとう、という短い労いを残して走り出していた。*]
(18) 2025/02/16(Sun) 19時半頃
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― 三階・私室 ―
[翌日の目覚めを呼び込んだのは、慌ただしく走る足音>>18だった]
なんですか、全く……。
[文句を言いつつ起き上がり、身支度を整えて廊下に出れば、知らせをもたらした少女の姿はまだあったか。 あったならば、事情を聞いて]
……そうですか。
[やはり、抑えられるものではなかったか、と内心で呟いて]
さて、今私が行くと、気を逆立ててしまいそうですねぇ。
[妹の事は気になるが、動転しているであろう父と顔を合わせるのは避けたくて。 どうしたものか、と思いつつ、ゆっくりゆっくりと階段を下りて行った。*]
(19) 2025/02/16(Sun) 20時頃
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/* 狼以外は誰でも殺せます、狂信者です。 とは、さすがに言えませんが、そこの心配はだいじょーぶですよー。
(-9) 2025/02/16(Sun) 20時頃
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/* 本格着席はもう少しあとですが、執事ハワードさん登場に反応してしまったw ハワードさん好き♡
村側不利…は頭にあったのですが、 ヘザーさんが村人だなと思った時点で一度覚悟したのでね。 お気遣いありがとう、ピスティオ!というのを埋めておきますね。 こちらは、とにかく日延べできて盛り上がればいいか!というRP脳でした←
(-10) 2025/02/16(Sun) 20時頃
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― 二階・未使用だった客室 ―
[階段を駆け下り向かった先。 教えられた部屋の前には、立ち尽くす少女の姿。>>14 その後ろから室内を覗き込めば、へたりこむ青年の姿>>9と、その向こうに倒れた娘>>3が見えて]
……グロリア!
[返る声がないのは理解した上で名を呼んで、その傍らに駆け寄った。*]
(20) 2025/02/16(Sun) 20時頃
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[どのくらいそうしていたか。 茫然自失していた時間は永遠のように思えても 実際は、然程長くはなかったのかもしれない。 後ろから上がるオーレリアの声>>13 それから…。]
アルフレッドさん……。
[その声に反応して振り向き>>20 傍にきた当主の名を力なく呟けば。
冷たくなった娘と対面する彼に 場所を譲るような形で、少しだけ後ずさった。
血染めのスカート姿のマーゴを 今更ながら思い出して。>>3 彼女も哀しくも怖かっただろうに。 執事が中継ぎをしたとは知らず 気丈に伝言したのだな、と思った。*]
(21) 2025/02/16(Sun) 20時半頃
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[こちらの名を呼び、後ずさる青年>>21に答える事無く、動かない娘の身体を抱えあげる]
こんなに冷たくなってしまって……! お前はこれから、もっと華やかな場所で花開くはずだったのに。
[領主を継げば社交界とも縁ができる。 そうすれば、この子はもっと美しく咲き誇るだろう、と楽しみにしていた矢先の喪失は、黒々としたもので胸を満たす]
おのれ人狼……許すまじ。
[零れた呟きは、昏い感情が滲むもの。 瞳にも同じ、昏いものが浮かんでいた]
(22) 2025/02/16(Sun) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/16(Sun) 21時頃
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― 二階・未使用だった客室前 ―
[ゆくりと歩いてたどり着いた先。 立ち尽くすオーレリアの姿>>14に軽く眉を寄せた後]
ここは冷えますよ。 下の温かい場所……広間で座っていてください。
[そ、と声をかけ、広間への移動を促し、恐々様子を見に来た使用人に、温かいものの準備を言いつけてから部屋の中を見やり]
……ぁー……。
[亡骸を抱いて昏い目をする父の様子>>22に短く声を上げた]
(23) 2025/02/16(Sun) 21時頃
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……父上。
ここで座り込んでいても仕方ないでしょう。 グロリアもちゃんと休ませなくてはなりませんし……今後の方針も明確にしなければ。
[できる限り、平坦な声で呼びかける。 明確にも何も、グロリアが喪われた以上、父が取るのは人狼の殲滅以外になかろう、というのは予想ができていて。 なれば、その中でどう立ち回るか、という思考がぐるりと巡る。*]
(24) 2025/02/16(Sun) 21時頃
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ー少し前・3階ー
突然に申し訳ありません。 客室でグロリア様が亡くなられております。 領主様にお知らせを。
[3階に上がると出てきた執事に一礼して、2階でエアリス>>7に伝えた時と同じように告げる。 つい先頃には予想以上の快諾>>1:53にワタワタしながらもしっかりと、ベストの裏地からブラウスのボタン1つまで念入りに触れさせてもらい笑顔で会話した人の動揺を見ても、会釈一つで抜けてきてしまったが。
取り次がれ、出てきたアルフレッドにも繰り返し、今度は深く頭を下げる。 上から見下ろせば、髪の間から覗く首筋の蒼い影にも気がつけたかどうか]
(25) 2025/02/16(Sun) 21時半頃
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申し訳ありません。 御遺体も動かしてはいけないかと、そのままにしてきてしまいました。
[せめて何か布でも掛けて来るべきだったと思い出して謝った。 場所を問う声>>18に詳しく答え、労いには小さく首を横に振る。即座に走り出す人ついてゆけず、背中を見送った]
(26) 2025/02/16(Sun) 21時半頃
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/* 今日の占のデフォ、(パス)で笑うw 本日のパスは狼さんの襲撃ですよ〜
さて、ピスティオのいう攻めた姿勢というなら、本日はオーレリア占っとこうなんですが、どう理由付けしようかなと。 昨日の時点での軽い旅人さんへの黒塗り、エリアスは三階へ行った後なので聞いてないんですよね。 でも仮に、占いオーレリアでセットしてます。
(-11) 2025/02/16(Sun) 21時半頃
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― 二階・未使用だった客室 ―
[平坦な声>>24が届く。 その冷静さはありがたくも、今は疎ましい、と思えた]
……黙れ……黙れ! お前に言われずとも、わかっておるわ!
人狼を殲滅する……それ以外に何をなすというのだ!
[慟哭ともとれる叫びは、開け放たれたままの扉から外へと広がっていく。*]
(27) 2025/02/16(Sun) 21時半頃
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/* 方針決まったので、アルフレッド投票、襲撃パスにセットっす
指差し確認したっす!
(*15) 2025/02/16(Sun) 21時半頃
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ー3階→2階廊下ー ルーカス様も。悪いお知らせです。 グロリア様が…殺されておられました。
[別の扉が開く音>>19に振り向いて、再び軽く頭を下げる。アルフレッドの焦りに感じるものもあってより端的に伝えると、一言だけが返ってきた。 その内心は知る由もなく。抑制されて見える態度に頼もしさを感じてしまう]
どうしてですか?
[続いた言葉には疑問符を浮かべ、反射的に問うていた。 理由は聞けても聞けなくても、震えの残る足ではやはり足早に動けなくて。ゆっくりと階下に降りる彼より更に遅れて2階へと戻る。 行く手にオーレリアの姿>>14が見えると、悲しみを思い出すかのように表情が揺れた。けれど掛けるべき言葉が見つからず、人の集まる部屋より少し前の壁際で足を止めた**]
(28) 2025/02/16(Sun) 21時半頃
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―翌朝―
……はっ! ね、寝過ごしたっす!!
[使用人室のベッドでガバッと起き上がった。 なかなか寝つけなかったせいか、寝坊してしまい、わたわたと身支度を整える。
しかし、寝過ごした時は誰かが叱りに来るものだが、今日はそれがない。]
………? あ、そうか……
[その理由に思い当たり、騒ぎの場所へ向かおうと使用人室から出る。*]
(29) 2025/02/16(Sun) 21時半頃
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―二階・未使用だった客室の近く―
[二階に来れば、慌ただしい空気。 ピスティオでなくとも、誰に聞かずとも何かがあったことは察せられたであろう。
前にいる人を押しのけて現場へと立ち入るようなことはせず、後方から見守っていたが。]
グロリアお嬢様……
[控えめな呟き。直後、離れていても慟哭のような叫びが部屋の外にいても届く。>>27
かけられる言葉など思いつかず。*]
(30) 2025/02/16(Sun) 21時半頃
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[部屋にはやがてルーカスがやってきた。 思わず安堵の息をつくも、冷静な彼の口調は>>24 アルフレッドの神経を逆なでしたようだ。
慟哭ともとれる叫びを聞く。>>27
例えば── 人は先に泣かれてしまえば、泣けぬもの。
床の上からステッキを拾って 残りの手は傍にあった家具を支えに。 思いの外、すっと立ち上がることができた]
僕にも、何かご助力できることがあれば。 誠心誠意尽くしますので。
[ルーカスとアルフレッドを交互に視ながら 取りなすようにそう言って。]
(31) 2025/02/16(Sun) 22時頃
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[とはいえ、遺体を運び出す等力仕事となれば 衰えてしまった筋力では心もとなく。
それは、アルフレッドかルーカス、 もしくはピスティオ含む使用人達に 任せることにして。
それから、もしまだ部屋の出入り口の傍に オーレリアかマーゴがいたなら歩み寄り]
髪を括る紐、持ってないかな? 持っていたら、ここにいる間、借りれる?
[二人のどちらかは持っていただろうか。 なければ、使用人の誰かに頼む心算。
──病人のままではいられない。 そんな、小さな決意表明。*]
(32) 2025/02/16(Sun) 22時頃
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ううう…… 旦那様、めちゃくちゃ怒ってるっすぅ……
[当たり前だ。 溺愛していた愛娘を殺されたのだから。]
何が何でも人狼殺すって気迫を感じるっすぅ……
[それが、人を殺すということなのだ。 残された者の怒り、悲しみ、憎しみ……
わかっちゃいるけど、加害者としてぶつけられても仕方ない物だと思うけれども。]
ぶっちゃけ怖いっすぅ…………
[怖いもんは怖い。*]
(*16) 2025/02/16(Sun) 22時頃
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ー 真夜中 ー
あーうん、花の……痣?なのかな? それ持ってるやつは美味しいんだよ。 見た目はちょっと毒々しいんだけどねー。
[そういえばルーキー君だから知らないんだな、と思い至り、簡単に説明する。 わたしも前の時はお零れをもらうくらいだったから、がっつり頂くのは初めてだ]
んーそう? じゃ、一番美味しいとこは貰っちゃうよー?
[遠慮するなんて勿体ないけど、本人が言うんだったら仕方ない。 既に首以外もあちこち齧ってるし、後から傷がちょっと増えたって人間には分かりゃしないだろう]
(*17) 2025/02/16(Sun) 22時頃
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ま、この子じゃなくても、もしかしたら他にもいるかもだし? そういや前の時は2人いたんだっけなぁ。朱と蒼と。
[昔の話を挟みつつ、食事を進めていった*]
(*18) 2025/02/16(Sun) 22時頃
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/* ところで。ルーカスとアルフレッドさんの一人二役(決め打ちw) うまいなーと思って観ています。 ピスティオの軽妙な感じも好感度高いし(対決したくないw) 女性陣は可愛いし(一は人狼)←
(-12) 2025/02/16(Sun) 22時頃
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ー真夜中ー
ん。 朱色と、蒼色の花のあざ。
リアパイセンは物知りっすねえ。 前にもこんなことが? 人狼になって長いんすか?
[食事の邪魔にならない程度でいっす、と付け加えて聞いてみた。*]
(*19) 2025/02/16(Sun) 22時頃
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あーらら、めっちゃ怒ってんねぇ。
[怯えるルーキー君には他人事みたいに聞こえたかも知れない]
怒りで周り見えてない的な? ちょっと面倒くさくなりそうだねー。
[あの子を食べたの失敗だったかな? まあでも過ぎたことはしょうがない*]
(*20) 2025/02/16(Sun) 22時半頃
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ー未使用だった客室前ー
あの…… ご遺体を運ぶのは、ご自身でなさいます?
[アルフレッドへと控えめに尋ねる。 親として、娘を運ぶのは自分で行いたいかもしれない。
人狼の殲滅を優先して皆をまとめるようなら、遺体はジリヤと同じ場所に使用人たちの手によって運ばれることだろう。*]
(33) 2025/02/16(Sun) 22時半頃
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―現在―
……っす。 放置しておくのやべえかもっすぅ……
[彼を残しておくのはまずいかもしれない。>>*20 それを十分に感じさせる怒り具合だった。*]
(*21) 2025/02/16(Sun) 22時半頃
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― 客室前廊下 ―
[呆然としている間に領主様が現れた。 娘の死を前にして上がる慟哭に、びくりと身体を震わせ、それでやっと少し思考が戻ってきた]
…… あ、 はい……
[少し後から現れたルーカスさんは思いの他冷静に見える。 広間へと勧められて>>23返事はしたものの、すぐには動けずにいた]
(34) 2025/02/16(Sun) 22時半頃
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― 二階・未使用だった客室 ―
[問いに返されたのは、予想通りの答え。>>27 平静とは程遠い様にどうするか、と思っていたら、友が立ち上がり、場を取り直すような言葉を投げかけてきてくれた。>>31]
ああ……ありがとう、エリアス。
[告げる感謝は二重の意味を込めたもの。*]
(35) 2025/02/16(Sun) 22時半頃
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[しばらくしてエリアスさんから声がかかる>>32]
……え、あ、はい。 リボンで良ければ、部屋にあるので、取ってきますけど。
[私も今はしていないけれど、ここに来た時に使っていた黒いリボンと同じものを予備として一つ鞄に入れていた。 エリアスさんがそれでいいと言うならば、すぐに部屋に戻って持ってくる心算*]
(36) 2025/02/16(Sun) 22時半頃
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― 二階・未使用だった客室 ―
[先にここを訪れ、へたり込んでいた青年が立ち上がり、静かな言葉をむけてくる。>>31 誠実さの感じられる言葉と態度に、逆立っていた気が僅かに鎮まった]
ああ……私が運ぶよ。 気持ちは嬉しいが、やらせておくれ。
[だから、ピスティオに問われた>>33時にも、常の穏やかさで返す事が叶い。 場にいる誰かに客室のベッドからシーツを取ってもらって、それで娘の亡骸を包み込むと、安置のために地下室へと向かった。*]
(37) 2025/02/16(Sun) 22時半頃
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― 二階・未使用だった客室 ―
[エリアスの呼びかけに平静さを取り戻した父が妹の亡骸を運んでいく>>37のを見送ると、大きく息を吐いた]
後は、ハワードが何とかしてくれるでしょう。
[ここは、父と付き合いの長い執事長に任せる所だろう、と割り切って]
それでは皆様、一度、場所を変えましょうか。 ここでは何か話すのも難しい。
[一度仕切りなおそう、とその場にいる面々に呼びかけ、広間へ向けて歩き出した。*]
(38) 2025/02/16(Sun) 22時半頃
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― 客室前廊下 ―
うん、それでいいよ。 今すぐでなくてもいいけど…お願いするね。
[リボンならばというオーレリアに>>36 少し微笑んで頼むことにした。*]
(39) 2025/02/16(Sun) 22時半頃
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はい。
[アルフレッドの返事を聞けば頷いて。>>37 グロリアの亡骸を運んでいくその背を見送った。
ルーカスの一言で、客人たちが移動を始める。>>38
話し合いと仕事は他の使用人と交代ですることになるか。話を聞くことにはなるべく参加するつもりではあるが、重い空気から逃げたい気持ちがあるのも本音。
いない間の大事なことはきっと、参加した誰かがまとめてくれるだろうと他力本願。簡単な字なら何とか読めるから、そこは心配していない。
とにかく今は、皆に習って広間へ向かう。*]
(40) 2025/02/16(Sun) 23時頃
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― 二階廊下〜自分に割り当てられた客室 ─
[オーレリアからリボンを受け取れば、 自分に割り当てられた客室に戻って髪を括り。
部屋に備えられた鏡の中を覗く]
あれ?もうちょっとこう…ね。
[もっと恰好がつくかと思ったが 童顔の自分に黒いリボンは、一寸小公子然として。 脳内イメージとの差異に溜息をつくも]
まあ、いっか。
[それから、暗唱のために借りていた説話本を 左脇の間に挟むと、先程ルーカスが促していた先、 一階広間へと降りてゆく。*]
(41) 2025/02/16(Sun) 23時頃
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― 広間 ―
[広間につけば、先に言いつけたとおり、お茶の支度がされていた。 それに満足げに笑んだ後、向かうのは広間の一画に置かれたピアノ。 夜会で妹に強請られて弾いたのが遠い昔の事のように思えるその蓋を開き。 広間に人が集まるまでの間、手遊びのように鎮魂歌の旋律を紡ぎだした。*]
(42) 2025/02/16(Sun) 23時頃
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ー真夜中ー
んー、長いっちゃ長いかなぁ。 前に目覚めたときは多分、10年以上は前だったからね。
[その時今みたいに人狼騒動が起こって、その時に“わたし”は生まれた。 とはいえそれが終わってからこれまでずっと寝ているような状態だったから、人狼としての経験で言えば長いわけじゃないけど]
あー、そういえば厄介なのもいたねぇ。 人狼の正体を見破れるってやつとか、こっちのご飯を邪魔してくるのとか。 逆に人間なのにやたら庇ってくる変なやつもいたし……
[もぐもぐ咀嚼する合間に、思い出したことをつらつら続けて。 ちなみにそれが場の条件だとかは知る由もないので、あの時だけたまたまそういうのが集まっていたのだと思っていた]
(*22) 2025/02/16(Sun) 23時頃
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―現在―
まーじゃー今夜にでも行っとく?
[怯えるルーキー君>>*21に対して告げるのは言わずもがな、襲撃の意*]
今なら冷静を失ってるみたいだし、逆にチャンスかもよ。
(*23) 2025/02/16(Sun) 23時頃
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ー真夜中ー
ふんふんふん。
[興味深そうに話を聞いている。>>*22 昨日目覚めたばかりのルーキーにしてみれば、寝ていようが寝ていまいがリアは十分先輩だった。
話の中に出てくる変わった人間。 それが「場」とかいう舞台によるものだとはわからなかったけど。]
ふーん。 世の中、いろーんな人がいるもんなんすねえ。
[この場にいるかすらわからないので、どこか呑気である。というか、頭の隅にかろうじて残ったか残ってないか。
他にも何か聞いたかもしれないが、やがて囁きは寝息に変わっていたことであろう。*]
(*24) 2025/02/16(Sun) 23時頃
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―現在―
うーん。……そっすね。 旦那様は候補に入れておいて、いいと思うっす。
念の為俺もついてくっす。
[消沈しているだろうとはいえ、殺意満々で来られたらリアも危ないかもしれない。
確かに、今が絶好のチャンスのように思えた。*]
(*25) 2025/02/16(Sun) 23時頃
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― 広間 ―
[エリアスさんにはすぐでなくてもいいとは言われたけれど>>39、後にすると忘れてしまいそうなので、一度鞄の置いてある部屋へ向かい。 彼に渡し終えた後で、皆からは少し遅れて広間へと向かった。 自分以外を気に掛ける余裕は今はなく、先のマーゴちゃんからの視線>>28にもついぞ気づくことはなかった]
……ッ、ぅ。
[やがて流れてくるのは鎮魂歌。>>42 聞いているうちにほんの数日前の友人の姿が思い出されて、もういないのだという実感がじわじわと沸いてくる。 視界が潤み、程なくぽたぽたと涙が零れ落ちた*]
(43) 2025/02/16(Sun) 23時半頃
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まー正面から行くと危ないかもねぇ。
[隙は多いかも知れないが、怒りのパワーで単純な攻撃力は上がってそうだ]
それならいっそ一緒にやる? こっちが囮になって、その隙にぴーすけが背後からドーン……とかさ。
[ついてくるというルーキー君にそんな提案をしてみた。 自ら囮役を申し出たのはパイセンとしてのプライドと、何より今は機嫌がいいからだ*]
(*26) 2025/02/16(Sun) 23時半頃
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― 広間 ―
[鎮魂歌が流れる中、客人が集まっていく。>>42 あまり見かけなかったヘザーの姿もあっただろう。
そして話し合いが始まっていく。 疑い、怯え、怒りなど、様々な声。
誰かを殺さねばならない話し合いなんて気が重い。 話し合いが始まってしばらくした頃、別の使用人と仕事の交代を告げられる。]
ああ、温室の温度調節用の薪っすかあ。
[なかなかの重労働なので、どうしても若くて体力のある自分が頼りにされがち。この時ばかりはしかし、ほっとした。]
ちと、行ってくるっす。 大事なことあったらそのへんのノートにでも書いておいてくださいっす。
[そう告げて、広間を抜け出した。]
(44) 2025/02/16(Sun) 23時半頃
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[娘の亡骸を地下室に安置して一階に戻ると、難しい顔をした執事長が待っていた]
『お客様方は、広間に移動なされました。 旦那様はまず、お着替えを』
[血に染まった着衣のままではいられまい、と迫る気迫に負けて頷き、浴室へと移動して移った血を拭い取り、着替えを済ませる]
そう言えば、報せに来てくれた客人の子も、服に染みを作ってしまっていたね。 何か、着替えを見繕って差し上げて。
[自身が落ち着いた所で思い出した事を伝えた後、足を向けるのは広間の方。 聞こえてくる旋律が誰の手によるものかはわかるから、僅かに眉が寄った]
(45) 2025/02/16(Sun) 23時半頃
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― 広間 ―
[広間に入り、集う面々を見回す。 昨日に引き続いての状況だが、心情的には大分異なっていた]
皆さま、既にご存じかと思われますが……我が娘グロリアが、人狼の牙にかかりました。 グロリアは幻燈歌に謳われる双花聖痕を継ぎし者……狙われる確率が高い事はわかっておりましたが……。
[ここで一度言葉を切り、遣る瀬無い、というように目を伏せて]
だからと言って。 理不尽に奪われた事を認める事はできません。 私は何としても人狼に報復する事を、ここに宣言させていただく。 そのためならば、何者を手にかける事も厭わぬ事も。
[きっぱりと言い切る様子に迷いはなく。 必ず殺す、という強い意志がそこにはあった]
(46) 2025/02/16(Sun) 23時半頃
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ん……
二人でなら、そういう作戦もありっすね。 でも囮、俺でなくていいっすか? うまくできるかなあ……
[人を襲うことへの抵抗感はないわけではない。>>*26 けれど、味方を失いたくはない。
何より。
そろそろ、腹が減ってきているのだ。 赤い花の痣持ちであるグロリアの死体から零れ出る血の香りは、若い人狼を惑わせるには充分すぎた。それを押さえつけ、必死で我慢していたのだから。*]
(*27) 2025/02/16(Sun) 23時半頃
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― 広間 ―
[やって来た父の宣言>>46に、は、と息を吐いてピアノを弾く手を止める]
父上……仰りたい事はわかりますが。 報復するとして、宛はあるのですか? 無差別に殺して実は違いました、では、笑い話にもなりませんよ。
[問いかけというよりは突っ込みに近い言葉は、僅かに呆れの響きを帯びていた。*]
(47) 2025/02/16(Sun) 23時半頃
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(コツ、コツ、コツ…)
[オーレリアの入室から>>43 さらに少し遅れて広間に入る。
ルーカスの奏でるピアノの音色。>>42 昨日の夜会では一際華やで軽やかだったのに。 今日のそれは、氷雨のようにしめやかで。 美しくとも涙を誘うのは仕方がないと思った。
揃いのリボンを付けているオーレリアが>>43 まだ涙を流していたなら 傍を通る時、左手でポンと軽く肩を叩いた。
それはアルフレッドが部屋に入ってくる前のこと>>46 *]
(48) 2025/02/16(Sun) 23時半頃
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―広間から出るちょっと前―
はぅわわ……
[旦那様にも若旦那様にも、下働きの自分は良くしてもらっている。
しかしながら、こちらの親子はたまーに仲が悪い雰囲気が出る。>>47
下っ端の自分が口出しできようはずもなく、おろおろするのが常。
早く広間から抜け出したい要因の一つであったことだろう。*]
(49) 2025/02/17(Mon) 00時頃
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[程なくアルフレッドが入室し、深刻な話が始まったので オーレリアが既に着席していたなら そのすぐ近くに座ることになった。**]
(50) 2025/02/17(Mon) 00時頃
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―温室―
ふー……
[そして温室に着けば、大きく深呼吸をした。 まずは、下から運んできた温室用の薪を積んで。 もう数往復は必要か。
たちまち汗がにじむのを感じながら、 水まきと収穫もしなきゃなあ、と考える。
仕事なのに、今はちょっとした休憩時間だった。**]
(51) 2025/02/17(Mon) 00時頃
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/* ピスティオとタッチの差ですれ違ってるwww ダイジョブダイジョブ、まだ表で出さないよーw
(-13) 2025/02/17(Mon) 00時頃
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/* マーゴちゃんに着替えを用意したアルフレッドさん、気遣い紳士>>45
(-14) 2025/02/17(Mon) 00時頃
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― 広間 ―
…… 、すみません。
[肩を叩く手は優しく慰めてくれるかのよう>>48。 エリアスさんに小さく謝罪の言葉を告げて、未だ溢れてくる涙を止めようと袖口で拭った]
双花……聖痕……
[領主様の言葉>>46には強い怒りが滲んでいる。 その中で告げられたグロリアちゃんが抱えていたものを、うわごとみたいに繰り返した**]
(52) 2025/02/17(Mon) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/17(Mon) 00時半頃
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まー、さすがに2人がかりなら大丈夫っしょ。 囮はパイセンに任せて、ルーキー君は派手に決めちゃいなよ。
[いかに領主の男が強かろうと、所詮は人間。 まして夜なら目鼻の聞くこっちの方が有利だろう。 万が一ルーキー君が失敗したとしても、その時はその場で役割を交代すればいいのだし]
おー、人狼に報復する、だってよ。 こわいこわい。
[男>>46が怒りを向ける犯人は、涙を零す少女の内側、どこまでも軽い調子で言ってみせるのだった**]
(*28) 2025/02/17(Mon) 00時半頃
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― 2階廊下→広間 ―
[アルフレッドの慟哭>>27は離れていても良く響き、心の奥を刺激した。唇を引き結んで視線を下げる。 エアリスに何かを頼まれたらしきオーレリアの邪魔はしないよう、その場では声を掛けないまま。ルーカスの勧めに従って広間へと移動した。 勧められた椅子に浅く腰掛け、鎮魂歌の響き>>42に俯いて呼吸を整える。 悲しいと思うのに涙は滲んでこない。自分で自分の心を持て余すゆえの沈黙は長く、その内にアルフレッド>>46もやってきた]
グロリア様が、双花聖痕の持ち主だった。
[では深く抉られた首筋には、と思考が嵌った。 双花の存在を明示され、首の後ろがチリチリと何かを訴えかけるように痛む。けれど今は怖くて、手を伸ばすことも出来なかった。 気を紛らせるように視線を巡らせると、目元に袖口を当てているオーレリア>>52が見えた。 後でハンカチを渡せたらいいな、と思った。 傍にいるエアリスが貸すのならば、代用として彼に渡すのでも良いかもしれない。 そこにはショールの習作として刺した蝶が一羽、羽を休めている]
(53) 2025/02/17(Mon) 00時半頃
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[迷いなく言い切ったアルフレッド>>46と、それに水を差すようなルーカス>>47を交互に見て、息を吐く]
けれどこのままでは、とはルーカス様もお考えですよね? 無差別ではなくするとしたら、どうしましょう。
[席の近いピスティオがおろおろしている>>49ので、思い切って自分が声をあげた。確認していない花が密かに、僅かな勇気の後押しをする。 ルーカスの冷静さは頼もしいと感じているから、向ける視線には状況改善への期待も籠っていた**]
(54) 2025/02/17(Mon) 01時頃
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/* コアずれ申し訳ありません。 仕方ないので脳内を表にも置かせていただくことに。 オーレリアちゃんとエアリスさんのお邪魔にならないでおきたいのですが、絡みもしたいこのジレンマ。 ピスティオさんともお話したい。美味しく食べていただくためにも( ルーカス様達には無理矢理押し込んで失礼しました。毎度お世話になります&心遣いが本当に嬉しいです。
あと、Edgeでもダメだったんですね。 折角の箱前だったのですが、狐さんは箱だとどうも安定してくれなくて。不覚でした。 明日はまた鳩参戦。頑張ります。
(-15) 2025/02/17(Mon) 01時半頃
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/* 目、覚めちゃったっす いつもこんな時間に起きてるわけじゃないっすよ!
(-16) 2025/02/17(Mon) 05時半頃
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―温室―
はー、お前たちはいいなぁ。 なーんも悩みなさそうで……
[植物の前に座り込み、ぼやいている。]
いや、虫に食われるのは悩みなんか? 悩む頭あるんかな?
[植物の生き様に思いを馳せ。]
あ。 椿の花、今日も綺麗に咲いてるっすねえ。 あとでエリアスさんに教えてあげよ。
[昨夜、温室でした会話を思い出していた。**]
(55) 2025/02/17(Mon) 09時頃
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マジ怖っすぅ……
[一方こっちは本気で怯えていたのだった。>>*28]
(*29) 2025/02/17(Mon) 09時半頃
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/* Q.なんでエリアスと2人きりになろうとしたのですか?
A.昨夜のこと夢だったのかも、みたいなセリフがあったので、昨日の俺との会話は夢じゃないよということを示そうと……(←占い結果を夢かもと思ってる件を読み間違えてた)
あと俺、今日は放置狼になるので、全員の前で発表よりまず二人きりで会話して狼だと確信して…みたいなのが逃げすいかと考えたっすー
黒確狼を放置して灰吊りね、ガチではたまにあったけど人狼騒動RP村だとなかなかそういう訳にいかなくて、黒判定出されると覆すの大変で、まず吊られるので…(毎日の吊り先悩むから)
この村の皆なら放置狼くらい出来るよね…!とも思いますが、単純に大変そう、と思っていたんす。
あと、俺に逃げ切る自信がちっとなかったのかもっす。
(-17) 2025/02/17(Mon) 11時頃
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/* いやほんと、本日アルフレッド吊りなのはわかってるんすけどね!!
「黒出された狼は吊られるもの」という固定観念がトラウマレベルに身に染み付いてるんだなあ……
(-18) 2025/02/17(Mon) 11時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/17(Mon) 14時頃
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/* ちょっと俺落ち着きなさい……っすね。 ちょっと占われただけじゃないすか……………
……たいへんだ! めっちゃ美味しい!!(ワーワー)
(-19) 2025/02/17(Mon) 15時頃
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/* 喉は24hで回復か…今まで喉管理ってちゃんとしたことないんだよね。(いざとなれば誰かから飴もらえるかと思って、他力本願) 今回意識しながら書こうかと思って発言の度に気を付けてました。 皆に比べ然程多く話してるとは思わないんだけど、一番喉少ないのは何故…刻み方とか、もしくは行間の開け方とかも関係あるのかな?昨日のうちに500pt台になっててビックリ。
それと、オーレリアちゃん、今はリボン付けてなかったんだね>>36 ウッカリウッカリ。揃いのリボンを付けているって書いちゃてごめん>>48 でもここはスルーでなにとぞ。
(-20) 2025/02/17(Mon) 15時半頃
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─ 広間 ─
[オーレリアが涙を袖口で拭うのを見て>>52 束の間、右手がベストの胸のあたりを彷徨った。 ハンカチーフを差し出すのが紳士の嗜み。 けれど生憎ベストの胸ポケットには入っていない。
アルフレッドが双花聖痕≠ノついて語ると>>46 オーレリアがその言葉を繰り返したが 合わせて、もう一人の声が耳に届いた。>>53 つと、そちらの方を見て]
あ、マーゴ…着替えたんだ。 さっきは何もできなくてごめん。
[血で濡れたスカートの少女を気遣えなかったことを 領主の説明に邪魔にならない程度の声で詫びた。*]
(56) 2025/02/17(Mon) 16時半頃
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[そうして先程座る時にテーブルに置いた本を開く。 昨夜ルーカスが言っていたように>>1:90 開いてすぐ『幻燈歌』の全文を観ることができる]
蒼と朱、ふた色の花。 対なる双花を身に帯びし、『双花聖痕』。
彼らは象徴。彼らは導。 力なき者を導く使命を帯びし、神の御子。 されど、甘美なるその花は。 時に強く、激しく、月の牙を引き寄せる。
[アルフレッドの説明の箇所を ごく小さく呟きながら指で辿った。
…と、その前後でアルフレッドとルーカスの間に 何やら再び不穏な空気が流れ。>>47、>>49 そこに割って入るようにして凛々しく意見を述べたのは 意外にもこの場で一番年下そうな少女だった。>>54 **]
(57) 2025/02/17(Mon) 17時頃
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─ 少し後・広間 ─
[広間で意見交換が行われ ある程度方針が決まった頃だったろうか。 それとも、休憩を挟んだのだったか。
少しの間、一人になって考えたくなった。 近くにいた者に一度退出したい由を告げる。 病人であることは知れ渡っているから 無理に留める者もいなかったと思う。
同行したいと言う者がもしいれば頷いて。 階段を昇りきるまでは一緒に行く心算。 いなければ、一人で]
じゃあ、また後で。 このテーブルに説話本は置いていくから。 この本も、誰でも読んでいいそうだよ。
[広間に残る者へはそう声をかけた。]
(58) 2025/02/17(Mon) 19時頃
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[広間を出る際と階段を昇る足取りが昨日よりも軽やかだ。 誰かが気が付けば、そう?と首を傾げて。
力≠フ行使が少しずつ身を軽くしている、 そのことにはまだ、気づかない。
『幻燈歌』暗唱の一夜漬けは功を奏して かなりの所まで諳んじることができた。 先刻、広間で口遊んでいた続きはこうだ。>>57
双花支えしは見出す者たち。 神より授かりし力持て。 闇に潜みし、月のいとし子たちを見出さん
しかしだからといって 自分が見出す者≠フ血脈を受け継いでいると 自覚するにはまだ もう少し記憶のピースが足りなかった。*]
(59) 2025/02/17(Mon) 19時頃
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─ 温室 ─
[昨日のあれは、夢でなければ何だったのか。
もう一度温室に行けば思い出せるのか それともまだ思い出せないのか。 それを確かめたくて、温室に足を向ける。
その時、ピスティオはまだいただろうか?>>55 **]
(60) 2025/02/17(Mon) 19時頃
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―温室―
[籠を抱え、取れそうな野菜をもぎ。 軽作業へと移っていれば、温室に来客が現れた。>>60]
あれ?エリアスさん。 休憩っすか?
ま、大事な話し合いなのはわかるんすけどね、なんか難しいし、気は重くなるし……
頭休める時間も必要っすよねえ。
[あまり煮詰めすぎも良くない、と自分が広間へ戻らないことへの言い訳も兼ねて、エリアスへのフォロー。]
(61) 2025/02/17(Mon) 19時半頃
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今日も椿の木は元気っすよ。 やっぱり見に来られたんすか?
お爺ちゃんの大事な木っすもんね。
[手を止めずに、昨夜の話題を出したのも世間話の一環として、他意はなく。*]
(62) 2025/02/17(Mon) 19時半頃
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ー広間ー
[移動中に呼び止められ、使用人部屋で着替えさせて貰ったのは簡素なお仕着せ。アルフレッドの指示>>45で別の衣装が届いて少し慌てるのは、もう少し先の話か。]
あ、いえ。 それどころじゃなかったです、から。
[エアリスの呼びかけ>>56には小さく首を振って答えた。その仕草は]
『…ううん、なんでもない』
[昨日オーレリアに尋ねられ>>11、話を続けることに怯えるような態度を取っていた時と同じだった]
…オーレリアちゃん、良ければ使って?
[何かを探すようなエアリスの動きにハッとしてハンカチ>>53を差し出せば、微かな幻燈歌の一節>>57を耳が拾って。首の後ろが微かな熱を帯び始めていた**]
(63) 2025/02/17(Mon) 20時半頃
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/* 構っていただけるのは嬉しいことなので、自分の中の整合性だけつけてみました。 このままヘザーさん処刑の流れと思っていたのですが、ちょっとずれそう?どうなるんだろう。 ちまさん寝付いてくれたら頑張ります…低速鳩ですが(汗)
(-21) 2025/02/17(Mon) 21時頃
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― 広間 ―
[息子の投げかける問いに、言葉に詰まる。>>47 どうやって見つけるか、の答えはあれど、その力は自身の手の内にはない]
ならば、お前は……。
[どうするというのだ、と問うより早く、少女が声を上げた。>>54 自分が同じ事を問うた所で手の内や胸の内を明かす子ではない。 わかっているから、少女の声はありがたく思えていた。*]
(64) 2025/02/17(Mon) 21時頃
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― 広間 ―
[少女の声>>54に視線をそちらへ巡らせる。 向けられる視線に籠もるものに、ほんの少し眉が下がった]
現状では、無辜の犠牲を全く出さない、という事は不可能でしょう。確証を得る術がないのですから。 と、なれば、可能性を上げてそれを潰して行く他ないでしょうね。
30年前の騒動以降、人狼が現れた事はない。 それが突然現れたのは、何かしら、切欠があった、と思われます。
[切欠も理屈も識ってはいるが、そんな事はおくびにも出さずに、推論の形で述べる]
例えば、30年前のように。 旅する人狼が訪れた可能性はない、とは言い切れないでしょう。
[言葉と共に視線が巡るのは、夜会の前に最後に現れた女性。 知らぬ相手ではない。 だが、現状において最も贄にし易いのは彼女だろう。 月のいとし子を守るために、月の側に居ないものを殺める事へのためらいはない。]
(65) 2025/02/17(Mon) 21時半頃
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/* あ!マーゴちゃん、もう着替えをしたことにしてごめん。>>63 これは着替える時、蒼花を…オーレリアちゃんとかに見せる予定? それとも時系列捩じれてた?ごめんよ。
(-22) 2025/02/17(Mon) 21時半頃
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[言っている事が過去の事件に託けたこじつけなのは百も承知。 故に、そこを突かれても動じる事はなく]
それに、ですよ。 この状況でグロリアが無防備な所を晒すとなれば、気を許している相手である可能性も高い。 なれば、二つの可能性に該当する所が最も疑わしく思えるのも仕方ないでしょう。
[争ったような跡も見受けられなかった現場を思い返して付け加える。 この点に関しては他にも該当者がいるが、蛇足になるのでそこに触れる事はなく]
私の考えは以上です。 他に何かご意見などありましたら、どうぞ。
[こう結んで、口を噤む。 標的にされた当人からの反論やら何やらも無言で受け止め、動じる様子は、ない。*]
(66) 2025/02/17(Mon) 21時半頃
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/* >>65 若旦那かっこよすぎるんすよー!
(-23) 2025/02/17(Mon) 22時頃
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/* >>65で、ヘザーさんが村人なのは通じますよね! この時点でPL視点フルオープン、かつてない展開! さて、どう流れますか!
(-24) 2025/02/17(Mon) 22時頃
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/* 馬鹿やってないで、さっさと血圧計ってゆだってきましょう、私。
(-25) 2025/02/17(Mon) 22時頃
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― 広間 ―
……ありがとう。 でも大丈夫、前に貰ったのを持ってきて……
[マーゴちゃんからハンカチ>>63が差し出される。 それを見てその存在を思い出す辺り、思考が鈍くなってきているみたいだ。 断りを入れながら、ポケットに入れてあるはずのお気に入りを探して、]
……ごめん、部屋に置いて来たみたい。 借りるね。後で洗って返す、から……
[受け取ったハンカチには蝶の刺繍。 グロリアちゃんのショールが思い出されて、また溢れてしまった涙を抑えるように目元に当てた]
(67) 2025/02/17(Mon) 22時頃
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……ほんとに、情けないなぁ。 マーゴちゃんも頑張ってるのに……
[その抱えるもの>>63には気づけないまま、けれどマーゴちゃんの様子を見ていたら、少し気持ちは落ち着いた。 いつまでも泣いてばかりではいられない。 意見を出すまでには至らずとも、せめて皆の言葉は聞き逃すまいと耳を欹てる]
……。 旅する、人狼……
[ルーカスさんの言葉を聞いて、自然と視線が動く。 この場でそれが当てはまる、ただ1人―― 彼女はどんな顔をしていただろうか*]
(68) 2025/02/17(Mon) 22時半頃
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─ 温室 ─
[温室には先客がいた。>>61 自分を迎えてくれる気のいいピスティオに]
……うん。まあ、根詰めすぎても いいアイディアが浮かばないってとこだよ。
ピスティオも…こんな大きなお屋敷、こうやって 陰でまめまめしく働いてくれてる人がいなきゃ 立ち行かないもの。椿の世話、ありがとう>>62
[中抜けしてきたこちらへのフォローに気づき こちらもフォローを返す]
気が重いのも、そう。 ピスティオは、どこらへんから抜けたの? 切っ掛けについて……聞いてた? さっき旅人が怪しいって話になっててさ。
(69) 2025/02/17(Mon) 22時半頃
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[囮を請け負うつもりではいるけれど、計画に予定外はつきもの。 例えばわたしがまだ動けないうちに、何かのトラブルで襲撃を早める必要が出てきたら、1人で何とかしてもらうしかない。 何事も起こらなければいいんだけど――と、何かのフラグめいたことを考えつつ]
ふんふん、いい流れきてるねぇ。
[人間たちの話し合いを聞きながら、わたしは呟く。 親しい人間が〜>>66とか言い出した時は何言ってやがるこの野郎、と思ったが、今のところ疑いは主に商人の女に向いているようだ*]
(*30) 2025/02/17(Mon) 22時半頃
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決めつけたわけじゃないけど、可能性の話。 ピスティオはどう思う?
それからさ…人狼って… 一匹…いや、一人か。どっちで数えるのかな。
今回、ひとりだけだと思うかい?
[他意はない──この時点では、本当に。 世間話の続き…そんな口調でそう聞いた。*]
(70) 2025/02/17(Mon) 22時半頃
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―温室―
いえいえ、これもお仕事っすからね。
[礼を言われれば、軽く首を振って。>>69]
あ、その辺は多分聞けてないっす。
[ピスティオには高度すぎて脳がスルーしていた可能性もなきにしもあらず。]
旅人さんかあ……
現れた途端にこの騒ぎが始まったなら、確かに怪しいかもしれないっすねえ。……ヘザーさん、っすか。
[時折、屋敷を出入りしている彼女のことは、当然知っている。旅人に該当するのは彼女だろうと当たりをつけて。]
(71) 2025/02/17(Mon) 23時頃
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ー広間ー
ううん、大丈夫。 それも練習したものだから、嫌じゃなかったらそのまま。
[受け取ってくれたオーレリアの言葉>>57にも小さく首を横に振る。 グロリアとの思い出の縁になれたら、なんて頭を掠めもしたが。目元を押さえる姿が見えれば口の中で飲み込んだ]
(72) 2025/02/17(Mon) 23時頃
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……正直、俺はヘザーさんとすごく親しかったわけでもないですし。でも、悪いことしなさそうな人……という印象はあるっす。
[どう思うか問われて、懸命に考えている。>>69]
悪い人じゃなくっても、 人狼になる場合もあるかもしれないっすね。
[本当、なるべく悪いことなんてしないで生きてきたのになあ、と内心ぼやく。]
ん?匹と人……?か、考えてなかったっす。 人と狼が混じっているから……ぴり?
[匹(ぴき)と一人の「り」が混ざった模様。]
んー……………
[問いかけには、しばし考えて。>>70]
(73) 2025/02/17(Mon) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/17(Mon) 23時頃
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……ひとりだけだと良いなあ、と思うっす。 そうしたら、一人処刑したらおしまいじゃないっすか。
[本当の数を、自分は知っている。 そこを正直に言うのはまずい気がして、ごまかした。*]
(74) 2025/02/17(Mon) 23時頃
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ー広間ー
そうですよね。 誰かを疑うというのは心苦しいですけれど、このままでいたら他にも…同じようになってしまうでしょう。
[一歩前には出られたけれど、まだ平然と死を語れるところまでは至っておらず。言葉を濁しながらルーカス>>65に頷く] 残念ですが、私もその通りだと思います。 他の皆様もグロリア様とは親しい方ばかりですが、今までは何もなかったんです。 それなら、30年前と同じことが起きているのではとしか。
[オーレリアの表現>>68にも小さく同意の頷きをしながら、色糸を売ってくれた人に疑いの視線を向けた*]
(75) 2025/02/17(Mon) 23時頃
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|
旅人さん……ヘザーさんが疑われてるみたいなんすね。 今エリアスさんから聞いてるっす。
……申し訳ないけど、そのぶん俺らの命が助かるので。
[申し訳ない、とは内心思う。 けれど、自分たちの命には代えられない。*]
(*31) 2025/02/17(Mon) 23時頃
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/* ぴり…!!wwwww>>70
そして占い先。 ヘザーさんは占えないので、あるとしてパスだけど。 でも、村危ないんで。そして僕明後日死ぬかもだし。 なので、オーレリアを占っておいて、流れで表で出すのか手紙に書くのかパスだったことにするのか、後付けで考えよう。
(-26) 2025/02/17(Mon) 23時半頃
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[そう、計画に予定外はつきもの。>>*30
不測の事態というものは人生においてたびたび起こるものである。
例えば、未熟狼が正体を見破る者にばっちり正体を見破られているとか。**]
(*32) 2025/02/17(Mon) 23時半頃
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ー広間ー
そんな、もちろん嫌じゃないけど…… ……なんだかいつも、貰ってばっかりな気がするけど、そう言うなら……ありがとう。
[ハンカチを貰ってしまう>>72のは申し訳ない気もしたけれど、いっそのことまた別の形で返した方がいいのかも知れない。 この騒動を双方が無事に乗り越えられたら、になるけれど……例えば新しいハンカチを買って返す、とか。 ――ああ、でも]
ヘザーさん……
[今まさに疑われているのは、いつもそういうものを売ってくれていた商人だ]
(76) 2025/02/17(Mon) 23時半頃
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|
ああ、そっか……
[ルーカスさんに同調するマーゴちゃんの声>>75]
最後にヘザーさんが来て、その夜に……だから……
[私はと言えば、考えているようできちんと考えられていなくて、その場の空気に流されるだけ。 当の本人にとってはたまったものではないだろう。 だけれど抗議も反論も、“図星だから慌てているんだ”――何の証拠もないのに、いつの間にかそう見える状況が作りあげられていた*]
(77) 2025/02/17(Mon) 23時半頃
|
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─ 温室 ─
……ぷっ。
[ピスティオがぴり≠ニ言ったのがおかしくて>>73 慌てて口元を押さえ、何とか噴き出すのはこらえたが 笑いを完全に止めることはできなかった。 暫くしてようやく真顔になって]
うん。本当にそうだといいね。 それでおしまいだったら。
[彼の言葉にはそうやって一度頷いたが>>74]
でも、昨日書斎でルーカスと本をあさってたらさ。 伝承では、人狼がひとりだったり、ふたりだったり。 ……ちょっと気になったんだ。
[そうして少しの間、目を伏せた* ]
(78) 2025/02/17(Mon) 23時半頃
|
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ふっふっふー。 乗るしかないね、このビッグウェーブに!
[申し訳なさそうな声の相棒>>*31とは真逆、罪悪感など向こう側に置いて来たわたしはうっきうきだった。 まあ、乗るも何も今現在は見守るしかできないんだけど。 幸い人間としてのオーレリアは、上手い具合に流されてくれている]
(*33) 2025/02/17(Mon) 23時半頃
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[もちろん知らないところでルーキー君にピンチが迫っている>>*32だなんて、思いもしないのだった*]
(*34) 2025/02/17(Mon) 23時半頃
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― 広間 ―
[言葉を濁しながらも頷く少女>>75に瞬き一つ。 妹以外は割って入る者などいなかった親子喧嘩の間に意見を挟んできた事も驚きだったが、この状況ではきと己が意見を述べる胆力があるとは思ってもみなかったから、驚きは更に増した]
(……似た者同士だったのかも知れませんねぇ、あの子とは)
[その身に浮かぶ蒼色は知る術もないが、妹と彼女は出会うべくして出会ったのではないか、とすら思えた。*]
(79) 2025/02/18(Tue) 00時頃
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―温室―
ふーん。 その時々によってマチマチなんすかねえ?
[一人だったり二人だったりと聞いて。>>78]
きっと、ひとりっすよ。 まあ、俺の願望っすけどもー。
[一人だけを処刑して、この悪夢みたいな状況が終わるのであれば、そりゃあその方がいいから、そういうことにした。]
……お野菜、何か好きなのあるっすか? 今晩のお食事にリクエストするといいっすよ。
[あらかた収穫も終わったか。 野菜かごをエリアスに見せた。*]
(80) 2025/02/18(Tue) 00時頃
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/* ぴりって(笑)本当に素敵なセンス! 兎猫が癒されております。
ルーカス様はご不調なのでしょうか。心配。 もっと前に出るべきですか。メモ多用を控えようと思ったのですが、殺せますってぶっちゃけるべき? 温室組のタイミングも、休憩なのか一時退出中にやってしまうべきなのかで迷うのですが。むむむ…。
(-27) 2025/02/18(Tue) 00時頃
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─ 温室 ─
[話が後先になってしまったが、ヘザーのことは]
僕もそこまで親しかったわけじゃないけど。 知ってる限りではさっぱりしたいいヤツって印象。ん…?
[笑いに紛れてうっかり聞き落とす所だった]
『悪い人じゃなくっても、 人狼になる場合もあるかもしれない』
[先程のピスティオの言葉を復唱し>>73]
グロリアが殺されてからそんな風に考えたことなかった。 人狼の方の事情か… そんな風になりたくてなったんじゃないってこと? ピスティオは優しいね。
[ピスティオの目を見て、微笑んだ。*]
(81) 2025/02/18(Tue) 00時頃
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[籠いっぱいの野菜を覗き込むと>>80]
わぁお!トマトなんかいいかなぁ。 温室ってすごいね。
あ、そうだ…
[ふっと視線を逸らして、 昔、グロリアが隠れていたベリーの木を見た**]
あの木のベリーも、よかったら。食べたい。
(82) 2025/02/18(Tue) 00時頃
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/* 眠い、寒い。 ……あと、30分ー。
(-28) 2025/02/18(Tue) 00時頃
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/* 一分違いくらいですれ違っちゃったんで、追加しました。 ピスティオが面白可愛くて、対決したくない(涙)
(-29) 2025/02/18(Tue) 00時頃
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―温室―
え?あ。
[指摘を受け、思いっきり自分の視点が漏れていたことに気が付いた。>>81]
あ、いや、ヘザーさん、少なくとも悪い奴には見えなかったんで! もし人狼だとしたら、なりたくてなった訳じゃないんじゃないかなー?って思ったっす!悪いことしたくてしてるわけじゃないっていうか!
[動揺して少々早口。]
や、優しい……んすかねえ? そうっすかね……
[瞳を見つめられて、優しいからじゃなくてただの自分の事情でしかないのが居たたまれず。
思わずそろっと視線を逸らしてしまった。]
(83) 2025/02/18(Tue) 00時頃
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ベリーっすか? あれは確か、お嬢様が気に入ってた奴だったかな。
エリアスさんなら、お嬢様も良いって言うと思うっすよ。
[何なら摘んでいっても、今なら料理長も許してくれるのではないかな、と考えた。>>82*]
(84) 2025/02/18(Tue) 00時頃
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/* 黒だしされてから逃げ回ることをずっと考えていたんすけども、なんか無事だった!ww
>>83 しかしこいつぁ黒いっすねえ 占いとかなくても吊られてたに違いないっすよ
(-30) 2025/02/18(Tue) 00時半頃
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― 広間 ―
[提示した可能性論は、対象自身の反論や反証によって逆に信憑性を帯びて行く。 『こんな状況で理不尽に疑われれば誰でも慌てる』という一般論は顧みられることなく、狼の身代わりとなる生贄の羊を生み出していく]
(怖いこわい。こんなやり方で得た信仰に、どれだけの意味があるのやら……)
[ふと浮かぶのは、そんな思考だが、それはすぐに埋もれて、消えた。*]
(85) 2025/02/18(Tue) 00時半頃
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/* ちなみに隠れようと思っていた場所は、ルーカス様の部屋のクローゼットの中でした。
かくまってくれると信じて……! あとお話したくて……!
(-31) 2025/02/18(Tue) 00時半頃
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/* いや、マテマテ。広間の場面観てないし。 マーゴの蒼花も観れてないし。 RP的に占う理由からいっても…オーレリアよりはマーゴ? ルーカスには疑いを最期まで向けたくないってロルしてるしね(占わないってこと) ここは確白作っとくべきか…! というわけで、直前にマーゴ占に変更。
(-32) 2025/02/18(Tue) 00時半頃
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― 広間 ―
[目の前で繰り広げられるやり取りを、口を挟むことなく見守る。 息子の論>>65 >>66は納得できなくもないが、周囲が同調して行く流れには覚えがあった]
(あの時は、確か……)
[狼だろう、と見なされ処刑された者は人間で。 その記憶が違和感を覚えさせるものの、流れを押し留めるほどの論拠はなかった。*]
(86) 2025/02/18(Tue) 00時半頃
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ー広間ー
少し休みますか。 一方的なお話になってしまったので。
[幾つかの反論の後、押し黙ってしまったヘザーに小首を傾げる。 屋敷の仕事があるピスティオとエアリスが外に出ていくのも、止めたりはしなかった。 どうせ逃げることなど叶わない、むしろ怪しい動きをしてくれたら疑う理由が増える、と。無意識のどこかに冷たい思考も生まれていた。 嵐の前の静けさが通りすぎてゆく*]
(87) 2025/02/18(Tue) 00時半頃
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ー広間ー
もしも……もしも、ヘザーさんが、グロリアちゃんを殺したんだったら……
[最初に疑惑をもたらした彼>>85の思惑も、領主様の感じた違和感>>86も、知る由もない。 もしも、と仮定の話をしているようでいて、絞り出した声には確信めいた色が乗る]
絶対、許せません……
[私は“人狼”を――そう思い込んだ相手を、睨んだ**]
(88) 2025/02/18(Tue) 00時半頃
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