316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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狼
墓
少
霊
全
キランディはロゴスを占った。
1日目の夜、ロゴスに魔鏡を差し出した。ロゴスは人間のようだ。
ゴウマはロゴスを占った。
1日目の夜、ロゴスに魔鏡を差し出した。ロゴスは人間のようだ。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
ロゴスの姿が見つからない。
物資もエネルギーも限られた中、人狼に対抗するために乗客たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者をここから放り出そうと。宇宙服ひとつでは命の保証がないが、それもやむを得ないと……。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の乗客は、ムスタファ、キランディ、ビジリア、アーサー、ジル、ミタシュ、ゴウマ、ロゴスの8名。
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― カウンター席 ―
みんな、あっちの方へ行くのかい?
[周囲の話の流れからして、皆宇宙クジラと呼ばれるものの方へ向かうようだ。 自分はと言えば、不随意のワープ以外に移動手段がない]
いっそ飛び移っても……?
[何せ突然宇宙空間に放り出されても、自動的に全身防護モードになって中の人体を護ってくれる優れものの鎧である。 とはいえ、失敗すればそのままいつまでとも知らず宇宙空間を漂う羽目になるわけで]
……いや、流石によそう。 そこのビジリアさんの『船』に乗せてもらおうかな?
[何やら立派な船を持っていそうなビジリア>>1:143に、声を掛けるのだった*]
(0) 2024/02/12(Mon) 21時半頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/12(Mon) 21時半頃
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― カウンター席 ―
ええ、ええ、そのつもりっスけれど。
ああ、いいっスよ。
[まあ、ちょっと乗り心地は良くないですが、 商売柄、星間戦争の後片付けで手に入れた防護服は自分自身は必要ではないのだが、いざというときの換金用としてコレクションとして『船』の中にとってあるので、甲冑男が必要なら貸すこともできるだろう。
あと誰か乗りたい人いるっスかねえ、とあたりをきょろきょろするだろう*]
(1) 2024/02/12(Mon) 22時頃
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― カウンター席・少し前 ―
興味を持ったのは、君のお話あってこそだよ。 とても楽しいから、そのチャンネルにもきっと元気を貰えるだろうなと思ったんだ。 またおすすめも教えてね。
[彼女の明るい声>>1:130 は男の心へ波に似て伝染する。 誇らしげな様子に目を細めて酒を傾けるひと時は、やがて鯨の話に収束したのだろう。]
(2) 2024/02/12(Mon) 22時頃
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どうもありがとう!
[快諾してくれたビジリア>>1に礼を。 荒波を行く船に乗ったことはあれど宇宙船は初めてなので、密かに楽しみにしているのだった*]
(3) 2024/02/12(Mon) 22時頃
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― カウンター席 ―
相棒……まあそうかな こいつが船主でぼくがナビゲーター、そんなところさ
[ミタシュ>>1:139にそう答える。 ひらひらする手を目の空洞は見詰めていたが、虚空は虚空のままなのであった]
さて、ぼくたちは自前の宇宙艇で向かうよ
[他者を乗せる空間がないので誘いは出来ないのだが。 一応、他の面々の動向を見るように室内を見回しはする*]
(4) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/12(Mon) 22時半頃
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― カウンター席 ―
ああ、皆の見え方が違っていても、 触れたときには流石に同じ感じ方をするのでは、と……どうなんだろうな……。 まあ、行ってみたら分かることだよね。
[ジルの同意>>1:133 を得て頷き、しかし疑問は尽きない。]
勿論カクテルを作ってみるのも良いと思うんだ。 ただ、僕は何も思い付けないから。 傍に行ったら少しは手掛かりを……いや違うか、 未だ知らないことはあるものだな、って 純粋にあちらへ近付きたいと思っただけかもしれないな。
[不可思議過ぎるものだから、少々楽しくなっていた。]
(5) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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[露骨と言えばそうも感じる咳払い。>>1:141 骸骨の彼――ビジリアの説明に少し目を眇めたものの、疑う理由は特に無いかと首を振り。]
そうか、確かにあれだけ不思議なものを見ると、 『船』が心配なのも分かるよ。 宇宙クジラが温厚そうで良かったのかな。
僕はキランディ。 掃除屋…さん、への依頼は特に思い付けないけれど、 何かの縁だ。宜しくね。
[宇宙の掃除屋≠フ仔細が気になりもしたけれど、出立の流れを前にして訊くのは憚った。*]
(6) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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― カウンター席 ―
[改めて、鯨へ赴かんとする皆の声に周囲を見回し]
飛び移る? 物理的に……?
[思わず反応してしまった鎧の御仁>>0 はビジリアの船に乗り、ジルは自分達>>4 で向かうと言う。]
……。
[幾らか会話を交わす内に、先頃声を掛けてくれたガルムと出立がずれた可能性もあるのだろうか。悩んだ後、定員を越えないようであれば、とミタシュ>>1:140に視線を向けて片手を挙げた。]
……じゃあ、僕も乗せて貰っていいかな。 ごめんね、世話になって。*
(7) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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[なぜだか視点が定まらない。それが妙に心地よくて、つい受け入れてしまう。それはまるで、Barで酔ってしまった時のような。
相棒と感覚を共有するように、クジラとも交信できはしないかと。そう考えて試してみた結果が、これだ。
小さな猫の姿では、大きなクジラを受け止めるのは難しかったのかも知れない。]
(8) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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[どうして猫がここまでクジラにこだわるのか。 あまり表立って猫が語ることはないが。
ただ一つ言えるのは。 猫には待ち鯨がいるということ。 竜騎兵なんてやっているのも、広い宇宙を巡ることができるからに他ならない。]
(9) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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うにゃん? クジラはミュータントOKIAMI号と、デリンジャーイカも好きぃ
[夢うつつで呟く。夢の中では、美味しいものがいっぱい。 何か刺激が無ければ、酔いは醒めないだろう。]*
(10) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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うん。 並走してくれてるし、鎧の性能が十分ならいけないかなって……? いや、試さないけどね!
[こちらに反応した煌びやかな人物>>7に、笑顔を向けながら言った]
まあ、体一つの範囲だったら、それなりの危険にも対処できるつもりだよ。
[危険、はないとは思いたいが。 宇宙クジラへ向かうらしい多種多様な面々を見回した*]
(11) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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ああ、よろしく頼むっス。
[紫髪の男キランディ>>6に怪しまれずに済んで、済んでよかったなとまずは一安心、カボチャ頭の猫は自力で向かうという>>4 まずは『船』はぎりぎりまで寄せることにして、自分は駐機場へ向かうことにしよう。まだこちらの方についてくるものがあれば、乗せることだろう。]
(12) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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えっ本当か? ありがとう、アーサー!
[>>1:118いわれた言葉は素直にうれしく思わずアーサーの手?足?を取った。]
撮れたら一緒に聞いてみようぜ 案外俺のほうが理解できるかもしれないぞ …なんて言ってるんだろう。わかるかな
[くじらの鳴き声に何かの意味が込められてる、という自分では考えもしていなかったことが、アーサーの話で自分の中で具体的になってきて、心の中に新たな小さなわくわくが生まれていた。]
(@0) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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ビジネスパートナーがくじらの背に乗ってたら飛んで来るってすごいことだぜ
[背に乗るちび竜を甥っ子みたいなもんだ、という猫>>1:119には思わず笑ってしまった。 ちび竜が若いのかアーサーが歴戦の猛者なのか。
見た目では2匹ともそう年寄りには見えない。 しかし宇宙で見た目で年齢の判断をするのは愚かだ。 何なら自分もおそらく見た目よりは大分年齢を重ねている。 改めて礼を失さぬようにしなければな、と2匹の凸凹コンビを見下ろして心の中で頷いた。]
(@1) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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[しかし次のくじらとの関わりに関するなんとも言えない返事>>1:120にはふーん?としか返せず首をひねった 。 どういうことだかよくわからない。 宇宙くじらの友人がいる、だけれども、彼らを探している。 今背に乗っている宇宙くじらのところには来たことがないかもしれない。けど、あるかもしれない。
自分がもしかして、宇宙くじら、というものを単純にとらえすぎているのだろうか。]
まあ、進めば何かわかるだろ
[霧の中に踏み出すことに恐れはない。 危険な目にあうことにあまり恐れがないことは、ほぼ不死の自分の利点の一つだ。 野生の感には自信がないが、船にはビーコンを設置している。 タブレットを見れば戻ることはできるだろう。]
お
[気が付けばアーサーたちは歩き出している。>>1:121 自分も後を追うように歩き出した。 霧の中、果たして姿を追うことはできただろうか。]
(@2) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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[自分が歩みを進めるくじらの背の上は、生身が感じられるものではなく、何かごつごつとした岩や砂利…そして土の広がる土地の様相を呈してきた。
そのまま霧の中をまっすぐ進んでいくと、なんと目の前に打ち捨てられた小さな掘立小屋が出てきた。 どこから持ってきたのか木でできていて、大分前に建てられたようだ。]
どっかに木も生えてるのか? どうなってるんだくじらの背…というか木生えてたら寄生されてない?
[小屋の中は同じく木でできた、年季の入った小さな机と棚と箱…それに籠と鍬。 大したものは置いてないように見受けられた。]
これは…離れ兼農具小屋みたいなもんだな。 てことは畑もあるのか?
[小屋の裏手に回ると、そこには打ち捨てられた畑… いや、畑に植えられた草はなぜか元気に茂っていた。]
(@3) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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いや、くじらの栄養吸ってない? 大丈夫!?
[草に近寄りしゃがんで触って様子をみる。 次の瞬間、耳がぴんと立った。]
これは…韮だ!
[においをかぐ。間違いなく旨い草だ。 まさかくじらの背で韮が発見されるとは予想外だ。 しかも栄養たっぷりっぽい。]
久々の壺韮ができるぞ!
[興奮して持ってきたナイフで韮を刈り始め、リュックに入れだした。 全部を取って帰らないという最低限のマナーは持ち合わせている。 ただ、自分の船に乗っている辣醤と和えた新鮮な韮はぜひともbarの店員や客にも味わってもらいたい。 黙々と一人分よりは大分多めの韮を刈っていただろう。]**
(@4) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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ふふ、 貴方の鎧はとても高性能そうだ。 いや、貴方自身の腕も、かな。 [突拍子もない言葉>>11 に聞こえたが、 屈託ない――少なくとも男にはそう見えた――笑顔を前に思わず納得して笑ってしまう。] でも失敗したら心配どころじゃないので、 思い留まってくれて良かった。 安全に向かいましょう、何があるか分からないし。
[かく言う自分自身も同乗させて貰う前に身支度を整えようと、駐留させた小型艇へ向かうことに。]
(13) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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― 小型艇へ ―
[なんとなく話が纏まった頃合いで。 黒猫は車外へ駐留してある黒塗りの船へ向かった]
[乗船口を開けさせ、乗り込んだ中に座席は一つ。 黒猫が座るのはそこではなく、ナビゲーションロボット用の台座であった。 そこで宇宙船の制御装置と接続するのだ]
起動は問題なし、と ……うん?
[皮膚センサーに冷気のようなノイズを感じて、レーダーと一体化していた"視覚"を船内へと向けた]
[何も変化はない。 座席の奥に、直方体の箱が置かれた簡素な荷室があるだけだ*]
(14) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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― 駐機場 ―
これがワタシの『船(相棒)』っス。
[外に出てみれば、並走しているおんぼろの帆船が近づいてきているのが見えるだろう。 その船体は所々隙間が空いており、船首の隙間はまるで巨大な顎を備えた魚のようにも見え、その上部からは眼光にも似た紅い光がともっているだろう。]
ああ、怖がらなくてもいいっスよ。 取って喰うことはしないっス。
(15) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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/* >>10 うにゃん?の威力たるや……!
>>@4 みんなに食べて貰いたいガルムさん優しい。
(-0) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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/* デフォはミタシュか。
(-1) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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/* いやほんとすまねェ。 まあまあ睡眠も取れて、元気…(24時近い)
(-2) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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― →駐機場 ―
どうも。 そうだね、居合わせた人たちを困らせるのは良くないや。
[キランディ>>13の言葉に頷いて。 互いに支度のため、一度別れる]
[そして自身はビジリアが居る駐機場の方へ>>15]
へええ、本当に船なんだ。 ……宇宙を行くにしては、その、随分隙間が多いように見えるけど?
[言葉を選びつつ疑問を口にする。 どことなく魚のような、生物めいたフォルムには、怖さよりも好奇心が勝ったように眺めている]
こんな船に乗れるとは思わなかったよ。
[宇宙船のある世界で、という辺りは口にせず*]
(16) 2024/02/13(Tue) 00時頃
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― →小型艇 ―
[外と近い場所に踏み入る前、腰に備えた防護装置を稼働させる。重力場で歩み寄った先は紫黒色の小型艇――涙滴型のそれが男が此処へ来た手段だった。
乗車可能人数は精々三,四名程度の艇内で、着衣と装置の再確認。Barに入る際には敢えて手離していた通信端末も拾い、履歴を確認した後で荷に挿した。]
よし。
[一通り終えた後で再び外に出る。さて、同乗を願った艇は何処に在ったか。**]
(17) 2024/02/13(Tue) 00時頃
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― 黒い小型艇 ―
なんだろう? ……航行に問題はなさそうか
[積載重量に変化はない。 また、システムも正常に稼働していることを確認して]
君も準備はできているね? では、発進だ
[黒塗りの艇は、宇宙クジラへ向け飛び立った**]
(18) 2024/02/13(Tue) 00時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/13(Tue) 00時半頃
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[客がぞろぞろと店を出ていくのを見遣りながら回想を行う]
(19) 2024/02/13(Tue) 00時半頃
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ああ、そこは問題ないっス。
[ゴウマ>>16の疑問にそう答える この『船』は帆船に擬態した巨大な宇宙生物…いわゆる『宇宙怪獣』と呼ばれる存在である。
『船』から腕のようなものが伸びて、手を広げた形になる。同乗者が防護服が必要とするなら防護服もその手に携えていることだろう。**]
さあ、この手のひらに乗るっス!
[準備ができればこちらもそろそろ宇宙barから出航することだろう**]
(20) 2024/02/13(Tue) 00時半頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/13(Tue) 00時半頃
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──回想:真ん中の客車>>0:102>>0:107──
[次元を震わせるような独特の音と共に現れた客。 どこかの用心棒でも通るような姿をしている]
アンタ、なかなかクールな来店だねェ。 あいよ。
[揚げたイモ。 視線をやれば、既にマスターがイモ調理に取り掛かっている。 食べやすい様に切られたイモが、熱された油で次から次に揚げられる
カリッ じゅわ・・・
熱々のイモをそのまま食べてもいいし、付け合せの調味料を掬って食べても美味しい。 宇宙トマトの中でも品種改良をした、ねじれ正多面体のギャラクシー・プリンセス。 完熟した甘酸っぱい宇宙トマトのケチャップも、揚げイモによく合う。 ジャンキーな味わいだが、これもエールによく合う]
(21) 2024/02/13(Tue) 01時頃
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/* ぬー(ぬー)
投票デフォはジルで渡すデフォはビジリアだったぞ
(-3) 2024/02/13(Tue) 01時頃
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──回想:ミタシュと>>1:84>>1:85>>1:86──
天秤座の方の水だ。 星の精髄を受けた、珊瑚水だとかなんだとか。
アンタのとこは、寒い星なんだなァ。
[サムズアップに、満足そうな意味なのか目を細める]
(22) 2024/02/13(Tue) 01時頃
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水割りねェ。 そいつを飲んだら、作るか。
[再びのサムズアップ>>1:86を見ながら合わせる肉を浮かべる。 暗黒星雲産ウイスキーの古酒に合う肉となると、これも生半可の肉では駄目だろう。 ぎゅっと肉の旨味が詰まり、古酒に負けない味をガツンと合わせるのがいい。 ついでに、穀類を添えてもいいだろう。 いや、ここは肉汁滴る分厚い肉も悪くない]
(23) 2024/02/13(Tue) 01時頃
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[そうこう話をしているうちに宇宙クジラが現れたものだから、水割りの話は何時になったものか*]
(24) 2024/02/13(Tue) 01時半頃
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ー カウンター ー
ぷっ?
[軽々とカウンターに飛び乗るお客の人から お触り許可の要望が来ました。>>1:125 いや、人ではなく生物と呼ぶのが正しい…でしょうか? 何か違う雰囲気を感じ…おっと、勝手にお客の人の素性を読み取ろうとしてはいけませんね。]
ぷぅ
[手…前足?をこちらに伸ばされましたが どうぞ、とばかりに毛玉は胸(はない)を張ってみせます。 獲って喰おうとされるとか イジメようとするとか そんな事でなければ、お触りは寧ろ歓迎なのです。
先程手を貸してくれたお客の人にも撫でてもらいましたし>>1:127 あ、別のお客の人から視線を感じた>>1:136ので ぷぅ!と、一鳴きオモテナシもしましたね。]
(@5) 2024/02/13(Tue) 12時半頃
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[うちゅうくじら、と呼ばれたものへと向かう話 毛玉にも聞こえていましたが、行くかは悩みます。
毛玉は所詮毛玉なので 定員オーバー的な事になる心配はないのですが 今は店員となった身でもあります。
ぷ……
[ツルツル?ザラザラ?な先輩店員を見上げてみます。 今のところは外に行こうとしていなかったので>>19 行かないのであれば、一緒に居ようかなと。 特別な理由はありませんが 毛玉の考えが正しく伝わるかは分かりません。]
(@6) 2024/02/13(Tue) 12時半頃
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[あ、因みにのお話 お触り歓迎なのはあくまでこの毛玉一個体のみ 他種族との交流に慣れたからこその振る舞いです。
他の同種族は逃げ隠れようとするので もしも、bar以外で別個体を見掛けても 追い回さないであげて下さいね。
まぁ、毛玉同様小さくてもぞもぞ移動するので 追わずとも簡単に追い付くと思いますけどね。]**
(@7) 2024/02/13(Tue) 12時半頃
|
|
──宇宙クジラの並走前:キランディと>>1:93──
そんなロマンティックな名前を付けるのはよ。 アンタくらいだよ。
…………ああ、いやァよ。 別に文句がある訳じゃねえ。
辛口の味を涙に例えるのも悪かねェ。 ただよ、俺は
[そういう柄じゃなくてな。 歯切れ悪く続ける前に、俄に沸き立つ店内に続きは消え]
(25) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
|
|
──回想:宇宙クジラの並走後──
[キランディの返事>>1:115を黙って見遣り]
『ほしの またたく ぎんが に かかる にじ』
[を頭でだけ巡らせる。 宇宙に雨は降らない。 絶対は無いが、大抵は降らないだろう。 特殊な状態で無ければ、或いは、──。
もしも掛かるなら。 銀河にかかる虹なんて──それはまるで幻のようなものだろう]
(26) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
|
|
宇宙クジラが潮でも吹けば、虹くらい銀河に掛かるかもしれねェなぁ。 なんてよ。
[客ビジリアの言葉>>1:79を掬い言葉にした*]
(27) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
|
|
― 回想/カウンターにて ―
[カウンター上にいる不思議な毛玉は、小さく鳴いてこちらを見た>>@5。 触っていいかと許可を取れば、少し胸を張って待ち受けているように見える]
それじゃあ……
[前肢の、肉球を模した部分でぽふぽふと触れる。 黒猫の触覚センサーでも、柔らかな毛並みが感じられた]
ありがとう、なかなか良い経験だったよ お礼をあげたいところだけど、君は何が好きなのかな
[と、訊ねてみたけれど、言葉では返ってこないような気がする。 マスターにチップを渡しておやつ代にしてもらうのが正解だろうか。 もしくは宇宙クジラでお土産見つかるかもしれないけれど]
[いずれにしろ車内が慌ただしくなってきたので、また後で何か用意することにしたのだった*]
(28) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
|
|
──回想:宇宙クジラへ向かうまでの話──
[骸骨『船長』>>1:122、否、客単体としての言葉としては、多少違和感のある言葉。 "まるで、自分自身も宇宙Barに入れない程の大きさであるかのような"言動ではあったが、他の客達は気にしていないようだ。 訝しげとまでは行かないが、客ビジリアが話す話や、宇宙クジラについての考察などを半ば聞き流すように聞いている]
…………。
[それぞれの役目の話を掬い上げる>>1:138、旨そうに暗黒星雲産ウイスキーを飲んでいた客の話。 マラカスは確かあったような覚えもあるので、客達が望むようなら持って行くのも問題無かっただろう*]
(29) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/13(Tue) 22時半頃
|
いやよお、アンタら。 そもそもどうやって、宇宙クジラに一杯を出すんだ? あの巨体だが。
[どうやら、客ビジリア>>1:142が意見を纏めたようだ]
まあ、アンタら、幻の一杯とやらを作るならよ。 道具、持ってくか?
[もしかすると、持って行かなくても何かしらの不思議が起こり、それぞれの『幻の一杯』が渡す事が出来るのかもしれないが、一応、客達に声を掛けておく。 望むなら、客達にカクテルなりノンアルなり、何かしら飲み物を作る道具一式セットを、どんなに揺れても中身の防護はバッチリな、亜空間掛け鞄に入れて渡しておくだろう*]
(30) 2024/02/13(Tue) 23時頃
|
|
[随分とゆるい休日の朝のように。微睡と覚醒を繰り返す。]
ああ、そういや。一緒に聞いてみよう>>@0と言われて。 その三角耳に期待させてもらうよ、なんて言ってたっけ。
[よいしょと気怠そうに体を起こせば。圧縮空間ポッドに仕舞っておいた蓄音機を取り出した。]
(31) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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|
― 回想 ―
[小型艇へと向かう直前、ムスタファ>>30に声を掛けられる]
その道具は、ぼくたちには扱えないなあ だから別のアプローチを探ってみるよ
[道具セットは使いたい者に任せるつもりだ。 そうして自身の小型艇へと乗り込んで、今へ至る*]
(32) 2024/02/13(Tue) 23時頃
|
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― 真ん中の車両/なんやかんやで…… ―
[現在話題をかっさらっている、Barと並走している様子で近くにいる宇宙クジラ。 それに興味を示す者達はけっこういるが、案外各々の手段でクジラに接近するつもりだ!
『宇宙の掃除屋』>>1:141たるガイコツさんは鎧の人を同乗させ、 黒猫ロボ>>4はナビゲーターとしての役割を全うする感じか。 そしてただの物見遊山ストリーマーたる彼女は……]
あいわかった!
あ、べつに謝ることはないんだからねー、 世話になったりなられたりも旅の醍醐味というやつよ。
[片手を上げて同乗を依頼するキランディに、>>7 なぜか両手を上げてノリノリで応えるのだった]
(33) 2024/02/13(Tue) 23時頃
|
|
/* 黄金の一杯があるなら白銀の一杯もあるはず。
(-4) 2024/02/13(Tue) 23時頃
|
|
― 真ん中の車両にて ―
……え? [身支度を整える前の事、ムスタファの言葉>>30に至極意外そうに声を挙げた。]
はは、僕には作れないよ。 名前を付けるのが精いっぱいだ。
[悪かねェ。>>25を思い起こして名付けには少々驕ってみる。]
他の皆の気持ちは分からないけれど、 僕は寧ろ、君に幻の一杯を作ってもらうための手がかりも探そうかな、くらいの気持ちだったよ。 いやそうなると君もあちらに行くのが一番いいのか……
ムスタファは行かないのかい? 宇宙クジラもお客様みたいだから、 これもお仕事の内、なんて……。
[言うだけ言った後で、Barの仕事に客が口出しするなど不味かったかなとバツの悪い顔もした。*]
(34) 2024/02/13(Tue) 23時頃
|
|
[近くに来ているように見えるが、 目で見ている時距離感が分からなくなることがある……だったか。>>1:114 そういう不思議をキランディ自身が語っていたのを思い出す。 つまり彼以外の誰かの運転で近付けば安全安心であることよ。 彼女自身は駆けつけ一杯して間もないが、 クルマの自動操縦に任せるのでこれも安心安全である(確信)]
何か持ってきたいものがあるならあーしのクルマに乗る前に用意しておきなね。 その間にあーしも支度をするから。
[それから己が足となる宇宙艇の見た目の特徴を説明しておく。銀色と緑色……とざっくりと]
(35) 2024/02/13(Tue) 23時頃
|
|
/* この在籍を変えていないという凡ミスよ……
(-5) 2024/02/13(Tue) 23時頃
|
|
──カウンター席──
[まかない飯を作る。 宇宙鮪印のツナ缶をパカリと開ける。 アーサーには『猫もテレポーテーションする程の美味しさ!宇宙鮪印のツナ缶(水煮)!』なんてシリーズのものを出した事もあるが、今使うのは油分たっぷりの宇宙鮪のツナ缶だ。 宇宙のかつおぶしとも呼ばれている宇宙玉ねぎを微塵切りにし、宇宙高菜も取り出し、同じくざくざくと微塵切りにする。 順序よく材料をフライパンで炒め、炒めるのに適した穀類のライススと共にフライパンで炒める]
思い出したくねェなあ。
[ぽつり。 独り言か、キランディへの返答か口にして]
(36) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
|
|
[カポリ。 炒飯をお玉で小皿に盛れば、ギロチンの前に>>@6。 ついでに別の小皿に先程出した、暗黒星雲産のウイスキーの古酒を、塩梅よく割ったものをちびっとだけ出した。 ぐでんぐでんには酔わないだろう*]
(37) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* 宇宙鮪……
(-6) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* ↓ここまでメモがあったんだがな() 油分・塩分OK猫なのか分からなかったものでよ。 ついでに、プロローグで出すつもりが出せずにいてな。
[『猫もテレポーテーションする程の美味しさ!宇宙鮪印のツナ缶(水煮)!』をパカリと開ける。 天の川銀河の水で水煮したツナ缶。 塩分・油の過剰摂取にも配慮された美味しいツナ缶だ]
おおい、アーサー。 飯だ飯。
お前、これで良かったっけ?
[猫好きの]
(-7) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
|
|
― 宇宙クジラへ ―
[幸い視界を小型艇のレーダーへと切り替えても、宇宙クジラを見失うことはなかった。 ナビゲーションAIは、無事本来の役目を務め上げ]
到着――、と
[適当な位置へ小型艇を着陸させ、乗降口を開く。 改めて見回せば、黒猫の視覚には暗黒星雲もかくやという黒い陸地が延々と広がっているように見えた。 ところどころ金属質の輝きや、鉱石の煌きのように見えるのは、そこだけ皮膚の性質が違うのか。 採掘すればちょっとした金に換えられそうだ]
(38) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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きみは金には興味ないんだっけ? でもぼくからすれば、金は寿命に直結するからなあ
[世知辛い呟きをしながら、背の感触を確かめるように、ぴょいぴょいと辺りを跳ね回る。 黒いボディは宇宙の背景に溶け、南瓜のランタンだけが飛び回るように見えるかもしれない*]
(39) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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[暫くの後、長めの韮が少しはみ出したリュックを背負ってまた濃霧の中を歩き出す。 ほかにも何かいいものが見つかるかもしれない。 もはやくじらの探検というより宝探しの気持ちだ。]
あ、上が晴れた…いや、これは
[ふと真上を見上げると、そこに霧はなく、ただ宇宙が広がり始めていた。 一瞬霧が晴れ上がり始めているのだと思った。 けれども、その空にはずっとずっと昔にずっと見続けていた天体があった。 忘れもしない、ここにあるはずのない衛星。 重力で、上へも下へも行けなかったころ。
思わず大きな息を吐く。]
(@8) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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/* ツナ缶使いのちゃーはん、絶対ウイスキーとあうやつじゃん……ナカノヒト的にはハイボールがいいな
(-8) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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宇宙くじらの近くでは、昔のことが思い出される。 なるほどな、ただの噂じゃなくて、実際昔の環境を作り出す、いや、作り出させているのか感じさせているのか。 不思議だな、幻を見せているにしても、リアルだ。
[つい手を空に伸ばした。 当然ながら空を切り、次にリュックから端末を取り出して、空の、宇宙の写真を撮った。 やっぱり今自分が見ているままに撮れた。]
撮れるんだな。 こんなところで故郷の空の写真が。
(@9) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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/* >>宇宙鮪印のツナ缶<<
(-9) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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[撮れた写真を見た後再び空を見上げ、そのままにやっと笑って空に向かって言った。]
どうよ俺、宇宙に出てやった。 身体を手に入れて、あの星の重力から逃れたんだ。 ずっと見てただけだったお前らを飛び越えて、ずっとずっと先まで来たんだ
[嬉しい。 この空も嫌いじゃない、ずっと見ていたのに触れることはできない遠い憧れの場所だった。 でももはやその空を遥か昔に置き去りにして、今の自分がここにいる。]
(@10) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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懐かしいな またいくらか経ったらさ、戻るよ。
[宇宙があまりにも広くて興味深すぎて、昔のことを考えることもそうそうなかったが、こうやってたまには思い出すのも悪いもんじゃない。
宇宙くじらのうわさ話の一端を体感し、次には何が出てくるのだろう、とまだすっきり晴れない霧の中へと再び進む。 昔のことは、またゆっくり思い出そう。 そろそろくじら本体の様子も見たいところだ。 そういえばアーサーはどこにいったのか、そしてbarのほかの客たちももしかしたらくじらに来ているかもしれない。
いまいち方向感覚のつかめない霧の中、頭の方じゃないかと思われる方へ、歩みを進めていった。]**
(@11) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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…………。
──何時かの記憶と共に>>1:93──
[深い深いウミの底。 酷く濃い重力子が満ち満ちる。 本当の海の様に光すら揺らめき届かぬ底の底]
俺はよ、諦めちまったんだわ。
[何時かキランディだけが客の時にそう零したことだろう]
(40) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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何かになるつもりだったんだが、怖くてよ。 俺には、到底届きっこない高みを見て、ブルっちまった。
[辛い辛い味のする涙の星の実を添えて。 眠らせる夢は何時かの情景]
(41) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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[さらさらと雫が落ちる。 砂の様に、雫の様に、最後はすぅっとカクテルグラスに吸い込まれて]
だから、ここで店員をやってるのさ。
[甘いカクテルは、得意ではない。 どこか陰(いん)を帯びながらも、妖しく哀しく儚げに星空ランプの下に佇む翠色…ターコイズ色のカクテル]
これは、深宙ネズの実を漬けた酒で作ったカクテル。 名前は、まだない、さ。
[噛み巻を指に挟み、ふぅと息を吐いた。 口の端に咥えた噛み巻。 匂いは他にしないものだ]
(42) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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これが俺の流儀でね。 悪いね。
酒の匂いに味に影響はねぇんだがなあ。 気になるなら、ま、やめとくぜ。
[ふ─────と、息をつき再度口の端に咥え、そう終えたか]
(43) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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──今:カウンター席──
[むぐむぐ。 まかない飯を食べながら]
あれには、あまり近寄りたかねェな。 眩しいっつうか。
底から掻き混ぜられるようによ。 思い出したくないものを思い出させて来る。
そんな気持ちがするぜ。
[其れはムスタファだけだろう。 過去を思い出したく無いのだから*]
(44) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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ムスタファは、キランディ>>34の返答に考えているのかすぐには返事が無い。*
2024/02/13(Tue) 23時半頃
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[支度といってもそんなに時間はかからない。 クルマのエンジンを入れ、必要な道具を用意するくらいでじゅうぶんだろう。 あとは何かあるか……無事宇宙クジラを撮った後に飲む勝利の美酒の予約? そういえば水割りがどうとか言っていたのをはっきり覚えているぞ。 以下回想……]
(45) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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― ちょっと回想・竜人の店員と ―
天秤座の方! へええ、随分渋いじゃないの。
[水瓶座やら魚座の辺りとかに比べるとずいぶんと穴場のトコだ……との印象を受ける。>>22]
まあね……住民たるあーしらですら狩りの季節にしか外に出ず、地下のシェルターで暮らすしかないような星よ。
[これから帰ろうとしている場所を語る客の目は、 店員を見ているようで実はもっと遠くを見ているのだ]
(46) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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[確かにまあ、この強烈なロックを飲み終わってからがいい頃合いか。>>23 分厚い肉の乗った大きい皿と、 薄い琥珀色のグラスが目の前のカウンターに置かれるのを想像して、 ごくりと喉が鳴った。 いやでも肉単一の味に飽きないように、 焼き飯オンザ肉という変化球を求めるのもアリか?
もっとも、宇宙クジラが来た、という事態に、 そのイメージはあっさりどこかに行ってしまったのだが*]
(47) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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― 回想:Barでの一時>>21 ―
わっ、ケチャップもつけてくれるのかい! 期待以上だね。
[熱した油の中から、細切りのイモがじゅわっと音を立てながら引き上げられる。 それだけでも十分美味しそうだが、付け合わせには真っ赤な調味料。 イモの先端だけにつけて味見して見れば、宇宙的な甘みと酸味が広がり揚げイモと良く合った]
うん、美味い! この店に辿り着けて良かったよ。
[心からの満足と感謝の意を、マスターと店員へ伝えた**]
(48) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時頃
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[……回想終了。 悩ましげに天井をあおぐことしばし、]
やっぱり戻ってきたときの気分で決めることにするぞ。
[ノリ重視である。 他、店員に備品を求めることはしなかった。 マラカス振れる発言については「宇宙クジラを音楽メインでもてなしたいやつがいるなら伴奏くらいはできる」くらいの意味合いだったし、 幻の一杯の為の道具については、>>30]
いやいや、この素敵な店の備品をお借りするのももったいなく思うし、 シェイカーとかグラスなら自前のものがあるから、 まあ、なんとかなりそう……?
[そう、宇宙艇の後部のキッチンにそれらはある。 さる事情で自らの手で栽培したスペース米を原料とした、 自前の酒とともに……*]
(49) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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/*
<ふはは、あーしには思い出したくない過去などないぞー
(-10) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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/* いやそこ未定だからね!?
出したいフィールドはあるけど過去に来たことがあるにするかクジラの夢扱いにするか 前者だと黒歴史案件になる かも
(-11) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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― 宇宙クジラ ―
[宇宙クジラから採れる素材のことも気になるが、まずは幻の一杯だ。 とはいえ生物ならぬ存在は、酒について最低限の知識しかなく]
とりあえずは探索といこう 折角未知の光景を見せられたのだしね
[本来のランタンよろしく、宇宙の闇を照らして歩き始める。 その内別の客と遭遇したりもするだろうか**]
(50) 2024/02/14(Wed) 00時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
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/* [白い燐光纏う雫をさらさら。 涙星の実をもぎ、]
ン。 メモに残ってるな……カクテルの時に使う文章だったぽい、んだが。
(-12) 2024/02/14(Wed) 00時半頃
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― Barの外 ―
[重力場により様々な色や形の宇宙艇がBarから離れることなくおさめられている一角で、 キランディとはいったん別れる形になったか。
前方の扉にキーをかざせば自動で開く。 内部にひょいと滑り込むと、まずは端末を起動して通知をチェックした。 火急の用件はない。よしっ。
それから端末に自撮り棒をセットし、 使い込まれた感のあるウエストポーチを装着し、 中身をチェックし、必要そうなものを入れもする。 内部には亜空間が搭載されているためポーチの見た目よりずっとデカいものもしまえる。 もちろん、お宝のように大切なものも……]
(51) 2024/02/14(Wed) 02時半頃
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[そんな中、座席の下にちょっとかわったものが転がっているのを見つけた。 宇宙ライダー用のフルフェイスのヘルメットだ。 やや型が古い]
そういやあいつに「新しいメットを買ったからあげる」と押し付けられたやつ転がしてたなー! 耳がジャマであーしにはかぶれないっちゅーのに。
[仲間のひとりの顔を思い浮かべつつ。 (あと「耳を折りたため」とか無茶を言ってたことも)]
(52) 2024/02/14(Wed) 02時半頃
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キケンがあっても光のパワーで乗り手を守ってくれるとかうんぬんかんぬん言ってたハズ。
キケン、ないに越したことはなーい! けど備えあればうれしいなってえらい人も言ってたし。
[クジラに近付こうという意思ある誰かに使ってもらえればこのメットも浮かばれるだろう。
というわけで外に出て、 ヘルメットをしっかり小脇に抱えて同行者>>17の姿を探す]
おーい、こっちだぞー!
[発見できれば空いた方の手をぶんぶんと振った**]
(53) 2024/02/14(Wed) 02時半頃
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[録音機を起動させて。しばらくの間、クジラの声に耳を傾けた。 重低音と高音波が同時に鳴っている。一体どういう仕組みなのだろうか。ホーミーの一種か、それともクジラが複数の集合体であることの証か。]
何となく意味は分かるけどね。あたいの耳には鳴き声でしか入ってこないのさ。あんたはどうだい?
[ミニドラゴンは、不思議そうに首を傾げるばかりだった。]
(54) 2024/02/14(Wed) 19時半頃
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[宇宙空間よろしく、クジラの背は仄暗い。こういった場所では、チョウチンアンコウよろしく明かりに引き寄せられる。 恒星から遠く離れた場所での光は、魅惑、魅了で感情を覆いつくす。]
あれはなんだい? カボチャが宙に浮いている>>39。
[見知らぬそれに向かって、前脚をちょいちょいと伸ばしてみた。エアー猫パンチである。]*
(55) 2024/02/14(Wed) 19時半頃
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― 回想・カウンター席>>27 ―
へー、宇宙クジラが潮を出せばねえ…。
[竜人の店員が言うには、その宇宙クジラが潮を出せば『にじ』が見えるらしい。 宇宙暮らしが長いので『にじ』についてさっぱりわからないので、あとで誰かに教わることにして、
では、自分で銀河に虹をかけることができるなら、 どうしてそのカクテルをあえてリクエストしたのだろうという疑問がわくことだろう。]
これは、やっぱり確かめる必要があるっスねえ…。
(56) 2024/02/14(Wed) 19時半頃
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では、店員さんのお言葉に甘えて道具を借りてもいいっスか?
[店員の言うこと>>30ももっともである。
『船長』はカクテルの作り方も知らないし、たとえ知っていたとしてもあれだけの巨大クジラに満足させる量のものができるのか不安ではあるが、
おもわぬアイデアが出てくるのかもしれないので、店員から亜空間掛け鞄を借りることにするだろう。]
(57) 2024/02/14(Wed) 20時頃
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──回想:カウンター席>>56>>57──
言ってみただけよ。 銀河に掛かるほどの潮なんて、宇宙クジラそのものも銀河以上ってことになっちまう。
まァ。 ……案外、宇宙クジラが色んな姿を見せるならよ。 肉体はあるかもしれねェが、概念的な存在なのかもなァ。
誰も『宇宙鯨』を見たことがないっつぅ、そんな話もある。
なら、俺達も、そんな風に思っちまうのかねェ。 ……何と出逢うんだかなぁ。
[最後は半ば独り言ちるように]
(58) 2024/02/14(Wed) 20時頃
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案外、無くとも何とかなるのかもしれねェな。
[客ミタシュが持っていかない>>49のは、自前があるからだが。 宇宙Barで一杯を求めていたのか、それとも。 もしも、満たす為のもの──の様なものだとするなら、物理的な杯でなくとも良いのか。 それは誰にも分からないが]
ま。 持ってきな。
[借りるという言葉にそう返答する。 多少荷にはなるかもしれないが、持っていっても損には少なくともならないだろう。恐らく*]
(59) 2024/02/14(Wed) 20時頃
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― そして今、『宇宙怪獣』の背中 ―
これがワタシのパートナー、とある星域で拾ったものっス。
[いつだったか忘れたが、星間戦争の後始末に出向いた際、宇宙空間に漂っていたが、とても気に入ったらしく回収したものであると甲冑男に説明するだろう。
甲冑男が手のひらに乗ったなら、『船長』とともに『甲板』の上に載せることだろう。
その宇宙怪獣は鎧のような硬い皮膚に包まれており、 生物である証拠に規則的に心音のような音が聞こえるかもしれない。*]
(60) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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まあ、てなずけるのは時間がかかったっスがねえ。
[『宇宙の掃除屋』と自称しているが、実は『宇宙怪獣』がスペースデブリを『喰って』いるだけである。
スペースデブリを処分するだけでなく、彼のエネルギー源となり、さらに回収した気に入ったものがあればジャンクとして売るという。そんな『商売』。
昔は見境もなく食い荒らしていたのだが、『船長』の助けもあり今に至る。]
(61) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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― 何時かの記憶 ―
[それは何回前の来訪時だったか。 客は男一人きり、竜人たる店員にいつものよう酒を頼んだ折の事>>40。]
……。
[日頃口数のそう多い方ではないだろう彼のその言葉、籠る重みを前にして、あの時男はすぐには何も言えなかった。]
(62) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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(まあ、嘘は言ってないな。)
[もちろん、先ほどの説明は『暴飲悪食怪獣』視点の話である。 戦場で漂っていた『骸骨船長』を回収し、そして触手を巧みに使いこなし、自由にコミュニケーションを取れるようにできるようになるまで、どれだけかかったかわからない。
別にワタシが宇宙怪獣であることを伏せる必要もなかったが、 この巨大すぎる身体が、真実を話すことをためらっているのかもしれない…。]
(-13) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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[星の洋灯にグラスを翳す。とろりと、翠色>>42 が揺らめいた。]
……そうか、 君には夢があったんだね。
[ようやく相槌を打てたのは、宇宙《うみ》をその身に映したようなその酒で喉を濡らした後だったか。 きんと辛く透き通り、然れど何処か底の見えない深みを嚥下して]
ここは、君の望みの在処ではないのかな。
それでも、 君のカクテルは――…。
……いや、
[あの時は、そこで言葉を区切った筈だ。]
(63) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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……、 僕は気にしないよ。 それも含めて君のカクテルの味わいだ。
[煙草の話題ごと静かに笑って流したのは、 男自身、自らの在り方に迷っているからだった。*]
(64) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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― 真ん中の車両・少し前 ―
[過去を想起したのは、過去を忌避する声>>44を聴いたからか。車両を出る前に立ち止まり、暫し彷徨わせた視線を竜人へ据えた。]
ムスタファ。
君が何かを諦めて此処にいても、 君のカクテルは、いつも僕を楽しませてくれたよ。
……だからこそ、僕はいつか、 過去を昇華した君の、作るものを味わってみたい。 それがカクテルでなくともね。
[台本に無い素の願望を口にする時、如何にも言葉尻に躊躇が滲む。 誤魔化すよう、あちらで待っているよ≠ネどと更に無責任な軽口を追加して、車両を後にした。*]
(65) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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― 重力場 ―
[諸手を挙げての同乗許可に内心安堵を得たのは少し前。 彼女と一度別れて>>51 身支度を整え終えた後、教わった宇宙艇を探しに出た。銀色と緑色の鮮やかな宇宙艇は、きっと間を置かずに見付かっただろう。
――いや、艇より先に、大きく手を振る小柄な姿>>53 が見えたかも知れないね。]
有難う、ミタシュ。 お世話になるよ。
[元気な仕草に思わず笑ってしまう。こちらも軽く手を挙げて、傍へ駆け寄った。]
(66) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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/* 一人で後追いするか悩んでいたから、助かる。 いやまあ、どうなんだ?もあるが。 (誰かと一緒の方が行きやすいよなって)
(-14) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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/* まだ頭が重い。 もう少し寝てから書きたいが、うーん!><。
(-15) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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余談
[猫もテレポーテーションする程の美味しさ!宇宙鮪印のツナ缶(水煮)!は良いとして、本当にテレポーテーションをした時には、背後にキュウリがいた時と同じくらい驚いたのさ。 どうやら、猫もテレポーテーションする程の美味しさ!宇宙鮪印のツナ缶(物理)だったらしい。]
(67) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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[近寄ってみれば彼女の脇には何やら先程までは見なかった物が在る。 思わずそれは何かと尋ねたところ、返答は得られたか。 「耳を折りたため」>>52の件には、大仰に肩を揺らした。]
はは、楽しいお友達だけれど、 それは中々の無茶だね。 僕にも分かるよ。 羽根も仕舞い込むとなると窮屈で……。
[所謂肩甲骨付近から生える羽根は、今や光沢ある皮膜に似た防護素材の内側だ。多少の伸縮性はあるとはいえ、畳んだ状態から碌に寛げないのは肩が凝る。]
君の耳は可愛いし、折りたたむのも可哀想だ。
(68) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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[そんなこんな、で宇宙艇に乗せて貰う前後。]
乗せて貰うお礼というのもあれだけど、 撮影のお手伝いとか、僕にも出来る事はあるかい?
[首を傾いでそう尋ねた。*]
(69) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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/* ミタシュ元気いっぱいで可愛い。
そして光の輪の演出…すごい…。 僕なんて魔鏡で何かやらかすのが怖くて何も考えずマスターにあげてしまった…賢者とは…。
(-16) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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― 宇宙クジラの上 ―
[エアー猫パンチ>>55は、残念ながらこの距離では見ることが出来なかったが。 クジラの背という広くとも限られた空間を彷徨っている内、見知った顔と再会することもあろう]
やあそこに居るのは、アーサーと言ったかな 宇宙列車ぶりだね
[声を掛けながらとことこと近付いていく。 取り込み中であれば邪魔はしない心算だが]
いつのまにか連れ合いが増えているように見えるけれど?
[その背の小さな竜には、ちょっと興味を惹かれたり*]
(70) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 22時半頃
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[ずっと昔の銀河の隅っこの惑星に自分はいた。 いつ生まれたかは覚えていない。 気が付いたらその惑星の大気圏の上層にいた。 自分の上には衛星があり、オーロラがあり、流星もあり、宇宙があった。
自分はあまりにも大きく希薄で、体のど真ん中をロケットが通ってもなにも感じなかった。 けれども不思議と視覚はあったから、自分を突き抜けて宇宙へと向かうロケットたちをじっと眺めていた。
さて、視覚があるからにはいくら薄いとは言えそれなりに質量はある。 どうやら最初はこの惑星の人々は、たとえば漂う自分や仲間たち…いるのはわかっていた。喋れも触れもしなかったが…にロケットがかすったり突っ込むことで何らかの抵抗が生まれていたのを、自分たちの計算間違いかあるいは大気のひずみだと思っていたようだ。]
(@12) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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[しかし開拓時代の幕開けから十数年を経て、とうとう自分たちの存在は明らかになった。 自分は神様というものを全く知る由はなかったが、人々は天使に近しいものとして自分たちを扱った。 そのため初期はエンジェルストライクを起こさぬよう人々は運行経路を綿密に計画していたのだが、暫くののち、自分たちを捕らえる術を手に入れた彼らはうまいこと仲間や自分を圧縮し、地上へと持ち帰ったのだった。
その後、地上で様々な実験が行われた。 正直なところ、周りを見回すのにもすぐに飽き、ぼんやりしていた記憶しかない。 もとはど真ん中をロケットが突っ切っても平気な体だ。 圧縮されて何をされても痛いも痒いもない。 どうも人々にとって、自分たちのような生き物の存在の理解には困難を極めたようで、また十数年かそれ以上、ずっと似たような建物の中にいた。]
(@13) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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[曖昧な記憶の中で、初めて重力を感じたときのことはよく覚えている。 ある時、気が付くと自分はこの体の中にいた。 いや、そのあとに新素材への交換を重ねているので、いわばこの体のプロトタイプか。
まず周りが暗く、そして目を覚ますという経験を初めて味わった。 傍に立っていた博士に声をかけられ、腕を回して支えられ、ベッドの淵に座る。 そして、一緒に床に立ち上がった。
痛い、と思った。 足が痛い、自分の体重が思い切りかかって、どうにもしようがない。 まるで地面そのもののようだ。 地面に吸い付くように、引っ張られている。]
(@14) 2024/02/14(Wed) 23時頃
|
|
いたい
[自分の声が口から出た。 自分の体を支えていた博士が頷いた。
『意識がしっかり同期しているね。どうだい、地面に降り立った気持ちは。 悲しいのか、嬉しいのか… わたしにはわからないんだ。 ただ、こうするのが悪いことだとは思っていない。』
首を傾け、博士の顔を見た。 そして、疲れた、と言って、ベッドに仰向けに体を預けた。
『…空の上に戻りたいと思うかい』 博士が少し表情を変えた。 心配を、しているのだろうと思った。 何故なら、自分が泣いているからだ。]
(@15) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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違う、あそこからは、どこにも行けなかった。
[それならなんで泣いているのかは自分にもわからなかった。 得たものがとても大きいことを、自分の足で立った瞬間理解した。 だから、きっと失ったものも大きいものなのだろうと、そう思ったんだと思う。]
(@16) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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[『君はここにきて幸運だ。今この国には余裕がある。 権利と技術が同時に高く保たれている。 だからといっていつまでもこうとは限らないのだから、よく学んでくれ。 君は私よりずっと長く生きるのだから』
博士はそう言って色んなことを教えてくれた。 自分も国のため、また数十年後には普通に働きに出た。 危険な場所での作業を厭うことなくできるため、遠隔操作の機械には任せられない作業で大層重宝され、そして資産を稼いでいった。 そのころのことや、宇宙に出たときのこと、そういうこともまたおいおい思い出すかもしれない。 だけれども今はただ、ひたすらに霧の中を歩いている。
そういえば、今くじらはどのくらいまで航行してきたのだろう。 そろそろ宇宙二枚貝を設置した小惑星に近づいてきているのではないだろうか。 かの鳴き声は低音なのか、それとも高音なのか。 それに加えてあとひとつ、どんな気持ちで宇宙くじらは鳴くのだろうか]**
(@17) 2024/02/14(Wed) 23時頃
|
|
カボチャが喋った! じゃなかった。 どこかで聞いた声だねぇ。
[小竜がパタパタと羽ばたけば、ジルに近づいていく。翼があるってのは、こういうとき便利だ。 ようやくその姿を見つければ。]
やあさっきぶりじゃないのさ。一体こんなところに何をしに来たんだい? ああ、こいつはあたいの相棒だよ。あたい達は竜騎兵なんだ。
[相棒は意外と無口。照れ臭そうにキュイっと鳴いて見せた。 どうやらアーサー。クジラの声は分からないが、この鳴き声の意味は分かるらしい。]
(71) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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|
/* ラスネイル……ラスティネイルかねえ。
(-17) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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|
― 宇宙クジラへ向かう途中 ―
ゴウマさんと言いましたっけ、ワタシはこれからクジラさんの背中に向かいたいと思いまスが…。
[甲冑男が希望するならリクエストに応えることは可能だろう。だんだん宇宙クジラに近づくにつれて、その巨大さに圧倒されるだろう、クジラの背中に近づけば近づくほど辺りは真っ白になっていくだろう。
自分は操舵輪を持ちながら警戒するように突き進むだろう。*]
(72) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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|
やあどうも 名前で呼びたいならジルとでも
[まず現れたのは小さな翼で飛ぶ小竜。 次いで猫の姿が現れる>>71]
何と訊かれると困るけどね ぼくたちはいつでも未知の光景を探しているものさ
[幻の一杯とか、サブミッション的なものはあるけれど、それはひとまずおいておいて]
竜騎兵……? 歴史データベースにあるものとは違っているね 君たちがそう定義したならそうなんだろうけど
[アーサーと、可愛らしい鳴き声の相棒を交互に見た*]
(73) 2024/02/14(Wed) 23時頃
|
|
― 『宇宙怪獣』へ ―
え? 生き物だったのかい。
[パートナー、という表現自体は無生物へ使うこともあろうが。 自分とビジリアが乗った足場は、独りでに動いて甲板まで連れて行ってくれる。 そして中心部分から、規則的に重厚に響くのは心音らしき音>>60]
それはなかなか……。 魔物を手懐ける人は故郷にもいたけど、船に見えるくらい大物とはね。
[>>61感心をしながら『船体』を見回して]
(74) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
|
|
ああ、向かう方向はお任せするよ。 寄り道の当てがあるわけじゃないからね……。
[ビジリア>>72に問われればそう答える。 操縦に加わることは出来ないが、不測の事態に備えた見張り役くらいはできるだろうか]
……なんだか引き寄せられてるみたいな気分だなあ。
[宇宙クジラ自体がある種の引力を持っているのだろうか? 自分がそう感じるだけかもしれないが*]
(75) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
|
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そうかい? あたいはこの竜騎兵しか知らないからさ。
[どうやらこの妙なバディは他にも沢山仲間がいるようで。 猫の脳内には、人型から不定形まで、様々な生き物に乗っている小さな竜の姿が浮かんでいた。]
違った竜騎兵ってのも、いつかお目にかかってみたいもんだね。
(76) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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──カウンター席──
[殆どの客が出ていき、随分とカウンター席周りもガランとした]
ったく。 他の客が居る前でよ。 『諦め』のことを口にするもんかねえ。
[もし他の客が居なくても、その踏み込みは苦いものを広がらせるだろう。 ぼやき、席につくと頬杖をついた。 所謂、堂々とした怠けだ。 アーサーの評>>0:71は、間違っていないだろう]
(77) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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歴史データベース? なんだいそれは。
[言葉の中に出てきた聴き馴染みの無い言葉には首を傾げるのだった。]
あたいも探し物があるんだけどねぇ。随分と宇宙を回ったもんだが、とんと見つかりやしないよ。
[長い旅路の中で。とある空中都市や、砂漠の星でクジラに繋がるものを探したが、望んだものは得られなかった。]*
(78) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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[夢があった訳ではない。 何かになる、ぼんやりとしたものがあった。 光を眩く尊きもののように感じて]
[ただ、あの時。 その高みを見て──]
[何の覚悟も無かった自分は。 その恐るべきものを、深宙>>40の底で見て恐れた。 それだけの話だ]
(79) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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[『船長』は操舵輪をもって操作しているふりをしているだけで、実際は『宇宙怪獣』の意志で動いているだけである。]
(-18) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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竜に人が乗るのが一般的ではないのかな? そもそも、竜がいないのに竜騎兵と呼ばれる人たちもいたらしいけど
[竜が架空の生物だと思われていた、そんな星もあるのだ。 語り始めたら長くなりそうなので詳細は省いたが>>76]
(80) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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データベース……ぼくに搭載されている知識の一部さ この宇宙全体に比べたら随分とちっぽけだけどね
[首を傾げるアーサー>>78に答えて]
探し物か ぼくたちも旅をして長いし、協力できるものならしたいけど
[なんとなくアーサーの方が、旅に関しては自分たちよりベテランな気がする。 ともあれ窺うような顔の角度で、アーサーを見た*]
(81) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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ええ、本当かい。 竜に乗ったら、竜がペチャンコになっちまいそうだけどね。
[どうやら、竜という生き物に対しての認識自体に齟齬がありそうだ。 背中の竜も、不思議そうな表情。 どうやら相棒はドラゴンの幼体という訳ではなく、立派な成体らしい。]
あたいはてっきり、竜の騎兵だから竜騎兵だと思ってたよ。
[つまり猫は乗り物である。]
(82) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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/* ムスタファも、猫は強いものとか言いそう。(疲れてる)
(-19) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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でも、宇宙全体と比べたら、だろうね。大したもんじゃないか。 残念ながらあたいは経験と野生勘で生きる種族なんでね、昔のことはあまり覚えてなかったりするんだい。
[知識ってのは、地図みたいなものだ。亜光速で航行できる宇宙船だって、地図が無きゃ目的地へはたどり着けない。 猫のよしみだ。ここは素直に頼ってみても良いだろう。]
(83) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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― 宇宙クジラ上空 ―
だいぶ、視界が悪くなりましたねえ…。 ゴウマさん、何かおかしいところがあれば、知らせてくださいねえ。
[白い靄の中を突き進むと、クジラの背中には体毛のようなものが生えており、まるで果てしなく草原のように広がっているように見える。
さて、どこかで着陸できそうなところはないだろうかと、見回すだろう。]
(84) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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とはいったものの、そいつが今。どんな姿をしているのか。それすらあたいには分からないんだ。
[自分の持つ地図はどこまでもまっさらで、厄介なことに無限の可能性を秘めていた。 尻尾をゆらりと動かしながら。]
時にジル。こんな話を聞いたことがあるかい?
___宇宙クジラの潮は、命を再度与えたり、生死の境を彷徨っている時に生命力を賦活する
[それこそが、アーサーの生い立ちを指し示すものであり、アーサーがクジラを追う理由でもあった。]
(85) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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[地上へ近づくにつれ、妙な違和感が生まれる。]
あれ?なんだか、おかしいっスねえ…。
[宇宙怪獣の背中が少しずつ狭くなっているような、まさか自分の身体がでっかくなっちゃったのか、それとも『船体』である『宇宙怪獣』が小さくなったのか**]
(86) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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___吾輩は猫かも知れない。名前は多分アーサー。 ______どこで生きていたのかとんと見当がつかぬ。*
(87) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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[円環竜《ウロボロス》の末端に位置する竜。 生と死を円環するもの。 生の息吹と死を齎せるもの。 その意味では、あの宇宙クジラには何かを感じるものの。 思索を打ち切り、飲みかけのそれを口にする。 酒精>>0:25は普段よりも、味わいが旨く感じられないようにも思えた]
それともあったもんかねェ、夢。
嗚呼、本当に。 思い出したくもねェなあ。
[流れ流れて、ここまで来て。 小さいながらに店に立つ。 其れは諦めの境地で満足とは言い切れないが]
(88) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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悪くはねェと、思ってるんだがなあ。
[カウンターの上のギロチンを見ながら、グラスを揺らした*]
(89) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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/* ウーン……黄金のお酒が良い感じに出力出来ないのである。
(-20) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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/* 蜂蜜かハーブ酒寄りな表現になってしまう。 違うんだよなーなのである。
(-21) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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そっちの竜は、人が乗れるくらい大きな生き物ということだろうね
[>>82竜という言葉が指す生物もまた、多種多様ということなのだろう。 ねこという言葉が指す生物が、自分たちに似た存在かわからないように]
ふむ……君の方が乗騎だったということか
[アーサーの言葉には理解したという風に頷く]
(90) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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経験……はともかく、野生勘はぼくにはないものだよ
[アーサー>>83の言葉に称賛の姿勢を見せつつ、続く言葉を聞いた]
どんな姿をしているかも……?
[尻尾を揺らす猫へ、軽く頭部を傾けて]
……ふむ。生命力を……
[噂、とも言えない蓄積した情報の一かけらに、確かにそのような話はあった。 しかし信憑性として高い位置においておらず、今まで意識していなかったのが実際のところだ]
(91) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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君は……君自身の出自を知らないとでもいうのかい
[最後に耳にした、物語の一節めいた呟き>>87に。 驚きを滲ませた声で、顔を上げた*]
(92) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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― 宇宙クジラ上空 ―
おかしいところ……。 といっても、僕も決して感覚が鋭いわけじゃないからなあ。
[細い目を更に鋭くしながら周囲を見回す。 幸い、『敵』と呼べるものが出現する気配はないので、ゴウマの武装たる剣を抜く必要はなかった>>84]
(93) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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[さて、着陸に関してはビジリアと『怪獣』に任せるよりないのだが]
ええと……この『船』、変形する? ――でもないみたいだね。
[ビジリアがおかしいと言っているということは、彼にとっても未知の現象が起こっているということだ]
これ、乗っていても大丈夫なやつ?
[脱出が必要なら、ビジリアを連れて多少強引にでも行動するつもりはあるが。 とりあえずは成り行きを見守る構え**]
(94) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/15(Thu) 01時頃
ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/15(Thu) 01時頃
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[小さく細長く すっと垂直(た)ったテイスティンググラス。 つちつちと透明な黄金を満たす。 純なる命を汲み上げたかのように。 底は濃い琥珀に蠱惑の色香を醸している。 金の湖畔に添えるのは、縁に水平に浮かせた未熟な光輪。 薄く薄く透けるほどの薄いスライスは技巧の為せるもの。 薄い光輪の上に、そっと形を整え盛られた星砂糖。 酸い光輪ごと星砂糖を頬張り注がれた黄金を口にすれば、 ようやく、口の中で完成するカクテル]
(95) 2024/02/15(Thu) 01時頃
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[宇宙クジラが現れる前に差し出したカクテル>>1:17は、 もしかすると時間差でゴウマに何かを齎すかもしれず。 宇宙クジラの特別のカクテルでは無いかもしれないが(或いはそうであったのかもしれないが)、さて**]
(96) 2024/02/15(Thu) 01時頃
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ロゴスは、×宇宙クジラが現れる前に ◯宇宙クジラが現れた頃に
2024/02/15(Thu) 01時半頃
ロゴスは、×ようやく ◯そこではじめて
2024/02/15(Thu) 01時半頃
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/* 訂正act祭りー! 悲しいのである。
(-22) 2024/02/15(Thu) 01時半頃
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ゴウマさんここは飛び降りた方がいいっス。 ワタシの方は気にしないでいいっス。
[甲冑男やムスタファから預かった鞄の大きさは変わらないように見える。『宇宙怪獣』の身体だけが縮んでいるように見える…。
ゴウマの呼びかけ>>94には速度を遅くしつつ、地面すれすれのところを飛行している、そして普通の人間より少し大きなサイズにまで縮んだ『宇宙怪獣』の高さなら、飛び降りても問題ではないだろう。**]
(97) 2024/02/15(Thu) 18時半頃
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― 宇宙Barの外>>66>>68>>69 ―
[あざやかなクルマのカラーリングに張り合うつもりはないが、 なまじ小柄なのでなるべく目立つようなリアクションを心掛けている。 キランディとのサイズ差はそんなにエグくないと見受けられるが、しみついた処世術というやつ。 ともあれ無事合流である。
Barに入った時は持ってなかった例の丸いやつについて訊ねられれば、]
(98) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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これはヘルメットだよ。 トモダチがさーこう「古くなったから」って軽いノリで押し付けてきてさー。
[仲間のセリフの声真似はそんなにうまくない。勢いで続けて話した「耳を折りたため」云々についても同様。 リアクションは悪くなくてほっと一息。 おかしげに肩を揺らすのもなんというか様になっているヒトだ……]
おお、分かってくれるというのかキランディよ……。
なるほどその羽ね? 広げてみたらさぞやきれいなんだろうなあ……。 まーここで脱げっていうわけにもいかないしっ!
[耳がそわそわと揺れているが、 実はこれ8割くらい、耳が可愛いと言われたことへの無言の反応だったりする]
(99) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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[しかしいい感じに回る口も、 いざ乗り込むかって辺りで訊ねられたことに対してはちょっと淀んで「むむ……」と声が出る。 彼女の視点からすれば彼女はお客さんだ。 それも仲間たちや他の同業者以外の。実に貴重だ。 手伝わせるのも悪い気が……いやしかし……]
なら……そーだね。 あーしひとりじゃなくてあんさんにもクジラを撮ってもらうの、頼んでもいいかな。 見るヒトによって姿を変えるクジラを別々に撮ったらどうなるか……気になるじゃん!
(100) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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[さて頼み事への返事はいかがなものか。 撮影用の端末については、こっちのもうひとつの端末(仕事用)を貸すつもりだが、 彼自身の持ち物で撮るというなら止めはしない。
ついでに、例のフルフェイスヘルメットも差し出してしまうのも忘れない]
光のなんとかが守ってくれるってさ!
[要領をえない説明つき**]
(101) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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/* せっとおっけー
長老はな〜〜〜〜〜普通に長老の一族だよ〜〜〜〜をするつもりなんだが 他にアイデアを思いつかなければ 宇宙Barでたぶん初めての役職CO……しちゃう……?
(-23) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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/* 2
31時間/131時間/310時間
(-24) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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あたいらは、情報より感情で記憶する生き物だからね。 ぼんやりとしか、思い出せないのさ。
[終わりは、始まり。
悠久の時を過ごす宇宙クジラ。そのうちの一頭が長い長い時代を終えた時。 それは仲間の潮によって送られ、新たな幾千もの命となって宇宙中に散らばっていった。
その頃のことは、ほとんど覚えちゃいない。けれども、かつて確かに存在していた感情。愉快で、美しかったあの日々。朧気なその情動だけは、決して消えることはなかった。]
(102) 2024/02/16(Fri) 00時頃
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[姿も形も分からない。かつての仲間や、同じ自分自身であった者たちに。もう一度逢いたくて、それには宇宙は広すぎて。 あらゆる場所で、クジラの情報を掴んでは、そこへと向かった。]
でも、本当は知ってんだよ。
[かつてはどんな光線も我関せず泳ぐことのできたのに、相棒の手助け無しには真空中に出ることも叶わず。 御覧の通り、クジラの声は聞こえないし、伝わらない。 列車を飲み込むほど大きかった体は、ダクトに入れるほど小ぶりになり。 慣れ親しんだ恒星系は遥か光年の彼方。]
もう、あの場所へは帰れない。
(103) 2024/02/16(Fri) 00時頃
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[猫のつたない説明では、その半分も伝わったかどうか。 結局、割り切れないのだと。そう語った。]
あたいが竜騎兵なんてやってるのも、あの頃が忘れられないからだい。 100人を背に乗せることができた、あの頃をね。**
(104) 2024/02/16(Fri) 00時頃
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