311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、モイ、ヤツデ、メルヤ、ガーディ、ガストン、キランディ、エスペラント、オーレリアの8名。
|
気に入ったか?ヨイヨイ。ヨイやさ。
[ そーだは無事受け取られた>>1:65し、気に入ったようで なによりである。 踊りそうなご機嫌のまま、ビールを空にすると、 次はな、米の酒がヨイと従業員に注文を。 どれほどご用意しますか、という問に、一升瓶と 答えなかっただけマシである。謙虚に二合頼んだぞ。 ]
まぁそう言うな、チンケな妖かしではないのだろう? 懐の広さを見せてもヨイのではないか?
(0) 2021/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[ つんでれ風の発言をする大妖>>1:53に ホッホッとおおらかに笑って見せる。よそってやるつもりが 提供者本人がノリノリなのでさりげなく 役目は譲ってやっただろう。やがて風のように童が 去っていったのを見てからの大妖の一言に ]
ぶっふ……、なるほどなるほど。 はわわわ………な……
[ 体をくの字に折り曲げて笑ったことだろう。 ]
さァて、そろそろ食事に参るかな。 馳走になったな、また会おうぞ。
[ そう言って、ふぁさ、ふぁさ、部屋へ戻る途中に ]
(1) 2021/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
おお、こんなところに。 どこの誰か知らぬが揃えてくれたのだな
[ 落ちていたスリッパ>>1:31を足に引っ掛け、 床に降り立つと ]
「キュッ!!!」
ぬ?!
「キュ、キュキュッ」
これは面妖な………!
[ あまりに楽しげな音を立てていたもので ほろ酔いの気分も手伝って、床で何度も足踏みしていた ヤツデが出たようだな。** ]
(2) 2021/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[全てを元の素体で揃える拘りがあるなら あるじが腐ることを見過ごさないはずだ。 なら代替えでもいいはずだと使える素材のストックを 頭の中でリストアップしてぶつぶつと。 時間があったら可愛いお顔を二つにできたのになんて 残念そうに不穏な呟きをこぼしたりして。]
周りがダメなら嵌めてもまた落ちてきてしまうでしょう?
義眼ってつまりは異物だから。 そんなものを屍肉に抱え込ませてしまえば どうしてもその周りから腐りやすくなってしまうし…
あんまりおすすめは出来兼ねるわぁ。
[このあとの手順を考えながら、 >>1:56根っこが持ち上げたおかげで軽くなった スーツケースに気付かず誘導されてゆく。 手を離している癖に自分で持っているつもりのようで 丁度抱えていた距離感を保ったまま]
(3) 2021/03/03(Wed) 02時頃
|
|
[>>1:57腕の太さを取ってみても ゆうにふたまわりは違うもので。
それを構成するだけの分厚い厚みの筋肉の弾力の腕と 同等かそれ以上に力は強くとも 少女の太さを保った腕とを比べてしまえば まるで違うと思い知るのは当然の道理だ。
けれど隣に気配が在る事が恋しくて 縋るように凭れ寄り添ったまま歩く。
離れているほど相手を想う現状を すこし楽しみ始めているけれど今はまだ 目の前の「悲しい」を全力で満喫することに夢中で 表情は萎んで沈んで暗いままだった。]
(4) 2021/03/03(Wed) 02時頃
|
|
―― 客室 ――
[>>1:59勿論と頷き返して脱衣を手伝う。 絶妙に肌が隠れるように布で覆い隠すのは 気遣いではなくただ抜けない習い性だ。
支度をしながら>>1:58移動途中からの話の続きに まるで緊張感の無い駄々っ子みたいな声で紡いだ]
でも、でもね、ベッドは共にするのよ? なのにお風呂はダメだなんてそんなの絶対におかしいわ。 最近はなんでも「一人で出来る」っていうの。 せっかくふたりでいるのに……さみしい……。
[「ベッドを共に」なんて表現をするが 「メンテナンス」と同じ意味合いだ。 魔女と、使い魔として、必要な手続きを交わすだけ。 心構えが違うだなんてそんな繊細な感情は もうすっかり昔に置き去りにしてしまったから 年若い従者たちの葛藤はいまいち理解が難しい。]
(5) 2021/03/03(Wed) 02時頃
|
|
[……、……
腕を引いて、背中に手を沿え起き上がらせる。 破けた紙はちりちりと燃えるようにして消えていった。 見えるのならと直した箇所を一緒に確認しながら 脱いだ時と同じだけ自然に服を着せるのを手伝う。]
もう鮮明に見えているのかしら? やっぱり若い子は薬の廻りの速さがちがうわね。
良く眠れたのなら、よかった。 大丈夫よ、なんにもなかったわ。 なぁんにも。
[安心させうようで、不安を煽るような笑顔ではぐらかして ややこしい畳み方をした布をトランクに放り込む。 ごちゃごちゃと並べた筈の諸々は眠る間に 石を一つだけ残して無くなっていたようだ。 眠る前は乳白色だった石はなぜだか 随分と昏い色に変色していた。]
(6) 2021/03/03(Wed) 02時頃
|
|
ちょうど、いい素材が手元にあったから。 相性がよければもう少し長持ちすると思うけれど こればっかりは体質と運任せね。
けれどそこまでもたせずとも手入れをするでしょうから…… もしも解呪が別途必要なら声をかけてと あなたの主様にお伝えいただけるかしら? そう難しいものでもないからきっと問題ないと思うけれど。
[くるりと指先でバトンみたいに回した宝石飾りの棒で 残った石をとんとノックすれば 触れた箇所からしゅるしゅると細い絹糸のように解けて 棒の先に誘導されるまま弧を描いて 空気中の何かと混ざり絡みあい渦を描きながら 用意していた透明な硝子瓶に吸い込まれてゆく。
収めた瓶を軽く揺らせばねとりと重たい液体に変わる。 光に翳せばきらきらと玉虫色に煌く昏い色の粘液は 眠る前に見た光景をごちゃまぜにした色をしていた]
(7) 2021/03/03(Wed) 02時頃
|
|
あら、あら、まぁ。 お代ならもう頂戴していましてよ。
ちょうど必要だったのよ。 あなたが感情豊かで助かったわ。 最低でも一魂は欠けているでしょうから 二魂七魄?割と多めに入っているのかしらね……
[なにか美しいものに見蕩れるような眼差しで うっとりと硝子瓶の中身を見つめていた双眸が ふと、何かを思い出したように瞬いて。]
……、…って表現で、あっていた? 五行八卦の文化圏の術式よね……? もしかしてエレメントの方だった? あ、それとも××××?××××とか……
困ったわ、×××の方が××の××××としたら ちょっぴり×××××な×××を×××てしまったかも。 ほら、××××で××な×××とかも、×××だし……
(8) 2021/03/03(Wed) 02時頃
|
|
[今はもう歴史も記録にも残っていない概念や 表現や言語まで平気で口にするもので うまく当てはまる共用語の表現がなく 正しく変換されなくてそこだけ謎の口パクになって まるで放送禁止用語を発したみたいな具合になった。
ピー音とかズギャン音とかに変換されたら 完全にアウトな感じになっただろうけれど そんなバグはなさそうで無音だったみたいだ。
発している当人は全く気付いていないようで どんどん無音が増えてゆく。
さっきまで見蕩れていた硝子瓶からは もうすっかり興味は移ろいでいったようで 片手間で蓋をして、布で包んで、紐で縛って。 見もせず手早く片付ければ ぽいと無造作にトランクに放り込んでいた。]
(9) 2021/03/03(Wed) 02時頃
|
|
ま、大丈夫よきっと。心配ないわ。 反作用があるとしたら数時間以内だと思うし なにか異変があればおっしゃって。 わたし、迎えが来るまでここに滞在する予定ですし。
とりあえずそうね…… お風呂、ご一緒してもよろしくて?
独りじゃ寂しいって思っていたところだったから ちょうど良かったわぁ。うふふ。 さぁさ、行きましょう?早く、早くぅ!
[手首を翻してくるりと棒の先で輪を描けば きらきらと小さな輝きの粒をはらはら降らせて 手の中からそれは消えていった。
自分の確認ミスのせいで異変が起きないか付き添うことを ちょうど良かったとしれりと悪びれもなく言い放てば 別段計算でもなく疑問を抱かせる隙を与えずに 無邪気にはしゃぎながら腕を引いて急かした。*]
(10) 2021/03/03(Wed) 02時頃
|
|
―― 温泉 ――
[仕上がりを鏡で確認したい様子の彼女を脱衣所に残し 処置で染み付いた諸々を先に洗い場で 洗い流し清めてから足先に大浴場へ。
修復が必要だった箇所のみならず全身まるごと 外見相応よりも若々しくきめ細やかな うるおいとハリつやと弾力の エステ帰りみたいな皮膚テクスチャーへと 変貌させられてしまっていることだろう。 女の子だもの!大事なことよね!
音色だけなら朗らかなのに何故か禍々しい 呪詛めいた謎のメロディの鼻歌を歌いながら はらはらと花弁舞う美しい景色を横目に歩む。
濡れた肌をなぞる風は肌寒さを感じさせることもなく ほんの少しの心地よい涼を感じさせて流れて行って 無意識に、口元が柔らかく綻んだ。]
(11) 2021/03/03(Wed) 02時半頃
|
|
[肌を飾る花弁をかかり湯をして流す際に 妨げになるタオルや湯着の類の布はない。
だいぶそのへんの感覚がおおらかな時代の生まれなので 老若男女誰の視線があろうとも恥じらい隠すこともなく 特に気にせず堂々生まれたままの姿を晒していた。
湯に浸らぬよう髪を結い上げ直しながら、 目当ての湯につま先から沈めてゆく。 肌寒さは感じていなくとも知らず冷えていたらしい体に 一瞬熱く感じるお湯の温度差で肌が粟立つが すぐに馴染んで柔らかな肌触りのお湯に 包み込まれる心地よさに変わってゆく。
安堵に似たため息を長く吐き出しながら 胸元までをゆっくりと沈めていった。
そこには誰ぞ先客の姿があっただろうか?**]
(12) 2021/03/03(Wed) 02時半頃
|
|
わたくしは 素裸でありますので、懐などないのであります!(>>0) まねするなーであります!(>>1)
[全くもって懐の小さい事を言う高貴な大妖。 もう一度、小皿に豚肉もりもりに持って、ムシャァと食べる。席を立つヤツデを横目玉で見送りながら、その素っ頓狂な音に]
チンケなオナラでありますな(>>2) **
(13) 2021/03/03(Wed) 11時半頃
|
|
/* はわわ素裸なのねせくすぃ っていおうとおもたらうちのおばあちゃんも すぱーんって景気よく素裸してる最中やったわ。
(-0) 2021/03/03(Wed) 15時頃
|
|
/* 独り言1000ptもあるの今気づいた使い放題じゃん。 やったぜ。
でもな、でもな。 独り言って表に誤爆しそうになってこわいねん。
(-1) 2021/03/03(Wed) 15時頃
|
|
女将!
[ぱんぱん。 と両手を叩く音が聞こえれば格好も付きようものだが、生憎肉薄な手のひらではガチャガチャと耳障りな音しかしなかった。]
御飯と玉子はありますかな! それから…薬味もお願いしたいでありますな!
[対応してくれたのが女将か、枝か、それはともかく。 がっつり〆るつもりらしかった。]
むほほ… これからが鍋の本番でありましてな…。 **
(14) 2021/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
/* >>5 従者の方の愚痴も聞いてみたくなるなこれ……
(-2) 2021/03/03(Wed) 21時頃
|
|
[古い魂の底に隠されていた何かが 一時的に浮かび上がったのは 弄り掻き乱された故だったのかもしれない。>>8
もっとも私は何も覚えていないし なんとも複雑な笑みに不安を感じるのは いびきをかいていたのでは……!?って事だった。 いや、大事でしょこういうの。]
ご主人にも伝えておきます。
[二人は知り合いと疑っていないから 連絡先を確認する手順は省いた。]
(15) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
二魂七……?
[かろうじて五行八卦は理解できたけど そこから先は理解できない用語のオンパレード。
はわはわしながら頷き…… いや、頷いていいのかこれと慌てる私は 彼女が放つ言葉の濁流にただ押し流されるだけで。
自文化から離れると本当に何が何やら。 飛び飛びの声に翻弄されている内に萬屋さんは すっかり道具を片付けてしまった。
……もっと他地方の術式も勉強しよう。 今日のところは代金は何らかの形で支払い済みと 分かったからいいかと気持ちを切り替えた。]
(16) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
[瓶の中で揺れていたのは精気の類いだったんだろうか。 特に自分の中の何かが欠けた気もだるさもないから 支障のない範囲で吸い取られたのだろう。
ご主人には喧しいと屡々言われるけど それが役に立ったみたい。
そう思えば喧しいのも悪くないじゃないかと 此処にいないご主人に胸を張った。]
(17) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
[なお、私のメンテナンスをしたご主人が 後日頭を抱える事になるのだけど。 千里眼も未来予知もない私が知る由はない。]
(-3) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
もちろんです!
[こういうのも温泉の醍醐味じゃない? 一人でまったりするのは明日でもできるけど 誰かと「いいお湯ですね~」とかお喋りできるのは 相手がいる時に限られてしまう。
すぐに脱ぐとはいえ、廊下は服を着て歩かねばと 急いで服を着る間も萬屋さんは嬉しそうだ。>>10
本当に一人が苦手なんだな。 長く一緒にいる従者なら、そこも理解しているだろうに。 萬屋さんを一人で送り出した従者さんに呆れたけど、 きっと今頃やきもきしてそうだなと思った。
腕を引いてくる萬屋さんの無邪気さは 警戒心がないというか、悪い人に騙されそうだもの。]
(18) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
-- 脱衣所 --
えへへ…………
[脱衣所にある大きな鏡の前に 全裸で突っ立って笑っている変質者が一名。
――――まぁ、私なんですけど。]
腕も脇腹も全然跡が残ってないし。 あ、腰にあった痣もついでに消えてる!!
[結構な事になっていた目の周辺も まるで何事もなかったかのようにつるつるだ。 触って確かめる指先も肌荒れひとつない。
人間社会での暮らしで崩れ気味だった 肌のキメも戻るどころかもち肌になってるし。 これは次の出社時に追求を免れないやつでは……?と 贅沢な悩みができてしまった。]
(19) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
/* この温泉混浴なの!?!?wwww
(-4) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
[ひととおり(割と舐めるように)全身を見てから タオルを持って温泉へと、いざ。]
ふわぁ~……
[足湯の時も十分に絶景だと思ったけど、 規模の違いってやつだろうか。輪をかけてすごい。
周囲に置かれた岩と、その周囲を飾る梅の木に 湯気がかかって幻想的だ。*]
(20) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2021/03/03(Wed) 21時半頃
|
[暫しのんびりと酒を楽しんでいたが、 本格的にのぼせてしまう前に上がろうか、と。 身体を浮かせかけたところで誰かが入ってきた。
振り向けば一糸纏わぬ女人がそこに居て、>>12 ほう、と思わず声を漏らしたのち ―――しかし、ここは混浴だったか?と首を傾げた。 そのあたりしっかりと確認したわけではないので何とも。
今更女の裸の一つや二つで動揺するほど初心ではないが 流石にじろじろ見るのも無礼にあたろう。 さりげなく視線を外し、邪魔にならない程度に体をずらす]
(21) 2021/03/03(Wed) 22時頃
|
鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2021/03/03(Wed) 22時頃
|
これはこれは、随分と大胆な娘御だ。 貴殿もここの常連客かな?
[せっかくなので一声かけてみる。 彼女の見た目はあまり人と変わらないように見え。
そういう妖怪も勿論居るが、 ここですれ違うのは異形が多かったため何となく新鮮。**]
(22) 2021/03/03(Wed) 22時頃
|
|
[料理の用意も梅の木の仕事ではあるが 手料理を禁止しているわけではない。
火の取り扱いにだけは目を光らせつつ 時折酒や肴の差し入れを根が運んでいただろう。
日本酒が希望とあれば>>0 鍋の伴に、冷えた喉越しのいいものを用意する。]
あらあら、二合で足りますか?
[まだまだ飲み足りなさそうなヤツデに 「もい」が笑って一合多めに付けておいた。]
(23) 2021/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
[合図と共に枝がするすると伸びてくる。>>14 要望を受けて厨房へと一度引っこむと 色々乗せた盆を持ってきた。
冷ました白飯と、卵はざるに五つほど。 薬味は刻み葱、白胡麻、海苔や三つ葉の他にも 生姜や七味、梅干、鰹節などが小皿に分けて乗っている。
雑炊の出来栄えに枝が感心するように揺れ、 窓を開けて誘うような匂いを外に放ったかもしれない。]
(24) 2021/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
おいしそう。
[枝の上にて。 梅に混じった香りを感じ取った「もい」が 頬に手を当ててふんわりと笑った。**]
(25) 2021/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* ヤツデかわいいwww
さて、みんな風呂かな? 食事処を出てしまったからな~~~ ライフワークのやる気[1d100]
(-5) 2021/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* あれ違ったっけ二重かっこだっけ44 議事ではだめだったっけ。
(-6) 2021/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* ふーむ。 これメルヤオーレリアガストンキランディが風呂か?
3
(-7) 2021/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* POW 10 DEX 6+9
いつも思うけど幸運はPOWと連動どうかと思うんだよな というわけで僕の幸運は一発振りです99
(-8) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
/* wwwwwww(芝刈り中) ※クトゥルフの幸運値は本来POW*5だし最大値は90
(-9) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
━━客間のある廊下━━
[もう少し腹を満たしてもよかったし もう一度別の湯に入りに行ってもよかったのだが ぶらぶら廊下を歩いて部屋に戻りながら とある室内から何の気配も感じないことに気がつく。
近寄って妖精の耳で聞いたが気配はなく この客間の滞在者は外にでているのだろう。
扉を目の前にするとどうしてもうずうずするが、 ここで開けて中に忍びこみ…とやれば女将に叱られるし 何ならぽいっと外に投げ出される ※前科二犯
いくら悪戯妖精だって我慢というものはできるのだ。 というわけでそのままそこを通り抜け━━]
(26) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
/* 悪戯欲求に逆らえたか 50>8 幸運 99>6
(-10) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[━━られたのである。一度は、 しかし内なる声がこう囁くのだ。
汝は悪戯妖精なのでは? 何もしないのはアイデンティ崩壊なのでは? と。]
(27) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[ガーディは踵を返し扉に近づく。 左右に人はいないし女将に気がつかれる様子もない。 さりげなく手を伸ばして扉に触れる。
一瞬だけ青い光に包まれたものの 明るい廊下ではほとんどわからない程度だった。]
(28) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
Yes! You are party popper Hop and Pop and show the WOOPER! (そうさお前はクラッカー 飛んで跳ねてでっかいもので驚かせ!)
[ほんのり魔法がかかった扉を誰かが開けると 中からパァンと音がして紙吹雪が舞って それから━━本人を驚かせる「何か」が飛び出す仕掛けだ。
しかし扉を開けるものの力が強ければ 開けるまえに打ち消されてしまうかもしれないし 女将が気がつけば撤去されてしまうだろう。]
(29) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[気がつかなくても気がついても 何ならここが空き部屋でも構わない。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ。 これだけ仕掛ければどれか一つはあたるだろうと 少年はふんふん鼻歌を歌いながら、 適当な扉に悪戯を施していった。*]
(30) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
/* >※前科二犯<
(-11) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[しばらく魅入っていたけれど 春の風でも長く当たっていれば寒い。
梅の花びらが混じるかけ湯で軽く流して 岩風呂の方へ転ばないよう気を付けながらも 鼻歌でも歌いたい気分で向かうと、]
……はぇ?
[湯煙の幕の向こう側には 萬屋さんの他にも先客がいた。 それはいいんだけど、問題はそこではなく。
ここここここ混浴でしたっけ? 夜と朝の狭間の色をした髪の毛がとても綺麗です。 綺麗ですけど肩幅的に男性ですね。>>21]
(31) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[その近くにはもっと小柄な人影も見えた。>>1:41 こちらは足湯から玄関に戻る時にすれ違った 梅の枝に運ばれていた小人に似ている。
ここから性別は判断できないけれど 確認するほど近寄るわけにはいかなかった。
私もちょうど“お年頃”であるからして。 ご主人とのお風呂も断固拒否するっていうのに 他の男性体との混浴ができるほど成熟してないんだなぁ!]
(32) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[自分の裸を見るのに夢中で 混浴かどうかを確認してなかった私が悪い。
でも何も言わずにUターンというのも気まずいし、 失礼しましたっていうのも混浴なら失礼してないし。]
ご、ごゆっくり!
[そんなわけで、平然とした様子で入湯している 萬屋さんを置き去りにして、 私はそそくさと風呂場を立ち去った。>>12
途中、滑って転びかけたけど 丈夫に直してもらった足で踏み堪えたので コントみたいな醜態は晒さずに済んでよかった。*]
(33) 2021/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[男湯とか、女湯とか、それ以外とか。 種類があるのは理解しているけれど。 自分は何処を利用すべきかという分類は あんまり理解していないもので。実に自由だ。
話し声に誘われふらりと足を踏み入れたのは 或いはこの場は男湯だったのかもしれない。
……けれど。 細かいことはあんまり気にしない性質なもので。
>>21場所を空けてくれたことにも気付かに マイペースに大きく伸びを。
>>20遅れて後を追ってきた彼女の 遠い気配を拾って、宙に、ぶつぶつと何かを呟く。
「こっちよ」ってまるで直ぐ傍から呼ばれてるみたいな 誘う声が彼女をこの場まで誘導してくるだろう。]
(34) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
|
|
/* メルヤちゃんかわゆ
(-12) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
|
|
[>>22声をかけられて漸く隣の美丈夫に気付く。 目をぱちくりさせてから、考えること暫し…]
あらいやだ。 キラちゃんじゃないのよぅ。
お久しぶり?…だったかしら?
[気安く話しかける少女に見紛う姿は 彼の記憶の中にはきっと存在しないだろう。
ごく最近まではいかにも魔女らしい風貌の しわしわの老婆の姿が常だったので。 そうでなくとも一方的に彼を記憶しているだけで 彼からは認識されていない可能性も無きにしも非ず。
けれどもし彼の記憶に残っているのならば そのふざけた呼び名と呼ぶ声は 老婆の姿の時とそれほど変わらぬ音をしていただろう。]
(35) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
|
|
[お湯の中くるりと体を反転させて振り返り >>31追いついた正真正銘紛い物ではない 少女の姿の彼女に、おいでおいでと手招きを]
出来栄えはどうかしら? お気に召していただけ…、……?
あら、あら、どうなさったの? はやくいらっしゃいな。いいお湯よ。
[にっこり笑顔で誘ってみたのに なにやらすごい勢いで逃げられた。
異性がどうとか、裸がどうとか 其の辺の情緒や機敏は搭載されていないもので。
心底不思議そうに首を傾げながら なんでかしら?とでも言いたげな眼差しを 隣の男に向けて意見を求めてみたりした。*]
(36) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
|
|
-- 客室 --
あーびっくりした……
[拭くものもろくに拭かずに出てきてしまった。
別のお風呂に入るにも代えの服がほしいと 一度部屋に戻る事にして、 ぺたぺたスリッパを鳴らしながら 最初に案内された私の客室へと向かう。
お茶請けが美味しいお菓子らしいし、 少しゆっくりしてからもう一度お風呂に 行くのもいいかもしれない。
すっかり気を抜いた状態で 私は部屋の扉を解錠して中に入ろうと―― ]
(37) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
|
|
パァン!!!!!!!!
(38) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
|
|
なに!? え、なに????
[弾ける音と舞う紙吹雪。>>29 それから視界いっぱいに広がるお菓子の数々。
あ、これこの間テレビで見た すごいもちもちして美味しいって話の桜餅。 それから金箔が貼られたチョコレート。 なんで人間って金箔なんか食べるんだろう?
手を伸ばしたらひょいっと桜餅は消えて、 瞬きしたら桜吹雪から跡形もなくなっていた。]
……な、なんだったの……?
[まるで狐に摘ままれたような気分。 扉を開けた状態で固まったまま周りを見回し しばし呆然と立ち尽くしていた。
……桜餅食べたかったなぁ。**]
(39) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
|
|
/* 逃亡者が逃げたぞ! 追えっ!追うんだっ!!!
(-13) 2021/03/04(Thu) 00時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2021/03/04(Thu) 00時頃
|
/* メルヤは裸での混浴NGだったけど 中身的にはゆっくり語らいたかったね……へへ……
(-14) 2021/03/04(Thu) 00時頃
|
|
― 岩風呂 ―
夏は、とりわけ夜空の星々が美しい。 紅葉の頃の、燃えるように赤く染まる山も好きだ。 白一色で描かれた世界で、完封に吹かれながら熱い湯に浸かるも、また一興。
[>>1:54つまるところ、どの季節にも好さがある。 うんうんと頷き、グラスの酒を呷ろうか。]
なるほど。 たしかにこの国の文化は良いものだ。 吾輩たちも、開国から程ない頃にこの地へ移って以来、随分と長く暮らしている。 当時のこの急成長は、じつに目覚ましいものがあった……。
(40) 2021/03/04(Thu) 00時頃
|
|
そうか、お主もこの国の魅力に惹かれたのだな。
[>>1:55爪楊枝を削った箸で、白魚をつまみ、口へ運ぶ。 梅肉の風味が、焼酎によく合う。]
ドワーフ、か。 いや彼らは我ら一族よりだいぶ大柄ではないか? それに我らは借りぐらしの一族ゆえ、一所に村を築くことはない。むしろヒトのいるところを渡り歩いているのでな。
今の住処は、大学の屋上にあるのだ。
[異国の妖との話は、この温泉での楽しみのひとつでもある。 少々火照ってきた身体を冷ますため、一旦、湯から上がって岩の上に腰掛けるとしよう。]
(41) 2021/03/04(Thu) 00時頃
|
|
さてそろそろ、次の湯へ…… ……ぬ?
[>>11どこからか歌声が。 女人か? 紫髪の吸血鬼のほうをちらと見てから、再び歌声に耳を傾け]
うむ、女人のようだな。
[>>12この国の温泉ではよくあることだ。 そろそろ別の湯へ移ろうかとも思っていたが、ひとつ挨拶は交わしておこうか。]
(42) 2021/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
よい湯だな、異国の女人よ。
……あぁ、そういえば吸血鬼殿にも名乗りそこねていたな。 吾輩の名は、ガストン。この国に居ついた借りぐらしの民だ。 仲間達も、各所で湯を愉しんでいるはずだ。
[ざぷり。 もう一度、軽く身を温めるために湯に浸かり。 程々したら、次の湯場へ足を向けるとしよう**]
(43) 2021/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
[確かにドワーフは彼よりもう少し大きい、が ピクシーだとかあのあたりと言うには邪気が無いし。>>41 住処を移り移りしていると聞けば成程なあと頷いた。]
うむ、よく分かるぞ。 ぬしとは気が合いそうだ。
人の世というのは常に目まぐるしく変わり それを渦中で眺めるのもまた興味深い。 昔の方が良かったと嘆く者も多いが、 余にしてみれば随分と便利になった。
[新しいものが出来ても、古い文化が死ぬわけではない。 例えば好んで来ている着物にしてもそうだし、 四季折々の景色にしてもそう。]
(44) 2021/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
人と共に生きる一族、か。
余とは程遠い生き方ではあるが そう言った視点でしか見えぬものも、 またあるのだうなぁ。
[しみじみ呟き伽羅蕗をつまむ。 銀髪の彼女がやって来たのは、 甘辛い味わいに目を細めていた頃合いか。]
(45) 2021/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
[女が呼ぶ声>>34に入口付近を見れば 湯煙の向こう側にはもう一人。>>31 良く顔や姿は見えないが 身体のシルエットから女性であることは窺える。
向こうはこちらの彼女と違って 人並みの羞恥を搭載している模様。 慌てて去っていく様子に>>33 おやおやと笑んで肩を竦めた。 途中転んだりしないといいが]
いかん、驚かせてしまったな。 しかし初々しい反応は好ましい。 血を頂くならああいう娘が良いの。
[ま、彼女はどちらかと言うと 従者(ゾンビ)に近い存在なわけだが そんなことを知る由もないので]
(46) 2021/03/04(Thu) 01時頃
|
|
…………ん???
[そうして隣の娘に視線を戻し、 気安い呼称に首を傾げる再び。>>35 目の前の少女にとんと心当たりはないし、 …いや、そんな風に己を呼ぶ女が一人だけ居たが]
まさかオーレリアの婆………もとい、魔女殿か。
[言われてみれば銀の髪やら やたらマイペースな言動やら 記憶の中の老婆と通じるものはある。]
(47) 2021/03/04(Thu) 01時頃
|
|
何、誰かと思うたぞ。 今日は随分と若作りではないか。 連れの犬はどうした。喧嘩でもしたか。ん?
[かの魔女はその従者も含め、古い知己である。 魔法薬を煎じて貰ったり、眷属の補修を頼んだりと 度々世話になっていたものだが、 当然日本にやってきてからはご無沙汰だ。]
それはあれよ。
男と裸で顔を突き合わせるとなれば 恥じらうのが年頃の乙女と言うものよ。 ま、ぬしには分からんかもしれんがな。
[揶揄うような口調でけらけらと笑い]
(48) 2021/03/04(Thu) 01時頃
|
|
[ガストンとオーレリアが挨拶を交わすのを眺め。 名乗られれば応、と返事をする]
はは、そう言えばこちらも名乗りがまだであった。 我が名はブラッドリー・K・キランディ。 爵位を賜ったこともあるが、まあ昔の話よ。 好きに呼ぶと良い。むろん、無礼でない範囲でな。
[この温泉にいる間は、ガストンの仲間達とも顔を合わせるかもしれない。 その時はまた声でもかけようかと思いつつ。 彼が先に出るようならばそれを見送ったか**]
(49) 2021/03/04(Thu) 01時頃
|
|
ぬ、もうひとり女人がおったか。
[>>32湯煙でよくは見えぬが、声からして女人だろう。 声色からして慌てているように思えるが、どうかしたのだろうか。 もしかして、他者との混浴が苦手な類の妖か?]
そちらの者、吾輩はもう上がるのでな。 ゆるると愉しむといい
……むっ?
[声をかけてはみたが、どうやら、どこかへ行ってしまったようだ。 おそらくは、あまり他者に姿を晒すことを好まぬ妖なのだろう。]
(50) 2021/03/04(Thu) 03時半頃
|
|
なんと、そちらの女人とキランディ殿は既知であったか。 この地で会ったのは偶然か? 面白いものだな。
[多くの妖が集う場所ゆえ、そう珍しいことではないかもしれんが。 再会の場に、ひとつ、うむと頷いて、湯を離れよう。]
吾輩、今はシンジュククという地に住んでおる。 この国で暮らしているのであれば、また出会うこともあるやも知らんな。
ではな。
[梅の小枝にかけておいた、ウレタンマスク製のタオルを腰に巻き、さて次の湯を巡るとしようか**]
(51) 2021/03/04(Thu) 03時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2021/03/04(Thu) 03時半頃
|
あら、まぁ。驚かせたの? わるいひとねぇ。
[彼女が去った理由を尋ねてみれば>>46隣から声が返る。 それが理由なのだと鵜呑みにして理解すれば 別段責める調子でもなく 呑気に微笑みながら口先ばかりで指摘した。
驚いて逃げてしまったのなら仕方がない。 無理に連れ戻すのも気の毒だろう。 一緒に湯に浸かる機会は、 縁があればまた訪れるだろう、と。 特別執着することもなかったのは 少なくとも現状独りではなかったからだろう。 それでも「なぜ」驚く要素があったのか そこだけは不思議なままだった。
彼女の体に異常が起こらないか付き添う目的は もうすっかり忘れ去っていた。]
(52) 2021/03/04(Thu) 14時頃
|
|
[名を呼べば>>47不思議そうな顔をされる。 本当の小娘の頃からずっと老婆の姿でいた事を 忘れるなんて不可能だろうから 今その姿でないことの方を忘れているのだろう]
やぁねぇおとぼけコウモリちゃん。 そうよ、わたしよ。 奇遇ね、こんなところで会えるなんて。
まぁ、若作りだなんて。 女性にそんな風に言ってはダメよ? わるいお口ね。縫い合わせてしまおうかしら。
[微笑むその表情だけ見れば冗談に聞こえるのに 音だけで聞けば強ち冗談にも聞こえぬ声で窘める。
連れの「犬」と呼ばれて三度目の愚痴を]
(53) 2021/03/04(Thu) 14時頃
|
|
ひどいのよ、あのこったら。 ずっと前から約束していたのに…
[三度目を繰り返しながらも大げさに嘆きはしなかった。 今はもうひとりの女の子への疑問が先だったので ため息を一つ零しただけで終わる。
彼女が逃げた本当の理由が驚かせられたからではないと 聞けば目をぱちくりさせる。 揶揄われたのも気付いているのかいないのか 別段気にも留めぬ様子だった。]
それは……不思議な思想ねぇ。 どうせ作りなんて男も女もどれも大差がないのに。 皮の袋に肉と血と骨が詰まっているだけなのだし。
[そもそもそれが原因で最近狼男に避けられていることも 暫く姿を老婆に変え忘れていることも これっぽっちも理解できていないから 心底不思議なものを見る眼差しで遠い足音を見送った。]
(54) 2021/03/04(Thu) 14時半頃
|
|
[それまで気づかずにいた小さな姿に別段動じることもなく 大きさの割に通る声の主を>>43迷わず見つけ出せば 他にするのと変わらない所作でにこりと微笑み掛けて]
ごきげんよう、ミスタ。 楽しんでいらっしゃる?
あら、あら、あら。 不用意に名前を明け渡すのはいけないわ。 魂を縛られてしまうかも。
なぁんて……、うふふ。冗談ですのよ。 ここは紳士淑女の社交場ですもの そんな野暮は女将がきっと見過ごさないわ。 安心なさって。
[不用意な風を起こさぬようゆっくりとした所作で 握手を求めるように人差し指を差し出した。 こちらからは触れず、そちらからはかろうじて手の届く ぎりぎりの絶妙な距離で静止して待つ。]
(55) 2021/03/04(Thu) 14時半頃
|
|
オーレリアよ。よろしく、ガストン。 魔女と呼ばれているけれど……… そういえばわたし、何と名乗るのが正解なのかしら?
まぁ、魔女でいいわよね。きっと魔女なのだわ。 だってたくさんたくさんそう呼ばれてきたのだもの。
もしも、お困りのことがあればお声掛けくださいな。 大抵のことは何とか出来るんじゃないかと思うわ。
[差し出した指先を取ってくれたのなら そっとわずかに揺らして小さなてのひらと指で握手を。
>>51挨拶を交わして去りゆく小さな背を見送りながら 思考がお散歩して思い切りずれたことを考えていた。
どこのからでも空間を捻じ曲げて渡ってくるから 他人の決めた国の境なんて あんまり考えたことがなかったのだけれど そういえばここはどこの国だったのかしら、なんて。**]
(56) 2021/03/04(Thu) 14時半頃
|
|
/* お風呂に行くのが楽しそうでは在るんだけど~ 多角なりそうだから~ 爺はお部屋でごろごろしよう~。
(-15) 2021/03/04(Thu) 21時頃
|
|
―― 客室 ――
………年甲斐もない。
[ たかがちょっとおもしろい音が鳴る靴程度で そりゃもうはしゃいだ天狗はそこそこの疲労を 蓄えつつ、部屋の戸を開く。 食事の用意は既に済んでいただろうか。 ]
……今宵もまた見事よな。
[ 空腹であればものの十分程で空にしてしまいそうな 見事な御膳を視界の端に捉えると、スリッパを揃えて 部屋の奥へ。春とは言え夜風は、羽根の隅々まで 冷気を届けてくれる。酔い醒ましには良い塩梅だ。 ]
(57) 2021/03/04(Thu) 21時頃
|
|
ほう、ここまで香る。
[ いつもの酒客ぶりを覚えておいでの「もい」は 要望よりひとつ多目に酒をつけてくれたものだから>>23 とっくり一つと、猪口を一つ、言伝て部屋に持ち帰った。
――食事の横にも、二、三、酒が用意されているのは さすがの気遣いであるなと笑い、窓辺に腰掛け、 夜風を浴びる。 ]
これはどうも
[ ひらり、夜風が運んでくれた紅色を、 猪口の中にひょいと引き受けて ]
(58) 2021/03/04(Thu) 21時頃
|
|
ヨイヨイ
[ 猪口を傾ける。 花びらは猪口の底へと張り付いて 口内へ落ちることはない。
外では宴会でも開かれているのか、 どこぞかも知れぬお国自慢の唄が聞こえてきた。
紅色をまた浮かべるためにとかこつけて、 残った酒を手酌で注いだ。* ]
(59) 2021/03/04(Thu) 21時頃
|
|
/* 疑似ちゅっちゅはセクハラに当たると思い()
(-16) 2021/03/04(Thu) 21時頃
|
|
それは失敬。 なに、あまりに美しく様変わりしているのでな。 驚いてつい気が緩んだのよ、許せ許せ。 口を縫われては血も吸えぬでな。
[穏やかな態度とは裏腹に 常に不穏な気配を纏う「魔女」。>>53
本人には悪意がない分底知れず、 未だに読めない手合いだと思ってはいるが、ともあれ。
特に恐れているわけではないものの この場で怒らせるつもりもなく、 飄々と笑って軽口を叩いた。]
(60) 2021/03/04(Thu) 21時半頃
|
|
ほう。 あの犬が約束を破るとは、余程であるな。
[喧嘩したと言うのはあながち的外れでもないらしい。 溜息をつくオーレリアに興味深げに目を瞬かせ。>>54
連れの犬―――もとい狼男は 彼女の制御役を一身に担っている。 ようよう主人に尽くすものだと 感心半分呆れ半分に眺めていたものだが それを投げ出したくなる程の事でもあったのだろうか。
帰ったらそれとなく話を聞いてみても良いかもしれない。 主従の仲を案じている…というよりは、 面白いことになっていそうだ、という 野次馬根性が9割だが。]
(61) 2021/03/04(Thu) 21時半頃
|
|
は、は、は。 所詮は皮と肉と血と骨か。 魔女殿らしい言い分であるわ。
だがな、その繊細な作りの差こそに 価値を見出す者は多いのだ。むろん余もな。 浪漫と言っても良いな。
[不思議そうな彼女にそんな風に語りつつ、 ガストンとオーレリアが握手(?)を交わすのを視界に収める。>>51]
偶然も偶然。不可思議な縁もあったものよ。
まあだが、何せこの湯は 各地どこからでも通じておるようだからな、 こういったこともままあるのだろう。
[一見の客なので、たまたま顔見知りに会うのが どれくらい珍しいものなのかは測りかねる。 実は他にもまだ既知が居るとは知らないのだが。]
(62) 2021/03/04(Thu) 21時半頃
|
|
おうとも。 ではまたな、縁があれば会おう。
[ガストンを見送り、残ったつまみを口の中に放り込む。]
さて、余ものぼせぬうちにそろそろあがるとするか。 魔女殿はまだ浸かっていくのか?
[オーレリアに軽く視線を向け、そう尋ねただろう**]
(63) 2021/03/04(Thu) 21時半頃
|
|
/* いやぁ……みんな大人の楽しみ方みたいな。 風情があってとてもよい。
おかしいな私が一番子供みたいj
(-17) 2021/03/04(Thu) 22時半頃
|
|
-- 露天風呂 --
[なんだかどっと疲れてしまって、 更に言うなら巨大桜餅とチョコレートの幻覚を見た部屋で ゆっくりできる気もしなかったから、 心機一転するために別のお風呂へ向かう事にした。
貸し切り状態に贅沢さを味わいながら爪先を湯につける。 そのままゆっくり肩まで浸かって身震いひとつ。]
あ~……極楽…………。
[乳白色の湯に散った梅の花びらが一面に浮かぶのは 梅の湯に入っているような心地になる。]
(64) 2021/03/04(Thu) 23時頃
|
|
甘いお酒が飲みたいな。 あ、でも一人だと酔った時が怖いかも。
[うんうん悩んでいると 近くの枝が任せろとばかりに大きく揺れたので、 お言葉(?)に甘えてお願いした。
リキュールと昆布の佃煮をお湯に浮かべて 絶景を肴に飲むって最高の贅沢なのではなかろうか。]
…………夕ご飯の準備かな?
[どこからか出汁の匂いが漂ってきて>>24 この後の時間がまた楽しみだと胸を躍らせた。*]
(65) 2021/03/04(Thu) 23時頃
|
|
[一通り悪戯を終えると一度自室へ戻って 存在を忘れていた浴衣を手にして廊下を歩く。 せっかくだから別の温泉に入ろうか。 そんなことを考えて脱衣所の前か それとももっと先の廊下だったか
ちょこちょこ歩く影に気がつき足を止める。]
(んん? ピクシー……みたいな?
[ガーディの知るそれとは異なるかもしれないが サイズ感は似ているように感じる。 そのまま様子をしばし伺っていれば 床のわずかな段差なども上手にいなして歩いているようだ。]
(66) 2021/03/04(Thu) 23時頃
|
|
[ピクシーといえば以前に騙した結果 うっかりその羽をかけさせてしまったが あの子は元気にしているだろうか。
なおピクシーの羽はとある分野では貴重品なので どなたかの役に立っているかもしれない。]
(67) 2021/03/04(Thu) 23時頃
|
|
[気がつかれなければちょこちょこ歩く姿をしばらく追って 気がつかれれば、あるいはしばし行先を確かめたら 膝をついて目線を近づける努力をする。]
ねえ、歩きにくくはないかな? 行先が同じなら運ぼうか。
[いやこれひょいっと持ち上げたいな。 それすると大抵の妖精は激怒するので しないように心がけているのかなり学んだと思うんだ。**]
(68) 2021/03/04(Thu) 23時頃
|
|
ぬぬ、それは失念していた。
[>>55ここ50年ほどで、だいぶ平和ボケしてしまった感がある。 けして悪いことではないのだろうが、そうだ、この地には様々な妖が集うのだから、そのての警戒は必要であった。
……いや、やはり不要か? >>56差し出された指先を強く握り、挨拶とし、さて次はどの湯に向かおうか。]
(69) 2021/03/04(Thu) 23時半頃
|
|
― 梅の花咲く廊下 ―
[開け放たれた格子窓から、梅の花弁が舞い込んでくる。 うむ、風流。 このまま中庭にでも出て散策するのも悪くないが、その前にもうひと風呂、味わっておきたい。]
ぬぅ、しかし……。
[白濁の湯に檜湯に……ほか様々ありすぎて、悩ましい。 岐路に立つたび悩んでしまう。]
うぅむ……、、……ん?
[>>68誰だ?]
(70) 2021/03/04(Thu) 23時半頃
|
|
ぬ、おぬしは?
[この少年も、異国の妖か。 じっと見上げ、窺うが、まぁここにいるのならば邪なものではないだろう。吾輩の目にはそう映ったぞ。]
いや、歩きにくいということはないが。 うぅむもしかして、行き先を決めかねているさまをそうとられてしまったか?
[だいぶフラフラしていたからな、それも仕方なし。]
……行き先、か。 お主、あてなどあるのか? 吾輩じつは、どの湯に浸かろうかと迷っておってな。 丁度よい、お主のお勧めの湯へ、同行させてもらおうか。
[悪意には毅然として刃向かうが、善意は素直に受け止めてこそのものだ。 ぬんと腕を組み、この少年に身を任せるのも悪くなかろう**]
(71) 2021/03/05(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る