298 終わらない僕らの夏休み!
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ワタルはサミュエルを占った。
サミュエルは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
Aが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、サミュエル、ケント、レイ、マナ、ヒナコ、オスカー、デリクソン、千早、ワタルの9名。
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/* 投票があるよおおおおおやだよおおおおおおおおおおお誰も死ぬなよおおおおおおおおおおおいやだあああ
(-0) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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/* ほっっ
と、し、たぁ…… (占い結果ガン見
(-1) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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― ループ2回目、回想(>>1:291) ―
[あたしは根岸ともうすこし話していた。]
だね。
[根岸の言葉に同意する。素で色々やって周りが腹をたてない才能。そんなものはあたしにはないから、だから……そこを起点にまた悪癖が出た。]
なにその手。
[モヤモヤと両手を動かす根岸に笑った。]
知ってる人いるけど……上手くって? でも……こんなの、だって。 どうしようもなくない?
[昨日をあったことにして、明日にしてください。 そんなの誰に頼んでも実現なんて不可能に思えた。 気持ち悪くても、どうみてもあたしたち以外の皆が多数派。あたしはつい、我慢ややり過ごすを一番に考える。]
(0) 2019/09/04(Wed) 00時半頃
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[根岸の親戚についてを聞いた。(>>292)]
……え。ああ、そういうこと……! なんだ、あたし親とかと喧嘩かと思って。
そっか。うるさくてじゃあ大変だ。 根岸がそういうの苦手そうだから、ちょっと意外だった。
[いや、そういうのがそれで苦手になってしまったのか?と思うが、人の家の家族のことをとやかく言うものでもない。 おみくじの話題を根岸が出して、しないの、というのでそのままそっくり返すことにした。]
根岸は?しないの?
(1) 2019/09/04(Wed) 00時半頃
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[それからあたしは、根岸の隣で秋山先輩のことを見ていたら、根岸から意外なことを聞いて驚いていた。 つい苦笑いをしていた。]
いや……そんなん思われるとこなんもないよ。
[うらやましい、なんて思われる人間じゃないのだ、あたしは。**]
(2) 2019/09/04(Wed) 00時半頃
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― ループ2回目、回想 ―
[勇気を出そうとおもった。 秋山先輩がお辞儀をしたら手をふってくれたから。 あの真っ直ぐに立ち向かった白球のような女の子みたいに頑張ってみようと思った。
いや、それはちょっと大げさかもしれない。 実をいうとお祭りに誘うのは諦めた。 三年の皆と遊ぶなら邪魔をしないでおこうと決めた。
だからお祭りから帰る前に、少しだけ声をかけて立ち話だけした。 雑談がてら、秋山先輩の愚痴をきいた。よくわからないメッセージをいっぱい受け取って迷惑したりしているらしいこととか。誰も今日9月2日じゃなくてめちゃくちゃに焦ったとかいう話とか。話がそれただけだけど、たこやきの話とか。なんか、どうでもいいようなことを。
あたしはそれで嬉しい。 ……でも。欲張りすぎなのはわかってるけど。あっさり三年生たちの輪のなかに戻っていく先輩に、結局なにも出来なかったようなものと思い知らされた。**]
(3) 2019/09/04(Wed) 00時半頃
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/* >根岸の隣で秋山先輩のことを見ていた 絵面がかわいすぎる・・・・・・・・・・・好き・・・・・ 宍井ちゃんほんとずっと恋する乙女で控えめでカワイイんだよなあ愛しいなあ 切ないなあ…
(-2) 2019/09/04(Wed) 00時半頃
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/* くそっせつなすぎる…… 秋山は…もう……………………………
(-3) 2019/09/04(Wed) 00時半頃
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『遘句■蜈郁シ■縺」縺ヲ縺顔・ュ縺ョ■・縺ゅ■縺ヲ縺セ縺吶°?』
(*0) 2019/09/04(Wed) 00時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 01時頃
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― 9月1日2回目の回想 ―
[セミが鳴いている。 この日差しのなか、木々や建物のどこにいるんだろう。 7日で死ぬとかいう虫はとてつもなく喧しい。 どうせ早死にすると決まっている命なら、あんな風に図々しくなれたんだろうか。
颯成は「しんじゃうからかな」と言っていた。
あたしに未来が見えるわけじゃない。 あたしはただ、しんだだけの誰かだ。 知っているとしたらきっと、いるとすれば神様とか、漫画みたいに死神とかそういうものだろうと思った。
死ぬのが不安なら、とあたしはあたしの人生にしたがって、おみくじを引きに行く颯成に言った。]
夏休み、終わらなければいいのにね。
[体にそなわった仕組みにしたがって、羽とおなかをふるわせて鳴くセミと、あたしの声に違いなんてあるのだろうか?**]
(*1) 2019/09/04(Wed) 01時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 02時頃
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/* ここわ、シリアスをがんばる、じわじわ恐怖をたのしむの村…であって……ここわラブコメをやる村でわない(戒め
(-4) 2019/09/04(Wed) 02時頃
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/* 秋山襲撃を書こうとおもってたんですが全身が眠さそのものとなってしまったので休みます 何かあったらあわせますので如何様にも…!**
って書こうかログが汚いかなやんで素直にねようかという気もしている ヒナコの人ならどうとでもしてくれるだろうと厚い信頼をよせていく
(-5) 2019/09/04(Wed) 02時頃
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/* 宍井ちゃんのこの地雷避けた喋り方めっちゃいいんだよな…育ち方も見えるし本人は我慢と臆病のみで測ってそうだけど丁寧で優しい子だよな
(-6) 2019/09/04(Wed) 04時頃
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/* ううーーーーーループどうしよかな みんな早く起きろ
(-7) 2019/09/04(Wed) 04時頃
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─ ループ2回目・朝 ─
[家の中を歩き回る足音、無神経にも程がある大きな話し声と笑い声。 けたたましく家中に響く物音が断続的に聞こえる。 今日も俺はその中のどれかで目を覚ました。
あまりに俺の人生に溶け込んできたその音に、不快感はあれど違和感を抱くことは出来なかった。 もちろん、目覚めは最悪だ。
うつ伏せになっていつもの通り充電器に刺さったままのスマホに手を伸ばして、画面を見る。
──────9月1日(日)]
(4) 2019/09/04(Wed) 05時半頃
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────!─────!!!
[壁越しとは思えない怒鳴り声に肩が跳ねた。 ああ…この声は父だ。 また何か気に入らないことがあったんだろう。怒鳴りゃいいと思ってるんだから幼稚だよな。 タオルケットを巻き込みながら寝返りを打った。やけに体が重く感じる。]
………やっと本物の9月1日か。
[いや?そもそも昨日は何日だっけか。]
……………夢か。
[はあーーーーと声に出るほど大きなため息が出る。えーと9月1日だから今日は学校へ行くんだっけ?…いや、学校は2日からで今日は1日で昨日も1日だった気がしたけどそれは夢で……]
(5) 2019/09/04(Wed) 05時半頃
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…うるせえ………
[考え事をしていても鳴り止まない物音にイライラして頭がおかしくなりそうだ。スマホにイヤホンを繋ぎ、大音量で音楽を流して耳を塞ぐ。 やけにリアルな夢だった。めちゃくちゃはっきり思い出せる。なんていうんだっけ?白昼夢…は全然違うな。
夢で先輩とか、航とかと話して。人と祭りとか、行って。 深層心理の現れ? 憧れてんのかな、俺そういうの。
夏だからって浮かれて、祭りとかでへらへらしてんの 嫌いだと思ってたんだけど。]
……図書館でも行くか。
[家に居たところでどうせ怒鳴られ引っ張り出され、来客の妙な気遣いだかの空気や視線で針のむしろになるか、皆の前で実の親に謙遜という皮を被った悪口を浴びせられるだけに決まっている。
俺はすぐに出かける準備をして、家にいる人間たちの目を避けるようにして外に出ることにした。]
(6) 2019/09/04(Wed) 05時半頃
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─ 道 ─
[祭り囃子が聞こえる。 俺とは関係のない世界の音だ。俺は今日もいつも通り。地面を見つめながら歩く。これが俺の世界。
夢では、みんなでおみくじ引いて…で、大した結果でもないから結んでいって。なんか結局すげえ大所帯になって…]
ありえねー…
[はっとする。 思い出し笑いしてた。 俺、キモチワル…]**
(7) 2019/09/04(Wed) 05時半頃
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/* こ、こんなんでだいじょうぶかなーーーーーー不安だーーーー!!でも一投目なるべく早いほうがいいね・・・?明日からは適当でいいかもしれんけどここくらいまでは・・・!
(-8) 2019/09/04(Wed) 05時半頃
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−朝の自室−
[ぼう…とまわる扇風機の羽を眺めながら、 俺はビールを飲んでいた。昨夜だったか、その前の晩だったかに俺がくすねたビールは自室から消えて、冷蔵庫の中で鎮座していた。それをまたくすねて、俺は朝から飲んでいる。
両親は元気そうだが、俺にはもうロボットにしか見えない。俺がちょっかいを出さなければ、同じことを毎日繰り返す生きた高性能ロボット。
テレビでは早朝に起きた何処かの交通事故をアナウンサーが悲しそうに伝えている。あの被害者は毎朝死んでるのだろうか。この世界は、言語道断なまでに完璧でふざけた世界だと俺は思った。]
(8) 2019/09/04(Wed) 08時頃
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[俺は飲みかけのビールをまた口に運んで、 財布の中の例の紙片(>>1:160)を眺めた。これがここにあるということは、俺と、あの人たちだけが、この世界のルールの外ということなのだろうか。俺はそう思いを巡らしていたが、ふと、思考も動作も固まってしまった。口からビールが流れ出た。]
おいおい…
[これって、登録申請しないと意味なくね? 俺なにやってんの?なに呑気に寝てんの!なにビールなんか飲んでオトナぶってんの!!アアアア…アプリ!!!
俺は慌てふためいてスマホを手に取る。待受画面は九月一日。だけどそんな事は今の俺には問題じゃなかった。アプリはどこだ!]
(9) 2019/09/04(Wed) 08時頃
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[俺は震える指でアプリを起動させてて、とにかく申請登録の操作を何度も失敗しながら、添えるメッセージを必死で考えている。なにも浮かばない。何か…何か…]
(^3^ [送信]
[俺…なにやってんの。 よりにもよって、いちばん意味不明でいちばん不謹慎そうな顔文字。いまどき顔文字。俺は絶望でいっそ薄笑いになる。追加のメッセージ書くべき。…なんて書くべき?俺にはわからない。]
(10) 2019/09/04(Wed) 08時頃
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そうだ。神社行こう。
[会って話せばわかる。 俺はメッセージアプリの存在意義を全否定して、神社に行ってみることにした。あそこに行けば、また昨日のように会えるかもしれない。俺は大急ぎで、なぜか学生服に着替えて、家を飛び出した。**]
(11) 2019/09/04(Wed) 08時頃
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──3度目の9月1日──
[ がばりと身体を起こす。
リリリと鳴りかけた目覚まし時計を叩けば、 安心と信頼の6時前。いつも通りの起床時間。
なんの変哲も無い時計をしばし見つめたのは、 昨日と一昨日──昨日と昨日と言うべきだろうか? とにかく、2度の9月1日を思い出したからだ。]
(12) 2019/09/04(Wed) 11時頃
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[ 昨日は、自分の残念なおみくじを結ったあと、 やってきた大須賀がおみくじを引くのを見たり、 突如響き渡る女性の泣き声に思わず振り返ったり、
その輪の中心にいる出口先輩を見つけ、 野球一筋の頼れる先輩という認識を、 ちょっとだけ改めるなどした。っけ。
で、それは2度目の9月1日の記憶で、 不安や落ち着かなさを腹の底に抱えながらも、 それなりに楽しんだけど、そうじゃなくて──、]
(13) 2019/09/04(Wed) 11時頃
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ひっ、日付!
[ そうだ! と言わんばかりにスマホを手に取る。 そこに表示されているのは、 無情にも9月1日の文字で、 千早は信じられない思いでそれを見つめている。
夢じゃなかったはずだ。 抓った頬は痛かったし、 ついでに頬を抓られた大須賀の、 あの調子のいい返事は絶対に本物だった。
一体どうしてしまったのだろう。と千早は思う。 頭がおかしくなった。とは思わなかった。 だってこれは千早一人に起こっていることじゃない。 そうじゃない…………はずだ。]
(14) 2019/09/04(Wed) 11時頃
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[ そう考えて──、 手にしたままのスマホのロックを解除する。 メッセージアプリを起動して、 澪先輩に短い文章を送る。
『 今日は3度目。 ……で、あってますか? 澪先輩、覚えてますか?』
それから、やっぱり弟がぐうすか寝てるのを確認し、 ひとまず街を歩き回ってみることに決めて、 千早はやっぱり制服に袖を通した。
学校があるはず。とかじゃなくて、 その意味を理解できる人への目印的な意味で。*]
(15) 2019/09/04(Wed) 11時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 11時頃
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『カキーン』
(16) 2019/09/04(Wed) 12時頃
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[悪い流れは、食い止めないといつまで経っても続く。]
(17) 2019/09/04(Wed) 12時頃
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ちくしょォ、なんだっつーンだよ。
[一死二塁三塁3点差から、状況は悪化している。 中堅手(センター)へのフライは、強い風でフェンスにぶち当たり。一死一塁三塁の2点差。
そして、バッターボックスにいる万里元への内角は、]
(18) 2019/09/04(Wed) 12時頃
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『ボール!』
[際どい所は審判には取られず、逆転のランナーで塁が埋まる。]
(19) 2019/09/04(Wed) 12時頃
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[嫌な予感は続く。何事もだ。]
(20) 2019/09/04(Wed) 12時頃
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― 9月1日・3回目 ―
…………だよな。
[結局、9月2日になってる希望的観測はオレの思い通りにはならなかった。 出来れば、オフクロや野球部の連中みたいに、昨日の出来事をマルっと忘れてくれれば、まだいいんだが。]
(21) 2019/09/04(Wed) 12時頃
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はあーあ。なんだっつーンだよ。 ホント、なんだっつーのさ。
[会堂の言う通り、『明加もまたオレと同じ道のりに沿っている』以上、昨日の事を覚えている可能性は強い。
ケチャップとマスタードの味が、なんだかほろ苦くというか、焦げ臭いようにも思えて。]
(22) 2019/09/04(Wed) 12時頃
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これ、本当にどうすんだ? 図書館に行くと明加に会いそうで気まずいんだが???
[オレは女心が分からぬ。 明加を泣かせてしまった理由など尚更分からぬ。 安住あたりに聞こうかと思ったがオレの印象はファッ○ンクソバット野郎まで落ちていることだろう。
そうなると、救いの手は――――――]
(23) 2019/09/04(Wed) 12時半頃
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岸か。岸だわ。
[オレの頭上で電球の灯りがパッとついたような感覚がして。 取りあえずシャツに袖を通して、神社に向かってみることにした。**]
(24) 2019/09/04(Wed) 12時半頃
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/* あ、もだもだしたログを置いてこうかなと思って来たら出口おるwwwwちょっと間をおこう…かな…!
けんちゃん申請来てるのめっちょ嬉しい(^3^ [送信]
(-9) 2019/09/04(Wed) 12時半頃
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─??─
[変な夢を見た。真っ白で雲の中みたいな空間に、俺と俺によく似た顔の奴が対峙している。俺は、それが誰なのか…なんとなく察した。だから怖がったりとかはしないけれど、変な心持ちではある。
────、す……と俺の隣を指差した。
指の示す隣へ視線を向けると、そこにはガキの頃の政宗がいてビビった。]
え?なんで?
[あれ、そういや視線がほぼ政宗と同…、うお!?俺も縮んでんじゃん!って遅れて気付く。 ああ、この服とこの年齢は、まだ2人が仲良く遊んでいた頃のものだ。懐かしいな…、根岸の親父さんの部屋で見つけた雑誌の袋綴じの中を見たり、一緒に延々とテトリスやったりもしたな。]
『────────』
[俺によく似た俺が、ひと言、俺に告げた。正直、すぐにピンとは来なかった。けど、どことなく、ストンと心に落ち着いて]
わかった。
[そういうと、視界が白に染まっていった。なんとなく向こう側の俺が笑ってたように見えた。これは、気のせいじゃないといい、そう思う。]**
(25) 2019/09/04(Wed) 13時頃
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『彼は、こっちにはきてないよ。』
[海はそう、俺に告げた。 な、ピンと来ないだろ?
でも、何故かそれを聞いて、俺はホッとしたんだ。]
(-10) 2019/09/04(Wed) 13時頃
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─朝・各所確認後のリビング─
[再び9月1日が訪れた事を確認して、秋山に「ねえ?今どんな気分?ねえねえ??」と、悪戯メッセを装い送っておいた。 リビングには同じテレビ番組が流れ、母親だけがそこにいた。俺は、あたかも9月1日が始めて来たように装いながら朝の支度を手伝い、朝食を取り始める。食事も中頃になり、ちら、と母親の顔を見てから]
………あのさ、……突然変な質問するけど
9月1日って…なんか、その、俺と、… ほら、消えちゃった双子の、いただろ? それになんか関係する事って、あった?
[なんとなく、繰り返すたびに見る夢が、まるでお告げみたいに思い始めてきていて。もしかして、と、一縷の望みみたいに母親に聞いてみた。 すると、突然真顔になって、それからみるみるうちに悲しげな顔に変わっていくものだからビビる。こんなの昨日は経験していないやつだぞ!]
「…、どうしたの急に。 やっぱり、どこかでまだ…繋がっているのかしらね? 実は、9月1日はね────…………」
[俺は、そこで初めて、片割れが消えてしまった日を……知った。]**
(26) 2019/09/04(Wed) 13時半頃
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[今日は制服ではなく、私服を着て冷房の効いたリビングでスマホをいじる。確か、昔…連絡先は交換して、ひと言だけメッセを貰ったはず!と指を下に下にとスクロールさせて、政宗の名前を見つける。]
…………
[いきなり変な事を聞くとマズイだろうか、とか思ったけど
「おはよ。今日も俺の親父がご迷惑をおかけしています(土下座の絵文字) すげー変な夢を連続で見てんだけど、これって俺だけ?」
と、メッセージを送った。]**
(27) 2019/09/04(Wed) 13時半頃
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─ ループ二回目・自宅 ─
[カチリ、と目覚まし時計の針がセットされた時刻に合わさるその瞬間に手を伸ばしてタイマーを止める。 けたたましいベルが鳴り響くほんの僅か前に。
少し前から眠りから覚めはしたが、昨夜酷く泣きはらした目元と額の奥に熱が残っているような気がして気怠く秒針が進むのを眺めていた。
それなりにケアはしておいたはずだけれど、この分だと瞼が腫れている。 昨夜煩悶するままにゴロゴロと寝返りを打ったせいかいつもよりも大分寝乱れたベッドの上で身を起こして、ぐしゃりと髪を掻き上げた。
『昨日』の醜態は一体、何。 二度目の9月1日、自分が祭りの最中に盛大に泣き喚いた事を思い出してうぐぐ……とまた悶えてしまう。]
(28) 2019/09/04(Wed) 13時半頃
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[あの後ひとしきり泣いて冷静さを取り戻すと、すさまじい羞恥が襲って来た。 話しかけていてくれた…と言うか片言っぽいあれはきっと慰めようとしてくれていたのに、ろくに返事も出来なかった事を安住には謝り倒すメッセージを入れておいたが それ以外の、あの場に居合わせた秋山や会堂や、そして肝心の出口には何のケアも出来ていない]
[枕元に放り出したスマホを掴んで液晶の画面を開けば、またしても日付は9月1日で、 ぞわりと背筋を上る怖気に身を縮めて小さくする。
充電が30パーセントを下回っている。これは寝付く前に、画面を開いたまま悶々としていたせいだ。 ギャル友達が強引にゲットして来たり、同クラになった時に交換して勝手に共有していたので主要運動部のレギュラー陣のメールアドレスは一通り持ってる。ほんとに勝手に持っている。
その中の出口のアドレスに何か送り付けようか、やめようか、いや、急にメールって重くね? そうしている内に寝付いて、そして朝になっていた。
全然違う事が言いたかった。腹立つとかバカとかアホとかじゃない、本当に全然違う事だった]
(29) 2019/09/04(Wed) 13時半頃
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/* あっこれは会長占ですか?
(-11) 2019/09/04(Wed) 13時半頃
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[思い出すとまたぐずぐずと目の奥が熱くなって泣いてしまいそうで、ン゛ッ!と堪えた。 無限に引きこもりたい……と言ううじうじとした思考を振りほどく。
ひとまず携帯の画面を閉じ、のろのろとした動きで身支度を開始──何を着たものか迷って、結局制服だ。
昨日と同じ、新学期がはじまると言うのに準備が出来ていなかった少しプリーツの形が崩れたスカートと、よれたブラウスと、そして今日はカラコンの代わりに眼鏡をかけて行く事にした。 黒ぶちの、少しサイズが大きくて鼻にずれ落ちたみたいになるあんまり実用的ではないそれで腫れた目元を隠した。
ネイルはとりあえずいいか、昨日のままだ。人差し指の野球部カラーがなんだかうらめしい……リビングの母に適当に声を掛けて、外へ出た。
背中に掛けられた『ごはんは?』と言う声にはただ首を振って不要、の意を伝えて──よくよく顔を見られたら昨夜泣き腫らした事がバレてしまうだろう。 母に心配はかけたくなかった。明日の朝になれば心配していた事も忘れてしまうようになった、母であっても、自分の為に胸を痛める姿は見たくない。]
(30) 2019/09/04(Wed) 14時頃
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─ 街中 ─
[祭りの朝に浮足立った町を歩く。 場違いな制服姿は、そこだけ日常の象徴みたいだ。
特に行く当ても考えていなかったので、なんとなく人の流れに沿うように歩くが結局この町の中で行ける場所と言えば神社や学校、図書館……他に何の選択肢があったっけ?
気付けば町を貫く太い幹線道路の傍に出ていた。この辺りは駅やある程度のオフィスビル、小さなホテルなどが並んだ町の中でも多少賑やかな場所。普段なら日中に余り学生が制服のままぶらついているような場所ではない。
ぼんやりと行き交う車を眺めていると鞄の中のスマホがアプリの通知音を鳴らした]
ッ……!
[またエミちゃんからのメッセージだろうか。のろのろと取り出したスマホの画面を開いて、そして
(^3^ [送信]
鹿崎からの登録申請を見つけた。]
(31) 2019/09/04(Wed) 14時頃
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これ、けん、ちゃん? ……はは、なァにこれ、…ふふ……っかわい。
[強張っていた顔が崩れる。弱っていた所にあの柔らかそうな手を差し伸べられたみたいな気持ちだ。 泣き笑いみたいな顔で申請を受理した。道行く人の邪魔にならないように端っこによりながら、お互いの友達登録が完了してすぐ、メッセージを打ち込む]
[『けんちゃん!』 『申請ありがとう、ヒナコだよ!』 (笑顔とハートの乱舞した絵文字)
『強引に押し付けちゃってごめんね』 『これ 迷惑だったらほんとにごめん』
『わたしはめっちゃうれしい!』
『今日は元気?』]
[あんまりいっぺんに送ったらいけない。セーブしたつもりだけれど、いつもエミちゃん達とはガンガンに送り合っているから普通がわからない。そっけなくもしたくない。
迷いに迷って、けんちゃんに似てね?と思うピンクのクマのスタンプを何の説明もなく一つ、ポンと付け足した **]
(32) 2019/09/04(Wed) 14時頃
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──現在:神社へ──
[ 街を散策してみる──なんていったって、 アテがあるわけでもなく、行き着くのは同じ。
一向に思い浮かばない原因と解決策を、 探し求めるみたいに、足は神社に向かい、 その道中に見つけた背>>24に、 あっ。と声を上げて歩み寄った。]
おはようございます、出口先輩。 昨日──じゃなくて、 …………朝からお祭りですか?
[ 昨日女の子泣かせてたでしょ、見てましたよ。 ……と言いたいところだったんだけれど、
"昨日"という概念が通じるものか、 わからなかったので咄嗟に話を変えたのだった。*]
(33) 2019/09/04(Wed) 14時頃
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|
[足の向くままに街を歩いた。 茫、とした頭の奥で何かが煮え立つ音がする。 私の頭蓋を炙り、その奥の芯の方まで焼き尽くす炎の熱にうかされたように、己が命を落としたその場所に導かれていた。
嗚呼、と溜息を洩らそうとして開いた唇から火の粉が舞い散る。 ゴウ、と音を立てて喉の奥で炎が翻るようだ。
ズタボロの、黒こげの、みっともない私の目の前で、ホテルから飛び出して来た制服姿の女子高生が道路に飛び出す。……嗚呼、泣いている。この世の全てに絶望した昏い目で。 ミルクティみたいな甘い色の髪が舞う。
耳をつんざくようなブレーキ音と、誰かの怒号。 鈍い衝突音の後に運転を誤ったトラックが横転する。
あの日の幻を俯瞰するみたいに見つめる焼け爛れた眼から一粒、涙みたいな炎が零れた]
(*2) 2019/09/04(Wed) 15時頃
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[本当に可笑しくてしょうがない、何故私はこんなにどうしようもなくなってからこんな風に───
喉の奥が昏い焔に焼かれている。 クツクツと嗤う音がする。**]
(*3) 2019/09/04(Wed) 15時頃
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[どうして自覚してしまったのだろう。
私が出口に言いたかった事。 試合かっこよかったよ、出口頑張ってたのずっと見てたよ。 私、出口の真っ直ぐで一所懸命で、そんなプレイが大好きだよ。
─────できれば、出口がやってみたいって思ってるなら、 野球続けて欲しい。
応援、いきたい。いきたい、いきたい……
私、出口に野球続けて欲しいんだ。 でもそうするためにはこの先が──出口が、大学生?社会人?ううん、草野球だっていい、彼が野球を続けて行ける環境が必要で、それには、絶対に9月2日が来なきゃいけない]
(-12) 2019/09/04(Wed) 15時頃
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[でも、9月2日が来たら、夏休みが終わってしまったら───
私が死んだと言う事が皆に知れてしまう。 エミちゃん達は面白おかしく言いふらすに決まってる、私がお金欲しさに援助交際して、盗みまでして、逃げる途中に死んだんだ、って
何度もお金を持って来いって要求された。 最初はお小遣いで、次には来年の春上京する時の為にこれまでバイトで貯めたお金で、 それでも足りなくて、親が出してくれた引っ越しの資金にまで手を付けて、それでも足りなくて、 SNSで声を掛けて来たおじさんに会った。
エミちゃんは、何もしなくてもおじさんがシャワー浴びてる隙に逃げればいいって そんな漫画や小説で使い古された手が本当に通じるわけ、ないじゃん]
(-13) 2019/09/04(Wed) 15時頃
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[私が財布を探しているのに気付いたおじさんは酷く怒って、私は頬を引っ叩かれた。
大人の男の人の力で殴られたほっぺたは腫れあがって、 ショックで動けなかった。 毟り取られた制服のリボンはすっかりゴムが伸び切ってしまって、襟元を掴み上げられたせいでブラウスもよれよれだ。 スカートのプリーツもすっかり形が崩れてしまった。
ああ、私凄くみっともない、 汚れてしまった、
こんなの、やだ
誰にも知られたくない
軽蔑されちゃう
こわい]
(-14) 2019/09/04(Wed) 15時頃
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/* あ、どっかの赤いとこに書いた気がするけど あれですベタなケータイ小説です
これからの襲撃対象とか相談した方がいいんだろうけど、ど、どうやろうかな?相談なしでそれとなく空気を読んでなんか合わせる……とかパス……とかでも雛子は良いかなって思ってるんですけど…それは流石に無責任だなあ
(-15) 2019/09/04(Wed) 15時半頃
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― 神社 ―
あれ、岸じゃね?
[取りあえず図書館はマズい。図書館でうっかり明加に出くわして、また泣かれたらそれこそ社会的信用がジンバブエドルだ。 図書館を避けるように神社へ向かうと、これまたラッキーな事に岸がいた(>>33)。
女心のわからないオレになんとか助言を貰えればとか甘い期待をしてみるのだが――――]
(34) 2019/09/04(Wed) 16時頃
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──神社──
岸ですとも。
[ ええ。とひとつ頷いた。>>34 呼ばれた名前に疑問符がついてたからである。]
私も人のこと言えないですけど、 出口先輩、ずいぶん張り切ってますね。 こんな朝っぱらからお祭りだなんて。
[ 制服を着てしまっているので、 朝からお祭りというのもやや苦しい。
へへへと誤魔化すように笑いながら、 出口先輩がここにいる理由を考えても、 まさか女心と秋の空なんて思い浮かびもせず、]
(35) 2019/09/04(Wed) 17時半頃
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[ ──思い浮かびもしなかった。けれど、]
出口先輩ってば、 もしかして女の子とお祭り──あれっ?
[ デートですか? なんて。 カマでもかけてみようかと思ったところで、
そういえば初回の9月1日、 出口先輩は野球部の面々とお祭りに来てたのに、 昨日は女の子と一緒にいたな。と思い至る。
行動が変わってる? と抱いた違和感を、 千早は素直に言葉にしてみることにする。]
(36) 2019/09/04(Wed) 17時半頃
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……出口先輩、もしかして昨日、 公衆の面前で女の子を泣かせてませんでした?
[ 眉間に皺を寄せ、訝しむような目つきで、
……あくまで、相手がループ経験者かどうか、 見極めようという目的の元、やや固い声で、
出口先輩を見上げて、そう問うたのだった。*]
(37) 2019/09/04(Wed) 17時半頃
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― 9月1日2回目の回想 ―
[神社を去り、9月1日が2回目なことを話題に、明日はきっと大丈夫ですよね、なんて当たり障りのないことから、あたしはメッセージアプリで先輩に話しかけた。
先輩からの返事は暫くなくて、「誰?」と聞かれたから、あたしは随分ぎくりとした。
嫌われたのか、何かおかしいのか。あたしには何がおかしいのかわからなくて、「澪です」と返事をしたんだけど、先輩からの返事がそれきりなくて、あたしは悲しくて]
(*4) 2019/09/04(Wed) 18時頃
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[あたしは悲しくて、悲しかったから覚悟を固めた千早ちゃんの顔が思い浮かんで「もういちど会えませんか」と送った。先輩からの返事はない。
あたしは辺りの景色が変わっていることに気付いた。どこの道だろう。うちの近くではない。けれどはたとする。ああ、これは願い川の近くだ。叶い橋が見えている。 まだ夜ではなくて、昨日みた色と同じ夕焼け空の色だった。
あたしは秋山先輩の姿をみつけた。声をかけた。
ああ、もう、耳が聞こえない。秋山先輩、と声をかけた。先輩は振り向いて、あたしの顔を見ていた。ああ、あたしはどんな顔をしていたろう。
秋山先輩は何かに驚いているようだった。転んでしまった。あたしは驚いて秋山先輩を助け起こそうとしたのだけど振り払われた。怒っているんだろうか。ごめんなさいと謝った。
秋山先輩が何か言っているけれど、あたしは耳がうまく聞こえないから……いやだ、と言われたのだとおもう。あたしは悲しくて……秋山先輩に何か滴っている。黒い……なんだろう?]
(*5) 2019/09/04(Wed) 18時頃
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『譏■■取律縺ッ縺阪▲縺ィ螟ァ荳亥、ォ■■縺吶h縺ュ』
『貔■ェ縺ァ■縺』
『繧■ゅ≧荳?蠎ヲ莨壹∴縺セ縺帙■■』
「遘句アア蜈郁シゥ」
「縺斐a繧薙↑縺輔>」
(*6) 2019/09/04(Wed) 18時頃
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[秋山先輩は慌てて這って起き上がった。あんなに取り乱した彼をあたしは見たことがない。秋山先輩は足元を見ていなかった。
だから、願い川に落ちてしまった。あたしは助けにいこうと川に一緒に入ろうとした。
川の水ってこんなにも黒かっただろうか?秋山先輩が沈んでいく。秋山先輩の姿が見えなくなった。]
(*7) 2019/09/04(Wed) 18時頃
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[今度はもうすこし上手にやりたいな。 明日がきたら学校で…… ああ、そうだ。それは出来ないんだった。 だってあたしが死んでいることが分かられてしまうもの。
時計の針の音が耳につく。 今日のやり直しが出来ればいいのにな。
あたしはどこかから、焦げ臭いにおいがしていたような気がした。 あの死んだ誰かにもあたしのように未練はあるのだろうか。]
(*8) 2019/09/04(Wed) 18時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 18時半頃
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─ 家から図書館までの道すがら ─
[暑い。 直射日光が真上から容赦なく降ってくる。頭皮が灼けてる感覚が、全身から汗がにじみ出る感覚が、それがTシャツの下を伝う感覚が不快だ。 家に親戚が集まってなんか居なければこんな思いしなくて済んだのに。]
…ん。
[ポケットの中のスマホが震える。メッセージアプリのアイコンが通知画面に現れた。送り主は…航だった。 ぎゅう、と眉間にしわが寄る。
「いきなり連絡してきたと思ったら夢の話かよ」
「んなことより叔父さんさっさと連れて帰って」
もしかして俺が見た夢のことを言ってんのか?そう思いはしたけどそれをわざわざこいつに伝える理由がない。それに、夢の中で夢を見る…とかそういうの、俺には別に珍しくもなんともない。 だから二言だけ。スマホをスリープ状態にしてポケットに戻す。]
(38) 2019/09/04(Wed) 18時半頃
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………ふう… ………………………………
[なんだか気分が尖っている。夢の中の方がマシだったと思わされるのが嫌だ。俺がどういう思いしてるかなんて知らないで幸運に無自覚なままで呑気に夢の話なんかをメッセージで送ってくる従兄弟が嫌だ。あいつが悪いわけじゃないなんてことは、わかってるのに。
「ごめん」
「八つ当たり」
「夢って何」
もし仮に航が「とりあえず何らかの理由でご機嫌伺いをするために夢の話などを持ち出している」んだとすれば、ウザいからブロックしたらいいだけの話。 そうじゃないなら………]**
(39) 2019/09/04(Wed) 19時頃
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[あり得ないこと起こりまくった夢の中が楽しかった、とか 虚無すぎ。]
/* 的な理由でも気分が尖っているよ。一人称で書いてると楽しい、とかポジティブ目なワードあえて避けちゃうので素っ気なさすぎるかなーとおもいつつ…つつ…
(-16) 2019/09/04(Wed) 19時頃
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― 3度目の9月1日:朝 ―
[冷房強い……。 部屋が冷えてる。 ちょっと涼しすぎる部屋であたしは目を覚ました。 夜も毎日あついからといってやりすぎだ。
今日は目覚まし時計が鳴る前に起きたみたい。 鳴ってない。
スマホを掴む。眠い…… ああ、メッセージが来てる。千早ちゃんから。
(>>15) 『今日は3度目』
その文面に一気に目が覚めた。 そのくせまだ夢のなかに居るような気分になった。]
(40) 2019/09/04(Wed) 19時頃
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[千早ちゃんのメッセージを見てから、すぐに日付けを確認する。スマホによれば今日もまた『9月1日』だという。
あたしにとっての『昨日』『或いは夢』を思う。 あたし含めた数人が、9月1日が2回目だと思っているという内容だ。根岸からは増えてるかもしれないけど、現状9人と聞いた。
2回目のお祭りは千早ちゃんや研人や根岸とみんなで。
ただ、人間の記憶って、あたしにとってはなんだかそもそもがあやふやだ。 物体として昨日あったことが残っていないなんて、ほとんど夢みたいなものじゃないか? 世界五分前仮説みたいな話になってきた。
ぶよぶよした謎が体積を増していて、あたしはあたしというもののどこに確実さがあるのかわからなくなりそうだ。]
(41) 2019/09/04(Wed) 19時頃
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[千早ちゃんにお返事をかえした。(>>15)
『覚えてる。』
『ごめん。 明日は9月2日だよっていったの嘘になっちゃった。』
それ以外にどうしようもない気がして「夏休みが伸びたと思って楽しく過ごそう」とあたしが言った時の、千早ちゃんの心配そうな顔がよみがえる。]
(42) 2019/09/04(Wed) 19時頃
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/* 1回目は颯成と、てかいてた文カットしたら2回目のメンバーにいれ忘れてますねえ!!!いやだァッ!!!!!!颯成もいたんだァ!!!颯成ィィ!!!!!!!!!!
(-17) 2019/09/04(Wed) 19時頃
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−家から神社までの道すがら−
根岸! 今日は独りなのか!
このエッチなヤツめ!!
[俺は神社への道を精一杯走りながら、根岸を追い越しざまに昨日と同じ台詞を吐いてやった。そうさ。あいつが俺の宝物を覗き込みながら、彼女の意外な一面発見みたいなこと言うから(>>1:259)。俺はあの紙片を手で庇い隠しながら言ってやった…内で岸となにやってるんだろうな羨ましいヤツめ!
そうして俺は、俺のイメージでは疾走するように根岸を追い越したつもりだったけれど、現実の俺は俺のイメージ通りのスピードは走れていなかった。現実は厳しい。
なかなか視界から消えない俺を見ながらイライラしてるんじゃないか根岸はと、俺の中の俺が嘲笑するように言った。*]
(43) 2019/09/04(Wed) 19時頃
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[うそ寒い気分になって、ベッドから降りる。 どうしようか……とりあえず出る準備だけしよう。 家に一人でいるのがなんだか寂しくてしかたがなかった。
テレビもインターネットも9月1日をやっていることをある程度だけ確認する。 顔を洗って服を着て、家を出る前に秋山先輩にメッセージを送ろうとアプリを開いたけど、そこであたしは少し息苦しくなって、暫くどうしようかしゃがみ込んで悩んでいた。
千早ちゃんの丸パクでいいかな……? でもあたし起き抜けにドキッとしたからもう少しなんか…… いや、いい。 あたしなんかより千早ちゃんの考えるもののほうがずっと爽やかに決まってるんだから。
『今日は3度目であってますか? 秋山先輩、覚えてますか?』
と送った。 返事はまだない。とにかく外に出よう。]
(44) 2019/09/04(Wed) 19時頃
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─外─
[母親と昨日と同じような会話をして、白地の半袖シャツと紺の短パンに黒のボディバッグを背にして、暑い外へと向かう。さっきの会話のせいか、夢のせいか、昨日よりはややテンションが上がりきっていない。]
おわ
[>>38バッグの中でスマホが震えた。親指でロックを解除して、政宗の返事を見るも]
…………、…………お ……おぉぅ
[昨日(といっても今日なのだが)もなんか小さく傷心する出来事があったけれど、今日も朝から波乱の予感だ。]
まぁた酒飲んでロクでもない話しているんだろうな……
[根岸家から婿に出た親父は、それなりに苦労を重ねたのか、根岸家に行くとホームタウンに帰ってきたぞー!!みたいな安心感からか、だいぶ…家では見せない顔を見せまくっている印象がある。政宗すまない…本当にすまない…って気持ちが募る。
(45) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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/*
ケントさあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwすきwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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[>>39 画面をボーーーッと眺めながらそんな事を考えていたら、ぽぽぽ、と返事が追加された。]
…、…
[暑いので日影の中に移動してから返事を指で綴る。
「気にすんな。」
「海が夢に出てくるんだ。」
小さい頃、無邪気に話した身の上話。従兄弟だから、1つ年下で歳が近かった政宗だから、話した話の中に、消えた双子の話もあって。その名前が、海(かい)という事も言ってたけれど、水分昔だから覚えてなかったらどうしよ、と、思いつつ送信ボタンを押した。]**
(46) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 19時半頃
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/* 宍井ちゃんの一人称めっちゃいいよなあ!!!! 丸パクでいいかな…?かわいすぎるでしょう
ところで宍井ちゃんの寝室描写、書かれてないのにやたらすらりとした生脚が脳内で再生されるのでやばいです
(-19) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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/* わたるーーーーーーーー!!!!!!!!はあああこんなほんと コミュ障クソ野郎構ってくれてありがとうな…うっうっ
(-20) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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― 2度目の9月1日:自室・夜 ―
[今日は、部活の話をしようか。 なんでその話を選んだかって?さあ? 今日本来なら行くはずじゃなかった神社で、後輩の顔を見たからじゃない。 もしくは、なんとなく]
[競泳を始めたのは中学に入ってからだ。 それより以前は、家庭状況の方でいっぱいいっぱいでそれどころじゃなかった、なんてことは知ってるか。 始めた理由は友人に誘われて見学に行って、そのままずるずると。 正直なところ、何でもよかった。 もっと先に触れるものがあったなら、そちらを選んでいたことだろう]
(47) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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/* 研人ほんとにおもしれえなwwwwww
(-21) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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[最初は、当然ながら小学生の頃からスクールに通っているような子たちとは大きな差があった。 そのうちに追い越して、ゲコ西やゲコ町のハロウエルアマガエル等という二つ名を拝命することになるのだけど、それは闘争心や対抗心によるものではない。 ただ、もくもくと何事かに打ち込むのが得意で、自頭も悪くはなかった。 それだけだろう。 調べる→噛み砕く→実際に試す→効果と問題点を検討する。 それを繰り返すことが苦にならなかっただけ。 記録が縮めばそれを身に染み込ませ、縮まなければ何が問題だったか絞り込む。 それを延々と延々と繰り返した。 しなやかな筋肉を身に着けて、流線型のストリームラインを作り、加速するのに最適なタイミングで上半身と下半身を動かす。 体格はそのうち良くなるだろうと思っていたが、あまり育たなかった。 それでも、ある程度の記録を残すことができたのだから、同じように同じだけやれば誰でもこのくらいにはなれるのだろう。 多少、個人差は出るだろうが]
(48) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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[団体競技ではない、ということも良かったのかもしれない。 もし、チームワークが重視される競技を選んでいたら、和を乱す存在などと言われていたかもしれない。 どのような対応をされたにせよ、よろしくは無い結末を迎えていたことだろう。 それでも、辞めるのが早いか遅いかの違いでしかないが]
[退部のきっかけは、ある朝居間に置かれていた親の手紙。 『部活は辞めて受験に集中しなさい』。 それだけが書かれていた。 どちらの文字だったか憶えていないのは、それがどちらでも構わないからだろう。 その手紙を見て、その日のうちに退部届を出した。 その頃はまだ勉強の負担になっているとは思っていなかったし、辞めてからの方が成績は伸び悩んだけれど。 なぜやめたのかと聞かれれば、結局のところ私には向いていなかったのだ]
(49) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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[そろそろ眠くなってきた? 睡眠不足は勉強の大敵だからね。 ゆっくりおやすみ]
[自分自身の事を自分自身に言い聞かせるようにして、客観や俯瞰へと落とし込む。 私の悪い癖だ]
(50) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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/* 安住先輩の独特の価値観面白くていいなあ。 先輩に限らずキャラそれぞれの価値観が固有であってみんな割と丁寧に描いてくれてるのマジで最高と思うんだよこれこれこれ・・・
(-22) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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― 3度目の9月1日:自室・朝 ―
[シーツとパジャマを洗濯機に叩き込み、シャワーを浴びて制服を着る。 そこまでが、寝ぼけ眼で行うルーチンだ。 休みの日でもしてしまうことがあるのだから、異常事態とはいえ本来ならば平日なのだから仕方ない。 ようやく、スマートフォンに表示される日付を確認した]
[居間にあるテレビをつけて、新聞を回収する。 外に出たついでに神社の方の様子を確認する。 そのどれもが、嫌になるくらい今日が9月1日だと主張していた]
(51) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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[『今日は登校しますか?』 そんな短いメッセージ。 皆もやはり9月1日かの確認と、どこかに集合したりするのか。 二つの意味を込めたダブルミーニングというやつだ。 実にスマートなお手並み。 昨日の記憶を頼りに会堂くんとヒナコサンに、それと既に持っている連絡先から部活の後輩である澪ちゃんへと*送った*]
(52) 2019/09/04(Wed) 19時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 19時半頃
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― 自宅前 ―
[冷房の効いた自宅から出る。 外の空気との温度差がすごい。 お風呂の扉をあけた気分になった。 スマホの通知が鳴る。
それは受験で忙しい愛海先輩からだった。 暫く連絡のようなことは控えていたから、珍しいやら嬉しいやらだけど、状況的には喜びづらい……。 貰ったのは、シンプルなメッセージだった。
あたしは何よりも先に「こうすればよかったのか」とさっき送った丸パクメッセージを後悔して肩を落として溜息をついていた。]
(53) 2019/09/04(Wed) 20時頃
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[きっと秋山先輩に送るなら、このくらいの距離感が……とうじうじ後悔しそうになるのを切り替えて、愛海先輩にメッセージを送る。
『しないつもりです。私服で出ちゃった。』
それから少し考えて、
『愛海先輩は今日どうしますか?』
と続けて送った。]
(54) 2019/09/04(Wed) 20時頃
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−神社−
[死ぬほどに気持ちが悪い。 俺は時速3キロくらいで走りながら、胃の中で暴れまわって吸収されていくビールを感じていた。これが酒ってヤツなんだ。俺はいままで酒を見縊っていたらしいと思い知る。
焦りと、アルコールと、そもそもの走り疲れで、 俺は自分でも酷く凶相になっているだろうと自覚はしていたけれど、それでも神社へと向かった。そして俺は今日も邂逅する(>>34)。重苦しい足取りで近づいて行くと、傍らにもう一つの影があることに俺は気が付いた(>>37)。ああ、あれは岸だと俺は思った。エッチの片割れだと、俺が俺の語を継いだ。]
(55) 2019/09/04(Wed) 20時頃
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/* wwwwけんちゃんのロールの謎の決め付けと自己完結と、あと神と根岸への通じてない語り掛け毎回大好き
(-23) 2019/09/04(Wed) 20時頃
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[メッセージアプリの画面を開いたままのスマホをぼんやり眺めながら歩いていると丸めの塊が捨て台詞吐きながら隣を横切った。(>>43)]
はあ?
……はあああ??!!
は? え、は?!これ??! エロ動画とか見てねえし!
[目の前を走っていく鹿崎を軽く追いかける。ぼてぼてと走るやつとへろへろと走るやつの追いかけっ子は傍目にはさぞ間抜けだったろう。]
(56) 2019/09/04(Wed) 20時頃
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[スマホを振りながら抗議した。今思えばそこまで必死になることでもなかったけど。 でもなんかこいつは俺に対して変な誤解があるような気がする。昨日からずっと態度が妙だし。]
………、…?
………鹿崎、 と 止まって
[呼び止める声も虚しい。 結局俺が鹿崎に追いついたのは神社にたどり着く頃だった。 俺はこの浮かび上がった疑問を鹿崎に問いただしたかった。]
(57) 2019/09/04(Wed) 20時頃
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何、お前 「今日は」って… 何? 俺、いつも独りだけど…。
[追いつきながら、脳みそがどくどくと脈打ってるような感覚になる。俺を煽るなら正しくは「今日も」だ。それに俺はどうして追いかけた?ちょっかい掛けてくるやつなんて放っておくだろう、いつもなら。 …あの夢のせいか?それか]
夢じゃなかったのかよ……
[日差しで焼けそうになった髪を掻いて、息を吐く。或いはまだ夢の中に居るのか。ほかほかにあったまった頭じゃろくに考えも片付かなかったし、岸と野球部の…助っ人外国人みたいなあだ名の先輩がいたことに気づいたのは、この段になってからだった。(>>55)]
(58) 2019/09/04(Wed) 20時頃
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[手のひらで掴んだままのスマホが震えた。(>>46)]
…そうだ、今会長と喋ってて…
[メッセージの続きを見て、エッチ画面じゃない証明のために鹿崎たちの方へ向けていた画面を少し傾けて隠した。]
「うみ?」
「かい?」
[返信はそれだけ。 海のことは、子供の頃はもうひとり従兄弟が居たら一緒に遊べたのに、程度のことにしか思っていなかったけど、流石にこの年になると多少デリケートな話だということはわかる。]
「俺は見てない」
[「連続で変な夢見てるの俺だけ?」と聞いていたから、俺もその夢を見ているのかという質問だと受け取って返事をする。航がどういう気分で俺にこの話をしているのかは、とても想像がつかないが、それは航にしかわからないなにかがあるのだろう。]**
(59) 2019/09/04(Wed) 20時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 20時半頃
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/* 2年生たちが今日もかわいくて変な声が出る
(-24) 2019/09/04(Wed) 20時半頃
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[太く貫く幹線道路とそこから枝分かれして複雑に町に張り巡らされた道路はまるで太い動静脈と、体の各所へ酸素を運ぶ細かい血管のようだ。
何処か熱に浮かされたような意識は夏のアスファルトから立ち上る陽炎のように揺らめくようで、一時また茫、と眺めている。 奇妙だ。昨日、なのか今日、なのか判然としないが──二度目の9月1日、あの不確かな繰り返しのはじまりよりもどこか町の輪郭が太くなったように思える。
幾度も繰り返される9月1日、終わらない夏を過ごす町。 その存在感がひとつ増したような奇妙な感覚がある。
昨夜、日付が巻き戻る頃、何処か耳の奥にあの社で聴いた音が小さく響いたような気がした]
………。
[あれは、何かを喰らったのだろうか。じわりと滲んで来る疑問に何処へともなく、視線を投げかけた。
燃え盛る女の目の前では、幾度も、幾度も、あの夜の事故の光景が繰り返されている──]
(*9) 2019/09/04(Wed) 20時半頃
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/* あああーーいい、 根岸の汲み取り方好き
(-25) 2019/09/04(Wed) 20時半頃
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――回想――
[落としたおみくじは少し泥で汚れてしまったけど、細くたたんで木に結んだ。 おみくじってなんで結ぶんだろ。結ぶといいことでもあるんだろうか。 知りもしないで、右へならえでやってるだけ。]
レイ……
[レイ姉もおみくじ引く?と聞きかけた言葉は、レイ姉が別の人と話していた>>3ので引っ込んだ。 ほうほうもしやあっちが彼氏候補か。 特に根拠もない邪推。つまり勝手な思い込みで、にたにた笑ってそっとしといた。]
(60) 2019/09/04(Wed) 20時半頃
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[そういや"昨日"と同じ手を出せば、あんず飴のじゃんけんに勝てるんじゃないだろうか。 そう思ってあんず飴の屋台に行ったけど、いざじゃんけんとなったら、昨日の手を覚えていないことに気づいて、普通に負けた。 おばちゃんの手はチョキだった気がしたけど、パーだったらしい。
念の為覚えておこうか、と思うのは、明日を訝しんでいるというより、9月1日のほうが楽しいから、くらいの理由だけど*]
(61) 2019/09/04(Wed) 20時半頃
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─ 街中 ─
[幹線道路沿いに並ぶ並木の合間に置かれた古いベンチに腰を下ろしている。 今日も届いた友人からの『9月1日』のお小言のメッセージが表示されたスマホを膝に置いて、ぼんやり行き交う車を眺めていた。
休みの日だからだろうか?それとも祭りの為にこのシーズン外れに帰省でもしているのか、この田舎にしては案外交通量が多いだろうか。
この町を訪れる者よりも、この町を通り過ぎる者の方が多いのかもしれない、と運送会社のマークを付けたトラックの多さに思う。]
(62) 2019/09/04(Wed) 21時頃
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[先程放置したままのアプリから軽快な着信を知らせる音が鳴り(>>52)、びくりと肩を震わせる。 液晶を覗けば、新着のマークが増えていて思わず飛び付くようにしてそれを開いた。 スマホを覗き込むと頭が下向いて、ずるりとずれ落ちる眼鏡を指先で押し上げながら、ああ…と溜息を付いた。 安住さん、と呟く声音に安堵が漏れる。 ああ、彼女は今日も『昨日』の事や『一昨日』の事、忘れていないんだ]
『今日私クソブスだから』
[みんなの前にはいきたくない、の意。のつもり。 送信ボタンを押してから、少し考えて]
『昨日ほんとにごめんね バカみたいだったね私』
(63) 2019/09/04(Wed) 21時頃
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[スタンプとか絵文字とか混ぜるのもバカみたいだから、それだけ送った。 そうしてから、ああ、と思い出しながら会堂のIDに向けてメッセージを打とうとし……て、気付いた。 朝の時点で30パーセントを下回っていた充電が、残り20パーセントに近い。 アプリを表示したまますっかり放置してしまっていた結果である]
ヤバ!もー!もー……エミちゃあん……!
[エミちゃんのメッセージのせいにして文句を言いながら*一旦スマホの画面を落とした*]
(64) 2019/09/04(Wed) 21時頃
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[そうしてレイ姉とは別行動をとったから、浮かんだ疑問は聞かないまま終わってしまった。 いや、聞こうと思えば話が終わったあと行けばよかったんだから、本当は聞きたくなかったのかもしれない。
セミの声。濃い影。ちりちりする日差し。 そんな夏の景色の中、教えられたこと。 焼け爛れた声のヒトは、死んでいるらしい。]
(*10) 2019/09/04(Wed) 21時頃
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[死んだ人の声が聞こえる、っていうことのわけばかり考えて、昨日はそれきりだった。 つまり、もうすぐ死ぬからじゃないかって。
けど、未来のことより気にするべきことがあった。 もう過ぎたことなのかもしれないけど、それでも。]
(*11) 2019/09/04(Wed) 21時頃
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[教えてよ どうしてレイ姉の声まで聞こえるの]
(*12) 2019/09/04(Wed) 21時頃
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――ループ――
[目覚ましのアラームは切って、好きなだけ寝ることに決めた。 2日が来るなら、必要な時間には絶対起こされるし、来ないならどれだけ寝坊したって許される。
今日会った『同盟』の顔ぶれはみんな夏呼西生で、中学のやつらはいなかった。 一足先に夏呼西生になった気分だ。 ……とはいえ、アウェイ感はなくもないけど。 岸姉のIDくらい聞いとけばよかったな、と思っても、後の祭り。]
(65) 2019/09/04(Wed) 21時頃
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[そして朝。 惰眠を貪るつもりだったのに、変に気が張ってるのか、それとも体内時計がやる気を出したのか、普通に朝の時間に起きてしまった。 スマホの時計を見る。TVをつける。 9月の次の文字は、2じゃなくて1だった。
"昨日"も"一昨日"も変わらない朝食を食べて、代わり映えのしないニュースを見る。 夏休みのロスタイムが長いのはいいけど、飽きやしないか心配だ。]
(66) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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──神社──
[ 昨日の出来事について、 出口先輩に尋ねていた>>37頃、
ぶぶぶっとポケットでスマホが鳴って、 出口先輩に一言断って通知を確認する。
澪先輩からの返信>>42を確認して、 手短に返事を打つ。
『よかったです。私だけじゃなくって』 『また何かわかったら情報交換しましょう』
……自分の送ったメッセージが、 思い人への文面サンプルになったとは知らず。
知っていたら、明加先輩あたりに聞いた方がって、 きちんと軌道修正しただろうに。無念。]
(67) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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[ なにはともあれ、返信を済ませ、 目の前でスマホを触ったことを詫びようと──、]
え、うわっ。 鹿崎先輩、なんて凶悪な顔して──、 だ、大丈夫ですか? 顔色やばいですよ。 ……って、うわっ。酒くさ!
[ 駆けこんできた鹿崎先輩>>55に、 思わず謝罪も忘れて声をかけてしまった。
あんまりな顔色をしているので、 支えようかと手を伸ばした際に、 様子がおかしい理由の一端に気付いて顔を顰める。]
(68) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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羽目外すにしたって、 これじゃダッサいですよ。 とにかくお水──って、根岸先輩まで。
[ さらには少し後ろから、 へろへろの根岸先輩まで走ってきた>>58ので、 一体何事だろう。という顔しかできない。
ただ、もし塾の先輩方(男子)といるときに、 ひったくりにでも遭遇することがあれば、 その時は迷わず自分が犯人を追おう。と思った。
すんすんと鼻を鳴らしてみるが、 根岸先輩からはそういうにおいはしない。多分。]
(69) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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[飽きそうなら、娯楽を取り入れるに限る。 "昨日"の記憶があることを、逆手に取ることを思いついた。]
図書館、行ってくる。
[もちろん、お祭りも縁日も楽しいが、毎日だとそれこそ特別感がない。 だけどその点、図書館は違う。 何を隠そう、図書館は勉強に使う本以外にも、漫画や物語小説なんかもたくさんある。 学校の図書室でめぼしいものがなくなったら、町の図書館にいこう。 おなかが空いたら縁日に行けばいいし、図書館に行くのを止められることなんてそうそうないし、カンペキだ。]
(70) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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[ 一気に場は大混乱──というより、 千早は大混乱という状況ではあるが、
どうやら根岸先輩は、 鹿崎先輩に話がある>>58ようなので、
こちらはこちらで出口先輩の女癖について、 確かめてしまいたい、などと思いつつ、]
お水持ってる人いたら、 とりあえず鹿崎先輩に……
[ ここで倒れられると大問題だろう。 一後輩として、そんな心配だけはしておいた。*]
(71) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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[向かう方向はほとんど同じでも、昨日よりかいくらか足取り軽く、家を出た*]
(72) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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― 外(日陰) ―
[政宗からの返事を待つ間、スマホ片手に違う日陰へ移動していると手のひらに振動が伝わった。画面を見ると、愛海からだ。>>52 昨日交換した連絡先は健在か、と遅れて認識しつつ]
「今日は学校行かないよ。 どうせ開いてないだろうしね。」
「愛海は腹大丈夫?」
[昨日送られた写真を受け取った時に送った返事を彷彿させるような返信を付け加えてから、送信した。]
(73) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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[間もなく、政宗からも短い返事が来て>>59 確かにあれでは解りにくかったなと反省する。]
「かい」
「消えた双子の、」
[てて、っと指を滑らせて返事を打ち込み、]
「今日知ったんだけど かい、の命日??って9月1日なんだってさ」
[面と向かって話せば、どんな顔をしてこの話を聞くのだろう。どこか現実味の薄い話にも思えるから、こういう時、スマホは便利だ。]
(74) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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ワタルは、サミュエルへぽぽぽぽぽと連続で送信しはじめる
2019/09/04(Wed) 21時半頃
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/* 颯成きゅんの安心を得る所も不安をおぼえる所も同源なかんじいいなあ悩める少年かわいいな ぐつぐつ女もちょっかいを出したい気持ちとレイちゃんだけの狂人でいて欲しいからかかわりを持たないでいたい気持ちとある お困りだったらごめんなさい
千早ちゃんしっかり拾ってパス出して打ってくれてすごいRP面見いいなああと書式が綺麗ですごいなあ好きだなあ
(-26) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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「かいが、今朝の夢で」
「政宗は "こっちにきてない"」
「って俺に言ったんだ」
「だからなんか」
「政宗が」
「気になって…」
「ごめん」
「夢のはなしなのに」
(75) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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ワタルは、そこで一旦、指を止めて返事を待つ事にした。
2019/09/04(Wed) 21時半頃
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/* 根岸と関わり全然ないから図書館充電いこかなあ
(-27) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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/* あー!はいはいうんうん>>75
おっ?(ガタ 早速ぐつぐつするべきでは?>>70
(-28) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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今日は…(>>58) 今日は…九月一日…二日?いや……
[俺は上の空で根岸に答える。気が付いたら横には岸が三人も居た。ぜんぜん独りなんかじゃないじゃないか。俺は確かめるように岸に顔を近づけた(>>68)。]
(76) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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[そしてふらふらと、それでも一歩進むごとに俺は昨日を思い出した。楽しそうな声の中に、俺は先輩の声があるのに気が付いていた(>>260)。そうだ。俺は少しだけ躊躇して先輩に声をかけるタイミングを失っているところに、先輩(>>279)と、先輩(>>280)を見てしまった。否、俺はずっと祈ってるふりをして小さく丸くなっていたから、正確には盗み聞いていたのだった。]
先輩… 雛子先輩と仲が…いいんですね?
[俺はこの野球部の先輩と面識がなかった。 学校では有名人らしいけれど、俺は名前すら知らない。 俺は先輩に詰め寄りながら、学生服のポケットを探る。]
(77) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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先輩… 俺…俺……俺!!
[叫びながら突き出したスマホには、 今朝の醜態(>>10)がそのまま、残っているはずだった。俺はその画面をこの先輩に突きつけるように見せる。藁にも縋るってヤツだな。そう俺の中で溜息が聞こえた。
無論、そのスマホ画面には、既に更新された別の画面(>>32)が表示されているのを、俺は知る由もない。]
俺… どうしたらいいっスか!!おねがいしゃーッス!! *
(78) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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/* ケントほんとにかわいいなあwwwwwwwwwwwwwwwwwwすきすきすぎるwwwwwwwwwww
(-29) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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/* ワタルが占いか。夢占いだ
ケントwwwwwwwケント好き
(-30) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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/* 航は占いかな?? 奇遇だな俺は霊能なんだぜ・・・・霊能一家だなwwwwwwwwwwww
(-31) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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…っはーー……
[シャツの一番上の釦を外して首下を開く。 暑いから、という理由だけではなく]
……
[後半、勢い任せにメッセを送ったが、なんかこれ他の人が見たら関係性を誤解するようにも見えてきた。後の祭りだな。 あ、そうか、今日も祭があるんだった、と遅れた認識。
息を吐きながら天を仰ぐ。]
あづ…
[日陰でもじわじわと奪われていく体力。 じわりとかいた汗が服を濡らし、ぺったぁ、と肌に衣服がくっつく感覚がする。太陽は本当に罪深い。足は自然と近場のコンビニへと吸い込まれていった。]
(79) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[どうしよかな、と手帳型のスマホケースを両手で挟んで道の左右を見遣る。 充電するとしたら、ファストフードや喫茶店に入るか、シェアリングサービスのある場所まで行くか……この町にもあるにはあるが、なかなか距離がある。
じりじりと太陽に炙られたアスファルトが陽炎のようなものを作り出しているこの真夏の空の下で余り遠出はしたくなかった。
となると、あと一つ選択肢としては]
と、図書館かあ───
[あそこ昨日、出口いたんだよね……。閲覧スペースで何やらやっていた姿を思い出す。 横目でちらっと確認した所では、筋肉…?とか…肌色の多めの、と言うと語弊のある本を読んでいたはず]
(80) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 22時頃
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[返事を待つ間、現状を整理しておこうとルーズリーフを一枚取り出す。 日を跨げば消えてしまうとしても、頭の整理には手を動かすことが有効だ]
(81) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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筋肉の話はあんまわかんないなぁ、エミちゃんがマッチョ好きだったら私も勉強してたんだけど
[それともあいつ何処か怪我してたっけ、と首を傾げながらベンチから立ち上がった。 気まずいし、中を覗いて今日もいるようなら引き返そうかと思案しつつ移動を開始しようとして主要道路から一本裏の路地に入りかけて、(>>79)見たような丸い茶髪の後ろ頭を目撃した。
コンビニの自動扉が閉まるほんの少しの間でひえひえのクーラーの風がこちらにまで吹き出して来る]
あ、……あー、……あーーーっと
[会長!と条件反射で呼ぼうとしたけれど、いや待てあいつも昨日の私の醜態完全にバッチリ目撃してた、と思いとどまった。無常に閉じるガラス戸の外で低く唸り]
う、う、もう、私何であんなとこであんな事したかなあ…!?
[おかげで今日は目がパンパンでダサ眼鏡だし、お気に入りのカラコン(黒だけど)も入れてないし、クソブスだし、めっちゃ腹立つわ……と肩を落とした]
(82) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[・現状のまとめ(私見) ■いつ:夏休み最終日の9月1日。 9月1日が3度目なのだからこれは間違いないだろう。 ■どこで:世界中で。ただし、いまのところ異常だと共有出来ているのは町内の学生の一部のみ。 夜にSNSをチェックしてみたが同じ異常を感じていそうなものは見当たらなかった。 世界中で同じように異常だと感じている人間が存在しているのなら、誰かしら発信を試していそうな気もする。 ■だれが:不明。だれがという表現がふさわしい原因であるかも不明 ■なにを:9月1日を繰り返す。 9月1日、という日付に意味があるのかそれともたまたまなのかは不明。 9月1日を繰り返したいのか、9月2を迎えたくないのかも不明。 私が長い夢を見続けているという仮定は、行動の指針になりえないので破棄。 ■なぜ:なぜ繰り返しているのか、なぜ私たちなのか、いずれも不明。 ■どのようにして:不明。ただし、常識的にあり得ない出来事であるので、認め難い事だが常識外の力が働いている可能性が高い]
[■やりたいこと 夏祭り:済 花火 BBQ プール]
(83) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[しかし、頻出する『不明』の文字にため息が出る。 これはほとんど何もわかっていないということに等しい。 やったことといえば、お祭りを満喫したぐらいだからしょうがないか。 それで何かわかる方がおかしい]
[そうこうしていると、スマートフォンが振動する。 予定通りに返事が帰ってきたようだ]
(84) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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/* けんちゃんそれを出口に訊いてるのwwwwwwwwwww 何ひとつ実のある答え出て来なさそうwwwwwwwwww
(-32) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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/* わーーーーーーーーーーーーん愛美ちゃんありがとう!!!!!有能!!!!助かる〜〜〜!!!!!
(-33) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[まずは澪ちゃんからのお返事(>>54)。 前日は話せなかったし、久しぶりの連絡だから驚かせてしまったかもしれない。 文面を眺める限り、やはり同じ状況でこれから何処かへと移動するようだ。 『今日は特に集まったりする動きが無いようなら、図書館で調べ物をしようと思います。 こんな異常事態に巻き込まれている時点で困っているかもしれませんが、困り事があれば微力ながら手を尽くしますのでご連絡ください。 なお、私は寝ぼけて制服を着てしまったので今日も制服で行動です』 こんなところか、とレスレス]
[次に、ヒナコサンから(>>63)。 んん? そんなに日によって顔がぐにょんぐにょんモーフィングするのだろうか? 次の行を見れば、納得がいった。 どうやら前日に泣き出したことを気にしてるようだ。 さてさて、どうしたものか。 何故泣き出したのかを把握していないないのだ。 出口くんが関わっていることは確実だろうが。 どう返信するか数秒考えて、 『どんまい』 と、ひっくり返ったカエルのスタンプをつけて送った。 実際あまり気にしてないし。]
(85) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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― コンビニ ―
[『いらっしゃいませー』と明るい店員の声が、開いた自動ドアの向こう側から冷気と共にやってきた。]
…天国…
[額に滲んだ汗も、背汗も全部冷やされていく。 ふらふらと足はアイスコーナーへと向けられていた。]
(86) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[最後に、会堂くん(>>73)。 彼はデリカシーが欠如しているのだろうか。 それとも私はうら若き乙女のカテゴリーから外れているのだろうか。 女子高生らしく自撮りを嗜んでいるというのに。 『お腹はリセットされたようなので大丈夫です。 私は今日は図書館で調べ物をしようと思います、何かあったら連絡ください』 こんなところか]
[ついでに三人をグループに入れて、先程まとめた私見(>>83)を送ることにする。 ルーズリーフの横からにょきっと顔を出して、セルフィーをパシャリ。 画像をぺたり。 あ、やりたいことまで入っちった。 まあいいか]
(87) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[さて、一通りの作業を終えたので出かけることにしよう。 今日も当然のように変わらず日差しは強そうだ。 連日外出してるのだから少しは慣れても良さそうだが、 *そこもリセットされるのだろうか? *]
(88) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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/* 愛美ちゃんかわいいねえ〜〜〜〜!!!いいね〜〜〜!!
(-34) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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…? ん?
[>>82 外で誰かがこっちを見ている感じがして視線を上げる。 ガラス戸の向こう側、眼鏡をかけた…女子、
…?
一寸、顔がイコールで結びつかず、?、がちらついたが]
雛子か?
[物は試し。スマホを取り出し、相手の充電なんてなんのその。通話のボタンを押してみた。]
(89) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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/* >>87 >彼はデリカシーが欠如しているのだろうか。
わらう。 腹の具合を心配しただけなのに><
(-35) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[くそォ、とコンビニの影にずり落ちるようにしてしゃがみ込んだらその途端に(>>85)アプリの着信音。
は、とその場で鞄を開けてスマホを開いた。 既に充電は夢の10パーセント台だ。
どんまい、と短いスタンプを見てかわいいなあ、と指先でつついたりなどしていれば、───その時ふと失われし記憶が脳裏に閃いた]
……アッ、そっか、そうだ、安住さんってそう言えば夏呼西の、えっと、……なんとかガエル、じゃん! え、待って何ガエル?
[返信するなら何かゆかりのカエルの画像とかあったら良くない? 私頭良いな、と自分の発想に関心しながら検索機能で『カエル かわいい』などで画像検索を開始。
充電は着実に減り続けている]
(90) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[道の途中、コンビニが見えてくる。 特に用がなくても何となく寄りたくなる魔力があると思ってるけど、図書館は飲食厳禁だから今は本当に用がない。 なのに足を止めたのは、入り口のところでなんだか気落ちしている人>>82を見かけたせい。]
あ? あー……
[昨日いきなり泣き出した人だ。 とは思うものの、そんな呼び止められ方したら困るだろう。 少なくとも自分だったら逃げ出すと思う。 とはいえ他の情報っていったら、鹿崎先輩のいいヒト、ってくらい。]
(91) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[え、なにこれイチゴヤドクめっちゃ綺麗…いちごじゃん……と画像に夢中になっていた所に更に更に着信に次ぐ着信(>>87、>>89)]
あっあ、ちょっ、ヤバ、……!
[安住のメッセージを指でスワイプし、自撮り写真が表示された瞬間に鳴り出した呼び出し音に慌てて少し手の内でスマホをお手玉してしまった。ヤバ!と既にコンビニの中からでも聞こえる音量で雛子の声がしている]
───は、はい!? ………ッあ
[ようやく通話ボタンを押した瞬間、スマホはスゥ……と気絶なされた]
(92) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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/* カエルログになってる いいですね
(-36) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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/* あああああああああああ!(>>91) 待ってぐつぐつ言いたいけどこんな間抜けなwww場面にwwww
(-38) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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/* イチゴヤドクはかわいい。わかる。
(-39) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[しゃがみ込んですっかり沈黙したスマホと、コンビニの中にいる会堂の顔を見比べてクソブス見られた……と愕然とした。最初からずれ気味の大きな眼鏡を取り落としそうになってさえいる。
立ち直って思考が再起動するのに暫く時間がかかり、何秒後かにハッとして立ち上がった。 そしておもむろに視線(>>91)に気付いて二段階めの『ハッ』でぐるっとその主に向き直り]
っ、あ、ご、ごめん邪魔…?だよねェ
[入口だもんね、とぎこちなく笑った。 羞恥心からか赤く染まった目元を押し上げた眼鏡で隠しながらやだ、暑い……と掌でパタパタ自分を扇ぎ]
───あっ
[どうぞ、と入口を開けてやってからようやくその少年の顔を見る余裕が出来た。 あ、君、あの、……と記憶の中を探り]
けんちゃんのお友達…じゃない?
(93) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[昨日あの輪の中にいた、ってことで、何とか同盟の一員なのは知ってたから、ちょっと話をしたかったけど。 電話が来たみたいだしいいか、って離れることにした。 また明日、会うかもしれないし。
スマホがご臨終されて電話が切れたことには、さすがに距離があって気付けない。]
(94) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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― コンビニ ―
[電話の向こう側、繋がったと思った途端に切れた。 スマホを耳にあてた状態て、硝子の向こうに見えている雛子を目視する。眼鏡姿の雛子に、こっちこいよ、と手招きした。
更にその近くに>>91昨日、神社で出会った少年の姿。 アイスが並んだ場所を指差して、食べるか?と彼もまた誘ってみた。]
(95) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[ただ、それも話しかけられたらまた別件だ。 行きかけた足を急ブレーキ、オネーサンの方に向く。]
ううん、別に邪魔じゃないけど……その。 昨日――
[神社の話に触れようとしたら、けんちゃんの友達か、って聞かれた。]
けんちゃん……?
[鹿崎=硏人の公式が、まだ組み上がってないことを除けば。]
(96) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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/* オネーサンの記憶は正しい。 って書いたの抜けてた><
(-40) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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― 家の前の道 ―
[無計画に家から出てきてしまったけど、何もきめてない。 近所のおじさんが法被姿で歩いている。 昨日家の中から見たのと同じ人が似たような時間に歩いている。 昨日、いや、2回目の9月1日とまったく同じことを繰り返しているのかな。]
………
[もしあたしが別の行動をとったら、今日は別の今日になるんだろうか。 あたしは足を向ける先を迷いながら神社に向かうのを今日はやめておくことにした。]
(97) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[電源の切れたスマホはもうどうする事もできない。ただの板だ。 手招きしている会堂(>>95)の顔と、少年の顔とを見比べて。
行っちゃうかな、と思ったら戻って来てくれたのでほ、と眉を下げた。 あいつ呼んでるよ……と会堂を指さして少年に判断を委ねた。彼が行くなら、我も行く。
ヤバ。と呟きながら前髪とサイドの髪で目元をカバーしようとしながら、うん、昨日?と少年に相槌を打って見せ]
うん、けんちゃんって言う子いるでしょ、えっと おっきくて丸い感じの、凄い礼儀正しい子。
[こんな風にしゃべるの、と直立不動の姿勢をして見せた。 完全に様子がおかしい時の鹿崎の挙動しか知らない]
(98) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[けんちゃんのお友達でしょう、 そう呼びかける声は高く、あどけなくさえある。 清潔にしているのか、決して汗臭くなどないしシャボンだか花だかの香りすら纏っている。
が、目の前の女が身じろぐ度、言葉を発する度に何処かで生木の燃えるような、溶けた鉄が沸き立つような、異様な熱と、何時かで聴いたぐつりと何かが溶け出すような響きが混じった]
(*13) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[道を歩きがてら、愛海先輩からの返事に気付く。
『集まるとかは、聞いてません。 もし何かあるみたいなら教えますね。』
愛海先輩は図書館に行くらしい。(>>85) 一緒に、とつい人恋しさで思ってしまったものの、逆に邪魔になったりはしないだろうか。 現状を図書館で調べるとして……あたしには、取っ掛かりすら思い付かない。
『調べ物って、今についてですか? もし手伝いとか必要だったら呼んで下さい。』
猫の手でもいいからとなったら、呼んでもらおう。]
(99) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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/* 今日喋り過ぎもいいとこだなポイントが…!
(-41) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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─ 神社 ─
[スマホを一旦スリープ状態にすると、岸が言った通り、熱された空気に乗ってアルコールの臭いが届く。]
うわっ…鹿崎お前… ………なんだ、酔ってんのかよ…
[じゃあきっとさっき言ってたこともただ酒に酔っていただけで特に理由があったわけじゃないのかもしれない。まだ整わない息を吸って、吐いて。酔っ払っているなら鹿崎のこのいつもより更に愉快な振る舞いも納得だ。]
…悪い、邪魔した。 俺は水、持ってないから… 鹿崎、お前どっかで水飲め。
[じゃあ、あとはよろしく。と言わんばかりにその場を去ることとする。 ああ、でもひとつだけ。]
……3回目?
[そう尋ねて少しでも同意があれば納得しただろう。 俺は図書館へ向かうことにした。]
(100) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[耳元で携帯がブルった。>>87 愛海からの返事だった。彼女は図書館か、と心でメモる。
目の前で眼鏡バージョンの雛子、図書館、…出口… ああ、昨日の9月1日の思い出がフラッシュバックする。
更に送られてきた>>83メモ。ちゃっかり愛海も写ってる。]
(101) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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…、…
[並ぶ不明、不明の文字。 繰り返される9月1日。
その原因を探らなければ、もしかしてずっと…――]
――
[そう思わせる内容が綴られているのに、最後に、やりたいこと、の項目が見えて思わず口許を緩ませた。同じ受験生だ。気持ちは解る。]
…、プールか
[それは俺がやりたい項目には含まれないやつだが、元水泳部だもんな、と思う。]
(102) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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ワタルは、ヒナコの携帯が臨終したことに勿論気付いていない
2019/09/04(Wed) 23時頃
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/* ありがてえありがてえ
(-42) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[呼ばれて戻ったら、中からも招かれていた>>98>>95。 どうしよう。コンビニに用はないけど、呼ばれてるなら入るべきか。]
えっと。 オネーサンも?
[入るなら、中で話したほうが涼しい。 そう思って、オネーサンの方を見ながらコンビニの中を指差した。 同意が得られるなら、自動ドアの向こうへ。 ピポピポピポン、と明るい電子音がする。]
(103) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[図書館へ向かいながら、そういえば航とのやりとりが途中だったのを思い出してスマホを取り出す。ぷつぷつと途切れながら短く送信されているメッセージを見ながら、生徒会長っぽくねえなと思った。]
「命日って何か関係あるのかな」
「いや、物騒な夢見てんじゃねーよ」
「死んでねーわ」
[一応。死んでねーはず。 なんか双子ならではのスピリチュアルな話は俺でも聞いたことがある。航と海にもなにかそういうものがあるのかもしれない。]
(104) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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「ならこっちは今日が3回目ってこと以外は特に何も起きてないから」
「大丈夫です。 ご心配どうも。」
[スリープにして、ポケットへ。 マジ?不吉すぎるだろ。俺死ぬのかな。 会ったこともない海くん。俺がそっちに行かずに怒ってたりすんのかな。 ……知らなくね?
なんだか得体のしれない話を聞かされて、途方も無い気分になったまま、俺は図書館へと到着した。]
(105) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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おっきくて丸い…… ううん……
[おっきくて丸い、に該当するのは思い浮かんだ。 たぶん、お互いの共通項っぽい関係は昨日の同盟くらいだろうし。 その中の該当者って言ったら、ひとりなんだけど。 礼儀正しい……?ヘッドロックが?]
……あ。 うん、うん、わかった。 友達、ってほどじゃ、ないけど。
[そのヘッドロックで思い出した。 遠目で見ただけで、がちがちに固まってたこと。 そうしたら、そのピンとした背筋もうなずける。]
(106) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[ぺ、っとスマホの画面を明るくして愛海へ返事のメッセを、アイス売り場の前で(一番涼しいから)送る。]
「りょうかい。」
「こっちも調べるわ。」
「メモすげーじゃん、助かる。」
「今、コンビニなんだけど 花火買って夜やるか?」
[てててて、っとメッセを送りまくる。]
「どうして俺らだけ繰り返してんだろうな、マジ不思議。」
(107) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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「それから少し悩んだ後、送れて」
「あのさ」 「突然こんな話して悪いんだけど」
「次の一文字を打つかは暫し考えたが、 相手の理解を優先するために指を動かして」
「死んだ弟がさ、突然夢枕に立つようになったんだ」
「なんか関係あったりすんのかな」
[と、メッセージを送信した。]
(108) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[問い(>>103)には行く行く、と頷いて見せた。]
ん、ふふ、オネーサンか。
[名前知らないから、と言う理由は勿論わかっている。 中学生くらいだろうか、少年の言葉選びが可愛いらしくて思わず目を細める。
掌をかざして会堂から普段より少し素朴な顔を隠すようにしながら少年の後について涼風の吹く店内へ]
チ、ス……安住さん、何だって?
[会長に短く挨拶して、手元のスマホの方に興味がある、と横から覗いた(>>102) プールゥ?と語尾上げながら ]
(109) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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― 図書館前 ―
[やはり暑さには慣れない。 やたら高い湿度も悪いところあると思う。 夏期講習が午前なら午後に、夏期講習が午後ならば午前にといった感じで夏休みの前半はよく利用していたが、後半に入ってから訪れるのは久しぶりである。 首の付根から髪を髪をかきあげるようにして熱を逃がす。 首筋、うなじに触れた手のひらにじっとりとした汗が付着する。 ピッタリと肌に張り付くブラウスの感触。 冷房が恋しい、冷房はもうすぐ。 たとえ、設定温度が高くても*あるだけでマシなのだ*]
(110) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[続いてグループチャットに先輩からずらりと考えをまとめたものが送られてきた。(>>87) だけでなく、ルーズリーフと先輩の自撮りも。かわいい。]
………
[現状のまとめ、と題されたところを目で追う。 わからないことだらけ、という内容ではあるけど…… 『9月1日を繰り返したい』と『9月2日を迎えたくない』と書かれたところで少し引っかかって止まる。 昨日聞きたてなせいだろう。『根岸あたりは日付けでいえば9月1日は繰り返したくなさそうだな』とふと思い出した。
あたしはゆっくり読み進める。やりたいことの項目だけはあたしにも分かりやすかった。 内容を眺めて少し笑ってしまいそうになって、誰にも見られていないことを確かめる。
グループチャットに、かわいいと書かれたカエルのスタンプをつけてから
『花火とBBQとプール、やりたいですね』
と、賛成するみたいな事を書いた。 愛海先輩が誰とって予定なのかわからないけど、ただ、いいなと思って。]
(111) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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友達、だったら、どうだったの。
[ぱち、ばち。オネーサンが口を開くたび、焚き火が燃えて爆ぜる時みたいな音がする。 オネーサンがなにか言う度、ごぼごぼと何かが沸騰するみたいな音がする。 冷房が効いたコンビニが、暑い。熱い。 その感覚に、反対に背筋は冷える一方だった。
ゾクリとするものを必死に押さえ込みながら、勇気をだして聞いた。]
(*14) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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……けんちゃんお友達じゃない?(>>106) あ、そうか、じゃあ先輩?かなあ 私にとってはあの子後輩だからもしかしたらイメージ違うかもしれないね。 何かァ、あの子私の事滅茶苦茶怖いみたい。
[ちょっとショックなんだよね、でもちょこっとだけ仲良くなれた気もするんだァ と内緒話でもするように声潜めて言い]
あ、私ヒナコだよ。君は? アイス食べるよね、オネーサンおごったげる
[安いやつだよ、と氷菓の置いてあるボックスを指さして]
(112) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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おー。
[涼しい店内へと入ってきた雛子と、少年。 …、まて、昨日名前聞き忘れてんぞ、俺。]
俺、会堂 航。ゲコ高3年。 昨日、挨拶ちゃんとしなくてごめんな。
[まあ、秋山のヒザカックンとか雛子出口のあれそれがあったから…なんだろうけど、大須賀と視線を合わせるためやや膝を曲げてから挨拶をした。]
って、おいい 雛子 自分の見ろよ、来てないのかぁ!?
[画面をのぞかれたので、雛子にはこちらが安住へ送ったメッセ>>107>>108がみえてしまってもおかしくない状況だ。]
(113) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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んーん、どうもしないよ? ただ、お友達のお友達なら私も仲良くなれるかなって思っただけ
[先程眼鏡を押し上げた指はこんなにどす黒かっただろうか。 人の好さげな目元の奥、チラリと炎が嗤っている。
でも、と思案げにしながらちらりと会堂の横顔と少年とを見比べる。 スマホに送られてきた内容を盗み見るに会堂はどうやらこの9月1日を繰り返す謎について思案しているようだ。]
すっごく仲良くても、あの子と私は全然違うものなの。 ……哀しいよね。
[同意を求めているようではない。ただ肉の爆ぜる音に混じる煮えたぎるような音が笑っているように聴こえる]
(*15) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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[更に、雛子は政宗からの返事も>>105>>106目撃できただろう。 ロックの解除された画面に、ぽぽんとメッセが立ち上がってくる。 命日、夢、死、とか若干物騒な単語が並んでいる。]
…、…ほんとにな
[感想は口でしてメッセを返すのは一旦止めた。]
(114) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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[(>>113) いやぁ、来たんだけどサ。と先程閉じたスマホケースを開いて真っ黒な液晶画面を開いて見せ]
見る前に充電切れたの!会長が通話して来るから!
[おっと私信までは目に入れないように───と視線を逸らすのが遅れてしまった。 弟。口に出しては読まなかったが、一度もの問いたげに顔を見て、自分のスマホに目を落として]
あ、あの、ほら、ゆうべ、さァ。 謝ろうかなって思って、でも、なんか連絡できなくて……
[スマホの充電ね。と話を逸らした。会長とか秋山にも連絡したかったんだけど、とごにょりと口の中で転がして、ごめんね、と呟いた。 大事なものを盗み見てしまった事へか、昨日のあの騒ぎについてかは言わず]
(115) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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ん、ん。 先輩、でいいと思う。ガッコ、違うけど。
[>>112学校の違う先輩でも、レイ姉とは仲がいいから、簡単にそれだけで友達じゃないとは言い切れないけど。 『けんちゃん』は名前をようやく覚えたくらいで、知り合いって感じからは抜け出せてない。]
怖がられてる……? そうなんだ。
[そんなわけないと、思うけど。 その理由を話したところで野暮ってやつだ。 というより、あそこにいた中で最初にあの先輩の名前が上がるくらいには、興味持ってもらえてるんじゃん。 誤解といて早く付き合えばいいのに、とは外野の意見。]
(116) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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ヒナコは、ワタルにもう一度、ごめんね、と呟いた。彼にとってとても大切な、繊細な事だろうに。
2019/09/04(Wed) 23時半頃
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ヒナコ。……さん。 いいの?
[食べるよね、なんて言われたら、図書館行くんで、なんて断れるわけない。 そんなマジメな生徒だったら、もっと現状に危機感持てたかもしれないが、おあいにくさま。 一応遠慮して、ソーダ味のがりがり君を選んだ。]
(117) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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― 夏呼西高校前 ―
[あたしは結局、行ってみてなかったからって理由で学校に向かった。制服姿は見当たらない。
今のところ、聞いている人は颯成以外はみんなうちの高校の人だ。
スマホが振動して、秋山先輩からの返事があった。
『送り間違えてね?』
という内容だった。息がつまった。 確かに昨日愚痴っていたはずだ。 あたしと愛海先輩と千早ちゃんは覚えている。 でも秋山先輩は他の人たちみたいに忘れてしまった?]
(118) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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[あたしは何を返事していいのか分からなくて、学校の前で固まっている。続けて秋山先輩から
『3回目て何?何かあったっけ?』
日差しがじりじり暑い。 セミの音とあたしの心臓の音がうるさい。 どうしよう、どうしよう、と混乱しながら
『ごめんなさい送り間違えました!』
と返事を打ってから、頭が真っ白になっていた。]
(119) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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カイドウ、ワタル、せんぱい。 えと……俺、大須賀颯成。ゲコ中の3年、です。
[手招きされた方からは、挨拶できなくてごめん、って>>113。 そう丁寧に言われたら、いくらお調子者で名を馳せたといえどちょっとはマジメになる。 せんぱいもつくしですもつく、大盤振る舞いだ。
その横で、充電切れた>>115と聞けば、だから電話止めたんだ、と過ぎる。]
(120) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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[あたしはこの返事を打った時、まだしらなかった。 秋山先輩は、この何時間かあと。
夕方に『願い川でおぼれて死ぬ』ことになる。**]
(121) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 23時半頃
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(>>117) そっかァ、ボーイスカウトとかスポーツとか塾つながりの先輩とかだと謎の組み合わせで仲良くなったりするよね、普通だったらまず喋らないでしょ、みたいな。
私はそう言うのってないから羨ましいな、まわり皆ギャルだもん。 ……そう、怖がられてんの。でもそんな事ないよね?私めっちゃいいひとじゃない?
[何せおごってあげちゃうもん、と軽口を言いながら彼が求めたアイスを二つ取り出して来た。自分用と二人分だ。そのままレジに持ち込んで会計をしてもらい、一本ハイ!と差し出した]
ソーセイくんかァ、じゃあソーセイくんも私と友達になってくれると嬉しいな。
(122) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 23時半頃
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/* アンカーまちがえた////
(-43) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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/* うおおおおおおおああああああああああああああああああ死だあああああああああああ!!!!!!!!!ゾクっと来る・・・・ループするだけじゃなく死ぬイベントがあるのドキドキしていいね 夕方目指しで動こうかな
(-44) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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/* 文章を短くできないのかこの…この…私よ…
>>121 惜しい秋山を亡くした…
(-45) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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/* ループ味わえて死亡も味わえるの二度美味しいであまりにもお上手でしょ
(-46) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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──神社──
ええっ、ちょっと根岸先輩! そんなあっさり立ち去らなくても……
[ あとはよろしくと言わんばかりの態度>>100に、 思わず声を上げたけれど、時すでに遅し。 ……というか、まあ、止める理由はないか。
去り際、3回目? という声が聞こえた>>100ので、 肯定するように3本指を立てて頷いたが、 気づいてもらえたかどうか。さてはて。
何やらえらい剣幕の鹿崎先輩>>78。 スマホを突き付けられ迫られる出口先輩。 それを見つめるたった一人の岸千早。
カオス。という言葉が頭をよぎって、 千早は腰に手を当て、ためいきひとつ。]
(123) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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……私、どこかでお水買ってきまーす。
[ 雛子先輩──ええと、明加先輩のことかな。
昨日遭遇した先輩の名が聞こえた>>77こととか、 あれ? 昨日出口先輩と揉めてたのって──とか、
……いやいや、下衆の勘繰りはよそう。 そしてそういう話なら、第三者は立ち会うべからず。
どこかでミネラルウォーターでも買って、 鹿崎先輩に渡すだけ渡そうとその場を離れた。*]
(124) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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― 図書館前 ―
[入り口付近の椅子に座り、スマートフォンを確認する。 幾つか返信が溜まっているようだ。 まずは澪ちゃん(>>99)に、
『郷土史の類に何か引っかかるような伝承があるか探してみます。 あんまりにも量が多いときはお願いします』
と返信]
(125) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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/* アキヤマーーーーッ
(-47) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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仲良く、なりたいの? 俺と?
[その答えは、だいぶ想定外だった。 理由がわからない。 こんな、燃えるように熱い、ううん、燃え上がって煮えたぎってる熱を持つ人が、どうして。 燃えてるから誰かと仲良くしちゃいけない、ってわけじゃないけど。 でも、オネーサンが言うように、その。]
し、んでる……から?
[全然違うもの。哀しい。 ……そうかもしれない。手が届かない、戻れない世界。 それは、寂しそうだった。]
(*16) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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[続いて、グループチャットの方(>>107 >>108 >>111)。 うっかり乗せてしまったが、好評なようだ。 こんなときに不謹慎なと袋叩きに合う可能性や、最悪の場合は一人ですべてこなすことも考えなくもなかったが。
『やりたいです。 せっかくの機会なのでみんなで。 お願いできますか?』
そして、後半に書き込まれた不思議な……いや、今置かれている状況から考えるとそこまで不思議でもなくなってしまうかもしれないが。 そんな相談にも返信を。
『親しい人が夢枕に立つというのは。 何か大切なことを伝えようとしてくれているのかもしれませんね』
本に出てくる夢枕に立つ人というのは大抵がそんな感じだった気がする。
『あ、肝試しも良いかもしれません』
最後に*そんなメッセージを付け加えた*]
(126) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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/* >>124 み、乱れてる…不潔よ…! 千早ちゃんには会長の腕抱いてて誤解をされたと言うプロセスもありましたね
(-48) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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― コンビニ ― >>115
俺のせい!? 責任転嫁だろ… ほれ、あそこ
[通話が切れた理由が充電切れだと理解する。 あそこ、と言いながらコンビニで売っているモバイルバッテリーのコーナーを指で示してやった。
ん?と問いたげな視線を感じると、なんか顔に「きになる〜」って文字が浮かんで見えた気がした。]
(127) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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…雛子さ 嘘下手だよな あとで時間あったら 、な
[と、愛海とのメッセ内容についてはちょっと横に置いた。]
"夕べ"な。 だから眼鏡か、なるほどな。
[若干、顔とか印象違うのはそのせいか、と鈍い男は納得する。]
俺は別に大丈夫だぞ…
[…出口はわからないが… 口にはしないけれど。]
(128) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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>>120
大須賀 ソウセイ…、珍しい名前だね。 漢字どういうの?
[あ、中学生なんだ。どうりで見ない顔なわけだ、と納得する。]
君も…、"また"9月1日なんだね。 俺も、仲間だよ。
(129) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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[>>122並べられたどれも、鹿崎先輩との関係構築のきっかけじゃない。 ていうか、ぶっちゃけ一昨日初めて会ったくらいの認識だけど、まあいいか。 今は知り合いなわけだし。]
うん。いいヒト。 本当にいいの?
[2本のがりがり君のうちの1本を受け取って、開けながらもう一回聞いた。 安いとはいえ、奢ってもらうのはちょっと罪悪感もあるのだ。]
……その、けんちゃん、も、別にヒナコさんが怖いわけじゃないのかも。 いいヒト、だし。
[だからせめて、これくらいのフォロー&橋渡しは、許されてもいいよね?]
(130) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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[ロック画面になったスマホの待ち受け(星空の綺麗な写真)に、>>126、ぽん、と上がってくる愛海からのメッセージ。]
…、…
["親しい人""大切なこと"]
…、…
[胸がすこしだけ熱くなった気がする。]
花火かってこ。**
(131) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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/* 秋山君の川流れ笑うでしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっw<メモ
(-49) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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うん、そうだよ。 ソーセイくんと私。
[死んでいるから。彼がそう問うた瞬間に足元から吹き上がる熱風が狭いコンビニの店内をひと凪ぎした。 それは実際の世界には干渉しない異質な何か、なのであろうけれど
少なくとも彼の髪のほんの一筋程がチリ、と焼け付いた気がした。 焦げ付いたような黒い影が女の表情を半ば覆い隠している]
………
[何かを呟いたようだが、それはとても不明瞭だった ただ、少し開かれた唇のその奥、喉を焼いて吹き荒れる炎がゴウ、と音を立てただろう]
明日が、
[来なければ、このままでいられる──そう続いたように聴こえた]
(*17) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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うん。 よろしく。……お願いします。
[年上に対してのつきあい方はまだ勉強中。 友達になってくれると嬉しい、には反射で頷いてから、少し丁寧に付け足した。]
颯成、の字は……立つに風、って書いてそうで、それに成るっていう字です。
[>>129漢字を聞かれたら、パーツごとにバラして答える。 ハヤテになる、と小さい頃から聞かされた由来は、そのまま言ってもたいてい伝わらない。]
(132) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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/* あっ会長のグループチャットのほうでいいのね! そっちのがありがたい
そしてあたしは秋山が確定になってからじゃないと動けないので待ちのターンだ
(-50) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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『カキーン』
(133) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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(>>127)あー……図書館に行ったら無料で充電できるかなって思ったんだけど、 うーんコスパいいやつコンビニにあるかなァ
[颯成にはホイホイアイス奢った癖にケチな事を言って顔を顰めた。 面倒臭そうに一応どんなものがあるか棚を見てはいる。 折角貰ったレポートのようなものも気になる、と購入を検討]
……えェ?嘘とか私会長についた事あったっけ?(>>128) マジ?いつバレた?や、ちょっとこれ重要だから……連絡しようとして充電切れそうになるまで開いてたのはガチだからァ……。
[俺は、と言う注意書きが入る事に頷いた。 言外に出口は別、と言われているのもわかっている。
花火買ってこ、との言葉にエッ花火?と無遠慮な音量で食いつくだろう]
(134) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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[満塁のフィールドは、焼けるように暑く。 宝学院のチャンスのバッターは、田中真直。
四球はダメだ、ダメだ、ストレート、ストレート、ストレート。まだ1点リードが残ってる。まだ、1点。]
(135) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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(>>130) いいよォ、だって私もアイス食べたかったし。 ほら、あの、ドーメー?だっけ、皆が言ってる9月1日の。 仲間なんでしょ、お近付きにアイスで乾杯ってのもいいじゃん?
[パッケージを開いてアイスを取り出してから、言葉に顔を明るくさせ]
……ッ、え、ホント?けんちゃん私の事大丈夫かな
[そうだったらいいなァ、なんかけんちゃんクマちゃんみたいでかわいいよね、と中学生男子には返答に困るであろう感想を述べて嬉し気に頬を緩めた。 ああ、かあけんちゃん返信くれるかもだからやっぱりモバイルバッテリー買った方がいいかも、と棚からいそいそと適当な値段のものを買うだろう]
(136) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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[打ち上げたレフトフライ。すっぽりとミットに収まるボール。 ボールの収まる感触がやたら気持ち悪いくらいで。
タッチアップで、三塁のランナーが本塁を踏んだ。 2塁のランナーが進んで二死、一塁三塁。本当に1点差。]
(137) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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/* かあじゃないよじゃあだからー!
(-51) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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えっ、岸、『見てた』のか?
― 少し前の神社・ループ2回目 ―
[嫌な感触は記憶と現実でリンクするのだろうか、岸から痛いところを突かれる(>>35 >>36) むしろどうしようもないこの状況もどこか『あの試合』に似ている。]
いや、見てたんなら話が早い、何も言わずに相談に乗って――――
[と思った矢先、]
(138) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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─コンビニ─ >>132 立つ、風、あーー、颯(はやて)か。 カッコいいな。
[なんとなく響きで、創成かなとか思っていたけど違った。素直な感想を向ける。雛子にガリガリくんを買ってもらえる様子を眺めつつ] >>134 提出物の期限過ぎたの催促した時とかか?
[クラスでの思い出を掘り返して、嘘の例を挙げてみた。]
あ?愛海が花火やりたいってさ。 コンビニって花火もあるよな。
夜、やろーぜ。
[と、店内を彷徨いて、打ち上げは高いから手で持ってやる花火のセットをひとつ手にした。ついでにガツンとみかんのアイスも買う予定だ。]**
(139) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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/* カキーンだー 出口あの試合の事を無限にぼーっと考えちゃうんだね
(-52) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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─ 図書館 ─
[さて、起き抜けは夢だと思ってたもんだから冷房目当てでしかなかった図書館へ、道中で夢ではなかったと気づきながらも目的地を変更することなくやって来てみたものの。]
………すずし。
[特に目的はない。3回目の今日だからといって特に何をしたらいいのかも皆目検討がつかない。 このまま変わらず平和に1日を繰り返すだけなら、それも悪くないのかもしれない。]
…………
[1回目は、野草図鑑を読んだんだ。2回目は図書館に来なかった。今回は…]
(140) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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[一番奥の窓際の席についた俺が持っていた本は、『宇宙で一番簡単で美味しい手抜きごはん』……レシピ本だ。こうやって毎日少しずつ本を読んでいったら、もしかして俺も人並みの頭になれたりするんじゃないだろうか。もしかしてこれは俺がみんなに追いつくためのチャンスだったりするのかも。どうせどうすりゃいいんだか分からない状況なら、少しでもこの時間を有効活用してやろうと思った。]**
(141) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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ちょっ、おま、酒くさっ!!!! アウトだろこんなん!!
[酔っ払ったウチの親父のような酒の臭いを漂わせたウチの生徒が駆け込んでくる。(>>55 >>77) 保健の授業はそこそこ真面目に受けていたのでこれはわかる(当社比)。 『飲酒』×『運動』は御法度だ。アウトだ。デッドボールだ。フィルダーチョイスだ。エラーだ。サヨナラ満塁ホームランだ。]
(142) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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(>>139) えッ!? うそ、あん時ウチにあるシャーペンの芯全部折れたっつったのバレてたの? これ言っといたらバレないってエミちゃん言ってたのに
[そんな例はないが颯成の前で適当にぶちあげて、自分で可笑し気にくつくつと笑った。 花火かあ、楽しそう、と眼鏡の奥で思わずぎゅっと目を細めて、眩しい何かを思い出すように。 ずれ落ちた眼鏡を持ち上げた時に見えた自分の人差し指の爪を暫し眺めてから、
じゃあこれも追加して買っちゃうわと自分も鼠花火のセットの売れ残りの一つを手に、鼻歌交じりにレジへ。 会堂が移動するなら今日も引っ付いて行くだろう **]
(143) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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あ、そう。それ。 ハヤテになる、って書いて、颯成。
[おお、伝わった。 これが高校三年生の知恵というものだろうか。 合ってる、と何度かうなずいた。]
じゃあ、えっと。 同盟、カンパイ?
[ヒナコ先輩もワタル先輩もアイスを手にして、ふたりとも同盟の仲間、ということだから。 アイスでカンパイって、それカンパイっていうのかわかんないけど、がりがり君を顔の近くくらいまで上げて、合わせるみたいにちょっと傾けた。]
(144) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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/* 神社のあれどうなるの頑張れ…!w 雛子もだけど私も応援してしまう
(-53) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/05(Thu) 00時半頃
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はぁっ!!?
[その後の展開は更に迷走を始めた。まるで悪循環を重ねる継投のように。 スマホの画面を見せられても(>>78)、オレと明加は何にもない。 むしろ明加の気持ちに関してはオレが訊きたいくらいだ。女心は秋の空っていうけれどまだ夏も終わってない。 助けを求めようにも岸は水を買いにひょいっといなくなってしまった。(>>124) そばにいた生徒も一声かけていなくなってしまった(>>100)]
(145) 2019/09/05(Thu) 01時頃
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|
[瞬間、ごう、と熱気が吹き抜けた。気がする。 多分、本物の熱じゃない。わかってる、けど、熱い。 髪の焦げるようなにおいを感じる。 聞こえないものが聞こえるみたいに、嗅げないものも嗅げるようになってしまったのか。
なのに、肝心重要そうな言葉ばかり、ぐしゃぐしゃにくぐもって、聞こえない。]
俺は。 俺は友達でいいから。
明日も。 だから――
[怒らないで、と続けようとして、これは怒りなのだろうかと思いとどまった。 ごうごうと吹く熱風と煮えたぎる感情は怒りのように思えるけれど、哀しい、といったそっちの方が、本当の本心のような気がした。
ぽたり、溶けたアイスがひとしずく落ちた*]
(*18) 2019/09/05(Thu) 01時頃
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|
花火……
[火、かぁ。 ……遅くなるけど、ひとりじゃないし、大丈夫かな。]
俺も、混ざっていいの?
[どれくらい内輪の話かわからなかったから、なるべく控えめに聞いたつもりだけど。 そわ、と浮足立つ声は隠せなかったかも**]
(146) 2019/09/05(Thu) 01時頃
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|
[ゴウゴウと激しく吹き上がる焔はそれ以上何も伝えはしなかった。
ただずれ落ちた眼鏡を直しながら会堂とおどけている女は、一度少年を見つめて愛し気に笑った **]
(*19) 2019/09/05(Thu) 01時頃
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/* 明日襲撃先選び辛いなーどこも行きたくないな 占い丸出しんとこ行くのが鉄板なんだろうけどそんなのつまんないし会長が占いなら正体看破されたいよね
(-54) 2019/09/05(Thu) 01時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/05(Thu) 01時頃
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─ 図書館 ─
[一旦、お手洗いで汗の処理を済ませてから書架へと向かう。 奥の奥、あまり人の寄り付かない郷土史関係が置かれた棚から、目的のものが記述されていそうな本を見繕う。 数冊とはいえ、分厚くずっしりとした本を抱えて席の方へ。 奥から来たのだから、出るのは奥の席付近で、そこには見覚えのある姿(>>141)が一人。 ふむ]
(147) 2019/09/05(Thu) 01時頃
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[一度本を置いて、メモ帳を取り出してページを一枚破る。
『今夜、花火をすることになりました。 気が乗らなければ不参加でも構いませんし、少し離れて見てるだけでも構いません。 詳細は生徒会長の会堂くんに聞いてみてください』
と、こんなもんか。 図書館だから声を掛けるわけにはいかない。 あの時、連絡先はあの時交換しなかったが男子同士でぐらいはしてるだろうと予測する。 二回折りたたんで、読んでる本の下辺りにそっと置く。 ふわりと、汗の匂いなど漂わなかっただろうか。 いいや大丈夫、きちんと処理をしたのだから漂ったとしてもフローラルな女子高生の香りだろう。 一仕事終えた気分になったが、実際の作業はこれからだ。 少し離れた空いている席に座り、一冊目のページを*捲り始めた*]
(148) 2019/09/05(Thu) 01時頃
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と、取りあえず落ち着こう青年。 まず、オレと明加は中学が同じで2年までクラスは一緒だっただけでアドバイスも当てになるかわかんないけど取りあえず落ち着こう。
[あまりもの動揺で自分でも何を言ってるかわからないがまずは座ってもらうのが先決だと確信した。]
君は明加とお近づきになりたいと思うが、まず酒臭い男はダメだ。あと、男とたまたま一緒にいたからって『デートか』とか言っちゃあダメだ。
[ここまで肩を抱きながら言った所で首を傾げる。]
(149) 2019/09/05(Thu) 01時半頃
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デリクソンは、首を傾げた。
2019/09/05(Thu) 01時半頃
デリクソンは、首を傾げた。
2019/09/05(Thu) 01時半頃
デリクソンは、首を傾げた。
2019/09/05(Thu) 01時半頃
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[何気に今、ヤバい事を言ったんじゃないかオレ――――?]
(150) 2019/09/05(Thu) 01時半頃
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兎も角だ、君は酒の力に頼る事無く、優しい心と適度なユーモアで明加を支えてやるのが一番だと野球部の元ホームランバッターは思う訳だ。 酒臭いよりも水くさい男だ、わかるな?よしいい子だ。じゃあ水のもうか。
[心の中で、会長スマン、スマンと思いながらも早く岸が戻って来ないかと願っていた。 何なら、会長が来てこの状況を上手くまとめてくれないかとも。 取りあえず、彼はオレが責任取って介抱する他なかろうと。]
(151) 2019/09/05(Thu) 01時半頃
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本当にどうなってンだよ、悪い夢なら早く醒めてくれよォ…………
[オレは隣にいる鹿崎に聞こえるか聞こえないかの声で愚痴を洩らす。 明加には泣かれるし、安住や岸には女泣かせのファッ○ンバット野郎だって思われるし、それでも9月1日は続いている。
いったいどうなってるんだ。*何でオレはこんな目に遭わなくちゃいけないんだと*]
(152) 2019/09/05(Thu) 01時半頃
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/* んんんwwwwwwwwwww 会長助けてしたいの凄いわかるwwwww
(-55) 2019/09/05(Thu) 04時頃
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[俺は文字通り縋るように(>>149)、 隙あらば飛びついてでも縋ろうかというように先輩を見つめた。落ち着けと身振りで座るように促されたので、俺はその場に正座した。
端から見れば体育会系の先輩が後輩に体罰でもしているように見えたかもしれないがそういうのではないのを俺は知っている。俺は。
俺は先輩の言葉にいちいち頷いている。 そうだ。酒はいけない。あれは夜飲むものだ。俺は頷く。 そうだ。根岸や岸にそんな事を言ってはいけない。暖かく見守らなくては。俺は頷いた。]
(153) 2019/09/05(Thu) 08時頃
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[先輩は何か考え込んでいる。 俺の為に…優しい先輩だ。人は見かけじゃないな。 ふと、俺は先輩のありがたいお言葉を録音しておこうと思いついた。握りしめていたスマホの録音アプリを起動させようと、それを盗み見る。そしてそこにを(>>32)見出して…俺は満面の喜色で先輩を見返す。おかえり俺の春。]
(154) 2019/09/05(Thu) 08時頃
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[心が躍り過ぎて、先輩の御託宣を少し聞き飛ばしてしまった(>>151)。先輩がなにかうまいこといってる。そうだ。俺は、水臭い男になるんだ……
そして俺は安心してしまって、先輩の「水のもうか」という言葉に、猛烈な喉の渇きと、猛烈な眠気とに襲われた。すっかり緊張の緩んだ顔で、俺の意識はあっちとこっちを行き来し始める……。
そういえば、根岸が去り際に何か言っていた…(>>100)。 そうだな三回目だ。ずっと続くと良いな。ずっと続いて、俺は先輩とどんどんお近づきに…それで…それで?俺は薄れ行く意識の中で猛烈な不安に襲われる。何か別の冬が来た気がする。続かなかったら?どうなる?
起きたほうが良いんじゃかと俺が言う。いや寝かせとけよと俺が返す。そもそも先輩怒ってないかと…最近俺の中の俺が、ちょっとうるさい。**]
(155) 2019/09/05(Thu) 08時頃
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― コンビニで ―
[>>143シャーペンの芯全折れを白状する雛子を、おまえなぁ、って顔で見る。]
バレんに決まってんだろ。 どんだけバカ力だよ…
[ただ、雛子がねずみ花火の売れ残りを買おうとするなら、]
それ、こっち。 一緒に会計しちまうわ。
[と、モバイルバッテリーと後輩への奢りで雛子の財布を心配して声をかける。きっとパートの母親がいるとか、そういう事を知らなかったらそんな事もしなかったのかもしれないな、と、不思議な繰り返しで増えて消えないものを思う。]
(156) 2019/09/05(Thu) 10時頃
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>>144>>146
同盟だな。9月1日同盟。
[岸が違う同盟を結成をしているとは知らずのまま、自分が勝手に作っていた同盟名を言った。水色のアイスを持つ2人に、オレンジのアイスをこつんとぶつけて乾杯の真似事をした。]
おう。 花火はみんなでやったほーが楽しいからな。
[保護者問題が中学生には発生しそうだから、親には一言言っとけよ、と助言はしといた。]
(157) 2019/09/05(Thu) 10時頃
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―コンビニの外―
[アイスの袋を破ってコンビニの外のゴミ箱に捨てた。 手に持っていったスマホが震えれば、秋山の名前がロック画面にメッセージと共にぽんと上がる。ふざけたメッセージに>>26どんな返事が来たのかと思い視線を画面に向けると]
『ねむい』
『勉強疲れで頭イカれたか?』
『宍井からも変なメッセくるし なんか今日、祭以外にあんの?』
[次々と送られてくるメッセにアイスが溶け始めているのも気付けない。ループの輪から―――外れた…?そんな事が、ありえるのか。]
(158) 2019/09/05(Thu) 10時頃
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「宍井 って」
『水泳部の2年の、ほら、背の高い女子』
[昨日の神社で、大須賀と一緒にいた生徒だと一致する。]
……、誰か 宍井の 連絡先知ってるか。**
(159) 2019/09/05(Thu) 10時頃
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ワタルは、そう、雛子と大須賀に問う。
2019/09/05(Thu) 10時頃
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9月1日に、とか、我らが同盟に、とか言うのかなァこう言う時
[乾杯の素振りで合わされるオレンジと水色のアイス三本。(>>144>>157) 何これかわいいね、と思わず笑った。]
[購入したモバイルバッテリーに繋いでようやくスマホは息を吹き返した。 急いでアプリを開き直して安住(>>85)(>>126) へ一報。グループチャットの方にババババ…と]
『ごめん 充電切れてて遅くなっちゃった』 『今、表の方(>>>>83)見てる めっちゃすごい』 『夏のお楽しみいっぱいなのいいね! 私今年買った水着着たい』
[そしてカエルのキャラクターがビキニを着たスタンプ]
[そこそこの手さばきでフリック入力して一旦送信。 一覧表を表示し直して歩きながらアイスをかじり、となかなか忙しい。]
(160) 2019/09/05(Thu) 11時頃
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[合わされる三本のアイス。 会堂の色はオレンジ、自分と少年の持つ色は水色。 補色に近い、正反対の色味に嗚呼……と喉が鳴った。]
こう言うのをさァ、象徴的、って言うんだろうね。
[会堂の持つ色を眩し気に見つめて呟いた。 自分達と彼との間に線を引くように、ただ違うね、と。
───本来ならば、少年の持つべき色はあちらだとは言ってやらない]
(*20) 2019/09/05(Thu) 11時半頃
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……ってか、何か気ィ使わせちゃった
[確かに色々と出費が重なったので鼠花火奢り(>>156)の提案はあっさり受け入れた。 スマホの検索画面を呼び出して9月1日を検索。案外多い情報量に少し瞬いて]
防災の日、キウイの日、レビュー記念日…あんま意味無さそ。
[喉が渇いていたのか、アイスの消費が早い。 つい先程乾杯の儀を経たはずがあっと言う間に口の中に溶け消えた。 コンビニ袋を整理してごみを纏め、棒入れるならここね、と二人に言い置いてまたスマホに戻り
……宍井?いや、知らない名前だけど…と呟く。
今見ていた会堂、安住とのグループチャットに当人が入っている(>>87)のは知らなかった]
(161) 2019/09/05(Thu) 11時半頃
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[一通りアプリを確認して色々なものを閉じて行く。朝貰ったままの友人のお小言、鹿崎に送ったメッセージ……は既読になっているように見えるか特に反応はない。
そっか……と少し眉を下げてアプリを閉じた。
歩きながらメールを立ち上げ、暫く逡巡した後に少し力の入った指先で送信先を選び ───勝手に持っているメールアドレスだが、確か一回私直接聞いた事もあったはずだから大丈夫…と自分に言い聞かせながら文面を打ち込んだ]
『出口
昨日はごめんなさい
あんな事言うつもりじゃなかったの
雛子』
(162) 2019/09/05(Thu) 11時半頃
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『嫌いにならないで』
(163) 2019/09/05(Thu) 11時半頃
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/* アンカーが多いんじゃあ
(-56) 2019/09/05(Thu) 12時頃
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― 夏呼西高校前 ―
[秋山先輩はどうやら9月1日を繰り返していることを、忘れてしまったらしい。
あたし達以外の人たちにはそれが当たり前で、そもそもが既にでたらめの中にいるんだから、そういう事だってあるのかもしれない。……けど……
9月1日を繰り返してると感じてるあたしたちも秋山先輩みたいに忘れていって、みんなが忘れてしまったら、どうなるんだろう。]
(164) 2019/09/05(Thu) 12時頃
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[得体のしれなさで炎天下の中一瞬呆けていたあたしは、手の中のスマホの振動ではっとする。(>>126) グループチャットに愛海先輩のメッセージ。
急いでいるので流し読みだけど、名前的に生徒会長(多分)が花火に賛成したり、夢枕がどうとか…… ……肝試しやるならあたしはパスでお願いしよう。 生徒のいない学校の前、がらんとした道路に一人で立ってるのも、何となく心細くなってきた。
『秋山先輩、9月1日繰り返してること 忘れてるみたいです』
困ったことがあったら、と愛海先輩が言っていたからグループチャットにそう書いた。]
(165) 2019/09/05(Thu) 12時頃
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/* おおすれ違い でもナイス話の順番
(-57) 2019/09/05(Thu) 12時頃
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[言葉が足らない気がして追加で送信してしまった出口へのメールは送信ボタンを押した直後から後悔の念が沸き上がった。ちょ、これ、重くない!?おも、重いやつ送っちゃったんじゃない…!?
やば、なーんてね、とか送った方がいい?なんてね、バーカ、とか送る? いやいや、いやいやそんな事言ったらあいつ絶対バーカの方しか頭に残んないから…!
葛藤している目の前でスマホの画面に着信のアラームが鳴った。 内容に目を通して、]
……あれ?これ ───!会長、これ、秋山、秋山が
[それ以上は絶句してしまって助けを求めるように会堂の顔を見る事しかできなかった **]
(166) 2019/09/05(Thu) 12時頃
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/* 会長助けてをしてしまった
(-58) 2019/09/05(Thu) 12時頃
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― 夏呼西高校前 ―
[グループチャットには、カエルが水着きてるスタンプも流れてきている。 プール賛成の人がいるみたい。 学校のプールを使うつもりなのかな? それとも、ずっと大きいし、市営プールまで行く感じ……? まさに学校のプールの方を眺めている間、会長達の間であたしの名前があがっているだなんて事は知りもしなかった。
それから個別に送られてきていた愛海先輩のメッセージ(>>125)を読んで
『やっぱり怖くなってきたから、 お手伝いさせてください』
と返信する。]
(167) 2019/09/05(Thu) 12時半頃
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[移動がてら、朝連絡をくれた千早ちゃんにも
『秋山先輩が9月1日繰り返してること、 忘れちゃったみたい』
と送ることにした。]
(168) 2019/09/05(Thu) 12時半頃
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/* ケントと出口先輩絡んでほしかったから嬉しすぎるんだけどカオスっぷりあまりにもおもしろいんだよなwwwwwwwwwwwwwwタッチアンドゴーもったいないかなとおもいつつ、おもいつつよおwwwww あと出口先輩のメモ嬉しいな〜!絡みたいね!!!!
(-59) 2019/09/05(Thu) 12時半頃
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/* 雛子ちゃんはもうずっとかわいいどうかしてるでしょかわいすぎるでしょ…なんか…なんか ポメラニアン…
(-60) 2019/09/05(Thu) 13時頃
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/* プール開きて小学校しかわからんな……と思って色々見てまわってたけど結局よくわからなかったし夏休みの高校の教師の勤務がどうなってるのかもわからないし、やっぱり日曜日は休日な気がするし、休日部活やっても手当が安いらしいしで、それっぽいが分からなかった… 学校むずかしい…
(-61) 2019/09/05(Thu) 13時頃
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/* 学校前までやってきてひとりぼっちで突っ立ってる宍井があまりに絵的に美しすぎると思うんじゃが!??!?!?肝試し遠慮もかわいい〜〜〜良さ〜〜〜!!! 市営プールの選択しだしてくれてるのもえらえらのえらですねえ!!!秋山のことといいPC間での情報共有といい、まだまだ不慣れマンにはこういうさり気ないパスめちゃくちゃありがたい…
(-62) 2019/09/05(Thu) 13時頃
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/* は〜〜〜〜〜〜まなみちゃんかわいいありがとうありがとう こういうタイプの人今まであんまり会えなかっただろうからありがたい面あるだろうよなあ・・・感謝が大きい・・・ さあログ書こう
(-63) 2019/09/05(Thu) 13時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/05(Thu) 13時頃
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― 夏呼西高校前→図書館 ―
[颯成や研人や根岸あたりにも知らせておいたほうがいいのかな……
そうは思ったのだけど、ぎらぎらと日差しで光るフライパンみたいなアスファルトを歩いていたので、図書館に着いてからにしようと決めた。すこし速足になる。
浴衣を着たお祭に向かう人とすれ違った。 買い物袋をさげた人とも。 あの人たちも、前回もその行動を繰り返していたのかな。 街が全部作り物になってしまったような錯覚がある。 あたしがおかしいだけかもしれないのに。
少ししてあたしは図書館に到着することになる。 汗をふきたくなってまずトイレに向うという行動は、愛海先輩とまったく同じだった。**]
(169) 2019/09/05(Thu) 13時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/05(Thu) 13時半頃
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/* あああ 慌ててバーンておいたら 一人称なれしてなさがにょじつに。 にょにょに…… まあいいわい!あとでな!!!!
(-64) 2019/09/05(Thu) 13時半頃
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──神社──
あ。話、決着つきました? 鹿崎先輩、ほら。 お水っていうか、かき氷のシロップ抜きです。
[ 両手にカップを持った状態で、 千早は一段落したように見える二人の元へ。
お祭りでミネラルウォーターを買う人なんて、 確かに早々いないのだろう。
飲料水をぱっと見つけられなかったので、 かき氷を買ってきた。シロップ抜きで。
ご相伴に預かろうと買ったもう一つは、 千早イチオシの霙味である。]
(170) 2019/09/05(Thu) 13時半頃
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……って、寝てます? どこまで自由なんですか、もう。
[ とりあえず冷えひえのカップを、 緩んだ頬>>155のあたりに押し付けてやろう。
呆れた顔をしつつも、 もう一つのカップを出口先輩に差し出し、]
食べます? っていうか結局、 昨日明加先輩と何揉めてたんですか。 もしかして、9月2日が来ないことに──、 ……関係、ないですよね。
[ 自分の知らない新情報があるんじゃないかと、 ちょっと期待を込めてちらちらと視線を送る。 ポケットで震えたスマホ>>168にはまだ気付かず。**]
(171) 2019/09/05(Thu) 13時半頃
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― 八月の回想(2) ―
[部屋で寝ていたけど、だんだん頭がいたくなってきている気がして、車をだしてもらって、とりあえず町の小さい病院につれていってもらった。
夜だった。黄色っぽい月が出ていて、雲がすこしかかっていたことを覚えている。 あたしの家から病院に行く時、叶い橋を通る。 願い川に月の光が反射してるのを窓から眺めていた。 後部座席に座っていた。 古いがたがたのアスファルトを走っているせいで、車は揺れていた。
病院について、薬のにおいの待合室で暫く待ったあと、昔から風邪をひいたら診てもらっていたおじいちゃん先生に診てもらった。 久しぶりだねと言われた。 あたしは頭痛を我慢しながら「はい」と言った。 頭痛の度合いやどこがどう痛いか質問されて、あたしはつい、少し我慢をした返事をしてしまった。
ここでは詳しい検査ができないから、心配なら大きい病院に行って診てもらうしかと言われて、あたしはまた「わかりました」と頷いた。 待合室のお母さんにそれを言うと、この時間から大きな病院に車で行くのは無理があるから、明日にしようと言われた。 あたしは病院から帰ることになった。**]
(*21) 2019/09/05(Thu) 13時半頃
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/* はりわすれてた
(-65) 2019/09/05(Thu) 13時半頃
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─ 図書館 ─
[頬杖をついて、レシピ本を眺める。なるほど、冷しゃぶくらいなら俺にも作れるかもしれない。他にもいくつか。いつか家を出て一人暮らしをした時にこういう知識が役に立つかもしれない。ぼんやりと『そんな日は来るのだろうか』と思う。俺が家を出る日が、という意味で。そして次に『明日が来るかわからないのだ』ということを思い出す。 目を開いているのに、本を眺めているのに、そのページの情報が一つも視界に入らなくなった。
このままだと、俺は一生あの家に居続けなきゃいけないのか。]
…………
[ふと、読んでいる本の下に紙片を置く白い棒が数本見えた。(>>148)いや、人間の指だ。顔を上げるとそこには安住先輩が居て、そのまま視線を定めると目が合いそうな気がしたからまた視線を紙片に落とした。メモを手にとって開くまでに、安住先輩は離れた席に移動していた。知っている人間の気配と、距離感にほっとする。 安住先輩とはほとんど話したことはないけど、こういうタイプの"よくわからない人"は居てくれると少し、安心する。]
(172) 2019/09/05(Thu) 14時頃
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[貰ったメモに書かれた内容は、およそ俺のような人間宛にはもう一生かかることのないかもしれない誘いだった。こういう時どうすればいいのかわからない。会長にいきなり『花火やるの?詳細求む』とか連絡するのは正直無理ゲーに近い。マジで無理。 ……すごく行きたいとかじゃない。もちろん。でも結局行けないんだろうと思うと、何かどこかしら残念に思うような気持ちがあった気もした。 荷物からボールペンを取り出して、貰ったメモ帳に一言書き足す。]
『ありがとうございます。』
[声を掛けてくれたこととか、窮屈にならないように気を使ってくれたこととか。こんなクソ気難し野郎にそういうことをしてくれる人がそう多くないことを俺はよく知ってるから。 席を立って、安住先輩のいる席まで行き同じようにメモを置く。少しだけ頭を下げた。気付かれてもなんか恥ずかしいから、少しだけ。
さっきも思ったけど、いい匂いがした。風呂入ってきたのかな。]
(173) 2019/09/05(Thu) 14時頃
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[元いた席に戻ろうとしたら入口側に背の高い女子が見えた。(>>169)咄嗟に、昨日の余韻でも残ってたのか、なんとなく。そちらに向かって片手を少し上げてしまった。
……あれ、トイレから出てきたとこじゃないか?そんなとこ男に見られるのイヤじゃないか??
手を上げたあとに気づいて、汗が吹き出した。手を上げてしまったことにも気づいて慌てて引っ込めて、俺は席に戻ったのだ。]**
(174) 2019/09/05(Thu) 14時頃
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/* 千早ちゃん!!!!!!!!!!!!!千早ちゃんの後輩キャラでありお姉ちゃんキャラであるところ!!!好き!!!!!!!!!かき氷かわいい!!!!!はあ!!食べたい
(-66) 2019/09/05(Thu) 14時頃
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[スマートフォンの画面から目を上げ、強張った貌の会堂を見る。 表層的な意識としては半ば縋るように彼に助けを求めながら、然し何処か醒めたように腑に落ちるものがある。
二度目の9月1日の時点では共に居る二人や己と同様に繰り返しの異常さに気付いていたはずの彼から何故その意識が抜け落ちたのか。 三度目の今日を迎えたこの町の気配が僅かに変わった気がするのか。 嗚呼、そう云う事、そう云う事なのだ───つまりこの時を留めた世界を閉じてしまうには、昨夜あのもう一つの『何か』がそうしたように、異物を取り込んでこの場に縫い留めてやればいいのだ]
(*22) 2019/09/05(Thu) 17時半頃
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[灼熱に焼かれ続ける脳裏にじわりと愉悦が満ちる。
嗚呼そうすればこの夏は終わらないのだ、そして私は彼らに置き去りに等されない ……いっそ一つに溶け合ってしまえるのなら
胸の芯に空いた穴からひやりとした哀しみ染み入る。 沸き上がる熱の塊が急激に冷やされてまた新たな罅となり、燃え崩れそうな体が痛む。
あのごぼごぼと泡立つ不可解なノイズは秋山翔を飲み込んでしまった事を自覚しているのだろうか]
嗚呼、……やっぱり哀しい。
[ぽつりと溢れるように目の端から炎の粒が零れ落ちて肌を焼いて行く。 ある意味では秋山を、この町は、あの何かは永遠に手に入れたとも云えるのかもしれない。 それなのにどうしようもなく空しい。 嗚呼、あの『何か』にとってこれは良き終わりであったのだろうか。 終わりであったのか、すらもわからないけれど
それに確信もした。……放っておくばかりでは彼らはこの世界の殻を破ろうと藻掻くだろう]
(*23) 2019/09/05(Thu) 17時半頃
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[頭蓋の中を強く掻き回されているかのようだ。 嗚呼、ならば、今日摘み取るべきは? 選択をしなければいけないのだろうか、カードを選ぶように
昨夜のようにただ『あれ』に任せきりではいられるはずもなかった。 手に入れて、そして失う誰かを見定めなければ
………手に入れておきたいのは。 浮かんだ顔を打ち消した。あれは、駄目だ。駄目だ。駄目、駄目……絶対に駄目………
乱れた心のままに炎が荒れ狂う。炙られた肌にボコボコと水泡が粟立ち醜く爛れて行くようだ。 嗚呼、と両の手で顔を覆った。嗚呼、嗚呼……喜悦と哀しみが交互に襲い来る]
ッハ、ハハ………!ハハハハ、ハッ……!!!
[嘲りを含んだ高らかな笑い声は泣き叫ぶような響きをしていた **]
(*24) 2019/09/05(Thu) 17時半頃
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/* 実際どこ行く?って言ったら占い食べたくないなら確定白食ってくしかないわけですが…根岸絡んでねええ 絡みにいきたいけど図書館このままいくかな 秋山の死を目撃したいもわかるし花火も 花火本日開催できるのかなそんな後で… 後日になる? ね、根岸花火させたげたい人ナンバーワンなんですけど
(-67) 2019/09/05(Thu) 17時半頃
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/* ああああああああああ!わかりにくかったろうに!ひなこありがとうありがとう!!!!やっぱすごいPLだな!!!!
(-68) 2019/09/05(Thu) 17時半頃
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/* ありがとう!!!!今夜パスにしてみようかなと思っていたので 丁度やってくれるみたいだな うれC
(-69) 2019/09/05(Thu) 17時半頃
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/* 行動指針めっちゃわかりやすくてやりやすいw うまいなあ
(-70) 2019/09/05(Thu) 18時頃
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/* 図書館→花火わーい→秋山の川流れ(2日目終了)の流れならうまくいくかな? 投票は…これは打合せとかなしに突入して相談なしにして突然失われたあいつの記憶的に処理されていく感じなのかな これも迷う
(-71) 2019/09/05(Thu) 18時頃
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― 神社 ―
おう、岸お帰り。見ての通り気楽なモンさ。
[岸が戻って来た頃(>>170)にはクタクタのオレがいた。 体力的な疲れよりも精神的な疲れだろう。絶対。]
ま、変な気を起こさなかった分可愛いモンだわな。 次は絶対ご勘弁いただきたいところだが。
[かき氷を買ってきたのかカップを差し出されれば即座にそれを受けとる。(>>171) しゃべり過ぎと突っ込みすぎで喉が渇いてるくらいだ。]
(175) 2019/09/05(Thu) 18時半頃
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ぶっ
[明加との出来事を訊かれ口に含んだかき氷を吹き出した。]
つか、何で明加が泣いてるかってのはオレが聞きたいくらいなんだがなぁ…………
[そしてスマホの待受はメッセージの受信を知らせる。]
(176) 2019/09/05(Thu) 18時半頃
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― 図書館 ―
[汗をなんとかしてから、まずは郷土史の書架から探そうと思っていたんだけど、それよりも先に、知っている顔を見つけた。(>>174) 根岸が片手をあげて挨拶をくれていた。 彼はすぐに手を引っ込めて、真顔で席に戻っていった。 え?なに?なんかタイミング悪かったかな? でも、申し訳ないけどあたしには丁度一つ用がある。]
根岸。
[あたしは彼のいる席へ近づいて、小さい声で根岸に声をかけた。] なんか、いきなりでごめん。 3回目……ていわれてわかる?
(177) 2019/09/05(Thu) 18時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/05(Thu) 18時半頃
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え"っ
[メッセージは噂の明加からである(>>162 >>163)]
(178) 2019/09/05(Thu) 18時半頃
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あっ岸スマホ震えてるぞ。
[このメッセージ(>>163)は鹿崎少年に見せてはならない。刺激を与えないためにもまず話題をオレと明加から逸らすことにした。
そしてメッセージを返すは]
(179) 2019/09/05(Thu) 18時半頃
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『いや、オレの方こそすまなかった。 嫌いになるもとか全然思ってないから気にするな? むしろ何か嫌なことがあったら誰かに相談するンだぞ?
出口』
[明加への返信は怠らずに。 でも、このループがオレと明加の関係が原因だったら本当に申し訳ないなぁ、とは思ってる。
岸に氷を押し付けられて(>>171)なんとも言えない悲鳴をあげてる、鹿崎少年のことを考えても**]
(180) 2019/09/05(Thu) 19時頃
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[汗の処理についてはそんなことほとんどしたことのない俺にはわからないことだった。(>>177)ただ女子トイレの方を見張ってたみたいになったのがイヤすぎて俺は咄嗟に見ていないふりをしたけど、それも無駄だったみたいで、宍井は真っ直ぐにこちらへ歩いてきた。]
……近いな…
[むず痒い気分になって少しだけ椅子を引いて距離を取るも、小声でしか話せないし。なんか宍井もいいにおいするし。]
………わかるよ。 やっぱ夢じゃねんだな。
[これも丸ごと夢なのかもしれないけどそれこそ『だからどうした』。ということは、宍井も3回目だということだ。間違いない、俺ら全員で9月2日に閉じ込められている。]
…何かあった?
[小声で尋ねる。場所を変えたほうがいいのだろうか、でもせっかく涼しいし。叱られない程度にこそこそとこの場で話すことにした。]
(181) 2019/09/05(Thu) 19時頃
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/* ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑(見てた) オレと明加の関係が原因だったら
名 探 偵
狼っぽすぎた?w
(-72) 2019/09/05(Thu) 19時頃
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/* 出口先輩大好き!!!!!!!!!!!!
(-73) 2019/09/05(Thu) 19時頃
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えっ。あ、ごめん。
[近いと言われてしまった。(>>181) まだ汗くさかったかも。 あたしは気恥ずかしさを顔に出さないようにしながら、一歩後ろに下がる。 根岸が椅子を引くのと同時に距離をとってしまった。 話すには少し遠い気がするけど、まあ悪いしこのままで。
「何かあった?」と聞かれて、あたしは少し躊躇いがちに頷いた。元より通らない声をひそめて答える。]
……秋山先輩わかる? 繰り返してること、今日は忘れちゃってるみたい。
[もしかすると根岸にしてみれば、だから何だ、という内容かもしれないけど。]
他の人と同じといえばそうなんだけど 伝えたほうがいいかなって。
(182) 2019/09/05(Thu) 19時半頃
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/* 宍井ちゃん好きだわあ・・・かわいいよね。 この…普通っぷりがさあ・・・普通っぷりの描き方の普通さがめちゃくちゃいいんだよこの生々しさったらないね
(-74) 2019/09/05(Thu) 19時半頃
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…いや…いいけど。
[ごめん、と言われようものなら別に俺はいいんだ近かろうが。いや、やっぱり困るか。(>>182)一歩下がる宍井を見ると少し申し訳ないような気もしたけど。小声で話すためとは言え俺なんかに近づかなきゃいけない気にさせるのは気の毒だ。]
……忘れてる、ってえと… [他の奴らと同じってこと?と聞こうと思えばそのように宍井が続ける。大したことじゃない、という風に宍井はそれを口にした。瞬間、あまりの違和感に総毛立った。]
(183) 2019/09/05(Thu) 19時半頃
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おっ……──
……俺たちも、そうなるかもしれねえってことだろ…
[肌が粟立つのに合わせて、大きな声が出そうになる。自分の声に驚いて慌ててトーンダウンしたが、もう遅かっただろうか。意味わかってんのか、と宍井に言い聞かせるように。 なんとなく宍井には、そういう風に言ってほしくなかった。
──"繰り返していることを忘れる。" ぞっとした。もしかしてこの繰り返しの世界に居ることすら、気づけなくなるかもしれない。今そこにいるあの人や、あの人のように。 わけもわからずただ一日を繰り返すだけの存在が果たして"生きている"といえるだろうか。]
(184) 2019/09/05(Thu) 19時半頃
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[けんちゃん。 雛子先輩が俺を呼んでいる。俺は大きく首を横に振りながら、必死で呼びかけている。先輩!雛子先輩!!…だけど先輩は俺をけんちゃんとしか、それしか言ってくれない。そうさ。このふざけた世界が始まるまで、俺は先輩にとって、記憶のほんの隅にぶら下がっていた、ただのけんちゃんでしかない。違います!俺…けんちゃんだけじゃないです。もっと先輩と話がしたい。だから……何か言ってください雛子先p……]
(185) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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|
… エッチじゃないッス!!
[俺は俺のなんとも言えない悲鳴で、目が覚めた。 夢の中で、雛子先輩に強烈な平手打ちを喰らう夢を見た。とても悲しい夢だったのに、言葉の代わり貰ったのは平手打ちだった。ぼう……と辺りを見回す。]
なんだ。岸かぁ…
[安堵半分、残念半分。そんな表情で俺は岸を見上げた。 その横で先輩が、怪しかった(>>179)。]
(186) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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[あたしは少し目を大きくして、根岸の表情が変わるところを見ていた。(>>184) あたしは根岸に『あたしが怖がっている』とかいう、きっと煩わしいものを見せないようにと、いつものようになるべく大人ぶったふりをした。けど、どうやら間違っていたらしい。言い聞かせるような声に、何か申し訳なくなって少し視線をそらしていた。]
そう。
[あたしたちもそうなるかもしれない。だから頷いた。]
……うん。あたしも最初驚いたから。 どう伝えたらいいかわからなくて。 ………
[根岸の声が『不安がっていい』と言っているようで、あたしは口をひらいたら止まらなかった。皆に送ったメッセージも、できるだけ、混乱を伝えて意味があるのかわからなくて、簡潔にした分のつけかもしれない。]
――全員がもし他の人と同じになったら 9月2日がきたりしてとか…… 繰り返してる人たちが正しくて、 あたしたちが変なだけとか考え始めたら、もう、 なにがあってるのかわからなくなっちゃった。 ……ごめん。
[ますます俯いて、あたしは謝った。]
(187) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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──神社──
まったく、危機感がないなあ。 停学にでもなったらどうするつもりなんだか。
[ お気楽と称された>>175丸い頬に、 冷たいカップをぐいぐい押し当てながら、 そんな苦言を呈してみたものの、]
──あ、でも。 忘れちゃうのか。ほとんどのことは。 今日鹿崎先輩が補導されようが、 誰かが大失敗とかやらかそうが……
[ そういうことですよねって、 それはほんの思いつきだったんだけれど。 それなら。とふと思って出口先輩に問う。]
(188) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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……じゃあ、もし今日死んじゃっても、 それも全部なかったことになって、 また新しい9月1日を迎えられるんでしょうか。
[ 別にだから何ってわけではないけれど。
ただ、思いついたままを口にして、 ぼんやりと、最悪だなあと思った。
──と、鹿崎先輩が目を覚ました。 やや突っ込みづらい叫びとともに>>186。]
白昼堂々衆人環視の中、 へんな夢見るのやめてください。
[ やや落胆を滲ませて名を呼ばれたのも気に障る。 いくら塾の先輩とはいえ、冷たい目線を向けておこう。]
(189) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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/* サラツといくかとおもったら切り込んできたから流石根岸だ!!!!!!!!!!!いいね!!!!!!!!! あと根岸ずっとかわいいよね
(-75) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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[ そんなこんなしていると、 どの発言がトリガーとなったのか、 出口先輩がかき氷を吹き出すもので、]
ちょっと、お口が緩いですって!
別に、泣こうが泣かせようが勝手ですけど、 場所はもう少し選んだ方がいいですよ。 誰が見てるかもわかんないんだし、 どこかで恨み買ってても知りませんから。
[ 昨日の珍事件について、 まるで原因がわからない>>176みたいな口ぶりは、 千早はまだ信じ切ってはいなかったりする。 だって悲鳴みたいな声でしたもの。]
(190) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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[ページをめくり、ページをめくり、ぺーじをめくる。 さて、合間にスマートフォンを見れば更にメッセージが増えていた。 まずは、澪ちゃんから個別(>>167)に届いたもの。 どうやら、お手伝いしてくれるそうだ。
『今、本を選別したところでしたがかなり分厚かったので助かります。 お手伝いよろしくおねがいします』
と、返信する。 傍らに積み重なった本は、肘から手首ほどの高さになっている。 しかし、怖くなってきた、とは何かあったのだろうか。 場合によっては、迎えに言ったほうがいいかもしれないが]
(191) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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[ とにかく、じとっとした目を出口先輩に向け、 さらに追求するか否か思案していた頃合い。
出口先輩の指摘>>179を受け、 気をそらしたようにスマホを取り出す。
受け取った内容>>168を確認して、一言。]
えっ…………
[ 一言、というより一声。 驚きがそのまんま呟きになって宙に溶ける。]
秋山先輩、ループのこと忘れちゃったって……
[ 出口先輩、鹿崎先輩の顔を順に見て、 戸惑ったように告げた後、返事を打ち込む。]
(192) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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[ 澪先輩、どんな気持ちで送ってきたんだろう。
それから、ループのことを自覚しているのと、 多くの人みたいに気づかないのとでは、 どっちが幸せなんだろう。と千早は思う。
だって、ループしてることに気づいたって、 千早たちはどこまでも無力だ。不安なだけだ。
それなら気づかずにいる方が、 いっそ幸せなようにも思えて、]
(193) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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[ひとまず、グループチャットの方に目を通す。 ビキニカエルスタンプ(>>160)が目を引く。 誰得のスタンプなのであろうか。 現に、ここで使われているのだから需要はあるのだろう。 そして次に目を引くのは、
『秋山先輩、9月1日繰り返してること 忘れてるみたいです』
そんなメッセージだった]
(194) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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『 覚えてた人が忘れちゃうこともあるんですね 』 『 同じ状況の人が減ったのはショックですけど、』 『 その方が、ある意味楽なのかも 』
[ とととっと素早く文字を入力して、送信した。*]
(195) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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[先程の怖くなってきた、というメッセージが腑に落ちる。 なるほど、少し背筋がひんやりとしてきた。
『秋山くん、前日の、二回目は記憶ありましたよね?』
『もし、誰か、彼を見かける事があったら様子を窺って見てもらえますか? 私も見かけたら、そうします』
そんな文面をグループチャットに残しながら考える。 繰り返す9月1日の記憶を持つ者の中から、その記憶を失う者が出た。 つまり、次があってもまた記憶を引き継げるという保証がなくなってしまった。 記憶を持ち越して居るのが正しいと思っていたが、記憶を持ち越さない方が正しくて、正しい方へと修正されるのだろうか。 想像して、恐怖する。 修正されるのが怖いわけではない。 今の記憶が失われるのは惜しいが、失われた後の私はきっと何も感じないだろうから。 一人また一人と記憶を失っていき、最後に一人取り残される。 ただ一人だけ記憶を残して、同じ9月1日を繰り返す。 そうなる誰かが居るのかもしれない、と言うことが]
(196) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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[小さく首を振って息を吐く。 どうやら、これは早めに解決しなければいけないモノのようだ。 とはいえ、解決しようにも取っ掛かりがなさすぎる。 うず高く積まれた本に目をやる。 何か少しでもヒントになるようなものが見つかればいいけれど。
『あ、会堂くん。 前日校門にいた後輩の男子の丸めじゃない方の子に図書館で会ったので花火に誘ってみました。 連絡先知ってたら、詳細教えてあげてください』
最後にそう送って、スマートフォンをスリープにした]
(197) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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[めくり、めくり、めくる。 おや、何か違和感が。 視界のすみに、白い何かが。 先程、破ったメモに近ような。 手にとって、確認してみる。 なるほど、先程のメモだ。 一番下に一言が(>>173)、書き足されている。 これはわざわざご丁寧に。 一瞬だけ顔を上げて、奥の席を見た。 おや、澪ちゃんが到着したようだ。 何か話をしているようだが、そうか同学年か。 邪魔をする野暮はせず、話が終わるまで*調査を続けておこう*]
(198) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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ああ…
[俺は宍井が少しずつ不安を吐き出すのを聞いて、申し訳ないけどホッとした。(>>187)俺はきっとよっぽど情けない顔をして宍井のことを見ていただろう。]
いや、いいんだけど…ごめん 俺も宍井がそんな風に 気ぃつかってるのとか… そういうのわかんねえから… ごめん
[傷つけたかもしれない。せっかく気を張って話しただろうに、それを無駄にしたわけだから。それでも罪悪感と同時に安堵が来る。 俺は宍井を安心させてやれるような言葉は持っていない。だから俺は今、気丈に振る舞っていた宍井を一方的に不安がらせて、その様子を見て自分が安心することを選んだというわけだ。
我ながら最悪だと思った。]
(199) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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………ごめん、ほんと… 不安じゃないわけ、ねえよな…
[唸るような小声でそう返す。不安な時、自分はどうして欲しいものだったかわからない。そういうとき俺はいつも一人だ。]
あ、ああ…っと、そうだ。今日花火するって… 宍井も行くんだろ?
[話すの下手か。
や、下手なんですけど。]**
(200) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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いや俺エッチじゃないから(>>189)。
[白昼堂々衆人環視の中でも平気。エッチなお前らと違って…と俺は語を継げようとしたけれど、先輩のありがたい忠告を思い出したので思いとどまることができた。代わりに水臭そうな(?)笑顔を岸に向けた。]
(201) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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ループ忘れたって…?(>>192)
[やがて俺は地べたの正座から立ち上がって、学生服についた土を払いながら岸に問いかけた。どこか問い詰めるような深刻な空気をはらませてしまったのは、嫌な予感がしたせい。俺は俺の熱でちょっと溶けかけた、かき氷を受け取る。その礼を言った後…]
あ。そうだ。先輩…アザーッス!!!
[俺は紛らわすように、この野球部の先輩に咆哮した。]
(202) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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― コンビニの外 ―
防災の日、ってのは有名だよな。 災害に備えて備蓄を見直す日にしてる人がいるとかニュースで見たな。
[とか雛子の検索結果>>161にコメントしつつアイスを齧る。 秋山からのメッセージが来たのはそれからで、 あまりの混乱っぷりに雛子同様グループチャットに宍井がいると気付いていない。]
…、…
[歩きながらメールを打つイマドキJKな雛子を横に、心ここにあらず状態でいたら、最後の一口のアイスを食べ損ねて見事に落とした。べちょ、と無残にも落ちたガツンとみかん…すまない。棒は雛子が回収してくれるなら、さんきゅ、と袋に入れさせてもらう。 その間に、宍井からグループチャットに秋山の件のメッセージが流れていたようで、>>165雛子がすぐさまこちらを向いてきた。>>166]
―――…、え あ
[ワンテンポ遅れてスマホを見る。 あ、宍井じゃん……ボケてんな俺。 そうか水泳部だから、と遅れて繋げあうパーツたち。]
(203) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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じゃあ、9月1日同盟に。
[>>157乾杯、とアイスを合わせる。 と同時、水色のしずくがつうっとたれる。 コンビニの中といえど、残暑はアイスには堪えるらしい。 あわてて舐めて、そのままさくりと一口噛んだ。 冷たく甘いソーダ味で喉をうるおしながら、同盟の名前はいつの間にか短くなったんだな、とぼんやり思った。 別々に考案されたとは、知る由もない。]
(204) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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[花火の件で家に連絡するのはちょっと面倒だったけど、どうせ忘れるからって何も言わずにいるよりは、明日が来る可能性に備えておくに越したことはない。 『最後だし、今日くらいいいでしょ』とメッセージを送る。 返事を待ちながらアイスを齧っていると、聞き覚えのある名前>>159。]
……宍井、って、レイ姉のこと? 連絡先くらいなら、わかるけど……
[ただ、こんな事態とはいえ仮にも年上女子の連絡先を、簡単に教えてしまっていいものだろうか。 どうしよ、と少し悩む。]
(205) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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…、おう 、そーみてーだわ さっき俺の方にも、メッセ来たけど
――…、…
[自然と視線が地面に落ちる。影が随分と短い。 首筋を太陽がじり、っと焼いてくる。]
(206) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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悪い、ちょっと まだ整理ついてない けど
たぶん マジなやつ。 あいつだけ忘れてんの――イミフだろ…
[さっき食べたアイスの味も忘れるくらいの、 気持ちの悪い心地が全身を襲う。 暑さじゃない汗が、身体に滲むのが解る。]
(207) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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っ 悪ぃ。
[立っているのも嫌な感じがして、 それでも2人の前では男の矜持というやつで ギリ平静を装う…装ってるつもりだ。]
こ、っ…
(208) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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ここの近く、根良伊川の横に公園…あんだろ。 そこで 頭冷やさせて。
大須賀も、雛子も…行きたいとこあんなら 行っていいからさ。
陽ぃ沈む前くらいにそこで花火やろーぜ。
[そう、2人に笑みを浮かべながら告げた。]*
(209) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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/* 盛大にいろんな人を挟んでしまったし 大須賀返事きてるのにあああごめえええんn
(-76) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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/* ほうほう、川流れみんなで見るかんじか 警察きてる〜とか、他所で花火してたら大人に教えてもらうで考えてたけど、こりゃ描写やってくれるのかな…!
(-77) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/05(Thu) 20時半頃
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― コンビニの外・秋山のあれこれの時 ― >>204>>205 [大須賀が、穴井とどうやら親しいっぽい。…レイ姉?あれ?でも苗字違くね??という疑問を抱きつつ。
連絡先を知っている様子には、マジ?って顔をするが、 その後に、あの秋山騒動だ。俺の精神が一気に限界突破だ。]
――…、颯成、
[カッコいい名前が気に入ったので、下の名で呼ぶ事にした。]
ごめ、水泳部の(元だが)先輩が グループチャット作ってて、 そこに宍井、いたわ …
[と、連絡先を手に入れてしまった事を何とか伝えた。]*
(210) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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/* よかった…!描写やってくれるっぽい!
(-78) 2019/09/05(Thu) 20時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/05(Thu) 20時半頃
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― 根良伊川の横に公園 ―
[公園のベンチに燃え尽きたボクサーみたいな格好で座る。 連絡増えてるかもと、スマホを取り出すと>>196>>197愛海からのメッセージが増えていた。]
…、…
[思考は止めていた。とめてはきっといけないはずなのに。 愛海は強いな、と心の裡で感心する。
そして俺は、記憶を辿り、思い出す。>>0:102
グループチャットの方へ、てて、っと返事を綴る。]
(211) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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『翔、2回目の記憶はあった』
『もしリセットされたとしたら、 あいつは夕方必ず祭に行くはず』
『俺は、家から祭に行く途中で翔に会ってる』
『花火は根良伊川の横にある公園でやろう』 『根岸りょーかい』
(212) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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[送信を終えれば、今朝ちょっと気まずいメッセージをやり取りした従兄弟の個別メッセージ画面を開く。]
『(打ち上げ花火がパーンと開くスタンプ)』
『夕方くらいから、根良伊川の横にある公園』
『気が向いたら来て』
[普段はスタンプなんて使わない。 ちょっと気まずい雰囲気を打開したい時とか、いきなり文字で話しかけるには…って時だったからついついフリー素材の中から探して送った。]
(213) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/05(Thu) 21時頃
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/* お、おお、なるほどなるほど…おkおk
(-79) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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秋……?
[知らない誰かの話が繰り広げられていくのを、戸惑い半分聞いている。 がりがり君がおいしい。当たれ、当たれ、って祈るけど、当たった試しがない。 昔からあんまり、くじ運はいいほうじゃなかった。 ほら、これも何も書いてない。
棒を入れるのに袋の口が開いたら、遠慮無くそこに入れさせてもらった。]
(214) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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/* もうじき更新だのう 全員よすぎて素直にPC視点で嫉妬の対象に投票です
(-80) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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[そうこうしているうちに、突然名前を呼ばれてそっちを向いた>>210。]
あ、うん。 わかった。
[レイ姉の連絡先は、まごまごしてるうちに見つかったらしい。 見つかったならそれはそれでいい*]
(215) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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─ 少し前・コンビニの外 ─
[秋山と言う男子と特別親しいかと言われれば、どうだろう。
それなりの交流はある、同じ教室に詰め込まれた集団の中の一人。 会長に友人達とつるんで押しかけて絡みに行く時にはいつも隣にいて巻き込まれてた。
この数日間だって、一緒にお祭りに行って、合格祈願のお参りをして、屋台でご飯を食べて、そして星を見た。子供っぽい悪戯をしてふざけてるのに呆れたし、泣き喚く私を見て秋山の事も大いにパニクらせた。
きっと、私がエミちゃんから引き離されたのと同じくらい、今、会長は]
……う、ん、
[無理に笑わなくていいよ、とか言ったらきっと駄目なんだ、と下唇を噛んだ。 どうしたらいい?と判断を委ねてしまうには颯成は年下で、オネーサンぶってた癖に情けない]
(216) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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──神社──
その一言を公共の場で、 何度も口にするなってことです!
[ エッチか否かはこの際もういい。
響きがちょっぴりかわいらしいのが腹立たしいが、 実のところエッチじゃない千早は、 なんともいえない笑み>>201に、 失礼は承知でびしっ! と人差し指をむけた。
さて、そんな些細な話はさておき。 食いついた鹿崎先輩>>202に、 千早は困ったような表情を向ける。]
(217) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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私も詳しくはわからないんですが、 澪先輩から……ほら、 9月1日を繰り返してること、 忘れちゃったみたいだって。
[ 恋愛相談の痕跡ののこるトーク履歴が、 くれぐれも目に入らぬように注意して、 そうっとスマホの画面を見せる。]
……ほんとに訳わかんないことばっかり。 9月1日を終わらせる方法もわからないまま、 いつまでこんなことが続くんでしょうか。
……そんなこと言ったって仕方ないんですけどね!
[ 手がかりとは言えそうもない、 その奇妙な新情報に思わずため息を吐く。]
(218) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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……いっそ、願掛けでもしに行こうかなあ。 ほら、願い川に叶い橋。……なんつって。
[ そういえば、1度目の9月1日も、 あの橋に向かったんだったと思い出す。
アテもなく、ただじっとしているのも落ち着かない。 どうしたものかと、力なく笑って。*]
(219) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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/* 自殺票ないし、どうしよかなあ 投票が難しいですね。
(-81) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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ソーセイ、くん。 えっと、その宍戸さん?宍戸さんいるとこ、行く?ドーメイの人達、集まってるかも…… ごめんね、私しっかりしてなくて、なんか今すごいびっくりしちゃって、
[差し出されたアイスの棒(>>214)の始末をしながら、クラスの子が、ちょっとね──秋山の事を曖昧に説明する。 少年の視界から会堂の姿を遮るように一歩前に出て、 動揺を隠そうとする会堂の姿を自分は見てない。 この子にも見せてないから。と言う主張のつもりで。
でもちょっと上向いていられなくてやたら目元にかけた前髪と眼鏡が邪魔で影が落ちる。]
一緒に行ってくれる? 会長ちょっと疲れちゃったんだって…体育会系とは違うんだって
[あえて体力ないと揶揄しながらグループチャットを慌てて開き直し、何処いるんだっけ…と確認した*]
(220) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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/* 語尾を伸ばすのをォォ忘れてるゥ
(-82) 2019/09/05(Thu) 21時頃
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[グループチャットを確認して慌ててちがったちがった、と顔を上げ]
アッ、宍戸さんじゃなくて宍井さんだ……ご、ごめん… ほんと、しっかりしてない…
ソーセイくん紹介して…お、おぼえるから…! **
(221) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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/* ジョーです
(-83) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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/* あかん雛子杯優勝者の名前間違えとる阿呆や
(-84) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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― 根良伊川、横の公園 /夕方くらい ―
[ぺり、ぺり、ぺり、ビ、ベリリ……
それから俺(と一緒にいるなら雛子)が公園で何をしていたか説明しようか。 手持ちの花火というやつは袋から出すと、なんと全部セロハンテープでくっついてるんだ。いざやろう!ってなってもスムーズにできやしない。袋の状態で何が入っているかわかりやすくするためなのかもしれないが、これ、どうにか改善できないものですかね??? とか思いながら、…俺は花火をバラしていた。 何人来るかわからないのでそこそこ本数があるのを購入したのを、ややっと後悔していくらいにはバラし終えていた。 線香花火は纏めたままだ、これは風で簡単に飛ばされてしまう奴だから敢えて纏めたままだ。雛子が束を解こうとしたなら止めるだろう。]
(222) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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…、…っはーー
[よし、なんとかひと段落。と思うと、夜風が吹いていた。 毎日が9月1日なのに毎日全然違う事をしているエブリデイだ。 ああ、でも、こういった感覚が消えて、秋山のように当たり前になってしまう日が自分にも来てしまうのだろうか、と。冗談きついぞ、…笑えやしない。
どこの映画や本の世界だよ、と、そんな風に思わず突っ込んでいたら――― 遠くから救急車の音が近づいてきていた。]
(223) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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/* 宍戸さんwww すごいわかるぞ、 宍が出てこないから 宍戸で変換してから、「い」を変換したんだろ? 俺がそうだからわかr
(-85) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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― 図書館 ―
[根岸をますますウザがらせているのではないかと思っていたあたしは、声をきいて少しだけ視線を上げた。 ほっとしているように聞こえたからだ。(>>199) 謝られて、あたしはただ首を横に振る。
……そっか。
秋山先輩の身に起きたことだし、きっとあたしはいつも以上に冷静じゃない。周りのひとに迷惑をかけると思って、我慢をしなきゃと思ってた。 けど、……みんな不安で、いいんだよね?]
ううん。……あたし大分焦ってるからさ。 迷惑かけないようにと思ったんだけど…… から回ったっぽい。こっちこそごめん。
[根岸に「不安じゃないわけねえよな」と言われて、頷いてもよくされて、反省もしていた分、あたしは困った。 気を張ろうとしていた分、こんなタイミングでわけもなく泣きたくなるけど、絶対に面倒な思いをさせるから頑張って堪えようとする。鼻と喉が痛いけど、おさまれおさまれと頭のなかで唱える。 根岸が次の話をふってくれているのは、正直助かった。 時間稼ぎという意味で。(>>200)]
(224) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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|
……根岸も花火聞いてたんだ。 ならよかった。
[花火に行くのか問われて、あたしは頷いた。 顔をあげる。 目鼻は赤くなっていないだろうか。 なってないといいけど……。 あたしは、更に続ける。]
……根岸まだ図書館いれる? 愛海先輩の手伝いできたんだけど。 根岸も手伝いって無理かな。
……人が多いほうが、なんとなく こわくないし。
(225) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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/* ごごめん会長ひっつきむしの癖に離れちゃったwww
(-86) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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/* 381pt???あと2時間半?? たりねぇwwwwwww
(-87) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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[しっかりしてよ、と自分の頭を軽く小突きながら会長の元を離れて歩く内に届いたメール(>>180)の着信音にびくっと目を見開いて、恐る恐るスマホを確認する。 差出人の名前を思わず息を呑んで、そしてと小さく苦笑いした]
誰かに相談……。
[手短に操作して、『りょ』とだけ短く返信した。
が、……やはりこれでは言葉が足りなすぎると思い直して歩きながらもう一度同じ送信先へ打ち込み]
『ごめんなんか 後悔しそうだからやっぱちゃんと書く。
出口、三年間部活お疲れ様 野球やってる時の出口はかっこよかった いつもはクソ腹立つのにさ(プギャー的な絵文字)
私あの試合の後鬼泣いてたしその後顔クソブスだったから言いに行けなかったんだけど』
(226) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
『出口にまだやりたい気持ちあるなら 野球続けて欲しい
応援したい
って言いたかったの ほんとにごめん
雛子』
[ずれ落ちて来る眼鏡を押し上げながら苦い笑みが零れた。瞼の腫れも多少収まりつつあるかもしれないが、まだまだこれは手放せそうにない。 エイ、と気合を入れて送信ボタンを押した。押してしまった。
もう一度溜息が漏れる。秋山が繰り返しの記憶を失くした、母や、町の大人たちと同じになってしまった。 他の誰がそうならないなんて言い切れるだろう?
酷く恐ろしくてこの炎天下、汗も吹き出そうと言う熱の中で震え上がった。*]
(227) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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― 神社 ―
覚えてたのを忘れてるって、どういうこった?
[オレたちは少なくとも3回目の9月1日を迎えていたはずだ。 しかし秋山は忘れてしまったという(>>218) けれども秋山とやらは元の世界に戻れたということだろうか?そうしたら何故秋山が?
いや、それとも元の世界に戻れたのでは無くて――――――]
(228) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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― 図書館 ―
[根岸に手伝いもお願いしてみたあと、郷土史の書架を見つける前に、調べ物中の愛海先輩を見つけた。 既に目ぼしい本を………いっぱい見つけているみたいだから、そのまま声をかける。(>>197)(>>198)]
愛海先輩。
[改めて室内灯の中でみると、先輩色白くなったな。]
量やば……これ全部ですか? どれ読みましょうか。
[そう声をかけ、あたしはそのまま、花火をやるという予定の時刻まで図書館で愛海先輩の手伝いをするつもりだ。]
(229) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
Oh, 何が何やらサッパリだぜェ…………
[考えてみたら頭の中がオーバーヒートしてきた。
気晴らしにスマホを見てみると、明加からメッセージが届いている。(>>226 >>227)]
(230) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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/* 嫌だああああああああああああああああああああああああ(投票欄を眺めながら大暴れ)
(-88) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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ぐっ――――――
[明加のメッセージはオレの心の奥底をえぐってくる。 アイツ、わかってんのかわかってねぇのか。
そう、それはあの試合―――――――――]
(231) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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[出口へメールを送信してしまってから、ああそうだ花火の件…と思い出して、あ、あのメール送った後業務連絡的なの送るの?私?何なの?とちょっと遠くを見ながら
『花火大会のお知らせ
場所:根良伊川の横にある公園 時刻:夕方』
[要件だけ書いた酷く事務的なメールを追加で送った。 そうだ、とメッセージアプリの方を開いて、朝こちらから連絡したきりの鹿崎のIDに向けて]
『けんちゃん 怖がらせてたら本当にごめんね。 今日、花火しようって言ってるんだけど、来れたら一緒に遊ばない?
場所は(かくかくしかじか、以下同文──』
(232) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/05(Thu) 21時半頃
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― 回想・高校最後の試合 ―
大丈夫だ、まだ1点ある。 『同点でも』10回の表にオレの打順が回ってくる。行けるぞ、夏呼西は決勝に。行ける。オレたちは。
[二死一塁三塁、一点差。マウンドにオレたちは集まる。 あともう少しでオレたちは県大会決勝、甲子園の切符を掴みかけてるんだ。
メンバーで互いを鼓舞すると、マウンドの輪は散り散りとなり、それぞれの守備位置につく。]
(233) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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― 根良伊川、横の公園の近く ―
え?…近くね!??
[花火たちを丁寧に元の袋に戻して、ベンチへと置く。 野次馬根性というやつだ、ついつい公園から通りを眺めた。
――、視界の先、大人数人が群れていた。
誰かを案じるような声をかけているおばさん、 人工呼吸を繰り返すおじさん、 携帯を片手に救急車を待ってるっぽい人。 あ、今、毛布わんさかもってきたおばさんが増えた。
そのおばさんが、人の群れを掻き分けて、 倒れている男の身体が冷えないようにか毛布を掛けようと…
青白い顔が、見えた ]
(234) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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――― ―――― 、
[俺はその一瞬、間違いなく] [呼吸を忘れた]
(235) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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…、っ き、 やま ッ !
[足が捥げるくらい力を込めて走った。 心臓が、ドクドクと早鐘を鳴らしている。]
(236) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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[大人たちの群れに半ば倒れこむような形で飛び込む。 おばさんが「キャッ」と驚いた声を出した。 心臓マッサージをしていたおじさんの額には汗が滲んでいた。
水の臭い匂いが鼻に届いた。
「兄ちゃん、知り合いか?」 「そこの川でさっき溺れているところを見つけたんだ。」 「俺らが見つけてなんとか引き上げたけどなぁ…」
「そん時には、もう――」
おじさん達の声が聞こえている。どこか遠い。 俺はただただ、目の前で見た事もない色をして目を閉じている友人の顔を眺めるしかできなかった――役立たずだ。]
(237) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* おおおおお秋山〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! ほんとにおんぶにだっこになってしまった! 会長ありがと・・・!
(-89) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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[1分も待たずに救急車が来た。 救急隊員の人たちも必死に蘇生を繰り返していた。 AEDを何度もやっていた。 めっちゃ秋山の身体がビッタンバッタンしてた。 でも、動くのはその時だけだった。
俺は、ぼーっと突っ立って見てるしかできなかった。
彼の身元が解りますか、と問われたので、 彼の事を救急隊員に伝え保護者の連絡先(秋山の家電)も伝えた。 と、 おもう。
あんまよく覚えてない。
すぐに秋山は搬送されて、見えなくなってしまった。]**
(238) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* あ、あ、秋山ーー! あっやべこれは見に行っておいた方がよかったかもわからないね 黒いお水がどぶんどぶん…(文字化け) やっぱりお前がくろうたのか(ぐつぐつ)
の描写が必要だったかもわからない
(-90) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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『カキーン』
[ジリジリと照りつける太陽。 そしてあの時、絶対あそこで見えるハズのない、『打ち上げ花火』が見えたような気がしたんだ。]
(239) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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[俺は岸のスマホ画面に吸いつけられた。(>>218) 秋山という名を俺は知らなかったけれど、俺はその文面の意味する事に滅入らずにはいられなかった。そうさ。みんなが深刻になるわけさ。俺は馬鹿だ。
そんな馬鹿な俺だけど、岸がなんとなく何か文面を隠しているのはわかってしまうんだな。そういえば先輩もなにか怪しかったな。うん。それはさておきだ。]
岸。 俺…雛子先輩が好きだ。
(240) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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[傍らで溜息を付いた岸に、俺は唐突にそう告白した。 俺は俺の先輩が好きな気持ちに絶対の自信があった。俺が今の俺じゃなくなっても、きっと俺は俺として振る舞うに違いない。俺は俺にエールを送るような気持ちになる。]
だから… ループしてる俺を見かけたらちょっとだけ…
応援してやってくれよ。な?
(241) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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俺も… 今日は願い橋にしようかな。
[昨日はこの神社の神さまに。今日は橋の神さまに。 ロボットじゃない、今を生きてるからこその特権だ。俺は岸が願い橋に向かうなら、それについて行こうと思った。けど、その前に、先輩に返信しなきゃ…そう思い出していたら(>>232)── *]
(242) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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[名前を呼ばれ(>>229)、顔を上げる。 おおきい、座っているからさらにおおきい。 何やら顔を見つめられている気がする。 久しぶりだからだろうか、それとも何か変だろうか。 一旦立ち上がり、その隣へと移動する。 一つ椅子を引いて、その上に膝立ちになり体を伸ばす]
澪ちゃん。 こんにちは。
[耳元で、そう囁いた]
(243) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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早速ですが、お願いしますね。
[そう言ってから、椅子を戻し元の場所へ。 本の山から一番分厚いのを。 何事か話して居るのはわかっていた。 それも深刻な。 不安を紛らわすなら、本に集中するのが良いだろう。 私が今してあげられるのはそのぐらいのものだ。 だから、この本の重さは私の愛の重さなのだ]
(244) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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― 3回目の9月1日・神社 ―
岸、ちょっとだけ、いいか?
[岸がまだ近くにいれば、オレは頭のなかにふと思いついた推論を口にする。]
(245) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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ヒナコは、ワタルは大丈夫かな、とスマホを閉じながら零した。
2019/09/05(Thu) 22時頃
マナは、ワタルがなにか大変な目にあっているような予感がした。
2019/09/05(Thu) 22時頃
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――コンビニ――
何、どうしたの。 秋山って――
[頭を冷やすのに川の方まで行く、というワタル先輩と、置いて行かれるらしいヒナコ先輩を交互に見た。 見るうちに、昨日は同盟員だった先輩が、ループのことを忘れてしまったと、聞けたろうか。]
え、なんで。 忘れるって――なんで。
[一番最初に浮かんだ言葉を口にしたら、もう頭の中それでいっぱいになってしまって、なんで、を繰り返した。 なんで。昨日まで覚えてたのに。 ――でも、それが普通?]
(246) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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オレたちが何回も9月1日繰り返してるのって、もしかしたら、夏に『忘れモン』が残ってるのかもしンねェよな?
[そうだ。オレはまだ『忘れモン』がある。 大きな大きな『忘れモン』が『あの試合』に。 ]
(247) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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─ 図書館 ─
[うつむいたまま宍井が話す。(>>224) 俺は宍井のことを殆ど知らなくて、落ち着いてて、大人っぽいやつだと思ってたからこんな風に不安げなところは初めて見た。いや、隠してたの無理やりアレしたんだけど、俺が。]
ああ……
[少し納得がいく。]
居るな。迷惑かけるな、とか言うやつ。 知らねーよ…ってな…。 [うちの親もそうだ。迷惑を掛けるなとか、恥ずかしいことをするなとか、知らねえ。宍井は何かそういう奴らの言いなりになっているらしいけど、俺はそいつらと一緒くたにされるのは気に入らなかった。だから宍井には、俺が悪いのに『気にするな』みたいに気取って、手を振った。これでこの話は終わりだ。
次に宍井が顔を上げた時には、もういつも通りの宍井だったように見えた。 …というか、初めてちゃんと宍井の顔を見た気がした。]
(248) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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[宍井の目鼻は少し赤くなってたように見えたけどそんなの花粉症かもしれないのでそれに関して俺は特に何を思うでもなかった。無闇に顔が綺麗なのは前からのこと。]
いいよ。 まあ…手伝うっつっても俺、頭悪ぃから…役に立つか。
[そこまで言うと、宍井は『人が多いほうが怖くない』と続けた。]
…それな。 俺一人だったら絶対昨日までのこと、夢だと思ってた。 てか実際思ってて…
[こうやって、秋山先輩も忘れていったんだろうか。そう思うとまた、背筋が凍える感覚がした。]
(249) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* なかなかのメダパニナウ
(-91) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* ああー!なるほどなるほどうんうん 今千早ちゃん両方から言われて大変だ……w
(-92) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* 出口先輩ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっといいな!!!!!好き!!!
(-93) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* 出口先輩がホームランを打っている…! それですそれです!!
(-94) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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俺たちも、忘れちゃうのかな。
忘れたくなんて、ないんだけど。
[ワタル先輩が出て行ったとき、境界線という言葉の意味がわかった気がした。 自動ドアで分けられた世界。 向こう側に行ったら、この記憶は消えてしまいそうな気がする。 それがいいことか悪いことか、わからないけど。]
(*25) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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― 図書館 ―
?
[小さな愛海先輩が立ち上がる。(>>243) そして椅子をひいて、その上に膝立ちに………]
えっ………
[何事?あたしは愛海先輩の謎の行動を見守っていた。 うろたえているうち、ちょうど頭の高さがあたしと同じくらいに揃った愛海先輩。するとそっと耳元でささやかれた。 「こんにちは」と。
え……?これのために……? 図書館では静かにをそこまで厳格に守る人はじめて見た。
先輩は部活でもこういう思いがけない行動をする人だったんだけど、久々に狐につままれた気分?をあじわっている。 いいように解釈してるだけかもしれないけど、さっき『怖い』とか送ったせいで、気を紛らわそうとしてくれているのかも。]
(250) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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えと……がんばります。
[分厚い本を受け取りながら、まだ頭にハテナが浮いている。受け取っちゃってから改めてみると、これすごい分厚いぞ……]
(251) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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う、うん。行く。 レイ姉も、他のヒトもいるなら。
[>>220ワタル先輩のことは気にかかるけど、心配する以外に何もできそうにないし。 せっかくなら、人の多い方に行くのは賛成だった。
道中、幼馴染の姉貴分のことを話しながら、少し後ろをついていく。]
(252) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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─ 図書館 ─
んや、なんでもね。
[話を打ち切って荷物ごと席を立つ。手伝いって何をすればいいんだ。 宍井の後に続いて、安住先輩の席の方へ移動すると、先輩はまた何やら妙なことをしていた。頭いいんだか、なんなんだか…。(>>243>>244) なにか不思議なものを見ている心地で二人のやり取りのそばを横切る。 大量に積まれた分厚い本はどれをめくっても小難しく、到底俺には向いている作業だと思えなかった。]
じゃ、あ…俺、これで。
[見た感じ一番薄っぺらくて中身のなさそうな某かの名簿のようなものを手に取って近くの席に座り直す。断言するが、俺はこれを見たところで絶対に何一つわからないので、眺め終わったら再びまだ目を通していない本の山に戻すつもりだ。]
(253) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* ああああああああああ秋山の川流れ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!なんという風物詩だああああああああああ;;;
(-95) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[離れたくなかった。 混乱したままの昨日なら、もしかしたら走ってでも逃げていたかもしれないけれど。
哀しい。明日が来なければ。 マグマみたいに燃え滾って怒るひとは、境界線をひいて線引きをしながら、叫ぶみたいに笑うひとだった。 それを知ってしまったから、きっともう離れられない。]
(*26) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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──神社──
[ ぽかん。と口を開く。 その告白>>240はあまりに唐突だった。
あからさまに面食らったって顔をして、 それでも、こういうときには、 応援してって言われたからには、 こくんとひとつ頷いて、改めて口を開く。]
でも、それなら鹿崎先輩は、 ループしてること、絶対忘れちゃダメですね。
だって、またとないチャンスじゃないですか。
[ どことなく落ち込んだ様子>>240に、 あくまで前向きな言葉を返す。]
(254) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[ それは希望的観測ともいえるし、 同時に、千早の本心でもあった。]
明加先輩と情報共有して、 思いつくことぜーんぶ試して。
この状況、協力した打破できたら、 ぜーったい仲良くなれますよ。
[ うん。と自分で言ったことを確かめるように頷く。
それから、願掛けに向かう>>242前、 出口先輩にかけられた声>>245に振り返り、 「どうかしましたか?」と首を傾ぐ。
続けられた言葉>>247に数度瞬きをして──、]
(255) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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― 図書館 ―
[根岸も手伝いをしてくれることになって、愛海先輩から薄めの本を受け取っている。
因みに頭がどうとか言われたけど、「あたしもそうだし」と言ってある。(>>248)
本のページをめくりながら、「迷惑かけるなとかいうやつ」「しらねーよ」という言葉を思い返した。 根岸も家でそんな風に言われてるんだろうか。 「しらねーよ」なんて言える自信があたしにもあったらよかったなと思う。]
(256) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[分厚い本はきっと読み終わらない。 真剣に読み始める前に、スマホをチェックする。 千早ちゃんから返事がきていた。 『その方が、ある意味楽なのかも』という一文をみつめる。
少なくとも、忘れちゃった先輩はあたし達のように怯えてなくてもいいのかもしれない。 『かもしれない』はどこまでも消えなくて、全部想像にすぎなくて、色んなことを考えるほど、全部の考えに自信がなくなっていく。
『だよね。』
と、入力して、『心細いけど。』と付け加えた。**]
(257) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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― 根良伊川沿い ―
[救急車の音が、まだ、耳の奥に残っている。
現実を受け入れて、すぐに立ち直れるメンタルは残念ながら持ち合わせていない。俺は結構、豆腐メンタルだ。]
「ちょっとぉ!顔、真っ青よ!!」 「坊主、だいじょうぶか!?」
…、… はい
[まったく大丈夫じゃないのに、どうしてか「大丈夫か?」と聞かれれると反射的に「はい」と言ってしまう。]
(258) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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はい、…
[まだ、救急車の音が聞こえる。 まだ病院にたどり着かないのか。
無意識に秋山の身体に触れていたのか、 白いシャツと紺のパンツは濡れていた。
ふら、と足は来た道を戻り公園の方へ。 花火の気分なんて空の彼方に飛んでしまった。
でももう少ししたら、誰か来るのか。 ああ、今、何時だ。
パ、とスマホの画面を明るくする。 俺はその時間を見て、日付をみる。]
(259) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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――…、 … もし
[明日になれば、始業式があって教室に行くと秋山の机の上に花があるのだろうか、と思う。それとも、明日なんて、来ないんだろうか。そうしたら、また――― 秋山は…?]
(260) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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──出口先輩、それって、 あの日の試合のこと、言ってるんですか。
[ 少し躊躇った後にそう口にした。
それから──忘れ物。 その表現を自分の中で噛み締めて、 再び躊躇いがちに口を開く。]
(261) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* アッレ?? 出口、首なしなん??
(-96) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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……でも、それって、 取り戻せるようなものなんでしょうか。
私、私は……、 それってなんだか、逃げてるみたいで、 ……すみません。
[ じっと出口先輩を見上げ、 そしてふいと視線をそらす。
必要のないことまで聞いてしまった気がして、 気まずさを誤魔化すように、場を離れようと。*]
(262) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* 占い師だけど こいつ結局狡いので 身近な人からしか 占う 気がない()
(-97) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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よろしくおねがいします。
[続いて移動して来た後輩(>>253)には少し顔を近づけて密やかに頭を下げるに留める。 シャイボーイ(予想)には刺激が強すぎるからね。 ドン引きで逃げられるかもしれないし]
[さて、これなら時間的に余裕ができそうだ。 そう思いつつ、文字の中へと没入するのだった]
(263) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* 愛美ちゃんほんっっっっっっっっっっっとかわいいんだよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-98) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* まなみ先輩かわいいんだよなwwwwwwwww
秋山ぜんぶやりきってくれてる!!!! ホントにあったかい長だった。 ありがてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
(-99) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* ここまでのモノローグでただただ気を使える良い子とかいうよりは素で距離感がつかめる視野を持った子、くらいの悟りガールに思えるのホント良さだよねwwwwwww
(-100) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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ソーセイくんは、
[少年の呟きに表情を削げ落とした顔で呟いた。 ぐつりと煮えたような音はしなかった。 ゆらゆらと少し揺らめくようにして歩きながら、 『そうなるのは怖い?』
と問うた。]
──毎日朝起きて、新しい一日が始まった、って思って、新しい何かをして、新しい事を知って、新しく思い出を作って、 ねェ、私達の『今』と何の代わりがあると思う? 町の人も、私達も、皆『今日』を生きてるだけだよ。
[彼と、誰かに言い聞かせるように囁く声音で ───もしかしたら己自身に。
離れないでいてくれるつもりらしい彼を撫でようとしたのか、そっと手を差し伸べて、 少し躊躇った後に触れずにその手を下ろした。]
(*27) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[気になった部分をメモしながら、本を読み進めればいつの間にやら結構な時間が経過している。 小さく息を吐きだして、軽く首を回しながら一度席を離れる。 長時間同じ姿勢でいると、筋肉が凝り固まってしまうので軽いストレッチで体をほぐし、再び席へ]
[民話・伝承の類で目立つのものは二つあるように思える。 そのうち一つは、カエルの恩返し的なものだ。 カエルに情けを掛けた若者の元に、カエルが人に化けて嫁入りに来るとかそんな感じの。 カエルも嫁入りできるくらいなのだから、 ゲコ西のハロウエルアマガエルこと私も将来は安泰であろう。 カエル、カエル……9月1日にカエル。 うん、疲れてるなこれ]
(264) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* うううううん神社組良き良きの良き…
(-101) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww安住先輩wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-102) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* はあああああああああああああ航ぅぅううう〜〜〜〜〜〜〜航めっちゃもう〜〜〜〜秋山ログ超いいよ〜〜〜〜〜〜〜エーンショックだよなあああ
(-103) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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ねえ、みんなどこいるの? 花火来るの?
[川辺の公園で花火、は聞いたけど、ワタル先輩とは違う方に歩いてるし。 夕方集合、だから少し早いかもって思う。 メッセージを方々に送っているらしい先輩に、何の気無しに聞いてみた。 こっちの方は、図書館かな……?]
(265) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[そして、もう一つは根良伊川と奏生橋について。 願い川と叶い橋なんて呼ばれるだけあって、多彩な伝承が残されている。 共有することもあるかもしれないし、一旦ルーズリーフにまとめておくことにしよう。 ひょっとしたら、この状況は誰かが願いを掛けた結果なのかもしれないなどとと少しでも思ってしまったし]
(266) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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そっか、レイちゃんって言うんだ。 え、いいなあ幼馴染のお姉ちゃん私も欲しかった…お兄ちゃんでもいいけど、やっぱりお姉ちゃんかなあ
[後ろをついて歩かれると言うかつてない事にエッ、こっち、来ない?こっち…とちょいちょい手招く。何せ誰かにひっついて歩いてばっかりいるのでむず痒いのだ。
図書館にいるみたいなんだ、と行き先を教え(>>265)ればきっと前か横を歩いてくれると期待して。
スマホのグループチャットへ向けて 『雛子とソーセイくんも今から行きまーす!』と知らせを入れた。]
(267) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* こまった赤もやりたい 贅沢な村だ
(-104) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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……うん。 怖い、っていうか……やだ。 このまま同じ日をずっとやるんなら、忘れたくない。
[忘れてしまったら、なくなってしまう。 今日アイスでカンパイしたことも、友達になったことも。 きっとこれから花火をすることも、みんな。]
(*28) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* うおおおおおおおおおおおおおおおおおお話進んでるう!!!!!!!!!!!!!!わっくわっくわっく!!
(-105) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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花火は、どうだろ………みんなの気分次第じゃないかなァ [スマホの画面を閉じて首を傾げた **]
(268) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[根良伊川と奏生橋について ■伝承 ※図書館の郷土資料より ※以下のものは全て、多数ある伝承の中の一説である 1.身分違いの恋に悩んだ男女が来世で結ばれる事を願って飛び降り、それを不憫に思った者たちがその願いが叶うように、願い川と叶い橋と呼ぶようになった。 2.河川の氾濫が神の怒りだと信じられていたころ、人身御供として沈める前に舞を奏上していたことから転じて、奏生橋となった。 3.橋を架ける際に、人柱として沈められたこともあったらしい。 4.根良伊川で行われる流し雛や灯篭流し123やそれ以外の伝承に出るような死者の鎮魂の意味もあるらしい。 5.人型に切り取った紙を流すことで死者を慰撫する風習もあったらしい。また、その紙に願い事を書いて流すと、願いが叶うとも。人形に願い事を添えるパターンもあり]
(269) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[■怪談 ※ネット上のものより 1.飛び降りスポットとされており、夕方(逢魔が時)に橋の真ん中から川を見下ろすと、吸い込まれるような呼ばれているような気分になるらしい。たくさんの手がおいでおいでをしていたという話も。 2.願いを書いた紙を懐に入れて飛び込めば、命と引き換えに願いが叶う。 3.人型に切り取った紙に恨みがあるものの名前を書いて川に流すと、後日その人物が川に落ちる。 4.人型に切り取った紙に死者の名前を書いて流すと、死者と会うことができる。見た目はその死者だが、中身は別物となっているパターンも]
(270) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[書き終えた後、澪ちゃんの方を一度見て、怪談の方は細かく折りたたむ。 普段ならありがちな作り話だと笑い飛ばせるような内容でも、常識外の状況に置かれている今ならどうだろうか。 いたずらに不安を煽ることもない。 こちらは共有することなく、処分することにしよう。 伝承(>>269)の方を後輩二人のほうにずずいっと差し出して、様子を窺ってみる。 時計へと目を向ければ、今から出れば*花火の集合時間には丁度良い時間か*]
(271) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* >>270 こわ!!!!!!!!!!まじ怪談
(-106) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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― 根良伊川近くの公園 ―
助けられるんだろうか。
[仮にこの9月1日のループが、"彼を助けるためのもの"だとしたら。と考え始める。いや、それならば、ループの最初に秋山が溺れないとおかしい気がする。けれど、毎日違う行動をしても自分に弊害は感じない。 ならば、もし、目が覚めた後も9月1日なら試してみるのは――]
…、ありか。
[とはいっても、今日を繰り返す事を願う事は矛盾を感じて、まとまりきらない思考をぐつぐつさせてしまった。
ま、これで誰かが来ても多少はまともに会話ができる会堂航ってくらいまでには復活した。]
(272) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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−神社から願い川へ−
先輩…さっきの(>>179)彼女からっスか?
[その直前、もしくは道すがらに、俺はスマホを食い入るように見つめつつ、頭で何度も文面をこねくり回すのに少し疲れて、てきとうに先輩に聞いてみた。聞いてみただけで俺の意識は画面に集中している。]
(273) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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……───、
[黙って目を細めて見つめてから、そう。憶えておくね、と呟いた *]
(*29) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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宛:雛子先輩
行くっス! 今すぐ行くっス! もう向かってるっス! 雛子先輩怖くないっスよ!めっちゃカワイイ(^3^
[なーんてな。 最後の一行は無理無理。消そ… 俺はxボタンを連打しようとして、 間違えて、俺は送信ボタンを押してしまった。]
…フフ **
(274) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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いいのかな。 俺的には年上のカノジョ候補が世界中からひとり減った気分。
[>>267羨ましがられても、首をひねるばかり。 同性のほうがいいというのは同意見だった。 やんちゃしても許されるような兄貴分がほしい。
後ろをついて歩くのは、行き先を知らないから仕方のないことだった。 目的地がわかればこっちのもんよ。 スマホを持つ右手を避けて、反対の左手に自分の手を重ねる。 並び方が縦から横になって、行き慣れた図書館へ。]
(275) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* ぜんっっぜんからめてないけど ずーーーーーーーーーーーーーーーっと おれは けんちゃん応援してる!!
(-107) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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─ 図書館 ─
…………………………ども。
[俺のような陰キャには刺激が強すぎる!(>>263)
咄嗟に顔ごと目をそらしたけど露骨すぎただろうか。かといってどうせ俺のような陰キャがこんなことに驚いたところでこの人はきっと気にもとめやしないだろう。
ほら、予想通りもう既に文字の中だ。 安住先輩とは図書館で何度か会ってたけど、俺みたいに逃げ場所にしてたんじゃなく、ちゃんと図書館を利用しに来ていたんだろう。 すぐに本に没頭する様は、見ていて少しかっこいいと思った。]**
(276) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[呟きには、覚えておいて、と小さく返す。]
……俺ね。 『明日』になってほしくないんだ。
ずっとずっと、このままがいい。 何が違うとか、ムズカシイことはよくわかんないけど…… 俺にとって、今日と明日はぜんぜん違う。
[伸びてきた手を、自分の手で追いかけてつなぐ。 隣を歩きながら、少し空を見上げた。]
(*30) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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俺、明日になったらこの町を出るの。
(*31) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[あの社でごぼごぼと不明瞭なノイズに寄り添っていた、生きた、暖かな灯を思い出す。 あれはきっとこの子だ。
この子は、『アレ』が何を望んでいるのか、アレが何をしたか、私が何をするのか、わかっているのだろうかと目を細めて横顔を見つめながら考える。
かわいそうに、怖がっているのに──どうしようもなく生きているのに、 こちら側に引かれている。
少し哀れだと思った。哀れで、愛しく思った。 だから、彼に触れてはいけない、と思った。]
(-108) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* ケントおもしれえんだよなあ・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-109) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[ひっこめた筈の手に少年の手が絡まって、思わず息を呑んだ。 炎に炙られ続けてこんなに汚く、歪んでしまった指に無垢なそれが重なって、
あたたかくて
ひく、と喉の奥が痛んだ]
(-110) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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ワタルは、ヒナコたちは、ちゃんと図書館いったのかな、といまさらなことを思う
2019/09/05(Thu) 23時頃
ワタルは、マナの調べ物の進展もきになるところ
2019/09/05(Thu) 23時頃
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わっ、ちょっ、待っ……
[手を取られれば(>>275)驚いて『エ!?』と頓狂な声を上げた。 一瞬遅れて、その後慌てて早足で追い付いてから、手を握って歩く少年に連れられるようにして歩く。
暫く硬直していた指も、きゅ、と握り返した]
やば、手汗かいてたらごめんね───びっくりしたァ、ソーセイくんめっちゃイケメンじゃん
[ドキドキすんだけどォ、と可笑し気に笑いながらませた事を言う彼の顔を見、上機嫌に笑み零れる。えー、じゃあ、彼女立候補しちゃおっかなー!と更に調子に乗った所で神社の前でも通って、移動を開始したなら(>>273)入れ違いになったかも…図書館へ]
(277) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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[9月1日を繰り返す街と同じに、あたしの人生由来のあたしは、本当はあたしが経験していない9月1日を歩んでいる。 生まれて周囲の環境に左右されて育ったあたしが、あたしの人生の通りに9月1日を作っている。
セミがお腹をふるわせると、大きな音が出る。 それと何か違いがあるだろうか。
けど、あたしという8月に死んだ人もまた、どうせ生まれて周囲の環境に左右された鳴き声で活動するセミと同じことなのだろう。]
(*32) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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[剥離。そういう言葉がきっと似あう。]
(*33) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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[8月に死に9月1日を迎えられなかったあたしの人生由来の死は未練を齎している。
秋山先輩に想いを伝えようとしても秋山先輩は、受け取ってくれない。 その結果秋山先輩がこの町と永遠になるとして、あの結果が誰かの死だとして、秋山先輩がどう思っていたとして、9月1日の宍井澪がどう思っていたとして、あたしは、あたしは秋山先輩がすきで、あたしは、秋山先輩が好きだったから、三年生が卒業してしまう最後の夏休みだから、せめて、今年は、秋山先輩が好きで、あたしは、あたしは**]
(*34) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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─ 図書館 ─
[颯成少年に連れられて、少し心細さが消えた。 安堵したように笑って歩く右手でスマホが着信を知らせている。 グループチャットに到着を告げてから、そのメッセージを開いて見───]
……あ、良かった 何か気ィ使わせちゃったみたい、おだてちゃってもう ウケる
[けんちゃん私の事怖くないって!と嬉しそうに颯成にメッセージ画面(>>274)を見せた。 『りょ!』と返信を打ち込んで、また同じピンクのくまちゃんのスタンプを添付しておいた **]
(278) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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/* 飴ありがてえ あーいい具合にレイちゃんバグっとるバグっとる
(-111) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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手汗? ううん、平気。 ふふー、もっと言って言って。
[>>277イケメン、なんて言われて気分良くないわけがない。 繋いだ手に少し力を入れて、ぎゅっと握る。 少し早足になったから驚かせてしまったかも。]
もーすぐだし、早く行こ。 みんな待ってたらあれだしさ。
[そうやって急かせば、図書館へは思いの外早くついた。 すれ違いの人影>>273には気づかないまま。]
(279) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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…………あ、悪ィ。
[反応をみて、(>>261 >>262)岸に『あの試合』の話をしたのは間違いだった。 あくまでオレのなかでは『あの試合』で終わってしまったものの。彼女の中では『未来』の話であって。]
……忘れてくれ。単に思い付きで口にしちまっただけだ。 っつってもなかなかそうも行かないだろうけどさ。
[こういうところだ。こういうところがきっと女心がわからないって言われる原因なんだろう。 オレは反省することしきりで。]
(280) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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[触れた指先は酷く熱を持って熱いだろう。 おまけに滑らかに見える指先は火脹れのようにボコボコとした感触で、焦げた肉の嫌な臭いが鼻をついた。
びくりと一度手を引きかけて、何かを堪えるように小さく呻いた女は少し遅れてまた歩き出した。 歩く内、焼けるかと思えた熱は少し収まったが少年の指先に嫌な感触が残るだろう]
っ、………。 それは、
[時折ぐらりと沸き立つように女の輪郭が崩れる。 ぐつりと何かが溢れる。
さみしいね。 そんな音に似ていた]
(*35) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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――図書館――
ほら、大丈夫だったでしょ。 先輩、怖くないもん。
[つくなり、『けんちゃん』のメッセージを見せてもらった。 そこには顔文字付きの「カワイイ」が見えて、割と積極的なタイプなんだなと思ってみたり。 顔見ただけでガチガチになるのに文章だと強気になっちゃうタイプいるよね、と、送信ミスとは知らずにしたり顔。]
(281) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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─ 図書館 ─(>>271)
[俺が一冊、二冊。ようやく目を通したかの頃に安住先輩が何か色々と情報をまとめていたらしい。パッと見に詰め込まれた文字の行列にはあ、と感心した。 やっぱりかっこいいかもしれない。]
[そこに書かれていたのは所謂昔話とか、口伝の迷信だとか、そういう雰囲気を思わせるものだった。古式ゆかしいなにか…あまりこれまでの俺とは関わりのない世界だ。もし俺が今も厨二病の真っ只中だったら大喜びしていたんだろう。]
何か結構… 曰く付きっつぅか。 俺、もっと願えば叶う…的な…少女漫画みたいなやつかと…。
[ぞ、ぞ、ぞ、と肩がざわつく。冷房が強すぎないか。 いや、俺の体温が下がったのか。…ああ、これが血の気が引くとかいうやつ。]
死んだ奴らの呪いとか、ってやつ? でも、なんで…
[なんで今、俺たちが。]
ありえねー… ってことは、ないのか。**
(282) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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― 根良伊川近くの公園 ―
[テープを剥がした花火、蝋燭とマッチの準備も完了している。 バケツはすぐに用意できなかったが。]
…、…
[愛海のやりたかった事を思い出す。 プール、を溺れる秋山を救出にするのは、どうにも申し訳ない気持ちになる。とはいえ、自分は金槌ではないにしろ、泳ぎは上手な方では決してない。愛海か宍井が力になってくれる必要はある。]
(283) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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/*
困った投票と襲撃どうしよう?
(-112) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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…、…
[意を決したように、スマホを開く。 陽もずいぶんと傾いた時刻を示している。
グループチャット(愛海、宍井、雛子)を開いて
『秋山が、川で溺れてさっき救急車で運ばれた』 『これって、ループを忘れた事と関係あるかな』
『ま、公園で待ってるから(花火の絵文字)』
と、送った。 公園に彼女らが来て気になるようなら詳細を伝え、 それから花火でもして気を紛らわそう、と言うだろう。
愛海に、明日泳ぎ教えてくれない?と、ようやっと切り出せたのは花火も終わりに近い頃だろう。]**
(284) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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/* あとどうやって花火に持ち込もうw
(-113) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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/* この村ぼくワンチャン初青ログありえるくね!?!?!??初日吊りは霊能パワーできなくて残念だけどありえるよね!!!全然!!!うおおおお!!!!!!
(-114) 2019/09/05(Thu) 23時頃
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[繋いだ手は熱かった。 例えるなら真夏のアスファルトを触ったときみたいに、焼けるような熱さ。 現実ではないとわかっていても、まるで現実のように手が焼けるような痛みに襲われる。 手の皮膚もぼこぼことした感触で、今まさに焼けているみたいなにおい。 どちらが焼けているんだろう。あちらの手か、こちらの手か。]
…………うん。
[>>*35それは、のあとの煮え立つような声ははっきりとは聞こえなかったけど、なんとなくニュアンスはわかった気がして、頷く。]
(*36) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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[賑やかに図書館にやって来たが、先日──ループした9月1日の中で図書館では静かにとたしなめられた事を思い出した。 そっと声を潜めながら、そろそろ花火の時間だし会長一人で待たせちゃってるんだけど、皆どう…なのかな、とおそるおそる安住あたりへにじり寄り]
………
[軽快な着信音に慌ててスマホを開き、そこに並ぶ文字列にスマホケースごとそれを取り落とした]
あ、あきやま
え
(285) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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俺でも全然詳しいことはわかってないんだけどさ。 ビョーキが見つかったんだって。
難しい手術になるかもって、だから、俺、東京の病院に入院するんだって。 一旦入院して、しばらく薬とか飲んで。 身体が落ち着いたら、手術なんだってさ。
[軽く言えるのは、まだ実感がなさすぎるからだ。 両親はすでに東京に仮家を借りていて、長期滞在を決め込んでいる。 ひとりだけ病院の部屋に閉じ込められて、東京を楽しむこともできないまま、病人生活ってやつになる。]
『今日』が、俺の自由にできる最後の日なの。
(*37) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* 投票ほんとに困ったな。 RP重視なら航なんですけどもねえ…!
(-115) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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[スマートフォンの振動を感じ、確認する。 グループチャットに届いたメッセージ(>>278)に、りょと返し。 先程のメモを貼り付ける。 一緒にいる颯成少年とは大須賀さんちのお子さんの事だろうか。 なら、確か澪ちゃんと仲が良かったはずだ。
『ヒナコサンと颯成少年が図書館に来たみたいだけど、合流しようか?』
そんなふうに打ち込んだ画面を二人に見せた]
(286) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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花火、見に行きてぇな。
[岸と鹿崎を送り、一人ごちる。 オレは『あの試合のオレ』と向き合わなくてはいけない。その為には、あの時見た『花火のような何か』と向き合わないといけないと、思ってる。
その為にも花火を見に行きたいと思ってはいるけれど。 そう思いながら足取りは自然に公園へと向かっていた。]
(287) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* はあああああああああああ航!?!?航吊れるか!??!?航〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!これどういう心境…!?!?!?ああああん航〜〜〜〜!!!!!次のループで助ける気まんまんの航最高にヒーローだよお えん・・・・でもマジで誰一人欠けてももったいなく感じるの本当にすごくない…?しゅごい…うええん 誰…タスケテ…
(-116) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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― 図書館 ―
[読書はまずは、我慢しながら読むことからはじまった。 分厚い本と格闘して、黙々と読み続けて、視界になにやら白いものが見えて顔を上げた。 愛海先輩にずずいと差し出されたルーズリーフ。 本の読んでいるページが丁度年貢がどうだ米がどうだで完全に農家のひと可哀想気分になっていたあたしは、頭が切り替わらないままそれを見た。 伝承、とある。1、2、3、4、5、と項目を目で追う。 全て『死』がどうこうという話だった。]
え………
[あたしも根岸とだいたい同じ感想だった。元々この調べ物は『現状』を調べるためにはじまった。呪いだとか、人身御供だとか、心中だとか。]
…………
[何もいえなかった。 だって既に今の状況は『常識』の範囲を超えていたから。 顔がこわばっている。あたしは口をおさえた。青ざめていたかもしれない。]
(288) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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だけど、今日が続けば、このままいられる。 昨日と一昨日は、お祭りに行って。 今日は花火もするし、先輩とも知り合えた。 今日が続けば、何でもできる。友達のままでいられる。
だから俺は、ずっと今日がいいし、忘れたくない。
[忘れたら意味がない。友達も思い出も、みんなリセットだ。 そんなの、続けてる意味がない。 記憶を忘れた今日が来たら、ただ周りに気取られないように笑いながら、明日に怯えるだけの自分に戻ってしまう。
今日が続くと知っているから、次の今日が楽しみでいられるって、思う。]
(*38) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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──願い川と叶い橋──
[ 場違いな制服で街を歩いて、 3人連れ立ってか否か、川へ近づけば、 なにやら騒がしく>>258、 願掛けという空気でもなかっただろうか。
はたと足を止めて周囲を見渡せど、 千早がその場所で起こったことを知るのは今じゃない。
その時、ふと震えたスマホ>>257。 受信したメッセージに何気なく返事をしたのだ。]
(289) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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『 そういう問題じゃないのはわかってて言います 』 『 澪先輩、明日は秋山先輩、誘えるといいですね 』 『 夏休みが1日増えた。じゃないですけど、』 『 そういう風に考えてもいいんじゃないでしょうか 』
(290) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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[ 好きな人とおんなじ日を繰り返すのも 相手がその輪を外れてってしまうのも、
きっとラッキーなんかじゃなくて、 不安で、心細くって、 前向きさなんて付け焼き刃だけれど。
自分の送った文面を読み返して息を吐く。 騒がしい大人たちから距離をとって、 川の水面をそうっと覗き込む。
思いの外強い風が、すうっと吹き抜けてく。**]
(291) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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(>>284)………ッ、やば、わ、私、私 間違えた
間違えた、ああ、どうしよ…ソーセイくん、……私、なんで会長一人にしちゃったんだろ、……ッ
[狼狽えて握りっぱなしの颯成の手に縋るようにしてもう一度強く握った。 丸く形を整えてはいるけれど、爪が少し彼の手首を引っ掻いてしまっている]
馬鹿みたい、我慢しないで一緒に居ればよかった 怖いからそばにいるって甘えときゃよかったのに、どうしよう、……
[だって今日、彼は、あんなにひしがれていたのに。 目の前でまた友人がどうにかなるところを見てしまったのだ、と気付いて 会堂の顔をもう一度見るまではどうしよう、と暫く落ち込んでいるだろう **]
(292) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/05(Thu) 23時半頃
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[なにも言えていないまま愛海先輩に頷く。(>>286)]
本まだ読み終わってないんですけど、 借りたほうが……あ。
[借りて意味があれば、9月2日が始まっている。 借りて意味がなければ、本はきっと図書館にある。 だから全ての本を書架に戻すことになる。]
(293) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* ちはレイ推します
(-117) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとまじよすぎるが!??!?!?!?めっちゃいい!!!!!!!!!!!!!!
(-118) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* ちはやちゃ!!!!!!!!!!!!!! よすぎるが??????????
えっよすぎる よすぎる・・・・
(-119) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* 俺は吊られても襲われても いつでもバンザーイな気分 寝返りでループエンドもいける性格だから 周り次第というのもある
ところで首なしどk
(-120) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* ここにきてめっちゃなやむな吊り票
(-121) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* 絶対にレイはワタルにいれるとおもうんですよね。 普段ならそんなところは一蹴するんだけど、あまりにも全員がよすぎるから素直にPC感情によりそったほうが美しい気が……
(-122) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* わかんねーな! そもそも昔から真占い師苦手なんだよ!! (お前希望しといて…… いいの!ガチ村じゃないから…… 俺は俺の保身のために雛子をうらなう!!!(外道
(-123) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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[目の前で後輩の少年がこぼす言葉(>>282)に耳を傾け、部活の後輩が固くなる様子(>>288)を見る。 やはり、他の人もそう思うか。 古臭い昔話と、そう笑い飛ばすこともできない。 願い川と叶い橋が本当に願いを叶えてしまったのかもしれない。 そう思えてしまうのが、私達の現状だ。 そして、怪談の方は人目に触れさせないほうがいいだろう。 そっと細かく折りたたんだ紙を握りつぶした]
(294) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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[少年の訴えに低く喉が鳴る。 黙ってその言葉を味わっているようにも見える。
病を癒した先にある明日ではなく、今この時を選ぶのかと彼の少しいびつで切実な願いに頷いた。肯定した。少なくとも、ただ今を閉じ込めていたいのは同じだ。
嗚呼、哀れだとも健気だとも思う。
わかるよ、と伝えるように煮え立つ指は彼がそうしない限り、離れていかないだろう **]
(*39) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* こんなにもっとみんな見てたいことあるか!?!?!??!?!?!?!??!?
(-124) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* これで会長かわいそうだがら 秋山くんといっしょに死んでね してくれると、ヨッシャーーーですよ
(-125) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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/* 伝承の4つ目あたりに 霊能臭さを感じる
てか、マナの目… カエルっぽくみえてくる
(-126) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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─ 図書館 ─
[グループチャットにメッセージがある。]
え
[と声をあげていた。]
(295) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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間違え……? なにを……?
[>>292メッセージの着信を見たかと思ったら、急に先輩はうろたえはじめた。 間違えた、だけで川で溺れて救急車で運ばれた、なんて気付けたらエスパーだ。 メッセージの内容を知れたら、同じくらい慌てることになるんだけど。]
落ち、落ち着いて、大丈夫。 まだ運ばれただけなら、全然元気かもしれないし――
[言葉を尽くして宥めようとするけど、効果はあったろうか。 落ち込んだ先輩の顔が少しでも上がったら、みんなと合流しよう、と促してみるけど、動けるだろうか*]
(296) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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─ 図書館 ─
[それは図書館で合流をする少し前。 本を仕舞って。合流して。花火を一緒に。 そう思っていた。]
ま、まなみせんぱ……
[あたしは声が震えてうまく喋ることもできなかった。 言葉では愛海先輩をよんでいるのに、たまたま近くにいたという理由で根岸の服を掴んでいた。]
あき、秋山先輩が。
[スマホを持つ手が震えている。 いま、願い川と叶い橋の話が、ただの死の話だったときいて、川で先輩は溺れて、千早ちゃんは『 澪先輩、明日は秋山先輩、誘えるといいですね 』といっていて……]
(297) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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─ 図書館 ─(>>286>>294)
[途方に暮れた。 こんな思ってもみない、もしかして知りもしない昔の誰かの呪いでこんなことになってるんだとして、どうすればいい?
うつむいて呆然としていたから、安住先輩が何かごそごそとしていたのは見えたけど、それが怪談を書いた折りたたんだ紙を握りつぶすとか、そういうことだとは気づけなかった。つくづくこの先輩は気の配り方が周到だ。]
(298) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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[その後に、示されたスマホの画面を覗き込んだら合流の旨が書かれたメッセージがあった。 「別にいっすよ」と言うより早く、それは新着のメッセージの通知で震えた。
少しの間。
何かが服に引っかかったような、重み。(>>297)]
(299) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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[そんな風になっていても。
あたしは今日は『お祭りに秋山先輩を誘えなかった』と思っている。千早ちゃんもそう言っている。あたしも明日は誘えるといいなと思う。どうして……どうして、勇気を出して、声をかけてみたのに螻翫°縺ェ縺?s縺?繧阪≧]
(*40) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* 根岸全然触れなかった無念……もし明日生きてたらつつきたい あと投票先はここかなって… これで私死んでたらそれはそれで笑うけど墓下も楽しみです
(-127) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* 吊り票悩みすぎて無理なんだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オエエ
(-128) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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― 根良伊川近くの公園 ―
[秋山くんが川で溺れた。 そんな会堂くんからの衝撃的なメッセージ(>>284)を受けたのとそのメッセージで衝撃を受けた澪ちゃんを慰撫するのに必死だったなどの影響で、公園にたどり着くまでの事はよく憶えていない。 それから、詳細を聞いて、流されるように花火を始めた。 せっかく、会堂くんが用意してくれたものだし。 それに、日を跨いでリセットされるのならなんとかできる可能性もあるのではないか……そう考えるくらいには、現状に染まってしまっていた。 運動が苦手な会堂くんに、明日泳ぎを教えてほしいと言われたのだから似たようなことを考えているのかもしれない。 もちろん快諾をしたが、約束を果たせるかどうかはその約束を忘れないでいられるかどうか、だ]
(300) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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|
/* もうこっからあとは回想でいいよ てか吊り票だよどうしよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!エーン!!!!ガチで泣きそう 誰゛も゛吊゛り゛た゛く゛な゛い゛ッッオ゛エ゛エ゛ッ
(-129) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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|
[手持ち花火に火を灯して、大きくくるりとまわす。 夕暮れ、やってくる闇に自分自身を溶け込ませて。 赤、黄、青、緑。 くるくると移り変わる光の輪を描く。 ゆるやかに、ながれるように、舞い踊るように。 指先から爪先まで神経を真っ直ぐ通すようにして、できる限り美しく見えるように。 たとえ、この日のこの集まりの事を私が忘れてしまったとしても。 *誰かが憶えていてくれるように*]
(301) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* 愛゛美゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛
(-130) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* わりと私が落ちるだろと思っており、 というか一応投票先になれるようにはロル書いたつもりなんですが、 自分の投票先〜! 最後まで悩んでますとだけ。
(-131) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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|
― 公園 ―
おっ、青春じゃんな。
[公園へ向かってみると花火が燃えてる、火薬の臭いが鼻につく。 そういえば、花火は去年の夏合宿の時以来見てないな、と思い。
野球してたンだよなって思うと、少し鼻がツン、とした**]
(302) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* 困り果てた こんなにつらい吊り初めて
(-132) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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/* 出口先輩の笑顔が眩しすぎるつらい
(-133) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
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15
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