287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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墓
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全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、キリシマ、ジェレミー、ロイエ、トレイル、クシャミ、マユミ、ノッカ、ジェニファー、ユージン、ベッキーの10名。
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―― ホール ――
[ジェレミは答えない。 いくらか訴え続ける視線を受け、 実際に言葉でも疑問符を投げられたが
――まあまあまあ。やってみて。
そんな、笑みの形にしてみた視線だけで その行動を見守って]
[>>1:239 10秒後には 答えは出た。]
(0) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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…… 、ふ、 ふふ なるほど。本当に 暖房器具か。 ちょっと疑っていたけど。本物か。
[破顔もかくやといった表情筋のゆるみについ、 思わず、かわいいなと隠しもせずに笑うジェレミだが]
気に入っていただけて幸い。 ――だけどね、君、 世の中すばらしいものには それなりの対価があるってもんだろう。
[などと、ひとつたくらみ事を 齢百歳へこぼし始める最年長2000いくらか*]
(1) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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[ と、薬をちょーだい!した時だった。 丁度さっき一緒に居た子の声!>>1:240 …なんだか歩き方がぼうけんのたびみたい。 振り向いた片目がお仲間を捉え、 同時、さがしびとのことも、耳が捉える。 ]
(2) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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/* 日付変更したほうが 動きやすいかなーって 日付変更のタイミングを考えている 考えている
(-0) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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―― ホール ――
[そりゃもう、誘蛾灯に誘われた蛾か何かのごとく。 もしくは吸引力の変わらない ただ一つの以下略でもいいのだが。
何はともあれ、男はこたつの引力に負けた。 これはすさまじいものだ。特に冬には。
どうやってジェレミがこれを手に入れて 維持していくんだろう、とか 見守られて笑われていることだとか>>1 (どうでもいいけれど、笑うジェレミの顔自体は とても綺麗なので嫌いではない男だった)
そういう疑問やちょっとした居たたまれなさが とりあえずすっ飛んでいったくらいには 男はふわふわと、その魔法に浸っていたのだが]
(3) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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マユミちゃん、…見てないわよー? 少なくとも、このあたりでは。
他のところは、行ってみた?
[ キッチン、ホール、書斎、って。
赤色まじりの左手、指折り数えて。 途中、キリシマちゃんは見た?って聞きながら、 おんなは、そう、相談事にこたえる風で、 彼女の行きそうなところをつぶやいてみる。
気分はまるで冒険の途中で、 助言をする、 ……なぞのうらないしさん?だったけれど、 …当たりそうなところは、あったかしら** ]
(4) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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……それなりの、対価? なにそれ なにが望みなの
[どういうこと? と、まともに聞いてしまう、齢100は 齢2000の男の頭の中にある企みごとを知らぬまま 生えかけた根っこを頑張って抜くように、 とりあえずこたつから出ようとした。
1回目の試みでそれは叶ったが その頃には、問いへの答えは出ただろうか*]
(5) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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[……多分、あと3分入っていたら 炬燵に呑まれてしまっていただろう。
あぶなかった。*]
(6) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 01時頃
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[そういう素直さ>>5が可愛らしいのだ。 感謝の言葉など。 受け流すでもなく、曖昧そのものを言葉にするなど。 あとだしの言葉にまず聞き返す、などは、 そういうのは、面白い、でなく。可愛い。
と、古城の誰も彼もに、 その類の言葉を費やしてみせるジェレミは笑うが、 惜しむらくはこの時にそれを告げるタイミングではない。]
うん。実は、これは「つけ払い」だったわけだ。 つけ払いってことは払わなきゃいけない。 でも俺には現金はない。 「彼女」の鞄をひっくり返してみてもいいが、 …… ――ちょっと、 コタツとやら、大きいから……。
[財布に納まる量じゃ足りないだろうね……。 などと最年長、今更の金策に走って。]
(7) 2018/11/07(Wed) 01時頃
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なのでね。 俺は自分の部屋から、売れるものを見繕うから。 好きなタイミングでいい、取りに来て、 それなりに高く買い取ってくれる質屋だか オークションだかに出しておいてくれ。
――、……本当に、いつでもいいよ。 君が、一瞬でも「おはよう」が言えるタイミングがいい。 宿題に答えが出た、その時で良い。
(8) 2018/11/07(Wed) 01時頃
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ふ、ふふ。 さっきまで薄らかに血の匂いをさせてた 君が、夢うつつかのように微笑み始められるんだ 微睡の対価に少しの目覚めくらい。
構わないだろう?
[うすほそめた眼差しで笑いはする。 わらいはするけれど、 先ほどと同じ>>3と受け取られる顔をしているのかは 鏡にも映らない吸血鬼なので、知ったことではない*]
(9) 2018/11/07(Wed) 01時頃
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[ふむふむとトレイルの話に耳を傾ける。>>1:235 飼われていた、と。 そう語る彼の口調の流暢なこと! 小生、興味深げに聞き入っておりました]
気に入られていたんでしょうな。 顔、だけでなくトレイル氏”自身”も。 そうでなければ催眠も使える吸血鬼が 人間を意識を持ったまま侍らせる理由がない。
ジェレミ氏の「彼女」のように、 フィギアとして傍に置くだけではない。
”情”のようなものがあったのでしょう。
[にっこりと、笑う顔は穏やかに。 ホットチョコの甘さが柔らかく溶ける]
(10) 2018/11/07(Wed) 01時頃
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[人間を侍らせる吸血鬼。 その手間に、情に、ああ不可解だなと。 一人でい続けた小生、思うのですが――]
良い親に、巡り合えたものですな。 ・・・・ ――羨ましい。
[にんまりと、零す言葉は正直な感想。 ハンターに殺されたという彼の親へ。>>1:240 両手を組んで祈りを捧げる素振りを見せる。
神に愛されぬ吸血鬼に皮肉なものだが。 今は右手に十字の痕がある。 少しくらいは加護もあるだろう]
(11) 2018/11/07(Wed) 01時頃
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[そうしてトレイルについて歩いていく。 見えてきたのは、キリシマにロイエだ。 やほーと手をぶんぶん振って挨拶]
やあやあ、今日も良い夜ですな! 絶好の深夜アニメ視聴日和ですぞ!
……ああ、そうだキリシマ氏。 火傷に効く薬はありませんかな? 小生、少し怪我をしてしまいまして……
[マユミの事をトレイルが聞く間。 自分はキリシマに右手を差し出して十字架の痕を見せていた。**]
(12) 2018/11/07(Wed) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 01時頃
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[首を傾げて、後出しの言葉に耳を傾けている。
かわいいと思われていることだとか その理由は全く知らないまま>>7 馬鹿正直に。]
えぇ……? ……駄目だよ、ジェレミ つけ払いっていうか、払える範囲で買おうねって 2000年前は知らないけど、現代じゃ当たり前なんだよ
[またジーンが変な顔しちゃうじゃん、と 男は口を挟んでいたが、>>8 なのでね、と続けられた言葉に「えぇ…」と呻き そこからまた続いた言葉に、とうとう口を噤んだ。
外に出ることは構わない。 ジェレミの私物を売ってくるおつかいだって、 別に問題はない。少し面倒だと思うだけ。 問題は、]
(13) 2018/11/07(Wed) 01時半頃
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………… いつでもいい、って言ったって この暖房器具…炬燵っていうの? の支払期限があるんだから、 いつでもよくはないだろ……
[構わないだろう? といわれたって、こっちは構うのだ。
できれば、その「宿題」から もう50年くらいは逃げたかったよ、俺、と 男は呻く。
人間ならざる年数まで生きれば、 夢は夢だと、笑い飛ばせるような気がしていたのに。>>9]
(14) 2018/11/07(Wed) 01時半頃
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意地悪め
[綺麗な微笑みは、やっぱり綺麗なままだったけれど、 素直に綺麗だと思うことは、どうやらできそうにない。
「おはよう」が「言える」タイミングなんて、 まるで朝が来ることがいいことのように言う その笑みは……
……男は「意地悪め」吐き捨てるように呟いて、 けれど、「嫌だ」と断ることをしなかった。]
(15) 2018/11/07(Wed) 01時半頃
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……。
その娘、もうじき死ぬんだろ
[男は、ジェレミの傍らにある「彼女」を見る。 相変わらずものを言わない「彼女」を。]
俺もあなたに「宿題」出してるって、忘れないで。 俺が聞きにいくタイミングで、あなたに聞くから。
[男はじっとジェレミの顔を見てから、 にっこりと笑った。]
いいでしょ? ツケを、払う分くらいは
(16) 2018/11/07(Wed) 01時半頃
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(たとえば、2000年くらい その笑顔の裏で何考えて生きてたか 教えて―― ツケ払いしてくれたっていいんだけど。
―― なんて ね
教えてくれるとは思ってないさ)**
(17) 2018/11/07(Wed) 01時半頃
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[調べられなかったことは誰かを捕まえて聞けば良い。
こういうことを知っているのは、長く生きているものか、外で人間と接することが多いものか。 どれくらい若いとダメなのだろう。
……こうやって考えていると、なんだか推理小説の探偵のようではないか。 明日の夜は外出して情報収集しても良いかもしれない。 情報は足で探すのだ、と言っていたのは何かの動画で見たのか、それともクシュンの見ていたアニメだったか。 情報収集のための正装もあるらしいが、それは通販で買えるだろうか。
ノッカを泣かせてしまったことで沈んでいた気持ちが少し持ち上がる。
欲しかった情報は見つからなかったが、興味深い本も手にできた。 ここに置いてあるということは、きっと読まれても良い本。 そっとその表紙を撫で、名前のないその本を手に書斎を出た。
今朝、寝る前に読ませてもらおう。**]
(18) 2018/11/07(Wed) 01時半頃
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/* トレイルはマユミと会いたそうだから時間軸続けたほうがいいのかな〜どうなんだろ〜 様子見してます
よくよく考えたら二人も怪我人出してて原因ユージーンっての意味わかんないな ナイフかしら…
(-1) 2018/11/07(Wed) 01時半頃
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あー、そうだね。今更気付いたけど、確かにそうだ。 俺でも出来るもんなぁ、催眠。
俺ってば、愛されてたなぁ。
[>>10気に入られていたのは、知っている。 吸血鬼仲間らしい数人に宝物のように見せびらかされていたのは、幼い記憶に刻まれたままだ。 ただ、不思議とそれらを怖いと思わなかったのは、きっと催眠の力もあったのだろうけれど。 変わり者の親は、本当に変わっていたんだと思う。 人間の子供を囲っておきながら、吸い尽くしもせず催眠もせずに、奔放に育てるばかりだったなんて!]
……いいでしょう。自慢。
[羨ましい、と>>11。 吸血鬼ハンターに焦がれるクシュンが羨むのは、果たして俺か親なのか。 後者だろうなと当たりをつけつつ、それでも祈りに組まれる手には、そっと笑み浮かべもした。]
(19) 2018/11/07(Wed) 01時半頃
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/* 笑顔に意味のあるPCやりがちだなって最近思います
(-2) 2018/11/07(Wed) 02時頃
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――部屋の前で――
あれ? うーん、この城広いからなぁ。
[ロイエから見てないと言われれば>>4、そっかぁと当てが外れて息を吐く。]
キッチンは今までいたけど、ホールの方と書斎はまだだな。 動画の作業してるなら、こっちの方にいるかと思ったけど、残念。
[指折り数えるロイエの上げた箇所に、次の目的地のヒントを得る。 ゲームみたいにそれほどうまくできているものではないだろうが、行ってない場所に行くのは人探しの基本。]
(20) 2018/11/07(Wed) 02時頃
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……ところで、手、どうしたの? なんか傷になってる? 舐めてもいい?
[血に餓えた吸血鬼、同胞のものも大歓迎**]
(21) 2018/11/07(Wed) 02時頃
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[換金を終えたらきちんと払える予定であるのだ。予定では。 2000年前の支払慣習もすでに抜け落ちたジェレミは ユージーンが口を噤んだのをいいことに、 俺もそのとおりだとおもうよ。 の顔をしている。 ――そうして他の発言を受け流すことを覚えた分、 素直な物言いも、素直な表情も、 やはり物珍しく可愛らしいばかりに思う。
ジェレミとしては、本当にいつでもよかった。 きっとジーンはきちんと金を持って帰ってくるし 場合によっては手厳しい一言をいただくだろうけれど そういう感情の湧き出てくるのが、ジェレミには好ましい。 どんな“情”だろうが、 見返りを求めずに向けてくるものは好ましいばかりで。
可哀相なジーンはいままで幾度か声を荒げている。]
(22) 2018/11/07(Wed) 02時頃
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君はどうにも「これ」を気にするね。 俺にはそれが、まあ少し、よくわからない。
――ノッカもそうだったな。 彼女は普通に、人間といくらかの時間と情を 分け合いたがっているように見える分、 「これ」にまである種意識を向けているのが どうもね、よくわからないものだよね。 もう人間じゃないのに。
[「これ」とも。話題に上がった吸血鬼とも、 指定しない『もう人間でないのに』を零しながら、 手指は変わらず、「彼女」の髪をなでて、のちに。
ほがらかにもみえる笑いへ視線をむけて>>16 その裏になにを考えているのかも知りえない相手へ、けれど。]
(23) 2018/11/07(Wed) 02時頃
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そろそろだよ。 直に、急激に老いたようになって死ぬ。 皮膚がひび割れ、眼球も乾いて、 水分のない呼吸にあえいで死ぬよ。 俺達にはなかなか得難い、尊い時期が来る。
……、 それを待つでもなく、 俺の答えはすでにあるので。 つけを払う、とは どちらが払うのか、 ふふ、よくよく考えておいた方がいい。
[などと、もとより覆い隠すヴェールなどない心算の ジェレミは言いもして、]
(24) 2018/11/07(Wed) 02時頃
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……――ただ、そうだな。 うん、“きみの”答えについて、 今しがたも考えていたことなので それについては もう少し思索を深めておくことにしよう。 ――では。よいよるを。 いつかまた、起きている君に会えることを願って。
[おやすみ。の代わりに落とした言葉、 逆に、もう歩みの遅い「彼女」を両腕で抱えてあげて ジェレミは炬燵からもホールからも、離れるために*歩き出した*]
(25) 2018/11/07(Wed) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 02時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 02時頃
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[ジェレミの姿を見送り、踵を返す、そのところに。また別の姿を認めれば、歩み出すのは留まって。 今日は随分よく人に会うものだ、なんて、思いながら。その姿、ロイエ夫人たるに、向き直った]
やあ、今晩は。……と、 どうしたのかな、その傷は。 薬なら、お安い御用だが。
[挨拶するが早いか、向けられた言葉、そして見せられた傷に、首を傾け]
何か、犬にでも噛まれたかね。
[そんな事を言ったのは、戯れにだ。出血する其処にあるのは、それにはよらないだろう、だが疑いなき咬み傷であり。何より、その、薬指は、治療を拒む「刻印」があるところであったから。 何かしら、あったのだろうなと、 漠然たる察知は出来ようものだ]
(26) 2018/11/07(Wed) 04時頃
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[と、話していたところに、また新たな姿]
やあ、二人とも、今晩は。
マユミ嬢? 彼女なら、さっき会ったよ。私の部屋の前で。 今何処にいるかはちょっとわからないが。
[トレイルの問いかけを聞けば、廊下の向こうを見やりつつ答えた。 そうさっき会った、それから早くも、防げなかった誤解が一つ輝いていようとは、つゆしらぬところである、余談だが]
(27) 2018/11/07(Wed) 04時頃
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[一方で、クシャミには]
ああ、今夜も元気そうで何より。
[開口一番に深夜アニメの、威風堂々たる「オタク」であるところの彼には、今し方聞いたジェレミの件を思い出しつつ――も、とりあえず言及はしなかった。 ちなみに其方文化については、何分出身の由もあり。アニメは稀だが、漫画は時々読むし、ゲームもRPGやらSLGやらホラーやら、やる事もあったりはする男だった]
……君までか。 何だ、怪我をするのが今流行なのかね、
[火傷、と切り出す言葉を聞くと、片眉を上げつつ言った。まさかの今夜三人目の患者である。肩を竦めて]
薬ならあるとも。 しかし、十字架とはまた。 何をやっていたんだね、全く。
[その手に刻まれた、禁忌の形を眺めつつ**]
(28) 2018/11/07(Wed) 05時頃
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わんちゃん。 ………わんちゃんなのかしら?
いぬ、よりは。 …可愛い蝙蝠の"坊や"ねぇ。 からかったら食べられちゃった!
[ "わんちゃん"については、 謎々みたいな言い回しで、お返事して。
……坊や呼びなんて、 答えを言ってるようなものだけれど、それはそれ。
── おねーさん自業自得! 肩をすくめて見せた。 ]
(29) 2018/11/07(Wed) 08時頃
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おねーさん、今日は店仕舞いなの。 ごめんね、トレイルちゃん。
味について聞きたかったら、 わたしの坊やに聞いて頂戴な。
[ 指折り数えきった左手を広げ、 零れる欠伸を隠す。ねむねむのポーズ。
薬指は外からの刺激を拒否するみたいに、 未だ僅かな痛みを伝えてくるから。 今は、ごめんねって。 片目で申し訳なさそうにトレイルを見る。
……お薬を貰ったら、ちゃんと部屋に戻らなくちゃ。 ロイエさんの最大ミッション って、やつ** ]
(30) 2018/11/07(Wed) 08時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 08時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 08時頃
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部屋の前で会って、今はどこかわかんないってことは、本格的にこっちにはいなさそうかなー。 ありがと、ふたりとも。
[>>27それなら、クシュンが傷薬をもらえ次第また別の場所に行ってみよう。 アニメやゲームを表面だけかじるような身でも、仲間の回復は大事だと知っているから、しっかり癒してもらうべきだ。 決して、決してチョコレートで出来たという傷が気になるわけでは――]
うわぁ。
[クシュンの手を覗き込む目も声も、興味津々楽しげに浮き立っていたけど。]
(31) 2018/11/07(Wed) 09時頃
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何だ、残念。 じゃあいいやぁ、ユージーンとキスする趣味ないし。
[店仕舞いのロイエには、ちぇ、と唇尖らせただけ。 味が知りたい? No! 血がほしいのだ。 かといって彼の口腔経由したはずの同胞の血液を飲むほど飢えちゃいない。 いいや、そんなに飢えたところで俺は枯れる方を選ぶね!
眠たげなロイエには、大丈夫かなーと視線向けつつ、今は部屋に戻る意思があるらしいのでそれっきり。 なお、行き倒れをソファや部屋に運んだ経験は一度二度ではない*]
(32) 2018/11/07(Wed) 09時頃
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[怪我をするのが流行なのかと聞かれ。>>28]
くふふ! 小生も流行に乗ってみましたぞ!
[なんて、元気よく答える。 キリシマは漫画やゲームをちょこちょこしてくれるから、偶にオススメを教えたりして交流していたりする。 トレイルに十字架の痕が残る右手を覗き込まれ。 何故か誇らしげなドヤ顔。>>31]
禁断の果実に手を伸ばしたのですぞ。 果実というか、チョコですが。 更に言うと、盗み食いしただけですが!
[盗み食い宣言を胸を張って言い切る]
(33) 2018/11/07(Wed) 12時頃
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[ロイエの薬指も怪我をしているらしい。 噛んだのはユージーンとの事。 トレイルが関節キスはどうのと言うので。>>32]
小生らは関節キッスしましたぞ。 つまり、ユージーン氏より小生のほうが仲良し!
[うきうきホットチョコ回し飲みの報告。 眠そうなロイエが起きないかな、と。 ロイエの前では普段よりややテンション高めだ]
(34) 2018/11/07(Wed) 12時頃
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[会話の合間にマユミの行方を推理する。 なぞのうらないしさんは役に立つ!>>4]
キッチンは先程までいましたからなぁ。 いるなら、ホールか書斎……? ああでも、自室に戻ったというのもアリですな。
まあ、探していればいつか会えるでしょう。 サマルトリアの王子のように!
[すれ違いまくって会うのに手間取る代名詞の王子の名前を出しつつ。 傷薬をもらえばまた冒険の旅に出よう。**]
(35) 2018/11/07(Wed) 12時頃
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[ここからは実際の時間と関係なく文字数]
(36) 2018/11/07(Wed) 17時半頃
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[――吸血鬼になって辛かったのは?]
そうね……やっぱり、鏡に映らないこと。 結構化粧に力を入れるタイプだから、毎朝のチェックが面倒ったら。 一度待ち合わせの時間に遅れる――! って急いだら 私、スカート履き忘れてたのよ? タイツで古城から飛び出す女ってなに?? タイツ履いてると、なんかこう、安心感が先立ってほんと……あ、この話もういいの?
(37) 2018/11/07(Wed) 18時頃
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あとは、そう、私たち吸血鬼だから。
生きてきた年代も暮らし方も違うやつが寄せ集まるわけでしょ。 洗い場とか使ったあと片さない子もいたし、あっ 今居る子はきちんと片付けてくれるの。いい子よ、ほんと。他にも、冷蔵庫に名前書かないでぶちこんどいてへそ曲げる子もいたし……、金銭感覚の、めちゃくちゃあわないやつとか。いるのよ。もー。ほんと! 信じられる? 自分でつかった分くらい……あっ これももういいの? 本当に……? そう……**
(38) 2018/11/07(Wed) 18時頃
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違う…違うよ、マユミ… 白衣に付加価値があるんじゃないの
今は誰の白衣かが大事なの… キリシマの白衣はいらない、マユミの白衣が欲しい…
[ぐずぐずと泣きはらした顔をハンカチで拭く。 マユミの匂いがする気がして悲しみの中に幸せを感じる。 振られた?直後なのに素直な体がにくい。]
キリシマは分かって… あぁ、余計にうらやま…もといむかつく…
[自分の彼女がうっかり関係をネットにばらまきそうになる。 焦る気持ちと同時に誇らしさや愛おしさを感じたことだろう。 私がその立場でいたかったと痛感する。]
(39) 2018/11/07(Wed) 20時頃
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私もマユミに悲しい顔はさせたくない… させたくなけど、こんな時にまで笑顔でいられるほど大人でもないの…
[なんとか涙だけは飲み込んで、ハンカチで拭う。]
うぅ、マユミは変わらず優しいのね… 失意を乗り越えられるように頑張るわ……
ハンカチありがとう キリシマと…お、お……お幸せ…にっ!
[去っていくマユミにはお礼とともに、絞り出した呪詛のようなお呪いの言葉を送った。]
(40) 2018/11/07(Wed) 20時頃
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ほう。 まあ、蝙蝠というのは存外獰猛だからね。 過ぎて指を取られぬよう、気を付けるように。
[坊や、とロイエが語るのを聞けば、くつりと笑い、同じ調子に返した。一つの姿を頭に浮かべる傍らに]
……と。 倒れないようにも、気を付けるように。
[既に眠そうな有り様には、二つ目を重ねてもおいた。ナルコレプシーめくは、彼女の常態ではあるが]
(41) 2018/11/07(Wed) 20時頃
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/* ジーンちゃんかわいいんだよな……
女子(年齢不問)かわいい
(-3) 2018/11/07(Wed) 20時頃
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― 引き続き廊下で ―
[失恋のショック立ち直らぬままとぼとぼと古城を歩く。 私自身これほどダメージを追うとは思わなかった。
今では懐かしい学校で例えるなら、クラスで一番の美人に実は恋人がいて、しかもその恋人がノーマークな友人だった時の感覚が近いかもしれない。
腫らした目を手で擦って、借りたハンカチを握りしめた。]
(42) 2018/11/07(Wed) 20時半頃
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うむ。 迅速な流行の廃りを願っておくとしようか。
禁断の……チョコ? 盗み食いで?
[クシャミの話し出した怪我の由来には、その唐突なフレーズに疑問符を浮かべて。ただ、詳細を聞いたならば、 まあそれはそれで、珍妙な話には違いなかったわけだが]
ふむ、十字と聖句のチョコで火傷とは。 愉快というか、器用というか、なんとも因果の果てというか。 珍しい症例には違いないな。
[など言いつつ、改めてまじまじと、観察する眼差しで、火傷を眺めたりしたのだった]
(43) 2018/11/07(Wed) 20時半頃
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不吉な、気の長い心がけだ。
[王子案件には、呟きつつも]
じゃあ、少し待っていてくれ。 薬を持ってこよう。
[そう言っては、男は場を離れ。ややあって戻ってきては、ロイエとクシャミに、それぞれ平円形の容器を渡しただろう。クシャミにはユージンに渡したと同じ火傷向けの軟膏を、ロイエには外傷向けのものを、それぞれに*]
(44) 2018/11/07(Wed) 20時半頃
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|
ノッカのそれとは違うと思うけどね……
[男は曖昧に返事をした。>>23 別に、ものいわぬ「彼女」をかわいいとも、綺麗だとも、 特には思っていないのに、気にしてしまうわけなど 男自身にもわからないことだったけれど]
…………
[「もう人間じゃないのに」と、語るジェレミに ぽつりと言葉を返す、返そうとして、 ふと、理解が及んだように 男は瞬きを、ひとつ、ふたつ。]
(45) 2018/11/07(Wed) 21時頃
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|
それをあなたは尊いと言うんだ。 ……そうかもね。いや、ほんとに
[次の瞬間には、男は笑っていた。 俺の答えは既にある、と、ジェレミは言う。 さすが齢1000を越えていれば違うか、と 感心するような、少し悔しいような気持ちを抱えつつ>>24]
冗談。俺がツケにあえぐ立場だとでも?
[強がるようにそう言い放ち、 >>25次いだ言葉に笑みを苦笑に変えた。]
(46) 2018/11/07(Wed) 21時頃
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たぶんだけど。 ずいぶんと、とるに足らない答えだと思うよ。 なにせ俺、難しい事考えるの嫌いだし
……うん、よい夜を。 今日はこたつのおかげか、まだ眠りの最中さ。 あなたに起きて出会うことは、さあ、あるのかな。
[その時、俺は何を思って あなたと話をするんだろうね、と笑って――]
(47) 2018/11/07(Wed) 21時頃
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ユージンは、ジェレミーの腕に抱かれた「 」を一瞥し、
2018/11/07(Wed) 21時頃
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おやすみなさい
[それは、誰にあてた言葉だったのか 男自身にもわかりはしなかった。
ただ、 ホールから去る際、ジェレミに背を向け 何も考えずに切ろうとした十字が ――ただの動作でしかないそれが、
毒が回るような忌まわしさ、 不快感と共に止まるのを目の前にして は、と小さく息を零して、 ……やはり笑った。*]
(48) 2018/11/07(Wed) 21時頃
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/* これは ジェレミもうちょっと神様ぽいムーブする??? って思ったけど 神について 解釈違い起こしそうで わらう こいつのかみはこいつ自身っていうか なんていうか 書くタイミングがあれば あれあれ だけど うーーーーーん だそうかすごくまよう あれそれが あれそれで とりあえずリボ払いは書く予定なんだ……
(-4) 2018/11/07(Wed) 21時半頃
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/*00:30越えてもうごきなさそうならうごいちゃうかなぁ。
(-5) 2018/11/07(Wed) 21時半頃
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……取られたら、きっと、泣いちゃうわ。
(49) 2018/11/07(Wed) 21時半頃
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[ 嘘なんだか本当なんだか、 自分ですらまったくわからない声で、 おんなは、わらう>>41。
……嗚呼、でも。すこぅし、違ったかも。 "指"を取られるのはどうでもよくて、
おんなが想うのは、永劫残る 痕。 あいのあかし。
其れが取られてしまうのは、 どうしたって、おそろしい。 ]
(50) 2018/11/07(Wed) 21時半頃
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[ ── 思考が逸れちゃった!
ぱっ、と我に帰ったおんなは、ふと、 明日は蝙蝠の生態系でも調べてみようかしら。 とか、なんとなく思うことにする。 埃っぽい書斎は、おねむによく合うから。
そうして 、 嗚呼、─── …… 微睡みが強く、つよく、おんなを引きずるから、 可愛い隣人さんのこえに>>32>>34>>35、 とろり、蕩けるような笑顔を返す。
クシャミの声は、時折引き戻してくれるけれど、 やっぱりとろとろ、眠気が勝ち。 ]
(51) 2018/11/07(Wed) 21時半頃
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── ありがとぉ。 ね、キリシマちゃん、今度スイーツでも食べる?
[ 軈て、narcolepsyなおんなは容器を貰って。 スイーツはともあれ、 只、御礼の言葉が言いたかったのだけれど、 オイシャサマのお返事は、さて、どうだったか。
声があったのなら背で受け止めて、 ふらりゆらゆら、ひとり、廊下を歩む* ]
(52) 2018/11/07(Wed) 21時半頃
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[ 愛しの眠りが導く先は、 ひゃくねんまえなのかしら、 …どうなのかしら。
運んで貰ったのは一度や二度じゃァ無い。 運んで貰ったり、声をかけてもらったり、
…要は"いきる"うえで 楽しみのひとつとして感じている節があったから、 全く、懲りてなんか無かった。 ]
(53) 2018/11/07(Wed) 21時半頃
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[ ばけものになっちゃったときだって、 偶然、あのひとに巡り会ったときだって、 何時かの坊やに出会ったときだって、 ぜーんぶわたし、 ぱったり倒れてたのが切欠だったの。 だから ね?* ]
(54) 2018/11/07(Wed) 21時半頃
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[と、道行く先にロイエの姿を見つける。>>52 泣き顔に少しだけ光が差し込んで早足で駆け寄る。]
ロイエー!! 悩みを聞いて欲しいのぉ! 失恋、しちゃったぁ…
[と、誇張表現を交えて飛び込んだ。]
(55) 2018/11/07(Wed) 22時頃
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[ と。道中のおはなし! 胸元に 柔らかいものがぽふって飛び込んできて、 ……ええそりゃあもう吃驚よ。 こんにちは、こんばんは、ノッカちゃん>>55
ぱち、ぱち、 片目はまぁるくなって、彼女を見下ろして。 ── 反射的に言葉は出た。 ]
……しつれん?ええと、──
(56) 2018/11/07(Wed) 22時頃
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……… そうね、 今日はいっぱい、泣いてしまいましょう。 寝る前にホットミルクを飲むと良いかもしれないわ。 かわいいお顔が腫れちゃうと良くないから、 ちゃあんと、蒸しタオルも用意してね?
[ 右手の指先で、彼女の目尻をかるぅく拭った。 突然のことだった というのもあるけれど、
失恋って 色々あるので、 ( 相手にも寄るけれど、 此方から掘ると …その子の"地雷"だったりするのよね。 )
おねーさんからは、そんな風* ]
(57) 2018/11/07(Wed) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 22時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 22時頃
ジェレミーは、ユージンの切りかけた”十字くずれ”に歩みを澱ませることなく、進んでいく
2018/11/07(Wed) 22時頃
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――旅は道連れ>>35――
そーだねー。 ホール通って書斎いこっか。
[単純に広いところ経由のほうが人と会う確率が高いんじゃないかと思ってのことだ。 ただ、その選択肢は時間泥棒であったと言わざるを得ない。 テーブルにブランケットをかけたような不思議な家具が、コタツという日本の暖房器具だと知ってからというもの、つい手を入れてみたり足を入れてみたり。 このままじゃいけないと思って立ち上がったものの、もう随分な時間だった。 ロイエがおやすみモードだったくらいだ、もう夜更けも夜更け。 急がないと、と書斎に向かう。]
(58) 2018/11/07(Wed) 22時頃
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/* ジェレミの圧倒的父上感に反抗期のガキは惑うばかりだったりする 父上…(おまえの父上ではない
(-6) 2018/11/07(Wed) 22時頃
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―― 明晩/ジェレミの自室 ――
[吸血鬼たちの“朝”ともいえる、太陽の沈んだ時間。
微かな喘鳴の音が寝台からこぼれる部屋で ジェレミは、おなじ寝台に腰かけ、 クレジットカードを眺めていた。]
ふぅん、…… これで購入した方が、 ジーンにはやりいいのかな。
この、 リボルビングとやら。の支払いのほうが。
[現代社会に置いていかれる程度の知識で、 手を出してはいけない類のものを眺める吸血鬼。]
(59) 2018/11/07(Wed) 22時頃
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[その向かった書斎で出会ったんだか、行く途中帰りがけのマユミと会ったんだか、とにかく旅の目的は果たされた。 探してたんだと告げて、動画の撮影とか録音ってどうするの、と聞いてみる。 後ろのクシュンはどうしたか、こちらの知識不足の言葉足らずを補ってくれたかもしれないし、興味津々聞いていただけだったかも。
何にせよ、ドキュメンタリーの顔出しが怖いこととか、だから万一に備えてネットで顔出ししないで稼ぐ手段を知っておきたいとか、ネットで歌を歌うならライバルが多いから早めにはじめてもいいかと思っていることとかを、思うままぺらぺら喋り倒した。
最終的に出た結論得た知見は、動画作成にも時間がかかるし、今すぐってわけにはいかないってことあたり*]
(60) 2018/11/07(Wed) 22時頃
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/* リボ払いwwwwwww
(-7) 2018/11/07(Wed) 22時頃
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/* リボ払いの傍らで彼女しにかけてるじゃない
(-8) 2018/11/07(Wed) 22時半頃
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[カードの裏面。表面。それを順次に眺めて、 そのとき初めて、 寝台に転がるものの名前を目にした。
指先で氏名の凹凸をなぞり、 一瞬たりとも思案することなく 「彼女」の鞄のなかへ放り込み、 そのまま焼却予定のボックスへも投げ入れた。 「彼女」のものを売り払うにはあまりにも年代がちかい。 かといって、部屋においておくにも、何も情はない。 燃やすが一番だ。
換金すべきものの見繕いは少しずつ進めている。 かたわらの「人形」が死に近づく合間に。]
(61) 2018/11/07(Wed) 22時半頃
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はー、ロイエの胸あったかい…
[相談ごとのお返しよりも先に感想が出てきた。 それだけで悲しさはすぅっと引けていく。]
…思ったより普通のアドバイスだね
[失礼な感想を一言加えてから事の次第を語る。]
知ってた、ロイエ! マユミがキリシマに告白して付き合い始めたんだって! マユミ、カレシャツとか言ってキリシマの白衣大事そうにしてさ… 本当ショックだったんだから!
[目尻をこする細い指に約得だーと頬を緩めて語る。]
(62) 2018/11/07(Wed) 22時半頃
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[「彼女」は寝台の中で、 本来の年齢に見合わないほどに老いている。 罅割れた爪が胸元で揃えられ、 半ば開いた唇のみずみずしさはとうになく。
マユミの、談話室で愛でるに足りた姿から離れ、 かろうじて、死んでいない。 それでもやはり、老いた姿は いくつかの工程のなかでジェレミの一等好きな時間で、 昨夜笑い>>46を零されたが、尊いと思う。]
死ぬかい?
[艶のなくなった「彼女」の髪先は、 指を絡めればきしきしと引っ掛かり、それ以上を拒むように、離れるにおいすがるようにもあって、
戯れに問いかけた言葉もそこそこに、ジェレミは指を放した。離しはしたが、これの本当に死ぬまで、ハンターたちにするように見ていてもいいな、とも思う。]
(63) 2018/11/07(Wed) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 22時半頃
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[まだ私が伯爵の娘として屋敷で暮らしていた時。
お父様は珍しいものを集めるのが趣味で 屋敷の中には彼の集めたコレクションを収める為の部屋があった程だったわ。 そうね、ジェレミの部屋に少し雰囲気が似ているかも。
絵画に陶器、書物に調度品。
中には生きているものもいたわ。 南国の色鮮やかな鳥、ペルシャ猫、 そして]
(64) 2018/11/07(Wed) 22時半頃
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・・・
「あの狼、食事を食べないのですよ。あのままではそう遠くないうちに死んでしまいます。 あれを死なせてしまったら、旦那様にお叱りを受けてしまうでしょう。 お嬢様、ああ、私はどうしたら。」
使用人は進退窮まった様子で女の足許に跪いていました。 慈悲を乞うように、顔の前で手指を組んで。
「私が話をしてみるわ。だから出来る仕事をしていて頂戴。」
女はにっこりと微笑んでみせました。
(65) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[もしも主人を怒らせたら…と恐れる気持ちは理解出来たから、私は真っ直ぐにあの子の許へ行ったわ。 黒い髪をした狼の子供の事へ。
話し合いの結果、無事に食事を食べてくれたと思う?]
(66) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[ 普通!おねーさんもそう思います! 反射で言っちゃあいけないわ。反省ってやつ。
案外せんせーって普通なんですね!って、 カーテンを閉め切った部屋で言われたことを思い出す。
そうなの、おねーさん、普通なんです。 体質とか種族とか恋愛遍歴とか、 その辺りの螺子がちょっと変わってるだけで。 ]
(67) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[ …たとえば、もしかしたらもしかして。
目の前のおんなのこ達を、 普通に成長していたかもしれない、 愛しのBabyと照らし合わせたとして、 一体誰が、心の奥へ踏み込めるのでしょう。 ……せんせーは、チキンなのです。 "こども"たちのお話を聞くのは好きだけれど、ね。 ]
(68) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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・・・
「その鳥の骨みたいな細い腕で、よろよろの体で何が出来ると言うの。 みすぼらしく死んでいくだけだわ。 憎いなら、口惜しいなら、 自力で檻から出られるくらいになってみなさいな。」
親の事を悪し様に言われ、頭に血が上った女が檻の前で狼の子供を煽れば、丸い黒い瞳は怒りに燃えるようでした。 ぐるる、と低く唸る声は、それでも成長途中の未熟なものです。
「ああ、くってやるとも。 ほどこしをうけるなんてまっぴらだとおもってたけど、きがかわった。
おれはぜったいにここをでて、じゆうになってやる!」
(69) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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……まったく、知らなかったわ…?
[ 知らなかった。本当に>>62。 何故ってそんな気配があったとか、 そういうお話じゃあ無くて。 ]
で、でも……"彼シャツ"じゃあなくて、それ、 単純に"借りた"ってお話じゃあ無くて…? きっとそうだと思うのだけれど…。
[ "ぱそんこ"が良い例だ。 マユミの使い方がずれている可能性が浮ぶ。 というよりむしろ其方しか考えられないのでは?
おねーさん、ぐるぐる。考えて。 ]
(70) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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「あら、言ったわね。いい度胸だわ。 自分で言った事の責任は持ちなさいよ?」
さぁ、と女は檻の入り口から食事を差し出しました。 狼の子は夢中で掻き込みます。それはもう、気持ちいいくらいの食べっぷりでした。 粗末な服から覗く痩せた身体に残る傷は捕獲する為に苦手な銀で傷つけられたのでしょう。 手と足には枷の跡もありました。
彼は望んで連れて来られたわけではないのです。 オークションで売り飛ばされて辿り着いたのが、女の屋敷だったのでした。
(71) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[キリシマの薬をありがたく受け取ると傷口にぬりぬり]
ありがとうございます。 小生のHPが100回復しましたぞ!
[にんまり笑って、 ロイエとキリシマに別れを告げて。 そうして冒険の続きを始めよう]
(72) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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― 世は情け ― [トレイルと共にホールに向かって。>>58 そこに置かれた巨大コタツにテンションが上がり。 猫のように丸まり温まったり。
「コタツにはみかんですぞ!」 なんて、漫画の知識を披露したりしつつ。 遊んでいたら随分と時間が経っていた。
ぱたぱたと書斎に向かって]
…………。
[たくさんの本の山に、少し黙って。>>1:50 でもくるりと背を向けて]
(73) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[そうしてマユミをようやく見つけたのだ。>>60 トレイルの言葉を補うように、 知識不足の所はフォローをいれつつ話をする]
マユミ氏も興味がありませぬか? トレイル氏の歌、良いものですぞっ!
それがいつでも手軽に聞ける! ロマンですぞっ! マユミ氏もお手伝いしてくれませぬか?
[その言葉にどう返事が返ったものか。 どちらにせよ。 同胞との語らいは楽しいものだった。*]
(74) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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…… 明日にでも、マユミちゃんに 彼シャツの意味を聞いてみたらどうかしら。
[ ……やっぱり無難なお返事だったかも?
ほら、たとえば。 "今度はノッカちゃんのお洋服で対抗よ!"なんて、 流石にそんな無責任なことは言えなかったので* ]
(75) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[売り言葉に買い言葉。
えぇ、あの時の私は大人げなかったわ。 あの子は当時、十にもならなかったのに。
これくらい、出来て当然、と 昔、私も必死で覚えた文字を教えて、本を読ませて、マナーを身に着けさせた。 身なりも整えて、貴族風の服を誂えさせたけど、きっちりと来たためしはなかったわ。
そうして小競り合い…喧嘩を交えながら。 いつしか姉弟のようになっていたわ。 あのお屋敷で、私の事を名前で呼ぶのはお父様とあの子くらいだった。]
(76) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―― 夢の話 ――
はい、カシスオレンジね。 ありがとー。
[星々のようにグラスが煌く夜のことだった。 いつもどおり、バーでアルバイトをしていた男は
出来うる限りでカクテルを作ったり、 店の清掃を行ったり、注文を受け取ったり、と 忙しく動き回っていた。
もっと酒くれよぉとくだをまくいつものご老人がいて バーに踏み入るのは初めて、という顔をして きょろきょろ様子を伺うお嬢さんもいる。
そんな中―― 顔馴染みの男女がカウンター席についたので、 いらっしゃい、とユージーンは華やぐ笑顔を向け 彼らの注文を受け取った。]
(77) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[いつもは強めのお酒を頼む女性が ソフトドリンクを頼むものだから 人懐こい笑顔で、「どうしたの」と問う。 女は、小さく笑った。傍にいた紳士と顔を見合わせて]
「実はね、暫くお酒は控えることにしたの」 「結婚するから……」
[女性の手。紳士の手。それぞれに嵌まる、銀の”指輪”。 ふたりきりのあいのあかし。 それらを一瞥し、男は意味を理解する。 (思い出しかけた 或る女の薬指を とっさに忘れ) ああ、と笑って、傍で聞いていたバーの店長と、 めでたいね、と祝福した。]
「”名前”、きめてあげないと 生まれてくる”子供”に」 「もう、気がはやいんだから」 「名前がないなんてかわいそうだろ?」 「わかってるわよ。その時には祝福してあげなきゃね」
(78) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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・・・
「ねぇ、貴方はいつ此処を出て行く心算?」
「飼い主のおっさんはもうここにはいないんだ。 いつだって気の向いた時に出て行くさ。」
「…ふぅん。出ていく時には言って頂戴ね。 ご飯の支度、無駄になったら勿体ないもの。」
数年が経ち、女の親は別のお屋敷に住居を移し、今は女がお屋敷の主になっていました。 彼の残した借金の返済で、女はてんてこ舞いになっていましたが、ご飯の時間には必ず狼の子のところに行きました。 それが二人の習慣でした。 *
(79) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[紳士が笑って言う。女性がはにかんだ。 それを聞いていた酔いどれの爺さんが 神父を呼んでこいとわめく
お前、聖書詳しかったろう、と店長が 傍らで働いていたユージーンに視線を投げかけた。
視線を投げかけられた男は このバーの中でたったひとりのひとでなしは 「ええ、俺?」と、大きく苦笑した。 けれど振られたむちゃぶりに応えるよう、――]
皆さん、今、2人の男女が、 …の祝福を受け、結ばれようとしております――……
[いくつか、牧師めいて台詞を吐き それから最後までいいきらずに]
(80) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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――ええと、ここから先忘れちゃいました! ごめんなさーい! とりあえず健康でたのしく、たまにはこの店に来てね! ともかくも、誓いの口付けを――……
[忘れちゃった、と笑えば、 まわりの客はなんだそれ、とけらけら笑い 紳士と女性は、もう、とはにかんでみせた。 けれど、誰も、誰もが笑っていた。
――男も笑っていた。]
(81) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[ 忘れるものか。 ]
(82) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―― 自室 → ――
[ぴりり、という携帯の音に、まぬけに目を醒ます。 棺おけを模したベッドの中だった。
バーの店長からのメールが見えた。 次のシフトはいつ入れるのだという催促だった。 男は呻く。
そういえばトレイルに歌ってもらうんだ、と どこぞで間接キッスは嫌だのなんだのと 言われていたことも知らず 思い出した。
良い歌声のひとがいるから今度つれてきていい? と 店長にメールを返信してから ゆらり、と身を起こす。]
(83) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―― →キッチン ――
――ってえ、あああ……?!
[男のすっとんきょうな声が小さく響いたのは、 少し後のこと。
冷蔵庫から見事に消えているチョコレートに またやられた、と頭を抱えた。 十字架ではきかないなら 今度はニンニクでも寝ている口につっこもうか。 と、まだ見ぬ盗み食い犯相手に思いつつ
寝覚めの悪さをさましたく ホットミルクをつくろうとしていたのを思い出すのは それから少しだけ後のことだった**]
(84) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[ロイエの苦悩は知らず、私は素直であり続ける。 拍子抜けしたとはいえ、彼女の真剣な回答だったのだろう。 親身に向き合ってくれる態度と受け止めてくれる膨らみには好感しかない。]
だって、乙女の顔してたもん カレシャツって言いながら白衣の話する時 頬を赤らめて、私の好きな顔してたもん
[あれは動かぬ証拠。 私に向けられていたのならそのまま昇天出来るほど可愛い顔。]
ロイエがそういうなら聞いてみようかな… 勘違いしてるだけなら嬉しいし…
でも、やっぱ怖いっていうか 今はどんな顔してマユミに会えばいいかわかんない 笑顔でいて欲しいて約束したけど、そんなすぐには…
[駄々っ子のように言葉を並べる。 もっとぎゅっと抱きしめて、ここまでくるともう甘えているだけ。]
(85) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―夜の街―
貴方、モテるでしょう? 腕が太くて胸板も分厚くて。 私くらい、簡単に抱えられるんじゃない?
健康的で、とっても素敵…。
[陽が落ちれば、魔物の活動する時間。 電気で照らされる街の中を行き来する人波に紛れた女は、 首尾よく人目の付かぬ場所へ連れ出した行きずりの‘食糧’に手を伸ばす。
青年の顔の輪郭を手指でなぞり、いとおしげに眼を細め]
(86) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[つぷり、と。
首筋に牙を立てた。]
(87) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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――ご馳走様。
[血に濡れた口元をハンカチで拭うと、女は熱い吐息を洩らし。 失血で朦朧とした青年の瞳を両手で隠す。
やがて催眠状態で昴とした青年からするりと離れ、また雑踏へ。*]
(88) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―古城―
ただーいまぁ。
[腹の満ちた女は上機嫌で玄関を潜る。 これでまた暫くは安心だ、と。
昨日ネットで注文したプリンは明日には届くだろう。 焼きプリン、滑らかなプリン。ミルクプリン。否、マッチャプリン。 様々な選択肢を見比べた結果、口コミで1番だったなめらかプリンに決めた。 瓶入りの、少し高価なものだ。]
(89) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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期待しているよ。 珈琲か紅茶なら、お出ししよう。
[スイーツでもというロイエには、冗談めかしに言って。アイテム使用したクシャミにも頷き、それから男は場を離れた。 己が部屋に戻り――
――そうして、夜の終わりに沈む*]
(90) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[弾んだ足取りで廊下を歩き、 ふとホールを覗けば、そこには見慣れないものが置いてあった。]
こ、これは…
[卓から伸びる布団。 このフォルムはネットで見た事があった。 ぐるりと周囲を回りながら観察して]
コタツだわ! まぁ、凄い。 誰かが買ってくれたのかしら!
[天啓めいた考えが女の頭に浮かぶ。 これはもう、街で買って来たお菓子でお茶をするしかないと。]
(91) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―ホール―
[女はキッチンで淹れたミルクティーと買って来たマカロンを卓の上に置いて、いそいそと炬燵の電気を付けてみる。
冷蔵庫には透明なケース入りのチョコレートを入れておいた。 『ご自由にどうぞ』のメッセージ付き。 昨日の今日でチョコレートというのは少し意地悪だったかもしれないが、美味しそうだったのだ。]
わぁぁ、あったかい…!
[つい長居してしまいそうな温もりに女は目を細める。 腹もくちて、暖かい。
女はやがて、転寝をし始める。**]
(92) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[ 素直なのは、大変良いことです>>85。 素直にお話ししてくれる状況は、 思わず 成程…?なんてお返事しかけるけれど、
目尻を伝う指先を、 今度は頬を持ち上げるように、滑らせ。 ]
(93) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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そうねぇ…。 貴女は、わらった顔が一等綺麗よ。 今おねーさんが作っているような、ね。
── それに、おねーさん、 ノッカちゃんが真っ直ぐ恋をしている顔が、好きよ。 羨ましくなっちゃう!
……だから、真っ直ぐお話出来るときに、 してくれたら おねーさん、とっても嬉しいわ。
[ ええ、本当に。誰のことを言っているのか。 色んな意味で歳をとっちゃったものねぇ、って、 抱きしめたまま、ふんわり わらった。
( ちなみに"膨らみ"は、 普通程度にはあります。えへん。 ) ]
(94) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 23時半頃
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─── ふあ、ぁ
[ ── あっ、いけない、眠気のサイン。
なんだか抱きしめたノッカをそのまま、 抱き枕にしてしまいそうな、 …そんな すとん!って眠気。
慌てて身を、離す。 ごめんなさいねって 欠伸の涙目で見下ろして。 ]
(95) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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ノッカちゃん、ごめんね。 おねーさん時間切れみたいで。
…どうか、良い夢を。 ── そうね、おねーさんが何時か見た、 一等綺麗な、星空の夢を見られますよう。
[ そのまま屈み、 彼女のちぃさな額と、己の額を合わせて。
"おやすみなさい"の、ことばを* ]
(96) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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/*
喉(のど)
(-9) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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/* 読んで下さる人がいるからには内容を書いておかなければ、と思ってたら微妙な時間に。 昨日時間軸の人もみえるし、はやねしますすみませんー。
日が変わったのも自分が引きこもりだからだったらごめんなさい。落ちる前にお話ししに行って、お相手待たせたくなかったのです。
(-10) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[書斎を出ると、もう結構な時間が経っていたようだ。 探していたというトレイルに捕まり>>60、少々の話を。
動画の話を聞けば、トレイルも興味があるのかと嬉しそうに話をする。
使っている道具やら編集の仕方やら、話したいことは尽きないが、いつでも協力するということを約束した。 こちらの動画に顔を出さないでゲスト出演して欲しいということもついでにお願いする。
ドキュメンタリーの顔出しについては、うっかり写り込んでしまう可能性を考えて常時変装をしてみては、と楽しそうに助言した。 変装なんて、とてもドキドキする楽しそうだと、ちょっと興奮して話してしまったかもしれない。
この件に関してはジェニファーに言った方が早いだろう。
そんな話をして、部屋に戻ればふわふわなベッドに入って眠るまで本を読んだ。*]
(97) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[触れる手が頬を持ち上げる。 思わずどきりとする瞬間、19歳の時に出会っていたのがロイエだったら、そう思わせるほどの蠱惑的な雰囲気。]
ぁう… 変顔してそうなんだけど
[それも束の間無理やり口角が挙げられて作られた笑顔。 あんまりなおかしさに自然と口元が釣り上がる。]
えへへ、ありがと 羨ましいなんて言わないでロイエも恋すればいいのに 笑顔が素敵なお相手候補が目の前にいるでしょう!
[泣いたカラスがもう笑う。 腕の中ですっかり元気になって私は満面の笑みでロイエに応えた。]
(98) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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おっとっと… 大丈夫?
私はこのまま抱きまくらにされても一向にかまわないよ むしろどんと来いって感じ
[あわよくばと願いを込めた軽口をたたくも、あわさった額にドギマギさせられ言葉を失う。]
それは最愛の人と一緒に見たいものだね いつかそんな日がくればいいな
[今日はその夢は見られなさそう。 おやすみなさい、とお返事をしてふらうらで大丈夫かなーとしばらく遠くから見守ってから自分も部屋へと戻った。]
(99) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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/* ノッカ氏可愛いですなぁ……。 すれ違ってばかりですが、メモでのやり取りで既にズッ友認定しておりますぞ。(気がはやい
(-11) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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うーん、常時変装かぁ。 ちょっと検討してみるけど、まともな変装が出来る頃には撮影のほうが終わってそう。
[変装>>97、と聞いて最初に女装が浮かんだのは、さっき話していたせいだろう。 しない、しないぞと心に誓って、別の変装を考えてみる。 いっそ真っ黒な立て襟のマントでも羽織ってみようか。]
ゲスト出演は、そうだね。 顔出さないでくれるなら、試しに一回やってみたいかも。
いつでも呼んでよ、よろしく。
[マユミとはそんなふうにいくつか言葉交わして別れ、ひとつ欠伸。 俺はそろそろ寝に戻るけど、どうする? と旅の仲間クシュン>>74に聞いたのだった。]
(100) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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/*トレイルの雛鳥時代を眺める末席に つきたい
(-12) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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― 自室 ―
[部屋に帰ってアニメを見て空も白んできた頃、大きく伸びをする。 今日も夜更かし、ぎりぎりまで起きていたが日差し的にも眠気的にもそろそろ限界。]
今日も一緒に寝ようねー タルトちゃん
[可愛らしい女の子がプリントされた抱きまくらを棺桶に持ち込む。 棺桶の中はキレイに整えてふかふかベッドになっている。いつか人肌と一緒に眠れることを夢見て。]
(101) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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/*明日忘れないうちに 賑やかししよう
(-13) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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― 翌る夜 ―
[繁華街の一角。無数に在る路地裏の一本を進んだ半ば。其処に建つ古いアパート造りの一室は、締め切られ、青白い照明によって薄暗く照らされている。 金属棚が並び、中央には金属製のベッドが設えられ、床は古りてはいるがタイル貼りの。傍らに木製の机一つと椅子二つが並べられた、 室内の様子はあるいは手術室、あるいは診察室、どちらにせよ病院を想起させるようなものであり、 実際、其処は一つのそれだった。
ベッドの端には、一人の、二十前後の若い娘が腰掛けている。その傍らに、一人、男はそれを見下ろして立っていた]
(102) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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――それから日は変わり――
[空が白む前には床に入り、日のあるうちは眠っている。 そうして暮れなずむ空が藍色になる頃、吸血鬼は目を覚ますのだ。
いつもは眠気をこらえる俺も、今日はすっきり目が覚めていた。 というのも、今日は動画作成に向けて、歌う準備をするつもり。 やることがあるなら、起きられる。]
(103) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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変装! いいですなぁ。 小生の部屋に各種コスプレ服がありますぞ。 どうですかな? お二人とも!
[変装の話題にぐいぐい食いつく。>>100 見目麗しい若い男女二人。 これはもう期待せぬわけにはいかない。 目を輝かせその場でぴょんぴょん]
小生はそろそろ寝ましょうかな。 それでは失礼しますぞ、お二人とも。
[話が終わる頃に二人にぺこりとして。 そうしてその日は自室に引き返したのだ。*]
(104) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[ 可愛いって言葉に、 嘘偽りなんてまったく無かった。
── 腕の中の"可愛い子"に、微笑みを返し。 "恋ならずぅっとしているわ" って、 秘密をうたうように、はぐらかすように、 去る彼女へ、囁きを落とした* ]
(105) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[ 微睡みすぎて、何時も何時も、 見たはずの夢すら忘れてしまうのだけれど、
きっと夢には、貴方が居るの。 いとしのあなた。薬指、唯一を誓った人。 それだけは、分かっているのよ、わたし。
嗚呼、── それなのに、今日は、 …… 夢見たことすらわからなかった。 只、真っ暗な 微睡み* ]
(106) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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― 自室 ― [ベットにくるんと丸まり眠る。 抱き枕にはもちろんタルトちゃん。
そういえばノッカにもお揃いのものを贈ったのだったか。>>101 嫁として大事にしてくれればいいなと思いつつ]
むにゃむにゃ……、 もう食べられませんぞぉ……
[なんて、のんきな寝言を零しながら。 陽の明るい間は眠り続け。 やがて夜になればまた目覚めるのだろう。
それまでしばし、おやすみなさい。**]
(107) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[ さて、それから。 "夢"以外は何時もの様子で、 ベッドから這い出たおんなは、きっと其処に居た。 ]
── 書斎 ──
[ 時折欠伸を漏らしながら、 寝ぼけ眼の片目で、さがしもの。
こーもりさんの本…?
って、ぽつり、呟いている。 明らかに半分寝ている声色で!
本の背を伝う指のひとつには、 細く、傷口を覆うよう、包帯が*巻かれ* ]
(108) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[目が覚め、ベッドの中で伸びをする。
身支度を整え、カメラを起動して全身を映す。 配信しない、ただ姿を確認するためのものだ。
今日は何をしようと思いながら、昨日のクシュンの言葉>>74を思い出す。 タイミングが合わず、トレイルの歌を聞きに行ったことはなかった。 どんな歌を歌うのか興味津々で聞いてみたり、ネットで配信するのならタイミングを逃して聞けないということもない。 それは良いことだと、クシュンと盛り上がったのは夢の中でのことではなかったはず、と笑みが零れる。
それにトレイルはゲスト出演も快諾してくれた>>100。 歌うのならそれなりに設備を整えた方が良いだろうか。
ご機嫌で部屋を出ようとして、はっと思い出す。]
そうでした。 わたくし、大事なことを調べるのでしたわ。
[若い同胞たちへの毒になる言葉について調べていたのだったと思い出し、忘れなくて良かったと息を吐いて部屋を出た。]
(109) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 00時頃
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[娘は、宙を見つめている。何をもその瞳に映さず、否、映しながら認識せず、虚ろな瞳をただ開いている]
――今日の調子はどうかな。
[彼女に、男は話しかける。診察みた声色で。実際、彼女は、男の患者には違いなかった。夜の闇に紛れて医術を施す、その一端の。男は当世の免許こそなくも、偽りなく医者として仕事をしていて、 ・・・・・・ ただ、中には、患者ならず、 研究の協力者とする者もいたし、 ・・・・・ この娘のように、余命を診断する事もあった、 という、それだけの事だ]
(110) 2018/11/08(Thu) 01時半頃
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[男の声に、娘は応えない。見ながらに見ず、聞こえながらに聞かず、在る娘は。深く催眠を施され、常には普段に過ごしながら、時折に此処へ向かうように、そしてその際には「睡る」ように、刻み込まれた、その娘は。 幾度の――吸血に、蒼白になりゆきある見目の彼女に。応えがないのを認めながら、元々知りながら、男は言葉を重ねる]
……人間は永く病を恐れてきた。そして、 初めには呪術を以て。知を拓いてからは、医術を以て。 太古の昔より、戦い続けてきた。
永い歴史において。 数多の病が暴かれ、治されてきた。 だが病とは、その概念こそが不知たる、無限のものだ。
病が世から総て消える事は永劫なく、 そうして消え得ないところの病は、 人間を苦しめ続け、 時折、死への門出に連れていく。
(111) 2018/11/08(Thu) 02時半頃
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[抑揚穏やかな声で男は語り、語りながら、その手を娘の首筋に伸ばす。青く透ける血管をなぞるように、肌に指先を滑らせ撫ぜる]
その視点から見れば、吸血鬼とは、 ――「病」の一つであるのかもしれない。
[もう片の手の指をかけ、男はマスクを引き下げる。ずらすでなく、顎下まで下ろす。露になった口元、その唇は薄く肌色と同じ蒼白を湛えて、 そうして、緩やかに弧を描いていた。 マスクから離した手を、指指を、ベッドに投げ出された娘の手に絡み組ませる。長身を屈めて、その首筋に唇を寄せる。薄らと開いた唇からは、鋭く白き牙が覗き、]
(112) 2018/11/08(Thu) 03時半頃
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[嗚呼、 甘露なものだ、 思いながら、その温かな血を嚥み下す。 意思は睡れど反射にぴくりと震える体の、 柔らかな鼓動を指に掌に味わって、
間もなく終わりを迎えるだろう娘の、 その終わりの日が来た暁には、 四肢を眼球を心臓を薬液に、骨を鍋に、 いつものように、 仕立て、保管してあげようとも――**]
(113) 2018/11/08(Thu) 04時頃
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/* やりたかった事をやっておくの巻 血 おいしい
(-14) 2018/11/08(Thu) 04時半頃
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―― ジェレミの自室 ―― [指先を、感情の根源たるとも、命の源であるともかつて思われていたそこへ伸ばす。 「彼女」の心臓は小さくも有限の時を刻んでいる。]
……この時間に、聞けたら良かった。 残念だな。
[そう言葉にしたのは、古城のどこか片隅から聞こえることもある「歌」について。多少の夜を遡れば、雛鳥が人としてその声帯を震わせる時間>>19に、その末席を埋めたものとして、寝台のただなか今の時間にそれがないのを少し惜しむ声とした。 雛鳥の予定は知らず、けれど、時間ばかりを重ねていく吸血鬼なのだ。いまのいまでなくとも構うものではないので、すこし。]
[それからジェレミは、なにを思っているのかもしれない足取りでそこを立ち上がり、]
(114) 2018/11/08(Thu) 08時頃
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―― ホール ――
……、先客だ。
[昨夜そこにおきはなしていた東洋の魔物、炬燵。ユージーン、年若い彼が、足を引き抜くのに多少苦労していた様子を見ていたので。その恐ろしいほどの吸引力が、吸血鬼を捕らえて離さない罠となってしまうまえに。有り体に言えば、寝落ちて朝日に晒されるものがいやしないか、今更思いもして、ホールに足を運んだのだ。]
[そこにいた先客>>92はささやかな茶会の用意すらした上で微睡みにあったので、ジェレミは、空を歩く――とは表現幅の範囲と理解いただきたい――のと同じ要領で、中空に腰掛ける仕草をし、そのまま肩肘をついてベッキーを眺めることとした。寝台にいまだある、多少の息を続かせている「彼女」を眺めるのと同じように、眺め、
「おはよう、ベッキー」と、笑み色を含んだ声音の挨拶を、向けるタイミングを待つこととした**]
(115) 2018/11/08(Thu) 08時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 08時頃
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[今からやること。昨日の続きの調べもの。 情報は足で。調査用の正装は……と考えて、向かうのはクシュンの部屋。 昨日、服がある>>104と言っていた。
勿論、「こすぷれ」というのは知っている。 普段着ることのない色々な服で遊ぶことだ というやはり少々少しずれた知識。]
クシュンさま、いらっしゃいますか?
[色々な服を持っているのなら、きっと調査のための正装を持っているのではないかと思ってクシュンの部屋の扉をノックする。 トレイルの為の変装衣装も見せて貰えたら楽しそうだ。
借りることができなくても、歳の近いクシュンに「カレシャツ」について聞けたらそれで良いとも思う。**]
(116) 2018/11/08(Thu) 08時半頃
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――キッチン――
In other words――
[目覚めのコーヒーを淹れながら、気分よく鼻歌。 湯を沸かしている間は伸びをしたり身体をほぐしたり、吸血鬼らしからぬ健康的な活動をしていたりして、なんとも機嫌及び気分がいい姿を、近くを通った誰かは見るかもしれない。]
(117) 2018/11/08(Thu) 09時頃
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――ホール――
[マユミに昨日の続きで話を聞きに行きたい気持ちもあれど、別に急がない。 のんびりとホールで時間を過ごすのも早起き(あくまで当社比で、実際早いかは別件だ)の特権だとばかり、湯気立つコーヒーカップを手にホールへ向かった。 昨夜のあのコタツが魅惑的だったわけじゃない、そんなことない、またあそこに足を入れてぬくぬくと温まりたいわけでは――]
……あれ、
[そこに顔を出せば、先客だ。 珍しくひとりのジェレミに、ベッキー。 ベッキーはといえば、コタツの魔力に眠らされてしまったよう*]
(118) 2018/11/08(Thu) 09時半頃
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― ― [怪物とは何か? 首を傾げてページをめくる。
怪物とは人を食べるらしい。 家を焼くらしい。 人のものを盗むらしい。 とてもとっても、悪いらしい。
だからたくさん悪い事をするぞ! 俺は怪物、がおがおう。
そうして生まれた怪物は、英雄に倒されるらしい]
(119) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[英雄とは何か? 首を傾げてページをめくる。
英雄とは人を救うらしい。 希望なのらしい。 正義の心を持つらしい。 この世の尊さなのらしい。
本当に? 本当にそんなものがあるの? すごい、すごいぞ、見てみたい!
英雄を知った怪物は、それに恋い焦がれた]
(120) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[だって、美しかったから、尊かったから。 人間は獰悪で浅ましくて弱くてちっぽけで! そんなものしか私は知らない。
小さく狭い、僕の世界。 生まれた時から変わりはしない。
ああ、もしも英雄が。 英雄が本当に現れてくれたなら。
人間は美しいと信じる事が出来るだろうか。 世界は――美しいと、思えるだろうか]
(121) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[その為ならば、 ああ、その為ならば。
小生は殺されたって、構わない。*]
(122) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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― 自室 ― [夢を、見ていた気がする。 そう――。 冷蔵庫の中のチョコをいっぱい盗み食いして。 口にニンニクを突っ込まれて。>>84 もがもがしていた。 なんだか胸焼けしそうな夢だった]
ふあぁ……
[あくびをして、ぐいっと伸びをして。 眠気が覚めた頃に自分を呼ぶ声があった。>>116]
(123) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[軽く寝癖を手で撫でつけて直して。 扉を開けてマユミを中に招き入れる]
おはようございます、マユミ氏。 あれですかな? あれですかな? コスプレに興味を持って頂けましたかな?
[うきうきと、マユミをソファに促し。 衣装棚からコスプレ各種を引っ張り出してくる
王道のメイド服、制服、ナース服、シスター服。 軍服にロリータ服にチャイナ服、と。 割となんでもアリで揃えてある]
(124) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[なぜ自分は着ないのに服だけあるのか? そんな悲しい事を聞いてはいけない。
世界は可能性で満ちている。 服さえ持っていれば、いつか、いつか! 着てくれる嫁が、イベントが、あるかもしれない。 そんな悲しい想いを、誰が咎められようか!
……と、言う訳で服がいっぱいある]
ヴァンパイアハンター☆タルトちゃんの服もありますぞ! どうぞどうぞ、お好きなものを!
[目がきらきらと無邪気に輝いていた]
(125) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[その合間、「カレシャツ」について聞かれたなら。 コスプレの一環なのかな、と。 自身のスペアの猫耳パーカーを出しつつ説明]
彼シャツとは、夢と浪漫と萌えが詰まった服ですぞ。 一人では着れない、相手ありきの服。 服そのものよりも相手との関係性や着る事になった状況。 そういった要素に尊さと妄想を捗らせるアイテム!
……試しに、小生のパーカーを着てみますかな? これもいわゆる「彼シャツ」の派生ですぞ。
[と、猫耳パーカーを着ないか勧めてみる。**]
(126) 2018/11/08(Thu) 11時頃
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[東洋の魔物には、猫が憑くものらしい。 炬燵梱包カートンの片隅には、紛れもなく家猫がまるまるイラストレーションが添えられていもした。
それを思い出して炬燵布団の四辺へ 布団に収まりもしないジェレミは 視線を沿わせてみたけれど 黒い尾はおろかあの猫耳パーカーさえ見えないので
パッケージ詐欺なんだろうな、と思う東洋への理解もさしてなく、昨夜のことも認識外の吸血鬼。]
(127) 2018/11/08(Thu) 11時頃
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―― ホール ―― やあ、…………、 おはよう、トレイル。
[>>118小さな声に反応して紡ぐ声は一度途切れ、現れた姿の、眼差しの中にいつもよりそう微睡がないことに、声音は緩やかに持ち上がる。とはいえ炬燵に囚われたベッキーがいるのだ、嬉しさを滲ませた声はひそやかに。
まあ おいで。と招く手は 空いている炬燵のどこに彼が向かっても構わないようにある。]
ちょうどいいところにきてくれた。 君に会いたいと、思っていて。
起きて、眺めて、の最中の俺と 夢うつつの安寧にある、彼女と。
[かのじょ。のなかに音だけで被せる寝台の上の姿]
それらに、なにか歌を。君の一等美しい雛鳥の囀りを、一時傾けてもらえると。うれしいな、とね**
(128) 2018/11/08(Thu) 11時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 12時頃
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/* ジェレミー氏が所々で小生を拾ってくれるの嬉しい。 また炬燵で丸まりにいきましょう。
(-15) 2018/11/08(Thu) 13時頃
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ごきげんよう、クシュン様。 起こしてしまいましたか?
[にこやかに挨拶を交わし、招かれるまま部屋に入る>>124。]
ええ。「あれ」でございますわ。わたくし、クシュン様に服をお借りしたくて。
[流石クシュン。話が早いと喜びながらソファに座ったまま衣装棚から服を出してくるクシュンを眺める。 こんな沢山の服を持っているとは知らなかった。]
まぁ。まぁぁまぁまぁ。 とても可愛らしい服が多いですのね。 クシュン様も着られるのですの? こちらとか似合いそうですもの、ぜひ見てみたいですわ。
[一着手に取ってみる。 手にした服は何だろうか、クシュンと見比べて微笑んだ。
こちらも無邪気に目を輝かせ。 褒めているつもりで、本気で着たところを見てみたいと言った表情をしている>>125。]
(129) 2018/11/08(Thu) 17時頃
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たくさんの服があって迷いますわね。 でもわたくし、調査の為の服をお借りしたいのですわ。 なんでも探偵というものは正装がございますのでしょう? そちらの衣装をお持ちでしたらお借りしたいのですが……。
[調査、すなわち探偵。 以前やった推理ゲームの主人公たちは、大体いつも同じような恰好をしていた。 きっとあれは調査の為の正装なのだろうと説明する。]
わたくし、若い同胞たちへの毒となる言葉があるようなので、それについて調査しようと思っているのです。 クシュン様は「カレシャツ」と言う言葉はご存知ですか?
[恐る恐るクシュンに聞いてみる。 言葉だけで昨日のノッカのように倒れてしまったらどうしましょう、と内心ドキドキしていたが、クシュンは大丈夫なようだ。 説明をふんふんと頷きながら聞く。]
(130) 2018/11/08(Thu) 17時頃
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ええ、わたくしもそういう認識でしたの。 だから人間の若い女たちは「カレシャツ」を着たがり、男たちはその「カレシャツ」姿を見たがるのでしょう?
[仲の良い者同士とできることだ、という認識は間違っていないようだ。]
昨日、ノッカさまに「『カレシャツ』を着る」と告げたところ、その場に崩れてしまいましたの。 わたくし驚いてしまって。 もしかしたら「カレシャツ」という言葉は、若い同胞たちへ毒となる言葉なのではないかと思いいたりましたの。 ノッカさまも似たようなことをおっしゃられていましたし、きっとそうなのですわ。 キリシマさまにも言わない方が良いと忠告されたのに。
[悲しそうに眉を下げた。]
(131) 2018/11/08(Thu) 17時頃
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[けれどクシュンからの勧め>>126には、前向きな戸惑いを向ける。
クシュンの着ている猫耳パーカー。普段自分が着る服の傾向とは違うが、可愛くてちょっと気になっていた。]
パーカー、なら。シャツではありませんし、言っても大丈夫でしょうか? 派生なら大丈夫かもしれませんよね? 「カレシャツ」ではなく、この場合は……「カレパーカー」になるのでしょうか?
[その理屈ならキリシマから借りる白衣は彼白衣になるが、本人は思いついていない。
調査のための服を借りに来たため、今この服を借りるのは目的が違ってしまうと頭の中で葛藤が始まる。 クシュンにはとても似合っているパーカーが、自分に似合うともわからない。 彼だからこそ可愛らしく着こなせているのではないか。
が、この可愛らしいパーカーを着ることは調査に繋がるのでは、と自分に言い訳をし始めた。]
……あの、こちらのパーカーを、少しお借りしてもよろしいでしょうか?
[着てみたいという興味と欲求が何より勝った。 もじもじと、クシュンにお願いをする。**]
(132) 2018/11/08(Thu) 17時頃
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― 廊下 ―
[目を覚めると目の前には嫁がいる。 爽やかな気分で目を覚めると一日の元気をもらうようにぎゅっとする。勢いよく棺桶の蓋を開けば薄明かりの月に大きく伸びをする。]
今日も頑張るぞー!
[何かあるわけではないが、気合だけはばっちり入れて古城を徘徊し始めた。]
(133) 2018/11/08(Thu) 18時頃
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――ホール――
おはよう、ジェレミ。 今はひとりなんだね。
[>>128招かれた足は素直にコタツに向かい、テーブルの面にコーヒーを置くと、ベッキーを右手に据えるかたちで足を突っ込んだ。 ほかほかと暖かい空気に包まれる。底冷えする上隙間風のある古城では愛おしいぬくもりだ。]
うん? ……何だ、そんなことか。お安い御用。
[会いたいと思っていた、と聞けば、一度疑問符を浮かべ。 内容が続けばすぐに請け負った。 今日は歌いたい気分を高めていたところだ、ちょうどいい。]
(134) 2018/11/08(Thu) 20時半頃
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/* これ、使えますかな?3 余談ですが、マユミ氏が無垢で可愛らしいのでちょっと間違った知識とかを教えて周囲を混乱に陥れたい、と思うけど真面目に教えますぞ。
(-16) 2018/11/08(Thu) 20時半頃
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ユージーンにも、バーに呼ばれてるんだ。 いくつになっても嬉しいものだね、誰かに求められるっていうのはさ。
[クシュンも動画にすることを勧めてくれたし、マユミもゲスト出演してほしいと言ってくれた。 歌声を出すことなら、きっと誰にも出来るのに。 自分のそれに価値を見出してくれるのは、純粋に嬉しいことだ。 リズムを取るように指先でテーブルを叩きながら、コーヒーで一口、喉を湿らせる。]
Lullaby of Birdland, that's what I always hear when you sigh Never in my wordland could there be ways to reveal in a phrase how I feel――
[選んだのは、宵の始まりに相応しい、穏やかな子守唄*]
(135) 2018/11/08(Thu) 20時半頃
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―― キッチン ――
[それから。「ご自由にどうぞ」と書かれたチョコレートに 男は、ああ、と理解が及んだように呟く。 これは多分、ベッキーが置いたものだろう。>>91 記された文字に、ふふ、と小さく笑った。]
注文していたケーキが届くのは……明日だっけ?
[そうそう。 あれから、チョコレートと一緒に ケーキも用意しておこうかと思って通販で頼んだのだった。
もちろんどこかで胃もたれしそうな夢を見ている 誰かさんのためではなく どこかで「こうもりさん」の本を見ている 誰かさんのためでもなく いつも仕事を頑張っているベッキーのために、である。 甘いものが多すぎると言われてしまっても悲しいので 日持ちするバウムクーヘンだったけれど。]
(136) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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[トレイルが機嫌よく歌を歌っていた時間よりも 少し、後のこと。>>117
ほんのり珈琲の匂いが残るキッチンの中で 牛乳を確認して、ちょっとだけ考え直す。
男はお湯を沸かしはじめた。 大きめのボウルに牛乳をふわりと注ぐと、 そっと電子レンジにいれる。
心地よい音が響いてからレンジから牛乳を取り出し、 手馴れた様子で泡立て器でそれを混ぜる。 泡を、とりわけてから あらかじめ淹れておいた珈琲にそっと注ぐ。 上からふわふわと液面に泡を乗せれば、完成だ。 使ったものの片づけは後にして、 用意した飲み物を片手に、 端末でニュースを見ようとして]
(137) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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――、わぁ……
[やっぱり、綺麗な歌声だなあ、と ホールの方から聞こえてきたそれに目を細めた。
懐かしい。とても、懐かしい歌だ。>>135 何せ齢100なものなので。
長い年月が経ったものだなあ、なんて思いながら しばらく、その子守唄に耳を傾け**]
(138) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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/* birdland!
(-17) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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[沢山並べたコスプレ服。>>129 似合いそうだとマユミが手に取ったのは5 (1.メイド服2.制服3.ナース服4.シスター服 5.軍服6.ロリータ服7.チャイナ服)]
……!? そうでござるか!? 小生、そう言われたのは初めてであるべ。
[まさか自分が服を勧められると思わなかった。 若干語尾がぐちゃっとしてあたふた。
だが、無邪気な瞳に冗談や世辞ではなさそうだ。 本気で勧めてくれているのだと感じる]
(139) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[軍服を勧められ、驚きつつもノリは良い]
おおっ!! 軍服!! いいですなぁ。 勇ましい軍人の姿に憧れますぞ。 小生、小柄ですからな。余計にです。
後で着てみるのもいいやもしれませんな。
[うきうきと手に取る軍服一着。 実は着てみたいと前から思っていたりした。]
(140) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[そうして、コスプレ服を巡ってなんやかやの後。 探偵の調査服がほしいとの話を聞いて。>>130]
それなら、ぴったりの服がありますぞ! マユミ氏ならきっと似合うはずっ。
[なんの調査なのか、さっぱり分からなかったが。 世の中はノリと勢いで回っていると思ったので特に深く追求しなかった。
探偵お馴染みの鳥打帽にインバネスコートの二点セット。 衣装棚から取り出してじゃーんと見せる]
(141) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[服を見せ合いながら、話題は彼シャツの話に。 ふんふんとこちらも頷きながら話を聞いて]
そうですな! 小生も彼シャツを嫁に着て欲しいですぞっ。 女性はどうかは知りませぬが。
[力強く頷いて。>>131 更に話を聞いてノッカの悲嘆にくれた辺りで]
あっ(察し)、それは。 そうですなぁ……
[ノッカの心中を察して心の中で慰めた。 なんと説明しようかと少し考え]
(142) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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マユミ氏。 実は彼シャツとは萌えアイテムとしての側面の他に。 「恋人のシャツを着る」と言う意味もあるのですぞ。
恐らくノッカ氏、 マユミ氏に恋人がいると思いショックを受けたのでは? 推しに恋人が出来ると…… ………、 …しんどいですからなぁ。
[自分の推しに恋人が出来た時を想像して胸が痛んだ。 そうして、祈るように天を仰いだ。 どうか推しに恋人ができませんように]
(143) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[なんて話している間に、パーカーの話になる。>>132 彼シャツの話の後の彼パーカー。 いいのかなぁと思いながらも]
小生、マユミ氏の猫耳パーカーが見たいですぞっ! マユミ氏がよければですがっ!
ペアルックですぞ。 レトロな恋人気分ですぞ。
[着たそうな様子を後押しするように。 うきうきパーカー着用を強請ってみた。*]
(144) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[炬燵の魔力に囚われていた意識が掬い上げられる。 >>135それは航海者を魅了して海底へと引きずり込む人魚の歌声――ではなく、同族の歌声。 豊かな声音は人をうっとりとさせるような魅力があり、紡がれる歌は子守歌のように穏やかだ。]
……、ん…。 あ、あら?
[どうやら己は卓の上に腕を枕にして眠っていたらしい。 覚醒した女は慌てて口元を拭ったが、口元は濡れていなかったようだ。 周囲を見回せば、傍には中空に腰かけるジェレミ。 左隣にはトレイルがいた。
トレイルの歌の邪魔をしていなければ、 女は歌が終わるまで静かにその歌声に聞き入っていた。]
(145) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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― 温もりの断片 ―
[それは男が城を出ようとした時の事。幾時間前の事である。ホールに降りた男は、その時は誰の姿もなく、静まり返っていた辺りを見るでもなく視界に入れて――]
……ん?
あれは…… 炬燵? なんでまた。 28年振りくらいに見たぞ。
[一角に据えられた、見知った姿に。 思わず足を止め、呟いた]
確かにこれから、いい季節ではあるが、……
(146) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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おはよう。 いい夜ね、トレイル、ジェレミ。
起きたら素敵な歌声が聞こえるなんて、とっても贅沢な気分だわ。 タダで聞いてしまったのが勿体ないくらい。
[二人に向けるのは、朝の挨拶と歌声の賛辞。
>>115笑み含んだ挨拶を向けられれば、恥ずかしそうに笑って肩を竦めてみせた。 ジェレミは随分年上な所為もあって、もう百年単位で会っていない父を思い出させる。]
(147) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[女はジェレミの『彼女』を連れて歩く趣向を美しい花を愛でるようなものだと受け取っていた。 昔よりもずっと寿命が延びたとはいえ、吸血鬼と比べれば人間の一生は季節に咲く花のようなものだ。盛りはあっという間に過ぎ、置いて逝く。 彼が手間を掛けて世話を焼く「彼女」達は吸血鬼になったわけではない。――故に孰れは萎れる。 終わりの時がどのようなものであるかは知らない。 彼の連れ歩く「彼女」は気付けば換っている。そんな認識だ。]
貴方は世話をさせるのではなく、世話をするのね。 まるで庭師みたいに。
ねぇ、ジェレミ。
この人、お喋りは出来ないの? 話が出来たらもっと素敵なのに。
[いつだったかにそう聞いた事があっただろうか。]*
(148) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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「 ねぇ、あなた、 わたしったら蝙蝠になれるの! 」
「 ── なんて言ったらわらうかしら。 」
[ …いつかの、はなし。夢の中。
陽に弱くて、って言ったわたしに、 可愛く騙されてくれた 貴方。 ]
(149) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[ 貴方ってば 其れは一寸困るって言って、 ベッドの中で、わたしにキスをくれたのよ。
( 忘れなんて しないわ。 )
前髪を分けた先、 常では隠れているもう片方の瞳。
その 瞼へ。優しく。
──── 、 ]
(150) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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── 虫を 食べる子と、 果物を食べる子…
[ はら、と。 片目を覆う前髪が流れた。 どうやら書斎の隅っこで座り込んで、 古びた頁を捲る最中に落ちていたらしい。 ── 夢半分、現実半分。 ……よろしくないって、幾らこのおんなでも分かる。 今だって寝言なんだか独り言なんだか。
溜息ついて、起き上がろう。 何処かの勇者さんみたいに種は食べていないけれど、 かしこさは上がった気がする。 ]
(151) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[誰が迎え入れたものだか、気にもなりつつ。一方に、その懐かしさと想われる温もりに、つい少し入ってみたくもなったものだったが]
…………いや。 今は、やめておこう。
[少しで済ませられるとは限るまい。 なんとか自制して、外出した男だった。 冬本番だったら多分アウトだった*]
(152) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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[ おんなのあたまは空っぽなのです。 そう、今このときだって、 薄い身体の腹が、 ちぃさくちぃさく訴えていたから、本能のまま! ]
── → キッチン ──
[ ……道中聞こえた子守歌と戦った結果、 其処に確かに、おんなは居た。
珈琲とか、ミルクとか。 そんな香りにつられるみたいに、ふらふら。 蝶々とか可愛いものじゃあなかったかも、だけれど。
ほら、何せ、 おねーさんはばばあなのだ。 片目で確り先客を見てしまえば、何時も通り、 ]
(153) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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坊や、おはよぉ。 ── おねーさんにも同じもの、くれる?
[ にっこり、坊や>>137にお願い事。 蝙蝠のことはすっかり頭からさよならしていた* ]
(154) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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―― ホール ――
うん。「あれ」はもう死ぬ時期になったから 部屋に置いてきてしまった。 次はどうしようかと悩んでいるところ。
[答えながら、今度はトレイルが炬燵に潜るを、頬杖をつきつつ眺める。果たしてこれは本当に“吸血鬼用罠>>115”になりえるのかを観察しながら、とはいえ、本日の太陽は既に沈んだ。眺める視線もいたって緩やかなもの。
快諾>>134の声には、口端の笑みを深めて、言葉のない礼の代わりに。]
頼もしいな。 君が歌うなら行ってみたい気もするけど。 ――ここで、こうして聞く方が好きだな。 バーに出ずっぱりになっても 時折でいいからここを忘れないでくれると嬉しい。 ……君はいつでも、 誰かに求められる人生の気がするもの。
(155) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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[などと付け足すのは、その養い親を思い浮かべて。
ホールに響いていく子守歌は穏やかに、 傍らの吸血鬼の眠りを損なず、夜の始まりを満たしていく。 徒に年月を降り積もらせた男は耳を傾けている一方で 眦に睡魔を寄り添わせもせず、
石造りの古城、かすかに伝わっていく空気を、 旋律を追いかけるように目を細め 一節を呼気のみで綴る。 ――――farewell and goodbye]
(156) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 22時頃
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[旋律の途中から、身じろぎが傍らにある。 >>145慌てた仕草の理由も幾夜をも古城で過ごせば想像がつく。音の邪魔をしない程度、柔らかに喉の奥を震わせて 寝ている間に髪を撫でておけばよかった、と思ったことは置いておこう。]
おはよう、ベッキー。 俺も子守歌のご相伴に預かってしまった。
ありがとう、トレイル。 やっぱり、君の歌は好きだな。 ……その分バーとやらが。 まあ、口惜しい気も、すこしばかり。
ねえ、ベッキー、彼は 人間のために歌うかもしれないんだってさ*
(157) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 22時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 22時頃
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やあ、おはようベッキー。 お目覚めはいかがかな。
チップはくれるなら歓迎するよー。
[歌い終えるまでの間にベッキーが起きていたのは気づいていたものの、そのまま歌い続け。 最後のフレーズを歌い終えて、タダ聞きに言及する>>147のに手のひら見せてみた。]
(158) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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[今日のニュースを捲っていく。 確か20年前は紙でそれを確認していて 10年前は折りたたみできる携帯でそれを読んでいて
視界に映るものは色鮮やかになっていくのに 手に取るものは 文字を刻む紙から、文字を映し出す液晶に変わったのに 綴られていることは、今も昔もそう変わらない。
どこぞの大統領の演説が紹介され どこぞで人が死に、どこぞで少年が犬を救う。
そういう、 あふれた世界の話を飽きもせずながめていた男は ・・ 足音を聞いて彼女の訪れを理解し、 そっとその画面から顔をあげた。>>153]
(159) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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やあ、ロイエ いい夜だね
[昨日の今日で、あわせる顔などなかった。 男は彼女の指に巻かれた包帯を一瞥すると 少しだけ顔をしかめ
――同じものをくれる? と聞かれて、 もっと顔をしかめた。>>154]
あんた、俺が昨日あんたに何したか覚えてる?
[苦笑して、後ろ頭を掻き、 それから黙って立ち上がる。 手をあらって再び同じ工程を繰り返す―― 慣れた手つきで。]
(160) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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ホールに東洋の机があるよ ジェレミが注文したんだって こたつ、ってしってる、ロイエ
……砂糖はそこ。
[五分もすれば、きっと、机の上に もうひとつ同じ飲み物が置かれるだろう。
彼女にそれを手渡して 男は机に置かれた調味料の中から スティックシュガーの束を指し示した。*]
(161) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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……そうなのか。 ねえ、やっぱり「彼女」持つのって大変?
[そろそろ死ぬ時期だから>>155、と「彼女」を連れていないのは、なんだか欠けたみたいで少し寂しく見えた。 ちょうど昨日ジェレミの趣味は理解できるなんて話した手前、新しいのという話題になれば少し興味が湧く。]
気に入りの子にずっと傍にいてもらうのって、結構よさそうだなって思っちゃうんだけど。 今度さぁ、ロイエねーさんが女の子紹介してくれるっていうから。 気に入ったら「大切」にするのもいいかなぁ、なんて。
(162) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[クシュンの驚きようにこちらも驚いてしまう>>139。 手に取った衣装は軍服。なにもおかしなものを選んでいないはずだと目をぱちぱちさせて。]
ええ、ご自身でも着られるから集められているのではございませんの?
それに、こちらの衣装を着たクシュン様の勇ましく戦う姿も素敵でしょうね。 それとも命令を出す上官でしょうか。 どちらも似合いそうですわ。
[軍服を選んだ理由は、先日遊んだゲームがクシュンのような青年が主人公の戦争物だったからかもしれない。 無事全員殺せたと喜んでアップロードした動画に、味方も殺していたとコメントがついていたようだが、生憎まだ気づいていない。]
(163) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[並べられた服を見ながら、楽し気に話を聞く。 軍服をきることに乗り気になってくれたようなので、着たら是非見せて欲しいと話し>>140。]
やはり、カレシャツは着たかったり着せたかったりするものなのですね。 クシュンさまの嫁……?奥様にはどのようなカレシャツを着せたいのですの?
[そう、にこにこ話をしていたのはそのあたりまで。 少し戸惑ったようなクシュンの反応>>142に、やはりまずい言葉なのではと悲しそうな顔をする。 そして。]
(164) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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まぁ! あらあら。あらあらあらあら、どうしましょう。
カレシャツというものは、そういう意味もあったのですの? 恋人だなんて! キリシマさまはそのようなことおっしゃられなかったのに。
[呆れて何も言えなかったのでは、と少し落ち込んでしまうが。 それよりも、続いた言葉に首を傾げる。]
わたくしに恋人がいるとノッカさまは落ち込まれてしまうのですか? では、恋人は作らないでいましょう。
ノッカさまは恋人を募集されているようですし、きっと素敵な方と出会えたらわたくしのことなど気にしないでしょうし。
[そう微笑んだ。]
(165) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[調査用の服に着替える前に解決したようなもの。 出してもらった服>>141を着るタイミングは逃したが、今度その服を着て探偵ゲームを実況するのも楽しいかもしれない。 何より今は猫耳パーカーの方が気になる。]
クシュンさまが宜しければ、ぜひ。
ですが……ぺあるっく、は恋人がするものなのですの? クシュンさまはよろしいですの?
[クシュンに恋人ができてショックを受ける者がいるのではと首を傾げてから、はっと思い出す。]
そうですわ! ぺあるっくではなく、双子コーデと言えば大丈夫かもしれません。 わたくし、仲良しが双子コーデということをすると聞いたことがありますの。
ですから、着させてくださいませ。 それで……早速着させていただきたいので、そこの隅をお借りしてもよろしいですか?
[それなら大丈夫だろうとクシュンに言い>>144。 自室に戻るのも待ちきれないからと、部屋の隅で着させて欲しいと願い出る。*]
(166) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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大丈夫。 ここは、俺にとって大事な場所だから、忘れないよ。
みんなといるの好きなんだけど、そう見えない?
[出ずっぱりになんて、そもそもならないだろう。 本業の方すら週に2度ほど。 バーに誘われても、時々しか出ないつもり。 子供の頃から、ずっと隣に誰かいた。 養い親には愛されて、その周囲には可愛がられ。 様々なつての後このシェアハウスに辿り着いたら、大勢の仲間。 吸血鬼トレイルは孤独を知らず――有り体に言うと、実のところ随分と寂しがり屋なのだ。]
(167) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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―― いつかの会話 ―― [それ>>148を聞かれたとき、ジェレミの傍らに「彼女」があったか、なかったか――というのはあまり関係がない。「彼女」は音を受け止める思考はすでに失われている。]
……、そういえば、 君とこういう類の話をしたことは なかった気がするね。
[との、返答の始まりは 傍らの「彼女」――このときは血色のいい容貌をしていた――から眼を離して。]
うぅん、…… 「素敵」。なのは。 食事の対象としての評価かい。 それとも、時間を分け合う、相手として?
[君はいつもどういう食事をするんだっけ。 とも聞き返す男は思いも返すように、片手で前髪をかきあげた*]
(168) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[ 酷く眠い夜を、 "良い"と言うかは知らないけれど、
なんだか昨日と反対のよう。 顔を顰めたおとこに、おんなはわらう。 ]
(169) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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あら、 …流石に其処までぼけてないわよ?
[ 笑ったまま包帯を見せるなんてした。 さて、この傷、どの程度で塞がるのでしょう。 何時か、本当にもげてしまうのでしょうか。
…考えるのは、やめましょう!
さてさて まったく そう、言うならば、 "ひどいこと"をされたものだけれど、 ひどい結末を想像すると、やっぱりどうしたって、 "いや"ではあるのだけれど、 ]
(170) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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── おねーさん、 怒ってないもの。
[ この一言で全部終わってしまうのだ。 ]
(171) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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/* こいつ執着はしてるけどデレるかっていわれると ぜんぜん、デレないので この……
(-18) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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戦ひ止んで 長城遥か 月は輝く 穂草はなびく……
[吸血をした後なれば、気分は上向くのも道理にて――尤も、俺においては不機嫌というのは稀なのだが――歌を口ずさみに夜道を歩み、城まで帰り着き]
――おや。 いい歌だね。
[開けるホール、トレイルが歌っているのが聞こえれば、笑む気配の声色に感想を零し]
それに、そう、炬燵、 ……蜜柑でも持ってきたくなるな。
[やはり感想を重ね零して、 男はホールを通り過ぎただろう]
(172) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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/* >>171 ロイエのこういうところry
(-19) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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/* 行くとこ見当たらない問題。
(-20) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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…それにね、 "怒る"って言うなら、坊や。 そもそも坊やを"ひとでなし"にした、 おねーさんにじゃあなくて?
…坊や、おねーさんがあの日何したか、覚えてる?
[ 西洋のテーブル、備え付けのチェア。 ええ、本当に勝手知ったる調子で座り、 頬杖突いたおんなは、片目で問う。 そのまま、かえすように。
返事を待たずに香りを受け取り>>161、 もう片手、スティックシュガーは、 ……ふたつほど。 ]
(173) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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/* 炬燵にはいるキリシマがみたい!
(-21) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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/*
>>>俺<<<
すげえ予測事故で笑ってる 男 です
(-22) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[>>162ここにも飼育候補生が一人。に。なるかもしれない。 と、ジェレミの脳裏に最初に浮かぶのは 昨日談話室でのマユミの姿だ。]
そうだな。面倒。 一日手をかけるの辞めるだけで、 ……なんというか。まあ。 寝台が。ひどいことになった。
――……、ふ、だから 寝汚い節のある子には、あまりお勧めがね。 どう トレイル、 気ままに2,30年寝続けるって幸せができなくなってもいい?
[使い魔にでもしとくほうが楽だよ。 と、数年単位の眠りには程遠い吸血鬼。]
(174) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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/* 夢の内容はいつか見た風景そのままではあるけど メタ的には 祝福されるべき夫婦→指輪をつけた女 (ロイエのこと) 名前がないといけない子供⇔名前がなかった子供(クシュンのこと) っていう連想ゲームで構成されております
かいたひとにしかわからないね! ジェレミ要素もいれたかったです。
(-23) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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── こたつ? ううん、知らない。 …でも坊やは知っているのよね? おねーさん、眠いから、…動くの面倒で。 坊やに教えて欲しいわ。
[ 此ばっかりはおねーさんだって知らなかった。 ざらざら、砂糖を落として。 声色はやっぱりねむねむ。 ( ホールから子守歌が聞こえたとあれば、 向かった途端"落ちる"他なさそうだ! )
それから、── それってなあに? 聞きたがりの知りたがり、そんなおんなの片目が、 ほんのすこぅし、 期待の色を混ぜて、見上げる* ]
(175) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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|
[>>157寝ていたなら、その手は受け入れられただろう。 ジェレミの言葉で先程の歌は子守歌だと理解する。]
あら、優しい音だと思ったら。 それで起きた私は天邪鬼みたい。
[くすり、と笑んで、人間の為に、との言葉に青灰を丸くしたが金策の話を思い出して。 ジェレミがバーと言っていたから何処ぞから声でも掛けられたのだろうかと。]
トレイルが、人間の為に…? スカウトでもされたの?
夜の街にトレイルの歌声が響くなんて素敵。 電気の光なら、肌を焼かれる事もないし。
[他に聞かせるのは勿体ないと思いつつ、そんな光景を見てみたいとも思う。 彼の歌声を聞く為に足繁く通う客も出てくるのではないだろうか。 ――などと、想像力の豊かな頭で想像した。]
(176) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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ありがとう。 とってもいいわ。
[>>158目覚めの気分は上々だと頷いてみせた。 食事を終えて腹も満ち、一番元気な時だ。 おまけに寒さは炬燵が癒してくれている。]
ふふふ、 はい、どうぞ。
[向けられた掌に笑い声を零し 悪戯っぽく笑うと、財布の中からコインを数枚取り出して掌に載せた。 相場はイマイチ分からない。]*
(177) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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……、 ふふ、
うん、
[>>167返ってくる素直な言葉に返す音、 満足気、とも言えるふくらみが混じる。]
すごく、そう見える。
[ 中空に腰かけたままの姿勢ながら、 肘をついてない方の手を伸ばした。 少しばかり体ごと傾いで、 くしゃりと相手の髪をかき混ぜるための手だ。]
でもやっぱり少し寂しいから、拗ねておく。 そうしとけば機嫌を取ってくれるかい*
(178) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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/* 海軍 軍歌 が。 きりしませんせの きゅうけつ セクシャルで わーーーー ってしてた してる わーーーー って
やっぱ 吸血 いいですね!! 今回 吸血たくさん見れて幸せ
(-24) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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/* ひとそれぞれ それぞれに吸血があって いやあ いいものですね……
僕は バスタブのなかで太ももから飲もうと思っていた 思っていたんだけど そこまでのがっつきをもてないPCになりつつある枯れてる
(-25) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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/* あと 炬燵に入りたがらないのは 衛生的な意味で です
少し前まで地べたに坐るような生活もしてたのに すっかり意識が 中途半端な時代にとまった
(-26) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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え、そうなのか。 催眠はかけてても人間だから、うまいこと生きるのかと思ってたけど……
ううん。
[寝台がひどいことに、と聞けば>>174、なんとなく顛末の想像がつく。 そうか、自由を奪うということは、そういう世話も必要になるのか。]
別にさぁ、10年単位で寝てるのは、いつまでもこのままいるのが目立つからであって、世間の目をくらますため? っていうか。 外に出ないで生きてく手段があるんなら、起きててもいいかなーとは思うんだよね?
[と言いつつ、きっと寝不足で寝坊するのはやめられない。 今日は珍しくはっきり起きているだけ、というのは周知の事実だろう。]
(179) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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……そりゃあ良かった
[包帯の白さを忌々しそうに睨んで>>170 その細い指を、いつか落としてしまう未来を思い描く。
その時こそ、この女は絶望するのだろうか、 いやそうに、するのだろうか。
……そんな事を思うのはおかしいのだろう。 「あいしている」とのたまいながら その相手の絶望する様子を思い描くなんて。]
怒れば、いいのに 恨めばいいのに
[けれど、眠そうなその一言が やっぱり無神経に心を苛立たせていくから 男は、穏やかな仮面を被りきれないまま。>>171]
(180) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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…………。
[まるで、家族の食卓だな、と思った。>>173 そんなはずは無い。 ここはみんなで住むナタリアのシェアハウスで 目の前の女はただの他人。 男をひとでなしにした、ひとでなしなのに。
勝手知ったる様子で座って、頬杖をつく姿も。 満ちる珈琲と牛乳の匂いも。 この温度感も。]
……
[男は軽く眉間に皺を寄せて、応えない>>173]
(181) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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………… 知らない? こたつ
ああ、昨日見せてもらったからね。 ……かわりに代金は高くついたけど。
足が入るくらいの高さの机に コンフォーター≪掛け布団≫が挟まってて 中に暖房器具でも入ってるのかな。 あったかいよ。
[男は女の表情を一瞥してから>>175 ひとつ、椅子をはさんだ場所に座り 砂糖もいれないカフェオレもどきをひとくち飲んでいる。
聞きたがりの知りたがり。眠そうな、夢見がちな吸血鬼。 よく似ていると思う。 似ているのに、相容れない。]
(182) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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行っちまえばいいのに。 きっと、こたつの中で寝てそのまま朝だぜ 寝ながら死んでそう。笑えないな
[ふふ、と笑って、目の前のおんなの表情を見る。 編まれた髪に視線を落とし、 指どおりがよさそうだなと思う。 思っただけで、思考を他に逸らした。]
きっと今頃、皆そっちでお茶会してんだろ。 ドキュメンタリがいたら、こたつに入る吸血鬼!って いわれてると思う。
[あの低いこたつの中に入るみんなを想像して、 ふっと男は笑い、睫を下げる。]
俺は、あのひとたちが嫌いじゃない あんたに怒る気にはなれない
(183) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[そういって、男はまた一口、*]
(184) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[>>176自身とは異なるベッキーの反応 好意的な色が多分に含まれるそれへ、 その違いを覚えるように、瞬き一度、二度。
けれど>>177チップを渡す姿へは 追加の瞬きが余計に増える。]
[持ち合わせがあるならば 所持品を売り払う用意も、きっといらなかったはずなので。]
(185) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[「彼女」を持つのはなかなか難しそうだと思えば、一つ残念そうなため息。]
スカウトされたのは吸血鬼にだけどねぇ。 そもそも、俺はいつでも人間のために歌ってるんだけどな? [>>176ユージーンの勤めるバーとは違う店とはいえ、ジャズバーで歌うようになってそれなりに経つ。 頻度は少なくとも、この城にいない時は大抵人間のために歌っているのだ。]
おや、ベッキーはバーでも聞いてくれるのかい? その時もチップをはずんでくれると嬉しいね。
[チップの額に相場なんてない、というのが持論。 その人が出したい額を、気持ちのまま払ってくれればいい。 手のひらに乗せられたコインを握り、ポケットに突っ込んだ。]
(186) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[>>172ホールを通り過ぎる長身へ
みかん とは なんだろう。
そんな目線を向けながら]
おかえり、キリシマ。 とても機嫌がよさそうだ…… いいもので喉を潤したようにみえる
[これを機に 払うべきチップのない吸血鬼は立ち上がるべきかな。 と 通り過ぎ行く背に、自身の逃げ道を見出して*]
(187) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[目をぱちぱちする様子に。>>163 少し気まずそうに頬を掻いて目を逸らす]
そ、そのぅ……、恥ずかしいというかっ。 憧れが強すぎましてなぁ……。 小生には不釣り合いすぎるのでは、と。 結局一度も着れずじまいでいたのですな。
小生、司令官がいいですぞ! 軍服を着て高みから演説するのです。
諸君、私は戦争が好きだ。 くうぅー…!
[あまりのかっこよさにその場で悶える。 一千人の吸血鬼軍団で世界を焼き尽くしたい。 味方諸共全員殺したい!! 朗らかにマユミとアーミージョークで笑い合う]
(188) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[嫁の話にはキリッとした顔で。>>164]
やはり、嫁にはだぼっとした白シャツですな。 技術が進歩すればいつか。 いつか二次元から出てきてくれますぞ。
[永遠を生きているので割と本気で思っている。 続く彼シャツ談義に落ち込む様子に。>>165 ぽふっと肩に手を置き慰めた]
うむぅ、ここまでは小生の推測ですからな。 実際の所はノッカ氏に聞くのが一番かと。
[微笑むマユミを応援するように頷いてみせた]
(189) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[猫耳パーカー彼パーカー。>>166 よろしいですの? と聞かれ。 自分の事を聞いてくれるのかと驚いた]
びっくりですぞ。 小生、二次元が恋人のようなものですから。 マユミ氏マジ天使ですなぁ……吸血鬼ですが。
それに、小生を好いてくれる物好きなどおりませぬよ。 小生のような、怪物を。
[にんまり三日月で大丈夫だよと笑って。 双子コーデの言葉にグッとサムズアップ!]
そ れ だ !!!
[そして天啓を得たとばかりガッツポーズ]
(190) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[彼パーカーの話も一段落。 部屋の隅で着たいと言われ、うんと頷いた]
分かりましたぞ! 小生、着替えるまで後ろを向いておきますぞ。 様式美ですな。くふふ!
双子コーデたのしみですぞー。
[パーカーを羽織るだけなので後ろを向かずともいいが、何事も様式美だ。 くるんと後ろを向いてうきうき待っている。*]
(191) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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/* 「鉛の冠」かなあ 「The longest night」も捨てがたい…と 曲をくるくるしてる
(-27) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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ええ? こんなに思ってるのに寂しいのかぁ。 ジェレミも俺に負けず劣らず寂しがりだね?
[笑いながら、こちらに傾ぐ身体>>178を受け入れる。 髪をかき混ぜる手は心地よい。 コタツの暖かさと合わされば、起きたばかりなのに瞼が降りそうだ。 こんな調子じゃ本当に、「彼女」を持つのは難しい。]
ふふ、どうしたら機嫌を取れるのかな。 歌うのもいいけど――そうだな、ヴァイオリンかリュートでも演ろうか? そっちもそれなりに出来るんだよ。
[長く生きる彼には、ジャジーなメロディより耳馴染みがいいかもしれない。 肩口で弓をひいたり、弦楽器を抱え爪弾くジェスチャーをしてみれば、ご機嫌取れるかな*]
(192) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[マユミが着替えるのを待ちながら。 ぴこんと閃きスマホでメールを打つ。 送信先はタルトちゃん愛好家のノッカだ。
『ノッカ氏元気ですかなー? 今、小生の部屋でマユミ氏と コスプレ祭りなうなのです!
遊びに来ませぬか? 来ませぬか?
PS.彼シャツの件は誤解のようですぞ。 話し合ってはどうですかな?』
文字を打って、うんと頷く。 誤解があるなら仲直りは早いほうがいい。 小生マジ天使ですなぁと思いながらメールを送信。 届いたかどうかは――、分からないが。*]
(193) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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/* 足音でわかった、は、人間好きなひとの足音はわかるらしい、という噂からなんだけど、あまりにもささやかなデレすぎて これはデレではない(デレとはなんだろう…)
(-28) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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/* >>193 この動き とても 素敵
(-29) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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やあ、キリシマ。 お褒めいただきありがとう。
ミカン――は、オレンジの仲間だったよね。 前食べさせてもらったことがあったような。 手に入りそうなら、用意してみようか。 ね?
[ネットでいろいろと買っているジェレミのほうを伺う。 そのまま、離れるキリシマを見送った。]
(194) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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/* クシャミ さすが!!! 文明の利器で ありがとう!!!
(-30) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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/* >>194 ねだられてる…… わらう …… ジーンの胃が……
(-31) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[ さみしいわってしょんぼりしてみても、 結局表情は、多く語るものなのだ。 きっと思うところがあるのだろう、と、 感じていない訳じゃあ、無くて。
一体何がそうさせるのか、 薬指に問うたところで答えなんて返らないけれど、 さて 怒って、坊やは喜ぶのかしら。 さて 恨んで、坊やは満足するのかしら。
また無神経に踏もうとして、やめる。 ]
(195) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[ 無言のあいだ。 片目は眉間に寄る皺をちゃあんと捉えて、
── "なに"とも知らない他人の坊や。 ── ひとでなしにしちゃった、おとこのこ。
えぇ、ちっとも似てないわ って、 仮の食卓、甘さを認識する脳みそで思う。 ]
(196) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[ ── それから、嗚呼! お布団とか言う魅惑の響きに、 聞きたがりの知りたがり、片目を輝かせた!
身を僅かに乗り出すのは、 …果して おねーさん なんでしょうか。 ]
あたたかいのは素敵ね、 ……これくらい?かしら?それとも…
[ カップを置いて空になった両手で、 大きさとか、かたちとかを作ってみる。
痛みはだいぶ治まりつつあったから、 宙を泳ぐ様子だって滑らかなもの。 ]
(197) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[ 子守歌と代わったBGMは、 きっと ふ、と落ちる笑いで、──>>183 ]
…そう、良かった。
それなら、───
(198) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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─── おねーさん、 もう 思い残すことは無いかも?
[ 怒られるかも、なんて、 ジェレミに言った記憶はまだ新しい。
死ぬ とか、これっぽっちも考えてなかった。 今だってちっとも考えちゃいなくて、 だから、此も、 頭の空っぽな吸血鬼、おんなのなんとなくの言葉。
笑顔は崩れること無く、 片目はおとこを見上げたままで、 包帯の巻かれた左手を
つ、と 別方向へ泳がせ、 ]
(199) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[ スティックシュガーを一本出して、 おとこの持つカップへ向けた* ]
(200) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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――……、きちんと、 「普通の」「人間の」日常の催眠を掛けられるなら 君の想定通りのものはできるかも。 だけど、俺には駄目だな、……。 「あれ」らがどんな生活をしているのか想像もできないし 俺の、手間をかけないものの血だって 美味には思えないだろうね。
[手間自体へ情をかけるのだ、 通常通り生きる真似事をする人間なんて、 「ジャンクフード」にも満たないだろうなと 大抵の人間の首筋に牙を突き立て肌をなぞった吸血鬼。
>>192そして、柔らかな髪の毛をかき混ぜる指先まで、 男に持ち得る情を込めれば 「寂しがり」との指摘への音ない受容も伝わるだろう。]
(201) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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うん、なんでも。 君が俺のために、考えて、 感情を傾けてくれるなら、なんでも。喜ぶよ。
――でも出来れば古いものがいい。 君がまだ幼かったころの、あの場所で弾いたものがいい。 ……昔懐かしむばかりは年寄臭いが、 でも、君があの時のように歌ってくれれば、思い出せる。
[頼んだよ。 の言葉を最後に、 離れる最後幼子の髪を梳くようにした手指を絡めて]
(202) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[ベッキーにも、彼女が嫌がらなければ 本当に軽くその髪に触れて、 場を辞す挨拶の代わりにしよう。 不用意に触れはじめるあたり、 どんな会話をしていようがジェレミの脳は年月を重ね続けている。
だから、>>194最後の強請る言葉にだって。]
……、そうだね。 ジーンも、みなに渡すものとしたら怒らないだろうし。
なによりリボルビングとやら、 現代的なつけ払いがあるらしいから
冬本番が来るまでには、この上においておけるといいね。
[と、いいながら、立ち上がった*]
(203) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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/* ことばが すごいきたない!!!!!! びっくり!!!!!! あと30分でエピなのもびっくり
(-32) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[頬を掻く仕草>>188は見た目の年齢相応の愛らしさがある。]
恥ずかしがることはありませんわ。 クシュンさんはとても素敵な方ですし、不釣り合いなんてことはありませんもの。 ですが、憧れが強すぎるという気持ちもわかります。
[うんうんと同意を返す。]
司令官!素敵ですわ。 では、クシュン司令官さま。 わたくしに皆殺しの命令をくださいませ。
[ふふ、と笑うが、ジョークなのか本気なのかわからない口調。]
(204) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[だぼっとした白シャツ……つまり白衣。 こんなところでもクシュンと趣味が合いそうだと瞳を輝かせる。]
良いですわね! わたくしも、カレシャツと言ったら大き目の白いシャツを思い浮かべましたもの。 クシュン様の奥様はニジゲンにいらっしゃるのですね。 今度ぜひ紹介してくださいませ。
ええ、ノッカさまのことは直接伺うことにしますわ。
[慰めるように肩を置いてくれたクシュンにありがとうございます、と頷き返した>>189。]
(205) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[それからパーカーを受け取りながら、きょとんとした顔でクシュンを見つめる>>190。]
何故びっくりされますの? ニジゲンに恋人がいることがいけないことなのです?
それに、とおっしゃいますけれど。 わたくしも、クシュン様がおっしゃったように天使ではなく同じ吸血鬼ですわ。 同じ怪物ではありませんか。 お互いに物好きを探すというのも良いかもしれません。
それと。 わたくし、クシュン様のことちゃんと好いておりますわ。
[そうでなかったらこうして部屋に入ることはもちろん、会話もするはずがないと断言する。]
(206) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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それでは、さっそく着替えさせていただきますね。
[様式美で後ろを向いてくれたのを確認すると>>191、ごそごそとパーカーを羽織る。 羽織るだけなのですぐに終わり、おかしいところがないかと軽く確認してからクシュンに声を掛けた。]
ありがとうございます。 似合いますか? クシュン様のように可愛らしく見えたら良いのですが。
[パーカーを被り、少し恥ずかしそうに聞く。 カメラがないので姿を確認することはできず、似合っているかどうかはクシュンに聞かなければわからない。 おかしくなければ、他の皆の感想も聞いてみたいところ。*]
(207) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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/* >>206 マユミ氏マジ天使……。
(-33) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[>>186冷めてしまったミルクティーを口にしながら成り行きを聞いていた「彼女」の話は一応の結論が出たらしい。]
あぁ、お仲間にだったのね。 …あら、それは少し残念。
[スカウトしたのは吸血鬼らしい。 何処かで出会った同族か、あるいはバーに勤めるシェアハウスの仲間の一人か。 外に出掛けている時の彼が何をしているか、までは知らず。 人間の為に歌っていると聞けば、少し妬けた。 かといって、彼が暮らしていけるだけの金を用意する事は出来ないのだが。]
足を運ぶのも悪くはなさそう。 お仕事にも気合が入りそうだわ。
[笑顔で頷いて、来店の意思を示す。 渡したコインは無事に彼のポケットに収まった。 いつかは紙幣を渡したいものだ。]
(208) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[>>185目を瞬かせるジェレミには緩く首を傾げ。
>>1:203いつだったかの、屋敷に置いておく貴金属について話を振られた時には 何も知らずに父と贅沢をしていた昔を思い出すように遠い目をした。 当時は、財産は何処かに預けるよりも家の中に置かれていたものだ。 そうした金銭感覚が、何処か父に似ていて。
>>172ホールを過ぎる背中が目に入れば、おかえりなさい、と声を掛ける。]
キリシマも食事帰りかしら。 コタツの上にはミカンの入った籠が置いてあるのが一昔前の常識だったと聞いた事があるけど、 …キリシマのおうちにも、コタツはあったのかしらね。
[冷めきったミルクティーを口にしながらぽつりと独り言。]
(209) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[そんな風に思考に意識を向けていた所為か、 すれ違い様に袖の触れ合うように軽く、>>203髪に触れられるのに抵抗はない。 する間もなく、手は離れていった。
蜜柑について会話が交わされれば、]
まぁ、楽しみ。 オレンジと違って手で皮が剥けるのよね?
…その、ジェレミ。 リボ払いも程々にね…?
[親の借金で苦労をした身としては、そうした言葉を向けてしまう。]*
(210) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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/*
みんなかわいい かわいいって思って
ここで未亡人の顔を見てしまう
(-34) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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/* 今回ちょっと生活が精いっぱいで全然BGMもないんだけど これっぽい きがしてきてる これかなーー になるまでaviciiとstromaeにふらふらしてたけどあんなダンサブルではない…
it's a small world https://www.youtube.com...
(-35) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwww >>210 ありがとう!!!!! 借金苦をしたベッキーに拾ってもらえた うれしい
(-36) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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|
/*
ぼうやに重すぎるのふりすぎてないか
だいじょうぶかしら と すごくありがとうございますと とても 楽しい縁故で たのしいです
(-37) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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|
―いつかの―
[その話題を向けた動機は、‘何となく気になった’のだ。 >>168話題の「彼女」はじっと立って反応を示す様子はない。]
そうだったかしら。
[吸血行為に関しては聞かれれば答える、程度の話題。 応えに質問が返って来れば、束の間考えて]
……そうねぇ、 ひと時を共に過ごす相手として、かしら。
たとえ花みたいに萎れてしまうのだとしても、傍に置くなら話せる方が良いわ。 だって私、傍にいたら話し掛けたくなっちゃう。 その時に反応がないのは寂しいもの。
(211) 2018/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[己はどういう食事を、という問いには、いつも違う人間から頂戴すると答えた。 接触は一度きり。 その後は視線が重なっても他人同士だ。
――と、傍に置くなら、という‘想像’をする割に、ひどくそっけない食事事情を語る。*]
(212) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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|
[片目を輝かせてこちらを見る、 その姿はいつもよりは少女じみて見えて
……少女じみて、といっても 外見は変わらないのに、おかしなことだと思った。 それを見て少しだけ、男の笑みが和らぐ。>>197]
もっと大きかったよ。 みんなで囲めそうなくらい。
[大きさや形を示す手が小さいので、 男は彼女より大きな手で、もう少し大振りに そのこたつをあらわした。
ほんの一瞬だけ、甘さを感じて ゆる、とまどろみに落ちそうになる。 仮の食卓の中で。>>196]
(213) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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|
[トレイルがまだ炬燵で温まっているようなら、マカロンを勧め]
トレイルは、どんな子が好みなの?
[などと笑顔で聞いてみただろう。
昨日はノッカの事を見た目が好みだと言っていたが、 ロイエが彼に紹介してくれると言う女性が彼の好みであるといい。]**
(214) 2018/11/09(Fri) 00時頃
|
|
…………、
[けれど、眠りは一気に、引き上げられてしまうのだ。 ぽつり、と女がなんとなく零した言葉で。>>199 差し向けられたスティックシュガー。 笑ったままの、女の顔。 偽の食卓。
きっとそれで満足してしまえばいいのだと思う。 思うのに、やっぱり、]
(215) 2018/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[こんなにも恨めしくて憎らしくて、執着していて 思い残すことのひとつくらいはあってもいいじゃないかと 思ってしまう
思ってしまったので、 ]
(216) 2018/11/09(Fri) 00時頃
|
|
…センキュ
[男は、それだけを言って、 そのスティックシュガーを受け取った。 さらさらと自分の飲み物に入れて 一口だけ、飲み込む。 甘いね、と呟いて
男は微笑んだ。]
(217) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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/* とってもお馬鹿なこと言うけど 0時更新と思ってた
おもってたんですわ 私ほんとう今回ぽんこつでは
ぱそこん ぱんそこ
ぽんこつ ぽ ぽつんこ……?
(-38) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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|
怒ってたら、良くなかったの? あんたに怒らないのは、ただ俺のためだよ きっとあんたに怒ったらみんな嫌いになっちゃうぜ
意味わかる? それだけあんたが憎いってこと。 憎くて恨んでて、愛してるってこと。
[ひとも、ひとから派生した怪物のなりそこないも 憎んで愛している
――どっちつかず、蝙蝠野郎の戯言だ。 戯言を吐きながら顔は笑っている。 目だけ伏せて、冷めかけた液面を見つめ、]
(218) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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思い残すことがないんなら、 俺をそんな風にしちゃった分くらい、 償ってくれたってバチあたらないでしょ 償う気もなさそうだけど
[指を伸ばす。それは彼女の手をとるためのものではなくて その顎を捉えるためのもの。 くちびるにするには、覚悟が足りなくて 片目を隠す髪へ、触れるだけのキスが 届いたのか、届かなかったのか
椅子一個分の距離だから きっと避けるのも簡単で 女が避けようが、避けまいが、 男はどちらにせよあっけなく離れる。]
(219) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[―― 届くのは、砂糖の足りない苦い珈琲の匂い。*]
(220) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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/* (ベッキーは噂とかで「きゃー」と黄色い声をあげてるの、似合うと思います。)
時間切れー。 名無しの本はまた明日に。
お疲れ様でした!**
(-39) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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/* いや 今回とか だめですね 驕ってますね いつも ぽつんこ です。 ぽつんこ!
(-40) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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/* とてもログの邪魔になる 挟まり方している(ごめん)
(-41) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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「普通の」「人間の」日常の催眠…… それなら、むしろ催眠の程度が浅くて済みそうなんだけど。
ああ、でもそうか、自分で手塩にかけたいという気持ちがあるなら、向かないかもしれないね。 俺は外の普通の子だっておいしいと思うけど、丁寧に手間をかけた子は、もっともっとそれ以上においしいのかな。 他の子が、おいしくなくなっちゃうくらいに。
[>>201それとも、長年生きた吸血鬼にしかわからない違いがあるのだろうか。 そうだとしたら、俺にはまだ知りえない。
穏やかな手つきは、どこか養い親を思い出すような心地よさだった。]
(221) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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/* ????????
ごめんねロイエ かいてるひとが一番わかりません でもなんか穏やかに殴り合ってる感あって好きです とりあえず 楽しいです(それが一番大事)
(-42) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[「司令官さま」!!>>204 嬉しすぎて無意味にじたばたしてしまう]
〜〜っ!! …………、……、ぜぇ、はぁ。 くっ、ははははは!! よろしい、ならば戦争だ!! 殲滅せよマユミ大佐。
[憧れでテンションが安定するのに手間取るが。 ビシッと指示を出したりする。 目は本気と書いてマジであった。 本気で軍人遊びを楽しんでいた]
(222) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[瞳を輝かせる姿に同じくきらきら。>>205 彼シャツを着た嫁を思い描く]
はいっ! 今度紹介しますぞっ! 今季の嫁は枕元におりますな。 ヴァンパイアハンタータルトちゃんです。 良妻ですぞっ!
[すっとベッドを指差す。 そこには等身大タルトちゃん抱き枕があった。 誇らしげにどーんと胸を張る]
(223) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[パーカーを渡して。>>206 きょとんとした顔に――]
二次元が恋人……良いのですか?
うぅ、うぅ……、 マユミ氏マジ天使ですぞ。 小生を好きだと言ってくれるとは……
本当に、本当に、
[――殺されにくく、なってしまう。 困ったように笑って、でも]
(224) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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小生も、マユミ氏が好きですぞ。
[生まれながらに怪物だった。 他の皆のように、人間ではなかった。 人間になりそこなった。
それなのに、なのに。 優しくされるから困ったように。 でも、あどけなさの残る顔で笑った]
これでマユミ氏もズッ友ですぞ!
[そしてまた、いつものにんまり顔で笑った]
(225) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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/* でもこれ困惑させてないかだけ心配です エピこわい
(-43) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[そうして、くるりと後ろを向いて。>>207 うきうき着替えるのを待つ。 声がかかるとくるりと振り向いて]
おおー、可愛いですぞっ!! やはり女の子に猫耳。 可愛くないわけがない最強の組み合わせですぞ!
[恥ずかしそうなマユミにグっとサムズアップ! 本当に、カメラがないのが残念だ。 ノッカはメールを受け取れたかなと思いつつ。*]
(226) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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ふふ、じゃあヴァイオリンにしようかな。 リュートは吸血鬼になってから覚えたからね。
[幼い頃、歌より先に覚えた弓弾き。 呼吸をするように弾けるはずのそれ。 ああ、何を弾こう。ゲーテの薔薇の茂みを奏でようか。]
……思い出す? 昔を?
[>>202単なる懐かしさだろうか、あれ、それとも――?
考えるうち、ジェレミは行ってしまった。]
(227) 2018/11/09(Fri) 00時半頃
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[さて、じゃあヴァイオリンを物置に取りに行かなくちゃ、と立ち上がりかけたとき、マカロンが目の前にやってきた>>214。]
どんな子、かぁ。 飲ませてくれる子、ってのは違うよねぇ。
そうだな、よく笑う子かな。 無邪気で、素直で、まっすぐで。
[それから、ずっとそばにいてくれる子。 というのは、「彼女」計画が潰れてしまった今、ちょっと難しいが*]
(228) 2018/11/09(Fri) 00時半頃
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[それから、男が向かったのは自室だ。荷物を置いては、衣装棚を探る、昨夜作業を半ばまでしたそれを取り出す。白衣の一着――を、丈詰めしたものを。胴回りは男がそも細身故問題はあるまい、袖は少々余るだろうが、 マユミに渡す予定のそれを、誤解の一顛末は知る由もないまま、仕立てる、 薬品の匂いは不可避なるものだが、*]
(229) 2018/11/09(Fri) 00時半頃
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[司令官からの命令>>222に、「わたくしは大佐なのですね」と喜びながらゲームで学んだ慣れない敬礼をしたりで遊んで。]
まぁ。可愛らしい奥様ですわね。 初めまして、タルトちゃん様。
それにしてもハンターを奥様にされるなんて、クシュンさまらしいですわね。
[等身大の抱き枕なんて初めて見たと、紹介された嫁>>223ににこやかに挨拶をする。]
(230) 2018/11/09(Fri) 00時半頃
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ニジゲンの何が悪いとおっしゃるのでしょう? どこにいようとも、誰が相手であろうとも、何かを愛せることは良いことなのではありませんか?
[わたくしにはわかりませんが、と変わらない笑顔を浮かべている>>224。]
天使だなんて。わたくしは吸血鬼ですわ。 それに……クシュン様を好きな者を天使というのなら、此処に住む皆が天使になってしまいます。
[困ったように笑うクシュンに、そう返す。
人であったことは忘れてしまった、はるか昔のこと。 人であるよりも、吸血鬼でいたことの方が長い。 吸血鬼であることを嘆いたことも、悔いたことも、悲しんだこともない。]
(231) 2018/11/09(Fri) 00時半頃
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はい、ズッ友です。 ずっと仲良しですわ。
[そう返してからの着替え。
ドキドキしながら返事を待ったら、大丈夫だと言って貰えて一安心>>226。]
これでわたくしたちは、双子コーデですわ。 クシュン様のお墨付きなら安心して他の方々に見せられます。
[恥ずかしそうに、小さくサムズアップを返した。*]
(232) 2018/11/09(Fri) 00時半頃
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