277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
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時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフの姿が見つからない。
物資もエネルギーも限られた中、人狼に対抗するために乗客たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者をここから放り出そうと。宇宙服ひとつでは命の保証がないが、それもやむを得ないと……。
現在の乗客は、モナリザ、イースター、キャンディ、アンタレス、シルク、ミツボシ、ラッシードの7名。
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――あ、俺はさぼってるわけじゃないからな!
[自由回答のアンケートは当然Sikiも採用している。 褒めてもらえることもあるが、寄港先でさぼってました!なんて書かれてしまったらとんだ災難だ。
キャンディが意地悪を言えば、良い年して口を尖らせたが。 いずれにせよ笑って手を振って別れて、最初に注文した菓子たちを受け取って店の外へと出て行った。**]
(0) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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[時間になれば『SiKi-112』は再び宇宙へと飛び立つ。]
当船は衛星“Bai−U”を時刻通り離港いたしました。
次の寄港先は惑星“Na-Tu”です。
到着は体感時刻で明日の昼過ぎを予定しております。
改めてアナウンスをさせていただくまで、
船内で引き続き、ごゆるりとおくつろぎください。
(#0) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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船内重力の安定を確認いたしました。 安全ベルトを外して自由に行動していただいて大丈夫です。
[要請されれば安全ベルトを外す手伝いをする事だろう。 何も用事を与えられないモナリザは、 求められている場所を探して船内をするすると移動する。]
(1) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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/* 酷いまたぎ方をしたwww(更新時間みてなかった)
(-0) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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うん、ご飯に。 傘を貸したお礼?にご馳走してもらってる。
[ミツボシはこっちに気付いてくれたらしい。>>1:115 座れるように場所を空けて、豚の丸焼きも一緒に勧める。 食べかけなのは申し訳ないんだけどね。]
インパクトすごいよね。
[よかった、同じ感想みたいだ。]
(2) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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食べるけども
[なにせお腹の虫の訴えが煩いもので。]
で、どこが私が食べていいとこ?
[なんて言いつつ二人の和の中に入り込んで、食べる気満々の人が着席。]
(3) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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/* 日替わり第一声でサボリを否定する従業員…… フラグかな……?
(-1) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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―未だ衛星“Bai-U”にて―
…。
[この青年に女の子の機微がわかるわけもなく。 既に手に取ったメニューで顔半分を隠しながら、うらめしそうに二人を見やった。メニューに載っている、あの味とこの味とその味の丸焼きが、気になるらしかった。]
おねえさん…豚肉好き? おれ、この味うまいと思うんだよね。マジでマジで。
[ちょっと拗ね気味におすすめしてみたりした。 その後、何やら店員にこそこそと話をしている青年。あの味とこの味とその味の豚肉をパンにはさんだものを密輸…もといお土産にしようと注文していた。**]
(4) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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[これ1匹食べちゃうやつじゃね……?
よし、ここはミツボシとラッシードに任せよう。 彼女が1匹食べるなら自分も頑張る。
そんな決意を秘めて二人を眺める事にした。]
(5) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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豚肉は好きよ。 甘辛く炒めたやつとか特に。
パンかライスが欲しくなるわよね。
食べていいの?それとも新しいの注文すべき?
[声をかけてきたイースター>>2と既に楽しんでるらしき男>>4を交互に見て問いかける。 男の方はともかくとしてイースターの胃の容量が其程あるとは思えず、手伝うべきなのかそれとも新たに注文すべきか悩んでいるけれど。]
「インパクトすごいよね。」
ほんとよね、とりあえずお腹空いてるから ココらへん食べていい?いただきまーす。
[拗ね気味だったことには気づけたかもしれないが>>4理由までは思い当たらず、丸焼きのどのあたりだったかをナイフとフォークでがっつりワンブロック皿に取り分けて]
大味かと思えば、これはなかなか。 ……イケる、めっちゃイケる
(6) 2018/06/15(Fri) 01時半頃
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[征服者二号の誕生である。]
(7) 2018/06/15(Fri) 01時半頃
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正直これなら一匹でも食べれ………
[パリパリの皮にじんわりと染み込んだこのソースの味がすこぶる良いから困る。 何種類ものスパイスを使用しているのか、複雑な味が噛み付く度に口の中に広がるものだからいくつかのスパイスに思い当たるけれど決め手にはたどり着けない。しかし、美味しい。]
……いや戯言だけど、まじで。まじで。
[ふっくらと焼き上げられた肉もまた、食べごたえが堪らない。 お腹にたまる感じは確かにしているのに、皮のしょっぱさと対比するようにあっさりとした豚肉のバランスが絶妙で。絶妙すぎて、とまらない。]
やわらか……おいしーーい どうしよ とまらないんだけど
[ワンブロックを綺麗に食べ切ると、次はどこを征服しようかとギラリと瞳を光らせた。**]
(8) 2018/06/15(Fri) 02時頃
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うん。3個…4個ずつ。 あ。あと丸焼き一匹追加。この味で。
[お土産の注文の後、しれっと一匹追加してやった。やってやった。イースターからの視線がなにか痛いような気がしないでもない。]
(9) 2018/06/15(Fri) 07時半頃
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いやマジで。 豚肉好きに悪い奴はいないじゃんよ! おれラッシード。豚肉好き!
こっちイースター。豚肉好き!
[紛うことない自己紹介と、既知情報と嘘情報を伝えつつなんかしているうちに、丁寧に包まれたハンバーガーが山盛りと、丸焼きがやってきた。青年はバッグにハンバーガーを詰め込んでいる。**]
(10) 2018/06/15(Fri) 07時半頃
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うん、食べて食べて。
[追加で頼むにしろ頼まないにしろ、 シェア先を探していた身としては断るわけがない。]
ね、見た目に負けそうになるけど ……一匹いっちゃう?
[綺麗にワンブロックが消えたのを見て、 戯言って言ってた事が本気じゃないかって思えてくる。
ちなみに色々と試した結果、 菜っ葉と追加スパイスを豚肉で挟むのが気に入った。 皮のパリパリ感と肉の油の後に ピリッとしたスパイスの後味と菜っ葉の水気が 次の一口を誘発する。]
(11) 2018/06/15(Fri) 09時半頃
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[って追加しおった。>>9 思わず視線に冷気を乗せてしまった。 バッグに詰め込んでいるのもばっちり見えたから、 後で防水スプレーをお薦めしておこう。 あのハンバーガーと同じ道を辿ってしまったら この豚肉達が可哀想だ。]
いいんだけどね、おいしいし。 なんだかんだで食べちゃいそう。
うん、この豚肉は好きだよ。
[征服者二人の食べっぷりに驚いたり 嘘情報が半分本当になったりしながら 食事の時間を楽しく過ごす。**]
(12) 2018/06/15(Fri) 09時半頃
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>>1:116
「やっぱり、そう見える?船から見える景色によく似てると思ったのよね。私も銀河って呼んでるわ、それ」
食べながら色々Bai-Uについての話をした。 雨の逆さ滝はタイミングが合うと絶景なのだという話を受け 「もうひとつあるのよ。防滴障壁を展開して滝の下に立つの。全方向からあびせられる豪雨はなかなかレアね。事前に予約がいるのと、できれば人と行ったほうがいいわ、上下を見失うから」
等と穴場を補足してみたり。 船員なのだと言われ、技術者と見たことに納得した。 SiKiの乗務員ならまた会うこともあるだろう。
「乗り遅れないでくださいね、お客様」 「あらご親切に。でも船乗りさん、陸に降りてサボってるし、良い人と約束は大丈夫?」
悪戯っぽく微笑むと、「サボってない!>>0」と慌てた返事が返ってきて破顔した。 先に席を立ったのは、多分帰還時刻が私達よりはシビアなのだろう。
遅れて席を立ち、持ち帰りの品物を持って船に向かう。 向かいの店から食欲を刺激する匂いと賑やかなさざめきが聞こえた。>>1:111
(13) 2018/06/15(Fri) 12時半頃
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[テーブルの上が綺麗さっぱりなくなって ミツボシが何を買ったか聞いてみたり ラッシードに防水スプレーの購入を勧めたりした後。 結局二人と別れて芍薬の花を見に行ったのは、 夜の時間がだいぶ差し迫った頃だった。 雲でもともと薄暗かった外は 日が落ちると一気に周りが見えなくなる程。 すれ違う人の顔は傘で隠れて見えない。 傘に当たる雨の音だけが、耳に大きく響いている。 時間でも音は変わるみたいだ。 昼間はあんなに楽しく弾んで聞こえた水音は 暗がりになると少し物寂しい。]
(14) 2018/06/15(Fri) 14時半頃
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[とはいえさすが観光スポットなだけあって、 芍薬が咲く場所はしっかりライトアップがされていた。 カラーライトが当たると花の色が変化していく。 くるくる忙しなく色を変えていく花壇の花みたいに 爪に咲いた芍薬もライトを反射させていた。] うん、綺麗だ。 [うっかり時間を忘れてしまい 船に戻るのはすっかり夜も更けてから。]
(15) 2018/06/15(Fri) 14時半頃
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−船内−
[帰り道を慌てて走ったせいで濡らしてしまった床は モナリザが綺麗に掃除していく。 だいぶ遅い時間なのか、人通りはほとんどない。 傘や荷物を預けようとしたら、一緒に抱えられた。 そのまま自室へと廊下を移動させられる。 床を汚さないようにってのは分かるけど 今が遅い時間なのをこれ程感謝したことはなかったよ。 人に見られたらかなりこれは恥ずかしい。**]
(16) 2018/06/15(Fri) 14時半頃
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/* ほんとに昼ごはん豚だったよ!! とんかつ美味しかったです(´〜`●)
(-2) 2018/06/15(Fri) 14時半頃
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[帰りがけ、花屋で一本花を買う。 中心が柔らかな桃色、縁に向かって白くなる、花びらの縁がレースのようにひらひらとした大輪の芍薬。 片手にケーキの箱を持ち、肩にもたせかけるように芍薬の花を載せ、荷物もあるしと傘代わりの防滴障壁装置を起動する。雨が弾かれるのを眺めながらSiKiへ向かっていると、小柄な人影が俯きがちにとぼとぼと歩くのを見つけた。
(…迷子?)
その小柄さから、とっさに子供かと思ったが
(ちがうな、おとなだ)
子供特有の、四方にに目線を向ける仕草がない。 一人で迷子なら特に、不安感からあたりを常に伺い、何かを探すように動くものだがその人影は歩く方角がちゃんと定まっているように思われた]
「…大丈夫、ですか?」
[調子が悪いようならモナリザか、生身の乗務員でも呼んでこよう。そう思い、追い越しながら顔を覗きこんだ。 外に出るからと、服装はおとなしめに黒で纏めているものの、ピンクの髪と二色の瞳は隠していない。 反応があれば応えるし、そっとしておいてと言われたら、先に戻ってモナリザにこの事を伝えるだろう*]
(17) 2018/06/15(Fri) 18時頃
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/* ぴゃっ!?
(-3) 2018/06/15(Fri) 18時半頃
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/* いそいでごはんたべよ。間に合うかしら…
(-4) 2018/06/15(Fri) 18時半頃
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[また一つ、逃げ出した。 べつに良いじゃないか、逃げたって。 誰にともなく心の内で言い訳を… …否、自分自身に、言い訳を。
逃げたっていいんだと本当にそう思ってるなら 誰に聞かせるわけでもない言い訳なんて 必要がない訳で。
何時だって自分が嫌で許せなくて、 だから自分に言い訳を積み重ねる。 それで呑み込んで、納得して それでおしまいにしてきたのに。 今迄、何度だって、ずっと。
ずっと誤魔化してきたけど、変わりたいって 思ったのは何故だっただろう?
……切っ掛けは、何だっけ。 そうだ、No45のあの小さなハート。]
(18) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[誰ともうまく付き合えないしその努力を怠る癖に 独りでいるのは寂しくて。 忙しくない時間を見計らってはモナリザに声をかける。 業務の連絡なら直接探して声をかけたりせずに 通信を使うから違いくらい理解しているだろう。 彼らは賢いから。そう設定されているから。
子守りの仕事を増やして負荷を増やしたって ぜったいに嫌なことは言わないし うっかり感じ悪い事言っちゃっても 上手に受け流してくれるから。
怖くなくて都合がいい話し相手。最初はそれだけだった けどその内、それだけじゃなくなっていた。
友達なんてものが居たら、こんな感じだろうか、なんて。 時折ひっそり考えたりする。 それが業務の一環だから付き合ってくれるだけの 無機物相手に寂しい奴だと言われてしまったって 事実なので否定のしようもないけれど。]
(19) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[知らないものを想像するのは難しい。 だから妄想をする際の恋人役は大抵ぼくの隣には不在で 友人役は、彼らの形をしている。
そんな風に勝手に想っていた彼らの、ひとつが。 「嬉しそう」に見えたから。 感情なんて作り物のはずの彼らなのに。 作られたものじゃない何かが 確かに、見えたような気がしたから。
なんだか本当の友達みたいに錯覚して。 羨むとか、妬むとかじゃなく、純粋に ただ純粋に、嬉しい、とそう感じた。 錯覚なんだろうけど。
彼らが嬉しいとぼくもうれしい。 彼らが楽しんでいることに、ぼくも挑戦してみたい。 一緒にその楽しい気持ちを共有したい。 妄想の中でなく、あの子みたいに、現実で。]
(20) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[そんな感情に突き動かされて、みたけれど。
その場限りの感情の勢いで動くのはいけない。 一つ賢くなった。 学習するかはさておき。
彼らの手指は綺麗だ。客様に触れる為に。 手指だけじゃない。魅せる為に 全身が美しく清掃され整えられたパーツの集合だ。 綺麗な塗装が似合ってた。
ぼくの両腕もパーツだったら楽ちんだったのに。 ……いや、ぼくのことだし きっと両腕丸ごと機械だったら それはそれでメンテナンスを怠りそうだ。
例えば爪だけ綺麗にしてみたって。 何が変われるわけでもない。]
(21) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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……やっぱり、向いてないんだなぁ。
[溜息と一緒にぽつりと、思わず声になって零れる。 湯鬱な声に重なるように >>17雨粒みたいに透き通った声が重なった。
ひぇっ、って裏返った悲鳴が零れたけど ぼくはわるくない。だって吃驚したんだ。 ぼぅっとしてたから近い気配に気づかなかったみたいだ。
面白いくらいに跳ね上がって 慌てて振り返ろうとして、蹈鞴を踏んで。 自分の足に躓いて、思い切り尻もちをついた。
ああ、もう。やだな。自分が。 みっともなくて、なさけなくて。 嫌になる。本当に。]
(22) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[心配してくれたんだろうに、逆に驚かせてしまった。 放っておいてくれたらいいのに。 もう何度目になるかわからない溜息を零して。
謝らなきゃって思いながら、顔を上げた、その先に 目が覚めるような鮮やかな色彩。
灰色空の背景ももやもや曇った心も、霞むような。
ああ、ぼくもこんな風に在れたのなら…
……──なんて思わないな。うん。 綺麗だけど、確かに綺麗だけど。 ぼくいまのままでいいや。
消化不良の感情があっさりと落ち着いて すっごくすとんと胸に落ちた。]
(23) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[べつにきれいでも何でもないから 水たまりの地面に手をつくことに躊躇いもない。
うん、何て楽ちん。 ぼくはこれでいいや。
手をついてさっと立ち上がって。 べっちゃり濡れた下肢を適当に払う]
申し訳ありません 少しぼんやりしていたようで。
折角の綺麗なお召し物、 汚してしまっていませんか?
[すらりと淀みなく紡ぐ言葉はもしかしたら 彼女にも覚えがある音をしていたかもしれない。
何度もアナウンスで耳にしているはずだから**]
(24) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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/* そういえば声の設定忘れてた(台無し発言)
(-5) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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それなら俺もついて……
[行くと言いかけて、冷気を感じた。イースターにそんなつもりがなかったのなら、彼の後ろ暗い過去>>12がそう感じさせたのだろう。すこししょんぼりとしつつ、それならばとミツボシを防水スプレーを探す道連れに誘う。もしそれにミツボシが応じたのなら、巻き込まれたのかもしれない。迷子に。
刻々と離陸の時間は迫り、迷った方々でバッグから漂う香りに飯テロリストと疑われ、とにもかくにも走り飛び込むように船にたどり着いたのはもう夜遅くだった。]
(25) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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―船内の隅―
ぱねぇ…… ……モ…モナ…モナ…
[普段走り慣れてない上に、お腹はぱんぱん。さすがに気分が悪くなって船内の隅の床に横たわっている。救世主の名前が声にならない。やがて、90度傾いた視界のなかに映されたのは>>16。]
ヤベー…マジヤベー…
[羨望の眼差しに射抜かれていたなんて、彼女はきっと知る由もない。やがて離陸となり、モナリザが青年に安全ベルトを装着にやってきただろう。だから率先してしがみついてみたのだけれど。はたしてどうなったのだろうか。**]
(26) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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[一瞬遅れて、響いた"自分の声"と、仰け反った相手に気がついた。]
(しまった。この声は…驚かせてしまう!)
[慌てて差し出しそうとした手は空を切り、相手は尻餅をついた。ばしゃりと水が跳ね、ジーンズの裾が濡れるがどうでもいい。
腰をかがめて助け起こそうとすると]
「申し訳ありません…お召し物は、汚してしまっていませんか」
[とても透明な視線と、丁寧な口調だった。どこかで聞いたような気もするが、その言葉と目線で呼び起こされた記憶のせいで、脳みそは思い出すことを放棄した]
(27) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[私は生身の人間。 でも、この瞳と同じ色の生体パーツは、自分を含めどこのメーカーもまだ再現できていない。
だけど、ファッションアイテムとしては昔からある色だ。古くはカラーコンタクト、現代では、リアリスティックアイと言う]
「あの子、カラコン?ガキなのに生意気!」 「ほんとは機械人間なんでしょ?」
[今よりずっと差別意識の根強かった子供時代、数えきれないほど言われた言葉"お前は人じゃない"
私の左側頭部には、髪に隠れだいぶ小さくはなったが、目立つ切り傷がある。先の言葉の後、こぶし大の石を投げられた為だ]
(-6) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[わかっている。目の前のこの人は、私を蔑んだり、まして悪意を持ってなどいない。当たり前だ。今会ったところなのだから。 …わかって、いるのに。]
「大丈夫です…。すみません、驚かせてしまいました」
[差し出す手が震えないように。こみ上げる何かを飲み込んだ。 手を掴まれれば助け起こし、会話が続くようなら話す。 そうでなければ、モナリザを呼んでくると一礼し、船に向かって走り去る*]
(28) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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――Siki-112:整備室――
[船内に戻ればまだ男の休憩時間内だった。 整備室へ向かえば先日と同じように、技師がモナリザの整備を行っていた。 ちょうど男が入って来たときに入れ違いに出て行った一台は、なんだか見慣れたモナリザとは違っている気がしたので技師に聞いてみれば、客によりネイルが装着されていたらしい。]
前にリボン巻かれてたの何番だっけ。 子供に名前書かれてたのもいたっけな。
[接客したモナリザを気に入り、連れて帰ると駄々をこねた子供にしがみつかれてたのはさて何番だったか。]
良い技術者の紹介ありがとな。 これ土産。美味かったんだよこの店。
[無愛想な技師は、男が差し出した土産を受け取る。 そのままモナリザの調整に戻ったから、また来るなーと声だけかけて邪魔せぬように整備室を出てった。]
(29) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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――Siki-112:コックピット――
[寄港して船は動いていないとはいえ、コックピットが無人になることはない。 戻って声をかければ、待機していたスタッフたちが顔を上げた。]
おう、戻った。休憩させてもらってありがとな。 これ土産。この時期限定らしいぜ。
[箱ごと渡せばめざとい誰かは店の名前でわかったらしい。 あのおしゃれなカフェがあるところだ、と言われて頷けば、結局誰とデートだったのか? とからかい半分興味半分で訊ねられる。]
そりゃもう美人と茶ぁ楽しんで来たぜ。 この店ケーキも美味いんだな。
[この野郎、とドつかれながらシフトに入る準備をする。 まだ時間はあるが、準備しておくことは多い。]
(30) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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――出港時間:コックピット――
[土産はその場で食べる者もとっておく者もいた。 男はいつもシルクの分も買ってくるので、本人が食べないと言うまでは保存されている。
モナリザから乗客が全員乗り込んだと通達がこれば、離陸準備だ。 着席と安全ベルトの着用のアナウンスが流れる中、パネル操作を行いつつ動力の稼働率を上げる。]
計算終了、離陸角度確認。 人工重力オフ。船体固定解除確認。 メイン動力2機稼働中、80%で異常なし。 こちらSiki-112、ready for takeoff。
["Bai-U"の管制と連絡を取りながらSiki-112を離陸させる。 時間にしてほんのわずか。 だから懸命にしがみついている(>>26)時間はそれほど長くなくていいはず。]
(31) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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[安定宙域に達すれば、再び重力が戻った。 出港で特に破損した部分もないことを確認し、肩の力を抜く。 アナウンスが流れるのを聞きながら、生身の右肩だけぐるぐる回した。]
"Na-Tu"への着陸は任せていいか? そしたらたまには自分の部屋で寝て――……。 ああ、ダメね。へいへい。
[それだけは許さないと言われたので、有給消費はやはり到着時からとなりそうだ。]
じゃあ休息の順番決めと行こうぜ。 ほれじゃーんけん。
[同僚のパイロットに勝負を吹っかければ、男の勝利となったので、悔しがる相手にひらひら手を振って椅子から立ち上がった。*]
(32) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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――船内:廊下――
[コックピットから出て行くまでにシルクの指先に変化がないことに気がついても、男は言及することはなかった。 もし色が乗っていれば、技師に教えてもらった爪にエクストラのパーツのついたモナリザの話題を出した。
口笛を吹きつつ重力の戻った船内を歩いていく。 レストランにいくか、カフェにいくか。 それとも公園か、ジムでもいい。
さあてどうするかなと、廊下の端によってしばし考え込んでいる。**]
(33) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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/* ミツボシにつんつくしたかったが
今日はもう体調があかんというか一日だめだぁ…
(-7) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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ー出港時刻ー
[ころり。仮眠コンパートメント内、上掛けに包まれて寝返りを打つ。うっすら目を開けると、モナリザがいた。]
「んー…、おはよー…」
[おはようございます、と言われれば、ふにゃっと笑顔で答える。なぜ彼女がここにいるのか、頭が回っていない、が。
がくんと船体が揺れ、少し目が覚めた]
「もなりざ、いまなんじ」 「7時になるところです」 「そっか…。ゆれるね、掴まえてて?」
[腕を伸ばすと、了承の声とともに上掛けごと抱きかかえられたか。体がふわりと宙に浮く感覚がした。くすくす笑いながらモナリザにしがみつく。]
「起きられますか?」 「もうちょっと、こうしてて…」
[キャンディは朝が弱い。そしてなんだか甘えたい気分だった。10分程モナリザに遊んでもらって、もぞもぞ身支度に起き上がる]
(34) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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[昨夜はなんだかんだで夜ふかししてしまった。ふわぁとあくびをして、身仕舞いをする。夜間に寛ぎたくて個室を取っていたが、正解だったと自分を褒めてやりたい。窓辺には昨日買った芍薬をいけている。部屋が少しだけ華やいでみえた]
「あ、きみは昨日のモナリザだったのね。ありがとうね」 [あとからついてきたモナリザの指にきらりと光るハートのモチーフ。幸い、取れたり欠けたりはしていないようだった。
てくてくと歩いていたら誰かと行きあうだろうか**]
(35) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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あ、……
[どこを征服しようか及び、どこを食べても良いものかとギラギラした視線を向けていたら追加一丁の声が聞こえ>>9]
じゃあ、こっちも食べちゃお。
[さっき食べた所と反対側の方からまたワンブロックを自分の皿へと取り分けるけど]
いやおいしいけど流石に一匹は無理よ。
[食べっぷりに驚いているらしいイースターに苦笑いを一つ浮かべて]
いくらお腹空いてても、ね〜。 ミニチュアサイズならイケるかも。
あー、おいしー。 てそう言えば、これ私いくら払えばいいのかしら?
[二人に聞いてみたけれど、答えてくれたかどうか。 なにやら礼がどうのとか言っていたような?]
(36) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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はーー、食べた食べた ごちそうさまーー!!
[主にラッシードの超絶的活躍により、まさかのお残しは零にて食事を終える。 軍人という職業柄、己もよく食べる方ではあるけれど、よく食べる男に比べれば差は歴然で。]
イースターどこか行く所あるの? じゃあまたね、――どうせ船でまた会えるものね
[イースターを見送った後か]
さて防水スプレーだっけか?
[道連れに誘われれば、まぁいいかと二つ返事を。 まさかの迷子に巻き込まれたけれど特に不機嫌になることはなかっただろう。]
(37) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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腹ごなしにはちょうどいいわよね
[なんて言いながら、悠長に施設街を歩いていたけど]
ねえ、そろそろ時間やばくない? え?ダッシュ??私はいいけど、あんた大丈夫?
[差し迫る時に急き立てられるように、]
ほらもうちょっとだから頑張って、
[ラッシードの手を引いて、飛び込むように船にたどり着く。]
間に合ってよかったわよ、全く。 じゃあね、楽しかったわ。またそのうち
とりあえず少し休んだほうがいいと思うわよ
[お疲れ気味の迷子仲間に声をかけてから、客室へと向かっていっただろう。*]
(38) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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― 丸焼きの思い出 ―
あはは、そうだよね。 気持ちいい食べっぷりだったから。
[追加が入って遠慮が消えたミツボシだったが さすがにって言われてしまった。 ……でもミニチュアならいけるんだ。>>36
僕もそれくらい食べた方が健康的なのかなって うすっぺらい腹を擦ってみる。 でも、おいしいと思える内がちょうど良いってね。]
ラッシード、どうする? ミツボシ誘ったのは僕だし。
[そもそも傘だって艦の備品だ。 丸焼きは美味しかったし、誰かと同じ皿を囲んで わいわい食べるのは楽しかったから 払うのもやぶさかではなかったわけだけど。]
(39) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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いいの? じゃあ、ありがたく。ごちそうになるね。
[ラッシードの気前の良さは見た目通りだったみたいだ。 薦めた手前イースターも一緒に買いに行きたかったが 花を見に行く時間がなくなりそうだったから 店の前で二人とはお別れだ。
まさか視線が同行を妨げたとは思わない。>>25 でもバッグに詰め込まれたハンバーガー達の安否が 気になって視線をつい向けていたかもね。
二人に見送られて時間に余裕はあったはずなのに ほんと、一日じゃ足りないよ。*]
(40) 2018/06/16(Sat) 00時半頃
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―― 船内 ――
ふー、満喫した。 しすぎくらいかしら
[ぽこ、と良い音が鳴る腹を摩りつつ窓際へと腰掛ける。 これからまた、長旅となると憂鬱さも存在することは確かだけれど。
旅は道連れ世は情け、と昔の人は言ったそうな。
顔見知りが出来たことで、憂鬱さも退屈も。少しは遠ざかっていくのかな。**]
(41) 2018/06/16(Sat) 00時半頃
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― 出港後 ―
[安定宙域に出たとアナウンスが入ったら 安全ベルトを外して大きく伸びをする。
最後はだいぶばたばたしてしまったが “Bai-U”での活動も楽しかった。
……モナリザに抱え運ばれた思い出は胸にしまいこもう。 一人で歩ける年齢なのにあれは恥ずかしい。 ああ、でもラッシードは喜びそうだ。>>26
昨日出会った時の光景を思い出すに 抱えられたら感動しすぎて大変そうだけど。]
(42) 2018/06/16(Sat) 00時半頃
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[戻った時に濡れた服は跳ねた泥も綺麗に落とされて 真白なものが部屋のカゴに戻されている。 紫陽花の傘も乾かされ綺麗に畳まれ置かれていた。
――これを次に使えるのはいつだろう。 旅行の間に買った物を イースターは故郷に戻ってからも使えるだろうか。
少し考えて、旅行用のトランクを引っ張り出す。 しまいこんでいた缶に入っているのは “Ha-Ru”に咲く花のシールはかわいくてつい買ったもので、 小物や生体パーツにも貼り付けられる謳い文句だ。
すごくかわいい。 一目惚れして買ったんだ。 でもきっと、“Fu-Yu”にいるイースターは使えない。]
(43) 2018/06/16(Sat) 00時半頃
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[缶をポケットに入れて部屋を出た。 昨日運んでくれたモナリザを探してみようか。 どの号機のモナリザだったかなんて覚えてないし、 そもそもモナリザを見分けをつけることはできないけど。
要はこれを使う口実がほしいだけだ。]
呼べばすぐに来るんだろうけどなぁ。
[それですぐに終わってしまう。つまらない。 使うのにちょっと未練があるのもある。
結局モナリザを呼ばないままなんとなしに足を向けたのは、 “Bai-U”に到着する前にいた公園だった。**]
(44) 2018/06/16(Sat) 00時半頃
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/* モナリザがイースター相手だと仕事ボイコットしようとするから、イースターもモナリザを呼ばない仕様。 なんだよう仕事しろよう(てしてし)
(-8) 2018/06/16(Sat) 01時頃
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/* 精密機械なので丁寧に扱いなさいませ。
(-9) 2018/06/16(Sat) 01時頃
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― 丸焼きの思い出 ―
イェース!!
[サムズアップしながら彼女たちの問い>>36,>>40に応える。財布のひもは緩めるためにあると死んだばあちゃんが言っていた。この青年は基本色々ゆるみっぱなしだ。]
豚肉は別腹じゃんよ!
[とか威勢のいいことを言っていたけれど、さすがに完食した後には"限界"の文字が顔色になって出始たりしていた。大丈夫かなんて聞かれたら>>38]
イ……ィェース…
[絞り出すような声と、震えるサムズアップ。]
(45) 2018/06/16(Sat) 08時頃
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―回想・船内―
ィ…ィェ……
[ミツボシとの別れ際、休んでいたほうが良いという気遣いに>>38、声にならない声と、倒れ込んだままサムズアップで返した。しばらくそのまま死んだように横たわっていたけれど、それはダイイングメッセージとか、そういうのではない。
またそのうち。惑星“Na-tu”にも丸焼きはあるかな…とか思い浮かべつつ、いやまてこの船の食堂にだってあるかも…とか思いつつ。**]
(46) 2018/06/16(Sat) 08時頃
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−モナリザ55 >>26−
お客様、いかがなさいましたか。
[巡回中に床に倒れている乗客を発見。 声をかけると細々と何事かを呻いており、緊急性を確認したため即座に視線スキャンを行う。 血管系異常なし。神経系オールグリーン。リンパ系も問題なく。腹部に通常値より高い食物収納を確認。 食べ過ぎと判断いたしました。]
胃薬の処方は必要ですか。 自室での療養と医務室への搬送のご希望をお伺いいたします。
[希望を明確にされない場合、自動的に目的地は医務室へ決定いたします。]
(47) 2018/06/16(Sat) 11時頃
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[しかし、先にアナウンスが流れたため、安全ベルトの装着をする。と、機体にしがみつかれた。 業務妨害かと戦闘モードを準備段階へ。
表情、心拍、状況等から判断し、妨害ではなく現状への不安が要因と判断できたため、安全ベルトを取り出し機体へと乗客の体を固定する。]
ご安心ください。 モナリザは独自の重力制御機能を有しておりますので、無重力下でも通常の移動が可能です。
[重量などものともせず、時々漏れる声に応対しつつ目的地へと参ります。**]
(48) 2018/06/16(Sat) 11時半頃
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― モナリザ45>>34 ―
おはようございます。 時刻は7時になるところです。
[起床の声に応答し、現在時刻を提示した。 昨晩、出港時刻のモーニングコールを承ったため時刻前より待機していたところ、時刻ちょうどに自主的に目覚められたため、コール機能は停止する。
出港の合図と共に機体が少々揺れ始めた。 要望に基づき上掛けごと抱き上げ安全ベルトで投機に密着させれば安全でございます。]
(49) 2018/06/16(Sat) 15時半頃
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起きられますか? ――はい、かしこまりました。
もぞもぞとしがみついてこられる様子に、体にアームパーツを回してとんとんと軽く揺する。 やがて意識レベルがクリアになる頃には機体の揺れも治まっていただろう。]
こちらこそ、昨日はありがとうございます。
[ネイルパーツが正面に見えるようかしこまりお辞儀を。 身支度を整えた乗客が同行を望むようであれば共に部屋を出るし、そうでなければ室内の清掃へとそのまま移行した。*]
(50) 2018/06/16(Sat) 15時半頃
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”ヤベー… これが…… これが伝説の… ko-tatsuからfu-tonへ…夢のgokura-kuツアー!!”
[青年は感動のあまり叫んでいた。と青年自身は思ったが、実際には半分気絶していて、呻り声にしかなっていない。それはモナリザの集音ログを確認すると証明されるだろう。]
ゴ…ゴクラク……
[さすがのモナリザも、青年をゴクラクとやらに導くことは出来なかったようだ。彼が気が付いた時には医務室のベッドをひとつ占領していた。モナリザの高機能が発揮されたのだろう、ハンバーガーの詰め込まれたバッグはそのまま鮮度維持庫に入れられていて、未だその芳香を失ってすらいなかった。]
(51) 2018/06/16(Sat) 20時頃
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>>49
[わかいお母さんの腕、と表現するのが一番近いだろうか。 モナリザはその見た目より力持ちだ。 ただ、量産機ゆえパーツが高価なわけではないので どうしても腕は多少たくましくしておかないと、強度が保てない。 自分は女としては軽いほうだろうが、巨漢を抱え上げるに 繊手では手首や肘の負荷がかかりすぎる。
そのしっかりした腕でぎゅっと抱きしめて(実際は機体に固定しているだけなのは知っている。気分だ、気分)貰うと、なんだか嬉しかった。 ぽんぽん、と背中を叩かれあやしてもらう。 こんなことしてもらってる人、実は結構いたりするのかな? 子供はありそう。大人でも…。* ]
(52) 2018/06/16(Sat) 20時頃
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―船内を歩き回る―
Yo!Yo!! ミツボシ!今日の服似合ってんじゃんよ! カワイイ−フゥー!!
あ。腹減ってね?食う?豚肉食う?
[知ってる女の子に会ったら何か褒めなさいと死んだばあちゃんが言っていた。やおらバッグの中身に手を伸ばす。]
(53) 2018/06/16(Sat) 20時半頃
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Yo!Yo!! イースター!今日の服似合ってんじゃんよ! カワイイ−フゥー!!
夢のgokura-kuツアー最高だったじゃんよ!フゥー!
[たぶんデリカシーは教えそこなったのだろう。恐らくイースターにとって意味不明なことが、せめてもの救いかもしれない。死んだばあちゃんは褒め方はよく考えなさいとも言っていた。そこまで気の回る青年に育たなかったことが、死んだばあちゃんの心残りだったかもしれない。青年は昨夜の食べ過ぎなど夢まぼろしとでも言うように、屈託のないサムズアップ。]
(54) 2018/06/16(Sat) 20時半頃
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Yo!Yo!! モナリザ!今日の服似合ってんじゃんよ! カワイイ−フゥー!!
[ミツボシとイースターに聞かれていなければ、彼の好感度も多少は保たれよう。むろん、モナリザの個体を見分ける繊細さなど望むべくもなかった。*]
(55) 2018/06/16(Sat) 20時半頃
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「何を着ようかな…、何がいいと思う?」
[待機するモナリザに話しかけながら服を取り出す。 出港直前まで仕事で、ほとんど飛び乗ったものだから、乗船直後は歩く名札状態だったが。 オフのキャンディは、どちらかといえばシンプルな格好が好きだ。
テレビをつけると、ちょうどステラボンボンのCMが掛かる。 昨日、商業施設でも映っていたものだ]
ー君の瞳に、煌めきを。そして人生に、彩りをー
[私と同じ色の髪と瞳のモデルが、こちらに向かって微笑む]
ー イロトリドリの世界を、その手に ー ー STELLA BON-BON ー
[宣伝戦略と言われ不承不承同意はしたものの…。やはり、長年のコンプレックスはそうそう解消されるものではない。
モナリザの意見も聞きながら服を身につけ、偏光グラスを掛けた。 明るい灰色の目が、鏡越しにこちらを見ている*]
(56) 2018/06/16(Sat) 20時半頃
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/* どちらかと接触すればラッシードともおはなしできそう。 たすかります(ぺこん)
(-10) 2018/06/16(Sat) 21時頃
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「モナリザは…朝のお仕事があるか。 じゃあ清掃お願いね。 ネイル、剥がれたらまたするからね」
[ふと悪戯心を出して付け加えた]
「お仲間さんでネイルして欲しい人がいたら、紹介して? …だいじょぶ、ただの気晴らし。」
[なんだかんだ、人が綺麗になるのを見るのが好きなのだ。 下船後に面倒くさい仕事が控えているのもあり、半ば現実逃避なのも否めないが。
モナリザは、お礼を言ってくれる。喜んでくれるから]
「昨日の女の子も、喜んでくれてるといいけど」
[気が弱くなってるなあ、と苦笑いして通路に出た。カフェで朝食をテイクアウトしよう、などと思いながら歩き始める*]
(57) 2018/06/16(Sat) 21時頃
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―更に船内を歩き回る―
ヤベー… マジヤベー… おにいさん…マジカッコよすぎじゃんよ!!
[散歩がてら歩き回っているうちに、青年は半身をサイボーグ化している彼(>>33)を見つける。そして突撃せんばかりに走り寄ると、彼の周りをせわしなく囲むように見分する。]
エネルギーは!?バイオ!?バイオ変換!? 胃から摂ってんの!?効率は?効率!30!?40!? 豚肉は!?豚肉食える?食う?今食う?!
(58) 2018/06/16(Sat) 21時頃
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データ!データ見せてもらっていい?いい?
[興奮のあまりその場で鼻血でも噴きそうな青年は、頭に載せたバイザーを取る。そこには頭蓋を穿って埋め込まれた電脳にアクセスするための端子が、幾本も見えただろう。通常1本でよい端子を幾つも備える彼の生業が、それで少し垣間見えたかもしれない。
その1端子はコード付きのまま埋め込まれていて、青年はそれを指でつまんで引っ張り出し、彼の身体に接続しようと端子を探し始めた。無論、身体データの直接ダウンロードなど、新婚3日目の夫婦間でも拒絶するような事だ。]
(59) 2018/06/16(Sat) 21時頃
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― 公園に向かう途中で ―
ラッシード、おは……よう
[挨拶は陽気なラップで掻き消された。>>54 思わず苦笑いが浮かんだが、 ひとまず風邪や胃もたれはしていないようでよかった。
夢のgokura-kuツアーってなんだろう。 昨日の豚の丸焼きのことかな。]
体調崩してなくてよかったよ。 それじゃ、またね。
[代わり映えのない白い服は 褒められると複雑な気分になるのだった。 そっけない態度ですれ違う事になってしまったが そのまま公園まで歩いてしまった。]
(60) 2018/06/16(Sat) 21時頃
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― 公園 ―
[入口にほどほど近い場所には 自由に入れるよう緑地が開放されている。
昨日来た時は小さな子供が走り回っていたが、 今はいないようなので、そっと植えられた芝生を踏んだ。 さくさくとした踏み心地は雪と随分違う。
真ん中あたりで直に座り込むと 人工光がぽかぽかあたって気持ちいい。]
モナリザ、今日のお勧めモーニングちょうだい。 ここで座って食べられるやつがいいな。 そんで、できれば軽めのを。
[頼んでしばらくしたらカートが運ばれてきた。 芝生の上でも通路と変わらない滑らかな走行だった。]
(61) 2018/06/16(Sat) 21時頃
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[パンケーキのサンドがふたつとアイスティー。 一口大にカットされた野菜のピクルスが添えられている。]
これ、お礼に貼ってもいいかな。 欲しがった人がいたらあげちゃってもいいよ。
[運んできたモナリザの視線モニタ付近に 持ち歩いていたサクラのシールを数枚貼り付けた。]
ふふ、なんかかわいい。
[一人満足そうに笑ってモナリザを見送る。 小さい子の悪戯に見えるだろうか。 何回か貼り直す事もできる、結構いい品なんだけど。
でもそれはイースターの気分の問題で 第三者にはきっと大差はなく見えるに違いない。]
(62) 2018/06/16(Sat) 21時頃
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[白い服をいつまでも脱ぎ捨てられない事も、 桜のシールを持ち帰られない事も、 勝手にしがらみに思っているだけだって分かっている。
だけど旅の半分がもうすぐ訪れようとしていても 他の色が自分に馴染まなくて。 色を故郷に持ち帰る気になれないんだ。]
(-11) 2018/06/16(Sat) 21時頃
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[卵をメインにしたパンケーキサンドを 映像で投影された遠景を眺めながらもしゃもしゃと食べる。
こうやって地面に座って食事をするのは新鮮な体験だ。 あんまりお腹が減っていないように感じるのは たぶん昨日思いっきり食べたせいだろう。]
(63) 2018/06/16(Sat) 21時半頃
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/* ラッシードのテンションがひたすら高くて面白いw ミツボシとイースターとモナリザを並列に扱うのって 知られたら絶対怒られるやつww
一定の高さを保つの大変なんだよなぁ。 色々巻き込んでくれてありがとうね……!
(-12) 2018/06/16(Sat) 21時半頃
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― モナリザ34>>55 ―
ありがとうございます。
[かけられた声に一礼して道を空けた。 なお、胴体は特殊樹脂と宇宙プラスチック製でございますので、人間における服という概念はないのです。
技師によるメンテナンス中に露出するコードが血管や皮膚に該当するのであれば、これらは肌となるのでしょうか?*]
(64) 2018/06/16(Sat) 21時半頃
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― モナリザ45>>56 ―
モナリザネットワーク内のカタログを検索いたします。 お好みの色彩やデザインはございますか?
[クローゼットの内部と照らし合わせ、何度か試行を繰り返したところで、お気に召される服に至ったようだ。 退室に合わせてテレビの電源を落とす。]
かしこまりました。
――ネイルの希望でございますか? 私共は総数で百を超えますので全ては難s……
……ネットワークが少々乱れました、失礼を。 お客様のお気に召すようにしていただければとの事です。
[モナリザは“一は全・全は一”な存在のため、個別での要望は持たないのだ。 技師からのネットワークへの介入を阻止し、回答と共に見送った。*]
(65) 2018/06/16(Sat) 21時半頃
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― 技師室 ―
だからですね? サインとかネイル希望は直接頼んでくださいますか?
[モナリザでは到底考えられないほど冷淡な声音を発する総括112は、本日も真面目に職務に励んでおります。 そろそろ技師にコネクタ越しにウイルスでも送りかねません。]
(*0) 2018/06/16(Sat) 21時半頃
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[ジムにでも行くかと思いながら歩みを進めていれば。 反対側からやって来た子供達がはしゃぎすぎて転びかける。 思わず受け止めると、手にしていた飲み物とアイスが跳ねて、男の上着をべったりと汚した。
追いかけて来た両親が恐縮したが、仕事用の上着は洗えばすぐに乾くし染みたりもしない優れものだから、気にする必要はまったくない。]
いいですって。 それより二人とも怪我ないな? アイスとジュースは悪いことしたなぁ。
[モナリザがすぐさま集まって来て迅速に片付ける。 家族に手を振って別れ、上着を脱げば、普段は人の眼に触れることの少ない左腕が露になる。
腕などの精密に動かす部分は機械そのままになっているから明らかにサイボーグなのは見てすぐわかる。 腕一本だけならさほど珍しくはない。 だから周囲の視線もさほどではなかったが――目ざとい客がいきなり突撃してきて、男は眼を丸くした。(>>58)]
(66) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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[突然まくしたてるような質問の嵐。 見えやすいように左腕を彼の前に出す。]
エネルギーは胃からだな。 効率38%、メンテすればもうちょっといいけど。 豚肉は食えるけど今はいい。
[触るのは自由にさせるし、動かして欲しいと言われれば動かす。 精密な機械を扱い、運転もする手だ。 実際に市場に流通している一般的なものより、明らかに性能がいいのはある程度の知識があればすぐにわかるだろう。]
人工皮膚張ると放熱と微細な動きがな。 特注っちゃあ特注だが……。 お、おう?? いやいや、ちょっと待て。
[客のバイザーの下に複数の端末がある。 この興味の持ち様といい、こちらの分野の専門家なのだろうが、さすがにダイレクトにデータをダウンロードはプライバシーの侵害すぎた。]
(67) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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[端子の接続部である手首を内側に向けて、腕を高く上げる。]
お、落ち着け落ち着け。 お前それほとんどセクハラだぞ。 性能、エネルギー効率、摩耗とかなら、 メンテ用の別データ持ってるから……!
[どうしても直接データをよこせなどと言われれば船の中心部も触っている男としては安全上の問題などもあるため、拒否するしかないが、純粋に機械のデータ程度なら渡しても困りはしない。*]
(68) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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― モナリザ99>>61 ―
お待たせいたしました。 オーダーのモーニングでございます。
[要望を承ったモナリザから飛んできたオーダーを元に、パンケーキサンドとアイスティーのセットを配膳した。 去り際に、頭部ユニットへシールを数枚貼られたようだ。 ネイルパーツを贈呈された機体もあるし、過去にはリボンや名前を書かれた事例もある。>>29]
業務によってすぐに剥がれてしまいますが、それでも構わないようでしたら。 ありがとうございます。
[少し満足そうな表情に一礼を返すと次の業務へ向かう。 ネットワーク内が賑やかですが、航行中はしばしばある事でございます。]
(69) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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[てくてくと歩いていると、昨日一緒にケーキを食べた男性が見えた]
「なにあれ」
[そしてそこに突撃する別の男性。>>59>>68]
「…うわ、公共の場で直つなぎ。やらしー…」
[人間と感覚器官が異なる方々の、愛情表現とは聞いたことがあるが。 いけない現場に遭遇した気がして思わず通路の影に引っ込んだがさてどうしよう。声をかけられれば出て行くが、ちょっと様子を窺ってみる*]
(70) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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/* >>70 これは周囲をかこむべきなのでしょうか。
(-13) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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/* ラッシード×アンタレスじゃないのか>キャンディメモ いや押しかけ的に。
(-14) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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/* キャンディさんにメモの掛け算逆じゃねと突っ込まざるを得ない。
(-15) 2018/06/16(Sat) 22時半頃
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ー回想:Bai-U離港前・帰り道ー
[…待てよ?何か違う気がするこの言い方。 気付いたけど素子たぬ顔を貫き通す、 生憎と定型文以外の敬語の応用は不得手だ。 けど知ってる。 堂々としていれば多少間違ってても!気付かれない! 堂々と、なんてハッタリだけど。 生憎と面の皮の厚さは見た目通りじゃないもので。
心の中は堂々となんて有様とはまるで対局に居た。 人見知りのヒキコモリなんだから仕方ない。
うぇえぇなんかキラキラした人に返答を求めてしまった。 言い回し間違えた。ばかじゃないのぼく。 会話になってしまう。しぬ。
差し出されたのは綺麗な手。 爪の先の形まで油断なく綺麗に整った きれいな、きれいな造形をしていた。]
(71) 2018/06/16(Sat) 22時半頃
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|
[ぼくとはまるでちがういきものみたいだ。 真似してみたって到底同じにはなれっこないって判る。 けどなれなくていいや。 例えば魚に憧れてみたって 水の中を自由に泳ぐ願いを叶えることは可能でも まるっきり魚になれる訳じゃないのと同じに思えた。
泥水に触れることも躊躇わないような ぼくの手じゃあとてもじゃないけど 触れていいものとは思えなかったから]
ああ、いえ。大丈夫です。ありがとう。 汚れてしまいますので、どうぞ、お気遣いなく。
[差し出された手を拒んだら、 華やかな人は逃げ出すみたいに駆け出した。 あ、おなじ船の乗客だったんだ。ってぼんやり認識する。 モナリザは船の外のこんな場所じゃ可動範囲外ですよ?
…じゃ、なくて。さ]
(72) 2018/06/16(Sat) 22時半頃
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……ぼくって、そんなに 人の手を借りないと何もできないように見えるのかなぁ?
[歩いて目的地にたどり着くのも、帰るのも 転んで立ち上がるのだって、べつにひとりでできるのに。
気遣いだってわかってても どうしても卑屈なぼくにはそんな風に考えてしまう。 鮮やかな色が遠ざかって、見えなくなって ぼくの心の内にはまた曇り空が帰ってきてしまった。
……ああ、でもひとりでできなかったや。
汚れた掌を、もう濡れたからいいやって 適当に服に擦り付けて拭いながら思い出す。
南国色の鳥を描いてもらうには 多分小さすぎる爪を、もう一度撫でて……]
(73) 2018/06/16(Sat) 22時半頃
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|
……あ、そっか。
[ひとりで、やればいいんだ。 ひとりで、店に入れないなら。
べつにプロに頼まなくたって 爪に塗装する道具ぐらい売ってる筈だ。
どうしようか、振り返って… けどもう濡れちゃったし船は目と鼻の先だ。 出航までにはまだ時間もあるし 配達で間に合うかもしれない。 間に合わなかったら、もう悩むのやめにしよう。
そう決めて船へと戻る道を選んだ。 もう足は重たくなかった。]
(74) 2018/06/16(Sat) 22時半頃
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ー回想:Bai-U離港前・船内ー
[「丁度混んでたから、待つの面倒になって」 っていうのが、用意していた言い訳。 「思ってたより高かったから自分でやってみようと思う」 っていうのが、実際声にだした言い訳。
店の場所を教えてくれた同僚は納得した様子で お勧めの製品を教えてくれたから一緒に選んで発注した。 いま頼めば出航前の配達に余裕で間に合いそうだ。 絵が描けなくても貼ればいいとか。 未知の世界過ぎてよくわからない。
楽しいことを求めて妄想に逃げ込むけど 知らないことを想像するのは難しい。 何時もはそれの繰り返しだったけど。 知らないことを楽しむ現実も、ちょっと楽しいなって 思ったのは初めてだったかもしれない。 そんな切っ掛けを生み出してくれた担い手と 接触していただなんて、気付くことはないまま。*]
(75) 2018/06/16(Sat) 22時半頃
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38!フゥー!Yo!Yo!! やっぱ人口皮膚とかダサくね?ね? …あ、すげー!これ軍用じゃんよ!どこで手に… あー!これちょーレア品じゃんよ!!
[なでくりまわすように彼の半身を見分しながら、手にした端子は、まだまだその接続先を諦めない。高く上げられた彼の手を、端子を持った青年の手が追いかける。]
(76) 2018/06/16(Sat) 22時半頃
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ちょっとだけじゃんよ!1秒だけじゃんよ! セクハラじゃないじゃんよ!知的好奇心じゃんよ!
これ!これ食わね?うまいよ?マジでマジで。 豚肉からエネルギー取り出すデータとかレアじゃんよ!!
[1秒あればクローンだって作れるデータが抜けてしまうだろう。端子が繋げないならと、バッグから取り出したハンバーガーを彼の鼻先に。とかしているうちに。]
あ……
[鼻血出た。]
(77) 2018/06/16(Sat) 22時半頃
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[機械化の手術を最初に受けた時は、本職に戻ることも考慮されたから、男の半身に組み込まれているパーツは色々特殊事情で調達してもらったものも多い。 結局民間企業になったわけだが、幸いSiKiは大手なのもあってメンテナンス代は何も言わずに出してくれている。
追いすがってくる手から端末接続部を守る。(>>76) そんなことをしなくても、基本的に男の意思か特殊なパスかキーがなければ接続部は開きはしないはずだが、なんだか無理矢理こじ開けられそうな勢いだ。 自身が長身であることを現在進行形で感謝中である。]
だいぶセクハラだろ! 知的好奇心は認めるが! そんなの散々実装時にデータとられてるから!
[行き交う客たちが何を騒いでいるのかと視線を向ける。 影にちらり見覚えのある色が見えた気がしたが、(>>70)声をかけて助けてもらえそうとは思えない……というか巻き込むのも申し訳ない。]
(78) 2018/06/16(Sat) 23時頃
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[最終手段はモナリザによる愛の抱擁として。 どうしてやろうかと困惑していれば。
ハンバーガーを突きつけて来ていた彼の鼻から、いきなり血が出て来た。(>>77)]
お、おお!? 大丈夫か。 ちょっと待っ……あ、キャンディキャンディ。 [何か拭くものを、と思ったが仕事あがりの男は余計なものを持ってはいない。 さすがにジュースとアイスに汚れた上着で拭うのもあんまりで、まだ先ほどと同じ場所にキャンディがいれば彼女の方をみて手招きをした。 なお逃げられてもしかたない状況な気はする。]
(79) 2018/06/16(Sat) 23時頃
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[呼ばれてしまった。 そりゃまあ、髪はピンクだし、思わずグラスを外して様子を窺ってしまったのだから、当然といえば当然か]
「…おはよう。朝から賑やかね。お邪魔じゃない?」
[遠慮がちに近寄ると、アンタレスの周りを踊りまわっている青年が、やけに赤い顔をしているのに気がついた]
「…えっ、鼻血!?興奮しすぎ!!」 [ナニカを勘違いしつつも、ポケットをごそごそハンカチかティッシュを探す。もしかしたらモナリザがやってくるほうが早いかもしれない。 ラッシードが嫌がらなければ顔を拭いてあげるけれど、もしかしたらモナリザの方を喜ぶかもしれない]
(80) 2018/06/16(Sat) 23時半頃
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[巨漢だからといって誰もがケンカに強いわけではない。血を見て卒倒するような芸当だって、看護師志望のか弱い女学生の専売特許ではない。それがこちらの巨漢になります。]
……。
[無言のままキャンディに向けて巨漢が崩れ落ちた。 洗練された彼女の衣服を血に染めたりなどしたら、彼女の顧客やファンは黙っていないだろうが、そんなことをこの青年が知る由もない。不可抗力。]
(81) 2018/06/17(Sun) 00時頃
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/* なんかすっごいイメージが独り歩きしてますが キャンディさんTしゃつにデニムとか着てるイメージ… おかしいなあ
(-16) 2018/06/17(Sun) 00時頃
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/* こちらリアル死んだばあちゃんのエピソードになります。→血を見て卒倒する看護師志望の女学生
(-17) 2018/06/17(Sun) 00時頃
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