256 【突発RP村】胡蝶の夢
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
オーレリアはトレイルを占った。
トレイルは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャサリンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ハナ、アイリス、トレイル、ジェフ、ヴェスパタイン、メルヤ、ローズマリー、ケヴィン、オーレリアの9名。
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/* ばくしょう、やはり狼だったか……。 さて、どう動きましょうか。 トレイルの動きを見つつ、村建てさんの様子も伺いましょう。
(-0) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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おいしくないなら、食べないだろうな。
[少女のあどけなさを思わせる疑問>>1:*44に、同じように簡単な言葉と理由で返事を。]
(*0) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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/* ちょっと聞いてほしい
なぜか、今の今まで48h更新だと思い込んでt
(-1) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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/* 24hなら日付変更する余裕ないよな……。 村立て様からの反応がないぞ
(-2) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 00時頃
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家族がいる方は、大層心配されているでしょうね。
[2日も家に帰らぬ者がいれば、心配するだろう。 一時でも、空から落ちる雪と風が止めば、 連絡くらいは出せるだろうか。特に、姫のお宅へ。
軽口には、指先で口許を隠した。]
大層酔っ払うつもりなのですね。 えぇ、大抵のものは貯蔵庫においてあります。
[貯蔵庫に足を踏み入れれば、林檎の甘さが漂う。 吹雪で実が落ちてしまう前に、収穫できてよかった。]
(0) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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[この甘さと、二人きりの状況。]
そういえば、肩車をしてほしいと頼んだのも、 ここで、でしたね。
[懐かしさに目を細めつつ、 葡萄酒の瓶をケヴィンに手渡した。*]
(1) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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/* ごめんなさい業務連絡。
襲撃描写ですが、お二方のどちらかが表でやりますか? そうしない場合は、襲撃の状況を私が表に伝えても大丈夫です。 すぐCOするつもりですし。
(*1) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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/* 時間軸はすっぱり変わる式だと思っていたけど、違うのかしら。 だらだらと続けてもいいなら、としてしまったけれど、切った方がよかったかなあ……。
ケヴィンさんに任せよう。中身は透けているもの。 おまかせおまかせー。
(-3) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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/* 好きにきってください、村たて様ー。 誰に投票しよう。誰がしぬのかしらー。メルヤは早々に死ぬ気がする。
(-4) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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/* あっれ、寝て起きるのか。 そこまでハイスピードで回さなきゃあかんかったか……。
(-5) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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/* ありがとうございます。 赤で描写して、おおよそのところをアイリスに伝えてもらうのがいいかな、と思いましたが、トレイルが表でするならそれでもよいです。
それとも二人で襲います?
(*2) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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― 1日目 昼過ぎ 聖堂 ―
[多くの人が祈りをささげる場所。 神聖な空気が染みついているのは、特に篤い信者でもないジェフでもわかる。
よく使いこまれ、磨き込まれた椅子の背をするりとなでる。]
神、か……
[拠り所としての価値は認めるが、期待するのは間違っている。 そう、望みをかなえるのは、自分の手だけなのだ。
十字架を見上げ、自分の掌に目を落とし、そのこぶしをぎゅっと握った。]
(2) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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[一応、客商売なんだけどなあ。 そんなに俺の笑みは酷いのか。彼女が先生だからこそだと、思いたい。 笑顔を引っ込め目を泳がせながら、そう考えていた。 ……美しい人というのはどうしてか怒るとそうでない者より怖く映る、そんな気がする。>>1:131]
……参った、なあ。 あはは。本当、……もう。
(3) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/* んー、と。今日表で描写する気はとりあえず無いです。 襲撃に関しては特に希望が無ければ自分がしますよ。
(*3) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 00時半頃
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[ 困惑する彼の額を、 背伸びして指で突きましょう。>>3]
悩める時は、相談しなさいと、 …… 何度言えば、分かるのよ。 心配、してるのだからね ?
[ 頬に少し空気を溜めて、 昨日から様子の可笑しな彼を問い詰め続ける。 ひとりで抱え込んでしまわずに、 胸の内を話してくれると良いけれど。 話してくれないようならば、 私は、肩を落として食堂へ再び向かう、だけ。*]
(4) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/* ではキャサリンはお任せします。
(*4) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/* んっんー 確認不足がいろいろとまずかった……。
(-6) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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― 二日目・朝 ―
[また、夢を見ていた。 いつもいつも、同じ登場人物なのだ。 一人の女性の視点で、人生が辿られる。
この朝も、誰かの声で目覚めることになるのだろう。 ただそれがキャサリンの声ではないことは、確か。]
[ "二つめの感覚が脱ぎ捨てられた。" ]
(5) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/* ランダムで吊襲撃だと思ってたわー バファ申請がなければ寡黙からってことかしら。こわー! しぬー!
(-7) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/* 了解です。
といっても、私のロルで多少なりとも触れちゃうと思うので、そこはあれそれ。
(*5) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/* この進行だと、死体発見からのわーきゃーでちょうど24h経つ感じだろうから、 もう細かいこと考えずに暴れるっきゃねえな……。
占騙りとか無理です! 元からやるつもりはなかったけど
(-8) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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[ 1日2食、昼と夕。それが、私の生活でした。 けれど、マリィの作った食事は有難く頂いて、 その後も、皆んなはキャシーの話題で 持ちきりだったかもしれませんね。
私は、騒つく胸を押さえながら、 何時もと変わらぬように1日を過ごし、 その日を、終えることとなりました。]
(6) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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うぐっ! だって、いい年した男がそんなのさ……
[実際それは>>4声をあげる程痛くも無かったのだろう。 むしろ、刺さるのは言葉のほう。もうすっかり叱られた子供の顔になり、眉も下がるというものだ。]
入る?…あっ、いや、それは不味いか。
[あまり聞かれたい内容じゃなくて、一度は部屋に招こうと提案するけれど。 もう互いに成人した身だとすぐに思い出した。 誤魔化しを受け入れず問い詰められているとあまりにも、昔に戻ったようだったから。]
まあ、そんな深刻なことじゃないのさ。 おれはキャサリン以外からも“噂”を聞いてて、……本当は嘘だって言い切れなくて。
不安だったんだ。 …ただ、それだけ。
[両手を後ろに回して、苦笑した。 ね、情けないでしょ。なんて同意を求めたりして。*]
(7) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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— 2日目/朝 —
[昨日は、服を汚して中へ戻った後、食事をいただいて。 ぽつりぽつりと誰かと会話しただろう。
吹雪は、二晩経ったというのに未だ止まない。 いくらなんでもこれはおかしいなあ、と思う私。 まるで、何かの意志がここから人を出さないとしているような、ふしぎな状況。
寝付けずに、朝早く目覚めた。 今日もキャサリンは騒いでいるのかな。]
(8) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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[オーレリアがそれ以上聞こうとしてきたとしても、己は噂を聞いただけだから、と深くその内容を語ることは無かっただろう。 話を終えれば独りかそれとも二人でか食堂へと降りて、遅れて朝食を口に運ぶ。]
お嬢様がお作りになられたんですか? 手伝いもせず、申し訳ないな……。
[その日は以降、何もないかのように振る舞って過ごした。 それは見方を変えたのなら、逃避だったのかもしれない。*]
(9) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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― 1日目 夜 食堂 ―
[その夜も吹雪が止まなくて、結局泊めてもらうことになった。 毛布が足りないのは同じだが、薪や食料は……と心配するも、貯蔵庫と院がほぼ直結されているので、数日は持つとの話。
なら、怖いものはない、はずだ。
なのに、修道院の中は不気味な静けさが覆っていた。]
人狼、ねえ。
[昨日と同じ部屋を使っていいと言われたが、眠る気にはなれず、番をしているよ、と食堂に残って夜を明かした。]
(10) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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[現実を見ようとせず、人として振る舞っても。 吹雪はヒトも獣も、閉じ込めたまま逃がしてはくれなくて。]
……っ、…く
[かちり、かちり、物欲しげに牙が鳴る。抱き締めた己の身体が妙に熱い。 若い狼が衝動に耐えられた時間は、短いものだっただろう。]
(*6) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/* 自由に、かつ強引に動きすぎて申し訳ない気持ちでいっぱいになり始めましたが。 ころして、死ぬという過程をして、オーレリアとしての人生を閉じようと悩んでみたり。 誰かの、物語の一部になれるように、頑張りましょう…
(-9) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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[不気味な静けさが覆う夜の修道院に、四つ足のケダモノが闇に紛れ現れる。 爛々と輝く紅い目に、茶色の毛皮を持った狼は酷く飢えている。まるで、ずっと我慢をしていたみたいに。]
……
[その鼻が辿るのは誰の足取りか、 居る、居る。部屋に籠っていない人間が。]
(*7) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[それもまた、旅人の時と同じ。 互いにとって不幸なことだった。
誰よりも真実を知っていたから、危機感を抱いていたから 落ち着かず、眠ることなど出来なかったのかもしれない。 金色の髪を持つ修道女は、その目を持って自分の正しさを知ることとなった。]
(*8) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[ 子供のような顔のトレイル。>>7 其れに、僅か安堵してみたりしました。 中へ入るかとの問いかけに、 何も思わず足を踏み入れようとしますが、 止められて仕舞えば、首を傾けるだけです。
不安だという胸中を思えば、 誰しも不安定になるものでしょう。 キャシーだけではなく、村でも同じ噂があると、 そう聞き及べば、明からさまに苦い顔になるでしょう。]
そう、だったの …… 大丈夫よ。
[ もう、お伽話とは、言えませんでしたが、 昔と変わらぬように、彼を両腕で包み込みましょう。]
(11) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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情けなくなんか、ないわ。 …… 誰だって怖いもの。 気づけなくてごめんなさいね。
[ こうして、何も思わず触れられるのは、 彼がまだ、ただの子供だと思っているからに、 違いなかったのでしょうね。*]
(12) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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─ 1日目の夜/聖堂にて ─
[ 指と指を重ねて、膝を折ります。 神に祈りを捧げることを欠かしたことはありません。 父と母も、神に祈りを捧げていました。 幼い私も、その後ろへ付いて回っていたからこそ、 今の私が在ると言えるのでしょう。
ただ、ひとつだけ。 誰にも内緒にしていたことがありました。]
皆のしあわせが、奪われませんよう。 私たちを、どうか、お護りください。
[ 錫色を閉ざして、願いを言の葉に乗せましょう。]
(13) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[ 私は、 “ 神の声 ” が聞こえるのです。 ]
(14) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[ とても、小さな頃に、 両親に得意げに話したことがありますが、 叱られたことを、よく覚えて居ます。 それからは、神に問いかけることも止め、 胸の内に、そっと留めていたのでした。]
トレイル、貴方は、 …… ──
[ 朝の彼の様子は、やはり以前心配でした。 私は、自ら禁じていた問いを、神へ投げかけます。 その、答えは、 …… 睫毛は震え、唇を、噛み締めましょう。 胸元のロザリオをきつく握り締めます。]
(15) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[彼女は獣の正体を知らず、獣は今本能に呑まれて訳も分からなくなっていて。 身寄りの無い寂しさを寄せ合い、きょうだいと呼びあっていた。 その相手を互いに認識出来ていないのは、幸運だったのかもしれない。]
[哀れな修道女は懸命に逃げた、必死に必死に、玄関へと。 けれどドアノブを握る間も無く、あっさりと追い付かれて。
……林檎よりも昏い紅が、散った。]
(*9) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[ 良き狼と、悪い狼。悪くなければ、 食べられることはないでしょうか?>>0:53
…… ふると、肩を震わせて、 私は、立ち上がりましょうか。 此れからを、考えなければ、なりません。*]
(16) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[鳥の為に残した林檎も この吹雪に枝から落ちて凍えているかもしれない。 雪に閉ざされたこの場所で林檎や鳥を案じている場合ではないが。]
心配するだろうな。 迎えに来ようにもこの雪では難しいだろう。 はやく、おさまればいいんだが。
[吹雪について語るふりをして 案じるのはキャサリンが話した事象についても。]
酔ってしまえば眠れるだろう。
[酔わなければ眠れぬかもしれない。 メルヤと話しながら向かう貯蔵庫には 葡萄酒の他にリキュールの類もあったか。]
(17) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[葡萄酒の瓶をメルヤから受け取り]
――…ん。 そういえばそうだったな。
懐かしい、と思う反面、 子供だった頃が重なって不思議な心地だ。
[貯蔵庫に漂う林檎の甘い香りもまた あの日を思い出させる要因になろう。]
メルヤ――…、食堂に行こう。 他に飲みたい者もいるかもしれないから、 少し多めに持っていくか。
[瓶をあと一本余分に持って、彼女を促す。**]
(18) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[しかし、例え外に出れたとして、吹雪の中では運命は同じ。 彼女の咄嗟の行動は悪手だったと言えるだろう。恐怖で声もあげられず、哀れなことだ。]
[若い狼は今は仲間に呼び掛けることも忘れ、無我夢中で肉を貪るばかりだけど。 もし、気付くことが出来たのなら、その気があるのなら。 食事に加わる同胞を退けたりは、しない。*]
(*10) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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─ 2日目 ─
[ あれから私は、上手く眠ることができませんでした。 うつらうつらと、頭を揺らしながら、 自らの髪を後ろで何時ものように結いましょう。
護身用にと、遠い昔に母に渡された短剣を 胸元に忍ばせて、階下へと足を伸ばしましょうか。 いつも聞こえる、キャシーの声がないことを、 不自然に感じては、辺りを見渡すのでした。]
キャサリン、……キャシー ?
[ どこ?と。]
(19) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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/* もう喉が半分近いですが、あしたは夜いられないので仕方ないですね!ふんふん。
(-10) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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/* 御嬢様じゃねーのかよ!御嬢様ずっと意味深なのに! 表でやっても良かったわね。 */
(-11) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[食堂でうつらうつらとしながら暖炉前で座っていると、何かが駆ける音がして、目を覚ます。]
そうか、始めたか。
[静かにそう言って、テーブルの上の水を飲み、食堂を出る。
音と臭いを頼りに、玄関まで行くと、若い狼が修道女を貪り食っていた。 自分は人の姿のまま、その姿を見守る。 自分にはただの修道女だが、この狼にとっては古い知り合いだったか。
そう思いながら、腕を組んで壁に背を預け、その様を見下ろして。]
(*11) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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……ほどほどに、しておけよ。 証拠を残さぬようにな。
[血の匂いに鼻を動かし、ごくりと唾を飲むも、若い狼の獲物を横取りする気にはなれない。
それに、そうだ、ここには“食料”は数日分あるじゃないか。 急ぐことはない、と、そっと食堂に戻った。*]
(*12) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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— ハーノットの日記・2 —
アイリスが、「きょうだいがほしい」と言ってきた。 俺は妻と顔を見合わせ、笑ったよ。
馬鹿なことをほざくようになったもんだ。 これ以上、うちの食いぶちを増やすような真似を誰がするもんか。 遊ぶ金が底を尽きてるんだ、いい加減にしろ。
きょうだいは作れないとハッキリ言ってやった。 アイリスはしつこく食い下がらないのが、唯一のいいところだ。 良き父として、殴って言うことを聞かせるのは本意じゃあないしな。
(20) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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さて、それよりも今は金が無くて困った。 アイリスがどこからか拾ってきて読んでる古い本に、金銭的価値がありゃあ良かったんだが。 売り飛ばしても一銭にもなりゃしないから、本当にあいつは役に立たない。 それでも家を追い出さない俺の優しさに、いい加減応えてくれんものか。
友人の医者に、金の相談を持ちかけてみた。 そしたらちょうどいい、お誂え向きの方法があるんだとよ。
持つべきものは友に限る。 しばらくはまた遊んでられそうだ。
アイリスも、喜んで協力してくれるだろう。
(21) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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/* >>15>>16 まさかの鬼引きかな? オーレリアはそういうブラフ的なロールもしそうな印象!
(-12) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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―二階・個室―
[ローズマリーの眸に映るは、吹雪いてやまぬ麗白の世界。]
……私は、マリー。 ――――ローズマリー・アルヴィエね。
[はぁ、と白い息が硝子を曇らせていく。 指先で曇りの中に、文字を書いた。]
[ rose-mary ]
(22) 2016/11/15(Tue) 01時半頃
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[増えた気配に一度牙を突き立てるのをやめた狼は、顔を上げ男を視界に捉える。]
ーー……
[そして彼を少しの間唸り声を上げて睨みつけていた、同胞だと知っている筈なのに。 この狼は覚醒に至れども沢山の食料と閉じ込められてしまったくらいで理性を失う、とても未熟な獣だった。
やがて、その“匂い”に気付けば再開される残虐な食事。やって来ないのなら分けるつもりはないらしい。 忠告は果たして聞こえていたかどうか。満足がいくまで貪り続け、玄関は飛び散る紅で酷い有り様に変わってしまった。*]
(*13) 2016/11/15(Tue) 01時半頃
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/* それにしても、プロローグでフラグ立てといてよかったなー 1dはヒマがなかった
(-13) 2016/11/15(Tue) 01時半頃
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[ざわりと、鳥肌が立って己を抱く。]
……そうね、そう。 なにも思い出すことなんて、ないはずだわ。
[やわらかな話し方が、似ている。
誰かに、似ている。―――…誰に?]
ああ、また……
(23) 2016/11/15(Tue) 01時半頃
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[俺は男で、林檎が好き。メルヤは女で、林檎が嫌い。 相棒と呼んだ友人とのどうしても同じになれなかった部分が、その二つ。
初めて出会った時、彼女は泣いていたのだったか。 “新しい家族が増えたのよ”そう聞かされてわくわくしていた俺は随分と困惑してしまった。 だって、林檎の何が嫌なのかどうしても分からなくて。彼女がどうして家族になったのか、まだそれも察することが出来ない年で。
必死に語り掛け辛抱強く聞き出そうとするキャサリンと彼女を交互に見るばかりで、ついには自分も泣きそうになったことを覚えている。 目の前の真っ白な皿に乗せられた林檎は、手をつける前に変色してしまった。]
(24) 2016/11/15(Tue) 01時半頃
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― 記憶 ―
[偶像は思案する。 飢饉の日々、民は餓え続けていた。
そのためにした提案は、さして意味をなさなかったけれど。
ひと時を凌いだ、その一件から随分と時は進み、舞台の上。 偶像は言葉を紡いだ]
あら、ごめんなさい、……
[お祭りのように、沢山の人が居て―――…**]
(25) 2016/11/15(Tue) 01時半頃
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[未来の相棒に何もしてやれなかった、少し苦い記憶 林檎の思い出>>0:23はそれともう一つ、妹分が増えてから数年後、あの樹の前で。]
おれ、大きくなったらここを出るの。 そしたらさ、立派になって姉さんのこと迎えにくるよ!
楽しみにして待っててね?
[収穫を手伝う合間、キャサリンと二人きりになった少しの時間。 ぱっと笑いかけ見上げた彼女は、少し困ったように微笑んで『ありがとう。』とだけ言った。 受け入れられない想いに、優しい一言をくれた。
淡い初恋は過ぎ去ったからこそのおふざけ、少なくとも己にとってはそうだった。
けれど彼女はそれをあしらいながら、どう思っていたのだろう?*]
(26) 2016/11/15(Tue) 01時半頃
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[結局切実に望んだ修道院からの解放は叶わなずにまた夜を越して。 けれど、どうしてだろう。今朝は妙にすっきりとした目覚めで。*]
(27) 2016/11/15(Tue) 01時半頃
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あれ……っ、 俺、昨日……。
[声になったのは無意識のこと。
昨夜必死に堪えていた後の記憶は、何処へ? それでも確かに腹はしっかりと、満たされていた。**]
(*14) 2016/11/15(Tue) 01時半頃
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/* やたら未熟なのは物凄い早さで見つかってしまったからそういう路線でいいかと 理性無くしてキャサリン襲ったのは理性がある場合は長々と劇場を繰り広げることになるので。 */
(-14) 2016/11/15(Tue) 02時頃
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[酔いは脳をとろかして、判断を鈍くさせる。 眠りの淵へと、背を押してくれる。]
……不思議な、心地。
[ケヴィンの感覚がわからず、繰り返す。>>18 多めに、と言われれば、リキュールの瓶を一本取り出そうか。]
行きましょうか、……おにーちゃん。
[囁くように昔の呼び名を掘り返したのは、姉の話のせいか。 もしくは、不思議な心地のせいか。 前者ならば、親しい者が傍にいるという事実を己に認識させたかったに違いない。 メルヤ自身にも、何故かはわからず。]
(28) 2016/11/15(Tue) 02時頃
|
|
[ケヴィンの主張通り、食堂へと足を踏み入れる。]
良かったら、どうぞ。
[リキュールの瓶を揺らし、振る舞う旨を伝える。 テーブルにはまだローズマリーが作った食事が残っていたろう。 冷めてしまったが、酒と共に頂く。 そう多くの量は飲まなかったが、 長い間、ほんの少しずつ酒を喉へと流し込んだ。 相手をしてくれる誰かがいるなら、楽しげな話をせがむ。]
(29) 2016/11/15(Tue) 02時頃
|
|
[窓の外は、やはりまだ白い。 果樹園の林檎も、白に隠され、見える気配はない。
動くものは、無生物だけだったろう。 鳥も人も、吹雪の中に飛び込むのは、無謀としか思えない。*]
(30) 2016/11/15(Tue) 02時頃
|
|
— 2日目/早朝 —
[まだ誰も目覚めていないほどの早朝。 日の光もまだ差さない。
窓を揺らす風の音ばかりが聞こえる。 ——それと、他に、私の耳に囁く声。 いや、声というより、音。
身震いしながら、じっとそれを聞いていた。]
(31) 2016/11/15(Tue) 02時頃
|
|
もし、誰かを食べるのなら。 ほんの少しでいいから、残しておいて。
[就寝前に、そう伝えていた。 その理由は告げなかったけれど、不思議に思われたかな。
私が、彼らの仲間なら、 これくらいのワガママは、聞き入れてくれると信じて。]
(*15) 2016/11/15(Tue) 02時頃
|
|
[——やがて、事が終わったのを感じた。 院内に再び静寂が戻ったのを確認してから、部屋を出る。
廊下を歩けば、鉄の錆びたようなにおいが感じられた。 吐き気が込み上げる。 けれど、そのにおいの強まる方向へ、ひたひたと突き進んでいく。
玄関先。 夜明け前の闇の中、散らばる肉片がそこにあった。
それが、“誰”だったのかは、分かっていたから。 見下ろせば反射的に、瞳から生暖かい雫が零れ落ちる。]
(32) 2016/11/15(Tue) 02時頃
|
|
……ねえ、キャサリン。 あなたが嘘をついたこと、まだ覚えているから。
本当のこと、知ってるよ。 子供はコウノトリが枕元に運んでくるわけじゃない。 人間が子供を作る時は、別の手順が必要なんだよ。
[そう呟いたのは、いつかの意趣返しか。>>1:64 そして、私の中の知識を、ようやく試す時が来た。>>0:200
こんなに凄惨なものを見たせいで、 すごく恐ろしくて悲しいけど、
でも、
今ね、すごく、わくわくが止まらない。]
(33) 2016/11/15(Tue) 02時頃
|
|
キャサリンの子供、私が作ってあげる。
(34) 2016/11/15(Tue) 02時頃
|
|
[散らばる肉片を掻き集めて、タオルに包む。 食べ残された、皮も骨も、名前も知らない臓物も。
まるで砂場で綺麗な小石を拾い集めるかのように、拾っては、寄せ集めて。 キャサリンだったものの破片を、腕の中に抱いていく。
——私は、知っているよ。 人間の子供ができるには、男の人と、女の人の、体の一部を、混ぜ合わせて、 捏ねて、捏ねて、捏ね合わせたら、可愛い赤ちゃんが産声を上げるの。
お父さんが、そう教えてくれた。
きょうだいを作るためには、材料を集めて来いって、教えてくれたから。 だから私は、夢にまで見たきょうだいのために頑張るの!]
(35) 2016/11/15(Tue) 02時頃
|
|
うふ、ふ、ふふ。
[つい、笑いが漏れてしまう。 キャサリンはもういない。悲しいな。悲しいな。 涙は溢れるのに、でも、嬉しいな。 キャサリンのおかげで、私の夢が叶えられるの。
私には烏滸がましい夢だった。 いのちを産むことすらできない、できそこないの土塊が、 はじめて自分の手で家族を作るの。
私にだって、子供が作れるの。
あとひとり。今度は、男の人の肉片を集めなきゃ。]
(36) 2016/11/15(Tue) 02時頃
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[絶好の機会を恵んでくれた、囁き声の主に感謝をしましょう。
闇の中、目をこらして、もし足跡が残っていたりしたら、それを拭き取って。 毛や、服の切れ端が落ちていたら、残らず拾って。 怪しまれることのないように、証拠を全て隠してしまう。
あの人たちが捕まってしまったら、私の目的も達成できない。 だから私は、私にできることをしなくちゃ。
ねえ、私、役に立ててるかな。 店先で笑うことしかできなかった私だけど、お父さんもお母さんも見直してくれるかなあ?]
(37) 2016/11/15(Tue) 02時頃
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[後始末が終われば、玄関先に残るは、 辛うじてそれがキャサリンであったと判別できる程度の肉塊のみ。
私がタオルにくるんで腕に抱えた分は、まだ生暖かく、鉄錆臭い。 あんなに朗らかにアップルパイを作っていたお姉さんが、あっというまにこうなっちゃうなんてね。
ふしぎ。 いのちって、ふしぎ。
抜き足差し足、気配を殺して自分の部屋へ戻る。 持ち帰った肉片と、血で汚れた服はベッドの下に隠して、そのまま日が昇るまで眠れないまま過ごしていた。*]
(38) 2016/11/15(Tue) 02時頃
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[その夜、寝床はいつまで経っても一人分の体温。 頬を紅く染め、瞼もしっかり開ききらないまま、 姉を待つ。
食堂にも、姉は現れず、 料理教室は永遠に訪れなかった。>>1:113 同じく生徒であるローズマリーの一瞬曇った表情を、 思いながら、メルヤは眠りへと落ちる。]**
(39) 2016/11/15(Tue) 02時頃
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/* やだー!あいりすちゃんこわいー!(喜ぶ声) パパに石投げてくる……無邪気な狂気を生み出したパパに石投げる。
(-15) 2016/11/15(Tue) 02時頃
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/* それから相棒がメルの知らないところで遊んでて、メルは嫉妬します。知らないから嫉妬すらできないけどね!ちっ! レモン差し入れするね!林檎の変色防ごう。
(-16) 2016/11/15(Tue) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 02時頃
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/* メルヤのト書きには、とメルヤは思ったってつけてほしい。 アイリスちゃんの評価:無謀(庭園に出たことを知れば)
ハナ:良い子っぽい。 ジェフ:姉がかっこいいって言ってた。私にはわからない。 ローズマリー:姫。お人形みたいつて軽く馬鹿にしようとしている節はある。 アイリス、ヴェスパインがまだお話しできてないのかなー。
(-17) 2016/11/15(Tue) 02時半頃
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— ハーノットの日記・その3 —
アイリスが、またきょうだいを強請ってきた。 あいつめ、店先で妙な話をしてその気になってやがるな。迷惑なことだ。
どうしても五月蝿いから、脅かすつもりで嘘を教え込んでやった。 何もないところから生命が誕生するわけがない。 子供を作るためには、男と女の体の一部を集めて混ぜ合わせろって。
アイリスは俺と妻の実の子じゃねえから、髪の色も目の色も違う。 まるで別の何かを寄せ集めたような見た目をしてる。 だからあいつにとっては、疑いもしなかったんだろうが。
まあ、そんな惨たらしい作り話を本気にしてくれたところで、どうせビビって諦めるだろう。 肉片から赤ん坊が産まれるとか、気色悪いったらありゃしねえ。
(40) 2016/11/15(Tue) 02時半頃
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― 2日目 朝 食堂 ―
[うつらうつらとしていたことに、ふと、目を覚まして気づく。 窓の外は猛吹雪、時間の感覚が失われる。]
朝、か……?
[食堂でそんな独り言を言いながらも、暖炉の火のくすぶり具合から、数時間経ったことは察せられた。 新たに薪をくべ、厨房へ入る。
食事の支度などといったしゃれたことはできないが、紅茶くらいは淹れられる。 湯を沸かして紅茶を淹れて、また食堂に戻る。
パンでも用意しようか、とも思ったが、自分が用意する不格好な朝食は誰も喜ばないだろうと思い直して、数杯分の紅茶の入ったポットとカップだけをテーブルに置いた。*]
(41) 2016/11/15(Tue) 02時半頃
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まあ、今日は機嫌がいいほうだ。 久々に大金が入ったから、気兼ねなく遊べる。
医者の友人が提案してくれた臓器売買ってやつ。 体に大きな影響は残るが、それに見合っただけの金が稼げる。 こんな簡単な方法があったなんて、早く気付くべきだった。
ああ、臓器を売ったのは俺じゃねえよ? 勿論アイリスだよ。
親孝行のためだと教えたら、喜んで頷いてくれた。 初めてあいつが可愛く見えたね。
まあ俺は優しいから、売るのはアイリスにとって必要のない臓器だけにしたよ。 娘のことを考える、いい父親だろう?
(42) 2016/11/15(Tue) 02時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 02時半頃
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どう考えても、子供を産むための器官なんて必要ねえもんな。
綺麗に全部摘出できたらしいから、笑いが出るほど儲けた。 どこの馬の骨とも知らねえ生まれの子供でも、こうすりゃ役に立つんだな。
大丈夫、どうせあいつには、自分の体がどうなってるかなんて分かりっこ無いだろう。 知恵が足りてないんだから。
人間未満の土塊でも、使い方次第で金に換えられる。 俺の親としての才能が怖いったらありゃしねえ。 愛してるよ、アイリス。
(43) 2016/11/15(Tue) 02時半頃
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/* 自分で書いてて最悪だなって思うくらいの要素を集めた父親である
エグすぎごめんね…… えろぐろありという表記に甘えて、こんくらいやりたかったんだ
(-18) 2016/11/15(Tue) 02時半頃
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/* ひとまず、これでいつ落ちても大丈夫ってところまでは回せた!
(-19) 2016/11/15(Tue) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 02時半頃
ジェフは、アイリスの無邪気な笑顔を思った。
2016/11/15(Tue) 02時半頃
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/* アイリスちゃん、めっちゃ怖いので村人でよかったなって思います。 オーレリア→うらない ケヴィン→れいのう アイリス→ささやき ローズマリー、トレイル→おおかみ かしらー。
(-20) 2016/11/15(Tue) 06時頃
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/* 寝て起きたらアイリスが狂っていた。 何を言っているかわからねえと思うがry
すごいなぁ…… 無邪気な狂気ロール出来る人、とても尊敬する。 お父さんの日記がちゃんと流れになっているのもすごい。
しかも肉片を持って帰ってるアイリスwwww 怖すぎかwww
(-21) 2016/11/15(Tue) 07時頃
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― 一階・廊下 ―
[恐ろしく静かな朝。 少し寝坊をしたのは、夢の所為だろうか。
階下へ降り立ち食堂へ向かおうと。 吹雪の啼き声だけが耳について、小さく溜息をついた。 玄関の方へと視線を向け]
まだ出られな―――
[言葉にしかけた瞬間、ローズマリーの目に映ったものは、ぽたりと落ちる血痕。]
……え?
[誘われるように玄関先へと足を運んで、目に映ったのは、 赤と赤、桃色、白、肉塊、骨、赤、赤。]
(44) 2016/11/15(Tue) 07時半頃
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[脂汗がにじむ。こくりと、息を呑む。 叫び声を上げなかったのは、様々に理解をしていたから。 けれど吐息は荒くなって、歯は震えに音を刻んだ。
一見だけでは家畜を殺した後だと言われたら、納得するほどの惨状。 けれど、わかる。これは人間だと。]
……だれ、なの?
[物言わぬ肉塊に問いかけても、意味はなく。 血だまりに歩み寄り、そう、と手を伸ばす。
痛ましく表情を歪め、赤に落ちる金色の髪の束を掬い上げた。]
キャサリン―――…?
(45) 2016/11/15(Tue) 07時半頃
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[冒涜めいたことだけは、したくなかった。 気持ち悪い、と、人であった存在に思うのは失礼だち。
しかし、本能的に込み上げる吐き気だけは止められず 口元を覆って堪える。]
……だ、れか
誰か来て――!
[絞り上げるような声で、叫んでは嘔吐きたくなる感覚を必死に押し込め、遺体のそばで両手を組む。 組んだ手を額に当て、ただただ祈った。 失われた命の、冥福を**]
(46) 2016/11/15(Tue) 07時半頃
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/* ちょおおおおお まっっwww
「失礼だち」
何言ってんだよお前はよおおおおおお ろーずまりいいいwwww
(-22) 2016/11/15(Tue) 07時半頃
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[少し不可解な気持ちで、 けれど昨日とは打って変わってはっきりとした意識は、絞り出す叫び>>46を耳に捉えてしまう。]
……え。
[それは、日常の終わりを告げるようでもあった]
(47) 2016/11/15(Tue) 08時頃
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/* [気持ち悪いと思うのは失礼だち。]
誰か来て欲しいだち!
[絞り上げる声をあげるだち。 祈るだち。]
(-23) 2016/11/15(Tue) 08時頃
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/* 最近ちょいちょい日本語がおかしくて、まずいなとは思っている。 文章に触れてこなかった生活が長すぎたか。 語彙もない。
(-24) 2016/11/15(Tue) 08時頃
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[シーツが紅く染まっていた。 それを見ておぼろ気に思い出す。昨晩は、必死過ぎたのだと。
己は誰を喰らったのだろう? おいしくないかもと、そう言って意図の分からないお願いをしてきた少女が浮かぶ。
『食べないよ』
私を食べないで、と言われたわけじゃないのだけど。その時は否定を返していた。 生きる為に求めるだけ喰らうだけ、出来ることなら、誰のことも。]
アイリス、 ……おはよう?
[翌朝そう彼女に向けて呼び掛けたのは、呑気な挨拶でも何でもなく確認のつもりだった。]
(*16) 2016/11/15(Tue) 08時頃
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―次の日―
[その日は自分の意思で目覚めることが出来た。 目覚ましも、朝食を作る音もなしにそれは珍しいこと。 惚けた目を擦りながら、今日はもう帰れるだろうかと 降り積もる雪を眺めるけれど、きっとそれも叶わない。 静かな、朝。 打ち破ったのは聞き慣れた声のローズマリーの 聞いたことのないような叫び声だった。>>46]
……え?
[一抹の不安が胸を過ぎる。 真っ先に過ぎったものはあの噂、 ──いや、嘘、あれは嘘に決まってるけど
翳りを浮べ、ゆっくりとした足取りで階下へ向かう。 声を頼りにローズマリーの元へゆけば そのけしきが、わたしの目には映っただろうか。 それとも、別の大人が隠してしまったか──。**]
(48) 2016/11/15(Tue) 08時頃
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[宿泊を始めてから取り替えないままのシーツを、引き剥がしベッド下に押し込んで。 確かな足取りで階段を降りていく、心臓が妙に煩く跳ねた。]
……!!
[己の鼻は鉄の臭いを嗅ぎ取って、自ずと向かう玄関先
……ソレは、林檎よりも昏い紅で 惨たらしい程に飛び散っていて ああ他にも、白が、桃色が、>>44]
(49) 2016/11/15(Tue) 08時頃
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[
それと、金色の髪の束
]
……ダメだ、見るな
[目の前がちか、ちか、と瞬くような。 一気に身体が冷えたのは、季節のせいじゃない。 次いで現れた手伝いに来ていた少女>>48の目を手で覆うだけの力はなんとか残っていて。 そうしながら蒼白な顔は無惨に床に散らばる金色から、目を離せずにいた。**]
(50) 2016/11/15(Tue) 08時頃
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俺か。 ……俺が、彼女を喰ったのか。
[ああ、そう言えば見たような気がする。 闇に融ける鮮やかな金色。]
(*17) 2016/11/15(Tue) 08時頃
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[昨日のキャサリンのお噺を――否、警告を 信じていれば、こんな悲劇は起きなかったのだろうか。 瞑目して脳を回転させ、今すべき結論に至るまでに 何人かが、ローズマリーの声を聞きつけていた>>47>>48]
……シーツか何かを、かけてあげましょう。 このままじゃあ、きっと寒いわ……。
少し待っていて。
[トレイルがハナの視界を遮ってくれていることに感謝の思いを抱いて、隣をすり抜け、倉庫と思しき扉を開ける。金糸を掬った時についた手に血が、扉にもべたりと付着してしまったが。 古布を見つけると、現場に戻って、遺体をそっと隠してしまう。
ああ、だけれど布から滲み出す緋色だけは、とめられない。
皆に。特に自警団員のジェフに、報告しなければ。 堪えきれない吐き気だけは、お手洗いで流してしまおう。
ちゃんと、前を向いて。生きなければ。*]
(51) 2016/11/15(Tue) 08時半頃
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/* こんなに狂狂してる狂人初めて見ました すきです(唐突な告白) */
(-25) 2016/11/15(Tue) 08時半頃
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/* いやいやいや!人間は粘土でもハンバーグでもないから! と突っ込むトレイルを受信した(そんな軽い話ではないです) */
(-26) 2016/11/15(Tue) 09時頃
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おはようございます。
[聞こえてきた確認めいた声に、 打って変わってこちらは暢気な挨拶。 昨日は何がなんだかわからなくて困惑していたけど、今ではその色もすっかり消えた。]
キャサリン、おいしくなかったです?
[あまり元気そうな声色じゃないから、能天気にそう聞く。 何もせずに済みたい、って、昨日そう言ってたっけ。 でも食べちゃったよね。あんなに夢中になって。
人狼の食欲のことは分からないから、首をひねるのみ。]
(*18) 2016/11/15(Tue) 09時頃
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[ 叫び>>46は、日常を非日常へと彩りました。 どくんと、大きく脈打つのが分かりました。 弾かれるように、床を蹴ります。 運動は得意な方ではないので、 私が辿り着いた頃には、 紅く滲む古い布の存在があったことでしょう。>>51]
ひ、 … それ、は …… なぁに。 ローズマリー、何があったの?
[ ひくりと、肩が跳ねました。 深い林檎のような其れを見たからなのか、 集まる人物の姿を、見たからなのか。
所々に、散る痕を避けるように、 彼女の傍へ近付きましょう。 染まる掌に気付けば、ハンカチを差し出して、]
(52) 2016/11/15(Tue) 09時半頃
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[ 隙間から覗く金糸に、気付いてしまいました。 良く髪を結わせてもらったことがありますから、 見間違えようがありません。]
キャ、シー … ?また、遊んで、いるの?
[ 違うと知りながら、問いかけました。 もちろん、返答はありません。 生を奪われた者は、もう二度と動くことはありません。 神に祈っても、失われた命は戻りません。 私は、無力なのでした。
其れも、此れも、 人狼の、所為?]
(53) 2016/11/15(Tue) 10時頃
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― 玄関 ―
[あくびをしながら階下に降りる。 早朝から変わらず血のにおいがする。 それを見た他のみんなも、惨劇に気付いたらしい。
>>51私が見た時には、屍は既に覆い隠されていた。 やさしいなあ、ローズさん。 私はそこまで気が回らなかったよ。]
なにが、あったの?
[声を震わせながら、呟く。 演技じゃない。だって、こうしてみんなが死を悼む様子を見れば、 キャサリンがもういないってことを思い出して、悲しくて、辛いよ。
早朝に私が肉片をかき集めた時に、私の服に移った血のにおいは、 周囲に漂うにおいに紛れて、今はきっと分からないだろう。**]
(54) 2016/11/15(Tue) 10時頃
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[ まだ、彼は。 …… トレイルは、 その場にいたでしょうか? 蒼白い顔をして、いました。>>50 その優しい掌は、ハナを、 惨状を見ぬようにと守ってくれています。
彼がキャサリンのことを好きだったことは、 はたから見ていれば、気付けたことです。 彼がキャサリンに手をかけるなど、 一瞬でも疑ってしまった己の弱さに、 私は、私が、信じられませんでした。
神の言葉が全て、 ……ですが、こればかりは。]
ごめん、なさい。
[ 此処にいるのは、息苦しくって。 その場から逃げるように駆け出しました。]
(55) 2016/11/15(Tue) 10時頃
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オーレリアは、アイリスの隣を逃げるように、抜けて行きました。
2016/11/15(Tue) 10時頃
オーレリアは、トレイルの顔を、もう真っ直ぐとは見られないのでしょう。
2016/11/15(Tue) 10時頃
オーレリアは、ローズマリーには、ハンカチを押し付けました。
2016/11/15(Tue) 10時頃
オーレリアは、トレイルを、最後にちらと一瞥だけはしていったでしょう。
2016/11/15(Tue) 10時頃
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ひとが、亡くなったの。
[何があったかと問われれば>>52>>54、見ればわかることでも、人々の頭に覚えさせるため、きちんと言葉にする。 こんな時、めそめそとしそうな雰囲気を、村人たちはローズマリーに感じていたかもしれない。けれどそうではなかった。 偶像たるものは、常に前を見、柔らかで慈悲深いものなのだ。]
……そう、やっぱり。キャサリン……。
[オーレリアの言葉で、亡骸の主に確信を持つ。>>53]
――…ジェフ様に見て頂いた方が、いいのでしょうね。
[その後に埋葬をすべきだと思う。 けれど、この吹雪の中で、満足に土を掘れるかどうか。]
(56) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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[考えなくてはいけないことは キャサリンをあのような惨たらしい姿にした犯人。
この閉鎖された修道院の中に、犯人がいるとして。 決して広い建物ではない。まだ見ぬ人狼が隠れるとしても、この人数の中でどこまで見つからずにいられるのか。]
―――…
[思い出すはキャサリンのお噺にあった、十人という数。 それは、つまり。
―――見知った人々の中に人狼がいることを示唆している。]
(57) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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― 回想/一日目 ―
[姉は甘える事が自然と出来るようだったが、 妹の方はそうでなかったように思う。 キャサリンとメルヤとは修道院を行き来する事が多かったせいか 自分とは少し歳が離れているわりに近く感じていた。 これから酒を酌み交わそうとする彼女の幼き日を知るがゆえに けれど親や兄代わりというほどの近さまではないがゆえに 彼女が子供だった頃の感覚が抜けきらず、 けれど大人の口調、振る舞いを見せられればそれを認識せずにはいられない。 ケヴィンの懐いた感覚は、口下手な男には不思議とあらわすが精一杯。
取り出されたリキュールの瓶を食堂まで運ぶのはケヴィンの役目。 葡萄酒の時と同じように、ささやかな力仕事さえ担おうとする。]
……懐かしい呼び方だ。
[メルヤの呼びかけ>>28に目を細めた。]
(58) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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まだそう呼べるのなら――… 妹のように、甘えればいい。
きょうだい、と呼べるものがいないせいかもしれないが、 俺は、あの日、メルヤに肩車をねだられて嬉しかった。
[境遇ゆえか性格ゆえか、 我慢することを子供の頃から覚え ケヴィンに、甘えらしき甘えをみせたのは一度きりの、メルヤ。 遠い過去に、言いそびれたひとつ。 心のうちにあったものをこぼして、貯蔵庫を離れる。]
(59) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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[食堂でなら楽しい時間を過ごせようか。 テーブルを見れば酒の肴の心配はせずとも平気そうだった。 其処に居る者に声を掛けるメルヤ>>29の声を聞きながら、 用意したグラスの数は、少し多め。
なみなみと注いだ葡萄酒を傾けて 燻製の香りと炒めた香ばしさのあるソーセージを口に運ぶ。 村長の娘であるローズマリーが料理したのを聞けば 少しだけ意外そうな表情が滲んだ。
語らいながら、杯をすすめる。 葡萄酒の瓶はいつしか空になり、 メルヤが揺らしたリキュールの瓶の中身も減って 心地よい酔いの中、お開きの時間となれば片付けをして ほのかなぬくもりを胸に客室へと戻った。]
(60) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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[食堂ではあまり気にならなかった風の音が 一人きり、静まる部屋ではやけに響く。
ベッドに潜り込み目を瞑れば、世界は闇に閉ざされた。 また夢をみるだろうか。 酔いは思考や感覚を少し鈍くはしてくれるものの、 深い微睡みまでは与えてくれない。]
――…、占い師。
[目を瞑るまま、ひとつ呟く。 両親が健在の頃、ひとりの占い師が村を訪れた。 その占い師はケヴィンを一目見て、女難の相があると言った。 当人はあまり気にしていなかったのだが、 ケヴィンに面倒事を押し付けた墓守は、女性で、 後にして思えば、その占いも当たっていたように思う。]
(61) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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[過去を辿るうち、次第に眠気が訪れた。 キャサリンを一人にして良かったの、と、 昨日も夢で聞いた声が問いかける。
予言は危険を伴うもの。 危険を知らせるものだとしても、 予言は予言であり万能ではなく 予言者の危機は回避されない。
必死に訴えたキャサリンは御伽噺に通じていた。 めでたしめでたしで綴られるお話には 必ずといっていいほど英雄の存在がある。
キャサリンが結末を紡がなかった物語に、 英雄となりえるだろう守護の存在は欠けていて、 それが何を意味するか、 彼女自身理解していたからこそ何度も本当と繰り返したのだろう。]
(62) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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[微睡みはやがて深い眠りへと変わり、 夢の中の墓守が与えようとしたヒントを 結末に結び付けられぬまま、意識は途切れる。*]
(63) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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……。
[ハンカチを押し付けて 謝罪の言葉一つ落とし、駆けて行く彼女に眉を下げる。>>55 綺麗な布に赤色を擦り付けることに罪悪感を抱きながらも きゅっとハンカチを握り締めたあと
彼女の後を追いかけよう。]
……オーレリア!
[その背に追いつくことは、出来ただろうか*]
(64) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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[ お姫様は、とても気丈に振る舞っていました。>>56 こんな時でさえ、弱音を吐く様子はありません。]
そうね、 …… これは、事件だもの。
[ …… そう、これは事件。 人狼騒動では、ありません。 冷静に、先を見据える彼女にそう答えます。
答えながらも、此処に居られぬ私は、 逃げ出したのでした。>>55]
(65) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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[ 石造りの床が、足を乗せる度に音を立てます。 けれど、不意にその音は鳴り止みます。 背後で聞こえる音に、呼びかけに、>>64 気付いたからでした。]
…… は、 ローズマリー …… マリィ、 私は、ッ ……
[ か細い声で、彼女の名を呟きましょう。
その場で立ち止まるだけでした。 両手で己が顔面を隠すように覆います。 振り向くことはせず、歳下の彼女に、 隙を見せてしまうのでしょうね。*]
(66) 2016/11/15(Tue) 10時半頃
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[追いついた。 オーレリアは足を止めてはくれたけれど>>66、 振り返ることはない。]
……、つらいわ、とてもつらいこと。 ひとが亡くなるのは、とても、かなしい。
[まして、懇意にしていた相手なら、なおさらに。 オーレリアから借りたハンカチで、血のついた手を改めて拭いてから、隙だらけの背中にゆっくりと歩み寄り、後ろから腕を回した。 振り払われなければ、そのまま抱きしめる。]
強がらないでね。 悲しい時に泣くことは、当たり前のことだわ。
[こつん、と額をオーレリアの後ろ頭にくっつければ、 ローズマリーの静かな怒りが、震えとなって伝わるだろう。*]
(67) 2016/11/15(Tue) 11時頃
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[ 冷たい空気は、私たちの身を震えさせましょう。 冷気を遮断するように、暖かさが私を包みます。 確かな人肌を、優しい声音を、 私は、全身で感じ取るのでした。]
…… ── 、マリィ、ありがとう。 貴方、こそ。 貴方こそ、強がらないで。
[ じわりと目蓋は熱を持ちますが、 掌の中、雫が落ちることはありません。 緊張の糸は、まだ切れぬままでしたし、 涙を零すのは、もっと近しい彼女らでしょうとも。]
(68) 2016/11/15(Tue) 11時頃
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[ 触れ合う箇所より伝わる、怒り。>>67 私は、腕をゆるめさせて、振り向きます。 そして、彼女の頬を、すると撫でましょうか。]
…… いちどだけ、深呼吸、しましょ。 外は、まだ荒れているわ。 誰かが出入りすることは、難しいと、思うの。
[ 柔らかな音で、紡ぎます。 それは、案に、犯人がまだこの院内にいると、 示す言葉だったのでしょう。 ねえ、ローズマリー。 犯人探しを、 私たちは、するべき、なのかしら?
その眸を、私は、じと見詰めていました。*]
(69) 2016/11/15(Tue) 11時頃
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/* 情緒不安定な、オーレリアさん。 何がしたいのかしらね。 お伽話と信じたくはない。 けれど、神の声を聞いてしまった、 トレイルを信じるのか、神を信じるのか葛藤している。 お伽話とはいかずとも、確かに、キャサリンを殺した犯人は、此処にいるということ。
犯人は、だれ?
という思考の、流れ。よしおっけい。
(-27) 2016/11/15(Tue) 11時頃
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どういたしまして。
[―――人に優しく在りたいと、願う偶像。]
いいえ、私は強がってなんかいないの。
悲しいし、悔しいし、心が痛いけれど 私よりもつらい人のために、出来ることをするわ。
[死を悼み悲しむことも優しさであるのだろう。 それがキャサリンへの、弔いにもなるのだろう。 けれど今は、駆け出した彼女が一番の心配だった。]
(70) 2016/11/15(Tue) 11時半頃
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[振り向いたオーレリアの頬には>>69 雫は伝ってはいなかった。]
…――そうね
[深呼吸を、促され弱く笑う。 すぅ、はぁ。……一拍置いて、緩く瞼を下ろし]
犯人を見つけるわ。そして聞きたいの。 なぜ、こんな罪を犯したのか、その理由を。
[罪を憎んで人を憎まず。 心底からその言葉を表するように]
―――この罪を犯した者は、償うべきだもの。
[理想のすがた。芯の強い真っ直ぐさが何処か人間的でないことも、始まったばかりの今では、ただの強がりにしか見えないだろうか。*]
(71) 2016/11/15(Tue) 11時半頃
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[ マリィの強さは、何処から来るのかしら? 違いはやはり、生まれと育ちなのかしら? それとも、また別の …… ──
ふるり、首を横に振りました。 神の声も、私自身も、何も信じられぬなど、 あっては、ならないのです。 強がり、ではなく、強く在る必要があります。]
できる、こと …… 私も、共に考えさせてもらってもよいかしら?
[ 促すままに深呼吸をする彼女、 向けられる優しさは、本物だと信じていました。]
(72) 2016/11/15(Tue) 11時半頃
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[ 凛とした姿勢。 私は其れを、素直な彼女の強さだと、 思いたかったのだと、思います。]
償えば、神はすべてを赦すのでしょう。
[ 神はすべてを知り、すべてを包みます。 これも全て、神の与えたもうた試練やもしれません。]
…… どうして、犯人は、あんなことを キャシーを、ああしたの、かしら。
[ 布の下は見ていませんでしたが、 滲む赤を思い出して、唇を噛み締めます。*]
(73) 2016/11/15(Tue) 11時半頃
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[緩慢に目を開ければ、朝が来たことを知る。 隣に姉がいない事に、息を吐く。 何処で夜を過ごしたのだろう。 頭をふって、思考を振り落とそうとすれば、 ぐわんと世界が揺れる。 支度を整え、手摺りを伝いながら、階段を下る。 人の声に誘われ、玄関まで向かえば、 鉄の匂いの風が冷たく吹く。]
なに……。
[罪だとか、犯人だとか、キャシーだとか。 そこまで聞いてわからない、分別のつかぬメルヤではない。
あ、気持ち悪い。 血の気が引き、手頃なものに身を預ける。]**
(74) 2016/11/15(Tue) 11時半頃
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/* いますごく進行鮪
(-28) 2016/11/15(Tue) 11時半頃
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[彼女が何かを打ち消すように、首を横に振る仕草には>>72 一つ瞬きこそすれど、特に言及することはなかった。]
まずできることは、自分を守ること。
[手を差し出し、安全であろう個室に彼女を促そう。 目の前の彼女が、人殺しである可能性は 念頭に置いてはおらず。
故に、彼女がもし警戒したらという可能性も 考えから外れていた。]
(75) 2016/11/15(Tue) 12時頃
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神様が、ゆるしてくださったとして オーレリアは、赦せるかしら? 貴女自身の気持ちは、親しいキャサリンの命を奪った犯人を、赦すことができるかしら? [そうならいいと希望も込めながら問う。 答えは今でなくてもいい、と、そう添えて。
ただ、命を奪った。そう言葉にした瞬間、 鮮明に思い出してしまう惨状。僅かに眉根を寄せる。]
(76) 2016/11/15(Tue) 12時頃
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ひとつ、気になることがあって……。 あんなふうに、ひとが人を殺せるなんて――― おもえ、ないの。
ひどかった。……まるで、 野犬か狼に、襲われたような……
[凶器ががあったとしても、それでもあの無残な殺し方は――*]
(77) 2016/11/15(Tue) 12時頃
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ローズマリーは、オーレリアが唇を噛む様子には、少しだけ眉を下げて。
2016/11/15(Tue) 12時頃
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[ 階段を降りて来る足音には気付けなかったのでした。 姉と慕い、最も近しかったであろうメルヤ。>>74 彼女に気付けていれば、よかったのですが、 私は、ローズマリーの手を取って、>>75 空室へと足を伸ばしていたのでした。]
身を守ること、 …… 護身用の短剣ならあるわ。
[ 二人きり、個室で内緒話をしましょうか。 目の前の彼女が何者であれ、今の私は、 私自身を信じることにしたのですから。]
(78) 2016/11/15(Tue) 12時頃
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私は、 ………
[ 赦せるの、かしら。 犯人を、キャサリンを惨たらしく殺した者を。 答えは、まだ、…… 出ません。
不可解な点をローズマリーから聞き及びましょう。 嘗て両親の肉塊が荒らされたことを、 思い出して、重ねて、しまいます。]
…… ── 人狼の、仕業 ?
[ 言葉にして、私は、…… 私は。]
(79) 2016/11/15(Tue) 12時頃
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[ 神の言葉を信じるならば、 私はきっと、 ── だれが人狼が、知っている。 キャサリンのお伽話は、お伽話ではなく、真であった?
けれど、それをローズマリーに伝えるかまでは、 決め切れぬ、ままにありました。*]
(80) 2016/11/15(Tue) 12時頃
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護身用ね。 万が一のために……携えていてね。
[オーレリアがそれを使わないことが一番良い。>>78 けれどもしキャサリンを襲った人物の殺意が、 まだ衰えていなかったら、その時は。
誰かの足音は聞こえた気がしたけれど>>74 メルヤのものだということまではわからず。 まだ事態を知らない人物であっても、 おそらくはまだ現場にいる誰かが教えてくれるだろうと。]
……、答えは宿題ね。
[言葉の詰まるオーレリアには、そう弱く笑う>>79]
(81) 2016/11/15(Tue) 12時半頃
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[続いて言葉に詰まるのはローズマリーの番だった。 昨日、キャサリンが真剣に話していたお噺が蘇る。]
犯人が人狼……?
もし、そうだとしても、でも…… 人狼だって心があるのならば、 理由も、後悔も、贖罪もある。 [不意に思い出す。キャサリンのおはなしの続き。 瞳孔を開いて、しばしの沈黙を置いたあと]
ひとが死んで、それから…… 人狼と思しきを、私刑にかける、だった……? ううん、そんなお話まで現実になるのは、いや。
[ふるふると頭を振って、否定する。 早く見つけなければ。 その殺意が尖っているのならば、尚更に。*]
(82) 2016/11/15(Tue) 12時半頃
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[悲鳴は女性のものだった。 皿を割っただの、ねずみが出ただの、そんな生易しいものではない、心からの悲痛なものだった。]
これは……一体どうしてこんなことが……!
[すでにキャサリンは白いシーツに包まれている。 その白をぐっしょりと赤に染めて。
獣に襲われて命を落とした旅人が修道院へ運び込まれたことがある。 獣は肉を喰らうのだ。当然美味い部位とそうでない部位がある。 残り物は残る。 だが今回は、そう、八つ裂きだ。 あぁ、無惨。]
(83) 2016/11/15(Tue) 12時半頃
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[ 胸元に隠した短剣を、服の上から軽く握ります。]
マリィ、あなたは、身を守る術はあるの?
[ 豊かな家庭であれば、何かしらの術を、 彼女自身も得ているでしょう。 ローズマリーに、何かがあっても、私はイヤ。
言葉を詰まらせた私に課せられた宿題は、 いつまでに答えを出せばいいのでしょうか。 犯人がいつ、目の前に現れるかも知らないで。]
(84) 2016/11/15(Tue) 12時半頃
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[ 人狼、其れは一体何なのかしら。 ローズマリーの言うように、心あるものならば。
訪れる沈黙、…… ローズマリーの唇が開かれて、 紡がれる言葉に、私は思いを同じくします。]
…… マリィ、あの、ね、
[ 母の言いつけを破ってしまう、 悪い子でごめんなさい。 だれにも話してはいけないと、 分かっているのですけれど、 ひとりで抱えるには、私には重過ぎたのです。]
(85) 2016/11/15(Tue) 12時半頃
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トレイルが、 ……… 人狼かもしれないの。
[ ふたりの距離はほんの僅か。 マリィの耳許で、そっと囁きます。
言葉を綴り、耳許に寄せた唇は離れます。 視線を交えるように、こつんと額を合わせ、 唇を、ひき結んだことでしょう。*]
(86) 2016/11/15(Tue) 12時半頃
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[昨日見かけた捜査官はいずこへいたか。 体の震えを感じながらも、これからのことを考えられたのは、キャサリンの姿を直に見てはいなかったからだろうか。]
私は修道院の戸締りを確認します。 もし、動ける方でここに詳しい方は、一緒に……
[修道院の居候とはいえ、全体を把握している訳ではない。 立ち入る必要のない場所に入ろうという好奇心よりは、咎められる恐怖の方が大きかったからだ。
トレイルが来てくれればと思った。 ただ、凄惨な現場に遭遇してしまった女性たちを残して行く訳にもいかないのではないか。
結局いつも通り自分で答えを出せない僕は、判断を相手に押し付けた。]
(87) 2016/11/15(Tue) 13時頃
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私には、護身する術はない。 だけどね、いいの。 私は―――
[死に焦がれているわけではないのに、 何故、そう思うのか、ローズマリー自身よくわからない。 自然と、口をついた。]
いつだって処刑台に向かう覚悟で生きているもの。
[記憶が微かに、頭の中で弾けて消えた。]
(88) 2016/11/15(Tue) 13時頃
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アイリスはとんでもないものを奪っていきました。
私の度肝です。
アイリス(涙)
(-29) 2016/11/15(Tue) 13時頃
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――なぁに?
[記憶に疑問を抱くよりも先に、 オーレリアの唇が耳許に近づく。]
……、え?
[囁かれた名に、ローズマリーは目を見開いた。 離れ、視線を交わすオーレリアの瞳をよぉく見たけれど、嘘を吐く時の後ろめたさのようなものは感じられなくて]
どうして……
[霧散しそうなほど微かな呟きには、 二つの意味が込められていた。 ほんとうにトレイルが人狼であるのか、ということと 何故、オーレリアはそう思うのか、ということ。]
……。 貴女が言うとおりなら、 彼がそうなら……
(89) 2016/11/15(Tue) 13時頃
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話せば、きっと ……わかるわ。
[こつり、額と額を合わせ、 吐息が感じられるほどに密な内緒話には、 願いを込めるよう響きが含まれてた。*]
(90) 2016/11/15(Tue) 13時頃
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/* 含まれてた、じゃないよ!!!wwww 含まれていた、と書いたつもりが、なぜ、なぜなの!!!
ほんとうに誤字ひどい。 推敲してるはずなのにおかしい。
2回くらい推敲すべきだ、私は。
(-30) 2016/11/15(Tue) 13時頃
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[ 綴る名は、 ……… ──
大切な子の名前。 彼を疑っていた訳ではないの。 ただ、師としての恩情のつもりであったのに。
どうして、>>89
なのかしら。 彼が本当に、其れならば、 話せば、本当に、分かってくれるのかしら。 抑、嘘であって欲しいと願ってしまうのです。]
(91) 2016/11/15(Tue) 13時頃
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ローズマリー、 私は、貴方のことも、大切に思っているのよ。 処刑台に、やすやすと登らせやしないわ。
[ 私の掌は、誰かを救えるのでしょうか? ヴェスパタインは言いました、私なら救えるかもと。 鼻先が触れ合うほど、密な距離。 懐から短剣を取り出して、マリィに押し付けましょう。]
…… これは、貴方が持っていて。
[ ゆると、眸を細めて笑いましょう。 私は、軽く彼女の頬へ口づけて、 そのまま距離をとりましょうか。]
(92) 2016/11/15(Tue) 13時頃
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…… 聞いてくれて、ありがとう。 犯人探しのために、いろいろと調べなくっちゃ。 また、作戦会議、しましょうね。
[ ロザリオだけとなった胸元を押さえ、 手を振って、個室を後にしましょうか。*]
(93) 2016/11/15(Tue) 13時頃
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/* 拘束し過ぎていて申し訳ないので、離れてみた……
(-31) 2016/11/15(Tue) 13時頃
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[問いですらない言葉には、オーレリアも黙したまま。>>91 彼女自身で思うところはあるのだろうと、そう感じてはいる。]
大切と思われるのは、とても嬉しい。
[命を切り捨てることを、厭わないのは 誰かを救いたいから、誰かの身代わりになっても構わないから]
ああ、 でも、 私がいなくなったら、いけないわね。 あなたにひとりで背負わせてしまう。
[死に急ぐことはない。 ただ、押し付けられた短剣に驚いていると、頬に触れるやわらかな感触に更に瞬きを繰り返し]
(94) 2016/11/15(Tue) 13時半頃
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待っ……!
[自衛はあなたが。そう言いたげに手を伸ばすけれど、 離れた体は再び触れ合うことはなく。 最後に告げられたお礼には、 少しだけ困った風でも、 どういたしましてといつものように返すのだ。
けれど、彼女が去ったあとの個室では、いびつな微苦笑を浮かべるローズマリーの姿があった。**]
(95) 2016/11/15(Tue) 13時半頃
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ローズマリーは、オーレリアから手渡された短剣を握りしめ、一つ、目を閉じる。**
2016/11/15(Tue) 13時半頃
ケヴィンは、ローズマリーに話の続きを促した。
2016/11/15(Tue) 13時半頃
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/* 喋り過ぎで申し訳ないなあと、思い。
(-32) 2016/11/15(Tue) 13時半頃
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[ キャサリンだけでなく、ローズマリーまで、 私の前からいなくなってしまったら? そんなこと、考えたくはありませんでした。 ですから、彼女の言葉には、>>94 仄かに笑みを浮かべるだけ。
吐露した思いは、マリィと共有される。 …… 其れが、正しいことだったのか、 今ではもう分かりませんけれど。]
… 誰かの血は、見たくないものね。
[ 温もりを失った身体は、 再び冷気の中へと曝されましょう。 背後で聞こえた音には、聞こえないフリ。>>95 ひとりとした個室にて、漂う空気は知ることはなく、 振り返って確認することも、ありませんでした。*]
(96) 2016/11/15(Tue) 14時頃
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/* もしかして:だれもいない
(-33) 2016/11/15(Tue) 14時頃
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/* お腹いっぱいで、眠くなってきた…ぽや
(-34) 2016/11/15(Tue) 14時頃
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― 二日目 ―
[朝の訪れを知らせる鳥の声は聞こえない。 瞼の裏を刺激するような陽光も隠されたままだった。 のそりと身を起こす。 十分とは言えないながらも食事と睡眠をとれた男に 朝まで残るような疲れは見られない。 昨日と同じく、軽く身支度を整え部屋を出る。
階段をおりようとすれば、声>>46が聞こえた。 足早に一階へと行けば、生々しい鉄錆が鼻につく。
ローズマリーにトレイル、ハナ、オーレリア、 アイリスや、メルヤの姿もそこにはあったか。 入れ違うようにオーレリアとローズマリーの姿は 一度見えなくなってしまったが。
玄関の方に歩みゆけば、 其処に集まるものの声の、断片から、 血に濡れるはキャサリンであることが知れた。]
(97) 2016/11/15(Tue) 14時頃
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/* ガチ脳を払拭すべく、ぬるっと動いていますが、 ガチ脳的には何も考えずにトレイルを殺して、ローズマリーを占いたい。 今夜の占い先を、悩む
(-35) 2016/11/15(Tue) 14時頃
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[キャサリンの死が、 この閉ざされた修道院に危険が在ると教えてくれる。
外は吹雪。 出歩くことは困難。 キャサリンを殺した者はこの修道院にまだ居ると。 それが人狼だと思ったのは、 彼女の惨たらしいさまをみたせいではなく、
彼女が語る予言じみた御伽噺の中に 己もまた、組み込まれているのを知るから。
白き魂は神のもとへとゆけるだろうか。]
…………、
[キャサリン、とくちびるのみで綴る。 彼女の魂はこの場所に囚われている。 身の危険を知りながらそれを知らせた彼女は のこされる者を案じ、憂い、見守る道を選ぶのかもしれない。]
(98) 2016/11/15(Tue) 14時半頃
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/* ケヴィンのこと意識し過ぎてやばいけど、
女難 双方が好意を抱いている場合。 何らかの理由で思いを遂げることができないため、心中を行う。駆け落ちした結果、不遇に陥ってしまう、など。
(-36) 2016/11/15(Tue) 14時半頃
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[ぼうと窓の外を眺めていると>>46叫び声が聞こえた。 立ち上がり、ドアを開けて声のしたほうに駆け出す。
駆け付けたときには、トレイルがハナをかばい、「何か」には白い……白かったであろう布がかけられていたところだろうか。
まだトレイルたちがいたのなら、とりあえずハナを食堂に連れていけと言って――でもトレイルにはすぐ戻るように――、そっと血の海に近寄り、布を取る。 オーレリアとローズマリーがいなくなる>>64ことは放っておいた。 ――閉じ込められているのだからいつでも話は聞ける。
金髪と、修道服と、人のものと思しき肉と骨と。 それらはすべて破片だけれど、きっとあの――キャサリンという修道女だと察せられた。]
誰がいちばんに発見したんだ。 この布をかけたのは誰だ。
[立ち上がってその場にいた者たちに問いかける。 いるのは、アイリス、メリヤ、ケヴィンだろうか。]
(99) 2016/11/15(Tue) 14時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 15時頃
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[ 扉を開けて、外へと踏み出せば、 まだ人の集まりは見えたでしょうか?
危機を、私たちに示してくれたのは、 神ではなくキャサリンだったのかもしれません。]
これ以上の犠牲が出てしまう、前に 、
[ 非日常から日常へと、戻さねばなりません。 はく、と、小さく白き息を吐き出しました。 ヴェスパタインが見回ってくれたお陰でしょうか。 戸締りはきちんとされているようです。 玄関とは逆の方、何がしらの痕跡が残されていないか、 私は、ぶらりと院内をひとり歩き回るのでした。]
(100) 2016/11/15(Tue) 15時頃
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[現状を確認するように見渡せば 先ほどは見落としたヴェスパタインの姿も見えた。 今日になってまだ姿をみていないのは、ジェフくらいか。
人狼がいると言い出したキャサリンこそ、 彼女の予言の中にあった占い師だったのかもしれない。 ケヴィンはそんな風に思う。 だからこそ、今はその存在には触れず]
――… ジェフ、は、
[言いかけて、昨夜耳にした彼の言葉>>10を思い出す。 番をしていると言った。 今も食堂にいるのかもしれない。 探しに行こうと振り向けば、其処に彼の姿を見つけ>>99]
ああ……、俺が来た時にはすでに布が掛けられていた。 キミが来たのと、そう変わらない。
[そう答えおく。]
(101) 2016/11/15(Tue) 15時頃
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[思案するような間があく。]
――…、声をあげて、知らせたのは、 たぶん、ローズマリーだろう。
[思い出すように一つ、付け足す。 遠かったこともあり確かとまでは言えないが ケヴィンの知る声の中で、一番近いのが彼女だった。]
(102) 2016/11/15(Tue) 15時頃
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――……そうか。 叫んだのは、ローズマリーだろうか。村長の娘の。
[ケヴィンの返答>>101,>>102を聞いて、一つうなずき、ローズマリーの話を聞かなくてはと思う。 ローズマリーとは昨日は話していなかったが、食堂にいるのは見かけていたし、おそらくこの中で自分がいちばん親しい人間だろうから、声もわかる。 いちばん、といっても他をほとんど知らないだけなのだが。
再び遺体に向き直り、シーツを慎重に剥がす。 血のシミが新しく見えたから、発見後にかぶせられたのだろう。
異臭に顔をしかめる。 現場は保存しておくべきだが、閉ざされた石造りの院の中、玄関に放置はできない。
立ち上がって遺体の様子をメモにとり、慰めにもならないが、シーツをまたかぶせておく。]
(103) 2016/11/15(Tue) 15時頃
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/* なにこれ、私ものすごく人狼っぽいwww くふふ。惑うのじゃ。天然狂人なのだよ。
っていうか自分のログ読み直すと 三回に一回くらい誤字がある気がして死にたい。 なんで!こんなに!誤字るのか!
(-37) 2016/11/15(Tue) 15時頃
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/* >>103 知り合いっぽいこと書いたのを覚えていてくださった! よかった!! 話しかけるタイミングを逃したのです。
どうしよう。 今から仮眠を取るつもりなのだけど、起きれなさそうで怖い。 昼夜逆転してしまう。
起きてよかな……(・ω・`)
(-38) 2016/11/15(Tue) 15時頃
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損傷が激しいな。 遺体の一部がまだどこかにあるかもしれない。
[人一人分にはとうてい足らない破片を描いたメモを見つつ、ふと思いついて、遺体に触らないように回り込み、玄関の扉を開けようとする。
鍵を開け、ドアを押し開けようとしたが、強い吹雪で思うように開かなかった。 扉の前にも雪が積もっていて、それも邪魔しているらしい。]
………外に遺体を隠すのは無理だな。
[そう呟く。吹雪は一昨日の午後から続き、どこのドアも窓も、空けてそこから出ることなどできないように思われた。
そしてそのことは同時に――犯人もこの中にいることを示している、と悟ってきゅっと口を引き結んだ。]
(104) 2016/11/15(Tue) 15時頃
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[ジェフの言葉>>103に肯定の頷きを返す。 惨たらしい遺体が傍にある現状では、 自然と表情に険しさが宿る。]
昔、彼女が語った御伽噺の中の人狼は、 人を襲い、人の肉を喰らう。
犯人が人狼なら――…、 欠けた部分は腹の中かもしれないぞ。
[常と変わらぬ口調でジェフ>>104にそんな事を言い]
――… メルヤ、一階に空いている部屋はあったか? 出来れば食堂から遠い場所――…
[暖炉のぬくもりから遠く、 外の冷気に近い場所を思い浮かべる。]
吹雪が止むまで、 ……キャサリンを静かな場所で寝かせたい。
(105) 2016/11/15(Tue) 15時半頃
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[キャサリンの魂は、その身体より離れている。 それでも彼女であった遺体をそのままにしてはおけない。
慰めのように掛けられたシーツを見詰め、 それから一度、祈るように目を伏せた。**]
(106) 2016/11/15(Tue) 15時半頃
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……―――。
[欠けた部分は腹の中、とわりに冷静そうにケヴィンが言う>>105のを、眉を上げて見つめる。
自分は遺体に慣れているが……、この状況で取り乱さないのは肝が据わっているといえる。 あるいは――…]
私にも何か布をくれないか、分厚いものがいい。 ああ、古い麻袋でいいよ。
[メルヤに声をかけて勝手に倉庫を漁って麻袋を引き裂いてエプロンのように自分につける。 手袋は自前のものがあったのでそれをつけて。
再びシーツを取って、今度はその上に彼女の「破片」を乗せていく。
遺体の始末は自分が適任だと思われた。 被害者と深い仲ではなく、遺体にも慣れている。なるべく皆を刺激しないよう丁寧に「彼女」を拾い集め、ケヴィンの提案通り、食堂から離れた部屋にシーツにくるんで安置した。]
(107) 2016/11/15(Tue) 16時頃
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[ 裏口の扉も、硬く閉ざされており、 びくりとも、しませんでした。 眉間の皺は深く刻まれて、 やはり、何処も出入りが難しいことが、 手に取るようにわかるのでしょう。
朝から、何も口にしていませんが、 そのような気分にもなりません。 ただ、疲労はやはり蓄積していたようです。 近くあった扉を開き、中へと踏み入れました。
埃と古紙の匂いが、混ざり合い、 私の鼻先を擽るのでしょう。]
(108) 2016/11/15(Tue) 16時頃
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……まだ、人狼になっている時は意識がないのか。
[あれだけ食ったんだ、おいしくなかったわけはないだろう、という言葉は飲み込んでおいた。
親しい人を食うのはどんな気分だったか。 そもそも親しい人が思い当たらない自分には、想像してもわからない。]
(*19) 2016/11/15(Tue) 16時頃
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此処で、キャサリンと本を読んだっけ …
[ 椅子を引き、ようやく腰を落とします。 昔を憶い出しながら、私は机に、ゆると伏せました。 こくり、こくり、と。]
トレイルと、話さなきゃ、 ……
[ 微睡む頭の中で思考を繋げようとします。 けれど、眠れぬ夜を越した私は、 終ぞ意識を手放したのです。]**
(109) 2016/11/15(Tue) 16時頃
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[心臓が煩くなるのを覚えながら、声の元へ足を運ぶ。 人の気配、声、湧き上がる胸騒ぎ。 一歩、一歩と見えた人影に歩み寄れば ツンと鼻を刺す錆びた匂い。]
……なあに? どうしたの?変な匂い……、
[不安に眉を顰めながら、見付けた男の人の姿。>>50 その先に何があるのかと覗こうとした両目は 男の手によってたちまち塞がれてしまう。]
(110) 2016/11/15(Tue) 16時半頃
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──… くさい……
[嗅いだ覚えのあるその匂いを、 的確に表す言葉をわたしは知らない。 そう、いつか転んでしまったときの 切った口の中をじわりと流れた──。]
……ねえ、血の匂いでしょう? 誰か、怪我をしてしまったの?
[小さな手は宙を泳ぎ、男の服の裾を捉える。 ぐいぐいと二、三度引いて 目を塞がれたままで見上げ、訊ねる。
──誰かが怪我をした。 口に出した、それはわたし自身への言い聞かせ。 本当はそれよりずっと、恐ろしい何かを感じていた。*]
(111) 2016/11/15(Tue) 16時半頃
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/* ケヴィンにーちゃんが霊で、オーレリアねーちゃんが占?
(-39) 2016/11/15(Tue) 16時半頃
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[十人の中に金色の髪は、修道女と自警団の男のみ。 その長さ、見覚えのある服の切れ端。共に育った己にすぐに分からない筈が無い。 それに、]
(112) 2016/11/15(Tue) 16時半頃
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いいや、…… とても、美味しかったんだろうね。
(*20) 2016/11/15(Tue) 16時半頃
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[
俺は覚えがあるのさ あの日も昨夜も、怯える金髪を追い掛けたってね!
]
(113) 2016/11/15(Tue) 16時半頃
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[ “『あれじゃまるで、家畜と変わらねえよ 目一杯腹空かせたケダモノに喰い荒らされたみたいだった』”
不幸な発見者は語る、語る……>>0:164*]
(114) 2016/11/15(Tue) 16時半頃
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/* ディーンさんを旅人にしたり、姉がジェフさんかっこいいと言ってたとしたのは、メルヤ自身も金色に執着したかったからです。へへ。
(-40) 2016/11/15(Tue) 17時頃
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[壁にへたりと身を預け、目を閉じる。 消えてしまえ、とどんなに願っても、 現実では、大抵の事は思い通りにいかない。 最後に聞いた姉の訴える言葉が、反芻される。 本当、と。
人の声が聞こえる。 姉の声に掻き消されてしまえばいいのに、 ご丁寧にも聞こえてしまうのだから、皮肉だ。]
── ……ん。
[立ち上がる気力のないままに、 声がより一層届いた、己に問いかけられただろうものに頷く。>>105>>107 メルヤ以外にも修道院に詳しいものはいるのだから、案内するまでもないだろう。]
(115) 2016/11/15(Tue) 17時頃
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おねーちゃん、 わたしが探してれば、わたしが信じていれば、 こんな冷たくて静かなところで、 寝ないで済んだかもしれないのに。
[眸は光を映さぬまま、閑かな音を紡ぎ、 胸の中は後悔で焦げ付く。]**
(116) 2016/11/15(Tue) 17時頃
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|
…………。
[小さな手が己の裾を引く>>111 何を返せば、いいのだろう。分からない。俺に言えるものか、何も。 どうせ他の大人の声を聞けば知れること、分かってはいても。 重苦しい沈黙、その目を覆い続ける手は、少し震えていた。幼い少女の不安を拭うことなど、出来ずに。
お姫様は今日も自ら動く、決して傲慢でも弱くもないお方>>51、最初に発見したらしい彼女が辛くない筈もないのに。 ああ、ごめんなさい。今日もお手伝い出来そうに無いです。]
ありがとう、ございます……。
[言えたのは、たったそれだけ。]
(117) 2016/11/15(Tue) 17時頃
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[キャサリンの遺体を安置して玄関前に戻る。 メルヤはまだ呆けたように>>116、立ちすくんでいた。
軽く息を吐いて、仕方がないな、と血の海も片づける。水で流してしまえば簡単だったが、玄関を開けられないので雑巾でふき取る程度。 完全にはきれいにはならないが、いくぶん臭いはよくなったはずだ。]
……メルヤ。 一昨日はキャサリンと同じ部屋で寝ていたようだったな?
昨日も一緒だったのか?
[容赦なく、尋問にも似た問いかけを。 彼女が話せるのならキャサリンの昨夜の様子を聞き、まだ呆然としているようなら、ローズマリーを探しに行く。]
(118) 2016/11/15(Tue) 17時頃
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[それから何人も訪れて、色んな言葉が飛び交っただろう。 実のところあまりこの耳には入らなかった。昨日のこととこれからのことが、ぐるぐる頭を回っていて。 だけどオーレリアの細い声、駆け出す足音>>55 それは何故か、心に残って。]
……オーレリア
[一瞥の意味は、未だ知らないまま。 いつか夢を語った時のように与えてくれた、昨夜の体温をぼんやり思い出していた。]
(119) 2016/11/15(Tue) 17時頃
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[黒羽の髪の彼女が現れた時、 ついに来てしまった、そう心の中で呟いた。 相棒>>74の様子は無理もない、狂乱して叫び出したって、おかしくない。 ああでも、ごめん。 君を介抱する権利を俺は持たないんだ。]
……はい、 すみません、ジェフさん。
[やがて少し遅れてやって来たのは、自警団員>>99。彼に指示され漸く身体が動いた。 謝罪は動くべき大の男が彼が現れるまで何も出来ずただただ震えていたことに。
そう、やるべきことがあるのだ。 “トレイル”は幼い少女を、落ち着ける環境に連れて行かなければならない。]
(120) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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ごめんね。
[呟くように一言。 後ろから抱き上げるようにして、彼女を、ハナを連れて行こう。 直ぐに惨状から背を向けるけれど、…見えてしまった、かもしれない。
この少女が産まれた年、彼女の母親に赤子のハナを抱かせてもらったことがある。 ふたりには大分年の差があって、一緒に遊ぶなんてことは無かったのだが。 あの頃より重くなった、この娘は立派に成長していく人の子だ。]
[そして、ハナが嫌がっても、そうでなくとも。 連れて行ってしまおう。そして、食堂のソファーに優しく下ろす。]
(121) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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[ハナは何か、言うだろうか? 再び何かを、聞くだろうか? 答える言葉を、俺は持たない。ただただその頭を撫でるだけだ。]
ごめんね、……こんなことになっちゃって。
[いつか先生がそうしてくれたみたいに、屈み目線を合わせて、困ったように笑いかけた。]
大丈夫だよ。 吹雪が止めば、皆出れるんだ。
そしたら怖いのは終わり、お母さんのところに帰れるよ。 全部、終わるんだよ。
[これから何が起きるか想像がついていて、何とも無責任な言葉だと思う。 本当は己に、言い聞かせていたのかもしれない。 堪え無ければ、落ち着かなければ、今にも込み上げてきそうで。]
(122) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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俺、行かなきゃ。
[最後に柔らかな髪で覆われる小さな頭をぽんぽんと、軽く叩くようにして一撫で、立ち上がる。 何も無ければそのまま、ハナを置いて戻って行っただろう。*]
(123) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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いや、多分……もう大丈夫さ。
[意識が無かったのは昨夜が初めて、数年間喰らうまいと避けていた人間達と閉じ込められた、せいだろうか。
けれどなんとなく、やはり本能としか言えないのだけれど。あれはもう、起きないと分かる。 旅人を喰らって覚醒したのと同じように、キャサリンを犠牲にして、]
凄いね。 動物を食べるのと人間を食べるのって、全然違う。
[力を得たような、そんな気がした。 聖書で林檎をかじった二人は、知恵を手に入れたんだっけ。]
だから人狼は人間を食べなきゃいけないのかな?
(*21) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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もう、戻れないなあ……
[少女に背を向け、 泣きそうになるのを堪えながら思いは囁きになる。]
……死にたくない、なぁ。
(*22) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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― 一階・個室 ―
[オーレリアと共にこの部屋に入った時には 周りが見えておらず、互いの言葉に耳を傾けたけれど]
……ここは
[子供部屋だろうか。 今は修道院に小さな子はいないと聞く。 二階よりも気持ち小さなベッドと、戸棚には幾つかの物が丁寧に置かれている。キャサリンが掃除をしていた証だろう。
預かった短剣はそっと胸に忍ばせておき、 戸棚の方へと歩み寄った。 一つの小箱、何だろうと手に取って よくよく見れば、それは内側に金属で細工をされて 螺子を回すところがある。ローズマリーは理解した。]
(124) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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[―――…]
[オーレリアが立ち去った時に隙間が開いた扉から、 メロディは廊下へと流れ、聴き止める者もいるかもしれない。
金属が触れてが奏でる繊細な音は オルゴールの音色。*]
(125) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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[メルヤは何か話したろうか、キャサリンの昨夜の動向が聞けたならそれをメモにとり、まずは第一発見者のローズマリーの話を聞こうと彼女を探す。
と、歩く先にある一つのドアがほんの少し開いていて、中から音が聞こえた。>>125
立ち止まって息をひそめて、隙間から除く。 ローズマリーの後姿が見える。
ばっと勢いよく扉を開けて]
ローズマリーか? 何をしている?
[と威圧的に声をかけた。]
(126) 2016/11/15(Tue) 18時頃
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わっ?
[勢いよく開いた扉に、そこまで大きくはない驚きの声。 振り向いて、ジェフとわかれば、会釈をして>>126]
もしかして探していらっしゃいましたか? 私もジェフ様に報告をしなければいけなかったのに、 ごめんなさいね。
先ほどまで、ここでお友達と話をしていました。
[偶像は微笑む。]
オルゴールを見つけたんです。 とても綺麗な音色でしょう?
[威圧的な声に怖じることもなく、おいでになって。とジェフに歓迎の意を示した。]
(127) 2016/11/15(Tue) 18時頃
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………ああ。
[振り向く様子に違和感はないが、手に持つ物が何かわかるまで油断はできない。]
報告? ……キャサリンのことか。
友達とは?
[オルゴールと言われ、先ほどの音色と、彼女の手元を見てやや安堵する。 その姿と声は、常と変わらず、状況が違えば見とれていたかもしれないほど。
だが今は、そんな美しい姿にも、何か警戒させるものを感じ取ろうとしてしまう。
歓迎されれば部屋に入り、オルゴールを一瞥した。]
(128) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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ええ。 朝、最初にキャサリンの惨い姿を見つけたのは私です。 ジェフ様にすぐに見て頂くべきだと思ったのですが……
―――キャサリンが寒そうで。 シーツをかけたのも私。
その後、ここでお友達のオーレリアと話していました。
[オーレリアとの内緒話を、彼に話すことはしない。
静かにジェフに歩み寄るが、 手を伸ばしても届かない距離で足は止まる。]
……。この件について、ジェフ様はどうお考えですか。 やはり、人狼の――仕業、と?
[聞きたいのはその先だった。]
……これから私たちは、どうすべきだと、思われますか。
(129) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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……そうか。
[寒そう、に少し眉を寄せる。お嬢様の感覚はわからない。現実離れしすぎているのだろうか。]
シーツをかける以外は触っていないな?
[念のためそう聞いて。 キャサリンの様子を見るに、殺されて数時間は経っていたから、ローズマリーが殺してすぐにシーツをかけたのではないことは予想していた。]
オレーリアとは、何を?
[手の届かない距離は、こちらとしても都合がいい。そのまま見下ろすように彼女に話す。]
……遺体の損傷が激しい。 この建物の中に彼女の体の一部が他に出てこないのなら。
人狼かはともかく――食べられた可能性は、ある。
[人狼以外に誰が食べる? そう思いながらも、慎重に言葉を選ぶ。]
(130) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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どうすべき? 調べて犯人を捜すべきだろう。 早く見つけてみんなで見張っておけば、たとえ人狼でも人は襲えないのではないか……。
[最後は自信がなくて少し言葉が濁る。 1対1ならこちらが弱いが、1対2でさらに縛ったりしておけば。 いくらなんでもあんな――キャサリンにしたような――犯行はできない、はずだ。]
(131) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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/* キリングに持ってくような発狂が必要だな。 というか、殺すしかないって思う心理って改めて考えるとスゲーな、スゲー狂気。
(-41) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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[不安に問いかける声は、きっと届いたはずなのに 返事のない彼の反応がより一層の不安を煽る。>>117 何が起こっているのか。 けれどそれは教えられずとも、聞こえてくる声で 子どものわたしにも“なにか起こった”ことはわかった。
見てはだめ、血の匂い、 “ひとが、なくなった” ───… キャサリン?
途切れ途切れに拾った音は、 考えずとも勝手に、一つの理解を示し出す。]
……キャサリンの、お姉ちゃん…?
[紡いだ声は小さく震える。 裾を掴んだ先、呟くひとこと>>121が聴こえたら わたしの身体は容易く抱き上げられ、くるりと視界は移り変わる。──その合間、映ってしまった。 わたしから隠そうとしたのだろう被さった白に ちらと覗いた 赤い、赤い、色。]
(132) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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[ひっ、と小さく声をあげた。 それが人のものであると、本能的に解ってしまった。 怖くなって、ここに居たってきっと怖いだけなのに どこか覚えのあるその腕から逃げ出したくなってしまって。
けれど藻掻けど大人の力に敵うはずもなく。 そのまま食堂へ、柔らかなソファに腰を沈めたなら 不安に揺らぐ瞳で男を見詰める。
何があったの? キャサリンのお姉ちゃん、どうしたの? ……殺されて、しまったの?
畳み掛けるように問うけれど、 一つとして求めた答えは返ってこない。 ただ「ごめんね」を口にして、優しく頭を撫でる手に わたしも、何も言えなくなってしまう。]
(133) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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……うん……
[告げられた言葉に頷く意外の言葉は出ずに 母さんの言い付けに、渋々従う時みたいに わたしはか細く小さく頷く。 立ち上がる姿を目で追うけれど 行かなきゃ、と告げる言葉にもう一度頷いてみせる。 「ありがとう」と付け足したそれは、彼の背中に届いたか。*]
(134) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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/* まとまりねぇなわたし(ふるえ) この子きょろきょろして終わりそう…
(-42) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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/* 幼女、SAN値的に発狂しそう
(-43) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 19時頃
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……ええっと、動揺してキャサリンの髪を掬いましたが、すぐに下ろしました。ただ、その時に手に血が付いてしまって。
[そう理由を告げて、ポケットからオーレリアに渡された、赤をこすったハンカチを見せる。]
オーレリアとは、本当に人狼が殺したのかという推測や これからどうするべきか、と。
答えは出ませんでしたけれど―――。
[損傷については知っていたけれど、一部が他に出てこない、というフレーズには僅かに眉を寄せた。]
食べられ、た……。
[流石に、その行為は受け入れがたく。狼の姿をしているならばまだ理解は出来るけれど、ひとが人を食べるだなんて冒涜的なことを、にわかには信じ難かった]
(135) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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犯人を捜すべきだとは、私も思うのです。 でも……見つけ出してもこの吹雪で外には……。
[自警団の彼ですら、まだ捜査の途中といった様子。 外に出られない以上、]
女子供が多いのです。
[その懸念が一番に浮かぶ。]
見つけて…… …… 縛ったりしておけば、大丈夫? …… ジェフ様が、守って、くださいますか?
[狡いと思う。こんな時だけ、男性に頼ることが。 けれど、そうでもしなければこの腕で力で勝ることはない。 ―――相手がトレイルなのならば、尚更に。]
(136) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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/* ものすごく眠い。 今、この文章を音声入力で書いているのですが、 やっぱり夜には向いてないな戻るバックデリートあれ消せない
(-44) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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……。
[無言で話を聞き>>135、ハンカチを見る。 下手に何もしてないといわれるより、ずっと正直でいい。あとから血の付いたハンカチなど見つかれば、それが微量であっても、疑わないわけにはいかなくなるのだから。]
そう、吹雪だ。
[ちらり、と、窓を見てまた視線をローズマリーに戻す。]
だから犯人もおそらく逃げていないし……見つけなけば同じようなことが起こるだろう。
[刺激をしたくはないが、嘘をついても仕方ない。 あれだけ残忍な殺し方をした犯人が、捕われた檻の中、一人で済むとは思えない。
縋るような問いかけに、小さくうなずく。]
(137) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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縛って、複数で見張っていれば、おそらくは。 ……ああ、見張りはしよう。
昨晩は私が最も近くにいたのに気づけなかった。
[最後の言葉は、苦虫を噛み潰したような顔をして、吐き捨てるように言う。]
だから、捜査に協力してくれ。 何か、夜のうちに物音を聞いたり、何かを見たりしなかったか。
(138) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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[ああ、おれが殺したんだよ。 そんなこと言えるわけがない。 『ありがとう』>>134 その言葉を向けた男が何者かも、知らずに。 幼い声が酷く胸に突き刺さる。 立ち去る足取りが、早くなった。]
……やだなあ。
[食堂を後にし 独り、誰もいない廊下で立ち竦む。]
(139) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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[すぐに戻るように>>99そう言われていたのに 戻った時には彼は居らず、人も散っていただろうか。時間を掛けてしまった。 もし、そこに 未だ残された修道女がいたのなら、>>116]
メルヤ。
[壁に身を預け、へたり込む君の顔を心配そうに覗き込むだろう。*]
(140) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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トレイルは、ジェフは何処にいるのだろう。ふと、頭によぎる。
2016/11/15(Tue) 19時半頃
トレイルは、ローズマリーは、大丈夫だろうか。
2016/11/15(Tue) 19時半頃
トレイルは、ケヴィンとはあまり話せていないな、と気付く。
2016/11/15(Tue) 19時半頃
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逃げていないのなら、
[やはり同じ結論に行き着くのだろうか。>>137 彼もキャサリンの話は、聞いていたはずだ。]
……何処かに潜んでいるのではなく、 知っている人の中に―――…
[窓の方に視線を向ける。 いつしか白い雪の向こうに、夜の帳がおりていた。]
自分をお責めにならないで。 後悔先に立たず。どうしようもなかったのでしょう。
捜査には勿論協力させて頂きます。 有力な情報はなにも……ないのですが……
[記憶を探るように、視線を落として思案する]
キャサリンの言っていたことにヒントがあるのかもしれません。
(141) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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占い師、霊能者、……それに、狂人、でしたか? 人狼でないけれど、それに協力する人間が居る、と。
[このことを事前に知って配置されたような存在のこと。 人間の味方であれば、或いは、と*]
(142) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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[シーツの掛けられた遺体。 中までは自ら覗こうとはしなかった。 検分できるほどそういった知識があるわけでない。 キャサリンも今の姿をあまり見られたくはないだろう。 普段から身なりには気をつけていたように思う。 森の近くの花畑で、花を摘んで渡せば 可愛いでしょう?と花を髪にさして笑った彼女。 惨たらしい姿となっても彼女は彼女でしかなく、 遺体だ、とも割り切れず、 悔しさと悲しみが綯い交ぜになるけれど、 大人である自分が取り乱せばより不安が強まると思い 冷静にみえるだろう様子>>107で遺体を運ぶを手伝う。
木桶に水を汲み、濡らした雑巾で 玄関に残る血を何度も何度も拭き取り 無心で繰り返していれば血の匂いも薄れよう。 赤く濁る水を捨てて雑巾を洗い片付け終わる頃には 昼を過ぎたあたりになっていた。]
(143) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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ケヴィンは、トレイルやメルヤはキャサリンと近しく、心を痛めているだろうと思う。
2016/11/15(Tue) 19時半頃
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[心当たりのある場所はすべて回った。 戸は閉じられている。雪の名残も見てはとれない。 自分がどこかを見落としたのだろうか、巧妙に隠れているのだろうか。
はたまた、隠れてなどいないのだろうか。 キャサリンの言葉が耳に残っている。]
早く戻ろう。
[まだ中にいる。それが獣か人かはわからないが。 僕はこの修道院にいる数少ない男の一人なのだ。 たとえ屈強な肉体を持っていなくとも、できることはある。]
(144) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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/* そういえば今思い出したけど、 そろそろ処刑人の足を踏んでおこうかしら?
(-45) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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潜む?
ああ、それも可能かもしれないが……
[見知った中に犯人がいると思いたくないというのはよくわかる心理だ。 そうやって意味もなく知り合いを庇いより悲惨な結果になった事件をいくつも知っている。
昨日の昼に修道院の中はそれなりに歩き回ったはずだ。隠れている者がいるとは、思いにくかった。]
え? あ、ああ、すまない。 ありがとう。
ヒント?
[自分を慰める言葉>>141に一瞬きょとんとして瞬いてから、ああ、そう見えたのかと胸の内だけで得心して、礼を述べる。]
(145) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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そんなもの……
[続いた単語には鼻白まずにはいられなかった。 神を信仰していないジェフである。占いも霊能力も似たような類で。 女子供が頼りそうなものだな、と軽い軽蔑まで感じたが、なるべく表に出さずにおいて。]
協力する人間か。 いたら、敵は一人ではないということだ。
[なら一層捜査は困難になる。ましてや、人狼が複数いたりすれば。 見張りにつける者も、選ばなくてはならないということだ。]
(146) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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[可能かもしれないが>>145 その後は続かなかったけれど、彼の言いたいことはわかった。 ローズマリーも、覚悟を決めるべきだと悟る頃合。
犯人は、この中にいる。 オーレリアの言葉を信じるならば、その人物は――…。
それはともかくとして、縛りおくという対処法に どうしても不安を抱かずにはいられない。]
ジェフ様。 私は、思うのです。
[かつり、と一歩、ジェフの傍へ。]
(147) 2016/11/15(Tue) 20時頃
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[──ここへ、来る前。
“ナナが熱を出してしまったの。” “ハナはひとりで大丈夫でしょう?” 収穫のお手伝いへ一緒に行くはずだった母は いともあっさりわたしとの約束を破った。 病気は大変、仕方のないこと。 お姉ちゃんのわたしが我慢するのは当然で
ひとりで大丈夫。
心配の言葉を掛けられたなら、 無意識に強がってそう答えるのが常。]
(148) 2016/11/15(Tue) 20時頃
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人狼と思しきを、縛って見張るだけで本当に大丈夫でしょうか?
[内密に話したいがため、 小声が届くほどまで距離を縮めようと。>>146]
協力する者がいる以上、見張りも意味がない。 誰が協力者かもわからないのですから。
だから
[一呼吸置いて。その言葉を発するのは とてもつらいことであったし、残酷でもあるけれど]
縛るだけでなく、……息の根を止める必要があると。*
(149) 2016/11/15(Tue) 20時頃
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[大丈夫。 だいじょうぶ、だから。
きっとすぐに帰れる。 そう、トレイルのお兄さんは言っていたから。 吹雪が止んだらきっと、すぐに──…]
……かあさ、ん……
[震える声でぽつり、零せば目を伏せ泣き出さぬように ぎゅっとスカートの裾を握りしめた。 けれど、無知なわたしは気付かなかった。 殺されてしまった、そんな事実よりもっと怖いこと。
雪に閉ざされた修道院で、誰かが殺されてしまった。 それはつまり、見知った誰かが キャサリンを無残に殺したということ。*]
(150) 2016/11/15(Tue) 20時頃
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/* 幼女キリングもいいと思う(にっこり)
(-46) 2016/11/15(Tue) 20時頃
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たちの悪い御伽噺だ。
[溜息混じりに呟いて食堂へと行く。 其処には紅茶が用意されていた>>41。 林檎の収獲を終えた後の、和やかな茶会の席が頭を過る。 甘いアップルパイの匂いも今は遠く。 何かを堪えるように、ぐ、と一度眉間に力が籠った。]
――… キャサリン。
[呼ぶ声は小さく、暖炉の火がはぜる音に紛れてしまう。]
(151) 2016/11/15(Tue) 20時頃
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[一歩近づくローズマリー>>147、に、一瞬後ずさりそうになって、なんとか、眉を動かす程度の動きにとどめる。]
……――――!
[偶像。 美しき偶像。皆の憧れ。花の頬に鈴の声。
そんな世の羨望を集めたような存在が、自分よりも残忍なことを言い出して、今度は隠せず、目を見開いてその瞳を凝視する。]
つまり……殺せと。
[彼女の瞳は何を映していただろう。恐怖か、猟奇か、決意か。 正当防衛という言葉はあるが、本来はしかるべき手順を踏んで人を裁かなくてはならない。 そうでないと、自分のような自警団の存在する意味がなくなる。]
(152) 2016/11/15(Tue) 20時頃
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……まずは。 まずは、犯人を見つけてから、だ。
[そうだ。殺してから、実は間違っていました、では済まされない。その責任は誰がとる? 殺すほどの証拠を、何でつかむ? そっとなだめるように、彼女の肩に手を置く。]
確信できる証拠が揃ってから。
[そのとき、まだ危険と思うのなら――彼女の提案も、聞き入れるべきかもしれない。]
(153) 2016/11/15(Tue) 20時頃
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[食堂へ戻るとハナの姿を捉えた。 ただでさえいつもの家族がいない寂しさ、 それに加えてこの重々しい空気。 小さな少女が潰れてしまわないかと。]
ハナちゃん、あの、大丈夫かい?
[おそるおそる、彼女の頭を不器用に撫でた。]
(154) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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[見開かれた、その眼を見つめる。 真っ直ぐに、瞬きも忘れるほど、真摯に]
……ええ。
[わかりやすい表現に、頷いた。>>152 瑠璃の瞳に映る色を、測ることは難しい。]
(155) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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[けれど、確かな正論が続けられ>>153、ふっと笑う]
その通りだわ。いけないわね、私ったら。 大切な人達が死んでいくことが怖くて だからって……。
[肩に置かれた手に、手を重ね。 表情には、己の思いつめた言動に対する 狼狽が見えるだろう。]
……ジェフ様、私はこの辺で。 私なりに証拠というものを、探してみたいのです。
[傍を通り抜けようとした時、ふわりと躓いて ジェフの足を踏んでしまう。]
(156) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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あ…… ごめんなさい、わざとではないんです。
――――でも靴が汚れなくてよかった。
[たおやかな笑みを浮かべ去りゆくは 人に愛され、人を愛する、偶像そのもの。**]
(157) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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[柔らかなソファに身を沈めるハナと 彼女に話しかけるヴェスパタインの姿をちらとみる。 口下手な男は少女に掛ける言葉を見つけられず 結局視線は、テーブルの方へと戻ってしまう。
紅茶はもうさめているだろう。 カップに注ぎ、それで喉を潤した。]
(158) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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/* もう後戻りはできない!! マリーアントワネットですね。 パンがなければ〜のくだりはどこで出すか迷っている。
(-47) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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[ふっと彼女の表情が和らいで>>156、手にぬくもりが伝えられる。 狼狽、しているようだ。
そうか、泣き叫ぶものも、喚き散らす者もなく、どことなく静かなこの修道院。 おかしい、と思っていたが。 やはり皆胸には同じような驚きと恐怖と葛藤を抱えているのだろう。
それを少し垣間見た気がして、「普通の反応」に、安心する。]
証拠を?
[やめた方がいい、と言おうとして、足を踏まれる。 彼女がよろめくようなら、そっと腹の辺りに腕を寄せて支えた。]
……はは、わかっているよ。 食堂にハナとかいう子供がいるはずだ。 よければついてやってくれ。
[わざとではないという言葉につい笑ってしまって。 どこに行くのだ、危ないから一人で動き回るな。そういうことを伝えたくて、ハナのことを言ってみたが、行き先を確かめることまではしなかった。*]
(159) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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/* 見つかったが暴露は微妙にしかされてない狼ってどうすればええんや ずっと何するか悩んで沈黙中 */
(-48) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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/* 靴を踏んだのはわざとじゃないっていう言葉は 私も最近知ったばかりなので わかりやすくアントワアントワはしてない。
偶像って自分でいうのなんなのってなるけど アントワだからな! このあとでアントワどうなるかわからんけども!
(-49) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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/* しまった、男は狼って言うの忘れた。
(-50) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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|
……よくわからないが。
我々にとって、人間は、大事な栄養なんだろう。
[人を食べる“凄さ”は以前自分も体験したことがある。
もともと人の血を見ると興奮する質だったが、それを食べる存在になるとは、幼き日の自分でも思っていなくて。 初めて食べたのは、自分で殺した人ではなかったが。
あのときの、そう、あのときの“感動”は、今も覚えている。]
(*23) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 20時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 21時頃
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[>>*22死にたくない、のつぶやき。 それは、生けるものみなに共通する願いだろう。
ただ自分は。 人を殺して食っている自分は。
いつか人に殺されるのかもしれないと、そう漠然と覚悟をしているが。 この青年も同じなのだろうかと、ただ、聞くのみ。]
(*24) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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|
[握りしめた手は小さく震えていた。 大丈夫と言い聞かせても、気休めにもならない。 構われないのと会えないのとは訳が違う。 不安と寂しさはただ、募る一方で。]
……ヴェスパ、お兄ちゃん
[掛けられた声。>>154 ぎこちなく頭を撫でる手に、落としていた視線を上げる。 向けられた気遣いに瞳がじわりと熱くなるのを感じた。 ぎりぎりで堪え、唇を引き結び 飛び込むようにその胸に顔を埋めたなら ぎゅう、とか細い腕で抱き着いた。]
(160) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[>>56ひとが亡くなった。 ローズさんの言葉を反芻して、しばらくそこに立ち尽くしていた。 見てはいけないと、ここから去ることを促されたかもしれない。]
……うっ、……う……う。
[何か言おうとして、言葉の変わりに出てくるのは涙。 そのままキャサリンの亡骸が運ばれるのを見送る。 もう、原型を留めていない、いのち。
キャサリンは死んだよ。 でも悲しむ必要はない。 だって、だって、その代わりに新たな命が産まれるんだもの。
楽しみでしょう、みんな?]
(161) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[その時、栄養だと彼は言った。 納得がいく言葉だ。]
今夜は貴男が、行くといい。
昨日は、俺しか食べてないんだろ?
[殺される可能性を理解したって、覚悟なんかまだ出来はしないけれど。 あの子だけは食べないで、などと誰かの名前を上げるようなことはない。 もう戻れないのは、自分のせいだ。]
それに、自分以外の狩りも見てみたいな。
(*25) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[涙を拭うほんの一瞬、口元に弧が形作られた。]
(162) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 21時頃
アイリスは、ジェフの調査の手際をじっと見届けた。
2016/11/15(Tue) 21時頃
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/* 赤メンバー楽しすぎる、ありがとう。ありがとう。
(-51) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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アイリスは、ローズマリーの言葉を反芻している。
2016/11/15(Tue) 21時頃
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さて。
[ローズマリーの去った後、自分でも一通り、子供部屋と思しき部屋を物色する。 だが、何も証拠につながるものなどありはしない。 質素な修道院の子供たちのおもちゃ事情を知るまでだ。
部屋を出て、確認するように、きちんと戸を閉じる。
どこへ行こう。
一人一人の部屋でも確認させてもらうか。 念のため、メルヤに了解を得ておこうと、彼女を探して、玄関の辺りまで歩くが、まだいたかどうか。]
(163) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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――そうだな。 ここに籠もる血の匂いに、そろそろ我慢が限界だ。
[誰を食おうか。 若いやわ肉もいいし、食べごたえのある大きな男の体躯もいい。子供もやわらかくてうまい。
そんなことを考えて、つい舌なめずりでもしそうになる。]
(*26) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[人狼にとって人間は栄養で。 そんな声を耳に受けつつ、ただ興奮に身を任せていた。
おぞましくも、なんて楽しそうな食事。 人が死ぬという行為をこうして身近に感じたのに、螺子足らずの頭は能天気に考える。
私はただ、あなたたちの味方でいます。]
(*27) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[>>160自分の腕を抱くハナの細い腕は小さく震えていて]
・・・・・・大丈夫さ、ハナちゃん。 ほら、僕の手を見てごらん。
[頭を撫でた手のひらをハナの目の前へと差し出す。 蒼白い顔には見合わない、火傷とタコで岩のようになった手。]
僕って意外と強いんだ。 悪いやつが君を狙うなら、僕がそいつと戦うよ。
[できるだけ、自慢げに見えるように、笑った。]
(164) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[ジェフの問いかけには、首を振るだけ。>>118 最初は縦に、次は横に。 メルヤの認識通りの、回答をした。 それ以上話す事はない。口は、開かない。 立ち去る気配にも、かける言葉はなかった。
それから、どれだけ時間が経ったか。 再び名を呼ばれる。>>140 聞き間違えのない、家族の声だ。]
……トレイル。 おねーちゃん、が、
[瞼を細く開けば、覗き込まれていることがわかる。 彼の衣服を掴もうと手を伸ばした。]
(165) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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ああ。 ……そうしたら、貴男も気を付けなければならないな。
[彼が腹を満たすというのは、居合わせてしまった同胞から、人間を喰らったひとりに変わるということ。 死の危険は、己だけの問題ではないと今更ながらに自覚した。]
……そういえば
(*28) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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— 食堂 —
[興奮が冷めないせいで、食欲は沸かない。 キャサリンが作ってくれたパイの味が恋しいけど、その手もろとも餌になっちゃった。 部屋に持ち帰った彼女の一部は、大事に大事に使ってあげる。
食堂の戸を開けると、やはりそこの空気も重苦しい。 あんなことがあった後だものね。 見渡せば、ハナにランタン屋さんに、ケヴィンさんがいただろうか。
>>158テーブルで物静かにしているケヴィンさんのところに近付いて、 私も冷めた紅茶をいただこうとする。
鼻から入って口内に満ちていた血腥い香りを、それで中和させるように。*]
(166) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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なんで、家族なのに、いなくなっちゃうんだろう。
[姉が望んで、命を絶った訳ではないだろうとおもうのに、口から飛び出したのは、そんな言葉。]
(167) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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ねえ、アイリス。 君、もしかして何かしたのかい。
[何か、が指すのは玄関先の状態。 理性の無い獣が喰い散らかした場所が、しかし、証拠になりそうなものは朝の時点で残ってなかった。 昨日の己に果たしてそんな知恵が回っただろうか。]
……助けてくれたり、した?
[人狼をふたりも知っていながら相変わらず告発する様子が見えない彼女、それか同胞が、というのが自然に見えて。 キャサリンが言っていた人狼に協力する人間の話が、ふと浮かんだ。]
(*29) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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/* マジキチCOしてると気が楽すぎてやばいな
今日の投票、ローズさんが動くようならPL視点でトレイル投票ありありなんだけど、 PC視点だとキリングできる相手じゃないからな……。
PC視点投票でケヴィンさんに入れるのがベターかしら。
(-52) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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/* ジェフさんごめんんん、追えてなかった。>>163 これはトレイルさんにおまかせよう。 ソロル作ってきます。今夜しぬかなー、どうかなー。 襲撃はあまりされない気がするのだけど。処刑がわからん。
(-53) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[空になったカップを片付けに行こうとすれば アイリス>>166が食堂へとやってきた。 紅茶を飲もうとする彼女に場を譲る。]
――……、
[アイリスを眺めはするものの、 やはり言葉は浮かばず。 カップ一つを手に調理場へと足を向ける。]
(168) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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……うん。
[開かれた瞼>>165、相棒の目には変わらない姿で己が映ってるだろうか。 決して何も拒むことはせず、したいようにさせて。頷く。]
……悪いケダモノが、入り込んでるからさ。
[切実に響いた言葉>>167、に悲しげに目を伏せて見せた。 返した内容に嘘は無い、確かな事実を相棒として彼女へ。 ハナにしたように、その頭に手を置いて、撫でる。 思えば年下ながら近い齢のメルヤには、そうしたことはあまり無かった気がする。]
(169) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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なあ、相棒。
おれ達、姉さんに随分良くしてもらったな。 ……おれ達は、確かに家族だったよな。
[その声はじゃれあった日々から低く変わり、 常とは違う真剣さを乗せて。]
なら、 ……見付け出さなきゃ。姉さんを喰らった奴を。
(170) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[>>*29呼び掛けられて、肩を竦ませる。]
うん、ちょっとだけ。 足跡とかけっこう残ってたから。 綺麗にしました。
[きっとそれは余計なことじゃないよね、と確信している。]
こういう時、手助けするのが仲間かな、って、思って。 私なりに考えてみました。
(*30) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[その代わりに。]
今夜も、ちょっとだけ残してね。
[引き続き要求を続ける。 理性が吹き飛んだ獣がそれを考慮してくれるかは分からないけど、ちょっとでも欠片があれば勝手に拾うから。
もし、その理由を問われたら教えてあげなくもないけど。 教えたところで、果たして理解してくれるかな。]
(*31) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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分かるよな、姉さんが言ってたことは全部本当だったんだ。
……ちゃんと味方して、聞いてあげられなかったな。
[悲しげに己を責めるように、唇を噛む。 しかし、暗にお前もそうだろ?と、言っていることに気付くだろうか。]
おれ、 お前だけは絶対に信じるよ、相棒。
なあ。 一緒に敵討ち、しようぜ……?
(171) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[顔を上げ、メルヤを見る瞳には真っ直ぐな意思が乗る。 答えを待つように、見つめたまま。 ……両手は拳を作り、握り締めて。*]
(172) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[玄関前に戻ると、若い男女が何やら密談していた。>>165,>>171 修道女が。 見る人が見たら問題にされかねない。
会話は聞えない位置で、]
コホン。
[と咳払いをして存在を知らせる。 見ている眼がある、という知らせも込めて。
こちらに気づいてくれたのなら、皆の部屋を改めさせてもらう、とだけ告げて、特に厳しく止められないなら、二人を残して2階に上がっていくだろう。]
(173) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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やっぱり。
[予想通りの答えだった。 この時折よく分からないことを言うふわふわとした彼女が、獣に協力する人間だ。]
ありがとう。本当に味方してくれるんだな、……何でなのかよく分かんないけどさ。
んー、ああ。……いいけど。
[そして、昨日と同じ要求をされる。 己では多分聞いても分かんないんだろうなあって、持ち去られた肉片にまでは気付かずに。 深く聞くことはなく、受け入れた。]
(*32) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[>>168ケヴィンさんは席を立つ。 赤く泣き腫らした目で、その背をじっと見つめる。 彼が去るか去らないかのところで、聞こえるか聞こえないか分からないくらいの声量で言葉を投げかけた。]
ケヴィンさんは、かなしい? 怒ってる? こわい?
[取り乱さないし、悲鳴も上げない、逞しい人。 彼の無骨な表情から読み取れるものは少ない。
カップに注いだ紅茶の色は、血とは少し違う、透き通った紅。 香りは弱まっているけど、それでも美味しく感じた。]
(174) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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/* 微妙にかけてたのは、ぶち込んでいこうと思います。 ケヴィンさんへの返しと、孤児院に来た日のトレイルのことはまた何処かでぶちこむ。
(-54) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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残ったものを、お前も食べているのか?
[>>*31のお願いに、何の気なしに、そう問いかける。
人狼に協力してくれているのだ。人間を食べても不思議はない、と]
(*33) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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/* ご飯食べながら考えてた。 ここで私がすべき一番適当な行動は何なのかと。
……ジェフに教える、かな?
(-55) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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っ!
ええと、……ジェフさん。
[咳が聞こえ、大きく肩が跳ねる>>173 慌てて視線をメルヤから外し、辺りを見渡し、やがて見つけられただろうか。その男を。 メルヤに用があったようで会話には口を挟まない、が。]
…………。
[その内容に落ち着きなく瞳が揺れた。*]
(175) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[喉を潤しながら、目を閉じて、思う。
——私は人狼とは違って、人間の肉を食べることはできない。 だから、証拠となる遺骸を食べて隠すことはできない。
もし罷り間違って部屋を調べられたら、大変なことになっちゃうかも。
と、螺子足らずの頭はようやくそこに考えが至る。*]
(176) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[顔を上げ、差し出された手のひらを見遣る。>>164 子どものそれと、見慣れた母さんのそれとは違う 青白い顔には不似合いなごつごつした男の人の手。 ぎゅ、とそれを握りしめれば体温はどちらのが高かっただろうか。]
お兄ちゃん、守ってくれるの……?
[潤んだ瞳で見上げて。 不安に揺らぐ瞳は、けれど、彼が笑うのを捉えたなら ぎこちない笑みを浮かべてみせた。]
(177) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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/* アイリスおねーちゃん狂人さん?
(-56) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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え、 食べるなら残り物じゃなくて、もっとちゃんとあげるよ。 言ってくれれば良かったのに。
[何だか普通じゃない子だな、その認識は日々色濃く変わり拭われることはなくて。 だから、食べてもおかしくないのかもって、否定はしなかったけれど。 大した量が残ってたとはとても思えなくて。]
(*34) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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/* まあ真っ先に調べに来る人が人狼なんですがね……。 なんとかごまかすかどうかは、まかせた!
私はもういつバレてもいいぜ
(-57) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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/* 赤窓楽しい。 今日だけは生きたいなあ。襲撃一度はしたいのです。
(-58) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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えっ、食べないよ。
[そんなつもりはなかったから、即座に否定する。 血腥い肉片は口を近付けるのも嫌だし、味なんてきっと鉄臭いに決まってる。 そもそも生ではお腹を壊すんじゃないかしら?
人狼のほうが便利な体してるなあ、と新たな事実を知る。]
持ち帰って、私の夢を叶えるの。 人間の体の一部を混ぜ合わせて、新しい“いのち”を作りたいの。
[わくわくしてそう語る私は、人狼から見ても狂ってるのかなあ? わからないや。]
(*35) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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/* 処刑どうすんだろ やはりおれか? オーレリアと話してから死にたいけど無理か? */
(-59) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[微かな声量での呼び掛け>>174が辛うじて届く。]
――… かなしい。 誰に怒っていいかも分からぬから、 いや、……まだ、怒りに震える余裕はないのかもしれないな。
ああした惨たらしい事を出来る者が、 この中にいる、と思えば、こわいと言える。
[今の思いを言葉にして、アイリスをちらと見]
アイリスは、かなしみ、怒り、恐怖しているのか?
[泣きはらした目はかなしんだ証のよう。 確認するように声を向けた。]
(178) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[即座に否定されて>>*35軽くショックを受ける。]
そうか、食べないのか………
[落胆の色が滲んでいただろうか。 続く言葉には軽く首を傾げるだけで]
……そんな呪術か何かがあるのか。 女子供は占いやまじないがすきだからなあ。
[と、ローズマリーの言っていた占い師や霊能者の話を思い出す。 人狼や狂人は存在を知っていても、占い師と霊能者を信じるのとは、別のことなのだ。]
(*36) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[廊下に佇み、先ほど支えてくれた腕の温度を思い出す>>159。]
……莫迦なのかしら、私は。
[ひとに、温度があれば、当然人狼にも温度があるだろう。 体温だけで、"違う"と断定なんて出来やしない。
だけれどオーレリアが頬に口接けをくれた時のように 気持ちがほっとした。 誰かの温度が、恋しかったのだろうか。]
(179) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[それから食堂を覗いたが、目的の人物はいなかった。 その人はジェフに言われたハナではなく。 もし、ひとりでいるようならハナの傍に添うことも考えはしたけれど、今はヴェスパタインがいてくれるようだ。
廊下でゆるゆると辺りを見回し、人の声に耳を澄ます。
"コホン"。
わざとらしい咳払いが聞こえ>>173、見えたジェフの背――]
……っ
[咄嗟に物陰に身を隠す。 ジェフの向こうに、茶髪が揺れたからだった>>175。 トレイル達に気づかれないことは成功したかどうか。
用件が済んでジェフがこちらに来るなら、 その腕を引き寄せ、シィ、と唇に指を当てるだろう。*]
(180) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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うん、僕が、僕がハナちゃんを守るさ。
[もう一度、ハナの頭を撫でる。 強い子だ。 だが、背負わせてはいけない。 この子を悲しませてはいけない、不安にさせてはいけない。 そのために、僕は何ができるのだろうか。]
林檎でも食べようか?
[ハナが頷いたなら、林檎を向いて差し出しただろう。 赤い皮はきれいさっぱり切り離して。]
(181) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[両親は、私を捨てた。 顔さえも覚えていない両親に関することで、 一つ強く感じるのは、捨てられたという意識。 ……捨てた先を修道院にしたことに関しては、 一つ感謝を述べてもいい。
新しい、温かな家族に出会えたのだから。]
(182) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[トレイルの服の裾を握る。>>169 悪いケダモノ。それは、だあれ? 見知った人だとしても、家族を奪うのなら許さない。 絶対の、絶対に、絶対。 握りしめた手には、力が篭る。
頭を撫でられる感触に、再び眸を瞑る。 トレイルの声の色が変わる頃には、再びその眸に彼は映る。>>170]
おねーちゃんと、トレイルと、私は、 誰がなんと言おうと家族、だから。
[誰がどのような考えを抱こうとも、家族だ。>>173]
(183) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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|
[姉の言うには、人狼は二人。 姉には受容した態度を見せつつも、心の中では信じていなかった。 でも、今は、違う。]
わたしも、トレイルだけは、ぜったいに、 しんじてる。今も、これからも。絶対。
[敵討ちの言葉に、眸は少し揺れる。 家族を奪うのなら、許さない。 その言葉は胸に火を灯し、意思のはっきりした声を発せさせる。]
(184) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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もちろん。 ……誰が、人狼なのかは、目星はついているの?
[肯定の言葉の後には、敵討ちのための相手を探す意図のもの。 相棒として、私はあなたと、姉の敵を討つ。 そんな気持ちで一杯だった。
嘘をつくときの手遊びは見られない。>>0:170 そのことは幼い頃より過ごしたメルヤには、わかる。*]
(185) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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/* >>*36 かわいいな!!
(-60) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[食べないんだ、って 同胞とは違い、むしろ嬉しくすら感じた。 それはつまり、彼女は人間を食べる必要なんか無い身体なのだろうから。
けれどその感情を声に乗せるよりも先に、聞こえた内容に絶句してしまう。
何を言ってるのか、と。 呪術などとは縁の無いごく普通の人間の生活に染まっていた身には、衝撃が強すぎた。 暫しの間、口を閉じて聞くだけとなる。]
(*37) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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/* 林檎がないなら、人を食べればいいじゃない。 って思いついたけど、だめだ、完全に人狼だわ。
しかも林檎まだあるんだった。
(-61) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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/* 明日は二人称になる予定なので、わりと死にたいです。 二人称とかやったことない。
(-62) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[メルヤは人の部屋に踏み入ることを渋っただろうか。 驚いた様子の青年>>175には、軽く一瞥をくれただけで、とりあえず「逢引もほどほどに」という視線だけ残してその場を去る。
階段目指して歩いていたら先ほど話したローズマリーがいて、静かにするように、という仕草とともに自分の腕を引く。>>180
疑問を浮かべるように、少し眉を寄せて、首を傾げながらもされるがままに彼女に近寄り、どういうことだ、と目で問いかけた。]
(186) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[視線で問うジェフの腕を引いて>>186、 ひとまず小声ならば周りに届かぬ場所まで向かう。]
……人狼が誰なのか、というお話よ。
[この話をジェフにすることは オーレリアへの裏切りにあたると、ローズマリーは感じる。 けれど、例え彼女との友情を失ったとしても それ以上に守りたいものがある。]
(187) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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私だけに話してくれたって……。 だからさっきはジェフさんには言えなかったの。
[幾分か口調も砕け、困惑に眉根を寄せるものの]
トレイル。 彼が人狼だと告発した人物が居る。
誰なのかは言えないのだけれど……。
[先刻、オーレリアと話していたことは伝えたから ジェフは察してしまうだろうか。*]
(188) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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/* トレイルは仲間だから殺さないよ〜 ローズマリーにけしかけられそう。
トレイルを縛って、自分と誰かで見張りをして、そいつを殺す(襲撃でも)という展開はおいしいとは思っていました。
(-63) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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メルヤは、ジェフの言葉>>173に、頷いた。
2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* あああローズさん、そいつ狼なんだ……(分かっている客席から
(-64) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[頷き頭を撫でられれば不安は僅かに和らいだ。>>181 確かに何かが起きていると知りながらも 見知った顔が傍にある、ひとときに安堵を覚える。]
……うん。
[こくりと頷き潤んだ目元を擦る。 一つ息を吐き、林檎と聞けば 思い浮かべた赤に、どきりと心臓が鳴るけれど 差し出されたそれは綺麗に赤色が取り払われ、 綺麗な黄みがかった白色をしていた。]
──… ありがとう
[受け取り、一つ頬張る。 しゃりしゃりと瑞々しい汁を噛みしめながら でも、同じ林檎のはずなのに 前に食べたそれのような甘さは感じられず。 過ぎる、束の間の思い出に 表情は浮かないまま。]
(189) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* YABAI! 結構素になってる ローズマリーはもっとふわふわしているはずだ
(-65) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* これはまあ、あれだ ▼トレイルで、▲ローズマリーかオーレリアでトレードがよさげ。
と、普段のRP村では思うんだけど。まあどう転んでもいいか。 個人的には、動けてるところは落としたくないなーな気持ち
(-66) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[籠る手の力>>183それが何より雄弁に語るメルヤの想い いつだって二人は喜びを、楽しさを、悲しみも、ひもじさも。共有して育ってきたのだ。 そう、確かに俺達は家族だった。
はっきりとした意思が声に乗る>>184許さない、そう伝わる気がした。 メルも俺を信じてるんだって、……嬉しいな。]
それでこそだぜ。相棒。
いいや、それは……
[返事を聞き、笑って見せる。 それから何も知らないと示そうとした時だったか、咳払いが聞こえたのは。
慌てて視線を巡らせ咳の主を探しながら握っていた拳を落ち着かなく、開き、閉じた。*]
(190) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[>>178感情を口にしたその人は、表情に出ていないけれど、 きっと、その言葉に嘘はないのだろう。]
そっか。 私も、まだ、何がなんだか分かりません。
……かなしいです。 キャサリン、もういないんだ。かなしいよ。
[思えば、また涙が零れそうになる。 とても悲しい。悲しくて仕方が無い。
でも、怒りと恐怖の感情は一切沸かなかったものだから。 それを口にすることは、ない。]
(191) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[ローズマリーに導かれるままに歩き、ある程度来た廊下で、確信に迫る話を聞く。>>187
ただ首を傾げて、さっき話さなかった理由にはさして興味を示さない。 ただ続く言葉には、先ほど「殺せ」と言われたときほどではないが、目を見開いて、また彼女を凝視する。]
トレイル? あの青年か。
……なぜ、彼が人狼だとわかったんだ?
[当然の疑問を口にして。]
(192) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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キャサリンは、私たちのこと見ててくれるかな。 ……死んだ人は幽霊になって、私たちを見てるって、……キャサリンが言ってたっけ。
それも嘘だと思ってたんですけど、ね。
[懐かしい、御伽話。 キャサリンは見守ってくれているだろうか、今も。 それはきっと、生者には分かりっこないのだろうけど。
キャサリンが見ててくれるなら、よろこんでくれるかな?
私ね、キャサリンの子供を作るんだよ。 だから、きっと嬉しいよね。そうだよね。
顔は俯いたまま、目頭を抑えて口を閉じた。 その胸中はケヴィンさんに伝わらないだろうけど。*]
(193) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 22時半頃
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……。
[その一瞥の視線>>186が己の行為を咎めているような気がして、眉が下がる。握る掌に爪が刺さる。
俺は、俺は、ただ。 死にたくないだけ、です。*]
(194) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[あのお茶会の日、準備を待つ席で私は言った。>>0:225 オーレリアさんとケヴィンさんの、子供を作る「お手伝いをしてもいい」と。
そういう意味だよ、もちろん。 ——私は、手伝ってあげようと思うんだ。
肉片を抉り取る時は、一瞬だけ痛いかもしれないけど。 子供を作るには激しい痛みに耐えなきゃいけないってのも知ってる。 だから、我慢してほしいな。 きっと我慢強いでしょう、ケヴィンさんなら。 オーレリアさんも一緒だよ。ね、だからきっと幸せ。
……胸中に、あまりに純粋な想いを抱えて、そわそわと肩を震わせている。*]
(195) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* なんだこのマジキチ……
(-67) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* 投票の決め方がよくわかってない…… 文字修飾機能もよくわかってない…… 抽出のやり方もよくわかってない……
がばがばでごめんなさい:(´◦ω◦`):
(-68) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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たべないよ! 血のにおいがきついし……。 人狼さんっていいなあ、なんでも美味しく食べれそうで。
[がっかりされたような声色だったので、いやいやと否定をする。
呪術でも、おまじないでもないんです。 だって、それが当たり前のことじゃないの?
それは囁きに乗せずに口を噤んだ。]
(*38) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
|
|
[根気強く向き合ってくれたキャサリンを姉と、 呼ぶようになるには、長い時間はかからなかった。
歳が近いトレイルと、打ち解けるのも同様に。 過ごす時が長いほど、親しくさせた。 誰が最初に二人は相棒だと言ったのだか、覚えていない。 本の中でみた登場人物に擬えメルヤが言ったような気もするし、姉が言ってくれたような気もする。 トレイルの色々な表情も、様々な声の色も、普段の歩き方だって、家族であるメルヤは知っている。 秘密の約束や、姉がメルヤにしたようにハナを優しさで包み不安を取り除こうとしたことは知らないけれど。]
そう……。 私も誰が人狼なのか、わからない。 でも、おねーちゃんは言ってた。占い師がいるって。 その人が知ってるかも、ね。
[人狼と占い師を探すこと、それが目下の目標に思えた。]
(196) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[問われれば、確かに確信の持てぬ曖昧なことだと思う>>192]
わからないの。
[あの時のオーレリアを>>86、信じたいと思うことも 浅はかさかもしれない。 だけれど信じたい想いは、全員に向けられる。 全ての人を、受け入れたいと。]
……その人は、"かもしれない"と……濁したから。 確信には至れないでしょう。
[視線を落とし、一つ、息を吸い込んで]
でも、もしも、それが本当なのならば 罪を重ねてほしくないわ……。
(197) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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―――…ジェフさん。 このことは、頭の片隅に置くだけでもいいの。 私が、胸に秘めていられなかっただけなの。
[わざわざ引っ張ってきたのに、自信のない言葉になってしまい、申し訳なさで眉が下がる。*]
(198) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* ケヴィンさんに投票してるけど、 罷り間違って吊られたらやだからためらう……。
霊能者はせめて明日まで生かしたいぞ
(-69) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[アイリスが己に問うたのは、 彼女の中にそれらの感情があるからかと思った。 だから、同じを返して確認するものの、 彼女から聞けたのはかなしみの感情くらい>>191]
――…ああ。
[かなしい、という彼女の目許を見詰め]
目、少しはれてる。 水場で洗って、少し冷やた方がいいかもな。
[言い残して立ち去ろうとすれば、 また、声が聞こえて>>193]
そんな御伽噺をしていたのか。 地に留まり見守られるより、 俺は、――神の御許でやすらかにあって欲しい。
[敬虔なる修道女にはそれがゆるされるはずと信じていた。]
(199) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[私の姿形は、お父さんともお母さんとも似ていない。
私はどうやって産まれたの?と聞いた日。 お父さんは、困った顔をして、めんどくさそうにこう教えてくれた。
「お前は、人間から産まれたんじゃない。 そこらに生えてる雑草のように、土塊の中から産まれたんだよ」と。
だから、両親とちっとも似ていないのも当然で。 他の子と比べて頭が弱いのも仕方ない。
そして私には、人間のように子供を産むことができないらしい。 生まれつきそういう体だから仕方ないんだって、お父さんが言ってた。
人間未満の、みっともない存在であること。 それを誰にも言わずに隠してきた。]
(200) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* うーん、これ誰に投票すればいいんだろうな…… トレイルは、もったい、ない。気がする。
けど他にいないんだよなぁ。
(-70) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[今更、人間になりたいとはあまり思わないけど。 でも、夢に見ていた。
私にだって、“いのち”は生み出せるかもしれないって。
この行動そのもので、命が失われていく事実にも気付かず、胸を高鳴らせる。]
(201) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[アイリス・ハーノットに頭の螺子が足りていれば、きっと激しく何かを呪った。
形ばかりの親に、正しい知識を教えて貰えず、利用され、嘲られ続けて。 自分の臓腑を金に換えられた挙げ句、それを遊びで使い果たされた。
仮に、愛想を尽かされて孤児院に捨てられていれば。 仮に、両親が何かの不幸で早々にこの世を去っていれば。 そうしたら、また違う未来を歩めたかもしれないが。 そのことに気付く機会はもう、永遠にない。
アイリス・ハーノットは自身の幸福を疑わない。*]
(202) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* ローズマリーが不思議ちゃんというか イミフな子になってるような!!そんな気がします!!
アイリスの一貫性が素晴らしくて 心底尊敬する。かっこいいいいぃぃぃぃぃ!!
(-71) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* 投票どこにいくのか全体的に分からんー…… */
(-72) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[聞こえてきた咳払いに、 視線はトレイルよりジェフへと移る。
敵討ちの相談中のことを、 人狼疑惑のジェフに会話を聞かれたかもしれないと眉を顰めた。 メルヤとトレイル以外、皆人狼疑惑だ。 しかし、兄のように思っていたケヴィンは、>>59 姉のようにもなって欲しくはないし、敵討ちの相手ではないと思う。]
えぇ……どうぞ。
[その後部屋を検めるといった主張には、頷いてみせる。 自警団の活躍は耳にしている。 ジェフが人狼でなく、優秀な自警団であるならば、代わりに見つけ出してくれるかもしれない。 そんな淡い期待を込めて。*]
(203) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[茶会の席でアイリスが言った言葉に己は返事をしなかった。 子供など無縁のものだと思っていたし、 何より、オーレリアによからぬ噂が纏わるのをよしとはしない。
子供のいう事だと、気に留めないようにしたものの。
感情を問うた理由も知れず 彼女に対する感情はあまりよろしくないものへと変化してきている。
話が一段落すれば、再び足を踏み出した。]
(204) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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……?
[わからない、と彼女は言う。>>197 重大な秘密を、非常に重要なことを言い出したのに先ほどと同じようにまたそれを引っ込めてしまう。
罪を重ねてほしくない、には一つうなずいて。]
そうだな。 ……では、今日はトレイルと共に過ごすことにしよう。 見張っていれば、いいだろう?
[彼女をなだめるように言う。 こんな状況だ。人が殺されその場に閉じ込められている。 錯乱したっておかしくない。
きっとどこか頭の回路がおかしくなってしまったんだろう。 突然の出来事に触れれば、誰でもそうなる。]
(205) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[そっと背に掌を置いて、ぬくもりを与えるようにする。 安心させるように。]
わかったから、落ち着いて。 やはり食堂で何か食べてくるのがいい。
それと、トレイルが人狼だといった相手はやはり言えないか? いたずらに混乱させているだけにも見えるし――誰かに罪を着せたそいつが人狼じゃないとは言えないからな。
あまり、信じすぎないように。
[怯えすぎる必要もないのだが。偶像は、はかないものだから。消えてなくならないように、気を使わなくては。]
(206) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[ハナの表情は曇ったままであったが、食堂を離れることにした。 この惨劇が終わらない限りはきっと皆の日常は戻ってこない。 せめてその一助になればと、自室へと戻った。
戻った彼の腕にはランタンが詰まった箱が抱かれていた。 せめて不安を煽るこの暗闇から、皆が少しでも免れるように。 キャサリンを襲ったものが獣であるならば、この火を恐れてくれるように。]
売り物なのに、中古品にしてしまったら、きっと怒られるんだろうな。
[アンティークですといえば、あの商人は、いつものように笑って許してくれるだろうか。]
(207) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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わからないけれど…… 彼女は、"占い師"なのかもしれない。
貴方は信じてくれないのかしら。
[いいえ、元よりそんな存在を、信じないのかしら、と。 少しだけ哀愁の色で小首を傾ぐ。
見張るという言葉に、ゆっくりと頷きを返した。>>205]
ありがとう、ジェフさん。
信じたいと思ったの。 あなたのことを。
(208) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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あ……いけない。 顔、洗ってきます。
[>>199目の赤みを指摘されて、恥ずかしく感じる。 笑顔だけが取り柄の看板娘だ。こんな表情でお客さんに挨拶できない。]
……そっか。 やすらかに、してくれるといいな……。
[信仰には縁がなかったから、神の御許がどれだけ神聖な場所なのかを知らない。 だけど、ケヴィンさんがそれを望むなら、きっと悪いことではない。
その死を冒涜しているなんて自覚は露程も無く、頷く。 話が終われば、もう一度紅茶を飲んだ後、席を立とう。*]
(209) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[返ってくる言葉は、期待はずれだけれど。>>206 それでも笑みは浮かべる。]
ええ、わかったわ。 ……食堂にいる。
[彼のそばから離れて、ふと振り向き]
……、私は信じる。
[誰を、とは言わずに、 すぐに小走りで食堂の方へと、向かっていった*]
(210) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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/* 仮にオーレリア襲撃をすれば、ジェフ狼疑惑が濃くなるわけで。
あっこれ、どう転んでも人狼詰みでは(
(-73) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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/* 占→オーレリアおねーちゃん 霊→ケヴィンおにーちゃん 狼→トレイルおにーちゃん 狂?→アイリスおねーちゃん 合ってる?かな?狼もうひとり誰だろう
(-74) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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/* 処刑したいのは村だしなあ、キリングしないでもパクパクしちゃえばいいし、吊のことはあまり考えなくていいか。
誰を食べよう。 オーレリアが一人ならヤりやすいかなあとか思ってるんだけどこれは何視点?
(-75) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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/* >>203 眠くてわけわからなくなってきてるなと自己分析。 思い込み突っ走り女子かな……ケヴィンは人狼でないといいとおもうか何かの間違い。 メモ訂正するほどではないので、放置でいいやあ。
(-76) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[ジェフが去り、もう一人の人物にはついに気付かないまま。 もう一度メルヤ>>203に向き直って。]
これ以上二人でいるのは良くない。 ……おれ達二人が狼で相談してるって、そう思われるかも。
メルが疑われるのは、嫌だ。
どうする。食堂にでも、行ってみる?
[近かった距離を空けて、問い掛ける。 あそこは人が集まる場所だから、“人狼探し”には丁度良いだろう。]
(211) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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……占い師?
[哀愁の瞳で小首を傾げる姿>>208も愛らしい。が、そう思っていることはおくびにも出さない。]
いきなり信じろと言われても、難しいな。証拠がほしい。
………そうか。ありがとう。
[信じたい。 その言葉を、緩く頭の中で反芻して、かちり、と論理がつながる。 そうだ、ここでは自分も被疑者であり、容疑者であり、候補者なのだ。 そうやって、一人ひとり「信じる」などと口にしなければならない状況なのだ、と。 思い至って、形式的に礼を述べる。
食堂へ行くと歩き出す彼女を見守っていると、振り返って、信じる、とまた宣言される。
これはきっと、占い師のことなのだろう、とぼんやりあたりを付けて――ああ、占い師とは、オーレリアのことか? と先ほどローズマリーが話していたことと合わせてひらめく。
友達、なら、偶像は、信じるだろうな、なんて思いながら。]
(212) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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そういえば、オーレリアはどこに行ったんだろうな
[そんなことをつぶやきながら、解放されて2階に上がる。 手早く部屋の検分を済ませると、少し疲れを感じ、そろそろ夜も更けてきたのだろうかと考える。
今晩はトレイルを見張らなくてはならない。
彼を探すか、と考えて、階下に行く。
部屋の検分の結果?
もし聞かれても、それぞれの部屋には何もなかった、と、そう、いつもの冷静な声で答えるだろう。]
(213) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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……二人とも。 部屋が血で汚れていたぞ。
面倒だから、ちゃんと隠しておけよ。
(*39) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[箱の一番上に詰まれたランタンを手に取り、ローズマリーを探す。 食堂には、いないのだろうか。
ふと、不安がよぎる。 そんなまさか、考えすぎだ。
彼女が食堂へ現れたなら、慌てたようにシンプルな装飾のランタンを手渡そうとするだろう。]
ローズマリーさん、あなにはこれを。 以前言っていた、代わりの品です。
[こんな時になんなのですが、と見せたのは、箱に入った品々とは少し違うもの。 見た目こそほとんど変わりがないものの、明らかに違うのは中の火を包み込むそのガラス。]
少し、ガラスに色を入れて絵にしてあるんです。 まだまだ試作段階なので、出来はよくないのですが。
[ガラスに閉じ込められたそれは、少しいびつな葡萄と林檎。]
(214) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[食堂にいくと、すぐさま名前が呼ばれ>>214、ぱちりと瞬く]
ヴェスパタインさん……? えっ。もしかして、ランタンを……?
[こんな事態でも、忘れないでいてくれた。 なんだか嬉しくて、彼から差し出されたランタンを受け取る。 彼の言葉を聞いて、ガラスを覗き込むと]
……、 きれい。
[いびつであっても、葡萄と林檎は実りの秋を思わせた。 思わず、目頭が熱くなって。 こんな時でも約束を果たしてくれるなんて。]
ありがとう……ありがとう。
[噛み締めるように告げ、壊れぬよう、果実を潰さぬよう、優しくランタンを撫で付けて、穏やかに笑う。*]
(215) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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ん、わかった。
人がいるなら、いってみる? ……その前に一つだけ。
[立ち上がって、ほんの少し遠下がった相棒に手招く。 近寄ってくれるならば、強く抱き締めよう。 体温のある家族の存在を確かめたい。 頭を撫でる以上に、抱擁の回数はなかっただろうから、驚かせてしまうかもしれないけれど。
その場を離れるなら、姉のいた場所に短く祈りを捧げよう。 そのあとは相棒の半歩後ろをついていくだけ。]
(216) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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あっ、いけないいけない……。 気をつけます。
[一瞬だけひやりとしたけれど。 部屋の検分をした男が、人狼であるならば。 ベッドの下に隠していた肉塊が見つかったとしても、問題はなかった。]
(*40) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[空になったカップを持って調理場へと行くと カップを洗い、布で水気を拭って棚へと戻した。
此処にあるのは殆ど己がひいた粉だろう。 袋に詰まるそれを眺め、それからパン生地を捏ね始める。
キャサリンにパンの焼き方を教えたひとり。 けれどパン作りよりも菓子を焼く方が好きそうだった。 此処に居ると何をしてもキャサリンの姿がちらつく。
アイリスの言葉>>209には小さく頷いたものの、 未だキャサリンが安らかに眠れぬだろうことは感じていて]
…………、
[役目を、果たす為に、人狼を探さねば、と、そう思いながら、 ライ麦パンを焼き上げる頃には夜も間近となっていた。]
(217) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[誰が言い出してそうなったか、なんてどうでもいいことだ。 あの日泣いていた女の子はトレイルの大切な相棒になった、相棒だった。それだけが分かればそれでいい。 ふたりは昔から、絶対的な信頼で結ばれていた。 そう、その筈。]
あ、……うん。
[手招き>>216に応じて再び近付く前、ほんの少し躊躇いを見せたのは。 年頃となった恥じらいでも理由が分からない故の驚きでもなく、
どこかに確かに抱いている、人々への怯えだ。 ……俺は、死にたくない。]
(218) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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/* 今日ライ麦パンたべたの(報告) 適当な大きさにしようとしたら、皮がばりばりしたあげく落ちまくって切なかった。
同行者にこうやって千切るんだ(パンの裏側の切れ目に沿って、千切る)と教わったので、一つかしこくなった。
(-77) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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……あったかい。
[惑う手がさ迷った後、その背に回され、抱き締め返す。
泣きそうになっているみたいに、声が震えた。]
(219) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[やがて身体を離したのは、こちらからだっただろう。 メルヤを連れて、廊下を歩く、食堂へと向けて。 その途中、再び顔を合わせることとなっただろうか。ジェフと>>213*]
(220) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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誰を食おうか。 おすすめはあるかい?
[うきうきとレストランで注文を決めるように、そんなふうに問いかける。]
(*41) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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/* 馬鹿な灰を挟んだことをお詫び申し上げます……。ちーん。
(-78) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[ローズマリーは幸せだ。 とても幸せ者。
全てを信じて、全てを愛して 笑えるから。
何もかもを包み込みたいと、そう思っている。]
―――…
["私"は 無実だ]
[じゃあ "わたし" は、どうだったろう。 ]
[それを知るには、夢に沈み込む必要が、ある。*]
(221) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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ごめん……。
[沈黙から再び声を赤い囁きに乗せる、申し訳なさそうに。 調べに向かったのが彼で本当に良かった。 あのシーツの隠し場所はやはり軽率だったと、反省する。]
(*42) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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/* こんだけイミフなことを言っておいて
た だ の 村 人 !!!
(-79) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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……
小さな女の子は、やっぱり柔らかそうだね。
[問い掛けに真っ先に浮かんだのは、幼い少女 その重みを、思い出しながら。]
アイリスは、どう思う?
(*43) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[1階に降りると目的のトレイルがいた。>>220]
やあ。
[わざとらしく声をかける。]
各自の部屋には何もなかった。 なあ、トレイル、悪いんだが――今日は食堂での番を、一緒にしてくれないか?
[後ろにいるメルヤにも聞こえるようにそう言って。 メルヤにまで、トレイルが人狼だと、誰かが言っていたことを伝える必要はないだろうと、ただ一人での番では心配なのだというように、トレイルを誘う。]
(222) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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食べ応えはなさそうだが、確かに肉はうまそうだ。
ああそれから、トレイル。 よくわからないが、ローズマリーが君を疑っていた。 彼女に「トレイルが人狼だ」と告げた者がいるそうだ。 [ちらり、とアイリスを見て]
彼女には注意したほうがいいかもしれない。 生きたいの、ならな。
(*44) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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/* 死にたくないハングリー精神が認められたとしてオーレリアがバファられる可能性もあるのが その場合はVSローズマリーがメイン? */
(-80) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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/* ジェフの頑張りが凄いから展開は色々ある */
(-81) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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私?
[きょとんとして、声に答える。 人狼が食べたい味があるなら、それを選ぶのが一番なんじゃないだろうか。 私にはやっぱり分からない感覚だもの。
少し悩んで、あ、そうだと声を飛ばす。]
男の人とか、食べ応えありそうですよ。 ランタン屋さん、とか。
[名前を挙げたのは、単なる私の都合であって。 キャサリンの破片と混ぜ合わせるのに丁度良さそうだったという、それだけ。
だから、食べたい人を好きに食べてくれればいい、と、思う。 私は後からそれを拾い集めるだけ。]
(*45) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[人の気持ちを見透かす力がもしあるならば、 ばかね。私が貴方を殺すと思っているの? と言ってのけただろう。
そんな力は持たぬのだから、 歯切れの悪い言葉と戸惑いに、 どうしたのだろうという視線は投げかけた。]
だって、いきてる、もの。
[背に回った手に、唇を噛む。 大好きな、大事な、姉は、もう体温を持たぬ上にこうやって動くこともない。
抵抗もなく、抱擁は解かれる。]
(223) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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は……?
[二度目の絶句だ。 何故?アイリスが後始末をして、部屋を見たのは仲間で。 誰が一体己をキャサリンの死から一日も経たず人狼と見破れるというのか。]
……占い師
[人狼の人数まで言い当てた姉が言っていた、得体の知れない存在。 思わずその名を、呟いた。]
……忠告ありがとう、同胞。 しっかり覚えておくよ。
(*46) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[林檎を齧りながら、離れるヴェスパタインを見送る。>>207 傍に大人が居なくればどこか浮かない顔でいたものの 泣き出しそうな先程までの不安は、少し薄れた。
けれど手元が空になり、ぼんやりと瞼を閉じていれば ちらと目にしただけの赤色が焼き付いたように蘇る。 キャサリンの死に様をわたしは目にしていない。 死んでしまったとただ、漠然とわかる。
詳しくを知らないだけにただ不安はあるけれど 具体的な情報を知らない子どものそれは、 オトナの抱える思いとはまた違っただろうか。
“人狼が出たんだって。 ──…ねぇ、あたしたちも食べられちゃうの?”
記憶に残る子どもの声と リンクするキャサリンの御伽噺。 思い出しても今は、嘘だ、と否定出来ずにいた。 帰りたい、と胸のうちに抱きながらソファで膝抱えていれば、いつしか転寝に落ちてしまったか。*]
(224) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[>>*44こちらを見たような感覚の、意味合いには勿論気付かない。
だって私は告げ口なんてしないもの。 それを言ったところでどう思われるかなんて、分からないけど。]
ローズさんが。 なんでだろう……。
(*47) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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/* どうやって決めればいいんだろ、PL目線>PC目線だから見えてるとこ入れればいい?
ねむい
(-82) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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/* うーん、これは優先度の低いPC視点で投票せざるを得ないなぁ
(-83) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[廊下で、ジェフと出会えば、>>220 聞きたいことはただ一つ。 部屋を検分した結果、人狼の目星はついたか。 それを問う前に答えは差し出される。 落胆とともに、ジェフへの人狼疑惑も深まる。
食堂の番の話をされれば、少し眉を顰め、 相棒の後頭部を見詰めた。]
(225) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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/* 表に襲撃ロルを落とそうと思います。 寝込みを襲いやすそうなので、ハナにします。
(*48) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[ローズマリーの笑顔を見ると不思議と自分も安らかな気持ちになる。 何も状況は変わっていないけれど、たとえこの一時でも。]
喜んでもらえたのであれば嬉しいです。 ローズマリーさんの希望の品も、きっと、作りますから。
[子供のころは嫌で嫌で仕方なかった。 家を出てからはただただ、生きるために。 だが、彼女の、そしてこの村の人たちのことを思うと、ものを作るというこの仕事が今は。]
(226) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* 死んでても問題ないけどネタバレは墓下で! ってことになります!
(-84) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/11/16(Wed) 00時頃
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……どうも。
[苦手意識を持っていた彼>>222を前、表情は固くなり。 しかし、調べた各自の部屋に何も無かったと聞いて、肩の力は抜かれる。
本当に、良かった。]
おれですか。 そうですね……それで、お役に立てるなら。
[少し考える素振りをし、了承した。 どちらにしろ今夜は、己が狩りに出る予定じゃ無かったのだ。]
(227) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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あまり気にしなくてもいいだろうがな。 占いなんて、信じないだろう。 それともこの村では強い信仰があるのかな。
[大したことではない、というように、特に気にも留めない風で。]
(*49) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* 了解致しました。
(*50) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* 多忙気味さん襲撃のつもりだったか。 おーけいおーけい。
投票もPL視点でヴェスにしよう。
(-85) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* マリーアントワちゃんは、 長生きキャラじゃないのよね。
シュッシュッ
(-86) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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[トレイルはおとなしくついてきてくれただろうか。 後ろのメルヤはあまりいい顔をしていない>>225が、気に留めることはない。
食堂に入ると、ヴェスパタイン、ローズマリー、ハナが目に入る。
ソファに座ったまま寝てしまったハナに近寄り、声をかける。]
おい、大丈夫か? 部屋に行って寝るか?
それとも、ここにいるか。
[休むのなら部屋がいい、そう思ったが、幼い子供が一人では不安だろうかと思い直して問いかける。]
(228) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* ぎりぎりですみません、セットのこと失念してました。
(*51) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* ローズマリーがいい感じにしていてくれて、楽しいなあ。 どうしよう、ローズマリーを占う感じにしてあるけども! ケヴィンを占いたい気持ちも、あり。
(-87) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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[そして振り返り、メルヤ>>225を見る。 その表情は、ジェフの提案を不満に思っているのだろうか。]
大丈夫だよ、心配しないで。
[肩を竦め、苦笑いした。 二人でいたことを咎められたばかりの相手の前でそれ以上深く話す気にならず、メルヤがどうしたとしても己はジェフについていく>>228*]
(229) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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[ヴェスパタインは仄暗い印象があったけれど 今は穏やかなものに見えた。>>226]
私も、うれしい。 楽しみにしているから。
ヴェスパタインさんが作ってくれている時には 差し入れもしましょう。
約束ね。
[儚いものだとしても。 そこに希望を見いだせるなら。 小指を絡めない口約束であれ、叶えられると信じてやまない。*]
(230) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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その番、僕も加わってはいけないでしょうか?
[>>222ジェフと>>227トレイルの会話が耳に入れば、そう声をかける。]
寝ずの番が出来ますとは言えないですが、こんなことになってしまっている以上、少しでも危険は減らしたいのです。
[ジェフがトレイルへと声をかけた真意など、知る由もなく。]
(231) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* 一応こちらもセットしたほうがいいですかね?
(*52) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* ガチ脳すぎてやばいなあと、思い。 んん、どうしよう……ローズマリー、流れ的には、ローズマリー? いや、だがしかし、んんっ。
(-88) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* 了解です! セットお気をつけて!
(*53) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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[膝抱えたまま、こくこくと揺れる頭は定まらない。 男の声が掛けられたなら、すぐに目を覚ました。>>228 気付けば食堂には先程よりも多く人が集まっている。]
……ううん、平気よ。
[部屋で寝るかと問われればゆるりと首を振った。 一人になってしまえばきっと不安で眠れないし それに目も覚めてしまった今、 わたしも、起っている何かをちゃんと知りたかった。]
(232) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* あ、パスがあるんですねそれも失念してました、すみません。 パスで結構です。
(*54) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* 分かりました。パスのままでいきます。
(*55) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* ローズマリーを占ったことで、狼全露出することになると思うと楽しくないのでは…… ?とか 考えたりも、して
(-89) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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……そうか。
[目を細めて少女の返事を聞く。>>232 部屋にいるよりはここのほうがいいのかもしれない。 部屋に連れて行こうかとも考えたが、それだと連れて行った自分が怪しまれてしまう。そのうちチャンスはあるだろう。
ヴェスバタインの申し出>>231には、内心舌打ちをしながらも、構わない、と手を上げて答えた。]
(233) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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[ジェフとトレイルに加え ヴェスパタインの三人が見張りをするようで どこか、安堵感も伴った。
ハナの声に振り向いて>>232 平気、と、この状況で告げる少女のそばに座る。
少しでも、安心させられるように。**]
(234) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* こいつあ、霊能者だと思うけど、PC心理的に占いたいとおもいました
(-90) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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