249 Digital Devil Survivor
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
リツはクシャミを占った。
クシャミは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、メルヤ、リツ、クシャミ、ケイイチ、小鈴、メアリー、ゆり、ニコラス、サミュエル、ヨーランダ、リー、チアキの12名。
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[また、悪魔。 そのたび倒して、を繰り返してきたけども。]
「りーくん……なんだかどんどんあくまがつよくなってってるし、かずもおおくなってるみたい?」
……そ、か。
[男の顔が曇る。 鉄くさい臭いもどんどん強くなっていってる。]
(0) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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―少し前・護夜峠―
[同輩との会話の最中か、丁度場を辞した頃か。 何か気配があったような気がしてふと首を巡らせた]
人の子……?
[結界の張られている方へと向かったのだろうか。 外へ出ようとしているのか、あるいは]
むしろ、まだこの辺りの方が安全ではあるのか。
[少し注意を向けたけれど、 先程会った護夜の者もいる土地。 危険はなかろうと、そのまま姿を見ぬまま見送った。 その者が引き返してくるならば、 街までの道の悪魔は掃除しておいた方が良いかなどと ある意味では余計な事を考えて*]
(1) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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「なかまになってくれるこいたらいいんだけど。 おはなしのつうじそうなこ、いなさそうだし……。
そんでね…… まほういっぱいつかっちゃったから、ちょっとつかれちゃった…… ごめん、ね?」
ん、気にすんな。 俺こそ無理させてごめん。
[男はハンドル強く切りUターン。 元来た道を少し戻り、ならばと、生徒たちも多く住む住宅街の方へと曲がっていく。*]
(2) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[さて、] [>>1:305素直に名刺を受け取ってもらえたのならば、 その所作はビジネス・ライクでなくとも満足気に頷く。]
そうそう。別にうら若い女の子と怪しいカンケイ…、 とか、そういうのじゃないから、安心していいよ?
(そもそも、男も右の手で軽く渡すような雑さだった。公の場では無いのだからいいだろう?と言う、誰にも聞こえない言い訳は、決して対面する彼を子供扱いしている訳では無い————はずだ。恐らく。)]
……で、うん、 ニシノ …… 君か。 そう言えば、そうだ。聞いた憶えがあるな。 神主って、君だったんだね。
[ただ、彼には会えなかったのだっけ———— と。 足を運んだ、御渡神社の光景を脳裏に浮べるも、やや不躾に眺めてしまったのは、神主、神を治める者にしては、年若く見えてしまったから、かもしれない。いやはや、"人は見かけによらないものだが”。(男はやはり、時折自分を棚にあげるきらいがある。)]
(3) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時半頃
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…… と、 …… 、 早い早い …… 、 近頃の子はせっかちなんだから ―――― 、
[そんな事をしていたものだから。 STOPを掛ける迄もなく流れてゆく番号は、 一度右から左へ素通りしかけて、ぱちくりと瞳を回す。 まあ、"彼の言う通り”、これくらいは朝飯前だが―――、]
11桁がソラで覚えられるくらい、 そんなに聡明にみてくれるかい? 嬉しいなあ…… えっと、何番だっけ?
(そう言い乍らも、メモどころか ペンを取り出す素振りすら無い。)
[なんて、眉根を態とらしく寄せれば 首を15度の角度に傾げて、恍けた振りをする。 ああそうそう、と、直後反芻するのは男の悪巫山戯である。]
(4) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* あれ、そういえば日付変更で一日経過するんだっけ?
なんかもうほんと小鈴に申し訳ない。 もっと攻撃的な方が良かったかなあ。
(-0) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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―住宅街―
[敵対していた悪魔が動かなくなったところで、 するりと槍の形を解いて辺りに水滴を散らす。
>>1:354、視界がその車を捉えたのはその折。 窓から何かが射出され路上の悪魔を打ち抜く様に目を丸くする。 中に人がいると思わなかったから、 すわ新手の妖怪かなどとと身構えた]
あれに攻撃をしたって事は、敵ではない……の、か?
[そのまま走っていった緑色の車体を遠巻きに見送る。 いや、その後、どうやらターンして戻ってきた。
まるで初めて見る生き物を警戒するように、 ぺたっと電信柱に身を寄せて。 通り過ぎるならばそれを凝視しつつ見送った*だろう*]
(5) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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("今ん所は” …… ね。)
[流水に引っ掛かる倒木の枝。 だが、それもまた、音にする事は無く。 「覚えておくよ」とのっぺりと微笑んだまま、]
じゃあ、何かあったり ――― 、 こっちで御名方さんを見つけたら連絡するよ。
[緩慢に腕をあげて振るう手が、踵を打つ音と共に止まる。] [>>306>>307洒落無き言葉に返されるものも亦、同じ様で。] [先往く途を暗喩するかのように屍を映す黒玉へと向けて、]
[―――― 笑みを、この日、一番のものへと変えてみせた。]
(6) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 01時頃
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―スーパーマーケット―
[結局、束の間の食事の時間には小鈴も一緒だったかどうか。 まずは持てるだけの食糧を確保して、後はすぐに痛んでしまいそうなハムやソーセージ辺りをこの日の食事にした。]
『 わかった 』
[届いていたメール>>1:312>>1:342には両方同じ文面で短すぎる返事を返そうとしたところで。]
『 三本足の烏って知っている? 』
[ふと彼らもサマナーだったと思い出し、一文を追加した。**]
(7) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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― 住宅街 ―
[血の匂いは、先よりも濃く。 不自然なくらいに静かな街。 しかし、幸いか悪魔はいなさそうだ。 先にこの近辺で悪魔と戦っていた存在がいた>>5など、男は気づかぬまま、車を走らせ……
思いつき、クラクションを鳴らした。 生存者がいるなら、もしかしたら気づいてくれるかもしれない、と。]
(8) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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/* 本当に申し訳ない。 揺籃、待っててくれましたよね。
リロった時に先に2つ下の自分へのレスが見えて、 そっちにかかったきりになってたんだな……orz
寝ましょう。
(-1) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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心配してくれてるのかい? やっぱり、君は優しいねえ。 でも、ご心配なく。そう簡単には"死ねない”身体でね。
(親愛なるフリードリヒ2世に評されたことを 思い出し乍ら くつり、自嘲めいた響きを鳴らした。)
"私”という存在を、 殺してくれる者が居るのならば、 それも、それで……面白いが、まあ。
( ”期待は、しないでおこう。” )
[静寂の夜めいて別人の様に落ち着き祓い、 男の容貌に似合わない、壮年近くの男の如く低まった、 ― ―――最後の響きだけは。
精々、風に乗るか、乗らないか程度の細やかなものだったから、彼に聞こえたかは、分からない。それだって、どうとでも良さそうに、一度止めてしまった腕を再び振り返すと、何処か愉しげな吐息を零して―――― 、商店街の方へと足を向けた。]*
(9) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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/* ニコラス。 王子か人犬2択と思ってたけど、どっちだろう。
(-2) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 01時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 01時頃
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……。
[誰かが気づいてくれる可能性なんて万に一つだとは、うすうす気づいてたのに。 それでも、無反応な現実にやりきれなさが募る。 もう一度、クラクション鳴らすも、その音は弱く。]
ちくしょぅ……。 俺ら、あんなのに殺さ、れ……?
[言葉が途切れたのは、車のヘッドライトが悪魔を捉えたから。 ただしそれは、もう息絶えているもので。]
「だれか、このあくまやっつけたみたい? だから、あくまがいないのかなぁ?」
[ほんの少し、男の表情が緩んだ。 悪魔と敵対する側の誰かがいるであろう事に。]
(10) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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― 御渡市内・住宅街 ―>>8 [ 出発までにそれなりのすったもんだはあったものの、結局のところ三人が一緒に移動できる手段となると、現実的には一つしかない、と確認するしか無かった筈だ。]
それなりにちゃんと、運転の経験だってあるんだから。
(免許証は持ってないけど、警察も機能してないし。)
それとも、チアキ君がハンドル握ってくれる?
(悪魔が出たら、私とまゆちゃんで戦うことになるけど。)
[ カッコ内は心の声ではなくて説得というかやむを得ない事情の確認で、いささかごり押しの感は否めなかったものの、郊外のこの教会に立て籠もっていても事態の解決には何ら寄与しないだろう、という理論が、私、まゆちゃん、チアキ君の三者間での最終的な合意事項となった。]
安全運転でいくから。大丈夫大丈夫。 心配しないで、二人とも。 ほら、そんなひきつった顔してないで。
[その口約束がどの程度果たされたかは、神のみぞ知るといったところ。安全基準の達成度でいえば14(0..100)x1%だろうか。]
(11) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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/* ひどい
でもこれはこれでおいしいので通す!
(-3) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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― 御渡市内・住宅街 ―>>10 [ ――ともかく。 赤羽根教会の車庫を出た軽四駆自動車は、心配された大事故や悪魔との遭遇もないまま市内中心部へと到着した。 そもそも衝突事故を起こそうにも対向車そのものが走っていなかった。道中、車体とその他器物が擦れあう音が何度もしていたのは、私の記憶には存在しない出来事である。]
……ええと。何か音、聞こえない?
クラクションの音、みたいな。
[ 路肩の自動販売機傍、停止した車の中。 まゆちゃんとチアキ君に尋ねてみた。心なしか二人とも無口で、顔色も青白いように思える。 同じように口を閉ざして少し待つと、また一度同じ音が聞こえた。さっきよりも小さいように感じた。]
どうしよ。近くかな。行ってみようか。
[ エンジンを再始動させようとすると二人(+α)に止められ、私はやむなく車を出る。どちらにしても、そう遠くはない筈だった。]
だれか、居るのー!?
[ クラクションが聞こえた方へ向かって呼ばわり、歩き出した。やがて見えてくるのは、緑色の一台の外車の形。運転席には櫻井先生がいるとまでは、まだ気づけていない。]
(12) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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うわぁ…それって、あれみたい、なんだっけ? 集めて殺し合わせる──そうそれ。蠱毒ってやつ
[町から出られない状況を思わずそう例えた。>>1:353 “私”の方は『蠱毒の事か?』と指摘してやりつつ、“俺”がその存在を知っている事に驚く。まさか漫画の知識だとは露ほどにも思わない。
『…閉鎖された環境を蠱毒壺に例えるならば 餌を求める悪魔に襲われる人間の負の感情や 怨念の蔓延は──かなり大掛かりな呪術、だな』
殆どの呪術には陰謀が付き纏うため、例え“俺”の言葉でもあながち馬鹿には出来なかった。]
……俺、泥方 ナツメっていいます さっきは蛇が睨んだりとか、怪しんだりとか… とにかく色々ごめんなさい!
[ゆっくりと話したい、という言葉に“俺”は安心して、“私”は目を細めた。>>1:349 男に名乗りつつ非礼を謝罪をして、スーパーマーケットへと足を踏み入れる。缶詰めやパン達を適当に集めて皆にすすめつつ、自分も腹を満たす事にした。**]
(13) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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ん……?
[誰かの声>>12。 一瞬体がこわばり、男としきは顔を見合わせたけども。 近づく姿に男は思わず声が漏れる。]
あ、あぁ……。
[生きている。 それも、知った存在が。 それだけで、神にでも感謝したい気分。]
御名方っ!!!!
[慌ててドアを開け、名を呼んだなら駆け寄る。]
いきて、たんだな……よか、ったぁ……。
[元とはいえ生徒の前、情けない格好は見せたくなかったけども、それでも安堵からか思わず膝が崩れかけた。]
(14) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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/* 住宅街の暴力団事務所で武器調達、もしくは仲魔もう1人くらい見つけたいなぁ、なんて思いつつ。 いやだって、この人一般人すぎて戦闘力低いんだもん。
そういや役職さっぱりだなぁ(’’ クシャミがなんか持ってそう感。
ああ後、揺籃のを回想補完したい><
(-4) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 02時頃
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[ 緑色の外車のドアが、勢いよく開いた。 思わず、わっと声を上げてしまったけど、現れた姿を見れば驚きは安堵に取って代わられた。]
櫻井せんせー……!
[ やっぱり、街なかはもっと酷かったんだ。駆け寄ってくる先生の様子にそう思って、その腕を掴むように両手を差し伸べた。]
うん……私は、無事だったよ。家族はちょっと、分からなくなっちゃったんだけど……先生は、ケガとか、してない?
[ 救急用品なら教会から、あるだけのものを車に積み込んで来たはず。チアキ君の仲魔に回復魔法が使える子がいるといいんだけど。その辺りもしっかり確認しておくべきだったろうか。]
(15) 2016/06/18(Sat) 02時半頃
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[伸ばされた手、思わずすがるように取って。 ゆっくりと、膝が地を着いた。
やっぱり情けないとは思うものの、安堵のせいかすぐに足に力は入らない。]
うん、俺もけがは大丈夫、だけど…… そか……ススムくんも、親御さんも無事ならいいな……。
[無事でいる方が奇跡だとわかってても、表情曇るのは仕方ない事。]
じゃぁ、御名方も、一人か……。 君も、あのアプリで?
[その言葉はきっとすぐに否定されるか。 ともあれ、ほかの二人とも顔を合わせたなら、名乗り。 自身の仲魔しきのこと、揺籃という女性と出会ったことなど情報を伝えただろう。
また、ほかにも聞かれれば、よほどじゃない限り包み隠さず*話す心算*。]
(16) 2016/06/18(Sat) 02時半頃
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―御渡市内・住宅街―>>16 [ 先生が無事でよかった。 私の心がそう思うと共に、もう一つ別の安堵が沸き起こる。弱肉強食の掟にだけ囚われてしまう私は居ないのだ、と。人間として育ってきた18年間は消えてはいないのだ、と。]
お宮の奥なら、大丈夫だと思うんだけどね。氏子さん達も幾らか避難してきたっていう話、までは聞けたの。
[ 神社近くに住んでいた人々だけが、運良く避難が間に合ったというのがきっと実情なのだろう。 夜が明けて以降はそれらへの応対に追われてか、通信事情の問題でか、家族とは連絡が取れていなかった。もし他の理由があるとしても、考える気はしなかった。]
あ、私は一人じゃないよ。 あっちに車停めてて。友達ともう一人、千秋って人と居るの。
召喚アプリ、私は家庭の事情で違うんだけど――
[ まゆちゃんは三月まで中学生だったし、きっと先生も憶えてるかな。彼女の本名を口にして、停車した辺りを示した。前に立って、こっち、と歩いていく。]
待雪ちゃん――まゆちゃんはそのアプリ、持ってるって。
[ 軽四を停めた位置まで戻ると、傍の自販機に五百円玉を投入する。冷えた飲料を四本買って、それぞれに手渡した。*]
(17) 2016/06/18(Sat) 03時頃
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/* アホかってくらい死亡フラグ乱立しちゃう
(-5) 2016/06/18(Sat) 06時半頃
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―御渡市内・住宅街―
[結局、マガタマについてはほぼ分からずじまい。 これを注視することぐらいしか現状では出来ないが、もし持ってる人がいたら何か知ってないか聞くのも良いだろう
その為には街に出る必要があり、時期に加護がなくなってしまうだろう教会に留まり続けるよりは正しい選択だった]
まあ、車の方が速いし俺免許持ってないから任せ・・・・・・いや!?ゆりちゃん免許証持てないよね!?
[己に運転経験は残念ながらゼロである それよりかは経験がある(何故かある)ゆりに任せた方が良いだろう>>11とこの場は一先ず譲った。譲ったのだが]
(18) 2016/06/18(Sat) 08時半頃
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─闇の中─
ぐぉぉおおおん。
[ 珍しく、咆哮がこだました。 鎖がぶるぶると震え、空気がガクガクと揺れた。]
鬼を喰らえば鬼になる〜。 だから鬼には勝てやせん〜。
[ 己のものとも、他のものともつかぬ声が歌う。]
神便鬼毒の呪が落ちる〜。
[ “鬼”は泣いていた。]
(19) 2016/06/18(Sat) 08時半頃
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─朝・市街地→商店街へ─
[ 彼女は独り、市街地を進んでいた。 スーパーマーケットで補給をし、割合に早く他の3人とは別れただろう。 眠れそうな場所を見つけて、身体を休める。マガタマも持っていない彼女は、“鬼”に襲われることもほとんどなかったろう。]
はてさて。 どこに行きましょか。
人の集まりそうな場所がようおすなあ。
[ 商店街に足を向ける。 次に会う相手は、矢を向ける相手ではないといいなと思いながら。*]
(20) 2016/06/18(Sat) 08時半頃
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うえぇ・・・・・・
[訂正。この人運転荒くない???>>12 誰もいないのがある種幸いしたのか事故は起きなかったものの、その運転のアグレッシブさに千秋の顔面は真っ青であった 『ボクそろそろお暇するっス』と言ってさっさと消えていったモコイが恨めしい]
あー・・・そう言えば聞こえるね。クラクション ・・・・・・って待った待った!徒歩で行こう!近いから!!
[微かに聞こえるクラクションにやっとこさ反応し(ついでに車の始動を止めつつ)千秋はようやくシャバの空気を吸えた]
(21) 2016/06/18(Sat) 08時半頃
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[目を向けた先には一人の男>>14がいた ゆりの知り合いらしく嬉しそうに彼女に駆け寄っていく
暫く感動に震えていた彼>>16が落ち着くまで待った後、彼から幾つか話を聞いたことだろう]
こんにちは、ご紹介に預かった忍田千秋です ヨウランさんに会ったんですよね?俺は彼女と同じデビルサマナーです
[今は召喚してないんですけどね、と言いながらゆりから飲料>>17を受け取ったか]
俺たちは今、この異変の元凶を探してるんですけど 何か・・・例えばマガタマ等について知ってたりしませんか?
[そう言って己の黒いマガタマを見せてみたがどうだろう**]
(22) 2016/06/18(Sat) 08時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 08時半頃
[悪魔の出現と、町の封鎖から1日ほど経った。街の封鎖を続けている自衛隊は、騒ぎの原因を詳しく知らされているわけではないだろう。無論、自分達の包囲以外にもう一重、別にこの国の神々によって霊的な結界が街に張り巡らされているとは知るはずもない。
報道管制は相変わらず敷かれていたが、さすがにいつまでも事態を隠し通せるわけもない。この頃には、原因は不明だがとにかく市内でただならぬ事態が発生しているという事だけはニュースでも報道されるようになっていた。原因はさまざまに推察されていたが、大規模なガス爆発か、あるいはその昔この国で行われたような化学兵器を使用したテロではないかというのが大方の見方だった。
ただし、その原因については、誰もはっきりしたことを述べる事はできないようだった。]
(#0) 2016/06/18(Sat) 09時頃
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―護夜峠―
[結局その日は害意のある悪魔も近くにいないようだったので、峠の近くに立っていた木の下で、一晩を明かした。 食事はその辺りで見つけた草や実だ。味は推してしるべしだが、腹は膨れる。
朝、街へと降り立ったところで携帯が震える。 どうやら峠は圏外だったらしい。
1枚目のメールは忍田>>1:344からだった。]
『はい、霊的に封鎖されていますね。物理的封鎖、はよく見えませんでした。 予想はしていましたが結界は簡単には破れなさそうです。とりあえずは中の事に集中して、対処していきましょう。
そうです、ね。悪魔と交渉できるかまでは確認しておりませんが、もしかしたら出来るのかもしれません。一応悪魔も危険であることはお伝えしましたが、引き続き見かけたら注意を呼び掛けようと思います。
しかし、襲われていた人を大勢見かけたことから考えると、アプリも限定配信なのかもしれませんね。どう選抜したかは分かりませんが。
ところで、悪魔の動きはどうですか?外れの方にいったせいか街の中より遭遇頻度は低かったのですが、やはり執拗な攻撃を受けていらっしゃいますか?
緊急の用があったら、電話の方にご連絡ください。お気を付けて。』
(23) 2016/06/18(Sat) 09時半頃
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[ヤタガラスにとっては、初動が遅れた事はらしからぬミスであったし、事態は悪くなる一方に思えた。いまだに中にいる何者かが手引きしているのか、御渡市に出現した悪魔の数は増える一方であるし、潜入していたヤタガラス直属のサマナーと全く連絡がつかなくなって以降、事態が鎮静化する目途すら立たなかった。
この時点においては、被害の拡大を防止する事が当面の最重要な目標となり、市内を囲む結界は幾重にも張り巡らされ、今となっては霊的、物理的な力が一切外界と出入りできないほどに結界は強化されていた。
電波や音、一部の光すらも遮断するほどの結界によって、この頃にはもう、御渡市はテレビ、電話、ネット回線に至るまで、ほぼありとあらゆる外的な刺激から遮断され、連絡の取れぬ異界のような場所と化していた。]
(#1) 2016/06/18(Sat) 09時半頃
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[もう一つ来ていたメールはひどく簡潔>>7だった。 確かに、彼は饒舌な部類ではない。]
『宜しくお願い致します。 三本足の烏といえばここで言えば八咫烏でしょうか。 それ以外にも、大陸では多くその伝承が残されています。 太陽の化身とされることが多いですね。
八咫烏に限って言えば熊野から大和へ天皇を導いた烏として知られております。 三本足の烏がどうかしましたか?』
[自らの所属する機関については触れずに、一般的?知識を返した。
そこまで送ったところで、はた、と後ろを振り返る。 確かに外れのせいか悪魔の気配は少なかったが、今はまたじわじわと増えている。 自分か、マガタマが引き寄せているのか。 それなのに、昨日全く悪魔の気配を感じなかったのは、あのすれ違った存在が何かをしてくれたのかもしれない。 それに内心で感謝を捧げつつ、今は目の前に現れた悪魔を倒す事に集中する事にした。**]
(24) 2016/06/18(Sat) 09時半頃
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――― 異変当日 朝 ジャアクフロストとの対話。
[朝、千秋とゆりに説明した言葉に偽りはない。 ただ、それ以上の知識を持っていること以外は。 ジャアクフロストのジャア君に教えてもらったこと。
彼らはこの日が訪れることを知っていた>>0:237。 そして魔界とこの世を繋げた者がどこかにいると。 悪魔の大群をけしかけ、――神父様を殺した。]
(25) 2016/06/18(Sat) 12時半頃
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《どうしたホ?燃やしたのがまずかったホ?》 《でもぉ、土葬だと後でゾンビになって面倒なんだホー。》
....っ、うんうん、ただ、っ、悲しくって..... ぐす、でも、教えてくれてありがとう。
いい子だね。ジャア君。
《ジャア君ってなんだホ!?》 《ジャアクフロスト!だホ!!》
まあまあ、ジャア君でいいじゃない。 呼びやすくて。それでなんだけど―――......
《よくないホ――〜〜〜!!?》
(26) 2016/06/18(Sat) 12時半頃
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[ジャア君は私と契約をしたけど、繋がりは幼少に遡る。魔界のジャックフロストが、幼い私の鬼気迫る>>0:36->>0:39に当てられて、変貌を遂げた姿であるらしい。
半ば、私という存在の写しであると告げられた。
人間に変えられた悪魔。多量の生体マグネタイトを放出した後の穏やかな心は、曰く《マオーのひとりすら欺いたホ》。彼だけは、澄んだ心の内奥に燻ぶる炎が再び燃え盛るのを知っていて。
それを知られたジャックフロストに邪魔をされて、この世界に散らばった【悪魔召喚プログラム】にインストールされたのだという。偶然の奇跡は、またも私を救ってくれた。
今や、怒りは胸にありありと燃え、
憎しみを抑えるのは教会で過ごすことで備わった理性。
衝動は胸にある。きっとそれを、友人は知らず―――。]
(27) 2016/06/18(Sat) 12時半頃
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―― 住宅街から
[でも、そのためには――。]
[…私はゆりの運転を何度も制止したはずである。 千秋と同じくやつれた表情をして、一息ついてまた一難。 今度こそ全力で止める忍田さんに助かり、車を降りる。
その時、頭に声が響く。]
《マツユキが本気ならオイラは手伝うホ。》 《まずぅ、、、チャンスは今ホ。》
(....うん、わかってるよ。)
[誰にも聞こえない応じ答じ。 新しく現れた人物(先生?)に意識が向いている、今。 唱えるは効果の弱い【プリンパ】錯乱魔法。
ジャアクフロストに導かれ。片倉待雪はその姿をくらました。*]
(28) 2016/06/18(Sat) 12時半頃
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― 翌日/商店街 ―
[一度商店街に向かおうとして、 ふと、思うところがあるように繁華街に戻る。
今は街を跋扈する悪魔の力が弱くても、 今後は ―――― どうなるかが分からない。
天を数度仰いだ時に薄く見えた結果の気配に眇めて、 休めるうちに店でやや身体を休めた後、 この頃には未だ見る事の叶っていたテレビを切り替えて いたのだが――――、]
[ それが、ある一点で ぷつり と途切れる。 ]
(29) 2016/06/18(Sat) 12時半頃
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―御渡市内・住宅街―
あー…… うん、なんか、すまない。
[苦笑いとともに御名方からそっと手を放し、ゆっくりと立ち上がる。 まだ少し、膝が震えている。
死というものが当たり前のように転がっている現実、なるべくそこから意識を逸らそうとしてもやはり限度がある訳で。 生きた人間がここにいる。 そんな、本来当たり前のことが、かけがえない事に思えた。]
そういや君のトコ、神社だったね。 神様のいるところには、流石に悪魔も来れないのかな?
……って、まゆって…… ああ、あの教会の……片倉?
[教会に世話になっていると聞いた女生徒。 教会には教会のステンドグラスやマリア像を見に邪魔したことも幾度かある。]
(30) 2016/06/18(Sat) 12時半頃
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[御名方の言う家庭の事情とやらは、きっと家が神社であることにも関係してるのか、などと見当違いな納得をしながら、彼女たちの車の方へ。 しきも車から離れ、二人と同じ方向へ。 渡された、冷たい飲み物>>17。 ありがとうと礼を述べ。 ふたを開ける前におでこにぴとりと当てたのは、気持ちを落ち着かせるため。]
(31) 2016/06/18(Sat) 12時半頃
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…… おや。
[>>#0 最初テレビの故障かと思ったが、 そうでは無いらしいと分かったのは 自らのスマートフォンを弄った時、だった。 電波表示とは裏腹にネットワークが繋がらず、 途中で通信不能になる。]
[考えるように液晶画面を二度。 かんかんと叩いてから、再び足を外へと運ぶ事にする。 その間独りごちる事もなく、黙り込んでいた男の手は端末を握ったまま―――、携帯のキーボードをタップしていた。]
『 パラチーノさん、お元気ですか。 君ならか弱い野良猫さんみたいに そう野垂れ死んでないと思うけれど。 』
[直前に在っているからこそ、きっと封鎖内に取り残されている知人の中でも、なんとなくそう簡単にはくたばらなそうな彼へと向けてメールをする。……その、心配しているのかよく分からない文面の通り、安否確認よりは、結界の"中”なら通信が取れるのか試すためでもあったが。]
(32) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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―夜明け・御渡神社―
[走る鉄の塊>>8を見送って、近場の悪魔を倒した後。 夜を明かす場所として頼ったのは御渡神社だった。 慶一はその日は戻っただろうか、さておき。
避難してきていた氏子達に紛れ、十六夜の月を見上げる。 ためらい月とも言われる満月の翌日の月は、 満月よりも遅く昇って、遅くに沈む――月の入りは遅い]
全然、減る気配がない。
[神社を頼ってくる人々を追う悪魔を散らしていたら、 結局の所、神社の外にいる時間の方が多かったかもしれない。 この様子では外から逃げてくる者もじき絶えるのではないか。 そんな事を思う]
(33) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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[初対面の男性、彼も揺籃や御名方と同じ年代だろうか、若そうに見える。]
揺籃さんとお知り合いのサマナーさんなら心強い。 うちのは……しき、ってね。
「りーくんのおともだちのしきです、よろしくですっ。」
[先に歩いていた二人にしきが追いついく。 絣の着物におかっぱ頭。 一般的な妖怪座敷童の格好故、知識があればそれが何かなどすぐに気付けるか。]
ああ、マガタマ。 揺籃さんも言ってましたね。
[ガサゴソ、パンツのポケットを漁り取り出したそれは、今はもう真っ黒。 恐らくは、悪魔との遭遇などにより、穢れが蓄積されたのだろう。
捨ててしまおうかとも思った。 けども、揺籃が語っていた”膨大な力”>>1:277。 そんなものを、悪魔たちが手に入れてしまったら危険な気がして、捨てられぬまま。]
(34) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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あれ……? ところで、片倉は?
[姿が、*見えない*。>>28]
(35) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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人の持ってるもんなぁ。 そうだな、それが手っ取り早い。
でも徒党組まれると面倒くさいよね。 だから弱そうなのから潰してくのが理想的なんだけど。
それか、強いヤツが油断してる隙に食っちゃうか。
[強いと言えば脳裏に浮かぶのは同じサマナー仲間のチアキセンパイと真月か。]
(*0) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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[あのニコラスとかいう男も只者ではないだろう。 多数の悪魔を一瞬で無効化した、低級悪魔とはいえ大した技量だ。
鳴はどうだろう。 慶一としては手を出したくない相手筆頭である。 あれは神の御使のようなものだろう。 これでも神主であるし、靖水との縁が切れたわけではない。 信仰すべき相手。]
(*1) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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[ゆりにいたっては論外だ。 あれは一般人、少なくとも慶一にとってはそうである。 妹のような存在。]
……あーでも、素直にちょーだいって言ってみるのはありかな。
[ぽつり、と呟いた]
(*2) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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[―――― さて。]
[そうしたところで、 『Aqua Vitae』の敷地を超えれば 身体を休めることと、現時点である程度の情報を集める事に費やした一日という時間の加減は昇る太陽の加減で分かった。スマートフォンを背広に仕舞い直して、ふと、遠退いたような蒼穹を仰ぐ。]
…… 結界が強化されている ――― か。
[成る程。昨日は蜘蛛の巣めいていたそれも、 幾重も張り巡らされると音も電波も、逃げられなくなる。 これじゃ、通信が出来ない訳だ。男は納得したように頷いて、]
―――― 可及的速やかでここまで大規模なのは、 人間の手のもの…じゃなさそう、だけどな。 何方にせよ、早めになんとかしないと…、
… どうなることやら。
[そういう男の脳裏に浮かんだのは、昨日逢った青年の姿。]
(36) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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[避難してきた人々は口々に嘆き合っている]
「消防署勤めのうちの旦那に連絡が取れない」
「うちの警察官の息子もそうよ」
「110番だって、119番だって、かからなかったわ」
「隣町の実家に電話ができない」
「ニュースも見れなくなってる」
[消防、警察というのが有事に人間が頼る機関らしい。 そこが音信不通というのは、"断たれた"と考えるべきなのか。 思案の後、そっと鳥居をくぐり外へと出た]
(37) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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( …… 恐らく、あそこに散らばっていた屍は。 十中八九、彼か、 そこに居た悪魔の仕業だとは考えている。 恐らく、何かを隠していたのだとも、思っている。 但し、それとこの騒ぎの元凶に結びつくかは、別だ。
怨恨、反社会的な感覚の持ち主、何らかの防衛…、 恐らく一番最後は状況的に無いとは考えてはいたが、 個人的なことの可能性も充分にある。 )
[男の感覚は些か狂っているとは言え、 初対面の無抵抗な人間を先手を打って封殺するなんて それこそ自ら均衡を崩すような ――― 主義はない。 だからカマを掛ける程度で済ませたのだが、 いざとなれば連絡先も手に入れているし、いいだろう。]
(38) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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/* なんかスマホで書き込んでるとコピペがうまく出来ない、何故だ。 ペーストしようとしてもペーストのあの窓?が長押ししても出ない。 昨日はそんな事なかったけど、あれは通常発言の方だからもしかしたら赤窓がそうなのかもしれない。
(-6) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 13時頃
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/* 赤窓で相談出来ないのしんどいな。 事故ったらすまぬ。
累クンは動く気ありそう。 久住がどうなんだろう、まだ動かないかな? 今日は村同士が潰しあわないなら俺と累クンで吊襲撃先にバトル吹っ掛ける事になるかな? 赤初回落ちも考えてもおかないといけないけど、狂人いねぇんだよなぁ、初回落ちするときつい。 なるべく回避したい。 吊はできれば王子がいいのかなと思うけど王子誰か分かんねぇ。 というか村側の役職全然読めてない、やばい。
(-7) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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/* 村人x2 聖痕者x1 占い師x1 守護者x1 霊能者x1 賞金稼x1 人犬x1 王子様x1 少女x1 智狼x3
実質村人俺だけやんw 最初3になってたと思ってたから、もう一人誰かいるかと思ってたのにwww お一人来られなくなって2になったんかw ってか俺以外全員なんか持ってる人やんwwwwww
んじゃまぁ、思う存分普通の人RPやらせてもらおうw
まぁ鳴は狼ちゃうっぽいな、ってのは。 待雪は賞金稼か狼ありそう。
(-8) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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/* 襲撃はそれぞれ思ったところに入れてたら少女恐怖死もあり得るよな。 そうなったらそれはそれで。 襲撃フラグないところに襲撃セットはしないだろうし。 人犬は襲撃したいよな。 人犬どこか分かれば襲撃しにいきたい。
(-9) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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[時折出逢う悪魔の大抵は、 こちらを襲ってくるものでもなければ 素通りするか、或るいは"お還り戴くか”を繰り返す。]
[時折、開き放しの携帯が、あった。 大抵、その主の姿らしきものは赤溜まりになっているか、 さもなくばもっと悲惨なことになってもいたのだが―――。
そこから"悪魔”の生まれる気配を辿って拾えば、 パラチーノこと久住から耳にはしていた 『悪魔召還アプリ』とやらの表示が為されていた。]
…COMPとやらで今は召還出来る時代とも聞いたが、 今ではゲーム感覚で手軽に喚べるなんて、 まったく…そう、実に、便利な世の中になったねえ。
[…と言い乍らも、自らは手に入れることはしない。そう言った類のものは、歩き去る序でに踏み潰しておくに、限る。]
(39) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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―繁華街―
もし、人が助けを求める先を予め潰していたとしたら。 やはり、知性を有した親玉がいるはず。
[マガタマを売る女、マガタマを捜していたような累。 未だ上手く筋が結べないまでも、 何か事態について知っているとしたらそのくらいしか 今の段階であてはなかった。
マガタマを持っていた人間は優先的に襲われたようで、 今日の段階では路傍に転がっている姿を見ていない。 粗方は昨日の内に喰われ、石も持っていかれたのだろう]
これなら1つくらい拾っておけば良かった。
(40) 2016/06/18(Sat) 13時頃
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[そして、 予定よりは―――― 、 具体的には、一日遅れて。
駅近くまで引き返して来て、 一昨日露店のあった方向へと至るのだが、 >>20…ふと、ここ最近覚えのある"気”に気付いた。]
…… 『 鬼 』 の…… 、
これは、あの子かな。
[薄桃の羽織が、薄菫の眼窩で、ひらめいた。] [踵を打てば、軌道修正をしてそちらに往く事にする。]
[もし「矢」を向けられるなんてことがあれば、 両手をあげて軽くホールドアップもするだろうが、扠。]*
(41) 2016/06/18(Sat) 13時半頃
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[警察署とやらがこの辺りにあると聞いていた。 道を尋ねる相手もほとんどいないため、 練り歩いた末にそれらしい建物を発見する]
詰め所、のようなものと聞いていたけれど。 これは……。
[建物は沈黙している。 そして、酷く禍々しい気配]
連絡もつかないはずだ。
[どろり、2階の窓から泥のような魔物が滴り落ちてくる]
あなた、見張り? もう餌もいないでしょうに留まっているだなんて。
[悪魔は答えない。 にじり寄ってくるだけのそれに浅く息を吐いた]
(42) 2016/06/18(Sat) 13時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 13時半頃
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……そうだな。 頼んで貰えるならそれがいい。
[ぽつり、と聞こえた声に此方も呟いて。]
(*3) 2016/06/18(Sat) 14時頃
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ああ、そういや強い奴といえば。 「サマナー」とは違う弓を持った能瀬小鈴って女。
マガタマを破壊をしたいそうだ。 面倒なのと他の回収優先で放って置いたけど。 あれは、うん、敵になる気がするな。
桃色の羽織を着ているから一目で分かると思う。
[彼女が自分を前に油断するとは思えないから。 面倒の押し付けも期待して伝えておく。]
(*4) 2016/06/18(Sat) 14時頃
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─商店街─
[ 商店街を歩いていた彼女は、念のためマガタマ売りのいた辺りを目指したが、しばらくするとニコラスに突き当たった。>>41 一昨日、少しだけ道行きを共にした、怪しげな男。否、怪しい男?]
あ……れ……? ニコラスさんやのうどすか。 ご無事で何よりどす。
[ ニコラスからは、“鬼”の気配がなかった。 そのため弓を構える暇もない。咄嗟のことで、何やら普通の挨拶をこぼしてしまった。 続けて態勢も整わぬまま問いかける。]
ちょいと妙なことを聞きますけど。 ニコラスさんからは、恐ろしい力を感じますんに、“鬼”の気配とちゃいますなあ。 “鬼”由来のような、そうでないような……性質的には、うちに近いんと、ちゃいますか?
[ 不躾な質問だったのは、会う人会う人、異能者ばかりで、感覚が麻痺していたからかもしれない。*]
(43) 2016/06/18(Sat) 14時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 14時半頃
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―前日 スーパーマーケット―
[ナツメの謝罪>>13には少し不思議そうな顔をして、その腕の"蛇"に目をやっただろう。 「サマナー」とは違うが、完全な「悪魔」とも判断付かぬ"臭い"が感じ取れる。]
蠱毒。 アあ、ああ、確かニ。
人か悪魔か、よくわかラないけど。 やっパり"勘"がいい。
[時々、音の調子が狂う声。 それに近くで食事をしていればすぐに頬のガーゼが犬のように裂けた口を隠す為のものだと気がついただろう。 そのガーゼを気にしていた>>1:340のならば尚更に。]
(44) 2016/06/18(Sat) 14時半頃
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[補給の後、割合すぐに小鈴>>20はこの場を去っていく。 彼女とも少しは"ゆっくりと話"ができたのだろうか。]
依頼人は、ソうだな。 「サマナー」とダけは言おうか。 この事態が起きる前かラの依頼だ。
マガタマを集める理由は。 "アンタ"の言うヨうに、力が必要なんだロ。
[問われれば名前も主語も曖昧に。 けれども語る意志は見せる。]
(45) 2016/06/18(Sat) 14時半頃
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[そして、何かの流れでその問いが犬神憑きから発せられるのは、確実に小鈴が居なくなってから。]
小鈴は壊シたがってたが。 アンタらも、マガタマは持ってないのか?
[その答えがどうであっても。 その後すぐに、寝ていなくて少し疲れたと棚を背に膝を抱え、浅い眠りについただろう。]
(46) 2016/06/18(Sat) 14時半頃
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―朝 スーパーマーケット―
[空が白み始める少し前に目を覚ました。 悪魔の気配は減るどころか増えつつあるらしい。 接触を避けつつも、周囲を軽く歩き回ったがマガタマを見つける事は出来なかった。]
……仕方ない。
[諦め一夜を明かしたスーパーマーケットに戻る。 そこに昨日の彼らの姿はまだあっただろうか。**]
(47) 2016/06/18(Sat) 14時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 14時半頃
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— 商店街 —
やあやあ、 "やっぱり”能勢さんだったか。 奇遇だねえ。
[>>43 偶然をのたまう割には予見したかのような、 明瞭としない口振りは相変わらず顕在だ。
腕をそろりと持ち上げて、緩慢に振るうまでがワンパターンとばかりに歩み寄る。それから、まるでここに居るのが不思議だとも取れるような語調に笑みを深めながら、場違いくらいな日常の空気を纏った挨拶を交わそうか。]
うんうん、君も無事そうで何より —————。
(48) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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[そして、 何処か整わぬ調子の声が流れる頃には ゆるやかに腕は垂れ下がる。]
[綺麗に染上げられた羽織ものと、 洋装の混じりこんだそのファッションは、何処の時代のものにも当て嵌まらなそうな特徴的なもだからこそ、無論、菫瞳にも強く印象が残っていた。]
[その彼女の背格好を改めて繁々と眺めていると、平常時、常人が聞いたのならば、恐らく大多数が怪訝な目を向けることだろう質問の類が、鼓膜を振るわせた。つられて、鈍い仕草で、眥が持ち上がり、まなこが細められる。そこまでの男の反応は、一般人と然程変わらないものだったろう、が。]
… やや、
(49) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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そんなに恐がらせるようなものに見えるかい? 清く正しく、一般市民をやっていた筈なんだけど……。 その『目』には…… 、『お見通し』かな?
[一瞬、目を丸めた素振りこそ茶番を続けるような大仰さを孕んではいたが、彼女の、どこかあどけなさの残る瞳に見詰められればあっさり"そこらの人間”とは違うことを白状して、「いい目をしてるものね」と、肩を揺らした。]
そうだね…、 君の見立てどうりのようなもの、だろうか。
君の言う"鬼"から「も」 力を貰ってはいるが、サマナーでもない。 鬼にも、鬼子にもなったつもりはないが、 "今の僕"は君と近いものだろう。
(50) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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… 多分ね。
( にっこり。 )
[その、如何にも意味ありげに微笑む様は、 昔があったかのように、存在したとでもいうかのように謳い、実際そうとは云え、それを隠す事もしない。(別に、"隠す事でも無いから”、でもあったが。)
ただ。聞かれた以上のことを 余剰に答えること、というのもせずに、]
で、 それがどうかしたかい?
[―――― ゆるやかに、首を傾げてみせるのだった。]*
(51) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 16時半頃
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/*
やっぱりわかりづらいよね!と土下座 (そして補足もわかるかなとかいう)
(-10) 2016/06/18(Sat) 16時半頃
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/*
>>あとやっぱポイントたりない<<
(-11) 2016/06/18(Sat) 16時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 16時半頃
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/*
そして落ちでるんだろうか 感
(-12) 2016/06/18(Sat) 16時半頃
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/*
ついでにニコラスが自分のルートもつなら 完全に調律しての悪魔の帰還 (デビサバ1のアツロウかジンさんルート)か 2でいう回帰ルートorもしくは新たななにかですね でもこいつ愉悦主義者じゃないよね?大丈夫?感あるが
(-13) 2016/06/18(Sat) 17時頃
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/*
なつめくんのおいしいお返事を前にどう文をかこうかなやみつつ 普段より飾り気のないロルだなあ 自分というか ややシステムチックにしているところはあるが
(もうすこし飾りたさはあるが無理しない
(-14) 2016/06/18(Sat) 17時半頃
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/*
叶うなら吊りでしにたい が 本当のところはけいいち君にバトルを挑んで 殺されるのがよかったんだろうが そんなめっちゃ好戦的!でもなく 貢献出来なくてもうしわけなさと
小鈴さんのメモがめっちゃわかる>PLとPCの意志が別 あと村側の立ち位置久々し過ぎて悩む(普段赤PL)
さすがに赤陣営あるタイプの村で3連続赤はやめ ました
(-15) 2016/06/18(Sat) 17時半頃
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/*
というか奇跡とかのあれこれはききたいが なんか起こせる力はあるかも くらいは考えていいかなあ こういうキャラだし
(-16) 2016/06/18(Sat) 17時半頃
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ー前日 スーパーマーケットー
勘がいい…? そんな事、言われないから…なんか照れくさいな
[テストのヤマカンが一度的中した時くらいしか、勘が良いと言われた事はない。むしろ普段は“私”から愚かだなんだと罵られることが多いので、累の言葉には照れてしまった。>>44]
だけど、“俺”は、人間だよ。
[少なくとも、今はまだこうして話していられるのだから。一転してムキになるような口調で主張した“俺”を“私”はくつくつと笑う。
ジュースをごくり。 何となく、“俺”に対しても勘が良いと言ったということは、蠱毒に似た状態だと知っていると言うことだろうか?と思い、何気なく累を見る。 申し訳ないがどうしてもガーゼに目がいってしまって、彼が肉類を咀嚼するその隙間から──頬まで裂けた口が見えた]
あの…累さんは石を調査してるって言ってたけど… その怪我は、もしかして、悪魔関係で…?
[その裂けた口を、“俺”は調査中の負傷だと勝手に解釈して、“私”はそれをジッと見ていた。]
(52) 2016/06/18(Sat) 18時頃
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それで、悪魔召喚するアプリって、どうなんすか? 俺、悪魔ってよくわからなくて…… つい昨日見えるようになったばかりなんだ
[スーパーマーケット内で腹拵えを終えても、“俺”と“私”の興味は尽きることがなかった。 こちらは“俺”の疑問。 外で遙に尋ねた質問を再度掛けてみた。
『転生体である以上、自分自身が悪魔だといい加減認めたらどうだ?』と“私”は囁くが、“俺”は認めたくない、というか自覚がイマイチ持てないでいる。 だって2人にも悪魔が見えるなら、“俺”と変わらないじゃないか。
「累さんのその子もアプリ?」なんて尋ねながら、口直しのチョコレートを放り込んだ。]
(53) 2016/06/18(Sat) 18時頃
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[対して“私”の疑問の方に答えてくれた累に対しては、ますます深まるばかりだった。>>45]
石について調べてるのが「サマナー」? サマナーって……何?調査会社の名前?
[普通の高校生にはおよそ縁のない世界の話。つまり全くの無知だった。 “私”は罵ることもせずに、累をジッと見つめていた。 マガタマについて事態が起きる前から調べていた人間は確かに存在している。しかし、千秋や小鈴は、それを集めている様子はなかった──]
じゃあ依頼人さんは、石を集めたらどうなるか 知ってるのかな……ねぇ、その依頼人さんって 今市内にいる?俺、会える? 力を集めてどうするつもりなのか……俺は知りたい
もし累さんも知ってたら教えて欲しいんだ ……俺の家族は、悪魔に殺されたから 誰かの何かのためにあんな事が起きたなら── 理由によっては……俺は、許せない。
[抱え込んだ毒を吐き出すように、最後の方は小さな呟きになってしまった。もしかしたら聞こえていないかもしれないほど、小さな呟きに。]
(54) 2016/06/18(Sat) 18時頃
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[単純な仇打ちは済ませたとは言っても、根源を絶ったわけじゃない。家族を思い出して顔を曇らせる。 マガタマが白ければ、この憎しみのような感情も吸いとられていたかもしれない。しかし“俺”の持つマガタマは既に吸い取る容量を越えてしまっている程に、黒い。
一方“私”は今回の制裁対象は何なのか見極める。 累の言葉が誰の何を指しているのか、そこまではまだ“俺”は考えが及ばないらしい。]
1ついいかい?マガタマ集めに“協力する”ことで “キミ自身”には何の報酬が得られるのかな?
[“私”は問う。今の状況で最も情報を持つ累に、一体どんな見返りがあるのか。]
マガタマなら持ってるよ。捨てたものもあるがね
[集めているということは、“私達”の持つマガタマもその対象かな?“蛇”が嗤うようにチロリと舌を出す。
しかしすぐに累が眠りの体制に入るのを見れば、“私”は少し残念に思いながら、それでも疲労感を癒す必要があると“俺”に休息を取らせることにした。 “俺”は、今日結局ほとんどスーパーマーケットで過ごしたな、と思いながら、悪魔が襲撃して来ませんようにと祈って目を閉じた。]
(55) 2016/06/18(Sat) 18時半頃
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ー朝 スーパーマーケットー
………んあ、おはようございます
[“俺”は目を擦って起き上がったのは、累がスーパーマーケットに戻ってきたタイミングだった。>>47 遙はまだいるのかな?と周囲を見回しつつ、「昨日は質問攻めしちゃってごめんなさい」と累にへらりと笑いかけた。*]
(56) 2016/06/18(Sat) 18時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 18時半頃
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─ 前夜・スーパーマーケット ─
[ よく分からないままにした提案は採用となった
しかし、「マガタマ」に関して 各自意見が違うのが悩ましいといえば悩ましい ]
なんか、よく分からないけど… 真っ黒になったら、ヤバいのは分かった
[ 手にして感じたのは活性炭など目にならない 驚きの吸引力が齎したものなのだろうと腑に落ちる ]
(57) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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/* 安藤リツに最初しようとして 72柱だからナツにしようとして 蛇の目の事があるからナツメにして すると『アンドーナツめ』になるからやめて 泥棒する悪魔だから苗字を泥方にした
…72アイスクリーム作ったんだから、泥方リツでよかったよね。元チップの名前生かしたかった…みんなのネーミングセンス素敵…
(-17) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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―街中→商店街―
[昨日と同じ繰り返し。 見かけた悪魔は殲滅するか交渉するか。
ヤタガラスに属し、時にそこのサマナーと共闘したこともあるとはいえ、 基本個人で動いてきた。 けれど、今の状態を個人でどうにかできるとは思わない。 忍田さんやサミュエルさんとは何となく連携を取っている、と思いたいところだが。]
(58) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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[そんな時、ふと思い出したのは十日前頃だろうか。 任務でであった女性。
彼女とも連携を取れないだろうか。
が、問題は連絡先を知らない……。
先日尋ねておけばよかったと思ったが、後の祭りである。 いくつか街中に点在している強い気が集まる場所の一つに足を踏み入れれば 求めていた姿(>>43)、と見知らぬ姿(>>51)。]
……あ。
[見知らぬ男への警戒は持ったまま、小鈴の方に向かって一度頭を下げた。*]
(59) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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クシャミは、ニコラスへメールそのうちに送ってみるかな、とかぼんやり考えて。
2016/06/18(Sat) 19時頃
クシャミは、ニコラスくらいしか、メアドを知らないのに気づいて絶望した!
2016/06/18(Sat) 19時頃
クシャミは、リツ(ナツメ)に説明する為にもスマートフォンを触りながら、話をする。
2016/06/18(Sat) 19時頃
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/*安心してクシャミさん 揺籃も似たような物です
(-18) 2016/06/18(Sat) 19時半頃
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[ なら、何故と思う部分があったので 誰にともなく訊ねてみたが、答えはあったか ]
あのさ、何で…白いうちにとか考えない訳? まだ真っ黒になってないのを潰せばよくね?
[ 話を聴いた限り、小鈴と別人ナツメは潰したい 塁はそれを集めたい、という流れの様だが ]
黒いの8個、白いの46集めたら 「おもちゃのカンヅメ」貰えるとかあんのか? なら、それはそれで…面白そうだけどな…
[ だがしかし、持ってる旨味はあまりないとは思う ]
(60) 2016/06/18(Sat) 19時半頃
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[ ポケットからハンカチに包んだ「マガタマ」を出し 近くにいる塁>>1:353に、ポンと手渡した ]
悪ぃな…俺、これ触ってると 嫌な感じしかしねえから…アンタにやるよ
[ 口元に浮かべる三日月はチシャ猫の笑み ]
…どうだ、綺麗だろ?
[ 自分が手にしていたのは、新雪を思わす真白 彼の手でそれは色を変えたか? それともそのままか 何れにしても自分には、興味のない事である ]
(61) 2016/06/18(Sat) 19時半頃
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[ ニコラスの使う言葉は、彼女にとって、どちらかと言えば分かりやすいものではなかった。表情もどこか演技じみているし、おおよそ信頼とは対極に位置する感情を、抱いてしまう。>>51]
“鬼”から遠い人ほど、安心かな思うたんどすけど……。 ニコラスさんは正直よう分かりませんえ。
[ だが、彼には下手に隠すより、すべてをぶつけたほうがいい。そう思った。出会った中で、何より“鬼”の気配の薄い存在だったから。]
一昨日にマガタマについて、何やら言うてはりましたが、マガタマ、集めてはるんどすか? それとも、今も調べてはるんどす?
[ 質問する理由として、ナツメやルイの話を半分以上受け売りで説明する。“鬼”はマガタマを狙っていること、マガタマには“鬼”の餌以外の役割があるかもしれないこと、そしてマガタマを壊さず集めている人がいることなどを。]
揺籃……さん……!?
[ 揺籃が商店街の通りを、こちらに向かってくるのに気付いたのは、ちょうどその頃だろう。説明を聞いたかもしれないし、間に合わなかったかもしれない。>>59 揺籃を見た彼女の表情が安堵というか、喜びに綻んだことは、誰の目にも明らかだだったろう。*]
(62) 2016/06/18(Sat) 20時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 20時頃
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[ 何故、くれてやったかと問われたなら ]
厄介払いついでに、情報量…かな? どちらかというと…厄介払いしたかった
[ 御渡が封鎖された結界で、蠱毒とやらの話は 聴いていて面白いとは思ってはいても 「マガタマ」を手にしている限り踊らされている
それが、癪に障るというのが正しいか
自分は、平穏無事に生きて行きたい 平々凡々な「一般市民」であるのだから
── 無用の長物なのは違いない ]
(63) 2016/06/18(Sat) 20時頃
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[ そして、自分を「人間」といい張るナツメを見る
>>52>>54既に彼は「マガタマ」を 御影石もかくやな色にまで染め上げているのだが、 それでもまだ足らないといわんばかりの憤りを その内に抱えているらしい
彼の口から出る身の上を聴いたなら、 それは「人間」としては極自然な事に思える
少なくとも、別人でない時は ]
(64) 2016/06/18(Sat) 20時頃
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― 前日・メールチェック ―
[ニコラスと別れて幾分か経った頃だろうか。 そういえば、とスマートフォンを取り出してメールをチェックする>>1:332 内容から察するに自宅にはいないらしい。 そして何故かチアキセンパイといるらしい。
どう返事を打つか考えて、チアキセンパイからもメールが来ていた事を思い出す。 そこでも二人が一緒らしい事を知った。]
……別にいいけどさ。 んーでもあんま一緒にいて欲しくねぇなぁ。
[慶一よりはサマナーとしてずっと真面目なセンパイはそのうち敵に回る可能性は高い。 気づかれて敵対される前に奇襲をかけてもいいとすら思っている。]
(65) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[少し考えて、それからスマフォを操作する。]
to チアキセンパイ
いいっすよ、デザートぐらい奢りますよ幾らでも。 ところでなんでゆりと一緒なんです?
センパイと一緒なら安心だけど。 どうせ今はなんかやる余裕もないだろうし。 ゆりにも気を付けるように伝えておいてください。
PS. ヤタガラスの死体を見た。
(66) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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to ゆり
俺は今てきとーに市内にいる。 ゆりんちの様子見に行こうと思ってたけど、お前いねぇのかよ。 神社は聖域だし当面大丈夫だとは思うけどね。
外歩くときは気を付けて。 チアキセンパイ盾にするといいよ。
[メールを送信した。 それからメールのやり取りはあっただろうか。 そんな呑気な状況でもなかったかもしれない。 どちらにせよ、二人と直接顔を合わせる事もなく夜は更けていった*]
(67) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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/* #仲間とは
慶一の事だな、うん わかった、遥にゃんほっとく事にするよ
(-19) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[自分が警察署を一時的に奪還したところで意味はない。 消耗を避けるべくそのまま撤退を開始する。 出てきてしまった悪魔は適当なところで始末する心算]
これなら消防署というのも同じ、か。
あの露店商。 人の形をしていたけど、人という気配ではなかった……よね。
[ここ数日、出会ってきた人々を思い返す。 人ながら人ならざる者が幾人かいたが、生きているだろうか。 誰かに会うべきなのだろう]
人を探そう。
[じわじわと這い寄ってくる悪魔にはお帰り頂こう。 少し耳を澄ませた後、たん、と足でアスファルトを叩いた。 地下を流れる水が噴き上がり、 丁度マンホールの上に来ていた悪魔が高く宙を舞う。 その隙を見てぱっと駆け出した]
(68) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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/* ちょっと派手に動いた方がいいなこれ。
(-20) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[ 再びの問い>>53を投げられて、 三日月をニィッとさらに横に引き伸ばし 人の悪い笑みへと変えていく ]
あ、いってなかったか? ダルタニャンは…「昨日拾った猫」だって
[ 小鈴>>1:233に説明していたそのままをリフレイン ]
俺、割と初期からのユーザーだから ダルタニャン、もといケット・シーは合体して もう、いないんだ…今いるのは…別の「悪魔」
[ スマートフォンからアプリを起動させようとする ]
(69) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[既に殆ど人の気配はなく、またそこにいた小鈴とニコラスの気配に恐れをなしたのか、大した悪魔もいなかった商店街。 ほぼ無人となっていたそこで、遠くに居てもある程度は聞こえるほどに彼らの声は響いていた>>62。 小鈴の傍に足を進めて改めて頭を下げて彼女の肩口あたりに視線を置く。]
ひさし、ぶり、です。 ご無事、で、よかっ、た……。 マガタマ、あつ、め、る……依頼……? だれ、が?サマ、ナーが?だれ、だろ、う……。
[サミュエル=累とは未だ気が付かない。 そしてまた、サミュエルが一部情報を秘したまま譲渡したことなど思いも寄らない。 誰かサマナーが累と言う人にマガタマを集めよと依頼したと解釈して、戸惑う。 忍田がそんな依頼をするとは思えなかったからだ。 また西廻もそんな事をするようにも思えず、知らないサマナーなのだろうかと首を傾げる。 それからニコラスの方に一度視線を向けて。 知り合い?と小鈴に尋ねた。*]
(70) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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― 前日・御渡の町 ―
[適当に悪魔ども往なしながら町中の様子を見る。 そうしていれば仲間の囁き声が聞こえてきた。]
へぇ、その女強いんだ。 能瀬小鈴ね。
[弓を持って桃色の羽織を羽織っているらしい。 お仲間はどうもソイツを慶一に押し付けたいらしいが、さて。]
(71) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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― 前日 ―
見かけたらなんとかしてみる。 そん変わりさ、ニコラスさんどうにかしてよ。 俺、多分警戒されてっからさぁ。
[と、こちらはニコラスを押し付けてみた。]
(*5) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 20時半頃
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/* 村側の団結強めだからなあ。 ちょっと大変だけど、まあ、モブザコが多いのが幸いだな。
(-21) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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―前日―
ン……、ニコラス、か。 オレの知り合いかも知れないんだけどなあ。
まあいいか。 見かけたらやっとく。
[こちらも押し付けようとしたのだし。 拒否する理由も特には無く、了解を返した。]
(*6) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[ が、何処からともなくクスクスと笑う声 顔を向けたら、>>0:258見覚えのある姿がそこに ]
な、何だよ…これ…
[ 路地裏のショーウィンドウに立っていたそのまま
アリスブルーのドレスに真白いエプロン エプロンへふんだんにあしらわれたフリルは ケーキを飾る生クリームみたいに繊細な
不思議の国のアリスもかくやなその姿は みるみる幼い少女の姿となっていく
ダルタニャンの方を見れば動く様子はない ]
(72) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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/* >>70 ここで名前間違いがいい仕事してるwwwwww
(-22) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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/* ケイイチくんがフラグを……! でも襲撃だと死なないんだよ〜 “鬼”になって暴れちゃうよ〜 吊りでお願いしますよ〜 初日から鬼爆誕して大丈夫なのか、、、 ま、いいか
(-23) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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/* 会ってない人が多いのは教会組。 でもまだ時間軸移動してない。
商店街に4人目入るのはなぁ。 と思ってぶらぶら。 スーパーか慶一か。
(-24) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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― 前日・夜更けの御渡神社 ―
[夜も更けてきた。 そろそろ神社に戻るべきだろう。
神社に戻ってみれば逃げてきた氏子達が複数いた。 その中に鳴の姿もあって、幾つか言葉を交わしただろうか。
市民達は不安そうに囁きあっている。 警察も消防も頼りにならない。 慶一も試しに110番してみるが繋がらなかった。
何故、そうなっているのか分かっている。 政府はこの町を見捨てたのだ。]
(73) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[町ごと封鎖する事で日本を護る、実に理に適っている。 少数を犠牲にして多勢を救うのは当然の事だろう。
だが、それをこの町の住人が受け入れるかどうかはまた別問題。]
鳴、俺たちは見捨てられたんだろうな。 ……鳴には政府なんて関係ないんだろうけどさ。
[ぽつり、と呟いて。 それから肩を竦めてみせて、鳴に背を向けた。 逃げてきた氏子を受け入れて、悪魔を追い払う為に。
鳴が外へと出ていこうとしても引き止めず、そのまま見送った。 彼女がどう考え、どう動くのかは分からない。 それが分かる程に親しいわけではないから*]
(74) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[ 少女はふわりとスカートを翻しくるりと回ると 両端を摘んで貴婦人めいたお辞儀をする
そして、そのまま姿を消した ── 笑い声を残して* ]
(75) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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/* で、時間飛んで朝になってどこに行くんだって感じ。 小鈴には会いにいけそうにないかなぁ? 片倉とか会えないかな。 会うともうバトルになりそうだけど。
(-25) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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/*
久住君がいちいちわらってしまう おたがいメルアドそこしかメルアドしらなさそうなの おそろいだね・・・(生きてそうな人間で)
るいくんはびみょうだなあ
(-26) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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―夜明けの頃・御渡神社―
[そこに慶一の姿があって、少なからず安堵していた。 西廼の血筋にはひとかたならぬ愛着がある。 何百年もの間、共にいて信仰してくれた一族だ。 分家の者にはまだ出会っていないが、 きっと同じように好意を持って接するだろう。
その慶一が、呟いた言葉>>74]
……外と内を地理的に封じたのは天津神、らしい。 でも、人間が本気で助けに来ようと思っているなら。 ここまでには、ならないよね。
(76) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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元凶は、この御渡の中に閉じ込められてるんだと思う。 だから、それさえどうにかすれば救いはある。 私はそれを探す。 多分、それしかできる事はないと思うから。
[天津神の話は、護夜神社の眷族から 聞いた事と明かしておいた]
私は今でも、西廼が好き。 ずっと前の代の人達の事も、覚えてる。 だから、見捨てたりしない。
……政府とやらほどの力はないかもしれないけど。 少しくらいは、力になれれば本懐だから。
[背を向ける様子にこちらも独り言のように、そう告げたのだった*]
(77) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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―前日 スーパーマーケット―
[突然、「マガタマ」>>61を渡されて、流石に驚き少し目を丸くした。]
……、…。 アりがとう。
[猫の笑みに他に言うべき言葉が見つからず。 真っ白なマガタマを受け取れば、その色は僅かにくすむ。]
助かル、本当に。
[それは心からの言葉だ。 大事に他3つのマガタマと一緒にしまい込む。 この惨状の中に居れば、この石もまたすぐに黒く染まるだろう。]
(78) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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/* 物火氷電風魔全 ——耐—耐無耐
かなあとか考えてる 状態以上のペトラレイとかはむしろ最終反射したいきもあるが
(-27) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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/*
けいいちくんもててるというかたらしだよな・・
(-28) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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[むきになった様子で「人間」を主張するナツメ>>52には、ふうんと返してそれ以上異論は挟まなかった。]
怪我……?ああ、これカ? コれは怪我じゃない。
[彼の視線を受けて、指先で裂けた頬をなぞり。 暫く沈黙して、勘の良さと無知さとがちぐはぐな彼へと説明する言葉を探した。]
……、…悪魔憑き。 ある悪魔がオレに憑いている。 その影響だ。
[そうしてもう一度、口端に触れた。 そこまでは語りはしないが、それでも生家に居た頃は此処まで目に見える影響は出ていなかった。 魔の力を使う度、少しずつ、少しずつ蝕まれているらしい。]
(79) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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[追っ手の気配を察知した時。
――ああ、詰んでるな。
絶望したのではなく、ゆっくりと理解した。]
(*7) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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[御渡には長く住めた。 長く住みすぎたともいえるか。
金は一先ずはなんとかできるだろう。 だが物理的に遠くに一度逃げただけでは辿られる。 幾度も地を変え、名を変え、己を捨てても。
穢れた「血」の繋がりを断つのは不可能だ。]
(*8) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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[きっと『破滅』に先に追いつかれる。]
(*9) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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/* 鳴が可愛いな。 ごめんね、敵なんだよごめんってなる。 縁故的には俺vs鳴はありなんだろうなぁ。 でもチアキセンパイvs俺か、ゆりvs俺もあり。 あ、いっぱい戦いたい。 けど赤面子の中だと俺が最初に落ちるかなぁと思ってるから戦えて二人までかなー。
(-29) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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/* 縁故的に肩を持つ。
5手かつ役職的に手伸びはありえるので、 現状赤の方へ多少味方しても影響は薄いでしょう。 能力はパスで。
(-30) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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「アプリ」の事は分かんないけど。 オレは憑かれてるだけだから悪魔の使役は出来ない。
使役が出来るのは「サマナー」。 「デビルサマナー」だけだな。
使役できテるっていうならソイツもそうって事じゃないカ。 [ついでの様な問いかけ>>53に。 知らないらしい「サマナー」の説明も交えて答えた。]
(80) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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依頼人ナら、連絡があったから。 マだ生きてる。 話なら探して直接聞けバいい。
[此処でも敢えて「集める」の単語を口にしないで誤魔化して。 暗い感情を吐露するナツメ>>54の顔を、感情の薄い瞳はじぃっと見詰め。]
……。
……ふうん。
へえ。 ……、……家族、ネ。
[「家族」から逃げる犬神憑きは、心底不思議そうな顔をしていた。]
(81) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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オレは"どうにかしたい"だけだよ。
[また様子の変わった"ナツメ">>55はそう答え。 その後はマガダマを有無を聞いてから、すぐに眠りについた。*]
(82) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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―朝 スーパーマーケット―
[戻りながら揺籃>>24からのメールを見る。 『八咫烏』とはヤタガラスと読むのでいいのか。 恐らくは「サマナー」としての一般的な知識だろうその説明では、彼女が政府の機関「ヤタガラス」に関わり合うのかはわからない。]
『 一羽死んだよ 喰われた わからないならいい 』
[短くない時間、送信を押そうとする指は止まっていたが。 ゆっくり一度目を閉じて、送信を押した。]
(83) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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/* といっても、盲目的な味方ではないのですよね。 いわゆる「酷い事」に加担してるとかそういうのが見えたら、 可愛さ余ってって奴で能力対象にしちゃう可能性ありあり。
(-31) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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/* 人間に対する好意のあり方が特殊なので、 傍目によく分からんって思われてもまあそこは。 人外RP楽しい。
(-32) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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ははっ…、 能勢さんは正直者だなあ。 お兄さんはそういうのは嫌いじゃないよ、うん。 分かり易いのは、いいことだからね。
(どの口が、と言うのは、受け付けていない。)
[全てを森に隠してしまうようで、 実のところは小石の目印をばら撒く。
そんな風に"態と”分かりにくく、 それでいて演技たらしくこなす男の言動を見ても、 >>62尚穿たれる光矢のように分かりやすい返しに。 それでいて、繕う様な影もなく晒される意図に。
男は、「よくわからない」とのたまわれても眉を顰めることはない。けれども、自嘲気に笑い上げはしてから、ふむ、と、頷いたのだった。そして、ぴん、と、人差しを指を立てる。]
(84) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
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そんな君に、僕から ひとつアドバイスしておこう。 人は見かけによらないって言葉があるけれど、 "鬼も、気によらない?"
[顔色を変えずに嘯く口は、とは云え。 脅すでも詰るでもなく。]
知っているかは分からないけれど、 『悪魔召還アプリ』なんてものもどうやら……、 出回っているようだからね。
サマナー以外も使えるようだから、 鬼とは縁遠くみえても実は…って事は あるかもしれないし。
(そういえば、道端に落ちているのは暴走しているようだったから壊してしまったが、ひとつくらい解析用に回収しておけばよかったかな…。とは、後の祭りだけれど。次に見つけたらそうしよう、と、密かに誓う。)
(85) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
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それで、
[茶化るように身を張らせた人差し指を拳に引込め。 握りこんでから、蒼空へと向け、腕ごと掌を広げてみせ、]
マガタマ———— のことは、 そうだねえ…。企業秘密にすることでもないし。
[首を回すように、金糸をはららと払う。 項に手を宛てがう仕草をしながらも大きな瞳を じい、と、三秒程見据えて「君ならいいかな」 と。
>>62受け入り流された小咄を耳に挟んでから。 "周りの気配”を気にしつつも、漸く、 …人を喰ったような大仰な物言いを解いたのだった。]
…まあ、今も捜してるのもウソじゃないが、 "調べている”という選択肢の方が正しいよ。 ちょっと…、いや、大分出遅れちゃった気しかしないが。
(86) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
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そうそう。 昨日一つマガタマを増やせた。 まだ白いけど、素直に渡してくれてよかった。
もう一つも、頼んでみよう。
[場合によっては請け負ったニコラスは、後回しになるけれど。]
(*10) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
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[スーパーマーケットに戻るとナツメ>>56は目覚めたばかりらしい。]
アあ、おはよう。
[挨拶を返してロールケーキを齧る。 彼も食事をするならばそれが終わるのを待ってから。]
相談があル。 まあ、言わずとも分かるダろ?
アンタの持つマガタマ、譲ってくれないカ。
[感情希薄な目をすっと細めた。]
(87) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
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へぇ、順調でなにより。
[そういえばこっちは上諏訪に向けて投げつけたので一つ減っていたのだった。 後で回収するつもりがすっかり忘れていた。]
でも思ったより集まり悪いんだよなぁ。 やっぱお願いして回るべきかな?
[力づくでの”お願い”もそこには含まれる。]
(*11) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
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それより……、
[マイペースにそう切り出したのは、 はぐらかす、と云うよりは単純な好奇とも、 至って真面目な相談ともつかぬ語り口だ。]
マガタマを集める人ってのは、どんな人だい?
こんな時まで、ねえ……、 壊さず持っておく、のは分かるが。 わざわざ"こんなの"を集めてる人ってのは―――……。 大分数奇者か、なにかを知っている人に限るだろう。
マガタマを悪魔が狙っているのは…、 うん、我が身で思い知ったけども、だ。 その見立て通り、ただのパワーストーンだとか、 "それだけじゃない"でしょうよ。
[そこまでを、一息の許に吐ききってから。]
(88) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
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[ ふんふん、と真面目な顔でニコラスの返答を聞いていた彼女だったが。>>86 次の瞬間。]
揺籃さーん!! やあん、めっちゃ嬉しおすわあ。 何でこないなところに来はったん?
[ 揺籃のほうに跳ねていき、飛びつくように手を掴んで喜んだだろう。 ぶんぶんと腕を振って再会を噛み締める。]
無事でよかったわあ。 えーとな、このお人は、ニコラス蛇の目さんゆいまして、うちも昨日……やなかった、一昨日会ったばかりの、その、戦士どす。
[ 何か上手い表現を言おうとして、失敗した彼女であった。戦士とは一体。それどころかニコラスの名前すら間違えていることに、彼女は興奮しすぎて気付かなかった。]
(89) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
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[ がっしりと揺籃を捕まえたまま──そもそも彼女が避けていれば、手はすっかり引っ込んでいただろうが。]
今は、ニコラスさんが信頼に足るお人か、力を合わせはってくれそうか、聞いとるところだったんどす。
[ 気を取り直して、揺籃を間に入れつつニコラスと話を続ける。]
ええと、それで『“鬼”も気によらない?』とは何どすか? “鬼”にも悪ない“鬼”がおると? そりゃあ、使役されとる“鬼”は悪さもようできへんと思いますけんどなあ。
[ ニコラスの言いたいこととは、きっと少し外れた返答が返ってきただろう。 じっと見つられると、少し照れくさくなって、えへへと誤魔化し笑いしながら、続くニコラスの言葉を聞いた。]
調べてはるんなら、うちと同じどす。 出遅れちゃったゆうのは、どなたさんよりどすか?
[ 何でも知ってそうな顔のニコラスが、出遅れたなどというのは、単純に不思議だった。*]
(90) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
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[ニコラスの質問にも、特に隠し事なく答える。>>88]
マガタマを集めてはったのは、顔にけったいなガーゼを貼ってはる、何や微妙な話し方する、男の人どす。 名前は、サムエ・ルイさんとかゆうてはりましたなあ。聞き覚えあります?
えっと、犬? 狼? みたいな獣の臭いがずいぶんと強う“鬼”が憑いてはっとるお人どしたえ。
[寒江累という名は、誰かの心当たりにあったろうか。*]
(91) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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― 朝・御渡神社 ―
[空はすっかり白み、夜明けを迎えた。 欠伸を噛み殺し、それから札を5枚取り出す。]
畏み畏み…と、あー面倒くせぇ。
[ぶつぶつと祝詞を唱えれば札がふわり、と浮いて五芒星の形を取って。]
神様お願いね。 あんたの氏子さん達を護ってくれよ。
[ひゅ、と札が飛んで鳥居にぺたり、と貼り付いた。 これで当面の安全は守られるだろう。]
(92) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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[これで外へと出る準備は出来た。 勿論、ここへ避難してきた氏子達には外に出ないでくれと懇願されたのだけど。]
ちゃんと結界張ってるんで大丈夫。 ここで籠城戦ってわけにもいかないでしょう?
ちょっと原因探って、なんとかできればなんとかしないと。
あ、そういえば誰かコレ持ってない?
[コレ、とマガタマを見せれば皆一様に首を横に振った。 持っていれば貰い受けるつもりだったがそう上手くはいかないらしい。 マガタマは悪魔を引き付ける、故に持っていないから悪魔から逃れこの神社まで逃れてこれた人達ばかりなのだろう。]
(93) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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じゃ、俺はちょっと行ってきますんで。 大丈夫ですよ、ここを出なければ。
[低級の悪魔程度なら入ってはこれない。 では低級ではない悪魔が来たらどうなるのか、なんて事は言わない。
背中に散々に引き止める言葉を受けながら鳥居をくぐって外へと出た。 特に目的はない。 ただ、マガタマを持っていそうな人物がいれば”お願い”するつもりで御渡の町を歩いている。]
(94) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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タダじゃ、渡してくれないそうだけどな。
……優しく"お願い"するなら早い方がいいかもな。 もうすでにだいぶ警戒されている。
[此方の場合は適当に誤魔化していた自業自得の部分はあるのだろうけど。]
(*12) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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/* もうペラペラしゃべって取り合いに持ち込ませたらどうだろうか。
みんな!気づけ! これはすごい!マガツヒ!なんだ!!!
(-33) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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→現在・スーパーマーケット―
[人の気配を探して街中を行く。 人が出入りする施設はあらかた襲撃を受けていて、 中を覗いて見ても人気はなかった。 しかし]
……ここは。
[出会った事のある気配がする。 それから、また別の奇妙な気配も]
いるの?
[こちらも悪魔に襲われはしていて所々が損壊している]
(95) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 22時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 22時頃
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[胸ポケットに潜めていた 斑色のマガタマを、掌の上にころりと転がす。
数秒程掌椀の中に落した眼差しを 能勢へと持ち上げ、返答を待った時だったか。]
やあ、
お嬢さんもこんにちは。 …… 能勢さんのご友人かな?
[>>59 新しく顕れた影、それに素直な喜色を浮べる彼女。 やや神秘めいた雰囲気を纏った女性へと会釈を返しつつ、 いつもの仮面めいた胡散臭い微笑みをすっかり纏い直した。]
(96) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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/* ナツメに会っておきたいので結局突撃しました。
(-34) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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/* 鳴がきた! どうしようかなあ、ああ、マガツヒだって気づいてもらおうか。
(-35) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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[任務や戦闘では音を立てることなく滑るように動くことが出来ても、 普段の人との会話では途端色々な動きがぎこちなくなる。 それがコミュ障、というより真月揺籃であった。
だから、小鈴の勢いに対応できるほどの機敏さは持ち得ていなかった>>89。 掴まれた手をと小鈴の顔の間を何度か往復させた後、振り払うとかそういう行動を思いつくこともなく彼女の問いに答え、ようとして。 先に怒涛のように与えられる情報を頭に入れていく。]
戦士、ニコ、ラス、蛇、の、目……?
[随分と、変わった名前だ。 もう一度、この国では珍しいその容姿を瞳に移して、 軽く頭を下げた。 マガタマ集めについては注視したい事だったので口は出さずに、一通り彼女が話し終わった後、数テンポ遅れながら彼女の質問に答えることとなった。]
(97) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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私、は……小鈴、さ、んを、探して、い、まし、て。 協、りょ、く、でき、た、ら、と。 何を、為、すべきかは、まだ、確と、わか、っていま、せん、が。
ガー、ゼ、特徴、的な話、し方?? サミュエル、さん? サムエ・ルイ……?
[そして、最後に出た名前と記憶の微妙な差異に、目をぱちぱちと瞬かせた。 特徴は彼を表しているのに、名前が違うような*。]
(98) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 22時頃
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ああ、「座敷童子」だからしき君なのか よろしくね、しき君
[彼が紹介してくれた悪魔>>34に此方からも挨拶をする 彼が取り出したマガタマはやはり黒一色であった]
・・・そう言えば、ヤタガラスはこれを「宿魂石」と言ってたな。
[ふと思い出したのは最初に渡された指令書のこと 「宿魂石」はその昔荒魂を封じていたともされる石の名称であった筈だと考えが及ぶ]
それ、多分持ってると悪魔が寄ってくるかもしれないです よろしければ俺が預かり・・・っ
[そう切り出そうとした。刹那―――世界が歪んだ まるで目眩のような些細な現象は、しかし事>>28を見過ごしてしまうには十分なものだった]
(99) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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片倉さん・・・? っ、しまった!!
[気づいた時にはもう遅く、彼女の姿は何処にもない 術の存在に気づいてくれる仲魔を召喚し損ねたのは手痛いミスであった]
今一人で行動するのは危険すぎる! ・・・御名方さんと櫻井さんは此処に一緒にいてください。俺が探しに行ってきます!
[悪魔に精通しているらしい彼女ならば知り合いである櫻井と一緒でも大丈夫だろうと判断し 此方は片倉を探しに行こうとしたか*]
(100) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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こん、に、ち……は。
[挨拶をされたら彼の胸元辺りに視線をずらしながら、それでも挨拶を返す。 人間ではないが、此処まで近づいてもはっきりと正体が掴めない。 何か、小鈴と似ているような気がするが、何処か違う。 僅かな警戒を表しながら、まずは、彼の質問にぎこちなく答えてようとして、聞き慣れない言葉に思わず彼の顔を見上げた。]
ゆう、じん……?
[自慢になりもしないが、そんなもの、人生に一人としていたためしがない。 仲魔や仲魔としないながらも顔なじみの悪魔はいるが、それを友人と呼ぶはずもなく。 それなりに話す忍田は同僚だし、サミュエルは知人、だろうか。 今は依頼主になるのだろうか。
そのまま固まった女を見て、誰か何かを言っただろうか。*]
(101) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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―御渡市役所内―
…どうやら思い切ったな。天津神達は…
[昨日までは使えていたラジオからは、いくらつまみを回してもノイズ以外の音は流れてこない。外部との情報が完全に遮断されているようだった]
霊的な場どころか電波も届かないとは…これはもう結界というより異界だな。 しかし、これでは奴らとて、御渡の中の様子をそうそう知る事ができないだろうに。事態を収拾させるつもりがあるのか? それとも…初動の対応が遅れたから、小を切り捨て大を生かすことにしたかな。封緘でもするかのように中の人間5万を悪魔ごと封じ込め、見捨てることにしたと……
しかし…そんな臭いものに蓋をするようなやり方でいつまでも保つとは、さすがに奴らとて思っていまい。 ……この状態で次に手を打ってくるとしたら…封じたまま廃棄処分でもするか?
(@0) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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( …… あれ、僕ってお邪魔虫? )
[何処か親しげな、 ふたりのやりとりには水を差さぬように 傍から観察するかのように黙していたのだが…、 矛を向けられるとにこりと微笑む。] [……が、]
… 蛇の目!? そうか……。僕って、Fisheyeだったのか……。 知らなかったな……。
[>>89その紹介には勢いよくも菫を丸めて 金睫の帳を伏せがちに態とらしくオーバー・リアクション。]
(102) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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[挙げ句、 更に頭の上に重石が振って来たように 俯いたのなら、]
そして、 能勢さんのお友達にすらなれていない事を知って ややショックを受けているんだけど………。
[更に場をややこしくしそうなお巫山戯を交える。] [>>89とは言え、その声自体が色々とまあ、 間違えられた情報に何処かしら楽しげだったのは―――、 概ね、気のせいではない。]
(103) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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と、 御紹介に預かりましたニコラス・蛇の目 ―――― …… こと、ニコラス・サン・ジャーメインです。
―――― そう、鬼を戦う使命を持った戦士…! だったらいいのだけれど、ただの善良な一般市民だよ。 今のところはね。君は…、揺籃さんでいいのかな?
[能勢の方をちらりと窺いながら、溢れた名前を拾いつつ。 サマナーのことを知っている以上は一般人では無い事を おおよそ、おそらく、検討をつけながらも、だ。
"何者か"と問うような菫色は、 >>101胸元までずらされた色素の薄い瞳に映るだろうか。 様子と吃音に人と話すことが得意でないのだろう、と、踏み、]
[ぎこちない調べにも、顔色を変えないままで微笑んでいたが。逆さ、取り留めもない質問に、まるで驚いたかのようにも見える勢いで顔を見上げられると、男の方が瞬く羽目になった。ニコラスの目には、至って繋がれた手といい、そういう仲に見えたからでも、あるが。]
(104) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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/* ぷるぷる…表@666ptはたまたまだよ…
(-36) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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[ ニコラスの取り出したマガタマは、無言で見つめる。何か反応を待たれているようで、困ったのだ。 『ご友人かな?』という問いには勢い込んで。>>96]
そやそや、友達の、揺籃さん。 知り合ったんは最近やけど、めっちゃ良い人なんどすえ!
[ 揺籃の固まる様子も見えていたが、彼女はそんなことは気にしなかった。>>101]
えっ、ニコラスさんとうち、友達になったん……? ほんなら、友達ってことで、よろしおす。
[ ニコラスの言い出したことには驚きつつ、おずおずと応えたが。>>103]
(105) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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しかしそれは、あくまでも最終の手段だろうな。いよいよ事態がのっぴきならなくなった時でなければさすがに使うまい。
まあ私はそうなっても別に問題はないのだけど…多分奴らが使ってくる何某かぐらいでは死なないと思うし…
まあ、この件はあくまでも推測だし、人間達には伏せておこう。
[手元に握ったいくつかのマガタマ。魂の穢れを吸い取るマガタマ…凶珠は自分の手元にもまだいくらか残っている]
人間達のマガツヒで染まったマガタマさえあれば…マガツヒさえもっと集めれば、結界の破壊だろうと可能だ。悪魔だってまだまだ呼び出せる。 少しでも悪魔が外に漏れ出せば、もう封鎖に意味はない。 場は動く。必ずどこかで…今は、マガタマの回収と、私の力を温存しておくことが先決だ。
人間達には、もうしばらく役に立ってもらうとしよう。もうしばらくな……
(@1) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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? 蛇、の、目……ふぃっしゅ、あい……?
[何やら彼自身の紹介に驚いているらしいその様>>102に、 けれど、何が彼を驚かしているか分からず小鈴とニコラスを交互に見る。
その後のショックを受けた様子には、何にショックを受けているかすら分からずただ首を傾げる。 友人って一昨日あってなれるものでしたっけ?
彼らに該当するかはともかく、 会ったその日から、親友と成れる者もあるのだと、知りもしない。]
(106) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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[そうして改めて名乗られた名は、上手く聞き取れなかった>>104。]
サンジャー、麺、さん?蛇の、目、さん?
[どこかの郷土料理の名前にも聞こえたが、さて。 酷い聞き間違いに彼は何か言っただろうか。
ただ、続く言葉に少しだけ視線を上げる。]
……いま、の、ところは?
[それより以前に善良な一般市民はそんな気配をさせていない。 一度鋭い眼差しで彼の目を見据えた後、再び視線を落とす。]
真月、揺籃……です。
[名乗らないのも礼を失するかと、そう告げて。額辺りに感じる視線に更に付け加えた。]
サマナー……。*
(107) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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……鳴が来たな。
["ナツメ"の返事はどうだったか。 こちらが行動を起こす前に、人ではないが覚えのある気配と声>>95を聞いた。]
なるべク、温存はしたいんだよなあ。
["仲間"に能瀬小鈴を押し付けようとしたその代り。 恐らく知り合いの胡散臭い外人の相手を引き受ける予定なのだが、と返答すべきかと少し考え込む。]
(108) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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……あれ…。 なんだ、違うのかい?
[こてり。] [ペトラレイを掛けられた昨日の悪魔たちのように 固まってしまった彼女を不思議そうに眺めつつも、だ。]
( … 警戒の気配など、慣れたものだ。 )
[さも、気にせず、と言った様相で――――。] [>>90一旦途切れていた話のつづき。 即ち、質疑の咄の足を拾う。]
そうそう、悪さの無い鬼も世の中には ――――、 ……って、そっちじゃなくって、 怖いのは、見えている鬼よりも人間ってことさ。 無害に見えて、……実は!なんて、よく話だよ。うん。
[ずれた思考の軌道修正を果たしながら、"そう、僕のように無害に見えても"、なんて、自らを引き合いに出して話の信憑性を一気に減らすところまでがワンセットである。]
(109) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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/* ミツボシがすっごい黒幕してるなあ。 人間頑張るよ、何故か仲間へってるけど頑張る。
(-37) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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[自分の反応に男が驚いていることなど気付きもしない>>104。 頭は驚きで支配されていたから。
けれど、そのすぐ後更に驚く事になるとは思っても居なかった。 小鈴の言葉>>105に、弾かれたように彼女の顔を見る。
呆然と彼女の顔を見つめていたが、ゆるり、と口元が小さく綻んだ事に誰か気付いたか。
それもすぐ後の小鈴とニコラスの友達?宣言にどう反応するべきか分からずすぐ消えてしまう。*]
(110) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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/*
話をややこしくしすぎるキャラ()で() となりつつちょっと時系列ごちゃごちゃさせたら申し訳なき…
ニコラス御前一回自重しろといいたい
(-38) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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ヨーランダは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/18(Sat) 22時半頃
ニコラスは、ヨーランダに話の続きを促した。
2016/06/18(Sat) 22時半頃
ヨーランダは、サミュエルに話の続きを促した。
2016/06/18(Sat) 22時半頃
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宿魂石?
[オカルトにも、日本神話にも縁のなかった男には初めて耳にする単語>>99。 なんだろう、などと首を傾げておれば、一人足りないことに気づき男は呟き>>35、忍田も声を上げる>>100。]
あ……気を付けてっ!
[忍田が駆けていく。揺籃と同じくサマナーの彼なら単独行動してもきっと大丈夫だろうけども。]
(111) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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[さて、御名方も残っただろうか。 残っているなら。 ここら辺は悪魔もいないようだし、俺たちもこの近くを見て回らないか、と提案を。]
(112) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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[>>90歳相応か、 それよりも幼くも見えるような、 可愛らしげのある誤摩化し笑いに瞬いてから、 男は、にこりと三日月を浮べる。
それも、すぐ、―――― 珍しくも、 やや真面目な色を眸を灯したのなら。 まだ、観察しきれていないからこそ気にするように 能勢から、真月へと菫は密か転がってもゆく。]
そりゃあ、この事件の真犯人さん、ってヤツかな。 ……マガタマの話を聞いた時から…、ちょっと、ね。 嫌な予感はしていたんだよ …… いや、本当に。
[その口振り自体は、戯れ言めいた調こそ残っていたが、 今度語るは嘘もなければ、正真正銘本当のところだった。]
(113) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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[返事はすぐには返らなかった。 襲われているのではと一瞬思ったものの、 悪魔らしい気配はスーパーマーケットの中からはしない]
気の所為……?
[ちり、と何か嫌な気配がした。 ぱっと背後を振り返ると同時に横っ飛びに 放たれた炎を回避する]
……、仕方のない。
[中に人がいるなら、逃げ込んでは厄介になるだろう。 燃え広がりそうな炎に水を浴びせ、 ゆっくりと誘くように駆け出した]
(114) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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(………知恵は、使ってこそ効果が発揮されるものだ。) (知り得ていても、智慧だけでは塵屑と変わらない。) (それに…、"過去"こそ精通すれ、"未来"は…今は。)
[ ―――― 時の経過と共に、知る事しか出来ない。 ]
(115) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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/*
>>108引き受けられるwwww
こちらもおしえたいよね
(-39) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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─ 翌朝・スーパーマーケット ─
[ 前夜の怪異のドサクサでナツメへは 何処までアプリの事を説明出来ただろうか
あれから、起きているのも難だしと 悪魔よりも強敵である睡魔に大人しく従って 寝てしまったのは我ながら図太いなあとは思う ]
あれ、あっ…そっか…
[ 小鈴は>>20昨夜、早々にはここを発つつもり みたいな事を夢の中で聴いた記憶がある
昨日の様子から察するに、 この手の状況ならば余程でなければ勝算あると 踏んでの単独行動なのだろう ]
(116) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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[ニコラスの言葉>>109に、過去の記憶がよみがえる。 多分、彼が指摘したかった事実はそこではないのだろうが。]
人、間……こわ、い………… 悪魔、の、ほ、う……が、純粋、よ、くも……わる、くも……。
[小さな独り言を拾う者が居たか否か。 マガタマに話が移ればそれにぎこちないながら同調していく。]
マガタマ……。 知り合い、のサミュエルさん、に情報、集めるよう、依頼した。 これ、が、起こる、前日……。
その後、一度、報告、あった、けれ、ど。
[そうして、残っていたメール画面>>1:294を小鈴とニコラスに見せた。 その時、新着メール>>83があるのは気が付いていたが電話もないので緊急ではないだろうと今は開かなかった。]
撒いた、人、の正体、知って、います、か*?
(117) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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[閑話。] [大きなガーゼ。 微妙な話し方は、恐らく特徴的な。 獣。犬科。…、恐らくは、犬の気配。]
[>>91マガタマを集めているなんて、ナンセンスな人物の特徴符号には――――案外こうみてもこの市も広い。恐らく覚えがないだろう、と。そう、高を括っていたのだが、] [おもむろに。左腕を持ち上げて、金頭を、掻く。]
…… サムエ…、 寒江君? もしかしなくとも、金の髪の? …… ああ、どうしよう、弱ったな。 数少ない、うちのお客さんかもしれない。
[今度は、今迄よりも少し、本当に困った、と云うように。]
(118) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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で…だ。 こうなると、私の方もただ傍観しているだけというわけにはいかなくなってくるな。 市内の人間達は既にかなりの数が悪魔に喰われたとは理解しているが…生き残った人間達はどこに集まっている…?
[悪魔が出現して以降人気のまるでない役所の中で地図を探し、市内の人間たちが集まりそうな場所を確認する]
学校とか公共の施設は大半が悪魔にやられているはずだから… 食料を蓄えていて立てこもりも可能そうな大型店、同じく地下の商店街、あとは守護のありそうな目ぼしい神社仏閣… この辺りか。
結局、悪魔を食わせるにも事態の打開にもマガタマなり人間の魂なり必要ということ… まあ、分かりやすくて良いな。 どうせ、この国の連中なんて天津神の奪った国で安穏と生きてきた連中だ。生まれてきた事自体が罪のような連中の命なんて安い安い。
[誰もいない役所の中に、彼女の笑い声だけが微かに漏れ聞こえている]
(@2) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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/* ううむ、どう進めたものか・・・ 今の所戦いが始まってないし・・・
(-40) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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―御渡公園―
[スーパーマーケットから然程遠くはない、 かつてはデートスポットとして賑わった公園。 誘引した悪魔は火の粉を撒き散らす、人魂]
あまり相手にしている暇もないのだけれど。 街に燃えられても困るの。
[噴水を背後に、向き直る。 ざざぁ、と音を発てて水面から水柱が3本鎌首を擡げた。 人魂1つ、鎮めるのは簡単だ。
が、]
っ、。
[一斉に、周囲をあかあかとした光が囲む。 星屑のような焔の群れ。 誘かれたのは自分の方だったのかもしれない]
(119) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 23時頃
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/* 人の所に辿り着き辛かった大変同意>慶一メモ
私が先にスーパー特攻した所為もあったかもしれない。 赤で表で団子にはならないかなって思ってだけど、 あっち行きたかったならごめんね。
私もどうもタイミング悪げなのでUターン。
(-41) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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/* 鳴ごめんね鳴。 どうせすぐに黒幕の使いっ走りって発覚するんだからもう全員MINAGOROSIの勢いでおいですればよかったよなああ
(-42) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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[悪魔はいなさそうだが念のためと、車に載せてあった鉄パイプを手にした後、近辺を歩く。 しきにはアプリの中に戻ってもらった。 御名方もいるなら、道すがら彼女たちに何が起きたか聞こうとするか。
道端や玄関先に赤黒いもの。恐らく襲われて逃げようとした人だろう。 車越しには見たけども、間近に見るのは初めてで。 それが何か認識しないようにしたくともさすがにできず。 喉の奥せりあがってくる胃液をやり過ごそうと口元ぐっと抑えたけども、耐えきれず、道端に胃液を吐き出した。 涙目になりつつ、まだ喉に残る嫌な味に顔をしかめてもう少し歩く。 生憎片倉の姿は見当たらないけども]
あー……あった。
[もう一つの目的地がそこにあった。
武器代わりに鉄パイプを持っているとは言え、所詮は作品の材料、耐久性に疑問が残る。 交番に行けば少なくとも刺又くらいはあるだろうし、もしかしたら拳銃も手に入るかも、と。 悪魔への対抗手段としては決定打にかけるかもだが、それでもきっとないよりはマシだろうから。]
→ 御渡市内・住宅街 交番 ―
(120) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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[と、その辺りで。 右の掌に落したマガタマは、 さっさとポケットに仕舞ってしまう。 本来なら、そう。手に持つのも、厭なのだ。]
(それでも、態々取り出した理由は、まあ、ある。)
[>>105無言で見詰められる眼差しを、 逆に凝らす視線に、気付かれたかは、分からない。
彼女の読み通り、(正確には二人分の、) 某かの、反応を待っていた、のだが ――――― 。]
[それを"求める声が上がらない"のを確認すれば、 やや、分かり難い硝子玉の色が安堵にからりと変わる。 けれどもそれもまあ、説明しない儘、石を衣中へ手放した。]
(121) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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[ 残るは>>56ナツメと辺りを回って来たらしい塁>>47
(何つぅか…しょっぱいな)
と、思った自分に罪はない、勿論、ナツメと塁にも ]
さすがに、何時までも籠城も出来ねえし
[ 昨夜の出来事>>72>>75を見たのは誰だったか?
何しろか弱い「一般市民」である 気が動転して、幻聴や幻覚を見ただけかも知れない
小鈴がいたなら見逃すなどないだろうし 別人ナツメやその連れの蛇、「悪魔憑き」の塁がいて 何もないとか不自然過ぎることこの上ない ]
(122) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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……嫌だ、な。
[こんな低級の悪魔に、束となってもやられてやる気はない。 水に属する身で炎霊に遅れを取るとも思わない。
ただ、思い出す。 焼けた社、焔を被った石像。
記憶を払うように、水龍達へと手を振った]
消えて、しまえ……!
[降り注がんとする火の雨目掛けて、3体の水龍が躍り掛かった。 打ち払えず着弾した焔は花壇や木立を燃え上がらせ、 御渡公園は瞬く間に火の海と化すの*だった*]
(123) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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/* あ、ごめん。 アリスちゃん見た方が良かったの?
オレもうどうしたらいいか分かんないよ。
(-43) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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/* ああ、クシャミのあれって、役職が少女って事かしら?(’’
(-44) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 23時半頃
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――異変当日 昼 → 日暮れ → 夜
[街は混乱に包まれているが、 外界の情報だけがいつもどおりだ。 御渡は一夜にして死が蔓延る街になった。 ジャア君は途中でヘタレてしまった。 予想以上に消費が激しいと告げる。
魔界と繋がったとはいえまだ此処は人間界らしい。 力を回復させるには、私の血が必要だと言う。 ジャア君が望むなら【契約者】として。
私に応えてくれる対価を、喜んで差し出そう。 傷ついた手首をハンカチできつく縛る。 幾体もの悪魔と戦闘をした。それに打ち克ち続け、
しかし異変の手がかり一つ得られないまま、日暮れを迎える。]
(124) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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[彼の意図には気付くことなく>>121、随分長い間マガタマを出していたな、と思うのみだった。 ただ、彼の待とう雰囲気が少しばかり変化したことに、内心首を傾げて、 単に手に持っているのが面倒だったんだろうと結論づける。
それは当たらずと言えども遠からずであったのだが、 微妙に的を外している。
特にそれ以上気を払う事もなく、先ほどの言葉>>118に疑問の声を上げる。]
よわ、る……? マガタマ、集める人、が、お客、だ、とこま、るん、です?
[なら、敵、ではないのかもしれない。味方かどうかは分からないけれど。*]
(125) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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/* 大惨事。
←1dでもヘリ落とした人
割と立ち回る時は派手にしてるので。 来たい人は来やすいようにしてるつもりではありますが。 ちょっとこの村エンカウントが読み辛い。
(-45) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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[>>105 勢いごまれた、生きの良いお返事に 改めて、人慣れしていなさそうな彼女を見ると 指で弾かれたボールのようにふわりと髪糸が靡く。>>110
その隙間から緩く撓んだ一文字があったのに、 なんだかんだと目敏い男は純粋に微笑ましげに見ていた。
(まるで対照的な彼女たちは、太陽と月のようだ。 友人、という概念を定義するのは難しいが、 矢張り、端から見る通り、良き友人関係なのだろう。 …… そう、"私"は、見立てるのだった。)
その後、意味深に、うんうん、と、頷いたのは、 余計な茶番だったが、……さておき。]
(126) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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ふぅ、今日からどこに泊まろうか? 身体を休められるところ、 水を、できれば地下水を通してるところがいいけど…?
《ヒホー、オイラはスマホに戻れば大丈夫ホ。》 《ホッホー。困ってるマツユキに変わってー、》 《オイラがいい方法を教えて挙げるホ〜。》
あら、どんな方法?教えて教えて?
《ホホー、オイラの占いは百発百中。とくと見るホ!》
[そういうとジャア君。どこからともなく放置された傘を取り出す。 それをおもむろに天に向かうように垂直に立たせ....。
――ぱたん。]
(127) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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《こっちに多分宿があるホー。》
....ただの運任せっていうのは私も分かんなかったな〜。 せめてもうちょっとこう占い的な仰々しいなにかがさ。もう。
[呆れながらも、その楽観主義には気が緩む。仕方がないのでまだ通信系の生きていたスマホで調べてホテルへと向かうことにした。....ちなみに、傘の指した方角だった。*]
(128) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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[ 彼らが手出し出来ない相手でした というオチは、端から除外しておいた
その場合、ますます訳が分からない
多分、きっと夢を見ていたのだろうmaybe 既に今いる状況そのものが、 オーマイガーな夢と思いたくて堪らない
── だって、人間だもの ]
あ、そうそう…俺のアプリの「悪魔」は…
[ 起動してナツメに見せようとしたところ ── ]
(129) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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ニコラスは、メルヤに話の続きを促した。
2016/06/18(Sat) 23時半頃
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/*
他国のまとめもと 全日1日になれたせいで時間軸把握が大変苦手に なってるのを なんとか したい
(-46) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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/* でも。 昨日の時点で村内1dが24hっていう目安案内はあったので、 時間軸移動に関しては若干思うところはあるかな。
3d以降がスムーズならそれで。
(-47) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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[然し、"類は友を呼ぶ"のだろうか。 それとも、日本人にとって単に外国の名前は 縁が遠いから、だろうか。
>>106間違えられ続けた名前には、 「麺料理になった憶えはないんだけどなあ……。 ニコラスでいいんだよ。お嬢さん。」>>107と やや根負けした様を態と滲ませた笑顔を向けたのだった。]
(ちなみに、蛇の目は、 外国では魚の目、つまりfisheyeという。 ……ただの、豆知識にもならない与太咄だ。)
(130) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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ほら、 少し話をすれば友達のようなものだろう? 人類皆友人とも言うじゃあないか。
(それを言うなら兄弟、とは、言ってはいけない。)
…お。やったあ、いいのかい? それじゃあ、改めて宜しくね。小鈴さん。
[友人ならば名前を呼ぶべきだ、と言う、 謎の思考を果たす男もまた―――友人が多いかと言えば…、 嘗ては兎も角、現代に置いては微妙なところであるが、]
[―――大きく軌道の逸れた話も、そろそろ其処迄に。]
(131) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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…って、またメール?! ちょっ、ニコ…?!
[ アプリからのかと思いきや>>32知人からだった
(…お前は、鬼か悪魔か…それとも大魔王か?)
何の陰謀だろうといわんばかりの 絶妙なタイミングに心の中で悪態を吐く
文面を見て憎たらしさが増したのはいうまでもない 「マガタマ」を持っていたなら 一気に闇に染まっていたかも知れないと思う程に
その慌てっぷりを他の誰かに見られていないのを ただ、切に願うのだが…どうだったか ]
(132) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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/*
>>132ひどいwwww
(-48) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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[近付いてきた気配>>114はまた離れて行ったようだ。 目だけで入口の方をを見て、小さく息を吐き出す。]
祟りはこわい。
[呟き視線を戻す。 するとなにやら遥が慌てている様子>>134が目に入り。
そういえば。
昨日ちらりと見えた悪魔の姿>>122。 気が付かなかったというよりも、「ああ悪魔か」といつも通りのスルーを決め込んでいたのだが。 青いドレスの一見少女に見えたあの悪魔は――。]
(133) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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…………お仲間の"アリス"?
[尋ねるように、呼び掛けた。]
(*13) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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で、 真月さん。
[今し方貰ってしまった>>107鋭い視線には、 勢いで両手でホールドアップをしながらも さっさとそれを下げるなんて道化た真似を一片と。]
サマナーってことは、 君は…、ヤタガラスかな? 昨日もサマナーの子に会ったんだけど…… 、 その子は協力こそすれ、 そうじゃなかったみたいでさ。
[君は、どうかな、と。 落ちた眼差しは重みのある前髪に隠されて 届かなかったものだから、額の値で塞き止められ、]
[……他愛もなく、ただ、"鬼”かどうかで物事を判別しているようにも窺える――――能勢へと向けた忠言は、>>117別のところへ拾われた。それには、敢えて、触れないくらいの人の心は、男にもある。]
(134) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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[ 憎たらしい知人からのメールへ 意趣返しをする為に、かけた時間およそ91秒
文字を打つ速度は薬局コーナーから流れる 一度聴いたら脳内で延々ぐるぐるエンドレスの 呪いに満ちた創業者フルネームな店のCM曲の リズムとピッタリ一致していただろう
フードの猫耳はふるふる合わせて揺れていた ]
(135) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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―とある民家―
[あれから片倉を追って街中を走るものの行方はつかめないまま そうこうしている内に再び夜が来てしまったので千秋は近くにある家屋で夜を明かすことにした]
(此処に住んでた人ごめんなさい)
[そう言って謝った先には既に乾いた血だまりがあったことだろう
途中、メールの返信を確認すると幾つか確認出来た
まずケーイチの返信>>66 内容は何気ないものだがその最後の文に目を惹かれた]
「その時の状況詳しく」
[それだけを送るのがやっとであった ヤタガラス・・・つまり同じ組織内の人間が殺されたと暗に示したそれは確実に千秋に動揺を与えただろう]
(136) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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[二通目は揺籃から>>23 冷静な文章は此方に安心感を与えてくれる]
「何かネットの情報も規制されてるみたいですね。援軍は望み薄でしょうか?
悪魔についてはやっぱり人が多い所だと攻撃も激しいですね。アイツ等"負の感情"大好きですし 取り敢えず気をつけてください
・・・それと、これはケーイチ君からですがヤタガラスの者が死んでたと聞きました もしかしたら敵の攻撃が俺らに来るかもしれません。お気をつけて」
[最後にルイからの返信だ>>7]
「三本足の烏なら俺らん所のマークだな。ヤタガラス それがどうした?」
[彼の唐突な疑問に首を傾げつつも素直に応えた
そうして返信を終え、夜は更ける]
(137) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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サミュエル …… 、って、 なんだか寒江君の名前の音に似ているねえ、
[まさか、 異国情緒に溢れている(人の事を言えない、) 名前の主と彼が同一人物とは思うまい。
素直に思ったままを口奔らせながら、 >>117掲げられた、最近はやや息を潜め始めた ガラパゴス携帯の画面に、緩やかな視路を描く。
そこに、アドレスが表示されていたのだとしても、 文面の表示に釘づけられた意識は、其方へ向かない。]
……… 、 そう、 そうだねえ。 何かを掴んでいる、ってことではありそうだが。
["意図的に撒かれている"、の部分に瞳を細めながら。 頭を掻いていた指を金糸から離そうとして、第一間接に絡んだ糸を払いつつ、…口許まで手を降ろしてきて、添えた。]
(138) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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―翌日・神社付近―
[そして翌日、民家を出た千秋は再び片倉を探し(或いは離れてしまったゆり達と合流しようとして)街を歩いていた]
あれ?この御札・・・
[その途中、神社付近に寄ってみたのだが、そこの鳥居に貼られていた札>>92に真新しい霊力を感じたのだ]
・・・もしかして、ケーイチくん?
[つい先程までこの辺にいたのだろうか?と思いつつ鳥居から離れれば再び歩き出しただろうか**]
(139) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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[ 既に朝は過ぎてはいても「夜中の手紙」くらいに 情熱的な内容になっていたのは否めない
『今の状況、お座敷ネコまんまでしょ? それとも、これは… ヘルメス・トリスメギストスの実験室?』
日頃の実験台とか、その他諸々への 溢れる思い迸る全俺渾身の名作が出来た
── と、思っていたのは送信する迄である* ]
(140) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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それは、そう、
"自分の手でお客さんを 減らす事になったら厭でしょう”?
[黒幕さんが意図的にばら撒いているのだとすれば、 それは撒餌にしただけ、の可能性もあるが―――― 。 メールの文面のようにマガタマ自体に何か力があるなら、 "回収"して何かを企んでいる可能性も、ある。 そして、それが、いいベクトルならいいが、]
[……。]
[ 多くは、語らない。 ][ ただ、 ] [ 意味有りげな微笑みだけを浮べ、 ]
(141) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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……。
[入り口付近、転がっている自動拳銃と、左半身がほぼなくなっている死体。
胃液は吐き尽くしていたけども、それでもなにかがこみ上げてくるよう。 男は顔をしかめつつ、自動拳銃に手を伸ばす。 幸いなことに、自動拳銃に血はついていない。]
ええっと、後は弾丸の予備があればいいんだけども……。
[交番内、ロッカーなどくまなく漁ってみたけども、見つかることはなく。]
うーん、まぁ、仕方ない、かな。 弾丸が交番にいっぱいあっても普段使うことなんてないだろうし。
[幸いにしてか、過去にスチームパンクなモデルガンの依頼を受けた際、自動拳銃の構造も調べていた。 確か安全装置はここだったと思い出しながらセットし、ベルトに*挟み込んだ*。]
(142) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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ま、 …若しもの話、だけどね。 ……流行らない商売なんだから、 貴重な客人がそうで無い事を祈るとして、 ……。
[>>117 注がれていた問いへと、 やや思考を纏めていた時間分。 時計の針を巻き戻す。]
ううん、そうだねえ。 今の所露店のバイヤーさんが僕の中では 筆頭容疑者 …… 、 と、ああ、それと…… 。
此方はただの勘だけれど、 御渡神社の神主さんはご存知だろうか。西迺君。
(143) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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あの子も何か、隠している気はしたけど…… …… どうだろうな? [唇を叩けば、微かながらも浮べていた真剣みは、 忽ち解散とばかりに霧散して往く。
二人を見比べなら後に残るのは、 たち悪く、人悪く、何処か面白げな色さえも残る――――、 に、と、笑う弧月ばかりだった。]*
(144) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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[名前はニコラスさんと覚える。 流石に麺類で呼ぶのは気がひけるところであるし>>130。
ホールドアップをしたかと思えば、それをすぐに取り下げる>>134。 道化のような男というのはこういう男を言うんだろうと頭の片隅にメモしながら、考える。]
…………………は、い……。 力、及ば、ず、こ、のよう、な、事態に、なっ、て、います、が。
[嘘を吐くか、誤魔化すか。 散々迷って口にしたのは真実だった。]
そ、れを、知って、貴方に、なんの、益、が、ある、のでしょう?
[そして再び、口調のたどたどしさとは裏腹に、鋭い眼差しを向ける。]
(145) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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/*
今回あんまり引用できる箇所が無いな…
(-49) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 00時半頃
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/*
とりあえず速度重視… となりつつ 鳴ちゃん落ちとかなるのかなあとか 死亡フラグたてにいってくれてるようにも見えて。 (ものすごくおしい気になる
(-50) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 00時半頃
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/* 入手した自動拳銃のイメージはS&W M39で。 http://mgdb.himitsukichi.com...
んで片倉は占い師、かなぁ?
ともあれ、一般人、情報が足りなさすぎるんでもうちょい欲しいがさてはてどうしたもんかいのぅ? ちょい強めの悪魔でも捕まえて、動きやすくすべきかねぇ?
(-51) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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人相、も、似、ている、気、が、しま、す。
[けれど、名前がやっぱり違うから違う人物だろうか? 真実は未だ闇の中である。
三日月のように細まる目に若干身を退きながら>>138、 彼の言葉を吟味する。
確かに、敵対することもあったが、というより始めは仕事の関係上敵対関係ではあったのだが……。 その後は、それなりに、自分としては話したことがある相手、ではないだろうか。 先ほどの遠回りなメールの事もあり、胸の奥に黒点のような不審が現れたが、それが育つ前に目を背ける。]
(146) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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[続く言葉に衝撃を受けたため、一端自分の不審は置いておけたとも言う>>141。]
集め、られた、ら、困る、んです、か?
[そう問いかけてみたものの、あまり返答は期待していない。 口許に刷かれた謎めいた笑みから視線を外して、自らの爪先を見る。
少なくとも、彼は、撒いた側ではない。 それを利用する気も今のところは、ない。 今後それがどう変わるかは、知りようがないが、今は、少なくとも……。]
(147) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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お、仕事、流行、って、ない、ん、です、か……。
[人によっては多分胸が抉られるような事>>143を繰り返すのは 人と接してこなかったが故に空気を読めないためだ。
バイヤーは、首謀者かどうかは別として、あちら側だろう。 けれど、続く言葉が意外で、ぱちりと一つ目を瞬いた。]
西廻、さん?
[今はその口許には読めない笑みしか浮かんでいないが、 確かにその前、その顔に浮かんでいた表情が あり得ないと受け流すことを拒否する。]
……情報、ありが、とう、ご、ざい、ま、す。
[そう言って頭を*下げた*。]
(148) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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/*メール返信
(-52) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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/*
しかし自分表現被りすぎだろってなりつつ でも無理して遅筆になるのもあれだから ほどほどに 全力でいき たい
と ねむねむしつつお返事をだな・・・ とりあえず真月ちゃんと小鈴ちゃんきみたちかわいいね (うさんくさい男は語る)
(-53) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
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/*
おまえのような一般人がいるかって目が すごくきもちいい時点でだめ
(-54) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 02時頃
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[ どうにかナツメにアプリを開いて見せられたのは、 メール送信をして暫く後 見慣れた画面に軽く違和感を覚えた
アプリのβ版からプレイをしていた為 バージョンアップとUI変更も何度も見ていたし カンストとか、イベント限定も知っていたが ]
う…ん、こんなデッキだったっけ?
[ 1デッキ3ユニット=1チームに3体悪魔セット可能 今でこそ、カンストとは遠いとはいえ その最大セット条件は満たしているレベルである
その中に、初期に合体で使って以来 見なくなって久しい悪魔がいた ]
(149) 2016/06/19(Sun) 02時頃
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え、ケット・シー…って、ダルタニャン?
[ 辺りを見回すと、その姿はない まさかと思いつつ画面のケットシーを撫でる
『わ、吾輩…気持ちよくなんて』
どこのツンデレだと言わんばかりに 両眼を細めてごろごろ喉を鳴らしていて
ぶっちゃけ、ただのコスプレネコである ]
(150) 2016/06/19(Sun) 02時頃
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[ いつの間にか隙間に入れていた 「ジャックオランタン」は姿を消していたし セットしていなかった筈の「悪魔」が他にもあった ]
嘘…だろ? 何でこれまで…
[ その中に、見覚えのある>>72少女がいた
昨夜より以前から見せてたそのままで 画面の中で金色の髪を靡かせて 小首を傾げて、微笑んでいた
── アリスの笑い声が、聴こえる** ]
(151) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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ー回想:前日のスーパーマーケットー
[遙の疑問に答えたのは“私”だった。>>60 確かに手段にはなり得る──が、今この状況で果たして白いマガタマが幾つ残っているのやら。むしろ白い方が、と思うのだが。]
白いうちに潰したら、狙いがわからないだろう?
[あっさりと言ってのける。 ──“私”は陰謀が知りたい。悪しきものならば制裁を与えるために。人間の犠牲者には大して興味がなかった。犠牲が出た時点でそれは悪しきものになりうる可能性があり、数の問題ではないから。
“かつての私”ならば遙の言う方法も取れただろうが。 しかし何故か「おもちゃのカンヅメ」という言葉に反応した“俺”が目を輝かせ、主導権を奪われた。]
おもちゃのカンヅメ! 俺エンゼル出たことないんだよなぁ… 集めてみようか……
[冗談じゃない。元天使なら間に合っている。菓子について疎い“私”には、エンゼルを集めるなど悍ましくて堪らない言葉だった。*]
(152) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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すっげー白い……
[遙がマガタマを累に渡す様子を見た“俺”の呟きに>>61 『不自然な程にな』と“私”は口を挟んだ。 一般市民に出回っていて、人間の悪意や恐怖のような感情を吸い取る作用を持つマガタマ。
ただの人間が真っ白なマガタマを持っていることなど、ありえるのだろうか?
“私”の推測違いか。 それとも“ただの人間”ではないのか。 あるいは両方か。遙には何かあるように“私”は思う。 しかしその真相を見る目を“私”は持たない。
累の手に渡ったマガタマの色はどうなるか、ジッと見ていれば瞬時に黒く染まり>>78 “私”は、遙をただの人間ではない、と、W仮定Wした。
ちなみに“私”はマガタマを手放す気はなかった。悪魔との戦闘には、それなりに旨味があるからだ。*]
(153) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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[累が自らの頬を撫でるのを見ながら、悪魔が自分に憑いている、と聞けば、“俺”はつい身を乗り出した。>>79 だってそれは──]
悪魔憑き……それって、“俺”と同じなんじゃ?!
[全く違う素っ頓狂な声に『一緒にしてくれるな。お前は悪魔に憑かれているのではないよ』と“私”の抗議。
そんなの、“俺”が認められるわけないのに。 悪魔の使役が出来ないというのも変わらないじゃないか、と思考の中で言い返せば、始まるのは罵り合い。分からず屋。
ちなみに悪魔を使役出来るのがサマナーと教わって、会社名ではないと覚えておく事にした。]
累さんの依頼人さんは「サマナー」なんすよね? その人の連絡先……は、個人情報、だよな流石に
[このご時世、しかも高校生と話をしてくれるだろうか? わからないけれど、それでもその依頼人のサマナーに会えたなら、その時は色々と聞いてみよう。 しかし、会った人みんなに聞いて回るのか?聞いてもいいのかな…とウズウズうだうだ考える。
そのため“俺”は家族についての累の不思議そうな表情を見ることはなかったが、“私”はしっかりと見ていた。>>81]
(154) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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[依頼をこなすことに対する報酬について尋ねた答えが これ。>>82 やはり何に対してのものかはわからないが、言えない、或いは言いたくない類のものかもしれない。]
(『どうにかしたい、ね……』)
[嗚呼、かつての私なら知りたくて知りたくて堪らないだろう。今頃見透かしてその狙いの善悪を判断しているに違いない。
しかし事情があるかもしれないので追求はやめておく ──今の“私”は。 人間相手にそんな容赦は必要だろうか?
事情を追求はしないが、的を射ない返答。 何をどうにかしたいかによっては──多くの力が必要になるだろう。そう、マガタマを集める理由になるほどに。
しかしその確信もないため、“私”はそれ以上追求しなかった。 “俺”が眠りにつく累を見て、つられるように欠伸をして眠気を自覚したのもある。*]
(155) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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ーアプリについてー
あれ?ダルタニャンって拾った猫だったんだ… あんな可愛くてでけぇ猫 捨てられてたら絶対目立つのに じゃあ昨日みたあの猫って……なんだ?
[そういえばダルタニャンに触りたかったんだよな、と思いつつ、初期のユーザーやら、合体やら、出てくる単語がゲームそのもの。>>69 流行りのゲームのキャラが、実体化するのだろうか? 興味津々にスマホを覗き込む“俺”に、瞬間、“蛇”の瞳がギラリと光る。 次の瞬間見えた“少女”に、“私”は少し驚いて、溜息だけを残した。
けれどその後遙にも寝られてしまったので、野郎3人はひとまず何事もなく一夜を明かすことになったのである。確か。]
(156) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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[翌日、遙に改めてアプリを見せてもらうことになった“俺”は非常に興味津々だった、が>>129 どうやらメールが来たらしく、慌てる遙をきょとりと見て、マナーとして“俺”は文面は見ないことにした。“私”はバッチリ見ていた。くつくつ笑う。
そのメールの文面からは、覚えのある水の香りがした。嗚呼、この水は──。 思い出に浸りそうになった“私”の思考は邪魔される。]
僕等の町の おくすりや・さ・ん〜
[リズミカルな速度に合わせて、“俺”が突然歌い出したからだ。何故歌う人間よ。お前もフード揺らすんじゃない。>>135]
……SSRとかあったりすんの?
[ソーシャルゲームと同じノリで眺めている。そこに現れた猫をダルタニャンと呼んで──……ほらやっぱり猫じゃん。とニコニコした。>>150「俺も撫でていい?」なんて呑気に聞く“俺”の腕を、“蛇”は締め付けた。痛いっす。すいません。 画面を共有して見ていた“私”は“少女”がそこに映るのを見て、前日と同じように溜息。
累からマガタマを譲るように言われたのは、その後だった。*]
(157) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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ー当日のスーパーマーケットー
マガタマ……石のことか いいよ、だって集めるのが依頼なんでしょ── ・・・と、言うとでも思ったか?
[ぼんやりと何も考えずにマガタマを取り出そうとする様子に、さすがに“私”は“俺”から主導権を奪う。 『何でだよ!別にいいじゃん!』と“俺”。寝言は寝ているうちに言え、と“私”。]
マガタマを譲ることで、我々に何の得がある? 場合によっては譲ってやらん事もないが 現時点ではお断りだ。
[感情を浮かべることなく細めた目を、“私”と“蛇”はジッと見つめた。>>87 人間同士の助け合いとは違う。 何せこちらは悪魔なのだから。悪魔の入れ食いによる旨味以上のメリットがあるのだろうか?]
(158) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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[突然の来訪者の声は、遠く聞こえてきた。>>95 累は来訪者を知っているようだが、“私”も“俺”も覚えはない。
しかしわかる。 悪魔憑きの累よりも、“俺達”に近いことを。]
『なぁ、もしかして──いや、なんでもない。 外、きっと戦ってるぞ』
[思考の中で“私”に話しかけつつ、それでも“俺”は、そちらに向かうか戸惑っていた。 その来訪者に会った時、良くも悪くも、どうにかなりそうな気がしたから。何となく賭けの気分。 会ってみたい。会うのは怖い。両方同じ。
そう思っているうちに、声は聞こえなくなる。 それを残念に思っていた代わりに聞こえてきた音に、外で何か起きているようだと気づく。 “私”は、遠く聞こえた同類よりも、累がどうするか、ジッと見ていた。**]
(159) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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――二日目 朝
[ホテルに辿り着いたはよかったが、内部にはやはり悪魔が巣食っていた。一時の平穏を得るための戦いは常に命がけで覚悟がいるけど、ジャア君の戦いぶりを見てゆくうち、補助や手助けはできる程度に慣れていった。 死から目を背けてちゃ、死は私を包み込む。 でも、私の生き方は誰にも譲れない。 教会に置かせてもらった時にそう決めた。 少女が胸に秘めすには大きすぎる想いを、 持て余すのか、御し得るかは神のみぞ知ろう。 人に依らない頑ななそれは強い。
大切な人の喪失を三度は知っているから。 前だけを向いて歩んでいくしかない。 時に無鉄砲だと自覚していようと。]
(160) 2016/06/19(Sun) 04時頃
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《ヒーホー、マツユキ、よく眠れたホ?》 《昨日からずっと不思議なカンジがしてたから出てたホー。》 《この黒光りしてる石は、元々マツユキのものじゃないホ?》
[着替えの傍に置いておいた、 持ち出してきていたマガタマ。 机に乗ったその石を眺めて、ジャア君が言う。]
(161) 2016/06/19(Sun) 04時半頃
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それ?このおかしなことが起こる前日に露天商の人から勝ったの。穢れを吸い取ってくれる、とかでオカルトか眉唾物って思ってたんだけど。どうかした?
《ホッホ、なんだか面白いアイテムホー!》 《溜め込まれたマツユキのオーラを感じるホ....。》
《....怖い部分の。》
よく聞こえなかったから、もう1回言って❤
[気取ったり、取り繕わない物言いの待雪は珍しいが、 面と向かって発現しなかっただけで、元々気強い質である。]
(162) 2016/06/19(Sun) 04時半頃
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《きゃっ、オイラに触るとヤケドしちゃうホ〜っ。》
[からかうのも、あくまで悪魔な彼の気質か。 もうと小突けば、ヒホーと断末魔と共にコテンと倒れた。 最近の悪魔は愛嬌も兼ね備えているのだろうか?]
《ホホホ、とりあえずそれは持っておいた方がいい気がスルホ。》 《備えあれば憂いなし?だホー!》
よく分からないけど、ただの石じゃないってことね。 それじゃあ、行こうか。今日もよろしくね、ジャア君。
[建物に常備されていた食料で体力を回復し、 着替えも済ませて、二日目に乗り出す。 後ろは振り返らない。今は、まだ。*]
(163) 2016/06/19(Sun) 04時半頃
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[つい先程、スマホから外部の情報が受信できなくなった。 本格的に異界の様相を呈すアスファルトの上に、悪魔は蔓延る。 日が高く登っても連戦だ。鼓舞して、ジャア君を喚び出す。 御渡に悪魔がいる限り、死の危険に晒されるなら。 抗って、生き抜いて、カダバーじゃない、サバイバーになれ。 根絶か、敗北か、元凶へとたどり着けるか、志半ばか。
ただの子どもであった少女が、 戦いの経験のみを重ねていく。 気がつけば、辺りに悪魔はいなくなり。
街中のベンチにすとんと座って、
重なる疲労を回復しようと務めていた。**]
(164) 2016/06/19(Sun) 05時半頃
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─前夜・スーパーマーケット─
[ ナツメ、ハルカ、ルイの三人と、無人のスーパーマーケットに入る。 食糧を物色しながらハルカの質問を考える。>>57、>>60]
うーん、そないな問題とちゃう気が、うちはしますけどなあ。 白いもんも黒いもんもようようは黒くならはるんどすから、まとめて潰してしまえばええどす。悪いもんと決まったなら、どすけんど。
[ 『悪いものと決まったら』と、一応壊す条件を付け加える彼女であった。 ハルカの前に現れた新しい悪魔を目にすることも>>72、ルイの問いかけを耳にすることもなく>>45。 彼女はスーパーマーケットを後にしただろう。*]
(165) 2016/06/19(Sun) 11時頃
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─現在・商店街─
[ ニコラスと揺籃の会話に耳を傾けつつ、ニコラスに釘を刺す。>>131]
友達、ゆうても、揺籃さんとうちはちゃあんとした友達どすけど、ニコラスさんとうちは、『友達になったばっか』ゆう感じどすから。そこは違いますえ。 この騒ぎが終わって、お互い無事やったら、それはもう友達というか……立派な戦友どすけどなあ。
[ 果たして終わるのか、その終わりの形はどのようなものなのか、彼女にはいまだ想像できない。]
(166) 2016/06/19(Sun) 11時半頃
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[ 容疑者の話になると。>>143]
御渡神社の? 確か、先代が早うに亡くならはって、ずいぶん若い神主はんがおらはるって聞きました。 会うたことはのうどすけど。 ……揺籃さんは、知り合いどすかいな?
[ 最後の揺籃への言葉は、ほとんど口の中だけのつぶやきだったので、聞こえなかっただろう。]
そいで、情報も整理できてきたとこで、これからおふたりはどないします? その神主さんに会うて問い質しはったりはしませんえ?
うちは揺籃さんには会えたし、もうひとりだけ無事を確認したい友達──普通のお人とはちゃう友達がおるんやけど、まったくどこをほっつき歩いてはるやら見当もつかへんから、どないしよかなあと思うてるとこどす。
[ 彼女が思い浮かべたのは、白衣の変人。彼は果たしていったいどこにいるのか。*]
(167) 2016/06/19(Sun) 11時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 11時半頃
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― 翌日・神社付近 ―
[神社から出てすぐだった、その気配を察知したのは。
サマナーとして先輩風を吹かせられている相手。 奇襲をかけようか、なんて事を考えていた相手だ。 しかしここは穏便にいこう、と素直に近寄って声を掛ける。]
あ、チアキセンパイ。 ちょうどよかった、二つばかり用事あったんですよね。
[言いながら指を二本立ててゆらゆらと揺らした。]
(168) 2016/06/19(Sun) 12時半頃
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一つ目はヤタガラスの事。 センパイも受け取ったよね、式紙。 あの人、死んでた。
詳しくってもね、ただ食われたんだとしか言えねぇかなぁ。
もう一つは…んーこっちは言い辛いな。 なんだろう、仲間とね話してたんだけどね。 一応Wお願いWしてみてもいいかなって。 というわけなんでお願いしてみようかな。
(169) 2016/06/19(Sun) 12時半頃
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チアキセンパイ、マガタマちょーだい。
[ふわり、と風が吹けば右目が覗く。 紅く輝く虹彩が真っ直ぐにセンパイを見据えていた**]
(170) 2016/06/19(Sun) 12時半頃
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[しばらくは付近を探索していたが、片倉の姿はなく。 探している忍田の姿も見当たらない。 御名方はどうだったろうか。 流石に夜も遅い。 自宅に戻るのも考えたが、案外この街にいる方が安全かもしれないと、探索中に見つけた1件のモデルルームへ。 ガラス戸を少し割って鍵を開け、侵入。 電気と水道は幸い通ってる。]
(171) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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[男はまず水道で口を漱いでから、スマホを充電しつつ、TVをつけてみた。 砂嵐しか映らない。 アンテナを繋いでいないのか?と今度はスマホのラジオアプリを立ち上げる。 こちらもやはり、ノイズのみ。 試しに市外にある実家にも電話を掛けてみたがやはりつながらないし、メールも送信失敗と表示されるのみ。]
……どういう、ことだ?
[わからない事ばかり。 ともあれ一度寝てから考えようと、ソファーの上に寝転がり*睡眠を取った。*]
→ 翌朝・住宅街 とあるモデルルーム ―
(172) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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―スーパーマーケット―
……ダよなあ。
[前日の様子>>153からも予想はしていた。 予想通りの拒否に、蛇と"ナツメ"とを順にみる。]
金は払えナいし。 あとで腕の一本渡すと言っても喜ばなそうだ。
ナら、この「マガタマ」が何なのかって情報とか……。
[言葉を重ねかけて、携帯が震えるのに気がついた。 確認するとそれは千明からのメール>>137だ。 揺籃とは違い「ヤタガラス」だとあっさり認める内容を随分と長い間、じっと見つめる。]
(173) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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…………。 忍田千明と、あともしかしたら真月揺籃って。 三本足の烏……「ヤタガラス」なんだよな?
[はじめから「ヤタガラス」の関係者だった仲間にこうして聞くのが、一番手っ取り早かった。 それを半ば無意識にしていなかったのは。]
(*14) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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[あの二人は"知り合い"だ。
それ以上ではないし、それはきっと向こうも同じ事だろう。 だが、それでも犬神憑きの人生にとって、最も親しい存在だったのも確か。]
(*15) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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[零したのは深い、深い溜息。 千秋へと返信しないまま携帯をしまうと"ナツメ"へと意識を戻した。]
頼んでダメなら仕方がないな。 別にアンタに恨みはないケど。
[表情も声の調子も、それまでと全く変わらない。 けれども、その周囲に一気に獣の気配が濃くなる。
悪魔憑きは異常な身体能力を持つことがある。 それを"彼"が知っていれば、完全な奇襲にはならなかっただろうが。]
(174) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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オレに必要なモンだかラ。
[犬神の力を纏った右腕の爪は鋭さを増し。 "ナツメ"の喉元を狙い、真横に引き裂く様に獣の『爪』を振り抜く。*]
(175) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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[マガタマを簡単に渡すわけには行かないと言い放った“私”。“俺”は波風立てるつもりはないと鮮やかに累に対してホールドアップ。 仲違いなんて勘弁だった。だって少しでも話したり、食事を共にしたんだから]
ちょ、待って待って…おかしい。 石が餌なら、悪魔達に食われて減ってるはずだろ? それならなんで昨日より悪魔増えてんの! 餌が減ったら悪魔だって用がなくなる筈なのに って事はさ……渡した方が良いと思うんだよ あの人はちゃんと依頼されてるんだし 俺達より詳しい人に任せるべきじゃないか?
[言葉は“私”へと向けたもの。 “私”は『依頼内容は調査であって収集とまでは言っていないだろう』と文句を言う。いや、それは多分暗黙の了解的なさ…と都合良い解釈を思考の中で並べたてる。当然“私”には理解されなかった。
外に出てもいないのに、悪魔の気配が多くなっている事と、“蠱毒壺”が分厚く高くなった気配を察知する。>>#1 そんな“俺”の性質が“私”に近づいているのを感じとった蛇がしゅるりと肩に乗った。]
(176) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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(嗚呼──嫌だ。蛇の考えている事がわかるように なってきた。“俺”、段々人間じゃなくなってるよな 今だってどうすれば戦わずに済むかだけじゃなくて 累さんをどうしようか、なんて考えてる ……これじゃ、まるでアイツだ。)
[それでもまだ、“俺”は“俺”だと言える。本当に言える? ──────言いたい。*]
(177) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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/* 書いてたら!累さん来てたよあいうえお!
(-55) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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そーだよ、その二人はヤタガラス。 サマナーは大体ヤタガラス所属。 だけど俺みたいに協力はすっけどフリーってヤツもいるけどね。
俺らサマナーは政府から監視されてんだよ。
[あの二人が好き好んでヤタガラスに収まっているのか。 それとも仕方なく従っているのか、それは知らないけども。]
(*16) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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え?!……うわぁ!!
[抑揚のない言葉を聞いていたら、突然振り抜かれた爪。>>175 掠めただけで済んだのは、“私”に下がれと言われたから。 後ろが商品棚じゃなくてよかった。チリ、喉元が痛い。ダラリと何かが垂れる感触……何かはわかる。]
累さん…その、爪……
[それでも“俺”はホールドアップを解かないままだった。遙にもし攻撃が当たったら、どうするつもりなんだろう?それとも……それすら、構わないのだろうか? 驚きに開いた目でジッと累を見たままの“俺”の血を蛇が舐める。不思議と少し痛くなくなった。]
………俺は正当防衛とかしたくないっすよ。
[話をする気はあるだろうか?とジリリ、距離を置きながら声を掛ける。 “私”は良い機会かもしれない、と“俺”に主導権を握らせたまま、周囲をジックリ観察していた。*]
(178) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[ アリスの笑い声は、軈て雑音に紛れて行く
ザワザワとした音に紛れて聴こえる2人の会話と 砂嵐のザラザラした視界は少しずつクリアになり 猫耳がピクリ、その両眼は驚きでパチリ
聴こえるけれど、音に非ず 見えるけれど、光でもない
── アリスが誘う闇の中だと思った ── ]
…塁? それから…アンタは、誰だ?
[ 突然、見えた彼らに訳も分からず、首を傾げる** ]
(*17) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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/* あれこっちくるきあったんd
(-56) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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/* この状況で説明って大変だな、匙投げたい
(-57) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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んー、そうかあ。 もしフリーだとしても、あの女が言うように既にアンタが喰った烏と一緒で排除優先ではあるんだろ。 仕方ない、けどなあ。 ……。
……、…なんていうか。
ちょっと、気が重い。
[声音はいつも通り淡々としている。 けれど混じるのは深いため息の気配。]
(*18) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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まあでも。 手は抜かないからそれは安心してくれ。
[仲間が先に千秋に対峙しているとは知らないが。 すぐに気を取り直したように言う。]
(*19) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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[敵対意志がないように"ナツメ">>176は手を上げる。]
……ソりゃ。 "餌"ばら撒いて、悪魔を呼んだヤツの用が終わってないからだロ。 ["誰か"を説得するような言葉を聞いた後。 振り抜いた『爪』には微かな手ごたえ。]
正当防衛、しないデくれるなら楽で助かる。
デもそうか。 今のを避けルか。
[僅か掠っただけの"彼">>178の首元を見る。 一撃で済ませるつもりだったそれを偶然回避したのだとは思わない。 上げられたままの手を見つつ、食糧入りの自分の荷物をその場に放り出す。]
(179) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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……マガタマ、渡してくれレばいいんだけどな。
[犬のようにはっと息を吐き出すのと同時。 犬神憑きは獣の俊敏さで"ナツメ"と離れた距離と一気に詰め、勢いと悪魔の力の乗った拳を叩き込まんとする。
そこには一片の躊躇も加減もないと。 彼の中で視る"者"は読み取る事が出来るだろう。]
(180) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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[そのやり取りの最中だっただろうか。 "仲間"のように響いて聞こえたのは遥の声>>*17]
ん? アンタ、お仲間?とは思えないけど。
邪魔はしないでくれ。
[けれど意識はそちらよりも今は目の前の相手に向く。]
(*20) 2016/06/19(Sun) 14時半頃
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―護夜峠―
空気が結構濁っているな。淀んでいるし、それに熱い。
[眉をしかめたまま、社の外に出て、市街地の様子を見やる。 ところどころで炎上している建物の様子、飛び回る黒い影。 悪魔に蹂躙される街の様子は、昨日と変わっていない。 そればかりか、息詰まるような圧迫感は昨日よりもさらに強くなっていた。]
やれやれ。これは、待っていてもどうにかなる状況じゃあなさそうだ。 うちの主様はまだお隠れになっていらっしゃるつもりなのかね…
この場を離れるのは気が進まないが、少し人里の様子を見に出てもお怒りはすまい。 人里の他の社は大丈夫なのかね……
[溜息をつきながらも、いつも通りのひょうひょうとした様子で町の方へと降りて行った。御渡の社の方へ出向くか、それとも…と考えながら]
(@3) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 15時頃
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[小さき鍵の一章。 γοητείαという言葉は、呪術を意味する。 それに列挙される悪魔もまた、呪術の1つ。 悪魔憑きとは似た性質を持つかもしれない。
しかし悪魔憑きと悪魔は違うもの。 今は人間と悪魔が混在した状態だが、くれぐれも 一緒にしてくれるな。]
(181) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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[濃くなった獣の臭いに、“私”は周囲から目を累へと向けた。>>180 わかっていても身体能力の差故に対処がどうしても遅れてしまい]
……ぐっ
[結果。“私”はその拳を避けることは出来なかった。 上げていた両手を握りしめ、防御体制を取るが、その上からでも拳の衝撃は十分な痛手。痛みに感覚が阻害される。
刹那、蛇が叩き込んできた悪魔憑きの拳に牙を立て噛みつこうとしたようだが、その結果や如何に。
人間の身体というのは不便だ。欠陥だらけだ。悪魔に戻りたいところ。早急に“俺”の魂が染まるのを祈りつつ、そうなるように言葉を紡ぐ。]
(182) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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ささやかな願いは通じないようだ。 マガタマを奪う為なら容赦なく爪をふるえる男だよ 目の前の男は、ね
[スッと手を伸ばす。防御や降参ばかりでは割に合わない “私”はマガタマを寄越してやるつもりは、毛頭ない。]
お前には、他者を殺めてでもマガタマを集める 陰謀があると判断した。 ──それは制裁に値する。
[思考の中の“俺”は随分と衝撃を受けている。 それを“私”は嘲笑う。 むしろ哀れな犠牲者の1人にならなかっただけありがたいと思え。
その魂がマガタマのように濁るのを、愉しむくらいの余裕は、まだある。 引き続き身体の主導権を握らせる。人間から悪魔となる為には、その必要があるからだ。*]
(183) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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/* 勝手に腕の一本でも折ろうかと思ったけど、段々体質が悪魔よりになってる描写入れたからなぁ…-
骨折れたい← そして“俺”の負の感情が戦闘によって増してしまうので、累さんと戦いたくないいい
死亡フラグを着実に高めていく!
(-58) 2016/06/19(Sun) 15時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 16時半頃
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[時に。]
[移ろうカレイドスコープのごとく道化を演じれば、 演じる程、人と言うものは、不審の壁が聳えるものだ。 けれども、そこを飛び越えて落ちてくる情報には ————思考と思惑が出易い。だからこそ、価値がある。]
( …… そう、男は、考えている。 )
(184) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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[実体亡き言動の葉葉を突き刺す視線に さっさと降参の手を挙げたホールドアップを 降ろしながら、首を傾げた問いに —————。 >>145応じる、その答えの間はやや、長かった。] 利益があるかは、…さあ、 分からないね。うん。
[うっすらと細い弧を引く、菫石は。 蒼白の月を思わせる硝子瞳が尖るのを見て、見詰めて、 飛び込んでくる鋭さを、飄々と煙に撒こうとしたのだが。 「ただ、」 ———— そう言い含めて、数秒沈黙する。]
(185) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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ヤタガラスはこの国の 国防機関だと聞いていたから……。 どう動いてるのかって、好奇心ってヤツかな。
それと、 例えば…余りにも国が動くのが早いから、 何かの陰謀だったりするのだろうか、とか。 カラスさんもひっくるめてお仲間じゃないか、とか。
(そう言って。月が視界から落ちていったとしても、 硝子玉の或るだろう箇所に、鋭利を反射し返すのだ。)
(186) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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まあ、そんな事は "少しくらいしか"思っていない訳だけれども……。
["Wer mit Ungeheuern kämpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein."
… ——— 一抹、脳裏に浮かび消える、"善悪の彼岸"。]
深淵を覗いたものは、深淵にまた、覗かれている。 ついつい魅入って仕舞えば、魅入られて仕舞えば。 人も、邪も、鬼も、対して、変わらなくなるものだ。
(187) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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[そうして、真月から。能勢へ。 それから、もう一度真月へ、戻るように。]
[蒼菫は、眼差しを揺らす。 そこに湛えられていたのは、研ぎ澄まされた白刃の如く静寂だった。それでいて、今迄と違う、やや海を深まらせて、マゼンダに色相を寄らせたような、無機物めいた、冷えた氷彩の色だった。]
目の前の「ヒト」が、そうではないか。 目の前の「存在」が、運命を共同するに相応しいか。 何にせよ、見定めているのは…、 君達だけじゃない、って事だね。
[「なんてね。」
———— 続けた言を合図に、 薄氷はよくもまあ、あっさりと割れて。>>166 刺される釘に「つれないねえ、…御手厳しいものだ」と、 項に手を遣り乍ら、苦く笑う振りを鳴らしたのであった。]
(188) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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[それから。] [>>146こりゃまた。 人相まで似ていると来たら、 ある可能性が脳裏にちらついた。]
……。 ドッペルゲンガー?
(悪魔なんて非科学的存在が現実に居る以上、 都市伝説が実在していても———、は、)
…っていうのは、うん。冗談だけれどね!
そこまで一緒なら……、 名前を聞き間違えられて訂正するのが 面倒だったとかもあるんじゃないかい? ただの偶然の可能性も、高いでしょうけれど。
[「僕の名前も……、うん、そうだったし。」 言い辛そうのだか、根に持ってるのだか、そう振る舞うようにからかっているのだか。喉奥から押し出すようで、その割には薄っぺらい響きを零しながら————。半目がちに真月を眺めては、首を振った。]
(189) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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/*
>>181ごえてぃあ!
(-59) 2016/06/19(Sun) 18時頃
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……ヤっぱ、見えてるか。
[受け止められた拳>>182にさらに力を籠めようとしたところで、ナツメの腕の蛇が鎌首を擡げるのに気づき。 とん、と軽く地を蹴り後ろに飛んで今度はこちらが少し距離を取る。]
制裁、ねえ。 それって家族の事? マあ、一般的にそうダってのは理解はするよ。 ……わかんないけど。
[最後は独り言のように呟く。 特に陰謀も制裁も否定はしない。]
(190) 2016/06/19(Sun) 18時頃
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デも、気を付けろよ。
[蛇の牙の掠った手の甲に僅かに血が滲む。]
……"犬"は、執念深いカらな。
[それは最初の小鈴との遭遇時に語ったように。 犬神憑きの意志とは関係なく。 憑代を攻撃された犬神の怨念が犬の形をとって影から飛び出し、ナツメへ体当たりする様に反撃を繰り出す。]
(191) 2016/06/19(Sun) 18時頃
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[そうして、 画面を覗いた後――――、 背けられた瞳の奥にあるものに関しては。>>146 退かれた身分の距離を保って、近寄る事も無い儘。
新しい問いには、「気になる?」と、 猫のように薄く眇められた、悪戯気な目を。] そうだなあ……。 僕の読みが正しくて、なおかつ。
[一本目。人差し指を立てる。]
"碌でもないこと"に使われるとしたら。
[二本目。中指を立てて、すぐに掌をみな、開いた。 風を撫でるようにしながら、金頭を傾げ、揺らす。]
… かな?
(192) 2016/06/19(Sun) 18時頃
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[>>147 "集められること"自体には、何も困ることは無い。 そう、直接は触れないにせよ、紡いだ言葉の外で語る。
然し、やや、彼女に関しては読み辛いとは言え――――、 こう、なんとなくでも返事に期待されていない様子なのが伝わろうものなら、逆にまともなところを見せたくなるのが人の性というか、……単なる、性の悪い天邪鬼であるだけなのだが。]
それをどうして、何に使うか。 …が、問題だろう。多くの場合。
[うん、と。] [自己完結気味に、休止符がてら、頷いた。] [>>148ついでに、その……、人によってはWEAK認定されそうな、精神攻撃にも成り得そうな聞き返しには、(案外容赦ないな?)と、思ったことは、心の中だけに留めておこう。]
―――― …… 良かったら、今度来てみるかい? 一杯くらいなら、サービスしてあげよう。
[頷く代わりにそうお誘いすると、昨日振りに名刺ケースを取り出した。とは言え、記されていたのはライターとしてのものではなく、BARの名前と簡易な場所、それからアドレスが書かれたカードだった。ついでに、拒否されなければ能勢にも渡しておく。]
(193) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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クシャミは、ニコラスへ返信して。
2016/06/19(Sun) 18時半頃
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-day#2 住宅街・モデルルーム ->>171>>172
[ 朝になった。 夜を明かした展示用住宅の二階から私は外の様子を眺める。一昨日までとはあまりにも様相を異にした街並み。照らし出す太陽もどこか凶々しい赤色を帯びているような気がした。]
何処に居るのかな、みんな……。
……慶ちゃん、まゆちゃん、チアキ君……。
[ 静かに階段を降りて行き、バスルームに入る。 電気も水道も生きていることは、昨日の内に確認できていた。手早くシャワーを浴びて、高校の制服に着替えた。]
櫻井先生、朝ですよー……? お先にシャワー、使っちゃいました。
[ そっと覗き込んだリビングでは、そう呼びかけた相手が眠って居たはずだけど、彼ももう目を覚ましていたろうか。]
(194) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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/* さてどうするかなあ。 累VSナツメと慶一VS千秋が当面のバトル。
オレか慶一が初回で落ちるとちょっときついよなあ。がんばらねば。
(-60) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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[>>148>>167 四角いカードを白い指で摘んで手渡した後、 流れるように交わした人物名の反芻にはゆるりと頷く。
胡乱さは抜けずとも、 それは余りにも作為を考える間も無い、 ごく自然な動作のもの、だっただろう。]
しかし……、たしかに、 真月さんよりは下っぽいし、 能勢さんとは同じくらいには見えたし。 神主さんにしては若い感じだったけど、 へえ……、そうなのかい。
[―――― なお、能勢の年齢を やや下方修正して見ているのは気の所為では無い。]
[真月の垂れ下げられた、やもすれば触れただけで切れてしまいそうな、たおやかな蚕糸めいた糸束には、随分と礼儀正しい子だと言う印象を持ちながら、いやいや、と、軽く首を振ったのだった。]
(195) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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─ SSSR+とは? ─
[ アリスの笑い声>>151は幻聴だったのか ハッと我に帰ると、ナツメからの質問攻め>>157 ]
ああ、これは元はSSRだった 確か初期のイベント限定の「アリス」なんだが この前の復刻でSSR+になってたんじゃねえかな
[ 何か、このアプリはもしかして? そろそろ、訳分からんが重なりまくり 事態が混迷極めて見えて来る
ぶっちゃけ、小鈴がしてくれた>>1:264話すら 半分も理解は出来ていないだろう ]
(196) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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痛ってぇ……
[累に距離を置かれても、容赦なく拳を振られても“俺”が追撃することはない。>>190 でもさっきの拳、滅茶苦茶痛かった。“私”が何故涼しい顔をしていられるのか思考の中でずっと不思議だった。絶対骨イったと思った。
家族の事を引き合いに出されると胸が痛むけれど……不思議と、湧き上がる感情は段々薄れている。]
いや……家族のことはもういいんだ “俺の家族だった人達”を喰らったヤツは… ちゃんと“取り分をいただいた上で喰らい返して やった”から。
でも、誰かの陰謀ってやつがなかったら今も 普通に暮らしてたと思うと…… やっぱりその誰かは、悪いやつだと思う。
[累の小さな呟き。家族への感情がわからないという言葉に、“私”は『家族絡みの確執でもあるのだろうか?』と仮定する。]
(197) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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[そして、今後のこと。>>167] [因みに能勢への呼び方が戻っているのは、 何気に釘を差されたからだった。]
そうだねえ……。 寒江君を捜してみるなり、 あのバイヤーさんを捜してみるなり、 それこそ、西迺君を問い正すなり……。
いろいろ、そう、いろいろ。 あると言えばあるけれど……、 もうすこしこの辺をうろついてはみようか、とね。 [「犯人は現場に戻るともいうし、」 … と、言おうとした、が。
そもそも姿を見たのがこの付近であるだけであり、現場は何処やら分からないし、ばら撒いていた…と言う点に置いては商いをしていたバイヤーが男の中では犯人候補ではあったが、そもそも堂々と胸を張って間違っていたら恥ずかしいので、やめた。]
(198) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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んげ……っ!
[影から現れた“犬”。>>191 咄嗟に伸ばしていた手を何も考えずに握り締めてしまった。え、これからどうしよう?さすがの“私”も聞いたことのないような声を出している。]
しつこいのは“蛇”も同じなんだけどさ…
ねぇ、どうしよう…“俺”、累さんとこの犬、 盗んじゃった…この手開いたら、俺、喰われる? それとも、累さんのとこに行っちゃう?ヤバい? どっちも、やだなぁ……
[悪魔憑きだと言っていた累に、どうしようと情けない声を出す“俺”。 だって本気でわからない。“私”に罵られまくっている。そこまで言わなくてもいいだろ。何でも盗めるんだから、仕方ないじゃないか。 スッと空いた方の手を開いて、またホールドアップ。“俺”は戦う気はやっぱりないけれど、助けを求めるように累をジッと見た。
“蛇”は“俺”の意思を汲んで、累には向かわず犬を盗みっぱなしの腕に絡みつく。*]
(199) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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/* 盗めるんか! どうしたらいいって聞きたいのはこっちだ!www
(-61) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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/* ワンコって盗めるの!?笑
(-62) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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能勢さんも、 人を捜しているのならばらけた方がいいでしょう。
それに……、問い質しに行くにしろ。 …… 何かを隠していたところで、 複数いるところで口を割るってことは無いでしょうし。
真月さんもヤタガラス所属で、能勢さんも……そう、 "見た感じ"、ひとりでも大丈夫だろう?……と、おっと、
[特徴と連絡先さえ教えてくれたら、 見つけたら教えてあげようか、と、提じながら。 ふと、無機質なプリセットの着信音が鳴る。
若し二人から何か意見や案があるなら聞きはするつもりで―――、メールを促す旋律に誘われるがままに、気侭に、懐から端末を取り出す。通知を見ると、どうやら先程送った主からのようだった。]
(200) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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[ というか、現実はゲームではない以上 多分、誰にでも理解出来るように懇切丁寧な ヘルプ機能もチュートリアルすらもない
それは、うっすらと感じられる
「何の力も知識も持たない自分」が ここまで無事に来られた事は偶々にしか過ぎない 当然、それには経験や知識も含まれている ]
塁、そんなに…欲しいのか?
[ 話の途中か途切れたタイミングで ナツメへ声を掛けて>>87来るのを見て首を傾げる ]
(201) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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/* 呪詛死的なやつになるかな?←
(-63) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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─ そして、今に至る ─
[ 要約すると、必要だから「マガタマ」が欲しい塁と 誰かに踊らされたくないから渡したくないナツメ 更に、別人ナツメは「得が分からない」からという
そして、その結果が口論交えての喧嘩である ]
ったく、蠱毒とかいってた口で それに乗って…んじゃねえですよ…
[ 「マガタマ」がある所に悪魔が来る それを巡って、争いが起これば ── 闇に染まる
それこそ、思う壺ではないか? 蠱毒だけに ]
(202) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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おっ!ケーイチくんじゃん! 無事で良かった良かった!
[突然後ろからかけられた声>>168に千秋も明るい表情を見せる 成り行きとはいえ、ゆり達を置いてきてしまったのでその事について何か言われるんじゃ・・・と思っていたが、その予想は彼が示した二つ指を前に忘れられることとなる]
・・・・・・・・・随分と穏やかじゃないね。ケーイチくん
[彼が提示した情報と要求>>169>>170を飲み込んだ頃、千秋の顔から笑みが消えた]
(203) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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フうん、アンタ"は"復讐終わったのカ。
[『復讐』を求めていた首謀者である女をちらと思い出す。 望みを叶えることに必要だからこの事態に乗っかった。 ただそれだけの関係だから詳しい目的など知りもしないし、興味もない。]
デも喰らうのは。 人間っぽくはナいな。
[ナツメの言葉>>197に、うなじがぞわぞわする感覚といい。 最初よりも「悪魔」に対峙している感覚が強くなると思っていれば。]
はぁ?
[目の前でナツメ>>199が影の犬を掴んだ。]
(204) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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まずヤタガラスが"食われた"だっけ? そもそもヤタガラス所属でもない君がどうやって、"食われた"死体を特定したんだ? 悪魔に食われたんならきっと手とか足とかそういう一部分しか残らない。まさか食われる様を見物してたなんて言わないよね?
[質問を投げかける合間にもその手は白衣の下へと伸びる]
そして・・・マガタマが欲しいんだっけ いいよいいよ、欲しいんだったらあげる。・・・ただし
君の"疑惑"が晴れたらかな!!!
[先に動いたのはどちらだったか 白が翻ると同時に"管"が慶一へと向けられる]
(205) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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……、……どーするって困られてもナあ。
[まさか反撃を掴まれるとは思わなかった。 憑いている悪魔本体ではない呪詛が形をとったものであるから問題ないと言えば、問題ないが。 彼が離した場合は呪詛返しになる、のだろうか。]
……いいや。 ソのまま掴んでろよ。
[ナツメに向かい突き出した指先に、狐火のように炎が灯る。 掴んだままの所にさらに魔法ならどうかとばかりに、その火球を放つ。]
(206) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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アルラウネ!!
[瞬間、管が眩く発光し、そこから緑の粒子が溢れ出した それは新たな形を形成する]
『ふふふ。会いたかったわ!私の可愛いサマナー!』
[現れたのは紫の肌をした艶かしい女性の悪魔。 宙に浮いたその裸体には薔薇と茨が巻きついている]
―――あの男を捕まえろ 今はまだ殺すな
『あら、そんな事で良いの?お安い御用よ』
[サマナーの命令を受けて、アルラウネが身をよじらせる 途端に彼女の身体から2本の茨が伸びて、慶一の身体に殺到したことだろう*]
(207) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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不本意だがお前とも契約してやんよ、魔人アリス
[ クスクスと可愛いらしい笑い声がする
『…もぅ、アリス待ちくたびれちゃった』
スマートフォンから、出てきたそれは 勿忘草よりも更に淡いアリスブルーのスカートを ふわり翻してストンと降りてきた
『ねえ、何して遊んでくれる?』
真白のエプロンはくるりと回れば大輪の花 両端を摘んで貴婦人めいたお辞儀をする姿は おませな女の子にしか見えない ]
(208) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 19時半頃
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はいはい、俺は…だるいんで あそこのわんこと、蛇さんと遊んでおくれ ついでに喧嘩も止めてくれ
多分、人外ホイホイにしかならん
[ 腕を掴んでぶら下がるアリスを引っぺがして 白熱のバトルをしてる、塁とナツメを指差した
あしらわれたのが気に入らないのか ぷぅっと頬を膨らませていたが2人の方へ向かう ]
(209) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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/* え、なに邪魔するの?止めるの?
ねえ、遥にゃんきみなにしたいの??? もう敵認定していい?
(-64) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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『…ねえ、アリス…おともだちいなくて寂しいの』
[ 人にしてはかなり大きめな口の塁や ナツメの連れた蛇が危険か否かなど アリスは全く気にしていない
あどけない表情と仕草で2人の側に行き 実に可愛らしくおねだりをする ]
『アリスと遊んでたコ、みんな…消えちゃうの』
[ どうしてかわかる? と首を傾げて微笑んで ── ]
(210) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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『…あなたも、消えてくれる?』
(211) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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( …… 結界内なら、連絡はつく、か。 )
――― …… へ。 お座敷ネコ?
[ぱちくり。] [ふと、声に出してしまった文面の所為で>>140 頭のなかに浮かんだのは日本家屋めいた建物の中で 黒猫がごろにゃあごと転がっているすがただった。]
( …いや和むけど、なんだか違う…、違う…よね? )
[ ……、 癒し画像を振り払うと、 井の中の蛙と言う言葉が脳裏で鳴いた。]
[――― 件名の『Re:』をそのままに、返信を打つ。 ]
(212) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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『パラチーノさんに、 こんな言葉を送ろう。"言い得て妙”! 座敷で飼われているのは、 はて、誰で何やらだけれど。
知っているかい?昔の偉い人曰く、 悪人は錬金術師になれないそうだよ。 正義の悪魔さんには罰を与えられるらしいが。
三重に偉大なヘルメスさんはそんな暇があったら、 たぶん、恐らく、めいびー、霊薬でも作ってるさ。 昔だって、そんな大それたことは為されてなかった。
それをいうなら、猫さんの遊び場でも無いのだろうね?』
[恐らく、この場合の"ヘルメス・トリスメギストス"は男の事だと知って―――。敢えて、"昔に会った人物"を重ねるように、そして、その経験を顕すように、婉曲的に記すのだった。
因みに、なにかとお気楽な男は、書き手のこころが筆記に見えないお手紙に情緒やら情熱を感じるのが(昼であれ、夜であれ、)苦手であった。こういう時に限って、ある。とても、惜しい。]*
(213) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[ ゲームの中の様に可愛いらしいおねだりは 途轍もなく暴力的だなと思いながら
この言葉を選んだ事に内心安堵していた
成功すれば「相手の魔力を消す=減らす」らしい 勿論、飽くまでも成功すればの話ではあるのだが
どれだけ効き目があったかは、暫く後に分かる筈** ]
(214) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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ー御渡公園ー
[揺らめく焔は妖艶だ。 綺麗だった遊歩道は今や焔の花を咲かせていた。 逆巻く熱風は黒髪を弄び空へと抜けていく。
水龍が浮遊する最後の人魂へと食らい付く。 弾けるような派手な音は悪魔を呑み込んだ龍の喉奥から、 真っ白な水蒸気と共に吐き出された]
……は、ぁ。
[びしょりと頬を濡らす汗を拭う。 歩き出そうとしてかくんと膝が折れた。 良くないな、と視界を埋める焔の中で思う]
(215) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[ ニコラスの彼女への言葉も、ニコラスと揺籃の会話も、彼女は真剣な眼差しを向けながらしっかりと聞いていた。しかし、半分も理解できていないというのが正直なところであった。 彼女は自分が馬鹿なのかもしれないと、ほんのり憂鬱になる。 これからどうするかという質問へのニコラスの答えは、彼女にとっては少し残念なものだったが、それならそうと決めた自分の行動をすぐに実行に移す。元より、頭より体が動くタイプだ。>>200]
そうどすかあ。 うちは、誰かと一緒に動いたほうが良いかと思うてましたけんど、バラバラに動きはるゆうんなら、それも仕方のうどすな。
うちが探しとるんは、いっつも白衣ひらひらさせて怪しげな笑顔振りまいとる、チアキゆう人どす。ちょいと苗字はど忘れしてしまいましたけんど……。
それじゃ、また無事に再会できることを祈うて、お別れしましょか。
[ 割合あっさりと、彼女は別れを告げると、チアキを探して当てもなく歩き出した。ふたりはチアキのことを知っていて情報をくれただろうか。揺籃はこれからどうするだろうか。*]
(216) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[幾らか体積の目減りした水龍達が公園の上へ浮かぶ。 しとり、しとり、局地的に雨が降り出した。 公園内の噴水や池は水を吸い上げられ、次第に涸れていく。 踊っていた焔もじき鎮火する事だろう。 水を吐き出し尽くせば水龍達の姿も消える。
その様を見届けながらベンチに上体を寄り掛からせた。 悪魔達の気配が消えて、 ふと先程のスーパーマーケットの方角へと視線を向ける。
何やら胸がざわめくような、気配がする。
気になるが。 立ち上がるまでには少し、時間が掛かりそうだった。 幾分ぐったりと、浅く胸を上下させながら。 やみかけの雨の中で回復を待つ*]
(217) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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遙さぁん…“俺”は戦うつもりなんて…
[ですよね。戦ったって何にもならないよね。この状況では遙の言葉が救い。>>202 けど、今、手の中に“犬”がいるんだよ。]
………人間っぽく、ないか。
[累の言葉に苦々しい顔。>>204 元々の方が悪魔であって、これまで人間として生きてきた方が間違いだとはわかっているけれど。 “私”の嬉しそうな声が響く。ああ、違うな。嬉しそうに笑ってるのは、“俺”だ。どっちだっけ?どちらの思考なのか、わかんなくなってきた。]
すげぇ!魔法みたい!……あ!これ違うやつ!
[累の指に灯った火球が放たれた。>>206 助けてくれるのかな?なんて感激していたら、何のことはなく攻撃でした。 案の定ホールドアップしていた反対の手で盗む“俺”。
遙のSSR+からおっかない事を言われるのは、それくらいのタイミングだった。>>210>>211*]
(218) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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/* PLは小鈴ちゃんと一緒にいきたいが でも拘束申し訳ないのと けーいち君と小鈴ちゃんあわせてあげたいなっていうきもち
(-66) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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クシャミは、ニコラスの返信を見て、長っと思うのは、もう少し後になりそうだ。
2016/06/19(Sun) 20時頃
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アンタって俺の事?
俺は西廼慶一。 ケーちゃん、と呼んでくれていーよ?
[問いかけの言葉>>*17は誰のものだろう。 初めて聞く声に思えるが。]
そういうアンタは誰?
[仲間なのか、そうでないのか。 そうではないのならば一時的に手は組めるのか、どうか。 敵ならば排除すべきかどうか。 問いかける声に不審が滲む。]
(*21) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 20時頃
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……"マガツヒ"を集めるには丁度いいって話だからなあ。
[マガタマを持っていない。 既に渡してくれた遥>>202への意識は薄く。 聞こえた声にぼそりと呟いた言葉は無意識なもの。]
……。 邪魔サ。 しないでくれない?
["マガツヒ"の単語を口にしてしまっていたと気づくに至る前。 近付く別の悪魔>>209の気配にそちらを見ないまま、ナツメに向けたのとは逆の手を向ける。]
(219) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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遊びはあとデだ。
[警告する様に炎が熾るが、アリスの微笑みと共にそれが掻き消える。]
(220) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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……吸魔か。
[口の中で呟くと、獣の目は魔人アリスを僅か睨み。 傍に会ったお値打ち品コーナーのカートを掴み、人を超えた膂力で遥へと投げつけ、自身はナツメへと跳び。]
めんどくせえ。
[両手が塞がった彼のその腕を狙い『爪』を振るう。]
(221) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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/*
長いな!?とは思ったけど!!!!! でも正義の悪魔のくだりいれたかったん……
(-67) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[ 問いへの答えは>>*20塁のものが先に聴こえる
多分、自分は彼の「仲間」ではない それには、素直に頷いた
彼が思い描いている「仲間」とは?
そこへの疑問もあったとはいえ 「仲間」がどんなものかは知らない以上 安易に「仲間である」とはいえない
彼らの話が聴こえるのも偶然の産物
そもそも、出会って半日程度なのである ともだちとすらもいえないだろう ]
(*22) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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/* もう敵でいいじゃん…。
なんなの撤退しろって事なの???
(-68) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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/*
「魔神ヘルメス」 →「魔人ヘルメス・トリスメギストス」
に進化できたらいいけどどうだろう。 神から人になってるやんだが
(-69) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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んー…これでも穏やかに頼んでるつもりなんだけどなぁ、ダメかな?
ヤタガラス所属のヤツらしか分かんねぇってのはセンパイ、ちょっと頭軽すぎないっすか。 あっちからコンタクト取ってくる時もあるしね。 それにセンパイだって知ってるでしょ。
組織に所属してなくても俺らは監視されてんだって事。
[ヤタガラスはデビルサマナーを統括、監視する為の組織。 慶一のようなフリーのサマナーもいるが、それらも監視している。 上手く監視の目を逃れているサマナーもいるだろうけども。]
チアキセンパイは甘いよねー、そういうとこ好きだよ。
(222) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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夜刀神《ヤトノカミ》――――――おいで。
[右目の虹彩に魔法陣が刻まれ、大きく広がった。 爛と輝く紅い虹彩から角の生えた蛇神が召喚された。
身体へと伸びる茨は夜刀神が薙ぎ払い。]
”パララアイ”
[夜刀神がアルラウネを、センパイを睨み付ける。 それは神経に作用する呪詛魔法。 少しばかり麻痺させる呪文。]
(223) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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いーよね、そういう仲魔。 カッコいいのもいいけどさぁ、やっぱ女のがいいよね。 おっぱいある方が目に優しいし。
でも残念だけど西廼は蛇なんだよね。 ラーミアとかそういうのもいるけど西洋は縁がなくてダメなんだよなぁ。
[言いつつ、センパイから距離を取る。 麻痺が効いたにせよ、効かなかったにせよ。 二人の間には夜刀神がいる、そう簡単にこちらに攻撃が届きはしない*]
(224) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[ 続く答え>>*21には、問いがオマケについていた
ニシノ、ケイイチ…それがもう1人の名前 ご丁寧に愛称のリクエストつきに、吹き出しかける ]
俺? 俺は…久住遙、名前でも苗字でも好きに
[ なのに、しつこく店での名前で呼ぶ相手が 思わず脳裏に浮かんでしまったが
彼らがその人物を話題にしていたのは 残念ながら、聞き逃していた
知って何か変わるかは、分からないけど ]
(*23) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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/* ところでチアキセンパイの役職なんなの? 賞金稼ぎなら俺死ぬんじゃね? いや、死んでもいいけど。 今回村側の役職さっぱり分かんねぇ。 占い結果とかどこかに出てるのかな? ログあんま読み込めてないからなぁ、多分見逃してる気がする。
(-70) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[自己紹介している『声』を聴きながら。]
邪魔するなって言ったろ。
それとも。 お仲間どころか敵か?
[淡々とした声は変わらないけれど、混じる敵意が少しだけ強まる。]
(*24) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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生憎、ちゃんづけ出来る程 可愛げとか…俺にはねえんだ…
気が向いたら、好きな呼び方をする
[ 下手に名前を呼べば情が移る
それに自分が縛られているつもりは毛頭ないが、 持てるものが限られる以上、荷物は軽い方がいい
── 人は、最も容易く失われるのだから ]
(*25) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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/* しかし、みんな割とがっつり原作魔法とか使っていくんだなあ。 今のところ俺が使ったのは「ひっかき」「ムド」「アギ」かな。
(-71) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[ 苛立ちを滲ませる塁へ、ふっと笑う ]
敵なら…「永遠のおともだち」にしてやったさ
[ と、だけ返した** ]
(*26) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[元々、 歯に物着せたような言い回しは男の性分だ。 単純に説明出来ることをもそうしないからこそ、 >>216誰かを仄かにメランコリックしていることには 気付いているようで、恐らく気付いていない。]
あくまで僕は ――― 、って話だけれどね。
[ 言外に、 真月の方は、どうやら。と。 ちらりと眼差しを送りながら、 ]
まあ、でも今後若し……、 手でも必要になったのならば、 友人の危機には駆けつけ馳せ参じる事はしましょうよ。
[項にやっていた手を、形式ばるように格好つけて。何処ぞの騎士もかくや、と、にこやかに胸に手を添えたのなら―――、>>216尋ね人の名前と背格好だけは記憶して、残念ながら知らない旨を伝えたことだろう。]
(225) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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仲裁じゃないのかよ?!
[その言葉をそっくりそのまま受け取る“俺” 可愛い顔でなんて事を言うんだ。 最悪、累から盗んだ火球はアリスに向けないといけないのだろうか?なんて考えていると、両手の中の感覚がおかしい。]
………待って待って!もう!
[何かおかしいのはわかるけど、両手塞がりの自分に向けて累の爪が振るわれる。>>221 あの爪を見ると、喉元がチリリと痛んで嫌な感じだ。]
『マガツヒ──それが狙いか』
[“私”はボソリとした呟きを聞き漏らさず、“蛇”の目を邪眼に変えて、爪を迎え撃つ。それはなぎ払ってきた悪魔から盗んだもののうち、使えそうだと思ったもの。
ひったくられたバッグからマガタマを盗み出したように “私”は、盗んだものから自分の取り分をいただかずにはいられない。
しかしあくまで取り分であって、本来の力そのままではない。邪眼から放たれる光線も、足止めが出来れば上々な程度。]
(226) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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………やっぱり。ない。
[蛇が光線で迎撃している間、“俺”が火球を盗んだ方の手をおそるおそる開いてみると、手の中には何もない。
じゃあ──反対は? とりあえず累も遙もいない方向へと手を向けて、一本ずつ指を開いてみる。その手の中も何もなかった。何も起こらなかった。自分も累も無事である事に、ホッと安心。]
ねぇ、マガツヒって、何?
[まだ戦闘は続くのか不安に思いながらも、累と遙をキョロキョロと。思考の中で尋ねてみても、“私”は考え込んでいるのか返答がない。 光線を使い果たした蛇の目が光る。*]
(227) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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じゃあ、 "しがない錬金術師"に出来る事は少ないが、 何かあれば ―――― また。
検討を祈るよ。
[そのまま、ひらり、と掌を遊泳させる。 所々罅割れたアスファルトの舗装路に足打つと、 元来た方向とは別の行く手に踵を返す。
―――― その路の方向に或るのは、 少なくとも一昨日まではうつくしい花々を 咲かせていたはずの、公園に至る、遊歩道。 ]*
(228) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 21時頃
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/* ふぇぇ…喧嘩は止めようよぉ> < 取り分は蛇しか使えないので、尾を噛む前に殺されると(アカン)
(-72) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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/* 狼2人に囲まれてる状況…何も起こらないはずは無く
でも遙さんはマガタマ興味ないのか、まだしないのか。
(-73) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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/* 遙の仲裁()がなかったら、蛇は犬をむしゃむしゃしていた。 そして死んでいた。ありがとうありがとう…
[腕に巻きついていた蛇が、“俺”の腕ごと毛むくじゃらの顎へと変化する。そしてその手中にあった犬をむしゃむしゃと咀嚼した。]
うへぇ……喰ってる………
[かつて盗んだものの“取り分”。相変わらず感触が非常に気持ち悪い。 呪詛を飲み込んだ後、毛むくじゃらの取り分を解いた蛇は自らの尾を噛みながら、ポトリとあっけなく死んだ。 大丈夫。もう少ししたら再生するから。蛇だし。]
(何が大丈夫だというのだろう…)
(-74) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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/* 攻撃手段は盗んで仕返ししかありません。 取り分は一回限りです。
ジッと見て、スッと伸ばした手を握らないと盗めません
(-75) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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/* イケメン達と更に1日中過ごして、この高校生スーパーマーケットに籠城してんの?ってレベルで動いてない。
(-76) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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・・・んー。確かに。俺って甘々だよな
[慶一の言葉も最も>>222だと千秋は問題なく肯定する]
でもさ・・・ケーイチくんの"目"のマジ具合を見てたら 流石に俺も甘ちゃんじゃいられなくなっちゃってさ
[召喚されるヤトノカミ>>223に彼の交戦の意思を感じとれば、そのまま遠慮することなく茨を振るう 果たしてそれは一閃のもとに切り裂かれ、その目が妖しく光った]
―――っ
『ちょっと!痛いじゃない!』
[身体に走る麻痺の呪詛。呪法耐性がないので当然のようにそれは動きを阻害する]
(229) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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―御渡公園―
[心地良い雨は水の眷属にとってはささやかな癒しだ。 濡れて額に張り付く髪すら快い]
動ける、か、な。
[ゆっくりと体を起こすと、何かを探るように首を巡らせて]
……ニコラス?
[花々の焼け落ちた遊歩道の方角に視線を留めた]
(230) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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["蛇">>225の目が光る。 獣の反射神経で攻撃を中断し身を捻れば、一瞬前まで顔の合った場所を光線が通過する。]
……、……。
[光線の掠めた頬のガーゼが千切れ落ちた。 露わになった裂け口を隠しもせずに次の攻撃態勢に入った――ところでひたりと動きを止める。]
……"マガツヒ"
オレ、言ったカ? しまったなあ……、まあデも、いいよな別に。
[また両手の開いたナツメを見て目を細める。]
(231) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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"マガツヒ"なあ。
人間の持つ怒りとか鬱屈とか凶暴性とカ、そんな悪魔の餌になるものダとか言ってたかな。 「奇跡」も起こせルって。
――ダから、マガタマは必要なんだよ。
[静かに語り終えると息を吸い口を大きく開く。 次の瞬間、マーケット内に響き渡るのは、精神に混乱を引き起こす犬の遠吠え。]
(232) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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/*
ちなみに意味ありげなの PCだけでPLは全然わかっていない
(-77) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 21時頃
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・・・・・・いや、俺別にそういった基準で仲魔とか選んでねーし
『ふふ、こういう反応がまた可愛いのよねぇ』
[まるで自分がアルラウネの胸に目が行ってるかのような物言い>>224に不服を申し出た ・・・が、彼女には未だ抜けきらない思春期特有の反応を感じ取られたらしい。笑われてしまった]
あー、ビリビリめんどいよなぁ どうしよっか
[間にいるヤトノカミを睨みつけたまま、千秋は暫し考え込む 相手は悪魔の使いに長けたサマナー。故にこの戦いは悪魔を如何に上手く使うかで勝敗が決まる]
・・・そうだね。 じゃあ此処でいっちょ、大人気なく行ってみるか
[のんびりとそう宣言すると同時に、懐から"もう一本"管を取り出す]
(233) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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一つ先輩から教えてあげる 俺ん家こと「忍田家」は代々とある「痕」を継承する 歴代の忍田家当主が背負うこの「痣」は・・・まあ、それなりに歴代の魔力を貯めてってる訳で
[もう一本の管を向け、ニヤリと笑う]
こんな"無茶芸"も出来ちゃう訳よ
[瞬間、"管"・・・そして今まで何とも無かった筈の"右腕"がまるで蔦に巻き付かれてるような歪な紋章を浮かび上がらせ発光し出したのだ]
(234) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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― 翌朝・住宅街 とあるモデルルーム ―
ん……。
[声がする>>194。 なんで……? 手で目元こすり、目を開けば、見知らぬ天井。]
あ……あぁ……。 おはよう。 ……よく、眠れたかい?
(235) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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やっちゃえ!ポルターガイスト!!
『ひゃっはー!サツリクだー!!』
[現れたポルターガイストは殺る気もそこそこにヤトノカミへ風の刃を殺到させる そこに予め召喚していた"アルラウネ"が手を翳せば、召喚した無数の氷の礫を風に乗せて彼らに浴びせかけたのだ
アルラウネを召喚しながら同時にポルターガイストを召喚するという荒業 普通なら熟練のサマナーしか習得出来ない"同時召喚"を、千秋は忍田が伝えし「痣」の魔力を借りることで無理矢理実現させたのだ]
(・・・つっても時間制限付きだけどね)
[ごりごりと減っていく己の内のMAGを感じ取りながら顔色一つ変えず、一気に勝負を仕掛けようと畳み掛けたか*]
(236) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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[ここがどこか、そしてなぜここにいるかを思い出しつつ。 誰かに起こされるなんて久々だと思いながら顎をなぞる。 少し髭が伸びてざらりとした感触。 流石に髭剃りなんかは置かれていないだろう。 それでも、汗を流せるのは非常にありがたい、そんなことを考えつつ、身体を起こし、リビングを覗き込んでいる御名方の顔色を窺う。
自分より若いとはいえ、女の子。 しかも異常事態、無理させてはならない。 遠目に見た感じは大丈夫そうだが、さて。 ]
ん、俺も一服したら使ってくるわ。
[ジャケットに入れっぱなしの煙草に火をつけた。 しばらくすれば男もシャワーに*向かう。*]
(237) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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[はぐらかすような言葉>>185に更に視線を強めようとした矢先、 続けられた言葉>>186にそっと瞼を伏せる。 “少しは”、思っているのでしょうと心の中で呟いて、けれどそれをあげつらうつもりはなかった。]
瑕疵が、ある、と、通達され、た、のは、おとと、い。 う、えが、本当、に知らなか、った、のか、 ……故意に、握りつぶ、していた、のか、は、知ら、ない。
ただ、……
[一呼吸おいて、正面からその返される鋭利な瞳を見据える。]
私の役目は変わりません。 “そう”ならそれごと砕くまでです。
[先ほどまでのたどたどしさは何だったのかと言うくらいに滑らかで力強い口調で言い切った。]
(238) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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/* 聖痕の伏線回収。個人的には即落ち視野に入れてるので手の内と仲魔は今のうちに全部出して何時でも落れる体制にしたいなーなんて
(-78) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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[話題がそれから逸れれば、緊張は解け、再び元のおどおどとした調子が戻ってくる。 件の人物>>189に関しては会った時に確かめればいいと、頷くばかり。 添えられた言葉や半目には気付いたが、寧ろそちらに慄きそれが意味することまで頭が回らなかった。
そして、力など使い道次第と言われれば素直に頷いて>>193、小さな四角いカードを受け取る。
かつての日常を取り戻せる日はあるのだろうか。]
(239) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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/* あ、そっかセンパイ聖痕者。 どっかでそんな事思って灰に埋めた覚えが。
しかしセンパイ落としていいのか? 動ける人を落とすのは心苦しいというかなんというか。
(-79) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* 誰か来ないかなああああ この情報拡散して欲しいなあああ
(-80) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[ぴくりと、何か>>232に反応して耳を塞いだ]
あ、やだ……っ……。
[距離は少し離れているが、"犬"の吠え声は鳴の耳にはよく響いた。 予備動作が見えている対面ならまだ違ったかもしれないが、 遠方からの不意打ちが脳髄に針のように刺さった。
背を丸めて蹲ったまま、両手で耳を塞ぐ]
累……るいの。 やっぱり、あそこにいたんだ。
[戦っているのだろうと推測するも、 その相手や経緯までは知れぬ]
(240) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* 今日の落ち決まってないなら用意したほうが良いなと思いつつ悩みつつ・・・ やりたいこと全部やりきって対応OKにはしておきたい
(-81) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* ちな悪魔の同時召喚の設定はライドウだけだよね? 真メガテンとかデビルサマナーシリーズなんて同時どころか4体も召喚してるし
一応この村は同時召喚は熟練のみって書いてあったけどね
(-82) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* あ、千秋聖痕者か。 役職全然考えてなかった。
そして鳴が反応していてくれてるなあ。 もうこの際多角でいいからニコラス連れてこっちこないかな。
(-83) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[今後の動きを問われれば一人で動くことに異存はなかったが、 出来れば連携をとれるようにはしたいと なんとか、散々溜めたあげく連絡先が欲しいと告げたが、二人はくれただろうか。 いつまで電波が保つかはわからないけれど。
小鈴の言う相手>>216は名前だけではぴんとこなかったが、風体から同僚の事だと知れた。]
場所、は、知りま、せん。 が、昨日、は一般、の、方と一緒、らし、い、ので 人、が多い、住宅、街、か、駅前、かと。
間違、って、い、たら、ごめん、なさ、い。
[そうして歩き出す彼女に、何か、手伝えることがあれば連絡をと告げる。 そのまま去る錬金術師と名乗る男>>228にも、手が必要なら、と一応は告げた。*]
(241) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* 犬の声に反応する犬。
折角お知り合いっぽいのでニコラスに累の所在をパスするっていう。 鳴自身は割と頑張って突入フラグは折ってる、つもり。 つもり。
(-84) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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―御渡公園周縁・電波塔―
[噴水が噴き上がり、御渡湖のボート遊覧に勝るとも劣らない格好のデートスポットだった御渡公園も今は人影などなく、そこかしこに蠢く悪魔の影と、逃げ遅れて血だまりとなった人間の姿が残るばかり。
そのごく外れに、防災用の行政無線を流すために作られた電波塔がある。赤と白で誂えられた、高さ70mほどの塔はパラボラアンテナを頂上にいくつも据え付けた、周辺ではかなり高層の建造物。
彼女は大分前からその最上部に陣取っていた。立入禁止の柵も破られている。]
これで準備は整いましたが…ちゃんと彼ら、役目を果たしてくれているのだか。…おや。
[2,3人の人影が電波塔の真下に見える。その姿を見て、彼女はそそくさと下に降りて行った。相手は見た目どこにでもいそうな一般人だ]
(@4) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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どうだった、首尾は。 …そうか。神主が御渡神社で(>>170)、犬神憑きがスーパーで(>>175)交戦している…と。結構結構。なんだ、ちゃんとやってるんじゃないか。取り越し苦労だったな。 ところで、そっちのお前。中身がちらっと見えているぞ。きちんと中身を刳り貫いてきたか?仕事が雑だったんじゃあないのか?
「イケナイ、俺見エテイタカ!失敬失敬、俺皮被リ直ス。 新シイ人間見ツケテ皮剥ギ直ス!」
[甲高い声と共に、人間としての外側の部分がコートでも脱ぐように剥ぎ落される。中から出てきたのは邪鬼。人間の生皮を被ってその人物になりすますという天逆神(アマノサクガミ)…いわゆる天邪鬼と呼ばれる悪魔だった]
…まあ、何でも良いがこの場所を探られるなよ。 分かっているとは思うが。な?
[じっと目を覗きこんで告げると、人間の皮を被った邪鬼達は慌てて去っていく。その姿を見送り、再び電波塔に上りなおした]
さて…彼らもきちんと仕事をしているようだし、私ももう少し準備しておかなければな。 御渡に張られた結界を破るにしても、マガツヒは必要だ。
(@5) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[麻痺が効いている、ならその隙に攻撃をすればいい。 のだが。]
へぇ、そういう芸当出来るんだ。 同時召喚か、やるね。 でもさぁ、西廼も無駄に長い事続いてんだよね。
[ポルターガイストの放った風の刃にアルラウネの氷の礫が乗って襲い来る。 それに間に夜刀神が立ちはだかり、受け止めた。 避けはしない。 慶一自身は多少の魔力を扱えるだけの人間。 あれをまともに食らえば見えるのは死。]
(242) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[夜刀神のダメージは65%といったところか。 動きは多少鈍くなったとはいえまだいける。 夜刀神は祭神ではないとはいえ配祀ではある。 あまり傷つけたくはないのだが。]
まーでも、手札を切るにはまだ早い。 あそぼっか、せーんぱい。
[夜刀神が吼える。 雷が轟き、雷が奔る。]
(243) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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――――――――いけよ、雷撃《マハ・ジオ》
[地を削りながら雷が奔り、それは三又に分かれてセンパイ達を襲った。]
(244) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* 天邪鬼に見張られていたなんて。 し、仕事頑張るよ……。
(-85) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* ナツメがもし助けが欲しいなら逃げて来れるくらいの位置に 陣取ってますよというアピールでもある。
(-86) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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— 遊歩道 → 御渡公園 —
[繁華街や商店街から離れるような足取りは、 特段、何かそれらしきものを見つけたわけでも無かった。
それなのに、風に誘われるようにして、 碧碧と夏葉が茂る並木道を歩いているのは一重に、 これまた一昨日出逢ったような水の薫りが、したからだ。 それは何処か、弱々しく薄らいでいるようにも思え————。]
…… あの包帯模様で、無茶していないといいがね。
[————— …… 道化の顔を剥いで、低く、零した。]
(245) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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─別れる前・商店街─
[ 連絡先を教えられたり、聞かれたりするものの。 彼女は困ったような顔でしおらしく宣った。]
あー、うち、そういうの一切持ってへんのや……。 連絡は、気合いで、とか、叫び、とか、そないなので、どうにか……! 心配やったら、こっそりついて来はってもよろしおすえ。
[ 冗談めかして、言う。 商店街を出た彼女の足は、まったくの偶然にも御渡神社のほう──チアキと、神社の神主が戦うその場へと、向かっていた。 そないな偶然があるかいな! 知っていれば、彼女はそう運命に抗議しただろう。]
(246) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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(その軌跡を追う様に、何れ、 並木と遊歩道が混ざり合う岐路へと革靴を踏み込ませた。 曇天の時の、あの、湿った不快な匂いとは違う、 清らかに澄んだ山奥の水流の気配が強くなる。 それに覆い隠された、"焦げ臭さ"も同時に感じるが、 目を細める程の時差は、ほぼ、無く、
ぽつ、 ぽつ、
千々れの雨が、肩を濡らした。)
[ 幾許か、花火の名残が垣間見える。 ]
(247) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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わあ、
「何が暴れたのか知らないが、」 環境破壊反対…… と、こうして地球から うつくしい緑は減って往くんだから……。
[焦げた木幹。焼け落ちた花。黒い炎の跡。
(嘗て訪れた、あの古い社もまた、 火に見舞われたとは聞いてはいたが————。)
一度は取払った道化の口調は、案外沁み着いていて、仮面を剥がしていてもすぐ戻る。小雨よりも密度の高い、ぶつぶつと呟いた言葉の雨は、その公園の入口に辿り着いた時に途切れたのだった。]
(248) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* あれ、小鈴こっち来んの? いーよいーよおいで。 俺死んでも累クンか久住クンがなんとかしてくれる、大丈夫。
(-87) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* ミツボシが割と近くにいるのもうずうずうず。 邪鬼1匹くらいなら見つけても良いかな? まあ、タイミングがあればで。
(-88) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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………あ、れ?
[奇跡?それを起こしたいのかと尋ねようとして、耳を劈く遠吠えに、ぐらりと視界が歪んで、正常な思考は掻き消えた。>>232 どうすればいいんだっけ?何してたっけ? “私”は声を掛けるも言葉が通じず、身体の主導権も握れなくなって焦れったい。ここで死なれては困るのに。]
俺は、人間──
[累に対して牙を剥く蛇をひっつかんで、自分の腕を噛ませる。痛い。痛いとわかるのに。何故こんなことを? 累から攻撃を与えられたとしても、防ぐ手立てがわからない。無防備状態だ。それでも構わない。 ずっとずっと、その間考えている。 これまでの全てに。何故自分は、ここにいるんだろう?人間として生きてきたんだろう。 どうして人間でいたいなんて思っていたんだろう? 俺は“悪魔”なのに。
その結論に至った時、俺の身体はどのくらいの被害を受けていただろう。どんなに酷くても清々しい。生まれ変わったような気分だったと思う。くつくつ、くつくつと笑う。
──さようなら、“人間だと思いこもうとしていた”俺。 嗚呼、アイスクリーム食べたい。*]
(249) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* 乱入を意気込んでみたものの、どのタイミングで矢を打ち込めばいいのかワカラナイ(真顔)
(-89) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* そろそろ死ぬ用意をだね←
(-90) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[流石に傘も無ければ、 大いなる天候に干渉する迄の力も"今は"ない。 下手に力を使うことをやめ、水には降られた儘、]
(ふと、そう遠くない場所から、狼では無い、 "犬”の>>232遠吠えを聞いた気がした。)
[はたり、と、三歩を緩慢に歩き、止まる。] [暫く、その方角を仰いでは、いた。] [が。それも、秒針が一回りするまでにも満たない時間だ。]
[男が再び歩き出し、公園に入った時。 ゆらめく鬼火は、雨に鎮められて、何処にも姿は無かった。 その代わり、>>240背を丸めて蹲った、既視の姿。]
(250) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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/* パニックボイスで覚醒させてしまった……!
(-91) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[電波塔の最上部には、円陣状に小さな剣や鏡、玉を象った白い石が置かれている。それらは全て、御渡市に出回っているマガタマと同じ材質のもの。そして円陣の中央に、とりわけ巨大な凶珠(マガタマ)が安置されていた。彼女はその前に胡坐をかいて座り、呪を唱える。]
ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり
ふるべ ゆらゆらと ふるべ
(@6) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[言葉と共に十種の石が微かに淡い光を放つ。その場所を中心として、市内には次第次第に熱く昏い気が満ちていく。
やがて、知らず知らずのうちにだが、市内で辛うじて生き残った人々の様子に徐々に異変が生じていくだろう。目が血走り、気が立ち、苛立つ感情を抑えられなくなる。スーパーマーケット、コンビニ、駅前の量販店…市内の各所で荒ぶる人々による暴動が起こり始める。
それとともに、悪魔達もこれまでよりも凶暴化し始めるだろう。 人間でいえばマガツヒ、神々でいうなら荒魂。誰も彼も、魂のその部分を刺激され、魂を削るほどに増幅される。
それとともに、電波塔に設置した他より大なるマガタマも、少しずつ黒く濁り始めていた。 彼女は電波塔の上で、目を細めながらマガタマと、眼下でさらなる混迷の様子を眺めている。]
(@7) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[焦って、駆け寄ることはしない。 ただ、気配を消して忍び寄ることもせず、]
…… ―――― 大丈夫かい?
[ベンチの傍で蹲る、 その影に近寄ることが赦されたのなら。 そのまま、その前で膝を折って、 まずは、宥めるように背でも摩ろうと、した。]*
(251) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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流石、と言った所かな。アレを耐えるのか
[攻撃を身に受けて>>242なお生きている悪魔に素直に驚きつつ、此方も気を引き締め直す]
それ、俺が手札を切るに値しないってこと?
[慶一の言葉>>243に少しムッとしつつも次の攻撃に備える ヤトノカミが大きく吠えると同時に雷撃の迸りを感じた]
やっべ!アルラウネ!
[千秋がそう叫ぶと同時にマハジオが繰り出される>>244 アルラウネが即座に茨で主人への雷撃を妨害する。が、残る攻撃は残らず仲魔へ命中した]
(252) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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『あばばば・・・ボクビリビリ苦手なのにー』
『情けないわねぇ・・・』
[雷撃に幾らか耐性のあるアルラウネはまだしも、苦手な雷をまともに食らったことで ポルターガイストは既に深いダメージを負っていた 元々が下級霊なのだ。寧ろ耐え切ったことが奇跡だろう]
ごめんなポルターガイスト。まだ行けるか?
『もうボク怒ったからなー!フクシュウだー!』
・・・うん。大丈夫そうだな じゃあ引き続き、遠慮なくやっちって
[二人に大雑把な指示を出せば、しかしその声を急に潜める]
(何とか隙を作って、よろしく)
(253) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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『中氷撃《ブフーラ》!』 『風撃《ザン》!!』
[アルラウネの中威力の氷塊。そしてポルターガイストの小威力ながらも安定した連続弾がヤトノカミに集中的に降り注いだか
・・・千秋はただ、その時を待つ*]
(254) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[二人をその場で見送ってから、自分もまた別方向へと歩き出す。 特に当てはなかった。 そういえばと先ほどから存在を主張していた新着というより既に未読メールとなったそれの1通目>>83を確認する。]
……!
[上諏訪か、忍田か。それとも別の誰かか。 こうなってからは同僚とは忍田としか連絡を取り合っていないので判断が難しい。 けれど、今一番の問題は誰が、ではなく……。 何故、一昨日はヤタガラスの名前すら知らなそうだった彼がそれを言い、自分にそれを告げてくるのか、だ。
何度も返事を書いては消して、消しては書いて。]
(255) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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『情報、ありがとうございます。』
[結局書いたのはそれだけ。 先ほど、もしかしたらサミュエルがマガタマを集めていると、聞いていたのに。 偶々見かけただけなんて、あり得ない。 そんな事重々理解しているのに、曖昧にしたまま目を逸らす。
先ほど、あんなこと>>238を言ったのに。]
……直接会うまで、それまでは許してください。
[ほんの少しの猶予を。 誰への懺悔だろうか。組織か、同僚か、護るべき命か、真っ直ぐな友達か。]
(256) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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/*
公園の認識違ったらすまないとなりつつ 鳴ちゃんやミツボシさんの描写綺麗だなあってなってる
(-92) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[ざっとシャワーを浴びるだけなら10分もかからない。 それでも随分さっぱりした。 髪は半渇きのまま、ざっと身支度整えリビングへ。 御名方はまた2階に戻ったのだろうか。 ともあれ男はソファーに座り、また煙草に手を伸ばそうとして……
ガラス戸の向こう、何かと視線が合った。 鳥のような翼持つ少女が3体。]
(257) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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しきっ、出ておいでっ!
「はーいっ…… ってえーー。 おんなのことはけんかしたくないなー……
ねぇねぇ?きみたちもおともだちにならない?」
[何を、と一瞬思うも。 そういえばと、揺籃から教えられた交渉術を思い出す。]
あー、うん、俺とこの子は友達でね。 君たちとも、お友達になれると思うんだけどどうかな?
『おじさん、なのに?』
[ぐさりと男の胸に刺さった。 もう結婚して子供もいてもおかしくない年齢、おじさんと言われても否定できないけども。*]
(258) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[ハッ、は、と息を吐く。]
…………、…く。
[遥はどうだったか、ナツメ>>249は無防備に立ち尽くしている。 引き起こした効果に、裂けた口元を歪め、哂う。]
[ わおーん ]
[耳元で犬が鳴く。 余り食料を燃やしたくはないんだが、ちらりと過ぎる思考は隅に追いやり、ハッと吐き出した息に炎が混じる。]
(259) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[気配を察知してから視界が姿を捉えるまで、少しの間。 脳裏から針が抜けなくて酷くぞわぞわとするのを、 羽織の前を握り締める事で誤魔化していた。
>>@7、加えて重ねられた呪の満ちる気配の諸。 平常なら如何にその儀式の場が近かろうが、 ここまで敏感に察知する事はなかっただろう。 ただ、波立っている心にそれはあまりに毒だっただけだ]
気持ち、悪い……やだ、これ、いやだ。
[近付いてくる気配>>251を厭うでなく。 長身を折って屈み込んだ彼の方へと手を伸ばす]
たすけて……、すごく、気持ち悪いの――。
(260) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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……燃エ尽きロ《ファイアブレス》
[一際大きく吐いた息によって炎が沸き起こる。 様子見とは違うそれはナツメの姿を一気に覆い、焼き尽くす――筈だった。]
…………ッ!
[ぞわりと全身の毛が逆立つ感触。 明確に何かが"変わった"気配に炎から距離を取る。]
(261) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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( その合間。
そう、これまた遠くも無い場所から>>@7 ぞわりと背を逆撫でる様な厭な"気"を感じた。 )
[奥から噴上る噴水、 透明な水を湛える御渡の湖。
声を掛けながらも菫を転がすと、 そんなものたちを見下ろすように、 自己主張激しく聳える紅白の電波塔は 普段でも、嫌が応でも目につくが、>>@4
―――― …… 今は、殊更に。]*
(262) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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/*
あ、すれちが ったけど 大丈夫だたぶん!(どげざ)
鳴ちゃんかわいくておにいさんだきしめたい
(-93) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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─御渡神社付近─
[ ふたりの男が、対峙していた。 ひとりは見知った顔、ひとりは見知らぬ顔だが、まだそれを視認できる距離ではない。 それぞれに“鬼”を使役し、戦わせ合っているようだった。]
…………。
[ “鬼”のうちのひとつは、かつて知ったる気配。チアキの連れる『ポルターガイスト』のもの。いつも適当で気の昂りさえ感じなかったその“鬼”が、今や鬼気迫る勢いで戦っている。 それほどの相手なのか、それほどの戦いなのか。
“鬼ノ気”を抑えたまま、静かに弓を構える。 まだ矢は現さない。チアキが危機に陥る瞬間、あるいは彼の敵が隙を見せる瞬間があれば、全力の一矢を、真っ直ぐに飛ばすだろう。*]
(263) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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/* さて、投票どうすっかなぁ? ってかいっそゆりと二人神社に行って忍田と慶一の戦闘に乱入して吊りか襲撃もらいにいく? ってもこれ、忍田って賞金稼ぎっぽい、よなぁ?
(-94) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 22時頃
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/* 錯乱して襲い掛かるという選択肢もありでしたね。 タイミング的にバトルカード切るのは違うかな、 という所だったので封印。
(-95) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/* んでこれ、小鈴が守護?
村人:俺 占い師:片倉 守護者:小鈴 賞金稼:忍田 少女:クシャミ 智狼:慶一・サミュエル
不明: 聖痕者x1 霊能者x1 人犬x1 王子様x1 智狼x1 鳴・リツ・ゆり・ニコラス・揺籃
こんな感じ、かねぇ?
(-96) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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リーは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/19(Sun) 22時半頃
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………んあ、おはようございます。 今日もあついっすね。
[それは1日の始まりのような魔の抜けた声だった。炎の中にいるんだから当たり前か、と身を包む炎を手中に収めて、躊躇いもなく累へと“返す”。>>261
なるほど、アイスが食べたくなるわけだ。]
起こしてくれたの、累さん?ありがとう。 俺、もうこれ“いらない”からあげる。 持ってると“食べちゃいそう”でさ。 それよりはいいだろ?
[真っ黒のマガタマを取り出して、正面から堂々と距離を近づけていく。*]
(264) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/* 魔の抜けた。
誤字か意図的か判りませんが、この村だと良い字面ですね。
(-97) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/* 魔の抜けた声?!ダメダメ! 間の抜けた声!ヤバい!
(-98) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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― 市内・モデルルーム ―>>257>>258
[ 一晩を過ごした二階の一室から、手荷物を納めたスポーツバッグを取って降りてくる。]
出かける準備、私、できたよー。 先生は?
[ そう呼び掛けてみたのだけど。 ……あれ?]
お取り込み中?
[ 彼の隣に佇む座敷わらしのしき君。二人して眺めていたのは半鳥半人の翼持つ少女が、三体。]
(265) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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や、別にセンパイの事侮ってるわけじゃねぇけどさ。 俺にはまだやらないといけねぇ事があるからね。 手札残しとかないと首締まっちゃうんだよねー、センパイ同情してくんない?
[やはりマハ・ジオ一発では落としきれない。 見た感じでは大分ダメージを与えたようではあるが。
ブフーラとザン。 単体で見れば大した脅威ではなくとも、それが同時となれば。]
雷撃《マハ・ジオ》
[雷撃で迎え撃ち攻撃を相殺しようと試みる。 多少は効果があったが、完全に封殺するには弱い。]
(266) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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さて、センパイ。 俺もちっとばかり呪なんてもん使えるんですよね。
[札を取り出して九字を切る。 夜刀神が吼えて、そして発動する呪詛魔法パララアイ。 ポルターガイストは分からないが、残り二人に麻痺が効く事は実証済み。 ほんの少し、その動きが止まればそれでいい。]
(267) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[札がふわり、と浮いて。 そしてそれは夜刀神へと貼り付いて、吸い込まれるように消えた。 雷を強化する呪。 それは小さな効果ではあるけれど。]
こいよ、電撃《マハ・ジオンガ》
[マハ・ジオを一時的に強化する程度には効果はある。 雷撃が地面を抉り、放電を撒き散らしながらセンパイ達を襲った。]
(268) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/* 此処であっさり受け取ると戦闘終了になるのですがががg
いや、罠臭いな
(-99) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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ゆりは、リツに話の続きを促した。
2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[勝利を確信しているわけではない。 油断のならぬ相手。 故に、意識はそちらへと集中している。]
…―――――――――ここで、
[矢が飛んできた>>263 意識もしていなかった第三者の放つ矢。 殺気に咄嗟に身を捩ったとして、さてそれを完全に避けられるだろうか。]
(269) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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邪魔すんじゃねーよ! なあ、俺とセンパイの遊びに邪魔するとか正気? どー見てもアツイ勝負だろ。 1対1のさぁ、名勝負ってやつ、分かる?
あんたが誰か知らないけど、てあーアンタが小鈴ちゃんとかいう女の子ね。 うん、仲間聞いてる。 聞いてるし、アンタの事どーにかしてって頼まれてるけどさぁ。 でも今はそういう時じゃねーの。
だからね、
(270) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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そこで大人しく見てて。
[矢は左脇腹を掠め、血が舞った。 致命傷ではない、だから動ける。
しかし状況は一転、あまり芳しくはない*]
(271) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[>>260 落ち着かなさげに、 然程大きくも無い手で握りしめられ、 皺の寄った前羽織が目に入る。
菫玉は、静まり返ったまま、 金眉だけが悩ましげに垂れた。
スーツの膝が土砂で汚れる事も厭わずに膝を折ると、 縋るように伸ばされた腕は、勿論、払わない。 こんな役回りは似合わないのだが、と、思いこそすれ。]
(272) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/* ゆりは大丈夫そうかな、良かった。 待雪はどうだろう。
そして。 この村のシリーズあるある。 結構皆さんゲームの魔法そのまま使われる。 一緒に描写があれば問題ないですしね。 威力とかは要描写。
私は一応、ペルソナ3はやってるので解るは解ります。
(-100) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/* >ナツメメモ 魔に満ち溢れてる。
ですよね。 でもその誤字好きです。
(-101) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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よしよし、 [僅かに掌に霊力を灯せば、 やや、屈むように、前にのめる。 そのまま、抱留めるようにすらりと腕を伸ばした。
辺りの瘴気めいた呪の気配を払うように、ぽん、ぽん、と、肩を叩いてやる。手つきが子供でもあやすような撫で方になってしまったのは、触れれば手折る。花めいた、か細さを感じたからだ。]
……取り敢えず少し、落ち着いたら 君は此処から離れた方がいいんじゃないかな。 影響を受けない場所になら、案内出来るし、ね。
[そう、背丈の関係上天から降らせた声は何時になく、真っ当で――――、暫く、その姿が落ち着くまではそうするつもりだった。(まだ近くに感じる、"悪魔"の気配に糸を張りながらも。)]*
(273) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/*
これでめいちゃんが赤ならそれはそれでおもしろいよねっt
(-102) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/*
サンジェルマンはたぶん フランス貴族らしく紳士なんだろうだけど こいつがやるとなんか なんか なぐりてえ
(-103) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[炎の中から随分呑気な声>>264がした。]
……やっパ悪魔じゃん。
[炎が"返って"来るが、自らの炎で焼かれる程間抜けでもなく、片腕で振り払い無効化する。]
……。 ナら。 そこにでも、置いてくレないか?
[マガタマを差し出しながら近づいてくるナツメから、じりりと後退る。 気配に臆したわけではないが、嫌な感じを"勘"が告げる。]
(274) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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|
/*
ナツメくんが赤なのかどうなのか? 小鈴さんは守護者っぽいが
(-104) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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ああ……ちょっとだけ、待っててくれるかな。
[声>>265に振り返る。 微妙に、情けない顔をしていたのは、先のおじさんと呼ばれたダメージのせい。 気を取り直して向き直る。]
うん、おじさんだけどね、でも、この子とはずっと昔から友達なんだ。 そこのおねえさんも、きっとお友達になってくれるんじゃないかなぁ?
(275) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[一通メールを確認したのに、まだアイコンが消えない。 よく見ればそれより前に一通メールが来ていた>>137。
先ほどのメールの衝撃もあり、肩の力を少し抜いてそれを読んでいたが、 最後に加えられた情報にぴくりと肩を揺らす。]
何故、西廻さんが?
[そういえば、ニコラスが『西廻が何かを隠しているようだ』と言っていたが、関わりがあるだろうか。]
(276) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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『うーん、うーん…… じゃぁ、このしつもんに答えてくれたら仲間になってあげるー。 お空って、どうして青いの?』
[子供相手、多分光がどうこうなんて言ったところで、ツマラナイと怒られそうだ。 しばらく男は考えて。]
誰かが、ソーダ水こぼしちゃったから、あんな色なんじゃないかな?
『うーん、50点かなー? でも、おじさん頑張って考えたみたいだし、そこのザシキワラシくんとおねえさんは可愛いから、お友達になってあげるー。
わたし、モー・ショボー。 いーっぱいあそぼうね〜♪』
(277) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 22時半頃
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『結界は、多分国も絡んでいると思います。 忍田さんの仰る通り援軍は望み薄でしょう。
マガタマに蓄積された穢れも格好の餌ですね。 そして、それを集めている者がいるそうです。 私にそれを教えて下さった方は、碌でもない事に遣われる可能性がある、と。
確かに、集めれば強大なエネルギーになります。それを滅多な事に遣われたら危険、それこそ国防を揺るがしかねないかもしれません。 マガタマを欲する方は警戒するべきですね。
私も、先ほどその情報を伺いました。ヤタガラスを狙っている可能性は高いと思います。 忍田さんもお気をつけて。
今の処、元凶に近い疑いがあるのが、西廻さんと寒江さんという方。 後これは、個人的なお願いですが、サミュエルさんという方に会われたら私が捜していたとお伝えください。』
[何度かメール作成画面を立ち上げてある名前を消そうとしたが。 結局それを修正することなく送信した。*]
(278) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/*
モー・ショボーちゃん!!!!!!!!!!!!(だいすき
かわいいよね かわいいよね
(-105) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[モー・ショボーが、スマホに吸い込まれるように消えて、男はへにょりと座り込んだ。]
……きんちょう、したぁ。 いや、うん、待たせてすまなかった。
[ばつの悪そうな顔を御名方に向け*。]
うん、こっちはもういつでも出れるさ。 ……そういや、忍田くんや片倉から連絡あった?
(279) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/*
けいいち君に向ける疑い理由やらが薄いかなあと思ったが もしいろいろ不都合あれば申し訳ない…
(-106) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/*今、誰がどこ サミュエル − ナツメ − 久住 忍田 ― 西廻 −小鈴 ニコラス ― 鳴 櫻井 ― ゆり が一緒
(-107) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/* あとめっちゃ飴もらいすぎてもうしわけないきもち
(-108) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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来たよ、累クンの言ってた小鈴ちゃん。 ほんとに強いんだなぁ、参ったね。
[傷つけられた脇腹がじくじくと痛み、血を流す。
現在、こちらは2対1の不利な状況。 助けを呼ぶか逃げるか。 考えてどちらも否定する。 助けを呼ぶには時間がない。 逃げる為に背を向ければそれは即ち死である。
ならば軽口を叩いてみせながら死にもの狂いでどちらかを倒して退路を確保するしかない。]
(*27) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[伸ばされた手は雨に濡れた品の良い青色の小さな皺を寄せ、 触れれば指先が小さく震える様を伝える。 過日は多少の警戒を持って接した相手だというのに、 今はそれよりも人の存在を感じていたかった。 純然ではないからこそ、探り出すように。
然程大きくはないこの身はすっぽりとその腕>>273に収まる。 触れた肩から流れて込んだ霊力が染み込んでいく。 荒れていた心音が次第に落ち着きを取り戻し、 小刻みな震えも少しずつ消えていく。
我を取り戻したようで、恐る恐る顔を上げた]
(280) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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やっぱも何も、最初から悪魔っすよ むしろなんで人間だと思ってたんだか… 今となってはわからない
[混乱したせいかな?とくつくつ、くつくつ。返した炎が振り払われたのを見て「かっこいー」なんて、矢張り間の抜けた声。>>274]
……なんで? あんなに欲しがってたじゃん それに、置いたマガタマを拾わせるなんて そんな失礼な事は出来ないっすよ。 親に怒られる。
[後退る姿に立ち止まって首を傾げ、心底不思議そうに累を見る。さっきまであんなに、近づいてきてたのに。どうしてだろう?*]
(281) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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……ごめん、なさい。 何故だろう、いきなり……駄目だ、よく解らない。 急にすごく変な気分になって。
[支離滅裂な言葉を一息置いて整える]
ありがとう……。 少しましになったと思う。
影響……何かに当てられたような感じはある、けれど。 休める場所があるなら。
[何かがおかしくなる前に、一度静かに眠りたかった。 荒御魂に無理矢理引き摺り込まれるような感覚が、 心底怖かった*]
(282) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[ アリスの強引なおねだりはほんの少しだけ叶う ナツメの>>227手の内から>>220塁の炎が消えた
塁は>>221早々にその効果に気づき ナツメに爪を立てる ナツメの蛇が目から光線を放っていたが それも>>227長くは続かない
まだまだ、アリスは遊び足りないといいたげに 次は何をしようか思案顔 ]
…ったく、こちとら「ただの人間」だぞ
[ ダルタニャンよりも強い魔力を持ってるからか、 アリスにいった通り立っているのがやっとである ]
(283) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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い・や・で・す〜
[後輩の頼みを一蹴し魔法による攻撃を続ける 広範囲の雷撃で落とされているものの徐々に此方が押してきてる]
へえ、切り札?
[九字を切ると同時にヤトノカミが再び呪詛を発動させようとする]
『させないよー!』
[千秋とアルラウネの前に躍り出たポルターガイストが呪詛をその身に受ける しかし精神への呪法に耐性があるポルターガイストはその呪いを容易く受け流した ・・・だが、上手く行ったのはそこまでだ]
っ――!!戻れポルターガイスト!!
[強く撒き散らされる雷撃の気配>>268に千秋の顔が強張る 麻痺状態で無かった為、なんとか雷撃が炸裂する前にポルターガイストは管へと帰還した そこに雷撃が襲いかかる]
(284) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/*どこ合流しよう。 片倉さんのオンが不明だから サミュエル − ナツメ − 久住あたりしか無理だよねぇ モデルルームに突撃は出来ぬ
(-109) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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強いだろ。 頼んどいてなんだけど。 いきなり会うなんてツいてなかったな。
こっちは人間だとか言ってたやつがやっぱり悪魔だったな。
[それでもまだ1対1。 いや、敵か味方か分からない遥も入れれば1.5対1くらいだろうか。 なんとかはなるだろう。]
(*28) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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ぐあっ!!!
『いったい!!』
[全身に走る衝撃に膝をつく 肉の焼ける臭いが鼻について仕方がない。即座にアルラウネが回復魔法をかけに来るが、これは明らかに隙である。 しかもポルターガイストを戻したことで同時召喚が暫く使えなくなってしまった。正しくピンチだ
しかし、運はまだ己を見捨てていないらしい>>263]
え!?スズさん!?
[一般人だと思ってた彼女の姿に驚愕しつつ、邪魔された怒りに震える慶一の隙>>271を視界に捉えた]
(285) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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-day#2 住宅街:モデルルーム->>275>>277>>279
[ サマナーと悪魔との交渉には口を挟まないのが仲魔の不文律だ。まあ、私と先生はそれが適用される間柄でもないけれど、割り込んで何かするのも違う気がした。 その代りに、ちょっと凹みつつも相手に合わせてコンタクトしてあげてるらしい様子にくすりと笑う。]
よろしくね、モー・ショボー。 楽しく遊べると、いいわね。
[ 電子データ化されて現実空間から姿を消す彼女を見送って、櫻井先生へ笑顔を向けた。]
ふふ、お疲れ様。でも結構サマになってましたよ、先生。 教師の経験とか、役に立ってました? 私だったら、怒らせちゃってたかも。
[ それも、怒った顔が可愛いからと言って楽しむためにだ、きっと。さておき、連絡はないかとの質問に。スマホを取り出して確認し始めた。]
(286) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 23時頃
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/*多角いっていいのかしらねぇ。 サミュエルさんに会ってさっさと敵対宣言したいと思いつつ、 4人をさばき切れるかしらと言うあれそれ
(-110) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* さーて、マジで投票どうしようかねー? 自分釣られに行くのが一番楽なんじゃねーの、なんて思うわけだが。 素村だし、戦闘力もこの中で一番低いしなっ!
(-111) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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っ!若干予定が狂ったけど行くぞ!
『ふふ、わかったわ』
[同時召喚の反動で震える足を無理矢理いなしつつ千秋が走り出す
アルラウネが無数の茨を放ち、ヤトノカミと慶一に向かわせる
―――しかし、それはあくまで"目隠し"。殺傷力はほぼ皆無だ
彼らの視界が晴れた頃、そこに千秋の姿はない]
――――今だ!その力を貸せ!アルラウネ!!
[・・・いや、彼は"飛んで"いた
無数の茨を足場にしてヤトノカミと慶一の頭上を取った千秋は それまで頑なに取らなかった己がサマナーの武器・・・・・・"太刀"を白衣の下から引き抜いた]
(287) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/*
このままバーにつれこんでいいかな としつつ そこで日付跨げるようにしようか……
とりあえず落ちどうなるだろう
(-112) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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「 銀 氷 忠 義 斬 」!!!
[忠誠度が極限まで達したアルラウネの冷気が剣にまとわりつき、そこから放たれた無数の斬撃波が彼らの頭に降り注いだ。 切り裂かれた場所は即座に凍てつく氷によって覆われただろう
・・・・・・だがこの大技、反動も大きい故 空中で力を出し切った身体が地面へと堕落を始める。アルラウネが受け止めようと茨を出すが果たして間に合うか*]
(288) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* 因みに、銀氷忠義斬は実際にアルラウネが覚える合体技です
(-113) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* 183cm相手なら多分すっぽり入りそう。 身長厳密に設定してなかったけど、 鳴は160cm超えるか超えないかくらいかな。 純和妖怪だし背はきっと低いはず。
蛟は外つ国の神獣の可能性ありありなのですが、 鳴はそれを祀るために日本式に誂えられた狛犬なので。 期限的にも純和です。
(-114) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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…………。
[ナツメのマガタマを持つ手>>281を見詰めたまま思案する。
"ナツメ"はマガタマを渡す事を拒絶していた。 罠かもしれないがアレを手に入れなければ、アレを、アレヲ手ニ。 今は満月ではないけれど、電波塔の上で行われる呪>>@7の影響からか思考にノイズが混じる。]
……渡して貰オう。
[下がった分だけ距離を詰め。 立ち止ったナツメに手を差し出す。]
(289) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[ 憂鬱そうに呻く。何を隠そう、彼女が『人を直接射った』のは初めてである。もしかしたら、そのために狙いが逸れたのかもしれない。 “鬼”に憑かれ正気を失った者や、人型の“鬼”を討ったことはあるが、意志を持った人間、しかも自分より若い者を、手にかける。その行為は、彼女に苦悩と逡巡をもたらしていた。 男の怒気にも、心が震える。>>271
チアキが、何かをしようとしているのが目に入った。彼を、放っておくわけにはいかない。躊躇した末。>>287]
……こっち、行っとこか。
[ 狙いを“鬼”へと定める。 存在が露見した以上、隠す必要もない。 光が収縮し、矢が具象化される。それも、先程より大きな矢を、時間をかけて作り出す。]
(290) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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鎮西八郎為朝の御霊、お借りし給う。
[ 流れは違えど清和源氏のご先祖様。天下一の弓取りと名高い源為朝に肖って。蛇の“鬼”に向けて一矢を放った。]
(291) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[ 塁の口から>>231>>232「マガタマ」が 如何なるものか聴かされ、ああと腑に落ちる ]
「奇跡」って…何だよ、その胡散臭さ…
[ 「悪魔」と契約して、消耗している状況で お前、どの口でモノを言う? ではあったとはいえ
蠱毒やら、マガツヒやら呪術的な言葉の羅列に 「奇跡」の代償がそれだけで済むかという 疑問が湧いて来たのは毒され過ぎなのか? とも ]
(292) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* 元ネタがあるんだろうと解っていても。 技名が出てくるとこう。 一時流行った中二系の技を連発する村が連想されて。 笑ってはいけないのに笑ってしまうスミマセン。 えたーなるふぉーすぶりざーど。
サマナーに伝わる奥義とかそんななんだよ、きっと。
(-115) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/*
しかし おいバトルしろよ過ぎて申し訳ない とりあえず情報ばらまくマンになる か
(-116) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* そういえば思ったんですけど、私、襲撃じゃなくて吊りで死ぬと、アトラス要素皆無のまま死んでしまう。 まあいいか。いいのか!?
(-117) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* 慶一がんばれ、まじがんばれ オレの方も頑張んなきゃって分かるけどさあああ。
攻撃中断しなければよかった。
(-118) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[膝をつくセンパイ。 これは大きな隙だ。 その隙を見逃しはしない、例え小鈴に狙われていようとも。
が、反応が聊か遅かったらしい。 脇腹に受けた傷が痛むせいか。
来る、これは直感。]
夜刀神ぃ!!
[叫ぶと同時、センパイの姿が消えた。 否、飛んでいた。 それを認識する間はない。 全ては感覚、それまでに培ってきた経験故の動き。]
(293) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[夜刀神が昇る。 滝を昇る龍のように空を翔け、口を開ける。
上諏訪を食ったように、センパイの肉を食らわんとその口を開けて。]
ねー、センパイ。 俺ほんとにセンパイの事好きだよ。 でもさぁ。
[角の生えた蛇神がセンパイを食もうとするのが先か。 それともセンパイの刀が蛇神を切り伏せるのが先か。]
(294) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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死んでくんないかな、文句なら地獄で聞いてあげっから。
[ね、と小首を傾げて笑って見せる。 小鈴の矢が夜刀神を狙って放たれた>>291のはそのすぐ後*]
(295) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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役に、立ったのかなぁ? さっきの……モー・ショボーは、中学生よりもずっと無邪気だった気がするけど。
[大分乾いた髪をくしゃりと掻きつ。 御名方がスマホの確認する>>286間に。 自身もモー・ショボーがどんな悪魔かアプリで確認する。 しきが疲れてしまっても、代わりにモー・ショボーで対処することはできそうだ、などと考えつつ、しばらくして口を開く*。]
まぁ……とりあえず、片倉探すのも大事だけどさ。 そのついでに一度、御名方のトコの神社に顔出してみないか? もしかしたら片倉もそこに逃げ込んでるかも、だしさ。
(296) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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-day#2 住宅街:モデルルーム->>279>>286 [ あれから受信していた連絡は、慶一からの返信>>66だけ。 日付も内容も、昨日教会を出発する前のものだった。]
ええと……ない、ですね。 というか、回線全般繋がりにくくなってるみたい……?
[ 完全に不通という訳でもないのかもしれないけど、櫻井先生の問いに対する答えははっきりと「否」と答えるしかないようだった。]
一度、御渡神社に向かいたいんですけど、一緒に来て貰っても大丈夫ですか? 先生に車を出して貰えると助かるな……って思うんです。
[ 彼がもし、他に予定の行き先があるなら、私一人で赤羽根教会の車を運転していくことになろうか。自分の運転技術の程度には薄々気づいていたけれど、私だけなら別段、事故を恐れることもない身体なのだから。]
(297) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* これ、俺落ちた方がいいの? 吊り襲撃どこなの? 俺、襲撃チアキセンパイにするつもりだけど、そしたら吊り先なくね? え、もしかして吊りセンパイ、襲撃なし? え? え? えー…?
(-119) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* ケーイチくんから愛(語弊)を囁かれすぎて先輩ニヤニヤしてる
(-120) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* 吊り俺、襲撃チアキセンパイ? 小鈴ちゃん殺してくれる、かな? あーもうどうしたらいいのか分かんねぇ。 ごめん、ポンコツ狼でごめん。 どーしよ。
(-121) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[ 塁の方が場数を踏んでいそうである ふらりとしてる中、遠吠え>>259と>>261炎が ナツメから>>249何かを奪っているのが見える ]
…っ、アリス…止める技くらいねえのかよ…
[ 無邪気に遊ぶ事へしか、興味を示さない少女は どんなにあどけない表情をしていても やっぱり「悪魔」でしかも「ジャジャ馬」だった
ケット・シーに比べると遥かに 「己の意志」も強いし「欲望」に忠実である
それをねじ伏せる強い意志や精神力か 狡猾さや知識が必要なのだと痛感せざるを得ない ]
(298) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[先に言いだしたのはどちらか。 ともあれ同じ目的地にくすりと笑う。 生憎御名方の運転技術を知らないけども、どのみち自分の車は他人に任せたくはない。*]
うん、車を出すのは問題ないさ。 んじゃぁ、行こうか。
しっかしそうか……メール、と……。 TVもラジオもネットもダメっぽいし、厄介だなぁ。
→ 御渡神社 ―
(299) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* ところで、ゆりのメモ内容が1dまでと違うっぽくて。 貼り替えあっても戻ってなかったらメモで聞いてみるべきか。
(-122) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[ 塁の遠吠えのダメージは、勿論こちらにも来て 思考は深みにハマっている上に鈍くなりつつある ]
…ナツメ? 何だよ…悪魔って…
[ もっと楽しい所へ遊びに行きたいと 腕にぶら下がるアリスは、飽き飽きしたのと囁き 暴力的なおねだりをする時みたいに 契約者の手を引っ張って ── 何処かへ消える
クスクスと鈴を転がす笑い声だけを残して* ]
(300) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* うーんうーん、後1時間で吊りもらえる程度に動けるのか?
現在サミュエルとリツも戦闘中だけど、リツ落とすのはなんか勿体ないというか……。 片倉寡黙釣りもなんかなぁ、って感じやし。まだなんか設定出してくれそうだし。
(-123) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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うん、どうぞ。 その願い──叶うといいっすね かつての私は制裁って言ったけど、頭固すぎ
こんなに犠牲を出しておいて、逆に願いを 叶えられないとか、むしろそっちの方が悪いよな 命は無駄にするもんじゃないんだから、さ。 ………そう思うんすよ、俺は。ねぇ、累さん?
[歩み寄ってきた累に>>289 今度はこちらが一気に距離を詰めて、ガーゼの外れた頬を撫でようとスッと手を伸ばす。それが叶っても叶わなくても、あはは、と人間のように屈託無く笑う。]
それより、まだ戦わなきゃいけない? もっと早く起こしてくれたらなぁ… うそうそ、俺人間の頃から朝弱かった。
[もし頬を撫でようとした時に距離を置かれていなければ、そのまま素直にマガタマを手渡している。 もしそうでなければ、空腹のあまり俺の手中にマガタマが“5つ”おさまっていることだろう。*]
(301) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* 俺自身は、単なる一般人巻き込まれー、だから生きてたらなんかやるし、死んだら死んだでOK、って感じやねんけど。 ただまぁ、PCがあまりにも状況知らないまま落ちるのってなんかなぁ、的な。
(-124) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* んんっ、赤そっちだった?
(-125) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* 遥居なくなっているうえにこれは……。
回避して攻撃だなあ。
(-126) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* あ、違う。 4つは累の4つだね。 殺っちゃうかもしれないぞって事だね。
(-127) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[冷気を纏う斬撃は慶一の頭上にも降り注いだ筈だ だが事前に指示を出されていたヤトノカミ>>293が此方の腹へと深く噛み付く]
がっ―――!
[腹からだらだらと血が垂れる 内蔵へと到達しかけたそれは、しかし小鈴の援護>>294の矢が首を打ち抜いたことによってそれを免れた
恐らくヤトノカミは堕落していっただろう。まだ生きてるかはわからない ―――それを気にする暇すらない程、千秋は体力と精神をすり減らしていた]
・・・あー、クソッタレ 日頃からもうちっと鍛えてりゃ良かった
[落ちていく最中、そんなことを愚痴る]
っ、はは。熱烈な告白どうも 先輩は後輩に好かれて嬉しいよ。・・・・・・でもな
(302) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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― day#2 御渡神社へ移動中 ―>>299 [ 昨日の光景を思い出し、私は助手席でぽつりと呟く。]
……確かに、まゆちゃんの事は、心配だけど。
彼女の事だし、何か目的はあるんだろうとは思ってるの。 少なくとも、事態を悪くする方向のではない何かの狙い。
[ 櫻井先生の方を一度見て、束の間回想を思考に浮かべた。]
(303) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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俺が死ぬなら、ケーイチくんも一緒に来てくれなきゃ嫌だね
[血を吐き捨て、彼に中指を突き立てる アルラウネの茨が彼を辛うじて受け止めるのと、斬撃が地表に到達したのはほぼ同時だったか*]
(304) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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-day#1 御渡市内・住宅街 ->>30>>31 [ 昨日のやりとり。 櫻井先生と遭遇して、答えた言葉。 御渡神社はおそらく、正真正銘の神宿る場所なのだろう。正体はともかくとして。]
ええ、御渡の下社です。 うーん、そうだと良いんですけど。一応、氏子の人達も避難してきてるって連絡、実家(うち)から入ってきてます。
[ 昔から信仰の集まる場所だから、だろうか。その加護はどれくらい保つだろう。とは言え、この異変に御渡神社が全く関係ないと言い切れる確信も私の中には存在しなかった。祀る神が加護を必ず授けてくれるという確証も。]
ええ、赤羽根教会の。まゆ……待雪ちゃん。
[ そうして、同行した二人と合流する。 ―― 一旦は合流した、のではあったけれど。]
(305) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[ 闇の中から、>>*27弱ったらしい声がする ]
…ケイイチ、一度だけ助けてやる
[ 自分でも不思議にするりと、その言葉が出たのは 彼の人懐こさや、弱った声に絆された訳ではない筈だ
ただ単に、彼が厄介と思う相手と対峙してまで、 身近な相手を倒すに至ったのか? 少しだけ興味を持ってしまった、それだけである ]
(*29) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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-day#1 御渡市内・住宅街 ->>28,>>34>>35,>>99>>100 [ 合流した四人で、互いの知る状況と情報を交換していく。 私から出せる価値のありそうな情報は、考えてみればさほど無かった。 精々、何か知識を持っているかもしれない人物として『月刊レムリア』の記者であり"Aqua Vitae"のオーナー、ニコラスの名を出したかもという程度。御渡神社の境内ならひとまず安全みたい、とは言い添えたものの――]
…………?
[ 会話の途中、微かな魔力の波動を感じて瞬きする。 その方向と距離の近さに、私は抵抗を"放棄"した。 だから未だ視界には、"相談をじっと聞いている"片倉待雪の像が映っていた。]
[ 数秒して、あれ、という困惑の声。 魔術が引き起こした錯覚は破れ、幻像が消える。]
まゆちゃん? ……え。今までそこで話、聞いてたんじゃないの、かな。
[ 彼女の不在。どういう意図を持ってかまでは分からない。 それでも、敵意を持ってこうしたのでは無かったのだろうと、私は信じている。] ―回想・了―
(306) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* ねー初回に狼落ちていいと思う? 大丈夫かな、残りの狼二人過労死しないかな? 俺、まだ手札二枚あるからどうとでも凌げるっちゃ凌げるんだけど、別にここで落ちてもいっかなって気持ちもありつつ、しかし落ちたら狼きつくねぇかって思いつつ、あー。
(-128) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[商店街の外れで屯する木端悪魔に命乞いをされる。 差し出されるマグネタイトの半分を断って求めたのは情報。
散々渋ったそれを宥め脅して得られたのは “マガツヒ”という言葉だけ。]
マガツヒ?禍津日神? いえ、人が持つものならば、禍つ霊、の方でしょうか……。
何を、起こすつもりですか……。
[そんな事を考えていれば、かつて聞いたことがある遠吠え>>232。 大分、遠い……。
一本の管を出しかけて、結局悪魔を召喚することなく滑るように走り始める。
着いた頃はマガタマが交換される頃だろうか>>301。]
(307) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* もうちっと仲魔を掘り下げたかったけど千秋的に切り札は全部切ってしまってこれやりきった感はんぱねぇので・・・
痣はこういう形にしたけど最後の力でメギドラオンすっかな。いっそ
(-129) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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遙さん……俺、やっぱなんでもない。
[悪魔として目覚めて、気づいたことがあるけれど、まぁ、仲良くしてくれたし。>>300]
俺は悪魔なんすよ。 元々転生体なんだけど、元の魂がちょっと 寝坊してるうちに、俺はぬくぬく育って、 自分を人間と思い込んでたって感じ。
で、今起きたところ。あ、おはようございます
[だから遙さん達より、消えたSSR+の子と同じだね、と少し残念に。充電死なないなら、多分ダウンロードしてた。]
俺は、ソロモン72柱が1柱、アンドロマリウス。 まぁ……ただの、末席だよ。 やっぱり泥方 ナツメの方が馴染みあるっつーか。 あ、別に悪魔だからって今回のことはノータッチ わかってると思うけどね [だからナツメって呼んでもらえると嬉しいな、と照れ笑い。*]
(308) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[>>280 艶或る肌に張り付いた湿った黒い髪の通り、 雨を浴びていたのだろう。
その細い指がロイヤルブルーの衣を皺寄せると、 冷やりとした涼やかさが、微かな震えと共に スーツの上から伝わってくる。
外国製のそれが多少濡れた染みを作ったとしても今更気にすることなく、それでいて、今は先日のように煽る事も、弄ぶ事もしないでおいた。是でも、一応時と場合は———恐らく、弁えられる。]
[純然でなくとも、元と、半分以上は人だ。探ろうとすれば、その気も辿れる事だろう。小柄な身体が伝わる、脈拍の跳ねが撫でる毎に、少しずつ、少しずつ、落ち着いてゆくのを感じていた。]
(309) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/*
>>304かっこいいなあ!!賞金稼ぎ、かな?
(-130) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* ポルターガイスト モコイ アルラウネ
残りドゥンがいる予定だった(最初に悪魔を黒炭にしてたのがそれ)
因みにこの選出理由は完全にライドウパイセン縛りです
忍田の痣は歴代の魔力を受け継いでく某ワンフォーオールみたいな奴。残った魔力全部使って自爆とか出来るかもなんて
(-131) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* 何か個人的な我が儘だと仲魔残して死にたくねーなー! このまま死んでも説教部屋行くだけで勘弁してほしいなー!(大の字)
(-132) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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—— お気になさらず、ってヤツさ。 ( 恐る恐るあがる顔には、今は厭味なく、 にこりと、純粋に微笑んでおこう。 )
少しでも気が紛れたのなら、何より。 無理に話さなくとも、今はいい。 何となくは、……そう、分かるものだし?
[蹲っていた原因が先程の"犬"の吼え声の所為とまでは分からないが、某かの悪魔だか、その辺りの「気」の所為で憔悴していたのだろう、と、男は踏んだ。その上に、この禍々しい、気だ。]
[漣に輪をかけるような波紋は、さぞかし酷だことろう。]
(310) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* ハッ…死にぞこなう?! 冗長すぎた反省…
(-133) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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今、何処にいる? 教えてくれ… アリスが遊び足りないっていってて困ってる
どっちがいい? アンタを逃すのと…アンタに加勢するのと
[ しかも、成功するかは分からない ]
アリスは「おともだち」が欲しいんだってさ …誰か、連れてってやるよ
どれか好きなの選べ
[ 多分、塁の遠吠えのせい ── 多分* ]
(*30) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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随分、モの分かりがいいな。 どちラでもなくなってないか。
マあ、無駄にならナいのが……、……ッ!?
[警戒はしていたが距離を一気に詰められる。 そっと裂け口の頬を撫でる感触>>301に、咄嗟に背後に飛んで距離を取り。]
……やったナ……。
[笑い声を上げるナツメの手の中の"5つ"の気配に。 色の薄い目の瞳孔が細まる。]
(311) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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……コロス。
[生家を出奔した時以来の怒りに、喉の奥から唸り声をあげる。 ごきりと両手の『爪』が鋭さを増して。
一瞬獣のような態勢を取ると。 フローリングを蹴り、再びナツメへと肉薄しながら両手の『爪』で引き裂かんとする。]
(312) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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(まだ気が落ち着かないものか、 曖昧で滅裂な言葉を聞いたなら。
整えるような息にあわせ、 呼吸をしようと動く背から手を浮かせる。 そして腕に収まっていた、見上げる黒頭を ぽんぽん、と、あやすように叩いておこう。)
それに、 まあ ―――― 、
[ちらり、と、電波塔の方へと菫を戦がせた。]
…能くもこんな濁せるなってくらい すごーく嫌な感じがする所為も、 あるんじゃないかな…。
兎も角、能勢さんじゃないが"鬼の気配"もするから、 そんな状態の子が長居するところでは、ないね。
(313) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[最後にもうひとつ、 水分を吸い込んだ頭を撫でると、よ、っと立ち上がる。 「立てるかい?」と腕を差し出しながら、]
じゃあ、動けそうなら行こうか。 休むなら、僕の店を使うといい。
あそこなら———、 人の姿も取れない弱い悪魔なら 入れない結界を張ってあるし。
[現在の拠点、 繁華街にある自分の店へと向かおうと誘った。]*
(314) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[小鈴の矢を受けて夜刀神は無残に砕け散った。
右目が紅く光る。 切り札はまだ切ってはいない。]
――――――――野槌《ノヅチ》
[虹彩が広がって魔法陣を展開し、野槌を召喚した。 それと同時に聞こえてくる”仲間”の声]
うん、助けて。
(315) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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うん、助けて。
(*31) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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小鈴ちゃん、邪魔だなぁ。
(316) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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小鈴ちゃん、邪魔だなぁ。
(*32) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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でもセンパイに手出しはいらねぇよ。 だって、あれは俺のエモノ。
(317) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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でもセンパイに手出しはいらねぇよ。 だって、あれは俺のエモノ。
(*33) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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[アルラウネの茨が身体に巻き付き、締め上げる。 ああ、これは骨の一本や二本持っていかれただろうか。 脇腹の傷口からは血が滴る。]
センパイは俺のモノだからね。 ね、センパイ?
[野槌が放電すれば辺り一面を雷が乱舞した。 センパイもアルラウネも小鈴も巻き込まんと、電気の波が広がっていく。]
邪魔だけど、今は無理か。 だから俺を――――――逃がして*
(318) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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だから俺を――――――逃がして
(*34) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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― 神社へ向かう車中 ―
[緑の車は神社へと向かう。 助手席でぽつりとこぼす御名方の言葉>>303に耳を傾けながらも、男の目線は前を向いたまま。]
目的、なぁ。 宗教違えど、彼女も神の加護がありそうだけど……。 でも、彼女だって俺と同じ、アプリを手に入れただけの一般人、だろ?
流石に単独行動は感心しないな……。
……君も、同じような真似はしないでくれよ?
[男にしてみれば彼女はやはり元生徒、自分より強いかもだがそれでも保護すべき存在で。 もしかしたら口うるさく感じられるかもしれないとは思うも、つい口を出た。*]
(319) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/* >>290
[ 放たれた矢は、男の腹を掠めて飛んでいった。 >>269]
……っく……はぁ……。
が行頭抜けておりましたことを報告いたします。 コピペミスです。
(-134) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/* がんばれ慶一、逃げてー。
(-135) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/*
>>318くっそ素敵すぎるだろう この この
イケメンめ
(-136) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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[ ── クスクスと、アリスの笑い声が闇に木霊する** ]
(*35) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/*
神社組RECする
(-137) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/* 赤ってそう落れないよな〜わかるわかる(そして忘れられてそうな斬撃)
(-138) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/* もしかしてこれ、片倉が狼? 鳴狼はない気がするんだよなぁ。
ともあれいったんリツにセットすべきなのか?
(-139) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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[マガタマを求めているのが元凶側と思っていたが、 争う二人ともマガタマを求めているように見える。 仲間割れか、それとも……。
すぐに召喚出来るよう構えながら、争う二人と少しばかり疲れているような男の状態を目に入れながら、少し離れた場所で機を伺う。
厄介な事になったと臍を噛みながら。]
(320) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/*
けいいち君の切り札は 青竜さんやまたのおろちとかそこらへんだろうか
(-140) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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― day#2 御渡神社へ移動中 ―>>319,>>303
[ 子供の頃から知る風景が、とりわけ見知った辺りに近づいていく。ただ、路上でも民家でも、至る所に破壊と惨劇の痕跡が残っていた。目を逸らすように、スマートフォンを取り出す。]
そういえば、先生も。 召喚アプリもだけど、マガタマも持ってましたっけ。
[ 視線の先は端末の画面ではなく、携帯ストラップにした勾玉だ。購入時のまま変わらず、純白のままのその石。]
先生のは、どれくらい、色変わってますか? チアキ君のは、かなり真っ黒になってましたけど。
[ 忠告の言葉にこくりと頷いた。 現実と重ね写しに思い描くのは、赤羽根教会を発つしばらく前の情景(>>1:356>>1:357)。その時の様子と結論についても、昨夜の内に櫻井先生へは話していたと思う。]
(321) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/* 御名方狼で、いきなりやられるならそれはそれで面白いねんけど。 でも御名方も狼臭せんのよなぁ。
(-141) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/* チアキセンパイの刀を受けなかったのはまずかったかな。 一応夜刀神は砕け散ったけど本体の俺が無傷は…。 俺TUEEEをする気はないんだけど、そう見えるよね。 ごめんなさい。
(-142) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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|
[去っていく遥は視界の隅に捕えていた。 敵ではないならば、追わないし、攻撃も向けない。]
……敵じゃないか。
[ただ"仲間"に助けを申し出る『声』は耳に入り。 以前の言葉>>*26を思い出し、目の前の『悪魔』へと集中した。]
(*36) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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[ 消えた>>300アリスに手を引かれて辿り着いたのは >>315「助けて」という声のしてる場所
そして、気紛れな彼女は
ひとこと、その場で呟いて ── 声の主ごと消えた ]
(322) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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|
俺、よくわかんないけど。他人を犠牲にしてまで 叶えたいって強い願いがあって。 覚悟があるから協力してるんでしょ?
だから、俺なんかに後退ってるようじゃあ… 到底、奇跡なんて起こせやしないんじゃない?
願いを叶えられないなら、殺すしかなくなるよ。 ──悪だもん。 でもできるだけ人間は殺したくないんだよ。 ほら、やっぱり愛着あるし。
[マガタマを盗られた事に細くなる瞳孔。>>311 それを見て、“蛇”が巻き付いた右腕が、毛むくじゃらの巨大な顎の形をとり、パクリ。 マガタマを放り込む。すぐに食べるわけじゃない。いや、お腹は空いてるんだけど、どうせならアイスがいい。
左手は累の片手の爪を盗み取り、近づいてくる彼を吹っ飛ばそうと右腕を横になぐ。>>312 マガタマを放り込んだのは、うっかり累を食べてしまわないように。*]
(323) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 00時頃
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この石……マガタマが、事件の手がかりなのは間違いないと思うの。ただの偶然で皆が同じ石を持っているなんて、そんな事はあり得ないから。
[ どんな石なのか。 誰が配っていたのか。 何を目的に配っていたのか。 二番目の疑問には、共通の答えを私と先生は持っている。]
あの露天商の女性……昨日は、見当たりませんでしたね。
[ まゆちゃんを探すのと並行して、探索中に気にしてはみたのだけれど。影も気配も感じられなかった。]
マガタマと、何か関わりがあるんだろうとは思うけど……。
[ 一番目の疑問には、噂に基づく答えだけ。 三番目の疑問には、まだ推測ですら答えは見えて来ない。 彼女を問い質してみれば、何か聞き出せるのだろうか。]
(324) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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『…ねえ、死んでくれる?』
(325) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/*
>>322 >>少女だと思ってたんだけど お前か<<
(-143) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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|
[ チアキが、落ちてくのが、見えた。]
チアキ!?
[ しかし、到底“鬼ノ手”の届かないその距離には、彼女は手が出せない。]
うああああ!!
[ 番えては放ち、番えては放ち。 矢を具象化して射るゆえ、普通に弓を使うよりも遥かに早い連射。相手が人だとか、そうでないとか、それを考える余裕すらなかった。 ひたすらに射続けられた矢は、いったい何を射抜いたか。]
えっ、きゃあっ!
[ 突然、見えない力で吹っ飛ばされるように後方に跳んでいき、地面を転がった。 珍しく女の子らしい悲鳴もこぼれる。
目の前で電撃が走ったのを見て、“鬼ノ手”の彼女は仕業だと気付く。 しかし完全にはかわしきれていなかったようで、弓を持つ左手に大きな痺れが走った。]
(326) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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|
/*
赤の誰に殺されてもおいしいし ナツメくんあたりにころころされてもよい (しにたい)
(-144) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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[ それが成功して、誰に効き目があったのか
── 悪魔のみぞ知る** ]
(327) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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[言葉のない触れ合いの方が、 その本来の気に触れるには易かった>>309。 それはただ、彼が道化じみた仮面を 被っていなかったからなのかもしれないけれど。
菫色が綺麗に咲いた>>310のを見て、仄かに口許を弛めた。 この微笑い方は怖くないし、嫌いじゃない、と]
あなたも、あの嫌な感じ……分かったんだね。 あなたは平気……?
[髪を撫ぜる手を素直に受け入れながら、 電波塔の方を仰いだ視線>>313を追い掛ける]
(328) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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|
/*
しかしふらふらしてるのもたのしいが PCなんとかしなきゃ感… 日付こえたら電波塔いくかーだが
(-145) 2016/06/20(Mon) 00時頃
|
|
/*
やっぱ鳴ちゃんかわいいが自分の遅筆加減 とりあえずごはんたべたい(たべれてない)
(-146) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 00時頃
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["鬼の気配"、その言葉にはたと周囲を見渡した]
気付いて、なかった。 それなら尚の事そう、だね。 このままでいたらあなたにも迷惑になる。
……お邪魔、させて貰っても、構わないなら。
[おずおずと、延べられた手を握り返す。 汚れてしまった彼の膝を見ながら自分の足許を見下ろした。 何て泥だらけ。 それが何だかおかしくてふっと笑みが零れた]
うん。 お邪魔、させて。
[少し心許ないが、歩く事に不自由はしなさそうだった*]
(329) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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|
[御渡公園の近辺>>123>>215にて、 燃える業火と瀑布の大歓声が聞こえた。]
―― っ なに!? 敵!?
[びくりと立ち上がると、音のした方向を見遣る。 ジャア君は驚いた様子はなく、寧ろ心どこかにか。]
ジャア君! 準備するよ! .......ジャア君?
(330) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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|
《ヒーホー、大変なのは"そこじゃない"ホー。》 《けれどなにが大変なのか、わかんないホ?》
《ホー、ホー。ちょっとアブナイふんいき?》 《マツユキ、この辺りには、何があるホ?》
え....と。公園の他には、、、電波塔?
《…ヒホー、ワカラナイホー。》 《マツユキが周りにたくさんいるようなカンジホ?》
???
[彼が悶々としている理由が掴めず、 けれど、言葉にしづらい嫌な予感は私も感じている。
その時だった。 異変が更なる狂気を見せた>>@6>>@7のは。]
(331) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/* しかしこう、必殺技スルーされると悲しい(・ω・`)(必殺技の描写が殺傷力高すぎてケーイチくん困ってたら本当ごめん!!)
(-147) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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リツは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 00時頃
小鈴は、リツに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 00時頃
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……うるせぇナ。
[顎>>323がマガタマを呑みこむのに更に呻って、哂う。 新たな乱入者>>320の気配にはまだ気づかない。]
余計ナダメージ受けたくナいんだよ。 アんま、手間かケさせラれると。
[片手の『爪』が奪われる。 だが散々"盗まれた"後だ。 ある程度予測はして、その猛烈な横薙ぎを奪われなかった方の片腕で受けながら、身体能力にものを言わせ前に出る。
殺せ、邪魔者を殺せと犬神にに乞う。 流れた血と憑代の呪詛に反応して、影から無数の犬の怨念が現れてナツメへと纏わりつく。]
(332) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 00時頃
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腹、減るンだヨ!
[鋭い犬歯が覗く口を大きく開き。 喰らい付こうとするのはナツメの首元。]
(333) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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|
[男の目線は運転にのみ集中してたけども。 バックミラーの端、ちらりと見えた御名方の表情が曇っているような気がした。>>321]
ん……? ああ、この前露店で会った時に買ったヤツがポケットに入ってるが、流石にもう真っ黒になってるなぁ。 ……そういや、御名方のは相変わらず真っ白? 確か不良品とか言ってたよな?
[思い返しながら、あの時はまだ平和だったのに……そう、わずかに溜息が漏れる。]
そういや、忍田くんも、揺籃さんってサマナーもこのマガタマが、って言ってたなぁ。 膨大だけど、人の手に余る力、か。 悪魔なら、使いこなせるのかな?
まぁどっちにしろ、あの女性を見つけられれば、話は聞いてみたいが。 いるとしたらあの露店のあった駅前?
……後で探しに行こうか?
(334) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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『もう!チアキちゃんのバカバカバカ!!』
[アルラウネが若干涙目で千秋を受け止めると同時に茨が慶一に伸びる>>318 彼の身体を絞め殺そうと力を強めるが、そこに新たに召喚されたノヅチの雷が襲いかかった
耐えられず散らされた茨。電流が迸り満身創痍の身体に叩き込まれた]
(ああ、もう・・・もっと恰好良く出来たら良かったんだけど)
[遠く聞こえる小鈴の声に苦笑いを浮かべる。その意識も掠れ始めた
辺りの地面は斬撃によって所々に亀裂と氷が走っていただろう。鳥居にダメージが無いのは幸いだ]
(335) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/* ふむ、クシャミ狼ね。
しかし、うーんうーん。 小鈴かリツか二托? ただ、メアリが吊りもらいに行ってる感あるんだよなぁ。
(-148) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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(でも、何だろう・・・俺が死んだとしても・・・コイツらとは離れたくないなぁ)
[大事な"仲間"だから
悪魔にとって、己との出会いは些細なことかもしれない。 それでも人間として、絆を深めた彼らと別れるのは少し―――いや、かなり寂しかった なまじ人間の友達が少なかった身としては。特に]
(336) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* 自分落ちでも…しょんねえずらな>>327ロルになってるよね?
(-149) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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『だいじょーぶ!ボクらはずっと"一緒"だよ!』
(337) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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[千秋の意識が完全に途切れ―――そして、己の右腕に刻まれていた「痣」が眩い光を発し自分とアルラウネを飲み込んで消えていく直前
確かに彼は聞いたのだ。幼い頃から一緒にいた"トモダチ"の声を**]
(338) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* ともあれ、御名方は色々情報ありがとうっ!!
いやうん、PCが情報弱者で辛かったのよっ!!!!
(-150) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* これは吊りチアキセンパイで襲撃パスでいいのかな? 襲撃ナツメクンだよね。
(-151) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* 千秋、メールしかできなかったな…。 とりあえず、こちらはこれで間に合わそうなら諦める。
(-152) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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[ちらと、スーパーマーケットの方に視線を投げる。 あまり良くない気配は未だ薄れる様子がない、が。 今の状態で飛び込む方が何の助けにもならないだろう]
累。 それに、多分パラチーノと。 あと。
[幾つかの気掛かりは一度、頭から追い遣る事とした]
また、会えたら良い。
[溜息は空へ消えた]
(339) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* そして、これで小鈴が非守護だと…GJ出んじゃね? となる
(-153) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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[争う二人の動きを注視していたが、 傍らの男の近くで妙な気配があった。
見知らぬ悪魔だったのと敵意を感じなかったので注視はしていなかったが、 嫌な気配が感じそちらに視線を流せば>>300、悪魔に連れられて男の気配が断たれる。
契約の気配は感じたが、あまりに悪魔の方の主導権が強そうで、 不安から手を伸ばしかけたが、離れていたのが災いしてそれに手が届くわけもなく。
それと前後するように爆発的に膨れ上がる殺気>>323>>333に、男の捜索を諦める。 契約しているのなら、問題ないだろう。 そう自分に言い聞かせながら、目の前の二人を探る。
片方は、気付いていない>>332。もう片方は分からない。不意打ちをするか、 それとも。
自分に火の粉が飛ぶまでは、彼らの主張に耳を傾けて状況把握に*努めていた*。]
(340) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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|
/*
千秋君こう、メインキャラ張れそうな感じあったから ここで落ちるのまじかってきもちつよい これ誰もちあげような…?
(-154) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* あと、稼だれよ? となる…チアキなら多分、ケイイチ死ねる
(-155) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* これで落なかったら流石に笑うぞ
(-156) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* >投票はできればPL視点で行う方が望ましいです。襲撃に関しては、あまり意識しすぎず、村としてのバランスを考えて行ってください。
うむむー。割と千秋が死ぬ気満々だよなぁ?
(-157) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* そして、いやだわ…わたし…死ねない?!
(-158) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* 一応墓落ちは「基本」死亡扱いだけどただ死ぬのも寂しいし仲魔と一緒にいたいから捻っても良いよね!(メガテンクオリティ)
(-159) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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[センパイが倒れる直前だった、ソレが現れたのは>>322 ぱちり、と瞬きをして、気づけばそこは神社から遠く離れた場所。]
……いや、本当に助けに来てるとは思ってなかったなぁ。 ありがとう。
うん、でも。
[センパイに悪い事したな。 止めを刺せなかった。 多分あのまま放っておいても死ぬんだろうけど、でも。]
(341) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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あー…ダメだ、いってぇなぁ。
[センパイにやられた傷が痛む。 正確にはセンパイと小鈴にやられた傷だけども。]
(342) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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[夜刀神が潰され。 脇腹をざっくりいって。 そして肋骨が二本ばかりやられて。]
アリスちゃんが助けてくれんのは今回限りだっけ?
[結構な満身創痍である。 さすがセンパイといったところか。
ふらふらと歩いて、人目のつかない影に身を潜めれば。 ずるずるとその場に座り込んで目を閉じた*]
(343) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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[心が凪いだ事で知覚が広がる。 少し遠くに、何者かがいるような気がした>>330>>331。 何処かですれ違ったような気もしなくはないが]
(人……? でも、傍に別の……)
(344) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/* (今遥が赤陣営と気づいた顔)
あ、何だアリスちゃんがこっちに攻撃したのは正しかったのか。何か勿体無いから受けておこう的算段だった
ライドウ漫画版のアリスワールドにでも行こうかな・・・ねむねむ
(-160) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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あ、危ないっすよー
[少し離れたところにある人間の気配。呑気に声を掛けながらも>>320 視線は変わらず累に向いていた。彼女が累から以前聞いたサマナーという事は知らない。]
俺と一緒じゃん。 そうなんだよな、すぐ腹へっちゃって ……でもこれ、かなり暑苦しい
[まとわりつく犬の怨念。ダルタニャンみたいな可愛さはないなぁ… 俺は動物は好きだけど、さすがに邪魔だ。]
え?!熱烈──なんて。 累さんが食うなら、俺も食う
[しゅるりしゅるり。 大蛇が、累を、犬の怨念たちを、自分ごと絡みついて苦しいくらいに締め付ける。自分の首元に食らいつく累。初撃爪を掠めた時の痛みなど比にもならない。ブチリとした感覚もある。>>333 しかし更にその累の頭部を、大蛇は呑み込まんと口をバクリと開けた。*]
(345) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
|
|
[ 彼女は、チアキの落ちたと思しき場所に向かって、走っていた。 左手は痛みより痺れで動かない。役に立たない弓は背負ってしまっている。]
何でなん? 何で、チアキが……!?
[ 彼がヤタガラスの一員だと知っている彼女は、おそらくその使命を果たそうとしたのだろうと予想はしている。だが、予想できたからといって、納得できるはずはなかった。]
…………何も、あらへん……。
[ 彼女がようやくたどり着いたとき、そこには、何もなかった。*]
(346) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
|
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[ 櫻井先生の言葉(>>334)に、ミラーへ少し映るように白いマガタマをかざしてみせる。]
そっか。私のはこう。 "何も吸ってない"みたいに、真っ白。 思い当たる節がね、ほんとはあったんだけどね。
[ "人間の魂ではなかった"から、吸収すべき対象では無かったという所だろう。ミラーに写ったかすかな溜息の表情。先生が続けた言葉に、そっと苦笑した。]
そんな力、悪魔にだって。 好きなように使わせたら、碌な事にはならないよ。 たぶん、誰かしら選ばれた"使うべき人"が居ると思うの。
[ それは誰になるだろう。私が知る誰かか、他の人か。 その人物を守り、繋ぎ止めること。 当面の間、私の行動指針はそうするつもりだった。*]
(347) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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/*聞いてくれ。俺の知り合いが尽く赤陣営だった
(-161) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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