24 明日の夜明け
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
店番 ソフィア は、若者 テッド との間に運命の絆を結んだ。
小僧 カルヴィン は、始末屋 ズリエル を占った。
始末屋 ズリエルは 人間 のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
厭世家 サイモン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、花売り メアリー、若者 テッド、厭世家 サイモン、始末屋 ズリエル、長老の孫 マーゴ、良家の息子 ルーカス、双生児 ホリー、受付 アイリス、鳥使い フィリップ、店番 ソフィア、小僧 カルヴィン、掃除夫 ラルフの12名。
|
良かった。無事だったんですね。
[無事だと聞いてはいたものの。 ソフィアが目覚めた>>*50と聞こえれば安堵して]
あ、はい。メアリー来ました。 [そう同意する>>*51]
(*0) 2010/08/04(Wed) 00時頃
|
|
/* 霧、濃いな・・・!! 投票、襲撃共にデフォルトがルーカス先輩です。
(-0) 2010/08/04(Wed) 00時頃
|
ルォオオオオオオ――ォン!!
.
(#0) 2010/08/04(Wed) 00時頃
[生臭い匂いが強く強く強くなっていって、まず最初に鳴り響いたのは狼の遠吠え]
[発生源は校庭の中央。突如として現れた、黒い、けれどこれもはっきりと見える大きな狼。
金色の瞳で、急に現れたこの特異な空間を睥睨する。
彼の足元、踏みつけられ、ばらばらになったそこには、ころんと1つ小さなボール状のものが転がっている。
見覚えはいくらでもあるだろう。
今年の春からこの学校で教壇にたち、いかに生徒に冷たくあしらわれようと面白そうに数学の魅力を説き続けていた、あの轟音の直前まで学校に残って仕事をしていた人物の、頭部。
黒い大きな狼は、それをむんずと踏みつけ弄んでいる]
(#1) 2010/08/04(Wed) 00時頃
ァオオオオオオオン
ゥルルルルルルルルォオオン
.
(#2) 2010/08/04(Wed) 00時頃
[ウサギ小屋で、何かを貪っていた小柄な狼が。
校舎の屋上で、廊下の奥で。そこかしこで蠢く狼達が、ボス狼の遠吠えへ応えの遠吠えを重ねた]
[―― 敵が、来た。
いつの間にか、月はまるでしたたってきそうな真紅に変わっている**]
(#3) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
今日の「敵」は、狼です。大きなサイズのボス狼1匹。
通常サイズの狼数匹。
こいつらを全員村立てが動かすと村立てちょっと死んじゃうので、基本セルフサービスでお願いします。つまり、どこにどんな数の敵がいて、どう襲ってくるのか、皆さまで協力して演出していただく方向でよろしくお願いします。セルフなんで、「敵」の習性、弱点、長所、能力、みなさま適当に設定してください。姿が狼なだけで、別に空を飛ぼうと火を噴こうと構いません。
ただし、皆さまと敵対だけはしっかりさせてください。
2日目中にそれぞれ1度はこの「敵」と相対してください。
ただし、つれていかれてしまうのは吊り対象のお一人(と後追い他)だけなので気をつけて。
(#4) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
ちなみに、狼一体ごとに特徴や性質など違っても構いませんので、他人と被るとかあんまり気にせずほんとお好きに。
なお、描写した特徴はメモに貼っていただけると親切かもしれません。
24時間以内に、メモで吊り対象を指定してください。指定できるのは1人だけです。
第二希望や、条件、理由などは一切書いてはいけません。かけるのは【1人の名前】だけです。
全員の希望が出揃うまでは変更可能ですが、全員の希望が揃った段階で村立てが票を数えて吊られる人物をアナウンスします。このアナウンスが流れてから先は、一切変更してはいけません。しっかり自分の投票欄を指差し確認してください。
アナウンス後、吊り先と決まった人物は、思う存分死亡フラグを立てて下さい。
ちなみに皆が「敵」との1度以上の遭遇ロールを終え、吊り対象者が満足したらコミットしてもOKです。
吊り対象に対し、襲撃対象は死亡フラグが立てられない可能性がありますので、皆様お覚悟を。
なお、吊り先は【完全PL視点(吊ったら村が盛り上がりそうな人物)】で、襲撃先は【完全PC視点】で選択してください。
(#5) 2010/08/04(Wed) 00時頃
|
/* 良し!!
吊りフラグ取るぞ!!! */
(-1) 2010/08/04(Wed) 00時頃
|
/*
【命の実pt追加ルール】
☆全PCは、赤い月の時間帯に限り、生存中合わせて3回まで任意のタイミングで「敵」を[[omikuji]]で退散させようと試みることが出来ます。
大吉 ⇒ あなたは敵1匹を渦巻きの中に追い返す、もしくはどろりと溶かすことが出来ます。
命の実ptを[[1d20]]加算してください。
中吉 ⇒ あなたは敵1匹に深手を負わせ、行動を大幅に制限させることが出来ます。
命の実ptを[[1d10]]加算してください。
小吉 ⇒ あなたは敵1匹に小さな傷を負わせ、行動を少し制限させることが出来ます。
命の実ptを[[1d6]]加算してください。
「吉」 ⇒ その他吉と付くもの全て。あなたは、敵をその場から退散させることが出来ます。
命の実ptを+1して下さい。
(#6) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
大凶 ⇒ あなたは敵から逃げられるものの、大怪我を負います。
エピもしくは墓まで身体能力の一部を封じてください。
命の実ptを[[1d10]]減算してください。
小凶 ⇒ あなたは敵から逃げられるものの、怪我を負います。
次の更新まで身体能力の一部を封じてください。
命の実ptを−3減算してください。
「凶」 ⇒ あなたは敵から命からがら逃げます。命の実ptに変動はありません。
おみくじも、加算減算も全てactで振り、メモに何回使ったのかなど明記してください。
なお、敵と遭遇したら必ず振らなければいけないわけではありません。
加算減算を生じさせなければ、大吉・中吉以外の効果は任意に選んでいつでも何度でも発動させて構いません。
その場合はメモに記入もいりません。
(#7) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
というわけで、ちょっとややこしいかと思いますので質問ありましたらいつでもどうぞ。
では、業務連絡は以上で終了です
(#8) 2010/08/04(Wed) 00時頃
|
−回想−
敵――……?
[窓の外を>>*52見た。そして]
はい。先輩も。
(*1) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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|
――あれは、なに……?
[月を見ようと、窓外に向けた視線が固まる。 悲鳴なんて出る余裕もなく、身体が動かない。 乾いた喉からは意味のない問いだけが零れ]
逃げない、と。……捕まっては駄目。
[こちらを睨みつける、一対の金の瞳から目を逸らせずに]
(0) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
|
/* 村建てさんお疲れ様! さて、どうしたものか。 ↓ 特に意味はないランダム神のお告げ <<小僧 カルヴィン>><<厭世家 サイモン>><<良家の息子 ルーカス>>
(-2) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
|
─保健室─
あー、も、
[悪いよ、という言葉と、手を避けようとするような動きと>>1:461。 平行線気味の状態に、どうしたものか、と思いながら言いかけた言葉は、咆哮に途切れた]
なんっ……。
[とっさ、振り返ったのは窓の方。 目に入るのは、先ほどとは一転、赤く染まった月と、そして]
……狼……?
[校庭の中央の、黒い姿]
(1) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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/* アイリスだと大凶引きそうで怖いなぁ。
(-3) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[響いたその鳴き声に、身をすくめた>>#0]
今の……って。もしかして、今のが、「敵」ですか…?
[外の青い光は、いつの間にか赤くなっている。まるでそれが答えのようだった]
犬…? いや…狼…なの?
[さすがに青ざめた表情で、呟くように言う]
(2) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
/* フィル、初回襲撃でごめん(取れたらだけど)と思っていたのだけど。
これはまさか。もしかしてとは思ってたけど。本当に。 フィルは人犬かもしれない。
うっわ……。バレたらどんな展開になるんだろ(ワタワタ これはホント、凄いな。
(-4) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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|
[狼の遠吠えが聞こえてビクリと体を震わせ割れたガラスの先、保健室の更に奥を見る、サンサンと降り注ぐ月の光が青から赤へと――]
あ、赤‥‥‥敵、って‥‥‥
[グラウンドの中央に小さく見える黒い狼、それが踏みつけているものまでは何か分からずに、けれど赤に映える黒がとてつもなく怖くて]
敵って‥‥‥アレ、なの‥‥‥?
(3) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
|
/*
村村村村占霊賞犬王/首首仔/片 ダ掃厭良店始受鳥若/花双孫/僧
ぽいかな?今のところ。
(-5) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
|
―校舎一階―
[響いたのは、遠吠えだ。 グラウンドの方から、裏庭の方から。 不気味に呼び合うように木霊している]
まさか、これが……?
(4) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
|
…なに この匂い
[生臭い匂いに眉を顰める。窓に近寄り外を眺めた。 校庭の中央に突然現れた黒い獣]
あれ…あれは、せ・ん・せ・い…
[獣が弄ぶものを見つめ震えた。目をそらせようとしても身体がこわばり指一本動かせないような気がした]
(5) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
|
――あれは……ッ!?
[獣の遠吠え。その声が聞こえた方向に顔を向ければ、闇を裂くようにして、巨体の狼らしきものが 周囲を睥睨しているのが見えた。 月を見れば、――赤い] 狼――? ……何だ、あの足元の……
[赤い月に照らされて、7550以上なら、見たくないものが見えてしまうかもしれない]
(6) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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|
それ、良くないの?
[なんて、サイモンの喩え>>1:457に、鼻先をぱたぱた扇ぎながら、不思議そうに首を傾げていたが]
なに、バイク?!
[保健室から、真正面。 グラウンドの中央から響いた声が、あまりに大きく、そんな勘違いをした。 目を凝らさずとも。確かに、ふたそろいの光は、合ったけど]
……おもちゃ?
[その足元に転がる丸いものは、犬にとってこーい、とじゃれつかせるアレに見えた。 きんいろの獣が、それで遊ぶほど、無邪気には全く見えなかったが]
て、ゆーか……っ、此処はまずいよ、窓も昇降口も、渡り廊下もあるし!
(7) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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|
……ちょっと、これ。 洒落に、なんねぇ。
[視力はいい。そこは力いっぱい自慢できる。 しかし、今はそれをちょっと恨みたかった。 狼の足元にあるものが何か。 何となくだが、理解してしまったから]
……あー、確かにまずいな。 どっかに移動しねぇと……。
[問題は、どこに、という事な訳だが]
(8) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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|
/* うにゃ
ちからつきたところからロールを回すところまでが遠いにゃ
(-6) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
|
先輩、危ないって!
[廊下でも、遠吠えは聞こえた。 だから、立ち位置と安全は、あまり関係ないかもしれないけど。
窓へ近づいたカルヴィナ>>5に、ベッドから降りて手を伸ばす。 落ちた時に打ったのか、くらりと痛んだ後頭部に、たたらを踏むも、強張った腕を引き]
(9) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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見るなッ――!
[あの丸いものが、何か。 眼鏡要らずの両の眼は、狼の足元に転がっている「丸いもの」が何か、わかってしまう程にはよかった。 とっさに、どうやらまだその正体に気づいていないらしいソフィアあたりの顔をそむけさせたかもしれない] クソッ、四つ足相手に鬼ごっこなんて、冗談じゃねえな……! グラウンドに出るよりは、まだ中にいるほうがマシだろうが――
[何もない平地で、あの狼と競争する? きっと、『――』のようになるだろう]
(10) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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|
[赤い月光の降り注ぐグラウンド。複数の黒い獣の影。 どれほどの間、呆然と眺めて固まっていただろうか。 はっと我に返り、隣で震えるカルヴィン>>5の腕に触れる]
ここ、もう見つかってる。……逃げよう。
[ズリエルとサイモンの様子を伺って。 それからベッドに駆け寄り、ソフィアが動けるか確認しようと]
立ち上がれる? ソフィちゃん。
[押し殺し、敢えて動揺を見せないように、いつもの声で。 それでもその表情は蒼白だっただろう]
(11) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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|
[『来るな』との声にびくりとして。窓の外を見た>>1:451 月は見れば、その色は青から赤に変わていき……]
『ルォオオオオオオ――ォン!!』
[遠吠えと共に、その姿が目に入った]
……敵。 嫌っ……!
(12) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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……どうしよう。ここ、出た方がいいかもしれません。
[図書館にいるメンバーに、そう提案する]
まさかあんな、いかにも攻撃的なケモノが出てくる、なんて、思ってなかった。 1階にあるここ、窓とかからなだれ込まれたら、逃げ道がなくなるかも。
[震える声で、精一杯、考えて言う]
(13) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[ホリーの手が肩に触れる>>11と金縛りがほどけたように]
ズリエルっ!引けるならコレを!
[>>6手に持っていた弓と矢筒をズリエルに投げつける]
ルーカス 確か男子は剣道の授業あったよな。 竹刀はあるけど…
[廊下に出ているだろうルーカスに向かって叫ぶ。 日本文化ダイスキ人間だしその辺はぬかりないかな、など考えながら、渡せと言うなら竹刀を渡すだろう。]
…まとまってるの吉なのか?バラバラに逃げるか…
[瞬時の判断がつかずギュッとバットを握る]
(14) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
双生児 ホリーは、ソフィアの動く様子>>9に息をつき、どこに逃げるべきかを考える。とりあえずここを出ようと、保健室のドアを開け放す。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
へー、あれ、がぁー。
[言葉の文字ほど冷静ではない。足先からがたがた震えてるのがわかる。現に伸ばした声は波打っていて。]
あんなん、冗談も言えねえよ…!
4050以上なら死体が見える。25以下なら流れてくる血のにおいを感じる。
(15) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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できて。できて。早く……!
[敵を目の当たりにして。 泣きそうになりながら、掌を握り締めて。祈る]
(*2) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
|
えーっとええっと…… 洋館モノじゃなくて、校舎出てくるホラーゲームやっとけば良かったかな!
[半ば現実逃避に、そうぼやきつつ、何か使えるものはないかときょろきょろしていたが]
えふっ!? なになになに、何か出た?!
[あらぬ方へ顔を背けさせられて>>10、わたわた。 手を離して貰えば、こて、と首を傾げるも、其処に敵が居ると分かったグラウンドを、もう見るでもなく]
だいじょぶです。てか、こんな時にへたれてらんないです。
[白い顔で、けれどいつものように、きっとそれは努力をして話しかけてくれる先輩>>11に、こくり頷き、笑ってみせる。 無理をしたわけでもなく、それはもう、誰かを心配させたくない時の反射に近かった]
(16) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[立ち上がったソフィアがふらつく様子>>9に、ち、と舌打ち一つ]
難しいとこっすね、それは。 なんとか、相手かく乱して、逃げ回れればいいんだろうけど……。
[バットを握るカルヴィナの言葉>>14に、いつになく真剣な思案顔を見せ]
(17) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[ざあっと、風のような音が聞こえた。 『敵』の足音だと、気付くまでに数拍の間が空く。
その間に、比較的小型の狼達は。 グラウンドから、こちらに向けて疾駆する]
……ッ、
全員、逃げろ! 一人にならないように! 固まると囲まれるぞ!!
[アイリスの手を引き、廊下を奥へ。
非常用の消火栓に備え付けられた、 プラスチック製のスイッチカバーをがつりと叩き割る]
(18) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
|
|
[廊下にはアイリスとラルフの姿があっただろうか。 左右を見渡し、まだ廊下に危険がないことを確認し、中に伝える]
バラバラだと……戦力は不安だね。 女の子はひとりにならないほうが、いいと思う。
あ、私は別にいいけど。
[最後は何でもないことのように、付け加えて。 カルヴィナがバッドを握る横で迷うように立ち止まる]
(19) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[投げ渡された弓と矢筒を受け取り、もう一度狼を見る。 ……射ることができそうな距離でもなさそうだし、外せばどうなるかわかったものでもなかった]
表は駄目だ。上か、裏か――障害物があったほうがまだマシだろうが……
[肩に背負った弓を見て、大鋏を握って、……手当をしてもらった、右手を見る。 ソフィアたちの様子を確認しながら]
――動けるか?
(20) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
双生児 ホリーは、走り去るラルフ達が無事であるよう、祈る。
2010/08/04(Wed) 01時頃
始末屋 ズリエルは、走り去る複数の足音に、急ぐべきだと警戒心を露にした。
2010/08/04(Wed) 01時頃
|
[ ジリリリリリリリ――――!!! ]
[鳴らした警報。
遠吠えが聞こえなかった者はいないと思うけど。
未知の遠吠えに竦むよりはまだ、避難訓練に似せる。
少しの間校内に響いて、ふっと止まるだろう]
(21) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
―― 図書室 ――
[目の前で、見る見るうちに月の色が変わって行った]
………っ!!
[歯噛みして、泣きたくなる。 視界の中、メアリーとマーゴの位置を捉えた。 グラウンドの情況は、よく見えない。 見えるのは、大きな狼の横顔。 グラウンドに鎮座するそれは、あまり動く気がないようだけれど、油断は出来ない。そこかしこから、もっと獣臭い匂いもある]
[マーゴの声が聞こえた]
……でも、外はダメだ。 2F。パソコンルームのところ。篭城できそうなところ、あるか?
[司書のカウンタースペースから、消火器を引き抜いた]
(22) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
[気持ちを落ち着かせてそして。 マーゴの言葉>>13を懸命に考える]
上に、逃げる? でも、追い詰められたら……。
[飛び降りたら死んでしまう]
校舎の中は、広いから。 どこから来るかって恐い。よね。 ……マーゴ、地下のプールに逃げるのは?どうかな。
(23) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
[ホリーが開いたドア、その向こうから聞こえたラルフの声>>18]
そ、か、固まってると一気にやられるっつーリスクもあったか!
ま、どっちにしろ、のんびり考えてる時間はなさそうだし。 外に出るよか、やっぱ、上かっ!
[廊下にも気配はあるようだが、外に出るよりはマシ、と。 思考は、そこへとたどり着いた]
(24) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
……ッアイリス!!
[間に合わない。掌を握り締め、廊下の奥を睨んで]
(*3) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
/* この手の警報は敵が音もなく這い寄る時じゃないと有効性がアレですが まあ、思いついて捨てるの勿体無いのでやりました← まさかナチュラルに獣様が出て来ると思ってなかtt (名状しがたいおどろおどろしいものを想像していたらしいよ!) */
(-7) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
[ひときわ大きな金色の瞳に注意が向いていたからか、足元の塊には気づかなかったようで。]
けひっ…にげるっt [逃げる先のことを考えて。それを振り払って。そんなことを悠長にする暇はなくて。そしてモップを持って。]
>>11りょ、りょーかいでっす。
(25) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
ソフィアちゃんの件があるなら、多分今なら、保健室まで走れば皆に合流できるんじゃないかな、って思います。
[のるか、そるか。今図書館にいるのは、フィリップとメアリーだろうか。二人に、他の人たちとの合流を促す]
……。
[おそらく、反対されたとしても、一人でそちらに走ることだろう。きっと、騒がしくなっているだろう、そちらの方向へ。 できればだが、他の誰かと合流するまで、積極的に一人になろうとはしないだろう]
(26) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
あれ一匹ならともかく、数居るなら、まとまって篭城はまずいんじゃないかな…… って何か来たし!
[もう、迷っている暇は無い。 手近にあった救急箱を引っつかみ、適当に消毒薬やら包帯やら、溢れるほどに詰め込んで]
理科室どうかな! 少なくとも窓から入られないだろうし、武器になりそうなのもいっぱいあると思うんだけど!
[動かないとまずいっしょ、とズリエル>>20にぶんぶん手を振ってみせ]
先輩も良くないから!
[ホリーの言葉>>19に、思い切り叫んだ]
(27) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
/* 篭城戦か撤退戦かで好みが分かれる所ですね奥さん。 その内篭城なんか出来ないように隙間をすり抜けられるぐちゃっとしたものをry */
(-8) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
/*逃げるんだよォスモォーキィー!
(-9) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
――こいつらと一緒にいて、いいのか?
[ふと、頭をちらついた。 手の傷。……血の、臭い。狼の、――鼻]
……チッ。ンなこと考えてる場合じゃねェか!
[首を振って。廊下の先を警戒しながら、全員の保健室からの脱出を*確認するだろう*]
(28) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
[そして重なる声>>22に]
そう。だよね。ここから外に出るのは……。
[そう言って。 その後は図書館に居るみんなと行動を共に*しただろう*]
(29) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
いいけどって…なに、ホリーは足の速さに自信在る?
[>>19冷静な様子のホリーに少し安心してとにっと笑う]
とりあえずここは出ようか 窓が少なくて逃げ込んで安全な部屋ってどこだろう…
[ホリーの後からソフィアに駆け寄ると手を引っ張って廊下へと走るだろう]
(30) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
[>>22のフィリップの提案には]
1階よりは、いいかもしれません。 でも…。囲まれたら、っていうのが、ぞっとしないです。
[>>23 メアリーの提案には]
確かに、水は嫌がってくれるかも…。 でも、あそこ、袋小路だから。私一人なら、泳いで撒くのに使えるかもしれないけど…あまり、篭城にはオススメできない、かも。
(31) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
[グイとラルフに手を引かれて廊下の奥へと走る]
ね、ねえ! 会議室、会議室は? あそこなら机がたくさんあるから、バリケード代わりになるかも‥‥‥。
[3Fならば狼とて跳びつける高さではない、ソフィアが窓ガラスを割ってしまっていたとしても大した問題ではないと、そう思っていた]
武器‥‥‥私、武器持ってない。 ラルフ、どうしよう‥‥‥。
[恐怖の色を宿した瞳、カチカチと歯が鳴って強く掴まれている腕からも震えているのが感じられるほどだろう、大きな獣は動物園で見るけれど檻に入れられて可哀想だなと思う彼らが今は自由だ。
人間などは彼らからすれば木の葉のようなものだろう。
動悸が激しくなり、覚束ない脚、元より運動は不得手故に手を引かれながら走るという状況に何度も転びそうになる]
(32) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
[笑顔を浮かべるソフィア>>16の瞳を、じっと見る。 そしてそっと彼女を抱きしめ、すぐに身体を離して]
ひとりに、ならないように。絶対に、逃げ切るの。
[鳴り響く警報に、ぱっと廊下を振り向く。 傍らにいるだろうテッドの肩を、励ますよう軽く叩いた]
わたし、アイリス達を追うから。お願いね。
[弓矢を背負うズリエルに、それだけ伝えて。 廊下へ出ると、アイリス達が消えた方向へと、走り出す*]
(33) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
……取り合えず、視覚影響がでるかどーかはわかんねぇけど。 かく乱用に、使ってみっかね、コレ。
[後で師匠に怒られそーだな、と思いながらも引っ張り出すのは愛機。 これが効かないとなると、後、自分に使えそうなのは身体能力くらいのものだが]
あ、理科室。 薬品使えば、いい線行くかもなっ!
[ソフィアの提案>>27に頷いて。カルヴィナがそちらを引っ張る様子に、先に廊下に飛び出した]
(34) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
|
―― 図書室 ――
[皆に合流したいというマーゴ。 渡り廊下に続くガラス扉を見る。 その奥に見える裏庭は、暗くて敵がいるかどうかよく分からない]
……渡り廊下に、裏庭に、奴らがいたら一発だ。 攻めるよりは、ここは守りで……
って、ぁああ、議論してる暇はないのに。
[反対する。それでも校舎に向かうというマーゴに]
ダメだ。一人でなんか、行かせられない。 メアリー、どのくらい走れる?
(35) 2010/08/04(Wed) 01時頃
|
双生児 ホリーは、ソフィアの叫び>>27に、ただ微笑みを返す。カルヴィナの問い>>30には「魔女は飛べるの」と悪戯げに。
2010/08/04(Wed) 01時頃
|
[飛び出す前、ホリーに肩を叩かれ>>33、きょと、とそちらを振り返る]
……わーってます、よ。
[返した呟きは、先に走り出してしまった彼女に届いたか、否か]
(36) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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>>19先輩、一人とか今はそういうの考えないでください!固まって駄目でも、せめてマンセルは組まないと…!
[対抗手段として鰯の群れを思い出せば、それを打ち消した。ホリー先輩に対する言葉は>>27ソフィアも一緒だったようで。]
全員でた?
[>>28廊下の先に居るズリエルに聞こえるように。]
(37) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[>>35 に、頭を下げて]
…すみません。 確かに、そこにリスクはあるんですが…いつまでも、ここから逃げられないのも、辛いかも、と思って…。
無茶するつもりは、無いですよ。全力で…逃げます。
(38) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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先輩もね! お気をつけて!
[いつだってふわふわしていて、捉えどころがなくて、でも其処が魅力の先輩。 だけど今、その落ち着きは、どこか不安を掻き立てるから。
抱きしめられた一瞬>>33を、ぎゅう、としっかり抱きしめ返して、そう返し。 カルヴィナに手を引かれる>>30まま、廊下に出]
ん、じゃ行こ!
[テッド>>34に頷き返して、走りだす。 皆を見送る態のズリエル>>28と、モップを握り締めたサイモン>>37も、何処かへ向かうでなければ、まとめて腕を引いて*]
(39) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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アイリス、どこなの……?
[掌で育てる"種"。 まだまだ出来上がらないそれへの焦りと、消耗する体力。 果たしてメアリーはフィリップに植えられたのか]
みんなが、絶対に帰れますように。
[それだけを心の中で祈って。廊下を走っていく*]
(*4) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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(そのみんなの中に……わたしはいなくて、いいから)
(-10) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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わかったホリー気をつけて!
[>>33走り出すホリーの背中に声を掛ける]
ソフィアの手を繋いだまま階段へと
(40) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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―― 図書室 ――
……分かった。
[マーゴの台詞を聞いて、一度目を瞑った。 呼吸を整える。足は何だか地に付かず浮いているようで。 恐怖に手はかたかた震えるが。 それでも、この場には後輩の女子2人だけで、特にそのうちの1人はメアリーで]
……電気、消すぞ。目を暗闇に慣らせ。 様子を見てくる。ダメだったら、最悪2階に篭城だ。 合図したら、すぐに駆け抜けろ。
マーゴが最初、メアリー真ん中、俺が最後だ。 俺が間に合いそうになかったら、最悪、マーゴはメアリー引きずりこんで、渡り廊下の扉、鍵閉めろよ。
[余裕がない。いつもの名字ではなく、名前を呼ぶ]
(41) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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>>33あ、おい、何処行くんですか!
[自分が最後だっただろうか。結局先に飛び出したホリー先輩の影は既に遠くにあり。
言葉は遠くまで行かずして、廊下でカルヴィナ先輩、ソフィアとテッド、そしてズリエルと。]
〜〜〜〜ッ! >>39うん、わかってるよッ!
[保健室に居るうちにモップの先の掃除する部分は剥がしてある。そんな金属の先っちょを見て、ソフィアの言葉にうなづいた。]
(42) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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おし、行くか!
[一先ずの行く先を定めて、走り出す]
……ま、最悪。 ばーちゃんのお守り信じて、突っ込むのもありか、ね。
[胸ポケットに落とし込んだ濃紺の守り袋の事を思いつつ、小さく呟く。 できれば、それは最後の手段にしたいけれど。 それでまもれるなら、躊躇うつりは欠片もなかった**]
(43) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[...は、静かに>>41に頷いて、フィリップに従う意志を見せた]
(44) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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―― メディアセンター1F ――
[宣言通り、電気を消した。 暗いエントランスで息を潜める。怖かった。 外を覗く。ゆっくり、慎重に。 渡り廊下がこんなにも長く見えるのははじめてだ]
……いる……
[小柄な狼が1匹、裏庭の奥、ウサギ小屋で蠢いている。 実際の距離はそこそこ。けれど、無防備ゆえに近く見える。 あれは、こちらをまだ向いていない。 息を殺して、気がつかれないように通り過ぎるしか、ない]
(45) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時半頃
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>>32
[地下には逃げ道がなさ過ぎる。 一階には通り道があり過ぎる。
赤い月は『敵』の時間。 それはいつまで続くのか、青い月には戻るのか?
一度アイリスに振り向く]
……武器、持っても戦えない。
[震える腕、怯え切った瞳への宣告。
――自分だって、そうだ。
震えてるのは変わらない]
バリケードも今からじゃ間に合わないかも。 元々隠れる場所が多い……だから部室棟。
(46) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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/* 1日目で42Pって命の実結構熟す可能性高いんじゃないかな。 1だった人が結構いたのにこれだけ稼げてるし。
(-11) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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/* ええと。 役職は伝わってる、と思いたい……!
なので、>>43は。 「吊り先決まらなかったらオレにいれていーよー」 という主張でもあるのだけど、弱いかしら。らら。
うん、とりあえずはここからの流れと。 ……赤組が誰か、次第だわなー。
(-12) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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[考える。逡巡して、両手を開けた。 手招きして後輩2人を呼ぶ。狼の姿を、示した]
……行ける。平気だ。助かる。大丈夫。
[順繰りに彼女達の目をまっすぐ見て。 自分に言い聞かせるように、呟いた。 ―― 判断ミスじゃないか。そんな不安を押し殺して]
メアリー、平気だから。大丈夫。 転ばないことだけ考えてろ。
……行くよ。
[掛け声をかけると、扉をゆっくり開けた**]
(47) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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/* いやまあ、どう考えても判断ミスだけどな。 だって保健室だれもいないもん><
どこ逃げるよ><
部室棟かな。
マーゴ、メアリー。 フィルはドMなので、一緒にいるとマゾいよ。
(-13) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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/* ……素直にバリケードしても良かった気もしてきた。 まぁ、散ろうぜ。分断されるの好き過ぎてごめんなs */
(-14) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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[>>47のフィリップの手招きに、静かに近づいて。後は、打ち合わせどおり。行くよ、と言う声に、小さく頷いて]
――――!
[扉が開けば、できる限り身を伏せて、足音を殺して走る。きっと、{6}{5}の結果が1ゾロでも無い限り転んだり失敗したりはしないだろう]
(48) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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[部室棟と言うラルフにこくこくと頷く、瞳には自然と涙が溜まって恐怖から更に脚が縺れそうになる。 ラルフの言うようにこんな状況では確かに戦えないかも知れない]
わ、渡り廊下‥‥‥大丈夫‥‥‥?
[部室棟に行くには渡り廊下を行かねばならない、外に一際大きな狼が居た事を思い出して怯えながらも、ラルフの誘導には従って]
怖い、怖いよ‥‥‥。 なんで、こんな事に‥‥‥。
[駆ける廊下昇降口からチラリと見えた白く輝く伝説の樹、藁にもすがる思いでそれに祈るは日常――]
(49) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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受付 アイリスは、これが悪い夢なら早く覚めてと、伝説の樹に祈った{1}
2010/08/04(Wed) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時半頃
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/* ホリーは人犬なのか…自分としてはホリーに色々託したいので…という心算があるのだが とりあえず狼ひとりは表にだして置いたほうがいいのか? …
(-15) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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[校舎に辿り着けば、震えながらでも必死にその扉を確保して、二人を待つ。果たして、それは狼に気づかれる事なく、進める事ができるか――]
……お願い。
[誰にともなく祈る。二人も無事に校舎まで来る事ができれば、後は校舎内を敵を避けるように、一緒に行動するだろうか**]
(50) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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/* 大凶だけは出さないようにしないと‥‥‥。 今日まではまだ全員残ってるからお祈り加算はかなり大きいはず。 と言うか王子様誰ー、王子様がそれとなくCOしてくれないと変なとこ吊るぞー。
(-16) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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―校舎一階 西側― >>33>>49 [ホリーが後ろから追いついて来たのに頷きを返す。 二人を背後に残し、校舎の陰からそっと駐輪場を窺った。
獣の姿は、今はまだ見えない]
今電気が点いてる所は……動きに気付かれると思う。 ん、まだこっちはいない。
[部室棟の電気は消えている。それも一つの理由]
大丈夫、傍にいて、守るから。 安心して、ちゃんと前見て、
走るよ。
[アイリスとホリーを先に押し出すようにして、 渡り廊下を抜ける]
(51) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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/* この学校の渡り廊下って屋根あるんだよね確か。 理科室か部室棟かどっちかが崩された時に屋根伝いに反対側へ。 というロマンを語っておこう。 強度が心配なんでクッションにして飛び降りるだけでも良いが。 */
(-17) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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/*なんかいつもラルフ先輩忘れるんだけどごめんね。
(-18) 2010/08/04(Wed) 02時頃
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サイモン!急いでっ
[2階へと階段を登りきったところで一番最後についてくるサイモンに>>42声を掛ける。 その時、3階の階段を走り上がっていく小さな影が目の端に止まる]
猫っ?
…先に理科室に行ってて後から行くから
[ゴクリと喉がなる。 ソフィアの手をするりと離すと小さな影を追って3階へと独りで昇っていくつもり**]
(52) 2010/08/04(Wed) 02時頃
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― 2Fへの階段 ―
[走っている最中に、モップの柄がこつんと顔に当たった。柄は乾いていた。]
…そうだ。
[階段を上がるにつれ、2Fの部屋の面々、職員室、そして放送室が見えてくる。放送室を見れば、一言呟いて。]
後で、放送室も何かに使えるかもしれない。
[音を立てたラルフ先輩のように、あの場も有効活用できないだろうかと、後々のため少しだけ思案した。]**
(53) 2010/08/04(Wed) 02時頃
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―部室棟前―
[二人を先に行かせて渡り廊下を走る。 ホリーの不思議な落ち着きが今は頼もしい位だ。
建物の入口に辿り着いた、丁度その時。 背後から、ぐるぐると低い唸り声がした]
……っまずい早く入って!
[部室棟用の鍵束を投げ渡して、『敵』を振り返る。
校舎用の鍵は確か、校舎に残った生徒に渡した筈だ。 ――誰だったか、咄嗟に思い出せないが。
爛々と光る獲物を見る瞳に、全身が竦み掛けて。
走って来る、その動きに反射的に。 表の傘立てに無造作に突っ立っていたビニール傘を、 右手に掴んで、『敵』目掛けて振り抜いた]
(54) 2010/08/04(Wed) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、【*小凶*の手応えがあった。】
2010/08/04(Wed) 02時頃
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―部室棟―
[どう見ても野生の獣相手には、大した牽制にならない。 ホリーとアイリスが開けてくれた扉に逃げ込み、 がたん! と無理矢理閉ざした]
あっぶ、なっ……
二人、怪我……ない?
[息を喘がせて、二人を見る。
無事そうなら早々に息を整えて、隠れ場所を探す**]
(55) 2010/08/04(Wed) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 02時頃
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[後から追いついてきたホリーの手を取って渡り廊下を目を瞑って駆け抜ける、ホリーに手を引かれて部室棟の鍵を開けて二人で部室棟に飛び込みラルフを振り返る]
ラルフ、早くこっちに!
――っ!! ラルフ、危ない!
[ラルフを襲う『敵』の姿と、それを追い払おうとするラルフの姿。 側に転がっているのは弓道用の矢、拾い、それを『敵』へと投げつける、刺さりはしないだろうがひるませる事は出来るかもしれないと考えての事。
ラルフがこちらへと来れるように大きく手を伸ばして]
ラルフ!急いで!
[飛び込んで来たラルフの姿に安堵から放心してその場に座り込みぽろぽろと涙を零す]
ラルフ‥‥‥怪我、してる‥‥‥痛い? 大丈夫?
(56) 2010/08/04(Wed) 02時半頃
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/* 議事のおみくじの確率って正規分布なんだっけ? どっかで若干凶のが多いと聞いた気もする、曖昧。 */
(-19) 2010/08/04(Wed) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 02時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 02時半頃
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―2F―
[ジリリリリという音の中、ラルフ先輩は先に行ったことを思い出し、3人もご無事で…と祈る。
下に居るだろう彼らに思いを馳せたからだろうか。下のほうから獣の気配がしたような気がした。]
何かが来てる…。
[階段を登りきったあたりで、更に上がろうとする人影か、はたまた上がっていく音か。]
(57) 2010/08/04(Wed) 02時半頃
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>>56
ん、大丈夫。 ……痛くないから……安心して。
[痛みがないのは神経が尖っているからか。 狼の爪にやられたらしく、左腕に傷が出来ていた。 血は流れる、のだろうか。解らない**]
(58) 2010/08/04(Wed) 02時半頃
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/* 瓜の操作方法に一覧があったけど、議事との差分が謎だな…… 瓜と同一なら小凶と大凶の間に二つ挟まっているんだg */
(-20) 2010/08/04(Wed) 03時頃
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―回想・渡り廊下―
……お、や?
[図書館に戻ろうとして、渡り廊下に出たところで異様な気配に立ち止まる。そして、遠吠え。]
どこ、だっ。
[辺りを見渡すが、いくつもの数が、いくつもの方向から、壁に反射して、聞こえてくる。やがて、裏庭、飼育小屋の方。小さな狼が一匹、目をぎらぎらさせ、何かを咥えているのに気づいた。]
っな。
[その狼がくわえていたのは、真っ赤に染まった、うさぎ。らしき、何か。]
っ。
[思わず飛び出しかけたが、飼育小屋の扉は開いているようだ。ぐ、と拳を握ったまま、息を殺し、廊下へと戻る。]
(59) 2010/08/04(Wed) 03時半頃
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[>>14混乱の中、カルヴィナから声がかかる。]
竹刀?結構使いにくいですよ、あれ!
[1m以上もある長さのものを持ちながら校内、特に階段を身軽に動く自信はない。振り回されそうだ。 第一、飼育小屋の格子を通らないじゃないか、という考えが一瞬頭をよぎる。ただ、保健室近辺にはまだ、だいぶ人がいるようだ。逃げようとしても、逃げられないかもしれない。そう、思いなおす。]
とりあえずくださいっ。
[と、転がってくるか、直接か。手にとって。柄ではなく真ん中を握った。これなら邪魔にならないか。混乱のまま、階段を上る組の後ろについていく。]
(60) 2010/08/04(Wed) 03時半頃
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☆プロフィール:こちらの国と遠くの国(イギリスイメージ)のハーフ。中学の時にこちらに来た。文法的に正しい(若干堅苦しい)言葉遣い。ただ、時々変。仲間内には何かふにゃふにゃとした敬称を良くつける。祖父宅在住。紳士たることを心がけている。よく口にする外国語は必ずしも国の言葉ではない。
(-21) 2010/08/04(Wed) 04時頃
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>>1:428に真面目に答えてみる。
お国の言葉では一語では「兄弟」を兄か弟か区別しないので、きっとその概念が隅にあったのでは。
(-22) 2010/08/04(Wed) 04時頃
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[ぐすぐすと泣きながらハンカチを取り出してラルフの左腕に巻きつける、不思議な事にあまり血は出ていないようだが見ているだけで痛々しい傷口だった]
包帯、とか‥‥‥持って、くれば、よかった‥‥‥。
[しゃっくり混じりに呟いて、ラルフに抱きつく、彼が無事だっただけでもありがたいと思わなければ]
ホリー、は‥‥‥大、丈夫‥‥‥?
[その時友人は何をしていただろう、目元を擦ってから鼻を啜って友人を見た**]
(61) 2010/08/04(Wed) 04時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 04時頃
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先行、気をつけてくださいねっ。
[最後尾について、時折後ろを振り返りながら、階段を上っていく。*]
(62) 2010/08/04(Wed) 04時頃
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マジレスその2
>>1:431養子云々はきっとこっちへの未練が少し出ちゃってる。
(-23) 2010/08/04(Wed) 04時半頃
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>>444 これはテッドへの片思い示唆かな。小指の傷のない痛み。小指だし。赤い糸的な。
テッド王子様はほぼ確定だよね。
(-24) 2010/08/04(Wed) 04時半頃
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>>1:444 の間違い。すごく死亡フラグっぽい番号……。
(-25) 2010/08/04(Wed) 04時半頃
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>>1:399 ちなみにこっち見たときは、片思い?賞金?……赤?とりあえず役職ということか。と思いました。ソフィアの立ち位置的に片思いでテッド行きそうだよなあ、というのがあって、片思いが最初に。ただ、賞金もあるかな、とか。
(-26) 2010/08/04(Wed) 04時半頃
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しかしこれ、>>1:399だけ読むとお任せかも????
朝のるーにゃん放送でした。後援:生徒会(自作自演)
(-27) 2010/08/04(Wed) 04時半頃
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―保健室→部室棟へ―
[肩を叩いたテッドの呟き>>36は、耳に届いていた。 振り返ったときに彼と目があったなら、手をひらりと振って。 まだ抱き締められた温もりを覚えたままソフィアにも。>>39 サイモン>>42とカルヴィナ>>40の声を背に、走り出した]
……っ、武器、どうしよう。
[昇降口の前で立ち止まる。 そこから望めるグラウンドは月光を浴び、赤く染まり。 まるで、まるで、――を思い出させる、ようで。 狼が一匹こちらを見ているのに気付きながらも、すぐには動くことが出来なかった。しかしふいに我に返り、辺りを見回すが]
とにかく、今は追うほうが先だね。
[用務室などに戻れば、彼らを見失ってしまうだろう。 ...には調理室の武器を持つという選択肢が存在しなかった。 また、家庭科の料理の授業は全て欠席、もといサボッている。 走り出し、しばらくすると彼らの後ろ姿が見えてきたか]
(63) 2010/08/04(Wed) 05時半頃
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―西側・渡り廊下入り口―
[振り返り頷くラルフ>>51に頷き返す。 先に行くように促されれば、アイリスの手を握り走った>>56。 目を瞑る彼女が転びそうになるなら引き上げ、全速力で]
――危ないッ!
[アイリスとともに鍵を開け、獣の唸り声に振り返る。 隣の悲痛な叫びを聞きながら何も出来ない自分を呪ってか、 強く強く掌を握り締めた。 飛び込んできた彼に駆け寄り、怪我の状態を見て。 ラルフに抱き付くアイリス>の頭を数回撫でてから、>>58>>61 もう敵がいないかとドアの外、そして暗い廊下を見回した]
うん。わたしは、大丈夫だよ。 ……ラルフくん、ありがと。
[いつものように笑えただろうか。 包帯という言葉に思い出したようにポケットを探る]
(64) 2010/08/04(Wed) 05時半頃
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双生児 ホリーは、偶数なら包帯を持って来ていた36
2010/08/04(Wed) 05時半頃
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/* 最近、ラ神が優しい…だと。
(-28) 2010/08/04(Wed) 05時半頃
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あった。アイリス、これ巻いてあげて。 先に水道で洗ったほうが、いいかもしれない。
[ズリエルの手当てをした後、何かに備えて入れたらしい。 ただし消毒液はポケットには大きすぎて持ってきていない。 とりあえず包帯とテープをアイリスに差し出した]
鋏ないけど、どうにか切れるよね。
[彼女が手当てをするなら、回りを見張っているつもりで**]
(65) 2010/08/04(Wed) 05時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 05時半頃
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ふたりとも、逃げられてる? 怪我、してない?
[心配げな声で問う。掌はまだ握り締めたまま]
わたしは、……アイリスに、種を植えるよ。
[謝りの言葉は出さない。みんな、きっと同じだから。 彼女達が余裕のないことを考え、返事がなくても黙ったまま**]
(*5) 2010/08/04(Wed) 05時半頃
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―― 東側渡り廊下 ――
[マーゴが渡り始めたのを見れば、次はメアリーの番。 もう一度、飼育小屋の狼を見る。 真っ赤な口元。くちゃくちゃ立っている音。 ……気が抜けると、膝が笑う]
だいじょぶ
[声は出したくなかった。 ただ、ぽんと彼女の肩を叩いた]
(66) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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…そういえば襲撃が起こらず。 人狼の存在はまだわかってない=占いは 発動しないでいいよね…
(-29) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 09時頃
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― 部室棟 ― [ハンカチでラルフの傷を巻くとホリーから差し出される包帯、目をぱちくりさせながらそれを受け取って]
ホリーって‥‥‥抜け目、ないね。
[そう言いながら少し表情に笑みが戻った]
じゃあ、先に水‥‥‥後、隠れられそうなところ探しかな?
[まだ先程の光景が目に残っていて心臓の動きが激しい、胸元をぎゅっと掴んで立ち上がりハンカチの上から応急処置とばかりに包帯を巻き、歯で噛みちぎってテープで止める]
外、大丈夫? ‥‥‥ラルフの傷、洗うのに水汲んで来なきゃ‥‥‥。
[ホリーがドアの外を確認した時には既に『敵』は消えていたらしく、しばらくは安全かに思えた。 防火用の赤いバケツを目にするとそれを手に取り、部室棟の側に水道は設置されていたはずだと思いドアに手をかける]
ラルフの事、お願い、大丈夫、きっともういないよ。
[ホリーやラルフに止められても渡り廊下に出て部室棟側の水道へと向かう]
(67) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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/* 微妙に役職整理第2弾。
首無:ホリー 首無:メアリー 仔狼:マーゴ 人犬:テッドorラルフ? 降霊:ズリエル>>1:329 占師:? 賞金:アイリス>>1:454 片想:ソフィア?>>1:399 王子:テッド?>>1:345
カルヴィナ、ルーカス、サイモン、フィリップ
(-30) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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― 水道 ― [真夏のはずにも関わらず真っ赤な光に照らされたこの場所に吹く風は何故か冷たくて、背筋がぞっとした]
大丈夫、怖くない、怖くない‥‥‥
[音を響かせ無いようにからっぽのバケツを抱いて、水道まで無事にたどり着く]
あ‥‥‥
[声が漏れたのはバケツにどう水を汲めば良いか考えていなかったため、早く一気に水を出して水を溜めるべきか、遅いが音を立てないように少しずつ水を溜めるべきか。
迷った挙げ句【40】(偶数→一気に、奇数→ゆっくりと)水を溜め始める]
(68) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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/* んー。 動かしたいけど、昨日からメアリー置いていきすぎ。 フィルがガンガン動いて、でもフィルから離れたくないメアリーが反応だけになっている気がする。
申し訳ない。メアリーが動きたいように動いていいんだけど。ここ、ちょっとやりたいことあるだろし。
でも、動きたいんだよー。赤から初回襲撃貰うために、ちょっと色々な人に会いに行きたい……。どうしよう。
(-31) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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―部室棟1階―
[少しだけ笑みを浮かべるアイリス>>67に]
ふふ。わたしに抜け目なんて、ないよー。
[手伝える事もなさそうなので、ドアの外を見張って。 水道へ向かうアイリスを止めようとしたが制止されて、 仕方無さそうにラルフの傍に佇んでいる。 きっとラルフは反対しただろうが、どうしているか]
静かだね。……あ、掃除ロッカー。
[すぐ近くにあるそれに、気付いて。 ラルフに目配せをしてから、ゆっくりと近付いていく]
(69) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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―― 東側渡り廊下 ――
[メアリーは走れるだろうか。 もし無理そうなら手を引いて、一緒に走る。息を殺して]
……っ!!
[途中、振り返ってはいけないと分かっていたのに、耐え切れず飼育小屋を、生臭い匂いの発生源を見てしまった]
[焦りから足音が漏れていたんだろう]
[狼と、目が合った]
[瞬間的に、パニックが加速した]
(70) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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鳥使い フィリップは、狼が飛びかかって来るのを、見た。*凶*
2010/08/04(Wed) 09時半頃
|
[先程の『敵』はラルフの反撃に驚いて身を引いたに過ぎない、まだ近くに居るかも知れない以上やはり時間はかけたくなかった。 一気に蛇口を捻って水をバケツに溜める。
からっぽのバケツに水がぶつかり激しい音を立てる、早く溜まれと祈り半分ぐらいまで水を溜めたところで水を出しっぱなしにしたままバケツを持つ、力の無い...では満タンまで溜めては持てないと判断しての事]
――ひっ!
[声にならない短い悲鳴が出た、扉の前にいつの間にか『敵』が戻っている。 声を聞いた『敵』は...の姿を見付けると口元を歪ませた、気がした。
低く唸りながらゆっくり距離を詰めて来る『敵』、バケツを放って背を向ければたちまち襲われるだろう。 ならばと『敵』が襲ってくる瞬間に賭けて水の入ったバケツを思い切り振り抜く]
(71) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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/* お、もしろく、ねぇえええええええ
←大凶を期待していた人。
(-32) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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[音をたてぬよう、そっとそっと開ける。 錆びて軋むような音とともに、中からモップや箒が倒れ掛かって、 珍しく慌てた様子でどうにか抱え込んだ。危機一髪である]
あー、びっくりした。ないよりマシかな。
[小さめの外用の竹箒を示し、ラルフに問いかける。 どちらにしろ自分は1本持ってドアのガラス越しに外を伺う。 アイリスが水を汲む様子はここから見えるのだろうか]
(72) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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受付 アイリスは、【*半吉*の手応え】
2010/08/04(Wed) 09時半頃
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/* ありゃりゃ。義務みたいになってるなあ。 楽しくないかなあ。ごめんね。
そして、思ったより命の実ptが非常に期待値的で面白くない。 まあ、そのうち飽きた頃にブーストするか。 多人数で全員が生き残る道と、少数だけでも確実に生き残る道と、バランス取れてないと面白くない。
(-33) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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[牙が...の体に届くその瞬間、水を加えて重さの増したバケツは『敵』の体にぶつかる。 ギャン、と小さく吠えて不意打ちを受けた『敵』は驚いたらしく走り去る]
や、やった‥‥‥。 ――今のうちに!
[ドアを開けて部室棟に駆け込む]
えへへ、水汲んできたよ。
[ラルフとホリーの姿に安心したように座り込み、水の入ったバケツを床に置いた]
(73) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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―部室棟― >>61>>65 [建物に転がり込むような形で怪我の手当を受ける。 泣きっぱなしのアイリスの頭をホリーが撫でるのに、 顔を向けて頷く]
……無事なら良かった。
[傷口に痛みはないが、力が入らない、怠い感覚。 しばらくは上手く動かせないようだ。
ホリーも気丈にしているけど、暗がりで強張って見える表情]
(74) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 09時半頃
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――アイリス!?
[ドアの前を横切り彼女に飛び掛っていく影。 一瞬身体の反応が遅れ、ドアを開けようとした時には、 もうアイリスは駆け込んできていただろうか]
ああ、水だね。…よ、よかった……。
[大きく息を吐きながら、その向かい側にへたり込んだ。 ラルフは気が気じゃないだろうと様子を伺って]
(75) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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良かった。ほんとうに、よかった……。
[思わず安堵の声が漏れる。 そっと確認すれば、掌の"種"は43%程の大きさに]
(*6) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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待って、まだ近くにいるかも知れないから……って、ちょ。
[外に水を汲みに行くと言い出したのを慌てて制止したけど、 聞かずに彼女は飛び出して行ってしまった。
すぐに追えなかった事に焦りを覚えながら、 ホリーが掃除用具入れを開けて慌てる声に驚いて振り向く]
だ、大丈夫?
[中身が溢れただけらしい。少しほっとした]
どうかな……そうかもね。
(76) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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[ホリーと外を窺っていると、さっきのと同じ奴だろうか。 狼がバケツを提げたアイリスに襲い掛かった]
アイリスっ!
[表に出ようと扉に手を掛ける。 バケツが『敵』に命中するのも見えて、 駆け戻り座り込むアイリスを半ば抱き留めるように。 外を見た。一先ず追い払ったみたいだ]
あぁ、もう。無茶して……
[深い嘆息**]
(77) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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― 2F階段 ―
えっ? ま、駄目だよ先輩、一人になったら!
[するり、あっけなく解けた手>>52を、慌てて握り直そうとするも。 勘の鈍い自分には分からない察知>>57に、最後尾>>62を振り返れば]
るーにゃんっ!
[踊り場から飛び出した影が唸ったのと、何段飛ばしか分からない跳躍をしたのとが、同時。 救急箱から見もせず取り出した瓶のキャップを、指で弾き飛ばし]
(78) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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店番 ソフィアは、手応えは、*末吉*
2010/08/04(Wed) 10時頃
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―― 東側渡り廊下 ――
う、わ、ぁあああああっ
[情けない大きな悲鳴が出た。特に頭は回ってなかった。 メアリーが手の届く範囲にいたならば、マーゴの方へと押しやろうとする]
……マーゴ! メアリー連れて、閉めろっ!!
[腹の底からの、祈るような怒鳴り声。
踏鞴を踏んでふりかえり、背中のバッグをむちゃくちゃに振り回す。狼の意識を自分に向けながら狼と共に別方向へ、裏庭の奥へと逃げ出そうとした**]
(79) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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[びしゃ、と間抜けとも言える音を立てて、液体が狼の目に掛かった。 甲高い、引き攣った呼吸のような鳴き声を漏らすと、そいつは階下へ駆け出したので、追うわけも無く]
……ったーぁあああ…
[というか、着地を考えずに跳んだから、思いっきり踊り場の壁に激突して、ちょっと痛くて動けなかったのもあるけど。 涙目で額をさすりつつ、今のうちに、と理科室へ同行者を促した。
誰かカルヴィナを追いかけるなら、気をつけて、と何か役立ちそうなものがあれば、救急箱から渡して*]
(80) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 10時頃
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/* ん。フィルは、歩く狼イベントと化すよ。 設定的にも。
そして、命の実ptは再シミュしてみた結果、「狼が空襲撃を選び続ければ余裕でたまる」ことが分かったので、バランス調整しないことにした。
そのくらいのバランスが最適だ。
(-34) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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そうそう、本当に無茶してー。
[ラルフの嘆息>>77の後に続け、へたり込んだのが嘘のように すっと竹箒を片手に立ち上がり、アイリスを見下ろして。 なんだかんだ抱き締めあう形のふたりに、ため息をひとつ]
さて、早いところ傷を洗って、どこか移動しよう。 さっきの狼がいつ現れるか分からないし。
アイリス、怪我はない?
[まだ外を警戒したまま、彼女の身体を確認する]
(81) 2010/08/04(Wed) 10時半頃
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早く、早く、早く。
[大きくなってくる手応え。きっともうすぐ。 疲れていることを悟られてはいけない。 アイリスとラルフに気付かれないように、汗を拭った]
(*7) 2010/08/04(Wed) 10時半頃
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/* 皆、ガンガン使ってるけど良いのかしら。 一番追加ptの熱い使い方は、吊り対象に指定されたあとの3連振りだぞ、とか思う私。
……いや、フィルは、勝つつもりが全くない上に使い方のサンプル役になろうと思っていたので、しょっぱな美味しいシチュ作ったわけだけど。
(-35) 2010/08/04(Wed) 10時半頃
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/* 吊り先どーしよ。 お兄ちゃん吊りは、ソフィア的にとても美味しいけど、そうすると襲撃先がひとりになっちゃうんだよね。 この村の性質上、わざわざ襲撃パスしないと思うし。 まあ降霊者いるけども。
あと、せっかくたっぷり吊られろるを回せるんだから、これっきりで退場しちゃうひとに回すのが良い気もするし。 といいつつ、死亡フラグたてすぎて、ただのいつものドジとしか認識されていない気がする、ソフィア16の夏。
(-36) 2010/08/04(Wed) 10時半頃
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あ、おいッ!?
[カルヴィナが一人、集団から離れて階段を駆け上がっていっただろうか] あの、バカール・……ッ! 連れ戻してくるっ、先に理科室へ! 後で合流するっ。
――一人で行動するなよ、特にソフィア!
[早口にそう告げて、カルヴィナを追いかける]
(82) 2010/08/04(Wed) 11時頃
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無事、植えた人たちが、戻れますように。
[種は43+43パーセント。ただただ願いを込める]
(*8) 2010/08/04(Wed) 11時半頃
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名指しっ? あたしっ!?
[こんな事態でなければ、名指されたことを喜びもしたかもしれないが。 いつの間にか、クラスメートと軽口を交し合うそれと、変わらぬ響きで呼ばれるようになれば、大丈夫だもん!と返す声は、純粋に不平の響きだった。
追う背を見送り、ちら、と階段を照らす白い蛍光灯の明かりを見上げ。 それから、理科室へ入った]
(83) 2010/08/04(Wed) 11時半頃
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――これで、完成。
[掌の"種"は淡い光を帯び、浮いていて。 赤に染まる景色の中で、それはどこか伝説の樹を思わせる]
さあ、あの娘の身体の中に。
[アイリスの肩に触れる瞬間、そっと声をかけた]
(*9) 2010/08/04(Wed) 12時頃
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[アイリスの怪我の有無を確認しているうちに、 ラルフの手当ては終わっていただろうか。 そっと少し渡り廊下へのドアを押し開け、駐輪場を見遣る]
……駐輪場、何か居そう。方向的にさっきのかも。
[体育館のほうには、影は確認出来ない。それも伝えて]
この棟を上がるか、体育館に行くか、かな。 わたしはグラウンドを見渡せるし、体育館でもいいと思う。
ただ、逆に見つかる可能性も高い。
[どうしようか?とふたりに問う。 どちらにしろ彼らが選択するほうに、着いて行くつもりで]
ほら、愛しのラルフと逃げ切らなきゃ。
[まだ元気がないだろうアイリスの肩を、ぽん、と叩いた**]
(84) 2010/08/04(Wed) 12時頃
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メーちゃん。マーゴちゃん。
……わたしは、植えたよ。ひとつだけ。
[敢えてか感情の見えない声には、疲れが滲んでいただろう]
(*10) 2010/08/04(Wed) 12時頃
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――3階――
[後ろから襲い掛かってきた狼への対処(>>78,>>80)で時間を取られたせいだろうか。 3階に上がったが、カルヴィナの姿はなかった。どこへ行ったのか――]
カール。……カルヴィナ?
[そのあたりの教室にでも入っているのだろうか。 一歩前に踏み出して、何か変わった痕跡でもないかと探してみる。 その分だけ、自分の背中側に対する意識は薄くなっており]
(85) 2010/08/04(Wed) 12時頃
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始末屋 ズリエルは、そのせいで、階段の裏、暗がりの中に炯炯と輝く不気味な光に気づくのが遅れた。*末吉*
2010/08/04(Wed) 12時頃
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……うおっ!?
[背筋を這うような嫌な感触。それが何なのか意識する前に、とっさに大鋏を真後ろめがけ、振り回していた。 完全に偶然だったが、飛び掛ってくる黒い塊――校庭で見たのに比べれば小さな狼――に当たる。 獣は甲高い悲鳴をあげて、階下へと落ちていく]
やった……、か?
[たいした手ごたえがあったようにはおもえなかった。 それに、狼は空中で身体をねじるようにして姿勢を整えているようにも見えた。 ……どこかにいったん避難した方がいいかもしれない。 とりあえず、目に付いた適当な教室に*身を潜めた*]
(86) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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―2F―
[既に三階に上がっているカルヴィナ先輩、>>82追いかけるズリエル。
後ろの会長、迫る何かに対応する>>78ソフィア。
どちらにも反応を示せなかった。]
何だよお前…
何だよその格好…
[二人に目もくれず、二階東側から来る狼らしき姿に戸惑った。]
(87) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 12時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 12時半頃
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―二階―
[先陣切るよに階段をかけ上がり、二階へ]
あー、用務員のおっちゃんに預けた花火、持って来ときゃ良かった……!
[なんでそんな物預けてんだ、というのはさておき]
て、ちょっと、先輩っ! ソフィ!
[三階へ向かうというカルヴィナ、階下へ駆けるソフィア。 一度に起きた事態に苛立たしげに舌打ちした直後]
……っ!?
[背後に感じた気配。 とっさに振り返り、愛機のフラッシュを焚いていた]
(88) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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若者 テッドは、走る閃光は、狼に通じるか――*末吉*
2010/08/04(Wed) 12時半頃
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−図書室−
保健室……? うん。でも固まって動くのも。
[人が集まれば狼も集まってくるかもしれない。そう考えて。 危ないのではないだろうかと考えて>>31]
うん。でも入り口は一つだし。 入ってこられても、広い場所だからどうにかできるかなって……。
[と言うけれど。やはり保健室へ行くと言うマーゴ>>35・>>38]
どの位……。 ……うん。大丈夫だよ。 絶対に走りきるから。
[そうして、続く言葉には>>41]
(89) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
|
|
ちょ、っと。……やだ! ……怪我したら、怒るから。
[最後の言葉は、腕を掴んでぽそりと言う。 『敵に捕まらないで』とは言わない。 そんな可能性は、言葉にしたくもないから]
気をつけて。
[そう言って。そして、高鳴る錯覚を覚えながら見守って。>>47]
うん。
[こくりと頷いて、外へ出た]
(90) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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>>84 [傷口を洗って包帯が巻き直された。 アイリスに感謝を伝えて、立ち上がるホリーを見遣る]
グラウンドが見える場所か。 確かに、あの一番大きそうな奴の動きは心配……あ、
待って。
……桜は無事なの?
[銀灰色の人影は、確か『実がなるまで逃げろ』と言った。 なる前の実に危害が加えられたらどうなるのだろう。
アイリスによると、逃げる途中、ちらりと樹を見たらしいが]
(91) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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|
[掌を見る。
ずっと祈り続けて。 その『種』はいつしか70%の色を伴って、姿を現していた]
(*11) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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/* >>*11 ふいたw凄いな。
ずっと祈っていたものね。
(-37) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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[至近距離の唐突な光は、狼の視界に少なからずダメージを与えられたようで。 飛びかかって来た狼は、身を翻して、再度、暗がりへと消えた]
……効果、ない訳じゃねぇ、ってとこか。
[そんな呟きをもらしつつ。 三階も気にはなったが、そちらはズリエルに任せて、今はとにかく理科室へ**]
(92) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 13時頃
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ここからだと、体育館が邪魔で桜は見えないか。 ……行っても良いよ。扉は部室棟より頑丈だし。 場所は開けてるけど、『敵』が少ないなら逆に良いかも。
[数に囲まれたらあっと言う間だけど。 後はアイリスの意見次第で、上階か体育館に向かうだろう。
いずれにせよ部室棟の一階を手早く歩いて、懐中電灯と、 取り回しが軽そうで、武器になりそうな品を探した**]
(93) 2010/08/04(Wed) 13時頃
|
|
−東側渡り廊下−
[飼育小屋の方を見ているフィルを見る。 制服の裾をきゅっと掴んで。 叩かれた肩に>>66]
……うん。 ……でも。 ……一緒に、行こ?
[先に行って、もしも見つからず渡りきれても。 フィルが渡りきるまで持つか分からないから。それは絶対嫌だから。 そう言って一緒に走り出しただろう]
(94) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
|
|
……っ ……っ
っっ……!
[あがる息。走りながら、開いている方の掌で。 それでも祈るのを、止めない]
(*12) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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|
――4階―― [『おいッ!』階下からズリエルの声がしたが振り返りもせずに小さな影を追って階段をかけあがった。 4階までたどり着くとそこには『ふーっ』っと尻尾を立ち上げ毛を逆立てた小さな猫の後ろ姿があった。]
ああ、やっぱりいたんだ…見つかって良かった。
[声を掛けながら子猫に手を差し伸べようとして猛烈な生臭い臭気に気づいた。子猫が威嚇している先をみつめると廊下の先に光る金色の目が光っていた]
------御前っ……! さっき校庭にいた…ヤツ
[声にならない声で叫びを上げる]
(95) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
|
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……っ ……っ。
[できるだけ息を漏らさないように、堪えながら走る。そんな時。 フィルの視線を辿った先>>70にはこちらを見る狼が]
[そして飛びかかって、きた]
ひゃっ……。
[身体を大きく竦める。殆ど声にも、ならなかった。 その刹那、強い力でマーゴの方に押しやられて>>79]
嫌っっっ!!!!
[追おうとして。けれどそれはマーゴに阻まれただろうか]
(96) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
|
|
[7割程できていた種。
掌を見て完成(80:30以上)していたなら、フィルの背に飛ばす]
(*13) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
|
|
[閉まった扉に力なく、ぺたりと崩れおちて。 俯いたまま、扉に触れていた手をぎゅっっと*握り締めた*]
(97) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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|
/* >>*13 うん。なんだ。凄いNE!w
(-38) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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|
[>>2:77ラルフに抱き留められると急に恐怖が戻ってきて体が震え、ラルフの腕をぎゅっと抱きしめた]
あ、あはは、ごめんね。 でも、私もラルフの役に立ちたかったの‥‥‥。
[ラルフの腕に巻いた包帯を解いて、ハンカチを見る、驚いた事に血が滲んでいない]
‥‥‥深そうに見える傷なのに、血が出てない‥‥‥。 ラルフ、痛くない?
[ハンカチを水に浸してその傷口をそっと撫でるように拭う、彼が痛みを訴える表情を浮かべればすぐにやめるつもりで。 一先ず傷を洗い流せたので改めて綺麗な包帯を巻いておく、血は出ていなくとも傷に違いはなかったので治療しておいた方が良いと思ったから。
>>2:81ラルフの応急手当を終えると怪我の有無を尋ねられ]
うん、私は大丈夫、怪我はどこもしてないよ。 あの子の牙が届く前にバケツが当たったから‥‥‥。
(98) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
|
|
……ぅ。
[口の中が乾いて、舌が自分の物でないように動かない。 誰かの名前を呼ぼうとしても声にならなかった。
静かに近寄ってくる黒い獣の口には先ほど校庭で玩具のように弄んでいた『アレ』が咥えられている]
せんせ…ロレせんせ…
[髪の毛を咥えられブラブラと揺れているそれ。]
(99) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
|
|
[身体から噛み切られポタポタと血を流しながらゆらり揺れている『それ』の目がカッと開いた]
やぁ、君はC組のカルヴィナ君だね…
[見つめあった瞬間から『それ』から視線を反らすことが出来ない]
(100) 2010/08/04(Wed) 14時頃
|
|
/* [メモ貼ろうとして、見てきた]
しまっt!! 追いかければよk……。
(-39) 2010/08/04(Wed) 14時頃
|
|
/* あ、でもマーゴ一人にできないよね。 どーするんだyo!
(-40) 2010/08/04(Wed) 14時頃
|
|
君の前期の数学の成績はぁーなかなかよかったなぁ。
[いつもの調子で値踏みするように『それ』の唇が動いた。]
ふーむ、じゃあね、ご褒美にいい事を教えてやろう。 お前たちの12人の中にこの世のモノでない力を持ってるもの達がいるよ。
---それは
(101) 2010/08/04(Wed) 14時頃
|
|
[その続きはカルヴィナの耳には届かなかった。 なぜならば『それ』は宙高くほおリ投げられて大きな獣の口に咥えられると、ミシミシという音を立てながら潰されていったから…]
……っ、ぁあ、うっ…… [悲鳴もまともに上げられない状態で立ち尽くす]
(102) 2010/08/04(Wed) 14時頃
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|
−回想・図書室−
はい。大丈夫、です。 先輩は?大丈夫ですか? 分かりました。
[アイリスの事には、こくりと頷いた]
(*14) 2010/08/04(Wed) 14時頃
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|
−現在:校舎東の扉−
……はい。 私も。
……お疲れ様、でした。
[ぎゅっと手を握りしめたまま、ポツリポツリと。 疲労の滲む声>>*10にそう*返した*]
(*15) 2010/08/04(Wed) 14時頃
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/* 村村村村占霊賞犬王/首首仔/片 ダ掃厭良僧始受鳥若/花双孫/店
(-41) 2010/08/04(Wed) 14時頃
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/* ソフィア間違えたっぽと逆にしただけなのだけど。 本当にカルヴィナさんが占だった>>101件について。
狼引いたっぽ? メアリーは占われてないだろうけど。
(-42) 2010/08/04(Wed) 14時頃
|
|
/* あ、占COなだけかも。
(-43) 2010/08/04(Wed) 14時半頃
|
|
[気がつけば『うぅぅぅう』という唸り声に似た声と、生臭い息が耳元に。 恐ろしさで目を瞑るとざらざらしたものが首筋を這う感触がした。]
もう…ダメかもしんない。
[そう思った瞬間に『シャー』という声と『がぁあああ』という獣の咆哮が聞こえた。]
(103) 2010/08/04(Wed) 14時半頃
|
|
[>>2:84ホリーの言葉に一寸考えてから口を開く]
多分駐輪場に居るのは私が追い払った子だと思う。 さっきの子は、やっつけたわけじゃなくて、単に反撃が当たった事に驚いて逃げただけだから、さっき以上に気が立ってるだろうし、何より部室棟に隠れてる事もバレてるんじゃないかしら。 だから、体育館に逃げた方がまだ上に逃げるよりはマシだと思う。
それに体育館ならボールとか、投げられるものがあるから私でも少しマシに扱えそうなものがあるかもしれないし。
[>>2:91そこまで言うと不意にラルフの言葉が横から入ってきて]
うん、私は逃げる途中でちらっと見たけど、まだ桜の樹には危害は加えられてなかったよ。 今は私たちを襲う事で『敵』さんもいっぱいなんじゃないかな。 それか、まだ命の実?って言うのが全然熟してないから『敵』でも気付かなかったのかも。
(104) 2010/08/04(Wed) 14時半頃
|
|
[金縛りが梳けたように身体が動き目を開ける。 小さな影が獣の間をピョンピョン飛び跳ね、トンと窓の側へ飛ぶ。 その後を追うように大きな影が跳ねるのが見えた。 そして、ふたつの影がもつれるように窓の外へと消えていった]
…にゃんこ…御前 私を助けようと…
[窓に近寄り真っ赤な月に照らされた外を眺める。ひんやりとした空気の流れを感じて身を震わせた**]
(105) 2010/08/04(Wed) 14時半頃
|
受付 アイリスは、双生児 ホリーのからかいの言葉には頬を膨らませた。
2010/08/04(Wed) 14時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 14時半頃
受付 アイリスは、掃除夫 ラルフの腕に負担がかからないように支えながら体育館へ。
2010/08/04(Wed) 14時半頃
|
/* えーと、カルヴィナが占いCOって事かな? 王子様希望かと思ってた。 王子様どこだろ。 それらしい動きをしてくれないと私もマーゴを吊りそうです。
(-44) 2010/08/04(Wed) 15時頃
|
|
― 理科室 ―
やっぱ、目はふつーに弱点なんだねぇ。
[カルヴィナたちが戻ってきたら、バリケードを作ろうと、戸口近くへ椅子をせっせと運ぶ。 キャップが何処かいってしまったから、ガムテープでぺたりと封された消毒薬と、テッドの提げるカメラとを眺め]
あれが、ほんとにふつーの動物かは分かんないけど。 どっちにしろ、目も耳も鼻も足も、あたしたちじゃ敵わないわけで……
[ふぅ、と息を吐いて、明かりを見上げる。 疲労は感じていない。けれど、時折頭が痛む。 だから、足手まといになりたくなくて、先輩は追わなかった。
その痛みもまるで、『痛い筈だ』と頭が思い出したように訴えるみたいな、妙な間隔で。 気持ちが悪い。口を押さえて蹲っていたいが、これ以上心配を掛けたくない。
動き回って気を紛らわせながら]
(106) 2010/08/04(Wed) 15時頃
|
|
明かりは、消しちゃったらあたしたちのが動きづらくなると思うんだ。 障害物も、やり過ぎれば同じだよね。
鼻か耳。どーにか出来ないかな。
[実験用の薬品棚に手を掛け。 伺った先に、夢見るDJの姿はあっただろうか*]
(107) 2010/08/04(Wed) 15時頃
|
|
……ごめん。 やっぱり私、行くね。
すぐに戻ってくるから。 マーゴは、危ないからここで待ってて。 でももしも誰か来たら、一緒に。
[立ち上がると、そんな事を言って。 そしてマーゴに>>1:326の{2}(1.2:ラピスラズリ、3.4:ブラックオニキス、5.6:ペリドット)を差し出す]
良かったらこれ、持ってて。 効果はないかも、しれないけど。
[なんて言いながら、効力を説明して。 マーゴがその場に留まるなら一人で。 一緒に行くのなら、一緒に。裏庭へ走った]
(108) 2010/08/04(Wed) 15時半頃
|
|
−校舎1F東扉→−
[とにかく、フィルの逃げた方向へ走った。その時]
『ぱぁん』
[……手に持っていたペリドットが、粉々に弾けた]
[くるりと振り返ると、眼前に迫る狼の姿が]
……っ!!!!
[声にならない悲鳴で、とっさに持っていた分度器でガードした]
(109) 2010/08/04(Wed) 16時頃
|
|
[分度器に大きな衝撃が走って。そして。狼はその場から走り去った]
……。
[上がる息で、心臓を押さえる]
(ペリドット……)
[危険を知らせる様に割れたペリドット。 案外パワーストーンも役に立つのかもしれないなんて思いながら。 すぐに立ち上がると、再び走り出した。 フィリップの姿を見つけられなければ、電話をかけながら]
(フィル、無事でいて……!!)
[走り続ける]
(110) 2010/08/04(Wed) 16時頃
|
|
[何かが登ってくるのに、踊り場をすぐ過ぎた辺りで気づき、振り向こうとするが、それとほぼ同時、声と共に>>78何か――ソフィアが目の前を跳んだ。
見事な跳躍に半ばは呆れて、半ばは見惚れて、一瞬動きが止まる。その間に、ソフィアは壁にぶつかりながら、返し刃のような動作で、狼に向かう。こちらも階段を蹴りかけた所で、狼に何かがかかり、退散していく。]
ソフィさん。
[動き出した勢いでそのまま、踊り場へ。>>80動けない様子に手を取って、階下を警戒した後、支えるように駆け出す。]
無茶をっ。
[まあかっこよかったのだけど。とその声は殺して。]
サンキューですよっ。
[二階に上がった所で手を離して、その勢いのまま。]
(111) 2010/08/04(Wed) 16時半頃
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ガシャァァァァァン
[後ろに見えた、焼却炉から踊り場窓にジャンプする狼の姿。窓を割って入ってきたそれに向かって、すかさず思い切り竹刀を投げつけた。奇数なら直撃、偶数ならかするだけ、さらに1は相手に、6は壁にぶつかり折れる→{5} いずれにしろ、相手がひるんだ隙に、振り返ることなく理科室へと駆け込んだ。]
(112) 2010/08/04(Wed) 16時半頃
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/* うにゃー。
フィル逃げる→狼追う→パワーストーン投擲したかっt
(-45) 2010/08/04(Wed) 17時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 17時半頃
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うん、メーちゃんも。お疲れ様、だよ。
[ぽつぽつとした彼女の声に、そう返して]
(*16) 2010/08/04(Wed) 17時半頃
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―部室棟→体育館―
[アイリスの答え>>98に、安心したように]
そう、よかった。ふふ。
[頬を膨らます様子には微笑んで。 血が滴ることのない左腕の傷には僅かに首を傾げつつ、 ラルフの言葉>>91に、見えない桜の樹のほうを向く]
"命の実"、今どれくらいなんだろう。
[とりあえず体育館から無事を確認できるかと、 ラルフの意見>>93に頷き、アイリスの答えを待つ]
じゃあ早いところ、出発しようか。
[彼女の的確な説明>>104に、進行方向の闇に目を凝らす。 ラルフが懐中電灯と何か武器を見つけたなら、先へ進むか。 気付かれないくらい小さく、疲れたように息を吐いた]
(113) 2010/08/04(Wed) 18時頃
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―体育館―
[恐る恐る、重い金属製の扉を少しだけ押し開ける。 中は暗いままだが電気を点けるとバレてしまうだろうと、 敢えて点けないまま、薄く開いた場所から様子を伺う。 怪我をしているラルフとアイリスを無理矢理下がらせて]
……大丈夫、そう。
[一歩足を踏み入れる。獣の気配はしないように思われた。 ふたりを招きいれ、開かれた扉に手をかけたその時――]
――――ッ!?
[突如響く唸り声。見上げれば、入り組んだ鉄骨の上に影。 軽々と跳躍しこちらに向かってくる一対の金の瞳に、咄嗟に]
(114) 2010/08/04(Wed) 18時頃
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双生児 ホリーは、竹箒を突き入れようと。*末小吉*
2010/08/04(Wed) 18時頃
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[運良く瞳に当たったのか。 狼は甲高い声を上げると、扉の外、体育館から駆け出す。 その隙を見て、ふたりに手伝ってもらい扉を閉めたか]
け、怪我、ない……?
[上がった息のまま、ふたりに問いかける]
もう、居ないよね。窓から伝説の樹、見なくちゃ。
[そうして見た樹はやはり真っ白く光を帯びて居ただろう。 周りに狼の姿はあったとしても、今出て行くことは出来ずに*]
(115) 2010/08/04(Wed) 18時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 18時頃
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/* 投票どうしよう。 テッドくんかなぁと思いつつ、それだと墓下ひとりになる。 それでも仕方ないでしょうか。うーん。 役職面では、降霊占いはまだ居てほしいのです。
(-46) 2010/08/04(Wed) 19時半頃
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─理科室─
中身が何かはわかんねぇけど、五感は普通の狼と同じかそれ以上、ってとこか、な……。
[バリケード作りに励みつつ、考えを巡らせる。 先ほどから何かと動き回るソフィアの様子が、逆に心配ではあるのだけれど]
(口で言っても、また意地張るだろーし)
[そんな思いがあるから、口で何か言いはせず。 作業が一段落した辺りで、ぽふ、と頭を軽く撫でておいた]
薬品とかは、下手すると使うオレらがまいりそーだし。 ……あー、やっぱ、花火持ってきとくんだった。 あっちの方が、使えたよなぁ……。
[部活の後、仲間とやるつもりで買って来て、部室には置けないからと用務員室に預けておいたものの事を思いつつ。 窓辺に寄って、外を見た]
(116) 2010/08/04(Wed) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 20時頃
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[窓の向こうに広がる光景は、相変わらず見知ったものと見知らぬものの組み合わせ。 その異様さに感じる諸々は、押し込めた。 不安を表に出すわけにはいかない──そんな、意地と矜持めいたものがそうさせて]
基本は、逃げたもん勝ち……なんだよな。
[赤い月がどれくらい続くかは、知らない。 けれど、その間、相手の注意をどこかに引きつけておければ、逃げ切るのも難しくはない……かも知れないが]
……それはそれで、厄介、かぁ。
[ぼやくように言いながら、それでも。 わりと、覚悟めいたものは、内心で固まりつつはあったりする**]
(117) 2010/08/04(Wed) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 20時頃
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/* いや、これはマジで悩みますよって……!
えーと、自分以外だと誰が美味しいんだ、この状況って。 リミットもあるから、しっかり考えんとなー。
(-47) 2010/08/04(Wed) 20時頃
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―回想 部室棟― >>98>>104>>113 [帰り着いた途端に震え出すアイリスを宥めて、目を細める]
……解るけど、見てる方は気が気じゃないな。
[包帯を解いて眉を潜めた。 ――何で出血がないのかは、自分でも説明が出来ない]
ん、やっぱり痛くはないみたいだ。 普段通りに動かせる訳でもないけど。 痛みを気にしなきゃならないよりは、今は助かるかな。
[それから、体育館に向かう話がまとまって、移動を始めた]
(118) 2010/08/04(Wed) 20時頃
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[それはゆったりと、しかしキャットウォークで。
耳と尻尾は見たまま狼だった。だが体毛はビキニの様に急所を覆う程度しかない。それ以外は人間のようで。
さあっと黒髪をなびかせる狼。それは自身が一言で言うなら、水着の大人のお姉さんだった。]
お、おい、あんた、狼だよな?
ちょ、何でそんな格好してるんだよ。夏だけどここ海ねーし。意味わかんないから!
(119) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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[無言と微笑を身に付けて、狼は誘惑の視線をぶつけてくる。
扇情的な様相に目が離せない。]
え、う…わ…
[流し目に思わずびくっと反応した。
それが死への誘いと理解できても、大人の色香に魅入ってしまいそうになる。]
まずいのに。
目が反らせないとか、何でだよ、おかしいだろ―
[悠然と擦り寄るそれに対し、不思議と視線を外せない。体も動かない。
そして狼の視線が徐々に獲物を狙う獣の視線に…]
(120) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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厭世家 サイモンは、何とか動こうと…!*凶*
2010/08/04(Wed) 20時半頃
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僕はきっと、最後まで生き延びられないだろう。 確信があった。
……いつ、恐怖に負けるのか。そのタイムリミットは、刻々と迫ってきている。 皮肉なのは、こうして築きあげてきた虚構、仮面こそが、今の僕を支えているということだろう。
悲鳴をあげて、逃げ出したい。 そう思う気持ちは瀬戸際のところまできているのに、……本当の僕を見せることへの恐怖が、 恐怖に、克っている。
恐怖といえば、もうひとつ、怖いこともあるのだけれど。
(-48) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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―体育館― >>114>>115 [照明の落ちた体育館内を窺うホリーとは逆に、 こちらは周囲の物影に『敵』が潜んでいないか注意を払う。 安全を確かめた声に頷いて、同行しようとしたが]
……ホリー!?
[鉄骨の上から襲って来る狼に声を上げ。 それが追い払われたのに合わせて扉を閉める]
ない、大丈夫。ホリーこそ?
[互いに声を掛け合い無事を確認して、暗い館内から外を見る]
(121) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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/* え、何その狼会いたい…!![実は相当うけている]
(-49) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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/* サイモンに噴く。
4が65以上で実が見える */
(-50) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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/* 最近乱打神に意地悪しかされてない件。 */
(-51) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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[いつの間にか狼の両手の爪が伸びている。それは細くながらも刀を想像させるような揺らめきを帯びた鋭さがあった。]
うふふふふふふふ…。
[奇妙な声に、女狼はびくっと体を震えさせた。静止のワンテンポ、振りぬく時間に余裕が生まれた。]
おねえさおわっ!
[くの字にして、体を後ろに反らした。
94ほど前髪の先が切り裂かれたものの、体に異常は無く。]
(122) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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/* PL視点メモ 王子:テッド 占:カルヴィナ 霊:俺
(-52) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、窓から校庭に向けて目を凝らしている。
2010/08/04(Wed) 20時半頃
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/* サイモンの前髪がこそげたーッ!! */
(-53) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、受付 アイリスの手はなるべく離さないように。
2010/08/04(Wed) 20時半頃
双生児 ホリーは、ふたりの横で伝説の樹を、見つめる。
2010/08/04(Wed) 20時半頃
双生児 ホリーは、瞳を閉じ、一心に願いをかけた。{5}
2010/08/04(Wed) 20時半頃
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くんなよ!くんなー!幾ら綺麗なお姉さんでも噛み千切られて食われるのはやだー!
[一歩下がれば、ヤケクソ気味にモップを振りまくる。どっこか腰が引けていたかもしれない。
ただ相手が良かったのか、>>83ソフィアたちの声を聞いたからか、攻めあぐねた女狼は踵を返し2階の反対側、奥の部屋に消えていった。]
(123) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 21時頃
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ふええええええ…
に、逃げなきゃあ。
[腰が引けたまま、女狼が居なくなったのも束の間、他にも聞こえる獣の咆哮。慌てるようにして理科室に逃げ込んだ。]
(124) 2010/08/04(Wed) 21時頃
|
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……ホリーは、どう思う? あの桜の事。
[同じように樹を見詰めるホリーに、首を傾げて見せ]
何がって訳じゃないけど。何となくだよ。 ……もう、色々と変な事は起こり過ぎてるし。
[『敵』が出る前に一度、戻りたいと願いはしたけれど。 余り手応えがなかったのは時期じゃないからだろうか。 外を見張りながら、あれから姿を見せない人影の事を考える]
……何にせよ、『敵』をどうにかしないとならない訳だしな。
(125) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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厭世家 サイモンは、早く此処から出たいと切に願った{2}。
2010/08/04(Wed) 21時頃
掃除夫 ラルフは、繋いだ手の温もりを想う。【{1}】
2010/08/04(Wed) 21時頃
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―体育館―
うん。わたしも大丈夫。
[ラルフの問い>>121に、こくりと首を縦に振る。 彼がアイリスの手を握るのを、少しの間見つめていて。 伝説の樹にいつものように願いをかければ、 力尽きたかのように、壁伝いにずるずると座り込んだ]
みんな、逃げられてるかな。
[俯く。長い髪が顔を隠し、表情は見え難い]
……会長、どこに居るんだろ。
[ぽつりと零れた言葉が自分でも予想外だったのか。 あれ、というように目を瞬かせ、そして理由を見つけ出して]
眉毛こあら、貰ってなかった。そういえば。
(126) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 21時頃
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/* 本当に今回は、乱打運が来ないな……! */
(-54) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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>>125 え? あの、"伝説の樹"のこと?
[俯いていた顔を上げ、どこか遠くを見つめてから]
わたしは、信じてるんだ。守護神……のこと。 だから願い続けて、逃げ続ければ、きっと大丈夫。
[そう言って微笑むと、よし、と立ち上がった]
そうだね。青い月になるまで、頑張らなきゃいけない。
(127) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 21時頃
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>>126 [座り込むホリーに、一瞬言葉はなく。 小休止を促すように、アイリスを彼女の傍にそっと押しやる]
…………
ルーなら無事だよ、きっと。皆も。 こんな場所で、どうにかされて良い訳……
コアラ? ……そっか。
帰ったらせびると良いよ、96匹くらい。
(128) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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(02)箱分になりそうです
(-55) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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――1−C――
[とっさに駆け込んだ先は、日常の光景をそのまま切り取ったように、何ひとつ異変があった気配がなかった]
一年の教室か。……後輩共は誰も、巻き込まれずにすんだのかね……
[とっさの攻防で切れた息を落ち着けることに、まずは専念する。疲れは感じなかった]
狼……犬の類も、確か夜目は効いたはず。暗くしている方が、こっちには不利になる。 しかも、あの鼻だ。見た目通りの連中なら、多分隠れることに意味はないはず。 脚も速い。動きの俊敏さじゃ、勝てない。寄ってこられる前に射殺すか、篭城するか……。
[敵のことを考える。余計なことを考えないようにすれば、少しは落ち着くことができた]
とにかく、カルヴィナを見つけて、さっさと理科室組に合流する。……よし!
[自分に言い聞かせるように小さく呟いて。大鋏を握り直し、カルヴィナの行方を探しに行く]
(129) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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双生児 ホリーは、96匹…何箱せびれば集まるかな。と笑った。
2010/08/04(Wed) 21時頃
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(守護神は、わたしの願いを叶えてくれたから)
[あの日を、飲み干した契約の水を、思い出す]
(だから今度は、わたしが頑張らなくちゃいけない)
[みんなを死なせたくない。掌をぎゅっと握り締めて]
(*17) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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>>127
そっか。そうだな。
……大丈夫、きっと皆で帰れる。
[希望は多い方が良い。 立ち上がるホリーに小さく首を振って見せ]
今は少し休んで良いよ。俺見てるから、交代で。
(130) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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/* 鋏男。某ホラーゲームのアレのことですね。
あちらは小男、こちらは大男ですが。
(-56) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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1箱48個のお徳用
実際は何個くらいだろ 25くらい?
(-57) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、堆く積み上げられたコアラの山を想像した。
2010/08/04(Wed) 21時半頃
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[メアリーやマーゴは、何を願ったのだろう。 ふとそう考えてから、自分だって言っていないのにと自嘲する]
狼に、会った? わたしは今、体育館だよ。アイリスとラルフくんと一緒。
[ふたりに、それだけを簡潔に報告した]
(*18) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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双生児 ホリーは、生徒会室がお菓子の家になりそう。と呟いた。
2010/08/04(Wed) 21時半頃
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実は既になっています!b
確かまだこあらのまーちが4,5箱あったはず
(-58) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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>>130
ふふ。大丈夫だよ。 何だか知らないけど、身体の疲れはないみたいだし、ね。
さっきので驚いて、腰が抜けたのかも。ありがと。
[そう言いつつも、アイリスの隣に体育座りをし直す。 どうやらラルフの言葉に甘える事にしたらしい]
(131) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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始末屋 ズリエルは、こんな大鋏持って歩いてる俺自身がホラーじゃないかと思った。
2010/08/04(Wed) 21時半頃
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きっと皆には疲れがないんだ。忘れないように、しないと。
["種"を作るのに、その法則は適用しない。 それだけは不便だなと思ってしまい、ため息をつきそうに]
(*19) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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始末屋 ズリエルは、とりあえず目についた教室の扉を開けてみる。偶数なら敵遭遇67
2010/08/04(Wed) 21時半頃
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―― その時 裏庭 ――
[フィリップを追って裏庭に来たメアリーと、もし付いてきていたならばマーゴの目に映ったもの]
[裏庭に転がっていたのは、持ち手が切れ、少し赤にそまったパロすけバッグ。持ち主の姿はない。メアリーに飛び掛り、分度器で防がれた狼は別の方向へとひとまず退散していた]
―― うきゃきゃきゃきゃきゃ
[メアリーが電話をかけると、 そばの草むらから奇妙な鳴き声の着信音が1つ。 もちろん、フィリップの愛用のものではなかった]
(132) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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─理科室─
……んー。
[一先ず、危険のなさそうな所に落ち着きはしたものの]
他の連中、大丈夫かな……。
[図書館で別れたきりの三人や、ここに来るまでに別行動になった面々。 どうしているのか、と考えると、やはり、落ち着かないものがあった。
生来、じっとしているのが苦手だから、というのも、理由としては多分にあるが]
(133) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 22時頃
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― 2階階段にて ―
や、うん、だから無茶しようと思ってしてるわけじゃないんだよー……あた。ありがと。
[星の散る視界を、ぶんぶん振って追いやりながら、支える手>>111が離れるのに、きょとり、瞬くも]
ひゃっ、……じゃすとみーと!
[硝子の割れる音に、ぎゅっと目を瞑れば。 開けた時には竹刀をまともに食らった狼の姿に、ぱちりとひとつ、拍手をしたのだった]
(134) 2010/08/04(Wed) 22時頃
|
|
― 理科室 ―
山の狼避けなら、煙で追い払えばいいんだけどね、確か。 校内でやったら、あたしたちも燻されちゃうからにゃー。
[撫でられれば>>116、にへりと笑い。 自分も技術室に武器を取りに行き損ねたので、のちの反省としたいよねぇ、と花火については残念そうに首を振るも]
そりゃ、銀のひとも逃げろって言ってるんだし。 ……なんのこと?
[意味の繋がらないぼやき>>117に、不思議そうに首を傾げるのだった]
(135) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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|
―― 裏庭 ――
[それでも、メアリーの、自分の名を呼ぶ声がすれば。 やがて、勢いよく焼却炉の扉が開いて、泥だらけの人影1つ転がり落ちた]
…………っ!!
[ぶつけたのか、掠めたのか。 額からは赤い血が流れ落ち、地面に両手をついて全身で息をしていた]
[充血して、視界の悪い目を上げる。 メアリーの姿を認めれば、くしゃくしゃに顔をゆがめた]
……ぁ、りー
[かすれた声で名を呼ぶ。手を伸ばした。 彼女に触れられれば、ぎゅっと強い力で握り締め]
――― ! ご……めん………っ
(136) 2010/08/04(Wed) 22時頃
|
鳥使い フィリップは、何かを言いたげに口を動かして、それでも出たのは、血を吐くみたいな謝罪の言葉だけ
2010/08/04(Wed) 22時頃
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そういえばサイモン、さっき誰と話してたの?
[階段で問い掛ける余裕は無かったけれど、彼の声はしていたから。 誰か他にも残っていたのかと、伺い]
てか、いつの間にかイメチェンしてるし。どしたの。
(137) 2010/08/04(Wed) 22時頃
|
|
[理科室に逃げ込む。テッドとソフィア、サイモンの姿。 安心は出来なかったが、カルヴィナたちが戻ってくるというので、ひとまず扉はそのまま開けられるようにしておいた。代わりに窓を僅かに開け、その横から廊下を見て、敵がやってこないか、警戒する。ソフィアやテッドはバリケードの準備中だろうか。]
……うさぎさんが。
[気配はあるが、敵の姿は今のところは見えない。思い出すのはさきほどの、うさぎ達。どう見ても、もう、命はなかった。]
さっきはいなかったのに。
[反射的に向かっていかなかったのは、明らかに、手遅れだったから。けどもしかしたら。向かっていけばまだ助かったかもしれない。後悔。しかし一方、冷静に考えてみれば、丸腰で向かって行って、うさぎ達と同じ末路を辿る自分の姿が思い浮かぶ。]
っ。
[窓枠においた手が強く、強く握られた。]
(138) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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―― 裏庭 ⇒ 保健室 ――
……行こう。
[ふらりと立ち上がる。 顔色が悪かったり、手足が震えているのは分かってしまうかもしれない。けれど、余計な事は何も言わない]
[マーゴが付いてきていたなら一緒に、いなかったならばあの渡り廊下入り口で彼女を拾って、先を急ぐ]
[かすかな物音にも、びくりと足を速め、周囲に意識をやっている。酷く怯えているみたいに]
[それでも、やっとの思いでたどりついた目的地は無人だった]
(139) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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良家の息子 ルーカスは、平穏な学校、飼育小屋での朝の日々を思い出す {4}
2010/08/04(Wed) 22時頃
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─理科室─
んあ、いや。
[首を傾げるソフィア>>135に、がじ、と頭を掻いて]
ただ逃げるんじゃなくて、かく乱しながらなら、逃げやすいだろうけど。 その方法とか考えると、厄介だよな、って話。
[答えながら手は無意識、胸ポケットの辺りに触れて]
(140) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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>>134 壁にぶつかっていったーで無茶してないはないでしょう(by ルーカス)
よくぶつかってるのだろうか……
(-59) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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― 体育館 ― [ラルフを支えるようにしながらホリーの後について歩く、ラルフが周囲を気にしていたけれど...は先ほど追い払った事でそんな集中力も切れていた。
ただ手を握ってくれるラルフの事だけが心配で、>>2:114,>>2:115ホリーが『敵』と対峙した事に気づくのがワンテンポ遅れてしまった]
っ!! ホリー、大丈夫?!
こんなところにも居たのね‥‥‥私たちは平気。
[ホリーも怪我をしていないらしい事にほっとしてルーカスを気に掛けるホリーにきょとんとした。 それからしばらく二人の話に耳を傾けて、ホリーが座り込むとラルフに後押しされて友人の側に座り彼女の頭を撫でる]
なんだか一気に色々あって疲れちゃったね‥‥‥。 欲を言えば保健室のベッドで休みたかったかな、なんてね。
(141) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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/* 焼却炉に入って隠れるとか、マジでフィリップぱねえ
うはー
すき! */
(-60) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 22時頃
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ついでに階段もよく飛ばしてるんだろうか。
ありそうでした。
(-61) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 22時頃
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――2−C――
[馴染んだ自分の教室。人の気配は、ない。 ハズレだ。それにしても、気づけば一人で行動するなとカルヴィナに注意したはずの自分もまた、 ひとりだった] 寂しくもあり、どこか落ち着くようでもあり……か。
[そういえば、理科室組は、メアリー達は無事だろうか。 ……無事だと信じたいところではある。あるいは、メールの一つでも送ればわかるだろうか]
下手な状況だったら、メール一本であいつらを殺しかねない、か。
[ふと思い立って、黒板に『籠城中 理科室』とでかでかと板書しておく。誰かが入れ違いになっても、 こうしておけば気づくに違いない。そこまでして、教室をあとにした]
(142) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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/* ……二度も霧にメモ貼り阻まれるとは思わんかったorz
(-62) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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/* サイモンくんと迷って、でもテッドくんに。 何となくフラグも立てられている気もしたので……。 墓下でひとりになる方がいたら、すみません!!
マーゴちゃんも票が入っていますね。 狼COしたほうが、皆さんは投票を決めやすいかな。 私は果たしてちゃんと伝わっているのか不安です。
(-63) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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[吐く息は空気を求めるものでなく、気が動転して興奮したからくるもの。それでもぜはーぜはーいうのは、気の持ちようか。]
>>137はは、ああ。あのさ、おおかみってのは、まるまる獣の姿だけじゃないってことだよ。
[まだ心が制御できていないのか表現が上手く出来なかっただろうか。]
(143) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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―― 保健室 ⇒ 体育館 ――
はは………っ!! ぁはははははははははははは
いねぇし。だれも、いねぇよ?
[のけぞって、乾いた笑い声を上げた。 発案者であるマーゴの方は、見ない。思い切り睨みつけてしまいそうだから]
[ただ力任せにプラスチックのゴミ箱だけ蹴り上げた。 からんからんと乾いた音が響いて、自分で立てた音に身を竦める]
行くぜ。こんなとこに、意味はねぇ。
[どこが安全なのか。分からない。上階を見る。 走るような物音が聞こえた。首を振る。 マーゴは、メアリーは何か意見を言ったろうか。 あまり、聞く余裕はなかった。マーゴが去るなら、今度は止めない]
(144) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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/* 投票について。非常に迷ってる。 候補は、テッド、マーゴ、ルーカス、ラルフ、フィリップ、サイモン。 特に上位二人かな。 問題一つ目。テッドにすると、多分王子なので吊りが発生しない。それは非常にいいことなのだけど、つまり明日墓下は一人。対してマーゴだと、多分墓下は二人になるんだけど……
――ともあれ、自分の生存前提で言えば、声を聞いて面白い人が対象となってくれればいいのです。
(-64) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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[光を頼りに駆ける。 今度の渡り廊下も、外に出るときは酷く怯えて、警戒して、それでも校舎内の不気味さに押し出されるように]
[そんなこんなで、しばらく後、体育館の扉をそっと引きあけた]
(145) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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/* あと、サイモンは( ・∀・)< エロいな
(-65) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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>>131
どういたしまして。
[けれど、疲れてしまってからでは遅いから。 座り直すホリーに視線を遣って微笑する。
本来ならば、今は何時なのか。 現実の感覚を求めて眺める腕時計は、99:99のまま。
外を見張る。校舎内に人影を探してみた]
(146) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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……わかんない。
[テッドの呟き>>133に、ちゃり、と鍵の束を鳴らす。 ラルフが放って寄越したから、咄嗟に受け取ってしまったけど、自分が持っていて良いんだろうか。 向こうで困っていなければ良いんだけど、と思いながら]
でも、きっと、他のみんなも同じように、あたしたちのこと心配してて、同じように大変だろーから。 とりあえず、次会えたときに心配させないよーに、それぞれ元気でいるのが出来ることかなって思ってる、ケド。
[しゃん、と空中に放った鍵の束をキャッチし。 困ったように、ちいさく笑う]
歯がゆいよねぇ。
(147) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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さて、と。ここでもなかったってことは、カルヴィナは……上か?
[四階へと、階段を登る。 もし、まだそこにカルヴィナがいるようなら、勝手に一人で突っ走ったことに何か一言言った上で、 理科室へと二人で戻ろうとするだろうか]
……いつまで続くんだ。
[一歩一歩の歩みが、それだけで精神を削る苦行のようだった]
(148) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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/* えー。自分でひきとめといてそれはひどいなフィリップwwwwwwwwwwwwwwwwww
ま、いいか。これで離れられるね。GJ。
(-66) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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ん、そりゃね。 でも広ければ、かく乱上手くすれば、そのまま逃げ切れるかもだけど、これだけ狭い区域逃げなきゃだと、どーなんだろ。
[中途になってしまったけれど、やっぱりフェンスや門の先以上には逃げられそうもなく。 気色の悪い渦巻きを思い出して、イヤそうに顔を顰め。 厄介なのには変わりないけどね、と肩を竦めつつ、胸ポケットに触れる手>>140を見れば]
なんか、出来そうな案、あるの?
(149) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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[イメチェンした?と聞かれれば、前髪を触って。相当削られたのがさわり心地で理解できた。]
酷い髪型? あは、視界がよくなったからいいかもしれない。後で伸ばせばいいし。
[自嘲気味に呟くと、少しずつバリケード作りを手伝い始める。]
(150) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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始末屋 ズリエルは、さっさとこの赤い月の時間が終わってしまえばいいと思った。{3}
2010/08/04(Wed) 22時頃
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/* 今日の敵が狼な訳。
……うん、皆に、狼が恐ろしいものだと思い出してほしかった。いや、詭弁だけど。そして、サイモンがなんかえろいことやってた
(-67) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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>>145
ん、……あれ、こっちに来る。……ひと?
[暗がりに動く影に、二人を背に庇い掛ける。 体育館の扉を引き開ける音がしたなら]
誰。
[問いは固く短い]
(151) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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そうだね。 >>133流石に、人のこと気にできる余裕無かったと思うよ。
正直、今もだけど。
[目の前で振るわれた爪の、赤い光の反射が目に焼きついていて、思い出し身震いを一つ。完全に冷静になりきれてない最中、真っ先に浮かぶのはそればかり。]
(152) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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>>141 [アイリスに撫でられれば、目を細めて猫のように]
ふふ。アイリスに撫でられるの、大好き。
保健室のベッドって、何故か寝心地いいよねー。 大して柔らかいわけじゃないんだけど。
[そうしてつかの間の休息を得て。 しばらくして、重い扉の開く音が聞こえたなら、>>145 勢いよく立ち上がろうとするだろう。 急すぎたせいで眩暈が起きかけるが耐え、警戒する]
(153) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 22時頃
良家の息子 ルーカスは、始末屋 ズリエルと、カルヴィナの姿も見えれば、手招き。
2010/08/04(Wed) 22時半頃
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だ、な。 連絡取るのは出来るだろうけど、タイミングによっちゃ、返ってまずいことになるし。 ……それこそ、信じて待つ、か。
[>>147鍵束の奇跡を追いながら、呟いて]
あー……なるほど。 範囲はガッコの中だけ、だから。 相当上手くやらねーと……。
[狭い区画、という言葉>>149に小さく呟き]
なくはない、かな。 ……やるとなったら、かなり分のわりぃ賭けだけど。
あいつらの注意を、どっかに引きつけとけば、逃げ易くなると思わん?
[どうやってやるか、には、触れはせず。 まずは、方法だけを口にした]
(154) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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……喘息あったっけ? だいじょぶ?
[獣じゃない狼の姿ってなんだろう、といくつもの疑問符を浮かべながら、サイモン>>143の背をとんとんゆっくり撫で]
むしろ、こっちのが目に良いんじゃない? 伸びるまで気になるなら、こーしとけばいいし。
[ちょん、と綺麗に削れた前髪のライン>>150に、ポケットに挟んであったヘアクリップをひとつ、ぱちり。 目を×にしたおさかなが、ぷりちーだ。
満足げに、にへり笑って、おさかなごとぽふぽふ前髪を撫でた]
(155) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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良家の息子 ルーカスは、厭世家 サイモンの方をちらりと振り向いて、噴出した。
2010/08/04(Wed) 22時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 22時半頃
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/* うーん。王子が不明だなぁ…
(-68) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―― 体育館 ――
[扉を重く引きずった。 手には、額からの流血(手当てを拒んでいた)を拭ったせいで、赤い]
[中から何かの気配と、誰何の声]
……誰か、いる……の、、か
[警戒されていることなど、気付く余裕はなかった。 ただ、人がいる。他の人がいるということが安心を読んで。 メアリーと、もしいるのならマーゴを大急ぎで入らせた]
……俺。
[最後に自分も身を滑り込ませ、扉を閉めたところで安堵が一気に足に来た。くずおれる]
(156) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―― 保健室 ――
[立ち去るフィリップを、じっと見送った]
メアリー。……あなたは、先輩についていってあげて。
[メアリーが、こちらを心配するように見るなら、笑ってそういうだろう。 おそらく、それが最善策だと、マーゴは判断している]
大丈夫。わたし、多分独りの方が動きやすいから。
(157) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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――→理科室――
[カルヴィナを見つけられたなら、そのまま理科室へと急ぐだろう。 ひらひらと手招きをするルーカスの姿を見つければ、より早足になって] ……上の方は他には誰もいなさそうだったぜ。
[理科室組は全員無事だろうか、と面々の顔を見て――サイモン(>>155)を見て、顔をそむける。 クックック、と喉を鳴らして笑う様は、大鋏のせいで悪魔のようにも見えたかもしれない。 ……あまりの珍妙さに、笑いを堪えられなかっただけなのだけれど]
(158) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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確かに、余裕なかったわな。 ……オレだって、ここに落ち着いてようやく、なわけだし。
[サイモンの言葉>>152に、一つ、頷く。
なんて言ってる間に、ぱちり、とはめられるヘアクリップ>>155]
…………。
[沈黙した後、抑えようと頑張ったけど。 おさかなさんが何とも言えず、ふいた]
(159) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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マーゴ死亡フラグ!?
(-69) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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っと、と。 お帰り、っつーとこか、ここは。
[戻ってきたズリエル>>158に、ひら、と手を振る]
そか、んじゃ、他の先輩らは部室棟辺り……なんかな。 図書館に残ってるかも知んないけど。
(160) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―体育館―
[発された声は、クラスメイトのもの>>156。 警戒を解くとくず折れるフィリップに駆け寄っていく。 その隣にはメアリーの姿があっただろうか]
わたしと、ラルフくんと、アイリスが、いるよ。
[安心させるよう、はっきりとした口調で説明した]
(161) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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ご無事で。
[二人が入ってくれば、早速窓の前にも棚を引っ張ってきてバリケードにしようとしながら。上にはいない、の言葉に頷いた。保健室と図書館に人が集中していたから、恐らく、そのはずだ。]
(162) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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[>>2:153猫のように目を細める友人に自然と笑みを零す、刹那の休息]
うふふ、ホリーともラブラブだもんねー?
私、貧血気味だから結構保健室にはお世話になるのよね。 机とかで居眠りするよりはやっぱり保健室のベッドがいいよね。 『敵』さんが来なければあそこで休めたのになぁ。
[眠気はないけれど、疲れはあったので少し体を休めたかった、かと言って体育館のワックスがかかった床に寝ころぶ気にはなれない。
急に立ち上がりフラつくホリーを支えながら、不安そうに開かれる扉を見つめた]
(163) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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いつ繋がってくれるかもわかんないし、隠れてる時に鳴らしちゃったりしたら、あたし、一生顔向けできないよ! ってあー、あたしの携帯無事かなぁ……。
[連絡>>154、という言葉に、焼却炉のほうを向いて、ちょっと頭をかかえ]
賭け? ……。
[不安定な確率を意味する単語に、心配げに見上げるも]
そりゃね。どっかに引き付ければ、其処にトラップとか仕掛けとくことも出来るかもだし、時間稼ぎに過ぎなくても、そのあと逃げるの、ぐっとラクになるだろーし。
[問われれば、それはそうだと、頷くのだけど]
(164) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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ちょっともたつきすぎたかな。 メアリー、先輩を…助けられるなら、早くした方がいいかもしれない。 でも、先輩を落ち着かせてあげられるのは、メアリーだけだと思うから、一緒にいてあげて、ね。
(*20) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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いっそキャンプファイアーでもやればいいと思った。
焼却炉燃やして。
(-70) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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先輩、ズリエル! よかった、おかえり!
[2人が無事な姿を見せれば>>158、わー!とふたりまとめて抱きつき。 ひとりになっちゃ駄目ですよ!とカルヴィナへまずは怒ったような口調を向けるも、その腕にちいさな姿が無いのを見て取れば、やっぱり抱きしめて]
……???
[再会を喜んでるのに、何故彼が笑うのか分からなくて、きょとん。 しかし気づけば、ルーカスやテッドも噴出したりしていて。
ひとり、首を傾げるのだった]
(165) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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そうなんだよなー。隠れてる時に、って考えちまうと……って、携帯無事って?
[そもの倒れた経緯は聞いていないから、出てきた単語>>164にちょっときょと、としつつ。 心配げな視線には、不敵とも見える表情で返した。 ……空元気率も高いが]
そゆ事。時間稼げれば、どーにかなるはず。 とはいえ、どーにもあいつら、的確にオレらをターゲットにしてるから、半端な誤魔化しじゃあ無理なんだよな、きっと。
[ここで一度、言葉を切って。 ぐるり、場にいる面々を見回してから]
てわけで、ここで囮による陽動作戦とか提案してみる。
[物凄く、さらっと、言った]
(166) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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[メアリーが根負けしてフィリップに着いて行くまでは動く事無く。 あまり時間がかかるようなら、無理やりにでも押し出した事だろう]
……。
[保健室の扉を閉めてから、息を吐いて。一番近くにあったベッドのシーツを持つ。そして]
……出ておいで。
[暗がりを見据えて、声をかけると、小さな狼が、牙を剥きながら、出てきた]
(167) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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いつの間にだろう。 彼女は、僕のことを「ズリエル」と呼んでいる。 「ゼンス・オブ・チェリーブロッサム」のギターさん。 以前までは、彼女にとっての僕はバンドの構成要素、それだけだったんじゃないか。
いつからだろう。 ……なんでだろう、こうも、嬉しいのは。
(-71) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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受付 アイリスは、鳥使い フィリップの姿にほっと安堵する。
2010/08/04(Wed) 22時半頃
|
囮?机に火でもつけてグラウンドに放り投げます?
[まさか誰かに囮になってこいと言い出すわけでもないよな、とテッドのほうを向き直る。]
(168) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―― 体育館 ――
[ホリーに言われて、目を上げる]
……よかっ、た……
[女子2人を庇う位置にいるラルフ。 不安そうなアイリスとホリー。 それでも、そこには日常の色がまだ残ってた]
[一気に手や足の震えが強くなった]
……ごめ……ありが、と……
死ぬかと思った。ってか、死んだと、思った……
[全身から、しみこんだ恐怖を吐き出すように深く深く息をした。扉近くで、いつでも逃げられる体制にならないといけないことは分かっていても、ちょっと四つんばいの状態から動けそうにない]
おおかみ、は?
(169) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
|
/*
ちょっとメモに書ききれなさそうなのでこっちで業務連絡。
もうすぐ、投票締め切りです。
間に合わない人がいたら、村立てが投票先をその時点の多数決で決定します。悪しからずご了承ください。
ついでに、まだ決まってない人もメモに投票先欄だけ作っておいてくれるととても村立てが喜びます。
また、命の実pt(追加ptも含む)は、日付ごとに整理しておいてくれると村立てが超喜びます。
(#9) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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子供…?
[とはいえ。その小さな身から感じる殺意は十分で。だからこそ、気付けたのかもしれないけれど]
危なそうだと思ったから、二人を逃がしたし、ね。 ……。油断をする気は毛頭無いけれど。 ねぇ。出てきたって事は、貴方達、言葉が通じるのかしら?
[子狼は、牙を剥いてうなり声をあげたまま答えない。自分はゆっくりと。立ち居地を変えてみる]
どうして……敵なのかしら?
[シーツを両手でぎゅっと持ったところで、子狼が飛び掛ってきた!]
(170) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
|
|
つまり、俺が行けばいいのか?
[陽動。そうテッドが提案したのに対して(>>166)、気づけば間髪入れずにそう返していた]
どう見ても、今ここにいる面子で一番動けそうなのは俺だろ。 お前が行くとかいうんなら全力で却下するぜ。
(171) 2010/08/04(Wed) 23時頃
|
/*
ついで、ちょっとCMを。
「私、実は死ぬときは●×にやられて死にたいの……」
「俺さ、随分前からああいう死に方したいって思ってたんだよね」
皆様、自分の死亡フラグに関しては色々考えてらっしゃると思います。今日の吊り先の人だけには申し訳ないのですが、明日に吊られる人に朗報です。
★自分の吊られる日に出して欲しい『敵』がいたら、メールフォームで連絡ください。村立てが適当にバランスいじって、あなたの吊られる日に登場させます。ちなみに、吊られる当日に希望出さなくても構いません(その日吊られる人の最新の希望を見ます)し、希望がなければこのCMは無視して構いません。
なお、『敵』は、どんなものでも結構です。
オカルト的なもの、ファンタジーなもの。
必要なのは、他の人や村立てにいじくられても泣かない強い心のみ。
(#10) 2010/08/04(Wed) 23時頃
長老の孫 マーゴは、シーツを防具に、受け流そうとするが――*末吉*
2010/08/04(Wed) 23時頃
|
それだと、ほんとに一時的にしか引けないんじゃないっすかね。 ……無機物には反応しないかもしんないし。
[ルーカスの案>>168に、軽く首を傾げて]
……あのな。 人に行かすつもりだったら、こんな無茶なの言い出すかっ!
[間髪入れずに返すズリエル>>171には、全力で突っ込みを入れた]
それに、一応、考えもあんだよ。
(172) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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携帯……焼却炉の煙突に引っかかってるの……。
[それが理由で保健室に運ばれたとは、掘り起こすこともないので口にせず。 ただ事実だけ言って、どよん、とその方角を指差した。
不敵に向けられる表情>>166を、じ、と見つめ]
……うん。箱庭の中を逃げ延びろ、って銀のひとは言ったから。 いくらなんでも、有限敷地で無限鬼ごっことか、そんな無茶振りじゃないと思うんだよ。 期限は、あると思う。
……でもさお兄ちゃん。ターゲットがあたしたちで、ハンパなことじゃ誤魔化されてくれなくて、って並べられて、その上で言われると。 じょーだんじゃない想像しか、出来ないよ?
[直前の、分の悪い賭け発言も相まって。 思い切り、半ば睨むように見つめるちからを強くした。じぃぃぃ]
(173) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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店番 ソフィアは、始末屋 ズリエルを、すぱこーん、と放置されてたポスターの筒で叩いた。それもダメー!
2010/08/04(Wed) 23時頃
店番 ソフィアは、若者 テッド>>172に、やっぱりー!とぺしぺし。ダメだからね、ぜーったいダメだからね!
2010/08/04(Wed) 23時頃
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まあ、火にはむしろ逃げるかもしれませんね。
[それはそれで、いざとなったら何かに使えるかもしれないが、今やるにはむしろ危なっかしい、と考えた。]
で、無機物じゃないという事は。
[ズリエルを却下する様子にため息。]
そんなの、ソフィアさんの前で言って許可が出ると思ってるんですか?
[肩をすくめて、一応考えだけは聞こうとまだそちらに顔は向けているが。]
(174) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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/* 票のバランスを取って王子が選ばれるかどうか、他の人に委ねる。
ひどい。
(-72) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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[くるり、とシーツで子狼を包み込む]
と…!
[少したたらを踏んで、背にしていた扉にぶつかり、バン!と大きな音を立ててしまい、びくりとするが]
……爪とか、かすらせずに済んだね。セーフ、セーフ。
[運動神経にはそれなりに自信はあったが、ぎりぎりの所だったのは、自分でもわかる。そして、もぞもぞともがくシーツの中の狼に言う]
出たい? ねぇ。なら、取引、しよう。 わたし以外の人に、襲い掛かったりしないで。君、小さいから、返り討ちにあっちゃうかもしれないし。 ……守ってくれるなら、いつか。わたしを襲わせてあげてもいいよ。 だから。わたし以外の人を、誰も襲わないで?
[きれいに茶巾包みできていたおかげか、シーツの中の子狼は動きを止めた]
(175) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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/* 茶巾おおかみ可愛い・・・(ほわん
(-73) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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煙突に、って、おま。
[どーやって、とは突っ込まなかった。今は、それを論じてる時でもないから。
睨むように見つめる視線>>173は、相変わらず不敵なままで受け止めて]
まあ、じょーだんで言ってるつもりもねぇし。 さっき言った、用務のおっちゃんに預けた花火回収しながら、外走ってくる……って、こら、叩くな落ちつけっ!
[説明途中でぺしぺしされて、声がちょっと、ひっくり返った]
(176) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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おおかみの茶巾寿司
(-74) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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考え、ねェ。聞くだけは聞いてやるよ。
[よほど勝算のある考えでもない限り、テッドが自分で行くというなら代わりにいくつもりだったが。 ……テッドを失って悲しむだろうソフィア、という想像と、フィリップの安否を気遣うメアリーの表情がなぜか重なった] ……ああ、煙突な。携帯は無事にこの状況が終わったら、俺が回収してやるよ。
[園芸部室のハシゴを使えば、上背のある自分ならまず間違いないだろう]
(177) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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……そりゃ、オレだってこいつが大人しく頷くなんて、思ってねーっすけど。
[ため息をつくルーカス>>174に、自慢にならない事を言い切った]
でも、他の誰かがやるよりは、オレが行った方が、多分、分がいいから。 ……神頼みな部分も、ありますけど、ね。
(178) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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|
……あ。
[やがて、シーツの中から重みが消える]
…え。消えたり…できるの?
[そういえばそもそも窓も閉じていた保健室にどうやって入っていたのか。『そういう個体』もいるというだけならいいけれど]
……壁が意味ないとか……一方的すぎるし。 あの子だけだといいな。
(179) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
|
[シーツを開くと、子狼の毛らしいものが数本残っていたので、幻で無いと判断する]
……もらって行くよ。もちろん、お互い約束守る義理なんて、無いだろうし。
[子狼の毛を胸ポケットに入れて、ついでにシーツも何かつかえるかもしれないと思ってかばんに詰め込む]
……さっきの物音ででっかいのが集まってきても、ダメだよね。 でも。……どこに、行こうかな。
[じっとしているよりはいい、と警戒しながら廊下に出た]
(180) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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落ち着けるわけないでしょ! ばか、ばかばか!
[そんな話を聞いて、落ち着けというほうが無理な話だ。 ぺしぺし叩く手を止めずに]
だったらあたしが行くもん! 持久は苦手だけど、短距離はそこそこだし、騒がしいから囮っぽいじゃん!
(181) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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|
/* ところで、俺だけ露骨に浮いてるよね。 外見的なイミで。
ディーンかロビンかで迷った。 一番動きそうな気がした。
(-75) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―― 体育館 ――
[狼について問うた時、ラルフの左腕が目に入った。 目つきが険しくなる]
……やられた? 平気か?
[声が、座った]
(182) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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|
まあ、やるなら止めませんが。
[花火、には納得する物があったので頷きながらも。野外写真で体力運動神経もいいのだったっけ、と思い出しつつ。]
うーん。一応、多分。ソフィアさんの事を考えてだと思いますよ。
[テッドにぺちぺちするソフィアをずるずると後ろから引き剥がそうとしつつ。]
(183) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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[フィリップにごくあっさりと>>169]
死んでない死んでない。ここに居るじゃない。
[と言って、汗を拭おうとポケットを探るものの、ハンカチは ズリエルに巻いてから保健室に置いてきてしまったらしい]
狼は、ここに来た時に中に一匹。 でも竹箒でどうにか追い払ったよ。今はまだいない…はず。
[ぐるりと広い体育館を見回して]
(184) 2010/08/04(Wed) 23時頃
|
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え、うー……自分で……
[とれるよ、という答えが、なかなかしにくくなっていくのは何故だろう。 ズリエルの申し出>>177に、お願いします、と小さな声で、ごにょり]
(185) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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なんで分がいいのかくらい説明しねェと、おさまらねェぞ、コイツは。
[ルーカスとともに、ソフィアをおさえるようにして。少なくても、彼女を行かせるつもりはなかった]
(186) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
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まあ、持久力がないという時点で却下ですね。
[>>186ズリエルも抑える様子を見て。ソフィアの>>181に。転んで気絶した実績もありましたっけ。と囁きつつ。]
(187) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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ま、結局は、さ。 時間稼ぎしないとなんないわけだろ?
あちこち逃げ回って、ってなると、それなりに地理把握が出来てた方が、分が言いわけで。 ……でもって、オレは校内撮影ツアーで、わりとそういうとこはしっかり把握できてんの。 どこが登れて、どこからどこに抜けられるとか、多分、そういうのはこん中でもしっかりわかってる。
つまりは、逃げるルートが一番確保できるのがオレだと思うわけ。 逃げ切るのが勝利条件なんだから、その条件で一番勝算が高いのって、オレって事になるだろ?
[考えを、というズリエル>>177に、こんな説明を返して。 ぺしぺしと叩き続けるソフィア>>181に、あー、とため息をついた]
(188) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、皆、大きな怪我が無いといいけど、と祈った。{1}
2010/08/04(Wed) 23時頃
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持久弱かったら、陽動途中でぶっ倒れるだろーがっ!
……それに……お前にやらせられるわけねぇだろ、そんなの。
[最初は大声で怒鳴るように。 それから、続く部分はため息混じりに、こう告げた]
(189) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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/* また低ッ!
(-76) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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止めるよ!
[るーにゃん離してー!とずるずる引き剥がされても>>183じたばたじたばた。 ばたついた手が、顎にクリーンヒットする確率58%]
あたしのこと考えるくらいなら、もっと自分のこと考えればいいんだよ! そんな気遣い要らない!
(190) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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店番 ソフィアは、始末屋 ズリエルにまで押さえられて、じたばたじたばt うらぎりものー!
2010/08/04(Wed) 23時頃
若者 テッドは、店番 ソフィアを押さえる二人に、全力で感謝した。心の中で。
2010/08/04(Wed) 23時半頃
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おっと。
[じたばたする手をひょいひょい交わしつつ。逆にキャッチ。]
まあまあ。お兄ちゃんって人種は前に出てかっこつけたいものなんですよ。きっと。 男ってのも。
[>>190自分の事、と言う様子に、なだめるように囁きながら。]
(191) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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……ちょっと、無茶しちゃいました。 でも子供の狼でよかったです。 あ、怪我は無いですよ。
(*21) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* 楽しそうだな。 テッド吊るならフィル襲撃がよいよ。 48H墓下一人芝居は超つらい
(-77) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* テッドの口調から、王子様かなと、推測中。
(-78) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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>>156>>161 [入って来た者に、一瞬だけ、懐中電灯の光を過ぎらせる。 向けられた方は、多分少し、ちかりとして眩しかっただろう。 覚えのある人影。明かりはまた消す。 それに、夜目の利く獣に良くある瞳の反射光はなかった]
フィリップ……?
[そこでうずくまる彼に、近付くホリー。後を追う]
(192) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[>>2:169フィリップが狼について尋ね、>>2:183ホリーがそれについて答えているのにこくこくと頷いて]
私たち、最初は部室棟に向かってたんだけど。 その時に渡り廊下のところで1匹、多分今は駐輪場の辺りをウロついてると思う、けど‥‥‥どうかは分からないわ。 それと体育館に入った時にも1匹、これはホリーが追い払ったけど、体育館に人がいるっていう事も多分あの子たちは理解したとは思うわ。
早く月が青に戻ればいいんだけど‥‥‥。
[呟いて、体育館の窓から差し込む赤い光に眉を顰める]
(193) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/*
【投票先中間報告】
えー、ただいま、5V.S.5をお知らせします。
ちなみに、同数票だった場合、村立ては
「2人とも、どっちが吊られてもいいようにフラグたて頑張ってね。運が悪い方が生き延びるよ!」といって、同数のまま放置する予定です。
(#11) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―― 階段:1階→2階 ――
……。 [先ほどの行動に、今頃になって震えが来ていた]
……まだまだ。覚悟さえすれば、まだ行けるよ。多分。
[自分に言い聞かせるように言って。あたりの気配に神経を尖らせながら、一歩一歩慎重に階段を上っていく]
(194) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* 霧、深いな……。
鯖全体での稼動人数考えると、仕方ないのかもしんないけど。
そして>>#11に不覚にもふいた。 オレはどっちに転んでもだいじょーぶなよーに動けるから、多分、大丈夫(何。
(-79) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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にゃー! ちょっと速筋と遅筋の割合が違うだけじゃん! 問題ないもん!
[走れるもん!と更にじたばた。 囁き>>187に、う、と一瞬詰まるも]
っ、……〜〜っ!
[まだいくらでも、並べ立てられる言葉はあった。 でも、怒鳴られたのより、溜め息混じりに告げられた言葉のほうが、悲しくて。
当たり前といえば、当たり前だけど。 信用されてないんだって思えば、それ以上言葉が出なくて。 代わりに、ぽろぽろ、涙が零れた]
(195) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* >>#11 まぁ、立て切ってるつもりなんだがなwwwwwwwwwww
(-80) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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ちょ。
[>>155髪留めがぱちりと留められた。あまり視界は変わらないが。]
ちょっと何なん?ねえっ何なん?
[各地から失笑が漏れる。]
(196) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* 普通に考えれば怪我している方を選ぶべきだと思うんだが、両方共元気だね!
(-81) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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|
―― 体育館 ――
[ラルフとホリーが近寄ってきてくれて。 ホリーの言葉>>184に、頷いた]
……そう、だよな。死んでないよな。はは…… 俺、死ぬのとか爺になってからだと思ってた。
[今はいない、という言葉に安堵して。 けれど、アイリスの返答にはぎゅっと床についた手を握り締めた。 背後を振り向く。ようやく、体を上げた]
……今は、こっちの渡り廊下にはいなかった。 向こうの廊下では、食われかけた。兎、食ってたよ。 息が生肉のにおいがして、やばかった。
[急にここにいることも不安におもえて、呼吸が少し速くなる]
……どこに逃げればいいって言うんだ。
(197) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
|
|
ま、お前が危ないことにはなって欲しくねェのさ。アイツもな。
[苦笑い。涙を流し始めるのをみれば、ちょっと動揺して。胸ポケットを探って、ソフィアの頬を拭うようにしてハンカチを押し付ける]
逃げ足についてはわかった。 だがよ、時間稼ぎっつっても……どれくらいになるのか、わからねェぜ?
(198) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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|
ってえ。ソフィアさん?
[>>195泣き出す様子に、一瞬、どうしてか分からず戸惑って。分からないので、そのままぎゅうう、と強く抱きしめて、ぽふぽふとしながら、二枚目のハンカチをそっと額に当て、考えるが。]
(199) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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|
……あた。
[零れた涙>>195に、短い声が上がる。次いで、零れたのは、小さなため息]
……心配すんなよ。 囮って言ったって、わざわざやられに行く訳じゃねぇんだから。
ちゃんと逃げきって、戻りたいから。 戻るために、戻すために、行ってくるんだよ。
[言いながら、ぽふ、と頭の上に手を乗せて]
……約束すっから。 絶対、帰ってくる、ってさ。
(200) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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>>169>>182 [左腕の包帯。視線が向けられて、軽く首を振る]
ん、こっちは大丈夫。
それより、フィリップの方が。手当しないと。
[血を流す、傷。それを見遣る。 憔悴と疲弊の濃い様子は、一つの思考を過ぎらせる。
彼はこの先ちゃんと、逃げ切れるのか、と。
メールの事も、思い出すけど。聞けそうな状態じゃない]
(201) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、ズリエルがハンカチを取り出すのに、二枚目の出番はそのまま仕舞って置いて。
2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* 拘束している人からハンカチを当てられるソフィア。 シュール。
(-82) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時半頃
良家の息子 ルーカスは、若者 テッドがぽふ、とするのにはもちろんぽふぽふの手はどける。
2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* らるふありがとう。 君ならそう思ってくれると思ってた。
問題は、ラルフとメアリーのどっちかに狼がいないと襲撃されそうにないことだ。
(-83) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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ん、それが問題とも言うんだけど。 けど、そこ気にしてたら動けねぇだろ。
[どのくらいかかるのかわからない、というズリエル>>198。 それが不安材料であり、賭けの「分の悪さ」の一因なのだが]
……うだうだ悩んでたって、どーにもなんないなら。 オレは、少しでも可能性の高い方に賭けたい。
(202) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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……?
[2階までもう少し、というところで人の声]
……これって。……罠? ううん、でも。……。
[そこまで来ると、ドアの前には立たないようにして。後ろ手に、理科室の扉を開けようとしてみる。カギは開いてるのだろうか?]
(203) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* あ、投票変えておかないとダメだったっけ。
(-84) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* PL視点で言う所だと、今日王子吊り人犬喰いが一番、 全体のお祈り回数が多くなるんじゃないかね。と思いつつ。 */
(-85) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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紳士なのでハンカチは二枚
(-86) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* るー会長のactが逐一かわええ、と思える件について。
でもって、吊り権いただきました。
……襲撃対象のひとには色々と、ごめん|||orz でも、この展開は初回じゃないとできないと思ったんだよ……!
(-87) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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……お、
[宥めるようなルーカスの囁き>>191に、何かがぶちっと切れた。
頬に押し付けられた、馴染みの感触>>198。 抱きしめてくれる感触>>199。 それから、優しい手の感触>>200。
ぶん、と鋭く手を振ると、全部から逃げ出し]
お兄ちゃんなんてもう知らないもん! 今更かっこつけなくてもかっこいい癖に、かっこつけるひとなんて知らないもんー!
[涙目のまま、テッドを睨みつけ。 ひょいとバリケードを超えると、人間しかしないだろうと、スライド対策はしていない戸を開け広げ、廊下に飛び出]
えっ?
[そうとして。 目の前にある背中>>203に、思い切り衝突しそうに]
(204) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/*
全員の投票確認いたしました。
テッド7票V.S.マーゴ5票により、本日の吊り先確定いたしました。
みなさま、もう一度投票先をご確認ください。
それから、テッドは死亡フラグ頑張ってください。
なお、「僕はマーゴに入れたけど、事故防止のためにテッドにいれるぜ!」という投票先変更のみ可能です(こちらは特にメモで宣言する必要ありません)
(#12) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* ある意味事故死はおいしいとも思う。
(-88) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[>>2:197こっちの渡り廊下には居なかったという言葉に少しほっとしたようで]
そっか、思いの外バケツで叩かれたのがビックリしたのかな。
体育館の中にも居た事を考えると、どこもかしこも居るんじゃないかしら‥‥‥。 その都度見かけたら逃げるか、追い払うか、するだけしか出来ないのかも知れないね。 あ、そうだ、私も何か武器探そう、体育倉庫に何か武器になりそうなものぐらいあるよね。
[水入りバケツは入り口のところに置いてきた、流石にあれを持ち歩くのは体力的に辛いものがある。
体育倉庫に向かって歩き、武器になりそうな物を物色する]
(205) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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|
[扉を開けようと――すると、むしろ自分が背にしていた扉がスライドして開いてきて>>204]
――――え?
[ソフィアはぎりぎり留まれるところだったのかもしれないが、こちらもバランスを崩して――77(50以上で結局ぶつかり倒される)]
(206) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、むきゅう……[うつぶせに倒れてしまい、髪が床にひろがった]
2010/08/05(Thu) 00時頃
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わ。
[少し考えてなんとなく分かりかけた所、つまり意識が少しお留守だった。>>204には思いっきり振り回されて近くの机に倒れかかった。
かっこいい連発には若干口笛を吹きそうになりながらも、逃げるソフィアに慌てて立ち上がろうとして。]
って。
[ぶつかりそうな場面を目撃する。]
(207) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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|
[マーゴの怪我がない、ということに>>*21]
良かった。……無理しちゃ、駄目だよ? 今フィリップくん達が体育館に来たけど、一緒じゃないんだね。
(*22) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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|
/* >>203 開くほうのドアの前には立たないようにして、ですね。
(-89) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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……ソフィアはしっかり確保しといたほうがよさそうだな。
[ため息をついて、脇の下から持ち上げるようにしてソフィアを確保しようとするだろうか。 そして、ソフィアが押し倒した少女にも目を向ける]
大丈夫か? ……あー…… [広がる髪に、一瞬ホラー映画の光景が重なって躊躇した]
(208) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
なんでー!?
[どいて、よりも疑問が先に口をつき。 結果として、そう叫びながら、べしゃっと失敗したおんぶのような格好で、マーゴを押し倒すかたちになってしまい]
あぅ、あた、わー! この貞子っぷりはマーゴちゃんしか居ないんだけどっ!? だいじょぶ!? ねえ!
[がばっと起き上がると、慌てて髪越しに肩をゆさゆさゆさ]
(209) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
……分かった。 危なくなったら、必ず呼んで?
[携帯が繋がらなくても、必ず声が届く。 この能力があって良かったと思った。>>157・>>*20]
(*23) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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|
って、だからそれ、どーゆー理屈だっ!
[振り払われた手>>204。睨む視線と共に向けられた言葉に対し、先んじて出たのは突っ込みだった]
てゆっかおま、どこに……!
[どこに行くんだよ、という言葉は、ドアの向こうの姿に、途切れ]
ちょ、ま、あぶなっ……!
[止めるのは、思いっきり、遅かった]
(210) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
店番 ソフィアは、確保ってなにー! とぷらーんと持ち上げられた格好でじたばた。
2010/08/05(Thu) 00時頃
|
[狼と対峙した丁度その後、声>>*18が聞こえて]
……会いました。 先輩は、会いましたか? 無事ですか?
分かりました。
(*24) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
―― 体育館 ――
[ラルフに、自分の傷を指摘された。 目を伏せる。 彼の心中は知らない]
……ごめん。ドジった。
悔しい、よ。死にたくないし、メアリーも守りたいのに。 俺は馬鹿でさ。失敗ばかりだ。
[自嘲する様に、呟く。 窓の外に、伝説の樹が見える。憎憎しげに睨み付けた]
……それもこれも、皆、アイツのせいだ。
[ぽつり。無意識に、こぼすつもりのなかった本音が漏れる]
(211) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
[懐中電灯の明りに、やっとフィリップの怪我に気付き]
消毒したほうがいいだろうけど……どうしよう。
[保健室の方向を、じっと見つめて。 アイリスが倉庫に向かうのに着いて行きながら、考える**]
(212) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
−裏庭−
[裏庭を走っていて、見つけたもの>>132]
……っ!!!
[かけ寄って、震える手で祈る様に電話をかけると、草むらから聞こえた異音。 ビクリと目を見開いてそちらを見れば、フィルの携帯が目に入る]
[触れようとして、一瞬躊躇して。でも手にした。だって。 もしもの時に唯一繋がるかもしれない可能性を、完全に消したくはなかったから。 それに、彼にとって大切なものが付いていたし]
[鞄と携帯を持って、また走り出した]
(213) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
[>>*22 のホリーの言葉に、苦笑めいた感情を混ぜて]
ちょっと。フィリップ先輩、怒らせちゃったかな、って。 …おかげで、わたしは逆に少し冷静になれたかも、なんですけど。 あと、わたし達は固まらない方が、種の選択枝が増えるかな、とちょっと思ったものですから。
[先ほど慎重に階段を上っている間に紡いだか、手のひらには「その感触」がある]
……とはいえ。誰に、使うべきか、悩んでいますけどね。
(*25) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
/* 体育館側と理科室側でムードが違いすぎる件について。 主にソフィア効果。すげえ!
(-90) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
/* つくづく、ことごとく、お兄ちゃんのジャマばかりしてるよ!
・・・うん、ごめんね。エピでは土下座するから。なかのひとが。
(-91) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
フィル!フィル!!
[鞄についていた血。不安でどうにかなりそうで。 名前を呼びながら懸命に探した。その時。 焼却炉から人影が>>132]
フィル……!!!
[一心不乱に駆け寄って]
怪我……!!!
[触れようとして、その手をぎゅっと握り締められて。謝罪の声に]
[ぎゅっと抱き締めた]
(214) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
……確保には激しく同意っつーか、すまんが、オレがいない間、押さえ頼むわ……。
[ズリエル>>209に頷いて。 広がった髪に、そこにいるのが誰か把握すると]
っと、無事……じゃないけど、無事だったか、マーゴ!
[なんか、微妙な内容の呼びかけをしつつ、立てるか、と問いかけた]
(215) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
ううん。良かった……! 良かった。よか、た……よぉ。
[傷は負っていたけれど。安堵でぼろぼろ涙が零れた。 そして怪我を手当てしようとして、それは拒まれてしまう]
(216) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
始末屋 ズリエルは、ソフィアを肩に担ごうか脇に担ごうか、それともお姫様抱っこでもしてみようか迷っている。
2010/08/05(Thu) 00時頃
|
って、マーゴさんですか。ご無事ですか?
[慌てて、邪魔にならない程度に入り口に駆け寄る。]
(217) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
―― 体育館 ――
……武器とか、あんまり考えない方がいいかもよ。 さっきやって思ったけど、まず当たりやしねぇ
[ホリーとアイリスが倉庫に武器を探しに行く姿。 後ろ姿に、ぽつりと声をかけた。 本当に良い判断なのか自信がなかったから、小さな声でだが]
(218) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
いた、た、あ、だいじょ、だいじょぶ、じょぶ、だから。 ソフィアちゃん、て、とめて。
[揺さぶられながら。というか揺さぶられているうちに髪がどんどん貞子状態になっていくのだが]
(219) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
>>197>>211
ごめんって。怪我して痛いのはフィリップだろ。 メアリーだってちゃんと連れて来てるし。
まだ失敗はしてないよ。
[どこに逃げれば良いのかと、搾り出された疑問に閉口する。 動けるのは、ほぼ学校の中だけ。 実質、逃げ切れない、のと同じに思えた]
少し、落ち着……
え。
[不意に零れた呟きに目を瞬く。 その険しい視線を追えば、白く浮かび上がる桜があり]
…………どう言う事?
(220) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
始末屋 ズリエルは、正直持ちづらい。というか、暴れられたら面倒だ、とか思っている。
2010/08/05(Thu) 00時頃
|
−裏庭→保健室−
ん。……大丈夫?
[そう言って、腕に触れて。震えているのが伝わったから。>>139 その腕をぎゅっとしてから、共に保健室へ行った]
[無人の保健室。ゴミ箱の音にはびくりとしながら>>144]
……うん。
[こくりと同意して。 出る時にカーゼと包帯、消毒薬、鋏を持って鞄に入れて、後を付いて行った]
(221) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、店番 ソフィアに校舎の鍵を渡した事を思い出した。
2010/08/05(Thu) 00時頃
花売り メアリーは、渡り廊下で、早くこの悪夢が醒めて欲しいと願った{3}。
2010/08/05(Thu) 00時頃
始末屋 ズリエルは、1-2 肩 3-4 脇 5-6 お姫様抱っこ {6}
2010/08/05(Thu) 00時頃
|
……あ。す、すみません。
[ソフィアが確保されれば、落ち着いて。つい、その隣のクラスの怖い人の姿に、頭を下げたりしてしまったが>>208]
ソフィアちゃん、そのまま抑えていてくれると、助かります。 あ、エド君。うん。……何とか。無事。立てる。大丈夫。
[テッドの>>215にはそう答えて、立ち上がろうとする]
(222) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
そんなにお姫様だっこしたかったのかズリエル……>6
(-92) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
/* お姫様抱っこwwwwwwwwwwwwwwww すばらしいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-93) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
[>>217のルーカスにも頷きながら]
外まで声が聞こえていたので、無警戒なのが、むしろ罠かと思って……そっと開けようとしたのですが。 …せめてノックするべきだったでしょうか…。
(223) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
にゃー! 旅行中にペット預かってもらうひとみたいな会話してるしー! マーゴちゃんまで!
[と、じたばたしてたら、何故かお姫様抱っこされた。 ぽかーん]
(224) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
[>>*23 メアリーの心に答えて]
…うん。ありがとう。 今、わたしは理科室についた。 こっち、エド君とか、たくさん人居るみたいだから、心配しないで。
(*26) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
[脇を持ち上げるようにしてたのを、ひょいと両足を腕ですくってみる]
……あー。とりあえず、コイツが暴走しないように気はつけとく……はぁ。
[暴れて、飛び降りられないようにだけ気をつけつつ]
(225) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
……や、なら、いいんだけど。
[マーゴの答え>>222にこう言いながら、必要ならバリケードを超えるための手も貸して]
そいや、メアリーと先輩、どした? 一緒じゃないみたいだけど。
[それから、ずっと気になっていた事、メアリーとフィリップの消息を問いかける]
(226) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
ああいや。むしろグッじょぶです。マーゴさん。マーゴさんには災難でしたが。
[笑顔でサムズアップしながら。]
罠?罠なんてあったんですか?
[そこは真顔で聞いた。]
(227) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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/* ……いや、脇が来ると思ったんだけど…… なんでやねんラ神。
(-94) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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/* ソフィアのハイテンションぶりがおもしろいwwwwwwwww
(-95) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、始末屋 ズリエルが軽々とお姫様だっこをする姿に、わぁ、と目を輝かせた
2010/08/05(Thu) 00時頃
|
>>218 [小さな声に、こちらも小さく息をつく]
それは少し、同感かも。少なくとも使い慣れない物は駄目だ。
……ごめん、手当したいけど、使える物があんまりないんだ。 ホリーが持って来てた包帯の残りがある位で。
[自分の腕の包帯とハンカチを解く事を考える。 どうせ血は出てないし外したって問題はない、けど。 ――血も出てない事がそもそも問題である事以外は。
取り敢えずは自分のハンカチを出して、 フィリップの血を拭おうとしつつ]
下のプールの所に水道はあった筈だから、 傷口洗う位は出来ると思う。
(228) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
……いや、なんでこんなことしてるんだ、僕は。 両手の中のぬくもりに、混乱が――
(-96) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
次の学園祭はお姫様だっこ体験コーナー、一回100円でもやりましょうか。
[手際よく軽々とソフィアを持ち上げ、マーゴが目を輝かせるのを見て。]
(229) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
[姫抱っこに抱える様子>>224 >>225になんか一瞬、複雑そうな表情してみたりしつつ]
ああ……ほっとくと、どこまですっ飛んでくか、マジでわっかんねぇからな。
[ぽそ、と呟くのは、思いっきり、人の事言えるのか、と言われそうな一言だった]
(230) 2010/08/05(Thu) 00時頃
|
|
……ぅー…
[大分、普通にクラスメート同士っぽく接しられるようにはなってきたけど。 それでも、ずっと、ファンをやってきたし、それは世界が何処だろうが、変わりないことで。
緊張するやら恥ずかしいやらで、ぽかんとしたまま、赤い顔でかちかちに固まっていたりする。 持ちやすくはあるだろう]
(231) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
|
|
……それって、集客力あるんすか……?
[学園祭で、というルーカス>>229に、何となく突っ込んだ。 ほんとに何となく]
(232) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
|
|
/* 取り敢えずアイリスが喰われない事だけを祈っておこう。 俺アイリス庇って吊られたいですマジで */
(-97) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
|
|
[>>226のテッドの問いかけに、少し眉を落として]
二人とも、無事なはず…だよ。 皆居るかな、と思って、図書館から、保健室までは…一緒にいけたんだけど。 ちょっとそこで狼が出て、二人と離れちゃって。 二人は体育館の方に行ったと思う。 狼、私のほうに来ちゃって、ちょっと撒くのに時間がかかっちゃった。
[大きく間違った事は言っていない。ここはそう、説明した]
(233) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
|
|
―― 体育館 ――
……そう、かな。失敗、してないか。そっか。 ラルフ、ありがとな。
[言われれば、少し目を丸くした。 ぐいと、目元を拭って視界を広くする]
なんか、すげぇ情けなくなってる、俺。
[そうして。 ふと訪ねられた問いかけに、自分が思考を口に出していたと知る]
……あぁ。だって、会ったんだろ。ラルフたちも。 あいつに。
(234) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
|
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[ちょっと自己弁護じみた色が、台詞に乗る。 決まり悪げに、視線をそらした。 ぽつぽつと、でも、だんだんと語調を強めながら]
守護神だか何だか知らないけどさ。 そんなんあるから、こんな非科学的なことに巻き込まれてさ。あいつがいなけりゃ、こんなことにはならなかったんじゃねぇの。
……あんなの、いなきゃ良かったんだ。
[ぐ、と、傷が痛んで喉の奥で呻いた。眉をしかめる。 なあ、とラルフやメアリーに同意を求めかけて、やめた。 はぐらかすかのように]
ああ、そか。下はプールだっけ。 自分で動けるから、ちょい行ってくる。 悪い、ありがと。その間、メアリー頼んだ
[頷いて立ち上がった。首を振って、階下へと足を運んでいく**]
(235) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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[バリケードを超えて、>>227のルーカスが親指を立てるのに首をかしげながら]
ぐっじょぶ…だったんでしょうか? あ、いえ…何か、狼が私たちを誘い込むような罠なのかなって思っただけ、なんです。特に罠を見たわけでは。
…そういえば、狼とかは…皆、見てます、よね。
[こうしてバリケードを築いている理由を考えれば、連想できた]
(236) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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だ、ダメ…… ギターの腕はいたわんないとダメ…… って、そういえば手。手!
[ルーカスの言葉>>229に、ぎぎぎ、とぎこちなく首を振るも。 先ほど払ってしまった感触も思い起こせば、慌てて手を確認しようとして。
抱えられているので、良く見えない。 ぐぐー、と身体を捻ってみたり、無駄に努力をしている]
むしろ、ファンの子が押しかけて大変だよ! 学園祭じゃなくて、別のイベントになっちゃう。
[突っ込み>>232に、ファンの一人としては、譲れない即答。 固まっていても、話は聞いてはいて]
フィリップ先輩と、メアリーが無事なのはいーんだけど。だいじょぶなの、怪我とかしなかった?
[時間が掛かった、というマーゴ>>233に、むぅ、と眉を顰めた]
(237) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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そっか……。
[マーゴの説明>>233に、小さく息を吐く]
保健室だと襲われやすいからって、みんなで移動したからな。 無事でいてくれりゃ、いいんだけど。
つか、ほんとに何処にでもいるんだな、狼。 どんだけ引き寄せられるやら……。
[がじ、と頭を掻きながら、一先ず、カメラバッグの方へ向かい。 作業中、出しっぱなしにしていた愛機を、ちゃんと中へと収めた]
(238) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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[>>232に]
うーん。意外とたくさんファンがいるかもしれません。あと冷やかしとか。男性客も来るかも? いっそ服も王子様ルック。いや、野獣ルックの方がいいでしょうか。
[謎の企画プロデュースをしながら。>>236]
ええ。寂しいと死んじゃうネズミさんが逃げそうでしたので。
[言いながら、うさぎを思い出して少し、顔が曇ったが。]
ああ。なるほど。……けど、そんな知能がありそうでもないですよね。こちらが食べられちゃうレストラン。そんなのもありましたね。
[その後の言葉にはただ頷きながら。]
(239) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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― 体育倉庫 ― [気がつくとホリーがついてきていて、困ったように笑った]
ホリーは箒で戦うんじゃないの? まあ、もう少し扱いやすいものがあればその方がいいんだろうけど‥‥‥。
うーん、でもどんな物がいいのかな。 出来るだけ軽くて、扱いやすくて、ダメージも大きいものがいいんだろうけど‥‥‥。 そんな便利なものそうそうないよね‥‥‥。
[体育倉庫には窓がない、それゆえ電気をつけても大丈夫だろうと判断して、体育倉庫内の電灯スイッチを入れる。 『敵』が居るかと身構えるけれど、そこには何も居なくて少しほっとした]
あ、マットがある、ここで横になったら寝ちゃうかなぁ?
[マット運動をする時のマットレスが丸められて積まれているのを見て先ほど休憩していた時に話していた事を思い出して笑った]
(240) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、若者 テッドの引き寄せる、という言葉>>238には、やっぱり、じと、という視線を向けてしまうのだけど。
2010/08/05(Thu) 00時半頃
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うん、幸い怪我は無かったよ。 …保健室でくすねたシーツ、意外と丈夫で、うまく防御できたし。あと…子供の狼だったしね。
[ソフィアにはそう答えて>>237]
…でも、後からすっごく怖い事してたな、とは思った、かな。
[と、反省して見せた]
(241) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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−回想・四階− 窓に近付き猫と狼の影を捜したが、校庭は何もなったようにしんと静まりかえっていた。]
どうしよう…
[先ほど目の前で起こった事…ロレンツォ先生が口を開き自分に告げた内容に頭の中が真っ白になる。 ズリエルに背後から声を掛けられて、一言戒められても>>148、無言で頷くだけでしばらくは呆けたままだっただろう。]
(242) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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[>>238 テッドの言葉に頷く]
そうなんだね。ちょっと、動くのが遅すぎた、かも。 うん、どこにでも――出てくる。
……引き寄せ?
(243) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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シーツで? マーゴちゃん、強いな……。
[意外な防具>>241に、ぱちくり。 まるく開いた瞳のいろは、尊敬のそれ]
そりゃそーだよ! ほんと、さいわいじゃんか。 もーダメだからね、上手くいったからって、二度目はいかないかもなんだからね!
[ひとりになっちゃダメだよ、と指きりするように、指を絡ませて、ぶんぶん]
(244) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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−回想・四階→理科室− [ふらりとした足取りで大人しくズリエルについて歩く。 ひらひらと手招きをするルーカスの姿が遠くに見えると、なんとなくほっとして鼻の奥がつんっとした。]
(245) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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[>>239のルーカスの言葉にも頷きつつも]
……知能は、確かにわからないですが……。 わたしがさっき見た狼は、こちらの言葉を、理解していたように――思います。 会話ができたわけじゃないですけど…。
[そう言って、口をつぐんだ]
(246) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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長老の孫 マーゴは、店番 ソフィアにされるがままに指きりした。
2010/08/05(Thu) 00時半頃
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-回想・少し前− [理科室にはいるとソフィアにぎゅっと抱きしめられて>>165]
うん…心配かけてすまない。 でも、子猫はいるんだ本当に。
[小さく呟く。 酷く可愛らしいサイモンのおさかなさんと小首をかしげるソフィアの仕草に静かに微笑んで]
ありがとうね
[ぽんぽんとソフィアの頭を撫でた]
(247) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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受付 アイリスは、{1}(1.ハンマー 2.3テニスラケット 4.5リレーバトン 6.投げ槍)を手に取った。
2010/08/05(Thu) 00時半頃
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/* 重量級! 持てるのかアイリス‥‥‥。
(-98) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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良家の息子 ルーカスは、長老の孫 マーゴに、理解?と不思議そうにしつつ。*
2010/08/05(Thu) 00時半頃
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>>234>>235 [フィリップの自嘲に、小さくかぶりを振って見せる。 自分を情けないと思うのも彼だけじゃない。 少し逸れる視線に、首を傾けた]
うん。見たよ。
[それから、静かに耳も傾ける。 言い訳に似て、しかしこちらの喉にも引っ掛かるような話]
……そっか。フィリップはそっち派なんだな。
[返答は出来るだけ軽く言った。 帰りたいと願っても、手応えのない祈り。痛まない左腕。 自分にも、引っ掛かりはやはりあるのだ]
俺はまだ、良く解らないままだ。 信じて良いのか、悪いのか。
(248) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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/* \(^0^)/ ムリ!w
追いつかないというか。 どうしたらいいのかww
(-99) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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/* テニスラケットは俺も候補に入れていた。意外と丈夫だよねあれ。 うっかり描写忘れたから懐中電灯のみと言う所持設定です、現在。 */
(-100) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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店番 ソフィアは、小僧 カルヴィンに撫でられれば、にへり笑うも、きょとんと不思議そうでもあった。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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[ルーカスとマーゴの遣り取りを聞けば、不安は募る。 五感にすぐれる獣に対し、言葉のやりとりを悟られてしまって、囮なんて成功するんだろうかと。
もう暴れないよ、とズリエルの袖を引いて、降ろしてもらい。 てとてと、テッドに近づくと]
……どっか、あたしが見てないうちに飛んでっちゃったら、いやなんだからね。
[ぺし、と、もひとつだけ叩いたのは、本人じゃなく、カメラ。 マーゴにしたように、指を絡めて振る手は、彼女にしたのより、ちから無かったかもしれないけど*]
(249) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[体育倉庫を物色して様々な物を見つけたが、破壊力と先ほどのバケツ同様遠心力を使えばなんとか使えそうなハンマー投げ用の砲丸の付いたハンマーを手にする、陸上部が使うのであろう比較的軽い女子用のハンマーだが...には十分な重さだった]
う、ちょっと重いかも‥‥‥。 でも両手で持てば、大丈夫かな‥‥‥。
[思えば調理室で包丁を武器にしようとしていたはずが、なぜこんなもので身を守ろうとしているのかと思いため息をついた]
ホリーも、何か他の武器にするの?
[ついてきた友人が他の武器を取るならそれを待ち、ラルフやフィリップの元へと戻る]
(250) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[重なるいと。 置いていかれることは、きっと、ないのだろうけど。
それでも、]
(-101) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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−体育館−
[体育館の中へ入る。向けられた懐中電灯の灯りに片目を閉じて。 フィリップが問う声に>>156に反応した声>>161。 よく知った、声]
……ホリー先輩!
[駆け寄って、ぎゅーしようとしたのは成功したかどうか。 そして]
と、ヴェスティ先輩とバークレイ先輩? 無事で……。
[と言いかけてラルフの腕を見れば>>182・>>201、表情は険しくなってしまうけれど。 フィリップとラルフの会話に割り込む事はせず。 拒まれなければ、その間に持ってきたものでフィリップの手当てをしただろう。 そして、話を聞く。>>184・>>193・>>197]
(251) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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……私も会いました。校舎の東側で。 追い払っただけなので、まだどこかに居るかもしれません。
[そう言って、聞こえてきた言葉には>>211]
十分守ってくれてるよ……!! それに。そうじゃなくたって。 ……傍に居るだけで。
[俯きながら、きゅっと腕を掴む。 自分が立って居られるのは、きっと。 フィリップが傍に居るから、だから]
(252) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[やや平静さを取り戻し、怖いなりに外などに目を向ける。耳を立てれば、>>173テッドのデコイ…と言ったほうがいいだろうか。
言いたいことは>>177ズリエル等が言っていて。でも比較的非力だった狼1体相手に足が震えている自分には、行くなと言えなかった。]
(253) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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−回想・少し前− [陽動・時間稼ぎ・逃げ切る…皆が何かを話し合っているようだがちっとも頭に入ってこない。]
…ちょっと顔を洗ってくる。
[理科室の隅に設置された手洗い場の蛇口を回して勢いよく冷たい水を流す。顔を洗おうとリボンタイを緩めてシャツのボタンを2つくらい外した…。 ---先ほど獣に舐められた箇所が熱かった。 鏡に映してみると首筋に真っ赤な火傷のような跡がくっきりと残っていた。]
(254) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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>>235>>250
あ、一人で行くのは止めた方が良いと思う、念の為。
[メアリーに目配せを一つ。彼女も心配しているように見えた]
……どう思う? 桜の事。
[不意に、その後輩にも尋ねてみて。
アイリス達が戻って来た、体育倉庫の方を見遣る]
また何でそう、チョイスがいちいち凶器…… 勇ましいんだからなぁ。
[肩を竦めて。 振り回す前に捨てる羽目になるんじゃないかと、 かなり本気で心配している]
(255) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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― 体育館 ― [ラルフの元に戻ればフィリップの姿がなく、フィリップがプールの水道に言った事を聞く]
‥‥‥フィリップ君、大丈夫かな? 体育館の中に『敵』さん居たんだよね。 地下にももしかしたら居ないとも限らないんじゃない?
[手に釣り輪状の輪を通し、大切そうに鉄の球を両手で抱えたまま眉を顰めてラルフに告げた。 手にした物を尋ねられれば胸を張って自分の武器だと言うだろう]
まだ、赤い月のままなんだね。 一体いつまで逃げればいいんだろう? 赤い月が青い月に戻る事ってあるのかな?
[窓から差し込む赤にため息をついて、銀色の人はそこまで言及していなかったように思い、まさか赤のままずっと逃げ続けなければならないのではないかとふと不安になった]
(256) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[>>204マーゴが戻ってくれば、少しだけ騒がしくなって。
冗談を言い合う室内が、少しだけ学校に戻ったような気にさせてくれた。>>229ルーカスの言葉に、学園祭のことを考えようとしたが…]
そういう余裕も無いってことだよね。
[再び窓と赤い月と教室を交互に見ながら、一人呟いた。]
(257) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[>>2:255ラルフが肩を竦める様には頬を膨らませて]
大丈夫だよ! さっきのバケツでコツは掴んだもん!
それにただ逃げ回ったり追い払ったりしてるだけじゃこっちが体力的に不利だからやっつける事考えなきゃ!
[怪我をしたラルフを守るためにも、攻撃を最大の防御にするつもりで、最悪ハンマーならば『敵』に投げつけるだけでも使い捨てにはなってしまうけれど用途としては十分だと思った]
とりあえず体育倉庫は『敵』さん居なかったし、籠城するなら体育倉庫いいかもよ? 周りはコンクリートで固められてるし、窓ないし。 マットもあるから休憩するのにも打ってつけかも、明かりもつけられるしね。
[マーゴの出会ったすり抜けるタイプの『敵』が居る事は知らないままでのんきに笑みを浮かべた]
(258) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[引き寄せ、というのが囮を意味することなら、当然反対はするだろうが、周りが既に議論した後なのが明白であれば、強くは言わないだろう]
……気をつけて、ね。
[囮、なら人を増やすわけにもいかないだろう。私も、とは言えなかった。せめて。不安そうなソフィアの傍に今は居ておこう、と思った]
(259) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[カルヴィナに気づき、挨拶を交わせれば――倒れているところを助けてくれた、という事に礼を言うだろう]
[サイモンとも、会話を交わすだろうか。彼のことは、たまに職員室で怒られている所を見ていて、隣のクラスだが知っている]
この赤い時間は……いつ、終わってくれるんだろう。
[窓には近づかず、ただ、外を見た**]
(260) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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>>256
武器を取るのを駄目とは言わない。 それでも、ちゃんと逃げ切る事を先に考えて。 ……お願いだからさ。
[胸を張るアイリスに、眉根を寄せて。 一度だけその肩に額を預けてしまい]
それとも俺は信用出来ない?
……いや、ごめん。今のはノーカン。何も言わないで。
[笑みを作って身を起こす]
そうだね、地下にいないとは言い切れない。 二人とも戻って来たし、フィリップの様子を見に行こう。
[女子3人を伴って、地下に向かう事にした]
(261) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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ん、そ、引き寄せ。 言わば、陽動作戦ってとこ。
[疑問の声をあげるマーゴ>>243には、軽めの口調でこう返して]
……ソフィ……。
[近づいてきたソフィアの言葉と、愛機をぺしりとする様子>>249に、微かに笑んだ]
……ああ。 約束するから。
[少しだけ力のないゆびきりに、はっきりとこう言って、頷いた**]
(262) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[>>246マーゴの言葉にはうなづいて。 ただ、自分の会ったヤツのこというべきか迷う。しかし、話しておく必要はあるとは感じた。]
さっきさ、2階のとこで狼が人に近い姿して近づいてきた。だからそういう知識はのあると思う。
ぼ、僕が会ったのは大人の女。危うく引き裂かれそうだった。髪だってそいつにやられたんよ。
[自分の崩れた髪形を指して。見た目は魚を指しているようにしか見えないが。]
狼の耳と尻尾があるから直ぐに分ったけど、動けなかった。種類によっては変な力みたいなの、使うかもしれない。
[大人の誘惑に体が動かなかっただけか、はたまた本当に金縛りでもあったのか自分には判断は付かなかった。]
(263) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[マーゴの話が耳に入ると>>246振り返って]
知能 ---理解? っ---あの獣がぁ?
[冷たく震える低い声で叫ぶだろう]
あいつ…ロレンツォ先生の首を齧ってた。 目の前で…がりがりって一口で
[思い出すと目の前が暗くなり気分が悪くなる。耐え切れずにその場で吐いてしまうだろう]
(264) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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/* \(^0^)/ 全力で追いつかない!
ウワァァァン。
(-102) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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……私の種は、ひとまずソフィアちゃんに、今しました。 ……エド君が頑張ってくれるなら…彼女も助けてあげたいし。 何か、不安とかあったら。言ってくださいね。
(*27) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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―体育館地下へ― >>258 [倉庫の中に『敵』はいなかったらしいが、 体育館の中にいた奴は、どうやって中に入ったのか。 疑問を一つ刻みながら、笑みに頭を撫でる]
ん、休める内に休んだ方が良いとは思う。 三人とも、何かあったらすぐ動けそう? 特にメアリーは、ついさっきまで気を張ってたでしょ。 次を走れるように、今は力抜いといて。
[因みに吹奏楽は文化部騙りの体育会系だ。 運動部程ではないが持久戦には耐えられる。
意識して柔くした声を掛けつつ階段を降り、フィリップを探した]
(265) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時半頃
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/* 吹奏楽部ってランニングとか筋トレとかやるんだぜ 俺の出身校ではそうだった。 */
(-103) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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/* ごめん。無理だ\(^0^)/ 全然処理できない。ダメなコ!\(^0^)/
(-104) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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>>264え、今なんて。って、先輩―!
[ロレンツォ先生が食われた所を見ていない。というより此処に来る前にも会った覚えが無かった。故に正しく言葉を認識していない。]
ちょ、先輩どうしました? 何か飲み物―。
[吐瀉物は理科室特有の深い台に隠れただろうか、それを見ることは無くとも先輩に一二歩近づいた。飲み物は誰かが持っていればいいが、無ければ理科室の水だけか…。]
(266) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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[>>2:261ラルフの言葉におろおろとして]
逃げ切るのは‥‥‥私、脚遅いから、難しいかなって‥‥‥。
ラ、ラルフは信じてるけど! うう‥‥‥。
[ラルフの笑顔に胸が苦しくてぽふりとラルフの胸に顔を埋めた。 頭を撫でられればニコニコと笑みを浮かべて]
うん、私はさっきホリーとちょっと休んだから平気。 『敵』が出てきても大丈夫!
[先ほどの個体を追い払った事と、手にした鉄球の重みが少し気分を高揚させているらしかった。 傍目には少し気が大きくなっている様は危うく映るかも知れない]
(267) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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私は、大丈夫。
[眩暈を感じながらも>>266近付いてくるサイモンを押し留める]
さっき、四階にいたんだ…校庭の真ん中にいたあの一番大きな狼。ロレ先生の首を咥えてた。 そして…まるで見せ付けるように一口で
[思い出すその目は苦痛に満ちているかもしれない]
あんな化け物と…理解なんてできやしない。
[ひりひりする首筋を手のひらで押さえた]
(268) 2010/08/05(Thu) 02時頃
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受付 アイリスは、掃除夫 ラルフにはついていくつもりで。**
2010/08/05(Thu) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 02時頃
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>>267
何も言わないでって言ったのに。
[きっとそれで少し、笑みは深まったけど。
泣いて前が見えない程の恐怖を通り過ぎて、 今は果敢にも立ち向かおうとしているその様に、 頼もしいよりも守らなければと思ってしまう。 それが自分の驕りなのかも知れなくても]
これが全部片付いたら、行こうな、海。
高校生最後だし。楽しまないと。
……フィリップー。具合どうー?
[アイリスと手を繋げるよう、腕を伸べて歩く**]
(269) 2010/08/05(Thu) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 02時頃
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[制止されれば、わかりましたとうなづいて元のポジションに戻った。それよりもロレンツォの名前の方が気になって。]
>>268く、食われたって…。
[痛々しく映る先輩の表情が全てを物語っていて。数学は特に得意でもない自分にとって、記憶は薄い。だが、決して悪い教師ではないという事は知っていてなお心が痛むと同時に抜けてきた恐怖が再び根を張り出して。
先生の無残な最期に言葉を垂れ流したくなる。終わりなのか?僕らもああなるのか?首と胴体を離されて食われてくのか?帰れないのか?]
…のか。
[テレビの音量が消音直前の小ささのような、それも言葉の終わりだけがぽろっと零れ落ちた。]
(270) 2010/08/05(Thu) 02時頃
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[守護神>>235の話には、何も言えなくて]
……ん。
(271) 2010/08/05(Thu) 02時頃
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私も、あの時何回言っただろう。『大嫌い』って。 でも、今は。 ……あの人が居たから、貴方を助けられる。
[それは、言ってはいけない言葉。それに]
……嫌、かな。嫌われちゃうかな? それに。 ……怒る?傷つけ、る? [私を守りたいと言ってくれたフィル。 フィルを助けても。 最後まで命の実が成らなくて、私が、死んだとしたら]
……最低だよね。ごめん。 でもね。どうしても譲れないの。 今回だけは、願わずには、居られない。
(-105) 2010/08/05(Thu) 02時頃
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……て、ちょっと、待。
[地下へ行こうとするのに、そう言いかけるけれど。 すぐに姿は見えなくなり。少し息を吐いた。 ラルフの言葉に顔を上げたら目が合って>>255。 そして戻ってきたアイリスの言葉>>256に] ……はい。でも、行っていいのかな?
[そう言ってにこりと力なく微笑んで。桜の話には]
桜?私は。 ……守らなきゃって、思います。 [ポツリとそう、答えて。 武器に関する事には、先輩可愛いな、と。 仲が良さそうに見える二人のやりとりに、少し笑ってしまって。 ちょっと気持ちが軽くなった気がした。そして。 地下へ行く>>261というのには、こくりと頷いた]
(272) 2010/08/05(Thu) 02時頃
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理科室か。 ……うん。分かった。
[こくり頷いて>>*26]
……ん。了解。 ……おつかれさま。
[ソフィアの事>>*27には、ホリーの時と同じように。 そう言った]
(*28) 2010/08/05(Thu) 02時半頃
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−→体育館地下−
大丈夫です。 ……はい。分かりました。
[そう答えて。はぁ、と息を吐いてから。 無理矢理。気持ちを明るく、元気を呼び起こそうとして]
[ぎゅぅぅぅぅぅぅ]
[イタズラな笑顔を作りながら、ホリーの背中に巻きついてみた。 そして、*プールへと*]
(273) 2010/08/05(Thu) 02時半頃
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>>272
守らなきゃ、か。 あれが皆を帰してくれる、って信じるからかな。
……命の実だっけ。
[本当に戻れるのなら]
早く生ると良いんだけど。
[呟いて思うのだ。
何か、大事なことを、 気付いてはならないことを、
見落としたような気がしている**]
(274) 2010/08/05(Thu) 02時半頃
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/* 「命の実」という名称自体に引っ掛かる前フリを準備しつつ
>>273 背中に……巻きついた、だと……? */
(-106) 2010/08/05(Thu) 02時半頃
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/* うっわぁ〜〜!! ラルフが!答えてくれてたyo!
ありがとう!
(-107) 2010/08/05(Thu) 03時頃
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[アイリスと共に体育倉庫に向かう背に、 フィリップの小さな声>>218がかけられ、振り向いて]
でも、さっきは箒で追い払えたようなものだから。 あまり重いものじゃなければ、役に立つと思うよー。
まあ、気休めという言葉もあるね。
[普段と変わらぬ飄々とした口調で、微笑む。 守護神云々の話>>234>>235は聞こえることはなかった]
なにかいいもの、あるー?
[困ったように笑うアイリス>>240に首を傾げつつも]
箒よりは、魔女の杖で戦いたいけど。ふふ。
[飛べたら最高なのは間違いないかな、と付け加え。 付けられた電気に、暗闇に慣れた目を瞬かせながら、 注意深く敵の姿がないことを確認し、足を踏み入れていく]
(275) 2010/08/05(Thu) 06時半頃
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[マットを手で押してふわふわさせながら]
青い月になったら、寝ちゃおうか。
[アイリスの笑顔に、悪戯っぽく微笑み返した。 彼女の選び出したハンマーには一瞬驚いたように>>250]
それは、重過ぎないかな。 走るのに邪魔になりすぎたら、大変だよー。
[それなりに真剣に止めたが、無駄だったようで、 自分自身は結局何も選ぶことなく倉庫を出た。 そのハンマーへのラルフの反応に無言で頷いたり]
(276) 2010/08/05(Thu) 06時半頃
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きっと戻るよ。青い月に。 だからそれまで、どうにかして逃げ切ろう。
[アイリスの不安げな表情と疑問>>256。 それに励ます為か、それ以外なのか、真剣な瞳でそう返す。 そうしてラルフとアイリスのやり取りを見守って、 3人がプールへと降りるなら、自分は立ち止まっただろう]
わたしは、ここに残って見張ってるよ。 扉の外に気配がしたら大声で知らせるから。 あれ、プールの出口ってここだけかな?
[あまり縁がない場所なので、首を傾げる。 もしかしたらひとつかもしれないし、どうだろうか。 どちらにしろ大丈夫大丈夫、と言って残ることにし、 メアリーに後ろから抱きつかれれば>>273]
メーちゃん、痛いよー。
[嬉しそうな声音で、そっと彼女の背を押しただろう]
(277) 2010/08/05(Thu) 06時半頃
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|
[他の人に聞こえない心の声で]
温かい、ね。下に何か居るかもしれないから、気をつけて。
ありがとう。
[そう言いながら、前に回された彼女の手に、 脆いものにさわるような優しさで、そっと触れただろう]
(*29) 2010/08/05(Thu) 06時半頃
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|
[マーゴの声が聞こえれば>>*27]
うん、分かった。お疲れ様、だよ。
[労わるような、でも感情の読みにくい声で。 それでも続けた言葉には心配げな色があっただろう]
じゃあ今は、サボり魔……テッドくん達と一緒かな。 ひとりじゃなくて良かった。
(*30) 2010/08/05(Thu) 06時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 06時半頃
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あ、アイリスっ。
[ラルフの隣にいる彼女の手を握り、呼び止める]
あれ、何言おうとしたか忘れちゃった。
[記憶力には自信があったはずなんだけど、なんて苦笑し]
ラルフくんの言う事聞くんだよ。 わたしとしては、まず濡れた床で転ばないか不安だ。
じゃ、気をつけてー。
[なんて、妙に母親目線で言ってみたりして。 握っていた手を離すと、メアリーと同じように背を押したか]
(278) 2010/08/05(Thu) 07時頃
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…………。
[彼女の中に育つものを、透かすように、見た]
(*31) 2010/08/05(Thu) 07時頃
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良家の息子 ルーカスは、窓の外、体育館の方を見る。そこに人がいるとは知らぬまま。
2010/08/05(Thu) 07時頃
良家の息子 ルーカスは、この場にはいない面々を思い、何か最後に顔を見たのは随分前に思え。
2010/08/05(Thu) 07時頃
良家の息子 ルーカスは、どうにも感覚がおかしいな、と苦笑する。*
2010/08/05(Thu) 07時頃
|
―― プール入り口 ――
[壁をすりぬける狼は知らない。 それに、一人きりだから、油断もしていた。 次々と手近なところの電気だけつけて、更衣室近くの手洗いで顔を洗う]
……余裕ねぇな……
[ラルフたちも、狼に出会ったのだという。 メアリーも、一度逃げたのに、助けに来てくれた。 その後もずっと気を使ってくれているんだろう。 保健室で、薬品を拾っているのを見た。 ……逃げるのに邪魔なだけなのに]
俺、死ねばいいのに
[呟くのは、いつも劣等感に苛まされたとき口にする言葉。 それでも、今回はその響きに身が竦む]
……や、怖ぇよ。
(279) 2010/08/05(Thu) 07時半頃
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―― プール入り口 ――
[上から、足音と話し声が聞こえた。 ふぅ、と息を吐いて]
ん。行ける。
[顔を洗えたら、少し気分や視野が回復した。 口角を意識して上げる。 出迎えようと、階段に向かった]
[まず真っ先に探したのは、メアリー]
……ごめんな。平気。大丈夫? 怪我とか、ねぇ?
[傷は、洗ってしまえば大して大きくはなく。 場所が場所だけに血は結構出てしまったが]
(280) 2010/08/05(Thu) 07時半頃
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|
[そうして視線をずらせば、目に入るハンマー持ちアイリスと、彼女と手をつなぐラルフ]
……や、怖ぇよ。
[ぼそりと突っ込んだ]
(281) 2010/08/05(Thu) 07時半頃
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―体育館―
[竹箒片手に、重い金属の扉の前に立つ。 プールのほうの物音はこちらまでは伺えなかった]
大声出しても、聞こえないかも。
[警戒を解くことなく、ぽつりと呟く。 そしてその時だった。コンコン、というノックが、響いたのは。 ぱっと竹箒を構え振り返る。狼か。でもこの音は人のようで]
誰? 答えないと、開けられない。
[鍵に手をかけたまま、問いかける。答えはない。 長い長い時が流れたように感じる。 まさか怪我が酷くて声が出せないのかと、思ってしまうほどに]
(282) 2010/08/05(Thu) 07時半頃
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|
[そして扉を、開けてしまう]
……え、……な、に。
[渡り廊下から漏れる赤い月光。浮かぶ影は人の形に見えて。 一瞬のタイムラグ。人間では有り得ない、耳と尾に気付くまで]
――――ッ!?
[ゆっくりと歩いてくる"女性のような"狼に、絶句する。 誘惑するような視線。ただし同性の...には効果がなかったか。 それがサイモンが出会ったのと同じなど知る由もない。>>119 後退する...の瞳に、覚悟の色が浮かぶ。声は出さない。 そして余裕を見せるその狼に、竹箒を振り上げた――。 (12:狼に直撃 34:攻撃される 56:避けられる{6})]
(283) 2010/08/05(Thu) 08時頃
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―体育館→外へ―
[避けられてしまい、身体のバランスが崩れる。 攻撃は仕掛けてこない。何かに警戒しているように慎重だ。 プールの人の気配には気付いていないらしいことを確信し、 その狼を引き付ける様、横をすり抜け外へと飛び出そうと。 下に行かせる訳にはいかない。ただそれだけを考えて]
ほら、こっちに来なさい。
[すり抜ける際に爪が振り下ろされる(偶数:掠る{2})]
(284) 2010/08/05(Thu) 08時頃
|
双生児 ホリーは、[爪は12:皮膚 34:髪 56:服 {3}を掠った]
2010/08/05(Thu) 08時頃
良家の息子 ルーカスは、ふと、体育館への渡り廊下に人影を見た気がして、目を凝らした。
2010/08/05(Thu) 08時頃
|
―体育館→校舎1階―
[爪が耳の前にかかる髪を一房切り落とす。 肩までになってしまったそれを気にかける余裕などなく、 駐輪場と校舎を見比べ、先程の狼を思い出し校舎へ]
……っ、通り抜けないと。
[走る疲れはない、全速力で、駆け出していく。 体育館の入り口に残るのは、竹箒と一房の黒髪のみだった]
(285) 2010/08/05(Thu) 08時半頃
|
|
ひと……?
[しかし何かおかしい。そのまま、姿を追う。体育館への扉の方へと向かったようだが、死角となり、見えない。そっと窓を開け、顔を出そうとするが、それより早く、>>285ホリーが駆けて行くのが見えた。]
ホリーさん!
[がら、と窓を開け、思わず声を出す。後ろから追っていくだろうか、人なのか狼なのかよく分からない何かの姿。思わず近くにあった鉄製のバーナーを持ち上げる。]
(286) 2010/08/05(Thu) 08時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 08時半頃
双生児 ホリーは、ルーカスの声に気付き、見上げた。
2010/08/05(Thu) 08時半頃
|
[窓をまたぎかけるが、全速力で校舎へかけていくホリーを見て、バーナーを捨て、踵を返す。]
理科室っ。
[とだけ言って、先ほどのソフィアのように、部屋を飛び出た。踊り場で竹刀を拾い上げ、一階へと駆けていく。]
(287) 2010/08/05(Thu) 09時頃
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|
[降って来る声に見上げれば、ルーカスの姿。 思わず立ち止まりそうになるが、後ろからの足音に焦り、 速度を落とすことなく校舎へと転がり込む]
え……!?
[理科室、という言葉に見えないだろうが頷いて]
(288) 2010/08/05(Thu) 09時頃
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双生児 ホリーは、偶数なら敢え無く転んだ31
2010/08/05(Thu) 09時頃
双生児 ホリーは、どうにか転ばずに階段付近へと。
2010/08/05(Thu) 09時頃
|
―理科室―
[それぞれの語る、狼の話にやや思案顔]
んー、相棒、置いてくか。 さっきのも逃げただけだし……警戒されちまったら、意味、ねぇからな。
[そうでなくても、ただ走るだけではない以上、精密機械を持ち歩くのは怖かった]
よっしゃ。 ソフィ、オレが帰ってくるまで、相棒、頼む。
[だから、ごく自然にこう言って。 気をつけて、と言うマーゴに、ん、と頷いた]
(289) 2010/08/05(Thu) 09時頃
|
|
世話かけっかもだけど、ソフィの事、頼むわ。
[冗談めかした口調で言うのと、ルーカスが窓を開け、駆け出して行くのはどちらが先だったか]
……のんびりは、してらんねぇ、な。 んじゃ、行ってくる!
[表情を真剣なものへと引き締めて。 まずは、用務員室へ向けて、走り出した**]
(290) 2010/08/05(Thu) 09時頃
|
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[少しふらつくホリーと、後ろから近づく、狼らしき人型を見て。]
理科室っ。みんないます。
[そのままホリーの前に出るように、相手に向かって突進していく。]
(291) 2010/08/05(Thu) 09時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 09時頃
|
[前に出るルーカス。 でも彼を置いて理科室へは向かわず、後ろに立ち]
その狼、普通と違うっ。
[妖しげな視線。それが何か嫌な予感を呼び起こす]
(292) 2010/08/05(Thu) 09時頃
|
|
[しかしひらりとかわされ、返しざまに爪を振り下ろされる。 何とか竹刀で受け止めるも、竹刀はその衝撃で昇降口の方へと飛んで行き、転がって行った。({1})が奇数なら壊れる)]
っ。
[足がふらつき、それが運良く、第二撃をかわす。すぐ後ろからの声に、思わず振り向いて。]
違う?
[ふと、狼は攻撃の手をやめ、なぜかこちらを見ている。]
(293) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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|
誘惑されればいいんでしょうか。
(-108) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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―体育館地下― >>280>>281 [行ける、と水道の方から声が聞こえる。 階段でフィリップと合流した]
ん、なら良かった。
[真っ先にメアリーを探す様子に半歩身を退く。 彼の視線がこちら、と言うかアイリスの方に向けば、 あからさまに「もっと言ってやってよ」と言う顔をした]
言い出すと聞かないんですこの子。
[その辺、割と仲間内では有名な話かも知れない。 肩を落として。 やっぱり止めた方が良いよ、と再三の頼みを告げる。
プールがある所為か、ぴちょん、と水音がした]
(294) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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双生児 ホリーは、壊れてしまった竹刀に目を見開く。
2010/08/05(Thu) 09時半頃
双生児 ホリーは、何かあるなら手を引いて逃げ出すつもりで。
2010/08/05(Thu) 09時半頃
|
/* 乱打神のお告げなんで、余り言うのもあれかなあ。 とは思うのですが、ハンマーはやっぱり怖いデスヨネー。 */
(-109) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
|
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……っぁ。
[なぜかその瞳と体から、目がそらせず、僅かに後ずさりながら、思わずホリーの体を掴む。]
(295) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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凶出してるのはみんな男ですね!おとこ弱い村。
(-110) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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か、会長……? どうした、の。
[突然触れられ、思わず漏れたのは動揺の声。 背中越しに狼を見る。どうするべきなのか、必死で考える。 上にはソフィア達がいるだろう。 このまま逃げてしまっては、連れて行くことになるかと]
(296) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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別名おんなのこ強い。
(-111) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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図らずも別の意味で触ってるみたいになってしまった。
(-112) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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>>285 [断続的に聞こえる水音はどこか不安を誘うようでもある]
……ホリー上に置いて来ちゃったから、戻ろうか。
[それだけ伝えて、一階へと引き返す。
体育館の入口にあったのは、ホリーの姿ではなかった]
ホリー? どこ行った?
[ちか、と懐中電灯に照らし出されたのは竹箒と黒い髪]
これ、……まさか。 何かあったら声出すんじゃなかったのかっ……!
[体育館の中に視線を巡らせる。 さっきの水音と自分達以外に、物音はしない。 地下に残った者がいれば急いで伝えて、ホリーを探そうと**]
(297) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
|
|
[さぐるように、なんとか服の裾をつかむ。手元が怪しい。]
あれ、まず。い。
[震えながら、なんとかそこからホリーの手を掴んで、意を決して、振り向くと、そのまま真っ直ぐ、廊下のほうへ逃げ出そうとする。]
(298) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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[>>264きつい物言いを放った後、>>260マーゴからお礼をいわれ。しゅっと頬に赤みが刺して目をそらせる]
いや 大した事じゃないからきにしないで でも、マーゴちゃんあの獣を甘く見ないほうがいい。 あれは動物園なんかの狼じゃない もっと邪悪な何かだと思うから…ね。
[マーゴにそう告げた後>>270サイモンの顔を振り返ると、頷く事も否定する事もなく黙っていた]
(299) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、双生児 ホリーの姿を探して、先ずは館内を回るだろう**
2010/08/05(Thu) 09時半頃
|
―階段踊り場―
て、何だ?
[階段を降りる途中、下の雰囲気に一度足を止め]
何か、あったんすかっ!?
[先の様子から、何かあったのか、と思い、声をかける。 勿論と言うか、人手がいるなら、飛び込むつもりで**]
(300) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
|
|
/* 騒動を引き起こそうとしたのは事実ですががが。 しかし周りに迷惑しかかけてないですねすみませんー!!
(-113) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
|
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[滑る手の動きに、少しだけ身体を強張らせる。 それでも頭の中で考えるのは、ルーカスの様子がおかしいことと、 ここからどうやって逃げ出すかということのみ]
……っ!!
[まずい、という言葉に問おうとした瞬間、手を掴まれる>>298。 そうしてルーカスに導かれるまま走り出すだろう]
(301) 2010/08/05(Thu) 10時頃
|
|
で、さっき立てていた作戦ってどうやるの?
[やっと落ち着いてテッドやルーカスの側に行こうとするとたんに>>290テッドとルーカスがスタートを切って]
えっ ちょっと…
[どうしていいのかわからず戸惑うがソフィアの側にはズリエルとサイモンがいることを確認して階段踊場まで一緒についていく]
(302) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 10時頃
|
/* しまったテッドさんの見落とした…!! どうしよう。
(-114) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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双生児 ホリーは、後ろから響くテッドの声に>>300に気付くが、狼を彼のほうへと行かせないように走り続けるだろうか。
2010/08/05(Thu) 10時頃
双生児 ホリーは、ルーカスの判断に任せるつもりで。
2010/08/05(Thu) 10時頃
|
―階段踊場― [テッドの後ろから階段の下を覗きこむとホリーとルーカスの姿が見えた]
ホリー ルーカス大丈夫? …なにその人達…? まだ他に残っている人たちがいたの? アイリス達は?
[後からみる姿は狼というよりは人間に見えて、1階まで降りて普通に話しかけようとする]
(303) 2010/08/05(Thu) 10時頃
|
|
/* テッドさんは用務室に行かなきゃ駄目ですよね。わわわ。
(-115) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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|
[階段の上からかかる声にも>>300答えられず、ただ真っ直ぐ走る――逃げることしか出来ない。
ただただ真っ直ぐ、昇降口を出て、止めなければそれでも真っ直ぐ、グラウンドを斜めに突っ切って何かにぶつかるまで止まらない勢いだ。]
(304) 2010/08/05(Thu) 10時頃
|
|
[テッドの声に >>300に気付たホリーが明らかに焦りの表情を浮かべているのに気づいて]
ホリー逃げて! ルーカスと反対側へ 二手に分かれよう
[そう叫ぶと理科室を出る際に持ってきた薬品壜を女性型の狼の背中に投げつけて。]
テッド こっちも…さがろう
[テッドに二手に分かれようと合図をする]
(305) 2010/08/05(Thu) 10時頃
|
|
任された!しかしルーカスは判断が出来ない!真っ直ぐ走り出した!
(-116) 2010/08/05(Thu) 10時頃
|
|
/* 私はルーカスと一緒でいい…のかな? あれ、あれ、分からなくなってきた。
(-117) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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|
[強く引かれる手。ありすぎる脚力差。 後ろからのカルヴィナの声>>303に反応する間も、なくて。 ただ後ろを振り返れば敵はこちらに着いて来ていたか]
……っ、はぁ…待って、……!!
[必死で走るものの、ほとんど引っ張って貰っていた。 グラウンドを走りぬけ辿り着いた場所はどこだっただろう]
(306) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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|
技術室かとも思ったのだけど、位置的に渡り廊下と階段の間の反対方向は通用口かな、と。あと本校舎外の方が後が面白そう。
(-118) 2010/08/05(Thu) 10時頃
|
小僧 カルヴィンは、双生児 ホリーとルーカスふたりがグランドを狼達をふりきってグランドをつっきてはしっていくのをじっとみつめて…
2010/08/05(Thu) 10時半頃
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―― 体育館地下 ――
悪い。
[気を使って視界を通してくれるラルフ。 真顔で目礼した。 彼のアイリスへの口調と表情に、苦笑する。 1年の頃から付き合っていた彼らの様子は結構見えていた]
それは知ってる。 けど、それはやめた方がいいと思うぜ。 ラルフが巻き込まれんのがオチっしょ。
[ちょっとひいた様子は分かりやすかったかもしれない。 けれど、それ以上言い募る気もない]
[背後に響く水音。 何でもないと言いつつ、気味は悪かった。 ホリーを残してきたとのことに、上を見る。頷いた]
(307) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 10時半頃
|
[背中に薬品壜を宛てられた女型の狼だけはまだこちらをジッと睨んでいるだろうか。 テッドが用務員室で探しものを済ませる間だけでもここにひきつけておこうと思ってバットを握った]
(308) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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/* やっと落ち着いて読み返したら、間違ってる気がしてきた…。
(-119) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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[待って>>306、という声にも背後に迫る何かの気配に、止まらない足が、どうしようもなく駆けていく。握った手の温もりに、グラウンドも終わりの辺りでようやく少しだけ何かを思い出し、僅かに速度を緩め。ホリーが少しだけ先に走れるようにしながらも、本当に僅か。
敵は、大分、校内に侵入してしまったのだろうか。目の前に現れる事はなかった。後ろには追ってきたかもしれないが。振り向く事はない。
辿り着いたのは、倉庫だった。いつもここは窓が開いている。がら、と開けると、一旦手を離して飛び込んで、この時初めて振り返ってホリーに手を差し伸べ、入ったなら、そのまま窓を閉める。そうして、壁を背に崩れ落ちる。]
(309) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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ホリー止めなかった! w
倉庫です。これで誰も入ってないのは講堂だけかな?
(-120) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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昨日思ったことだけど、ゲーム的にはあんまり固まりすぎないほうが面白いですよね、これ。リアル志向だと固まるので、固まらないよう敵を出すくらいじゃないとだめなのか。
(-121) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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―― 体育館 ――
[メアリーに何かやることがあるなら、付き添う。 どちらにしても、しんがりで階段へ。 背後を気にしていたとき、ラルフの声が聞こえた。 足を速めた。見えるのは、散った髪に竹箒]
……フォークナー
[呟いて、外を見た。闇。 先ほどの狼の瞳を思い出して、少し足がすくんだ。 メアリーを見る。探しに行くというラルフに、迷いの色が乗った]
[途中で分かれたマーゴ。 後輩の女子一人で、危険だと知っていた。 似合わぬ武器持つアイリス。 危ないなあと思うも、本気では止めない。 いなくなったホリー。手を汚しているラルフ。 ……友人で、連れていかれて欲しくはない。けれど、迷う]
(310) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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|
[ラルフたちが探しにいくなら、 どちらの決断をするにしろ1歩遅れてしまうだろう**]
(311) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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―倉庫へ―
[僅かに緩んだ速度に、ルーカスのほうを見る。 振り向かれることのないままグラウンドを走りぬけた。 辿り着いたのは倉庫。 先に中に入ったルーカスに差し伸べられた手を掴みよじ登り、 窓が閉められる音と共に、荒い息を何度も吐き出した]
……っ、だ、だいじょうぶ?
[膝に手をつく。まだ息は整わない。 崩れるように座り込んだルーカスの表情は、よく見えなかった。 心配そうにかけた声は掠れているだろう]
(312) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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|
/* ×汚している ○怪我している
……ふ。普段打っている文章がばれる。
(-122) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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|
しかし二人しかいなくて出没時間帯がずれていると悲惨だ。なので、3,4人が標準? みんな集まっているといつかの生徒会室に。
(-123) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
|
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だ、だいじょ。ぶ。
[息を吐きながらも、立ち上がれない。なんとか後ろ手で窓の鍵だけは閉める。そしてぐったりと、同じく荒く息を吐く。それから少し後。]
すみません。
[ぽつんと言って、そのまま俯いている。先ほど振り向いた時、例の狼の視線がまた見えたのだ。思わず震えて、自分の体を自分で抱く。]
(313) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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|
[艶やかな赤い髪でぞっとするほど艶かしい化け物が銀色に光る鋭い瞳でカルヴィナを覗き込んできた。艶やかな真っ赤な唇 ちらりと舌をだし舐めあげる。その仕草もむんっとするほど女らしい匂いが当たりに漂う]
…そういうの…苦手なんだ。
[いらいらと不愉快な声をだす。]
(314) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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|
そして例の敵さんが分身してしまった。どうしよう。
(-124) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
|
|
― 理科室 ―
なにそれ。……めんどーだなぁ。
[獣の姿だけじゃないってそーゆーことか、と納得はしても。 サイモンの話>>263に、うへえ、とイヤそうな顔で、おさかなと睨めっこしつつ]
てゆーか、こっちはろくろく向こうが何考えてんのかとか、分かんないのにさ。 人のかたちしてんのも居るとか、なんかこっちのことはあっちに筒抜けみたいで、やだな。
[落としてしまったハンカチを拾って、ぽんぽん掃い。 残った涙を拭っていたら]
ロレ、 え……?
[ライブの時にも聴いたことのないような、声>>264。 そんな声が唐突に紡いだ、なんでもない学校生活のひとかけらに、咄嗟に並べられた単語の意味を理解できなくて、ただ、ぽかんとするも。
掃除ロッカーに走ると、雑巾を手に。 先輩の話は聞きながらも、呆けたままの表情で、床をただ、清めて]
(315) 2010/08/05(Thu) 11時頃
|
|
…… 先輩、怪我したの……?
[首を押さえる>>268のを見れば、手を洗って戻ってきてから、心配そうにそう、ひやりとしているだろう手で、上からなぞる。
数学が一番の得意だから、授業が終われば気軽に話すこともあり、珠算同好会で世話になった恩もある、ロレンツォの話に全く怯えるでもなく。 目の前のカルヴィナをただ、心配げに見つめるさまは、そんな普段を知るものからすれば、むしろ異様だったかもしれないが]
(316) 2010/08/05(Thu) 11時頃
|
|
あの。一緒に逃げてくれて、ありがと。
[いつものように、軽い口調で礼を言って。 息が整いやっと落ち着いて、ルーカスの様子が伺えた]
……なんで、
[謝るの?と続けようとした声は、飲み込まれる。 俯き自分を抱くようにする彼に聞いてはいけない気がしたのか。 触れようと手を伸ばすがそれも引っ込めて、 ただ無言で、ルーカスの隣、壁に背を預け座り込んだだろう]
(317) 2010/08/05(Thu) 11時頃
|
|
[昔から女子コミュニティが苦手だった。 アイリスやソフィアのような女の子特有の可愛らしさは好ましく見ていてほのぼのするが… 自分の中の女過ぎる感情、自分の事になればどうしてもそれは耐え切れなかった。]
(-126) 2010/08/05(Thu) 11時頃
|
|
……え、
[頼む>>289、と言われた時、どんな表情をしていたか、分からない。 ただ、テッドは妙な顔もしなかったから、ただ驚いているような顔か、ただ戸惑っているような顔か、そんなところだったんだろう。
うん、とか、分かった、とか答えたような気もするけど。 その背をぼんやり見送っていたら、ルーカスが出ていったのすら、暫く気づかなければ]
(318) 2010/08/05(Thu) 11時頃
|
|
え、あっ、先輩!
[駆け出す>>302のを、止めるには遅すぎた。 それでも追い掛けようと、いう意思は、確かにあったのだけど。
涙は止まっても、溜息混じりに告げられた言葉は刺さったまま。 止められるまでもなく、足は動かなくて]
…… ケータイ、貸してくれる?
[囮に加わるのなら、着信音が鳴っても迷惑は掛けないだろうし。 取れない状況なら取らないだろう、と思い。
浅く俯いたまま、ズリエルにそう尋ねるまでにも。 やはり、時間は要した]
(319) 2010/08/05(Thu) 11時頃
|
|
[窓からホリーに手を差し伸べる時に目があった例の敵は、少し、先ほどの敵とは違ったような気もした。暗がりでよく分からなかったが。カルヴィナと対峙した後追ってきたのかもしれないし、双子なのかもしれない。幻影?とすら思った。]
いえ、こちらこそ、ありがとうございます。
[はは、と笑って。むしろ無理やり引っ張ってきた感もあった。ホリーの方を見るも、目はあわせない。]
え?
[何で、と問われ。]
引っ張ってきちゃいました。
[肩をすくめて、笑って。しばらく無言。触れないでくれたのはありがたかった。]
ふう。
[少し後、息をついて。]
もう大丈夫です。
(320) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーの方を見て、笑いかけた。
2010/08/05(Thu) 11時頃
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[昔から女子コミュニティが苦手だった。 アイリスやソフィアのような女の子特有の可愛らしさは好ましく見ていてほのぼのするが… 自分の中の女過ぎる感情、自分の事になればどうしてもそれは耐え切れなかった。]
子猫…飼い主があらわれたのに あの時に直ぐに返していたら…よかったのに …返せなかった。 だからあの子は巻き込まれて
[しゅんとバットを狼に向かって振り下ろすがすぐに避けられてしまうだろう]
(321) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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[いろんなことのせいにしたけど自分の心の中のことはわかっていた]
私は…私に、私にだけ懐いてて欲しかったんだ
[他の人が撫でたり、可愛がったり…なんでもないふりで見ていたけど本当は自分だけの子猫でいてほしかった] そんな私の我侭なのに…
[クスクス笑う雌狼に向かって今度は横向きにバッドを薙ぎる]
(322) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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[カルヴィナの番号を呼び出した状態で、渡されただろうか。 そうでなければ、アドレス帳に、彼女以外の見知った名前を見つけて、俯きがちで目元は見えないだろう表情を、柔くするのだけど]
…… 、
[やはり、呼び出しはされる。 赤い時間が終わるなら、職員室へ先生の携帯番号を調べに行こうかと思ってもいたけれど、それはもう、意味が無さそうだ。
ただ、表情を伺わせない、軽く引き結んだ口元に、携帯を近づけ。 [12]コールを待ってみる]
(323) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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[目の前の狼が自分の姿がだぶってみえた。甘えッたれでどろどろしていて執着心の強い…いやらしい自分の姿]
消えてっ!
(324) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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小僧 カルヴィンは、大声をあげて 上段から殴りこむ*末小吉*]
2010/08/05(Thu) 11時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 11時半頃
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ああ。引っ張られたことなんてないから、新鮮だった。 遊園地みたいで意外と楽しかった……まで言うと、嘘だけど。
気にしなくていいよ。助かったから。
[目を合わせられない間、短くなった髪を触っていた手を離す。 そうして肩をすくめるルーカスに、何でもないように返した]
会長の笑顔って、……いや、なんでもない。
[大丈夫と、そう言う笑顔をじっと見つめる。 小さな窓越しの赤い月光に照らされたそれは、 ...にはどこか作り物めいた、無理したものに取れてしまって。 事実かどうかは分からないが、思わず口について出た言葉。 それでも先を続けなかったのは、聞き返されたくなかったから。 ルーカスに問われたなら、何も隠し切れなそうで怖かった]
(325) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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ギャンッ!
[今度はしっかりち脳天にヒットしたか鳴き声をあげると頭を抱えて暗闇の方へと消えていった。]
ふぅ。
[ポケットの中の携帯が震えている事にコール[19]目で気づいた。]
(326) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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[ソフィアから?>>323首を傾げて]
どうしたの?なにかそっちであった?
[何気ない風に話をするが。 バットを握っていた手は気づかないうちにかなりの力がはいっていたらしくまだ震えていた]
(327) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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あはは。秋の小麦畑を引っ張ってはしゃぎまわるんですね。こちらだと田んぼですか。楽しそうです。またやりますか。
[冗談めかして言いながら。遊園地には、笑って。それから、髪にようやく気づく。その時は何もいわなかった。]
なんでも?
[じっと見つめるのに、首をかしげて、少し見つめ返して、ふと笑う。]
偽物っぽいですか?
(328) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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……取り込み中かな。
[12で耳を離し。 当たり前だろ、という突っ込みが入れば、軽く笑んで、それでも暫し、呼び出し画面を眺めていたが]
(329) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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――せんぱいっ。
[呼び出しから、通話に切り替わる瞬間。 ルージュを塗りたくったみたいに赤い、裂けた口が映って、携帯を取り落としそうになるものの]
ど うしたじゃないですよ、先輩、さっさか行っちゃうんですからっ。 ……てゆか、なんか、声がブレてません? 今だいじょぶなんですか?
[ルーカスと話していた時のような、途中で邪魔なものが入っている感じでなく。 普通に、そんな感じがした]
(330) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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……いや、だから、ごめん。何でもない。
[瞳を直視できずに、逸らす。 自分からこんな話を振ったことを、後悔するように]
[そして膝を抱え、少し前の地面を見つめたまま]
さっき体育館で、ラルフくんと決めたんだけど。
もとの世界に戻れたら、あの日常に帰れたら、 会長に眉毛こあら96匹踊ってもらう事にしたんだ。ふふ。
[そもそも決定事項ではないが、それは置いておいて。 いつもの口調と笑顔でそう笑いながら。 しかしそれもしばらくして消え、沈黙が流れてしまうだろうか]
(331) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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双生児 ホリーは、動揺したのか酷い言い間違いをしたことに気付いた。
2010/08/05(Thu) 11時半頃
双生児 ホリーは、踊らなくていいから、奢ってくれ、と言い直しただろう。
2010/08/05(Thu) 11時半頃
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/* るーにゃんなら、きっと踊ってくれるよ! 先輩かわいい。
(-127) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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/* ぬおお、ちょっと早寝すると展開がめちゃくちゃ進んでる!
(-128) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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/* これは酷い間違い。思わず訂正してしまった……。
(-129) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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[>>330耳元から聞こえる明るいソフィアの声に]
ああ…ごめん。さっきズリエルから注意されたのにね。 今1階にいるけど大丈夫。 皆無事だしテッドが用務員室から忘れ物を探し出したらそっちに戻るから。心配しないでいいよ
[なに どうかした?相変わらず携帯はぷつ・ぷつと途切れてどこまでちゃんと話せたかはわからない。]
(332) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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小僧 カルヴィンは、携帯になぜかコアラが踊っている待ち受けが点滅した
2010/08/05(Thu) 11時半頃
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おや。
[今度は逆にそらされ、肩をすくめる。無言。]
眉毛コアラ96匹ぃ?……それ、何箱買えばいいんですか。1箱に一個くらいですよね。あれ。もっと少ないですか。
まー踊らせてあげます。ぴょこぴょこって。あ、御代は半分ずつで。
[左手を広げて右手をぴょこぴょこ、と動かしながら。にこにこ、として。ホリーの、いつもの笑顔を見る。いつもの。少し、小首をかしげて。
しかしやがて流れる沈黙。]
髪、それもかわいいですね。
[どうしたのかは聞かず、ホリーの方を見て、左右非対称になっているのだろうか。ちょいちょい、と下から掬うように遊ぶ。]
(333) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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良家の息子 ルーカスは、しかし言い間違いをルーカスは逃さなかった。
2010/08/05(Thu) 12時頃
小僧 カルヴィンは、コアラ96匹のラインダンス…くすっわらっていると…端のコアラが狼に変わり残り95匹を食べていった
2010/08/05(Thu) 12時頃
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[倉庫に着いた後、メアリーに心の声で]
心配かけてごめん。 狼に会って逃げて、今は会長と倉庫にいるんだ。 怪我とかはないから安心してね。
[彼女が周りに伝えられない事は分かっている。 その辛さも想像している。けれど。 やはり安心させたくて、そう伝えただろう]
(*32) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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良家の息子 ルーカスは、言い直されたのには、奢る?わぁい、ほりりん。僕がバイトできない身分だって知ってるのかな。
2010/08/05(Thu) 12時頃
良家の息子 ルーカスは、と両手を合わせて斜めに首をかしげて笑顔で、からかいつつも、結局は頷くが。
2010/08/05(Thu) 12時頃
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[ソフィアと通話中の携帯が突然切れる。 コアラが食べつくされると 真っ赤な"The end" の文字が待ち受け画面で点滅していた]
(334) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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― 回想 体育館 ― [>>2:277,>>2:278ここに残るというホリーに少し心配そうな眼を向けて、呼び止められながら手を握られると目を瞬かせた]
なあに、ホリー? ‥‥‥何それー、ボケるのはまだ早いよママ?
[言わんとした事を忘れたというホリーに笑いながら突っ込みを入れて]
私そこまでドジじゃないもん。 プールの更衣室で転んだのだって私じゃなくてラルフの方なんだからね?
[ちらとラルフの横顔を見て、悪戯っぽく笑いながら背を押されてヒラヒラと手を振った]
(335) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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眉毛コアラ96匹ダンス
AAが作れないのが残念です。だれか!
(-130) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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みんな…… ホリー先輩と、るーにゃんも、だいじょぶなんですねっ?
[時折、黒板を爪で引っかくような音が混じり。 うきゃー、と顔をしかめつつも、少し離した携帯へ問う様子は、きっといつものもの]
もー、それじゃ……別れたら、先輩またひとりになっちゃうじゃないですか。 いーです、むかえ、 ……先輩? せんぱいっ!
[突然切れた通話。 電波だろうかと、慌てて画面を見るのはいつもの癖で]
…… ?
[つう、と画面に走る、壊れた走査線みたいな、細いライン。 ぐしゃりと、毛玉みたいに丸まって。
ぽつ、と一点。 血みたいに落ちたそのかたち。其処に走る、ギザギザの爪痕]
(336) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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[言い間違いをスルーして貰えず、少しジト目で。 それでもルーカスの様子にいつもどおりを取り戻せば]
そもそも、あれは眉毛じゃないんだよ。 あと御代は出さないから。オーケー?
バイトなんて隠れてすれば、きっと大丈夫。 というかこの学校って禁止だったんだ。
[なんて、無責任極まりない発言を零し、 愉快な動きを見せるルーカスの指をしばらく眺めていただろう。 そうして沈黙の後。髪に触れられ顔を上げる]
あー、じゃあ切ろうか。肩くらいまで。 夏は暑いし洗って乾かすの大変だし、いいかも。
[理由は言わずに、至極真面目にふむふむと頷いた]
(337) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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― 回想 体育館地下 ― [>>2:269伸びてくるラルフの腕に自分の腕を絡ませてニッコリとラルフを見る]
うん、そうだね‥‥‥。 ‥‥‥二人とも、無事に帰れたら、二人だけで海に行こ? なんか、ラルフとずっと二人きりで居たいかなって。
[赤くなりポソポソと呟くように喋りつつ、真っ暗な階段を下りてゆく、ホリーに注意されたように転ばないように気をつけながらゆっくりと。
>>2:274ラルフの呟きに足元を見ていた目を彼の横顔に戻して]
でも、なんで元の居場所に帰るためのものが「命」の実なのかな。 私たちってもしかして死んじゃった、とか?
‥‥‥そんなこと、ないよね。
[冗談めいた事を言いながら、けれど血の出ない傷などを思い出して一つ身震いをしてすぐに自分の発言を否定する]
(338) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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/* ルーカスのバイト禁止はビザの関係じゃないかしらん
(-131) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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[ジト目にはとてもにこにことした。]
ああ。いや、本当は知ってますよ? 言われて見れば、前、テレビでやってました。けど真実は時に残酷なのです。ソフィアさんにはとても教えてあげられません。およよ。
えーと。モロッコで手術したんでしたっけ。
[何かとごちゃごちゃになりながら。御代には、え。と心外そうにしつつ、ひとまず置いておいて。]
ああ、いや。バイトじゃなくて個人的事情です。
[そこは真面目に返した。愉快な指はやがて髪へ遊びに行ったか。]
そうですね。それはそれで、さっぱり。
[そのまま、す、とホリーの顎を軽くなぞりつつ。]
ほりりんもいつも笑顔ですよね。
[にこりとして言った。]
(339) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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……先輩っ!
[その意味を、考えるよりも。 何かあったんじゃ、と反射的に思うほうが先で。
ありがと、とズリエルへ携帯を押し返し。 薬品棚からいくつかの瓶を掴んで、駆け出そうとするも]
……、壊れても知らないんだからねっ!
[伸ばした手は、カメラをそれでも、慎重に手繰り寄せ。 首から提げると、理科室を飛び出した]
(340) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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−回想:体育館−
……そうですね。 はい。命の実。 守れって言ってましたね。 桜の樹の伝説って。 2つめは、『直接傷つけるような内容はダメ』じゃないですか? ですからら、まぁ。多分。 従っても。 ……悪い様にする気はないんじゃないでしょうか?
[なんて、少し冗談ぽく言ってみて]
うん。早く、生るといいですね。
(341) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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[切れる前…ソフィアの最後の言葉に]
あーソフィアちゃん 私は一人でも大丈夫だから、それよりあなたがウロウロするほうが皆心配だから!
[その言葉は無事伝わっただろうか。切れてしまった携帯を見つめて]
ひとりでいるのは怖くはない。 最初からひとりでいるのは辛くない。 それよりも辛いのはきっと…。
[はっ顔をあげると用務員室を覗きにいく]
ソフィアのおにいちゃん 忘れ物はみつかった?
[皆が言っているのでそうなのだろうと勝手に思っていた]
(342) 2010/08/05(Thu) 12時頃
|
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― 回想 プール入り口 ― [>>2:281フィリップは狼に襲われる事もなく無事な姿でそこに居て、こちらを見て何かを呟く様子に首を傾げた]
なあに、フィリップ君。 私の顔に何かついてる?
[>>2:294ラルフのぼやきやハンマーを捨てるように言う彼にはふいと顔を横に向けて。 >>2:307のフィリップの言葉にも頬を膨らませる]
武器がなかったら今度狼に会った時それこそ危ないでしょ。 自分の身ぐらい自分で守りますー。 あ、フィリップ君まで、酷ーい。 ね、メアリーちゃん、女の子だって自分の身ぐらい自分で守るよね?
[共に来た下級生の子に同意を求めるように小首を傾げた]
(343) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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― 2階廊下 ―
っ?!
[ふ、と影が過ぎった。 咄嗟に瓶を投げつけようとするも、こちらをちらりと、確かに見たのに。 小柄なそれは、興味ない、というように、ただ、過ぎ去り]
……な、なんなの?
[半ば掲げた腕は、中途に下ろされ。 首を傾げつつも、これ幸いと、階下へ走った]
→ 用務員室前 ―
(344) 2010/08/05(Thu) 12時頃
|
|
先輩が行かないなら私も!
[と言いかけた所で背中を押されて>>277、しょぼりと不安な顔を浮かべて]
何かあったら呼んで下さいね。
[そう言ってプールへ向かった]
(345) 2010/08/05(Thu) 12時頃
|
|
お前ら、――人のこと言えねェだろうがッ……
[カルヴィナとルーカスが飛び出していくのを見て、頭を抱えたくなった。 ソフィアに携帯をと聞かれれば、飛び出さないことに安心してそのまま渡すだろう。 その一瞬の油断の隙を突いて、ソフィアが駆け出してしまえば] おまッ……何もわかってねェだろ、そりゃ! サイモンッ、こいつを渡しとく! 危なかったら逃げとけ!
[任されておいて、これでは――裏切りだ。 持っていた弓と矢筒を放り投げて、ソフィアを追いかけるべく*走り出した*]
(346) 2010/08/05(Thu) 12時頃
|
|
[>>286会長が窓を見たら、いきなり何かを凝視したまま、ホリー先輩の名を叫んで。]
え?
先輩がどしたんです?
[>>287部屋の名前を叫んで外に出る会長を追いかけるか否か判断する前に。]
(347) 2010/08/05(Thu) 12時頃
|
|
絶対ですよ?
よーかいアンテナ……じゃないや。 しゅごしんアンテナ?で受信しますから。 [そう言って。 手に優しい感触>>*29を感じれば、力を抜いてふんわり抱きしめる形に]
(*33) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
― 現在 体育館 ― [>>2:297ラルフの呟きの後くいと絡めた腕が引かれて従うように体育館へと戻る、真っ暗な体育館の中に人気がなく、体育館の入り口から赤い光が差し込んでいた]
‥‥‥ホリー? ホリー、どこ?
[入り口に転がっていた竹箒と、竹箒の側に散乱する黒い髪にさっと血の気が引いて]
‥‥‥ホリー!
[友人の身に何かあったのではとつい大きな声を上げてしまう、駐輪場にうろついていた『敵』の存在も忘れて]
(348) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
[遠くから可愛らしい笑顔を浮かべてソフィアが走ってくるのが見えて>>344
あーいわんこっちゃない。やっぱり伝わってなかった
とその後を鬼の形相をしたズリエルが追っかけてくるのがみえて>>346。
---その場で頭を抱えた。]
(349) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
[眉毛こあらの愉快な姿を思い浮かべるよう、笑顔で]
モロッコは色々と違うけど。ソフィちゃんには言えないか。 ――真実は時として残酷、なのは認める。
[そう言った時、少しだけ目を伏せたのは無意識か。 バイトが個人的事情というのには小さく首を傾げたが、 その前に髪に触れられて問うことは出来なかった]
……そうだよ? わたしのチャームポイントは、笑顔だから。
[顎をなぞる手は振り払わず、避けもしない。 ただにっこりと微笑んでルーカスを見上げただろう]
(350) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
モロッコは盲腸コアラとごちゃごちゃになったらしい。
(-132) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
[あれ、ただの犬だったのかな、でも壁から出てきて消えたし、とかぶつぶつ呟きながら、ペース配分を全く考えない短距離全力疾走をしていれば。 蛍光灯の明かりで、時折ちらちら、足元に伸びる長い影には気づかなくて]
せんぱーいっ! ……あれっ?
[ただ。 用務員室前で、カルヴィナがけろっとしているのは、近づくほどに見えて。 きょとん、と間の抜けた表情をするのだけど。 でも、頭を抱えてしまえば、そのまま走りより]
先輩、先輩っ! 大丈夫ですかっ!?
[周囲をうかがうこともせず。 カルヴィナの肩をゆさゆさ揺すった]
(351) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
受付 アイリスは、【13】(偶数なら『敵』遭遇、奇数なら『敵』は来ない)
2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
[大きな声を出してからはたと部室棟でのホリーの言葉を思い出し、口を押さえる。 大抵の場合、口を押さえたところで時既に遅い場合が多いのだが、幸いな事に駐輪場の敵も部室棟を荒し回っているのか、はたまた別の場所へと向かったのか、とにかくバケツで追い払った『敵』が姿を見せる事はその場ではなかった]
‥‥‥ラルフ、どうしよう。 ホリー捕まっちゃったの?
そ、そうだ、連絡‥‥‥。 携帯、通じるかな‥‥‥。
[ゴトンと音を響かせてハンマーを落とし、ポケットをまさぐって携帯を取り出す、かける番号は当然友人のもの、登録済みのホリーの番号を呼び出して通話ボタンを押す、呼び出し音が響くがホリーに繋がるかどうか]
(352) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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受付 アイリスは、双生児 ホリーを【39】(偶数→呼び出せる、奇数→呼び出せない)
2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
あれ? うーん、じゃあ。あ、そうだ。思い出しました。ファイト、いっぱーい。でしたっけ。それであんな顔を。
[当たらずとも遠からずくらいな思い出し方をして。 目を伏せるのに、ホリーを見て少し瞬いた。]
ええ。ホリーさんのチャームポイント。魅力的です。私も同じです。
[にっこりと微笑むのに、こちらも、ふふ、と笑って。ほっぺをむに、として指を離す。]
にらめっこでもしましょうか。どちらがずっと笑顔を作れるか。
(353) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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|
[>>301追いかけるようにカルヴィナ先輩が理科室を飛び出して。
>>289気付いたらテッドの姿もなくて。]
ほあー!?
み、みんなどこに行くんだよう?
[空気に向かって情けない声で呼び掛けた。]
(354) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
/* サイモンほんとかわいいな!
(-133) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
[暫くコール音は響いていたが、途中でブツリと電話を切られたような音が響き、ツーツーと音が変わる]
‥‥‥ダメ、ホリーに電話通じない‥‥‥。 どうしたらいいんだろう、ここにずっといても埒が明かないよね‥‥‥。
ねえ、ラルフ、どうしよう。
[赤い光でも分かるぐらい青ざめて怯えた顔をラルフに向けて震える手で携帯をポケットに仕舞ってからラルフに抱きつく]
扉、開けっぱなしだと『敵』が来ちゃうかも‥‥‥。 ホリー、探しに行こうよ。 体育館も、安全じゃなさそうだし。
(355) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
−現在:プール−
ん。大丈夫。だけど。 ……今度置いていったら、 すーぱーいなずまキックだからね!!!
[ふん!と仁王立ちして言ってみる。 ノッてわざと当たってくれるのでもなければ殆ど当たらない、ソレ]
[ホリーとじゃれ合ったのが良かった様で。 そんな軽口も、言える様になってた]
(356) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
それも違うけど、もうそのままでいいと思う。
[ルーカスの覚え間違いに、勝手に終止符を打つ]
自分で笑顔をチャームポイントって言う男、多分もてないよ。 まぁある程度魅力的なのは、認めてあげるけど。
[むに、とされれば、少しだけ瞳の色を柔らかくして。 手を上げると遠慮ない力でルーカスの頬もつねろうと。 でもそれも結局止めた。ふい、と顔をそらす]
そんなにらめっこ、負けそうだから嫌。
[駄々っ子みたいな台詞。 そうしてにらめっこを避けてしまったのは、何故だったか]
(357) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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|
[中空に舞う自身の悲鳴は>>340ソフィアと>>346ズリエルにかき消された。
放り投げられた弓と矢筒を受け取ったもののどうしようかと。]
逃げろったって何処に逃げればいいんだよう!
それにこれじゃ、籠城の意味ないよう!
[次々と理科室から居なくなる現状にとうとう声をあげて嘆いた。
半泣きしていたかもしれない。]
(358) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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―階段踊り場→用務員室―
[かけた声は届いたか、届かなかったか。外へと向かうルーカスたちを見送って]
あ、そっすね。 んじゃ、ひとまず用務員室に! あそこで色々調達しないとなんないんで!
[カルヴィナの言葉に頷き、走る。 探し物の時間を稼ぐという彼女に躊躇するものの、言い合う暇はないか、と中に入り]
っと、花火と……おっちゃん秘蔵品も、使えっかな?
[備え付けの冷蔵庫ちら見して、ぽつり]
(359) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
/* さいもんっ・・・!
(笑ってキーがうてない
(-134) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
[花火とライター、他にも幾つか使えそう、と思ったものを手近な袋に詰め込んだ所にかかる、カルヴィナの、声]
あ、大体終わったっす。 んじゃオレ、外に……。
[出ますから、と言いかけるのと。 ソフィアの声が聞こえたのは、どっちが先の事だったやら**]
(360) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
|
[>>351身体をユサユサと揺らされながら]
ソフィア うしろうしろっ!
[と心配のあまりに目が血走っているのだろうズリエルを指差すだろう。その顔をみたソフィアはどんな反応をしたか。]
あははっ ゴメン ゴメンってば
[ズリエルに向かって笑って誤魔化す。 今の間だけはまるでここが『いるべきではない世界』ではなく、ずっとすごしてきた『自分たちのあの世界』にいるような気がした]
(361) 2010/08/05(Thu) 13時頃
|
|
(笑顔が壊れて、本当の自分が出たら。 ……きっと、崩れてしまうから)
(-135) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 13時頃
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ああ、本当は真面目な顔が売りです。笑顔は出汁みたいなものですね。
[ふ、と遠くを真剣な顔で見ながら。少し後、肩をすくめて。]
まあ、もてないでしょうねえ。社交としては是非欲しいですが。
[と、瞳が柔らかくなるのに、もう少しむにむにとしてから話す。上がる手を見て、しかし顔がそらされる。]
えー。チャームポイントじゃなかったんですか?ほらほら、私の売りは真面目な顔ですから。せっかく、二人とも、笑顔のまま、日常に戻れますようにって、言おうと思ったのに。
[それはまだ、余裕のある今だからこそ言える言葉かもしれなかったが。真面目な顔をした後、笑った。]
まあけれど。いつか本当に、ほりりんが心底楽しそうに笑うとこって、見て見たいかもしれませんね。
[壁にもたれると、天井を見て呟いた。片手の指は、ホリーが顔を戻したらほっぺに当たる位置に置いて。]
(362) 2010/08/05(Thu) 13時頃
|
|
よし、あえて誤字を放置してみた。
(-136) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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/* 昼に進み過ぎて追いつける気がしねえ ww皆夏休みなの? */
(-137) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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|
うしろっ!?
[指されれば>>361反射的に、すわ敵かと瓶を握りしめて振り向き]
ひゃっ、バンパイア!?
[そのままの勢いで、瓶を投擲しようとした寸でのところで、クラスメートと気づき。 あわわ、とわりと危険な瓶をお手玉]
ど、どーしたの。目薬、いる? それとも花粉症?
[その理由が分かる筈もなくて、心配そうに尋ねるも]
! ……えっと。あれ。 ………ドッペルゲンガーです! さよーなら!
[テッドの声>>360に、ぴたりと止まり。 ぴゅー、と理科室へ向けて走り出そうとした足が]
(363) 2010/08/05(Thu) 13時頃
|
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……?
[昇降口の、硝子越し。 購買のほうから、グラウンドを何かが横切ったように見え、立ち止まり]
あ、…… やばっ!
[その先にあるものと、先ほどのおかしな画面を結びつけたのは。 今の今まで、自分の目先のことばかりで、すっかり忘れていた事項。
影を追うように、樹へと走り出した]
(364) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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出汁ってかなり重要じゃない。
そういえば女子のことを教えて欲しい、とか言ってたね。 好きな人でもいるの。
[大して答えを求めていないような、軽い聞き方で。 むにむにされながらも、真面目な表情の願いの言葉には]
……戻れるよ。絶対に。戻ろう。
[表情はそのまま、けれど目の奥には決意の色が浮かぶ。 その理由をルーカスに教える事はないけれど。 そして次の台詞には思わず勢いよく振り向こうとして]
ちょっと、わたしはいつも楽し……っ。
[頬に当たる指に固まる。その驚きの表情は素だったか。 あー、もういいや。などと言いつつその指を強引に掴み、 ルーカスの頬に当たるようにしてから。 天井を見上げ、大きくわざとらしくため息をついただろう]
(365) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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---ん?
[ソフィアが大人しく理科室へと戻るかと思えば何かに気宇づいた様子でグランドの方向へと走り出す]
何?誰かがどうかした?
[ソフィアまで何かの影を追っかけているとは思わずに慌ててソフィアが駆け出した後を追うだろう**]
(366) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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…………。
[何かを言おうとした唇を、そのまま閉じて。 どこか調子が狂ったといわんばかりに、表情を戻そうと。 そうして彼がここを出るなら着いて行き、 しばらく休憩するようなら、静かに隣に座っているか**]
(367) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 13時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 13時頃
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/* 会長さんモテモテねー。 ホリー泣かせたら容赦はしないぞ☆
もちろんソフィアちゃんを泣かせても容赦しないぞ☆
(-138) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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双生児 ホリーは、良家の息子 ルーカスに、眉毛コアラは忘れないように釘を刺した。携帯で連絡をしようにも、電波が通じなくて諦める**
2010/08/05(Thu) 13時頃
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え?いや、好きとかじゃなくて、いきなり泣かれたりとか、なんなのかなーと。少し考えてみようと思って。まあ、概ね答えは出たんですが。
……ええ。
[戻れるよ、の言葉には思った以上の真剣さに、ただ、同じように頷いた。]
ああ。そうですねえ。
[むに、と当たって、あはは、と笑いながらも、頷いて。]
わっと。
[不意打ちで自分の頬に自分の指を当てられ、ホリーの方を振り向いた。]
どうしました?
[何かを言いかけた様子に問いかけながらも。無言の様子に、首を戻して。しばらくはそうしている。*]
(368) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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/* ラルフとソフィアとはちがったこのホリーとルーカスのイチャイチャにも ニヨニヨしちゃうよ(ノ´∀`*)
(-139) 2010/08/05(Thu) 14時頃
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[ひょこり、と廊下に顔を出せば、目に入るのは逃げていくソフィアと、追うカルヴィナ]
……ったくあいつは……。 人の気も知らねーで。
[呟きは、ズリエルが未だにそこにいるなら届いたか。 何れにせよ、直後に外から聞こえたもの――狼の咆哮に、意識はそちらに向かう]
ま、何はともあれ……行くか!
[ソフィアたちがどこに向かうにせよ、自分に狼を引き付けておければ、それだけ危険は少なくなる。 だから、今は、と。 用務員室に戻ると、がらりと窓を開け。 グラウンドへと飛び出した**]
(369) 2010/08/05(Thu) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 14時頃
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[小首傾げるアイリス>>343には、腕を組んで神妙な顔を作りつつ]
うーん。そうですね。 先輩は、ヴェスティ先輩に守ってもらえばいいと思います(まがお
[二人が付き合っている事は知らなかったものの。 ここへ来るまでのラブラブオーラ(と行動)でそうなのかな?と思って。 そんな事を、冗談めかして言ってみて]
……でも。そうですね。 そうやって頑張る先輩も勇ましいというか。 可愛いというか。 ……ごめんなさい。先輩なのに。
[ただでさえ可愛いのに。強がって頑張る先輩もまた。 ……可愛いひとだなーと思って、笑いながら言った]
(370) 2010/08/05(Thu) 14時半頃
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―― 回想 体育館地下入り口 ――
[仁王立ちのメアリーに、かわいらしい攻撃予告をされた]
……前向きにゼンショする。けど、あれには負けねぇよ
[ヘルメット越しに彼女の頭をぴんと弾いた]
[自分の評価に異論があるらしいアイリスには]
殴るだけが身を守るってことじゃねぇんじゃねぇのってだけ。
―― 回想 終了 ――
(371) 2010/08/05(Thu) 15時半頃
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鳥使い フィリップは、双生児 ホリーが無事にいればいいと願う
2010/08/05(Thu) 15時半頃
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−現在:体育館−
[洗い流された血を確認すれば、フィルの手当てをしつつ]
はい。
[上に行こうというのにこくり頷いて>>297。体育館へ戻った。 けれどそこにホリーの姿は無く。髪と竹箒が残されていて。 びくりと肩を竦めて]
せんぱ……。
(372) 2010/08/05(Thu) 16時頃
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先輩!先輩!!
どこですか?無事ですか!?
[逃げている最中ならば、答えられるわけもない言葉を叫んでしまって。 その瞬間に、思った。 もしも逃げている最中なら、邪魔でしかないと]
……。
[聞こえていたなら、落ち着いたら返事をしてくれるだろうと。 祈る気持ちで。それ以上は何も言わず]
(*34) 2010/08/05(Thu) 16時頃
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[探しに行こうとするラルフ>>297。 繋がらないアイリスの電話>>355。 フィルの顔を見て、目が合って>>311]
……。
[ラルフとアイリスが、探しに行くと言った。 先輩の事が心配だった。フィルの事が心配だった]
……そうだ。
[ポケットの中から、携帯を取り出す。 スワロフスキーのチェーンの先に、三日月のチャームのついたストラップ。 そこにはラブラドライトが、三日月に抱かれる様に中央に付いている]
[きゅっと握りしめて。 どちらにするべきか考える。{3}:偶数なら探しに行こうと言う]
(373) 2010/08/05(Thu) 16時頃
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―― 体育館 ――
サンクス
[額のガーゼを押さえた。 焼却炉に逃げ込むときに、切った傷]
[階段を登って、ホリーの残したものを見つけた後。 迷いながらメアリーを見れば、目が合った]
……ど、
[どうする、と口を開きかけて、やめた。 石を握り締める彼女の姿を見て、自分が先に口を開く]
…残るよ。 いざというとき、逃げ込める安全な場所が必要だろ。 ここを死守して、待ってる。
(374) 2010/08/05(Thu) 16時半頃
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[どちらが危険か確かには分からないけど。 でも、安全な確率が高い方を言い出すことに躊躇した。 視線をラルフやアイリスから逸らす。 ラルフの左腕が目に入ればうつむくしかなくて]
……気をつけて。
[ぐっと奥歯を噛んで、竹箒を拾い上げた]
(375) 2010/08/05(Thu) 16時半頃
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/* オオゥ。行き先提案落とそうとして丁度かぶっt。 遅いNE! 私の断続オンっぷりが!この!!
……動かしてもらってばっかりでごめんなんだ。
(-140) 2010/08/05(Thu) 16時半頃
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[『固まらない方が良い』と言っていたマーゴの言葉>>*25を思い出す。 ぎゅっと掌を握り締めて。その場で返事を待った]
[そして、聞こえてきた声>>*32にびくりとして。 その声の主に気付いて]
よか、た。良かった。
……先輩も。 怪我なんてしたら、すーぱーいなずまキックですから!
[怪我人にいなずまキックは、むしろトドメだけれど。 安堵しすぎて少し泣きそうになりながら、先程フィルにも言った様な事を*言う*]
(*35) 2010/08/05(Thu) 16時半頃
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そうだ。 ヴェスティ先輩とバークレイ先輩が、先輩を探しに行きました。 私とフィルは、体育館です。
……気をつけて下さいね。
(*36) 2010/08/05(Thu) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 17時半頃
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─グラウンド─
[窓から飛び出し、着地する。手には、手持ちの花火と、ライター]
……んーじゃ、せいぜいハデに行きますかっ……。
ばーちゃん。こんな時だけってのもなんだけど。 今は、全力で信じっかんな!
[胸ポケットに落とした濃紺の守り袋を上からぽふ、と叩いて、走り出す。 そのまま、グラウンドの真ん中辺りで一度、足を止め]
鬼さんならぬ、狼さん、こちら……っとお!
[口調だけは呑気に言いながら。 手にした花火に着火して、空へ向けて思いっきり、放り投げる。 赤い月の照らす空に、それとは違う光が散った**]
(376) 2010/08/05(Thu) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 20時半頃
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今より低い目線(11歳の暑い夏の日)
窓から差す夕日の色(あかくあかく)
わたしの前に立つ、女の人(それは、母)
――ねぇ、ホリー。一緒に…………。
なに? なにを言っているの、お母さん。 なんで、そんなものを、持っているの? 危ないよ。
(-141) 2010/08/05(Thu) 20時半頃
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―倉庫―
[夢を見ていた。きっとそれは、あの日の夢]
――……ん、……?
[閉じていた瞳をふっと瞬かせ、不思議そうに辺りを見回す。 窓から差す赤みを帯びた月光。 それに照らされる三角コーン、校庭ならし棒、予備の消火器等に、 隣に感じる誰かの温かさ。覚醒しきれない頭で考える]
あー、ごめん。寝てた、みたいだね。
[そうしてやっと、状況を思い出したらしい。 乱暴な仕草でごしごしと目を擦り、目尻の涙を拭いとって。 時間にして寝ていたのは数分くらいだろうが、 隣にいるルーカスのほうを見ないままに、小さく謝った]
(377) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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双生児 ホリーは、窓外に、狼の姿は偶数なら見えた。43
2010/08/05(Thu) 21時頃
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―回想 体育館地下― >>338>>341
それなら尚更無事に帰らないとな。
……メアリーとフィリップは二人で遊びに行ったりしてる?
[フィリップの様子を見に行く間、 不意に後輩へ水を向けて反応を窺ったりしつつ。 メアリーの、伝説のルールへの言及には一理あるかなと頷く。
続くアイリスの言葉を、一笑に付して]
何それ。ないない。
[さらりと、流す]
(378) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―回想 体育館一階― >>355>>373>>375 [開いた扉から周囲を見回し、ホリーがいないのを確かめた]
外に出たのか……
[館内はまだ静かだ。 ざっと見回り、目当ての姿がないのが解ると]
携帯は駄目、向こうで鳴ったらまずいかも知れ……あぁ。
[少し遅かった。とにかく、繋がらないらしい。 抱き着くアイリス(がハンマー落とした事)に息をついて、 とんと肩を叩いた]
(379) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―回想 体育館一階― [アイリスを見て、メアリーを見て、最後にフィリップを見る。 逸れる視線に]
……アイリスは一緒に来て。
[決断には余り迷わなかった。 差し迫る危険のないここに、残って欲しいとも思うけど]
ん。 解ってる。
……場所守るのは程々にね。また後で、会おう。
[――今の彼は、二人は背負えない。 その共倒れは、選べないから]
(380) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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――用務室付近――
バンパイア……
[ポツリと呟いて、自分の長い髪などをつまんで見てみたり。そして、ソフィアが駆けていけば]
ほっほーう。そうかよ、そういうことを言うわけだ。 ……ドッペルゲンガーだァ? ソフィアの偽者だっつーんなら、容赦する必要もないってことだな?
[ぞわり、と少し髪の毛が逆だったように見えたかもしれない]
(381) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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――上等だよ、くそっ……!
[舌打ちして、ソフィアを追いかけ始める。 背中越しにテッドの呟きを聞いたのは、ちょうどその時だったろうか] ソフィアは任せとけ! 何とかするからよ!
[叫んで、そのまま全力で走りだした]
(382) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―体育館から渡り廊下へ―
[ホリーの行方を探すとは言え、行き先に見当がつかない。 出てくにしても、問題はそこだった]
校舎に行ったなら、孤立はしなさそうだから良いけど…… あぁ。 本人いないにしても、ホリーを見掛けた人位はいないかな?
[『敵』が闊歩する中、どうやって探すか思案して。 渡り廊下を、慎重に、校舎に向かって進んだ]
(383) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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>>377
とても武器です
(-142) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時頃
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/* ラルフ狼。 フィル覚えた。素敵過ぎる。 ラルフのRPに弟子入りしたくなってきた今日この頃。
アイリスとメアリーで共倒れはしないなぁ。とか思ったけど、うん。するわ。見捨てるだけの根性もまだないと思った。 アイリス見捨てる選択して、でもちょっと甘さを残して結局自分がやられ、メアリーに被害が及ぶパターン
(-143) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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−体育館−
[『残ろう』と言おうと思った刹那。 『残るよ』と言う声に顔をあげて。こくりと頷く>>374]
うん。それに。 集まりすぎるのも却って危ないかもしれないし。
[そう同意して]
……気をつけて下さい。
[そう言って、二人を見送った]
(384) 2010/08/05(Thu) 21時頃
|
|
[メアリーの台詞に、思わず笑って>>*35]
すーぱーいなずま、キック? 強そうだ。 ふふ。それは是非ともフィリップくんにするべきだね。
[なんて明るく冗談を言ってから。 ふいに先程見た彼の様子を思い出し、沈黙する]
本当に……心配かけて、ごめんね。
[そうしてアイリスとラルフについて、聞けば>>*36]
分かった。どうにかして連絡、取ってみる。
[しかし通じなかった訳だが、礼を言い携帯を手に取った]
(*37) 2010/08/05(Thu) 21時頃
|
|
―倉庫―
おや。
[隣のホリーの声に、そちらを見る。ごしごしとしている。]
私もぼーっとしてましたから。
[ふ、と笑って。さきほどホリーが寝ている間、窓から外を伺った時には、敵の姿は見えたものの、こちらに注意は払ってなかった。今は……。そう思い、再び、外を伺う。]
……ん。テッド君。でしょうか。
[>>376遠く、グラウンドの中央、花火が上がる。]
(385) 2010/08/05(Thu) 21時頃
|
|
……吸血鬼。
まあ、こんな外見じゃ、そう言われるのもしょうがない、かな。
あ、駄目だ、地味に結構……辛いかも。
(-144) 2010/08/05(Thu) 21時頃
|
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−→体育倉庫−
[二人だけになった体育館。どうしようかと考えて]
どうしよう、かな。 私も、バークレイ先輩みたいに何か探そうかな……。
……で、あの……。 付いてきて欲しいんデスケド!?
[何故か威張った言い方。 恥ずかしかったので、赤くなりつつ言ってみる。 実は暗所がとても苦手な事は、フィルは知っているはずで]
あ、そうだ。あのね。 分度器、狼に効いたよ。ありがとう。
[そう、先程物理攻撃が効いたのだという事と、お礼を言う]
(386) 2010/08/05(Thu) 21時頃
|
|
―― 体育館 ――
[ラルフの、アイリスを呼ぶ声。 そして、自分の提案を受け入れる台詞]
りょう、かい。 万一敵が来て放棄するときには、絶対絶対ぇ分かりやすくしておく
[力を込めて言った。せめてもと]
―― ああ、絶対、また後で、会おう。 月が、また蒼くなったときに。
[言ってから、いつの間にか『太陽が昇ったときに』じゃなくなっている自分に苦笑して、そうしてメアリーの隣で見送った]
(387) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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|
……え、"サボり魔"くんが?
[ルーカスの声>>385に立ち上がり、窓から様子を伺う。 その瞬間、鼓膜を震わせた音。空中に舞う鮮やかな火の花。 驚きから数秒固まってからルーカスを見て]
どういうこと。これ、……注意を逸らす、ため?
[それしか考え付かず、どう動けばいいのか思案するように]
(388) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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−回想・体育館地下−
二人で、ですか?
[>>378んー、と考えてみる] 今日は流星群の日だー!とか言って家におしかけ……。
[けふんけふん]
……迎えに行ってですね。 自転車で、綺麗に見えるスポットまで連こ……。
[けふけふ。風邪かな?]
……連れて行ってもらったり、とか。 そんなかんじですね。
(389) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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/* メアリーが こわい
(-145) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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囮になると言って聞かなかったもので。
[自身も窓から外を眺めつつ、こちらを見るホリーを見て。]
さて、どうしましょうね。ここは今は安全だと思いますが……。
[言いかけたところ、もぞ、と倉庫の隅の袋が{6}で奇数なら動き出す。]
(390) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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|
―― 体育館 ――
[2人が出て行くと、ぐるりと暗い体育館を見回した。 赤い月の光が、床を照らしている。 そこへ、メアリーから聞こえる固い口調。 ここは暗いから。大体、言いたいことは分かる。小さく吹いた]
……いいよ。トイレは平気なん?
[小さい頃、どちらかの両親が外泊したりして一緒に寝た時に叩き起こされ、同じことを頼まれた用事。からかってみた]
ごめん、3分待って。
[とりあえず、地下の水音は気になっていた。 何ともないと思うが、一応、階段への防火シャッターを下ろす。 そのほか、ざっと窓の鍵だけチェックしてから向き直る]
あ、効いた? 俺を助けに来てくれたとき、だよな。 ありがと。
(391) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、なんとなしに隅の袋を見たが、特に何かあるわけではなかった。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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― 昇降口→体育館壁沿い ―
いえ、たぶん敵が……
[不意打ちならともかく、まともに相対して戦うつもりはなく。 ひたりと壁に沿って様子を伺いつつ、カルヴィナ>>366の問いに、声を抑えて答える]
銀のひと、言ってたじゃないですか。あたしたちが逃げるのもそうだし、命の実も守れって。 あっちに走ってくの、見えたんです。樹は逃げらんないんだから、守らないと。
[足りるかな、と瓶を握り締め。 そろっと、壁の陰から顔を出そうとした瞬間]
っ!
[場違いなほど軽快に、破裂音>>376が鳴り響く。 分かってはいたことだから、声を上げたりはしなかったが、びっくりして思わず息を呑んだ]
(392) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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|
…… 、いち、に…
[その眼前を、警戒するように唸り声を漏らしながら、影が疾走してゆく。 口を押さえたまま、その数を数え]
……なんとか、なるかなっ? 先輩、危なかったら逃げて下さいね……ってうきゃあっ!?
[カルヴィナへ振り向いたつもりだったのだが、その背後にまたしてもズリエルの姿>>382。 しかもなんか、また顔がこわい]
…… あ、あのー…… お話はまた後ほどっ!
[半ば涙目で、ずず、と下がりつつ。 樹の根元に取り付いている一匹の影を認めれば、瓶を握り締めてスタートを切った]
(393) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
|
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そうですよー。強力なので、覚悟して下さい。 フィルにも、勿論。
[>>*37くすくす笑いつつ]
いいえ。とにかく無事で、良かったです。 ……はい。でも。 無理はしないで下さいね?
[会おうと無理してまた、狼と遭遇してはいけないと。 そう心配して、言った]
(*38) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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……でも、次から来なくて、いいよ。 俺、馬鹿だから。またあんま上手く逃げらんねぇし、むしろ、危険なことばっかやっちゃうかもしんないし。だから。そん時は、逃げてよ。
うん、だから、あんま派手な武器も持って欲しくねぇな。 武器あるとさ、どうしても立ち向かいたくなるっしょ。
それよりは、やっぱ逃げて、欲しい
[低い声で、ぽつぽつ紡いだ。 最低なことを言ってる自覚は、ある]
(394) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
|
|
―グラウンド―
[火花が消えて間もなく、感じたのは複数の気配]
……満員御礼……ってか。
[軽口めいた口調で、呟く。 一つ、二つと増えていく光に対するのは不適な笑み]
んじゃまあ……逃げて、みよっかあ!
[火を点けたネズミ花火をぽいっ、と無造作に放り投げ。 効果も見ずに、購買の方へと走り出す]
(395) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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目の前に蜘蛛が下りてきた……
(-146) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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はな、び?
[グラウンドから派手な音と光が走って、窓の外が騒がしくなるのはその少し後]
(396) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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なっ!平気に決まってるでしょー!
[>>391鞄でばふりと緩く、背中を叩いて]
いつの話してるのよ!!
[ぷんぷん怒りつつ、頷いて。 防火シャッターを下ろして鍵の点検をするのを見守って]
ううん。私こそ。 庇ってくれたのに、追いかけちゃってごめん。
[そう、ちょっとバツ悪そうに苦笑するけれど。 続く言葉には>>394]
(397) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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|
……バカ。 一緒に帰るって、言ったじゃない!! 大キライ……。
……嘘。
[最後の言葉は、ポツリと言って]
……うん。でも。 何かあった時のために、ね。
[そう言って、体育倉庫へ行こうとして。 フィルの視線を追って>>396外を見た] 花火?……何で?
(398) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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[>>392ソフィアからの言葉に]
ああ・・・確かにそういってた。 敵はこの実も襲ってくるわけか… じゃあ、陽動はテッドに任せてここは私たちで守ろう
ズリエルも一緒に…
[そういってズリエルを振り返る]
(399) 2010/08/05(Thu) 22時頃
|
|
とにかく、人のいなさそうな方、でもって、桜に遠い方にひっぱんねーと、な。
[銀色の影の残した言葉の一つは、しっかりと覚えていたから。 だから、そちらに引っ張るわけにはいかない]
そーなると、東側中心に……っとわたっ!
[呟いていた所に、後ろから突っ込まれる。 とっさの事に反応は遅れ、バランスが崩れた]
(400) 2010/08/05(Thu) 22時頃
|
若者 テッドは、何とか転ばないようにと頑張ってみた{2}(奇数なら転ぶ)
2010/08/05(Thu) 22時頃
|
― 回想 体育館 ― [>>2:374残る事を宣言するフィリップに柔和な笑みを向けて、ちらとメアリーを見る]
そうね、フィリップ君はメアリーちゃんと残った方がいいかもしれない。 でも、部室棟の方にも狼が居るかもしれないから、何かが来たら逃げる方向だけは間違えないようにね。 こんなところを駆け込み寺として残すよりも、皆が無事に逃げ切る方が大事だわ。
[>>2:380ラルフに一緒に来てくれと言われれば当然と言った体で頷いて、ハンマーを拾おうとしたところでラルフに腕を引かれて強制連行されてしまった]
ああ、武器拾ってないのにー‥‥‥。
[声だけ空しく体育館に響いた]
(401) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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|
いよ、っと!
[転びそうになるものの、ぎりぎりで踏みとどまり。 バランスを取るために踏み込んだ足を軸にして、その場でターン]
あっぶねぇだろ、てめっ!
[文句を言いながら、また、手持ち花火に火を点けて。 上へと放り投げつつ、後ろへ向けて飛びずさった]
(402) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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― 現在 渡り廊下 ― [ラルフの腕を心配そうに見つめながら、極力音を立てないように渡り廊下を進む、もしかしたら先ほどの『敵』が来てしまうかもしれないし、ホリーを襲った『敵』が来るかもしれないから]
そう言えば、フィリップ君とメアリーちゃん以外誰とも会わないね。 皆どこに居るんだろう、それとも皆もう‥‥‥。
[最悪の状況を考えて言葉に出しそうになるがすぐに頭を振ってその考えを振り払う]
ううん、きっと皆無事よね。 とにかく1階からしらみ潰しに探すしかないのかな?
[そう言ったところでグラウンドの方からパーンと破裂音が響いてきてビクっと体を竦める]
な、何、今の音!?
(403) 2010/08/05(Thu) 22時頃
|
|
[ズリエルを振り返り話をしているその間に。またソフィアは先に走り出す>>393]
待って!ソフィア、一緒に行こう。
[両手でバットを握り締めて、周囲に注意を払いながら追いかける。ソフィアが獣に薬品壜を投げつけるなら樹に近づけないようにと必死にバットを振り回す。 偶数なら獣にバットが当たる{5}]
(404) 2010/08/05(Thu) 22時頃
|
|
[テッド花火は購買の方へ移動しているようだ。]
これは……。今出るのはむしろ危険、ですね。せっかく引き付けてくれているのですし。
[ホリーに言いながら、危険はないかと外を見ている。]
(405) 2010/08/05(Thu) 22時頃
|
|
……囮……。
[窓の外、もうテッドの姿は確認出来ないか。 追おうとするのを堪えるように、窓枠に添える手に力が篭る。 ルーカスが倉庫の隅の袋を見るのには、 何だろうと追うものの、何も居ないことに息を吐いた]
どうしようか、これから。
[ルーカスの判断に従い、共に行動するつもりで**]
(406) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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―― 体育館 ――
[ぷりぷり怒るメアリーに、わざとらしく背中まるめて少し笑っていた。 けれど、>>398が聞こえれば]
……ごめん。 そりゃ、それが一番いいけど……でも、いざと言うときだよ。2人で帰れないよりは、メアリーに幸せになってほしい。
でも俺も、死にたくねぇんだ。怖いんだ。その時に自分よりメアリーを選べなかったら、困る。だから、来ないでよ。
[武器の話も、この話もきっと平行線で、焦る。 だから、窓のそとから音がして。 グラウンドの方の窓へと駆け寄った]
……誰だ!?
何、馬鹿っ………!!
[ちかちか光る、火花の影に、人影を見た。 ついで、そちらへとひきつけられたのかいくつもいくつもの影が走っているのも]
(407) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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でも、あぶな… …… てやあっ!
[静止を掛けられて>>404も、全力疾走は急には止まれない。 獣の姿は既に視界に在れば、振り返ることも出来ず、ただ頷いてみせ。
しろい樹肌に牙を立てようとしていた獣が振り返るその前に、一番重かった液体の松脂の瓶を投げ込んだ。{2} 偶数:その獣に当たった。動きを鈍らせることに成功 奇数:逸れた。ただし空き缶が、カルヴィナが狙いを外した獣に当たったかもしれない]
(408) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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─購買前─
[手持ちを投げ上げ、それが散らす火花の下を潜るよに、購買の前まで走る。 中を伺うが、人の気配はなく]
……会長さんたち、どこにいんのかな。
講堂の方にいてくれりゃいいけど、もし、こっち側にいるとしたら……。
[考えられる場所は限られるわけで]
倉庫方面に撤収は不可、と。 校舎方面論外……って、訳で!
[いいながら、右方向へ横っ飛び。 突っ込んできた狼をぎりぎりで往なすと、購買の裏へと走りこむ]
(409) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーが堪えるように窓枠に力を込めるのに、手をとって、握った。
2010/08/05(Thu) 22時頃
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さくらんぼっ!
[揮発して、べとりと動きを鈍らせる獣が逃げていくのまでは確認しない。 ひとまず脅威が去れば、慌てて樹に飛びついて、虚を覗き込む]
……よ、よかったぁ……。
[ちょこんと鎮座する赤い実は、以前見た時と変わらぬ姿で澄ましていた。 ほーっ、と大きく息を吐いて、樹から降りた]
(410) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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……おばちゃん、許せっ!
[裏に走りこむと、購買のおばちゃんが育てているハーブのプランターが並んでいたりするのだが。 その一つを持ち上げ、前方に回りこんできた狼に向けて放り投げ。 視界を遮ったところで、横っ飛びにフェンスに張り付く。 勢い余った何匹かは、正面衝突を引き起こすか]
……おまけっ!
[そこに投げつけるのは、用務員室で拝借してきた調味料の瓶。 ちなみに、中身は塩コショウ]
(411) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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店番 ソフィアは、重なる花火のおとに、反対側の端を、目を細めて見つめ。
2010/08/05(Thu) 22時頃
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/* 物凄く、好き勝手やってますね!
……いや、うん。 直前が暴れられるキャラでなかったから、なんか反動でてる。
[お前]
(-147) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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私は!私は、一人で帰るなんて嫌。 追いかけたら助かったかもしれないのに、なんてなったら絶対嫌。
だから……。
[そう言いかけて、グランドの窓の方へ向かうのを見て。 数歩遅れて駆け寄った]
あれは……。
[{2}:偶数なら、テッドと判別できる]
(412) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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―渡り廊下から校舎一階へ― >>403>>376 [最悪の状況を口にしそうになるアイリスに、 それを制するように一瞥だけ振り向く。
その時だ、破裂音が響いたのは]
…………!?
[解らない、と隣に向けて首を振る。 戸口から校舎の廊下をそっと窺うと、 獣達が数匹、昇降口から外に出て行くのが見えた]
あいつらも、グラウンドに気を取られてる……?
[『敵』が大方出て行くのを待ってから校舎に入り、 事務室の影から昇降口の方を見る。
ぱっ、と光って散る火花]
(413) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 22時半頃
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……っしゃ、んじゃ……。
[生物なのか無生物なのかはわからないが、これなら目くらまし程度にはなるだろう、と思いながらの粉末攻撃。 この間に次の移動先へ、と思った矢先、背筋が妙にひやりとした]
んげ……なんだよ、これ……。
[空間を閉ざすものが触れた感触とは思わず、一瞬、動きが止まる。 その隙を逃すまい、と迫る狼。 舌打ち一つして、転がって飛び掛りを避けようと試みた]
(414) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、回避は間に合うか、否か{5}(偶数なら回避失敗
2010/08/05(Thu) 22時半頃
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/* まさかの連続回避。
[中が一番驚いてます]
(-148) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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エド君がひきつけてくれています。下手に出て行って、敵を分散させるより、じっとしていましょう。こちらに敵が来たら、逃げます。
後は、祈りましょう。無事を。
[>>406言って、ホリーを抱きとめた後、手を取ったまま、いつでも逃れられるように、窓と扉の間に身を寄せ、外の様子を伺っている。*]
(415) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[転がりはぎりぎりで間に合い、標的を見失った狼がフェンスに激突する音がやけに大きく響いた]
よ、っと!
[転がった後、弾みをつけて立ち上がり。 目に入ったごみ入れを蹴っ飛ばして転がし、また、走る]
この周り、ぐるぐるしてても仕方ねえんだけどなっ!
[再び、グラウンドの方へ移動して行ったなら]
……わおう。 オレって、大人気?
[校舎から出てきたらしい狼がやって来るのが見えて。 それでも、軽口のスタンスは崩さぬまま、三度目、火花を夜空に放り投げた]
(416) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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―― 体育館グラウンド側入り口 ――
[メアリーの言うことも分かる。 逆の立場なら、絶対言うこと聞かない。 ただ、唇を噛んだ]
[窓から外を見ると、人影は購買の裏に回った。 誰だか自分には判別が出来なかったが、いくつもの獣の影も後を追うのは分かって]
……っく、しょっ!!
[ガラリとグラウンド側、伝説の樹の近くの入り口を引き開けた。 そのまま駆け出そうとして、ソフィアたちがその樹の下にいるのを見つけた]
……おいっ! あれっ!!
[購買部の方を指差して、聞いた]
(417) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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|
……テッド君!!
[そして、そこに続く狼。目を見開いて]
どうしよう!行……!! [恐い、恐い、けど]
私、行きたい……。
[クラスメートであり、部活絡みでもよく話をしていた友人の危険。 哀願する様に、言う]
(418) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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/* フィルと秒単位で被る!ww
うん。私がおっそいんだyo!
(-149) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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/* メアリーとタイミングがことごとくかみ合わないのは、何故だ。 こっちがせっかちだからか。
(-150) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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…―― 、
[つい、と向こう端から目を逸らす。 見ていると、どうしたって行きたくなるから。
ぎゅ、と空いた腕でカメラを抱きしめ]
先輩、一度調理室戻りましょう。 あたしたちが此処に居たままだと、余計に敵を引きつけるかもしれませんし、…ひゃっ
[なるべくそちらを視界に入れないようにして、話し掛けるも。 突然開かれた入り口>>417に、飛び上がり]
フィリップ先輩、メア…… …
[その姿に、無事にほっと、喜色を浮かべるも。 示されたほうは向けずに、浅く俯いて目を逸らす]
(419) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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─グラウンド・中央付近─
さって、ここは一度正門方面に抜ける、か。 そっから、もっかい購買方面にターンかけ、て……。
[言いつつ、ちらりと視線を向けるのは、正門の方]
……って、あれ。 もしかしなくても、あれって。
[視線を向けた先に見えたのは、一際目立つ、巨躯。 それは、正門の近くに悠然と鎮座していた]
……ちっ……なに、高見の見物ってか? 気にいらねぇの……。
[余裕すら感じるその姿に、苛立ちのこもった呟きが、もれた]
(420) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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―― ちょっと前 ――
[逃げる人影を、メアリーが名前で呼んだ。 知っている人物だ。それも、彼女と親しいと、知っている]
………!
[背後から聞こえてくる哀願に、無言で頷いた。 どこか知らない場所で危険にあっている友人と自分たちの安全だったら、まだ後者を優先することは出来るが、所詮、目の前で襲われている知り合いがいれば、見捨てる勇気だって、自分にもない]
[そして、扉を引きあけた]
―― 回想終了 ――
(421) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[ふ、と視線を伝説の樹の方へとむける。 赤の光に微かに浮かぶ、人の姿。 集まっている狼たちを、そちらに行かせるわけにはいかない]
……賭けとしちゃ、かなり分が悪いけど。
[呟いて、胸ポケットに手を触れる]
今は…………頼るっ!
(422) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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鳥使い フィリップは、店番 ソフィアの仕草に瞠目した
2010/08/05(Thu) 23時頃
鳥使い フィリップは、若者 テッドの無事を、祈る
2010/08/05(Thu) 23時頃
若者 テッドは、絶対帰る、と念じながら、正門の方へ、走り出す{3}
2010/08/05(Thu) 23時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 23時頃
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[信じてる。 信じてない。 信じたい。 信じたくない。
……ぎゅ、と小指を握りこみ。 振り向けないまま、ただ、]
……かえりたいよ。
[早く、終わって、と。 祈る事しか、出来なくて]
(423) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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店番 ソフィアは、【{6}】
2010/08/05(Thu) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 23時頃
|
[そうして、フィルが伝説の樹近くの入り口を開けたのに続いて>>417]
……ソフィア!ドーン、先輩。 無事で……。
[怪我のない、無事な姿を見て安堵するけれど。 それより今、『無事』じゃなくなりそうな友人が心配で]
テッド君が……!
[そう言って、そちらへ走り出す]
(424) 2010/08/05(Thu) 23時頃
|
|
……うっわい。 親分のとこに追い込みましょう、ってとこかよ!
[走り出すのに続くよに、走り出した狼たち]
ま、それならそれでっ!
[後は、自分の動き次第で他は大分安全になるはず。 そう、思うことで、恐怖で竦みそうになる心を強引に奮い立たせた]
言ったからにゃ、ビビってらんねぇんだよ……。 決めてん、だから。
[何を、というのは、心の奥にだけ、落ちる、言葉]
(425) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[信じてる (いつだって、お兄ちゃんのこと) 信じてない (行けば足手まといになる、自分のこと)
信じたい (繋がった糸は、置いてけぼりにしないこと) 信じたくない (こんな、わけの分からない世界のこと)
(はやく、はやく)]
(-151) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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―校舎一階 事務室脇―
な、に考えてんだ…… あれじゃ『敵』が寄ってくばかりじゃないか。
[派手な音と光を立てて駆け回る人影。 それがわざと囮をしているのだと言う事は、 聞いてもいなければ解る筈もなくて。
助けられないかと思っても方法が思いつかない]
(426) 2010/08/05(Thu) 23時頃
|
|
[>>417ガラリ体育館の扉が開く音がしてそちらを振り向く。クラスメイトの顔に驚いたように]
フィリップも…ここにいたのか あれは…今テッドは狼をひきつけてくれているんだ。 伝説の樹と校舎からなるべく遠くへ陽動してくれている 多分彼には計画があってやってるんだろうから 下手に邪魔するようなことはしないほうがいい。
[作戦事態のことはよく聞いてなかったが多分陽動とはそういう事だろうと。フィリップの示す先をじっと見つめ答えた。]
(427) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、じっとしてはいられず、昇降口へ。
2010/08/05(Thu) 23時頃
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―― 伝説の樹前 ――
……ソフィアちゃん、マグナス! なんで……っ!!
[2人が、テッドをただ見ている理由が分からない。 理解できない表情で声を上げる]
[正門前にいる、巨大な狼。 そこへと追い込まれているように見えるテッド]
……メアリーっ!! よせっ!
[メアリーがそちらに向かって走り出そうとする。 自分もそうしようとしたくせに、思わず止める言葉を出して、追いかける]
(428) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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だ、駄目っ!
[走り出すメアリー>>424の腕を、引くのが間に合ったかは分からない。 けれど、顔を上げられないまま、必死に叫ぶ]
だめ、どっか安全なとこ、逃げてて! ……そのために、…… そのため、なんだから。
(429) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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─正門付近─
[ある程度、距離を詰めた所で急停止。 引っ張り出すのは、打ち上げ花火]
よい子は真似しちゃいけませんの、
[言いながら、着火して]
……見本っ!
[なんて、冗談めかして言いながら。 巨躯の狼へ向けて、それを思いっきり、投げた]
(430) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、回転する筒は、狼に届くか、それとも{4}(奇数なら外れ
2010/08/05(Thu) 23時頃
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[メアリーを追いかけようとした途端、聞こえるカルヴィナの声]
……っ!!
[正直、分からない。 助かる道があるとも思えないし、冷たいように思えた。 それでも、それを名分に、メアリーを止めようと手を伸ばす]
(431) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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/* ランダ神、絶好調だな!
……っつーか、なんなのこのさーびすは。
(-152) 2010/08/05(Thu) 23時頃
|
|
/* お兄ちゃんのバトル性能、はんぱない。
(らんだむの引き含む
(-153) 2010/08/05(Thu) 23時頃
|
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―理科室―
[皆が徐々に居なくなるにつれ、自分の中で、何かがぷつんと切れたようだった。嘆きを終えた後、涙が零れだした。]
すひひんほふふひひひふふへええええ。
[一人だろうか、マーゴはどうしただろう。マーゴが居たら皆のところに行ってくれと言っただろう。
せめてものプライドだろう、人前でわんわん泣く姿なぞ、余り人には見せたくなかった。]
(432) 2010/08/05(Thu) 23時頃
|
|
/* さいっ・・・
(もう、登場するだけで腹筋が痙攣を
(-154) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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/*まーたこのばか全力で流れを逆走しだしたーーー!
(-155) 2010/08/05(Thu) 23時頃
|
|
へうあ…?
[べちょっと座り込み、尻を擦りながら>>379よろよろと音の方を見ようと窓に近づいた。テッドが花火を持って走り出すのが、上からだとよく見えた。]
それ、だめだtt
[鼻水が入って声にならなければ、今の彼に上からかけられる言葉が出ない。]
(433) 2010/08/05(Thu) 23時頃
|
|
/* サイモンの泣き声に噴くわ…… */
(-156) 2010/08/05(Thu) 23時頃
|
|
[小さな火花を散らして飛来する筒を、巨躯の狼は悠然と見つめ。 それから、緩慢な動きで小さなそれを払いのける。 導火線が燃え尽きたのは、その直後。 払われてバウンドした筒から、一際大きな光が、弾ける。
走った光は狼たちを僅かに怯ませる、ものの]
……フラッシュ至近距離より、きっついかも……。
[少なからず、自分もダメージを受けていたりするわけで。 ちかちかとする視界に、思わず、こんな呟きがもれた]
(434) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* サイモンが素敵だ。超絡みたい サイモンと、カルヴィナ、アイリス、ホリーとの絡みが足りない。おかしいな。
(-157) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
[>>393誰かが木に向かって走っていくのを見つけた。ぼんやりとだが花火の光に見えるは人だろうか。]
あんだれか、あんなとこなにしにいくだよ…
[一際輝く伝説の樹に此処に来て初めて注目を向けた。命の実を守れとか言ったような気がする。]
(435) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
[ちらつく残像に、ふるふる、と首を振る。 立ち止まってはいられない、という思いが、気を逸らせた。 狼たちの動きは鈍い。 なら、今の内に、と]
……え?
[思った頭上に、影が差す]
て、ちょ、まっ……。
[小型とはいえ打ち上げの近距離炸裂は巨躯の狼のお気に召さなかったようで。 目に入ったのは、振り上げられた、前脚だった]
それは、さすがに、当たりたくないっ……!
(436) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
若者 テッドは、迫る一閃を避けるは叶うか{3}(偶数で回避失敗
2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
/* なにこの神回避。
(-158) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* お兄ちゃんのせいn(ry
(-159) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
そ、ん、まさか木を守りに行ったの…?
[>>410狼らしき体躯が何か痛そうな慌てたような感じで樹から離れていくのを見つめていた。]
テッド…が戻ってきた…
[>>416校舎から狼が何匹も飛び出してきた。どうやらテッドに狙いをつけたっぽいのは見るからに分った。]
(437) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
[前脚の先の鋭い爪。 それが直撃したら、どう考えてもただではすまない。 だから、それだけは避けないと、と。 思いながら、後ろへ飛びずさる]
……っ!
[直撃は避けたものの、爪の先が僅かに身体を掠めた。 布の裂ける音と、衝撃が同時に感じられる]
ってぇ……。
[思わず上がる、声。 傷はさほど、深くはないようだが。 走り回るには、やや、響きそうで]
ちょっと、ヤバイ、かも……。
(438) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
[大きな狼が、テッドに向かって前足を振り上げたのを見た]
[メアリーに追いつけているなら、その目を覆って決定的瞬間を見せまいと]
(439) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
[正確に言うなら、ちょっとどころじゃなく、ヤバイのだが。 何せ、周囲はほぼ完全に囲まれた状態。 ようするに、退路は断たれている]
……っつーか。 月の色、変わるまで、あとどんくらいあんだよっ……!
[視線を向けるのは、頭上。 月の色は変わらず、零れてくるのは赤の光]
ちっ……。
[舌打ち一つ。それでも、諦めは口にしない。 諦める事だけはしたくなかった。 今までずっとそうだったから、これからも]
(440) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
まだ…まだ 月は赤いのか…早く青に戻ればいいのに
月の色が変わるまでそれまで…この樹を護り、逃げとおせたら…きっと帰れるんだから
[そう信じて、これで終わって戻れる事を信じて祈った{1}]
(441) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
[祈りに呼応するかのように、月は瞬く]
[命の実も、きらきら光ってその時間の終わりが近いことを示すだろう]
[月の赤が、うっすらと揺らいでいる]
(#13) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
[フィリップとメアリーは、走っていってしまっただろうか。 それでも、そちらを向けもしないまま。
告げられた言葉が、頭から離れない。 いつもは、楽しいことばかり思い出す頭は、呆れられたり、怒られたり、そんな場面ばかりぐるぐる映す。
迷惑かけたくない。 嫌われたくない。 置いていかれたく、ない。 でも、それは。
ぎゅう、と赤い光が欠片も入らないほど、強く目を閉じるも]
(442) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
……えっ?
[もっと、安らぐいろの光が、目蓋をくすぐる。 それに力を緩めれば、虚のなか、きらきらと零れるひかり]
これって、
[ば、と頭上を振り仰げば、あれだけ赤みをぎらつかせていた月のいろも、雲がかかっていくように、うっすらと落ち着いて]
(443) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
お兄ちゃん!
[思わず、そう、振り向いて声をあげた。 囲まれている状況も、負った怪我も知らず、ただ、いつものように。 面白いお菓子をみつけたんだ、と他愛なく語るのと、同じ笑みを浮かべて]
(444) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
テッドは自分の身を窶して何体もの狼と戦っている。何人かも、樹を守るために集まっている。
みんな、みんな戦ってる…。
[ふと気づくと、窓の外、自分のグラウンドの真下に気配があっただろうか。
{6}5〜6:女狼 1〜2:はぐれた狼 3〜4:居ない]
(445) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
[胸ポケットの上から、濃紺の守り袋を、軽く掴む。 同時、巨躯の狼が上を見た。
つられるように見上げた空には、僅かな変化]
……月の、色が……。
[赤が、少しずつ、薄れている]
も、ちょっ、と……!
[もう少し、もう少しだけ、逃げおおせれば。 そうすれば、みんな、助かる。 ふと、そんな考えに囚われ──それは、そのまま隙となった]
(446) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
/* サイモン、女難の相があるんじゃ。
(-160) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
……って、やばっ……!
[再度、振り上げられていた、巨躯の狼の、爪。 気づくのが遅く、後ろに下がろうにも、周囲は狼たちが取り囲んでいて、それも叶わず]
……くっ……!
[右手は濃紺の守り袋を握り締めたまま、せめてもの抵抗と、左腕を頭の上に、かざした]
(447) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
/*テッドの邪魔をしちゃったのかなー だとしたら、ごめんよー。
(-161) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
[ソフィアが頭上を見上げるのにつられて空をみる]
さっきまで禍々しい色を放っていた月が、こころなし少し霞んだ気がしてソフィアの呟きにひとり事のように答える]
うん…もしかしたら。
(448) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
[……けれど、それも束の間]
[赤い月の光は、余力をすべて注ぎ込んでやるといわんばかりに、再び空を刹那、以前よりももっと強い赤で染めた]
[緩やかな、明滅]
(#14) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
[腕に食い込む、爪の感触。 痛いというよりは、熱いような気がした。
衝撃に、ぎ、と歯を食いしばる所に、微かに聞こえた、呼び声>>444]
……ソフィ……?
[まだ、外にいたのかよ、と。 頭を過ぎったのは、どこか日常的な言葉だった]
(449) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
[上を見上げた瞳の中に真っ赤な赤が写る]
う・・・うそっ テッド……は?
[震えながらグランドへと視線を移した]
(450) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
[目の前で危険な目に合っている友人。 なぜソフィアは助けに行かないのか、とか、考える余裕がなくて。間髪入れずに走り出すけれど。 背後から聞こえた声>>429に、びくりとして]
[フィリップに腕を掴まれて。>>431目を覆われた>>439]
……離して!離し……。
……ふえぇぇ。
[カルヴィナの声>>427も僅か聞こえていた。だから]
[ソフィアの方が自分よりも悲しいのに、辛いのに、とか思っても。 その涙は止まらないから。 せめて声も涙もソフィアに見せない様に。 フィルの胸に顔を隠して泣いた]
(451) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
/* メアリー、黒いなあ。狼ぽいなあ。
ふりほどいて、いいんだよ?
(-162) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
…… おにい、ちゃん……?
[何処だろう。 確かに、揃い並んだ影の向こうに、いつも追いかけてた姿を、見たのに。
きょとん、と目を擦ってみても、ただ黒い影が蠢くだけ。 むしろ、どうして、こんなに視界が赤いんだろう?]
…やだ。何処。 もう、あたしだって、かくれんぼで喜ぶトシじゃ、ないよ。
[勝手になる心臓が煩い。 勝手に動く足が、ひどくぎこちない。
それでも、気づけば走り出していて]
お兄ちゃんっ……!!
(452) 2010/08/06(Fri) 00時頃
|
|
[メアリーを抱く腕に、ぐっと力を込めた。 テッドの腕から鮮血が散る]
………っ!
[駆け出して、助けたい。逃げ出したい。 動きたく、ない]
(453) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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