228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、フィリップ、グロリア、グレッグ、リー、リツ、サミュエル、ソフィア、アイリス、メルヤの9名。
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/* サイモンしか死者がいないんですがそれは(震え声)
(-0) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/*こうれいかい!
(-1) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* 降霊会早っ!!意味のなさに全狼が泣いた
(-2) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/*
全員whoをふり、投票先を決定してください。
追従者は追従先をwhoで決定してください。
本日の発見者はフィリップ[[who]]様にお願いします。
(#0) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* ちょwww降霊会wwwwww そしてやっぱり絆キター
わーい!!
(-3) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* えっ゛
…そ、ソフィアどうしよう。置いてっていいのかしら…?
(-4) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* サミュエル[[who]]
(-5) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[ああ、なんて。 なんて、――。
握りしめた手に、血が滲む*]
(0) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* フィリップさんゲス疑惑浮上
(-6) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* メルヤ>>1:177 狂信者?
あとグロリア[[who]]
(-7) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/*
ぎゃ、はみ出してしまった。すみません。
(-8) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* あ、自殺票はなし、と。 いやまあ、狼なんだからエンターテイナーやってから落ちたいわよね。
……アイリス[[who]]
(-9) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* だーかーらー!
(-10) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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っ
[会釈し頭を部屋に引っ込ませドアを閉じようとした時呟いた独り言は自分が思ったより大きかったようだ。 息を飲み、相手を、フィリップを見つめる。]
あ、あはは……こんな時に酔っちゃってさ、本当馬鹿だよね俺。
[おかしな印象を与えただろう、慌てて愛想笑いと共に言い訳を紡ぐも相手の反応は予想外で。]
(1) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/*
第一声でwho振れてない……申し訳ないです。 時計をもう少し確認すれば良かった……ううう。
(-11) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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フィリップ……?
あ、ちょっと…………
[夕食の席で出会った彼とはまるで違う人に思えた。何を返せばいいか分からなくて、その名前を呼ぶばかりだが答えなど求めていなかったというように去っていく一人と一羽。]
……なんなんだよ。
[愛だなんて馬鹿らしい。けれどどうしてかその声は耳に残った*]
(2) 2015/06/23(Tue) 00時頃
|
グレッグは、ふとアイリス[[who]]の顔が浮かんだ。
2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* なるほど、委任先を決めるってことね了解
(-12) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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リーは、ふとリツ[[who]]のことが脳裏をよぎる
2015/06/23(Tue) 00時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時頃
|
[バーカウンターから出て、廊下に出る]
もう、行っちゃったのか…
[廊下は霧で少し見えづらい。 ふとサミュエル[[who]]が通った気がしたが、気のせいだったかもしれない。]
(3) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* リーさんwww 絆結んどいて早速殺しに行くんですかwww
(-13) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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アイリスは、客室でちらりとフィリップ[[who]]を思い浮かべる。
2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* グロリアさんごめんね、 情報欄わかりにくかったねー。 発見描写に合わせて動いてねっても少しきちっと書いておけばよかったね。
(-14) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* ……あれ?そっちで振るの? そうか、表の方がいいわよね(←
(-15) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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―廊下―
[目の前の彼女は手を取ってくれただろうか、どうだろう。 どちらにせよ、こんな場所に女性を一人置いていける筈がなく連れて行こうとした矢先。 鼻孔をくすぐのは、霧に紛れて漂う、甘く鉄臭い薫り。]
……ごめん、ここでちょっと待ってて。 下手に動いちゃ駄目だよ。
[一気に険しい顔つきへ変わり、彼女をその場に留めて臭いの許を辿る。]
(4) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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―操舵室・前―
[辿り着いたのは2階にある操舵室の前。 先程の船内放送は、この部屋の中で行われたのだろう。]
……。
[ぴちゃり。スニーカーの底を、流れ出ていた血が汚す水音がした。]
(5) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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|
/* 今のところ団子だよね?私吊られたくないでござる……
(-16) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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メルヤは、ふとグロリア[[who]]の顔を脳裏に過ぎらせた。
2015/06/23(Tue) 00時頃
グロリアは、なんとなく[[who]]の姿を思い浮かべた。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
|
[グロリアと眺めた新聞。 乗っていたイラスト。 色鮮やかに、赤だけが、色鮮やかに―]
……ああ、綺麗
[恍惚の双眸が見下ろす先には、無残な姿で横たわり、生命の赤を溢れさせているサイモン…だった、モノ。]
(6) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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グロリアは、何となくリー[[who]]の姿を思い浮かべた
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[床に広がる赤い海に、ちらりとリー[[who]]の顏が過ぎり、消えた。 月光すら差し込まない薄ぐら闇の中。それでも、いつまでも眺めていたかったけれど。]
…誰か来てくれ! サイモンさんが…死んでる!!
夏前の夜とは言え気温は高い、このままでは酷い臭いがしてしまう。 脳内で計算し終えると、気怠さを振り払い廊下に向かって全力で声を張り上げた。*]
(7) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* ひとりごとじゃなくて表だったのね、はずかしい。 どちらにしてもちょっかいかけた人って フィリップ死神疑惑
(-17) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[本来の目的を忘れかけたように鳥を見つめていたが]
え、あ、あのっ 仕事先の両親に連絡がつかなくて。 端末壊れちゃったみたいだったんです! それで、ほかの端末お借りできないかな……って
[差し出された手を取ってよいものか、迷いながら。 手を伸ばそうとした時]
(8) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/*
いきなり狼様を吊ろうとする狂信者。ひどい。
(-18) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[部屋に戻ろうとしたところで、大声で助っ人を呼ぶ声>>7]
…死んでる?
[人狼の噂を聞いたことはあったが、まさか、と思いつつ声のする方へ走っていった*]
(9) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* ああああもうちょっと待てばよかったねごめんね
(-19) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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|
えっ?! あ、は、はいっ!
[待っていて、と言われ。>>4 手を伸ばそうとしたのが悪かったのかとぴくりと身体を震わせた。
1人取り残されたまま、怖くてフィリップ[[who]]がダンスをしている所を想像して。
なのにそれはもっと怖い単語でかき消されてしまった>>7]
(10) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* リーとフィリップに2票ずつ。 サミュエルの票次第か。
(-20) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* あれ、発見って普通に夜なの……? いつ襲撃入れればいいのかしらん(悩
(-21) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[続いて浮かぶはグレッグの顔、二人を廊下で見掛けた時、ダイニングでの仲良さげな様子。 愛し合うことは幻想だとフィリップは言った。少々面食らったが今思えばその通りだ。愛に限らない、人間が抱く全ての感情は幻想だ。切っ掛けがあれば簡単に壊れてしまう…友情もまたしかり。 そんな思考が断たれたのは、その声が届いたから>>7]
……おいおい。
まさか本当にいるんじゃねーだろうな。
[目を見開き、面倒臭いことになったと舌打ち一つ。そして慌てて部屋を飛び出していく。]
(11) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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―No.8・シャワールーム―
[ぴちゃり。 何処かから何かが跳ねるような音がした。 魚?船内まで聞こえるなら、イルカだとか?]
……何かしら。
[騒動に気づくのは、もう少し後のこと。 水滴が頭から頬を伝って唇に触れる。 水分という水分をまともに摂っていない体に、しみて。]
(12) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[ゆっくり一歩ずつ、先程の声の方へちかづけば]
うそ、ですよね?死んでるなんて あ、あの……
[こんな時に父親が言っていた言葉を思い出してしまった。 霧の中を出歩いてはいけない でないと―]
ひっ……!!!! う、うそ、やだやだ……!!
[真っ赤に染まった人と、赤い海。 驚いて腰が抜けてしまって動けないまま、スカートはどんどん血に濡れていく]
(13) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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―10号室―
死んでる?
[フィリップの声が聞こえたのは、部屋へ戻ってからしばらく後の事。 寝台に横になっていたけれど、降りて外にでる。戸を開けた瞬間、血の臭いが鼻をつく]
うえっ――
[操舵室の方へ向かうと、そこには立ちすくむサイモンの姿があった]
なんだ、生きてるじゃん。
[びっくりさせるなよ、とフィリップに声をかけたが、床にもサイモンが転がっている]
(14) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* ですよねー!夜に襲撃ですよねー! もうほんっとごめんなさい(土下座)
人狼騒動初めてだけど、ガチは経験してるだろ自分!がー!って自己嫌悪でいっぱいです…ホント申し訳ない…
(-22) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* だってどう計算しても12時以降じゃない感じじゃないですかやだー! 一時間くらい時間ないときっついです先生!
(-23) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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―操舵室前―
[血を流して転がっているサイモンと立っているサイモンを見比べて、立っている方の影が薄いのに気が付いた]
(15) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* うーんうーん、どうしようかしらん……
(-24) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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っ、…落ち着いて…
[初めに現れたのは先程声をかけた人。>>13 己の迂闊さに密かに舌打ちしながら、座り込んでしまった彼女の腕を取る。 こんな状況で落ち着いて居られる方が異質なのだが。]
…あれだけ声を出したんだ、きっと誰かが気づいて…何とかしてくれるさ。 部屋へ戻ろう、大丈夫、俺がついていくよ。
[そうだ、ロボットもいるしどうにか事態を収拾してくれるだろう。 優しげに微笑み、彼女の気持ちを引きだしつつ、立ちあがるのを待ち。 無理なようであれば、担いでいこうか思案する。*]
(16) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* 村人(ダ) サイモン 人狼 グロリア 人狼 イリス 狂信者 メルヤ 導師 グレッグ 人犬 結社員 結社員 追従者 邪気悪魔 鱗魚人 フィリップ?
(現実逃避
(-25) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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ー 操舵室前 ー
これは……。
[充満する鉄の香り、女性の悲鳴>>13……横たわる死体 まさかが当たったというのか。]
グレッグ、何を言ってるんだ? ねえ、大丈夫……?
[同じく声を聞いてやってきたらしいグレッグ>>14がおかしなことを言う。この光景を見ておかしくなったのか 気遣いの言葉を掛け肩に触れようと]
(17) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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|
丁度よかった、俺は彼女を部屋へ送るから、人を― …?
[現れたグレッグに声をかけたが、倒れている男と何もない空間を見比べるように視線を行き来させていて>>15首を傾げる。*]
(18) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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|
―9号室→廊下―
[狂宴の知らせは、部屋のすぐ傍から届く。 微睡んでいた身体をベッドから起こし、音もなくドアを開けた。 9号室から操舵室までは近い]
あかい。
[廊下にまで流れ出す鮮やかな体液が、瞳に映る。 鉄錆の香りが自分の掌からのものと混ざり合い、鼻孔に届く]
――おおかみ?
[鳥と青年と、赤に染まっていく少女>>13。集まり始める人々。 少し離れた場所で立ち尽くし、その様子を眺めた]
(19) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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[走りだしたのはいいが、強い酒を飲んでしまったせいで思うように走れなくて、]
……うわ……
[死んだサイモンとグレッグが立っていて]
………ほんと、に……
[死んでいる。しかし、どうしていいか分からずに立ちすくんでいた。]
(20) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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[シャワーを浴びるのは勿論、私が犯人だと気づかれないため。狼は様々で、狼の姿に変幻して喰らうものも多く、私もそれに該当はする。 だから別に、わざわざ身を清める必要はないのだが ――強いて言えば死の匂いから逃れるため。]
うふ、ふふふ。
[紅い舌が唇を舐める。 先ほど味わった肉の味を思い出すように、うっとりと。*]
(*0) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
え、あ、――?
[状況を整理するまで少し時間がかかった。 人狼か、殺人犯か、幽霊か、なんだか色々でた。]
そこ、サイモンさんがもう一人。
[>>17リーに肩をふれられ、振り返る。 視えているのは自分だけなのだろうか?死人の魂を見た事はあるが、こんなにはっきりと人型をとる霊魂は初めてだ。
床でじたばたするソフィアに気付いたのは、少し遅れて。]
あ、あぁ。 よろしく。
(21) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
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……っひ、ぁ、はい、 ごめ、なさ……!
[なんとか手を借りて立ち上がるも>>16 震える足は上手くいう事を聞かない。 微笑んでくれる人になんとか答えようと声を出そうとするも 代わりに出てくるのは涙ばかりで] じんろ……
おとうさん、おかあさん……! [青年の腕を取る手は未だ震えていたか]
(22) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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|
……グレッグ、君は部屋に戻りなよ。
来てない人達は俺が呼びに行くからさ。
[振り返ったグレッグ>>21の肩を軽く叩き向けるのは同情するような眼差し 考えることもなく、彼が死体を見たせいで精神が不安定になっているのだと思い込む。]
(23) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
[結構いい時間、というグレッグの言葉>>1:175を受けて、つられるように時計を見る。 確かに、そろそろ夜も少し遅い時間にさしかかろうとしている。]
私こそ──あら、部屋も隣なのね。 私は11号室にいるのよ。 夜以外ならいつでも歓迎よ、──おやすみなさい。
[偶然の巡り合わせに目を丸くして。 笑いにくい冗談を言いながらひらりと手を振った*]
(24) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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|
[ソフィアを送るのはフィリップにまかせる。 集まってきた人達の顔を見て、立っている方のサイモンを見た。 が、すでにサイモンの霊はどこかに消えてしまっていた]
(25) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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|
── 廊下 ──
[ダイニングルームを出ると、どうやら外から進入してきたらしい霧が床をとろりと満たしている。]
──あぁ、急がなくちゃ。 胃にものを入れたら、なおさらおなかがすいちゃった。
[高いヒールを履いているというのに足音のしない歩みで、女は滑るように廊下を歩く。
少し歩けば見つかるのはサイモンの後ろ姿。]
(26) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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|
[立ち上がるも歩けるとまではいかないようだ。>>22 このままじゃ埒が明かない。]
…ちょっと失礼するよ。
[断りを入れてから、彼女の膝の裏に腕を差し込み、抵抗がなければそのまま抱き上げ、所謂お姫様だっこの体制を取ろうか。]
(27) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
──♪
[細い喉からこぼれ落ちるのは、人の耳には聞こえない音の連なり。 それはあらゆる隙間から霧を呼び、たちまちのうちに狭い廊下をミルク色で満たしていく。
まるで降り積もる雪のように音まで吸収してしまうその霧に、女の輪郭が溶けるように緩む。
旧いことばで“まどわし”の意味を持つ血族であるそれは、霧を自在に呼び、霧に紛れて姿を変えるものだ。
ほんの2,3歩進むうち、女の姿は金色の毛皮に包まれた四つ足のけものに変わっていた。]
(28) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
──────♪
[さらに仲間を呼ぶように歌えば、もう一匹もいつの間にか隣へとやってきている。
ちょうど乗組員室に向かっていたサイモンが一人なのを確認して、勢いをつけて後ろから飛びかかる。 大型犬よりも大きなサイズの狼にのしかかられて、哀れな犠牲者は悲鳴を上げようとした。 しかし、それを銀色の牙が容赦なく塞ぎ、力強い顎がぶんと一度振り回される。
──鈍い音が一つして、それで終わり。
悲鳴もなく、男は息絶えた。]
(29) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
[シャワーから出ると、濡れた髪をタオルで拭いながら、上階が嫌に騒がしいことに眉を寄せ]
こんな時間に何かしら……?
[濡れた髪のままタオルを部屋に置いて廊下へ。 階段を登ると、ぞわりと、――冷たい感覚。 人の声のする操舵室の方へ向かう。]
[血の色。とくとくと心音が速まっていった。]
サイモン、さん……?
(30) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
[しばらく呆然としていたが、皆が戻るのを追うように自分の部屋に戻ることにした]
………
[この事実を前にしても、自分にはどうすることもできない]
霧……死…
[考えたくはないが、事実なのだろうか、人狼の噂は。 そんなことを思いつつ、ベッドに腰掛ければ急激に睡魔に襲われて、そのまま倒れこむように眠ってしまった。**]
(31) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
[それからは簡単。 男を手近な個室──操舵室に引きずり込み、腹を割いて一番美味しそうなところを食い荒らす。
自分は肝臓と目玉を一つ。 相棒は適度に引き締まった肉や甘い脂肪を。
腹を満たせば霧に紛れてその場を抜けだして、元の姿に戻れば証拠などどこにもない。
いつ誰が発見するのだろうと想像して、女はクツクツと嗤った*]
(32) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
――ええ、そうします。 すみません、なさけねぇ。 リーさんも調子悪いのに。
[あれから時間もたったし、もう大丈夫になったのだろうか。 ともかく、一旦部屋に戻る事にする。 血の臭いのせいか、頭がぼうっとする。
通りすがり、様子をうかがっているリツキにちらと視線を向けて、それから部屋へと引っ込んだ**]
(33) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 01時半頃
|
こんなことがあったんだし仕方ないよ。 俺は君が水と薬を頼んでくれたおかげで大丈夫だから、気にしないで。
[本当は送ってもらう程酔ってなどいなかった、なんて素直に言うわけもなく。 グレッグ>>33へ心配そうに、優しげに声と表情を作って彼を見送ってから自分もまたこの惨劇の舞台から離れる]
(34) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
|
|
死ん、でる。
[サイモンが読んでいた新聞の見出しを思い出す。 ナラーヤの村が全滅したという事件。 あの記事にも確か、霧がどうのと――今更思い出す。]
……人狼の、しわ、ざ?
[ぞくり、ぞくり。 人狼は人間に化ける狡猾な生き物だという。 とすれば]
この中に、人狼が、いる―――?
(35) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
|
|
……?!
あああ、だめ、血で汚れちゃ…… [力が入らないままでは抵抗も出来るはずもなく。 震えたままで身をまかせたまま、
はたり、気を失ってしまった]
(36) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
|
|
アイちゃん……君は、見ないほうがいい。
[去り際イリス>>30とすれ違えばそう忠告するも急ぐ故に彼女を止めることなど出来ない。 訪れなかった乗客の姿を探し廊下を歩く、片っ端から客室をノックして回り応対があれば]
すみません、こんな時間に。 サイモンさんが……誰かに殺されていました。フィリップさんが見つけたみたいです、操舵室で。
[沈んだ声でそう告げるだろう**]
(37) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
|
|
[自分の姿は、騒ぎの渦中の人々に認識されたかどうか。 声もかけていないから居ないものと思われていたかもしれない。
一旦部屋に戻り、しばらくベッドに座り込んでから、今度こそ操舵室の前まで足を運ぶ。 その頃には人影は減っていた]
……。
[そして薄っすらと頬を上気させ、どこか高揚した潤んだ瞳でサイモンだったモノを見下ろす。 まるで魅入られるように。 しかし酒のせい、と言えばそれまでのこと]
(38) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 01時半頃
|
/*結社とか言う名前の村人(びくびく
(-26) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
|
|
[見ないほうがいい。女子供にそう言うのは気遣いなのかもしれないが>>37、不公平さを覚えるのだ。]
事実はちゃんと事実として 受け入れなくちゃいけないと思うの。
[心的外傷が残っても――瞳に焼き付ける、赤色に染まった亡骸]
(39) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
|
/* はいぃぃぃ????? どうせぇとwwwww
(-27) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
|
…参ったな、部屋の番号聞いてないんだけど。
[気を失った女性を抱え>>36途方に暮れる。聞いていても、そのまま寝台に寝かせるには躊躇する恰好で。]
あー、誰か女の子ついてきてくれない? 1階の浴場に連れていくから、着替えさせて欲しい。 あそこならバスローブか何かあるとおもうし。
[辺りを見回してそう、声をかける。 誰も名乗りでなければ、道すがら捕まえるつもりで。**]
(40) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
|
[そうして遺体を見ていると、 傍に佇む少年のような少女のような人物>>38]
……どうか、した?
[薄暗い中、その表情は見づらいものの、呼吸音や薄らと見える色合いが、不自然さを覚えさせる。]
(41) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
|
/*お世話かけました()
(-28) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 02時頃
|
おおかみさん、この船にもいるのかな?
[アイリス>>35の台詞に重ねて。 フィリップ>>40の呼びかけには応えずに、その肩に相変わらず鳥が居れば、視線をあからさまに逸らしただろう]
僕は、廊下だけでも、……拭いておく、ね。
(42) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
|
……いるんでしょうね。 人狼。
[ただ簡潔にそう結論を紡ぎ>>42 青年の呼びかけを聞いては、浴場までついていった。>>40
道すがら、フィリップという名を聞ければ、イリスだと名乗り、こんな状況での短い自己紹介を。]
……この子のことは、私に任せてください。 本当はグロリアさんの方が、よかったかもしれないけど。
[自分じゃ大した力にはなれないと苦笑いして、フィリップが立ち去るのを見送り。女性の服についた赤を、スカートに滲んだ血を見ては、こくりと息を呑む。]
(43) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
|
僕? ――ダイジョウブ、だよ。
[アイリスの問いかけ。>>41 心配させたくはなくて、微笑もうと努力したのだけれど。
浮かんだのは、グロリアやリツキなどとは似ても似つかない、不器用で歪んだ笑みだった**]
(44) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
|
/*
狼に見えすぎても皆さんを混乱させてしまいそうですし、とかいろいろ考えていたのですが。 アイリスさんは無自覚狼さんかな? 死ぬまでに誰が狼か知れたらいいなぁという、控えめな願望。
(-29) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
|
/*
そして600pt、思ったより少ないものですね。 気を付けないといつの間にか溶ける!
(-30) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 02時半頃
メルヤは、アイリスたちを見送り、雑巾を探し出す**
2015/06/23(Tue) 02時半頃
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―浴場―
[女性――ソフィアが目覚めるまでは、気を失っている彼女の着替えを勝手にさせるわけにもいかず、備え付けのマッサージチェアに横たえさせ、自分は傍の椅子に腰掛けて目覚めを待つ。 腕を組んだまま少しうとうとし、短い眠りにおちた**]
(45) 2015/06/23(Tue) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 02時半頃
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/* これは酷い抜け。 もうしわけないもうしわけない……orz
(-31) 2015/06/23(Tue) 07時頃
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/* 赤陣営が女性ばかりで草不可避
(-32) 2015/06/23(Tue) 07時頃
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/*
おはようございます。 投票先=疑い先……失念していました。
狂信者の場合、疑うというか、 この人吊りたいから、みたいな感じでいいのかな……。 これは少し困りましたね。
(-33) 2015/06/23(Tue) 07時頃
|
サミュエルは、リツ[[who]]の夢を見た気がする。
2015/06/23(Tue) 07時半頃
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/* まじかwwww ってことはランダムだなこりゃ ええんやろかwwwww
(-34) 2015/06/23(Tue) 07時半頃
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[部屋に戻る直前。廊下の向こうを見た時にグロリア[[who]]の姿を見たような気がした。]
……それより…
[サイモンのところから戻る時のグレッグの視線が気になっていた。]
……なんで、あんな顔…するんだ
[疑いの目、気のせいかもしれないが、サイモンに手をかけたのが自分であるかのような目。 いつもであれば疑われれば離れてしまえばいい。 しかし、大きいとはいえ狭い船の中である。 どうしても顔を合わせることになる。 このまま濃霧で立ち往生したままであれば、平穏に過ぎる気がしない。]
(46) 2015/06/23(Tue) 08時頃
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|
/*
メルヤ、ラ神に見捨てられている疑惑。 そしてまさかの同票3人かな? 追従者さんは……リツキさん?
(-35) 2015/06/23(Tue) 08時頃
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/* 追従者、リツ? サミュエルに投票→追従→リツ3票集まるから変更? ってことは、リーが落ちちゃうじゃないですかーやだー。
(-36) 2015/06/23(Tue) 08時半頃
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/* ぐぅねむ…明日は飲み会だし、帰ったらいろいろ書き溜めておかないといけないわね…
(-37) 2015/06/23(Tue) 08時半頃
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[目が覚めたら部屋の外がやけに騒がしかった。 ノックされれば素直に扉を開ける。扉の前に居たのは、リーだった>>37。既に起きた惨劇を伝えられ大きく目を見開いた。]
人が殺された? 海の上なのに?
[言ったのは、自分自身だ。 海の上では侵入出来ない。殺人が起きたのなら容疑者は、この船の中に。 現場である操舵室へと向う。]
(47) 2015/06/23(Tue) 08時半頃
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― 操舵室 ―
[視界に飛込んで来たのは、獣に食い荒らされた無惨な死体。私の好きなカーマインよりも、もっと鮮やかな赤い海。 吐き出す中身などない癖に吐き気がこみ上げてきた。押さえられた口からくぐもった声が漏れる。]
……コレの何処が「綺麗」だって言うのよ。
[全身から血の気が引くのが分かった。死体を見ていられず視線を逸らす。]
(48) 2015/06/23(Tue) 08時半頃
|
|
[逸らした視線の先には、そう言った当人が居て。視線は彷徨った末に地面へと落ちる。 立ち眩みを覚えたがそのまま倒れる訳にもいかない。自分は男で、此処には護ってあげるべき存在が他に居るのだから。]
[少女らしき人物が運ばれているのを見た。 遅れて別の場所へ移動するアイリスに一声、労るように優しく尋ねただろうか。]
アイリス。貴女こそ、大丈夫?
[彼らを見送る。 短く息を吐き、流れる冷や汗を拭って。ぼーっと立ち尽くしたままで居る訳にはいかない。サイモンの遺体を放って置くのは忍びないので、倉庫からシーツを持ち出して眠る青年の上にそっと掛けた。]
……。
(49) 2015/06/23(Tue) 08時半頃
|
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[戻って来た時、その場にはまだ誰かが残っていただろうか。 包帯を巻いた人物が廊下を掃除をしていれば、労りの言葉を掛ける。]
ねえ、貴方も休みなさいよ。 無理しなくても良いんだからね。
[「大丈夫」だと言っていたのを聞いていたけれど、状況が状況なだけに。**]
(50) 2015/06/23(Tue) 08時半頃
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|
[部屋に戻ってしばらく眠ったはずだが、わりとすぐに目がさめてしまった。 あの視線が自分を苛立たせる。 こんな経験は初めてだが、あの視線を思い出すと、体の表面をぞわぞわと不快感が這い回るようで、それが増幅されて苛立ちに変わっていく。 この苛立ちがおさまるためには、先濃霧が晴れて、すぐに出発するのを願うしかなかった]
…じゃ、ないと……
[とんでもないことをしてしまいそうである。 普段自分から何かをすることはまずなく、 とりあえず皆の意見にあわせて追従してきた。 そのほうが楽だから。 ただ、今は衝動的に何をしてしまうかわからない得体のしれない思いが渦巻いている。]
(51) 2015/06/23(Tue) 09時頃
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[少し震える手をじっとみつめる。 その手で頭を抱えるようにしてベッドにごろりと横になった。 考えても仕方ないので、とりあえずもう一度眠ってしまおうと思った。 寝たらこの不快感もなくなっていたらいいと思って。*]
(52) 2015/06/23(Tue) 09時頃
|
|
[それからどれ位の時間が経ったのだろうか。 気がつけばマッサージチェアーに座っていて 女の人が近くに座っていて]
あれ?私……なに、 …………ひっ!!!
[赤黒く染まるスカート。 誰かが死んだ証。 怖くなって、隣に眠っている人がちゃんと生きているのか 恐る恐る手を伸ばした]
(53) 2015/06/23(Tue) 12時頃
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|
[白いシーツをちらりと窺う。 血を吸って、赤く染まりつつあった。]
それにしたって…、 まるで獣が食い荒らした様ね。此処には居ない筈なのに。 いえ、獣の仕業だとしても…
普通じゃないように見えたわ。 私は医者じゃないから、的確な事は分からないけれどね。**
(54) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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[真っ赤な雑巾を手にしゃがんだまま振り返る。 サミュエルの声>>50は柔らかだったのに、その背の高さからはひたすら威圧感と恐怖を覚え、ぎゅっと目を閉じた]
ご、ごめんなさいっ
[反射的に口をついたのは謝罪。 そして我に返り、ふらつきながらも立ち上がる]
……あなたも。無理は、しないで。 顔が、とても青白い。
[乱雑に切られた前髪の隙間から、そっとサミュエルを伺う*]
(55) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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/* やだぁ情報欄ちゃんとみてなかったぁ〜 ってことで。 昨日の灰は勘違い。 振り直しもたぶん追従者用だな 今回みたいなことのための。
えーでもさぁ 疑い先だけど追従者だから逆に信じるほうだよなぁ。 んーややこしい。
(-38) 2015/06/23(Tue) 14時半頃
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―少し前―
私は……だいじょうぶ。 サミュエルさんも、大丈夫だって言いそうだけど でもやっぱりキちゃうね、こー、精神に。
[人の死は重いものだと苦い表情を浮かべ>>49、フィリップの後を追いかけた。]
(56) 2015/06/23(Tue) 15時頃
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―女子浴場―
[短く聞こえた悲鳴に、意識が浮上するが瞼が重い。>>53 ふ、と己に触れた感覚、]
ん、ん……
[ゆっくり顔をあげて、眠い目を擦れば、先ほど気を失っていた女性が目覚めた様子。こちらに伸ばして空に置き去りの、その手を両手で柔らかく包む。]
おはよう。大丈夫。大丈夫よ。 安心して。ここには何もないから。
フィリップさん――だったかしら、彼が心配してここで着替えさせてやってほしいって、あなたを連れてきたの。でも、寝てる間に着替えさせるのも悪いかなって。待ってたら私が寝ちゃったね。
[ごめんね。と微苦笑して、立ち上がり、バスローブか着替えになるものを探す。]
(57) 2015/06/23(Tue) 15時頃
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こんな事態だけど――こんな事態だからこそ、聞いておこうかしら。名前。いい? 私はイリスっていうの。 よろしくなんて言うのは、おかしいかしら……。
[お風呂もついでに入る?と問を投げ、彼女の返答に従う。その後は彼女の部屋まで送っていくつもり。部屋に戻れば彼女の自前の着替えがあるだろう。]
……こういう時、誰かを疑うべきだとしたら 最初に見つけた人、なんて、ミステリの定番よね。
[深い根拠はない。気遣いのできる青年だと思う。それでも。何故彼はあんな時間に操舵室に行ったのか―――疑問は、残る**]
(58) 2015/06/23(Tue) 15時頃
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アイリスは、フィリップに話の続きを促した。
2015/06/23(Tue) 15時頃
アイリスは、リツに話の続きを促した。
2015/06/23(Tue) 15時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 15時頃
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/* ふむ、追従者の変更を変更権の範疇にするかは考えてなかったな。 このシステムで追従者やった事あるというのに。
追従した先に疑われて絶望するのもありかと思うんだけど、ランダムで票ぶっ飛んでいくのも嫌よね。 うん、つくづく情報欄の書き方が悪かった。 疑って吊りまでもってく過程を楽しんでもらおうと思ったのだけど、(参考にした元村もそう)説明不足だったなぁ。
申し訳ないし、変更権不使用にしておこう。
(-39) 2015/06/23(Tue) 15時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 17時頃
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[──霧に紛れて2階の甲板に出、一階へと飛び降りれば何食わぬ顔をして浴場近くの廊下を歩く。 濃い霧に洗われ湿り気を帯びた髪、しばらくぶりの獲物に上気した頬は風呂上がりに見えなくもないだろう。
誰にも声を掛けられなければそのまま自分の部屋に向かって、遠くで起きた騒ぎ>>7を聞きつけてにんまりと目を細めた。]
おしょくじかい (──さぁ、楽しい 殺 戮 劇 の始まり、始まり。)
[胸の中で呟いて、ゆるり立ち上がり現場へと向かう*]
(59) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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── → 操舵室 ──
[足を運んだそこにはまだ人は残っていただろうか。
残っていれば自分には医者の資格があるから、と告げてサイモンの死骸を検分するふりをする。
あまりに落ち着き払っていては怪しいことこの上ないから、幾分蒼い顔をして、哀悼に眉を寄せながら。
問われれば、大きな獣にやられたようだ、と。 そんなことを答えるだろう*]
(60) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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/* そういえば。 赤は緊急時のみと言われたから表で襲撃通しているけれど……これでいいのかしらん……?
(-40) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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/* ……ま、いいか。 覆水盆に帰らずって言うものね。
(-41) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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[そのつもりは無かったが、威圧感を与えて脅えさせてしまったらしい>>55。 申し訳無さげに眉を垂らす。]
あら、吃驚させちゃったかしら。ごめんなさい。
[この見た目のせいで驚かれるのは慣れている。ただ、それにしては反応が過敏だったように感じたが。 矢張り、サミュエルが懸念は間違ってはいなかったようで。立ち上がるメルヤの足取りは覚束ず、心配してしまう。 指摘された通り、顔色は優れないものの。身体が丈夫な事を自分自身が一番理解していた。]
私は平気よ。こんな図体だもの、少しぐらい無理したって平気よ。
[心配は無用だと乾いた声で笑って、メルヤを見る。]
(61) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
|
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―少し前 10号室―
[操舵室からの立ち去り際、リーの問いかけを思い出していた]
"もしもリツキが人狼だったら?"
[リツキは今何を考えているのだろう?通りすがりに表情を伺ったが、彼が何考えてるのかはよくわからなかった。]
いつもそうだよな。 人の意見に流されてばっかりで、本心なんてさっぱりわからない。
[きつく手を握りしめた]
船で最初に会った時だって、 俺が友達って言ったから同意しただけだよな。
(62) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
|
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本当は友達だなんて、
[昏い感情がどんどん湧き出してくる。 これまでそんな事を気にした事はなかったのに。言葉にして吐き出さないと破裂してしまいそうだ]
……うっぜ。 うっぜ、うっぜぇ、
ぁあッ!
[思い切り枕を殴りつけた]
……くそ。
[目を閉じ、夢の世界に逃避する。思ったより眠りに落ちるのは早かった**]
(63) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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グレッグは、グロリアに話の続きを促した。
2015/06/23(Tue) 19時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 19時半頃
|
[掠れ気味の声。少年の声にしては高く、少女の声にしては低い、性別の判断が難しい声だ。 黒のロングパーカーにジーンズ、まるで男の子の様な容姿をしている。]
だけど。
貴女は、女の子でしょう?
(64) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
|
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[スタイリストとして幾人もの男女に触れて似合う服を見立ててきた。 一見、性別が分かり難い風貌をしているが、女性なのだろうと推し当てる。 サミュエルに秘密を暴く意思はなく、素直に思った事を口にした、それだけだった。]
無理しちゃ駄目よ。辛いなら辛いって頼って良いのよ、女の子なんだから。
[女の子は護ってあげなくちゃいけない存在だから。安心させる様ににっこりと微笑みかけた。*]
(65) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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|
……ああ、そうだ。
[目を見開くサミュエル>>47に否定の言葉を返せればどれだけ良かったか]
待って、……
……まだ犯人が周りをうろついてるかもしれない、気を付けてね。
[相手に伸ばそうとした手は途中で止まる。 引き留めても、他の女性達と同じように扱っても突っぱねられるだけだ。一緒に働いた経験からそれは理解していた。 やけに霧が濃くなった廊下の向こうにその長身が見えなくなれば、自分もまた歩き出す*]
(66) 2015/06/23(Tue) 20時頃
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|
[グロリアは人の恐怖が好きだ。 食べられる直前の恐怖の表情よりも、明日は我が身かと怯える人の恐怖を何よりも愛している。
犯人がわからないとじれる焦燥感を、 疑われているかも知れないという緊張感を、 誰かが自分のことを疑っているだろうという猜疑心を、
何よりも愛しいものだと思っている。
長い時間緊張に曝された人間の、ちりちりと痺れるような味わいは何とも言えず心地いい。]
──今回は、首尾よく皆を食べられるかしらね──?
[ベッドに寝転がり、子供のように両足をゆらゆらさせながら。 喉の奥で女は*嗤った*]
(*1) 2015/06/23(Tue) 20時頃
|
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[知らせようと探せどグロリアの姿は見つけられない、声を聞き付けもう向かったのだろう。自分は彼女の部屋も知らないわけだし。]
……疲れたな。
[本当は男としてするべきこともあるだろう、あの場所に戻るべきだろう。しかしどうもそうする気は起きない。 部屋に戻り寝台に横たわる、すぐに夢に落ちていった*]
(67) 2015/06/23(Tue) 20時頃
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── あさ ──
[濃い闇が徐々に緩み、辺りが薄ぼんやりと明るくなってくる。
ミルクを流したような色の霧は依然として船を包んではいたが、それでも太陽が昇れば明るさは増し、船内の機械達は動き始める。
朝食の時間だ、と鳴るチャイムに、本を読んでいた女は立ち上がってダイニングルームへ向かった。]
(68) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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── →ダイニングルーム ──
[静かな食堂には、乗組員の一人があんなことになったにも関わらず、それでも客のために朝食がしつらえられている。
パンをトースターに放り込み、その間にスクランブルエッグやベーコン、サラダと温かいミルクを持って、適当な席にゆったりと座る。
誰と約束をしているわけでもないから、ゆっくりと食事を摂り始めた。 ほんの少し伏し目がちに、考え事をするように時折手を止めながら*]
(69) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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[大きな人は、苦手。 でもサミュエルの態度>>61はどこまでも自分を気遣ってくれるものに見えて、謝ることはないと首を何度も横に振る]
大きいと……やっぱり、強いんだ。
[では、心も強いと言えるのだろうか。 湧き出た疑問はすぐに消え]
霧が、出て、人が食べられた。 ケモノの名前、きっと……人狼、だよ。
[先程のサミュエルの言葉>>54に今更呟くように応える。 この人も、きっと大丈夫。 ふっと肩の力を抜こうとした、その時]
(70) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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[“貴女は、女の子でしょう?”>>64 嫌な音を立てて、せっかく拭いた床に真っ赤な雑巾が落ちる]
……!
[男装ともいえない、誤魔化し。 それでも欺ききれると愚かにも信じ切っていたのだ。 唇を震わせ、一歩、二歩、後ずさる。
そうだ。目の前にいるのは、 ――大きくて、強い、“男の人”なのだから。
連鎖的に脳裏を過ぎる記憶に正常な判断力など失われた。 自分に向けてくれた労りも優しさも、儚く消え去って。 膨れ上がるのは恐怖と、]
(71) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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違う! わたしは、女の子じゃない!
[一言、叫ぶ。 そして逃げるようにその場を駆け出しただろう。 途中、グロリア>>59にすれ違い、ぶつかりかけたかもしれないが、彼女に謝る余裕などなく*]
(72) 2015/06/23(Tue) 21時頃
|
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/*
通常の村ならサミュエルさんに懐く以外の選択肢は、ない! なんという素敵なおねえ……。
しかし人狼騒動村では負の矢印を向けねばならぬのです。 ……いつもこれで失敗して、誰も疑えなくなるのが私(
(-42) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 21時頃
メルヤは、グロリアに話の続きを促した。
2015/06/23(Tue) 21時頃
メルヤは、リーに話の続きを促した。
2015/06/23(Tue) 21時頃
|
/*
あ。イリスさんのほうがpt少なかったです; でも今いらっしゃらないみたいかな。すみません!
(-43) 2015/06/23(Tue) 21時頃
|
グロリアは、メルヤの尋常でない慌て振りを思い出している…
2015/06/23(Tue) 21時頃
|
[目が覚める。外は明るくなっているだろうか]
……霧……
[いつ晴れるともしれない霧で、すぐ下の海面すらみることができない]
……人狼、か……
[濃霧は人狼が出た証。その証拠にサイモンが殺された。 自分が疑われる理由は分からないが、この状況なら誰が疑われても不思議ではない。 そう、グレッグでさえも。]
……信じられるのは自分だけ、か。
[こめかみに指をあてて、精神統一をするかのように目を伏せる。こんなことで感覚が研ぎ澄まされるわけではないが、思考はクリアになっていく気がする。]
(73) 2015/06/23(Tue) 21時頃
|
グロリアは、アイリスはちゃんとご飯を食べに来られるのかしら。
2015/06/23(Tue) 21時頃
|
[身支度を調えて廊下に、そして、とりあえず朝食を食べようとダイニングに向かった。
万が一急に襲われてもいいように、護身用の何かもいくつかパーカーのポケットやジーンズのポケットに忍ばせて]
(74) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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―夢の中―
[夢に見るのはナラーヤの景色。 平和な別荘地、楽しそうな人々。その中にはグロリアもいる。掃除の代わりに落書きをするようになったハウスメンテマシーンを見おろし困り顔。その落書きがまた、中々芸術的だった。
画面を白い霧がおおい、やがて晴れていく。 人々は崩れた骨と青い魂に姿をかえていた]
(75) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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―自室―
――ぅぁぁっ!
[うなされ、目覚める。しばらく肩で息をして、落ち着いてから外をみる。まだ、真っ白だ。時間も何もわかったものじゃない]
……グロリアさん、無事かな。 他の人も。
[腰を抜かしていたソフィアはどうなっただろう。 イリスは随分気丈だったな――それに、]
そと、でよ。
[首を振って、まずはシャワーを浴びにかかる*]
(76) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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―ダイニング―
おはようございます。
[その場にいる人物に挨拶をして、用意されている朝食を皿に盛り、適当な場所に座って食べる。 何気ない行動、いつもと変わらない行動。もともと表に感情を出さないから、警戒していてもいなくても、あまり他人からさとられることはない。]
(77) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 21時半頃
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/* サミュメモ> あからさまに村建てが誤解をまねいています! お気になさらず!
(-44) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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/* グロリアさん、飴有難うございます><
(-45) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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ー 朝:ダイニングルーム ー
…おはよう
[その場の面々に笑いかける表情はどこか力無く。コーヒーを一杯だけ貰い窓が近い席でぼんやり肘を付く]
……。
[濃霧は朝になれど晴れることは無く、それは餌を逃がさまいと用意された乳白色の檻のようにも感じられた。 これと酷似した状況を、自分は知っている。]
(78) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
|
|
グレッグと一緒じゃないのかい?
[声を掛けたのは内気な青年>>77彼の友人の姿は見えない。腰を下ろしたまま視線だけを窓から彼に向けどことなく心配そうな表情を作り]
(79) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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あ……ごめんなさい、私はソフィアっていいます ご迷惑おかけしてしまいました……
[優しげな雰囲気の女性に迷惑をかけたらしい。 お風呂に入るかと聞かれれば、ほんの一時迷うも こんな血の匂いは早く流してしまいたくて、 お言葉に甘えることにしたのだった。]
(80) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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|
えぇ、一人ですね
[心配そうにこちらを見るリーに薄く笑みながら答える。>>79]
つるむのは、もともと苦手だから…
[視線を落として自嘲気味の笑いで呟く。]
(81) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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―廊下―
[髪は半がわきのままタオルを巻いて、服を着て、いつものようにベルトにウエストバッグをさげる。端末に財布、一本のドライバー―7種のネジ穴に対応できる―が入ったもの。
ドアを開ける。血臭はだいぶましになっていた。 11号室をみやったが、声はかけないでおく。 もし起こしてしまったら悪いから。
階段を降り、ダイニングルームへ向かう。 途中、誰かと会う事はあっただろうか]
(82) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* ラウンジいってもよかったかなー リーが死にそうなので邪気邪気してもらいたいような ひとまずリツと二人のターンしてもらいたいような。
誰か捕まえてくれたらデッキに逃げようそうしよう
(-46) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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そっか……でもこんな時だし信用できる相手とは一緒にいたほうがいいんじゃないかな。
[優しげな声色で視線を落とすリツキ>>81へ返す
もう彼がグレッグを信用することなど出来ないことを知りながら]
(83) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* やっぱりwww リーが邪気悪魔www
(-47) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* ソフィアとイリスの貴重なお風呂シーン!!!
(-48) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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|
[一人、二人とダイニングルームに人がやってくる>>77>>78。]
──おはよう。
[挨拶の声には顔を上げて返すが、彼らが憂鬱な顔をしているのを目にすると、不自然にならない程度に目をそらす。
相手は男、こちらは女だ。 暗い顔をしていれば、ある程度は勝手に誤解をしてくれるだろうとそう思っている。]
(84) 2015/06/23(Tue) 22時頃
|
|
ご忠告、感謝します。 そうですね、考えておきます。
[優しげな顔の奥、なにか企んでいるようなリーに、何も感じていないふりをして答える。 今グレッグが目の前に現れても、いつもと変わらない態度で話をできる程度には、感情を隠せる。いつもそうやってきたから。]
(85) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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|
[ちら、とイリスがそこにいるかを伺いながら さっと身体を洗い流してしまう。 知らない人だらけでも女の人なら大丈夫かな なんていう単純さで。]
……どうして、
[真っ赤に染まった塊、あかいろ。 それを直視することはできなかったけれど]
嬉しそうだったの?
[ほんの一瞬見えた気がした表情は>>6 自分を助けてくれた声とはイコールにならずに、思考を停止させる]
(86) 2015/06/23(Tue) 22時頃
|
|
─ 少し前 ─
[部屋を出て、廊下を歩き出そうとしたところで呼び止められた。>>66]
……。
[肩越しに振り返る、手を伸ばせば届く距離だった。 ぴたりと止まった腕を見て、視線を上げる。]
誰に言ってるのよ、 犯人を見つけたらとっちめてやるんだから。
[ぱっと笑みを浮かべて、言い退ける。 心配は無用だと言いたげに、リーの沈んだ声とは対照的に明るい声はその場にそぐわないもの。]
(87) 2015/06/23(Tue) 22時頃
|
|
[直ぐに踵を返して現場へ向う。 リーから顔を背けた瞬間、切な気に眉を顰めた。けれど、憂鬱な影を落とす横顔も霧の中へと融けて、気付ける人は誰も居なかった。*]
(88) 2015/06/23(Tue) 22時頃
|
|
うん。
[短く返してそこで会話は終わる。 やっぱり反応が薄くて退屈だ、グレッグのほうに吹き込んで正解だったのだろう。 あの時はまさかこんなとこになるとは思わなかったが、人狼のおかげで面白いものが見れるかもしれない。]
(89) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
|
|
/* リーは邪気悪魔かしら。
(-49) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
|
グレッグは、サミュエルに話の続きを促した。
2015/06/23(Tue) 22時半頃
|
/* リーのろくでなし〜 やーん、遊ばれたい〜
サミュエルはリーにほんのちょっぴり恋シテル。
(-50) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
|
|
[お風呂を出ればイリスはまだ居ただろうか。 再度彼女には礼を告げれば、 部屋番号の交換くらいはできただろうか。
言葉少なく、共に部屋へと戻る。
その後は部屋の鍵を締め、ベッドへと倒れこんだ。
端末は未だ反応は戻らない。]
おとうさん、おかあさん…… どこにいるの?
[一人はしゃいでいた先刻までの自分が怨めしい。 目を閉じ、今は少しの休憩を―*]
(90) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 22時半頃
|
[力を使うのは随分久しぶりのこと 下を向いて感情を見せず気が弱いリツキが、少し危なっかしく明るく誰とでも話せるグレッグが。 微笑ましく映る傍ら昔の自らとその友だった男と重なって、少し、魔が差した。
自分達と同じように壊れてしまえばいいのに、と。
彼らの心に植え付けた疑心の種は上手く芽吹いてくれるのだろうか、どんな花を咲かすだろうか*]
(91) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
|
|
[憂えるグロリアに心配そうな視線を向ける。>>84]
あの、大丈夫ですか?
[思わず声をかけて、気遣う。今はグレッグ以外の人間を疑うことができず、気品あるこの女性なら信用できるのではないか、とすら思ってしまう。]
(92) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
|
|
―ダイニングルーム―
[途中、誰かと会ったならば、つとめて明るい声で挨拶をする]
おはよう!
[息を吸ってドアを開けて、思い切り明るい声を出す。 リーと、そしてリツキに気付くと、ほんの一瞬眉をひくつかせた後、いつものように笑った。
食事の方へ歩き出してグロリアと目が合うと、顔に入っていた力が少し抜けて、情けない表情が顔を出す]
よかった、ご無事で。
[一声かけて、コーヒーを取る]
(93) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* リロード すれば よかった!
(-51) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* 割とあんまりかっこつけないのねこの子
(-52) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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グレッグは、リツがグロリアに声をかけるとそこから離れ、食事を選ぶ。
2015/06/23(Tue) 22時半頃
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ー 昨夜:廊下で ー
っはは…怖いねえ。間違えて俺をとっちめないでよ、まだどの女の子にも手なんか出してないからさ。
[場にそぐわない明るい声>>87ああ、やはりこの女は俺に弱いところを見せる気などないのだ。 仕事でだってそうだ、こちらは何度甘え助けを乞うことをしたか分からないがその逆は覚えている限り無かった。 合わせて振る舞うのは、いつものふざけた迷惑な元同僚の顔。 顔を背け踵を返す彼女>>88を追うことは無かった、そんなことはきっと求められてないから。*]
(94) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
|
|
[こちらに声を掛けてきたのは少し線の細い青年>>92だった。 確か昨日、ちらりとどこかで見かけたような気はするが。
少し心配そうに掛けられた言葉に、少し眉を寄せながら頬を緩めてみせる。]
ええ、大丈夫よ。 お気遣いありがとう。
あなたこそ顔色が悪いけれど、大丈夫かしら?
[気遣ってくれる青年の表情が硬いのを見て取って、心配してみせる。]
ええと──あぁ、わたしはグロリアというの。 私、普段は救急医をしているから、何かあったら言ってね。
(95) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
|
グロリアは、グレッグにはおはよう、と挨拶を返して。
2015/06/23(Tue) 23時頃
|
― 操舵室 ―
[心配しただけなのに。 彼女は異様な程に怯えた素振りを見せて、逃げ出してしまった>>71。]
……ちょっと!
[呼び止めようにも少女の名前も知らない。]
(96) 2015/06/23(Tue) 23時頃
|
|
[「何なのよ、もう…。」戸惑い、その場に立ち尽くして。 さほど時間を空けず操舵室へ新たな来客が訪れた。彼女は医者だと言う、シーツを捲って痛いを検分し始めた。>>60]
そう、貴女はお医者様なのね。私には専門的な事は分からないから助かったわ。 大きな獣…。
でも、何処から?此処は海の上なのに?
[ケモノが海の上を渡って来たとでも言うのだろうか。 サミュエルの脳裏に過ぎるのは、メルヤの言葉。「その ケモノの名前、きっと…… 人狼 、だよ。」]
(97) 2015/06/23(Tue) 23時頃
|
|
本当に、人狼が現れたの…?
[窓の外には、深い霧が立ち込めていた。月明かりも霧に遮られ、海は暗い。見えない闇の中に何かが潜んでいるような気がして、 頬に感じる冷たい夜気に小さく身震いをした。*]
(98) 2015/06/23(Tue) 23時頃
|
|
僕は大丈夫です。 ありがとうございます。
[ペコリとグロリアに頭を下げる>>85]
僕はリツキです。 何かありましたら、よろしくお願いします。
[グレッグが離れたのを見て自分もその場を離れる。 そしてさっと食事を終えてダイニングを出た。]
(99) 2015/06/23(Tue) 23時頃
|
サミュエルは、リーに話の続きを促した。
2015/06/23(Tue) 23時頃
|
[別れ際のサミュエルの表情は、もう、思い出せないのに。 唯、呼び止めようとする声だけが、耳に鮮明に残る。
ベッドの端に丸まって、夜明けを迎えていた。 冷たいシャワーを浴び、包帯を巻き直す。 鏡に映る自分から目を逸らして。 手の包帯の赤色が洗っても落ちないから、グロリアに出会ったら分けて貰えないか頼もうと、ぼんやり考える]
(100) 2015/06/23(Tue) 23時頃
|
|
おはよう、グレッグ。
[一瞬の変化>>93それに気付かないふりをして静かに微笑し挨拶を返す。随分嫌われたものだ、まあ負の感情を向けられることには慣れているが。 青年二人がその場を離れればすっと立ち上がり残された貴婦人の元へ向かい物憂げに]
……霧、晴れませんね。
(101) 2015/06/23(Tue) 23時頃
|
リーは、グレッグが食事を選ぶ姿をちら、と見た
2015/06/23(Tue) 23時頃
リーは、リツのことが頭をよぎる
2015/06/23(Tue) 23時頃
|
―朝/厨房―
[そっとダイニングルームを入り口から覗く。 昨日より少ない気がするが、数人の姿。 空腹ではあるが足が進まず、誰かと目線が合いかければ、何の部屋であるかも確認せずに隣のドアの中に入り込んだ]
……。
[そこは厨房だった。 モナリザが使いやすいよう、整然と並べられた調理器具。 冷たい輝きを放つそれらに近づき、見詰め。
――手を、伸ばす*]
(102) 2015/06/23(Tue) 23時頃
|
|
/*
メルヤ は きょうき を 手に入れた!
(-53) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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/*
狂気であり、凶器。
(-54) 2015/06/23(Tue) 23時頃
|
|
―翌朝―
[生きているとは面倒もので。 あんなことがあった後でも、自分の身体はお腹を空かせて 朝食を求めている。
ちら、と中の様子を伺いながらダイニングへと]
(103) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
[しばらく考えて、選んだのはトースト一枚。その間にリツキは1人、もくもくと食事をかきこんでいた。 リーはリツキのそばから離れ、グロリアに話しかけていた。]
昨日は色々、ありがとうございます。 すみません、ほんと。
[随分と情けない姿を見せてしまった。リツキが離れると、リーには少し緩い表情を見せる]
俺もここ、いいですか?
[青年も、グロリアとリーのそばへ]
(104) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
リツキね。 大変なことが起こってしまったけれど、落ち着いて事に当たればきっと何とかなるはずよ。 お互い、パニックにならないように気をつけましょうね。
[大丈夫だ、と言って頭を下げる青年>>99にそう返し、こちらも軽く会釈をして見送る。
そして食事の続きを摂りながら、少しばかり昨日のことを思い出す*]
(105) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
―回想:浴場―
ごめんね、よろしく頼むよ。 俺はフィリップ。よろしく。
[>>43幸いなことにひとりの女性が名乗りをあげてくれた。途中名を告げ、彼女の名前も知る。]
いやいや、男が女の子の服を脱がすわけにはいかないしさ、助かったよ。 何かあれば気軽に声かけて。 こういうときだからこそ協力し合おう。
じゃあおやすみ、イリス。
[気絶した女性をチェアに置くと、後を任せてその場を去って行った。*]
(106) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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/* グロリアさんを大忙しにしてしまったww
(-55) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 23時半頃
グレッグは、ソフィアに気付くと、安堵を顔に浮かべて軽く手を振る。
2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
/* リーに聞いてみたい事がある、が、聞けるか
(-56) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
── 回想 ──
[夜。 操舵室に足を運ぶと、手の先を地に染め、逃げるように走り去るメルヤ>>72とすれ違う。 ・・・・ 食べ残しに触れたのだろうか、と考えながら脚を進めると、そこには立ち尽くす男>>97がひとり。
軽く名乗り、サミュエルと名乗った相手から事の次第を聞く。 まぁ、と寄せた眉は驚きに満ちていたが、シーツを捲り検分に取りかかればむしろ淡々と遺体のあちこちに触れていった。]
……もしかすると、倉庫かどこかに隠れていたのではないかしら。 あまり荷物の積み込みには人間が関わらないから、そこで紛れ込んだのかも知れないし。
[サミュエルがどこから>>97、と零せば幾分現実的な可能性を述べる]
(107) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
[検分が終われば少しだけ祈りを捧げるように手を組んでから立ち上がる。 サミュエルが>>98人狼、と呟くのを聞いて、足元のサイモンだったものに目を落とす。]
そうね──けれど、狼ってこんなに大きい生き物ではないわ。 歯形だけ見ればそこらの大型犬よりもよっぽど大きいサイズだもの。
[まるで不安を煽るような事実を口にして、自動機械に後片付けを任せてその場を去った**]
(108) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
― 翌朝 ―
[食べる気は怒らなかったが、ダイニングへと。 入り口の前で中の様子を伺っている少女が一人>>103。後ろから声を掛けた。]
ねえ、中に入らないの? *
(109) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
いやいや、それはお互い様だよ。
[少し緩んだ表情>>104先程のあれは自分というよりリツキに向けていたのだろうか。苦笑いして肩を竦めて見せる、嫌われていないなら当然そのほうが楽だ。 視線を彼の顔から下へと、どうも選んだのはトースト一枚だけらしい]
……こんな時だからこそもう少し食べたほうがいいんじゃない?
[そう言う自分はコーヒーを飲んだだけだが]
(110) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
── 現在 ──
[リツキが離れていくとすぐ、今度はリーが話しかけてくる>>101。]
おはよう。 そうね……風もないし、いつになったら晴れるのかしら。
[リーの方を向いて挨拶と共に少し微笑むと、物憂げな彼に合わせるように窓の外をちらりと見やり軽く首を振る。]
(111) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
/* あ、まず、襲撃描写でだいぶ削ったせいか喉かつかつになってるわ…。 まあ、0時に回復するし大丈夫でしょう……って、メモ貼れない!!!
(-57) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 23時半頃
グロリアは、グレッグがトーストの皿を手にこちらにやってくるのを見つけて。
2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
―グレッグの部屋の前― [部屋の扉にメモを挟んだ]
『二人きりで話がしたい 場所はまたあとで連絡する グレッグが場所を決めてもいい。
リツ』
[見ないかもしれないが、その時はその時だと、メモも挟んでその場を離れる。 まだ船の中を全部みたいわけではいから、二人きりになれそうな場所はこれから探そうと。 なんなら空き部屋を使ってもいいだろう。
そんなことを思いつつ、ふらりと廊下を歩き出した**]
(112) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
[同席を求める声>>104にもちろんよと席を勧めて、リーにも同じことを聞いてみる。]
リー、あなたも人のことを言えないのではないかしら?
(113) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
|
―No.4―
[部屋に帰り、シャワーで手や足についた血を流した。 着替えは持ってきているが下着だけ身に着け、寝台に転がった。 思い返す、あの景色。]
…誰かを愛する…。
[自分が言った言葉を反芻した。 人魚姫の末路を思い返した。]
俺にはできそうにないなぁ…。
[結論は、そんなもの。 天井が歪み、眠りに落ちて行く。*]
(114) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
グロリアは、リーの座っていた席にぽつんと置かれたカップを指さす。
2015/06/23(Tue) 23時半頃
|
なんだか、胃が張っちゃって。
[腹に手をあて、困り顔]
ま、ちょっと食べたら治りますよ。
[グロリアの手を煩わせるほどでもないだろう。ね、と彼女に小首をかしげ、トーストにかぶりつく]
ってリーさん、食後じゃなかったんですか?
[グロリアの指摘が最もだ、頷いた]
本当に、でましたね。
[ちら、とリーの瞳を見た]
(115) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
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/* >>112 ヒャッホーーーウ!
(-58) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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/* ああっ 詰め込み過ぎて何言ってんのかわからない俺。
(-59) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
―ダイニングルーム―
[食べ物があるのなら、空腹は我慢できない。 音もなく厨房と繋がるドアからダイニングへ、パンケーキと牛乳をとり、端のテーブルへと腰を下ろした。 ちらり、向こう側の人々に視線を向けるが、話かけるわけでもなく黙々とフォークを口に運ぶ]
(116) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
グレッグは、「でた」とは、霧についての会話が聞こえていたから
2015/06/24(Wed) 00時頃
|
/* そして残念なAct補足
(-60) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
ひゃっ?!
ああ、あ、ごめんなさい。お邪魔でしたか?
[はるか頭上から聞こえる声。 思わず見上げれば、すらりと伸びたいかにもオシャレな人>>109]
ち、ちょっと一人ぼっちだと行きづらくて。 あはは…
[昨日の出来事が嘘であればいいと、ごまかす笑いは空ぶっていた]
(117) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
/* >>> 残0pt!!! <<<<
(-61) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
まあ、私も入りたかったから。
[邪魔だったかという問いには否定しない。 苦笑いにはにこりと笑って、]
あら、一人ぼっちで寂しいのは同じよ。 一緒に朝食食べましょうよ。
[ぽんっ、と優しく背中を叩いて入室を促す。]
(118) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
[ダイニングに入るとコーヒーを煎れ始めて、 ソフィアの方を向き、]
貴女も何か飲む?*
(119) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
…はは、言われちゃった
[指摘を受け>>113 >>115バツが悪そうに笑うもグレッグの言葉を聞けば、ふっと真面目な顔を見せ唇を結び少し黙った後二人へ]
こんなこと、言うべきじゃないのかもしれないけど……
人狼が出た村には深い霧が出て、身動きが取れなくなり助けにも入ることが出来なくなる、そんな話を聞いたことがあります。
やっぱりこの霧は、あの遺体の荒らされ方は……
[声を細め、目を伏せる。実体験だなんて言うわけもない。“リー・アイゼンフート”は人狼などとは無縁に生きてきた男なのだ。 そんな演技をする男は目の前の女がまさに、などと想像もせず。 ただ人間達の心を動かし、疑い合う姿が見たいと悪意のままに動くばかり]
(120) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
/* リー・アイゼンフート“大嘘付きのリー”
(-62) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
あ、は、はい! おことばに、あまえて…
[甘えて良いのかは分からないけれど、 その人の笑顔がなんだか素敵だったから警戒を解く。]
わ、わたしも珈琲をいただきますっ ええと、ぶ、ブラックで!
[普段そんなもの牛乳たっぷりでないと飲めないくせに。 オシャレな人の前でつい見栄を張って]
(121) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
[食事を終えれば、グロリアの座るテーブルへ。 彼女の傍にいるグレッグやリーと視線は合わせないように]
グロリア。
……後で、包帯……貰えないかな。 昨日、赤く、なってしまって。
[おはようと、挨拶だけはどうにか付け足して。 それ以外は用件だけを]
(122) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
/*
ソフィアさんかわええ……>珈琲に牛乳
(-63) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
……よく知ってますね? さてはリーさんが人狼で、 昨日食べ過ぎちゃって入らないんでしょう。
[洒落にならない冗談を言った]
なんて、あは、は。 そういう話、新聞にも載ってますしね。
[ごまかして、トーストをコーヒーで流し込んだ]
(123) 2015/06/24(Wed) 00時頃
|
|
[新しくダイニングへ誰かが入ってくる、そこにはグレッグとぶつかった女性ともう一人>>119 聞こえていたのかは分からないが、悪戯が母親にバレた子供、それに似た気持ち。眉を下げ目を逸らす。]
やあ、おはよう。
[そう告げた相手はサミュエルではなくテーブルにやってきたまだ話したことのない相手。 何度か見掛けていたが、異様な風貌だ>>122…どことなく怯える子供を思わせる。にこやかに友好的に話しかけたつもりだが]
(124) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
[先程の乾いた笑い声とは違い、 ブラックを頼む声は威勢良く聞こえた。くすり、くすり。]
お砂糖やミルクは要らないの? ブラックで良いのね?
[彼女の注文通りにブラックのコーヒーをふたつ淹れて、近くのテーブルの上に置いた。 椅子を引いて座る様に勧めて向かい側の席へと座る。]
(125) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
[真正面に向かい合って、運ばれていた少女だと気が付いた。]
貴女、昨夜倒れてた…。 調子はどう?大丈夫?*
(126) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
[目の前の女性にも視線は向く。 いつも気高い彼女は余裕そうにふるまっているように思える]
船も動かせないし、つかれちまいますよね。 なんか出来る事あったら、言ってくださいね。
[ラウンジの遊具で気晴らししても良いのかもしれない]
おはよう。
[新たにやってきた細い客>>122は、確かに包帯を赤く染めていた。わけありな様子を察すると、コーヒーの残りをすする。]
(127) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
おやおや。疑われるなんて悲しいな……俺は結構グレッグのこと好きなのに。
[実際のところその冗談はいい線をいって外れていたから>>123動揺することもなく 大袈裟な仕草と悲しげな声で冗談を返して]
別れたばっかりの彼女が、そういう…オカルトっていうの?が好きでね。
……今何してるんだろうな、あいつ。
[ため息を一つ。流石に何か食べることにするよ、と一度その場を離れた*]
(128) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
[コーヒーも飲みおえると、席を立つ。長身の目を引く男には会釈を向けた。 去り際、リーに小声で尋ねる]
――昨日の質問。 あなただったら、どうするんですか?
[答えはあっただろうか。 いずれにせよ一旦自室へ戻り、リツの手紙を読むこととなる**]
(129) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
……おは、よう。
[声を掛けられる予感はしていたから、大きく動じはしない。 リー>>124に向けて小さく頭を下げた。 グレッグ>>127にも同じようにしてから]
船、……動かないんだ。
[そう、サイモンが死んだから。眉を下げる]
(130) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
[同じく席を立つ青年>>129からの小声の問い掛け 少し考える素振りを見せた後同じく彼にだけ聞こえるようにこう返す]
……そいつのことがとても大切だったら、殺せないかもしれないね。
[大切でなければ……そう暗に言っていることに彼は気付くだろうか*]
(131) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
[席に着いたリーは人狼の“噂”をさも見てきたかのように語る>>120。 女は少し何かを思い出すような顔になって、リーに合わせるように声を細める。]
人狼……ね。 新聞にも載っていたけれど、医者としては集団ヒステリーか何かじゃないかしら、とも言いたくなるのよね。
人って、簡単に壊れていくものだから。
[猜疑心に駆られて疑いあう人間達を見るのは愉快だ。 しかし、自分もその中の一人になっていないと排斥されてしまうと言うことを、女はよく知っている。]
(132) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
うっ…
はい、ブラック好きなので
[目の前に置かれるブラックコーヒー。 恐る恐る口にすれば、やっぱり苦くて顔に出てしまうが 続く言葉に見せたものは先ほどとは違う、辛い顔]
…大丈夫、です。 初めてあんなたくさんの血をみちゃって。 ホラー映画とか大好きなのにダメですね!あはは…
(133) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
わぁ、本気にしますよ?
[>>128「好き」だなんて。片眉をあげて返す]
……そうですね。
[リーは傷心旅行か。酒なら付き合います、と言おうとして口をつぐんだ。 なおさら、昨日の質問のことがきになって――たずねてみる事にした**]
(134) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
ふふ、そんなことを言っていたら、ご飯を食べていない人はみんな人狼になってしまうわ。
[冗談半分だろうグレッグ>>123のことばを混ぜっ返して、ほんの少し笑みを漏らす。]
……まあ、私は職業柄ああいう光景も見慣れているけれど。 新人時代を思い出すと、食事が喉を通らなくなるのも、判るわ。
[そして、昔を思い出すような顔になって。 具体的に何を、とは言わなかったが、自分の職場が病院だということを知っている彼らには推察できるようなことをぽつりといって、同情するように辺りを見回して見せた。]
(135) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
/* あかん あちこち触りたくてきりがない ねようwww
(-64) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
[そうしていると、向こうの方で食事を摂っていたメルヤがおずおずとこちらにやってくる。]
おはよう、メルヤ。
判ったわ、11号室に取りに来てくれてもいいし、私が持って行って上げても構わないわよ。 どうする?
[包帯がほしい>>122と言った相手のくすんだ色をした包帯に視線を落として、聞いた。]
(136) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
[視線を感じ、手を握りしめるとじん、と痛んだ]
取りに、行く。 グロリアの時間が、ありそうなときに。
[挨拶の時より深く頭を下げる。 グレッグやリーとの会話を邪魔してしまった気がして、申し訳なさそうに瞼を伏せながら]
(137) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
|
ー 少し前 ー
言いたいことは分かりますけど…… 警察が人狼について真剣に捜査してる以上眉唾と言い切ることも出来ませんよね。
[医者であるグロリアがそう思うのも仕方ないことだ>>132けれど引き下がれず少しムキになってしまった*]
(138) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
|
[さて何か口に入れよう、そう思うも少し気になってしまい女性達の元へと>>126 >>133 サミュエルは自分が寄ってきたことで嫌な顔でもするだろうか、もしそうならいつも通りに思えてむしろ安心するが]
サミィ、昨日はちゃんと眠れたかい?
ええと、君は……
[サミュエルと同席する女性とは何度も出会っているが、中々会話する機会は無く名前を知らない。 教えてもらえればこちらも名乗りを返すだろう**]
(139) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
|
[コーヒーを飲んで苦そうにするのにくすくすと笑うが、 次いで浮かんだ表情に笑みは消えた。]
映画と実際に見るのとは違うわよ。 私も新聞で見た時は何とも思わなかったのにね。
(140) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
|
[起きた惨劇を思い出しては眉を顰める。 彼女も思い出したくないだろうに、周りの席の会話が耳に入って来る。霧、人狼。助けも呼べない…不穏なワードが彼女の耳にも届いただろうか。]
霧…晴れ無いのね。本当に人狼の仕業なのかしら。 このまま滅ぼされちゃうのかしら。
…ラーヤの村みたいに。[ぽつり。**]
(141) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
|
[人狼、の言葉を否定するようなことを言った自分に、リーが少しだけムキになったように言い返してくる。 もしかして、彼女が…>>128なんて言っていたがあながち彼自身の方が人狼の話を信じているのかも知れない、と思う。
もしグロリアがその“ご本人”だと言うことを知ったら彼はどんな顔をするだろう。 そんなことをちらりと考えた。]
うーん、そうねぇ。 あの外聞を気にする警察が、安易に伝説を持ってくるのは、確かに違和感があるのだけれど。
[それでも、医者としては信じたくないといった体を粧って、女は言葉を濁してみせる。
彼らが席を立つならお互い気をつけましょうねと声を掛けることだろう**]
(142) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
グロリアは、メルヤには遠慮せずにおいでなさいな、とほほえみかける**
2015/06/24(Wed) 01時頃
|
[グロリアの微笑みに助けられるように視線を上げた。 艶やかで美しい、大人の表情を瞳に映す。 この船で一番最初に名乗り合った人。 綺麗な歌を口ずさみ、怪我を気遣ってくれた人。 ただそれだけのこと、ではない。人間は傍から見て些細な切欠でも簡単に心を傾けてしまうもの]
また、ね。
[そして、ダイニングルームを足早に後にする。
グロリア。 もし彼女が人狼であれば、どんなに強く美しい狼の姿をしているのだろう、なんて。
想像を胸に秘め、目的地なく廊下を歩む**]
(143) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
|
|
/*
あからさまな狂信者COであります。
(-65) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 02時頃
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/* フィリップ グロリア 人狼 グレッグ リー 邪気悪魔 リツ 追従者 サミュエル ソフィア アイリス メルヤ
(-66) 2015/06/24(Wed) 06時頃
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/* うう。リアル爆発しろ! 既に爆発してるので鎮火しにいってきます……。 私としたことが赤ログで喋ってない。これは不覚である。 グロリアさんといちゃいちゃしたいのに!
(-67) 2015/06/24(Wed) 10時頃
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/* あかん、リアルがテンパりすぎて何も書けない。 夕方には落ち着くと思いたい。ザワァ。
(-68) 2015/06/24(Wed) 11時頃
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|
―朝・ダイニングルーム―
[>>132人は簡単に壊れる。その通りだ。平和な学生生活においてすらその心当たりは多々あった。]
確かに、実は俺も人狼なんです。
[がおぅ、と襲いかかる素振り。笑えない。 >>135グロリアを眩しげに見る。社会に出てグロリアの芯は一層強くなったようだ]
ありがとうございます。 すみません、変な事。
[ぐるりと周囲の人々を見回して、目を伏せた]
(144) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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|
……この霧じゃあね。 動かし方だけならモナリザにインプットされてそうだけど。
[>>130年頃の近そうなメルヤに向ける口調は軽い。 人命を守るためのロボット運用論、だとかの話は割愛して、へら、と笑う]
大丈夫、きっとすぐ晴れる。
[言ってすぐ、笑みは自嘲気味なものに変わった]
(145) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
|
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[>>131リーの返答にはわずか考えて、やはり小声で返す]
同じ事、考えてました。
[ほんの1・2秒リーの瞳を流し見て、それから自室へと戻った*]
(146) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
|
|
―朝:ダイニング―
[大分遅れて顔を出した。 昨日の今日だと言うのに、きちんと朝食が用意されていた。 ツナとタマゴのサンドイッチだけ手にし、カフェオレを共に窓際の席へと。 聞こえてくるのは周囲で交わされている物騒な会話。]
…。
[ちらりと横目で見たリー。 この状況を楽しんでいるように見えるが。>>120 右肩に乗る相棒は、昨夜より包帯の赤染みが増えたように思える彼女>>122を、ジ、と見つめていた。]
(147) 2015/06/24(Wed) 13時頃
|
|
[ぴちゃり。マグカップの中でカフェオレが揺れる。 霧の中では、母なる海を尊ぶこともできない。 椅子に背を預け、ぼんやりと窓の外を眺めていた。**]
(148) 2015/06/24(Wed) 13時頃
|
|
―自室―
[>>112扉に手をかけて、リツキのメモに気がついた]
どしたんだ、珍しい。 話してくれる気になったのかな。
[悶々としていた表情が少し明るくなる。 何度か文面を読み直し、候補地を思い浮かべた。空き部屋に鍵をかけてしまえば誰に聞かれる事もないだろう]
どこが空いてるか、モナリザに聞いてみるか。
[腹を少し休めてから、メイドロボを探しにでる事にした*]
(149) 2015/06/24(Wed) 19時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 19時頃
|
[リーに話しかけられても背中を向けたまま、何時もの素っ気ない態度。 つんと澄ました顔で、>>139]
ええ、勿論よ。寝不足は美容に悪いもの。
[嘘、本当は眠れていない。目の下の隈は化粧で隠している。 仕事でだってそう、サミュエルがこの男に弱音を漏らす事は無かった。元同僚が頼りないからではなくて迷惑を掛けるのは嫌だったから。可愛い女の子ならまだしも大の男に甘えられても嬉しくはないだろう。 それに、リーと違って他人に甘えるのは苦手だった。]
(150) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
|
|
アンタこそ、ちゃんと食べてる? 食べなきゃ駄目よ。取って来てあげる、ほら。
[悪戯が母親にバレた子供みたいなリーの表情を見逃してはいなかった>>124。聴こえて来た会話に呆れた様に溜め息をついたサミュエルを見たかもしれない。コーヒーだけ口にしてる自分の事は棚上げして指摘した。 同じ職場で働いていた頃の様に世話を焼こうとする。お節介だと分かっていても止められない性分だ。 席を立って、少女の横を通り過ぎる際に耳元に口を寄せて、]
気をつけてね。この男、女たらしだから。
[忠告する事は忘れない。]
(151) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
|
サミュエルは、彼の食べれそうな食べ物を取って来てテーブルへ戻って来る。*
2015/06/24(Wed) 19時半頃
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―操舵室―
もなりざ……どこだろう。
[足早にダイニングを出てきてしまった理由は幾つかあった。 ひとつ。グレッグ>>145が語った予想がその通りかどうか、ロボットに会って確かめたくなったため。 ふたつ。サミュエルと顔を合わせないため。 みっつ。あの恐ろしげな鳥>>147の、視線から逃げ出すため。
タイミングのせいか、結局モナリザは見つけられず、 覗き込んだ操舵室のドアを閉め、息を吐いた]
(152) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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|
それは良かった。
[こっちを見ようともしないつんとした態度>>150は人に慣れぬ大きな猫のよう。 それはいつものサミュエルそのもので、少し安堵した。もし痩せ我慢でもそれが出来なくなるほどは追い詰められていないのだろうと]
君はまるで俺の母親みたいだね
[ため息をつく姿は目に入っていた。見破られる筈がないと思っていても、少し落ち着かない。相手がどう思ってるかは知らないが、彼女のことを他の人間より気に入っているから。 全く、そう言う自分だって食べてないくせに>>151そんな呆れは顔に出てしまったかもしれない。 先程の光景そのままだ。けれどこの女は己を善人に見せる為にそうしているわけではなくて。]
(153) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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|
ありがとう、お母さん
[食事を手に戻って来ればにやりと笑ってからかうように一言。まるであの頃に戻ったようだ、未だに自分達は海上に取り残されているというのに。 空いている席に座り、目の前に置かれた食事を眺めるも手を付けず。眉を寄せ、頭に手をやって]
あー、頭痛い……俺さー、昨日飲みすぎて二日酔いなんだよね。
ねえ、半分食べてよ。お願い?
[サミュエルを見上げ、聞き慣れたであろう甘い声。 演技は上手くいっただろうか*]
(154) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
|
|
[二人だけで話せるなら、空き部屋がいいかとも思ったが]
……ここでも、いいか
[1階の浴槽の隣に倉庫としての部屋がいくつかあるが、ほとんど荷物の入っていない部屋があった。見ると鍵もある。 端末を取り出してグレッグにダイレクトメッセージを送ることにした。]
(155) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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To:グレッグ
浴室の隣に倉庫がある。 そこの一番奥の部屋で、待ってる。
[ごくごく短い一文。話し合いで終われるか、それとも……*]
(156) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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/* サミュエルが女の子に手を出すなって言ってるのは、 焼きもちなんだろうなあ。
(-69) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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/* 甘えられる度に、 コイツは人の気持ちを知らないで…!とか思ってそうw
サミュエルはダメンズが好きそうよね。
(-70) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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さぁーて……食後の煙草に行ってこようかな、と。
[それから二人と幾分か話をしただろうか、やがて席を立ち]
二人共さ、何かあったら頼ってね。俺の部屋はNo.6だからいつでもおいで。
こんなんでも男だから。女の子を守らせて?
[へらり笑ってダイニングルームを出て、甲板へ向かった*]
(157) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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/* サミュエルが死んだ>>157
(-71) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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/*
こんばんは。 これ、今日の吊りはどなた……? リーさんかな?
(-72) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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…ついてねえな。
[甲板で一人舌打ちし煙草箱を握り潰し、無造作に投げ捨てた。 最後の一本だった上に、オイルは残り少ないし替えのライターが無い。あの女、勝手に持って行ったな。]
本当についてねえ
[濃霧に混ざり溶けてゆく紫煙*]
(158) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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[食事を終えてしまえば特にすることもない。 飲み物を前にしばらくぼんやりし、食事を取りに来た人たちの顔を眺める。
仲間が近くにやって来たのを見れば、気遣うように声をかけるパフォーマンス。]
──今日のディナーは誰にしようかしらね?
[表の声とは裏腹に、そんなことを問いかけて、笑う。]
追いかけたら恐れおののいてくれる人でもいいし。 もちろん、お腹が空いているうちに食べたい子を食べてもいいわね。 それとも、邪魔になりそうな相手にする──?
(*2) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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/* リーさんのキャラ好きだな。 サミュエルさんとの関係が、こう、いいですね! 空気感が!
そして邪気絆のおふたりはどうなるのか!(実況風
(-73) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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/* No.6 “666”、もしくは“616”悪魔の数字
(-74) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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―11号室―
[グロリアの部屋のドアを、小さくノックする。 果たして彼女は部屋にいるだろうか。
反応がなければ、ドアの側の壁に凭れてしゃがみ込んで*]
(159) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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[食事を終えてしまえば特にすることもない。 飲み物を前にしばらくぼんやりし、食事を取りに来た人たちの顔を眺める。
顔色の優れない相手には軽く声をかけて調子を聞いたりしながらしばらく時間を潰し、やがて気が済めば一旦は部屋に戻ろうか、と立ち上がった*]
(160) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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|
―――ん。
[獣同士の意思疎通。 それは遠く離れても聞こえる、テレパシー。 或いは特殊な周波数の遠吠えなのかもしれない]
食べたい人、みんな、みーんな美味しそうで 特に思いつかないけれど フィリップ[[who]]……とかも、いいかしら?
(*3) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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―自室―
[ベッドに腰掛けてそのまま二度寝してしまったらしい。 ぶるりと端末が震えて、目覚めた時には時計は結構な時刻をさしていた]
……通じるんだ。
[『わかった、今からいく』 と手短に返事を返す。試しに実家にもメッセージを送ってみたが、そちらには届かない]
霧が――波長とシンクロして――
[ぶつぶつ言いながら、一階の倉庫へと向かう]
(161) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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―1階 倉庫―
[ノックしようと手をあげる]
――っ。
[入室をためらわせるような悪寒が背筋を走っていく。虫の知らせと言うやつなのだろうか]
……っふ。 リツ、俺だ。入るぞ?
[一つ首をふって、ノックした]
(162) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 21時半頃
|
── →自室 ──
[階段を上り自室へと向かうと、扉の傍らにしゃがみこんだメルヤの姿>>159をみつける。 もしかして食事を終えてからまっすぐやって来たのだろうか。 少しだけ歩調を早めてパーカー姿に近づく]
──メルヤ。 ごめんなさいね、お待たせしてしまったかしら。
[メルヤが反応すればもう一度謝り、ドアを開けてどうぞ、と誘う]
(163) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
|
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/* すぐに殺し合うわけじゃないからな。 どこまでやりあおうか。
(-75) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
|
|
ううん……来た、ばかり。
[立ち上がり、グロリアの謝罪>>163にそう答える。 部屋に誘われれば戸惑ったように、視線を彼女の瞳に向けた]
いいの?
[僕を、部屋に入れて。 彼女が人狼を信じているかは分からないが、見るからに怪しげであるだろう自分を、危険と思わないのか、と。 そして部屋に足を踏み入れれば、所在なさ気に]
(164) 2015/06/24(Wed) 22時頃
|
|
珍しいじゃん、どした。
[言いながら鍵をしめ、リツキの方へ近寄っていく。 出会ってこの方、こんな風に話をした覚えはない。いつもグレッグが色々と話して、リツキはそれに頷いていたように思う]
――なんだよ。
[じっとリツキを見る。 彼の沈黙が長ければ長いほど、苛立ちをつのらせる*]
(165) 2015/06/24(Wed) 22時頃
|
|
―ダイニング―
[遅れた頃合だった。そこに顔を出したのは。 食事を摂らない女にとって、ここに来た理由は 単なる情報収集に過ぎない。]
おそよー、ございます。
[矢張り食事は摂らないが、眠りの中で汗をかいたから、野菜ジュースを手に取って唇を濡らす程度にグラスに口をつける。]
(166) 2015/06/24(Wed) 22時頃
|
|
[フィリップの名を聞いて思い出すのは、その肩に止まった鮮やかな色の羽をした鳥の姿。]
いいわね、あの男の肩に止まった鳥も、食べてみたいと思っていたのよね。 鳥は意外と鼻も耳もいいから、そうね。 後でもう少し霧を呼んでおきましょうか。
[舌舐めずりの聞こえてきそうな声で同意する]
(*4) 2015/06/24(Wed) 22時頃
|
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/* サミュリーをずっと眺めていたい。 いいコンビすぎる。
今日リー落ちなのが残念すぎる。
(-76) 2015/06/24(Wed) 22時頃
|
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そう、あまり待っていないのなら、よかったわ。 いくら扉を閉めていても霧が入り込んでくるんだもの、湿っぽくていけないわ。
[医者としてはおとぎ話よりも包帯の方が大事なのだとでも言いたげな様子で、グロリアは遠慮がちに見上げてくるメルヤ>>164を見返す。]
あら、だって、包帯を巻き直すのでしょう? プライバシーは守らなくっちゃ。
[屈託なくメルヤを廊下から部屋に招き入れ、備え付けの小さなテーブルの前にある椅子を勧める。 メルヤがそこに掛ければ、冷蔵庫からミネラルウォーターとオレンジジュースの小瓶を出して、どちらがいい?と軽く振ってみせる]
(167) 2015/06/24(Wed) 22時頃
|
|
/* なんとか飴なしで足りる、かな? 少喉、ログ読みが実に楽でよろしい。
ところで吊の動き方、皆迷ってないかな、大丈夫かな。
降霊会のサイモンは天声で動かせばよかったね!と今更気づく
(-77) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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|
/* ×出会ってこの方、こんな風に話をした覚えはない。 ○話があるなんて呼ばれた覚えがない
ぶわっ
(-78) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[お母さんと呼ばれて、露骨に嫌そうに顔を歪めた。]
アンタみたいな子供を生んだ覚えないわよ。
[料理を乗せたトレーをテーブルの上に乱暴に置く。 椅子に座って、隣へ顔を向けた。其処に居るのは普段の巫山戯た元同僚の姿だ。海上に取り残されたというのに、昨夜もそう。あの頃と同じやりとりを繰り返す私達。まるで、愛しい日常に戻った様な錯覚に陥る。 聞き慣れた甘えた声には益々眉間に皺を寄せた。]
自業自得じゃない。 …仕方ないわね。半分食べるから、アンタも食べなさいよ。
[否定した癖に母親が子供に言い聞かせる様な声音で諭して、フォークを取った。 フォークに刺したプチトマトを緩慢な動きで口に運ぶ。]
(168) 2015/06/24(Wed) 22時頃
|
|
[リーが何か隠し事をしている事に気付く様子はない。 甘えられれば嫌々ながら頼みを聞いてしまうのも、何時ものサミュエルだった。]
[テーブルを立ち去る間際、リーが残した言葉に内心動揺した。
「こんなんでも男だから。女の子を守らせて?」 ]
(169) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
|
[――この男の正体は知らずとも、 優しい言葉を掛ける裏腹、誠実な男ではない事は知っている。
それでも、こんな自分を女として見てくれる事にちょっぴり嬉しさを感じてしまう。]
…まったく、恰好つけちゃって。 可愛い女の子の前だからって無理しちゃってるのね。
[手のひらで顔を覆い、わざとらしく大きく溜息をついた。零れた吐息は熱かった。]
(ほんと、人の気も知らないで。*)
(170) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
[苦い珈琲に耐えながら、後ろから声をかけてきた男にも挨拶をした>>139 続いたサミュエルの話も別の世界のような気がしていた。 その言葉を聞くまでは。]
…え、
(171) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
|
フィリップ――か。 鳥さんは貴女にあげる。
私、ほら、"偏食家"だから。
[くすりと笑い声を響かせて告げ]
そうね――霧。 貴女が呼ぶ?それとも私が、呼んでしまう?
(*5) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
|
[促されるまま椅子に腰を下ろし、そっと部屋の中を見回す]
え、あ、おれんじ……!
[見咎められたかと早とちりしかけながら、 おずおずとオレンジジュースの小瓶を指し示し]
(172) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
|
[ただ一人、海を漂っているような感覚だった。 周囲で交わされる会話は、水の中で聞いているように酷くぼやけて、気持ち悪い。 だがその中で、一際低く淀み歪んで聞こえる二人の声があった。]
―……………。
[甘えた声。>>154 熱い吐息。>>170 深海の宝石が嵌めこまれた双眸を細める。 鳥が、無意味に羽ばたいた。]
(173) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
|
[包帯を巻き直してくれる、と彼女は言った。 どうしよう。新しいものを貰うだけのつもりだったのに。 ここで、外したら。
――彼女は、自分を嫌いになるのではないか。 気持ち悪いと言うのではないか。
でも、でも]
こ、こんなの、見せてごめんなさい。
[首の包帯から外していく。 露わになるのは、未だに薄く残る大きな掌の跡と、それに抵抗した自分の醜い爪痕。 頭には青あざ、掌には昨日自分の付けた傷。 グロリアの瞳に映すべきものではないと、瞼を伏せた*]
(174) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
アイリスは、リーに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
アイリスは、グロリアに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
……え?あ、女たらし? あ、
[話に思考がついていく前に、 リーとサミュエルの会話は終わっていたけれど。
なんだかドラマを見ているような気持ち。]
……仲良しなんです、ね。 なんだか、素敵です!いいな!
[あはは、ごまかし笑い。 内心は穏やかではなかったけれど]
(175) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
メルヤは、グレッグに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
メルヤは、サミュエルに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
[その片割れがダイニングを出たのをきっかけに立ちあがる。 カフェオレは一滴すら残っておらず、カップの底を露わにしていた。]
おはようイリス、昨日はありがとう。 ちゃんと食べなよー?
[遅れてやってきた彼女>>166に、にぱー、と明るい笑顔を浮かべて話しかけ、そのまま通り過ぎ。 ダイニングを後にした。*]
(176) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
ソフィアは、メルヤに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
フィリップは、リーに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
ソフィアは、サミュエルに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
フィリップは、グロリアに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
ふふ、じゃあ、紅い羽からぱりぱり食べちゃうことにするわね。
[“偏食家”に鳥を譲られれば嬉しそうに。 本当はあの紅い羽根がほしいのだけれど、それを拾えば自分の存在が襲撃者と結びついてしまうことは判っているから諦める。
霧を、と問われれば少し考え]
霧は、そうね。 貴女はまだおなかが空いているのでしょう? 普段はあまり食べられないだろうし、力は取っておくに越したことはないわ。
霧は私が呼んでおくから、扉か窓を開けておいてくれると良いわね。
──そう、手を伸ばせば先が見えなくなるくらいの素敵な霧を呼びましょう。
(*6) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
ソフィアは、グレッグに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
/*
そういえばフィリップさんの役職、なんだろう? 結社員さんの場所も分からない私です……。
(-79) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
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/* 飴ありがとうございます!
(-80) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
|
|
ん、おはよ……っていう時間じゃないわね。
[随分眠っていたらしい。 外は霧のせいで日照時間の感覚すら曖昧だ。]
いいえ、困ったときはお互い様。 ……ん。ありがと、なるべく。
[お礼には微笑んで、そのあとは少し困った笑み。 そうしてフィリップを見送れば、 ソフィアの方に視線を移し]
……あれからちゃんと眠れた?
(177) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
|
[サミュエルはやはり本気にしなかったように見えた>>170今までも女性として扱ってきたつもりだがどうせいつものおふざけだと思ったか気付くことも無かったのだろう。 何故人間は体と心がちぐはぐなだけで自身を肯定出来なくなるのだろうか?女癖を咎めろくでなしだと罵る表情も、呆れため息をつく姿も、強がれど隠しきれない弱さも どれもこれも自分が見てきた女達と変わらないというのに。]
人間って奴は本当に馬鹿だ。
[今一度口にするその言葉。本当は俺だって馬鹿の一人だと分かっている。 とっくの昔に捨てた筈のそれを未だに持ち歩いているのだから。]
(178) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
|
──はい、どうぞ。
[メルヤのリクエスト>>172に応じてオレンジジュースの小瓶とグラスをとんと置く。 開封しないのはそれが安全だ、と示すための礼儀。]
少し用意をするから、包帯はほどいて待っていてね。
[声を掛けてから、ベッドの下に置いてある鞄に手を伸ばし、棚に置いてある清潔なタオルを取り出したりしててきぱきと用意をする]
(179) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
|
……ナラーヤ、
きっと、聞き間違いだよ、ね
[こんなにも連絡がつかないのだって きっとなにかの、間違い]
(180) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
|
…?
[食事の間、話し掛けてもぼんやりしていたソフィア。>>175 リーが立ち去って、漸く。反応を見せたソフィアに不思議そうにして。]
どうしたの?大丈夫?
アイツと私が、仲良し? やだ、ただの腐れ縁よ。*
(181) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
|
[ペンダントのチャームの中には何も入ってはいない。ただ小さく文字が刻まれているだけだ
“Leroy Wundt”と*]
(182) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
|
ナラーヤ… その村がどうかした?*
(183) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
|
―甲板― [向かった先、濃霧に紛れて佇む男>>158の姿。 "人"より鋭い五感が彼の呟き>>178を聞き逃さず。]
どうしようもない位馬鹿だって自覚しながら、 どうしようもない状態になっている、のかな?
[だらりと下がった服の袖。 チノパンのポケットに両手を突っ込んだまま、お互いの姿がなんとか見える距離から話しかける。 右肩に乗った鳥が尾羽を震わせ、翼を広げた。 薄い、貼り付けた笑みは霧に隠れてしまっているかもしれない。]
(184) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
―2階 デッキ―
[モナリザはサイモンの遺体を抱えていた。
彼女に与えられた命令はみっつ。
ひとつ、乗客の安全を確保せよ。
ふたつ、船内を快適にたもて。
みっつ、乗客の命令には従え。
ロボット工学三原則に従い、これらの命令は確実に守られる。最も、彼女の感知できる範囲において、であるけれど。]
コレハ、フカイナモノ。
カタヅケル――
[彼女の見た目からは想像もつかないほど軽々と、サイモンの身体を船の外へとつきだした。ぼちゃん、と重たい音を立て、サイモンの身体は黒々とした海へ吸い込まれていく。]
(#1) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
サミュエルと、仲良いの?
[問う声は、無邪気な子供に似た、弾むリズムで。*]
(185) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
オシゴト カンリョウ。
[感情のかけらもない機械音声を響かせて、モナリザは船内へもどっていく。
それを虚ろな目で見つめているのは、サイモンの亡霊だった**]
(#2) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
えっ?えっ、……あ、
昨日は有難うございました、おかげさまで… おかげさまで?
[イリス>>177に返すも空返事。 跳ねる心臓は続いた言葉に、まともに反応できずに>>181]
くされえん、…そ、そか! くされえんって素敵ですよね!
あ、あの…ナラーヤ、何かあったんですか? 何もありませんよね?
(186) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
|
/* しまった ロボット工学三原則とかいっちゃったよww この世界にもあるんです(きりっ
(-81) 2015/06/24(Wed) 23時頃
|
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[用意を調え、メルヤがためらいがちに外していく包帯の下を観察する。
彼女よりもかなり大柄な相手に乱暴をされたかされかけたのだろう、無残な傷跡>>174が電灯の光に曝される。]
……辛かったわね。
[息を飲むようにそう言って、何よりも先にドアに鍵を掛けに行く。
戻ってきた女は痛ましげに眉を寄せ、その傷跡にそっと触れようと手を伸ばした。]
少し消毒をして、お薬も塗った方がいいわね。 今はとてもいい薬があるのよ。
[少し傷跡の様子を診て、安心させるようにほほえみかける]
(187) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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……また君か
[ふいに聞こえた声>>184驚いて振り向く おぼろげに見えるは鳥を連れた青年。明るい彼に悪い印象は無かったが、二度も続けば少々面倒に感じてしまう。 笑顔を作って貼り付けて、これでいつもの“リー”だ。そんなことばかり気にしていたからよく見えない彼の表情のことなど考えもせず。]
ああ、ちょっとした知り合いでね。
……それがどうしたの?
[何故今そんなことを聞かれるのだろう]
(188) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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/* あ、フィリップ犬だわ
(-82) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[少女の反応>>186に違和感を抱くものの、心中の不安を察してはやれず。淡々とした口調で、 残酷な真実を告げた。]
…貴女、知らないの? ナラーヤの村は人狼に滅ぼされたのよ。*
(189) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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サミュエルは、他のテーブルに置かれたままの、昨日の新聞にもナラーヤ村の惨劇は記されていて。*
2015/06/24(Wed) 23時頃
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/* んー、でもねぇ……初動だとお魚さんっぽかったのよね……(どっちでもいい話
わんこなら襲撃しても明日生きてるからなぁ……
いや、“人狼は本当にいた!”ってなるからそれはそれで。
(-83) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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グレッグは、リーに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 23時頃
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また、って言わないでよ。酷いなぁ。
[彼>>188が自分をどう思っているのか、自分の知るところではない。 チノパンから出した右手には、封を切られていない煙草の箱。 振り向いた彼が受け止めやすいよう、腹の辺りめがけて放り投げた。]
知り合い、にしてはとても仲良さげだったけれど… まぁいいか、これあげる。
[彼が飲む銘柄かどうかは知らないが。]
(190) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[そうして、男から少し離れた場所に佇み、空を見上げた。 太陽の暖かい光が届かない此処は、海の底にも似て。]
質問を変えよう。 サミュエルは、君のことをどう思っているのかな。 俺には、君のことを好きなように見えたけど。
[それこそ、彼が知るところではないかもしれないが。*]
(191) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-84) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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/* 吹いたwwwwwwwwwwww いや、そうだけどwサミュエルはリーに恋してるけどwwww
フィリップ、突っ込むんかいwふぁああああああww
(-85) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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ぜん……めつ? おとうさん、おかあさん!
[傍にあった新聞も、その言葉も。 頭を真っ白にさせるには十分だった。
サミュエルと、イリスにぺこりと大きく礼をすると走り出す。]
(192) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[開封されていない瓶。>>179 その気遣いを察せられるほど賢くはなかったが、礼を言ってオレンジ色をコップに注いで一口。 少し苦みのある、甘すぎないジュース。 何となく、グロリアのようだと思った。
彼女が傷に触れようとすれば、僅かに身体を揺らすものの避けることはない。白い指が穢れそうで嫌なだけ]
……。
[辛かった。
そう、自分は辛かったのだろう。 でも今鮮やかなのは何らかのときに蘇る恐怖の残滓だけ。 それ以外は心の奥底に沈ませた。 だからグロリアの言葉>>187にうまく答えられない]
(193) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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くすり?
[聞き返す声は、どこか幼い子供のよう]
(194) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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…ど、どうしたのかしら。
[突然走り出したソフィアに唖然とする。 ただ、父母を呼ぶ叫び声は悲鳴にも聞こえて嫌な予感がした。*]
(195) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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……?
[ナラーヤと聞いた途端のソフィアの表情こそ見逃したが その反応に少し眉を寄せ]
ナラーヤの惨劇の関係者……?
[短い憶測ののち、グラスを置いて、彼女の後を追うようにふらりとダイニングを出て行くが、追いかけるわけではない。 ゆるりゆるり、廊下を歩いていく。]
(196) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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あはは、ごめんごめん。
[つい出てしまった本音に触れられ>>190笑って謝る、心中では早くどこかに行ってくれないかと思いつつ]
俺とサミィが?そんなことあいつに言うなよ、怒るぜきっと。
っ、と! …いいの?悪いね、丁度切れたところだったんだ。
[それはもう凄い勢いで怒るのだろうと容易に創造がつく。女というものはやはり恐ろしい 放り投げられた箱を反射的にキャッチする、近くで見ればそれは自分が好んで吸う銘柄で 考えるより先に一本くわえて火をつけた。]
(197) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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あの、さ
[やってきたグレッグを見つめる]
あのガイド、僕が殺ったと思ってる?
[周りくどい言い方は嫌いだ、というよりできない。 単刀直入に尋ねた。]
(198) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[わざわざ男に近付いていく理由もない、宙を眺め煙を肺一杯に吸い込む。 しかしフィリップ>>191の言葉を聞けば目を見開き呆気に取られた顔で彼のほうを見た後、不愉快そうに眉を寄せた]
は……?
フィリップ、お前はサイモンを最初に発見したんだろ?今他人のゴシップに首を突っ込んでいる場合じゃないことぐらい分かる筈じゃないのか。
大体、そんなことあるわけが無い。あいつは俺を面倒な奴だと思ってるさ
[本当は自分もこの船の騒動より関心がある事柄があるが。 サミュエルの体に抱えた事情を面白がっているように感じて、不快だった。]
(199) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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――いや?
[否定の言葉は喉へわずかにつっかかる]
人狼が化けるならもっと、いかにもやりそうにない―― イリスとかさ。
[華奢で可愛らしい娘の顔を思い出す]
(200) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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|
そっか、そうだよな。 その話か。
[顔を歪めた]
まともに話があるなんて言うから、俺、
[何を期待していたのだろう。 馬鹿だな、お前は。
とぷん、と黒いものが心に滴り落ちる]
(201) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
|
|
/*
狂信者なのだから、最初から誰と誰が人狼かを察知していてもよかったかなぁとも思いつつ。 それはそれで突撃できて面白かったかもですね。
(-86) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[いつの間にか口調が素になっていることにも気付かずまくしたてるように続ける]
昨日もお前は訳の分からないことを言ってきたよな こんな時に、一体何が目的なんだ?
……お前が人狼なのか?
[理論も何も無いそれは実際苛立ち勢いで口にしただけで、本気で彼を人狼だと思ったわけではない 相手を睨み付けた*]
(202) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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|
そう、こんなの。
[>>194首をかしげるメルヤに、机に置いた肌色の小瓶を示してみせる。
最近開発された肌と同じ色の塗り薬で、薄く塗布してしばらく置けば表面が固まって肌の被覆材になる薬だ。]
多少のあざとかひっかき傷なら、治るわけじゃないけれど、表からほとんど見えなくなる被覆材なの。 ──少し首に塗るわね。
[薬の説明をしながら、女はメルヤの肌に濡れたタオルをそっと当てて拭い、手当を進めていく。 そして一通り手当の終わった傷の上に、肌とほとんど同じ色の被覆薬を塗っていく。 それは塗りたてはてらりと濡れているが、すぐに肌の質感と変わらなくなる]
(203) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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イリス……よくわからないけど、 そうか、やりそうにない人間のほうがやりそうか
[乗客の一人だろうか、やりそうにもないといえば、女性だろう。 そんなことはどうでもいい。と言わんばかりにグイッと一歩距離を縮めて]
でも、どこかで僕を疑ってる。 ――…違うかな?
[あの目は、そうとしか思えない。 それもはぐらかすならポケットのナイフを振り回してやろうかと手をポケットの中へ入れて。値踏みするような目でグレッグを見つめて尋ねた。]
(204) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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─ 回想、昨夜 ─
[昨夜、とある女性と会話を交わした。サイモンの遺体が残された操舵室で。 女性はグロリアだと名乗った。彼女の検分結果に思わず零した、感想。それに対しての返事>>107はサミュエルの想像よりは幾分か現実的だった。狼よりも大きな獣の可能性を仄めかされれば>>108、傍目からにも分かる程に肩が揺れたが。]
(205) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[無惨な死体を初めて目にした時、感じた違和感。]
さっき、倉庫に行ったわ。獣が居た様な痕跡は無かったわよ。 それに…狼より大きな生き物が居たとして、この狭い船の中でどうやって身を隠しているのかしら。
[獣に食い荒らされたような死体。身体に残された傷跡は大きくて、残酷で。普通の獣に襲われた様には思えなかった。 何か思案する様に口を閉ざす。立ち去るグロリアを無言で見送った。]
(206) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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─ 現在 ─
[人狼が現れると霧に包まれる、と聞く。人間を逃がさない様に霧の中へと閉じ込める。 昼間は人間に化ける人狼なら、何食わぬ顔をして乗客として船の中へ忍び込む事も可能ではないか。]
もしも、本当に人狼が現れたなら。 人間達が生き残る方法は只一つ。 …人狼を見つけ出して、殺される前に殺すだけ。
[人狼が居る限り、霧は晴れないのだから。]
(207) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[どうする?などと聞きながら、少し被覆材が乾くまで間を置き、他の場所にも手際よく包帯を巻いていく。
被覆材が乾けば鏡を出して見てみる?と聞きながら、]
……ほら、どうかしら。 この上からお化粧をすればほとんど判らなくなるはずよ。 思い出したくないのなら包帯を巻いてしまうけれど……お化粧の方がよかったら、道具を分けてもいいわよ。
[メルヤが望めば顔に化粧を施してもいいし、包帯を巻くなら最小限にしようと、巻き方を計算している]
(208) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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|
[――と、何処かから 海に何か大きなものを落とすような音。>>#1]
え……?
[その音にびくりとして、窓を開ける。 霧がサァッと流れ込んで、視界はけぶってしまうが。
何が落ちたのかはわからないが、 誰か、――生きている人でないことを願いながら その場を立ち去った**]
(209) 2015/06/25(Thu) 00時頃
|
|
[くんくん。 人数は減っていない。 海に落ちたのはさしずめサイモンの死体だろう。
ならよかった。 生きている人が入水自殺なんてされたら 食べ物がなくなってしまうもの。
霧は窓からゆるゆると、入り込んでくる*]
(*7) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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|
[無事、煙草は新しい主を見付けたようだ。 濃霧に新しい煙が立ち上り、混じり、消えて行く。]
…あれ?君と彼はただの知り合いじゃなかったっけ? どうしてそんなに怒るのかな?
[相手の感情などどこ吹く風で、先程の枯れの発言とは矛盾する発言>>199を捉え、左の口の端が歪む。]
(210) 2015/06/25(Thu) 00時頃
|
|
そうかもな。 誰だって怪しいよ。
俺の目の前にいるリツは、本当にリツなのかわからない。 "リツ"はとっくに食い殺されてて、 リツのフリした人狼が俺と話しているのかも。
[リツの剣呑な雰囲気には気付いているが、口を慎むことはしない。 隠し事なんてしたくなかったし――なにより、リツは荒事なんかできる奴じゃあないと思っている]
(211) 2015/06/25(Thu) 00時頃
|
|
―自室―
[取り乱したように、戻る部屋。 震える手で端末を確かめた。
今朝はなかった両親からの通知。 今も新着を告げることはない。かわりに。]
なにこれ
[差出人不明、緊急を告げるメッセージ。 触れれば勝手に内容が流れ出す。
それが示すのは、両親の死亡と]
(212) 2015/06/25(Thu) 00時頃
|
|
[彼の心から余裕が消えて行くのが、手に取るようにわかる。>>202 相棒の鳥の翼から、蒼い羽が一枚、はらり。]
…違うよ、なんて言っても信用されないだろうけど。 それに、数時間前までは見ず知らずの他人だった俺を疑って、サミュエルを疑いはしないんだ?
[わざとらしく首を傾げた。]
俺の考えた道筋はこうだ。 彼はリーに気があったんだ。 けど素直になんてなれないから、あんな態度を取ってしまう。
[腕を広げて、自分を抱きしめる振りをした。]
(213) 2015/06/25(Thu) 00時頃
|
|
[かつて、人狼を殲滅しようとした人々がいた。 人狼に愛する故郷を滅ぼされかけ、愛している人間を奪われて、躍起になった人間だ。けれど、人狼はもう殆ど駆逐されたと聞いていた。それに、現代では閉鎖空間になり得る場所など限られているから、人狼達の宴は起こり難いのだとも。今では人狼の存在を信じない人間もたくさん居る。 けれど近頃、昔の様に人狼の噂が巷を騒がしている。今も影で人狼を捜す人間も居るのかもしれない。]
[サミュエルも人狼なんてお伽噺の登場人物だと思っていた、惨劇を見るまでは。**]
(214) 2015/06/25(Thu) 00時頃
|
|
偶然…いや、偶然に見せかけたかもしれないけど、リーと再会した彼は…。 リーを独り占めしたいが為に、恋路の邪魔になりそうな男を手にかけて…
[右手を前方に伸ばして、誰かの首を絞める素振り。]
幸い、君もサミュエルのことは嫌いじゃない。 きっと疑うことなく、盲信してくれるだろう。 そうして彼と君だけになって、最期は…
[ガチ。 大きく開いた口を勢いよく閉じて、噛みあわせた歯から硬質な音が鳴る。]
(215) 2015/06/25(Thu) 00時頃
|
|
[大人しく手当を受けながら、固まっていた身体の力は抜け、硬い表情は和らいでいく。 最後に被覆薬を塗ってもらえば]
消えた……。
[鏡を見せて貰えば、驚きを隠せない。 グロリアという人は人狼でもなくて、魔法使いだろうか。 遠い遠い昔聞いたおとぎ話が頭を過ぎった]
(216) 2015/06/25(Thu) 00時頃
|
|
…なーんてね。冗談、冗談。 ……サミュエルとはただの『知り合い』である君に話してもしかたないよね。
[にぱーっと、それまでの不穏な気配を蹴散らす朗らかな笑顔を浮かべておどけ。 頬に寄りそう相棒の頭を優しく撫でながら、彼に背を向け、歩き出す。]
邪魔してごめんね。 俺は部屋に戻るよ。 リーも、早めに部屋に戻ったほうがいいんじゃないかな。
[右手をひらりひらり振りながら、濃霧の中に身を紛れ込ませていく。*]
(217) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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|
/* ふああああどきどきすりゅうううう
(-87) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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|
[かたり、崩れ落ちる。
きっと今これは大切なものなのに。
「人狼怪奇ファイル」
真っ白の頭ではなんにも、わからなかった*]
(218) 2015/06/25(Thu) 00時頃
|
|
[グレッグの言葉に笑い出す]
なるほど、イリスとやらがやりそうにないけど人狼なら 僕が人狼でも不思議じゃないか。
[ナイフを取り出してグッとグレッグの目の前に突き出す]
だったら、わざわざこんなもの用意する必要ないよな。 食ってしまえばいいのだから
[いつもなら冗談で流せる言葉がいちいち癇に障る。 嗤いから、苦虫を噛み潰したような顔に変えて吐き捨てた。]
(219) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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/*世代がばれるあれ
(-88) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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/* 人狼怪奇ファイルwwwwwwwwwwww てーんしーのようなーあくまーのえーがおー!! 懐かしすぎるわwwwwこれがわかる世代wwww
(-89) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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|
[──女は、メルヤを抱き込むことを考えている。 辛いことがあってどん底に突き落とされたときに、優しく手を延べられれば心が傾くのは道理だ。
騒動が起これば、人は不安に落ちていく。 その中で誰かの心のよりどころになれば、それだけで疑いの矛先はこちらに向きづらくなる。
女はそれを目論んで──メルヤに優しげな笑みを、柔らかな心遣いを、向ける*]
(220) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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お前のその目が気に入らない 僕を見下した顔が気に入らない その態度が、その言葉が…――!!
[などと意味不明な事をいいつつ斬りかかっていった。]
(221) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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──────♪
[メルヤの治療が終わり一人になったあとで、女は一人歌を歌う。
現代の言葉ではなく、人の言葉ですらないそれは“霧を呼ぶ歌”。
歌に呼び寄せられた霧はとろとろと濃度を増し、空けられた窓や扉から、閉じられたその隙間から、船内にまで侵入してくる。
そうなれば、ほら。
船の中ですら、廊下の向こうすら見えやしない──そんな、よる**]
(222) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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お、お化粧?
[その単語>>208にはっとしたように、目を見開く。 自分は男の振りをしているのに。 何時の間にバレてしまったのだろう。 そもそも欺けていたかどうか分からないというのに、喉仏の出ていない首を晒したまま、唇を引き結ぶ]
……包帯で、いい。
[首を振る。 でも、グロリアの優しげな声は、提案は、心に沁み込んで]
(223) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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