219 FESを強いられし非戦場
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人
狼
墓
少
霊
全
ベッキーはゴドウィンを占った。
ゴドウィンは首無騎士のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ピッパ、ゴドウィン、クラリッサ、ベネット、セシル、華月斎、マーゴ、エリアス、ベッキーの9名。
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/* 2
(-0) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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/* 7
(-1) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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[真実を覆い隠された世界―――
その場所にはまたいつしか綻びが生まれる、そうまた一つ―――]
[1フィリッパ2セシル3エリアス4別城あすな5華月斎6ベネ
61の記憶が復活しました]
[1フィリッパ2セシル3エリアス4華月斎5ベネ6さくらりさ
55の能力が復活しました]
(#0) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
[1フィリッパ2セシル3エリアス4華月斎5ベネ6さくらりさ
4の能力が復活しました]
(#1) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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/*結局だれなのか
(-2) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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文字…?
[先生の言葉にはもう一度疑問符を浮かべた。 その視線の先には何も描かれていない。]
落書きなら…用務員の人が掃除しているって俺は聞きましたけど…。
[疲れているという単語に、幻覚を見るほど疲れているなら重病だとつっこみたかったが、そんな疲れている先生に余計なツッコミは不要かと、肩を竦めた。]
いや、その投げキッスは本気でいらないです。 俺、男には全く興味がないんで。
[はっきりと答えつつ見送ろうとして…振り返って耳にした言葉を呆れ気味に聞いていた。]
先生…一般人にその違いは分からないっす。
[今度は聞こえないように呟いた。]
(0) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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/* ちょwwwwwwwww これって完全復活二人目じゃwwww 2人ずつとはこんなに高速で戻っていくとは思わなかったなあ。
くそうwwwww被ダメからの覚醒狙ってたのにwww
(-3) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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/* メモ用、
δημιουργία
またこれを引っ張ってくる日がくるとはな…ww
(-4) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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――図書室――
だい、じょうぶです――
[ゆっくり頭を左右に振って、どうにか覗き込んでくる教師にそう応えるも、明らかに"だいじょうぶ"ではなかった。 痛み自体は、すぐ去った。体調その他個人的観点では"だいじょうぶ"だったのだが、違う。 この世界は今、大丈夫なんかじゃあない。 大変なことが起きている、起こされている。 ただ、それに気づけているのは――自分くらいだろうとも、思って。 言葉上は、だいじょうぶと言う他なかった。]
(1) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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呪文?
[目の前の本棚から本を抜き、適当に開く。 意識を集中すれば、ページに文字が浮き上がった。 ゴドウィンが聞いた、校長の最後の叫び]
――――……今のままじゃ、読めない、ですね…
エッダ《叡智の書》の力を戻せば、読めるんですけど そうすると、僕の本来の魔力が漏れてしまうから 他の生贄《選ばれし封印者》に影響するかもしれないです
どうしよう……
[判断はゴドウィンに任せるか]
(*0) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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[続く言葉には]
分かってます。 ちゃんと、出来ますってば
[先程まで一緒に居た女性二人も。 自分では届かないような力を持っているのだと、知っている。
しかし、それをもはや忘れたかのように学園生活に耽っていたのも事実だった]
(*1) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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/* あっすごくよく見たら 61 55 4ってちゃんとなってた!!
(-5) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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――図書室・書庫――
[寄り道をしつつ、刀剣についての本を探す。 蔵書量が多い上に、何故か時折マニアックなジャンルを保持するこの場。 いつ誰が購入したのか、なかなかレアな本まで存在するようだ]
最近は、剣とか、人気なのかなあ?
[ペンは剣より強し、の言葉通り 少年は本が好きなので、あまり理解が出来なかった。
本を選別し、積み上げていたら――爆音>>1:158]
何!?!?!?
[衝撃と共に、腕から零れ落ちた大量の本が散らばった]
(2) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 01時頃
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―廊下―
んん?
[華月斎と別れ、職員室へと向かう途中。 ぱあんと花火のような音が聞こえた気がして、辺りを見回す。 存外響いたようで。>>1:158]
何かしら? また聞き間違い?
[首かしげながら、とりあえず足は職員室へと向かった**]
(3) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 01時頃
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―図書室―
そう、大丈夫……大丈夫ならよかったんだけど。
[万愛子の言葉はどこか歯切れが悪いけれど、それを信じるしかない。無理はしないようにとお決まりの言葉を言って座らせた。もちろん彼女の気づいていることなど知らぬまま。
けれど―――――何かの音が>>1:158。]
花火……?
花火……か、あの音は…いや、あれ……あれは…
(4) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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あれは、あいつの……大統領の……
[頭が痛い。思わず右手で頭を抱え込んだ。]
そうだ、ここ……私は何で忘れていたんだ… ここには、陽がいない、私の、陽が……
(5) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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さて、いい加減部室に戻ろうかな。 どうせ勧誘なんかまともに……
[先生を見送った後、左手に急激な熱と痛みが走る。 激痛で膝をついて、右手で左手の手首を握る。]
痛っ……ってか、熱っ……
[痛みと熱に震えながら左手の甲を見つめる。
『δημιουργία』と文字のような痣が手の甲に浮かぶ。]
な、な…
(6) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 01時頃
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なんだこれ!?
[痣は赤黒く、まるで火傷のように…。 だが、言いたくはないが、どう見ても文字だ。 しかも今はっきりと浮かんできた。]
……え?なにこれ、俺病気かなんかなの?
[痛みを堪えながら、そっと痣をなぞる。 痛みは無いが、熱は僅かながらに感じた。]
(7) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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花火……?
[頭の芯を揺すぶるような衝撃に、音の方へは気を配れなかった。 何か音がした、とは思ったものの、それが自分の内でしたものなのか、外で起きたことなのかの判断はとっさにつかず。]
花火、なんて学校の中じゃ――
[ふと、それがさっきの空間破壊が引き起こした爆音であるのなら、と過ぎる。 それなら、何も知らない教師を近づけるわけにはいかない。]
違うんです、せんせ、だめ……
[何が違うのか、何がだめなのか、問われても何も言えないが、止めなければと口が我先に動く。]
(8) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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フィリッパ先生、本、揃えて来まし……
[声が途中で途切れたのは、万愛子もフィリッパも、どこか様子がおかしいからだ]
だ、大丈夫、ですか……?
[重かったので本は机に置いて、様子を伺う]
(9) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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………よし…一旦保健室に行こうか。
[こんな痣?火傷?見られたら、自分が痛いやつだと思えるのは火を見るよりも明らかだ。 だからと言って、包帯の巻き方にも注意は必要だ。 手首の捻挫、うん、それが一番いい。
部活もサボれるし…]
そうと決まれば先ずは保健室に行って、それから包帯と湿布でももらっておくか。 湿布貼ってから包帯を巻けばそれっぽく見えるだろうし。
[少なくとも、こんな可笑しな痣を誰かに見られたくない。 だから、片手をポケットに突っ込んだまま、ちょっと早歩きで保健室に向かうことにした。 昇降口 → 保健室
(10) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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それに、なんでだ……まるで体に力が入っていない。 くそっ!!何て情けない事だ、三次空間の一般人と対して違わない程度 の力しかない、クラス0.02ってところか…
だが何故だ、何故こんな事に……?
[そこまで呟いて、今気が付いたというようにはっと目の前の万愛子>>8を見た]
い、いや……今のは何でもないんだ。気にするな。 何でも…ない。
(11) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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……だいとうりょう?
[が、続いた言葉に、制止もそこそこきょとんと瞬いた。]
みなみ? みなみは、ええと、
[学校の向いている方角なんて、すぐにわからない。 太陽を探せば、と窓に目をやっても、空における南は真上だった。]
(12) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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[力の流れを感じる。 それは、校長の叫びであり、先程の爆音であり。
そして、目の前の2人からも?]
……………っ!
[綻びの速度は、予想以上だった。 この調子では、直ぐに網が壊れてしまう。
あと少し、あと少しなのに! あと少しで、消滅の鐘が鳴るのに!]
ど、どうしよう……… どうしよう、どうしよう………
[イレギュラーには狼狽える事しか出来ない、少年]
(*2) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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― 保健室 ― [保健室に養護の先生は見当たらない。 幸運なことだったと個人的には思う。 勝手に包帯と湿布を取り出して、先ずは湿布だけ貼ってみる。
包帯をくるくると巻こうとするが、片手だと正直めんどくさい。]
まあ湿布で大部分が隠れているから平気だとは思うんだけど…。 それでも、見られてしまったらバレかねないし…仕方ないか。
[呆れ気味に溜息を漏らした後、どこかから爆発音を耳にする。>>1:158]
…ここ、学校なんですけど…本当に大丈夫なの…?
[ちょっと、いや、大分不安になってきた**]
(13) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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―校内―
[ぱぁん 花火のような音>>1:158が空に響く。]
なんだろうね。 昼間に花火やってるのかな。 屋上に見に行ってみる?
[早速に目的を忘れかけながら。 一緒にいる幼児の一歩前を歩きながら暢気に問いかける。]
(14) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 01時頃
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そういえば君、僕と同い年くらいだよね?
[ざわり さわ ざわ 振り返るベネの左眼がRedに染まり、透き通る。]
名前なんて言うの?
[GreenとRedの澄んだ異眼《オッドアイ》が幼女を見下ろす。 そこにあるのは常に絶えぬ微笑み。]
(15) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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なんでも……ないの?
[取り繕う教師の姿は、少し意外だった。 悪態をつくような様子も、焦りを見せるようなのも、みんな。]
でも、せんせ、困った顔、してる。してます。
[気にしないのは、少し難しい。 戻ってきたエリアスも、不安そうな顔をしていた。]
(16) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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ええと……………
[フィリッパと、万愛子も? 明らかに雰囲気がおかしいのに、周囲の生徒は彼女達を見もしない。 こういう時は、熱冷ましだ、と考える]
えと、僕、熱冷まし、貰ってきます!
[止められる前に、するりと図書室を抜け出し保健室へ向かった]
(17) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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それに学校の何を探しているの?
[ごぷり ごぽり ベネの足元で闇が泡立つ。 膨れ上がる闇の一つが弾け、一冊の白い本がまるで逆回しのように黒い闇の水面より顕れ、ベネの手に収まる。]
――白紙の写本《The book of zero》。
これあるから。 教えてくれればきっとすぐに見つけられるよ? ふ、ふふ。
[名前《タイトル》の記述されていない純白の革で装丁された本を小脇に抱え、まるで変わりのないように小首を傾げた。**]
(18) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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大丈夫、大丈夫……。
力が記憶が戻ろうとも、結界さえ破壊されなければ このまま滅びるんだ。 だから、大丈夫っ……!
[結界の固着ポイントは、時計の文字盤の形で校舎と運動場に刻まれている。 特異点の一つは、保健室]
(*3) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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/* ベネと能力被りすぎててどうしよう ベネは役職なんだろう?
(-6) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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/* 隠そうとか取り繕うという気はなかった!
魔女アピールしとかないとなあwww 魔女だから落とされやすいさくさく覚醒したくなかったのにwww
(-7) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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ああ……なんでもない。なんでもないんだ……
[周囲をいぶかるのはいつもの自分にしては珍しい事。まず状況を把握しなければならない。エリアスと万愛子の戸惑ったような様子も今はあまり気にしている余裕はなかった]
ああ……悪い。 私は少し用件を思い出した。悪いが先に失礼する。 お前… あなた達も気を付けろ。
この学園は何か……妙な気がする。
[それだけ言い残し、足早に図書室を後にした。状況の把握が先決だ]
(19) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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エルダーロードは三次宇宙空間の支配種族だ…… 誰とも知らんが私をこんな陰謀にはめた事、 陽を私の元から奪った事、必ず後悔させてやるぞ…!!
[そんな言葉を部屋を出る間際にぽつりと呟きながら**]
(20) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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――保健室――
[保健室の扉を開けば、先客の姿>>13 この人の名前は……]
華月斎先輩、ですよね…?
[少年は人の名前を覚えるのが得意な為、一度でも図書室に来た生徒は覚えているのだ。 華月斎がエリアスの事を覚えているかどうかは知る由もないが]
怪我、したんですか? あれ、保健室の先生は……?
[きょろきょろと周囲を見回しつつ、問い掛ける**]
(21) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 01時半頃
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/* エルダーロード。 陽ちゃんにデレデレなのいいね!懐かしいね!ひゅーひゅー
(-8) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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せんせ? でも、本……
[探しだされた本は、まだ貸出手続きを行っていない。 代わりに、そのうちの一冊も持たずに教師は図書室を出ていった>>19。]
お、いかけ、なくちゃ。
[何かを叫んで、教師は出ていった。 あの力を感じてのことだとしたら、危険だ。 自分の力があれば、守ることもできるやもしれない。 結論は、追いかける。図書委員の仕事も忘れて、エリアスのまだ戻らない図書室から、遅れて飛び出した。]
(22) 2015/03/19(Thu) 02時頃
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――ソビエスキの大いなる盾《アリュージュ・スキュータム・ソビエスキ》。
[廊下に出て、追うさなか手を掲げる。 薄く青い光が自分の周囲を取り囲んだ。 守らなければ。その一心で、動く**]
(23) 2015/03/19(Thu) 02時半頃
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[第4話 さくらりさのがっこうたんけん]
(24) 2015/03/19(Thu) 10時半頃
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はなびは…みたいかもしれない!
[パーンするやつだ]
えっ、おなじなの?
[通常であれば違和感を感じるべきところだ。 しかし、記憶の戻っているかれにとっては、そういうこともあるだろう、ぐらいの感覚だった]
(25) 2015/03/19(Thu) 10時半頃
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[だから不思議な写本にも目を輝かせるだけで]
えっとねー… りじちょうしつ!
[いつもの仕事場をリクエストした**]
(26) 2015/03/19(Thu) 10時半頃
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―職員室―
ふぁ…
[欠伸をしながら雑用を片付ける。 軽く寝ようかとも思ったが、体自体は不調ではないし今日は居残り当番だしで寝てる訳にもいかなかった。校長が病に倒れた後、微妙に仕事が増えているし。]
そういえば、花火かと思ったけど、まだ日は落ちてないわよね。ヤンキーボーイが爆竹でも鳴らしたかしらねえ。
[職員室の窓からは、赤い光が射し込んできている。――夜がやってくる前の、たそがれの色……]
……困った生徒もいるものねえ。
[窓に向けた視線を戻し、書類とのにらめっこの再開**]
(27) 2015/03/19(Thu) 12時頃
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うん、僕、生まれて七年とちょっとだよ。 ケーキにろうそく七本立ててくれたから間違いないよ。
[幼児の名前は聞けない。 けれど、ベネは気にしない様子でにこにこと要望>>26に頷く。]
理事長先生に用事だったの? それだったらあっちの職員棟だから。 ふつうに行ける、けど……――。
[異眼《オッドアイ》がすい、と細まる。]
(28) 2015/03/19(Thu) 20時頃
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えかりふ (開け)
[人ならざる『声』での呼びかけ。 だが何かが起こる気配はない。]
うーん、お店に繋がらないね。 僕の"領域"からは問題なく取り出せたから。 なんか閉じ込められてるみたい。
晩御飯までに帰らないと怒られちゃうのになあ。
[ばらりばらり り 差し上げた掌の上。 白紙の写本が僅かに浮かび上がり自動的に捲れていく。 そのまま近くの窓へと歩いて行き。]
(29) 2015/03/19(Thu) 20時頃
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記述者《Thirteenth of Benett》 白紙の写本《The book of zero》に記述。
『この場の窓と理事長室の扉を直接空間連結』
[――――ボゥッ 最初に感じるのは写本の魔力への抵抗――異常に対する修正力。 白紙の数ページが黒く染まり塵を化すが。 次第に窓の向こう側の廊下は闇色に塗り潰されていく。]
(30) 2015/03/19(Thu) 20時頃
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[パ…キィ…ィン――! 窓の向こうの闇が晴れる。]
ふふっ。 これに関しては僕も十八番だよ。
はい、おまたせ、理事長室だよ。 らくちんでしょう。
[手も触れずにガラリと窓が開く。 その向こう側に広がる光景は先程までの廊下ではなく、理事長室だった。**]
(31) 2015/03/19(Thu) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 20時頃
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/* う、うわっ
覚醒ベネやべえ(
アタシ覚醒してなくて良かったわ!wwwwwwww ラ神に選ばれるまでは絶対一般教師のままでいるわ!wwww
(-9) 2015/03/19(Thu) 20時頃
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―裏庭―
[周囲の様子もろくに目に入らない様子で早歩き、人気のない場所にくる。辺りを見回して小石を素早く手に取り、裏手の樹木園に向けて指弾で放った。 数メートル飛んで、地面に落ちるのを信じられないといった表情で目を見開いて呆然と見つめていた]
……く、くそっ………! 何だ、この情けない威力は?! いつもならこれだけの質量でもこの学園の敷地くらい丸ごと吹き飛ばせるものを…!!
許さん………許さんぞ! 何処の誰の仕業か知らんが、絶っっっ………っ対に許しておくものか!
[息を荒げて握りこぶしを作って吠える。そうして数分、拳を下におろした]
……とは言ったものの、参った。どうすれば力が戻るのか皆目見当もつかない。 誰か、この事態を理解している奴はいないのか? 誰か…
(32) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
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/*いや学園の敷地吹き飛ばされちゃ困ります先生
(-10) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
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―職員室―
ちんすこうって、響きが素敵よね……
[だが音楽教師は事態を全く理解していなかった。 雑用の合間に焼き菓子むしゃむしゃ食ってた。 この菓子には日本茶があう。]
(33) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
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/* >>33 アウトーwwwwwwwwwwwwww
(-11) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
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――裏庭――
せ、せんせ、い。
[元より歩幅の違う教師の、更に早歩きを追いかけたせいで、息が上がった。 校内で爆音を鳴らす生徒を叱る怒りではなく、現状に取り乱すような彼女の様子に違和感を覚えながらも、それを指摘するなり冷静に考えるなりする余裕はなく。]
危な、いから、だめ、
[切れ切れに静止を繰り返すばかりで、要点も得ないまま。 うす青い保護の燐光を、ゆっくりと拡げていく。 力ないものには見えない青だ。目の前の教師には感知できないはずと考えて――]
(34) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 22時頃
エリアスは、保健室を見回している
2015/03/19(Thu) 22時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 22時頃
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誰だっ!?
[叫んで後ろを振り替える。万愛子の姿。こちらを追ってきたのか、息が切れている。けれど、少なくとも敵ではないような気がした]
私を追ってきたのか? ……何か知っているのか。危ないって? 分からない。なんでもないなら、私にはあまり関わらない方がいい…
[青い光には気づかない。それを関知することは普段ならもちろんできたろうが、そんなエネルギークラスを検知するはずの右目は赤く光もしなかった]
(35) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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|
……今度は何だ?
[校長室から何食わぬ顔で出て来た途端。 空間を刺激する破裂音>>1:158に眉を顰め、 音の方角を見遣る。]
花火?を今時打ち上げる様な馬鹿を 呼び込んだ覚えはないな。
[声に多少の苛立ちと困惑が混じるのは仕方ないだろう。]
(36) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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さて、何処の馬鹿だ?
[不純物質《イレギュラー》が拡散し始めたのだろうか。 あの校長が最後に何かやらかしてくれた可能性もある。]
何処か消滅《コワレ》したりしてないだろうな。
[これでも用務員のおじさんは忙しいんだぞ。 誰かに見つかっても問題無い様に、 口元は笑みのまま動き出した。]
(37) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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|
/* 皆覚醒しまくっていておじさnぷるぷる。
(-12) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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|
エリちゃん、どうした? 何をそんなに慌てている?
[廊下を歩く速度は僅かに速くなっている。 花火の様な音の正体もそうだが、少年の焦りの言葉>>*2>>*3が 余計に静かな湖面を波立たせる。]
こっちは校長にお引き取り願ったところだが。 誰に何があった? 判り易く説明出来るか?
[本当なら駆け付けて話を聞きたいが、今駆け付ければ 逆に不自然だろう。 少年が語れる範囲で状況を把握しようと声を掛ける。]
ああ。そうだ。 結界さえ無事なら、大丈夫だ。 落ち着いて素数数えて何があったか教えろ。
(*4) 2015/03/19(Thu) 22時頃
|
|
素数!?!? えっと、0、1、1、2、3、5、8、13、21、34……
[残念ながら素数ではなくフィボナッチ数列だったが 一応少し冷静になれたようだ]
綻びが、広がってる。 まあこ先輩と、フィリッパ先生の魔力反応が増えてる。 ―――覚醒めた可能性、高いよ。
魔力反応は、そこだけじゃない。 多分、結構、増えてる。
[生徒全員が、何処かの世界より連れてきた、力を持つ者。 その中でも一際強い者は、やはり抑えきれなかったようで]
ごめん、大丈夫。 万が一覚醒めたとしても、そのまま足止めさせれば良いんだよね。
(*5) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
|
|
[気が立った様子で振り返る>>35のに、反射的にびくりと肩を竦める。 が、萎縮しても話は進まない。]
くわしくは言えな、ですけど、このままじゃ危ない、と思って。 なんでもなくは、ないんです。 ええと……
[未だこの教師が一般人《ノーマル》でない確証がないから、言葉に出来ない。 能力者《パワーズ》だったとしても、知りうることは少ないから、変わらなかったかもしれないが。 その状態で、けれど単独で外に出た彼女を守るのに、どうすべきかと頭を回した結果。]
ひとりはよくない、ので。 いっしょにいてくれませんか。
[乞い願うはあまり得意とすることではなかったが、この際仕方ない。 ]
(38) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
|
|
― 保健室 ― [包帯を1人で巻こうと奮闘中。 保健室の扉が開かれた事に視線をそちらへ向けた。]
あれ?先生じゃなかったか。 えっと、エリアス…だっけか?
[入室してき人物には見覚えがある。 自分の名前を間違いなく覚えている様子に肩を竦めて]
ま、怪我…かな。うん。
[変な文字が浮かび上がりました。なんて事は恥ずかしくて言える訳がない。 怪我にしておいた方がよっぽど健全だ。]
自分も怪我でもしたのか? それなら残念だが、先生は留守みたいだぜ?
[保健室の辺りを同様に見回して、再び包帯との奮闘を再開する。]
(39) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
|
|
……判った。エリちゃんがそう言うなら、 今日からこの世界の素数はそれで行こう。
[素直な少年の数え唄が聞こえた>>*5 聞こえたが、一瞬沈黙し、結果新しい数学を勝手に決めた。]
まあこ?ああ、朏君か。 それにフィリッパ先生も、か。
(*6) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
|
|
面倒だなぁ。
[綻びが何処まで広がったか判らないが、 少年が嘘を吐く筈も無い。 朏君に関しては誤魔化せるかも知れないが、 フィリッパ先生については、俺の事を覚えているかも知れない。]
足止めで済めばいいな。 エリちゃんの青春のお姉さま達がこの世界からいなくなるのは 嫌だろう?
[内心厄介な事になった、とは思うものの、先程まで焦っていた 少年の前で口にする事は出来ない。 呑気にからかいながら。]
(*7) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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綻びの中心点となり始めた時……。 ちゃんと対処は出来るか?
[朏君の能力が何処までのものか判り兼ねるが、 フィリッパ先生が完全体になれば、それこそこの学校自体 無事ではあるまい。 それを相手に対処出来るか、覚悟はあるかと尋ねる声は 打って変わって低く真面目なもの。]
(*8) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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/* 驚くほど鯖が重い。
(-13) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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はい、エリアスです。 僕は怪我じゃないんですが、ちょっと体調不良が多いみたいで
華月斎先輩、怪我ですか?
[包帯の元を覗き込もうとする]
(40) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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このままでは危ない…… やっぱり何か知っているのか?……万愛子。
[先ほどまで普通に会話していた女生徒の顔をもう一度まじまじと見て、名前を呼んだ。 そのまましばらくじっと様子をうかがって。話を聞いて口を開いた]
一緒に行動すること自体は構わないだろう。 まあ……私の後ろにはあまり立たない方がいい。 一応それは伝えておく。
それで、一緒にどうするんだ。 目的とか……そういうのがあるはずだろう。 それとも職員室で私が残業するのをただ眺めているだけにするか?
(41) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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あれ? ………そうですか。
[素数について。 残念ながら叡智を持とうとも根が文系なので 理系方面の叡智を放置しがちなのである]
足止めで、良いんですよ。
時間になれば、この世界は“閉じる” 永遠の時を止め、未来から参照される“本のページ”になりますから。
本になれば、いつだって、手元にありますよ?
[ゴドウィンの心配とは裏腹に、返す言葉は純粋に楽しげだった]
だから、僕は、動けます。 ね?
(*9) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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体調不良? ベッドは空いてるみたいだし、使っても問題ないと思うぜ。 必要なら添い寝も可!
[部活に戻って働きたくないだけです。 部活が終わるまで寝たいのが本音…。 と、包帯を覗こうとされるのに気が付かず、慌てて手をずらした。]
あ、っと…怪我というか捻挫…じゃない。 ちょっと打撲みたいなもんだ。 湿布貼って、剥がれないように包帯巻いとこうと思ってな。
[慌てて色々隠したが、湿布では隠しきれない文字の一部は見られたかもしれない。 とりあえず奇妙な痣は人に見られたくなかった。]
(なんて書いてあるかよく分からんしな。 文字っぽいけど、変人にしか見えん。)
(42) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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/* 覚醒組増えてきた中、覚醒していないと割と暇だけど、 体調不良野郎にはこのくらいのペースで良いかもしれない
そろそろ落ち着いてくる頃と言われてるけど、 なかなか全快とはいかないわねえ
(-14) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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ええっと……まずは……顔バレすると 一番面倒になりそうなのは……。
[顎髭を触りながら外へと視線を向けた。 気付けば銅像の上で不可思議な動きをしていた少女は 姿を消している。 あれも気にはなるが。]
フィリッパ先生。 忘れてくれると良いんだがなぁ。
[呟きに危機感はまだ無く、そうだ、と思い付いたのは 卵でも持って行ってみようかと、校庭の隅の鶏小屋へと 足を向けた。]
(43) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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やぁやぁ、卵産んでないかな?
[餌だと思ったのか、勢いよすぎて蹴爪で襲い掛かって来た 雄鶏を軽く叩き落として、蹲る雌鶏へと近付いた。]
ちょっと飼い主の俺に卵分けて貰うぞ。 お、生まれてる生まれてる。
[特別ブレンドの餌の効果か、卵の大きさも数も平均して 悪くはない。 今も9個の産みたての卵が手に入った。]
(44) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 23時頃
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足止め、か。
[少年の楽しそうな口調>>*9に、クッと喉を鳴らす。 天井知らずの、全て出来ると信じて疑わない少年特有の 希望に満ちた答えだと思ってしまったのは。 幾度となく宇宙の創生と破壊を繰り返し続け、それを 当然と思ってしまっている自分には無い考えだからだろうか。]
エリちゃんに任せるよ。 ああ、でもフィリッパ先生とは浅からぬ因縁があるんでね。 彼女がこの世界から消えてしまったらすまない。
[出来れば大人しくこの世界で過ごして終わって欲しいものだが。]
(*10) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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[残念ながら、変な文字の痣はしっかり見てしまった。 少年の頭に浮かんだのは、手に文字を書いて包帯で隠す、ちょっと痛々しい同級生の姿であった。 つまり、触れてはいけない。 何も言わなかったが、向ける視線が少し可哀想なものを見る目になった]
僕じゃないですっ! えーと、まあこ先輩とか、フィリッパ先生とか…… 添い寝、って、ベッド、狭いと思います…。
[添い寝からのアウトな妄想には直結しなかったらしい]
さっきから、爆発の音とか、変な事ばっかり起きますね
[ぽつりと呟いた]
(45) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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彼らの世界に還すか。 目の届かないこの世界の一頁に仕舞い込むか。
エリちゃんにはエリちゃんの判断があるだろうから、 決断の時と遭遇したらその時は頼んだ。
[これでもエリちゃんを頼りにしているぞ。 手にした卵の中で、不気味な呻き声が聞こえたが、 それを無視して楽しげに返す。]
ああ、この卵の中に入っていて貰うのもいいかもな。
[何処までも口調は呑気だ。]
(*11) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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/* なんかまた重いな…箱のせい?
(-15) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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― 廊下 ―
はー、一体なんだったのかしら。
[幸いにも花火はそれほど大きな騒ぎにはなっていない…のかな? 校長が急病で運ばれたとか何とかで、そちらに気をとられていた人が多かったみたい。 あたしは愛機を撫でながら安堵の溜息をついた。 しかしこれ、さっきは確かにカメラがバズーカみたいになった、ような…]
うーん…どう見てもいつものカメラよねえ…
[立ち止まってファインダーを覗きこむ。 そこは偶然にも職員室前、そして丁度セシル先生が焼き菓子を頬張っているところだった>>33 カシャリ。]
(46) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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― 職員室 ―
せーんせ♪ いいもの食べてるわね? あたしにもひとつ頂戴?
[その姿をしっかり写真に収めた後、あたしは焼き菓子を強請りに職員室へと入り込んだ。]
また写真撮ってあげるから、ねッ♡
[図々しく机の上の菓子に手を伸ばす――と、ひらり。
ポケットに入れていた写真が――ブレブレになった用務員さんが写っている――床に落ちた。]
(47) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 23時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 23時半頃
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(…なんだその視線は…。)
[痣は隠せたと思っているのでその視線が若干気になった。 とは言え、その視線に対してツッコミを入れるのは少々気が引けた。]
じゃあ誰…って、まあこ…って誰だっけ? フィリッパ先生が?体調不良?あのなんかパワーの塊みたいな人が? 白昼夢でも見たんじゃないか?病院行け、病院。
[とても失礼な事を言いつつ、ベッドは狭いと言われれば頷く。 まあ1人で寝るのが一番だ。 とりあえず理由らしい理由があればいいな。程度の考えでしかない。]
爆発音…?まあ、変なことが起こるのは同意するが。
[ちなみに爆発音があった時は丁度手に痣が現れていた時だ。 痛みに意識がいっていたせいで把握できていない。 変なこと。その一言に自分の手の甲へ視線を移した。]
本当にな…。
(48) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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いけないいけない……うえぇ!? ちょっとセシル先生、見てみてこれ! なんか変なのが写ってるぅ!!!
[写真を拾い上げてあたしは思わず呻いた。
さっきは確かにブレてはっきりしなかった用務員さんの姿が、今度ははっきりと写っている。 ただそれは、漆黒の毛に覆われた獣の腕を持ち、壮絶な笑みを浮かべた――禍々しい何かの姿だった。]
(49) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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ええと、全然、何もわかんないけど……その。
[隠し事ははっきり言って全く得意じゃない。 自分の口からどんどん零れていく違和感が、話をややこしくする。]
例えば、魔法使いって、ほんとうにいると思いますか。 本当に……この学校の中に、とか。
それで、この学校をどうにかしようとしてる……とか。 ……信じ、ない、ですね。
[自分でもおかしなことを言っていると思う。 この説明で、一般人《ノーマル》に危機感を覚えろなんて無理な話だ。 それに、教師>>41の視点からすれば、そんな状況で危険だからと、教師のもとにひとりやってきた自分のほうがよほど危険だった。 口にしてから、狼狽える。]
(50) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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ああ、そう言えば、フィリッパ先生と知り合いなんでしたっけ。 じゃあ、お友達は自分の手の方が良いですね。
[卵からの奇妙な鳴き声には首をかしげるが、何も言わず]
ペットなら、生徒《エキストラ》でも食べさせたら良いと思いますよ。 きっと、力になります
(*12) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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ええと、まあこ先輩は…朏万愛子先輩です。
えー、僕は元気ですよ。 病院は大丈夫ですっ!
[華月斎がまた包帯に目を落とす。 やっぱり狙っているのだろうか、この人]
ええと、熱冷ましって、コレでしたっけ?
[触れてはいけない、を肝に命じて。 側の棚を漁り、必要なものを探す]
(51) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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/* 重いなあ…
(-16) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 23時半頃
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あぁ、彼女ね、彼女。 体調が悪いってのは心配だな。
[分かった振りをしたが、実際は分かっていない。 どんな子だっけ?多分見たら思い出すだろうが。]
まあ、体調が悪い人が多いっていうなら、どっちにせよ気をつけないとダメだろ。 いや、その隣だ。 それは湿布だ。
[棚を漁るエリアスを見て、横から口を出す。]
(52) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 23時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 23時半頃
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も、くてき……とかは、なくって。 その、さっきの音、せんせも聞いた、んですよね。 だから、あんまりそういうとこ、行ってほしくないって思って、
[口から出る言葉を、出しながらまとめていく。 嘘も方便で丸め込めたらいいが、そんな器用でもないから、思うままをそのまま出すだけだ。 出来る限り、いま自分が置かれている場の状況と、自分自身には触れないように話の軸をずらしながら、現場を避けようとする。]
(53) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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―職員室―
ちょっと!食べてるトコなんて撮らないでッ! 大口開けて恥ずかしいじゃないのッ! お菓子あげてもいいけど、さっきのは消して頂戴ッ!
[カシャリという音に反応し、キィ!と怒り。>>47 と、別城が何かに騒ぎだす。>>49]
あら、なぁにぃ? えー、ゴドウィンさんじゃないの。 ちょっと、心霊写真みたいになってるわよ? 印刷失敗したんじゃないの?
[獣の腕持つゴドウィンの写真に不思議そうに。]
(54) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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[華月斎の口調は軽い。 同級生の包帯撒いたちょっとアレな子は、ここまで社交的ではないので 新たな傾向なのかもしれない]
あ、こっちですか。 湿布も一緒に持ってっちゃおう。
[準備をすると、くるりと華月斎を振り返る]
華月斎先輩は……何か、秘めたる力とか、あるんですか?
[痛々しい同級生は痛々しい技を持っていたので 一応聞いたほうが良いのかなと思っての質問である]
(55) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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…確かまーこちゃんは体調が悪いんだったよな…?
[体調の悪さに湿布が必要なのだろうか? 疑問符しか浮かばないが、まあ必要だと言うのなら止める必要はないかと納得することにした。 そのまま自分もいい加減部活に戻ろうかと思っていたタイミングで…]
(56) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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魔法使い?
[急に聞こえた>>50現実離れした言葉……いや、違う。今の自分にとってはそれこそが本来の―――現実]
魔法使いかどうかは知らないが…そういう感じの奴は知っている。
だけど、この学園にいるなんてのは初めて知った。 万愛子、どこまでそのことについて知っているんだ?
[じろりと一瞥して、話を続ける。やはり何か知っているのではないか。そういう予感が胸の内によぎった。エネルギークラスは読めないが、おそらくそれ相応の因果律を束ねる存在なのだろう。そんな感想が胸に浮かぶ]
信じてもいい。 ただ……一つ聞かせてほしいんだが。
万愛子。あなた……
いや、”お前、”何者だ……?
(57) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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[ばらり ばらり 名も知らぬ幼女の為の"道"を開いた後も。 写本のページはゆっくりと捲れていく。]
うーん。 何処か歪を探した方がいいのかな。 ねえ、僕ちょっと出口探してくるよ。 此処は繋いだままにしておくから。
困った事があったら僕を喚んで。
[白紙のページに校内地図が浮かび上がる。 一度小首を傾げ、足取りは常通りのんびりと歩き出した。]
(58) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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/* う、ゴドウィンがオフだと敵が撒けない…… どうしよう…
占い判定出てるし、どうにかしてくれるかなあ もうちょっと潜伏したいんだけど
(-17) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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…………は?
[秘めたる力とか何とか言い始めた。 あ、この子痛い子だ。 そう理解すると少しだけ距離を取る。]
えっと…ゲームの話か? 俺はあんまりゲームとかやらないからよくわからないんだが…。
最近はそういうのが流行ってるの?
[色々巻き込まれる前に逃げた方がいいと思った。 聞いた話によると、一般人に向けてそういう設定?みたいなのを振って一緒にやらせようと巻き込ませる奴もいるらしい。 エリアスがどういうタイプなのかはよく考えて接するべきだろうと一人納得する。]
(59) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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― 職員室 ―
へーきへーき! ほら、可愛く写ってるわよ♡
[>>54 怒る先生にそう言って、カメラのプレビュー画面を見せる。 大口は開けていないけど、ちんすこうを頬張って幸せそうにしているセシル先生が写っていた。 可愛いと思うかどうかはその人次第では、ある。]
んんん〜 さっきはすっごいピンぼけだったのよ? それが、今見たらこうなってて……
えー、心霊写真みたいとかやめてよお!! やだなあ。あたしそーゆーのダメなのよねー オカ件にでも売り飛ばそうかしら…
[何か前にもこんなことがあったような気がしたけど、気のせいよね、きっと。]
(60) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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まあ、行くなというなら無理に行くほどの事もない。 けれど……ふと思うんだ。 私は、いつからここにいたんだろうかって。
どうもずっと昔の記憶が混濁しているというか、生まれてからの記憶はあるのに、小学校のクラスメートの名前がうまく思い出せないとか、しばらく会っていない両親の顔が思い出せないとか……
そんな、妙な感じがある。 それがさっきの音を聞いたら、一つ大事なことを思い出した。
私にはずっと前から想っている愛しい人がいるって。 あれを聞いたら思い出した。 だから……
(61) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 00時頃
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[何故か少し距離を取られた。 痛い人特有のナントカ結界って奴だろうか]
ゲーム? 僕は、ゲームはあまりしないんですけど…… え、えと、良いです、すみません
[振りは失敗したと判断する。 そろそろ、図書室へ戻ろうかと]
ああ、じゃあ、僕は――ここで、失礼します。
[ぺこりとお辞儀をして、保健室を後にした]
(62) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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あら。 大口開けてるトコじゃなくて良かったわ。 でもこう、セクシィポーズ取った方が受けがいいんじゃ。
[若干不満げながらも、消しなさいという指示は取り消すことにした。>>60]
ピンぼけが、この豪腕に……? やっぱり変よぉ。 え、ポラロイド?それなら現像は要らないわよねえ。
[何かしらねー?と写真を覗き込みながら。]
そうねえ、売っちゃえば? 別に動物と一緒に撮ったわけでもないんでしょ?
[カメラや被写体に原因があるのかと考えつつも。]
(63) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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ゲーム…しないのか?好きなのかと…。
[そういうタイプの子はゲームやらアニメ、漫画が好きだと聞いたことがある。 エリアスは違うのだろうか?そんな風にちょっと思った。]
ゲームじゃないとすると…漫画…?
[そんな疑問を呟きつつ、保健室を出る様子のエリアスに、もう一度視線を移した。]
ああ、俺もそろそろ部活戻らないと部長にどやされるな…。
[めんどくさい。それが本音だが、いつまでも逃げていられないだろう。]
じゃ、まーこちゃんにお大事にと伝えておいてくれ。 あと、さっきみたいな話題はあんまり外で出さない方がいいぞ。 いや、人それぞれ趣味があるのは分かるが、知らない人間には…な?
[一応軽い警告のようなものだけはしておこう。 知らない相手だったらどうでもいいが、さすがにこれで放置してしまうのも悪いだろう。 …もっとも、原因は自分の痣である事を本人は知らない。]
(64) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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……、えっ?
[魔法使いを、知っているって>>57。 ええとつまり、ええと。想定外の返事が返ってきて、元から動きの悪い思考が止まる。 能力者《パワーズ》の存在を受け入れられる一般人《ノーマル》なんて、基本的にはいない。 ということは、の向こう側にたどり着く前に、先に会話を続ける。]
魔法使いさんは、お知り合いなんですか。 この学校にいる、のは、さっき気づいた、って答えじゃ、だめかな。
わたしは、朏です。みかづき、まあこ。 学年は、わかんないです。
[それは、例え能力者《パワーズ》から、能力者《パワーズ》として名を問われたとしても、そう答えたろう。 自分はそれ以外に名を持たないし、世界の中で特殊な役割を持つような人間でも、ない。]
(65) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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―廊下―
……―――ふうん。
[甘い、あまい飴を舐めて面白げに呟く。
左手にいつもの棒キャンディ。 右手の掌の上には浮かぶ写本。
この"世界"では目立つであろうその姿を目撃し騒ぐ筈の普通の生徒に、"何故か"行き会わない。]
(66) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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記憶が、なくて、さっきの衝撃で、思い出した……?
[おおよそ自分と同じようなタイミング。 偶然本当の記憶喪失が戻ったというよりは、先程の言葉からしても、同じ境遇の能力者《パワーズ》と考えたほうが、まだ自然。 でも、彼女のような能力者《パワーズ》を、《機関》で見たことはない、と思う。 他勢力なのか、知られていないだけだったのか、それはわからない。]
あの、せんせ。 わたしからも、聞いていいですか。
フィリッパせんせが、"誰"なのか。
(67) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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魔法使いは……そう、知り合いかな。 知り合いといっても、今この学園にはいない。
もっと別の場所に……いる。
[意味ありげな会話。こういう会話の進め方には覚えがある。 一般人が相手ではそうそうならない事だ。おそらくは]
みかづき、まあこ。……そう、そういう名前だったな。覚えた。 学年はわからないのか。それが答えか。
……まあ、今はそれでいいだろう。 ともかく、私は……じっとしているわけにはいかない。 私の帰りを待っている人がきっといるからだ。 そういう人、あなたにもいるだろう?
(68) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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――廊下――
[華月斎の忠告>>64は、それはむしろ先輩の方が…と言いたかったがやめておいた]
[誰も通らない廊下を、湿布と熱冷ましを手に進む。 久しぶりに、見えた人影>>66]
ベネ先輩、こんにちは。
[視線は、彼の手の上の本へ。 こんな本は、図書室には無かったような]
(69) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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じゃあ今度セクスィーなポーズで撮らせて下さいねー
[>>63 どんな層に受けがいいのかは解らないけど、先生が撮って欲しいなら特に断る理由はなかった。]
ポラじゃなくってデジタル一眼で撮ったんですけどね…あ、だからって別に加工したりはしてないのよ、写真部の名にかけてっ!
別に動物とかはいなかったなあ。鶏くらいはいたけど、全然違うし。 ねー、いつまでも手元に置いておきたくないし……やっぱり売っぱらっちゃお。 高く売れたら先生にお茶おごっちゃうわ♡
(70) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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そう、思い出した。理由は分からないけれど、あれがきっかけなのは間違いないと思う。
[目の前の女生徒もまた特別な存在だろう。けれど、その力の正体は知らない。どこまで話したものか迷う。]
質問を質問で返すとはな。 まあいいか。私は……何といえばいいか……そう、私は… 今はただの物理教師だけれど。
そうなる前は……なんというか……
騎士(ロード)みたいな、そんな感じだった。 もう少し詳しく聞きたいなら教えてもやるが。
(71) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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[先生に貰ったお菓子を囓る……うん、美味しい。やっぱり女子はスイーツ(笑)ね。
原因がカメラにあるのかそれとも被写体にあるのか…そして何故写真が変わってしまったのか。 謎は尽きないけれど、お小遣いの方が何倍も魅力的よ。]
ごちそうさま! あ、この事用務員さんには内緒ね!
[ひとさし指を唇に当てて内緒を強調し。 さてさて、オカ研の連中でも探そうかしら……**]
(72) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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エリアスは、まだベネの瞳をしっかり見ていない
2015/03/20(Fri) 00時半頃
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/* あ、ちょっと復活した。
(-18) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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お友達かぁ。 思い出したらあっちはそうは思っていない気がするなぁ。
[少年の表現に苦笑が漏れる。 あの尊大な超次元生命体が、 そんな風に思っている相手がいるとすれば。]
あっちを連れて来た方が良かったか? いや、そしたら次元を切り裂いて向こうを犠牲にしてでも この世界へ干渉してくるだろうな。
[いっそ2人共なら、と今更考えても詮無き事を口にした。]
(*13) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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ペットと言うわけでは無いな。 ちょっと俺の力を込め過ぎてしまったかな。
[卵の音を聞かれてしまったらしい。 大丈夫大丈夫と、笑いながらくしゃり、と卵を握り潰した。 中から生まれるのは掌よりも小さな黒い蝙蝠。]
他にも何か変わった事があるかも知れないからな。 目として動いて貰うさ。
(*14) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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ホホホ! いつでも待ってるわよ!
[売れるのかどうか、それは問題ではない。 自分が撮られたいかどうかなのだ!>>70]
変なこともあるものねえ? まぁ、いいわ! なるべく高く売ってきなさいネッ!
[お茶おごると聞けば、応援もしたくなるというもの。 スイーツ()仲間として、美味しいお店に期待する。]
(73) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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はいはい、そんな写真撮れたとなったら、 ゴドウィンさんも気分悪くするかもだしねえ。
でも、あんまり遅くまで残ってるんじゃないわよう?
[内緒の件については了解しておく。>>72 下校時間は近づいているだろうか。 別城が職員室から去れば、大して面白くもない仕事に戻る。 日が落ちれば、見回りも必要かしら。**]
(74) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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|
[卵の数を数えながら、広げたタオルの中に仕舞っていく。 最後の1つを掴み上げた時、掌の中で卵がカサカサと動いた。
あからさまに魔力の満ちた気配。
笑顔と共に殻を握り潰すと、小さな黒い蝙蝠が生まれ出た。]
丁度良い。 お前の目で、この世界の罅を探して来い。
[花火の音、銅像で踊っていた少女、その他にも昨日までは 無かった能力の気配が学校を漂っている。
それを見て来い、と命じるとキィキィと蝙蝠は小さく鳴いて 闇が迫る校舎の周囲を飛び回っていった。]
(75) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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それが、答えです、きっと。 わたし、この学園の生徒じゃ、ないから。
[それでも高校一年生の春は、自分にとっては節目か、チェックポイントか。 何事もなく終わるときではないらしかった。 予感はあった。意味もなくそわそわするのは、後輩が上がってきて、二年生になることへの期待だと思っていたけれど。 今思えば、この現状に気づき始めていたのかもしれない。]
……わたしも、魔法使いの友達、います。 ここじゃないところに、どこかに。
おそろいですね。
[待ってくれているのか、自分が待っているのかは、わからないけれど。 笑みのいろがほんのりと変わる。]
(76) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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騎士(ロード)……なんですか。 ちょっと、わかります。 詳しいことは、話したくなったらで、だいじょうぶですけど。
[物理教師より似合うな、なんて思って、笑う。]
せんせの、行くところに、行きます。 騎士さまを護るのは、変ですけど。 わたしの近くにいれば、少しは安全、なので。
[絶対の力ではないが、行くところがあるというならそこに向かう。 先導してくれるのは、とてもありがたい。]
(77) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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……こんにちは。
[かけられた声>>69に振り返る。]
知らないのに知ってるって。 ちょっと面白いよね。 エリアス君だっけ?
先輩じゃないからベネでいいよ。
[常通り少し眠たげに微笑む。 GreenとRedの二色の眼は硝子のように感情映さない。
はらりと触れる事無く捲れるページだけが、ほんの僅かな警戒を示す。]
(78) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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[残る8個の卵をタオルに包んで立ち上がる。 餌の要求が激しい鶏達に答えて夕飯は山盛りだ。]
これだけあると、他の連中も釣れたりしてな。
[花火を打ち上げた生徒が正体を映している事等まだ気付かず、 世界を歪ませるほどの力を放つ者と、嘗て敵だった者を 探して校内を歩き始めた**]
(79) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 00時半頃
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消滅は順調に進んでいるんだけどね……。
[生徒はほぼ消えている。 正確には、消えかけていると言った方が正しいが。 空間の魔力に吸われ、実体を維持出来なくなった弱い力の持ち主なのだ]
華月斎さんは――能力は、覚醒めつつあるみたいですね。 ベネさんも、白紙の写本《The book of zero》を持ってる。
―――あれ、僕、欲しいんだよね。
[同じような力を、自分よりもずっと上手く使う存在。 それがベネだった]
(*15) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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そうか……お揃いだな。 私も、ここではない別の学園の教師なんだ、もともとは。 けれどもっと昔は……ああ、思い出した。
[女神(フォルトゥナ)だとはさすがに言えなかったけれど]
そうか……情けない事だが、今は守られるしかないらしい。 では、行こうか。きっとこの事態には原因があるはずだ。 何か……あるいは、「誰か」。
[かつて敵だったものとこの場でまた会いまみえることになろうとは知る由もなく、万愛子について学園の中、綻びを探し始めた**]
(80) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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そうですか? じゃあ、ベネ……さん 僕は、エリアスです。
[呼び捨ては苦手なので、妥協した結果。
吸い込まれそうな二色の瞳。 少し眠たげな様子すら、まるで作り物のようだと思う]
………目の色、そんな、でしたっけ……?
[勝手に捲れる本に驚く事は無かった。 それはベネの纏う雰囲気のせいか、それとも]
あっ
[窓の外通り過ぎる、蝙蝠>>75 思わず目で追った]
(81) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
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― 演劇部・部室 ― [部室に戻ると、いつもならいるはずの部員たちが誰一人いなかった。 タイミングが悪かったのか、それともみんな帰ったのか?]
俺も帰りたいな…。
[そう思いはするが、自分の仕事は随分と残っている。 小道具やセット、作らなくてはいけないものはたくさんある。]
セットの飾り用に、剣とか作って欲しいって言われていたな。
[材料はあるが、ダンボールや木材では流石に物足りない。 飾り用である以上、ある程度の金属感が欲しいところだ。 だから買ってきたのは金属製の剣、もっとも特別しっかりしたものじゃない。 とはいえ、ずいぶん高い買い物だった。]
これ…うーん、なんか物足りない気がする……。
[そんな風に呟くと、大道具用の持っていた金槌を握る。]
(82) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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華月斎……誰だ……ええっと、そういやそんな名前の生徒いたな。
[少年から与えられるヒントにうーんと唸っていたが、 珍しい名前で思い出した。 ついでにもう1人の名前も覚えがある。]
ほお。 エリちゃんが何かを欲しがるなんて。 お姉さんの下着とかじゃないんだな。
[少年の望みが一般人《ノーマル》のものではない事に 含む様に笑い声を返す。]
消えてしまう能力だ。 勿体無い。 使いこなせるなら、貰ってしまえ。
[囁く悪魔が美女じゃなくて悪かったな。 そんな事を付け足すが、誘惑自体は迷いなく真剣だった**]
(*16) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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[通り過ぎた蝙蝠に目をやり]
ちゃんと、お仕事してるみたいですね。
[いまいちゴドウィンとフィリッパの関係性を把握していなかったのだが 叡智の書で調べるには、今はベネの目前なので避けたかった。
もう一人。 それが誰を示すのか、少年はよくわかっていなかった。 分かっていたとしても、恋愛小説はあまり好まない少年に、その真の繋がりは理解出来ないものかもしれないが]
(*17) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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[その後のことはあまり意識していない。 金槌を握ったのも、買ってきたのは小道具にそれを振るったのも無意識だった。 無意識故に、左手の痣がぼんやりと光ったことにも気が付かなかった。]
……………
[金槌も小道具も、どちらも何か不思議な暖かさを感じる。 気がつくと、そこにあった筈の剣は先程とは違う輝きを放っていた。]
俺…、これは…いったい……。
[思わずその剣をじっと見つめる。 少なくとも、小道具用に買ってきたこの剣は今使うべきではない気がする。 だから、小道具用のロッカーにつっこんだ。]
…セットも…作らねぇと…。
[半ば自分の無意識を否定するようにセットを作りはじめた**]
(83) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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下着なんていりませんっ!!!
[目の前にあったら触るだろうが、流石に盗もうとは思わない。 頬を膨らませる]
ベネさんは、僕とよく似た力を持ってる。 むしろ、僕より強い………だから………
[あの力があれば、もっともっと、強くなれる]
勿論、貰いますよ。 その為に、あの人連れて来たんだから。
(*18) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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うん。 目の色は生まれつきだよ。
[異色《オッドアイ》の目を細める。 くるりと片目と同じ赤い棒キャンディを回す。]
ちょっと聞いてもいいかな?
僕の世界《ル・モンド》に帰らないといけないんだけど。 『此処』が何処か分からないんだ。 心当たりない?
[そう問いかけるのと同時。 エリアス>>81が急に声を上げた。]
(84) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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……あの子にも聞いてみよう。
[くすりと笑みを落とす。 白紙のページが高速で捲れていく。]
記述者《Bene》 白紙の写本《The book of zero》に記述。
『不定形の闇により蝙蝠を無傷で捕獲。』
[飛ぶ小さな蝙蝠の下で闇が凝り。 無数の細い触手となって絡めとらんと延びる。]
(85) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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上手でしょ。
[捕獲を確認すると。 エリアスの方を見て、にこにこと笑った。**]
(86) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
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/* こわいwwwwwwwwwwwww
(-19) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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/* 知ってなくはないけどせめてCOは明日が良いなーという僕です
(-20) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時半頃
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学校の先生なのは、おんなじ。 ふしぎ。
もっと昔は、騎士さまだったんですか?
[フィリッパの行く方に同じく足を向け、道中問いかける。 きっと向こうの学校でも、人気者だったに違いない。]
何か……より誰か、かな。 わたしたちの力をなくして、記憶を書き換えて、空間を割る――のが、偶然の影響なのは、ちょっと変な感じ。
せんせは、今、騎士さまとしての力は使えない、ってこと、ですよね。 そうしたら……どうしよ。
[敵意を持って、力を奮うことは自分には出来ない。 原因の先にいるのが、こちらに敵意を持っていなければいいと望むくらい。 けれど、それはおそらく薄すぎる望みだ**]
(87) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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―職員室―
夜のお菓子って、キャッチコピー考えた人は天才よねー。
[もう食べはしないが、とある焼き菓子を見ながらぽつり。 コウモリさんが偵察に来ても何の変哲もない残業する教師がいるばかりであった。>>75**]
(88) 2015/03/20(Fri) 12時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 13時頃
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[うぞ ぞぞぞぞ 小さな蝙蝠を捕えた闇は蠢きながら。 ベネの手元へとそれを運ぶ。]
いじめないよ。 帰り道を教えてほしいだけだから。
……僕はか弱いけどね。 悠久を廻る不吉《ILL》たる始祖ベネットの"仔"だから。 この異界に"穴"を穿つことはたぶんできると思う。
[蝙蝠に向けるのは人に向けるのと同じ笑顔。 両手で羽を摘まんでひっくり返したりしながら。 その円らな瞳を異眼《オッドアイ》が覗き込む。]
(89) 2015/03/20(Fri) 20時頃
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でも何処に繋がるかはわからない。 わけわかんない場所に追放しちゃうとか。 よくわからないもの引っ張り込むとか。
それじゃ、君も困るでしょう?
[優しげな微笑と口調。 透き通る瞳の奥に闇《プレッシャー》が潜む。]
(90) 2015/03/20(Fri) 20時頃
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/* 夜のお菓子www セシル先生は平和だ
(-21) 2015/03/20(Fri) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 20時頃
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/* まず役職があった事を忘れていたCO
別城が賢者なのは判ってたけど、ベネ君、君血族かい? それとも仔で、王子様だったらどうしよう、わらう。
(-22) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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[第5話 さくらりさ すわる]
(91) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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わあ すごいべんり!
[超常の状況にもただ拍手するだけ。そのまま理事長室の中を探索する>>30]
(92) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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[トロフィーを落としたり掛け軸を落としたり、いろいろ探索している間に、親切な青年はどこかへ行くという。手を振って見送った]
にーるほど。 ここは……しらないばしょだ!
[理事長椅子にもふっと座る。まさしく幼女理事長の構え]
(93) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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ん〜〜〜……
[座ったまま手を右から左へ左から右へ]
だーめだ。やっぱでてこない。 ごさいならしかたないよね。
(94) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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あっはははははははっ!! やれやれ、いきなり取っ捕まえるとは、勇気あるな。
[ぱたぱたと小さな翼をはためかせていた蝙蝠が 突然黒い触手に絡め取られ、動きを止めた>>85>>86 キィキィと鳴きながら、蝙蝠はベネ君の手の中に>>89
笑顔だが、羽根を掴まれひっくり返されたりされている事に 結構憤慨したように蝙蝠は殊更高く鳴いた。]
記憶《メモリー》も能力《パワー》も覚醒したか。 おうちに帰ってお布団で寝てればいいのに。
[覗き込む異眼《オッドアイ》が視える。]
(95) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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/* りっさがかわいくて仕方ない。
(-23) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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そういうことなら……かほうはねてまて だ!
[幼女理事長の構えのまま、まるで我こそが学園の長であるかのごとく悠然と、さくらりさはねむりについた]
[彼は油断していた。まだ、どれほどまでに危険な世界であるか、まったく想像していなかったのだ……]
(96) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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……全然。
[困るでしょ?>>90 問い掛けに俺は笑みで返す。 あの蝙蝠は視る為のものだから、俺の聲が届くかどうかまでは 知らんが、この世界に招かれた者だ。 何らかの反応があっても俺は別に驚かん。]
(97) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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/* ベネ魔女 よし
そして僕どうしような件
(-24) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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………え、と……
[滑らかに畳み掛けるベネ>>84に対して色々戸惑っていると 目の前で繰り広げられる、闇の捕食>>86 上手でしょ、と微笑まれ、戸惑いつつも]
………上手、ですね
[困ったように、ぱちぱちと拍手]
…………
[ベネットの言葉と、蝙蝠との会話を聞きながら ただ押し黙っている]
(98) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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蝙蝠 仕事出来てないじゃん、おじちゃん……
[どうするかは静観の構えだが]
ベネさん、完全に覚醒めちゃってるね……
どうする? 僕の手助け、いる?
(*19) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 21時頃
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ベネ君は、なかなか面白い能力だな。 度胸も座っているし、エリちゃんが選んだだけはある。
[どうやら向こうは蝙蝠に、こちらの存在に気付いたようだが。 折角少年が欲しがっている能力者だ。]
どうするかね? 俺がそっちに行ってもいいが。 エリちゃんが直々に食べたいと言うなら、邪魔はせんぞ。
[綻びならば遅かれ早かれ修正しなければ。 それが今、で、彼、かと言うだけの話。]
(*20) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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/* 2人でどうぞどうぞwwwww
(-25) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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/* いや、他の連中の様子でも見ようかなと思ってたら 速攻掴まえる奴がいて芝生えたwwwwwwww
(-26) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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悪い悪い。 でもエリちゃんがいなければ、ベネ君が覚醒してる事に 気付かなかったわけだから、順番が違っただけだな。 それに、単純に隠密行動したかっただけだから。
[覚醒した連中の反応を見たければ、咆哮で校舎の窓ガラス 全て叩き割る位しても構わなかった。 咄嗟の反応を確認出来るが、今の所大人しくするつもりで 放った蝙蝠だ。]
(*21) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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キィキィ。
[不当な扱いだと蝙蝠は抗議する。 闇《プレッシャー》に怯える事もせず小さな小さな牙を 何とか羽根を掴んでいる指にでも立ててやろうとうごうごと 首を伸ばして抵抗を続けていた。]
(99) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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……―――。
[蝙蝠が抗議>>95の声を上げる。 ベネはそれを気にしないし、抗議だとも理解しない。
キィィィッ Redの異形の左眼に力が収縮する。 目を凝らして見るのは蝙蝠の瞳の向こう側>>97。]
(100) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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ああ、お話してたのに放って置いてごめんね。
[不意に蝙蝠の羽から手を離し。 拍手をした後に押し黙ってしまったエリアス>>98に笑いかける。 重力に従い落下した蝙蝠はばたばたと羽搏いた。]
この子はお話できないみたい。 だから逃がしてあげようかな、って。
家族《あるじ》のひと、呼んでくれるかもだし。
[蝙蝠を掴んでいる間。 空中に浮かんでいた写本がばらりと捲れる。]
(101) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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おじさんは、隠密の方が良い? 僕、力使うなら、魔力隠せないから、隠密は出来なくなっちゃうよ。
ベネさんの力は欲しいけど、今じゃなくてもいいかな。 正面からぶつかるのは、大変だし。
[手元でくるくると、湿布と熱冷ましを弄びながら]
(*22) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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ベネットは、小さな牙が指を傷つけても素知らぬ顔。
2015/03/20(Fri) 21時頃
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/* 抗議されて即手放しって、扱い雑だなあwww
(-27) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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/* 魔女はここで落とせないよ!
(-28) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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折角人の良いおじさんやって来たからなぁ。 俺はこれでも誰かと普通に関わるのは好きなんだ。
[永く封じられて、外へと出られなかった分、訪れる客との 応酬は楽しかった。 消えてしまうのは仕方ないが、何も知らない人間と絡むのは やはり楽しく、惜しいと思っているのも事実。]
それは俺も同じだな。 お淑やかか、暴れん坊、どっちかしかおじさんも出来ない。
(*23) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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[ぽとりと落ちる前に蝙蝠の牙は指を傷付けた。 一般人なら、手洗いの際に水に触れて滲みて初めて傷に 気付く位のものだろう。 覚醒した彼らには何のダメージにもならない。]
不味くはない、か。
[ぺろり。 蝙蝠の代わりに唇を舐めた。 濃厚な異能の力。]
(102) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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蝙蝠も怒っているし、ちらっとペンキ塗りの礼にでも行くか。
[釜玉用の卵も充分ある。 ぽーんと卵の1つを投げて遊びながら歩き出す。 だがまだ急ぎはしない、他にも気になる者に出会うなら そちらを優先させる気もあった。]
(103) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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[校舎内を探索しながら、万愛子に応える。どうやら、多少は事実を語っても構わないだろうという思いがした。]
ああ。そう…だな。一応我々の種では5本の指に入る上位の騎士だった。領地もかなり得ていたぞ。そう……この星系もそれだ。
やっぱりそう思うか?私もだ、何らかの意思が働いていなければ記憶ばかりか能力まで奪ってこの場所に封じ込めるなど、そうそうできることではない。 私の元の能力を持ってもどの程度まで通用するか……
いや!弱気の風に吹かれ過ぎだな。忌々しい……獣(ベースティア)ならいざ知らず、相手が誰かも知らないうちから……私らしくもない。
行くぞ……!
[頬を叩いて気合を入れなおす。とは言っても、力は戻っていない。万愛子の結界頼みではあるのだけれど]
何かおかしいところはないか、万愛子…?
(104) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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んーと じゃあ、ね……
[声が不敵の色を帯びる]
おじさんの蝙蝠、もらっちゃうね。 折角だし、遊んじゃおっか。
(*24) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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………逃すの?
[首を傾げながらしゃがみ込み 手にしていた湿布と熱冷ましを、蝙蝠に押し付けた]
[掌に爆発的に魔力が集まり、それを蝙蝠に注ぎ込む。 一瞬の魔力行使だが、果たして目の前の彼が気付くかどうか。
熱冷まし――氷冷《fsköldum》 湿布――――鎮痛《verkjastilling》
ならば、これを組み合わせて―――]
(105) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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[―――――轟!
校舎を轟かすほどの轟音が鳴り響く]
[覚醒めるは―――巨大な蝙蝠。 ゴドウィンの魔獣を魔法で強制強化した、キメラ。
冒涜的な大きさの蝙蝠は大きくはためくと 氷の礫がベネに襲いかかった]
っ、わああっ!!!
[一応被害者っぽい悲鳴をあげておく]
(106) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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―演劇部・部室裏― [セットは思いの外良くできた。 リアリティー溢れる、そして、思った以上に早い完成を見せた。]
なんでこんなに早く出来上がるんだ…? それにこのセット…。
[改めて出来上がったセットを見つめる。 良くできた、いや、よく出来過ぎている。 なぜなら……]
俺は…確か木材で作ったはずだよな…? なぜ燃えないんだ…?そして、なぜ火がついて…?
[今度の舞台は小さな工房で働く少年が主人公だ。 その工房のセットを作ったのは間違いない。 しかし、木材と釘、ペンキ程度しか使っていないのにも関わらず、完成した工房に何故か火が灯っていた。]
(107) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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/* そこかwww 両方にケンカ売ってたのかwww
(-29) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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な、何がどうなってんだよ…コレ…!
[恐怖しか感じない。 自分は無心にこのセットを作り上げていた。 小道具を作り上げていた。 ただの舞台のセットのはずが、本格的な工房に変わる。
工房に飾るように用意した小道具が、まるで本物の武器の様に姿を変える。
そこには自分の意思はほとんどない。 全て無自覚だ。
剣は鋼の如く輝き、槍は手入れが行き届いて、その鋒は鋭く光る。
そこにある武器は、全て本物のそのものにしか見えない。]
なんだよ…これ…なんなんだよ…。
[落ち着きたい。なんとか心を落ち着かせたい。 そう思った時に握ったのは、このセットを作り上げた金槌だ。
(108) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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―職員室―
きゃあん!?
[響く轟音に悲鳴をあげた。>>106]
やだっ、地震!? いやん、一人だとこわぁ〜い!
[椅子から立ち上がり、体をくねくねさせて怯えている。]
どこかに、頼りになる逞しい殿方はいないかしら!?
[しかし何だか余裕があるようにも見える。余震がないのを確認すれば、これは色々チャンスかも!と懐中電灯を持って見回りがてら頼れる殿方を探すことにした。]
(109) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 22時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 22時頃
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―廊下―
ウッフッフーン♪ 怖い子はいなぁい? センセが一緒に居てあげるわよーん?
[廊下を徘徊する様、まるで獲物を探しているかのよう。*]
(110) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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/* やっべいきなり重い……
(-30) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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何か飛んでいるな……なんだ、あれ?
[夕闇迫る中、黒い翼が屋上の方に羽ばたいている。それを眺めていた時、轟音が響いた>>106]
なんだ、今の音は……万愛子、行くぞ!!
[傍らの彼女をちらっとだけ見やって、返事を待たずに駆け出す。後からついてくるだろう、そう考えながら]
な、なんだ
(111) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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[エリアス>>105が蝙蝠に何かを押し付ける。]
わあ、こわい。
[一瞬、膨れ上がる力の気配。 間髪入れず轟、と校轟音が校舎を揺らす。 突如巨大化した蝙蝠が剥くのは怒りの牙か。]
記述者《Bene》 白紙の写本《The book of zero》に記述!
『空間湾曲』
[最速の短い記述。 ベネの周囲の空間がぐにゃりと歪み。 羽搏きと共に降り注ぐ無数の氷の礫>>106は、その軌道を曲げて背後の床や壁を凍結させる。]
(112) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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ん? 遊ぶのか? 構わんぞ。
[歩き出してはみたが、未だ急ぐ様子の無い速度だ。 不敵な少年の声を聞けた事を喜ぶ様に唇は弧を描く。]
ベネ君も楽しいのは好きだろうから。 遊んであげると良い。
(*25) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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ひどいなあ。
[ぱきり 間に合わず氷の礫の掠った左腕の一部が凍り付く。]
可哀想じゃない。 エリアス君、なんでそんなことするの?
[痛みに顔を歪める事もなく。 心底不思議そうに首を傾げる。
凍り付いた腕で棒キャンディを掴んで回す。 飴はぽんと小さく破裂音をさせ芽吹き、しゅるりと伸びた白い蔦が腕に絡みつきながら時計《花》を咲かす。]
(113) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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ベネさんの方が、怖いってば。
[ふうとため息をつく。 手を翳せば、短針の形をした短剣が表れる。 それを手にした瞬間、爆発的に少年の力が増幅した。
少年はベネとは似たような力を持っている。 だから逆に、ベネの力を食えば、もっと自分が強くなれる事も知っている。 ベネの手に咲く時計>>113を羨ましげに見つめる。
今の少年では、今までの少年では、この男を食う事は出来ないから]
(114) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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可哀想? うーん、でもさ。 ベネさんにああやってさらっと殺されちゃう方が、可哀想じゃない? 弱いよりは、強いほうが、良いし。
[短針《スヴィク・ホンド》を掲げる。
まだ夕焼けの体を残していた薄暗かった外の景色が、一気に夜となる。 煌々と煌めく偽物の月が、校舎を、運動場を、無機質に照らす。
同時、構内に響き渡る、下校のチャイム。 不吉な音]
(115) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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いやぁ、派手だなぁ。
[轟音>>106が校舎を揺らす。 何が起きているか、具体的な事は判らないが、やっている人物は知っているので呑気な聲だ。]
大咆哮《ムルムル》よりはマシだろう。
[いつぞやか、何処かの日輪の戦士を吹き飛ばした咆哮。 校舎全ての窓ガラス位は簡単に割れるだろうが、用務員として後始末が大変だ。]
これを餌に他の連中が釣れると良いんだがなぁ。
[弧を描いた口元は変わらないまま、にこにこと細めたままの目の奥は獲物を探し光る。]
(116) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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[校舎内のの時計は―――19:30 この空間が完全に消滅するのは―――深夜0:00
それまでに、この空間を破壊して脱出しなければならない。
知識が無くとも、0時が総てのタイムリミットだと 力あるものは、わかるのだろう]
(117) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 22時頃
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あらん? なんか、いつもより響きの悪いチャイムねえ?
[くるりと懐中電灯を手の上で返し、呟いた。>>115 見れば、あっさりと日は落ちて、一気に暗くなっている。 生徒のいない、明りの消えた教室に懐中電灯を照らしてみれば、時計の針は19:31。]
あらもうこんなじか、ん……?
[ザ……ザザ……]
[ラジオのノイズのような音が聞こえた気がして、付けっぱなしのラジカセでもあるのかと教室内を照らしてみたが、該当しそうな物は何もない。しかし、砂嵐のようなその音は、確かに聞こえた。 ラジオのように、チャンネルをうまく合わせれば、何か聞こえそうな気がして。]
………?
[よくわからない”何か”を掴もうと、集中してみるが、うまく捕まえられない。]
……本当に疲れてるのかしらね、アタシ?
(118) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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エリアスは、蝙蝠さん、まだ動けるー?と短針でつんつんした
2015/03/20(Fri) 22時半頃
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良い鐘の音だな。
[短針《スヴィク・ホンド》が時間を進めている。]
あれがずっと巻き続ける事が出来れば、この世界は完全に閉じ。 崩壊するのになぁ。
[完全に閉じるには時間がまだ足りない。 そして不純物質《イレギュラー》が少々多い。]
少年のお楽しみを邪魔する様な野暮な奴はいないだろうなぁ。
[暗くなった校舎を見渡し、動く光源が無いか確かめる。 ごく普通の生徒も残っているなら、穏やかにおうちに帰してあげなければいけない。]
(119) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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そうかもね、僕、化け物だし。
[エリアス>>114のため息にくすりと笑い声を返す。 それは純然たる事実。 ベネは負い目を感じる事も誇る事もない。]
殺したりしないよ?
僕は強いから。 生き物はすぐ死んじゃうから。 殺したりしちゃダメって言われてるし。
[間違って殺したところで。 生まれついての"化け物"は何も感じはしないけれど。]
(120) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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ばさり
[少年の問い掛けに、巨大な蝙蝠は羽ばたきと共に高く高く鳴いた。 反響で位置を示すどころでは無い。 鳴き声の様に放たれた音無き聲は、元の獣の咆哮同様に面した窓ガラスを一気に破裂させた。
重力に従って鋭い切っ先は雨の様に地へと降る。]
(121) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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[―――カチン 急速に夜に包まれる学内。 不吉なチャイムの音に紛れ、時計《花》の針が進む。
右腕の氷が逆戻しに消えて、刻の花が枯れ。 また新たな時計《花》が咲く。]
(122) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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[出来上がった工房のセットから火は消えない。 ぼんやりと明るい火がゆらゆら蠢く。 その火を見つめながら、静かに溜息をもらした。]
いつの間にか外は暗くなってるな…。 おかげてこのセットの灯りが漏れて目立っちまう。 どうすっかな…コレ…。
[木材で作った工房だ。 火が燃え移ればあっという間に火事になってもおかしくない。 一度水をかけてみたが、火は消えなかった。 仕方なくこうやって見守るしかないのだ。]
そう言えばこの剣…。
[さっきの小道具も含めて、どれも随分出来がいい。 売ったら結構いい値段になるんじゃないか? そんな風に思いながら剣を握って、軽く振り下ろす。]
しかも軽い…案外脆いのか…?
(123) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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―演劇部・部室裏―
はっあ〜い? 元気ぃ?まーだ残ってんのぉ?
……って。
[それからしばらくうろついて、明かりのついた場所に寄せられて、覗いてみれば、なんだかすごい物が聳えたっていた。>>107>>108]
ええええええ!? 舞台セットにしては本格的過ぎない!?
[火までついているように見えた。]
(124) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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でも僕が死んじゃうのは一番ダメだよ。
[ばらりと白紙のページが捲れる。]
『術者を焼かぬ炎が世界を包み
白《灰》へと帰すであろう』
[刻まれる詠唱。 ぼうとベネの背から燃え上がる闇色の炎の翼が、廊下の氷を溶かし。 エリアスや大蝙蝠へとその熱を広げていく。]
(125) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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ベネットは、大蝙蝠の甲高い声に少し驚いたように瞬いた。
2015/03/20(Fri) 22時半頃
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う、うわぁ、熱い熱いっ!
[闇色の炎>>125が迫る。割にはどことなく呑気な悲鳴だったが ちょっと力試し、と、闇色の炎の時間を止めてみようと、短針で空間に魔法陣をくるくると描いた。 どれぐらい効果を齎すだろうか。 効かないなら、また別の方法を試すのみ]
(126) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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えーと、じゃあ……。 バケモノは、どういうのだったら効くのかなあ。
そうだ、“学校の怪談”とか、どう?
[目を煌めかせ、本を捲る。 どこかの世界、いつかの時代の逸話を、顕現させる]
(127) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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ひとつめ―――理事長室の甲冑は、動く。
[ガラリ。 理事長室に何故か置いてある全身甲冑。 それが音も無く動き、椅子で寛ぐ少女のような少年>>96に剣を振りかぶる]
(128) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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ふたつめ―――夜の廊下は、居ない筈の生徒の足音がする。
[ベネの背後から、ひたひたと足音が響いた。
それは、この空間に居て、消えかけている生徒の写身]
ベネさんは、怪談は、怖い?
[ベネの背後から半透明の写身の生徒が襲い掛かった。
同時に、廊下、教室 あらゆる場所で嘗ての生徒の写身が、残った生徒を蹂躙しようと襲い掛かるだろう。 勿論、力を持つ者には所詮ザコでしかない、ただの魔力の塊だけれども]
(129) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 23時頃
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/* うぐううぐう やっぱ早く動くべきでしたねすみません さあてどうしよう ベネ倒せないんだよ魔女!!!!
(-31) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 23時頃
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[エリアス>>126の短針が魔法陣を描く。 彼を絡め燃やし尽くそうと伸びた炎が燃える形のまま、凍結する。]
あれ、エリアス君って時魔術師? 時の神子《クロノス》以外にもいるんだね。
僕はちょっともどきみたいな感じだから。 あんまり上手く白紙の写本《The book of zero》に力乗せられないんだよね。
[一歩前へと踏み出す。 ぱきりと凍り付いた炎が背から離れ、再び新たな炎が燃え上がる。]
学校のかいだん? ごめんね、学校いったの此処が初めてだから。 詳しくないんだ。
けど……――。
(130) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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僕、痛い《こわい》って分からないから。
[背後から写身の生徒>>129が腕を振り上げる。 口端を釣り上げるベネの腕に絡みつく白い蔦が更に成長し、時計《花》の杖となる。]
―――瞬神《ΡφιγλΥινε》
[ベネの周辺の時が加速する。 瞬間的にエリアスとの距離を詰め、胴を狙い刻の花咲く杖を真横に振り抜く。]
(131) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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エリちゃん、楽しそうだなぁ。
[凶悪化した蝙蝠の目が少年とベネ君を捕える。 似た様な能力を持つ者は似た様な者となるのか、今一つ危機感を感じない。]
あの2人じゃないとこうはいかないな。
[ゆっくりと流れる様で、それでも互いの力は示されている。]
視てるだけでも楽しいなぁ。 ついうっかり喰い殺したくなる。
[軽い足取り、足が向いた先にいたのは。]
(132) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* 時魔術師(物理)
何故かステータス筋力Aだからね…。
(-32) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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[声のする方へ振り返る。]
あれ?セシル先生。 見回りですか?大変っすねぇ。
[片手に剣、片手に金槌を握りしめたまま、再び工房へと視線を移す。]
ほんとにね、こんなにリアルじゃなくてよかったはずなんですが…なにがあってこんな風になっちゃったんだか…。
[そう言って頭を抱える。 自分の想定外過ぎて、どう対応すべきなのかが分からない。]
(133) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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やあ、フィリッパ先生。 そんなに急いでどうしたんですか? 何か忘れ物ですか?
[釜玉うどんを作る約束をした教師の姿に呑気に声を掛けた。 もしかしたら朏君も傍にいるかもしれない。 2人とも少年を惑わせる蟲惑の君。]
夕飯まだでしたら、卵取って来たので釜玉うどんでもしますか?
(134) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* ところで学校の階段?とボケようと思ったけど、思いとどまったよ。
落ちに行った方がいいのだろうか…。
(-33) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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[万愛子はついてきているだろうか。いつもの調子でないことは重々承知の上とは言え、つい足が急いた。 声をかけられるまで>>134人の気配に気づかなかったが、背後からの声に初めて振り返り、動きが止まった]
ああ、いや、違うんだ。私は別件で……
そう、釜玉うどんも、いい……な……卵、取ってきたのか……
[断片的に紡ぐ言葉。その眼が何かを思い出したかのように次第に驚愕に見開かれていく]
用務員の…… あなた、いや……
どうしてお前が、 ここにいる…… お前は、消滅したはずではなかったのか…
(135) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ―
[〜前回までのあらすじ〜 心霊写真をオカ研に売り飛ばそうとしたあたしは、廊下で半透明の生徒に襲われていた。]
ちょっとおおおおお なんなのよおおおおおお!?
[透けてる透けてる!明らかに透けてるって! え、何?幽霊?そんな非科学的なものいるわけないじゃない夢よゆめゆめ、そうよ今日は何か変だったから全部夢なのよ!!!]
夢だから――こんなこともできるわけね!!!!
[あたしはカメラを構えた。もう躊躇しない。だってこれは夢だから。]
(136) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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見敵必殺《Search&Destroy》!!!!! ――Target+LOCK ON!
[蒼い視界に、半透明の生徒がLOCK ON!される。 カメラのシャッターをきる感覚で放たれた砲弾は轟音と共に、あっさりと彼らと、廊下の窓ガラスを吹き飛ばした。
汚れたスカートの裾を払いながら、あたしは溜息をつく。]
……あぁあ、用務員さんの仕事増やしちゃったなあ。
(137) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* 中失礼します。 ベネって魔女、ですよね? 落とすのは…微妙かなあ…
(*26) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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そーよっ、アタシ居残り当番なのッ。 ていうか、その剣もやたらリアルね。
[剣と金槌を手にする華月斎に。>>133]
何があって……?夢中になりすぎて、自分でやったの覚えてない系?集中したら周りが見えなくなっちゃう芸術家系?
やぁん、バクハツバクハツぅ。
[華月斎の想定外を、芸術家気質と解釈した。]
まッ、出来ちゃったモンはしょうがないし! とりあえず、もう遅いし帰ったら?外真っ暗だし。
[ほら、と薄暗い廊下を懐中電灯で照らせば、半透明の人影が映った。]
ネッ?……ん?
[もう一回照らした。……なんか、いる。>>129]
(138) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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獣(ベースティア)―――――――!!
[間違いない。故郷である高次元空間を消滅させ、時至りて数多の宇宙を滅ぼしてきた終末の獣。]
どうして、お前の顔を今まで忘れていたんだ…
まさか、お前がこの……?
(139) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* あれ、俺役職間違えてた。 てっきり狼血族かと思ってた……。
落とす落とさない以前にまともに戦えない(鯖の重さ的に)
(*27) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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きゃああああ!!! お化け!お化けよーーー!!
きゃー!!! 華月ちゃん、ちょ、た、退治してッ!!!
[音楽教師は素早く華月斎の後ろに隠れた。か弱きヲトメが武器を持っている者に頼ってしまうのは、仕方のないことなのだ。さりげなくぺたぺた華月斎にさわりながら。]
(140) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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リアルどころか…
[さっき試し切りをしたら綺麗にバッサリ切れた。 この前の舞台で使っていた金庫が…だ。 間違いなく金属製の本物だったはずなのに、まるで豆腐を切ったみたいに…。]
少なくとも、俺はそんな芸術肌じゃなかったはずですがね。 まあ、モノ作ったりするのは昔から得意でしたし、好きでしたけど…。
[ただし、ここまでのレベルではなかった気がする。 とは言え、このまま工房を放置して帰るわけにもいかない。 いつソレがあちこちに燃え移るか分からないのだ。]
そうは言いますが……。 …人…? 誰かいるのか?
[呟きは小さく、剣を握る手に少しだけ力が入った。]
(141) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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[初めて俺の店で出会った時も、彼女の故郷が滅びる時も 俺は笑っていた。 胡散臭いと言われるだろうが、楽しくて仕方ない。
戦いや滅亡の匂いを嗅いで、興奮しない筈はない。]
そうでしょ? 釜玉うどん、美味しそうでしょう?
[良かった。フィリッパ先生は約束は覚えていてくれた>>135 もっとも、余計なモノも覚えていたようだが。]
どうしてここにいる、って。 用務員ですからね。 こんな真っ暗な校舎、誰か残ってないか点検してるんです。
(142) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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うん、僕も、時魔術師。 ―――見習いみたいな、ものだけど。
時魔術、色んな世界にたくさんあるんだって。 師匠が、言ってた。
[ゴドウィンの事ではなく、少年の世界での師匠である]
ベネさん、怖いって、分からないの? もったいないなあ。 それじゃ、本読んでも、楽しくなくない?
[白い蔦の杖>>131 切り取られたように時が加速し、それは瞬く間に少年の腹を切り裂いた]
(143) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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いたぁ。
[見事に斬撃を食らった制服が切り裂かれ、腹が真っ赤に染まる。 しかし少年はけろっと、困ったように微笑んだ]
僕、運動苦手なんだよ。 ベネさん、ヒキョーだってー。 しかも湿布、蝙蝠さんに使っちゃったのに…。
[傷口の時を止め、失血は防ぐ。 時を戻しての回復が出来ないのは、流石に時の花の攻撃だが]
蝙蝠さーん、はい、ごはん。
[零れ落ちた自分の血を、蝙蝠に吸わせた]
(144) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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ねえねえベネさん。 自分じゃない人が死んじゃうのは、だめなの? そういう時って、どうするの?
―――いけっ!
[ベネの背後に見えたベッキー>>137に向けて、 蝙蝠が、氷の柱を撃った]
(145) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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ちょ、先生!人に押し付けないで下さいよ!
[慌てて剣をそちらに向ける…。 もっとも自分は剣なんかろくに使えない。 一応その幽霊?らしき人影に剣を向けるだけだ。]
誰だ!?黙って近づくなら、思わず攻撃されちまっても文句は言えないぞ!!
[人影に向けた剣は、僅かばかりぼんやりと光る。]
(146) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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フィリッパ先生も、ちゃんと帰らないと。
[随分久しぶりに名を呼ばれた気がして更に笑みを深めた>>139 やっぱりしっかり覚えていたようだ。]
どうして忘れていた? この世界で生きるのに必要無いからですよ。
[一瞬、俺も忘れたふりをしてとぼけてみたら、 この超上位種はどんな顔をするだろうと好奇心が疼いた。 力を合わせて原因を突き止めようとか言い出すだろうか。 共闘も楽しそうだが、俺はそんなに性格は悪くない。]
(147) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* 「出したり、変なもの持ってきたり」なので 多分魔女かな、と……
重いですね 吊りはクラリッサにしてますが襲撃はとりあえずパスしてます そちらで落とすならお任せ
(*28) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* セシル先生と華月が割と良い感じで吹くwwwwwwwwwwwwwwwww
(-34) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* どうしよう、ファンシーなお花の杖の攻撃力が上がっている気がする。
杖って斬れたんだねwwww wwwwwwwwwwww
(-35) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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いやぁん。 だってアタシ、ケンカも幽霊退治も出来ないも・の。 オトコノコでしょ!しかも剣持ってるし!頑張って!
[無責任に華月斎を応援する。>>146 半透明の人影は華月斎の言葉を聞いているか、聞こえていないのか、ゆらゆらと近づいてきていた。]
ちょっとアンタ!それ以上近づくと、ただじゃ済ませないわよ! 華月ちゃんが!!!!
[華月斎の後ろから警告を発す。]
(148) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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/* 成程。 ベッキーが賢者なのしか判らなかった。
吊りも襲撃も成り行き予定。 取り敢えずフィリッパ先生か朏君落ちを目指せたらいいかな程度で 戦ってみます。
(*29) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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ほう……用務員か。もうあの店は閉めたんだっけか。 いや、お前は消滅したのか?私はお前が滅びるのをこの目で直接見たわけではないからな…
それよりも、お前、いったい私たちに何を…
[冷汗がこぼれる。今の自分は通常のような力もない、普通の人間だ。]
帰るだと?馬鹿な、ここに私を封じたのはお前ではないのか? 一体、どこへ帰ると……
(149) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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ん? あれはベネ君とエリアス君? 何やって――って、きゃー!?
[>>145 一息つく間もなく、氷の柱が襲いかかってきた。 あんまりにも突然だったせいで撃ち落とすのには間に合わず、咄嗟にカメラと顔を庇った腕に直撃した。 熱いような冷たいようなじんじんとしびれるような痛みにあたしは顔を顰めた。]
(150) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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/* >>148 なにこれかわいいwwwwwwwwwwwww
(-36) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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――何するのよ! カメラと顔はやめてよ!商売道具なのよ!?
[どっちが売った喧嘩かはわからないけど、とにかく乙女の顔を狙うなんて万死に値する! しびれる腕を持ち上げて無闇矢鱈にシャッターをきれば、二人に向かって銃弾が降り注ぐ。 それはまるでマシンガンでも撃っているかのよう。]
(151) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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ああ、あの店はちゃんと残ってるよ。 どの次元のどの世界にも通じるが、 干渉もされないし出来ない。 全ての世界が消滅してもちゃんと残って、再生《創造》が 始まればいつもの様に開店するかも知れないな。
[俺が封じられていた店は案外居心地が良かった。 今もまどろみに使っているが、 彼らを招き入れるつもりはない。]
消滅? 終末の獣が? ないない?
[笑顔で否定しながら卵を1つ手に取る。]
(152) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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――フィリッパを追いながら――
そう、すごく、強いんですね。 ……星系ごと、領地なんですか。
[自分は"先生"や《機関》のものだけれど、特定の誰かの所有物になった覚えはない。 概念が違う、とも考えられるし、自分の関与し得ない宇宙の一端かもしれない。 無限の世界を有していても、自分の触れられるところは有限だ。]
記憶、と、能力が、あるとだめ。 なのに、わたしたちは、ここにいる……
[何のために、だとかを考えるのは苦手だが、得意そうな相手が隣にいるので、思うままを口にする。 おかしいところ、と言われても、特別思い至らず首を振った。 盾座の結界範囲から先生が抜けないようにと追った先、蝙蝠を指差すまでは。]
(153) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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[轟音、視線が向くのに、頷いた。 コンパスと動くペースの違う足を持つ彼女を追うのに、盾の範囲を少し拡げる。 その先、相対した人の様子と隣の教師との間に走る緊張の質に、じりと一歩下がった。 青い光が用務員の彼を包まないように。]
(154) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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そんなん、俺だって一緒ですよ! 喧嘩なんかしたことねーし!!
[というかこの人は先生なんだから生徒を守ろうという気はないのだろうか? 剣なんか持っていても使ったことなんかないのだ。]
ちょっ!先生!煽らないでくださいよ!
[半透明の人影はその声に反応したのかぐっとこちらに近寄って襲いかかってくる。 慌てて剣を掲げたものの、ようやく攻撃を防げた程度。 剣で防いだものの、若干体が後ろに流れた。]
あぁ!もう!先生、後ろにいないで離れていて下さい!!
(155) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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本読んだり御話聞いたりするのは好きだよ。
[急加速の勢いも載せて確かに裂く手ごたえ。 白い杖は返り血>>143>>144に染まる。]
時魔術師《クロノス》の御話も。 始祖《おとうさん》やお母さんがしてくれたんだよ。
[赤く染まる白い時計《花》の杖をとんと肩に置く。]
(156) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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ふふ。 同じ時魔術師だし。 僕も運動は好きじゃないから。
卑怯じゃないよ?
[大蝙蝠に餌と称して自らの血を与えているのに。 困ったような不満げなような眼差しを送る。]
うん、ダメだよ。 僕、怒られちゃうから。 でも、優先順位ってあるでしょう?
[蝙蝠が背後に向けて撃った攻撃を、ベネは何もすることなく素通りさせた。]
(157) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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封じたなんて人聞きの悪い。 嘗ての世界が滅びるのを指を咥えて視ているだけなんて。 口惜しいだろう? だから先に滅びる世界に招待しただけだ。
[全ての世界が滅びる。 その前に最初に滅びる世界として、ここを創り彼らを招いた。 滅びる世界に抗い戦い、嘆きと悲しみの中で命を終えるより、 平穏な日常を楽しみながら知らぬ間に滅びる。 俺なりの慈悲でもあるが。]
(158) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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もう一度、なんかすごいのだった事を忘れて、おうちに 帰りなさい。 それとも、本当に不純物質《イレギュラー》として。 滅びるだろう世界へ還るか?
[グシャ、卵を握り潰した手の隙間から光が漏れる。 奇跡を齎す様な、日輪の様な光は誰かを思い出させるだろうか。 だが掌を開くとそこには卵の黄身も光も無い。 漆黒の毛に覆われ、 鋭く長い爪を携えた獣の腕がそこにあった。]
(159) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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/* 朏君守護者だよね。 襲撃フィリッパ先生でも大丈夫そうとみた。
(*30) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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わかったわ!頑張ってねん!
[そそくさと華月斎から離れる。>>155 離れる前にぎゅううううっと抱きしめておくのも忘れない。]
……ふう。
[満足げ。]
頑張ってー!きゃ、ボディを狙うのよ!
[工房近くでしゃがんで応援している。]
(160) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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朏君。女学生がこんな時間まで残っているのは感心しないな。 君も早く還りなさい。
[目の前の超上位種とは違い、彼の生徒は完全に覚醒している。 青い光>>154に笑みを浮かべたまま、 強度を確かめる様に戯れに獣の腕を振るう。
空間を引き裂く様に空の刃がフィリッパを襲った。]
(161) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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そうか、残っているのか…… お前の役目は知っているさ、だが今はまだその時ではないと思っていたんだがな……
[握った手のひらが汗でびっしょりと濡れている。かつての時も一人ではついにかないもしなかった相手。まして今の自分には戦う力など何一つない。]
つまりこういう事か、元の世界を滅ぼしはするが、私達はこちらで安らかにそれと知らぬまま滅びの時を迎えさせるつもりだったと、それが慈悲だと……
ふざけるな!百歩譲ってそうだとしても、陽のいない世界にいたところで……
[用務員ではない、そこから漏れ出る気配はあの、「獣」そのもの]
(162) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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―――――逃げろ!万愛子……!! 力のある者に伝えろ、ここは危険だと……!!
[後ろの女生徒にそう叫んだ]
(163) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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[ゾクゾクっと背筋に寒気が走った。 やっぱりセシル先生は女性ではなく男性を好むらしい。 少なくとも自分にそんな趣味は無い。皆無だ。]
あぁ!もう!なんで俺がこんな目に…!
[一人になれば少しは動き易くなる。 再び近付いてくる人影をじっと見つめて、相手の近付いてくるタイミングを見計らって剣を振り抜く。]
いっっっけぇぇ!!
[思い切り振りかぶって、一気に振り抜く。 剣自体がとても軽いので、タメはそんなに必要としなかった…が。]
…あれ?
[手応えはない。見事に空振りしたようだ。]
(164) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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/* うん、まあこ先輩は狩だと思います
(*31) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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えー、ベネさん、運動会でもなんか凄かったじゃないですか! 僕より運動できるでしょ、むう……。
[血を流しながら、交わすのは日常会話。 ベネは運動会でも爽やかに黄色い声を浴びていた記憶しかない]
今は、世界で別れてしまったけれど 始祖はの始祖は、同じだったりするのかなあ……
[見事に攻撃を通すベネに、どうしようかと首を傾げた]
(165) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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[やはりダメ…どんなに優れた武器があっても、それを扱う人間が弱ければ話にならない。 もとより自分の得意な武器は剣じゃない。 だが、それでも剣を振るわなければならないのだ。]
くそっ…!
[再び近付いてくる人影、もう一度剣を構え直す前に攻撃範囲にあったらしい。 人影の一撃で身体が弾き飛ばされた。]
痛っ…くそ…なんなんだよこれ…。
(166) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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え!? カメラはわかるけど ベッキー先輩のブロマイドってそんなに売れてないですよね!? …………いたっ!
[ベッキーの悲鳴>>150に思わず突っ込んでしまう。 勿論、マシンガン>>151は見事に食らう]
(167) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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ああっ、このままじゃ華月ちゃんがやられちゃう!?
[それはまずい。 教師的な意味でも、戦力的な意味でも。>>166]
こ、この、シースルー野郎!!貴方のお母さんは草葉の陰で泣いているわよ!親不孝者!このお馬鹿さん!あと整形!!
こっち来なさい!
[ちょっとでもお化けの気をそらそうと、悪口言っている。]
(168) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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俺の役目。 あの時も色んな奴らに、今じゃ無いとか言われてたが。 俺が目覚めた時がその時となる。
それだけだ。
[超上位種の気丈な振舞い>>162に敬意を示したくなる。 気高い生き物だからこそ、滅びる世界に歯噛み等 させたくはなかったのだが。]
俺としては慈悲だが。
陽さえいれば、大人しくこの世界と共に滅びるとでも 言いそうな勢いだな。 あいつはそんな事喜ばんと思うが。
(169) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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……!
[盾座の結界は、基本的な物理攻撃であれば刃など物ともしないが、振るわれたこの力は違った。 衝撃や威力は充分軽度に落としたろうが、完全に侵入を留めるには至らなかった。 フィリッパにも幾らかダメージがいったか、既で留められたか、見る余裕はない。]
だめです。 それじゃあ、せんせ、護れないから。 まだ、思い出せる人を、そのままにできない、です。
[ただ、逃げろとの忠告は頑なに聞き入れない。]
(170) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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言葉のアヤに決まってんでしょおおおおおお!!
[>>167 可愛い顔して酷いこというのねこの子は。
ちなみに、そんなにというか全然売れないのは買う人がいないのではなく売ってないからなのでかっ勘違いしないでよね!セシル先生じゃあるまえし、自分の写真を売る程のナルシシズムは持ち合わせていないのよ残念ながらね。
どうやら無事に被弾したらしいので一旦カメラを戻し、その顔を狙う。]
(171) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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先生ごと逃げろというなら、考えます。
[ここは何階だ。窓の外を一瞬、見やる。]
(172) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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ほら、僕の敵だった。
[異眼《オッドアイ》がギラリと輝く。 無差別に降り注ぐ銃弾>>151の嵐。]
記述者《Bene》 白紙の写本《The book of zero》に記述。
『空間湾曲をし、銃弾の軌道をを敵二人へと返す。』
[何発かが身体や頬を掠め僅かに血が舞う。 傍らに浮かんだままの写本が捲れながら光を放ち。
影響を受けた銃弾は湾曲した軌道を描き、周囲の二人を更に攻撃する。]
(173) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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[自分の得意な武器…なんだっただろうか? 何かが引っかかる。喉に小骨が引っかかっているような違和感だ。]
今は、それよりも……。
[剣を支えにゆっくりと立ち上がる。 そうして、もう一度剣を構えた。]
この剣なら……
[不思議と剣を信頼し、運命を託せると感じた理由がよくわからない。 それでも、どこかに自信があったらしく、恥ずかしいながらも声を掛けた。]
お前、特別な剣なんだろ?ちょっと手伝え!!
[そう言って剣に力を、想いを込めてみた。 剣が纏っていた光は段階的に強く輝き始めた。]
(174) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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[空の刃が自分を襲う。>>161まっすぐに、こちらに向かってくる。 今の自分にそれを交わす力はない。足が動かない]
これが、今の自分とおまえのクラス差というわけか… 口惜しいぞ、獣(ベースティア)……
だが、せめて……
[万愛子の方に手を向け、迫りくる刃から突き放そうと手を向け、突き飛ばそうとしたのは間に合ったか。]
(175) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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お、なかなか丈夫な守護じゃないか。
[空の刃は青い光に確かに刃を入れた。 だが鮮やかに切り裂いて命を滴らせる程では無い。 精々猫がじゃれた程度の爪痕が青い光に走る>>170]
彼女の方がまだ使えそうじゃないか?
[能力を取り戻していない超上位種等歯牙にも掛けず、 力も記憶も取り戻している朏君に微笑みかける。]
で、朏君はどうするのかね?
(176) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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失礼な事を言うと…あなたの秘密、暴いちゃうわよ?
[オレンジ色に輝く曝眼が、カメラのファインダー越しにエリアス君の顔を捉えた。]
(177) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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できるのと好きなのは違うよ。
[攻撃の後、ゆるく首を傾げ。 エリアス>>165へと日常会話を返す。]
どうだろうね。 始祖って言ってもお父さんはだいぶ変ってるから。
[痛みは感じない。 けれど、頬を流れる血は拭う。]
(178) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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