218 The wonderful world
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ジェームス、ケイイチ、シーシャ、ジリヤ、クラリッサ、テッド、ミナカタ、モスキート、シメオン、ペラジー、フィリップ、オスカー、マドカ、リッキィ、アンタレスの15名。
|
── Memory -U── [サラサラとペンの走る音だけが、静かな室内に響く。
分家とはいえ、当主となったからにはやるべきことがたくさん増えた。 もともとデスクワークは嫌いではなかったが、終わらせた端から新しい書類や電話などが舞い込み、一向に落ち着く気配が無ければ気も滅入るというものだろう。]
はぁ...
[名前を欄にサインし終えれば、ペンを机に転がす。 小さく息を吐き出して腕をぐっと伸ばし、同じ姿勢を維持して固まった筋肉をほぐす。 丁度そのタイミングで、前方にある扉からノックの音が響けば、もうそんな時間かと横目で時計を見た。 その向こうに立つ相手についての予想はついていたが、万が一にも別の人が立っていたら…と考えて「どうぞ。」と、短い一言のみを告げたか。]
(0) 2015/03/08(Sun) 06時頃
|
|
[『アル〜 そろそろ休憩の時間だぞー』
ひょいっと顔を覗かせたのは、年近い側近にあたる男。後ろ手で扉を閉めれば、片手に乗せたトレイを両手で持ち直し。デスクではなく、ソファ近くのテーブルへと乗せていた。]
…今日は何?
[毎日午後3時。恒例の、アフターヌーンティーの時間。 『クッキーとショートケーキ、アイスは苺。 んで、紅茶はアールグレイ!』 すらすらと答える彼の顔には、にこにこと朗らかな笑みが浮かんでいて。釣られるように頬を緩める。
ティーカップをトレイから机へ移すなどの準備をする彼を眺めながら近づいて、声をかける。]
ふふ、嬉しそう ーーーは、苺好きだもんね?
[『ああ!』と全力で肯定した彼に、ふはっと笑って。 ケーキに乗っている自分のソレをあげようかと、そんなことを考えながら、共にソファへと腰を沈め。 この時だけは仕事のことを忘れて、和やかなひとときを楽しもうかと、カップを手に取り 一口。*]
(1) 2015/03/08(Sun) 06時半頃
|
|
/* 一瞬寝てた。 むりしぬ、おやすみ**
(-0) 2015/03/08(Sun) 06時半頃
|
|
──???──
…そろそろ参加者達が目を覚ます頃カナ〜?
[新しく舐めている棒付きキャンディを舌の上で 泳がせながらドナルドは笑みを浮かべる。 居たのは何処だろう?薄暗いビルの影であるのは 間違いなかったが…。
──スマホが揺れる迄、ドナルドは其処に居たか。]
(@0) 2015/03/08(Sun) 07時半頃
|
|
/*
今気付いたんや タイマー掌だったで ござr じゅ 準拠じゃないから あえてだから(真顔)
(-1) 2015/03/08(Sun) 08時頃
|
|
/* 灰色そういえばまたあまり使ってないな…使おう。
(-2) 2015/03/08(Sun) 08時頃
|
――― 二日目。
各々が昨日意識が暗転した場所とは
『別の場所』で目が醒めれば、
それとほぼ同時に端末が震える。
============
⇒FROM
unknown
⇒subject
ミッション通達
============
遊戯弐
黄泉へと繋がりし
昏き洞の主を倒せ。
制限時刻は三刻。不可なら爆散。
死神より
============
(#0) 2015/03/08(Sun) 08時頃
メールを読み終わったなら、
手の甲に奔る少しの違和感を感じるだろう。
そこには昨日と同様ながらも多い刻。
【360:00】から数を減らしていく
リミットとなる 赤光の黒文字があった。*
(#1) 2015/03/08(Sun) 08時頃
/*
本日より侵入不可エリアが設けられます。
一日ごとに入れないエリアは変わります。
(メールでは知らされません)
☆本日の侵入不可エリア…B
B地区には見えない壁が出来て行くことが出来ません。
(死神のみ障壁解除が出来る
キーバッジを用いることで立ち入る事が出来ます)
(地図では見にくいですが、
Aのサプライズガード周辺へは
CとDの端とも繋がっていて行くことができます。)
(#2) 2015/03/08(Sun) 08時半頃
|
/* ドナルドはキーバッジくらい持っていそうだが、 とりあえずB地区のキーバッジは…1@あるAない
(-3) 2015/03/08(Sun) 08時半頃
|
|
/* お、ラッキー となると他は持っていなさそ……いや、 Eも持ってないとダメだ。仕事出来ない。
(-4) 2015/03/08(Sun) 08時半頃
|
|
/* E地区キーバッジは…2@あるAない
(-5) 2015/03/08(Sun) 08時半頃
|
|
/* くそう、こいつ仕事足止めですか。 仲間死神に聞きまくって鍵開閉パターン
(-6) 2015/03/08(Sun) 08時半頃
|
|
ー two day,Morning of a new despair ー
お?…キタキタ。 お仕事のお時間ですネ?
[業務用のスマホが音を立てて振動する。 さればドナルドは目を開き、画面を確認したであろう。メール文を開けば彼は面白そうに笑みを浮かべる。
============ ⇒FROM unknown ⇒subject 業務通達 ============
侵入不可エリア:B地区
============
1○1○横の壁から背中を離した彼はコキリと首を鳴らす。そして口に含んでいた飴玉を噛み砕いた。]
(@1) 2015/03/08(Sun) 09時頃
|
|
エリアB地区が侵入不可エリア…ネ。 ラッキー、丁度B地区のキーバッジ持ってるんだよナ。
[他は持ってないが、と言葉を零す。 せめてE地区のキーバッジが欲しい(仕事上)と言ったが 貰えたのはまさかの地区違いで頭を抱えたものである。 …だが理不尽な結果は結果。誰かE地区のキーバッジは 持っているだろう、でないと仕事出来ません。]
でも、使う方が勿体無いナ〜 この距離ならC地区に行く方が早いカ。
[彼はC地区へと向かう。 より詳しく答えるならば目指した場所は… 1@クレープ・ヘグリAウニクロ]
(@2) 2015/03/08(Sun) 09時頃
|
|
[返ってきた答え>>1:199には、ほんの少しの驚き。 なんだ、死んだ間際のことは思い出せない……そういうシステムではないのか。]
へぇ。死にたくなかったってか。 ……阿呆らし。
[大体、このゲームとやらの主催者も主催者だ。 死んだならそのまま死なせてろっつーの、というのは、声にはしなかったが。 はてさて、殺される程の熱を持って恨まれていた覚えもないし、誘拐される齢でもない。 事故か、或いは。全部どーでも良くなったんだよなァ、と宣う脳内の自分を追い払い、少しの間、自らの死について思案を巡らせてみる。
目的地付近、他の参加者が目に入った時も、特に行動を起こさなかったのは、それ故。 一言二言接触を図るべきか、と思い立った頃合いに、 ―― 暗転 ――*]
(2) 2015/03/08(Sun) 10時頃
|
|
― 2日目・E地区麺屋虎次郎前 ―
[背中の固い感覚を知りながら、瞬きを数度。 昨日も思ったことだが――これが死神とやらの仕業なら、何か恨みでも買ったかと思う程に待遇が悪い。 ホテルの一部屋くらいは用意して欲しいものだ。眠りについた記憶もないのだが。 生来の低血圧と、頭に走る鈍痛に顔を顰めながら、ゆっくりと身体を起こす。]
あァ――イテ、ンだよ、急に。
[確か、昨日はミッションの目的地に辿り着いたあたりで――記憶を探り始めた頃に、震える携帯。]
……アー、起きてっか、ガキ。来たぞ。
[声は投げかけながらも、顔は上げずに小さな液晶をスクロール。 と、チリチリとした軽い違和感と共に手の甲に浮かび上がる文字。
眉間に皺を寄せながらも、思い出すのは、ルールの一文。 ――クリアすることで『ポイント』が貯まり、"いいこと"が―― ならば、ポイントがなければ悪いことが、と脳内補完するあたりが、男の捻くれた所である。]
(3) 2015/03/08(Sun) 10時頃
|
|
おい、読んだら動くぞ。
[愛想のない声でそう呼びかけて、自分は煙草に火を点ける。 目覚めの一服。と同時に、突然襲われたとしても、こうしてれば都合が良い。]
昏き洞とやらは知らねェが、黄泉っつったら――
[あっちだろ、と指さした先はA地区の方面。*]
(4) 2015/03/08(Sun) 10時頃
|
|
−−−回想:南武前の邂逅−−−
[名前を出せば、覚えがあるという風なリアクションが返ってくる。 もう死んでんだから意味なんてないはずなのに、そのことは素直に嬉しかった。アイツらと築き上げたものが、認められたような気がして。]
おぉ、知ってんのか。嬉しいね ま、こうなっちまったら知名度も何もねぇけどな
[ミッションをクリアしたのが良い方向に働いているんだろう。リンネとテルと言ったか、ふたりともこっちに対して友好的に見えた。 "個人的な事情"で印象を悪くしがちなのは自覚している。なるべくなら、そんなくだらねぇことで敵を作りたくはない。 ただ、死因の話にあまり触れられたくないのも正直なところで。軽口を叩いて誤魔化し、目をリンネからテルへと移した。]
忠告さんきゅ。まぁ、アイツなら問題ねぇよ
[身を案じてくれているらしい男に、心配ないと片手をひらり。 その二の腕の先、あるはずのものがない空間に、一瞬目が止まってしまった。これまで出会った人型のものは皆五体満足な姿をしていたものだから、僅かに動揺で視線が揺らいだかも知れない。 本人からの説明には小さく相槌を返し、話を変えるように相方の名前を出す。]
…
(5) 2015/03/08(Sun) 11時頃
|
|
あ、一応教えとく。相方の名前はシメオン 偉そうな金髪の外人だから、すぐわかると思うぜ
[よろしくな、と男の肩を軽く叩いて。女の方には、握手でも求めただろうか。ふたりが立ち去るのなら、ただそれを見送った。 突然視界が闇に覆われて、気が遠くなったのは、そのすぐ後。*]
(6) 2015/03/08(Sun) 11時頃
|
|
−−−??:2日目−−−
……ぅ、ん
[重い頭を横に振って、身体を起こす。 辺りを見渡すと、またモノトーンの雑踏。ただし、昨日意識が途切れた南武前とは全く違う場所のようで。]
ここは…? シメオン、いるか?
[相方は近くにいるだろうか。まず気にかかったのは、そのこと。バラバラの場所に飛ばされたのでは、探すのが余りに手間だ。 眩い金髪を探すついでに、辺りを見渡す。見覚えのある建物から察するに、ここは…]
3…か?** (1.サプライズガード 2.ソル・イクリプス通り 3.ヒラサカ駅 4.ステラ・ストリート)
(7) 2015/03/08(Sun) 11時頃
|
|
ー2dー
3
(1.サプライズガード 2.ソル・イクリプス通り 3.ヒラサカ駅 4.ステラ・ストリート)
(8) 2015/03/08(Sun) 11時半頃
|
|
―2日目:E地区 麺屋 虎次郎前―
[立ち上がって、ズボンについた砂を払う。こんな場所に転がしておくなんて、全く、不親切な運営だ。舌打ち。
あの後、どうやって辿りついたのかは分からない。けれど、起きたらここにいた。 つまり、今日はここがスタート地点ということなのだろう。昨日はスタート地点がほぼゴールのようなものだったけれど、さて]
(9) 2015/03/08(Sun) 12時頃
|
|
[程なく、ポケットで震えたスマートフォンを取り出せば、背後から聞こえたぶっきらぼうな声>>3。 近くに居たのなら、挨拶くらいしてくれればいいのに。 この人って、ホント。嘆息をひとつ、吐き出して]
起きてますよ。おはようございます。
[自戒の意味を込めて、挨拶だけその背に投げかけておく。挨拶は大事らしいし。 返事は期待していない。返ってきたなら、それはそれで驚きだ。
新着メールに目を通す。相変わらず古めかしい、時代錯誤な文章だ。文末に記された物騒な単語も変わらない]
(10) 2015/03/08(Sun) 12時頃
|
|
『黄泉』に『昏き洞』か……
[それにしても、このご時世にこの文章は、失礼ながら少々患っていらっしゃる、としか言いようがない。一度これを打った人間――ではなく、死神の顔が見てみたいものだ。そんなことを思う。
なんにせよ、だ。 この文章の示すものに、多少、引っかかる場所はある。タバコに火をつけた、彼の指差す先>>4も、同じ方向だ。思ったことは一緒なのだろう]
(11) 2015/03/08(Sun) 12時頃
|
|
[頷いて、その後を少し離れてついて行く。 それでも鼻先を掠める煙草の煙に、少し大仰に咳き込んだ]
……タバコ、どうにかしてくれません? 迷惑なんですけど。
[戦いの時は、まぁ、千歩譲って仕方ないと思う。けれど、こうも普段からすぱすぱ吸われると気が滅入る。
身体に悪影響しかないのに、よくもまぁ。吐き捨てるも、やはり良い反応が返って来ることもなく。ため息を着いて、距離を更に少し空けた**]
(12) 2015/03/08(Sun) 12時頃
|
|
― 回想・クレープ屋説明会―
…妹。 妹ねぇ。俺が知った事じゃないんだけど。
[最初に問われた内容>>1:195は全く予想の斜め上の物で。 けれどあんまりにもさっきまでの笑顔からの変わりようが酷いもんだから、がしがしと二三度頭を掻いて。]
まぁ、もしゲームクリアすりゃあ、また…って事も有るかもしんねーよ?
[そっと希望をちらつかせて。 死神のゲームはそんなに甘くない。甘くは、しないつもりだが。
『大切なもの』については、彼がまだ何を失ったかの自覚が無いようで。おいおい、それ本当に大切だったのかよだなんて内心でつっこみながらも]
エントリー料は確かに貰っているはずだぜ。 まあ、記憶だとかそういうモンなら、もってかれた自覚すら無いんだろうが。
それ以外ならば自分で考えてみろよ、生前大切にしていたモノくらい。
(@3) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
本当に、無くなってるハズだからさ。 綺麗さっぱり、ね。
[にぃっ と仮面の下で意地の悪い愉しげな笑みを浮かべながら、問うて*]
(@4) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
ー2d・ヒラサカ駅ー
なるほど、なるほど? 暗幕を降ろし上げれば場面が変わる、演劇の常であるなぁ
[ 一瞬の暗転、そして覚醒。
とりあえず南武へ舞い戻ろうとしていたシメオン王だったが、気がつけば目の前にはそろそろ見慣れてきていた赤髪があった。 更に辺りを見渡せばそこは先ほど尿意を解消した南武周辺、ではなく。「ヒラサカ駅」と書かれた金属製の看板目立つ建物の前だ。
どうやら、それまでと違う盤面に移ったのだと王は判断し、またニンマリと笑みを浮かべる。]
どれ、ヤスヒロ。余は此処におるぞ。ここが新しい盤上であるようだ
(13) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
― 2d/D地区・モルコ前 ―
んもう、店長さんに平謝りじゃないですかぁ〜 なんとかお給料前倒しで貰えたからいいですけどぉ〜……
[RGでの仕事を終え、いつも通りの格好に着替えてからUGのお仕事へ。 どうにか補填された財布は普段のわたしの行いの賜物だろう。
業務連絡とミッションを確認していざ死神業務に入ろうとした瞬間
すれ違った影が恨み言を吐いた]
(@5) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
――……
[『それ』は何れの世界にも属さぬ残りカス。 昨日櫻子が狩った鈍間の一人。
それに対してわたしは笑みを浮かべる。 櫻子の無邪気で残酷な笑みでない。昏いわたしの笑みを]
在るべくして在る場所に帰っただけでしょう? 良かったじゃないですか、一瞬でも『生き返れるかも』なんて夢が見られて
[あの子はそのチャンスすら与えられなかったのに]
(@6) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
― 回想/『さくら』になった日 ―
[死神になって最初に所属していたのは戦闘部隊。 成績はそこそこ、少なくとも今よりはずっといい。
参加者を消す作業に快楽はなく、かといって憐れみもない。 ただ淡々と、淡々と、出世のために彼らを狩る。
1人の、わたしという冷静な人間は――その日珍しく焦っていた。
唯一無二の、RGでの友であったあの子の耳を疑うような報せを聞いて]
……何処 何処にいるの……
[うわごとのように呟いて探し回るけれど、あの子の姿はどこにもない]
(@7) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
― 過去/生きてた私 ―
[病室の窓の外、見つめてぼんやり。 毎日が同じことの繰り返しだ。 好きなことも、好きじゃないことも できない。 私が知らない毎日を『大嫌い』だという彼女はずるいと思う]
なに……これ…?
[か細い声で級友から渡されたそれを問う。 普段こんなことはありえない、彼女はそんな不愛想な人だった。 だから、私がほとんど行けていないクラスでもいつも一人]
(-7) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
[契約出来ずに消された?まさか。誰からも好かれるあの子がパートナーを見つけられず消える筈がない。 他の死神に襲われた?まさか。優秀なあの子が初日に出回るような下位ノイズ程度にやられる筈がない。
――初めから『こちら』にすら来ていないのだ]
(どうして)
[あの子と同じ死因の参加者なんて腐るほどいるのに] (どうして)
[あの子よりくだらない人間ばかりがゲームに]
[――その日、わたしは初めて感情のままに参加者を襲った。 知らなかった。激情がこんなにも腕を鈍らせるなど]
(@8) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
「…チョコ。見りゃわかるでしょ」
[そっぽを向いて言った彼女の横顔は新鮮だった。 そういえば、今日は2月14日バレンタイン。 きっと、私しか渡す人がいなかったから 渡しただけ。
市販のそれをじっくり眺めてから、彼女の横顔を見て、 ぽつりと言葉をもらす]
(-8) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
[八つ当たりのような感情。消滅の恐怖。落ちていく成績。 このままではいけない。このままでは。
ではどうすれば。 今のわたしでは。
――『わたし』じゃダメなら]
……刹那主義者がいい。もしもの時消滅を恐れないように ……とびきり残虐な性格がいい。あいつらをより苦しめられるように ……なんでも楽しめる性格がいい。補助部隊に異動させてもらおう ……別の人たちがやってる遊びにも混ぜてもらって……
[インプット。インプット。インプット。インプット。 今の『わたし』じゃなくなるために。
目に入ったのはおばあちゃんから譲ってもらった袴。 着付けを覚えて、時代錯誤な格好をして、化粧を変えれば――
ほら、それだけでもう別人のよう*]
(@9) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
私、チョコ食べれない…よ…病気だから…
[はっとして、 此方に顔を向けた彼女の眉間にはしわがよっていく]
「そう…悪かったわね」
[そして、椅子から立ち上がり、 言葉を吐き捨てて、病室から駆けて出ていった]
まっ…て…っ!
[体を必死に動かして、彼女を引き戻そうと、部屋を飛び出す。 チョコの箱はしっかりと手から離さずに。 看護師さんたちが引き止めるのも振り切って、 病院前の交差点、急いで飛び出した彼女と、追った私。
──世界は終わりを迎える]**
(-9) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
|
― 現在 ―
……まぁ〜、縁がなかったんですよぉ今回はぁ〜 それじゃあ消える瞬間までぇ……観戦を楽しんでいってくださいねぇ〜〜〜
[目を一度閉じて、櫻子の笑顔でひらりと手を振った。 さて今日はどこから回ろうか。
――茶屋櫻子というRGに存在する1人の自我が正常に存続していくためにも]
(『さくら』が『わたし』であってはならない)
[『わたし』が『さくら』であってはならない*]
(@10) 2015/03/08(Sun) 12時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/08(Sun) 13時頃
|
/* UGではRGでの肉体は壊れてるんだから、病気とかも治るのかなって前提で書いてしまった。ダメだったら、級友の大切なものが「胡桃が病院にいる姿」になる…
(-10) 2015/03/08(Sun) 13時頃
|
|
― ヒラサカ区/モヤイ像前 ―
[背中の固い感触と、それに伝う冷たい温度でゆるりと目を覚ます。 固い感触には何度も床の上で眠った経験から既に慣れたと思っていたのに。 体中が痛み、――それでいて頭が重い。 どうして地面の上で寝っ転がっているのか、フクロウをもっと近くで眺めることは叶ったのか。 曖昧な記憶の糸を辿りながら上体を起こし視線をぐるり。]
―――にい? …………、……あ。
[兄を視界に捉えるなりそう声を掛けてみるが、彼はどうしていただろう。 どちらにせよその後に見つけたモヤイ像へと視線を向けて。]
(14) 2015/03/08(Sun) 13時頃
|
|
…………かわい……くない。
[引き気味に感想を漏らしてはヨミウクロウの時とは違ってドライな反応を。 唯一同じ点があるとすれば、縋るように両の手でゲーム機を握りだしたことくらいか。 その際に見覚えのある赤い数字が手の甲に浮かんでいるのに気づけば慌ただしく携帯を操作し。]
――日付が変わって……、ミッション、が。 ……黄泉へと繋がりし……昏き洞の主を倒せ?
[メールの内容を確認すれば訳が分からないとでも言いたげに盛大に首を傾げた。]
(15) 2015/03/08(Sun) 13時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/08(Sun) 13時頃
|
― 回想/1d・クレープ・ヘグリにて ―
いただきまーすー!
[目をキラキラ輝かせて、 運ばれてきた『チョコレートバナナクレープ』を口に運ぶ。 一枚二枚、三枚…次々に胃の中に消えてゆくクレープ。 甘いチョコとバナナのハーモニーを堪能して、 すっかりご機嫌に鼻歌まじり]
…櫻子ちゃん、一枚食べる?
[肩を落として、バタークレープを頼んだ櫻子の様子>>1:@125に チョコバナナクレープの載った一枚の皿を差し出す。 少しは申し訳ないと思ったらしい が 残りの9枚はあっという間に平らげられた]*
(@11) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
|
|
/* 勝手にこのチップに言われたらきゅんとくるセリフを呟きまくるコーナー!いええええええええええい!
(-11) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
|
|
/* こっちこいよ
(-12) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
|
|
/* お前は俺のことだけ見てれば良いんだよ
(-13) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
|
|
/* この謎の独り言の使い方ね PLのMっ気がスーパー発動してるのでやめます
はあ、かっこいいよかっこいいよケイイチ ピアスちゃらくていいよーいいよーいーよー!フゥ 首ぺろぺろしたいよー! その目で蔑まれたい…フヒィ
(-14) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
|
|
/* 表発言できないのに裏煩くてごめんなさいなやつ どこで目覚めるかなあ…
(-15) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
|
|
−−−あの時−−−
***っ!!
[咄嗟に伸ばした手は、ちゃんと届いた。 アイツがいつも着ている、ダークグレーのジャケット。厚手の布を掴んで、あらん限りの力で引き戻す。 いつも細い細いとからかっていた体なのに、腕一本で取り戻すには妙に重くて。 ちょうどアイツと入れ替わるように、転げ出るように、俺の体は前へ傾く。 警笛の音と、目を眩ませるふたつの大きなライト。線路を軋ませる規則的な音が近づく。
あぁ、嘘だろ。こんな所で終わるのか。 もう二度と、音を重ねられねぇのか。 三人で、やっとここまで、来たってのに。
焦りと諦めの狭間で、ホームに尻餅をついたアイツと目が合ったけど。このあと起こることを考えると、顔を見ていられなくて、視線を逸らした。 アイツの前で、こんな終わり方、なんて]
(16) 2015/03/08(Sun) 14時頃
|
|
……笑えねぇよ、なぁ*
(17) 2015/03/08(Sun) 14時頃
|
|
−−−ヒラサカ駅:非情な現実−−−
[駅の看板を、どれくらいの間ぼさっと眺めていたか、自分ではよくわからない。 ともかく、名前を呼ぶ相方の声>>13で、我に返った。反射的に顔を向ければ、そこには不敵に佇む金髪の王。]
……ぁ、あぁ、悪ぃ
[まさか、死に際のことを思い出してたなんて言えるはずもない。小さく溜息をついて、相方のほうに歩み寄る。]
ふぅん。日付変更、ミッションリセットか それにしても…
[モノノフの次はヨミの主。 あのカツサンド男は、謎かけにハマってでもいるんだろうか。指令はもっとわかりやすく出せっての。 顎に手を当てて、しばらく考え込む。 ヨミ、暗い、洞。キーになりそうな単語をまじまじと見つめ。2 (1.早々に匙を投げてしまった。 2.何かが頭に引っかかった。 3.ピンときた。珍しく頭が仕事をする気らしい。)]
(18) 2015/03/08(Sun) 14時頃
|
|
― 2日目 ―
[目覚めた時には、南武とはまた違う場所。 思考が追いつく前に、>>#0ミッションのメールが着信する音。
目をこすり、きょろきょろと見回す。 モノクロの視界のせいで、別の場所にいるということを飲み込むのに時間がかかった。 ようやく理解して立ち上がる。ここは3
1.クレープ・ヘグリ 2.ウニクロ 3.グラントカメラ 4.南急レッグ]
(19) 2015/03/08(Sun) 15時半頃
|
|
― エリアE・グラントカメラ前 ―
……なるほど。 余計なインターバルは吹っ飛ばしちゃえということね。 参加者一人一人のホテル代すらケチるなんて、運営厳しいんだろうな。
[メールが告げる2日目の始まりに、呆然としながら合点がいった。 休息を取る暇すら与えてくれないらしい。 幸運にも、私たちは昨日のミッション中に十分な休憩を取っていたが。]
今日は全力でクリアする気で行こうか。 大丈夫、昨日みたいに疲れないようにペース配分は考える。
(20) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
[傍らに幼馴染はいただろうか、その様子を確認しないまま、メールを見つつ]
黄泉へと繋がりし昏き洞の主……ねえ。
[しばし思案。 意地の悪い引っ掛けが無い限りはこれも簡単そうだが、昨日のように妨害が入ることは容易に想像できる。 しかも今回は「参れ」ではなく「倒せ」だ。 辿り着くだけでクリアとはならなさそうな気配が濃い。]
実際に黄泉に繋がってるかは分からないけど、「昏き洞」の意味は分かりやすい。 テル、分かる? あそこでいいのかな。
[幼馴染に語りかけるように、また試すように問い掛けてみる。**]
(21) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
アーー、こりゃどーも。 オハヨーゴザイマス。
[それは、教師に向かい合うような態度を変えないコドモへの嫌味のつもりだったのだけれど。 ご丁寧な挨拶には、言葉に不釣り合いなほど大雑把に頭を下げておいた。 それで尚遠い。それだけ地面に近い所にいて、文句>>12だけはご立派なのだから、全く。]
そんだけ低所にいりゃ、煙も流れていきゃしねェよ いつからこの世は禁煙になったんだ?
[わざとらしく、ゆっくりと煙を吐き出す。至福。 そんな馬鹿げたことをしながら、半分後ろを向いて歩いていたからかーー奇妙な衝撃を、まともに受けることになる。]
(22) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
っテェ…………
[跳ね返された身体。男はポカンと口を開く。 数度、空を腕で押すような動作を繰り返し……背後、少し離れて歩くコドモを振り返った。]
オイ、進めねェぞ。
[不機嫌そうに指差す先には、ヤマタ電機が見えただろうか。 二人が取ったルートは、虎次郎前で目覚めた後、グランドカメラ前を通り北上し、そうして、そのままヤマタ電機付近を通過し、目的地へと辿り着くーーはずだった。 ところが、特に異変は見られないのに、どうやらここには行く手を阻む何かがあったらしい。]
(23) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
[ハァ、とため息を吐いたのも束の間。 コドモはその異変を自らの手で確かめていたか、それとも傍観していたか。 ……後者の方が、賢かったかもしれない。 数秒も悩まぬ内に、無言のままの男の周囲には靄が立ちーー]
あー……かったりィ。
[次の瞬間、男の手に握られていたのは、UZIーー男でさえその名は知っていた。ウージー!きっと、このチョイスは射撃動作を面倒がった男の意思を汲んでの事だったのだろうが、実際男は内心いたく喜んだ。 手の中に現れた黒い重みにまだ慣れ切らないのか、数秒、ソレが何なのか見極めるように見つめ、 気付いた時、ほんの少しばかりニヤけてしまうのを堪えるのは、大変な労力を使うくらいに。]
(24) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
/* 物理突破する気のお兄さんがいる…
(-16) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
……悪くねェ。
[機関銃というものは、男の子の夢リストに加えても良いだろう、という男の個人的な感想はさておき。 実際、随分と助かるだろうというのが本音であった。 ーー例えば、ちょうど今、こんな時には。]
あァ……耳栓調達しねェと。
[その呟きと共に、不可視の壁から少し離れ、男は引き金を引いた。 ダララララ!響く銃声は、ドラムロールのようだとも思う。それは、男の気分が高揚しているからに違いなかったのだけれど。 まぁ、そんな上機嫌も、フル・オートでぶっ放した後、特に何の変化もない空間を見るまでの話だったのだが。]
(25) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
──ソル・イクリプス通り:クレープ・ヘグリ──
…扨、全てを準備するとしようカ。
[ドナルドはポケットから「アイスブロウ」と呼ぶ 缶バッジを取り出すと拳に握り込んだ。 それだけでもドナルド自身は力を引き出せるが、 より強い力を引き出すべくもう一方の手の先には ソーダ味の棒付きキャンディを持つ。 …何か食べながらの方が上手く力を引き出せるだなんて クソ面倒ではあるが、それが“力”なのだから仕方無い。]
んー…でもナァ、勝負だけじゃ面倒だヨナ〜
[ふと浮かんだのは一つのお遊び。 さればドナルドは悪い顔をしてみせた。]
(@12) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
/* アイドル組→抹殺 英国兄弟→飛び出し 幼馴染組→火災 教師と教え子→溺死 榊兄妹→自殺&強盗殺害 王と従者→暗殺&線路事故 恋人組→交通事故
(-17) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
あーー……こりゃダメだな。
……おい、ガキ、逃げンぞ。 迂回してもそんな距離変わんねェだろ。
[頬を掻き、耳の違和感に数度唾を飲み込み、そうしてから、男はようやくコドモに向き直った。 昨日みたく、死神様を引きつけてしまっては叶わない。 と、男なりに考えた結果なのだけれど、この小さなコドモに『考え無し』と罵られるのはほぼ確定事項だろう、嗚呼。 ……まあ、そんなことはどうでも良い。タカがコドモの反応など、どうだって良いのだけれど。
装填分を吐き出し切ったらしい凶器をポイと投げ捨て、"消化"。 説教があるにせよ、この場で始めるほど馬鹿なパートナーではないと思いたい。 同意を得られるなら、左手、昨日目覚めた駅出口の方向へ迂回し、目的地へのルートを取る。 ーー他の参加者や死神に捕まらなければ、の話だが。]
(26) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
/* 前半で目的地に辿り着き、後半でボス撃破……かな。
(-18) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
壁解除条件、ウニクロでウニクロパーカー買ってこい
[とっても馬鹿らしい壁解除条件。 当然ドナルドはそれだけで仕事を終える気はない。 展開した【氷の壁】はクレープ・ヘグリから ホテルヒラサカへ向けての道を封じる事だろう。]
よし、サッサと移動っと…
[もう一本、その手に檸檬味の飴玉をチョイス。 食事マナーがなっていないがもう一つも口へ放り込む。 そしてノイズ≪ウルフ≫のバッジを手に握り込めば 力強く地面を──蹴り上げるッ!!]
(@13) 2015/03/08(Sun) 16時頃
|
|
──GO!GO!Going!!
[力強く蹴り上げた足で瞬発的にドナルドの身体が飛ぶ。 正確には『一撃の蹴りでドナルドが吹っ飛んだ』が 正しい表現であるが、本人は気にせず移動力として 活用する。
…途中参加者はいたであろうか? 答えは知らぬが、ウニクロ前に辿り着けば展開するのは またしても【氷の壁】であった。]
(@14) 2015/03/08(Sun) 16時半頃
|
|
壁解除条件、ノイズを5匹狩れ!
[展開するのは獣≪ウルフ≫3体と猛獣≪2体≫。 さぁて、どんな遊びになるのかナ──?]*
(@15) 2015/03/08(Sun) 16時半頃
|
|
[唐突に耳を劈くドラムロールのような銃声。>>25 驚きで体が跳ねた。
どこから? 近くからだ。 すぐそば、ヤマタ電機方面。
警戒しながらそちらに顔を出すと、>>26男が銃を捨ててどこかへ去っていく現場を目撃。 参加者だろうか。傍らには中高生くらいの子供もいる。]
……えっと、おまわりさん案件?
[口をぽかんと開けて、2人組を見送る。現代人だもの、流石に銃は怖い。近寄れない。 こんな都会のド真ん中で銃を乱射している男を見つけたなら警察に報告するのが市民の義務。 しかしこれがゲーム中とあれば、あれはきっとサイキックか何かだろう。 自分を納得させる。]
(27) 2015/03/08(Sun) 16時半頃
|
|
[それにしても、どうして銃など撃っていたのか。 その疑問は、ヤマタ電機方面に近寄った時にすぐに分かった。 見えない壁のようなものに額をぶつける。]
いたっ。
[普通に痛い。なんだこれ。 ぺたぺたと空間を手で探ると、何やら一面に壁が張り巡らされている模様で。]
……直行できないようにしてるのか。 めんどくさいな。
[目的地の検討はつけているが、ここのルートが使えないとなると、どう迂回していこうか。 幼馴染の判断はどうだろう。その顔を覗き込む。**]
(28) 2015/03/08(Sun) 16時半頃
|
|
− 二日目 −
[知らず、途切れていた意識。 目覚めたらそこは2だった。
1,モヤイ像前 2,1〇1〇前 3,ヒラサカ駅前]
(29) 2015/03/08(Sun) 18時頃
|
|
あ…れ…?
[きょとん、と周りを見渡す。 側に薫もいるようだが、いまいち状況が飲み込めない。 そういえば最近似たような体験をしたような。 確か、この奇妙なゲームに巻き込まれた時…。 思いつくと同時に、手に違和感を覚え、視線をやると、始まっているカウントダウン。]
またミッションみたいですね。
[側にいた薫に声をかけると、自分の携帯をチェックすると始めの時と同じくメールが届いてた。]
やっぱり…って、失敗すると結局爆散なんですね。
[少し顔がゆがむも。]
今度は私達がクリアしましょうね!
[努めて明るく、問題文の謎解きと格闘し始めた。]
(30) 2015/03/08(Sun) 18時頃
|
|
[あーでもない、こーでもない、とぶつぶつ呟く。 ノイズとの戦いで役に立てないなら、ここで少しは力になりたい。
鞄からノートを取り出してメールの文面を写しているあたりで、閃いた。]
洞…で繋がりって、トンネルじゃないかな!? 西の方にある、あの!
[嬉しそうに思いつきを薫に伝える。]
黄泉がどうとかってのも、よく色んな作品で世界の橋渡し、みたいな存在として書かれてるし!
[一回思いつくとそれ以外に考えられない気がして、嬉しそうに伝える。 これで少しは役に立てたかな、と。]
(31) 2015/03/08(Sun) 18時半頃
|
|
[と、喜んでいたのも束の間、銃声が聞こえてびくりと身体を震わせる。 今更だけど、まるでゲームや漫画の世界だ。]
すごい音しましたね。
[おかげで少し落ち着いて、冷静になる。 それでも、震えそうになるのは我慢して、勢いでカバー。]
えっと、うん。 行きましょう! 目的地は分かりましたし、主は…。 私が力になれるかわからないけれど、精一杯頑張りますから!
一番乗りです!
[笑顔を向けると、薫を引っ張るように腕を掴んで走りだす。
目的地は伊佐貫トンネル。 ここからなら、公園の前を通って行ったほうが早いだろう。 銃声が聞こえたほうを通らないといけないけれど、きっと多分大丈夫、と歩を進める。]
(32) 2015/03/08(Sun) 18時半頃
|
|
― 2日目/ヒラサカ駅34番出口付近 ―
[日付変わってゲーム2日目。 道端にて、相も変わらずちかちかと瞬く液晶画面を眺めながら退屈げにボタンを操作していた。]
ふぁーぁ… 今日のミッション、りょーかい…さあてと
[携帯端末を一瞥すれば本日のゲームマスターからのミッション。相変わらずの時代錯誤っぷりの文章にはつい呆れたような声が漏れたか]
(@16) 2015/03/08(Sun) 19時頃
|
|
[付近に参加者の姿は見えただろうか。 見えようが見えなかろうが、おもむろにバッジを数個取り出して、カエルとクマのノイズを幾つも出現させる。 近くに参加者が現れれば、襲うように、と指示をして。]
…チュートリアルはもう、必要無いよね
[モルコからヨミフクロウの間に不可視の壁を出現させる。 条件は、『ノイズ4匹の撃破。』
さて、しばらくは参加者の様子見に徹していようか]
(@17) 2015/03/08(Sun) 19時頃
|
|
/* 接続:ゆると言ったな あれは嘘だ(寝てた)
きーちゃんの拾いに行きたい 回想で拾いにいくのものすごく下手です
(-19) 2015/03/08(Sun) 19時頃
|
|
ヨミ……?
[ヒラサカに洞窟なんか無い。だから後半はしらん。 ただ"ヨミ"の響きには、少しだけ覚えがある気がして。眉間に深く縦皺を寄せ、記憶を手繰る。 何でもいい。出て来い。たまには仕事しろ、俺の脳。]
−−あ
[アレかもしれない。が、確証はない。 …ダメならダメで他の連中がうまくやるだろ。じっと考えてんのは、性に合わない。 覚悟を決めて、口を開く。たぶん、コイツも同じ意見だと思うが。]
シメオン、ひとつ考えがある カンみてぇなもんだから、外れる可能性もあるけど …乗るか?*
(33) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
|
|
ーヒラサカ駅ー
どうしたのだヤスヒロ。どうにも、浮かない顔であったが……まぁ良い、その気になったのなら語るが良かろう
[ 赤髪の相方。その精悍な顔つきに似合わぬ表情を認めたシメオン王であったが、王はそこに足を踏み入れない。 外の敵からは、王は国法の元に国民を守る。だが、本人の内に潜む敵から心を守る事が出来るのは、本人だけだ。
王は王であるが故に、その辺りのケアは本当に危なくなった時にしかしないのである。]
(34) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
|
|
で、だ。そんな些事は置いておいてだなヤスヒロ。この文面について何やら思い当たる事柄があるようだが?
[ 新たに電子端末へと送信されてきた遊戯の通知文を眺め、王は相方の意見を促す
ちな王様の理解度94
100に近ければ近いほど暗号を読み解けている。]
(35) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
|
|
― 2日目/E地区・1〇1〇前 ―
[もぐもぐ。 から揚げとポテトとを両手に持って、口に放り込む。 今日はジャンクフードの気分なのだ]
黄泉へと繋がりし…昏き洞の主
[ミッションを確認しても相変わらず、閃くものはなにもない。 自分には頭を使う事はむいていないと、半ば諦めて、 もう一つのメールに目を移す]
B地区のキーバッチは―…持ってないね
[侵入不可エリアはちょっと面倒くさいし、 食べたいものを食べに行けないのは、不便で仕方がない。 時代錯誤のゲームマスターに八つ当たりでもしたくなるものだ。
近くに参加者はいただろうか。姿を見つけたのなら、カエルのノイズを4匹ほど放っただろう]
(@18) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
|
|
うむ、謎は全て解けた(ドヤァ
(36) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
|
|
構わん。余が許す、申してみよ。これは遊戯であるが故にな、仮に的外れの解であったとしても、それに突き進むのもまた一興よ。最終盤面において勝利すれば、何の問題も起こりはせぬ
[ 案の定、と言うべきか。何やら思いついたらしい赤髪の相方>>33に王は次の言葉を促す。 王の中ではほぼほぼ答えらしき物が出ていたが、此処でそれを出すのは全くもって無粋というものだ。 粋を大切にしない人間は、ツマラナイ人間になる他ない。無論、王は法の次に粋を重んじる男である。]
(37) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
|
|
/* 王様wwwww
(-20) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
|
|
……むーん 昨日はちょぉ〜っと食べ過ぎちゃいましたねぇ〜
[思い出すのは昨日のクレープ屋での出来事。 頼んだバタークレープ、>>@11食欲の神様からのお慈悲、小食な仲間が完食出来ていなかったならその残りも貰っていたかもしれない>>1:@129 幸いにも太りにくい性質なのでお肉方面の事は大丈夫だろう。
などとぼんやり考えていると]
(@19) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
|
|
……あら?
[近くに『壁』が設置された気配。 どこかに仲間がいるのだろうか。
どうやら撃破が条件のミッションのようだが]
ふぅむ、さくら補助部隊ですしねぇ 毎日毎日乱発させてたらちょぉ〜っと芸がないですよねぇ〜
[やがてここに『遊び』に来るであろう参加者を眺めるためにモルコの屋上を目指す事にする。
彼らの戦い方のクセ。 それを頭に叩き込んでおくのも彼らと楽しく『遊ぶ』ために必要な事だ]
(@20) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
|
|
もちろん〜隙がありそうなら遠慮なく攻撃、させて頂きますけどねぇ〜?
[ここから眺めていれば昨日かち合わなかった参加者にも会える事だろう。 モルコ屋上から膝を抱えて、ばちりばちりとノイズを響かせる]
(@21) 2015/03/08(Sun) 20時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/08(Sun) 20時頃
|
[壁が設置された気配を感じるけど、 今のところは参加者たちが『おいしく』なるのを 見守る構えでのんびりいるつもりだ。 >>25聞き覚えのある銃声の音は昨日の男によるものだろうか。 相変わらず派手なーと、ぼんやり考えていると、
女が男の腕を引っ張って走る参加者二名様を発見する>>32]
『一番乗りです!』ってことは、答えがわかったのかな?
[走る二人行く手を阻むように、立って微笑む。背の羽で言わずとも、死神であることはわかっただろうか。からあげを頬張りながら、質問する姿は緊張感に欠けていただろうけど]
(@22) 2015/03/08(Sun) 20時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/08(Sun) 20時頃
|
[個人的な事情に、奴はそこまで深く踏み込むつもりはないらしかった>>34。 その方が、助かる。いま迂闊に口に出せば、みっともない姿を見せてしまう気がする。 俺にだって意地や体面はある。パートナーとして信頼してはいても、見苦しい弱音まで晒すことは出来ない。]
いや、何でもねぇ やなこと思い出してただけだ
[さらっと告げるに止めて、話題はその先へ。 心得た顔の相方>>37を見るに、俺がとやかく言わなくても、正解は出ていたかもしれないが。]
大した考えじゃねぇよ ただ単に、"ヨミ"に心当たりがあるってだけ
[いかつい指先で、とん、と突くのは端末の画面。 メールの文面の、"黄泉"の二文字。]
(38) 2015/03/08(Sun) 20時半頃
|
|
ヨミフクロウ、まぁよくある目印の石像みてぇなもんだ こっからだと…線路に沿って行くのが早ぇか
[頭の中に周辺の地図を思い浮かべて、最短ルートを導き出す。 昨日のミッションより時間の余裕はあるが、有限は有限だ。何処かの誰かに任せて遊んではいられない。 俺は何としても、生き残らなけりゃならない。ならその道は、自分では開くしかない。]
俺の頭で思いつくのは、これが限度 この辺りだと、他に目ぼしい場所はねぇと思う お前は、どう思う?
[意見が同じでも割れても、コイツの考えは聞いておきたい。 黒い瞳をみすえて問い掛けてみる。回答は、揃うだろうか。*]
(39) 2015/03/08(Sun) 20時半頃
|
|
[少々皮肉めいてはいたものの、返ってきた挨拶>>23には目を見開く。そんな礼儀が今の彼に備わっていたとは驚きだ。
けれど、それも一瞬のこと。見せつけるように煙を吐き出すその姿には眉を顰める。 この男に良識は無いのか。無いのだろう。全く。この世は兎も角、路上喫煙はマナー違反だ。
僅かに漂ってくる煙から距離を置いて、その背を追っていれば、突如、長身がよろける。見えない壁に弾かれたかのように。
豆鉄砲を食らった鳩のような表情を浮かべた彼の姿に、硬直したのち――ぷ、と噴出した。あからさまに。さっきの仕返しだ。ざまあみろ]
(40) 2015/03/08(Sun) 21時頃
|
|
[彼に近付くことはしない。彼の様子を見ていれば十分だ。あの場には、見えない壁があるらしい。
自分のサイキックでどうにか出来ないか。けれど、そんな簡単な話もあるとは思えない。周囲に解除するための手がかりも見当たらないし]
……仕方ありませんね。
[大人しく、迂回して行きましょう。そう提案しようとした矢先、男の手に握られたもの>>24に、顔を引き攣らせる。 姿を変えた煙草、なのだろう。けれど、それは、昨日以上に物騒な――]
(41) 2015/03/08(Sun) 21時頃
|
|
な、…!
[何をやってるんですか。正気ですか。 そんな言葉にも男は耳を貸す事はない。彼の口角が猫のように釣り上がる。銃口が虚空に向けられるその動作が、酷くゆっくりに見えた。
静止しようとした言葉は、けたたましい銃声、落ちる薬莢の金属音に飲み込まれる。 咄嗟に耳を塞いだのが幸いだったか。それでも、劈くような破裂音は鼓膜を容赦なく揺らす。耳が痛い。
そうして、暫しの後、銃声が止む。 どうしようもないと悟ったのか。踵を返すその背>>26に、ひくりと頬が引き攣るのがわかった。言いたいことは山程あれど、また昨日のように死神に絡まれるのも御免被りたい。
男を追って、駆け出す。 最中、こちらに目を向けていた女性>>27と目が合ったならば、軽く会釈をして、手を合わせる。 うちの馬鹿が驚かせてすみません。そんな意図を込めて]
(42) 2015/03/08(Sun) 21時頃
|
|
―D地区:ヒラサカ駅34番出口付近―
[いつかも言ったが、少年の運動神経は人並み以下である。 50m走のタイムは女子と比べても遅い。 マラソン大会でも、終了間際に拍手と共に迎えられる程度の持久力だ。
つまり、数分も走らないうちに息が切れるのは、至って必然だ。 男が足を止めた頃には、彼との間にはかなりの距離があっただろう]
……ちょっとくらい、待ってくれても、良いんじゃないですか。
[ぜいぜいと肩を上下させて、息を整える。 そうして、幾分か調子が戻ってくれば、き、と高い位置にある頭を睨みつけた。 すぅ、と息を吸う]
(43) 2015/03/08(Sun) 21時頃
|
|
貴方って、ホンッット、バカですね!! いきなり何やってるんですか!?脳みそあります!?昨日のことも覚えてないんですか!?
[他にも、思慮がない、だの、他に手段はなかったのか、だの。 思いつく限りの罵倒を吐き出しては見たものの、対して彼に届いた様子もない。 暖簾に腕押し、糠に釘、馬の耳に念仏。手応えが無さすぎる。嘆息。
これが続くと思うと気が滅入る。 後で胃薬でも買おう。そう心に決める。じゃないと数日も身が保たない。そう悟った**]
(44) 2015/03/08(Sun) 21時頃
|
|
ー1○1○前ー
[次に意識が浮上した時、知らずのうちに移動していた。近くにまどかの姿を見かけ、話しかけようと思った時、話しかけてきたのは向こうの方だった>>30。]
ミッション?…ああ、本当だ。
[腕の時計らしきものを見ながら、彼女の言葉に耳を傾ける。そしてメールを開いて、その文章に首を傾ける。]
…そうだね。 次は、僕らがクリアできるといいね。
[そう笑いながら、彼女同様に暗号を解読しようと文章とにらめっこを始めた。]
(45) 2015/03/08(Sun) 21時頃
|
|
”黄泉へと繋がりし 昏き洞の主を倒せ。”
[文章を声に出しながら呟く。昏き洞?黄泉?独特の言い回しに首をかしげるが、ヒラサカ区のどこかにあるということは間違いないのだ。頭の中に周辺の地図を思い浮かべていた時、隣でまどかが声を上げた>>31。]
トンネル…ああ、トンネルか!確かあそこのトンネルはヨミフクロウの方へと繋がって…!
[彼女の発言にはそうか、その通りだ!と小さく手を叩いて同意する。嬉しそうに笑う彼女に微笑み返す。]
(46) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
― ホテル・ヒラサカ周辺 ―
さて。
昨日は、初手故に免じたが。 ―― 本日よりは真剣勝負。
[何も、誘惑に負けた等では無いのだ。 シノビたるもの、忍んで尚然るべき。
宙に放っては 手中に収める。 円状の鉄―― バッジを遊泳させながら 思うは。‟昏き”場所のこと。]
(47) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
>>47いや、欲に負けてたダロ
[と、ドナルドはクレープ・ヘグリの側で考えた。]
(-21) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
ははぁん、黄泉。転じてヨミで、あるか。なるほど、其処から出ずる解は自ずと一つに限られるな
[ 相方の導き出した答えに噛みしめるようにして頷くと、王は破顔し手を叩いた。いわゆる、拍手である。 一回、二回、三回、そして四回と、王はゆったり音を鳴らし、惜しみない賞賛を浴びせる。
これが遊戯であるからこそ、謎を解いたからには一つの節目が必要になるのだ。 こういうのは、多少オーバーである方が見栄えが良いものである。]
良い、良いぞヤスヒロ。それが正解であろうよ、間違いあるまい。では、急ぐとしようか
[ ニヒルな笑みに表情を染め、王は未知への一歩を踏み出し世界へ啓す]
善は急げと、この国ではそう言うのだろう?
(48) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
[脳裏に描くは 闇に巣食いし ―― あの、巨躯の影を思う。 ]
暗き闇は 『ヌシ』の格好の狩り場でござる。 幸いに、あの処の‟明かり”は風前の灯。 【灯】が無ければ 闇はまた、深まる。
ふ…、 さて 何匹が、 あの天鼠に討たれる事でござろうか。
[謀略を浮かべる瞼を閉ざし、 口角を吊り上げる。
踏むは路。 風に蒼きを靡かせ、往き先も決めぬ儘。
空を切りて 場を移る事はせず 高架の方に靴音を鳴らし往かん。 ]
(49) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
サァテ、準備完了したし腹ごしらえするカ。
[本日のランチは先日、ゲームマスターも大変満足した 大人気駅地下販売のクレージーカツサンドですヨ?
分厚く、肉汁も素晴らしいカツサンドに新鮮な フレッシュキャベツと濃厚オリジン黒ソースのコクが 食欲を注ぐ一品……熱々のまま食べれば確かな食感と、 衣の軽やかな音と共に肉と野菜が咥内で舞い踊るのダ。 此処に、先日はお薦め出来なかったがプラス100円で 購入可能である日替わり味噌スープと120円で買える 井藤園おぉい緑茶の組み合わせが実に絶妙…。 このカツサンド弁当が駅地下でたった850円、安い。
とりあえずそれをクレープ・ヘグリ側の【氷の壁】前で 壁に寄りながら食すとしよう……当然、腹を空かせた 参加者への嫌がらせも含めての食事に決まってるダロ。]
(@23) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
―2日目・グラントカメラ付近―
……お、おう……?
[地面に突っ伏して、寝てた。 いつから寝てたんだ。ってかなんで寝てたんだ。 昨日の終わり際の記憶もない。突然意識が飛んでる感じだ。]
(50) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
[と、同時に大きな銃声が響き渡る>>25。何の音だ、と一瞬そちらの方に目をやる。]
ほんと、すごい音だったね。
[彼女の方を見て話す。少し落ち着いた雰囲気を取り戻した彼女に笑いかけ、じゃあ公園の方を通って行こうか、と一緒に歩き出したその時…]
……いたっ
[何かに、ぶつかる感覚。ぶつけて尻餅を付く。上を見ても、何もない。じゃあ、何にぶつかったのだろう?]
これは、壁?
[そっと手を伸ばす。ゆっくりと伸びて行く腕は、途中で壁に遮られるように、その先に進めなくなる。]
…近道は出来ないようになっているのか。仕方ない。 少し遠回りしながら行こうか。
[手で壁らしき何かを探りながら、進めそうな道を進んでいく。]
(51) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
/*
この死神たち、非常に悠長と気儘な食生活を送っておるwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
ゲーム以外の時間はいりませんてか? 優しいのか、それとも鬱陶しいのか。
[リンネの姿を見れば、近づいて携帯の画面を覗く。>>20 メールの着信には気づいていたが、あいにく地面でも使わないと自分では見れない。]
全力か。いいぜ。 疲れたらいいな。運ぶくらいはできるさ。
[謎解きは、すぐに思い至った。 問題は、主に関してはノーヒントなところか。]
確実だな。わかりやすくて助かる。 時間もあるし、間違えてたらその時考えればいいだろ。 行ってみようぜ。トンネルにさ。
[最悪、時間いっぱい主探しをしなくちゃいけない。なんて考えて。 そんな時だった。銃声の響いたのは。>>25]
(52) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
/* 時間が時間なので文章飯テロ(ドナルドくんはゲス)をアピールしようと思います。
(-23) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
……普通じゃねぇな。
[銃声の正体は、二人組。 多分、参加者なんだろう。それだけは安堵した。 死神共が銃を使うようなら、正直ゲームが成り立たない。
そして突然声を上げる幼馴染に目を向ける。>>28]
(53) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
進めないのか? ……昨日の壁とか、そういうのとはまた違うのか。 近くの敵倒せばどうのこうのーって説明ないしな。
[多分、あの死神の感じからしてそのあたりは周知が行くだろう。 ってことは、こっち側に来ない情報でルールを制限されてる可能性もあるってことで。 いや、そもそも「周知せずに制限する」ことがルールに組み込まれているのか?考えてもどうしようもないが。]
まさか、詰んじゃあいねぇだろうし。 ヨミフクロウの方から行こうぜ。
[流石にそこまではしないだろうと思う。 だから、確実に通れそうなルート。 問題文にある「黄泉」から入ることを提案した。]
(54) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
/* 僕まで銃を使ういかれた野郎認識なの、ままならない
(-24) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/08(Sun) 22時頃
|
/* 南方「壁ぶっ壊したい。ライフルぶっぱなしたい」 僕「や る と 思 っ た」 というやり取りがあった事を暴露しておきます
(-25) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
ー ヒラサカ区・ヒラサカ駅34番出口付近 ー
[適当に、ひと暴れした地点から距離を取って、男は漸く振り返った。 随分と遠く離れてしまったお子様は、点のように小さく見える。 待つ間に、煙草を取り出し火を点け、一服。 コドモのトロさに苛立ったのもつかの間、ぼんやりと様々なことに思いを巡らせながら、数々の罵倒を受ける>>44頃には、無駄な時間ではなかったな、などと考えていた。偉そうに。 機関銃にも負けず劣らずのクソガキのお口の勢いが少し収まる頃に、男もまた口を開く。 指を三本立て、比較的、真面目な声音で。]
あのな、 ……良いニュースが一つと、悪いニュースが二つある。
[どっちが聞きたい?と尋ねるほど気の利く男ではない。 間髪入れず、続ける。]
(55) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/08(Sun) 22時頃
|
良いニュースだがーー今更だが、お前がヒイコラ言いながら走る必要もなかったんじゃないかと思ンだわ。 多分、まだ推測でしかないがーーコレ、バイクなんかにも出来んじゃねーかね、多分な。
[コレ、と言いながら、咥えた煙草を小さく動かす。 少なくとも、今はその必要がない。 ……悪いニュースの方をお伝えするまでは。]
んで、残念な方の話だがーー俺は免許を持っていないし、無免許運転にチャレンジする程、無謀な生き方もしていなかった。
[これについては、うかうかしていると再び罵倒が飛んできそうなので、手早く次の話題へ。 小声で「試す価値はあるだろうけどな」とだけ付け足しておく。 バイクもまた、男の子の夢である。
ゴホン、と咳払い。これで最後だ。]
(56) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
で、もう一つの悪いお知らせだがーー
[視線を逸らし、コンコン、とすぐ近くの空をノックする動作。 跳ね返される拳を見て、多くの人が抱く感想は恐らく、そこに何かあるのだろう、というモノか、或いは、男はパントマイムの達人なのだな、といった類か。 ……お子様の察しが良いことを祈ろう。]
ーーどうやら、面倒事のお時間だぜ。
[肩を竦める。 気怠げな動作とは裏腹に、眼光は鋭く。 さりげない動作で、指は煙草へと伸びる。 さて、ミニゲームの始まりです。とでもいこうか。]
(57) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
…… 。
[― …… 不意に。
零した笑みが途切れる。 留まるは 黒きを填めた手の布。 正確には、その布越のカウントダウン。
そ っと 宙に円を放る動作を辞め。 触れた先に 重ねる影は別のもの。 … ―― 儚き ひとつの、笑顔。 微かに闇を開け 余り変わらぬ黒色を見る。 藍玉に混ざるは 堅き志。 ]
…慈悲は要らなじ。 ―― 必ずや、あの仔の為に 果たさねばな。
[一を救う為に 多きを散らす矛盾。 首を大きく振るいて 振るった筈の迷いを、斬る。 *]
(58) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
はべっ。
[一緒になって壁にぶつかる。 勢い余って、おでこが赤い。 どさりと薫はさらに転んだ様子。 少し勝った気分。]
…そうですね。 昨日の氷の壁とはまた違った。
[あの時は何もしなくても崩れたし。 うーん、と頭を悩ませながら。]
はい、そんなに大きい壁じゃなければいいんですけど。
[後ろについて壁伝いに歩いて行く。 と、いく道を引き返していたら、先程の会話を聞いていたのか、声が聞こえる。>>@22]
(59) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
/*
ちなみに伊佐貫→黄泉で 良く考えたらヨミフクロウに繋がる道で うまくかみ合ってた…!とかいう
アホなむらたてはこちらです…!
(元ネタ:きさらぎ駅っていう都市伝説チックなおはなしから着想を得た)
(-26) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
[現れた少女は立ち塞がって行く手を塞ぐ。 背中に生えている羽根は初日にあった女性の死神を連想させる。]
…貴方も死神なんですか。
[その割には唐揚げを美味しそうに食べていて。 死神のイメージからちょっと離れる。]
アレぐらいなら私にも分かるもん。
[自慢気に言い返す。]
貴方も私達を邪魔するんですか? …私達を消滅しさないと貴方が消えちゃうって本当?
(60) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
[>>42ぱたぱたぱた、と駆けていく……女の子?と目が合い、手を上げて返す。 どうやら向こうのペアは別の意味で苦労してそうだ。
>>54幼馴染も見えない壁に気がついたようで、ヨミフクロウ方面への迂回を提案してくれた。]
そっちね。 ヨミフクロウ。「黄泉」だね、確かに。
[同意を示し、そちらに向かって歩き出すだろう。]
(61) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
― If you wouldn't mind, burst. ―
――――…。
[近くに参加者の姿>>57が見えてから、ただ、じいっと、じっと様子を観察していた。 自分のミッションを仲間に観察されている>>@20事は未だ気がついてはいなかったが。居たことに気づいても参加者が狩れるならそれで良いかと言うだろうが。
モルコ付近に張ったものと同じ壁を、もう一つ。 現在地、ヒラサカ駅34番出口付近に張っていた事には気が付かれた模様。
ならば。]
(@24) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
/* 思ったより暇陣営…!! (まさか皆さんそちらばかり行きますカ!!)
(-27) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
/* そしてそうか、ヨミフクロウの所為ですカ…!!
(-28) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
…ほへー
[道を塞いだつもりが走る二人の視界には入らなかったらしい。 >>51 ぽかんとして、変な声が出る。 口にくわえた から揚げ を落としそうなって、 慌ててキャッチする。食べ物を粗末にするようなことはできない。
食べることしか頭にない死神も、 心に木枯らしが吹くことがあるようだ。
ぐすん
二人の姿もいつの間にか見失ってしまった]
(-29) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
残念なことをもうひとつ、教えてあげようか。 参加者のおじさんと、お姉さん。
[気配を消して、背後にそっと近づいて。 勿論本当の性別など知らないから、思い切り"お兄さん"を"お姉さん"呼ばわりしたが。]
ミッションだよ――
『ノイズを、5匹倒せ』
[じゃらりと手からこぼれるバッジに、応えるように迸るのは、ノイズ]
(@25) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
/* すれ違ってしまったようなので、 ↑を落とす予定だったけどまどかちゃんありがとう。 (でもこれはこれでおもしろかったとも笑)
(-30) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
/* ガンガン引っ張っていきたいのと、相方にも任せてみたいのと、葛藤が。
(-31) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
そういうこと。異論は…了解、なさそうだな
[こっちの提案に、奴は少しばかり大げさな拍手を送る>>48。考えていたことに齟齬はないらしい。 照れ臭さで頬が緩んで、しかし、唇が弧を描くことはない。 外から見ると、不自然に顔が引き攣って見えるだろうか…エントリー料については、そろそろ話す頃合いか。 ついでにコイツの身上も聞いておきたい。何せ、俺は親愛なる相方について、名前以外ほぼ何も知らないに等しいのだから。]
さすが、博識なことで 賛成、ここに長居する理由は無い。行こう
[先に立って歩き出したシメオンに続きながら、ちらりと駅舎に目を向ける。 途中で辺りに轟いた銃声は止み、駅前は今は静寂に包まれている。 構内で何があったかは気になるところだが、暴れてる奴らは放置でいい。俺たちは俺たちで、為すべきことをこなすだけだ。*]
(62) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
|
|
/* 今回はボスもいるから、足止めはほどほどにお願いしたいなー(
(-32) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
|
|
やっぱ黄泉ってのはあれだよな。 洞の方も大方察しはつくし、辿り着くのは難しくねぇ。
問題は主だな。デケェ奴狩っていけば終わるといいんだが。
[とりあえず、意見の一致に安心した。>>61 そこに関してのヒントはない。 現地に行けば、すぐ分かるのか。 それとも、戦闘能力でも試したいのか。
少し大きめに迂回して、壁がないことを確認しながら進む。]
(63) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
|
|
[二人して壁にぶつかる様子をまじまじ見つめる。 >>51>>59 どうやらこれが『例の壁』のようだ。 こちらを見る彼女の質問には頷きながら答える>>60]
うんうん、その通り 私は死神のキャサリン、よろしくね
[握手はしないけど、割と親しみを込めて言ってみる。昨日出会った参加者との接し方の違いは、『参加者に影響されるから』 …いい意味でもわるい意味でも]
(@26) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
|
|
[ほかほかポテトを口に放り込んで、しょっぱさを味わう。 自慢気にいう彼女に、よかったねーと笑う>>60 そして、口の中を空っぽにしたなら、目を覗き込んで]
でも、私は分からなかったんだよねー… 答えを教えてくれないかな?
[死神が参加者に謎解きのこたえを聞くなんて普通ありえないが キャサリンは平気でしでかすような死神だった]
その質問にはこのノイズたちを消したら答えてあげる あ、その時には答えも教えてね 世の中、等価交換だよね!
[等しくない気がするのは気にしない。返事も聞かずに、後ろに控えていたカエル型ノイズ4匹を二人に飛びかからせた]
(@27) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
|
ドナルドは、カツサンド2箱目をパカリ。
2015/03/08(Sun) 22時半頃
|
あー…暇だな。
[クレープ・ヘグリの側で腰を下ろしながら 飯を食う。先程此処に参加者が来たが、 ウニクロへと行ったきり帰って来ない。 ──実はウニクロで熊≪ノイズ≫に捕食されてるなんて ドナルドには分かっているが見ず知らずな事だ。]
(@28) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
――"おじさん"じゃねェよ、ガキ。
[それは反射のようなモノ。言いながら振り向きざま、仮面に向ってセミ・オートで一発。 当たるか当たらないか、意味があるかないかなんて問題じゃない。 ご挨拶は大事である。なんせ、礼節を重んじる家庭に生まれ育ったので――とは、流石に口にしなかったが。
手の中でふわりと姿かたちを変えた煙草が、またも先ほどと同じモノとなったのは、きっと好みの問題だろう。]
面倒事増やしてンじゃねーよ。耳にくるンだっつの。
[はぁ、とわざと溜息を吐きながら、切り替え。 フルオート、ぶっ放しちまえ。向けるは、仮面のお子様のお友達>>@25。 大雑把に左から右へと放った銃弾は、3匹をなぎ倒してゆく。]
(64) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
/* なんか複雑怪奇な設定にしてしまった気がする。 基本的な性格は変わらないけど、影響を受けやすい。昨日は銃声を聞いたのと、あとクレープかかってたから気分が違ったんでしょうね(適当)
(-33) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
/* うー、ん? 私が先導していいのん?
(-34) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
/* あと、まどかちゃん、薫くんの壁にぶつかる姿に影響されてる… 後付け感はんぱない…(
(-35) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
/* >>@24 If you wouldn't mind, burst. よろしければ爆発しろ。
(-36) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
[当てずっぽよりは、面倒でも一匹ずつやれってか。 内心、そんな不満を募らせながら、気楽な男はポイと武器を投げ捨てる。 踏みつけた足場から立ち込める靄と、焦げ臭いにおい。 それを確認して、また煙草を一本――のんびり一服できるかは、パートナーにかかっているのだけれど。]
おい、ガキ。 二匹くらいテメェで何とかなんねェの。
[思い出すのは昨日の光景。醜く藻掻くチキン――ではなかった気もするが。 磔にならデキマス、なんて言われたって、こっちは嬉しくもない。]
――それとも、お手伝いが必要ですかァ。
[ゆるり。煙を燻らせる。 少し様子を伺うつもりで。*]
(65) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
[死神の少女は親しげな様子。 今までの2人よりも接しやすい、美味しそうにご飯食べてるし。 もしかしたら仲良くなれる?と淡い期待を持ってしまう。]
ふぇ?死神なのに?
[さらに、けろりと答えを教えて、なんていうのだから毒気も抜かれて。 いや、本当に仲良く出来るんじゃ、と期待に膨らませた胸は。 …すぐに裏切られた。]
って、結局そうなの!?
[ノイズが来るのか、身構える。 …後ろからだ、反応は遅れてしまって三脚が取り出せていない。 危うくといった所で横に走ってそれを避ける。]
(66) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
…等価交換って言うなら答え教えるから!
[すぐに顔だけ死神に向けて叫ぶ。 別に隠すようななことでもないし。]
答え教えてあげるからこいつらなんとかしてよ!
[なんとかこの状況を回避できないか、と言葉を続ける。]
こいつら消さなきゃ絶対教えてあげないんだから!
[内心どきどきで。 きっ、とキャサリンを見つめる。]
(67) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
― クレープ・ヘグリ周辺→ ―
…… きのー は 大変だったなーあーっ…!
[―― 『closed』 『タダイマ休憩中!』 オンナノコらしい丸文字を奔らせた紙を 可愛らしい ピンクの水玉クリップで挟んで
はあー と昨日の 超 超 重労働を思い出して タメイキひとつ。 … クレープ二百個よりはマシだったケド。
そんな遠い目も昨日のコト。
すっかり 元気復活したあたしは 扉から一、二歩離れたところで
端末を取り出して 今日の『ミッション』を覗き見ちぇっく!]
(@29) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
― エリアE・モルコ前 ―
[壁沿いに道を模索していれば、出るのはモルコ前の通り。 ここまで来ればヨミフクロウ像は近い。 そこへ通ずる道を進もうとした時、またしてもぶつかるのは壁。]
……ここも通れないの?
[迂回してきた時間が無駄になりそうで肩を落とす。 その壁はノイズ撃破により開く壁であることを知る由は無い。>>@17 引き返して別の道を探そうかどうか。そう思案していると、周囲に集まってくるカエル型とクマ型のノイズたち。]
辿り着くだけでも大変だね。 テル、気をつけて。
[幼馴染に警告を飛ばしつつ、絵筆を抜く。]
(68) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
―モヤイ像前―
[ついさっきまでヨミフクロウに居たはずだった。それなのにその光景は自分が最初にこの異様な、異質な、異変の起きている世界に来た時と同じ光景 モヤイ像前。そこには人はあまり見られなかっただろうか。ただ、近くには自分のわかる人物。妹である日向の存在が確認出来て]
…またモヤイ像か
[お前も相変わらず悲しそうだな。何を憂いているんだと話しかけるも返ってくる答えは無い 日向から掛けられる声には手をヒラヒラと振って対応する。特に身体に異変は無い]
お前…わかってないな、モヤイ像は可愛い可愛くないでは無くて――
[6分は話しそうになったが、昨日と同様に手に痛みが走ればタイマーが表示されて メールの確認も済めば要はミッションが始まるとの事なのだろう 内容を読んだだけでは全くを持って意味が不明だが、日向もどうやらそれは同じようだった]
(69) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
侵入禁止エリアがあるのか… まったく、遠回りになりそうだな
[答えは少し考えればわかるような事で 360分。6時間という長い時間はそれだけミッションの難しさを表しているのだろうか それとも、自分達がその場へ行くのに遠回りをしなくてはいけない事を考慮してなのか。どちらにせよ、いつも以上にのんびりしていられないだろう]
行くぞ日向 昏き洞の主。フクロウの所に
[お前はモヤイ像よりそっちの方が好きそうだしな。なんてポン、と頭に手を置く その目は表情は感情豊かに。けれど、ガスマスクで見える事は無かった**]
(70) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
/* 先導していいなら1手早く展開できたな、
という悔しがり方をするのは他の人に通じるのだろうか。 RP村を綺麗に進行させることに心血注いでますゆえ。
(-37) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
[良いニュース>>56に輝いた眼差しは、続いた宣告に一瞬で濁る。何故それを言った。嫌味か。そうなのか。
そもそも、銃をぶっ放した後に、免許だの至極真っ当な事を宣っているのだからお笑いぐさだ。笑う程の精神の余裕もない。胃薬ください。
けれど、それも束の間。告げられた最後の知らせ>>57。先程のような、見えない壁。それから、背後からかけられた声>>@25。
咄嗟に振り向いた後、距離を取る。パートナーからも、背後にいた仮面を纏った少年からだ。 見覚えはない。けれど、背に生えた黒い羽でわかる。彼も、昨日の少女とおなじ、死神だ]
(71) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
/* 中の人的にもなんとか交渉が通って欲しいところ、() やっぱり戦闘系のサイキックにするべきだったね。 戦えないと話についていけない気ががが。 負担かけてます。
(-38) 2015/03/08(Sun) 23時頃
|
|
/* あ。皆そうやってフクロウの所に行く!! ドナルドちゃん泣いちゃう!!
(-39) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
[現れた黒い影に舌打ちして、それらを見遣る。 苛立ちが抑えきれない。気に入らない。 そこかしこにいるノイズに、鳥頭脳筋のパートナー、妨害役。何より、他者からの呼ばれ方。
女じゃない、と。 何回、自分は同じ事を言えば良いのか。
自分の身体的特徴はさて置き。服装自体はそんな少女めいたモノでもない はずだ。 少年らしいかと言われると言葉に詰まるのだが、それでも、尽く性別誤認を食らっているのは流石に辟易する。深いため息を吐いて、地面に手を伸ばす。
同時に鳴り響いた、先程と同じけたたましい音>>64。片耳だけ塞いでみるも、やはり耳鳴りがする。本当に、この人は物騒だし、思慮がない]
(72) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
/* そして、そろそろサイキックの自覚を…。 うぅ、ごめんなさい。
(-40) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
…… ―― 『昏き洞』…
あ もしかして もしかしてっ ユマっち 『あの仔』と戦わせる気だにぃ〜?
[うーん。
頬を人差し指でぷにぷに。 つんつん、 袖越しにつついて 唸るあたしの鼻腔を擽ろうと、 >>@28漂う御味噌汁のニオイ。
視線を追えば 見慣れた赤毛色。 ]
…… うわあー… ドナっち 超 超 ひっどいにぃ…
(@30) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
僕も、お姉さんじゃありませんから。
[どいつもこいつも、お嬢さんだのお姉さんだの好き勝手に言ってくれて。 そんな苛立ちをぶつけられた地面が波打つ。周囲半径5m。向かってきた2匹のノイズは、射程圏内に入った途端、体制を崩しただろう。
沼に足を取られたようにもがく影を、しゃがんだまま見上げる。刹那、影の足元からは鋭利な刺が飛び出し、息の根を止めただろうか]
(73) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
[露骨な余裕。 露骨な飯テロ。 トオメに持ったお弁当がちらり。 救いは、それがハッキリと見えなかったこと。]
……でも〜、ヘグリの傍でお弁当なんて! ―― マリアちゃんへの、挑戦状? ドナっちのクセにナマイキだにぃっ!
はーあっ、 甘くないなにかがー 食べたいのダ〜
[ぷくー
参加者よりも先にトラップに引っ掛かる。 蜘蛛の巣を払うように 首をぶるぶる イジワルなヒトには会わないよーにして]
(@31) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
[たたっ と ステラ・ストリートの方へ
ぶらり ぶらぶら
ちょーっとしたモクテキと共に のんたりとした足取りで 歩きはじめる。]
(@32) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
あっはは、――いや、失敬失敬。 それ以外にあなたを形容する言葉が思いつかなかったからねぇ…まぁ俺もガキじゃないから、おあいこってことでいいんじゃね――うおっと
[背後に立って脅かしただけなのに銃を向けられる>>64とは、ヒラサカ区も物騒になったな、なんて他人ごとのように思う。 まあ、残念ながらこの仮面は素晴らしいことに防弾機能付きなので多少の衝撃が来る程度。多少といってもだいぶ近い距離なので痛みにふらりとよろけはしたが。 弾の当たった部分をなでつつ仮面の下から“おじさん”を睨みつけて]
いてて…ひっでーなぁ、おじさん 出会い頭に発砲とかそっちのほうが非常識だと思うよ…はぁ
(@33) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
[なんとか、2体とも仕留められたらしい。内心で安堵するも、それは周囲のふたりには悟られぬように。
舐め腐ったような視線と言葉を>>65投げかけ、悠々と煙草を吸っていた男には、そらどうだと言わんばかりの視線を投げかける。
その後、壁をどうにかしろ、と。 そんな意図を込めて、少年の方へ視線を戻しただろうか**]
(74) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
それはできないよー、お仕事だもの
[期待を裏切られたらしい彼女のにらみに>>67 困ったような表情で、最後のから揚げの肉汁を堪能する]
人間、楽してたら成長できないよ
[人に頼って、答えを知ろうとした自分のことは 棚にあげて、堂々と言い放つ]
これから爆散しないために も カエルぐらい倒せなきゃダメ [ノイズは四方から飛び回って、二人を惑わせるだろう 答えを教えてもらえないのは困るが、仕事は仕事 そこに慈悲はない]
――できないなら、ここで消えるしかない
(@34) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
―モルコ前―
何だ、また壁か? ここがダメだとすると……真逆からか。
[少なくとも、こちら側からいけないとすると、大幅に遠回りしてしまったことになる。 と、いうかもしかして辿り着くまでが謎解きの一環なのか?という思考を落とそうとして、警告が耳に聞こえる。>>68]
ウォーミングアップにはちょうどいいぜ……。 6時間たっぷり遊んでやろうじゃねぇか。
[腕は、黒く、太くなる。 本題がある以上、雑魚に時間をかけるつもりはない。]
(75) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
ン…?あれ、見覚えがある奴がいるようナ。
[目の前に>>@31マリアちゃんがいたような気がした。 だが、そう簡単に出歩きはしないダロ…と、考えたら >>@29見事に『closed』の看板が出てました。]
──えっ…オイオイッ!!? 何出歩いてるんダあの上司!!
[ガバリッ、慌てて立ち上がるが…まだ飯あるから 後で追う事にする。戦よりまずは飯だ、飯。 エネルギーが足りなくて致し方がない。]
(@35) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
ありゃ、こちらもお姉さんじゃないんだ。 失礼したね、確かに男性のものだ
[もうひとりの不機嫌そうな訂正>>73をきけばそちらには素直に謝る。
それから彼ら二人によって瞬殺されたノイズにうっわぁ、と声を上げて。 これで壁解除するのか、確かにミッションクリアはしたけれど]
…なんっか、癪だなー
[つい、そんな言葉が溢れ出てしまったがやむなし。 パチンと手を叩けば、壁はあっさりと消え失せるだろう]
(@36) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
/* (割とマドカと同じ気持ちではないだろうか)
(-41) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
潰すのも吹き飛ばすのも楽じゃないんだ。 なんせ手首使わず腕振り抜いてるだけだからな。
[とは言いつつも、口元に笑みを浮かべている。 戦闘が楽しいと感じないかといえば、楽しい方だ。 この感覚はむしろ死神側に近いのだろうけども。
向かってきたカエルに腕を振り下ろす。 当然、カエルは圧力に耐え切れず、潰れてしまう。]
さぁ、次はどいつだ? お前ら残らず殺してやる。
(76) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
へえ。
[もくもくと煙を堪能している内に、なんだか諸々完了したようで。 別に、煙草を吸い始めている方が手早く参戦できるから、だとか、そんなことを男が意識的に考えていた、なんてことはないのだけれど。
とても単純に、やるじゃん、それ以上でも以下でもない色で、男は言う。]
やればデキんじゃねェか。
[ほんの一瞬、穏やかな瞳で、柔く笑んで。 ……拍子抜けした、とか、それだけの捉え方も充分に出来るし、恐らく男に芽生えた気持ちとしては、そちらが正解。]
(77) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
[戦うか、逃げるか。 生憎だが今の私は昨日の私とは違って体力が有り余る。
この程度のノイズなら逃げるまでも無い。 さっさと退けて道を探すのに専念しよう。
テルの返事を聞く暇も無く、こちらに向かってきたクマ型ノイズ、一体。]
試してみようか。 私の“黒”の威力。
[絵筆を振り抜いて、ひらひらと空間のキャンバスに描くのは、黒一色の――蝶。
まるで影絵のように。影は形を作り出す。 影が収束して蝶の姿になり、二羽、三羽と数を増やしていく。
筆先から生まれ出ずる、“黒死蝶”。]
(78) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
[咆哮するクマ型ノイズ。 その重量感のある巨体が私を押し潰そうと迫る。
だがその前に、黒死蝶たちはその巨体に纏わりつき、全身を覆った。
もちろん私の作り出す蝶に質量は無い。どこまでいってもただの影。 突き切る事は可能。――突き切る前に、凍えてしまわなければの話だが。
クマの腕が私の頭上で静止する。 そして、凍り付いた巨体は音も無く倒れ、蝶たちは掻き消えた。]
(79) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
死んだ人間をどーこーって方が、よっぽど非常識だぜ、クソガキ。 死んだなら死んだで大人しく死なせてろっつーの。
[クソガキが増えて大変分かり辛いが、この形容は仮面に向けて。]
……っつか、何だ。てめェは食わねェのかよ。 死神っつーからには、てっきり鉛でも食って生きてンのかと思ったが。
[大凡は先日の悪食女のせいであるが、どうやら彼女もまた異端であると、男が知る由もなく。 どこか遠い目をしてそんな呟きを零した。
まぁ、ダメージが皆無ではない、というなら、男にとっては朗報である。]
……ンで?このトラップなんとかしらよ、ほら……ア?もう通れンのか?
[随分と間抜けな発言ではあったが、ゲシゲシと通れなかった空間に蹴りを入れて、男も自分で気付いた。 あっけねぇなァ、とぽつり呟いたのが、画面の死神に聞こえたかは知らないが。]
(80) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
それは…。
[痛いところを突かれた。 なにも言い返せない、今回だってミッションの最後は主を倒すこと。きっと目の前のノイズや昨日の狼よりも強いのだろう。]
そうかも、しれないけど。
[足手まといにならないように頑張る、とも自分で言ったじゃないか。 こいつらくらい自分でもなんとかしないといけない。]
あなた達は私をどうしたいの? 消滅させたいんじゃないの?
[ふと、彼女の台詞が私のために発せられたようなものに思えて。 思えば昨日の男の死神も、口は悪かったが、助言なようなものをしていた。]
こいつら倒したらこれも答えてもらうんだからね!
[鞄から三脚を取り出して構えると、一度彼女にそれを向けた。]
(81) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
/* できればドナルドのとこ行きたかったけど、ラ神と巡り合わせが悪かった! HAHAHA
(-42) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
|
|
ンじゃ、行くぞ、クソガキ。 仮面のテメーは着いて来んなよ、めんどくせェから。
[今度はどことなく得意げな死者に向けて。 仮面には軽く手を上げ、思い出したように、問うた。]
あ、おい、クソガキ、仮面の、テメェだよ。 ここらどっかで耳栓売ってねェの?
(82) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
[それから、答えは絶対教えてあげない、と心に決める。]
むぅ…。
[戦うと決めた、今度こそノイズに向かって三脚を構え直す。 のは、いいのだけど、すばしっこく動き回るカエルに目をきょろきょろ動かす。 きっと薫も一緒に戦ってくれるだろうけど、一匹くらいは自分で何とかしたい。]
そりゃっ!
[まずは攻撃しないと始まらない。 あたってくれ、と願いながらカエルの一匹めがけて三脚で横に薙ぎ払った。1 1,命中2,外した。]
(83) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
よっし!
[私だってやるんだから、と三脚を構え直した。]
(84) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
/* こんなかんじ? こう、色々…難しい。
(-43) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
[続けて他のノイズの相手をしながら、ちらり、とテルのほうを見やる。>>76 “腕”の調子は相変わらずいいようだ。 あまり直視したくはないので、そっぽを向きつつ]
楽しそうだね。 絵を描くのと、どっちが楽しい?
[意地悪な質問、ひとつ。]
私のサイキックは、絵を描いてる感覚で使えるけどさ。
[質問にはどういう答えも期待していない。 ただ、なんとなく。
言葉を投げかけながら、宙に黒い蝶を踊らせる。]
(85) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
俺も生きていたのはずいぶん前の話だからね。 すっかり忘れちゃったよ、死者の扱い方なんて [さりげなくクソガキにランクダウンしていた。なんてひどいおじさんなんだー、などとひどい棒読みで言ってみる]
はぁ…? 銃弾なんか食えるわけねーよ、漫画の読みすぎじゃない?
[一瞬キャサリンのことが頭を掠めたが口には出さないことにした。あの子は十分異常なのだ、一緒にすんな。 あっけないとは自分でも思うが、あまりに不条理なことを仕掛けるわけにもいかないもので。そこのところの良識はあるのだ、こんな見た目でも
まあ、二人の能力についてはおおよその観察は出来たし――収穫できなかったものがないわけではない。 充分、充分。]
あ、そうだお兄さん。 お詫び、これやるよ
[ぱん、と手渡すのは小さなチョコレートバー。 あのひと目で義理とわかるチョコに酷似してるもので、お気に入りだったりする もちろん、おじさんの分はない]
(@37) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
クラリッサは、ミナカタの銃声がまだ耳の奥に残っている。
2015/03/09(Mon) 00時頃
|
[なんせ、これからもぶっ放す気持ちでいっぱいなので。 もう一人の死神に観察されているとも、進行方向でノイズと戦う者がいるとも知らず、呑気な問いかけが空を漂った。 答えが得られたかどうか。 何にせよ、ひとまず向かう先は決まっている。 無免許運転はまたの機会に取っておこうか。ひとまず歩き出す姿勢。]
(86) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
/* このペースじゃ喉切れしないかなと思ったけど、する人が出てきたか。
喉数=制限時間みたいな感じにできる? いや無理か。
(-44) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
さすがについては行かねーけど…
俺にヒント聞きに戻ってくることにはなるんじゃねーの、とは思うよ
[付け足すようにつぶやいた言葉は小さく、向こうに届いたかはわからないくらいの声量で。 予想通り戻ってきたら嘲笑ってやろう。そして俺はクソガキじゃねぇ]
耳栓ー? どっかで売ってんじゃねーの、知らねー タバコの吸殻でも詰めとけばー
[冗談半分でそんな言葉をかけて、背中を見送ることにしようか]
(@38) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
/* 私の残りの飴は他の人用に取っておきたいので、誰か南方先生にあげてあげて(
(-45) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
"ひどいおじさん"にランクダウンならおあいこだろうが。
[ふん、と鼻で笑ってみせたが、おじさん呼ばわりはやはり腹立たしい。 ……いや、今何か、もっと聞くべき何かを素通りしたような。 ……嗚呼、わかった。]
ーー元・人間かよ、お前ら。
[もうウンザリ。そんな顔で吐き捨てる。 SFなんかによくあるよな、とこんな時でも、くだらないことを考える頭は回る回る。敵だと思ってたら同じような立場のーーみたいな。侵略者にも事情はあるってもんさ。 ……という話ではなく。]
ンじゃ、お前らも"爆散"するとかな、なんかのきっかけで。 まァ、てめェらの出すモンでこっちは二回も死ぬかもしれねーっつーんだから、そっちも、こっちの持ち得る手段で死なねーと、不公平じゃねェの、僕。
[愚痴のような言葉を吐きかける。 どうぞ神様によろしく。そこんところちゃんと調整されてンだろーな。そんな目で、駄菓子なんか分け与え、分け与えられるガキ共を見やった。*]
(87) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
―→サプライズガード周辺/ヨミフクロウ像前―
[ぐるうり 迂回するように、 ステラ・ストリートから 誰も居ないトコロを通りながら
『キーバッジ』を手の中で ころり。 かつり かつり
ブーツが鳴らすのは ソル・イクリプス60通りのアスファルト。 転がしながら 『見えないカベ』を通り抜ける。 ―― 目的地は ‟ヨミフクロウ像”。]
(@39) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
…あいかわらーず ブサイクちゃんだにぃ
[ぺしぺし。
辿り着けば そのおでこを叩く。 指先から固い感触が跳ねて 戻ってくれば手首をぶんぶん。 …… ちょびっと痛かったのダ。
むむむ。 ジゴージトクの仕返しに睨めつけるように ヨリメのフクロウサンを見。
じいー と 目を寄らせて真似し 睨めっこをしようとしたけど ―― ]
…… ―― あーきた あきちゃーったっ!
(@40) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
リッキィは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/09(Mon) 00時頃
|
[くるくる
マリアちゃんのココロはお天気屋さん。 腕を宙へ ぽーいっと放り投げたあと そのまま 弧を描いて すとん。
袂を風に揺らしながら 胴の横へ戻る。
そのまま、 ナニカ ――
『通りすがりの参加者チャン』を 待ちながら 端末を暫く弄る姿は UGの雑踏の中に紛れているように見えたカモ。]
(@41) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
ジェームスは、リッキィに話の続きを促した。
2015/03/09(Mon) 00時頃
|
…この前の男とは、別の死神?
[同じように目の前に現れた少女の方を向きながら、まどかと彼女のやり取りを黙って見守る。和やかな雰囲気も束の間、少女は突如としてカエル型のノイズを放ってきた>>@27。]
あちこち跳ね回って、焦点が定め難いな
[四方に跳ねるカエル型のノイズを見て、どう攻撃するか考える。手数で攻める「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」でいくか、慎重に狙いを定めて重い一撃を当てるか。
近くに水源は無かっただろうか。流石に下水道の水は使うのが阻まれる。無ければ、鞄の中を探る。そこに水は1.あった 2.無かった 1]
(88) 2015/03/09(Mon) 00時頃
|
|
……ん? 比べようがないからな、どうだろう。
[絵を描く腕が手に入れば、この力はなくなる。 だから、決して比べることは出来ない。 それでも、この能力自体が「自分の想像力の結晶」なわけで。]
……まぁ、どっちも嫌いじゃないさ。 絵を描くのは勿論好きだけど、こんな風に戦うってのも非現実的で好きだからな。テレビのヒーローみたいじゃないか。
絵を描く感覚で戦うってのも、楽しそうだとは思うけどな。
[その点は、彼女の能力が羨ましくもある。 かと言って、自分がそんなふうに戦うかといえば、それもそれで想像ができない、と苦笑するが。]
(89) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
|
|
あァ?なんか言ったか、チビ。
[生憎、男の耳はもう随分と馬鹿になっているので、小声>>@38を聞き取れたモノではない。 眉を顰め、形だけは聞き返したが、本気で答えを求めているわけではないのは一目瞭然だろう。
続く言葉には、舌打ちと「役に立たねェ」という言葉を贈っておく。 先ほどの言葉>>87に返事はあったか。どの道、先を急ぐに越したことはない。
――もっとも、歩き出してすぐ、新たな関門に青筋を立てることになるのだが。*]
(90) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
|
|
[天然水のペットボトルを取り出す。幸い、水はそこそこあるようだ。]
…三脚も、案外武器になるものなんだね。
[近くでまどかが1匹のノイズに攻撃を当てたのを>>83横目に、残りの3匹に向けて小さな水の針をあちこちに飛ばす。その針は、3匹のノイズに命中しただろう。]
死神の事情もあるのかもしれないけど、僕らだってそうやすやすとやられるつもりは無いんでね!
[針の命中したノイズを蹴り上げる。そして、少し先程より大きい水の刃をノイズに突き刺した。]
生憎だけど、ここを通らせてもらうよ。
[ぶくぶくと、水の刃を操り、水の温度を上げていく。これでノイズが数匹は倒せただろうか。]
(91) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
|
|
ラ神が従順過ぎてこれはこれで話が合わなくなって困るんだけど
(-46) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
|
|
ま、そうだな。
[戦うことに関する楽しさはないわけではない。 それでも、絵とか、それと並べるには違う種類の楽しさで。 今、それが必要だから与えられているだけで、必要がなくなれば取り上げられてしまうのだろう。]
おもちゃが手に入れば、子供は喜ぶ。 取り上げられれば、別のおもちゃを探す。 これはそんなもんだよ。オレにとってはな。
[考えるのも嫌いじゃないが、悩むのは性に合わない。 利用できるものは利用して、楽しめるものは楽しむ。 そう単純明快な方が、好みではある。]
そんなんじゃだめかな?
[それこそまるで子供のようにおどけながら、彼女に問う。 自分のこの腕が、リンネにどんな感情をもたらしているかまでは、考える事はできなかったが。]
(92) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
|
|
そう。
[>>89それだけ返事をする。 分かったような、分からないような。 ヒーローみたい、という男子心はいまいち想像の範囲外である。]
そうだね。 ――……これ、タノシイよ。
[私も楽しいと感じているのだから、人のことを言えたものじゃない。 モノクロのキャンバスに、筆を動かす感覚。
色彩に溢れた世界が恋しいはずなのに、ずっとこの世界で黒い絵を描いていてもいいかなとさえ思える欲求が、徐々に。 気を抜けばモノクロの毒に取り込まれそうになる。
テルの絵の眩しい色を、忘れてしまいそうになる。]
(93) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
|
|
つまり、テルは玩具を与えられた子供ってことね。 そんな顔してる。
別に、だめじゃないと思うよ。 ……今の玩具が恋しくて、昔の玩具じゃ嫌だと駄々をこねなければいいけど。
[テルの絵は、絵描きを目指すための腕。 眩しい絵を描くための腕。
そう思っているのは、私のエゴなのだろう。
彼には生き返って、真っ直ぐに夢を目指してほしいということも。 それは彼の問題であって、私の問題ではない。
……あれ? じゃあ、テルが両腕を“一番大切なもの”として持って行かれたのは、どうしてだろう。
絵を描くのが一番楽しいから、では?
――そっと湧き上がった疑問は、口には出さず。]
(94) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
|
|
― モルコ前 ―
[再度、自分のペースで歩いて行けば、自然とコドモとの距離は広がる。 ――ので、今度もソレを身をもって体験するのは、自分であった。]
…………。
[今度は何も言わない。ぽかんと口も開けない。 ただ、胸を渦巻くのは、『あのクソガキ』という一念のみであった。 ぼそぼそ言ってやがったのは、この事か。絶対振り返らない。絶対引き返さない。そう心に決める。
――さて、先ほど彼は"ミッション"と言った>>@25が。ソレと同等のモノと考えて良いのなら。]
(95) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
答え、教えてね!
[>>81 質問に驚いた顔になるが、すぐに微笑んで、 ノイズが三脚によって消滅するのを、見守る]
三脚ってそんな使い方があるんだ [意外な武器に素直な感想を漏らして、 >>91 男の出した水の針により残り3匹の消滅も確認した なかなか強力だなぁとぼんやり考えて、二人に笑顔を向ける]
二人とも、おめでとう 質問は一つに絞って、謎解きの答えを教えてくれたら 回答してもいいよ
それとも早く先に進みたいかな?
[ポテトもから揚げも全部食べ切って、 口が恋しくなりながら、軽く手を叩いて拍手。 さっきの口振りから言って、他の死神から話は聞いているのだろうか。彼らがおいしくなるためには質問に答えることも大事だ。これから、試練はあるだろうから、次のノイズを出すつもりはないが、二人はどの道を選ぶだろう]
(@42) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
[……男が真面目に頭を働かせていたのは、そこまでだった。 なんせ、思考を中断させようとするが如く襲い掛かってくるバケモノはいる>>@17し、幸いなことに、昨日から、男は死神の行動をワンパターンしか知らなかった。 ――『なんか出して倒せって言う』……嗚呼、よし、解除の方法が分からなければ、なんてことは、こいつらをぶちのめしてから考えましょう。
そう決断する間際、襲いかかる異形のモノを見た。そうして、次の瞬間、手に収まっていた新たな武器に、改めて自らの意思が反映されているのだと感じる。 ――猟銃。熊だからなァ、と、至って理由はシンプルである。 あまりスマートさはなく、好みではないが、ちらりとでも思い浮かべてしまったからだろう。]
(96) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
[必死でなんとか一匹のノイズを対処した横で薫が残りのノイズの相手をしてくれていた。]
うん、意外と…。 壊れちゃわないといいけど。
[凹んだり曲がったら非常に困る。 そういえば、ここにきてからまだ写真を取っていない。 そんな状況じゃなかったのもあるけれど、もしも許してくれるなら薫が水を使っているところなんかは是非一枚取りたい。 考えが脱線しそうになるのを戻して。]
やっぱりすごいですね、薫さん。
[また助けてくれた彼を見て、昨日の会話を思い出す。 何かを隠して教えてくれない薫。 そして、まだわからない私のエントリー料…。 ちらり、彼を盗み見る。]
(97) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
/* 危ない、削除ぎりぎり間に合った。
(-47) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
[そういえば、彼のエントリー料は何だったのだろうか。 今度聞いてみよう。
そして、掛けられる声>>@42]
…約束違くないですか? ノイズ倒したら答えるって言ってましたよね。
[じっと彼女を見つめる。]
1つしかダメなら、2個目です。 なんで私達をどうしたのか。 消滅させたいならもっと色々やりようがあるんじゃないか、って。
[薫もなにか聞きたいことがあるなら、と一度視線を向け。]
答えはノイズ消してくれなかったから教えません。 …他に有益な情報くれるなら別ですが。
[負けないもん、と睨み続けた。]
(98) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
[何はともあれ、構えを取る。一発目。その間際で、気づいたことが一つ。 ……この能力の、リミットについて。いつ火を点けたか。前の戦闘、である。 あと何分残っているか。恐らく、そう長くはない。 面倒だな、という表情を浮かべ、そして勝手に決める。]
……デケーの貰うぞ。
[理由はこれも簡単なお話で。だって、大きいのを先に片付けておかないと、武器がなくなった時に厄介じゃないか。 あとは、猟銃で蛙を撃つなんて、絵にならない。浪漫がない。
尚、襲い掛かってきたノイズ4匹の内訳は、1匹のクマと、残りが蛙。 内一匹のクマに狙いを定めて、焦点をあわせる。 ご丁寧にスコープまで付いているのは、やっぱり自分のイメージのせいなのだろう。
一呼吸置いて、引き金を引いた。ダン、と重い音が響く。脳天まで揺らすような衝撃に、今度はサイレンサー付きを所望しよう、と心に誓った。**]
(99) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
―グランドカメラ前―
…、…
[揺蕩うは、深い、微睡の中。]
( 死神のゲーム… タイムリミット…
『南のもののふ』… ノイズ…
大正ロマン… 狼… 俺の…――)
[昨日の出来事が走馬灯のように、浮かんでは、消え おぼろげな記憶の中でちらつく銀髪、…あれは、俺の…――
(100) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
―それに気づけば、まるで膨らんだ風船が割れるように、急激にに現実へ引き戻され…
またしても道路の真ん中、そこでルドルフは跳ね起きた。 声にならぬ声は、焦燥をにじませて。]
ッ…!
………アル
[急いで辺りを見渡せば、傍らには同じように寝転ぶアルバートの姿。 その無事を確認すれば、ひどく無防備その名を呟いた。 …不安に小さくひきつった顔も、それがゆるみ漏れた安堵の声も、静かな寝息をたてる彼には聞こえなかっただろうが。 それから気づかれないよう、そと忍びよって、そうして彼の頬に手を添え…]
(101) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
――おっ、きっ、ろーーっ! 朝だぞー!!
[によーんと、ほっぺをひっぱりながらそう叫んだ。 もちろん、いつものやたらと楽しげなテンションで。 余りに心臓に悪い目覚めだが、弟が跳ね起きたなら悪びれもなくニコニコと手を振り挨拶と疑問を。*]
ン、おはよ。 兄さんと共に迎える朝!どうよ、素晴らしいだろー?
ところで、俺らはなんでここで寝てるんかね。 どうも、昨日の記憶が曖昧…てか、ぶっつり切れてんだけど。
(102) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
だよな?やっぱり、楽しい。 それなりに自分に合うものが用意されるんだろうな。これ。
[そんな風に答えて、ふと気にかかった。 リンネは色彩感覚を奪われているはずだ。 それなのに、実質、絵を描ける状態にある。
……失われているものと、使える能力が、同義?
そんなふうに考えていると、目の前から蹴りが飛んでくる。]
っと、無視して悪かったな。 お詫びに、次はてめぇの番だ。
[そう言って、右腕で蹴りを防御し、そのまま押し潰す。]
(103) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
|
|
……大丈夫だよ。オレだって腕は戻って欲しいからな。 なぁ、リンネはさ。
[その後に気になったことは、聞けなかった。 本当に、絵が大切なのか?なんてバカなことを。
絵を仕事にしている彼女が、それを大切にしないはずはない。 そう思い直しただけだ。]
……わりぃ、後でいいわ。 数も少なくなってきたし、とっとと終わらせとこうぜ。
[そう言って、またノイズに向き直る。 それでもいくつか浮かんだ疑問は、頭をもたげていた。]
(104) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>103 打ち合わせしてないのにしっかり合わせてくれる相方すてきー
(-48) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
|
|
[元、人間。 苦虫を噛み潰したような表情で告げられた言葉>>87には苦笑を返すのみ。尤も、仮面のせいでこちらの表情は見えないだろうが。]
そーだねぇ。 参加者狩らねーと爆散したり財布の中身が消え去ったりするんだ、死活問題なんだよ
[不公平。不公平ねぇ。 残念ながら自分たちが倒されるという事態を想定したことが無かったがゆえ、その辺は曖昧に濁す。倒された死神が居る、とは風の噂で聞いたことはあるが、わざわざ相手方に有利な情報を与える必要は無い。まだ自分たちは彼等に直接の手出しは出来ないのだし。]
…何でもねーよ、ひどいおじさん。
[くすりと笑いながら、その言葉を送り>>90見送って*]
(@43) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
|
|
/* 「相方が一番大切なものを失った理由」を、それぞれ勘違いしてる。 そんなテルリンネ組。
(-49) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
|
|
/* _(⌒(_'ω' )_oO(あぁん…あぁん……ひまぁ)
(-50) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
|
|
ん? なに?
[>>104聞きかけられた問いは、クマの攻撃に遮られる。 間一髪で避け、その顔に黒死蝶を見舞う。
残るノイズの数も少なくなってきた。 その時、>>99近くで重い銃声が響き渡る。
咄嗟に耳と目を塞ぎ――目を開ければ、私たちを通せんぼする壁は解除されたようで。]
あれ? 通れるようになってる。
[試しにそこを触れてみても、そこを遮るものは何もない。 >>@17「ノイズ4匹撃破」の条件を、今の銃声が満たしたことなど知る由も無く、首を傾げる。]
……まあ、いいや。 なんかクリアしたんでしょうきっと。
(105) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
|
|
[考えれば考えるほどダメになる。ので、とりあえず自分を納得させる。 ヨミフクロウ像までの道が、開けた。
カエルとクマのノイズはまだ残っているものの、突破することは可能だ。]
ずっとこいつらの相手してるわけにもいかないよね。 行こう。
[足元に這い寄るカエル型ノイズにトドメを指し、ヨミフクロウ像方面へ進もうと提案。 他の参加者も後からやってくるだろう。
目的地は同じ。問題は、そこに巣食う“主”が何者なのか。*]
(106) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
|
|
― THE END ―
[周囲に人が居ないことを確認すれば、壁に顔を向け、かちゃりと面を外す。 先ほど撃たれたらしい部分は僅かにへこんでいて、あーあ、と残念そうに溜め息を吐く。
仮面を外した事で露わになった年相応の少年の顔、色素の薄いその肌には 無数の傷痕と、縫い目の痕]
余計なモノばかり残ってんだからな…
[それからいつものように仮面を被り、くるりとまた不可視の壁の近くへ 呟きは喧騒に飲まれて、もう跡形も無かった*]
(@44) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
|
|
/* う…ん。 これ、は。
(-51) 2015/03/09(Mon) 02時頃
|
|
―――モルコ付近・再会―――
[向かう先さえ決まってしまえば、あとは迷うことはない。 モルコの横を通り抜け、フクロウ像を目指すだけ。 ――そう、その予定だったのだが。]
シメオン、ちょっと待った …誰か暴れてんな
[肩に掛けていたベースを前に回し、4本の弦に順番に指を掛ける。 前方にいる二人組は、昨日接触したリンネとテルか。ノイズとの戦闘中で、俺たちにはまだ気づいていないようだ。更にその先に見えていた壁は、どうやら奴らの手によって開けたところらしい>>106。 あのふたりなら、多少手を貸してやってもいいか…あ、そういやコイツは知らねぇんだっけ。]
あー、ちょい待ち 詳しいことは後だが、あいつらは大丈夫 一旦共闘しようぜ
[チューニング代わりに軽く弦を鳴らせば、あの二人もこちらに気づくかもしれない。一瞬でも顔がこっちに向いたなら、ひとこと挨拶でも投げようか。]
(107) 2015/03/09(Mon) 02時頃
|
|
/* やー。 全参加者がみんな同じとこで足止め食ってたら、面倒だと思うしな。 誰かが突破すればいいんじゃないかと思ったけど、強引だった?
(-52) 2015/03/09(Mon) 02時頃
|
|
[壁が開いた時、どこからか聞こえてくる音。>>107 街の喧騒からは浮いた、何かの楽器の音だ。
そちらを見れば、昨日出会った参加者のアンタレスの姿を確認できたか。]
どうも。 壁は解除したので、お先に。
……あ、でもちょっと待って。
[先に進もうと思ったその時。 ひとつ思いついたことを提案する。]
「昏き洞」の主……何者か分からないから、できるだけ仲間は多いほうがいいな。 一緒に戦う? 利害は一致してるよね。
(108) 2015/03/09(Mon) 02時頃
|
|
[揺蕩う感覚、 安心する声、 気の休まる団欒の空間。
ふわふわとした微睡みは、突如として訪れた痛みと音に霧散し、消えていく。
ひどく懐かしい夢は散り散りになっていき。翠が現実のセカイを映し出した時には、深い闇の底へと沈んでいったか。]
──ッ! ……い た、…い…
[大音量と頬の痛みに目を白黒させて混乱。 ぱっと離された手の主を見れば、少し赤味を帯びたそこをさすりながら、じとりと睨みつけた。]
…お はよ…う。
………もうちょっと、他の起こし方があったんじゃないの?
[うっすらと瞳に溜まった液体と、むっとした表情を作るのに尖らせた唇。 寝起きてすぐの頭は上手く働いてくれず。言葉や表情は、感情のまま素直に吐き出される。]
(109) 2015/03/09(Mon) 02時頃
|
|
……うん。 素晴らしいくらいに、朝から元気だね…兄さんは。
[うとうと… 鈍った思考は聞いた言葉を正確に処理できず。頭に留める前に消えていってしまう。]
ん、えっと……
…………? あれ、そういえば、どうしてだっけ?
[記憶を遡るが、眠気に襲われて。その度に少し前に戻り、同じ場面を思い出した。 …しかし、自分が寝るより前の記憶は浮かび上がらず。何故だろう?と首を横に傾げる。*]
…だめだ、思い出せないや。
(110) 2015/03/09(Mon) 02時頃
|
|
よぉ、また会ったな。加勢するぜ
[同時に求めた効果は、昨日上手く働かなかった遷延―delay―。 獣共の耳から時間差で這入り込む音波は、今度こそ敵の平衡を狂わせ、多少なりとも動きを鈍らせるはずだ。]
行け行け、すぐ追いつくからよ それまでやられんじゃねーぞ
[音は繋ぎながら、あくまで茶化した調子で送り出す。 周りのノイズは、ざっと残り4体といったところ。俺たちの手にかかりゃ、別にどうってことはねぇ数だ。 次に試す手を考えながら、指先を踊らせる。 後、試していないのは、確か――**]
(111) 2015/03/09(Mon) 02時頃
|
|
/* 解除条件はともかく、解除アクションを待つと時間がかかるからそこは暗黙の了解かと……。 仕掛けた人がオンだからいいものの。 うん私の先走りですな。
(-53) 2015/03/09(Mon) 02時頃
|
|
/* いやまあ、自動解除だったのはプロローグのさくらちゃんの時にそうだったからでなあ……。
んー。まあ私の勝手な思い込みだったのは間違いない。
(-54) 2015/03/09(Mon) 02時頃
|
|
/* このペースで他のペアが間に合うのかどうか、は……。
他のペアが考えることで、私が考えることじゃないか。 うーん。
(-55) 2015/03/09(Mon) 02時頃
|
|
ん、消える方の壁だったのか。 ってことは、どっかに死神が居るのか?
[壁が消えたというリンネに振り向く。>>105 でも、死神からどうのこうのはなかったし、こちらからは目視もできていないはずだ。それなら。]
案外、巻き込まれてただけかもな。 他の参加者への通行止めによ。
[結果的には、残りは倒さずともいいわけだが。 後々のことを考えておくと、ノイズを放っておきたくはない。 そんな時に聞こえた、一筋の演奏。>>107]
(112) 2015/03/09(Mon) 02時半頃
|
|
昨日の今日、になるのかな。 お言葉に甘えて主とやらに会いに行ってみますよ。
来るまでには終わらせておきますから。
[そう、強気には発言する。 戦闘能力としては、自分もリンネも低くはないはずだから。
ついでに、あんまりこの人を目立たせたくなかったのもある。 昨日に続き今日もミッションをこなしたとなれば、参加者からの視線は良いとして、死神からの視線が厳しくなる。 そこまでガチで潰しにくる死神がいるかはわからないが、用心に越したことはない。この人達のためにも。]
(113) 2015/03/09(Mon) 02時半頃
|
|
― イチニチメ/回想 ―
…… わーっ!!ありがとうだにぃ!
―― アテサキは マリアちゃんで宜しくお願いしマースっ!
[その整った顔が 此方を向いたのは 丁度お皿を運んだ時だったカナ。
>>1:196金色がさらり 問うように 斜に度が付いて 揺れると もっちろーん 返事は是!]
(@45) 2015/03/09(Mon) 02時半頃
|
|
[―― ことり
ふたつ、俵状に包んだクレープと スムージーの乗ったお皿を置いてから
まあるいお盆を抱えて ぴょーんぴょんっ。
超 超 テンション上げて めいいっぱい はしゃいでみせる
その裏で 。 ]
(@46) 2015/03/09(Mon) 02時半頃
|
|
[―― 亡くなったアイドルのサイン。
其の遺留価値は 如何程か―― 。 時が経つにつれ きっと 記憶と共に 薄れていくだけ、なんだろうけど ]
(それでも、『生き延びたら』 掘り出しモノだよネェ? )
[くす と
お盆で隠した 口許に弧を描き。
サインを書いて貰えたなら お礼に ‟ひとつ”。 ]
(@47) 2015/03/09(Mon) 02時半頃
|
|
―― えへへ、あたし 超 超 カンゲキッ!! お礼に もーしこの先
おにーさん達に 『困ったことがあれば』 なーんでもマリアちゃんに聞いてくれればっ、 あたし 手助け出来ることならしちゃいマス☆
[口許の横 頬に人差し指をちょん
かるーく押しながら きゅぴん っと 超ハッピースマイルで ウィンクしてみせちゃうのデシタ。 *]
(@48) 2015/03/09(Mon) 02時半頃
|
|
リンネ、行こうぜ。 主とやらを拝みに行こうじゃねぇか。
[そう声をかけて、走りだそうとする。 後にゆっくり話せる時があるとは限らないが、目の前のミッションをこなすことに集中した方がいいだろう。]
……なぁ、死神ってどうでると思う?
[ふと、リンネにそんなことを聞いてみた。 向こう側の思惑がまるでわからない。 多分、このゲームでこちらが生き返りを賭けてるように、あちらも何かしらのメリットは得られるんだろうが。
初めてあった死神、サクラのように楽しんでる奴も居れば、ゲームマスターを名乗る死神は純粋な殺意を向けてきた。 そんな風にバラバラだったから、気になったのかもしれない。]
(114) 2015/03/09(Mon) 02時半頃
|
|
ええ。そっちも頑張って。
[>>111彼が音を捌きながらノイズを制圧する姿は、力強く頼もしい。
>>113幼馴染は、共闘するまでもなく終わらせるという強気な発言をする。 まあ、一緒に戦う必要なく終わらせられればそれが一番いい。 昨日は先を越されたが、今日は私たちがクリアする気概で挑む。
走り出しながら、問われたのは死神のこと。>>114]
死神……ね。 なんだかバラバラに見えるよね。 ゲームマスターの鼠央って人は、真面目そうだったけど。
でも、何か決まりごとがありそうな感じだったけど。 私たちを消すことがメリットになる、みたいな……。
[首を捻りながら考えを巡らす。]
(115) 2015/03/09(Mon) 03時頃
|
|
……あ、でも。 私たちを消したいなら、最初から全力で消せばいい。 それなのに、まるで試すように……。
[ふと、思いついた仮定。]
試す?
……私たちを、試してるのかな? 試験官、みたいに。
[何の試験官かは、分からない。再び首を捻ることになる。
トンネルへと向かう道、ヨミフクロウ像前。 >>@41雑踏に紛れた存在に気付いたのは一瞬だけ。何の感情も抱くことなく、視線は真っ直ぐ前へ。**]
(116) 2015/03/09(Mon) 03時頃
|
|
[一緒に行くか>>108と問いかけてきたリンネに、小さく首を横に振る。 アイツらに見えているかどうかはしらんが、少なくとも俺の目には、行く手を阻もうとする新しい壁が見えていた。これを自力で何とかしないと、先には進ませない、ということだろう。]
待ってるってんなら、それも選択だ お前らがそうしたいなら、協力するぜ …ま、そん時はまた、俺たちで見せ場は攫っちまうけど
[しれっと舌を回して、行くなら行けと左手を振る。 その間も、弦を爪弾く右手は止まらない。この効果は、音の繋がりを止めれば途切れてしまうから。 こっちの声に対するテルの返事はなかなか強気で>>113。本心かどうかはともかく、その姿勢は嫌いではない。]
ふぅん…言ったからには、実行しろよ?
(117) 2015/03/09(Mon) 03時頃
|
モスキートは、アンタレスに話の続きを促した。
2015/03/09(Mon) 03時頃
モスキートは、アンタレスに話の続きを促した。
2015/03/09(Mon) 03時頃
ジェームスは、アンタレスに話の続きを促した。
2015/03/09(Mon) 03時頃
モスキートは、クラリッサに話の続きを促した。
2015/03/09(Mon) 03時頃
|
/* もう少し他の人を信じようぜ、私……。
(-56) 2015/03/09(Mon) 03時頃
|
|
/* 設定の共有が難しいんだよなあ。
私が言うことではないけど( こう、想像してるものがバラつきやすい、というか。
(-57) 2015/03/09(Mon) 03時頃
|
|
[テルがリンネを促して、先に進んでいく>>114。 その背中が小さくなったのを確認してから、半ば放置していた相方に視線を戻した。 先に他のペアを行かせたことで、多少機嫌を損ねただろうか。 ま、そこまで器の小さい奴ではないと思うが。コイツは俺と同じで、他力本願の対極にある人間だろうから。このまま見知らぬ他人に盤面を委ねてしまうという選択は、たぶん取らない気がする。]
さて相方、待たせたな こっから先は俺たちのターンだ
[足止めを解除して、ノイズ共に対峙する。 次に使う効果−effect−も決めた。 もし鬱憤が溜まっているというのなら、こいつらで発散してもらうとしよう。]
ま、言わなくてもわかってると思うが 俺だって、黙って放っとくつもりはねぇよ 手柄取られる前に、さっさと先に進もうぜ**
(118) 2015/03/09(Mon) 03時半頃
|
|
/* 喉ないから過去回想はまた今度でいいや、と思ったけどもらっちゃった。 どもども。
まあ、今度でいいや(
(-58) 2015/03/09(Mon) 03時半頃
|
|
pickup//回顧:一文字 恭介-イチモンジ キョウスケ-
[ドナルドと呼ばれるこの男には一文字恭介(イチモンジ キョウスケ)という立派な日本男児名がある。一文字という世にも珍しい名前ゆえ周囲に名を覚えられるのは早い方で、また振る舞いもノリのキレの悪さだけを除けばマトモであった為、仕事場の人間並びに常連客に名前を覚えられている事はかなり多かった。 事実、悪い顔では無いので仕事を真面目にやっていれば女性客に集られる事もあるこの男。…だが、本名で呼ばれれば彼は決まってこう答える。]
はいはい、一文字って呼ばねぇで下さいヨ? …苦手なんだヨネ〜
[いつしか、ゲーム開催時にもそう言い放った言葉。仕事場では口癖の様に言うその呟きには苦々しい表情が見え隠れしていた事だろう。決して恥ずかしい名前などではない……ならば何故彼が名前を嫌がるのか。]
(@49) 2015/03/09(Mon) 03時半頃
|
|
…俺が、俺の名前が『誰に付けられた』のか分からなくて気持ち悪いんだよナ。
[とある日、ドナルドはそう言って弱音を吐いたという。理由はなんであっただろうか、例えば自己の名前の由来だとかそんなテーマでの話を死神仲間としていた時だったか。]
俺は『何所か』に向かおうとした途中、包丁を持った男に何回も何回も刺されて死んダ。死神のゲームをしていた序盤は特に気にもしなかったんダガ、殺されたあの日、如何して俺はトンネルを歩いていたのか分からなくてナ。
[そんで考えたガ、如何やら俺は『記憶』をエントリー料として払ってるって分かってヨ。記憶を掘り返して掘り返してみたら奇妙なコトに、俺が一体『どんな幼少時代を過ごしていたのか分からない』とキタ。]
(@50) 2015/03/09(Mon) 03時半頃
|
|
──但し、友達やら学校やらの記憶はアル。 だがポッカリ無い記憶……ンで分かったノヨ。
俺には『家族との思い出』がナイ そしたら怖くなってしまったヨ。
[俺が、俺は本当に『一文字 恭介』なのかってナ?]*
(@51) 2015/03/09(Mon) 03時半頃
|
|
/* ボッチなので一人設定増やすぜぇ
(-59) 2015/03/09(Mon) 03時半頃
|
|
― ヨミフクロウ像前 ―
……うにぃ?
[木の葉を散らすような 雑踏の中。 僅かな 違う『セカイ』を踏む音が届けば>>116 端末から そろーり 顔を上げて〜
あたしになんか気にも留めず、
前を向く意識 ―― その外側で めいいっぱい声を張り上げた。]
そっこのー 道ゆくおにーさんおねーさんっ!!
(@52) 2015/03/09(Mon) 04時頃
|
|
―― はいはーい、マリアちゃんにちゅーもくっ!
[ぶんぶんっ。 袂を おーきく宙にはためかせ 虚空に半円を描いて手を振って ぴょんぴょん アピール!!
確かに 『視えている』。 けど 死神チャン達みたいに 『翼は無い』。 ―― その差異に はてさて、気付くカナ?
もし すこしでも気を惹くことができたなら 無害そうな 無邪気なハイパースマイルで とてて っと 近寄ろうと。
無視されたり 気付かれなかったなら ちょっと膨れて拗ねちゃうカモ?*]
(@53) 2015/03/09(Mon) 04時頃
|
|
/*
圧倒的貧弱語彙…
(-60) 2015/03/09(Mon) 04時頃
|
|
/*
我ながらマリアちゃん鬱陶しいキャラだとおもう(確信)
(-61) 2015/03/09(Mon) 04時半頃
|
|
――……むう、 げいじゅつは、……むつかしい。
[モヤイ像に話しかけては此方に熱くその魅力を語らんとする兄の方を向いて幾度か首を縦に。 それでも人生の何割かは家の中に閉じこもっていた乏しい感性では“可愛い”か“可愛くない”かの観点でしか見ることが出来ず。 適当な相槌を挟みながらゆるりとモヤイを眺めていた。]
……もっかい、フクロウ……見れる?
[が、兄の一言で僅かに嬉しそうな声色を漏らし、立ち上がるも僅かに目を伏せて。 『ああ』と声を上げればようやくミッションが実際の地理に掛けて作られているものだと理解したようで。 どうりで解けないわけだ、と一人で妙に納得しつつ。]
(119) 2015/03/09(Mon) 04時半頃
|
|
……ねえ。にい。 昏き洞って……フクロウさんが居た所のことなのかな……?
[急いで立ち上がり兄の手を引く。 そうして僅かに浮かんだ疑問を投げかけて難しい顔。 昏き洞……、あのフクロウさんが居た場所が答えならキーワードと合わない点がある。 それに兄は気付いているだろうかと様子を窺って。]
(120) 2015/03/09(Mon) 04時半頃
|
|
ー 二日目 / C地区・ウニクロ ー
[ ピロリン
辺りにそんな無機質な音と、瞼が持ち上がってスピネルが覗いたのと、ほぼ同時だった。 ]
…?あれ、クレープ屋に居たはずだけど、
[ 映画やドラマのシーンが切り替わるように、いつの間にか立っていたウニクロの前。
最初に目に入ったのは、建物に貼られた広告の大きなポスター。下から上へと視線を滑らせれば、 ]
───…
[ 黒は大きく見開かれ、時を止める。 ]
は、
[ 建物に貼られた大きなポスターの広告──…、 広告に映っているのは、 ]
(121) 2015/03/09(Mon) 05時半頃
|
|
[ 紛れもなく、
自分と“ 大嫌いな金色のアイツ ”で ]
(122) 2015/03/09(Mon) 05時半頃
|
|
………
( マジ…こんな写真撮った記憶、一切無ェんだケド )
[ ───… 参加料は“ 大切なモノ ”
思い出すのは、 クレープ屋で黄色い悲鳴を上げた女の子の言葉 金色がサインする際に肩書きとして添えた言葉 それらはー…、同じモノ。
「ユーとミヤビのグループ名は“ ”だよ」 …嫌いで仕方ない奴との記憶が大切? ]
[ そんなの、 ]
(123) 2015/03/09(Mon) 05時半頃
|
|
( 絶対ェ…バレたくねェ……… )
[ きゅっ… 眉を顰めてポスターのキャラメル色を睨む。仮にそうだとして、
─── 忘れるほど、大切な記憶?
認めたくない。けれど、こんな物を見てしまったんじゃあ…、いよいよ苦しくなってきたわけだ。 ]
…ミッション、今日のミッション見ねェとな〜
[ からり 誤魔化すように乾いた声で、メールの文を追えば、答えを導くのにそう時間はかからない。そういえば、 ]
あ、なんだ シイナくん、そこに居たの〜?
[ なんて、きょろきょろ辺りを見渡して、隣とまではいかなくとも自分のすぐ側で見つけた金色。そうすれば、先程までの動揺を消したような胡散臭い笑顔を向ける。 ]
(124) 2015/03/09(Mon) 05時半頃
|
|
ねぇ これってフクロウ像の近くにある伊佐貫トンネルのことだよねェ〜☆
[ にこにこ そう、別に自分は何も気付いていない。何ら変わりない態度でへらへらと話しかける。
もし、彼も賛同したのならばクレープ屋の前を通り、トンネルの方を目指そうと先に進むだろう。 ]**
(125) 2015/03/09(Mon) 05時半頃
|
|
/* 二回立ち上がってたorz
(-62) 2015/03/09(Mon) 06時半頃
|
|
―二日目/C地区・ウニクロ―
[ 唐突な暗転。 黒髪女子にサインを渡して 仮面の死神から"大切なもの"へのヒントをもらい、 丁度それについて言及を──
──ピロリン
その音がその幕の終焉。新たな幕の始まり 睫毛が持ち上がり、キャラメルが映すのは
このゲームの始まりを知った最初の場所。ウニクロ。
見上げれば見慣れたでかい『CLAP』のポスター …このときの撮影の衣装はパーカー。 シルエットが隠れるこれは、自身も私服でたまに着ている
ポスターから目線を少し下げたところ、 >>124 同じくポスターに映るパートナーの姿があった]
(126) 2015/03/09(Mon) 06時半頃
|
|
───…?
[ すげぇ視線をポスターに寄越してる。 これ撮った当時に喧嘩は…多分してない。 一方的に不機嫌ではあったが。
声をかけるのは…なんだか躊躇われて 代わりにキャラメルをメールの文面へと落とす]
はぁ… 黄泉ね…… ──っぅ!!
[此処もある意味黄泉だよな、独りごちて 手の甲に痛みに似たものが ピリと奔る 表示されたのは前と同じ赤く光る制限時間のタイム。
──また、始まった]
(127) 2015/03/09(Mon) 06時半頃
|
|
[ちっ、苦々しく舌打ちをして顔をあげたなら 先ほどとはうって変わってへらへらと此方に笑顔を向けたヤツ。
"シイナくん"
やめない違和のある呼び名とその言の葉の"色" こっちで最初にあったときと違う]
… たぶん。そのトンネル。 なぁ ──
[一応頷きながらも、浮かんだのは問い 『お前の徴収された"大切なもの"って?』 クレープ・ヘグリで聞けなかった答えを問おうと
だが 唇はそのまま色を発することなく、 空気に溶ける]
──いや… 行こうか
(128) 2015/03/09(Mon) 06時半頃
|
|
[なぜならそれはまた自身にも返ってくる問い。 浮かべた "大切なもの" 其れは ─────…
喉元を擦って 答えを知るのを恐れた金色は、濡羽の後ろをついていく。
肩を並べて歩く自信が、少し足りなくなって]*
(129) 2015/03/09(Mon) 06時半頃
|
|
―移動しようとして―
…あ?
[濡羽について、クレープ・ヘグリ付近を通ろうとして 他参加者が自分たちの方へ向かってくる。 ──間違えるやつ、いなさそうなんだが…]
あんたら、なんでこっち向かってんの…?
[男2人組は走り逃げ惑うようで。其れらに声をかけたら、 「CLAP!?」と驚愕を露にして騒いだ後 濡羽と向かおうとしていた先を指して彼等は言う」
「あっちにいた死神が…氷で邪魔していて…──」
[彼等曰く、 条件をクリアしなければそれはどかせないらしい。 1つ、ウニクロのパーカーを買う事。 1つ、ノイズを5匹狩ること … つまり]
(130) 2015/03/09(Mon) 07時頃
|
|
お前ら … 化け物連れてきやがったな…!?
[気付けば追ってくる獣達を視界に捉える。 あっちゃあ… 唇に爪を一度押当てて ちっ ノイズたちをキャラメルが睨みつけた
もう片方の掌には既にバッジが握り込まれている]**
(131) 2015/03/09(Mon) 07時頃
|
|
/* ごめんとんでも齟齬してしまった… 駄目だ…寝ぼけた頭じゃもう…ごめんなさい〜〜(土下座) スヤ、る…
(-63) 2015/03/09(Mon) 07時頃
|
|
/* では、ゲスく容赦なくぶん殴りますかね
(-64) 2015/03/09(Mon) 08時頃
|
|
グルルルルルゥゥゥウウウルルル!!!
[ウニクロ前に鎮座していたノイズらが目を開く。 待機状態≪シンボル≫から戦闘状態≪ビースト≫に 変われば姿を表すのは赤い腕を持つ黒獣≪ウルフ≫と 炎の如く獰猛な腕を所有する猛獣≪ベアー≫である。 明らかに先日より強いワンランク上の姿である獣だが、 先日に白き獣と対面してない彼らが知る由はない。
一蹴、先に地を蹴る黒き獣。合わせて連続するように 二匹目、三匹目が>>131キャラメルへと向けて、熊の 振り上げられた先で投げ飛ばされた店先看板の飛ぶ先には >>125三間坂がいたであろう──果たして?]*
(@54) 2015/03/09(Mon) 08時半頃
|
|
…暇だし折角だから先日会ったアイドルの事調べヨ
[現在「closed」との掛札が吊られたクレープ・ヘグリ。 其処で出会った常連客の顔を思い出してポツリ答える。 彼等の生前に詳しく知っていたのなら、俺もサインを 貰ったのだろうか…?正直分からない。]
常連客を最高にもてなす為にも学習は望ましいシナ。
[素直にグーグ先生検索エンジンに「くらっぷ」と 書き込めば、ドナルドは出てきた項目に目を通す。 どんなアイドルで、いつから組んでいるのか。
──如何にして死んだのか?
其れを見ればニタリと笑う。それはそれは とーっても悪どい素晴らしい笑顔でした。]
(@55) 2015/03/09(Mon) 08時半頃
|
|
/* あと他にドナルドの過去、何やるか… ああ、参加者時代かな。学生時代はドナルドさん家族に関与する記憶全部ないからやりにくい。
(-65) 2015/03/09(Mon) 09時半頃
|
|
そう?じゃあ次はひざまくらでもしようか。
[別の起こし方を>>109とぼやくアルには、ニコニコとそんな返し。 普段より数倍素直な反応が新鮮だ。]
お前はあいかわらず、朝は弱いよなぁ。 …子供の頃から、変わらないよ。
[良く頭が回る弟ではあるが、朝は中々本領発揮とはいかないらしく。 変わらぬ姿に呟いた一言。…そんなこと言われたって、思い出を失った彼は実感などないのだろうけど。 一瞬落ちかける気持ちを、持ち直して。それから続いた返答にウンウンと首をふる。]
(132) 2015/03/09(Mon) 10時頃
|
|
やっぱりアルも一緒か。 全く…無理やり参加させてエントリー料とられるわ、 きづいたら毎回道路の上だわ…ユーザーに優しくない運営だな。 お問い合わせはどこだ?昨日のタイショウロマンのお嬢さんか?
[やはり弟も同じように記憶がないようで、 不親切設計だ!とゲームへの不満に頬を膨らます。 せめてセーブにポータルかヤドヤをだな…なんてぶつぶつ言うが、ゲームなんてしなさそうな彼には通じなかっただろう。
一通り不満を言えば、急に悪戯げに微笑むと、その手を掲げ。 その手のひらには、昨日消えたはずの光>>#1が時を刻んでいて。]
ま、とりあえずわかるのは …第二ミッション、スタートみたいだぜ。
(133) 2015/03/09(Mon) 10時頃
|
|
さて、と。 それじゃ張り切って、ミッションへGO!…する前に、
下準備といこうか。この服じゃ、やっぱり動きにくいし。 あと、武器も欲しいな。
[二人でメール内容>>#1を確認したら、そう提案。 ミッションに向かいたいところだが、当然昨日のような妨害が予想される。きっと、いつまでも逃げ回ってはいられないだろう。 …消滅すれば、エントリー料は失われる。 自分の記憶も、アルの思い出も。 それを避けるにはまず、準備をということだ。
同意が得られたなら、行くかと歩き出す。 どこに行くのか聞かれたならば、にんまり笑って。芝居がかった調子で一礼しこう返した。*]
兄さん、さっき看板みてたらいいものを発見してな。 …よろしければアルバート様にぴったりの『服屋』へ、ご案内いたします。
(134) 2015/03/09(Mon) 10時頃
|
|
…ふぅ。
[昨日のノイズよりは倒しやすかった、と思う。倒した後に、まどかは何やら目の前の少女と話し込んでいた。そして突如こちらに話を振らられば、えっ、と言葉に詰まる。]
いや、特には無いけど…
[それに、何やら答えてくれそうな雰囲気でもない。話すだけ無駄ではないだろうかと思いながら、目の前の少女の方を向く。]
……話が済んだら、通らせてもらうよ。
[まどかと少女のやり取りを黙って見守る体制に入っていた。警戒は解かずそのままに、彼女が何か仕掛けて来ればすぐに対応できるよう。]
(135) 2015/03/09(Mon) 11時頃
|
|
[彼女らも、消滅の可能性があるから戦うのだろうことは分かっている。分かっているのだが、それはこちらも同じである。]
(僕らだって、負ける訳には行かないんだ)
[ゲームをクリアして、7日間を生き抜いてみせる。そして生き返ったらきっと、まどかは自分を思い出してくれるかもしれない。それに、僕にはーーーー何か、したいことがあるはずなんだ。 父さんが優しく頭を撫でながら、僕に期待をしてくれてるんだ、だから僕は父さんの………あれ、父さんって、どんな仕事をしていたんだっけ。]
(僕のエントリー料って、きっと……)
[何かやりたいことに対する、”記憶”なのだろうか。しかしあくまでそれは仮設に過ぎない。もしかしたら、死んだ事で記憶が抜け落ちてるのかも知れない。 だが、それを検証するのは、少し怖かった。]
(136) 2015/03/09(Mon) 11時頃
|
|
/* 服屋、って言い方あんまり品がないなぁ
まだ能力も示てない!あわわ… ミッションやりたいしエンカしたいけど、ごめんなさい3dから…!!ひぇん…
(-66) 2015/03/09(Mon) 12時頃
|
|
モヤイの芸術性は素晴らしいぞ …と、俺らも動かなきゃいけないな
[妹のフクロウが見れると言う嬉しそうな声には見れる見れると適当に流して それでもここからかなり歩かなくてはならないのだから引きこもりには厳しい状況なのかもしれない。途中どこかに寄りながら行かなくては]
何か不思議な点でもあったか?日向
[推理ゲームやRPGは乍の得意とするものではない。尤も日向を前にしては兄のゲームセンスなんてたかが知れているわけなのだが それでも脱出ゲームなど謎を解く問題に関しては特に酷い成績を残しているのは確かで 日向が少しでも不満気になれば立ち止まって問題をよく見直す]
昏き洞っていうのはフクロウの巣じゃないのか? 黄泉は……よ、ヨミフクロウ
[強引ではあるがこう解釈するしかないだろう。とでも言うように 俺はさっぱり何が違うのかわかりません。お手上げ。と言って日向に全て投げつける**]
(137) 2015/03/09(Mon) 12時頃
|
|
なにバカなこと言ってるの…
[膝枕でも…なんて発言>>132は、 ふぁ、と欠伸をしながら一蹴。 すぐに閉じそうになる目元を擦るようにしながら。もしされるなら、寝起きじゃなくて寝る前じゃないのか まで考えて、ぶんぶんと首を振る。僕もバカじゃないの。
朝が弱いのは事実であって。『相変わらず』と、その事を知っているかのような言葉には、ほとんど違和感を感じなかった。 もう、この人は実の兄だと認めているようなものだ。
続くゲームについての発言は、よく分からなかったが、ルドルフが『不親切設計だ!』と声を荒げれば、力強く頷いただろう。]
(138) 2015/03/09(Mon) 12時頃
|
|
[それから。 武器が必要だとの提案には、同意を示し。 連れてこられた先は──…
ここが、僕にぴったりのお店…?
[店内を眼前に、きょとり。**]
(139) 2015/03/09(Mon) 12時頃
|
|
[向けられた賛辞にも満たない言葉>>77。それでも、向けられた眼差しは、何時だったかの学校でのやり取りを思い起こさせた。勿論、今の彼ではなく、担任であった彼との、だ。
非を認めて、素直に頭を下げる。そうすれば気だるげに、けれど、こんな眼差しと共に、頭をくしゃくしゃと撫でられたっけ。 案外、満更でもない。そう思ったことは決して認めたくはない、いや、認めないけれど。
小さく首を振って、過ぎった景色を追い出す。今のこの人は、自分の知るあの人ではない。大方、なよっちいだけだと思っていたコドモ―この呼び方は大変不本意だが―が、予想以上の力を発揮したから。それだけだろう。そう、きっと、それだけ]
(140) 2015/03/09(Mon) 13時頃
|
|
[ノイズにトドメを刺し、視線を向けた先。黒い羽を生やした仮面の少年は、いともアッサリと道を開けた。 正直、拍子抜けしてしまったことは否めない。昨日出会った死神の少女のような追撃があるとばかり思っていたからだろうか。
更に、素直な謝罪>>@36と、此方に差し出された駄菓子>>@37には、きょとりと一瞬目を見開く。あまりにも予想外だったのだ。
このゲームに参加してから自分が会話したのは、頭のネジが吹っ飛んだ担任と、えらく食い意地の張った死神の少女だけだ。常識が通用しないゲームには、常識が通用しない人間ばかりが集まるのか。そう思っていたのだが]
(141) 2015/03/09(Mon) 13時頃
|
|
[けれど、外見こそは奇妙でも、こんなふうに至極真っ当な人間(死神)が確かに居る。そんな当たり前の事実に酷く安堵してしまった自分がいた。 いや、彼も死神であるという点では、イレギュラーに分類されるのだろうけれど。
そうして、少年に差し出された駄菓子を凝視する。 まともな人間性を持っているにしても、彼も死神だ。 知らない人間に物をもらっちゃいけないという親の教えと、駄菓子――チョコレートに罪はないという脳内の囁きを天秤にかけること、1秒――]
(142) 2015/03/09(Mon) 13時頃
|
|
どうも、いただいておきます。
[チョコレートに罪はない。貰うだけ貰って、食べるか否かはまた自由だ。 頭を下げて、少年が差し出した駄菓子を受け取っておく。
そうして、クソガキを連呼する白衣の後を追う為、踵を返す。その間際、もう一度だけ少年には頭を下げて、もらった駄菓子はポケットにしまい込んだだろう**]
(143) 2015/03/09(Mon) 13時頃
|
|
ーヒラサカ駅・路線上ー
ふぅむ。どうやら、こちらが外れであったようだな。ミニゲームは余の敗北であったか。だがしかし、これもまた一興よなぁ
[ 通話状態にしっ放しの電子端末に耳を当てながら、ここからは自分たちのターンだと宣言する相方>>118へとシメオン王はそう返した。
「路線と道路。どちらを辿れば敵《マト》にかち合うか、それぞれ賭けようではないか」
と言い出したのは紛れもなく王であったが、勝負を言い出したのは者が負けるという『言い出しっぺの法則』はこの世界においても健在であるらしい。 電子端末の予測変換で出てくるのにも頷ける。
開いた状態の回線の内容から察するに、どうにも赤髪の相方は別の参加者と接触していたようであった。]
(144) 2015/03/09(Mon) 13時半頃
|
|
全く、羨ましい限りだ。余も話してみたいと言うのに
あぁ、それとだなヤスヒロ
[ 鉄のレールと小石と土手が作り出す路線の上、王は悠然と君臨し左手を道路の方角、ちょうど相方であるヤスヒロが敵型と対峙しているであろう場所に向け、ただ一言。
こう言った。]
一発送るぞ。狙いはするが、当たりそうになったら許せ
[ 瞬間。王の両腕と前面を覆っていた『王の壁』がその左腕に収縮し、圧倒的な圧力を伴う不可視の砲。
『王の砲』が放たれる。
(145) 2015/03/09(Mon) 13時半頃
|
|
[ 瞬間。王の両腕と前面を覆っていた『王の壁』がその左腕に収縮し、圧倒的な圧力を伴う不可視の砲。
『王の砲』が放たれた。
【64】←『王の砲』の当たり判定
1〜5 クリティカル。ノイズ三体に命中するコースだ。
5〜50 ノイズ二体に命中するコースだ。
50〜95 ノイズ一体だけに命中するコースだ。
95〜100 ファンブル。*おおっと*相方に命中するコースだ。]
(146) 2015/03/09(Mon) 14時頃
|
|
さて、戦果のほどを確かめに行くとしよう
[ ノイズを頭ら辺を消しとばしただろうなと予想しつつ、王は路線を降り相方の待つ道路へと歩を進める。]
(147) 2015/03/09(Mon) 14時頃
|
|
― ヤマタ電機周辺 ―
[立ち入り禁止区域内。流石に参加者の姿は無いために他の場所よりは静かだ。 ここから自分が設置したモルコ付近の壁がよく見える。結構、人は集まっているようで先ほど別れたおじさんとお兄さんの姿も目に入ったか。]
…んー…簡単すぎたかな? まあいいや、えーっと…
[条件をクリアした参加者を見留めれば、ぱちりと手を叩いて壁の解除を。 ついでに、壁を越えた向こうにもノイズをばらまいて]
(@56) 2015/03/09(Mon) 14時半頃
|
|
………っ
[ チクリ 手の甲に何かが迸る感覚が襲った。タイマーの赤い光がスピネルを照らす。 ]
ん?
[ >>128 「なあ」───… 話し掛けられれば、甘い色と目を合わせてその続きを促したのだけれど… ]
途中で言い掛けて止められると気になるんだケド、どうしちゃったのかなァ?
[ なんて、首を傾げて金色に近寄ろうか。 ]
ま、いっか…行こう
[ 歩き出そうとすれば、ウニクロの入り口を塞ぐようにドーンと大きな氷の壁が聳え立っていることに横目で気付く。何かあるのだろうか?
不審に思いつつも先を進めば、 ]
(148) 2015/03/09(Mon) 15時頃
|
|
わっ
[ ドン 角を曲がる際に、物凄い勢いで走ってぶつかってきたのは他の参加者。アイドルだと騒ぎ立てる相手には、職業病みたいに最高の笑顔を向けながら話を聞く。“ CLAP ”という単語を聞けば、いつもよりシンプルな対応になってしまったかもしれないけれど。 >>130 ふっと出てきた疑問は、金色が代弁してくれた。 ]
やっほ〜☆ 氷…?ああ、店の入り口も…
( つまりは ───… 狩れってことね )
[ 疲労なしでは此処は通さないということなのだろう。まあ、逃げたい者は勝手に逃げればいい。 ]
ふーん、そっかァ…教えてくれてありがとうねェ〜
[ 黒い瞳だけで逃げる参加者を見送れば、近付いてくる獣達を刺すように見つめる。 >>@54 猛々しい声を上げて此方に向かってくる、見るからに先日とはレベルが違うソレ。 ]
まあまあ、シイナくん そんなカリカリしないでさァ…イージーモードなんてつまらねェじゃーん?
[ 舌打ちをする彼にへらり笑って宥めると、 ぎゅっ 紫色のバッジを握って、 ]
(149) 2015/03/09(Mon) 15時頃
|
|
[ ────… ふ わ り
軽々とその身を高く宙に放り出して、不敵に口角を吊り上げた。 ]
おっと 危ない☆
[ 細まる瞳孔、人間離れした身体能力の高さ、長い爪は…
まるで猫のよう
飛んできた看板を安安と躱せば、くるりくるり宙で回りながら加速して、そのまま熊に蹴りをかましてやろうか。強い衝撃は ぐらり その巨体を揺らせど、消滅には至らない。 ]
…もういっちょ!
[ その僅かな隙も逃さず爪で引き裂こうとばかりに ザクリ ───… 苦しみ悶える咆哮が辺りに響けば、しゅるりと瞳は元のスピネルに戻って、爪も短くなる。 ]
はー、不便でやんなっちゃうなァ?
(150) 2015/03/09(Mon) 15時頃
|
|
───… 逃げるなら得意だよ
[ 女の子とパパラッチからいつも逃げ慣れてる脚力ナメないでよね。サイキックが使えなくなれば、また使えるようになるのを待つだけ。
弱った熊が態勢を持ち直せば、此方に向かって走り、襲い掛かってくるのと… 激しい体力の消耗で息を切らしながらひらりひらりと舞うように逃げる男と…
さて、どちらが早さで強いのか。 ]*
(151) 2015/03/09(Mon) 15時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/09(Mon) 15時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/09(Mon) 15時半頃
|
あー……あー!
[鼓膜破れてンじゃないか、というのも、あながち的外れな不安ではないだろう。考える意味があるかはさておき。
再度、狙いを小さなバケモノに定めて――発射。やたらと反動が強い。そういえば、銃自体は想像程重くはないのだな。そのせいか、とまで考えて、コイツを再度出現させることは、恐らくなさそうだ、とも思う。 これで、1/2はこっちで始末したぞ、とでも言ってやろうと思った矢先、飛びかかってきた新たな一匹を、ストックで殴り付ける。 醜くひしゃげたその姿に、男は一つ学んだ。何も撃つばかりが手ではない。
どうせ、すぐに消えてなくなるモノである。大切に取扱う必要もあるまい。 そう知ったからには、試してみよう。持ち方を変え、大きく振りかぶる。鈍器のようにそれを振るって殴りつけた蛙は潰れ、数度ヒクヒクと足を動かした後、動かなくなった。 ……蛙程度ならば、わざわざ自分の耳や肩を痛めつけることもなさそうだ。もう少し早く知りたかったものだが。
次の機会があれば、何を取り出すのが正解か。振り下ろしたままの姿勢で少し考えている内に、タイム・リミット。白い靄の中、燃えカスだけが残った。]
(152) 2015/03/09(Mon) 15時半頃
|
|
― モルコ前 ―
……ア?今度は誰も来ねェのかよ。
[壁の解除を宣言する者が現れないことに、一瞬首を傾げたが、手を伸ばしてみれば、成る程。 先ほどまであったはずの壁は見当たらない。 ミッションの詳細は分からぬままだが、お先へどうぞ、ということらしい。>>@56]
ま、じゃ、行くか。 ……で、試してみっか?丁度、新しいのに火ィ点ける所だ。
[掘り返したのは、勿論先ほどの『良いニュース』。 夢や浪漫を捨てきれないわけでも、イマイチ謎解きの答えが掴めないわけでもない、断じて。]
確かに、免許は持ってねェけど、拳銃ぶっ放せンだからなんとかなんだろ。
[楽観的な言葉を吐いて、ひとまずはA地区に向って足を一歩踏み出した。 ヨミフクロウ像はもう目前であるが、パートナーの反応は、そして謎解きへの自信は、果たして。]
(153) 2015/03/09(Mon) 15時半頃
|
|
/* 105テスト
(-67) 2015/03/09(Mon) 16時頃
|
|
/* えっと待って待って
10 9
(-68) 2015/03/09(Mon) 16時頃
|
|
んん、…………、 ――不思議というか、……腑に落ちない、というか。
[もそもそと言葉を落としながら目を細める。 推理や謎解きは得意分野ではない、けれど。ある程度はゲーマーの端くれとして予備知識はあるつもりだ。 地理に関しては兄に頼るとして、クエストもといミッションの解明位は頑張らなくては。]
黄泉……は、ヨミフクロウ……でいいと、思う。 ……そこに繋がる……暗い所。
……昨日の、……トンネルの方がそれっぽい、よ?
[どうかな?なんて窺うように上体を傾ける。 ちなみにミッション解明の推理が合っている自信は現在74%くらい。 あとは兄が他に考えられる場所の心当たりがあるかどうか。 もしも兄が何も思い浮かぶことがないようであれば、ひしりと兄の後ろにくっついて。 街中を歩く体勢を整えるだろう。]
(154) 2015/03/09(Mon) 16時頃
|
|
― 回想・モルコ周辺 ―
[私たちのペアが4体目のノイズを倒した時、閉ざされた壁が開いた。 しかしそれは私たちだけにしか効力を発揮しない様子で。 どうやら、条件を満たしたペアのみが通過の許可を得られるようだと、ようやく理解した。 どうせ、どこかで死神が監視をしているのだろう。
壁の先を見やれば、その先にもノイズたち。>>@56 ヨミフクロウ像方面に駆け出しながら、近付いてくるノイズを影を操り制する。
邪魔する者は撃破するが、そうでない者は相手にせず。 先に控える大物との戦いに備え、今日はペースを温存する。]
(155) 2015/03/09(Mon) 17時半頃
|
|
― エリアA・ヨミフクロウ像周辺 ―
[>>@53その甲高いアニメ声が耳に届いて、振り返れば。 和服のようなメイド服のような、特徴的な格好をした女の子が――ぴょんぴょん飛び跳ねてこちらに手を振っている?]
……私たちが見えてる? ってことは、参加者……でも。
[パートナーの姿も見当たらなければ、緊張感も無い。 死神にしては、背中に翼も見当たらない。]
何か用かな? おねえさんたち、先を急いでいるんだけど。
[無邪気な笑みを浮かべるその子に、警戒心は解かず。 テルにちらりと目線をやる。 もし面倒事の気配を感じたら、強引に先に進んでしまおうか。**]
(156) 2015/03/09(Mon) 17時半頃
|
|
そーだっけ…?
[ついさっきのことを思い出そうとしてみても、よく覚えてない。 しらばっくれるとかではなく、 キャサリンの記憶力は食べ物のこと以外では壊滅的だった。 >>98 睨む目に、うーむと眉をひそめる。 どうやら、彼女はいろんな意味で苦手なタイプみたいだ]
有益な情報なんて持ってないし 持ってても言わないよ
…じゃあ、1つだけね 言ったら 答え教えるんだよ!
[教えないというのは無視して、 警戒を緩めない彼と彼女を交互に見やる]
(@57) 2015/03/09(Mon) 18時頃
|
|
『君達をどうしたいのか』
お上の考えは知らないけど、 私は、そんなに難しいこと 考えてないよ このヒラサカを"おいしい"でいっぱいにしたい だから、君たちを無理やり食べたりしないんだよ もっーとおいしくなってから、私がいただきたいの 私はおいしいヒラサカが食べたくて仕方ない!
――― ね? 簡単でしょ
[求める答えとは、ずれたものだったかもしれない。 最後まで、一呼吸ですらすらと とっても簡単に言ったつもりで、にっこり 微笑んだ]
(@58) 2015/03/09(Mon) 18時頃
|
|
― エリアA・ヨミフクロウ像周辺 ―
ふふふ〜、そ〜! 用事っていうか〜…… イソガバマワレ、急いでる時だからこそ! ちょーっと オハナシ聞きやがれなのですっ!
[とてて っと スカートをひらり 翻しながら、 相変らずの緊張感の無さで駆け寄る。 おにーさんに目をやる、 >>156おねーさんに物申そうとして マリアだってオンナノコ、思わずカワイイ ボルドー色のおよーふくに吸い込まれちゃうのダ。
(『ハロウ・バニィ』だったかなー? ―― あそこのお洋服、やっぱりステキだにぃ)
と いけない いけないっ! ]
(@59) 2015/03/09(Mon) 18時半頃
|
|
[一瞬お洋服に見惚れかけた アカを ハッ と引き戻して 仕切り直すような咳払いと、人差し指をびしいっ! ]
ズバリッ! おねーさん達、『ゲームの参加者サン』でショー?
[見上げたおねーさんの瞳の宝石からは 滲み出るよーな警戒心がぱしぱし。 それでも気にしないのがマリアちゃんスタイルっ! フザけた口調の裏で ―― 紅玉が鋭く そして にやりと耀る。 ]
(@60) 2015/03/09(Mon) 18時半頃
|
|
[そして そのまま 口を挟まれよーと 『気にせず』に むむ っと 反るくらい伸ばして 立てた人さし指を わざとらしく寄せた眉間の皺に 添えて
何処ぞの胡散臭い占い師ばりの如く 耳に障るアニメ声のまま 声を張り立てた。]
…… 見エル 見エルッ! おにーさんと おねーさんの行く手ッ!!
超 超 超 おっきな、 金色の蝙蝠が居るのだにぃっ!
にゃに にゃに 『死神サン』によると〜 コーモリさんは 光が苦手? ちっちゃな光でもダメ…… ふんふん
(@61) 2015/03/09(Mon) 18時半頃
|
|
[さながら、 ウチューから何か啓示を受けたように ふんふん と 頷いて 勝手に会話を進めるサマは
フツーのヒトから見れば (不本意ながら) きっと‟イタイ子”。
そーれでも マリアちゃんは気にせず〜 『ワザと聞こえるようなコエ』で おーっきな 独り言を ぶつぶつ。
唱え終われば 息をちょびっと吸って、]
(@62) 2015/03/09(Mon) 18時半頃
|
|
――― ってことで〜、
これ ドーゾ♡
[にっこり。
三百六十度 インチキじみた演技なーんて なーにも無かったよーに 表情をころり変える。
しかめっ面だったのを花咲かせ、 両手で差し出すのは円柱。 ]
きーっと おふたりの役に立つと思いマースッ! あっ、何のタネもシカケもないフツーの懐中電灯デス!
[だから 安心してネ!って パッチリウィンク。]
(@63) 2015/03/09(Mon) 18時半頃
|
|
[実際のところ、『さくら』としての擬態はそこまで完璧な訳ではない。
演技を生業とする者、そういう者の側にいる者(芸能事務所関係者とか)、妙に勘の鋭い者、観察力に長けた者。 そういった奴らから『わたし』の存在を指摘された事は幾度かある。 また、急に人が変わってしまった『さくら』に対して事情を聞いてきた死神もそれなりにいた。
鬼の首でも取ったように『さくら』人格は演技だ、と指摘する参加者にはだから何だと返してきたし、事情を聞いてきた仲間には包み隠さず全てを話していたが。
『わたし』を指摘されたところで『さくら』が狼狽する理由などないし、『わたし』を知る者に『さくら』を明かしても後ろめたくもなんともない。 わたしは何も間違った事などしていないのだから。
間違っているのは、あの子の前では等しく価値がない有象無象にチャンスが与えられている事実だ]
……むぅ〜ん、此処で張ったのは間違いだったかもしれませんねぇ〜
[腸が煮えくり返りそうなわたしの感情をおくびにも出さず櫻子が言う]
(@64) 2015/03/09(Mon) 19時頃
|
|
あの子もこの子もその子もどの子も昨日見た人ばっかりぃ〜〜 せめてぇ 昨日逃がした外国人さんが来てくれたんならぁ〜 良かったんですけどねぇ〜〜
[昨日会った面子の中で唯一戦闘方法を見届けていないのは後二人。 いや、あの眼鏡の少女>>73も見てはいないか――]
……てぇ〜男の子だったんですぅ〜!?
[失礼な独り言はモルコ上空に吸い込まれて彼らには届かなかっただろう]
(@65) 2015/03/09(Mon) 19時頃
|
|
……ほむ?
[そしてやってくる新手>>111 またどこかで見たような顔だ]
……けどぉ〜、どぉこで見たんでしたっけぇ〜……?
[昨日彼らと会った記憶はなく。 元々音楽関係には疎い上に、昨日見たアイドルと違って片割れは無関係の人間だ。 ぱっと思い出す事が出来ずうんうん考え込みながら気持ちよくノイズを蹴散らすその様を見届け。 やがてやたら偉そうな片割れも攻撃に入ったか>>146]
ふんふん、範囲は大きいですけど精度がイマイチですねぇ〜 相方さんの方はそうでもないですけどぉ〜〜 範囲攻撃、カケルニ、なんて真正面からはやり合いたくない感じィ〜
[ならば、やり合う時は? ――消す時が来たなら赤毛の方から]
(@66) 2015/03/09(Mon) 19時頃
|
|
[残念ながらこちらのノイズの出番はなさそうだ。 ぷらぷら足を揺らして動くべきか留まるべきか考える。
ゴールが近い此処ならば他の参加者を観察出来る可能性も大きいが、そもそも他参加者がC地区の方から回っていっているなら留まる意味もあまりない]
……むぅ、大人しくソオウさまのノイズの観察でもしてますぅ〜?
[首を傾げて、考えて。 耳に入ったのはとても馴染みのある声>>@53 張り上げられた声は――明らかに参加者の方を向いている]
(@67) 2015/03/09(Mon) 19時頃
|
|
……?
[『死者』ではない。ある筈がない。彼女と交流があるのはRGでの話だ。 かといって死神でもない。その背に自分の背中と同じものは見当たらない。
なのに彼らと当然のように会話を交わし、挙句何かを渡すような動作さえ見られた>>@63]
……何?あの子……
[今まで『ただの知り合い』であった筈の彼女。それが急に『こちら側』と関わるような動きを見せる。 思わず立ち上がり、身を乗り出すように粒さに観察を始めた]
(@68) 2015/03/09(Mon) 19時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/09(Mon) 19時頃
|
/* あーだよねモブさんいっつも解除してくれてたもんね忘れてた
マブスラわざと負けてあげたら超喜ぶモブさんが可愛かった事しか覚えてなかった すっかり忘れていた
(-69) 2015/03/09(Mon) 19時頃
|
|
―モルコ前―
[>>152ノイズを駆逐するパートナーの姿を、すこし離れた場所から眺める。決して走っていた彼が先に辿りついて、勝手に戦闘を初めていたとかそんな訳じゃないのだけれど、まぁ、成り行きだ。
加勢しないのか、と言われそうだが、これは適材適所と言う奴だ。脳筋鳥頭には、やっぱりこういう仕事の方が向いている。果てには、銃を鈍器にし始めた男を見ながら、そんなことを考えていた]
(157) 2015/03/09(Mon) 19時半頃
|
|
[そうして、見えない壁が開かれる。彼に駆け寄れば、新しい煙草に火をつけた所のよう。
燻る煙と共に問われた、試してみるか、という言葉>>153。何のことだろう、と考えたのもつかの間。先程の『良いニュース』の話に思い至る。冗談じゃなかったのか。
とはいえ、目星をつけた場所まではかなり距離がある。これ以上歩くのも正直億劫だ。足があるならありがたい。 しかし、その足を運転するのは無免許野郎な訳で。
便利さと安全を秤にかけ――渋々といった調子で、けれど確かに頷いた]
(158) 2015/03/09(Mon) 19時半頃
|
|
……頼むから、事故だけはやめてくださいよ。
[そんなことを言いながら、手近にあった立て看板に手を当てる。数瞬の後、その手にあったのは小さめのヘルメット。それを被った後、同じ要領で作ったものを、男にも投げつけておいた。
一抹の不安を抱えつつ、男が作ったバイクの後ろに腰を下ろす。 どうか、事故が起きませんように。死者になってもこんな事を願わなければいけないのだから、無免許運転も、それを行う男も、ホント罪深い*]
(159) 2015/03/09(Mon) 19時半頃
|
|
/*
そういえば蛍光灯きれるトンネルのロルを用意しながら あれって 切れる寸前ばちばちなって 緑っぽくなってきれるんですね
前街灯切れる瞬間見ちゃってこわかった(どうでもいいはなし)
(-70) 2015/03/09(Mon) 19時半頃
|
|
/* 銃を鈍器として扱ったことで、パートナーと軽く論争になってるということに笑う
(-71) 2015/03/09(Mon) 19時半頃
|
|
[バイクに乗ろうとしたその前に、き、と空を睨みつける。 聞き捨てならない言葉>>@65が聞こえたような気がしたのだけれど、目を凝らしても人の姿は見えない。元々、眼鏡なのもあって、視力はそんなに良くはないのだけれど]
……気の所為か。
[たった2日の間に、3人にも間違えられてるからか、幻聴にすら目くじらを立ててしまったらしい。もしもあんな大仰に驚くような奴がいたなら、流石にタダじゃ済ませない。
まぁ、そんなわけもない。疲れているんだろう、きっと。ふぅ、とため息をついて、バイクへと乗り込んだ]
(160) 2015/03/09(Mon) 19時半頃
|
|
腑に落ちない、か…
[その意味が理解出来ないわけでもないし、無理矢理感はあるため否めない それでも自分よりは彼女の方が正しい道に進めるだろう事は確かなのだから今はそれに従う他は無いだろう]
昨日のトンネル?暗い所… あぁ、伊佐菅トンネルか。どちらにせよ方向はそっちだな
[考えがまとまったようで詰まる所行く場所は同じ それならば、直接伊佐菅トンネルへ行く方法を示すよりも――]
ついでだ、ヨミフクロウを見ていくとしようじゃないか 何を倒すのかは知らないが、お前はそっちの像の方が好きそうだしな
[それだけ言えば歩き出す。遠回りをしてヨミフクロウの方へと**]
(161) 2015/03/09(Mon) 19時半頃
|
|
[承諾と取って良いのだろう返事>>159に、ニンマリと笑っていたのもつかの間。]
……ヘルメットって、お前。
[呆れの色を含んだ呟きは、放り投げられた道具を見つめて。 ――もう死んだ身で、必死になってまで守るモノなんかあるもんか。 恐らく、無鉄砲さを生前からのモノだと誤解されている男は、内心吐き捨てる。
……吐き捨てながらも、肝心のバイクはとっくに用意していたのだけれど。大型バイクは夢、浪漫。]
一度死んだ身だろ。事故る程度で目くじら立てんなよ。
[どうやら現実世界のヒトビトには影響しないようだし、撥ね飛ばすとしても死神か参加者くらいだ。 ……まぁ、どちらにせよ死者なワケで、もう一度死ぬくらいは多めに見てもらおう。そう結論づける。
さっさとバイクに跨がり、乗れよ、と声をかけただろうか。 ……一応振り返って確認したのは、別に相手の身長と足の高さが事足りたか不安だったからというわけではない。]
(162) 2015/03/09(Mon) 20時頃
|
|
――じゃ、発進。
[案の定、ハウツー本は必要なさそうだ。何事も無く動き出した機械に、ピュウと警戒に口笛を吹く。 ――もっとも、"なんとなく"で理解できたのは操縦方法までなので、交通ルールや標識はフィーリングで捌いていくしかない。この世界では、大した問題ではないかもしれないけれど。死神に元警察官がいないことを祈ろう。
風を切り、A地区へと突っ込んで行く。大雑把な運転とは裏腹に、ヘルメットだけは揃って装着しているのが恐らく滑稽ではあるが、文句は言っていられない。 うろつくノイズは……極力避けて、避けれなかった場合は轢き殺そう。まァ、これもサイキックなワケだから、問題はない、と思いたい。
と、今後の算段を立て始めて、気付く。そして背後に向けて叫んだ。]
(163) 2015/03/09(Mon) 20時頃
|
|
――おい!どこ行きゃいいんだ!フクロウ通り過ぎんぞ!止まるか?!
[ほぼ真横に――と言っている間に背後へと遠ざかっていくヨミフクロウ像を横目で見ながら、声を張り上げる。 移動手段の変更を促した当の男の計画といえば、大変アバウトな『フクロウだろ』程度のぼんやりとした推測から、機動力頼りで付近を手当たり次第に探して行けば良いだろう、という程度のモノだったので。 ……死神様も、「ゴールに偶然辿り着いてはいけません」とは言っていないはずだ。今のところ。
そして、通り過ぎる間際、ヨミフクロウ像付近に電波っぽい女>>@61(とそれに絡まれるカップルらしき人影)が見えた気もしたが――あれ、参加者じゃねェの、だとか、男にそこまで考える余裕はなかった。]
(164) 2015/03/09(Mon) 20時頃
|
|
/* バイクに乗ったのは色々事情がありまして 徒歩(というか能力発動できる状態で)トンネルとか暗がりに行ったら、おじさんノーヒントで懐中電灯出しちゃう からバイクで塞いでおきました やっぱり一番乗りのご褒美をもらったひとが使うべきだよね というわけで当て馬?「なっなんだよこれ!!!」って言う感じのポジションやる気満々なんですが
(-72) 2015/03/09(Mon) 20時半頃
|
|
ハァ!?
[走っている最中の問いかけ>>164に、バイクの背から素っ頓狂な声を上げてしまう。 メールの意味、分かってたんじゃないのか。何故此方の方角を指差していたんだ、この人は。
『黄泉』がヨミフクロウを示すとしたら、続く『昏き洞』も自ずと予想がつく。ヨミフクロウと繋がる、暗い洞穴。現代のこの街で、当てはまりそうな場所なんて、ひとつしかないじゃないか。
あからさまに舌打ちした後、バイクの音と風を切る音にかき消されない程度に声を張り上げる]
(165) 2015/03/09(Mon) 20時半頃
|
|
伊佐貫トンネルですよ!目的地! ヨミフクロウに通じるトンネル!
[何故其処なのか、詳細を語ったとしても、多分この人は聞きやしないだろう。三歩歩いたら忘れる鳥頭なのだから。 簡潔に行き場所だけ叫ぶ。運転中でなければ、この無駄にデカい背を思いっきり抓ってやりたいくらいだ。この馬鹿教師。
彼の行き先が定まったようなら、唇を尖らせつつ、去りゆく景色たちを眺める。思い出すのは、メールの文面。
昨日のように辿り着くだけじゃない。ミッションはあくまで、主を倒せ、なのだ。 恐らく、一筋縄じゃいかないだろう。そんなことを思いつつも、今は口に出さないでおいた。どうせ、今の彼は聞きゃしないし*]
(166) 2015/03/09(Mon) 20時半頃
|
|
[オイオイ…逃す訳がない、ダロ?
猛獣がより一層吠えた。傷付いた猛獣≪ノイズ≫は 近くにある車の下を持ち上げ、其れを≫151三間坂へと 向けてそれはもう力いっぱいに投げてみせる。 そして“もう一匹の猛獣”が、三間坂との距離を詰めようと その大きな四肢を素早く動かし走るであろう!! 元気の有り余る猛獣が、その首を刈り取ろうと 腕を大きく宙へと振り翳し、血に飢えた獰猛な爪にて 彼を削がこうと、太い一撃を──貴殿に放つたんッ!!]
(@69) 2015/03/09(Mon) 21時頃
|
|
/* 今とってもクマ型クッキー食べたい。
(-73) 2015/03/09(Mon) 21時頃
|
|
試す、か。 何を見たいんだろうな。
[とりあえず、仮定の話から現実に戻る。 気にするのはあとでもいい……。 そんなとき、通りすぎようとした影が跳ねるのが見えた。>>@52]
……なんだよ。 迷子か?悪いけど急いでるんだ。
[そういって、ほとんど無視しようとした足が、止まる。 次の言葉は、多分、主のヒント。]
(167) 2015/03/09(Mon) 21時頃
|
|
……金色のコウモリ?光に弱い? なんなんだ、お前は。
[死神っぽくはないようで。 しかし、参加者が持っていそうな情報でもない。 まだ別の関係者か?敵でも味方でもない……いや、今は味方か?]
……ありがとよ。 マリアな。覚えたぞ。 また会えたら、ジュースでも奢ってやるよ。
[正体がわからない相手に、そこまで関わる気にはなれなかった。 それと同時に、不気味さも感じ取ったが、表現が上手くできない。]
(168) 2015/03/09(Mon) 21時頃
|
|
わーった!このまま突っ切っからな!
[暗に捕まれ、と背後に投げかけ。 文字通り、信号も何も無視して、グングンスピードを上げる。
直進して、右折。徒歩でさえなければそう遠くはない距離だが、 運転している間に、ふと思い出したことを尋ねてみる。]
おい、ガキ、お前財布持ってるか?中身、抜かれてねェだろうな。
[いくつか、懸念がある。 一つ、着実に、所持している煙草の本数は減っているという事。 二つ、先ほどのチビ死神の言葉。彼らの間で行われている賭け事など知らぬ男としては、『財布の中身が消え去ったり――』>>@43この一言は聞き流せない。 三つ、上記二点が解決したとして――つまり、煙草を買い足せたとして、果たして同じように能力は使えるのか。
近々、試さなければならないが――既に財布の中身が消え去ってちゃあ、敵わない。 まだ無事にしたって、警戒するに越したことはない。先を急ごう。
……等という疑念を、仮面のクソガキが知れば、腹を抱えて笑うのだろうが。*]
(169) 2015/03/09(Mon) 21時頃
|
|
[少し離れた頃だろうか。 それとも、懐中電灯を受けとる前か。
リンネに耳打ちしておく。]
味方とはかぎんねー。 嘘の可能性もある。ただ、信憑性もある。 ……どーする?信じてみるか?
[主としては間違ってなさそうな情報だ。 それに、金色であれば倒したかどうかも確認しやすい。 光に弱いってのも、問題文にドンピシャだ。
正直、間違っている気はしない。 それ以上に、うさんくさいが。]
(170) 2015/03/09(Mon) 21時頃
|
|
だから言ったろ? こういうのは、言い出したら負けなんだよ
[ヘッドフォンから聞こえてくる相方の声は、遊戯に興じる愉悦が滲む>>144。常に現状を楽しむ余裕があるのは、こいつの強みだと思う。 生きていた頃なら、こっちもにやりと笑みを返していただろう。 こっちに来てからというもの、どうしても調子が狂う。感情の一部が欠落した空虚が、何をしていてもつきまとうのだ。]
あー…だってお前、あん時いなかったじゃねぇか 閉鎖空間の中なんだし、顔合わす機会くらいあんだろ
[向こうは向こうで、他の参加者に興味でもあったのだろう。奴らと接触できなかったことが、心底残念そうだった。 宥め半分からかい半分でマイクに語りかけていたが、不穏な単語>>145を耳にして、音を繋ぎ続けていた指が止まる。]
(171) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
|
|
はっ、おいおいおい待っ−−
[数歩飛び退いた次の瞬間に、元いた場所を不可視の砲弾が通り抜け。 その先にいた哀れなノイズを一体、巻き添えに吹き飛ばした。]
この馬鹿野郎、殺す気か
[ヘッドフォンのマイクに口を近づけ、正当な不満の意を表する。 とはいえ、仲間にも化け物どもにも殺されてやる気はない。距離をとって見据えた的は、残り3つ。 扱う技法は降−slide DOWN−。]
(172) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
|
|
[弦を抑えた指先は、ネックの根元から先の方へ。 澄んだ高音は一転、坂を下るように地の底へと。 それに呼応するように、衝撃波が虚空から地面に向かって注がれる。]
潰れちまえっ!
[声に応えて、衝撃波はハンマーのようにノイズを2体叩き潰す。 その様子はこっちに向かう相方にも見えただろうか。]
…どうせなら、次のゲームでもするか 勝利条件はシンプル 『より多くのノイズを潰すこと』だ
[合流したシメオンに、新たなミニゲームを提案して。人差し指が、ゴング代わりに弦を弾いた。*]
(173) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
|
|
― 伊佐貫トンネル前 ―
っと……ここだろ。
[投げ捨てるようにヘルメットを脱ぎ、男は大きく息をついた。 浪漫の追求には確かに高揚が伴ったが、この息苦しい装備は色々と台無し過ぎる。 返す、と先ほどのお返しとばかりにソレを投げ返す。 ……男の規準では"軽く"。コドモが取りこぼしたら笑ってやろう。]
ンで――どうする?突っ込むか?
[指令の正確な所は『昏き洞の主を倒せ』。辿り着いたとて、終わりではないのだろう。 面倒くせェな、という呟きが、久々に男の口から零れた。
別にこのまま突っ込んでってもいいぜ。と嘯く。 まァ、アクセル全開で突っ切れば、奇襲くらいにはなるんじゃなかろうか。 タイム・リミットを考慮し、新しい煙草を取り出しておく。]
(174) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
|
|
財布ですか?持ってますけど。 ……スられたんですか?
[>>169問いかけの意味が分からない。そう言わんばかりに聞き返す。 初日、目覚めた時にメールと共に財布は確認している。マジックテープの財布の中には、多くも少なくもない、それなりの額が入っていたと思う。
何故、今そんなことを問うのか。意味が分からない。 少し思案した後、煙草の残数については行き着いたものの、まさか誰かが言っていた『金が消える』という比喩を、目の前の男が馬鹿正直に受け取っていたなんてつゆ知らず]
(175) 2015/03/09(Mon) 22時頃
|
|
―伊佐貫トンネル前―
[投げられたヘルメット>>174を取り落とすと、カンと小気味良い音がトンネルに反響して、吸い込まれていっただろうか。 はぁ、と大袈裟にため息をついて、取り落としたヘルメットを拾い上げる。刹那、耐久性に優れていた筈のそれは、土くれとなってボロボロと崩れ落ちていくだろう。
男のヘルメットが完全に土に還ったなら、道の先――トンネルへと向き直る。 静かに佇むそれは、まるで、ぽっかりと口を開けて待っているかのよう。そんなことを思ったなんて知られたら、隣の男には笑われてしまいそうだ]
(176) 2015/03/09(Mon) 22時頃
|
|
……歩いて行きましょう。 すぐに戦えないのも困りますし。
[彼の手元に視線をやった後、被っていたヘルメットを脱ぐ。瞬き程度の時間の後、そこにあったのは一本のロウソク。
懐中電灯でも作れれば便利だろうが、生憎、機械系統には疎いのだ。回路だとかケーブルの細かい仕組みなんて、想像すら出来ない。 分からないものは作れない。便利そうで不便な能力だ。
彼のライターを(不本意ながら)借りて、火を灯せば、自分の周囲がほんのりと明るくなる。ごくりと唾を飲み込んだ後、隣のパートナーと共に、トンネルへと身を躍らせるだろうか*]
(177) 2015/03/09(Mon) 22時頃
|
|
ーヒラサカ駅・路線上ー
何を言うか、当てるつもりであるなら黙って放つに決まっておろう
[ 端末越しの文句に向かい、王は悪びれなく言葉を返すと、5秒のインターバルを置いて続け様に『王の砲』を解き放つ。
【19】←20以上で命中(近づいたため距離補正)
その行く末を見届け、王は路線を越えて相方の待つ道路へと足を踏み入れる。
王の凱旋だ。]
(178) 2015/03/09(Mon) 22時頃
|
|
む、なんだ。締まりが悪いな。やはり距離が開くと命中に難ありか
[ 移動中に放った『王の砲』が惜しくも外れた事を確かめた王は、そのまま歩み寄り残ったノイズへと再度『王の砲』を打ち込んだ。
【88】←10以上で命中(外したら*おおっと*)
]
(179) 2015/03/09(Mon) 22時頃
|
|
/* シメオンから漂う卓ゲ民感
何と言うか今まで身内ばっかみたいな感じだったから、色んな雰囲気の人が居て新鮮だなー。
(-74) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
|
よしよし、戦はコレ《アウトレンジ》に限る。これで小遊戯の戦果はイーブンであるなぁヤスヒロ
[ ようやく狙っていたノイズの頭蓋が消し飛んだ結果を確認し、王は満足げに頷き赤髪の相方へと声をかける。]
(180) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
|
/* 1足りないェ……
(-75) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
|
むー、しっつれーなおにーさん!
マリアちゃんは迷子なんてするよーな 子供じゃないにぃ!
[>>167耳に届いたコトバに、ぷくー。 子供っぽく不愉快そうに頬を膨らすけど マリアちゃんは聖母サマのようにやさしーのデス。
だから すぐに、くるり 天気を変えるように表情を変えて アドバイスを恵んであげるのダ。]
―― 『なんなんだ』と聞かれても〜 マリアちゃんはマリアちゃん!
『クレープ・ヘグリ』の看板ムスメ 以上でも以下でもないのだにぃ
(@70) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
|
[驕り!
その単語を聞けば、 マリアちゃんは 紅玉をきらきら
指を絡ませて えへへーと顔を綻ばせ。 他人の金で飲むジュースは美味しいって マリアちゃんは よーく知ってるのデス。]
わーあいっ! あたしもおにーさん覚えたからネ! ぜったい約束だにぃっ
―― じゃ、 おにーさん!おねーさん! 超 超 応援してるから頑張ってだよーう!
(@71) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
|
[上機嫌でぴょんっ
跳ねるように後ろへ下がって 手を ひらり ひらひら
袂を宙に泳がせれば、そのままばいばーいって 大きく手を振りながら、ヘグリの方へ去るつもり。*]
(@72) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>175 比喩じゃ ないんだなぁ さくら
(-76) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
|
/* みんなナチュラルに間違えてるけど、「驕り」じゃなくて「奢り」だにぃ(
(-77) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
|
/* 補助部隊だし1dはしゃぎすぎたしなあってストーカーかまし始めたら次どう動いたらいいのか分からなくなったなう
(-78) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
[薫は特に興味はないようで。 再び目の前の死神に向き直り。]
そうですよ。
[ちょっとイライラしてきた。 分かっててやってるのか、素なのか。 どちらにしても。]
…なんですか、それ?
[帰ってきたそれもイライラを募らせるものだった。 いきるために仕方なく…ならば、と移っていた情は消えていく。]
私達は貴方の食べ物でも遊び道具でもないんですから!!
[にっこりとした微笑みとは対照的に険しい顔でさらに睨む。 もっともっと今の状況が分からなくなってしまった。 それでも、消滅しないためにはこの状況に乗るしかないのが尚のこと腹立たしい。]
(181) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
|
|
行こう、薫さん。 待たせてごめんなさい。
[横で待っていた薫に声をかけ。 彼の手を取って死神の横を通り抜けようと。]
ヒントだけあげますからあとは自分で考えてください! …メールの答えは豚が寝ているとこです。
[咄嗟に思いついた小学生の時に解いたなぞなぞをのこして、その場を後にした。]
(182) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
― 回想/覗き見の刻 ―
ひゃいっ!?
[一瞬こちらにぎんっと視線が飛んできた>>160気がして思わず後じさり。 さすがにこちらの姿までは見えなかっただろうが、コンプレックスって恐ろしい。
豪快に去っていくその背中を眺めて、物理で攻撃を為す相方の男よりもあの同年代ほどの少年の方が要注意かもしれない……などと考えていたという*]
(@73) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
[死神と離れた頃。 さっきの質問を薫にぶつける。]
ねぇ、薫さん。 薫さんのエントリー料聞いてもいいかな?
私、何を取られたか分からないんです。 本当に何か取られてるんですかね? 私、サイキックも使えてないし…。
[はぁ、と小さくため息が漏れて。]
薫さんの話聞いたら私のこともっとわかるかなって。
[だから、教えてください、と続けた。]
(183) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
―ステラ・ストリート/こんぱす・衣装館―
……Brilliant…!!
[髑髏マークのステッカーが貼ってある入口を抜け 店内に入った瞬間、思わず口をついた、感嘆。
そこはグラウンドカメラから少し離れた、通り沿いのとある店。 足を踏み入れれば狭い店内にぎっしりと並ぶ服たちが出迎えてくれていた。]
おいっ、アル、すごいぞ!! FIRST FANTASYのセフロス! ドラゴンボーズの衣装も! yahoooo!!
[テンション天元突破した様子でショーウインドーにへばりつく。 ぽかーんとしている弟の姿は目に入っていないようで 数分騒いだ後、はてなを浮かべる様子に気づけば、熱も冷めきらぬ調子で至極簡単に答えただろう。]
(184) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
紹介しよう、ここはいわゆる『コスプレ専門店』、だ。
…いやあ、ずっと来たかった、いや、着たかった……! Oh…あれもこれも、…wow……
[感涙の涙さえ浮かべながら、見本の衣装を手に取り呟く。 そんな兄の姿に、弟はどう反応しただろうか。 呆れたか、怒ったか、それ以外か。 どちらにせよお小言は耳に入らない。 何か話しかければ、無言でずいっと、ある衣装…浅葱色の羽織をおしつけると、そっと囁いた。*]
アル、お前も知ってるよな? …KYOTO`s Knights ≪SHINSENGUMI≫
超cool、だろ?
(185) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
/* ヒョーードナくんその申し出はめっちゃ嬉しいんですけど自分の設定拾われに行くのは胃がキュッてなるな!!!
(-79) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
[>>@59緊張感の無い女の子はアニメ声をキンキン張り上げ、こちらに駆け寄ってくる。 私を見つめる視線。いや、私の服装を見ているのかな。 お気に入りの色合いだから、見てくれるのは嬉しい。私の目には映らない色だから。]
ええ、参加者だけど。 あなたは違うの?
[>>@60>>@61胡散臭い占い師のようなポーズを取り、何やら言っているその様子には、なんと声をかけていいか。 相手にしないのが一番だろうか。しかしそう思いながら聞く言葉は、何やらヒントじみていて。]
金色の蝙蝠……ね。
[もしかしたらそいつがミッションの“主”だろうか。 もしそうなら、この子は何故それを知っているのだろう。 疑問は尽きない。気がつけば差し出される、懐中電灯。>>@63]
(186) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
[>>170相方に耳打ちされ、少し考えて頷く。]
……まあ、この懐中電灯のスイッチを入れた瞬間に爆発とかしない限り、 嘘だとしても支障は無さそうだし。
とりあえずは信じておいてもいいんじゃないかな。
[耳打ちを返し、懐中電灯を受け取る。 光に弱い蝙蝠となれば、私のシャドウキネシスは効力を発揮しないのではないかとも思った。 テルは腕を使えないのもあり、電灯を使う役目は私のもの。
仮にこれが罠だったとして、テルが傷付くよりはいいだろう。]
(187) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
/* >>184>>185君たちは本当にクールジャパンだよ(?)
(-80) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
― 伊佐貫トンネル ―
[―― 洞は、
その暗がりをぽっかり 口を開け。
入るものを誘うように、佇んでいる。
その先に進むのなら
きっと 静寂の中に靴音は良く響くだろう。
昼間でも、薄暗いそのトンネル。
アートの欠片も無い、スプレー缶で施された落書きも
今はハッキリ見ることも叶わない。
その原因は、 上部の薄明かり ―― 。 ]
(#3) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
あなた、クレープ屋の子?
[>>@70耳にした店の名前に反応し、目を瞬かせる。 そういう名前のクレープ屋があるという話は聞いたことがある。が、なかなか行く機会が無かったもので。
甘いもの。特に、チョコレートが恋しい。]
ありがとうね。 クレープ、そのうち食べに行くかも。 私からも何か奢ってあげようかな。
[この情報が本当ならね、と小さく付け足して。 ばいばいと元気に手を振るのに振り返し、見送った。]
……行きましょうか。
[思わぬとところで足止めを食らい、情報を得ることになったが。 今度こそトンネルへと向かおうと。*]
(188) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
― 再・モルコ周辺 ―
……っくしゅ。
[小さくくしゃみをしながら、壁の様子を見に再びモルコの付近へと戻ってきた。 くしゃみは恐らく誰かが噂>>169でもしているのだろうか、そう考える事にして。 まさか自分が呟いた事が参加者に要らぬ懸念を与えているなんて考えもつかないだろう。]
…あー… 後は、どうすっかなぁ…
[描写もされないような弱っちい参加者は幾らか既に狩る事は出来ている。 退屈げにあくびをひとつ。近くに参加者を見つけたならば、話しかけたりはするだろうか]
(@74) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
[バチ バチ
薄暗いトンネル内の電灯が明るんでは
また 点滅し 消えるのを繰り返し
一度 蛍光が強く瞬けば
白は 緑の余韻を残し 潰え。
一面は、トンネルの入り口の細やかな光を残し
それなりの長さを誇る洞の深部は
ほぼ真暗闇になる。
ライターの光が点いているならば
微かな明かりが闇を照らすだろう。
その中腹に 唯一。
淡く青に光る 一際多きなノイズシンボルが、
ふより と佇んでいただろう。 ]
(#4) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
/* 残り時間的にボスは瞬殺だよね仕方ない(
(-81) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
ン、
[歩くよう促されれば>>177、バイクから降りて、その厳つい機体を蹴飛ばす。 響くのは、固いものを蹴りつけた音ではなく、ジュウと灯っていた火の消え行く音。
同行者に火を貸したついでに、咥え煙草にも火を点ける。]
……蝋燭って、なァ。肝試しじゃあるまいし。
[白い目でそれを見やってはみたが、戦力を考えると、自分が照明に能力を割くよりは良かろう。 ハア、と足を踏み出す先は、それこそ肝試しには相応しい舞台が用意されているようで。]
……ハハ、
[死者が幽霊を不気味がる、というのも奇妙な話だし、怪談の類に怯える性質でもないが。 異様な雰囲気に呑まれるように笑いを零し、いざ、トンネルの中へ。]
(189) 2015/03/09(Mon) 23時頃
|
|
[――そうして、直に、浮かび上がるシンボル>>#4が視界に現れただろうか。]
……あァ、お出ましらしい。
[視線は前に向けたまま、少し後ろを歩くコドモに声を投げかけた。 す、と煙草を指に挟み、靄の中、向こうの出方を少し伺う。]
(190) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
/* ペース配分が課題、だよなあ……。
(-82) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
― 現在/望遠の刻 ―
[上機嫌に去っていく背中>>@72を眺めて立ち尽くす]
(あの子)
(助言してた?)
(何かを渡していたような)
(どうして)
(どうして)
[ぐるぐるぐるぐる。回る思考に答えは出ない。 ――駄目だ。このままではいけない]
(@75) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
クラリッサは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
……ふむぅ、あまりぃ〜 収穫なさそうですねぇ〜〜
トンネルの方、覗きに行っちゃいましょうか〜
[『さくら』なら。 死者といえどRGに干渉する術がない訳ではない。 きっと何かの拍子で見えてしまっただけ。 そんなどうでもいい事より面白そうな方を追いかけましょう。
そう考える筈だ。
浮いた足を風に乗せてふわりと地面に降り立つ]
(@76) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
/* がんばる南方先生を応援するの会。
(-83) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
[……迷子は別にしても、子供だろ。 そう声に出す気もそうそう起きなかった。>>@70、>>@71 なんというか、相手するのに困る。]
そりゃどうも。 また会えることを祈ってるよ。
[それだけ挨拶しておく。 個人的にはそんなに会いたくはないが、多分生きてる限りはそのうちまた会うことになるんだろう。]
(191) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
爆発なー……。 笑えねぇけど笑うしかねぇな、そりゃ。
[リンネには素直にそう返す。>>187]
信じるっきゃねぇよな。今んとこ。 金色のコウモリを潰す。違ったら次を考える。
多分、あいつが……マリアがどっちに近いかって言ったら、死神の方だろうからな。全部は信用しねー。
[頷いて、トンネルの方向へ走り出す。 もう一つだけ、気になることがある。]
(192) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
[こくこくと頷いてフードを揺らせば僅かに口元を緩めて。 “わあい、フクロウ見える”なんて声を漏らし。 てこてこと兄の後ろにぴったりとくっ付いて足を進める。 久々に見る外の世界を物珍し気に眺めながら時折歓声をあげたりと反応をしつつ。]
……ねえ。……ねえ、にい? にいは……、お友達いるの……?
[そんな問いを投げかけて、ママの言い付けを思い返す。 律儀にそれを守って来た自分とは反して色々なことを知っている兄。 まじまじと普段話さないことを聞いてみるのも悪くはない、と思って。
理不尽な死神のゲームに身を置きながら、妹は何処か呑気に非日常を楽しんでいる様子。 そんな状態を兄がどう考えているのかは察しが付かないが。 時間はまだ残っているのだ、そこまで焦ることはないと思いながら。]
(193) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
[なんか、喋ってる内に堂々と人通りの多い中をバイクで突っ切っていった奴らがいた。>>164 しかも、なんかどっかで見たことある気がする。 ……記憶の片隅で銃ぶっ放してた男に似てるような感じがした。
とりあえずあんまり関わりたくないが、情報を持ってる以上は協力したほうがいいわけだろうし。 バイクでどっかいってたし、追いつけなかったら追いつけなかったでもういいや、と投げ捨てるつもりでいた。
流石に危険物に自ら近寄る愚は犯したくはない。 ……取り分け、銃やらバイクやらは、能力的な相性もあるかも知れないが、なんか怖くて嫌だ。]
(194) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
―――― キィ ―――
[もしシンボルへ近付いたのなら
漂う靄の奥 青い光が周囲に広がると共に
耳障りな金属音めいた
超高音の音波ともつかぬ啼き声が耳に届くかもしれない。
それに間髪置かず、現れるのは数匹の『取巻き』、
それと小さな黒い蝙蝠のノイズに囲まれた黒影。
それは闇に紛れるように存在する
ズバ抜けて大きな金色の巨躯をもったコウモリ。
それが金切りを発し 空を切るようにして
襲いかからん と、躍り出る―― *]
(#5) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
夜目が効くようには見えませんけど。馬鹿ですし。 灯りが要らないなら、先に行ってもいいんですよ?
[ぼやく男>>189を睨みつける。 鳥頭と鳥目は関係ないとは知っているけれど、それでも文句には文句を返さずには居られなかった。文句があるならほかの手段考えろ。そう言ってやりたいのを堪え、進む。
それにしても、静かだ。 暗闇の中、自分たちの足音が反響するのが酷く不気味だ。まるで、誰かが後ろから歩いてくるような――]
(195) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
―C地区・ウニクロ前―
[ バッジを急いで握って触れる色 ]
change!!
[アスファルトに触れたら周囲に円を描くように "灰"が切り取られて、弾け飛ぶ]
こっち来るんじゃねェ…よ!!
[灰が象る 拒絶と束縛の鎖。 赤色と同じく自身の周囲に2つ出現したら 向かってくるノイズを3匹 ぎち ぎち 金属がかち合う音 肉を断つほどに締め上げて ── ]
(196) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
黒いのはひとつで十分
[キャラメルがキツく睨み据えそのまま壊してしまおうと。 もし、これで倒せないなら"黒色"の彼にトドメは頼るしかない。 ノイズに取られていた気をちらり、 キャラメルをほんの少し向けたら景の様子が 2 1.みえた 2.みえなかった ]
(197) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
/* おっ、親玉だー! 先生と「ダミー来るんじゃないかなー」って言ってて当て馬になる気満々だったの すげぇ恥ずかしい
(-84) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
……っ!
[眼前に浮かび上がった青い何か>>#4。咄嗟に空いた片手で口を塞ぐ。この人の前でみっともなく悲鳴をあげるのは癪だ。暫く笑い話の種になることは間違いない。
よくよく見れば、それは街にも浮かぶノイズシンボルだった。 ただし、青い光を纏っている上に、普段見かけるものよりはいくらか大きい。いかにも、といった感じだ]
(198) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
……これが、『主』ですかね。
[向こうから襲って来る様子はない、筈だ。今のところは。 なら、こちらから喧嘩を売れと言うことだろう。 心の準備が出来るのは有難い。
戦えますか。と隣の男に視線だけで問いかける。 彼が頷いたようなら、恐る恐る、それに手を伸ばしただろうか*]
(199) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
あ、わ〜いじゃっくん昨日ぶりぃ〜〜 じゃっくんのミッションだったんですねぇ〜
中々豪快でしたねぇ、バイクの殿方ぁ〜
[降り立った地面で仲間の姿>>@74を見つけたなら手を振って声をかけただろう。 お財布に優しい仲間はお姉さん大歓迎である]
さくら、ソオウさまのミッション見学に行くつもりですけど〜 じゃっくんはこれからどうします〜?
[首を傾げて尋ねる。 彼がどう答えてもトンネルに向かうつもりではいるが、ふわふわと風に乗って移動するか、徒歩になるかは彼の答えで変わるだろう]
(@77) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
ったく、言ってくれる 俺が消えたら、お前のソレ、使えなくなるからな
[全く反省の色も見せない相方>>178がいる方角に、やれやれと目を向けた。 こちらに向かってくる王の姿を認めれば、ヘッドフォンを耳から外して、一旦その動向を見守る。 更に続けて放たれた砲撃は、残念ながらハズレ。 ざまぁみろと舌を出し、次の曲を奏でようとしたが。 残念ながら相方の”3発目”の方が早かった。]
だな、やっぱ偶数じゃどうしようもねぇか …じゃ、勝負はこの先に持ち越しで
[隣に並んだシメオンの肩を軽く叩いて、視線を前に向けるよう促す。 俺たちの行く手を阻んでいた壁は、たぶん条件クリアで消滅するはず。その奥には、雑多なノイズがひしめいている。 今のゲームの決着は、その気なら壁の向こうで着ければいい。ただ、ミッションを他の奴らにクリアされるのも癪に障る。だから。]
(200) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
あれ…
[熊みたいなノイズも相方とともに近くにはいない。 >>@69少し後ろから聞こえる音
もしかして、別れさせられた…
すぐ近くで怯える、先ほどの参加者に 金が振り向く]
アンタたち三間坂のほう行ってこい。 良いか ── 早く!
[鎖でなんとか襲ってくるノイズたちは全て縛り上げたものの、 気を抜いてられるわけでもない。 駆けてゆく参加者たちの行く末を見送ることはなく 1人で仕留めるための"色"をどうにか探さなければ]*
(201) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
今度はアレだ、主にトドメを刺した方が勝ち ただし他の奴らに先を越されたら、両方とも負け
[どーよ?と問いかけて、大きく一歩前に前進を。 "エントリー料"さえ取られてなけりゃ、この状況を楽しむこともできたんだろうが…それは、無い物ねだりが過ぎるだろうか。**]
(202) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
/*
ああああ もう 申し訳ないorzorz 焦っちゃったがいかん……平伏しよ
(-85) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
/*
うまる
(-86) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
|
|
[怒った顔をする彼女>>181にも 笑みは絶やさないままで、黙って話を聞く。 やがて立ち去る間際に教えられるヒントには きょとん、と。(つまり何もわからないのだが)
二人の後ろ姿が遠ざかるのに、ぽつりと言葉をもらす]
…食べても、君たちを理解できないし、 理解されないのかなぁー…
私は、ただ――…
[ ポテトに伸ばした手は 空を掴み ]
でも、人生楽しまなきゃ損だよ?
[言葉とは裏腹に苦虫をつぶしたような顔で から揚げとポテトの入っていた容器を飲み込んだ]*
(@78) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
/* んー。 00:00まで待ち。
(-87) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
……アー、うん、戦えるか、っつーか、多分、選ぶ余地とか――
[ねェよ。という言葉は声にならず。 ひらりと舞った影>>#5に、グン、と仰け反って、反射的に声を飛ばす。]
馬鹿!下がってろ!
[手にするのは、マシンガン。壁に放った時のモノと同じ。 理由なんて大したモノはないが、大方、色々考えてはみたものの、一番好みだったから、だろう。 咄嗟に動かれると、反射がモノを言うのも仕方がないということで。]
(203) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
/* アーティスト組の懐中電灯に花をもたせたい
(-88) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
──…遅いから来てみれば、昨日のカ。
(@79) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
[バランスを多少崩しながらも、引き金を引く。 最初の――1発、というわけではないが、正確な数を男が知る由もない。
鳥目ではないが、どうにも視力が落ちたように思う。薄闇で目が利かないのも事実。 狙いを確りと定めるでもなく、ぶっ放す。空洞に発砲音を派手に響かせて。
ドラムロールに似ている、と思ったはずの銃声は、始めて手にした時程愉快には感じなかった。]
(204) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
…ん。サクラか。 見てたのかよ…はぁ。
[ぱたぱたとこちらによってくるのは昨日財布の中身が綺麗に消え去った仲間>>@77。 まさかさっき仮面を外したところを見られてはいないだろうか、などと内心では少し気が気じゃなかったりはするが、それを見せぬように]
ああ、おじさんなー。 なかなかからかいがいのありそうな奴だったよ。
[…少しばかり、おじさんのせいで生前のことを思い出したなんて。今はそんなことを考えるときではないのだけれど。 彼女はトンネルの様子を見に行くらしい。俺は、というと。少しばかり考えこんで]
ゲームマスターの? んー…ま、そうだなー… どうせ暇だし。
[付いていくよ、参加者にまた嫌がらせも出来るかもしれないし。 そんなことを思いながら、振り払いながら]
(@80) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
/* 」・ω・)」うー!(/・ω・)/じー!
(-89) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
悪いケド、ペアはペア同士仲良く戦エ
[彼は、ウニクロの入り口にて腕組みをしていた。 一体いつから?…答えを知る者は残念ながらいない。 だが一つ言えるのは、ドナルドの瞳が>>201怯える 参加者へと向けられる事であろう。]
覚悟がなりないナ。 覚悟して死ね、覚悟がないなら……此処で消滅シロ。
お前らは一人じゃないンダ。
[キャラメルを横目で見る。そして口元を悪く、惡く、 歪ませて赤髪は笑うのである。]
(@81) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
/* 理解されるわけないだろあんぽんたんっ!! どうしようか…
(-90) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
死神の関係者、かもね。 なんでヒントをくれたのかは分からないけど。
[手の中で懐中電灯を転がし、さっきの子の顔を思い出す。 やはり、こちらを試しているのだろうか。このゲームは。
さて、うかうかしていられない。 先程バイクで通り過ぎていった気配もまた参加者だろう。 私はその顔まで見てはいなかったが。
それならばこの先のトンネルで出会う、はずだ。]
(205) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
― 伊佐貫トンネル ―
[そしてバイクにかなりの遅れを取った頃だろうか。 ようやくトンネルの入り口まで到着した。]
この先が黄泉に繋がってる、とかね。 死後の世界だもの、もしかしたらそうかも。
[一歩一歩、進むたびに濃くなっていく闇。 私のモノクロの視界では、元々黒が多く映っていたが、ここでは黒に全てが塗り潰される。]
……そうだ、懐中電灯。
[貰った懐中電灯を早速使い、足元を照らす。 それだけで安心できるような気がした。]
黄金の蝙蝠……でも、私の目には映るか分からないな。 テル、それっぽいの見つけたら教えて。
(206) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
お前は一体いつまで一人で保つカナ〜?
[ドナルドは両手を、両腕を、胸いっぱいに開き 大きく大きく身体を使って大きく体現する。 さればドナルドの周囲に現れたのは猛獣≪ベアー≫と 黒獣≪ウルフ≫で──…]
ほらほら、ワメケ!ワメケ! そんで俺のポイントになってくれよナ〜!!
[雅の目の前で、襲われる参加者に慈悲は…ない。]
(@82) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
えぇ〜なんですかその溜息ィ〜 最下位脱出のための研究じゃないですかぁ〜
[>>@80俯瞰の視界で彼の素顔を拝む事など出来る筈もなく、彼の気がかりが別にあるなど知る由もない。 斜め上の回答を口にし、その場所を尖らせた]
……まあ そこそこのお年の方に見えましたけどぉ〜 もう手玉に取ってるんですぅ〜?
[くすくす笑いながら。 一緒に行く、との答えを聞けばさあ、いざ!と張り切って先行しただろう]
(@83) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
……っ!
[心の準備は整えたつもりだった。 けれど、まさか、こんなに>>#5敵が飛び出してくるなんて、思わないじゃないか。
硬直していた最中、乱暴に首根っこを掴まれる。猫のように。その勢いのまま、後ろへ突き飛ばされれば>>203、みっともなく尻餅をついた。
男に文句を言う間もなく、響く銃声。コンクリートに反響するその音は、さながらライブハウスのようだと思う。行ったこともないけれど]
(207) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
/* エンカしてない人→榊兄妹、ヤスヒロシメオン組、薫くん
なんとか会える隙はないもんか(目が皿)
(-91) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
[そんな思索に耽る間もなく、襲い来る羽音。倒れた自分に群がろうとする小さなコウモリ達。引っかかれたのか、僅かな痛みに顔を顰めて、地面についた手を握りしめる。あぁもう、うざったい]
……この、野郎!
[触れた部分から、地面へと波紋が広がる。刹那、自分を中心にして、地面から飛び出す、細かな刺。自分を傷つける事はないものの、鋭利なそれは、傍から見れば、まるでハリネズミのように見えただろうか。
近くにいたパートナーは上手くよけてくれただろう。散々チビ呼ばわりしてきたんだ。チビ程度の攻撃なんて、きっと屁でもないはずだ]
(208) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
あ、ああ…もういいの?
[少し怒り気味のまどか>>180を心配そうに見つつ、横を歩いていく。少女の方を一度チラリと見、また視線を前に戻した。]
このまま、何事もなく目的地まで行ければいいんだけど…
[ボソボソと独り言を呟きながら、まどかの隣を歩く。「よくある光景」なのに「違和感のある光景」でもある。こんなにも、彼女の隣を歩くことに違和を覚えたことがあっただろうか。]
…ああ、ごめん、何か言った?
[ふと、まどかが自分を呼ぶ声で我に返る。ワンテンポ遅れた返事を返して、まどかの言葉を待つ。]
(209) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
[自分の背丈程の高さのそれらは、小さなコウモリ達数匹に、細かな穴を空けただろう。 地面へ落ちてキイキイと喚くそれらには、地面から突き出した槍がトドメを刺していく。
しかし、自分の背丈からじゃ、天井間際を悠々と飛ぶ親玉には、どうやったって届かない。それどころか、小さな雑魚も増えている気すらする。舌打ち。あぁもう、ホント、キリがない]
(210) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
―伊佐貫トンネル―
黄泉への道ね。 方向的には黄泉から来ちまったが、どうなるか。
[リンネが懐中電灯で足元を照らしたのを確認すると、前を向く。特にまだノイズや主の姿は見えない。
が、遠くの方で何かが光るのが見えた。 耳を澄ませば、銃声が残響している。
……行きたくない、なんて思考を振り払う。]
(211) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
はいはい。 せいぜい、研究結果と成果をうまく結びつけてくれよ。
[相手の様子を伺いながら、少しでも仮面の下のことを話題に出そうものなら何とかして口止めをしてやらんと思いながら――これは全くの杞憂なのだが、彼はそれを知らず。]
手玉にって…ほかにもっと言い方はねーのかよ…
[そう呆れたような声を上げながら、おとなしく彼女の後ろを付いて歩くことにする。 傍から見れば姉弟のようにも見えるだろうか、もっとも、服装といい何もかもアンバランスではあるのだが]
(@84) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
/* ボスは村立て様が全部動かす形でやるんじゃろーか。
またこっちで動かしてしまいそうで怖いなあ。
(-92) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
誰かいるみたいだな。 死神か、参加者か。あんまり近づきたくないが。
……急ぐ? 多分、黄金のコウモリは目立つぜ。 本当にいるなら、他の参加者もそいつを狙うはずだ。
[銃を撃っているのがどちらにしても、その場に主がいる可能性は高いはずだ。 それなら、早めにたどり着いて助っ人といきたい。 活かせるかはともかく、こちらには武器がある。]
服か腕か、掴んどけよ。 足元悪いから転ばないようにな。
(212) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
[店内をぐるりと見回し。 簡潔に感想を言うのであれば、″纏まりがない″ だろうか。
日本でよく見かける制服や運動用のジャージだけでも様々な種類があり。今自分が着ているような英国風のドレスローブがあれば、チャイナ服に軍服、ひらひらとしたミニ丈のドレスのようなものまで揃っている。 一つ一つは良くても、こうなると個がせめぎ合ってるように見えてくる。
また、展示してあるボディが纏うのは赤、青、金、果ては灰や緑の髪で…]
…なんだか、異次元に来たみたいだよ
[あながち間違った発言でもないのだが。
店内の雰囲気に圧倒されて呟いた声は、テンションが振り切れている兄>>184の耳には届かない。]
(213) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
こすぷれ…
[聞いたことがない言葉。 復唱している間にも、冷めやらぬ熱のままに騒ぐ兄を眺めて。ここはそんなにも価値のある店なのかと間違った認識をする。
たしかに、この店には世界各国の伝統衣装も揃っているようだ。 仕立ての良さは一流とまでは言えないが、それでも十分な出来であるし、需要はあるだろう…なんて解析してみたり。]
って、違う……! 今は戦いの準備をしてるんだよっ
[自分自身と、少し離れた所で真っ赤な着物(…袴?)を見て『犬夜又ーー!yeah!!』と叫んでいる兄に向けて。]
そんな明らかに動きにくそうなの、見ても意味ないでしょ! ほら、ダメ。戻して…!
[赤袴の隣。白を基調とした中に赤が混ざる衣と、その肩に主張してやまないもっこもこの毛皮に触れる兄に、静止の声を。 胸元にでかでかとしたメモが貼られていて。そこには、『あのクールかっこいい殺生九様の衣装です!店員Kイチ押しっ☆ミ』と、書かれていた。…なんとも恐ろしげな名前だなぁ。]
(214) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
/* 21
(-93) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
[窘めれば、その服を戻して。更にその隣に手を伸ばす彼。 先ほどよりはまともそうな和服を上から下へと眺め見て。囁かれた言葉に、やや目を見張る。]
あの、《SHINSENGUMI》… !?
[歴史的にも有名な、“あの“…。 もちろん模造品であることは分かっているのだが、それにしたって気分は盛り上がりをみせる。 …なるほど、ここにきてやっと兄の気持ちを共有できたかもしれない。]
とってもcoolだよ…
[なんだかんだで同じ用な反応をしてしまうのは、兄弟だからか…。
熱に浮かされたように返事を返して。勧められれば、試着室へと向かっていく。
慣れない手つきと、慣れない狭い空間で着替えを始め。 シャッ、とカーテンをひいて姿を現したのは、それから15]分後のこと。 その間、兄の方が先に着替えを終えていたかもしれない。*]
(215) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
/* めっちゃねむい
(-94) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
…エントリー料?
[彼女が口にしたのは、このゲームに参加する為に、こちらの意思は無視して勝手に支払われた”一番大切なもの”だったか。]
…僕のエントリー料はきっと、”将来の夢”だと思う。 やりたいことがあるはずなのに、思いだせないんだ。
きっと、僕の父さんの職業が、僕の将来の夢だったのかもね。父さんの仕事も、何一つ思い出せないんだ。優しい声も、僕に期待を寄せてくれてる信頼の目も記憶に残ってるのに、”仕事をする父さん”の姿をまるで思い出せない。
[悲しげにそう呟いた。大学に入った目的も、今まで勉強を続けた理由も、そこだけ奪い取られたかのように記憶が無い。目的を見出せないまま勉強をしていたのだろうか、否、そんなはずはない。]
……僕、恋人がいたんだ。 いつも笑顔で明るくて、優しい恋人だったんだよ。
…だけど、悲しいことに彼女の事は”全て覚えてる”んだよ。 僕は彼女を好きでいたはずなのに……心の奥底では、自分の方が大事だったんだ。
[少し間を置いて再び口を開く。これを彼女に聞かれたところで、苦しい事は何もない。だって、彼女は僕を覚えてない。それでも罪悪感は募る。]
(216) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
|
/* 南方「どうやって倒そう」 僕「火炎放射器使えよ」 南方「(´゚ω゚`;)ハッ!!!!」
みたいなのひとしきり笑った。でもアーティスト組に花もたせたい。
(-95) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
…そんな彼女の恋人でいる資格なんて、僕には無いのかもしれない。
[顔を伏せて、彼女の瞳を見ずに、見れずにそう呟いた。そして、その後に今度は顔を上げる。真剣な眼差しで、彼女を射殺さんばかりの勢いで。]
だけど、彼女を守りたいっていう気持ちは、本心なんだ。 1番じゃなくても、2番でも、大切なものに変わりは無いんだ。
[だから、君の事を全力で守らせて。 その言葉だけは心のうちに飲み込んで、彼女の方を見た。]
最低なら最低と言ってくれていい。パートナーを組むべきじゃなかったと言うならそれでもいい。僕の事、信頼しなくていい。
ただ、生き返るまでは、協力して欲しい。
[君の生還を見届けて、そして、僕は君の前から姿を消そう。そこまで、考えていた。]
(217) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
[ ―――― ダララララ、
ドラムロールの様な音が、
洞内に良く反響し 木霊した。>>204
それは蝙蝠の翼の端に当たるも
キン と掠めて 金属のように弾いた。]
…… ―― キキッ
[それに呼応するように
金切は啼き 翼を伸ばし―― 、
暗がりの中で 刃の如き翼で
今し方 銃を打ち込んだ主を襲い返そうとする]
(#6) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
|
友達…?
[うーん、と首を撚る 友達と呼べる人物は多い。しかし、誰かと話せば喧嘩になる事も多いし初対面の人からはあまりいい印象を取られたりはしない]
居るぞ、一応な…
[一応と付けたのは友達が居るか居ないか。相手がどう思っているのかがわからないのと、友達という定義が不明である事 それ等を踏まえての一応だったのだが、彼女はどう感じただろうか]
お前は…家にばっかり居るから言わなくてもわかる
[やれやれ、と呆れた様子になるが、それもまた彼女の良い所なのだろう 兄馬鹿と言っては変だが、シスコンである事は否めない 正反対の妹に対して少しは羨みがあったりするのだろうか。そんな嫉妬めいた気持ちはすぐに振り払う。どうして自分が彼女に嫉妬しなければいけないのだろう]
(218) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
のんびり行くか ヨミフクロウ、見たいんだろう
[その後ヨミフクロウに辿り着いて彼女と観光気分の像巡りは出来ただろうか 隣に居る彼女がまた笑ってくれるのならば、それで良いだなんて呑気に思ってしまう**]
(219) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
[カキン、と何かが弾かれる音と、不穏な鳴き声>>#6。 向かい来るナニカに、舌打ちを零しながらも、操作。切り替え。]
っじゃ、まだ!馬鹿!
[背後には何の恨みだか、仲間によるトラップ>>208が犇めいているので、回避を取る程の余裕もないのだ。 ダメージがないのを確認した矢先に、不本意ではあるが。 燐く刃>>#6に向って、ほぼゼロ距離で、発砲。セミ・オートで一発。再度銃声が響く。 相手を倒すだとか、そんなことはさておき、少しでも時間を作れたら僥倖である。]
(220) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
― 伊佐貫トンネル ―
ちぇーだ、ちぇーだ、すぅぐ結果出してみせますから……!
[吐かれた憎まれ口>>@84に道中はずっとこの調子であった。 或は、並ぶ姿が姉弟に見えたかもしれないが精神年齢は残念ながら向こうの方が上のようだ。
そんなこんなで辿りついたゲームの指定場所。 トンネル内は既に『始まっている』気配。
その薄暗さに目を細め、より良い席を求めて足元に風を集める。 傍らの仲間に手を伸ばし彼がその手を取ったなら彼を一緒に宙へ持ち上げ、断られたなら1人で特等席へ上っただろう]
(@85) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
/* 薫くんせつねえな……。
(-96) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
/* ミッション参加もエンカも、時間とれなさすぎなのと能力開花まだだからくっそ弱いってのでできてないやつ…ごめんなさい。
定員Kイチ押し けーいち、って挟まってるのに気づいてじわってるごめんなさい。
(-97) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
[>>208小さな羽ばたきが幾つも瞬き
―― パタパタ
数多が 風を切り
金に襲いかかろうとして
波状に 金を中心にして
地面を揺るがす、波紋。
近寄ってきた蝙蝠たちは
それに いち早く気付く――
ことは出来ず 呆気なく、針に刺されて散る。
しかし 其れでも
闇に蠢く 天鼠は奥から 奥から
金が耀く限り 湧き続ける ――。]
(#7) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
[トンネルの奥から響いてくるのは、ドラムロールのような銃声。 間違いない。この奥で戦いが起こっている。 >>212テルの言うとおりだ。]
そうみたいだね。 私たちも……、あっ。
[ふらりと、足元を取られてよろめく。 その拍子にテルの肩を掴んで、なんとか体勢を立て直した。]
ほんっとに不便、これ……。
[視界の悪さにイラつきつつ、テルの肩に触れながらその後をついて歩く。 この調子では、無茶な動きはできなさそうだ。]
(221) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
[やがて辿り着いた戦場。 そこでは、けたたましい銃声が響いており、それに混じって――巨大な羽音。
テルの傍ら、懐中電灯を持って、その場を照らし出す。]
あなたたち、大丈夫? ……さて、“主”はどこ?
[一応、声はかけてみるものの。 それは戦いの音に掻き消されてしまいそうになる。
懐中電灯で正体を暴くべきノイズは、トンネル内のどこにいるのか。 >>#7羽音を頼りに、手当たり次第照らし続ける。]
(222) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
/* ちょっと遅かったかな( タイミングむずかしいなあ。
(-98) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 01時頃
…… キィッ!!
[再度響き 打つ銃声に その巨躯は身体を震わせ
その黄金の毛を逆立て 刃をはためき直し
後退しようとするのと同時
―― その手元の銃を忌まわし気に睨み据え
それを奪き 弾こうと 今度は
ピンポイントで狙おうとして――
その瞬間、>>222眩い光が 蝙蝠の姿を
闇に浮かび上がらせ その動きが固まり
刃のように鋭さを帯びた翼が 柔なものへ代わる]
(#8) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
pickup//回顧:櫻ノ談
──…イ、…てるカ……オイ、櫻子。
[いつの日だか、ボンヤリとしている櫻子の頭をグーで 殴る。それは弱いものだったがノリの悪い彼に手加減は 出来たであろうか……出来ていたと信じたい。]
お前、何かあったダロ。服装まで変えて気持ちから何から誤魔化そうなんて俺相手に無駄ダゾ〜?
[チラリと顔を覗き込んで、やれやれ何があったか。 完全に雰囲気の違う櫻子にドナルドは棒付きキャンディの先端を噛み砕けば、目に宿すのは静かな瞳。]
……どうしたヨ。
[言いたくないなら言わなくて良いゾ。 ドナルドは手に持ったファストフード≪バーガー≫を 口に運び、それを頬張る。単純な、愛の無い味は かなり素っ気ない…と考えながら。]
(@86) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
― トンネルにて ―
[憎まれ口を叩きながら、彼女の後ろを悠々と歩く。 途中で何人かの参加者とすれ違ったりもしただろうか、一瞥するのみで会話などは無かっただろうが
暗いトンネルの中には、何人かの人の気配。 隣の仲間に風が集まるのを感じながら、手をさしのべられればその手を取って。]
…サンキュ。 さぁて、ここの主っつうと――
[仮面をかちりと弄ると、目から光線が出たかのようにほんのりとライトがついて。僅かに中の様子が見えるようになったか]
(@87) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
おっ、良く似合ってんじゃん! そのまんま幕末に出てきそうだぜ!
[和服と羽織ででてきたアル>>215をみて、満足そうに頷く。 とても日本人らしい顔ではないが、なめらかな銀髪に浅葱色が不思議と映えて、綺麗だった。 対するルドルフは、上下真っ黒な袴姿。 どうやら漫画のキャラクターのものらしい。]
ホントは武器も調達したかったけどな… でもカタナもピストルも、ハリボテもので強度も悪い。鈍器にもならないな。 かっこよくても、レプリカはレプリカ…当たり前だけどサ。
[そんな風にぼやくも、仕方ないとさっさと諦めれば 次はサバイバル系行くか、なんて話をふって。 ふと、それが目に留まれば、あ、と声をもらす。
(223) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
手に取ったのはとある拳銃。 暫く眺めれば、不意にぽいと、そのの銃を投げてアルによこす。 弾も込めれない模造品は、軽々と放物線を描き、彼の手に収まっただろう。]
凄いな、日本以外の作品も扱ってるみたいだぜ。 大昔の映画に出てきたモデルだよ。 …つい、懐かしくてね。アルは、見たことあったっけ。
[小さい頃に見た映画。 拳銃ひとつで、迫りくる敵に対するヒーローの姿は今でも鮮明で。 お気に入りの映画。気づけば何度も何度も見ていた …彼と、一緒に。
かっこいい、あの銃がほしい、とはにかむ彼に大きく頷いて 食い入るように画面を見て、夢中で過ごした そのことを彼は、覚えているだろうか。*]
(224) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
それっぽいのが見えたな。 一瞬離れる。回りに気を付けろよ。
[そう言うと、走り出す。そして、コウモリの手前。 大きくした腕で思いっきり地面を叩き、反動で体を浮き上がらせる。 そうして高さを確保したところで、左腕を顎にして、羽に突きつける。]
……とった!
[手応えを得たところで、掴んだものを引き裂くように左腕を引く。]
(225) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
手に取ったのはとある拳銃。 暫く眺めれば、不意にぽいと、そのの銃を投げてアルによこす。 弾も込めれない模造品は、軽々と放物線を描き、彼の手に収まっただろう。]
凄いな、日本以外の作品も扱ってるみたいだぜ。 大昔の映画に出てきたモデルだよ。 …つい、懐かしくてね。アルは、見たことあったっけ。
[小さい頃に見た映画。 拳銃ひとつで、迫りくる敵に対するヒーローの姿は今でも鮮明で。 お気に入りの映画。気づけば何度も何度も見ていた …彼と、一緒に。
かっこいい、あの銃がほしい、とはにかむ彼に大きく頷いて 並んで食い入るように画面を見て、夢中で過ごした そのことを彼は、覚えているだろうか。*]
(226) 2015/03/10(Tue) 01時頃
|
|
[突如差した一筋の光>>222に、目を細める。 どうやら"主"とやらも全くのノーダメージ、というわけにはいなかったらしい>>#8のを確認し、同時に声を張り上げた。 念のため、武器の状態を切り替えながら。]
そこら辺、見えンだろ?! 一際デケェ……
[ソレ、と視線で指そうとして、ようやく異変に気が付いた。 明らかに様子を変えた"主"に、男がほくそ笑み、銃を構えるのと、彼女のパートナーらしき男>>222が動くのと、どちらが先だったか。][突如差した一筋の光>>222に、目を細める。 どうやら"主"とやらも全くのノーダメージ、というわけにはいなかったらしい>>#8のを確認し、同時に声を張り上げた。 念のため、武器の状態を切り替えながら。]
そこら辺、見えンだろ?! 一際デケェ……
[ソレ、と視線で指そうとして、ようやく異変に気が付く。 明らかに様子を変えた"主"に、男がほくそ笑み、銃を構える――よりも先に、飛び出した人影>>225に、咄嗟に引き金から指を離した。]
(227) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
|
― D地区・モルコ前 ―
豚が寝ているとこって…豚小屋だよね [豚小屋なんて、あっただろうか。考えてもわからずに、こんなことなら二人を追いかければよかったと少しの後悔]
豚が寝る…黄泉…
[謎解きものを考えていると、頭が痛くなる。 疲れた頭には甘いものが一番、と。 さっき目の前のモルコで買ったチョコレートを ベンチに座って、かじる。
…これは あの時とられたチョコと同じ品。 珍しくゆっくり味わいたい気分にもなって 昔のことを思い出す]
(@88) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
|
[参加者達に自分たちの姿が露わになってしまったかはわからないが、見つかったとしても楽しげに手を振るのみ 妨害はしないが、補助もしない。そんな立ち位置を示すだろう]
…さぁて、どうなるかね… あ、サクラ。これやるよ
[観戦には食べ物が付き物だ、なんて冗談めいた事を言いながら、数本、安っぽいパッケージに包まれたひとつ10円程のスナック菓子を手渡して。 自身も一本、"ポタージュ味"と書かれていたものをサクサクとかじり始めたか]
(@89) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
|
/*
おっさん撫でる…
(-99) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
|
[>>#8光が、主を捉えた。 その姿は大きな蝙蝠。黄金……かどうかは私の目では分からないけれど、確かに特徴的な羽根をした蝙蝠のノイズだ。]
あれね。
[光を当てたその瞬間、さっきまで鳴り響いていた鋭い刃のような羽音は無くなり、 その巨体が硬直しているのを感じた。
やはり、マリアという女の子が言っていた情報は正しかったのだろう。 このまま主を逃さないように、光によって縛り付ける。]
(228) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
|
テル、お願い。
[パートナーへ一声かけ、電灯を持った手とは別の手で絵筆を持つ。
案の定、主が散らした小さな蝙蝠たちの中の、電灯の光を逃れた奴らは、 そのまま光を避けて私を狙う。
絵筆にて抵抗するも、長く手元を維持することはできないだろう。
テルの一撃でもいい、さっきの男の銃声でもいい。 私が電灯を当てている間に、致命的な一撃を導く……!]
はやく!
[>>225テルの動きを見送って、そして。
やがて電灯を持つ手に小さな蝙蝠の一撃が刺さり、光を取り落とすだろう。 それまでに、決着はついたかどうか。**]
(229) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
|
/* 2パターン用意してた南方先生に敬礼しつつ、 いいとこもらっちゃいますね。
(-100) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
|
― 回想/生きてた私 ―
[病室の窓の外、見つめてぼんやり。毎日が同じことの繰り返しだ。好きなことも、好きじゃないことも できない。私が知らない学校での毎日を『大嫌い』だという彼女はずるいと思う]
なに……これ…?
[か細い声で級友から渡されたそれを問う。 普段こんなことはありえない、彼女はそんな不愛想な人だった。 だから、私がほとんど行けていないクラスでもいつも一人]
「…チョコ。見りゃわかるでしょ」
[そっぽを向いて言った彼女の横顔は新鮮だった。 そういえば、今日は2月14日バレンタイン。 きっと、私しか渡す人がいなかったから 渡しただけ。
市販のそれをじっくり眺めてから、彼女の横顔を見て、 ぽつりと言葉をもらす]
(@90) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
|
私、チョコ食べれない…よ…病気だから…
[はっとして、 此方に顔を向けた彼女の眉間にはしわがよっていく]
「そう…悪かったわね」
[そして、椅子から立ち上がり、 言葉を吐き捨てて、病室から駆けて出ていった]
まっ…て…っ!
[体を必死に動かして、彼女を引き戻そうと、部屋を飛び出す。 チョコの箱はしっかりと手から離さずに。 看護師さんたちが引き止めるのも振り切って、 病院前の交差点、急いで飛び出した彼女と、追った私。 信号無視で暴走するトラック。
──世界は終わりを迎える]**
(@91) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
[固まった蝙蝠は 映し出す
スポット・ライトのような白灯に竦んだまま
キキ と 弱々しい声を上げ、
先程より明らかに動きは鈍く、
その鋭さは無い。
―― >>227ほくそ笑む、男。
そちらに視線と 意識は向き
牙を剥こうとして ―――
>>225浮く 影。 ]
(#9) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
[本来は餌でしか無い
けれど 世界最強の 其の昆虫の腕。
突きつけられた腕が 確かに羽根を取り
光の中では 鋼も布のよう。
―― 黄金は 羽根を半ばに引き裂かれ、転がる。]
(#10) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
ちっ……。
[いろんな方向に眼を向ける。 さっきまで金色に襲われてた男は、銃を持っている。>>227 後ろでは、リンネが雑魚に襲われてるらしい。>>229 男は、こっちを見てためらった。なら離れれば。
光を遮らないようにリンネの元に走ると、彼女に群がる両腕で小さなコウモリを引きちぎり、潰していく。]
銃持ったおっさん! そいつが主だ!邪魔はしねぇからぶち抜いてくれ!
[最後に他力本願というのもどうかと思うが、向こうも戦う力はあるはずだ。 こっちはこっちで、リンネを守ることに集中し始める。]
(230) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
/* ああう、相方に遠慮させちゃったかな。 南方先生にも遅くまで本当にごめんなさい。
どこまで譲るべきか、ほんと難しいな……。
(-101) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
|
/* 遠慮しちゃあかんかったかなあ。 とはいえ、トドメは相方任せにせざるを得なかったしな……。
…3dこそは、うん。
(-102) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
|
──ウニクロ前──
…ご苦労様、俺のワンちゃんとぷーさん。 いっぱいいっぱい、たらふく食べれたカ?
[ドナルドの前にいるアイドル二人はどんな顔を していた事だろうか。葡萄色の棒付きキャンディを 咥えながら笑えば参加者の血を吸った文様≪ノイズ≫は ドナルドのバッジへと収まるであろう。 …但し、アイドル二人を襲うノイズはしまわない。
──しまう筈が無い。
互いに互い擦れ違った彼らに手を抜くような 甘いマシュマロの様な思考の男ではない。 結果はどうであれ、ドナルドに二人を襲う気もないが。]
そのままだとお前ら、死ぬゾ。 俺としては死んだら万々歳…ダケド。
(@92) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
|
/* 共闘という形では納得のいくシーンになったとは思う、が。
最大の問題点は時間だね。 0時くらいにここまで持ってくるのが理想だった。
私の様子見もよくなかったな。
(-103) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 02時頃
|
だがお前らの黒は黄泉すら霞んで足元すくわれだろーナ〜?
(@93) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
|
[羽根が引き裂かる。>>#10 その様子を、目を細めて眺めていた。 ――呆気無いなァ、と今しがたのピンチをよそに考えてしまうあたり、案外自分は危機感だとか、そういうモノをエントリー料として没収されているのかもしれない、などと思う。 さぁ、後は奇妙な体躯をした男が、トドメを――と思いきや、逆戻りして来た彼>>230に、暫し目を見開いた。
過保護だな、とか、そういった類の嫌味はいくらでも零れ出そうだったのだけれど、 ひとまずは、先ほどと同じ笑みを浮かべて、低く呟く。]
りょー、かい。
[嗚呼、案外『良心』というのもあり得るかもしれない。 再び掲げた銃口を、地を這う煌き>>#10に向け、自嘲気味に笑う。 耳、塞いでろよ、と辛うじて口にした忠告は、彼らに届いたか。 ……届いたとして、『彼』にとって、意味のあるものかは定かではないが。
最後に一発。パン、と派手な音が一度、空洞に響き渡った。]
(231) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
|
/* ビターチョコレートが好物、とするとキャサリンの重要な設定と被るね。
変えるか。 むしろ、変えずに絡んだ際に生かすか。
(-104) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
|
[ニィッと嗤う。笑う、嘲笑う。 男は二人のアイドルに対し高らかに笑う。]
良いカ!パートナーを信頼シロ! 結果なんてダイスみたいなもんダ、お前らの 力、楽しく見守っててやるヨ。**
(@94) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
|
/* ドナルドさんいい仕事すんなあ。
これ言うの何回目だ(
(-105) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
|
[どさり、と巨躯が地に落ちる音>>#10がした。続けて響いた銃声>>231。そうして、小さなコウモリの羽音も聞こえなくなったなら、手を止め、ほ、と息を吐く。 やっと、終わったらしい。間もなく手の甲のタイマーが消えたなら、改めてそれを実感するだろうか。
乱入してきた人物の、その手元。真っ直ぐに伸びた光こそが、ここの主にとっては致命傷だったらしい。コウモリは光に弱い。考えてみれば、当たり前の話か。
地面に打ち付けた尻を摩りながら立ち上がる。序でに、刺だらけの周囲を元に戻しておく。このままじゃ、流石に危険だろう。道路を針の筵にする趣味はない。
主を倒した功労者たちと話せたならば、軽く名を名乗る程度のやり取りを交わしただろうか。けれど、暗いトンネルから出て、視界が白に染められたなら――暗転**]
(232) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
[ ――― パン
空に鳴る その砲。
それは高らかに 風を切りて
黄金の 真中を撃ちて。
洞内を揺るがす 耳障りな
超音波めいた怪音が響いて 黒いインクが飛び散り
―― 粒子となって 空に霧散する。 ]
(#11) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
/* 改めて 一番乗りのご褒美をもらったペアがクリアするべき=後から追いかけて便乗よりは先に到着をして当て馬しよう、という算段のつもりだったのですが、 結果的に手柄を横取りするような形になってしまった気がして。大変申し訳ないです。
今後は前もってはっきり落ちる時間を決めて、それまでに終わらなさそうなら下手に手出ししないようにして。 あと、迫るような物言いと誤爆と無双と。諸々気をつけます。
(-106) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
|
/* ああそうだ。 >>#10とか>>@59を見ると、村立て様は本当にみんなの設定をよく把握してくださってるみたいで。
本当にお疲れ様です。 ありがとうございます。
(-107) 2015/03/10(Tue) 02時頃
|
|
っつー。耳いてぇ……。
[間近だと、ここまで反響するものか。 そんな呑気な感情を、向けていた。 倒れ伏したコウモリは霧散して、今日は終わるはず、だ。]
リンネ、大丈夫か? そっちの二人も、怪我はねぇか?
[まずは、生存してることが第一。 次は、何を気にするべきか……。**]
(233) 2015/03/10(Tue) 02時半頃
|
|
―ウニクロ前―
[ 視線を外して聞こえる声>>@81 昨日…?聞いたばかりの赤い髪の …]
死神…!
[新たな気配。ノイズか 作った握りこぶしに力を込める 3体のノイズを縛る鎖が其れに呼応してまた強く ──ぶちぃ 鈍い音を立ててノイズの身体を引き裂いて消滅。 同時に鎖も消え失せる]
マジ…
[先日の矢もそう。 制限時間がある。しかもそう長く保たない。 声の方へ振り向いたら… 先ほどの参加者が既に "喰われていた"後]
(234) 2015/03/10(Tue) 02時半頃
|
|
…アンタ何様… 俺らの黒 ?どういう意味
[それは、濡羽の髪をした彼のこと…? なんなんだよ。わけわかんねェ
キャラメルを見て嗤う死神へ向ける警戒心と ──さっきの竦んだ気持ち
この光景を見せつけられても 濡羽を助けようとする足が動かせなかった]
(235) 2015/03/10(Tue) 02時半頃
|
|
むごい…な
[再び死ねば完全に"ショウメツ" 向かってくるノイズとそれを出す死神。 まさに、死の使い。 お前らのがよっぽど、相方よりドス黒い
続いて襲ってくるノイズをもう一度…]
!?
[アスファルトに触れても"灰"は弾けない 連続で同じ色を使えないようで 攻撃手段を喪って 二度目の死を先ほどの彼等のように味わうのか?
畜生。本当、意味わかんねぇ──]**
(236) 2015/03/10(Tue) 02時半頃
|
|
― 回想/ヨミフクロウ像前 ―
みゅっ、あたしは『違う』のだにぃ〜! 『死神』 デモ 『参加者』 でもナイ。
マリアちゃんは霊感が強いタイシツだから いろいろ『こっち』のコト、知ってただけだよーうっ
[こそこそ 耳打ちし合うフタリを見つめ なーんにも見てないフリをしてあげるのデス。
そう これはタネもシカケもナイ、唯の『善意』。 少なくとも 参加者サンにとっては。
死神チャンには。―― ユマっちには。 どう考えても ‟悪意”でしかナイのだけど。
吹っかけたゲーム。 何もしないとは 言っていないモノ。 ]
(@95) 2015/03/10(Tue) 03時頃
|
|
[にこにこ 無害そうに微笑んで 顔を斜に 黒髪を風に揺らす。
キレイで長い その睫毛がぱちり 瞬きながら 空に乗せられた問いには
『そーなんだにぃ』 って、調子高く パンッ と 手を組んだ儘 頬に添え。]
おねーさんや おにーさんが来てくれるなら〜 マリアちゃん 超 超 超 サービスしちゃうから
あまーいものが食べたくなったら! どーぞっ!お立ち寄りくださーいっ!
(@96) 2015/03/10(Tue) 03時頃
|
|
[ちいさく付け加えられた声には 届いているケド 野暮だから 聞こえていないフリ。
>>191『また会えることを』なんて。 真意の見えないコトバにも 純粋に好意で受け取って。 マリアちゃんは ぜーんぶ 笑顔の奥に押し隠すのダ。
くるり
アン・ドゥ、 バレエでも躍るよう動作で ふんわりスカートを掴み ぺこり 一礼のあと ぶんぶん、手を振って。 去りゆく間際 感じた トオイ筈の視線>>@75 ]
(@97) 2015/03/10(Tue) 03時頃
|
|
…… みーんな みんな
(―― 躍って マリアを楽しませてネ?)
[ちらり。
炯々と耀き 僅かながらも 確かに振り向く 紅玉を
去り際、櫻の華は 捉えただろうか?
―― ココロのナカの 救い と 絡め取る 両の性質を持ったイト。 それを表には出さない儘
いつものよーに 鼻唄でも歌いながら さーて、 ヘグリに戻りまショーっ。 *]
(@98) 2015/03/10(Tue) 03時頃
|
|
ハイ、死神さんですヨ。 …ちょっとお仕事しに来ただけダゾ。
[>>234生み出された鎖の一撃にはピュウと口笛を。 やるじゃん、と思いながらも彼が指示を与えれば キャラメルの目の前で無残にも命を散らす魂を見せて、]
なぁに、ただの仕事熱心な死神サ。 …それは教えナイ。答えは自分で見つけロ?
[ドナルドのいう「黒」とは「わかだまり」だが敢えて それは口に出す事は無く。相方との協力こそ大切な 死神のゲームの基本中の基本だから。]
惨い?確かにそうかもナ〜 でもこうでもしないと俺も困るンデ 弱肉強食って言うダロ?
[つまりそゆこと。ドナルドは飴玉を口に含む。]
(@99) 2015/03/10(Tue) 03時半頃
|
|
― 伊佐貫トンネル出口付近 ―
……―― ヌシの反応が消えた…?
―― …… かくや。 こうも 簡単に破られるとは な。
[顎元に手を当て。
―― 考えるは 垣間見に覗いた光景。 蝙蝠は 光に弱い。
そして 通常 薄闇に等しいとは謂え。 このトンネルには灯りがある。
それなのに 確かに退く事も無く。 弱きを突きて 影を討った。 助言など与えるべくもない。 物好きな死神が 与えたのかもしれぬが―― ]
(237) 2015/03/10(Tue) 03時半頃
|
|
[浮かぶは ひとつの貌。 『賭け』相手に 暫し 講じ。
無駄だと 直ぐに、頭を振るう。]
―― まさか な。
[ぼそり と 宙に零すだけ。 蒼きを見上げ その儘 洞の風が吹き抜けるころには その姿は すっかり消えていた **]
(238) 2015/03/10(Tue) 03時半頃
|
|
そ〜ゆ〜訳ダ、華やかに散れヨ?
[>>236襲い来る化物≪ノイズ≫が彼を穿こうとす。 されば黒猫は何を思い、何を描くのか。 そうだ。もっともっと、強くなれヨ。
──そしてこのゲームを滅しろよ。]**
(@100) 2015/03/10(Tue) 03時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る