202 月刊少女忍崎くん
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霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャサリンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、メアリー、クリスマス、マユミ、ライジ、ススム、マドカ、ジェームス、トレイルの8名。
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うん! 真弓ちゃんも! いつでも言ってねー!
[律儀にこちらへお辞儀をして榊原を追う彼女の背>>1:186へ まどかは手を振った。 途中足をもたれさせているのには、苦笑いを浮かべつつ気を付けて―!と声をかけて]
[…よく写真部にも顔を出す白銀は、 まどかにとってかわいい後輩だ。 そんな彼女を応援してあげたい、という自然な気持ちが回りまわって榊原の胃痛にもつながるとはまどかも思っていなかった。]
(0) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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[かっこよさげにサムズアップする栗栖には、 伝わったか、と一応ほっと一息ついた。 …ワンチャンあると、期待されている保のことを まどかが気付くこともない。]
うんうん 楽しそうだよねぇ…
[差って言った二人へ、ある意味残酷な感想を漏らす。 尋ねる栗栖>>189に、まどかは頷きながら]
そうそう、いろいろ回ろうっていってた途中だったんだ 屋台とか行こうかっていってたんだけど… クリス、もうなんか食べた? …ってクリス、そろそろクラスの当番だっけ?
(1) 2014/11/13(Thu) 02時半頃
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なっ
[楽しそうという言葉に同意する。 サカキバラがこの会話を聞いていない事が少しくらいは救いかもしれなかった。 いろいろまわろうという話に、ふーんと頷いて、>>1]
んーや、まだだな なんかうまそーなもんあった?
まあクラス当番と言ってもうろついてりゃいいんだろ? かわんねーかわんねー どうせ部活の方に行くまではこの格好のままだしな
[笑みのまま手のひらをぺらぺらとさせた。]
まーあたしもまだだけど あんたらに同行ってのも なあ
[と、マドカ、シノザキ、マドカと視線を移動させた後、なあ?ともう一度マドカに念を押した。 タモツにワンチャンあるぞ!と思っても別にマドカの事を応援していないわけではない。 実質マドカがどういう感情をシノザキに向けているかはじわじわ疑問を持っているが、まあ一緒に行動したい、という方向なのは間違いはないだろうし。]
(2) 2014/11/13(Thu) 02時半頃
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んー… あ、屋台じゃないけど カレーとラーメンやってるっとはきいたよ! わたしたちも、まだ食べてないからわかんないけど…
[忍崎が持っていたパンフを思い出しながら、 ね、と忍崎の方へ笑いかける]
そう? ならいいけど… あ! そうだ! パフォーマンスあるんだよね! 楽しみにしてたんだー! 遅れないようにいかなきゃねぇ!
保くんも出るんだよね? パフォーマンスするクリスはイメージわくけど、 保くんはあんまりわかないから新鮮だなぁ…
[思い出す姿はサボろうとして引き摺られていくいつもの姿と アシスタントをしている姿だ。後者は口外しないが、パフォーマンスのイメージからは遠い。]
(3) 2014/11/13(Thu) 03時頃
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[二人もなんだかんだ仲いいよなあ、と思っていると 栗栖からぺらぺらと手を振り、なあ、と念を押され。 まどかは目を瞬かせた。それもすぐに、赤面に変わる]
えっ う、うん!? あのっ!? ま、まあ、うん!? そ、 そういう なら…!?
[慌てたようにクリスへ頷いて、キラキラした目を向けた。 持つべきものはこの男前な友達だ。 少し恥ずかしいがこの気遣いがありがたい。]
[彼女には何か、あとで感謝の形を渡そう… たこ焼きなり、なんなり。 そう思いながら、まどかは隣の忍崎をちらりと覗き見る。]
(4) 2014/11/13(Thu) 03時頃
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/* >たこやきなり、なんなり
いただこう
(-0) 2014/11/13(Thu) 03時頃
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カレーとラーメン 王道だな! カレーは、 あー 衣装汚したら替えがねーしな… めっちゃ怒られそう
[じゃあラーメン?と考えつつ、たこやきおこのみやきはやっぱり定番で汚れにくいか、という結論に落ち着きそうだった。あるのなら。 パンフレットもよく見てないので何があるかは把握していなかった。マドカの視線を追うようにシノザキに一度視線を置いてみる。]
お〜あるある! へへっ 学校でやる機会は最初で最後だろーからなァ みにきてくれっと嬉しい
タモツはエースだからな〜 楽しみにしといて!
[新鮮という言葉に悪戯気な、楽しげな笑みを浮かべてそう言った。 パフォーマンスからほど遠いのは仕方ない。実際、その話を出した時に自分は出ないと言ったり出るための筋トレをさぼろうとしたりとしていたし。まあ都度引きずって行ったのだけど。]
(5) 2014/11/13(Thu) 03時半頃
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[目を瞬かせて赤面する様子に、にっと笑う。 やっぱこの方向だよなあ?サカキバラが練習だとするとマドカが本命の可能性も、ある?でも本命の前で練習するかあ?シノザキはどっかずれてんのかも。それとも本当にタモツの方とか…。 いやいやそもそもマドカはどう思ってんのか。 …… まあ いいか!
考える思考は途中でぽいっと放棄して、今はキラキラした視線のマドカに窓越しににやにやと笑みを浮かべたままだ。]
うんうん いっといでよ あたしも後で、タモツでもつかまえてまわってみっから
せっかくのお祭りだ、お互いたのしもーぜえ?
[そう笑ったまま、ひらひらと手を振ると*しゃらんっと鈴の音がした*]
(6) 2014/11/13(Thu) 03時半頃
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/* しっぱいしっぱい うっかり書き間違えたよね…
まあ まああよ
(-1) 2014/11/13(Thu) 03時半頃
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[書道部近辺の廊下で、勘違いのスクランブル交差点みたいな事が起きているとも知らずのまま、血のりをつけた白装束を着て井戸の傍で客をひたすら驚かしている。
時折、小さな子供の客が、悲鳴と共にパンチやらキックを繰り出すらしく、違うゾーンの吸血鬼から悲鳴が聞こえたりもした。]
(7) 2014/11/13(Thu) 14時半頃
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へ〜、面白そう。 ご主人様、って。っノリノリじゃん?
[たまたまな言葉を真に受けて>>1:117、 真意に気づかぬまま連れられて。 仮装という言葉に対決先か?という疑問はあったけれど、それは言葉にしなかった。聞けば危機は回避されたかもしれないのに。]
(8) 2014/11/13(Thu) 20時半頃
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―― お化け屋敷前 ――
(・・・ま じ で)
[教室に近づいた時に薄々嫌な予感はしていたけれど。 改めて聞かされれば戦慄を受ける。]
は、花園ちゃん? もしかして、 ここ?
[どきどきが止まらないゾ(恐怖) ああ、この場に添えるなら彼岸花だろうか、 なんて逃避じみたことを脳内に咲かせていた。 余計怖くなったなんて言えない。]
(9) 2014/11/13(Thu) 20時半頃
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はいっ、クラスの皆もはりきって仮装してますよ!
[ お化けの仮装、何も間違ってはいなかった ]
(そう言えば、氷見山センパイはお化けって……。 うん、平気だよね、佐藤くんも平気そうだし。)
[ 謎理論を構築しつつ歩く、教室まではさほど遠くない。 すぐそこですね、なんて言いながら氷見山>>8を連れて行き。 おどろおどろしい布切れの垂れ下がる、恐怖の入り口へと ]
ここです。
そういえば、さっき中を覗いてましたよね? ならどれだけうちが本気入れてるか、分かると思います。
[ にっこりと笑って言う、彼の内心を知りさえすれば気を使うこともできたかもしれないが ]
(10) 2014/11/13(Thu) 20時半頃
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(次の組、そろそろだぞー。)
[暗幕内で飛び交う小さな声。 保もそれを聞けば、よし、とひとつ気合いを入れる。]
(11) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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[おお、神よ。なぜあなたは私に試練を与えたもう。 なぁどう思う?無垢な笑顔って罪じゃないか?
フラッシュバックする恐怖のホラー映画上映会。
わざわざ部屋を暗くしてスクリーンで見なくても良かろうに!そりゃびびるわ!マドカちゃんに駿くんの視線が痛かった…!そう、繰り返される幽霊ゾンビのドアップの末に俺は一つの克服をしていた。
静かに気を失うのである。]
(そうじゃねえ!根本的解決になってねぇ!)
[頭を抱えた。]
(12) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[そうだ!こんな時、佐藤ならどうする? 忍崎、俺に力を貸してくれ…!
舞台は佐藤とお化け屋敷に来た夢子。 怯える夢子に手を差し伸べる佐藤は、 どんなに怖い風景もお花畑へと、、、
よしこれで行こう。因みに俺が夢子役な。いつかの自転車での夢子トレース(トレースしてない)が役に立つとは…!そうと決まれば花園ちゃんは佐藤花園ちゃんは佐藤花園ちゃんは佐藤…]
、や。すげー初っ端から来るんだなーってさ。 ありゃそーゆー子はびびる―――
[そーゆー子ですが何か。 因みに上映会の時も最初は 見栄を張ってたのだが懲りない男。
その実バレてたという後日談は聞きたくなかった。]
(13) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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...あ、順番そろそろかな。行こうか。
[なるようになれ。 自然と手を繋ぐのは、 俺が怖いからですが何か。
俺を、俺を導いてくれ。佐藤(花園ちゃん)...!*]
(14) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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どこ行くんですかー? 井戸はもう直ったんですかー?
[ぐるぐるバターの刑から颯爽と逃げ出した榊原の後を追う。 陸上部のエースとはいえ、人ゴミの中駆け抜けるのは諦めたのか、 走らなくてもなんとか追いつくことができた。
先ほどの足のもつれが響いてるのか、足下がおぼつかないながらもホーミング。]
あっ、すみません。
[帽子を落としそうになってわたわたしていたら、近くの人にぶつかってしまって、さらに慌てて頭を下げる。]
(15) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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[後ろから降ってきた鷹野の声>>1:184には思わず振り返って そ、それは大丈夫というかや、やめてくれ…! と言いかけるがまだ追いかけてくる足音に気付いて、よそ見をするのはやめる。]
え?あ、ああ。 誰かさんのおかげで完全に直ってないから、今から資材取りに行くんだよ!
[井戸を破壊した張本人に問いかけられれば思わず、振り返ってでこぴんでもお見舞いしたい気持ちにかられる。 が、走るのを諦め早歩きしているほどの賑わいを見せている廊下では一度距離を詰められたら逃げるのが難しいことは想像にかたくない。 口調を荒げながら前を見て足を止めない。]
(16) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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[ 軽く見上げれば、またも真剣な表情の氷見山>>13。 間近で見るとやっぱりキリッとしてるなぁ、と ]
一人一人が気合入れてますからねー。 ひと泡吹かせてやる!って特に実行委員長が。
[ 小さなお子様には勿論加減します、が、見た目が小さなお子様などここにはいない ]
はーい、行きましょう!
[ 手をつなぐのはお化け屋敷のお約束。 配置は殆ど知っているので、あまり先行はしないように。 なるべく並んで、氷見山と歩く。 意外な組み合わせに、過ぎた後の同級生はざわめくが。 そんな事など、当人は知る由はない。 やがて二人は、第一の恐怖ポイントへ>>11へと ]
(17) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[栗栖>>1:188や鷹野>>1の"楽しそうだ"なんて感想が 聞こえていれば人混みであろうがダッシュで戻って きっちり修正していたかもしれないが 幸いなのか生憎なのか聞こえてはいなかったのである。]
(18) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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/* すすむ丁寧可愛いふいた
(-3) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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/* ぽちぽちうちながら適当に余ってたポッキー1袋をあけたら逆から開けちゃってつんだ。 おしりのちょこ側がこんにちはー
(-4) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[『次は男女のカップルっぽいぞ。』『てか花園じゃん。』 井戸の中でスタンバイしてたら、ひそひそと暗幕内部で客の様子を探る声が聞こえる。]
(花園が連れてきた客か。 なら、脅かすのは花園じゃない方がいいな。)
『え、あれ 氷見山先輩…』
[入り口付近で聞こえた声>>17に、白装束お化けは驚く。]
(オレと来る約束したのに花園と…?)
[井戸の中で暫し考えた後、 忍崎の家での上映会の様子を思い出せば――]
(さては下見ですか、先輩。)
[勘違いをしている間にも、足音が近付いてきたのでマニュアル通りに井戸(下からライトをあてているので薄ぼんやりとした光が出ている)の縁に血がついた手を突然、ガッッと出してまず驚かせる。]
(19) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[それから二人が井戸から距離を取った所で、ゆぅらりと井戸の中から姿を現す、長い髪で顔を隠しつつも口元だけは赤くて、]
う゛ ら゛ぎり も゛の ォ゛ オ゛ぉ゛
[恐怖をいい感じで煽る声を喉の奥から発する。]
(20) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[体勢をととのえてから、榊原の背中を追いかける。 振り向かない彼を追いかけるのは日常茶飯事、なのだが、 今日は文化祭。いつもと少し勝手が違う。 忍崎ほどの高身長ではないけれど、 榊原の背中を見失うことはない。
けれど、今日は人混みの中、いつもより埋まらない距離に ほんの少し焦りが出て、自然と小走りになった。]
なら、私もお手伝いします。 資材運びもその後、も………きゃぁっ!?
[前を向いたまま声を荒げる榊原>>16に、対抗するように声を張り上げて、引き留めようと腕を伸ばしたらバランスを崩してそのまま…、派手に、転んだ。]
(21) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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/* >>19 お前は先輩のなんなの?wwwwww
くそっ 思わずつっこまざるをえなかった!!!
(-5) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[人混みの中、ぶつからないようにと前を向いていれば 背後の様子にはなかなか気づけない。]
謹んで遠慮する! 白銀もクラスとか新聞部の方が忙しいんじゃ、
[それでも負けじと飛んでくるいつもの声>>21は耳に届く。 手伝いを申し出されたが 脳裏にはさらに破壊された井戸しか浮かばなかった。
ついに根負けし振りかえって体よく追い返そうとした駿の目に飛び込むのは、派手に転ぶ白銀の姿。]
(22) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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ススムは、チャンス?なんて悪魔の囁きにぐらぐらしてちょっと思案していたかもしれない。
2014/11/13(Thu) 23時頃
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[ 薄ら寒いBGM、消え入りそうな明かり。 いかにもな雰囲気の中を、真理は呑気に進んでゆく ]
ここから出たら、記念に写真を取りましょうねっ。
[ 差し掛かる井戸>>19、今は誰が当番だろうか。 通り過ぎようとすれれば、中から血塗られた手が現れる>>20。
垂れ下がった長い髪、赤く染まる口元は歪に歪んで。 震え上がらせる声、気合の入った迫真の演技だ ]
きゃー!
[ 対する真理の、怖がる動作と腑抜けた悲鳴に真実味はない** ]
(23) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[え、ちょ、なんかざわざわしてない?ひそひそしてない? 暗幕の向こう側、背後を尾けるようなささやき声>>19。 はっはは、こういう仕掛けか、こやつめ。 逃げ場をなくすとはまた卑怯な手を使いおる…!
憤怒憤怒。 俺はさっさとやり過ごしたいけど、 花園ちゃんの歩幅に合わせるとのんびりになる。
こころもちな早足が、まるで先導しているように。]
ほんと、気合、入ってる、、っ、ねー。
[大丈夫、たかだか教室一つだと言い聞かせる俺。(配置を知ってる)冷静な佐藤(花園ちゃん)が俺を守ってくれる!ほら、なんかちょっぴり光明が…!]
(24) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[光明?]
―――――― ふぅわ ―――!
[なんか出てきた>>19変な声でた井戸からなんか出てきた なにこれ怖い赤いんですけど血ですか血ですか血は駄目だ]
―――― ひぐ ――!,,,
[離れてその井戸口から逃げ出そうにも佐藤(花園)動かず。 >>20うらぎり、うらぎり?うらぎりってなに!?、、、、
でた声は最小限に(上映会の経験が役に立った)、 恐怖のエネルギーが心臓をバクバクと鳴らす。 反対に顔は青ざめていくが、顔色まで分かる明るさではないのはけがの功名。今すぐ此処から逃げ出してびびびびりちゃうわ!と叫びたくなる気持ちを抑え―――
――― あっ
こいつ、雷司じゃねえか!!! だがしかし分かっても怖い。]
(25) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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………たぃ。
[何故だか急に近づいた床にうつぶせたまま、うめき声をあげた。
が、とりあえず頭をあげると、榊原の姿を探す。]
だ、大丈夫ですっ!クラスも部も基本展示で…、 もちろん今日というハレの日の取材という大任を背負っておりますが…っつぅ。
[そうして、転ぶ前に聞こえた声>>22に反応しつつ、体を起こしたが、両膝ともしこたま打っているようで、痛みについ涙目になる。]
………。
[悪魔の囁きにぐらぐらしているしばし無言で見上げた。]
(26) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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ぉっ、な、ななんだ、ぜんっぜんこわかねぇな…!!
[こわかねぇよ!!!と奮い立たせ、小さく涙まで浮かべていた。いいや!俺は強くなったんだ。いいか、二度目はないぜ…!(二度もお化け屋敷を訪れたくないの意。)
脳内妄想:佐藤(花園)も夢子(俺)を怖がらせようと画策しているのだ。というわけで頑張る夢子の姿に読者はどきどき…!とか逃避しています。]
は、っはっは、ツギは、どんなのカナー
[地味に上ずった声、背を向けて、 あいつの眼はヤバイ目だ…!と逃げるように。 追撃こねぇよな?とチラチラ確認していた*]
(27) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[悪魔の囁きにぐらぐらしている榊原を、しばし無言で見上げた。]
駿とどっちにするか悩んでいれそびれた、だt
(-6) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[いや流石に白銀といえどこのまま放っておくのも。 と悪魔のささやきと戦っていればひそひそとした周囲のざわめきと視線が突き刺さる。]
『ねえ。あれ…。』 『彼女痛がってるのにあの男助けないわよ?!』 『あの子泣いてるじゃん…。』
……、 取材なら他の文化部んとこ行ってきたほうがいいぞ?!
[本当に性質が悪い。 上体を起こし放つ言葉>>26に何かをごまかすように返しながら、逡巡して。 手を差し伸べる。]
(28) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[白銀が追いかけてくるのははおそらく取材目的なのだろう。 と思えば出た言葉。 陸上部は文化祭での部展示はない。]
(29) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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[他の文化部、と口に出してから先ほど栗栖が 顔を出していたのが書道部展示室だったことを思い出し ついでに保や栗栖の作品を見ておけばよかったと思考が及び。 女子供に優しい栗栖にこんな状況見られてたら、 お小言の1つも飛んでいたかもしれないなんてことも想像する
――そう、余計な事を考えていないと周囲の目で胃がやられそうだから早く立ってくれ白銀。と必死に座り込む相手に視線で訴える。]
(30) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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[花園の悲鳴のわざとらしさよ。>>23 お前…、って思っていたけれど、 氷見山先輩は期待を裏切らない流石の男だった。>>25
ちらちらと後を気にしている様子が解れば>>27 これは追い打ちを期待している流れだな!と理解した。]
ま゛ ァ て゛ え゛
[待ってましたとばかりに井戸から這いずり出て、地べたを這うように2人を追おうをする。不意打ちのように氷見山先輩の横の壁から、ズボォォッと白い手が出て驚かせたりもしただろう。控えめに花園の方にも。
とはいえ、一定のラインまで2人が到達すれば、ずりずりと後退するお化け役。**]
(31) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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あ、どうも、ありがとうございます!
[あまりの痛みに周囲のざわめきに気づかないまま、 榊原に手をさしのべられると、思わずにへら〜としつつ、 素直に手を伸ばして立ち上がろうとする。
が、足に痛みが走れば、また顔をしかめるが、 どうやら打ち身だけですんだようで。
…マントも無事なようで、ホッと息をつく。]
(32) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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…取材は、もちろんしますよー。
書道部のパフォーマンスも見に行きたいですし、 文芸部にも顔を出さなきゃですし。
[真弓が立ち上がったことで、 様子見してた人々もまた流れはじめる。
『あの二人って…』という囁きは耳に届かないまま。]
でも、なんていうか、そのっ、
(33) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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榊原選手のことを放っておけなくって!
[右手はしっかりと榊原の腕を掴んだまま、 左手で握りこぶしを作ってみせた*]
(34) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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──書道部展示室近く──
[白銀が走り出したススムを追っていくあとを、見やって同じ方向へ足先を向ける。]
(成長していたな、ススム)
[NOの言えない友人が成長したものだな……と、>>1:176>>1:177 先ほどの白銀とのやりとりを思い出し、ひっそりとしみじみする。]
(35) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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|
[やはり大きな困難と戦うと人は成長するものなのだろうか。 夢子も多くのライバルと戦う中で成長しているのかもしれない。
そう思うと、走り去っていったススムの背中は、 どことなく格好良かったようにも思えてくる。
なかなか手に汗握る展開だ。]
(36) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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(…相手を奮起させるために、 あえて厳しい態度をとる…
というのもアリか……?)
[誰にでも優しい佐藤にさせるのは難しいが、脇同士ではイケるネタかもしれない。事実、不得手だったことができるようになっている事例を見ることができたのだ。]
(まさか……、白銀もそう考えて……?)
[実は、すごくいいやつなのだろうか…… と、そんな思考もよぎる。 ──書く話はいいのだから実は、ということはないだろうか。と、思う。>>1:188 栗栖や鷹野のように楽しそうだ。という感想にまではならなかったが。]
(37) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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ん。
…ああ…そうだな
面白そうなところには いきたいところだな。
[──と、そんな風に走っていく背中に対してそんな思考を走らせていたせいで、栗栖への反応はいくぶん遅れ気味になった>>1:187>>1:189。]
(38) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
|
|
[>>1:187 鷹野に向けてしっかりとサムズアップしてみせていたあたり、こじれる話は決着がついたのだろう。]
わかってもらえたか。
[大丈夫そうだ。と判断して、理解の内容について 確認はとらなかった。
そのため、誤解が別の方向で納得されている ──などとは、まったく知らないままだ。]
(39) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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|
[そも、保にそっちの気がある。などと栗栖に思われていることに思い至っていないのだ。そちらに思考が及ぶわけもなかった。
そのうえ、まさか自分がその相手として目されている、 などとはまるきり気づいていない。
いくら、一年時には部活がある日も知らずに手伝いを頼む流れで 一緒に帰っていたり、休日にもヘルプを頼んだり、 買出しで外でも会う機会が多かったり、 部活があるススムや助っ人で時間をとられる氷見山と比べて、 家に来る頻度が高かったり、漫画が時折持ち込まれる関係で、 家主の忍崎より本棚の内容に保が詳しかったとしても、だ。]
(40) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
|
|
[登校時間を縮めるために借りたマンションが 学校から徒歩で通える範囲のため、 部屋は友人たちのたまり場のような様相を呈していたし、 無断でバイク通学をしている栗栖から、 「駐車場を貸してくれ!」と、頼まれて以降、 早く帰宅すると見覚えのある車両が停まっていることがあるため 下校時に保と帰っているところは目撃されやすい状況はあった。
なお、駐車場の貸し出しについては、 バイク通学そのものが禁止なこともあり 忍崎の方から許可はだしていないままだ。
当時、足がわりに使ってくれていいぜ! と、栗栖から男前な提案を受けたが、頼みごとをすれば『許可』と判断したことになるのではないか、と思った忍崎は、栗栖に頼みごとをすることを頑なに拒絶している。]
(41) 2014/11/14(Fri) 01時頃
|
|
[>>2 ──うまそうなもん。という栗栖には、先に鷹野が答えるのに>>3、ああ。と頷くのみに留める。]
そうか?
[同行については、さして気にするでもなく、鷹野に念を押すのに隣を見る。]
(42) 2014/11/14(Fri) 01時頃
|
ジェームスは、赤くなっている鷹野に、瞬いた>>4。
2014/11/14(Fri) 01時頃
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(…? 見られていると恥ずかしいことでもあるのか…?)
[それとも熱でも? と、思い鷹野の顔を注視する。──そのため、>>4 ちらりと来た視線と視線はがっちりぶつかることになった。]
(43) 2014/11/14(Fri) 01時頃
|
|
……
[見つめあうことしばし、本当に熱があるのなら、あまり無理はさせられない。が──或いは言い出しにくいのかもしれない。]
…きつかったら、わかれてもいいからな?
[ゆっくり!と叫んでいたのも、もしかしたらペースが合わないとか、そういう意味だったのかもしれない。と、思えば心配含みに眉を寄せた。]
(44) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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|
[本当に大丈夫か。と確認をしながら、 ちら。と栗栖のほうを見る。]
…… ……
[鷹野がつらいなら栗栖と待っていてもらうのも──と、思えども、栗栖に何かを頼むという行為にはハードルがあった。]
(45) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[栗栖のことはたまに自由すぎると思ってはいるが悪い奴だと思っているわけではない。たまに 「……コイツ……」 と思うこともあるが嫌いというのともまた違う。]
……
…………
[単に、手を借りる。という行為に付随するものに対して、 思うところがあるだけだ。]
(46) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[──基本的に、忍崎江一は真面目な性格だ。それゆえに、校則違反を許すことに対して、葛藤はある。]
…
[それゆえ栗栖に手を借ることに葛藤はある──あるが、 自分のこだわりで他人に何かあってはならない、とも思う。]
…栗栖、
あっちで何かあったら、 鷹野とクラスを頼む……
[結果。苦渋を滲ませた顔で、鈴の音を鳴らす栗栖を見て、送り出しの言葉にひとつ頷いた>>6。 ──お前は どこの戦場に向かうのだ。という顔をして*。]
(47) 2014/11/14(Fri) 01時頃
|
|
/* くっそふいた
あっ設定ありがとー! いつかこういつかこうとおもって機会あったらでいいや!してたらかいていただいた!!ありがたいありがたい
(-7) 2014/11/14(Fri) 01時頃
|
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放っておいてくれ!
[掴まれた右腕>>34をぶんっと振るが、振りほどけない。]
(48) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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……っ、ああもう。移動するぞ。
[立ち止まっていると再度視線を集め出したのに慌てる。 騒がれるよりは、と諦めてずるずると左腕で白銀を引きずるように足を進めた。]
(49) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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ああ、書道部のパフォーマンスは俺も見たい。
文芸部にも、もちろん行きたい。 どこでやってるんだったか、…え?
[取材は>>33、ということは俺を追いかけてるのは取材でもなくて そういう衣装を着ている人が好きなようでもなくて>>1:174。 それで放っておけないって何だ?…嫌がらせ?! と今までされたことを思い返していれば耳を通る言葉>>33に無意識に反応を返す。]
(50) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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―実行委員本部―
[が、何かが引っかかって足を止めた場所は どの教室からもほどよい場所に位置する、実行委員本部の前だった。]
(51) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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…あ。ここか。 ちょっと待っててくれ。くれぐれも大人しく。
[中を覗けば、やれ落し物だのステージ機材のちょっとしたトラブルだのの対応に追われているのが見える。 出入り口のここに立っているのも邪魔になりそうな慌ただしさだ。 白銀に言い置いて、するりと中に入り追加の段ボールやガムテープなどの資材を頼む駿の頭の中からは先ほどの引っ掛かりは飛んでしまったのだった。**]
(52) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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/*
あと基本ネタの持ってきように迷って ライティングに普段より時間がかかっているだけだからな……
誤解につきすすむ方向性と今後のやることリストと ほかへのネタふりのタイミングとを考えたりしていて 潜伏している時間が普段より長いだけなんだ。すまん。
(-8) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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ぅぇ、
[え、まさか。>>31]
ぅゎゎゎ.......っ!!!
[やめろらいじぃぃぃぃぃぃ!!! と叫ぼうにも。声が出ないのです。怖いから。 全力ダッシュをしようにも、走れないのです。 壁から手、俺の手には握った手。 軽く腰抜け、たったっと逃げ出した。]
はぁ...やぁ、ホント、凝ってる。 お化け屋敷、聞いてた通りガチだねぇ… っつーことは花園ちゃんはメイドゾンビかなにか?
一難去って――な感じですぐに壁から出てきたりしてな。
[かなーーり、強がってる。暗がりで本当一安心。冗談で言ったつもりではあるけれど、なんだか近くから人の気配が収まらないのに内心怯えていたり。**]
(53) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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─書道部展示室近く─
[クリスには自分の好意の先はバレバレのようだが。 彼は自分とこうやって、文化祭を歩いていることを どう思っているのだろう。
そう思って覗き見れば、忍崎としっかりと目が合った>>43]
[そこにあるのはいつ見ても格好いいと思える、大好きな顔。 不思議とすぐに離れるかな、と思っていた視線は離れない。]
(もしかして…忍崎くんもわたしと一緒にいること、 今 何か思ってたりするのかな…?)
(54) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[そこにかけられる心配の言葉>>44]
ぅ、うぇっ? い いや?
(きついって何がだろう…あ 写真撮る量とかってこと…!?)
ぅうんっ 大丈夫だよ! 心配しないで!
[データの容量の事かと思い、黙っている様子の忍崎へ まどかは笑顔で返す。]
[栗栖からのにやにやした視線には、恥ずかしさに もう!と赤面しながら少し非難の目を向けていたが]
(55) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[…それでも今だ黙っている忍崎に、まどかは首を傾げた。
もしかして見当違いだったのだろうか。 忍崎の心配がそうじゃなかったとしたら…
撮るのが難しい、とかだろうか。 その辺は自分の腕の見せ所だ。 信用されていない、ということなら 彼の為にも、自分の名誉の為にも頑張らなくては。
そうでもなければ、撮影場所が過酷なのだろうか。 人ごみが多いとか。確かに背が低い自分には大変ではあるのだが。
何であれ期待に応えようとまどかが気合をいれ直す。
忍崎がやがて苦渋の表情を浮かべて栗栖へ告げる>>47]
(56) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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!?!? 何!?どこにいくのわたしたち!?
[ありもしない戦場へ向かうような顔に、 戦場カメラマンにならねばならないのかと、 まどかは自分の行く末を思った*]
(57) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[ 気分は解説役、氷見山がしっかり手を握ってるのは驚いたからか。 まさか恐怖が臨界に来ているとまでは思わずに ]
びっくりしましたね。
お化け屋敷って、やっぱり格好のデートスポットだと思うんですよ。 怖がる女子に頼られたりするのって、いいと思いません?
[ 自分は怖がる女子にカウントされないらしい。 他のお化け屋敷ならそこそこ怖いのだが、ここではタネを知っている分、仮装の延長で恐怖も少ない ]
さすがセンパイ、肝が座ってますねー。
[ ヒーロー補正から佐藤(氷見山)の言葉を真に受けて。 早く抜けたい彼に先導されていると、さらなる追撃>>31がやってくる。 あれ、かなり気合入れて脅かしに来てるみたい。 怖がらない自分達(と思っている)への意地だろうか。 それでも動じない(声が出ない)氷見山、白い手ゾーンも二人は軽快に小走りで抜けてゆく ]
(58) 2014/11/14(Fri) 09時半頃
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やっぱり、実際にお客として来てみると違いますね。
[ 軽く笑いながら、違うと言ってもちょっとした誤差 ]
はい、幼い頃から屋敷で働いていて主人とも密かに恋仲だったけれど、 情勢悪化に伴う民衆の暴動に巻き込まれて死んだメイドの設定です!
[ その無駄に凝った設定はどう生かされるというのか ]
まだ左腕しか見つかってないご主人様を探してるんです。
[ もうすぐ抜ける、そろそろ最後の仕掛け。 突如、天井から無数の蛇のおもちゃがぶら下がってくるのだ ]
(59) 2014/11/14(Fri) 09時半頃
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― 書道部展示教室 ―
[の窓枠にまだ腕を乗っけたまま。 シノザキとマドカのやり取りを見る。
シノザキの思惑も知らぬまま、マドカの反応に相変わらずにやにやしていたが。]
うん?
[どういう意味だ…?>>44 きつかったら別れる…?迷いつつもマドカから返る大丈夫。
まさかもうすでにマドカとはそういう話になっていてそれなのに更に別の相手に告白してゆくということか?いや、すでに付き合っているけど告白らしい告白はまだしてなくて、だからこそ改めて?いやでもそれなら本人の前で練習なんてしねえな? ――― まあ いいか。
二人に対しての考察は大体この言葉でくくられる。 が、その後妙に神妙な顔をしながら告げられるシノザキの言葉に怪訝そうな表情を浮かべてみていたが、マドカもどうやら解らないらしかった。>>47>>57]
(60) 2014/11/14(Fri) 11時半頃
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――― よしわかった 任せとけっ!
[でも後は任せた。という響きの言葉は大好きだったので、ぐっとサムズアップとどや顔で二人を見送ったのだった。]
(61) 2014/11/14(Fri) 11時半頃
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・ ・ ・
(62) 2014/11/14(Fri) 11時半頃
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[あれは一年の頃の話だった。
免許をとって即行でバイク通学に切り替えると、学校の教師から校則違反だと怒られ次の日からはバイクでは来ないようにと言われ続けた日々。 マンションから出てくる見覚えのある姿に飛びついたのは当然と言えば当然の行動。>>41
なんでだめなの?と聞いたら「校則違反だろう」とかえって来て、まあその通りだと思いながらも、その理由で引き下がるなら最初からバイク通学などしないわけで。
なんだかんだと駐車場の場所をきけたので(シノザキが口を滑らせたともいう)、あっそこまで断固拒否でもないんだな?とすれ違いの判断を行った結果の今。
今も栗栖のバイクはシノザキの家の駐車場にとめられている。 まあ本当に嫌なら何か言ってくるだろうとも思ったし、今の所直接言われてないからヨシという事に栗栖の中ではなっていた。 つまり、シノザキがどう思ってようが、すでに『許可』は貰ったつもりになっている。]
(63) 2014/11/14(Fri) 11時半頃
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[そう、そして、そこだ。 そこで、タモツとシノザキの姿をよく見ることになって疑惑が湧き始めたのだ。>>40
部活をさぼって遊ぶのは、まあ遊ぶから部活をさぼると言われると正しい気はしているけど、毎回毎回相手がシノザキで、街で一緒に買い物をしてるのを見かけた時など(そこまで仲良かったんだ)とはなったものの。 今の印象はそれをするーっと追い越していた。
結局なんだかんだ、まあいいか。でしめられる思考だけども、繰り返される誤解ののちに、妙なところで固まってきているのも仕方のない話だと思う。]
(64) 2014/11/14(Fri) 11時半頃
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・ ・ ・
さて あたしもちょっとまわってこよっかなァ
[二人を見送った後、んーっと軽く背伸びをした。 部長や部員に声をかけたあと、鈴の音を残して書道展示教室を後にした。]
(65) 2014/11/14(Fri) 11時半頃
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― 廊下 ―
どーこいこっかな〜 くいもん買いに行くか誰か誘うか…
一回クラスにもどってー?
タモツんとこでもいくか
[ヨシっと頷いた。
クラスの後にはお化け屋敷のある方へと向かう。 まさか中で惨劇(氷見山の精神的意味で)が起こってようとは*未だ想像もしていなかった*]
(66) 2014/11/14(Fri) 12時頃
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──人楼高校、黄色屋台が並ぶ校庭──
[下駄箱をすぎて降りた校庭は、中よりも幾分、 外部からの入場者が多く入り混じり、賑わいを見せていた。]
たこやきを3つ
[ラムネ2本にやきそばにお好み焼きの包みを抱えた忍崎が指をみっつたてると、「あいよー!」と法被を来た生徒がサムズアップで応えてくれた。]
(67) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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[「楽しんでんなー!」という声に荷物に、たこ焼きをふやし頷く。 確かに、満喫しているかのような量ではあった。 「全部食うのかよ!」と、一年時のクラスメイトが笑うのに、いや。と軽く首を振った。]
頼まれているやつも含むんだ
[パシリか。と湯気向こうから笑みが帰る。]
(68) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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[鷹野とは、屋台道手前の植木傍に設置されたベンチあたりで、 ひとまず遠景写真を頼む。ということで一時別行動になった。
その間に食べたいものを買って戻る。と言いおいて、 今は、ひとりで買出しの最中だ。
なお、ラムネがふたつにたこやきみっつになっているのは、 栗栖のぶんも。と鷹野に頼まれたからだ。>>4]
(69) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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[「マヨはどうする?」と、トッピングについて尋ねられるのに、ひとつぶん抜いてくれ、と答えを返す。]
『なに忍崎、彼女はどうしたんだ?』
…彼女?
[けらけらと明るいからかいの言葉が投げられる。]
『そうそう、なんかさっき小さいのと一緒だったの見たぞ。 それ、あの"彼女"にパシられてんの?』
[彼女。のところで、ひやかしににやつきながら言われた台詞に、 いや。と生真面目に忍崎は首を横にふった。]
(70) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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これはまあ、礼というか……
つきあってもらってる正当な報酬だ
[言った途端に、たこ焼きを焼いていた 男子生徒の顔が引きつった。]
(71) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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『まじでか。そこまでして二人で回りたかったのか』
[いくら文化祭にひとりでいたくないからといって、そこまでするか。と若干の同情じみた空気が鉄板の向こうに広がった。]
まあな
[正直、忍崎は機械類一般の取り扱いがあまり得意ではない。それゆえ原稿もいまだにがっつりアナログだ。カメラを扱うのも覚束ないため、鷹野がいないと資料写真を取ることも難しい。ゆえに、必要としている切迫度は高レベルだ。 ]
『…… そうか……』
[実感のこもった肯定に、元クラスメイトは、相変わらず女子に怖がられているままか……と生暖かい視線を送った。]
(72) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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― お化け屋敷内→ ―
[白い手を抜けて、蛇の方へと向かう花園たちの背を見送った。 暗幕の内側から、氷見山先輩を追いかけた演技を褒められたと同時に、]
…なに、やってみたいの?
[裏方のクラスメイトからの言葉。 さて――、これは チャンスではないか?と思考が廻る。]
なら、やってみるか? ちょっと今ので喉乾いたから飲み物買ってきたかったんだ。
[ほら、と急いで長いヅラと白装束を脱げば強引に押し付ける。 そしてそのまま、暗幕の外側に潜り込んでお化け屋敷からの脱出を計る。]
(73) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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[暗幕に覆われて密閉空間のお化け屋敷は、空調を入れたとしてもお化け役には熱かったのは本当で、]
はー…
[栗栖のどこからともなく仕入れた筋トレメニューをやらせられ続けたのもあって体力はだいぶついた。ぐったり、というわけではないが軽い疲労感はあった。同時に、祭の高揚感というのも感じている。
みんなでひとつの物を作り上げて、その成果の発表。書道パフォーマンスもそうだし、漫画作成にも当てはまる似たような感覚だ。]
(74) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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んっ!
[入口の方からこそっと出れば、外の空気を吸って伸びを一度。まあ、廊下も大概の熱気だった。お化け屋敷内では花園と氷見山先輩がそろそろ出口に辿り着く頃かもしれない。
ポケットに入っていたロケットを首から下げなおしてから、受付シフトの子に]
ちょっと飲み物調達してくる。 代役はちゃんと頼んでるから。
[と、言伝をして、決してサボりじゃありませんよアピールをする。完璧だ。
だが、向こう側からやってくる存在にはまだ気付いてはいない>>66 **]
(75) 2014/11/14(Fri) 15時頃
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[そもそも、栗栖が自分をそっちの趣味だと思っている事に本人は全く気付いていない。 ロケットペンダントの中に王羲之の肖像画を入れたのも彼女からのアドバイスがあったからこそだと思っている。]
(76) 2014/11/14(Fri) 15時頃
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[忍崎の家に行くようになって手伝いもするが、その居心地の良さにすっかりと住ついてしまっているのは確かだ。 母親が書道家なのもあり作品展間近となると息子の方にあまり手が回らなくなる。保はそんな母親を嫌うでもなく寧ろ、いい作品を書いて欲しいと思っている。 だから、友達の家で飯を食べてくるとか、ちょっと泊まって来る、といっても二つ返事で「OK」と返ってくるのが保の家だ。]
(77) 2014/11/14(Fri) 15時頃
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[気付けば、大型百貨店のクリスマスコーナーや正月コーナーに行くと聞けば特に用もないからついていったり(部活があってもサボれたらサボっている)、バレンタイン近くになれば近所のスーパーのチョコ売り場や手作りお菓子コーナーに背の高くて目つきの悪い男2人の姿があるくらいには、忍崎とは一緒にいた気がする。 ついでにそのまま泊まったりとかもたまにしていたので、朝に部屋から出てきて2人で登校姿を、バイクを停めにきた栗栖に見られた事があってもおかしくない。
また、本をよく読む方なので近所の本屋で買った本を持ってきては置いていっていた。漫画の週刊誌はほぼ捨てるのが面倒という理由で置きっぱなしである。他にも書道の本とか、忍崎の資料用の本なども色々見ていたのもあり本棚事情には気付けば詳しくなっていた。**]
(78) 2014/11/14(Fri) 15時頃
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[さすがイケメン、度胸がパない。 肝なんか座ってない。と言う訂正も憚られるいい笑顔>>59。 見栄っ張りもここまで来れば憎まれるってやつである。 こうなったら最後まで誤魔化そうと奮い(震え)立たせ、 しかし平静を装う声は細い。]
やっぱりって、そんなに違うもん?
[お化け屋敷、、、俺に出来るのは、襲われ途中の一般市民の叫び声くらいだろうよ。と思いながら。怖いもんは怖いのです。]
そりゃあ、ご主人様を見つけて早く成仏してほしいな。
[乾いた笑いで、切にお願い申す。 繋いでる手は左手ですけど これもなにかの演出ですか花園ちゃん。]
(79) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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佐藤ビジョンが切れてきて、 ああ。そろそろ終わりかな、と安堵の一息。]
お、そろそろ出口?
[心なしか、明るい声音。 壁に意識を向けているため、 天井から仕掛けがあるなど思いもよらず。]**
(80) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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それは、もちろんです! 特別なシチュエーションって、イベントの宝庫ですから。
恋人の意外な一面が見れたり、ましてや怖いところでは自然と寄り添うわけで――
[ きらきらと、水を得た魚のように。 夢中になって語る真理は、氷見山の様子>>79には気づかない ]
きっと、文化祭が終わる頃にはみんな成仏すると思いますよ。
[ 何気なく、曲がり道の進路へ誘導するために。 左手をくいと引っ張りながら ]
はい、そろそろ……ひゃっ。
[ 出口の光明が見えかけてきたその瞬間。 びよーんって、ばらばらって。 色とりどりの細長いゴム製の蛇が、天井からぶら下がってくる ]
(81) 2014/11/14(Fri) 19時半頃
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[>>48再び大声を出されて腕を振られたけれど、 がしっとしがみついて離れなかった。]
い・や・で・す。
[小声だが、はっきりと口を大きくあけて否定した。 それに観念して、というよりかは、周りの視線が気になったようで、 榊原は諦めて無理に解こうとせず、そのまま引きずるように 場所を移動する。少し違えば、文化祭に乗じてさりげなく 腕を組んで歩く高校生カップル、に、みえたかもしれないが、 ほのぼの見送るには、緊迫した空気が漂いすぎていたのだった。]
(82) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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- →実行委員本部>>52 -
[そして、実行委員本部の前に到着すれば、 ここで待ってろ、と言われたので、素直に待つことにした。
しかし、“くれぐれも”と念押しされた“大人しく”は、 聞いていたのかどうか。]
こんにちは、新聞部です。 文化祭、楽しんでますかー?
どのクラスが楽しかったですかー?
家庭科部のクッキーが美味しかった、なるほど。
カードじんろーが面白かった。狼を釣った、のですか?
あ、2年1組のお化け屋敷も、宜しくお願いしますー。
[さっき転んだ足がまだ痛むくせにちょこまかと動き回って通りすがりの人達に、インタビューを試みていた。]
(83) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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はー、やっぱり気になる企画が多いです。 体がいくつあっても足りませんね。
部長は、自分が気になるとこ重点的に回ればいいって おっしゃっていましたが。
[その方が面白い記事が書けるだろう、と。 だからこそ今こうしてここで待っているのだろうと。]
…それにしても、榊原選手も文芸部に興味がある、とは…意外、です。
[読書家とは聞いていなかったはずだけれど。
意外と少女漫画も読めるらしい、とは栗栖情報だったか。]
(84) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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マユミは、あ、そういえばせっかくのスタンプラリーもしなければ、と台紙を取り出して眺めている*
2014/11/14(Fri) 21時半頃
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[お化け屋敷のお客の中には、やんちゃ盛りの子供も少なくなかったことと あちらこちらで上がっていた悲鳴を思い出して 念のためではあるが資材を多めに頼む。]
…………
[だがそれが仇となったようで 実行委員が奥から注文した段ボール等を次々と出してきてくれるが 全部揃うのは少し時間がかかりそうだ。
左手首にはめた腕時計を眺めて眉をよせる。]
なかなか、行けないな。…文芸部。
(85) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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[手持ぶさたにポケットに突っ込んでいた文化祭のパンフを取り出して再び確認。 なるほど"地理準備室"。どこだそこは。と校内図とにらめっこしていればどすん、と目の前に待ちわびていた資材が積まれた。]
『はいごめんねー!これで全部?』
あ、はい。いえ、多くてすみませんありがとうございます。
[まったくよお、と返ってくる声に礼を返し 思ったよりもかさばる資材を手にごった返す実行委員本部を後にした。]
(86) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[さて白銀は、と見回せば何やら手元に目線を落しているようだ。 中からは外の様子は見えなかったのでちっとも大人しくしていなかったことは知る由もなく、その様子に驚く。]
…………
[いや、今のうち?と懲りずにそろり、と足を1歩、2歩。]
(87) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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………?
[なんとなく気配を感じ、顔を上げれば 段ボール等抱え込んだ榊原が本部から出てきたところ。 もちろん自分に気づかれない内に…などと考えているとは 思いもせず。]
あ、榊原選手、お帰りなさい。
[にっこりと微笑んで声をかけながら、側に寄ろうと。 大人しく()待ってましたよ、ほめて、ほめて、の笑顔です。]
(88) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[お化け屋敷の受付付近にいると入る人の邪魔になるからと移動する。 ふと、遠くで鈴の音が聞こえ(耳元アップで、ベタフラッシュ効果)、勝手に足が動いた。条件反射だ。]
ついでに何か食っておこう。 あと、は
[ズボンのポケットに手を突っ込めば、皺が増えたスタンプラリーのカード。]
これか。
[せっかくだからな、と、取り出せばそれっぽい人にキメ台詞と共にスタンプを押してもらいつつ、美味しそうな匂いがする方へ向かう。]
(89) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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ライジは、鈴の音から逃げるように校庭へ向かう。
2014/11/14(Fri) 22時半頃
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[そろりと足を進めていたのにかけられた声にびくりとそちらを見れば。 何やらとてもいい笑顔をしているように駿には見えた。]
……! ……す、すみません?
[逃げようとしたのがバレて怒ってるのか?! と思って思わず出たのは謝罪で敬語である。]
(90) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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― 2−1教室付近 ―
ふんふふ〜ん
[鼻歌交じりに歩きながら、お化け屋敷の方へと向かう。そのたびに鈴の音が鳴り、まさか猫に鈴状態などとは思わぬまま。 スタンプラリーは思いのほか盛況らしく、声をかけられるとばっちし対応する。賑やかなのは好きだった。
目当ての人物は校庭にもう逃げた事も知らずに向かっていたが、]
おっ?
[ふと窓の下を見ると、校庭もにぎやかだった。]
そういや腹減ったな…
[そーだ。とあることを思いつくと、くるっと踵を返し、軽い足取りで校庭へと向かった。]
(91) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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― 校庭 ―
[ラーメンやたこ焼き、それから焼きそばやおでんの屋台もあった。定番どころだが文化祭らしいなと感じる。鼻に届く匂いが腹の虫を刺激した。]
朝飯軽かったからな…
[保の母親は、料理の腕は中の下くらいだ。あと、だいたい忙しいオーラが出ている。故に、朝飯は自分でパンを焼いて食べる事が多い。]
(92) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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― 校庭 ―
えーっとォ
[そういやパンフレットを持ち歩いていない。 どこに何の店があるかの把握をしていない。
でもまあいいか!歩いて回ればわかるわかる。 そんなノリで歩いているとなぜかいる声をかける予定の人物。]
あっ? おーーーいっ
たーもーつーー?
[ちょっと離れた場所で大声で呼びながら、ぶんぶんと手を振った。鈴がまたしゃらしゃらなる。]
(93) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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ライジは、鈴の音に身体が固まった
2014/11/14(Fri) 23時頃
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………? 大丈夫、ですよ?色々な方にお話きいていたところなので。
[何故だかわからないが、どうやら驚かせてしまったようだ。 そして、何故だかわからないが、丁寧に謝られた。 待たせてしまった、と思われたの、だろうか? だから、時間は有効に使いましたよアピールを。]
他校の方や外部の方から、意外と屋台が侮れない、との声がありました。 特にソース系が美味しいみたいですね。
[ひょこひょこっと、荷物抱えた榊原の側に立ち。]
榊原選手は、焼きそばとお好み焼きとどちらがお好きですか? 私はたこ焼きが好きです。マヨネーズかける派ですよ。
[と、ちゃっかりインタビュー。至って暢気だった。]
(94) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[ぎぎ、とゆっくりと大声の方へ>>93顔を向ける。 そういえばパフォーマンスの打ち合わせを後でやろうとか言っていたな、と、記憶の片隅にあったが。]
…いや、今は無理なんで。
[俺は喉を潤して胃を満たさねばならないと。 掌を少し遠くの栗栖に向けて、No thank youポーズ。]
(95) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[視線を栗栖に向けた先 ――その途中に、たこ焼き屋の前にいる背の高い男の姿。]
忍崎!
[少し大き目の声を掛ける。助け舟を求めるためだ。]
(96) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[顔がこちらにむき、目が合うと手をおろした。笑顔だ。>>95]
遠慮すんなってぇ
[タモツがポーズをとっている間にずんずん遠慮なく近付く。決めポーズを待ってくれるのは敵キャラだけだ。そして自分は敵ではない(はずだ)。]
おっ?
[近付ききってか近付く途中か。 助けを求める声に、呼ばれた人物の姿を探す。タモツの視線を追えばいっぱつだ。シノザキの姿が目に入ると、よお、と片手を掲げ挨拶をした。]
あ〜 結局あっちまったなぁ
(97) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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………? 大人しくしてろ、って言わなかったか?
[笑顔で怒っていると思っていたのに 言いつけは破ってましたよ、アピールをする白銀に 首を傾げる。 やっぱり嫌がらせか?と眉間に皺が寄る。]
何で2択出しながら、それ以外の答えるんだ…。 …まあ、お好み焼き。豚玉とシーフードがいい。
[荷物を抱え直しながら、歩き出す。]
あ、2-1もどるついでに校庭通るだろ。 屋台ちょっとだけ寄っていいか。 たこ焼き。
[おつかいを思い出しただけであるが たこ焼きが好きと言った白銀には違う意味に聞こえたかもしれない。]
(98) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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随分と食うんだな。
[忍崎がたこやき3パックとラムネを持っているのを見れば、資料か?と思うけれど多い気がした。とはいえ食べ盛りの年頃だから全部食べると言われれば納得はするが、
とか考えている間にも、あっさりと栗栖はやってきた。笑顔で。>>97]
遠慮はしてない。
[諦めたように手は下し、]
もう打ち合わせかのか? オレ、ちょっと胃になんか入れておきたいんだが。
(99) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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ススムは、白銀の持っていた紙に目を落としてそれ何だ?と聞きながら校庭へと。
2014/11/14(Fri) 23時頃
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──人楼高校校庭、たこ焼き屋台前──
『で、実際一緒にいてどうなわけ?』
…どうってのはなんだ。
[たこ焼きをわたされて、まあまあ。と腕をつかまれる。立ち去ろうとしていたために体がやや斜めに傾いだ。]
『いやー。頼んで回ってるとはいえ なんかあんだろ選んだ理由とかさ』
[ひそひそと声を抑えた耳打ちに顔を屋台の方へ向けなおすと、浮いた話の少ない友人の行動を面白がっているらしい顔があった。]
(100) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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『アレって3組の鷹野だろ? 一部に結構人気があるんだぜー』
[がし。と腕をつかまれた状態で、 にやにや声が続く。]
そうなのか?
『マジマジ。俺のクラス、 とられたーって言ってる奴もいるし』
[俺は別クラスの子のがいいんだけどさーと、いつの間にやら雑談に巻き込まれてしまったようだった。]
(101) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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そうなのか…
『おっ 何々? 複雑?』
[納得と複雑さが半々の声の相槌に、 ちょいちょいと肘でつつかれる。 火傷するぞ。と見やりながら、いや。と首をふった。]
いや、撮(と)られたなら、 いいというのもわかる。
[人物写真はあまり他人のものを見ないが、背景写真にいいものが多い、と思う。真顔で返すと。…うわあ。と元クラスメイトの笑顔がひきつった。
「コイツ、"盗"られたらよくみえるのも わかるとか言ってやがる」と。
日本語は難しいものである。]
(102) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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『おま……お前、 まさか見せびらかすために 選んでないだろうな』
? いやとったものが良ければ、 それでいいと思うんだが
『 い い わ け あ る か 』
うお
[忍崎としては正直に回答をしていただけなのだが、 結果、鉄板越しに激しく揺すられる羽目になった。]
(103) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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『だあぁっ! どこがおかいしかわからねえみたいな面すんな! なんか他にねえの?!』
…他?
『そーだよ。とったとか とられたとかじゃなくて! 他に選んだ理由!』
[勢いこんで言われて、んん?と瞬く。]
(104) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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他に……
[頼みやすかったから、というのも無くはないが、この場合は妥当ではない気もした。]
(誘った理由……というと)
[たしかに写真と背景模写の腕が主だった理由ではあったが、
他にも、理由が 無くはなかった。]
(105) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[──恋バナっ!における夢子は、 小柄な145pという設定だ。
つまりは鷹野と同身長であり──
ススムに相手役を頼んだのも、 そういう部分もあってのことだった。]
(*0) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[ つまり ]
(*1) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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… 体つき…… だな。
(106) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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『体目当てかよ!?』
(107) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[「もうお前ほんといっぺん頭打て!」とか「鷹野が可哀相になってきたわ!」という叫びとともに、がくがく揺すられながら、ラムネを揺らしすぎないように真上に確保していると、丁度横合いから声が掛かった>>96。]
保。
[揺すられながら顔だけを横に向けて、 名前を呼んだ相手をを視認する。]
(108) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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うぉ!?
[なんか忍崎が、思いっきりがくがくと揺すられていた。>>108 しかも鉄板越しとか危ないにもほどがある。 助け舟を求めるつもりが、真逆の状態に思えて、]
おい、お前さー その辺にしとけ。
あぶねぇだろ。
[近付いてくる栗栖に結果として近付く感じになってしまったが、たこ焼き屋台の方へと向かって]
(109) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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忍崎になんかあったら責任取れんのかよ。
[連載的な意味で言った。]
(110) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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はい、してましたよ。大人しく。
[眉間に皺を寄せる榊原に、不思議そうな顔で答える。 本人にとっては、十分“大人しい”範疇だったらしい。]
おお、お好み焼き。豚玉とシーフード…、 やはりスポーツマンらしく、血や肉となるものを、ですね。
[なんで、のツッコミはスルーして、 わざわざ手帳を取り出してメモをとる。 その手帳には地道に聞き込んだ榊原情報がびっしりと。 概ねただの観察日記と化しているのだったが。]
(111) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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あ、はい。屋台、のぞきたいです! たこ焼き…!
それでは早速まいりましょー!
[お好み焼きを好きと言いつつ、たこ焼きを買うつもりらしい榊原に 何やら期待の眼差しを向けつつ、遅ればせながら質問に答える。]
これは2年3組企画のスタンプラリーです。 栗栖先輩からもらったんですよー。
[せっかくだから埋めなくては、と手帳にはさんでいた台紙をまた眺める。口に出したら、そちらを優先しろとまた気を遣われてしまいそうなので心でそっと思うだけにした。]
(112) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[その向こうから丁度>>97 栗栖の姿も見えて、胸倉をつかまれながら軽く手をあげた。
流石に人数が増えて我に返ったのか、 「い、いらっしゃい」の声と共に、 元クラスメイトは襟からヘラへ持つものをそっと変えた。]
いや。三人分をまとめて買ってたんだが、
[ひとつは鷹野から栗栖へ、 と言われた分だった。]
差し入れだが食うか?
[熱いうちがいいだろうか。とみえた栗栖に、 保を差し置いてたこやき一パックを差し出す。]
(113) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[こんどは栗栖が…うわあという顔をする番だった。]
…
あんたらって結構堂々としてるよなァ
[よく解らない発言をしながら。 しのざきへの叫びは断片的に聞こえる。たかのが可哀想。そうだよな可哀想だよな…。 そういやマドカの姿が見えないので軽くきょろきょろする。まさか別行動なの?あの別れ方で?]
マドカ本当に可哀想だな…
[思わずつぶやいてしまった。]
(114) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[3人分のたこ焼きを持ってる事には気付いてなかったので、3人分という言葉に首を傾げる。 しかも差し出された先は自分だった。最初はおっ?と嬉しそうにしたが、]
おっ、いいの? … あたしでいいの?
[次には確認の念押しだ。 タモツを差し置いて自分でいいのか不安になる。]
(115) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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なるほどな。
[>>113襟を持つ手が下されれば、やれやれと肩を落とす。 たこやきの内わけを聞けば、なんとなくあと1人は鹿野かなと思う。 彼女が校庭の別場所で写真を撮っているのにはまだ気付いていないままだが。 残りひとつが栗栖宛なのは少し意外だった。]
…栗栖、それ一個くれ――
ん?堂々? まあ、忍崎に倒れられては困るからな。(読者が)
[それから榊原と白銀が校庭に来ている事には実は気付いていない。 同時に、榊原と会うとお化け役を勝手に交代してここにいるのがバレるおまけつきだ!]
(116) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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『っ、うっ 悪かったよ』
[>>110 責任。と言われて、うぐ。言いよどむ声がかえる。と一年の時には、保も同じ1年3組であり、よって、たこやき屋とも同じく顔見知りだ。無理もないヒートアップ理由とはいえ、実際鉄板ごしは危なかった。と本人も思ったようだった。バツが悪そうにわりー。とあわせた手がむけられる。]
大丈夫だ。 怪我もしてないしな
[前半は鉄板向こうへ向けて、 後半は保に向けてのものだ。
大丈夫。と無事な利き手の右腕の袖を軽くまくってみせた。]
(117) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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─人楼高校、校庭手前─
[遠くに屋台が見える、校庭前のベンチ付近で シャッター音がいくつか上がる]
(…んー…こんな、感じかなぁ… 資料用と書くときの構図用で いくつかあったら便利だよね…?
漫画で使いやすい構図なたら たぶんこの辺りにメインの人物が来るとして…)
[少しだけ場所を移動して、ファインダーをのぞきながら、 また二つ、シャッター音が上がった。 少しボタンを操作して、まどかはカメラの画面を眺める。]
(118) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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…ん、よしっ。 あとは…そうだ飾った校舎を遠景で、って言ってたよね…
[屋台の見える場所からから振り返って、 校舎側にカメラを向ける。 ファインダーの中に、廊下の窓を利用した飾りが 色とりどりに収まった。]
[またシャッター音がいくつか上がれば、 また画面を確認する。
忍崎の頼みということももちろんあるが、 もともと写真が趣味でもある。 趣味が人の役に立つという事は、何事にも比べ難い喜びだ。 写真を撮るまどかの顔は、楽しげで、何より真剣だった。]
(119) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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???…もう、いい。
[何だ言いつけ破っていたアピールしたと思ったら撤回だと。 何がしたいのかさっぱりわからない。ふぅと息を吐いた。]
そんなものメモって何に使うんだ…。
[白銀の書いた駿の記事は大抵日の目を見ていない。 そのためいつも用途不明の情報を記録しているように見える白銀に不審な目を向けた。]
そういえば何やらみょうちきりんな衣装着てたな。
[そうか、と台紙を眺める白銀に頷く。]
(120) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[あと資料になりそうなものが近くにないか見渡すと 少し離れたところに狼に扮装したクラスメイト>>1:#0の姿が 手を振ってるのが見えた。 「写真部の仕事ー?」と声をかけてきたのにまどかは首を振る。]
んーん、頼まれごと!
『もしかしてまた忍崎? ねえ、ほんとに脅されてるわけじゃないよね?』
そんなことないよ! もぉ、みんななんか誤解してない? 忍崎くんのこと
[一年から同じクラスであるこの狼女子高生は、 まどかの好意の先を知っている。 …が、忍崎は何かと女子から遠巻きにされがちだ。 彼女もそう思っているようだった]
(121) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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……と。何かお取込み中のようだぞ?
[たこ焼き屋の前に着いた。 そこは修羅場でした>>108>>110>>114]
(122) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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……あー…。 関わらぬが、吉。
[アシスタント仲間である駿には保の言っている意味は 正しく理解できるのだが。
あ。絶対これ周り勘違いするなと当事者でなければ気づけるのである。 ぼそりと呟いて、白銀の手を引く。]
お好み焼きにしよう。
(123) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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『だってなんか怖いじゃん…大体真顔だし無駄にでかいし… ねー、それ、吊り橋効果なんじゃない?』
そんなことないってば!
『じゃあ、あいつのどこがいいのー?』
ぅ、うぇっ!? そ、それは そのっ…
[言及されて、まどかは恥ずかしそうに顔を赤らめる。 いいからいいから、といつかの栗栖に似たにやけた目つきで クラスメイトが促せば、まどかは両手を赤くなった頬に当てた]
(124) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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栗栖のために買ったやつだからな。
[>>115 と、念押しに真顔で応じる。]
鷹野が礼に、と言っていた。
[何の礼だかは聞いていないが、 そう依頼主の名前を付け加えて、 まだあたたかいパックを渡す。]
(125) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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か、顔がすき…っ!
(126) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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『吊り橋効果よりタチ悪いわ』
(127) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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マドカは、クラスメイトから一気に冷めた目で見つめられた。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
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はァ?
[一言めには怪訝そうな声がかえったが、続く言葉に今度は納得の響きを返す。]
ああ マドカからなら なるほど?
[礼をもらえるほどだったのか?でもそれでも今別行動じゃねーかよマドカ…いいのか…。胸中少し複雑になったが、それでももらえるものはもらっておこう。差し出されると受け取って、]
あんがとなっ
(128) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[シノザキからたこ焼きを受け取ると、結局嬉しそうだ。いーにおいがする。 すると横からタモツの一言。>>116]
あァ? まーいーけど
[もともと校庭に寄ったのは、タモツのクラスに行く前にタモツへの差し入れを買おうと思っていたからだ。たぶん食べやすいたこ焼きになっていただろうし。]
ほれ
[たこやきのいっこにプスっとつまようじをさすと、ひょいっとタモツの方へと差し出した。]
(129) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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特にやましいこともないからな
[>>114 堂々、についての忍崎からの返答に、鉄板向こうの元クラスメイトからは、「お前…」という視線が来はしたが、先ほど注意された手前か今度は手が出ることはなかった。]
?
[栗栖からも鷹野の名前が出るのに、 軽く首を傾げる。]
(一応、手伝いを頼んだぶんは、 礼をするようにしているつもりなんだが……)
[或いは、他から見れば足りてないように見えるのだろうか。 だとすれば、少し考える必要があるのかもしれなかった。]
(130) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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ん?というか何だ代役やってくれてたと思ったら また保サボってるのか…?
[こちらに気付いていない様子の保>>116に そういえば、と腕時計を確認するがまだ交代の時間ではない。
たこ焼き屋から数歩離れた場所から、ぱしゃり、と写メを撮る。]
(131) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[ 紆余曲折を経て、お化け屋敷のゾーンを抜けると。 太陽のまぶしい明かりが、廊下の窓際から差し込んできた ]
どうですか、楽しかったですかっ? あっちにお化けと記念撮影コーナーもあるんですよ。
[ 廊下の端には小さなスペース、少数のお化け達が集う。 明るい元だから、怖さは若干薄れるだろうか。 真理も、自前のカメラを笑顔で取り出す。 彼を間近で取れることもあって、テンションは高い ]
そうだっ。
[ 一段落すれば、ぽん、と両手を叩き ]
なにか……食べたいものあります?
[ 時間もそこそこ、小腹も空いてきた頃だろうか** ]
(132) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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ススムは、何やら携帯を操作してぱたん、と閉じた。
2014/11/15(Sat) 00時頃
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[>>117 手が無事だアピールに、ほっとするアシスタント。
タコ焼きはどうやら鹿野かららしい。>>125 つまり忍崎は頼まれて、ということか。 律儀だな、と彼の真面目な性格を思えば納得する。
>>129栗栖がたこ焼きを刺してこちらへ差し出してくる。]
お、いいのか。 じゃあ、後でお礼におでんのいとこんを買ってやろう。
[おでんの具の中で自分の一番好物だ。 理由は筆っぽいから、というのもあるが、食感や味も好きなのだ。]
(133) 2014/11/15(Sat) 00時頃
|
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[差し出されたたこ焼きを、差し出されるまま、あーん、ぱくっ、と食べれば爪楊枝だけが栗栖の手に残る。
それから少し間をあけて、はた!と遅れて気付く―――]
ひのひゃひっ(忍崎)…!
[これ漫画で使えないか、と視線を投げた。**]
(134) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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TO:保 FROM:駿 件名:サボってるの言いつけるぞ。 本文:
[添付写真1件>>131]
(*2) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[どっと疲れた様子をみせる榊原>>120も首を傾げる。 まさか自分のせいとは夢にも思っていない。]
それはもちろん………いえ、秘密です。
[何に使うのかの問いに、熱弁をふるおうとしたが、 すぐに思い直してはぐらかす。そういうのは論より証拠で、 実際に熱い記事をみてもらえばわかるはず…!とはいえ、 なかなか榊原関連の記事は以下略で…。]
(135) 2014/11/15(Sat) 00時頃
|
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よく似合ってましたよねー。 ああいう衣装を着こなせる方はなかなかいないですよ。
[そういいつつも、本人の魔女っこも仮装だらけの校内では、 あまり目立たないかもしれなかった。]
(136) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[そして、制服姿に戻っても尚、やたらと目立つ男が たこ焼きの屋台の前で何やらお取り込み中のようだった>>122]
そのようですねー…。
[お取り込み中である指摘>>122そして、関わらぬが吉>>123に頷いた。
新聞部員としては何が起こっているのか詳細を確かめたいところだったが、榊原に手を引かれれば“大人しく”付いていかざるをえなかった。]
お好み焼き、大盛りにしてもらいましょう。
[へらへらと浮かべる笑みがいつもと少し違うのは、 きっと本人も自覚していない。]
(137) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[怪訝そうな表情から納得したらしき頷きを見せる栗栖に、 そうだ。というようにもう一度頷く。]
どういたしまして。
鷹野ならあっちで写真を撮ってるから、 なんなら戻りがけにでも 直接言ってやってくれ
[>>128 礼を受け取ってから、 屋台道の向こう側を視線で示し]
(138) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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……!!
[>>129 栗栖がたこやきを保の口に運ぶのに、 ぴくっ!と一瞬、動きを止めた。]
(139) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[ソースの掛かったたこやきが、 保の口の中に消える。]
………
[それを 怖い、とよく評される真顔で、 がん見しながら微動だにしないまま見守り──]
(140) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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(使える……!)
[真剣に考えていたのは、当然、漫画のことだった。]
(141) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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ぅええ!? だってかっこいいでしょ?!忍崎くん!!
『やー…あんた絶対悪い男に引っかかるタイプだわー… むしろもう引っかかってるんじゃないの…? 忍崎にいいように使われてない?』
[顔を顰めるクラスメイトに、まどかは む、と眉を吊り上げて不満そうな顔をした]
だから、そんなことないってばあ! ほかにもいいとこ、ちゃんとあるんだよぉ!?
(142) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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どんなポーズお願いしても、ちゃんと答えてくれるとことか!
(143) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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『やっぱ顔目当てだよね!? いっそお似合いだよ!!』
(144) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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ちょっと早めに戻らないとまずいか…?
[代役の代役がいるとは知らずに 真面目な駿はそわそわと落ち着かない心持に。
引いた手も、白銀の笑み>>137に気付かないほどお化け屋敷が気になって。 たこ焼き屋の前の3人には声をかけずそのままお好み焼き屋の方へと。
その様子はまるで付き合いたて緊張感たっぷりのカップルのように見えたかもしれないなんて気づきもしない。]
おう。ん?大盛り?…意外に食べるんだな。
[なんて言いながらお好み焼き屋の前にたどり着けば手早く注文を。]
(145) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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えっマジで? やったー いとこんすきなんだよなァ
[まさかおでんの具で一番好きなものがいとこん、というところで趣味が合うとは思っていなかった。>>133 食感もさることながら、結び目でしゃれた感じがあるのにいるのかいないのか解らない半透明の存在感。けれどおでんのつゆがしみこみ一番味が深くなる。その影の大物っぷりがヤンキー心を盛大にくすぐるのだ。 ふでっぽいと言われると、ああー?となるかもしれないが、今はその印象はない。
口元に運ぶとぱくっとタモツがたべた。とても自然な流れだった。
――が、一泊置いてタモツがシノザキに向けて何か言うのを不思議そうな表情で見た。 視線をシノザキへとうつすと、>>140]
(146) 2014/11/15(Sat) 00時頃
|
|
[>>134 保が、はっとしてこちらを向くのに、通じ合えるものがある人間にしか理由が見えない笑みをふっ…ともらした。]
ああ。…大丈夫だ。
[ばっちり焼き付けたからな。の意味だが、 本人と保以外からどうみえたかは知れない。]
(147) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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ウワッ
[なんだかとてもガン見されている。 …いや、ガンをつけられている? 心の準備もなく急にその状況に出くわしたので、もうやめたつもりだったけどついつい。]
なんだよ…けんかうってんの?
[あァ?とガンをつけかえした。ついつい。 残念ながら、少女漫画にありがちな、照れ隠しなどでは100%なかった。]
(148) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
|
――… ああ…?
[もしかして?
自分がやりたかったとか、シノザキにやってもらいたかったとかいう、そういう…?
そういう?
すこし険のとれた視線で二人を見た。]
(149) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
|
[>>148 は。と意識を戻すと、今度は栗栖から 柄悪く睨みかえされていた。]
(!?)…?
[喧嘩を売っているのか。と、そういわれる理由がわからず 眉を寄せ──たせいで余計に自分まで怖い顔になっている。 という自覚は忍崎にはない。]
…… (喧嘩……?)
[そのまま栗栖の顔を凝視しかえすのは、 理由が本気でわからなかったためだ。 目の辺りに黒い影が入りそうな顔の栗栖と長身の忍崎の対峙に、う、うわっ と鉄板側向こうで声がした。]
(150) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
|
(じっと見るものではなかった…か?)
[事前の行動を思い返すに、見ていたことが悪かった。ということだろうか。とそう思い至る。]
(…… ……)
[そういえば、保はともかくとして 忘れていたが栗栖とて女子だ。 とてもそうは見えなかったが、恥ずかしい。とか見られていては やりにくい。とか、そういうことなのかもしれない。]
(151) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
|
……!
…………、
[とにかく自分が巻きこまれるのも回避したかったが この歩くインタビュー魔が関われば友人たちがもっとややこしいことになるだろう。 ととっさに引いた手がまだ繋がっているのに気づいて、何となくそっと離したのはたぶんお好み焼きを待つ間。]
(152) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
|
[考えている間に、表情の険が取れた>>149。]
(…ああ…)
[それは、(過激すぎではあるが)みないで!と強がろうとして、 強がりきれなかったように忍崎の目には見えた。]
いや……
[ふ。と、栗栖に向けた表情がゆるむ。]
(153) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
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/* ひっどいとられかたをしたぞ! いや狙ったけどな
ありがとう ふく
(-9) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
|
今のは俺が悪かった。 [言って、保と栗栖のほうから、 ふい。と体ごと横を向く。]
もう見ないから、続けててくれ。
[言って、たこ焼き屋台の前から、 移動しようと足を踏み出す。]
(154) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
|
やっぱり屋台ってお祭りーって感じがしますよね。
[代役の件を知らないため、なんだか落ち着かない様子を 浮かれた空気にあてられたものと解釈して、 手を引かれつつにこにこと話しかける。]
(155) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
|
お祭りの時は、特別なんです。
[意外と食べる、という榊原の感想にしれっと返しながらも、 視線は鉄板の上。]
だって、いっぱいあると幸せじゃないですかー。
[ちらっとたこ焼き屋の方へ視線をむければ、 ちょうど栗栖が保にお口あーんをしているところのようで。]
…やっぱり仲良しですよねぇ。[しみじみと呟いた。]
(156) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
|
あ、お好み焼きは私が持ちましょうか?
[買い物のどたばたで離れた手をひらひらさせながら主張した。 いずれにせよ、そのままちゃっかり後をついていくつもりで。]
(157) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
|
|
[柄の悪い二人のにらみ合いは鉄板の向こう側だけではなく通行人にもう、うわっ…という顔をされる。少しだけ道が避けられたように開いたのは気のせいではないと思う。
こちらが表情を緩めたら、向こうも表情を緩める。>>153 いや?なんだ、違うのか…?
と、思っていたら。さらっと引き下がられる。>>154]
(な なに…?)
(158) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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|
(なんだ … !?)
[今までで一番解らない行動に見えた。 バッとタモツを振り返る。なんだか解っているような表情を浮かべている気がする。]
―――… シノザキって 時々わかんないわ… 続きっつってもあげるのは一個だけだし
[立ち去る後姿を眺めながら、ぷすっとたこやきにつまようじをさすと、もぐっと自分の口に入れる。もっぐもっぐ。]
(159) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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|
……… … たべる?
[ぷすっとつまようじをさして。もういっこ。 もう一度タモツの方へと差し出した。
食べたにしろ、食べないにしろ、残りは自分で食べつつ、食べ終えた後、]
よーし タモツう このあとちょっとまわろーぜ
[ニッとした笑顔を向けた。]
いとこん買ってくれんだろ?
[そういえば、マドカは向こうで写真を撮っているんだったか。時間があればあとで礼でも言いに行くか*]
(160) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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|
何かその特別ってのは、よく聞くな…。 スイーツも別腹なんだろ?
[しれっと返される言葉>>156に クラスの女子の会話や母の言い訳を思い出して鉄板をロックオンしている白銀に苦笑。]
んー?…仲良し、か?
[白銀につられてたこ焼き屋の方へ視線を向けた時には 女子にはよく怖いと遠巻きにされている真顔の忍崎>>140にガンつけている栗栖の姿>>148しか視界に入らなかったようで。 首を傾げた。]
(161) 2014/11/15(Sat) 01時頃
|
|
ん。頼んだ。
[もうこの時には撒くのはすっかり諦めていて。 片手で持つには少し多い資材を眺めて頷き、お好み焼きを受け取ってもらう。
いくら白銀と言えど、この短い距離、お好み焼きくらい無事に持ち帰れるだろう。 何故か白銀はお好み焼きを頼まず。 おつかい用に頼んだお好み焼きが大盛りになって出てきて、箸が二膳ついてきたのには受け取っていない駿は気づいていなかった。*]
(162) 2014/11/15(Sat) 01時頃
|
|
―お化け屋敷前廊下―
[そわそわしながら資材を抱えてお化け屋敷の前に戻れば 花園と氷見山の姿>>132が見えた。]
お疲れ。様です。 って2人知り合いだったのか。
[声をかけるも、接点が見当たらない2人を見比べる。 いや、花園は写真部でよく運動部を撮りに来ているし 氷見山先輩はよく運動部の助っ人もしていたか。と思い返しついでにいつぞやの試合>>1:5を思い出す。]
(163) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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[運動神経が飛びぬけていいというわけではなさそうなのに 何故、この先輩は助っ人にくるのだろうと常々の疑問が氷解した試合だった。
打撲をしつつ転倒をしつつも構わず走る氷見山先輩。 その勢いにつられて横の選手も 次々となんでもないようなハードルを倒していく。 平気そうなのは、常日頃から氷見山先輩に助っ人をお願いし ハードルを一緒に練習していた、うちの陸上部の先輩だけだ。 そしてその先輩は上位へと見事食い込んだ。 …なるほど。何と何は使いどころ。なんて心のなかで呟いたのは内緒である。 そして後日同じクラスの花園にハードルって意外と危険なんだね。なんて話しかけられれば、いやこの助っ人でいいのか?!なんて思ったこともあったななんて思い返せば、しみじみと。]
(164) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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花園は出番まだだったか? もしかして中入って、た?…盛り上がってたか?
[氷見山先輩と。と言うようにちらりと氷見山先輩へ視線を移す。 大丈夫だっただろうか。 気づけばそんな視線で見つめてしまっていたかもしれない。 花園にはそれを気づかれないように、言葉を変えて中の様子を尋ねる。]
(165) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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― 校庭にて ―
ん?
[ふっと人ごみの向こうに見知った姿。 色々と目立つ格好を皆しているけど、彼女もそれなりだったので目についた。 そういやその恰好可愛いなっていうの忘れてたな! 後で会えたら改めて言うか。
白銀と榊原の姿に、へえ。と思う。 逃げる様子もみられず、二人の表情が初々しいカップルのそれにみえたので、ふうん?となりながらも。 邪魔はすまいと*声はかけなかった*]
(166) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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って氷見山先輩今日もまた一段となんというか キラキラですね……。
[改めて氷見山の恰好に気づけば、そんな感想を。]
それクラスの衣装ですか?何やってるんでしたっけ。
[気になった所しか確認できていないパンフレットをめくりながら 氷見山から説明を受ければふんふん、と頷く。]
(167) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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って、え…。あの、先輩。 今もお仕事中です?その俺も伝言頼んで、いいです、か!
[彼のクラスの出し物を理解すれば、 花園にちょっと先輩借りる、と断りを入れながらも ぐいぐいと袖を引っ張って白銀と花園から少し離れる。]
(168) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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あ、あの。いや知らないかもしれないですけど。 もし先輩のクラスの誰かが彼女のことを知ってたらでいいんですが。 俺からって言わないでいいんです、が。
[まさか氷見山が伝えてもらいたい相手を知っているとは 知りもしない駿はそわそわと言葉を続け。]
(169) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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- 屋台にて -
そうともいいますねぇ。
[スイーツは別腹。しれっと返しつつも、 榊原>>161の口から“スイーツ”という単語が出たことが なんだかおかしくて、顔が緩んでしまいそうになる。
アシスタントをしている時はもっとファンシーな単語を 口にしまくってるであろうことはもちろん夢にも思わず。]
(170) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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[二人は仲良し、という指摘に納得がいかない様子の榊原に、 おや?とたこ焼き屋を振り返れば、栗栖がまた保に たこ焼きを差し出しているところで>>160]
はい、間違いないですよー!
[再び主張するも、落ち着かない様子の榊原に、 くどくどと解説するのは遠慮したのだった。]
(171) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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好きです!
ってあの。文芸部の"早乙女スピカ先生"に伝えていただけたら。
(*3) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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[そして、お好み焼き屋にて。]
粉鰹や青海苔も多めでお願いしますね。
あ、お箸は二膳で。
[にっこり笑顔でピースサインを売り子に向ける。
『リア充爆発しろ』という念がひとつや二つで なかったことに二人が気づかなかったのは幸か不幸か。]
(172) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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["先生の作品が"と付け忘れた言葉は 果たして氷見山にどう伝わったか。
部誌すら未だ自身で手にいれることができていないので 彼女にファンの声を届けることができるかもしれない! と思えばちょっと声量が大きすぎたかもだとか、色々な事に思考は及ばなかった。]
(173) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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[そうして、お化け屋敷付近で、真理先輩と氷見山先輩と出くわした。抱いた感想は奇しくも榊原>>163と同じで。
運動部を撮るのが好きな真理先輩のコレクションの中に 氷見山先輩がたくさんいることは知っていて、 新聞部としてたいへん重宝させていただいている次第だけれど、 まさか文化祭で一緒に行動するほど仲良しだったなんて…。]
世間って狭いですねぇ。
[なんて、しみじみと呟きつつ、自分も二人にぺこりとお辞儀する。]
(174) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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ふふふ、お公家様をお化け屋敷にご案内、ですか?
[ぱんぱんに膨らんだお好み焼きのパックを大事そうに掲げて、 のほほんと声をかける。]
お化け屋敷はやはり人気ですねー。
[教室から聞こえる悲鳴にバックに二人に話しかける。]
(175) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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氷見山先輩のクラスは、殿上人ならぬ伝書人でしたっけ? 先輩、顔が広いし、声をかけやすいからいっぱい頼まれるでしょう。
[榊原も親しい様子だった。意味深な問いかけに気づかないまま、 恐らく助っ人が縁で交流するようになったのだろう、と当て推量。
自分自身も、文芸部のつもりでうっかり新聞部に入ってしまって、 どうしようかと悩んでいる時に気さくに声をかけてくれたのが氷見山と知り合うきっかけだった。彼がとても目立つ存在だと知ったのはその後だったので、あの時の恩人が実は…といったノリだった。]
(176) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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[春の出来事を思い出していれば、榊原が氷見山を引っ張って隅の方へ。
なんだろう?と思いつつも、聞き耳はたてるのは遠慮して。]
いい写真撮れましたか?うちの部長企画のあれにも是非参加してくださいねー。
[と、恭しくお好み焼き掲げたまま、真理に話しかけた**]
(177) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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[そうこう氷見山や花園や白銀とお化け屋敷の前で騒いでいれば 当然のごとく、クラスメイトに見つかり、駿はお化け屋敷に連れ戻されたのであった。**]
(178) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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マユミは、なんだかんだ気になって、ちゃっかり榊原の後をさらに追うだろう**
2014/11/15(Sat) 02時頃
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