201 【誰歓】森に来た日【RP】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クリスマス、タルト、オスカー、デメテル、ノックス、レティーシャ、華月斎、メアリーの8名。
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/* 守護者の仕事がはじまるんじゃー!!
…ところで守護者って響きはとってもかっこいいけど この村の守護者って あれよね。
もろ死神よね?僕(にこにこ
デメテルちゃん、僕を悪魔だといったのはアタリだたみたいだぜ?
(-0) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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…消え、た?
え。あれ…。
[次第に光は収束していき。 場が本来の光景を取り戻した頃には。
そこにいるはずの男の姿は何処にもなく。]
い、一体何がどうなってるんだ…?
[そのままよろよろと場に座り込んだ。**]
(0) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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…ん?
[何やら元気な声>>125から聞こえて来た気がした。 若いって良いなあ、と心の中で呟いていたら、咳が止まらなくて。 どうやら少年は、此方の様子に気付き声を掛けて来た>>126。
彼は此方に怯える様子を見せない、という事は、恐らく“こちら側”の人間だろうか。 心配してくれてる様子、苦笑を一つ。]
あ、いや、ちょっと外で寝てたから風邪引いたかも。 咳が落ち着いたら、何処か温かい所へ行くさ。
[そんな世間話じみた対応をしながら、微笑を浮かべ一つの問いを投げかけてみよう。]
……お兄さんも、“此方”の住人じゃない、よな?
(1) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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― 男の手帳 ―
○月×日 気が付いたら見知らぬ土地にいた。 ここ数日の記憶が不鮮明だが、どうもここは私のいるべき場所ではないようだ。 どうにか手段を講じて、帰宅を試みたい。
○月▲日 あちこち探索と聞き込みをしているが、ここの住民の私に対する態度には慣れない。 それでも幾つかの情報を得ることができた。 どうやらここには時折私のようなよそものが突然やってくるらしい。 そして彼らの殆どが、またある日突然姿を消す。 私は方法を問う。 「戻りたいなら光を頼れ」「光は外からやってくる」「他にも方法はあるだろう」 光とは何のことだろう。何かの力を指すのか、特定の人物を指すのかはわからない。 表現は様々で「光の手」「光の刃」「光の指」と呼ぶ者もいるようだ。 手と刃では随分ニュアンスが異なる気がするが……。
(2) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00時半頃
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/* とりあえずサイモンもぐもぐさせて頂きました。 俺が光の手で大丈夫だったかな。 不都合あったら刃で大丈夫ですので、遠慮なく。
(*0) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00時半頃
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ひかり……。
[ページを繰る手を止め呟いて。何気なく窓を見遣る。 色あせたカーテン越に仄かに光るかがやき]
! ひかり!
[駆け寄って、埃っぽいカーテンを開く。 >>1:134>>0 サイモンと名乗り、さきほどこここを飛び出していった男が発光した――そう認めた瞬間、消え去っていた]
え、え? みまちがい……?
[ぱちくりと目を瞬かせる]
傍にひとが……あの人が??
[弾かれたように部屋を出てばたばたと館を後にすると、サイモンの消えた場所へと急いだ**]
(3) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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/* キリング(
少女:クリス 人狼:ノックス&? 妖精:華月 魚: 人犬: 守護:
(-1) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* かなりマイウェイに進めてしまっている気がします。
タリアちゃん大丈夫でしょうか……。
(-2) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[一人ウロウロと歩き回る。 唯一見慣れた景色に見える、巨木の方角]
君はポストーカの木と変わらなく見えるのにね。 ここはどこ?
[もちろん、木から返答があるわけなどない。 ふと先程刺されたあたりを確認する。 やはり痛みなどは無い。けれど]
死ぬのってあんなに怖いんだ。
(4) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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うんっ、と云うことは貴方も? よかった。僕も気づいたらこの村にいたんだ。
他にも三人くらい、同じ様な人がいるんです。
[知性的な大人の男性を相手にしてるからか、若干物腰が敬語よりだ。 然し、予測通りに、彼も自分達と似た境遇だと知り、微笑む]
あっ、僕はオスカーといいます。 すみません、此処がどこかもし――…
[その時、ぱぁっ、と遠くで薄紫色の光が見えた。気がした>>1:134]
(5) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[あれ?不思議に首を傾げた。何処かで見た様な光。だけど]
なんだろう、何処かで何か光った気がしたけど。
……なんか、凄くいやな感じ。
[不思議な光は、何故か、本能的に忌避感を感じさせていた。 ぶるりと腰にまたちくちくした寒気を感じた**]
(6) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[自身を刺した相手が居る場所に戻るのは、怖くないわけはなかった。 けれどそれ以上に湧き上がるもの。 生きる、生きて居るという、ことば]
新刊もまだ勝ってないし、 …恋だってまだだし。 まだ、やらないといけないことが たくさんたくさん…!
戻ろう、ポストーカへ。
[再び捜索へと**]
(7) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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/*タルトちゃんというかタリアちゃん大丈夫かな?
(-3) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 11時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 11時半頃
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…あ、それもそう……ですよね。 ……うー、ん…。
[華月の意見は至って正論>>1:97で、ならば一体どうしてこんなところにいるのかと疑問は潰えない。 自分の身に最後に起きたことといえば飛び降りを試みて地面に叩きつけられたくらいだ。どう見積もっても良くて重症のはずだし――。]
……痴話喧嘩、ですか。 ここに来る前の共通点は……なさそう、ですね。
[二人の事情を知らない少女にはそう言う他無く。 >>1:98>>1:100二人の言葉に頷いて、資料館を探すというクリスにつられ階段を見やれば華月の推測>>1:104には小首を傾げ]
でも、こんな不思議な状況ですし……案外あり得るかもしれませんね。
[と、夢現な同意を。二人は今後の動向を既に決めているようだが、自分はどうしようか。 1人は流石に心細い。彼にどうするのか問われ>>1:105おろおろと視線を彷徨わせれば、咳の音に心配げな色を宿して。]
(8) 2014/10/30(Thu) 13時半頃
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あ、私もついていきます…! クリスさん、また後で……っ。
[ぺこ、とここに来た時と同じようにお辞儀をして華月の数歩後ろをついていくことにした。 何度も聴いた咳の音。ボストーカで会った時もそうだが、どうにも心配で。 それを口にすることは無かったが、万が一倒れてもここでは頼りに出来るところがあるか分からない。ついて行った方が安心だと思った。
辿り着いた場所は恐らく広場。座り込んで独り言ちた彼の言葉>>1:124に触れることはないものの、胸を掴んで咳をする姿にはまたもやおろおろ。 自分が慌ててどうにかなるものではないが。]
………?
[新たに響いた声>>1:125の主が見えれば、どこか警戒しながらも碧眼を向けて。]
(9) 2014/10/30(Thu) 13時半頃
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[無意識に彼の近くに隠れるような態勢を取ってしまっていたようで、ひょこりと姿を現せば。]
……初めまして、レティーシャといいます。
[小さく名乗って頭を下げた。 二人の会話を邪魔しないように控えめな様子で挨拶をすれば、余計に口をはさむことはしない。 ただ――オスカーと名乗った少年>>6の"光った"という声には思わず声を零してしまう。]
…光った? ……――――。
[何だかとても嫌な感じがして身を震わせた。 こんなところにいたくはない。けれど、もしも出られる方法が見つかったとして――自分は容易くあの街に戻れない、ような。そんな不確定な予感。
頭の中に響くのは意識を失う直前に聞いたあの音と。 小さな頃飼っていた犬の微かな鳴き声**]
(10) 2014/10/30(Thu) 13時半頃
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[レティーシャは此方と行動を共にしてくれてる>>9。 心配そうに見上げる視線に遺憾の笑みを浮かべてしまうが、彼女の温かい心に感謝の念を抱いて広場へと向かえば。 オスカーと名乗る少年が此方側に声を掛けて来て。
どうやら人見知りをしてしまったのか、咄嗟に後ろに隠れてしまった様で>>10。 大丈夫、と目配せし、オスカーに問いかけ>>1をしたら、名乗って貰えた>>5。 どうやら彼もまた同じ様な身の上で、ふむ、と頷いて。]
俺は、華月。 オスカーの話を聞く限り、似た様な人は7人居るみたいだな。
[オスカー、オスカーの他に三名、自分とレティーシャに、資料館で会ったクリス。 現時点で此方が知ってるのは7人が摩訶不思議な体験をしている、と遠回しに呟けば。 オスカーの言葉が止まり、薄紫色の光が資料館の方向から迸る。 黒曜は忽ち大きく開き、光を網膜に焼き付けた。]
……あれは、そう。
(11) 2014/10/30(Thu) 19時半頃
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[医者からガン告知を受けた日に見た薄紫色の光と全く同じ。 胸が痛く苦しくなり、無意識に胸を掴むのだが。 オスカーやレティーシャが震えている横で、此方は目を輝かせキュッと細め、一つ呟きを漏らした。]
――……まさか、“逆の立場”になるとは、な。
[喀血し倒れた後見知らぬ土地で目を覚ました事、似た様な境遇の人達が数名、そして神秘的な薄紫の光。
此れは、まるで物語の様ではないか。 物語を作り紡いでいく己が、用意されたシナリオに踊らされるとは。 何故か小気味好く、くすくすと声を漏らし、笑う。
二人は不安や恐怖に呑まれているのだろうか? そんな彼らとは対照的に、此方は新しい物を見つけ心躍らせてる少年の様な笑みを浮かべ。]
(12) 2014/10/30(Thu) 19時半頃
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今の光といい、何人も気が付いたら此処に居たといい。 ……そして、ボストーカにあるあの木に似たアレ。
果たして、此れは偶然か必然か。
[軽く咳払いをしつつ、見つめる先は、西の方向にあるボストーカの巨木と瓜二つの木。 己から見たら、其処にある樹木もまた物語を創るた為のエッセンスの一つに見えて仕方が無い。]
(13) 2014/10/30(Thu) 19時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 19時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 20時頃
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[資料館を目指して歩こうとすると、目立つ女性が此方に走ってくるのが見える。途中で呼び止めてみるが止まってくれるだろうか]
……! お姉ちゃん、どうしたの慌てて。
[どこかで見たことのある女性の顔。モヤがかかってハッキリしないがどこかで会ったはずだ]
(14) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[ぐるりぐるりと散歩がてらに湖の方へと歩いてみる。 美しい景色なのに、どこか陰鬱として見えるのは まわりに誰も居ないからなのだろうか]
ボート小屋?
[湖を覗き込む。しかし何も映らない。]
(15) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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へんなの。 どうして映らないの?
…ちょっと寒くなってきた。 皆は何か見つけたかな
[殆ど何の収穫もなしに帰るのは憚られるものの 一人でいることの方がなんとなく嫌で。 元来た方向へと向かおうと]
(16) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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[サイモンが消えた場所へと足を早める。隣にいた人物、窓からは顔も判別できなかった。しかし何か知っているに違いないと、勢いこむクリスに呼びかける声がひとつ>>14]
?! はい……! え、あ……ら?
[小柄な姿を認めて足を止める。まだ記憶に新しい聞き覚えのある声、見覚えのある姿は]
あらぁ……デメテルさんまでここに?
[知った顔と邂逅した驚きに、目を瞬かせた]
(17) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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[物書きであるが故、幻想的な出来事はネタとしてこの上ない喜び。 それ以上にどう解釈するか、と思考を巡らし 、考えを吟味する方が、この男にとっての愉しみ、というもの。 暫し、沈黙し、物思いに更けていたら。]
――……っ!?
[突如襲う強い咳。誤魔化しの効かない咳は、激しく肩を震わせて。 蹲る様に身を屈め、胸の痛みに身体震わせ、発作に耐えてながら嵐が過ぎるのを待つばかり。 幸い、喀血や血痰を吐く等はしなかったが、笛を鳴らした様な音が口から漏れる。]
……すまん。
[きっとこの発作で二人を驚かせてしまったかも知れない。 どの様な反応を示すかは分かり兼ねるが、此方は唯謝る事しか出来ず。]
(18) 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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/*むだなうごきである←
(-4) 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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[>>17足を止めた彼女の顔をじっと見つめる。頭についた派手なかざりは見たことが…ある。]
…私、あなたに会ったことあるかな…? 思いだせないの…もやみたいのがかかってて あなたの名前は…?
[鞄を持った手を後ろに下げて、目を輝かせた女性に問う。自分の名前を知っているということはきっとこの感覚に間違いはない。]
(19) 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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思い出せない……? どこか、頭でも打ったんでしょうか。 痛みとかはないです?
[>>19 少女の言葉に気遣わしげな表情になる。やはりデメテルだ、改めてまじまじと顔を見つめ確信を持ち]
私はクリスですよぅ。 一緒に、スーパーに買い物にいきました。 デメテルさん、あのあと……何かありました?
[それも思い出せない? と問うて。そういえば、さっき会ったふたりにも詳しく事情を聞いておけばよかった、と今更ながらに思い返す]
(20) 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 22時頃
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/* 停滞してると心配してしまう。 俺の動きやりにくかった?大丈夫?と思ってしまうのです(´・ェ・`)
(-5) 2014/10/30(Thu) 22時頃
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頭打った…じゃなくて、蹴られて死んだの …いや、夢の話だけど……
[夢だといってみるが、蹴られた記憶は鮮明で歯切れは悪かった。まじまじと見つめられると気まずそうに目線をそらす。名前はどこか聞き覚えがある。スーパーにいって、それで]
…チョコをくれたお姉ちゃん
[はっきりと記憶がよみがえる。その温かさと公園で食べたチョコの味。またね、と言ったことも。ただその記憶からは財布を盗んだことは抜け落ちていた]
…ちょっと忘れていただけだったみたい! 私はあの後…よくわからない夢をみて、ここにきたの クリスお姉ちゃんはどうしてここに?
[ここにいるということは彼女も変な夢を見たのだろうかと思いながら問う]
(21) 2014/10/30(Thu) 22時頃
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[広場のあたりまで戻ってくれば、少し離れた場所から人の気配]
何かありました、か?
[恐る恐る、その場にいる誰かに問いかけてみる]
(22) 2014/10/30(Thu) 22時頃
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クリスにはすごく懐いてる。 オスカーには冷たくしてごめんなさい… そういうそぶりは見せないけど男の人は苦手なんです(なにせ男に蹴られて死んでます)
(-6) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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[>>21 チョコをくれたお姉ちゃん、と思い出してくれたのは嬉しかった。が、今留意するべきなのは]
……死んだ……夢? デメテルさんも?
[夢の話だとデメテルは言う。偶然だろうか? ざわ、と心中が騒ぐ]
私も……あの、刺された夢を見ました。 私、財布を失くしちゃって……それ忘れて、 アパートに戻って……。 死んだかどうかまではわからなかったけれど。 意識を失って、それで……その後、気づいたらここに。
[刺されたときの状況を思い起こしながら語る。 あまり思い出したい記憶ではなかったが、夢と言うにはあまりにも細部が鮮明で]
何か、同じような内容ですね……。
[目の前の少女が財布を奪った相手とは思わずに答える]
(23) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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ボストーカから来たっていう人にも何人か会ったんですよね。 皆……同じような……”夢”を見たんでしょうか……。
[尋ねるでもなく、ひとりごちる。 いつものアパート。出かける時と同じ服を着ていた恋人。黒いエナメルのパンプス。母から贈られたキッチンナイフ。
――あれは夢? ほんとうに?]
(24) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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[レティーシャやオスカーは心配したり動揺したりしているのだろうか。 何方にしても、此方は大丈夫、と声を掛けて不安を取り除こうと試みて。
ふぅ、と深く息を吐き、落ち着きを取り戻した動きを見せた時。 恐る恐る此方に声を掛ける女性が一人>>22。 多分騒ぎを聞いて来たのだろう、そんな様子を見せる彼女は、此方の事を避けてるとは思えなくて。]
……ちょっと、俺が騒がせてしまってな。
[苦笑を浮かべ、バツが悪そうに弁明をすれば、再びコホコホと咳き込み始めた。]
(25) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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ひ、ひ・・・
[目の前で起こった何もかもが。 理解の範疇を越えていて。
わなわなと震える手に目線を落とす。 光が失われた今、現実を裏付けるものは何処にもなく。]
(26) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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人が消えたーー!
[無意識の絶叫と同時に、 逃げるようにその場を駆け出した。]
(27) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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/* タリアさん大丈夫かなー
(-7) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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/* フリーはメアリー? しかしこの男、メアリーの所にしか行かないな。
ヤダストーカー...
どうしよう。
(-8) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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だ、大丈夫ですか? お風邪…? お水…!
[激しく咳き込む人物。>>25 オスカーから彼らの話は聞けただろうか。
きょろきょろ探すのと、大きな声が聞こえるのはほぼ同刻>>27]
ノックス?
どうしま…あ、あああ、どうしましょう。 お水…!
[どうやら手際はよくは無いらしい]
(28) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[>>27 その声が聞こえたのはどのタイミングか。何らかのきっかけでここに来たとして、元に戻るにはどうすればいいのか。手掛かりになると思われた人物の絶叫が、クリスの耳に届く]
あ! まってくださいぃぃぃ。 デメテルさん……! あの人ですねさっき……。 ああ、説明している間に……。 おまわりさんその人ーーー!
[慌ててあとを追おうとする]
(29) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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/* ふぇぇぇ、5人はめっちゃ多角ですぅ(* >ω<) 下手すれば混乱しやすいから、俺的には避けたいのだががが。
(-9) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[「デメテルさんも」と言われればああやっぱりと思いながら少し声のトーンが低くなる]
…夢、クリスお姉ちゃんも同じだね。
[財布という言葉に違和感を感じるがもやは消えずに残っていた。黒い鞄をちらっと見た後、また視線をクリスに戻す。皆同じような夢を見たと言われれば、また考え込む]
…本当に夢かな? 私が会った人たちもそうやって言ってた。 こんな偶然って…
[ポツリと呟くも答えは分からず押し黙る。あの痛みと恐怖と絶望は本当に夢なのだろうか。]
(30) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[その時突然の絶叫>>27聞こえる。この声はさっき聞いたノックスの声。慌てて後を追おうとするクリスにデメテルもついていく]
…まって、お姉ちゃん 私も行く。さっき会った人かもしれない。
(31) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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/* 全員集合に俺は頭抱えた_(:3」∠)_ 多角苦手だから、俺は逃げるよ!!
(-10) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[此方の咳に慌ててしまった、いや明らかに動揺してる女性>>28。 資料館の方向から見知らぬ青年がやって来るのだろうか。 これ以上騒ぎになるのは避けたいところ。]
いや、俺は大丈夫。 これから、何処かで休みますので……。
[唯でさえ騒がせてしまった負い目があり、多くの人の手を煩わせるのは抵抗あるが故。 咄嗟にレティーシャの手を掴み、足早に広場から立ち去った**]
(32) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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/*!!!
つれてった
(-11) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[>>30 大事なものなのだろうか、デメテルが時折視線を投げる黒い鞄に目を向ける。黒いコートに黒い鞄。この年頃の女の子にしては大人びた趣味であるように思える]
他の人も? 不思議ですね。 [本当に偶然だろうか。鮮明な夢。デメテルの沈黙の深さがクリスにも理解できるような感覚。 >>31 一緒に行くと言われれば、軽く頷き]
ええ、何かヒントがあるかもしれません……!
[応えて、駆け出す男の後を追う]
(33) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 23時半頃
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あ、は、はい!ごめんなさい! お大事に…
[女の子を連れて去ってゆくその人を見送る。>>32 顔色は良くは見えなかった。 事情はわからないにせよ心配そうに見送って。]
あ。 えーと、どうしよう!
[とりあえずノックスを追ってみるつもりで]
(34) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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|
―発電所―
はぁっ、はぁっ…。 なんか最近、走ってばっかりだな…。
[行為の無意味さに気付いたのは、どのくらい経った頃だったか。 ようやく足を止めると、背中から建物にもたれかかり、ずるずると足元から崩れ落ちる。 そのまま座り込むと、頭を抱えた体制で。]
人が、消えた…。 ……。
[思い出すたびにぶるりと身体が震える。
あれは夢だったのか。 それともまだ自分は夢の中にいるのか。
その衝撃に目を奪われがちだったが、 男は他にも何か言っていた気がする。]
(35) 2014/10/31(Fri) 00時頃
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/* あいやー読み違えた\(^o^)/ すまぬ、ノックス
(-12) 2014/10/31(Fri) 00時頃
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|
俺達は、死んでいる…。
[嘘だと笑い飛ばすことは出来なかった。
メアリー、オスカー、デメテル。 此処に来てから出会った人々。 彼らは口々に言っていたではないか。
――"死んだと思った"。
自分もその例外でないと気付けば、ぺたぺたと。 背中に何か冷たいものが忍び寄るようで。]
(36) 2014/10/31(Fri) 00時頃
|
|
このままここにいたら… 本当に死んで、しまう。
[ぽつりとこぼした一言が、空気に溶けて消えていく。]
(37) 2014/10/31(Fri) 00時頃
|
|
/*あー、いきたい でもクリスも話したいよね
(-13) 2014/10/31(Fri) 00時頃
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|
― 広場 ―
[男は華月と名乗った。何処かで聞き覚えがある様な無い様な>>11。 その男の後ろから、随分育ちの良いお嬢様ぽい女の子が姿をみせた>>10]
ボストーカの木ですか?
………… あ〜〜。云われてみたら。 確かに似てる。か、も?
[然し似てるは似てるが、己の感性はそこまでである。 逆、とは何に対してかは解らないまでも>>12、この場所事態、何かがありそうだと云うことは薄々感づいていた]
(38) 2014/10/31(Fri) 00時頃
|
|
て、ちょ、ちょっと!?
[然し思考はそこで止まる。身を曲げる程、強い咳に慌てた>>18]
もしかして持病もちとか重病もち!? 唯の風邪だと思えば!
って、あ、ちょっと無理しないで!?
[然し、病人に大丈夫だと云われてバカ正直に安心する程の能天気ではない>>25。 メアリーが姿を見せたが、こういう時にはどうする物か]
(39) 2014/10/31(Fri) 00時頃
|
|
[然しこの男、強情な事に余り迷惑を掛けるのを厭う性質らしい]
あぁっ……。 レティーシャさんがいるから大丈夫なのかな?
いや、でもなぁ。って。 あぁもう! 今度はなにっ!?
[誰かの声、そして再び何処かへ走り出すメアリー。 確かノックスか。少しどうにでもなれ、とメアリーを追い掛けて走り出した>>34]
(40) 2014/10/31(Fri) 00時頃
|
|
[少し出遅れて走りだしたために その姿を見失ってしまった。
そこに同じように彼を追ってきた人は居ただろうか。 それでも構わずに、出来るだけ大きな声で、]
ノックスーーー!どーうーしーまーしーたー!
[誰かから反応はあっただろうか]
(41) 2014/10/31(Fri) 00時頃
|
|
/* 風が吹いてるな… ああ、そうだ…間違いない この風は…
多角。
(-14) 2014/10/31(Fri) 00時頃
|
|
/* でもそろそろお話進めないといけない気がするし、 情報共有ばんばかやるなら、多角もありなのかしら。
(-15) 2014/10/31(Fri) 00時頃
|
|
― 巨木近く ―
……み、見失いま、したぁ……っ。
[大きく肩で息ついて、がくりと膝を折る。村の外れなのだろう、木々深い場所まで来ていた。必死で追ううちにデメテルともはぐれてしまっただろうか、見える位置にはいないようで]
脚力が違いますもんね……しまったなぁ。
[弱った表情になる。それでも、近くにいるかもしれないと辺りを見渡し歩き、見覚えのあるあの木へと行き当たる]
あれ……はボストーカでも見た……、 同じ木……?
[>>0:46 途端、思い出すのは先日見たニュースのこと。そして、クリス自身が見た数ヶ月前の光]
……何か関係があるんでしょうか。
[ぼんやりと、物言わぬ巨木を見上げた**]
(42) 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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|
[聞き覚えのある声に。>>41]
め、メアリー?
[がばっと顔を上げ、きょろきょろと辺りを見渡す。 だが姿は見えず、どうやら少し距離があるようだ。]
…よかった。
[ほっと息を吐き。 はてと首を傾げる。
自分は一体何に安心したんだろう。]
(43) 2014/10/31(Fri) 00時半頃
|
|
ああ、そうか。
[ボソッと呟いた声はとても細やかで。 あっという間に木々のざわめきに消えていく。]
(あの男が消えてしまったことで) (他にも誰か消えてしまったんじゃないかって思って)
[此処にいるよ、そう言ってくれた彼女がちゃんと居てくれたことに。
きっと自分は、堪らなく安堵したのだ。**]
(44) 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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/* 少女:クリス 人狼:ノックス&? 妖精:華月 魚: 人犬:レティーシャ 守護:オスカー?
タリアちゃーん……っ。
(-16) 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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/* そんなこともなかった>多角
(-17) 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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― 湖の前 ―
[必死に走るクリスに追いつけず息切れして、立ち止まる。暫くしてから走り出すも、どうやら見失ってしまったようで]
はあはあ、クリス…どこいったの…? はあ、もうつかれた…
[少し休憩といったように近くにあった湖の近くに座る。何となく鞄の中身を探れば、出てくるのは自分の財布と三つの財布。一つは私の、もう一つはお嬢様らしき人から奪ったもの、拾ったもの。あとの一つは…]
ああ…そっか。クリスから奪ったんだった。 私がクリスの財布を盗んだからクリスはここに来ちゃったの…?
[誰にも届かない問いは、静かに消えていく。自分の姿が湖に映っていないことには気づかずにただ無気力に座っていた**]
(45) 2014/10/31(Fri) 00時半頃
|
|
[呼ぶ声に反応はあっただろうか。]
何処へ行ったのでしょう。 何かあったのかな、お腹でも壊したんでしょうか… あ、頭が大変な事になったのでは!
[オスカーは近くにいただろうか。 少々残念な発言をしつつ 心配そうにキョロキョロと見回して]
(46) 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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私、もうちょっとあっちのほう探してみます! 何かあったら大声だしてくださいね?
[アテがあったわけではないけれど なんとなく走りだしたのは、発電所のほう**]
(47) 2014/10/31(Fri) 01時頃
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/*なんとなくでピンポイントである
(-18) 2014/10/31(Fri) 01時半頃
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[暫く遅れてメアリーに追い付いたが、既にノックスの姿はない]
あ、頭って。 落ち着いて落ち着いてメアリーさん。
そういえば、さっき何処かが光ったよね。 ノックスと関係あるのかな。
[そしてアテ無く再び何処かへと走り出すメアリー。 何だか事態の慌しさに少し嘆息を洩らしながら、自分もまた別の方向へと**]
(48) 2014/10/31(Fri) 03時頃
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…な、7人……。
[人数の多さ>>11に絶句して呟けば、その直後に薄紫の光。 思わず怯えて肩を震わせながら、どこかで見たような色の光に思考を巡らせ――……ようやく気付いたのは十数秒後。一年前にビルの屋上から見た光とそっくりなのだ。]
…………?
[>>13>>13得体のしれない状況へ、まるで少年のように笑みを零す華月を不思議そうに見上げる。 人によっては楽しい状況なのだろうか。帰れる方法さえも分からないような現状なのに、彼は不安では無いのだろうか。
疑問も心配も声には出ず。 ただ揺れる碧眼に彼を映すのみだった。]
(49) 2014/10/31(Fri) 15時頃
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[ボストーカにある巨木と似ているという木は、そもそも日頃周囲をゆっくりと見るような機会も無い自分にはあまり同意出来ることではなく。]
ぇ、あ、華月さん……っ!? ど、どうしよう、救急車――……!
[突如身を屈めその身体を震わせながら咳き込む姿>>18に慌てながら、彼の背中をさする。 オスカーの持病や重病という単語>>38が耳に届けば顔を青くし、助けを求められるような人を探すように目線を動かして]
どう見ても大丈夫じゃないですから………っ!
[強情にも大丈夫という彼>>25へは、珍しく語気を強めてそんなことを言った。]
(50) 2014/10/31(Fri) 15時頃
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きゃあっ!?
[新たに現れた女性>>28は一体何者かを確認する前に響いた絶叫>>27。 驚きのあまり小さく悲鳴を上げ、何事かと声の方向へ視線だけを遣るも。当然見知ったものではないため、女性の「ノックス」という呟きしか手掛かりは無かった]
そ、そうですね、まずは休みましょう……っ。
[>>32自分の手を掴み立ち去る華月の言葉に勢いよく頷き、人が少なく落ち着けそうな場所はあるだろうかと考え込んで。ともかく彼が行きたい場所についていくつもり**]
(51) 2014/10/31(Fri) 15時頃
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何処か光った?
[オスカーの、光るという言葉>>48で不意に思い出したのは バイトにいく前必ず通るポストーカの巨木。
その日なんとなく見上げた巨木から 一筋の薄紫の光が伸びるのを、見たのだ。
けれど今、何故其れが思い出されるのかはわからなかった。
ふるふる、と首を振って]
光るといえば、 電気?
大変!電気が関係あるんですね! わかりました!ありがとうございますーー!
[オスカーに手を振り、「電気」をてがかりに走り出す]
(52) 2014/10/31(Fri) 16時頃
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― 集会所付近 ―
[背中を摩られたのも、強情を張る自分を叱っているのも、随分郷愁を感じさせてくれる、と感じながら。 レティーシャの手を引き、彼女を導く様に向かった先は、広場から南方に位置する大きな建物。 資料館とは違う造りではあるものの、民家とは違った風貌の建築物。
此処が外様である自分らが中に入れるならば、身体を休めるスペースは有りそうだ。 人の気配の有無はともあれ、事情を説明し、休ませて貰おうとするが……。]
少し、待ってくれ……ふ、はぁ。
[此方にとって大分歩いた故か、はたまた病状が悪化してるのか。多分後者だろう。 両開きの扉の前で足を止め、僅かだけ身を屈め、上がってしまった呼吸を整えるが。 微かに喘鳴が鳴っているのはレティーシャに聞こえてしまうのだろうか。 今身体の事を知ってる此方は、マフラーで口元を隠し、鳴る笛を聞かれまいと。]
(53) 2014/10/31(Fri) 17時頃
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[息を整え、姿勢を正して、視線をレティーシャに向け。]
俺は此処で休む様にするから。 レティーシャは、他の人と一緒に行動してくれ。
[レティーシャが己を頼りにしている事は薄々勘付いている。 出来れば、彼女の手助けをしてやりたいのだが、そんな気持ちを堪えながら。 黒曜の瞳は彼女を見守る様に細め、瞼を閉じた。]
心配なら、俺が部屋に入るまで一緒に居ても良いんだが、それ以上は……。
[コホコホ、と咳き込む自分を見て、レティーシャは此方を心配して離れようとしないのは理解も予測も出来る。 分かるからこそ、これから起こるかも知れない事態も踏まえてからこそ。 出来るだけ、レティーシャを遠ざけようと突き放そうと。]
(54) 2014/10/31(Fri) 17時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 17時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 17時頃
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―集会所付近―
[広場から南方へ歩けば見えてきたのは大きな建物。 民家の可能性は低い造りだが、先ほどの資料館ともまた違う。集会所ということには気付かないが、休ませてはくれないだろうかと淡い期待を抱いて。]
…っ大丈夫、ですか……? 風邪……じゃない、ですよね。やっぱり病院――…
[だが。そもそも自分達へ対し異様な雰囲気を放っているように見えるこの場所で、果たして病院があったとして受け入れてくれるのか。 微かに喘鳴のような音が聞こえたかと思えば>>53、マフラーで口元を隠され聞くことが出来ずに。]
で、でも……っ
[他の人と行動してくれと。彼にそう言われ>>54、こんな状態の彼を置いて行くなんて、というように口を開く――が。 細められた黒曜の目が閉ざされたのを見て、声を紡ぐのを止めた。]
(55) 2014/10/31(Fri) 17時半頃
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[いくら心配でも、慌てるしか出来ていないような自分がいたとして彼に気遣わせるだけかもしれない。 ならば同じような境遇の人と合流なりして、治療が出来そうな場所を探し再びここに来た方が良いのではないだろうか。]
………分かり、ました。 ……無理はしないでくださいね。後、何かあったら大声で呼んでください。
多分、聞こえると思うので。
[先ほどの絶叫を思い返してそう伝えてみるが、返事はどうだったか。 中まで着いていこうとも思ったがそうすると心配が増幅して後ろ髪を引かれそうで、一度深く頭を下げればその場を立ち去るだろう*]
(56) 2014/10/31(Fri) 17時半頃
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―湖の前―
[途中幾つかの民家を通り過ぎ、見かけた人物に声をかけようとも思ったが。 先ほど出逢った同じような境遇の人たちと違い、見るからに嫌な雰囲気を纏った人たちへ躊躇して結局誰にも話しかけられず、気付けば湖らしきところまで来ていた。]
……?
…女の子……。
[>>45どこか無気力な様子で座る栗色の髪の少女を視界に留めれば、見かけたことがあるような風貌に足を止めて。 恐る恐る近付き、声をかけることにした。]
あ、あの、……大丈夫――――…っ!?
[無事にミッションを達成したまでは良かった。 しかし少女の姿が、そして近寄ったことにより本来映っているはずの自分の姿が水面に映っていないことに気付けば、ひゅうっと息を呑んでへたり込む。]
(57) 2014/10/31(Fri) 18時頃
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[暫く呆然としてその場に座り込んでいた。後ろから声が聞こえた気がして、振り返ってみれば、恐る恐る近寄る金髪の女性の姿>>57あの時財布を奪った女性だった]
あ、え…あなたもここに…?
[女性は大丈夫?と問いかけたと思えば、息を呑んでへたり込んだ。デメテルは咄嗟に鞄を後ろに隠して、様子をみる。少しの沈黙の後、一言ずつ絞り出すように話しかけた]
あなたも自分が死んだ夢を見たの? あの時のこと、覚えてる…?
[あの時で伝わるだろうかと、不安気に尋ねた。財布を盗んだことがばれていれば、何かされるかもしれないと、すぐ逃げられるようにしながら返答を待つ]
(58) 2014/10/31(Fri) 18時半頃
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[病院へ、と言うレティーシャ>>55。 風邪じゃない、という疑いを向けているが、憂いを帯びた黒曜は、これ以上何も告げる事は無く。 唯、マフラーで口元を隠し、喘鳴を誤魔化し、表情を悟らせない様に努めた。]
……大丈夫、喘息みたいなものさ。 ゆっくり休めば時期に、良くなるから。
[此方の身を案じ、でも、と抵抗を示すレティーシャ。 見上げる彼女の表情を見れば、言った事を覆したくなる衝動に駆られるが、心を鬼にし、レティーシャを送り出そう。]
あぁ、……“約束”しよう。
[深々と頭を下げた彼女に、そっと手を置き、軽く数回叩けば。 ゆるりと、名残惜しむ様に手を引けば、立ち去るその背中を見送った。 小さな背中が見えなくなるまで、ずっと見守った後、一人扉の前まで歩めば。]
(59) 2014/10/31(Fri) 18時半頃
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え、……え? 死んだ夢って……それに、あの時のこと……?
[咄嗟に鞄を隠す仕草>>58へ疑問を抱くよりも先、投げられた問いかけには首を傾げた。 不安げな尋ね方、それから自分に語りかける様子からして彼女も同じ境遇の1人だろうか。
落ち着けば息を整え、先ほどの質問を解きほぐす。 とりあえずは何処か不安げな彼女へ、大丈夫だと言うように微笑みを浮かべて。]
……ご、ごめんなさい、"あの時"のことは……良く分からない、です…けど……。
……でも、死んだ夢……については。 心当たりが、あります。
[しっかりと言ったつもりだが、心なしか声は震えていた。 あなた"も"ということはこの少女もだろうか。そんなことを考えながら、反応を待つ]
(60) 2014/10/31(Fri) 19時頃
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――……っ、がはっ、は、ごほっ!
[扉の前で両膝を付き、右手で千切る様に胸を鷲掴みし、激しい咳嗽をし、喘ぐ。 酸素は肺に入っても、逃げる様に身体から出て行ってしまい、頭の中で靄が生じる。 胸に爪を立て、痛みを与え、遠退く意識を無理矢理連れ戻す。]
はっ、……はぁ…ふ、……ぅっ。
[痛みと苦しみに喘ぐのは生者の証。 クリスやレティーシャの話では、“死”を連想するものだが、男は其れを信じようとはしない。 この痛みは、この苦しみは、死者に無いものだ。
其れに、真に死んだとするなら――――――。]
俺は……もうすぐ、お前に逢うのだろうか。 ――…………“葉月”。
[脳裏に浮かぶのは、青い、蒼い、碧い海と、空。 そして、危惧する様に、此方を見詰めてる懐かしい少女の顔。]
(61) 2014/10/31(Fri) 19時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 19時頃
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/* だめだー、ねむいー(ごろごろごろごろ)
(-19) 2014/10/31(Fri) 19時半頃
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/* はぁ、悩ましい。 俺、ずっと場を動かす事ばかり考えてる。 それはそれで楽しいのだが、始終考えるのも結構負担を感じるんだ(´・ェ・`)
(-20) 2014/10/31(Fri) 20時半頃
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/* とりあえず、ICUの描写をどうしようか考えよう! ベット数は8床、みんな一緒のICUに身体が安置されてる方向でどうかな? カーテンで区切られていて、目覚めたばかりの時は、みんなが一緒に居るのは見えない。 そんな感じにしてみよう、そうしよう('∀'*)
(-21) 2014/10/31(Fri) 21時頃
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/* 縛り過ぎない様に、ICUに居る人と一般病室に移った人と分かれられる様にしてみよう、と考える。
ここまではメモ。
(-22) 2014/10/31(Fri) 21時頃
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/* さて、肝心な華月の設定を何処までト書きに書くか、という事だが。 んー……、葉月が誰かははっきりと明確に書き記さない方向にしようか。 あと、華月から葉月の幸せを想像して執筆してる事を伏せた方が良いのかな?
やっぱり悩ましい(´・ェ・`)
(-23) 2014/10/31(Fri) 21時頃
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|
[はぐれたデメテルや見失った男、いや、それ以外で手掛かりを知る者がいるのならと、森の中、枝や葉をかき分け進む。いつしかクリスの足は西の端、断崖のごく近くまで伸びていた]
はぁ……、何でしょう……すごく変な感覚……。 きゃっ!
[勢いよく木々の間を抜けて緑が途切れたと思った瞬間、眼前に広がる空漠とした風景に声をあげる。 クリスの踏み出した足のほんの数十センチ先に地面はなく。足に当たった小石が、その切り取られたような空間に音もなく吸い込まれていく]
びっ……くりしました。 落ちたら、死んじゃうんじゃないですかぁ……?
[底を覗いて見ずとも、 すぐ下に水面や地面がないことは推測できる]
怖い……です……?
[口に出してみてから、正体不明の違和感に不思議そうな顔になる]
(62) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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私は……何が怖いんでしょう……。
[死を想起させる”夢”。そっくりな巨木。 ここは一体どこなんだろう、と改めて思う] ……こちらが夢、なんでしょうか?
[目の前に広がる絶壁よりも、ふと洩れた自身の言葉に怖れを覚えて、微かに身を震わした*]
(63) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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/* 一番の問題は、華月がどうやって動けば良いのか、という所。 一応二つのパターンを考えてるんだが、未だに迷っているのが現状。
一つは、少し休んでから巨木へ向かうパターン。 今やってしまうと、落ちロルが早くなり過ぎてしまいそう、と思っていて悩ましい。 もう一つは、集会所から動かず、静かに待って「還る意思」を強く思うパターン。 これだと他の人と余り絡めなさそげでうーん、と唸ってしまう。
ともあれ、激しい喀血は避けようか、と思い始めてる中の人(´・ェ・`)
(-24) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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|
/* ノックスさん……ネーミングセンスから親近感沸いてましたが、なんだか知ってる方な気がしますぅ。
そしてタリアちゃんんんん。
(-25) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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/* 少女:クリス 人狼:ノックス&? 妖精:華月 魚:デメテル 人犬:レティーシャ 守護:オスカー?
メアリーさんは何もCOしてませんよね……。 唯一の村人さんかしら。
(-26) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
|
|
…やっぱりそっか。 [短く返して考え込む。ここまでくれば単なる偶然とは考えにくい。だったらここはどこなのか、疑問は深まるばかりで。
>>60息を整え微笑みを浮かべた女性を見て少しだけほっとした気がした]
なら…よかった。 なんでもないから忘れて大丈夫だよ
[忘れていることに安堵すると同時に違和感がした。もしもう生きていないのだとしたら、お金に価値などあるのか。人を騙すことを死んでもしなければならないのか。一瞬でかかった言葉を振り払って女性を見つめる]
私もそんな夢を見たんだ… 私たちって、生きてるの…?
[鞄は隠したまま強張った顔で問う。納得のゆく答えが返ってくることは期待せず、まるで独り言のようだった]
そんなの、わかるわけない…か お姉ちゃんの名前は?私はデメテル。
[声が震える女性に精一杯の笑顔をつくって再び問う。今度は無知で幼い少女を演じながら]
(64) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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|
[考え込む少女は何を思うのか>>64。 分からずともとりあえず体調が悪いわけではなさそうで、ほっと安堵する。
そうして改めて栗色の髪を持つ少女を見つめて。 どこかで見たような既視感を得ても、その具体的な内容までは分からずに]
……分からない、けど……水面に姿が映ってないんです。 ――それに、……あれを夢だと思うには……。
[…やめよう。余計な不安を煽ってはいけない。 強張った顔を見てしまえばそう考えてしまうのはやむを得ず、やっぱり何でもないというように言葉を止めた。]
…私はレティーシャです。 よろしくお願いします、デメテルさん。……えっと、もう他の方には会ったりしましたか?
[演技にころりと騙されてしまうのは育ち故か。庇護欲のようなものを抱きながら、名乗ってくれた少女へと問う。]
(65) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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[「電気」を手掛かりに、 巨木と発電所の近くまでやってきたあたりだっただろうか。
森の中へと進んでゆく人影>>62が目に入り 条件反射で]
あ、電気、待ってください! そっちは、森です!
[必死に追いかける。 追いつけたあたりには既に奥の方へと向かっていただろうか>>62]
(66) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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あの!頭大変なんですか?だいじ…
あれ?ノックスじゃなくて、でも、電気?
[追いついたのはどうやら別の人物だったようだ。 なかなかに賑やかは装いは電気に見えなくもないが。 首を傾げながら、不思議そうに。 とりえず声をかけてみることにした。]
こんにちは? こんなところで何を?
(67) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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[問う声があった。それはきっと己自身の――。
このまま身を休めて良いのか? 身体を労わり、待つ事を選んで良いのか? 待つ先にあるものは――――駄目だ、其れは、選べない。 ならば、選ぶ選択肢は、一つしかない。]
……すまない、レティーシャ。 俺は、如何やら無茶をするしかないみたいだ。
[扉に触れる手はすっと離れ、黒曜は暫し温かみがある木を眺めてから、そのまま背を向け、ゆっくりと、でも確かな足取りで集会所を後に。]
これで、良いんだよな。 いや、俺はこうしたいんだ、許してくれ。
[溶けてしまいそうな蒼い空を見上げながら、誰かに赦しを乞う様に呟くものの。 その表情は、その微笑みは、とても晴れやかなものだった。 そして、黒曜と足はボストーカの巨木に似た樹木へと向けられいく*]
(68) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 22時頃
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[>>66 初めて聞く声色は年若い女性のもの。しかし、呼びかけられたことより、その言葉に驚いて]
でんき……? あたまたいへん……?
[>>67 振り向けば、左右に髪を結った可愛らしい女性が不思議そうに首傾げ、クリスを見ている。ぱっと見おかしな人物には見えないが、口にする言葉が謎すぎて、一瞬混乱に見舞われる]
え、ええと……? こんにちは?
[挨拶に鸚鵡返ししてから、ああ、自分の格好を見て言ったのか、と得心がいき]
何を……していたんでしょうね? 私にも状況がよくわからないんですけど、 今は人を追って……あ、私、クリスといいますぅ。 貴方は……ここの、こちらの方ですか?
[服装からしてこの人も、別の場所から来たのではないかと。恐る恐る尋ねた]
(69) 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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あ、いいえ、私は多分ここの人ではないです。 ポストーカってところにいて、 メアリーといいます。 そうですか、クリスさんも誰か追いかけてたんですね。
…って、そうです! 男の人見てませんか?背の高めの、えーと、 頭の怪我が酷くなってるかもしれなくて! で、電気が関係あるらしくて!
[相手がこちらへ向けている印象など露知らずに。 色々混じった状態でクリスに必死な顔で訴えかける。]
(70) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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[じっくりと見つめられると気まずくて目をそらす>>65。水面に姿が映っていないといわれれば慌てて自分の姿を映してみる。確かにそこには静かに漂う木の葉が一枚流れているだけ。まるでデメテルを拒絶し、ここが居場所ではないというようだった]
……あぁ、本当だ……なんで? なんで……私はもう…死んでる?
[なんでもないと言葉を止めた彼女を見て、自分もそれ以上は何も言わない。心が苦しくて、締め付けられる感じがした。名前を言われれば、また笑顔に戻って]
…レティーシャお姉ちゃんだね。 他の人…えっと、私が会ったのはクリスお姉ちゃんとノックス お兄ちゃんとオスカーお兄ちゃんとメアリーお姉ちゃんだよ。
[お姉ちゃんは誰に会った?と付け加えて、にこりとして聞く。]
(71) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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メアリーさんもボストーカから? うわぁ……私も一緒ですぅ。 ひょっとしてメアリーさんも、何か……怖い、その、 死に纏わるような夢とか見ました?
[>>70 見知らぬ土地で会う人が悉く、同じ街から来たのだと言う。では彼女もあの街で同じ体験をしているのではないかと思い、問う。彼女の訴えには頭を振り]
頭に怪我した男の人ですか? うーん……風邪引いてる方ならお会いしましたけど。 ごめんなさい。 その人は覚えないですが、電気……、 ここ南に行くと発電所がありましたよ?
[先ほど資料館で見た地図に書き記されてあった、自身が最初に目覚めた場所。電気といって思い当たるのはそこしかなかった。理由はわからないが、メアリーの必死さから大事なことなのだろうと推測して答える]
(72) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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― 湖の前 ―
[巨木を目指し歩を進めていたら、流れる川が視界の中に飛び込んで。 ふと川の流れの元を辿っていたら、湖から流れているものだ、と知る。 樹木へと向かっていた足は引き寄せられる様に湖へと向かえば、レティーシャと……年の頃は10歳位だろうか、見覚えがある少女が其処に居て。]
レティーシャも、居たのか。 其方のお嬢さんも一緒に。
[集会所でのやり取りの手前、こうしてレティーシャの前に姿を現す事に、気まずさを覚えながら咳払いを一つ。 まだ幼い少女に視線を向ければ、黒曜の瞳は感傷の色を帯させたが、何度か咳き込めば、帯びてた憂いは消え去った。]
……お嬢さんも、ボストーカから来たクチか?
[彼女らが気扱う声を上げる前に、此方から少女に問いかけを投げてみた**]
(73) 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 23時半頃
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怖い夢ですか? もしかしてクリスさんも死んじゃった…と、思った、とかですか? やはり夢だったのでしょうか…
[夢だと言わればとてもリアルな、夢。 恐らく誰もが願わくば夢だと願うような。]
そうでしたか…風邪の方なら私もお会いしましたよー なんだかもしかして、皆似た者同士?
…って、ありがとうございました。 私行かなくちゃ。
もしノックスが見つかったら、私が探してたってお伝え下さい! でんき、向かってみますー!!
(74) 2014/11/01(Sat) 00時頃
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[>>74 メアリーの返答に、では彼女も同じような経過を辿りここに来たのだと知る]
はい……とても怖い……。 ひょっとしたら、こっちが夢、なのかもしれないですね。 なぁんて……っ。
[誤魔化すように笑って。ノックスというのが彼女の捜し人なのだろう。発電所に向かうという彼女に手を振って]
はい、お気をつけて。 お互い、無事に戻れるといいですねぇ。
[戻れたとして。果たしてその時の自分は――? 過る疑念を振り払い、電飾のように目立つ髪かざりを揺らした**]
(75) 2014/11/01(Sat) 00時頃
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― 不思議な巨木 ―
[足は何故か、自然とこの大樹の元へと向けられていた]
死んだ、刺された、生きていた。 ……皆、変な夢ばかり見るんだね。
[何か慌しい、漂流者達の喧騒からひとり離れる様にこの場所に来ていた。 全員に直接聞いた訳ではないが、恐らく、自分の様にこの場所に紛れ込んだ人間は、皆、ボストーカから来ている。 そして、この土地に聳えている大樹は、ボストーカにあるあの木ととても良く似ていた]
(76) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[不思議な光。嫌な感じのした光。ボストーカでも同じ光があった? 誰かが口にしていただろうか。でも違和感をとても強く感じていた]
皆、この場所を死後の世界とか夢の世界とか そういう風に考えてる気がする。
けどさ……。
[ざらりとした、巨木の手触り。手に触れた物には感触がある]
(77) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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ー発電所ー
[クリスと別れた後、教えられた発電所の方へと向かう。 恐らく普段はこういう場所は立ち入り禁止だろう。 ゆっくり、そーっと中へと]
ノックス、居たらこっそり返事してくださーい…
[出来るだけ小声で]
(78) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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僕達はいるべくしてここにいるわけでしょう……?
帰り道がどこにあるかわかるなら帰れる。 だけどさ。 帰り道がわからないなら、無理にいくなって事じゃないの?
僕も帰りたくはあるけどさ。
もし、もうボストーカに帰れないとするのなら……
(79) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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ずぅっと…ここにいるしか無い訳だし ねぇ……。
[なぜそんな事を考えたのか、誰かに問われても理由は見出せない。 それは、何故か理由もなくそんな考えを脳裏に抱いた事だから]
パソコンも携帯も無い、電化製品も無い。村の人の愛想も結構悪い 僕としてはとても耐えられた場所じゃないけど。
でも空気は悪くなさそうだし、静かな村だし。
……そうだ。 あの華月さんなんか、病気で随分具合も悪そうだし。
療養の為にも……。
(80) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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当分、この場所にいるのも、案外悪くないんじゃないかな……?
[それは、ふとした思い付きから口にした言葉だった。 脇腹が冷え込んで、ズキズキと脈を打っている。
冷たい風が流れ込んだ気がした。巨木を取り巻いて、湖の方面へ。 もしかしたら。だが。その時そこにいた男性はその冷たい風から>>73]
(81) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[ 死神に背中を引き止められた様な 薄ら寒い物を感じたかもしれない** ]
(82) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[不思議な感覚。 しいて言うのなら、何かが"満ちる"ような。 誰に教わったでもなく。 ただふらふら眼前に掌を返す。
ふわり。
小さな光の珠がぽわぽわと滲み出て。]
『これで帰れる』
[そう言ったのは誰だったか。 まさか、と。 半信半疑。いや、疑の割合が大部分を占めていただろう。 それでも何かに導かれるように、薄紫の衣を纏った手で、ぎゅっと自らを抱きしめる。]
(83) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[再び立ち上る光の柱。 だが一つ異なるのは。]
……。
[光が弾け飛んだその後も、男は変わらずそこにいて。]
えーと…。
[気恥ずかしげにこめかみを掻く。 何でそんなこと思ったんだろう。 この光に触れれば、 ボストーカに帰れるかもしれない、なんて。]
……そんなわけ、ないよなぁ。
[先程までの感覚は消え失せ。 何事も無かったかのように、周囲は普段とは少し違う日常を映し出している。]
(84) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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………。
[それでもチラリ、頭を掠めたのは。 この光は自分自身には効果は無くて。 もし、"他の人"相手だったら?
――もしかして、上手く行くんじゃないかなんて。
そんな、世迷言。]
(85) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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