181 巫蠱ノ匣
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨアヒムが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クリスマス、ミルフィ、チアキ、マドカ、エリアス、スージー、シーシャ、アイリス、ヴェスパタイン、ノックス、フランクの11名。
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ふあっ
[額を小突かれ、えへへ、とはにかんだ。]
ありがとうございます。嬉しいです。 駒江さん、大好き!
[身長差はありすぎるが、30cmなら届かないでもない。 彼女の首の後ろに手を回して、ちゅ、と顎に軽くキスをした。]
……へへ
[すっかり信頼しきった様は、さぞ滑稽だろう。 そっと身体を離すと、彼女の手を取って机の方へ促し]
日本刀と、銃の交換ですね。
[両方奪われるなんて思っていないけれど、念のため、同時にそれらを手にしようと]
(0) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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『 アーーーっとォ!テストテスト 』
[【匣】に、女の声が響き渡る。 建具から、家具から、あちこちに仕込まれているらしいスピーカーから、その声は匣全体に届けられる。 未だ、2階広間にいる人間がいるならば、その部屋のみは、先程までと同じ、まるで女が話しているかのように聞こえる音を耳にすることになるだろう。]
『 ワタシ、大切なことをお伝えし忘れてまして―― 』
[申し訳無さそうな声で、女が告げる。]
『 先ほどは忘れていて――でもまあ、皆様お揃いでしたから、構いませんヨネ。 実ハ、このゲーム……脱落者をお知らせする親切仕様デシテ――まア、ワタシの担当なので、その人がゲームを去った瞬間すぐに、というわけにもいかないんですが…… 』
[言い訳をするかのように、女の語尾は小さく細っていく。]
『 何はともあれ、日村洋次サン以降、駒は減っていないノデ、これは臨時放送というコトで――モウ、もったいぶっちゃって……もうカウントダウンは始まってるンですよー? 』
[わざとらしく拗ねて見せるような口調に、広間では、女が頬を膨らませるモーションを目撃できたかもしれない。]
(1) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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― 1F・玄関ホール ―
[ふと、また別の場所に人影が見えたような気がする>>1:202 けれどこの場で声を荒げるのもまた面倒なことになりそうで、 仕掛けてくる気配がないのならばと、口を閉ざした。]
…………。
[玄関ホールに足を踏み入れたところで、急いで周囲を見回す。 誰かが階段を下りてくる音が聞こえるようならば、 急いで反対の廊下へと出るつもりであるが。]
(2) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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『 ア、そうそう。この【匣】、少々不便な所がありまして…… 時計自体は所々設置されているのですが、何せ、カウントダウン表記はワタシのいるここ、2階広間にしか御座いません。ご了承下さいマセ。 時間表示自体は、全部屋1秒たりともずれてはいませんので、ご安心を――うん、これくらいデスかね 』
[一人、モニター内でひとしきり頷く。]
『 それでは、耳寄り情報コーナーはここまで!次回の放送でまたアイましょう! ――ア、ワタシはいつでも、お話し相手募集中デスからね 』
[伝え漏れた情報の伝達の名目をすり替え、女は誰もいないかもしれない空間で見事なウィンクを披露する。]
『 それでは、クリスマスでした!皆さん、良いゲームを! 』
[プツン、という音と共に、放送は途切れた。]
(3) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[首に抱き着かれれば、少ししゃがむ。 そして、顎に柔らかい感触。子供のようなキスに、ふ、と笑んだ。 警戒心なく自分にすり寄るその様は、うさぎみたいだなんて考える。 寂しければ死んでしまう、愚かしい生き物。 でも、美味しいのよねぇ。なんて呑気な感想を抱きつつ。
そうして、手を取って、机へと導かれ>>0 交換、と言われれば、頷く]
そうね。 なら、せーの、で取りましょ?
[疑われているようではないが、念のためだ。 促されれば、言葉通りに日本刀のみを手に取るだろう。 円香が拳銃を持てば、ふふ、と笑みを零す]
辛いかもしれないけれど、お互い、頑張りましょう?
[なんて、上っ面だけの“いい人”を演じて、微笑んだ。 さて、彼女をどう料理しようか。内心で舌舐めずりをして**]
(4) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時半頃
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―部屋B―
えっ!?な、何!??
[何処からともなしに無機質な声>>1が響いて、 びくりと肩を揺らし、閉じていた瞳を見開く。 警戒を張り巡らせて部屋中を見回すが、誰もいない。 声の紡ぐ内容に耳を澄ませて、やっと この声の主とディスプレイに映っていた女性が結びついた。]
はっ、は………
[暫く放心して息を整える。 時計を見ると、そこまで時間は経過していなかった。]
(5) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[そのまま階段を降りていく彼女を見送った後に、自身も先程とは反対の道の廊下を歩こうかと振り返る。お互いに、攻撃されることは無いだろうと思いながら。]
(会いたくない、ね・・・・・・)
[まぁ、次に会えば容赦しないと言ったのだ。会いたくなくても当然か。 くすりと一つ、笑みをこぼした後、・・・も呼び止められなければそのまま廊下の角を曲がって歩いて行っただろう。
また、鼻歌を少し奏でながら。]
(6) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[突然の放送に身体が跳ねた。響くのはあの女の声。 チ、と舌打ちをした後に、急いで反対側の廊下まで走る。 誰をも驚かせるような突然の放送だからこそ、 その場を離れるのに利用してやろうと。
――ギリ、と拳銃を握る手に力が入る。]
人の命を何だと、
[思っているの、と。 その言葉は、途中で飲み込まれる。
自分だって、一度は人を殺しているではないか。]
(7) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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― 2階 ―
[女の返答>>1:149から、タバコを持っていないことが伺えて肩をすくめる。]
あー、持ってないか。 ったく……このゲームの主催者とやらは嫌煙家か?
やれやれ、死刑囚だって 死刑執行の直前に煙草を吸わせてもらえるのに、ここではそれも叶わないんかね?
[思い出すのは兄のこと。]
(8) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[ほどなく、二人から協定の了承を得て、男はにやりと嗤う。 どっちも警戒心は解いてない。それくらいのがきっとバランスは取れる。緊張感。]
ま、そのへんはお互い様? つっても、こん中で潰し合うくらいなら、あんたらが他の連中とやり合ってくれる方に期待したいとこだがね。
[やがて、女が立ち去り、続いて男も立ち去ってく。]
……気をつけて、な。
[二人の背中にそう投げつけて。 一度部屋の扉を閉めた。]
(9) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[2階の廊下をうろつけば、部屋の中から上がる女の驚いた声。]
……どうした!?
[心配そうな様子を作って、唐突にそのドアを開けた。]
なにか、あったのかい?
(10) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[一度鍵を掛けて、部屋の中へ。 やけに乾いてしまった喉を潤そうと、ペットボトルの水を一口飲んだ。]
はっ……二度と顔を合わせないって、そりゃどっちかが、もしくはどちらも死ななきゃ無理な話だと思うがね。
しっかし、なぁ……。
あの姉ちゃん、人を殺す度胸はあるのかね? 兄ちゃんのは殺れそうだが。
[言って、殺し合うのが当然の思考になっている自分を嗤う。]
……どうせなら、あの姉ちゃんがその時どんな風になるのか、みてみたい気はするがね。 しっかし、変な因果だなー。 こんな異常事態になって初めてまともに話すなんてな。
(11) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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さて、と。 刃物持ってる奴がいるなら、盾になりそうなもの……。
[なお、銃に関しては、当たらなければどうってことは、と割り切った。 普段から銃を扱っているような人種がいればアウトだが。 素人なら。動く的相手に命中など恐らくは難しいだろうと。]
ま、バックパック持ってきゃいいか。 いざとなりゃぁこれでぶん殴れるし。 ダーツボードも入れときゃ、ちょっとは盾性能あがるだろ。
[言いながら、バックパックにダーツボードを突っ込んだその時、放送が聞こえた。 協定を申し出たものの、正確な時間把握のことなど、この男は一切考えてなかった。]
(12) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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― 1F・リビングルーム ―
[強く噛み締めた下唇から、鉄の味。 放送を聴きながら、今ならば音も遮られるだろうと、 近くにある一室の扉を開き、そうっと中に入る。
幸い中には誰も居なかったようで、 扉を閉めてから、崩れ落ちるようにしゃがみ込んだ。]
……アタシは、人を殺してるんだ。
[何を今更、まともな人間ぶっているのか。 重たいため息が、リビングルームに響く**]
(13) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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6時間を正確に確認したけりゃ広間、か……。 ……ま、大体でいいかねー? また会った時にお互い利があるって思うなら、延長すりゃいいし。 ないと思ったら、殺し合うだけか。
[ダーツはダーツケースから取り出して、右手に握り締めた。 殺傷能力はないとは言え、投げるなり、直接針を突き刺すなりすれば、相手をひるませる効果は十分だろう。 なら、いつでもすぐに使えるようにした方がよさそうだ。]
……よし、行くか。鬼が出るか、蛇が出るか。
[左手でバックパックを背負って、部屋を出た。]
(14) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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……無事みたい、かな?
[平気?と問いながら、Bの室内に入って、後ろ手にドアを閉める]
あっちはもう、酷いありさまだよ……死人こそまだ、出てないみたいだけど。
さっきも向こうで、金髪の奴と学生っぽい奴が、ジャージの女の子…無理矢理犯してた。
僕、そういうのあまり好きじゃないから、逃げてきたとこ、なんだけどさ……
[見て来たことのように告げる出まかせ。 極限状態でこの少女はどんな反応をするんだろう。]
(15) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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/* あれ、鍵閉めて………
(-0) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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/* ソロル結構書いてたんだけど、どうしましょう…… ど、どうでもなーれ!!
(-1) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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/* 大丈夫、まだ修正できる範囲なのです! いくらか供養するくらいなのです! というか閉じこもり過ぎて申し訳ないのです!!
(-2) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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/* よく考えたら、 巡田さんがリビング側に居た可能性
テラス側、良樹クンの後ろと思っておけば、まだ……
(-3) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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/* らいとくんは安価貼ってあげるとやさしい気がする あと、彩里ちゃんの部屋施錠されてなかったっけ
(-4) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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[過去の夢に触発されて、思考がゆっくりと回りだす。 虚空を見つめ、うわ言のように呟いた。]
なんで、私は此処にいるのです…?
[誰ともなしに問う。]
御神様が、望んでるの…?
[私の死を。 贄としての役目を果たすことを。 死と隣り合わせの、この匣に入れて。]
(16) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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でも、まだ私は死んでないのです……
[贄として死ぬだけなら、広間で死んだあの男のように 殺されていてもいいはずだろう。 『役目』があるはず。 まだ生かされる理由があるだけの、役目が。]
御神様から、私が賜ったのは――――
[此処にいる人達を、殺す役目じゃないのか。]
(17) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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― 2階・廊下 ―
[人の気配を気にしながら、まずは、この階の、ネームプレートのかかってない扉二つのうち、自室に近い扉に近寄り、聞き耳を立てる。 人の気配。人数こそわからねど、確実に複数いるような話し声>>0>>4。]
……。
[万が一結託しているようであれば分が悪い、と。 男は扉を開くことなくその場を離れて、対面の扉へと。]
→ 納戸 ―
(18) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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最後の一人を、待ってる…
[枕の下に隠した拳銃をそっと探り当てて、思い出す。 あの女性が話していた言葉を。
――きっと、御神様は待っているのだ。 ――私が、此処に居る人達を生贄に捧げることを。
恐怖で支配された頭は、在りもしない空想を創り上げた。]
でも、人を殺すなんて……
[それに、ここには円香だっているのだ。 人を殺すことに躊躇っていると、突然扉が開く>>10。]
(19) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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え、だ、誰なのです!?
[鍵を掛けたつもりでいたが、掛かっていなかったらしい。 枕の下に潜らせた銃をひっそりと握って、警戒する。]
………円香、おねーちゃんが?
[話された内容>>15に、愕然とした。 ジャージの女の子。ほぼ間違いなく、円香だろう。
死なないと約束した。 一緒に生きると約束した。 円香が、大切な大切な、おねーちゃんが、]
(20) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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…ころさないと。
[嗚呼、御神様――― 私の役目は、その悪い奴ら全員を、殺すことなのですね。
歪んだ思考は、都合のいい理由を作り出し。 恐怖を殺意へと変えた。]
其処からどいて、欲しいのです。
[まだ彼がドアの前に立っているようならそう言って。 枕の下から拳銃を引っ張り出し、昔見た本の見よう見まねで 安全装置のレバーを下げる。 【手段】を隠すことなく片手で持って、床に立ち上がった。]
(21) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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…でも、誰も殺したく、ないのです……
[円香やルイ、迷田の顔を思い出して、 掴みかけた拳銃から手を離す。 震える手は再びブランケットを掴んだ。]
私には、できないのです…!
[頭を振って、ブランケットをきつく握りしめる。 どうして、こんなことに。 何度目かもわからない問いを呟いた時。] #供養1
(-5) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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/* 『おねーちゃん』
[幼い声が、視界の外から響いた。 ぎぎぎ、と壊れたロボットのように 顔を声のした方向へ恐る恐る向ける。]
『役目を、果たさないなら』
[頭が半分ひしゃげて、]
『生贄に、なる?』
書きかけとか気にしない #供養2
(-6) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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/* 思い込みと妄想が激しい(幻覚等)から施錠が妄想だったとしても何ら問題はないのです!
(-7) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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/* ただ過ぎた恐怖に駆られて狂うルートにはならなさそうですねー こっちはこっちで狂信者ルート楽しそうなのです
(-8) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時半頃
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/* 最終的に部屋からは出たいですねー 死体見られたいのです。主に円香おねーちゃん
(-9) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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/* しかし円香おねーちゃん同時落ちなら意味な……
(-10) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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―広間→一階・キッチン―
[ 広間から外へ出、一階の階段を降り、 出来るだけ誰とも出会わないように気配に気を付けながら、 一階へと向かう。
目指すのは、他に何か武器になるもの。 誰かとエンカウントをする前に、それを手に入れておきたい ]
(キッチンなら、何かありそうだな)
[ キッチンに誰も居ない事を確認すれば、 戸棚や台所を探る。 調理器具や食器類はどうやら有るようで。 持ち出すのに選択するのは敢えて包丁では無く、 シルバーのフォークやナイフ類、それから箸だった。]
(22) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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[ 箸は形状から予備の矢代わり、 そう思ったのと、シルバーに目を付けたのは軽量さから。 ボウガンというアクションが重いモノに、更に包丁。 近距離を視野に入れるならアリだろうが、 応用や不意打ちがしやすい面から考えれば小物類。 ]
( …刃物ならば、ナイフでも事足りそうだし、)
[ それぞれ、箸3、フォーク4、ナイフ5本ずつ持ち出してデイパックの取り出しやすい位置とズボンのポケットへナイフ一本を仕込めば、先程の血が多少こびり付いていたので洗い流せば一旦満足してまた移動を。 ]
(23) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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―→1F/廊下
[ 人の気配を窺いながらも、 ダイニングの方へと歩を進めようと進む。相もデイパックの中身には何時でも触れられるようにある程度チャックを開けながら、だが。誰かその道程までに居ただろうか ]
(24) 2014/06/22(Sun) 04時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 04時半頃
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――2F・書斎――
[駒江との武器の交換。>>4 銃を手にすれば、彼女を見上げてこくりと頷く]
本当は傍に居て欲しいくらいなんですけど、 ……私、生理用品を探しに行かないと。
[へへ、と少し照れくさそうに笑ってから、間合いを取る。 自分の初期に割り振られた日本刀と、彼女の銃。 殺傷能力で言えば銃の方が強いのだろうが 距離を詰められれば、当然日本刀が有利であって。]
ご、ごめんなさい。私、嫌な子だ。 駒江さんが武器を持ってるって思うと、怖くなっちゃう。
[少し情けなく眉を下げて、ぺこ、と頭を下げると、銃を彼女に向けるでもなく、唯、小さな恐怖感から。その場を辞そうと。 頑張りましょう?と、投げかけられた声に頷いて、書斎を後にする。]
(25) 2014/06/22(Sun) 04時半頃
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[書斎を出た廊下で、トイレの100Wとも取れる声を聞いた>>1]
駒、は、減ってない……
[その言葉を復唱しては、複雑な表情。 幸いだと、言えるのかもしれない。 けれど彼女の言う駒――つまり人が死ななければ、このゲームは終わらないし、48時間という与えられた時間内にそのゲームがクリア出来ていなければ、どうなるのか?]
……。
[良いゲーム、なんてとんだ皮肉だ。【彼女】に対して恨めしい気持ちを抱きながらも、その足はスタート地点であり【彼女】のいる広間に向く]
(26) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――2F・広間――
[そっと身を滑らせた広間には、人影はなかった。]
えと、クリスマス、さん?
[恐るべき存在に違いないが、画面の中で直接的に自分に害を為すことはないだろう。じっと【彼女】を見つめ]
あの、女同士だと……思うので、聞きます。 生理用品って、どこに、ありますか……?
[彼女は求める答えをくれただろうか。 回答がなんにせよ、ふあ。と小さく吐息を漏らし、【彼女】以外誰もいないのをいいことに、銃の安全装置の場所などを確認して、広間を後にする。]
(27) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――2F・廊下――
……――、
[途中、廊下を歩く青年を見かけた。>>6 鼻歌混じりの彼は――何処か、昔の男に、似て。]
ぅ……
[怖い、怖い、怖い―――]
……ッ
[遠目に見た所、彼の足元に鉈があり、それが武器ならば近づかなければ、大丈夫だと――それが油断、とも知らずに。 彼から逃げるように階段を下りたけれど、姿を見止められたか、彼のもうひとつの【手段】を行使されるかどうか。*]
(28) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――回想――
ひぅっ、ぁ……!! ダメ、中はだめぇッ!!
[ぐちゃり、ぐちゃりと音を立てて、 男性器が、自身の女性器に打ち付けられ、 蜜と先走り汁が絡んでは、肉を打つ音と共に跳ねる。 両手は後ろで括られて、抵抗する術もなかった。]
(29) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――回想――
[三年前の夏のこと。友人に誘われて行った合コンで知り合ったのは、明るく軽い感じの男。顔だけは良かった。そう、顔だけは。 言葉通りお持ち帰りされた自分は、ただ、甘い恋人なんて関係を夢見ただけだった。けれど彼の部屋で男は豹変し、獣と化す。]
いや――、何、するの。 解いて。 こんな、の、おかしいよ!!
[手の自由を奪われ暴れるも、女の自分が男に抗えるはずもなく。服を破られ、下着をずらして強引に挿入されるもの。痛みと嫌悪感しか抱けなかったのに。 何度もピストンを繰り返される内に、蜜が滲むのは女の性であって。別に気持ちいいわけじゃない。痛みを和らげる潤滑油であり、本能的なもの。]
(30) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――回想――
ぅ、あぁっ! こんなのいや、いやぁぁぁ!!!
[抵抗むなしく、男のものが膣内で爆ぜる。こぽり、子宮に注ぎ込まれた精液を、どうすることもできずに、ぐったりと脱力して、涙を流すだけ。
妊娠がわかったのは、生理が来なかったから。連絡なんてしないつもりだったけれど、男に責任を取れと訴えた。けれど相手になんかされなかった。そして相手からの着信拒否。泣いて、泣いて。誰にも相談出来なくて。 不幸中の幸いで少しの貯金とバイトの給料を前借りできたことで、堕胎することは出来たけれど。水子となった、朝の来ない子どもへの想いはどうしようもなく。]
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい―――
[堕胎中、ずっとずっと、そう呟き続けた。 その後、欝状態になって心療内科にも掛かったし、立ち直るまで一年近く、心を病んだままだった。あの頃から男性に対する恐怖心が芽生え、普通に振舞うことは出来るようになっても、尚。 ――男という生き物を、心の何処かで赦せずにいるのだ**]
(31) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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助けに行く、の?
[怯えていた様子が豹変する様子を、興味深げに見ながら、 銃を手にするのを見てホールドアップ。 じわじわと壁際に動いて、ドアから出るルートを開ける。]
銃? そんなすごいの配られてるんだ? それなら確かに全員殺せるだろうけど……相手は組んでる。気をつけて、ね?
(32) 2014/06/22(Sun) 07時頃
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[廊下を歩いていると、やけにばたばたとした足音が聞こえて、振り向くと階段をそそくさと降りていく姿>>28が目に入る。]
・・・ふぅん、あの様子じゃ、鉈にしか気が付いて無さそうだね。
[それなら、この、もうひとつの【手段】を試してみるにはいい機会ではないのだろうか。そう思ってしまうあたり、自身も中々に精神が歪んでいるな、と苦笑して。]
────バァン。
[もうひとつの【手段】、銃を構えて、彼女の足元を目掛けて一発、撃ち込んだ。足元を掠めるだけでいい。 それでも軽傷位は与えられるだろうから。
果たしてその銃弾は、彼女の足を掠めたか、はたまた逸れていただろうか。どちらにせよ、銃声が響いた事に変わりは無かった。]
(33) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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/* 足怪我したら歩行しにくいよなとか思って足狙った 別に腕でもよかったんだけどね
女の子にも容赦なく攻撃はするけどなるだけ顔以外でいこうと思います、いやほら女の子の顔殴るのってさ、アレじゃん?綺麗な顔で死なせてあげたいし(酷)
(-12) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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/* あとね、あとね… ヨアヒムの名前が…ッ それわしのおとんの名前と一緒や… 死んだ時思わずグリーンティーふいた
(-13) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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― 納戸 ―
[扉を開ければ、作り付けの棚と、そこに並べられた様々な物が目に入った。]
ふーん、ここは物置、かね……?
[あいにく男は納戸という言葉を知らなかった。]
武器になりそうな物でもありゃぁいいんだが……。
[ざっと見て回る。 入口近く、リネン類やアメニティ、掃除道具などが置かれていた。]
……モップ、ねぇ……ダーツよりはマシか?
[言ったあとで、おかしな比較だと嗤いながら、更に奥へと。]
(34) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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[包帯や薬の置かれた一角が見つかる。 もしや、と男は漁っていく。]
あった……。
[僅かに顔が緩む。 未使用の、金属素材の注射器。 シアン化カリウムの瓶にくくりつけられてた説明書を見るに、水溶液を注射できれば、相手は死を免れない様だ。 男は早速、注射器を5本手に取り、掃除用具の置かれた一角に戻り、ゴム手袋をはめ、バケツの中に水溶液を作り、注射器にシアン化カリウムの水溶液を注入した。]
これで、切り札は手に入れたが……問題はいかに相手にぶっさすか、だよなぁ。 刃物相手に、切りつけられるより先に、ってのは難しいぞ……。 カッターナイフとかだったらどうにかなるかも、だが……。
[うーむ、と悩みつつ。 腰に下げたままのダーツケースがちょうどいい大きさだったので、そこに4本しまい込み、1本は手に持ったまま。]
(35) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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……仕方ないわ、こんな状況じゃね。
[距離を取られれば>>25、あからさまに残念そうな顔をして、眉尻を下げた。 そうして、去っていく彼女の背を見送る。 後ろから襲いかかってもいいけれど、あのウサギはもう少し泳がせておいてもいいだろう。 クリスマスの放送を聞き流しつつ、そんなことを考える。
周囲が全員敵というこの状況。 その中での彼女は、殺しても良し、懐柔しても良しの贖罪の山羊のようにすら思えて。 生きても死んでも損がないだなんて素敵じゃないか。
完全に足音が遠ざったのを見計らって、口を押さえる。 程無くして、ぷっと小さく噴き出す]
(36) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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……最ッ高!大好きよォ、円香ちゃん。
[歯をむき出すように笑顔を浮かべた後、彼女を追うようにして書斎を出た。
彼女を追う気は更々ない。 拳銃なんて遊び道具を与えてあげたんだ。 出来る事なら、誰かと潰しあって、一緒に死んでくれるのが一番だ。
赤いドレスを翻すようにして、書斎を後にする。 その左手には、日本刀。
見回せば、何やら1階が騒がしい。どんな状況だろうか、と足を向ける。
さて、最初のオードブルは誰にしようか?**]
(37) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 11時頃
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/* 愛子さんの顔芸をお楽しみください状態
(-14) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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― 1F・リビングルーム ―
[震える指先が安全装置を解く。 調度品の大きな壷に、狙いを定めた。 カタカタと、震えは銃身に伝染する。
――そうして、引き金を。]
(38) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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―― パァン
[それは、奇しくも階段近くで響いた音>>33と、 ほぼ同じタイミングだった。
破裂音に、鼓膜がビリリと震える。 反動で狙いは反れ、 銃弾は的とした壷から外れてしまっていた。
けれど、使い方は分かった。 痺れるような感覚の残る両手をそっと撫でて、 いちど、瞳を伏せる。]
やらなければ死ぬ。
[自分に言い聞かせるかのように。 再び開かれた瞳には、覚悟の光が宿っていた*]
(39) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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― 1F・リビング→廊下 ―
[銃声を聞いて、誰かがやってくるかもしれない。 即座にその場から移動しようと扉を開く。 手の中には、まだ熱を孕んでいる拳銃。
撃つ事にためらいが無い訳ではない。 けれど、やらなければ死んでしまうのだから。
人の命を、仕方ないで片付けられる筈もない。 でも、自分は昔に一度、 人の死を仕方ないと片付けたことがあって。 自分は悪くないと、責任から逃れようとした。]
そう、仕方が無いの。
[後悔は、全てを終えてからするものだ**]
(40) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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――2階広間
[広間へとやってきた少女の姿>>27に、女は顔を輝かせる。 名を呼ばれれば、軽く手を振り、続く「女同士」という言葉には、小さく首を傾げ――]
『 アー、トイレになかったなら、あるとすれば…… 』
[ピン、と指弾く。女の指先から、館の1階部分の簡易見取り図のようなモノが拡大され、一部がチカチカと点滅した。]
『 1階に、トイレに隣接した洗面・浴室スペースがあるノデ、そこですネ。 各階の納戸や物入れにも、雑多にモノが積まれているので探せばあるかもしれませんが、手間だと思いますヨ 』
[気の毒そうな顔で肩をすくめ、広間を去る少女を見送った。]
(41) 2014/06/22(Sun) 12時頃
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お気遣い、感謝なのです。
[然程そう思っていないような声色で、男がドアから退く>>32のを待つ。
金髪。学生。 生憎ピンと来る男は思い浮かばなかった。 だが、それらしい人物に出会ったら、片っ端から殺せばいいだけの話だ。 どうせ全員殺さなければいけないのなら、人違いでも問題は無い。
ドアノブを捻って、部屋を出ようとする。 しかし、一見脅威になる武器を所持していない上嶋に気を払っていなかったため、無防備に晒した背中に何か仕掛けられれば対処が遅れただろう**]
(42) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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/* オードブルはフランク[[who]]なんてどうかしら。
(-15) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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/* ホント富良野好きだな!?
(-16) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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―1階廊下―
[3分。女に告げた時間。別に動いても構わなかったが、 一刻も早く、自らの「手段」を手にしたい衝動にかられていた。 流石に両側から挟まれることはない―と思いたい―し、ここならば、比較的逃げ道も確保できそうだ。
デイパックを下ろし、奥深くしまいこんだポーチを取り出す。 金具を使い腰に下げ、それを隠すように、上からカーディガンを腰に巻いた。 注目されれば、膨らみに気付かれるかもしれないが、ぱっと見ただけでは、何かを隠しているとは思われないだろう。 ……元々、今は腰に巻かれているカーディガンが、所謂プロデューサー巻きの状態にあったことに気付き、違和感を覚えられなければ、の話だが。]
……っし、
[先ほどよりは、よほどマシだ。少なくとも、気持の問題は。 デイパックを肩からかけ、手には剃刀を握ったまま、トントン、と靴を直して。 もう約束の3分は過ぎたはずだ。女のいた側、まだ確認していない方向へと、再び足を踏み出した。]
(43) 2014/06/22(Sun) 15時頃
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―→ダイニング―
[ >>39移動途中に、乾いた銃声。 それも、遠くない。寧ろ、近い。恐らく、反対側の廊下側。 先程のように見に行こうかと暫く逡巡の後に、 今度は誰か来る前のダイニングへと入り込む。
入り口の無い壁側。両方のドアが見える場所、即ち中間地点且つ壁に沿うように設置された棚の影に暫し身を潜めながら、デイパックの中身、ボウガンをカーディガンを脱いで被せて、引き金に手を掛けながらも武器を悟られないように隠す。
デイパックの持ち手に腕を通し、 仕留められそうになければいつでも逃げられるようにしながら。]
(44) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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― 1階:使用人室 ―
[人の気配から逃げるように近くにあった部屋へと身体を滑り込ませる。 そこは使用人用の部屋らしかった。 なんとなく客室よりは粗末なベッドに家具があったから。 だからなんとなく使用人用の部屋だろうと判断しただけだが。
部屋に何かないかと探っていた頃、それは耳に飛び込んで来た。]
…脱落、駒…こま…か、
[悪趣味な手紙を寄越し呼び出した悪趣味な人間。 放送から聞こえる声は女性のものだけど、どこか人間とは違った機械音声。 胸がむかむかとする。]
(45) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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[そっと上着の上から銃を撫でる。 脱落者になるという事は、それは広間で死んだ男と同じ末路を辿るという事。 それは嫌だ。]
……死んでたまるか、俺は。
[生きて帰る、そう思えども。 ベルトにずっしりと感じる重みは慣れないモノで。 これの引き金を引く勇気が自分にあるとはとても思えなかった。
そんな時にどこか遠くから銃声らしき物が聞こえてくる。 もう、誰か脱落したのだろうか。 自分も同じように撃たれるのだろうか。]
ああ、俺も…これを。
[ベルトから銃を抜き取って構えてみる。 手は震えてまともに標準も合わせられない。 それでも、覚悟を決めて一発。]
(46) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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[―――――――――――――パンッ!!]
(47) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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[ベッドに向かって撃ってみる。 狙いよりは随分と離れた所に銃痕が出来た。 それでも、こんな小さな事でも。 人を撃つ覚悟はほんの少しだけ、できた気がした。
もし、銃声を聞きつけて誰かここに来るならば。 これを撃つつもりでじっと扉を見つめている。]
(48) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 20時半頃
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―1F・使用人室前―
[所々から聞こえてくる乾いた破裂音に笑いを漏らす。 すぐ近くの部屋でも、1発の銃声>>48 どうやら戦っているというわけではないらしい。 さて、誰がいるのだろうか。
流石にヒールは歩きにくい。 ふぅ、と溜め息を吐いてそれを脱ぎ捨て、片方を右手で持ち、もうひとつはデイパックの中へ。 ぺたぺたと素足で床を踏み、扉の前に立つ。
流石にそのまま入る訳にはいかない。不用心にも程がある。 小さく笑って、扉に手をかければ―――]
(49) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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[―――バンッ!!!!
思い切り扉を蹴り上げ、すぐさまその中にヒールを放り込む。 警戒している動物は、動くものに過敏だなんて話がある。 いわば、ハッタリでしかないのだが。
自身は部屋に踏みいることなく、戸の陰に身を隠す。 万一銃声が聞こえたなら、すぐさまこちらも“反撃”するつもりで**]
(50) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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/* じゃーアタシは昴くんところお邪魔しよっかな
(-17) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 21時頃
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/* うーむ、3階行きたいけど、行っても誰もおらんのよなぁ。 かと言って、1階に行く、ってのはPC視点で選択肢にないし。
(-18) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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― テラス側・ダイニングルーム扉前 ―
[丁度、反対側の廊下からも銃声>>47。 向こうには近寄らない方が良いと慎重に歩みを進めていれば、 直後に同じ方向から扉が開く音>>50が聞こえてくる。
巻き込まれるのはごめんだ。 テラスの見える廊下まで進んだ後、一度、深呼吸。 近くに見える扉を一瞥し、 一端身を隠したほうが良いだろうと扉に手をかける。]
…………内開きか。
[扉を軽く引いてみたが、動かない。 外開きなら戸に身に身を隠しながら扉を開くことが出来るのに。 一瞬迷った後――]
(51) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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― 納戸 ―
しっかし、なぁ…… これだと、面白くなさそうなんだよなぁ……。
すぐ死んじまいそうだし。
―――どうせ殺るなら、楽しい方がいい。
[あの手紙の文面を思い返しながら、金属の注射器をシャーペンのようにくるりと回せば乾いた音。 しばらく後、別の場所からもう1発。]
……さっきの姉ちゃんかね? あとは……もう一人は確実に銃を持ってる、か。
そういや、あいつらに話しかける前に聞いた銃声は、あの姉ちゃんのじゃないわな。 もうちょい遠かったし。
ったく、血の気の多い連中が多い、って事かね? ま、勝手に潰し合いは大歓迎だが。
(52) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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[二枚扉の、片方の扉を勢いよく押し開けた。 いきなり中に押し入るような事はせず。 もう一枚の扉に身体を隠し、中の様子を窺う。
女の手には、安全装置の外された拳銃。 ポケットの中のソレは、部屋の中に誰かが居たとしても、 相手が誰であるか分からなければ意味が無い。]
………………。
[息を殺して中の物音を探ろうとするが――さて。 物音は、あっただろうか。]
(53) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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さて、と……あとは……。
[ざっくりと見て回るも、大型の刃物や銃など、武器そのものを男は見つけられはしなかったが。 奥の方、上へと上がる階段が見つかった。 男は上がる前に。 先に見つけたモップの、布の部分は外して柄だけに。 柄の片方、ハードダーツ全部を医療用のテープで貼り付ける。 簡易の槍のような棒となった。]
おっし、これで殴ってもよし、突いてもよし、かな。
[満足そうに言って立ち上がると。 左の肩にバックパック、右手に棒、そして左手の中に注射器を隠し持って上の階段を目指そうと歩き出す。]
(54) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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―1F廊下→キッチン―
[と、唐突に、聞き覚えのある甲高い声が響き、心拍数が跳ね上がる。 どうやら、危害を加えるものではなかったらしい。 そう判断し、再び動き出そうとした、その時だった。]
――パァン
[破裂音。遠いとも近いとも判断つかぬ音>>39。 その後に、再び銃声>>47。遠くは、ない。 咄嗟に、付近の扉を引き開け、身体を滑り込ませる。 どうやら、キッチンらしい。]
(55) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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ダイニング思い切り被せそうになったのと、 キッチン側のも形状違うだけで扉なんだけど、伝わってない気もして。 あの折りたたむ感じで開く扉なんだけども。 そんなあれそれでとりあえずキッチンに退避。様子見てどっかに突撃しよう。 武器調達し過ぎも面白くないと思うのでキッチンでの刃物調達予定はなし。 防具として鍋とかフライパンは考えてるけども。
(-19) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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/* 今日墓落ちしないなら、 富良野さんにはもう一回エンカしておきたいんだよなあ
(-20) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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あと内開き外開きは割りとランダムというかここらへんはこうしてここらへんは〜くらいのノリで決めましたすみません
(-21) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[特別に耳がいいわけではない。 それでも近づく気配を感じる事が出来るのは神経が張りつめているせいだろう。
ふ、と扉の前に人の気配を感じた瞬間。]
――――――っ、くそが……っ!!
[急に扉が開かれ。 反射的に構えていた銃の引き金を引く。]
(56) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[――――――――――――パンッ!!]
(57) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[二度目の銃声。 しかしそれは大きく外れ天井へと弾は向かい穴を開ける。
反動のせいか手首は痺れ銃を取り落しそうになるがなんとか堪え。]
……誰だ、おにごっこでもする気か?
[余裕を見せようと軽口を叩いてみせても、声は震え。 銃を構える手も震えていた。]
(58) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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( ……来た、 )
[ 物陰に息を潜めた儘、咄嗟に矢を打つ事はしない。 真っ先に攻撃するより、相手を見定めようとしたから。>>53案の定、勢い良く踏み込んで来るような愚かな事は無いらしい。
少しの逡巡の後、ボウガンを片手に持ち、カーディガンを掛けた形で隠した儘。角張ったボウガンは近くで見れば隠し持っている事は分かるだろうが、遠目なら分からないだろうと判断して。
デイパックから、フォークをひとつ。 かたん、と物音を敢えてさせながら、扉にでは無く。 ―――武器を投げ捨てるように、床へと放る。
但し、物陰から姿を現しはせず、隠れた儘。だが。 ]
(59) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[>>59ひゅ、と息を呑む。中から小さな物音。 音に釣られて覗き込んだらズドンなんて事もあり得ると、 簡単に頭を出すような事はしない。]
…………誰か、居るわね?
[音の位置を考えるならば、相手はドアの近くにはいない。 このまま逃げるのも有り、なのだけれども。 態々死にに行く必要なんて、無いのだから。
でも、逃げてばかりではいられない。 それを理解しているからこそ、女は迷う。]
(60) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[―――― 3、 ………… 2、]
いちッ!
[開いてある扉の方に、女が姿を現す。 両手に構えていた銃を、 狙いも定める事もなく中に一発打ち込んだ。
パァン。
ダイニングルームに、銃声が響く。 銃弾がどこに当たったか確認する事もなく、 女は再び身を隠そうとするが――]
(61) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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―1階キッチン―
[入室してすぐに、極力音を立てないよう、扉を閉める。 直後、室内にあるもう1つの扉に気付き、此方側の壁に身体を添わせるようにしたまま、勢い良く扉を滑らせる。 向こう側にも、人影は見当たらない。 ほっとしながら部屋を覗きこんでみると、簡単な食事スペースになっているらしい。 誰かが入ってくればすぐ分かるよう、間の扉は開け放したまま、キッチンへと戻る。 一旦、手に握った剃刀はポケットに突っ込み、収納を漁る。]
……包丁とか、あんのかよ。
[先ほど入手した剃刀よりもよっぽど殺傷力は高そうだが、暫しの逡巡の後、持ち出すのはやめにする。]
持ち運びづれーっつの。
(62) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[どこか探せばカバーも見つかるのかもしれないが、近くには見当たらず。 ただ、他人に使われても厄介だ。少し悩んで、包丁はまとめて食器棚の奥に移動させる。 「ありそうな場所にない」というだけで、室内を探されればすぐに見つかるだろうが、そのままよりはマシだろう。]
ちゃちい小細工だけど、まあ……
[あとは――と、形だけでも盾になりそうなフライパンを手に取った所で、再び、銃声>>57。 少しの間を置いて、もう一発>>61。]
……あー、俺、やばそうなトコに迷い込んでる?
[ごく近くで響く複数回の銃声―それも、音が聞こえる方向はさっきから様々に思える―に、嫌な予感を覚えながら、ふと思う。 逆に考えれば――この状況は、自分にとってはチャンスではないのか。 腰から下げたポーチ。そこに収納された【手段】とやらの威力は知らないが、人の集まる場所に、それを投げ入れれば? そんな自分の考えに、背筋をゾッと嫌なものが走った。 少なくとも、今は下手に動かない方が良いはずだ、とその考えを追い払うように首を振った。]
(63) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[>>61響いた銃声は狙いが定められてない以上、掠りこそしなかったものの、潜んでいた棚を貫く。一瞬棚の影から見えたその姿と、掛け声のような声に――、水嶋の声だと判断して。
――それならば。
攻撃は此方からはせず、あえて『交渉』を持ち掛けてみようと。 そもそも刃物相手ならともかく、矢を一度打てばまた仕掛けるラグがある以上、銃には劣る。故に、出来るだけ相手をするなら銃弾を減らさせてからにしたかった。 ]
―――水嶋さん!
[ そう声をかけたのは、ボウガンをカーディガンに包んでデイパックに咄嗟に押し込みながら。武器は手に持たず、無害を装った声で、身を隠そうとする彼女を引き留めようと。 ]
……少し話をしません?手出しをする気は毛頭ありません。
[ 彼女の、もう一つの機会には知る事も無く。 デイパックだけは肩から下げながら、手ブラである事を示しながら――敵意は無い、と声を懇願するように装い。物陰から姿を現す。 ]
(64) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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/* お、やった。話せるか。 話せるならアンタから血の臭いがする、って言いたかったんだよね
(-22) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[>>64銃弾が何かに当たり、壊れる音。 暫くの沈黙の後に聞こえてきたのは、]
昴、クン…………?
[何度も聞いた事のある声。間違えるはずも無い。 ああ、そういえば彼も最初の場に居たような気がする。 混乱していて、殆ど覚えてはいないけれど。
色が白くて、自分よりもひ弱に見える彼の声。 暫く迷った後、拳銃を下ろして口を開いた。]
オーケー。そっちが攻撃をする気が無いなら、 アタシもこれ以上は撃たない。
[そうっと扉から顔を覗かせたのは、 同じ学部である彼へ抱いていた僅かな信頼から、 だったのかもしれない。 この場では皆が敵であるというのにも関わらず。]
(65) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[部屋を出ていく無防備な背中を、熱っぽい視線が撫でていく。 動脈の位置。内臓の位置。
殺せる。でもここで殺したところで、面白くない。 口火を切れば集中砲火を食らうだろうというのもあるけれど、何より彼女が状況を混ぜっ返してくれるのが楽しみだ。
仮想犯人に特定の心当たりが無くて当然。わざと数名が候補に上がり、自分は入らないように嗾けたのだから。]
(66) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[>>57銃声が鳴り響く。 反撃しようとした矢先――聞き覚えのある声に、はぁ、とため息。 部屋の中に走りこもうとしていた足を止めて、ずるずると扉にもたれる]
その声、信ちゃんじゃないの。 いきなり物騒ねぇ。
[全くもう、と苦笑しつつも、ノコノコ姿を現すようなことはしない。
震える声。明後日の方向に飛んだらしい銃弾。 一見無力なチワワのように見えるが、牙を隠し持っている以上、油断はできない]
(67) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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アタシは鬼ごっこなんて汗臭いコト、趣味じゃないわよォ。 信ちゃんはガキねぇ。ホント。
[軽口を叩きつつ、嘆息。 そして、本題に]
……そんなことよりも、取引しない? 平たく言えば、アタシとアンタでの協定。 どーかしらぁ?
[相手が巡田以外なら容赦なく攻撃していただろうが、彼となれば話は別だ]
(68) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[同業者に手出す趣味はないわ、とぼそり、呟く。 が、それはただの建前だ。
何故だろう。 彼は、“不味そう”に見えて、食べる気すら起きない。 なら、利用するのが恐らく、最善。
さて、彼の返答はどうだったろうか。 受け入れられるなら問題はないが、そうでなければ―――。 彼には見えないように、スカートの裾をたくし上げる。 白い肢体に隠した“反撃”に、笑みを浮かべた]
(69) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* ざっと読み直してきたけど、 吹くにはともかく、昴クンの靴とかには血が付着してるはず。 というか、あの場に居て血の臭いが完全にしない、ってことは 恐らく無い筈。
(-23) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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……その声、駒江か。
[あの、広間で死人の腕を食ってた人物の声。 自然と顔は強張り震えは強く。
カタカタと歯が鳴る。 銃を構える手の震えも酷く、これで撃ったら自分の足を撃ち抜きそうだ。 それでも銃を下すなんて事出来るはずもない。
なのに。]
お…れ、だってガキじゃね…よ。
[どこか呑気な会話。 まるで怯える子供を宥めるかのような言葉。 そして続く言葉にぱちり、と瞬きをして。]
(70) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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………それは、俺は喰わねぇって事か?
[信頼されているのだろうか、分からない。 それでも今、一番怖いのは。 まさに今、会話している相手―――駒江だ。]
俺は、あんたのこと嫌いじゃねぇよ。 でも正直怖い。 だから敵に回したくはねぇな。
[手を組むべきかどうか逡巡して。 それから銃を下した。]
(71) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* なんか俺が一番小物っぽいってか一般人な気がしてきた 秘密も他の人に比べたら大した事ねぇしな
(-24) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* 誘い受けしたのに上嶋さんは手を出さないようなのです えーと、さてどこに行きましょう……
(-25) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[いくつかの銃声に、視線を上げる。]
……怖いなぁ。あっちでもこっちでも。
[声色は、言葉ほどは深刻でもなく。興味の向くままに廊下へ出た。
吹き抜けの上から、下のホールを見下ろし眺める。]
(72) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* ◆1F ・ダイニング ルイ、九条 ・キッチン 千秋 ・使用人室 駒江、迷田
◆2F ・2B 上嶋、神宮 ・廊下(書斎寄り) 円香、来栖 ・納戸→3F 富良野
(-26) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* 彩里的には円香助ける為なら廊下(近いし)だけど、 それだと嘘が露呈しちゃうからなあ…… キッチンか納戸でしょうか
(-27) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* 殺してくれそうなのは富良野さんですかね!
(-28) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[沈黙の中、ぽつぽつと発される言葉に、は、と苦笑する]
だってぇー、不味そうなんだもの、信ちゃん。 ビビりだし、ヘタレだし、玉も小さいし。
[そんな冗談めかした言葉を。 嫌いじゃない>>71と言われれば、ふふ、と笑んで]
告白?照れるわねぇ。 アタシも信ちゃん好きだけど、食べる気はないわよ。
――それじゃ、契約成立、ってことでいいのかしらぁ?
[もう一度、念を押すように、問うて、周囲に視線を巡らせる。 話をしている彼を含めて、周囲に怪しい動きがないか、値踏みするように]
(73) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* ちょっと今日色々あって心浄化されてて汚い女になれない感 頑張れ愛子さん
(-29) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[意識はすっかり駒江へと集中してしまっている。 そもそもこんな異常事態に慣れていないのだ、周囲の状況を把握しながら話すなんて器用な事出来るはずもなかった。]
見た事もねぇくせに小さいとか言うなよ。
[ビビりだとかヘタレだとかの言葉は否定出来ない。 実際今の己の態度を見れば誰だってそう思うだろう事は自覚していたから。
降ろした銃をベルトに挟み込み。 そっち扉に近寄って、とん、と叩いてみる。]
(74) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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いいよ、契約っていうと大げさだよなぁ。 俺はあんたを襲わない、変わりにあんたも俺を喰わない。 約束、そういう事にしようか。
[ゲームの趣旨を思えばその”約束”も仮初のもの。 ずっと続くものではないはずなのに。 それでも今は駒江の事を信じる事にしたのは。]
……さっき、俺が撃ったよりも前。 どっかから銃声っぽいのが聞こえたんだけど。 そいつ、殺る気なんかね。
[とても怖かったから。]
(75) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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はやく殺さな、きゃ、なのです!
[背中を撫でる視線に気づかず、扉を壊す勢いで開く。 そこらかしこで響く銃声にはもう恐怖は湧かなかった。 今の私に湧いてくるのは、殺意。]
………ここ、は?
[少し廊下を突っ切った辺りで、他の部屋とは違う扉に気付く。 その部屋は納戸で、向かいの書斎の扉と同じようなつくりだった。 右手に銃を持ち、扉に身を隠すようにしてそっと扉を開く。 中の人物は既に階段を登った後だっただろうか。]
(76) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[彼女が扉から顔を覗かせる前に、先程投げたフォークをダイニングの卓、長いテーブルクロスの中へ出来るだけ音を立てないように注意しながらも素早く蹴飛ばす。
それでも立ってしまう音には、椅子にわざとよろけた様にして寄り掛るようにしてズラし、その音で誤魔化そうと。信頼させる為に手の内を明かすかはどうか、それは交渉次第。]
…っ、と…、助かるよ。 僕も…、こんな状況で希望的観測かもしれないですけど。 ……勿論死にたくないし、出来るだけ人を殺したくないから。
[ 寄り掛った様から、体勢を直し。目を伏せ、迷いや弱さを見せるかのように、拳にぎゅ、と力を籠める。彼女の手の内の中の拳銃が下ろされた事に、安堵を目に見える形で、ほっと胸を撫で下ろすように――、息を吐いて見せた。 ]
……ねえ、水嶋さん。 本当にこの状況、誰か一人しか生き残れないのかな。
[そして、少しの間の後に、迷いを籠めたように切り出す。確かに、この状況なら手なんて組めないかもしれない。ただ、一つの『希望的観測』があれば、どうか。]
(77) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時頃
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少し考えたんですけど。
ほら、例えば…、ゲームや漫画でよくあるみたいに、主催者が紛れてて、その人を倒せば終わるとか……。そんな抜け道が、あったりしないのかなって。
……最も。 せめて、そうだったらいいな…、ってだけなんですけどね。
[全くの出鱈目。根拠も、論拠も無い妄想。唯の戯言、夢見すぎだと一蹴されるかもしれないが――、いつもの柔らかな微笑を、少し力を無くした表情を、顔に浮かべながら。]
(78) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[階段を上りかけた時、扉の方で僅かに物音>>76。 息が止まりそうになる。]
……。
[扉の方からこちらは見えないが、それはこちらも一緒。 男は物陰でじっと耳を澄ます。]
(79) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ええ、それで。 信ちゃんみたいな奴に襲われるなんて、恥でしかないもの。
[近寄ってくる足音と、こん、と叩かれた扉>>75 疑うことをしない、純粋な彼に、ふ、と苦笑する。 もし自分が武器を持っていたら、なんて考えないのだろうか。
心配だなぁ、なんて柄にもない単語が思い浮かんで、再び苦笑する。 そんなこと考えてる場合じゃない、と頭を切り替えて。
銃声についての、誰に聞くでもない問いかけには、そうね、と頷いて]
(80) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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―2F:納戸―
[そっと中を伺うと、人影は見えない。 暫く耳を澄ませても物音は聞こえなかった。 納戸の中に入り、誰かに聞こえるとも思わず呟く。]
…誰も、居ないのです?
[部屋が物色されたような跡。 もう既にここを出た後なのだろうかと考え込む。 階段には気付かず、きょろきょろと別の場所を見回した。]
(81) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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そろそろ誰か死んでるんじゃないかしら。 ……ノコノコ立ち話もしてらんないわねぇ。
[もうゲームは始まっているのだ。 こんな廊下で2人立ち尽くすなんて危険でしかない。 そう判断して、立ち上がる]
じゃ、アタシはこれで。 せいぜい死なないでね、信ちゃん。
[くすくす、と笑って、身を翻す。 そうして、振り返ることなく、廊下を駆けた]
(82) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[恥とまで言われればさすがに腹が立つ。 むぅ、と眉を寄せながらも一応は味方である。 完全に信頼しきったわけではないが、それでも普段の気安さを覗かせる程度には気を許していた。
もし、今駒江が襲ってきたならばあっさりと殺されるだろう。 だがそんな事もなく。]
アナウンスは時差があるんだっけか…。
[殺すなんて日常で簡単に言う事もあるが。 実際にそれを実行するとなれば話は別で。 そんな事が本当に出来るのか。]
(83) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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…あんたこそ死ぬなよ。 食事に夢中になってる隙に、なんてならねぇようにな。
[駒江の笑い声につられるように小さく笑みを漏らし。 しかし廊下を駆けていった彼女ならば。]
…あんたなら簡単にやっちまうんだろうなぁ、駒江。
[そう呟くと自分も部屋から出て駒江とは逆方向へと慎重な足取りで歩きだした。]
(84) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[>>77それでも、拳銃から手を離すことは無い。 よろける様子に大丈夫だろうかと不安になったが、 態々相手に近寄るようなことも、しようとはしなかった。]
……そうね、アタシも死にたくないし、出来れば殺したく無い。 [女もまた、息を吐く。 緊張がほんの僅かに解けたような、そんな様子で。 彼の言葉を、時折眉を顰めながらも静かに聞く。 何を言っているのか、と疑問に思う節もあったが、 口を挟むような事はせず。]
(85) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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そんな事があるなら良いんだけどね。 [>>78そうであればいいとは思う。 寧ろ、そうであって欲しい、と。力なく笑う。
彼の顔に浮かぶ、力の無い微笑み。 それがひどく儚いようなものに見えて、 すこし躊躇った後、彼に近づいていく。
儚い彼を前に女の警戒心は解け、 拳銃を持っていない方の手を、 彼の髪を撫でるために伸ばそうと――して。]
(86) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[声>>81。にやりと男は嗤う。 あの絶叫の主だ、と。
あの怯えっぷりを考えれば、殺し合いという状況に順応してるとは到底思えない。 きっと容易い獲物。 とは言え、何があるかわからない。]
誰、だ……?
[少し迷いつつも、男は棒を握り締め、素知らぬ振りで声をかけた。]
(87) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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―――― ッ!!!
[ほんの、少しだった。 たったそれだけだったけれど、違和感を覚えた。
―― 血の臭いがする。
女は咄嗟に手を引いて、彼から距離を取る。 怪我をしているようには見えないのに、何故。 拳銃を握る手に、力が入った。]
(88) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* 今のタイミングで攻撃しかけられたら出血大サービス(物理)しようかと思ってましたのです(私が)
(-30) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* さて、PCとしてはアイリを殺りたいんだけど。 PLとしてはもっと覚醒アイリが暴れるとこをみてみたい気もするんだよなぁw
(-31) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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…!誰か居るのですね!!
[声>>87のした方を振り向き、すぐさま其方へ1回発砲する。 とはいえ狙った撃った訳では無いので、 その弾がその声の主に当たることはなかった。]
出てくるのです!この悪党が!
[声を張り上げる。 きっとこの人も、悪い人。 だから、御神様の為に、殺さないと。]
(89) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* あっおねーちゃんのためにって入れるの忘れて…たのです………
(-32) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* きょ、狂信者ルートだから!御神様だいじになのです!(言い訳)
(-33) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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――……!!!
[思いがけない発砲音。 こいつも銃なんて持っているのかと舌打ちする。]
……おいまて、嬢ちゃんよ。 ちょーっと落ち着いて話そうか? 俺は攫われてきただけでなんもしてねーしさぁ。
[まともに銃を扱えるとは思えなくても。 それでも狭い場所では狙われやすくもある。 最悪、駆け上がって逃げるべきか、階段をちらと横目で見やる。]
(90) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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――2F→1F階段――
っ、ぁ!?
[響いた銃声と共に>>33
足を掠った銃弾の跡は、ジャージ越しに皮膚を焼く。 最初に猛烈な熱を覚え、次いで痛みを生じ、 階段という不安定な場所で 足がもつれ、一階まで転がり落ちた。
なんで?なんで?なんで? なんであの男、銃なんか持って――? 【手段】が二つあるってこと?
日村のデイバッグなんて完全に失念していた。]
(91) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* しかし。 こういう村でヴェスパタインをみると、ふらう氏かなー、と思ってしまうなぁ。
さて、誰が落ちるか? 負傷したマドカ? なら、アイリはやっぱ殺したくないなぁ、とPL視点では思うのだが。
(-34) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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悪い人と話すことなんて何も無いのです。 それに、悪いことした人は皆、 自分は何もしてないって言うのですよ。
[聞く耳など持たないと、突っぱねる。 私が御神様から賜った役目を、果たさないと。 しかし、この声の主の男を殺そうにも、 姿が見えないからには折角の銃も当てようがない。]
『バン!バン!』
[納戸の奥に階段があるとは知らず、 銃声で牽制しつつ姿の見える位置に動こうと、 続けざまに二発、適当な場所に発砲した。]
(92) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[>>86警戒心の薄れた、力の無い笑みに。これなら、と内心でしたり顔をしかけた所で、髪に触れられかけた手が離れ、距離を取る水嶋の姿>>88。
そして銃を握る手に、力が籠る一連の流れの後で。匂いを嗅ぎつけられたのかと、一瞬の可能性が頭に浮かび。それでも、依然素知らぬフリをして。]
……え、えっと…、水嶋さん? どうかしたんですか?……もしかして、誰か…?
[きょろり、と辺りを見回す仕草をして――、まるで、彼女が何故警戒したのか。何があるのか分からないと。無垢なフリ。そしてどうやって言いくるめるかを考える。]
(93) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* 投票デフォ:円香
こ、これが噂のデスティニー…(違う)
(-35) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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[これだから男は――と、見当違いな怒りが湧く。 幸い、深い傷ではない。 痛む足を庇うように上体だけを起こし]
男なんか――死ねばいいのにッ!!
[座ったまま階上へ銃口を向け、安全装置を外す。 しかし相手は二階。 この距離で正確に彼を撃てる筈もない。
来栖が深追いしないならば、逃げるべきだ。 階上に彼の姿を見止められなければ、 今のうちに立ち上がってこの場は退こう。]
(94) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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[明後日の方向に弾丸二発飛んでいく。 どうやら話してどうにかなる相手ではなさそうだ。
ならば。
身を翻し、階段を駆け上がる。 足音が聞かれるのは問題ない。 むしろ追いかけてくれる方が好都合。
待ち伏せることができるのだから。]
(95) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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― 1階・物入れ ―
[慎重な足取りで歩いている間にも遠くから銃声のようなものが聞こえてくる>>92 その音は遠い、だからきっと大丈夫だと無理矢理に思考の外へと放り出し。 辿り着いたのは物入れと思われる場所。 隠れる事が出来る程度には広そうで。]
…でもここじゃ、逃げらんねぇな。
[廊下も行き詰まり。 物入れから脱出出来そうな窓なんかもない。 こんな場所に隠れていたら襲われた時に八方ふさがりになってしまうだろう。 それでも何か身を守る物が見つかればいいと、素早く視線を巡らせた**]
(96) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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―― アンタ、血の臭いがする。
[>>93ついと、目を細める。
この状況下でなければ。 例えば、日常生活の中であれば、 気付かなかったであろう程の僅かな臭い。]
さっきまで、 ………… 何をしてた?
[荒れていた高校時代にも、よく鼻に届いた臭いだ。 血の臭いを纏う彼に心を許してはならないと、 脳内で警笛が鳴る。
一歩、二歩。 後ずさりながらも、まだ、銃を構えることは無い。 何も知らないような素振りが本当かどうか、 それを確かめるまで。]
(97) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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えっ……!?
[ばたばたばた、と足音が聞こえた。 漸く納戸に階段があったことを知る。 しまった、と焦り慌てて其方へと走った。]
待つのです!
[銃を構えながら階段へとたどり着く。 そしてそのまま相手を追うように階段を駆け上った。]
(98) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* マドカを……… 1.追いかける 2.見逃す
2
(-36) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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・・・あぁ、足を掠めたのか。 ま、それでいいかなァ
[聞こえた微かな悲鳴と階段を転がり落ちる音>>91。どうやら彼女の足に銃弾を掠めることは成功したらしい。 銃を上着の内側にしまいながら、どうしようか、僅かな時間で考える。 今、下へ降りて彼女に攻撃を再度しかけるか、ここで一旦見逃して態勢を整えるか。 はっきり言って、どちらでもよかったが、恐らく彼女は今、自分が【手段】を二つ、所持していることに驚いているだろう。
そう思っていたが──階下の彼女は、言葉を叫びながら銃口をこちらに向けているようだ>>94。その内容にははっきりと、嫌悪の意が取れて、思わず笑いがこみ上げて来た。]
ふっ……くくっ、随分と嫌われたみたいだねェ まぁ、いいや
────どうせ、お互いに生きて出るなんて無理なんだしさ
[笑い声が微かに響く中、彼女の様子を見やった。そのまま逃げようとする彼女を、黙って見過ごした。しばらく手を出す様子もなく、彼女はそのままその場を去って行っただろうか。]
(99) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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― 3階・廊下 ―
[駆け寄ってくる足音に口元が緩むのを感じながら、階段を一気に駆け上がれば。 目の前には書斎の扉。 だん、と開け放って。 男自身は部屋には入らず。階段を上りきったすぐのところで身を潜める。 棒を短く構えて、姿が見えた瞬間頭部めがけてふり下ろそうと、足音で距離を測る。]
(100) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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────せいぜい、長生き出来たらいいね お互いに、さ
[階下の彼女に向けて、ポツリと一言、誰にも聞こえない声で呟いた。]
(101) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* ※重ねて申しあげますが来栖に生存欲はございません ただ誰かをキリング出来たら直ぐにでも殺されたって何も言いません
(-37) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* 嬲り殺されたい…あ、べ、別にそういう性癖じゃないのですよ!
(-38) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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ヴェスパタインは、一階への階段の攻防を、興味深げに眺めている。
2014/06/23(Mon) 00時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 00時頃
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―3F―
はあっ、はっ……!
[必死に階段を駆け上ると、目の前に開け放たれた扉が見えた。 そこか、と思い右手の銃を構え]
逃がさない、のです!
[たん、と階段を登り切ったと同時に書斎目掛けて1回発砲した。 その部屋がブラフだとは知らずに。]
(102) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[――"お互いに生きて出るなんて無理なんだし"]
はは……
[から笑い。彼の言葉に複雑な胸中になりながらも、 銃を仕舞った様子にこれ以上の追撃はないと判断する。 自分が立ち上がる隙があったとしても、余程の手練でなければその間に銃を再び取り出して撃つことはないだろう。 階上に銃口を向けたまま、足を引きずって後退り、互い害を為せる距離でなくなれば、鈍足に廊下を行く。]
っ、……なんだっけ?
[あの青年の名は何といっただろうか。 思い出せないけれど――男の名前なんて、どうでもいいか、と。 別の男に、その攻防を見られていたことにも 気づかぬまま*]
(103) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[左手に持った日本刀を弄びつつ、踊るように廊下を進む。
1階は今や騒がしすぎる。 なら、2階へ向かってみようかと、階段へ視線を向けて。 もし此方を見る視線があるようなら、ふ、と意味ありげな笑みを返しただろうか**]
(104) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[狙い通り。 開け放たれた扉に、女は引っかかった。]
うらぁーーーっ!!!
[女が発泡すると同時。 男は構えていた棒を、思いっきり女の後頭部めがけて振り下ろした。]
(105) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* さくせん:がんがん いこうぜ!▼
(-39) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* うむ、このところ脳筋でバトってたんで、こういうのはそれはそれで楽しいなw
(-40) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* 棒ってモップwithダーツですよね?
(-41) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[その場を去って行った彼女を目の端で見送りながら。 別の男が興味深そうに眺めていたことなんて露知らず。
・・・の思考は、その彼女の事を考えていた。]
(・・・・・・似てる、気がするんだけどなァ)
[先程の彼女は───昔の恋人に、何処か似ていた気がしたな、と思いながら。
少しだけ、過去に思いを馳せた。]
(106) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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うああああっ!!?
[突然後頭部に鋭い痛みが走る。 振り下ろされたモップの勢いで、勢いよく床に倒れこんだ。 伏兵が居たのか、と部屋の中を確認する。 発砲したその先は、無人だった。]
やりやがったな、なのです…!
[まんまとこの男の手に引っかかったことに苛立つ。 じくじくと痛む、出血しているだろう頭を 気に掛けている余裕などない。 倒れこんだままの体勢で3発、男目掛けて発砲した。]
(107) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 00時半頃
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─回想─
[それは、高校の頃だった。 ・・・は、クラスの中の中心人物では無くても、彼らと仲は良かったし、クラスメイトだけでなく他のクラスの人とも仲が良かった。
そんな当時の・・・には、彼女がいた。 少し気が強いけれど、根は優しい女の子。
彼女は、以前に強姦未遂の被害にあってから男性恐怖症だった。そんな彼女に恋をしてしまった自分に臨みなんてあるはずがないと思っていたが、やがて彼女は心を開いてくれるようになり、恋人になって欲しい、と言う告白にも了承をしてくれた。
それからは、幸せだった。だけれども、彼女のことを大切にしたい余りに、誰かと話をしている姿を見るだけで不安になった。街で少し目を離した隙に誰かに話しかけられてないか不安だった。だから、・・・は朝から晩まで、毎日のように彼女を監視していた。 彼女はそれを知ってやめてほしいと言った。そうすれば今度は自宅に連れ込んで無理矢理に監禁をした。分かってくれよ、俺は君が好きなんだ。他の人と話してると不安なんだ。]
(108) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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|
[それでも他の人とも話したいと願った彼女。どれだけ言っても聞いてくれない彼女に、ついに耐えかねた・・・は、無理矢理彼女を押し倒し、組み敷いた。そして・・・彼女の事を無理矢理犯し、最後は深く口付けながら、その細い喉を力強く締め上げた。]
好きだよ、愛してる。 だからこそ、他の人との関わりを見ていたくない。
・・・君は、俺だけのものだ
[動かなくなった彼女に深く口をつけ、デコルテにかかった自身の精液を舐めながら、もう一度、深い口付けをした。
その後、新しく出来た彼氏にも、同様のことをしたことがある。おどおどして、気弱な青年だった。]
(109) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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[確かな手応え。 女がどっと倒れ込んだ。]
は、はは……。
[手が震えてるのは、恐怖ではなく、歓喜から。 そのまま部屋に連れ込んでしまおうかと近寄ろうとして。]
――――!!
[立て続けの発砲。 倒れた状態で、狙いなどろくにつけれなかっただろうけど、それでも一発は太ももを掠め、ジーンズを裂いていく。 怪我自体はかすり傷だが、焼けるように痛み、後ろによろめいた。]
っ……ぁ……。
(110) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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くっそアマがっーーーー!
[常なら上げるようなことのない怒声とともに、今度は銃を持つ手をめがけて棒を振り下ろした。]
(111) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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|
……え?血……? …あ、多分さっきのかな…。
[ 一歩、二歩。後退る彼女に、そう言えば、と『無かった事実』を思い出したかのように、納得して。分かってもらおうと、後ずさった距離を一歩、二歩と詰める。 ]
怪我してた人がいたから、少し手当してあげてたんです。 さっき二階の銃声…聞こえました?それで、撃たれて逃げてきたという人が居たんで。
服に血はつかなかったんですけど…、多分それで匂いが残ってるのかな。
[『二階の銃声』は広間から聞こえたもの。 恐らく、彼女は見ていないし、その正体も知らないと判断して――、『さも見て来たかのように』作り上げる。その嘘に関する躊躇いや罪悪は無い。]
……やっぱり、こんな状況でも怪我をしてる人って見捨てられなくてさ。そんな甘い事を言ってたら、真っ先に死んじゃうのかもしれませんけど…。
[そう言って――、警戒心のない、力の無い笑みをへにゃり、と]
(112) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* 楽しい(歓喜)
(-42) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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そう―― それは、何処で?
[>>112片手が、そっと上着のポケットに触れる。 ああ、念のため彼にセットしておけばよかったか。 知人だからと気を抜いたのが間違いだった。
力の無い柔らかな笑みにも、絆されることは無い。 彼の言葉が真実だと分かるまでは。
女は思い出してしまう。今は、全員が敵である事を。 休戦協定を結んでいる相手もいるけれど、 それもほんの僅かな時間。 目の前の彼だって――敵であるのだ。]
(113) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* ふーむ、"戦闘時の大怪我の確定"なんて、NGで書かなきゃならんのな。 ってので書き加える。
それをやらないのは常識だと思ってたんだがなー。
(-43) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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[主犯が参加者の中にいる? 複数人が死なずに出られる可能性?
そんな旨い話を信じてはならない。 希望を抱いてはならない。 希望を抱くほど、絶望は大きくなるのだから。]
…………。
[女は思考を巡らせる。二階。自分が来た道はどうだったか。 血痕なんて無かったはずだ―― と。 射抜くような視線が、昴へと向けられる**]
(114) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* 殺すこと>死ぬことだから、逃げられませんよねえ…
私はおねーちゃんとの約束を思い出すべき
(-44) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/*
>思ったより異常嗜好やサイコパスが難しい<
(-45) 2014/06/23(Mon) 01時頃
|
|
/*
後、初回落ちしそうで草
(-46) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時頃
|
――1F・洗面所→トイレ――
[トイレのプレートの隣、洗面所の扉を開く。 【彼女】の言葉の通りなら>>41、ここに生理用品がある。 出血は二箇所。一つは月のもので、もう一つが足の怪我。 トイレ、浴室、洗面所、いずれも人の気配はなく 中に入って扉を閉めると、洗面台の収納を探る]
……あった。
[生理用品を取り出し、廊下を窺ってはトイレへ移動。 便座に座り込んでジャージのズボンを下げる。]
痛々しい、なぁ――
[他人事のように傷を見て、生理用品を一つ取り出し血を吸わせた。本当なら包帯なんかの方がいいんだろうけど、【彼女】に問うた時点で怪我をしていなかったのだから仕方ない。]
(115) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
|
|
いっ、ああああああ!!
[今度は右手に鋭い痛みが走る。 手放しそうになる拳銃を、気合で握りなおした。 距離を少しでも取るように、 右手を体の方に引き寄せながら上半身を起こす。
逃げるという選択肢は、今の私になかった。 目の前の人を殺す。 それがきっと、御神様が課した私への『役目』だから。
男をきっと睨み、敵意を露わにする。 しかし右手の負傷で、すぐに発砲はできなかった**]
(116) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* やだ、私のコアタイム遅すぎ……? 今から動こうとしても誰もいないwww
寝てたよチョー寝てた!生活リズム狂ってん! 円香から誰かに絡みに行くと、今日の来栖さんみたいにご迷惑をお掛けしてしまいそうなので、下手に動けないというね。 そして彩里が!彩里が!!! ああああ……
(-47) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* これは今日落ちるのは富良野さんか彩里かなぁ。
頑張って富良野さんを殺してください。 私は女の子の味方です。 ガチ百合の人の私が応援しています!!
彩里犯したいとか思ってないよ?ほんとだよ?(ノ≧ڡ≦)てへぺろ
(-48) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* し、死ぬ間際にちゃんと思い出すのです…約束……(遅い) 今感じてる恐怖怒り諸々が信仰・殺意へと錯覚してるから それが無くならない限り落ち着かないのですよ
(-49) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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|
/* さて
銃ももらってしもたし! そろそろ発現しますか!
>覚醒<
(-50) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
|
|
[命中はしたものの、女は銃を放すことはなく。 もう一度と棒を振り下ろした時、踏み込んだ左足、太ももの痛みによろけて空ぶった。]
は、は……。 どっちが悪党だ? ……先に仕掛けたのは、てめぇだろがよっ!
[睨む視線を受け止めながら、棒を構え、顔めがけて*突き出した。*]
(117) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
|
|
/* うーむ、可能であれば陵辱しつつ殺したいんだが。 こういう村に入ったのが初めてなんで加減のわからん俺である。
や、多分、大丈夫とは思うんだけどね。 そういうのも込みのエログロだろうしさ。
(-51) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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|
[抉れた、傷。 血を吸ったナプキン。]
……あぁ
[現実感のない、酩酊に似たくらくらとした目眩。]
あかい。 あかいな。
[血なんて見慣れている筈なのに]
―――、んぅ
[じんじんと痛む傷口が、甘美な誘いのようで身体が痺れる]
(118) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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[ちゅくり]
っ、ん、……ぁ
[秘所に伸びる指先が、月事の血を纏わせた。 蕾を緩く擦っては、手を持ち上げ]
……あか、ぃ、
[指を口に含む。じわりと腔内に広がる鉄の味]
――あま い
[熱く吐息を漏らし、潤んだ瞳で独り秘め事に耽る。]
(119) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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|
はぁ、ぁっ、ん――
[甘く甘く、何処までも堕ちて 壊して仕舞えたら、どんなに素敵だろう。 狂い始めた意識は、癒えることのない傷を発現させる]
……あ、ぁっ んぅ
[男に陵辱された身体は其れに対して嫌悪感を抱く。 しかし、性欲が消えることはなく。 そうなってしまった女の矛先は]
くぅ、ん……私、―― 可笑しいね、ごめんね、
すき、すき ……彩里―――
[愛らしい、妹のような少女を ―――この手に求める、汚れた欲望**]
(120) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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/* _人人人人人人人人_ > やっぱり百合 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-52) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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/* あれおかしいな? こうなるつもりはなかったんだけどな? 狂ったように笑っちゃうような子にしようとしたのに なんで百合偏愛してるんだろう!不思議!
そして私がこういうシーンでいつも聴いてるアレ。 https://www.youtube.com...
(-53) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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/* えっ(思わず目が覚めた)
多分彩理は迷田さんにうっすらと惚れてるのです…年上男性への憧れとか色々混じってるけど
でも流されやすいから押し倒せばなんとでもなるのですよおねーちゃん! #ねろ
(-54) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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/* 自分の名前を変換し間違える事件 #ねる
(-55) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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/* 迷田さんって誰なのです(真顔) #時間差 #寝ろ
(-56) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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/* テンション上がってるのに誰もいない。 2時半……真っ当な社会人は寝る時間です!
そんなこと言ったら私が真っ当な社会人じゃないようだ。 まぁうん。
コアズレ気を付けよう。
(-57) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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上の広間ですよ…。最初に連れてこられた。
[自然と状況整理が頭の中で組み合わさって、ぽんぽんと出る嘘は、好血症とはまた別の本質。但し、解けない警戒からは多少の苛立ちも覚えていた。思い通りに利用されない相手というのは。それだけで、価値を無くす。
半数減るまで。協定――といっても、隙をついて殺すつもりだったが――を結ぼうとしたが。 ]
( それも難しそうならば、価値はない。――折を見て、 )
[射抜くような視線には、その疑いに戸惑うように答えてみせながらも、>>113上着のポケットに触れるような彼女を見て、他に自分が調達したように武器があるのだろうか、と悟られないように観察しながらも――、困惑した表情を浮かべ、冤罪をかけられた容疑者のように。 ]
……ええと、疑ってるんですか? 見て貰ったら分かると思いますけど、本当なんだけどな。
(121) 2014/06/23(Mon) 06時半頃
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[ 結局の所、自分がどれだけ生き残れるか。 生存戦略の上で、ある程度騙しやすそうな相手に声をかけるのが手っ取り早い。逆に、それ以外で目の前の彼女を生かす理由が無かった]
( ……ああ、でも、思い通りにならないモノを。 手に入れて、味わうのもまた一興だけれど )
[ 生憎、そんなに我慢強くは無くて。 あの日、妹――茜を殺したのも、結局衝動的なものだった。 舌の上で、味わう事が難しくなった、今迄で一番極上の『味』を思い出しながら。
被害者気取りの演技、本性は黒いコンタクトが隠した、紅い目が見据える先は水嶋の肌の奥。流れているアカの味を想像すれば、また喉が渇く。恐らく、あんな丸々太った豚より遥かに美味しいのだろう。]
(――もっとも、あの味を超えられるかは、分からないけれど)
[そう思うと同時に、彼女が自分の本性を知れば――、広間であった同じ異端達のようにでは無く。化け物扱いをするのだろう、と考えれば逆にそれも嗜虐心をも燻りながら。]
(122) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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エリアスは、>>122 殺した× 殺そうとした○
2014/06/23(Mon) 07時頃
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/*
まあ、吸血鬼ぶってる痛いやつだから魔女ので死んでもいいけど 理想は吸血鬼退治チックに銃弾か心臓への攻撃でしにたいお年頃。
しかし水嶋さんに攻撃しようとして反撃、(笑)になりそうだから出来るだけ吸血鬼(笑)にならない死に方を模索したい
勝つ気はないけど、出来れば中盤か終盤でしにたいけど無理そう できれば上嶋さんに正体明かして話してからしにたいんだよなあ むりかな
(-58) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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― 回想 ―
『……光希兄さん、何してるの?』
――…何って、食事してるだけだよ? ああ、茜もいる?人間のよりは美味しくないけど。
[ まだ仮面を被ろうとも素性を隠す事は無かったあの頃。 僕が、『上嶋光希』と存在していた、あの日。
そう言って、放り投げたのは喉元を切り裂かれた犬の死体。 あの時、問い掛けた茜の声は酷く気持ち悪いモノを見た声。 ―――まるで、化けモノにでもあったかのように。
確かに、飼い犬の血を、その喉元から啜る様は。 人間には見えず、それこそ異形にすら見えたかもしれない。]
(123) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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/* ふいたwww 殺したと殺そうとしたは ものすごく違いますよ!!wwww 危険すぎるwwww
(-59) 2014/06/23(Mon) 07時半頃
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ぅ、ぐっ!
[顔に突き出された棒>>117の前に、右腕を差し出して庇う。 腕からは赤い鮮血がどろりと溢れて、床に零れた。 利き腕を失うのは痛いが、顔を潰されるよりは幾らかマシだ。]
は、は……… 何言ってるのですか。 私は御神様に与えられた『役目』を果たしてるだけなのですよ。
[肩で息をしながら、みかみさま、と。 狂気に彩られた目でもう一度呟く。 銃を左手に持ち変えて、続けて3発、男目掛けて撃ち込んだ。 利き腕でない分、コントロールは落ちるだろうが**]
(124) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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― 回想 ―
[ 人の血を興味を抱くようになったのは、あの冬の日。 昔から、赤い色――、特に血の色からは目を惹かれてきた。 けれど、それに更に魅入られたのは。
冬至の日に事故に遭った時、だった。
トラックが自らの肢体を跳ね飛ばして、雪の上に零れた大量の血液を見て。太陽に照らされた雪の白に映えた緋は、今でも目の奥に焼き付いた儘。
それを、何となく――、綺麗だ、と思う反面。 見ると、何だか酷く喉が渇いた。
後から思えば、単純に足りないものを取り込みたいという、酷く簡単な欲求だったのかも知れないけれど――。運良く助かって、それ以降、血液を見る度に喉が渇いて、血を求める衝動にからかれた。
そして、いつしか、それは血を見ただけでなく。 生き物を見た時に、その奥の血管を意識するようになって――。 犬や猫、そんな動物で吸血欲を満たしていた。
人間の血液は、自分のもの以外は中々手に入る術は無かったけれど――、それでも動物のものより、人間の方が圧倒的に質も良かったけれど。]
(125) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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/* 彩里も結構やばいね!精神状態! 普通の人が狂うの見てて面白い。 キャーミカミサマー!!
昔、バトロワ形式の小説を書いた時に、円香みたいな子を覚醒させたら楽しいことになったのを思い出しました。覚醒っていうとアレだけど、キャハハハ、パーン!みたいなノリは楽しいね。 今回の円香はその子のイメージに近いかな。百合小説だから女の子が好きなのはわりとデフォルトだったし!
(-60) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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/* 今の流れエロい(照) 中の人ウブだから赤面してるべ
(-61) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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ー1階キッチンー
[扉続きのヌックの壁向こうの部屋に感じる人の気配、物音。 それが遠ざかるのを感じ、無意識に止めていた息を吐いた。]
……行ったか?
[足音がこちらへ近づく様子はない。 出入り口が複数ある。 それだけでもこの場所は割とマシに思えたが、なわせキッチンだ。様々な目的で、いつ誰が来るかーー 今のうちに移動しよう。そう思った。]
1階はーー大体は見たから、
[2階を確認するべきだ。 フィールドを把握できていないのは、あまり良い状況とは言えない。 ゆっくりと、様子を伺いながら廊下に顔を出す。 誰とも鉢合わせないようなら、部屋を出て右、階段のある方へ。]
(126) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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─2F・廊下─
・・・・・・・・・
[ぼうっと階下の廊下を眺めた後に、その場を去った。聞こえる銃声は階下のものか階上のものか。 どちらにせよ、戦いが繰り広げられていることに変わりはなく。]
(環境は、こうも人を変えてしまうものか)
[なんて、自分も大概おかしくなってる自覚はあったが。]
・・・結局、見逃したけど 追いかけても良かったかもねェ
[くす、と笑い声をもらし、廊下の奥へと進んでいく。誰かと視線がかち合えば、にやりと気色の悪い笑みを浮かべて**]
(127) 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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ー1階廊下ー
[階段の方へと歩を進めると、先ほどまで自分が身を潜めていたあたり、テラスに面した廊下。その扉が開いている。]
……へぇ、
[そっと扉へと近付いて、壁に身体を隠すよう試みながら、部屋の様子を伺う。 場合によっては、手榴弾を一発、投げ込んでやろうかなどという考えは、場の膠着状態を見て立ち消えた。 ーーたった2つの【手段】とやらを、潰し合ってくれそうな人間に使うこともなかろう。 それに、一触即発の状態に下手に首を突っ込んで、巻き添えを喰らってはたまったものではない。]
……あ、
[そこで、漸く先ほどの声の主と、今ダイニングに立つ女と、アパートで時折会話を交わした隣人が結びつく。 なるほど、アンタだったのか。 それ以上、深くは考えないことに決め、再び気配を殺してキッチン側の廊下の階段へと向かう。 扉の方を見ていた人間がいれば、気付かれたかもしれない。]
(128) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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―1階階段傍―
[階段を登ろうとして、気付く。 少し遠くから此方に向かってくる、見覚えのある“ボウヤ”>>128
少し骨ばってはいそうだが、若い、肉付きの良い身体。 メインディッシュには物足りなさそうだから、前菜には丁度いい。 彼を食らえば、きっと、ある程度の飢えは満たされるはず。
相手がどんな牙を持っているか分からない。 階段の影に身を隠し、相手の様子を伺う。
警戒せずに彼が階段を上るようであれば、不意打ちを食らわせてやろうか、なんて舌なめずりをして。 万一気付かれたとしても、自分には“反撃”の手段があるのだから、と**]
(129) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 09時頃
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ー1階廊下→階段ー
[ダイニングに背を向け切らないよう、足音を殺して、階段へと向かう。 こちらに気付き、追ってくる人間がいないかどうか。 少なくとも、あの女は銃を持っているわけでーーそして、前方への警戒を怠った。]
(130) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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[後ろばかりを警戒しているらしい彼>>130は、のこのことこちらへ近づいてくる。 そうして、間合いに入れば、刀を構えて、彼の前に躍り出た]
……ふっ!
[首に向かって、刀を振り下ろす。 一撃で、仕留める。そのつもりで。 それでも、刀の心得なんて自分にはない。 単純な動作のはずのそれの狙いは逸れて、彼の右腕に刃は向かっただろうか]
(131) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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ああ、最初の。
[>>121あの時の銃声。撃たれた人が、逃げ込んで。 それはいつの事だったか。 自分が広間の前に暫く居た間は、ありえない。]
信じたいのは山々なんだけどさ。 アンタの言ってる事、信じらんない。
銃声の後に暫く広間の前に居たけど、 銃で撃たれたヤツが逃げ込んだような血痕なんて無かったし、 その間、誰も広間には入らなかった。
[あるとすれば、その後か。 しかし手当てをしてここに下りてくる時間までを考えると、 どうにも合致しないというのが本音だ。]
(132) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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昴クンが言っている事は本当かもしれない。 それをアタシが確かめる術は無いけど――
[疑心は疑心を呼び、 信じたいと思う気持ちも薄れてゆく。]
血の臭いがついてる奴を易々と信じるなって、 昔、先輩に教わったのよね。
[目の前の、弱々しげな彼にそう告げることは憚られたけど。 彼が嘘をついているのならば、何のための嘘なのか。 嘘をついている、と考える事で見えてくるのは、 彼の狡猾さだけだった。
脚は一歩、また一歩と扉の側へと下がる。]
(133) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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[人が死んだらアナウンスが流れるという話だったから、 彼が人を殺したという事は無いだろう。 寧ろ、彼に人を傷つけられるのかすら疑問ではあるが。
それなら、無駄に戦う事無くこの場を離れる事がベスト。 こちらとしても、同じ学部である彼を撃ちたくは無い。]
…… 昴クンを殺したいとは、思わないし。 アタシはもう行くね。ごめん。
[ちくりと痛むのは、ほんの少しばかりの良心。 顔は昴の方へと向けながら、 後ずさって扉から出ようとした、その刹那。]
(134) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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[さして遠くも無い場所から聞こえてきた音>>131に、 ――――ほんの一瞬、女の気が逸れた**]
(135) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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180もある人間が勢い良く振り下ろしたら切断まではいかなくても骨やらには到達するよな(震え) いっしょうけんめい日本刀の切断力について調べてるけどこれ切断できる感じかな?
(-62) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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あっ昭和刀と日本刀間違ってた
以下日本刀について 「骨を切るといふことも、思つた程ではない。死後若干時間が経過すると、堅くなつて切りにくいが、生き身は今年竹の程度だと、誰しもいふ。」 「 切り損ずる原因の一つは、誰しもあわてること、上気してしまふことだ。それによつて見当を誤るのでよく肩骨に切り込んだり、奥歯に切りかけたりして失敗する。」
……手首落とすか
(-63) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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あーでも心得ない人間が持ち主で、的が動く場合は落ちまではしないそうです。チッ。 止まってる人間なら竹感覚でいけるってことだと思っていいかな!
(-64) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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[視界の端に、影が映った、気がした。刹那、]
ーーっ!
[熱い。ガン、と金属が床にぶつかる音と、ほぼ同時に、バランスを崩す。 床に膝をつく。相手を確認しようと、顔を上げる前に、感覚が覚醒するように、じわり、と右腕が疼きーー どくどくと溢れ出る血液を目にした瞬間、身体を貫くような激痛に"気が付く"。]
ーーーーっあ!!
[絶叫。視界の淵に、鮮やかな布地が揺れる。 咄嗟に、床に膝をついたまま、左半身を引く。 腰に下げたポーチへと無造作に手を突っ込み、手榴弾を一つ。 ーー右腕を力なくぶら下げたまま、左手で掴もうと試みた。]
(136) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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/* >>136 エロい(確信) してる場合じゃねぇ どうする 愛子さん
(-65) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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[突き刺さる手ごたえと、呻き声。 一瞬だけ男は哂うも。 目の前の女は怯えることなく、神の名とともに狂った目を向けてきた。]
(気に入らない、俺が欲しいのはこんなんじゃない。)
[3発目の銃声が響くと同時、左肩に下げていたバックパックを女めがけてぶん投げる。 弾丸は、今度は3発ともかすりもせず、男の右側を*通り過ぎていく。*]
(137) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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/* キリングしたいとか言いながらターゲットを見逃してる馬鹿はここです
(-66) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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/* 9→6 #メモ
(-67) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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あはっ、かっわいいわねぇ、ホント。
[悲鳴>>136に、ペットを愛おしむような笑みを浮かべる。 彼の腕から流れ出る鮮やかな赤。 それはまるで、山いちごのジャムのよう。 さぞかし甘いんだろう、なんて唇を舐めて。
何かを取り出そうとする彼の身体を、膝で蹴りつけるように間合いを詰めて。 再び刀が狙うのは、彼の右腕。 厄介な身体とそれを切り離すつもりで、銀色を振り下ろした]
(138) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 10時半頃
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/* この流れだとあいりちゃんと良樹くんかなー
(-68) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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/* ルイは意外とプライドが高い。高いからこそ、狂わない。 虚栄心。 つつかれたら危ないけど、最後まで正気であろうとする。
そんな子に出来たらいいなと思いつつ
(-69) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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/* チアキが殺られる気満々? 後はこっちの戦闘でどっちかになるかなー? お互い逃げるという選択肢はなさそうだし。
しかし、銃相手で、しかも治療が見込めない状態ってさ。 食らうの迷うよねっ。 普段なら景気よく食らうんだけどっ><
アイリやるとマドカがいい感じにイカレてくれそうだなー、と思いつつ。 さてはて。
(-70) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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[ポーチの中、円筒状のそれを掴み、漸く相手の顔を視認する。 ああ、慈愛の笑みさえ浮かべる女に、いつかと似た思いを抱く。]
(――化け物)
[歯を食いしばり、その顔を睨みつけ、「動くな」と、 少し前、別の人間に言ったように、今度こそ、【手段】を手に制止をかけようとして――その時、視界に銀色が光った>>138。 咄嗟に、身体を少しずらしたのが間違いだったのかもしれない。]
[思うように動かない右腕に、銀の刃が食い込み――何かが切れたような音がした、気がした。]
(139) 2014/06/23(Mon) 12時頃
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[鈍く、"何か"が床を打つ。]
っう、ああ――!
[意思とは関係なく叫び声が迸り、体の下には生温い液体が溜まっていく。 身体を2つに折り、痛みを堪えるように、唇を強く噛めば、血が滲んだ。 ただ、激痛と、熱。右腕、肘から先が、異様に軽い。足元を確認する気には、ならなかった。 荒く息を吐き、女の顔を見上げ、睨め付け、口を開く。]
っそれ以上、近付くんじゃねーぞ。
[クソ野郎。続かぬ息でそう吐き捨て、左手に握った手榴弾を見せびらかすように持ち出し、 その安全ピンに繋がるリング部分に、歯をかける。]
はっ……肉片になりてーかよ、このキチガイ。
[グラグラと視界が揺れる。女の顔が異様に遠く感じた。]
(140) 2014/06/23(Mon) 12時頃
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切り離しちゃったのは、どっちにしろ出血量はやばそうなのと、目の前で腕食ってくれねーかなとか。
(-71) 2014/06/23(Mon) 12時半頃
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[青年の絶叫が鼓膜を震わせる>>140 その声に併せてぞくぞくと背筋を走る快感は、情欲か、食欲か。 切り離されたその腕は、日村のモノより遥かに“美味しそう”だった。
右腕に齧り付きたい衝動を堪えて、彼に再び視線をやれば、脅すような言葉>>140 左手に握られた彼の牙―手りゅう弾に、唇を尖らせる。 厄介にもほどがある。サッサと仕留めておくべきだった、と舌打ち]
危ないもの持ってるのねぇ、ボウヤ。 子供にはまだ早いわよ?
[言いながら、付かず離れずの距離まで後ずさる。 下手に刺激して安全ピンを抜かれれば、それこそ彼もろとも肉片になりかねない。 まずは、彼の隙を作る。話はそれからだ]
(141) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[そうして、彼と距離を取らされる。 自分の刀はまず届かない。 かといって、この距離で手りゅう弾を投げれば、おそらく彼も無事では済まないだろう距離。 そこまで後ずされば、
―――かたり、日本刀を足元へ落とした]
(142) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[そして、スカートをたくし上げて、その腿に手を伸ばす。 白い、人形のような長い脚に、細い布きれで括り付けられた“それ”を手に取り。 躊躇いなく、その銃口を彼に向けた。
鈍く、黒光りするその鉄の塊は―――]
(143) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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/* 楽しそう(ぞくぞく)
(-72) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[―――特別に与えられた、もう一つの【手段】]
(144) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[最初に与えられた拳銃とは異なるが、それも紛れもなく、拳銃。 目の前の彼に照準を定めて、優雅に笑む。
―――さて、どう出る?と*]
(145) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 13時頃
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/* ああもう千秋好き……かわいい……もぐもぐしたい…… 千秋が痛みにあえいでるとかもう もう(机ダァンッ
(-73) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[廊下の奥に歩き出した頃だったか。 階下から聞こえたのは叫び声>>136。
相手に見つからないように身を隠しながら、階下の様子を伺う。 どうやら一人の女性と青年がやりあってるように見えた。]
何処もかしこも戦闘中、ねェ 楽しそうじゃん、やっぱ俺もさっきの子、逃がさなきゃよかった
[喉の奥でくつくつと笑いながら、階下の様子を眺めて。 一撃、銃を打ち込むのも良かったかもしれないが、下手に刺激するのも憚れる。
楽しそうに、物欲しそうに、男は傍観を続けた。]
(146) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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/* ラ神め………私も戦いに行きたいっ(うずうず)
(-74) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[存外素直に距離を取る女>>141に、ほくそ笑みたい気持ちと、同時に生まれる疑念。 拗ねるかのような表情に、恐怖や焦りは見受けられないーー何故? ある程度の距離を取ると、突如スカートをたくし上げ始めた彼女に、首を傾げそうになりつつ、それでも警戒は解かなかったが、]
ーーな、
[彼女が取り出した新たな【手段】に、一瞬、意識を奪われかけーー痛みに我に返る。 優美に笑む女から目を離さないよう、隙を見せないよう、前を見つめたまま、必死に"これまで"を辿る。]
……あの、おっさんのかよ。
[思い当たる可能性は、それしかなかった。 広間に伏した男。あの男の死が、ペナルティならば、彼にもまた【手段】が用意されていたはずで。 時間を稼ぐように問いを投げかけ、リングをいつでも引き抜けるよう、姿勢を保ったまま、返答を待つ。 自分らを眺める視線には、気付かないまま。]
(147) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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よゆうがあれば「だからボウヤって年でもねーっつったろ」くらい言いましたがなんせ痛いので(まがお)
(-75) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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さぁ? ボウヤがそう思うならそうなんでしょうね。
[苦し紛れのような問いかけ>>147に、微笑を浮かべる。 わざわざ教えてやる義理も義務も自分にはありもしないのだから。
かちり、安全装置を親指で外す。 目の前の彼が動こうものなら、すぐに引き金を引くつもりで。
手榴弾という、これ以上ないほど分かりやすい死のモチーフ。 それは…の視界を周囲から狭めていることに、自身は気付かないまま]
(148) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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/* 駒江さんが狂人だったのか、なるほど……
(-76) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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/* そうね、そりゃ拳銃二個もいらんよねwwww 弾丸減ってるしね。
いいの!!12発もあれば私は不自由しません!!
(-77) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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/* ルイちゃん魔女で愛子さん狂人。 女性陣つよい。
……ん?女性?
ん?ん?
(-78) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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――1F・トイレ――
[自慰はそう長い時間続けたわけではなく。 達するまで耽る猶予など、この場にある筈がない。 持て余すように熱い吐息を一つ漏らた。
衣服を整え、そっと音を立てぬように扉を開けた時、 微か、聞こえた男性の悲鳴とも呻きともつかぬ声>>140
このトイレに面した廊下から視認は出来ないが、 近づいてはならないことくらい、理解できる。 男の悲鳴に駆けつける義理などない。 それが彩里のものであれば、――また別だっただろうけれど。]
(149) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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/* 脱字を見つけて死にたいです。 まじ、私切腹。
眠いの、すっごく眠いの。 今日の更新にいられない可能性めっちょ高いの。 メモ貼っとこう……。
(-79) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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/* これ、撃ってくれてもいいのよってことなん? >2人とも視界が狭まってこちらに気づいていない それなら撃つよ?撃つよ?いいの?ダメ?
本当自分から絡みに行くの苦手だよな私
(-80) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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/* えっと、どこ行こう…… 眠すぎてアクションが起こせないよ! 裏手の二つの階段封じられてるも同然なのですが 表の階段を登る勇気は私にはなかった。 上嶋さんいそう?だし?
(-81) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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/* 愛子さん狂人なのですか…!
鍋さん千秋さんだったかもなのです
(-82) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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……あっそ、
[また小さく息を吐く。自らの心音がひどく激しく聞こえた。 女の指が動き、カチリ、と小さな音を立てる。 銃の構造などに詳しくなどないが、それでも、相手は撃つ気なのだと、それだけは分かった。]
……っは、
[この膠着状態も、長くは持たないだろう。"自分"こそが。 何か、防衛本能でも働いているのか、ひどく感覚が鈍い。ただ熱い。 熱に浮かされたような頭では、集中も続かない。
「死なばもろとも」――その精神なら、まだチャンスはあるだろうか。 どうせ、この出血量では、長くは持たない。ましてや最後の一人になる瞬間まで、だなんて。 まだアナウンスは流れない。ならば、何をしないよりかは――だけど、やっぱり、死にたくない。]
(150) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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撃つ素振り見せてみろ、すぐ、ピン抜いて、投げつけてやる。 ……銃なんか、そんなとこから、シロートが、一発で、仕留めれっかよ。
[適当な言葉を吐きながらも、現実的な諦観と、ただ、死を恐れる本能とが脳内で交錯する。 一向に動かぬ状況に、感覚が遠退き、意識が鈍る。 自らの【手段】だけは構えたまま、ただ、何か手はないかと、周囲の様子を伺った。**]
(151) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* このまま鉄砲バンバンしてるのも芸がないのですよねえ…
1.階段行って直線状に並ばせる(この際転落して拳銃手放すルートもあり) 2.3Fの奥に行って曲がり角に来たところを腹部に拳銃押し当てる 3.書斎(ほかの部屋)に逃げ込む 4.照明壊す
2はうまく行っちゃうと富良野さん大怪我負いそうなので、失敗前提ですかね… 4は匣の光源が照明のみってわかってたらいいんですけど。窓は普通にあるみたいだから外が夜でないとできませんね。
(-83) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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/* 拳銃(攻撃手段)無くなったら殺意を恐怖に戻そうと思ってましたが、拳銃落としてキッチンに逃げ込んで〜でもアリですかね
(-84) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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/* 念願の刃物ですよ奥さん!
(-85) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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/* 刃物持ち出したいので 5.拳銃落とされるようにしてキッチンに逃げ込み、包丁で攻撃 にしましょうかねー
(-86) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 19時頃
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…っ!
[眼前に迫ったバックパックを、上半身を捻ることで回避する。 弾丸はまた男に当たることはなかったと知り、 左手に持った拳銃を縋るように握った。]
あ、れ…
[ぐらり、と視界がブレた。 拳銃を握る手から力が抜ける。
頭を急に動かしたことで、頭部の出血が悪化していた。 何とか拳銃を取り落すことはなかったが、 ぐらついた体と震える手には気付かれてしまっただろうか。]
(152) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 19時頃
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/* どうでも良い設定その1 処女。 高校時代は喧嘩に明け暮れてたし、 大学生になってからはバイトで忙しかったり 趣味(運動)ばかりしてて恋愛は二の次だったから、 彼氏も作った事はない。
(-87) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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/* 起きました(⁰▿⁰) やっぱり寝落ちてたというか、寝落ちる時間早すぎた。 でも寝落ちのおかげで更新時間にいれそう?かな?
表が死亡フラグの奪い合いすぎてやばいね!動けぬ! 腕もげてる状態で人間はどこまで生きられるのかしら。 でも彩里もしれっと重症っぽい。反撃がんばれ!
(-88) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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[>>151強がったところで、彼の態度は虚勢にしか見えず。 ふ、と小さく笑って、髪をかき上げた。 照準は、彼の頭ほどに合わせたままで]
ボウヤこそ、そろそろ悪あがきは止めたら? 初めてだからって、痛くなんてしないわよォ。
[今にも倒れてしまいそうなほど弱々しい様子に、可愛らしく小首を傾げてみせる。 今や、彼が力尽きるか、自分が彼を仕留めるかの2択しかないだろう。 【手段】を使うとしても、腕を狙って阻止すればいいし、 ましてや、この距離だ。使うとすれば、彼も無事ではいられないだろう。
気分はさながら、生まれたての小鹿を前にした獅子。 さて、これからどう料理してやろうか。 ぺろり、舌舐めずりをして、彼に再び意識を集中させた]
(153) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 20時頃
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………ッ、そうですか…、
[ 結局の所、嘘を嘘で塗り固めた紛い物のアリバイでしかない。 信用されないのは、当たり前といえば当たり前。 生存させる価値は、無くなった。
結局、幾ら知人であろうと、罪悪や愛情というものが著しく欠如した存在には――、他人なんてそんなものだった。代わりに、思い通りに動かなかった事への苛立ちや怒りというモノが湧き上がるだけで。 ]
……残念ですけど…、仕方ないですね。
[ >>134後退りする彼女を見据えながら、其処まで悲痛ぶった所で。もう、それ以上、演技なんてする気は無かった。
>>135紛れた気に、にたり、と口角が吊上がる。
ポケットに仕込んだナイフを素早く手に取り、その首筋目掛けて投擲。その儘流れるように、ジッパーの隙間を開けたままだったデイパックから直ぐ取り出せるよう配置してたボウガンを取り出し。]
――――…では、
(154) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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―――精々、僕の贄になれるのを誇りに思え!
[ 今迄醸し出していた儚げな雰囲気も、無害そうな姿も。 もう、其処に面影は無かった。謂わば、仮面を取り払えば、其処に居るのは『鬼』――吸血鬼。
その内に迸る狂気も、内に廻る血の味を求め隠し通す事は無い。 あるのは、『衝動』だけ。
迷いなく、杭をその身の穿つかのように。 左胸を狙い、ボウガンのトリガーを、弾こうとする。
もし撃つ事が出来たとしても細かに照準する時間などなく。 故に、充分逸れてしまう可能性も大いにあったが。 ]
(155) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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/*
ナイフ突き立てるとか、首絞めの方がよかった気がしたが なんか初回落ちする気しかしないのであらん限りを出したい
(-89) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[バックパックは避けられるも。 女の体がぐらついた気がした。 それが出血のせいとまで気付けなかったけども。]
は……っ!!
[男は、追撃とばかり、女の左肩めがけて棒を袈裟懸けに振り下ろす。 左腕も使えなくなれば、もう為す術もないだろうと。]
(156) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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ほんと人ならざる者じみてる人多いよね!かっこいい! 小物はさっさと散ろう!
(-90) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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>>155『―――精々、僕の贄になれるのを誇りに思え!』
これ!!!!ひええ!!(かっこいい)
(-91) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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/* あかん、どこもかしこも死にそうwww どうしたらいいのwwwww 贄になれとか言ってみたいwwww 私もこういう語彙欲しいけど円香には似合わないな。 間取りとにらめっこなう。
(-92) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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― 1階・物入 ―
[あちこちから物音がする、響く。 近いのか、遠いのかすら分からないくらい色んな音がする。
協定という名の約束を交わした駒江は躊躇なく攻撃するだろう。 普通の人間ならば死体とは言え人に向けて銃を発砲する事など出来ないのだから。 だからきっと聞こえてくる音のうちのどれかは駒江のものだろうと考えて。]
…死ぬなよ。
[凄く怖い相手なのに、それでも死んでほしくない。 ここに来るまでの平穏な生活の中で。 一応は親しくしていた相手だ、それなりの情と呼べるものは存在している。]
(157) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[物入付近は袋小路になっている。 何時までもこんな場所にいたら見つかった時に逃げ場がなく危険だ。
取り敢えずは移動しようとそろり、と足を動かし。 聞こえてくるのは男の悲鳴>>140 ちらりとその声の方角へと視線をやる。
やられかけているのならば、そこを不意打ちすれば。]
殺せる、か…。
[銃弾はまだ残っている。 男を襲っている相手が誰か分からないが不意をつけば銃弾を当てる事は出来るかもしれない。 しかし力なく首を振ってそれを否定して。 声から逃げるように移動して。 辿り着いたのはトイレ付近。 そこにはまだ、飯村はいただろうか。]
(158) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[あちこちからの、争いの気配。 何処に介入したら面白いだろう?誰に加勢すれば面白くなるだろう?
そんな風に思いながら、一応心配そうな顔をして様子を伺う。]
…ああ、腕を切り落とされたことって、まだ無かったな。 どのくらい痛むんだろ。折れるよりずっと痛いよね。
…日本刀って、よく切れるもんだなぁ。 何度も切るとなまくらになるとは言うけど……
(159) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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(もうとっくにいてーっつーのクソが)
[とは、心の内で吐き捨てるだけに留めておく。 何か、相手の気を逸らすような出来事が起きる気配はなく、 このままでは、ただ、自分が力尽きるのを待つだけだろうと。 ならば、]
……っせーよ。 こんな所で、
[死んでたまるか。駄々をこねる子供のように、再びそう唱えて、 心の内で、数を数える。何もしないよりはマシなんだろ?スリー、トゥー、ワン、]
(160) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[ゼロ、と同時に、デイパックも何も放り出したまま、 左手の中の【手段】だけを携えて、目前の階段を駆け登る。登ろうとする。 果たして、女が攻撃に出るのが先か、それとも――]
[…が、階上に潜む男>>146の存在に気が付くことは、まだない。]
(161) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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(そうだ……左腕も使えなくすれば。
あのビデオの様に……。)
(162) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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右腕使えない男ならここにいるよ!(お呼びでない)
(-93) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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― 回想 ―
[それは、まだ男が中学1年生の少年だった頃のお話。]
[ある暑い夏の昼下がり。 少年は、10歳上の兄の部屋に忍び込んだ。 目当ては、その当時人気だった格闘ゲーム。 たまに兄とゲームで遊んでもらってはいたが、いつもボロ負け。 悔しくて、兄のいない間に練習してやろうと。 少年はゲーム機の電源に手を伸ばして、そのそばに置かれたビデオテープの背表紙に目を奪われた。
"199X.X.XX ミサキ 15" ]
(163) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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んー?なんだろ、これ?
[少年は、興味本位でビデオテープを再生した。 ブラウン管に映し出されたのは、泣き喚く女の子の表情だった。
ずく、と妙な疼き。 "これは良くないものだ" 子供心に、そう直感したのに、目を離せられない。
画面外から伸びてきた手が女の子を数発殴った。 恐らくはビデオを撮影している人物の手だろう。 泣き喚いてた声は、"やめて……いや……"とか細いものに変化した。
やがて、女の子の細い首に手が伸びる。 女の子はうめき声と共に口をぱくぱく、激しい痙攣を起こし、見開かれた目の光が失われ……。 ぱたり、動かなくなると同時、"う、"と小さな男のうめき声。]
(164) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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駒江オネーサマが来てくれなかったら、クリスマスちゃんに「ここで死んだらどうなるの?」とか聞きに行こうと思ってた クリスマスちゃんの台詞はこの人が来たらこういう話できるかなーとか色々考えてることもあるっちゃあるんだよ!
ちなみに今になって狼と墓下会話できる設定とかあった気がするなそれにしたら良かったなって思ってる
(-94) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[しばらく後、ビデオカメラはズームアウトしていく。
動かない肢体。
乱された服、縛られた腕、首筋には指の跡。
紛れもない死体。]
(165) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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チアキは、エリアスの声を、どこかさほど遠くない場所に聞いた気がした。
2014/06/23(Mon) 21時頃
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[我に返った少年は、ビデオの停止ボタンを押し、兄の部屋を飛び出して自室へとこもった。]
[その夜、少年は夢を見た。 自分が、あのビデオの撮影者となって、女の子を組み敷き、殴り、犯し、首を絞めて殺す夢。]
――――っ!!!
[飛び起きる。 心臓がバクバクと高鳴っている。
大きく息を吐いて僅かに心を落ち着かせれば、トランクスが何やら濡れていることに気付く。 手を掛け、覗いてみれば、初めて見る白い液体。
少年は精通を*迎えた。*]
(166) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* 右上、キッチンあたりに良樹くんと愛子さん。 その階段上に来栖くん。
納戸側の階段付近三階に彩里ちゃんと富良野さん。 恐らく彩里ちゃんの部屋近く、 左上or広間前の階段付近に上嶋さん。
1Fトイレに円香ちゃん。
ふむ。二階に逃げると上嶋さんとエンカになりそうか。
(-95) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* よし、これで割といつ死んでも悔いはない。 まぁうん、できればアイリをヤリたいとは思うが。
(-96) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* ボウガンって威力ヤバイんだってね!! 盾とか貫くらしいよ!!ヤバイね!!!(適当に調べた結果)
(-97) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* キッチンの方に行くには富良野さんの屍(死んでない)を越えていく必要があるのですね… キッチンに行くより拳銃取りに行く方が普通な気がしました。 両腕使えなくなること望まれてるみたいですし、 そっちの方面でいきましょうかね?
(-98) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* あっ、あと巡田さんは1F物置か。 位置的にエンカはいけへんな……
(-99) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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――1F・トイレ前――
[袋小路に迷い込んだ気分だ。 トイレを出てから左手は先程の叫び声がした、階段が向かい合わせだとすれば、そんなところを悠長に通り過ぎる勇気はない。かと言って、ホールに面した階段は吹き抜けとも接していて、目立ちすぎるんじゃないか。上に人がいれば一刻アウトだと、左右を見回して―――]
……ッッ!!
[不意に現れた男の姿に小さく息を呑む。>>158 いっ、と歯を見せて、銃を持っていない左手の人差し指を口元に当て、静かに、と示したのは本当に無意識だった。悲鳴が聞こえた方に行ってはいけない、と、相手にも示そうとする。]
……、 、
[階段を駆け上がるような足音に>>161、一寸緊張の色を瞳に灯しながら、口元に当てた人差し指は、所在なさげに彷徨う。 今は人の死ぬ気配が濃すぎて逆に、現れた男に殺気を放つことはない。]
(167) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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っ、うああああ!!
[左肩を襲う鮮烈な熱さと痛みに、息が詰まる。 その拍子に、思わず拳銃から手が離れた。]
しまっ…!
[床に衝突した拳銃は自らの手を離れて、 書斎の方へと滑って行く。 取り戻さないと、と慌てて立ち上がろうとした。]
(168) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[トイレ付近まで歩いてこればそこに女がいた>>167 驚いて咄嗟に銃へと手を伸ばしかけ。]
………なに?
[まるで子供に静かにしないさい、とでも言いたげな相手の仕草に動きは止まり。 そして囁くような声でそう問いかけ。
ちらりと飯村の様子を窺いながら銃へと伸ばしかけた腕を下した。 殺意を感じなかった事もあるし。 害のなさそうな人物でもあったから。
そんな彼女とて【手段】とやらを持っている可能性など頭から完全に抜け落ちていた。]
(169) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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…え……や、だ。たてな………
[しかし、唯一の攻撃手段を失った今、自分は非力だ。 それを自覚した途端、御神様への信仰で誤魔化していた恐怖が思い起こされる。 眦には涙が滲み、手足が恐怖で震えて立ち上がれなかった**]
(170) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時頃
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[楽しげに眺めていた光景も飽きて来た。 少しくらいなら、ちょっかいを出しても構わないか?と考えながら背に隠した【手段】の方を手に取る。
照準は階下の女。彼女に少しの悪戯を。 そう思いながら、かちりと、安全装置を外した。
だが、階下の青年の行動>>161により態勢を変える。彼がこちらに向かって階段をかけあがって来たのだ。これは面白い誤算だ。そう思った。
照準を女性から青年に変える。狙いは上がって来たとき。彼の【手段】のことを考えればチャンスは一度きりだ。]
──こっちに向かって逃げて来たのが、君の運の尽きだね。
[此方に気の付いていない青年に向けて、一発。 パァンと、乾いた音を立てながら狙うは、彼の胴体。
心臓を上手く狙うことは出来ずとも、何処かに命中していれば──そう思った。果たしてその弾は当たっただろうか、それとも]
(171) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* しまった、銃を持ってる描写を忘れたwwww ごめんwwwww
(-100) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* 更にごめん、銃持ってる描写してt
ごめんごめんwwww
(-101) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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良樹くんったらことごとくタイミング悪いボウヤ(楽しい)
(-102) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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階段登ってる時に前から胴体撃たれたら落ちる?よね?
(-103) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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―――― ッ!!!!
[>>154ほんの少し気が逸れた瞬間、視界の端に光る銀色。 首元を狙うそれを咄嗟に避ければ、頬に一筋、赤い線。 彼の口元に浮かぶ笑みに、ぞくりと背筋が凍る。
ひどく冷たく、狂気を孕んだような笑み。 つい先ほど、自分はそれと似たような笑みを見た。
嗚――『ヤバい』ヤツだ。 体勢を立て直して、その場から逃げようとする。 この体勢からでは銃なんて撃てない。
仮に自分の方が力で勝っていても、 彼の取り出した『ソレ』を思えば、 近寄ろうなんて思う筈もなかった。]
(172) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時半頃
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あ゛、ああぁ ッ!!!
[>>155空を切る矢が、避け切れなかった女の左肩の肉を抉り、 そのまま扉へと突き刺さった。 肩から流れる液体が、床に赤く、染みを作る。 熱帯びた息を漏らし、右手が傷を押さえた。
痛い。熱い。熱いあつい、 !!
口から漏れるうめき声。 視線は昴を射殺そうとするかのように、 鋭く、そして憎憎しげに。]
(173) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[相手は銃を持っていたけれど、それどころじゃない。と、慌てふためいている自分を察してくれたのか、銃を下ろす腕にほっとし]
ありがとう。
[小声で囁くより先に、自分の【手段】はジャージの後ろのゴムに押し込んで殺意がないことを改めて示した。 仮令48時間の中で9つの命が潰えるとしても、まだ時間はある]
立ち話もおかしいのかな……
[腕は後ろに回したままだが、ちら、と青年を見上げた]
あっち、気になる?
[見に行くか、それとも退避して別で話すか。――あるいは何らか事を起こすことになろうとも。 階段の方と、人の気配のないリビングを交互に指でちっちと示す。]
(174) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[女の目には、先の、狂信者の様な光はなく。 今はただ、哀れな子羊《スケープゴート》の様に思えた。]
は、はは……あははっ!!!
[これこそが、俺の欲しかったものだ、と。 左に隠し持っていた注射器をポケットに入れてから、女の髪を引っつかみ、壁へと一発打ちつけようと手を伸ばす。]
(175) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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何処もかしこもキチガイだらけだ、クソが!
[ボウガンは連射には向かないはずだ。 肩を負傷した今、やりあうのは分が悪すぎる。 肩に孕む熱と痛みに顔を顰めながら、 開いている扉の向こうへと歩を進めた。
走ることは――難しいか。 なるべく肩に負担をかけないように、足早に、廊下を行く。
女の進んだ反対側の階段で、 今も知人が生命の危機に陥っている事など知らず――、 否、喧騒すらも、今の女の耳には届かない。]
(176) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* うーむ、さっきの3連発でどっかダメ食らっとくべきだったかのぅ?(悩
(-104) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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― 1F廊下→浴室側の階段へ ―
[荒い息。肩は次第に痛みを増していく。 時折呻きながらも、急いで逃げなければ、と。 一心不乱に女は先を急いだ。
点々と続くのは、血痕の道しるべ**]
(177) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[立ち話など普通の行為だ、普段ならば。 だが何時襲われるか分からない現状ならば油断していると言われても仕方のない事かもしれない。]
……俺は。
[気になるかと問われれば当然気になる。 だがそれよりも。]
逃げてぇな、けどそうも行かないなら……二人でやるか?
[何を、とは言わない。 ちらりと階段の方へと視線を投げ、それから飯村へと視線を戻す。]
(178) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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それとも二人っきりで隠れる? あんた俺を信用出来る? 出来ねぇだろ、何時気が変わって撃つか分かんねぇし。
……ああ、またなんか聞こえんなぁ。
[こうやって話している間にも争いは続いている。 近くのホールから女らしき悲鳴>>173も聞こえてきて。 ここでもたもたしていれば女をやった人物がこちらへと来るかもしれない。
などと考えていたのに。 どうやら悲鳴をあげた女は逃げて来たらしい。 血を滴らせながら階段へと向かって逃げて行く>>177 今なら簡単に止めをさせそうだ。
飯村へとどうする、と視線で問いかけた。]
(179) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[>>161小鹿が逃げる。駆け上がるその背に向かって、銃弾を1発。 背を狙ったはずのそれは、よろけたらしい彼を掠める程度だったろうか。 やはり、動く相手を狙うなんて難しい。 舌打ちしつつも、笑顔は張り付いたままで]
……可哀相にねぇ。
[ふ、と笑って、足元の日本刀を拾い上げる。 追うのは簡単だ。ぼたぼたと垂れた血の跡を追っていけばいい。 だが、あんな状態では、逃げたところで助かるとも思えない。 わざわざ苦しむ時間を縮めてやるような義理はない。
自分はただ、息絶えた彼にありつければ、それでいいのだから]
(180) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[刀を脇に抱えて、床に転がった腕を拾い上げる。 血に塗れ、僅かに体温の残ったそれに口づけを落とす。 いただきます、と呟いて、齧り付く。
舌に広がるのは、先程のモノとはかけ離れた、甘美な血の味と、程よい食感。 僅かに残る体温が、舌先で溶けていくような、極上の味。
―――あぁ、たまらない。 口元を血塗れにしながら、暫しそれに齧り付く。
そうしていれば、程無くして聞こえた、一発の銃声>>171 咄嗟に物陰に走りこむも、狙いは自分ではないようで、ふうと息を吐いた。
さて、小鹿はどうなったかしら、と。 酒の肴にありつくかのように腕を齧りつつ、上階の様子を伺っただろうか]
(181) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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やるってなにを?……やらしい。
[じろっと男を見るけれど、其処にあからさまな嫌悪感は滲ませずに、すぐに小さく笑った>>178]
私も逃げたい――。 お兄さん素直だね。
[後ろ回していた銃から手を離せば、そっと彼の【手段】のない方の手に、己の手を絡ませるように伸ばす。]
あっと。 私、この銃しかないよ。これは本当。 "手段"が二つ以上ある人もいる、気をつけて。
[ジャージのゴムに挟んだ銃。 安全装置も掛けたから暴発の危険もないだろう。 「二つ以上」の言で彼の銃を見つめ、無言で問いかけるような視線を向けた。一度それでやられているから、少し慎重に。]
(182) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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|
信用なんかしない、けど ヤってもいいよ?
[そう言って、彼を導くようにリビングへ向かおうとして>>179 ふっとルイの背中を、見かけて。
赤。 あまい、あかい。
ぽたり。
少しだけめまいを覚えるように目を閉じては なんでもない、とかぶりを振った。]
(183) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* キャー―――――良樹君にセットしちゃったああああああああ>///<
罪悪感がやべぇ 中の人がしぬ
(-105) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* >酒の肴にありつくかのように腕を齧りつつ、上階の様子を伺った
この描写の破壊力やばいwwwwwwwwwww
(-106) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[逃げる。追いかけて来るなら、コイツを投げつけてやる。 歯を食いしばって、足を動かす。 目が回る。立ち止まってたまるものか。 たかが上階までの距離を必死で進む様子は酷く滑稽だろうが、そんなことに構っていられるはずもなく。 ぼやける視界の中、辛うじて拾った声に反応し、その姿を視認した時には――もう遅かった。]
……なに、
[何かを構える青年>>171の姿に、声をあげようとした瞬間、腹部に衝撃が走る。 ヒュウ、と喉から声にもならぬ息が漏れ、状況を理解する余裕もないまま、バランスを崩す。 ぐらり。足元の感触が消え、視界が揺れ――落下。 背と頭に殴られたような感覚。息ができない。 被弾した腹部よりも、強かに打ちつけた背の痛みに、唸るようにしながら、背を丸める。 むせこめば、腹部から流れ出るどろりとした、温かな感触。 ――チクショウ。微かな掠れた声で吐き捨てた。]
(184) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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……やらしぃってこの状況でそんな事する気になんの?
[二人でやる、そう取られるとは思わなかった。 目の前にいる女は見た目よりずっと経験豊富らしいとここで悟る。
飯村の手が伸ばされて絡み取られても振りほどきはしなかった。 やっぱりそこに殺意は感じられなかったから。]
二つ以上…? 誰かから奪ったとか…、最初から…?
[どういった理由にせよそれは厄介な事だ。 手段を二つ同時に扱う事は難しいだろうが。 状況に合わせて使い分ける事は出来るだろう。]
(185) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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はっ、いやっ……!
[恐怖で竦む体は最早私の支配下には在らず。 成すがままに髪を掴まれ、壁に打ち付けられる。 後頭部がじくじくと熱を持ち、 首筋へと血が伝っているのが他人事のように感じられた。
抵抗しようにも、腕が動かない。 整わない息で、目の前の男に唯怯えるしかできなかった。]
(186) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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疑うなら、気を逸らしちゃ駄目ですよ? 水嶋さん。
[ >>172にこりと、頬を奔る赤に満面の笑み。 そして、トリガーを放てば、女の左肩を勢い良く矢が放たれ、その肉を穿つ。ぽたりぽたり、と落ちる雫が全て、誘っているように見えた。]
……ああ、美味しそうだ。
[そう、舌舐めずりを一度。憎々しげに刺さる視線も、痛みに叫ぶ痛烈な声も、全て『あの日』を思い出して身震いしーー、喜色が滲む。 ]
……キチガイ?そう、異端の巣食う檻だろう? 貴女も、そんな所に閉じ込められた以上! 同類なんじゃないんですか?
[くつくつ、と嘲笑をする様は優位に浸る捕食者の。逃げる背に声だけ追わせ、あの様子なら走れないだろう。故に、何も焦る必要は無い。生き血を啜るが一番だけれど、流石にリスクを鑑みれば誰かが仕留めてからでもいい。]
(187) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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|
[まるで誘われるようにリビングへと誘う女。 ふらりと付いていこうとするのは、怖いから。 今一人になるのならばその肌を吸って、肺が満たされるまで欲望に溺れるのは。]
(…これも、逃げなんだろうか。)
[頭を振る飯村の頭を軽くぽんと叩いて一応の慰めを与え。 それから誘われるままにリビングへと移動した。]
(188) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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|
[直ぐには追わず、扉に突き刺さった矢を引き抜いて回収する。基本消耗品だった筈だが、使える限りは回収すべきで。
引き抜いた後に、纏わり付いた血液を、じ、と見つめ。拭き取るのが酷く勿体ないように思えてーー、矢から滴る血液を、べろり、と舐めとる。先程の日村のモノより別格の味わい。
口内の鉄錆の味とはまた異なる『甘さ』を舌先で感じ取りながらーー、更に、と躰がその味を求めて、再び舐め取りながら。
ーー…早く、その甘美で喉を満たしたくなる。
その焦燥から、非常に惜しいけれどーー、矢の血液を机のテーブルクロスで拭い去り、再びボウガンに同じ矢をセットする。もう一度くらいは使えるだろう。そう踏んでから。
またポケットへ、ナイフとフォークを今度は一本ずつ仕込んでから、デイパックから再びカーディガンを取り出して掛け。兎を、追う。* ]
(189) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* まあチアキさんしかいないのです…
(-107) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* 吹き抜けの方、っていうと、上嶋さんはホール付近の階段か
(-108) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 22時頃
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[あれっ、といった風に目を丸めて、ならない?と逆に問い返す]
こういう状況だから――興奮しない? だって命が、かかって。 人間の本能……子孫繁栄と真逆のことをしてるのに それに抗うって……私はどきどきする。
[ふふ、と含ませた笑みを浮かべ、 彼の腕をとったまま、リビングの扉を開く。]
ね。ずるいよね。 あれ、わからない な……最初に死んだ日村さんのかな。
[子どものように口を尖らせては、手段を二つ以上、しかし死者は独りしか出ていないことに気づいて、安易にそう結論付ける。]
(190) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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――1F・リビング――
[扉を閉じて、巡田の腕から首に手を這わせ、 そっとキスを強請るように見上げる。]
好きにしていいよ。
[これが逃避だと言うなら、そう。 疼いて仕方ない身体を、誰でもいいから慰めて欲しかった。 しかしそれが満たされて、得られるものなどあるのだろうか?
思い浮かぶ――ちらり、ちりちりと脳裏を焼く顔は 今は目の前の彼に塗りつぶされるように。]
(191) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* 多分処刑が良樹くんで襲撃彩里ちゃんになると思うから、 一端逃げ延びようかなーとは思ってるんだけど、 ぶっちゃけ逃げ道が無いね……
どこに行っても問題児達とエンカウントする
(-109) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* デフォでチアキさんだったのでチアキさんでいいデスネー? 確実に一人は落ち、それは投票なわけだから、 より死にそうな方に投票してもらい、流れで噛み合わせるか別のとこ噛むか、が確実なのではと思いつつ。 あと素村落ち>役職落ちで考えてますヨ。一応。
(-110) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[どうやら銃弾は腹部に命中したらしい。ぐらり、状態を傾けたまま青年は、階下へと堕ちて行く。]
・・・あァ、君 腕も切れて、ボロボロだったんだ
[丸まった彼の身体を見て、漸く・・・は2Fより階下へと降りてきた。 そして階下に血溜まりを作りながら横たわる青年の元へ。]
・・・・・・ふ、ふふ・・・ 君、結構綺麗な顔してるんだね
[彼の表情を見下ろしながら、その被弾した傷口を目掛けて蹴りを一度叩き込む。蹴り込む直前に見た彼の苦痛に満ちた表情は、何処かそそるものがあった。]
惜しいなァ、こんな状況じゃなければねェ 君に欲情してたかもしれないや、ははっ
[人の苦痛に満ちた表情は好きだ。ましてや彼のような綺麗な顔立ちの男が浮かべるそのような表情。状況が状況なら勃起しそうだ、なんて品の無いことを考えながら、また、蹴り飛ばした。]
(192) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* そしてヤンデレである!!素敵! (キリングされたくて村を建てた人)
(-111) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* ┌(┌^o^)┐ホモォ...
(-112) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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あーぁ、いい顔してるじゃねぇか嬢ちゃん。 さっきよりずっと……。
けどさぁ……。
[今度は腹に膝を入れてから、女の髪を引っつかんで書斎に引きずり込み、ドアを閉めた。]
まだまだこんなんじゃ足んねぇんだよなっ!
[そのまま勢いよく引きずり倒して、仰向けの女に馬乗りになろうとのしかかる。
先に転がった銃が、近くにあったとしても男は気に止めない。 哀れな子羊にはもう何もできないだろう、と。]
→ 3階・書斎 ―
(193) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* 3度見したけどR18って明記してあったので生々しい言葉とかぶっこんでみました
いいねぇいいねぇ楽しいよ
(-113) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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― 2F・廊下 ―
テメーらみたいなキチガイと、 一緒であって、たまるかって、ンだ……ッ!
[>>187背後から聞こえた声に、ひとり、呟く。
自分は正気だ。正気であらなければならない。 自分が自分であるためにも。狂ってなんてやるもんか。 それは、ちっぽけなプライド。虚栄心。
点々と血の跡を残しながらも、 右手は破れていた上着の袖を引きちぎる。 拳銃をポケットに突っ込んで、傷口にきつく縛り付けた。 少しの間だけでも、流れる血を止める事が出来れば――と。]
(194) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* なんていうか……その……下品なんですが……フフ…… 勃起…………しちゃいましてね…………
(-114) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* あかんシリアスっぽいこと続けてると 灰がネタネタしくなってくる
(-115) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* 俺さぁ。 まさかフランクでこういう事すると思ってなったよっ>< いや、そもそもフランクを使う気になる、ってのもびっくりではあったが。
おっさん分が足りんよなー、ってのでゴロウかミナカタも候補であったんだが。 設定考えると、フランクが一番ハマる気がしたんだよな。
(-116) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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― 1F・リビング ―
[あちこちで争いは勃発しているのに。 二つ以上手段を持っている人物の情報も頭から離れないし。 先程見かけた血を滴らせた女もまだ近くにいるかもしれないのに。]
じゃ、遠慮なく。
[全てから逃げるように飯村へと口付ける。 最初は啄むようなそれも、徐々に深く、まるで食いつくかのように唇を合わせ。
かり、と舌先を軽く噛んでみる。 抵抗しなければもう少しだけ強く、血が滲むまで噛みついて。
その間にも手はするりと裾から入り込み素肌を滑って。 ここで服を脱がすのは不味いだろうとズボンの中へと手を突っ込んで。]
(195) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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へぇ、あんたこういうの好きなんだ? もう濡れてんじゃねぇか。
[くちゅり、と秘部へと触れる指が水を感じる。 それと同時に血の匂いも広がった気がしてそっと眉を顰め。
愛撫していた手を引き抜いてみれば指先が赤く染まっていた。 それがなんなのか分からない程子供ではないが。]
………いいのかよ、こんなんでやっても。
[多少不快ではあるが出来ないわけではない。 彼女がいいというのであればこのまま行為は続くだろう*]
(196) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* ごめんwwwwwwwwwwwww 生理中だとエロがマニアックになることを失念していtwwww これはいいですね(悪趣味
(-118) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* 投票は神宮にしてたんだけど千秋のがいいのかな? あっちのが先に死亡フラグ建ってたと思ったけど
(-119) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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あぐっ!!
[腹を蹴られ、痛みと恐怖で呼吸が断続的になる。 ひゅーひゅーと掠れた音が口から零れた。 髪を掴まれたまま、足が縺れながらも強制的に 書斎へ引き摺り込まれる。]
(197) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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― 2F・納戸 ―
[階段を上がって、直ぐの場所。 誰かの個室ではなさそうな扉を、 服で手の血を拭ってから開こうとする。
もしもその近くに誰か>>159が未だ居たとしても、 今の女には気づく事は出来ないだろう。
するりと扉の内に身体を滑らせると、 様々な物品が置いてある。 並ぶ棚の物陰に身を潜めながら、荒い息をこぼした。]
クソ、いてぇ……。
[怪我の耐えなかった高校時代よりも、もっと。 女の手は、傍らに置かれていたモップを握り締め。]
(198) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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…っは、あの、クソやろ
[浅い呼吸を繰り返す。視界が霞み、身体が重い。 身体を起こすこともままならないこの状況では、嗚呼、もうどうしようもないかもしれないな。自嘲。 先ほどと近い視界。どうやら、階下まで落ちてしまったようで。化け物じみた女の姿を探そうと――]
っぁ、あ゛あ!
[女のものではない足が視界に入り、疑問に思う暇もなく、乱暴に蹴りを入れられ、身体を跳ねさせる。 地面に這いつくばるような姿勢で、相手を見上げ――その前に、耳に飛び込んだ言葉に、嗚呼、ここにはキチガイしかいないのか。]
……寄んな、この、変態。
[辛うじて絞りだすような声で、男をなじる。]
(199) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* 信ちゃんってばやるぅーひゅーひゅー ってよく考えなくてもホストだったわねアンタ #ヤジを飛ばす愛子さんの図
(-120) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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―3F:書斎―
[そのまま床に転がされて、男が馬乗りになった。 何もできない恐怖に、頭が真っ白になる。]
いたい…こわい、 助けて、おねーちゃん…
[体を小さく竦め、涙目になりながら。 小さく、うわ言のように呟いた。]
(200) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* どうも変態です!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!! #ロル回せ
(-121) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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死んで、たまるか……ってンだ。
[昔は殴り殴られの喧嘩をしていたし、 今だって、運動する事はやめていない。 人一倍タフである自信はある。
だから、まだ動ける。大丈夫。
諦めてはならない。自分に言い聞かせ。 ポケットの中の『機会』を触る余裕は、無い。]
(201) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* 自分で撒いた種なのです…(ゲンドウ)
(-122) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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欲を出せば自分の腕齧る女の姿を見て死にたい
(-123) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[どさり、何か重いモノが落ちるような音>>184 そして、降りてくる足音。
流石に物陰は危険か、とキッチンの戸を開き、身を滑らせる。 僅かに戸を開けて様子を伺えば、血塗れになったボウヤと、青年。 右手に拳銃を握り締めながら、その様子を伺う。
とぎれとぎれに聞こえてくる会話の内容には、僅かに唇を歪める。 可哀相に。 逃げたせいで、余計に苦しむことになった彼はどんな気持ちだろう?
そんなことに思いを馳せながら、ひとり、笑みを浮かべた]
(202) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 22時半頃
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は、んっ
[甘い声を上げて口接けに応える。 絡ませていた舌をかり、と甘く噛まれ、薄目を開けた>>195]
――っ、ん!ん、
[食むように強く立てられる歯には一寸痛々しげな声も上げるが、それが昂ぶりを静めるわけでもなく。]
私の血、おいし?
[妖艶な色すら灯して、にこりと目を細めた。赤色をルージュのように纏わせた唇で、ちゅ、ちゅ、と彼の唇に吸い付いて。]
(203) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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――っ、あ、いぃ
[秘所に触れる指先に漏れる、曖昧な形をした悦びの声。彼が指を引いて紡ぐ言葉には少しだけ苦く笑い]
ごめんね? でも、ほら……今なら妊娠しないし。
[だから中で、と、囁くように彼のものを撫で付ける。 子孫繁栄がどうのなんて、行為を前にした女にとっては嘯いた言葉としてしか残らない。 妊娠しない。 それが一番の後ろ盾のように、嬉しそうに笑う。]
……ね、いっぱい、シ、て。
[ちゅく、と腔内に唾を溜めて、男のものを猛らせる為に、 伸びる手。突き出す舌。
甘く耽る。行為。 快楽に落ちた脳裏は、 ―――ただ男を求め続け*]
(204) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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オニーサンとオネーサンにかまってもらえてうれしいねって思ってたけど来栖年下じゃねえか余計怖いわ……
(-124) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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バカがっ、助けなんて来やしねぇよ。
[女の様を、見下ろし、嗤えば。 男の心中くすぶっていた熱が爆ぜ。 屹立がジーンズを押し上げる。 棒を傍らに転がしてから、平手で女の頬を軽く殴り。 そのまま女のインナーの首元に手を掛け、強引に引き裂いた。]
(205) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* ルイが逞しいなー。 ちょっかい出したいなー。
……けどまぁ、アイリ殺るなら、マドカに殺されるのが綺麗に収まりそうかなー?
(-125) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* 人間ってこわい #お前が言うな
(-126) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/*
皆えろい。 どっちかというとペドフィリアだっけ?とかいれようとした いや、違った気がする 名前が覚えられん。少年趣味の方
あと、青年対象もあったからそれ バイとかほもとかおいしく頂くんで、あ、百合も。 そっちの方がおいしかったかなーと思いながらも 寧ろされたい側(まがお)
昴はバイです、きほん
(-127) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* 彩里すきすき!
やばいこの女さいていすぎる
(-128) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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へぇ……。
まずは一人、かな?
[銃声と、転がり落ちる音。興味惹かれて、無防備にそちらへ]
致命傷…ってほどじゃないだろうけど、助からないよね…君。 ほっとけば苦しんで死ぬだろうし、ここじゃまともな手当ても出来ない。 なにより、もう逃げられなさそうだし、さ?
……ね、今どんな気持ち?
[隻腕になった青年に、興味しか感情のない目を向ける。]
(206) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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まだこの状況で、気丈でいられるなんてねェ おにいさん、感心しちゃうなァ
[なんて、微塵も思ってないような口ぶりで青年に返す。寄るな変態、なんて久々に言われたかもしれない。]
・・・でも、口では言えても身体は、俺を拒めるほど体力が残ってるのかな?
[意地の悪い笑みを浮かべながら、青年に近寄る。 足に括り付けた鞘から鉈を取り出して、彼の眼前に突きつける。
そしてそれを───彼の失われた腕と反対の方の腕をめがけて、振り下ろした。彼の【手段】を完全に使われないようにするためだ。]
(207) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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ヴェスパタインは、振り下ろされる鉈に、わぁ…と感嘆の声。
2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* しかし……陵辱ってどこまでやればいいんやぁぁぁぁぁぁっ><
愛なきエロールは過去にやったけど、一応相手に快楽を与えるものだったんだよね。そういう意味で、PCにも愛はあったんだけど。
けど、今回は、もう身勝手な欲望満たすためだけのだからさぁ……。 相手に快楽を与える気はない。苦痛のみ、って。SMですらない。
(-129) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* ていうかいやああああああ 彩里どいてそいつ殺せない!
自業自得だ私のばかやろうwwww あのね、待って、聞いて、一階と三階は遠かtt
(-130) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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ひ、ぐっ!
[頬を殴られ、視界がぐらりと揺らぐ。 段々と意識がぼうっと曖昧に薄れていく。 だが、男がインナーを引き裂いたことにより、 別の恐怖で意識が覚醒した。]
あ、あう……
[ここまでされれば、これから何が起こるか流石にわかる。 しかし知識でしか知らない行為に、心構えなどできず。 ひゅっと小さく息を飲み、青ざめた。]
(208) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* 今そっちの方居たのか
(-131) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* なかなか位置把握が難しいな
2F〜1Fの右上階段付近/上嶋・来栖・良樹 キッチン/愛子 1Fリビング/円香・巡田 1F移動中?/昴 3F書斎/彩里・富良野
(-132) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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/* 本命は彩里なんですほんっとごめんなさい……
円香えっちしてる場合ちゃう!! 愛する彩里の危機なのに!! ごめん、まじで3階はry
(-133) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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―→2F/廊下→納屋―
[ >>194彼女の漏らした呟きは聞こえぬ儘。 森に続いたパン屑の道標のように、血痕の続いた廊下を辿る。 その足取りは急ぐ訳では無く、余裕のある足取り。
2階に上がった所で、血の痕が途切れている事に気付き。 ]
( ……さて、隠れん坊は得意じゃないのだけど )
[ 奇襲や不意打ちならばいいが、正面からの攻め込みには向いていない。個室に逃げ込んだか、それとも。傍にあるのは、広間ともう一つ。其処が納屋である事は未だ知らず。
個室に逃げ込まれたなら、自室の鍵が無い以上対処仕様がない。 ただ、他人の部屋に逃げ込むとは思えないし――、と考えれば、一つ可能性を抱きながら、納屋の扉に目を付けて、そっと息を殺す。
手近にあった、納屋の扉。 水嶋が居るかもしれないし、また別かもしれない。若しくは。誰も居ないかも知れない。けれど、念には念を籠め――、ノブを捻る事も、扉を開けることもせず。
扉を、わざと派手な音を立てて、蹴りつけながら。 扉が開く方向とは逆側に陣取り、ボウガンを片手に持ちながらもポケットのナイフを右手へ持ち。反応を待つ。 ]
(209) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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……だ、れだ、テメエ、
[突如かけられた声>>206に、呻きながらも、視線をそちらへ。 ああ、なんだったかな。見覚えはある気がするけれど。コイツもイカれてんのか。 神経を逆撫でするような発言に、ここにきて尚【手段】を誇示しようとして――気を逸らすんじゃなかったと、後悔するにはもう遅い。 ……といっても、気を逸らさなかった所で、この身体で、相手の動きを予測し、避けれたとは、到底思えないのだが。]
……な、に、して
[鼻先に突きつけられた刃物に、右腕を襲った痛みが蘇る。 恐怖の色を瞳に宿した刹那――身を捩る間もなく、ガン、と鈍い音が身体に響き、握りしめていた"ソレ"を取りこぼす。]
――っい゛、ぁあ゛
[もう、喚き叫ぶほどの体力も残っていなかった。 ただ、呻くような音を漏らし――その場に蹲る。]
(210) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[女の青ざめた表情も、男にとっては熱を高ぶらせるものでしかない。 男は、裂いたインナーとカーディガンで女の腕を、その頭上でひとまとめに括り。 ブラジャーのホックを外さぬまま、上へとずらす。]
くはは……いい眺め。
[顕になった胸、左の頂きに脣を寄せ、上目遣いで女の表情を伺いつつ、ガリと歯を立ててから、ちろちろと舌で幾度も舐め上げる。 その度に、ざらついた無精ひげが乳房にすれた。]
(211) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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/* 私がテンパっている間に千秋さんの状態がやばいことに!! 両手切り落とすとかwwwww怖いわwwwww
(-134) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[人間なら誰でも美味しそうに見えるのか。 そう問われれば、答えはノーだ。
そのことに気が付いたのは、事件の後、数年の病院生活でのこと。 相手は、入院したときから自分を見てくれていた、精神科医。
少年の異常な食欲に気が付きながらも、決して、侮蔑の目を向けることはなかった、彼]
『なら、次郎君、僕を食べたいと思う?』
[問われれば、小さく、首を振った]
せんせいは、おいしくなさそう。
[だから、食べたくない、そう返せば、彼は苦笑した。 大体の人間は美味しそうに見えるのに、何故彼だけはそうだったのかは分からない。 ただ、その感情は、とある同業者に向けるものと、酷似していたかもしれない]
(-135) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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チアキくんぼっちで落ちた方が良い感?
(-136) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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>>207 >>俺が年上<<
でも設定としては出してないけど俺童顔っぽいから良いんじゃないかな! 愛子オネーサマもたった1個しか違わねえしな!
(-137) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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/* 表に回想を落とさない縛りしてる 悪女で居たい
(-138) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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問題はアレだ。 割りと酷い怪我を今負ってる人は、あと2日持つかっていう。 まあ48hなんて案外あっという間だしそれなりに持つでしょう。
(-139) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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素でオネーサンオニーサンに構ってもらえて〜って思ってたけど実質これ全員男か……(ゲンドウ)
(-140) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[掃除道具の近くにあったビニール紐に手を伸ばす。 肩に結びつけていた布を取った後、 今度は傷口へと強く押し当ててビニール紐で固定した。
熱を帯びている肩は、 感覚が麻痺しているようにも思えてくる。 このまま目を瞑れば意識が落ちてしまいそうな程、 身体が重たく感じていた。
されど未だ、気を抜く事はない。 物陰に隠れれば今度は先手を取る事が出来る。 銃の反動だって、生きるためならば我慢出来る筈だ。]
ッ………… !!
[>>209来た。扉がガァンと音を響かせる。 音にびくりと身体を揺らしながらも、ただただ息を殺し。]
(212) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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/* 彩里逃げて!あ、無理か……
ごめんね、助けてあげられなくて本当にごめんね。 なんで私えろぐしてるんだ。 流石に一階(中略)PL情報TUEEEEになっちゃうかなって……
(-141) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[反応が無いと見て、場所を移してくれるのならば上々。 もし入ってくるようならば――即座に銃をぶっ放した後、 僅かに見える階段の向こうへと逃げようか。
逃げ道があったのは予想外だった。 もう少し早く気付けていたのならば、 こんなところで息を潜めずとも、奥へと逃げていたのに。
ただ、逃げ道があると知ることが出来ただけでも上々だ。 後は、階段の先が行き止まりでない事を、祈るのみ。]
(213) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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い、っ!
[腕を頭上に持ち上げられ、裂くような痛みが走る。 括られた腕は一筋縄では動かせそうにない。]
あ、や……いた、んっ
[胸を露出させられ、羞恥で顔が熱くなる。 左胸に走る小さな痛みと、ざらりとした刺激に眉を顰める。 しかしすぐに、感じたことのない快感に声を漏らした。]
(214) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[死ぬ時ってどうなるんだろう。どんな事考えるんだろう。 そんな事に興味を持ったのは、 逃げ出して、飛び降りて、数日の眠りから目覚めてから。
向こう側が見えた気がした。 境界線の前に立って、その先に行けなかった。
自分以外はどうなるんだろう、そう思って突き落とした親友は、階段の下でねじ曲がって動かなくなった。 突き落としたら死んだ。それだけ。 イジメとか恨みとか、動機とかは勝手に周りが脚色してくれた。 手錠。鉄格子。 監視の届かぬ物陰で慰みものになる肉体を、魂は他人事みたいに楽しんで見ていた。
書き留めた。送った。 夢も現実も、思い浮かぶものを幾つも書いて送った。 気がつけば、書いたものは世間をざわつかせていた。]
(215) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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間に合うかなー……?
(-142) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[瀕死の青年が取り落としたものに、無造作に手を伸ばす。 実物は初めて見たが、知識としては知っているもの。]
ねぇ、君の話を聞きたいな。 君の人生に後悔はある?
これから、死ぬんだしね、君。
[喋らないなら、その手のひらサイズの無慈悲な災厄を咥えさせるのも、いい顔してくれるかもしれない。 そんなことを思いついた。]
(216) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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へー……もしかしてこんなんで感じてんの? ……嬢ちゃんってば変態?
[下卑た嗤いを浮かべ、女の顔を盗み見しながら。 何度も何度も。 頂きに、乳房に、歯を立て、音を立てながら舌を這わせ、揉みしだく。 それに飽き始めた頃、右手で腰のラインをつつとなぞりながら、馬乗りから少しずつ身体を下へとずらし、女の足の間に割り入れば。 ショートパンツに手を掛け、ショーツとともに一気に引き下ろした。]
(217) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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・・・ん?見物人かい? 見られるのは嫌いじゃ無いよ、俺はね
[鉈を振り下ろした後、近くにいた別の男が目に入る>>206。感嘆の声を上げるその姿はああ、確か彼処で話した──
そちらに小さく笑みを浮かべた後、また眼前の青年に視線を戻す。 もう呻き声を上げる体力も残ってないようだ>>210。
その場に蹲るその姿、嗚呼、本当にこの状況と言うものが惜しい。この蹲る姿。思い出すだけで自慰に耽る事が出来そうだ。]
どうだい?自分の大事な【手段】を碌に使えずに、ただ無残に身体を痛めつけられるのは。 辛いだろう?苦しいだろう?
・・・もうすぐ、楽にしてあげるよ。
[くす、と笑いながら彼の頭を引っ掴んで起こそうとする。 起こせたなら、その場に落ちていた青年の【手段】を手に取って────]
(218) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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できれば刃物か銃で死にたいなー餌になるために
(-143) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[好き勝手言いやがって――その言葉が、声になることはなく。 ――ぶっ殺してやる。それも、無理な話で。 男の物言い>>216を罵倒する余力もなく、ただゼイゼイと荒い息を零し、辛うじて、動揺もないその顔を睨め付ける。]
(219) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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や、ちが……
[男の視線から逃れるように目を閉じて、首を振る。 だが漏れ出る声と、時折びくりと跳ねる体は抑えられなかった。 口では違うと反論しても、快楽に慣れない身体はそうはいかない。]
ひっ!あ、いや…
[ショーツまで脱がされ、下肢が露わになる。 そちらを直視しないよう、また強く目を瞑った。]
(220) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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……っやめ、離、せ
[息も絶え絶えに口を開くも、抵抗する力はなく。 乱雑な手つきで掴まれ、引き上げられるがまま>>218に、顔を起こす。]
(221) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[拾ったその【手段】を、瀕死の青年を甚振る男に手渡す。]
君の方が有効活用してくれそうだし、ね。
[充血気味の熱っぽい視線は、期待の色を帯びていた。]
(222) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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食われたいから(理由)
(-144) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[顕になった下肢は、女の年相応に綺麗に思えた。]
ふーん……あっそ。
[否定の言葉にそっけなく返して。 両足、膝裏に手をいれ、腰から上が宙吊りになるような形で抱え上げれば。 誘う匂いを嗅いだ気がして、男は秘芽へとむしゃぶりつき、強く吸い上げる。 それは快楽ではなく、痛みを与えるための物。]
(223) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[聞こえる僅かなうめき声>>221に、ふ、と笑みを漏らして、彼のモノであった腕に齧りつく。 ふと、くるり、腕を反転させて、その人差し指を咥える。 舌先に伝わってくる骨っぽさが心地いい。 唾液を絡めて、なにやら味わうようにしゃぶる。
飽きれば、再び反転させて、断面から血を啜る。 食べやすいのは断然こちらだ。 それでも、時折飽きることなく、指をしゃぶり、噛みつく。 BGMに、何やら言い争うらしい声を聞きながら]
(224) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* しめやかに爆発四散!ナムアミダブツ!
(-145) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[足を持ち上げられ、不安定な体勢になる。 頭に血が上り、再度ぐらりと視界が歪んだ。]
ひっ、ぐ、あ、いた
[秘芽を強く吸い上げられ、閉じた筈の目を見開き 痛みに声を上げる。 足がびくりと揺れた。]
(225) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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( ……反応は無い、か )
[ 物音のしない事に、暫し思案した後に。 少しの沈黙の後、勢い良くドアだけを開け。 直ぐに踏み込む事はせず、ナイフを握った儘、手に取るのはボウガンの上に掛けていた白いカーディガン。
居るならば何らかのモーションを取るのでは無いか。 そう踏んでは、中の様子を直接窺う事はせず。 カーディガンを、中へと投げ込んで中の様子を聴覚で探ろうと]
(226) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* 千秋メモにときめいて もう 好き(顔覆い) 美味しくいただきたいと思った
(-146) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[女が上げるのは苦痛の声か。 構いはしない。 部屋中に響くくらいの水音を立てて責め立てた後。
一度、右腕を膝裏から抜いてからかちゃり、ジーンズの前をくつろがせ、痛いくらいに屹立したものを取り出し。 もう一度膝裏を抱えて、秘所を慣らす事なく乱暴に貫く。
ああ、もうすぐ。
暴発しそうな己をなだめながら、男は上半身を倒し、女の耳元で囁く。]
(227) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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――――なぁ……名前、教えろ。
(228) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* 噛み合わせどころかパスあるじゃないですか!!!(顔覆い)
(-147) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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────彼の【手段】を、無理矢理彼の口内に押入れ、ピンを引き抜き、自身は数歩、後ろに下がった。
(-148) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[あれから幾ばく。愛液と血の混ざったどろりとした膣壁が巡田のものを締め上げる。]
くぅ、ん―――あんっ、あっ!ふぁん!
[互いに有利不利のない座位。緩みきった顔からは、涙も唾液も落ちてジャージを汚した。 突き上げる腰の動きで高みに登りつける情欲、彼も爆ぜるなら、そのまま膣内で、受け止める心算で。]
―――ごめっ、んね 私、汚い、女で、ごめんねぇっ
[何故謝罪が口を吐くのかわからない。 腰のあたりまで下げたジャージに引っかかった銃は、かつ、かちと尾てい骨にぶつかる音を何度かさせ、臀部の後ろに落ちた]
(229) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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は、ぁっ、――!!
[ビクン、と一つ跳ねる。男の背に回した爪は、出血には至らずとも、がり、と服の上から赤い痕を残すだろう。 絶頂感の余韻の中で、このまま彼の手が己の首に回って殺してや呉れないか、なんて――それそこが甘く卑怯な逃避。 短い指先はぐーぱーしたあと、くしゃり男の髪を撫ぜる。]
……あ、あ、ぁぁ、ぁ―――
[呻くような震える声、達した後に心臓を押しつぶすような苦痛は、"本命"ではない相手との行為からくる後悔なのか。いや、そんなもの今更だ。だとしたら何? ぽろぽろと溢れる涙の理由がわからぬまま、そっと腰を上げて自分の中から彼のものを解放する。]
(230) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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は、あ、やあああ…!
[慣らすこともなく強引に貫かれ、悲鳴を上げる。 息は整わず、秘部からは何かが破れ、血の流れる感覚。 そこに快楽はなく、痛みと苦しさだけだった。]
な、まえ……あい、り………
[もはや正常に思考は回らず、 条件反射で問われたことに答えた。]
(231) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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本当なら、ここで君の口にこれを突っ込んで、どっかーん、なんてことしたいんだけどさ
[隣にいた男がもつ【手段】を手に取りながら、ピンを抜く動作を真似て見せて。]
その方がずっと面白い。 綺麗かどうかは置いといて、四散する花火のようなものが見れるんだしね。・・・けど
それをすれば、下手すりゃ俺も、あんたも死んじゃうよ。
だから、ちょっとつまらないけど──
[そう言って・・・は、青年の左胸、人間の急所に鉈を、深く深く差し込んだ。
鉈を引き抜けば、彼の血液で鉈は妖しげに光っていただろう。]
(-149) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[まだだ。まだ、動くな。 それは、獲物に狙いを定める肉食獣のように。 息を押し殺し、その時を待つ。
視界に入った白>>226に小さな物音。 投げ込まれた白に反応して僅かに女が動いた音であったが、 カーディガンが投げ込まれた際に、 何かに触れた音だとも解釈できる程度の、僅かな音。
どんな状況でも、冷静であれ。 恐怖を抱くのは後にしろ。泣くのは後にしろ。 今は、生きる事だけを考えろ。
生きるために―― 殺せ。]
(232) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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────おやすみ。
[彼の【手段】を、無理矢理彼の口内に押入れ、ピンを引き抜き、自身は数歩、後ろに下がった。]
(233) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[生き残るためには、人を殺す事も厭わない。 今まで悩んでいたのが馬鹿みたいな程に。
ポケットの中の『機会』が僅かに揺れる。 今はそれに触れている余裕は無い、動いてはならない。 扉の向こうからヤツが顔を出したならば――撃て。
極限に追い込まれた女は、自分でも驚くほどに冷静だった。 追い込まれたからこそ――冷静になれた。]
(234) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[耳に突く悲鳴に、くらくらと陶酔しそうになりながらも。 男はアイリの耳たぶにちろりと舌を這わせて囁く。]
アイリ、か……いい名だ。
[両の腕、すと抜いて、アイリの頬を優しく撫でる。 頬を優しく撫でた指先は、そのまま細い首へとつつつ降りていく。]
(235) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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…わ。
[果実のように咥えさせられた手榴弾から、ピンが抜かれる。
故障した恐怖よりも興味の方が勝って、 退避は、ワンテンポ遅れた。]
(236) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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―――さよなら、アイリ。
[アイリの顔を見つめる男の顔に張り付いてるのは、歪んだ嗤い。 両の手がしっかりその細い首を捕まえれば、あとはぐ、と一気に力を込めるのみ。]
(237) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[それほど乗り気ではなかった行為も煽られれば情欲に火はついて。 貪るように腰を動かし、締め付けにくっと眉を寄せ。]
なぁ、あんた……、
[この行為の先に誰を見てるなんて言葉を言いかけてそれは消えた。 職業柄慰めに抱く事もある。 そんな女達は皆自分を求めて、でも自分を見てはいない。 今の飯村だってそうだ。 謝りながら、泣きながら行為に浸る女。]
可哀想なヤツだな。
[ふるりと一度身体を震わせると白濁を女の中へと吐き出し。 まるで奥まで取込もうとでもいうのか、吸い付くように蠢く膣内をゆるゆると楽しむように動かし。]
(238) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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…俺じゃ変わりになんねぇだろうけど。
[慰めるように額に口付けて。 己のモノが引き抜かれれば女の秘部からぽたぽたと赤と白と透明が混じりあった液体が零れるのが見えた。
無言で上着を脱いでそれをばさっと飯村へと被せる。 それで拭くなり隠すなり好きにすればいい。
ふと今なら簡単に殺せるのだろうな、と頭を過る。 上着を脱いだ事で露わになったままのベルトに刺さった銃。 これで頭を撃ちぬけば、彼女は死ぬ。]
(239) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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死にたい? 泣くほど辛いなら殺してやろうか?
[指を銃の形にしてみせて、飯村の額へとその指をとん、と押し付けた。]
(240) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[次いで聞こえたのは、銃よりは大きな破裂音。 少し離れた位置にいたため、直撃は免れたが、飛び散った火薬が頬を掠めた。 服には鮮血が飛び散り、染みを作る。
あまり威力の大きくない手榴弾とは言え、口内で破裂した張本人が生きているとは思えなかった。]
・・・君の綺麗な顔、台無しにしちゃったねェ でも、それはそれで悪く無いんじゃ無い?
[・・・が見下ろした先の青年は、頭の一部が弾け飛んでいた。身体には先程・・・が負わせた傷と、女性が彼に負わせた傷だけだ。
頬を伝う紅を拭いながら、横たわる青年の首筋に一つ、口づけを落とした。]
(241) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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……………
[耳元で何か囁かれたが、聞き取れなかった。 不意に男の手が頬を撫で、首に掛かる。 それを、ただぼうっと見ていた。]
あ、ぐ、
[力の込められていく腕に、為す術もなく。 酸欠で朦朧としながら、意識は揺らいでいった*]
(242) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* こういう村って割と今まで「弱い女の子」ばかりだったから、 RPが手探り状態
(-150) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[自らの置かれた状況を正確に把握することもなく、ただ、ぐったりと、為されるがままに。 ただ、目には反抗的な色を宿し――それも、無理やり咥えさせられた何かを認識するまでの話。
瞬間、恐怖と驚きに表情は歪み、そして、薄く笑う。身体に力が入らない。 咥えさせられたモノを吐き出すでもなく、口の中で小さく呟く。 これで終わりか、なんてあっけない。死にたくないな。 目を閉じかけて、思い直したように、目線は、一歩下がった男>>233へ。]
……。
[許さない。ただ、じっと、その相手を見据える。 もっと、ひどい目にあえばいい。コイツだけじゃない。 そばに立つ男も、あの化け物みたいなクソ女も、ここにいる奴全員、今、のうのうと生きている奴全員。]
(243) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[薄れる視界と入れ替わるように、ここではない別の場所が 脳裏に映し出される。 これは所謂、走馬灯のようなものなのだろうか。
あそこは――そう、スーパーだったか。 茹だるような外の熱気を避けるため、ベンチに座っていた。 私と円香おねーちゃんとルイさんの3人で、色々話したっけ。]
(244) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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(まだ、おねーちゃんに奢ってもらってないのです…)
[何も知らない頃の私は、おねーちゃんにまた 構ってもらえるのが嬉しかった。
――また映像は移り変わる。]
(245) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[ ――そして、それが男の最後の思考となった。]
(246) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* すっごい無理矢理しめた まさかいきなりキリングの機会与えられるなんて
うん!私もう殺されても何も言いません いっそ一思いに爆発四散とか蜂の巣とか肢体バラバラとかしてくれていいよ
(-151) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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『死んじゃ嫌だよ』
[へら、と力なく笑う円香おねーちゃんの姿。 その姿はまるで、何年も前に死んだ母に雰囲気が似ていて。 私も円香おねーちゃんに死んでほしくなかった。 大切な人が死ぬのは、いつだって辛かったから。]
『死なないって、約束――して』
[約束。 今になって、脳裏に蘇る。 この意識で、この体で、この状態で。 一体どうやって彼女との約束を守れるだろうか。]
(247) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[………約束、したのに、なあ。 彩里は、悪い子、だったのです…… ごめんなさい、おねーちゃん…――――]
(248) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[意識は、ぷつりと途切れた*]
(249) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[アイリの最期を――― 最高の表情を、その目に焼き付けようと。
男は指先に力を込めながらも、目をそらすことはなく。]
(250) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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