176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダの姿が見つからない。
物資もエネルギーも限られた中、人狼に対抗するために乗客たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者をここから放り出そうと。宇宙服ひとつでは命の保証がないが、それもやむを得ないと……。
現在の乗客は、カミジャー、クシャミ、パピヨン、ライジ、トリ、黍炉、クリスマス、ジェームス、ジャック、フランク、ヤヘイ、サミュエル、アリスの13名。
【業務連絡】
次の停車星で下車されるお客様は
トリ[[who]]とサミュエル[[who]]
(#0) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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…………!
[出発の前、ぎりぎりで駆け込む。 本当は駆け込み乗車はいけません。]
(0) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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はは、薬で収まるものなら、抑えていた方が快適だよ。 [薬を貰うらしいジュークボックスに苦笑し]
では戻ってくる前に食堂車に行っておこうか。
[みんなが戻ってくるらしいと聞いて食堂車の方へ]
(1) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* 初回落ちする気はしてた(キリッ)
(-0) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* いや、ぶっちゃけすぐ落ちると思ってお土産買い込んだんだけどねwwwwwwww ぬはは
しかし自分、早めに落ちる回数多いな…。
(-1) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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― 娯楽車両 ―
[クリスマス>>1:359のフォローにゆらりとしっぽを揺らす]
近寄らにゃければいいんだにゃー。
[なるほとど頷き。
セシルが意地になって猫踏んじゃったをひくけれど撃沈した様子に首をかしげ]
ううん、やっぱりむりそーにゃのにゃ。 残念、あきらめるんだにゃー。
[そんなことを言っているうちに発車ベルの音が聞こえた]
(2) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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【業務連絡】
トリさんとサミュエルさんは次の停車星で下車になります。
もし、停車星に希望ああれば、メモにて0:30までにお知らせくださいませ。
なければ、ない、と書いてくださると嬉しいのであります。
(#1) 2014/05/16(Fri) 00時頃
【RP】停車星一覧
1.ドリームポリス・ステーション
2.絢爛ワンラブ
3.機械化ハバネックス
4.ガスライター都
5.ギルガメッシュソナタ
6.睡眠の星
7.闇黒バーストカラー
8.ボーン電子ソクラティス
9.ハイブリットヒューマン
10.郵便中枢タスクバザール
11.チョコレートカルメン
12.野生の星
13.天使の神
14.戦闘惑星
15.ナツカシの国
16.ツインズファクトリー
17.六曜ゴーストスター
(#2) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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あ、赤。
[自分の名を叫んでいるシーサー>>1:381みて、 素直な感想を。]
え、ってか、俺待ちだった? す、すんません。
[閉じたドア振り返り、動き出す列車に少しよろめきつつ、 車掌らしきヒトにぺこりと頭を下げた。]
(3) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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サミュエルは、カミジャーに、心配かけたおわびにと白い三角帽をかぶせようと。
2014/05/16(Fri) 00時頃
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.oO(よりによってそのふたり……!!!!) .oO(サミュエルは設定的にもうちょっと遠い星がいいのになぁ) .oO(ぶっちゃけあたし初回落ちでよかったのだけども) .oO(ラ神ェ……)
(-2) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* トリさんと絡めていませんのー!サミュさんとももう一度絡みたいですのー! アリスはどこの星でも実は大丈夫だったりしますの。 どこでも楽しそうですの。
(-3) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* さー、どーすっかなぁ。 そう言えばサミュエルと喋ってないや。オオウ… って言うか喋ってない人パラパラ居る…居る…がんばれ自分…喋るんだ…
一応モヤッと考えてた物はあるけれど、墓下ロールを考えてないんだよね。 まあ、なるようになるじゃろう。
停車星の希望無しって出したけど、戦闘惑星にはあんまり降りたくないなあ。 あとはまぁ、何処でもやって行けそう。 ナツカシの国とギルガメッシュソナタはちょいと気になる。
(-4) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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[発車ベルが鳴ってすぐ、小さな揺れで列車が動き出したことを知る。]
…ということは少しするとまたあの虹色になるということですわね…
[虹色までの少しの間とはいえ遠ざかる星が見たい。 けれどもこの荷物のままで展望車輌にはいけないので今回は自室で景色を見ることに。]
(4) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* 郵便中枢タスクバザール 郵便! おっけー!いろいろかんがえとこ!
(-5) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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[さてはて三角帽は受け取ってもらえただろうか。
どちらにしても、大人しく席に戻るのもなんだし、と、 まだ行ったことのない展望車へと向かうのだった。
真っ白な星は、外からみても真っ白かどうかも気になったとか**]
(5) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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……はぁ、はぁ……。
[息切れしている。しかし呼吸しつつ光合成もしているから、ちょっと、酸素吸ったり吐いたりややこしい。]
……ん。 また、見物……しよう、か。
[走りながらだとうまく言えなかったので、ヤヘイとアリスに、今更ながら。>>2:357]
(6) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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ですよねぇ、薬で抑えられるならその方が快適ですよねぇ
[黍炉の相槌にうんうんと頷いてセシルに薬を渡す 食堂車へ向かうその背を見来れば、響く発車ベルの音 そうして荷物を抱えて戻って来たトリの姿に目を丸くして]
グゥ、クェクェ、クァ!
[訳:え、お土産ですか、うれしい、ありがとう! そう会話をしながら大きな白い本を受け取った ちらりと開いた本の内容は、自分には読めて、4だった 1.子供向け 2.小説 3.哲学書 4.えっちな本 5.歴史書]
(7) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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ぴんぽんぱんぴーん!!
『 にゃは! トリさまも、サミュエルさまも、白い帽子ありがとなのにゃー。 車掌大事にするねするね!
そして、次の停車星をご案内いたします。 次の停車星は、
『郵便中枢タスクバザール』
となっております。5宇宙時間後に、到着予定です。』
(8) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* えっちなほんくそわろ
(-6) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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.oO(えっちなのはいけないと思います!!!!)
(-7) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* >>7 よりによってそれですの?
(-8) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[食堂車にたどり着くと、確かに人の姿はまばらだった。 椅子の一つに座り、メニューからモーニングセットを頼む]
……この星もお別れか。
[自分が降りるべきはここではない。以前に一度降りたことがある。彼女の足跡は見つからないまま、過ぎ去った星だ。 モーニングセットが運ばれてくれば、フォークを一つ手に取り食事を始めた]
(9) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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【業務連絡】
ということで、次停車星の決定ありがとうございました!
少し列車内の時間もあったほうがいいかなっと思いましたので、次星到着RP開始は16日朝以降ということにいたします。
なお、到着RPを企画人が打つことがおそらくできませんので、
その時間になりましたら、各自到着されて星めぐりをされてくださいませ。もちろん、列車に残っていても構いません。
そして、3日目更新前にやはり列車は出発いたします。**
(#3) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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まだこのクスリの力があれば、なんとかなる……!
[クリスマスありがとう、 もらった薬を掲げつつ、くしゅっ。 ちょっと精神的にクスリ入手で、落ち着いたみたいです]
というか、 音楽を教えてほしいって、 猫の星には音楽がないのか……?
[ようやっと素朴な疑問にたどり着いて、 サービスしてもらったお薬片手に首かしげる。 それから聴こえる発車ベル、そわっと窓の外を見た]
(@0) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[ちらりと開いて、中身を見て、そっと閉じた トリを見上げて、じっと見つめて、決意をするように頷く きっとこれはえっちとは何かを学ぶ為に選んでくれたのだ えっちの何がいけないのか、きちんと理解してきます!]
ありがとうございますぅ、勉強します!
[そうトリに頷いてお土産の礼をもう一度言うだろう**]
(10) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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……疲れた。
[ドアの前で、窓から外を覗く。 怒らせていた人たちからうまく逃げられたのと、列車に間に合ったのに安心の息を吐く。
心の中でごめんなさいしつつ、遠ざかる白い星を見ていた**]
(11) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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―しゃない―
[いつの間にか羽のあっちこっちに刺さってた白い紙吹雪をピルピル取りながら、窓の外を見ている。 首から下げた切符にはジワリと行き先が浮かんでいるけれど、それにはまだ気づいていない。]
(12) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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ああ、そうそう。 ジュークボックスとしての借金は、 ジュークボックスの仕事で返さないと駄目なんだよね。 俺をジュークボックスにしてもらった時の取り決めなんだ。
[チップの件ではなにやらクリスマスに言われれば、 そんな言葉をぽつっと洩らし、そのままお薬ごっくんして、聞きなれたトリの声にそちらを振り向く]
ん、おおっ? 戻ってきたか、フィリップおかえ……、
[かくん]
(@1) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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―しゃない、くりすますと―
[そんでそんで――? クリスマスちゃんにお土産のおっきいご本をお渡し>>7して、中身が分かるようだったら感想聞かせて―って、パタパタバサバサ。 珍しい大きさだったからうっかり買っちゃったー。えへへ。]
クァー、
[べんきょう>>10かー。クリスマスちゃんにも、読めない文字あったんだなー。
がんばってねーってお返事して。どっか別の車両へ。 お土産はまだまだたくさんあるのだ!]
(13) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[やたら暗示にかかりやすいのか、 いわゆるプラシーボ効果というやつか。
ゴージャスソファにかくん、と座れば、 すぴーっと心地よく眠りに落ちてしまったのでした*]
(@2) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[無事に乗れたとにへーっと笑う。 楽しかったとライジ>>6へこくこく頷いた。]
やへ、お腹すいたよーぅ。 ご飯食べるんだよーぅ。
[ぽてぽてと、また車内が暗くなる前に食堂車へと移動する。 食べる物を買って、展望車で外を見ながら食べるのも良い。
少し大きいサイズの飲み物を買い、ふらふらと通路を歩く。**]
(14) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 00時半頃
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すくにゃくとも、ボクは聞いたことがにゃいにゃあ。
[落ち着いたらしいセシルに、けれど185cmから近づくことはしないまま。
動き出す列車の音を聞いている]
道を歩いてたりすると聞こえる音楽はあるけど、どんにゃ名前にゃのかとかさっぱりだしにゃー。
だから曲名で指定ができにゃいんだにゃ。
[ジュークボックスにお金を渡そうにも近寄れないという制限も出てきてしまったし。
とか思ってたらセシルの言葉が急に途切れて驚く]
(15) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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クシャミは、トリがあわただしく出て行ったのを見送り。
2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[ソファで寝落ちた様子>>@2にほっとする]
まー、そばにはよらないほうがよさそうにゃんだにゃ。
[185cmはおぼえておこうとつぶやき]
ごはんにするにゃー。
[朝ごはんというか昼ごはんというか。 とりあえず食事を取りに食堂車へと向かう]
(16) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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ククク…
[なーんだ。セシル寝ちゃったの―。>>@1>>@2 髪の毛くわえてぐいぐいしたり、耳くわえてみたり、ほっぺにスリスリ耳元でギャーギャーしても全然起きない。]
『し、死んでる…』 『熟睡』 『永遠の眠り』
[しょうがないなー。 膝の上にお土産のビック花束を置かせて貰って、娯楽室をばいばーい。 好きにモグモグむしゃむしゃしてねー。
花束があまりにもビックすぎて、セシルが埋もれている。]
(17) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* さーこっからどうすっぺやー 喋って無い組に突撃するか。だ―れが居たっけなぁ
(-9) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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―― ヌル01010101 街中 ―― は …… っぴ ばーす でー でぃあ キジ殿と某
[「誕生日おめでとう」 祝いの言葉がさざめく街の中、鳥の歌声>>1:320にあわせて男も歌う。 肩の上で羽ばたく>>1:321様子に目を細めた。その言葉の意味はわからないけれど、嬉しそうだとは何となく、伝わったから。]
ああ これは美味くないぞ じっとして
[強化ボディスーツと同じ素材のグローブはいくらかじってもいい味はしないだろう。それでもゼリーを拭うまで、キジと犬は戯れあって]
(18) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* こんなかんじ
クシャミ(すれ違ってるくせにしっかり喋ってない) 黍炉(さっぱり!) ジャック(存在確認だけで喋ってない) ヤヘイ(存在確認だけで喋ってない) サミュエル(さっぱり!) アリス(存在確認だけで喋ってない)
(-10) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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―― → 列車へ ――
律儀だな キジ殿 付き合うよ
[肩の上で声がすれば>>1:325旅は道連れ、一つ返事で付き合うことに。 明度を失った花屋では驚いた店員の様子にもめ事にならぬかと不安になったものの>>1:329、渡された大きな花束に>>1:330心配は無用だったかと胸を撫で下ろした。
あちらこちらと鳥の声に導かれるままに土産を買い込みながら寄り道をしていれば、あっという間に両手いっぱい>>1:363。男の荷物も、ほんの少し。
さて列車に乗り込むかとホームに足を踏み入れて、ふと、視線は淡い色彩の駅員>>1:211へ向いた。]
(19) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* …取りこぼしないよね?
(-11) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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一つ 尋ねたい 一体この星は何を ――
[祝っているのだろう。 駅員は続く言葉を待つように黙っていたが、白いままの切符に視線を落として告げた。]
「またのお越しを お待ちしております」
(20) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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―― 食堂車 ――
[肩から離れた赤い鳥が忙しなくプレゼントを配る様子を一頻り眺めた後、 男は自らの席には戻らず、食堂車で足を止めて遠ざかる星を眺めていた。
手元には、一本の白い蝋燭。 誕生日を祝うときに灯されるその小さく頼りないそれを、 いつまでも大事に抱えて**]
(21) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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― 特室車輌 2号室 ―
やっぱりこうなりますのね。
[自室の窓から遠ざかっていく白い星の水平線が今度も虹色で覆い隠された。 ブラインドを下げ室内のライトをつける。
またお部屋の外に出て話し相手を探してみてもいいのだけれども。]
このままでは後々困ってしまいそうですわね…
[今日のお買い物の成果を整頓しなければ。**]
(22) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* 何となく何をお祝いしてるのか結論づけない方がいい気がしたので しかしトリさん 降りちゃうのか…ああ…
(-12) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[赤い服をきたおにーさん>>9が食事をしているのが見える]
ごはんはりんごにするにゃー。
[そんなに動いてないしたくさんは入らない。 りんごと水だけにしておいた。
次の星についたら美味しいものがあるか見に行くのもいいかなと思い]
(23) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* 駅到着は16日(今日)朝。 だ―れが起きてるんじゃじゃじゃー。みんな寝た?トリも寝よっかなー
(-13) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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/* いまのイン状況
クシャミ:ねむい パピヨン:寝た ライジ:寝た トリ:じぶんだよ!!!! 黍炉 クリスマス:寝た ジェームス:寝た ジャック:寝た フランク:寝た ヤヘイ:寝た? サミュエル:寝た アリス:寝た セシル:寝た
(あ、これは寝た方がいいなと言う顔。) 黍炉さん何時インされる方だったかな―ゴソゴソ
(-14) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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― 食堂車 ―
[じぇーむす>>21がいるのに気づいて視線を向ける。
外を見ている様子にゆるく首をかしげ、こちらに気づかないのなら特に声をかけないまましゃりしゃりとりんごを咀嚼している]
――っくし。
[しずかにしていたのに、くしゃみがとまらず大きな音を立てる。 ぷるぷると猫耳を震わせて身震いをひとつ。
ため息をついて、水を口にした**]
(24) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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[それは家族4人揃っての、楽しい旅行でした。]
(25) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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―むかしのはなし―
[ずーっと前のお話です。
お父さんとお母さん。 それからそれから、僕と弟の四人。 駅で不思議な切符を4枚買って、列車に乗り込みました。 行き先の分からない不思議な旅行です。 お父さんは「ついたほしにうつりすむんだ」と言っていたけれど、この時の僕はまだ、友達の沢山居るこの駅に帰ってくるものだと思っていました。
僕の弟はとってもお喋り。 他のお客さんに迷惑をかけてしまわないかドキドキしていましたが、始めての旅に緊張していたのか普段より無口にしていました。 静かにできてえらいねと、僕のお菓子を半分こして褒めてあげたのをよく覚えています。
旅はとても楽しいものでした。 期間はあまり覚えていません。長いような短いような。 時計やカレンダーを忘れてしまうぐらいに。 それでも弟と僕の誕生日は忘れずに。 カレンダーに赤丸を付けて、兄弟二人でお菓子を食べました。]
(26) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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[乗り込んで来る乗客さん。 降りて行く乗客さん。 僕と全然姿が違う人も、同じ姿をしていても言葉が違う人も、沢山沢山友達になりました。 みんなみんな優しくて大好きで、色んな星のお話を聞いて色んな事を教えて貰って、
――そうだ。僕、駅員さんになるんだ。 色んな人の切符を切って、色んな人とこんにちはとさようならを重ねて、 もっと沢山のお話を聞くんだ。 故郷の星で。 弟も一緒だよ。一緒に駅員さんになろうね。 二人して切符をパチンするんだよ。
弟はくりくり真ん丸目で僕の顔を見ると不思議そうに首をかしげてた。 難しいお話だったかな?
そうしてそうして、家族の切符に行き先が浮かび上がってきた頃、]
(27) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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『おいてかないで』
(28) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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[弟は置いてきぼり。 遠ざかる列車と、窓ガラスの向こうの赤い服。 列車は空に消え、境界は涙で滲んだ。]
(29) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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/* 私はこの時点で涙腺ガバユルでして。 あかん…あかん… 何でこんな泣いてんの…
(-15) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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/* えぐえぐ
(-16) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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/* 16
(-17) 2014/05/16(Fri) 03時頃
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/* >>#2の、ツインズファクトリーね。 あいよ。
(-18) 2014/05/16(Fri) 03時頃
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/* あー、どーすっぺなぁ。 流石にかわいそうになってきた。 きちんと欲しい所に下ろしてあげるか。これ、そういう列車だしね。
(-19) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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―もっとむかしのはなしと、さいきんのはなし―
[はじめましてはおぼえてません。 《 》が暗い世界からこんにちはしたのはいつだったかな。 ままの顔はくちばしが無くて、ずいぶんかわった形をしてました。
あ、《 》って何かって? おなまえだよ。そう、自分のなまえ。 この時はまだ《 》じゃなかったけどね。
《 》とおんなじすがたの子が沢山いる箱の中、あったかい光に包まれてご飯も沢山もらってたの。 それからそれから、一人でご飯を食べれるようになってきた頃、
ままとバイバイをしました。
《 》は箱に入れられて、何処かへ運ばれていきます。 次のこんにちはは、色んなふわふわやチクチクツルツルが網の中でお喋りしてる建物でした。 自分と同じ顔の子は居ません。ままと同じような姿の人は、エプロンをして忙しそうにしています。
知らないお喋りが響く中すうじつが過ぎ、《 》は数枚の紙切れと交換でまた運ばれて行きました。]
(30) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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|
[次のこんにちはも、知らない場所でした。 でも温かくて明るくて、静かな所です。 変な知らないふわふわも居ません。
《 》は網の中に入れられて(カゴ、と言うそうです)、ゆっくり大きくなって行きました。 変な色だった羽は明るく鮮やかに。 体は大きく、餌も沢山。 その頃には籠も変わって、自分はゴシュジンと二人暮らし。
数ヶ月が過ぎました。
ご主人が窓を開けっ放しにしています。風が気持ち良くて、明るくて青いです。 いいなぁ。いつか、あそこに思いっきり――
ご主人の長い髪が、籠の扉に引っかかりました。]
(31) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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[次のこんにちはは、木の上で毛づくろいをしていた時です。 《 》を指差す男の人と、不思議な細長い道具を持った黒い服の人。 服とおんなじ色の飾りを頭の上に乗せています。
ばさり。
オマワリサンにホカクをされてしまいました。 迷子だそうです。
一旦男の人のお家に預かられ、カイヌシが見つからないまま数ヶ月。 男の人が籠を運ぼうとして取り落とし、蓋が開きました。]
(32) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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[次は――、次も――、次へ――、次の――、 籠もご主人もクルクル変わり、随分長い間旅をしました。
でも、一人ぼっちでした。
普通の鳥の寿命を優に超えた自分は沢山を旅して、その変わり沢山を置いてけぼり。 一人暮らしの最初のご主人も、迷子を見付けた優しいご主人も。 寂しい老夫婦、 妻と別れた男、 ペットに囲まれた女性、 カフェのご主人、 人が苦手な若い学生、 好きな人に素直になれない女の子。
全部全部置き去りにして、青い空へ羽ばたいて行く。
そうしてたどり着いた最後のご主人は、小さな男の子。 ご主人じゃなくて、おにいちゃん。 ホントはね?《 》の方が年上なんだよ]
(33) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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|
[置いて行ったのは沢山だけど、 置いて行かれたのは初めてだった。
置いてけぼりは随分前で、くれた名前も兄の顔も名前も、家族が降りた駅の名前さえもう思い出せない。 それでも迎えに行くからねという言葉だけは、鮮明に、いつまでも。
彼の家族が降りた星は――…**]
(34) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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/* 初回落ちの予感はしていたものの、小出しにしたかった内容を全部出す事になって夜更かしでコアばれするし、ソロールは滾るし、喉は干からび寸前で管理出来てないし、 もう、もう、ね
残りの日数は、気楽に遊んで回るから、重いのは、深夜、な。 そゆことじゃ!
(-20) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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/* 既に喉半分以上使って爆笑。
(-21) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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/* おテスト
[列車は光を飛び越し、星の渦を抜け、彗星を追い抜き、 ごくごくたまに、時間をも置き去りにする。
列車で過ごす時間と星の時間が食い違うことは珍しい事では無い。 彼が家族と別れてから、兄の時間は75年近く立とうとしていた。**]
(-22) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
|
|
- 展望車 -
ああ、やっぱり白いんだ…。
[白い光から離れていくのを展望車の特等席から眺めていた。 やがて虹色の光に包まれるのを、 あちらこちらの窓きょろきょろして、見送って。]
やっぱりキレイだな…。後、何回ぐらい見れるんだろ?**
(35) 2014/05/16(Fri) 06時頃
|
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/* ん。サミュー、どこまでやっていいんだろ。メモで聞いとけば良かったかなー なんか考えてることあるのかしらー。
ぬるの駅書いて、ソロールぶん投げて、その上この駅まで結構決めたとなると、おいおいトリさんやりすぎじゃねえの村は君のものじゃ無いんだよってなるし、 んー…
(-23) 2014/05/16(Fri) 08時半頃
|
|
/* さみゅあんまり沢山いんされる方じゃないし、この時点でなんも書いてないってことは、好きにしていいのよーってことだろうけど、 駅チョイスしたからにはなんかあるんだろうなーって。 でも、なんも特にないし。 んー、 ゴロゴロ
まいっか
(-24) 2014/05/16(Fri) 08時半頃
|
|
[郵便中枢タスクバザール。 MP783号がこの駅に停まる事は滅多に無い。 列車は光を飛び越し、星の渦を抜け、彗星を追い抜き、 ごくごくたまに、時間をも置き去りにする。
列車で過ごす時間と星の時間が食い違う事は珍しい事では無い。 本来こう言った「ズレる」星は観光運行ルートから外され、専用に時空調節された列車ーーこの星の場合は、貨物列車だ。 それのみが訪れる事となっている。
彼が家族と別れてから、兄の時間は40年近く立とうとしていた。
駅のホームに迎えは、無い。**]
(36) 2014/05/16(Fri) 09時頃
|
|
/* ん。 色々ぼんぼん決めちゃってごめんね。 今日落ちるのは自分だけじゃなくてサミューもって事、わかってるよ。
(-25) 2014/05/16(Fri) 09時頃
|
|
/* サミュの次のイン夕方かなー。 朝から夕方まで留守かもってことは、他の人に駅ぶん投げってことだろうし、 じゃあ、いいのかしら ビャッ
灰でぐでぐで言っててごめんね!ログが鳥で埋まる…
(-26) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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/* すまねえ…すまねえ…
(-27) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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ー食堂車ー
[モーニングセットを口に運んでいれば、星から戻ってきた乗客たちがいくらか食堂車にも入ってくる。 その中にはじぇーむすと名乗ったアンドロイドの姿も見えた。 何かを大事そうに抱えているのは目にはいったが、星で何か見つけたのだろうか、と思うくらいで]
ごちそうさま。美味しかったよ。
[給仕に忙しくなってきたらしいスージーへ声をかけると、席を立つ。次の星はそれほど遠くはなさそうだ、と窓の外を見た]
(37) 2014/05/16(Fri) 13時半頃
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派手なくしゃみだな。 アレルギーもひどいようなら、安静にしておいた方が良いよ。
[りんごを食べていたらしい猫耳の青年へ声をかけると、少し興味深そうにその耳や髪を見たが、自身の車両へと戻っていく。
*2A車両へ*]
(38) 2014/05/16(Fri) 13時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 13時半頃
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昼間出られないの痛いな…… あと日付変更してから眠すぎる
まったく村に絡めてないよ!
(-28) 2014/05/16(Fri) 13時半頃
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[食堂車に幾人か人がいたが、ご飯を優先しようと通路を歩いてその最終地点。 展望車へと辿り着く。]
あ゛ー。綺麗よーぅ。 あー。
[べたっと近くの窓に張り付き、外を眺めていたがはっと何かに気づいたように車内へと視線を向けた。]
あー。あー? 綺麗ねーぇ。きれーぇねー。
[其処にいた先客>>35へと同意を求めるように、首を傾げた。**]
(39) 2014/05/16(Fri) 14時頃
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―食堂車―
次……は、もう少し時間に余裕があるようにしよう……
[決意しつつ、動き回ったせいで、水が欲しくなった。 出入り口から離れると、食堂車へと向かう。 無料のウォーターサーバーが置いてあるのを見つけて、水を汲んだ。]
これ、無料……?そう、か……
[コップを手に、手頃な席に着いて、窓の外を眺めていた。]
(40) 2014/05/16(Fri) 17時頃
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[食堂車で水ばかり、5杯くらいおかわりしながら外を何となく見ていた。蝋燭を大事に持った、黒くて大きくて尖った人を見て、黒い大きな猫を思い出していた。>>21
自分の部屋には戻らずに、外を眺めていたならば、窓の外を鳥のような物が飛んでいるのが見える。ぱちりと目を瞬かせ、窓に近付いてもっと観察すると、それは白い紙で出来た、翼の生えた手紙だった。
手紙だとわかったのは、きらきらと輝く切手が貼り付けられていたから。宇宙空間を飛ぶ手紙の鳥は増えていき、次の星を目指す列車の横を飛んでいる。**]
(41) 2014/05/16(Fri) 17時半頃
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ーさんえー。の、座席背もたれのうえー
『同志よ!』 『ご一緒にポテトはいかがですかぁー?』
[窓の外、空飛ぶ何か>>41を興味深そうに見ている。 …おともだちかな?**]
(42) 2014/05/16(Fri) 17時半頃
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/* そういやトリちゃん、座席は無いんですよね。 3Aのどっかってかんじ。娯楽車にちかいし。 家族と乗ってた頃は、多分特別車両
(-29) 2014/05/16(Fri) 18時頃
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んー? そうだにゃあ。
しんどくにゃったらそうするー。
[席を立った人>>38の忠告に首をかしげ、ゆるりと頷く。 そのままぼんやりと食堂車に居座っていたけれど、またぶらぶらと歩き出し。
特にすることもなく3Bの車両へと戻る。 席に座って窓の外を見ていれば不思議な光景>>41もみえて]
あれはにゃにかにゃー。 次の星に着いたらわかるのかにゃあ。
[独り言をつぶやきながら宇宙をながめていた**]
(43) 2014/05/16(Fri) 18時半頃
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―列車に戻って―
[おいさんと慌てて乗り込んだ列車が発車する。 緩やかに、加速して、また虹色を纏って、夜空へ。
白ばかりだったさっきの星と比べれば、視界はずいぶんと賑やかだ。
おいさんはどうしただろう、自分は赤い頭の車掌さんに用事があった。]
コトバ、ムツカシ アー
[捕まえて、殆どをジェスチャーで尋ねる。
本を捲くる仕草。 口元から何かを出す仕草。 リュックから取り出した身分証名証の、辺境の故郷の星の名前。
言葉が少しでも分かりそうな誰かか、あるいは辞書かが無いだろうか、と。*]
(44) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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アシモフは、ひょこっ。ちょろちょろ…
2014/05/16(Fri) 20時頃
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>>44
あい? あ?ジャックさんですか?
[呼び止められて、その辺境の少年の話たいことを理解すると、うむうむと。]
ジャックさんのお星さまがどちらか知らなかったわけですが、 なるほど、これは、なかなかない地域ですね。
でも、おまかせください!銀河鉄道はすべての方に素敵なトラベルを! 言語の壁などにゅるり、と抜け出せます!
[そして、お待ちください!と運転車両の車掌室へ、 戻ってくれば、一匹のテントウムシ型の翻訳機を差し出した。]
少しだけ、時間差は生じますが、これを頭にのせることで宇宙公用語での言語のやりとりが超絶楽チンになります! 本当は列車内だけの貸出なのですが、特別に停車星でもOK!と車掌権限でいたしますよ!
(45) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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カミジャーは、お手手からテントウムシを離すとそれはジャックの頭に飛び乗った。
2014/05/16(Fri) 21時頃
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ふう。 ちょっとひさびさにおいさん、走っちゃったわ。
[いつものことである。 だが、列車につくと、ジャックを下ろし一息。 だが、すぐに向かうは、特室車両のほう]
えーっと、あいつは特室から出てきたもんな。
[白妖精がいただろう特室の部屋を調べるつもりでいる。]
(46) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 21時半頃
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― 特室車両 ―
[とはいっても、自分の追うホシではない。 だから、宇宙警察バッチはよれた上着の内側に隠したまま、特室車両内に入り、ドアをノックする。
いわゆる聞き込みというやつだ。]
あー、すいません。 ちょっとお話きかせてほしいんですがね?
[それは、>>22の貴婦人の部屋にも同じく]
(47) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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|
[次の星に着くまでは、部屋の中にいた。 手の中でシャラ、と音を立てるのは銀と玉のアクセサリーだ。
それを見つめる目線は、やはり遠くを見ている]
タスクバザールか……。懐かしいな。
[以前に一度だけ訪れたことがある。きっと今も、変わらず忙しなく動く星]
(48) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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|
えっ、…ああ、綺麗だよな。 たぶん何度みても飽きそうにない。
[自分に話しかけた声と気づくのに、 ほんの少し時間がかかったけれど、 首を傾げる男にそう答えた。
なんだか既視感を覚えたので、 同じ質問を投げてみた。]
あんたも、銀河鉄道は初めてなのか?
(49) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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|
―― その後・食堂車 ――
[暫くそうして食堂車で過ごしていた。 途中クシャミ>>24が林檎を食べる音に気がついてそちらに手をあげたりとその場で動きはしたものの、車両を変えることはなく。
窓の外では、流星のごとく手紙が飛んで行く。 同じように外を見る>>41姿に、ふと目を止めた。]
…… 外 きれいだな
[話しかけたつもりが、ただの感想になってしまった。 やはりどうにも、話題提供はうまくいかないもの。]
(50) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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困りましたわね…
[備え付けの書机に並んだ紙袋を見て一人呟く。 これでも控えめにしたつもりがいつの間にかこんな量になっていた。 どこかで新しくスーツケースを用意するか、他に何か方法がないか、いい方法がないかと思案しているとノックの音と共に男性の声が聞こえてくる。]
…あら。お客様とは珍しいことですわね…
[聞き覚えの無い声だった。 この列車で尋ねてくる可能性のある男性で声を聞いていない相手がいただろうかと考えれば。]
…お隣の旦那様かしら。
[女社長さんは長いことお話していたのに、その間に一度も口を開かなかった目立たないあの人なら?]
あら。失礼しましたわ。どちら様?
[尋ねながら部屋の扉を開けた。]
(51) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 22時半頃
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[ちょろろっ
ちょろ
すてててててててて…]
(@3) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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/* これはフランクさんの前で少しは怪しい行動を取るべきなのかしら… わくわくしますわ。
基本的にはドリームポリスステーションで降りない限りは平穏に行こうと思ってましたけれど…これはお話の流れ次第で色々できそうですわ。
(-30) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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/* 描写していいのかな 降りる人々優先にしたほうがいいかなと思いつつ様子を見ている
(-31) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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クェ?
[鼠の尻尾>>@3をくわえた。]
(52) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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ちっ!?
[つかまれた!]
ちぃ!キィキィ!!
(@4) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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―食堂車両―
……あんな風に飛ぶ、紙もあるんだな……
次の星は、手紙が住んでるの、だろうか……?
[黒くて尖った人の感想に、返す言葉も独り言っぽかった。>>50 ふと気になって、切符を確認してみたが、名前が浮かんでくる様子もなく。]
(53) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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グァッ! ギャッギャッ!
[あしもふ、あばれる!>>@4 尻尾咥えたままぷらーんぷらーん。]
[ばさばさっ]
[3Aの車両内を、飛んだ。]
(54) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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|
ぴゃーーーー
[ぷらんぷらーん]
(@5) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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[そのままポイっと空中に放って、自分の背中の上にぽてん。 落とした。
じゃーん。 ライドオン。
拍手下さい。ドヤァ。]
(55) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
[次の停車は郵便中枢タスクバザールというらしい>>8。蝋燭を持たぬ手で強化スーツの隙間に挟んだチケットを取り出すが、相変わらずその行き先は白いまま。]
まだか
[そう、呟いたものの。 果たして辿り着きたいのだろうかとも問う。未だ知らぬ、下車駅に。]
(56) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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|
手紙が住んでいたら 会話はできないかな ああ そうか 筆談ができるな
[彼の言葉に>>53その可能性もあるかと考えてみる。そんな種族がいたかどうか、男は知らない。]
…… 貴殿も まだ?
[切手を確認する様子に、 同じように名が浮かんでいないことを尋ねて]
(57) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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[ぴょい!ぽてん。ばばーん!
ドヤァ。]
(@6) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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>>51
ああどうも。 私は、ちょっと調べ物をしているモンですが。
ええと、つかぬことを伺いますが、 お部屋をどなたかと共有されたりなどされていなかったでしょうか?
[扉が開けば、顔は真面目に、]
(58) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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/* これでやりたかった事全部やった気がするトリさん。
で、こっからどうすんの?なにすんの?????
(-32) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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― 3B車両 ―
[窓際の席でぼんやりと外を眺めている。 飛んでいる手紙が見えるのには不思議そうに耳がうごいて。
どこかで鳥とねずみの声がしたけれど見に行くことはしないままゆらゆらとしっぽを揺らしている]
……ふぇっくし。
[くしゃみがひとつ。
クリスマスや緋い人にもいわれたから、やっぱり薬をもらってくるべきなのだろうかと思うけれど、まだ座ったままでいる]
(59) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
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[で、特に何がしたかった訳でも無く、数人の乗客に拍手をぱちぱち貰って、 リンゴやビスケットやその他もろもろオヤツを貰って、]
『くるしゅうない、ちこうよれ』
[座席の背もたれを止まり木代わりにして、むしゃむしゃパリパリ。 うーん、でりしゃす。]
(60) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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…調べもの、ですの?
[開いた扉の前にいたのは少々だらしない姿の男。>>58 隣の旦那様だと思っていたけど違った。もっと身奇麗な人だった。]
調べものも結構ですけれども、まずはお名前を名乗るのが筋ではありませんこと?
お部屋を共有? いいえ。確かに2人くらいは問題ありませんけれども生憎一緒に列車に乗るような相手はおりませんでしたの。
[何も明かさずに聞きたいことを聞いてきた相手には小言を返したものの、何やら真面目そうな様子に聞かれたことにはきちんと答えた。]
(61) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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[>>45頭に飛び乗ってきた小さな虫に、首を傾げて。]
オー?
[遅れて、車掌の言葉はゆっくりと、理解できるものへと変わる。]
しゃしょうサン、アニガト
[訛りは残ってしまうが、翻訳機の能力は十分以上。 優しい車掌さんの気遣いに、ぺこりと頭を下げる。]
ツイデニヒトツ、タノムゴト イマノジカン、ヒトスクナイ、ドコカナ シリタイ
タベモノタベル、ミラレルダメナノ イチゾクノキマリ
[リュックから取り出した大きな角砂糖を見せて、もうひとつわがままを口にした**]
(62) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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/* 喉250位しかないんだけど、これ何とか飴無しで行けそー 使い過ぎである。 皆700とか800ぐらいなのにね!
(-33) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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[不死鳥の背に乗った勇敢なライダーも、おひねりのビスケットをもらいました。 両手で掴んでかじかじ、さくさく。]
(@7) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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多分……火気厳禁な、星だろうな……
蝋燭に火をつけて持っていったら、怒られると思う…… 何が住人を怒らせるか、わからないから、注意だ……
[ヌルで怒られて追いかけられたことを思い出し。 蝋燭持っていたジェームスに忠告。]
うん……私も、次の星が到着地点では、ないらしい……
(63) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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[あまり気負わず話しかけられたのは、 おそらく同じ年頃の同性だったからだろう。
…もしかしたら、色々違うかもしれないけれど。
それでも簡単に自己紹介はすませたかもしれない。]
そういえば、ヌルなんとかでも あんま、ちゃんとしたもの食べてなかったから。
[食堂車に行く、と言って、その場を後にした。]
(64) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
>>61
おお、これはすいませんな。 私は、今は休暇中ですが、宇宙警察のものです。 脱法クローン犯を探しております。
先ほど降りた星で、怪しげなクローンが降りまして。 いえ、害はなかったのですがね。
[出てきた貴婦人をじろり。 こういうときはなにかしらいやらしい雰囲気になるのは職業病である。]
(65) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
フランクは、パピヨンに宇宙警察の、フランク・ランク、というものです。
2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
― 展望車 ― [返事があったこと>>49に喜んで、傍に向かう。]
あー。 やへ、初めてよーぅ。 あ゛ー。でもー、昔乗ったことあるかもー?
[この銀河鉄道に乗ったのは、記憶にある中では初めてだ。 大きな紙コップに入った飲み物を、ストローでズズズと飲む。]
あー。鳥ーぃ?鳥ー! いっぱいねぇー。
やへ、鳥好きよーぅ。
[外を飛ぶ鳥のようなもの>>41を見て、指をさす。]
(66) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
と、移動してしまおうかとおもったけど、 他の人の位置関係がわかってなかっt
(-34) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
[乗客の皆さんに頭なでて貰ったりして、たいへんゴキゲン。 音程の外れた童謡を歌ったりして、ジュークボックスのコインよろしく、ビスケットを貰っている。
背中のライダー>>@7は軽いので、乗りっぱなしでも全然気にならないのでした。]
(67) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
>>62
おや、ジャックさん、なるほど、 星のご事情ならばいたしかたありませんね。
2等の空き部屋の鍵をジャックさん認証にさせてただきましょう。 ただ、ひとにはしいいいいーっでございますよ? それと、必要なときだけの使用でお願いいたしますです。
[車掌はジャックの手に自分の手をぴとっとあてると、 そう告げて敬礼し、仕事に戻っていった。]
(68) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
[食堂車へ向かうというサミュエル>>64へ手を振って見送り、また窓へ張り付く。]
あー。あー? 鳥ーぃ?
[よく見れば、鳥ではなく手紙のようだ。 ぱちぱちと目を瞬かせる。 はっ、と何かに気づいたように、紙コップを置いてから鞄へと両手を突っ込んだ。]
(69) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
ん?
[パピヨンの返事の前に、 次回停車星が告げられる。]
ほう、珍しいところに止まるものですな。 ご婦人、貴女の切符は、表示されましたか?
[この列車の降り忘れは大変なことになる。 自分もすかさず懐に手を突っ込んで、切符を確かめた。]
(70) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
―娯楽室―
……うう、
[ゴージャスソファに置かれた、 ベリービッグな白い花束の下から、 生ける屍のような呻き声が響いてきました。
ずぼっ、
といった感じにお花の中から、 突如、もがくように腕など現れたり]
(@8) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
火気?
…… ああ これか ありがとう 火はつけない 気を付ける
[火気と聞いて刹那何事か理解ができなかったが、手にした蝋燭>>63のことを忠告してくれたようだ。 笑みを浮かべ、指先で蝋燭をくるりと回した。]
某は じぇーむす 貴殿は 何と?
―― 次で下車でないのなら もう暫く よろしく
[いつ別れとなるか知れぬ旅。 それでも男はその暫くをも愛おしむように僅か、笑みを見せた**]
(71) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
- 展望車 -
初めて、だけど昔乗ったことあるかも?
物心つく前ってこと? 俺は、正真正銘はじめてだ。 [何故かちょっと偉そうにふんぞりかえる。 ああ、でも、なんだか飲み物美味しそう?とじーっと。
けれど窓の外を指さすのに、視線を合わせれば。]
え、なんだ、これ。鳥? へぇ、宇宙には面白い生き物(?)いっぱいいるんだな。
そうか、鳥が好きか。 …そういえば、この列車にも大きな鳥いたね。 [誰かのペットだろうか、それとも本体だろうか。]
俺はまぁ、普通かな。あんた、やへっていうの? 俺、サミュエル。よろしく。
(72) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
サミュエルは、それから、残るヤヘイに手を振って、展望車を後にした。
2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
/* 鳥が本体か…
(-35) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
宇宙警察の方? お休み中なのに聞き込みをなさってるの?
まぁ、こちらこそ失礼いたしました。 お仕事お疲れ様ですわ。パピヨンと申します。
[宇宙警察と名乗った相手の視線をたじろぐことなく正面から受け止める。 こちらの様子をじろりと観察するような視線も気付いているが今度はとがめることも無く。]
脱法クローン…ですの? あまり聞いたことの無い響きですわ。 怪しげ…特にそのような様子の方をお見かけした記憶は無いのですけれども…お役に立てなくて申し訳ありませんわ。
[そもそもクローンとそうでない人間の区別ってどうやってつけるのかしら…という疑問は胸にしまいつつ話を続ける。]
(73) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
― 3B ―
[そういえばそろそろ停車する星が近づいている。 降りる駅なのかどうか、チケットを確認していなかったことを思い出してポケットから取り出し]
まだみたいだにゃー。
[記載されていない降車駅をみやり。 またポケットへとつっこんだ。
時折通路を通る人へと視線を向けたり、窓の外をみたりして時間をつぶしている**]
(74) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
[ベッドの上で少しばかり眠っていたらしい。 目を覚まし首を振った]
ん……。
[手に持っていたはずのネックレスがベッドの上に落ちていて、それを袋へと戻した。 立ち上がると、通路へと顔をだした]
(75) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
/* 星描写ってもうしていいんだよ、ね? 正直言うとサミュエル待ちなんだけど、トリ君が書いちゃってもいいのかな。 したいことあるなら書いて貰った方がいいんじゃけんども。 どーすっぺやーー 流石にトリ喋りすぎなんだよな。2駅連続描写はどうかなって思ってまして
(-36) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
/* って言うかみんなする事なさそうというか、動きづらそうというか。 あーあああーーーー… どうしよ。どうしよ
(-37) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
…あら。次の星をご存知でらして?
[聞こえた『郵便中枢タスクバザール』という星の名に聞き覚えは無かった。そもそも宇宙列車に乗った回数などほんの数回でどんな星があるのか、ほとんど知らなかった。]
切符…あら。机の上に置いたままですわ。 少々失礼しますわね。
[一言断りいれるといくつもの紙袋が載った書机に置いていたチケットを手にとりその表面を確認する。]
いいえ。何も書かれていませんわ。 こちらの星ではないようですわね。
[チケットを確認するとまた扉の前に戻って。]
(76) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
紙が多いなら、あっという間に燃えるだろうし……
[ジェームスがくるりと蝋燭を回すのを見ながら、頷いた。>>71]
私の名前……ライジング。ライジ、で、いい…… どれだけ乗っているかもわからないが…… 私にとって、貴重な時間、だと思う…… よろしく……
[ゆったりと、微笑を返した。 徐々に見えてくる、次の星。 赤い郵便車ならぬ、赤い郵便宇宙船も列車に並走しはじめたり。]
(77) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
[食堂車へと向かうサミュエル>>72へ、こくこくと頷く。 記憶にはないが、乗ったことはあるようなことを聞いた記憶がある。 曖昧すぎる記憶だが、覚えていないのだ。
踏ん反り返る様子に、真似し返してみた。]
やへ、よー。 サミュエルー。よろしくーぅ。
[にへーと笑い、そのまま見送った。。]
(78) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
>>73
やけに目立つ白い女性型ヒューマノイドだったのですがね。 いえ、なにも知らないのであれば、なにかしらはないのですがね。
[そして、婦人が切符を確かめてくる間に部屋を一度鋭く眺めたが、 振り向いたときには、少し人のよい笑顔に戻っていた。]
というか、ご婦人のお連れ様はおられぬので?
[そうきいては見たのは、旅行には似つかわしくないようなダークドレス。連れ合いはいない、というのが不思議な上品さからだろう。]
(79) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
[白い花束に埋もれて、 死んだように眠ってたらそれは確かに、 in棺桶に見えるけど永遠の眠りとかやめて縁起悪い、
とか、抗議したような夢うつつ。
ほかにも、あの日向の草むらっぽいインコ臭とか、 ほっぺたに感じたつるっとした羽の感触とか、 頭皮痛かったとか、耳痛かったとか、煩かったとか]
……いや、 夢だけど、夢じゃなかった……?
[生えた腕がソファの手すりをがつっと掴んで、 ずるっと身を起こせば、花束の下から華麗に脱出。 トリが居着いてから常のことだが、髪は見事にぐちゃぐちゃ仕様]
(@9) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
セシルは、そして埋もれてたものを認識
2014/05/17(Sat) 00時頃
|
/* トリはね、話が流れにくそうなのを気にしている
(-38) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
っ?!
で、でかすぎるだろ、この花束……、 ベリービッグすぎる。
[驚愕と感嘆と、ぱちくり。 こんな花束現実に貰うのは、スパースタ―くらいだろう。 というか誰がこんなものを入手してきたのか]
……いや、まさか。
[花束両手で抱えながら考える。 夢うつつの記憶では、明らかに思い当たるトリがいるのだが]
(@10) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
まぁ。そんな方がいらしたの…? 気付きませんでしたわ…少々気をつけたほうがいいのかしら?
[脱法クローンの危険性もよく分からないまま自らの方を抱く。 そして話題が自らの同行者に及べば]
えぇ。もう戻りませんの。二度と。
[きっとこの言葉で十分だろうと視線を落として答える。]
(80) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
― 郵便中枢タスクバザール ―
[星についたとき、そこはどんな様子だったか。 ともかく、郵便中枢だ。 車掌としても、列車がつくと、ホームに飛び降り、駅の乗務員郵便受けに走っていく。 宇宙すべての郵便物が、この星で統括されるようになったのは、いつからだっけ。車掌宇宙歴史詳しくない。
でも、それはあくまで、予備の保管庫のようなものだ。 しかも、おいそれと簡単に誰かしらが情報を展開できるようなものではないが、銀河鉄道としては、たまにこの星に泊まっては、とりあえず、大事なハンコを押しにいくように規則が決まっている。 その根拠なんかももちろん、車掌はしーらにゃい、けれど。*]
(81) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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|
/* アッアッ、しゃしょうさんありがとう。きをつかわせてしまったようで、もうしわけないです
(-39) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
− 郵便中枢タスクバザール −
[観光地ではない、はずだが、目立つのは荒野の中に建った、大きなお城。 そこはまさに中枢機関。白い文書鳩やら郵便車やらが目まぐるしく出入りしている。今は明るいから目立たないが、夜になると城から放たれる光通信の光がまるで花火のように煌びやかなことを知ってる人はそう、いない、らしい。]
(82) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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>>80
ほお、戻られない。 確かに戻られない方が乗るには最適な列車ですな。
マダム…いえ、マドモアゼル・パピヨン?
[パピヨンの決心が乗ったような強く語調に、片眉あげて手でかり、と自身の首を掻いた。]
ご事情があるようで。 だが、貴女のようなご婦人がひとりで乗られるには、この列車はやや、いただけないかもしれませんな。 ときに寂寥とした砂漠の星や、水分がすべて抜き取られるような灼熱の星に降り立つこともありますぜ。
できれば、大きな乗り換え停車星で、貴女に似合う穏やかな避暑地など選ばれるとよい。
[それは、おせっかいでもあるが、 湾曲にこういった女性の一人旅への遠慮近憂でもあった。]
まぁ、この星は降りないほうがいいでしょう。 観光ならば別ですが。
(83) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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/* ペフン
そして喉が増えていた。ああ、更新か…
(-40) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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/* とりあえず、おいさんと観光しない?ジャーニー という意味です。
(-41) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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サミュエルは、ちなみに城は何故だかアラビア風だった。
2014/05/17(Sat) 00時頃
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/* と、いうかあれなんだ。 私は自分がする事を他人にも求め過ぎと言うか、これ出来るよね。やってね。ってのをすぐ投げにかかるっていうか。 そんな感じです。
気分悪くされてらしたら、ほんと、申し訳ないというかなんというか。 ウニャウニャ
あ、はい。黙ります。
(-42) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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[鞄の中をごそごそ探す。 取り出したのは4つの指輪。 それぞれ人差し指と親指に嵌め、その指で四角い窓を作った。]
かーしゃっ!
[声と共に親指と人差し指を閉じれば、その風景が鞄の中の端末に送られる。 要するに、カメラ、というやつだ。]
やへ、いっぱい撮るよーぅ。
[窓の外から車内の様子をかしゃかしゃ言いながら撮影する。]
(84) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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/* トリさんは心配お疲れ様、なのですわ。 私もどうしましょうかしら…とは思っていましたのでお気持ち分かりますの。
そしてフランクさんとのお話に中の人がどきどきしているのですわ。 そうですね…大分前にガチ推理をしていた頃に思いっきり黒視されて追求されたあの感覚に似ていますの。
(-43) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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おーい、フィリップー?
[とりあえず目に見える範囲にはいない。 もとい、娯楽室内が静かだったことでここにいないことを先に認識したので、とりあえず名前を読んでみる。]
これ、お前のお土産ー? どうやって入手したんだよ、すごいなー。
[人には愛を、花には水を。 というわけで、このビッグ花束を活ける花瓶を探すけど、 そんな特大サイズはなかったので、小さな花瓶やらコップやら、 総動員した挙句、娯楽室はお花畑となりましたとさ]
ん?
[何時の間に床に落ちたのか、 文字の無いメッセージカードを拾ってピアノの横に置く]
(@11) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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- 次の駅に着く前 -
[展望車から食堂車への移動中、見知った顔をみれば、 ぺこりと挨拶しつつ、目的の車両につくまで歩を進めるのを止めない。
食堂車につけば、あまり高くないけれど、 ボリュームのありそうなメニューを選んで、一人食事をとった。
なんとなく乗車券は確認しないまま、やがて到着のアナウンスをきく。]
(85) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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…誤解なさないで。戻らないのは私ではありませんわ。 私が愛したあの人ですの。 といってもあの人がいなくなった今、あの星に戻る理由もあまりなくなってしまったのですけれども。
ですからこの列車に乗ったのは傷心旅行を兼ねて、ですわ。 終着駅のチキュウは私の故郷ですし、その途中で降りてしばらくそこに滞在してもいいかと思いましたの。
[何やら戻らないのは自分の方だと勘違いされてしまったらしい。 少なくとも自分が戻らない、と表現したのはあの人のことなのでそこは訂正する。]
…ご忠告、痛み入りますわ。 確かにそのような星で下ろされてしまいましては困りますけれども…
あら?それでは次の星は何か危ないことがあるのですの?
[何やら知っているらしい様子に問いかける。]
(86) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 00時半頃
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/* フランクさんは分かりにくい表現でごめんなさいね。 もう少しはっきり怪しい様子を出した方がいいんでしょうけれども…その…黒視されて追求されるのは中の人がとても苦手ですの… もう防御感120%増量中でつい…こう…直接的なのは避けたくなってしまいますの…
いえ、ちゃんと後で部屋の何が見られちゃいけないかはお教えしますけれども。
(-44) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[通路を出たところで、窓からその光景を見ていた。 粒のような星が、次第にその姿を大きくしていく。砂塵の舞う中見える駅に、やがて列車は降りていく]
この星でも、誰か降りるのかな。
[自身の切符はまだ白いままだ。 ホームにまで列車が滑り込んでいけば、やがて動きを止める。
男の足は乗降口へと向かっていた]
(87) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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>>96
おや、これは失礼。
[センチメンタル・ジャーニーと知って、申し訳なさそうに手を胸に当てて礼をした。]
というか、なんと、チキュウが故郷……。 なんというか、同郷人ですか。
[その言葉には心底驚いたように]
(88) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[そしてジュークボックスは、しばしピアノを弾き語る。 娯楽室へ訪れる乗客はさてどなた?]
タスクバザール、 この手紙の星の御伽噺を奏でようか。
この星のどこかに忘れられたポストがあって、 そこに出した手紙は誰の元へも届くのだという。
離れ離れになった友達、 もう別れてしまった恋人、 音信不通になった家族に、
まだ見ぬ運命の人や、遠い昔の自分自身、 ――もう死んでしまった大切な人にだって、
誰の元へでも届く。
(@12) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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>>86 いえ、貴女にとくにお心当たりがなければ危ないようなことはありませんよ。 ただ、情報の渦巻いているハードディスクを外から眺めるようなものです。 ですが、だからこそ、危険な時間の流れをもっておる星の一つだからです。
もし、貴女が傷心旅行であるのが本当ならば、 きっとお一人では降りないほうがいいでしょう。
[時間の流れが不確定、 それは、つまりどういうことか。
男はかしわ…トリの話を知るよしもないが、 きっとそういうことだ。]
(89) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[白紙のメッセージカード、 見つめてわずかにおどけるように奏でる即興曲]
……俺は手紙を出す相手はいないな、残念。
[窓越しに見やる、 紙の鳥たち、宇宙をも渡る想いの形に、 ジュークボックスは眩しげに目を細めた]
(@13) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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/*
意訳=つまり俺とデートしようぜ。
(-45) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[何枚写真を撮ったか。 次の星に着いたと知れば、喜んでまた外に出た。]
あー。あー! 着いたーよぅ。
[ホームへと転がり、写真を撮る。]
(90) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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…お仕事熱心なのは関心ですけれども少しだけお気をつけになられた方がよろしくてよ?
[胸に手をあて礼をする様子に誠意は感じつつもそんな小言をもらしてしまう。]
まぁ。そうですの? 最近ではチキュウの人間と同じような外見の方も多いですし、人間でもチキュウ生まれでない方が多くて中々分からなくなっていますものね。 私もチキュウ出身の方とお会いするのは久し振りですわ。
そうは言いましてももう地球の外で暮らした時間の方がずっと長くなってしまったのですけれど。 もう何年になるのかしら…
[同郷と聞いてついそんな余計なことまで喋りだす。]
(91) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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/* あら…ついアンカーを付け忘れていましたわ。 余計なことを考える余裕が無くなっているのかしらね。
…この程度、大したことではないでしょうに… 本当に意気地のない中身ですわ。
(-46) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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[やがて、列車はホームに止まった。 止まる時にカタン、と揺れる。 すっと立ち上がって、ジェームスに]
……降りる? 私は降りてみる、けれど…… なるべくホームの近くにいようと思う…… 少し、降りてみる……?
[前の駅で発射ギリギリだった教訓を得ており。 せっかくだからと連れ出してみる。]
(92) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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[乗降口が開けば、外の熱気がむわりと車内に潜り込んでくる。
そこは、砂漠の荒野に佇む大きなお城。 沢山の線路が張り巡らされて居るものの、その殆どは人を乗せる列車の物では無い。 ほら今も、新しい列車が到着した。
背に沢山の手紙を積んで到着し、仕分けされ、また積んで出て行く。 屋根に空いた窓からは白く輝く鳩や手紙が忙しなく舞い込み、大きな大きな棚の中へ収まって。 ここはそういう星だ。
ゆったりとした服を身にまとい、ターバンを巻いた駅員(郵便局員かもしれない)が荷の積み下ろしを行っている。
あらゆる星の、あらゆる時間、あらゆる行き先の手紙が集う場所。 郵便中枢タスクバザール。
観光目的の星ではないものの、城の外――市街地では多くの露店が立ち並び、様々なレターセットが売られていることだろう。 勿論、砂漠特有の品々も、ね。]
(93) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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…本当ならば、というのは私を疑ってらっしゃるのかしら?
[くすくすと笑って冗談だと明かしながら問いかける。>>89]
時間の流れが…?ハードディスク?何のことですの? えぇと…よくは分かりませんがよろしくないということは理解いたしましたわ。新しい鞄が欲しかったのですけれどもまた次の星にいたしましょうか…
[時間の流れが違うとどうなるか、とかそんなことにまでは理解が及ばなかったので、納得がいったわけではないもののどうやら真剣な忠告なのだと理解して神妙な面持ちで頷いた。]
(94) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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[赤い鳥は、伝書鳩に混ざってぐったりしていた。 うるさい。うるさいのだ。
鳩が。
電車を降りてすぐ囲まれ、四方八方から、 きみだあれどこからきたのどこへいくの珍しい色だねおうちはどこおっきいね好きな食べ物はお手紙運ばないのなんできたのお仕事はなになんでそんな色なのお名前は歳幾つ性別はラインやってるねえねえねえねえポーポーポーポー]
(95) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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『シャラーーーーップ!』
[大声で叫んで鳩を蹴散らすと、もう勘弁ならんと列車の中へ戻って行ってしまった。 窓から。]
(96) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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>>94
疑うのは職業病みたいなものです。 申し訳ありませんな。
[くすくす笑う様子に、やや、申し訳なさそうに、でもにやりと]
そうですな。ただ、珍しいものも多いとは聞いたことがありますぜ。 もしよかったら、同郷のよしみで一緒にめぐってみやすかい? あまりたどれない珍しい星でもありますからね。
[おそらく、ちょっとチキュウの話もしてみたかったのかもしれない。 もちろん、パピヨン次第ではあるが。]
(97) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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― 回想:発車ベル直後 ―
はうぅ……。ちょっとしんどいですの。
[全速力で走ったために息があがっている。へにゃっと耳が垂れ下がる。 ライジの傍に寄れば、少しだけ息が楽になる。]
すごいですの!ライジさんはマイナスイオンですの。
[酸素を吸ったり吐いたりややこしいことになっていること>>6には気付いていない。 むろん体感でそれを感じられるほどに繊細な種族でもない。単にそんな気がしただけである。]
また、ですの。約束ですの。
[己の小指に小さく口付けて、ヤヘイとライジの前にかざして、約束の印。 二人にぶんぶんと元気一杯手を振って、別れた。]
(98) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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フランクは、部屋の中の荷物に、お買い物好きなご婦人だということは理解。
2014/05/17(Sat) 01時頃
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[男の足は列車からホームへと向かい、降り立つ]
喉をやられそうだ。
[口元をマスクで覆い、辺りを見回した。 彼方から飛んできた手紙が、ホームからも見える城へと滑り込んでいくのが見える。
男はホームから駅舎の方へと向かい歩いて行く。
列車の方からインコの声が聞こえたが、一度振り返っただけ。鳩の声は、この星を彩るものの一つだ。騒がしくはあるが、男の耳に心地よいものだった]
(99) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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― ほーむ→れっしゃないぶ、つうろ ―
『ラブ&ピース』 『――は、』 『交渉決裂!』
『誠に遺憾である』
[鳩は苦手のようだ。]
(100) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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ぶわああああああ 鳩すごいでありますなぁ!!
[そして、ハンコを押すという役目をおえた車掌は、どどどどーっと列車に戻ってきた。 お客様たちは最初は圧倒されていたようだが、だんだんとお出かけを初めているようである。]
あ、あーーっ! そうだ、お客様かた! この星は、やや、時間があやふやだったりしますですので! おはやめのお戻りをおすすめいたします!
[いまさらそんな忠告しつつ、ホームでお客様をお見送りポーズ]
(101) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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…お仕事柄なら仕方ありませんわね。
[職業病と言われては仕方ない。>>97 変わらず笑みを作って返す。]
…あら。よろしいのですの? 一人では、と先ほどはおっしゃっていましたし…何人かでいれば問題はないのかしら?
そういうことであればお願いできますかしら。
[せっかく列車が止まるのだ。少しでもいいから様子を見てみたかった。]
でしたら列車がえぇと、タスクバザール?につきましたらホームでお会いするのがいいかしら。
[列車が到着するまではまだ少しあるようで、そう提案してみる。]
(102) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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トリは、列車に戻る前に鳩の餌をつまみ食いしていたかもしれない。
2014/05/17(Sat) 01時頃
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>>102
ええ、ご婦人が迷われるようであれば、 お連れいたしますよ。
おまわりさんですから。
[パピヨンの言葉にそう告げると、ではホームで、と部屋をあとにする。 そのあとは、到着を待って、ホームに降り立つことだろう。]
(103) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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郵便、中枢、タスクバ、ザール?
[新しい星についたらしい。 なんとなく荷物抱えて、ホームへと降りる。
降りた途端に熱風と舞い上がる砂塵に一瞬だけ目を見開いて、 イヤホンを取り外した。ああ、ああ、ああ。 俺がずっときいていた、聴きたかった、本当の音がここにあるんだ。
慌ててバッグから布を取り出すと、手慣れた仕草で口元を覆う。 それから目を輝かせながら、改札口を抜けて街の方へと*]
(104) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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あら。頼もしいおまわりさんですわね。 それではまた後ほど。
[フランクとの会話を終え部屋に戻ろうと振り向けば視界に入るのは大きく口を開けたトランクの中身。 荷物を整理しようと四苦八苦しているところでノックされたのでそのままにしてしまっていた。
普通に話をしている限りではきっと自分の体で見えなかっただろうけれど、一度チケットを見に戻ったときにはどうだっただろうか。 あの宇宙警察と名乗った男は気付いたのだろうか。
開いたトランクから顔を覗かせた、喪服には似つかわしくない煌びやかなアクセサリーに。 あの人からの遺産とは別に持ち出してきたそれに。]
(105) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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― そして、タスクバザール駅 ―
[手紙の鳩が乱舞する砂漠と城の街。 ホームに降り立つときにちょうど、ちまい赤い車掌が戻ってきた。>>101]
おう、車掌さんよ。 時間軸のズレは今はどれくらいだい?
前一度きたときは未来へ[[360]]度角度がずれてるってことで、 随分走ったからな。
[どこでもよく走っているようだ。]
(106) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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フランクは、46度、そのときはずれてた。
2014/05/17(Sat) 01時半頃
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― 食堂車 ―
郵便屋さん、ご苦労さんですのー♪
[遅めの朝御飯をもぐもぐと食べながら、ご機嫌で数時間前に車掌が伝えてくれた目的地に思いを馳せてそわそわ。 目的地に到着するまでは、切符に示された2等客室に戻り、ぐっすりすやすや。 寝坊したために、既に列車は到着しているようだ。]
朝御飯たっくさん食べて、今日も探検ですのー。
[ご機嫌で鼻歌を歌いながら、朝御飯を食べる。 一人でも相変わらず落ち着きがなく、賑やかだった。]
(107) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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フランクは、パピヨンを待っているが、ほかにだれかの姿も見るだろう。
2014/05/17(Sat) 01時半頃
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………気付かれるようなことは無かったと思いますけれども…
[開いたスーツケースをしっかり閉じると無意識に鏡を覗き込む。
鏡に映るのは室内にも関わらず帽子を被ったままの自分の顔。 角度を変えて入念に見え方をチェックする。]
大丈夫…見えるはずはありませんわ…
[そう呟きながら女の視線は、メイクを重ね、髪で覆い、さらに帽子で隠した右のコメカミに向かっていた。 チキュウ出身の警察官、見られれば、間違いなくその意味が分かってしまう。
ホームに降りるまで入念なチェックとメイク直しが続いた。]
(108) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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― 回想・特室車両 ― >>105 [そう、もちろん、見逃すわけはない。 部屋の奥、トランクの中身には、一人旅には似つかわしくない金品の香りが充満していた。 もちろん、その買い物の多さにも。]
さて、本当は何者かね。
[秘密めいたパピヨンという女性に、扉を閉めたあと、苦笑いをこぼしたのは事実だ。*]
(109) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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[空を飛ぶ手紙の鳥も、鳩からの質問攻めも、暑い暑い日差しも全部二回目。
見覚えのある風景に気付くこと無く、立派な座席の上でピルピル砂を払い落している。 隣に座っていた乗客はあーあーとか言ってるけれど、本人(本鳥)は全然気にするそぶりはない。
きっと後で車掌さんに叱られるんだろうけどね。
鳩攻めでそれどころではなかったものの、この駅にも迎えは居ない。]
(110) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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− 郵便中枢タスクバザール:ホーム −
[手紙の鳥や伝書鳩が飛んでいるのを見ながら、降り立ったホーム。
紺色の制服を着た郵便配達員風の男が、ホームに建っている売店で切手らしきものを売っていた。駅員も兼ねているのだろうか。]
「こんにちは、渡り鳥切手の卵はいかがです?」
[ホームだけでなく、この星のあちこちで売っているという切手の卵。薄い銀色で、大きさはニワトリのそれと同じくらい。
割れば、(1.桃色の花 2.星空 3.輪のある惑星 4.青い海 5.伝書鳩 6.タスクバザールの城)のデザインのうち、どれか一種類の絵が描かれた切手が一枚、うっすらと光って出てくるのだという。
その切手を貼った手紙は、鳥のような翼が生えて、宇宙を渡ってタスクバザールに帰ってくる。そして、消印をもらうと、今度は送り先に飛んでいくのだそうだ。普通の物よりも少し値は張るが、おみやげや記念に買っていく人は多いとのこと。]
(111) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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>>106
どもども、フランクさん、 この列車で前回もタスクバザールに止まられたというわけですか!?
それはレアですね!!
ええと、お待ちください。 今時間軸のズレはですね。
[急いで、胸から懐中時計を取り出す。]
はい、過去方面に172度の速度6ノットのズレです。 ご用心を!!
(112) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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[ごろごろ。 ホームで転がって、空を飛ぶ手紙たちを見上げる。]
あー。鳥ー、たくさんねーぇ。
あ゛ー?あー! やへ、お手紙書くんよーぅ。
[はっと思い出す。 その為に写真をたくさん撮ったのだ。
がばちょと起きて、きょろきょろと辺りを見渡す。 車掌>>101へと手を振って、市街地へと向かった。]
(113) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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>>111>>112
お、切手売ってやがるな。 まぁ、記念に買っとくべきかなー。
[車掌と話しつつ、渡り鳥切手販売を見つけると、そう呟いた。 だが、次の車掌の言葉には、わりと、ふあーっと。]
過去方面にズレかぁ。 じゃ、記憶障害が起こる可能性もあるじゃねぇか。 172度ってことは、真逆方面、今きた方向か。
出発前になにかしらあった奴は、それを思い出すかもな?
[そう言って、さんきゅ、と。]
(114) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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/* お兄ちゃんいくつかな―?5+4 小学一年生だと6歳。10歳だと小学5年生。 …子供って何処まで頭いいんだっけ…。毎回悩んでる気がする。
別れてから40年たってるけど、今何してるんだろ。駅員さんじゃろうか。
(-47) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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[しかし。]
暑くて乾いてる……な……
[地味に辛い。 郵便局員からの説明が割と右から左。]
えっと……種でよければ……
[掌から出した植物の種を渡して、とりあえず切手の卵を一個と、交換してもらった。特に強く手紙を書きたいわけでもなかったのだが、思考能力低下していた。]
(115) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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/* ………!!! フランクさん、カッコいいですわ…!キュンと来ましたの。
ですわね。そうですわね。 明らかにお金回りおかしいですものね。 結婚詐欺師的なものであることはPL目線では気付いていただけていると思うのですけれども…
………ここで正体ばらしてしまってもいいのかしら? 少々考えどころですわね…
(-48) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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>>113
ヤへさーーん!お手紙いっぱいいいですね! 時間軸のズレは過去なので、すこおし、ゆっくりでもいいかもしれませんよ!
でも遅れないでくださいねーー!
[その他にも出かけていく客には手ふりふり]
(116) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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― タスクバザール駅 ―
[砂漠にそびえる城のような建物を臨む列車のホームに降り立てばすでに約束を交わした相手は待っていた。 すっかりメイク直しと帽子の調整に集中してしまい、虹色が終わっていたことにも、列車が停車したことにも気づくのが遅れてしまった。]
お待たせしたかしら。
[間違いなく待たせたであろう相手に分かりきったことを聞く。 社交辞令のようなもののつもりで待ち合わせに後から来たものの定番のセリフを口にしたその時だった。]
………!!!
[唐突に砂漠特有の強い風が吹き帽子やスカートが風に揺れる。 帽子を持っていかれそうなそれに驚き、慌てて両手で帽子を押さえる。]
(117) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 01時半頃
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― タスクバザール駅 ―
着きましたの! わ、わ、鳩さんですの。鳥さんですの。 これって、これって…………捕まえられますの??
[珍しいものに惹かれる少女は後先考えずに、手紙の鳥を捕まえようと手を伸ばす。 ぴょんぴょん飛び跳ねてみるが、掠りもしない。むぅっと眉を寄せて、思案顔をしたのも一瞬。 渡り鳥の切手販売>>111を見つければ、そちらに興味が移り、一目散に駆けていく。]
何ですの?何ですの?お手紙ですの?切手ですの? よく分からないけど、買いますの! でもね、でもね、まけて下さいですのー。
[薄い銀色の卵をきらきらした瞳で見つめて、セールストークにこくこくと頷く。 珍しい品であることは分かった。ちゃっかりしている少女は値切り交渉から始めた。]
(118) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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……なんか、暑そう、だな。 そっちも……
[ジェームスを見て、ぼそりと呟く。ジェームスのボディの黒は熱を集める色だし、体が大きいせいで、余計に熱を集めていそうなイメージ。
遠く、城が建っているのが見えたのを確認したが、ここで降りないといけないのでなければ、戻ってしまおうか…な気分になっていた。
時間軸がややこしいとか車掌が叫んでいたし。>>101]
(119) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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>>117
おや、デートの相手がご到着のようだ。
[パピヨンの姿を見れば、ポケットに手を突っ込む形でへらへらと近寄る。]
まぁ、休暇中なんでね。 びしっとした犬じゃないのは勘弁してくださいよ。
[そんなことをいっていると、 一陣の強い風。
帽子を帽子を押さえる手はスカートを無防備にさせたが、 スカートは膨らんでからしぼんでいく。]
ほう…?
[どうやら、このご婦人は頭を隠したいらしいことはすぐに推理できたが言わず。]
(120) 2014/05/17(Sat) 02時頃
|
|
では、参りましょうか? お買い物と、食事もできたらしますかい?
[荷物は持ちますぜ。とホームをパピヨンと後にするだろう。 行く道の途中には、列車の客とも会うかもしれない。**]
(121) 2014/05/17(Sat) 02時頃
|
ライジは、ホームのベンチ(日陰)に移動して休憩中。**
2014/05/17(Sat) 02時頃
|
[過去に手元に届いた筈の手紙。 未来に届くであろう手紙。
その全てがここにある。
手紙は一度ここで保管され、来るべき時間軸の移動と共に列車に乗せられると各惑星へと届けられる。 大きな城の内部は地下も含め全て保管庫で、その中にはきっと君の名前の棚もある筈だ。
しかし、中を見る事は出来ない。 見れるのは、今の君の時間にあった手紙だけ。 専用の受付で身分証明書と時空数値を照らし合わせれば、君宛の過去の手紙と現在の手紙の閲覧ができるだろう。 未来の手紙の閲覧は禁じられている。 大切な手紙やピザデリバリーのチラシ。料金催促のダイレクトメールも含めてね。]
(122) 2014/05/17(Sat) 02時頃
|
|
はいはーい、フランクさんはパピさんとデートですね!了解です! でも、お時間は、急に未来方向に変わる場合もありますから、お気をつけて!
パピヨンさんも!!
[車掌は手ふりふりしながらも、次に溢れるように出てきて、卵にまっしぐらのアリスを見た。]
(123) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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/* トリさん設定考え始めると止まらなくなる人やねんCO 鳥の話そっちのけで世界観に想いを馳せている…あかんで…
(-49) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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/* なんか、アタゴオル物語という漫画で、「卵から出てくる切手」の話があったような気がする 記憶違いだったかもしれない
でも、せっかく思いついた(或いは思い出した)ので出してみる。
(-50) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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セシルは、小休止、娯楽室の窓からホームを眺めてみたりする*
2014/05/17(Sat) 02時頃
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あら。私、犬の散歩に行くつもりなんてありませんのよ? エスコートしてくださるんでしょう?
[そんな言葉を返せたのは風が落ち着きスカートが元のようになってから。 ほう、という呟きは風で聞こえはしなかったけれども、帽子を押さえたこちらを見る目が一瞬鋭く光った。]
…えぇ。参りましょうか。
[ある程度のところまでは勘付かれているのは間違いない。 このまま一緒に行動するのは避けたい気持ちもあるが、かといってここで逃げるようなことをしては怪しさが際立つだけ。 そう判断するとフランクと共にホームを後にする。
フランクとカミジャーが時間軸のズレの話しは聞き逃していたため、何が起こるかなど想像もできぬまま。**]
(124) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 02時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 02時頃
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車掌さーん!! 卵ゲットですのー。お得でしたの!
[値段交渉を終えて、ポシェットの中から宝石の粒で支払いを終える。 値切ったつもりで、適正な価格で売りつけられている。 一度車掌さんのもと>>123に戻り、戦利品である切手の卵を手ににこっぉっと笑う。]
ね、ね、車掌さん、車掌さん。 車掌さんはお手紙好きですの?貰ったら嬉しいですの?
[大事そうに卵を両手に包み、じぃーっと見つめて、問いかけた。]
(125) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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パピヨンは、時間軸…?と首を捻りながらも車掌に小さく手を振った。**
2014/05/17(Sat) 02時頃
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/* 明日の予定: フランクさんとデート。 →頃合いを見て過去の記憶のフラッシュバックを。 セリフ無しで光景だけ、かな。この辺はある程度事前に付くっておけるといいなぁ…
(-51) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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[市街地入り口で、レターセットを買う。 色んな種類があったから、少し悩んで鳥の羽でできたものを選んだ。]
やへ、お手紙書くよーぅ。
[早速、レターセットを開けてペンを握った。 何から書き始めて良いのか、迷いつつも列車のこと、知り合った人、空を飛んだこと。 たくさんたくさん書いた。 先程まで撮っていた写真も入れて、満足げに笑う。
ついでに珍しいという卵>>111をいくつか買い、1つは同封し1つは開けた。 出てきた3の切手を貼れば、翼が生え飛んでいく。]
(126) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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>>125
アリスさん、卵ゲットおめでとうでございますよ! ここの卵はそうそう買えるものではありませんから! よかったですね!よかったですね!
[アリスのにっこりに赤獅子スマイルもにっこり]
車掌はもちろん、お手紙大好きでありますよ! ただ、列車に乗っているので、おうちのお手紙はなかなか見れないのであります! タスクバザールで閲覧することもできるでありますが!
基本!車掌は列車といつも一緒でありますから!!
[じーっと見るアリスにそう、答えながらも、卵はちょっといいな、という視線。]
(127) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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トリは、くすねて来た鳩の餌をモグモグ。
2014/05/17(Sat) 02時半頃
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/* 鳥ここからどうしようかな― なーんにも考えて無いや。
フランクとかみじゃーちゃんがいいの振ってくれたから、忘れていたのはその場の流れで思い出せるから心配してない。
今気付きましたけど、昨日のやたら長いソロールは半分今日投下すればよかったんじゃねーの?!って
(-52) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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た、卵はあげられないんですの。
[車掌の視線>>127に気付いて、卵を死守するようにポシェットへ仕舞い込む。 車掌さんを傷つけたかも!と思うと、慌てて言葉を言い募る。]
でもね、でもね。お手紙大好きなら、私車掌さんにもお手紙書くんですの! 楽しい旅のお礼したいんですの。 車掌さん宛に書いたら、届きますの?列車宛ですの?今書いたら、今届きますの? いつ書くかは悩み中ですの!
あのね、あのね、卵はあげられないけど、この切手貼りますの。 だから、楽しみにしてて欲しいですの。それじゃ、だめですの?卵欲しいですの?
[そこまで矢継ぎ早に言った後、車掌の顔をそーっと窺い見た。]
(128) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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カミジャーは、アリスににぱーーっと笑いかけた。**
2014/05/17(Sat) 02時半頃
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車掌アリスからの手紙待つでありますよ!! 卵は大事にしておくといいのです!
[うっふふー、とアリスに目をまんまるにして頷いた。]
ぜひ、アリスさんにも、旅、たーくさん、楽しんでほしいでありますよー!! 車掌にもお話たくさん聞かせてくださいませね!
[かんらかんら声をあげて笑い。**]
(129) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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[飛んでいく手紙を、おー!と感心したように見送る。 他にも、宛先が分からずとも相手さえわかれば飛んでいくような切手もあると知り、それも買った。]
やへ、車掌さんにもお手紙書くよーぅ。 ライジとねぇー、アリスとねーぇ、サミュエルにもー、書くよーぅ。
[指を折々、楽しそうに零す。 手紙を書くのが楽しく、知り合った人たちにも書きたくなったのだ。 この切手なら、宛先が分からなくてもきっと届けてくれる。
それからまたきょろきょろと辺りを見渡し、首を傾げた。**]
(130) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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お手紙、張り切って書きますの!お返事、欲しいですの。
[車掌の笑顔にホッとしたように笑みを浮かべて、ぐっと拳を握る。]
ね、ね、お話いーっぱいいーっぱいしたいですの。車掌さんのお話も聞きたいですの。 あとね、あとね、運転席見てみたいですの! 運転中は駄目ですの?停車中も駄目ですの?企業秘密…ですの? 駄目なら、諦めますの……。
[車掌に我侭を言うも、無理にとまでは言うつもりはない。 但し、しょんぼり耳を落として、しゅんとした様子でこれ見よがしに車掌をちらちらっ。 断りにくい雰囲気を醸し出す小細工はしてみる。]
(131) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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あのね、あのね、私お手紙書きたい人、たくさんいるんですの。 この旅で出会った皆さんに書きたいんですの。 友達100人できるかなーですの。
とりあえずー。レターセット、可愛いの探すんですの! 車掌さん、行って来ますですのー!
[ぶんぶんと車掌に手を振って、レターセット探しに元気よく飛び出して行った。**]
(132) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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[到着した駅の砂っぽさにゆるりと瞬き。 それでも前の駅では降りなかったのだからと、ホームにまでは向かった。
鳥の羽音と砂っぽさにふえっぶしっ、と盛大なくしゃみをひとつ。 ばさばさとする音は羽音だけじゃなくて手紙の音もありそうだけれど、それをききわけることはなくて。
ホームにも売っている名物とかを、すこし興味深げに見ている**]
(133) 2014/05/17(Sat) 06時半頃
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[一陣の風が、ありあらゆるものを巻き上げる。 男の長い髪が揺れてなびく。
駅舎に入ると、その足で露店が建ち並ぶ通りへ。 売っている物は主に便箋であったりレターセットだったり、記念切手だったり、郵便に関するものが多い]
これを一つ、もらえるかな。
[白いレターセットを一つ見つけて、購入するとテーブルがあるところで手紙を書き始める。
ひょっとしたら、届くかもしれない、そんな思いを込めて]
今は、過去に向かっているのだったな……。
[車掌の言葉を思い出して辺りを見渡す。ここに露店を構えるもの達は、いつの頃からいるのだろうと]
(134) 2014/05/17(Sat) 07時半頃
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[年代物の万年筆で、短い手紙を書く。 宛名と、差出人の名前と。
元気かと尋ねる言葉も、所在を問う言葉も、愛を語る言葉もない、簡潔なものだ]
これをお願いするよ。
[封をして手紙を出すと、男はまた列車の方へと戻っていく。 他の見知った乗客の姿を見つければ、*会釈をして*]
(135) 2014/05/17(Sat) 08時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 08時頃
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― タスクバザール中心街 ―
[郵便中枢の街にひしめくには、想像以上に立ち並ぶ倉庫群だ。 だが、それは観光向けには作られてはいない。
貨物列車は大量の荷物とまた、大量の荷物を運ぶ。 それはここに情報を送ればすべてのものがここを発着に送付することができるからだ。 だが、観光列車が止まらないのには理由がある。
そう、逆にこの郵便中枢がやられるようなことがあれば、 銀河経済の幾パーセントがダメージを受けると予測されるから。 (ちなみに郵便中枢と呼ばれる星はいくつかあるらしいが、きっとすべての星に足をつける存在はほぼいないに等しいだろう)
余計な客は入れない、ということは、 この星に住むべき人間はいい。だが、降りるべきではない人間が降りたら? 噂では時間処刑に会うといわれているが、その事実は宇宙警察でもレッドページモードだ。]
(136) 2014/05/17(Sat) 08時頃
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休暇中ですがね。 別にファミリーなんていないモンで、土産を買う理由もないんですわ。 マドモアゼルは、お買い物は好きで?
[倉庫群、商品を見ることはできるが、それもまた大量だ。 倉庫にのっているブランド名がわかり、それが好みならば入ってカタログを見せてもらうスタイルで買い物はできるだろう。*]
(137) 2014/05/17(Sat) 08時半頃
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――へ。
君がたどった道を、今歩いている。
また君と、笑える日が来ればいい、なんてどこかで思っている。 ありもしない未来を考えてしまうのは、ここがあの星だからかな。
渡したいものがあるんだ。
それを渡せるのは、いつのことだろう。
黍
(-53) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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[あの日の忘れ物を。
男の手紙は、過去へと飛んでいく]
(-54) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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.oO(ちから! つきてて!! すみません!!!)
(-55) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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― 市街地 ― [前の星ではちょっと慌しかった為、のんびりと観光をする。
きょろきょろ。 見かけた物の傍へ駆け寄り、ぺたぺたと触ったりびとっと張り付いたりもした。
店の人に勧められたサボテンのジュースは意外とおいしく、蜃気楼の綿飴も不思議な味がした。
今は両手に一杯の土産を下げ、果汁がたっぷりの赤い実を食べながら歩いている。 その実は少々コツがいるらしく、少し失敗してしまった所為で口元が赤く汚れていた。**]
(138) 2014/05/17(Sat) 13時半頃
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うわっっぷ…!!
[全速力で余所見をしながら走っていたため、列車に向けて歩いてきていた長い髪の男の人>>135に正面衝突。 小柄な少女は顔から身長の高い彼の胸元に突っ込み、そしていとも跳ね返される。低い鼻を両手で押さえて、しばらく蹲る。]
鼻が、鼻が、さらに低くなってしまったんですのー!
[低くなるほどの高さすらない鼻をぴくぴくさせた後、ハッと我に返り、身長の高い男の人を見上げる。]
ごめんなさいですの!前方不注意でしたの。お怪我は…… って、あれ?あなた……あの列車、乗ってましたの?見かけた気がしますの!
[相手の反応を待たずに、徐に立ち上がって、背後の停車中の列車を示し、矢継ぎ早に列車の乗客かを問いかける。 その珍しいデザインの服には見覚えがあった気がした。]
(139) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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わ、わ、行かなきゃですの! レターセット買わなきゃいけないんですの。
[列車の発車時刻が実はよく分かっていない。時間軸のズレはこれっぽちも理解できていない。ただ、何となく急がないといけない気がした。]
ええと、ええと。お名前聞いても構いませんの? 私、アリスですの! もしもお怪我してたら、呼んで下さいですのーーーーーーーー!
[最後の方は駆け出しながら言いつつ、一度振り返ってぶんぶん手を振った。 そしてまた一目散に余所見しながら、飛び出して行った。]
(140) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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.oO(よし大体読んだ! ←読むの遅い)
(-56) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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.oO(これはアリスかジャックたんとエンカすべきか) .oO(未エンカがアリスジャックジェームス)
(-57) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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[トリから土産で貰った本を大事に抱え、二等車両に足を運ぶ 滅多に帰らないけれど、実は二等車両に部屋を持っていた 表紙を開けば、はらりと舞い落ちる白い紙吹雪の一片 それを拾い上げて、ふ、と小さく笑った]
お勉強、の意味をぉ、ちょっと違う風に取られましたけどぉ 知識を学ぶことには変わりないですしぃ、えへへ フィリップさんにがんばってねって言われちゃいましたぁ
[感想はちゃんと理解出来たら伝えます! とお返事をして そのためには頑張って読み進めないと、とページをめくる あっはんうっふんそこはだめよぉ、とかなんとか 真剣な表情で最後のページまで目を通し 視界の端できらきらするものがあれば、一度視線を上げて 列車に並んで飛ぶ手紙たちの群れを目撃したり]
(141) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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うぅ? 繁殖行為がいけないこと? なんですかねぇ? でもこうやって交尾してる様子が本になったりぃ 映像でサンゴの産卵とかキタキツネの春だとかぁ それって微笑ましかったり和んだりするものだと思ってましたがぁ 次世代を継ぐものの誕生には必要な行為ですしぃ あたしたちの種には交配や交尾とかないですけどぉ
……う、ううむぅ
[やはり何がいけないのか分からなかったのがちょっと残念だ 真剣に考えてうんうん唸っていれば、列車は駅へと滑りこむ 鳩の喧騒が耳に入り、窓の向こうには城も見える 切符を買い足しておこうかしら、と考えて腰を上げる 拾った白い紙吹雪の欠片を本のページに挟みこんで プライベートで使用している球体のひとつに大事にしまう]
(142) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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[“アクアマリン”色の瞳をきらきら輝かせて、市街地の様子を見つめる。 昔はこの瞳が全く見えていなかった。 だから、喋っていないと不安だった。手を差し出して、握手をして覚えなければ、それが誰か分からなかった。 今ではもうその必要がないと分かっていても、手を差し出してしまう。 いつ、見えなくなってしまっても大丈夫なように…――――]
素敵ですの……とっても素敵ですの。
[“アクアマリン”色の瞳。はめ込まれているのは“アクアマリン”の宝石。 大手術の末に、初めて映した世界はとても綺麗だった。 そして、少女の瞳に映る世界は今も変わらず美しいまま。]
(143) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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これは?これは何ができますの?180種類の宇宙語に訳されますの?? すごいですの!欲しいですの!
[他にもオレンジの香り付きのレターセットであったり、葉っぱの便箋だったり、各種レターセットを買い求めながら、お店の人に片っ端から説明を求める。 その中で1つ手に取ったのは不人気商品らしく、バーゲンのワゴンに入ったレターセット。 180種類の言語と言えばすごいが、要するに1文を書けば、180種類の言語でそれぞれ文字が綴られる。便箋1枚につらつらと同じ文が多種多様な言語で書かれるのだ。]
ここで、お手紙書いていいですの?あぁでも。宛名無いと届かないんですの?
[宛先が分からなくとも相手が分かれば飛んでいく切手>>130があると聞けば、それも併せて購入した。]
(144) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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初めてのお手紙ですの!
[列車で出会った不思議な子を思い浮かべる。 言葉の壁なんて、気にならなかった。だって、見えているんだから、それで十分だった。 自分の名前だって伝えることができた>>1:219。でも、一つだけ。伝えられなかったことがあった。 だから、初めてのお手紙を書く。 既に翻訳機を彼が手にしたことは知らない。180種類の言語で辺境の星の言語まで賄えるかも分からない。]
『あなたのお名前は何ですの?
Fromあーーーりーーーすーーー』
[律儀に自分の名前は彼が呼んでくれたような音となるように綴る。 手紙を書き終われば、お店の人に教わりながら、手紙を折折。紙飛行機を作り、切手をぺたり。]
(145) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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飛んでけーですの!
[気合の入った言葉とは裏腹にへろへろと舞い上がった紙飛行機型に折られた手紙は蛇行を重ねながら、低空飛行中。]
………っと、そろそろ戻らなきゃですの!
[買い漁ったたくさんの便箋を両手に抱えて、少女はぱたぱたと列車へ戻って行った**]
(146) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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[フランクに連れられて倉庫街を歩く。 観光のことなど考えず機能性だけを考えて作られたような街の作りに気圧されつつも、この星の役割を理解する。
郵便中枢。 すなわちあらゆる物資と情報の中継地点。]
…これは本当に私にはご縁がなさそうな星ですわね…
[情報と物質、そのどちらの流通にとっても重要な拠点であることに気づいてもそれにさしたる興味を抱くことはなかった。
加えて前の星とは異なる意味で飾り気のない街並みについそんな言葉がもれる。]
(147) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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[奪ったり盗んだりして何かを手に入れることに興味はなかった。 今まで手にしたのは“正当な”報酬であり、自分が与えてきたものに対する対価だとしか思っていないので罪悪感など感じてもいない。
今回のように他の遺族との折り合いがつかずに一方的に主張した報酬を持ち出してくることは多々あった。 けれどもそれはこちらの正当な“働き”を認めない向こうの問題であり、自分は自分の“働き”に見合ったものをいただいただけのこと。
それが世間では窃盗だの、時には詐欺だのと糾弾された結果、いつしか自分はお尋ね者になり、チキュウを離れることになったのだった。]
(-58) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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あら。買い物が嫌いな女がいるのかしら?
[もちろんそうでない人も多くいることは分かりつつ、ありがちな答えを返す。]
行った先々で記念に何かを買ったりなさらないの? お仕事であちらこちらの星に行かれていらっしゃるんでしょう?
[土産を買う相手がいないと言われればあえて相手の職業に触れた上でそう聞き返す。 この星での買い物の仕方を教わり、カタログに目を通しながら]
確かに夫とは死に別れてしまいましたけれども小娘扱いされるような歳なんてとうに過ぎましたの。 マドモアゼルはおやめいただけます?
[相手の顔も見ずにぽつりと呟いた。]
(148) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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[カタログに並ぶのは見慣れたブランドの名前ばかり。 こういったものはどこの星でも手に入るし、取り寄せることだってできる。 そんなものをわざわざ偶然立ち寄った星で買うこともない。 見たいのは他所では買えない特別なもの。 そう狙いを定めてカタログに目を光らせる。]
こちらのお店が気になりますわ。 聞いたことのないお名前ですけれどもバッグのお店のようですわ。 お時間は大丈夫かしら?
[しばらくカタログを捲り見つけたブランドの一つを指差しフランクに見せてそう尋ねる。
時間軸のズレだとかそういうことは理解していないので単純に今いるここからの距離を気にして。]
(149) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 15時頃
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[切手や便箋なら、売り物としてちゃんと常備してある けれど渡り鳥切手の卵はなかなか手に入らない ここには長い旅路で一度だけ来たことがあるけれど その時仕入れた卵はすぐに売り切れてしまった 需要のわりに時間軸の特殊性もあって、供給が追い付かないのだ 城へと足を運んで手紙の閲覧をするのもいいだろう このタスクバザールに列車が止まる機会はそう多くない 客室から出て、車内通路を歩いていれば鳩に交じって大きな鳴声]
えっ、フィリップさん?
[シャラップ! と叫ぶ声が響いて視線をきょろきょろ巡らせる 何があったかとその姿を探せば、まわりを砂だらけにしながら もぐもぐと何かを食べているトリの姿を発見して近づいた]
(150) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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クァー、クルルルル
[訳:何かあったんですか? 大きな声が聞こえましたけど そう告げて、トリの首に下げられた切符が視界に入る]
って、あ……フィリップさん
[切符とトリの目を行ったり来たりで視線を動かしながら 小さく首を傾げて、大きなその羽を撫でようと手を伸ばす 彼は、気付いているのだろうか その切符にタスクバザールの文字が浮かんでいることに*]
(151) 2014/05/17(Sat) 15時半頃
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―娯楽室よりー [乗客がホームから改札へと向かう姿を見送る。 ジュークボックスは一度も星に降りたことはない。 契約でいけませんと、いわれてるわけではないけれど、 なんとなくそういうもんじゃないと思ってる。
だから、星に降りた乗客の話を聞くだけ。
時々はそんな話とか、お土産をねだってみたり。 それもまたそんな感じで、珍しい二人連れ、だと最初は気づかなかったのだ]
フランク、おみやげよろしくね。 あっ、マダム……!
[しまった、みたいな顔をして。 シルクハットを胸にそえ、慌てて気取って礼をした]
(@14) 2014/05/17(Sat) 16時頃
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ネコミミは何アレルギーなんだろう、 ……あいつもまさか猫アレルギーとか?
[>>133 乾いた空気にクシャミするネコミミを見て呟いたり、 駆け抜けてくやたら元気っぽいふわふわの女の子とか、 鼠危機一髪の彼がホームで転がってる(砂っぽくならないのか)とか、 チャイナのお兄さんはいつでも涼しげだなーとか、 少年がなんだか明日への一歩を踏み出すように、改札へ向かうのとか、
眺めるジュークボックスといえば、 わりと干からびてる緑と黒に共感気分である]
(@15) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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水いるか?
[娯楽室の窓辺の鉢植え、 硝子のドームをはずして水など与えてた。 だるそうな様子に、そんな声とかかけて。
案外この如雨露水でも、緑はいけそうに見えたのだった]
(@16) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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―車掌さんを捕まえて―
[>>68内緒の配慮にありがたく甘えることにした。 そもそも、個室を取ればよかったのでは、とは考えつつも。
数センチ程度の虫とともに、仕事に戻る車掌さんを見送る。 ぴとり、触れた手は、とても暖かかった。]
(152) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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―二等車両の一室―
[空き部屋の扉に、鍵はかかっていなかった。 >>68触れた車掌さんの手が仕込んだ手品に、自分が気付くことはない。]
イタラキマス
[椅子に腰掛け、白い大きな角砂糖を前に、そっと仮面を外した。 そこにある顔、見た目は、ニンゲンと何も変わらない。
宇宙の片隅、観光資源も殆どない、「顔」を性的なものとして捉える星が、自分の出身地だ。 旅立った直後は、出会う人出会う人にうろたえたものだったが、列車に乗る頃には大分慣れたものだ。 ただし、その最たる箇所である「舌」を見るのは、今でも動揺してしまう。]
(153) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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[さくさく、立方体を少しずつ齧る。
出発した星の影は、窓からもう、見ることもできない。 白い、変わった星を思い出しながら、上質、けれど甘さだけの角砂糖をゆっくりと味わった。
ゆっくりとした食事を終えて、二等車両から三等車両の自分の座席に戻る。 やってきた眠気に、うとうと。
ふと視線を向けた、窓の外の虹色を纏った夜空は、少しずつ様子を変えていく。 新しい星に近付いているらしかった。]
(154) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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……さて、
[そんなしばしの休息してたが、 ちらっと止まり木見やる、戻ってこない。 列車の中へ赤い弾丸が飛び込んでったのはみたのだが]
フィリップー、 どこいるんだー? お土産ありがとなー。
[娯楽車から、別車両にうろうろ顔を出してみた。 ばさばさ羽音に窓辺を見やれば、残念、鳥違いで]
この星、お前の仲間いっぱいいるなー。
[窓を覗いて脳天気な物言い。 もちろんあんな派手で特別煩いのはどこにもいないけど。 本鳥もくるっぽーと一緒くたにされるのはきっと遺憾だろう*]
(@17) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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>>147>>148
まぁ、そうですな。 流通というものの実態。 その円滑な処理のために、時間軸もおかしくなるのです。
つまり、間に合わせるために時間軸ずらす、ということがありえてます。 はっきりいって、宇宙時間法ギリギリですよ。
[星の解説は続けながら]
女性は買い物が好き、まぁ、納得ですなぁ。
[買い物が嫌いな女性がいるのか、と聞かれ、そういえばいないような気がすると素直におもう。 つまりはそういう女性ばかりと付き合ってきた遍歴なので、微妙に口をつぐみながら、
土産の話に戻ると、そういえば、さっき、セシルから頼まれたな、と>>@14]
(155) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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―タスクバザール駅ホーム―
[郵便に関するものに溢れた駅のホーム。 白い駅で乗り遅れそうになった反省から、列車が見える範囲だけをうろつくことにした。
会話は若干遅れながらも、髪飾りのようにくっついた翻訳虫のおかげで理解できる。 聞こえる言葉を、どういう仕組みか、恐らく脳に直接伝達してくれている虫。 同時に、どう発音すれば伝わる言葉になるのか、脳に直接教えてくれている、虫。]
アー コレ、タマゴ、クダシア?
[分かっていても、慣れない言語の発音は、難しい。 >>111名物らしいものをホームの売店で見つけ、説明を聞くと、二つ、購入することに決める。 不思議な切手。 手紙を送ってみたい相手を、心に思い浮かべて。]
(156) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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マドモアゼルと呼ばれるのはお嫌いですかい。 いいと思いますがね。 その帽子をとって街角でソフトクリーム舐めていればさぞかしチャーミングでしょうさ。
[ぽつりと呟かれた言葉に、にひひと笑いながら、そう返す。]
失礼ですが、ご主人は大層な資産家で? マダムは随分と恵まれていらっしゃるようだ。
[そして、ある意味ずけりと、そんなことを聞く。 もちろん、睨まれれば、職業病だと両手をあげて。]
(157) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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>>149
ああ、その倉庫は、かなり遠いですな。 まぁ、でも、過去軸にズレがある今なら往復しても出発には間に合うでしょう。
というか、一つ確認を。
マダムは、幽霊とか信じます?
[カタログの場所を確認すれば、足をそちらに向けて。]
(158) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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/* >>156 誰に送るのかはきめてないでs なんとかなるなる。
ありすたんのおてまみいつ受け取るかなーってかんがえちゅ
(-59) 2014/05/17(Sat) 17時半頃
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………………
[ホームでへばっていた緑いのは、水やりをしているジュークボックスの声に、ゆらりと反応した。>>@16 ずるずると体を引きずるように、窓の下まで寄っていく。]
水、いる……お願いする……
[ジョウロからでいいから欲しい、とねだっていた。**]
(159) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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…よく分かりませんが難しい何かが行われているということは分かりましたわ。
[間に合わせるために時間軸をずらす、だのと言われても実感が沸かず理解できたような気はしなかった。 ひとまずこの星には特別な時間の流れがあるらしいことは頭に入れておくことに。>>156]
…冗談はお上手でらっしゃらないのね。 そんなことを言われて喜ぶとでも?
[下品な笑いとともに「街角をソフトクリームを」なんて言うとはこの男は何がしたいのか。>>157 そろそろ苛立ちを隠すのもいやになってくる。]
(160) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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…あなた、何をなさりたいのかしら? 私を怒らせたいのかしら?
亡くなった夫が星間貿易会社の会長をしておりましたの。 今回の旅費の一部にはいただいた保険金なども使わせていただきました。 これでご満足かしら?
[かと思えばこちらの内側に踏み込んでくる質問を唐突に放り込んできたり。 煽られた勢いで話を逸らすこともせずに答えてしまう。 はっきりと睨みつけてみてもまた「職業病」と返す姿に、いい加減そうに見えて腕は悪くないらしいことを知る。]
(161) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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…本当に何なのでしょう、からかってらっしゃるの?
[脈絡も無く幽霊を信じるか、と問われれば突拍子も無い質問をされ会話で疲労はピークに近い。]
どうでしょうね? いないと否定できるだけの見識は持ち合わせておりませんわ。 けれどもそのまま信じるほど愚かでもありませんの。
もし幽霊にお会いするような機会があれば、その時信じるかどうか考えることにしますわ。
[倉庫の方に向かうらしいフランクについて歩く。 これだけ妙な問答で神経を減らしているのだから、全部キャンセルしてしまいたいのは山々だったけれど。 理解の及ばない何かがあるらしいこんな星では一人になるわけにはいかなかった。]
(162) 2014/05/17(Sat) 18時頃
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/* なんかここ二人だけシリアスなんですけど…? お買い物、お買い物に行きたいのですけれど…
大事な部分なので踏み込んでいただけるのは嬉しいのですけれど、あまり早く全てを晒してしまうのも違うかしら…けどこのままだと何か違う罪状でのお尋ね者になりかねないといいますか…
(-60) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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>>160>>161>>162
いえいえ、マダムがこんなことで本当に怒っていらっしゃるとは思いませんよ。
[感情を顕にする様に、調子をかえることはない。]
なるほど、ご主人は貴女を大層愛していらっしゃったわけだ。 それは素晴しいことです。
[強い語調で帽子のむこうから睨みつけてくる女性にそう返し、 倉庫へ歩いていく。 ときどき振り返っては、また歩き]
とりあえず、誤解なさらないでいただきたい。 申し上げていることは、貴女を怒らせるためではなく、 この星の違う、部分を見たとき、
貴女がなるべく平常でいられるためです。
[そして、立ち止まるとどうぞ、と指定されたブランドの倉庫に手招いた。それは想像以上に早くついたことだろう。]
(163) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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[そこでの買い物はどの程度であったか。 もちろん、マダムの見たことのないようなブランドであるから、珍しいものではあっただろう。]
セシルになにか買ってくかな。
[窓から土産を指定してきたジュークボックスに何が合うか考えながら。 そういえばジャックはあのあと、角砂糖を食べただろうか。]
(164) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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フランクは、 ええと、そうだ。渡り鳥の卵2個ね。[品物を定めながら、その購入は忘れない。]
2014/05/17(Sat) 18時半頃
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[売店で売っていたサボテンジュースも一緒に購入。 ストローを仮面の隙間に差し込み、ちゅるちゅる啜りながら、列車の周りをうろついている。 ほのかな甘みでのど越しはあっさりと爽やかで、角砂糖だけしか通していなかった食道と胃を優しく撫でていく。]
カメラ、モッテクルレバ、ヨカッタ
[列車の前方、愛らしいミニチュアピンシャーの傍で、小さな後悔をつぶやいた。]
(165) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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/* カメラは知っている。
食事は、おおよそ説明されたらわかる。 「こういうものだ」って思えば、郷に入ってはなんとかなので、そのままたべる。角砂糖もムシャア。
故郷がパンよりご飯や麺類メインなので、さんどいっちはわかんない。
(-61) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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…もしあなたが本当に私を怒らせるつもりがなかったのでしたら、少しは振る舞いを反省されたらいかがです? 随分と失礼なことばかりおっしゃってますことよ。
[睨みつけたところで全く様子を変えない目の前の男に無駄と分かりつつ言い返す。>>163]
そう。でしたらこの星では幽霊が出ると、そういうことかしら。 それは幽霊が実在するのか体験して判断するいい機会になりますわ。
[平静でいられるため? またしても訳知り顔で回りくどい言い方をする様子に皮肉を返す。 話はもう半分も聞いていなかった。]
(166) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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[そんな会話をしているうちにいつの間にか目当ての倉庫についていたのだという。>>164 中を見渡せば間仕切りもない広い倉庫に飾るわけでもなく並べられたバッグや鞄の数々。
宇宙鮫の皮をなめして作ったハンドバッグ。 どこかの星の特殊な金属でできた伸び縮みするブリーフケース。 中に入れたものが鞄の中で浮かんであらゆる衝撃から守るアタッシュケース。
気になる品はいくらでもあるし普段通りであればまた何周もしてよく見て回りたいところなのだが。]
こちらをいただきますわ。 えぇ。結構ですの。
[入り口から入って少しのところにあった手ごろなサイズの、何の変哲も無い革製のスーツケースの一つを早々に選んだ。 中を見ないのか、という店員のセールストークも断り、ものの数分で買い物を終わらせる。 欲しかった物は手に入った。買い物を楽しむ気分でもないのでこれで十分である。
早々に用件を済ませたこちらに対してフランクの様子はどうだろうか。]
(167) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 19時半頃
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い、いいのかマジで……、 飲み水もあるけど、いいの?
[>>159 この熱気ならきっと濡れても蒸発してくれるだろう、 ピンクのぞうさん如雨露から、きらきらとシャワーをふらせた。 遠慮なく、緑色の真上から、大きくなあれと花に水やるようにしゃあっと]
あ、虹が出来た!
[日差しはきらきら、飛び散る水の粒も七色帯びる]
(@18) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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はいはい。
[パピヨンの物言いににやにや今度は短く返しながら、ヒステリックに女性が買い物を済ませるのをみると、それは負けん気の強さなのかと肩をすくめた。]
(貿易会社の会長ねぇ。)
[つまりは会長と呼ばれる年齢の夫がいて、その妻はその後豪遊をしているということか、と。]
早いですな。
[負けん気の強さは認めるが、この貴婦人は人付き合いは得意ではないのだろう。 そして、選んだものが、いかにも中身を守るためだけのスーツケースに、また怪しさを醸し出すわけだが…。]
ああ、そういえば、スーツケースか。
[鍵が壊れたスーツケース。スージーにあずけっぱなだ。だが、そんな買い物をしようとはなぜか思わず。結局買ったのは、白い合皮のパスケース]
じゃ、帰りますかな。
[いかにも不快感を全身にまとっているパピヨンにそう声をかけた。]
(168) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[そんなのどかの陽光の下の出来事は、 ホームにたむろする餓えたくるっぽーたちが、 俺らにも飲ませろや!!とばかりに、一斉に襲いかかってくる15秒前のことだった**]
(@19) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[ともかく、マダムはこれから知るだろう。 過去軸がずれているということは、過去がはみ出しているということだ。
列車への帰り道。 見ることになるのは、きっと、先程、言い合いをしたのと同じことを言っているような刑事と貴婦人の影。 そして、歩くたびに、感じる様々な過去の空気の匂い。
それは、子どもの頃であったり、大人であったり。
イメージが一つ途切れるたびに。 歩む道には突風が拭き、砂塵が舞う。]
(169) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[その途中に、彼女がイメージするような過去の影がふいっと前を横切っていくかもしれない。*]
(170) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 19時半頃
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丁寧にありがとう ライジ殿
[名乗るライジ>>77に会釈をして角を突き出しつつ、窓の外に見え始めた赤い列車に視線を向けた。
それから然程時間も経たぬうちに列車は緩やかに停車する。 自然と、視線はライジに向いた。 彼はどうするのだろう、と。]
―― ああ そうしようか ホームの 近く?
[問う前にかけられた提案>>92に頷きつつも、どうしてホームの近くなのか疑問に思った。 まさか彼が前の駅で発車ぎりぎりに乗り込んだことなど男は知らず、彼に続いて列車を降りた。]
(171) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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―― 郵便中枢タスクバザール・ホーム ――
[初めに抱いた感想は、鮮やかだということだった。 しかしそれは、ヌル01010101のあまりの白さがまだ視神経回路に焼き付いていたせいだろう。 数度瞬けばその鮮やかさにも慣れてくるものの]
…… 気温が 高い
[ボディ表面の温度が高まっていることがわかる。 ライジの声>>115に同意するように声を重ねながら、男もまた売店>>111を覗き込む。 不思議な卵の説明を聞けば、男もコインを取り出して一つ購入をした。]
―― ?
[ライジもまた購入していたが、交換に差し出していたのは種>>115である。いまいち種族と彼の容姿とが結びつかず、二三度瞬いて]
(172) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[ライジの視線に>>119再びの瞬きと共に返事をする。] いや 俺は平気だが ―― 貴殿は 暑さが苦手 なのか?
[表面温度が上がっていることはわかっても、ボディに支障が出る高温でなければ特に影響はない。 しかし気遣ってくれたのだろう言葉と辛そうに見える様子に、なるべく彼が自らの影に入るように立ち位置を変えて歩くことにした。]
…… 大丈夫か? あまり無理はしないほうが
[どうにも心配で傍を離れることもできず、そのまま影を作りながら彼へついて行けば、ホームに出来た日陰へ入って行く。 人間で言う夏バテのようなものだろうか、そんなときには冷たい何かしらがいいのだろうが、ホーム近くに売ってあるものと言えばと見渡して]
(173) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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ああ 少し 待っていろ
[視界に入ったのは列車前方の乗客らしい姿>>165。彼が手にしているのは飲み物だろう。 そういえば卵の隣に飲料を売る場所もあったと思い出したのだ。
娯楽車の窓際から声をかけている彼>>@16もライジに水を差し入れてくれるようだ。 それでも水分は多くて困るものではないだろうと、男は一人売店へ引き返した。]
(174) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[列車の近くをぶらついて、そろそろ早めに乗り込んでおこうかと思ったら。]
ミズアビ?
[>>@16>>159>>@18>>@19を、如雨露でしているらしい、鳩と乗客の姿を、不思議そうに白い仮面を傾げてじっと見つめるのだった。*]
(175) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[男が列車に向かって歩いていると、横に止まる列車を見ている隙に少女がぶつかってくる>>139 何もせずとも少女は跳ね返ってその場に蹲った]
すまない、よそ見をしていたね。 大丈夫かい?
[鼻をひくつかせながら少女が立ち上がってくる。 その問いには頷いて]
列車には乗っているよ。今から戻るところだけどね。 君も、何かほしいものがあるなら見てくるといい。
[急いでいるらしい少女に名前を聞かれれば、黍=炉と名乗る。 どちらでも好きな方を、と言う頃には少女はもう駆けだしていた]
(176) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[汚れた口のまま、一度ホームへと戻る。 買い物も食べ物も楽しんできた。
列車の中で食べようと、甘いお菓子も買ってある。 短い時間ながらも、満足しきっている。]
あー。お城ーぅ。
[市街地では店に夢中で気づいていなかった城>>82に気づき、両手を構えて写真を撮る。 あんな大きなお城に、一体誰が住んでいるのだろう。 ぱしゃぱしゃと言いながら、そんなことを考えた。]
(177) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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―― 再び 郵便中枢タスクバザール・ホーム ――
[手に抱えたサボテンジュースは二つ。 砂っぽいホームに落ちる影は太もも辺りが不格好に膨れている。蝋燭と先ほど購入した卵をボディスーツにねじ込んだ結果だ。
売店から離れると、同じくホームに居てジュースの存在を思い出させてくれた彼>>165に声をかける。 何かを熱心に見つめているようだが>>175、男はまだその視線の先に気がつかぬまま]
貴殿のそれは 美味しいか? 真似をして 買ってみたのだが
[手元の二つを示して、微かに笑みを浮かべた。]
(178) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[少女が市街地の方に消えていくのを見送ると、男は列車へと戻った。娯楽室に顔を出せばジュークボックスが窓から水をやっているのが見える]
……大変そうだな、ライジ。
[窓の外を覗くと、萎れそうな緑髪と白仮面の姿。鬼の姿もあったが、その手にあったのは特産でもあるサボテンジュース。 以前飲んだことはあるが、残念なことに男の口には合わなかった。 ともに飲んだ彼女はおいしそうにしていたのだが]
ここは空気も乾いているから、ライジには酷な環境だろう。 観光はあきらめた方が良さそうだな。
[はは、と笑いながら隣の窓から声をかけた]
(179) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 20時頃
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/* >>168 スーツケースをそう解釈されますのねw もちろんPC目線の解釈とは分かりますけれども。
さて…私はここでどこまで明かせばよろしいのかしら。 機会をいただいたので「過去の幻影」はお見せしないといけませんわね。
基本的には「相手の男には全て話して、同意があった相手と“契約”があった。」
『あなたが私に財を残してくれるのなら。 私はあなたに嘘偽りの無い愛情を差し上げます。』
そういう設定でいこうと思ってはいるのですけれど。 だから揉めたのは全て他の遺族。 直接手を下したことは、多分ない…と思う。
(-62) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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[クリスマスの姿>>150を見付ければヤッホーと翼をばたつかせて(また砂が落ちた)
あのねあのねー、んっとねー、 鳩がねー、うるさかったのー。
ふわふわと言葉を返し、伸ばされた手>>151に頭をすりつけると満足そうに目を閉じた。
早く列車出発しないかな。 次の駅で、迎えを探さなくちゃ。
彼女の目線の先には、気付かない。]
(180) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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/* 昨日の晩、退席記号付けたと思ってたら付けてなかったしメモも変更せずで寝てた
(-63) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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ふぁっ……っくし
[ホームにある売店を眺めている間にも、砂埃でくしゃみが連発している。
ぐす、と鼻をすすって。 けっきょく切手を買うこともどこかに手紙をだすこともしないまま、列車へと戻る]
うー……
[ぐしぐしと鼻を鳴らしながらふるりとかぶりを振ると、フードについた砂がぱらぱらと落ちる]
(181) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[動く翼に、渇いた風が運んだ砂がぱらぱらと零れ落ちる 彼は切符に気付いていないようだな、と気付く この星に興味がないのか、それとも別の星を望んでいるのか すりつけられる頭をそのまま撫でてトリの眉間に唇を落とした さっき読んだ本で、登場人物がこの行為で愛しさを現していたから 少しでも何かが伝わればいいな、と思って]
クルル……
[訳:この星には鳩がたくさんいますし 彼らは伝達を担っているからおしゃべりですしね そんな風に相槌を打ちながら、そっと、彼の切符へと手を伸ばす ────ここが貴方の降りる駅みたいですよ 小さく小さく、唇を寄せたまま、そう囁いた]
(182) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[>>178かけられた声は優しげで穏やかで、翻訳機で遅れた意味に気付いて。
ストローを口元から外し、仮面の位置をきれいに整えて、そちらを向いた。]
オイシイヨ ジュースダヨ スコシアマイ、スッキリ
[見えた顔には笑み。 だからこちらも笑んで見るが、それは仮面の内側のこと。]
(183) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[ああ、《 》これしってるよ。 前もやって貰ったことあるんだ。 沢山の昔に、いっぱいいっぱい。 なんだっけ。 誰にだっけ。
考えてみても、鳥の頭では思い出せない。 口付け>>182は優しく、心地よかった。]
(184) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[訳: でもね、でもね、あいつらいっぱい寄ってたかって――… …?
降りないよ。 だって、お迎えいなかったんだもん。
お迎えが来るまで、降りられないよ。 迎えに来るって、言ったもん。
降りない。僕、降りないよ。 迎えに来るって言ったもん。 言ったもん。 居ないんだ、もん。]
[視線を落とせば、知らぬ文字が切符に浮かんでいる。 きっと彼女は、駅名を読み間違えているのだ。そうに違いない。]
(185) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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うん、体全体で浴びた方が速い暑さだ……
[構わないのでかけてくれと。>>@18 何か探しに行った様子のジェームスの親切にも感謝しながら。
水飛沫があがれば、心なしか、生き返ったとばかりに緑が青々としているような。喜びを現すように、ぱ、と小さな白い花が髪の先から咲いたり。]
少し、生き返った…… 観光は、諦める……
[笑うルゥに返す。>>179 彼はまだ一人なのか、とぼーっとする頭で考えていたのだが。]
(186) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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クゥ、
[どうしても、おりなきゃだめなの?]
(187) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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あ……ちょ…… やめ……ごむたいな……
たす……け……
[バサバサバサバサバサバサ>>@19 はとポッポに埋もれている**]
(188) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[砂埃のせいでどうにも鼻水がおさまらない。 へっくし、とくしゃみをこぼしつつ。
これは薬をもらうしかないかとため息をついて、鼻をすすった]
……残念だにゃあ。
[外は楽しそうだが残念とかばりにつぶやき。 列車内でクリスマスの姿をさがすようにあるく]
(189) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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/* >>188食われてない?大丈夫?
(-64) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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そうか 甘いのだな 某はこういうものを摂らぬ故 教えてくれてありがとう
[何かを被っているということは遠目で把握していたが、正面から見るその仮面>>183をじっと見つめる。 その仮面は勿論動くことはなかったが、声音は笑みが含まれたそれだと認識することができた。]
…… 水浴びが したいのか? 確かにここは 暑いかもしれないが
[先ほどそんな声が聞こえた気がしたから>>175、男は不思議そうに問うて]
(190) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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クァ、ク、ルルル……
[切符に文字が浮かび上がっていること自体が、下車を示している 彼も分かっているだろうに、啼く声は弱く落ち込んでいく
降りたくなくても、降りないといけないのです 列車は無法乗車が固く禁じられているから 宇宙鉄道警察に突き出されたら、それこそ鳥籠の中です さらに宇宙に放置されたら居場所もなく彷徨うことになるだけ 切符の導きは絶対です、そこが、どんな星であっても ……たとえ自分が望まない星であっても
でも切符は「降りるべき星」を現すようになっています この星の名前が浮かび上がったことに必ず意味があるはず ……そんなに哀しまないで
唇を寄せたまま、その大きな身体を、翼を、労わるように撫でる]
(191) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[ねぇ、フィリップさん、これは、運命ですよ ながく列車に乗っていたあなただからこそ 意味のない導きはないと、あたしは信じます
あなたが求めたものが、あなたが欲したものが そこに繋がる何かがきっと見つけられるのだと信じて
ここは時間軸の定まらない場所 何がしかの奇跡が起きる可能性があると思いませんか]
(192) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[>>190少し遅れて、ドウイタシマシテ。 アマイ味に、こくりと頷く。]
ココ、アツイ、カワク ダカラ、アー、 タシカナマエ、らいじ ミズアビホシイノ、ワカルヨ
[あんな風に。 今は水より鳩を浴びている緑の頭にまた、視線を向ける。]
(193) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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あなたも終わりましたの? それでは参りましょうか。
[白いパスケースのようなものを買ったらしいフランクと店を出る。 ホームにいた頃には確か食事の話もあったけれど。 とてもではないがテーブルを挟んで向かい合いたい相手ではなかった。]
列車に戻り…
[“戻りましょう”その言葉を遮ったのは、 向こうから歩きながら近づいてくる男女の影。]
(194) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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|
…え…
[飄々とした様子の男と不機嫌そうな女が今出てきた倉庫の店に入っていく。 その姿は紛れも無く先ほどのフランクと自分の姿。]
…え?
[慌てて振り向くも今しがたすれ違った姿はそこには無かった。]
フランクさん、今のご覧になりました…?
[何がなんだか分からず慌てて不機嫌を忘れてフランクにも問いかける。]
(195) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
|
|
…!?何が!?
[その返事を待つことなく、辺りの景色が唐突に変わる。 薄暗い路地裏、光の入らないそこは。]
っ!!!
[その光景も一瞬で元の倉庫街に戻る。 それでもその次の瞬間にはまた違う幻を見る。]
(196) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
|
|
―――――
[どこかの病室で中年の女性がわめき散らす姿。 声は聞き取れない。 でも何を言われたのかははっきり覚えている。]
―――――
[また光景が変わる。 飛行機だった。隣にいるのはあの人で。 そう。この後直ぐに。]
―――――
[もう困惑の声をあげることすら叶わない。 銀河列車の二等車両に乗った二人の男女。 そう。あの時は二人で乗った。]
(197) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
|
|
/*
アー:えーっと、とかうーん、とかそんな感じ
らいじ:直接話してないけど、おいさんと話してるとき名前だけ聞こえた
(-65) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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|
―――――
[泣き喚き、こちらを罵倒する姿。 この人は。あぁ。あの人の。ちゃんと覚えている。 同じように自分を罵る相手は何人もいたけれど覚えている。]
―――――
[一番最近の光景だった。ベッドに伏せたあの人。 きっと周りのあの人の家族が私を罵る声も聞こえているのに。 あの人は、私を見て笑ってくれた。]
―――――
[走馬灯というものだろうか。 現れては消える、過去の映像。 一度だって忘れたことは無い。 私のそばにいた、私が“愛した”人たち。]
(198) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
|
|
―――――
[それがどれだけの時間だったかは分からない。 けれども歩くことなどできるはずも無く。 気付いた時にはフランクに支えられて立っていた。]
(199) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 21時半頃
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/* 多分、私が降りるときにやるべきロールな気もするのですけれど… 何だか私がこの星で降りそうではありませんこと?これ?
後、もう少し汚れるところは汚れた方がよかったですわね…これ。立ち居地が曖昧すぎますわ。
(-66) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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/* ぱぴよんちゃんまじかわいい
(-67) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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ライジ殿が 水浴び?
[彼が水浴びをしたかった訳ではないらしい>>193。 その視線の先を追えば、水――よりも鳩を浴びているライジの姿>>188。 唖然として、見つめた。]
………… あれは 涼しい の かな
[助けた方がいいのだろうか、しかしあまり害はなさそうにも見えるし、鳩の羽ばたきで多少涼しいのではないかとすら考える。 再び仮面の彼へ視線を戻して]
鳩浴び、行ってみるか? ええと ……
某は じぇーむす アンドロイドだ 貴殿の名前を伺っても?
[鳩――もとい、ライジのそばに行くか提案をしたが、呼びかける名前は未だ知らず]
(200) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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>>199
――……しっかりなさいな。 それは全部、幽霊ですよ。
[パピヨンが気づいたのは、 そこはタスクバザールの駅のホーム。 男はパピヨンを支えて彼女に話しかけてた。]
貴女の買ったスーツケースは先に到着してますぜ。 ええ、貴女は買い物にいって、今、戻ってきただけだ。
それだけです。
[それから、彼女の帽子の唾を抑え、より深く被らせる。 右のこめかみあたりがよく隠れるように。]
(201) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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[難しい言葉は分かんない。 でも、ダメってのだけはちゃんと知ってる。 クリスマスちゃんの言いたい事も、全部分かるよ。
自分と違って嘴の無い顔に、頭をすりつける。 柔らかい。 ずーっと昔のママも、嘴の無い人でした。]
(202) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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[うん、めー? みちびき?]
[よく分からない。]
[ でも…
居るかな。 待っててくれるかな。
風邪ひきさんで寝込んでるだけかも。 じゃあ、ぼくが探しに行ってあげなきゃ。 だねー。]
[待ち望んだ人は、きっとこの星に。 大丈夫。切符はそこまで意地悪じゃない。 自分が本当に欲している場所へ、きっと。
優しい手が羽の上を滑る。すき。>>191>>192]
(203) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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[ でもね、 なんだか、 …さみしいな。]
[待ち人にも会いたいけれど。 自分は少し、ここに長居し過ぎた気がする。]
(204) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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[この星は、観光向けではない。 時間軸がズレるからだ。
それは、みたくない未来を見せたり、忘れられない過去を叩きつけたりする。 ただ、その中で、想いを伝える郵便物は、舞い上がり駆け抜けていく。]
(205) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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ハトアビ スズシイ? タノシイソウ? イテミル
[>>200こくこくと首を縦に振る。]
コチラノナマエ ジ・ヤク・キャミャルコネタサ ミジカイ、ヨビカタ、ジャック
じぇーむす ヨロシク
[彼の両手にはサボテンジュースが握られている。 握手でもすべきだろうかと一瞬考えたけれど、迷う必要はなかった。]
(206) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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………え…幽霊、ですの? あら…ここは…いつの間に…?
[気付けばタスクバザールの駅のホームだった。]
なるほど…あなたはこうなることをご存じでしたのね… スーツケースとお買い物についてはありがとうございましたわ。
[帽子を深く押さえられていることにも気付かずまだ半ば放心状態。 あの幻影をフランクも見たのか、そう聞くことも忘れている。]
あなたが何をなさりたかったのかは聞かないでおきます。 けれども、あまり強引な方法をとっていては女性には嫌われましてよ?
…今回のこれでは幽霊を信じるには足りませんわね。
[きっとこの星の時間がどうの、というあれの影響だろうと。 ならば幽霊を信じるには足りないと、なんとかそんな冗談を。]
(207) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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[頬にすりよるあたたかい頭に、自分からも頬ずりを
きっと、待っていますよ、あなたの望んでいる相手が 過去という刻の中で、今という時間の中で 行ってらっしゃい、気を付けてくださいね、ここは砂が舞うから だいすきですよ、長くこの列車でいっしょになったあなた いつもあなたはあたたかかった
そうそう、白い本、ありがとうございました まだちゃんと理解できていないままなので感想は、そうですね 次にどこかでお会いしたときにお話しします、約束です
さあ、列車が出る前にお別れを言いたいひとがいるならば
ふと眼差しを上げれば通路の向こうにクシャミの姿が見えて 手は翼を撫でたまま、そっとトリから身体を離す]
(208) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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/* 泣きそう
(-68) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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/* べそべそ
(-69) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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[クリスマスと鳥が視界に入る。 その様子に軽く首をかしげ――
邪魔はしないほうがいいかと考えたけれど]
―――っ びぇっきしっ
[くしゃみが我慢できなかった。 クリスマスの視線>>208がこちらを向けばばつが悪そうに鼻の下をこすり]
邪魔したかにゃー?
[首を傾げて問いかける]
(209) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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―ちょっと前・娯楽室― [襲いくるくるっぽーの影に腰抜かした。 ピンクの象さん如雨露はころっとホームに落下する、 緑のに咲いたちっちゃい白い花が、ゆれたのは少しだけ見えたけど]
そ、それ、拾っといて!
[と、叫びながらびしゃっと窓を締め切った。 くるっぽーが中まで侵入してきて部屋を汚されたら大惨事だ、爆弾の精神的破壊力は身を持って知っている]
ふー……、ははっ、びっくりした!
[なんか可笑しくなったので笑ったりしたのは、 少々緑色のには悪かったかもしれない*]
(@20) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 22時頃
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はらぁ、クシャミさん大丈夫ですかぁ? いつもより大きなくしゃみが出てますけどぉ そろそろ本格的にクシャミさんの腰が心配になりますぅ
[小さく、そっと笑いながら、そんなことを口にして 邪魔したか、という言葉にはいいえ、と首を振って目を細めた]
……これもきっと、すべて、縁、ですよぉ
[前の星でサミュエルに零した単語を、独り言のように紡ぐ 出逢い、別れ、求め、鉢合わせ、彷徨い、繋ぎ、隣合う こんにちは、さようなら、はじめまして、またおあいしましたね 果てしないほどに広い広い宇宙の中で、導かれたような、縁 出逢ってくれて、ありがとう]
(210) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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[興味津々といった様子の彼>>206にまた笑みを浮かべて、同じように頷いてみせる。]
ありがとう ジャック殿 こちらこそ よろしく
[ジャックもこの星で降りるわけではなさそうだ。 鳩浴び現場にそろそろと歩き出しながらも、時折群がりついでにこちらに飛んでくる鳩を器用に避ける。 どうやら男の角やマスクが気になるようだ。]
ジャック殿も 気をつけた方がいい 仮面 剥がれないように
ライジ殿 生きてるか?平気か?
[隣の彼にも注意を促しつつ、鳩の中心にいるライジに声をかけた。]
(211) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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[水浴びはすぐに鳩になり、緑髪の姿は鳩に包まれることになった]
糞を落とされないようにな……。
[ジュークボックスが窓を閉めると、こちらの開いた窓にも鳩がやってきたので同じように窓を閉めた]
(212) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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………………………………
[ぽぽぽぽぽん。 鳩が一斉に飛び立った。 手のひらから出てきた植物が、周囲に豆を飛ばしたのだった。 鳩たちは豆鉄砲を喰らったような顔をしながら、しかし豆だとわかると、ターゲットをそちらに移して、ホームに落ちた豆を啄んでいる。]
……とりは、たまに危ないな。
[すっかり羽毛だらけだ。]
(213) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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/* クリスマスちゃんのロールで、トリの涙腺が大爆発してるんだけども
(-70) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 22時頃
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>>207
強引な方法?
[放心状態からまた強気な言葉に戻るパピヨン。 とりあえず、なにかしらをしたかった、と言われると、まぁ、たしかに彼女の部屋の金品や、帽子を深くかむる理由や、ただ丈夫なだけのスーツケースを買う意味を探ることになるだろうが。]
まぁ、女性にはモテませんわな。
[返す言葉はそれだけ。 彼女の帽子から手を離し、どうぞとばかりに列車のほうを指し示した。]
幽霊を信じないなら、それはそれでいいと思いますぜ。 それなら、貴女が見たのはすべて、幻というだけです。
[もちろん、それは、自身もなにかを見た、ということを示しているが、 それを語るのは、また別の話となるだろう。
彼女が歩き出せば、片手をあげて見送り、自身はタスクバザールの街を振り返って眺めた。]
(214) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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[うん。 行ってきます、する。 ちゃんと行く。
…砂きらーい。かゆいんだもの。
クリスマスちゃんもね、あったかくてふにふになんだ。 抱っこ、好きだったの。 また抱っこしてね。 かんそーも、そのときに。]
[離れてしまった温もり>>208は名残惜しいけれど、発着時刻はすぐそこに。 車内に取り付けられた特殊な時計を見上げて、小さく鳴いた。]
(215) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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死んではいないが、死ぬかと思った……
[桃色ぞうさんジョウロを拾いながら。>>211]
(216) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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ジェームスは、急に鳩が飛び去って珍しく驚いている>>213
2014/05/17(Sat) 22時頃
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/* >>213豆鉄砲だよ!
(-71) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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トリは、クシャミ>>209の方を向いて、クゥクゥ鳴いている。
2014/05/17(Sat) 22時頃
ライジは、早々に閉められた娯楽室の窓をじとっと 見た。
2014/05/17(Sat) 22時頃
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―車内通路―
フィリップー?
[どっち方面だっけここ? まばらな乗客さんに挨拶しながら、通路を歩く。
そうそうもう一つ、 あんまり出歩かないのはオリジナル、こと、 セシル・リヴァーの顔もあった、星ごとに知名度は違うけど、ヒューマノイドの星ではわりとびっくりされる。
永遠の銀幕のスター。 出世作は少年の友情ものだった。 その映画の役どころみたいに若くして非業の死を遂げた]
どこいったー?
[そんな主題歌のメロディーをハミングしつつ、 網にひっかかってないかとか戸棚を空けてみたりとか]
(@21) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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アー カメントルラレル? ダメ!
[>>211ジュースを持たないほうの手で、慌てて仮面を押さえた。 鳩の攻撃を器用に避けられるじぇーむすとは違い、わたわたと追い払いつつ。
>>211>>213>>216ばさばさと一斉に鳩が飛び去った中身。 白い羽を飾りにしたライジに、首を傾げる。 どうやらすすんで鳥にまみれていた訳ではないらしい。]
(217) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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クリスマスは、トリの鳴声に小さく微笑んで、撫でていた手を離した
2014/05/17(Sat) 22時頃
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んー、ここはちょっとしんどいにゃあ。 薬をもらったほうがいいのかもにゃ……
[はあ、とため息をひとつ。 邪魔じゃないと答えるクリスマス>>210となき声をあげる鳥を見やり]
んー? とりさん、どうかしたのかにゃ。
[時計を気にする様子に首をかしげ、ゆっくりと二人のそばへと近づく。]
(218) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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…そう。 それなら構いませんわ。
申し訳ありませんわね。 あなたには「また」とは言い辛くなってしまいましたわ。
[そんな言葉を残して促されるままに列車に乗り込んだ。]
(219) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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セシルは、ライジの視線には窓越しに両手合わせてごめん!のジェスチャー、ぺこぺこ
2014/05/17(Sat) 22時頃
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鳩浴びしているのかと思ったよ …… な
[隣のジャックに同意を求めつつ、ライジ>>216へ向ける表情はやはり笑みで彩られている。 そして片手のジュースを差し出した。]
ジャック殿も美味しいとの評判だ 飲むといい
[そしてもう一つのジュースは窓際に居た、]
…… ぬ
[名を知らぬ彼>>@20はもう、居なかった。]
(220) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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[窓の外を見ていたが、ジュークボックスが通路の方に行ったのを見て窓から距離をとろうとし]
はは、薄情にでも見えたかな。
[窓の方をじっと見ている緑髪に軽く笑みを向ける。それから窓をこつこつと拳で小突いた]
(221) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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/* あら…間違えましたわ。 促されたりはしていませんでしたのね…
んー…何だかこちらの警戒心が強すぎたような気はしますわね。 全部そういう方向ではないかと思ってしましましたわ。
(-72) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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[空を飛ぶ手紙とお城とを写真に収めようと、ホームで寝転がっていたら、少し寝てしまったようだ。]
あー。あ゛ー?
[気づいたらホームから転げ落ち、砂漠のあり地獄にはまりかけていた。 ずずず、と嵌っていく体に、何が起きているのかと首を傾げた。**]
(222) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
|
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[ぱたたっとクリスマスの手元から飛び去り、クシャミ>>218の肩へ。
…と思ったらそのまま背中へ。 服を器用に掴み、背中にぶら下がっている。]
グァ、 『尻尾』! 『オニ退治』『道連れだ!』
…『わんわん?』
[ちょっと違う。 犬では無い。
犬より細く長いであろう尻尾を数度甘噛して、また何処かへ飛び去って行った。]
『にゃんにゃー』 『百獣の王!』
『はなたれ』
(223) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
|
|
- 街のどこか -
王様がお城に住んでる?本当に?
[暇そうな露天商のおっさんをつかまえて、 星の話をいろいろと聞き出していた。 自分のことをきかれたら、ここに少しだけ似てる、と目を細める。
旅の記念に、切手の卵やレターセットを、と勧められれば。]
…手紙ってあんま書かないんだよなぁ。 それに俺の旅はここで終わりっぽい。
[いつのまにか切符にここの名前が浮かんでいた。 たぶんきっとそういうことなんだと思う。]
王様にあったら、仕事や家をくれるかな? まぁ、ゆっくり探すよ。いやあんま手持ちないから 早めに見つけないとな。
(224) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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[けふっと羽毛に噎せ。軽く叩いてまだ体についてた羽根を落とした。]
……割りと、必死だった……
[いまいち危機感がないように見えるので、そうは見えまい。実際、見えなかったようだ。>>220]
ジャック……? 仮面の小さいの……ジャック、か。
[ジェームスからサボテンジュースを両手で受け取り、ありがとうと礼を言う。]
(225) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
|
|
うん?
[こちらに向かってくる鳥>>223に首をかしげ]
うわっ! しっぽって……っ
[服が引っ張られてフードがずれる。 猫耳がフードの穴から出ているから完全にはずれないけれど。
しっぽが追い払うかのように鳥のそばをゆらゆらして]
――っ! いた、たっ
[甘噛みされた刺激に毛が逆立つ。 痛みはそれほどじゃないけどびっくりすると痛いっていってしまうわけで。 しっぽが打ち払うように動く前に鳥が飛び立ってしまい、恨めしげな視線を向けた]
はなたれとかひどいにゃ
(226) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
|
|
[ねぇそばにいて、そばにいてよとくり返すメロディー どこからか聴こえる歌声はセシルのものだ]
クルルル……
[訳:さあ、時間は有限ですよ 砂と仲良しになれるといいですね、あと鳩とも 手元を離れてクシャミの肩へ、背中へと跳ねる姿を目で追って]
行ってらっしゃいませぇ、フィリップさん あなたの旅路に幸運の多いことを祈っていますぅ
[そう声を掛けてトリの後姿を見送る この言葉でクシャミには通じただろうか、そっと見上げる どうしたのか、の問いには巧く応えられそうにないから]
(227) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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[…落ち着いたら、彼に手紙を書こうか。 この切符を手配してくれたけんきゅーじょの人。 名前よく覚えていないんだけど。
名前さえわかれば届くという切手があるのなら、 列車で話した人たちに出すのも面白いかもしれない。
でも、名前を覚えているのは、クリスマスとアリスとヤヘ、 そしてルーさん?白い仮面の子はなんて名前だったのだろう。]
…え?切符って降りる時に返すものだって?
あれ、でも…。
[もしかして、改札口に誰もいないときに駆け抜けてしまったのだろうか。]
…一旦、駅に戻ろうかな。せっかくだから“お見送り”って 奴もしてみたいし。
(228) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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……はくじょー、だ……
[窓の向こうの声は聞こえなかったが、ぼそっと呟いた言葉が答えになっていた。そうは言いながらも、そこまで腹をたてているわけでもなく。>>221
ほんのり甘いすっきりジュースを飲んでいると、涼しくなってきて機嫌も上向きになっていく。]
(229) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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>>219
いえいえ、正直な方だ。
[そして、一言なにかいおうかと思ったけれど、 しばし、考えて言葉は飲み込む。
何を見たところで、自分は休暇中だ。*]
(230) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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[…あの虹色をもう見れないのは、ちょっと残念かも。]
(231) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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― 特室車輌 2号室 ―
[自分の部屋に戻れば扉のすぐ脇に先ほど買ったスーツケースが届けられていた。 その新しいスーツケースを持って自室に入る。]
… …… ………どこまで気付いてらっしゃるのかしら、ね。
[たった数時間のことだったはずなのに酷く疲れたような気がするのは、 精神的な疲労からかそれとも歪んだ時間のせいか。]
何かいただこうかしら…
[タスクバザールでは食事をとることができなかった。 食堂車にでも行くか、クリスマスから何か買うか。 少し考え、どちらにしても食堂車か娯楽車に行くことになるので歩きながら決めることにして部屋を出た。]
(232) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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過去に気をつけろ…?
[露天商のおっさんに、また後で、と手を降ったら、 よくわからない話をされた。 まだ若いから平気か、と大笑いされた、けれど。
旅人はどうしても振り回されてしまうのだと。 それは何処か遠くから近くから囁かれたような気がして、空を見上げた。]
(233) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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―しゃない。の、つうろ―
『おお友よ!』 『会いたかったぜハニー』
[戸棚を開けたり閉めたりしているジュークボックス>>@21の背中に飛びついた。 ジャケットにしがみ付いたまま、ぶら下がっている。]
『はらぺこくまさん』
[オヤツでも探してんの?]
(234) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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…ここで過去をみると、 ここでやっていけないような気がするので さりげなくスルーしよう。
(-73) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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|
[途中捕まった乗客さんと、 チキュウのとある地域ではお約束だという、 ピースサインで記念撮影とかして、戸棚の開け閉め再開。
ジュークボックスなら、 有名人そっくりのアンドロイドタイプが沢山いるし、 車内ではそんなに騒ぎにならない。 せいぜい記念撮影の1枚に加わる程度だ。
一部サイバネ化済みとはいえ、 生身のジュークボックスは珍しい方ではあったけど、 ジュークボックスが生身か機械かなんて、 たぶん旅人の人生には関係ないし、どっちでもいいことだ。]
っ、ておわっ?!!
[戸棚チェックしてたら、突如背中に襲いくる衝撃!]
(@22) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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― 娯楽車 ―
あら…
[食堂車を抜けて娯楽車へと入ろうとしたところで名前を知った相手が数人いることに気付く。 そこにいたのはクリスマスにセシル、クシャミ、それにオウムのジェシカちゃん。(インコとオウムの区別がついていなかった。)
聞こえたクリスマスの言葉に、誰かが降りることを知る。>>227 フィリップ…クシャミの名前ではない。 だとしたら勝手にジェシカちゃんと呼んだあのお利口なオウムの正しい名前だろうか。
そのジェシカちゃん改めフィリップさんは今はクシャミの背中で何やらぶら下がっていた。]
(235) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
|
パピヨンは、あら。気付いた頃にはフィリップさんは向こうの車輌に。
2014/05/17(Sat) 22時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 22時半頃
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/* >>235インコとオウム
あっ、スイマセンスイマセン。ヘィヒヒ 区別ついてないのはトリの方でした
(-74) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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|
仮面 大事なものか? 某も同じだ 取られないでよかった
[仮面を押さえていた>>217ジャックに見せるように、空いた手で眼前のシールドをこつこつと叩く。 そういえばジュースも仮面を外さぬまま飲んでいたようだったが、食事はどうしているのだろうと気になった。]
すまない 楽しんでいるものかと …… ああ ジャック殿だよ 本当の名前は少し 長いが
[もう知り合っていたわけではないのだろうかと、ライジ>>255とジャックとを交互に見て]
(236) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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|
ウン ハトアソビシテル、タノシソウ ジュース、オイシイヨ
[じぇーむすの言葉に、こっくり、頷いた。
>>221赤い服の人とふわふわ髪の人は、ガラスの向こう側。 鳥が嫌いなのだろうか、とゆるく首を傾ける。
>>225緑頭のらいじの声に、そちらを向いて]
ウン ナマエミジカイヨブノ、ジャック らいじは、ナマエハシッテルヨ
(237) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
|
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[どっかに飛んでいった鳥を見送るクリスマス>>227を見やり]
あれ、この駅で降りるのかにゃ?
[悪戯されたしっぽをなでて確かめつつ。 ちょっと悲しげにもみえるクリスマスをみやり]
……砂ばかりだからたいへんそうだにゃー
(238) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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|
じゃあ、俺はもう旅人じゃないから大丈夫だ。
[わからないまま、そう嘯いて、駅へ戻った。 ミニチュアパンしゃーはまだそこに横たわっていた。
改札に切符をみせたら、スタンプだけ押されて 後はお好きなように、と言われて。]
お“見送り”したいんだけど、いい?
[了承を得られれば、ありがとう、とお礼を言って、 改札を通って、駅のホームへと。
砂埃の舞う中、ホームへと出てる人はあまりないようだ。 もしかしたら観光に出た人も少ないのかもしれない。
…不思議と、もう電車に乗る気にはなれずに、 最初の駅で、出発直前までそうしていたように、ホームのベンチでぼんやりと列車を眺めていた*]
(239) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
|
フィリップ!どこ行ってたんだよ? 探しただろ、この野郎ー。
[と、振り返ったけど見えない見えない。 背中に重みがぷらんぷらんしてるだけなので、 仕方なく首をぐぐっと……ぐぐっと]
ぐぬ……無理 だ、 なんでそんなところいんだよ。 ん?はらぺこ、腹減ってるのか?
よ、よし、 仕方ないから好きなもの奢ってやってあげてもいいぞ?別に花束のお礼ってわけじゃないけどな!
[古典的ツンデレぶってしまったことに、当人は気づいていませんでした]
(@23) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
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ですねぇ、砂が多くて乾燥してて埃っぽいですからぁ 健勝で過ごしてくださることを願うばかりですぅ
ではぁ、クシャミさんには鼻炎用のお薬出しておきますねぇ お水もサービスですぅ、お代はぁ……──
[球体から錠剤とボトルを取り出して、クシャミに差し出す 考えるように俯きながら、語尾は途切れて 差し出した手はそのままに、ぽそりと言葉を零そうとして 人の気配に顔を上げる、視線の向こうにはパピヨン婦人の姿 ふ、と、いつものようににこりと微笑んで]
あ、すみませぇん、通路塞いでしまっていてぇ 娯楽車にご用事ですかぁ、ちょっと避けますねぇ
(240) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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カメン、ダイジ カオ、ミセルダメ アー じぇーむす、ソレナクナッタラ、オヨメニイケナイ?
[>>236自分と似たような決まりごとがあるのだろうかと、シールドを叩くじぇーむすを見上げる。]
らいじナマエ、ハナシテイタ、キイタダケ らいじ、おいさん、イッショハナシテタ
[知り合いと呼べるわけではないと告げて]
らいじ、じぇーむす フタリ、ナカヨシ?
(241) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
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ジャック……言葉が少し、わかりやすくなってる、な……
勉強、した……? 名前、聞いたかもしれないが、どれが名前か、わからなかった……
[たどたどしいながらも言葉を交わせるようになったジャックに、そんな感想を。>>237]
……珍しい、経験では、あった……。
[楽しいかそうでないかで言えば、あんまり楽しくなかったが。>>236]
(242) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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クァッ、 『お目覚めかーい』 『ベイビーちゃん』
[最後に見た時は、もの凄く寝てた気がする。 背中をよじ登って、定位置の肩の上に。 別に、辛そう>>@23にしてたからな訳じゃないし!
…はー、おちつくー。 娯楽者に置かれた止まり木は、あんまり使った事が無かった。]
『あー小腹すいちゃったなー』 『ギブミー』 ゲッゲッ、
『アタシ、』 『高級フレンチがいいわぁ』
『テリヤキチキンでございまァす』
(243) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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羽が砂まみれになりそうだしにゃあ……
あ、ありがとにゃー。
[出してもらった薬と水を受け取り。 言葉が途切れる様子に、仲よさそうだったのを思い出してどうしたものかと、こまったように猫耳がへたれる。
モノクロオムの女性>>235が近づいていることに気づいていなくて。 クリスマスの声で、通路の端に寄った]
あー、邪魔したのにゃ、ごめんにゃ。
[なんどかすれ違っている女性をみやり、ぺこりと会釈をした]
(244) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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いいえ。構いませんの。
[クリスマスがこちらの様子に気付いた。 通れるように動いてくれたクリスマスに小さく笑って返事をする。>>240]
あのオウムさん、お名前はフィリップさんでしたの?
[この一言で先ほどの彼女の言葉を聞いていたことが伝わるだろうか。]
(245) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
パピヨンは、クシャミにも、いいえ、といって通り過ぎようとはせずに。
2014/05/17(Sat) 23時頃
|
[窓からは離れて、椅子に腰掛け窓の外を見る。 時間にずれのある星。 すむ者達の時間は、どうなっているのか、たまにしか訪れないためそこまではわからない。
ここで誰か降りるのだろうか。 ふとみれば、ホームに先日と同じように佇む姿>>239]
(246) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
|
[クシャミとふたりで慌てて通路の端に寄ったものの 構わないと言われ、でも他の客の邪魔にもなるからそのままに 続くパピヨン婦人の言葉に、にこりと微笑んだまま]
あ、ええとぉ、あたしより長く乗ってるセシルさんがぁ フィリップと呼んでいたのでぇ、それに倣ってるだけですぅ あたし鳥言語わかるんですけどぉ 本当のお名前は忘れてしまったらしくってぇ 好きに呼んでいいって仰っていたのでぇ
[クシャミに差し出していた手は、受け取られたら引っ込めた 見上げた耳がへたれているのを見つけて、苦笑する]
ニャァ
[────あなたが困ることはないのですよ]
(247) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
|
……仲良し、これから。
[一緒にホームに下りただけなので。 これから仲良くなるところだとの見解を示す。>>241]
ジェームス、親切、だし……
[付き添ってくれたり、ジュースくれたり。]
(248) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
|
よく寝たよく寝た。 永眠するくらい寝た。 実際、密室花で満たして寝ると死ぬらしいぞ?
[肩の上に上ってきた慢性肩凝りの元、 その流線型のボディを片手でなでやりながら]
こ、高級フレンチ、は、手持ちがちょっと。 終点のチキュウについたらにしような……。
とりあえず、 今日のところは萎れてないコマツナを…… 待て。照り焼きチキンはまずい、 お前それは共食いだし、フレンチじゃな……
[驚愕の眼差しで見やる、 自分自身を材料にでもするつもりか、と 見やった先、なんかいつも違う気がして?と首傾げた]
(@24) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
|
ホンヤク、デキル、ムシ! しゃしょうサン、カリタヨ ベンリ
[>>242頭に乗っている親指程度の丸っこい虫を指差す。 何となく得意げに。]
トリ、タクサン タノシイ、チガッタ?
[見ている側は楽しそうだったけれど。 先ほどまでらいじに群がっていた鳥たちは、何かホームに落ちているものに群がっている。]
(249) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
|
…そうなの。 私、勝手に別のお名前で呼んでしまっていましたわ。
…お二人にとっては寂しくなってしまいますわね。
[指した二人とはセシルとクリスマス。]
(250) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
クリスマスは、パピヨン婦人に微笑んだまま、クシャミに向けて小さく鳴いた
2014/05/17(Sat) 23時頃
|
……イメチェン? とか、してないよな?
[ぶら下げてるその切符。 降りる場所が示される文字が浮かんでるなんて、 考えたことも無かった、というか。 それが切符だってことすら忘れてた。
この相棒が乗客だなんて忘れてしまってて、 だから、そんなすっとぼけた言葉が出てしまったのだ]
(@25) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
|
/* あら…喉がさびしいと思っていたらクリスマスさんね。 ありがとう。
今日は沢山喋ったので大分減っていたのですよね。
(-75) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
|
[立ち上がり、窓のところまで行くと窓を開けて]
この駅で降りるのかい?
[イヤホンをかけた少年へと問いかけた。 以前に見たときと姿は変わらないのに、どこかが変わったようなそんな印象を受ける]
(251) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
|
[クリスマスとパピヨンの話を聞きながら、クリスマスから受け取った薬をポケットに突っ込む。
クリスマスがささやく言葉にゆるりと瞬き]
そうだけどにゃあ。
[どうしたらいいのかわからないというように肩をすくめ。 鳥が名無しだったのかと、か、最後に悪戯していった鳥が去ったほうを見る]
(252) 2014/05/17(Sat) 23時頃
|
|
/* …!! 黍炉さんも娯楽室でしたのね…メモをちゃんと見ればよかったですわ…
(-76) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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成る程 掟のようなもの か …… ぬ およめ?
[そういう種族なのだろうと納得していたものの、耳慣れない「オヨメ」という単語>>241に首を傾げる。 嫁、ということだろうか?と整理して]
某はオヨメには行くことができないから それはないな では …… 貴殿はそれがなくなると オヨメに行けなくなるの か?
[言葉にしながら何か違和感を感じていたが 違和感の正体はまだ掴めぬまま]
仲良し ……
少なくとも某は ライジ殿ともジャック殿とも 仲良し したいが
[同じ乗客なのだから、と笑みを浮かべ]
(253) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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『今日のクッキングは――』 『とっても新鮮』 『シャッキリポン』 『見て下さい。取れたて野菜ですよ』 『おいしー。チョー甘ーい』 『舌が踊るわい』
[ぴちぴち野菜はレアだ。 普段より控えめに翼をはばたかせ、髪を乱さないように。
釣られて首傾げ>>@24て、今度は反対方向にまた首傾げる。 こてん。こて。]
(254) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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『分かるゥー?』 『髪型変えたの』
[時間は有限。>>227>>@25 そろそろバイバイの話をしなくちゃいけないのに、出て来たのはいつもの変な言葉だった。]
(255) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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/* >>@24花で満たすと死ぬ ユリだっけ?そう言えばそんなんあったなあ
(-77) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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オキテノヨウナモノ、ダ ジャック コレナクナル、アー、タブン、ソウ コマル、イチバン、ハズカシイ、トッテモ
[>>253DNAとしては殆どニンゲンに近いけれど、星の常識は大きく異なる。]
じぇーむす、シンセツ
[>>248らいじの言葉に、大きく頷き。 じぇーむすともさっき話したばかりだが、優しいことはわかる。]
じぇーむす ナカヨシ、シタイ、ウレシイ ネー
[らいじに同意を求めた。]
(256) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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ニィ……
[ありがとう、やさしいんですね、お気になさらずです 肩を竦めるクシャミに微笑みながら小さく鳴いた
でも、そうだな、ちょっとだけ、俯いて一瞬だけ考えた 手を差し出しながら、ぎゅうってだっこしてもらいたいなって 実行はしなかったけど、と、そう心の中だけで零して]
あ、お代はぁ、前回と同じくツケでいいですかぁ?
[パネルを操作して画面をクシャミに差し出す 下車時にスタンプを押されるとそこで金額が確定し そのまま引き落としになるシステムなのだ]
(257) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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ホンヤク、虫…… 宇宙には、便利な虫がいるんだな……
[ジャックの頭の上をじっと観察し。>>249]
楽しい……とは、違うと思う…… クチバシでつつかれるの、絶妙な痛さ……
[素人にはおすすめできない。と、ジャックに注意してから。]
……そろそろ、列車に乗っていた方が、いいか……
(258) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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イタイ、コマル ホンヤクムシ、カメン トリ、トル、コマルヨ
[>>258なので、らいじにように群がられなくて良かったのだろう、きっと。]
レッシャ、ノル
[らいじの言葉に、こくりと頷く。 ジェスチャーが大きいのは、翻訳機が無い時期についた癖のように。]
(259) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[>>251窓が開いて、赤い人ールーさんが話しかけてきた。
立ち上がって、なんとなくかしこまった。]
あ、はい。そうみたいっす。 もっと長旅になると思ってたんすけど。
[名残惜しそうな顔をしながら、どこか晴れやかで。]
せっかくだから、ここで見送りますね。
…良い旅を。[照れくさそうに笑った。]
(260) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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ん?
[>>254 控えめな羽ばたき、 いつもならもっと食欲に忠実な勢いだ、 髪の乱れ具合も少ないのがわかる]
あ、そうか。 スペシャルビッグ花束のお礼にしては、みみっちいよな……。 わかった、特別にリンゴもつける!
[これでどうだ、とばかりに大判振る舞いのドヤ顔。 おおなんと、奇遇なことにここ食堂車ではないですか。 まるごとつやつやのリンゴを早速ひとつ頂いて]
(@26) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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他の者と、仲悪く、することはない…… ……と、親樹も教えてくれた……
良かった……
[ジャックに同意しながら、少し早めだが列車の乗り口へ向かう。
ふとホームを振り返れば、列車の中でちらちらすれ違った青年が、そこにいるのが見えた。こちらに乗るような素振りはなく。下りるのかな、と思った。]
(261) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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勝手に呼んでて構わなかったと思いますよぉ 本人もぉ、気にしてなかったですしぃ
寂しいのは仕方ないですぅ、それが旅というものですぅ 長く乗ってるのでぇ、降りるひともいっぱい見て来ましたしぃ
ただ、そうですねぇ フィリップさんは長く一緒にいましたから しあわせであって欲しいなって、思いますねぇ
[少し離れた向こう、パピヨン婦人に指された先に視線を向け セシルと一緒にいるトリを見遣り、にこりと微笑む]
だってまた会えるかもしれませんしぃ これが最期ではないですからぁ、大丈夫ですよぉ ……しあわせを願えるのは、さいわいですもの
[レクイエムをリクエストした彼女に弱いところは見せられず]
(262) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[ずずずずず。 胸元まで沈んでから、はっと気づいたようにもがいた。]
あ゛ー。やへ、埋もれるよーぅ。 あ゛ぁぁぁー。
[もだもだもがいて、何とか脱出する。 口の中、砂が少し入ってしまった。 ぺぺぺ。 吐き出し、ぽてぽてと列車に戻る。]
(263) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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そういえば、撫でられすぎたのか。 頭の毛がちょっと逆立ってるような……?
[髪型?直しに、頭を撫で撫でしてやれば、 いつものつるっとしなやかな鳥類の丸み、 これで違和感は無い、はず?]
んー?まだ違和感があるような……、 とりあえず、ビューティフルお花畑になった娯楽室に帰るか?
[まだ謎の違和感の正体に気づかないまま、 肩の上のフィリップを見やって、じぃっと解せぬ顔]
(@27) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[列車に乗り込む前、最後に景色をもう一度眺めようとホームを見渡して。
>>239ベンチに腰掛ける、見覚えのある金色の頭。 思わずとててと近付いていく。
>>251赤い服の人と話しているなら邪魔をしないように、けれど聞き耳を立てて。 >>260この駅で降りる、それを聞いて]
サミュ グッドラック?
[この場に相応しい挨拶に迷って、疑問符が小さくくっついた。 けれど、その言葉を残してから、とてとてと列車に乗り込むことにした。]
(264) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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それほどに大事なものなのだな どうやら某は不勉強のようだ ジャック殿 貴殿の種族の話しも 聞きたい
[自らの眼前についているものも大事なシールドではあるが、彼とは重要度がかなり違うようだ>>256。比べるのも失礼だろう。 まだ旅が続くのなら、と続けて]
…… そう だろうか? では 仲良く戻ろうか
[自らが親切であるかどうかは、やはり自らではわからず。 ただ言われれば嬉しいもので>>248 未だ持ったままのジュースが露打ち、ホームに水滴を落とす。それくらい長く話し込んでいたということだろうか。
ホームから戻るライジとジャックを追い、男も続けて列車に戻った。]
(265) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[レクイエム、鎮魂歌、死を悼む歌だとセシルに教わった 死という概念は自分にはないが、それが永遠の別れなのはわかる 旅路の分岐は別離ではあるが、今生の別れだと確定はしていない 未来という時間に、また会えるかもという希望も可能性もある
だから、彼女に哀しい貌なんて見せられないから トリのさいわいを願って、微笑む]
(266) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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セシルは、ん?と目をごしごししてみる
2014/05/17(Sat) 23時半頃
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>>239>>246
[ホームから街を眺めたあと、またゆっくり帰っていく。 列車の入口に向かおうとしたとき、青少年がひとり、ベンチにかけていた。列車のなかの人物と話などもして、また佇んでいる。]
ヘイ、青少年。 君はここで降りるのかい?
[なんとなくそう感じて]
(267) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[照れくさそうに笑う彼へ]
そうか……。 まだ君は若いのだし、この列車の旅はここで終わりかもしれないけど、また、どこかの星に行くことがあるかもしれない。 人生そのものを旅だという人もいるからね。
だから、君も、良い旅になるといい。 この星に残るのならなおさら、長い旅になるだろうから。
[同じ言葉を返して、ほほえむ。 次にこの星に来たときには、どんな風になっているだろう。そんな楽しみも覚えた]
(268) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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セシルは、名札が汚れている?とか思って、いや名札どころか名前無かったはず、みたいな。
2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[同刻だろうか、同じく列車に戻ってきた乗客の姿>>263に目を留める。その身体は幾分砂っぽい。]
…… 転んだか? これ よかったら
[もう一つ、残っていたジュースを勧める。]
(269) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[サミュエルたる青少年に声をかけたのは、列車の中の人物と話がおわったころだっただろう。
と、いっても多くを話すのではない。 ただ、降りるのならば、また良い展望をと。]
(270) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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さて、まぁ、 俺の休暇は、
どこまで休暇にするかね。
[あとは、ひとりボヤいて、列車の入口へ。 乗り込んだ入口は適当。]
(271) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[ぺぺぺぺ。 砂を吐き、列車に乗り込む前にきょろきょろ辺りを見渡した。]
あー。あー? サミュエルー、降りるー?
[聞こえた声>>267に、確認するように首を傾げた。]
降りるーぅ。 やへ、お手紙ー書くー!
[両手に抱えた土産からレターセットを取り出し、両手で掲げるようにして見せる。 にへーと笑いぶんぶんと手を振ってから、列車に乗り込む。]
(272) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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そうかしら。だとしたらいいのですけれど。
[名前については確かあの子が喋った名前を呼んだはずなのだが、それはやっぱりあの子は自分の名前をそれほど気にしていなかったのだろうな、と。]
……えぇ。幸せを願えるのは何よりですわ。 私も長くお話したわけではありませんけれどもフィリップさんが幸せに暮らせることを祈りましょうか。
[きっと最後の言葉はレクイエムをリクエストした自分への気遣いなのだろうとは察して。>>262]
(273) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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……あれ?やへ、砂っぽいな……
[軽く会話しながら、列車の中に入っていけば。>>269]
……あ、そう、だ。
星を離れる時は展望車両が一番、景色がいい、ということだから……行ってみる……
[貴方たちも来る?と三人に尋ねつつ。 一番後ろの展望車両へ、向かうのだった。]
(274) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[声をかけられ>>269、ぱちぱちと瞬く。 じーっとその顔を見て、首を傾げた。]
あー。やへにくれるー? やったぁ。 ありがとーぅ。
やへ、これ、美味しかったー。好きーぃ。
[先程自分でも買ったが、おいしかった。 お土産に買ってはあるが、貰えるなら喜んで貰うことにした。 にへーと笑みを浮かべて、両手を差し出す。]
(275) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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グァッグァッ! 『流石大将!』 『太っ腹!』 『逞しい体』 『それを作るのはそう、』
『わが社のバイオプロテイン』
[ピカピカのリンゴ>>@26を見て大興奮。 羽ばたきはしないものの、肩の上でいつもよりそわそわしている。 はやくはやく。はやく切ってぇー。
撫でられれば、喉を鳴らし目を細めた。]
『ああ、帰ろう』 『俺たちの――』 『フラワー』『地獄』
(276) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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ニャ
[どういたしまして。
やさしいとかないと思いつつ、猫耳がそわそわと挙動不審。 クリスマスの望みは口に出ていなければ当然気づくはずもなくて、照れくささをごまかすようにへらっと笑った]
あー、そうしてくれるとうれしいにゃ。
[差し出された画面に頷き。 金額を見て了解というように何度も頷いた]
(277) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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『でもね、リュヌ』 『ここでお別れなのよ』
クゥ、
(278) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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そろそろ、この星ともお別れだにゃ。 今回は、乗り遅れそうな方、いらっしゃらないって思ってよいかなよいかな!
[車掌はホームで呟いて、てってって、と列車の一番頭の車両にっ近づいていく。]
(279) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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|
………ありがとう、ございます。
[>>268赤い人に、また旅に出る機会はあるかもしれない、と言われて、 それはそれで楽しいかもしれない、と自然に思えたことに 少し意外に思いつつも、珍しく丁寧にお礼を言った。
とてとてと近づいてきた少年>>264に、 名前を呼ばれたことに、少々驚いたが、 たどたどしい別れの言葉に笑みを浮かべ。]
ああ、ありがとう。君も、良い旅を。
[列車に乗り込む小さな背中に声をかけた。]
あ、アリスにもよろしく伝えておいて!
[それで伝わるだろうか。…たぶん大丈夫だろう。]
(280) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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|
[別れる相手の幸せを祈るなど、どれくらいぶりだろうか。
これまでに繰り返した別れはどれだけだろうか。 些細な出会いと、それからの別れも含めれば数え切れない。
幸せを祈るような相手とは、全て死別してきた。 死別したその相手の家族には、石を投げられ、幸せなど祈ろうとは思わなかった。
今回も短い出会いと別れに過ぎないのだけれども。 可愛いオウムさんの幸せを祈りたくて。素直に祈った。]
(281) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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やへ、埋もれたー。 寝てたらー埋もれたー。砂ー。
[ライジ>>274へと答え。]
展望車ー! 綺麗よーぅ。きらきらー。
[この星にくる前に見たあの空――宇宙空間はとても綺麗だったとこくこく頷いた。
砂だらけ、と指摘を受けた為、ぶるぶると体を振るって砂を落としながらライジの後ろついて行くことにした。]
(282) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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さて、さすがに疲れたから休むかねぇ。
[乗り込んでいけば、そこは3等車両。 人ごみにまぎれ、ボックス席に入り込むと、ふた席陣取って。
そう、かしわ、たるこの列車お馴染みのトリがこの星で降りることなど知らずに。]
(283) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[娯楽車あたりでちらっと見かけた >>267おっさんにも声をかけられた。]
あ、はい。そうなんっす。お元気で。
[良い旅を。と同じように別れの言葉を返した。]
(284) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[急かされてリンゴ切っているけど、 名札?の事実に混乱中、名札とかない。 あれは、つまりたしか]
あ、えっ、ちょっと待っ……、 お前、乗客だったんだっけ?そうだ、乗客だった。 ……そんな、急すぎるだろう。
あー……、そうか。 そうか、なら、仕方ないな、 仕方ないけど。
[言い聞かせる言葉をそれしか見つけられなくて、 何人もの乗客を見送ってきたジュークボックスは、 それを言葉に出して言うのは、はじめてだった]
……寂しいなあ。
[さくっと指切った、リンゴに赤が滲んだ、 困った、トリに血の味を覚えさせてしまう]
(@28) 2014/05/18(Sun) 00時頃
|
|
[手紙を書く、と叫んで、ぶんぶん手を振るヤヘイに。]
うん、降りるんだ。
手紙、俺も書くよ。届くの、楽しみにしてる。
[そう返しつつ。ぶんぶんと手を振り返した。]
(285) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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RURURURURURURURURURU
[出発が近づいて、発車ベルが鳴り始めた。]
(#4) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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んふ、パピヨン婦人にしあわせを祈ってもらえるなんてぇ フィリップさんはこの星でもきっと大丈夫ですねぇ
縁があれば、また会えますしぃ 笑顔を覚えていて欲しいですからぁ
見送りに、窓辺に寄っていいですかぁ?
[にこりと微笑んで、パピヨン婦人を見上げる パネルの金額に頷くクシャミから返礼があれば そわそわと落ち着かなく動く猫耳に視線を向けて笑った]
(286) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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|
ああ もう冷たくないかもしれないが どういたしまして
[差し出された両手>>275にジュースを渡す。 転んでしまったのなら気落ちしているかとも考えていたが、どうやら元気なようで安心した。]
某は もう少しここで ありがとう
[ライジの声かけ>>274には軽く首を振って、前の駅でもそうしたように男は窓の近くでたたずんだまま]
(287) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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『寂しくなるよ』 『相棒』
(288) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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『セシル、』
『今日のリクエストを紹介するぜ!』
『君の好きな物を何でも頼むといい』
[嘴に加えて差し出したのは、いつぞやのゲームコイン。>>0:@29 コインはこれしか持ってない。 彼から貰った>>0:@42>>0:234のに、また彼にところに帰してしまう。]
『今すぐ』 『ちがう』 『気が向いた時に』
(289) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[会話がとぎれたころ、ふと思い出して、 娯楽車の方へと移動して、ひょいと顔を覗かせた。
ジュークボックスはいるだろうか?]
なぁ、一曲頼むよ。
[そう言って、いつのまにか買っていた切手の卵、放り投げた。]
「Over The Rainbow」
[きこえるように頼むよ、という無茶振りをして、列車を離れた。]
(290) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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は、しまった。トリさんとのお別れの邪魔に。
(-78) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[>>280列車に乗ろうとした背中に聞こえた声に、振り返る。 アリス。 きっと。 予測を立てて、大きくこくりと頷いた。]
ジャック ハナシ、スル? じぇーむす ハナシ、シテ?
[列車に乗り込む。 >>265聞くのと同じだけ聞いてみたいと、じぇーむすにはお願いすることにして。
>>282らいじやじぇーむすと共に列車に乗り込むと、そこにいた砂だらけの乗客に、少し驚いて。
>>145>>146そんな自分の背中のリュックに、持ち主が気付かぬうちに、紙飛行機が刺さっていた。]
(291) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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リュヌ? お前、名前思い出したの? そうか、お前には名前あったんだ、よかったなあ。
[オリジナルの名しかもたないジュークボックスは、 そのことに嬉しそうに笑って]
元気でやれよ、風邪とか引くなよ、 病気には気をつけろよ、インフルとかとくにな。 ここ砂漠だから、寒暖差には注意しろよ。 それから……、
[何を言わなきゃいけないんだろう、 こんな時どんな顔をすればいいのかわからないの]
(@29) 2014/05/18(Sun) 00時頃
|
|
…ご自由になさいな。あなたも乗客なのでしょう? 私に断りを入れる必要などありませんのよ。
私も、一緒に見送らせていただこうかしら。
[少しのお小言共にクリスマスを促すとそろって窓際へ。 そばにいるであろうクシャミにも一緒に来ないかと誘ってみた。]
(292) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[ほっぺに頬ずりをして、耳を甘噛みして。 リンゴは、一口頂いて。
もうベルが鳴ったから。
狭い通路羽ばたいて、外に。]
(293) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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サミュエルは、そうして、彼は発車のベルを聞きながら、列車を見送る。
2014/05/18(Sun) 00時頃
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ああ、降りてしまわれるお客様とは、 また、どちらかでお会いできればと!!
[発車ベルがなる中、 前の星では走り込んできたサミュエルがベンチに座っているのをみて、
車掌は少し、寂しそうだ。
同時に、この列車に長くいたトリが下車しなければならないことも、 車掌だから、わかってしまっている。]
(294) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[はばたき、ベンチの近くに立つ青年の肩へ、降りた。]
(295) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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―MP783号:出発時刻―
[発車のベルが鳴る。 先の騒がしさが嘘のような、乗客の乗り込んだ後のホーム。 そこに、過去の乗客の影が揺らめき始めた。 それは、鳩にまみれる青年の姿であったり、駅員に値切り交渉をする少女の姿であったり、 仮面の、赤い服の、獣耳フードの、黒いスーツの、夫人と男の、大きな口の、落ちる如雨露の、 白い髪の、大きな眼鏡の、テンガロンハットの、杖をついた、煙草を揉み消す、背の高い、低い、赤毛の、 赤い小さな車掌の、
そして、
佇むのは随分昔の影。
両親に挟まれ、ボロボロ涙を流す金髪の少年の姿があった。 歳は10歳ほどか。列車に向かってしきりに何かを叫んでいるものの、その音は響かない。
影は喋らない。 過去の亡霊。過ぎ去った思い出の蜃気楼。 ホームと列車の間に僅か残った、微かな記憶。]
(296) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[少年が手を伸ばす。 列車が発車する。 走り出す少年。
列車はスピードを上げる。 慌てる両親の輪郭がぼやけ、消えた。 少年はまだ追いかける。 日焼けした頬を涙で濡らし、しきりに何かを叫んでいる。
やがて小さな足はもつれ、転んで、
その姿を消した。
人によってはこの光景は二度目だろう。 前回は声と質量も伴って。]
(297) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[響く発車ベル、何度も聴いてきたその音に視線を窓外へと向ける そこに佇むサミュエルの姿を見止めて窓に手をついた ベルの音に列車へと駆けこむひとの流れに彼は乗っておらず 娯楽室の窓へと寄るだけ、それはここで降りるということだろうか 窓を開けて顔を出す、風は暑く砂を運んで来た]
(298) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[叫ぶ虚空の声は《ソレイユ》と。 太陽のように赤い鳥。 僕の大事な、弟の名前。]
(299) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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「迎えに行くからね」
[金髪の少年の姿はホームには無い。 《少年》の、姿は。]
(300) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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