155 楼夢館
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全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クラリッサ、ススム、メアリー、トレイル、ロビン、マユミ、露蝶、ドリベル、ジャニス、ヤニクの10名。
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[不意に、顔を体温が包む。ゆっくりと、誘導された先を見る。見てしまった。 何かを慈しむような、どこか哀しそうな顔。ああ、そんな顔をされたら、]
ああ、……
[ゆっくりと、手を伸ばす。下じゃない。上。彼女の鼓動を表す白い首。]
だって、こんな――
[そっと両手を添える。彼女の顔を見つめる。お母さん、違う。お母さん。 ゆっくりと、力を込める。]
(0) 2013/12/10(Tue) 07時頃
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――いかないで
[そんな顔をして笑わないで。 してしまったら、いってしまうんでしょう。なら、]
(*0) 2013/12/10(Tue) 07時頃
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[抵抗をされても、されずとも、そう時間の立たないうちに力を抜いたか。]
ああ、うまくできない。ごめんなさい、×××……
[誰だっけ。 哀しい顔をしないで、ここにいて。体温を、分けていて欲しい。]
(けっきょく、なんだってさいごまでできないのか)
[力を抜いて、すがるように肌を寄せようとする。]
(1) 2013/12/10(Tue) 07時頃
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[ノックし、呼び掛ければロビンが出てきた>>1:273。 睡眠前だったのだろう。応対する声は少々、ぶっきらぼうで。 それでも招き入れて貰えたのは助かった。 そのまま入り、入口付近で立ち止まって。]
あ…あのね。 急な話なんだけど、暫く匿ってもらえないかな、って…
[最後にごめんね、と付けて、眉を下げて用件を述べた。]
(2) 2013/12/10(Tue) 08時頃
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/* これ、絶対ヤニク困ってるって…。 ごめんね、ヤニク…。
(-0) 2013/12/10(Tue) 08時頃
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/* わーい、クラリッサがサムズアップ返してくれたー。
(-1) 2013/12/10(Tue) 08時頃
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/* トレイルとはね、行為とかよりもピロートークしたいんだよね。 そこまでできるかなー? やっぱり巻いて進めればよかった? でも、主導権握ってないと難しいし。 なにより、楽しいし//
(-2) 2013/12/10(Tue) 08時頃
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/* 取り敢えず、最低限やりたいことは。 ドリベルとエンカ。 クラリッサとエンカ。
あとは流れで。
(-3) 2013/12/10(Tue) 08時頃
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医者の無養生。紺屋の白袴。河童の川流れ。 この状態を的確に示す東洋の故郷の諺はなんであったか。 朦朧とした頭で考えている。
そうか。考えようによっては今年の風邪を誰よりも早くひいて、薬効を試す自らが実験台になれるのだ。
薬師の務めに気付くと、寝台から起き上がり、フラフラと調薬台に歩いていった。**
(3) 2013/12/10(Tue) 08時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/12/10(Tue) 08時半頃
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本番で持っていけなくて申し訳ない。 でも想像したら、そうはならないと思い。
(-4) 2013/12/10(Tue) 09時頃
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[首元に伸びる手を見つめる。力を込める素振りに、手を添えて、ぎゅうっと握って、僅かに抵抗した。]
…ごめんね。でもそれはできないの。 やっぱり、代わりにはなれなかったね。
[分かっていたことだったけれど、きっと仕方のないこと。 すぐに力を抜いたススムの背中に手を回し、寝具の中に倒れこむように横たわった]
(4) 2013/12/10(Tue) 10時頃
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……私はここにいるわ。
あなたのお母さんも、多分。きっとね。
(*1) 2013/12/10(Tue) 10時頃
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[どちらともなく肌を寄せあって、マットの中にススムの頭を胸の中に抱き、沈む。]
仕方ないのよ。ススムが悪いわけではないわ。 ……疲れてるのよ、私達。 ね、今は一緒に眠りましょう。誰か来るまで……
(5) 2013/12/10(Tue) 10時頃
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[匿う>>2、とは一体。誰から、とか、何をしたのかされたのか、等聞きたい事は山ほどあったが、全て眠気の前に敗れ去った。]
……一晩?
[クローゼットから換えのシーツを引っ張り出し、掛け布団と枕を床に下ろしてベッドのシーツを取り替える。流石に、使用済みのベッドに寝かせるのも申し訳なかった。本当なら枕や掛け布団も換えるべきだろうが、眠いのでこれで勘弁してくれないだろうか。 掛け布団と枕を元の位置に戻し、取り去ったシーツを適当に畳む。そして再度クローゼットからクッションと毛布を引きずり出した。]
ベッド使っていいよ。
[言葉少なに了承の意を示し、自分は窓際に移動する。クッションを枕代わりにすれば、一晩くらいは余裕だろう。]
(6) 2013/12/10(Tue) 10時頃
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[ロビンの言葉少ななところ>>6から、改めて酷い時間に訪問したものだと痛感する。 シーツなど、別にそこまでしなくても大丈夫だったのだが、生真面目な彼の事だ。]
………ごめんね。
[当のジャニスは追ってきていないのだけれど、そんな事は知る筈もなく、ただ小さく謝って。一晩?なんて質問も通り抜ける。
緊張の糸がぶつりと切れ、ふらふらベッドへ倒れ込むと、そのまま泥の様に眠った。
きっと彼に起こされるまで、そのままだった様に思う。 その時に、事情でも聞かれるのだろうか。]
(7) 2013/12/10(Tue) 11時半頃
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[彼女のするままに、そっと沈んでいく。暖かい。 眠りましょう、という言葉に、静かに頷いて、ゆっくりと眼を閉じた。 母ではない。気付いてしまった。けれど、暖かい。]
疲れて……そうなのかな 強い風が吹きませんよう
[つよく吹くとき、ゆりかご落ちる。あかちゃん、ゆりかご、なにもかも。]
……うん、眠ろう。
[ひしと、その腕にしがみつく。すがるように。 誰かに呼ばれるまで、そうして眠っていただろうか。]
(8) 2013/12/10(Tue) 12時頃
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/* ロビンごめんorz 主人は無理。 追ってくるだろうから自室も行けなくて…結果ロビンしかおらんかったんだ………すまないです……
(-5) 2013/12/10(Tue) 12時半頃
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―翌朝:自室―
[枕元で目覚ましが鳴っている。]
すぅ…。
[今日はその音に気付きさえしない。夢をみることもない、深い深い眠り。温もりに包まれて、寝返りを打つ。 起こされるまでしばらく惰眠を貪る。]
(9) 2013/12/10(Tue) 12時半頃
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―回想・昨晩 ジャニスの部屋― [コンコン、鳴らしたのは控えめなノックの音。 すぐに反応はなくもう一度慣らして扉を開ける。]
…叔父上?
[伺うように中を覗いて、一度扉を閉めた。そのまま踵を返すべきか思案する。大きく溜息をついてから再び扉を開けると、やはり見間違いではない>>1:268嫌がらせのような格好で椅子へと座る叔父の姿がそこにはあった。]
…叔父上、迎えにまいりました。
[何も期待などしていなかった、けれども 期待を裏切られたような気持ちにもなる。 気を取り直してベッドの方を見ると幾つか洋服が乗せられていた。服を着るつもりは一応あったのか、ベッドへと歩み幾つかの服を見繕おうとするが部屋の暗さでよく見えない。]
…着替えを。
[何故そんなにも疲れ果てているのか、椅子に座った叔父へと呼びかける。]
(10) 2013/12/10(Tue) 14時頃
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/* ぐぎぎ…ネオチーめ
昨日の最後>>1:251
(-6) 2013/12/10(Tue) 14時半頃
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/* 違った、>>1:257だ さあ、ロールの続きを書くか
※現在ファミレス、目の前には友達
(-7) 2013/12/10(Tue) 14時半頃
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─翌朝─
………
[昨日は遅くまで起きていた為か、まだぐっすりと眠っている。 もうしばらくすれば恐らく起きるだろう。
もしくは、誰かが起こしにこれば起きたかもしれない。]
(11) 2013/12/10(Tue) 14時半頃
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─回想・前日─
っ………お、じょうさま……
[ひやりと冷たい手が下着の中に入って来て、トレイルのものをしごき始めるその感覚に、身体がびくりと反応して、微かな声が、吐息混じりに漏れる。]
ええ、とても気持ちいいですよ… ありがとう、ございます…
[して欲しい事は無いか、と言われたが、彼女がしてくれる事なら何でも嬉しいと感じていて。それ以上を求めると、いけない気がして。それでも。]
……挿れても、よろしいですか…?
[熱い息を吐きながら、彼女の耳元で囁く。 彼女は、何と答えただろうか。]
(12) 2013/12/10(Tue) 14時半頃
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/* サルが!!! 太鼓を!!! タンタンドン!!!
(精神安定)
(-8) 2013/12/10(Tue) 14時半頃
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―回想―
罰…
[罰、と聞いて眉を顰める>>1:246。 とても大事な言伝だったのだろう。指定された時間内にそれを伝えられなかった、その罪は大きいのかもしれない。だから罰が必要なのだろうというのは察せるが。 あの真面目で、丁寧で、いつも人に親切なクラリッサが罰を受けるというのは耳にするだけで嫌だった。 しかし自分はクラリッサへの罰を非難できる立場ではない。でも、責めてこれだけは。]
ドリベル様…あまり酷い罰は…勘弁してあげてくださいませんか…? 俺がこんな事を言える立場ではないのは重々承知しております。 しかし…クラリッサはいつも、仕事に真面目に取り組んでいるのです
[意見するなど失礼千万だと咎められるのも覚悟の上で、絞り出したような声で話す。 そしてヤニクはドリベルの頼みにかしこまりました、と返すと>>1:258、付き合ってくれたロビンに礼を言いその場を後にした。]
(13) 2013/12/10(Tue) 15時頃
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…俺は
[メアリーを見つめる。 嗚呼、本当に可愛らしい子だ。見れば見るほど吸い込まれそうな感覚にさえ陥る。 でも]
――メアリーお嬢様に、手は出せません
[ふ、と悲しそうに微笑み。]
一使用人の立場…ですから
[元々生真面目な性格なようで。 彼はメアリーの誘いをやんわりと断ってしまった。]
(=0) 2013/12/10(Tue) 15時頃
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/* えーとえーと… ジャニスとの会話も回さねば
(-9) 2013/12/10(Tue) 15時頃
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/* 中身バレしてる気ががががが まさか自分がこう…致すロルを回すとは思わなくて
楽しいけど恥ずかしい それからボキャ貧が
(-10) 2013/12/10(Tue) 15時頃
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―現在― [相も変わらず、朝日の上らぬうちから目を覚まし、着替えをする。
今日は風が強い。高い位置にある庭木の剪定は止めておこうと窓の外を見てぼんやり。
―ああ、ぼーっとしている場合ではない。早く庭へ水やりに行かなければ。]
(14) 2013/12/10(Tue) 15時頃
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―真夜中→朝・自室― [クラリッサの謝罪>>7にはなにも返さず、ベッドにたどり着いたのを確認して明かりを消した。窓際の毛布にくるまれば、一瞬で寝入ったことだろう。
そして、朝。いつもの時間に目覚めた…は、大変混乱していた。]
…………へ?
[ベッドで眠るクラリッサを発見して十数分。彼の衝撃は今だ、彼を固めていた。 あまりにも眠すぎた為、寝る前にクラリッサが訪ねてきた事は全く覚えていない。]
(15) 2013/12/10(Tue) 15時半頃
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─回想・前日─
どういたしまして。
[気持ちがいいというトレイルに楽しそうに微笑むと、手の動きは加速する。]
トレイル、可愛い…。
[吐息を漏らす、トレイルに不思議と心が高鳴る。きゅって強く握って見たり、根元をくすぐってみたり色々試す。]
うん、いいよ。
[熱い吐息に頭は溶かされるようで、楽しそうに受けいれる。]
(16) 2013/12/10(Tue) 15時半頃
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なーにー? そんな理由?
[拒まれる理由に不満の声を漏らす。]
私が言いって言ってるの。 それに、こうやって密会までして、キスをして。 今更だよ?
[もう一度抱きついて、キスをしようと。]
(=1) 2013/12/10(Tue) 15時半頃
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―夕飯前― [ドリベル、ヤニクと別れた後、…はススムとマユミを探して歩いていた。一通り回ったが、二人の姿は見当たらない。ならば、部屋にいるのだろうかと、先にマユミの部屋を訪ねたが、ノックをしても返事はなかった。]
じゃあ、ススム様の部屋かな。
[クルリと踵を返し、昨日訪れたばかりの部屋へ向かう。たどり着いたドアの前で短く息を吸った。ノックを二回した後に、]
失礼します、ロビンです。 ススム様はいらっしゃいますか?
[返事はあっただろうか。]
(17) 2013/12/10(Tue) 15時半頃
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/*ぬぐえないDT臭
(-11) 2013/12/10(Tue) 15時半頃
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[マユミとススムを探して廊下を歩いている途中、何度もドリベルの『罰』という単語>>1:246が反響した。 ずっと前に癒えた筈の傷が痛みを訴える。]
……もう、いないだろう?
[自分に言い聞かせるように呟いて、ことさら強く痛む首の付け根に手を当てた。 いつもキッチリと釦を止めているため、気づかれたことは無いだろうし、知られる気もない。服の下の無数の傷跡については。]
(-12) 2013/12/10(Tue) 15時半頃
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―回想― [小説か何かでよくある話だ。暴力を奮う父親。殴られる母と子。 唯一違ったのは、子供が父親に対して抱いたのが恐怖ではなく、憎悪だった事だろうか。 六歳になるかならないかの時、いつも通り暴力を奮った父親が出掛けた後をつけ、崖から突き落とした事は母でさえ知らない。
これからは平和に暮らせると思ったのに。]
ままならないな…
[正直に言えば、この家がどうなろうが関係ない。興味がない。 ただ、仕事があって母に治療費を送ることが出来れば、どこでもよかった。 だから、深入りもしないし、目もつけられないように働く。 ただ、それだけの事。]
(-13) 2013/12/10(Tue) 16時頃
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―回想・昨夜の自室―
[>>10 ドリベルが来たことには気付いていたが、動こうとすれば痛みが走る。 故にそのままの姿勢で約束通り迎えに来たドリベルを迎え入れた]
アア、すまないな――少し怪我をしてしまってな
[ゆっくりと頭だけを起こして応える]
そう、か……もうそんな時間か。 服と、タオルを持ってきてくれる、か?
[深く、深く息を吐き出しながら、身体を起こす。 今はそれで限界のようだった――]
(18) 2013/12/10(Tue) 16時半頃
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―朝―
[窓から射す光が、意識を覚醒させていき。ゆっくりと目を開ける。 上体だけ起こして見た風景は、何時もとは違うもので――ああそうだ、昨日はロビンの部屋へ転がりこんだんだ。
昨日の出来事を思い出しながら、ゆるり、部屋を見渡せば。 此方を見て固まる彼の姿>>15があって。]
……ロビン?
[どうしたの?と、首を傾げて問う。]
(19) 2013/12/10(Tue) 16時半頃
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/* なんだロビンがかわいい。
(-14) 2013/12/10(Tue) 17時頃
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/* 可愛いとかそんなことお兄さんに言っちゃいけない メアリーの方がかわええよ
とりあえず落ち着こう、自分
(-15) 2013/12/10(Tue) 17時頃
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/* 返事を返す為にメアリーの文を読む→悶える→ロルを返そうと書き始める→悶える→推敲する→悶える→投稿する→悶える→返事来る→一番始めに戻る
なんだのこ悪循環
(-16) 2013/12/10(Tue) 17時頃
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/* >>>なんだのこ<<<
(-17) 2013/12/10(Tue) 17時頃
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─回想・前日─
可愛い……それは、お嬢様にこそ相応しいお言葉ですよ…
[可愛いと、そう言った彼女に微笑みかける。まだ微笑む余裕はあった事に内心驚いた。が、そんなに余裕があるわけでも無い。]
っは……あ、
[強く握られたり、そろりと撫でられたり、様々な方法を駆使するメアリーに、初めは本当にどこで覚えて来たのかと思っていたが、だんだん何も考えられずになって来ていた。否、考える余裕が無くなって来た。]
ありがとう、ござい、ます…っ
[彼女から了承の言葉を得られれば、自分の下着に手を掛けて、露わになったそれを彼女の蜜壺の入り口にそっとあてがう。]
痛い時は、申し上げてください…
[そう言って、彼女に深く口付けをしながら、少しづつそれを、彼女の中へ]
(20) 2013/12/10(Tue) 17時半頃
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ー夕飯前・自室ー
……ん、
[ノックの音に、意識が戻る。瞼をこじ開けて、身体を起こした。 彼女はまだ隣にいただろうか。
ぼんやりとした頭を抱えて、ゆっくりとベッドを降りる。]
います、ここに。
[扉を開けば、少年の姿があったか。 服は少し皺になっているかもしれない。寝起きの顔で、口を開く。]
……ああ、何か用?
(21) 2013/12/10(Tue) 17時半頃
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/* グロ描写したかっt←
一先ずは戦線離脱ですねー(´ω`)まったり
(-18) 2013/12/10(Tue) 17時半頃
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─回想・前日─
…すごいね。
[あれが今から自分の中に入ってくるのか、少し怖くなったけれど、早く受け入れたい、愛されたい、刻んで欲しい、そして身体は快楽を求める。 だから最後に優しく一度撫でれば]
おいで。
[すっかり受け入れる準備の出来たそれは包み込むように受け入れて]
んっうぁ!
[一際大きな嬌声を上げると甘い刺激が身体を駆ける。 耐えるように目を閉じて、手はきゅっとシーツを掴む。]
いい…よ…んっ…もっと…あいして……ひゃっ…トレイル…。
[自らも腰を動かして、のぼりつめていく。]
(22) 2013/12/10(Tue) 17時半頃
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/* エロる難しい…。
(-19) 2013/12/10(Tue) 17時半頃
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/* 描写とか中途半端だよね、どっちかにしろよって感じ? もっとこう綺麗に耽美にやりたいんだけど。 全然できてないよねー。
ススムとマユミが素敵でした。
(-20) 2013/12/10(Tue) 17時半頃
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―回想・廊下― [>>13 ヤニクからの進言には目を丸くするようだった。 今までそのように口を出してきたものはほとんどいない。親族にとって祖母が絶対的な存在であるように、使用人達にとってオールウィンは絶対的なものの筈なのだから。]
……、
[ヤニクを見て、思案するように黙る。 酷い罰、とは何処までのことを指して言っているのか。 祖母は、拾いものに甘いところがあると常々思っている。 男装の孫娘はヤニクへと緩く首を横へ振り]
ならば、尚のこと。 …身内の違い事で済んだからよかった。 同じ失態を…繰り返してもらっては困る。
お前の言葉は胸に留めておこう。 …仕事に、戻りなさい。
[罰は必要だ。でも、自分は厳しすぎるのだろうか。 判断がつかない、用事はそこまでと話を切り上げた。*]
(23) 2013/12/10(Tue) 17時半頃
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―回想・ジャニスの部屋― [こちらが勝手に動いても椅子に座ったままの叔父の姿に奇妙な違和感を感じながらも薄闇の中服を見繕っていく。 怪我、とジャニスの声が聞こえると驚いたように振り返った。]
――…何処を。
[血が床に落ちている様子はない、けれども叔父の動きから嘘は見られない。緩く眉を寄せる。]
…ローディエを呼んだ方が…?
…動けないのならば無理はなさらない方がいい。 今日は取りやめにしましょうか…。
[一着、選んだ服と言われるままに目がタオルを探す。落ちついた声で訊いたが内心には僅かな苛立ちがあった。どうしてこのタイミングで怪我などをしているのか、わざとなのではないのか。タオルと服を持って、椅子に座るジャニスへと差出す。見下ろす裸体の何処に怪我があるのかはすぐにはわからない、視線が留まるのは無防備な首元に。]
(24) 2013/12/10(Tue) 18時頃
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ー昨夜・夕飯前ー
[どのくらい温かな体を抱きしめて過ごしていただろうか。 いつの間にか日が暮れていたらしい。少し痛む頭をさすりながら顔を上げる
うんっ……あら。
[ススムがロビンと扉の前で何か話しているのが見える。]
いけない、すっかり遅くなってしまったわね
(25) 2013/12/10(Tue) 18時頃
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ごめんなさい、すっかり長居してしまったみたい。 ……あら、ロビン。何かススムにご用?
[そう言って、何もなければそのまま自室に戻る様子で]
(26) 2013/12/10(Tue) 18時頃
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ー翌朝ー
[やはり、夜はあまり眠れた気がしなかった。 昼になまじ微睡んでいたからなおさらだ。 擦りきれかけたボードレールの詩集が枕元に置き去りにされている。]
……一日水をやりそびれてしまってカモミールは無事かしら。
[昨日のことを考えながら重い体に鞭打って体を起こした]
(27) 2013/12/10(Tue) 18時頃
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/* うーん、ドリベルかクラリッサに会いたいけど、どっちも会える状況じゃないんだよね。 しばし待機かな。
(-21) 2013/12/10(Tue) 18時頃
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―翌朝―
[――母は、やってこなかった。]
[ゆっくりと、洋服の袖に腕をとおす。アイロンのきいたシャツ。 いつものように、口をついて出る。どこかで聞いたような言葉。染み付いたもの。]
あのひとが私をあいしてるって、そんなこと…
[するすると零れる言葉をせき止める。少し手を止めて、動くのを止めた手を見つめる。 ふ、と呼吸を緩めて、口角を上げた。]
いいこ、いいこ、いいこだから――
[支度を終えれば、部屋を出た。]
(28) 2013/12/10(Tue) 19時頃
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クックッ―― 嫌ならば逃げれば良いとは言ったが……まさか噛まれるとはな。 アア、――
[とても、疼く。 >>24 差し出されたタオルを受け取り、局部に巻き着ければ何処を負傷しているか分かることだろう。 赤く腫れあがり、血が滲んだそこは自分の身体ではないかのように熱を撒き散らしていた]
……其れではドリベル、君が困る、だろう?
[いつもより蒼白となっている顔をあげ、ドリベルへと視線を向けた]
君が此処までしてくれるのはぁ……なにか望みがあるから、だろぅ? クックッ――そうでなければ部屋に入ってはこまいに
[脂汗が額を流れて落ちた。 服を受け取り立ち上がると白のシャツに袖を通す。 黒のズボンに紅のネクタイ、黄金色のネクタイピンを身にまとい、最期に上着に袖を通した]
(29) 2013/12/10(Tue) 19時半頃
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アア、――とても不快だ。 息苦しい……ドリベル、君はそう感じないか?
[その様な、男物の服を着て……]
ローディエの腕は認めるがぁ……必要なのは西洋医学の医者であろうなぁ
[にこりと笑みを浮かべると、ドリベルの頭を撫でようとゆるりと腕を伸ばした]
(30) 2013/12/10(Tue) 19時半頃
|
|
……あの子に何かしたのですか?
[>>29 あの子と指すのはクラリッサのことで。 タオルの向かう先、目に入ってしまったものに微かに体を震わせそこから目を逸らすように勝手な事ばかりする叔父を睨む。 困らされているのは今日に限ったことではない。目の前の、無防備なその首に手を伸ばしたくなったことだって、]
…私の望みを、かなえてくださるとでも?
[問う声はできるはずがないと、嘲るような響きになる。自業自得だと流れ落ちる脂汗も、痛みを堪える様子にも同情を向けることはなく淡々と着替える姿を眺めていたが、服を纏った叔父の姿は父の姿に似ていて。]
(31) 2013/12/10(Tue) 20時半頃
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[驚きに、伸ばされた手を避けるのも忘れていた。]
…それが、普通なのです。
[きっちりと釦のかかった自分の襟元へと触れる。 息苦しさなんてこの服を身に纏わずとも。 ずっと感じ続けている…何故男ではなかったのかと、 両親の自分を見遣る視線に気付いてしまってから、ずっと。]
あなたも…くだらない宗教にばかりかまけておらず、 もっと…オールウィンの名に相応しき振舞いを…
[そうすれば…、]
(32) 2013/12/10(Tue) 20時半頃
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/* トレイルの中身はどーんであです。 もう一度言います。 トレイルの中身はどーんであです。
(-22) 2013/12/10(Tue) 20時半頃
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/* もう完全に後半には入ってるんだ…… 後は動いて出して抜くだけだ…((
(-23) 2013/12/10(Tue) 21時頃
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っ……メアリー、お嬢様……っ
[彼女がきゅっと目を瞑るのを見て、そっと頭を撫でながら、身体を彼女に密着させていく。]
もう少しで、全て入りますから…
[囁いて、ゆっくりと彼女の中へ進めれば、その最奥まで辿り着き。 腰を動かしている彼女に微笑んで、また小さく耳元で囁く。]
動きますよ…
[そう言って、彼女の中に、彼自身を刻み込むように、打ち付けて行く。]
…はっ、お嬢様……っ
[だんだんと、自身が昂ぶるのを感じながら、ただ、身体を動かした。]
(33) 2013/12/10(Tue) 21時頃
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|
昨日のことで少しばかり躾をしようとしただけのことだよ。
[>>31 其れは詰問だったのだろうか。 睨み付けてくる視線にいつもの不快にさせているであろう笑みを作る余裕もなく、あっさりと白状をする]
望みによるなぁ。 何せ君の叔父なのだから――
[ドリベルの髪に触れた指をゆるりと動かし、頭を撫でていく]
また、髪を切ったのか……
[ぽつりと呟く声はか細いものだった。 ドリベルが小さい頃はもっと撫でてあげていた気がする。 その時はもっと髪は長く――]
(34) 2013/12/10(Tue) 21時頃
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クックッ――
[>>32 ドリベルの八つ当たりにも似た避難に自嘲の笑みが漏れる]
叔父さんは弱い人間だからなぁ……。 縋るものが、必要なのだよ。 国家、会社、家柄……一番良いのは自分の信念を持つことだ……。
[ドリベルの頭を撫でながら、深いため息をついた]
叔父さんにはなーんにもない。 産まれた時からこの家を継ぐ権利が、ない。 だぁから甘やかされたのだろぅなぁ。
[末に産まれた故に敵とすら見られてはいない]
そして"外"で見てしまったのだよ。 普通のことすら望めない者たちがいることをね。 私は彼らを救わねばならない……神は其れを望まれている……
(35) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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|
トレイ…ル……んっ…ひゃっ…。
[肌と肌が触れ合うと身体全部でトレイルを感じるように腕を、足を巻きつけて全身で抱きしめる。]
うれしっ…。
[これで全部一つになった、本当にトレイルは私のことを好きなんだ。充実感が胸いっぱいに広がって幸せを噛みしめる。]
あんっ…くぅっ…ひゃっ…。
[動くたびに甘い声は漏れて]
もぅ…だめ…トレイル…いっしょに…。
[限界はすぐそこまで来ていた。]
(36) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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な、んで、クラリッサ……
[大きく目を見開きながら、つっかえつっかえ声を絞り出す。パシリと額に手を当てて、寝る前のことを思い出そうとした。が、一向に出てこない。 ここは、腹をくくるしか無いか。]
俺、何かした?
[うっかり素の口調になったことに、…自身気がついていない。]
(37) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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―ススムの部屋前― ドリベル様より、お言付けがございます。
[失礼します、と頭を下げてから、先ほど承った言葉>>1:258を反芻した。]
ジャニス様と夕飯を共にするのか、と。
[そこまで言った時、部屋の中からマユミ様の声>>25が聞こえてきた。]
こんばんは、マユミ様。 マユミ様へもドリベル様から、お言付けが。 ジャニス様と夕飯を共にされますか?
[出来れば、今返事を聞きたいところだが、その要望は飲み込んだ。]
(38) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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/* 本当、DT臭拭えない。
(-24) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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私は外に行かねばならない……
[ドリベルの頭を撫でる手が止まり、ゆるりとした動作でその顔を覗きこんだ]
私の望みは其れだけだぁ。 ドリベル、君は何を望んでいる?
(39) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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/* そういえば処女とかそういう描写忘れてる…。 いや、一応考えてあるけど、ここに落とすのはなにか恥ずかしい。 表で聞かれたら答えよう、そうしよう。
(-25) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
|
|
お嬢様…俺も、嬉しいです……
[身体全体で抱きしめてくれる彼女が愛おしくて。 身体を動かすたびに彼女の甘い嬌声に身体が熱くなる。]
一緒に……いきましょう。
[自分自身ももう限界であることを感じていた。彼女も同じように限界を感じているようで。
腕を彼女の背中に回し、抱きしめた状態で──]
……っ
[彼女に口付けながら、中に熱い精を放った。]
(40) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
|
|
/* …ふとミスタップで情報欄を開いて気づいてしまった…。 情報欄にミスがある!!!!!!! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。 しかも変な凡ミスだし…はぁ。
(-26) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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|
………? なにも……?
[再び、首をこてり、傾げて。 まさかロビンは覚えていないのだろうか。確かに眠たげではあったけれど。 口調まで崩れて>>37、なんだか可愛らしいな、なんて思ってしまった。]
ああ――えっと。 私、此処へ夜中に来て、それで。 ロビンは、匿ってくれたの。
[ぽん。手を合わせて。それから少し位置をずらし、ベッドの傍に立つ彼の額を緩く撫でる。 口調は動転気味の彼へ伝わる様に、ゆっくりと。]
(41) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
|
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――――っ!
[必死で口づけに応えれば熱いものが中に流れ込み、同時に果てる。]
はぁ…はぁ…。
[四肢を投げ出して熱い息を吐きながらしばらく、余韻に浸る。そこにあるのは疲労と愛を受け入れた幸せ。]
トレイル、ありがとう。 …だいすき。
[トレイルは?と目線で尋ねてキスをする。]
(42) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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/* ミスーーーーーーーーー。 ごめんねえええええええええあえ。
(-27) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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|
……っ、あなたは……! そのようなことを躾などと…! どこまでオールウィンの名に泥を塗れば…!
[>>34カッと頭に血がのぼるのを感じた。思わず声を荒げて手を振り上げる。振り下ろした手はジャニスの頬に届いたか、それとも止められてしまったか。
幼い頃は頭を撫でられると嬉しかったし、もっと親しみを篭めて叔父の事を呼んでいた気もする。もう、忘れてしまった。叔父はもう、自分を困らせる存在でしかない。
外の世界の話をされても、胸には響かなかった。内の、この家だけでもう手一杯なのだ。 昔は見向きもされなかったかもしれない、けれども館に男手の少なくなっている今はまた、父達の考えも変わってきているというのに。
望み、再度問われる言葉にふ…と吐息混じりの笑みが零れる。]
…私の望みは…、
(43) 2013/12/10(Tue) 22時頃
|
|
はぁっ……
[ずしりと、射精後の倦怠感が纏う身体を動かして、メアリーの頭をそっと撫で、瞼にそっと口付けを。]
…いえ、こちらこそ、ありがとうございます。 俺も、メアリーお嬢様の事、大好きですよ。
[そのキスに応える。それから、そっと彼女の中から自身を引き抜いて。こんなに華奢な身体で必死に受け入れてくれた彼女を、改めて愛おしく感じた。]
(44) 2013/12/10(Tue) 22時頃
|
|
叔父上…あなたを…外へ出さないこと…、 この家に留まり… オールウィンの名に相応しき人になってもらうこと…。
[くすり、と弧を描いた唇から笑みが零れ]
…無理でしょう?叔父上…、 あなたに…私の望みは叶えられない。
[ジャニスを睨む瞳が揺れ、泣きそうに歪んだ。]
あなたがあなたである限り…、 私はもう、女の姿には戻れない―――!
(45) 2013/12/10(Tue) 22時頃
|
|
何も、ない?
[安心したように、膝から床に崩れ落ちる。理性は硬いほうだと自覚しているが、どうにも自分は眠気に弱い。寝る前の記憶をすっ飛ばし、眼鏡をなくしたことも多かった。 ノロノロと立ち上がりながら、クラリッサの話>>41を聞く。 『匿った』の単語に、何か記憶が引っかかった。そこからズルズルと思い出す。]
……そうだった。夜中に。
[だんだんと、頭が回り出す。目を閉じて平静になろうとしていた所、額に暖かいものが触れた。目を開けると、目の前にはクラリッサが、至近距離で。]
はい、思い出しました。 寒くなかったですか?
[心臓に悪いなあ、とコッソリぼやいた。]
(46) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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|
/* Q やつあたりですか? A はい
(-28) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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|
―昨夜・夕飯前―
あら、随分と珍しい事ね。
[話を聞いて>>38従姉妹達は殊にジャニスを毛嫌いしていたように思ったけれど、と少し不思議そうな色が顔に浮かぶ。しかしそれはロビンに見えるだろうか。]
私は叔父様とのお夕飯は全く構わないのだけれど、今日すぐのお呼び?
[どうしてもというならそれでも構いはしないのだけれど。]
(47) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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|
/* これ以上昨日の時間軸で話を並行させるのはあまり好みはしないのですが。
(-29) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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―翌朝―
[体の気だるさが残っている気がする。気のせいか、いつもより目の下がちょっと腫れぼったい気がする。それでも冬の日差しとは言え、光を浴びれば少しは気分も違ってくる気がした。]
早めに水をやってしまいましょうか。
[自分の部屋から廊下に出て、そのまま階下に降り、庭園の奥にある家庭菜園に行こうと歩いていく。誰かに会ったら普段通りのにこやかなあいさつを。]
(48) 2013/12/10(Tue) 22時頃
|
|
…そんなにほっとしたの?
[どうやら、思い出したらしい>>46。 崩れ落ちてしまった彼に、少しの冗談を投げかけ。]
あたたかいよ…ありがとう。 ロビンこそ、寒くなかった?
[微笑んで、礼を述べる。 窓際で寝かせて申し訳なく思いながら、額に触れていた手を、戻した。]
急に来たから、簡易的な寝具しか用意できなかったものね…。
(49) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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/* なんとなくヤニクが手持無沙汰な気がしてうーん。
(-30) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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|
そっか。 嬉しい…。
[心の底から嬉しそうにして笑顔を作る。]
でもさ、中に出しちゃったよね。 赤ちゃん出来ちゃったらどうしようねー。
[悪戯っ子の表情でそう言うと、トレイルの萎えたそれを軽く指で弾いたあと、咥え、舐める。]
にっが…。
[渋い表情を作って]
シャワー浴びてくるね。 覗いちゃだめよ?
[たまたま部屋にあった備え付けのシャワールームへと向かい、身体を流した。]
(50) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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/* theご都合主義。
メモの提案ダメだったかなー? 慌てすぎ? やりたいことやりたい!自分勝手だったかもです。 ごめんなさい。
…だってだーれも会える人いなくて寂しかったんだもん。 といいわけしておく。
(-31) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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|
―現在―
[いつも通り庭園の植物たちへの水やりをこなす。 自分にとってはとても平和な日々を過ごしているのだが、最近どうも屋敷の中の雰囲気がおかしい気がする。 言い様のない、違和感。 ただの思い過ごしなら良いのだが。
――嗚呼、今日は風が強い。 背の高い植木の剪定はやめておこう、とフードを抑えながら考えた。]
(51) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
|
|
[>>43 降り下ろされた掌を避けることはしなかった。 部屋に乾いた音が響き渡り、膝から力が抜けチェアーに手をついた]
クックッ――オールウィン、オールウィン、オールウィン……。 私が其れらしく振る舞う演技をするのは容易いことだ。
[顔を起こし、揺れるドリベルの瞳を見た]
しかし、だ。 君が産まれる前から私の継承権は君より下なのだよ。
[ゆるりと身体を起こす。 一歩、二歩とドリベルに近づいていく]
私が君の望みを叶えてあげるには前提の破壊が必要だ……。 君に、それができるのかね?
[当主が亡くなり、次にドリベルの父が継げば継ドリベルが第1位の継承権を持つことになる。 其れは必然であり、故に母や兄たちがほしいのは、野心のない男手なのだろうと...は考えていた]
(52) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
|
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―――
[今さら、とは同じく自分も思ったのだが。 その一線を越えてしまったらいけない気がして。
しかし彼女がキスをしようとすれば、それは拒まず。]
ん…
[唇を重ね、ゆっくりと離す。 嗚呼、駄目だ。 自分はただの使用人。相手はこの家のお嬢様、なのに。 こうして一緒に居ると、彼女に溺れてしまう。
ヤニクは初めて自分から、彼女に触れた。 と言っても、頭を撫でるとまりだったが。]
(=2) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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/* モギャア…時間が取れなくて申し訳ない…
クラリッサロビン組に癒される。
(-32) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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/* ジャニスとドリベルが楽しいなー。 やっぱりジャニスさんはすごいと思う!
(-33) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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|
/* …本当にあの提案はダメだったよね。 トレイルにもだし、他の人にもエンカしづらくなっただろうし。 ごめんなさい。
(-34) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
|
|
…よく考えたら、まだ種なんだから枯れるとかそういう話ではないのよね。
[家庭菜園の土しか見えないプランターを眺めながら、ぽつりと呟く。蛇口から如雨露に水を入れて、昨日は結局できなかった水やりを始めた。]
……こうやっているのも、私のエゴなのかしらね。
[自分でいくら考えても答は出ない。]
(53) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
|
|
ほら、逃げない。 本当はキスとかしたいんでしょ?
[唇を離すと自分の唇をちろりと舐めて]
うふふっ。 嬉しいな。
[頭を撫でられるとふにゃりと微笑む。]
もっと色んなところ触っていいよ?
[ヤニクの手を持つとそのまま自らの胸の方へと滑らそうとする。]
(=3) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
|
|
おそらくは。
[マユミが少し不思議そうな顔をした>>47のには気づいたが、そのことには触れなかった。 色々と感づいてしまったことも多かったが、それにも触れなかった。]
では、ドリベル様には「構わない」とお伝えいたします。
[でも、一つだけ。]
……差し出がましいようですが、窓を少し開けたほうが良いかと。
[小声で言った。 ススムには聞こえただろうか。]
(54) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
|
|
/* そろそろヤニクとのこれも表で使わないとね。
(-35) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
|
|
……昔からの癖で。眠くなると記憶がなくなるんです。
[すこし不機嫌そうに言う。続いて発せられたクラリッサの言葉>>49に、よかったと呟いた。]
はい、僕は大丈夫でした。 風邪を引いては行けませんから。
[それよりも、だ。]
詳しくは聞きませんが、何かまたありましたら、いつでもどうぞ。 寝ぼけていても、部屋には上げますから。
(55) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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/* メアリー!?えっ!? そら苦いでしょ!?(((
(-36) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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/* ファーーーーーーーーwwwwwwwww 後先考えずに中出しにしてしまtt
(-37) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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―現在・庭園―
[今日もぐっすりと眠れたようだ。 拙くお着替え、それから身だしなみを整えて、今日の朝ご飯はさくさくのクッキー。 今日は何処に行こうかな、いつも通りの散歩を開始。]
んー? マユミ姉様かな?
[一昨日も同じ所で見た気がする、その時はヤニクも一緒だったはず。]
おはようございます、マユミ姉様。
[興味を惹かれて声をかける。]
今日はヤニクと一緒じゃないんですか?
(56) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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/* 鳩で書いてたから割りと支離滅裂感 やはりちゃんと作らないと動きが悪いなぁ
さて、どの辺りで折り合いをつけるか
(-38) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
[>>52 わかってはいるのだ。 ジャニスやススムがしっかりしていようと 継承権が容易に変わることがないことも。 それでも両親が繰り返し彼らの名前を口にするから。 何故男に生まれなかったと、その目で責めるから――]
叶うはずなんて…ない…、
[荒げた声は、少し疲れの混じるものになる。 叶うはずがないとわかっていたから。 ジャニスの言う言葉の意味が、直ぐに理解できない。]
…前提の…破壊…?
(57) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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/* さて、土下座しようか。 ヤニクそばにいるんじゃ…!
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
(-39) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
あ、それは……申し訳ありません…
[そういえば自分は彼女の中に出してしまった。冷静になった頭で考え直して、それがとんでもないことに気付いて]
…っ!? お嬢様、何をやってるんです…!?
[突然、彼女に舐められて、驚いた。そんな不浄なもの、いけませんよ、という前には彼女はやめていたが。]
かしこまりました、お嬢様。 いってらっしゃいませ。
[覗かないでね、と言われ苦笑しながら頷いて、シャワールームに向かう彼女を見送った。]
(58) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
/* と、取り敢えず2人で一緒に居るわけじゃないだろうし、せーふかな? やばい、こんなことばっかりしてる。 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
(-40) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
[水やりはすぐに終わった。何しろ自分の分のプランターはこれだけしかないのだ。日課としてもこれでは少々物足りなくはある。 と考えていた時、後ろから声がした。]
……あら、メアリー。おはよう。
[如雨露を持ったまま従妹にいつも通りの笑みであいさつを返す。]
あら、そうね。ヤニクも多分近くにはいるはずだけれど… どうしたの、彼の事をお探し中?
(59) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
/* そしてマユミ姉さまのフォロー。 ありがとうございます。
(-41) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
[彼の癖>>55にはそっか。と頷いて。]
…………
[ほんの少し、迷った。言うべきか、否かを。 聞かないのは彼なりの親切心なのだろう。 ただ、飲み込んでおくには大きすぎるもので。でも言ってもどうにも出来ない。 なにやってるんですか、なんて呆れられるか。自分のした事にぞっとされるか。どちらかだろう。]
―――あのね。
[でも、ぽつりと言いかけて。 ふと。昨日の行動を思い出して、袖口で唇を強く拭った。 それだけでどうにか出来るものでもなかったけど。]
(60) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
―――――……ううん。 何でも無い…ありがとう。
[暫しの溜め。そして首をゆるりと振って、少し陰りを帯びた笑みで、言う。
またなにかあったら、よろしくね――それは、言えなかった。]
…あんまり長居は、出来ないものね。
[自分に言い聞かせる様に言って、ゆるゆるとベッドから起き上がる。 その間に、彼は何か言っただろうか。]
(61) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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―回想・前日―
[シャワーから出ると。]
トレイル、拭いてー。
[トレイルを呼んで身体を拭いてと強請る。それが終われば。]
トレイル、着替えさせてー。
[少し前で来ていた服を着せてくれと強請る。]
トレイル、キスー。
[最後にキスを強請れば。]
はい、ご褒美。
[唇にキスをして。]
(62) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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|
/* …じれったいなあ。
(-42) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
また、遊ぼうね!
[満足したように部屋を出ると。 一瞬表情が曇る。なぜなら]
…。
[時計を見れば夕食の時間はとっくに過ぎている。 クラリッサは大丈夫だろうか。 心配だが今からどうすることも出来ないので、考えないようにして自室へと戻った。]
(63) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
―現在・庭園―
そうなの?
[ここにくるまで遭遇することも視界に入ることも無かったようで。]
まぁ、いいや。 ヤニクじゃなくてマユミ姉様に聞いてみたいことがあってね。
マユミ姉様ってヤニクと仲いいの?
[覗きこむように尋ねる。]
(64) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
ええ、簡単なお話ですよ。 お祖母様からドリベルのお父様へと家督が継承されなければ良い。 上の兄や姉たちは今までもずっとそうした争いをしてきたでしょうしねぇ。
[>>57 今一度、ドリベルの頭を撫でようと腕を伸ばした]
君が女の子に戻りたいというのなら、叶えてあげることはできます。 が……私一人ではとてもとても無理な話――
[くつり、笑みを浮かべる]
それに、クラリッサ君が先ほどのことを……そう使用人仲間にでも口外すれば噂はすぐに広まっていく。 人の口は塞ぐことは不可能だ。 外に漏れれば、警察もやってくることでしょう。
[そうすれば、自分は晴れて自由の身となれる]
(65) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
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/* ミスった。 訂正前のロル落としてる!!! 確定ロルにならないようにさ。
[全部の要求を満たしてくれればご褒美のキスを]
っていれて、断って言いよって。 やろうとしたの! ごめんなさいごめんなさい。
ミスって重なるね…。
ここ最近謝ってしかないよ…。 ごめんなさい。
(-43) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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/* とかいろいろ考えている風ですが、セリフはこのジャニスが喋りたいことを喋らせてるっていう、どっちいくのお前
(-44) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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/* 可愛いなぁ、このお嬢様は!
(-45) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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―現在・庭園―
ああ、そうなの。 珍しいわね、一昨日のボンサイの片づけ……はもう終わってるでしょうし。 ……はい?
[突然の質問に、不思議そうに目をぱちくりとさせたが、少し考えて口を開いた]
いえ、特別に仲がいいというわけではないわ。一昨日にカモミールを植えるお手伝いをしてもらっただけよ。 まあ、でも……そうね。 あの人と仲良くなれたら、とても楽しいような気がするわね。
(66) 2013/12/10(Tue) 23時頃
|
|
…はい、お嬢様。
[シャワーから上がった彼女の身体を拭き。]
お召し物はこちらですね。
[彼女の服を着替えさせて。]
…んっ
[彼女にキスをすれば、とても満足そうなメアリーを見て、微笑んだ。]
……ええ、また遊びましょう。
[そう言って、部屋から出るメアリーを見送って。]
……はぁ。
[一息ついて、自分もシャワーを浴びようとシャワールームに入った。]
(67) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
[水をやりながら庭園をぐるりと一周していると、マユミ>>66とメアリー>>64の姿が。 何か話しているようだが、内容までは聞こえない。 取り敢えず、見掛けたからには挨拶くらいするのが礼儀だろうと思い]
おはようございます、マユミお嬢様、メアリーお嬢様
[彼女ら近付き、一礼。]
(68) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
─現在─
[あの後、食事もおろそかに自室に戻り、気が付けば眠っていた。
目を覚ませば、結構遅い時間まで眠っていたようで、寝ぼけながら服を着替え、ジャケットはどうしたのだと考えて、クラリッサに渡したんだった、と思い出した。]
…とりあえず、部屋から出て仕事をしないとダメだな。
[そう言って、部屋から出て、掃除用具入れに向かった。]
(69) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
[>>65 ジャニスの言葉に目を丸くして。 暫く呆然、といった様子で言葉すら出なかった。]
あなたは…、
[かた、と体が震える。]
(70) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* ふはーーーーーーーなんとかエロール乗り切ったよ!! もう何も怖く無いね!
(-46) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
あなたは…、 そのようなことを…本気でおっしゃっているのか…。
[頭へと伸ばされた手、今度は拒絶するように振り払い、 一歩、二歩とジャニスから後ずさる。]
…本当に…、…本当に…、 心の底から…見損ないました…叔父上。
[俯き緩く首を横に何度も振る。 ぱたぱた、と床に雫が落ちて]
どうして…、あなたが私の叔父なのか…。
[呟きながら一歩ずつゆっくりと後退いていく。 そのまま下がれば、部屋の扉に辿りつくだろう。]
(71) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
[あまり仲良くない、と言う言葉にはちょっとにやりとしたが、「仲良くなったら楽しそう」そう続くのを聞けば一転、口を尖らせて。]
ヤニクは私のなんだからね?
[悪戯っぽい表情でそう言っていると>>68本人が登場した。]
やっほー。 ヤニク。
[楽しそうに笑って、挨拶を返す。]
(72) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
[本当はキスとかしたいんでしょ、という問いに顔を赤くする。それは紛れもなく肯定の意で。
自分の手を胸辺りに持っていこうとする彼女にももう逆らわなかった。
彼女の双丘に優しく、触れてみる。]
(=4) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
あら、そうなの? ……トレイルとも仲が良さそうだったし、いいわね、メアリーは。羨ましいわ。
[あながち冗談でもなさそうな様子でそう言っていると、後ろから本人の声がした。]
あら、ヤニク。おはよう。 ……そうそう、昨日は早速水やりができなかったの。 これではいけないわね。
(73) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
赤くなっちゃって…。 可愛いね。
[赤くなるヤニクに満足したような笑みをこぼし。]
んっ…。 いいよ、ヤニクの好きなようにして…。
[微かな甘い息を漏らすと、ヤニクの手に自分の手を重ねると誘導するように弱く力を加える。]
(=5) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
[挨拶してくれた二人には微笑みを返す。 昨日は水やりが出来なかった、と話すマユミには]
カモミールは乾燥にあまり強くないので、乾いているようだったら俺が代わりに水やりしておいた方が良いでしょうか?
[と尋ねる。]
ところで今まで何を話していたんですか…とか聞いても大丈夫でしょうか
[使用人がして良い質問ではないかもしれないが、庭で一体何を話していたのだろう、と気になった。]
(74) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
[掃除用具入れから箒と塵取り、バケツ、雑巾を取り出して玄関に向かう。この前はロビンが玄関掃除をやっていたので、今日は自分がやろうと思った。]
さて、どこから手を付けようか…
[扉を開ければ吹き込んでくる冷たい風に頭がシャキッと目覚める感覚がして。
まずは玄関に溜まった塵を掃こうと箒を手にし、掃いていく。 特に玄関は、毎日掃除をしても塵が溜まっている。
外の庭園ではマユミやヤニク、メアリーらが話をしている様子が遠目に見えた。]
(75) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
[クラリッサの様子を、それとなく見守る。口を開いて何かを言いかけて、また閉ざしたのはいつもの事として、でもひとつ気になった。
口に何かあったのだろうか。
生憎と、部屋に飲み物はない。 ポリと頬をかいて、大丈夫とおそらく嘘をつくクラリッサ>>61に溜息を付いた。大丈夫では、無いくせに。]
そう、ですか。 うがいをしてはいかがでしょう。スッキリしますよ。
[それだけ言うと、クローゼットを開けて服を取り出した。流石に着替えはしないが、それ以外の準備を進めていく。]
……そうですね。朝は忙しいですから。
[言外に、自分は迷惑ではないと言ったが、気づいただろうか。]
(76) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
そうかなー?
[マユミに羨ましいと言われれば満更でもない様子で。>>73]
ん? ヤニクが私のものだって話をね?
[>>74尋ねられればそう答える。]
(77) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* 取り敢えず窓の伏線を回収、かな?
(-47) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
そう……それじゃあちゃんと水はやらないといけないのね。 いえ、大丈夫よ。私が育てているのだから、私がきちんと面倒をみるわ。このぐらいならすぐに終わるもの。
[ヤニクにそう答える。次の質問は、メアリーの方が先に答えていた。]
……まあ、そう、そうね。そういう話をしていたの。 ………そうなの?
[いつの間にそんなに仲良くなったのだろう、と素朴な疑問を浮かべた]
(78) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
|
|
私は事実を述べているだけですよ。
[>>71 後ずさっていくドリベルを留めることはない。 空に浮いたままの掌を、ゆるりと下ろす]
ドリベル、神は私を赦してくれている。 しかし、神が何かしてくれることはないのです。 強請っても何も与えてはくれない。 欲すならば、自分で勝ち取るしかないのです。
[ドリベルに背を向け、服の置かれたベットへと向かう。 今宵の会食はもうないだろう、或いはこれから先もずっと、ずっと]
ドリベル……嫌なら逃げてしまいなさい…… 本当に嫌なら……噛みついてでも……ね
[ふらりと、ベットに辿りつく前に、...は床に崩れ落ちた]
(79) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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そう、ね。うがい。 …うん。後で、しなきゃ。 すっきり、するもの。ね。
[どうも嘘を吐きにくいらしい。 そうだ、うがい、うがいをしないと。口の中で呪文の如く呟いて。 正直――思い出せばまだあの感触が残っている様で、気持ち悪いのだ。]
(80) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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……
[クローゼットから服を出しているロビン>>76をぼうっと見て、朝の仕事を思い出す。 内容はどうでも良かった。ただ、外に出れば確実に誰かと会って。 それがメアリーやジャニス、ドリベルだと思うと、心臓が重くなる。 自業自得なのに。]
………ろびん。
[後ろめたさから、目は合わせられなかった。 自分の足元をずっと見て、彼の服の裾を、少しだけつまんで。 その意図は伝わっただろうか。]
(81) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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[床の色を間近に見ながら、...は自問する。
自分は正しかったのだろうか、と。
姪に涙を流させることが本当に正しかったのだろうか]
アア、……。
[世論一般ではロクデナシというのだろう……。
...はゆるりと瞼を閉じ、意識を手放した]
(82) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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[>>78マユミの問いには]
私はそう思ってるけど どうだろうねー。
[にこにこ笑顔をヤニクに向ける。]
まぁ、ここじゃあ、答え難いかもね。 ふふっ。
[拒まなければヤニクの頬に口付けて]
また、ね。
[言いたいことは言い切った、と楽しそうに去ろうとする。]
(83) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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/* 縋る先を探しているのだろうか。
(-48) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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/* クラリッサ可愛いよ! ロビンずるいよ! 変われ!(
(-49) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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/* ロビンおふかー。 このままじゃクラリッサに会えないじゃーん。(
(-50) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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[>>79 ジャニスの言葉に、耳を塞ぎたくなった。 ジャニスの言葉の意味がわからない。知りたくもない。 わかったのは、幼い日に優しく頭を撫でてくれた叔父は、 名も知らぬ神が連れ去っていなくなってしまったということだけ。]
……逃げません、私は…、 あなたとは違う…。
…っあなたとは…違う…!
[悲痛な声で叫び、嗚咽の零れる口許を手で押さえると そのままジャニスの部屋を去っていく。 夕飯の席に、2人の姿が現れることはなかっただろう。
自室へと閉じこもって、今もそのまま―――。*]
(84) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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/* なんかこう、いいのかな。いいのかな。って。 そんな感じがする。
自分から動かないから、誰かに何かを能動的にするのが怖いのだろうか。
(-51) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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/* ジャニスとドリベルが…いいね! いいなー、いいなー(ごろごろ)
(-52) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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……あら、そう。……まあ、メアリーは可愛いものね。
[唇を軽く結んで、そう言葉に出す。あの天心で爛漫にも見える様子は、実際愛されるに足るものだろう。それはとても羨ましいものだ。以前はそうも思わなかったけれど。
静かに、頬に口づけて去るメアリーの姿を眺めていた]
……まるで、庭に咲く花のよう。
(85) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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―翌朝―
[瞼を薄く開けばそこは常闇の世界。 世界の底に身体を横たえ、寒さに耐えるように身体がふるえていた。 身体が熱かった。 身体が痛かった。 身体が動かなかった。 何よりも局所が猛烈に痛く、疼いていた。
何故そうなっているかも良く覚えてはいない]
ア……ァ……
[喉が渇く。動けない。水が欲しい。動けない]
(86) 2013/12/11(Wed) 00時半頃
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[朝になった、と思った。 起きてはいるがベッドから動けなかった。 着替えもせずに閉じこもってしまったから、 着ているシャツが皺くしゃになってしまっていた。 寝返りを打とうとすると泣き腫らした目元がシーツに擦れて痛い。
あの後夕食の席はどうなったのだろう。 叔父はきっと向かっていないだろう。 ススムやマユミは参加したのか。 ならばまた約束破りになってしまった。 けれどもそれも今は、どうでもよくて。]
(87) 2013/12/11(Wed) 00時半頃
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[死を意識して、初めて腕が動いた。 床を這いずり、コートハンガーの傍まで辿り着く。 トレンチコートの裾を掴み、握れぬと分かれば口に咥え歯を食いしばった。 許す限りの力で引っ張り続ければ何時しかコートハンガーが倒れ、背中にぶつかった。 痛みを感じることはない。痛みを感じない。 トレンチコートのポケットから、携帯を取り出し、最期の力でレスキューを呼び、また意識を失った**]
(88) 2013/12/11(Wed) 01時頃
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/* あそこを噛まれて雑菌が入ればこんな感じかなと。
(-53) 2013/12/11(Wed) 01時頃
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『薬と水を、頼む――』
[ただそれだけ書かれた文面を、送る――]
(!0) 2013/12/11(Wed) 01時頃
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/* 私の灰が荒ぶってる。 もう、見返したくない(
(-54) 2013/12/11(Wed) 01時頃
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[メールに書かれていたのは、とても簡素な文章であった。]
水と薬、か。
[棚に風邪薬や解熱鎮痛剤など何種類かの薬瓶があったことを思い出す。]
"かしこまりました。しばらくお待ち下さい。なるべく早く伺います。"
[そう、メールに返信して、掃除用具を片付け始めた。]
(!1) 2013/12/11(Wed) 01時頃
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[ああ、でも。 クラリッサとは話をしなければならない…。 誰かに口外してしまう前に。
またオールウィンの為にか。 嘲るような声が聞こえてくる。 それは叔父のものではなく自分の声だ。
嫌ならば逃げてしまえと声がする。 それは叔父の声。如何して。如何して。
シーツに雫が落ちてまた染みができる。 涙の理由も、もう自分ではわからなかった。**]
(89) 2013/12/11(Wed) 01時半頃
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/* あ、村趣旨のどろどろとは多分違う方向…! ってなってしまっていて本当に申し訳ない! 叔父上生きろ。
(-55) 2013/12/11(Wed) 01時半頃
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……………
[掃除をしていた途中に、突如とした急用が出来、手早く掃除を済ませれば、さっと廊下を歩いて用具をしまい、自室に戻る。]
これと、これと…
[棚の中にある数種類の薬瓶を取り出し、どれがよいかと少し考えたあとに、面倒だったので全部持って行こうと薬瓶を一纏めにトレイに乗せて。それから少し大きめのボトルに水を注ぎ、上にコップを被せて蓋をする。]
これでいいかな。
[それも乗せた後に、先に部屋のドアを開けておき、それからトレイを持って外に出る。足でドアを閉めたら、近くの用具入れにあったワゴンを取り出し、その上にトレイを乗せた。]
それにしても、一体何があったんだろう。
[簡素なメッセージに、何かいつもとは違うような様子を感じ。 手早く準備を整えて、目的地へ向かうがてらに何があったのかと少し考えたが、考えが思いつくはずもなかった。
ワゴンを押しながら向かうのは───ジャニスの部屋。]
(90) 2013/12/11(Wed) 01時半頃
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[メールの着信音に薄く瞼を開く。
返信の文面は何と書いていただろうか。
ピントが合わず、読むことができない]
……老眼、だろうか
[呟き、また瞼を閉じた]
(!2) 2013/12/11(Wed) 03時頃
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[...は夢を見ていた。 其処は何処までも何処までも暗い黒い世界。 黒が身体に纏わりつき、それがアメーバーのように自分にまとわりついてくる。
手を動かし、足をばたつかせる。 捕らわれてはいけない――。
>>90 トレイルが着いた頃には正装をした...が、床の上でコートハンガーの下敷きになりながらぱたり、ぱたりと手足を動かしている姿が見れることだろう**]
(91) 2013/12/11(Wed) 03時半頃
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ー前日夕飯前ー
夕食? ……別に、どちらでも……ああ、覚えてたら、ね。
[共にするのか、不思議な言伝だと、そう思った。 頬を意識して緩ませる。]
ドリベルに、言っておいて。共にして欲しいのか、して欲しくないのか、僕にはそれじゃあわからない。 ーーわかりやすく言って、って。 ああ、先に僕が会ったら自分で言うから気にしないで。 きっと行くよ。覚えてたらね。
(92) 2013/12/11(Wed) 07時頃
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[そして、小声で投げ掛けられた言葉には、]
……窓?やだよ、そんなことをしたら、入ってくるかも。 耳をすませ、耳をーー
[こじきがまちにやってくる、続きを口ずさみながら、くるりとロビンに背を向けた。]
(93) 2013/12/11(Wed) 07時頃
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/* ドリベル、クラリッサとエンカしてジャニスとエンカって考えたけど、間に合わないなー、というか果たしてクラリッサとエンカできるのか…?難しそう。
(-56) 2013/12/11(Wed) 08時頃
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/* トレイルとジャニスが繋がってたんだよね? 窓で。 …食べられる!? いや、雰囲気的になさそうだけど。
(-57) 2013/12/11(Wed) 08時頃
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―ススムの部屋前― かしこまりました。その様にお伝えいたします。
[難儀な家だ、とは思う。 だが、どうこうしようとは思わなかった。関係のないことだ。]
……失礼致しました。
[ススムの背に礼をし、その場を辞す。 そう。母親の治療費が稼げるだけの仕事であれば、なんでもよかった。そこに住む人の関係性には興味がない。 ただ、]
換気してください、とストレートに言えばよかったかな…
[隠す気無いよな、と天井を仰いだ。 さて、ドリベルに伝えに行かなければ。]
(94) 2013/12/11(Wed) 09時頃
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ー昨日・夕食時ー
[ドリベルも、ジャニスも、やって来はしなかった。 暫く待った後、席を立つ。]
……いいや、他の人、食べてるんでしょう。そこにいく。
[1人、2人で食事を取るより、大勢がいい。そうじゃなきゃ、進まない。]
移動しても?
[そう尋ねて、部屋を移動する。 少し遅れて、広間での食事に混ざったか。]
(95) 2013/12/11(Wed) 11時頃
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失礼します。
[並んで食事をする大人たち。子供も。全員が集まることはないのだろうけれど、それでもやはり、奇妙な光景だと思う。 はじめて目にした時に、厩舎のようだと思ったと、口にできる話でもない。]
[整えられた席に着く。きっちり並べられた銀食器。手に取る。 いつまで経っても、手に馴染まない。 母との暮らしでは、木のスプーンをよく使った。 傷だらけになった金属のスプーンを、母は楽器のように打ち鳴らして笑った。]
……。
[衝動的に、スプーンをテーブルに打ち付ける。 ゴン、と、篭った音がした。]
……いえ、手が滑って。失礼しました。
[そうして、食事を口に運ぶ。黙々と。気が狂ったように単語を羅列する母が、目の前に見えた。]
(96) 2013/12/11(Wed) 11時頃
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ー現在・廊下ー
[ワゴンを押しながら廊下を歩く姿>>90を目にし、黙って隣に回り込む。]
トレイルさん。 ……薬瓶。誰かの部屋に?
[ドリベルか、ジャニスかもしれない。 もう忘れかかっていた約束を、その姿を見て思い出す。]
(97) 2013/12/11(Wed) 11時頃
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ー回想・昨夜ー
……あら。叔父様に従姉様は結局いらっしゃらないのね。
[言われた通り集まっての夕食となったが、肝心の二人はいないようだった。黙って席につき、食事を始める。 人はそれなりにいたが、やはり一家団欒にはほど遠い気がしないでもなかった。父との食事を懐かしむわけでもないが。]
……。
[食器の音をさせた彼に首を向けて、何かをたしなめるでもなく食事を終えた。]
(98) 2013/12/11(Wed) 13時頃
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[別の場所に移動しようとした時、微かに感じた違和感に足を止めた。次いで名前を呼ばれ、チラリと後ろを見やれば、クラリッサが服の裾を摘まんでいる。 さて、どうしたものか。一度目を閉じて、振り向いた。そして、クラリッサの額に手を当てる。]
大変だ。熱があるようですね。これでは、今日は動けないでしょう。
[棒読みでそう言うと、額に当てた手に力を込めて、クラリッサをベッドに押し戻した。テキパキと掛け布団を掛け、カーテンを閉める。]
トレイル先輩達には伝えておきます移動も辛いでしょうから、ゆっくりお休みください。後で、朝食を持ってきます。
[早口でそれだけ言って、クラリッサの視界を奪うように毛布を掛けた。その隙に手早く着替える。]
おやすみなさい。
[そう言って、バタリと扉を閉じた。]
(99) 2013/12/11(Wed) 13時半頃
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……さて。
[首に手を当てて、クルリと回す。お二人の返事は聞けた。あとは、ドリベルに伝えればいい。]
どちらにいらっしゃるかな。
[まずは、自室に向かうことにした。そこにいなければ、廊下を回るつもりで。 てくてくと歩き続け、ドリベルの部屋の前にたどり着く。]
失礼します。ドリベル様はいらっしゃいますか?
[はたして、返事はあっただろうか。]
(100) 2013/12/11(Wed) 13時半頃
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>>メアリーより年下<<
(-58) 2013/12/11(Wed) 13時半頃
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メアリー小さいと思ってたよ……
こういう村で、18以下はアウトかなって思って18にしたんだけどね 学生服イメージがあるからなぁ
(-59) 2013/12/11(Wed) 14時半頃
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[廊下を進んでいると、隣にススムがやって来た>>97のを見て、挨拶をする。]
ススム様、こんにちは。
[それを誰かに届けるのか、と尋ねられて]
ええ、こちらの薬瓶をジャニス様のお部屋までお持ちしている途中です。
どうかなさいましたか?
[彼にこれからの行き先を伝えた後に、どうかしたのだろうかと思い、何かあったのかと尋ねた。]
(101) 2013/12/11(Wed) 15時頃
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[トレイルの返事を確認して、表情を変えぬまま、つぶやく。 ジャニス、あの人だったのか。]
ふぅん……いいえ、何も。
[昨日の出来事を報告することもなく。 彼がそのまま進むようなら、黙って数歩後ろを付いてゆくだろう。 窘められないようなら、目的地まで。]
(102) 2013/12/11(Wed) 15時半頃
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―回想・昨日夕食前― [ジャニスの部屋から戻った後、自室に戻ると 扉の前でへたり込みぐすぐすと鼻を鳴らしていた。 この後の夕食の事も、叔父の怪我の事も 何も考えれずに泣き続け少し落ち着いてきた頃に 誰かの来訪を告げる声>>100 が聞こえてきた。]
―――……、
[出たくない、と思う。 けれども何か緊急の連絡なのかもしれない。 そう思うと無視をするわけにもいかず、 いる…と相槌を打ってから細く扉を開く。]
……ロビン…か…?
(103) 2013/12/11(Wed) 16時頃
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そう、ですか…?
[特に何も無い、と言った彼に不思議そうに首を傾げた後、そのままジャニスの部屋へと向かう。]
…ジャニス様、いらっしゃいますか。
[そっとドアをノックする。中から反応はあっただろうか。
数歩後をついて来ていたススムには特に何も言わなかったので、おそらくついて来ているだろう。]
(104) 2013/12/11(Wed) 17時頃
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[少しの沈黙の後、微かな物音と共に扉が開いた>>103。 ……何かあったのだろうか。頬が濡れて、目が赤い。その疑問は言葉にはならなかったが。]
お二人からお返事を言付かっております。 マユミ様からは、構わない、とのお答えを。 ススム様からは、どちらでも、と。それと、
[ここで、一旦言葉を切った。言いにくいなあ、と声にはせずにボヤく。]
『共にして欲しいのか、して欲し くないのか、僕にはそれじゃあわからない。 ーーわかりやすく言って』 そう、おっしゃいました。
[さて、どのような反応をするだろうか。]
(105) 2013/12/11(Wed) 17時頃
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[>>105 ロビンからの言伝にああ、と思い至る。 そうだ、連絡を頼んでいたのだった。]
…そうか、
[2人からの返事に相槌を打って、それと。 続く言葉の後一度話を切るロビンに首を傾ぐ。 その後伝えられるススムからの言葉。 赤くなった目を瞬かせ、それから俯く。 共にしたいのか、したくないのか―――]
…手厳しいな…。
[緩く口角を上げて自嘲気味に声が零れる。]
…難しい男ばかりだ…。
[叔父も。それから、ススムも。 小さな溜息、疲れの混じるもの。 それから顔を上げてロビンを見て]
(106) 2013/12/11(Wed) 17時半頃
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…ありがとう。 返事はススムに直接会えた時に言う事にする。
…折角伝達して貰ったのに悪いが、 今日の夕食には私は行けない…。
[きっと叔父も、行かないのだろうと思う。]
これは連絡しなくていい…わかることだろうから。 2人には日を改めて謝りに行く…。
[瞳を細めて、ロビンへと微笑もうと努める。]
…苦労を掛けたな、すまなかった…。 ……もういい、下がりなさい…。
(107) 2013/12/11(Wed) 17時半頃
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[ジャニスの部屋の扉を叩くトレイル>>104の後ろに黙って控えている。 中で叫んだり、暴れているような気配はない。本当に、弱っているのか。]
……。
[特に用も何もないが、弱っている叔父というのも珍しい。 気まぐれのままに、待機する。扉が開いたら、覗き込むか、入り込んでやろうと目論んで。]
(108) 2013/12/11(Wed) 18時頃
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[言葉は暫し返ってこなかった。 迷惑だったろうか。頼るべきでなかったかもしれない。自責の念が押し寄せて。 しかしそれも、不意に額に触れた>>99によって掻き消えた。]
熱なんて、
[あからさまな棒読み。それでも本気で返してしまうのは最早性格か。 "ないよ、現に動けているでしょう?"そう続けようとするもベッドに押し戻され、次いで毛布まで被せられれば言うタイミングを失う。 そしておたおたしている間に彼は部屋を出て行ってしまった。]
(109) 2013/12/11(Wed) 18時頃
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…………
[しんと静まった部屋の中。そろそろと、顔だけ出して。天井を見て。]
――ありがとう。
[ぽつり。居ない彼へ向けて言った。 これからどうするべきだろう。それを考えている途中で、また微睡んで。意識はゆらゆら、そんな感じ。 彼が朝食を持って来てくれるまでそんな調子だっただろう。]
(110) 2013/12/11(Wed) 18時頃
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― 廊下 ―
[庭園を出ると、少しの優越感に包まれながら屋敷へと戻る。]
ふふーん。
[気分はよくて、鼻唄なんて歌ってしまうが。]
クラリッサ大丈夫かな?
[昨日、ジャニスの元へ向かったクラリッサがやっぱり心配で]
それに、まだごめんなさいもしてないし。
[嫌われてなければいいな、なんて淡い期待を持ちながら、屋敷の中を探すように歩く。]
(111) 2013/12/11(Wed) 19時半頃
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/* 今更だけどきちんとロビンもたらしこめてたら、面白い展開になってた……かも?
ロビンの攻略難度はめっちゃ高そうだけど。
(-60) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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[>>104 ノックの音にまた薄く瞼を開ける。 常闇の世界に響く音はいつも自分の声だけだった]
あいている……
[今はトレイル以外が来ることはないだろうと掠れた声で応えた]
(112) 2013/12/11(Wed) 21時頃
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……そうね。叶うなら私も愛情をいっぱいに受けて育ちたかった。 今になって言ってもこればかりは仕方のない事かしらね。
[如雨露にもう一杯水を組んで、カモミールのプランターの上から丁寧に振りかける。それで日課は終わり。ヤニクはまだいただろうか]
………こんな風に他のものに惜しみなく愛情を注げる人も羨ましいわ。
(113) 2013/12/11(Wed) 21時半頃
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/* ロビンかドリベルに会いに行こうと思ったけど、会いに行ってもいいのかなと不安に。 それ+、部屋にいるドリベルに会いに行く理由と、ロビンが朝食を取りに行ってるということで、時間軸のズレが怪しい。
(-61) 2013/12/11(Wed) 22時頃
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へ…!?
[メアリーの言葉を受け>>77、つい素っ頓狂な声を上げてしまう。今の自分の声は相当間抜けだったに違いない。 そして、彼女は嵐の様に去って行った>>83。頬にキスという土産を残して。 当のヤニクはただただ去りゆくメアリーを見つめる事しか出来なかった。
その後、マユミに別れの挨拶をし、自分の仕事に取り掛かっただろう。]
(114) 2013/12/11(Wed) 22時頃
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/* まぁ、表動かないし会いに行っちゃお―。 それっ。
2
1,ロビン 2,ドリベル 3,おとなしくしてる。
(-62) 2013/12/11(Wed) 22時頃
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やっほー、ロビン。
[廊下で歩いていたロビンを見かけた。>>99]
お仕事中かな?
[ちょっとだけだから、と話を続ける。]
クラリッサ何処に居るか知らないかな? 探してるんだけど。
言わなきゃいけないことと、心配なことがあってね。
[もう一度知ってる?と尋ねる。]
(115) 2013/12/11(Wed) 22時頃
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/* もうちょっとト書きを書き直したい!
っえ? ドリベル? だって、どう頑張ってもお姉ちゃんに会う理由思いつかなかったんだもん。
ロビンに教えてもらえなかったらちょっと無茶してでもお姉ちゃんの部屋に行く。 こういう時はお姉ちゃんに頼ろうとか。言って。 どうなるかなー?
(-63) 2013/12/11(Wed) 22時頃
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……私も戻るとするわ。お仕事、頑張ってね。
[メアリーが去ってしばらく後、庭園を無心に眺めていたが、一つ息をつく。ヤニクに労いの言葉をかけて、その場を後にして屋敷へと戻っていった。]
(116) 2013/12/11(Wed) 22時頃
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……あら。
[自室に戻る途中、トレイル>>104とススム>>108が2人して叔父の部屋の前に立って中に声をかけ覗き込んでいる様子が見える。 そう言えば、昨夜は何かあったのだろうか、と少しだけ気になった。]
……お早う。どうしたの、2人ともそんなところで。 叔父様に何かあって?
(117) 2013/12/11(Wed) 22時頃
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[あいている、その声を受けてすぐに、するりとトレイルの横を抜ける。 ドアに手を伸ばして、身体を滑り込ませる。そのまま、扉をガチャリと閉めてーー鍵は、流石に、かけないでおこう。]
お先に。
[囁くような声で、トレイルにそう告げたか。 すべてはただの思いつき。]
ジャニス様、ジャニス様……かわいそう。これも神の試練ですか。
[クスクスと笑う。]
(118) 2013/12/11(Wed) 22時頃
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[あいている、そう言った微かな声を聞き、扉を開けて入ろうとしたその時、ススムが先に扉を開けて入ってしまった。>>118]
あ、ススム様…!?
[後から入ろうとしたちょうどその時に、向こうからマユミがやってきたのが見えて>>117]
おはようございます、マユミお嬢様。 …実は、ジャニス様から薬と水を持ってきて欲しいと言われ、お持ちしたのですが先にススム様が中に入ってしまわれて。
[苦笑いしながら彼女にそう告げた。 そして、遅れながら自分も部屋に入ろうと、ドアを開ける。]
(119) 2013/12/11(Wed) 22時半頃
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/* ロル書こうとして2回もブラウザ落ちた訴訟
(-64) 2013/12/11(Wed) 22時半頃
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/* そして明日はエピローグ…… 中身がバレる時がくる……
うわあああああ恥ずかしい
(-65) 2013/12/11(Wed) 22時半頃
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|
……あら、そう。 私はまたてっきり、何か叔父様がやらかしたのかと…… あ、いえ。
ススムが?どうして、また……
[昨日話を聴く限りでは確か叔父の事をむしろ毛嫌いしているようだったけれど、と考えるけれど、答えは出なかった。 それは多分、自分を母親と見間違えていたように、叔父に何かススムにしか分からないものを見出していたのかもしれない。]
そう……気をつけてね。
[トレイルにそう声を書けながら、自分もドアの隙間からこっそり中を覗き込む。]
(120) 2013/12/11(Wed) 22時半頃
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|
[天井から閉め切られたカーテンへと視線を向ける。 窓の外の世界はどうなっているのだろう。 かつて書斎を掃除した時に読んだ本。それか買い物での風景。 自分は基本的に屋敷内に居る事が多かったから、なんだか新鮮で。]
…解雇、されるのかなあ。
[ずっと抱いていたそれに対しての恐怖は、あまり無かった。 嫌なら逃げればいいのだろうか。何だか、自分が悪い子になった気分で。いや…実際そうなのだろう。 皮肉な事にジャニスから言われた言葉が切っ掛けなんて。]
(121) 2013/12/11(Wed) 22時半頃
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………
[寝返りを打って、服がすっかりぐちゃぐちゃになってしまった事に気付く。 のそのそ、起き上って。ああ、ぱっと脇の鏡を見れば、髪も酷い有様だ。せめて見られる程度にはしないと。 流石にこれは慣れた手つきで整えて、ちらと扉を見る。]
…?
[誰かの話し声>>115が、聞こえた気がした。]
(122) 2013/12/11(Wed) 22時半頃
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|
[>>118 その言葉には嘲笑めいた、或いは自嘲の笑いを漏らした]
かみは、なにもしないのですよ
[与えることも、奪うことも、行うのは全て人間なのだ]
(123) 2013/12/11(Wed) 22時半頃
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|
……疲れてるね、おじさん。つまんない。
[こどものような口ぶりでそう呟いて、暗闇の中、恐らくそのあたりにいるであろう叔父を見下ろす。見下ろした気になる。 そろそろ、トレイルらが入室してくる頃だろうか。]
(124) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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かしこまりました。 それでは、夕飯を部屋に運びましょうか?
[一礼し、そう提案する。疲れているよう>>107だし、何か一口でも食べられればいいと思って。]
いえ。それと、もう一つ。 メアリー様とクラリッサは見かけませんでしたので、何も報告することはございません。
[様子を見てほしい、と言われたが会えなかったことを言った。これで、彼女に頼まれたことは報告し終わったことになる。]
失礼致します。
[もう一度、頭を下げた。]
(125) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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[中に入れば、ちょうどススムとジャニスが会話をしていた。 扉は少しだけ開いていて、外からマユミが覗いているようだが>>120、それには気づかない。]
ジャニス様。 …薬と水をお持ちいたしました。 お身体の調子は如何ですか?
[彼の様子を伺うように話しかけた。様々な薬瓶を見せ、どれが今の彼の症状に合うのかを見ている。]
(126) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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[さて、強引に休ませてしまったが、どうしようか。 とりあえず、朝食は持っていくとしても、ごまかすのは今日一日が精一杯だろう。 そんなことをつらつら考えていると、前から来たメアリー>>115に呼び止められた。]
おはようございます、メアリー様。 これから、仕事に向かうところです。
[挨拶とともに頭を下げた。 聞かれたのは、クラリッサのこと。上手い言い訳も考えついていないのに、と内心で溜息を吐き出す。勿論、顔には出さなかった。]
先ほど部屋を出た時、クラリッサと会ったのですが、どうも熱があるようなので僕の部屋で休ませました。 風邪を移しては、大事ですから。
[どうにか、これで納得してくれないだろうか。]
何か伝言がありましたら、代わりにお伝えしますが?
[止められなかったらごめん、クラリッサ。]
(127) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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[中は暗くてよく見えない。ただ、ススムと思しき人影が、奥の人影を見下ろしているのが微かに見えた。奥にいるのが叔父だろうか。]
………そう、ね。叔父様、随分とお疲れのようですけれど。
[生彩を欠くような声が聞こえる。昨夜何があったのか、自分には知る由もないけれど、気がかりでないと言えばそれも嘘だ。]
……ご自愛なさってください。
(128) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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[さすがにこのまま一日を過ごすわけにはいかない。 皺くしゃの服を着替え、顔を洗う。 目元の赤みを全て拭い去ることはできない。 部屋の外にすぐに出る気にならず小さな溜息をついた。
本を読む気分でもない。 窓の外を見遣る。 丁寧に育てられている植物達をちゃんと眺めたのは 数年振りのような気がした。]
(129) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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[ひゅーひゅーと薄い呼吸音が口から漏れる]
疲れている、憑かれている、そうつかれて、いる
[>>124 うわ言のように言葉を発する。 そうつかれているのだ、上からも下からも右からも左からも]
アア、あつい、な―― みず、と抗生物質を……
[>>126 次に部屋に入ってきたトレイルに、求めていた物を所望すると、肘を立て、身体を起こそうとした]
(130) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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そっか。 熱引いてるだ。
[昨日何かあったのだろうか、邪推してしまう。 そのせいで熱を出したのか、会いたくないのか、仕事をしたくない、もしくはできる状態ではなくなってしまったのか。 しばらく考えるけれど、性に合わなくて。]
伝言はいいや。 直接言うべきことだから。 教えてくれてありがとう。
ご褒美ね。
[拒まなければ頬にキスをする。 いつもよりも元気はなくて、落ち着いた雰囲気。 クラリッサが心配で仕方が無い。 私は嫌われているのだろうか…また、怖くなった。]
(131) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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じゃね、ロビン。
[何もなければロビンの部屋へと向かおうとする。]
(132) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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[>>125 夕飯を運ぶというロビンの提案には首を横に振った。 食べたい気分ではなかったし、 1人になりたい気分だった。]
…そう、ありがとう…。
[あの後2人に何があったのか、 クラリッサは今どこで何をしているのか。 次に彼女に会った時…どうすればいいのだろう。 小さな溜息が零れ、]
…色々頼んでしまって悪かったな。 私のことはもういいから…、 自分の仕事に戻りなさい。
[頭を下げるロビンを見送ってから、扉を閉ざした。*]
(133) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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/* 熱ひくってなんだろう…。
(-66) 2013/12/11(Wed) 23時頃
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だ、大丈夫ですか……?
[只事じゃない彼の様子に、少し慌て気味に水と薬を用意して、彼の元に寄る。]
…これを、お飲み下さい。
[大量の薬瓶の中から取り出した抗生物質をそっとジャニスに渡し、水も渡そうとする。1人で飲めないようなら手助けをしただろう。]
(134) 2013/12/11(Wed) 23時半頃
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[伝言は断られてしまった>>131。まずい方向に話が行きそうだ。 顔を近づけてきたメアリーが何をするのか、一瞬で察した…はさり気なく一歩後ろに下がった。追撃がなければ、キスは回避したことだろう。
深入りしたくないのも理由の一つだが、それ以前に女性と至近距離になるのは苦手だ。昨夜は眠さで考えが回らなかったので、それすら考えられなかったが。]
お気持ちだけ、有り難く頂戴します。 あ、お待ちください。
[失礼とは知っていたが、手首を掴んで引き止め>>132る。それも、すぐに離したが。]
風邪が移ってしまうかもしれません。それに、クラリッサが寝ているかもしれません。 せめて、お昼ごろにしてはいかがでしょう。その頃には、起きているかもしれませんし、体調も少しは良くなっているでしょうから。
[これで引き止められなかったら、お手上げ侍である。]
(135) 2013/12/11(Wed) 23時半頃
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はい、かしこまりました。 何かありましたら、お呼びくださいませ。
[最後に軽く礼をして、その場を立ち去った。 後ろでドアが閉まったことを確認して、そっと息を漏らす。]
……難儀だなあ。
(136) 2013/12/11(Wed) 23時半頃
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/* お手上げ侍w 純平か!
でもね、ごめんね、多分話しちゃった時点でメアリーはもう止まらない。
(-67) 2013/12/11(Wed) 23時半頃
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……トレイル。 私が口を挟むのも何だけれど… ローディエが昨日の朝方から風邪で倒れているというではないの。
……ドクターを呼んだ方が良いのでは……?
[奇矯な振る舞いは普段からの事だが、さすがにただ事でなさそうな叔父の様子を見て、少し不安げに眉を潜める。どこまでも人騒がせな方だ。少々呆れもしないではない。]
(137) 2013/12/11(Wed) 23時半頃
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つれないねー。
[逃げられれば特に追撃はしないで微笑む。]
えっ!?
[まさか手首を掴まれるとは思わなくて驚きの声を漏らす。 でも、それで察した。 ただの風邪ならここまで必死に止めることもないだろう。 だから…。]
大丈夫。 クラリッサの「風邪」をこれ以上悪くするようなことはしないから。 それに移してくれればクラリッサも楽になるかもしれないし。 それなら、早くがいいかなって。
ありがとう、ロビン。 ごめんね。
[再びロビンの部屋へと向かおうとする。]
(138) 2013/12/11(Wed) 23時半頃
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[>>137 トレイルの問いかけには、小さく腕を上げようとして、指だけが上がった]
すまない……。
[受け取った薬を口に含み、手伝ってもらいながら水ごと喉の奥へと流し込んだ。 水が身体に滲み渡っていく感触が喉から順番に伝播して行く。
>>128 一息吐いたところでマユミの声に気付き、小さく笑みを浮かべようとしたがそれは上手くいっただろうか]
大丈夫、だ。 ……そう、つかれて、いるだけだからな。
[水をもう一口、もう一口――力は入らぬが、意識は少しだけ、しっかりとしてきた]
(139) 2013/12/11(Wed) 23時半頃
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恐縮です。
[どうやら、止められないようだ。>>138 それに、嘘と見破られてしまったかもしれない。どうも、嘘をつくのは苦手なようだ。]
そう、ですか。 お気をつけて。
[クラリッサ、ごめんなさい。 再度、心のなかで謝った。]
(140) 2013/12/11(Wed) 23時半頃
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ローディエが倒れてる? そうなのですか…
[マユミからの言葉>>137を聞き、驚きの表情を浮かべる。ジャニスはどうやら薬を飲み終えたようだ。]
ふむ、あまりにもひどいようでしたらドクターを呼ぶべきですね…
[彼の様子をみながら、どうしようかと。]
(141) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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あら、そうですか? ……叔父様、僭越ながら具合の悪い時ぐらいは言ってくださいませんと、使用人達に余計に手間を取らせましてよ。
[それでも、大事ないと言い張るのであれば無理強いはしないけれど。]
まあ、事情はよく知りませんが……
[昨日あたりから、どうもいろいろと屋敷が良からぬふうに慌ただしい気がする。休息が必要なのかもしれない。]
(142) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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―ロビンの部屋前―
[ロビンと別れて彼の部屋の前に辿り着くと、辺りに誰も居ないのを確認してから。]
クラリッサ、いる?
[軽くノックする。]
入っていいかな? 嫌ならこのまま話すし、話さえしたくないならそれでもいいよ。 クラリッサが何を言っても怒るつもりも何をするつもりもないから、正直に教えて。
[扉に向かって語りかける。 思い出すのは逃げられた時のこと。 また拒絶されるのではないか、それがどうしようもなく怖かったけれど、悪いのは自分。 静かにクラリッサの反応を待った。]
(143) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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つかれてる、って。
[ただ、そこに立ったまま、叔父を見下ろす。視線は動かない。]
つかれてるって、言ってるんだから、そっとしておけば。
[悩んでいる様子のトレイル>>141に、声だけ差し向ける。 特に考えがあるわけではないのは、すぐに見透かされてしまうだろうが、思いつくままに、言葉を滑らす。]
(144) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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[部屋を見渡す。 常闇の世界には、扉から差し込んだ光がモーセの海割りのように部屋を分断していた。
眩しい――。
近くには助けを呼んだトレイルと、ススムの姿。 部屋の外にはマユミも居るようだった]
だい、じょうぶだ…… わざわざ呼ぶ必要は、ない
[>>137>>141 話し合う二人に制止の声をかける]
心配せずとも、大丈夫だ……。 バカは風邪を引かぬという、だろう?
[ゆるりと、本当にのらりくらりとした動作で無理くりに立ちあがる。 立ち上がり、トレイルの耳元に小声で囁くと黒のスーツの上からトレンチコートを着こんだ]
(145) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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タクシーの手配だけ、頼む――
[恐らく必要なのは外科的な治療だろうから]
(!3) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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/* っ・w・っトレイルさんだけを読んだつもりだったのに!
(-68) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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……よろしいのですか?
[やはり気にならぬでもないけれど、トレンチコートを着込んでいる様子を見ると、これ以上言っても無為そうな気がする。]
そうね、叔父様ぐらいの方ならご自分の体調を把握されていないはずがないでしょうし。
[ススムの言葉に、一理あるとうなづいた]
ではあまりお邪魔をしてもいけませんわね…?
[ススムとトレイルはどうするだろうか。 扉の外からちらと様子をうかがって。]
(146) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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|
えっ、
[ノック音。そしてメアリーの声>>143。一瞬体が跳ねた。でも、聞こえてくる声は柔らかい。 目を数回瞬かせた後、そろりと扉へ向かって。]
メアリー様?
[そっと、手を触れる。 入って良いか、と言われた。でも、どうしよう。怖かった。 恐る恐る、ドアをほんの少しだけ開けて、隙間から覗き込む。
ごめんね、と心の中でロビンに謝った。 折角助けてくれたのに。]
(147) 2013/12/12(Thu) 00時頃
|
|
開けてくれてありがとう、クラリッサ。 嫌になったらその扉はいつでも閉めていいからね。
それで、風邪は大丈夫?
[くすくす笑いながら尋ねる。]
昨日の事を謝りにきたの。
[一拍置いて。]
ごめんなさい。
[その場でぺこりと頭を下げる。]
(148) 2013/12/12(Thu) 00時半頃
|
|
ああ、大丈夫ですか……?
[立ち上がるジャニスを心配そうに見ながら、耳元で囁かれた言葉には頷いて、すぐに準備し始めた。]
…まあ、ジャニス様ご本人が大丈夫だと仰られるのなら…
[そこまで心配する必要は無いだろうか、と思いながら。 彼を見つめていた。]
(149) 2013/12/12(Thu) 00時半頃
|
|
かしこまりました。 では直ちに手配致しましょう。
[そう言って、手早く携帯電話を使ってタクシーを呼び出した。 程なくして、タクシーが表に止まった連絡が入る。]
…タクシーは表に停めているそうです。
[彼にそう告げた。]
(!4) 2013/12/12(Thu) 00時半頃
|
|
風邪、は。 ええと。
[実際ひいていないのだが。そういう事になっているのだろう。 大丈夫です、と何時もみたいに言って。 そして――頭を下げるメアリー>>148に驚愕した。]
そ、そんな…! 私も、その、すみません…!
[だから頭を上げてください。そう懇願したと思う。 きっとその声は震えていただろう。]
(150) 2013/12/12(Thu) 01時頃
|
|
すまないな……いや、ありがとう
[救急の番号は知ってはいたが、タクシーの番号は知らなかった。 酷く手間を掛けたことに感謝の言葉を述べると――]
(!5) 2013/12/12(Thu) 01時頃
|
|
それでは、私は先に出ようかしら。
[その場の面々を見て、一つ溜息をつき、部屋の中から視線を外す。]
ススム、あなたも程ほどにね。
[余計な事とは思いつつ、一言添えて。窓の外は、いつも通りだ。]
(151) 2013/12/12(Thu) 01時頃
|
|
ふ……ぅ……
[深く息を吐き出す。 トレイルの言葉を聞き、廊下へと――]
少し、散歩をしてくるよ
[部屋を出る前にトレイルとススムにそう声をかけ、廊下に出ればすれ違い様にマユミの頭を撫でようと手を伸ばした。 その後はふらり、ふらりと廊下を歩き――"外"へと抜け出し表に待たせていたタクシーに乗りこんだ**]
(152) 2013/12/12(Thu) 01時頃
|
|
いいえ、お気になさらず。 俺達使用人の事はこき使ってくださって構いませんよ。
[そう言って微笑みかける。]
(!6) 2013/12/12(Thu) 01時頃
|
|
大丈夫なら良かった。
[やっぱり嘘だったのだろうと微笑んで返していた。]
なんで、クラリッサが謝るの? というか、そんなに怯えなくても大丈夫だよ。
[震える声に困ったような表情を見せながら頭をあげる。そのまま宥めるようといつもみたいに頭を撫でるために手を伸ばしかけて、止めた。]
(153) 2013/12/12(Thu) 01時頃
|
|
―朝食後・玄関先― [食べた後の食器を片付け、玄関先へと向かう。郵便屋が毎朝届けてくる手紙を受け取ったのは、此処に来て初めての事だった。いつもは、他の人が受け取っているから。]
ゼルダ様宛が、これと……これか。これは……え?
[仕分けをしている最中だった手が、唐突に止まる。差出人は、母が入院している病院から。宛先は、自分。 初めての手紙に、手が震えた。今まで、受け取ったことなどなかったから。
ソロリとそれを、ポケットに滑りこませる。残った郵便物の仕分けを終わらせると、用具入れへと忍び込んだ。 震えの止まらない手で、それを開ける。 中に入っていたのは、一枚の紙だった。
『お母上の墓地が共同墓地へと移されました。 お亡くなりになってから二年経ちましたので、これを最後の通知と致します。』
力の抜けた手の中から、紙が滑り落ちていった。**]
(154) 2013/12/12(Thu) 01時頃
|
|
[伸ばされた手>>153には、少し、怯えた。 少し離れてしまって、またごめんなさい、と謝罪して。]
あ、あの。
[顔を上げたメアリーを見て。そうだ、これは言わないと。]
ロビンは、悪くないんです。 私が、無理に押し掛けただけで。 だから…
[責めるのは止めてください。 しぼんだ最後の言葉は、届いただろうか。]
(155) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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あ…… はい、叔父様。
[頭を撫でられるのに、ちょっと身構えかけたけれど、結局は大人しく撫でられるに任せた。 結局、ただ愛情に飢えているだけなのだろうか。誰でも愛されればいい、などと思っているつもりは自分ではないのだけれど。]
お気をつけて…
[そう言って、その姿を見送った**]
(156) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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[ジャニスが、散歩をしてくると言った。]
かしこまりました。 お気をつけて。
[そのまま彼はタクシーに乗り込んで行くのだろうと思いながら、彼を見送る。
それからその場を去るマユミに一礼した。]
(157) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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だから謝らなくていいよ。 悪いのは私。
[怯えた様子に悲しくなったけれど、笑顔で隠して言う。]
わかってる。 ロビンもクラリッサも責めるつもりなんてないよ。 本当にごめんなさい。
[ここまでクラリッサを追い詰めていたとは思いもよらず、あの時のことを心底後悔する。
やっぱり嫌われちゃったか。
それが、ひどく心を傷つける。]
あのね。 あー…言い訳みたいな話になるけどさ。
クラリッサが私のことを好きって言ってくれて、凄く嬉しかったの。クラリッサも私のことを好いてくれてるのかなって。だからそういう事もしていいのかなって。
(158) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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そしたらいいよって言ってくれて、キスも受けれ入れてくれて、本当に好きって思ってくれてるんだって嬉しかった。だから、あれも、きっと喜んでくれるって思ったの。
[でも、と言葉を続ける。]
違ったんだよね。 そりゃあ、私からああいうこと言われたらクラリッサは断れないよね…。私は嫌なら嫌って言ってくれるって思ってたけど、なかなか言えないよね…。 ごめんなさい。
[また、頭を下げる。]
(159) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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ん、うん…
[メアリーの言葉>>158>>159を、頷きながら聞いて。 責めない、との言葉には、心底ほっとして。]
大丈夫。です。 …怖くないと言ったら、嘘になるけど。 でも…落ち着いたら、また、髪を結わせてくださいね。
[控えめに、笑った。**]
(160) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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/* きづいたら2時前か…。 びっくりだ。
(-69) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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/* 昨日の私の灰、気にしすぎな気がしないでもないような。 どっちにしても落ち着けよ、と言いたくなる。 恥ずかしい。
(-70) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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そっか。 ありがとう。
[大丈夫、と言ってくれた。 今はそれだけで十分だから。]
その時はお願いね。
[いつかちゃんと仲直りしたいな、と思いながら微笑んだ。**]
(161) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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何もしないよ。何も。僕も何もしてない。
[ほどほどに、なんて。ふ、と息を吐いて、彼女にはそう返す。]
そうですか、いってらっしゃい。
[部屋を出かけに声をかけてきた叔父には、そう簡単に挨拶をして。]
何もしない神様なんて、食べてしまえば。
[さようなら、と手を振った。これも、ただの気まぐれ。
窓の外、母がこちらを見ている、
(162) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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――なんてことはなかった。**]
(163) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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/* 間違えなく起きられないし。 一言。
各方面への謝罪の準備はできています!
(-71) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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――もしも、 もしも、世界中が紙でできていたなら、 海が、みんなインクだったなら、 いったいぼくらは、どうして生きれば良いんだろう
[また歌うようにして、部屋を出る。暖かいパンとスープが欲しい。 そうだ、厨房へ行こう。一言口を聞けば、きっと誰かが慌てて用意してくれる。 かあさん、ここは素敵な所です。あなたが言った通りに。 寝床は暖かいし、食事はおいしい。 それに、なんだって、あなたもここにいるようじゃないですか。]
(*2) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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[――浮き足立つようなステップで、廊下を進んだ。**]
(*3) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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父のことは、よく知りません。
[少し首を傾けて、そう答える。呟く。]
知っていますか、こういう話を。 あるところに、非常に仲の悪い夫婦がいて――彼らはある日、大喧嘩をする。 そうして、ちょっとした思い付きで、始めてしまうのです。 お互いをいないことに。そう言い聞かせられて、そこにお父さんはいないわ、と、まるで狂人のように扱われて、息子はとうとう、分からなくなってしまうのです。 そうして、父は消えてゆきました。
――いいえ、僕の話ではありません。僕には、それさえわかりません。
(-72) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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――ただ、父のことは知りません。
(-73) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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そんなおはなし。
ススムの父は、オールウィンの家よりも、ススムの母を選びました。そうして、どうなったか。ススムは知りません。 父がいなくなった記憶も、葬式をした記憶も、父について何か悲しんだ記憶もない。 きっと、父に関する記憶をどこかで落としてしまった。
それからずっと、母と2人でみずぼらしい暮らしを。 母と行為に及んだのは数回、とまでは言えずとも、いつものことではなかったはず。 お金もなければ教養もない、それでも不完全な充足感の中生きて、そして、ある日オールウィン家に住み移る。
(-74) 2013/12/12(Thu) 03時半頃
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その前後、今度は母の記憶が抜け落ちる。 母が死んだからここにいるのか、それとも、母は生きているのか、捨てられたのか、思い出せない。 けれど、1つだけ、母の言葉を覚えている。ここは、楽しいところ。とても素敵なところ。 そうして、どうしてだかは思い出せないけど、自分のようにありなさい、と母に囁かれた気がする。思い出せないのに。 支離滅裂な母の言葉を、自分は意外なほどに覚えていた。
(-75) 2013/12/12(Thu) 03時半頃
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そんなイメージ。どんどん、母に飲み込まれていく。 これほどまでに、父を体内に残さない自分に、どうしてこの家が継げましょう。 ドリベルと絡む機会があったら、もっと支離滅裂にそういうことを言ったかな。 この家は焼け落ちる。そんな話。
(-76) 2013/12/12(Thu) 03時半頃
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[その日は屋敷の中が少しばかり騒がしかったような気がする。 しかし自分は至極いつも通りの生活を送って。
――彼は結局、オールウィン家の複雑な事情を知ることは無かった。]
(164) 2013/12/12(Thu) 03時半頃
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/* ステルスしてしまい本当にすみませんでした…
(-77) 2013/12/12(Thu) 03時半頃
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