152 最初からクライマックス村2
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全
黍炉はヨーランダを占った。
ヨーランダは呪狼のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
黍炉が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、キャロライナ、マユミ、錠、†ルシフェル†、クシャミ、デメテル、ヨーランダの7名。
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偉大なる告死鳥よ!! 万歳ッッ!!!!
[主の声>>1:207に応える様に。 世界の暁を信じるもの達を嘲笑う様に。
高らかに声をあげ、その身は闇の焔の中に消え失せる。
そしてオスカリウスが砕けると同時。
ズンッと世界を踏み砕く音と共に禁呪龍が姿をみせる]
(0) 2013/11/25(Mon) 07時半頃
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[額に残る《黄昏》を抱いて姿見せた龍。 操る術は告死鳥の鬨の声のみ。
目覚めた龍の力は強大。
不完全な力は届かぬかもしれぬ。
だが開いた道は。
確かに続いているのだろう。
《黄昏》を取り込んだせいで。
その内に相反する力注がれる可能性。
果たして誰が気付くだろうか]
ガアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!
[響き渡る咆哮と共に、世界を舐める様に腐食の焔が吐き出された**]
(1) 2013/11/25(Mon) 07時半頃
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わらわが主よ。戻って参りました。どうぞご命令を。
[禁呪と同化した喜び全て、主へ奉げますと**]
(*0) 2013/11/25(Mon) 07時半頃
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っ、おししょうさまあ―――――――ッ!!!
[立ち昇る劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》は空を焦がし >>1:206 最期の、師の声が 青い鳥に、仲間たちに届く。 かの漢の偉大なる背中を、確かに心に焼き付ける。
こぼれる涙が視界を滲ませて 祈る手を解きそうになれど、 >>1:209 いつもと同じようで、ちがう猫のかすかな声が、引き留める]
……ねこ、さ……、……ふ、ぅ
[ぎゅっと目を閉じ、それから 涙を振り払うようにキッと開く。――眸の奥に、師の遺した炎のきらめきを宿しながら]
(2) 2013/11/25(Mon) 09時頃
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/* 額の宝石wwwwwwwwwwwwwwww www弱点あるあるあるあrwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2013/11/25(Mon) 09時頃
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美しいな、ルシフェル…… 認めよう。私よりも、お前は美しい……
[告死鳥は禁呪龍の姿を見つめ、囁いた。 自己愛の激しいヨーランにとって、他者を褒める等あり得ぬことであった。そんな言葉を囁かせる程に、禁呪龍の姿は禍々しかった。
禁呪の力で、この世界の規律を乱して存在している龍。 その全身には、古代の邪にして悪しき言葉がその全身に刺青の如く書かれている。一説によれば、狂った人間が、数多くの人間の血と引き換えにこの世界に喚び出し、一夜にして国を一つ滅ぼしたとも伝えられている。それは、今までは伝説にしか過ぎなかった。
だが、今ここに在る姿は――正に。]
伝説の再来だな……!
(3) 2013/11/25(Mon) 16時半頃
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禁呪龍よ!
存分にその力振るうがいい。
これまでお前を封じてきた世界に復讐をするがいい!
手始めに、ここにいる善神の使徒どもを血祭りにあげよ!
[禁呪龍へと告げられる、鬨の声……!!!]
(4) 2013/11/25(Mon) 16時半頃
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フ、そしてお遊びはここまでだ。 私も本気を出すとしよう。
[そして、死を告げる鳥の背には六対の黒き翼が開かれる。 手にしていた鞭は形を変えて、槍へと変化していく。 短く、首の下で切られた髪が焔を反射して銀に輝いた。]
お前たちとの数千年に渡る因縁もここで終わらせよう…
――いや、気にするな? お前たちは覚えていまい。
[訳知り顔で微笑った。 引き継がれていく、何世代にも渡る告死鳥の記憶。 その中に、彼らの前世や先祖と対峙した記憶があるだけのこと。 浅からぬ因縁の存在を匂わせて、現・告死鳥は微笑う。]
(5) 2013/11/25(Mon) 16時半頃
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――さあ、最終決戦《クライマックス》の時間だ……
[黒い翼を持つその姿は死神のごとく。 世界を護ろうとする者たちへ、死を告げんとす。**]
(6) 2013/11/25(Mon) 16時半頃
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/* だから邪気じゃないんだってばこの村>私へ
(-1) 2013/11/25(Mon) 16時半頃
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[腐敗した炎は、吼え猛る! 心の弱いものは、見ただけでも震えあがり、 そして地にひれ伏して助けを乞うであろう。
のたうつような刺青は、 何れもが怨嗟の叫びを口々に吐き出している。 呪わしい伝説――災厄の再来!]
……あれが、………禁呪龍……
[胸の奥がざわつく。
初めて見るはずなのに まるで、まるで知っているような―――]
(7) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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……!!
“われしるべなり。青き鳥なり。 さいわいをはこぶものなり!”
[咄嗟に謳い、その調べは光の羽となって仲間たちを包み、腐敗の炎から守ろうと広がった。しかし衝撃は激しい!]
あぅッ! な、なに……? なにを、いってる、の ダークストー、ム ッ!
ぃ、ぅ、……っ
[訳知り顔の笑みに哭く声が途切れ、 背中の熱さに、デメテルは眉を寄せた。 この痛みも、知っている気がする。 闇の翼に呼応するように、青い翼は大きく、形を変えて――手の中の結晶もまた、“本来の”かたちを取り戻そうとしていた。]
(8) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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[それはきっと。 死を告げる鳥にとっても 懐かしいもの―暁を導く蒼天の星《Lucifer》―皮肉にもかの禁呪に取りつかれた者と、同じ名だ]
(9) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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明けの明星と申しまして
(-2) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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前世知らない。 wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
出たで前世
(-3) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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[それは、第六の災厄の招来。]
……焔王
[彼の遺した、一筋の光の道。 それは、禁呪龍がかつて産まれ、そして長きの眠りについた祭壇へと続く道。 今まさにその場所で、禁呪龍は再び、長い眠りから覚めたのだ。
そしてその祭壇は、双つの世界の境目でもあり――――]
[世界に響くその咆哮に、髪は、揺れる。 暗黒の立ち込める中、それでも柄に輝く《白銀》の光は衰えない。 天秤の一族の、力の、記憶の結晶体。 この目覚めすら、焔王は計算に入れていたのか。]
[白銀に触れた指先から伝わる、途方もないエネルギー。 自分の体で、扱いきれるのだろうか。 《白》ですら、上手く扱えないだろうと思っていたのに。]
[―――――それでも、今はもう、これしか。]
(10) 2013/11/25(Mon) 19時頃
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[薙刀を振り下ろせば、銀色は腐食の炎を振り払う。 気を抜いたら、自分すらも《白銀》に取り込まれそうだった。]
[術者である、ダークストームを討つべきか。] [それとも、《黒死の隻腕》である禁呪龍を切り落とすべきか。]
[黄昏が、《暁天の戦乙女》の手に無いことはあまりにも、痛い。 白銀を使いこなせない今、頼りになるのは、――――]
……ジョーさん。
[そっと唇を開き。 黒曜の瞳でジョーを見つめ、静かに語る。]
覚えていますか、かつての試練場での事を。 ……『フランベルクの聖輪』の試練の際に、産まれいでたあの強大な雷を。 あれは、……奇跡でも、何でもないんです。
《闇裁く雷光》、……あなたの、力なんです。 ……あなたの力を、信じて。
(11) 2013/11/25(Mon) 19時頃
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[―――― 黒曜が雷光から逸れたのは、きっとその気配を察したから。]
[デメテルの背の青い翼。 幸いを願い、運ぶ蒼は大きく広がり。]
[《羽化》] [《孵化》]
[きっと唇を引き結び、駆け出すは龍か、それとも告死鳥の元か。
蛹から出たばかりの蝶のように、卵から出たばかりの雛のように。 脆い姿の彼女を、傷つけてはならないと、術具を構える。 何故、彼女の体に起こった変異が“其れ”だと知っているのだろうか。 自分でもわからないままに、ただ、駆け出して。]
[――――ただ、知っているから。] [――――白銀が、天秤の血の記憶が。]
[第七の災厄] [―――そして、蒼の目覚め]
(12) 2013/11/25(Mon) 19時頃
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羽化にして孵化かー やっぱしなきゃだめですかね? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ときどきくるボディブローやめろwwwwwww
(-4) 2013/11/25(Mon) 19時頃
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wwwwwwwねててもwwwっうぃいいかなwwwwwwwwww
戦闘力もってないんですwwwww
(-5) 2013/11/25(Mon) 20時半頃
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[ 劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》の一欠けら それが倒れ伏した猫の上に降り注ぐ ]
ん…
[ ゆっくりと瞼を持ち上げる。 左が欠けた視界。けれど、身体の負担は明らかに減っている。 その事実が示す事を理解して、猫はギリッと牙を鳴らした ]
馬鹿野郎…何のために、なけなしの理力込めたと思ってんだよオッサンめ…
[ 罵る口調でも声は震え ゆっくりと頭をあげて辺りを見渡せば、咆哮をあげる闇の禁呪龍の姿>>0 その前に立ちふさがる、吹き飛びそうな程か細い、なのに凛と美しい一羽の鳥>>2―
視線を巡らせれば、うっとりと禍闍の龍を見つめる横顔>>3 ]
くそっ…”アレ”は…”アレ”の具現はッ…!!!
(13) 2013/11/25(Mon) 20時半頃
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[ 焦りに首を巡らせれば、キラリと白銀の煌めき>>11が視界に挿す ]
(…よかった…
後は、あの白銀に雷金があわされば…)
[ かろうじて、希望はつながった。 しかし、そこに聞こえた、かつての主の声>>5 ]
あぁ…なんであいつがやる気になってるんだよ…くそっ…
[ 悪態をついても、事態は変わらない。 戦闘力を持たない自分にできる最善を―――]
(14) 2013/11/25(Mon) 20時半頃
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嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼!!!!!
[禁呪龍は主の声>>3に喜びの雄叫びを迸らせる。 だがそれは既に人の語を意味する事は無く。 聞けば鳥肌が立ち、精神に波を生む怖気を生む叫び声。 狂い、怨み、罵った負の感情が詰め込まれた声が 祭壇の地>>10に響き渡り。
全身を覆う鱗の如き怨念の刺青。 よく見れば蠢きながら、腐敗の息吹を吐き出して。 人が生きるに必要な大気から腐敗させようとしていた]
(15) 2013/11/25(Mon) 22時頃
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[そして死を告げる鳥の鬨の声>>4に 音にならない咆哮をあげて、手始めに主の銀糸を奪った 猫を喰おうと顎を開いて襲いかかる]
牙亜亜唖唖唖唖唖唖ッ!!!!
(16) 2013/11/25(Mon) 22時頃
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/* 皆が何を言ってるか判らないからわわらもみなかったことにww
(-6) 2013/11/25(Mon) 22時頃
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……はあ、 はあ は…っ
[肩で大きく息をして 外から、裡から、それぞれ苛む 痛みに耐えるようにぎゅっと手を握り締めたまま。
背中のハネが、徐々に大きく、 広がって、花開くように広がって。
《羽化》 《孵化》
殻を割って、真に光を導くために]
(17) 2013/11/25(Mon) 22時半頃
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ふ、ふぎゃー!!!
[ 禁呪龍の叫び>>16に、全身の毛を逆立てる。 片目を失い、元々敏感だった耳は更に鋭敏に。 そんな猫に、禁呪龍の叫びは通常以上のダメージを与える]
うっわ、こっちくんなっ!くんなってば! 爬虫類の癖に生意気だぞ!!!
[呟く文句は、最早恐怖を紛らわす為の軽口]
(18) 2013/11/25(Mon) 23時頃
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[ほんとうなら、かつての主の背後を狙おうと思って居たのに、まさか禁呪龍の最初の目標が自分とは…!!!
猫神の抜き足≪ケットシー=ミスディレクション≫が、全く通用しない事に、動揺を*隠せない*
(19) 2013/11/25(Mon) 23時頃
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/* さて、役得役得……と一番最初に落ちてよかったと思えるようになった辺り、自分も変わったなあ、と思います。
錠は遅めだろうか…昨日も来てなかったような……
(-7) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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/* 黍炉はイケメンすぎて使いにくいかと思いきや、 特殊な立ち位置の時に凄いはまり役になるから使い方によってはすごい扱いやすくなるんだなあ。勝手にしゃべってくれる。
Fate村が議事国であったら必ずサーヴァントで出したいところ。
(-8) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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だ め ……っ
[猫へと奔る>>16腐敗の、《廃棄》を取り込んだ竜! 猫の悲鳴が聞こえて、息を飲む。
かの竜は“見えて”いる。 《黄昏》が第3の眼の役割を果たしているのか]
(20) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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/* 今日は中々静かだな…… 大丈夫か?
(-9) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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/* マユミが地味にあちこち拾ってくれて助かる。
そしてルシフェルとヨーランの2人はどっちも優秀すぎる。
(-10) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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……!!
[青い鳥を護るべく、向けていた意識は叫び声>>18に方向を逸らす。 禁呪龍は、呼び起こした術者の腕となり剣となる存在の筈だ。
たしかに術者たるダークストームの命である、『善神の使徒どもを血祭りにあげる』という事を果たしてはいる。 だが、明らかに手負いの猫を真っ先に狙うのは、何故か。]
……意思が、あるの。 まさか、喰らった者の意思が、宿るの……?
[思い出したのは、銀糸を奪った猫へと吐いた、廃棄神王《ダスティア》の激昂した言葉。 猫は深い傷を負っている。 このままでは、龍の力で潰されてしまう ――――――]
(21) 2013/11/26(Tue) 00時半頃
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[脆い、蒼の翼は大きさを増す。 焦りに唇を噛み締めながら、眼を閉じて。]
………
[薙刀を地に、突き立てる。 悩んでいる暇は、ない。 それに、――――自分は、皆を信じているから。きっと、大丈夫。
詠唱も無しに呼応した地は、大きく抉れ、隆起した。 空が飛べないのならば、自らが高所へと向かえば良い。
或る程度の高さまで昇れば、地を蹴り、空へ舞う。 その背中を強く押すのは、力強い風。]
……やっぱり、発動が早い……
[術の精度が、上がっている。 元より不得手な術ではなかったが、それ以上に。 念じた通りに術が発動する感覚に、心がざわめく。]
(22) 2013/11/26(Tue) 00時半頃
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[――――それに]
[風で飛ぶ方向を定めながら、濃度を増す腐敗の気配に視線を巡らせる。 所持していた札のお陰もあるのだろうが。 それでも、思ったよりも身体は影響を受けていない。
これが、《白銀》の力なのか。 それとも、目覚めつつある青い鳥の願いの加護なのか。
大きな影響は無いとはいえ長時間、この空気の中活動する事は危険だろうと、袖で口元を覆い。]
…………ふ、ッ、 !
[腐敗の息吹を撒き散らす、その背の鱗の一枚に手をかけた。]
(23) 2013/11/26(Tue) 00時半頃
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[飛翔することに慣れていない身体で、その背中に無理矢理によじ登る。 棘の多い鱗の上を這うように進む度、腕や脚に細かな傷がいた。 普通の傷とは違うのだろう、治癒の護符の効きが悪い。]
……黄昏を、……取り返さないと、……
[咽喉を灼く空気の中。 その背にしがみつきながら、気配を探る。
禁呪龍は、闇に生きる者。 そして、自分は陰に生きる者。
ぎりぎりまでその存在を龍に近付ければ、あの強大な陽の欠片はきっと、大きな違和として察知できるはず。]
[息を、顰めて。]
(24) 2013/11/26(Tue) 00時半頃
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― ここまでのあらすじ ―
(25) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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世界を滅ぼす七つの災厄。 俺たちは、それを阻止するために戦ってきた。 だが、ここまで、俺たちはすべての阻止に失敗し、遂には第6の封印までが解かれる事となる。
(26) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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第1の封印は、万の時を隔てし第仙人、タートル・ラック――あの男が守っていた。 だが彼もまた、闇より放たれた刺客、魔法少年テッドの前に倒れた。
第2の封印は、双子の姉妹《ダブルフェイス》が守っていた。 だが――その片割れが闇に魅入られ、あの悲劇が起きてしまった。
(27) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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第3の封印は、伝説に伝わる女神・ラストクリスマスと共に降臨した。 ラストクリスマスとの戦いで、俺たちは2人の英雄と出会うことになった。
第4の封印は、わが師、《光手繰る星弓》ライトニングが――。 いや、彼はもう、わが師ではなくなっていた……。
(28) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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第5の封印は、本性を現したオスカリウスが、ホリレイア姫を殺害して解放した。 思えばあの時、俺たちがススムを止めていれば――あの悲劇はなかったのかもしれない。
そして第6の封印――俺は、焔王の制止を振り切り、オスカリウスを手にかけた。 奴が解こうとしていた、『聖天覆う闇麦の実り』――その麦穂の在り処は結局、わからなかった――
(29) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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俺たちは――ずっと過ちを繰り返し続けた。 ずっとずっと――あの死を告げる鳥は、詩を告げ続けていたというのに!! 気づけなかった…気づかなかったんだ!!
(30) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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― ここまでのあらすじ 完 ―
(31) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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/* あらすじってなにwwwwwwwwwwwwwwwww
(-11) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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困った時のあらすじ芸。 それはさておき鯖重い? 俺のブラウザかな…?
(-12) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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親父ィィィィイイイイイイイイイ!!!!
[俺はそんな心象風景の中、叫んでいた>>1:147]
[世界を、世界の暁より黄昏への劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》が染めていた]
(32) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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何故だ…何故みんな、俺に何かを託していく! 俺は何も、何も持っていない――。
ただ、ただ俺にあるのは…この、盗みの腕だけだ…。 抜き荷の…。 ……。 ―――――ッ!!
そうか…そうだったのか。
(33) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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/* !?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なにが はじまっ
(-13) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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「どっちへ行きたいか分からなければ、 どっちの道へ行ったって大した違いはないさ。」
[猫は言っていた>>1:149]
そうだ。俺は、この俺の力を疎んでいた。 一番最初に、棄てていたのは、俺だったんだ――。
(34) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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/* ていうかこのパーティほんとよくラストダンジョンまで行けたな!!!!
(-14) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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破破破破破破破破破ッ!!!!
[怯える猫の姿>>18に狂った龍は嗤う。 獲物を嬲る様にゆっくりと近付く様子は、己を斃す 存在などありはしないと信じているのか]
牙破唖唖唖唖ッ!!
[涎が地に落ちれば、そこから腐食して蟲を沸かせる。 小さな蟲はそれでもしっかりと牙を持ち、 命ある者達に噛みつこうと牙をカチカチと鳴らした]
(35) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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覚えている。『フランベルクの聖輪』の試練…。 あれは確かに、俺たちの前にあった。
[マユミが告げる、事実に俺も頷いた]
そうか…。そう、だったのか…。 俺はすでに、師と同じものを…。
(36) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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拾おう。 拾ってみせよう。
災厄から、希望とやらを盗んでやる!!
今の俺には、それが見えている――廃棄された伝説よ、今ここに来い!!
[大地に手を突き入れる―― 雷 光 が煌めいた。俺はそれを、取り出し]
(37) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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/* せんせー理解が追いつきません!!!!
(-15) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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九陽と共に舞え!! 覇凰《フェニックス・ナナコ》――!!
[まさに《黄昏》へ迫らんとする、キャロルに並走するように、聖天に輝く暁光の鳥が飛翔する。 それはまるで、蒼い鳥の対となるかのように。 *迫る陰をまた、強く隠すかのように。>>24*]
(38) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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[闇色の《黄昏》に導かれるまま。 猫に向かって巨体を歩ませるが、その巨体ゆえか。 それとも慢心からか。 非似の存在である陰>>24に意識を向ける事は無かった]
(39) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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/* そして私は勝手に神龍みたいなのを想像していたよ。 もっとヨーロピアンな龍なのね。
(-16) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/11/26(Tue) 01時頃
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/* 世界から鳳凰を盗んだってどう言うことだってばよwww
こいつらこそ世界の大罪人だろうwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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[龍が歩む度、振動が手に、身体に伝わる。 ずり落ちそうになる身体を支えながら、腐敗した空気の中、ただ、その存在を探る。]
[消耗が激しい。] [けれど、これ以上、白銀の力を引き出すのは難しい。]
[そう思った、瞬間。]
あれは、……
[それは、暁の光を纏った、巨大な一羽の鳥。 蒼の対極にして、《蒼の守護者》。
一度の羽ばたきで、周囲の空気は“空気ごと”浄化される。 立ち込める闇に、直ぐにそれは塗りかえられてしまうけれど。]
…… !
[――――そしてその一瞬、確かに黄昏は呼応した。]
(40) 2013/11/26(Tue) 01時半頃
|
|
[目指すはその額。 背から頭まで昇るのに、どれくらいの労力が要るだろうか。
それに、一度その闇と同化しようとした試みは、思ったよりも身体に残ったようだった。 これ以上は危険だと、身体が、本能が訴えている。
片手で術具を、ぎゅっと握りしめて。]
……もう少しだけ。 もう少しだけ、わたしを、守って。
[それは、か細い祈りの様な声。
柄から伝わる細かな震えに小さく頷き、また、進む。]
(41) 2013/11/26(Tue) 01時半頃
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|
[鱗と鱗の隙間に手を伸ばし、僅かな凹凸を足がかりにして。 少しずつ、少しずつ、着実に昇り―――――]
………禁呪龍、……いいえ、廃棄神王《ダスティア》。
[その頭上、二本の脚で立ち上がれば、静かに語りかける。 開いた口から腐気が入り込もうとも、もう、構わない。]
それは、《暁天の戦乙女》のものなんです。 ……《暁天の戦乙女》のものである事が、《正しい》事なのです。
[だから。]
……世界は、《正しく》あらねばならない。
[―――――振り上げた術具を、真っ直ぐに振り下ろす。
鳳凰に共鳴した白銀は、更に輝きを増す。 その力が何を切欠にするかは>>14まだ、分からずに。]
(42) 2013/11/26(Tue) 01時半頃
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|
[甲高い音を立てて、《白銀》と《黄昏》はぶつかり合う。]
[二つの、強大な《陰》と《陽》の力のせめぎ合い。]
[その石を、額から抉り出そうと、更に両の手に力を籠めて。]
[*一瞬だけ、艶やかな黒髪は、白銀に染まる*]
(43) 2013/11/26(Tue) 01時半頃
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唖? 牙?
[獲物だけを捕えていた淀んだ瞳がぎろり目標を変える。 正確には定まらず宙を彷徨う瞳に、色彩が映る。
乙女の焔。鳥の蒼。聖天の鳥の彩。 全て世界を呪い、腐食し、喰い尽くそうとする闇を裂く光]
唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖ッッ!!!
[邪魔だと、尾と爪を振い、輝きを奪おうとした瞬間。 視界に白銀>>43が輝いた]
(44) 2013/11/26(Tue) 01時半頃
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欺埜唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖ッッッッ!!
[額に突き立てられた術具から流れ込む煌きは 禁呪龍を構成する愚現の秘法とは相反するそれ。
眉間に雷光の矢の如く突き刺さる白銀が。 《黄昏》に白い夜明を導いて。
絶叫と共に《黄昏》は癒す白銀の月の光を解き放った]
(45) 2013/11/26(Tue) 01時半頃
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|
/* だーちゃんかわいい(結論
(-18) 2013/11/26(Tue) 01時半頃
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[《黄昏》の銀月の光は闇の負荷に傷んだ巫女の傷を癒し、 穢れた龍の身体から放たれる瘴気すら癒しながら、 あるべき者の手に渡る。
《黄昏》を喪い。いや、喪うだけでなく、銀月の光で 胎内を焼かれた禁呪龍は怯み歩みを止めた。
額の《黄昏》を喪った空洞もそのままで、そこから 禁呪、すなわち龍の命が流れ出していく]
啞啞啞啞啞啞啞。
[嘆くように息を漏らす、その龍に。 再度光が叩き込まれれば龍はその身体を保つ事は不可能だろう]
(46) 2013/11/26(Tue) 01時半頃
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[けれど、それは龍の最期では無い。
身体保つ事が出来ぬと知れば。
奉げた神王の意志は。
この龍の身体すら《廃棄》し、 残る力全てを六対の闇の翼持つ主>>5へと注ぐのだ]
(47) 2013/11/26(Tue) 01時半頃
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刻死蝶似栄光啞呬!!!!
[最期まで主への忠だけは《廃棄》する事無く。 龍の咆哮の中、取り込まれたまま消滅しようとする魂は叫ぶのだ**]
(48) 2013/11/26(Tue) 01時半頃
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………わらわが主よ…あなたの栄光を御傍で見る事が叶わず。
それだけが無念でございました。
[ぱたり。 力尽き、手が落ちる様に言葉も途切れた**]
(*1) 2013/11/26(Tue) 02時頃
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/* やっとオン…・・・・・・・・
と思って歯磨き粉噴きかけた
(-19) 2013/11/26(Tue) 02時頃
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/* これまでのあらすじが出来ていて 噴きながら読んでいたら
ルシフェル
死んでるし
(-20) 2013/11/26(Tue) 02時頃
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/* 皆忙しいのかな……私も人の事言えないけど…。 寂しい………。
(-21) 2013/11/26(Tue) 02時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2013/11/26(Tue) 02時頃
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/* ごめん、ごめんなルシフェル
明日はもっと早くから頑張るよ
でもな
芝!噴かずにはおられない!!!!!!!!!!!!
(-23) 2013/11/26(Tue) 02時頃
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/* >>38 あとおい
フェニックスナナコってナナコロかよ
おい おい
(-24) 2013/11/26(Tue) 02時頃
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/* わらわが主wwwwwwwwwwwwwwwwww どうしてこうなったwwwwwwwwwwwwwww それはわらわがききたいwwwwwwwwwwwww
後は主の思うままにwwwwwwwwwwwwwww その前に皆寝るのが早いwwwwwwwwwwwww
(-25) 2013/11/26(Tue) 02時頃
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/* あかんわ
これあかんwwwwwwwwwwwwwww
身の振り方ちょっと考えてこなwwwwwwww あかんwwwwwwwwwwwwwwwwwww
短時間でレス返すの無理wwwwwwwwww 皆いないようだし寝てしまって明日考えよう…
(-26) 2013/11/26(Tue) 02時頃
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/*ジョーのあらすじふいた
(-27) 2013/11/26(Tue) 06時半頃
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/*そしてデフォ投票がヨーランさん
(-28) 2013/11/26(Tue) 06時半頃
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/* 待ってたら寝てしまったね
wwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwww
じょーさまかっこいー
(-29) 2013/11/26(Tue) 08時頃
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……――ひかり、……?
[羽化/孵化の痛みがふいに和らいだのに少女は気づいた。 目覚めの予兆。 《荷抜》と自らをときに卑下していた青年が、真に己と向きあうとき。
――目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえよう。
《黄昏》よりも《暁》を 《宵》を越えて《明け》に《明星/Lucifer》を輝かせよ 蒼に朱を 夜明けの焔を、 天を射抜く白銀を、 雷の咆哮を。
さすれば、汝ら――]
(49) 2013/11/26(Tue) 08時半頃
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|
“汝ら、……《明日》への扉を開くだろう”
[呼び水のように少女の口から 三賢者が伝え聞かせてきた詩が紡がれた。
数多の光を受けて 呼応するように瑠璃色の宝石が内側から輝きだす。 少女もつ瑠璃色の宝石は、 《鍵》の形へと形を変えていく。]
こ、これは……?!
[それこそが“青き鳥”が導く道への鍵! 封じられた、繰り返しの記憶の一部もまた 時の分水界を超えて、《暁》を抱く者たちへと流れ込む。幾度も幾度も、繰り返してきた。今度こそ、決着を―――!]
(50) 2013/11/26(Tue) 11時頃
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/* ジョーの前回までのあらすじが 本当ひどい
何度読んでも噴く
(-30) 2013/11/26(Tue) 16時頃
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フ。
青い鳥よ……お前は、今回"も"、そちら側へと付くのだな…… だが、それでいい。
お前には、その立場が似合いだ。 我らに滅せられる側がな!!!
[青い鳥の羽化を見届け、黒い鳥は優雅に笑む。 だが、その表情は、舞う覇凰の姿を見て崩れる。>>38]
何……貴様、かの存在を遂に喚び出したというのか……? よもや、目覚めたとでも、いうのか……!?
[己の力すら満足に操れない、未熟な存在だと侮っていたジョーの意外なる攻撃に、驚きの声をあげて。]
(51) 2013/11/26(Tue) 16時半頃
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|
天秤の……白銀の力との相性が悪すぎたか。
[彼らの猛攻は止まらぬ。 陰と陽の力のぶつかり合いを目にして、呟くと。 禁呪の龍の力が、こちらへと流れ込んでくるのを確かめる。 右の掌を見つめて、何度か開閉を繰り返す。>>47]
(52) 2013/11/26(Tue) 16時半頃
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|
ファサッ……
[そして禁呪龍の力を得た身体から、 7対目の翼が具現する。]
……7つの災厄が起きた象徴。 それが、私だ。
(53) 2013/11/26(Tue) 16時半頃
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|
……案ずるなルシフェルよ。
お前は、私の中に在る。
[最後に残された声に応えて。>>*1]
(*2) 2013/11/26(Tue) 16時半頃
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|
[手にした槍を離すと、空中で高速回転し始めた。 風でも起こしそうな勢いの中、穂先を上にしピタリと止まる。 バチリ、バチリと音を立てて、エナジーが収束していく…]
受けてみよ……
深き闇の凶嵐《ダーク・ストーム》を!!!
(54) 2013/11/26(Tue) 16時半頃
|
|
[魔のエナジーが加速する。
雨の力、風の力、そして雷の力を伴ったエナジーが、まさに嵐のように辺り一帯に吹き荒れる。
水は体温を下げ、風は呼吸を奪い、雷は身を焼く。 空間を奔るエナジーの集合体は、摂理を無視し、触れるだけでそれらの害意をもたらす。
一撃当たるだけで致命傷になりかねないその攻撃が、猫に、青い鳥に、マユミに、キャロルに、ジョーに、雷のように容赦なく降り注ぐ!]
フ。運の良い猫め……
[黒い猫が、覇凰《ナナコ》のくちばしに引っ掛けられて、嵐のエナジー攻撃を避けるのを、愉快そうに見ている。]
(55) 2013/11/26(Tue) 16時半頃
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えwwwwwwwwwwww俺どうなってるのwwwwwwwwwwww俺ェwwwwwwwwwwww
(-31) 2013/11/26(Tue) 17時半頃
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あとね
あとね…
フェニックス・ナナコにねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww芝がwwwwwwwwwwwwがwwwwwwwwwwww会社でwwwwwwwwwwwwみるもんじゃなかったねwwwwwwwwwwww変な声でたよwwwwwwwwwwwwくそぅwwwwwwwwwwww
(-32) 2013/11/26(Tue) 17時半頃
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[父の仇が、 師が命をかけて滅そうとした 堕ちたる明星《ルシフェル》が崩れていく。 けれどその意志は途絶えず、 >>46流れ込んで、いく]
……告死鳥《アズライール》……!
[>>51青き鍵を携えて、 デメテルは――蒼い鳥《ヴァルキュリア・ヴィゾフニル》は 臆せず、黒き翼の男を睨みつけた。 狂乱の嵐に、橙色の髪が青白い光を帯びて大きくあおられ、乱れる。
――嗚呼、知っている。 ――知っている!]
……ううん、 ちがう、 ちがうもの! 滅せられるのは……あなた!
(56) 2013/11/26(Tue) 17時半頃
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だって…………約束したもの
遠い、神王の在りしころ――― ――おぼえてる。……思い出した!
[自らの背丈ほどにも成長した瑠璃色の意志/石――《鍵》を、天へと掲げる。]
……おししょうさま、おとうさま、 どうか、見守っていてください……。
[吹き荒れる嵐、息もできぬ苦しさ。 あえぎ、歯を食いしばった。 最前線で戦う仲間たちの方が どんなに苦しいことか!
背の翼は青く、あの日の空のように―――片翼の小鳥は、今、鳳凰の輝きを受け、真に覚醒する。あるべき未来へ導くために!*]
(57) 2013/11/26(Tue) 18時頃
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[覇凰《フェニックス・ナナコ》が飛翔した]
はぁっ…はぁっ…。 これが…俺の…術《わざ》だぜ、師匠…。
――ッ?! な、これはッ……!
[そして、デメテルの宝石は輝く>>50]
知らない、コトだってのに! 繰り返していたのか、俺たちは!!
(58) 2013/11/26(Tue) 22時頃
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[流れくる記憶に意識が定まらない。だが、告死鳥の攻撃はそんな隙を見逃さない>>54]
ヨーラン…お前自身が第七災厄だったかよ…! こんなことも忘れていたとは、なぁ!!
[深き闇の凶嵐《ダーク・ストーム》が放たれる中、ジョーは吼えていた]
(59) 2013/11/26(Tue) 22時頃
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思い出したぜ、ヨーラン・ダークストーム!! 確かに俺は、あの日すべてを捨てた……。だからこそ、今はすべてを拾う事ができるんだって事を!
[ジョーは、嵐の雷に自ら飛び込んだ。するとどうだ、ジョーに触れた凶雷はすべて、黒雷から金雷へと変わり、告死鳥へ向けて跳ね返っていく…!!]
……(まだか、キャロル)
(60) 2013/11/26(Tue) 22時頃
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[だが、ジョーはもう一つ思い出している。ジョーの力…師の力は即ち、闇裁く雷光に過ぎない。嵐である告死鳥とは、どんなに繰り返しても相討ちが約束されている――]
お前の…《聖天の陽》を…俺たちは今度こそ、拾い上げるんだ!!
[この災厄たちに、決定的な打撃を与えられるその力を、信じてジョーは*戦場を舞った*]
(61) 2013/11/26(Tue) 22時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/11/26(Tue) 22時半頃
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/*何度読んでも酷いむちゃぶりだwwwwwwwww
大丈夫かお前達、早く禁呪で封じられるんだwwww
(-33) 2013/11/26(Tue) 22時半頃
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/* わらわがあるじにはただいなるかんしゃをしております。
本当ですよ?信じて下さい。わらわのめをみて(きらっ★)
(-34) 2013/11/26(Tue) 23時頃
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覇凰《フェニックス・ナナコ》!!!
[>>38 錠の手で顕現された暁光の鳥。 その姿は、初めてするもののはずだった。 だが、キャロルの唇からは愛おしげに、懐かしげに、その名が紡がれる。 並走するその背へ飛び乗ると、金色の光を靡かせて禁呪龍へ迫った。]
また、一緒に戦えるんだね!
[応えるように覇凰が啼いた。その声は希望に満ちている。]
(62) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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|
[その時、戦場に一瞬白銀の光が迸った。]
――マユミ!!!!
[禁呪龍の絶叫が響き渡る。 覇凰が《黄昏》を龍から取り出した巫女の身体を優しく受け止める。 その掌に抱かれた白銀の月光抱く双玉の片割れが《暁》を求めて瞬いた。]
……無茶しちゃって。
[黒かった髪が力の使いすぎで白銀のように白く染まっている。 それでも、彼女を美しいと思った。]
ありがとう。
[彼女が取り戻した《黄昏》を胸に抱く。 九陽の双玉《キュウビ・アイズ》が、金と銀の光を燦めかせ、キャロルの身体を包み込んだ。]
(63) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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―― 九陽装甲《キュウビ・ナインフレア》!!! ――
(64) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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[光が弾け、そこに現れたのは――陽光の装甲《ドレス》を身に纏い、腰ほどまである明るいオレンジ色の髪を靡かせた《暁天の戦乙女》の姿。
戦乙女は、閉じていた瞼をゆっくりと見開いた。 その瞳は、双玉――暁と黄昏のオッドアイ。]
第七災厄ヨーラン・ダークストーム!!! 数千年の戦いに――今こそ決着をつける!!
[凛、と戦場に響き渡る声。 それは、最終決戦を告げる鬨の声であった。]
(65) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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―― 九陽炎舞《キュウビ・ワルツ》!!!
[吹き荒れる闇の嵐の中、戦乙女は舞う。その身に陽光を纏い、華麗に、しかし力強く。]
(66) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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んとね んとね
どうしよう(^ω^)
(-35) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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[前門の禁呪龍>>35 そして後門の告死鳥>>54 闘う術を持たぬ猫は逃げることもできぬ、まさに追い詰められた”ねずみ”―――
しかし、その猫の危機を救ったのは覇凰《フェニックス・ナナコ》――!!
その鋭い嘴は猫を傷つける事無く、彼の襟首を咥え、嵐のエナジー攻撃から庇ってくれる――>>55]
(67) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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って、助けかたってもんがあるだろぉぁあぎゃああー!
(68) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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―― 猫は 目を まわしている ――
(69) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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/* 可哀想なねこですね(ほろり)wwwwwwwwww
(-36) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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[甲高い、音。]
[白銀の、月の光。]
[世界は一瞬、白く染まる。]
[髪も、瞳も、肌すらも。 白く、ただ無垢なる白に。]
[瞳を刺すが如しの閃光は、それでいて心地良い。 額から外れた《黄昏》は、陰の身である自分すらも癒したというのか。 その白銀が《黄昏》すらも清めれば、次第に世界は戻ってくる。
白く染まった髪もまた、元の夜闇と同じ色。 禁呪龍の咆哮が響く中、指を伸ばせば《黄昏》を、そっと胸に抱いて。]
………そして、……最後は、あなた。
[それは足元の、額から命を溢れ、流す龍に向けて。 両の手で再び薙刀を構えれば、一度の屈伸の後、高く跳び上がる。]
(70) 2013/11/27(Wed) 00時頃
|
|
……《白銀》よ。 天秤の巫女が、ここに命じます。
[《白銀》は、光を纏う。
鳳凰の輝きを。 青い鳥の祈りを。 焔の覚悟を。]
……楽園の秩序を乱す悪しき龍に、裁きを。
[応える様に、《白銀》は輝きを増した。 その光は、術具の刀身の輝きにも似て。]
(71) 2013/11/27(Wed) 00時頃
|
|
[現れた刃は、その龍を断つ。
額 か ら そ の 尾 に か け て
《黄昏》を喪ったその身体を真っ直ぐに。]
(72) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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/* ちょっとつらいので深呼吸 (セルフ縦書きやってみたかった)
(-37) 2013/11/27(Wed) 00時頃
|
|
[断末魔の咆哮>>48は流れ出でる命に乗り、告死鳥へと届くのだろう。
崩れた禁呪龍の身体の残滓は、まるで黒い雪のように大地へと降る。 そして、宙に浮いた自分の体も、また―――――]
………!
[落下を感じるよりも先に、身体を支えたのは鳳凰>>63だった。 恐る恐る手を伸ばせば、そっと、その羽根を撫でる。
優しく、暖かく、それは春の陽だまりの様な。 思わず顔を綻ばせれば、握り締めていた掌から、ほろりと《黄昏》が零れて。]
………行っておいで。
[それが、《在るべき場所》に返れば>>63、そっと、目を細めた。
鳳凰の羽ばたきは力強く。 起こる風は、禁呪龍の残滓すらも、美しく灼き清めていく―――――]
(73) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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神王との約束――契約に縛られているともいうな? 青い鳥。
だが、それを思い出した所でどうなる? もう、遅いのだっ……!
[嵐は勢いを増し、希望の炎をかき消そうとする。>>57 青い鳥を見下ろしていたが、]
チッ、小癪な奴め…!
[雷の力を操るジョーに、忌々しげに舌打ちした。]
(74) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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/* ラストスパートだな…… だが、俺は今日は明日に備えてもう休まないといけない…
いや本当、最近遅くまで起きとくのがちょっとしんどい…
(-38) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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第三の災厄《ブラッディ・ブリザード》よ、あれ……!
[ジョーが跳ね返してくる金の雷を、 己の雷で相打たせ、新たな魔法を行使する。>>61
「災厄」の呪力を得ている告死鳥は、 "第三の災厄"が引き起こした魔氷を生み出し、 小さないくつもの氷柱を降らせていく。 それはまさに、彼らを守るために二人の英雄たちが防いでくれた魔氷そのものと言って差し支えなかった。>>28
――しかし]
(く……さすがに、二つ以上の力を 同時に操るのは堪えるようだな…!)
[じわりと汗が滲むのを感じ取る。 無論、表面上は平気なふりを装うが。]
(75) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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〜追憶〜
猫は、すべてを覚えていた。 闘う力≪世界に干渉する力≫と引き換えに、記憶を失わず常に猫として生まれ変わる終わらぬ輪廻を。
それは暁光の鳥の為の餌 闇の稲穂の為――だけではない。
猫は好きだった。彼らが。 道を何度も間違い、それでも前に進む”彼ら”が。
方向は違えど、みんな前に進んでいた。進むための”何か”だった。
どこで狂ってしまったのか。
廃棄神王≪ダスティア≫は、太古の昔は再循環王≪リ・サイクル≫という存在だった。 告死鳥が告げるのは、≪死≫ではなく、転生の≪眠り≫だったはずなのに――
だが、それらの変性もまた、世界が進んだ証――進むための兆し
(76) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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だから、猫は彼らを止めることはしなかった。いや、できなかった。 観ていることしかできなかったのだ――
(77) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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/* ちょっと猫さんが何言ってるか判りませんねwwwww りさいくるおうって何wwwwwwwww あれだろ? 「世界を売るならブック●フ♪」みたいな感じだろ?
お気軽に世界も国も人間もお売りください。 どこよりも高く買い取ります♪きゃぴ♪って?
(-39) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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――来たか。
《暁天の戦乙女》……その真なる姿。 《聖天の陽》よ。
背格好は違えど、かつての姿とほぼ変わらんな。 忌々しい、その光。
永久に消し去ってくれようぞ!!!!
[キャロルへと宣言すれば、>>66 空中に浮かんでいた槍を手に、告死鳥は翼を大きく広げた。 周囲に吹き荒れていた嵐の勢いが、若干弱まる。 黒槍へと力を集めているからだ。]
(78) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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/* エコロジー的に締めるつもりか! そうはさせんぞ!
(-40) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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/* >>76 リ・サイクルwwwwwwwwwww
エコだwwwwwwwwwwwww
(-41) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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[奏でられるは夜明けの歌《オーヴァード》 暁を目指して、羽ばたく者たちの詩。 その導く先を指し示す《鍵》もつ蒼い鳥は、 ――災厄と対になる“七つの祈り”が刻まれた翼を、今]
……神王さまとの約束も、そう ……でも…あなたとも、約束、したの。
忘れたの、告死鳥《アズライール》……!
[――広げて!]
(79) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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[そして、鳳凰の背より臨むは、告死鳥。 その背に現れる七対の翼は、七つ目の災厄――――大災厄を《告げる》が如く。
それは、目覚めつつある《白銀》の加護か、それとも鳳凰の力なのか。 凶嵐の指は、未だこの身には届かない。
けれど、嵐として渦巻くその途方もない力の強さを、確かに感じた。 禁呪龍の命を得て、その力は爆発的とも呼べる勢いで増していくことも。]
……行きましょう。 泣いても、笑っても、これがきっと、最後の戦いです。
[そっと、《白銀》を撫でる。
術具を構えれば小さな声で詠唱を始めた。]
(80) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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[それは、《白銀》を目覚めさせる呪文。
今までの珠がそうして目覚め、自分に力を与えてくれたように。 白銀の力を、自分の身に下ろす。 きっと、身体にかかる負荷だって、相当のものだ。 けれど、あの力に太刀打ちするには、きっと自分にはこれしかない。
鳳凰の背の上が、眩く輝いたのはほんの、一瞬。
光の中から一歩、踏み出し現れたのは。]
…………、行きましょう。 陽を支える為に。……そして、女神の為に。
[艶やかな銀髪と、銀の眼差し。 《天秤の一族》の祖たる《天秤の民》、伝承のその姿。]
[《陽》が強まる程に、《陰》は色濃く
―――――――――― ならば、その逆も然り。]
(81) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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− 誰も知らない昔の話をしよう −
[そも、魔術とは何処から生まれたのか。 気の遠くなる昔。 人間は何の力も持たず、蹂躙されるだけの生き物だった。
それを憐れんで神に背き呪力を魔術を人間に与えた天使がいた。
力を得た人類は天使に感謝し、繁栄する]
(-42) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
|
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[だが神がそれを見逃す筈もなく。
天使は反逆の烙印を押され、その身体を七つに裂かれ 災いとして封じられた。
唯一の人間の味方であった天使を奪われ、人類は神へ反逆を決意する。
神の国に届くよう翼と呪詛を纏った龍を生み出し。
幾つもの禁呪を生み出した。
だがそれも神は見抜いていて。
呪いを掛けた。
少しずつ何かが狂っていく呪い。
果たして現在はどこまで呪いが進んでいるのだろう]
(-43) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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/* なーんてね。
(-44) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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/* >>79 知らんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-45) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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|
/* きゃーわらわがあるじすてきがんばって!!!!!
(-46) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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|
――そのような、遠き約束は忘れたなァ。
[青い鳥の言葉に、くっと微笑って。>>79
その真意は、あざ笑うような表情からは読み取れぬ。]
(82) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
|
|
[心も命も魂も《廃棄》し、残った何かが呪詛を口にする]
滅びは滅美。 滅びは滅火。 滅びは亡日。
全て滅んで。
(83) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
|
|
――「ジャバウォックの目玉の杖」はとてつもなく強力だ。 , しかし一つ一つの部品は蚊の死骸ほどの価値もない。――
[そう。猫は待ち続けた。探し続けた。 大きな力≪マテリアル≫は使えない持てないそれは輪廻の干渉を受ける。 だから、それぞれはとても小さな小さな力。
戦いの最中――そう、ジョーがかつての師≪光手操る星弓≫ライトニングを手にかけた後… 敵の追撃の合間。立ち寄った街。つかの間の休息
その時に猫は笑いながら皆に差し出した。]
なぁなぁ! さっきそこで見つけたんだ! お守りだってよ!
(84) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
|
|
───………ふたたび芽吹け。
[その声は最終決戦の激闘など知らぬように。 ふわりと、風に乗り、風に消えた]
(85) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
|
|
「もう…遊びにきてるんじゃないですよ?」
[真面目なマユミは少し怒った。ジョーの心を思って、猫の態度を不謹慎だとたしなめて。 元気なキャロルは興味深そうに猫の手元を覗きこんだ]
「わぁ! きれいだね! ミサンガかな? 小さな石がついてる〜!」 「んと…これ、”安産祈願”って書いてないですか?」
[そう指摘したのは小首をかしげた青い鳥。 噴きだしたのは、ススムと…しばらく笑みを浮かべもしなかったジョーだった]
(86) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
|
|
「相変わらずヌケてるなぁ、猫」 「あれー? 男女兼用って聞いたんだけどなぁ…」 「どーするんだよ、こんなにいっぱい」 「一応ご利益あるっぽいし、みんなでおソロにしようぜ!」 「俺らが安産でどーするんだよ! そんなのは女子組に…」 「セクハラー!」
[そんな他愛のないやり取りを、焔王は苦笑気味な…だが柔らかい笑みで見ていた。 そして、そのミサンガは、今もみんなの左手首にひっそりと――]
(87) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
|
|
/* ルwwwwwwwwwwシwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
貴様、見ているなッ!!!wwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-47) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
|
|
/* クシャミがwwwwwwwwww 謎の友情をwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-48) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
|
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皆が壮大なマクロの話をしている中、
ミクロなオレエェ
(-49) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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…… っ、…
[>>82 ぎゅ、と《鍵》を握り締めて]
…… デメテルも、ずっと、忘れた、けど
[一瞬、泣きそうな顔をしたのは。 そうだ。どこから、狂い始めてしまったのか。 猫は、ずっと見てきた、その記憶のかけらのひとつが浮かぶ。応えるように、記憶を刻んだ祈りの蒼い羽が、光を降らした]
でも、でも、……――
[>>86 その腕にあるのは、 あの日から肌身離さずつけてきた、 ミサンガが在る―――]
(88) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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《聖天の陽》は消えないわ。永遠にね。
あたしは一人じゃない。 みんなが力を貸してくれるもの――
[焔王が最期に遺した焔理力《ラクタパクシャ》、左手首に巻かれたチェシャ猫の護り《ミサンガ》、瑠璃色の《鍵》持つ蒼い鳥の七つの祈り、災厄から希望を盗む《雷光》、解放されし《白銀》の――《天秤の民》。世界に《黄昏》よりも再びの《暁》を望む彼らの祈りが、想いが、《聖天の陽》を強くしていた。
だから、躊躇いなどなかった。 突き出された黒槍をキャロルは防御する事無く受け止めた。 装甲を貫き身体にまで達したそれを、血を吐きながらも渾身の力で握りしめ、引き寄せる。]
(89) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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つ・か・ま・え・た♪
[乙女にあるまじき壮絶な笑顔を浮かべると。]
(90) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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―― 九陽炎爆《キュウビ・エクリクシス》!!!
[一際明るい陽光が、キャロルを中心に音もなく爆発した。]
(91) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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/* きゃりーかわいい!(きゃりー
(-50) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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[――僅かなかけらたちが、今、 “らんらんたる眼燃やしたるがごとく” 輪廻と因果に束ねられ、運命の歯車を回すのだ]
(92) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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オレは大胆さとは距離を置いている、あふれる好奇心を用心深さで抑え込んでいる。だから長生きできた…。
けれど、今 今こそ、変わらなければならないのではないか。 皆が進み、変化し、進化してきた。
変わらないのは猫だけ…それじゃぁ皆と共にいる意味がない
(93) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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――まっすぐ正面を見ろ。横目で見たって構わないがとにかく常に正しい方向を見るんだ。――
[そう自分に言い聞かせ
パチリと瞳≪キャッツアイ≫を見開いた猫は、声高らかにおら叫ぶ]
(94) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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滅びがあるからこそ、美しいのだ。 永久に続く物など、何の価値があろうか!
[キャロルへと、槍を構えて黒い鳥が舞う。>>89 目にも留まらぬ速さで、気がつけばキャロルは貫かれていた状態だった――が。]
……ぬ!貴様、これを見越して、わざと…っ!?
[貫く感触、そして、槍が動かない。 壮絶なる笑みに返すのは、焦りと怒りに満ちた顔。]
(95) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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貴様、死ぬ気、か―――!
[音もなく、光が辺りを包み込む。>>91
黒い嵐さえもかき消す程の――]
(96) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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”この世を動かしているものは愛である!”
(-51) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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叫びは空に溶け、言霊≪カオスワード≫が持つ力は、小さな護り≪ミサンガ≫を通して、それぞれの元へ各々の形で*具現する*――
(97) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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滅びが"美しい"のは―― 想いを、祈りを、継いでくれるひとがいるからよ――!
[望むものは違えど、廃棄神王《ダスティア》がそうであったように]
そしてたとえあたしが死んでも―― 《聖天の陽》は――その想いは託していける!
[>>95 焦りと怒りを浮かべるその表情を愉しげに見つめ。意志と覚悟を持ってキャロルは叫ぶ。
黒い闇の嵐をかき消して、その眩い光が収まった頃には――**]
(98) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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wwwwwwwwwwwwww こらールシフェルなにしrrrr wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-52) 2013/11/27(Wed) 01時半頃
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…………
[爆発が収まった、其処には。 槍で体を支えるように、立っている姿が一つ。 力を使ってガードしたのか、翼はいくつか朽ち、 残っている物もボロボロで、姿は薄汚れていた。]
……フ。 小娘め…… この私に、こんなに無様な姿を晒させるとは、な……
[地面に倒れているキャロルが、生きているのかどうかは、告死鳥にはわからない。]
青の鳥――せめて、お前だけでも……
[デメテルを狙うように、槍先を向けるも。 マユミやジョーが阻むだろうか。]
(99) 2013/11/27(Wed) 01時半頃
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きゃろるううううううううー!!ーー!
(-53) 2013/11/27(Wed) 01時半頃
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[左手につけるミサンガは、約束の証。 それぞれの、仲間の、 ――焔の中に消えた師も身に着けていた証。 淡い、輝きを宿しながら。]
……告死鳥《アズライール》、 …ヨーラン……
[ぼろぼろになった黒き翼の主に、 一歩、歩み寄る]
(100) 2013/11/27(Wed) 01時半頃
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…… ヨーラン
黄昏と夜の向こうには 必ず夜明けが来るの……
[いつか、遠い日、少女が「 」に、告げたように。 >>98“思いを、祈りを、継いでくれる”と 暁の乙女が言ったように。
槍先を向けられても 怯みはせず 彼の瞳を見つめた]
(101) 2013/11/27(Wed) 01時半頃
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[夜明けの光を受けて、
七枚の蒼い翼が、空へ向けて広がっていく―――]
(102) 2013/11/27(Wed) 01時半頃
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/* あるじいいいいいいいいいいいいいいい!!!
(-54) 2013/11/27(Wed) 02時頃
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――フ。
[そして、下半身が黒く焦げて、黒死鳥と化したその身は。 ほんの軽い一撃でも身に受ければ、あっさりと崩れていく。]
……ああ。 そして夜が明け、朝が来て、夕が訪れ……
また、夜になるのだ。
今度こそ、覚えておくがいい。
告死鳥も、何度でも生まれてくるということを。 光が巡るのならば、闇とて、何度も巡るということを……
(103) 2013/11/27(Wed) 02時頃
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今ここに告げよう。
ヨーラン・ダークストームは死ぬ。
そして、次の告死鳥がいずれまた、世に目覚めるだろう――
[告死鳥は、己の死と。 その眠りの先の――転生を宣言し。
役目を果たせなくなった身体は、 夜明けの光にまぎれて消えていく。**]
(104) 2013/11/27(Wed) 02時頃
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[《闇》が手を伸ばした。] [《陽》はそれを、胸に抱いた。]
[《光》が、爆ぜた。] [それは、一瞬だった。]
――――― …… キャロルさん!
[《銀》は鳳凰から飛び降り、地を駆ける。]
[《陽》の元に辿りつけば、その身体を、そっと抱え起こした。]
……キャロルさん、聞こえて、いますか。
……言ってくれたじゃないですか、……全部終わったら、ちょこぱふぇ、食べに行こうって。 がっこうに行って、……じょしこーせい、やろうって。
[かつて、「約束」と絡めたその指を、そっと、握り締める。]
(105) 2013/11/27(Wed) 02時頃
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………わたし、約束を破るキャロルさんなんて、嫌いですよ……?
[《陽》の在る所に《陰》が在る。
ならば、《陰》たる自分が在る限り、きっと、彼女は。]
[何の根拠もないそんな祈りに縋る様に、銀の双眸を閉じる。]
[青い鳥に、願いを乗せて。]
(106) 2013/11/27(Wed) 02時頃
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/* じょしこーせーらしいことは最初から決めていました。
ところでおにーちゃんどこいったの。
(-55) 2013/11/27(Wed) 02時頃
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……――何度でも、繰り返すなら
デメテルは、……わたしたちもまた、 きっと、何度でも……
[――デメテルの、蒼と橙の光を帯びた眸から 一筋の涙が落ちたのを、彼女自身も 気づいているかどうかは分からない。
夜が、明ける**]
(107) 2013/11/27(Wed) 02時頃
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/* 終わった!!終われたよ! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-56) 2013/11/27(Wed) 02時頃
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/* あけてしまうー
(-57) 2013/11/27(Wed) 02時頃
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