126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ホレーショー、ヴェラ、ツェツィーリヤ、コリーン、イアン、ヤニク、ソフィアの7名。
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/* イアンさんの〆の文章、ハサンダotz
(-0) 2013/06/15(Sat) 00時頃
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[長生きしろと言われた言葉] [焚火の前に蹲ったまま、胸へとあてる右手]
…ケッ、どいつもこいつも、そう言っていきやがる。
[思い出してしまったのは、その言葉と同じ遺言] [右手の下で動く心臓は、一度は動きを止めたものだから]
(0) 2013/06/15(Sat) 00時頃
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/* だ、大丈夫ですか? 何気にキリング初でして。余り傷負ってもいけないかなって一方的でしたが。(おろおろ)
ヴェスさんの魂、貰っちゃってもいい?
(-1) 2013/06/15(Sat) 00時頃
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[彼女はフードを脱ぎ、雨の中へと向かう。]
魔物が来ているようですね。 人型ではないようですが、数が多いようです。
[雨の音。 それに混ざる、周囲を囲むような多くの魔物の音。
彼女の耳にはまずそれだけが聞こえ ヴェスパタインが襲われた音>>1:151は 聞こえていなかった。]
(1) 2013/06/15(Sat) 00時頃
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よ。悪いな。
[村の外から姿を見せた魔物達に、まるで知り合いの様に 気安く声を掛ける。 だが声を掛けた右手には焔の剣が握られていて、 飛び込んで来た猫の化け物をカウンターで切り払った]
せいぜい混乱させてくれや。
[表情を変えずに数多い魔物達を屠り、隙を見て贄にする。 そうやって少しずつ不自然ではない様に廃屋から離れて行った]
(2) 2013/06/15(Sat) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 00時頃
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[ヴェラの遠吠え>>1:155は雨に混ざり 彼女の耳に届く。 が、その意味は分からない故に、 彼女にとって雨音と同じ、排除される音。]
……参ります。
[音の反響が少ない場所へと移動し、 彼女は雷の矢尻を構える。]
(3) 2013/06/15(Sat) 00時頃
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…?
[ヴェスパタインの身体が床に倒れるのを見つつ、乱れた呼吸を整える。
自分に向けたホレーショーの声が聞こえたような気がしたが、それが耳に届く事はなかった。]
なぁ、ホレーショーさん。 ヴェスさん、生贄にしてもいい? 何か魔法に使うのなら待つけど。
[小屋は村の入り口からは離れているので、まだ魔物の来襲は知らない。]
(*0) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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…あぁ、来てんな。
[ツェツィーリアが聞きつけた魔物の気配に、うなづく] [雨の中飛び出せば、茂みに光る無数の瞳]
……行けぇッ!!
[右袖から飛び出す、無数の有刺鉄条網] [飛び掛かってくる小さな魔物たちを捉えて引き裂く] [贖罪の荊は、かの人が遺したもの] [犯した禁忌が遺したものは、この右手とこの左胸に]
(4) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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/* (>>1:155 ヴェラ) 音子ってなんだろう?(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ とか思ったけど ねこ か!
(-2) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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― 回想・廃屋へ ―
[>>1:148肩の力が少し抜けたようなソフィアの言葉に、少し安堵する。 魔物と間違えたという話には思わず吹き出して。]
―そうだったのか。 って、また魔物と間違われた? やっぱり狼の姿、使い過ぎは良くないんじゃない。
[>>1:149ヴェラが女性に間違われている上、自分達がお似合いなんて思われているとは想像もしていないので。こくりと頷く彼女には笑顔で応じておいた。*]
(5) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 00時半頃
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/* いやぁぁぁぁっ!! もう、一匹外いるのをいいことに、何度も読み返してしまった。 これまで見てきた村の中でも、ドラマチックさではダントツのダミーキリングだったと思います。 本当に、お疲れ様でした!
そして、メモのみなさんが優しい……(うるっ。
(-3) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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悪かったわね。
[気安く触るな>>1:128と言われれば、ぷぃっと視線を背けて。 そうして、今。
遠くで聞こえる声。>>1:155 ツェツィーリヤ>>3とヤニク>>4に小さく頷いて。 円月輪の破片の力を解放する。]
避けてよね!!
[投げた円月輪は、数体の魔物を一気に狩って、弧を描いて手に戻る。 共闘している時はあまり投げたくないのだが、数が多過ぎて、近接だけだと辛いので。]
(6) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 00時半頃
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生きるのに必要なら好きにしろ。
[後戻りは出来ないか、 とするつもりも無い言葉が漏れそうになって苦笑する。 代わりに出たのはやはり我関せずと言ったもの]
今、村魔物だらけだから。
[だから何なのかまでは口にはしなかった。 後は自分で考えろと何処までも不親切な声]
(*1) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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/* 長くてすみませぬ…。(土下座) どんどん挟んで下さい!
(-4) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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[ダンスのステップを踏むように 最小限の動きで攻撃を繰り出すのは、 彼女が魔物と一定の距離を保とうとしているからだ。
彼女の間合いより内に飛び込んでくる猫の魔物は 少しだけ厄介だ。 ヤニクがその魔法で魔物を足止めしてくれるのは>>4 有難い。]
了解です。
[コリーンの声>>6に、彼女は頷く。 音に集中する為、目を閉じたまま それでも彼女は飛んでくる円月輪を避ける。]
(7) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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ホレーショーッッ!!!!
まとめて、燃やしてよーッ!
[名を叫んだその人が、魔物を呼び寄せた本人だなんて知らない。 蜘蛛だの蛾だの蟻だの蜂だの。 小さいものは切りにくいので、まとめて燃やして欲しいと思うのだが。 扉の外にいたはずの彼は、姿が見えなくて。]
(8) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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ん、了解。 それじゃ、遠慮なく。
[返ってきたのは自分の判断に委ねられるもの。 力を求める故に、ヴェスパタインの魂は喉から手が出る程欲しかった。
彼の口から出そうだった言葉には気付かない。 もし言われたとしても、もう遅いと答えただろう。
魔物の来襲で魔法使い達の気が逸らされていると分かれば]
そうなんだ。 あんたの手引き?だったらありがとう。
[それなら自分も助かるので、感謝の言葉がするりと出る。]
(*2) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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よく声が通るな。
[コリーンの怒鳴る様な呼び声>>8は残念ながら届いていた]
あいつはもう少し…静か…。
[だったと記憶を辿り掛けて途方に暮れる。 あの女性はどんな声をしていただろう。 どんな声で、表情で、俺の右手を握ってくれただろう]
(9) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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―村の入り口で―
[参ったな。と、狼は思う。 猫をかみ砕き、鼠を引き裂き、蟻を叩き潰しても、次から次へと押し寄せてくる魔物の群。 手加減ができず、思いあまって直接殺害してしまうこともしばしばで。
こんなには、いらないんだがな……。
自分を『弱い』と評した>>1:141、ソフィアとの会話を思い出す。 度々揺れ動いていた彼女の心情>>1:142はヴェラには分かりきらなかったが。 もごもごとくぐもった言葉>>1:143は、疑念ではなく自信のなさとして受け止めていた。 裏付けるのは、あの時の頷き>>1:144と、質問に対する回答>>1:145。
『嘘』>>1:146という言葉は過らなかったが、苦手なのだとは察することができた。 別に、それを非難するつもりは一切ない。 ただ、どんな相手なのかを知りたかっただけのこと。それゆえの、短い返答だった>>1:147。
狼の群れにだって、子供や弱ったもの、そうでなくても、狩りを苦手とするものがいる。 そのものに、餌を分け与えるのは当然のことなのだから]
(10) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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[まして、狩りには不向きとも、回復魔法という長所がある。 さらばと、自分の供物の回復がてらにこうして表にでたものの>>1:112。
こんなには、持って帰れぬ。 いや、もはや持って帰る必要もないほど湧き出てはいるわけなのだが。
あの廃屋に集った魔法使い達はどうであろうか。 あれだけの数がいれば、『弱い』者がいても凌げる……と信じたいが。
ざりっ、と背を引っ掻くのは、鼠の爪。 皮が厚いゆえに負傷にはいたらないものの。
むしろ、危険なのは。 1人でいる自分。それと、ヴェスパタインやイアンの方か。
助けを呼んでいると勘違いされると困るのだが、廃屋に合流できていない場合を考慮し、味方はここだぞ! と一声した。 おそらく、ツェツィーリヤには排除され>>3、彼女の支障となることはないだろう]
(11) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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別に。俺の為だ。お前の為じゃねえ。
[感謝の言葉に一瞬動きが止まる。 魔物から感謝の言葉を聞くとは思わなかった。 随分と人間らしいと、 ヴェスパタインの魔力が消えた方向に視線を向けて苦笑する。 が、苦笑するだけだ]
(*3) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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/* ノープランばんざい! どーうごこうっ!! とりあえず、1人でいる首無(多分)のどちらかと接触かな? おいしそうだし。
(-5) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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今度は狼か……。
[感傷に浸り掛けた俺を呼び戻したのは遠吠え>>11 煩いのが多いなと溜息を吐きながらも、 ここで合流しないのは不自然か。 それともヴェスパタインやイアンを探しにいくフリを した方がいいかと思いながらも足は声の方に]
(12) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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/* いやーっ!! ホレーショーさんパニックイベントすごくいいと思うのに、ヴェラの立場で活かす動きが思いつかないーっ!! 多分、今は赤での相談中だろうし……ぬぬっ。
(-6) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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− 崩れかけた小屋 −
−それじゃ、いただきます。
[まるで食事を行う時のような言葉を紡ぐと、ヴェスパタインの額に翳した右手に意識を集中させる。 まだそれ程多くの魂が宿されていないように見えるその手は、ひどく飢えていた。
やがてヴェスパタインの魂が宿った右手を満足げに撫でて。
術者が死に、魔法が解除された死神の指先をシャツのポケットに収めれば、何事もなかったように小屋を後にした。**]
(13) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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/* 廃屋に戻って……いやいや!! ないないっ!!
あぁ、それとソフィアさん。ちょっとお返し雑になってすみませーんっ!!
(-7) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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避けねえと丸焼きになるぞ!!
[自分で呼んでおきながら酷い奴だと口元に笑みを浮かべたまま 焔樹の根を放つ。 三匹の焔の蛇がそれぞれ狙いを定めた魔物へ向かい 燃え上がらせる。 その中に白い狼もいたが、それはそれ。 一応忠告はして放ったつもりだ]
(14) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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えー、だって俺も助かるし。
[その言葉から彼が手引きをしたと分かり、やはり助かった、と。
自分が異質なのかどうかは分からない。**]
(*4) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 01時半頃
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―村の入り口で―
[はっはっ、と魔物のを蹴散らす。時には円を描くように、時には中空に飛びあがり。
数が多くて叶わんな。撤退の潮時か……。
そんな思いが宿った時に、接近してくる臭いが>>12。
……? 見知った臭いな気もする。確かにするが。 かすかに、あの奇妙な臭気>>1:154も帯びているような……。
外から見れば、ヴェラの動きの違和感に気がつくかもしれない。
戦いの合間合間に足を止め、何かの臭いを察知して、鼻を天に突き上げて嗅ぎとろうとしている、と]
(15) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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居ない……。
[辺りを見回すけれど、ホレーショーの姿は無くて。 自慢の喉だけれど、まさか聞こえたとは思わず。>>9 胸元、服の上から兎のマスコットをぎゅっと握る。 一度、みんなの方を振り返って、少し躊躇した後。]
ごめん! 私、ホレーショー探してくる!!
[一人は危険だと、自分で言ったのに。 私は、廃屋を後にして、魔物の中を単身駆け出した。]
(16) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[が、そんな臭いなど、一瞬で消し飛んだ>>14]
(17) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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ホレーショーは、白い狼が焦げたら焦げたで「あ、悪い」ですませるつもり**
2013/06/15(Sat) 01時半頃
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な、なにをするっ!! 熱いではないかっ!!
[不意打ちの炎>>14がかすめ、見事に延焼し、思わず魔法が解除される。 獣にとって、火は怖いモノ以外のなにモノでもない。 意識していればそうではないが、こうも急にやられるとつらい]
お、お前っ!! 言うのが遅いぞっ!! が、どうやら無事そうで、なによりだ。
[炎により魔物がひるんだすきに、ごろごろと地を回り消火した]
(18) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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ホレーショー!! ホレーショーッ!!
[円月輪を振り回しながら、魔物の群れに突っ込んでいるので。 道行く私の横、舞う様に、下級魔物が切り払われて飛んでいく。
多分、煩い。]
(19) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[襲ってくる魔物を淡々と打ち落としていく。 一撃で倒せずとも、感電し痺れている魔物は 暫くは動けない。追撃するのは後回しのようだ。
コリーンがホレーショーを呼ぶ声>>8に 彼女は一瞬顔を向けたが、目は開けなかった。
彼女が何を思ったのか私には予想がついた。 だから、私は。]
(20) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[ 少しだけ、切なく、なった。 ]
(-8) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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うむ。いや、私もこのスタイルでは初めての共闘だからな。 無理もない。悪かったのは、相性だ。
[首に巻かれた白狼の毛皮から、ぶすぶすと煙が上がっている。 供物に対する、物理的なダメージ。 使用するのが躊躇われ、とっさに死角をなくす背中合わせの形になろうと、ホレーショーへと近づいて行く]
廃屋の者達は無事か?
[そこから迎えにきたのかもしれない。そんなことを疑問に思い、問いかけた。 すでに、先ほどの臭い>>15のことなど、微塵も頭には残っていない。 どこからか、聞き馴染んだ煩い声が、この場所まで響いてきた**]
(21) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[コリーンがその場から離れていく。 叫び声>>19は、離れていくにつれ 彼女にとって意味を成さない物へと代わり。 意識の外に消えていった。
その間も、彼女は淡々と。 淡々と、表情も変えずに魔物を排除していく。
魔法の回復は間に合うのか私は少し心配になったが、 彼女は攻撃の合間に、 瀕死の魔物を『生贄』にしている。
その表情は、やはり。綺麗な色。]
(22) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 01時半頃
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――……ッ。
[荒い呼吸、木の幹に手をついて、整える。 消費してしまった魔力を補う様に、薙ぎ払った魔物の魂を右手に封印して。 顔をあげたら、無数の光る目が、こちらを見ていた。]
[困った様に眉を下げて、小さく笑んだ。**]
(23) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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/* いやぁ……これはズビバゼンotz。 ばっちりホレーショーさんを魔物認定してしまうところだった……っ!!
せめてこの犬、焼くなり焼くなり焼くなりお好きにしてくださーいっ!! 寝るっ!!
(-9) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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[ヴェラに問われた際答えたように、 彼女の視界の狭さは、生まれつきではない。 その左目が光を映さなくなったのは 彼女が魔法使いになってからだ。
確かにとある魔物との戦闘が原因ではあるが 彼女はそれ以上問われても答えない。
直接攻撃を受けたわけではない。 傷もなく、右目は視界に靄が掛かっているだけなのだ。
……勘の良い者ならば、全てを言わなくとも 既に気付いているだろうが。 それは、魔物に襲われたからなどではなく
―――― 禁術の、 代償 だ。]
(24) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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[彼女は一度、禁を犯している。 禁術の使用――同行者を生贄ではなく、救済した。
その代償として、左目の光を失い 右目の視野も殆ど奪われた。
人型の魔物を救済したわけではない。 彼女は生贄ではなく救済を選んだ。
しかし、それは組織に知られることはなかった。 光を失ったのは、魔物との戦闘によって負ったものだと 彼女は組織に報告している。
代償ではなく、単なる負傷、と。]
(25) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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[ある意味、組織への裏切り行為と言えるかもしれない。 だが彼女はそれでも構わないと考えている。
代償として視野が狭くなり、 彼女は音を頼りに戦うことになった。 それは彼女の努力と言って良い。 私は、そんな彼女を尊敬している。]
流石に、数が多いようですが……。 何かきっかけがあったのかもしれませんね。
[少しだけ、彼女の息が切れているように見える。 しかし、彼女は目を閉じたまま、 踊るように攻撃を避け、攻撃の手は休めない。
そのまま進んだ先には、崩れかけた小屋>>13。**]
(26) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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[網すり抜けて飛び掛かる魔物] [心臓貫くは、左手で抜いたナイフ]
…くっ!
[駆け出しの身には扱いきれぬ、過ぎた供物] [使うたび食い込んで痛むのは、後悔と贖罪]
[後で話せたら、聞いてみたいと思う] [且つて有り、今はもう居ない、一人の魔法使いの事を] [刺青の魔法使い。黒く染まった腕の男] [彼の事はあまり知らない] [知っているのは、見ず知らずの子供に心臓を捧げる程のお人好しだったことくらいだ]
(27) 2013/06/15(Sat) 09時半頃
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…ヴェスパタイン!?
[目の前に点った灯火は、声伝える事なく掻き消えた] [崩れる鉄条網] [棒立ちになったのは、ほんの僅かの時だったが] [押し留めていた魔物の群れが決壊するには、充分]
うわぁぁぁぁ!!!! [有刺鉄線の鞭は、幾つも伸びて彼を護るも] [それでも、若い魔法使いには手に余る数]
[赤が散る**]
(28) 2013/06/15(Sat) 09時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 11時頃
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―少し前・廃屋にて―
[イアンの問いかけ>>1:48には答えることができず。 経験の浅いソフィアには何もわからなかったから。
ここに来るまでに聞いた呼びかけ>>0:@1を思い出す。 廃屋で話を聞くに、どうやらこれほど多くの魔法使いが招集をかけられることは珍しいようだった。]
(29) 2013/06/15(Sat) 11時頃
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ソフィアは、いきなり服を脱ぎ始めたヴェラを見て>>1:87、さらに動揺した。やだヴェラさんたら、男性もいるのに…!
2013/06/15(Sat) 11時頃
ソフィアは、何故かこちらが恥ずかしくなって布で顔を覆ってしまったため、ヴェラの胸はよく見なかったようだ…。
2013/06/15(Sat) 11時頃
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[ぼんやりしていて、ヴェスパタインからの大切な話を半分、聞き洩らしてしまう。 よくはわからないが、自分達が『討伐対象』になっていることは理解した。
…現実味がない。逃避するかのように、先程までの行程をただひたすらに思い返し>>1:139、 扉が開かれたことで漸く現実に引き戻された>>1:150。]
[廃屋にて、全ての魔法使いが集結した。…ヴェスパタインを除いて。
話を聞いたか>>1:85とコリーンに問われれば、困惑する者>>1:92、苛立つ者>>1:93、どこか達観した様子の者>>1:101と、反応は様々で。]
(30) 2013/06/15(Sat) 11時頃
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私達の中に…魔物が…? 討ち漏らし?始末…?
[不穏な言葉が並べられる。…私、殺されるの? 誰かが急に襲ってくるわけでもなかったし、そんな雰囲気を纏う者は一人もいなかったけれども、初対面の人ばかりで不安になる。
助けを求めるように、少しの間だが共に過ごすことができたヴェラ、イアン、ツェツィーリヤに目を向ける。]
(31) 2013/06/15(Sat) 11時頃
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[優しい人なんだろう。皆の気持ちを代弁するかのように、握りしめられたイアンの拳>>1:100 ヴェスパタインと話す、と告げると一人、廃屋を飛び出して行ってしまった。]
[こんな状況だというのに、逆にヴェラは落ち着いていて。 餌の調達に行く、と歩きだす>>1:112。 腕に覚えのない者は…というのは自分のことだろうと思ったが、わずかながらも安心感を覚えた二人は既に廃屋の外で。]
[先刻、優しく布を差し出してくれたツェツィーリヤはというと。 対象を排除、何も問題はない>>1:129と…淡々と告げる言葉に近寄り難さを感じてしまう。]
(32) 2013/06/15(Sat) 11時半頃
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[誰かと一緒に行動する方が安全>>1:116、とアドバイスをくれたホレーショーも席を外しており>>1:105、 一堂に会した魔法使い達はすぐにまた、ばらけてしまった。]
(私は…どうしたらいいの…?)
[ソフィアの魔法は回復と移動。 その性質上、今までの任務は全て複数人と組む内容で。 そこにはいつだってリーダーがいて、ソフィアに何かしらの指示をくれたのだ。
新米の自分が今回のような大規模な討伐に召集されたことには驚いたが、回復魔法の使い手は少ないからだろうと、 ここへ来れば、何かしらの指示が貰えるものだろうとばかり。
…少女は一人で行動することに慣れていなかった。だから]
(33) 2013/06/15(Sat) 11時半頃
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[ツェツィーリヤが再び自分に向けてくれた柔和な微笑みと言葉>>135に少し安堵して。 こくこくと頷き、その場に留まることにした。
…少し、彼女の方に体を寄せる。 落ち着いているのは経験故だろう。自分よりずっと大人に見える。 この人は優しい。先程の近寄り難さはきっと、気のせいだ、と。]
(34) 2013/06/15(Sat) 11時半頃
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ソフィアは、ツェツィーリヤのかけてくれた言葉は1:135だったと思い直した。
2013/06/15(Sat) 11時半頃
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/* 恥ずかしさのあまり独り言解禁← 安価の貼り間違え×2でソフィアは悲しいのです…
RP村での灰発言はある程度許可されているものの、 あまりログを汚したら申し訳ないので控えている私ですw
本当は叫びたい! きゃー!イアンさんキリングかっこいいよ!(何
色々と不慣れでごめんなさい! 皆さんが優しくて、ソフィアも中の人も涙出ちゃいます。
終盤残ると迷惑かけてしまうから、早々に墓落ち予定で内面ロル多めにしてるのだけど… だって、ほら、キリングできない子なので←
信じて裏切られるか、あるいは誰かを庇ってさっくり死にたいCO…
(-10) 2013/06/15(Sat) 11時半頃
|
|
[そうして不安を感じながらも、廃屋内に留まる魔法使い達の話に静かに耳を傾ける。 ソフィアが口を挟める内容は少なかった。
使用魔法を含め、自己紹介くらいはしただろう。 ヤニクの怪我に関しては誰かが、あるいは本人が伝えてくれなければ恐らく気付けず。 申告があれば治療し、なければ気付かないままになってしまった。]
[火の傍に寄ってどれほど経ったか、濡れた髪も少しは乾いた頃。 遠くに狼の声を聞き>> 1:155、びくりと肩が跳ねる。
村へと集まりつつある魔物のざわめき>>1:132に、ツェツィーリヤは気付いていたのだろう。 彼女は慌てず立ち上がり、フードを脱ぐと雨の中へと歩を進めた>>1。]
たくさんの魔物、ですか…?!
[続いて外に飛び出していく同志達>>4>>6を見て、慌てて後を追う。]
(35) 2013/06/15(Sat) 12時頃
|
|
―廃屋の外・戦場―
[数歩出遅れただけなのに、外は既に戦場で。
ヤニクの右手から伸びた有刺鉄条網が魔物の進撃を阻み、 コリーンの円月輪が鋭く弧を描き、それらを横薙ぎに ツェツィーリヤの放つ雷の矢が、真っ直ぐに突き抜けて]
[それは圧倒的な、力。 大勢の魔物を相手に駆ける彼らを、ただ立ち尽くして見守ることしかできなかった。
ソフィアもレイピアを握ってはみたけれど、そんなものは必要ない気がして。 それをそっと腰に戻し、代わりに一冊の書物を鞄から取り出し、ぎゅっと抱きしめる。] 私は、私にできることを…!
[たくさんの魔物が…生き物が、傷付き倒れ、贄にされ霧散していく。 思わず目を背けたくなる光景。でも、逃げてはダメ。 いつでも飛びだせるように…仲間の動きを見逃さないように、しっかりと見つめる。]
(36) 2013/06/15(Sat) 12時半頃
|
|
[このブーツは。この聖書は。
傷付いた仲間の元へ誰よりも早く到達するために。 仲間が戦闘に支障を来たさないように、どんな傷も素早く治療するために。
そうして選ばれた供物だから。]
(あなたに託された想いは、私が引き継ぐから。)
[遠い日の記憶に、そう告げて。闘う仲間を見守る。]
(37) 2013/06/15(Sat) 12時半頃
|
|
/* 昨日の文章、書き直したいです。見せ場なのに!見せ場なのに…! うぐぅ…。 残り時間少ないのでお返しは夜早めに頑張ろう。
(-11) 2013/06/15(Sat) 12時半頃
|
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[しかし魔物の数が多い。 コリーンは、廃屋の扉前にいたはずのホレーショーを探して単身、魔物へと向かっていく>>16。 その姿は群れに飲まれ、瞬く間に見えなくなって…]
[流れるような動きに変わりはないが、ツェツィーリヤも少し苦しそうだ。 攻撃の手は止めず、されどその足はヤニクからも少し離れて崩れかけた小屋へと向かっていた。]
[戦線が薄くなった。前方で魔物を抑えているヤニクは。]
……!!
[一瞬、馴染みになったヴェスパタインからの思念>>28と思しきものに気を取られ、 …気付くのが遅れた。]
(38) 2013/06/15(Sat) 13時頃
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ヤニクさん…?!
[自分と歳の近い青年に向かって救済の腕を伸ばし、飛ぶ。
魔物を阻もうと伸びる有刺鉄線。されどそれは群れを押しとどめるには一寸弱くて、
倒れるヤニクの体を、走り込んだ勢いで引きながら一瞬浮かせて、ソフィアは戦線を離脱する。]
[駆け抜けながら。 押し寄せる魔物の群れに、先程まで休息の場としていた廃屋が潰されるのが、目の端に映った。]**
(39) 2013/06/15(Sat) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 13時頃
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/* 過去編を少し書いたのだけど、やっぱり落とさないでおふる。
(-12) 2013/06/15(Sat) 15時頃
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/* ヤニクの恩人はヘクたんかな。 NPCにもグラの指定があると、想像してうきうきするよね。
コリーンのも決めてあるのよ。
(-13) 2013/06/15(Sat) 15時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* おぉぉっ!! 熱い展開がっ!! ヤニクさん&ソフィアさんペアの動向に、ちょっと注目したいかな、などと。
(-14) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* そして。 そ う だ っ た っ ! ! ごちゃごちゃ考えすぎていて、発見ロルという大事なことが抜けていたっ!! ツェツィーリヤさん、キャラも中の方も冷静だっ。 見習わねば……
(-15) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* [ginlimeは端々に見えるソフィアの焦り具合から、同種のにおいを感じている……]
アンカーミス、『ヤバッ!!』ってなりますよねww
(-16) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* ん。おそらくほとんどの方は次の展開を生めそうな感じで、コリーンさんが止まったのは、ホレーショーさんの動きに対応しようとしたため……的に読んでます。 せっかく拾っていただいたし、私もホレーショーさん(赤でしょ!!)が先を作りやすそうな展開に持ってきたい。
となると……
ドシヨ☆
(-17) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* イアンさんのキリング、もっかい読んできた。 これを知ったときのヴェラわんの心情は私はまだ分からないけど、ただ、絶対にイアンさんのロールを読み誤りしていたくはないとこだよなぁ、と。
初回落ちの時は、イアンさんに生贄にされたいかも……。
(-18) 2013/06/15(Sat) 16時半頃
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―廃村の入口で―
[びしょ濡れの人の姿のまま、ヴェラはちょこまかと行動を起こしていた。 ぶすぶすとけぶる供物>>21は、今発動させれば、即破損に至る可能性もあるように思えたため。 多少戦いの心得はあっても、『弱い』人間のままの姿で。
ホレーショーがどのような動きをし、どう答えたのかはともかくとして。 幸い、激闘>>10により瀕死となった魔物の果てに、多くの魔物は食いついている。
ヴェラは、狼の姿のままでは『生贄』も『救済』も実行できない。 それゆえ群れの仲間がいるうちに、と素早く幾つかの残骸を『生贄』とし喰らい、供物を回復させ、ホレーショーの傍へと戻って行った]
(40) 2013/06/15(Sat) 16時半頃
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この襲撃、妙だと思わないか。
[にゃーにゃー、とか細く鳴く瀕死の猫の首をつまみ、革袋>>1:153の中へと放り込む。 これは、あの時、助けを求めるように視線を向けてきた>>31、弱い魔法使いへの弁当だ。 狼であれば、未消化の食べ物を吐き出し分け与えるが、魔法使いならばこんなやり方が適切だろう]
同種の魔物が群れることはザラだが、これだけ多種の魔物が入り混じる光景を、私は初めて見た。 この状況、お前はどう見る?
[正直効果はなかったが、食料の干し肉を魔物に投げつけながら、問いかけた。 他の種族と共存する魔物も、もちろんいる。 一方で、かつて犬の魔物と猿の魔物が、殺しあっていたのを見たこともある。 元の種族の垣根を排除し、群れ集まるこの波が、異質のものに思えてならない。
ヴェスパタインからの無言の灯火>>28を感じたのは、そんな時分か。 わずかな間ではあっただろうが、ヴェラの気はそちらにとられ。 弱い人間のまま、無防備に立ちすくむ姿が、その場に残されたことだろう]
(41) 2013/06/15(Sat) 16時半頃
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ヴェラは、ソフィアが例の勘違い>>1:149を口にしていたら「つがいではないが、仲良しだ」と答えていただろうIF。
2013/06/15(Sat) 16時半頃
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/* …!ヴェラさんイケメンっ 飴ありがとうございます!!
PRから思ってましたが、気遣いの素敵な方です…村建てさんかと勝手に思っております←
休日はpt消費激しめ…w しかし連投スタイルを止めたいと本気で思う今日この頃。
(-19) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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―回想/かつて、ヴェスパタインと2人の要請で―
「お前が狼に育てられていたというのは、本当か?」
[今から、2年ほど前のことだろうか。 対象を殺害した後の別れ際。ヴェスパタインにそう尋ねられたことがある。
「覚えてはいないが、恐らくはな」。ヴェラはそう告げて、根拠を説明した。 ヴェラの記憶は、アヴァロンに所属する魔法使いにと共に過ごしたことから始まるが。 そうなのだろう、と自覚したのは、この供物を手にしてから。
『白狼の毛皮』は、どこかで手に入れたという類の物ではない。 かつて格闘魔法を使用していた時の供物、『闘者の襟巻』が変貌したもの。 他の供物と合わさることにより、『使用者に最も適した供物』へと変化させる、特殊な供物との『合成』により。 いわば、この供物は1つの中に2つの供物が存在しているようなものだ。
供物の影響により、ヴェラの動きが狼じみてきたのも、そこ頃からか。 育ての親は「お前は森で拾った」としか言わなかったが、『最も適した供物』が狼への変化であり、体質がそれに近づいていくのを実感した以上、自分の発祥は狼であったのだろうと、すんなり受け入れたのだった]
(42) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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思えば私たちも付き合いは長いが、あまり互いの生い立ちなどを話す機会はなかったな。 私だけ話すのはフェアではない。お前も話せ。
[促しはしたものの、「天涯孤独の身だ」といった内容しか、返ってはこなかった。 大したことではない、期待されても話す過去などない、と放り投げるように。 ヴェラは気に留めず、口を開く]
ふむ。まぁ、私たちの中では、そういった者も多いだろう。 私も似たようなものだ。育ての親とはいえ、あいつ(拾った魔法使い)も私のことを、次世代を担うアヴァロンの駒とか見ていなかった節もあるしな。 きっとあいつも、私たちと似たようなものだろう。
[銀糸の髪の魔法使いは、そこで沈黙を挟み込む。 ヴェラは怪訝に眉をひそめて、『なんだ。黙るでない』とばかりに、彼の肩に鼻先をこすりつけた。 これも、長い付き合いの賜物か。 指示語ばかりの会話なのに、ちゃんと通じてはいるはずなのだが。
「あいつ」と示した相手が、『イアン』であることは]
(43) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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[あの時、ヴェスパタインが何を思っていたのかは、ヴェラには推し量ることはできないが。 時間をおいて返ってきたのは、常と変らず言葉少なく「人それぞれだ」の一言だった]
ありふれた答えだな。つまらぬやつめ。 そんなんでは一生つがいになどなれんぞ。
……ぬ? 今、何と言った?
[人それぞれだ……が。 アヴァロンに属する魔法使いとして、共に出会えた。 己が知るはそれだけであり、それだけで十分すぎる僥倖だ、と。
一語一句は違えども、そんな内容だった気がする。 それは、アヴァロンでしか生き方を知らない、閉じた男の孤独な独白にも思えたが。
ぎりぎりまでは押し広げた門戸の内側に、話した男と話に上がった男の2人を受け入れようとしているように思え。 こそばゆくなったヴェラは、言葉を語らずに済む狼へと変身し、しばし無言の時をすごしたのだった]
(44) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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ヴェラは、その後、ついもよおしてしまい。うっかりヴェスへと片足を上げて……トラウマ>>0:154に至る。
2013/06/15(Sat) 18時頃
ソフィアは、ヴェラの返事につがい?と疑問を浮かべつつも、うんうんと笑顔で頷く。そんなIF返し。
2013/06/15(Sat) 18時頃
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/* イアンさんのお邪魔にならないかと若干不安に思いながらも作った回想小話。 問題なければいいけど……どきどき。
(-20) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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/* おぉww ソフィアさん飴ありがとうございますぅーっ!! んー。どしよ。もうちょっと遊ぼうか……
(-21) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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/* (ちらっ)
ちょ…w ヴェラさんも完全に否定はしないのですか。>つがい周り ツッコミ不在…!ソフィアさんもヴェラさんも癒しだなー。
そして三人組の過去…!(ぶわわっ)
今回の私的な目標は、ヴェスさんキリング(済)とヴェラさんと戦闘(生き残ったどっちかが相手をキリング)にもっていく事なんですが。
\生き残ったらアヴァロンに特攻するよ!/
そしてツェツィーリヤさんは戦闘してオッケーという事なのかな。 ふむ…。 (潜る)
(-22) 2013/06/15(Sat) 18時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 18時半頃
ヴェラは、ソフィアが行ってくれた回復には、今も変わらず感謝している**
2013/06/15(Sat) 18時半頃
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/* 回想をなにか……と思ったものの、うまく思いつかずここでいったんオフ!! またー。
(-23) 2013/06/15(Sat) 18時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 20時頃
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[胸元に触れる。 服の上から触れたのは、兎のマスコットではなく、もう一つの供物。『五鈴鏡』。]
大丈夫。貴方達なんて、これだけで充分よ。
[自分を囲む、無数の瞳。 荒い呼吸で、肩を大きく上下させながら、強がりの悪態をつく。 『五鈴鏡』の力は解放せずに、再び、円月輪を構えた。]
(45) 2013/06/15(Sat) 20時頃
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[そうして、その場もどうにか切り抜けて。 再び、魔物を薙ぎ払いながら前進を続ければ。 やがて、ぽっかりと魔物が途切れた場所に出た。]
[魔力の方は、倒した魔物を右手に封印して、補い続けたけれど。 体力が余計に奪われる、雨水の錘の中、肩を大きく上下させながら。 煙る雨の先、二つの人影。 青色の輝きが、見えただろうか。*]
(46) 2013/06/15(Sat) 20時半頃
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― 回想・廃屋 ―
[>>31助けを求めるようなソフィアの視線には、僅かに視線を返したか。 自分も動揺していたが、経験の浅そうな彼女の方がより不安だろう、と思っての行動。 けれど、それは先刻までとは違い、勇気づける色は薄かっただろう。
―自分はこれから更に彼女を不安に陥らせる事を実行しようとしている。 掛ける言葉は思い浮かばなかった。
そして沈黙が生まれた隙をついて、ヴェスパタインと話をしてくる、と言って廃屋を離れた。>>1:100 話をするだけでなく、彼を殺す為に。*]
(47) 2013/06/15(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 21時半頃
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/* ん。 これ、ホレーショーさんヴェラさん襲撃もあり得るのか? うわあああ。
イアン・ツェツィーリヤ(小屋) ホレーショー・ヴェラ(戦闘中) ソフィア・ヤニク・コリーン(戦闘から少し離れたところ)
(-24) 2013/06/15(Sat) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 21時半頃
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― 現在・崩れかけた小屋付近 ―
[小屋を出れば、魔物の群れと戦っている魔法使い達の姿が遠目に見えた。 それが同族の手引きによるものである事は既に知っていたけれど、その数には少し驚いたように目を瞬かせる。]
は…景気のいい事で。
[小屋の裏、村の入り口からは死角になった位置で、ヴェスパタインの血を落とすように、彼の魂を得て昂ぶった熱を冷ますように、暫し雨を浴びる。 彼の魂を宿した右手は人間のそれに戻っていた。
鎌で切られた左肩はシャツに血の赤を滲ませていたが、人より速い速度で塞がっていくだろう。 自分が魔物になった時に得た力の一つ。魔物をその身に吸収すれば、速度は上がる。 ―流石に大きな傷は癒えないが。]
(48) 2013/06/15(Sat) 21時半頃
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/* 癒し手の手は借りられそうにないので。 ちょっとだけ魔物補正。
(-25) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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[そして魔物の嗅覚は、ツェツィーリヤ>>26が此方に向かってくるのを察知する。 ―ヴェスパタインに何かあったと察知したか。 それとも別の意図があるのか。 死に際の彼の思念>>28が、他の魔法使い達に伝わっていた事は知らず。
‘魔法使い’の姿を捉えて、先刻糧を得たばかりの右手が、魔性の血が疼く。
―もっと。
もっと、 力が 欲シイ
あの人…確か、雷の矢を使うんだったっけ。 昂ぶる気を静めようとしながら、ヴェラの説明>>0:157を思い出していた。]
(49) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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[―彼女は視力が弱い。 それならば、何を頼りに戦っているのか。 聴力、もしくは嗅覚。 人の身ではやはり聴力だろうか。
もし戦う事になれば、彼女の懐に入らなければやりづらそうだが。 一人でいるのは都合がいい。
取り敢えず様子を見ようと、物陰に身を寄せる。 もし気付かれたなら、自分から近付いて声を掛けるつもりだ。
小屋の中の状況―腹に穴が開き、胸を切り裂かれたヴェスパタインの遺体と共に、彼を拘束した木の魔物もいる―を彼女は何処まで把握出来るのか、判断しづらかったのもある。
もし目が見える相手であれば、即座に襲っていただろうが。*]
(50) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 22時頃
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―戦線を離脱して―
ヤニクさん…ヤニクさん…!
[彼の意識はあっただろうか。 魔物の群れから離れ適当な空き地を見つけて飛ぶと、そこに彼を横たえ、名前を呼ぶ。]
す、すぐに。治療、しますから… お願い、もう少し耐えて…!
[傷付き服を朱に染める青年の姿にショックを隠せない。]
(見てたのに、ずっと。 酷い怪我、しないようにって…なのに私は…)
[戦場にて一瞬でも他に気を取られたことを深く後悔するも、時は戻らない。 今は、一刻も早く彼に手当てを。]
(51) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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[ヤニクの胸に、腹に、手足に。無数に存在する傷跡。 その全てを治療することは難しいため、太い血管の傍の傷を選んでは、魔法のヴェールを巻いていく。 右の手首は特に酷いように見えたので、そこは特に丁寧に。
外とはいえ雨の降る世界は薄暗い。 魔法の放つ仄かな青は目立つだろうか。 早く。早く終わらせなければ…]
(52) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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[ヤニクの意識がはっきりしていたなら、何か言葉を交わしただろうか。 そうこうしているうちに、コリーンが駆け寄ってくる足音が聞こえ>>46、 一瞬魔物の追撃かと身構えたが、その姿を認めればほっと息をついた。]
よかった、コリーンさん… ご無事だったのですね…!
[魔物の群れに飛び込んでいったコリーンに再び出会えたことに安堵したものの。 こうなると心配なのは、一人になったツェツィーリヤの身]**
(53) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 22時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 22時頃
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/* イアンさんログと、齟齬がなかったようでまずはナニヨリ。 なんとなく、ヴェラフラグが建てられた気がするし……ちょっと様子見っ!!
(-26) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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―廃村の入口で―
[もぞもぞと動く猫を収めた革袋>>41を胸に抱き、知らず知らずの内に、もう片手は焦げ付いた白狼の毛皮へと動いて行く。 ヴェスパタインからの通信は、無言>>28。 こんなことは、これまでなかった。
何かが起こったのだろう。感じるは強い胸騒ぎ。 ヴェスパタインの身に何かがあったのだとすれば、彼のもとへと向かったイアンも同様に……。
少なくとも魔力は回復できた。 ならばためらわず使うべきかと、毛皮に触れた手に力を込めた]
(54) 2013/06/15(Sat) 22時半頃
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[青い光。煙る雨の向こう。 やがてはっきりとしてきた二人の姿>>53に。]
ソフィアさんと、ヤニクか。 ツェリさ……。や、ツェツィーリヤさんは? 二人だけ?
[そう言いながら辺りを見回すけれど、その姿はなく。 安堵の息と共に紡がれた言葉に、少し目を丸くして。]
……ご無事、って。
[小さく苦笑をする。 自分が『対象』だったら、大変危険な状況だけと思うけど、とは内心で。*]
(55) 2013/06/15(Sat) 22時半頃
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ヴェラは、しかし、未だ毛皮を振りほどくには躊躇いが残っていることだろう。
2013/06/15(Sat) 22時半頃
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/* ぬぬぬ……いや、この場は襲われの誘い待ち様子見より、動いた方がいいかな……。 コミットすればアリとはいえ、まだ更新までは時間あるし。
くぅぅ、時間配分を誤ったかっ!!
(-27) 2013/06/15(Sat) 22時半頃
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/* ん。 こっちにヴェラさん来るのです?
(-28) 2013/06/15(Sat) 22時半頃
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[焔に慌てたヴェラ>>18が人型に戻り、 消火に当たっているのを横目で見ながら]
あ、悪い。 避けれると思ってた。
[短い謝罪を加えてもう一度焔樹の根を放つ。 焼け落ちていく魔物達を冷静に見ながら、 ヴェラの言い分>>21には目を瞬かせるだけだった]
大勢いるし大丈夫じゃね?
[廃屋に残った者達の安否を尋ねられても 心配する様子は見せずに淡々と返すだけだった]
(56) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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[彼女がその小屋へと向かったのは、偶然か必然か。
何者かの手引きによって集められたと知れば その可能性を考えたかもしれないが。 少なくとも私には 魔物の動きに不自然と感じることはなかった。 だからこそ、彼女も其方へと向かったのだろう。
彼女は目を閉じている為に、声を伝えることなく 消えたそれ>>28に気付くことはない。]
(57) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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[彼女が今、集中しているのは魔物の音だ。 対して、人――魔法使いの出す物音は 常人と変わらない範囲でしか聞こえていない。
彼女の耳に、崩れた小屋の中の、魔物の音が届く。 音の聞こえる状況から、それが建物の中に居ると知れば 彼女は自然と其方へと向かった。
物陰に隠れ、様子を伺っているイアン>>50には まだ気付いていない。]
(58) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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[ある程度片付き始めると、俺も回復の為に魔物達を 右手に取り込み始める。 少しずつ積み重ねた黒の色は今更変わり様もない程だった]
そうだな。 俺もこんなに色んな魔物を一度に見たのは初めてだな。
[呼び寄せたのも初めてだが、とは口にするつもりも無いが。 シニタクナイ、イキタイと言う本能を利用して 呼び寄せたのだからこれだけ集まれば上等だ]
餌、でもあったのかもな。 美味そうな餌。 俺達の事かもな。
[死に掛けの魔物を袋に詰める様子を横目に見ながら 答えとしては簡潔だがある意味事実を混ぜて答える]
(59) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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…ヴェスパタイン…?
[無言の灯>>28は僅かに揺れて消え果てる。 ああ、終わったのかと一瞬目を閉じた]
(60) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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ちゃんと喰えたようだな。
[途切れた灯が瞼の裏に揺れた。 何かの生きる全てになったのなら、良かった。
それが魔物に堕ちた者の命を永らえさせる事になっても。
何も残せず消えてしまうよりマシだと。 雨の中、潰えた魔物を取り込みながら呟いた]
(*5) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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―…。
[物陰でじっと息を詰める。 >>58ツェツィーリヤは自分には気付いていなさそうで、建物の方に向かって行く。
屋内の木の魔物はまだ生きているが、それは毒餅ではあるものの、本能によって動く低級の弱いもの。 すぐにヴェスパタインを襲ったのはこの魔物でないと知れるだろうが。]
(61) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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うん、まぁ。 なんだけど、ツェツィーリヤさんが一人で小屋に来てる。 俺は外の物陰にいるけど、どうしようかな。
[聞こえてきた声には応答を。 自分の右手を宥めるように撫でながら、手短に今置かれている状況を伝えた。]
一人でいる内に何とかしておいた方が良いよな、やっぱり。
あ、ホレーショーさんはそっち平気?
(*6) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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―廃村の入口で―
[廃屋の者達への懸念は、ホレーショーの言葉>>56により払拭されていた。 確かに。あれだけの人数が揃っていれば問題なかろうと言葉のままに受け止めて。 たとえ庇護すべき相手がいたとしても、カバーをすることはできるだろう、と。 思えばホレーショーが群から離れ、ここに来た理由も、そうであるとすれば納得できる。 もっとも、「避けはしたが、燃えもしたぞ」とぶーたれるくらいはしただろうが。 『謎の魔物』の懸念はあれど、今は目の前の大群に気を取られたまま]
餌……か。なるほど。ある意味私たちと変わらんな。 要請のためとはいえ、結果的にはそれを『喰う』ためにここにいる。
[問いかけに対する疑問は解消されなかったが、ホレーショーの答え>>59に皮肉なことだと口端を緩めた。 彼も感じたことだろう。ヴェスパタインからの無言の通信を受け>>41>>60、毛皮に触れた手に力を込めた>>54]
(62) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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感じたか? あいつ(ヴェスパタイン)からの通信。
[彼の瞑目には気づかない。ただ、ヴェスパタインの身に何かが起こった、その胸騒ぎがヴェラを動かす]
あいつとは長い付き合いだが、無言の託とは初めてだ。 今日はなにかと、初めて続きだが。 ……何か、あったのかもしれん。私はヤツの様子を探ってこようと思うが。 お前も、一緒に来るか?
[「私は何かと鼻が効く。多分、見つけることはできるだろう」と繋げて、ホレーショーにちらりと視線を投げる]
(63) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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/* どう反応しようか迷い中。 下手すると、ばれますね。(ドキドキ)
2個目は目くらまし狙いで行こうかな。 襲撃失敗で逃げる場合も想定しつつ。 あんまり時間ないけど。
ヴェラさんが来るなら、見つかってもとか思っている。
(-29) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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/* お、ヴェラさん、来る?! 2―1? 2―2?(そわそわ)
(-30) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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/* ドキドキ……。 ホレーショーさん、ホントやりづらかったらすみません……っ。
コミットなしなら、まだ純粋に24時間以上ありますしね……。
(-31) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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ツェツィーリヤか…あいつは耳が聡い。 加えて遠距離の供物持ちだ。
距離が離れれば結構危ないかもな。
他の魔物で消耗させて、回復する前に襲うのが一番的確だろうな。
[目を閉じ戦うツェツィーリヤの事を思い出す。 共に闘うならまぁ信頼していい腕だ。 その分敵にすると近寄れなくなる分面倒臭い]
疑われない自信があるなら好きにしろ。
俺はヴェラが一緒にヴェスパタインの元に行くかとか 言ってるから下手するとかち合うぞ。
(*7) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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/* いっそ魔物化してツェツィーリヤさんにがおーした方が良いかもしれない。 それをヴェラさんが発見するとか。
ツェツィーリヤさん、困らせていたらすみません。
(-32) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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|
[屋内に入り、彼女は何も言わずに その魔物化した魔物を、矢尻で射る。 それが毒を持っている>>61かどうかは、 目を閉じている彼女には分からない。
やがて、魔物が動かなくなり、彼女は目を開いた。]
……どなたでしょうか?
[倒れた人物に、彼女は感情のない言葉を落とす。 彼女の狭い視界では、それが誰なのか 直ぐには分からなかったが。
廃村――既に住人のいない村。 恐らく、要請された魔法使いの誰かだろうと 彼女はその顔を確認する為に近付く。]
(64) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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[腹に穴が空き、既に息絶えたヴェスパタインの様子。 その遺体の状況に彼女は表情も変えずに手を伸ばした。
ヴェスパタインの遺体は、引き裂かれている。 彼女が先程倒した魔物の攻撃とも思えない。]
他の方に、報告が必要でしょうか。 何か見た方がいらっしゃるかもしれませんが。
[近くに他の魔法使いがいないかと、耳を澄ませる。
常ならば、様子を伺う者がいても、その呼吸音ですら 彼女には聞こえるが。 雨音に紛れ、物音がしなければ分からないだろう。]
(65) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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一応、中に一匹いるけど。 それじゃ足りないか。
[毒持ちの木の魔物一匹では、彼女を疲弊させる事は出来ない。 それ程の腕のものなら、一人で出歩いたりはしないだろう。]
……。 ヴェラさんが?
[もう一人の片腕の名前を聞けば、僅かに惑いが生じた。 自分を信頼してくれる、彼の顔が脳裏に浮かぶ。 ヴェスパタインの身を案じての行動だろう。]
―そう。
[刹那、木の魔物の気配が絶える。]
あぁ、やられた。
(*8) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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燃えたけど消えたからいいんじゃねえか?
[ヴェラの愚痴>>62には結果論でさらりと流す。 魔物の襲来に付いては『このタイミング』なのかと言う 問い掛けが無かった為、敢えて口にはしなかった。 魔物の討伐に気が向いているうちに なし崩しにしてしまう気満々で、 少し呆れたような溜息を漏らすだけだったが]
……ああ。
[瞼の裏に陽炎の様に灯が浮かんで消えた。 まるで彼の運命を示す様に]
……何かの暗号つうか通信だろうな。 忙しくて休んでる暇無いんだけど。 ほんと働かせるな、あの隊長は。
[ヴェスパタインの身を案じるヴェラの言葉に 返すのは常と変わらぬ淡々としたもの]
(66) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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/* さてさて。 ソフィアへの反応はどのタイミングで入れようかなー。
回想を回避というか、あまり入れていないのは 時間軸が分からなくなるからです(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ あと、回想入れすぎると、 現在の時間軸が進まなくなるしねーo< ・ω・ >oビローン
しかし、襲撃を貰いたいけど このタイミングで貰うと残りの24hでどうしよう! ってなるので、イアンに気付いていないのです。
(-33) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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/* ホレーショーのお胸、なでなでしたいヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-34) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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ああ、そうか。お前は少なからず縁があるんだったな。
[少なくとも俺よりは知っている男。 特にヴェラは何故か知らないが群れる事を好み、 一度でも共に行動した相手には 少なからず想い入れるように見えた]
変わった魔法使いだ。
[いつかの酒場でも同じ様な言葉を漏らした気がする。 それをもう一度呟いて、ヴェラの後を付いて行く]
(67) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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…一旦、逃げようかな。 まだ見つかってないみたいだし。
[ヴェラに知られるのは、やはり躊躇われる。 胸ポケットの死神の指先が収まった場所を撫でて。]
もし見つかったら―…戦うまでだけど。
[衝動を抑えるのは、そう易くはない。]
(*9) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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……どいつもこいつも…変わった連中だ。
[ヴェラの名に、僅かに答えが遅れた様な気がした。 それが何か躊躇いの様にも感じられるのは、 極力人を避け続けた経験から。
無神経に避けて来たわけではない。
相手が二度と組みたくないと思う様な行動を 同行者を観察しながら意図的にしてきた事の方が多い。
だからこそ、言葉選びや声色で何となく判る気がしていた]
逃げたいなら早く逃げろ。
[助ける事は出来ないから、と言い掛けて]
助けるつもりは無いからな。
[言い直した]
(*10) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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[>>64木の魔物の気配が絶える。 ―あぁ、やられた、と無感動に思うのみ。 あれ一匹で彼女をどうこう出来るとは思っていなかったが。 中に入ったツェツィーリヤは、ヴェスパタインの死に顔を見ただろうか。
仲間の声でどうやら一対一での状況にはならなさそうだと知れば。]
―…。
[ぱしゃり、水飛沫を立てて、戦場とは反対側…村の奥へ向かって走り出す。 それは撤退か、それとも一対一に持ち込もうとおびき寄せる為のものか。]
(68) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 00時頃
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同感だ。まぁ、普段と対して変わらんのだが。
[ヴェスパタインに対する評価>>66にはそう言ってさらりと流す。 「消えはしたが、熱くもあった」と愚痴の愚痴は返したが。 「縁がある」>>67との指摘には、やや、んー、とはなったが、頷いて。 変身を行おうとしたところで……掛けられた言葉に、「あぁ」と思いだす]
あの時と同じ言葉が出てくるなら、それは変わらぬ私のままだ。 おかげで、思い出したぞ。
[そう言って、死にかけの猫がもぞもぞしている革袋を突きつけた]
お前から教えてもらった酒が、この中に入っている。 女(コリーン)も来る予定だ。全てが終わったら、宴るぞ。 楽しむ心づもりでいるがいい。
[そして、毛皮を振りほどく直前に、ついでにとばかりに付け加える]
(69) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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もっとも、お前が生きていて……。 まぁ、早々くたばりそうにないヤツだからな。 要するに、『対象』でなければ、の話だが。
[それ以上は語らずに、毛皮を解き放ち狼化して周囲の臭いを探りだす。 何分数が多い魔物に囲まれている中だ。 戦い、戦いの道のりになるとは思うが……少なくともヴェスパタインかイアンの臭いを目指して、四足の歩みを進めて行った]
(70) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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そもそも、魔法使いに‘普通の’奴なんているの?
[何となく心中を悟られた気がして、わざと混ぜっ返す。 多分、それもばればれだろうとは思っているが。
ヴェスパタインに続いて、ヴェラとも敵対しなければならないとは分かっていても、その時を少しでも先延ばしにし たい。
せめて、後もう少しだけ、と。 もう戻れないと知りながら、そう願ってしまう。]
はいはーい、逃げますよっと。
[相手が何か言いかけて言い直した言葉には気付かない。]
(*11) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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ヴェラは、革袋はちゃんと、狼の体内に収納した。
2013/06/16(Sun) 00時頃
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/* おっと、仲間と書いてしまった。 まぁ、イアン的には仲間。間違ってはいない。
(-35) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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[水を蹴り、走る足音>>68が彼女に聞こえた。 ヴェスパタインの遺体から手を退け、立ち上がる。 触れていた彼女の手や、ローブの端に ヴェスパタインの血液が付着しているが、 彼女には見えていない。 尤も、黒いローブに付いたところで 傍目には分かり難いのだけれど。]
……おやすみなさいませ。
[魔物を『生贄』にする時と、同じ目で 彼女はその遺体を見下ろした。
瀕死ではなく、既に息絶えたヴェスパタイン。 彼が何者に殺害されたのかではなく 『生贄』になっているのかいないのか それが彼女にとって重要なのだ。]
(71) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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/* >仲間の声でどうやら一対一での状況にはならなさそうだと知れば>>68
おおっ!! やっぱりホレーショーさんとイアンさんは通じているんだっ!! 了解でーっす。そのつもりで動きを考えないと。
(-36) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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―戦線離脱・コリーンとの再会―
[再び出会えたコリーンに声をかけると、瞠目と共に苦笑される>>55。 ソフィアは彼女の表情の真意を掴みかねて、首を傾げる。
…少女は、疑うことを知らなかった。 まさかコリーンが『魔物』かもしれないなどとは、欠片も思わず。 目の前の出来事に――大挙して押し寄せる魔物の群れと怪我人にばかり、気を取られていて。]
ごめんなさい。ツェツィーリヤさんは… 廃屋の傍に、小屋があったの、覚えてますか? あちらに向かっていて。私…その後のことは…
(72) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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[少し言い淀んで。 ツェツィーリヤ自身がそちらへ向かっていたのではあるけれど、ソフィアが彼女を置いてここへ来たことは事実だから。 話題に上がった小屋にヴェスパタインがいたことは知らなかったため、一人にしたと思って。]
どうしましょう、少し疲れてたみたいだし、ちょっと心配です…
[たしかコリーンはホレーショーを探して魔物の群れに向かったのではなかったか。 見た所、同行はしていないようだったから、少女は悩む。 どちらを探しに行こう…?]
(73) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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/* ツェツィーリヤさん、どうするでしょう。 や、本当すみません。
そしてヴェスさんの遺品を持っているので、イアンからは二人の匂いがするかもとか。 現場から匂いするかもね。
(-37) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 00時頃
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……そう。
[ツェーツィーリヤの事を聞けば>>72、頷く。 どうしよう、と逡巡するのを見れば>>73、小さく首を傾げて。]
どうしようって。 貴女は、どうしたいのよ?
(74) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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/* おぅふ。 聞いたものの、ソフィア、オフだったww
(-38) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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[彼女は、常に魔法使いであろうとする。 魔物を排除し、 必要ならば同行した魔法使いも 『生贄』にすることですら躊躇わないだろう。
魔法使いであろうとする故に、ソフィアが 彼女に対して近寄りがたさを感じた>>32ことは 仕方がないのかもしれない。
彼女の本質は、恐らく逆だ。 しかし、それを悟らせることはしない。
常に冷静で、無慈悲に魔物を排除することを優先する。 情は持たない。
だからこそ、私は彼女がかつて禁術を行ったことを、 信じられなかったのだ。]
(75) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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[ソフィアに対して、声を掛けたことも 年若いソフィアを心配したのが半分と その方が効率が良いだろうと判断したのが半分だ。
身体を寄せてきたソフィア>>34に対して、 彼女が静かに笑みを向けたのは、 きっと複雑な気持ちになったからだろう。]
……そのまま戦っているのでしょうか。
[目を閉じ、聴覚を頼りに彼女は走る。 足音が聞こえる方角――それがおびき寄せようという 意思があるのかどうか 彼女はまだ気付いていない。]
(76) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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……変わらぬ変人のままか。
[妙に自信あり気に見えるヴェラ>>69を うんざりと言った表情を隠しもせずに返す。 だが、更に続いて出て来た酒の話にはほんの僅かに眉を顰めた]
酒か。 生きてたらな。
女はお前に任せた。
[俺には1人きりでいい。 もう……顔も…声も…名前すら…思い出せないのに。 右手の中にすらいない、その女性の事だけが俺の全て]
くたばるのも面倒臭いからごめんこうむる。
[狼に変化して匂いを辿り出したヴェラの後を 邪魔をしないように静かに付いて行く。 ヴェラが何処を辿るか判らないまま、ただ行く末を見守った]
(77) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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ふん。まだ女を知らんか、寂しいやつめ それでくたばるのは、もったいないぞ。
[ホレーショーの返答>>77に、狼になりながら答えた声は、届いていただろうか。 彼の内側に去来する思いには、つゆとも感じることもなく。 ぶっきらぼうに言い放つ。
狼と化した自分の後ろを、彼はついてきているようだ。 空飛ぶ毒蛾の魔物に飛び付き、かみ砕きながら狼は思う。
ふむ。不覚にも幾度か隙はあったはずだが、襲ってこんか。 さらば、やつ(ホレーショー)は白……なのか、と。
……警戒されている線は、ないわけではないが。 などと、思いながらも微かに感じたのはヴェスパタインの臭い…… 行きついたのは、魂を抜かれた彼の抜け殻が眠る、「崩れかけた小屋」>>48]
(78) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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ツェリさんが『対象』じゃない保証はないけど。 それでも心配だと思うのなら。 力になれると……なりたいと思うのなら。 行ってみたら良いんじゃない? 私は、リーダーを探しに行くわ。 みんなバラバラだし、場が混乱し過ぎだし。 これじゃ、順番に襲われるのを待つだけだと思う。
みんなに連絡取ってもらって。 状況を、確認したいから。
[灯火>>28が見えた様な気もするけど、すでに絶命しているとは知らず。 先程別れた場所付近を、探してみようと思う。 尤も、この混乱の中、もう移動しているのではないかとも思うのだが。]
(79) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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[雨の止まぬ村は森の奥深くに位置している。 それ故に村の奥へと向かえば、最終的に行きつく先もまた森。 雨に浸食されて朽ちた家屋の間を抜け、生気のない巨木、かつては祭壇が築かれていた場所を越えて。
>>76追いかけてくる気配を感じながら、走る。 立ち止まれば、彼女の魔法の標的になる可能性もあるから。 ―けれど、何処へ行けばいい? 口許に浮かんだのは苦い笑み。
ある程度、他の魔法使い達からは距離は取れた筈。 すぐには彼女の味方も来れまい。
―いっそここで…迎え撃とうか。]
(80) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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―崩れかけた小屋の中で―
……愚か者め。
[警戒しつつも、小屋の中に入り、その惨状を目の当たり>>50にする。 訪れたであろうツェツィーリヤは、すでに立ち去った後>>71のこと。 魔物の気配が潰えていたため、魔法を解除し人間となる。 残されているのは、胸を切り裂かれたヴェスパタインの遺体……]
……だから思っていたのだ。一匹狼は早死にするぞ、と。
[ヴェラに取り乱した様子はない。 しかし、その口の奥では、ぎりっ、と歯を喰い締めて。 ここまでホレーショーはついてきたかどうか。ともあれ、「早くも一人、脱落したな」と呟いた]
(81) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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― 村の奥 ―
[親指に歯を立てて、指の腹に小さな傷を作る。
―こっちにおいで。
自らの血を媒介とし、下級の魔物を誘引する声を深い森へと飛ばす。 ツェツィーリヤが辿り着く頃には、村の入り口に集まった数には遠く及ばずとも、魔物の群れが出来ていただろう。 猫や鼠、鳥に蜘蛛。そして先刻彼女が倒したのと同種の木の魔物が2体ずつ。
思いつきでやった事だから、成功しただけましか。 そして自分は愛用のフォシャールを構える。]
(82) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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ヤニクは、薄っすらと目を開ける。…まだ、生きてら。
2013/06/16(Sun) 01時頃
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/* バトル! バトル! ホレーショーさんと一緒に行動できてるのは嬉しいけど……やり辛くないかなぁ、とはちょっと不安なのです。
(-39) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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[彼女は目を閉じたまま走り、暫くして目を開ける。 それから再び目を閉じ、深く息を吐く。
私には、彼女のその行動が 戸惑いを表しているように思えた。
戸惑い――常ならば、足音でそれが誰か分かっている。 しかし、今は分からないのだろうか。 彼女へそう聞いたとしても、何も答えない。
通常の雨とは違う雨。 聞こえ方が多少違うのだろう。]
(83) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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ヴェラは、事態を把握すれば、『言霊のランプ』がないかと周囲を見渡す……。
2013/06/16(Sun) 01時頃
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[村の奥の森>80。 足音の主は、なんらかの相手に 誘われているのではと彼女は考える。
彼女自身が誘われているとは、やはり考えていない。]
離れて、しまいましたか。
[深追いと言って良い程、 彼女は他の魔法使いと離れている。
どうして、其処まで追い掛けたのか。 私には、理由が分かる気がしている。]
(84) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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[ 彼女は、おそらく――――のだ。 ]
(-40) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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/* あ。アンカーミスってるヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-41) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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[ソフィアやヤニクはどうしたか。 最初に休息を取った廃屋の傍へと戻れば、そこはすでに壊滅していて。
煙る雨の中、傍の小屋の方へと向かう、四足歩行の影を見つければ。>>78 後を追って。]
……ヴェラさん?
[何かを語る後姿>>81に、声をかけた。]
(85) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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逃げるの失敗しちゃった。 村の奥でツェツィーリヤさんを迎え撃つ。
一応、ホレーショーさんの言葉を参考にして魔物は呼んでみた。 …出来たら、こっちに誰も来ないと嬉しいけど。
[魔物を呼び寄せ、自分の愛用する長刀を呼び出しながら、声を送る。 助けは求めないが、間接的に「お願い」はしてしまっていた。 断わられても仕方ないとは思っているので、聞いてくれたらラッキーくらい。]
(*12) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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|
[数体の魔物に囲まれているイアンが居た>>82。 彼女はその音に気付けば、息を整えながらも 矢尻を構える。]
……手助けは、必要でしょうか?
[よもや、イアン自身がそれらの魔物を呼んだとは知らず。 彼女はイアンが魔物に囲まれていると判断し、 手助けが必要かと問う。]
(86) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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―崩れかけた小屋の中で―
[背後から声が掛けられる>>85。 それは聞き馴染んだ声ではあるが、『対象』の可能性は否めない。 『言霊のランプ』を探していた視線が、背後のコリーンへと当てられた]
お前か。……見ての通りだ。ヴェスパタインがやられた。 即急に、他の者達に伝えたい。そこら辺に、ランプはないか?
[ホレーショーはその場にいたかどうか。 もしかしたら、この惨状を作りだした張本人が、ヴェラ自身と思われるかもしれないが]
(87) 2013/06/16(Sun) 01時頃
|
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おっさん捕まえて童貞呼ばわりするな。
[ヴェラの女が気持ち良いと言う意味の違いは知らないまま、 呆れたように返して毒蛾を噛み砕く狼を後ろから見つめていた。
隙があったのは気付いていたが、 ヴェラの機敏さを考えれば、一撃で仕留めきれないければ 他の魔法使いを呼ばれるだろう。 呼ばれずに仕留め切れたとしても、廃屋から離れた事で 疑われる可能性も十分あり得る。 不用意な動きをして警戒を強められては困る。 今はただ密かに息を潜めて機会を狙う]
(88) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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/* くっそ、やっぱり ぺんぎんさん被ってるように見えて どうしようもない!(・▿・)
あと、ホレーショーのお胸(以下略
(-42) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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/* >おっさん捕まえて童貞呼ばわりするな。>>88
し、失礼いたしましたぁーっ!!
[ginlimeは平謝りした。ちょっとドキマギ]
(-43) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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− 崩れかけの小屋 −
[匂いを辿る狼の後を付いていくと、 そこには事切れた魔法使いの姿>>81
明らかに雑魚の魔物が付けたがむしゃらな傷では無い 致命傷を頭を掻きながら見下ろした]
綺麗な傷だね、おい。
[それ以上は何も言わず、 ただ事切れたその瞳をそっと閉じさせた]
(89) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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ヴェラは、ヴェスパタインの目を閉じるホレーショー>>89に、気づかれない程度の小さな礼を。
2013/06/16(Sun) 01時半頃
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ヴェラとコリーンが、ヴェスパタインを発見したぞ。
[ツェツィーリヤを迎え撃つと、届いた声には こちらの現状を簡単に伝えて]
…うまくツェツィーリヤに濡れ衣着せないと。 そっちが勘繰られるぞ。
[手助けを聞くとも聞かぬとも答えずに、忠告だけ手短に]
(*13) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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―…。 お願い、出来ますか。
[息を整えながら矢尻を構えるツェツィーリヤを見て、背に緊張が走った。 けれど彼女の言葉を聞けば、自分の事を疑っていないようだと気付く。 ―ヴェスパタインを殺したのが自分とは思っていないのか。
鎌で切られた左肩―もし見えていたなら、それは刃物によるものと気付くだろうが―を押さえてみせながら、助力を乞う。]
(90) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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―崩れかけた小屋の中で―
[ホレーショーの呟きに>>89に、確かにと頷いた。 腹の傷は>>1:136は何かが突き破ったかのように穴が空き。 そして、胸の傷は……明らかに、鋭利な刃物で断ちきったもの>>1:151]
……………………。
[ヴェラはその傷口を見つめながら、無言で鼻を澄ます。 何度も、何度も。 その様子は、この場にいる者達には、勘付かれていたかもしれない]
(91) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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ヴェラは、何か働きかけがなければしばらくは制止して、鼻をすませていることだろう。
2013/06/16(Sun) 01時半頃
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[背後に聞こえたコリーンの声>>85 俺が警戒する理由は何1つ無い。 大体演技は苦手だから。 それで疑われる事になっても仕方ないのかもしれないが。
兎も角、俺は警戒することなく背中を見せたまま コリーンに手を振った]
(92) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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雑魚にやられたんじゃなさそうだな。 綺麗な傷だが……。
血の臭いに誘われてまた魔物が来るかもしれない。 埋めるか焼くかした方がいいな。
[血の臭いに敏感な烏や鼠の気配が 俺でも判るほど近付いていた]
ああ、ランプも大事だな。 それ終わってからにするか。
[まるで時間稼ぎの様に、もっともらしい理由と共に 弔いを口にした]
(93) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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/* 動きあわせるのがちょっと下手、な自覚あり。
うーん。イアンさんが怪我している、までは判別できそうな気がするけれど……。 それやって、赤の段取りは狂わないといいなぁとか。
(-44) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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―そう、コリーンさんまで来たんだ。 後の二人はこっちにはいなさそうだけど。
[魔物達と戦っている姿は見ていたが、それ以降の情報は持っていないから、向こうからの情報提供はありがたい。 ヴェスパタインを失ったヴェラの気持ちを察する事は…やめる。 ツェツィーリヤの事に触れられれば。]
…ややこしそうだな、それ。 上手く出来ると良いけど。
[そういう工作は苦手だが、努力はしてみようと。]
(*14) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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/* ヴェラさん気付いたな、これは。 いつもの使ってるからねぇ。
さて、どう出るかな。
ツェツィーリヤさんが消耗したところキリング?→ヴェラさん発見の流れの気がしてきた。
(-45) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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当然、まずは情報を断つわよね……。
でもさ、貴方強いんじゃなかったの? 真っ先に死ぬとか、バカじゃない。 [拒まれても、彼が強くても、傍を離れるべきではなかった。 ヴェスパタインに悪態をつきながら、瞳を閉じさせようと近付いて。 先に伸ばされた手>>89に、気付く。]
[ヴェスパタインの腹に開いた穴。切り裂かれた胸>>50を見る。 ここに居る、ヴェラやホレーショーの攻撃の仕方とは違うと思う。 自分が知らない魔法を使える可能性も、あるけれど。 私が供物を、もう一つ持っているのと同じ様に。 それに、綺麗な傷なら、むしろこの中では自分が一番近いか。]
(94) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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/* そして…時間稼ぎしようとしてくれてる? ホレーショーさん優しいな!
下手すると、皆こっちに集まって来てイアンふるぼっこかなって想像していたり。 な…ないよね。二、三人なら何とか…。
ツェツィーリヤさんキリング成功したら、罪を着せようとするかもだけど、それまでにヴェラさんが到着していそうな。
(-46) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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[手を振る背中>>92には、一言だけ。]
ばか。
[我ながら、酷いと思う。]
(95) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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了解致しました。 では、参ります。
[イアンからの返事>>90に、 彼女は構えた矢尻を先ずは烏の魔物へ向かって飛ばす。 経験上、空を飛ぶ魔物は 先に落とした方が良いと判断した為だ。 目を閉じたまま、二匹の烏を狙ったまま。]
……お怪我をされているようですね。
[イアンへと声を掛ける。 傷が見えていた訳ではない。 声の響きから、彼女がそう感じただけだ。]
(96) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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/* 足りてない相方ですみませぬ…。
(-47) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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そうだな……。いや、やはり放っておこう。
[ホレーショーの提案>>92に同意しかけて、否定する]
私たちがとっとと出れば、むしろこの小屋に魔物が集まる。 やたらめったら魔物だらけだが……死体を喰っている間は、他が手薄になるだろう。
[旧来の仲間に対して、冷たい扱いだったのかもしれないが]
ヴェスパタインも、それを望んでいるだろう。 死んでも、役に立てるのだからな。
[まさか、お前の名前を呼ぶことになるとはな。そんなことを思いながらも、コリーン>>94に告げた。 刃物を扱う魔法使いではあるが、それほど警戒はしていない様子で]
強いぞ。ある意味馬鹿ではあったと思うが。 間違いなく、強かった。
(97) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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[そうして、ランプの捜索>>87に加わりながら。]
でもさ、見つけた所で、ヴェラさん使えるの?
あぁ。あとさ。右手を貸す話だけど。 早めにしてくれると、助かるわ。 約束、守れなくなるの嫌だから。
[下級魔物の群れが襲い、味方が分断され、強かったリーダーも早々に息を引き取った。 自分も、すぐかもしれない。]
(98) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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[意識失っていたのは、どれほどの時間か] [浅い傷、深い傷、重篤なものは癒し手に塞がれたが] [消えぬ深い古傷は、心臓を貫いて残る]
……ぅ。
[止まぬ雨、雫の冷たさが目を覚ます] [瞬きひとつ、もうひとつ]
……ッ!!!
[慌てて飛び起きて、走る痛みに身を丸めた]
(99) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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/* 思ったのじゃけど、 これ、全日降霊会が入ったら 良かったかもかも?(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-48) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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……ヴェスパタイン。 アイツ……
[嫌な予感がするから、コリーンの後を追って]
[小屋の中の亡骸を覗き込んだときも、左手にはまだナイフを握ったままだった]
(100) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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[>>96対象を違える事なく烏を狙う彼女は、やはり手練れだ。 それにごくり、と唾を呑み込む。 視線は魔物に向けたまま、掛けられた言葉には。]
えぇ…ちょっと肩を。
[切られた時ほどではないが、まだ肩には違和感が残っている。 この状態で彼女を仕留められるだろうか。 ―いや、しなければならない。 自分の願いを叶える為に。
フォシャールの柄を握る手に力が籠った。**]
(101) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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見よう見まねだ。何とかなるだろう。
[ヴェスパタインの魔法は、使用している姿を過去に幾度か見たことはある。 それに、たとえ下手であろうとも、白狼の毛皮以外の魔法も、使ったことがないわけではない>>0:90。 「半分勘任せではあるがな」と、コリーン>>98へ返し……「右手」の話しには、恥ずかしいなど言っている暇ではないなと結論づけた]
それもそうだったな。ちょっと、借りるぞ。
[コリーンの手をそっと取ろうとし、できるならばたった一言。 「ダイミ。共に戦ってくれたことに、感謝する」と告げたことだろう]
(102) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 02時頃
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はいはい。
[一言馬鹿と投げられた言葉>>95を軽くあしらい立ち上がると、 コリーンにその場を譲る。 彼女にも彼女なりの想いがあるのだろうと思えば 邪魔はしない]
少しは時間稼ぎって感じか。
[ヴェラが反対すれば>>97、尤もな理由にそれ以上推しはしない。 頑なな態度を取れば怪しまれる元だ。 ただ一瞬、あれ程忠誠を誓っていたアヴァロンに、 何か持ち帰らなくてもいいのだろうかと世迷言を思い付く]
本当に…忠義者だな。
[アヴァロンの為に全てを奉げるのが当然だと 信じて従い続けた彼には、この方が相応しいのだろう]
(103) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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ヴェラは、ヤニクの登場>>100に、「見ての通りだ」と。怪我の具合も問題なさそう>>99……だろうか。
2013/06/16(Sun) 02時頃
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……強かった。
あの人、よりも?
[手当てされて尚、痛む右手首] [戦うたびに己も傷つける、駆け出しには過ぎた供物] [かの人が使っていたころは、こんな棘は生えなかったと聞いたか]
…あぁ、ランプ……その辺に転がってねぇのかな。
……ここで襲われたんなら、だけど。
(104) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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ヤニクは、ヴェラの気づかわしげな視線に、痛ェけど、平気…と強がって見せる。
2013/06/16(Sun) 02時頃
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あー。これマズイな。
[コリーンの背後からやって来たヤニクの存在に内心舌打ちする。 まだそれぞれが警戒を解けるわけではないが。 少なくとも今いない者達の方に警戒は強くなるだろう。
ソフィアも警戒対象だろうが、経験の少なさは 誰もが見てわかるからこそ、それ程強くは無いだろう]
ヤニクまで出て来たぞ。 お前が一番怪しまれるかもな。
[名を出さないように気を付けながらも、現実はしっかりと**]
(*15) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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……そうね。
[強かったというヴェラ>>97には、そう。 自分もヴェスパタインと任務を共にした事は、あったけれど。 きっとヴェラは、自分の知らない彼の事も知っていて、色々な思い出もあるのだろうと思う。]
[見よう見まね>>102、勘任せの言葉には、少し目を丸くして。 くすりと笑って。]
ヴェラさんの野生の勘、期待してる。
[そうして、借りる>>102の言葉には小さく頷いて、右手を預ける。 聞こえた御者の名と思しきものは、心の中でそっと反復した。]
(105) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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[ヤニクの姿も認めて>>100、心に留めていた舌打ちが 思わず表に出そうになって飲み込んだ]
強かったんだろ。 今迄魔物にもならずに生きて来れたんだから。
[心身ともに。 それは確かだろう。 だからこそ]
対象は彼より強いって事だな。 厄介だ。
[雨で濡れた髪を拭いながらランプ探しを手伝った**]
(106) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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[彼女は、魔物と対峙する際、其方へ集中する。
同行者の動きを気にせずにいるのは 個々人によって、戦闘のスタイルは違うからだ。 彼女は相手に合わせることも 相手に合わさせることもしない。
同行者が慣れたスタイルで戦闘することが 最も効率的に魔物を排除することが出来ると 経験上、彼女は知っているからだ。
だから、イアンがどう動こうとも、 彼女は魔物を排除する動きだと思うだろう。]
(107) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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『あの人』、か?
[まだそれほど言葉を交していないヤニクが、その言葉>>104により誰を指しているのかは分からなかったため、その一言を呟いたのみではあったが。 強がるようすにはそのまま、「ふむ。強いな」とにやりと見せた。 コリーンの手を借り、礼を述べる>>105。 御者のことを思いながら、もし魂と出会えるならば、ヴェスパタインにもそうしてやりたい、と心に描きながら]
うむ。期待されて、できなかったら恥ずかしいがな。
[やがてランプを見つければ、ヴェスパタインの死を伝えるつもりだ。 長い付き合いだ。きっと魂を失った彼も、力を貸してくれるだろう。 もっともそれと一緒に、こう付け加えることは、忘れなかったと思うけど]
(108) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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イアン。負傷したならば、私のところに来い。
[これは、彼のみに対する通信。事情を問われても、多くは語らない。 ただ、イアンの血の臭いが残っていたことを告げるのみ。 たとえ、ソフィアのところではなく、己の所に来ることを、疑問に思われたとしても。
初めて彼の名前を呼び、やがては他の者達を振り払うように、小屋を後にしたことだろう**]
(109) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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そうですか。 でしたら、後程ソフィアさんに 回復をお願いしてください。
[今は先に此処に居る魔物たちを排除することが優先だが 怪我をしたと言うのなら、ソフィアに頼み 回復をして貰うべきだ。
イアン>>101へそう告げ、 彼女は打ち落とした烏にとどめを刺した。]
(110) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 02時頃
ヴェラは、血の臭いがしただけなら、ヴェスと共に襲われたとも思ってもらえるだろうか**
2013/06/16(Sun) 02時頃
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/* く……ちょっと勝手に動かしすぎた……かも。 いや、ホントやり辛かったらズビバゼンですが。
この犬、殺っちまってくださいっ!! おやすみなさい。
(-49) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
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……ん。 刺青の、デカイ奴。
[禁忌を犯したと知られた魔法使いは、どんな断罪を受けたろう] [結果として彼は、この右手に宿っている]
もう、居ない奴だ。
(111) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
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/* ちょっと固まりすぎかもなーというのと 襲撃はともかく 処刑先が決まらないんじゃないかなーって言うのがあってさ
襲撃に処刑を被せてくるかな、と思いつつ
キリングと襲撃を赤に任せるのは 負担になるんじゃないかなって思うの(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
早い段階で、襲撃誘っている私がいうことじゃないけどね
それにしても、ホレーショーの(以下略
(-50) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
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ヴェラは、外に出れたなら>>109、ランプは不要と、その場に残していくことだろう……。**
2013/06/16(Sun) 02時半頃
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/* ヤニクの言っている相手、誰想定なんだろうなー ギリアンだったら良いなーモジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ でも、刺青っていうとヘクターかなぁ?(o・ω・o)
(-51) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 02時半頃
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/* あんまり赤の人を追い詰める的ロールをやったことないですが……。 加減に問題がありそうでしたら、エピお叱りいただければ……っ!!
いや、心臓バクバクさせながら、何とか寝ます!!
(-52) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
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ヤニクは、右手を握りしめた。
2013/06/16(Sun) 02時半頃
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[彼女自身は気付いていないが、よく見れば ヴェスパタインの血液が付着し、汚れたローブの裾。 しかも、彼女は小屋を出てからイアンを追い掛けた。 犯行を目撃され、口封じの為と思うだろうか。
それを理由にヴェスパタインを襲ったと思われても 仕方がないだろう。
彼女も、勿論私も。 イアンがヴェスパタインを襲ったとは知らない。**]
(112) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
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[ホレーショーの言葉>>106に。]
彼より強いか。 ふいをつかれたかね。
彼より強いのは、誰だろう。 油断したのなら、彼の知り合いの中? まぁ、みんなの事知ってるわけじゃないから。 誰がそうかなんて、分からないけど。
[小屋の中、矢尻と思しき傷を持つ、絶命している木の魔物>>64を見て。 外には下級の魔物で溢れていて。]
それに、こんな状況じゃ、誰でも隙はできる。
[つまり、分からない。 分かるのは、ツェツィーリヤが居た痕跡があるのに、彼女の姿が見えない事。]
(113) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
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/* 物凄く美しくないフラグを建ててしまったという……(´・ω・`) コア的に、早めに建てておかないと難しいかなと思ったという 言い訳なんですけどね。
(-53) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
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/* うわぁ。もう少し待てば良かった! コリーンが疑ってくれたのにー(´・ω・`)
(-54) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
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相性だって、あるんだし。 初めて使う物、失敗しても仕方ないでしょ。
[恥ずかしい>>108と聞けば、くすりと笑う。 やがて、見つかったランプ。 ヴェラに扱えたのは、無いはずのヴェスパタインの魂が力を貸した様にも見えて。]
……イアン?
[灯火を通して告げている言葉、その理由>>109に瞬く。 小屋を後にした、後ろ姿に。]
あの人、群れが好きなくせに。 すぐ、一人で走って行くのよね。
[小さく苦笑した。**]
(114) 2013/06/16(Sun) 03時頃
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/* ふむん。小屋組綺麗に収束してますねぇ… これは後から入って回想とか気を遣わせてしまうと申し訳ない予感。
みんな固まってるし、ちょっと別行動でも取ろうかしら…
(-55) 2013/06/16(Sun) 11時半頃
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/* わぁい、確定しそう。 えらい事になっているけれど、ツェツィーリヤさんの矢尻と服の汚れで何とか…なるの、かな。 死神の指先も必要でしょうか…。
けどもヴェラさんのところに行けな、い。取り敢えず、落ち着くまでは。
(-56) 2013/06/16(Sun) 11時半頃
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―そうなんだ、ドジったな。
[ツェツィーリヤの様子を窺いながら、相手の言葉に答える。 現実はすとんと胸に落ちた。 あの場にいないのはツェツィリーリヤと自分、そしてソフィアか。 しかし、ソフィアの線は自分が只の魔法使いであれば、考えていないと思う。]
なぁ、ホレーショーさん。 もしうまくいかなかったらさ、俺に全部嫌疑を被せてよ。
…まぁ、一人くらいは連れて行きたいけど。
(*16) 2013/06/16(Sun) 12時頃
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うん、そうします。
[>>110魔物の姿となって同族を喰らえば傷も塞がるだろうが、彼女の言葉には頷いてみせて。 ―あまり動かないのも不自然だ。 >>107彼女の意識が眼前の戦いのみに注がれているとはまだ判断出来ておらず。 彼女から離れた位置にいる猫の魔物の腹を、フォシャールで切り裂く。 その傷口から出た体液を見て、ゴクリと喉が鳴った。]
(115) 2013/06/16(Sun) 12時頃
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[―あぁ、喰いたい な。
魔法使いとしてでなく、魔物として。
使命を果たす為ではなく、自分の欲を満たす為に。
右手に猫の魔物一匹取り込んだところで大した糧にはならない。 ―右手に宿すなら、もっと強い魂がいい。]
(116) 2013/06/16(Sun) 12時頃
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―コリーン・ヤニクと共に―
[コリーンが小首を傾げながら尋ねる言葉>>74に、少し狼狽えて]
…私、ですか?
[心のどこかで、コリーンが次の行動を示してくれるのを期待していたのかも知れなかった。 目まぐるしく変化し続ける環境の中で、何が正しいのか、どうしたらいいのか判断できない。]
私…私は… ツェツィーリヤさんを、探しに行こうと思います。 怪我とかしてるかもしれないし、心配、です… ヤニクさん、動けますか?
[薄目を開けた青年にそっと問いかけると、飛び起き直後に蹲るヤニク>>99。 目に見える大きな傷は治療したと思ったが、どうやらまだどこか痛むようだった。 治癒を申し出ようとも思ったが、深刻そうな表情に声をかけ損ね。 彼はヴェスパタインを心配しているようだった>>100。]
(117) 2013/06/16(Sun) 12時頃
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[その後、コリーンから告げられた言葉>>79に、ようやく彼女の言わんとすることを理解する。
――『対象』。
あぁ、さっきの表情は。そういうことだったのかと。 小さく、胸が痛んだ。自分もそういう目で見られているのだろうか。
あの廃屋にいた魔法使いの中に、討伐対象がいる。…本当に?
しかしコリーンがソフィアのことを、他の魔法使いのことをどう思っていたにしろ、 今はソフィアの意思を尊重して、その背を押す言葉をかけてくれた。]
では、コリーンさんとヤニクさんは、ヴェスパタインさんのところに。 私は…最後にツェツィーリヤさんを見かけた小屋の近くまで行って、彼女を探してみようと思います。
(118) 2013/06/16(Sun) 12時頃
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[結局、向かう先は同じ方向だったので途中までは一緒に。 小屋に程近い所で、二人には別れを告げ、朽ち果てた村へと歩を進める。
皆で顔を合わせた廃屋は崩れ果てていたが魔物の群れは既になく、 一人別行動を取ることを心配されれば、ブーツの存在を示して安心させただろう。]
私、戦えないですけど…何かあっても、逃げることはできますから。
[情けない話だけども。そう、小さく笑って。 戦場に慣れていないソフィアは、あまり人の気配に聡くない。 小屋にヴェラとホレーショーがいたことには気付かず、その場を後にした。]
(119) 2013/06/16(Sun) 12時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 12時頃
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はああぁぁー!
[怯んだオークに、もう一閃。 ―今度は猫の右足を狙った。 体重を支えられなくなり、傾ぐ巨体に身体の回転を加えて腹を裂く。
そしてとどめ―猫の首をはねた。 はねられた首は胴体から少し離れた場所に落ち。 流れた体液は雨に流され、大地に染み込んでいく。]
(120) 2013/06/16(Sun) 12時半頃
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……。
[ツェツィーリヤは自分の様子を気にする様子もなく、淡々と魔物を狩っていく。 ―大した集中力だと思う。ここまで動けるのに、どれだけの努力があったか。
彼女をそう評価すると共に、魔物の血の匂いに刺激され、次第に欲望が増大していき。 力の根源、‘生贄’を求める。 どの道、誰かが来る前に終わらせないといけない。
フォシャールを握り直して狙うのは、ツェツィーリヤ。 魔物に集中している彼女目掛けて、無言でフォシャールを振りかぶる。]
(121) 2013/06/16(Sun) 12時半頃
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[彼女の背を狙った一撃にツェツィーリヤは気付いて避けたか。 ―それとも傷を負ったか。 そのどちらにせよ。]
―あ。 ごめん、ツェツィーリヤさん。
[今しがた、彼女が其処に立っていた事に気付いたような言葉は、慌てたような響きを乗せていただろうか。 それはもし彼女を傷つけるのに失敗した場合でも、あくまで自分には彼女に害意はなかったのだと主張し、偽装するもの。
彼女の身から血が流れれば、ちろりと唇で舌を舐めたかもしれない。**]
(122) 2013/06/16(Sun) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 13時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 13時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 13時頃
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/* お言葉に甘えて、仕掛けてみました。 ソフィアこっちに来るのかな。
そして酷い間違い方を、した…!!(目覆い)
(-57) 2013/06/16(Sun) 13時頃
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―ノアの奥へ・ツェツィーリヤを探して―
[地面は魔物の群れにより荒らされ、ツェツィーリヤの足跡などを探すことは困難だった。 しかし、廃屋付近から崩れかけた件の小屋へと向かっていたのだから、村の奥へそのまま移動した可能性が高い。
そう考えて、少女は一人、朽ちた家々を駆け抜ける。]
ツェツィーリヤさん!いますか!?
[崩れかけた村落とはいえ、物影は多い。 途中すれ違うことも考えて、大きくはないが声をかけながらの移動。 魔物を呼び寄せるリスクもあったけれど――それよりもツェツィーリヤを見つけることを優先した。]
(123) 2013/06/16(Sun) 13時頃
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[小走りに、しかし注意深く家屋の間を抜けたと思ったが、 黒いローブの魔法使いを見つけることはできず。
やがて少女は、村の外れの広場に辿り着く。 そこには、祭壇の跡と思しきもの、そして生気のない巨木>>80がひっそりと存在していた。]
ここは――!
[吟遊詩人の語る、ノアの伝承を思い出す。]
(124) 2013/06/16(Sun) 13時頃
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|
[儀式の行われた場所。 すっと背筋を伝う、冷やりとした感覚。
もう既に誰もいない…祭壇すらも崩れ落ちてしまっているのに、 なんと禍々しい気を放つ場所なのだろう。
――? 誰も、いなくなってしまった、のに…?]
(125) 2013/06/16(Sun) 13時頃
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[ふと疑問が浮かんで。
雨を乞うた村人達。 宙に浮かぶ杯に止まぬ雨を願い、自らの身を代償としてしまった村人達。 雨が降った時、歓声を上げる人は誰ひとりとしていなかったという。
あぁ、だとしたら。 一体誰が、この村の最後を伝えたのだろう。 生き残りがいたのだろうか。 村の記録を記した書物でも残されていたのだろうか。
…今となってはわからない。 背に感じる冷たさは雨だろうか、それとも。]
(126) 2013/06/16(Sun) 13時頃
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[伝承の最後は、村で次の血が流されることを憂う女性を謳っていた。 だからここは、そんな心優しい人の最期の地だとばかり。
村に雨は降ったけれど。 自身のカタチをなくした大勢の村人たちは、 消える瞬間、何を想ったのだろう。
何も感じることなく、雨へと昇華していったのだろうか。 それとも。こんな理不尽な運命を呪ったのだろうか。
この雨は。自然現象を超越する降り止まぬ雨は。 ある意味、人の欲望の行きつく先――『魔物』であるのかもしれない。]
(127) 2013/06/16(Sun) 13時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 15時頃
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/* >あの人、群れが好きなくせに。 >すぐ、一人で走って行くのよね。>>114
まったくだっ!! 否定のしようがないっ!! どうしてこの犬こうなった!? (特にコリーンさんといるとき多発)
(-58) 2013/06/16(Sun) 15時頃
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/* ツェツィーリヤさんのフラグ立て(とは限らないけど)、丁寧ですよねー。 細かいとこまで配慮してる。 これは、イアンさんとお2人の展開を邪魔したくないなぁと思います。
うん。動きはもちょっと考えル。
(-59) 2013/06/16(Sun) 15時頃
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/* ソフィアさんは、伝承に触れていただき、ありがとうございました! 実は、これは元ネタの雰囲気をちょっと投影させたもので、元ネタでは狩り場の1つ1つに由来があったりしたんです(狩りの対象とは関係なくても)。 なので、本編には絡まなくても……と思っていましたが、触れてもらえるとやっぱり嬉しかったり。
(-60) 2013/06/16(Sun) 15時半頃
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―回想/崩れかけた小屋にいた頃に―
[ホレーショーの「時間稼ぎ」>>103の言葉には、軽く頷くに留めた。 完全に警戒は解いていないとはいえ、機会をうかがわれていたことなど気づいていないゆえ>>88、続く言葉には、素直に哀悼の意として受け取った]
刺青でデカくてもう居ない、な。>>111 確定せずとも噂も含めれば、心当たりが多くて誰か分らんが。 その口ぶりから察するに。お前の師か、目標……ってところか。
[ランプを探していたため、ほとんど独り言のようになってしまったが。 彼とどんな関係なのかは分からないものの、ヤニクの言う、「あの人」という敬意のにじんだように感じた呼び方と、「強さ」を暗に示す内容>>104より、勝手ではあるが推測する。
矢尻の傷に気付くことがあったかもしれないが、コリーンの声>>113に思うことはあれ、そこに口を挟むことはしなかった]
(128) 2013/06/16(Sun) 15時半頃
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[やがてランプを見つけて、呼びかけ>>108>>109を実行する。 実際、完全に目標を違わず伝えることができたかどうかは分からないが。 通じていたのだとしたら、彼女の言葉>>114により「うむ。ダメモトだな」と吹っ切れてやれたのが、理由の1つに挙げられたのかもしれない]
やるだけのことはやってみた。 ……と、言うわけでだ。 私はちょっと、行ってくる。
[イアンが負傷している可能性があることは言及していたものの。 特にコリーンに対しては、これで何度目になるだろうか。 その中でも、もっとも理由になっていない「行ってくる」を告げ、狼へと変貌し、雨の中へと飛び出していった]
(129) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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ヴェラは、コリーンの小さな苦笑>>114には、全面的に何も言い返すことができない。
2013/06/16(Sun) 16時頃
ヴェラは、ホレーショーに、後でヘンジン>>77とドーテー>>88の意味を教えてもらおうと思っている。
2013/06/16(Sun) 16時頃
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知り合いだからって油断する様にも見えなかったけどな。
[知り合いが混じっていようが容疑者として集め、 監視役を勤めようとしていた男だ]
まぁ女とかなら少しは油断するかもしれないが。
[そう言ってコリーン>>113を見つめて]
あんたは普段でも隙を見せたら殴られそうだから、 油断してる暇はねえな。
[悪態を吐かれたり叩かれたりばかりいる気がする。 ほぼ原因が俺なんだろうが、そこは棚に上げた]
(130) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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/* ちょっww ホレーショーさんww あんなact落とした後の、なんてタイミングで……っ!!
(-61) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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/* ホレーショーがDT……(´∀`*)ポッ
(-62) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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[そして会話の途中でぽつりと漏れた魔法使い>>111の 風貌に思い当たる様にヤニクに視線を投げた]
…そいつ。片方の耳にピアスとかしてなかったか?
[合っているのかどうか判らないが、 『刺青』と言うキーワードに、腕から覗く刺青を思い出した。 美味い酒が手に入ったと豪快な笑みを見せながら 無理矢理盃を渡して来る面倒臭い奴だった。
……いや、あの時は…イイ奴だった。
只人の女性の事を知った時も。
そんな珍しいのいないからしっかり捕まえとけ、と 否定もせずに喜んでくれた様な奴だった気がする]
(131) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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/* おぉぉぉっ!!>>131 なるほどっ!! そうゆうアプローチの仕方がありましたね……。
たぶん、ヘクターさんのチップだろうとは思ったものの、そのやり方は思いつかなかったっ!!
(-63) 2013/06/16(Sun) 16時頃
|
|
[途切れ途切れの思い出に浸っているうちに ヴェラがランプを見つけた様だった。 上手く届いているのかどうか判らないが、 イアンの名が出るのを聞くと>>109、僅かに片眉を上げる。
五感の鋭い奴はこれだから面倒だ。
ヴェラが何処まで嗅ぎ取ったか、 他の面々はそれにどう感じたか。
それを見極めようと鋭い視線を飛ばす]
…それだけ群れが大切なんだろうよ。
[1人駆け出したヴェラの後ろ姿に呟く様子>>114に そう投げて、あんたも大概だと付け加えた]
(132) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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|
……ほんと、お前懐かれてんな。 多分ヴェラがそっち走ってったぞ。
[ランプの伝言の後、呆れたように声を掛ける。 先程の口調だと、ツェツィーリヤはまだ生きているようだった。
まさかソフィアまで向かっているとは知らないが、 厄介だぞと内心愚痴りながらも]
(*17) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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俺は俺のやりたいようにやるだけだ。
[彼の願いには応とも否とも答えなかった]
(*18) 2013/06/16(Sun) 16時頃
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まぁ、そうね。
[ホレーショーの言葉>>130に、小さく頷く。 真面目で堅物で、表情筋もほぼ固定されている様な気がするヴェスパタインの、内心や想いはどうあれ。 彼は、任務は忠実かつ冷徹にこなす。]
[続く言葉に、向けられた視線に。]
今すぐや(殴)ってあげましょうか?
[頭にピキッと怒りマーク。唇がひくり。右手は握りこぶし。]
(133) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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[広場にもツェツィーリヤがいないことを確認し、どうしようかと悩む。 この先は村の終わり、再び暗い森が広がっているのみである。 魔物の群れに追われたのだとしても、ツェツィーリヤがわざわざ森へ踏み込んで行ったとは考えづらかった。]
どこかですれ違っちゃったのかな。 どうしよう、戻ろうか…?
[そんな時に。 ヴェスパタインのランプの感覚を察知する。 同時に、先程のコリーンの言葉>>79が脳裏に浮かぶ。 無事に会えたのだろう、そしてこれは、その連絡に違いない。
しかし聞こえてきたのは予想もしなかったヴェラの声で――ヴェスパタインが死んだ、と>>108。]
(134) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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…色男が台無しだから顔は止めろ。
[コリーンの怒りマークと握り拳>>133に それだろ、それ、と懲りずに付け加えて。
随分暫くぶりに、こんなにふざけた会話をしただろうかと 懐かしい感覚に口元を緩め掛ける。
1人で居過ぎて、話し方も忘れそうだったが。
だがこれを懐かしい、心地良いと思う前に、 突放さなければいけない。 こいつらは、俺にとっては殺害の対象なのだから]
(135) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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|
[二体居た烏は、彼女によって打ち落とされ 瀕死のまま転がっている。 それに群がる習性のある猫の魔物は イアンが切り裂いていた>>115。
水溜りを打つ、弱い羽音。 彼女は、後で『生贄』にすることを考える。]
……ヴェスパタインさんが、亡くなられていました。 何か、ご存知ですか?
[彼女が珍しく戦闘中に声を掛けたのは そんな瀕死の烏の音を聞いて、 ヴェスパタインのことを思い出しただけだろう。]
(136) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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|
[彼女が知りたいのは ヴェスパタインが死んだ原因ではなく、その後のこと。
生贄にすらならず、死んだのかと 彼女はそれだけを気にしている。
その質問によってイアンがどう思うかなど 彼女には関係ないのだ。]
(137) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
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ふん。どーせ、可愛いとは程遠いですぅ。
[ぷいっと視線を逸らし、ヴェスパタインのもう一つの供物も探してみる。 背後で交わされる、『刺青の魔法使い』の話を聞きながら。]
[結局、『死神の指先』は見つからずに。 ヴェラが姿を消した後、ホレーショーの言葉>>132に、小さく頷くけれど。]
私? 私は、違う……。
[ぽつりと言って、少し視線を下げた。**]
(138) 2013/06/16(Sun) 16時半頃
|
|
もっと、かっこ良くしてあげる。
[その時の私は、右手に握りこぶしを作ったまま、語尾にハートマークでも付きそうな口調、にっこり満面の笑顔でそう言った。>>135 彼の内心も、知らずに。*]
(139) 2013/06/16(Sun) 17時頃
|
|
―ヴェラの心中―
[ヴェラの行動は、他の物たちには冷静に見えたかもしれないが。 その心中は外面とは異なり、荒いうねりを上げていた。
イアンの血の臭いがしたように感じたこと。 それだけならば、ヴェラをここまで混乱に陥れることはなかっただろう。 イアンはヴェスパタインを探しに出て行った>>1:100のは、誰もが承知のことなのだから。 うまく落ち合い、そこで襲撃を受けて、イアンはなんとか逃げ出して。 そんなストーリーは、すんなりと成り立ってしまう。
ただ、そこにヴェスパタインに残された傷が加わってしまうと……。
腹の傷>>1:136は、分らない。 しかし、あの胸の傷>>1:151は、ヤニクが持っていたナイフ>>100でつけられる類のものとは思えない。 恐らくは、これだけ強靭だった男を断ち切れるほどの、重厚な得物による。
例えば……イアンの扱う、鉄の塊>>0:69、のような]
(140) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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[仮にそうであるならば、なぜイアンはヴェスパタインを裂いた? 傷ついたヴェスパタインが介錯を頼んだとも考えられる。 ソフィアの存在を知ってはいて>>1:94も、回復は間に合わないと判断して。
だとすれば、それは自身も傷つきながらも、介錯を行える隙のある状況だったはず。 ならばなぜ、通信を試みない? 他の者に伝えない? ヴェスパタインが事切れる前に、彼にランプを渡さない? 仮にすべてが間に合わず、魔法を発動できなかったとしても……なぜ『ランプを探さなければならない』状況のままにした?
確信が得られているわけではない。 窺い知れない状況が重なれば、他のストーリーも生まれ得る可能性はあるだろう。
それでも、色濃く脳裏に描かれるのは、鎌とフォシャールとの交錯>>1:140。 そして、もしかしたら、生贄として飲み込まれた魂……>>1:156]
(141) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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[できれば、そうでなければ良いとは思っている。
背に乗せて走ってやった、あいつの感触>>0:130を思い出す。 ともにぬくぬくした>>0:176、イアンのぬくもりを思い出す。
夢中になってくんくん>>1:106した、あいつが渡してくれた布>>1:58。 ローブから流れた、甲斐甲斐しくもイアンが絞った水の音>>1:95。
できれば、そうでなければ良いとは思っている。 ただ、あいつが、イアンが、そうであるならば……]
(142) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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[仮に通信が届いていたら、イアンは気がついていただろうか。 混乱ゆえの早計だったかもしれないが、あの時、呼んだ彼の名前>>109に。
狼は、名前を呼び合うことで、個体の識別を行ったりはしない。 狼に近いヴェラもまた、相手を名前で呼ぶことはない。
名前を口にするのは、狼では認識できない『魂』、死した相手へ向けるとき。 だから、波打つ心の中で、『そうであれば』彼を死へ送るとの意思を、無意識に口走っていたのかもしれない。
イアンが、ヴェラのそんな習性を、知っていたかどうかは分からないが。
「私のところに来い」と言いつつ、自ら駆けていく矛盾。 ヴェラには窺い知れないことではあるが、それは奇しくも、廃屋を出たイアンの心情>>47と、似通ったものであったのかもしれない。
もっとも。雨により妨げられるこの廃村の中で、本当に彼と出会えるかどうかは、まだ分らないことではあるが]
(143) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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―そして村の広場で―
[かつて、伝承において儀式が行われていたという場所>>125。 崩れた祭壇>>126と生気のない巨木>>80が見える。 狼はその場所で、緑の魔法使い>>134の姿を見かけることができただろうか?
見かけたならば、いや、今は彼女よりもイアン…… なんてことはせず、立ち止ったことだろう。 冷静さは留めども、錯乱する心中ゆえに、彼女が感じる冷たさ>>126は感じ得ることができなかったかもしれないが]
(144) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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[問い掛けに、返事がなくとも彼女は気にしない。 目を閉じたまま、残りの魔物を狙う。 二人でならば直ぐに排除出来る数だ。
彼女は、常に魔法使いであろうとする。 同行者にもそれを求める。 魔法使い――魔物の排除を優先すること。
だから、イアンが武器を振りかぶった>>121のは 彼の攻撃のスタイルなのだろうと。 魔物を狙う為だと。彼女は思っていた。
彼女自身が狙われているとは考えていない。]
(145) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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[攻撃の延長線上に居るのなら、避けた方が良い。 彼女がそう判断する前。
イアンの武器が空気を切る音>>122が、 彼女の背後。直ぐ近くで聞こえる。
彼女は話しかけながらも、魔物へと集中していた。 つまり、魔物の位置は彼女には分かっている。
イアンの攻撃位置。 その先に、魔物は 居ない。]
(146) 2013/06/16(Sun) 17時頃
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かわいいかわいい、あんたはかわいい。
[拗ねる様な口調>>138と握り拳>>139に 火に油を注ぐ様に棒読みでフォローにならないフォローを入れてみた。 その後で拳が飛んで来ても甘んじて受け入れるだろう]
俺よりは大概だ。
[違うと否定したコリーンを否定する様に。 ヴェラの背を見送る視線に母親の様な温かな色を見たのは 俺の気のせいか、それとも途切れ途切れの記憶の中の 欠片がダブらせているのか]
(147) 2013/06/16(Sun) 17時半頃
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[彼女は振り返りながら、咄嗟に攻撃を避ける。 半瞬、彼女の反応が遅れた。
綺麗に纏められた彼女の髪が一筋切れた。
そして。 まるで攻撃を防ごうとするように 彼女とイアンの間にあった右腕から
血が、流れていた。**]
(148) 2013/06/16(Sun) 17時半頃
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/* バトル苦手なんですが やり始めると、負けること前提で動くし そのくせ、ねちっこくしてしまうので どうしようもないというか(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-64) 2013/06/16(Sun) 17時半頃
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それにしても…ヴェラの仲間思いと言うか。 イアンを大事にしようとするのは魔法使いとしては 度が過ぎている気がして怖いな。
俺も単独行動が面倒が無くていいが。
こんな状況じゃ悪い推測の方が先に立って困る。
[記憶を振り切る様に話題を変える。 イアンがヴェスパタインに1人で逢いに行ったのは明白だ。 そして息絶えた魔法使いと、いない魔法使い。
魔物を追い掛けたとも言えるが。
その可能性を口にはせずに、この状況でも単騎で 動き続ける2人に疑惑を持つような口ぶり。
だがいきなり深刻な口調にはしない。 少し困惑気味に、浮かんだままを口にしたような素振りで まだ小屋に残っている面子に視線を投げてから]
(149) 2013/06/16(Sun) 17時半頃
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/* あぁ! よかったっ!! 復旧されてた! どうやって通報するんだろうって、ドキバクしてたワタクシメ。 毎度、運営の方お疲れ様です。 おかげさまで、楽しませていただいております。
と、一言。
(-65) 2013/06/16(Sun) 17時半頃
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取り敢えず魔物が集まる前に、ここから退避するか。
[魔力を帯びた血の臭いに誘われた魔物の気配が 増えて来ていた。
倒し続けるのも面倒だと外へ出ると、俺は一瞬ぎょっとなった]
赤い…雨……?
[止む事のない雨降る光景に色が加わっていた。 まだ全ての水溜りに色が付いていない事から 赤の色が混じり始めたのはついさっきの事だろう]
女が泣いてるって奴か…。
[聖杯に消えた女が憂えて天から落ちて来る時は 赤い雨だと伝え聞いた事がある。 その憂いは]
(150) 2013/06/16(Sun) 18時頃
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ヴェスパタインの死? それとも他の誰かの死?
[血が流される事を憂えた女から見れば。 俺達は招かれざる者だろう。 だが、俺達は…血を流さなければ生きていけない。
例え……あんたがどれだけ憂えても]
ヤバそうなのだけは判った…。 取り敢えず俺達は死ななそうだ…と思うから。 俺は他当たる。
[そう2人に告げると、紅い雨を蹴って消えていく**]
(151) 2013/06/16(Sun) 18時頃
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―ノアの伝承―
[これは、ヴェラは知らぬこと。 ただ、ソフィアが吟遊詩人から聞いたノアの伝承>>124とは、こんなものではなかっただろうか。
干ばつに苦しむ森奥の村に、祈祷師を名乗る詐欺師の男が現れた。 雨など勝手に降ると高をくくった詐欺師の男は、出鱈目な儀式を繰り返す。
しかし、雨が降ることはなく。 追いつめられた詐欺師の男と村人達は、心やさしい身寄りのない女を、出鱈目な呪いの生贄にと捧げようと試みた。
祭壇を築き、巨木>>124に女を括りつけ、その体を傷つける。 心やさしい女は、痛みに耐えながらも、こんな不安を胸に宿す。
たとえこれで雨が降っても、再び雨が降らなくなったら。 『別の誰か』が、再び犠牲になるのではないか、と]
(152) 2013/06/16(Sun) 18時頃
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[その時、どこからともなく、白く光る杯が中空に現れ、その場にいる者たちへと告げた。
『代償を捧げよ。さらば汝の願いを叶えてやろう』、と。
誰も彼もが雨を望み、その願いは叶えられた。 その場にいる人間全員が、『雨』となる代償を支払い>>125。
そして、『別の誰か』が犠牲にならぬよう願った女の望み>>127を叶えられ。 二度と誰も犠牲にならぬよう、『決して止まない雨』となる。
それを、誰が伝えたのかは分からない>>126が。
傷ついた女がなおもこの地で血が流れるのを憂い>>151。 時折、彼女の痛みを象徴するような、赤い雨が降るという>>150]
(153) 2013/06/16(Sun) 18時頃
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―現在/村の広場で―
[狼は、ふと天を仰いだ。 しとり、しとりと降り落ちるは、色のついた朱の雨粒。
純白の毛を染めていく赤を見上げて。狼は、くぅん、と一声鳴いた**]
(154) 2013/06/16(Sun) 18時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 18時頃
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/* おぉぉっ!! 赤い雨降ったぁぁぁぁっ!! テンションあがりつつ、またまたー。
(-66) 2013/06/16(Sun) 18時頃
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/* あ、あと。投票先は、いったんツェツィーリヤさんへ。 更新までには間に合うんで、ロールを見つつですが……。
これは、ツェツィーリヤさんが魅せる予感がスル**
(-67) 2013/06/16(Sun) 18時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 18時頃
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―村の広場にて―
[途切れ途切れの通信はヴェスパタインの死のみを簡潔に伝え、プツリと途切れた。>>108>>134]
死んだ…。ヴェスパタインさんが、死んだ…。
[何故、どうして、一体何が。 ……それとも。 誰、が?]
[考えていても、答えは出ない。 少女は小さく被りを振った。]
誰のことも、疑いたくないよ…
[ぽつりと呟いた言葉は、雨に掻き消された。]
(155) 2013/06/16(Sun) 18時半頃
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[故人を偲んで、空を見上げる。 ヴェスパタインのことをよく知るわけではない。
けれど、アヴァロンに忠誠を誓った日――魔法使いになった日、 内部を案内し、ソフィアに魔法の手解きをしてくれたのは彼だった。
攻撃手段を持たない少女にレイピアを薦めてくれたのも、また。]
[久々の再会のはずだった。 緊張もあったが、少しでも成長したところを見て欲しくて。
だがしかし、思い描いていたような展開はなく。 …まだ、彼の顔も見ていなかったのに。
雨に濡れるのも構わずソフィアはフードを外す。 祭壇の跡、広場の中心に跪き、 泥濘にレイピアの先端を突き立て暫しの黙祷――]
(156) 2013/06/16(Sun) 18時半頃
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[どれほどそうしていただろうか。 それは永遠のようにも、一瞬のようにも感じられ――
――気が付けば、辺りには赤い雨>>150が降っていた。]
[自分と歳の近かったろう『生贄』の少女の、涙。 ソフィアはぼんやりと、空を見上げた。]
泣いてるの…?
[誰にともなく。 それは、ヴェスパタインの死を悼むかのようでいて。 やはり、心優しい人だったのだろうと、そう思うのだった]
(157) 2013/06/16(Sun) 18時半頃
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―広場・ヴェラとの再会―
[直後、背後から聞こえた『くぅん』という声に、びくりと肩が跳ねる。 地面に立てたレイピアを引き抜き、振り向き様に構えたが、
…魔物が、『くぅん』などと鳴くわけもなくて。]
ヴェラさん…!
[見知った白い獣に、剣を収めて走り寄る。]
どこか怪我されてるんです?! 真っ赤…!
[白地に朱は目立つから。 赤い雨の存在も忘れて、咄嗟にそう勘違いしてしまう。]
(158) 2013/06/16(Sun) 18時半頃
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[怪我かという問いに白狼が首を振れば、 ほっと安堵し、思わずぎゅっと抱きつく。 濡れて張り付く毛皮、しかしそこからは温もりが伝わってきて]
(あぁ、大丈夫。この人はまだ、生きてる…)
[先の通信を受けてから、そう時は経っていないように感じたが、 ヴェラがここにいるということは、かなり時間を無駄にしてしまったようだ。
本来の目的を思い出し、狼を腕から開放する。]
(159) 2013/06/16(Sun) 19時頃
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ヴェラさん、ここに来るまでに ツェツィーリヤさんを見ませんでしたか? あの後、魔物の群れが廃屋を襲ってきて。 コリーンさん、ヤニクさんと応戦していたのですが、 彼女だけ一人、はぐれてしまって…。
最後に見た時、廃屋近くの崩れかけた小屋に向かっていたので そこからずっと村の中を探して、ここまで来たのですが…
…いないんです、どこにも。 怪我とかしてないと、いいのだけど。心配で…。
[ヴェラなら何か知っているかもと、そう問いかける。 掻い摘んで話したため、足りない言葉もあったかもしれないが。]
(160) 2013/06/16(Sun) 19時半頃
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もっと 心をこめてッ。
[怒りマークを頭に付けたまま、頬をつねった。>>147 握り拳は何だったのか。 否定の言葉には、ぽつりと。]
……貴方も、嘘くさいのよ。
[などと、憎まれ口を叩きながら。] 群れのためだけを、考えていたら。 貴方を探したりは、しない……。 私の手は、小さいもの。
[落としていた視線、右のてのひらを見る。 実際は、そう小さくもないけれど。 自分の力で全てを守る事などできないと、思っているから。]
(161) 2013/06/16(Sun) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 19時半頃
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[度が過ぎている>>149という言葉に、何かを思い出すように、少し視線を持ち上げてから。]
昔、ヴェラさんが嬉しそうに話してた事があるわ。 リーダーと、ヴェラさんと、もう片方の『腕』の話。 ……もしも、イアンさんがその人なら。 思い出とか、強い思い入れが、あるんじゃないかしらね。
[ヴェスパタインに会うと、一人で外へ出たイアン。 死因は、腹に開いた穴と鋭利な傷。 イアンの供物を知らないけれど、消去法では彼しかいない。 そして、イアンの血の匂いがすると言ったヴェラの言葉。
それでも、他の人が、私がまだ知らない供物を扱える可能性があるし。 『謎の魔物』がどんな魔法を使うかなんて分からない。 私は、みんなと離れている時間が長かったし。 彼がいつ頃、殺されたのかも分からない。 分からない事だらけだ。 ――……魔物の群れさえ、襲ってこなければ。]
(162) 2013/06/16(Sun) 19時半頃
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[退避>>150に小さく頷いて、外へ出る。 赤い雫が頬に落ちれば、一瞬片目を閉じて。 空を仰いだ。]
……うん。死んだら、ぶっ殺すからね。
[死んだら殺せないけど。 くすりと笑うと、相変わらずの言葉を言って。]
私は、イアンさんを探してみるわ。
[分からない事だらけだけれど、とにかく、彼と話をしたいと思う。 ただ、自分にはヴェラの様な嗅覚も、ヴェスパタインの様な通信手段も無いので、明後日の方向に走っている気もするけど。**]
(163) 2013/06/16(Sun) 20時頃
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[目を開けた彼女は、珍しく驚いたような顔をしている。 彼女は傷ついた右腕へ視線を落とし、 抱き締めるように触る。
彼女を染めるは 天から降り始めた赤い雨とは違う、赤。 流れる血液が彼女の腕を濡らす。
この赤い雨が、伝承の女の涙のようだというのなら 彼女を汚す赤は、 だ。]
(164) 2013/06/16(Sun) 21時頃
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[ 私の、涙だ。 ]
(-68) 2013/06/16(Sun) 21時頃
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…あは、そっかー。
[返すのは乾いた笑い。 回避しようとしたのに向こうが近づいてくるのなら。 彼はあの現場から、何処までを知ったのだろう。 逃げても、自分の匂いを頼りに彼はいずれ自分の元に来るだろう。]
…やっぱ、逃げらんないか。 そっかそっかー。
[覚悟をする。 それは何の覚悟か。]
(*19) 2013/06/16(Sun) 22時頃
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[どちらとも分からない彼の返事には小さく笑って。 同族とはいえ、ホレーショーの行動に口を挟める関係ではない。]
はいはい。それでいいですよ。
[好きにして、と返しておいた。]
(*20) 2013/06/16(Sun) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 22時頃
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/* す み ま せ ん ! イアン吊りの流れにしては時間がなくって…! 出来たら、もう一日欲しいな…。
(-69) 2013/06/16(Sun) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 22時頃
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− 回想 −
[コリーンに頬を抓られながら>>161、 相変わらず棒読みで返していた]
こもってるひょもってる。
[一瞬で変化する表情を見ないフリのまま、 解放された頬を撫で面倒臭いと欠伸を漏らす]
嘘臭いなら、あんた可愛くないって事になるぞ。
[わざと茶化す様に話を引っ張りはぐらかす。 俺を呼んでいた事には答えないまま]
(165) 2013/06/16(Sun) 22時頃
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[>>136不意に、無言だった彼女からヴェスパタインの事について聞かれた。
−知っている。 だって自分が手を下したのだから。 猫の魔物を得物で切り裂きながら、どう答えるべきか迷う。 その沈黙が何を生むかは想像できない。]
…ヴェスさんが死んでるのを見たんですか。
[−その答えは、質問に噛み合っていないかもしれないが。]
(166) 2013/06/16(Sun) 22時頃
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イアンが片『腕』か。 そりゃ大事だな。
俺には判らん感覚だ。
[強い誘導はしない。ただ種だけ撒けたならそれでいい。 疑惑が芽吹こうが枯れ果てようが。 それは撒かれた土壌が決める]
面倒臭いからそんなに死にたかない。
俺はあんたが死んでも助けないからな。
[コリーンなりの檄>>163にはいはい、 とやる気のない返事をして彼女に向けるのは真実混じった手向け]
(167) 2013/06/16(Sun) 22時頃
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タスケテハヤレナイ
[どれだけ誰かを癒し、助ける力を求めて 魔物や人を喰らい続けてもその力は得られない。
代わりに助けたかった女性の記憶だけが消えていく。
まるで…代償の様に]
(*21) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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[>>148フォシャールは避けられる。 けれど右腕を傷つける事は出来たようだ。 彼女の血の匂いに思わず喉が鳴った。
>>164いつの間にか色を赤に変えた雨。
驚いたような顔−当たり前だ。いきなり切り掛かられたのだから。−をしたツェツィーリヤ。]
…ごめんなさい。
[それだけしか、語らない。 そして再びフォシャールを構え直す。]
(168) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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− 今 −
[紅い雨の中、耳の奥が酷く疼いた]
『死んだら』 『死なないで』 『シニタクナイ』 『シナセタクナイ』 『タスケラレナカッタ』
[ぐわんぐわんと警鐘の様に頭の中で鳴り響く]
うるせぇ!
[それは誰の声なのか。 コリーン? 御者? 俺? それとも──……]
(169) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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―村の広場で―
[駆けて行く狼は、この場所で立ち止まる>>144。 その場所には、フードを外し、祭壇の後へと跪くソフィアの姿>>156が。 唯一の武器、レイピアを地に差し黙祷を捧げる姿から分かる。 近くに死体がない以上、おそらくは、先の自分の通信を知り>>155、ヴェスパタインの冥福を祈っているのだろうと推測できた。
2人の関係は分からない。 ただ、危ういな。と、狼は思う。
死者への哀悼は、死者の気持ちを汲みはかり、その冥福を祈るもの。 思えば彼女は、初めて会った時も、魔物>>1:38や動植物>>1:39についても知りたいと願っていた]
(170) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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[以前、ヴェラはコリーンに、『頭』と『腕』の話をしたことがある>>162。 「あいつが『頭』で、私は腕のようなものだ。対になるならば、あいつだな」 指示語ばかりの上、イアンを知らないとなれば、せいぜいヴェスパタインについて勘付かせるのがせいぜいだったが。 そんな間柄と思う相手でさえも、知らぬままで構わないと>>44、受け入れるやり方だってある。
おそらく、イアン同様、心根の優しい者なのだろうとは思えども。 ヴェラはこうも思っている。 割り切ることをできないまま、強く『知りたい』と願う気持ちも、高じれば時に欲望となり得ると……。
一つひとつ言葉で語るつもりはないにせよ。 放っておくことはできず、近づこうとしたところで、ソフィアが天を仰いでいる>>157ことに気がついた。 いつの間にか、異質な雨の臭いが、さらに異質な臭いへと変貌している。 つられるように空を仰げば>>154、そこには、ヴェラは由来も知らない、赤い雨>>154]
(171) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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―広場・ソフィアとの再会―
[事情が分からないまま、思わずくぅんと鳴いてしまった。 魔物の攻撃とは思えないが、白い毛を染める赤い染みは、これまで以上に視界を奪い、臭いを潰えそうとしているように感じてしまう。 体を赤く染めながら、やっかいだな、視線を戻した時にはソフィアを剣を構えずにこちらに走り寄っていた>>158。 「使いすぎは良くない」>>5と言われてしまったこともあるが、見知ったものしかいなだろう地では、もはや不要の心配だろう。
問いかけに、ううん、と首を振った>>159。 ぎゅっと抱きしめられる感触は、なでなでと比べても悪くはない。
怖かったのか。それとも安心したのか。 彼女の心中も推し量りつつも、答えは求めず、舌の届く範囲で舐め、染まった赤を落としてやった]
(172) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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ヴェラは、ソフィアの多分首辺りになるのだろうか。赤い雨の味は、微かに鉄の風味がした気も……
2013/06/16(Sun) 22時半頃
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[腕から解放されてから、魔法を解除する。 もはや何度も濡れている。体が重く、供物の消耗も激しくなれど、雨の下の人の姿は、覚悟の上だ]
……いや、私は見ていない。 もしかしたら、という痕跡ならば見ないでもなかったが。
[首で崩れかけた廃屋、すなわちヴェスパタインの死体がある方角を示し、「あそこでだ」と、内容を説明する>>113。 矢尻と思しき傷を持つ、木の魔物の死体。そこにヴェスパタインの死体があったことも含めて。私はあそこから来たのだ、と。 上がった名前を聞き、ホレーショーがその場を離れたのは、ツェツィーリヤの前なのだろうと推測できた]
少なくとも、あいつ(ツェツィーリヤ)の血の臭いは、残ってはいなかった。 あいつ(イアン)の血の臭いは、残ってはいた気がしたんだが。
[怪我について心配している様子を見れば、負傷はしていないだろう旨を伝える。 ついでに、「私はあいつ(イアン)を探している」とも]
(173) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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ヴェラは、「あいつ」が分からない場合、名前を聞いて確認してくれれば、「それ」と頷くことだろう。
2013/06/16(Sun) 22時半頃
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ピキッッ…パキッ………
[周囲の水溜りが、雨がたちまち凍りつく]
俺は……。
[もう誰にも心開かず、誰にも心燃やさないと決めた。 彼女の死体と『聖杯』の前で]
イノチガホシイ……。
[氷の鱗と凍気を纏い、 数メートルはある氷の刃の付いた太く長い尾と、 鞭のように鋭く撓る細い丈夫な舌と鋭い鉤爪を持った 氷蜥蜴の魔物が紅い雨の中姿を見せた]
(174) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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/* >こもってるひょもってる。>>165
くっそ可愛いなww
(-70) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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/* !? 氷蜥蜴!? うわっ、魔逆の属性来た!?
(-71) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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[>>108>>109ランプを使ったヴェラからの声は耳に届いていた。 名前を呼ばれたのには驚いたけれど、一方通行のそれに答える事はないし、応えるつもりもなかった。
それは眼前にツェツィーリヤがいる事もあったが。
−小屋から離れたのは、彼から離れる為でもあった。 彼はヴェスパタインの死の真相を嗅ぎ取ったかもしれない。
それならば少しでも離れたいと、少しでも対峙する時を遅らせたいと思ったのだ。 もう戻る事は出来ないけれど、彼やヴェスパタインと過ごした時は自分にとって大切なものだったから。]
(175) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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|
[−ごめん。
ヴェラさんの方には行かない。 何であんたまで呼ばれてしまったんだろうな。 …ヴェスさんもいて欲しくはなかったけど。
頭を殺したのがもう片方の腕だなんて。 …皮肉な話。]
(176) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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― 回想・小屋で ―
貴方が嘘つきかどうかは別にして。 可愛くないのは、ほんとーですから。
[つーん、と顔を背けて。>>165 別れ際。>>167]
助けてくれるとか、思ってませんー。 っていうか、私の魂食べるんでしょ? 死ぬ前に、他の人に先越される前に。 ちゃんと、見つけてよね。
[ふふっと笑む。 思い出したのは、ヴェスパタインを探しに廃屋を出る時に、言っていた言葉>>0:173。]
(177) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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|
[心を凍らせて、命を閉じ込めて、取り込んでいくと決めた姿は 人間だった時とは正反対の氷の魔物。 氷蜥蜴は見つけた魔物を片っ端から舌で捕えて口に収めていく。 邪魔なものは尻尾を振って叩き付けて捕食する。 そのくせ動きは四足の獣には及ばないが速い。
躊躇い無く走るその先に、 約束を果たす様>>177に近付いて行った]
(178) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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[何の疑いもなく二人と並べていたあの時は楽しかった。
−でも、 もう戻れない。
だって俺は、それを自分で選んだから。
…ジョージを失う事よりも辛かった事は、俺にはきっと存在しない。*]
(179) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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|
/* ふぉぉぉぉぉっ!! ピキパキきたぁぁぁぁぁっ!!
そして、イアンさん了解です! うん。更新前には、そっちには行かないようにします。 てかね。うん。ケッコー辛いです。このタチイチ……。 (イアンさんはもっとかもと思うけど)
(-72) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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|
[名乗った時と同じように、彼女は僅か焦点の合わない目で イアン>>168を見つめている。]
……何を
[その後に続く言葉は、その場に合わない笑みで。]
謝るのでしょうか?
[彼女は光を失った左目で、イアンを見つめる。]
(180) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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[−もしかしたら、今も同じくらい辛いのかもしれないけど。
そう感じる権利は俺にはない。]
(-73) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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― 現在・一人で ―
[イアンを、ツェツィーリヤを探して走りながらも、その姿を見つける事はできず。 魔物が途切れて、誰も居ない雨の中、胸元を指先で少し広げて覗き込む。]
ヴェラさん、私の事、怪しく思わないのかな? [小さく首を傾げる。 兎は『つがい』でないとは言ったけれど、強く執着している物を持つ事、彼は知っている。 ヴェスパタインの傷は、自分の扱う供物と同じく、刃物で裂かれた物でもあるし。 イアンの血の臭いが残っていたとは言っていたけれど……。**]
(181) 2013/06/16(Sun) 22時半頃
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/* ジョージさん……きっといい弟さんだったんでしょうね。 ぬぬぬ、そんなイアンさんと向き合う状況になったとしたら、どんなロールが浮かぶか予測もできません。
ん。出たとこ勝負。
(-74) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 23時頃
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/* >ヴェラさん、私の事、怪しく思わないのかな?>>181
たぶん、ホレーショーさんと同じくらいには疑ってる……かな。 今はイアンさんのことで頭いっぱいなだけで。 指摘もらえたし、そこはどこかで活かしたいっ。
(-75) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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ヴェラは、赤い雨の影響か、臭いは非常に捕え辛くなっている……。
2013/06/16(Sun) 23時頃
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/* あ。 どうしよう。 コリーン退席記号が付いてしまった。 襲わない方がいいのかな。
(-76) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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[イアンが武器を構えるも彼女は動かない。
短くも長い沈黙の後、イアンが答えたこと>>166。 彼女はそれに、答えなかった。
それが答えだというように。]
(182) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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/* ふぉぉぉぉ……残り1時間だけど、ここは我慢の様子見中。 特に、どう動くかはツェツィーリヤさん、ヤニクさんとコリーンさんの動きを優先して見て決めたい……。
(-77) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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/* 氷の皇帝 エメリヤエンコ・ヒョードル
(-78) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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−現在・村の奥−
[>>180得物を油断なく構えながら、投げ掛けられた問い掛けに答える。]
−その意味は。 ツェツィーリヤさん、知ってるでしょ?
[−だから、わざわざ言葉にする必要はないだろう、と。]
(183) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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/* 落ち着け。私はいったい何を言っているんだ……。
(-79) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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―広場・ヴェラとの再会―
[抱きしめていた腕を解くと、人の姿に戻るヴェラ>>173. ツェツィーリヤを見てはいないと言うものの、その痕跡から怪我はなさそうだと教えてくれた。 2度目の『あいつ』という言葉には、行方の知れない魔法使いの顔を浮かべて推測し]
…イアンさん、ですか?
[そう尋ねて、肯定の返事をもらった。]
(184) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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[ツェツィーリヤに治癒は必要なさそうだとわかり安堵するも、 どうやらイアンは血を流していたようで。
少女は、治癒に用いる書物の入ったバッグを、ローブの上からそっと押さえる。 一抹の不安。今回の要請は、常と違って怪我人が多い。 果たしてこの供物は、どこまでもつだろうか…。]
[供物には全て、『限界』がある。 酷使し過ぎればそれは壊れ、二度と使うことはできなくなるだろう。 その消費具合はそれぞれであり、長く使えるものも、そうでないものもある。]
[ソフィアの持つ供物・聖書には、制限が多い。 回復の魔法とは、それだけ強力なものであるから。]
(185) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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[まず、風邪などの病気を治すのは不可能であること。
治療可能なのは外因性の傷のみ。 落ちた体力の回復は当然ながらできず、怪我が酷ければ再び動けるようになるのにそれなりの時間がかかることだろう。]
[致命傷は、完全な治癒が難しいこと。
完全に切り離された箇所を元通りに治療することはできない。 切断面の一部が、生命活動を続ける体幹と繋がっていること――その部位が”生きて”いる必要がある。
また、多量に出血した後では、傷を塞いでも回復はほとんど見込めないだろう。]
[そして何より、一番大きな制約は、 ――魔物を生贄とすることで行われる『供物の回復』ができないこと。
羊皮紙を1枚破り取る度、治療する度に、 この書物は目に見えて薄くなり、その終わりを予感させるのだった。]
(186) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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[ローブの下の書物は、ソフィアがそれを初めて手にした時よりも遥かに薄く、 200はあっただろうページ数も、既に半分以下となってしまっている。
一回の治療で使用するページが1枚とは限らない。 魔法のヴェールの有効範囲は、決して広くはなかったから。]
[この供物の制約は大切なことだから、誰かに告げておくべきだろうとも思う。 しかし目まぐるしく移ろう事態に、そんな時間はなく。 問題が起きないことを、ただ祈るのみ…]**
(187) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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[蜥蜴の目は雨に視界を遮られる事は無い。 左右別々に動く蜥蜴の目に見えているのは魔力と体温の色。
水と光と土壌によって命満ちた若葉の様に 緑の輪郭と高い体温を示す赤い塊。
それを目指して突き進む。
色でしか判らないから、こちらを向いているのか 背中を向けているのか判らないが。
見つけたその命の気配>>181にビュンと音を立てて 氷の刃の付いた尾を振った]
(188) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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/* なるほどっ!! 回復のお弁当は効果ないんだね……。 いや、一応渡しておこうと思うけど。
そしてホレーショーさんとコリーンさんのバトル始まったかっ!?
(-80) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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[>>182ツェツィーリヤの沈黙は是と捉える。 そしてフォシャールを手に、地面を蹴って彼女に飛び掛かって行った。
その間にその身は大きく変貌を遂げる。
全身を針のような毛で覆われ、その下は甲羅のように固い皮膚。 −鈍銀に光る鎧を身に纏った、二足で立つ紅い獣に。]
(189) 2013/06/16(Sun) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 23時頃
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/* 今度こそ心眼だ……。ぬぬ、動きがあればそっちに向かうか……。
(-81) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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/* イアンさんも変身したっ!? こ、これはどちらに行っていいものやら……。 大きな音がした方! 大きな音がした方!
(-82) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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コリーンまであんたの事心配してるけど。
[ツェツィーリヤと戦っているだろうイアンには 相変わらず簡単な言葉しか飛ばさない]
ま、暫くはあんた大丈夫じゃねえか。 今は…俺が「対象」だ。
[それだけでは意味が判らないだろうが。 突如変わった俺の魔力の気配に、同じ堕ちた者なら 俺の身の変化に気付く事が出来るだろう。
そして俺の言う意味もまた。
尤も理解しても利用するかどうかは彼任せ。 俺もまた彼に従う理由も無い様に。 彼もまた俺に従う理由も無い]
(*22) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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[彼女は、他の魔法使いと離れ此処まで追ってきた。 どうして深追いと言って良いほど追い掛けたのか。]
(190) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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[ 彼女は、おそらく死にたいのだ。 ]
(-83) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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[イアンからの答え>>183に、彼女は微笑む。 矢尻は、構えない。]
……そうですか。 では、謝らないで下さいませ。
[彼女は、一つ思い違いをしている。 イアンが勘違いしている、と。
ヴェスパタインのことを聞いたのは 犯人が目撃されていないかと確認する為の物で。 つまり、彼女がヴェスパタインを殺したのだろうと イアンが勘違いしているのだろうと。 切り掛かってきた理由は、それだと。
そう、彼女は思ったのだ。
そして、彼女はその勘違いを受け入れようとしている。]
(191) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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/* すれちがいひゃっふー!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-84) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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オオオオオン!
[身体を狼にも似た魔物へと変えた男は、ツェツィーリヤの命を手折らんと。
身体に合わせて二回り程大きくなったフォシャールを振り下ろす。]
(192) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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/* ツェツィーリヤさん…!
いい人やー。(獣姿で襲い掛かりながら)
(-85) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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[武器を構え、飛び掛るイアン>>189が。 その姿を変える。
狭い彼女の視界でも、それはぼんやりと確認出来た。]
……成程、そういうことでしたか。
[思い違いは直ぐに訂正された。
彼女の耳に、はっきりと。 それは人型の魔物だと分かる音が聞こえる。
遠吠え>>192。 彼女の弱点である、音の攻撃。
反響する音に、彼女は咄嗟に動けない。 振り下ろされる、武器に 彼女は。]
(193) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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/* PCの動きが悪すぎて死にたかったのに死ねなかったー…← 飛び入りだし初心者だし、さっくり逝きたい…!
事前予約してた人に折角だから楽しんで欲しいとか思ってる私は、そう思うのならもっと死にに行くべきではw
(-86) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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―広場で―
うむ。大した怪我ではなければいいが……。>>184
[事実、それを心配している気持ちがないわけではない。 今はただ、疑念が重くのしかかり、そうでない可能性>>176に気持ちが飲み込まれているのみで]
お前も、重々気をつけろ。癒し手に怪我をされてはかなわん。 もっとも、お前が『対象』でなければ、の話だが。
[言いながらも、そうだった、と思いだす。 狼の体内に隠していた、死にかけの猫と酒のみが入った革袋を彼女に投げ、「約束の餌だ」と投げつけた]
だいぶ弱ってはいるが、恐らく腹の足しにはなるだろう。 お前が持っていろ。
[彼女の供物が、『生贄』により回復できないこと>>186>>187は知らないため、そう言い残し……]
(194) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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/*あッー! 囁きに気付かないまま変身してしまった。 ホレーショーさんの気遣いを…。
(-87) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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/* そしてタイミングすみません…! ツェツィーリヤさん全然悪くなかった。 鳩日ー…。
(-88) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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[その後、交した会話はあっただろうか。 ともあれ、激しい獣の叫び声>>192が聴覚を貫いた。 この村の、この先の、さらに奥の森の方から。 少なくとも、人型であろうと分かる>>193ほど]
……お前はここにいろ。恐らくは、やばい相手だ。
[赤い雨に遮られ、臭いは完全に断たれている。 頼りになるは、その声のみか。 この言葉に、ソフィアが従うかどうかは分からない。それは彼女が決めること。 ただ、ためらわずに白狼の毛皮を発動させる。 狼は、自ら同様遠吠えることを知る魔物を目指し、駆けだした]
(195) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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/* 0pt!! だけどここは飴を貰うより、様子見を続けるのがベストだと思う。 ドキドキ……。
(-89) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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貴方が、殺されたのですか? ……生贄に、されたのですね?
[イアンを焦点の合わない目で見つめたまま、彼女は問う。 ヴェスパタインのことを。
しかしその問いは、 イアンの過去に対して問うようでもあった。
彼女も、勿論私も、彼の過去を知ることがないが。]
(196) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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[そして、攻撃が直撃した。]
(197) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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/* ちなみにこの蜥蜴、走る時は四足。 戦う時は立ち上がる予定。
そして俺はどう動いていいのだろう。
▼▲はツェツィーリヤに合わせてみたけど。
(-90) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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[>>191ツェツィーリヤが、自分が彼女をヴェスパタインを殺した人間と思い込んで襲い掛かっているのだと勘違いしているのを知らない。 そして、その勘違いを受け入れようとしていた事も。
現場から立ち去った自分を追い掛けたのは、ヴェスパタインを殺したのは自分だと彼女が判断したからだと考えていたから。
>>193魔物の姿で襲い掛かる彼女の動きは自分の鳴き声によって止まった。
−彼女に向かって振り下ろしたフォシャールは、止まらない。]
(198) 2013/06/16(Sun) 23時半頃
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/* 良かった。 コリーン、戻って来てくれた。 どきどきどき。
(-91) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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[>>196ツェツィーリヤの問いには、金の目を僅かに揺らがせたか。
それが自分に問い掛けているのか、 それとも右手に宿る人に問い掛けているのかも判じる事が出来ないまま。
フォシャールは、彼女の左肩から右腹部にかけてを切り裂いた。]
(199) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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/* 何がやってしまったって、 直撃したって確定させちゃったとこだよね(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
危ない!避けろ! って飛び込んで来そうな人もいないし、 良いかなーって思っちゃったんだけどさo< ・ω・ >oビローン
ごめんなさい!!!(๑・▱・๑)
(-92) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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/* ふぉぉぉぉぉっ!!
(-93) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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/* あ! (>>2:196 ツェツィーリヤ)の 殺された って、「殺す」の敬語の心算だったんだけど、 被害者に話しかけているようにも受け取れるよね!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
お殺しになりました? だとおかしいし、 どうしよう!って思ったんだけどさwwwwwwww
(-94) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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[右後方から聞こえた、荒々しく、風を薙ぐ音。>>188 風切る月の輪を操る私は、この音には少し敏感。 身体能力も低くはないけれど。]
[身を翻せば、直撃は避けながらも、左の二の腕を大きく裂かれた。]
ちっ……!
(200) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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[攻撃を受けようと動いた彼女の右腕。 そんな物で、魔物の攻撃が受けきれるはずはない。
袈裟懸けに切り裂かれた、彼女の身体>>199。 赤い雨の中に飛び散る、紅い飛沫。
水溜りの中、崩れ落ちた彼女が紅く染まっていく。
彼女の口が動き 何か言葉を、]
(201) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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――……セシル……。
(-95) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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[どうして彼女が
今
その名を呼んだのか
私にはわからない わからない。]
(-96) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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[――音にならなかったその言葉を、私だけが聞いた。*]
(202) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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/* ツェツィーリヤさぁぁぁぁぁぁぁんっ!!
(-97) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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[左腕から、どくどくと流れ落ちる血。 右手で抑えることはしない。 両方の手を、力を、余す事なく使うために。]
[怪我のせいで、精度は下がったかもしれないが。 魔物めがけて、円月輪を投げた。]
(203) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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