120 薔薇のプシュケー
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、トレイル、ミルフィ、シーシャ、ヴェスパタイン、ホリー、パティ、ペラジー、サミュエル、ルーカスの9名。
その夜、ひとりの少年が赤の寮から姿を消した――…。
(#0) 2013/04/20(Sat) 03時頃
少年の名前も、顔も。
まるで消えてしまった少年など最初からいなかったように、
その存在は霞みのように消え失せていた。
勘が良い者なら、朧気にその輪郭ぐらいは思い出せるかもしれない。
だけど寮に残る大多数の者は、
そんな存在など忘れてしまったかのように記憶は忘却の川を流れて、
もうもどることはない。
(#1) 2013/04/20(Sat) 03時頃
そして少年が姿を消してしまったのと、時を同じくする頃。
ガラスケースの中に咲く赤い薔薇が一輪、
儚くもはらはらとその花弁を散らしてしまう。
散りゆく薔薇が示すのは、
誰かがこの揺籃の檻を卒業したことの証。
限りある薔薇の愛。
残るはあと二輪―――……。
(#2) 2013/04/20(Sat) 03時半頃
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― 談話室 ―
[目の前で散り行く薔薇に、赤薔薇の少年の瞳が細められる。 そうして、少年は知る。
誰がこの揺籃の檻を卒業していったのかを]
嗚呼、サイモン君。 まさか君が卒業してしまうとはね。
さすがの僕もこれは予想がつかなかったよ。
[花守の少年は知っていたのだろう。プシュケーを宿す者が誰なのかを。 そうして一番奪いやすそうな者――彼が奪っていったのは、ジョージという小柄な少年だった――から奪い、 バラの愛を手に世界の殻を破って旅立っていったのだった]
(0) 2013/04/20(Sat) 03時半頃
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彼に続いて次に卒業するのは誰なのだろうね。 そして手折られる薔薇は誰なのだろうね。
[歌うように囁き、無残な姿で残された一人目の供物の少年の元へと向かう。 サイモンの部屋のベッドの上で、胸元を食いちぎられたようなまぁるい穴を晒すジョージを確認し、僅かにその端正な顔を歪めて]
これはまた……行儀の悪い。
[眉をひそめ、汚らわしいというように呟く]
(1) 2013/04/20(Sat) 03時半頃
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[供物となった少年は何か言葉を発するように、 唇をぱくぱくと動かしているけれど、 赤薔薇の少年は無残な姿を晒す供物の少年を省みない。 愛を、美しさを失った供物になど興味はないとばかりに踵を返して。 供物の少年を残したまま、サイモンの部屋を出る。 そしてその扉の前に「立ち入り禁止」のプレートを掛けた**]
(2) 2013/04/20(Sat) 03時半頃
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ルーカスは、また談話室へともどると、ガラスケースの中の薔薇を愛でる仕事に戻る*
2013/04/20(Sat) 03時半頃
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[向かう先はミルフィの部屋]
俺が可愛い?繊細? 俺は甘えんぼでひっつきたがりなだけだよ。 ミルフィは…プシュケー持ってないのかな。ならよかった。 いなくならないでくれるかもしれない。
[最後は彼女の口調からの予想だが少し安心したような顔。 ベッドに断りなくころん。 耳にやさしい曲はトロイメライだろうか。その後弾いてくれた月の雫も好きだ。 眠いけれど、もう少し、意識をつなげておきたくて。 バイオリンの音色が止まった時に、彼女に手を延ばす]
(3) 2013/04/20(Sat) 06時頃
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もちょっと近くがいい。いてくれるだけでいいんだ。
[彼女の隣はシーシャみたく痛くない。 やわい肌は離れがたいのが男のヴェスと違う所。 伸ばした手は掌に沢山の傷がある。まだびりびり痛む。 ミルフィに触れたら癒される気がして]
プシュケー持ってる人、守ってあげたいんだ? 一番いいのは…ミルフィがその人と恋仲になればいいんじゃないの? 守ってあげたいって、なんで。 一緒に卒業できたら幸せになれるかもなのに。
[不思議そうな顔をして彼女を見る。 わからない。シーシャもパティもヴェスも、誰も卒業に執着をもっていないように見える。目の前のミルフィも。 …トレイルは、報われるんだろうか。奪われるだけなんだろうか。
そんなことをぐるぐると考えているうちに、 記憶のかけらから一人の生徒がこぼれ落ちたのは未だ気づかない*]
(4) 2013/04/20(Sat) 07時頃
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― 自室 ―
[泣きそうなサミュエルが触れてくるのを拒むことはない。 軽いキスをかえして]
ん、それじゃ、また。
[部屋を出ていくのをみおくり。
スケッチブックに手をのばして、一つ、描く。 その日は結局、部屋からでることなく。 周囲がちらばった紙でうめられるころ、眠りについた。
起きたときに記憶から一人消えていることにはきづかない**]
(5) 2013/04/20(Sat) 07時半頃
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そういうところが可愛いの。 小さな子供みたいでさ。
[曲を弾き終え、ローテーブルにバイオリンを置いて。 サミュエルの隣に同じようにちょこんと座る。 サミュエルの体温は自分よりも少しだけ高くて、 だけどその温度の違いが心地いいから。 言われなくてもぴたりと寄り添った]
ボクが恋仲に? むむむ。それは全然考えてなかったな。 守ってあげなきゃって、そればかり考えてた。
[思ってもいなかったことを言われ、むむっと唸ったあと]
(6) 2013/04/20(Sat) 10時半頃
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[ごろんと寝転び、横目でサミュエルを見ながら]
ボク、ね。 君がプシュケーなのかなって、思ったんだ。 ルーカスの話聞いてから、なんだか様子がおかしかったから。
だからサミュエルがそうなら、守ってあげたいって。 そう思ったんだ。
[そこまで言って、はっと気づいたように]
べべべべつに、深い意味なんてないんだからな。 正義の味方として、その……当然のことだから、さ。
[取り繕うに言葉を続けて。うう…っと気恥しそうに、ごろりと背中を向ける。 誰かの記憶を失ったことすら気づかないまま、 とくとくと早鐘を打つ心臓を気づかれないように、胸を抑えていた]
(7) 2013/04/20(Sat) 11時頃
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…ごめんね、多分、俺は違う。持ってない。 だから他の人、守ってあげなよ。一緒に卒業できるといいね。 俺は卒業ってよくわかんなくて。
[あれだけお互いを暴いたシーシャだって真っ最中とはいえ何もいっていなかったのだから、自分の体には何もなかったのだろう。 背を向ける様子に少し笑うけれど、それだけにとどめた]
深い意味も何もミルフィは自称正義の味方なんだから それが当たり前なんでしょ。
[一緒に寝転んだまま、なんとはなしにその髪をつまんで遊ぶ。 誰にもいってほしくないから奪おうかと思ってることを彼女に言ったら 多分一緒にいてくれなさそうで。だから、言わない。]
(8) 2013/04/20(Sat) 11時頃
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[サミュエルは持ってない。 その言葉にホッとしたように息が漏れた。
それなら彼がひどいことをされなくてすむから。 よかった、と緩む口元]
そうだよ。当たり前のことなんだよ。
[くるりと振り向き、髪をいじる手に触れる。 傷のあるところには触れないようにしながら、何も言わないサミュエルをじっと見つめて]
ボクも卒業ってよくわかんないよ。 でももし卒業できて、その先にもキミがいたら。 それってすごく嬉しいな、って思うんだ。
でも……サミュエル違うのかー。 じゃあ、誰なんだろうね。プシュケーって。
(9) 2013/04/20(Sat) 11時頃
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俺もミルフィも違うなら一緒に卒業はできないよ。 誰かと卒業するなら、それはその人のこと愛さないといけないんだろ? 他の人のこと愛してもミルフィのこと見れるのかな。
[取られた手、痛みは感じない。傷を見られたことに少し手を引こうとするけれど、何も言ってこないからそのままに]
誰って。うん、きっと誰か。 ミルフィが守り甲斐ある人だといいね。
[トレイルがそうだとは言わない。なぜか言いたくなかった。 ミルフィが無理やり奪うということはないとほぼ断言できるのに]
(10) 2013/04/20(Sat) 11時頃
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うん……一緒には卒業できないんだね。 でも寂しくなるけれど、サミュエルが卒業できるなら、 ボクはボクのことをサミュエルが見れなくても我慢できるし、嬉しいよ?
[時々、こんなふうに増えている傷に思うことがないわけじゃないけど。 きっと彼が言わないのは、言いたくないからなのだろう。 だからあえて聞くことはしない。ただ痛くないように、そっと包むだけだった]
甘えん坊サミュエルよりも守り甲斐のあるやつっているかなあ。 ボクよりみんなしっかりしてるから……。 あ、シーシャはなしね。守ろうとしても後ろから押し倒されちゃう。
(11) 2013/04/20(Sat) 11時半頃
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止めてくれないの?行くな、って。 俺は誰かがいなくなるのは寂しい。 おいていってほしくない。
[とられた手をやんわり外して、ミルフィの頭に触れ自分の肩にゆるく抱き寄せた。あれだけ吐き出した後だから、今性欲はない。 体が痛くてそれどころじゃないのもある。 髪の香りと感じる吐息が心地よくて、長い息を吐く]
ペラジーとかなら守り甲斐あるんじゃない? シーシャもあぁ見えてかまってちゃんなんだよ? こう、側にいてあげたらシーシャも実は嬉しいかもしれないよ …あと…トレイル…、とか…
[ぽそり最後に口にした名前。わずか戸惑いに震えた]
(12) 2013/04/20(Sat) 11時半頃
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行くなって、言えないよ。 言いたいけど、サミュエルのこと好きだから言えない。
[置いていって欲しくないと呟くサミュエルは本当に小さな子供みたいで。 自分からも腕を回して、ぽんぽんとあやすように背中を撫でる]
ペラジーかぁ。そうだね。 ペラジーがそうなら、守ってあげなくちゃね。 シーシャってかまってちゃんなの? さすがはルームメイトだね。トレイルは……どうなんだろう。 彼がプシュケーなのかな。
[震えるサミュエルには気づかないまま、考えるように瞳をとじる]
でも、プシュケーじゃなくてもさ。 ボクは今は、君を守りたいんだ。甘えん坊サミュエル……。
(13) 2013/04/20(Sat) 11時半頃
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トレイルは…
[いいかけてやめた。あやされる手が心地いいから。 シーシャとは違う気持ちよさ。離したくないのはこの極端な居心地の良さ]
さぁ…俺にゃわかんない。だって、印を見つけるなら服脱がさないと、でしょ。多分。そんなのイイコトする時くらいしか思い浮かばないし。
俺なんか守ってもいいことないよ。俺、本当にろくでなし。 ミルフィが嫌がるようなことも多分平気でする。 だから、ミルフィは俺を早く嫌いになるといいよ。そっちのほうが楽だよ、絶対。
[花びらのような唇に唇を寄せて甘いキスをする。 好き、と口の形だけで伝えるけれど、その「好き」の形がなんであるかは意識していない。少し眠くなってきた。彼女と一緒の時はよく寝るな、と思うけど]
少し寝てもいい?迷惑だったら戻る…。
[そういいながら、抱き寄せた腕は離さずにまもなく聞こえる小さな寝息*]
(14) 2013/04/20(Sat) 11時半頃
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― 自室 ―
それじゃ、少し休む?
[部屋にあったタオルを湿らせてペラジーの身体を拭き。 その後自分の身体も拭き取ってから彼女の手を引くようにしてベッドへと連れて行く。
パティは怒るかも知れないと思いながらも、一休みしたら食べに行けばいいやなんて思いながら。 ペラジーをベッドに寝かせると自分も添い寝するようにして。]
少し休んだら一緒にご飯でも食べに行きましょうか。 お互いに、探さないといけないものもあるしね。
(15) 2013/04/20(Sat) 12時頃
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[医務室の時とは違う、甘いキス。 触れるほど近い距離で唇が象る言葉には]
ん。ボクも。
[と、短く応えた]
嫌いになんてならないよ。 楽になりたいから、好きになるとか、嫌いになるとか。 そんな簡単じゃないだろ。
[ぽんぽんとあやす手はそのままに、背中を撫でて]
迷惑なんかじゃないから、ゆっくりおやすみ。
(16) 2013/04/20(Sat) 12時頃
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[腕の中で寝息を立てるサミュエルの顔をじっと見る。 ああもう、どうしてだろう。 サミュエルにだけは甘くなってしまう自分がいる。 それはつまり、きっとそういうことなんだろう]
ばかサミュエル……。
[きっと彼は気づかない。 こんなにも自分の胸がどきどきと高鳴ってることになんて、きっと気づきやしない]
……キミなんて、嫌いになんてなってやらないから。ばか。
[寝顔になじる言葉をひとつぶつけて、おデコをぺちりと指で弾く。 サミュエルに釣られたように、襲ってくる睡魔に身をゆだねて。 自分もまた眠りに落ちていく**]
(17) 2013/04/20(Sat) 12時頃
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[あふ、と欠伸をこぼしながら、廊下を歩く。
眠りから目覚めたあと、腹がへったので食堂に向かう。
自室には紙をちらかしたまま。 机の上にシルバーと、そのデザインがのっている。
とはいえ、削り出すうちに代わることもあるから、それになるとはかぎらないが。
ゆっくり食堂に向かったが、誰かいただろうか。 だれもいなくても適当にたべる**]
(18) 2013/04/20(Sat) 12時頃
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うん。
[色々始末をした後、促されるまま体を拭かれて、ベッドへ導かれた]
ふふふ、
[そっとホリーの手を取って、軽く抱きしめる]
うん。
[後で、の言葉に頷いて、しばらく目を閉じた]
(19) 2013/04/20(Sat) 13時半頃
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― 自室 ―
[目を閉じるペラジーを腕枕しながら。 これからの事を考える。
薔薇を持っているのは誰なのか、勿論自分は違うし。 昨日隅々まで見たから彼女も違う。 ならば他の面々の事を順番に調べるしか無いのかと。 天井を見上げながらそう考えて。]
(20) 2013/04/20(Sat) 14時頃
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[天井を見上げながら、彼女の脳裏には薔薇を持ってそうな相手が浮かんでは消えていた。
そもそも、何か特定の条件はあるのだろうか。 それとも完全なランダムなのか。 ……以前の記録でも照合できればそれもいい。
全員押し倒すというあんまりと言えばあんまりな手もあるが。 それは卒業以前に色々不味い気がしているのだった。]
(21) 2013/04/20(Sat) 18時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/20(Sat) 18時頃
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ふあ。
[起き上がって、少しゆったりとしてからホリーと食堂へ あるものを食べるつもり]
(22) 2013/04/20(Sat) 19時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/20(Sat) 20時半頃
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― 食堂 ―
[談話室にある薔薇のうち、一つが散った事をまだ知らぬ。 食堂にて昨日パティが作った料理の残りをつついている。
机の上に放置したデザインは羽を模したもの。 痛いのが好きだというサミュエルに似合うだろう、毟られた羽。
ぼんやりと部屋に戻った後のことを考えながら、食事を続けた]
(23) 2013/04/20(Sat) 20時半頃
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[トレイルがもつプシュケーは、どうなっただろう。 彼がうばわれることがなければいいと思う。
流されるばかりの同室者を案じる気持ちはある。 トレイルが求めるものがあればいい。
結局あれからどうしているのかは知らないまま。 ゆるりと眸を伏せて、吐息を零し。
食事を終えてたちあがる]
(24) 2013/04/20(Sat) 21時頃
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………あ。 シャワー浴びる前に見られないようにしない、と。
[私はまだ、ここにいたい。 とりあえず医務室に向かって薔薇の花が隠せるサイズのガーゼと、 ソレを留めるテープを切って、上だけ脱いで手早く処置を済ませる。]
……んじゃ、いくか。
[パタパタと、シャワールームに辿り着くと、人がいるようで。]
…誰かいるのか?
[と、呑気に声をかけた。]
(25) 2013/04/20(Sat) 21時半頃
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/* 時間軸が行方不明である。
(-0) 2013/04/20(Sat) 21時半頃
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[どれだけ一緒にころりとしていたか、 ぼんやり目が覚めても暫くミルフィの髪を撫でていた。 痛くない隣も気持ちがいいと思いながら]
………。一緒にいれたら、いいなぁ…。
[今まで過ごしていた時間はどれほどか。 それと同じ長さをまた過ごすとしても。 むくり、起き上がってもぼんやり視点は定まらないまま]
(26) 2013/04/20(Sat) 21時半頃
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[あの時シーシャは怒っていたんだろうか。 なんでかわからない。自傷癖はいつものことなのに。 あぁも求めてくれる程嬉しいと思うのはおかしいと思うにはもう当たり前になり過ぎて。 一度掌の傷に歯を立ててみる。やっぱり、痛い。 体も、刺された胸元も、痛みはひかない。
まだ眠るミルフィに上掛けをかけて額にキスを1つ、部屋を出た]
(27) 2013/04/20(Sat) 22時頃
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あ、おはよー。
[色々して、休んでいるうちに、もう翌日になってしまっていた。 ふわ、とあくびをして、ヴェスと入れ違いに食堂に入って、残りを食べる]
(28) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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ああ、ペラジーか。 おはよう。
[立ち上がったときにやってきたペラジーを見やり。 ゆるりと眸を瞬かせる]
……談話室のほうにいってくる。
[食事を始める人に声をかけて、食堂から出て行った]
(29) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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[ここにいたいのは、まだ愛なんて分からないから。]
ふむ。 私はまた、あとで入りに来るよ。 邪魔したな。
[中にいるらしき人にそう声をかけてシャワー室から出る。 一度、部屋に戻って眠りについた。
起きた頃にはもういないだろうと思って。]
(30) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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[ふらふらしながらほてほて歩いてると食堂を通り過ぎ。 ヴェスは既に行った後だろう。 中にペラジーがいるのを見つけて、「およ」という顔]
おはよ、ペラジー。ご飯?
(31) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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別に、ただ、
[>>1:222言いかけたが、シャワー室の中を覗く様子に言葉をふつりと切ってタオルを置く。 にやにや笑いを消して、真顔になったのに、いっつもそんな顔してりゃいいのに、と少しずれたことを思って すぐに甘えた声を出すシーシャに、微妙な笑いを返した]
さっき俺はシャワー浴びたんだっての。 ……っ、
[いつも通り首の後ろに伸ばされた手に、僅か、身体を強張らせたのは、気付かれただろうか。 冷えた身体は、抵抗することなく抱き寄せられたが]
(32) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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たださ。
[誤魔化すように、先ほどの言葉の続きを口にして]
「トレイルに癒してほしい」なんて、よくさらっと言えるもんだと思って。
[単なる抱き枕扱いのくせに。
そう続けてしまったのは、多分、自分も自分で気が立っていたのだろう]
……おい、自分で脱げる
[服に手をかけるシーシャの後頭部をぽふぽふ叩きながら発した声は、少しばつが悪そうな響き]
(33) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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まったねー。
[眠たげに笑ってヴェスを見送った]
あ、サミュエルもおはよう。
[君付けすると長いので呼び捨てになっている]
うん、夕朝ごはん。
(34) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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[結局、引きずり込まれるままに付いていく 性的な意味合いを含まないじゃれつきを適当にあしらっていたが、いつもよりしつこいじゃれかたに段々とこちらも本気になって 泡を塗りたくられた仕返しに、シャワーの温度を変える地味な嫌がらせをしてみたり]
あい?
[ひとしきり流した後、尋ねられた言葉を聞き返す。 数秒、微妙な顔になった]
……愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。 愛は自慢せず、高慢になりません。 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず……
[いつだったか、ジョージに見せてもらった聖書の一文を暗唱して]
……俺もわかんねーわ。
[肩を竦めた]
(35) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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ふーん。晩飯も食べてないの。女の子は小食ね。 ちょっと丸っってしてたほうが可愛いのに。
[食堂の冷蔵庫からりんごを取り出して一口。 朝はそう食べる方でもない]
そういやプシュケーの進展とかあったりした? 俺全然わかんなくて。皆そも探してンのかな。
(36) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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― 談話室 ―
[談話室に足を踏み入れれば、変わらずに薔薇を愛でる寮長がみえる。 食事をしているのかと不思議になるが、まあ姿を見ていないときのほうがおおいのだから食べているのだろう]
……薔薇が……
[ガラスケースの中。 薔薇が一つ散っているのを見る。 二つは無事であるのをみれば、わずかに眉をよせ]
――誰か、卒業したのか……?
[呟くものの、サイモンがいたことを覚えていない。 もとより、サイモンとの接点も少なかったのだから。
ルーカスから、一人卒業した事を聞かされれば、ゆるりと瞬き]
(37) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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……
[知らない名前だ、と思った。 そしてその事実に、さらに眉を寄せて]
――記憶が、なくなる、……?
[口元に手を当てて、呟く]
(38) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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えへへ。
[笑って誤魔化した]
今食べてるから大丈夫だよ? それに男の子も痩せてる人多いよねー。
[リンゴを齧るのを見つめながら]
んー。とりあえず私にはないみたい。 ホリーも多分ないっぽい?
サミュくんもないの?
(39) 2013/04/20(Sat) 22時半頃
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俺?見てないからまだわかんない。 ん〜……誰だろうね、それじゃ。見つける方法もわかんないし。
[頭の中で考える。一人はトレイル。 ミルフィもヴェスも違う。シーシャも違うだろう。 そしてペラジーもホリーもないというのであれば。 消去法でもう一人は、それではパティしかいない]
(40) 2013/04/20(Sat) 23時頃
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[卒業してしまえば、いなかったことになる。 ――そういうことなのだと、薔薇を見つめるルーカスをみて理解した]
……
[考えるように眸を伏せ、ゆっくりと談話室から出て行く。 どこに向かうとは決めぬまま。
――これからどうするべきかを、考えて]
(41) 2013/04/20(Sat) 23時頃
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[もういないだろうけど、なんとなくシャワー室には寄れなくて。
結局、定位置である食堂へと足を向ける。 一人、記憶から抜け落ちていることに気付かぬまま。]
(42) 2013/04/20(Sat) 23時頃
|
|
[パティがいなくなったらこの寮の生活が変わるなぁ、とぼんやり思う。 いつもそう食べない自分には料理係のありがたさはよくわからないが、 彼女が嫌いとかそういうわけでもなくて。 長い時間は全てを当たり前にしてしまっていた。 だから、誰かが欠ける生活が想像できない。
いつからか、痛みがないと自分があやふやになってしまいそうな感覚に襲われるようになって。 確かそれからだったと思う。自傷癖が始まったのは]
…見つかって欲しいかそうでないか、俺にはわかんないな。 誰もいなくなってほしくないし。
(43) 2013/04/20(Sat) 23時頃
|
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― 廊下 ―
[ふ、とわずかに吐息を零す。 誰かがいなくなったのだと寮長がいっても、それを実感できる記憶がない。
それが恐ろしいとは思いながらも、知らなければ―― なんの引っかかりすら感じなかった、先ほどまでを思えば、それもそれでありなのかと、ため息を零す]
――たしかに、寂しくはないな。
[ぽつり、と呟いたのは。 昨日のサミュエルとのやり取りを思い返したから]
(44) 2013/04/20(Sat) 23時半頃
|
|
そっか。背中だとあんまりわかんなそうだよね。
[わかんない、と言う言葉に頷いた]
でも、卒業しないとずっとこのままなんだよね。
[首を傾げて考える、それでいっか、とも考えられるけど パティの姿が見えたら、軽く手を振った]
(45) 2013/04/20(Sat) 23時半頃
|
|
悪い、すぐ出るわ
[聞こえたパティの声に、そう返して シーシャがブースから出れば、タオルで濡れた髪を拭ってやった]
部屋まで送ってやろーか。
[なんて尋ねたのは、何となく部屋に戻る気分でなかったから
気疲れしたのか、酷く眠く 悪い、少しだけと言いながらベッドを借りて
結局、起きたのは次の日だった]
……さむ
[冷える早朝、ベッドから出るのが嫌でまた潜り込む。
一人の人間を忘れてしまったことは、ご多分に漏れず、気が付かない]
(46) 2013/04/20(Sat) 23時半頃
|
|
そうだね。服ひっぺがさないといけないならそーゆーとこだね。 …って、ペラジー、お前。
[ホリーとそういうことしたんかい、とツッコミそうになってやめといた。自分だって人のこと言えないんだから。 そして入ってきたパティにやぁ、と軽い挨拶を一つ]
おはよ、パティ。
(47) 2013/04/20(Sat) 23時半頃
|
|
うん?
[>>47ににっこりと微笑んだ]
おはよー。ごはん、おいしいね。
[余ってたパスタを食べている]
(48) 2013/04/20(Sat) 23時半頃
|
|
― 食堂 ―
[ペラジーと連れ立って食堂には来ていた。 結局は翌朝になっていたのでパスタなど有るわけも無く。 適当な果物を手に取るとそれをナイフで切り分けてから食す。
サミュエルの言葉には曖昧に微笑んでいた。]
(49) 2013/04/20(Sat) 23時半頃
|
ペラジーは、多分、パスタは作り置きのマカロニサラダ
2013/04/20(Sat) 23時半頃
|
ホリー。おはよ。今日も可愛いね。
[りんごを一口。ぼんやりしてしまって、上手く考えがまとまらないけれど、 それでもいつもと同じ朝は安心できる。 欠けた記憶に気づくわけもなく]
ちゃんとペラジーに晩御飯食べさせてあげなよ。
[変にうがった意味になってしまったけれど、 素直なペラジーがあぁいうなら部屋に引きこもってたかなにかしたんだろうと、からかいも半分]
(50) 2013/04/20(Sat) 23時半頃
|
|
おはよう、ペラジー、サミュエル、ホリー。
ホリー、一応パスタの具だけは作り置いてあるから作ろうと思えば、今からでも作れるけど。
[その前に、自分も何か腹に入れなければ。 野菜室にあるトマトを取り出して、そのままかじりつく。]
(51) 2013/04/20(Sat) 23時半頃
|
|
― 廊下 ―
[食堂に戻るつもりはなく。
そのままゆるりと廊下を歩く。
談話室で分かったことを誰かに伝える気に離れないまま、自室へと向かうつもりで、あるく**]
(52) 2013/04/20(Sat) 23時半頃
|
|
[パティに向ける視線はいつもどおりだけど、 なんとなく声をかける気になれなくて。 彼女は卒業したいのだろうか。誰かと一緒に。 誰も連れて行かないで欲しいといいそうになって]
パスタいいな。次は俺にも食べさせて。 ちぇ、りんご食べるんじゃなかったなぁ。 たまにはパティのご飯、食べたいんだけどね。残念。
(53) 2013/04/21(Sun) 00時頃
|
|
[しゃりしゃり食べ終わったりんごの芯をゴミ箱に。 三人を見ていたけれど、肩をすくめてため息一つ]
女所帯には居づらいね。俺、戻るよ。
[一人は男だが。部屋にシーシャはいるだろうか。 少しそれが気になって、足早に部屋に戻る。 自分の部屋だから、ドアの前で「ただいまー」というだけで 遠慮無くドアをあける。部屋にはまだトレイルがいたかどうか]
(54) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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[抱きすくめた身体が強張ったのには気づいたけれど、 項をするりと撫でて、確認までしないまま。]
それでも、付き合ってくれるんだろ。 トレイルじゃないと、だめだから。
[他の誰でも良かったわけではなかった。 せめてその想いは伝わればいいのか、 隠しておきたいのか自分でもわからないまま。]
(55) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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[シャワーを浴びながらのじゃれ合いは単純に楽しみながら 興奮してしまえばいつも通りかそれ以上に 加速した遊びと急に変わる温度に悲鳴さえあげて。 汗と体液を流し終えてからタオルで水分を拭い。]
わかんねーのに、求めたり与えたりってなあ。 どーすんだか。
[髪を拭われてくすくす笑いながら、 共に部屋に戻ってそのまま抱きまくらにした。 涼しかったからすりついて、むにゃむにゃ。 項に鼻先を突っ込んですりすりすると そのままあむっと噛み付いた。]
(56) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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[マカロニサラダだけだとお腹がすくので牛乳も飲んだ]
ごちそうさま。
[ひら、とホリーとパティに手を振って、自室に戻った**]
(57) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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[部屋にはトレイルとシーシャが一緒に寝ている姿。 昨日の今日、彼がプシュケーを持っていると知っているから。 だからその姿を見た時、妙に気が遠くなる感覚がした]
…トレイルと、また遊んでたの。お疲れさん。 あんまり無理させちゃだめだよ、シーシャ。 あぁ、まだお楽しみなら出て行った方がいい?
[どうしてだろう。耳の痛みが今は心地良いと感じない]
(58) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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[まだトレイルがその印持ちだと知らないまま、 寝ぼけた頭にサミュエルの声が聞こえる。]
ああん?アア。
……今日は言わないんだな。
[抱き寄せる腕に少し力を込める。 どうしてだろう、俺が欲しいものは何だ。]
(59) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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他にも冷蔵庫にあるから、食べたい時に食べればいい。
…さすがに作りすぎた。
[去っていくサミュエルとペラジーに手を振りながら、冷蔵庫にあるものを告げる。]
……さて、私もちょっとシャワーでも浴びてくるよ。 また後でね。
[そうホリーに告げてシャワールームへ。]
(60) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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言わないって。何を。邪魔なら出て行くよ。
[少し声が震えた。なんでだろう。なんでこんな風に思うんだろう。 甘えん坊だとミルフィは言っていたけど多分違う]
戻ってきてごめんね。
(61) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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違う、そんなこと一度も言ったことが、ない。
[起き上がるとまだ肌寒い感じがして、 トレイルを見下ろした。 ……見慣れないものがその項の、髪の隙間から見える。]
サミュエルが欲しいアイって……?
[どんなものか問うような瞳。]
(62) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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そんなことって、だから何。わかんないよ。 俺が欲しいアイってそれがわかったら苦労しないじゃんか。
[口にしている言葉は無意識もある。 …トレイルがシーシャを連れて行ってしまうんだろうか。 卒業したら記憶がなくなるなんてまだ知らない。 そのまま皆いなくなってしまうんだろうか。 多分自分は、「今」が変わることが嫌なんだ。 自分の周りのモノがそのままであってほしいと]
そんな目で見ないでよ。
[まだわずかに枯れた声]
(63) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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[眠たげなシーシャに首筋を噛まれ、驚いて押し戻した朝。
抱き枕状態を解除出来ず、浅い眠りを繰り返しながらベッドに転がって
>>58戻ってきたサミュエルの声に、ふと顔をあげた]
お帰り、サミュエル。……どした?
[何だか常と違う様子に、寝ぼけ眼が首を傾ぐ。 身体を起こそうとして寝返りをうてば、ぱさりと髪が乱れた。 >>62シーシャの視界に、異物が見えたことなど知らず]
…………
[二人の会話に割り込むことはせず、黙って身を起こした。 サミュエルの様子のおかしさに、自分の宿した異物が関係しているなど想像もせず]
(64) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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[自分が今どんな目でサミュエルを見ているのかさえ よくわからないまま。]
俺が欲しいのは。
[きっと、俺だけへ向けられる強い感情。]
俺がいなくなるのは、嫌?
[サイラスと呼ばれていた男とも、きっと遊んだことはあった。 それももう綺麗に覚えていない。]
(65) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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シーシャは、言葉をひとつ、飲み込んだ。
2013/04/21(Sun) 01時頃
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[一緒にいてほしいし、一人にしないでほしい。 そこは図らずもシーシャと同じなのに。 もらう痛みで壊れてしまいそうになるのに、 この世界はそれをさせてくれない。
変わることを許してくれないのに 変わることを求めてくるプシュケー。
酷いめまいと同時に、プシュケーの持ち主への感情は]
いなくなったら、いやだ。
(66) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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トレイルおはよー。 お前のコレって、ルーカスが言ってたヤツ? 一晩でこんな刺青いれらんないよな。
[起き上がる彼の項をとんと指で示す。 襲いかかって奪うのは多分いつも通り過ぎて、簡単。 印があることを知ったと、隠さないでいたら どういう反応が見れるだろうか。]
(67) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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[欲しいものは全部きっとプシュケーが持って行ってしまう。 そう思えばどこか、自分の何かが変わってしまったよう。 ふらりと自分のデスクにあったものを手に]
…ごめん。でてくね。
[二人を見る、死んだ魚のような目。ドアを閉める音は感情の起伏と似合わない程、小さかった*]
(68) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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― 談話室 ―
[薔薇が散った翌日のこと。 談話室へと訪れた影へ視線を向ける]
ああ、昨晩サイモン君が旅立っていったよ。 ……と言っても、もう覚えていないかもしれないけれどね。
[瞬く瞳に、赤薔薇の少年はただ微笑むのみ。 酷薄な笑みはヴェスパダインの呟きを無言で肯定している]
君たちに残された時間はもう残り少ない。 早くプシュケーを見つけておいで。怠惰なヴェスパダイン。 これは僕から君への忠告だよ。
[立ち去る背にかけた声は彼に届いただろうか。 どちらだったにしろ、少年は構わない。 ただ薔薇を愛しげに見つめ続けている]
(69) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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[サミュエルの返事に、返す言葉が思い浮かばない。 部屋を出てゆくのを追いかけたい気はする、 ほっといたらまた一人で傷が増えそうだから。
それなのに、視線は肌に浮かんでいるその印へ吸い込まれる。 コレがほしい。トレイルが欲しい。アイがほしい。]
俺はお前が欲しい、みたいだ。
(70) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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ッ…………!!
[低血圧気味の寝ぼけた頭が、シーシャの一言で一気に覚醒した。 咄嗟に、右手が首筋を押さえる。 理屈ではない警戒心が、過剰な反応をさせる。 しらばっくれてりゃよかったと思ったが、後の祭り。
ちらり、二人の顔色を窺う視線は、いつものもの。 何度注意されても、なかなか治らない悪癖]
…………
[無言のまま、見上げる。 何も変わらない平穏な膿んだ日常を望むのに、否応なしに刻まれた異物を押さえたまま。
サミュエルの暗い目とかちりと視線があったが、何も触れられず外へ行ってしまう。 なぜあんな目をするのか。追いかけて聞きたくなったが、目下のところの問題は他にあって
顔色を窺う。 シーシャは、見たことのないような顔をしていた]
(71) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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シーシャは、トレイルに初めて見せる、泣きそうな顔。
2013/04/21(Sun) 01時半頃
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全員にフラレて自暴自棄になり、ルーカスに手を出す未来が見える。
(-1) 2013/04/21(Sun) 02時頃
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/* 日本語が崩壊しておる。 眠い
(-2) 2013/04/21(Sun) 02時頃
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ふー。
[サービスショット一切抜きで、シャワールームから出る。 髪から水が滴っているが、まぁ、そこはしょうがない。]
……もう一度食堂にもどるか。
[わしわしと髪から水気を取りながら、食堂へと。**]
(72) 2013/04/21(Sun) 02時頃
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くそ、パティが結構好きだwwwwwwwwwwwwwwwwww サービスしてようwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-3) 2013/04/21(Sun) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/21(Sun) 02時頃
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[廊下を歩く最中、傷ついた手を握りしめたら爪が食い込んだ。 あっけなくまた開いて、ぼたぼたとまた血が溢れる 足は一度、ミルフィの部屋。まだ彼女は寝ていた。 扉は自分が出て行った時のままで鍵はしまっていない。 まだ眠る彼女を見下ろして、震えた手を伸ばす]
ミルフィ。ねぇ、ミルフィ。
[眠ったままの彼女を無理やり抱き起こすように抱きしめて、泣きそうな顔を見せたくなくて、彼女の顔に何度もキスを落とした 上ずった声は隠せない。血まみれの手が彼女を汚すこともも厭わずに]
どこにもいったら嫌だ。お願い、俺一人になりたくない。 一緒にいてよ。好きだよ、ミルフィ。
(73) 2013/04/21(Sun) 06時頃
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[怖い。変わるのが。変えられるのが。 この「好き」だって、今まで気楽に体を重ねてた時と違うのか同じなのか、なんでシーシャとトレイルに嫉妬の篭る目を向けたのか。 プシュケーがなければこんなことにならなかったのに。 怖い。怖い怖い。怖い怖い怖い怖い。
変わりたくない。今のままがいい。だけど、それを許してくれない。 ミルフィが目覚めるかどうかも関係ない。ただ暫くそのままで*]
一緒がいい。卒業なんかしなくていいから。
(74) 2013/04/21(Sun) 06時頃
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― 食堂>>57 ―
[手を振って出て行くペラジーを見送る間際。 声は出さずに、口の動きだけで意志を伝えようと。
“約束、守ってね”“後で見せてもらうの、楽しみにしてる” それは伝わったか分からないけれど。]
ああ、具はあるんだ。 じゃあ、カルボナーラだけでも食べるかな。
[パティの言葉>>51にはありがたく甘えることにした。 彼女がシャワールームに行くなら自分でパスタぐらいは茹でるかと。]
(75) 2013/04/21(Sun) 07時半頃
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[食事を済ませると、足が向かうのは図書室。 その中に、プシュケーに関する資料でも無いものかと探していた。
一般の資料にそれを見つけられなければ、奥の蔵書も探そうとして。 ただ、探しながらふと笑ってしまっていた。 随分と、自分も勤勉になったものだ……と。]
(76) 2013/04/21(Sun) 07時半頃
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……ほしいって、何が
[間の抜けた声が漏れる。
何だかよくわからないまま、それでも過剰に騒いだり逃げたりしないのは、相手に害する気配がないから。
それになにより、シーシャから一度も酷いことをされたことがない。 記憶にある限り、痛みを与えられたことなどなかった。
顔色を窺えば、さっきまでの調子はどこへやら。いつも笑ってる印象の彼が、なぜだか泣き出しそうな顔をしているのをみてぎょっとした。 二人では狭いベッドの上、手を伸ばし頭を撫でて]
……シーシャ?大丈夫か?
[甘いな、と自分でも思う。 態度もだが、考えも**]
(77) 2013/04/21(Sun) 08時頃
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[ミルフィをそっと離して、もう一度口元にキスしてから]
ごめんね。…どうかしてた。頭、冷やしてくる。
[ふらり。部屋を出て静かな所に自然足は向く]
(78) 2013/04/21(Sun) 08時頃
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[図書室。たまにシーシャとのアレに本気でつかれた時はここに逃げて眠っていた。 いつもはそう人気もない図書館に、気配がすればすぐわかる。 長い髪は「彼」しかいない]
ホリー?何か調べ物?
[ふとピアスに手がふれた。そういえば、彼にも開けて欲しいとねだっていたのだっけ]
(79) 2013/04/21(Sun) 08時頃
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[どこに向かうか、考えないまま、歩いた先には集会室があった。
ルーカスの忠告にはゆるりと瞬き、けれど振り向くことはなくて。
だれもいない部屋の中、口元に手をあてて、考え込んでいる。
トレイルがそうだと、知っているが。 トレイルが誰かと卒業したら、二人の記憶をうしなうのだと、暗い部屋を見つめて考える。
眉をよせて、ため息をついた。
忘れたくなければ、卒業しかないのか。 忘れたことすら気づかないなら、それもまた、平穏だろうとは思う]
(80) 2013/04/21(Sun) 08時半頃
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― 集会室 ―
[考えるだけで、動こうとはしない。 それをも見越した、ルーカスの言葉なのだろう。
怠惰なヴェスパタインにとって真面目に考えるのすらだるい。
ひとつ吐息をこぼして、薄紫の眸をとじ。 考えることを放棄するように、うとうとしはじめた**]
(81) 2013/04/21(Sun) 09時頃
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― 自室 ―
[深い眠りから突然起こされるように揺り起こされる身体。 うっすらと瞳を開ければ、まず目に飛び込んでくるのはサミュエルの泣きそう顔。 一緒に眠るまで、穏やかな時間をともに過ごしていたから。 未だ夢と現とをぼんやりと漂う少女はこれも夢なのだろうかと、 なんども唇を重ねながらそんなことを思う]
……大丈夫、大丈夫だよ。 甘えん坊サミュエル。ボクはここにいるよ。
[大きな体の子供のをあやすように、ぽんぽんとその背を撫でる。 彼がどうしてこんなにも不安を感じているのかはわからない。 だけどそばいいて欲しいと泣くように言葉を紡ぐサミュエルを慰めてあげたくて、なんどもそうするけれど]
(82) 2013/04/21(Sun) 10時半頃
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[不意に離された身体。 ぬくもりを失い、ぽんと放り出されたような。 そんな寂しさが胸の内でじわりと広がっていく]
う、ううん……。 ボクは構わない、よ。
だけど、どうし……
[言葉を最後まで紡ぐまもなく、 部屋を出ていくサミュエルの背中をぼんやりと見送る。
顔にぬめる熱いものを感じて、そっと手を伸ばせば。 指先を汚す赤いそれに、小さく息を呑む。 よく見れば、サミュエルの手が触れた場所には赤いものがいくつもシミを作っていて]
……まって。 サミュエル――…!!
[追いかける。あんな状態の彼を一人にはしておけない、から]
(83) 2013/04/21(Sun) 10時半頃
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[本当は知っていたんだ。 彼が、自分を傷つけていたことを。 ううん、サミュエルは気づかれていないと思っていたみたいだけど、 気づかないはずがないよ。 だって自分は――……気が付け新しい傷をいくつも作っていたサミュエルを、いつも目で追っていたんだから、 でもいつか言ってくれると思っていたから、あえて気づかないふりをしてた。でも――…]
ボクは馬鹿だ……。 話してくれるのを待ってるだなんて言って、逃げてただけじゃないか。
(84) 2013/04/21(Sun) 10時半頃
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[大きく頭を振る。 話してくれないのが悲しくて、本当は拗ねていただけなのだと気づいて、 自己嫌悪に陥りそうになるけれど]
ボクは、キミが、好きだから――……。
[だから今度こそ、彼を一人にしないと。 卒業だってしない。ずっとずっとそばにいると、いくらでも言ってやる]
サミュエル……、どこ……?
[寮内をサミュエルを探して、少女はぱたぱたとその足音を響かせていた*]
(85) 2013/04/21(Sun) 10時半頃
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[ホリーが見ている本で何を調べようとしているのかはわからない。 けれど今の状況からしてプシュケーのことだろう 1人の所持者はガチで、もう1人もアタリをつけている訳で。 彼が調べただろう本には興味ももたなかったけど]
ホリーは…愛されたい?それとも、愛したい?
[本を一冊手にしてぼんやりホリーに問いかける。 ページを捲っても大して興味のある内容ではない。 ピアスを開けてくれる約束を彼はまだ覚えているだろうか。 妙に人肌恋しい。彼もいなくなりたいのかと 僅かな不安を声に乗せ]
(86) 2013/04/21(Sun) 16時頃
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ねぇ、ホリー。開けてくれる約束。忘れてないよね? してくれるっていってたやつ。
[髪に触れる手は赤い血が滲む。髪を一筋とってキスを。 そう、自分は痛いことが好き。痛みは感覚をはっきりさせてくれる。 今痛いことをしてもらえたら、この不安は忘れられるかもしれない]
プシュケー持っている人を教えるっていったら、今してくれる? 調べる手間が省けるよ。 あぁ、俺は別に卒業したくないから、プシュケーなんてどうでもいい。
[少し赤く腫れた目。トレイルがプシュケーを持っていると教えたら、ホリーはトレイルから奪ってくれないだろうか。 もしシーシャがトレイルに愛されたいと願うのなら、 自分で彼から奪うなんてできない。 だから、人が奪ってくれればいい。 ホリーの頬にキスをして、狡い提案の返事を待つ*]
(87) 2013/04/21(Sun) 16時半頃
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/* サミュエルの拡散っ子め!ありがとう!
(-4) 2013/04/21(Sun) 17時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/21(Sun) 18時半頃
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?
[>>75ホリーが口をパクパクとしたのを不思議そうに見て、何だったんだろうと考えながら廊下を歩いていた]
あ。これ、トレイル君に返さないと。
[上着のことを思い出す]
(88) 2013/04/21(Sun) 21時頃
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よ、汚れてないかな。大丈夫だよね。
[部屋に戻って、色々と裏返したりして多分大丈夫そうだと確認する 丁寧に折りたたんで、その後、新しくもらってきたフードつきワンピースを着ようとする]
あ。あー……。
(89) 2013/04/21(Sun) 21時頃
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[なんでこんな顔になるのかも分からない。 いつも通りニヤニヤして居れば遊びで済んだのに。 すべてこの印がいけないのか。]
――お前が、だよ。
[>>77頭を撫でられて俯くと胸に預けるよう寄りかかり トレイルが知るかぎりで一番弱々しくすがり付いた。]
大丈夫に見えるのか。
[どうやったら愛されるのかが、わからない。]
(90) 2013/04/21(Sun) 21時頃
|
|
[というか、下着を返してもらってない気がする]
ど、どうして気づかなかったんだろう……。
[頭痛がしてきた。下着の替えさすがにあるのだけど]
ん、んんー……。
[ついでにホリーと約束したことも思い出したけど、とりあえず普通に着替えて、ちょっとクロッチの辺りが色々ひどいことになっていたワークパンツを洗いに]
(91) 2013/04/21(Sun) 21時頃
|
|
[サミュエルが余計な画策をしていることも、 卒業を拒んでいることなんて知らないまま。
今まだ側にあるコレを失うのが、怖い。]
アイがわからなくて、こわい。 お前が側にいないと、こわい。
[もし、彼が自分を置いて何処かに逃げてしまうのなら、
――捕まえて、閉じ込めて、奪ってしまえばいい。
トレイルには酷いことは、したくは無いのだけど。]
(92) 2013/04/21(Sun) 21時半頃
|
|
/* やばい裏切りたい(どきそわ
(-5) 2013/04/21(Sun) 21時半頃
|
|
― 集会室 ―
[どれだけうとうとしていたのかはわからない。 集会室の中のソファに座っていたのは長かったようにも思うし短かったようにも思う。
ゆるりと灰銀の髪をかきあげて、欠伸を一つ。
廊下へと足を向け、歩き出す]
(93) 2013/04/21(Sun) 22時頃
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[頭を撫でていれば、俯く姿が辛そうで 仕方ないな、と寄りかかる彼を手を伸ばして抱きとめる。 ほんのすこし、身長はこちらのほうが高いから、すがり付かれればつむじが見えた]
……俺が?
[不思議そうに聞き返してしまうのは、自尊心の低さ故。
離れたら、シーシャがどうにかなってしまいそうだ。 思いながら、子供にするように抱きとめたまま後頭部を撫でる]
……大丈夫。どっかいく予定はねーよ。 渡す愛なんてのも、俺もわかんねーし。
[柔らかい髪を乱しながら、安心させるように囁いて 落ち着くまでこうしていようと思う。
普段振り回されているのに、彼にだけこうやって甘やかしてしまうのはなぜなのだろう。 例えばこれがヴェスパなら、と考えたが、到底想像できなかった]
(94) 2013/04/21(Sun) 22時半頃
|
|
……なんか温かいもんでも貰ってきてやろーか。
[少しは落ち着くかと、提案してみたりして
シーシャがどう思ってるのか、ましてやサミュエルの思ったことなんて、知らない。 もしも誰かに教えてもらったとしても、すぐには信じないだろう。 信用、しているから]
(95) 2013/04/21(Sun) 22時半頃
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|
―廊下―
ふあ。眠い。
[洗濯から戻って、トレイルの上着を持って廊下をうろうろしている]
(96) 2013/04/21(Sun) 22時半頃
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― 廊下 ―
――ん? ペラジー?
[うろうろしている姿を見ればゆるりと首をかしげ]
どうかしたのか?
[ゆっくりと近づいて問いかける]
(97) 2013/04/21(Sun) 22時半頃
|
|
あ、ヴェス君。
うん、トレイル君に借りた上着、返そうと思って。
[ヴェスパタインの方に、とと、と駆け寄る]
(98) 2013/04/21(Sun) 22時半頃
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|
― 廊下 ―
[近づいてきたペラジーが手にしたものと、その言葉になるほどと頷く]
ああ、そういえば…… 同室だし、預かっても良いが。
[どうする?と首をかしげ]
――そうだ、ペラジー。 薔薇が一つ、枯れていた。誰か卒業したらしい。
[そんな情報をさらりと流す]
(99) 2013/04/21(Sun) 22時半頃
|
|
ううん、直接返そうかなって。
[きょろきょろと廊下を見渡すが、特に姿はなかった]
え? そうなんだ。 誰だろう。
(100) 2013/04/21(Sun) 22時半頃
|
|
[ホリーの耳元に、プシュケーを持つのはトレイルとささやいた。 その後、すり、と彼の首元に甘噛みしたけれど、 何故かその先を求める気にならない。なぜだろう。 脳裏に浮かぶ人が邪魔をして。目の前にいる筈のホリーが見えない]
……。悪い。
[自分から誘うようなことを言ったのに。 耳の痛みがもう心地よいと思えない。 酷く頭がふわついて、どうしてなのかわからない]
(101) 2013/04/21(Sun) 22時半頃
|
|
そうか。
[直接と曰われれば無理にとは言わず]
――さあ、名前までは俺も確認しなかった。 きっとルーカスなら覚えているんだろうけどな。
[ゆるりと肩をすくめ。 ペラジーも覚えていない様子に、どうやら自分以外にも同じ現象がおきているようだと吐息を零す]
(102) 2013/04/21(Sun) 22時半頃
|
|
覚えてる?
[不思議そうにしながら、ヴェスを見た]
誰がいなくなったんだろ……。
[少し不安げに周りを見る]
(103) 2013/04/21(Sun) 22時半頃
|
|
[トレイルの腕を感じて妙に安心した。 無防備なのはつむじだけでなく、全身の気配も。]
何度も言わすなばか。 お前じゃないトレイルが此処にはいるのか。
[撫でられて落ち着くどころか、 もっともっとと欲求は強くなる。]
やだ、ココに居ろ。
[もし、自分以外の誰かもトレイルに対してこうなるのならば その誰かからは守らねばならないし、 何よりも自分が彼から離れたくない気持ちが強くて。]
……居て。ぎゅって、してて。
(104) 2013/04/21(Sun) 23時頃
|
|
[ルーカス>>69はサイモンの名前を出していたのに、それすら覚えていない。 まるでその存在だけ、切り取られているように。
だから不安げなペラジーにもわからないと首を降るだけで]
知りたいならルーカスが教えてくれるだろう。
――プシュケーは後二つ。
卒業したいのなら、誰かを口説き落とさないといけないな。
[卒業したいのかどうかもわからないけれど。 同室者は無事だろうかと、ふとトレイルを案じた]
(105) 2013/04/21(Sun) 23時頃
|
|
[今更気づいたシーシャの欲しかったもの。 彼を愛してあげられたらよかったのに。 欲しいものばかり強請るのではなくて。 あれは多分、トレイルのプシュケーを見たんだろう。
ホリーから離れると、少し困ったような笑い顔]
もう、ピアスはいらないかもしれない。ありがとうね。 またほしくなったら来るよ。
(106) 2013/04/21(Sun) 23時頃
|
|
―食堂→廊下―
[食堂に戻って、いつの間にかうとうとしていたらしい。]
あー…、寝るなら部屋に戻んないと、だな。
[はふ、と私は息を吐いて廊下に出た。 さて、誰と会うだろう?]
(107) 2013/04/21(Sun) 23時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/21(Sun) 23時頃
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/* >>104 日頃の恨みで刺したりしたくなるシチュだよね(そわそわ でもトレイルそんな奴じゃないから安心だ。うむ。
今回こそ幸せになるんだーい。
(-6) 2013/04/21(Sun) 23時頃
|
|
教えてくれたんだ?
[名前を言われていないので記憶が抜け落ちていると言うことももちろん分からない]
二つ……。うーん。
[ヴェスを見てみるが、あまりそういう様子にも見えず、首を振った]
(108) 2013/04/21(Sun) 23時頃
|
|
[ふらり、図書室を離れると廊下に出る。 遠目に見えるのはパティの姿。 プシュケーを持っているだろう彼女を見る目は少し剣呑さもあったかもしれない]
…パティ。この時間君が食堂にいないのって、珍しいね。 食堂、誰もいないの?
[パティの部屋は食堂だと信じて疑わない時もあったりした。 現在進行形で]
(109) 2013/04/21(Sun) 23時頃
|
|
ペラジーも、なんか違いそうだよな……
[気づいてないとかはないだろうし、と薄紫を細めて]
……ペラジーは卒業したいと思うか?
(110) 2013/04/21(Sun) 23時頃
|
|
うん、私がもってたらとっくにどうにかされてる気はする。
[無意味ににこにこと答えた]
うーん。
あのね。
[少し考える]
なんでもない。
(111) 2013/04/21(Sun) 23時頃
|
|
そこをきっぱり言い切るのもどうかと思うが……
[呆れたように吐息を零し。
続く言葉にゆるりと首をかしげて、不思議そうにみやる]
ん? なにがだ……?
(112) 2013/04/21(Sun) 23時頃
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|
―廊下―
ん?あぁ、サミュエル。 食堂は…うん、今は誰もいないよ。
[聞こえた声>>109に振り返る。]
…なんでさ。 ブラウニーじゃあるまいし、寝る時は部屋に戻るよ。
[なんか酷い事思われたような。]
……で、どうした。 ちょっと目が腫れぼったいようだが。
[そっと目元に触れようと手を伸ばす。 拒絶されたら、哀しい顔をして手を下ろすのだけど。]
(113) 2013/04/21(Sun) 23時頃
|
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トレイルは俺がウザくて動きにくいんなら逃げ出していいのよ。
(-7) 2013/04/21(Sun) 23時頃
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んー。
私に好きって言ってくれる人はいっぱいいるけど。
私だけに好きって言ってくれる人は、いないんだ。
ヴェスは?
(114) 2013/04/21(Sun) 23時頃
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パティのねぐらは冷蔵庫の中だと思ってた頃もあったね。 だって部屋にいる時より食堂に入る時の方が多いじゃない。
[軽く笑って、伸ばされた手は拒否しない。 触れられるのは好きだったから。 だけど彼女を見る目は変わらない]
…ねぇ、パティ。パティはさ…プシュケー、探してる?
(115) 2013/04/21(Sun) 23時頃
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[薄紫を軽く瞬かせて、ペラジーの言葉を聞く。
うすらと口元に笑みを浮かべて、肩をすくめた]
それなら、俺にもそんな人は居ないな。
――それにペラジーだけだとかは俺もいえない。
[残念だといいたそうだが、口調は軽かった。
――奪うほどの意欲はないし、離せないほど焦がれるものもいない。 怠惰だと、指摘したルーカスの声が蘇るが、まさにその通りだ]
(116) 2013/04/21(Sun) 23時頃
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そっか。
愛って何だろう、ね?
ふふ。またね。
[ひら、と手を振って、歩き出した**]
(117) 2013/04/21(Sun) 23時半頃
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いねーけど……。
[無防備なシーシャを軽く抱いて、後頭部に手を当てたまま止まる。 欲しい、なんてはっきり言われた経験などないため、少し困ったように見下ろして]
あーもー、ガキかよー……。
[言いながらも、再び優しい手付きで髪に手櫛を通す。 望まれた通り、少しだけ腕に力を込めて
無防備な額にキスを落としたのは、望まれたわけではないから、自分の意思。
シーシャが一生懸命ものを言うのを見て、はぐらかすのはいけないと思う。 適当に甘やかしてあしらうだけではあんまりにも不誠実だ]
(118) 2013/04/21(Sun) 23時半頃
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[少し迷って、言葉をゆっくりまとめて 望む言葉なのか、と考えかけてそれを打ち消す。
口を開いて伝えるのは、一応、自分の感情]
……俺もお前が側にいてほしいよ。
[欲しいとまではハッキリ言えないけども、確かにそういう気持ちが芽生えていた]
(119) 2013/04/21(Sun) 23時半頃
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冷蔵庫の中はナイワー。 まぁ、食堂にいる率高いのは否定しないけど。
[けたけたと、食堂にいる事の多さを肯定する。]
……なんでそんな疑問が出るのさ? …今のトコ、卒業したいとは思ってないから、探してないけど。
[ただ、続いたサミュエルの疑問>>115の意図が分からなくて、疑問がついて出た。 ちょっとの間を置いてから、答えるあたり正直である。]
(120) 2013/04/21(Sun) 23時半頃
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――それがわかる奴だけが卒業してるんだろう。
[ペラジーが歩き出すのを見送って、ぽつりと呟き。
ふ、とため息を一つ零して、自室へと向かう]
(121) 2013/04/21(Sun) 23時半頃
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[>>118なんと言われてもいい、 トレイルが撫でてくれるならそれで構わなかった。]
…………。
[トレイルの腕に力が込められる。 伺うように顔をあげたら額に柔らかい感触、 キスされたと知って、ふにゃりと笑みが浮かんだ。]
ガキでもなんでもいーよ。 コレが俺だよ。
[縋りつく腕に少しだけ力を込めた。]
(122) 2013/04/21(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/21(Sun) 23時半頃
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そうなんだ。…探す必要、ないよね。
[彼女にそっと近寄って、耳元で囁く]
だってパティが持ってるんでしょ?プシュケー。 卒業したいって思わなくてもそれ、欲しがる人、いるんじゃない? あぁ、持ってないなんて嘘つかなくていいよ。 他の人、持ってないって自分で言ってたんだ。 だから、パティしかいないんだよね。
[そっと離れて、くすりと笑う。 彼女から誰かが奪うのなら、いっそ自分が奪ってしまおうか。
…誰かが消えて自分が悲しい思いをするくらいなら いっそ自分がいなくなりたい。 子供じみた考えは段々と自己中心的に歪んでいって。 ミルフィだってきっと、自分に持ってる感情は自分と同じじゃない だって彼女は正義の味方だから。そう、この頭は思い込んでる]
(123) 2013/04/21(Sun) 23時半頃
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サミュエルは、勿論言葉には少しのカマかけもあるのだけど。
2013/04/21(Sun) 23時半頃
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トレイル。
[やや間が有ってから、口に出来たのは名前だけ。 こんなの俺らしくもないけれど、知るものか。]
(124) 2013/04/21(Sun) 23時半頃
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――な、ん
[サミュエルからの囁き>>123に絶句する。 引っ掛けがあるとは思っていない。
かーん、と頭を叩かれた様に、思考がばらばらになる。 顔からは血の気が引き、小さく震えていたが―]
……い、やだ。嫌だ!!!
[思考が戻って口に出たのは強い拒絶。 愛のなんたるかを知らないのに、求められるのは嫌だ、と。
サミュエルから離れる様に後ろに後ずさる。]
(125) 2013/04/21(Sun) 23時半頃
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…あ〜…ほんとにパティが持ってるんだ、プシュケー。 何が嫌なのさ。 俺、プシュケーには誰も連れて行ってほしくないの。 パティがそうやって何かを嫌がるようにさ。
ねぇ、パティ。プシュケー、俺にくれない? 俺、ここにいたくないんだ。…1人になりたくない。 別に俺のこと愛してくれなくていいよ。 俺もパティのこと愛してあげられないから。 パティのこと好きだけど、多分愛ってやつじゃない。
[一番近くにいたシーシャを愛してあげられなかった。 ミルフィだって好きだと思うのにそれは酷く不安な気持ち。 離れる彼女に手を延ばす。逃がさない、と]
(126) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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……いっつもそんな顔してりゃいーのに。
[子供みたいに笑うシーシャの頭をぽんぽんと叩いて、そっと身体を離そうとする。
名前を呼ばれて、苦く笑った]
……側にいてほしいよ。他の誰よりも、なんて言えねーけど。 お前が欲しいのとは、違うだろーけど、さ。
[シーシャから向けられた感情とは違う、もっとふわっとしたものだから 伝えた時の声は、少しだけ申し訳なさそうに]
(127) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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ヴェスパタインは、廊下の途中、誰かの声が聞こえた気がして足を止める。
2013/04/22(Mon) 00時頃
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― 回想・図書室 ―
そうだね、愛したい。
[即答する。 だがしかし、彼自身は行為のときにすらその言葉は殆ど言わない。 それに彼自身は気付いてはいないのだけれど。
指先で、物語の並んでいる棚を指差して。]
例えば、結ばれる為に心中した二人。 例えば、殺せないから自分が泡になって消えたお姫様。 例えば、最愛の人を想うあまり人殺しになったファントム。
それぐらいの愛し方をしてみたいものだわね。
(128) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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[髪に、頬にキスをしてくるサミュエルの唇。 その感触は嫌いでは無いと思っているうちに意外な事を言われる。
プシュケーを宿す相手を知っていると。 その代わりにと言われて、どうしたもんかと少し躊躇うのは。 余り交換条件に抱くようなコトが好きじゃないから。]
[迷っている間に、彼が情報を伝え。 こちらの首元に吸い付いたきり。 特に何もせずに離れてしまったのを見ると、気にしてないと伝える為に微笑んで。]
別に良いよ。 私もその時の気分とか体調でやっぱりしないってコトもよくあるし。
(129) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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そうだね、欲しくなったらまたいつでも。 情報提供に感謝するよ。
[尤も、その情報を生かす事は出来ないのかもしれないけれど。]
(130) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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…ひ、ひっかけたの!?
[サミュエルの言葉>>126に、小さく、ひどっ!と口にしつつ。]
い や だ。 理由なんて分かんないけど、とにかく嫌だ。 サミュエルならプシュケーじゃなくても愛してくれる奴はいるだろ…!
[ソレがだれか、なんて知らないけど。 逃がさない、とばかりに伸ばされた手に、私は捕まった]
やっ、シー…
[思わず口に出かけたのはここにいない人の名の一部。 なぜ口に出たのか。
私には解らない。判らない。]
(131) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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/* シーシャもてもてー?
(-8) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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/* サミュエルとかホリーとかに刺されたい。 二人とも刺してくれないのかな……(もじもじ
(-9) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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/* もうシーシャ裏切ってシーシャに刺されるとか(多分しない パティ刺してくれる……?(わくわく
(-10) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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/* シーシャかわいい。
(-11) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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別に嘘はいってないじゃん。確認の範囲。 俺のこと?愛してくれる人? いるわけないじゃん。そも、その愛ってやつがわかんないのに どうして愛されてるってわかるのさ。
[伸ばした手はパティの首元を捉える。 壁に押し付けるような形になった。 そして、その口からでかかった名前であろう言葉に酷く顔を歪める。 自然、その首をつかむ手に力が入った。 ジーンズの後ろポケットには部屋からもってきた、 いつも手を傷つけていた折り畳みのナイフ。 プシュケーがどういうものか知らないが、外から見えるものなら削りとってやろうか]
プシュケー、どこにあんの。
(132) 2013/04/22(Mon) 00時半頃
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[>>127こんなってどんな顔だ。]
お前にだけだっつーの。
[普段はもっとひどい顔をしている筈で。]
なんだよ違うのかよ。 良くわかんね―んだよ、何なんだか。
[顔を上げてみるけれども、 まだこのもやもやの正体はわからない。]
(133) 2013/04/22(Mon) 00時半頃
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ガタッ
いや、シメオンとかそういうんじゃないよな。な?
(-12) 2013/04/22(Mon) 00時半頃
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さいあくっ!
[うえぇ、と半泣きの状態で言って。]
そんなもん女の感に決まってる。
…く、んんっ…!
[壁に押し付けられた>>132のは、きっぱり言い切った後か。 押し付けられた手に力が篭れば、痛みからか苦しみからか声が洩れた。]
み、ぎ かた……は、なし て、…るし…
[呼吸が上手く出来なくて、切れ切れに口にした。 普段なら、男の急所を狙って蹴りあげてるのに、それすらできない。]
(134) 2013/04/22(Mon) 00時半頃
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[廊下に一瞬響いた声は、けれど次には聞き取れなくなっていて。
ゆるりと首を傾げたものの確認しに行くのも面倒で廊下を歩く。
プシュケーのことを考えるのにもつかれて。
部屋の中で銀をいじろうかと、考えた]
(135) 2013/04/22(Mon) 00時半頃
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俺だけ?……そっか。
[甘ったるい言葉に、淡く笑む。思いの外、うれしくて こいつの不意打ちで甘いことをいう技はなんなんだ、なんて思いながら、いつもよりおとなしい彼の頬を撫でてやった]
んー……俺もよくわかんねーけど。 でも、シーシャに俺をまるごとやるのはできねーからさ。
……でも、側にいる。お前が嫌だって言うまで離れたりしねーから。
[久しぶりに自分の感情を通すのではなかろうか。 意識すると、最後は少し声が上ずった。ダセェ。
上げた顔も可愛かったので、誤魔化すためにふにりと鼻を摘まんでみたりして]
(136) 2013/04/22(Mon) 00時半頃
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あっそ。なんとでもいいなよ。 俺はプシュケー貰えればそれでいいし。 …で、右肩ね。
[首を押さえるのと別の手に持つ使い慣れたナイフ。 柄や刃の部分に赤黒く変色した血がこびりついて汚れたそれ。 酷く不気味に映るだろう。思い切り、右肩の服に刃を立てた。 彼女の肩を顕にするために。 そうして見えた薔薇の模様。そこにキスを一つ落として]
どーすればいいんだろ。削ったら痛いかな。痛いけど、平気だよね。
[それは本当に子供が虫を殺すような、邪気のない声と顔]
(137) 2013/04/22(Mon) 01時頃
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[だんだんとこの状況にイライラして来た。 苦しいし。ここにいたくないからプシュケー奪う? 私にはサミュエルに起きた事はわからない。
だけど、このままじゃいけない事は確かで。 もちろん、変色した血がついたナイフが見えたのも関係している。]
わたしは、平気じゃ、ない!!!!!
[邪気なく言われた事に、我慢の尾が切れた。 徐に左足をサミュエルに対して振り上げる。
どこにあたったか、あたってないか、までは確認していないが。]
(138) 2013/04/22(Mon) 01時頃
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[頬まで撫でられて、余計に大人しくなる。 こんな俺は、誰にも見られたくないくらい弱くてダサイ。 それでもトレイルがそばに居てくれると言うから。]
お前の意思、だよな。 ……嬉し っ、ふぎゅる。
[いつもいつもねだっていた、そして受け入れてくれた。 それだけでも随分嬉しい事だったのだけど、 変な声が出て結局は格好がつかなかった。]
ばーか。 俺が欲しがってんだ嫌だなんて言わねーよ。
(139) 2013/04/22(Mon) 01時頃
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[とりあえず首を掴む手が緩んだ所で、掴んでいた手から逃れる。]
私は絶対あんたには渡さない! あんたに渡すくらいだったらシーシャや他の奴に渡した方がマシ!
[ピシャリ、と言い切ると脱兎のごとく自身の勝手知ったる食堂を経由し、自室へと逃げ出した。]
(140) 2013/04/22(Mon) 01時頃
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いって……
[パティが蹴りあげた足は脇腹に当たって、 手からナイフがチリン、と落ちた。
それを見て、パティをゆっくり離してナイフをを拾い上げる]
……。そう。平気じゃ、ないんだ。
[刃の部分を握ったから、掌が切れて血が滲む]
うん……そうだよね。嫌だよね。
(141) 2013/04/22(Mon) 01時頃
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パティは、経由したのは食料とか、そんな理由**
2013/04/22(Mon) 01時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/22(Mon) 01時半頃
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[脇腹を押さえながら暫く彼女を見つめる。 口元は他の何かを言いたげに動くけれど、結局は同じことを呟く]
俺も、嫌だよ。…誰も、行ったら嫌だ。 パティも、シーシャも。 ねぇ、ここにいてよ。
…連れていかないでよ。
[それだけ呟くと、ふらり彼女に背を向ける。 ただ、部屋には戻らなかった。 もう戻る気もない*]
(142) 2013/04/22(Mon) 01時半頃
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(ガタッ
(ストン
(-13) 2013/04/22(Mon) 01時半頃
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― 自室 ―
[自室に戻っていたから、パティの叫びは聞こえないまま。 机の上に置いたシルバーを手にして、掌で転がした]
――……
[もし、作っている最中に忘れたら、どうなるのかとふと思い。 わずかに眉を寄せてため息を零す。
なんだか、ずっとため息をついている気がしないでもないが、 それもまた仕方がないことだろうと考えるのはやめにした。
手の中のシルバーを見つめて、道具を手にする。 前に成形してそれから先が浮かばなかった銀をみやり。 道具を当てて静かに削り始めた**]
(143) 2013/04/22(Mon) 01時半頃
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― 廊下 ―
[サミュエルを探して飛び出したのはいいものの、 見慣れた影はどこにも見当たらない。
サミュエルとシーシャの部屋の前も通ったけれど、 何を話しているのかまではわからなかったけれど、 中から聞こえてくる声はシーシャとトレイルのものだったから。 ここにはいないのだろうと、また廊下を駆ける]
どこに行っちゃったんだろう……。 サミュエルのいきそうな場所って、ええと……。
[集会所や談話室。 あとは――……と、指折り数えて候補をいくつか挙げていく]
(144) 2013/04/22(Mon) 02時頃
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ここから一番近いのは……談話室か。 ん、よし。行ってみよう。 もし誰かいれば、サミュエルのこと聞けばいいし。
[一人つぶやいて談話室へと向かう。 中へ入れば相変わらずルーカスの姿と、 テーブルの上にはガラスケースに入った赤い薔薇があって]
やあルーカス。 キミ、サミュエルを見なかった…って、あれ? 薔薇の数が……減ってる!?
[昨日見たときは確かに三つ咲いていたのに、 今は二つだけになった薔薇にぱちぱちと瞳を瞬かせた]
(145) 2013/04/22(Mon) 02時頃
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ん、俺の
[肯定を返して、妙な声にさも可笑しそうに笑う。 口角だけの笑み以外の笑いも久しぶりな気がした。 しばらくふにふに感触を楽しんで離す]
……そんでもさ。もし嫌になったら
[なんて言ってしまう辺り、どこまでいっても自分は自分だけど。
それでもやっぱり、与えてくれる言葉は嬉しかったから 額をつけて、笑った]
な、俺メシ食いにいくけど、お前は?
[起きて時間が経ったから、小腹が空いた。 提案して、とりあえず着替えを探し始めた**]
(146) 2013/04/22(Mon) 02時頃
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あっ、トレイル起きてた。そして寝るのねはい。
(-14) 2013/04/22(Mon) 02時頃
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サイモン……? そんな人いたっけ?
[ルーカスが語る卒業の話。 だけどルーカスが口にした名前には全く記憶になくて。 きょとりと首を傾ぐ。 どうやら卒業すると、ほかの人から忘れられてしまうらしい]
……え、ちょっと待って。 それじゃ、サミュエルが卒業したら、 ボクはサミュエルのことも忘れてしまうの?
[甘えん坊な顔も、オトコノコの顔も。こんなにも彼のことが好きなのに。 彼を想う気持ちごと忘れてしまうなんて―――……]
そんなの、いやだ。 いやだよ………。
[いつの間にか眦には涙のつぶが浮かんでいて。 ぽたり、と。頬を伝う]
(147) 2013/04/22(Mon) 02時半頃
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[笑うトレイルの顔が、見たかったので 代償にふにふにされても許そう。]
なるかよ。俺をナメんな。 あー、別に身体は舐めてもいい。
[ようやく元の調子に戻れそうな気がした。 そのまま額をゴリゴリ押し当てて甘えてから メシの単語に腹が減ってる事に気がついた。]
俺の着る?
[身長は近いから多分着れるだろう、 趣味云々は目を瞑ってもらうとして**]
(148) 2013/04/22(Mon) 02時半頃
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パティのアイも奪いたいのだけど、シーシャがトレイルがいいってゴネるのでした。
(-15) 2013/04/22(Mon) 02時半頃
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あーでも会いに行こう。
(-16) 2013/04/22(Mon) 02時半頃
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[傍に居れないのは我慢できる、けれど。 忘れてしまうのは、嫌だった。 この想いをなかったことになんてできない。したくない]
どうしよう、ルーカス。 ボク……、ボク…、今すごく悪いことを考えてる。 ボクは正義の味方のはずなのに、なのにこんな……。
[最後まで言葉を紡ぐことができない。
サミュエルのことを忘れたくないから、 彼が卒業するのを邪魔したいなんて。 言えない、けれど。
ちりちりと胸の奥が痛む。 初めて抱いた自己的な考えに、戸惑いを隠せないまま唇を強く噛んだ**]
(149) 2013/04/22(Mon) 02時半頃
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