1 とある結社の手記:6
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
郵便屋 ウェーズリー は、漂白工 ピッパ を占った。
漂白工 ピッパは 人間 のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
厭世家 サイモン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、本屋 ベネット、さすらい人 ヤニク、花売り メアリー、小僧 カルヴィン、掃除夫 ラルフ、薬屋 サイラス、漂白工 ピッパ、病人 キャサリン、鳥使い フィリップ、長老の孫 マーゴ、小悪党 ドナルド、郵便屋 ウェーズリーの12名。
[―――朝。
サイモンとの約束通り、占い師"達"の真偽を確かめようと、
結社員の女が、集会場へとやってくる。
広間には誰も居らず、皆が寝静まっている事が解るだろう。
そのまま歩を進め、サイモンの部屋へと赴く。]
(#0) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
[広間の暖炉の火は、置き火がちろちろと燃えるだけで、 夜半に冷えた空気は上着を着こんでいても、まだ寒い。
肘を身体にひきつけるようにしながら、歩を進めた。]
───サイモぉン?
[けぶるような朝日を雪が反射して、 窓の白い明るさが、室内の暗さを引き立てていた。]
(@0) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
|
[そのとき、どうして、名前を呼んだのだろう。
一歩一歩近付く毎に、何かを感じ取ったのか、 嫌な予感が少しずつ膨らんでいく気がした。]
…起きてるぅ?
[相手は、ドアの向こうだ。 聞こえているかどうかもわからない、 無駄ともいえる声をかけながら、ドアの前に立つ。]
(@1) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
|
――――……。ちょっと、
[扉の前まで来ると──僅かに息を飲み、 サイモンの部屋をノックした。]
…サイモン?
[―――――返事は無い。]
(@2) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
["いつも"のやりとりと同じだけの時間を待っても、
返事がないのは、同じだった。
鼻をつくのは、なんの匂いだっただろう。
息を殺して、部屋の扉を開けるとそこには―――――――…・・]
[ 変わり果てた 姿 ]
(#1) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
[──その知らせは、直ぐに結社の宿舎へと持ち帰られた。
そこで行われた話合いの結果、
結社マニュアルにしたがい人狼捜しを開始する事を決定する。
サイモンの部屋には、すぐに数名の結社員が向かった。
見に行こうと思えば見に行けただろう。]
(#2) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
[【全員を集めて】された結社員の話の内容はこうだった。]
【サイモンが人狼に殺された】
【ゆえにこの中の人狼は確実に殺意を持っている】
【出来るだけ早期の対応が必要になった】
【一日に一人、疑わしい者を処刑する】
誰を処刑するか決定するためにも、【各自に投票】をしてもらう。
渡した投票用紙にもっとも疑わしいと思う者の名を書いて提出して貰う。
その際には、確りと【自分で考えて決める事】を推奨する。
処刑するものが決まれば投票期限日の早朝に、
我々結社員が迎えに来る予定だ。──とも。]
(#3) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
──"幸ぃ"、占い師さんがぁ、 このグループには居るよぅだからぁ
ここにいる皆の協力の下で、『人狼探し』を、してちょうだい。
[甘ったるい癖に──どこか平坦な、]
ただぁ──…
…、二人から人間だ、って判定を受けても、 外にだしてあげるわけにはいかないわ。
[結社員の女の声は、冷えた朝の空気の中によく通る。]
(@3) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
|
───反論は受け付けない。
[皆を集めた場にて、猟銃を持った女は、説明を続けていく。]
(@4) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
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|
ああ。
それと、 もし。
サイモンが殺されても、 まだ── この中に人狼がいるかどうか疑わしい、って 幻想を抱いている子がいるなら、
──どうぞ。
[ふ。と、肺腑に息をためて、結社員の女はゆっくりと周囲を見回し──嫣然と微笑む。]
(@5) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
|
まだ、彼の部屋に遺体があるわ。 あれが──、人の手になるものかどうか
……直接、確認してくださってもかまわないわ。
[にっこりと圧をもった笑顔を貼り付けて、結社員の女は、 廊下の奥──相棒の男の部屋だった方を指し示した。]
(@6) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
水商売 ローズマリーは、一度、ゆるやかに灰味かかった青碧色の瞳を伏せ
2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
…コルクボードの方はぁ、以後もあたしが対応するけど、 集会場に常駐するつもりはないから、 質問や要望へのお返事が遅くなっても、恨まないでねぇ?
たとえばぁ、
そこにある、ねぼすけさんのご要望には──、 …お答えできなくなっちゃったみたいなコトもありうるわ。
[コルクボードの上、サイモンの占い先の希望が書き付けてあるメモに、視線を流すと、くすり──皮肉気に笑う。]
(@7) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
|
──さ。それじゃ、朝一からの説明は、おしまいよぅ。
[顔を上げなおす頃には、昨日とは変わらぬ調子。]
集会場の中で節度を守ってくれるなら、 自由にしてくれてかまわないわ。
以上──、解散。
[そこで説明は終わり──と。かツっと床を踏み、踵を鳴らすと、 質問を受ける間も取らず外へ向けて、歩き出した**。]
(@8) 2010/02/21(Sun) 06時半頃
|
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―回想・夜更け/自室―
[目覚めたのは夜遅く、けれど何かが起こる前。 常よりも多く服用した薬は、漸く効果を発揮したのか、咳も、気管が擦れる音も止まっていた。 自身の手を握るマーゴに気が付く]
傍に居てくれたの…? ごめんね、心配かけて。 もう大丈夫。……ありがと、マーゴ。
[握られている手を強く握り返す。 彼女の温もりが嬉しくて、恐らくすぐに離さなかっただろう。]
(0) 2010/02/21(Sun) 07時頃
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|
お迎え…? そっか。聞かれちゃったか。
私ね、霊感が強いっていうか……死んだ人の魂が見えるの。 小さい頃、病状が悪化して意識が戻らなかったことあったでしょ。 あの頃から……ね。
それで、朝からずっと同じ魂が此処に居るからさ。 私のお迎えに来たのかと思って。
[触れている手が微かに震えているような。 それが、どちらに対する震えかは分からない。 怖がらせたことに「ごめんね」と謝罪して手を離す。]
(1) 2010/02/21(Sun) 07時頃
|
|
もう遅いから、部屋でゆっくり休んで。 私は大丈夫だから。
[常の笑みを向けたが、暗い部屋でそれが確認できたかどうか。 「おやすみ」と告げて、疲れたように再び身体を横たえる。]
気味悪がられちゃったかな。 魂がみえるなんて……
[親友は自身の告白に何を思っただろうか。 まだ、能力とは気付いていないその告白を。*]
―回想・了―
(2) 2010/02/21(Sun) 07時頃
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|
―深夜―
………………。
[自室のベッドの上に蹲る。 未だ少年は眠らないままでいる。 そこから凍える冬の景色を見上げるのは、 仄かに赤みがかった丸い瞳。
空は、何処にいても、繋がっていると―――……]
……父さん。
[白い小さな指先が包み込むのは、手紙の束。 父との唯一のつながりを示すもの]
(*0) 2010/02/21(Sun) 08時頃
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[少年からの手紙は、いつも沢山。 封筒に収まりきらないほどの、長い文章。 父からの手紙は、いつも簡素。 封筒に1枚だけの便箋に綴られた、短い文章。
それでも良かった。 父との繋がりが残されているだけで、救われた。 まだ、頑張れば、彼の元に戻れるのだと。
――――年を経るに連れて、 次第に手紙の届く頻度が減っても。それでも、……]
(*1) 2010/02/21(Sun) 08時頃
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|
[かたり。
耳に届く物音は、 結社員の男が集会所に戻ってきた証だろう]
…………。
[彼に人狼だと言われれば――、 自分もヤニクも、きっと殺されてしまう。
だから]
(*2) 2010/02/21(Sun) 08時頃
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|
[少年はそっと机の上に手紙を置きなおすと、立ち上がる]
(*3) 2010/02/21(Sun) 08時頃
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―サイモンの部屋―
[夜の闇に紛れて廊下を歩く姿に、音は無く。 するりと目的の部屋に入り込む。 彼は、気づいただろうか。 それとも、気づかなかっただろうか]
サイモンさん。
[少年は結社員の男を見つめながら、薄っすらと微笑んだ]
さようなら。
(*4) 2010/02/21(Sun) 08時頃
|
|
[おそらく、 サイモンが少年の別れの言葉を聞くことは無かった。
月の出ている白雪の上でならば毛並みが栄えるような、 一匹の小さな銀狼。 それは最初に微笑んだのとほぼ同時に、 彼の胸を一切の躊躇無く貫いた。
舞い散る赤色は、色さえ違えば、雪のよう]
…さようなら。
[既に事切れた男へと、 《人狼》は微笑みながら別れの言葉を]
(*5) 2010/02/21(Sun) 08時頃
|
|
[その場にヤニクはいただろうか。 彼は少年の姿を見て、何か言っただろうか。
いずれにせよ、 赤く染まった掌を見つめる小さな人狼の瞳の中に、 何らかの感情の色を見つけることは難しかっただろう。 其処にあるのは、無。 プラスもマイナスも無い、空洞のような感情]
…………。
[ヤニクがいたならば彼の方へと顔を向けて、 ことりと首を傾ける。 暫くしてから、ゼロの上に微かに笑みを上乗せして]
いただきましょうか。
[酷く、あっさりとした言葉。 少年はその日初めて、《人間》を口にした**]
(*6) 2010/02/21(Sun) 08時頃
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─ 自室:朝 ─
[ひょうと風が窓を叩く。 木々の間を低く駆け抜ける風の音は、低い呻きのようにも聞こえる。
見れば、窓にはびっしりとレース模様のような見事なまでの霜の華。 一時、雪は止んだのだろう。>>@0]
……、…。
[妹を部屋に連れ帰って後。 物思いにふけるうち、布団の中で眠りに落ちたらしい。 けど、寝た気がしない。 布団の中で欠伸をしていたら、またも妹に起こされるか。]
(3) 2010/02/21(Sun) 08時半頃
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|
さっぶ…さむ。 く〜〜、冷えんな。
なあ、メアリー。 今日の朝飯はお前かマーゴ辺りで作れよ。 ラルフとかさ。昨日の晩飯、パンだけで俺、腹減ってさあ…。
[身支度を終え、広間に向かう間に妹に話すのは他愛もないこと。 昨晩のことを、少しからかいもしただろう。 その反応を楽しみながら、階段を下りる。
──が。]
(4) 2010/02/21(Sun) 08時半頃
|
|
……あの男が、ころされた…?
[集められて、告げられる言葉。 結社の言葉に、目を見開く。>>#3
そして続けられる『処刑』の言葉。 思わず、女の手にする猟銃に目をやった。
傍らのメアリーの腕を取る。 いざとなれば、背後に庇える。]
(5) 2010/02/21(Sun) 08時半頃
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|
なんだと…?! 貴様、それじゃ結局、全員。
[言いかけて、口を閉ざす。>>@3 人狼は2人。そう、サイモンは言った。
本棚の片隅に埃を被っていた人狼の物語。 妹が気にしていたあの本の、──結末は、どうだった?]
…きさま。
[女の手には猟銃。 宣言は、命令と同じように冷たく響く。>>@4]
(6) 2010/02/21(Sun) 08時半頃
|
|
…………。
[サイモンの様子を語る言葉には、黙って堅い視線を返す。
僅かに、手に力が入る。 或いは、妹にはその様子は伝わるだろうか。 続く女の言葉に、ぎりと奥歯を噛み締めた。>>@7]
…村の犠牲など、気にも留めないってわけか。
[低い呟きは、返事を求めない程のもの。 解散、の言葉に女が立ち去る様子ならば、漸くメアリーの腕を離す。 安堵には遠い心境でも、目前の最大の脅威は猟銃だった。]
(7) 2010/02/21(Sun) 08時半頃
|
|
───…。
[少しの間、目を伏せて床を見つめる。 やがて黙って、廊下の向こうへと向かった。サイモンの部屋だ。
メアリーやマーゴやキャサリン、カルヴィンなどが万が一でも 来る風を見せれば、目顔で制止しただろう。]
─→サイモンの部屋─
(8) 2010/02/21(Sun) 08時半頃
|
|
─サイモンの部屋─
……。
[短い時間、逡巡する。 見るべきではないのかも知れない。 けれども、見なくては──。
女の猟銃が、頭から離れない。]
(9) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
本屋 ベネットは、怖れるようにドアノブに手を伸ばして──
2010/02/21(Sun) 09時頃
|
[かちゃり。]
[扉を開く。その先に広がるのは、
───一面の、真紅。]
(10) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
……ッ…!!
[ガタリ。
何かがぶつかる音は、よろめいた時に自分が壁にぶつかったもの。 けど、そんなことは意識のうちにも上らない。
そこに見える、赤。赤。赤。 血飛沫が壁を、カーテンを鮮やかに染め上げている。 濃厚な鉄錆の匂い。
人ならざるモノに鋭く切裂かれた腹が、その臓腑を露わにし、 陰気に沈んだ男の口が半ばまで開かれ──目は、光を映さない。 男は最後に、何を口にしようとしたのだろう。]
(11) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
ぅ……わ……
[ずる。と手が滑る。 見れば扉に散った乾ききらない血が、自分の手を汚していた。]
…ぐ……うっ、……
[胃がせりあがる感覚。
──堪えきれない。 汚れていない、無事な方の手を口元に当てる。
一歩、後ろに下がる。 更に、もう一歩。]
(12) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
…………ッ…
[共に部屋を見に来たものはあっただろうか。 なければ、どうにか扉は閉めるだろうが。
酷く青ざめて血の気を失った顔。 胃液が、食道を、駆け上がって──]
(13) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
!!!
[便所へ。 どうにか、必死に便所へと駆け込む。
鼻をつく鉄錆の匂い。 血の匂いが、未だ纏わりつくよう。]
(14) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
……げぇ…っ!! げほ……っ、ぅ……ぉえ…っ
[便所に、黄色い胃液をぶちまける。 何度も、何度も。
胃液の饐えたような匂い。 先程の血の匂いと相まって、酷く生々しい。]
……ぅ…
[胃が痙攣したように、吐き気を訴える。 そうして、暫く便所に*蹲っていた*]
(15) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
/* ベネットさんの連投を待ってるけど、終わらない…! すごい、すごいぜ…! きっと寝落ちなければ最多弁だと思うんです。 もっと喋ると良いよ!
そして、サイモンの死体を見て 倒れるロールを打ってしまった僕はどうしよう。 齟齬が出るけど、許してもらおう。ご、ごめんなさい。 多分、大丈夫だから…!
(-0) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
/* こだわりなし、こだわりなし…。 血とか書くのは平気だよなあ。 描写ラインが気になった。平気かな…!!
ぐろは俺も無理なんだ!
(-1) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
―朝・自室→廊下―
………う。
[小さく身震いしながら目を覚ます。 屋敷の自室よりも、集会所の一室は冷える。 見慣れない天井を見上げつつ、吐かれる息は白く染まる]
――――…?
[眠い目を擦っていれば、扉の外が随分と騒がしい。 おろおろとした様子で上着を羽織ると、廊下へと]
(16) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 09時頃
|
[まさか、新しい占い師の人が来たなんてことは……]
(*7) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
―廊下・サイモンの部屋前―
どうした、んですか…?
[寒さに自分の腕を摩りつつ、 サイモンの部屋の前に群がる者達――結社員を見上げる。 嫌な予感からか、少年の顔色は酷く悪く。
やがて、結社員達の合間から、見えるだろう。 血の海に横たわる、無残となったサイモンの姿――――]
ひ、ぃっ………。
[ひゅうと喉をきる乾いた音。見開かれる焦げ茶色の瞳]
(17) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
…あぁ。
―――――…僕が、殺した。
(*8) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
[次第にがたがたと震えだす。 心臓の辺りが、締め付けられるように痛い。息が…]
っ、けほっ、けほっ……
[胸を押さえたまま、ずるずるとその場にへたり込む。 既に真っ青となった少年の顔は苦しげに歪む]
あっ、あ、あ…
[意識が遠くなっていく。
駄目だ。こんなことでは、また迷惑をかけてしまう。 だけど、怖い。助けて欲しい。 そんな相反する感情が、混ざり合って。 サイモンの死体は、目に焼きついて離れない]
(18) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
[その場に誰がいたのかも、よく分からない。 わけもわからず縋るように、人影へと手を伸ばす]
……ラルフ、さん。 たす、…け、………。
[けれど、それは届ききることは無く、 途中で力なく床へと落ちる。
そのまま廊下に小さくなって倒れこみ、 気を失った少年は動かなくなった。
結社員に広間に呼び集められる>>#3より、前の出来事**]
(19) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
[夜は全然平気だったのに、虚弱な体は自らが殺めた死体に、 まるで拒絶反応を起こすようだった。
いや、昨日あまり眠らなかった所為もあるのだろう。 きっと、そうに違いない。 そう自分に言い聞かせつつ、静かに目を閉じる。
―――…もう少しだけ、眠ろう]
(*9) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
[目覚めれば、きっと。
*逃げられない現実が、横たわっているのだから*]
(*10) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
/* >>11 かるびん酷い。何この惨状。 ヤニクさんも、どんびきですよ…!
(-2) 2010/02/21(Sun) 09時頃
|
|
―広間―
[昨夜は結局、眠り込んでしまい。叩き起こされたと思えば… 受ける説明は朝から聞きたいような内容ではなかった。
ああ、最悪だ。 この、封鎖されていた建物の中で人死にがあっただって? 説明を途中で遮らず、お終いまで大人しく聞いていたのは、現実を一つ一つ受け入れるのに時間がかかったからだ]
――待って。 私たちに、お互いを疑いあえ、っていうの?
なんでだよ。他に方法はないの?一人ずつ連れてって尋問するとか、できるでしょ?
何で、私たちに投票をしあえ、なんていうんだよ!?
[ローズマリーの背中へと、怒声が飛ぶ。…彼女から、どんな返事が返ってきたとしても、奥歯を噛み締める事になりそうだった。>>@8]
(20) 2010/02/21(Sun) 10時頃
|
|
ベネット…、
[サイモンの部屋を見に行く様子の彼に、声をかけたが。一緒に行く勇気は生憎持てず。その場で様子を伺っていた。>>8
そして、真っ青になって便所へと駆け込むのを見やり。一歩一歩、自分もサイモンの部屋へと近づいていく。ただ、ベネットのように、はっきりとは確認せず、閉められた扉を少し開け、その隙間から中をちらりと覗き見る。
部屋の中は、随分と…赤い。垣間見るだけでも、部屋が異常であるのがよくわかった]
……細部は、見ない方が、いいな。 見ない方が…いい。普通じゃないよ。
[パタン。サイモンの部屋の扉を閉めた女の顔色も、決して良いとは言えなかっただろう。**]
(21) 2010/02/21(Sun) 10時頃
|
|
−深夜・サイモンの部屋−
[口元にはいつもの笑みがあった。 だが眼光は、まるでサイモンを突き刺すような鋭さだった。 彼と目が合う。彼が心に悪魔を呼び込んだことを知る。それで十分だった。 自らは姿すら変えようとしなかった。
恐怖で身体を動かせないでいるサイモンに、カルヴィンが襲いかかる。 その一部始終を観ながら何も言わない。ただ、食事を始めた彼の毛並みを一度だけ撫でてやる。それで十分だと思った。そして静かに部屋へと戻った。]
(*11) 2010/02/21(Sun) 10時半頃
|
|
−広間−
『中略)結社員も案外だらしがない。 人狼を閉じこめた建物で共に夜を迎えれば、こうなることぐらいは予想でき なかったのか。【一日に一人、疑わしい者を処刑する】要するに、結社は切 り札を失い、対応を私たちに丸投げしたと言うことだ。忌々しい。
だが、私の予想した未来と、現実はさして変わりはしない。 疑わしい者…皆が私を余所者と思い出し疑い始める前に…他の疑わしい者が 出来るだけ多くなればいい。私は出来ることをしよう。
アッラーよ。我を見守り給え。』
[サイモンが殺された。その喧噪がようやく収まった頃。 集められた広間で、ローズマリーの話を聞きながらペンを走らせる。 もはや日課のような光景だった。]
(22) 2010/02/21(Sun) 11時頃
|
|
…カルヴィン。 お前は、友人を食う事が出来そうか?
[素っ気ない。それだけに深刻な思いを隠した問いかけを、囁いた。 敢えて昨夜の事に触れない。そんな暇はない。そう言いたげだった。]
(*12) 2010/02/21(Sun) 11時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 15時頃
|
─回想 朝・サイモンの部屋前─
[人の気配を感じ、目を覚ます。 コルクボード前で考え込んでいるうちに、寝てしまっていたようだ。]
あかん、こんなとこで寝てたら風邪引くやん。 ぶぇっくしょ。
[鼻を啜り、手を擦り合わせながら部屋へ戻ろうとする。 …廊下の奥で、誰かが倒れているのが見えた。 正体を確かめるべく、近付いていく。]
カルヴィン?
[此方へ手を伸ばしかけながら、気を失ったようだった。 抱き起こしながらも、ちらりと扉の奥を垣間見る。]
…なるほど、な。
(23) 2010/02/21(Sun) 15時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 15時頃
|
/* 予想外の人に拾われたんです。先生が!先生が…!
[尻尾を振った。とても振った]
一体何人に懐くんでしょうか。自重してください、かるびんさん。
(-3) 2010/02/21(Sun) 15時頃
|
|
…また美味そうに喰い散らかして。 オレも人狼になったらあんな食い方してみたいものだ。
[人狼になった暁には…誰を食ってやろうか。 出来れば美味そうな肉がいい。野郎の肉なんか食べたくもない。]
(-4) 2010/02/21(Sun) 15時頃
|
|
カルヴィン、大丈夫か? 今広間まで連れてくからな。気ぃしっかり持ちや。
[気絶してはいるだろうが、念の為そう声を掛け。 血の匂いが薄い、広間へと戻っていく。]
喰われたのが結社員なだけマシ、かねぇ。
─回想・了─
(24) 2010/02/21(Sun) 15時頃
|
|
………どうせ喰うなら、近しい面子の肉がいい。 オレが人狼だと知って絶望した時の顔を見ながら喰ったら、さぞ美味いだろうしな。
くっくっく。
(-5) 2010/02/21(Sun) 15時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 15時頃
|
─広間─
………まだあるんかい。 悪趣味な。
[結社の女から説明を聞いた後、真っ先に出た感想はそれだった。]
その上ウチが人間やって言うた人間でも出されへんてか。 …理不尽やわ。 まあええ。どのみちウチの仕事をするだけや。 メアリー、ちょっとこっち来ぃ。
[透明な液体の入った薬瓶を手に、手招きする。]
(25) 2010/02/21(Sun) 15時半頃
|
|
[メアリーに左手の甲を出すように言い、そこへ液体を塗りつける。 暫く待ってみたが、何も起こらなかった。]
…ん、変化なしやね。 メアリーは人間やよ。 すまんね。昨日延々考えたけど、誰調べてええかわからんかった。 せやさかい、ベネットのリクエストに答える形になったで。 ちょいとばかりひんやりするやろけど、すぐに収まるから堪忍してぇな。
[占い先に迷った件と薬の件について謝罪した後、コルクボードにメモを貼り付ける。]
【メアリーは人間だった。
Cyrus Robson】
(26) 2010/02/21(Sun) 15時半頃
|
薬屋 サイラスは、カルヴィンの傍に行き、容態の変化がないか伺っている。**
2010/02/21(Sun) 15時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 15時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 17時頃
|
何も起きないな…。
[サイラスがメアリーの腕を取る様を、横から覗き込んで呟く。 それをみて一言。さして深刻そうではないが、どこか不満げに。]
ただの水なんじゃないか?それ。 タヌキにでも化けるのかと思ったのに…。つまらん。
[そう言って、その場を立ち去った。]
(27) 2010/02/21(Sun) 17時半頃
|
|
−自室:朝−
[頭が重い。 目を覚ませば自宅とは違う天井。 少し痛む頭を押さえながら起き上る。]
あれ?どうやって戻ったんだっけ?
[首を傾げて、いつもよりも緩慢な動きで身支度を整える。 いつものように兄の部屋の扉を叩き]
兄さん。いつまで寝てるの?
[幾分いつもよりも抑えた声で兄を起こし、兄の身支度が整えば共にホールへと。]
(28) 2010/02/21(Sun) 18時頃
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寒いね…。
[廊下を歩きながら腕を摩る。 兄から出た言葉にきょとんとした後くすりと笑い]
うん。 いいよ。 兄さん、何が食べたい?
[そんな他愛のないいつもと同じ朝の風景。 昨晩の事をからかわれれば、顔を赤くし頬を膨らませる。]
(29) 2010/02/21(Sun) 18時頃
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−広間−
[広間で結社員から告げられる言葉。 昨日まで単なる間違いであればいいのにという願いが崩れ去る。]
処刑…?
[意味が分からないと兄の顔を見上げれば、自分の腕を掴む兄。]
疑わしい人なんて…そんなのわかんないし、わかりたくない…。
[ゆるゆると頭を振る。 周りの面々の顔を見る。 この中に人狼が本当にいるのか。 誰が人狼なのか。 相手を疑わなければならない現実。 兄の手に力が入るのに気づき、顔を見上げる。 兄が呟く言葉にへなりと眉を下げて泣きそうな顔。]
(30) 2010/02/21(Sun) 18時頃
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[ローズマリーが去った後兄の手が腕から離れ、歩き始める兄。 どこに行くのかと後をついて行こうとすれば制止され、広間から動く事ができないまま。 心配そうに兄の行った先を見つめる。 ふいにサイラスに名を呼ばれて、彼の方へと。]
サイラスさん、何?
[左手の甲を言われたように差し出す。 ひんやりした感触に肩を竦める。]
これで分かるの?
[首を傾げ彼が次に発する言葉をじっと待つ。 彼の言葉にほっと息を吐き、ヤニクの言葉に瞳を瞬く。]
(31) 2010/02/21(Sun) 18時頃
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タヌキ…。 私、タヌキじゃないもん…。
[頬を膨らませ、サイラスの謝罪の言葉には首を振り]
ううん。 ありがとう。
[コルクボードにメモを貼り付けるサイラスの背を見て、左手の甲を摩る。 兄が聞けば少し安心するだろうか。そんな事を考えた。**]
(32) 2010/02/21(Sun) 18時頃
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―― 回想:朝・自室にて ――
[ 朝日が霜で覆われた窓を照らす。 この男にしては珍しく、早いうちに目を覚ました。
ふと、昨晩のマーゴとのやり取りを思い出す。 悪く思わないで、と言われれば、別にそんな風には思っちゃいねえよ、と返した。 キャサリンに嫌われるのも仕方が無いとも思っているのだ。 子供の頃、おばけが見えると言ったキャサリンを散々からかったものだった。]
まったく、餓鬼だったよなあ。
[ 一人、ごちる。 反省してみた所で、過去の所業が消える訳でもなかったが。
そのまま昔を思い出していると、扉を叩く音がした。]
(33) 2010/02/21(Sun) 18時頃
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―― 回想:朝・自室にて ――
開いてるぜ。 ん? 見ない顔だな。結社員?
…………そうか。 OK、下に行くぜ。
[ 青ざめた若者の話を聞いて、立ち上がる。 結社員は、何処か警戒したような怯えたような様子で、こちらを伺っていたが、階段を下り始めれば、ようやく背を向けて他の者を呼びに走ったようだった。]
ふん。 まあ、警戒せずにゃあ、いられねえか。
しかし、言わんこっちゃねえ。
[ サイモンの陰気な顔を思い出しながら、広間へと向かった。]
(34) 2010/02/21(Sun) 18時頃
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/* おわ! 霊が見えるのは、お父さんにも言ってないんだよ!
(-6) 2010/02/21(Sun) 18時頃
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―回想・自室―
[扉の向こうから聞こえる慌しい足音>>#2。 吹き荒れる風は窓を揺らし、足音よりも早く窓を叩く。 ゆっくりと身体を起こしながら、扉と窓を交互に見遣り]
……何かあったのかな。
[ぽつりと呟いて、車椅子に移ろうとするのだが。]
―――っ、
[刹那、右腕に鈍い痛みが走る。 昨夜車椅子から落ちた時にぶつけたことを思い出す。 しばらく右腕を擦っていると、足音だけでなく幾つかの声が聞こえてきた。 痛みを堪えながら、右に傾いていく進路を何とか修正しつつ、自室の扉を開けた。]
(35) 2010/02/21(Sun) 18時頃
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―回想・一階廊下―
[廊下には、鉄が錆びたような臭いが漂っていた。 血を思わせるその臭いに、思わず鼻と口を押さえて咳き込む。 そうしていると、結社員に広間へ来るように言われ、臭いの正体を確かめる前に広間へと向かおうと。]
これは…… ありがとう、カルヴィン。
[少し原型を崩していても、その可愛らしさに目許は緩む。 礼は少年の心中を察したように。 痛む右腕を必死に伸ばし、雪達磨の頭を掴む。 少し解けた所為か、二つの雪球はしっかり接着されていた。
そうして、雪達磨と共に、広間へと。]
(36) 2010/02/21(Sun) 18時頃
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―集会所:広間―
[サイモンの部屋から青ざめて戻ってくると、サイラスがメアリーの腕に薬を塗っているのが見えて]
ん……メアリーにしたのか。 は?タヌキ?
いや、狼じゃないの?この場合。
[横から聞こえてきたヤニクの声に、あっけにとられた声をあげ。思わず突っ込んだ。>>27]
そう…メアリー、人間か。狼だなんて言われなくてよかったね。
(37) 2010/02/21(Sun) 18時半頃
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―――友達を、食べる…?
[ぼんやりとした意識の中、 耳に届いてくるのは同属の囁き]
僕は……。
[ぎゅっと自分の手を握り締めた]
………、僕は人狼ですから。
(*13) 2010/02/21(Sun) 18時半頃
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―回想・広間―
[結社員の話を聞く前に、雪達磨を窓際に置く。 なるべく長く、その姿を維持できるようにと。 冷えた手と、痛む右腕を暖炉で温めながら、結社員に黒檀を向けた。]
いま、なんて……?
[サイモンが殺されたという話、聞き間違いではないかと。 小さく震える声は、きっと結社員には聞こえていない。 続く言葉が、音としてしか鼓膜に響かない。]
しょ、け……い、
[しかし、間を置いた後のその言葉が聞こえると、更に声は震える。 黒檀は怯えるように揺れるが、結社員がもつ猟銃からしばらく離れなかった。]
―回想・了―
(38) 2010/02/21(Sun) 18時半頃
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いや。まあちょっと信じられないしな。 メアリーがいきなり人狼に変わるなんて…タヌキくらいならあり得そうだろう?
殺人シェフも居る。タヌキも居る。人狼まで居る。 まったくもって、魑魅魍魎の館と言うべきだな。
[ピッパの突っ込みに小首を傾げながら、最後はただの憎まれ口に。 そしてふと思いついたように、去りかけた身を翻す。]
サイラス。 その薬…さっさと全員にかけてしまえば良いんじゃないか?
(39) 2010/02/21(Sun) 18時半頃
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―― 回想:広間 ――
[ ローズマリーの言葉を聞き終えれば、大きく息を吐く。]
まあ、お前さんらが動いてるって事は、こうなるんだろうなとは思ってたがよ。
ところで、聞きたい事があったんだ。 なあ、結社のやつらってのは、何でこんな事をしてやがんだ?
[ ローズマリーから答えはあっただろうか。 どちらにせよ、ベネットより遅れて、サイモンの部屋へと向かった。]
(40) 2010/02/21(Sun) 18時半頃
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[ベネットが、ピッパが、サイラスが広間から去っても、それに気付く余裕はなかった。 「解散」と言われても、車椅子は動かない。
―――メアリーは人間やよ。 その声が聞こえるまで、身体は硬直していた。]
……そっか。 サイラスさんは調べることできるんだっけ。
[きっと、縋るような瞳でみつめただろう。]
(41) 2010/02/21(Sun) 18時半頃
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そのときは俺が殺してやる。 サイラス…。随分と効率の良い占いをしてくれたものだ。
厄介だな。
[忌々しげな響き。]
結局は… ここに居る奴等全員を喰うか…殺す以外にないのかもしれない。 だが結社員も居る。あまり派手な動きは出来ないが…。
[カルヴィンの応えに、自身の困惑の一部を独語するように語った。]
(*14) 2010/02/21(Sun) 18時半頃
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…タヌキがいるとは限らないよ。 …タヌキだったらまだ、可愛かったんだけどねぇ…
[ヤニクに近づき、彼の耳をぎうぅぅぅぅと引っ張りながら>>39]
口は悪いけど頭はいいな。一気に作れないの?サイラス。
(42) 2010/02/21(Sun) 18時半頃
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―― 回想:広間から、サイモンの部屋 ――
[ サイモンの部屋に辿り着けば、丁度、ベネットが口元を押さえながら駆け去ってゆく所だった。その背を見送りながら、扉に手を掛けゆっくりと開ける。]
……なるほどな。
[ これでは、無理もない。 もし、これを人がやったのだとしたら、精神に異常をきたした怪力の人間が、特殊な凶器を用いて行ったとしか考えられない。
村には、そんな者はいない。 少なくとも、知っている限りでは。
眼帯の上から、左目を押さえる。 光を失ったそれが、疼くような気がした。
暫しそうして佇んでいたが、やがて扉を閉め、広間へと向かった。]
―― 回想終了 ――
(43) 2010/02/21(Sun) 18時半頃
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痛…。 おい…やめろ。俺の耳はお前の料理の材料にはならん。
[それでも憎まれ口を忘れず。 やがて解放さたとすれば。赤く熱を持った耳をさすってまだ言う。]
容姿は良いが料理の腕は悪い……口が悪いだけで俺は幸せ者だ。
[そしてサイラスを見やった。]
(44) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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痛い…。
(*15) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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おーおー。 容姿褒めてくれてありがとね。
[耳を開放してやり、涼しい顔。 ヤニクには都合の良い部分のみに答えた。
…サイラスはなんと答えたか。
返事を確認した後、しばし考え。 それから、広間へと戻ってくるドナルドの姿を見とめた。]
…見れた?はは。私は、直視できなかったよ。
[ドナルドへ、力なく笑った]
(45) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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―広間・回想―
……サイラス、先生…?
[意識を失って、気づけば広間に寝かされていた。 咽るような咳を零してから、よろよろと身体を起す]
ご、ごめんなさい。…僕、あっ、……
[何か喋ろうとしたが上手く続かず、震える手で胸を押さえた。 そのまま身動きがとれず、青ざめた顔のまま、 結社員の説明>>#3を聞くこととなる]
っ……。そん、な、…。
[掠れた声で漸くそれだけ呟いて、視線を床に落とす。 力の入らない身体をソファに預けたまま、 零れそうになった涙を手で拭った]
(46) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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[苦しそうに息をしつつ意識は未だにぼんやりとしていたが、 ベネットがサイモンの部屋の方へ向かっていく>>8 のは視界に入った。緩く、目を見開く]
ベネット、さん、行っちゃ、駄目、です……っ!
[見ればきっと気分を悪くするだろうと。 途切れ途切れにそう言って腕を伸ばそうとするも、 自分の小さな声で彼を止めることなんてきっと出来なくて]
…………。
[彼の姿が広間から消えると、再びはたりと腕を降ろす。 項垂れたようにソファの背に身を預けていれば、 戻ってきたサイラスが介抱してくれたか]
(47) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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…けほけほっ。すみません、楽に、なりました。 ありがとうございます。
[笑みは頼りないものだったが、 最初よりはいくらか顔色も良くなっているだろう。 運んでくれたことも含めて、改めて頭を下げて礼を告げる]
あっ、………。
[ふと窓を見やれば、その傍らには溶けかけた雪だるま>>38 本の少しだけ心の安らぎを取り戻し、薄く目を細めた]
―回想 おしまい―
(48) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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一度にそんな沢山作られへんよ。企業秘密やけど材料の問題や。 工程も丸一日かかるし、この小瓶まるまる使わな効果があらへん。 すまんね、期待に答えられんで。
[空になった小瓶を手に、苦笑い。**]
保存もそんな効かんしな、作りおきも出来んのよ。
(49) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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―回想・キャサリンの部屋―
[苦しそうなキャサリンに、手を握ってやるしか出来ない自分が無力に感じ…それでも呼吸が段々落ち着いている様子にホッと息を吐く。 暫くすると気が付いたのか、いつもの柔らかい笑みを浮かべて手を握り返してくれる。>>0]
ううん…私は何も出来なくて…。 本当に大丈夫…?無理しちゃ、ダメだよ。 ドナルドも…きっとキャサリンが思っているほど悪い人じゃないから…。
[ドナルドを苦手…というよりも少し嫌っていることは知っているが、それでも意地を張ってはいけないと告げる。 その言葉に対して彼女はどう思ったか。]
(50) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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ね、キャサリン…さっき「お迎え」って言ってた事…憶えてる?
[暫し悩んだ後、先程聞いた言葉の意味を問えば、彼女の能力について告白を受ける。 親友が嘘を吐くとは思っていない。 自身も、小さい頃から「母親の魂が傍にいて守っていてくれている」のだと祖母から聞いて育っていた。自分には見えないだけで、魂の存在も信じていた。]
(51) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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死んだ人の、魂…。 今も、いるの?その魂…。
[初めて聞く能力のことよりも、彼女の傍にいると言う“魂”に対して恐怖を感じた。 もし、それが…彼女が言うように、彼女を天の国へと連れて行ってしまうものだとしたら…。
謝られたことに対しては頭を振って気にしないでと告げ、それでも離された手は自然に首元のネックレスへ。>>1]
うん…おやすみなさい。
[部屋へ戻るように促がされ、まだ少し心配だったが、自分がいてはゆっくり休めないだろうと思い直し、ゆっくりと自室へ戻った。]
(52) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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―― 広間 ――
[ ピッパがこちらを見れば、手を振って。]
ああ、俺は前にも見たんでな。
あんなもん、直視できなくていいのさ。 見ても面白いもんでもねえんだしよ。
[ ピッパに言って、おどけるように肩を竦めて笑ってみせる。 そして、コルクボードに目をやれば、サイラスのメモ。]
ふむ。 サイラスの調べではメアリーは人間、な。 ウェーズリーはどうだったのかね。
[ 広間を見回してみる。 ウェーズリーの姿はあるだろうか。]
(53) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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……は?
今なんて?見たこと…あるの? 人狼…が、誰かを襲った形跡を?
[ドナルドから初めて聞く話に、目を瞬かせ。>>53]
巻き込まれた事があったの?
(54) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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[ドナルドが広間に入ってくると、ヤニクやピッパ、サイラスから離れるように窓際へ。 窓の隙間から漏れる微風に身を震わせながら]
カルヴィン、大丈夫……?
[ソファーに凭れている少年に声をかける。 彼が無残なサイモンを見たこと、自身は知らない。 そして、黒檀を彼の視線の先にして]
ありがとね。 ちょっと解けちゃったけど、すごく良くできてる。 ……避難させちゃったの。 [雪達磨を此処に運んできた理由は二つ。 一つは、なるべく寒い場所がいいと。 もう一つは、あの臭いが漂う場所に置いておきたくなかった。]
勝手にごめんね?
(55) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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[ ピッパの問いに、ふう、吐息を吐いて。]
……忘れもしねえ。 街に出て半年もした頃だ。
ようやくありついた仕事で、荷を運んだ村があってな。 そこで人狼が出やがったんだ。そん時ゃあ、俺も迷信で騒いでやがると思ってた。
だが、そうじゃなかった。 何人死んだかもわからねえ。俺も、相棒が庇ってくれなきゃ、やられてたかも知れねえ。
[ 眼帯に覆われた左目を指し示して。]
で、この様になったって訳さ。
(56) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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[ 口の端を上げて、どこか苦い笑みを浮かべる。 そして、椅子に腰を下ろした。]
(57) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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―回想― [目の前にある現実を忘れようと、雪だるまを作る作業に集中する。カルヴィンから声を掛けられた事>>1:413に気付くと少し反応が遅れて]
ああ、ごめん。 みたいだね。コルクボードに張ってあった。
俺も似たようなもんさ。この中の誰かが人狼だなんて、思えないよ…
[雪球を大きくしながら溜息をつくと、一度コルクボードの方へと視線を向けた。雪だるまが完成すれば喜ぶカルヴィンの頭を撫でて、キャサリンの部屋の前に雪だるまを置く]
明日の朝まで、解けないといいな
[一度だけ廊下に置かれた雪だるまを見下ろすと、カルヴィンと共に広間へ戻り、そして自室で眠りについた]
(58) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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[キャサリンから声>>55が掛かれば、顔をあげる。 彼女にまで心配をかけてはいけないと、何とか笑顔を作って]
…はい。大丈夫、です。
[寒そうにしている様子に気づいて、辺りを見渡す。 膝掛け代わりになりそうな薄い毛布を見つけると、 そっと差し出した]
ラルフさんが凄く上手でしたから。 僕も一生懸命、作りました。 喜んでもらえたなら、嬉しいです。
[同じように、雪だるまへ視線を向ける]
いいえ。僕もまたこの子を見ることが出来て、良かったです。 でも、運ぶ時冷たかったでしょう? ありがとうございます、キャサリンさん。
(59) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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―朝― [いつもより早く目を覚ますと、1階のキャサリンの部屋の前へと向かう。作った雪だるまが無事に残っているか確かめたかった。1階に下りると、騒がしい様子に気付き]
なんだ…?
[音を頼りに廊下を除くと、なにかの作業をしている数人の結社員と、カルヴィンを抱えたサイラスが広間の方へ去っていくのが見えた]
カルヴィン?
[2人を追おうと廊下を進み、結社員が作業をしている部屋の前に来るとなんとなく中を覗きこむ]
(60) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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―朝― え……?
[始めは何がなんだかさっぱり分からなかった。部屋の中広がる一面の赤。赤い海に横たわる無残な死体]
ひっ!な、なに、なにがっ…!
[突然の事に腰を抜かしてその場に座り込む。赤い海に浮かぶその顔は確かにサイモンと名乗った結社員のそれで]
な、な、なんで…なんで死んでるんだよ! 狼なんて、人狼なんてお前らの作り話だろ! なのに……なのになんで死んでるんだよ…
[その場に居た結社員に喚くが、結社員は気にする様子も無く。やがて広間で説明をすると言われると、ヨロヨロと立ち上がって広間へと向かった]
(61) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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[聞こえてくるドナルドの話。 驚いたように黒檀を瞬かせるも、すぐに逸らす。 親友に、彼は悪い人じゃないと言われても、過去がその言葉を否定していた。
ドナルドから逸らした黒檀は、再びカルヴィンへと。 そして広間の中を彷徨うように揺れる。 黒檀が見据えていたものは、たくさんの灰色の魂。 窓をすり抜けて集まる魂は広間を漂い、壁をすり抜けて、サイモンの部屋の方へと向かっていた。]
(……私のお迎えじゃなかったんだね。)
[長く生きられないことは分かっている。 しかし、魂がみえる意味とは違うこと、漸く気付くか。]
(62) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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…そんなこと、あったんだ。知らなかったよ。 左目…積荷が落ちてきた時の事故だって…聞いてたから。
[恐らくは、自分を怖がらせない為の嘘だったのだろう。 こぶしをきゅっと握り締める。]
ドナルド、人狼から……逃げられたんだね。
……馬鹿だなぁ。せっかく生き残れたのに、村に戻ってきて、また巻き込まれるなんて、さ。
[そうして、しばらく黙り。]
…あの、さ。左目…確認させてもらっても、いいかな。
[怪我が治った後に見せてもらったことのある左目。 色の失った目は、人狼には真似できないものだろうから。 彼を示す、一つの証拠。]
(63) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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|
中途半端だな。
[苦笑してサイラスの言葉を受け入れた。 そしてサイラスの並べた酒のライブラリに歩み寄り。]
さて…今日の朝鮮人参酒はどれかな?
[そう言って見繕い始めた。]
(64) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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―広間― [広間に集まると、ローズマリーからの説明を聞いて]
処刑って…冗談だろ。人間だったらどうするんだよ!
[周りの人たちと同様に抗議の声を上げる。解散と言われても、動く事が出来ずに、その場に立ち尽くした]
(65) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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―回想・自室―
[無理やりにでも寝た方が良いのかもしれないと、横になったが…キャサリンと人狼騒ぎ。 2つの不安で結局、殆ど眠る事が出来なかった。]
…もう、起きてしまおう…。
[ぼんやりとベッドの上で読みかけの本を開いてはいたが、それが頭に入ることはなく。 それならば、いっそ広間に行こうと身支度をする。]
(66) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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|
今日は…どのお洋服にしよう…。
[持ってきた数少ない着替えから、少しでも気分が軽くなるようにと、お気に入りの物を選んだ。 髪も、いつもより時間をかけて髪を梳かす。 そうしているうちに、結社員に広間に集まるようにと呼ばれた。]
どう、したのかしら…。もしかして、もう帰っても良いって言ってもらえるのかな。
[そう、のんびりと呟き、広間へと向かう。 広間で聞かされることは、それとは全く逆のことだとはその時には思いも寄らなかった。]
(67) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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|
……………。
[此処にいる者を全員食べるか。…殺すか。 そうでもしないと、生き延びれないのか。 そうすることで、生き延びれるのか。
視線は一度ぐるりと、広間全体を見渡す。 ずっと一緒に暮らしてきた、村の人たちだった。
あぁ。なのに、どうして―――]
…ヤニクさんは、そうする心算、なんですよね。
[生きて、ここから、出ると]
(*16) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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|
…そんなに都合のいい薬があったら、 結社員とかもあまり苦労しないって事だろうね。
あ、ごめんね。材料や工程の問題なら、仕方ないと思う! …頼りにしてる。
[サイラスへと言葉を返しておき。>>49
一日一人だけならば誰にすべきなのか、少しだけ考えた。(>>45)]
(68) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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[毛布を差し出されると、魂を追っていた黒檀を少年に向ける。]
ありがとう。 うん……まぁね。 でも、今まであまり雪に触ったことないからさ。
[冷たかったと認めた後、それが嫌ではなかっと暗に告げる。 毛布を膝に掛けて、黒檀は窓の外へ。]
カルヴィンは、霊がみえる人居たら……怖いって思う?
[昨夜の親友との遣り取りを思い出す。 彼女の震えは、霊が見えることへの畏怖ではなかった。 案じるような声、そして震えながらも握ってくれた手。 年齢が幼い少年ならどう思うだろうと。]
(69) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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|
[ こちらに目を向けたキャサリンにちらりと視線を走らせるも、直ぐに目を逸らされれば、ピッパに目を向けなおして。]
言えねえだろ? 人狼にやられて、こうなりました、なんてよ。
[ ふ、と笑って。 だが、続いたピッパの言葉に、何処か遠くを見るような。何かを堪えるような色を瞳に浮かべた。]
ああ……相棒と引き換えに、な。
おいおい、まさか、俺だって此処でも人狼が出るだなんて思いもしねえよ。
[ 笑って言ってみせる。 せめて、少しでも空気を重くしないようにと。粗暴な割りに、妙なところに気を回した。]
ん? いいぜ。
[ 請われれば、人差し指で、ついと眼帯を上げてみせる。 額から、目の上を走って抜けた傷。 開かれた瞳は、白濁し、光を映す事はなかった。]
(70) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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[その場に立ち尽くして、思い出すのは一面の赤。容赦なく破壊されたそれはとても人間の仕業にはみえず]
この中に……人狼が…?
[怯えた瞳で広間に居る人たちを見回す。メアリーは人間だとサイラスの声が聞こえればそちらに近づき]
サイラスさん。それ、本当なんだよな。信じていいんだよな?
[どこか縋るように聞く]
(71) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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[ドナルドの視線の先、どこに目が向いたのか、横目で見れば、何となく想像がついた。]
…言えないね。そりゃ。
は。タイミングの悪さは昔から変わんないね。
[躊躇なくあげられる眼帯。白く濁った瞳は、真実を知ってからだと余計に痛々しく感じられ。]
…痛いだけじゃなく…怖かっただろうね。
…うん、疑われたら、これ見せたらいいよ。傷跡も、目も、同じ。 少なくとも5年前のあんたと一緒だ。
[眼帯に自らの手を添えるように。軽く額の傷跡をなぞると、もういいよ、と仕舞うように促した]
…あともう一つ。話しておきたい事があるんだけど。 特に用事がなかったら、私の部屋に来てもらってもいい?
(72) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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|
/* もろ告白フラグです 本当にありがとうございました>>72
(-7) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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/* はずかしー。
(告白かよ!告白するのかよ自分!!!!!)
(-8) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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…………?
[此方を見ていたはずのキャサリン>>62の視線が、 ふらりふらりと揺れているような気がした。 首を傾げて其方を振り返るも、 少年の瞳には魂たちは映ることは無く]
キャサリン、さん…?
[心配そうに彼女を見つめる。その視線の先が サイモンの部屋の方へ向いていることに気づけば、 はっとして車椅子の押し手を静かに掴む]
…だ、駄目、です。 あちらに、行っては、…駄目。
[脳裏に焼きついた光景を、思い出すように。 小さく震えつつ、うわ言のように呟いた]
(73) 2010/02/21(Sun) 20時頃
|
|
[彼女の視線>>69が此方へ戻ってくれば、 ほっとしたように息をつき]
そっか。 ……だったら、僕とおんなじです。
[雪に触れたことについて述べる言葉には、 にい、と少しだけ砕けた笑みを浮かべてみせる。
続く彼女の言葉には、瞬いて。 一瞬、何のことを言われているのか、分らなくて]
(74) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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|
――――…霊が、見える、人…?
[考え込むように、小さく唸った後]
お化けは、ちょっとだけ、怖いですが…。 お化けが見える人は、別に、怖くないと思います…?
[それが彼女自身のことをさしているとは、分らず。 ゆるりと首を傾けながら、自分の視線も窓の外へ]
その人が怖いか怖くないかは、 多分、霊が見えるかどうかでは決まらないと思います。
[こんな答えでいいのだろうかと不安に思いつつも、 素直に返事を返した]
(75) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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|
――――…まぁ、《人狼》なら。
人狼であるというだけで、 きっと、近づきたくない対象なんでしょうね…。
[淡々とした呟きに、微かに滲むのは寂しさか]
(*17) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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/* かるびんさん、もっと、レスはこんぱくとに! こーんぱくとにお願いしますよ…!
orz
(-9) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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お前は違うとでも言うのか。
[不愉快そうな声を隠そうともしない。]
サイラスは命拾いをしたな…。 いや…。ウェーズリーが何を言い出すかにもよるが。
忌々しい…。 あの猟銃に敵うならば、今すぐにでもこの広間を血で染めてやるものを。
(*18) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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[そこに独語のようなカルヴィンの呟きが聞こえる。]
お前の父君ならば…誇りを持てとお怒りになるだろうな。
[偲び笑うような、からかうような笑い声が続いた。]
(*19) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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[駄目と、二度も言われると不思議そうに少年を見遣る。 小さく震える声。 もしかして……そんな思いが過ぎる。 人狼がどれ程の力を有しているのかは分からないが、殺意をもって殺した先の姿―――想像できなくはない。 左手を伸ばし、少年の頭を柔らかく撫でる。]
お化けは怖い……あはは、そうだよね。
そっか。 見える人は怖くない、か。
[頭に置いた手は再び柔らかく動く。 緩んだ目元は、自身の気持ちを表していた。]
(76) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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/* あ。今気付いたけど、サイラスさんいねぇ。ってか俺メモ張ってねぇ
(-10) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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/* 違う 違うんだー 違うってばー ドナルドのこと好きだけどさー
(返事がなかなか来ないので焦っておる。)
(-11) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 20時半頃
|
―広間―
[結社員からの言葉に、ドスンと音を立ててその場に座り込む。 顔は青ざめ、震えたまま自分の身体を抱きしめていた。]
そんな…あのサイモンって人が殺されて……犯人が…この中にいるの…? しかも…
[――処刑
その単語を口に出すことすら出来ず、両手で顔を覆う。]
(77) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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[ 怖かっただろうね、という言葉に素直に頷けないのは、男としてのプライドだった。 なので、苦笑いを返してみて。
くすぐったくはあったが、ピッパの指が傷をなぞるに任せる。もういいよと言われれば、おう、と答えて眼帯を戻した。]
ん? ああ、別に構わねえよ。
[ おおらかなピッパが、人目を避けようとするからには、それなりの話なのだろう。 我知らず、やや声を落としてそう答える。
(78) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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私はお化け……怖くないの。 お化けは何もしない。 ただ、ふわふわと浮いてるだけなの。
[窓の外に向けていた黒檀を、広間の中へ移す。 ゆらゆらと揺れる瞳。]
……私ね、見えるんだぁ。
幼い頃、死にかけたことがあってね。 その時から何でかは分からないけど見えるの。
[怖くないと言ってくれたからこそ、話してみようかと思う。 小さな小さな声、少年にだけ届けるもの。]
(79) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 20時半頃
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[サイラスに聞きながらもメアリーの様子を見るが、やはりよく見慣れたメアリーにしか見えず]
メアリーも…人間だって信じていいんだよな
[やはりどこか縋るように聞く。誰かが人狼かもしれないという底知れぬ恐怖の中、青年は必死で藁へと手を伸ばす。]
(80) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
|
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ありがとう。…ま、長話でもないよ。
[ドナルドへ告げると、彼と連れ立って二階へ>>78]
―広間→ピッパの借り部屋―
[自分が借りている部屋へと案内すると、ベッドの上に座って、ドナルドへは椅子をすすめた。]
(81) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
|
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[そして、ドナルドが椅子へと座ったのを見れば。ぽつぽつと話し出した。]
ね、ドナルド。覚えてるかな。
キャサリンもあんたも、かなりちっちゃかったんだけど… キャサリンが5〜6歳くらいだったか……な?
あんたさ、キャサリンにヘビ見せたの。むしろ、膝の上に乗せたんだよね。たまたま近くに居た私が、慌ててそのヘビ掴んで退けさせて。で、腕噛まれた。
あれは少し痛かったなぁ。キャサリンは大泣きしちゃって。 毒がないのが幸いしたけど……大目玉くらってたよねえ。 ばっちゃん、げんこつ1発食らわしてたっけかー。
[あはは、と懐かしそうに笑い声をあげた。]
…キャサリンがあんたを苦手になった、あれが最初の切欠だったんじゃないかなー、と思うんだけど。 もし覚えてなくとも、「嫌だ」と思った気持ちは残ってるもんだからねぇ。
(82) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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/* >>82 お。楽しそう。 いただきっ!
(-12) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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…珍しい色だったから、喜ばせようとしたって言ってたっけかな?
あんた、好きな子にはちょっかいかけて顰蹙買うタイプだよね? その後も、色々やってなかったっけ……?
[ふっと目を細めて、幼い頃から知っている馴染みの顔を見つめた。…何故今こんな話をするのか、ドナルドは不思議に思っただろうか。けれど、構わず話を続ける]
…まずは、謝った方がいい気がするよ。昔のいろ〜〜〜んな事をね。避けられるかもだけど。
もしかしたら…私たちは、明日生きてないかもしれない身なんだ。
もし、キャサリンの事が気になっているなら…伝えられる間に伝えておいた方が、いい。
(83) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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/* ん? もしかして、フォローしてくれたのかな。 だとしたら、ナイスなんだぜぃ!
(-13) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 21時頃
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[キャサリンの手>>76は、優しく少年の頭を撫でる。 其れは心を落ち着かせてくれるようで、 しばし彼女に身を任せた]
お化け……怖く、ない…?
[続く彼女の言葉>>79に、きょとんと瞬く。 そして次の告白を聞けば、思わず言葉を失った]
…………!
[それは、恐怖から――ではなく、純粋な驚きから。 一瞬唖然とした後、ごくりと唾を飲み込む。 キャサリンの視線は、広間の中をゆらゆらと揺れている。
ということは、つまり]
(84) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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|
…………。
[おずおずとキャサリンに近づくと、 車椅子の影に隠れるようにしゃがみ込んだ。 そこからそっと顔を出して、彼女と同じように広間を見つめる]
……此処にも、お、お化けさんが、いるんですね…。
[小さな小さな声で語る彼女。其れを聞きながら、はっとした。 『霊がみえる人居たら……怖いって思う?』]
ぼっ、僕は、怖くないです。 キャサリンさんのこと、全然怖くないです。
キャサリンさんが怖くないって言うなら、お化けも怖くないです。 …た、多分。
[最後の一言は少しだけ自信なさげだったけれど、前半は本心で。 しゃがんだまま彼女の手をそっととって、頷いた]
(85) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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[この中に人狼がいる…そう信じたくないのに、結社員の女は直接見てみろという。>>@6 そちらに視線を向けることすら出来ず、何も見たくないと言うように首を振る。 誰かが促がしてくれるまで、床に座り込んだままでいるだろう。]
(86) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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/* マーゴ、ダメな子…ッ!! そんなところに座ってたら、身体冷えるでしょ!! 自分で立って、ソファーに座りなさい。それか、暖炉の前まで移動してー。
(-14) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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|
――――…いいえ。僕も同じです。
[不愉快そうな声に、返る真っ直ぐな声。 何処か自分に言い聞かせるような態でも、 あったかもしれないけれど]
僕は生きて此処を出ます。 そうして、父に、会いに行くんです。
[何処か夢を見るような風にも、呟いて。 それに伴う犠牲のことを、今はどこかに押し隠して]
(*20) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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|
……サイラス先生は、命拾い…?
[彼の思考の先を問うように、繰り返す]
ウェーズリーさんは、誰を調べるのでしょうね。
[黒い気味の悪い封筒を思い、小さく息をついた]
(*21) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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[からかうような声>>*19が聞こえれば、あわあわと口を噤んだ]
………っっっ!
別に僕、平気ですから。全然、平気ですからっ。
[頑張って弁解しようとするが、 どう見ても余計にボロが出ている]
(*22) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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|
[固唾を呑む音。 怖がらせてしまったかと、少しだけ後悔した。 二人の視線は平行して、広間へ伸びている。]
うん、居るよ。 うすーい灰色をしたお化け。
[共有してくれるような言葉に、見下ろす黒檀は細められて。 そして視線を少年の瞳から重なった手に移す。]
お化け、怖くない…? 今、カルヴィンの後ろにも居るんだけど。
[手を握り返して、冗談っぽく笑う。 そして、その後少しだけ真面目な表情を取り戻した後]
怖がったり、気味悪く思う人も居ると思うの。……だから。
[手を離して片目を瞑る。 少年の瞳の前には、細く立てられた小指。]
(87) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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灰色お化けさん。どうして、彷徨っているのでしょうか。
…寂しいのかな。
[魂を映すことのない瞳は、広間の宙を見つめ続ける。 けれど相手からの悪戯めかした言葉>>87には、 どきりと肩を震わせた]
…………っ!!
[握り返された手にも、きっと振動は伝わった筈だ。 照れたようなバツの悪いような表情を浮かべた後、 けれど相手とあわせる様に、小さくくすくすと笑った。
それから少年も、真面目な調子に戻り。 彼女の顔を見つめた後、差し出された小指に視線を降ろした]
(88) 2010/02/21(Sun) 21時半頃
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|
[笑い声が聞こえる。]
成長してみせることだ。 少なくとも…。お前は確かに人狼に、成ったのだから。
…占い師のどちらかは偽物だ。 襲うときが限られているのならば、俺達に都合の悪い奴から殺す。 だが…その見極めが難しい。
[次の夜。その標的を決めかねている苛立ちが隠せない。]
(*23) 2010/02/21(Sun) 21時半頃
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小僧 カルヴィンは、病人 キャサリンとそっと指切りをする。
2010/02/21(Sun) 21時半頃
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/* かるびん纏め
・此処までト書きに嘘なし。此処から先も無し予定。 ・村人大好きなのは本当。 ・けれど、所詮は人狼。食べるときは食べます。
しかし、既に現時点で、 ラルフさんは食べられるか非常に微妙なラインです。 おかしいなぁ。こ、こんなはずでは……。
(-15) 2010/02/21(Sun) 21時半頃
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|
聞いても答えてくれないから分からないけど…… 未練があるのかな、この世に。
ふふふ、ごめんね?
[冗談に震える様子、手に伝わる振動にくすっと笑う。 そして、小指を絡められれば柔らかく微笑んだ。]
ありがとう。 知ってるのは、カルヴィンとマーゴだけ。
[そう言って、視線を広間へと。 呆然と床に座り込む親友>>86を認めれば、「ちょっと行ってくるね」と言って、少年から離れていくだろう。]
(89) 2010/02/21(Sun) 21時半頃
|
病人 キャサリンは、小僧 カルヴィンは”お化けがみえる”こと、能力だと思うだろうか。
2010/02/21(Sun) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 21時半頃
|
………っ。 は、はいっ!
[自分を《人狼》になったと認めてくれる声。 どきりと波打つ心臓の音]
どちらの占い師さんが本物か、ですか…。
つまり、僕らを人間だって言うか、 僕ら以外の人を人狼だって言い出したら、 その人が嘘吐きさんってことですね。
[頭の中を整理しつつ、ふむ、と頷いた]
うーん…。
[郵便屋と薬屋。 二つの顔をぐるぐると思い浮かべてみるけれど]
………もし、見分けがつかなかったら、どうします?
(*24) 2010/02/21(Sun) 21時半頃
|
|
─集会場:便所─
…は、………。
[幾度吐いただろう。
もう、胃液も出やしない。 血の匂いは、酸の匂いにいつしか打ち消されていた。]
……………。
[血のついた手を、何度も洗う。 それに口を濯ぐと、少しだけ人心地がついた気がした。 ぐしゃりと、こげ茶色の髪を掻き揚げる。 こんな顔、妹たちに見せられやしない。
先程すれ違ったドナルドには、どんな顔をされただろう。>>43 覚えていなかった。]
(90) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
……しっかりしろよ。
[言い聞かせたのは、自分自身。 やがて、青ざめた顔で広間へと足を運んだ。]
─→集会場:広間─
(91) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 22時頃
|
[未だ右に進路を傾ける車椅子は、親友の前で止まる。]
……マーゴ?
[名を呼んで、親友を見下ろす。 間近では、彼女の瞳は見えない。 見えるのは、丁寧に解かされたウェーブがかかった黒髪。]
(92) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
此の世に未練……。もしそうなら、なんだか、
[「可哀想」と言いかけて、言葉を止める。 魂に手を伸ばそうとしても、 少年には其れが何処にいるのか分からない]
……あ。もしかしたら、キャサリンさんを 守ってくれているのかもしれません。きっと、そうです!
[ふと思いつき無邪気に笑う。その方が素敵に違いないと]
内緒、ですね。
[指を絡め終えれば、相手の真似をするように片目を瞑った。 マーゴの元へ向かう姿を、静かに見送る。 マーゴのことは心配だったが、 仲の良い彼女が見てあげたほうが安心できるだろうと]
(93) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
―― ピッパの部屋 ――
う……覚えてるよ。 あん時が、一番こっぴどく怒られた時だったからな。
なんつーか、その……悪かったよ。
[ ピッパは笑うが、自分は思い出したばつの悪さに、頭を掻いて床に視線を落とす。]
え? いや、確かにあの後もからかったり何だりしてたよ。 カブトムシ虫とか捕まえて見せに行ったり。あいつ、虫は嫌いとか言うけど、これはかっこいいだろうって。 あ、でも、好きとかそんなんじゃなくてだな、なんつーか、つい……
……でもよ、何で今そんな話を? 俺はてっきり、人狼についての事でも聞きたいんじゃねえかと思ったんだけどよ。
[ ドナルドの疑問にも構わず、ピッパは話を続ける。 僅かに、拗ねた様に唇を尖らせながら話を聞いていたが、全てを聞けば、手を組んで視線を落とし、大きく息を吐く。 どのくらいそうしていただろうか。]
(94) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
……俺だって、謝りてえよ。 だけど、どうやって謝りゃいいんだよ。
自分でしといて、許してくれっていうのも卑怯じゃねえか。
[ 顔を上げて、途方に暮れたようにそう言った。 詫びたいと思う気持ち。だが、それを自分に許せない気持ち。そして、好意、だろうか。 それらが混ざって、どうしたらいいのか分からない。 抱えてきたそんな思いを、姉のようなピッパに初めて打ち明けていた。]
(95) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
─集会場広間─
[広間に戻れば、幾人もの顔がある。
黙り込む者、ひそひそと会話を交わす者、 この場にいない者も幾人か。 不安げな空気のみが、共通して辺りを支配している。]
───…。
[その中に、妹を囲んだ小集団が目に留まる。 サイラスやヤニクを含んだ、小さな固まりだ。
コルクボードに近く固まった、そちらへと足を向けた。]
(96) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
本屋 ベネットは、病人 キャサリンがマーゴの元に歩み寄る様子にも、つと視線を流す。
2010/02/21(Sun) 22時頃
|
/* しかし、ドナルドさんは、えm
ごほごほ。僕は何も言ってません。
(-16) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
/* ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
無理。 無理すぎるwwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
−回想:広間−
[ヤニクのサイラスへの問い掛けに少し期待を見せるも]
1日1本だけなんだ…。
[少しがっかりした様子を見せて、ヤニクのタヌキ云々の話には]
だから!私、タヌキじゃないってば…。
[頬を膨らませる。 ピッパとヤニクのやり取りを見ながらくすりと笑っていればラルフが近づいてくるのに気づいて]
うん。 サイラスさんが人間だって。 ウェーズリーさんがなんて言うかはわからないし。誰を調べるのかもわからないけどね。 でも、私は私が人間だって一番良く知ってる。
[こちらをじっと見るラルフににこり微笑んだ。]
(97) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
そう言うことだ。 その偽物が俺達に協力するつもりなのか。それが解れば上々だ。 だが…見分けが付かないなら。殺してみるしかないだろうな。
そう言う意味では… 今のサイラスを敢えて生かす理由は無い。
[前言を翻すような事を言う。 他人の運命を手の上で転がすようで、転がされている現実を感じていた。]
(*25) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
[少年の言葉が止まれば、少しだけ不思議そうにみつめただろう。]
私を守ってくれてる…?
もしもそうなら嬉しいんだけどね。 じゃぁ、カルヴィンのことも守ってもらわないと。
……よろしくね。
[少年にはみえないだろう魂に微笑む。 答えが返ってくるわけないのだが。 そして、親友の元へ。]
(98) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
[蹲るマーゴの姿が見えて、ほんの少し足が止まる。>>86 ずっと不安げに、心細げにしていた娘。
気に掛かったが、キャサリンが歩み寄る様子に黙って息を漏らした。]
サイラス。 …メアリー、調べてくれたのか。
[今となっては、どこか空しい保証。 それでも、ひとつの材料だ。
コルクボードに目をやってメモを読み取り、苦笑いするサイラスや 妹へと目を向けた。]
(99) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
あ、人狼に関する話は、皆の前でした方がいいよ。気になるけどさ。 探し方のヒントになるかもしれないし。
[一瞬、真面目な顔を作り。]
うん、他にもよく、泣かせてたよねー。チリも積もれば…って奴だね。
…なんで、私には素直に謝れるのに、あの子にはうまく言えないんだか。
[苦笑。途方に暮れた顔が、幼い子どものように頼りなさげに見えて。 立ち上がって、わしゃわしゃとドナルドの頭を撫でてやる。]
自分でしといて、まったく謝りもしない方が怒られるよ? あれだけ苛めておいて、悪いとも思ってないのか、って。 女の子は繊細なんだから。
(100) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
−現在:広間−
[ふと広間の入り口に目をやれば、顔色の悪い兄が入ってくるのが見える。 こちらに近づいてくるのを見て心配そうに駆け寄り]
兄さん…大丈夫…?
[首を傾げ、兄の頬に手を伸ばす。 兄がどこに行っていたのかは先程の態度から知れて。 それ以上深く聞くこともなくそっと袖口を掴む。]
うん。 サイラスさんに調べてもらった。
[兄の顔を見上げそう伝えた。 兄がこれで少しは安心してくれるだろうかと思いながら。]
(101) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 22時頃
|
[どれくらいそうしていたであろう。 キャサリンに声をかけられ、ゆっくりと顔を上げる。>>92]
キャサリン…。 私…どうしたら…。
[深緑の瞳は不安で揺れ、親友に縋るように手を差し出した。]
(102) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
―広間・コルクボードの前―
[キャサリンとの会話のおかげで、 随分と心が落ち着いてきた気がする。 漸くコルクボードの前までやってくると、 改めて張られたメモを見上げるのだった]
…メアリーは、人間。
[その結果に、納得するようにうんうんと頷く。
そしてもう一つ、思い出すこと。 一日に一人、処刑すると宣言した結社員の話]
……………。
[この中の、誰かが。 ぞくりと背筋に寒気が走り、息を呑む]
(103) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
/* ドナルド可愛いな。(笑)
(-18) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
─回想:早朝、集会場広間─
[説明を終えれば、村人達から帰るのは予想通りといえば予想通りの反発。 殴りかかってくるものがいないだけ穏便だったかもしれない。 ──尤も、そうされない為の猟銃には両手がかかっていたけれど。]
───。
[猟銃にばかり警戒を見せる青年に、 女は、くすくすと笑う>>6。
こんなものより、 ずっと、ずっと、強力な──サイモンを殺した爪と牙が、 すぐ傍にあるかもしれないのに。]
(@9) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
[にこりと微笑むメアリーを見ると、...も表情を崩して]
……ありがとう。 そうか…そうだよな… メアリーは人間。ああ、ぼ…俺も信じるよ。
ウェーズリーさん… ウェーズリーさんは、誰を調べたのかな。
[普段余り会うことは無いが、時々郵便を持って来てくれたウェーズリーは誰を占ったのか。気になってその姿を探す]
(104) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
[そう言いたげな揶揄を含んだ笑顔を貼りつけたまま、 その奥の、──笑わない瞳を細める。]
この村から人狼を逃がさず、 できる限り早期の対策の為に、 ──この集会場ごと焼き払う。
って
、そぅいぅ結論にならなかっただけ、マシでしょぅ?
[あまりに、含まれる人狼の数が多ければ。 そういうこともありえたかもしれない──と、
ゆっくりとした口調で告げられる"別の手段"は、 むしろ、それの方が、明確な脅しだった。]
(@10) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
ん…、メアリー。 ああ、心配ない。
[僅かに強張った笑みをつくるが、青ざめた顔色は隠しようもない。 駆け寄ってきた妹が伸ばす手に苦笑して、拒むことなく頷いた。>>101]
そ…っか。大丈夫だったか?
[問題ない。 当のサイラスから返答を得てはいたものの、案ずるように妹を見る。 彼の薬の能力はどうあれ、偽りは告げられなかったということだろう。]
(105) 2010/02/21(Sun) 22時頃
|
|
>>20
ひとりづつ、連れ出して、──尋問?
[また別のところからかかる怒声には、 緩やかに首を傾ける。 ピッパに向ける青碧の瞳は、雪の用に冷たい。]
それは、
あたし達──外の人間が、
『あなた達のうち、誰を処刑するか、 一切をこちらの判断で決めてかまわない。』 ってことかしらぁ?
(@11) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
/* ローズ、本当に好きだ。あんたw 全くその通りですね!!!
たまらんな。
(-19) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
サイモンがいれば── そうしてもよかったけれどぅ。
[彼なら。確実に狼か人間かがわかる。 だから──その彼がいる間は、相互に殺しあわせるようなシステムは組まれなかった。
でも。]
(@12) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
でもぅ、 もういない。
──それなら、外の人間の目と判断より、 ずっと一緒に暮らしてたあなたたちの判断の方が、
より──頼りになるでしょぅ?
[サイモンの"力"を、信じるほどではなくても]
(@13) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
あたしは、お互いを"よく知っている"──って、
そういってくださった、 村人さん達の目を、──耳を、
───あなたたちの力を、信用してるのよぅ。
["あなたたちを"ではなく、──その力を。と、 無音の笑みを浮かべたまま、狼の毛皮を首に巻いた女は言う。]
(@14) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
[メモ帳に書付ている者、やはり信用できないと疑問の目を向ける者。 その場にへたりこむ者──誰に対しても、 はっきりとこちらに向けられた言葉でなければ、 女は、一切関知はしない。] >>40
…… ご心配虚しく、こんな事態で情けないわ。
[唯一といってもいい、此方への心配を投げてきた男に、 猟銃から手を離して、首の狼を撫ぜる女は謝罪に似た台詞を返す。]
(@15) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
こうなるんだろう──、ってコトは、
…そぅ。
[ドナルドの左目の眼帯にも視線を流して、 女は一人で、何かを納得したようだった。]
── 結社の目的?
[続く質問には、少しだけ意外、と顔に出して訝る様子を見せ]
(@16) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
/* しかし、人狼やってると気付かないけど、村人同士で殺しあうって相当異常な事態だよなぁ。これ。
(-20) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
─────。
[数秒の思案の間の沈黙。]
… 人狼の"駆除"よ。
人狼を見つけておいて、ここで食い止めなかったら、 ──他所へ、食べにいくかもしれないでしょぅ?
[あくまで、"目的"の説明だけに留めて、 サイモンの部屋へ向かうベネットに視線を流すと、 ドナルドへは、微笑ひとつ残して、──廊下の奥へ消えた。]
(@17) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
[そうして広間から、結社の女が去った後、 早朝に響くのは、重たい錠がかけられる音だけ**。]
(@18) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
[漸く捉えた深緑は、まるでその葉を落としてしまいそうなもの。 差し出された手に視線を移し、左手を重ねる。]
……一緒に考えよ。
私もどうしたらいいのか分からないし。 マーゴと一緒に考えたい。
[重ねた手の力を少しだけ強めた。]
(106) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
|
|
[手が微かに震える。けれど、これは発作の類ではない。 ただの、恐怖。だから大丈夫。きっと、大丈夫。
ぎゅっと手を握り、一つの人影を探す]
……ラルフ、さんっ。
見てください。 雪だるま…無事だった、みたいです。
[彼の傍までやってくると、窓際の雪だるまを指差す。 暗くならないように、努めて明るい調子で、微笑む]
ウェーズリーさんを、探すんですね。 僕も一緒にいても、良いですか?
[断られなければ、ひょこひょこと、彼の傍を付いて回るだろう**]
(107) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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くそ……っ。 あの女。解放しない、だと。
[ウェーズリーは、誰を調べたのだろう。 どちらにせよ、メアリーの判定が確定したならば、
せめて妹を、ここから出してやれたのだろうに。]
(108) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[ラルフが表情を崩すのにほっとして]
うん。 ラルフ。ありがとう。
[ウェーズリーが誰を調べたのか。 どんな結果をもたらすのかに不安を覚える。]
うん。 大丈夫だったよ。兄さん。 少しひんやりしただけ。
[心配そうにこちらを見る兄ににこりと。 それでも先程の女の話が思い出されて]
兄さん…本当に…本当に投票なんてしなくちゃだめなのかな?
[眉を下げる。 この中の誰かを処刑する…そんな事を考えただけで背筋に冷たい物が走る。]
(109) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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ね…ねぇ。 兄さん、お腹空いてない?
[顔色が悪く食欲もないだろう兄にそう問いかける自分はとっても滑稽だっただろう。 それでも少しでも普通にしていないと何かが崩れてしまいそうで。]
軽く何か作ってこようかな…。 晩御飯、パンしか食べてないんでしょ?
[にこりと作ったつもりの笑顔は普通に見えたか。 キッチンへとぱたぱたと走って行った。**]
(110) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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……あの、女……。
[集会場ごと焼き払わないだけ、慈悲と思え。 そういわんばかりの、朝の態度を思い出す。>>@10
くすくすと蔑むような、冷たい笑み。 あの微笑みを思い浮かべると、自然表情は険しくなった。
ふと、心づいて目元に指を当てる。 ──これでは、ダメだ。]
(111) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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…そうか。なら、いい。
[にこりと微笑む妹に軽く頷き、けれど続く言葉には沈黙のみを返す。>>109 脳裏に広がるのは、──あの真紅。]
…………。
[是とも否とも返すより前に、妹が言葉を継ぐ。 不安なのだろう。そうと知れる口調。>>110]
あ…、ああ。すまない。 食べものは……。
[欲しくない。 また吐き出してしまいそうだ。
そう告げるのも躊躇う間に、キッチンへと駆け出す背を見送る。 深い溜息が、もう一度落ちた。]
(112) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[顔色の悪いベネットが近づいて来ると、ベネットの傍に行き]
……見たんですか?
[ただそれだけを聞く。ベネットが頷くなら少し戸惑いながらも]
…やっぱり、この中に人狼がいると思いますか? 俺は…出来れば居ないと信じたいですけど…でも、あれは…
[そこまで言うと。再び思い出しそうになった赤い海をかき消そうと頭を振って]
ベネットさんはどう思いますか?
(113) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[結社員の言葉を思い出す]
……駆除。
…………人狼は殺意を持っている、ですか。
こんな所に閉じ込めなければ、 僕は誰かを襲う心算なんてなかったのに。
[それはそれで、自らの緩やかな死を意味していたのだが。 少なくとも親しんだ村人達を襲うことなんて 考えもしなかっただろう]
(*26) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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………変なの。
[言い表わせない複雑な感情は、 ぽつりと一言の言葉として零れ出た]
(*27) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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そうだな。 ただ、もしかしたら、余計に悩ませる事になるかも知れねえ。 しかし……探して、どうすりゃいいんだろうな。 引き渡せば、やつらは間違いなく殺す。結社員てのはそういうやつらだ。
[ ここに閉じ込められてからの懸念を口にする。]
何で……だろうな。俺にもわからねえ。 でも、いつも、あいつの前だと上手く気持ちを言葉にできねえんだ。 ――おっと。
[ 頭を撫でられるなど、いつ以来だろうか。 懐かしさと気恥ずかしさが浮かび、照れの混じった苦笑いを浮かべる。]
そういうもんなのかな…… ああ、分かったよ。上手く言えるかわからねえけど。 やってみる。
[ そう言って立ち上がる。何となく、心が軽くなったような気がした。 そして、広間へと向かう。ピッパは共に来るだろうか。]
(114) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[差し出した手にキャサリンの手が重なると、そのぬくもりに安心したようにその場から立ち上がった。]
うん…。そうだよね…分からないよね…。 ごめんね。 一緒に、考えよ…。
[皆も同じようにどうしたら良いのか分からないのだろう。 自分だけではない、と気付き、心配してくれた親友に謝罪する。]
(115) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、掃除夫 ラルフへと視線を返して小さく頷く。
2010/02/21(Sun) 22時半頃
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…………、ああ。
[問いかけに、短く返す。>>113
互いに言葉数は少なかった。 だが、見交わす目でそうと知れる。 彼を兄のように慕うカルヴィンの姿を認めれば、やや声は低くなる。
少年には、あまり聞かせたくなかった。]
…分からない。
分からないんだ、ラルフ。 けど…。
………あんなの、正気の沙汰じゃない。
(116) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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うん。あんたはやっぱりドナルドだねぇ…
タイミングは悪いし、どこか子どもっぽいし…本当は優しいのに、素直になれなくて、良かれと思ってやった事が、よく裏目に出て。
…多分私は、あんたの手だけは最後まで、離せないんだろうな。 ね、あんたは…生き残りなさいね、ドナルド。絶対よ。
[崖から落ちかけ、死にそうになっている人間が二人いて、どちらか一人しか助けられないならば…選ぶ手は、恐らく。…向けられる背中に、抱きつきたくなるのを堪え。]
謝るのはとても勇気がいるけれど、言えずに後悔するよりはきっといいよ。 応援はしててあげるからさ。
[ぽん、とドナルドの背中を叩くと、いつものようににこりと笑って。そのまま彼を追い抜き、広間へと向かったのだった]
―ピッパの部屋→広間へ―
(117) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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ぁ。 ローズマリーさん…!
[錠がかけられる音に、微かに肩を落とす。 彼女は「余計に頭を悩ませるかも」と言っていたが、人狼について何も知らないよりはマシだと考えていた。]
……行っちゃった。
[呟いた後、黒檀と深緑を合わせ、謝罪に緩く首を振る。]
マーゴは、人狼居ると思う…? 私はもう信じるしかないと思うの。
この中に人狼が居るって。
(118) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 22時半頃
病人 キャサリンは、本屋 ベネットとラルフの方に向かうカルヴィンにちらと視線を向けた。
2010/02/21(Sun) 22時半頃
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/* ピッパのフラグに、茶吹きかけた。 すまんww
恋愛模様が面白い。
(-21) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[「一緒に考えよう」と告げられ、それに答えたが、何をどう考えていいのかすら分からない。 それでも。]
サイモンさんが…メアリーを調べて…人間だった…。 ……良かった…。
[サイモンが本物の“占い師”であるかは分からない。 それでも、彼が嘘を吐いているとは信じたくない少女は、メアリーが人間だという結果に安心していた。 これで、彼女を疑わなくて済む、と。]
(119) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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―ベネットの所へ向かう前― [ベネットの傍へ向かおうとした所でカルヴィンに声を掛けられると、カルヴィンが指差す雪だるまを見て]
ああ、よかった。解けなかったんだね。 キャサリンさんは喜んでくれた?
[そんな事を聞いたりしながら、明るく微笑むカルヴィンの頭を撫でる]
ああ、ウェーズリーさんが誰を占ったのか気になって。 いいよ。一緒に探そうか。
[一緒に居てもいいかとカルヴィンに聞かれれば頷いて]
でもほんのちょっとだけ待ってて。
[そう言ってカルヴィンの頭を撫でるとベネットの元へ向かう。カルヴィンが既に死体を見ていたとは知らなかったが、あまりこの話は少年には聞かせたくなかった]
(120) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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―回想―
>>1:257 [キャサリンの問いには、フィリップにしたのと同じ説明を繰り返す>>1:180>>1:181。]
人狼宛の手紙があるということは、 差し出した相手が人狼でなければ、私には分かります。 それを占い能力と呼べるかは分かりませんが。
[ただ手紙を届けるだけ。勿論人体に害はあるはずはないと、ベネットのメモへも返事を綴る。]
そも、サイモンさんが見つけてくれるなら、 私の出番はありませんね。
[けれどその期待は無情にも叶わなかった。]
(121) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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やっぱり…分からないですよね。
[分からないと帰って来たベネットの返事に頷いて、正気の沙汰じゃないという言葉には静かに頷く。]
ごめんなさい。嫌な事思い出させちゃって。 これから俺はカルヴィンと一緒にウェーズリーさんを探して見ます。 誰を占ったのか。そして結果がどうだったのか、知りたいから…
[ベネットにそう告げてカルヴィンの傍に戻るとウェーズリーの姿を探し始めた]
(122) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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|
うん? 何だよ、ピッパ。
やめろよ、そんな言い方。まるで死んじまうみたいじゃねえか。こっちに来るのは早いって婆ちゃんに怒られるぞ? ピッパも俺も、生き残るんだよ。
[ 背中からの声に答える。 できれば誰も死なせたくない。だが、それが難しい事は分かっていた。 それでも、死なせたくなかった。]
そうだな。 同じ後悔するにしても、しないでいるより、したほうがましだな。 ……ありがとな。
[ ピッパの声の調子にいつもと違うような感じを覚えたが、背中を叩かれ振り向けば、そこにはいつものピッパの笑顔。笑みを返して頷いた。
そして、追い越して行ったピッパの背を見ながら、足を速めて広間へと向かった。]
(123) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
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……襲う。
サイラス先生を、襲う―――…。
[ヤニクの言葉>>*25を思い出しつつ、呟く]
…………。 僕、ウェーズリーさんを、探してみますね。
(*28) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
|
―広間―
[広間に戻ると、ソファに腰を落ち着けた。 頭を切り替え、ローズマリーから言われた言葉を、頭の中で反芻する。>>@10、>>@11]
疑心暗鬼の中で、知り合い同士で殺し合うか、いっそ皆で死ぬのか。……どっち選んでもBADじゃないか。
[不機嫌さを隠そうともせず。頭の後ろに手を回し、天井を睨みつけた。]
知り合い同士でいがみあうのと…あいつらに全てを任せ、問答無用で処刑される事であいつらだけを憎むのと……どっちがマシかな。
……どっちも最悪、だけどねぇ…
[ふう、と溜息をつく。]
(124) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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いや。
[息をついて、謝罪の言葉に首を振る。>>122 今日既に、何度目の溜息だろう。]
………でも。
[彼は気付いたろうか。 昨日までなら、そんなものいないと言えたのに。 今は口にせずに、広間の面々を眺めている。 或いは、観察をするように。]
ああ。…気をつけて。
[最後にそう付加えて、ラルフとカルヴィンを見送った。]
(125) 2010/02/21(Sun) 23時頃
|
|
―回想・自室―
[外の慌しさに飛び起き、広間に出向く。ローズマリーの口から出た言葉で頭に残ったものは【サイモンの死】と【此処から出ることはかなわない】の二点だけだった。]
…嘘だろう?
[暫く呆然とした後、慌ててサイモンの部屋へと向かうが、場所が分からない。]
…クソッ。
[右往左往していると、ドタバタと大きな足音。顔を抑えて駆けるベネットだ。]
あっちか!
[ベネットが駆けてきた方へと走る。開け放たれたドアは一つ。中を覗き、すぐに目を逸らした。]
…うぁ。
[朱い光景を覗き込んだのはたった一瞬。それだけで十分網膜に残った。]
(126) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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………大丈夫か?ベネット。 もしアレやったら胃に優しいスープでも作って飲んどいた方がええと思うんやけど。 腹減ってたら身もたんし。
[顔色の悪いベネットを見て、心配そうに]
(127) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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[人狼がいるのかと問われれば、>>118]
分からない…けど。 御伽噺だけの事だって思いたいけど。 いる、のかなぁ…。 でも…でも…本当にいるのだとしても…皆の中にいるなんて…思いたくない。
[最後の言葉は消え入りそうなくらい小さなもので。 それでも、その存在を信じるしかない状況に、泣きそうな顔で答えた。]
(128) 2010/02/21(Sun) 23時頃
|
|
…うぐっ。
[きつい錆鉄のような匂いに今更ながら気付き、えづく。昨夜、食事を抜いた事が幸いしたか、嘔吐だけは我慢できた。]
…きつい。
[ムカつく胃と胸を押さえる。頭痛も酷い。そのままフラフラと自室へ。暫く横になりたかった。]
―回想→現在・自室ー
(129) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
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/* 誰が名前間違えたんだろう? とか思ったら、自分だったー。 うえーん。 ごめんなさーい。 うえーん。
(-22) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
本屋 ベネットは、薬屋 サイラスの言葉に僅かに情けない表情で笑った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
|
/* ピッパさん占い、ですね。 よしよし、初回占いは避けれました。
…さ、避けてよかったんだっけ!?
[なんという今更]
(-23) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
|
……いや。 今は、要らない。
…受け付けないんだ。
[言った瞬間、あの光景が蘇って顔を歪める。 メアリーを判定した薬師。
心配げな声色に、ちらりと苦笑が過ぎった。>>127 弱音に似た言葉を漏らしたのは、妹がいないから。 そうして、もうひとつ。]
………。なあ。 結社の言葉を、どう思う。 ウェーズリーは、あんたにとって…何だ?
[目の前の男は信頼に足るだろうか。 推し量るように、じっと瞳を見る。]
(130) 2010/02/21(Sun) 23時頃
|
|
―自室―
[ベッドに倒れこんでどのくらい経ったか。サイモンの部屋を覗いた衝撃は徐々に治まり、入れ違いに腹が鳴り出す。]
…腹減った。そういや昨夜は食べてなかったな…。 『サンショクタベナイ!』 …食べなさい、だ。
[アーチに適当な言葉を返しつつ、体を起こした。]
…広間に行けばなんか有るか? 『ピッパノゴハン!』 お断りだ。
[アーチを伴って部屋を出た。]
―自室→広間―
(131) 2010/02/21(Sun) 23時頃
|
|
―居間―
[居間に入ると、幾人かの話し声が聞こえる――平時とは違った重苦しい空気。楽しい雑談なんかしている余裕は無いのだろう。]
…ええと。
[見渡す。この中で一番余裕のありそうなのは――。]
サイラスさん。すみません、メシってもう無くなってしまいました?…いや、俺、昨日の夜食べてないんで。どうしても腹が減って…ろくな事重いうかばないんすよ。
[ピッパ向けに嘘をつくことを忘れた。]
(132) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
疑いたくない気持ちは分かるよ。 私も疑いたくない。
でも……もう疑えないところまできてるんじゃないかな。
此処はずっと鍵がかけられてたんだし。
[親友の声は儚い。 だから、言いづらそうに、それでも言葉を選びながら。]
(133) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
−キッチン−
[野菜スープとパンケーキの材料を用意して手際よく調理を始める。 鍋に入れて煮ている間にぼーっと中身を見つめるままで。]
誰が人狼かなんてわかんない…。 それに物語の話じゃないの?
[サイモンが殺害されたと聞いてもこの中にそんな事をする人がいるとは信じ難くて。 それでも現実を直視しなければならない。 できあがったスープをスープポットに移し、焼きあがったパンケーキを籠に盛る。果物を剥いてお皿に盛りつけて]
これなら食べたい人だけ食べられるよね。 あっ……!
(134) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
―回想―
[サイモンが殺された。 ローズマリーは冗談を言っている風ではなかった。 サイモンは僅かに根の噛み合わぬ歯をカチカチ震わせながら、胸上に手を当てて黙祷する。 人狼に食い殺された遺体など、見たいはずがない。けれど、]
サイモン君が絶命していたとなれば、説明はつきます。 近くに居るのに、私に不調がなかった時点で。
[そして、薄氷の色をした瞳を猜疑に眇め、黒い封筒を取り出す。]
私は職務を果たします。 結社さんも、どうぞ仕事を成し遂げられますように。
[帽子を浮かせ畏まった礼。 乱れた金髪は、脂汗で僅かに湿っている。 昨日のコルクボードのメモを検分した結果、男が選んだのは――。]
(135) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
[昨晩のヤニクの言葉を思い出し、プレーンオムレツをひとつ作る。]
よし。出来上がり。
[きっと兄の顔を思い出せば、食べないだろうとは思う。 広間を出るときに聞こえてきた兄の声。 へなりと眉を下げて、お盆に出来上がった物を乗せて広間へと。]
(136) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
さよか。 受け付けないんならしゃあないけど、後ででええから何か口にしときや。メアリーに心配かけたないやろ?
結社の言葉、な。 全部嘘か、全部本当かやろ。…全部本当である可能性が高うなったわな。結社内で死人が出たんやし。
[前髪をかき上げ、ベネットの目を見ながら陰鬱そうにぼやく。]
そうなると…郵便屋は、間違いなく敵やっつうことになる。 羊の皮被った狼…ってな。笑えん冗談や。
(137) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
[ラルフ>>120に一緒に探そうと言って貰えれば、 ほっとしたような表情を浮かべる。 ベネットの元へ一度向かう姿を見送り、彼が戻ってくると 思い切って腕を伸ばしてぎゅっと手を繋いだ]
……キャサリンさん、ちゃんと喜んでくれましたよ。 ラルフさんのおかげです。
[えへへ、と笑いを零しながら、ゆっくりと歩く。 少年の視線は、静かに床を眺めている。 やがて顔をあげないまま、ぼそりと呟いた]
あの、料理……。 良かったら、今日、教えてくれませんか?
[彼にだけ聞こえるような、小さな声。 手に込める力だけ、僅かに強くなる]
(138) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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|
もしかしたら、明日には―――…。 僕、いないかも、しれないし。
[一日に一人処刑する、と結社員は言った。 それにこの中に人狼がいるのならば、 明日もサイモンと同じように、誰かが――…]
…いなくなっちゃうかも、しれないし…。
[口元にだけ、頼りなく浮かんだ笑み。 顔はやはり俯いたまま。涙の溜まった目は、上げられない]
ラルフさんは、何が一番、怖いですか?
僕は、…………。
[先の言葉に詰まり、黙り込む]
(139) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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飯?多分まだ出来てへんよ。…この騒ぎやしな。
[フィリップに声を掛けられ、ようやく朝食を取っていないことに気付いた。]
なんやったらウチが作ろか? 味濃かったらすまんけど、まあ…昨日のアレよりはマシてことで堪忍してもろてええ?
[ついでに台所からキャサリンの為に林檎を拝借する心算でもある。]
(140) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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−広間−
[サイラスと話す兄の様子をちらっと見てテーブルの上へとお盆を置く。 食欲のない者も多いだろうと特に声を掛ける事もないまま。 オムレツの皿を持ってきょろきょろと視線を彷徨わせて、ヤニクの姿を見つければそちらへと。]
ヤニクさん。 オムレツ作ったけど食べる?
[首を傾げて彼に尋ねた。]
(141) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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―現在広間―
ピッパ・カーティス君。 類稀な味覚を持つ貴女に、お手紙をお預かりしていますよ。
[自分を占ってみろとメモでの挑発を真に受けた。 他にも疑わしいと思った者はいる。 やたら質問の多いキャサリン。病人に擬態しているのかと。 妹を庇うベネット。身内がグループ内に居る居ないで、情に動かされてはいけないと思ったから、敢えてメアリーは外した。 懐から取り出した不気味な黒い封筒を、ピッパを探してさりげなく差し出す。
真実、人間と証明された者が解放されるなら、一刻も早く彼女の料理から逃れたかった利己心なのかも知れない。]
(142) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
…分かった。
[サイラスの言葉に短く苦笑する。>>137 やれやれと自らの額に手を当てた。]
……そんなに顔に出ているか?
[流石にマズい。 どうにか繕おうと、首を振った。]
ああ。…そうだな。 全部本当、か。
……なら、あんたかウェーズリーは嘘をついていることになる。 意図的に、だ。…悪い。
[憂鬱そうに息をつく薬師が、嘘をついているようには見えない。 けれども、向けた疑いの言葉に苦いような表情で短く謝罪した。]
(143) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
[ 広間に行けば、キャサリンの姿を確認する。 どうしたものかと考えるが、流石に皆の前で切り出す話でもないだろう。それなら、そう思ってキャサリンの側に行く。 そこでまた、どう切り出したものかと暫し悩んで……]
……なあ。
[ そう呼びかけるが、キャサリンは呼ばれていると気付かぬ様子で、もう一度声を掛ける。]
なあ、キャサリン。 ちょっと、話したい事があるんだ。 話の途中なら、後ででも良いからよ。ちょっと、二人で話したい。
[ いつもキャサリンに接する時のような、何処か機嫌の悪そうにも聞こえる口調ではない、真摯さすら感じさせるような口調だった。 キャサリンはどう答えるだろうか。直ぐに二人で話をする事になるのでなければ、後でなと言って、コルクボードを眺めてから、適当な椅子に腰を下ろすだろう。 誰かに人狼の話を求められれば、話をするだろう。**]
(144) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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[サイラス>>140を聞いて、薄く笑った。]
ああ、昨日はご愁傷様でした…と?
[曖昧な笑みを浮かべた所、近くでカタリと音。次いでいい匂いが漂ってきた。]
…あー。メアリー。ありがとさん。
[そっと離れていくメアリーに声をかけた。彼女の耳に届いたかは怪しいが。]
そしたら頂きます。…て、ベネット?食わんなら俺が全部貰うぞ?
[そこまでの食欲は無いが、取りあえずベネットに声をかけた。]
(145) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
ああ。そうだな… 今日はプレーンじゃないのがよかったな。 卵は硬いのがいいよな。それからパンは少し湯気にあてるとやわらかく…
[昨日とまるで反対の事を言いながら、それでも出された朝食を平らげていく。]
疑いが晴れて良かったな。 ついでにベネットも…しばらくは安心だろう。羨ましいことだ。
…真偽はともかく。な。
[最後にそう呟いて、 そのパンケーキを奪い取るべく、メアリーの皿にフォークを突き刺した。]
(146) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>142 酷すぎる理由ふいた。
(-24) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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……あ、郵便屋さん?
私宛に手紙、って?調査?
[考え事をしていると、ウェーズリーから自分に差し出される黒い封筒。
不気味だ、と思いながらも何の気もなしにそれを受け取った。]
(147) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
漂白工 ピッパは、郵便屋 ウェーズリーの類稀な、という言葉には首を傾げ。
2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
/* >>142 どうでもいいが、ウェーズリーあんたもか!!wwwww
美味しく食べてくれたって、いいじゃないか!wwww
(-25) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
[昨晩と全く逆の事を言うヤニクに瞳を瞬く。]
ハムでも入れればよかった?
[首を傾げる。]
疑い…晴れるのかな? サイラスさん…偽物だと思ってる?
[真偽はともかくというヤニクの言葉に眉を下げる。 目の前にいる男の考えは全く読めない。]
あっ…。
[皿に乗ったパンケーキにフォークが刺さるのを見て小さく声をあげる。]
欲しいなら言ってくれれば持ってくるのに…。
[頬を膨らませた。]
(148) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
んー?フィリップか。
[よう、とやって来た一人と一羽に手を挙げる。>>132 食欲を示す悪友の言葉には、は。と短く息を吐いた。]
ばーか。 こっちは、お前ほど能天気に出来ちゃいないんだよ。
[僅かに口の端をあげて、悪友をからかう。 メアリーがキッチンから出てくるのが見えた。
続く誘いに苦笑して、取りあえず席へと向かう。>>145]
(149) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
|
[――鍵がかけられていた。>>133 それは外から侵入したモノがいない限り、中にいるモノの犯行という事で。]
信じたくなくても…信じないといけないんだよね…。
[キャサリンが言葉を選んでくれていることは気付いていた。 優しい人だから。]
(150) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
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まったく、憂鬱だ。 現状どうやって人狼にオレを食うように誘導するか。 それを考えなければならないというのに。
巧い策が思いつかない。憂鬱だ。
(-26) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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|
心配、沢山かけちゃってるね。 貴女も、不安なのに。 私も、しっかりしないと。
[出来るだけの笑顔でそう言えば、ドナルドが近づいてくるのが見えた。 キャサリンに声をかけているが、彼女は気付いているのか、わざと聞こえていないフリをしているのか。>>144 暫く2人の様子を心配そうに見やった後、2人だけにした方が良いだろうとその場から離れる事にした。]
(151) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
|
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――――。
[ピッパが黒封筒を受け取る仕草を見詰める。 それから、ハッと皺に埋もれた薄青の瞳が見開かれた。 それは、長年培ってきた第六感に似た天啓。]
失礼。 それは貴女宛の手紙ではないようです。 郵便屋としたことが、間違えてしまいました。
[彼女が開封する前に、すっと黒を手元に引き取る。]
【ピッパ君は人狼ではありません。】
(152) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[黒檀はずっと深緑に向かっていたから、ドナルドが傍に来ても気づくことはなかった。 名を呼ばれて、初めて黒檀に彼の姿を映す。]
…………、
[咄嗟に、視線を逸らす。 けれど、鼓膜は嫌でもその音を響かせた。]
考えとくよ。
[再び視線を合わせることなく、淡白に答えた。]
(153) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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ひとから奪うから美味いんだ。
[パンケーキを頬張って、人の悪い笑みを浮かべてみせる。]
さあな。 ウェーズリーがお前を人狼だと言えば面白くなるが… そうでないなら、いまのところサイラスが本物だろうと偽物だろうと あまり関係がないだろう。いまのところは。
紅茶が欲しいな…。
(154) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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/* しかし、タイミング悪い大魔王で死にたくなってきました。
占いロール始まってるのに、何泣きついてるんですか。 いや、まあ、狼COの伏線では有るのよ!有るんだけど、 もうちょっと空気読んで!空気読んでカルビンさん…!
というか、今回どうでも良い独り言が多すぎる気がします。 ごめんなさい。心の中で、 かるびんの灰にフィルター掛けることを推奨します!!
(-27) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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そっか、喜んでくれたか。 頑張ってよかったな。 [嬉しそうに笑うカルヴィンに笑みを返しつつ、カルヴィンと手を繋ぎながらウェーズリーの姿を探す。]
料理を?
[カルヴィンから今日教えて欲しいと言われると、俯くカルヴィンへと視線を向ける。]
(155) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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あ、ウチはチーズ入りのオムレツが好みやで。
[横から余計な合いの手を入れる。]
そか。パンケーキあるんか。んじゃあそれ貰おかな。 あとスープかなんかある?胃に物受け付けん人結構おるみたいやからないんやったら作っとくで、メアリー。
(156) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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えっと、大丈夫だよ。きっとなんとかなるって。
[続く言葉に何とか励まそうとするも、いい言葉が思い浮かばず、開いてる方の手で頭を掻いた]
何が怖いか…?
[何が怖いかと聞かれると、一度周りを見回して]
そうだな。いろいろと怖いよ。人狼の事とか、結社員の事とか…
[結構怖がりだからさ。と苦笑いを浮かべる]
でも、一番怖いのは…誰かを守れない事…かな。
[そう言ってカルヴィンの手を握り返して]
ウェーズリーさんから結果を聞いたら早速料理を教えるよ。
[答えてなかった最初の問いに答えてウェーズリーを探す]
(157) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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こんなところで、いかがですか。 地味ですし、傷つきもしません。
手紙を介さないと分かりませんが……。 私の"勘"です。
[そしてコルクボード、サイラスのメモの下にサラサラと自筆のものを並べた。 【人狼宛の手紙はPippa=Curtis宛でないと、Westmeadowが証明します。】]
(158) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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お……
…ううん、間違いは誰にでもあるし。
[ウェーズリーが黒い封筒を懐に戻したのを見れば、気にしないで、と手を振って>>152]
そういえば私、郵便屋さんの名前一つ覚えてなかった。 ごめんね?あんまり手紙書く機会がなかったから。
ウェストミードゥさん…だね。 …やっぱり郵便屋さん、っていう方が覚えやすいけど。
(159) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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サイラス君は、メアリー君を調べたのですか。 薬と手紙ですし、どちらも本物というセンも 考えた方がいいのではありませんかね。
同じ能力であれば、反発するのでしたら。 私はそれを感じませんし、 サイラス君が嘘をついていると断定するわけにもいきません。 動機が……理由が分かりませんからね。
二人で調査が進めば、お互い含め六日で調査は終わると思うのですが。 人狼が見つけられていない現状、処刑などとは物騒ですね。
(160) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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心配かけてるのは私の方だよ。 今までも、昨日だって……
[深緑の奥に秘められた色を見据えるように。 真っ直ぐとみつめた後で細める。]
嬉しかったよ、本当に。 私はマーゴを失いたくない。 だから……
[その場を去る背に向けたのは、声ではなく決意めいた眼差し。]
(161) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[人から奪うから美味いと笑みを浮かべるヤニクにくすりと笑う。]
ウェーズリーさんが…。
[背筋に寒いものが走る。 想像しただけでふるふると頭を振る。]
紅茶? スープならあるよ?
[少し引き攣った笑みを浮かべる。]
サイラスさん。 チーズオムレツ作ろうか? あ。スープはスープポットに入れてあそこに。
[テーブルの上を指差す。 そちらを見ればフィリップと兄の姿が見えて少しほっとした。]
(162) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[ベネット>>149を聞いた。]
『フィリップハノータリン!』 …足らねえのはお前の頭だろうが。
[苦笑してパンをちぎり、アーチに与える。]
折角作ってもらったんだ。美味しく食わなきゃばちが当たるだろう?
[そう言いながらも手っ取り早く、飯を食い終えた。]
…ごっそさん。
[ベネット、サイラスはまだ朝食を突付いている。食欲をなくす話だ。彼らが食べ終えてからでもいいだろうと、待った。]
(163) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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ああ。 明日はチーズ入りオムレツか。いいなそれ。 いや…ディナーがそれでもいい。またピッパが作るとか言い出すならな。
[ピッパに作れとけしかけたのは自分だった。そんな昔のことは忘れた。]
スープより紅茶が良いな。俺。**
(164) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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ええよ。 降って沸いた話で胡散くさく感じるのもわからんではないし。
[ベネットの謝罪に対し、気にするなと言いたげにひらと手を振って。]
あ、メアリー。りんごむいてたらキャサリンに渡したってくれへんかな?りんご好きなんやって、キャサリン。
(165) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[一人になった後、ちらとドナルドに視線を向ける。 しかし、車椅子が動く先は彼の位置とは逆。 コルクボードを見上げて、深い溜め息。
先刻、親友が口にした言葉>>119。 自身の考えは違ったのだった。]
これじゃぁ、誰を疑えばいいのか分からないよ。
[二人の占い結果。 頭での信用は五分五分。 しかし、心での信用は差が生まれていた。]
(166) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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あー……。
[フィリップの言葉に>>163、サイラスの忠告>>137が重なる。 長く曖昧な返事をして、取りあえず少しのスープを取ってみはしたのだが。]
…………。
[かちゃり。
スプーンを置いた皿の中身は、さして減らない。 代わりとばかりに、コップに水を汲んで飲んだ。]
お前、食う?
[返事を待たずに、スープ皿をフィリップの目の前に押しやった。]
(167) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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ウェーズリーさん
[ウェーズリーがピッパに手紙を手渡してるのを見れば傍へ近づき声を掛ける]
えっと、ウェーズリーさんはピッパを占って、ピッパが人間だったって事ですよね。
[聞こえてきていた内容を思い出しながらウェーズリーに確認する。]
(168) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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チーズ入りオムレツ、作ってもらえるん? じゃあお願いしよかな。スープありがとな。貰うで。
[スープポットから自分の分のスープを取り分け、パンと一緒に食べている。]
ああ、うん…ピッパの料理は二度と食いたないな。
[ヤニクの呟きに、一瞬遠い目をした。 ヤニクこそがピッパに作るようけしかけた本人だということは知らない。]
(169) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[キャサリンとドナルドの様子を気にしながらも、ゆっくりと台所の方へと足を向ける。]
あ、メアリー。ご飯用意してくれたの?ありがとう…。
[自分が呆けていた間に、しっかり者の彼女は、手際よく朝食の支度をしていたらしい。]
ごめんね。片付けは私がやるから…。
(170) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[そう告げて、空いている席に着く。 食欲はないが、せっかく作ってくれた好意を無駄にしてはいけないと、パンケーキに手を伸ばした。
美味しそうなそれも、今は味を感じず。ただ、ゆっくりと口に運ぶだけ。]
私は…皆を疑うよりも…信じたいのに…。
[誰に言うでもなく、そう呟いて。 何を信じて、何を疑えばいいのか分からない。]
(171) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[――疑うよりも、信じたい。
それは、偽りのない彼女の気持ち。
皆の言う事を信じて――誰かが嘘を吐いているのならば、いつかは矛盾が出るだろう。
その時、誰を疑うと言うのだろうか。]
(-28) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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いや。
…でも、あんたがメアリーのことで嘘をつかなかったことは感謝してる。 ありがとう。
[返る言葉に僅かに眉が下がる。>>165 妹を人間と言った薬師の言葉を信じてみたい気はした。
けれども。]
───…。
[郵便屋がコルクボードにメモを貼る。 その仕草を振り返って、ちらりと見た。>>160]
(172) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[ピッパが現在居るソファの位置は、皆が集まっているテーブルとは若干離れており。フィリップが漏らした本音>>132も、ヤニクやサイラスのぼやきも、幸いな事に本人には届いていなかった。
…だが、なーんとなく、彼らが自分に関する良くない噂をしているのではないか、と勘はささやく。]
(173) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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(>>159)
長ければ、ウェーズリー、でいいですよ。 郵便屋でも、この村には二人しか居ませんから。
イケメンの方の郵便屋さんと覚えて下さい。
[少なくとも相手が人狼でないと分かった故か。 ピッパに向けて軽く片目を瞑ってみせる。 すぐに、いつもの疲れた苦笑に戻るが。]
(174) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[紅茶がいいというヤニクを見て、紅茶を淹れる準備をする。 ふと兄がスプーンを置くのに気づいて心配そうに見つめるも何も言う事もできず、サイラスの問い掛けには]
林檎? 林檎剥いてあるよ。
[そう言ってヤニクの紅茶よりも先に小皿に剥いた林檎を載せ、フォークをつける。 コルクボードを見上げるキャサリンの姿を見つけそちらへと。 車椅子の横にしゃがんで]
キャサリンさん。 林檎食べる?
[そっと差し出した。]
(175) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[ベネットから差し出された皿を前にした。]
…しゃーねーな。昼はしっかり食えよ?
[手をつける。自分の分は食った。腹はある程度治まったが、ベネットの顔色は食欲があるようには思えない。]
(まあ、時間さえ過ぎれば…) 『コノクイシンボ!』 やかましい。
[自分もサイモンを見た。あの時は物を口にすることなど考えられなかった。だが、食欲と言うものは意外と図太いものだ――尤も、ソレが自分に限った話だとは思いもしていない。]
ごっそさん。
[結局、二人分に近い量を平らげた。]
(176) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[言葉を続けられなくなって、漸く顔をあげた。 涙の溜まった目でラルフ>>157をじっと見上げれば、 相手の困ったようすが瞳に映る]
……………。
[多分自分は、とってもしょぼくれた顔をしていたと思う。 そんな自分を励まそうとしてくれる相手を見れば、 申し訳なくて。…けれど、少し、嬉しかった]
…ふふっ。ラルフさんも、怖がりなんですか…?
[だから頑張って、また、笑おうとする]
なら、僕と同じですね。 僕も実は、怖いもの、たくさんあるんです。
…お化けとか。
[冗談めかして「秘密ですよ」と小さく付け足した]
(177) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[誰かを守れないことが、一番怖いという青年。 やっぱり、彼は、優しい人だから。 握り返された手に込める力は、何処か、縋るように]
僕は、大切な人がいなくなってしまうのが、 ……………、一番怖いです。
[長い長い間を置いて、ぼそりと呟いた。 相手と同じようで、少しだけ違う内容の台詞]
ラルフさん。お願いです。 …いなくならないで、くださいね。
[薄っすらと笑ってそう告げて]
はい!僕、頑張りますっ。
[料理を教えてくれるとの言葉に元気よく返事をして、 彼と共にウェーズリーの所へ]
(178) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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(>>168)
はい、これが結社員の方の仰る「占い」かは怪しいですが。 ピッパ君は人狼ではありません。私が断言します。
[ラルフの瞳を真摯に見詰めるようにして、重々しく頷いた。]
(179) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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/* ぴっぱかわいす。 本当にかわいい村だな、おまえら!!!
(-29) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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/* 今気付いたけど、>>157って狩人と紛らわしいか。 まあ、いいや。村人だもの。誤認襲撃されたっていいじゃない。
(-30) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[低い位置から声>>175が聞こえると、視線を下げる。]
あ、林檎…!
いいの?
[尋ねた後、フォークを受け取って口へと運ぶ。 一度咀嚼しただけで、果汁が甘く口腔内に広がって]
美味しいね。蜜いっぱい! でも、何で私に…?
[嬉しそうに微笑んだ後、一つ問いの言葉。]
(180) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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つまり、彼女の味覚は生まれつきということが 証明されてしまったわけですね。
……人狼より恐ろしいかも知れません。
[ラルフはピッパの料理の犠牲者だっただろうか。 ぼそぼそとピッパに聞こえないように耳打ちした。 カルヴィンも一緒になるなら、相好を崩して、]
ああ、返事はアーチ君が携えてきてくれたでしょうか。
料理でしたら、私もお手伝いしますよ。 これでも一人暮らしが長いので、皮剥きは得意です。 味付けの方は、普通ですが……。
(181) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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ウェーズリー、ウェーズリーさん、うん、覚えた。
[続く言葉には、一瞬目が丸く。くすりと笑って>>174]
…く、あははっ。なんだ、冗談も言うんだね、ウェーズリーさん。 イケメンの方ね、わかった!
[ツボにはまったのか、思わず笑いがもれた。 一しきり笑ったあと、それをおさめて]
…そうだね。二人とも信じたいな。 イケメンの郵便屋さん、お仕事は真面目そうだしさ。
処刑なんてねー…でも、誰か一人決めないと…無理にでも一人、連れていきそうな雰囲気だったよ、結社員の人たち…
[ウェーズリーの言葉を聞き、困ったように呟いた>>160]
(182) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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あー…、そうだな。 ……食いたくなったらな。
[本来、腹は空腹を訴えていて良いはずだ。 そもそも、食欲は旺盛な方なのだ。けれど、今は。
息をつくが、妹からの気遣わしげな視線にはその時は気付かなかった。>>175
フィリップの言葉に生返事をして、見事な食欲をいっそ呆れたように見守る。>>176]
フィリップクイシンボ。
[アーチに教えてみたりもした。]
(183) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[キャサリンの尋ねる言葉にはこくりと頷く。 彼女が美味しそうに食べるのにほっと息を吐く。]
美味しい? 良かった。
[彼女の嬉しそうな笑みにつられ、自分もにこりと笑う。]
あ。 サイラスさんがキャサリンさんが林檎好きだからって言ってたから。
[テーブルにつく彼の背中に視線をやる。 そしてキャサリンが見上げていたコルクボードを自分も見上げ、ウェーズリーの結果を確認した。]
(184) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、郵便屋 ウェーズリーに、なんとなく良くない事を言われている予感がした。
2010/02/22(Mon) 00時半頃
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…ん、うま。 すきっ腹に染み渡る美味さやわ。野菜スープ。
[チーズオムレツが出来るまでの間、野菜スープを飲みながらパンを齧って待つことにしたようだ。]
食いしん坊な方がええよ、フィリップ。 そうでなかったらあっという間にまいってまうからな。
(185) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[ふと、疑問に思った。]
サイラスさんの――ああ、なんだ。とりあえず、メアリーが人間だって言うのは物凄く納得…というか、俺からしたら当たり前なんすけど。 『メアリーハザルノタヌキ!メアリーハザルザルノタヌキ!』 …何言い出すんだ、こいつ?
[アーチの頭を叩き、続けた。]
ありがとうございます。…いや、何となく。
[頭を下げた。]
(186) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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…人狼も食べ物を受け付けないふりをしたりするもんなんかね。 わからんわ。
[周りの面々を見回してみても、それが演技かどうかわからない。]
(-31) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[サイラスの名を聞けば、昨日のことを思い出したか。 毎日一個、彼はそう言っていた。 メアリーの視線につられるように、テーブルの方へと視線を移して微笑む。]
……ねぇ、メアリー。
[そして戻した視線はコルクボードに向かう。 彼女と視線を合わせることなく尋ねるのは]
二人共、体調変わってないから、どっちかは偽者だよね。
メアリーは、どっちが本物だと思う…?
(187) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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/* ふぃりっぷーーーー!!!!
[ハリセンで叩いた。]
(-32) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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……ピッパさんは、人間。
[ラルフとウェーズリーの会話を聞き、 確認した内容に小さく息をつく。 安堵したように手の力が僅かに抜けるのを、 ラルフは感じたかもしれない。
続いてウェーズリーに声をかけられれば、 はっと表情を綻ばせて]
あ、お返事…!はい。 後でフィリップさんとアーチを探してみます。
父さんからの、手紙も……。
[届いていると良いな、と期待を込めて、 鉄格子越しに窓の外へ眼差しを送った]
(188) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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これしきの冗談で、 笑っていただけるならありがたいものです。
[至極真面目な顔付きで、ピッパの方に向き直る。 料理について批判していた様子は微塵も出さない。 帽子を軽く上げ下げして、]
相棒は自分の方がイケメンだと言い張るでしょうが。 そこを間違ってはいけません、ピッパ君。
(189) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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ウェーズリーさんも、お料理上手なんですね。
[少年にとっては意外な事実だったらしく、 感心したように声をあげる]
味付けは、普通が、一番です。 ……普通が、一番です。
[大事なことなので、二回言いました。 別に昨日の夕食を意識したなんてことは、きっとないんです]
僕はあんまり包丁を使ったことも無いので、 皮むきのコツを教えて欲しいです。 皆で料理、頑張りましょう。
[郵便屋とラルフを見上げて、にこりと笑った]
(190) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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ただ、なんつうか…。
[頭を書いた。]
ウェーズリーさんと機能話したんすよ。アーチを使う相談のついでに。
[そう言って、彼の占いのやり方を話した。]
俺としては、もっと…こう、何だ。ピカーッと光ったりして俺にも分かりやすいもんだといいなーと思ったんすが…サイラスさんの占いってのは、そういうものなんすか?
[問いかけてみた。]
(191) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[ふいに投げかけられた疑問。 サイラスが本物だと思いたい。 思いたいけれど自分が人間だと言った彼が本物である証拠もない。 先程のヤニクの言葉が頭を過る。]
………。 そうだね。 ローズマリーさんの話が本当ならどちらかは偽物…ってことになるんだよね。 自分が調べてもらったから…そう思うのかもしれないけど…サイラスさんが偽物だとは思えない…かな。 でもウェーズリーさんとはあまり話した事ないから…。 正直、どちらが本物かはわからない。
[紡ぐ言葉はとても小さい。 彼女の顔は見られないままで。]
キャサリンさんは…どう思う?
(192) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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―ウェーズリーに話しかける前― カルヴィンはお化けが怖いのか。 ああ、もちろん。誰にも言わないよ。
[お化けが怖いとカルヴィンから聴けば、そう頷いて]
大切な人…か…
[大切な人が居なくなるのが怖い。カルヴィンの言葉に一度カルヴィンを見て]
ああ、居なくなったりしないよ。きっと大丈夫だ。
[続く言葉にはそう答えて、開いてる手でカルヴィンの頭を撫でる]
(193) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[ふいに聞こえてきたアーチの声。]
……………。 ………っな!
[顔を真っ赤にしてそちらをむぅと見る。]
フィリップ! アーチに変な事教えないでよ!
[アーチの頭を叩いているフィリップに抗議の声をあげた。]
(194) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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…ん?なんや? メアリー、あんまりざるや思わんかったけど。昨日酔うてたし。
[ザルノタヌキと連呼したアーチを見て首を捻る。 昨日あの場にいただろうか。覚えていない。]
ん、素直にお礼されとく。 つか、ヤニクもたぬき言うとったけどメアリーってそんなたぬきっぽい?
(195) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーの大声に思わず振り返って瞬いた。
2010/02/22(Mon) 00時半頃
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あんまり冗談を言うタイプに見えなかったからね、意外で。うん、わかったよ。ウェーズリーさんのがイケメンね。
[暗に地味だと言っているのだが。 陰気さも感じるが、どこか憎めない、そういう印象を郵便屋から受け取った。>>189]
あ…カルヴィン、お料理習いたいの? 包丁さばきなら任せてね。私も教えられるから。
[耳ざとくカルヴィンの声を聞きつけ、片手をあげた>>190]
(196) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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/* 伏線まき終了したので、 もう何時占われても良いですよ! へいへいへい!
郵便屋さん、お手紙かもん!
[実は、とても貰いたい]
(-33) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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ザルノタヌキ…?
お前ら。昨日あいつに飲ませて、何したんだ。
[アーチの連呼に、サイラスの答え。>>195 メアリーの抗議の声に、呆れたような声を上げた。]
(197) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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/* >>196 !?
(-34) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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花売り メアリーは、本屋 ベネットがこちらを驚いた顔をしてこちらを見たのにえへっと舌を出した。
2010/02/22(Mon) 01時頃
|
む。地味な占いですまんかったな。 人狼やったときはきちんと反応があるんよ。 そんな派手なもんやったらもちっと信用されたんかね。
郵便屋の占いとやらは、派手なん?
[そういえばウェーズリーのやり方は見ていない。 どんなやり方だったんだろうと気になった。]
(198) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
小僧 カルヴィンは、漂白工 ピッパ>>196の立候補に、一瞬顔が青褪めた。…ような気がするのは、気のせいだろうか。
2010/02/22(Mon) 01時頃
|
─ 外、結社員宿舎 ─
『ぅ…っ、…っ、う、ぅう、ぅ…っ』
[揺らめくランプの明かりが照らし出す室内には、 押し殺したような、女の咽び泣く声が響いている。]
(@19) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
…──、奥さん。
そんなに、泣いてばかりだと、 冬将軍様の息吹に、負けちゃぅわよぅ
『っ、…うぅううぅぅっ』
[結社員の女──ローズマリーは、床に膝をつくと、泣いている老年の女の白い髪を撫ぜた。後ろでは、年若い猫背の新米結社員が、うろたえたような困った表情で立ち尽くしている。]
(@20) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
[通常、結社員以外の人間は入れない宿舎だが、何も、枯れ木のような老女は、閉じられた指定の施設を破ってでてきたわけではない。
集会場内では、手放している猟銃の代わりに── 女の手は、老女の褪せて白い髪を優しく労わるように撫ぜる。
老女は、サイモンにより──この中に『人狼はいない』とされ、 自宅待機を命じられたグループに居たうちの、村人のひとりだ。
サイモンの力を信じるならば、 目の前の彼女に、人狼の危険はない。]
(@21) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
ウチは飲ませてへんよ。 飲ませたのはヤニクや。うち何もしとらんわ。
[肩を竦めて、首を振る。]
(199) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
お話はぁ…、聞いていますよぅ。 …息子さんのことはぁ、…ざんねんでしたわぁ。
[──それが故に、ローズマリーの声は、集会場内でのものよりか、──幾分は柔らかい。それが、老女にどう響いたか、びく。と、病でも患っているように細く頼りない老女の肩が、震えた。]
(@22) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
[メアリー>>194の抗議に驚いた。]
え…いや、待て!俺じゃねえって! 『メアリーハザルノタヌキ!フィリップシッテル!』 俺じゃねー!!濡れ衣だ!
[サイラス>>195の言葉に答える。]
いや、俺じゃないっすよ、コレ?ああ、確かに昨日ちらっと飲んでる姿は目にしたけど…誰だ!!コイツにいらん言葉吹き込んだ奴は! 『フィリップダ!』 俺じゃないって言っているだろ!?
[混乱した。]
(200) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
…最初に、人狼にぃ、殺された、息子さんの仇はぁ かならず私達が、とらせていただきますわぁ。
["行方不明"扱いだった──村人の、母親。 それに対する女の声は、慰めるように労わるように、甘い。]
(@23) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
["息子"の話を出して、切り替わるような間隙が落ちて、 喚き散らすのを耐えていたような咽び泣きが止まる。]
『 … し、て… 』
[続くのは、涙混じりの低い声だった。]
────。
『 ── 殺、して ちょうだい 』
[老女は──充血した目だけがぎらぎらと目立つ無表情な面をあげ、半開きの薄い色の唇をわななかせた。]
(@24) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[考え事をしているからか、常よりもゆっくりとした食事中、ウェーズリーがコルクボードに何か貼ったのが見える。]
あ…もしかして…。
[結果が貼られたのではないかと察し、食事の途中だが席を立つ。 そして。]
あ、ピッパさんも…人間なのね。良かった…。
[自称“占い師”の2人のうち、どちらかは嘘を吐いているだろうに、そうは思っていない様子で安堵したように微笑んだ。]
(201) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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『ころ して…!
ころして、
あれを殺して!!
あの、人狼を…! 私から、息子を奪った化け物を!!! ゆるせない、ゆるせない…! いぃえ… ゆるさ ないわ…!!』
……、──えぇ。
[どんっ!と、強く胸を叩く拳と、涙と怒りで充血した赤い目を、 ローズマリーは静かに受け止めた。 胸元へ掴みかかる手は、老いた女とは思えぬほど、強い。]
(@25) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[ああ。 これは、
( ──覚えがある。 ) ──守りたかったものを、すべて喪った者の目だ、と。 結社員の女は、冷めたままの思考で思う。]
(-35) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[興奮さめきらぬ老女を柔らかく抱きながらローズマリーは、 突っ立っている新米の結社員に目配せをする。 はっ、と気づいたように、動いた。]
──勿論、ですわぁ。
[老女の"要望"に、女はにっこりと笑みを浮かべて応じる。]
(@26) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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|
…その為に──、 あたし達は、此処にいるんですからぁ。
[そういいながら息を止める。 ──新米の結社員が後ろから近づけた小瓶から香る眠り薬に、 興奮していた老女の目が、とろりと眠気に曇り── そのまま、ローズマリーの腕の中へと、崩れ落ちた。]
(@27) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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──はい。ご苦労様。
じゃ、ご自宅の方へ、 運んでおいてあげてくれるかしらぁ。
[怪我の無い様に抱きとめた老女の身体を、 此処までつれてきてしまった新米結社員へと差し出し]
(@28) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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|
それから。 ちゃぁんと、その人の監視も、しておいてねぇ?
恨みに狂った人間ってぇ、
──何をするかわからないものよぅ。
[無差別に人狼と思われるものがいる場所へ──火をつけてまわる。とか。 眠りに落ちた老女を見やりながら、冷めた双眸で女は微笑んだ**。]
(@29) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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………アーチにいらんこと言う奴、確かにおるもんね…。
[ヤニクとか、ベネットとか。 しかし今回ベネットではないだろうなと思い直しつつ。]
普通にヤニクが吹き込んだんかね。
(202) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[サイラス>>198の言葉に慌しく答える。]
あっと、何か勘みたいなモノらしいっすよ!渡した時に「ちがう!」って気付くみたいなんすって! 『メアリーハタヌキ!キャサリンハタヌキ!』 うるせえ!焼くぞ貴様!
[アーチを取り押さえようとする。]
でも、まーあれっす!ウェーズリーさんが配達間違った事ないから納得もできるけど、俺にゃ分かりづらい方法で――。 『ピッパノリョウリハヒトゴロ――!』 止めろー!!
[ようやく嘴を押さえた。]
(203) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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/* まあ、淡白すぎるとは思ったよ自分で(笑)<最初の村人の死に対して
所詮遠くの他人より近くの友人なんだと思う事にした。(割切り)
(-36) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[暫しの無言。 メアリーに尋ねた理由はあった。 それは、彼女がサイラスに調べられたゆえ。 彼女の口からなら、自身と同じ考えが聞けるのではと。]
……そっかぁ。
[それを聞けば、同じように小さく、それでも嬉しそうに頷く。 視線はずっとコルクボードに向いたまま。]
うん、分からないよね。 どっちが本物で、どっちが”人狼”かなんて。 サイラスさんもウェーズリーさんも、二人とも信じたい。 二人の調べ方聞いたけど、どっちも信用できそうだったし。
でも。
[そこで一度口を閉ざす。 続く言葉、音にしていいのか暫し悩む。迷う。]
(204) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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アチチ、なんかいった?
[ソファから、体を反転させてフィリップの方を向いた。>>203]
(205) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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花売り メアリーは、病人 キャサリンが言い淀むのを見て不思議そうに彼女の顔を見た。
2010/02/22(Mon) 01時頃
|
[ウェーズリーからピッパが人間だと聞けば安心した様子で]
そうですか。
[同じようにカルヴィンの握る手の力が緩むのを感じれば笑みを向ける]
ピッパさんの場合、生まれつきというより血だと思います。
[ウェーズリーが小声で話しかけて来た内容にはそう答えて]
ウェーズリーさん料理できるんですか。
[この事実にはカルヴィン同様驚いて]
ははは、俺だって似たようなものですよ。 簡単な料理しか作れないし。
じゃあ、早速料理教室を始めに行こうか。 [張り切っている様子のカルヴィンの頭を撫でると、2人にそう行って、キッチンの方へと向かっただろう。]
(206) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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へえ、そうなんや。 ようするに派手さではウチのとどっこいどっこいなんやね。なるほど。 …ってこら。キャサリンがたぬきてどこがやねん。
うん、ピッパの料理は最終兵器。
[さらにいらんこと吹き込んだ。]
(207) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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/* そうそうそう、行方不明に縁故振っても美味しかった。 美味しかった・・・
早くに入村し過ぎて、NPC出すの迷ったんだぜ。 他のグループに縁故もあると楽しかったな。 なんかやれるといい。生きてたら。
(-37) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[ラルフ>>193に撫でられれば、擽ったそうに笑っていた。 この一時ばかりは、幸せそうに―――…。
ピッパ>>196が片手を上げる様子には、 思わず一瞬身構えてしまう。 直ぐにはっとして、元の大勢に戻ったのだけれど]
……ほ、包丁、さばき、ですか。 た、確かに昨日の手付きは、お見事でした。
[ピッパの調理風景を思い出しながら、 強張った笑顔でこくこく頷く。 怪しげな調味料が登場するまでは、確かにとても上手だった。 だがしかし。もし万が一。 何かの間違いで、彼女が味付けを開始してしまったら―――?]
(208) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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|
[体を後ろに向けていた為か、 彼らの話を聞こうと集中していた為か。 サイラスの言葉ははっきりと聞こえ、>>207]
[ソファに転がっていたクッションをつかむと、サイラスに向けて投げつけた。]
(209) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[びくりと肩を震わせてから、恐る恐るピッパを振り返った。]
ヤア、ピッパさん。なんでもないよ?
[歯の根が合わないのは気のせいか。手が震えてアーチの嘴を握る手が滑った。]
『ウン!ピッパノリョウリハサイシュウヘイキ!』 ――。
[アーチの声が部屋中に響き渡った。]
(210) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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……見てたなら、止めろよ。
[サイラスの言葉に、ちらりと視線を送る。>>199 だが、肩を竦める様子に少し笑って席を立つ。 フィリップの語るウェーズリーの能力には、興味深く耳を傾けながら。]
…で、どうなったのかな。
[向かうのはコルクボード前。 ウェーズリーのメモを見るためだ。]
(211) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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あたっ。
[クッションをぶつけられた。スープに浸かりそうだったので慌てて受け止める。]
ちょ、ピッパ。食事中においたせんとって! 危うくスープがおしゃかになるとこやったやん。
[いらんこといった件についてはさらっと流した。]
(212) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 01時頃
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[それでも、2人に占われていない人間の中に狼がいるかもしれないと考えると、表情が暗くなる。]
この中から…人狼だと疑わしい人を、選んで、投票…。
[投票、つまりは『処刑』する人間を選ばなくてはいけない。 部屋の中を見やれば、疑わしい人なんていないように思える。]
(213) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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/*
あいあむ、さつばつたんとう★ あと、サイモンの死体にもきちんと面会をしたい所存。
キャサリン相手のお話とー、 ドナルド相手のお話がもう一回きたら。は、 なるべく早めに消化したい気持ち。
それと、半狼&狂人の存在についてのお話かな。 キャサリン相手の時に、 半狼の存在についても触れたい気持ち。
と、やることをメモメモ。
(-38) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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|
[両手にクッションを掴むと、今度は二個同時。
フィリップとアーチに向けて、連投。>>210]
(214) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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選ばないと、いけないんだよね…。
[悲しそうに呟き、視線は殺されたサイモンの部屋がある方向へ。]
夢だったら…良かったのに。
[夢ではないとは分かっている。それでもそう願ってしまうのは、この中の誰かがサイモンを殺したのだとは思いたくなく。 首元のネックレスを握りめたまま、その場に立ち尽くしていた。]
(215) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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―広間→キッチン―
…………。
ピッパさんは昨日お料理作って疲れてると思いますし、 今日は男三人でがんばって見ます。 もし難しい所があったら、助っ人、お願いしますね。
[ピッパに深々と頭を下げてそう告げると、 ラルフ>>206の後を追うようにしてキッチンへと向かう。
頭を撫でられればもう一度、子供っぽい笑顔を覗かせた**]
(216) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
でも、私は。
[唇が震える。 これを言えば、片方を人狼だと認めてしまいそうで。]
私は、サイラスさんが人狼だとは思えない。
……だから、うん……そうなの。
[そう思う理由、うまく説明できなくてもどかしい。]
(217) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
[コルクボードの前には、既に幾人か。
少し離れてキャサリンと共に居るメアリーへと、一度目を向け、 先程の悪戯っぽい表情に苦笑を漏らした。 メモに視線を走らせる。]
なるほど…、な。
[調査対象は異なったらしい。 その内容を胸に刻みながら、同じくコルクボードを見ている様子の マーゴの方をちらりと見た。>>201]
落ち着いたか?
[訊ねたのは、先程蹲る様子を見ていた所為。]
(218) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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|
血、ですか。 もしや、ピッパ君の母親も……?
[あんな料理を食べさせていたのか。 ラルフの言葉(>>206)に、旦那が可哀想だと思ったか、ピッパが味音痴で幸いと思ったかは伏せる。苦い表情。]
はい、一人暮らしですから。 ずぼらで簡単なものですが、 食べられる程度のものは作れますよ。
正直そろそろ、作ってくれる 嫁さんも欲しいのですが。
[この通り、うだつのあがらない郵便配達員。 この狭い村に、添い遂げたいという物好きな女性はいないらしい。 肩を竦めて見せた。]
(219) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
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[鸚鵡の声>>208が聞こえ、一瞬其方へ視線を向ける。 抗議はしない。 ただ、柔らかく微笑んだだけ。]
(220) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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|
では、包丁捌きの教授はピッパ君にお任せして、 味付けは私とラルフ君でしましょうか。
特別美味しいものが作れる自信はありませんが。
[さらっと殺人未遂料理を回避する提案。 人狼に食い殺される前に、内部の毒にやられてはたまらない。 役目を与えておけば、ピッパも悪い気はしないだろうと。]
(221) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
[飛んできたクッションを顔で受け止めた。]
いてえ…。
[実際、痛みは無い。…大声を出して騒いだ所為か、だいぶ気持ちだけは楽になった。]
…騒がせて申し訳ない、サイラスさんも、ピッパも。
[落ちたクッションを軽く投げ返し、コルクボードに向かう。]
アーチ飛ばしに行く前に見とくか。
[ウェーズリーが誰を占ったのか、気になった。]
(222) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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|
[アーチが繰り返す言葉にふるふると肩を震わせる。]
だって…。 アーチがフィリップシッテル!って言ってる!
[むぅとフィリップを見る。 キャサリンの声が聞こえてくるのにそちらへ視線を戻す。 彼女が嬉しそうに小さく頷くのを見て彼女も自分と同じ事を思っているのかと思う。 彼女が言い淀むのに首を傾げ]
サイラスさんが人狼じゃないって事は…。 うん。
[もどかしそうなキャサリンを見て、それは自分にも理解できると小さく頷く。]
(223) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
鳥使い フィリップは、病人 キャサリンの微笑みに背筋を凍らせながらコルクボードを目指した。
2010/02/22(Mon) 01時頃
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二人ともが信用できるのでしたら、 この調子で分担して人狼か調査していけば、 6日で終わります。
……処刑なんて。人狼が発覚してからにしませんか。 それとも、投票で我々に誰かを殺せと仰るのですか、結社員のお姉さん。
[最初から猟銃を携えていた彼女に、そのような感傷は皆無なのだろうか。 男は覇気なく、やや疲れた表情で気怠げにのっそり動く。 呼ばれたなら、キッチンの方へと。]
(224) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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|
本当に…片方が偽物ならいつかきっと嘘の結果を言ってくるよね。 でも…もし嘘の結果を言ってそれが嘘だとばれてしまったら…ローズマリーさんが言ってたように…。
[言い淀む。]
そんな危険を冒してまで人狼は占いができるよって嘘を吐くものなのかな。 私達が生きたいと思うのと同じようにきっと人狼だって生きたいと思う…よね。 それなのに…。 でも…嘘をついてる人が人間ならもっと意味が分からなくなっちゃうね。
[自分の考えがうまくまとめられなくて首を捻る。 あの物語にはどんな物語が綴られていたか…薄れている記憶を辿ってみる。]
(225) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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|
あら、そう? それじゃ、男の料理、楽しみにしてるよー。
[キッチンへと消えていくラルフやカルヴィンの背に手を振った。>>216]
あ、私はちょっと休憩するね。 朝ごはん食べてなかったから…色々あって、食欲落ちてたしな。空腹のままじゃ、お料理の手伝いもできないよ。
ごめんね、三人で頑張って!
[ウェーズリーに謝罪をした。>>221 彼の懸念>>219については知る由もないが、「あんな料理」を代々食べさせられているからこそ、味覚オンチの家系が続いているのだと言えよう。
それはともかく、メアリー達が用意してくれた食事を少しだけでも、摂る事にした**]
(226) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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ウェーズリーさんは、ピッパさんを調べたみたいです。
……人間、だそうですよ。
(*29) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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[ベネットに声をかけられ>>218、]
うん…大丈夫…。
[彼の妹と同じように扱われているように感じ、少しだけ嬉しそうに微笑む。]
(227) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
/*
疑われる方向で動くPCは、なし。と。 すごい、うっかりヤニクとか吊られそうね(←
占い師吊りになったらなったで噴いておこう。
ローズマリー視点で怪しいのは、 マーゴあたりかしらねぇ。
ウェーズリー → 〇ピッパ サイラス → 〇メアリー
(-39) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
あはは…なんか変な事言っちゃったね。
[自分のおかしな考えを口に出した事に少し恥ずかしそうな顔をして]
そうだ! サイラスさんにチーズオムレツ。
[キャサリンと暫く話した後、キッチンへとひっこむ。 サイラスのチーズオムレツを作って皿に盛り付け]
サイラスさん。 お待たせ。 遅くなっちゃってごめんね。
[きっと待ちくたびれたであろう彼にそっとオムレツの乗ったお皿を差し出した。**]
(228) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
――…さぁ、 どうしましょうかね…。
[じっと伺うように、郵便屋の男を見つめていた**]
(*30) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
漂白工 ピッパは、鳥使い フィリップ>>222からクッションを受け取って、ソファに置いた。
2010/02/22(Mon) 01時半頃
漂白工 ピッパは、鳥使い フィリップ、騒いだ事じゃなくて内容なんだけど…と思いつつ、手を振った。
2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
うん。
[もう一度、頷く。 メアリーの頷きよりも大きく。]
ちょっと、自信ついたかも。 ありがとう、メアリー。
でも、さ。 私がサイラスさんに調べられて、人狼って言われたらどうしよう。 その時は流石に疑っちゃうかもな。
[最後は、少し冗談まじりに笑ってみせ、コルクボードから離れた。]
(229) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
[柔らかな笑みに、少しほっと息をつく。>>227 目線を下げ、問い掛けるように気遣わしげな視線を向けた。
この相手には、血腥い話をしたいとは…思わない。]
そうか。 …無理もない。今が異常なんだ。
[自分の顔色も、相変わらず良くはないのだろう。 けれど、放っておく気にもなれずにいた。]
(230) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
別に迷惑や思うとらんからええよ、フィリップ。
[顔でクッションを受け止めたフィリップを見て、僅かに笑みを浮かべながら]
お、待ってました。 この香ばしい匂いがたまらんのよ。ありがとな、メアリー。 んじゃ遠慮なくいただきます、っと。
[程なく到着したチーズオムレツに視線を移す。 メアリーに礼を言った後フォークとナイフを手に取り、とてもおいしそうに食べ始めた。**]
(231) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
女の子を人狼だと告発する心算はないなぁ。 くっくっく。
(-40) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
嘘がバレる時って、どんな時なんだろう。
[それに自身の能力が関係しているとは思わずに。 うーんと暫し考えて。]
……人間が嘘を? 何のために。
[驚いたように黒檀を瞬かせてメアリーをみつめる。 しかし、返ってきた言葉は、それを否定するようなもの。]
人間が嘘……そりゃぁ、私も嘘ついたことあるけど。 此処での嘘は、人狼の味方をするってことだよなぁ。
[答えが分からない問いを、暫し繰り返した。]
(232) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
[テーブルには、メアリーが作ったと思われる食事が並んでいる。 食欲はないが、薬を飲むために少しは摂ろうかと。 サイラスの近くに車椅子を運び、二三口、口に含んで]
林檎、ありがとう。 それから……あの薬、痛み止めにもなるかな。
[昨日渡された小瓶のことを尋ね、常の薬を飲むのだった。]
(233) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
けど…。 占い師が二人、人間が二人、人狼が二人…か。
[コルクボードを見つめて呟く。 まるで出口の見えない迷路のようだ。
そして、結社の言葉を信じるのならば、何事もない占い師は二人。 そんなことが、あり得るのか。]
(234) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
ベネットにも、心配かけてるね…私。 ごめんなさい。
[心配そうに優しく声をかけてくれるベネットに>>230、小さい声で謝る。 それでも、こんな状況にも関わらず嬉しく思ってしまうのはどうしてか。]
ベネットこそ…ちょっと顔色、悪いよ?大丈夫?
[自然と手は彼の頬へ。避けられなければそのまま触れただろう。**]
(235) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
[食事を終えると、車椅子を動かす。]
アーチ、おいで…?
[フィリップと鸚鵡に視線を向けて、手招きする。 柔らかい微笑みは常と同じ。]
(236) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
―広間・食事用のテーブルにて―
[メアリーが用意してくれた朝食。 サイモンの部屋を直視しなかったのは幸いだった。 何とか、スープもパンケーキも食べられたから。
そして、ヤニクがもしその場に居たならば、食事を軽く摂りながら、尋ねた]
……ね。 ふと気になったんだけどさ。
ヤニクって……何で、遠い国からこの村に来たんだっけ?
[それは一見、何気ない問いかけ。 だが、疑いを晴らす為の確認の意を帯び…**]
(237) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 02時頃
|
さて、次は誰にしましょうかね。 サイモン君が殺されたのは、 恐らく彼が「占い師だったから」
と考えると、次は私かサイラス君の身が 危ない気もしますが……。
[俯き、帽子の鍔で目元を隠す。表情は窺い知れない。]
(238) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
|
[コルクボードを確認する。ウェーズリーが占ったのは…。]
…ピッパ。
[頭をかく。]
ま、ピッパ本人も希望してたしな。これはこれで良かったんだろう。
[人狼は見つからない。それでも安心したのは、ここに居る村の誰もが襲われていないから。その前提が崩れたら――。]
…やめよう。
[頭を振った。]
(239) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 02時頃
|
[キャサリンに手招きされて、近寄る。]
あー…どうした? 『ソレカラドウシタ?』 急かすな。アホ鳥。
[顔色を窺う。体調が悪いようには見えず、安心した。]
(240) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
|
…いや。謝らなくていい。
[小さな声で告げられるマーゴの謝罪に、首を振る。>>235 けれども、申し訳なさそうに俯く彼女を目が追いかけるのだ。]
えっ? あ……ああ。大丈夫。
[細い指先が、頬にひやりと触れる。 どことなく、息が詰まったような声になってしまった。
緑の瞳を僅かに瞠り、深緑の瞳と視線が交わる。 案ずるような優しい視線に、漸くほっと笑みが零れた**]
(241) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
|
/* 何気に、ウェーズリーさん大好きです。 顔(アイコン)も性格も。
(←制服フェチ)
(-41) 2010/02/22(Mon) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 02時頃
|
ちょっと、貸してね。
[手を伸ばして届く距離まで来れば、まず一言断って。 叶うのなら、柔らかく抱きしめる。]
ピッパさんを悪く言わないで欲しいな。 ピッパさんは私の憧れの人なの。 優しくて、強くて、元気いっぱいで…… 料理はちょっとだけど、それでも憧れてるの。
[諭すように語りながら、優しく羽を撫でる。]
私、生まれ変わったらピッパさんになりたいもん。
(242) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 02時頃
|
縁故っぽく見えるつながり
サイラス(占) | キャサリン(霊)─マーゴ | ・ピッパ─ドナルド─ベネット─フィリップ ↑? | ラルフ─カルヴィン メアリー | ウェーズリー(占)
やっぱり、ヤニクが吊られそうな気がしてならn…
(-42) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
|
[ウェーズリーの声>>238が聞こえると、視線を其方へ。]
サイラスさん…?
私から見れば、確かにそう思える。 でも、ウェーズリーさんから見れば……
[調子を崩さない彼は、偽者ではないかと。 怪訝そうな瞳でウェーズリーを見据えてる。]
(243) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
|
/*
ピッパか、ウェーズリーか、サイラスか。
その辺に襲撃がきそうな気はするけど、 どうなるかしらねえ。
疑い吹っかける相手、悩ましいところ。 ロズマリから、マーゴ、ベネット、フィリップあたりに、 水を向けておくのはありあり。
(-43) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
|
[貸してくれと問われ、一瞬戸惑った。]
(いいか、羽ばたくんじゃないぞ?)
[幸い、今のキャサリンに発作の兆候は見当たらない。アーチを脅かさないように、そっとキャサリンに渡した。キャサリンの腕の中で大人しくしているアーチを見て、ほっと息を吐いた。]
…ピッパか。確かに、悪い事したなぁ。 『チャントアヤマレヨ!』 お前がだよ。
[そして、ピッパになりたいというキャサリンの言葉を聞いた。]
まあ、人それぞれだろうな…俺は。
[自分が病に詳しければ。家業が鳥使いでなければ。一瞬、過去に置き去りにしたものが脳裏を掠める。]
…また、俺は俺を希望するのかもなあ。ベネットやドナルドが寂しがる。
[振り切って、軽く笑った。]
(244) 2010/02/22(Mon) 02時半頃
|
|
/* >>242 な、なんだtt(ry
キャサリンはキャサリンでいい所いっぱいあるんだよ!! 私なんかになっちゃだめ!
[と、ピッパが聞いていたら言った事でしょう。] [でも料理の腕だけは褒めないんだね!www]
(-44) 2010/02/22(Mon) 02時半頃
|
|
フィリップ、本当にそう思ってる…? アーチはちゃんと謝ること。 ピッパさん怒らせたら怖いんだよ。
[鸚鵡が大人しくしている理由には気付かず。 撫でる手はそのままに、二人を交互に見遣る。]
いいなぁ、そう思えて。 私はお父さんに迷惑かけてるし、此処でも迷惑かけてるから。 [彼の心中知る由もなく。 少し遠くをみるような瞳を湛えて]
一人で立ってみたいよ。
[立つとは、幾つかの意味が含まれる。 鸚鵡をフィリップに戻すと、寂しげに微笑んだ。]
(245) 2010/02/22(Mon) 02時半頃
|
|
[キャサリンのからかいに、手を振って答える。]
ああ。ピッパには、恥をかかせた詫びをするさ。…手料理を食う、以外の。
[最後の一言は、ぼそりと。自分でも聞き取れるかとれないか。]
…。
[父親に迷惑をかけている。彼女が発作を起こしたあの時、父親は迷惑そうな顔をしただろうか?]
心配と迷惑は別物だと思うんだけどなあ…ここに居る奴はお前の事を迷惑だなんて思って無いだろ…。
[敢えて『俺は』という言葉を使わずにぼかし、アーチを受け取る。最後の、彼女の願望には立った一言。]
…そうだよな。
[アーチを遠ざけるように一歩下がる。]
(246) 2010/02/22(Mon) 03時頃
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全く同じではないかもしれないけど、似てると思うよ。
[此処に来てからでも、何度もあった。 発作が起きた時、車椅子から落ちた時。 咳一つでさえ、楽しい雰囲気を壊してしまったと、自責の念に駆られていた。
鸚鵡と共に一歩下がるのを、やはり淋しげにみつめて。 微かに震える唇は、静かに言葉を紡ぐ。]
私、物心ついた時から車椅子だったからさ。 ずっと瞳の高さ、変わってないの。
[そう言ってゆっくりと手を伸ばす先。 距離が僅かに離れたから、届かないかもしれなけれど。]
そこから見える世界、どんな感じなんだろう。*
(247) 2010/02/22(Mon) 03時頃
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…マーゴが聞いたなら泣いて怒りそうだな。
[自分では手に入れられないと諦めて忘れた。ただ、キャサリンはそうではないと知り、少し羨ましく思えた。]
…視界か。
[彼女は何を求めているのか。伸ばされた手を握り、そのまま手を下ろさせた。]
お前の身長に見合う視界をくれる奴がひょっこり現れてくれるさ…案外、近くに居たりしてな?
[一瞬浮かんだのは誰だったか。振り払うように頭を振った。]
(248) 2010/02/22(Mon) 03時半頃
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…アーチを飛ばす時間、か。キャサリン、親父さんから返事があるといいな。
[若干の気まずさを覚え、話題を逸らした。]
さて、働いてもらうぞ?この野郎。 『ジキュウイクラ?』 リンゴ一つだ…と。
[アーチを撫で、広間の皆に聞こえるように声をかけた。]
アーチを飛ばすぞ!手紙ある人は居るかー!?
[手紙があるなら受け取っただろう。そして、自室からアーチを飛ばした。極彩色の鳥は、どんどんと小さくなり、そして視界に映るのは白と灰の世界だけとなった。**]
(249) 2010/02/22(Mon) 04時頃
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うん…?
ああ。カリフがな。 イェニチェリを編成するから異国の若い男を送れと言いだしてな。 要するに、良い軍人になりそうな子供を攫いに来た。
[ウェーズリーのメモが張られたコルクボードを見ていると、ふとピッパに話しかけられる。これまでにも幾度と無く聞かれた質問。そのたびに適当に誤魔化してきた返答。初めて本当のことを言う。もしこのまま生きて出られても、今までと同じように暮らしていけるとは思えなかった。]
まあ… あんまりな命令だしな。 そもそも子供…しかも男の子供なんか見繕っていても面白くない。 ありがたく命令を拝領するふりして、そのまま国を出てやった。
(250) 2010/02/22(Mon) 08時頃
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[少し長い話をピッパに語った後。 それからピッパに振り向いて、ことさら人の悪い笑みを作る。]
それよりピッパ…。 ウェーズリーに占われたのか。人狼と言われなくて良かったな。
でも…少しおかしくないか? あの胡散臭そうな二人の占い師、どちらかは偽物なんだろう? じゃあ、どっちかの言ってることは嘘…なんじゃないか?**
(251) 2010/02/22(Mon) 08時頃
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/* キャサリン周辺のフラグに朝からふいた。 本当、ここの恋愛模様が面白くてたまんない。
ところで赤どこだ。 ウェズは半なの…? 占霊狩は出たな。 フィリップ・ピッパ・メアリー辺りは村で良さそう。 あとはヤニク・カルヴィン・ラルフ・マーゴ? 分かんないなあ。
(-45) 2010/02/22(Mon) 08時半頃
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/* あぁ…。ヤニクさんが、生き急いでいらっしゃる…。
[二回目]
凄いなぁ。 こう、僕もががっと疑心暗鬼を煽る方向に動きたいんですが、 キャラ性能的にむりが…!無理が…! 何料理作ってるの!!かるびんさん、仕事してください!!
あと、まずそうだったら中会話オープンで襲撃相談をしよう。これは自分メモ。 しかし今のところ、吊りも読めないからなぁ。 死亡フラグ立ててる人…い、いるかなぁ。探すの下手っぴなんです。ごめんなさい。 ぶっちゃけると、かるびんが一番死亡フラグを立てているようにm(略)
(-46) 2010/02/22(Mon) 08時半頃
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あ…、っと悪い。 あ、そうだ。
マーゴ。 食事とったか、メアリーが用意してたから…って、あー…。
[つい先程の、一瞬の間。>>241
添えられた指に湧き上がった嬉しさに、へらと笑ってしまった顔は、 さぞかし間抜けに見えたことだろうと思う。 取り繕うように食事を勧めかけて、彼女が既に先程 食卓についていたことを思い出す。
僅かに天を仰いで、こげ茶色の髪を掻き混ぜた。 視線がうろりと宙を彷徨う。]
(252) 2010/02/22(Mon) 09時頃
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……温かいお茶でも飲むか?
[せめて、と食卓の傍に歩み寄る。 そこで耳に聞こえてきた、ヤニクの言葉に。>>251]
嘘…?どういうことだ。 …あんた、何が言いたい。
[異国の青年へと、目を眇めた**]
(253) 2010/02/22(Mon) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 09時頃
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/* 耳に聞こえた…?耳に届いた、だな!!! ひどい文章だった。ひどいw
(-47) 2010/02/22(Mon) 09時頃
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マーゴは怒らないよ。 優しい子だから、さ。ちょっと泣き虫だけどね。
[もしかしたら、フィリップが言うように怒るかもしれない。 しかし、自身の思いは言葉の通り。
触れようとした先は、青と緑が混ざったような瞳。 しかし、触れることは叶わず。 拒まれたことに黒檀は更に淋しげに揺れる。]
……そんな人、居ないと思うよ。
[頭を振る様子を不思議そうにみつめるが、間を置いて答えたのは、やんわりとした否定の言葉。]
(254) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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う、うん…… アーチ、よろしくね。
[逸らされたと分かってはいても、返事があればと言われれば嬉しそうに笑っただろう。 自身は知らない。 父が村長邸に閉じ込められていることを。]
……はぁ。
[自室に戻るフィリップの背をみつめながら深い溜め息。]
(255) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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─ 二日目昼頃、雪道 ─
[女が、獣の毛皮のコートを羽織り、 外に出たときには、空は、曇天だった。
曇り空の灰色より、足元の白の方がほんのりと明るい。]
…っ、…嫌ぁな、風向きぃ…
[ちらちらと降りくる雪が顔に吹き付けられて、 手で、目前を庇った。
──空を見上げて、目を眇める。]
(@30) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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[陽の光が届かない、無彩色の空を見上げ──]
────…、…手紙くらい、別に、かまわなぃけどぅ。
[空を横切っていく、極彩色の翼に目を眇めた。]
そのトリさん、 …無事に、かえってこられるといいわねぇ?
[なにせ。──山の天気は変わりやすい。 呟きに、引き連れた結社員がこちらを見上げるのに、 なんでもないわ。と、そう答えた。]
(@31) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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─集会場、広間─
[雪道を歩き来たその姿が、集会場に現れたのはどのタイミングか。]
"現実"が、突きつけられたところでぇ、 ──「話合い」は、すすんでいらっしゃるかしらぁ?
[人の神経を逆撫でる笑みと、甘ったるい声で、 女は広間に声をかけた。本日は、他数名の結社員も伴なって。
そのとき、それぞれがかわしていた会話の内容には頓着せず、 広間の中央を横切ると、まず、廊下の奥の方へと、 仲間の結社員数人を連れて行く。]
(@32) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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ああ。…ええ、先に準備しててくれるかしらぁ。 [結社員同士で、二言、三言、連絡を取り交わして、頷く。
それから、改めて、広間の──村人たちの方へ向き直ると、 女は、その場で周囲を見回して、軽く首を傾いだ。]
もぅ、"見たい"人は、見れたかしら?
そろそろ、"あたしの仲間"を、 外に、連れていかせてもらうわよぅ?
[廊下の奥──サイモンの部屋へ視線を流しながら、 死体を連れて行く算段の、確認をとった。]
(@33) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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[考えておくとは言ったものの、過去がそれを拒絶する。 だから、やはり車椅子は彼とは違う方へ。]
……嘘?
[ベネットに少し遅れて、聞こえてきたヤニクの言葉を鸚鵡返し。 一瞬脳裏に浮かんだのは、憧れの人の顔。 しかし、頭を振ってそれを否定。]
どちらかは偽者でも、嘘ついてるとは限らないと思う。
[ピッパを庇うような言葉。 ベネットには、彼の妹をも庇ってるように聞こえたか。 メアリーのことは、疑うに値しなかった。]
(256) 2010/02/22(Mon) 11時頃
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[広間に結社員の姿が入ってくれば、軽く頭を下げる。 サイモンを連れて行くという言葉に、無言で一つ頷いて]
……ローズマリーさん。 昨日の話、後でいいので聞かせて下さい。 私、人狼のこと、何も知らないから。
[縋るような瞳でみつめるだろう。]
(257) 2010/02/22(Mon) 11時頃
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[キャサリンの首肯には、緩やかな瞬きで了解を返し]
… そぅ。
[続く"お願い"の間──じっ。とその瞳を見つめた。]
……、────わかったわ。
[確認するように、目を眇めて、頷いた。]
(@34) 2010/02/22(Mon) 11時頃
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力仕事は──男のヒトたちにお任せして、 すぐ、戻るつもりだからぁ
そこ──。椅子、おひとつ、予約させてもらうわねぇ。
[つい。と、入り口側に置かれた椅子をひとつ指さして、微笑むと、 くるりと、奥の廊下へ──サイモンの部屋へ向かって行った。]
(@35) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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/* 吊り先が決まらないんです。なんてこと! 此処はランダムの神様に聞いて見ましょう。 えーいっ<<さすらい人 ヤニク>>
(-48) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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/* なんという酷い狼。
うーん。参ったなぁ…。
(-49) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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─サイモンの部屋─
[こつ、こつ、こつ。と規則的な足音を廊下に響かせて、 朝に迎えに来たのと、同じ扉の前に立つ。]
…、入るわよぅ。
[ノックはせず、ただ。その代わりのように、 一言断りを述べて、部屋に踏み入った。]
(@36) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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[──飛び散った赤には、その姿を覆い隠すように、 白い布が無造作にかけられている。]
…… ────。
[足元に溜まる程だった、男から流れ出した血液は、 結社員の手によって、拭われている。
──滲むように染みた、夥しい赤の名残を、 未だ、生々しく床にととどめてはいたけれども。]
(@37) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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[先に、部屋の中を片付けていた結社員が、 手を止めてこちらを見るのに、女は口の端をあげた。]
──運び出しにきた、だけよぅ。 いいから。作業、すすめて。
[男が女の相棒だったのは、相手も知っている。 は…、と。煮え切らない返事を受けながら、 かけられた真っ白な布に、そのまま、暫く視線を落としていた。]
(@38) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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[ものも言わない白い布を、静かに微笑んで見下ろして]
『ぅ…っ、…っ、う、ぅう、ぅ…っ』
[頭の中に響くのは──どうしてか、老女の押し殺した泣き声だった。]
(-50) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
|
|
[あんな風に、自分は、 サイモンのためになんて、泣いてはあげられないけれど。]
(-51) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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|
────。
[どこか無表情な微笑を浮かべたまま、 白い布の上から、頬のある位置に手を添えてみた。]
… あたしの、言うコトをぅ、聞かないからよぅ?
ねぇ──、サイモン。
[呼びかけてみても、触れてみても、頬の感触は冷えて硬い。]
(@39) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
[いつか。
自分か──相手が、
こんなことになるだろうって、 そういう覚悟も、 予測も。
結社員になってから、 ずっと。]
…………。
──ずっと、これは、想定されていた事。]
(-52) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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[──ずっと、考えていたこと。]
(-53) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
…ねぇ、サイモン。
今、あなたが、死んだらぁ、 後に残るあたしに、迷惑がかかるってぇ、 ──思わなかったのぅ?
[死者に向ける労わりの言葉はなく、 赤毛の女は、陰気な男に対していつもそうだったように、 ──自分勝手な言葉を並べ立てた。]
(@40) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
…あんた、人攫いだったの!?
[リンゴを齧りつつ、コルクボードの所にいるヤニクの所に寄っていって話しかけたらば、思いも寄らぬヤニクの過去。素っ頓狂な大声が出た。]
確かに、酷い命令だね。背いてやったんだ、なるほどなぁ。
以前は『いい女探しに』とか何とか、適当にはぐらかされてきてたけど…それが、あんたの真実?言えるわけがないのは納得した。
[過去に話された内容とは、違う。それが引っかかるが、言える内容ではないのも確かだ。
意外といい所あるんだ、と思ったが、素直に褒めるのは癪だから、それは言ってやらない。>>250]
(258) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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[そうして。 不満を述べるときだけは、 貼り付けていた笑みが消えて。
いつしか、無表情で赤が滲む白布を見下ろして]
あなたってぇ、
(-54) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
…──本当に、馬鹿で──、
…嫌な男よぅ。
[感情の彩を乗せない硝子球の様な青碧色で、 告げた手向けの言葉は、短く、それだけだった。]
(-55) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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ん……胡散臭い?
…郵便屋さんとはともかく、あんたはサイラスとは仲いいって思ってたけど……友だちの事、あんまり信用してないの?
[それから、ヤニクの言葉に反論しようかとしたら、別の所から反論がきた。>>253、>>256]
…ありがとね、キャサリン。
…って事だ。偽者かもしれないけど、嘘をついているかどうかはわからないよ。少なくとも、郵便屋…ウェーズリーさんは私に関しては嘘はついてない。
…何だったら、占ってもらう?
[挑むかのような笑みを、異国の青年へと向けた。]
(259) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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水商売 ローズマリーは、──立ち上がると、汚れを嫌うように、膝を払った。
2010/02/22(Mon) 12時頃
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[そうしてヤニクと対峙していると、かけられた結社員の言葉に、意識がしばらくそちらへと向けられた。>>@10]
……ああ。 あんまり見られるものじゃないし、ね。正直……助かる。
……ご愁傷様…でした。
[素っ気無く聞こえたかもしれないが、思い出したかのように一言、付け足した。からかいではなく、本来の弔いの方の意味を篭めて。]
(260) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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|
[結社員には微笑みを返し、傍に居るベネットに向き直る。 何度か結社員に喰い付いていた彼。]
マーゴと一緒に聞こうって約束したの。 ローズマリーさんが知ってる人狼話。
ベネットも一緒に聞かない…?
[結社員が指差した椅子にちらと視線を向ける。]
私、死にたくないから。
[生死を彷徨った時、楽園にも思えたあの世界に逝かなかったのは、きっと強く生を望んでいたからだろう。 長らえない命、だからこそ、長くと願う。]
(261) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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何でだろうね。 駄目だって言われたらさ、余計に逆らいたくなっちゃうのは。 ――…運命って、不思議だね。
[自嘲気味に笑いながら、自身の言葉に思うこと。 きっと、生だけではなかっただろう。]
迷惑かけるって分かっても、一緒に居たいよ。 なるべく長く……叶うのなら、ずっと。
[脳裏に浮かべるのは、集められた皆の姿。 多少、その色の濃さに違いはあるのだが。]
だから、私は人狼を探すよ。 自分と―――大切な人を護るために。
(262) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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─サイモンの部屋へ向かう少し前─ >>260 [背中からかかった弔いに、後ろを振りかえり目を細めた。 片側の眉を上げて、何事か言葉を発しようとして、]
…、───、お悔やみを、どうもぉぅ。
[偶々嫌味を言う気が失せたのか、背中を向けたまま、 ひらり。と、片手を振って返した。]
(@41) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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[ピッパに語った後、それを継いで囁きに述懐が漏れる。]
カリフは俺に興味を持った。
他にも俺のような人狼が居るのなら、強力な手駒になると言う。 なかなか面白い話だと思ったが、力を手に入れた人狼の集団をいつまでもカリフは信用しないだろう。だから「未だ見付からず」と手紙で毎年報告してはぐらかしている。それだけだ。
カルヴィン。 お前にその気があるなら、いつでもバグダドに連れて行ってやる。 カリフに気に入られれば、万軍を指揮するも栄華を誇るも求むるがままだ。
もっとも…、その前にまずカリフの褥に呼ばれるだろうがな。
[そう意地悪く笑って、ラルフに懐く様を揶揄した。]
(*31) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
|
|
それにしてもメアリーもピッパも人間か。占いは正確だ。
[皮肉めいた声。]
少なくとも… 偽物も身を捨てて俺達に尻尾を振るつもりはないらしい。
まあいい。 これで確信の無い疑惑が漂う。 処刑された者の正体も判らぬまま右往左往しているなら、それほど分は悪くない。 その間に邪魔な奴から殺せばいい。
(*32) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
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あはは、 自分勝手もここまできたら病気だね。
[最後、自分を嘲笑うように笑みを漏らす。 ベネットの反応をみるのが怖くて、黒檀を逸らす。]
……ううん。
[ピッパの礼>>259が聞こえたら視線を向けて、嬉しそうに、それでも恥ずかしそうに笑った。]
ヤニクさんを占ってもらうの? それなら、サイラスさんに占って欲しいかな。
ウェーズリーさんには……
(263) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
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[キャサリンがベネットへと話しかける声。ヤニクの疑いの声が聞こえていた距離なので、そちらの声もピッパの元へ届いた。表情を緩め、微笑みかける>>262]
……ん。キャサリンは強いね。
…私ね、実を言うと…皆で死ぬ道もちらっとよぎっちゃったからさ。その方が、お互いを疑わず、きっと、憎む事もないまま…きれいなままで死ねるからね。
…でも、色々考えて…結論は同じ所に着いたよ。 人狼でもないのに、彼らだと疑いをかけられて、殺されるのはごめんだ。無実の人間を、それで殺させるのもやっぱりむかつく。あんまりだ。
……少し、悔しいけどね。私たちの腕は、ここにいる全員の腕を掴む事は出来ないらしいのが。
私も…聞かせてもらってもいいかな。ローズマリーさんの…お話。
[恐らく初めて、結社員の女の名前を口にした。**]
(264) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
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[ピッパを信じるのは感情として。 ヤニクの言葉>>251が頭から離れない。 だから、偽者だと思っている占い師に調べて欲しいのは]
―――私を調べて欲しいかな。
[「人間」だと言われた相手を、疑わなくてすむように。 「人狼」だと嘘をつかれたら…… ”人間判定”を疑うヤニクの言葉を聞いた後だから、今はその可能性について考えてはいなかった。]
ウェーズリーさんが……処刑されなければの話だけど。
[微かに震える唇。 それは、今宵の投票先を暗に告げていた。]
(265) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
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人攫いとは人聞きの悪い。 兵を募集に来たんだ。…多少、強引な手段でな。
[そう言って胸を張り、服の裾を引っ張り威勢を正す仕草。むろん冗談めかして。]
ピッパ。 お前は惚れた男がある日突然「俺は異国の王子様だ。」とか言い出したら信用して抱きつくのか。占い師サイラス…友人だが少し考えしたくなってる。
[冗談めかしたまま。 ふと、出自の告白をさして疑問も無しに受け入れたようなピッパを見やり、こいつなら信じるかも知れない。そう思いついて笑いがこみ上げてくる。]
今度…カリフの隠し子とでも言って口説いてみるか…。
[そう呟いてひとりごちた後。 少し表情を真剣なものに改めてピッパやキャサリンの問いに答える。]
確かに偽物が嘘をついているかはわからないな。だが…わからないだけだ。 俺はそんな何を言い出すか解らないような奴に運命を預けたくない。 遠慮させて貰おう。
(266) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
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と…言う事だベネット。 俺が何を言いたいか、お前の目は既に解っている目だ。
人に語らせるな。横着者。
[そう笑ってベネットの肩を叩いて場を去ろうとする。その去り際。]
お前はサイラスを信用するだろうな。当然だ。 だが…それがお前の妹を追い込む事になるかも知れない。気を付けることだ。
[小声で呟いた後、また笑って肩を叩いた。]
(267) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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|
[暫くをサイモンの部屋で過ごして。
そう時間も経たず、動かない身体を運びだす準備が整って、 ──木板に乗せられる遺体から、女は、離れた。]
→ 再び、集会場、広間 ─
[──どうなっているか。が白い布で見えないようにされた、 サイモンの遺体を乗せた担架が、運び出されていく。]
…強気ねぇ?
[戻ってきたところで、丁度、 キャサリンの示唆が聞こえて緩く首を傾げた>>265。]
(@42) 2010/02/22(Mon) 13時頃
|
|
まぁ。 それが、中の人たちの選択だっていぅなら── 否定はしないけれどぅ。
[自称占い師の処刑を匂わす言葉に軽く肩を竦めて、 先ほど指定した席に座る。]
それより。まずは、お話かしらねぇ? さ。聞きたい人は、だぁれ?
[猟銃に片手を置いたまま、キャサリンを見て首を傾げる。]
(@43) 2010/02/22(Mon) 13時頃
|
|
こんな仕事をしているとぅ、 いろぅんな人狼の話が見聞きできるけれど──、
どんな話が聞きたいかしらぁ。
[両目を笑みの形に細めて、 襟元の狼の毛皮を指で梳いて、撫でつける。]
(@44) 2010/02/22(Mon) 13時頃
|
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―キッチンに行くちょっと前・広間―
[フィリップの声>>249に気づき、はっとする。 「ちょっとすみません」と断って、彼の元へと足を向けた。
新しい手紙に書かれているのは、ラルフと作った雪だるまのこと。 手紙に綴る内容は、あえて、明るいことだけを―――…]
宜しくお願いします。 アーチ、沢山お仕事させて、ごめんね。…ありがとう。
[極彩色の羽根をそっと撫でて、 ポケットからビスケットの欠片を取り出して差し出してみる。 それから風が強まり始めた窓の外を見やった]
でも、アーチ、偉いね。 此処から出られるのに、ちゃんと帰ってくるんだもの。 ……やっぱり、フィリップさんのことが好きなんですね。
[フィリップの方を向きつつ、静かに目を細めた]
(268) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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……え?
[ヤニクに、思いもかけない例え話を出され。……惚れてたなら。信じないだろうけど、そういう嘘ならば笑って許してしまいそうだな…と、真面目に考えかけて。頭を軽く振った]
だ、抱きつかないけどさ。 恋愛関係の嘘とは、タイプが違うじゃない。
……ん。
[仲の良い友人が、ある日突然、占い師だという告白をしてきたら。
自分は、信じたいと思った。しかし、信じきれないという気持ちも理解はできる。「サイラスは友人じゃない」等とヤニクが言ったら、判断材料にもなりそうだったが…
しばし、思考をめぐらせた。>>266]
(269) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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|
強くないよ、私は。 ピッパさんの方が強い。
私……蛇触れないもん。
[ピッパのいう強さの意味は違うだろう。 それに気付いていないのか、幼い頃、自身を助け、蛇に噛まれた彼女の姿を思い出す。]
うん、いいよ。―――一緒に聞こ。
[ピッパの考えは、初めは淋しかったけれど、責めることはない。 それは、結論が同じに辿り着いたから。 嬉しそうに笑ってみせ、問いの言葉に大きく頷いた。]
(270) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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―キッチン―
[話が一段落付けば、ラルフとウェーズリーと共にキッチンへ。 紅茶を淹れる位ならば慣れているのだが、 料理をした経験が少年には殆ど無くて。
…どの位酷いかと言えば、 緊張のあまり包丁を両手で握ってしまう程度の腕前である。 彼は何を切ろうとしていたのだろうか]
………ええと、持ち方は、こう。 それで、こうして―――……。
[真剣な様子で二人の話を聞き、 教わりながらゆっくりと料理の仕方を覚えていく]
……………。
[此処から出て使用人に料理を作ってやることが出来るだろうか。 ふいに浮かんだ不安をかき消すように、緩く一度首を振った]
(271) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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[そろそろお嫁さんが欲しい、との言葉>>219を思い出して、 そういえば、と郵便屋の方へ顔を向ける]
……ウェーズリーさん、好きな人、いないんですか?
[肩を竦める姿を、不思議そうに見上げる]
ウェーズリーさん、優しいのに…。
[郵便配達の時間になれば、玄関口でじっと彼の姿を待って。 手紙が届いていなければしょんぼりと落ち込んで、 そんな少年を郵便屋は慰めてくれた。 手紙が届いていれば小さな子供みたいにはしゃいで、 そんな少年と一緒に郵便屋は喜んでくれた]
きっと良い人が見つかります。
[目の前の郵便屋は良い人だと、少年は心から思っている。 だから似合いの人が見つかる筈だと、自信を持って頷いた]
(272) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 13時頃
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[再び広間に姿を出した結社員に気が付き、声>>@42が聞こえると]
強気……でしょうか。 私は誰が人狼か分からない。 でも、占い師のどちらかは人狼。
多くの選択肢を選べないから、二択を選ぼうとしてるだけです。
[自身は知らない。 人狼の味方をする人間が居るということを。]
どんな話でも構いませんよ。 お任せします。
[何も知らないから、全てを結社員に託した。]
(273) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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…そぅねぇ。
[嘘つきの占い師。どちらかは──必ず人狼。と、 そう言った相手を、結社員の女は、じっと見つめた。 少しだけ、考えるように間が開く。]
(@45) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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あー…覚えてたんだね。あはは。
[自分にとってはヘビに噛まれた事など、子供の頃の笑い話なのだが。キャサリンやドナルドにとっては、違う意味を持つのだろうな、と苦笑する。キャサリンの車椅子の横に付き添い、軽く、彼女の頭を一度撫でて>>270]
……ううん。狼に立ち向かおうとするのは強いと思うよ。 私が保証するよ。
[そうして、ローズマリーの話を聞く準備を整えて。>>@44]
何でもありがたいけれど…それだと、貴女も困るかな。 この中に居そうな人狼は…どういうタイプだと思いますか。
……普段と変わらないように、完璧に振舞える狼。 そういうの、見つけるコツなんて、ある…?
(274) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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[お任せ。といわれた女は、右肩に猟銃を寄せて、 テーブルに頬杖をついた。]
"どんな"人狼がいたか──って、話を 参考として、伝聞も踏まえてするならぁ。
恋人から、夫婦から──親子から、なにから。 縁の濃い人間同士を引き裂けるだけ引き裂いて、 それから、
おおきなハートマークの犯行声明だけを残して逃げた人狼。
[自分のペースで例を挙げて、ひとつ、片手の指を折った。]
(@46) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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漂白工 ピッパは、ローズマリーの話に静聴の構え。
2010/02/22(Mon) 13時半頃
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怖がりで、弱虫で、泣き虫で──
大好きな人を殺したくないって ぼろぼろ泣きながら
──それでも、最後まで、 人間を食べることをやめられなかった人狼。
[御伽噺として語るには──平坦にすぎる声で、結社員の女は例を挙げては、ひとつ指を折り数える。]
(@47) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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ああ。こっちのケースは、 ──きっちり、死んでいただいたわよぅ。
このケースがあってぇ 人狼は──、人喰いの衝動を抑えきれない。 っていぅのがぁ、結社での定説ねぇ。
[たとえ、その衝動を厭っていたとしても、ね。と、 淡々と付け加えて──女は、話を進める。]
(@48) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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中には、人狼と占い師の恋人──。 …なぁんて組み合わせも、あったわねぇ。
──そぅいう、
[言葉を区切ると少しだけ、キャサリンの上で、視線を留める。]
(@49) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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ちゃぁんとした──"人間"であっても、 愛か。同情か、崇拝か──打算か。
どういう理由かは、 ケースによって、様々だけどぅ、
── 人狼に味方する事を選んだ人間。
なぁんていうのも、 …出遭った中に、いたわよぅ。
(@50) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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―自室―
[ただ一人、雪景色を眺めながらアーチを待つ。キャサリンの寂しげな顔がどうしても頭から離れない。]
…はぁ。
[手を差し伸べることは出来なかった…一人前の鳥使いとなった日の事は今でも鮮明に覚えている。 一人前に仕事をこなせる所を見て欲しかった。自分の初仕事を見てもらいたかった。数多のリョコウバトが一斉に舞う様を、特等席で見せてやりたかった。――だが。]
…。
[左頬を押さえる。甦る記憶。車椅子から倒れ、苦しむ姿。運ばれていく様を呆然と見送るしかなく。]
娘を殺す心算か…。
[殴られた痛み、口の中の血の味はとうに癒えてなくなったはず。だが、彼女の父親の怒気に震えた声を思い出す度、まだそこにあるように、じくりと疼く。]
…帰って来い。早く。
[外は相変わらずの白と灰。極彩色の影はまだ見えない。**]
(275) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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[ドナルドを苦手だと思った切欠、そして繰り返される揶揄や悪戯。 それに秘められる思いなど、知る由もなく。 歳を重ねるごとに、苦手意識は嫌悪にまで成長している。 ピッパに頭を撫でられれば、嬉しそうに黒檀を細めて]
ピッパさんにそう言ってもらえると、すごく嬉しい…!
[年上の、憧れの存在。 彼女に向けた言葉は確かに弾んでいる。 そして、結社員の話に耳を傾けた。]
(276) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 14時頃
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[そこまで話すと、区切りのように沈黙を置いて、 ほんの少し、待つようにキャサリンを見つめる。]
そおぅねぇ。
[つと、キャサリンを待つ間に、 ピッパの質問に、薄らと──笑みを浮かべた>>274。]
…それ、あたしに、聞いていぃのぅ?
あたしは──、……
"人間"を信じるのがぁ、 …不得手だから、
きっと──あんまり、参考にならないわよぅ。
[それは、"前置き"だか、"忠告"の様にそう言って、笑みを浮かべる女は、首に巻かれた、狼の頭を撫ぜた。]
(@51) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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[結社員が語る人狼の物語。 初めの話>>@46に、華奢な身体は小さく震える。]
引き裂くなんて……ひどい。 感情がない。
[そして、次の話>>@47には、震えるの身体ではなく黒檀。]
人狼が泣くの…? さっきの人狼とは違う。……感情があるみたい。 どうして止めれなかったんだろう。
衝動を抑えきれないってそんな……
[あまりにも哀しい話に、微かに光が混じる。]
(277) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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たとえば。
"なかよし仲間"を囲って、、 他所に敵を作って、自分に敵意を向けられないようにして。 そぅして生き延びよぅ──ってしてるんじゃないかしら。
っていぅ風にも思えるしぃ
[青碧の瞳が探して通り過ぎるのは、ベネットやフィリップの上。 もし視線が合うなら──にっこりと笑ってみせるだろう。]
(@52) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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あるいは、結社に上手く取り入って、 殺されることを回避しようとしてるのかもしれなぃわね?
[ピッパの上にも。ドナルドの赤い髪が見えるなら──その上にも、 平等に視線を置いて、じっと見つめる。]
まぁ…。 あたしが、処刑を決めるわけじゃぁないから、 今回は、あんまりその手段はぁ、かしこい、とは思わないけどぅ。
(@53) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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……強力な、手駒。 人狼を武器にしようとした、と言うことですか。
なんで。そんな、ことを…。
[呟く声は、何処か悲しげで]
やっぱり人狼と人間は、本当に仲良くは出来ない。 仕方が無いこと、なんでしょうね…。
[彼の国では、人狼は珍しいが特別では無い――。 そんな話を聞いて、人狼が ひょっとしたら受け入れられているのかもしれないと思った。
でも、そんな筈は無かった。よく考えれば、分かること]
(*33) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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だって、僕も。
サイモンさんを殺した時、きっと悲しかったり、 苦しかったりするだろうなって、思ったんです。 そんなこと思っちゃ駄目だけど、 …でも、どうしようもないだろうなって。
けれどね。何も、感じなかったんです。
[平坦な声は、嘘を言っている風ではなかった]
驚くほどに、何も、感じなかったんですよ…。
[そこで本当に確信した。あぁ、僕は、人狼なんだと]
(*34) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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[直ぐに声はいつもの調子に戻り、くすくすと笑う]
………ふふ。 栄華は素敵かもしれませんが、 人間さんにお仕えするのは、父が怒るかもしれませんね。
[続く言葉は、よく意味が分からなくて]
かりふのしとね……?
[しかし彼の意地悪そうな笑みも含めて、 多分、深追いしない方が良い話だと判断した。 困ったような焦ったような声を零して、 ちらりと恨めしそうな視線を送る]
(*35) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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……嘘吐きさんにも、 誰が人狼なのか分かっていないのかも、しれません。
[どちらも対象を人間だといった占い師達を思い浮かべつつ]
そうだ。処刑。 でも、処刑したところで、その人の正体も分らないのに…。
[一体結社員は何を考えているのか]
僕達も、選ばれないようにしないと、ですね。
……………。
[けれどそれはつまり、別の誰かが処刑されるということで。 呟く声は決して、明るいものではない]
(*36) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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/* きゃさりんさんもてもてはあく! おとなたちのれんあいじじょうに、かるびんはめがはなせません!
何処襲撃するの、これ。 何処襲っても地雷じゃないですか…?(さめざめ)
(-56) 2010/02/22(Mon) 14時半頃
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……私は。
すぐに人を信用するから…ね。 正反対の視点は参考になるかもしれない、と思う。 足して、2で割れたら丁度いいかもね。
[バランスが取れるなら、それが理想的だろう。 が、なかなかそううまくはいかないのが現実。>>@51]
…感情のないようなのも…嫌だと思っていても止められないのもいる、か。自分ではどうにもできないタイプってのも…いるんだね。
[床に視線を落とし。そのままローズマリーが話を続けるなら黙って聴いて。話が終わったなら、礼を言うだろう。**]
(278) 2010/02/22(Mon) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 14時半頃
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人狼と、占い師の恋人……
[最後の話>>@49には、驚いたように黒檀を瞬かせた。 人を殺める人狼に惹かれること、理解できず。けれど。 頭上に向けられる彼女の瞳、じっと見上げて]
もしも、惹かれた人が人狼だったら。
[呟くのは、順序を入れ替えた言葉。]
…………。
[自分ならどうするだろう。 人狼だと分かっても、想いは変わらないだろうか。]
人狼に味方する人間。 愛以外でも、味方することあるんだぁ。
[答えは、今は出ない。 そして、思い出すのはメアリーとの遣り取り―――人間が嘘をつく可能性の話。]
(279) 2010/02/22(Mon) 14時半頃
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偽者の占い師が、絶対に人狼とは言い切れないんですね。
[黒檀は哀しげに揺れる。 それは、振り出しに戻ったと言わんばかりに。]
ありがとうございます、ローズマリーさん。 いろんな人狼。それに、人狼に味方する人も……
話聞けて良かった。
[努めて笑みを向ける。 うまく笑えたかは分からないけれど。]
此処に居る全員に、等しく人狼の可能性はある。 分かっては居るんですけどね。 絶対に疑えない人、居るんです。だから……
[続く言葉は、きっと投票の選択方法。 ウェーズリーの名を記すことは、今は考えていなかった。*]
(280) 2010/02/22(Mon) 14時半頃
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−広間−
[サイラスにチーズオムレツを置けば、美味しそうに彼が食べるのをテーブルに頬杖をついてにこりと眺める。 ふいに自分が何も食べてなかった事に気づいてパンケーキを手に取り、少しづつ口へと運ぶ。]
サイラスさん。 サイラスさんは本当に占い師? 信じてもいい?
[ふいに首を傾げてまっすぐと目の前でオムレツを食べ進める男を見る。 自分を人間だと言ってくれた男。 信じたい。 でも証拠がない。]
サイラスさんが偽物だったら…人狼って言われちゃうかなって思ってたんだ。
(281) 2010/02/22(Mon) 15時頃
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[そんな事を尋ねればローズマリーの話が聞こえてくるのに耳を澄ます。 思い出されるキャサリンとの話の中に出てきた嘘がばれる時。 あの時によぎった他の能力者の事。]
ローズマリーさん。 ひとつ質問してもいい?
[おずおずとローズマリーを囲む人達の方へと歩みより]
昨日、言ってた霊能者とか狩人って…どんな力を持つ人なの?
[きっと物語の中にも出てきただろう能力者。 記憶が薄れてどんなに思い出そうとしても思い出せないままで。 目の前にいる女は教えてくれるだろうか。**]
(282) 2010/02/22(Mon) 15時頃
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―広間―
[キッチンでの料理の仕込を終えて、食事時まで広間に戻る。 何しろ考えなくてはいけないことは――沢山あるのだから。 戻りしな、先程ラルフと繋いでいた掌をじっと見つめる。 『いなくなったりしない』>>193と言ってくれた。 ぎゅっと大事そうに、その手を握り締めた]
……ローズマリーさん?
[結社員を囲むような皆の姿が目に入った。 今朝のような対立した雰囲気ではなく、何か話を聞いている風な。 そろりそろりと近づいて、自分も近くの椅子に腰掛ける]
(283) 2010/02/22(Mon) 15時頃
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/* 暫定で、吊りドナさん、襲撃サイラス先生なんです。
しかしドナさんが狩って落ちだったら、もう、あばばばb(略) お客様の中で、狩人の方は、いらっしゃいませんかー!!!
ただ、キャサリンさんと会話する前に吊られるとか、酷すぎるよなぁ。 という想いがあり。いや、僕が票入れても、吊られるとは限りませんが。 会話の後なら、それはそれで綺麗かなぁと思ったんですけどね…!どないしよう。
サイラス先生は半狼狙いです。外したら、あばばばb(略)
まあ、ヤニクさんにお伺い立てますけどね!こっちは…!
(-57) 2010/02/22(Mon) 15時頃
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/* うお、ログ伸びてる。 なんだこれヤニクいいな、たまらんな。 是非疑いあったりしたいがな!!!
人狼と占い師の恋愛に軽く噴く。 なんたる禁断愛。
(-58) 2010/02/22(Mon) 15時頃
|
|
[結社員の女が語る話と、それに各々が漏らす感想。 少年は隅の方で小さくなって、それらに耳を傾けていた。 窓の外を見ても、雪の空から時間を察することは出来ない。 けれど刻一刻と、また夜が近づいてきていることだけは、 間違いなくて―――…。
メアリーの質問>>282が耳に届く。 そういえば確かにサイモンは他の能力者についても語っていた。 そして一つの単語に引っかかる。 霊能者―――…お化けが、見える、人…?]
…………。
[ぱちぱちと瞬きながら、思い浮かべたのはキャサリンの姿。 ひょっとして、彼女が? 『内緒だ』と言う約束を守るため、 彼女の方を振り向きたくなったのを、我慢する]
(284) 2010/02/22(Mon) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 15時半頃
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まあいい。
[カリフの元では、人間も人狼も等しく奴隷なのだという価値観を無理に説明するのは、少し疎ましかった。その悲しげな声に続き、意味を捉えかねた言葉を鸚鵡返しにする様子に、低く笑う。]
なるほどな。それは偽占い師もさぞ心細かろう。 だが、占えと名乗り出てやる訳にもいかぬ。いや、それも一つの手ではあるが。
選ばれないためにどうするか…。誰を処刑させるか…。 出来れば俺達の2票を有効に使いたいが、唐突な名前を書く訳にも行かない。
そして時期にまた…俺達の夜が来る。 ……。殺してみるのもいいかもしれない。やはり今危険なのは占い師だ。
お前は、どう思う?**
(*37) 2010/02/22(Mon) 15時半頃
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/* うわああ。キャサリンたまらん。 キャサリンたまらん。
この村の人たち、本当に好きだ。なにこれ楽しい。
(-59) 2010/02/22(Mon) 15時半頃
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あの、すみません。僕も、質問が……。
[そろりと手を挙げて、結社員を見る。 言葉に力がないのは、 これから口にするのがあまり言いたくない内容だから]
……一日に一人、処刑。…する、って。 言いますが、でも。 いつまで、続けるんですか…? だって、死んだ人が人間だったか人狼だったかなんて、…。
それとも、人狼は、 死んだら形が変ったりする、…のでしょうか。
[そうでないなら、何だか、 処刑が最後の一人になるまで続けられそうで。 そのこともとても恐ろしかった]
(285) 2010/02/22(Mon) 15時半頃
|
|
─集会場広間:少し前─
[ヤニクへと投げかけた疑問。 少し遅れて、低い位置からもうひとつの言葉が返る。>>256 車椅子の娘に、僅かに深緑の瞳を細めた。]
…ああ、そうだな。
[ふと、視線がピッパへと向かう。 先日同じ危惧を語った、年上のひと。 あれが人狼に見えただろうか。]
俺も、そう思う。 そう簡単に嘘ばかりでは…あっという間にバレるだろ。
[人狼は2名。 その数字は変わらないはずだ。]
(286) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
|
|
───……。…どうぞ。
[ローズマリーや結社の姿が見えれば、確認の言葉に素っ気無く頷く。>>@33 先刻の無残な光景を思い起こすと、自然と眉間に皺が刻まれていた。]
……。
[悔やむ言葉をかけたものかと一瞬逡巡し、口を噤む。 ピッパからの言葉、>>260それに応じる女の言葉を黙って聞いて見送った。]
(287) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
|
|
[>>277 キャサリンのどちらの反応にも、結社員の女は、 ゆっくりと睫毛を上下させるだけの反応に留まる。]
──、えぇ。泣くわ。
[はっきりした声で、呟きに似た疑問へ肯定を返す。]
(@54) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
|
|
…そぅやって、同情も、好意も、 人間の姿かたちも、
人狼は、…生きのびるために利用するのよぅ。
だから──、
女や、子どもの姿の人狼はぁ、 …村を滅ぼして、生存する率が高いって話も聞くわねぇ
[そうであるだけで警戒対象だ。と、でも言うように、 ローズマリーの目が、軽く細められる。]
(@55) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
|
|
でも。
泣こうが、 ──悲しもうが、 どんな姿であろうが──
どの人狼も、 その協力者も。
人殺しなのは──変わらないわよぅ。
[甘ったるい癖に淡々と話す声は、ともすれば、話の人狼よりも。女の方が、感情がない様にも見えるだろう。]
(@56) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
|
|
──ヤニク。
[浅黒い肌をした、異国の青年の名前を呼ぶ。 ピッパとの遣り取り、そうして向けられる笑みを見返す。>>267]
俺が信じられるのは、「サイラスが今嘘をつかなかったこと」だ。 ……だが。
[一瞬の、思案するような間。瞬間、憂うような色が走る。 妹を追い詰める。…その言葉の意味するところは。]
無駄に疑惑を広めて歩くよりは、信じられるさ。 …忠告、受けておく。
[小声の囁きに、笑みを見せずにそう返した。 肩を叩いて歩み去ろうとする青年を、引きとめようとはしない。]
(288) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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[人と狼の恋の話に、キャサリンが考え込む様子にも、 ただ──黙って目を細める。]
……、人狼と、人間はぁ
違う生き物よぅ。
[ただ。特定されない人狼の事を語る女の声には、 恨みや──嫌悪が篭っているようには見えないだろう。]
(@57) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
|
|
/* あまりのタイミング被りに大変噴いた。 wwwすまん。って、この中発言も挟まるか。 挟まるな!!!まあ、いいよね…。
(-60) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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|
でも、
感情を利用する狡いところや、 卑怯なところは。 …人間と、よぉく似てる。
[とってもね。と、女は笑う。 信じたい。とそういう娘に、ローズマリーは目を眇めた。]
せいぜい──騙されないよぅに、気をつけてねぇ? [ひどくぎこちないキャサリンの笑みへは── にっこりと、艶やかな笑みを返す。]
(@58) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
|
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[そうして、また他の村人から質問の声が上がれば、 座った足を組み替えて、メアリーの方を見て首を傾げた。] >>282
霊能者は── とても簡単に言うなら、
──【死んだ人間の魂を、見分けられる力があるひと】よぅ。
此処で言う、"狩人"さんは、 守護者、とも言って──、…
…、【人狼から、誰かを護れる力を持つひと】のコト。
[くす。と、ほんの少しだけ皮肉気にわらって、 ちらりと、サイモンのいた部屋に視線を投げるのは一瞬のこと。]
(@59) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
|
|
でもなんだか、誰の名前を書いても唐突になりそうですね…。
[コルクボードを見上げる。 其処には集会所に集められた者の名が、リストとして並んでいた。 誰もが名を書く相手を決めかねているのだろう]
ええ。僕も、占い師さんが危険だと思います。 残念ながら誰が本物なのかは、まだ、分らないのですが…。
…………。
信頼を得ているのは、どちらかというと、 サイラス先生かもしれません。
[薬屋と郵便屋。 この場の者との日常生活での関わりなどを考えた感想]
(*38) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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/* 僕の質問、不味かったでしょうか。 突いたら駄目な所突いてたら、申し訳ないです。 ローズマリーさんの応用力なら、大丈夫だって、僕、信じてる!
(色々と酷かった)
>>@55 14歳って、子供、…かなぁ。 まあ大丈夫です。ほら、僕は可愛げが無いですから。はは。
しかし女子供の人狼率って鬼のように高いですよね。 あと、聖職者。 今回のヤニクさんのように、異国の方がストレートに人狼って、 結構レアケースな気がします。
(-61) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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弱って死ぬと、 "本来の姿"に戻る事はあるみたいだけどぅ、 たいていはぁ──死んだときの容で残るみたぃよぅ。
[首に巻かれた狼の毛皮を撫ぜながら、 カルヴィンからの疑問に視線を向けた>>285。]
いつまで──。ってぇ、 はっきり、断言はぁ、できないわ。
[少年の眼を覗き込んで──ふふ、と。緩やかに笑む。]
(@60) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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─集会場広間:少し前─
え、人狼の話を…?
[立ち去ろうとするヤニクを黙って見つめ、傍らの娘からの言葉に やや意外そうな表情で、ゆるく瞬く。 サイモンの部屋へと向かったローズマリーの背へ一瞬視線を投げ、 再びキャサリンへと視線を返した。>>261]
あいつが話すって、言ったのか。 …そうだな。知らないと、………
(289) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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──…対抗も出来やしない。
[僅かな時間、瞑目する。 瞼の裏に残る、赤の惨劇。
言葉にしたのは、昨夜までは認めようとしなかった事実を裏に含む。 そうして、続いてキャサリンの語る言葉を静かに聞いた。>>261 傍らにマーゴの姿があったなら、彼女へも友の言葉は届いていたか。]
(290) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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…は。
当然だろう、そんなこと。 他所から押し付けられた運命なんて、反発して当たり前だ。
だから…。 別に、おかしなことじゃないさ。
───キャサリン。
[黒檀が逸らされる。>>263 自嘲を含んだ笑い声に、彼女の肩へと手を置いた。 彼女の語る言葉がこうも響くのは、恐らくは… とても、思いが似て聞こえるからだろう。
そうして、声を低くして言葉を続けた。]
(291) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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…当たり前のことだろ。 俺も、大切な人を守って生き延びたいよ。 生きなくては、守れないから……けど。
[繰り返した言葉。 そうして、更に落とされる声。]
もしもの時は、……あいつ。 あいつのこと…、
[と、続ける言葉を切って口元がくっと結ばれる。 視線はメアリーと、そうしてもう一人に一瞬向かった。]
(292) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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…マーゴと、無事外に出ないとな。
[そう言葉を切って、とんとキャサリンの肩を叩いた。 やがて、ローズマリーが広間に戻ってくる。>>@43
表情を改め、冷えた視線を向けながらも、黙ってその話を聞いていた。]
(293) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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………。
[皮肉を含んで、向けられる笑顔。>>@52 悪びれない視線に、深緑が冷たく沈黙を返す。
けれども女の猟銃、今朝方のサイモンの姿。 ──返す視線は僅かに苦い。]
姿形は、関係なし…か。 アテにもならないな。
[女の言葉に僅かに苦笑を滲ませた。>>@55]
(294) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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/*
短い区切りで落としているとは いえ
最多発言回数とか いかがな もの かね!! 説明のターン!は、あとカルヴィン宛てに もう一、二発言落としたらおーしまい★ってしたいけど、 でっ き るっ か な !(笑
(-62) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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でも、人狼の数、は……
[僅かに言い澱む]
……2、なんだろ。 なら、それで終わりじゃないのか。
あんたたち、偉そうなことを言って…処刑で殺した相手が、 人狼かどうかも分からないのか? それじゃあ、ただの人殺しと区別のしようもないだろ。
[カルヴィンの疑問。>>285 少年の危惧に返る言葉に、笑みもなく疑問を投げた。>>@60]
(295) 2010/02/22(Mon) 17時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 17時頃
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―回想―
[すっかりアーチにお株を奪われても、男は気にした風もない。 今の職務は、人狼宛の手紙を正しく人狼に届けること。 相棒にサボるな、と釘を刺されたのもあながち間違いではないのかも知れない。 一度煙草が恋しそうにポケットを探ったが、広間では今後は禁煙しようと思っていた。 そして、喫煙タイムを挟まないまま、男三人の料理を作るために厨房へ。]
肩に力が入ってますね。 両手で刃物を持つのは、人狼と対峙した時にするといいです。
[思えば自分も一人暮らしを始めた最初は酷いものだった。 それこそ、ピッパを笑えないような料理を幾つもこさえて。 懐古に遠くを見るのも一瞬、すぐに包丁の手元に戻る。 丁寧に辛抱強く、かつ自分を手を絶対に切らないやり方を、カルヴィンに教えた。]
こうしていると、私もカルヴィン君のような 子供が欲しくなってきますね。
(296) 2010/02/22(Mon) 17時頃
|
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好きな人、ですか。
[意外な人物からの意外な質問に、皺の奥の目を丸くする。 しばし思案する風情。]
昔には、色々ロマンスもありましたが。 狭い村ですから、すぐに誰かばれてしまいます。 私のそんな話、聞いても楽しくないでしょうし。
あはは、優しいだけで勇気がなければ、 始まりもしないで終わった恋でしたよ。 彼女は都会に出て行って、今では結婚して子供もいるようです。
[話ながらも、手は止まらない。 カルヴィンが苦戦している横で、芋と林檎を計(03)個剥き終わっていた。]
(297) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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敢えて言うなら、私は手紙を介して人の想いに触れていますから。 それで充分なのかも知れません。 カルヴィン君のように、毎日心待ちにしてくれる人に、喜びを届けるのも。 悲しい報せを見たくないからと頑に受け取りを拒否する人も。 手紙には書き手の喜怒哀楽が詰まっていますから。 一時でもそれを預かる仕事は、嫌いではないです。
人間が、好きなのでしょうね。 良い人、……ですか。
[まだ色恋も知らぬ少年に慰められようとは。 大きな手でわしゃっと少年の髪を一度掻き回す。]
(298) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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[料理は失敗の少ない煮込み料理にした。 煮詰めすぎれば水を足せばいい。味が薄ければ煮込めばいい。 具は原型を留めるように大き目に切る。 独身生活が始まってから、そんな手間をかけたことはないけれど。 気晴らしにはいいかも知れないと、鍋の横でパイ生地を練った。]
パイ生地があれば、ポットパイにもできますね。 子供の頃、ざくざくパイを崩すのが楽しみでした。
(299) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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─集会場、広間─
[椅子に座った女は、カルヴィンの言葉を後を引き取るような青年の言葉に、そちらへ視線を向ける。] >>295
狼と疑わしきを処刑し終わった場合、 「襲撃が途絶えてから、一定の期間を置くこと。」
っていぅのが──、 マニュアル記載のお答えよぅ。
[笑わない本屋の青年に、 女は、やはり微笑みを浮かべたままで告げる。]
(@61) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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[料理をしていると、人狼騒ぎのことなんて忘れてしまいそう。 増して、自分の命の危機が近いなんて、考えて正気でいられるほど男は強くない。]
どんな死に方をするにせよ。 妻子なんていない方が、気楽ではありますね。 大事な人を守らなければ。 幸か不幸か、そういう強い想いが、私にはないですから。
[どこか諦めの漂う、この場最年長の男。 頭の隅では、誰に手紙を届けるべきかと考えている。 サイラスと重ねる気はなかった。 見た目から素直に考えればドナルドかヤニク。 メアリーをサイラスが調べたらしいから、自分はベネットの方。 或いは今回も自薦でいくなら、キャサリン。]
カルヴィン君は……私に誰を調べて欲しいですか。 人狼でなく、間違いであって欲しい、人間だと確信が欲しい。 そういう人でもいいですよ。
[薪のオーブンで、パイが焼きあがるのを待ちながら。]
(300) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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それと同時に──霊能者さんの判定よりは、 時間がかかっちゃぅけどぅ
──"結社のやり方"で、遺体を調べさせてもらうわ。
あぁ。悪ぃけどぅ
どのくらい時間がかかるものなのか── については、 黙秘させてもらうわよぅ?
その期間の間だけ、大人しくされて、 逃げきられたら困るからぁ。
["それなりにかかる"と、思ってくれていいけれど。 と、そうとだけ、女は付け加え]
(@62) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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/* うわー。ウェズもいいな!!! ちょっと冴えない中年の、この料理感覚よ。
煮込み料理、理解しすぎた。いいな、これ…!!
(-63) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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/* デフォ投票がキャサリン君で、占いはフィリップ君ですねぇ。
(-64) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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ごく客観的に言って、 よそ者への猜疑心だらけの人たちにも 納得をしていただけそぅなお答えとしては── だぃたい、そんなところかしらぁ。
[ちくりと棘のある物言いのまま、笑う女は話を続け]
(@63) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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でもぅ。
── "終わったら"、
あたしが、"そうだ"って、わかるからぁ、 闇雲に殺し続けるよぅなコトはしない──って、お約束するわ。
[本屋の青年へ向けて、にっこり。と、笑った。]
(@64) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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─集会場広間─
調べる手は、あるんだな。 …分かった。
[恐らくは、ローズマリーの言葉に素直に頷いたのは初めてだったか。 甘い微笑みを絶やさない女に、冷えた深緑は動かない。>>@61]
(301) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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ふむ… ならば敢えてサイラスを殺し、ウェーズリーの信頼を地に落とすか。
だが…サイラスが死ねば、奴が保証したメアリーの疑いは綺麗に晴れるだろう。 そしてその兄ベネットもそれなりに。少し…勿体ない。
どちらでもいい。だがどちらしかない…。 …よし。俺はウェーズリーを殺す。あの兄妹には使いでがあるかもしれん。
ついでに喰らう。俺の獲物だ。 もしお前が反対なら…夜、コインでも投げて決めよう。
[そう言って、少し晴れたような笑い声。**]
(*39) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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―広間―
霊能者さんと、狩人さん。
[ローズマリーの説明>>@59に緩く小さく息を吐く。 この集会所内にそれらの能力者がいるかは分からない。 けれどその説明を受けて、 昔読んだ物語の一端を思い出していた]
………もしいるなら、心強い、ですね。
[少しだけほっとしたように、 質問者のメアリーへ顔を向けて微笑んだ]
(302) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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…………う。
[結社員の女性>>@60から目を覗きこまれれば、びくりとして。 おずおずと上げた目線は今度は狼の毛皮と合って、 最後は緩やかに床へと落ちる]
そう、ですか。
[言葉を続けようとしたところで、ベネットの声>>295。 同意を示すかのように瞳が揺らぐ。 結社にも「霊能者」的な存在がいるのだろうか。それとも――]
結社の、やり方………。
[返る答え>>@62に、何処か背筋が凍る想いがする。 一日一人投票の末に処刑させる現状も「結社のやり方」だから]
(303) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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[闇雲に殺し続けることはしない、 ――という言葉>>@64を聞き終えれば緩く息をつく]
…ありがとう、ございました。
[質問に答えてくれたローズマリーへ、小さく頭を下げた]
(304) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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本屋 ベネットは、ローズマリーの言葉の棘に冷たく視線を上げて
2010/02/22(Mon) 17時半頃
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人狼を排除し尽くせば──…残りは解放されると、 確かに約束するなら…それでいい。
[女の言葉に、そう続ける。>>@64 繋ぐ言葉は、それそのものが毒のようだ。]
…処刑を…、受け入れる。
[苦く目を一度閉ざした。]
(305) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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ローズマリー・ペル。
……助言には、感謝する。
[そう告げて、カルヴィンの言葉には小さく息を落とした。>>302]
ああ。いれば…、な。
(306) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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―広間―
[広間にも、香ばしいパイの焼ける匂いが届く頃。 血生臭い不穏な話なはずなのに、ローズマリーが語るそれには、どこか悲哀が混ざる。]
確かに、この中に人狼がいるのでしたら。 偽装で、或いは本気で、人間と区別のつかない 豊かな感情を持っている、ということですね。 相手はただの狼ではない。"人"狼ですから。 肩入れする、という気持ちも……分かってしまっては、私はいけませんが。
[皺に隠れる小さな薄青は、思索の色。 その頃、漸く相棒が着替えを始めとする荷物を届けてくれたよう。]
すみません、少し外します。
[中座し、適当な部屋に荷物を置く。 仮住まいの殺風景さは、自宅にも通じるものがあった。 鉄格子の嵌まった窓の方を向けて一服してから、また広間へと戻ってくる。]
(307) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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―回想・広間―
[伸ばした手がベネットの頬に触れれば、わずかな後、笑みを向けられる。>>241 それがまた嬉しくて、少しだけ頬を赤らめて同じ笑みを返した。
そして、食事のことを聞かれ、>>252]
ご飯?うん。さっき少し頂いて……ぁ。まだ途中だった…。
[食事中に席を立ったことを思い出し、元の席へと向かう。 自身の皿に乗ったままのパンケーキに視線を向け。]
(308) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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メアリーの作るご飯、美味しいね。
[いつも食事の支度を手伝おうと言っても、危ないからと包丁すら握らせてもらえない自身と、毎日兄の分をも用意しているメアリー。 比べることはおかしいのかもしれないけれど、それでも、比べてしまう。]
……お茶…うん、暖かいお茶、私、淹れようか?
[お茶を飲むかと問われれば>>253、少しだけ明るい笑顔でそう申し出た。 食事を用意することは出来なくても、お茶を淹れることは出来る。 キッチンに向かおうとすると、ヤニクの言葉>>251が聞こえ、それに対するベネットの言葉>>253に足を止めた。]
(309) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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嘘…を?
[すぐに聞こえてきたキャサリンの言葉>>256に、同意するように頷く。 どちらかが嘘を吐いている…それは、彼らが占った2人が狼である可能性もあるということ。 その可能性は考えたくなかった。]
どうして…そんなことを…。
[悲しく思いながら…それでもそれは表には出さず。 「お茶は後でも良い?」とベネットに聞いてから、ローズマリーに話しかけるキャサリンの隣に腰をかけた。]
(310) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[――ローズマリーの口から紡がれる、御伽噺としては生々しい話。 震える手は、首元のネックレスから離れない。]
恋人…親子…。
[縁の濃い人間同士を引き裂く、との言葉>>@46に、自身の身も裂かれるような気持ちになり。 続く話>>@47を聞いて。 その話の人狼は、まるで――自分のようだと思った。 人喰いの衝動を抑えきれない…それはとても悲しいことのように思えて。]
もし…私が狼なら、きっと…。同じ……。
[そっと両手で顔を覆う。]
(311) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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人狼と占い師が…恋人…。 人狼に味方する事を選んだ人…。
[考えてもみなかった事を、淡々と続けるローズマリーに、ただ、その言葉を繰り返す。 不安と混乱とで、誰かにすがりたいと思う。 それでも、自分だけでなく、皆も同じように不安に感じていると思い、辛うじて堪えた。]
(312) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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─集会場広間─
[キッチンからは、微かな物音と共に香ばしい匂いが漂ってきていた。 いつもなら腹が空腹を訴える頃、けれど美味しそうな香りは 未だに食欲を刺激してはくれなかった。>>307
食事の香りに、幻のように纏いついて離れない…朝の惨劇。 こそりと深い溜息を落とす。]
"人"狼…か。 けれど、彼らが殺害を止めないなら…手をこまねくのは、 ただ死を招くだけ、なんだろうな。
[郵便屋の述懐に目を向ける。 皺の奥の薄青を見極めるように、深緑が細められていた。]
(313) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[そして―― “守護者”の話を聞き>>@59、不意に祖母から受け取った銀のナイフを思い出す。]
そうだ…あのお守り…。
[ふらりと席を立ち、誰にも聞こえない声で呟く。 昔読んで貰った本には、銀は魔を払う力を持っているという。 ローズマリーが持っている猟銃のような殺傷能力はなくとも、人狼を追い払う事ができるのなら。 そして…キャサリンが見えると言う“魂”が、悪いものであるならそれも追い払うことが出来ると信じて。]
(314) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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――私は……キャサリンを守りたい。
[自分の身を守る事よりも、辛い時に励ましてくれた大事な、大事な親友を守りたいと願う。]
お母様…どうか、私と…キャサリンを…そして皆をお護りください。
[ペンダントを握り締め、祈るように呟くとナイフを取りに自室へと戻った。**]
(315) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、ただ心に深く刻まれたのは「女子供が生き延び易い」という言葉。
2010/02/22(Mon) 18時頃
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/* なん だと……
ドナルド狩人じゃ ないのか!?!! 今、とても、マーゴの台詞に噴きかけた。
なんだtttt
(-65) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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/* いろいろしばはえる。いろいろはえる…。 ドナルド狩人だとおもってtt
あれええ。 でもどのみち、狩人は霊鉄板だなこれ……
がんばれ!!!ww
(-66) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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ベネット君。 妹さんの潔白はサイラス君が証明してくれました。 私は彼が誰かを人狼だと訴えるまで、 結社員さんの能力の反発とやらを信じる気になれません。
[尤も、次に彼がピッパを人狼と糾弾するのであれば、男から見てサイラスが嘘を吐いていることは明白になる。]
兄妹のどちらかが人狼、というケースを排するためにも、 私は次に貴方を調べたいと思っているのですが、 何か異論はありますか?
[真っ直ぐ見詰め返してくる深緑に向かって、可能な限り真摯に問う。 手を当てた胸の下には、例の二通の黒い手紙。]
(316) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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しかし、人狼にとってはこの場合、 サイモン君の次に邪魔なのは、 ローズマリー君だと思うのですが。
[処刑とやらの実行は彼女の猟銃が火を噴くのだろう。]
……毎晩、この檻の外に居れば安全というわけですか。 そして我々は人狼と一つ屋根の下。 結社のマニュアルとやらも……随分と酷なものです。
(317) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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>>304
──どういたしまして。
[緊張と浅い弛緩を繰り返すカルヴィンにも、 ベネットへと向けたのと同じ、仮面じみた笑みを向ける。 死体の調べ方についても、女は、詳しくは説明をしないまま。]
(@65) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[青年からの返事には、灰色に煙る青碧の眼を軽く細めた。] >>305
Mr ベネット・バークレー。 ──結社へのご協力、代表して、感謝いたしますわ。
[繋がれた言葉に──慇懃に、恭しく微笑み女は応える。 女のたわめられた紅い唇と、瞳は、まるで緑青の毒の様。]
(@66) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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俺を?
[ウェーズリーの薄青の瞳を、真直ぐに見返す。 僅かに語尾を上げ、その言葉を聞いた。>>316]
……なるほど。
ウェーズリー。 あんたは、サイモンの姿を見たか? 俺は…、あれは…あれは、人間の正気の沙汰ではないと思った。 人狼が実際にいるなら、能力の反発とやらもあると考えていいかと思ってる。
けど、それを信じないなら。 あんたは、サイラスを共に能力持つものとして信じる。 そういうこと、なんだな…?
[確認するように問いかけ、僅かに口元に笑みを刻んだ。]
──異論は、ない。
(318) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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/* ついうっかりト書きで真アピールしないように気を使い中。 ……寝落ちてピッパにセットしたままだったの 暴露った時点でPL視点でバレてしまいそうですが。
目標は、対抗が苦労しないように、 疑われる占い師、です。 手記3で、対抗が真すぎて騙るRPが辛かった経験があり。 別に対抗がサイラスだから手心を加えているわけではありませんよw ただ、相手が萎えないといいなぁと。 (こっちにヤル気がなくて逆に萎えていたらすみません)
本気で信用取る気なら、もっと卑怯な手を使います。 信用5分5分くらいが理想。何なら初回襲撃でも。 相手が半狼か人狼か分からないのが悩ましいですね。 狩人さんにはすみません。 私は狩人取ると、どうしても真占い師にべったりしてしまう癖があるのですが、 どっちが真か分からないという酷い有様。
(-67) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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[結社の女が、慇懃に笑みを向ける。>>@66
艶やかな唇が弧を描き、それに反するように凍りついた青碧が 冷たく光を弾いていた。]
……。別に、あんたたちに協力したい訳じゃない。
[感謝に礼を返すでもなく。 返す言葉は、やはり素っ気無い]
(319) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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……だが。
俺があんたの立場なら、相手が調べた人間を調べる。 ……あんたの方が本物なら。
そうしてやって欲しい、とも…思う。
[ヤニクの言葉が脳裏から離れない。 だがら、ウェーズリーに向かっては、ぽつりとそう付加えた。]
─…そうすれば、ここから出されずとも… まず間違いなく、猜疑の目は向けられずに済むだろう?
[まだ妹は、傍にいるか。 我が儘と知っていても、そんな言葉を口にした。]
(320) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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サイモン君の姿は、残念ながら。
[否定の意味で、首を横に振った。]
これから、紙に書いた名前で誰かを処刑しよう、 などという状態であれば、見た方がいいのでしょうか。 私は恐くて……見ていたら、食事の用意なんて こんな平気な顔でできませんよ。話には聞いていますが。
[そして、ぽりぽりと蟀谷のあたりを掻く。]
実際にサイモン君が側に来て不調、というのを 体験していないものですから。それがあれば、信じられたのでしょうが。
(321) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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確かに人狼が居るとしても、十名の中に二名。 占い能力を主張する中に居るなら、一名。 誰かを人狼だと嘘を吐かない限り、人間である人が増えていきます。 その時に両者が生きていれば……その方が、 みなさんも考え易いと思うのですね。
[ベネットの了承の声には、帽子を取って一礼した。]
ありがとうございます。正直、私もベネット君が 人間であればいい、信じられればいいと思ってやみません。 本来なら、後味が悪くならないように、女子供に 向けるべき能力なのかも知れませんが。
(322) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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/* だから……だがら!?
訛っただがや。だがらって、なんだ!?ww
(-68) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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[ローズマリーの答えを聞いて]
見分けられる…。 人か人狼じゃないかがわかるんだ。
[小さく呟いて、こちらを見るカルヴィンがほほ笑むのを見て自分もほほ笑みこくりと頷く。]
うん。もしいるなら心強いね。
[その能力を持つ者がこの場にいるのかどうかは分からないけれど、いたらいいと願う。]
人狼がいなくなったら…ね…。
[きゅっとスカートを握る。 疑わしい人に投票しなくてはならない現実を考えて情けない顔。 ふいに聞こえてきたウェーズリーの声。 はっと顔をあげて兄の方を見る。]
(323) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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/* wwwすげえ。
何COなの、そのサイモン話。 そうか、そうか……。たまらんな。
(-69) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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兄さんを調べる…?
[ウェーズリーがもしかしたら偽者かもしれない。 嘘をつくかもしれない。 そんな不安が付きまとう。 兄の方へと駆け寄る。 兄が異論はないと答えるのを聞いて、眉をへなりと下げて泣きそうな顔。]
兄さん…。
[きゅっと兄の服の袖を掴み、ウェーズリーを見る。]
嘘ついたりしたら…絶対に許さないから。
[小さく零した言葉は男に聞こえただろうか。**]
(324) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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みんなが、情を主張し始めれば、 人狼なんて退治できません。 それこそ、全員死ねばいいという結論になりますよ。 親しいあの人を疑うくらいなら、と。
勿論、メアリーさんが確実に人間であると 証明された場合のメリットも、私は検討しました。 それでも、兄妹が呼ばれている時点で、 情が偏るのは仕方がないと思っています。
仮に、サイラス君がピッパ君を調べると言うのでしたら、 ベネット君でなくメアリー君を調べることも考えますが、 私はあまり積極的ではない、と覚え置いて下さい。
他の方の意見も、参考にしてみます。
(325) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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ふうん…、そうか。
[見たくない。 そう言う気持ちも理解は出来たから、それ以上言葉を重ねることはしなかった。]
………え? サイモンが近くにいても、何ら変わりはなかったのか…?
[サイラスはどう言っていたか。 記憶を辿りながらも、郵便屋へと向ける瞳が僅かに細められる。>>321]
(326) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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勿論、私は自分の仕事に、 人狼宛であろうと手紙を届けることには 誇りを持っていますから。
間違えませんし、嘘なんて吐きませんよ。
[メアリーを宥めるには足りないだろう、淡々と返した。]
(327) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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―回想・キッチン>>296―
…………。人狼相手に、刃物で勝てるでしょうか。
[ウェーズリーの何気ない一言に、はたと手を止める。 思い起こすのは今朝見たサイモンの部屋の風景。 はっきりと目にしたわけではないが、それは―――。
気づけば思いつめそうになるのを振り払うように、 頼りない笑みを郵便屋へ向ける]
ウェーズリーさんは、良いお父さんになりそうです。
[厳格な少年の父とは、彼は違うタイプだけれど。 きっと面倒見の良いお父さんになるんだろうなぁ、 などとぼんやり考えれば、何だか微笑ましくなった]
(328) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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いえ、言い方が不味かったですか。
生きているサイモン君が近くに居ることがなかった、です。 どの程度の距離が近いかは知りませんが、 私は生前のサイモン君に会ってはいません。 全て伝聞でしたので、私自身信じるに至っていないのです。
(329) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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―回想・キッチン>>297>>298>>299―
[好きな人の話をするウェーズリーは、 いつもと違う一面を見せてくれているような気がして。 彼の人柄が滲み出るような語りに、手を一生懸命動かしながらも耳を傾けた]
……ふふ。 僕はウェーズリーさんのお話聞くの、好きですよ。
[最後に頭をわしゃっとされれば、 「わわっ」と声を零しつつも目を細めた。
彼が煮込み料理を選んだ意図を知ってか知らずか。 ぐつぐつと煮込まれる鍋の中身を、時折嬉しそうに覗き込んだりする]
ウェーズリーさん、色んな物が作れるんですね。 楽しいご飯で、皆が少しでも元気になってくれると良いです。
[それは自分も含めて。パイ生地を眺めつつ、呟いた]
(330) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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―回想・キッチン>>300―
………死ぬなんて、言わないで、ください…。
[諦めた風でもある郵便屋の言葉に、悲しげに声を重ねる。 この場に限って言うならば、少年の言葉の方が、余程空虚で。 それは、よくよく分っている心算なのだけれども――]
もし、そうなら。自分を守らなくちゃです。 ウェーズリーさんがいなくなったら、村の郵便局が、困ります。
[励ますように、一生懸命な言葉を伝える。 続く問いには、何度か緩く瞬いた。暫くの思案の後]
……正直、誰のことを見ても、 今までと変っていない風に、見えます。
(331) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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―回想・キッチン>>300―
だから、強いて分らないとすれば、 ドナルドさん、なんですが……。
[長い間会っていなかったし、 おぼろげな記憶は幼い頃のもの。 もっともその範囲内でならば、 特に違和感が無いのも事実なのだが]
でも、人狼は二人いる、んですよね。 だとすれば僕、全然、気づけてないです……。
[しょんぼりと肩を落とす]
――――…ウェーズリーさん。 人狼って、一体、何なのでしょうね。
[独り言にも似た呟きを零し、目を伏せた]
(332) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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一日に一度だけ、届けた手紙が真に相手宛か間違いかが分かる――。
私がこの中で手紙を届けたのは、 ローズマリー君とピッパ君だけですから。 サイモン君にも何か届けていれば、 その時に反発があったのかも知れません。
(333) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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嘘をついたとき、か。
……嘘をついて、その証明を立てるために生贄を捧げる。ということも、あり得るな? その分1日余計に、人狼は生き延びられる。
[ウェーズリーの言葉に、試すように言葉を返す。>>322 丁寧な礼には首を振った。]
能力に後味も何もないだろ。 にしても、ウェーズリー。 俺を調査の対象にしたいというのは、メアリーと共に居るからか? とすれば、随分安易な選択だ。
[そう言って、小さく笑う。 駆け寄るメアリーを見れば、心配ないというように、 ぽんと妹の頭を撫でた。>>324]
(334) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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たとえ、結社が信じないとしても。
[言葉を切り、ローズマリーを見遣る。 口調には僅かに皮肉が滲む。]
確実に俺たちが信じうる情報は、貴重なはずだ。 ──…情そのものは、否定しないけどな。
[そも、メモで占い先を示した時点から情なのだ。 ウェーズリーの反論に、肩を竦めて返した。>>325]
分かった。
(335) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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私が死んでも、相棒が忙しくなるだけですよ。 勿論、私自身、この仕事への誇りと愛着はありますが。
それこそ、カルヴィン君のような 前途ある若者よりも生き延びたい、という気迫には やや欠けるでしょう、私は。
生きたいのであれば、仕事に不真面目であれば、 占い師に似た能力があるなんて名乗り出ず、 隅でじっと様子を窺っていますよ。
[厨房で交わした会話の返事を、広間で口にする。本心だった。]
人狼は、きっと私たちとあまり大差はありません。 ただ夜中に狼と化し、結社さんの言葉によれば、 人間を食べたい衝動が抑えきれない生き物。
私が時折無性に牛肉が食べたくなるのと、同じようなものでしょうか。 ヤニク君が豚肉を信条として食べないように、 人間の肉を食べない人狼がいれば……それは既に人狼ではない気もします。
(336) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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ん……?
それは、本当か?
[ウェーズリーの言葉を、ただ確認した。>>329]
(337) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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/* 迷う。ここは突っ込んでいいところか……
いいところ、か!?ww これでウェズ真だったら、笑うとこ。 すまんって、笑うとこかも知れん…。
(-70) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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[淡々と話す間にも、それぞれの反応へと、 青碧の視線は流されていただろう。]
…お嬢さんはぁ──人殺しとでも、 同じ村人なら、
"なかよく"暮らしていきたいと思うのかしらね。
[誰かを疑う様子を見せないマーゴへ。 >>314 その姿がひと時消えたときにでも、 ついと、冷やされた視線を送る。]
(@67) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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>>317
そぅね?
邪魔で危険だ、ってぇ思われて、 殺される──なぁんて、あたしはまっぴらだものぅ。
[郵便屋の言葉には肩を竦める。 続いて、視線から何かを感じ取ったか、 くす。と、女は笑った。]
(@68) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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銃殺刑がお好みならぁ、 リクエストには──お答えするけどぅ。
この子はぁあくまで、
ただの、──護身用、よぅ。
[必ずしも処刑に猟銃を使うわけではない。と、 眼を細めて、くすくすと肩を震わせた。]
(@69) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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|
[素っ気無い返事にも、笑みは消えない>>319。]
えぇ。──それでかまわないわよぅ。
村人さんの自主性はぁ、 此方の益になりやすぃってだけ。
[心の交流など端から求めていない態度で、応じるも、
郵便屋の男が、本屋の青年へ声をかける様子を見て、 話し手だった女は少し黙って、その会話を聞く側に回った**]
(@70) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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水商売 ローズマリーは、本屋 ベネットの質問と──同じタイミングで、郵便屋に向ける眼を細めた。**
2010/02/22(Mon) 19時頃
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……責められるのを覚悟で申し上げれば、 妹を真っ先に解放したい、という情が 他者なら死んでもいい、と受け取れて 兄妹関係が厄介だと思ったのが一つです。
[ベネットの今までの言動に、容赦のない批判。]
そして、真に妹さんを想うのでしたら、 両占い師――私は郵便屋ですが、この際占い師ということにして下さい、 に自分を占うように名宣り挙げる。そうすれば、 妹さんは兄を疑わなくて済みます。 どちらを選ぶか、はその人の性格によるのでしょうが。 両者から人間と思われても解放されない現状、 貴方がメアリー君を人間と証明したい理由が情以外に見つかれば考えます。
時に、兄妹以外であれば、誰を調べたいと思いますか? 私も(カルヴィン君も指摘していた)ドナルド君やヤニク君、 やたらとサイラス君に情で偏っていそうなキャサリン君も、 自薦の件もあって考えてはいました。そちらに変更するかも知れません。
(338) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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/*
この村の がちっぽさに ほんとうにふく。
数人、ガチからながれてきたんじゃないか? と、ちょっとおもっている。
ロズマリの背後の人は、論戦を、 とても、にやにやしながら みまもります。
もし ひとりでたのしんでいたら すまない。
(-71) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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一番最初に、皆を集めてサイモン君は話していましたが。 私は、サイモン君に手紙を届けたわけではありませんからね。
サイモン君ほど、敏感でないのかも知れません。
(339) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、ローズマリーの方もちらりと見遣った。
2010/02/22(Mon) 19時頃
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/* いっそ占いはヤニクさん推しをしようかとも思ったんですが。 どうせウェーズリーさん死んじゃいそうなので。
(何だか酷い)
しかしPCの性格上、やらなさそうな気がしました。 かるびんさん、もっと動いてください。まじでまじで。
あれ。でも、ウェーズリーさんも 狂っぽく見えて来たぞ。<体調を崩す崩さないのくだり
(-72) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 19時頃
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………。
[深緑を細め、腕を組んでじっと批判の言葉に耳を傾ける。>>338 その言葉を否定することはなく、口を開いた。]
──…優先順位の問題だ。
[責めはしないが、改めもしない。 それだけを告げ、続く言葉に首を傾いだ。]
俺を? …あの時点で、サイモンを含めてメアリーが占われれば、 人間としてここから解放してやることも出来た。 ならば優先は、自ずと決まるだろう。
メリット、か。 確実に1人…いや。サイラスもピッパを判定するなら2人。 疑いから外すことが出来る、という以外にないな。
(340) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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──…考え中。
[誰を、という言葉には短く返す。>>338 深緑は見極めようとするように、鋭く目前の郵便屋を見つめていた。]
…サイモンに会ったことはある。 だが、手紙を届けてはいない。 能力を相手に、使ったことはない。 ──反発は、感じない。
[言葉遊びのよう。 は、と短く溜息を落とした。]
…個人差は、あるのかも知れないけど、な。
[能力のない身には、計り知れない。 そう嘆息して、肩を竦めた。**]
(341) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 19時頃
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……………。
[ベネットを調べると宣言するウェーズリー。 其れに対する兄妹の反応。見守りながら、考え込む。 自分はドナルドが一番分らないと伝えた。 けれど、心の整理はまだ、とてもではないがついていなくて]
ふふ。でも、相棒さん。ウェーズリーさんと違って、 ときどき、配達途中に寄り道しちゃいます。
[郵便屋の言葉>>336に、少しだけ冗談めかして答える。 緊迫した空気を僅かに和らげるように、努めて穏やかに。
けれど続く言葉には、直ぐに返事が出来ず。 自分の胸の辺りをぎゅっと押さえながら、真っ直ぐ顔をあげる]
………確かに、僕は生きたいです。とても、生きたいです。
[其れは何かを犠牲にするということなのか。 小さく唇を噛んで、俯いた]
(342) 2010/02/22(Mon) 19時半頃
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ウェーズリーさんは、お仕事熱心すぎます。 でも、きっと、それが、良いところ。
[苦笑気味に、ぽつりぽつりと零す。 彼にとっては諦めなのかもしれない。 けれどそれは、少年には強さにも見えた]
人狼は、人間と、大差の無い生き物―――…。 けれど、人間とは、違う生き物―――…。
[郵便屋の言葉>>336と結社員の言葉>>@57。 並べてみるが、それはどちらも真実のように感じられて]
もっと、沢山知らないと。…生きる為に。
[決意したように言葉を零し、そっと立ち上がった]
(343) 2010/02/22(Mon) 19時半頃
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人狼にも情があるのなら、 ベネット君が人狼ならメアリー君は食べられないでしょう。 メアリー君が人狼ならベネット君は食べられないでしょう。
不公平だと思いませんか、他の人たちに比べて。 そういう理由、ですよ。
[男は笑いもしなければ怒りもしない。 表情を欠いた抑揚のない言葉。 ただ、情というなら、女子供は疑いたくないと、その信条も情なのだろう。 カルヴィンの些細な気遣いに、励まされている自分がいる。]
私は、配達中には喫煙もしないくらい徹底していますが。 その分届けた相手と喋りこむこともありますね。 カルヴィン君なんかがいい例です。
(344) 2010/02/22(Mon) 19時半頃
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[郵便屋の言葉>>344を聞けば、きょとんと瞬いて]
…えへへ。ウェーズリーさんとのお喋りは、楽しいです。 僕も冬のうちは、あまり外に出られませんから……。
[使用人以外の人間と会話が出来る機会は、限られていて。 だから彼と戸口で話す時間も、少年にとっては大切なもの]
僕、ドナルドさんに、お話聞いてきます。 話せば何か、分るかもしれません。
[ぺこりと郵便屋に頭を下げて、ドナルドの姿を探す。 椅子に掛けている姿を見つければ、そろりと近づいていくだろう**]
(345) 2010/02/22(Mon) 20時頃
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[ベネットの元を去り、コルクボードを1人眺める。 小首を傾げるようにして自らの名前も載ったリストを見つめていた。]
…。 俺の名前、塗りつぶしたら怒られるかな。
[ペンを片手に弄びながら、そう呟いた。]
(346) 2010/02/22(Mon) 20時頃
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[誰を殺せば、誰の疑いが晴れて…。 そんなまるでパズルゲームのような論理展開に、 真剣な様子で耳を傾けている。 そうだ、生き残らなくてはいけないのだ。生きて、――]
…………う。
[ヤニクが殺すと決めたのは、郵便屋の男だった。 よく自分と話をしてくれた人。さっきも、料理を教えてくれた。 勿論馴染みがあるのは同じ占い師候補のサイラスも、 同じことではあるのだけれど]
……………。
[思案するように、暫くの時が流れ]
(*40) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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………いえ。 ヤニクさんがウェーズリーさんが良いなら、彼で構いません。
[返した返事は、了承。 決定権を彼に任せると言う意味の囁きを、静かに返す]
[郵便屋に関しても。他の誰に関しても。 死んで欲しくないというのは、嘘ではない。 悲しい思いをして欲しくないと言うのも、嘘ではない。
ただ、それよりも、自分の生きたいという気持ちが強いだけ。 人間として人間を殺すことへの抵抗は大きい。 ただ、人狼として人間を喰らうことへの抵抗は、きっと――]
(*41) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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/* ごめんなさい、お父さん。 裏で息子は、貴方を殺す相談を せっせとしておりました。(さめざめ)
(-73) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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―― 回想 ――
[ マーゴがキャサリンの側を離れるのを見ると、そわそわとしながら、横目にキャサリンの様子を伺う。 しかし、キャサリンちらりとこちらを見ただけで、コルクボードへと向かった。 マーゴがそれとなくこちらを見ている事には気付かなかった。気付いていれば、居心地悪さ感じ、それを誤魔化すようにそっぽを向いていたりしたかも知れない。
食事もせずにいれば、気を利かせたメアリーが何か作ろうかと言ってくれたろうか。 「適当に頼む」という、頼まれた方が一番困る言葉を返して、ローズマリーとの話を思い出す。
結社は何の為にこんな事をしているのかと、その問いへの、人狼の"駆除"という答えまでの沈黙の間。]
訳有り……かね。
[ あの時、あえて、それ以上は問わなかった。 しかし、命の危険を冒してまで――事実、サイモンは死んだ――人狼を殺そうとするというのは、尋常の話ではない。何が駆り立てているのだろうか。
そんな事を考えつつ、メアリーがオムレツを作ってくれれば、礼を言ってご馳走になった。]
(347) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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―― 回想 ――
[ そのまま、皆のやり取りを聞きながら、ぼんやりと時間を過ごす。 昼頃になれば、ローズマリーが姿を現した。相変わらず、ぞんざいに挨拶を送る。 結社員がサイモンの部屋へと姿を消してから。
ピッパとキャサリンのやり取りを、何とはなしに聞いていた。 ここにいる全員の腕を掴む事は出来ないらしいのが……その言葉が聞こえれば、自分の手を見つめ、長く静かな息を吐いた。 ……言葉にせぬまま、思いを巡らせてる。
やがて、ローズマリーが戻り、人狼の話を始めれば、口を挟むことなくそれぞれの質問を聞く。 あえて、自分の経験を話す事はしなかった。結社員が話すなら、その方が間違いはないだろう。そう、人狼の話に関しては。
窓の外に目を送る。 鉄格子越しに目に入る、雪の景色。 見える建物では、同じように思い悩んでいる者たちがいるのだろうか……
―― 現在へ ――
(348) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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/* もしも貴方が真なら、 お手紙はお墓でちゃんと受け取りますからね…!
うぅん。ヤニクさんは、 ウェーズリーさん狂と見ているのかしら。かしらかしら。
(-74) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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そういえば、狩人の話は聞きましたか?
この集会所内にいるのかは分かりませんが……。 僕達の襲撃から、誰かを守ることの出来る能力者、 というのが存在するらしいです。
どうか、お気をつけてくださいね。
[自分の先輩にも当たる同属。 きっと心配は無いだろうと、思いつつも]
(*42) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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だが…
[自らの迷いに失笑するような響きが混じる。]
もしウェーズリーが結社員の獲物になるなら、俺はサイラスを喰らう。 みすみす指を銜えてみているのは性に合わない。ふふ…夜が待ち遠しいな。
(*43) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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…この中に居るというのか。
[楽しげな独語に、カルヴィンから持たされる狩人の情報。 一瞬にして忌々しげな空気に変わる。思わず舌打ちを囁きに漏らした。]
(*44) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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さすらい人 ヤニクは、ペンをリストに突き刺してみた。
2010/02/22(Mon) 20時半頃
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サイモンさんが、最初に少し気にしていましたから。 もしかしたら、いるのかもしれません。
[舌打ちが聞こえれば、少し慌てて]
其れらしい人は、今のところは見当たりません。 メアリーさんは特に違うだろうと、思う程度です。
…か、仮にいたとしても、ウェーズリーさんが守られたりは、 していないとは思うのですが。
(*45) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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いや…すまない。 もし狩人がここに居るとしたら…例え昼間でも隙を見て縊り殺してやる。
[ふと我に返って、それでも忌々しげな口調はそのままに。 それが出来ないからこその苛立ちが伝わるだろうか。溜息が漏れる。]
(*46) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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…………っ。
[相手の苛立ちは、真っ直ぐにこちらへと伝わってくる。 それだけに狩人と言うのが本当に厄介な存在であるのだと、 ひしひしと感じられた]
まずは、いるとするならば誰が狩人なのかを、考えましょう。 見つけることが出来れば、後は―――…。
…「僕達の時間」に、食べてしまえば、良いんです。
[少しだけ強張った声で、それでもはっきりと、言った]
(*47) 2010/02/22(Mon) 21時頃
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ほう…。 それほどにウェーズリーは人望がないのか。 お前は随分、奴に懐いていたように思ったが。
[そう言って、また元の揶揄を含むような口調に戻っていった。**]
(*48) 2010/02/22(Mon) 21時頃
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…そうだな。
[含み笑いを抑えるようにして、カルヴィンの言葉に同意する。]
まあいい。 狩人は食事の邪魔にはなるが自らは護れない。恐らくな。 見つけさえすれば…喰ってしまえば良い。**
(*49) 2010/02/22(Mon) 21時頃
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/* 真面目に襲撃先再考。 ちなみに少し前まで占い師候補襲撃に拘っていたのは、 半狼狙い+狩人襲撃回避のためでした。 マーゴさんが出てきてくださいましたね。キャサリンさん鉄板、と。 いずれ此処に特攻襲撃して狼CO、かな。
(襲撃先・絶対それはない) キャサリンさん:いくらなんでも早すぎます! マーゴさん:狩人殺しちゃ駄目! ラルフさん:無理
(-75) 2010/02/22(Mon) 21時頃
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[少し手元が狂う。 同じようにリストに載っている、ドナルドの名前にペンが突き刺さった。]
…さて。 今日のディナーは誰が作ったんだ?
[何もなかったかのように振り返って、席に着いた。**]
(349) 2010/02/22(Mon) 21時頃
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私と、ラルフ君と、カルヴィン君の合作ですよ。 寒い夜には、ほかほかの壷焼き(ポットパイ)でしょう。
[重い物を極力持たせぬよう配慮しながら、配膳もカルヴィンに任せる。]
さて、私も配達以外で見るみなさんの顔を、 もう少し見てみませんとね。 言葉すら交わしていない相手を、処刑対象に選ぶなんて申し訳ない。 何とも責任重大です。さて……。
[名簿に目を通す。 苦手な女性には、積極的に此方から話かけることは滅多にない。 男にとって荷が重い現実がそこに待っていた。]
(350) 2010/02/22(Mon) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 21時半頃
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――ん? どうした、カルヴィン。
[ 空が明るさを失って行く様を眺めていれば、掛けられた声に振り向いて、何処かおずおずとした様子のカルヴィンにそう問うた。]
ああ、聞いてたのか。俺が人狼に遭った事があるっての。まあ、そりゃあ気になるわな。
村を出てから半年くらいか。まあ、それまで碌な事はしてなかったぜ。その日暮らしでな。田舎が嫌で街に出たは良いが、食うもの、住むとこにも困ったりしてな。 ひもじくて、物をくすねたりなんつーこともしてたんだ。
だが、ある人に拾ってもらってな。仕事を回してくれるようになって、荷運びなんぞをしてたんだ。いわゆる、大きな声じゃ言えねえようなもんを運んだりな。
ま、そんなのはよくある話だな。
[ にっと笑って見せて、話を続ける。]
……問題は、ここからだ。 ある村に俺と相棒は荷を運ぶ事になった。 聞いたことねえか? 海辺の方の村でよ、大量殺人があったなんて話を。あの村だ。
(351) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
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村に着いたはいいが、そこでは人狼がなんだと騒いでやがった。 俺は、そん時は馬鹿が騒いでるんだと思ったよ。だが、そうじゃなかった。 引渡しを終えた夜の事だ。 宿の部屋の扉を叩く音がしてな。開けたら、子供が立ってた。掃除に来たって言うから、俺は宿の娘かなんかだと思って部屋に入れたんだ。 そしたら、花を買ってくれとか言い出しやがる。
馬鹿言ってんじゃねえって言ってやって、帰れって言って背中を向けたら、だ。 相棒が、危ないって叫んでな。 振り向いた瞬間、相棒が俺を突き飛ばした。床に転がった時、相棒が首を真っ赤に染めて血を流してるのが見えた。喉をな、ざっくりとやられたた。声も出せなくて、血の泡を吹くばかりだった。 この左目は、そん時にやられたもんだ。
……結局、その人狼は捕まらなかった。 殺すだけ殺して、逃げたって話だ。
(352) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
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だが、結社のやつらが来て、他にも人狼がいないか調べて回った。 それでな、結社のやり口は知ってたってわけだ。 そん時は、もう一匹人狼が見つかったんだ。ごく普通の物静かそうな男だった。 後で聞いたとこだと、中には、憎んだ相手を人狼だって言って処刑させようとしたなんてやつもいたらしい。
まあ、こんな話だ。 ちと、喉が渇いたな。
[ そう言って、立ち上がりキッチンへと向かおうとする。 そこに、出来立てのホットパイを持ってウェーズリーたちが来る。]
へえ、大したもんだな。 俺は料理なんざてんでできやしねえぜ。 じゃあ、せめて俺は紅茶でも入れてくるかね。
[ キッチンへと向かった。]
(353) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
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―回想・自室―
[視界に極彩色の影を認めて、窓を開けた。刺す様な冷気と共にアーチが飛び込んできた。]
おう、おつかれさん。 『クルックルル!』
[濡れた羽を用意しておいたタオルで拭いてから、筒の中を確認する。]
…本日付けで配送完了。
[筒の中にはたった一枚の手紙。]
…手を抜きすぎじゃ。
[手紙に重ねられた郵便局の押印を見て、苦笑する。]
今日届いたんなら…返事は明日以降か。
[メモ帳を持ち広間へと向かう。ウェーズリーが居るなら彼へ、居ないのならコルクボードにでも貼っておけばいいだろう。]
(354) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
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/* あ!手紙ほしいってフィリップさんに言い忘れた☆
なんという阿呆の子。 まあ、いいです。いいんです。ぐすぐす。
(-76) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
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ああ、アーチ君、ご苦労様です。
[広間に入ってきた極彩色に目を留め、フィリップより先に鸚鵡に挨拶をした。 そして相棒からの言付けを受け取ると、渋面になる。]
私は命の危機に瀕しながらも、忠実に職務を果たそうとしているのに、 何なのでしょうね、あの男は……。 アーチ君にすら落ち度はないというのに、鸚鵡にも劣るヤツだ。
[それでも相棒の存在は、非日常の中の日常を感じさせるのか、片笑窪が刻まれる。 頑張ってくれたアーチにと、林檎の皮をポケットから取り出して労った。]
(355) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
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/* (襲撃先・候補) ◆サイラスさん:占い師候補。発言見直したが、真贋微妙。信頼を取りにいっている所が(RP村的な意味で)狂っぽかった気もするが、そうでもないかも。強縁故はキャサリンさん辺り?場はある程度動くか。 ◆ウェーズリーさん:占い師候補。個人的に手紙を貰いたいという理由で、割と生きていてほs(略)あぁ、しかし読み返すと、これは襲撃待ちの半狼の伏線にも見える。うぐぐ。>>336こっちが狂の気がしてきた。外したらごめん、ウェーズリーさん! ◆ベネットさん:今日の占い先。縁故多いし、最多弁だし、此処は無しかなぁ。生きて場を動かすべき人だと思う。>>292死亡フラグじゃないですよね。一瞬ドキッとしたよ!
(-77) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
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/* ◆メアリーさん:襲撃するとベネットさんが大変なことになります。片白。多分、此処襲撃すると最初からクライマックスが発動します。 ◆ピッパさん:ヤニクさんはピッパさんが好きなのか。其れが問題だ。片白。ドナルドさんの反応がとても見たい。しかし吊がドナルドさんになるなら、此処は生きるべきの人。 ◆フィリップさん:キャサリンさん絡みに期待がもたれます。アーチ可愛い。まだ遣りたいこと、ありそうなんですよね。想いを伝えるとか思いを伝えるとか想いを伝えるとか。言えないまま終わる悲劇も好きですが、それは僕の中の人の好みなんです。わっほい。 ◆ドナルドさん:不器用なドナルドは良い人。これ、確定事項な!キャサリンさんとの対話が出来ていないって言うのがな。其れは勿体無いだろう、みたいな。その後のピッパさんとの展開もまだあるだろう、みたいな。
結論:吊る所も襲撃する所もないです。かるびん吊ろうぜ!
(-78) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
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―回想・広間―
[広間に入る。キャサリンの姿を確認し、目を逸らす。]
さて、ウェーズリーさんは…と。
[見つけて、恐らく彼宛であろうメモを渡した。そのまま壁に寄りかかり、皆の話に耳を傾ける。ローズマリーの言葉は非常に腹が立つが…サイモンの酷い有様を見た後では、反論する気にはならなかった。]
…はぁ。
[カルヴィンの質問を聞く。自分も疑問に感じて居たもので、それに対するローズマリーの回答、そしてベネットの決意を聞いた。]
そうか。お前は戦うか。…俺は。
[あいつには護るべき者が居る。戦う理由はある。――一瞬、キャサリンの方を見ようとして、耐える。]
…何とかしないとな。
[それはこの状況か、己個人の有り方か。]
(356) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
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―広間―
[ドナルドの人狼話を聞いた。]
…たく、まともに働いときゃそんな目に遭わなかったんじゃないか?
[彼の右目の事は、何か危険な遊びでもしたのだろうと思って居たのだが、まさか人狼騒ぎに巻き込まれていたとは知らなかった。――サイモンの死体を思い出す。]
まー、何だ。命あって何よりだが…行く先々で人狼騒ぎとは、呪われてるんじゃないのか?心を入れ替えて修道士にでもなったらどうだ?
[疑いとは全く違う、単なる軽口を叩いて薄く笑った。]
(357) 2010/02/22(Mon) 22時頃
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さあ、どうだかな? 堅気の商売したって、やっぱり人狼騒ぎに巻き込まれてたのかも知れえよ?
おいおい、本気かよ。 お前、こんな眼帯付けた修道士に祈りを捧げて欲しいと思うのか? 物好きなやつだぜ。
[ 広間にやってきたフィリップの軽口には、軽口を返して笑ってみせて、キッチンへと。 危なっかしい手つきでティーセットを用意する。
……案の定、カップをひとつ落として割ってしまう。 辺りを見回し、割れたカップをそっと隅の方に片付けて、頭を掻きながら広間へ戻る。]
(358) 2010/02/22(Mon) 22時頃
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ドナルドさん。お話聞いても、良いですか…?
[久方振りに村に帰ってきた背の高い青年>>351へ、声を掛ける。 少しでも彼について分ることは無いだろうかと。 隣の椅子に腰掛けて、じっと彼を見つめながら話に耳を傾ける。
最初の方は小説の冒険話のようで、村から殆ど 出たことのない少年は、憧れのような表情を浮かべていた。 やがて話が佳境に入ると、小さく息を呑む]
ドナルドさんの目の前で、仲間の人が…。 それにその、左目……。
[想像していたよりもずっと凄惨だった話に、眉を寄せる]
……………。
[ひたり。ドナルドの存在を確かめるように、 腕を伸ばして彼の頬に手を当てた]
(359) 2010/02/22(Mon) 22時頃
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[そんなことで何かが分るなら、苦労はしないのだけれども。 すぐに腕を降ろして、再び彼の話を静かに聞く]
ドナルドさんは、人狼騒動に巻き込まれるのは、 二回目だったんですね。そのときは、―――――…
[どうなったのかと問う前に、明かされる結論。 何よりも恐ろしかったのは、彼の最後の言葉だった]
……憎んだ相手を…?でも、それじゃあ、それじゃあ、ただの…。
[その先の言葉が続かなくて、ぎゅっと手を握り締める。 堅くなり掛けた思考を解放してくれたのは、 フィリップの軽口>>357だった]
……ドナルドさんが、修道士? ふふっ。ふふふふっ…。
[あまりに予想外の組み合わせに、少しだけくすくすと肩を揺らした]
(360) 2010/02/22(Mon) 22時頃
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─回想─
あ、うん。ええんよ。 食欲はないやろけど、りんごだけでも食べとき。 皮むいただけのりんごに飽きたら、何か菓子作るくらいならするで。 …今やから言うけど、前にこっそり渡したのは胃薬や。 ピッパの食事で胃壊さんように前もって調合しててん。
[と、悪戯を見つかった子供のような顔で謝罪して]
痛み止めやったら作っとくよ。既製品やと今飲んでる薬と混じって危ないし、キャサリン用に調合して持ってくわ。 指きりげんまん。
[そう言いながら小指を出したが、同じように小指を出してくれたかどうか。]
─回想・了─
(361) 2010/02/22(Mon) 22時頃
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それはいい。 ドナルドが修道士になるなら、俺も修道院の門をくぐって礼拝してやる。 ついでに、床にはいつくばって掃除してる様を見物してやろう。
[軽口を軽口で混ぜ返しながら、乾いた子気味のいい音が聞こえる。 無造作にスプーンでパイを潰し、その香りに笑みを漏らした。]
ピッパが作ったんじゃないよな? それなら本物だ。
[どれほどの人影がテーブルを囲んでいただろうか。 それでも自身はいつものように、料理を平らげていく。]
(362) 2010/02/22(Mon) 22時頃
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―回想・キッチン― 野菜の皮を剥く時は包丁は添えるだけで、野菜の方を回しながら… そうそう。そんな感じで。
[ウェーズリーと一緒にカルヴィンに料理を教えていく]
ウェーズリーさんの好きな人か。俺もちょっと気になるな。
[途中、そんな話になれば>>272に同意して、ウェーズリーの話を聞きつつも料理教室を続ける]
――で、味付けをする時は鍋の上で円を描くように入れる事。
うん。なかなか上手じゃないか。これならすぐに俺ぐらいは追い越せるよ。
[そう言ってカルヴィンの頭を撫でる]
(363) 2010/02/22(Mon) 22時頃
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―回想・広間― [料理を終え、広間に戻ってくればローズマリーが話し出す所で、大人しく人狼の話を聞く]
人間と似ていて、人間とは違う…… そんなの、どうやって見分けろって言うんだ…
[話を聞き終えると、そう呟き、占い師を名乗る2人へと視線を向ける。ちょうどウェーズリーがベネットに占いの交渉しているのを見つけると、話が聞こえるように傍に近づく]
(364) 2010/02/22(Mon) 22時頃
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[カルヴィンの笑い声に気付いた。]
なあ、いっぺんでいいから見たくないか?…と。
[彼に手紙を頼まれていたのを思い出した。返信があるか、期待があるのだろう。]
悪い、ウェーズリーさんにも話したけど、まだ手紙の返事、無いんだ。 『シロヤギサンタラヨマズニタベタ!』 食べてねえしヤギも居ねえ。…今日、配達し終えたんだってさ。今頃読んでいる最中じゃないか?…もう少し待ってやってくれ、な?
[そう言って頭を軽く撫でた。]
(365) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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―回想・広間―
あ…
[2人の傍へと近づこうとすると、ベネットの声が>>318聞こえて思わず足を止める。それは忘れていた、忘れた振りをしていた話。能力者の反発。それが事実ならばどちらかは偽者と言う事になり]
どちらかは…狼…
[立ち尽くしたまま小さく呟く。嘘だと思いたかった。2人とも能力者なのだと信じたかった。しかし、人狼に襲われたサイモンの死体は、結社員の話が本当だと思うには十分すぎるほどに無残な状況で]
僕は、どっちを信じれば…
[一人称が戻ってしまっている事にすら気付かず、占い師の2人をただ見つめていた]
(366) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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[ウェーズリーが料理を出す準備を始めていることに気づけば、 自分も手伝おうと慌てて立ち上がる。 「ありがとうございました」とドナルドに深く頭を下げて、 キッチンの中へと向かっていった。
見守られながらも>>350自分で出来る限りの配膳をこなす。 朝から何も食べていなかった所為か、 手伝ってもらいながら自分で頑張って作った料理だからか、 何とか食欲も戻って少しは食べられそうな気がした。 料理から立つ暖かい湯気は、少しばかり心を和ませてくれる。
紅茶を淹れて来るというドナルドに感謝しつつ。 何かが割れる音がしたような気がするが、 きっと気のせいに違いない]
(367) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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/* しかしラルフさんが可愛いです。 ごめんなさい、かるびん狼なんです。 でも結構仄めかし始めたので、 勘が良い人は気づくレベルじゃないかなぁ。
(-79) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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[ 広間に戻ると、何故か、妙に慎重な動作でティーセットをテーブルに置く。]
物好きばっかりか、ここは? 見たいんなら、どうかお願いしますドナルドさん、って言ってみやがれ。
カルヴィン、お前もおかしいと思うだろ? どうする? こんなのがあんな服着て、十字架と聖書持って、アーメンとか言ってたらよ。
[ 混ぜっ返すヤニクとフィリップを揶揄して、紅茶を注いだカップをカルヴィンの前に置く。 自分の分も注いで、さっさと椅子に座った。]
(368) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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[ヤニクの言葉を聞いた。]
ははっ。ドナルドが本気にしたらどうするんすか?…と、メシか。 『サカナタベタイ!』 食えねえ癖に。ウェーズリーさんから貰ったリンゴの皮で満足しとけ。
[重苦しい空気を払おうと、匙を取った。だが、食事は遅々として進まない。]
…そうだ、ヤニクさんとはこの状況についてまともに話してなかったすね。 さっき、あの女の話を聞いて思ったんすが、結社は絶対に人狼を残さないよう、俺らをここに閉じ込めた。
[サイモンの死に様を見た今、人狼が居る事を否定する術がなかった。]
つうことは、俺らに残された末路は人狼…を全て殺して俺たちが外に出るか、俺たちが皆殺されて、その後人狼は結社に殺されるか…それしかないんすよね?
[尋ねてみた。]
(369) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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郵便屋 ウェーズリーは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。
2010/02/22(Mon) 22時半頃
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─回想2─
…偽者やったら、か。そんなこと思うとったん? 信じて欲しいんよ、メアリー。
[オムレツの乗った匙を口に運びながら、苦笑い。]
そやな、次に占うのはメアリーの指定した相手、いうのはどやろ。 その結果も見て、改めて考えてくれたら嬉しいで。
[答えが返るかどうかはさして期待していない。 再びオムレツにスプーンを入れ、食べ始めた。]
─回想2・了─
(370) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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[>>368を聞き、アーチに向かってぼそぼそと呟いた。]
『ドウカオネガイシマスドナルドサン!キョウイチニチシュウドウシニナッテクダサイ!』
[長いセリフだったが、アーチは間違えずに言い切った。]
(371) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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確かに少し見てみたいです。案外風格が出るかもしれません。
[フィリップの声>>365に、未だにくすくすと肩を揺らしながら答える。
少し口篭る様子には、不思議そうに瞬いて。 続く言葉――「返事が未だない」ということを聞けば、一瞬分かりやすくしょんぼりと肩を落としたが]
あ。いえ、フィリップさんが謝ることでは…! こんな状態で、手紙の遣り取りが出来るだけでも、 ありがたいことですし。
[慌てて取り繕うように、顔をあげる]
…アーチ。お手紙、食べちゃ駄目だよ。
[いつもの調子な鸚鵡の頭を、指で軽くぐりぐりとして]
はい。教えてくださって、ありがとうございます。
[撫でられれば少し照れくさそうに、笑顔を向けた]
(372) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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[窓の外は、暗闇に雪のちらつく仄白い宵。 対する広間には、暖かなシチューとパイの香りが満ちていた。 人狼。牛肉の欠片を齧る奥歯に力が入る。]
修道士に眼帯も何も関係ないと思いますが。 自分の職務に忠実な人を、私は好ましく思いますよ。 ですから薬屋さんとして実直なサイラス君を 疑う気にならないのです。
けれど、擬態しているなら、人狼だって 真面目に仕事をしているかも知れませんよね。
[ドナルドの、ヤニクの、料理への反応へは内心安堵しながら。 話を聞けば、意外と人狼に合った、人狼と縁深い者もいるものだと駭く。]
私なんて、人狼宛の手紙なんて配達するのも初めてですし、 その道のプロフェッショナルさんには敵いませんね。
[暗にローズマリーを揶揄して。 調べる相手より、投票する相手の方が深刻だった。]
(373) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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[ウェーズリーが夕食の準備を始めればそれを手伝って自分も席に着く。手伝いの際、ウェーズリーに対して若干ながら警戒していた事に気付いた者はいただろうか。]
どちらが偽者なのか…誰が、人狼…なのか…
[食事の手は一向に進まず、ただ、広間に居る人々を見る]
(374) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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本気を出したら?本気のままにさせておけばいい。 まあ、本気を出しても祈りの言葉覚えられるかどうか…。
[失笑してドナルドをスプーンで指差しながら、フィリップの言葉に応える。 続いた問いに少し小首を傾げるように、そして少し考える。]
あいつら結社の切り札が、本当にサイモンだけだったとしたら… お前の言うとおりだろうな。奴等もさぞ動揺してることだろう。 俺達が絶望を怒りに変える前に…なんとかしたいだろうな。
[今日死ぬ奴は良い面の皮だと内心で罵りつつ。]
(375) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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ウェーズリーさんは、優しい人ですよ。
[ヤニクの言葉>>*48に、慌てて弁解を。 ただ彼の口調が戻ったことに、少しだけほっとしていた]
ただ、この場に居る人たちが、 誰を護るかなと考えてみたら……。
[例えば、ベネットならメアリーを、という風に]
…そうしたら、ウェーズリーさんは、 護られる立場にはならないのかなって思ったんです。
[彼自身、死ぬ覚悟を決めている風でもあった]
え。な、懐いてましたか…!? 確かにウェーズリーさんのことは、好きですよ!
[しかし、その相手を襲撃することには、異議を唱えない]
(*50) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、ポットパイがあることに今気付いた。…うまそ。
2010/02/22(Mon) 22時半頃
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/* 初回襲撃はばっちこいですけど、 初回吊りは……まぁいいか。 一日丸ごとブランクありますしね。
(-80) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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/* やる気のない真占い師ですみません。 勝負度外視だし、そういう人もいるさ、ということで。 思い切り重RPのつもりの方々には申し訳ないのです。
(-81) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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………格好良いと思います。
[ドナルドの問い>>386に、真面目な顔をして頷いた後、 少しだけ笑いが溺れる]
わぁ。ありがとうございます。
[紅茶を受け取れば表情を綻ばせ、緩く頭を下げた。
パイを崩してシチューを掬い、そっと口に入れる。 広がっていく温かな味は、自分以外の二人のおかげだと思った。 少しでも沢山、食べなくてはいけない。 今朝倒れた分も、今日は余分に薬を飲まなくてはいけないから。 もくもくと食事を進めていたが、手が止まっているラルフに気づく]
ラルフさん……?
[心配そうに見つめる。 彼が郵便屋に警戒した様子だったことには、気づけなかった]
(376) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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ええ匂いやね。 今日の夕食は穏やかに迎えられそうや。
[運ばれてくるポットパイを見て、どこかほっとした顔を見せる。]
しかし、投票…か。 気ぃ重いわ。
[手元の紙片に視線が落ちた。]
(377) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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…気が重い。 うっかり人狼を処刑したらオレが喰われる可能性が余計低くなりそうだってのに、誰が人狼かの見当すら付かん。
困ったもんだ。
[忌々しげに、投票用紙を睨んだ。]
(-82) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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[絶望を怒りに、という下りに引っかかった。]
…人狼なら、ここに閉じ込められた時点で絶望しかないっすよね。 あの女のいうことをどこまで信じていいか分からないっすが…口ぶりから、少なくとも人狼を外に出すつもりは無い。
[もしかしたら、結社は誰一人ここから出すつもりは無いのかもしれない。だが、その言葉は飲み込んだ。]
奴らはここから出られない。皆を食らい殺した所で、結社の奴らに始末されるだけだ。…本当に絶望してるのは人狼の方じゃないっすか?
[問いを重ねた。]
(378) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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分かった。上手く言えたご褒美だ。アーチにだけは見せてやる。
[ アーチの頭をつんと突付いて。そして、見てみたいと言うカルヴィンに肩を竦めて見せる。]
あ〜、じゃあ、眼帯は良いとして。”俺が”修道士ってのはどうよ? 真面目に神様に祈ったりとか、絶対無理だ。
[ 真面目顔のウェーズリーにそう返す。 そんな事をしているうちにホットパイを平らげて、ごちそうさんと礼を言い。
そして……表情を改めた。]
占い師なんてのが、そうポンポン居るわけねえしな。 仮に、代わりが居るとしても、ここに来るのはいつになるんだって話だろうさ。 だからだろ、奴さんらも焦ってるんじゃねえのか。
そして、殺されるやつを選ぶのも、誰かが死ぬのも、自分が死ぬのも嫌でも、逃げられもしねえ。 扉は結社員が来なけりゃ中からは開けられねえし、ローズマリーが猟銃を持ってことは、他のやつだって銃を持ってるだろうからな。 下手をすりゃあ、蜂の巣……ってやつだ。
[ ひとつ、重い息を吐く。]
(379) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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ん? ああ、カルヴィン。ごめんごめん。ボーっとしてたよ。 どうかした?
[カルヴィンに声を掛けられると、出来る限り平常を装って答える]
(380) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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[ ヤニクとフィリップのやり取りに口を挟んでから、サイラスの方を見る。]
投票、だな。 結社に任せれば、ここにいる誰か一人は、明日はもういなくなる。 そういうこった。
(381) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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小僧 カルヴィンは、小悪党 ドナルド>>379の言葉に、「アーチだけかぁ」と少し残念そうな顔をした。
2010/02/22(Mon) 23時頃
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……ということは、私にできるのは、 少しでも犠牲を少なく、 速やかに人狼に手紙を届ける、ということですね。
黒い封筒なんて不吉だと思いましたが、それが さしずめ死の予告状になるわけですから。
[覚悟を決めた風情でも、全ては年下の男たち。 見習わなければ、と思いつつも男が気弱な配達員であることに変わりはない。]
女子供……。
[結社員の言葉を反芻する。 けれど、カルヴィンだけは投票用紙に書く気も、調べる気も起きなかった。 ベネットを詰りながら、これも情なのだろうかと複雑な気分。]
いっそ白紙で提出できたら……。
(382) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 23時頃
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[サイラスは、果たしてウェーズリーも調理者に名を連ねるポットパイに手を出すだろうか。 少しだけ注意して、その挙動を見守っていた。]
(383) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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白紙で提出したら、結社は適当な誰かを連れて行くやろうね。
[手元の紙を睨みながら、心底うんざりした様子で。]
(384) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 23時頃
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/* やっぱり郵便屋さんが真じゃないですか、これ!? うわあああ。
(-83) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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…あっ。サイラス先生。
[薬屋>>377が食事の席に着くのが見えれば、頭を下げる。 良い匂いだと言われれば、僅かに嬉しそうな表情を見せた]
…………。先生、は。 今日は誰を調べる予定、なんですか…?
[おずおずと問いかければ自分の視線にも紙片が映り、 顔を伏せた]
(385) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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|
で す よ ね 〜 ……。
[都会で流行りらしい声調で、サイラスの現実的な返答にがっくりと肩を落とす。 ローズマリー、と書きたくなった手を辛うじて止めた。]
(386) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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|
明日。誰かが死ぬ。 それで俺達はどうやって人狼を処刑したと知れば良いんだ。 結社がお墨付きでもくれるなら別だがな。どうなんだ?何か聞いてるのか。
[ほんの少し表情を曇らせながら、忌々しげにフィリップに聞き返す。]
もし何もないなら。未来は薔薇色だろ。
(387) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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/*
!?!?
うぇーずりーさぁぁん!?
(-84) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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女子供。 ぶっちゃけ、選び辛いもんだよな。
だが……俺が見た人狼は、それこそ女で子供だった。 かと言って、そうだとばかりも限らねえ。
[ ウェーズリーの、呟くような言葉を拾う。 そして、思案げな顔で押し黙った。]]
(388) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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−回想−
[兄の手が自分の頭を撫でるのに気づき、兄の顔を見上げる。 その顔は今にも泣きそうに見えるかもしれない。]
間違えない? 本当に?
[サイラスとウェーズリーどちらを信じればいいのか。 ふいに先程サイラス>>370が言った言葉を思い出す。]
…………。
[ウェーズリーの言う事は尤もで反論のしようもなく兄の服の袖を掴む手に力が籠る。]
私…兄さんを疑ったりしないもん。
[俯いたままぽつりと呟いた。]
−回想:終−
(389) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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まだ決めてへんのよ。 カルヴィンは、誰か占って欲しい人おる? 昨日みたいに意見聞きながら決めたい思うてるんよ。
[ピッパが多分関わっていないだろうと思ったのか、迷わずポットパイに手を伸ばした。 すぐさま匙を差し入れ、一口。]
ん、うまいな。 これ、誰が作ったん?
(390) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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俺は良い生徒を持った。
[冗談めかす言葉の中に賞賛の意を滲ませつつ。]
よく観察したものだ。 だが…どちらにせよウェーズリーは救われぬな。
まあいい。 さて。俺は今日どちらを喰おうか。 少し1人になる。夜…生きていたら会おう。**
(*51) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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[運ばれてくるポットパイ。いい香りが漂い始める。 テーブルについているサイラスを見て彼の隣の席へと。]
サイラスさん。さっきの話なんだけど。 私、サイラスさんの事信用してないわけじゃないよ?
[彼の顔をじっと見る。]
ウェーズリーさんは今日、兄さんを調べるんだって。 本当は信じてるサイラスさんに兄さんの事調べてほしいって思ってる。 でも…でもね。気になる人もいるの。
[普通に口に出すのは憚られてそっとサイラスにだけ聞こえる声で耳打ちをする。]
ヤニクさん。 ヤニクさんを調べて欲しいな。
[そう告げてサイラスの瞳をじっと見つめた。 彼がもし拒否してもそれはそれで諦める心算。]
(391) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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/* ここに来て浮上する、統一占いの可能性。
まてそれ襲撃来なくないか。やばい噴く。 ww 頑張ろう、頑張ろう。
(-85) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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……………。
[平常を装って返事をするラルフ>>380。 けれど彼が無理をしていることは、流石に少年にも、分る。 気づかぬ振りをした方が良いのかとも迷うが、けれど。
じいと心配そうに見つめたまま、相手の服の裾をそっと掴む]
あんまり無理、しないで、ください。
僕、頼りないけど…。 沢山ラルフさんには、助けてもらったから。 ラルフさんが辛い時には、出来るだけ、助けに、なりたい。
[自分にも言い聞かせるように、ゆっくりと、彼に伝えた]
ラルフさんとウェーズリーさんに手伝ってもらったポットパイ。 …すごく美味しいです。
[にこりと頼りなくだが笑ってみせる]
(392) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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ん、わかった。 ウチもどっかが引っ掛かる感じするし、占うかもしれん。 他の面子の意見次第やけど、候補には入れるで。
[メアリーからの耳打ちを聞き終えた後、頷いた。]
郵便屋はベネットを調べるんか…そうか。 ウチがメアリーを調べたんを気にしとるんかなぁ。
(393) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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………んっ。
[サイラスの言葉>>390に顔をあげて、 そっと彼の傍で声を潜めた]
ウェーズリーさんには、 ドナルドさんが気になるって、言いました。
でもドナルドさんのお話を聞いて、 また、よく分らなくなってしまいました…。
[くたりと項垂れる。占いと。投票と。どうすれば良いのか。 頭の中がぐるぐるしているのは、きっと皆同じだろうけれど]
あ。それは、僕がラルフさんと ウェーズリーさんに教えてもらいながら、作ったんです。
[問われれば、嬉しそうに無邪気に答える]
(394) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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/* そうだった。ヤニクさん吊かもしれないから、 襲撃設定しておかないと。
って、それは、いやぁあああ。
もう、いい。僕サイラス先生にセットする!!!1!
(-86) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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[明日、誰かが死ぬ。皆が知っている事だが、口に出されると戸惑った。]
…占い師が生きている人狼を見つける。そして、結社は『霊能者』ってのが居るって言ってたっすね。…誰かは知らないっすが。
[最後、何も起こらなければという言葉を聞いて。]
…神に祈れば叶えてもらえるんすかね。
[願望を口にした。]
(395) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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えへへ。
[褒められたと思えば、小さく笑いを零す。けれど]
…………ヤニクさん?
[生きていたら―――との言葉に、 何故か胸がざわりとした。 確かに誰が処刑されるか、まだ、全くわからない。 だけど、まさか、そんな…]
はい。また、夜に、会いましょうね。 …絶対、会いましょうね!
[何処か必死さも混じっていたかもしれない声。 其処にあったのは、祈りだったかもしれない―――]
(*52) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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[ ドナルドが気になったが、分からなくなったと言うカルヴィンに、俺も分からねえよと軽い苦笑を見せて。
しばし、顎に手をやり俯き加減に考え込んでいたが、顔を上げると皆を見回した。]
ところでよ、ちと皆に聞きたいんだが。 この中で、自分を占えって言ったやつは何人いる?
サイモンは殺された。 つまり、人狼は”占い師”ってやつを脅威だと思ってるってこった。 なら、サイラスとウェーズリーが人狼を見分けられるって言ってるとこで、自分から自分の正体を確かめろとは言い出さねえだろう。
[ 皆を、次いでコルクボードを見る。 確か、ピッパはそんなメモを張っていた。]
(396) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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そうなんか。 …ん、まあ、ドナルドが人狼やったらちぃと怖いかも、な。 ただでさえ屈強そうやし。ああでも、キャサリンを気遣ってるところも見たことあるからなぁ。
[悪夢の夕食後に話しかけられたことを思い出して]
うん。うまいで、これ。また作ったってな。 冬場の煮込み料理は最高やで。
[一匙すくって、また食べる。 ウェーズリーが製作者だと聞いても、ことさら驚いた様子はない。]
(397) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 23時半頃
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─集会場広間:少し前─
[ウェーズリーとの会話の最中、一瞬視線が動く。>>315 自室へと戻る様子のマーゴを見送り、再び視線を目の前の男に戻した。]
不公平…、ね。 ならば、血縁がこの場にいない者には優先はないとでも?
………まさか。
[ふっと笑う。 楽しげな笑みではなく、苦さが口元に滲んだ。>>344 ウェーズリーの視線が逸れるに従い、自らも頭をめぐらせる。]
(398) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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──Ms.ペル。
[結社員の名を呼ぶ。 けれど、ファーストネームを呼ぶ気も義理もない。 先ほどの言葉には、冷えた視線でそうかと短く返しただけ。>>@70]
人狼というものは、互いにその存在を知れる。 ……確か、そう読んだ覚えがある。事実か?
[ひとつ、確認をする口調。 そうして、もうひとつ。]
(399) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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『あれ』は、俺たちと同じということか。
[視線の先には鉄格子のはまった窓。 暗くなりゆく雪原の向こう、同じような陰鬱たる鉄格子の家が…2つ。 浩々と明かりを灯している。]
……同じように、処刑をするということか。
[低い問いかけを、女へと向けた。]
(400) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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[無理しないでください。カルヴィンから掛けられた言葉に軽く驚くと、カルヴィンの頭を撫でて]
ああ、ありがとう。カルヴィン
[カルヴィンの頭を撫でたまま弱弱しい笑みを浮かべて]
投票の事について、考えてたんだ… 後は、反発する力の事も…
[そう言って、手に握った紙切れを見る]
誰が人狼かなんて、まったくわかんないからさ。いったい誰に 投票すればいいのか、全然決まらないんだ。
[カルヴィンに答える。気付けば、周りでも同じような事が話し合われていた]
(401) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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[彼に全てを任せる心算だった。 だが、もし、万が一のことがあったら…。
そのときはサイラスを、襲おう。 そう心の中で呟いた]
(*53) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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[サイラスの言葉を聞いて]
うん。候補に入れてくれる程度でいいの。 皆の意見も良く聞いてほしいな。
[こくこくと頷く。 さくりとポットパイにスプーンを刺して]
うん。 多分…そうかな。 もし…ウェーズリーさんが兄さんの事、人狼って言ったりしたら…。
[その後の言葉に詰まる。 兄はそうではないと絶対に信じているけど周りがどう見るかはわからなくて。 不安げにサイラスの顔を見た。]
(402) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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/* なんというメタメタなト書き。
>>396 小声で言ったつもりだったんです。声、潜めてたんです。 うぎゃああ。きーかーれーたー。
[がくぶるがくぶる]
かるびんがまた、処刑台に一歩近づいたんですね。わかります。
(-87) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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心配やろね。 わかるわ…とは言えんけど、また不安になったらいくらでも言うてええよ。ウチじっと聞いとくから。
[メアリーの頭に空いた左手を置いて、くしゃりと撫でた。 もしかしたら、子ども扱いに見えるかもしれない。]
(403) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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霊能者…。
[フィリップの言葉に考え込むように小首を傾げる。]
確かに結社の奴等が言う霊能者が俺達の中にいるなら、人狼はずっと分が悪い。 だが…また、のこのことそいつ等も二人出てくるのか?
[そう言って失笑した。]
(404) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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はい。あと、僕、ドナルドさんに 遊んでもらったりしたのって、凄く小さい頃で…。 だから、記憶があやふやな部分とかもあって。
昔の記憶の中では、確かに何だかんだで、 優しかった気がするんです。ふふ。
[サイラス>>397に困ったように笑い、小さな声で返しつつ。 キャサリンの件について聞けば、感心したように声を零した。 料理の感想には、ほっとした様子で]
本当ですか!? はい、また、是非。作らせてください。 寒いときにはあったまるものが美味しい、ですよね。
(405) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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もしも、私かサイラス君のどちらかが人狼でしたら、 霊能者が二人出た場合、最小限の犠牲で 食い止められそうですけれどね。
人狼以外に嘘を吐く者が居ない、と仮定した場合の話です。 人狼を庇って嘘を吐く"人間"が居た場合は、 結局調べて見つけるしかありません。
[ヤニクの言は面白い。霊能者の能力を持つものが二人。]
いっそ、調べるだけ無駄なので、 出て来て欲しい気もしますね。 ローズマリー君以外、誰が次にサイモン君のように 食べられてしまうかも分かりません。 死んだ誰かが霊能者だったのでは、と危惧するよりは……。
(406) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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─集会場広間:少し前の回想─
……ん?メアリー。
[くっと服の袖を引っ張るように掴む妹に、深緑の瞳が和む。>>389 情と言われて、否定する気も起こらない。 流行り病で両親を亡くして以来、片寄せあうようにして生きてきた、 ただ一人の妹だ。]
…メアリー。 決して、一人きりや誰かと二人きりにはなるな。 何かあれば、必ず俺を呼べ。
俺が見つからない時には……フィリップを、呼べ。
[声を低めて、妹にだけ届くだろう音量で告げる。 最後には、信頼する友の名を付加えておいた。]
(407) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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|
[戦うのか、と先程独り言のような呟きが聞こえてきた。>>356 その声にふと視線を向けた一瞬、フィリップの視線が何かを探すように 彷徨ったように思えたのは、気のせいか。]
………。
[あの時、声は掛けそびれてしまったけれども。 話が一段落すれば、ふとコルクボードへと目を向ける。
ペンが突き刺さっている。>>349 つい、と鋭いペン先を引き抜いてから見つめ、配膳されつつあるテーブルへと足を向けた。]
─→現在─
(408) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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手紙を渡して喜ばれるのも、 作った料理を喜ばれるのも、 嬉しいものですね。
たとえ、誰が相手であっても。
人狼は、人狼宛の手紙を貰って、 果たしてどのような反応をするのでしょうか……。
[カルヴィンとサイラスのやりとりを横目に、がりがりと頭を掻く。]
(409) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 00時頃
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[くしゃりと置かれた手に瞳を瞬く。]
うん。 不安になったらサイラスさんに話しにくるね。
[こくりと頷く。 シチューをすくいそっと口に運び]
あ。美味しい…。 誰作ったのかな? カルヴィン君? すごく美味しい。
[にこりと笑う。]
(410) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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まあ、居るなら早く出てきてほしいものだが…
猟銃の前に出てくるガチョウみたいなものだ。 ウェーズリーやサイラスみたいな命知らずの物好きが そうそう居るとは思わない方が、良いんじゃないか?
[そう言って、また考えるように小首を傾げる。]
(411) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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[慰める心算が、逆に頭を撫でられて>>401しまう。 けれどそれで心が落ち着いてくるのだから、 何だか不思議な気分だ。
ただ、彼の浮かべた弱い笑みは痛々しさも感じられて、 裾を掴む手にもう少しだけ力が篭った]
……投票。もう、夜、―――…ですね。
[この中の誰かを処刑しなくてはいけない。 重い現実がのしかかる。 彼の手の中の紙片を見つめる瞳は、ゆらゆら揺らぐ]
僕も誰が人狼かなんて、…全然分らないです。 だけど…………。
[頭の中に浮かんでいるのは、誰の姿だったか]
(412) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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私だって自分の命は惜しいですけれどね。
一応、調べる前に了解を取っているのも、 その辺りの反応やらを加味するためでもあります。
いつ人狼が、隠れ蓑にならなくなった方を 食い殺すか分かりませんしね……。 私はこの場合、殉職扱いになるのでしょうか。
[帽子を目深に被り直す。 怯える表情は男として、あまり周囲に見せたいものではない。]
(413) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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/* 先生。どう動かしてもかるびんがどす黒いです。 だってこの子、思考が完全に狼なんだもん。うぎゃあああ。
(-88) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、さすらい人 ヤニクの横の椅子を引いて──とん。とペンを置く。
2010/02/23(Tue) 00時頃
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──忘れ物だ。
[食事を取る異国の青年に、声をかける。 相変わらず、食事を見ても美味そうだという感慨が出ても来ない。
けれど、強いてスプーンを手に取った。 フィリップへの問いかけが耳に入り、ちらりと見遣る。>>387 彼はあの時の話を、聞いていたかどうか。]
(414) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 00時頃
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霊能者…………。
[ぼそり、と呟く]
霊能者と、占い師は、どちらが怖いです?
(*54) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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小悪党 ドナルドは、本屋 ベネットがコルクボードの方からこちらに向かうのに気付き、目を向けた。
2010/02/23(Tue) 00時頃
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そっか。カルヴィンにとってドナルドは優しい兄ちゃんみたいな存在なんやね。 んー、ウチにもそんな兄ちゃん欲しかったわぁ。 ええ話聞かせてもろてありがとな。
[カルヴィンの思い出話を聞きながら、ポットパイを平らげる。]
身体だけやのうて心も冷え切りそうになるからな、今の状況。 次回作、楽しみにしてるで。
(415) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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[頭を痛める。可能性を論じていればきりが無い。]
何人出てくるか…より、誰が出てくるのか、が重要じゃないか?
[考えに没頭しているせいか、目上に対しての敬語がなくなる。]
能力の反発が本当なら…片方が嘘を吐いているなら…嘘を見抜けないうちはどちらがどうと言えない。でも、いつかは…賭け事みたいに…。それに…。
[ただし、賭けるのは金ではなく、命。いつしか、ヤニクと話して居たことを忘れてひとりごちる。手元の白紙、刻限にそれほど余裕は無い。]
…参った。
(416) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、郵便屋 ウェーズリーの仕草に僅かに目を細めて
2010/02/23(Tue) 00時頃
本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンが俯くのに、黙って視線を向けた。
2010/02/23(Tue) 00時頃
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[そしてやおら大きな欠伸をひとつ。]
久しぶりにまともなディナーを食べたら眠くなった。 俺は少し席を外す事にする。その間に霊能者を見つけておいてくれ。
[そう冗談を言って、席を立つ。 そこにベネットからペンを差し出され、何事もなかったように受け取った。**]
(417) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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なあ、サイラスさん。ちょっといいかな?
[自分たちで作ったポットパイを食べるサイラスに声を掛けると、少し悩むような仕草を見せて]
あの、今日の占いなんだけどさ。もしよかったら、カルヴィンを占ってみてくれないかな?
[サイラスにそう告げると、一度カルヴィンを見つめて]
もちろん俺はカルヴィンは人間だって信じてるけどさ。 それでも、占い師から人間だって言われれば少しは他の人も安心できるだろ?
サイラスさんはメアリーを人間だと言った。だからその言葉を信じたいんだ。 メアリーは小さい頃から知ってるし、やっぱりメアリーはメアリーだと思うから
(418) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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−少し前の回想−
[兄の諭すような言葉を顔を見上げてじっと聞く。 それでも袖は握り、心配そうな表情は変わらないまま]
1人や2人きりに? うん。わかった。 兄さんの言う通りにする。
[こくこくと頷き]
フィリップ…? うん。 兄さんがみつからない時はそうする。
[これで兄が安心してくれるならと兄の瞳をじっと見てゆっくりと頷いた。]
−終−
(419) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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顔色悪いぜ?
[ 気を遣っていただの、優しかっただのと言われているのは、どうにも居心地が悪く、知らん振りして窓の外を見ていたが、席に着いたベネットの様子が気になって、そう、声を掛ける。]
(420) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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/* ………ラルフさん、 自分から地雷に突っ込んでいかれるお人だ。
おいたわしや。(ほろほろ)
(-89) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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/* ハッ
ヤニク先生、シンデレラか。そうkk ざん ねんむねん……!!
(-90) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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……ふふ。ありがとうございます。 でも、メアリーさんの料理も 凄く美味しいって、知ってます。
[メアリーから笑顔>>410を貰えば、 此方も薄っすら笑みを返す。 それだけでも、本の少し暗い気分が晴れる気がした]
あ。…でも、今朝はオムレツ、食べ損ねてしまいました。
[倒れていたことを思い返し、苦笑する。 サイモンの部屋の光景まで思い出しそうになり、 慌てて小さく首を振った]
(421) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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[言い淀むカルヴィンの頭を撫でながらゆっくりと広間に居る人達を見る]
そうだよな。誰が人狼かなんて分からないよな… でも、誰かを一人決めないと…
[ゆっくりと広間を見回す瞳は、ある一人のところで、少し止まると、またゆっくりと広間を回る]
(422) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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そのうち偽占い師を助けてやるつもりなら霊能者は厄介だ。 まったく…次は霊能者か。
まあ、誰が霊能者かも解らぬ。さしあたりは占い師だな。
[漏れる欠伸の音。思考が少し鈍っていたかも、しれない。**]
(*55) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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───…。どういたしまして。
[立ち上がる青年を引きとめようとはしない。>>417 けれど、そのペンが刺さっていた理由は聞けないままで、 知らず表情はやや厳しくなった。]
(423) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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ん?ドナルド?
あー…、そう、か。
[神経を張っているつもりでも、このザマだ。 情けない。そう顔に書いて、ぐしゃりと髪を掻き揚げた。>>420]
さすがに、ちょっとな…。 堪えた。
[素直に打ち明けるのは、友だからこそ。]
(424) 2010/02/23(Tue) 00時頃
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カルヴィンを…? うん、そういう占いの使い方もありかと思う。 ウチは構わんけど、カルヴィンはそれでええ?
[じっと、カルヴィンの顔を覗き込む。]
(425) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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―回想・自室―
[持ってきた荷物を開ける。
――その中にある、小振りのナイフ。
お守りと手渡されたそのナイフをそっと手に取り、胸元に抱く。]
…お母様…お祖母さま…。
(426) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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[鞄の中には、書きかけの童話。 ここにいる間に書き終えたらと、持ってきたけれど、とてもそんな気分になることはなくて。 今まで疑うことをしてこなかった彼女にとって、どうしたらいいのか分からなくて…涙が溢れてくる。 それでも。]
悲しいけど、これが現実。
[溢れる涙を拭い、ナイフを服の下へ。 このナイフが、人を傷つけるために使われることがない事を祈って、部屋を出る。]
―広間へ―
(427) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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……ラルフさんが、サイラス先生に、 僕を占うようにお願いしていますね。
(*56) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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/* え?!マーゴの服ってどんななの!? ナイフが小さいの?それとも四次元ポケット??
なんて思ったらいけません。 そんな細かい事考えたら、大きくなれませんよ? …くすんくすん。
(-91) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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………すみません。 やっぱりサイラス先生を、襲いませんか?
[静かな声。とても、静かな]
(*57) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 00時半頃
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………んっ。どちらかというと、 ドナルドさんはやんちゃなお兄ちゃんでしょうか。
優しいお兄ちゃん、は………。
[くすりと笑い、少しだけ照れたように ちらりとラルフへ視線を送った。 そんな彼が悩んだ仕草の後に 言い出した言葉>>418を、静かに聞く。
振り返った顔と目が合えば、緩く目を細める。 ラルフが自分のことを心配してくれて、 よく考えてくれているのは、確りと伝わってきたから]
僕は、構いません。
[此方を覗き込む薬屋>>425に、こくりと頷いた]
(428) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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ま、堪えるよな。 俺も、二度目とはいえ……前は何の関わりも無い所だったが、今度は、な。
[ 慰めるようにそう言った。 長く深い付き合いの者だけに見せる気安さで。]
(429) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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…さて。
[少し気分を変えよう。そう思って立ち上がる。]
…ベネット、ドナルド?
[ベネットを気遣うドナルドを見て、何故か救われた気がした。]
『イチャツイテルネ!』 …気持ち悪い事言うな。
[アーチの眉間を弾いた。]
(430) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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いい…だろう。夜…起こしてくれ…
[眠りにつく間際、そう同意した。**]
(*58) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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[シチューをのろのろと食べていれば、兄が席につくのが見えて。 まだ食欲のなさそうな兄を見て心配そうな視線を向ける。 カルヴィンの言葉にはにこりと笑みを浮かべて]
あはは。 ありがとう。 オムレツ…明日の朝、作ろうか? 今日のシチューのお礼。
[首を傾げ、小さく首を振るカルヴィンを不思議そうに見る。 ラルフがサイラスに告げる言葉。 メアリーはメアリーだと思うというラルフの言葉にふわりと笑みを浮かべて、カルヴィンを占いにの言葉に]
カルヴィン君を…?
[確かにそれもありかもしれないと思いながら、サイラスがカルヴィンに尋ねるのをじっと見守る。]
(431) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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/* 中会話で失礼します。此処までのロールを見て、 サイラス先生の方が半狼かなぁと言う雑感がありまして、 なら襲ってみたいかなという希望であります。 (僕占いならば、特に)
しかし正直サイラス先生が真ならば、 此処で黒判定を貰うのも美味しい気がしています。
役職読みが絶望的に下手なので、外している可能性もあるのです。 基本的にはヤニクさんにお任せしたいとは、思っています!
というのを落とす前に、お返事発見。 ヤニクさん、とても眠そうなの把握。 あんまり起こしちゃ可哀想ですね。ということで格納。
(-92) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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[ ドナルドをやんちゃなお兄ちゃんだと言うカルヴィンに、くくくと笑いを漏らす。]
なんだ、フィリップ?
……しかし、アーチはろくでもない言葉ばかり覚えるな。 誰に似たんだか。
[ にやりと笑ってみせるのは、無論、お前に似たと言いたげに。]
(432) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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[広間に戻れば、夕食の支度が整っている。 部屋中に漂う良い匂い。 しかし今は食欲がなくて。]
せっかく作ってくれたのに…ごめんなさい…。
[そう謝ってから、ソファに腰をかける。 そうして、ゆっくりと部屋にいる人たちの顔を見渡した。]
(433) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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/* ごめん。やんちゃなお兄ちゃんに、僕、超投票してる!!1!
(-93) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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…あんなの、他人でも見てられないだろ。
[気安い言葉に、ほっと肩の力が抜けるのを感じる。>>429 同時に、どれだけ身体が強張っていたかを自覚した。]
くそ。 なんで……。
[視線が追うのは、青年の立ち去った方向。 ドナルドの名に刺さっていたペンのがつけたコルクの傷が、 心の片隅をざらと引っ掻く。]
(434) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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なんだ? フィリップとバカアーチ。
[フィリップへとドナルドと同じように視線を向け、 アーチへは呆れた表情を浮かべた。]
(435) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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ああそっか。確かにドナルドはやんちゃな兄ちゃんやね。 …わかった。 明日、ウチが生きとったら占うかもって思うとって。
[そう答えた後にメアリーの頭から手を離し、カルヴィンの頭を撫でた。]
(436) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、長老の孫 マーゴの様子に僅かに気遣わしげな視線を向ける。
2010/02/23(Tue) 00時半頃
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いや、別に?
[ドナルドの言葉に、にやにやと言葉を濁す。]
で、ベネットは何をそんな暗い顔――。
[ドナルドの名前に、ペンの刺さった跡を見た。]
…誰だ、これ。
[苛立ちを抑えようとした。]
(437) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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[ラルフ>>422に頭を撫でられれば、 寄り添うように小さくその場に収まって]
……………。
[彼の視線が彷徨い、ある一点で僅かに止まる。 けれど其れが誰なのか見るのはいけないことな気がして、 ふいと顔を背けて見ないようにした]
…ラルフさんは、………。 どういう風に、誰が人狼なのかを、考えていますか?
[漸くぽつりと問うたのは、彼の考え方だった。 誰を疑っているのかは、聞けない――]
僕には誰も、いつもの皆に見えます…。
(438) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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──…ヤニクのペンが、刺さってたんだ。
[フィリップの声に、眉根が寄る。>>437 大きく溜息をついて首を振った。]
(439) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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ありがとうございます。
――――…絶対、起こしに行きますから。
絶対に。
(*59) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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/* くそ。このネタで、ヤニクと刺しあいしたか った!! ガチで吊りあいたかったとか、まさかそんな。
遅くて、すまん!!だな…。
(-94) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 00時半頃
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…………。
[明日の朝、というメアリーの言葉>>431。 小さく息を呑んだのは、多分気づかれていない。 直ぐ先のことなのに、随分と遠くに感じられる]
…いつもベネットさん、 メアリーさんの料理の自慢ばっかりしてますから。
[不安を押し隠すように、努めて明るく]
あっ、良いんですか?嬉しいです。 明日の朝を、楽しみにしていますね。
[微笑みながら、ぺこりとメアリーに頭を下げた]
(440) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
|
|
――ヤニク。
[去っていった方向を見た。]
どういう意味だ…。
[彼の姿はなく、問う事は叶わない。]
(441) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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/* やばい。まじでヤニクさん死にそう。
これは僕、占い師襲撃も許されますよね。 や、半狼狙いですけど。 外したとしても、まじで、ごめんね☆ ということで!!1!うわぁん。
サイラス先生は、 恨むならラルフさんを恨んでくださぁいっ★ミ
(-95) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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あはは。 兄さん、そんなに自慢してたっけ?
[恥ずかしそうにカルヴィンを見る。 カルヴィンが不安を押しかくしているのには気づくこともなく。]
うん。 楽しみにしてて。 とびっきり美味しいの作ってあげるね。
[彼が微笑み頭を下げるのを見て自分もにこりと微笑み返した。]
(442) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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[広間にはいってきたマーゴに気づきそちらを見る。 食欲がないという彼女を心配そうに見て、すっと席を立ち紅茶を淹れて彼女の元へと。]
マーゴちゃん。 食欲なくても紅茶なら飲めるかな?
[彼女が嫌がらなければ隣に座りそっと紅茶を差し出す。]
(443) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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/* 何でコルクボードに刺したし!!!!
占い希望が僕に変ったのも痛かった。 占い先なら吊り避けてもらえたかもしれないのに。 (そのまま吊りコースの気もするけど)
うわああ、どどど、どーすれば!!1!
(-96) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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この中から…1人選んで…投、票。
[部屋にいるのは、今まで仲良くしてきた者たちばかりで。 その中から『殺す』人間を選ばなければならない。]
信じたい…信じたいのに…。
[再び零れそうになった涙をぐっと堪え、それでも、誰かを選ばないといけないと言うのなら。]
(444) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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ほら、さっき結社員が言ってただろ。女子供の人狼は生き残りやすいって。 それってさ、後になればなるほど不利になって行くと思うんだ。だからこそ先に少しでも証明できる証拠が出来ればいいなと思って
[メアリーにそう答えつつ、サイラスの確認にカルヴィンが頷き、サイラスから確認するかもしれないと聞けばほんの少し安心した表情を見せるが、すぐに表情を戻し]
生きていたら…か。 大丈夫だよ。……きっと。
[保障など何処にもないが、とにかく無事出会って欲しいと願った]
(445) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時頃
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はい。分りました。 お薬は飲み薬じゃなくて塗り薬……、でしたよね?
[最初に注意されたことを思い出し、 薬屋>>436へくすりと笑う。 頭を撫でられれば、擽ったそうに肩を揺らして]
…………先生、死にませんよね。
[消え入りそうなほど小さな声は、彼に届いたか。 自分が生きていたら、といつもの調子で述べる彼に、 少しだけ泣きそうな顔をしながら呟いた]
(446) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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/* >>446 凄く中の人の心情ですよ、これは。 頼みます。本当に、半狼でいてください。
(-97) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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[ 別に、と返されれば、ふん、と一言だけ返す。 そんなもので済むのが、こんな時でさえ心地良かった。 否、こんな時だからこそなのかも知れない。]
ん? ああ、そんな事するのは―― ああ、だろうな。
[ フィリップの声にボードを見て、予想する犯人を言おうと思えば、そうするまでも無く、ベネットの口から告げられる。]
なんか知らんが、やけに俺にちょっかい出してくるんだよな。 何がしたいんだか。
[ フィリップに向かって言いながら、同じようにヤニクの去った方を見る。]
(447) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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どういう風に…か…
[カルヴィンに聞かれる>>438と、暫く考え込んで]
そうだな…誰かの振りをしながら、疑心暗鬼になってる皆を見て楽しんでるのかもしれないし、さっき結社員が言ったみたいに衝動を恐れて泣いてるかもしれない。
あんな話を聞いた後だと余計に分からないよ… でも、人狼のイメージで言うなら前者かな。とは思うけどね
[弱弱しい笑みを浮かべたままカルヴィンに答える]
(448) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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さあ、な。 ……心当たりでもあるか?
[フィリップへと答え、ドナルドへと視線を向ける。 手元のパイは悩ましく、いたずらに突いても、 美味しそうなパイはどんどん冷めていってしまうようだった。]
(449) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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[メアリーに話し掛けられ>>443、はっとしたように顔を上げた。 泣きそうになった顔を、それでも何とか笑顔に変えて、紅茶を受け取る。]
あ、ありがとう…。
[隣に座ったメアリーの顔を見た。 優しい、子。 彼女は誰に投票するのか…そう考え、ふるふると頭を振り。]
今日の、ご飯…メアリーが作ったの?
[聞きたいこととは別のことを問う。]
(450) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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ああ、言うとったな。 ん、そっか。先んじて占っておけば安心やね。わかった。 ウチもカルヴィンが疑われるの見たないし、わかるわ。
[結社の話を思い出し、苦い表情で頷く。]
(451) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時頃
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…お前、好かれてんじゃないの。
[昔からドナルドには、そんな不器用なところがある。 それを揶揄って冗談にはしてみるものの、笑いは力なく尽きた。]
──さっぱりだ。
[ざく。とスプーンをパイに突き刺す。 難しい顔でそれを見つめ、口に運んだ。]
(452) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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/* 今気付いたけど、人狼って長年一緒に暮らしてる人達の中に混じってバレないんだから、すごい変装名人だよね!
(-98) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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|
[顔をあげた彼女が少し泣きそうな顔だったのを見て、心配そうな顔。 それでも浮かぶ笑顔に自分もにこりと笑い返して]
ううん。 今日はカルヴィン君がラルフとウェーズリーさんと作ったんだよ。
[ふるふると頭を振る彼女を不思議そうに見て]
大丈夫?
[こてり首を傾げる。]
(453) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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[当のドナルドは落ち着いたように話している。]
…お前が落ち着いてるなら、俺らが何か思うことじゃないか。 『コノデシャバリ!』 悪かったと思ってるよ、うるせーな。
[冷静になろう、と頭を振った。]
…なんかの間違いだろ?あの人の事だ。お前が疑わしいと思ったんなら、いつもの様に得意げに吹聴して回るだろうさ。
[そうは言うものの、心に疑念が堆積していく。]
(454) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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そやで、塗り薬や。 苦い思いはせんでええから安心やろ、なんてな。 また明日も会えるように、おまじないでもしよか?
[カルヴィンの頭に置いていた手を、彼の眼前に差し出し。 小指以外を握りこむ形に]
指きりげんまん、うそ付いたらはりせんぼんのーますっ。 ってやるんやけどな。
(455) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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……な、なるほど。うぅん……。
[ラルフの話>>448を真剣な表情で聞き、 考え込むように小さく唸る。 けれどその顔は次第に、しょんぼりと歪んでいって]
もし、この中の誰かが……。 疑心暗鬼の皆を見て楽しんでいるなら、…悲しいですね。
でも、もしも誰かが怖がって、泣いているなら…。 ………凄く、可哀想。
[ぼそりとそう言って、ラルフの手をぎゅっと握った]
でも、選ばないと………。
[少し決心した様子で、彼の顔を見上げる。 浮かべるのは同じような、弱々しい笑み]
(456) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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ま、オレは笑ってる方だな。 早く人狼に噛まれて、『仲間入り』したいもんだ。
[騙しきる自信もある。あとは人狼とどう接触するかだった。]
(-99) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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――――……!
[明日も会えるように、おまじない>>455 泣きそうだった顔は、少しだけ不思議そうにあげられて]
はいっ。…また明日、会えるように。
おまじない。
[ふわりと笑うと、 少し自慢げに彼の小指に自分の小指を絡める]
えへへ。指切りは、知ってるんです。 でも、面白い歌。
[指きりは知っていたが、その歌は知らなかったようで。 暫くすれば、二人の指きりの歌が小さく辺りに響いただろうか]
(457) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時頃
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指きりげんまん、 うそ付いたらはりせんぼんのーますっ♪
(*60) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
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そっか。あの3人が…。悪い事しちゃったかな…。
[作ってくれた人の名前を聞けば>>453、食べられない事が申し訳なく感じ、それでも何かを口にする気分にはなれなかった。]
…何でもないよ?
[誤魔化すように、受け取った紅茶を冷めないうちにと口につける。]
美味しい…。
[喉が渇いていたのか、その紅茶はとても美味しく感じた。]
(458) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
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|
………………。
(*61) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
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わからねえなあ。 いつも、聞いても言わねえし。
好かれてるって、お前、勘弁しろよ!
[ 自分への揶揄とも気付かず、幾分本気で焦ったような顔を浮かべる。]
ああ、なんかありゃあ、言いふらしてるかも知れねえとは思うが…… 何か、恨みでもあるんだか。
[ 何かの間違いだろうと言いながら、しかし、フィリップの面に現れているのもは逆の方向を示しているように見えた。 それを口に出さなかったのは、自分の中にある思いとおなじだろうかと考えたからだった。]
(459) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
|
本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンとラルフの小さな歌声にふと目を細めた。
2010/02/23(Tue) 01時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時半頃
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ほい、指切った、っと。
面白い歌やろ。 色々怖い事ばっかり起こっとるけどな、あんまり思いつめんときや。
[カルヴィンの笑顔に釣られる形で、笑った。]
(460) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、小悪党 ドナルドの焦った声に瞬いて──
2010/02/23(Tue) 01時半頃
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おま……くっ、くくっ。 ばか、冗談だ…くくくっ。
[緊張の糸が切れたように笑う。 朝の騒動から、ローズマリーやウェーズリーとの遣り取り。 緊迫した時間が続いた後の、友たちとの遣り取りは、効いた。
発作のように笑いが起きる。 けれども、やはりその味は──どこか苦い。
は、と息をついてテーブルに肘をつく。 前髪にくしゃりと指をいれ、悪友二人を等分に見遣った。]
──…助かるよ。
[ふと漏らしたそれは、ひどく素直な響きを帯びていた。]
(461) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
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|
[サイラスが苦い表情で頷くのを見て]
ありがとう。
[と、心からのお礼を言って、手を握るカルヴィンの手を握り返して]
そうだな…
[ただそれだけを言って、頭を撫でる。暫くは広間で話をしつつも、解散する流れになれば部屋へと戻るだろう。**]
(462) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時半頃
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うん。 食欲がない時は無理する事ないけど…でも少し食べられそうなら食べたらいいよ。 とっても美味しかったから。
[彼女が紅茶に口をつけるのを見てにこりと笑う。 ふと時計に視線をやり、投票をしなければならない時間が刻一刻と近づいてるのを確認する。]
…………。 マーゴちゃんはもう決めた? 私…決められない…。
[ぽつりと呟く。 その場にいる人たちの顔を見ても何ら変わらないように見えて。 へなりと眉を下げた。]
(463) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時半頃
|
[ドナルドの>>459を聞いた。]
…正直、俺は誰を疑えばいいか迷っている。この中に狼が居るのは確からしい…けど。
[窓を見る。明るい室内の様子が窓に映りこみ、外の様子は目を凝らさないとわからない。]
誰が狼で、そうでないか…分からない以上、上手く疑う事も出来ない。「もし人間だったら」と思うと、不安になるもんだと思うんだけどな…。
[頭をかいた。]
(464) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
|
|
はい。大丈夫、です。
[サイラス>>460も同じように笑ってくれたから、 心がまた少しだけ、軽くなったように感じられて。
彼の言葉に頷きつつ、「また明日」と約束のような挨拶を]
………………。
すみません、結局。 僕、やっぱり、ラルフさんに頼ってばっかりだ。
[自分が力になりたい、と言ったばかりなのに。 ラルフ>>462をそっと見上げつつ、彼にも静かに微笑んだ]
また、明日。
[*何処か、祈りにも似た言葉を*]
(465) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
|
|
んじゃ、もう夜も遅いから寝よか。 夜更かしばっかしとったら、朝眠うなって大変やで?
[冗談めかした口調でそう言いながら、席を立つ。 手には折りたたまれた投票用紙。 食後直ぐに書き終えたそれを手に投票箱の前へ行き、投げ入れた。]
ほな、おやすみ。
[心中はともかく、いつも通りの足取りで部屋へと戻る。**]
(466) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
|
|
[「美味しかった」の言葉に、後で少しでも食べてみようかと微笑んだ。>>463 そして、「決めた?」との問いには。]
私も…決められない…。
[カップを両手で包み、メアリーの目を見つめる。 きっと、自分も同じような顔をしていただろう。]
これが、逆…誰かを助ける為の投票なら…すぐに決められたのにね。
[『殺す』為に名前を書くのではなく、『開放する』為の投票ならば、喜んで名前を書いただろう。]
でも、決めなきゃ、なんだよね。 私が…自分で…。
(467) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時半頃
|
/* あぁ、どうしよう。 ヤニクさんが死んでる未来しか見えない。
そして僕だけドナルドさん投票で、 幼馴染ーズに睨まれつつ、めっためたで 僕狼発覚とかそういう事態になりそうで非常に怖い。
ぶっちゃけ、ヤニクさんに投票しt(鬼か)
キャサリンさんはドナルドさん投票だって、 僕、信じてる…! 凄く無理な気がするけど…!
(-100) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
|
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/*
全体的にすごい 会話が、 いい意味でがちくさい。 とまどってるRP村畑参加者さんがいたら すま ない。
村たては すごい楽しくって にやにやしている。 なあに。これ、私へのサービス村なの??そうなの?
(-101) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
|
|
そりゃあ、お互い様だ。
[ 立ち上がり手を伸ばして、ベネットの肩をぽんと叩く。]
俺も、わからねえ。 皆、変わらねえ。昔と変わったってんなら、もしかしたらと思うかも知れんけどな。 昔から人狼だったのか、それともいつからか人狼になったのか。
……いや、どっちでも同じか。 ともかく、わからねえんなら……俺は、死なせたくない奴には投票しないって事にする。 俺にとって、大事な奴には投票しない。そうじゃない奴に投票する。
つまり、だ。 俺は今日、ヤニクに投票する。
[ あえて、二人の前でそれを言葉にした。]
(468) 2010/02/23(Tue) 02時頃
|
|
そうだね。 それならすぐに決められるよね。
[助けるためならば一番に書く名前はひとつと決まっていたのに。 それだったらどんなに良かっただろうかと。 その後に続くマーゴの言葉にはっとした表情をしてゆるく首を縦に振る。]
そうだよね…。 自分で決めなくちゃ…だもんね。
[手の中にある投票用紙をじっと見つめる。 そして広間にいる面々を見て]
うん。 自分で決めなきゃ…。 それが間違ってても…。
(469) 2010/02/23(Tue) 02時頃
|
|
[自分に言い聞かせるように呟いて、きゅっと握る紙は少しくしゃくしゃになる。 脳裏に浮かぶ顔。 それが正しいのか間違ってるのかは分からないけれど。 紙に名前を書き込み、4つ折りにして握り]
どうしてこんなことになっちゃったんだろうね…。
[へなり眉を下げ、投票箱へと向かいすとんと紙を落とす。 暫く窓際で外の風景を眺めて、兄が部屋へ戻ると言えば自分もその後について部屋に戻るつもり。**]
(470) 2010/02/23(Tue) 02時頃
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花売り メアリーは、本屋 ベネットが、笑っているのに気づいてそちらをちらっと見て、また窓の外に視線を戻した。**
2010/02/23(Tue) 02時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 02時頃
|
[ぽんっ。と叩かれる肩に、ああと見上げる。>>468 そうして、続く悪友の言葉に短い時間目を伏せた。]
……俺さ、ヤニクに確かめたいことがあった。 サイラスを信用することで、メアリーを追い込むかも知れない。 あの言葉の、…本当の意味。
[ヤニクの言葉を思い出す。>>267 笑みを含んだあの言葉。
もしも、と思う。]
──もしかして、あいつは”占い師”の真贋を知ってて、 そう言ったんじゃ…ないのか。
[ローズマリーに投げかけた問いの答えはどうだったか。 …人狼同士は、互いを知る。そう、物語にはなかったか。]
(471) 2010/02/23(Tue) 02時頃
|
|
…お前、やっぱり強いな。
[逃げずに自分の選択を口にする友に、僅かに目を細める。>>468 そうしてひとつ、頷いた。
何度辿り直しても、行き着くところは変わらないのだ。]
───…俺、あいつを信じられない。
[眉根をきつく寄せる。 この紙切れは、命を握る。薄くて重い一枚だ。
そこに、ひとつの名を書き込んだ。]
(472) 2010/02/23(Tue) 02時頃
|
|
[ドナルド>>468を聞いた。]
…そうだな。死なせたくない奴だけは護らないと。
[真っ先に頭に浮かんだのは3人。次いで、その3人と関わりの深い人間を思い出していく。]
…投票先、か。
[心の中で謝罪し、一人の男の名前を書いた。]
(473) 2010/02/23(Tue) 02時頃
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|
/* ヤニク吊ると寂しいけどな…。くそう。 会話で、どうにか、してやりたかった……!!!
すまん。すまねえ。
(-102) 2010/02/23(Tue) 02時頃
|
|
……おい、そりゃあ。
[ ベネットの言葉の意味する所を想像する。 その時、ふと、別の考えが浮かんだ。 人狼はお互いを知る。人狼を見分ける力を持つサイラスを信じる事で、メアリーが追い込まれる。 メアリーが人狼だと……知っている?
浮かんだ考えを振り払うように頭を振った。 ベネットの妹だ。特別親しくしていた訳ではないが、知らぬ訳でもない。考えたくない可能性。
二人が投票用紙に書き込むのを見ながら、嫌な考えを振り払えずにいた。]
(474) 2010/02/23(Tue) 02時頃
|
|
…ごちそうさま。
[味はしなかった。
どうにか突き終えたといった格好のパイを押しやる。 そうして、席を立った。
ふと、ドナルドの顔を見遣る。>>474]
……うん?
だって、サイラスがもしも偽だったら…。 結局のところ、あの薬とやらは水同然だって話だろ。
[意味はない、と考える。
メアリーは人間。 頭からそう思うが故に、友の思考には気付かなかった。]
(475) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
[メアリーが誰かの名前を書いている様子をぼんやりと眺める。>>470 誰の名を書いたのか。それは見えはしなかったが。]
私も、決めた、よ…。
[今から名前を書く人が…人間ならば。そう考えると、ペンを持つ手が震える。 ペンを持たない方の手は首元のペンダントを握り締め。]
(476) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
…ん?
[ドナルドの声に反応する。――その意図は、ベネットを信頼し、投票する候補として数えていないが故に分かっていない。]
(477) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
……だから。 サイモンの判定で、出してやりたかったんだけどな。
[ウェーズリーに非難された、私情だ。 それを口にして、苦笑した。]
勝手なものさ。
(478) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
/* このトリオww おまえら可愛いすぎる だろ・・・
(-103) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
[サイモンの判定でメアリーを出してやりたかった、というベネットの言葉に頷いた。]
ああ、そうだ――ん?
[一つだけ、ずっと喉の奥に引っかかっていた事があった。何なのか、ずっと疑問に思って居たが…ようやく形になりかけた。]
もしかしたら…サイモンが死んでしまった以上、ウェーズリーはメアリーを占わなくって正解だったのかもしれない。
[思いついたことを確かめるように口にした。]
(479) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
─ 集会場、広間 ─
[郵便屋の男に怖じず話しかける少年の様子にも目を細め、 同様に、囁き交わされる会話にも、暫く耳を傾けていた。]
────。
[ベネットが人狼なら、メアリーは。 メアリーが人狼なら、ベネットは。 >>344 郵便屋が、不公平だ。と、口にした内容に、 赤毛の女結社員は、沈黙したまま襟の狼を撫ぜた。]
……
[毛皮にされた狼に嵌められた瞳は、 ──女と、よく似た、青碧色をしている。]
(@71) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
[カルヴィンがドナルドに話を聞きに行き、赤毛の男がその経歴を語りだしてからも、やはり同じに聞き手としての沈黙を保つ。 >>351>>352>>353
途中、結社の話題が出れば、 「ああ。やっぱり。」と、 そんな感情は素直に表に出ただろう。
ドナルドが結社と遭遇するのは二度目なのだろう。と 朝の推測>>@16を事実として書き換えて、軽く頷いた。]
(@72) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
[ヤニクがコルクボードの名前に突き立てたペン。]
…随分、赤毛のおにぃさんを、気にするのねぇ?
[ドナルドの名前に刺さったのが、 意図的かはわからなかったが、 青碧の瞳をヤニクへ向けて、はっきりと声をかけた。]
(@73) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
[郵便屋の語る言葉には、女は、静かに目を眇めるだけ。] >>373
職務に実直な結社員として言わせてもらうなら── 一つ屋根の下にいて、反発がおきないのは、
──十分、妙だ、って、思ってるわよぅ。
[にっこり、と。疑いを口にしながら、いつもの笑みを浮かべる。]
(@74) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
ウェーズリーさんのお考えはぁ、
偽者だったとしても、 ──人狼だったとしても、
薬屋として、嘘はつかないんじゃないか、 って、ことかしらぁ?
────、… 甘ぃ考ぇ。
[すっ、と口元だけが微笑んだまま、目元が鋭く細められる。 棘含みの言葉は、けれど、くすくすと音のない笑いにとり変わられ、 それ以上の毒を向ける心算は、今は無いようだった。]
(@75) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
/* ローズマリー。
きみ、なにいきなり、襟巻きと縁故組み始めたの。 ふくわ!!!ww
(-104) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
[投票箱は、コルクボードの近く、 暖炉からは遠いところに配置されている。
結社についての質問ではなく、噂ならかまわない心算なのか、 我関せずを貫いていた連れない聞き手の女は、 >>382>>384 投票先について取り交わされる話に、視線をそちらに投げた。]
白紙で提出してもぅ、 あたしの名前を書いた場合でも── その他の無効票はぁ
一律で、同じ、
結社への──"信任"ってぇ、扱いにぃさせてもらぅわよぅ?
[女が口にする言葉の意味するところは、薬屋がいう、 「適当な誰かを連れて行く」というのとさして変わりはしない。]
(@76) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
[ドナルドから上がる声に、軽く目線をあげて、 胸元から、メモ帳をとりだした。>>396
さらりと書き付けていくのは、 誰が立候補をしたか。 と、同時に、 誰が誰を占い希望したか───も、 知りうる分については、書き連ねていく。
かり。とペン先が紙を擦る音を響かせて] >>399
……何かしらぁ?
[途中、本屋の青年からかかる声に、 その書き物の手をとめた。]
(@77) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
あたしにぃ質問? メモに張らなくっていいのぅ?
[わざわざメモに張らずに直接声をかけてくるだけで、 劇的な変化だ。──とでも言いたげに、 女は、いまさらのように驚いた風に目を瞠ってみせた。
冷えた視線がまた変えるだけにしろ、 肩を竦めて見せる。]
えぇ。──事実よぅ。
お互いに、人狼同士でしか交わせない声でぇ 連絡ができるって証言がぁ、 無視できないレベルでいくつもあるものぅ。
[結社の調査報告書にあった話。として、 一つ目の質問>>399にはそう答えた。]
(@78) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
[そうして、青年の顔が、ゆるやかに窓に向けられる。 その様子を眺めてから同じように白い外へと顔を向けた。
陽が落ちて外には宵闇が迫っている。 ほとんどの小さな明かりが消えている村の中、 人が、そこにいるとわかるともし火。]
─── ぇえ。そぅよ。
[低い問いかけに、事務的で端的な答えだけを、女は返した。 それが何を意味するかを感じさせない程、ただ、簡素な。]
(@79) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
……いや、何でもねえ。 多分、勘違いだ。
[ 勘違いであって欲しい。 その気持ちが言わせた言葉ではあったのだが。]
良いんじゃねえのか? 勝手で。 だって、そうじゃなきゃ、大切なもんを大切になんて出来なくなるだろ。
俺たちの手は、全部は持って行けないんだしよ。
[ ピッパが言っていた言葉を思い出しながら、同じ事を言った。]
(480) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
ごめんな、さい…ごめんなさい…。
[一文字一文字、綴るたびに堪えきれなくなって深緑から溢れる涙。 涙で目の前が滲んで、きちんと書けているのか分からない。 それでも、ペンを止めることはせず、謝罪を口にしながら。]
――“Bassam・ibn・Yanick・Al-Qahtani”
[常よりも震えた字で、そう綴られた、投票用紙。 丁寧に折りたたみ、もう一度謝罪する。 他の誰もが疑えないからと、ほぼ消去法のような形で選んでしまった事に。 信じたいと言いながらも、皆を疑うような事を言っていた彼を疑っている事に。]
(481) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
…うん?そう、か?
[フィリップの言葉に、僅かに首を傾げる。>>479
ウェーズリーに告げた言葉は本当だ。 結局のところ、2人の占い師からの保証があれば…随分と、疑いは晴れるだろう。]
ま、メアリーの証ばかりを立ててくれ。と言い続けるのも… 我儘だろうとは、思ってる。
[そんなことだろうかと推測して、言葉を続けた。]
(482) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
/* うおお。やにくやきにく、まじすまん・・・ すげえ票の集まりになるんじゃないのか、これ。
(-105) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
/* ぎゃ。意味がわからない文章になっちゃったー。 うえーん。 >>481の下は、マーゴ自身が皆を信じたいとか言っているのに、誰かを疑うと言う事をしているって意味ですー。
補足の意味もわからないー。 うえーん。
寝よう。
(-106) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
―回想―
[ローズマリーから、人狼に関する情報を聞いた後。他の物に倣い、『貴重な話をありがとう』と短く礼を述べた。ポケットからメモを取り出し、聞いた事を書き付ける。話を聞きながらメモを取るという器用な事は、この女には出来なかったのである。
人を殺すのに何も感じない人狼。嫌がりながらも人を食らう人狼。 人狼に味方する人間もいるらしい事。霊能者や狩人の存在。
…結社に取り入ったり、余所に敵を作らず、自分を守る為に仲間を囲うというやり方。
一応メモにとっておく。>>@52、>>@53
客観的に見る事の出来る第三者の意見は、貴重な物だと判断したが故に。
そして最後に一つ。
『どの人狼も、協力者も、人殺しであることには変わらない』
考えたくはないが、もし、大事な存在が人狼だとしたら?
…忘れてはならない言葉のような気がしたのだ。>>@56]
(483) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
ごめんなさいごめんなさいごめんな…さい…
[涙でぐちゃぐちゃになった顔で、投票箱にそれを入れる。 カサリという音と共に、紙が中に落ちれば、そのまま崩れ落ちそうになりながらも…何とか堪え、服の上からナイフに触れる。 キャサリンが自室に向かうのを見届けたなら、彼女を守る為にと隣の部屋へと入っただろう。**]
(484) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
全部を持ってはいけない──…か。
[友の言葉に、は。と、短く息をつく。>>480
けれど、その通りなのだ。 実際に今起こっている、このことは。
なんでもない、と返る言葉にはそうかとだけ頷いた。]
お前もらだぜ。 ドナルド、フィリップ。
[刹那、向けたのは真摯な深緑。 少し笑って、とん。とんと二人の肩を、軽い拳で叩いた。]
(485) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
|
|
/*
外部 不利 ねえ、やっぱり。 ヤニク吊りになりそうな気配。
どぅなるかしら。と思いつつ キャサリンから白がでたらすごいおもしr(ガッ
(-107) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
[そうして、投票箱の前へと足を運ぶ。
長く感じる、僅かな時間。 ことりと、箱の底に落ちる紙の音が重かった。]
じゃあ、休むよ。 おやすみ。……また、明日。
[明日があるとは限らない。 そんな思いを振り払い、妹の元へと向かう。 部屋へ一人で帰らせる気は、毛頭なかった。>>470]
(486) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
[誰を護りたいか。活かしてここから出してやりたいか。――少なくとも、自分をその勘定に入れてはいけない。]
(悪い、ヤニクさん。今は謝らない。)
[心の中で詫び、同時に強がる。自己に矛盾を抱えながらも、彼の名を記した紙を折り、投票箱へと入れた。
どれだけ言い訳を重ねても、投票は殺意に等しい。 彼との会話で覚えた些細な違和感は、ドナルドの名をペンで刺した事により膨らみ、取り返しのつかないところにきていた。]
…重たいな。
[投票の瞬間、肺にずしりと来る感覚に怯んだ。逃げてしまいたかった。それでも投票箱の中に神を滑り込ませ、思わず感想を漏らした。]
もし…。
[この票が生きることがあるなら、それは自分が殺したのと同義。ただ疑って居た時期とは比較にならないほどの罪を負う事になるだろう。
――彼女だけは、この罪を背負わなくてもいいように。そう祈らずには居られなかった。**]
(487) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
─集会場広間:回想─
…メモより、直接聞く方が早いだろう。
[わざとらしい驚きの表情にも、冷えた深緑は変わらない。>>@78 けれども前のように逸らしはせず、目前の相手を認めて、 はっきりとその瞳を見つめていた。]
……そうか。 では、その分も彼らは有利だということ、か。
[そうして、続く言葉に再び眉根が寄せられる。>>@79
簡素な肯定。 けれどそれは、失われる命を連れてくる冷ややかな肯定。 小さな村だ。見知った者達が集められているのだろう。 知らず、深い溜息が漏れていた。]
─回想:了─
(488) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
[>>482に頭をかきながら、なんとか思考を形にしようと口に出す。]
いや、疑いが晴れるのは、それで外に出られるのならいいんだが…。
[そこまで言ったところで、自分の思考の全体図がようやく見え、黙った。]
…いや、何でもない。多分、俺の考えすぎだ。…慣れない事はするもんじゃないなぁ。 『バカダモンネー!』 鳥類に言われたらお仕舞いだな。
[形だけ笑った。]
(489) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
[この言葉を覚えておかないと…。
もしも、ドナルドが人狼だとしたら…協力してしまいそうな自分を自覚していたからだ。
それは、世間的に見ればきっと間違った事なのだろうけれど。 自分にとっては、大切な存在を守る為の当然の行いなのだ。
…ドナルドが生まれつき人狼でない事を祈るしかない。 そうでないと…共に手を血で濡らす決意をしかねない。 >>483]
(-108) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
『ドナルドを殺す決意をする時は…奴が実は人狼で、人を殺すのが嫌だって泣きながら食ってる場合だなぁ。 …そんなに苦しいなら、私が殺してやるしかないよね。』
[ペンをくるくる回しながら、そんな事を考えた。]
(-109) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
[ ベネットが、そしてフィリップが、投票箱に名を書いた紙を収め部屋へと行くのを、手を振り見送る。 そして、自分も名を書いて。 下手糞な字だった。だが、はっきりと記した。
ヤニクに投票すると明言しなければ、あるいはヤニクに向かう表も減ったのだろうか。それとも、変わる事は無かったか。 いずれにせよ、背中を押した事にはなるのだろう。
女たちが投票する様子は、見ていて胸が痛んだ。鈍感な自分より、辛い思いをしているのではなかろうか、そんな事を思う。
立ち上がり、投票箱へ赴くと、そこに用紙を収める。 ふと息を吐き、しばし佇む。 そして、階段へ向かおうとして……何となく、思いとどまって椅子に腰掛けた。]
(490) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
……フィリップ?
[怪訝な表情を浮かべていただろう。>>489 だが、アーチとの様子に今は聞けないのだろうと悟る。
はは、と笑う様子が少し気掛かりだった。]
(491) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
―回想―
[ポットパイの良い匂いが流れ始めても、ピッパはしばし、メモと睨めっこを続けていた。ウェーズリーとベネットの会話が聞こえてくれば、ふっと顔を上げ、彼らのやりとりを聞いていた。]
…仕事熱心だな、やっぱり。 ついでに、意外とドライなんだなぁ…
[ベネットへの批判や、情を主張し始めれば…という言葉。>>325
今までよく知らなかった人物だからこそ、気になる。 自然と、ウェーズリーの観察に目が向いていた。
サイモンとの『力の反発』についても、注意深く聞いていたが。思う事はあれど、口にはせずに胸に留めておくのみ。]
(492) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
─集会場自室前─
メアリー。
[部屋を別れる前、妹を呼び止める。 不思議そうに首を傾ぐ妹を部屋に招き入れ、そうして 小さな絵を手渡した。
家から持ち出した、両親の細密画だ。]
(493) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
|
お守り。
大丈夫。何かあれば呼べ。 必ず行くから。
[先程の友の言葉。>>480 この温もりだけは守ろうと*決めていた*]
(494) 2010/02/23(Tue) 03時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 03時頃
|
―回想―
[ドナルドが過去の話を始めれば、椅子を引きずり、近くに寄せて行って声の聞こえる範囲に座る。>>351
――お前は何をやってんだ、何を。
と言いたげな表情を、運び屋云々の話を聞いていた時は浮かべていた。口に出さなかったのは、話を遮らないようにする為の配慮。…その後にされる話については、真剣に聞いていた。]
女の子の人狼…ね。
[ぽつ、と呟き。]
ドナルドが修道士?んー…………うわぁ。 ……いや、なんでもない。
[想像したらすごいことになったらしい。>>357]
(495) 2010/02/23(Tue) 03時半頃
|
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―現在軸へ―
んん。サイラスにも、人狼と遭遇した時の事聞いておこっかな…
[そして、メモをかりかりと書いていると、ヤニクがドナルドの名前にペンを刺した、という騒ぎ。]
……え。なんで、そんな。
[困惑。ドナルドの名前に刺したというのもあるけれど。]
……あいつ、ドナルドにやたら突っかかるな。
[でも、今に始まった事だったか。 そして、ドナルドの投票宣言が聞こえれば、びくりと肩を震わせた>>468]
(496) 2010/02/23(Tue) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 03時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 03時半頃
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[既に陽は落ちて、外は暗い。 ──随分な長居をした。という顔で、 書き物をしていた結社員の女は、適当な時間に席を立った。
書いていたメモは、同じ内容が二枚。
そのうちの一枚を、コルクボードに、ピンでとめる。]
(@80) 2010/02/23(Tue) 03時半頃
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/* >>386 ウェーズリーさんは何でこんないとしい。
(-110) 2010/02/23(Tue) 03時半頃
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それじゃ。
[メモを貼りおえると、そのまま入り口の方へと向かう。
投票箱を前にした悲喜こもごもを、 感情の映らない目で眺める。]
あしたの朝に、またくるわねぇ。
[猟銃を手にした女が、次に、集会場に姿を見せるのは 此処から、誰かを連れて行くときのことになる**。]
(@81) 2010/02/23(Tue) 03時半頃
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『…偽物なら、嘘でもついときゃいいのにさ』
[“力の反発”が起こるらしい事は、ウェーズリーも既に知っている筈。なら、信じてもらう為に、「体調が悪くなった」と言えばいいだけの話。
遠慮しつつも自分の意見は、恐れずにはっきり言う所といい、職務に忠実すぎるくらい忠実な所といい、どうにもウェーズリーは嘘を吐くタイプに見えないのだ。 自分に対して嘘の判定をしなかったのも、信じてもいいかもしれない、という心情の一要素となっていた。
胸の中に留めておいたのは、そんな想い。 言わなかったのは、もしもウェーズリーが偽なら、「嘘をつけばいい」という入れ知恵をさせない為。>>492]
(-111) 2010/02/23(Tue) 03時半頃
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/*
村たてメモのコルクボードが読みにくいのは仕様です。
(-112) 2010/02/23(Tue) 04時頃
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…全部は、持っていけない。
[噛み締めるように呟いた。>>480 続いて、ベネットがヤニクの事を信じきれない、と言ったのを聞く。]
なんで……あいつ、わざわざ疑われるような事するんだろうね。 占いも、されたくない…って言ってたし。
そんなこと言われたら…狼だから、占われるのを恐れてるんじゃないかって…相手に思わせるような、ものじゃない…?
[誰に宛てたわけでもない呟き。声が、震える]
(497) 2010/02/23(Tue) 04時頃
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[自分のメモにそっと目を落とす。
『余所に敵をあまり作らない』という点では、ヤニクはあまりに当てはまらなさ過ぎる。>>483
…消せない疑惑はある。だが、本当に彼なのか。 本当に、彼でいいのか?投票用紙を握り締めた。]
…ばか。何で疑われるようなことばかりするんだ。 もし、あんたが人間でも……疑っちゃうじゃないかよ。
[俯き、ここにいない人間に毒づいた。既にヤニクへは2票。また、彼への疑いは徐々に湧きあがってきているようにも見えた。]
ヤニク…
[彼と話す機会はあるのか。…もしなければ、用紙に書く名前は、呟いた男の名前。あったとしても、疑いが晴れなければ…]
(498) 2010/02/23(Tue) 04時頃
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『…あんたなんで、疑われたり反感を覚えられるような事ばかりするの?』
[もし、席を外した彼(>>417)と遭遇できたならば、そう尋ねただろう。ヤニクが、その質問に納得のできる答えを返してくれたかは、わからない**]
(499) 2010/02/23(Tue) 04時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 04時半頃
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/* 正直ヤニク吊りたくない!w
一回口説かれてみたかったとかそんn
のるかどうかはまた別の問題。
(-113) 2010/02/23(Tue) 04時半頃
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