人狼議事


93 【突発】狼村にようこそ!

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が7人、人狼が2人いるようだ。


【人】 厭世家 サイモン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2012/06/11(Mon) 00時頃

サイモンは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)

ただただざわつく人狼たちでしたが、ふと、誰かが気づきます。

『そうだ、人間には尻尾がないんだから、
 いっそ、みんな尻尾を出しちゃいましょう!
 そうすれば、やつらも『シッポ』を出しますよ!』

だれうま、なんてことを周囲が思ったかどうかはともかく、なかなかの名案だと乗る事に。

さて、自分たちの尻尾を出すことで、ニンゲンのシッポを捕まえる事が出来るのでしょうか?

(#0) 2012/06/11(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 00時半頃


【人】 童話作家 ネル

[ざわざわ。ざわざわ。騒がしい集落。
危機感の乏しいネルには、なんのことだかよくわからない。
けれど、誰かが耳としっぽを出し始めたら、意味はわからないながらもにまぁっと笑う。
だって、堂々と耳としっぽを出していいんだもの]

お祭りだから? みんな開放的になってるのかなあ?
コンヤハブレイコウ、ってやつなのかなあ?
わーい。

[何にも考えず、お気に入りの金色しっぽを出してぱたぱた。
斜めに被ったベレー帽で、片方の耳は隠れたままだけれど、反対の耳はぴーんと立った]

お祭り、楽しみだなあ。

[ネルはとってもマイペース。のほほん、のほほん**]

(1) 2012/06/11(Mon) 00時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 00時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 08時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ヨーランダを小屋に連れて行く途中。
いくひといくひとみんなが耳と尻尾を出していて。]

あらあら、もうお祭りですか〜?
楽しみですね〜。

[すでに耳と尻尾はまるっと出しているので。
特に深く考えず、うきうきわくわく。

ヨーランダの方を気遣いつつも。
いつもと違う空気を感じている。

だけど、やっぱり幸せな世界の住人のまま。]

(2) 2012/06/11(Mon) 08時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[小屋に着いてから。
ヨーランダはごろりと転がり。
しばらく静かにしていたかと思うと。
すやすやと寝息を立てていた。>>0:262]

あらあら、ヨーランダさんかなりお疲れだったんですね〜。

[無防備に寝ている顔をこっそりのぞいて。
ふと、気づいた。]

ヨーランダさん、寝てても隠せるんですね〜。
とっても、すごいですね〜。

[毛布をそっとかけて、まじまじ見つめる。
綺麗な顔を見ていて、幸せな頭の中がもっと幸せに。
そんなような気がしてくるから、ちょっと不思議。]

(3) 2012/06/11(Mon) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[村でざわざわ囁かれている「ニンゲン」の話題は気になるが。]

……やっぱり、フランソワーズちゃんに弟子入りして。
「ニンゲン」さんもふさふさすればいいと思います〜。
そうしたら、きっとこわくなくなると思います〜。

[>>244結局そこに考えがたどり着く。
根本的な勘違いには、未だ気づかず。]

(4) 2012/06/11(Mon) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[朝から売り娘をしていたり、お祭りの手伝いをしていたり。
ちょっぴりだけど、ちょこまかちょこまか仔栗鼠みたいに動いていたから。
気づかぬうちに疲れていたようで、小さなあくびがひとつ。]

ふあっ、ちょっとだけ……

[こてんと横になり。
すやすやとお花畑のお昼寝のようにすやすやと。
耳も尻尾もくてんとしたまま、夢の世界へ。**]

(5) 2012/06/11(Mon) 09時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 09時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 09時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 回想 ――

 それにしてもよ

[道を往くオカマと大男。
 この集落の狼達はある程度見慣れた光景だろうが、
 初見であれば絵としては説明し難いシュールさを
 醸しているかもしれぬ事は遠い記憶の彼方。
 大男は何時もの調子で低い声の囁きを向け、]

 祭りの空気ってのはいいもんだよな
 何かこう、血沸き肉踊るっていうの?
 わくわくしちゃうんだよな

[などと子供のような事を言っていると
 正面に知人の姿が見えてきて>>0:204]

 おっす

[右手を挙げて軽い挨拶]

(6) 2012/06/11(Mon) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おう、骨董品屋やってるホレーショーだ

[>>0:205>>0:207 紹介されれば微笑で右手を差し出した
 ちらと周囲を伺いながら]

 未だ準備期間だからな
 盛り上がりはこれからって所だ
 まあ、楽しんでいってくれ

 で、何処から来たんだ?

[問いかけてみるが>>0:210被るように問い掛けが来て]

 ……元気でやってるさ
 そりゃもう、うんざりするくらいな

[苦笑で返すしかない]

(7) 2012/06/11(Mon) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 なっ……

[また髪が伸びたのか。>>0:214
 そんな言葉が漏れれば驚きを隠せず
 ちらりとユリシーズを見て]

 おい、こいつまで知ってるってどういう事だ
 フランソワ、どんだけ存在感あるんだよ
 俺なんか集落の入り口のカタリナばぁさんにすら
 一週間不在してただけで名前忘れられるんだぞ!

[などと小声でぼやきつつも]

 まぁ……ちょっとだけな

[と、髪の長さについては嫌々返答]

(8) 2012/06/11(Mon) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……

[>>0:217>>0:219 それでも続く怪奇人形譚。
 可笑しいだろ、なんでだよ。
 あんな薄気味悪い人形だぞ、と心中つぶやきながらも]

 あー
 キコエナーイ

[ついには現実逃避して
 両手で両耳をぽんぽんしながら音を遮りはじめた]

(9) 2012/06/11(Mon) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おっす…

[そんな経緯があったから、クラリッサが訪れた頃には
 ホレーショーは軽く青い顔をしていたりもして
 力なく右手をあげながら挨拶をするが、]

 ああ
 あいつも年頃になってきたのかもな
 嫁入り前だ、綺麗にしてやってくれ

[などと半笑いで『もうどうにでもなあれ』的な返答をした
 編み込みされてニタァと薄気味悪く笑う娘の図
 やはり、怖い]

(10) 2012/06/11(Mon) 11時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

―― 広場・回想 ――

 あらぁ、ネルちゃぁん。

[くねっと身体をよじるのは友好の証。]

 お連れの方はどなた?
 あらそう、ヨーランダちゃんって言うのね。

[にっこりと微笑むオカマ]

 私はユリシーズ。
 詩を書いたり、歌を唄ったりしているわ。
 それと、このホレーショのところで手伝いもちょっちね。

 この村は初めてかしら?
 もうすぐお祭りだから楽しんでいって頂戴。

(11) 2012/06/11(Mon) 11時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 あらあら、フランソワちゃんったらモテモテね。

[後からやってきたクラリッサの言葉にも小さく笑って]

 あの子の可愛さに嫉妬するのもわかるけど
 あなた達だってじゅーぶんに可愛いんだから!

[ね。とウィンク] 

(12) 2012/06/11(Mon) 11時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

―― 現在・広場 ――


 それにしても――

[ぴょこん。
 茶色のふさふさした尻尾が顕になる。]

 シッポを掴む為にシッポと出せなんて誰が考えたのかしら。
 人間にはシッポがないのね。
 そうよね、私達あって当たり前だからなんだか不思議だわ。

 動物は尻尾で自己主張したりするけれど
 私達は常に全裸なわけでもないしねぇ。

(13) 2012/06/11(Mon) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 現在・広場 ――

 えっ

[常に全裸な訳じゃない、といわれて正気に戻った
 ユリシーズをまじまじとみて]

 お前、何時も全裸じゃなかったか
 店内で

[首を傾ぐ]

(14) 2012/06/11(Mon) 11時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 えっ

[訝しげな視線でホレイショーを見つめ]

 そんなわけないじゃない……

 あなた、私のことそういう目で見てたの?
 裸エプロンとか想像してたの?

[恐ろしいわぁ、と両手を頬に当てた]

(15) 2012/06/11(Mon) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いやいやいやいやいや
 ありないだろ常識的に考えて

[いやいやーと首を左右に振り]

 いやーないだろー
 お前の裸エプロンとか

[ちょっと不覚にも想像してみたりしたが]

 いやーなんか
 いろいろはみだしてそうである意味人間よりも
 フランソワよりも怖いっていうか

 ないわー

[頷いた]

(16) 2012/06/11(Mon) 11時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
リッサがすごい勢いでヨーランダさんにフラグ立てにいってるっぽい?
これはネル邪魔しない方がよさそう?
うにゅ……。

そしてリッサの中の人、知ってる人のような気がする。
これは余計に邪魔をしてはいけない気が(謎

(-0) 2012/06/11(Mon) 11時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 ちょっと、あんた否定しすぎじゃないの!
 プリチーなユリシーズちゃんのエプロン姿にときめいたりしないの!

[それはそれでちょっぴり悔しい]

 はみ出してそうって、やだ卑猥なこと言わないでよ!
 エプロンでしっかり大事な場所は隠すわよ。

 ……まぁねえ
 ホレーショがそういう目で見てたとしたら
 逆にこっちも人間よりあなたが怖いわ。

 貞操の危機っていうの?

(17) 2012/06/11(Mon) 11時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
そしてホレさんとユリさんが面白すぎるw
表に出てもいいんだけど、邪魔したくないなあ…w

(-1) 2012/06/11(Mon) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 逆に下手に隠すと余計、な
 破壊力がデカいっつうかナニがヤバイってか

[自分自身でも何を言っているか解らないが
 とにかくやばい事だけは伝えなくてはいけない]

 むしろそれなら隠さないでいてくれたほうが
 色々さっぱりするよな?
 なんつうの?信頼関係とか?
 お互い包み隠さずストレートがいい時ってあるよな?

[何の話に発展しているかは解りませんが]

 おいまて
 なんでおまえが被害者風なの?
 それでなんで俺が加害者風なわけ?

[人間の噂の中、暢気な二人である]

(18) 2012/06/11(Mon) 11時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 破壊力って何の話よ……

[やばい感じの必死さだけは伝わってくるが]

 いいえ、隠すところはどんな関係であろうと隠すべきよ。
 見せていいのは湯浴みを一緒する時くらいだわ。
 それ以外のシーンは……言えない……

 あら、おとめは被害者と相場が決まってるもの。

[にっこり。]

 それよりホレーショ、場所取りするわよぉぉぉ!!
 売れる場所を取るのも大事だものね!
 ほら、これ、野外用のシート!!

(19) 2012/06/11(Mon) 12時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そ、そうだな!!
 場所取りすんぞおらああああ!

[半ばやけくそでシートを受け取って
 大声をはりあげながら、何処かへと*走り出した*]

(20) 2012/06/11(Mon) 12時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 ちょ、そっちお祭りの広場じゃないわっ!!

[待ちなさいよ!とおとめは俊足でホレーショーを追いかける。
 本気になったら、速いのだ**]

(21) 2012/06/11(Mon) 12時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふぇ?
 えと、うん。しっぽ?

 しっぽ、あるよ?

[長い黒コートのスリットから、ふわっと出す白黒のしっぽ。
 背中側が黒くて、その下に白いふさがふわふわで、くるんと巻き上がったしっぽでした。

 ふわふわ。]

(22) 2012/06/11(Mon) 12時半頃

【人】 童話作家 ネル

えへへ。えへへ。

[上機嫌で広場のベンチに座ってきょろきょろ。金色しっぽはぱたぱた。
きらきらのビーズ。明かりの入る提灯。お祭りに紛れ込んだらしいニンゲン。
なんだかとっても素敵な物語ができそうで、ついポケットから取り出した手帳を開いてペンを握る。
夕闇の迫る時刻だけれど、ネルはちょっぴり夜目が利くのだ]

その上コンヤハブレイコウだしねー!
楽しみ、楽しみ!

(23) 2012/06/11(Mon) 12時半頃

【人】 童話作家 ネル

は!? お前は本当に人狼か、って!?
何言ってるのー!? この金色耳としっぽが見えないの!?

[ぴりぴりした様子の人に迫られてびっくり。耳がシャキーン。しっぽがちょっぴり膨らんで]

というか、ネルなんだけどー!
この集落に住んでるのに! よその集落から来たお客さんじゃないのに!
ネル、そんなに陰が薄いー?
ちょっとショックー。

[畳み掛けるように、掛けられた声の倍以上返事すると、決まり悪そうにその人は去っていく]

感じ悪いのー!
せっかくのお祭りなのにねえ。
失礼しちゃうの!

[ぷりぷり怒りながらも、出店が並び始めるとそわそわ。
美味しいもの食べたい。でもでも、素敵なビーズも気になるし。
お財布事情はとっても複雑なのだった**]

(24) 2012/06/11(Mon) 13時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 13時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[りんご飴のような深い赤色に、朝もやの森林のような緑。
そして色をつけない白の提灯の、温かい光。
見つけ出した大きな木の下は、ランプの明かりが特別美しい特等席だ。]

丁度ネ、この白いランプの下で、ビーズの明かりがゆらりゆらり、
静かに光るわけサ。いい場所だネ。

[上機嫌で敷き布を広げる彼女の耳にも、『ニンゲンが紛れ込んだ』なる声が届きはじめる。]

ニンゲン。人間?

[危険なものを恐れる声に、首をかしげて周りを見回す。]

視線を感じる。
なんだか、不穏な気配だネ?

(25) 2012/06/11(Mon) 13時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
AがBと話した内容を、
ミッシェルはその場にいなかったので知らない場合。
その後Aとミッシェルが出会った時に同じ内容をもう一度話させるのは忍びない。

そうしてその話題を避けると、
どんどん輪から逸脱していってしまう気がします。

こんな場合はどうしたらいいのでしょうかね。
NPCから聞けばいいのでしょうかね?

(-2) 2012/06/11(Mon) 13時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[周りを見回してみれば、胡乱げな視線が自分に集まっている。]

こんにちハ。
僕はミッシェル、このお祭りで是非手製のビーズのアクセサリーを…

[近づいてきた老人の、妙齢の女の頭には、
先ほどクラリッサに認めたのと似たような飾り、いや耳だろうか。]

え、あの?耳を出せ?
耳……僕の耳はもう出ているけれど。あの、その頭の飾りのことだろうカ?
……ねえそれ、本物じゃないよねえ?

[人々に囲まれて冷や汗たらり。
頭に響くのはかつて御伽噺に聞いた、人食いの、人狼の物語**。]

(26) 2012/06/11(Mon) 13時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 13時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ……ふぁ。あれ、寝てた?

[起き上がって、辺りをきょろきょろと見る。小屋のようで]

 森をうろうろしてて、疲れたのかな。

[少し頭を抱えながら、何があったか思い出して]

 ああ。そうだ。……どうしよう。こっそり逃げる?

[と、ふと傍にクラリッサが寝ていることに気づく]

 あれ。寝ちゃったのかな?

[人のことは言えないのだが、そばにあった毛布をぱさりと被せる]

(27) 2012/06/11(Mon) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。無防備だなあ。

[耳も尻尾も思い切り出ているクラリッサの寝顔を見て、微笑んで。ここの住人は特に怖いことはないとは思うのだけど、けどざわついてはいて]

 うーん。どうしよう。

[小屋からそっと外の様子を伺おうとすると、向こうから誰かが覗いていて、目が合った]

 あ。こ、こんにちはー……。

 え? え? 尻尾を出せって?

(28) 2012/06/11(Mon) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 しっぽー……。あ、あはははは。

[お尻に手を当てて、くいくい、と動かしてみたが]

 あ。あの。そ、その。
 ……ごめんなさい。退化したみたい。

[目の前の人狼は人間だーと、叫び声をあげると、逃げかけて、それから我に返ったようにすぐに近くにいたらしい何人か連れてきて戻ってきた。すごく怖そうに小屋を取り巻かれた]

 ……は、はろー。

[なんとなく手を上げた。どこかへ連れて行かれる感じ? **]

(29) 2012/06/11(Mon) 20時頃

【人】 新妻 カトリーナ

??
ちょっとすみません…!

[ヴェスとあーだこーだ話していると、なにやら騒ぎ声が聞こえてきたのでそちらを様子伺い。
数人の人を掻き分けて覗いてみると、「お客さん」らしき女性の顔が合った>>26]

この方がどうかされたんですか?
…え、ニンゲン?

[周りが騒ぐに合わせて、女性の顔をまじまじと見る]

…あれ?
ヴェスさーん、別につるつるじゃないみたいですよー?

[その場の空気にあわない暢気な事を言いながら、興味深げに彼女を見つめる]

(30) 2012/06/11(Mon) 20時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

え?
私の耳とシッポ、ですか?
あるに決まってるじゃないですか…念のために出せって…イヤですねぇ、偽者なんかじゃないですよ。

[ほら、と少し躊躇いながら耳と尻尾をぴょこんと出す。
ちょっとだけ躊躇ったのは、普段は周りから出来るだけ隠せといわれているからだろう]

(31) 2012/06/11(Mon) 20時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

えっと、皆さん人狼なのかナ?
つまり、僕たべられちゃうのかナ?

[冷や汗だらだら。逃げ出せる場所はないかと人垣を見渡すけれど、人は集まるばかりで隙がない。]

「つるつるじゃないみたいですよー?」

[敵意でぴりぴりとしたその場の空気に浮き立って響いたのんきでやわらかい声に、唯一すがれるのではないかと望みを繋いで。]

あの、おねいさん、僕、どうなりますかね?

[唯一場に敵意の伴わない彼女に、助けを求めるように聞いてみた。]

(32) 2012/06/11(Mon) 21時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[とりあえずミッシェルの囲まれているところに連れて行かれたようだ]

 や、やあ。こんにちはー……あ。あはは。あなたも?

[と、問いながら、なんとなく両手を挙げたまま]

 ど、どうするの?

[連れて行かれたはいいが、連れて来た方もなんだかびくびくしていて、どうしようという顔]

(33) 2012/06/11(Mon) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[困りきって視線をうろつかせていると、やがてヨーランダが連れられて来る。
周りの男たちの様子を見るに、自分と同じ立ち居地だろうか?]

え、あ、もしかして、君もかネ?
はは、困ったよネ。たべられちゃう、とかか、な?

[それでも少し、一人でないのは心強い。]

あ、いやいやいや、なんでもないですヨ?

[しかし連れてきた男たちも、おびえているように見えるのは、
気のせいだろうか?]

(34) 2012/06/11(Mon) 22時頃

【赤】 飾り職 ミッシェル

逃げ場とか、なさそうだよネ?

[ひそり、ヨーランダにしか聞こえないくらいの小声でささやいてみた。]

(*0) 2012/06/11(Mon) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 そういえば、絵描きさんは大丈夫なのかな?
 逃げた?

[ペラジーのことを思い出して首をかしげる]

(35) 2012/06/11(Mon) 22時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

 な、何とか平和的に解決……できないかなあ?

(*1) 2012/06/11(Mon) 22時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 ちょっと、あなた達何してるの!

[村のある場所、人だかりが出来ている中
 虐げられるように囲まれている二人を見とめて
 集団苛めでも起こっているのかと人狼達の群れに声を張り上げた]

 え?なぁに?
 人間?

 この子達が……?

[戸惑った様子で、尻尾や耳がないと報告する村民に
 驚いたように二人を見つめ]

 あなたはヨーランダちゃんだったわね。
 もう一人の子は初めましてね。

(36) 2012/06/11(Mon) 22時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 なんていうか……

 人間ってもっとこう、狼の毛皮のローブを被って怖い武器を持ってギラギラした目付きで私達を虐げるものだと思ってたんだけども

 ……この二人が、そう、なのかしら?

[ど、どうでしょうね、と困惑の混じった返答。]

 あらぁ……

[オカマも困ったようにくねりと頬に手を当て]

 あなた達。
 この村に来た目的を教えてくれるかしら?

[ヨーランダと金髪を持つ人物に問いかけた]

(37) 2012/06/11(Mon) 22時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 あ、ど、どーもー。

[ユリシーズにぺこりと挨拶をする]

 目的? おいしいリンゴがあるって言うから森に来たら、里に迷い込んじゃって……。
 お祭りあるから見に行けばいいよって言われたから見ようかなって。

(38) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[迷い込んだと告げるヨーランダに、あらあら、と両手を組んで]

 嘘を吐いているようには見えないわね。
 あなた達どう思う?

[村民たちに問いかける。
 カトリーナの姿が見えれば彼女にも同じ問を投げただろう。]

 武装もせずに人狼の里に来て、
 返り討ちに遭うような危険を想定しない「敵」なんているかしら?
 どうかしら?どうかしら?

(39) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 武装?

 そんなの持ってないですよ。ほら。えーと。ご、ご自由にどうぞ?

[両手を上げてひらひら]

(40) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

んんんー?

[なにやら手帳に新作のアイデアを書き連ねていたのだけれど、ざわざわ、ざわざわ騒がしい。
それになんだか穏やかじゃない?]

どうしたのー?

[ネルは好奇心旺盛。野次馬根性満載。このお仕事はそうでなければいけないと思っている。
手帳をポケットにしまって、人だかりに駆けていく]

あれー?
ヨーランダさんと、ミシェさん?
ねえねえ、どうしたのー?

(41) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[小屋でむくりと起き上がると、いつの間にか毛布をかぶっていて。
そばに寝ていたはずのヨーランダの姿はなく。]

あれ、どこいっちゃたんでしょう〜?

[首をかしげていると。
外から「ニンゲン」という言葉や騒がしい声がして。
ぴこんぴこんと耳が立つ。]

これはピンチです〜。
フランソワーズちゃんの出番かも知れません〜。

[もんやりとそんなことをつぶやきながら。
耳も尻尾も隠すことなく外へ飛び出した。]

(42) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 あ、ネルちゃん。やっほー。

[手を上げたまま、小さく手を振る。若干力ない]

 えーっと。実は俺、人間なんだけど、取り囲まれちゃって。あ、あはは……。

(43) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 やんっ
 女の子にぺたぺた触れるほど不躾じゃないわよー。

[ひらっと手を振る。
 ヨーランダの容姿も相まって性別は女性だと思い込んでいる]

 まあ人狼を狩る武器って言ったら
 それこそ棍棒だとか大振りのナイフだとか
 そういうものじゃないと無理よね。

 よってヨーラちゃんはそんな武装なんかしてないわ。
 思ったよりも、人間って無防備なのね……

(44) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*ヴェスパさんとミッシェルさんの画像がトラブってるなう。

(-3) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

[ざわざわ。ぴりぴり。びくびく。
よくない感情がネルの肌を刺す。
怒ってる? 怖がってる?]

ニンゲン?
えっ、ヨーランダさん、ニンゲンだったの?
ということは、ミシェさんも?

[二人が囲まれているということは、そういうことなのだろうか。ヨーランダとミッシェルを戸惑ったように交互に見て]

んもー!
それならそうって、どうしてもっと早く教えてくれなかったのよう!
ネル、悪くないニンゲンとオチカヅキになりたいって言ったのに!
なってたんじゃないのよう!

[周りとは明らかに異なるベクトルでぷりぷり怒り出した]

(45) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

あ、こんにちは。
僕はただの飾り職人ですヨ。名前はミッシェル。
『マンマル』って隣の村に行くつもりが、紛れ込んでしまったのサ。……害意はないヨ。

[男性のように見えるけれどどこかくねくねとした動きをする人物の質問には、そう答え。]

あ、ネルちゃん。
尻尾と耳を出してといわれたんだけど、
僕にはそれはないので……。つかまりましタ。

[親しげに話しかけてくれたネルに、助けを求めるように手を振った。]

(46) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【赤】 飾り職 ミッシェル

おや、ちょっとなんだか、
友好的な雰囲気になってきたみたいだネ。

ネルや、この、あの、お姉さん?お兄さん?のお陰で。

(*2) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

こういうのって、そう……「ミズクサイ」って言うの!
ヨーランダさん、ミズクサイよ!

[人だかりを掻き分け、掻き分け、近づいて]

ヨーランダさんもミシェさんも、いいニンゲンだよー!
ネル達だって、いい人と悪い人がいるでしょう?
ニンゲンだって一緒だよー!
ヨーランダさんは頭を撫でてくれたし!
ミシェさんはビーズ、安くしてくれるって言ったもん!

[一生懸命擁護しているが、根拠がいまひとつだった]

ユリさんだって、ネルとヨーランダさんが一緒のとこ、見たでしょう?
ヨーランダさんがネル達を襲うつもりだったら、ネルあの時にイチコロだよねえ?

(47) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[外ではやっぱり、「ニンゲン」が出たとの騒ぎで持ちきり。
耳も尻尾も気にせず出していても。
お咎めなしなところから、本当なのかも、どきどき。]

ホレさんか、ユリさんにフランソワーズちゃんを……

[騒ぎの中心は広場のようで。
多分、ふたりは先ほどからいるだろう。
そう思って向かう。

最早つける薬のない病なのかも知れません。]

(48) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

え?

[突然問いかけられて>>32、一瞬自分へだと気づくのが遅れる]

どう…ですか?

[はて、どうなるのだろう…。
周りは何処か怖がりながらもぴりぴりしてる人々がほとんど。
目の前の彼女を警戒しているのだろうが、どうにも、言われていたような「襲ってきそう」な感じはしない]

…どうなるんでしょう?
どうにかするんですか?

[やはり彼女を怖いとは思えなくて、彼女をどうにかしてしまうのかと回りに問いかける。
襲われる前に追い出そう、なんて声もしたかもしれない]

…でも、折角お祭りですし…お客さんは多いほうが…。

[楽しいんじゃないかなぁ、なんて思うのでした。
そうこうしていたら、先ほどまで一緒だった青年もその場に連れてこられたようだ>>33]

(49) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

武器…。
この通り、持ち物は商売道具のビーズくらいだネ。

[しゃらり、商品と材料のパーツが入ったケースを開けて見せ。]

(50) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【赤】 飾り職 ミッシェル

たべられるようなことは、なさそうだネ。

(*3) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

ネルは、ミッシェルに、ネルは頑張って擁護するよっ!と決意をこめて手を振り返した。

2012/06/11(Mon) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[小走りしていて、つまずきそうになり。
弾みでジャンプをして、くるんと宙返りの後で着地。

着地したのは「ニンゲン」たちが問い詰められている現場。
持ち前の身軽さで、多分誰にもぶつかっていないだろうけど。

そこにいたひとたちごめんなさい。]

(51) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

わ、ヨーラさんもニンゲンだったんですね!

[やっぱりつるつるじゃない!
とちょっとはしゃぎ気味。
と、そこへユリシーズがやってきて、周りに問いかける>>39]

んー…私は、この人たちが話しに聞くような「ニンゲン」で私たちを襲うのが目的なら…もうとっくにそうしてるような気が…。

[そうでなくとも、彼らから敵意らしいものは感じられない気がした。
どうやら、後から来たネルも彼らを「敵」とは思っていないようだ]

えーっと…あのぅ、前から思っていたんですけど…ニンゲンって本当に恐ろしいものなんでしょうか…?

[誰へともなく問いかけながら]

あの…ヨーラさんや、そちらの…ミッシェルさん、ですね?
あなたたちニンゲンは…その…私たちを襲って皮を剥ごうー、とか、獲って食べようーとか、するんでしょうか?

[するなら怖いですよね?と首かしげ]

(52) 2012/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 あらやだ、私ったら名乗りが遅れて。
 ユリシーズよ。
 ミッシェルちゃんね、行商人なのかしら?

[ビーズをしゃらりと見せる彼女に頷いて]

 そうね、長老に昔聞いたんだけれど
 人間は武装をしたら怖いけれど
 そうじゃなければ人狼には敵わないって。

 それもこの数に対してたったの二人なら
 どう足掻いても、今から暴れたりなんかしないと思うのよね……

[ぽんっと手を打ち]

 それに何より、友好的だもの。
 そうね、ネルちゃん。あなたと一緒だった時
 ヨーラちゃんがどうこうしようなんて素振りは全くなかったわ。

(53) 2012/06/11(Mon) 23時頃

カトリーナは、ユリシーズ…「狩る」って…それは最早ただの殺人事件じゃあ…と小声で突っ込んだ

2012/06/11(Mon) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

あ、あれ? ヨーランダさんにミッシェルさん?
どうしてここにいるんですか〜?

ここには「つるっつるのニンゲン」さんがいて危ないんですよね〜?

[見知った顔が並ぶ中、首をこてん。]

あ、ユリさん……「つるっつる」対策でフランソワーズちゃんが……

[途中までいいかけて、何やら微妙な空気にようやく気づく。]

(54) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[とりあえず、命の心配には及ばなそうな雰囲気に、
ほっと安堵の息をつき。]

僕もヨーランダも、危害を加えるつもりはないヨ。
お日様にもお月様にも誓っ……

と、わわわ。大丈夫かネ?

[勢いよく走りこんできたクラリッサが転ばないよう手を伸ばし。身軽な彼女には不要だったけれど、]

(55) 2012/06/11(Mon) 23時頃

ユリシーズは、カトリーナに殺人事件を起こしそうな人間に見えないもの、ね?とウィンク

2012/06/11(Mon) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

え、ヨーランダさんて「ニンゲン」さんだったんですか?
……ミッシェルさんも?

全然「つるっつる」じゃないしこわくないですよ〜。
ただ、ちょっと耳と尻尾隠すのが上手なだけのひとたちですよ〜。

ねえ、ネルちゃん。

[多分、読める空気の限界を超えていて。
でも、いいたいことはいっておく。]

(56) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 移ろな太陽や月に誓ってはいけないわ。
 太陽や月は朝と夜と共に姿を消し、
 時に雲に姿を隠す――

[徐に詩人らしい振る舞いをしてみました]

 だから、ね
 貴女の心に誓って頂戴。
 まだ疑っている村民が居るのは仕方ないけれど
 ほら、ネルちゃん達や私のように
 貴女を信じたい人がいるの。
 だから貴女の心に誓ってくれれば、それを私達は信じ――トォァ!

[突然クラリッサが宙返りで姿を現したので
 格好良く決めたつもりのセリフもダイナシである。]

 何?何?
 フランソワちゃんがどうしたの?

(57) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ミッシェルですよ。はじめまして。

[カトリーナの名乗り>>52に、そううなづいて答え。
続けられた彼女の問いには、めんくらってしまった。
これではまったく逆ではないか。]

ええと、まず、「私たち」と仰るあなた方は、
「人間」ではなくて、「人狼」なのかネ。

そう過程するのなら、
「人間」には、「人狼」に勝つ術なんてないし、
つまり狩ることなんてできやしないヨ。

[御伽噺の人食い狼の話は、避けておくことにした。]

(58) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……この場面で言うことじゃないかもしれないけれど、
さっきからいったい何がつるつるなんでしょう…。

[お肌の手入れが気になって、ちょっと自分の腕を眺めてみた。]

(59) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[ユリシーズの同意が得られてご機嫌になる。
へらっと笑ってうんうんと頷いた]

うんうんっ、ネルね、耳もしっぽも見せたけど、ヨーランダさんはネルのこと襲ったりしなかったようっ。
頭撫でてくれて、しっぽもふもふしただけだもん!
ニンゲンじゃないフリをしたのは、ネルはちょーっとオカンムリだけど、それはあとでこってりお小言なの!
――――――……どぅわあああ!

[そんなところにクラリッサが文字通り乱入してきて、すっとんきょうな声を上げる]

うんうん、耳としっぽが違うだけで、あとは一緒だよねえ?
どこからつるっつるって話になったんだろうねえ?

[とりあえず同意しておいた]

(60) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>57ユリシーズの問いに。
「ぼくのかんがえたさいきょうのさくせん」を語り出す。]

あのですね〜、「ニンゲン」さんは「つるっつる」だからこわいんじゃないんでしょうか〜?
だから、フランソワーズちゃんのふさふさになる技を伝授してもらえば「つるっつる」じゃなくなって、「ニンゲン」さんはこわくなくなると思いま〜す。

[エッヘンと胸をはって。
両耳はぴこんぴこん、尻尾はぴーんと得意気に。]

(61) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ユリシーズの名言前半>>57に、なるほどとうなづいて。
ここは、ヨーランダと二人揃って誓うのが、
一番効果がありそうだと彼女のほうをちらりと見た。]

(62) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[クサリッサが自信満々に告げる作戦、何処から突っ込むべきか]

 そ、そうね。
 フランソワちゃんの髪を植毛したら
 人間にも尻尾が生えたりしてね?

[でも……と真摯な顔で続ける]

 残念ながら、人間のヨーラちゃんとミッシェルちゃんは
 つるっつるじゃないみたいよ……?

(63) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

つるっつるだから、こわい…。

[知り合いの、肉屋のニールや墓堀のギリアン、医家のロミオがこの場にいないことに安堵した。]

(-4) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【独】 詩人 ユリシーズ

/*

酷い誤字をしてしまった……
クサリッサって酷いなw
クラリッサよ!!

(-5) 2012/06/11(Mon) 23時頃

ネルは、もしや、つるっつるのニンゲンが悪いニンゲン? と首傾げ。

2012/06/11(Mon) 23時頃


【赤】 飾り職 ミッシェル

[ひそひそ]

ヨーラ、ねえ一緒に、誓ってしまおうヨ。
君だって、彼らに害なすつもりで来た訳ではないのだよネ?

(*4) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

つるっつる…。

[くすりと笑う。]

僕の友達に、頭だけつるっつるの人間がいるけど、
彼も君たちを襲うことはないと思うヨ…。

昔、誰かが襲われたことがあったのかイ?

(64) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ヨーランダさん、全然こわくなかったですよ〜。
さっき、小屋で休んでたときに、寝ちゃったんですけど〜。

もし、本当にこわいひとなら、その時にパクッと食べられたてたと思いますし〜。
でも、全然そんなことなかったですよ〜。

うん、毛布もかけてくれたし。
とってもいいひとだと思いま〜す。

[まさか、その間に起きて小屋からここに連行されていたとは知るはずもなく。
他にも色々問題点があるとかもわからず。
にっこり笑って、首をかしげた。]

(65) 2012/06/11(Mon) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[ミッシェルの返答をふむふむと真剣に聞いている>>58>>59と、ふいに人がわれ、クラリッサが乱入してくる。
それに驚いたカトリーヌのシッポの毛がぶわっと逆立つが、乱入者の正体を確認すると、安心したのか視線をミッシェルたちに戻す]

えっと…確かに私たちは人狼ですけど…。

[人狼がニンゲンを、なんて、聞いた事がない。
それに、ニンゲンが人狼に勝てない、というのも妙な話だ。
どうにも今まで聞き及んでいたものと違いすぎる]

えーっと…んー…これはつまり…。

[少し考えて]

彼らは、いわゆる、私たちが恐れていた「ニンゲン」とは違う、ということなんじゃないでしょうか?
ニンゲンだけどニンゲンじゃないっていうか…上手く言えないんですけど。

[んー、と、さらに首をかしげる]

…あ、ニンゲンは、髪の毛とかがなくてつるっつるだっていう噂だったので…。
…あ、もしかして、本当はつるつるで、今の「ソレ」はかぶりものとか…?

(66) 2012/06/11(Mon) 23時頃

ミッシェルは、まさかのヅラ疑惑。

2012/06/11(Mon) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

ニンゲンと人狼たちのやり取りは続く。

その内容に、少なからず警戒心を解くものも出てきているようだった。

と、その様子を伺っていた集落のえらーいおじいちゃん人狼は言いました。

『わかった。
 今は祭の時期じゃし、ここは一つお主らを信じてみようではないか。
 祭が終わるまでおぬしたちには集落ですごしてもらう。
 祭が終わった時点で、おぬしらの処遇を決めようではないか』

くれぐれも問題を起こさぬようにな?
まだ少しおっかなびっくり、腰は引けていましたが、それでもおじいちゃんわんこは精一杯『キリッ』といった様子で彼らにそう告げたのでした。

(#1) 2012/06/11(Mon) 23時半頃


カトリーナは、ミッシェルさんの頭、引っ張ったらすぽーん!ってなるんでしょうかと少し興味深げ

2012/06/11(Mon) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

あと、ミッシェルさんもこわくないですよ〜。
綺麗なガラスのビーズを見せてくれたりしてたですし〜。

もし、本当にこわいひとなら……その時にぺろりと食べられたと思います〜。
でも、全然そんなことなかったですし。

だから、ミッシェルさんもこわくないし、いいひとです〜。

[根本から穴だらけの理屈だが。
そんなことは気にはならない、気にしない。]

(67) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

『ニンゲンだけどニンゲンじゃない』

[カトリーナの言葉に、いいや人間はそもそも、
人型に見えるなにかを襲ったりしない、自分は人間だと言おうとしてふと考える。]

人狼は人間を襲うものっていうのが、御伽噺のお決まりなのにネ。
彼らの言い分じゃまるで、僕らが襲う側じゃないカ。

人間側も人狼側も、どっちも勘違いしているんだろうか。
……いつから?

たとえば、人狼が、人間を襲ったという記録を、
いったい何が証明すると言うのだろうか。

(-6) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

ミッシェルは、やっきになって、自分の髪をひっぱってみせた。いま一番証明したいのは、ヅラでないことだ。

2012/06/11(Mon) 23時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[ぱんぱんっ、と手を打って]

 一先ず、疑ってる村人は少し考え直しなさい。
 この場で二人の誓いを聞けば
 考える余地はあるでしょう?

[女性陣に至っては疑っているどころか擁護しているし]

 人間にも害のない人間はいる、ってことね。
 もちろん害のある人間もいると思うのだわ。
 だけど、二人はそうは見えないものね。

[にこりと微笑んで、そっとヨーランダとミッシェルの頭を撫でる。ついでに、キュッ、と指先で毛髪を確認した]

 ヅラじゃないわ……

[そう言い置いて、場所取りのシートを敷いているだろう
 ホレーショーの元に戻ることにした**]

(68) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[年寄りの人狼の言うことに、しばしぽかんとした後に]

……ありがとウ。
僕は君たちに危害を加えない。誓うヨ。
ねえ、君もだろう?ヨーランダ?

[傍らの彼女にもそう促して。]

(69) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[自分に触れてくるというのは、警戒されていないことの現われだろうか。ユリシーズに頭を撫でられると、慣れていないのかしばし固まってしまう。]

アリガト。自分に誓わせてもらったヨ?

[……が。]

イタッ!
ヅラじゃないヨ!失礼だナ!

[最後の一言と毛根確認は心外だった。]

(70) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>63ユリシーズの言葉に。]

え、「ニンゲン」さんておじいさんみたいに「つるっつる」じゃなかったんですか〜?
初めて聞きました〜。

[村と森以外をほとんど知らず。
たまに外に出た時は、みんな上手に耳と尻尾を隠しているだけなのだと。
信じて疑わなかった人狼はここにいました。]

(71) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ん? 女の子?

[>>44首を傾げるが、今はそれどころでもないのでひとまず置いておいて]

 うん、別に戦いに来たわけじゃないし……。
 というかリンゴ食べにきただけ。

(72) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 う、うん。人間だったんだ。
 ……ほとんど言ってたようなものだと思うけど。

 ご、ごめんね?

[ぷりぷり起こるネルに申し訳なさそうに]

 ふふ、お近づき、もうなってたね。

(73) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……信じてくれた人、アリガト。

[照れくさそうに、ネルやカトリーナ、クラリッサに微笑んで。]

あと、村長さん?
楽しみにしてくれている人たちがいるんダヨ。
祭りの間、お店を広げてもいいだろうかネ?
普段の10%オフにしとくからサ。

[ちゃっかり商売の交渉も忘れなかった。]

(74) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

 そうみたいだね、よかった。

[おかげで、という言葉に]

(*5) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【赤】 飾り職 ミッシェル

ひとまず良かったネ。
まだ、軟禁みたいになっちゃってるけド。

[ほっとした小さな声で、仲間に声をかけ]

(*6) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 あは。ごめんね。気づくかなーって思ったんだけど。

[掻き分けるネルに、ちょっと目を丸く
続く言葉に、少し笑みを浮かべて]

 うん、つるつるじゃないよー。
 あと、別に怖くないと思うよ?

[カトリーナの声も聞こえて手を振る]

 かわっ?
 はぐっ?

 や、別にそんなの。というか、ほとんど同じだし、しないけど。

(75) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

うわあ、いたそー……。

[ミッシェルが自分の髪を引っ張って見せたり、ユリシーズに引っ張られていたりするのを見て、口をへの字にする]

でも、とりあえず誤解は解けたのかな?
解けてなくても様子見ってコトなのかな?
これにて一件落着ー! ってことだよねえ?
めでたしめでたし!

[うんうん、と頷いてにっこにこ]

(76) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
クラリッサかわいいな。
女性が足りないのでなければ、きっと男性で入っていたよ。

(-7) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

すぽーん!ってはならないんですね…ちょっと残念です…。

[ミッシェルの行動にしょぼんとするカトリーナ。
ちょっと、とは言っているものの耳は垂れ下がっており、割と本気で残念そうだ。
あるいはヨーランダの頭がすぽーん!するのでは、と、ちょっとだけヨーランダを盗み見てみたかもしれない。
が、ユリシーズの確認>>68でその可能性もなくなってしまった。
カトリーナは見るからに残念そうだ]

…つるつる、ちょっとだけ見てみたかったです…。

[なんて言っていると、とりあえずこの場は二人を見逃す、ということに決まったようで]

よかったですね?

[にこりと、ミッシェルとヨーランダに笑みを向ける。
…が、その笑みの奥に、頭がすぽーんしないかどうか、自分でもちょっと確認してみたい、という好奇心が見え隠れしたかもしれない]

(77) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん。人間。尻尾は実は元からなくってね。退化しちゃったのかな?

 ちょっと言うとこうなっちゃうかなって思って。あはは……。

[クラリッサの大声に]

 わあ。ご、ごめんね。言うと驚いちゃうかなって。

[おかんむりなネルにおろおろとしている]

 うん、つるっつっるじゃあ、ないね。うん……。

(78) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>#1村のえらーいおじいちゃんの話を聞いて。]

よかったです〜。
お祭りはとにかく楽しいですよ〜。
いっぱい、いっぱい、いっ〜ぱい楽しいですよ〜。

[ヨーランダとミッシェルへにっこりとほほ笑んだ。**]

(79) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 しょ、植毛? え?え?

[混乱中。するとおおじいちゃんわんこが宣言]

 は、はーい。長老さん? ありがとうございます。

[ペコリ、と、お辞儀]

 危害? うん、特に加えないです。ほら、別に何も持ってないし。

[ひらひらと、手を振って]

(80) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[>>76ネルのにっこにこが、こちらにも移って]

ふふ。助かったネ。髪は痛いけどネ!
きれいなランプの下で、きらきら光るビーズはいかが?

さあ、いまのうちに準備をするヨ。
そこのお兄さん、意中の女性にネックレスはいかが?
彼女の好きな色を聞いてきてね。

[まだ、少しできている人垣に、しっかり商売っ気を出して。生意気だととられやしないかと、少しびくついてはいたけれど**。]

(81) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 23時半頃


ミッシェルは、カトリーナに微笑みながら、さりげなく頭をガードした**。

2012/06/11(Mon) 23時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

言ってた? 嘘だあ。ネル聞いてない!
ちょっとずつ教えるのと、こんな風に一度にみんなに知られちゃうのとじゃ、確かに後の方が簡単かもしれないけど、トラブルだって多いよー?
先にこそっと教えてくれたって良かったのに!

[自分の鈍感力を棚に上げて、ネルはぷりぷり怒っている。
けれど、あ、と声を上げた]

具合、よくなった?

[そういえば、体調が良くなくて別れたのだった、と思い出して、少し心配そうに首傾げ]

(82) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふぁ。びっくりしたぁ。

[思わず力が抜けてその場にへたり込んだ。その前に頭をなでられた気もするが、あまり気にしてない]

(83) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/06/11(Mon) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[周りがなんだか大騒ぎで、おろおろとしてました。]

 え、にんげん、なの?

 …おれらとあんましかわんないのにね。


 うん…とって食ったりはしないけど…
 逃しちゃったら、仲間たくさん連れてきたりとか、しない?

[まだちょっと警戒してるのか、みみもしっぽもぺったんです。]

(84) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

わわっ。だいじょうぶ?

[へたり込んだヨーランダに、やっぱり具合が悪いのかと心配して、しゃがみこんで目線を合わせた。
ミッシェルは店開きする気満々のようで元気そう。後で見せてもらわなくちゃ、なんて思いながら]

(85) 2012/06/11(Mon) 23時半頃

ネルは、ヴェス、立派なしっぽが台無しだよー。考え過ぎだってばー。

2012/06/12(Tue) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 仲間? うーんと、内緒にしたほうがよかったら内緒にするし、いい人ばかりだよっって言ったほうがよかったらそう言うけど。連れてはこないよ?

[へたり込みながら、ヴェスパタインを見上げる
それからネルに]

 うん、ふふー。緊張してたみたい。

[ふわりと笑って、ネルを見上げた]

(86) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 新妻 カトリーナ

ヨーラさんも、よかったですね。

[ミッシェルに頭ガードされて残念そうにしながら、すすす、とヨーランダへ忍び寄る…もとい、近づく]

これで謀らずも、お祭に参加していただけるようになりましたし…。
どうでしょう?
もし滞在先がお決まりでなければ、うちにいらっしゃいませんか?

[なんていうカトリーナのおうちは実は、3
12:割と大きくて空き部屋がある
34:実は宿屋
56:何の変哲もない普通のおうち]

(87) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

物々しかったもんねえ。緊張するよねえ。

[真面目な顔でこくこくと頷いて]

それだけ? 具合が悪かったのは、休んだら良くなった?
お祭り、美味しいものもいっぱいあるし、具合が悪かったらもったいないよう。

(88) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[すすす、とやってきたカトリーナを無防備に見上げる。
まだちょっと足に力が入らないみたいで]

 うん、よかった。お祭りも、楽しみだったし。

[にこりと笑う]

 おうち? 行っていいのかな?

(89) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん、だってどうなるか分からなかったから。

[怖いから……しちゃおう、とか言うこともありえたわけで]

 うん、具合はなんていうか、こうなったらどうしようって心配してて悪くなっただけだから、大丈夫。

[ネルに笑みを向けて]

 ごめんね。初めから尻尾はなかったんだあ。

(90) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

そっかあ。心配だったんだあ。

[ネルがのほほんとお祭りに思いを馳せていた間、ヨーランダは心配で具合が悪くなってしまうくらいだったらしい。
気づかなかった自分の鈍感力にちょっとしょんぼり。耳をしおしおと下げた]

そっかあ。それでネルのしっぽ触りたかったんだ?

[ちょっと下がってしまったしっぽをそれでもぱったんと動かして、軽くヨーランダの体をはたいた]

(91) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ、ちょっとねー。
 大丈夫かな、とは思ってたけど、やっぱり。

[安堵の息。まだそのまま座り込んでいる
耳をしおしおと下げるのに、どうしたんだろうと]

 しっぽ? ん、そうだねえ。だからかも?

[それは主に好奇心ともふもふ欲のような気もするけど、完全に間違っているともいえない気もして、頷いた]

 あはは。くすぐったい。

[目を細める]

(92) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 新妻 カトリーナ

どうぞどうぞ、この辺じゃあ割りと評判良いんですよ?

[ニコニコと言うが、自分のうちが宿屋だと告げるのはすっかり忘れている。
祭の時期で予約もいっぱいだが、一人二人くらいは何とかなる。
もしネルもヨーランダと一緒が良い、なんて言い出しても、ソレを聞き入れられる程度には余裕があった]

折角の滞在ですし、良い思い出、たくさん作ってほしいですから。
いっぱいサービスしますよ?

[純粋にそう思っているが故に、商売魂云々は感じられない。
もちろん、御代をもらうつもりはないようだ]

(93) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
え、ネルもいいの!?

(-8) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 評判? 綺麗なのかな??

[カトリーナの言葉に不思議そう]

 あ、お店やさんなのかな。

[ぽん、と手を合わす]

 ふふ、ありがとう。

[サービスの言葉に微笑んで。それから何のお店なんだろうと思いつつ、行けば分かるかなとお気楽思考]

(94) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

なんかね、ネルばっかりうかれてて、ごめんね?
ヨーランダさんが不安なの、オモンバカッテあげられなかったから。

[ちょっとしょんぼりしたけれど、ヨーランダが元気になりつつある様子に、にへらと笑ってしっぽでぱたりぱたり]

リナのおうちは素敵な宿屋さんなんだよう!
泊まるところが決まったら安心だねえ?

(95) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ううん、言ってればよかったかもねえ。ふふ。

[オモンバカッテ、の言葉に笑って。さすがにそこまで分かったらエスパーなので、笑いながら。ぱたりぱたりする様子に目を細める]

 宿屋さんなんだあ。結構、他の里からも人が来るのかな。
 すごいね。あ。……けどお金持ってないや。

(96) 2012/06/12(Tue) 00時頃

【人】 新妻 カトリーナ


…あ、すみません…!
私、すっかり説明したつもりに…。
そう、私のうちは宿屋を経営しているんですよ。
他所からのお客さんもいっぱいいますし、良い交流になると思います。
そこまで大きいわけじゃないですけど…でも、ご飯の味だけは保証しますよ?

[がんばって作りますね、と満面の笑み]

あぁ、御代は結構ですよ。
もし気になれば、お祭の支度やなんかをお手伝いいただければそれで十分です。
ネルさんも、よかったらいつでも遊びに来てくださいね。

[言いながらポン、と手をたたいて]

さて、そうと決まったらお部屋の準備ですね。
私、先に行って準備しておきますので、後からゆっくりいらしてください。
ここから少しのところに看板が出てる宿屋がそうですから。

[そう簡単に挨拶を済ませると、ぺこりと頭を下げて一足先に自宅へと戻ったのでした**]

(97) 2012/06/12(Tue) 00時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 わあ。宿屋さんなんだね。すごいね。若女将さん?

[カトリーナをきらきらした目で見つめる]

 そうなんだ。みんな、優しいといいなあ。

[のほほんと、いまだに座ったまま言って]

 ふふ、楽しみにしてるね。

[御代の話に]

 いいの!? 大丈夫なのかな? と言っても、帰るわけにも行かないんだけど……。
 ふふ、じゃあ、手伝うね。
 うん、ネルも遊びにきてー。

[手を振って]

(98) 2012/06/12(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

うん、お祭りだからね! お客様いっぱいだよう?
ニンゲンのお客様じゃないけどね?
ヨーランダさんとミシェさんは特別なお客様!

[にこにこと言いながら、しゃがんでいたらちょっと足が痺れてきた。ゆっくりと立ち上がる]

え、ネルも遊びに行っていいの?
わーい、リナのお店、ご飯が美味しくて、ネル大好き!

[ネルの辞書に遠慮という言葉はなかった。大喜びでうんうんと頷く]

ヨーランダさん、どうする?
今から宿屋に行きたいなら、案内するし。
ちょっとお祭りを見てから行くなら、それでもいいよう?

[色とりどりの提灯の下、たくさんの出店があって。ぐるりと見回してにっこり笑う。
なし崩しで耳もしっぽも出しっぱなしで良さそうなので、金色しっぽはぱったんぱったんと機嫌よく振られていた]

(99) 2012/06/12(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 あ、ありがとう!
 はーい。あっち……?

[ちょっと自信がなかったが、いざとなったら聞くなりすればいいかとカトリーナを見送った]

 ふふ、いい人たちばかりだねー。

[ネルに微笑んで]

(100) 2012/06/12(Tue) 00時半頃

ヴェスパタインは、みみがぴるぴる…。

2012/06/12(Tue) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 そうだよねえ。いーっぱい。
 ふふ、耳とかも違ったりするのかなあ。楽しみだね。

[ネルに頷いた。それから、ネルが立ち上がるのに、ずっと座り込んでいたことに気づいて、立ち上がる。結構泥がついてて、ネルにかからないように払って]

 そうだねえ。じゃあ、ちょっとだけ、見に行こうかな。ふふ。

[ネルのぱったぱったん尻尾に微笑んだ]
 

(101) 2012/06/12(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

うん、みんなのんびりでいい人ばっかりだよー?

[のんびりの筆頭がネルなわけだけど]

ちょっと珍しがられちゃったりするかもしれないけど、きっとだいじょうぶ!
うん、見にいこ、見にいこ!

[お祭りはやっぱりテンションが上がる。嬉しそうにこくこくと頷いて]

あ、でも、宿屋のご飯美味しいから、食べるのはほどほどにした方がいいようっ?

[そんなアドバイス。アドバイスというより、自分に言い聞かせているのかもしれない。
そんなところでなんだかぴるぴるしてるヴェスパタインが目に入る]

ヴェスー?
まだ怖がってるのー?
怖くないってば! それなら、さっきぴりぴりしてた人たちの方がよっぽど怖かったよう?
ネルまで「お前は本当に人狼なんだろうな!」って疑われたんだからー。

(102) 2012/06/12(Tue) 00時半頃

ネルは、ヨーランダの服についた泥をしっぽでぱたぱた。ハタキだいかつやく!

2012/06/12(Tue) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 そっかぁ。あーんしん!

[ネルのノリにつられて、その場で小さくジャンプ]

 よっし。じゃあ見に行こう!
 なんだろう? 本祭とか、その前とかあるのかな?

[今は準備しながらもちょっとお祭りもやってるのかな、と思って]

 ふふ、そうだねー。じゃあ、ちょっとだけ!

[そもそもお金を持ってないので、買えないのだけど]

(103) 2012/06/12(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ネルがヴェスに話しかけるのは見守って。話かけるのはかえって刺激するかな?と言う思考。にこにことしている]

 わぁ。ふふ、ありがとう。

[お返しにネルの尻尾を優しく梳くって、綺麗に]

(104) 2012/06/12(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

ホレさんとユリさんが骨董品の出店をやるって言ってたよ!
ミシェさんはビーズのお店出すみたいだった!
食べ物の屋台もあるし! 見るところはいっぱいだよー!

[本祭りとかそういう区別に特にネルは興味がない。なにしろ「いつものお祭り」としか認識していないくらいだ。楽しくて出店がいっぱい、これ大事]

わわ、ありがと!
手、汚れなかったー?

[しっぽを梳いてもらうと目を丸くしてお礼を言った]

(105) 2012/06/12(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[ヴェスには困ったように、少し首を傾げてみせる]

もう、ヴェスは心配性すぎー。
せっかくのお祭りなのに! ヴェスのちょうちんだって綺麗だよう?
楽しまないともったいないよ?

[全くお手伝いをしなかったくせに偉そうにそんなことを言って、景気づけのようにしっぽでぺしーん!]

だよねー? ヨーランダさん。
ちょうちんの明かり、いろんな色で、とっても素敵だよねえ?
ちょうちんに明かりが入るとね、ちょうちんの周りは明るいのに、明かりが届かない闇は濃くなるの。
それがちょっとどきどきするけど、幻想的で好きなんだあ。

(106) 2012/06/12(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 そうなんだ。お店一杯。
 屋台、楽しみだね! 俺はお金ないけど。ふふ。

[嬉しげに言うネルに頷いた。食べるの好きなんだろうなーと言うのが伝わってくる]

 うん、大丈夫。

[ぱっぱとネルのほうへ行かないように手を払って、にこり]

 じゃあいこっか。ヴェスさんも来る?

(107) 2012/06/12(Tue) 01時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
にゃー。
リッサの邪魔しちゃいかんと言いながら、ネルってばヨーランダさんに思いっきりフラグ立てにいってるよね、これ…
リアルタイムで会えると、つい…
コアタイムって大事。

(-9) 2012/06/12(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん、提灯、綺麗だよね。

[頷いて、そろそろ火が灯っているのだろうか。そうでなくても、その職人芸に]

 うん、そうだね。素敵で、幻想的。ファンタスティックだね。

[頷いて]

 へえ。そうなんだ。そこだけぼんやり。
 ふふ、ネルの説明も、なんだか幻想的だな。

[微笑んだ]

(108) 2012/06/12(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

だいじょうぶ! ネルお金持ってるよ!

[こう見えてちゃんと働いているので、お金は持っている。そんなたくさんではないけれど]

ミシェさんのお店でビーズを見せてもらうの! だからその分は残しておかなくちゃいけないけど、ちょっとくらいならだいじょうぶ!

[ぽん! と手帳とお財布の入ったポケットを叩いてみせた]

ネルの説明、幻想的?
えっへへ! 童話作家だからかなあ?

[少し照れたようにそう言って、行こうと言われるとこくこくと頷く]

うん、行こう行こう!
ほらっ、ヴェスもー!

[ヴェスパタインはどうしただろうか。嫌がるなら無理強いはしないけれど、消極的ながらもついていく素振りをちょっとでも見せたなら、強引に連行しただろう**]

(109) 2012/06/12(Tue) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 01時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 わっ。すごいね! じゃあ食べちゃう?

[ふふ、と笑って、ポケットを叩くのに頼もしげ]

 ミッシェルさんってさっきの人だよね。ビーズかあ。
 うん、幻想的。ほんわりした。すごいね。

 よし、行こうーっ。

[ちょっとヴェスパタインの方を見つつ、お祭りへ**]

(110) 2012/06/12(Tue) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ぅ。
[そうは言ってもお祭りです。楽しみにしてたのです。]

う、うん。いく…

[返事するが早いか、引っ張られて行ってしまいました。
うわーぃ。]

(111) 2012/06/12(Tue) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>81早速商売に精を出すミッシェルに手を振って。]

お仕事頑張ってくださ〜い。
後で見に来ますね〜。

[きらきらビーズを頭に浮かべて、ちょっとだけうっとり。
はしゃぐネルを見て、ちょっとにっこり。

ぷるぷる震えるヴェスパタインを見て。]

大丈夫ですよ〜、ヨーランダさんもミッシェルさんもいいひとですよ〜。

[と頭をなでなで。]

(112) 2012/06/12(Tue) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>97自宅に戻るカトリーナに。]

また後でです〜。

[ぶんぶん手を振った。]

[>>107>>109>>111
お祭りに行こうとする一群を見て。
あわてて主張する。]

あ、リッサもいくです〜。ネルちゃん置いてかないで〜。

[耳と尻尾どころか羽が生えて飛んでいきそうな勢いに。
置いていかれまいと必死でくっついていく。

耳はぴこんぴこん、尻尾はぱたぱた。**]

(113) 2012/06/12(Tue) 10時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 10時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 11時半頃


【人】 童話作家 ネル

そうこなくっちゃあ! うわーい!

[消極的ながらも一緒に来ることにしたらしいヴェスパタインににっこにこ。
ちょっと強引だったかなあと思わないでもないけれど、ヴェスパタインにはこれくらいやらなくちゃあとも思っていたり。
一緒に行動しているうちに、ヴェスパタインだってニンゲンが怖くないってわかるよね!]

うんうん、リッサもいこー!
みんな一緒だときっと楽しいよ!
ネルね、ネルね、クレープ食べたい!

[本祭り(とネルは認識していない)では、狩り組が狩ってきたごちそうが、みんなに振舞われたりもするけれど、それはまだだし、なによりお祭りの醍醐味は買い食いだと思っている。
りんごジャムと生クリームがたっぷりのクレープに思いを馳せて、うっとり**]

(114) 2012/06/12(Tue) 13時頃

ネルは、ヨーランダさん、りんご好きなんだよねえ? ちゃあんとおごってあげるからだいじょうぶだよう!?**

2012/06/12(Tue) 13時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 13時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あ、クレープは…好き。

[なんだかんだで、ちょっとは楽しそう。**]

(115) 2012/06/12(Tue) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

クレープいいですね〜。
そういえば、ハチミツ屋さんのご主人もいってました〜。
「クレープ屋さんにハチミツ売っただクマ〜」って。

[ネルの誘いに、わくわくてかてか。>>114
生クリームにハチミツかけたクレープを思い浮かべてうっとり。
食べ物屋さん以外にも、色々なお店を見て回るのが楽しみ。**]

(116) 2012/06/12(Tue) 13時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*ネルちゃんが村建てさんあるかも〜?

(-10) 2012/06/12(Tue) 20時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 20時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 骨董品屋から近い広場の隅 ――

 ふむ

[ぱんぱんと手を叩いて後方を見遣った
 骨董品屋から広場の隅のほうまで直線距離にして
 約100m程度はあるが、その間の道に一つ一つ
 灯篭のようなものが立っている]

 まあこんなもんか

[場所取りの為の襤褸シートを敷いたのは広場の隅だ
 店から其処までを灯篭のようなものが
 誘うように一定間隔に置かれているのは]

 少しはこれで、店にも興味が向いてくれるといいがな

[そんな狙いがあったりもしたから。
 襤褸シートの上には小さな椅子を置き、其処に
 フランソワが項垂れながらちょこんと座っている]

(117) 2012/06/12(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 クレープかあ。いいよね、おいしい。

[頷きながら、クラリッサとヴェスパタインもくると言うのに、にこりと。クラリッサのぴこぴこに和んでいる
おごってあげる、の言葉に]

 あはは。ありがとう!
 うん、リンゴは好き。

(118) 2012/06/12(Tue) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 21時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 しかし、ユリシーズの野郎。
 何処行っちまったんだ。

[気付けばいつの間にか、オカマの姿は消えていた。
 灯篭のようなものを建て始める前までは居たのだが
 一体何処へ行ってしまったというのか。
 喧騒の中ではそれも解らないが、
 行き交う群れが口々に『ニンゲン』と口にしている。]

 ……祭りの時くらいはよ
 そういう無粋な噂話はやめようや

[ぶっちゃけかなりのビビりだったりする大男。
 声は微かに震えていたが、
 言葉通りの気持ちが無い訳じゃない。
 勿論、オカマが目の当たりにした状況など知る由もなく。]

(119) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

[人ごみを掻き分け掻き分けクレープの屋台へ。
ポケットから小さながま口財布を取り出すと、ずらりと並んだメニューとにらめっこ]

うーん、うーん、うーん。
いちごジャムも捨てがたいし、シナモンも美味しそう。
ブルーベリーも大好きなの。

[食べたい味は一杯あっても、お財布の中身と胃の容量というノッピキナラナイ問題が、ネルの前に立ちはだかって]

うん、やっぱりこういう時はショシカンテツなの!
ネルはりんごジャムと生クリームのクレープにする!

(120) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 なんだ。
 さっきまでの元気はどうした、おまえ。

[項垂れたフランソワはまるで人形のようだ。
 勿論、人形には違いないのだが、
 少し目を離した隙に全然違う場所に移動していたり
 落ちる筈の無い場所に居たのに大きな音を立てて
 地面に落ちてみたりと先程までのやんちゃっぷりは
 まったくと言っていいほど、影を潜めている。]

 緊張してんのか?
 おまえも、静かにしてりゃ可愛いのになあ

[白い肌に胸元まで伸びた金糸。
 それは緩やかなウェーブが掛かり、
 襤褸ではあるが、ゴシック調の衣服はよく似合っている。
 只、大きく深い蒼の眸だけは項垂れているせいで
 良く見えはしないが。]

(121) 2012/06/12(Tue) 21時頃

ホレーショーは、フランソワの頭を大きな手でわっしわっしと撫ぜた。

2012/06/12(Tue) 21時頃


【人】 童話作家 ネル

ヨーランダさんはどれにするー?
どのクレープも美味しいの!

[そんなことを言いながら、約束どおり、ヨーランダの分もクレープを買って、はいっ! と手渡す。
はむっと大きく口を開けてかぶりつけば、へにゃっとしまりなく顔が緩んで耳が下がった。
しっぽだけがぱったぱたと忙しく振られて]

おいふぃ〜の!
やっぱりお祭りのクレープは外せないね!

[お約束のように口元に生クリームをくっつけて、とてもとても幸せそう]

(122) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

このあとはどうしよう?
骨董屋さんの出店、見に行く?

[古い時計、綺麗なオルゴール。アンティークのアクセサリー。
骨董屋に置かれているひとつひとつには、密やかにそれぞれ物語が生きていて、ネルのお気に入りだ]

フランソワちゃんも出店に来てるのかなあ?

[ネルは全く何の悪気もないのだけれど、髪の伸びるお人形に会いに行くとなれば、ヨーランダが引いたり、ヴェスパタインが脅えたりするかもしれない]

(123) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 新妻 カトリーナ

あら、ホレーショーさん、フランソワちゃんとお店の準備ですか?

[自宅(宿)へ戻る途中、人形の頭をなでる大男の姿を見かけ、声をかけた]

良い場所が取れたみたいですね。

[よかったです、とにっこり笑みを浮かべ]

これはお祭当日が楽しみですね。
今回は特別なお客さんもいることですし。

[思わず張り切っちゃいますよね、と楽しげにしている。
当然、「特別なお客」の事を、彼が知らないことなど知らない]

(124) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 お。

[カトリーナの姿が見えれば微笑を向けた
 襤褸のシートにどかっと座って]

 まずまずの位置だな
 ここならフランソワとユリシーズが頑張ってくれりゃ
 店にも少しくらい客足が向くかもしれねえ

[漏らしつつ、フランソワの隣を指差して]

 ま、そこ座れよ
 で、特別な客ってなんだ?

[首を傾いだ]

(125) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ネルの後ろから覗き込むように、メニューを見ている]

 どれもおいしそうだねえ。

[初志貫徹したネルに、にっこり。どれにする、と言われて]

 おんなじので!

[嬉しげに答えて、先に食べるネルを見ながら。あんまりおいしそうに食べるから、こちらも笑顔になって
それから自分もかぶりついた]

 うん、おいしい。

[尻尾はないけど、ぱたぱたする気分になりながら]

(126) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。クリームついてるよー。

[そっと、ネルのそれを拭って、それから問いかけに頷きながらも]

 ……フランソワちゃん?
 あ、ああ。例の……。

 う、うん、行く……。

[ちょっと遅れて、ネルについていく]

(127) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ふんふん、こんなもんだね。きれいじゃないかおまえたち。

[大きな木の下に敷かれた白い敷き布に黒いビロードを重ね、
アクセサリーを並べてみれば、ゆらりと怪しくガラスがきらめいた。]

[満足げに眺めていると、どこからともなく甘い匂いが漂ってくる。]

ああ、甘い匂い。おなかがすいてきたヨ。
お昼から何もたべていないヨ。そりゃそうだヨ。

クレープに、アイスクリームに、
…それから、サンドイッチ屋の匂いかナ?。
まずは、バニラアイスにかりかりナッツとはちみつをかけたアイスクリームが食べたいネ。それでおなかがおちついたら、ベーコンと野菜を挟んだながーい白パンのサンドだヨ。

(128) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[フルートを銜え、軽快な曲を奏でながら広場を歩くと、
 子供達がわいのわいの言いながら後ろをついてくる。

 ピョロロロ〜]

 ほら、あなた達、良かったらフランソワちゃん見ていきなさいな。

[ざわっ
 突如子供たちの空気が変わった
 ホレーショーのいる広場の隅まで歩くにつれ
 子供というのは「そういうもの」に敏感なのか
 数が減り、ホレーショーの所に辿り着く頃には
 ついてきた子供は2人にまで減っていた]

(129) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

ありゃっ!? ありがとー!
美味しいねー!

[クリームを拭われて照れ笑い。みるみるクレープはなくなってしまった]

美味しいものはあっという間に消えちゃうの。

[からっぽになった手の中をまじまじと見つめてちょっとしょんぼり]

うん! 髪が伸びるすっごい子!
リッサ、編みこみしてあげたらいいの!
フランソワちゃんきっと喜ぶよう!
ネル、不器用だからできないけど……。

[不器用なネルの髪はいつもあっちこっち跳ねている。特に気にしてないけれど、器用なのはちょっと羨ましい。
ヨーランダが引いていることにはやっぱり気づかない。
意気揚々と骨董屋さんの出店を目指そうとするけれど、ヴェスパタインはついてきただろうか?]

(130) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[品物たちにちょいちょい、と布地をかけて、食べ物の調達へ。
少しすると、アイスクリームにサンドイッチに、ポテトフライ、
アップルパイにアプリコットパイ、メイプルのプレッツェルと
ふわっふわのコットンキャンディを抱えて戻って来る。]

ふふ、おいしそうだネ。
人狼っても、人間とおんなじものを食べるんだねえ。
……おっとアイスが、溶ける、溶けるヨ。

[にんまり笑って、かぶりつく。]

(131) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 21時半頃


【人】 新妻 カトリーナ

あはは…ホレーショーさんのお店は、この里じゃあ珍しいですもんね。

[もっと大きい里なら、そういった需要ももっとあるのだろうけど。
カトリーナの宿にも、いくつかは彼の店で買ったものが飾られているが、その数も決して多くはない]

フランソワちゃんもお祭、がんばってくださいね。

[ホレーショーに促されるままにフランソワの隣に腰を下ろし、彼女の髪を手櫛で軽く梳かすようになでてやる]

…って、あれ…?
ホレーショーさんはご存じないんですか?
今回のお祭、ニンゲンのお客さんが何人ご覧になっていくんですよ。
私、ニンゲンって始めてみましたけど、本当に私たちが耳と尻尾をしまった姿にそっくりなんですね。

[なんて、楽しげに先ほどの広場でのことを話すのでした]

(132) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 21時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 え"っ

[ニンゲンのお客――。
 お客?お客だと?
 一体何をしに来たんだ。まさかこの集落が?
 そうかついに戦が―――。
 そんな思考が巡るのは、数秒間。]

 おまえ
 その  ニンゲンを
 みた、のか?

[小さな声で問いかけた]

(133) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

ホレーショーは、ユリシーズの姿が見えてこれば、まるでハーメルンの笛吹きのようだと思いつつ。

2012/06/12(Tue) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

へえ、お兄さんは石工なの。
手持ちの瑪瑙に合わせて、ネックレスを作ってほしいだって?

奥さんにプレゼント?お安い御用サ。
瑪瑙なら、赤いガラスが合うだろね、……これなんかどうだい?

…………。
兄さん、そんなに離れちゃ、ガラスを確認できないヨ。
捕って食べやしないサ。もっとこっちへおいで。

(134) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

ミッシェルは、店は盛況、でも出店の周りはドーナツ化現象。

2012/06/12(Tue) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

[人ごみをまた掻き分け掻き分け、骨董屋の出店を目指そうとして――――]

あっ! ミシェさん!

[大きな木の下、白いちょうちんの明かりに照らされて、遠巻きにされつつ盛況というよくわからない状態になっているミッシェルを発見した]

(135) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
骨董屋さんには何人かいるみたいなので、みっせるさんとエンカウントしてみた!

(-11) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
ボリスの奥さんは誰だろう。
瑪瑙が似合いそうなのは、コリーンかしら。

キャサリンでも素敵だけれど、
赤いガラスが似合わない。
彼女なら金の鎖のほうがきれいだね。

(-12) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

え?
はい、見ましたよ…というか、お話もしましたし、付け加えるなら、うちに泊まって頂く事になりました。

[ぽむ、と掌を打ち合わせながら、楽しそうに告げる。
ホレーショーが考えているような事は、彼らが人間だとわかってからも、微塵も考えたことがない暢気な顔だった]

あ、もしかしたら、後でここの前を通るかもしれませんね。
今、ネルさんとご一緒のはずですけど…後でうちにいらっしゃるようにお伝えしておきましたから。

[ここを通る事は十分に考えられる]

(136) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

ネルは、KYな感じで見えない壁を突破して、ビーズ屋さんに突撃ー!

2012/06/12(Tue) 21時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

「ホレおにーちゃんおっきぃー」
「ふらんそわ髪のびるー?」

[子供達はわいのわいの骨董品の出店で好き勝手している。
 フルートから口を離すと]

 人間は無慈悲な月の女王だわ……。

[詩人らしいそれらしい言葉で言ってみるが実は意味はない]

(137) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 く―――ッ!

[カトリーナの言葉を聞くや否や
 表情は苦悶に歪み、立ち膝の姿勢になると]

 一足遅かったかもしれん
 あいつらはお前のいうような優しい生き物じゃない!
 群れで俺達を襲うような野蛮な連中で、

[ぐ、とカトリーナへ両手を伸ばし]

 ……本当に大丈夫だったのか?
 脅されてるんじゃないか?怪我はないのか?

[抵抗されないなら、頬や首筋や肩、腕などを掴み
 怪我が無い事を確り確認するために
 不躾に触るだろう]

(138) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
ハインラインだネ。

(-13) 2012/06/12(Tue) 22時頃

ホレーショーは、子供達に向かって「お兄さんは今、大事な話をしています!」と大声を出した

2012/06/12(Tue) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ああそうだあいつらはそうなんだ
 人間は無慈悲な月の女王だ……。

[聞こえてきた言葉をそのまま繰り返す程度には
 色々と混乱しすぎていたりする
 勿論、意味はわかっていない
 それもそのはず、この場所へ来るかもしれないのだから。]

 一体どうしたら、此処を護れるんだ

[などといいながらも、立ち膝姿勢で下半身は
 がくがくと震えている]

(139) 2012/06/12(Tue) 22時頃

ユリシーズは、子供たちがホレーショーの大声に驚いて逃げていくのを淋しげに見送った。

2012/06/12(Tue) 22時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ビーズ飾りに興味はあるものの、ニンゲンは怖い……と。
あんまり遠巻きだとやりにくいねエ。

[興味を持ってもらえるのは嬉しいけどサ、とぼやいていたら、
聞きなれた元気な声で呼ばれた気がして、そちらへ目をむけ。]

ネルちゃん。
来てくれたんだネ、いらっしゃい。

[にこり微笑んで、さあさ、どうぞ一番よく商品の見える特等席へ。]

(140) 2012/06/12(Tue) 22時頃

ミッシェルは、えっくし。くしゃみがでた。

2012/06/12(Tue) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふっ。おいしいねー。

[拭ったクリームは舐めて、それから自分のクレープも平らげた]

 あはは。そうだね。けど、大丈夫。また宿屋でおいしいもの、食べられるしね。

[頭をぽんぽん]

 ……そ、そう。
 な、なんだろう。魔法? まじない?

[ちょっとふるふるしている]

 あ、編みこみかあ。喜んでくれるといいけど。

[喜んで動き出したらどうしようとか怒って動き出したらどうしようとか思っている]

(141) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 あ、どうもー。

[ミッシェルの姿が見えて、手をひらひら。ドーナッツ化現象に苦笑い
ネルが進んでいくのに、お金もないので後ろからついていって、品物を眺める]

(142) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 新妻 カトリーナ

ふえ…?
そ、そんな、誤解ですよ。
それに群れなんて…大袈裟な…。
というか、ヨーラさんやミッシェルさんはそんな人では…ひゃ!?

[苦笑して彼の誤解を解こうとするのとほぼ同時か、無事を確認するためにホレーショーの手が頬や腕、肩、首などに触れる。
びっくりして思わず尻尾がぶわっと広がるが、自分の事を案じてくれての事なので、どうしたものかと困ったように笑みを浮かべた]

大丈夫ですよホレーショーさん。
私はなんともありません。
それに、本当に楽しみなんですよ。

[お気遣いありがとうございます、と、自分に触れていた彼の手を取り、きゅっと握った]

(143) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

全部のせとか、あればいいのにねー。

[女の子たちとかと並んで歩くとひょろ長いのが割りと際立つかもしれません。]

うーん、はちみつもジャムもおいしいもんね。
クリームたっぷり、チョコに木の実に…

(144) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ああ、自然に会話しながら接客できるのは嬉しいネ。
ネルに一番おすすめしたいのは、金色のビーズで作ったブローチだヨ。
ところどころについているのは、まあ、ガラスのダイヤだけどネ。

[中央においてあるブローチを指差して]

緑のベレーにきっと似合う。
希望があれば、オーダーメイドも承るヨ。

(145) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ほら、こんなのもね、とにやりと笑って取り出したのは、
銀色のビーズがきらきら光る、つけ耳カチューシャ。
色合いからして、ヨーランダに合わせて作ったものか。]

わおーん。頭につければ、人狼のできあがり。
残念ながら、ビーズ飾りはふわふわでは、ないけれど。

ま、怒られたらコトだから、いまはやめておくべきかね。

[そう言いつつも、ヨーランダに差し出してみた。]

(146) 2012/06/12(Tue) 22時頃

ヴェスパタインは、ハーメルンの笛吹きかと思ったら、ユリシーズでした。

2012/06/12(Tue) 22時頃


ミッシェルは、耳輪や尻尾輪なんか作ってもかわいいなーとか、ネルの耳を眺めつつ。

2012/06/12(Tue) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 そ、そうか
 何も怪我が無いならいいんだが

[カトリーナの言葉が聞えていない訳ではないが
 その意味が理解できているかというと怪しい
 両手を離し、震える足を手で打つと]

 いずれ此処へ来るというなら
 ……何かあれば俺が囮になる

 だからお前達はフランソワを連れて逃げてくれ

[痛い発言を繰り返し、さわやかな笑みを繕った
 内心は怖くて仕方ないのだが]

(147) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

髪、伸びるの??

[自分の伸ばしっぱなしの髪を摘まんで、ふるり。
人形なのに髪が伸びるとか、いったいどうなってるんだろう?]

わぁ、ミシェルのお店、りっぱだなぁ。

[キラキラが嫌いな女の子はいません。
ほんと、そうおもうのです。]

(148) 2012/06/12(Tue) 22時頃

ホレーショーは、「あ、まてよ?」と何か思い立った様子。

2012/06/12(Tue) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 へえ。きれーだなあ。

[ミッシェルがネルにお勧めするのを眺めながら]

 わぁ。そんなのもあるんだ。

[カチューシャに無邪気に感心していると]

 え? おれ?

[とりあえず着けてみた]

 わおーん?

[がおーと八重歯を出して、両手を丸めてポーズ]

(149) 2012/06/12(Tue) 22時頃

ヨーランダは、全部のせは台無しだよー。と少し前に笑いながら

2012/06/12(Tue) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

えっとさ、そういえば…。

みんな、最後の夜はどうするんだろ?

[お祭りの最後の日には、広場の真ん中に大きな焚き火をつけて、
みんなで囲んで踊るんです。

その時に大好きな人に手をつないで踊ろうって言うんです。
一緒に踊れたら幸せになれるとか、そんな言い伝えがあるんですよね。]

(150) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おい、ユリシーズ!
 おまえ、もじゃもじゃだよな!
 だよな!

[唐突に危ない問い掛け。]

 俺も、もじゃもじゃだ!
 人狼はもじゃもじゃで、ニンゲンはつるつるなんだろ!
 勿論、カトリーナだってもじゃもじゃだ!

[最低な発言を繰り出し、]

 それひょっとして、人狼のサプライズとかじゃないよな?
 祭りの出し物としての、悪戯なんじゃないか?

[変な位置に落ち着いた]

(151) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

うわあ、綺麗!

[ドーナツ化のお陰で特等席。きらきら光るビーズたちを、こちらもきらきらした目で眺める。
骨董屋さんのアクセサリーはとてもとても手が届かないけれど、ミッシェルのお店のものならネルのお財布でも何とかなりそう]

金色! きらきら!

[オススメブローチはとても気に入った様子]

ねえねえ、つけてみても……わあ!

[トレードマークのベレー帽を脱ぎながら、ブローチをつけてみてもいいか尋ねようとして。目に飛び込んできたのは銀色の付け耳カチューシャ。
わくわくとヨーランダの顔とカチューシャを見比べた]

見たいな! 見たいな!

(152) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

あっはは! 似合う! 似合う!

[付け耳カチューシャをつけたヨーランダに大笑い]

しっぽもあったらいいのにねえ?
ああでも、しっぽはもふもふじゃないとだめかなあ?

(153) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 あなたってさいてい!

[もじゃもじゃと言われて喜ぶおとめはなかなかいない。
 せめてふさふさと言って欲しかった。]

 確り確かめてはいないけれど
 そういうわけじゃないんじゃないかしら。
 耳も尻尾も、根っこからないみたいだし、ね?

[ふさふさ尻尾を出して、くるんと回す]

 それよりもじゃもじゃとかやめなさいよ
 カトリーナが傷つくでしょ!
 繊細な私のハートは硝子のように罅割れるわ……!

(154) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 似合う?

[自分では分からないので、ちょっと不思議そうに]

 そうだね! 尻尾もあったらもっと自然でなじめるかな?
 もふもふは、雑貨屋さんとかかな?

[ない尻尾を、手でそれっぽく作ってみながら]

 ネルも、それ、つけてみなよ。

(155) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

ヨーランダは、最後の夜? とヴェスパタインに聞き返して。

2012/06/12(Tue) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

―ちょっと前―

全部乗せ……ヴェスはネルに負けず劣らず食いしん坊だね!
メニューに書いてあるのは、きっと間違いない組み合わせだから、冒険はしない方がいいと思うよう?

[わかったような口を利くのは、何年か前にわがままを言って、全部乗せを実行してもらって懲りているからだったりする]

えへへ、そうだね! リナの晩御飯も楽しみ!

[ヨーランダに頭をぽんぽんされると、気を取り直してにっこり笑う。なくなったクレープより、未来の晩御飯に思いを馳せなければ! 耳もしゃっきり]

お人形さんはねえ、いろんな人の手に渡ってねえ、いろんな思い出を作って、命が宿ったんだよう!
だから髪も伸びるの!

[創作と思い込みと現実とがごっちゃになっている説明をした。どこまでが本当なのか、それはお人形本人にしかわからない]

(156) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ネルの目がきらっきらに光ると、こちらも嬉しそうに笑う。]

お気に召してもらえたなら、嬉しいな。
是非付けて付けて、
ネルの金色の髪と緑の帽子に、きっと似合うと思うんダ。

[鏡もあるよー、とお皿くらいの鏡を取り出したところで、
ヨーランダが人狼に変身してくれた。]

わおーん。

[似合う似合う、かわいいネ!……と鏡を向けてみた。]

(157) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 わおーん。

 ……わあ。

[鏡を見せられて。姉の振りして女装して村出てきたくらいだから今さらではあるけど、ちょっと恥ずかしかった。赤くなっ固まっている]

(158) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

オトリ…?

[オトリが何の事なのかはわからなかったけれど、普段は怖がっているようでも、こういうときにつれて逃げろというあたり、なんだかんだでフランソワの事を大切にはしているのかな、と思ってくすりと笑った。
もちろん、彼の精一杯のさわやかな笑みの裏側の彼なりの決意(?)はカトリーナに伝わる事はなかったとか。
と、そこでいきなりのもじゃもじゃ発言に]

…?
もじゃ…?

[目を丸くして、最大級に首をかしげた。
そして]

…ふふ…くすくすくす…。
おかしなホレーショーさん。

[よほどもじゃもじゃつるつるがおかしかったのか、しばらくそうして笑って]

…さて、私、そろそろお部屋のしたくがあるので…。
ホレーショーさんとユリシーズさんも、よろしかったら後でおいでください。
お祭期間中の限定メニューが在りますから。

(159) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[食事時は食堂としても営業しているようで、それだけ言い残すと、ホレーショーとユリシーズ、それからフランソワにぺこりと頭を下げ、今度こそ宿へと戻っていった]

(160) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 えっ

[傷つくといわれて少し我に返った
 そーっと伺うようにカトリーナを見る
 どんな顔をしていただろう]

 ……

[そして、カトリーナの、隣。
 ちょうど、カトリーナが此方を向いているのなら
 彼女は見なくて済んだ絵だが
 フランソワの金糸が物凄い勢いで逆立ち
 深い蒼が此方を凝視していた]

 ちょ

[怒ってる―――。
 何だか解らないが、あれは怒っている。
 まさに、怒髪天を突く、といわんばかりの勢いだ。]

(161) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

カトリーナは、ユリシーズの心配に反して、そもそもどうもじゃもじゃでつるつるなのか、理解していなかった様子

2012/06/12(Tue) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

―現在―

いいの? ありがとう!

[ミッシェルの言葉ににぱっと笑うと、いそいそとベレー帽にブローチをつけてみる。
ベレー帽がぱっと華やかになった。金色のビーズとガラスのダイヤがきらきら光る]

なんだか、いつもの帽子がとっておきの帽子になったみたい!

[そんなことを言いながら、頭に帽子を乗せてみて]

どうかな? どうかな?

(162) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ランプ職人さんもよければみていかないカイ?
黒ガラスの髪どめは、仕事の時に髪が落ちなくていいと思うヨ。

そしてこの白ランプ、商品がさらに綺麗に見えてすばらしいネ。
一つ、自分に買って行きたいくらいサ。

[二人の後ろから聞こえてきた声がヴェスだと気づけば、そう話しかけ。]

……最後の日にダンス……ネ。
恋人たちの夜なんだネ。

[それはそれは。最後の日の前日は、お店が忙しくなるだろうか。
たくさん商品を作っておかなくちゃ、と色気のないことを考えながら。]

(163) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あ、ああ。
 また後で、な。

[カトリーナは笑っていた。
 なんとも言えなくなり言葉に詰まりながら見送ると]

 ……。
 なあ、ユリシーズ。
 もじゃもじゃ、そんなに悪かったのか。

[ちょっと悔いるように、オカマへ問いかけた。
 髪が逆立っているフランソワからは距離を*とって*]

(164) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 22時半頃


ネルは、ヨーランダが照れている様子に首を傾げる。獣耳はデフォルトなので、恥ずかしい感覚がわからない。

2012/06/12(Tue) 22時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

 ちょ……

[フランソワがお怒りである。
 わかる、見れば誰だってわかる。
 凄まじい形相だ。
 最後まで穏便な発言を残したカトリーナに]

 え、ええ、今度伺うわ!

[そう言葉を返しつつ、彼女がこれを見なくてよかったと心から思う]

(165) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

わぁ…

[銀の耳付けたヨーランダとか、キラキラブローチでぐっと高級感増したネルとか。]

きれいだねぇ。

[しみじみ言って、目を細めました。]

ミシェルの指は魔法の指みたいだ。

(166) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

髪留め?

うー…。
オスがつけてると、変じゃない?
そう言うキラキラとか似合うオスは、ユリーくらいかなぁ?

(167) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[赤くなったヨーランダを見て晴れやかに笑う。]

おや、赤くなっちゃって。
とても似合うヨ。

そうだね、最後の日に、僕らニンゲンが人狼と、
一緒に踊れるほどに仲良くなれたなら、
それをあげるから付けて大好きな人と踊るといいヨ。

[どんな殿方もいちころだヨ!と、勘違い続行中。]

(168) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[冠のように頭にそうっとベレーを載せたネルを見て、
満足そうに口元が上向いて。]

ああ、見立てどおりだね。
金髪と緑のベレーにぴったりだ。夜は淡い灯りに緩やかに光るし、
昼はお日様の下でキラキラ輝くだろう。お似合いだヨ。

[奥から、もう一つ、金色の指輪を取り出して。]

どうだいお客さん。
いまなら割引に加え、この指輪も特別サービスだヨ。

[ウインクバチーン。お買い得アピール。]

(169) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

ヨーランダさん、しっぽもつける?
耳としっぽがあったら、ネルたちと一緒だねえ?
売ってるかなあ……?

[ヨーランダはどんな耳としっぽなのだろう? と思っていた。ヨーランダはニンゲンなので、耳もしっぽもなかったのだけど。
しっぽの生えたヨーランダを想像して、にっこり]

最後の夜ー? ああ、そうだねえ。
ネル、今年はどうしようかなあ……。

[去年までは、仲の良い女の子のお友達と無邪気に踊っていたりした。「ネルたち、ずっと仲良しだもんねー!」なんてのほほんとしていたのだけれど。
「大好き」がそういう意味ではないと、ようやく気づいてしまったりして。
今年はちょっと困ったなあ、なんて思っていたのだった]

(170) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 なんていうか、こう――

[もじゃもじゃが悪い、という決定打は
 おそらくフランソワが握っていると思う。]

 ――…ね。

[儚げな笑みでフランソワの逆だった髪を撫で下ろしつつ]

 ごちゅじんちゃま、おことばがすぎまちゅねー

[よしよし、とフランソワを宥めることにした。
 人形なのに**]

(171) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 わあ。ネルちゃんも似合うあ似合う。

[ネルの姿に、手を丸めたまま、少し小躍りするように飛び跳ねた]

 あ、あはは……。

[ミッシェルに赤くなっちゃって、と言われて、照れ笑いと苦笑い。男だと思われていないことは気づいてない]

 そ、そうですね。うん。

[言いつつ、そもそもお金がないので、外して、髪が付いてないか見てから返却しようと]

(172) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[男の自分が髪留めをつけることに戸惑いを見せられてきょとり]

そうかな?
これは黒だし、きらきらも控えめなガラスだから、
男物のつもりで作ったんだけど。

[むむー?と唸りながら、ヴェスと髪留めを見比べた。]

無理にとはいわないけど、気が向いたら、試着してみてヨ。
ユリーさんだけじゃなく、きっと似合うと思うからサ。

[そういって引き下がる。
髪留めは、展示台のすみっこに戻しておいた。]

(173) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。尻尾もつけたら楽しそうだね。

[ネルの言葉に笑って、頷いて、にっこりに、にっこり]

 最後の夜って、なんだろう?

[一人だけ事情が分からず不思議そうにしながら]

(174) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

本当? えへへ、買っちゃおうかなあ。

[ヴェスとヨーランダに褒められて、すっかり気を良くする。差し出された鏡を覗き込んでご満悦]

えっ、いいの?

[それでなくても心の天秤はかなり買う方向に傾いていたのに、特別サービスまでついてくるという。
これを逃すなんてネルにはできない]

ミシェさん、とっても商売上手なの!
ネル、買っちゃう!

[ポケットからいそいそとお財布を取り出した]

(175) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[差し出されたカチューシャを受け取る。
さっき話したとおり、最終日にニンゲンがいられる雰囲気で
あれば、彼女にあげてしまうつもりでいたけれど、
他の客の手前、ひとまず返してもらうことにした。]

ふふ、ありがとう。
他も良かったら、見ていってネ。

さっき聞いたの。
最後の夜に、ダンスパーティーがあるんだってサ。
「いい」人を誘って、踊ると素敵なことがあるそうだヨ。

(176) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

もふもふしっぽ、あったらいいねえ!

[そんなことを言いながら、不思議そうなヨーランダに、んーと、と首を傾げながら説明をする]

お祭りの最後の夜にね、広場の真ん中で大きな焚き火をしてね、その周りでみんなで踊るの!
その時にね、大好きな人と手を繋いで一緒に踊ったら、幸せになれるんだよう?
女の子は誘ってもらえるかどっきどきなの!

……ネル、今まで意味が良くわかんなくて、女の子のお友達と踊ってたんだけど……。

[後半の台詞は小さい声で。ちょっと恥ずかしい]

(177) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ニヒ!ありがとう!

[ネルの購入宣言に、ぱちりと指を鳴らして、
まずは彼女の人差し指に金色の指輪をはめてあげた。
小ぶりのガラスがきらりと光る。

似合う人に買ってもらえて、その子も幸せだヨ!

[ブローチの対価として彼女が伝えた値段は、
ガラスのビーズブローチにしては、比較的安めな価格。]

お財布との相談は大丈夫?

(178) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 はーい。ありがとう!

[……あれ? と思いつつ、性別を間違えられている事には気づいていない。ふんふんと見ながら]

 いい人? へえ。そんな素敵な話なんだ。だからちょっとみんなそわそわしてるのかな?

(179) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ、そうだねぇ。

[頷きながら。ネルからも説明されて]

 へえ。焚き火をするんだ。なんだかキャンプファイアーみたいだね。

[様子を思い浮かべてくすくすと。みんな耳尻尾で踊っている様子を]

 大好きな人? そうなんだ。ふふ、それは幸せになれるね。

[その時点で、と笑いながら]

 うん、どっきどきだね!それは。

 ……? あはは。じゃあ今までは。そっか。

[恥ずかしがるネルの頭をぽんぽん]

(180) 2012/06/12(Tue) 23時頃

ミッシェルは、若いモンの話をにまにまと聞いている。いいですのう。

2012/06/12(Tue) 23時頃


【人】 童話作家 ネル

わあ綺麗!

[人差し指にはめてもらった金色の指輪にまたへにゃりと笑う。
帽子のブローチは自分からは見えないけれど、指輪はいつでも見れるから、それも嬉しい]

お祭りの時はね、ここぞとばかりに買い食いするから、ちゃんとお金貯めてたの!
まだクレープしか買ってないからだいじょうぶ!
買い食いをちょっぴり我慢するの!

[アクセサリーなんて買うのは初めてで、高いのか安いのか、ネルには良くわからなかったけれど、ちゃんとネルにも買えるお値段。
おつりの出ないように、きっちりお財布から支払った]

えへへ! ありがとう!

(181) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ネルが少し緊張した様子で買ってくれるので、
こちらもうやうやしく、きっちりのお金を受け取った。]

はい、丁度受け取りましタ。

そっかあ。
買い食いを我慢してまでうちの子を買ってくれてありがとうネ。
ブローチをつけたネルちゃんに、いいことがありますように。

たのしいお祭りを!

(182) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ、綺麗ー。

[ネルが喜ぶのに横で頷きながら、結構安いんだなあ、と思っている。お金は人間のと同じっぽい?
ヴェスも髪留めつけるのかな?とちらりと見たり]

(183) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

うん、焚き火。
焚き火の準備もしなくちゃいけないから、ちょっと大変なんだけどね?

[なんて言いつつ、ネルはいつもサボっていたわけだが]

うんっ、踊るのは楽しいよう?
みんなで踊るともっと楽しいし!

[にこにこと説明するけれど、頭をぽんぽんされると決まり悪そうに顔を赤くして]

うー。だって、わからなかったんだもん。
お友達だって、大好きだし!

[もしかしたら、カトリーナやクラリッサと踊った年もあったかもしれない]

(184) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 そっかぁ。だからみんな忙しそうなんだね。

[にこにこと、ネルに返して]

 うん、みんなで輪になっておどろーっ。って奴だね。

[決まり悪そうな様子には微笑ましげに微笑んでいる]

 ふふ、そうだね。お友達だって、大好きだし、大切だし、幸せだよね。

[それはそれで楽しそうだなあと思っている]

(185) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ネルがあまりに無邪気に買い物をしてくれるので、
遠巻きに見ていた客が、一歩店に近づいてくれるようになってきた。]

お、いい傾向だ。
ネルちゃんやヨーランダちゃんや、
ランプ職人さんのお陰だネ。

[満足げに胡坐をかいたまま、肩をすくめた**。]

(186) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 本当だ。いらっしゃーい。

[ミッシェルに頷きながら]

(187) 2012/06/12(Tue) 23時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 23時頃


【人】 童話作家 ネル

ううん!
食べ物は食べたらなくなっちゃうけど、この子たちはこれからネルとずっと一緒だもんね?
ネルはいい買い物したの!

[きらきらの指輪を満足げに眺めながらそういうと、お財布をポケットにしまう]

ヴェスも買ったらいいのにー。

[黒い髪留めとヴェスパタインの顔を見比べて、もったいない、と言いたげな口調で]

ほらっ、見えない壁がなくなってきたみたいだよ?
売れちゃってから後悔しても、遅いよう?

[ネルの突撃の効果もあってか、遠巻きの輪はじわじわと小さくなりつつあるみたい。
ぱったぱったとご機嫌でしっぽを振りながら、ヴェスパタインをけしかけた]

(188) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

うん、去年まではそうだったの。
でも、今年はそういうわけにもいかないなあって。

[ヴェスパタインやクラリッサは買い物をしただろうか。買い物が済むまで待ってから、また人ごみを掻き分け掻き分け歩き出す]

みんな「大好きな人」と踊りたいみたいだし。
誘ってもらえるかどっきどきだから。
ネルがお友達の邪魔をするわけにはいかないでしょう?

[誘う側だって、意中の女の子がネルにとられたなんて笑い話にしかならないだろう。
困ったねえ? と首を傾げると、帽子に飾られたブローチがきらきらと光る]

(189) 2012/06/12(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

えと、ぅー…。

[急かされて、おろおろ。]

じゃ、じゃぁ…つけてみて、くれる?

[背中の方には目が無いから、自分じゃ上手く出来なさそう。
ちょっと腰をかがめて、ミシェルにおねがいしてみました。]

(190) 2012/06/12(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。ヴェスさんは男だしねえ?

[どうするんだろう、と眺めながら。男性ものもあるのかなーとか思ってる]

 今年は? へええ。

[一瞬考えてから、お友達にも彼氏とか出来たのかな、とか思い至る]

 ふふ、そっか。じゃあ邪魔は出来ないねえ。

[どっきどきってそういうことかあ、と納得しながら]

 ネルちゃんは誘いたい人はいないの?

[こまったねえと言う姿に、訊ねながら、きらきら光るブローチに目が行く]

(191) 2012/06/12(Tue) 23時半頃

ネルは、ヴェスパタインがミッシェルに髪留めをつけてもらうのをにっこにこで眺めている。

2012/06/12(Tue) 23時半頃


ヨーランダは、決めたらしいヴェスをにっこり観察中

2012/06/12(Tue) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ひゃっ。

[髪に触られて、思わずびくっと肩を竦めました。
人に触られるのは、結構くすぐったいんです。
髪の毛を結い上げると、首すじがスースーしちゃいますね。]

(192) 2012/06/12(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

ネル知ってる。
合わせ鏡したら、背中も見えるんだよう?
でもヴェス、黒いきらきら、良く似合ってるの!

[黒い髪留めは落ち着いたきらきら。
ヴェスパタインの髪にも服にも良く合っているとネルは思う]

(193) 2012/06/12(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ヨーランダの言葉にこっくり頷く。角度が変わればまたブローチがきらりと光る]

うん、ネル、馬に蹴られて死ぬのは嫌なの。
お邪魔虫はしないんだあ。

[恋人はいなくても、この機会に、なんて考えている人だっているだろうし]

ネルはねー……。
好きなお友達ならいっぱいいるけど、よくわからないんだあ。
よくわからないから恋物語も書けないの。

[困ったように耳を下げて、ふさふさのしっぽは小さくゆらりゆらりと揺れる]

(194) 2012/06/12(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 へえ。ちゃんと似合ってるのにしてくれたみたいだね。

[オスだからと心配していたヴェスに、落ち着いた色合いに、にこにこ。

ネルの方はまた、きらきらしていて]

 うまに? あはは。そうだね、それがいい。

[ちょっと面白かったので、笑いながら]

 そっかぁ。恋物語。
 うん、でも無理にやるものでもないしね。自然にそう思えるようになったらでいいんじゃないかな。

[耳を下げる様子に、よしよしと]

 踊る相手がいなかったら一緒に踊ろうか。
 一人でも寂しいしね。

(195) 2012/06/12(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

えっ。ほんとうっ!?

[ヨーランダの言葉に目を丸くして顔を上げる。
びっくりしたので耳もぴんぴんしゃっきり]

ヨーランダさん、ネルでいいの?
うん、踊る踊る!
それなら安心なの!

[ふにゃっと笑顔になって、こくこくと頷く。
邪魔はしちゃいけないと思っていたものの、毎年誰かと(女の子だけど)踊っていたので、ひとりぼっちはやっぱり寂しくて。
唯一のケンアンジコウがなくなって上機嫌]

(196) 2012/06/13(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 わ。ふふ。うん、本当。

[いきなりぴんぴんしゃっきりしたネルにちょっとびっくりしながら、頷いた]

 うん、もちろん。
 ふふ、じゃあ他に誘いたい人がいなかったら、踊ろうね。

[こくこく頷くのに、こちらも笑顔で頷いて]

(197) 2012/06/13(Wed) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/13(Wed) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[みんなでクレープを食べたり、夜店を冷やかしたり。
キラキラふわふわな気分で歩いていて。]

そうです、フランソワーズちゃんに編み込みです!

[>>113ネルの言葉にハッと思い出す。
「ニンゲン」を「つるっつる」ではなくする最終兵器。
……では、もうないけれど。]

(198) 2012/06/13(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

わあい。ありがとうー!

[笑顔を返してくれるヨーランダに満面の笑みでお礼を言って]

やっぱりこれは、フランソワちゃんにご報告しなくっちゃ!

[なぜそうなるのか。突っ込みどころ満載ながら、ネルは真剣そのもので。
ぱったぱったと忙しくしっぽを振りながら、お人形に報告する気満々で骨董屋の出店を目指す]

(199) 2012/06/13(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>150ヴェスパタインの口からこぼれた「最後の夜」に。]

う〜ん、そうですね〜。
ネルちゃんとかリナさんと踊ったのも楽しかったです〜。

……でも、もっともっと楽しくなひとがいたら、いいですね〜。

[エヘヘ、と笑うと。
耳はくったり、尻尾はへんにゃり。]

恋ってどんな気持ちでしょうね〜。

[まだ、ピンと来てないのかもしれない。]

(200) 2012/06/13(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そ、そうかなぁ?

[でもほめられたら悪い気はしなくて、結局買ってしまうのでした。
首がすーすーするなぁとか思いながらみんなについていくのは、灯篭の並んでる方。]

フランソワちゃんて、すごいの?
かみさま、みたいなものなのかな???

[おっかなびっくりいくのです。]

(201) 2012/06/13(Wed) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

ヴェスパさん、髪飾り似合いますよ〜。

[髪の色によく映えて黒い石がきらきら。
銀の髪はつやつや、さらさら。]

綺麗です、綺麗です。

[大事なことなので二回いってみた。
見た目とキャラのギャップが可愛いと。
年頃の女の子たちでは結構人気ものらしい。]

(202) 2012/06/13(Wed) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ミッシェルに見たててもらったものは何だっただろう。
きっと、きらきらで素敵な何か。

でも、ちらっと気になるものはビーズの指輪。

気になるけれど、でも買うのをためらう。
その理由はよくわからないけど。]

(203) 2012/06/13(Wed) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

あっ、フランソワちゃん!!

[人ごみを掻き分け掻き分け。帽子を落とさないように手で押さえたりしながら、骨董屋の出店にたどり着く]

こんばんはー。
……?

[たどり着いたその先、目に入るのはお人形を宥めすかすホレーショーとユリシーズの姿]

どうしたのー?
なにかあったあ?
こんばんはこんばんは! フランソワちゃんもこんばんは!

[空気の読めないネルは突き進む。大人二人に宥めすかされながらもお怒りの、フランソワちゃんの顔をひょいっと覗き込んだ]

(204) 2012/06/13(Wed) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

フランソワーズちゃんは可愛いですよ〜。
伸びた髪の毛を編み込みするのが夢なんです〜。

……そういえば、ヴェスパさ長くて綺麗な髪ですね〜。
そのうち、ヴェスパさんにも編み込みしてもいいですか?

[長い髪の毛を見ると編みたくなるのです。
ちまちまと編むのが好きなのです。]

(205) 2012/06/13(Wed) 00時半頃

ヨーランダは、ふふ、と移動にはついていきながら**

2012/06/13(Wed) 00時半頃


【人】 童話作家 ネル

――――――……!!

[フランソワちゃんは、見たことのない顔をしていた。
フランソワちゃんは、髪の毛が逆立っていた。
フランソワちゃんは、とてもとても怒っていた。
空気の読めないネルでも明らかにわかる。このフランソワちゃんは、怖い]

どどど、どうした、のー……?
あ、編みこみ、してほしいのかなあ……?

[耳がしゅーんと下がる。しっぽはぶわっと膨らんだ。
ずささっと下がってヨーランダの後ろに隠れた**]

(206) 2012/06/13(Wed) 00時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/13(Wed) 00時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

えええっ、フランソワーズちゃんになにが!?

[骨董屋の出店の看板娘の有様に。>>206
耳がぴ〜ん、しっぽもぴ〜んと逆立って。]

や、やっぱり編み込みして欲しいんでしょうか〜。

[でも、その凄まじさに空気がピリピリ。]

(207) 2012/06/13(Wed) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ホレさん、ユリさ〜ん、フランソワーズちゃんがご機嫌斜めです〜。

[ブラシとくしを用意してもらい。
これから、編み込みするつもり。**]

(208) 2012/06/13(Wed) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/13(Wed) 01時頃


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