65 In Vitro Veritas
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、占い師が1人、守護者が1人、導師が1人、狂信者が1人、半狼が1人、人狼が2人、遊び人が1人いるようだ。
|
……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2011/09/26(Mon) 06時半頃
|
【地下《テセウス》 A−13区域《エリア》】
変わらない毎日が変化したのはふたつめの鐘のあと
それ《作業監督ロボット》らが、彼らの前に訪れた
アタラシイ シゴトダ アンナイスル ツイテコイ
彼らに拒否権はない、拒否して行くべき場所もない
それらの後を追えば、他にも何人かが呼ばれていた
アタラシイ シゴトハ ソウジ カタヅケ ケケケ
ぱちんっ、という音に誰かが気づいたかもしれない
音の源は、ちょっとした乾燥と摩擦で起きた静電気
アタラシイ シゴトバ コッチ コッチ コッチダ
しかし老朽化した精密機械を狂わせるに十分だった
案内する道は本来の仕事場からは徐々にそれていき
(#0) 2011/09/26(Mon) 06時半頃
ココ ハイレ ココ クローン サイゴノ シゴト
やがて、とある装置《転移装置》の真横で停止した
見たこともない装置、停止した機械、残された彼ら
指示に従ってその中に入れば、彼らを待つのは――
(#1) 2011/09/26(Mon) 06時半頃
【地上《ソリテス》】
彼らはいつものように学校や仕事に行く心算だった
或いは誰かと待ち合わせの途中だったかもしれない
イドウサキ ヲ ボタン デ エランデ クダサイ
聞きなれた人工音声、行き先を選ぶだけで移動可能
それ《転移装置》とは、そういうもののはずだった
イドウサキ ハ コチラ デ ヨロシイ イイイイ
その時、転移装置を管理しているとある会社内では
窃盗犯か愉快犯か、クラッキング騒ぎが起きていた
イドウサキ ヲ コチラ ニ ケッテイ シマシタ
迅速な対処の結果、お客様への影響は「ほぼ」皆無
万が一があれば補償を行うことが決定した、しかし
(#2) 2011/09/26(Mon) 06時半頃
イドウサキ ビョウイン ビートウ チカイッカイ
立入禁止区域への転送など誰が想像していただろう
薄暗い廊下、現実から隔絶された廃墟、閉じた世界
二つの世界の彼らが辿り着いたその場所の名は――
(#3) 2011/09/26(Mon) 06時半頃
【旧ソリテス中央総合病院 B棟(移植科) 地下1階・地下2階】
(#4) 2011/09/26(Mon) 06時半頃
|
皆無だけでいいとおもう。ほぼ無いって意味だから。 おはよーございましあ、夜進んで無さ過ぎて驚いてしまいま。
深夜コア少なくて良かったー
(-0) 2011/09/26(Mon) 06時半頃
|
|
―旧ソリテス中央総合病院 地下2階―
……? ここは……?
[今日の作業は掃除…そう告げられたのはついさっきのこと。 クロ自身はいつも手の足りない作業の手伝いだからこういったことは珍しくなかったけれど、クロほか数名を迎えに来たロボットは、時折妙な音を立てながら、普段であれば召集されることの無いようなメンバーまで呼び出し、牽引した。 そうして連れてこられたのは何かの機械の近くで、ソレに乗ってみた結果]
薄暗くてよく見えないけど…ここの掃除をすればいいのかな?
[つれてこられたのははじめてくる、薄暗い場所だった]
(1) 2011/09/26(Mon) 08時頃
|
|
[辺りを見渡す。 随分と広い…ここの何処を掃除すればいいのだろう? 全体だろうか?]
…なんにしても、掃除道具を持たされなかったけど…まずは掃除道具を探せってことなのかな。
[だとしたら、手分けをして探したほうが早そうだ。 そう思いつつも、先ほどのロボットの言葉が気になり、その場にいた面々にたずねてみた]
ねぇ、さっきロボットの言ってた『サイゴの仕事』って、どういう意味だろう?
[単語として、『最後』は理解できるし、『仕事』ももちろんわかる。 けれど、最後の仕事とはどういう意味なのか…。 自分たちの仕事は毎日毎日繰り返されるのが当然で、最後なんてあるはずもない。 時折ロボットに連れて行かれたまま帰ってこない人は今までにもいたけれど、この人数をまとめて…しかも、仕事だと言われて連れて行かれたのを、クロは今までに見たことが無い。 クローン…その単語も理解はできなかったが、もともと知らない言葉だったので、深くは考えなかった]
(2) 2011/09/26(Mon) 08時頃
|
|
―旧ソリテス中央総合病院 B棟(移植科) 地下1階・当直室―
――う、……ん?
[頭がずきずきする。痛みに眉を顰めながら身体を起こすと……知らない部屋にいた。 ベッドがあって……棚があって……此処は? まず、自分は何をしていたのだっけ……?]
え、……っと、確か……?
[持っていた小さな鞄を漁る。 本が3冊、筆記具、掌サイズの小型端末、それから細かい物が幾つか……]
――あ、ああそうだ。 犬飼ナタリアに呼ばれていたんだっけ。
(3) 2011/09/26(Mon) 08時頃
|
|
[犬飼ナタリア。ソリテスの郊外に住む老婆で、店の上客だ。 此方が勧めたものはほぼ間違いなく金に糸目をつけず購入してくれるので、面白い本が読みたいと請われれば数冊持って彼女の自宅を訪れるような仲であった。 勿論、出張サービス代として本の値段の2割ほどをきちんと戴いている]
そうだ、呼ばれて……それで。 最寄り駅に行くために、転移装置に……。
[転移の瞬間に聞こえた"ビートウ"という言葉は何だったのだろう。 よくわからない。……知らない間に頭を打ったらしく、思考が上手く働かなかった。端末を操作してみるが、センチメートル単位で機能するはずのGPS機能も何故か上手く動作しなかった。 諦めて薄暗い部屋を手探りで進み、部屋を*出た*]
(4) 2011/09/26(Mon) 08時頃
|
|
――………
[あきらかに連れてこられた場所に不満を抱いている。 だが、その表情は、周りの暗さも手伝ってか、見えることはない。]
(*0) 2011/09/26(Mon) 08時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 08時半頃
|
/* セシ……コーダか!! てっきりクロあたりかとおもた。
(-1) 2011/09/26(Mon) 08時半頃
|
|
/* >#0 ロボさんその仕事新しくねーです
(-2) 2011/09/26(Mon) 08時半頃
|
|
/* あ、1個足りてない。 まあいいや。もにゅもにゅ。 一撃する時間ないので夜に**
(-3) 2011/09/26(Mon) 08時半頃
|
|
― 旧ソリテス中央総合病院 地下2階 ―
[いつもと違うこと、それに眉を寄せる。 その仕事は気に入っている。何も考えずに、無心に透明なモノを作ることに喜びを見出している。 実際、寸分たがわない複製物を作り出している。それは仕事ができない、ということにはならないと思う。
ロボットが配置転換のようなことを告げた時、あきらかに負の感情が芽生えた。 表情には出さないように気を配ったけれど、吹き竿を置いて去る作業場。作りかけのグラスは形を歪めていく。]
――……
[そして、連れてこられた薄暗い場所。 怪訝そうに、辺りを見回している。**]
(5) 2011/09/26(Mon) 08時半頃
|
|
―旧ソリテス中央総合病院 地下1階/廊下―
ハワードっ!
[転送装置から飛び出しながら、いつもの世話役の名を呼ぶ。けれど、返事はないばかりか辺りは暗い。 ぽつ、ぽつと足元に灯るのは非常灯だろうか]
なんの悪ふざけ? さっさとあいつを出してよ。 ハワード!
[恋人が離れていく理由として、思い当たるものは一つしかなかった。 主役の座の代償として女の身体を要求した、あの男。 問い詰めるべく男の家に転移したはずだったが……]
ちょっと、ここ、どこ?
[壁伝いに歩く。どうも、様子がおかしかった。 そこかしこに飾られている筈の絵画も、彫刻も、花もない]
(6) 2011/09/26(Mon) 10時半頃
|
|
/* 停電してる上に使用不可の転送装置から出てきてしまった\(^o^)/
(-4) 2011/09/26(Mon) 10時半頃
|
|
―旧ソリテス中央総合病院 地下1階/転送装置―
[顔をしかめた。転送装置の方へ戻ろうと、壁づたいに引き返す。 たどり着き、中に入り込んだ]
ソリテス中央駅に行きたいの。
[転送装置はうんともすんとも言わない。そもそも、最新式の転送装置以外は言語認識機能はついていないのだけれど。 反応がないならば、行き先ボタンがあるはずだ、とそこかしこを触る。ボタンらしきものを見つけ、連打するも反応はない]
ったく、なんなの。
[バン、とボタンを平手で打った。 やはり反応はなく、右手が傷んだだけだった]
(7) 2011/09/26(Mon) 10時半頃
|
|
―旧ソリテス中央病院・スタッフルーム―
此処は?
[自分は確かに。自宅のボタンを押した心算だった。 何時もの様に古本屋に行く為にとショルダーバックにもう読まないであろう本を数冊いれて。後は、帰り道で寄り道しても良い程度に雑貨を入れた鞄を持ち。]
古本屋の模様替え……な訳ないよねえ。
[軽口が口をつくが、それに誰かが反応するわけでもない。 むしろ見回してみると。電子カルテや。ナースコールの部屋番号が並ぶパネルなどが見えた。]
なにこれ、病院?
(8) 2011/09/26(Mon) 13時頃
|
|
[パネルや電子カルテに触れても、それらが反応を示すことなど無い。訝しげに、辺りを見回すも非常灯程度の明かりしか無い以上は何かが分かる訳でもない。]
ふうん? 仕方ない、か。
[目を凝らすと、一角がオープンスペースになっているのが見えた。心細くはあるが、こんな所にいつまでも居ても仕方ないと。周囲を警戒しながら歩き出していく。]
(9) 2011/09/26(Mon) 15時半頃
|
|
―地下1階・当直室→南廊下―
なんだろう、ここ……。 病院っぽいけど、それにしては暗い……。
[暗い、だけじゃない。人の気配が感じられない。 昔やった、廃工場に侵入してゾンビを撃ち殺していくゲームと雰囲気が似ているなと思った。 あれも中々、肌に感じるすきま風の感触までリアルに再現されていていいゲームだったと思う]
……何が、起こるのかな。
[そう思えば、ほんの少しだけわくわくもしてきた。 こんな、日常から唐突に非日常に落とされるだなんて物語の中でしか体験したことがないから。
南へ出て、そして西へ。 スタッフステーションのオープンスペースが見えたところで、誰かがいるような>>9気がした]
そこに、誰かいる?
(10) 2011/09/26(Mon) 18時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 18時半頃
|
こんなところで、掃除?片づけ? サイゴノシゴト?
[連れてこられた場所。目を凝らし、そこがどんなところであるか知ろうとしている。 見たことのない場所であることは確かのようだ。]
サイゴノシゴトって、最後 の 仕事?
[ふと、その響きにすうっと背中に何か冷たいものが走った。 最後、とは終わりのこと。 100は終わり…の番号だと、前、年長者に教えてもらった。 終わりのあとには何もない、と。]
(11) 2011/09/26(Mon) 18時半頃
|
|
誰?
[いきなり声をかけられて。その声は知っている気がしたので若干警戒しながらではあったが。手元を探ると、鞄の中に小型のタブレットがあったのを思い出したのか。それのライト機能を相手に向けると。
其れが見知った顔である事にちょっとだけほっとした。]
あなたが居るなんて。 本当に模様替え?
[ほっとした口から出た言葉は、どこか間抜けなものだったのかもしれないが。混乱している今の頭で、今日の目的地だった場所の主がいきなり現れれば混乱もする。]
(12) 2011/09/26(Mon) 18時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 18時半頃
|
――っ!?
[誰?と返される声は知っているもので。 名乗ろうとしたところで向けられる光に咄嗟に目を覆う]
眩しいから、下ろしてもらっていいかな?
[彼女も、自分と殆ど変わらない年齢なのに度々本を買っていく得意客の一人だ。だから、名前も顔も覚えていた]
水無月ホリー、お久しぶり。 まさか店以外で会うとはね。
模様替え?
[丁度店に向かっているところだったとは知らず、首を傾げる]
(13) 2011/09/26(Mon) 19時頃
|
|
― 旧ソリテス中央総合病院 地下1階/病室011 ― [軽い眩暈と共に、目を開ける。]
んァ……ここ、どこだァ……?
[薄暗い中、非常灯だけがそう広くない室内を照らしていた。 辺りを見回すも、殺風景な室内で、何かのモニターらしきものと入り口の自動ドアが僅かに光を反射しているばかり。]
うぅ、気持ち悪りィ……。
[何かに酔った感覚――丁度、苦手としている移転装置を使ったときのような。]
(14) 2011/09/26(Mon) 19時頃
|
|
――…転移装置。あ、そォだ。
牧野センセイと話ィ終えて、二周くれェジョギングして。 帰ったら、ボイスメッセージが残ってたんで、チェックして。
[実家からのメッセージは、怪我を心配するものだった。
ソリテス郊外にある実家へは、どうしたって転移装置を使うことになる。 体質なのか、転移装置を使うと時折ひどく酔う。極力私的な利用は避けていたのだが。]
けど、たまにゃァ帰るかって決めて、荷造りしたんだよな。
[翌日はそのまま実家の方から中央病院へ転移しようと、お守り代わりのサインボールやらジャージやらを、カバンに詰めた。]
そんで、マンションの一階の転移装置使って……アレ?
(15) 2011/09/26(Mon) 19時頃
|
|
なんで俺、こんなトコにいんだろ。
[今頃は、実家の近くに着いているはずだったのに。 傍にあるスポーツバッグを引き寄せながら手探りで立ち上がってみれば、己が背を預けていたのが寝台らしいと知れた。]
……なァんか、病院みてェ。
[ぽつり、洩らした言葉。 一瞬、既に手術当日で、前後の記憶が抜け落ちているだけかと思ったが、状況は余りにも異様である。]
とにかく、こっから出てみっか……。 ナースサンに怒られンなら、美人に頼みてェモンだ。
[スポーツバッグを担ぎ、そろそろと。 入り口の自動ドアは、通電していないのか動かない。手で横に無理やりスライドさせるように動かすと、ガタガタと不服そうな音を立てて、ようやく開いた。]
(16) 2011/09/26(Mon) 19時頃
|
|
ああ、ごめん。 顔が見えなかったからね。
[ライト機能をOFFにすれば周囲は暗い状態へと戻る。これでは話しにくいかと思いながら端末を見やり。 予想通りに、充電は半分を切っていた。行って帰るだけの出かけにフル充電など必要ない……そもそも、外出で電池が切れて困ったことなど無かったのだから仕方ないのだろうけど。]
こちらも。 貴方にお店以外で会うなんて思わなかった。 って言うか、今日もお店に行こうと思って家のボタンを押したはずだったんだけどね?
[首を傾げながらそう話す。 どこかで転移装置が故障してしまったのか。 仮に、相手も自分と同じ場所に向かったならば話は通じるのだけれども。]
(17) 2011/09/26(Mon) 19時頃
|
|
[ホリーがライトを消せば、彼女の顔も見えづらくなった。 が、足元の非常灯は灯っているのでこの距離で話すのにはあまり困らない]
ああ、そうだったんだ。 僕は丁度、本の出張販売に行こうと思っていたところで。
本来なら入れ違いになって会えなかったはずなのに、面白いこともあるもんだね。
しかし、なんだろうね。転移装置の故障……なのかな? 混み合いすぎて遅延っていうのはたまに聞くけど、行き先を間違えられたのは初めてだ。
とにかく、別の装置を探して出ようか。此処は暗いし、なんだかゾンビでも出てきそう。
[くすり、本気でそんなのが出るとは思っていない口ぶりで言う]
(18) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
|
|
/* RPっていうか素で喋っててごめんなさいなベネットです。
(-5) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
|
|
― 地下1階廊下 上り非常階段前 ― [病室を出ると、右に折れた。 壁に右手を伝わせて、薄暗い廊下を歩く。丁度散花>>10とは、行き違う形になっただろうか。 未だ残る眩暈と気持ち悪さから、時折軽く壁に寄りかかる。]
こんだけ閑散としてるってェのも、妙だよなァ。 誰か、ここの人間でも見つかりゃァイイんだが。 ……にしても、気持ち悪りィ……。
[ふたつ目の角に行きあったところで、ひんやりしたものに右手が触れた。 どうやら、大きな鉄のシャッターのようなものであるらしい。取っ手を捻ってみたり、叩いてみたり。]
……駄目だ、開かねェや。
[びくともしないそれにあっさり匙を投げ、再び廊下を進み始める。 すると、近くから何かを叩くような音>>7がした。]
オイ! 誰かいんのか?
[張り上げた声は、誰かに*届いたか*]
(19) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
|
|
そうね、行っても留守で待たされることも多かったし。
[特に不満に思っては居ない口ぶりで言う。 何故なら、完全に趣味でしかない紙の本を求めるような行為に効率などを考えても仕方ないのだから。]
そーね。 転移装置があれば、さっさとそれを探して出ましょう。 私は、こんな場所の探検なんて趣味じゃないし。
[相手の、ゾンビと言う表現にはくすりと笑みを返す]
古びた病院で、ゾンビが……か。 あんまり読みたいと思うような題材じゃないなあ。
(20) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
|
|
いつも待たせてごめんね。
[と、やはりこちらも心から謝罪はしていない。 常連の多くはそういう店なのだと、わかってくれているはずだからだ]
うん。病院……だと思うから、装置はあると思うよ。 やたら暗いのと、人気がないのが気になるけど……。
ん、そう? じゃあどんな話がいい? 似たような本があれば、取り置きしておくよ。
[と、その時。また何処かで聞き覚えのあるような声が聞こえた>>19]
……他にも、誰かいるみたいだね。 行ってみようか?
(21) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
|
|
― 地下1階 病室001 ― [ビートウ チカイッカイ――B棟地下1階、 その音声に疑問を抱いたところで、記憶は途切れている]
――……、ッ、
なんだ、なにが、
[扉にもたれるように倒れこんでいた、らしい。 動かした体が少しばかり軋む、 どの程度こうしていたのかよくわからない。 薄ぼんやりとした非常灯が照らすのは、無機質な寝台]
病院 には違いないみたいだけど、停電か? ――……随分旧式の操作パネルだな。
[薄く光りを反射する操作パネルは扉脇に、 触れたところで灯りのつく様子はない]
(22) 2011/09/26(Mon) 20時頃
|
|
[とりあえず部屋から出ようとして、 ふと室内を振り返る、やたら暗いのは]
……窓が無いのか。
[気付くと妙に息苦しく感じて、急いて扉に手をかけた*]
(23) 2011/09/26(Mon) 20時頃
|
|
[響く鐘の音。 今日は、二つ目。 無機質に伝えられる音声は]
ん、新しい仕事? って掃除なら僕はいつも通りだ。 でも面子が普段と違うねー。 へへ、僕はなれてるから任せてね!
[他に集められてる皆の顔を見回しながら、笑う。 言われるままに案内されて。 よく分からぬまま、装置に導かれ、辿り着いた先は]
(24) 2011/09/26(Mon) 20時頃
|
|
―― 旧ソリテス中央総合病院 B棟地下2階 ――
うわ、暗い。 ここどこだろ? 確かにここは掃除したことないなあ……
[きょろきょろと辺りを見る。 うっすらとした明かりは足元程度は照らしてくれるけれど]
……んー、掃除に、使う道具。 持ってきてないんだけど、どこにあるんだろ?
[少し周囲を探すが、さっきここにくる時に入った何かとよく似たものが近くにあった。 でもそれが何かは分からないし、どうもさっきみたいに場所が変わったりはしないらしい。 そして掃除道具も入っていなかった]
……うーん。 何か片付ければいいのかな。 でもそんなに散らかってるようでもないしなあ。
(25) 2011/09/26(Mon) 20時頃
|
|
でも、なんだろ。 なんか普段掃除してるとこと、違う。 なんだろ……
[それは本能が告げたのだろうか。 閉鎖された病棟は酷く無機質で。 そして数多のクローン達の、最期の悲痛な想いが残っているからか]
(*1) 2011/09/26(Mon) 20時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 20時頃
|
そうねえ。 中途半端な近未来よりも、もっと昔の話が良いな。
ほら、なんだっけ。 マザコン気味の人が、色んな子と付き合って。 最終的にはお母さんに似た幼女を育てて結婚する話とか。
[それは本当に古典なのだけど。 彼女にとってはそんな認識の本だった。尤も、話は面白かったからこうして口に出るのだけれども。]
そうね、行って見ましょうか。
[電池が尽きるまでの間は此れで良いかと、タブレットのライト機能をONにした。先ほど弄ったが、通信機能は圏外と表示されて、当面復帰しそうも無かったのだ。]
(26) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
|
|
>>25 ――……散らかってるかどうかもよくわからないくらいだ。
[ニックの声に振り返る。 彼は掃除の仕事は慣れていない。その点については慣れているだろうニックに寄る。]
(27) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
|
|
掃除しているところって、どんなところだ?ニック
[ニックは掃除という名目でいろんなところに行っているはずだった。だから、自分よりは頼りになると、反射的に彼は思ったのだ。]
(*2) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
|
|
あれか。また随分と古典だね。
古いものがよければ、確か別のものも1冊あったはず。 ……美しい姫君が継母からいじめられて……って話だから、好みに合うかはわからないけれど。
[別の古典の名を出し、あの本はどの棚にあっただろうかと記憶を辿る。紙の本は在庫の管理が電子本よりずっと面倒なのだ]
うん。向こうかな?
[タブレットのライトが廊下をぼんやりと照らす。 スタッフステーションから北に出れば、女>>7か男>>19か。あるいは別の誰かにか、出会うことになるだろう]
(28) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
|
|
/* 源氏物語はすぐにわかったけど、代理のものが見つからんかtt
源氏物語も落窪物語も読んだことないけどな! 寧ろ菊と刀もプロで出した本も読んでないけどな!!!
(-6) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
|
|
―地下1階/廊下―
あっ、怪しい者じゃないんだから! そりゃ勝手に入り込んだのは悪かったけど、
[響いた声>>19に応じる。警備員か何かだろうか。 言葉を切ると、ほぅっと息をついた。 転送装置を出ると壁から手は離さず、声の方へ歩く]
(29) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
[後ろから微かに光>>28が差し、振り返った。 闇の中、近くのドアに薄っすらと『当直室』の文字が見えた。 そして、何メートルか先に先程の声の主と思しき男の輪郭も]
そっちにも、誰かいるの?
[目を細め、光の方に声をかけた]
(30) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 21時頃
|
[女性の声>>29のした方に、三白眼気味の右目をぎょろりと向ける。相手の顔は見えない。]
勝手に入り込んだ……? 何、アンタもここの人間じゃァねェの。
[半分落胆しつつも、人に会えたことには多少安堵した。]
俺も言っちまえば無断侵入者なんだ。 つっても、侵入したかったワケじゃねェ、 気ィついたらココに転移させられてたんだが。
アンタは、この病院っぽい建物のコト、なんか知ってっか?
[尋ねながら、ぼんやりとした光>>28に女性が照らし出されたことに気づいて、体ごと光源のほうを向いた。]
(31) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
―地下2階―
…とりあえず、こうしていても仕方ないし、掃除道具を探しに行こうか?
[ニックやコーダの話を聞きつつ、なんにせよソレが仕事ならば、まず道具を探さなければと提案した]
一緒に動いてもなんだし、私はあっちを探してみるね。 見つけたら、持てる分持ってここに戻ってくるから。
[クロはそう告げると、ゆっくりと歩き始めた]
(32) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
居るわ。
[そう返事すると、タブレットの光をそちらに向けた。 今回は露骨に顔を照らすような真似はせずに相手の胸元あたりに光を向けて。]
貴女も、私たちみたいに。 転移装置の故障で此処に連れて来られちゃったのかしら?
[とはいえ、相手は女性化と思えば少しだけ安心するそぶりも見せた。横に居るベネディクトは性別を気にした事は無いと言うか。それは気にしない方が良いのだろうと、店に通う時もこれといって気にしないようにはしていたから。]
(33) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
1人じゃない、か。
[光が照らし出す相手は目の前の相手だけでなく。 その先に男性が1人居たようで>>31。 残念ながら、スポーツに興味の無い彼女にはその男の情報があるわけで無く。ただ、この場所には一体何人転送されているんだと言う感想が出てくるばかりであった。]
初めまして、だよね。 私は水無月ホリー、貴方達は?
[せめて、緊張を和らげようとしたせいか。 珍しく自分から名乗っていた。]
(34) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
―地下2階 登り非常階段前―
[薄暗い中を、壁伝いに歩く。 と、程なくして正面に鉄製の扉を見つけた。 あまり見ないタイプの扉だが、一応似たものはいつもの生活圏にもあったので、ソレがどういうものかは理解できた]
多分この辺に…コレかな?
[ノブに手をかけ、まわす。 中に掃除道具が入っていることを願ったが、扉の向こうは掃除道具はおろか、余計なものひとつ見つけることができなかった]
え…っと…階段?
[ということは、この上も掃除するのだろうか? とりあえず、他にも階があることを、後で皆に教えたほうが良いだろう。 そう思いつつ扉から手を離すと…]
(35) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
ー 旧ソリテス中央病院B1:スタッフステーション ー
う・・・。
[何処からか聞こえてきた声に、彼女は目を覚ました。 ゆっくりと身体を起こすと、あたりが暗闇に包まれている事に気付いた。]
あ、れ・・・?
[確か、関連病院に当直のバイトに向かおうと空間転移装置に乗って・・・。 そこで記憶は途切れている。]
(36) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
……ん?
[ホリーが照らしてくれた>>33光の先、男も女も共に見覚えのある顔だった。 舞台自体は観に行っていないものの、サロメの広告は何度か見たことがある]
今日はよく有名人に会う日だなあ。 岩瀬ドナルドは、さっきぶり。 黒田フランシスカは、はじめまして。
[視線を彷徨わせた先、転移装置を見つければ表情が和らいだ。 まさか壊れているだなんて思いもしない]
(37) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
―あたらしい、しごと場―
クロ……ん? サイゴ? なんのことだろう。クロなんとかって、クロのこと?
[二つ目のチャイムが鳴って「あたらしいしごとば」って言われたからついて来たんだけど、ロボットの様子がおかしい。 言ってる意味がわかんないから、ロボットが呼んだ?>>#1クロに聞いてみる。
ここは真っ暗で、あまりよく見えない。 掃除って聞いたけど、わたしに上手くできるのかな。 わたし、アイロンと服を畳むしごとしかしたことないのに。]
(38) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
アンタもって、あなたも? 私も、別の所に飛ぶはずが、ここに。
なんにもわかんないよ。 転送装置も動かないし、停電してるんじゃないかってくらいしか。
[そして、光の方から聞こえた二人の声に返事をした]
やっぱり、故障なの? 私も飛ばされたの。後ろのお兄さんも。
[少し躊躇した後、名を名乗る]
私、フランシスカ。そちらは?
(39) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
[バターン!!]
[この手の扉にはありがちな派手な音と共に扉が閉まり、クロはびくりと体を震わせた。 もしかしたら上の階や、この階の皆のところまで音が聞こえたかもしれない]
…びっくりしたー…。 そんなに勢いよかったようには見えなかったけど…随分大きい音がするんだね。 次は気をつけよう。
[とりあえずここに掃除道具は無かったということは、ここに用は無いということだ。 クロはドアがしっかりと閉まったことだけを確認すると、ゆっくりとまた歩き始めた]
(40) 2011/09/26(Mon) 21時頃
|
|
[名のりかけた所で、先に相手に名を呼ばれてしまった。 はっと顔に手を当てると、かけていたはずのサングラスがどこかへ消えていた]
え、岩瀬ドナルドって…… 野球選手の?
[後ろを振り返り、目を丸くした]
(41) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
[何をしていいかわからなくて、とりあえずみんなと一緒にいることにした。 クロが掃除道具を探しに行く。 わたしも探した方がいいのかな。でも迷いそうだし。 迷って掃除ができないと、きっと「ばつ」を与えられてしまう。]
(42) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
フランシスカは、遠くの方で響いた大きな音にびくりとした。
2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
/* 紛らわしいwwwwwっうぇっうぇwwwwwww
(-7) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
岩瀬ドナルドに。 黒田フランシスカ、ね。
[彼女が名乗るのと、ベネディクトが声を掛けるのはどちらが早かっただろうか。何れにせよ、有名人とのことだったが。ニュース記事も自分の興味のある事柄しか見ない彼女にとっては、どこかで聞いたかも知れない程度の名前であった。]
……そう、そっちも転移装置の
[そこまで言いかけて、派手な音が何処かからか聞こえてきた>>40。思わず耳を塞ぎかけるような音は、下から響いてきたような感触もして。思わず瞬きをし。]
……下、かしらね。
(43) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
―回想 転送装置付近―
[16番に、先ほどロボットが言っていたのは自分のことではないかといわれ、首をひねる]
…多分、違うと思う。 ロボットに『クロ』って呼ばれたことはないし…ロボットは番号でしか呼ばないでしょ?
[そう、だから、ロボットは自分を96番としか呼ばないはずだ。 クロと呼ばれたことも無ければ、これからも呼ばれるとは思えない]
それに…くろーなんとか、って、聞いたことないし…。
[確かに、一瞬自分が呼ばれたかと黒自身思ったが、そんなはずは無いとすぐにその考えを却下した]
(44) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
――……ッ
なんだ?今の音。
[>>32 状況はよくわからないが、クロの探索を告げる言葉には頷いた。しかし、彼女についていく気はなく、
されど、彼女が行ってしまった方向から何か閉まる音がすれば、びくりとして、髪が揺れる。]
(45) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
/* あっ、ごめんサングラスかけてたのか ごめんご 見落とし……。
(-8) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
ここ、どこ・・・?
[用心深く立ち上がり、あたりを見渡す。 心電図モニターや電子カルテなどのパネルを認めれば、ここが病院である事は知れたが、その位置を関係を頭にいれていくうちに、気づく。]
ここ・・・、旧中央病院の・・・、移植科?
[幼い頃に仕事で忙しい父の様子をみに、よく通った場所であった。]
(46) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
うーん。 あんまり掃除、必要には、見えないけどな。
[閉鎖され長らく使われていない場所。 だから散らかったり、汚れたりはしていない。 無論そんなことは分からないのだけれど。 普段掃除してる場所に比べて、綺麗というか、殺風景なのは理解できる]
クロ。 そうだね、僕も探してみる。 どっかにしまったままなんじゃ、ないかな。 コーダも、一緒に探してくれる?
[にこり、笑みを浮かべて。 適当に足を進めれば、そのうち聞こえる派手な音>>40]
!? び、びっくりしたー…… あっち、クロが行ったほうだよね。 どーしたの? だいじょーぶー?
(47) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
ふぅん……。それもそうだね。
[確かにロボットは番号で呼ぶね。>>44わたしは、ロボットとみんなに呼ばれるのと、おなじだけど。
気を付けてね、と見送って、ちょっと経った時、大きな音が聞こえた。>>40]
クロ、かな? 行ってみる?
[ひとりだと迷いそうだし、誰かついて来てくれないかな。]
(48) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
ええ?転移装置が動かない?
[フランシスカの言葉で、最初に食いついたのはそこだった]
じゃあ、出口を探さないといけないんだね。 出口は――……
[と、薄暗い廊下を再び見回していたとき、派手な音が聞こえた]
……向こう、かな?
[指を指すのは、地下2階に繋がる階段がある方向]
(49) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
―ダストシュート前―
[扉からまっすぐ、再び壁伝いに進む。 と、再び何か、壁ではないものの前にたどり着くが]
…? 何だろう、コレ。
[当然、ダストシュートの扉など見たこともなく、ぱっと見た感じでは開け方もわからない。 たたいてみると、ごんごんと鈍く響く音がした]
…少なくとも、ここには掃除道具は入ってなさそうだよね。
[であれば、ここにも用は無い。 先に進もうと歩き始めるが、暗い場所になれていないせいもあってか、今来た道を非常階段のほうへと引き返して行った]
(50) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
[いつも通りの朝。 昨日浴びなかったシャワーを浴びてから朝食をとり、エプロンをして。いつものように子供と遊ぼうかとして。
別の仕事だといわれたら逆らわないで着いてゆく。 ロボットの言動がおかしくても、疑問なんて持たないまま]
(51) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
ホリーは、(クロは)、ニックが声をかけても、扉が閉まった音で耳鳴りがしており、その声には気がつかなかった
2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
いつもはね、もっとぐちゃぐちゃだったりするよ。 だから今日の掃除はきっと簡単なんじゃないかな。 普段やらない皆にお仕事教えるためかなあ。
でもね、僕は普段の掃除のが楽しいよ。 散らかってるの、スッキリすると僕もスッキリする。 真っ黒な汚れ、綺麗になると僕も嬉しいの。
[根が几帳面なのだろう。 細かい性格の彼は掃除という仕事が性に合ってるようだ]
(*3) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
/* >>46
よーし、天声直すぞーorz くうう、もうちょっときっちりしっかり医者禁止って書いておくべきだった……!
(-9) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
は? 転移装置が動かないって……それってどういう事?
[どういうことも何も。 故障で此処に来てしまったのだから、まだ故障が復旧はしていないとそういう事なのだろう。確かに、出口は探さないといけないようではあった。]
音自体は下からだったけど。
[もう一度、電池残量を確認する。 ライトだけの機能ならばそこまで消耗はしないと言う事なのだろうか。十分にそちらを確認できるだけの量があると把握すると、ベネディクトの顔を見て頷いた]
行ってみる?
(52) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
ええ、引っぱたいても何しても動かなかった。 電気が来てなきゃそりゃ動かないだろうけど。 停電直るより、出口の方が早いかもね。
[出口の方へ、相変わらず壁伝いに歩きながら、出口を差した男?の名を尋ねた]
(53) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
― 二度目の鐘の後 ―
[ツイテコイといわれても、拒否する理由も無かった。 自分にとってロボット≪彼ら≫は絶対であったから。
ただ、遂に自分も、この仕事を外されてしまうのだな、と思うと。
少しだけ、 ――― ……?]
[気持ちの正体が、分からなくて。
少しだけ、眉を顰めた。]
→ ―
(54) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
/* いや、医者自体はいいけど、ここを知っているって設定の人がいるとめんどいなっつーか、なんつーか
ね。 ね。
うん。 今トリプルタスクでガチで頭回ってない相方ごめん
(-10) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
/* 苗字、花田にしとけばよかったか。 相方はいびすかすだし。
(-11) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
[フランシスカと名乗る女性>>39も、どうやら自分と同じ境遇らしいと知って。]
なんだなんだ、もしかして、転移装置の事故でもあったのかァ?
[水無月と名乗る女性からも名を問われ、二人に応えようと。]
あァ、俺は岩瀬……、
[ちょうどそのとき、己の名を呼んだ散花>>37の声に目を丸くして。]
あれ、アンタ、さっきの! えェと……、鮫田選手のホン読んでた……古本屋サン!
[野球絡みなので、辛うじて記憶にとどめていたらしい。]
(55) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
― 旧ソリテス中央総合病院 地下2階 ―
[呼ばれたメンバーは昨日話したりそうでなかったり、つまりバラバラで。 掃除だと言われゆるく首を傾げつつ移動した先は薄暗い所]
ここの掃除、するの? 私掃除したことないのだけども。
[人の気配があればそちらの方に顔を向けて、そうだ一緒に何人か来ていて一人じゃないはずだと少しほっとした]
(56) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
ベネットは、タブレットで先を照らすホリーにこくりと頷いた。行ってみよう、と。
2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
/* ヨーランダの台詞大量にあるけど全カットで。
なんか、口調定めないほうがいい気がしてきた。 皆ヨーランダの台詞作るの回避してるし。
(-12) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
ホリーは、後ろの2人の顔を交互に見て。自分達と一緒に先を見に行くかと問いかけるように。
2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
掃除の仕事を教える?
[その返事に辺りを見回す。]
掃除道具を探すところから教えるのか?
[掃除の仕事が好きだというニックの言葉にやや、眉を寄せながら…。]
普段っていうか、これは普段じゃないだろう。
[それはいらいらした口調になってくる。]
(*4) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
うん、そう。 僕は散花ベネディクト。 何かの縁だし、名乗っておくよ。
[階段に向かう前、自分を思い出したような――忘れるほど前の話だっただろうかと思わなくもないが――声を上げるドナルドに頷き。 相手の名前を呼ぶだけ呼んでおいて自らは名乗っていなかったことに気づき、改めてドナルドとフランシスカに名乗った]
(57) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
|
|
― 旧ソリテス中央総合病院 地下2階 ― [軽い眩暈と共に、目を、少しだけ開ける。]
ここ、……は…
[薄暗い中、非常灯だけが辺りを照らしていた。 辺りからする気配や声から、一緒に連れてこられた者も、そこにいたのだろうけれど。]
……う、 ー……
[徹底的に“外”から隔離された世界。―――故に、移転装置による酔いなど、起こる筈がなく。
片方の手を傍らの壁に伸ばすと、慣れぬ感覚にくらり、傾ぐ身体を支えた。]
(58) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
っていうか、みんなで行ったほうがいい気がする。 なんか、変だ。
[音をみんなが気にすれば、そう提案した。 そして、クロの行った方向へと歩みはじめる。]
(59) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
[――― 何と形容すればいいのだろう、この、感覚は。
不快でしかない、この感覚を表す語彙すら、持ち合わせていない。
入るよう、促された装置の前で。 ロボット達に告げられた最後の言葉>>#1の意味を、疑問に思う余裕も無く。]
……しごと、
[仕事について話す、ニック達の声を、どこか遠くの事の様に聞きながら。]
すみません、 あの 俺、ちょっと…… 休んでる、 です
[細い声で、周りの者に告げて。
壁に寄りかかり、軽く、瞼を伏せた。]
(60) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
/* 遅れた遅れた。
そして…ほほう、結構堅いところ狼来たな。 狂信者とか超によによす る!!!
(-13) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
/* >>59 団体行動できない子ですいません!!!
子っていうかこいつ28歳だぞおい おい
(-14) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
なに、よく有名人に……ってこたァ。 そこのアンタはホンモンの黒田フランシスカ?
[黒田>>41の方をまじまじと。 タブレットのライトに照らし出された横顔は確かに整っていて、電子雑誌の特集記事で見た顔と同じだった。]
おう、俺はソリテス・ウルブズの岩瀬だぜェ。 黒田フランシスカに知られてるなんて、コウエイ?
[そういや、チームメイトがどっかのインタビュー配信の収録で、黒田フランシスカとすれ違ったとはしゃいでいたっけ、なんて思いながら。]
あー、そォな。こうしててもしゃァねェし。 さっきこっちの壁伝いに歩いてきたが、出口っぽいのはなかったしよ。
[こっちの、と後ろの方を指差して。それから、西――音の響いてきた方に向かい、ずんずん歩き出した。]
(61) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 22時頃
|
>>60
――……赤毛?
[しかし、その後ろから弱弱しい声が聞こえれば、髪は自然と振り向く方向に揺れる。 誰かがすかさず駆け寄るようなら、そいつに赤毛のことは任せるだろうが…。]
(62) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
あ、ちょっと。 明かりもなしに進むなんて危ないって。
[タブレットのライトを音の響いてきたほうに向けて。 それにしても、黒田フランシスカと言うのは随分と有名だったらしい。目の前の彼もスポーツのチーム名は彼女でも知っているようなチームだったから有名なのだろうけれど。]
(63) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
―非常階段前―
…アレ?
[少し歩くと、再び先ほどの扉の前に出た。 最初、もう一箇所似たような扉があるのかとも思ったが、ここでようやく]
…あぁ。
[壁についている手が、先ほどまでと逆だと気づく。 つまり、もと来た道を戻っていたのだ]
ということは、さっきの扉…だよね。
[確認するように、鉄扉をたたくと、ゴインゴインと低く鈍い音がした]
…いけないいけない、早く掃除道具を探さなきゃね。
[踵を返し、掃除道具を探しに行こうとするが、ちょうど他の面々が遠くにゆらゆらと見え、手を振った]
(64) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
あったー?
[やや声を張ると、あたりに響いて軽く反響する。 声は彼らまで届いただろうか]
(65) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
ー 旧ソリテス中央病院B1:上り非常階段脇 ー
[結局ナンパは、1度試み成功せず。 家に帰って、先程話した伝説の選手のドラマのディスクでも見ようかと、転移装置に乗り込んだのが、ほんの数分前のこと───]
………ッわ、っと!?
[放り出され、転倒。 頭をシャッターに打ちつけ、ガシャーーンと派手な音を立てた。]
なんだ?
なんだよ、ここ!
(66) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
えぇ、中央劇場で踊ってるのは私。 そりゃ地元チームの選手様だもの、名前位知ってる。 えーと……2塁手だっけ?
[本当に名前だけだったのかもしれない]
へぇ、今時古本?珍しい。
[すっかり電子化に慣れ、端末を使っての電子読書ばかり。 今は舞台の流れもデータで配られる。 立ち位置の変更等の書き込みも記録でき、不便など何もない]
大丈夫よ、だいぶ目慣れてきたし。
[ホリーの静止もなんのその、ドナルドとずんずん前を行く]
うーん、壁ばっかね。 あ、なにこれ、シャッター?
[転送装置2つを通り過ぎ、突き当りで感触の違う扉らしきものにたどり着いた。一応2つ目の転送装置もいじったけれど、反応はなかった]
(67) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
待ってコーダ。 わたしも行く。
[コーダが歩き始めたからついて行こうとして……]
赤毛? だいじょうぶ? だれかついてた方がいい?
(68) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
[大きな扉の音にびくっとなった、明るくないところは少し怖い。 なんだろう嫌な感じがする、それは昔あった出来事の所為なのかいつもそばにある子供たちが居ないからなのか]
クロさん、一人でよく歩けるね。 …………さむい。
[語彙があまり無いので、その不快感をそう表現した。 ぶるっと身震いする、コーダの皆で行こうという言葉にもあまり上手に反応できなくて、動きたくないと、ロボットでないなら指示に従わなくても問題ないだろうと思いその場へ]
赤毛さん、も?
(69) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
/* >>66 もっと粘ろうぜ……
(-15) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
― 地下1階 西側廊下 ― [窓のない病室――らしき部屋を出る、 部屋番号は目線の高さに001と示されていた。 変わらず視界は利かず、薄暗い。
カウンターが視界に入る。 いわゆるナースステーションだろうか。 その作りはやはり、病棟を思わせるものだ。 薄闇の中、そちらに人の気配はあっただろうか]
……っ、わ、 あ?なんだ、トイレか……。
[伝っていた壁が途切れる、WCのマークに拍子抜けして肩を竦めた。手にしたままの紙袋やらが、がさがさと音を立てる]
(70) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
フランシスカは、わたしは音の方に行きたいからコーダについていく。
2011/09/26(Mon) 22時頃
ベネットは、動きたくないから、赤毛の方に寄る。
2011/09/26(Mon) 22時頃
セシルは、B1階、進行方向に無遠慮そうな女の声が聞こえた。
2011/09/26(Mon) 22時頃
|
/* 紛らわしいwwwwwwwwww
(-16) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 22時頃
|
[水無月の声に>>63、立ち止まって振り返る。]
んァ? そォか、サンキュ! ま、でも大丈夫だろ――…、
[一瞬、足を止めたところで、ちょうど来た方向から派手な音がする>>66のを耳にした。]
オイオイ、そっちにも誰かいんのか。 不法侵入者で野球チーム作れんじゃねェの?
[あと四人で1チームかァ……けど、2チームねェと試合出来ねェな、なんて思いながら。]
(71) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
フランシスカは、B1F左のほうから何か聞こえた気がした。
2011/09/26(Mon) 22時頃
|
/* すごく混乱してるCO
落ち着け 俺
(-17) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
/* 大混乱☆
(-18) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
[暗がりに、目はまだ慣れない。 手探りで立ち上がると、触れているものはやはりシャッターのようだった。]
……ンだ、これ……っ。
動か、ね……?
[開けようとするが、びくともしない。 鍵なんかよりもずっとがっしり、完全に塞がれてしまっているかのような。]
………ッざけんな!!
[怒り任せに、蹴っ飛ばした。]
(72) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
[赤毛にネクが近寄っていくのを見ると、ちらりと見やっただけ。声もかけずに音がしたほうに向かっていく。
そこに手を振るクロの姿がぼんやり見えてくると、じゅうろくばんや来ているならニックに…。]
さっきのは、何かが閉まった音に聞こえた、な。
[クロの掃除道具を探す声には、肩をすくめる。 そう、仕事のための道具を探すことは正しいのだけど…。]
道具はないよ。 さっきの音、吃驚して、来てみたんだ。
[クロがいるほうへと少し大きめの声で言った。]
(73) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
ならまあ。 私達は、こっちを見てみる?
[明かりでそっと照らしていくと。 そこには非常階段の防火扉があった。重そうなドアを見るに。これを思い切り閉めればさっきのような音は出るかも知れないとふと思った。]
(74) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
なんか、……えっと ちょっと、あの、 ……うごき、にくくて……?
[足りない語彙では体調不良を上手く表現する事が出来なかった。
管理された環境、“健康”を強いられる生活。 仕事や運動による疲労や、ちょっとした傷の痛みなどは表現できても、こういった、内からの不調は、殆ど、未知の経験で。]
……あ、でも すこし、大丈夫に、なってきまし、 た……?
[へらり、笑う。]
大丈夫、です。 ……俺、もう少し、こうしてますので。 みなさん、先、行っててください。
[ネクさんも、行っていいですよ、と。 こちらに寄る彼女に、告げて。]
(75) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
[ドナルドの行く方を追う。 途中、2つ目の装置を弄っているフランシスカに気づいてそちらを見やるが、どうやらそちらも動かないようで。動かないとわかると興味を失った]
しかし、2つあって2つ動かないなんて。 ここは一体どこなんだろう? 病院なのは間違いないと思うんだけど……。
[医療大国とも言われるこの国で、停電ごときで動かなくなるような転移装置でいいのだろうか。 そもそも停電って?何故? 発電所で大きな事故でもあって、もしかしたら今頃国中が混乱の渦の中なのだろうか……?]
いや、それはないか。
[ファンタジー小説の読みすぎだ、と結論づける。これは現実だ。 現実なのだから、装置が使えないのならば扉を開けるしかない]
出口あった?
[先に行くドナルドの背にそう問いかける]
(76) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
[クロの声。]
よかった。無事ね?
[元気そう。 掃除用具はないって、コーダが言ってくれた。]
(77) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
― 旧ソリテス中央総合病院 地下二階 ―
[新しい仕事だと言えば、それに従った。 決して流れには逆らわない。受け入れる。 拒否権の有無に関わらず、彼女はそうして“生きて”きたから。]
………
[辿り着いたのは、薄暗い場所。 掃除道具も支給されず、皆が動揺しているのが分かる。 >>60近くで赤毛が壁にもたれるのも、見ていた。 ただし近づかずに、やはり首を傾げて自分の頭に手を添えるのみ。]
いたい だめ
[彼がそれを見ていなくても、 暫くすればその動きをやめ、辺りを見回すだろう。]
(78) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
/* メモ:地上出入口はシャッター(らしい)
非常口(引き戸)のガチ溶接かなと思ってた僕がいる。 まあシャッター破る子が出てこなければ何でもいいです僕は。
(-19) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
―地下1階下り非常階段前― [とりあえず目先に聞こえた声の方に向かう。 伝う壁の感触が金属になった頃、人の気配はごく間近]
や、なんか大変だね、真っ暗だ。 停電かな、これ?
[状況をいまいち把握しきれてないまま、 暗がりの先の人影に、いささか暢気に声をかけた。]
(79) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
[黒田の記憶違い>>67も気にした様子はなく、軽く笑う。]
いや、俺ァ遊撃手! 覚えとけィ。
[行き止まりのシャッターらしきものを、こんこん、と叩いてみて。]
あー、さっきもなんか似たようなのあったなァ。 さっきのは開かなかったんで、こっちも駄目かもしんね……、
[かちゃり。 取っ手を捻ると、防火扉は意外にも僅かな抵抗だけで、開いた。]
おゥ、開いたぜェ!
[散花の問い>>76には、いかにも自分の手柄であるかのように、胸を張って誇らしげ。 これが出口であるかなんて分からないことだったのだが、そんなことはお構いなしである。]
(80) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
ドナルドは、覗き込んだ先の下り階段を認めながら、散花や黒田に行ってみるか?と目で問うた。
2011/09/26(Mon) 22時頃
|
>>73 そっか…。
[コーダの返答に、口の中で残念そうにつぶやいて]
こっちもまだ見つかってないよー。
[先ほどより彼らが近づいてきていたので、幾分抑えた声で返す。 と、先ほどの音に驚いてきたのだと告げられれば、まず間違いなくその正体は背後のこの扉だろうとちらりと見て]
あぁ、ごめんね。 この扉から手を離したら、思ったより随分大きな音を立ててしまっちゃって。
…もう少し向こうのほうまで行ってみたんだけど、掃除道具はなさそうだったよ。
[困ったなぁ、と腕組をして首をひねった]
(81) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
え?! マウンドって言ってたから、てっきりピッチャーかと……!!
ごめーん……orz
(-20) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
|
/* もしかして:非常扉といって想定しているものがみんなと僕で違う……!
ああ、たまにあるよねこういうの。 自分では「こういうもの」って思い込んでいるものが、他の人にとってはぜんぜん違う形だったり。 一番確実なのは画像資料だけど、たまに「そんなものに資料いらないだろ」って思うもので食い違いが出てくるから困る。
そんで野球選手はザックなのな。把握。
(-21) 2011/09/26(Mon) 22時頃
|
セシルは、何かドアが開いたらしいが事情がわからなかった
2011/09/26(Mon) 22時頃
|
[薄暗い上に意識は他に回っていて、コーダがこちらを確認したのにも気がつかない。 クロの声が響いて聞こえるなら、平気そうな様子にすごいなと思った]
もう、平気? でも。……私が動きたくない、かも。
やな感じがする。
[傍に寄るのを断られるなら少し離れたところに座り、エプロンのポケットに手を突っ込む。 昨夜入れたままの文房具がいくつか入ったままのようだ]
(82) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
―B1F/下り階段そば―
[まだ見ぬ場所からはカサカサと小さな、 来た方からガシャーンと大きな音がする。 おまけになんだかもう一人>>46いるような……?]
まだ誰かいる、みたいね。 おーーーい?
[慣れてきたのか、段々大胆になってきた]
あっ、開いたの? やるじゃない。 ちゃんと覚えておくよ、遊撃手サン。 うん、降りる、降りてみる。
[ここに飛ばされる前はこの世の終わりのような気分だったのだが。それを忘れているのか、わざと明るく振舞っているのか、女は陽気だった]
(83) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
クッソー! バカヤロー! 誰かいねーのかよーー!
[大声を張り上げ、とりあえず壁伝いにノロノロと歩き出す。 暫く行くと、転移装置らしきものを見つけたが、作動している気配はない。]
おいっ、何だよこれ!!
(84) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>84 ごめんwwwwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
[呑気な声>>79で、漸く雨宮の存在に気づいた。]
ありゃ、アンタも不法侵入のクチ? よっしゃ、野球チームまであと三人な!
[扉にかけた手を離し、そちらに向き直る。]
あ、俺ァ岩瀬ドナルド! アンタは? なァんか、転移装置の故障かなんからしくて、みんなで出口探してるトコ!
[転移酔いが漸く収まったせいか、徐々に元気が戻ってきたらしい。]
(85) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
おおー。
[誇らしげなドナルドにぱちぱちと軽い拍手を送り、タブレットを持ったままのホリーを見、それから再びドナルドを見た]
行こうか。 わ、こっちも暗いな……。
[此処が地下で、下り階段は更に地下に進むための道だなんて知らないから。 きっと出口だろうと、進むことを提案する]
って、……あれ?その声はさっきの。 そうか、お見舞いって言ってたっけ。
[と、南から聞こえてきた声に振り向く>>79]
そうなんだ。停電で転移装置が動かないから、出口を探しているところ。
[そして、すごく掻い摘んだ現状説明をした]
(86) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* 皆親切wwww なんだこの村wwいっぱい草はえるwww
(-23) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
とりあえず、本命矢を予定通りベネディクトたんに。 遊び矢どーしよう、赤毛でいいかなあ?
(-24) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
そうね、行きましょうか。
[ドナルドの行動は面食らうことも多いけれど。 そもそも、インドア派の自分とは違う。普段から自分の身体を使って勝負している人間ならば何かあっても押し切れると言う自信があるんだろうなと納得しながらもライトで道を照らし。]
階段か……って。 停電、みたいだね。
[背後からの声に振り向いて。それで軽い調子の彼を見やると。簡単に自己紹介ぐらいはしただろう。]
(87) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
ベネットは、他にも誰かいるんだな、と大声>>84がした方向を見た。
2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
/* 岩瀬が何かあほのこだ。 これ、最初の犠牲者Aっぽいよなァと我ながら。
(-25) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
>>82等々
うーん…とりあえず、皆の場所にいったん戻る?
[ネクの様子に、いったん皆で集まったほうが良いだろうかと考える。 そういえば赤毛も調子が悪そうだった。 …ただ、クロ個人としては、このまま道具を探しに行きたい気持ちが強い。 というのも、彼女にとっては、自分のするべきことが無いのが一番困るからだ。 するべきことがないということは、何故自分が存在するか、その理由が無いのと同義だと、クロは考えていた。 それでも、この広い空間を一人で掃除などできるはずも無く、ここは協力すべきかとコーダたちを見つめた。 …と]
ん…?
[背後の扉の奥で、何か聞こえた気がして、くるりと振り返った]
(88) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
ベネットは、そして説明がドナルドと被った>>85ことに、少しばつの悪そうな顔を。
2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
まだ、少し
[頭が重いみたいな感じです、と、変わらぬ笑みを浮かべたまま、告げる。]
でも、仕事、ありますから。 ……あまり、長くこうしていると、駄目、ですよね。
[仕事場にも、運動場にも、常にあったロボット達の姿がない事には、おかしい、とは思ったけれど。
でも、仕事が与えられたのなら、それをこなさねばならない。 鐘が鳴るまで仕事をして、そうしてまた、皆で食事をとって。
それから、仕事が終われば、また、子供達と球を投げ合って――― ]
……やな、感じ?
[ネクの言葉>>82に、笑みを消し。 首を傾げ、尋ねる。]
(89) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
[何かこう置いてかれてる気分になりつつ、 一応は下手に出てみるのだけど]
いや、盛り上がってるところ、 非常に申し訳ないのだけど……状況を、って
[>>85 向き直られたところで、 やっぱり意味不明なことが飛び出した]
はあ?野球? 何言ってたんだアンタ。 野球なんてしたら、指痛めるだろ。
[状況解説にはようやく、人心地ついた感はある。 転送装置の故障、というのは穏やかでなかったけれど]
(90) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
さいご
[ロボットの声、言葉を思い出して、 目の前の暗闇に溶け込ませるように呟く。
気がつけば、居なくなっている人々 昨日まで一緒に仕事をしていた人が居なくなる 昨日まで一緒にご飯を食べていた人が居なくなる 昨日まで一緒に話しをしていた人が居なくなる
知らない間に消えることもあったけれど、 ロボットが「さいご」を宣告された人は必ず消えている。 長い経験の中から覚えてしまった、それ。]
………
[自分の番なのだと、気付いていたけれど それでも彼女は、ただ受け入れるだけ―――]
(91) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
>>81
――……扉?
[クロの声、そこには扉があるという。]
その奥には、まだ、行ってないんだな?
[話にそちらに足を向けた。 そして、クロにここかと確認し、その扉の前に立つ。]
行けるところには、行ってみないと…。 説明してくれるロボがいないんだから、しょうがない。
[その口ではいうけれど、 20年単調な仕事と生活を繰り返した彼だ。 単調でない、今の状況に、じわり、どこからか、震えが走る。*]
(92) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>90 ごめん\(^o^)/
(-26) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
今、何か聞こえなかった?
[16番やネク、コーダに問いかけながら、扉をじっと見つめる]
…この向こう…かな?
[首をかしげ再びガチャリと、扉を開け、半身扉の向こうへ乗り出して様子を伺う。 と、上のほうから光がゆっくりと近づいてきているのが見えた。 顔だけ振り向き、皆に声をかける]
他にも誰かいるみたい。
[こういった薄暗い場所が怖いとか、危ない、などといった認識がないクロは、いたって普通の調子でそう告げる。 その声は、階段の上の一行にも届いたかもしれない]
(93) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* あっ今>>79に気づいた\(^o^)/ 20秒差怖い
(-27) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
[少しずつではあるが、目も慣れてきた。 右手は相変わらず壁に触れたまま、とにかく真っ直ぐ進んでゆくと、複数の人の声があった。]
おーーい! そこっ、誰かいんのかーー?
[叫び、歩を早める。 聞こえる声のひとつは、なんとなく、聞き覚えがある。]
(94) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
そっか、まあ、ありがとう。 俺は雨宮セシル。
[名乗られたので名乗り返しつつ、 奏者である彼は野球への残念な反応の通り、 スポーツには全く明るくなかった。]
あ、本屋。 君も病院に来る用事、は――なさそうだったけど。
[>>86 追加の解説、ばつの悪そうな顔が見えたなら、 礼を添えただろうけれど、生憎暗さに伺えず]
(95) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
頭、変ならロボット探さないとだよね。 熱は?
[稀に体調を崩す子供は額が熱くなる。 それに似てるのかなと確認すべく手を伸ばして]
うん。やな感じ、落ち着かない。 心がざわざわする?ううん。
[自分も体調が悪いのだろうか、それともまた誰かに抱きしめてもらわないと落ち着けないアレなのだろうか。 己の体に腕を回してぎゅっと力を込める、だめだ効果は薄い]
(96) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
フランシスカは、>>94 いるよー!ちょっとこれこれしかじかで、出口探してたら戸が開いたの、と説明。
2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
/* うっかり魔法のじゅもんをとなえてしまった。。。 これこれしかじか。
(-28) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
[雨宮の反応>>90には、首を捻った。]
指――へぇ、なんか、指先使う仕事なン? そんじゃァ、軟式にしとく?
[こちらも音楽なんてからっきし、可能性すらも思い浮かばない。 今どき珍しいがなんかの職人かなァ、なんて思いながら。
扉の向こう、階段を一歩踏み出した。]
……うぉっと、なァんか、落ちそうで怖ェな! 踏み外さねェよに気ィつけろよ!
[それでも、足取りは軽快に、階段をどんどん下りてゆく。]
(97) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
そっちも、誰か居るのー?
[奇妙な違和感。 階段の下から響いた声>>93は、とても聞き覚えのあるような声だったのだから。まるで……通話中に、こちらの声が相手の機器のせいでこちらにも響いた時のような。]
こっちには、それなりの人数が居るわよー
[そう声を掛ける中で、明らかに違和感は広がっていく。 尤も、声のしたほうを照らそうとしても上手く照らせるような構造にはなっていなかったのだけれど。]
(98) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
[先程叫んだ人も此方に来ているようだ。フランシスカが返事をしているのを聞いて、それは彼女に任せることにした。 自分は、この暗い階段の先に向かいたい。 犬飼ナタリアを待たせてしまうから]
そう。本屋。……僕は駅に行こうと思っていたんだけどね。 気づいたらこんなところに。 どうやら、皆目的地とは違うところに飛ばされたみたいで。
[と、……下から。 すぐ近くにいるはずのホリーの声が聞こえた気がして>>93、あれ?とホリーのほうを見た]
今、何か言った?
(99) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
[女性の声に名乗られた気はする、 するのだけど暗がりで名と顔が今後一致するかどうかは、 少々あやしいものだった。]
叫ぶ前にとりあえず来てみればいい。
[>>94 暗闇の遭難者、またひとり。 ちなみに野球チームの人数がさっぱりなので、 現状何人かは把握していない。
聞こえてくる叫び声の方向に、 とりあえず少しだけ声を張り上げる]
(100) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
あぁーーー? 何言ってんのか分かんねーよ!!
[説明するような声が聞こえてきた。 けれど、あまりよく聞き取れず、とにかくまずは声の近くへと向かう。
近付けば、ぼんやりとではあるが幾つかの人影が見えた。 声もよりはっきりと聞こえた。]
えっ、と? ちーーっす。 なぁ、何かよくワカンネーんだけどさ。ここってどこ?
(101) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
ベネットは、ホリーが普通に返事をしている>>98のを聞いて、>>99思い違いかと首をかしげた。
2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
言って無い……けど。 幻聴じゃあ、無かったのね。
[違和感と言うか、奇妙な感覚。 それは外れではなかった。だとすると、この階下に居る相手とは……]
行きましょうか。 きっと、すぐに分かると思うから。
[岩瀬の後を付いていくように、ゆっくりと歩みだしていた。ライトで自分や岩瀬の足元を時折照らすようにしながら]
(102) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
……うん? 赤さんどうしたの。
[少ししゃがんで、顔を覗き込んでみる]
元気、出すのも、お仕事だもんね。 なんかねー、掃除道具まだ見つかんないの。 拭いたりするのがないと、お掃除の仕事出来ないのに。 だから赤さんは、まず元気になるお仕事からね。
[子供にするように、その赤い髪をそっと撫でてやる]
(103) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
ねつ?
[ゆる、と瞬いて、尋ねる。 ずっと前、似たような事を尋ねられている者が居たような気がしたけれど、自分にはそんな経験、一度としてなく。 熱がある、という感覚がよくわからなくて。
ネクならわかるのだろうか、と、手は伸ばされるままに。]
……ざわざわ? ん、……大丈夫、ですか?
[首を傾げたまま。 彼女がそうしたように、その額に手を伸ばす。]
(104) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
|
|
>>98
あ…。
[コーダや16番と共に様子を伺っていると、なにやら上から声が聞こえてきて]
いるよー。 こっちも何人かー。 そっちも掃除に来たのー?
[自分の声、というものは、自分が普段ソレと思っている音と、他人が普段聞いているソレでは差がある。 録音するなどして聞けばその差はわかるが、クロには当然そのような経験はない。 その為、上から聞こえてきた声に違和感を感じることは無かった。 もっとも、そばにいたコーダたちにとっては、同じ声が会話をしているように聞こえたかもしれないが]
んー…?
[目を細め、上を見上げる。 まだ幾分距離もあるせいか、何人くらい降りてきているのかはわからない。 コーダに、少し扉を押さえててもらえるかと頼みつつ、踊り場へ出て上を見上げた]
(105) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
同じ内容だったら、こだまかなって思ったんだけどね。 そっくりな声の人もいるだなんて。一体どれだけの人が此処にいるんだろう。
[言ってない、そう答えるホリーに不思議だね、と返しつつ青年も階段を降りていく。 運動はそれほど得意なほうではない。壁に手を当てて、踏み外さないようにゆっくりと降りていく]
(106) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
ずいっぶん騒がしいのねー。 わかりやすくていいけど。
[明かりを持つホリーは階下へ向かっている。 非常灯の灯りで、近づいてきた男をじぃっと見つめた]
なんか、病院みたいよ。 ここにいる人みんな、他のとこ行こうとして飛ばされてきたの。 転送装置も動かない。 とりあえず、こっち出口かもしんないし、一緒にきてみない?
(107) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
/* こだまでしょうか
いいえ、誰でも
(-29) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
なんしき……?
[軟式と硬式の区別が素人に着くはずもなく、 この停電の中で野球とか言い出すこいつは何者なのか、と、自分の鷹揚さを棚に上げて思っていたりもする間に、男は階下へと進んでいく。 >>99 帰ってきた本屋からの言葉に、ひとつ頷く]
目的地とは違うところ、はまあ確かに。 B棟とか行ってたしな、俺が行こうとしてたのは、 中央病院の分院……
[分院、は、精神科専門の入院病棟だ。 言いかけて口を閉ざしたのは、声のやり取りに気をとられてととれるタイミング、でのこと]
(108) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
[赤毛の額をぺたりと掌で。 特に普通の体温しか感じないので発熱している訳では無さそうだ、それに傍に他人の体温があるだけで妙に落ち着いてくるのがわかる]
ううん、赤毛さんに熱は、ないと思う。 あたまくらくらしない?
[手がこちらにも伸びてくるなら瞳を伏せて]
胸がね、ざわざわ。どきどき。落ち着かないの。 でも赤毛さんが居れば平気。
(109) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
ドナルドは、頭を撫でるニックに、ありがとうございます、とへらり、笑う。
2011/09/26(Mon) 23時頃
|
赤毛さんが可愛くて……
(-30) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
[その場にいる面々に、ちらりと目配せをした後 引き摺るように、一歩二歩と歩みを進めていく。 目指すのはクロやコーダ、16番がいる扉付近。]
しごと?
[する事が見つかったのだろうかと、 ぽつりとそこへ呟いてみた。]
(110) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
/* 相方は赤毛を口説くつもりなのか。
来いよベネット!俺に偽恋絆を打ってみろ!
[なんか違う]
(-31) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
ホリーは、ベネットの足元も時々照らしながら。
2011/09/26(Mon) 23時頃
|
上にもひと、いるんだ? あれ?でも……
[上から聞こえてくるの、クロの声のような……? 聞き間違いかな?]
(111) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
ベネットは、セシルの途切れた言葉に、やはり少し特別な病なのだろうかと考える。
2011/09/26(Mon) 23時頃
ベネットは、とはいえ、日頃病院に行かぬ身では分院に何があるのか知らないのだけれど。
2011/09/26(Mon) 23時頃
|
/* ホリー(クローン)に誤って飴を渡した疑惑
回復してない気がするんだ…!
(-32) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
掃除? おかしな事を言うのね。 あたしは古本屋に行こうとしただけ。
[違和感は隠し切れないままに、階段を一歩づつ下りていく。 その歩みが普段以上に慎重なのは、きっとその先に待っているもののせいなのだろうけれども。]
貴女……は……
[踊り場の人影を、ライトで照らした]
(112) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
ベネットは、ホリーが足元を照らしてくれたことに、礼を言った。
2011/09/26(Mon) 23時頃
|
>>105 [扉を押さえてと、いわれ、少し戸惑ったが、 今はクロに近寄りたくないとかそんなこと思っている場合じゃないような気がした。]
わかった。 なんか、上から聞こえるな。
[声、だと、その音は。 クロが踊り場に飛び出すのを見ながら、耳を澄ます。]
(113) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
/* さて、ヨーランダも程々なところで動かしたいのだけどどうしようかな……。 最悪天声だけど。
今ちょっとヨーラ分動かす余裕はry
(-33) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
[赤毛のところに、ニックもとどまったらしい。 二人ついていれば大丈夫だろうと、そちらに構う様子はない。]
(*5) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
病院? ……ッかしーなぁ。俺、マンション帰ろうとしてた筈なのに。
[女の言葉(>>107)に、チッと舌打ちする。]
あー、出口。 なんか向こうにあったシャッター、がっちり塞がれちまっててさー。 わっけわかんねーのな。
[一緒に来てみないと言われれば、また舌打ちしつつも頷いて]
まっ、それが一番利口な選択っぽいな。
(114) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 23時頃
|
>>111 ? でも?
[なにやら言いよどむ16番に首を傾げつつ、上から帰ってきた声に応える]
フルホンヤ? ここはそういう名前なのー?
[まだ少し距離があるので、軽く声を張り、照らされる明かりに目を細めた。 なにやら声の主>>112が言葉を失っているが、照らし出されているせいで、こちらから相手は見えない]
(115) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
[周りが階下から聞こえる声の不思議に戸惑っている間も、全くそんなことは気にも留めず階段を進んでいたが。]
へ……? み……ホリー?
[ライトで照らし出された人影>>112に、目を瞬かせた。 しかし、ライトの持ち主の傍へずかずか歩み寄って、近くでまじまじ顔を見れば、やっぱり。]
ホリーはこっち、だよなァ? どうなってんだ? アンタら、もしかして双子かなんか?
[ちなみに、苗字は思い出せなかったらしい。]
(116) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
フランシスカは、光がまぶしくて、思わず目をつぶった。
2011/09/26(Mon) 23時頃
|
[>>107 出口があるかもしれない、 耳に届いた言葉に、気になっていたことが零れた]
この階層には、窓が一つも見当たらない。 もしかしたら、地下かもしれないな。
下に下りても出口は期待できそうにない、気はするが。 まあ、一応行くだけ行って見るのもありか。
[薄闇で女の顔まではよくわからない、 相手が業界的繋がりのある存在とは知らぬまま]
(117) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
セシルは、クロが向かった先、光がちらちらと見え…・・
2011/09/26(Mon) 23時頃
|
双子……では無いわね。 あたしは一人っ子だもの。
[そう、ライトをもう一度手に持つと踊り場までの道をゆっくりと降りていく。そうして“彼女”の前に立つと。]
あたしは水無月ホリー。 貴女は?
[自ら名乗り、目の前の“彼女”に問いかける]
(118) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
[なんか、元気そうな……これは、赤毛? うすーく目を開けて。 ああやっぱり。]
赤毛、もう具合はいいの? ホリーってなn――――――…… え?
[……鏡?]
(119) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
クロ?どうした?!
[大き目の声でクロに様子を訊く。 その声は階段上まで響いただろう。]
(120) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
はい、 大丈夫、です。 さっきより、ずっと、楽になってきました、し
ありがとうございます
[ニックさんも、と、二人に目を向け、笑う。
触れるのは、違う質の髪。 でもネクも、同じニンゲン。 彼女の額に触れながら、また、思う。]
俺が?
……そう、ですか。 ありがとう、ございます。
[それは、誰かの役に立てている、という事なのだろうか。 皆の足を引っ張ってばかりの、自分が。
――― それなら、嬉しいと、思う。]
(121) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
…………へ?
[きょとん、とした。 横にタブレットを持ったホリーがいる。 その先にもホリーがいる。 格好が違うので鏡ではない。が]
……双子? 生き別れの姉妹?
[ドナルドやホリーのように近づくことはせず、階段の半ばに立ち止まって独り言のように問いかけを零しながら彼女"達"の様子を見下ろしていた]
(122) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
上から聞こえたクロの声は、このひとだったんだね。 そっくり。
[ミナヅキホリーだって。呼びにくそう。]
(123) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
あかる い
[自分の前方にいるクロへと注がれている光は、 あちらから来た集団のもので。
その明るさに、目を細めてみせた。 暫くすれば、人影が見えてきて]
……あかげ さん
[それと]
くろ ふたり
(124) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
あー……そっか。 窓っぽいものないもんね。
[薄闇の中、少し表情は曇る]
ほら、ブレーカーとかあるかもしれないじゃない。 行ってみよ?
[サロメの楽曲はオーケストラの生演奏。 音楽家とは何かしらつながりがあるけれど、今はわからないまま。 男二人の先陣きって、階段へ入る]
(125) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
[>>114 青年らしき声に、宥めるように]
まあ、待ってればじきに動くだろ。
家帰るとこだったなら、 これからデート、ってこともないだろうしな。
[からかうような言葉、一つ添えて。 それから騒々しいままの階下を見やる]
(126) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
あれ?
[次に聞こえたのはセシルによく似た声>>120。でも、彼が階段下にいるなんて、そんなはずは。
流石におかしいと思い、階上を振り返る。 つい先程まで話していたほうのセシルの姿を探して]
(127) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
/* PCと言うより中身がまるだしなフランシスカさん
(-34) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
/* ドナルドの「もしかして双子かなんか?」がツボったwwww そうだよね、双生児だもんねwwwww
(-35) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
>>119 赤毛さん…?
[背後の16番の声に首をひねり、目を細める。と]
あ、本当だ、赤毛さん…あれ?
[にしては、目に何かつけているし少し様子が違うような…。そんなことを思っていると、先ほどの声にたずねられて>>118]
ミナツキホリー? 長い名前にしたんだね…。 私は、A-13-96…皆には、クロって呼んでもらってるよ。
[明かりを持っている主の顔は、いまだによく見えない。 と、ちょうどコーダの声がして>>120]
ううん、なんでもない。 えーっと…赤毛さん?が元気になったみたい? …っていうか、赤毛さん上に掃除道具探しに行ったの?
[あの後赤毛がどうなったかしらないクロは、コーダや16番にそう尋ねてみた]
(128) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
/* さあややこしくなってまいりました!
(-36) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
[聞こえた声に>>120ふと気をとられた。 似ている、と思ったのは自分の声、ではなくて]
……兄さん?
[階下を見下ろしたまま、呆然と、呟いた。]
(129) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
へぇ、知り合いじゃねェならそっくりサン?
[瓜二つの二人が話す様子>>118を横目に見ながら、そうだったホリーの苗字は水無月だった……と内心で。
自分に向けられたらしき女性の言葉>>119>>124には、訝しげに眉を寄せた。]
赤毛……ってまァ、俺が赤毛なのは否定しねェが。 ……うン、フランシスカ……と、牧野センセイ?
[後ろを振り向くと、そこにもやっぱり降りてくるフランシスカ>>125がいて。]
はァ? ワッケ分かんねェ……。 なんだコレ、なんかのどっきりかァ?
(130) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
/* クロにスルーされているような気がしている…
\わたしもいるよー!階段付近いるよー!/
(-37) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
熱じゃないなら、なんだろう?
[発熱や怪我以外の不調をあまり見ないから、精神的なものだという事には気づかないが。 笑顔が見れれば額から手を離してほっとした顔になる]
そう。 この仕事、一緒でよかった。
[他にも見知った顔や、同じ仕事をするクロだって居るけれど。 それとは少し違う気がしてエプロンの上から胸を押さえた]
(131) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
/* そしてミナツキなんだ、ミナヅキかと思ってたwww
(-38) 2011/09/26(Mon) 23時頃
|
|
A13、96……それでクロ? ふうん、そぉ。
貴女以外にも、此処に誰か居るのかしら?
[訝しげに、目の前の“彼女”を見た。 見れば見るほど、自分そっくりだった。 全身をゆっくりと見ていくと、背は自分よりも少し高いぐらいだろうか。それに、身体の発育は……明らかに差があるのが見て取れた。]
(132) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
[何かおかしい。 聞こえてくる話し声から事態が読めない。]
赤毛は、まだこっちに来てないぞ? あっちでネクとニックがみている。 何いってる?
[そして、たまらず、押さえていた扉を放し、クロ、じゅうろくばん、リーネのいるほうに向かう。 また扉は大きな音をたてて閉まっただろう。]
(133) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
????? あれ…16番?
[階上から16番…に似た人が降りてくる。 でも、16番ではない。それはわかる。 何故なら、16番は自分の後ろにいるし、前にいる彼女は16番と服装が違う。 そして、よくよく見てみると]
……? あれ、私?
[光を持っている主が自分…によく似た人物だと気づき、さらには]
あ、ネク…掃除道具、あった?
[自分のそっくりさんの傍らにいたネク?に問いかけた。 しかし、問いかけながらも、あ、でも服がさっきまでと違うし、向こうもネクじゃないネクなのかな、とかすかに思った]
(134) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
―B1F/下り階段の途中―
[階段を少し降りると、混乱した様子の人々]
どしたの?
[背伸びして、ベネディクトの後ろから首を突っ込むと、ホリーが二人いた。 上でセシルと名乗った男と同じ声もする。 おまけに、自分がいた]
なにこれ?
(135) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
赤毛なら具合わるいからネクと向こうにいるはずだったんだけど。
[クロ>>128に答えて、後ろのコーダに「ねえ?」と振ってみる。]
赤毛、なんかしゃべり方ちがうね?
[おかしくなっちゃったのかな。 フランシスカとかマキノセンセイとか、変なことばっかり言ってる。
赤毛の後ろの階段をつられて見て――あれ?]
(136) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
[前髪の合間から、ホリーと名乗った女性 それに“赤毛”につい、と視線を移動させて]
……
[額を見せるように長い前髪を、上げてみせて そのまま首を傾げた。]
ちがう?
[赤毛はいつも髪の毛を下ろしていたから。 似ているけれど、目の前の男は何者なんだろう。]
(137) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
あなた、だあれ?
(138) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
/* カオスである
(-39) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
あたしね、メイっていうの!
byとなりのトトロ
(-40) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
いーや。 ナンパ失敗して、することもねーから家帰って野球でも見ようかなーって思ってたとこ。
[男の声(>>126)にさらっと返しながら、とりあえず騒がしい声の聞こえる方へ……階段を下りてみる。]
なー、出口こっちー?
[人影も、声も増えた。 やはりこちらに何かあるのだろうかと、声をかけた。]
(139) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
リンダは、閉まった扉の音の方を一瞥して、コーダが来るのを見た。
2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
灰使い忘れてたてへ。 オリジナルと会えたよーヽ(´ー`)ノ どきどき。
ちなみに16番は、わたしがかつて愛してしょうがなかった元プロ野球選手山内泰幸さん(カープ)の背番号です(キリッ
(-41) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
え、……ええ?
[上にいるはずのセシルの姿を探していたら、フランシスカが階段を降りてきて現状を訊う。 水無月ホリーのそっくりさんが、と口を開こうと再び階下を振り返って、そのフランシスカにそっくりな人がいるのに気づく。
おかしい。流石に、これは]
……僕にも、何が何やら。 一応聞くけど、黒田フランシスカ、君に双子の姉妹は……?
(140) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
何でしょう、ね? さっきの、なんか、箱みたいな、部屋みたいな。 あれに入ってから、なんか、……こうなったんですが。
[示すのは転移装置の事。 けれど、あの機械が“転移装置”と呼ばれている事なんて、知らなかったから。]
……俺、多分、また皆さんに迷惑かけますよ 掃除なんて、 ――――ッ
[したことないですし、と。 続けようとした言葉は、扉の閉まる大きな音に、途切れる。
ぱち、と瞬いて。]
……行って、みませんか?
[ニックとネクに、そっと尋ねる。 頭を占めていた“不快感”は、大分、遠くへ行っていた。]
(141) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
だぁれ?って……
[自分に誰と問いかけられ、ぱちぱち、数度瞬き]
私は誰?ここはどこ? 聞きたいのは私の方!
[よく見ればもう一人の自分は筋肉のつき方が違うような]
そっか、この世に自分にそっくりな人は3人いるっていうけど。 ほんとに会うとは思わなかった! 私、黒田フランシスカっていうの。 よろしくね、そっくりさん?
(142) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
ベネットは、クロや居ない皆がざわざわしている雰囲気に首をかしげている。
2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
[よく見てみると、ネクもいる。 ぼく?なんでぼく? ネクまでおかしくなっちゃったのかな。 クロダフランシスカって長すぎるよ。]
(143) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
[>>125 促す女の声に、我に返る。 聞こえた声はまだ“壊れていない”頃の兄の声に、似すぎていて 抱えた荷、掌に嫌な汗が滲んだ。]
――……ああ、うん。
[遅れて返事を返す、 >>139青年の非建設的な予定にアドバイスの一つも出来ぬまま。
どこか、先へ進みたくないような気分で、端末を取り出せば、 中空に浮かぶディスプレイが柔らかなグリーンの光を放つ、 足元を照らして、ゆっくりと、階下へと降りる。]
(144) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
>>133 え? …あぁ、じゃあ、やっぱり別のネクなのかな。
[背後でした大きな音にびくりとなりながらも、コーダのほうを振り返る。 赤毛、16番、ネク、自分…他にも、知っているはずだけど少し違う人がいるみたいだ]
>>136 うーん…赤毛じゃ、ないのかも? なんか、皆によく似てるけど少し違う…。
[16番の声にそう応えながら、自分によくにた女性の問いかけに>>132]
うん、いるよ。 えーっと…。
[面白いことに、目の前には仲間たちによくにた人ばかり集まっていた。 なんだか少しおかしくて、くすりと笑って彼らを指差しながら、彼らによくにた自分の仲間の名前を挙げる]
赤毛と、16番と、ネクと、コーダ、ニック…あと…あれ?
(145) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
[ここまで来たらリーネのそっくりさんもいると思ったのだが、その姿は見えず、少し残念そうにしながら傍らのリーネを指差し]
…リーネ。 全部で…7、いるよ。
(146) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
/* ざわ… ざわ…
狂気の沙汰…っ! 同じ人間が二人いるなんて、ありっこねえ…っ! あっちゃいけないんだよ…っ!
こんな感じですか
(-42) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>143 ホントダヨ。
(-43) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
そっくりなひとが3人もいるの? 今まで会わなかったわけね、そっくり過ぎてロボットも見間違えそう。 べつのしごとしてたんでしょう? わたしは、アイロンがけしてたの。
じゅうろくばん、だよ。 クロダフランシスカって長いね。何番?番号で呼ぶことにするよ。
(147) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
>>145
別の、ネク?
[クロの言葉、そして、その場について、状況を見る。 その時の彼の反応は、
目を見開いて茫然と。]
なん……
[まだ、そこに自分を発見はしていなかったが…。]
(148) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
移動のあれ。なんだろう、近づかない方が良いのかな。
私も掃除は。でも出来ない事は言わないはずだから。
[扉が閉まる音が響いてびくっと肩を竦めた、何かあったのだろうか? 赤毛の言葉に頷いてよいしょと立ち上がる。 薄暗くても一人でないのなら、大丈夫そうだと思える]
うん。戻ってこないなら、掃除道具?何かあったのかも。
(149) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
[――降りかけて、足が止まる。 雑然とした雰囲気、耳に届く声、意味がわからない。
声がステレオのように、 二重音声のように聞こえてくる]
……きもちわるい。
[不快感は純粋に耳に対してか――それとも、 とにかく手すりに手をついた]
(150) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
[牧野医師そっくりの顔立ちの女性の、額を撫で上げるような仕草>>137を真似てみた。首を傾げる。]
……違う?
[丁度、黒田そっくりの女性からも似たようなことを言われて>>136、頭を掻き毟る。]
だーーーッ、だから、アンタらがいう赤毛って誰だってェの! 俺と誰か、間違えてるっつーコトォ?
まさか、俺のそっくりサンもいるんじゃねェだろなァ? そんなモンがマジで居んなら、ちィと会ってみてェけど! 俺の代わりに、電子雑誌のインタビューとか代わってくんねェかな!
[冗談のつもりでそんなことを言いながら、傍の瓜二つのそれぞれの組を、面白そうに見比べた。]
(151) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
セシルは、>>144クロたちに似た存在の、向こうに、緑色の光が見えて…。
2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
/* >>147 クロダフランシスカ長いね!
たしかに!
(-44) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
[次々と、同じ顔をした人々が集まって来るのを 変わらぬ表情で眺めていた。
>>146傍らのクロに指を差されれば、 こくり、とゆっくり頷いてみせた後に >>132クロに瓜二つのホリーへ顔を向けて]
いるよ
[クロの言葉を強調するように、 何度か頷いて、そう呟いた。]
(152) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
私?私は踊るのが仕事。 あなた、クリーニング屋さんでお仕事してるの?
じゅうろくばん? 変わったあだ名だね? 本名はなんて言うの? 番号ってなんの事?
[なんだか会話が咬み合っていない気がして、疑問符ばかり]
(153) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
フランシスカは、舞踏団の登録ナンバーが61だった、と思い出した。
2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
リーネのそっくりな人、いないね?
[リーネへ振り返り、少し残念そうに声をかける。 コレだけ皆に似た人…赤毛やネクは先ほどの場所にとどまっているらしいから、本人ではないだろう…が集まっているなら、リーネのそっくりさんもいるはず、と目を凝らすも、やはり見つけられない。 と、]
ふぅん…そっくりな人って3人いるんだ? じゃあ、後7人、どこかにいるのかな?
[その似た人ばかりがここに集められたのかな、と首を傾げる。 言いつつリーネに、リーネのそっくりな人も見つかると楽しいね?と笑いかけた]
(154) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
[首を振って否定するフランシスカに、ああやっぱりという気分で頷く]
待って、……と、いうことは……?
[ホリーのそっくりさん、えー、じゅうさん、きゅうじゅうろく、そんな、とても人の名前とは思えない名を名乗った彼女が自分を指さして、自分ではない名前らしきものを口にした>>145]
[ああ、やっぱり。自分のそっくりさんも、いるんだ。きっと、……この階段の下に]
――……、
[珍しい感覚が背を伝った。暫く感じていなかった、悪寒、嫌悪感だ。 想像をする。
自分にそっくりな人は、
男だろうか? 女だろうか?]
(155) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
なんだろ、ざわざわしてるね。 赤さんも、気になる? 行ってみる? でも無理はしなくていいよ。 僕か、ネクが、一緒にいたげるからね。 ネクと一緒の方がいいかな。 そのほうが、赤さん嬉しそうだもんね。
[にへら、と、笑う。 次に視線を移すのは皆が集う先。 なんだろう、とても騒がしい。 しかもなんだか自分と自分で喋ってるような、変な会話になってる気がする。 なんだろう]
(156) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
[>>151動きを真似られれば、首を逆方向へ傾げ。 その後、彼が勢い良く喋りを続けているのを聞いて 手を降ろす。目がまた、前髪で隠れるようになった。]
やっぱり ちがう
[今度は、耳に指を突っ込む動き付きで、呟く。 これで赤毛の人物性も少しは知れようか。]
(157) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
ベネディクトたんをおしたおしてはすはすしてぇ
(-45) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
[階段を下りていって見えたのは、瓜二つの女性達。 なんだ双子かと思ったが、漏れ聞こえてくる会話は、やけに他人行儀で噛み合っていない。]
……ンだ?
[変な奴ら、と一瞥し、他の顔を見回す。 するとそこに、先程会ったばかりの野球選手を見つけ]
あっ、岩瀬さん!!
[途端に声のトーンが上がる。]
(158) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
|
女としての自分を見せ付けられて(ちっぱいだけど)物凄い嫌悪感湧きそうで
とてもたのしみ
(-46) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 23時半頃
|
[自分のそっくりさんに気を取られていたが、一緒に降りてきた人達もそっくりさんがいるようで。皆それぞれ混乱していた]
なぁに、これ。
[そっくりさん大集合、なんて偶然にも程があった]
(159) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
そんなベネたんを押し倒して蹴られて縋り付いて足首掴んで引きずり倒して犯すのがゆめです
(-47) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
何か、危ないもの……なんですかね でも、鐘が鳴ったらまた、乗らなきゃですよね。
……嫌、だなぁ
[そんな風に、情けない笑みを浮かべながら、壁に預けていた身体を、そっと起こす。 まだ、少し、ゆらりとした感覚が身体に纏わりついたけれど、なんとか、歩けそうだった。]
掃除道具、……あぁ、そうか。 まず、道具を探さないと、なんですね。
……俺、何もやれてない、ですね
[このままでは、また迷惑をかけてしまう、と。 音のしたの方に行こうと扉の方に、ゆっくりと歩み寄ろうと。]
ざわざわ、してますね。
[ニックの言葉>>156に、同意しつつも。 どんな会話がされているのか、扉越しではよく聞こえない。]
(160) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 00時頃
|
[>>154クロが振り返って、話しかけてくれば その残念そうな声色を読み取るように、 前髪の隙間から、少しだけ顔を覗き込んだ。]
いない
[言われて辺りを見回しても、 自分に似た人物は見当たらず、こくり頷く。]
しごとより たのしい?
[クロの顔に笑顔がついたので、 足元でこつりこつりと靴を鳴らしながら、 どこか嬉しそうに尋ねてみる。]
(161) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
……他に、さっきのフロアに人が残ってないか見てくる。
[そんな、誰に言うでもない断りを入れてから階段を登った。 自分の小型端末の電源を入れ、ライトで廊下を照らしながら先程セシルがやってきた方角――トイレ前の廊下を進んでいく]
[勿論、こんなのはただの口実だ。 自分にそっくりな誰か。
想像をする。 いや、きっと誰でも想像をしたことがあるだろう。 かつて何か大きな選択をしたとき。 もしそれを選ばなかったらどうなっていたか。
肩にかけた鞄の長いひもを、ぎゅうと握る。 できるなら会わずに此処を出たい。そう思っていた]
(162) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
>>161 んー…仕事も楽しいけど、こういうのも、楽しいよね。
[赤毛にそっくりな男性がリーネをマキノセンセイという名前で呼んでいたから、リーネにそっくりな人もいるにはいるのだろうな、となんとなく思った。 リーネのそっくりな人も、会えると良いねと言いながら]
…あ、そうだ、掃除道具探さなきゃ。 まだ始めてないってロボットが注意に来るかもしれないし。
…ねぇ、上に掃除道具、無かった?
[上から降りてきた一行に尋ねた]
(163) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
/* あんまりPCの動きや思考に、PL視点のことを書きたくないのですよね。 しかし難しいんだなこれが。
もう一人の自分と会え、ってのが現時点の目標だしな。 みうさん待っちょれー今イア…間違えた、リーネが行くからねええ!
しかし明日面接なんだが。 超やべえ何も用意してねーぱーん。
(-48) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
でも、乗れって言うロボット居ないし。 近寄らなければいいんじゃないかな?
何もしてないけど、怒られないね。いいとこかも。
[エプロンのポケットに手を突っ込む。 いつも字を書くペンと、メモ帳と、入っているものはそれぐらい。
ニックの言葉に頷いて、扉へ顔を向ける。 声は聞こえないけれど戻ってこないなら矢張り何かあったのだろう]
私たち以外にも誰か居たのかな。 知らない人だったりして。
[エリア外の人には会った事が無い、誰か居るのならどんな人だろうと思いつつ足を進めて]
(164) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
なんだ、クロにネクに、赤毛に…がもう一人ずつ?
[絶句したあと、出した声はそれぞれを眺めながら…。 雨宮よりも若干線の太いコーダを、オリジナルたちはどう見たか。
彼は、その背後の緑の光も追う。 いや、その緑の光が、映し出す顔……を、まだ階段途中にあるその顔…。]
――………え
[青灰がまた大きく見開かれた。]
(165) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
そっくりな人 たち……?
[彼女たちの顔がどれほど似ているのか、 近づかなければ、よく判別できないが。 確かに、同じといって相違ない、気はした。
なら、聞こえた声は似ていても、違う者なのだろうか。 そもそもここに兄がいるはずもない、わけで]
――………、
[ひとつ気をとられていたことに収まりがつけば、 自分の“そっくりさん”という可能性に遅れて気付いた。 手すりを握った手の力が、少し弱まる。]
(166) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
セシルは、階段途中、手元のディスプレイの灯りは消える。
2011/09/27(Tue) 00時頃
|
[いってらっしゃい、と上に向かうベネディクトに手を振った。 ロボットが注意、という言葉>>163が耳に入り、ぷっと吹き出した。 随分偉そうにプログラムされたロボットだ]
掃除道具?みかけなかったけど…… 下ってそんなに汚いの? それなら上においでよ、ここ、狭いし。
(167) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
あ……いままで、どこ に?
[そして、彼は自分のオリジナルを見る。 しかし、それを自分の同じものとは見なかった。
そう、あの腕の二連星の黒子が、浮かぶ。 消えてしまった。やすらぎ……。]
(168) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
―地下1階・女性用トイレ前―
[カツカツカツカツと、床を踏むヒールの音が中から聞こえ、足を止めた]
……誰か、いるの。
[中には入らず、静かに問う。 暫くして、中からとても機嫌の悪そうなピンヒールの女が出てきた。
曰く。 ピアスを何処かに落とした。 暗くて化粧が直せない。 此処が何処だか解らない。 早く帰りたい。 お腹が空いた。 ていうかアンタ誰]
……通りすがりの村人Aです。
[そう答えたらふざけているのかとわめかれた。あんまり関わり合いになりたくないタイプだと直感して、名を名乗るのを避けただけなのだが]
(169) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
/* セシルズが此処で会うか。
さてどんな反応になるか。
(-49) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
/* ヨーラのことすっかり忘れてた。
動かしてくれた人おつかれさまー!
(-50) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
/* …いや、コーダとベネットが両方出現させてる のか?
(-51) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
なんだろう、ベネたんが可愛くて困る
(-52) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
/* >>169
wwwwwwwwwwwwwwww
ありがとうベネットさんwww
(-53) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
>>167 ううん、別に汚くないよ。 でも、今日はここを掃除するのが仕事だって言われたから、きれいでも掃除しなくちゃ。
[仕事の内容に疑問など持たない。 やれといわれたことをただこなすだけだ。 ネクのそっくりさんが登っていくのを見届けて、コーダとそのそっくりさんがお互いを見て固まっている様子を不思議そうに見つめた]
…あ。
[そして、思い当たる。 もしかしたら彼は、コーダのそっくりさんではなく…。 おそらくコーダもそう思っているのだろう]
……とりあえず、ネクたちにこのこと教えておいたほうが良いかな? そっくりな人たちがいるよって。
[なにやら葛藤している様子のコーダはそっとしておくことにして、16番やリーネにそう問いかけた]
(170) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
[>>162 本屋が階段を引き返していく。 それに習おうとして、>>168 呼びかけるような声 ―――記憶の中にあるものと似た声に足を留める]
え……?
[何を問うているのかまでは、よく聞き取れなかった]
(171) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
[名前を呼ばれて振り返れば>>158、片手を挙げた。]
おう、さっきの……えーっと、ヤニク!
[ファンの名前ということで、割とすぐに記憶から引き出された模様。]
何、アンタもここに転移させられたン? なんか、そっくりサンコンテストっぽいことになってんのな。 どマイナーな動画配信局でやってる、チープなバラエティみてェ。
[自分の"そっくりサン"も扉の向こうにいるなどと知るはずもなく、からりと笑う。]
(172) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
居ない、ですけど。 でも、鐘が鳴ったら、食堂に―――
[言いかけて、止まる。 今まで、ロボットたちに呼ばれていった者達。 何度、食事の時刻の鐘が鳴っても。 何度、仕事の開始の鐘が鳴っても。
彼らは、帰って、来なかった。]
………
[なら、どうなるんだろう。
帰ってこなかった人たちは、どうなったんだろう ―――]
(173) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
[考え込みそうになって、一度、二度、首を横に振る。]
……開けます、ね?
[ネクと、それからニックはついてきていただろうか。 そう、声をかけると、扉に向き合う。
扉の前、歩みを止める。この向こうから、確かに、声が聞こえている。 開いてはいけない扉には、「■けるな」と、大きく書いてあったから、これは開けても大丈夫な扉、と勝手に判断した。
扉の取っ手に手をかけ、力をこめる。 隙間が開けば、壁越しの声が此方にも、聞き取れるだろう。]
(174) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
|
……向こう。 向こうに人が固まってるから、そっちで聞いて。 僕は他に迷子になってる人がいないか探しに行くから。
[地下2階に向かう非常階段の方向を指さして、じゃあ僕はこれでと手短にピンヒールの女に別れを告げる。 そのまま、更に南。病室の方向へと壁に手を添えながら歩き始めた]
[途中で牧野と出会ったならば、先程階段に居た人影の中にこんな顔の女も居たような、と驚くよりも先に"やはりか"という感情が浮かぶことだろう。
ぐるりと、病室を見まわって、スタッフステーションを覗いて、他に出口らしきものが無いかを探して、結局フロアを一周しても見つからずに再び地下2階に繋がる階段のところに戻るのは……もう少しだけ、*後の話*]
(175) 2011/09/27(Tue) 00時頃
|
ドナルドは、リーネの耳に指を突っ込む仕草を真似て、もう一度首かしげ。
2011/09/27(Tue) 00時頃
|
あなた達、この病院の職員? 大変ねぇ。 でも真っ暗な時くらいお休みしていいんじゃない? どこが汚いかすらわかんないもの。
[くき、くき、と足首を回す]
もー、暗い中歩いて疲れちゃった。 階段の近くに椅子見えたし、ちょっと休んでくるね。 電気付ける場所分かる人いたら、教えてよ。 上にいるからさ。
[そう言い残し、自身の端末の画面の灯りを頼りに上へ向かい、 スタッフルームの椅子に腰掛けた**]
(176) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
[緑の光が消えると、映し出していた人物もみえなくなる。 それに、思わず、足は階段の段差へ。]
……待って……。
[消えた、その人…がそこにいる、と思っている。 ある日、消えてしまった。
そう、知らない。 消えたその人は、オリジナルの兄のクローンだったなどと。 知るわけがなく…
ただ、捨てられた犬のように、その姿を求めて…階段をあがろうと。]
(177) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
[>>170他の人にも知らせた方が良いか、 そんな問いには直接答えずに]
あう の
[真っ直ぐな眸を、クロに向けて“会う”と言う。 仕事をしていた時に錆付いた眸とは、少し違う 密かだけれど、自分の意思を持った眸。]
たのしい なら
[クロが言ってくれた言葉を繰り返して。 頭の中で反芻しながら、一行が降りてきた階段を 大きい足取りで、ずいと上って行く。
其処にいた人々に当たらないように、 一歩ずつ道筋を選ぶようにしながら。]
(178) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
リンダは、暗闇で、少し足元が覚束ないかもしれないけれど
2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
?
[赤毛が重そうな扉を開くのに頷いて、中から会話する声が聞こえたらやはり何かあって誰か居たのだろうと見える階段へ]
人増えたのかな。 …………、じゃない人だといいな。
[ぼそり、過去に居た苦手な相手をすこしだけ思い出して首を振った]
クロさん?あと、コーダさん、と16番さん、リーネさん。
[皆の名前を呼びながら階段をゆっくり上ってゆく]
(179) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
セシルは、コーダは、その姿を探す。**
2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
[足を留めたのは一瞬のこと、ゆるく首を振る。 まだ手すりから手が離せない、気分の悪さを引きずっていた]
……コンテストなら、 早く審査員を呼んできてほしいものだけど。
[>>172 耳に入る言葉、ちらりと返して]
――…そういえば、 出口を探しに行くはず、だったんじゃなかったっけ?
やっぱり下の階には出口はないのかな、 この様子じゃ。
[またちらりと階下を見やる]
(180) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
/* あ、階段上ると下りる間違えた。
どっちがどっちだかわからんwwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
/* あれ?いやいいのか?
地下1階と2階だからいいのか。ほっ
(-55) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
ドナルドは、扉が開き、中が見えれば、ライトの方に目を向けた。
2011/09/27(Tue) 00時半頃
ドナルドは、ギイと軋んだ扉の音に、話をやめて目を向ける。
2011/09/27(Tue) 00時半頃
セシルは、階段を昇っていく女のおぼつかない足取りに、思わず手を出そうとした。
2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
あーやっぱり岩瀬さん!
[知った顔がある。 しかもそれは、先程言葉を交わしたばかりの、大好きなチームの大好きな選手。 それだけで、イライラは簡単に吹き飛んだ。]
そっくりさんコンテスト? あー、そんで。
[それで、さっきからそこのそっくりな2人の会話が噛み合っていないのかと、変な納得をした。 そして、有名人(少なくとも、自分の中ではとびきりの)がいるということも相俟って、成程これはどこかの局のドッキリ企画なのだろうと。]
なんだ、バカくせーの。
(181) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
……赤い、髪ィ?
[学校でも、何処のスタジアムでも。 一度として見た事のなかった全くの"同じ色"が、ライトに照らされて、いた。]
(182) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
……赤い、髪?
[仕事場でも、運動場でも。 一度として見た事のなかった、“同じ色”が、ライトに照らされて、そこにいた。]
(183) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
/* おお、タッグ村の醍醐味みたいなことやってるなー
(-56) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
/* そしてスカイプに生える芝という芝
(-57) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
リンダは、出されようとした手には気付けず、必死に一段一段上っていく。
2011/09/27(Tue) 00時半頃
ヤニクは、岩瀬のそっくりさんが現れたのを見ると、事の重大さに気付かぬままで大喜び。
2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
/* すげぇ。 これきちんとすり合わせてやってるな。 偉いな。
(-58) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
シロさんもコア早いし、どうしようかなー
(-59) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
/* 自分でやっておきながらシュールさに吹いたwwwww
なにこれずるいヤニクのactがかわいいwww
(-60) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
[>>178 手すりを独占していたことに気付き、 手を伸べようとしたが、なにやら彼女は必死なようだ。 女の顔には見覚えはない。 覚えがあるのは、彼女のオリジナルの姓だけだ]
――……、
[とりあえず黙ってもう一度、端末で足元を照らした。 >>177 追いかけてくる声には、気付かないまま]
(184) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
[扉の向こう。 そこには、一緒に来た皆よりも多い人影。 しかもただ多いだけでは、なく]
あ、れ? 皆がもう一人、いるよ? なんだろ。変なの。
[しかも、自分までいる]
番号も、似てるのかな。 僕は29番だよ。ニックて呼ばれてるけど。 ね、君たちは何番?
[事の重大さに気付かぬままで。 にへ、と人懐こい笑みを浮かべた**]
(185) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
あ、赤毛…ネク、ニック。
[背後の扉が開く。 この服装…うん、彼らは間違いなく『彼ら』だ]
なんか、皆にそっくりな人たちが上からね? …あ、ネクにそっくりな人もいたよ。上に行っちゃったけど。
[言いながら、リーネが階段を登っていくのを見つめて]
…あ、私も。 掃除道具、探さなきゃ。 ショクイン、っていうのはわからないけど、ソレがしなさい、って言われたことだから。
[クロダフランシスカの言葉に答えながら、リーネの後を追うようにして、階上へと向かった]
(186) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
……あ、
[三白眼の瞳が、丸く開いて、“同じ色”を、ぽかんと見つめる。
一度、二度と、ゆっくり、ゆっくり瞬くと。 “同じ色”から視線を外し、ぐるりと辺りを見回した。]
え、えと。
……えーと?
[へらり、と。 浮かべようとした笑顔は、若干引き攣ったようなそれで。
どん、どん、と、胸の辺りを内側から叩かれる様な感覚がして、そっと、胸元に手をあてた。]
(187) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
[階段中腹、薄暗い中でも人が増えているのがわかる。 ああやはり誰か居たんだ、はじめましてだね。なんて思いながらよくよく見ていると、同じ顔が並んでいて]
えっ、クロさん?赤毛さん? コーダさん、ニックさん?
[赤毛とニックは下の階に今までいたはずで、上の階に先に居ることはありえない。 着ている服も違う]
……私は?
[クロに、上に言ったと言われたら惹かれるように足はそのまま階上へ。 掃除道具のことなんてもう頭に無くて]
(188) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
[暗闇で覚束ない足元を、明かりが照らした。 ふと顔をあげて、その光の先を見れば コーダ…ではなく、彼に似た顔があった。 着てるものや、表情が違えば見分けるのは簡単だ。]
ありが とう
[明かりをくれたのは、自分を気遣ってか。 出てきたのは、長い間地下で生活をした中で 覚えていた「感謝の言葉」だった。 頭を深く下げる、彼女独特の礼も忘れない。]
(189) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
/* 今更だけどオリジナルの名字wwwwww
ところでおにくは縁故的には皆大好ききゃっきゃなんだけどいわゆるその肉体関係ってやつはどうなんだろうね。 寝る前にラ神に聞いてみようね。
1.童貞処女 2.非童貞処女 3.童貞非処女 4.非童貞非処女
4
(-61) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
リンダは、先程よりは、足元の動きがさまになったか。
2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
/* 来るもの拒まずだった…… とはいえ多分そこまで遊んでもいないだろうけど。
(-62) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
うわやっべ! やっべ……超似てる! すっげ!
[薄明かりの下、岩瀬と岩瀬のそっくりさんを交互に見て、かなり興奮気味。 番組が終わったら、そっくりさんからもサインを貰っておこうかなどと考え出す始末。]
何だこれ、どっからこんな見っけて……ん?
[そこに見えた褐色の肌、金の髪。 キラリと照らし出された瞳は、蒼く。]
お、お……!
(190) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
|
|
[階段を数段下り切ると、そっくりな相手>>197と同じ高さの床に立つ。 下から上まで、三白眼の右眼でぎろりと。]
成程、アンタが赤毛サン、かァ? へェ……俺の、"そっくりサン"てェワケ?
[呑気に自分の頭に右手を当てて、身長を比べるように相手の頭へそのまま水平移動。]
おっ、俺のがちィと高ェ!
[……約1cm程度だが。]
(191) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
|
俺いたーーーーーーー!! うっは、アンタ超似てるって!!
[ニック(>>185)指を差し、笑い、大喜びで手を叩く。]
へぇー、アンタ、ニックってんだ! 俺は蛯江ヤニク! 番号って何だ、出席番号か? そんだったら俺は5だったかなたしか。
(192) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
|
[深く頭を下げらる、 とても丁寧な礼に一瞬困惑したものの、 ゆったりとした言葉の響きと相俟って、 それは、ごく自然に受け入れられた]
いや、どういたしまして。 どこか向かう先が?
[必死な様相が気になったのと、 単純に少しこの場を離れようと自分も足を動かしながら、尋ねる。 灯りは足元を灯したままで]
(193) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
|
[青年のはしゃいだ声が聞こえる]
……背後が騒々しいな。
[振り返れば、他の“そっくりさん”たちも、 階上へと昇ってきていたらしい。
名乗りをきいたばかりの黒髪と、 もう一人は――例の本屋だ、目を止めたのは一瞬のこと。
性別不詳本屋の“そっくりさん”は如何なるものか。 抱いた疑問が、その当人と同じとは知る由もないけれど]
(194) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
|
[階段を上りきると、薄暗いが少し雰囲気の違うフロアが広がっている。 辺りを見回して、人の姿を探す。 同じ顔が並んでいた、あの光景が。 胸の動悸をおかしくしている原因を。
先に出会うのは同じ顔かそれとも10年前に居なくなった*あの顔か*]
(195) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
|
[向かう先、と問われれば首を傾げるが 返したのは自分の目的である、単純な言葉。]
そっくり あう
[自分の顔をとんとん、と指差してから その指先を階段の上の方に向けた。]
たのしい
[照らされた足元では、靴が、かつ、かつんと いかにも楽しげな音を立てていた。]
(196) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
|
/* このリンダさん大丈夫ですか
果てしなくト書きが語彙不足。 もっとこう、あざと可愛さを出したかったのですg(ry
(-63) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
|
[クロの言葉>>186に、ネクは上へと向かっていった>>188。 ニックによく似た青年は、こちらと、それから“同じ色”に、交互に視線を向けて、歓声を上げた>>190。
そうして、“同じ色”は。]
え、 ……う、ぁ
[軽快な調子で階段を下り、こちらに、迫ってきた。>>191]
そッ、
[水平移動してくる掌に、思わず、一歩、二歩と、後ずさる。 出そうとした声は、なんだか間抜けにひっくり返ってしまった。]
……ソックリサンて、なに、ですか 俺は、ソックリサンって、名前じゃない、ですけど
[作業服の胸元を握りしめ。 声がまたひっくり返って仕舞わぬように、と、ゆっくり尋ねた。]
(197) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
リンダは、クロに追いつかれて、一緒に階段を上ることになるだろうか。
2011/09/27(Tue) 01時頃
|
なんでこんなところに・・・。
[疑問は尽きない。 古い記憶を頼りに壁伝いに転移装置へとたどり着いたが、動かない様だった。]
・・・、階段から外に出るしかないわね。
[そう呟いた矢先、何処からか大勢の人の声が聞こえて来る事に気付き、そちらのほうへと足を向けた。]
すみません、誰かがそこにいるのー?
[暗闇の中恐々と声を掛けながら。]
(198) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
|
/* みうさん大丈夫かー
とりあえずこっちでもぎゅうしとこう。(エアーぎゅう
(-64) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
|
[言葉少なな相手の仕草と、指の向かう先]
……ああ、 同じ顔の相手を探しにいくのか。
[そんなに見たいものか、は良くわからない。 ただ彼女の口にした言葉と、 足元から鳴るリズムは――ワルツのような響きで]
そっくりさん、探すの、付き合おうか。
[そう提案したところで、“彼女”の声は聞こえただろうか]
(199) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
|
[見れば見るほど、"そっくりサン"は似ていた。蛯江がはしゃぐのも道理だなァ、と思いながら、怯える相手>>197に眉を上げる。]
悪りィ、怖がらせるツモリじゃねェんだが。
えェと、俺ァ岩瀬ドナルド。 ソリテス・ウルブズの遊撃手……、って、真似てンなら知ってっか。
[がしがしと頭を掻いて、それにしては様子がおかしいが、と首を捻り。]
アンタの名前は? 赤毛サンってのがあだ名なのは、何となく分かったけどよ。
[この様子では、詰め寄ったら碌々返事も出来ないかもしれないと、一歩退いた。]
(200) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
ヤニクは、面白がって、ニックの手をとり、顔をまじまじと見た**
2011/09/27(Tue) 01時頃
ドナルドは、ドナルドと名乗る相手の目、というより目を覆うそれを、じ、と見る。
2011/09/27(Tue) 01時頃
|
[ 階段付近まで足を運べば、階段を上がって来る人影に気付いただろうか。]
あの、皆さんどうしてここに・・・
[問いかけようとした矢先、『彼女』の姿は目に入っただろうか]
(201) 2011/09/27(Tue) 01時頃
|
ドナルドは、自分の眼帯に触れた。どうかしたのかと首かしげ。
2011/09/27(Tue) 01時頃
|
[じっと前髪の隙間から見ていたその表情は、 穏やかでいて、コーダとは明らかに“違う”と思わせられた。]
ありが とう ?
[探すのを付き合う、という言葉は深く理解し得なかったが 感覚でその好意を感じ取り、二度程小さく頷いた。
その時>>198階上の暗闇から声が聞こえて、 上の方と、目の前の彼とを交互に どこか急かすような視点移動の後、 一段、また一段と階段を上っていった そこで]
(202) 2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
|
イワセドナルド?
そりてす、うるぶず? ユウゲキシュ?
[前髪の隙間から、同じ色を窺い見る。 丸くなっていた瞳は、彼の言葉>>200を繰り返すうちに、だんだんと怪訝そうなそれに変わった。
似てる、と、ニックに似た青年は言ったけれど、自分はそうは思わなかった。
――― だって、自分の顔に、“あんなもの”はついていない。
気付けば、彼の左の目を覆うそれを、三白眼は真っ直ぐに捉えていて。]
……73番、です。
イワセドナルドが、あなたの、なまえ?
[ロボットに連れられたら、変わった呼び方をされるのだろうか、と。 首を傾げれば、赤銅色の髪が揺れる。―――未だ、視線は彼の左の目の方を向いたまま。]
(203) 2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
セシルは、急かす様な眼差しに、足元照らしながら付き添えば、二人の邂逅を見るだろう。
2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
…… あ
[>>201自分と同じ顔、前髪は長くないけれど。 それでも目の前の『彼女』はクロが言っていた「そっくり」で]
たのしい
[ずっと表情が無かったその顔の口元が、 ほんの少しだけ、つりあがったような気がした**]
(204) 2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
・・・
[階段から姿を見せた『自分』の目の当たりにして、言葉を失った。 ただ、某然と彼女を見つめる。]
これ・・・、は?
[ようやく絞り出された言葉。 自分には兄弟はいない。 自然妊娠で生まれているため何処かに父と母の卵子と精子が保存されている事も無いであろう。]
・・・、
[まじまじと、彼女の顔を見つめる。 瞳の色、鼻から頬にかけるソバカスに至るまで、彼女と全く同じ、それ。]
(205) 2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
|
[2度目の――疑問符付きの ありがとう には、 ゆるく笑みを返した。
言葉が言葉のままでは、理解されていないとは気付かない。 見た目の年齢よりも、幼いようには感じていたけれど、 それが何に起因するかまではわからない。
“彼ら”は何者なのだろう、足を運びながら考える。 それは、やはり目の前の彼女にもあったようだ。 似すぎている存在――けれど、言葉の抑揚の違いを意識すれば、二重音声の不快感はさほど気にならないものになった]
――……、なるほど。 ほんとうに、そっくりだ。
[>>201 顔が良く見える、が第1印象だったのは、 彼女の前髪はさほど長くはないからだった]
(206) 2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
|
たのしい・・・?
[目の前の、女が口にした言葉を耳にして、彼女の口は引きつった様にあげられた。]
たのしく、ないわよ・・・。
[彼女の身の上、導き出される結論など簡単なものであった。
しかし、人はその禁忌を犯したのか。
それを信じられるかどうかはまた別の話であった。]
(207) 2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
|
[>>204 笑みの形になった口元を瞬き見る、 それとは対照的に>>205 彼女は呆然としていた]
ここには、多分、 転送装置の事故か何かで飛ばされたようだ。 病院らしいけど、どこだかはわからない。
数名で出口を探していたら、 同じ顔の人間に遭遇した、一人だけじゃなく。 それぞれ。
[――この状況を解説できる人間はいなそうだな、と、 彼女の様子に小さく、ため息をひとつ、落とす]
(208) 2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
リンダは、歪んだ笑みを浮べて立っている**
2011/09/27(Tue) 01時半頃
リンダは、セシルの言葉を聞けば、目を見開いて彼の顔を見つめた。**
2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
[さらりと揺れる赤銅色の髪>>203を見ながら、牧野医師に似た女性が言ったのはこういうことかと合点する。 さっきの女性と同じように、髪をかき上げるような仕草。]
前髪、邪魔じゃね?
そォ、俺の名前は岩瀬ドナルドで――あァ、岩瀬が苗字、ドナルドが名前な! ……73番ン?
[一瞬怪訝そうにしたが、すぐ頷いて。]
俺ァ3番!
[背番号である。 まじまじ見られ、とんとんと自分の眼帯を軽くつついた。]
何、コレがそんなに珍しいン? ま、フツーは怪我ァしたら直ぐに手術するんだ、あんまり見ねェわな。
(209) 2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 01時半頃
|
[彼女のその歪んだ笑みを見逃したのは、 小さな呟きに気をとられたからだろう。 居たのかもしれない、自分と同じ顔の存在が。 たのしい という気分には到底至れないのは同意であったから]
とりあえず出口を探そうと思うけど…… 君達も暗いから、気をつけて。
[驚きの表情に返せるのはそんなこと、 それから――再び上の階へと上がれば、
聞き覚えのあるピンヒールの足音が聞こえた気が、した]
(210) 2011/09/27(Tue) 02時頃
|
|
『――――セシル!!!』
― B1階 非常階段前 ―
[自分の名をよく響く大声で呼びつけられて、 それから寄せられた苦情は>>169と相違ない。
心細い中、知り合いに会えて良かった…… などという可愛らしさは微塵もなく。
早くここから出しなさい。 私を誰だと思ってるの。 転送装置くらい治せるでしょ。 そっくりさんとか寝ぼけてるの。
―――予想どうり、全く会話には、ならなかった。]
(211) 2011/09/27(Tue) 02時頃
|
|
[とはいえ想定内だ、問題ない]
とりあえず、 君はどこかに座ってるといいよ。
[言ったところでまた、 あれこれと注文が入るかもしれないが、 宥めながらスタッフルームへと向かう。
――手元の灯りに反射するのはモニタだろうか。 今はそれは沈黙を保ったまま、何も映していない**]
(212) 2011/09/27(Tue) 02時頃
|
|
……イワセガミョージ、 ドナルドが、名前? ……3番? けが、……シュ、ジュツ?
[告げられる言葉をたどたどしく繰り返す。――― 少しも理解できないといった、そんな風に。
少し待ってと言わんばかりに右の掌を彼の方に向けた。]
えぇと、
俺、他にも、3番って名前の奴、知ってるんで。……あなたも、他の73番、知ってるんじゃないですか?
……皆、他の73番と区別がつくように、って、俺の事、赤毛の、とかで呼ぶんですけど。
[同じ色ですよね、と、彼の赤銅色に手を伸ばし、触れる。 その手触りに少しだけ、首を傾げたけれど。]
あ、―――……これ、何て名前なんですか?
[興味は直ぐに左目のそれに戻り、―――躊躇いなく、手をそちらの方へと。]
(213) 2011/09/27(Tue) 02時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 02時半頃
|
[セットが崩れるな、とか思いながらも、髪を触るに任せつつ>>213、ン、と首を傾げる。]
まァ、他所にも3番はいるわなァ。 73かァ……ウチじゃ今は欠番だったか。
[さすがに左目に手を伸ばされると、ぎょっと身を引いた。]
待て待て待てィ! 痛み止めの薬ィ効いてるたァ言え、流石に触られちゃ拙い!
[眼帯の紐を緩め、覆う部分だけ目から浮かすようにすると。]
……ホラ。こンならちィとは触ってイイからよ。
(214) 2011/09/27(Tue) 02時半頃
|
|
[眼帯の名称を問われ、会話がかみ合わないことに気づいた。 どうも、ただ野球に疎い一般人というだけではなさそうだ。 ……今更になってようやく、である。]
アンタ、もしかして外国から来たー、とかそォいうン? 難しい言葉ァ分かンねェのかな。
コレは、眼帯ってんだ。 こないだ、飛んできたボールにぶつけて目ェ駄目にしちまったから、 ……えェと、明日、新しい目と取り替えて治すコトになってる。
[考え考え、思いつく限りの簡単な言葉に言い換える。 カバンから、サインボールを取り出して、ほらコレな、と見せた。]
(215) 2011/09/27(Tue) 02時半頃
|
ドナルドは、相手が興味を示すようなら、サインボールを手渡そうと。
2011/09/27(Tue) 03時頃
|
[待て、と言われて、指の動きを止める。 指は伸ばしかけたその形のまま、暫く待って。 何か、紐の様なそれを、彼が弄るのを、じいと見ていた。]
ガンタイ、眼帯。
[小さく呟き、何か固いもので出来ているそれに、そっと触れる。
「目を駄目にする」「目を取りかえる」 そんな言葉は、目の前のそれに対する興味に比べたら、霞んでしまって。 頭の隅に残るだけになるだろうか。
触った感じは、仕事で扱っていた、“はこ”に、似ているな、と思った。“はこ”のなかに“ぶひん”をつめる、指示書にはそう、書かれている。
眼帯から手を離すと、ありがとうございます、と小さく告げて。]
……じゃぁ、眼帯、って呼びますね、俺。
[ようやく、彼に見せるのは、へらりとした、いつもの笑顔。]
(216) 2011/09/27(Tue) 03時半頃
|
|
[このひとは言葉の最後を上げてばっかり>>153。 わたしも、わからないことだらけ。]
クリ……? なにを言ってるのか、ぜんぜんわかんない。 16番は16番だよ。 A-13-16。 わたしは長くいる16番だから、別になまえはいらないの。
[ほら、って、服の名札を指差してあげたところで、クロダフランシスカの服が、しごと用じゃないことに気づいた。 へんなの。 わたしがいつもアイロンをかけているみたいな服。]
(217) 2011/09/27(Tue) 03時半頃
|
|
[そして、差し出される、白いボール>>215。運動場で使っている球とは違う、滑らかで、きれいなまるの形をしていた。]
それ、が、目に当たったんですか?
[尋ねながら、また、伸ばしかける指。 相手が手渡そうとすれば、伸ばした手はそれを受け取ろうと、掌を上に向けるけれど。]
わ、っ
[予想よりも、ずっと重かったそれは、掌から、落ちた。 鈍い音を立てて落ちたそれは、ころ、自然と転がりいく。
まだ、ニックと、ニックに良く似た青年が傍らにいたのなら、そんな彼らの横を通り、開いたままの扉の隙間を抜けていった。]
あ、……待っ、て!
[咄嗟に、眼帯に背を向け、その白いボールを追いかける。 転がった先、ボールが止まったのは、廊下の真ん中。
――― ここに来た時には気付かなかった、何か、箱の様なものがある場所の前。*]
(218) 2011/09/27(Tue) 03時半頃
|
|
踊るのは「運動」なのに、へんなの。 わたしの「運動」も踊りだよ。おなじだね。
ショクイン? だあれ、それ?
[なんかよくわかんないまま、クロダフランシスカは行っちゃった……。 クロの言う通り、ネク達に教えようかと思ったら後ろから来たみたいだし……。
ってあれ。]
みんな行っちゃった……。
[とりあえず、わたしも上に行こうっと。**]
(219) 2011/09/27(Tue) 03時半頃
|
|
[眼帯を珍しそうに触る男が珍しい、と間近で観察>>216しながら、スポーツバッグを漁る。]
へ、眼帯ィ? ナニ、俺のあだ名が眼帯なン? いや別にずっと眼帯してるワケじゃ……、とォ!
[今度はサインボールに興味を移した彼は、どうやらそれを受け取り損ねて取り落としたらしい。 白いボールは、微かな非常灯にうすぼんやり浮かびながら、ころころと。]
オイ待て、急いだら危ねェぞこんなトコ!
[緩めた眼帯の紐を締め直しながら、ボールを追いかける"赤毛"を追った。 廊下は、階上と同様に薄暗い。ちょうど辿りついた場所、何気なく左手を見やれば、そこには旧式の*モニターが*]
(220) 2011/09/27(Tue) 05時頃
|
|
/* 現在位置確認完了。 ドナペアが階下。ソレ以外はだいたい階上か。
(-65) 2011/09/27(Tue) 07時頃
|
――パチン
(#5) 2011/09/27(Tue) 07時頃
誰かが電源ケーブルを踏んだのか
或いは非常スイッチに触れたのか
暗かった地下室に明かりが点った
瞬間、音が洪水のように流れ出す
音の源は病室やスタッフステーションに設置されたモニター
右上に「研修用資料映像」と書かれた動画が再生されていた
(#6) 2011/09/27(Tue) 07時頃
"――我が国のクローン人間作製技術の始まりは約百年前に遡る"
技術自体は古くから確立されていたものの
倫理的・宗教的な問題に阻まれ続けていた
クローン人間作製の歴史の解説から始まり
"――重い心臓病を患ったAさんを例にクローン移植を解説する"
抵抗するクローンを無理矢理押さえつけて
その健康な身をメスで裂いて暴いて奪って
最後には廃棄される様子を鮮明に映し出し
"――国民が健康な生活を送れるよう、我々研究者は日々研究を"
誇らしげに自らの仕事を語る遺伝子研究者
"――クローンを労働力とすることにより国内総生産は大幅上昇"
移植を待つクローンが従事する労働の内容
(#7) 2011/09/27(Tue) 07時頃
嘘だと言い切るには、あまりに残酷な現実
それが僅か十数分の映像に収められていた
(#8) 2011/09/27(Tue) 07時頃
動画の再生が終わる頃、何かを思い出したように雪織ヨーランダは手を叩いた。
思い出した。
この薄汚い建物。
子供の頃、目を怪我してここで手術したの。
じろりと雪織ヨーランダは周りを見る。
同じ顔の二人を、クローン達を、見る。
ならば、私のクローンがここにいないのも当然。
だって、私のクローンはここにいるんですもの。
己の目玉を指差して、それからくすくすと笑う。
クローン達を見下すように、馬鹿にしたように。
(#9) 2011/09/27(Tue) 07時頃
続く言葉は聞くに堪えない差別と罵倒。
向ける瞳は家畜を見るような氷の視線。
たとえ言葉の意味がわからなくとも、自分たちが笑われていること。
雪織ヨーランダから快く思われていないこと。
ある日姿を消した"ヨル"に、ありがとうの気持ちひとつもないこと。
伝わるだろう、声色から、態度から、彼らに。
奴隷以下の家畜と同じ場所になんていられないわ。
私に近寄らないで。さっさと地下に帰りなさいよ。
そんな捨て台詞と共に、雪織ヨーランダはその場を後にする。
その不躾な態度に、彼は、彼女は、一体何を思うのだろうか?**
(#10) 2011/09/27(Tue) 07時頃
|
/* 敢えて場所は不確定にしてはおいたけど、まあスタッフルームだろうな。
ていうか自分でMAP作っておいてスタッフステーションって間違えてた。おうふ。
そして相方に会いに行かねばならぬのだが。がが。 8時頃出るか……。
(-66) 2011/09/27(Tue) 07時頃
|
|
/* 本当はもうちょっと「ハシャイジャッテェ」みたいなヨーラセリフだったのだけど、笑顔で罵倒よりガチ罵倒のほうがっぽいかなーって思って修正。
最初、高笑いで「オリジナルの皆ァ?あっち行きましょう?」みたいな感じだったんだぜ。 よく考えたらそんなわけねーよな。
(-67) 2011/09/27(Tue) 07時頃
|
|
/* 家畜以下の奴隷 奴隷以下の家畜
前者のほうが響きがいいのか…?まあどっちでもいいわ。 であってくださいと言いながら全力で出会わなかった村建でごめんねって謝罪しつつ出会いに行かなければ。
(-68) 2011/09/27(Tue) 07時半頃
|
|
― 非常階段下 ―
あ……
[呼びかけてから、その姿をまた探すけれど、不慣れな場所。階段を慌てて上がろうとすればかえって足を取られた。
怪我はペナルティ。それを知っている身体は自然と受け身をとって、どこも傷めないようにその場に蹲る。]
――…サイゴノシゴト……。
[いなくなってしまったあの人がここにいる。 それは、最後の仕事の場所というのがここだからだろうか? あの人は、最後の仕事をしたから、もう、戻らなかったのか……。]
(221) 2011/09/27(Tue) 07時半頃
|
|
―地下1階・転移装置前―
[ヒールの女以降は誰にも会わぬまま、ほぼ、一周。やはり出口はこのフロアにはないようだ。 いや、途中で非常口のようなものを見つけたが、そちらは開く気配が全くなかった。 そういえばそんなことをドナルドが言っていた>>80……ような、気がする。
その時は全く気にしていなかったが、改めて考えれば不気味だ。 開かない非常口など、何の意味も無いのでは……?]
……ああ、皆登ってきたのか。
[登ってきた?ということは、下に出口も無いのだろうか……? 気づけば増えていたそっくりペア――遠くて顔は見えないが、同じ声2人が会話しているのが微かに聞こえて――ちょっとこれは予想外だとひとりごちる。 薄暗い病院で出会うならゾンビや幽霊のほうがキャッチーで解りやすいと思うのは自分だけか]
…………。
[この先に、自分と同じ顔の誰かがいるのかもしれない。 そう思うと、自然とこれ以上進むのを躊躇ってしまう。 男だろうか?男であってほしいと思う。女の姿をした自分を見るだなんて、気持ち悪くて吐きそうだ]
(222) 2011/09/27(Tue) 07時半頃
|
|
[――パチン、という合図]
[灯る眩い光][流れる映像] [聞いたことのある、言葉] [クローン人間][移植手術]
[クローン人間は知ってる] [でも知らない][こんなの] [廊下の向こうから、足音]
あ……、
[明るくなった廊下の先に] [自分よりも後ろ髪が長い] [白の服と緑のエプロンの]
[――自分が、立っていた]
(223) 2011/09/27(Tue) 07時半頃
|
|
/* 自重しないト書き
(-69) 2011/09/27(Tue) 07時半頃
|
|
[彼は、彼のオリジナルをまだ、彼と同じ細胞の形をもったものだと認識できない。 そこで見たオリジナルの彼は、彼によく似てたといわれていた親しい、そして、消えてしまったその人(それがオリジナルの兄のクローンであるなど、知るわけもなく)と誤認した。
だから、このサイゴノシゴトの場所にその人がいたのだと、また会いたい。その気持ちが溢れてきて…。]
――……
[確かに見た。その姿。 ゆっくり階段をあがりはじめる。]
(224) 2011/09/27(Tue) 07時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 07時半頃
|
―地下一階―
[それは例の動画が流れるよりも前だったか後だったか。 上の階へと歩みをすすめると、そこには先に上がった数名がいた]
…あ、ネク…の、そっくりさん。
[彼女…いや、彼、だろうか? 事実はどうであれ、クロはネクを知っているだけに、目の前の人物を女性だと信じて疑わなかった。 まじまじと彼女のことを見つめてから、こくりとうなずく]
…少し髪が短くて、雰囲気が違うのがそっかうりさん。
[ベネディクトの思いを知るはずもないクロは、そんなことをポツリと呟く]
…そっくりさん、ネクが会ってみたいって探してたよ?
[あっち、そう指差しながら、クロは、掃除道具を探しに去って行ってしまっただろうか]
(225) 2011/09/27(Tue) 08時頃
|
|
/* ねむい
それにしても、ヨーラのクローンがもういないって あんた、笑ってて良いんですかwww
もう怪我とか出来ないってことじゃないのかしら? ヨーラのクローンはまだ新しく作られてないのかな。
(-70) 2011/09/27(Tue) 08時頃
|
セシルは、コーダは、そのざわめく音の洪水を耳にし、そちらへ足を速める。
2011/09/27(Tue) 08時頃
|
― そして、流れる映像の前 ―
[その映像、何をいっているかほとんど理解できない。 いわゆる知らない言葉。ガラスの仕事についてから教えてもらった、吹き竿、下玉、ポンテなどを他の者が知らないように、 彼には知らない言葉が多すぎた。
でも、わかったことがある。 あの押さえ付けられて、刃物で切り刻まれたのは、
きっと、自分らと同じ、働く者だったのだと…。 あんなに怪我がペナルティなのに、なぜ、彼は引き裂かれて、そして、捨てられているのだろう?]
(226) 2011/09/27(Tue) 08時頃
|
|
――……サイゴノシゴト?
[ぽつり、言った言葉は誰か聞き取ったか。]
(227) 2011/09/27(Tue) 08時頃
|
|
あれは、
なんだ?
[ニックがもし見えるところにいれば、 震える声と、同時に、何か怒りに満ちた表情が垣間見えるだろう。]
(*6) 2011/09/27(Tue) 08時頃
|
|
/* >>225どのタイミングでひろおうかな 考え
ていうか俺は仕事に行きなさい
(-71) 2011/09/27(Tue) 08時頃
|
|
―回想― [>>186階上へと向かう彼女を見送って。 違和感には簡単に気が付いた。
例えば、自分はあんなに勤勉そうに見えるか? NOだ。
自分が掃除など命じられても動くか? NOだ。
では逆に。 自分と似ている所は……山ほどある。 些細な仕草や、口調。 何より、顔つきは鏡でも見たかのようだった。]
(228) 2011/09/27(Tue) 08時半頃
|
|
……そう。
[持っていた本。 二度は読まないだろうから、ベネディクトの店に売ればいいと思っていた本がショルダーの中に入っている。 その本の内容と、自分が知っている事。それらを合わせれば“彼女”が何者かなんて分かる事だったのだけれども。]
あたしも、戻るかな。
[元のフロアまで上った所で、電気は急に復旧した]
(229) 2011/09/27(Tue) 08時半頃
|
|
[そして、映像は続く。 それは、彼らが働いている映像も流れた。 そこでの規則正しい生活も紹介されただろう。
難しい言葉はわからない。 だけれども……。
その人が戻らなかった理由が、もし、あんな風に引き裂かれたのだとすれば、とゾクリ身体を震わせる。 いや、そんなはずはない、さっきあの人の姿はあった。]
また、会いたいんだ…。
[拳を握って、そうぽつり…。]
(230) 2011/09/27(Tue) 09時頃
|
セシルは、コーダは、映像が終わったと同時に、しゃべりだす女の声に振り向く。
2011/09/27(Tue) 09時頃
|
>>#10
ヨル?
[そして、瞬く。 そこにいるのは、ヨル、によく似た…だけど、大きい、ヨルじゃない誰か。 そして、その口から浴びせかけられるのは、冷たい侮蔑の視線に、罵詈雑言。 もちろん、それを彼は理解できない、けれど、
ヨルに似た、その女が、彼らをさげすんでいる。 そう、よくないことを言われているのはわかる。]
――……
[青灰の瞳は戸惑いに揺れた。**]
(231) 2011/09/27(Tue) 09時頃
|
|
[其処にあったモニターに映し出される映像。 移植手術……其れを知らなかった訳ではない。ただ、こうして最後の瞬間を映し出されると、当然のごとく抵抗するクローンの姿には、やはり良い気分はしない。]
記録しておく必要、あったのかしらね?
[それは誰に言ったものでも無い。 強いて言えば先人への言葉だったのだろうが。 こんな映像を記録しておいても、それが何かの意味を持つのだろうか。 答えは否としか思えなかったのだ。]
(232) 2011/09/27(Tue) 09時頃
|
|
[映像の後半は単なる研究者の自己顕示だったが。 それでも、自分には無関係と言い切れるものではなかった。
“彼女”が、自身のクローンがあんな風に勤勉だから。 自分はいつまでもモラトリアムに居られるという事なのかも知れないのだから。]
(233) 2011/09/27(Tue) 09時頃
|
|
[聞こえてくる女の罵声>>#9#10に微妙な表情を浮かべると。 彼女の表情を見た。心底そう思っているような表情、それと。とても整った顔。その分、お金もかかってそうだけど。]
……。
[誰にも聞こえない程度の小声で思わず呟いていた。 “可哀想な子”と。 これだけの物を見た反応が、あれなのか。 もっとも、自分にそれを言う資格があるのかなんて分からなかったけれども――**]
(234) 2011/09/27(Tue) 09時頃
|
|
/* 俺のクローンが大人気。
明日朝起きたら、相方に矢が刺さってる予感がすげェするんである。 ……どォしよ。いや、どォもしねェけども。
なまあたたかく みまもる!
(-72) 2011/09/27(Tue) 09時半頃
|
|
―スタッフルーム―
[背もたれ付きのオフィス椅子を見つけると、反対向きに腰掛けて、背もたれに腕と頭を乗せた。 身体というより、頭が疲れていた。 と、突然辺りが眩しくなり、目を細めた]
停電なおったんだ。
[音を流し始めたモニターに、物憂げに首を向けた]
クローンなんて、当たり前の事じゃない……
[ねぇ?と顔を向けた先には、自分と同じ顔をしたじゅうろくばん]
……まさか、ね?
[小さくこぼし、再びモニターに目を戻す]
(235) 2011/09/27(Tue) 10時半頃
|
|
[肉体が欠損した時、クローンから移植する事は知っていた。 けれど、クローン達がどう過ごしているのか、どの様に移植する部位を採取するのかは知らなかった。 食肉となる家畜の屠殺に関わらないのと同じ様に]
綺麗。
[抵抗の表情、そして捌かれた身体、 噴出す赤い血に、力強く脈打つ心臓、光を失った顔。 自身が演じきれなかった、死に際の輝きがそこにあった]
(236) 2011/09/27(Tue) 11時頃
|
|
[ぱちんと音がした] [灯る明かり][映像] [人の声]「人の言葉]
[クローン人間][人] [移植手術][労働力] [破棄される][カス]
[若い女の声][ヨル] [少し大きくなった] [目玉][手術をした] [ヨルはここにいる]
――っ、あ。
[こちらを見ている] [同じかたちをした] [髪の毛だけ短い?] [あれは自分][そう] [もうひとりの私?]
(237) 2011/09/27(Tue) 11時頃
|
|
[無意識に、笑みを浮かべてその存在へ歩み寄る。 耳障りな女の声はもうどうでも良かった]
髪、切っちゃったの。 長い方が似合うのに。
これじゃ男の子みたい。
[意図的にそうしているなんて知らないので、まるで青年のような自分を見てそんな感想を漏らす。 まるで映し鏡のような存在があるものだと思っていたから少し落胆の色を混ぜて。
それでも同じ形のエプロンが色違いなら―それは地下でクローンが作ったものだろうが―顔以外にも共通点を見つけた。と長い髪を揺らして*首を傾けた*]
(238) 2011/09/27(Tue) 11時頃
|
|
ヨルに反応しすぎて狼くさかったので行を削った というか20行制限にひっかかった
(-73) 2011/09/27(Tue) 11時頃
|
|
シロさんこれむずかしいぜ ※打ち合わせなしです
(-74) 2011/09/27(Tue) 11時頃
|
|
[ナレーションそっちのけでぼうっとしていた。 次の舞台ではどう踊ろうか、処刑されるサロメをどう演じようか。 それで頭がいっぱいだった。
パン、と手を打つ音で我に返った>>#9。 ヒールの女が彼女の目玉を指さすと、じゅうろくばんの顔をじっと見た**]
(239) 2011/09/27(Tue) 11時頃
|
|
[ネクが会ってみたいと探していた――そんなクロの言葉>>225もどこか遠く聞こえていて、生半な返事しか彼女にはできなかった。 そしてそのすぐ後に、そのネクと出会うことになる]
……っ、
[青年と同じ顔をした女は笑っていた。笑っていた。 背を過ぎるこの感覚は恐怖と嫌悪だ。 随分と昔、小学校の入学式でスカートを履かされて、それが嫌で泣き叫んだ時のような、おぞましさ。鏡を見て、自分じゃない自分が映っていた時のあの――]
は、じめまして。
[それらをぐっと堪え、声はいつものように、意識して低く出す。髪を切ったのかと言われれば首を横に振った]
伸ばしたことなんて無いよ。 僕には似合わないから。
(240) 2011/09/27(Tue) 13時頃
|
|
それに、男の子みたい、じゃない。 僕は男だ。
エプロンは偶然お揃いみたいだけど。 僕らは他人だ。
[きっぱりと告げる。 流れる映像、スタッフルームから聞こえてきた先程のピンヒールの女の声。 その情報をまとめれば目の前の女が青年自身のクローンであることくらいは解る。
だけど。だからこそ。否定したかった。 お前の細胞は、遺伝子は、女のものなんだと。女のお前はこんな姿なのだと、ニセモノ(クローン)に教えられているような気がしたから]
(241) 2011/09/27(Tue) 13時頃
|
ベネットは、しかし、胸元を見られれば女であることは知れてしまうだろうか。
2011/09/27(Tue) 13時頃
|
隠されたおっぱいに顔を埋めてあれやこれやしたい
(-75) 2011/09/27(Tue) 13時頃
|
|
[低めの声、短い髪。男性を「演じているような」同じ顔。 それが無性に面白くてくすくす笑みが漏れてしまう。 きっと自分がショートカットにしたらこうなるのだろう。 男性に生まれていたら、こんな感じなのかもしれない。
けれども]
へんなの、嘘は良くないよ? 隠してても私にはわかる。
――貴女は、わたし。
[拒絶の言葉を聞いた上での返事。 あの映像を見てしまったから、そんな反応でも仕方ないよね。
だって私貴女のために居るんでしょう?]
(242) 2011/09/27(Tue) 14時半頃
|
|
ベネたんをがんがんに追い詰めて心中でもいいなあはすはすぺろぺろ
(-76) 2011/09/27(Tue) 14時半頃
|
|
― B1階 スタッフステーションモニタ前 ― [流れる映像から目を背けて、口元を押さえていた。 明るくなった室内、耳を侵す音声は止まず、流れていく。
目蓋に鮮明に焼き付いた映像 抵抗するクローンの――人間の体を押さえつけるという、 非常に原始的な手段。
麻酔のひとつも使わないのは、 いわゆる経費削減のためなのだろうか、と。 じわり、掌に滲む汗とは裏腹に、 逃避する思考はそんなことを考える]
――……ヨーランダ、やめないか。
[雪織の口走る数々も、また耳を侵し止むことなく流れていく。 留めようとする言葉に返るのは『私に命令しないで』 彼女が立ち去る瞬間に、その向こう――見えた姿は戸惑いに揺れる色>>231]
(243) 2011/09/27(Tue) 18時半頃
|
|
嘘じゃ……
[嘘じゃない。……青年の中では。 だけど、その理屈を説明するのには時間が掛かりそうで。……言っても仕方ないだろうという思いもあり、それ以上の反論を止める]
……それより、ちょっと状況を整理したいんだけど。
どうして、君達は此処に居るの。 君達は、何処からやって来たの。
さっきの映像、あれが真実なら。 君達は、……
[此処《僕らの世界》に居ることを許された存在じゃない。 ――その言葉は、辛うじて飲み込んだ]
(244) 2011/09/27(Tue) 19時頃
|
|
/* RPが迷走中。 しまったなー。クロベネにどういう態度を取るかはだいたい決まってたけど、それ以外の「クローン」に対してどういう態度を取るかは決めてなかったんだよな。
「……双子だと思い込むことにした」 「確かに、問題だよ。あれじゃ、本当にただの奴隷じゃないか」 「……でも、問題を糾弾するにも、何をするにもまずは此処から出ないと……」
みたいなかんじ?かな?
(-77) 2011/09/27(Tue) 19時頃
|
|
[そこにある存在。 あれが雨宮セシルのクローンなのだということを認識する。
はじめまして、こんにちは、 こんなことになって災難だね。
浮かんだフレーズは音にならない。 “自分”という存在は、一人で充分だ。
同じように考え、行動にする存在など、2つもいらない。 それは自己という存在を脅かすものだ。 何より、客観的に自分自身を見せられるのは、気持ち悪い。 そして、相手もそう想っている可能性に至れば、自ずと眉根の寄った]
――……、
[相手が――雨宮セシルを自身と同じものと、 見てはいないことなど知らない。 ただ落とした視線の先、その指先は自分のものより ずっと、節が目立つ日焼けした色だということには、気付いた]
(245) 2011/09/27(Tue) 19時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 19時頃
|
[何か言いたそうな顔。 何も言わないなら首を傾げて]
どうして? 私達、朝ロボットに仕事だと言われて移動するあれに乗ったの。 そしたら此処へ到着した。
だから、ここが仕事場で掃除しなくちゃって思って、掃除道具探してて……
[さっきの映像が真実ならば。 目の前の相手が「そう」なのだから。 でも、自分の仕事は今はそれじゃない]
で、掃除道具はどこ?
(246) 2011/09/27(Tue) 20時半頃
|
|
仕事……掃除道具……?
[掃除道具はどこ?と聞かれて少し拍子抜けした。 ……あんな映像を見て、それでもなお掃除……仕事に向かおうとするなんてどれだけ図太いんだろう。 それとも、映像の意味を理解していないのだろうか。――解体されていたのは、同じクローンなのに]
さあ……? 僕も此処には初めて来たから掃除道具なんて……そもそもこういう施設の掃除って清掃ロボの仕事じゃ……。
(247) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
――って、
[大事なことをスルーするところだった]
"移動するあれ"? 君達も何かに乗って此処に来たの?
それは何処?何処に到着したの?下の階?
[移動するあれとはきっと転移装置のことだ。動く装置がある可能性に期待して、少しだけ早口で問いかける]
(248) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 21時頃
|
[どこか他人事のように映像を眺めて、すべてを見終わったあと、唐突に、今まで自分の中にあったもやもやの答えにふれた気がした]
あぁ、そうか、私は…。
[私たちは…。 このために在ったんだ…。
サイゴノシゴトの内容はよく理解できなかったけれど、どうやら自分は彼女…ミナツキホリーの為に今まで在り続けていたんだ。 そう理解して、微かに笑みを浮かべた。
そして、不意にネクの言葉に現実に引き戻されて]
あ、そうそう、掃除道具。 こっちにはないみたい。
[今まで軽く様子をみていた方を指しながら首を左右にふった]
(249) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
―― 少しだけ前 ――
えっ、あ、わっ……
[あまりのはしゃぎっぷりに意表をつかれた。 けれど、見た目は。 そう、とても。とてもよく似ている。 褐色の肌も金糸の髪も、こちらを向いている碧の瞳も]
エビエヤニク……? なんだか、長いんだね。 5番……
[同じ番号は、一人しかいない。 ……いなくなると、その番号は、別の人になるけど。 でも、5番なら昨日も合ったのに。 それに自分とこんなに似ていたら、一緒にいたら間違えるのでは]
(250) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
[その疑問を抱いてるのは自分だけではなさそうで。 周りも、見慣れた顔が二つ並ぶ。 なんだろう、すごくへん。 顔は同じなのに、もう一人の“皆”は着ている服がバラバラみたいで。 それも、今まで見たこと無いような。 自分たちの着ているものと違い、色がいっぱい。 それに言ってることが、よく分からない。 ずっと昔、小さかった頃に。 いつしかいなくなってしまった72番や63番に。 色々教えてもらっていた時みたい。 自分の、知らない事を、いっぱい喋っている]
[少し小首を傾げたころか。 唐突に、光が、音が、溢れて―――]
(251) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
しせつ。そうじろぼ。なにそれ。 私達が探しているのは布とか箒とか、そういうもの。
[知らないの?と首を傾げる。 自動で動くものなんて無かったから知るはずもない]
そう、でも、あれに乗ると具合悪くなったからやめたほうが良いと思う。 下の部屋にまだあるとは思うけれど。
[エプロンの端を握って、そう答える。 明るい部屋、見慣れない無機質なここは居心地が悪い]
(252) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
―――………。
え…… いま、の、って…… え……? なに、なんなの?
イマ ノハ ナァニ……?
(253) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
[赤]
[身体から溢れる、赤]
[あれは出しちゃいけないものじゃなかったの?]
[痛いし、とっても怒られる]
[なのにどうして、あんなにいっぱい赤いのを出すの?]
[それに、嫌だって。痛いって言ってるよ?]
[嫌なことはしちゃいけないんだよ?]
(254) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
[ガクガクと身体が震える。 音声の内容はほとんど理解出来ないけれど。 映し出される映像が、目に焼きついた赤色が。 本能に何かを訴えてくる。 知識は無くても、漠然と理解してしまう。理解して、しまった]
な、に、言って……
[乾いた、手の鳴る音。 喋る女は、ああ、誰かの面影が。 でも違う。あの子と違う。ヨルとは、全然、違う。 似ているけど、似ても似つかない。 あの子はあんな目で人を見なかったのに]
[女が あの子の 瞳を指差す]
……ヨルの目で…… そんな目を……するな……
[口から怨嗟の声が、無意識に零れた]
(255) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
――――赦さない。
[それは、酷く底冷えした声で。 今まで一度も抱いたことの無い感情が渦巻いていた]
(*7) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
そうそう、私はA-13-023、ネクって呼ばれている。 ――貴女は?
[同じ顔なら、別の名前がないと不便よねと名乗り、問うた。
クロの言葉にあれ、と首が傾いた]
掃除道具無いのに、掃除しろってこと?
(256) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
/* ちなみに72番63番はナタリアとロミオ想定。
(-78) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
─ 少し前 ─
なげーか? つーかアンタ、何ニックってーの?
[とりあえず手を離し、下りてきた階段を指差して]
まーイイや、とりあえずなんかのバラエティくせーって事は分かったし。 だったら、せいぜい派手に驚きまくる演技なんかしてやろうぜ。
[暢気なことを言いながら、さっさと会場へ戻ろうとした───刹那、光が溢れた。]
ッわっ、眩しッ!!
[一瞬目元を手で覆い、ゆっくりと離す。 音の聞こえてくる方を見れば、モニターに、何かの映像が流れていた。]
(257) 2011/09/27(Tue) 21時頃
|
|
んー、さすがにそれはないと思うけど…。 そうなると使えそうな布って服くらいしかないし…。
[さすがに今まででもそれは言われたことがなかった。 と、空間に女性の声が響く。 その声の主を見て、流石に少し驚いたようだった]
ヨル…。
[いや、違う。 先程の映像からわかった数少ない事から考えると、ヨルは彼女の「くろーん」だったのだろう。 その彼女の言っていることはやはりあまり理解できなかったけれど、なんとなくむっとして、声の主を軽くにらんだ]
(258) 2011/09/27(Tue) 21時半頃
|
|
なんだ、これ……。
[はじめのうちは、これも演出のひとつだろうと思っていたが。 写し出される映像は、あまりにも生々しく、鮮烈で。 俄には、理解しがたい内容だったが。
けれど、そこに聞こえてきたのは、耳慣れた……正直、あまり好きではない女の声。 何だよりによってあの高慢チキな女も一緒なのかと、盛大な溜息をつくが、その話の内容に、また驚いたように大きく瞬いた。]
は? 雪織おまえ何言ってンの? 悪ふざけにしたって悪質すぎね?
[歩み寄り、あからさまに不快な表情を向けるも、女の態度は変わらず。 肩を掴もうと伸ばした手は、にべもなく払われた。]
(259) 2011/09/27(Tue) 21時半頃
|
|
― 地下2階・B1行き転移装置前 ―
[掌から転げ落ちたボール。 追いついた、と、足を止め、拾い上げようとすれば、昨日、作業服のポケットに入れたままだった白い布の球が、落ちる。 手作りの球と、きれいなまるの、ボールと。]
俺は、……こっちのが。 ……こっちのほうが痛くなさそう、だし……
[小さく呟きながら手を伸ばし、二つの球を拾い上げようとした。
その時だった。]
[静かだった空間に、音が溢れた。
薄暗かった廊下が、明るくなった。]
(260) 2011/09/27(Tue) 21時半頃
|
|
これ、
[何ですか、と、映像を映し出すモニターを指差し、眼帯に問いかけようとして。
流れる映像に、釘付けになる。
たまに映像に現れる文字は、ほとんどが難しくて読めなかった。 けれど、流れてくる音声はなんとか聞き取れた。
ニンゲンから、そっくりの“くろーん”を作る。と。 映像は、言っていた。]
………
[三白眼気味の瞳。 明るい中では、僅か、蒼く見える、瞳。
真っ直ぐに、モニターを、見詰めて。]
(261) 2011/09/27(Tue) 21時半頃
|
|
[“くろーん”と呼ばれたニンゲンが、暴れて絶命していく映像。 食事の時に使うナイフに似たそれで、身体を裂かれて。 なんだか、あかい、どろりとした、ぐちゃりとしたものを取り出して。
それがはいっていた“くろーん”は、 ―――]
とり、かえる
[思い出す、眼帯の言葉>>215を呟くと、ゆるり、瞬く。]
……あ
[嫌な、予感が、した。
映像の、まだ途中のモニター。 何だか変わった服を着た、壮年の男性が話している、映像。]
[――― 少しでもそれから離れたくて、走り出す。]
(262) 2011/09/27(Tue) 21時半頃
|
|
あ、 あぁ え、 ぇ ?
[ちいさな声を途切れ途切れに上げながら、廊下を走り行く。 階段のあった扉も通り過ぎて。 少しでも、音から、映像から、逃れたくて、走る。
ぐちゃぐちゃと、混乱した、頭のまま。]
[モニターのない一角で、足を止める。 走る事だけは得意だった。 だから、これくらいでは、息は上がらなかった。 それでも、頭を、心を落ちつけようとして、目の前の壁に手を吐こうとして―――]
……わ、っ、
[壁だと思って手をついた、「Pamela」と書かれた四角い板。
それは勝手に、横に開いた。]
→ 手術室 Pamela ―
(263) 2011/09/27(Tue) 22時頃
|
|
[ああ、そうか。話が咬み合わない。 きっと彼らの常識と自分たちの常識は違うんだ]
だから、僕は布や箒も何処にあるか知らないし、 そういうものは此処には無いかもしれないよって。
[掃除道具はこっちにはない、と>>249ホリーのクローンの声が聞こえてやっぱりな、と思う]
下だね、わかった。 僕はあれは慣れてるから平気。 具合悪くなったりしないよ。
それじゃ。
[再び階段のほうに向かおうとして、>>256問いかけに足を止めた]
(264) 2011/09/27(Tue) 22時頃
|
|
[A-13-023。やっぱり、ヒトの名前じゃない。 ヒト扱いされていないんだ。
違う常識を持っていても、こうして生きて、喋って、考えて、……血を流すのに]
――散花、ベネディクト。
きっともう二度と会うことはないだろうし、 君が僕の名前を呼ぶことは、ないだろうけど。
[胸に、複雑な思いが過ぎる。 女の姿をした自分への、生理的嫌悪感と。 彼女たちクローンの置かれた境遇への同情。
葛藤。ほんの一瞬、同情が嫌悪を上回った]
(265) 2011/09/27(Tue) 22時頃
|
|
………………、 教えてくれてありがとう。
[手を伸ばす。自分よりも長い、彼女の髪。 拒まれなければ、軽く頭を撫でて]
そして、さよなら。 ネク達は掃除、頑張って。
[別れを告げ、階段のほうへと駆ける。 手を引っ込めてしまえば、再び嫌悪のほうが強くなった。 早く、……早く帰ろう。帰って、柔らかなベッドでゆっくり休みたい。
そう思いながら、足を早めた]
(266) 2011/09/27(Tue) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 22時頃
|
― 手術室 Pamela ―
[広い、部屋。 いろいろなものが置いてあったけれど、それが何に使われるものか、よくわからなくて。]
………
[けれど、先程見た映像の中に、似たようなものがいくつかあったような気がして、触れるのを止めた。
似たようなモニターはこの部屋にもあった。 同じように、壮年の男性が語る映像。
くろーんのぎじゅつ、いしょく、ひやくてきなしんぽ。 けんこうであんぜん。ほしょうされたみらい。]
……俺は
[何なんですか、と。
問いかけた、泣きそうなくらいに震えた声は、部屋の中に響いただけ。]
(267) 2011/09/27(Tue) 22時頃
|
|
―B1F/スタッフルーム―
そんな言い方ってないよ。
[余りの言い草に抗議の声。 けれど、ヨーランダの顔にちらと向いた後、視線は床へ落ちた。 本気で彼女に抗議できはしなかった。
椅子を立ち、顔を伏せ、どこへともなく歩く。 クローン達の顔など、尚更真っ直ぐ見られなかった]
(268) 2011/09/27(Tue) 22時頃
|
|
/* あっ、名前呼ばないって思ったのに音速で呼んでる
/(^o^)\1時間近く長考してこれはだめだー
いや、切り替えよう。 「これが最初で最後のデレ」ということにすればおk
(-79) 2011/09/27(Tue) 22時頃
|
ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 22時頃
|
……全く。
[壁に寄りかかって、纏まらない思考を纏めようとする。 自分達の生活の中で、クローンは必要なのだろう。 労働力が安価になった。それはそうだ、雇うのにお金など……]
かからない、でしょうね。
[先ほど会った“彼女”その服装も。 髪や肌を見ても、無意味に金を使って整えた自分とは随分と違う……其れ一つとっても、まともに給料を払っているとは思えない。むしろ]
あの子の方が
[どこかで見た気もする、暴言を吐いていた彼女。 それは果たして、糾弾する資格は誰にあると言うんだろうか。
……暴言を吐かれた彼女達にはあるのだろうけれど。]
(269) 2011/09/27(Tue) 22時頃
|
|
[みんなを追って上に来たら、電気がついた。 モニターに映る――ひと。]
(270) 2011/09/27(Tue) 22時頃
|
セシルは、コーダは、その人がこちらを見ると、>>243>>245、身体がかちんと凍ったように。
2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
/* そういやあ、クローンの中には[fortune]とかで振って 番号決めた人もいるのかなーと思いつつ、 自分の006って何でかっていうと
リーネ→りんね→六道輪廻 の六 みたいなかんじです
ふはは番号なんて適当適当(
(-80) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
|
[それが、自分で、ある、と、彼はまだ思っていなかった。 そうじゃなく、それは、消えてしまったその人なのだと。
その人が、いるのだと思ったのは、それほどに本当は、 しいと思う気持ちをきっと自分に対しても隠していたから。
だから、こちらを見る眼差しに息を吸い込んで、何かを言おうとするのだけど、何も言葉がでない。]
(271) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
|
[何を考えているのか、同じ顔なのにわからない。 それでも名を聞けば頷いて]
ちるはなベネディクト。 ふーん、長い名前なんだ。
[個を認識するそれを口の中でくりかえす。 頭を撫でられると、また思い出す。 今は明るいし個室でもなく、相手は女性だけれども……]
(272) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
|
さよなら? 掃除は頑張るけれど、何処へ行くの? 掃除しないの?
[こちらに背を向けて去ってゆく姿に問いかけたがもう此方には向きそうに無い。 どうしようかとクロの方を向いたり、他にも誰か居れば視線を泳がせる。 指示をくれるロボットが居ない、それだけでどうして良いのかわからない。作業を開始しなくても警告するロボットすら居ない。
困った、どうしたらいいんだろう。 とりあえず、ポケットに入っていたメモ帳に「ちるはなべねでぃくと」「ねくににてる」一行だけひらがなを残した]
(273) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
|
―B2F/北よりの倉庫―
[そっくりさんと話しているベネディクトの横を通過し、一つ下へと降りる。電気がつき、全貌がみえつつある病院。 思考を放棄するため、あちこち見て回ろうと歩く。
先ほどのVTRで見た気がして、ダストシュートは見なかった事にした。 空の棚が置かれた薬品庫、縄やらハサミやらが置かれた倉庫]
開かない?
[その隣の部屋は揺すっても叩いても戸が開かなかった]
(274) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
|
/* あはん場所表記間違えたぁああ 倉庫あたりなのにいいい
(-81) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
|
>>273 ?
[ネクに視線を向けられ、どうしようかとクロも首をかしげる]
道具も見当たらない、ロボットもいない…困ったね…。
[いつもならほかに仕事が無ければ、子供たちの相手をすることになるわけだけど…その子供たちのいるところまでどうやって戻るのかもわからない。 どうやら自分たちが、『おりじなる』の部品だということは、漠然とだが理解できた。 しかし、部品として呼ばれたわけではなさそうだ。 となれば、ソレも今する仕事ではない]
うーん…掃除じゃなかったのかな、今日の仕事。
[ロボットが間違えた、とまでは思い至らなかったけれど、もしかしたら何かが違うのかも、という可能性を、ふと口にした]
(275) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
|
[でも、そしたら、その人は目をそらす。 また、どこかに行ってしまうかもしれない、と、そう思ったとき、足は動いて…その人を捕まえられる距離まで寄る。]
どこに、いってたかと……。
[眉を寄せて、目を伏せた。]
(276) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
|
[クロダフランシスカがこっちを見る。>>235 くろーん?が、当たり前? そもそもくろーんが何かわたしは知らないんだけど。
振り返った彼女の奥、モニターに映るひと。 わたしたちと、おなじ服。]
くろーん、って、わたしたちのこと?
[おなじ服を着ている、わたしたち。]
――あ。
[動かなく、なっちゃった。]
(277) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
|
→地下2階・B1行き転移装置付近―
[頭を撫でて、彼女が何を思い返しているのかなど知る由もない。 知っていたら、きっと更なる嫌悪感に襲われていただろう。
問いかけには、振り返らず、返事もしないまま]
……さっきのフロアと同じ場所にあるとしたら……。
[と、階段を降りてそのまま直進する。 ドナルドの姿は近くにあっただろうか。 彼がそこにいてもいなくても、そこにある転移装置を軽く弄り――やはり動かないことに落胆した]
(278) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
|
きれい?
[とても、そうは見えないんだけど。 クロダフランシスカは、ちょっと頭がおかしいのかもしれない。 何かわめいているやっぱり頭がおかしいとしか思えない女のひとの目を見たあと。 じっと見てくる。]
……あげないよ?
[だって目がなくなったら、アイロンかける時、ヤケドしちゃうかもしれないじゃない。]
(279) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
|
ベネットは、階段を降りて扉を開けたとき、やはり無駄に大きく、扉が閉まる音が響いた。
2011/09/27(Tue) 23時頃
|
[カウンターの上、手にした荷物を置く。 花瓶に入れられぬままの花束は萎れかけている、 紙袋とヴァイオリンケース、持っていても荷物になるだけだ。
今はとりあえず、 目の前の“自分”から目を背けたくて――]
……出口を探すか。
[呟けば、それはこちらに近づいていた。 行方を問う言葉に緩く瞬く、明かりの中、青は色濃く]
は? え? どこにって、なに言って、るの?
誰と勘違いして――……、
[言いかけた言葉が途切れる、 表層には現われない何かが、思考の渕で繋がってゆく]
(280) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
/* @俺 日本語でOK……
なんで扉を開けたとき扉が閉まる音がするんだよ!
(-82) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
[歪んだ笑みを浮かべた後、その存在から離れる様にくるりと背を向けると彼女はスタッフルームの方へと戻ろうとしたが―――… ]
…、電気が…。
[突然ついた明かりに周囲を見渡した。 やはり、そこには見覚えのある光景。 旧ソリテス中央病院の移植病棟。]
あ…、転移装置…!
[使用できるようになっているのではないかと足を向けようとして、近くにあるモニターが目に入り…、そこで… ]
(281) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
>>280
――……かん、ちが い?
[彼はその人が口開き、そう告げるのに瞬く。 いや、その人は27番……。
ニーナにしか見えないのに、
いや、もう彼は数えてはいないけれど、5年前のそれは記憶。 きっと、それを27番だと、思いたくて…。]
ニーナじゃ、ない の?
[眉は下がる。]
(282) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
[メモ帳は大事なもの、と分類してまたポケットに仕舞う。 明るい室内は掃除が必要そうにはあまりみえなくて、それも困惑の原因になった。
生まれてこのかた子供たちの相手以外の仕事を知らないから、余計にどうしていいのかわからなくて]
でも、ロボットが間違えるなんて。 ナイよね? 来る所間違えた?
アレが部屋なら、何か探してみようか。
[何を探すのかも良く解らないけれど、ただ立っているだけなのも嫌で自ずと体を動かす事を選ぶ]
(283) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
―B2F/手術室「Pamela」―
私だって、あげないよ。
[『手術室』の文字を見て、呟いた。 もし、自分が誰かのクローンだったら? ぞっとする。
振り払う様に首を振った。 怖いもの見たさなのだろうか、手術室の戸を開けた]
ドナルド?
[立ちすくむ赤毛の背中はドナルドのようで、けれど纏う空気が随分と違っていた]
(284) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
>>283 うーん…そう…だね? 間違えないと思う…多分。
[少なくとも、今まではそうだった]
何かって…何を? 掃除道具はなさそうだったよ?
[仕事が何をすればいいのかわからない以上、何を探していいのかも当然わかるはずもない。 困ったようにネクを見つめた。 周囲を見つめるとおのおの思い思いに動いてはいるが、もはや掃除どころではないようだ。 もしかしたら、さっきのを見て『仕事をしなくちゃ』と思っている自分たちは、少し変なのかもしれない…ちょっとだけそう思った]
(285) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
― 非常階段→ ―
[>>207自分と同じ顔をした口元が、 引き攣るように吊りあがったのを見た。]
?
[否定された事に単純な疑問を覚え、 暫くはその顔を、じっと見つめていたけれど。 >>281明かりが灯り、その背がこちらを向けば それを追うようにして、歩き出した。]
…てんい そー
[追う事に夢中になっていれば、モニター前で止まるその背にぶつかりそうになって、踏みとどまる。]
(286) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
[緑がかった灰の瞳が大きく開かれる。 その瞳が見つめる先のモニターに映し出される映像、それは… 、]
なに、これ…
[震える声が漏れた唇に、震える右手をあてた。]
(287) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
>>282 [自分が、その声を、 まだ壊れていない頃の兄と聞き違えたように、 クローンが自分に見ているものは、もしかしたら――。
兄とは5つの年の差がある、ああ、丁度同じ年齢だ。 5年前の手術で――あの映像のようなことが、 本当に、起こっていたのだとしたら]
――……ちがう。 俺は、その人じゃない。
ニーナなんて、知らな……
[首を振る、知らないというのは、きっと嘘だ。 それがどうなったのか、多分自分は気付いている。]
(288) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
/* 天衣想地《テンイ・ソウチ》
って単語がふと頭を過ぎった俺をどうかしてくれ。
(-83) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
だって、クローンはずっと意識も、自我も持たないままに眠らされているって…
[幼い頃に父に聞いた事がある。 クローンは何処にいるのか、と。 クローンも自分達と同じように生きているの?、と。
しかしそれは彼女の父が彼女に真実を教えれば、彼女が自分の元から離れてしまうだろう事を見越しての虚言。
移植医になってからも、彼女は臓器の摘出に立ちあった事は、無い。 そして、それが彼女の父の手廻しにより、作りだされている状況である事も彼女は知らない。]
(289) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
わからないけど、何もしないのも嫌だし。 こっちに何も無いなら、さっきの方かな?
[見回した感じ、同じような扉がずらりと並んでいる。 歩き回る煩い女も居ただろうか、それは無視することにして]
えーっとなんでもいい。 仕事しないと、次のご飯もなくなっちゃう。
[どんな風に理由をつけてでも、「仕事をしている」風に見せたかった。動いて居ないと罰則が。 それは夕食抜きだったり、それ以外だったり。 嫌だ、こわい。 無意識に植えつけられた衝動が、今は体を動かしていた。
ベネディクトが向かったように、階下へ続く階段へ足を向ける]
(290) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
あ……。
[クロダフランシスカがどこかに行く。 今度は、こっちを見ないように。 うそをついたりしてだれにも見つかりたくない時に取る恰好みたい、って思った。
わたしは。]
掃除用具、どこにあるのかな?
[次のチャイムまでにきれいにしないとご飯食べられなくなっちゃう。*]
(291) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
[緑がかった灰の眸は、錆び付いたまま。 その眸が見つめる先のモニターに映し出される映像、それは]
……
[吐息すら洩れぬ唇に右手を軽く当てて、 次から次へと映像と音が流れるモニターを見詰めていた。]
(292) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
>>288
[その人は知らないといっているのに、 それでも口ごもるから、やっぱりそうで、何か隠しているのだと、
そんな思い込みをさせる。]
知らない? そんなこと!
サイゴノシゴト、で、何かあった? 自分は、コーダだ。100番のコーダ。 思い出して……。
[それは懇願するような声に…。 そして、懐かしいその腕に触れようと手を伸ばした。]
(293) 2011/09/27(Tue) 23時頃
|
|
うぇ…っ、
[こみ上げてきた嘔気に、堪らず腰を折る。
モニターで見た映像と、自分が今まで行ってきた移植という行為が、妙に生々しくリンクする。 その手を動かせば、自分の移植した臓器の生々しい触感が甦ってくるようで、またこみ上げる吐き気に膝をついた。]
(294) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
>>290 あ、ネク……。
[ネクが落ち着かない様子で階下へと降りていく。 しかし、黒はソレを追うことはしなかった。 もやもやが晴れた反面で、別のもやもやに似た何かが自分の中に芽生えていたから]
…んー?
[罰則は確かに、イヤだ。 けれど、この広いところを一人で…イヤ、ネクと一緒だから二人、だろうか。 どちらにしても、掃除しきれるとは思えない。 もっとも、今日中に掃除しきれとは言われていないのだが…なんにしても、今は少し考えたかった]
クローン…ソレが、私たちの『名前』?
[誰へ言うでもなく、ぽつりとつぶやいた]
(295) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
俺は
[“くろーん”と呼ばれていたニンゲンの労働。仕事。 それは自分の知っている仕事に良く似ていた。 自分のやっている仕事と、全く同じ仕事をしている“くろーん”もいた。
“くろーん”と呼ばれていたニンゲンは、同じような服を着ていた。 今、自分が着ているものと、良く似た服だった。]
俺は、
[映像の中の、“くろーん” 「シンゾウビョウ」「クローンイショク」 眼帯の左の目。 「駄目になった」「取り換える」
ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、頭の中を回る、声―――]
……ッ
[パンクしそうな頭で、背後からかけられた声>>284。 泣きそうな顔で、開いた扉の方を、向く。]
(296) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
[映し出されるのは自分達の「サイゴノシゴト」そのもの。 身体を切り裂かれて、取り出され、捨てられる。
そんな残酷な現実とも言える数十分の映像を、 その眸は瞬きすることなく映し出して。]
……
[決してその映像の意味が分からないわけではない。 しかしそれでも彼女の心に起こる感情に変化は無く いつも通り ただ受け入れる のみ。]
(297) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
―B2F/手術室「Pamela」―
その、えと、
大丈夫?
[ドナルドではない。 降ろされた前髪、揃った両目。クローンの方だ。 現実から逃げようとしたのに、また現実に出会ってしまった]
(298) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
>>293
最後の、仕事?
[言葉は想像を補強するものでしかない、 あの腕の出所は、あの映像と等しく、 こうして自我を持って動いている存在から。
抵抗するクローンの映像が目蓋の裏に、 その人物の姿は、容易に塗り替えられていく。 あとずされば足元がふらつく、額を押さえる、一度]
――……ッ、ちがう。 俺は、その人じゃない。君のことも知らない。
[伸ばされる手から怯えたように逃げて――、 懇願の声は届いたけれど、何を答えろというのだろう。 ただ、今はこの場から立ち去りたくて背を向ける。]
(299) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
[>>294目の前の、自分と同じ顔をした彼女が膝をつく。 モニターから目を離して、そちらを向くのは無表情のそれ。 しかし足元はどこか焦るように、 彼女の横にぱたぱたと駆け寄って。]
いたい だめ
[自分の頭を撫でた後、少し屈んで 彼女の頭を優しく撫でたのだった。]
(300) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
じゅうろくばん?
[小さく、扉の向こうの姿>>298の名を呼ぶ。 けれど、その服装に、纏う雰囲気に、首を傾げる。
彼女の呟いた名。“ドナルド”と同じ髪の色。 さら、と、揺れる。]
……大丈夫、です
[笑おうとして。
いつものように笑おうとして。]
[――― できなくて、また、泣きそうになる。]
(301) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
これも動かない、か……。 でも、建物なんだから非常口くらいはあるはず。
……ある、よね?
[上の階にあった、開かなかった扉を思い出す。 窓も無かった。……だから、地下。誰かがそんなことを、言っていたような、いなかったような]
……いや、探さないと。
[首を振り、悪い予感を否定する]
(302) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
[途中何人かとすれ違っただろうか、だとしてもあまり気にすることなく地下二階へ。 上の部屋と違う雰囲気の扉があれば、開いて確認してみることにした。
明るくなった部屋、あまり大きく無さそうなところからと開いたのは薬品庫。棚はあるが中身はない。はずれ。 その隣。ごちゃごちゃとしたものが乱雑に落ちている。
ここには何かありそうだ]
(303) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
― 地下二階北側廊下・少し前 ― [ぱちん、と電気が点いて。]
うぉ、眩し……ッ!
[右眼を庇うように、手をかざした。 途端、旧いモニターから流れ出す、残酷な映像。]
な、んだ……、コレ……。
[口元を覆った。]
(304) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
違う、じゅうろくばんじゃないよ。
[「違う」がやけに強調された。 揺れる赤毛を目で追った]
ね、大丈夫じゃないでしょ。 あなた、名前は?
[下からみるみる崩れる男の顔を覗き込み、肩に手を触れようとして、止めた。触れられなかった]
(305) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
[ソリテスでは、死なんてただの概念だった。 だのに、モニターから流れる映像は、ひどく生々しくて。
クローン技術そのものは知っている。なにしろ、明日手術を受けるはずだったのだから。 けれどもてっきり、培養液の中で臓器だけ作り出されるとか、そういうぼんやりした想像をしていた。]
クローン……? 移植……? ……まさか。
[モニターを食い入るように見入る、赤毛の男>>262を呆然と見つめた。]
(306) 2011/09/27(Tue) 23時半頃
|
|
[頭に優しく置かれるその手 >>300 しかしその手が触れた瞬間、彼女はびくりと大きく震えた。
額を、頬を汗が伝って、落ちた。 カタカタと、身体が震える。
恐る恐る、振り返り、]
(307) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[まだ階下を見ていない。 ――早くここから立ち去りたくて、 向かうのは先ほどは降りることのなかった非常階段。
道すがら、ピンヒールの音が聞こえた。 『早く迎えを来させなさいよ』 そんなことを言っていた、ように思う]
……黙れ。
[額を押さえ込んだまま、 低く、呻くように発した言葉は、 モニターの音に掻き消され、彼女にまでは聞こえない]
(308) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
いやぁぁぁぁぁぁ――――っ!!!!!
[生まれてこの方、出した事も無いような絶叫をあげ、転がる様に『其れ』から逃げ出した。 自分の罪悪感に耐えきれず。
その声は遠くまで響き渡っていたかも知れない。]
(309) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
/* ドナちゃんごめんwwwww 位置把握できてなさすぎやー
(-84) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
/* やだーもー牧野さん超かわいいもー
ウェヒヒ
(-85) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
セシルは、非常階段前、響いた悲鳴にびくりと足を止めた。
2011/09/28(Wed) 00時頃
|
[自分にそっくりな赤毛の男が走り出す>>262。]
おい、ちィと待……ッ!
[肩を掴もうと伸ばした手は届かずに、後を追って走り出そうとするも、……足が動かなかった。 試合のどんな切迫した場面でも、思うまま動いてくれた足が。]
俺、なんてコト言っちまった……、
[明日、新しい目と取り替えるのだと。そう告げはしなかったか。 もし、映像の示唆する通り、彼が己のクローンであるのなら。 それは、死刑宣告にも等しかったろう。 ……おまけに、麻酔もかけずに、生きたまま――]
ひッでェ……。
[流れ続ける映像から目を背けて、こみ上げる嘔吐感を必死に堪えた。]
(310) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
/* 俺の手から 逃げ出した…だと…?
面白い、どこまでも追いかけてみせよう
[荒ぶる鷹のポーズ]
(-86) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 00時頃
|
>>295 何を言ってるのかしらね。
[彼女の言葉に苦笑すると。 思わず近寄っていく、そうして優しく言葉をかけていき]
クローンはあくまで、貴方達全員を表す言葉。 それぞれに名前はあるんでしょう? えっと、クロさん。 だっけ?
[誰かが彼女をそう呼んでいた気がして。 自分もそう声を掛けた。]
(311) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
っ
[相変わらずその表情は変わらなかったが、 触れた瞬間に辺りを劈くような悲鳴が響けば、 頭に置いた手を、ぴくり、戸惑うように離してみせて]
…たの し ?
[逃げ出したその背は、子供達に追いかけられていた赤毛を思い出させて。 彼女が楽しいのか、そうでないのか。
其の答えを知るべく、気がつけばその背を追って走り出していた。]
(312) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
/* 導師がリンダかなー半狼かなー。 うんや、今回は何も考えずPC動かすことだけに集中するのだー
(-87) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
/* すごく…ターミ●ーターみたいな感じがします…
(-88) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
違う……?
[強調された単語を、小さく繰り返す。 確かに彼女は16番とは違う。今まで見てきた彼女とは、全然違う。]
俺は……、A-13-73、っていって。 皆は、赤毛って、 呼び、ます……
[浮かびかけた涙をぐ、と無理矢理に拭う。 泣くのは、駄目だ。 泣いていたら仕事ができない。仕事ができないのは駄目な事。
だから、泣いては、いけない。]
……あなたは。
あなたは、誰。 何、なんですか。
[震える声で、尋ねる。]
(313) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[暫く思考が纏まらなかった。 けれど、周囲の反応……傍らのニックの反応を見るに、これは真実。 俄には受け入れがたいが、現実。]
つー事は、なんだ。 ニックは俺のクローンって、こと、か?
[確認するように、じっとニックを見る。 褐色の肌、金色の髪、青い瞳。 育った環境の違いからか、色つやに若干の差はあれど……同じだ。
つまり、自分にもしものことがあったら……?]
…………そん時ゃ……。
[またモニターに視線を向ける。]
(314) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
いやぁぁっ、来ないでっ!来ないでぇぇぇっ!!!!
[少しでも『其れ』から離れようとするのに、それなのに。 背後からの足音に振り向けば、自分を追ってくる『其れ』の姿が目に入って。
半ば半狂乱で逃げ続けた。]
(315) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
/* <●><●>三三三 <アハハハハハハハハハハハハ
(-89) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
/* 三 三 三(「・ω・)「 三 三 三(。´д`)
リーネとリンダの図
(-90) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
>>299
――………
[拒絶の言葉に息をのむ。 でも、だから、少し、真実に近づいた。
そう、それは、27番ではなく…ならばそれは、
自分だと。]
(316) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
あ……、
[響く悲鳴に我に返る、 逃げる者と追う者は、先ほどの“ふたり”だ]
って、何して る。
[事情は全くもって飲み込めないが、 とりあえずどちらかを止めようと、追いかけて手を伸ばした。]
(317) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
……
[その悲鳴が只事では無いのは分かった。 それでも、彼女をそうさせている理由は分からない。
ただひたすら、純粋に其れを問うように 彼女を追う足を速めていったけれど、 運動が得意ではない分、その差はどんどん開いていってしまうだろうか。]
(318) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
そう、赤毛さん。
[名の代わりに振られた番号。 じゅうろくばんが、あなたは何番?って言ってたっけ]
私は、私。 フランシスカよ。
[逡巡の後、はっきりと答えた。 今にも涙が溢れそうな顔から鞄に視線を落とし、ハンカチを探った。 必死でこらえている男に渡すべきなのか、躊躇い、結局差し出した]
(319) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
/* うえぇん難しいよう
(-91) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
ベネットは、階段のほうから聞こえてきた悲鳴にびっくりしてそちらを見た。
2011/09/28(Wed) 00時頃
|
/* 牧野リンダ、逃げ出したーァッ!!! 自分のクローンである存在、リーネから逃げる、逃げる!! しかしリーネも負けてはいない、追って来る!! 無邪気にその背を目指してタッチしようと追いかける!!
そして、あーっとここでセシルが割り込むかーーー!?
…実況終わり
(-92) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[廊下に響き渡る、高慢そうな女の罵声。 普段なら、曲がったことが嫌いな性質であるから、何か文句も言ったかもしれないが……今は、それだけの元気もなく。
暫らく、そこに呆然と突っ立っていると、近づいてくる散花の姿>>278。]
ああ、古本屋サン。何だ、出口探してんのか。
[パネルを操作する青年の手元を覗き込むと、やはり転送装置は動かない様子で。]
ま、出口がねェなんてこたァねェだろ。 来られたモン、帰れねェなんて、安っぽいホラー動画じゃあるまいしよ。
[空元気出して、笑みを作ってみせるも、どうにも頬は引きつった。]
(320) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[ごそごそと捜索して、いくつかのものをポケットへ忍ばせた。 理由はわからないが、自分が、そうした方が良いだろうと思ったから。 毛布やなにか防寒になりそうなものの事を覚えておいてから、部屋を後にして隣の扉へ。
開かなかった。
次は、少し大きい部屋、手術室の前へ]
あれ、声?
[誰か居るのだろうか、そのまま勝手に開いた扉から中へ]
16番さん?と、赤毛さん。
(321) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
/* ドナさん動かしていいのか迷う
なんだかんだで多弁組なので、ちと足並み揃えつつ。 この村若干コア遅めだよなー。 0時更新希望多かったけど、0時更新だと更新前に結構ロル早回しにならざるを得なかったように思う。
RP村の更新時間って「在席できる時間」じゃなくて「やりたいことを終えられる時間」がいいんじゃないかなあって思う村建なのでした。 ガチの更新は立ち会えたほうが有利なんだけどね。
(-93) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
そん時ゃ、やっぱ、ニックがああなるって事か?
[バイクの事故で両足を怪我した親友のヘクターにも。 家事で大火傷を負った、近所の酒屋の主人にも。
やはり、クローンはいたのだろうか。 そして彼らの身体を治すため、切り刻まれ、棄てられたのだろうか。
だとしたら、ひどい話だ。
けれど、同時に思う。 面識のないクローンが死んで、近しい人達が生き長らえる。 なんだ、それでいいじゃないかと。 そもそもクローンが、そういう時のために存在するのならば。 とやかく言うものじゃ、ないじゃないか。]
(322) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[散花につられ、悲鳴の響いてきた方に目をやった。]
何だ、……行ってみっかァ? なんか危ねェモンがあるんなら、一人で動くのも得策じゃねェだろ。
……立ち止まってっと、余計なこと考えちまう。
[そう呟くと、一歩足を踏み出した。]
(323) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
…………。
くろーん。こうかん。いなくなる。
[普段に比べ抑揚の無い声で、単語を呟き]
……いなくなった皆は…… 前の12番だったあの子も…… 前の62番だったあの人も……
[視線を感じた。 顔を横に向ければ、自分と同じ顔。 モニターと交互、見つめる]
(324) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[壊れたものは取りかえる]
僕は……
[使えなくなったものは廃棄する]
僕達は……
[散らかった部屋を片付けて。不要なゴミを捨てる。 それがいつもの仕事。 不要なゴミを。 使えなくなったものを。 捨てる。 棄てる]
[――棄てられる]
(325) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
そう。出口探し。……見つけてない、よね。
[ドナルドの言葉>>320にこくりと頷く。 そうだ、来られたのだから帰れないなんてこと、あるはずがないのだ]
そうそう、ホラー映画なら薄暗いままゾンビとかお化けとか出てこないとだめ――……
……大丈夫?
[笑顔が引き攣っているように見えて、心配げに声を掛ける]
(326) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
――――ッ!!
[走り出す。 違う、そんなはず、嫌だ、そんなこと。 いらなくなったら捨てる。 捨てたらもう戻ってこない。 もう……戻って、こない?]
[思い出す。 今まで、いなくなってしまった、みんな、みんな]
[思い出す。 ヨルに、似た、似てない、あの女の言葉]
(327) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
……ふらんしすか。 フランシスカ、さんは。 フランシスカさん?
[聞き慣れない、難しい名前。由来も全く見当がつかなくて。 そういえば眼帯も最初は何か、言っていた気がする。――― イワセドナルド、とか、なんとか。]
あの。 ……俺は、
[何なんでしょう、と。不思議な名前を持つ彼女ならわかるかもしれないと思い、問いかけようとして。 差し出された布に、途中で言葉を切った。
いつも触れている作業服とも違う、ベッドのシーツともちがう、綺麗な色の、布。 リーネやじゅうろくばんの仕事場で、こういう、綺麗な布を見た事があった。触ろうとしたら、ロボットに怒られたけれど。]
……つかっていいんですか?
[触れていいのか、と。 尋ね、首を傾げれば、一粒だけ、涙が零れ落ちた。]
(328) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
リンダは、リンダを追いかけている途中、セシルの手に引っ掛かった。
2011/09/28(Wed) 00時半頃
ベネットは、そういえば、岩瀬ドナルドは目が、と気づく。彼のクローンは今見える範囲にはいないが……?
2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
皆が…… いなくなったのは…… 戻ってこない、のは……
(*8) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[夢中で追いかけていれば、伸ばされたセシルの手に気付かず。 その手に引っ掛かり、走りながらでも体勢は崩れた。
――――ドサッ]
あ う
[次の瞬間、身体が冷たい床にぶつかる音。 頬から転んだのだと分かるのは、かなりの時間を要しただろうか。
何故なら、彼女は26年間ずっと怪我をした事が無かったのだから。 怪我をすれば―――…]
(329) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
――あ、うん。そうだね、行こう。
[ドナルドの眼帯からはっ、と目をそらし、提案>>323に頷いて彼の後を追う]
今の声、誰のだろう。 此処に今何人いるんだろう……。
[牧野とは、途中すれ違った気もするが、顔はまだはっきり見ていない。 ホリーやフランシスカとは違う声だった気がする、ということしかわからない]
(330) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
/* 見事に見落としてたよね
最近25秒ルールに引っかかって見落とす発言が多い
(-94) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[走り去る。 辿り着いた先。 小さな部屋。 いくつかの道具が転がる場所。 先客はいたか、立ち去った後か。 どちらにせよ、ふらりとした足取りですぐに立ち去る。 ただ一つ。無意識に掴んだものだけを握り締めて**]
(331) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
セシルは、どうやら、追いかけてた方――クローンの方を捕まえ、損なったようだ。
2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
/* 皆結構コア遅いのね…… コアタイムずれてるのに狼ですいません明日は朝キリング頑張ります。
(-95) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
―B2F/手術室「Pamela」―
[涙が一滴、垂れて、落ちた。 男にこくりと頷いた。 ハンカチは、去った恋人がくれた物だ。 ああ、クローン達にも恋人というものはいるのだろうか?
疑問が浮かんだ所で、手術室の戸が開いた]
ベネ……じゃなくて。
[こちらも、クローンだ]
違うよ、じゅうろくばんじゃない、フランシスカ。
(332) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
…?
[激しくぶつかった頬を起こし、手の平で撫でてみる。 其処は既に腫れぼったくなっていて]
っ い
[転んだ時に打ち付けた、他の場所。 膝や肘などもあちこちが痛んだ。]
(333) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
表ptが丁度1000!てはしゃいだら相棒が大人すぎる反応しててつれぇ
(-96) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[散花から気遣わしげに声を掛けられ>>326、己の頬に触れてみた。]
あァ、……俺ァ、大丈夫。
けど俺、自分の……クローンなんだよな、アレ。 ソイツに、明日移植手術なんだ……って、何も考えず言っちまった。 つまり、あの動画みてェに……、
[思い出せば、吐き気がする。]
そォいや、さっきの女は、クローンは奴隷以下の家畜……とかって言ってたっけ。
[ぽつり、と記憶の片隅の言葉>>#10を思い出す。そう思ってしまえば、罪悪感など感じることもないのだろうか。]
(334) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[泣いている赤毛と、16番?の雰囲気に胸が嫌な感じになった。 何故。
同じ顔のちるはなと出会ったときに似た感じ。 エプロンの胸の部分をぎゅっと握りしめて、近づけない雰囲気の部屋から出たいような、出たくないような今までに感じたことの無い感情が心を、頭を襲っていた]
……ふらん、しすか?
(335) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
何だ、そういうことなら。
[仕方ない。 わりとあっさり割り切った。 雪織の物言いは、確かにひどいものだったが、頷ける部分もある。]
なぁ、ニック。
[もしもの時は、まぁヨロシクと。 肩を叩こうとした。 けれどその手は空をきる。]
……って、おい、ニック!
あちゃー……。 ま、殺される方にとっちゃ、たまったもんじゃねーだろうな。
[走り去ってゆくニックの背を見て嘆息し、頭を掻いた。]
(336) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
コレぐらいしたら恋フラグぶっさすよって 遊び人COになるかなあ
もっと?
(-97) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
あれ?
女の子なの?
[男のベネディクトと同じ顔の人の身体は女で、つい、驚きの声がでた]
(337) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
あのおっきいヨルのせいで…… ヨルは、帰ってこなくなった……?
他の、皆も…… 帰ってこなくなった皆は……
ステラレタ?
(*9) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[大きく首を振ると、殊更大股で廊下を歩き出す。]
何でもねェ、考えたってしょうがねェや!
[散花の問い>>330には眉を顰める。絹を裂くような悲鳴からでは、誰の声、とまでは言い切れなかった。]
女の声……だったよな、アレ。 分かんねェけど、軽く10人以上はいそうだよなァ……。
[途中から数えるどころではなくなっていたが、たぶん野球チーム一個分までは数え上げたはず。
その悲鳴の主とは、行き会うことが出来るだろうか。]
(338) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
>>317
[ニーナと思いたいその人物に、手は届かない。 無理に触ろうとすれば、また消えてしまうかも。
そんな恐怖が過って……。]
あ……
[そして、叫び声。 見れば、リーネとその、リーネに似た人物……。
恐怖に叫ぶ、リーネじゃないリーネを見て……。 どこか、がしゃんと心が割れる。]
――……ッ
(339) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[おかしい]
[こんなのおかしい]
[だって、壊れたからって取り替えたら]
[今度は僕達が、壊れてしまう]
[そして……棄てられるというのか]
なら……先に、壊れた方を捨てればいいのに。
[何故 どうして 僕達が**]
(*10) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
ありがとう、ございま、……
[手を伸ばして、受け取った。 綺麗な色。触れた感触もやわらかくて、気持ち良かった。 一粒落ちた涙。 後を追って落ちようと、目頭に溢れる涙の雫を、其れで押さえた。]
……すみ、ませ
[ハンカチで遮られる、視界。
―――だから、気付けない。 扉が開いた事も、そこにネクが立っていた事も>>321。
流れる涙を止める事に、頭が一杯になっていた。]
(340) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
セシルは、コーダは、顔をぐしゃりとゆがませて、自分によく似たその人から顔を逸らし…。
2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
/* セシルズが好きすぎる
(-98) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[反射的に手を引いてしまったのか、 転ぶ彼女を受け止め切れない、 慌てて傍らにしゃがみ込む]
――……あ、すまない。 大丈夫か、おい、しっかり――、
[よりによって、顔から、転んでいるように見えた。 起き上がらせようと身を寄せるが、 彼女が現状認識に時間がかかっているとまでは気付かない]
なんだ、今のは。
[悲鳴を上げて逃げた方の彼女は、大丈夫だろうか。 少なくとも倒れているほうの彼女に、 悲鳴を上げて逃げなければならないような危険性があるようには、見えなかった]
(341) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
/* おかしいな、セシルグラ苦手だったはずなのに
(-99) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
それは……何というか。 いや、自分を責めても仕方ないよ。 僕らはクローンが……あんな風に移植が行われているだなんて、知らなかったんだから。
[ソリテスに居る時、人々は普通に明日手術だ、とか言う。 寧ろドナルドは怪我で手術する人間なのだからまだ良心的ではないだろうか。 中には、刺青を消すためだとか、日焼けしすぎたとか、そんな理由で皮膚移植をする人間だっているのだから]
ああ……。あれは、言い過ぎな気もするけどね……。
[そういえばそんな言葉も聞こえていたっけ。 目の前の映像と、自身のクローンに気を取られていたけれど]
少なくとも、本人たちの前で言うことじゃ、
……ごめん。
[つい先程、クローンに手術だと言ったことを気にしていた相手に言うべき台詞ではない。途中で言葉を切って詫び、歩みを進める]
(342) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
はぁ・・・っ、はぁ、
[背後でドサリ、と何かが倒れる音とそれに近寄る足音が聞こえたが、振り返ることなく走り続けた。 元々運動は苦手であるから、すぐに息は上がってしまう。 徐々に足は止まっていき、肩で苦しそうに呼吸をした。]
(343) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
……いたいのか?
[腫れた頬、痛いに決まっているだろうに、 そんなことを問うのは酷くばかげている。]
とりあえず床の上に座りっぱなしじゃ冷えるだろう。 どこかに座って、それから頬を冷やしたほうがいい。
[立てるか、と視線で問いながら手を伸ばして]
(344) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
ベネットは、軽く10人以上、と言われて指を折った。出会った人数の倍はいるとみてよければ。
2011/09/28(Wed) 01時頃
ベネットは、……サッカーチームも作れるね、と冗談めかして言ってみるが、自然には笑えなかった。
2011/09/28(Wed) 01時頃
|
[背後ばかりに気を取られていた彼女が、前からやって来る人物に気付いたのは大分距離が近くなってからだっただろうか。]
岩瀬、さん・・・!
[眼帯をした赤銅色の男を認めると、あがった息の合間に声をしぼりだした。 一緒にいる人は、公園でみかけた人物だが名を知らない。]
(345) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[何故驚かれるのか解らないが、女の子と言われて頷いた]
うん、女だよ。 だめ?
ふらんしすかは、16番と似てるけどなんか違うね。
[嫌な感じを押し殺して、そう返す。 ああ、いやだ。いやだいやだ。
……へんなの]
(346) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
いた い
[>>341コーダに似た彼に起き上がらせてもらっている間も、 全身を走る感覚に打ちひしがれるように、ふるふると震えていた。 指を針で刺した時とは、また違った長く続く「痛み」 経験したことが無いものだった。]
……あ
[追いかけていた彼女は、もう姿が見えなくなっていた。 どくんと鼓動が波打つのを感じるが、その感情が何か分からない。 表情にも表すことの出来ないその感情。 >>344伸ばされた手の代わりに、彼の服の袖をぎゅうと掴むことで、何とか表現しようとしていた。]
あ あ
[アリガトウを言うべきか、それともこの感情を伝えるべきか。 その葛藤の間で揺れて、口から零れる言葉は断片ばかり。]
(347) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[リーネとその、きっとオリジナルのところへ、 行ってしまうその人を見て
顔を伏せて、立ち尽くす。]
――………
[あのときの、さみしかった気持ちが、 蘇ってきて
ああ、
嫌だ。]
(348) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
>>311 あ…ミナツキホリー?
[苗字などというシステムを知らないクロは、ソレが彼女の名前だと信じて疑わないようだった]
私は…A-13-96……んー、そうじゃなくて…。 えーっと…私たちの『種類』の名前…?
[今まで、自分たちが何という種なのか、その答えを持っていなかった。 そして答えがあるとすれば、『人間』あるいは『クローン』ということになるのだろう]
…私は多分、ミナツキホリーのクローン?なのかな。
[目の前のこの人の『部品』ソレが自分という存在なのだろうかと、漠然と考えていた]
『クローン』は、自分とそっくりで、『チカ』にいる人。 …なら、私はあなたにそっくりだから、あなたのだよね?
[目の前に提示されたもやもやの答え…ソレが正しいのか確かめたかった。 もっとも、ただクローンというには、一部大きく違う部分があるようだったが、クロにとっては些細な問題]
(349) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
私、私、・・・、 貴方の手術・・・
[それ以上言葉が続かず。 手術、という単語にまたどうしようも無い嘔気が込み上げてきて、口を押さえ、壁に手をついて崩れ落ちた。]
(350) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
セシルは、コーダはそのとき、視界の片隅にニックがかけていくのを見た。
2011/09/28(Wed) 01時頃
|
あーぁ、どうすっかなぁ。
[突きつけられた真実は、衝撃的なものだったけれど。 だからどうするのかと問われたところで、どうかできるわけでもなく。]
つか、電気ついたんだよな。
[ならば、あの動かなかった転移装置も動くようになっているのではないかと、そちらへ向かってみることにした。]
(351) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[声の主>>345は、近づいたところでようやく此方に気がついたらしい。服装からして、クローンではないだろう。 ドナルドの名を呼ぶのを見て、二人を交互に見る]
知り合い?
[ただのファンが呼ぶのとは違う気がしたから。 そんなことを問う]
(352) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
ニック……。
[その見えた表情が悲痛で、 自然と、彼が走り去る方向に足を向けた。 見失わないように、それはすぐに駆け足になる。]
ニック!
(353) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[受け入れることしか知らない 酷く空っぽなこころ]
[自分のこころが さまざまな感情で満たされても なお]
[背後から零れ出る それら を感じ取っていた]
(354) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
― どこか小さなニックの入った部屋 ― >>331
[彼のオリジナルが、彼を呼ぶ声が聞こえる。 そう、もう事態は、大体、わかってきていた。
あの映像、そして、よく似た人物たち。 自分たちは、
あの殺されるほうの側の……]
ニック!
[その入った部屋、すぐにノブに手をかける。]
(355) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[赤毛はハンカチを受け取ると、堰をきったように泣き始めた。 そっとしておこうかと出口の方へ足を踏み出す]
ううん、駄目じゃない。 男の子だと思ってたから、びっくりしただけ。
[どうみても、目の前の人は女だった。 膨らんだ胸、男の様に痛む事なく伸びた髪]
違うよ、あなただって、ベネディクトと似てるけど、違う。 赤毛くんだって。
(356) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[―――…しかし 受け入れる、彼女は 全てを。]
(357) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[部屋をドアの隙間から見る。 そこにニックはいて、ぶつぶつと何かを言っていた。]
(*11) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[震えながらの訴えに、眉根を寄せる。 よほど打ち所が悪かったのか、 転んだことがよほどショックだったのか。 何か、子供を相手にしているような気分になる]
――……や、大丈夫だ。 ずっと痛いなんてことはないから。
[自分でも何を言ってるのか、だったけれど。 目線を落とせば、掴まれた袖に皺が寄っていた。 何か言葉が生まれようとしている気配には気付かぬまま]
どうしたんだ? ほら、座ってないで、立って。
[掴まれた腕と、もう片方の腕を支えに回して、 立ち上がらせようとして――ふと過ぎるのは、 彼女と彼女との関係性]
……なんで、追いかけてたの?
(358) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[前から駆けてくる女性を認め>>345、目を丸くした。]
ああ、もしや牧野センセイだったンか、さっきの悲鳴……。 どォした、何かあったか?
[壁に手をつく牧野医師に、慌てて駆け寄る。 散花の問い>>352に振り向くと、口を開いた。]
あァ、俺の……、
[手術、という言葉は躊躇われ、ぼかす。先ほどの会話から、相手には知れるだろうか。]
担当医の、牧野センセイ。
[下の名前は覚えていないので、紹介できなかった。]
(359) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
大きいヨルのせいで?
ああ、
[ニックの言葉に、心、染まっていく。]
(*12) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[違うけれど、じゅうろくばんは自分。 クローン達の存在をどう受け止めていいかわからなかった。 けれど、目の前にいるのはドナルドと同じ顔をした別人、 ベネディクトと同じ顔をした、性別の違う?別人]
(360) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
/* …分かりやすすぎる狂信COだな。
狼ズCOし始めてるし、良いよね。
…ね?(焦り
(-100) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
すてられた
そうかもしれない。
(ああ、いやだ。 もしかして、ニーナも
すてられたのか?
いや、ちがう
いやだ
ニーナは…)
(*13) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
/* 赤毛かわいいよ赤毛(ばんばん
(-101) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[そう、あれはオリジナルなのだと、 事実がそう告げている。
だけれども、もしかすると、
そんな淡い期待。]
(*14) 2011/09/28(Wed) 01時頃
|
|
赤毛を泣かせたの、ふらんしすか。 それはいけない事。
[もやもやしたそれは、フランシスカの側に居れば居るほど膨らんでくる。 いやだ、くるしい]
どうして?ちるはなべねでぃくとも同じなのに。 髪が短いだけ。
[くるしい、らくになりたい。
――どうしたら、らくになる]
(361) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
[部屋の中に入ると、ニックの様子はどうだっただろう。]
ニック……大丈夫か?
[彼は、いつも、誰のことも好きだと繰り返していた。 子どもと遊ぶときも、誰かと食事や運動をするときも、
穏やかに楽しげに、接している印象がある。
その彼が、瞳揺らして、こんなところに逃げ込んで…。]
ニック……。
(362) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
担当医……。
[なんとなく察しはついた。 そして医者ならば知っているだろうか、と口を開く]
ここ、勤務先?
僕ら間違って此処に来ちゃったから帰りたいんだけど、転移装置が上の階のも此処の階のも壊れてて……。 他の出口とか、転移装置が何処にあるか知らない?
(363) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
[前髪の隙間からちらり覗く眸は、 やはり何かを訴えるように掴んだ袖を見ていたが 言葉をかけられ、立ち上がらせてくれたのなら]
ありが とう
[三回目のお礼は、お辞儀をせず その青灰をしっかりと見詰めて言う。 ぽつりと響いた問いには、少し間を置いてから首を傾げて]
わからない から
[漠然とした答え。 自分に似た彼女が楽しいのか、楽しくないのか。 それ以外の意味も、彼女の心にはあったのかも知れないが 出てきたのは、その一言であった。]
(364) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
/* すごく…掛け合いづらいよねこいつ…
セシルまじごめん(土下座
(-102) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
先に壊れたほうを捨てる?
[その呟きを訊いて、目を開いた。]
(*15) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
リンダは、セシルから暫くは眸を逸らさなかった。
2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
/* しゃー!飴そーい成功!
間違ってないかどきどきやでェ
(-103) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
岩瀬さん・・・
[駆け寄る彼の服を掴んで、こみ上げる嘔気と戦いながら彼の顔を見上げた。]
私、今まで何て事・・・
[その瞳からはぼろぼろと涙がこぼれ落ちた。]
そんな事、知らな、かった・・・
[吐き出された言葉は徐々にかすれてゆき、最後まで彼に聞こえたかどうか。 ひどく乱れた心が落ち着くまでは、促されるまで自分からはその場を動けなかったかもしれない。**]
(365) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
リンダは、ベネットの言葉にはただ黙って首をふった。
2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
[泣いては駄目だ、駄目だと思っていても、無理だった。
一度だけ、先のとがった“ぶひん”で指先を少しだけ切ってしまった事があった。 ぴりぴりと、痛くて。そこから一筋、赤い滴が滴り落ちて。 それは、映像の中の“くろーん”が溢れさせていた色と、同じ色。 自分の髪の毛よりも赤い、赤い、とてもとても鮮やかな赤色。]
……ッ…
[とりかえる。 だめになったから。
だめになった“ぶひん”は、ロボットに言えば“ちゃんとしたもの”を持ってきてくれる。 だめになった眼帯の左目は、誰かに言ったから、ちゃんとしたものが用意される。]
……ちゃんとした、目
[この予想が、あっているのであれば、その目は、]
[――― 怖くて、涙が、止まらなくて。]
(366) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
あ……
[でも、それから、ニックは、何かを掴んだまま、自分の横を通り過ぎていった。>>331]
――……
[ふらりと立ち去るその姿、振り向いて、手を伸ばそうとしたけれど、届かず、彼は立ち去っていく…。]
(367) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
矢を刺す前からフラグ折れてる\(^o^)/
(-104) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
リンダは、それでも此処が何処かは答えた。「旧ソリテス中央病院の移植科病棟」であると。
2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
[牧野医師に勤務先かと聞く散花>>363には、首を振って。]
いや、ココ、ソリテス中央病院とは違ェような。 あっちは最新機器とか揃ってて、作りもキレイだったし。 もっとも、今朝俺が見たンは、診察室や待合室くれェだけど。
[けれども、改めて見回してみると、作りはやはり病院然としている。]
どっか、別の病院とかか……? けど、ソリテスにゃァこんだけ大規模な病院、幾つもあったっけな。
[牧野医師の顔を覗き込みながら。]
だいじょぶか、立ってンの辛ェなら、どっかで休むか?
(368) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
ニック……
何か、するなら、
相談しろ。
[それは、彼のその考えを否定しないもの。]
(*16) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
─ B1階:転移装置前 ─
ンだよ! 電気ついたのに何で動いてねーんだよ!
[苛立ち紛れに、近くに置かれていた屑カゴを蹴り飛ばす。]
あー、そだ。 下の階のやつはどうなんだ?
[とにかく、こんな場所からは一刻も早くオサラバしたい。 移植の道具として生まれ、殺されるクローンに、憐憫の情はあるにはあるが、結局は、それだけで。 まずは何より自分が大事。 当たり前のことじゃないか。]
(369) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
間違えて赤毛でなくてドナルドに矢を刺すべきなんだろうかってぐらい きょひられてるひどい
(-105) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
[訴えが何であるかは気づかぬままに、 ただ律儀に三度、伝えられた言葉には眼差しを和らげた]
どういたしまして。 いや……むしろ、俺が君のこと転ばせたんだけど。
[こちらも大分スムーズになった返礼で、 支える片手をゆっくりと離す、 袖が掴まれたままであるならそのままで]
……わからない。 君は、彼女のことが、知りたいの?
[あの映像を見た今、2人がクローンとオリジナル、 自分と彼と同じように、その関係であるということは、わかる。
ゆっくりと誘うように足を向けるのは、スタッフルームへと。 停電があけて水は出るようになっただろうか]
(370) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
ヤニクは、地上への移動手段を探すため、地下2階へ向かった。**
2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
そりゃ、泣かすのは良くないけど、
[最初から泣きそうだったし、と反論しかけて眉を寄せた。 なんだか先生に怒られてるみたい]
見た目は同じだけど、中身は全然ちがうじゃない。
[どうして?と言われても、そう答えるしかできなかった。 何か戸惑っているようなベネディクト(クローン)の顔を、こちらも戸惑いを浮かべて見た]
ちゃんとした、目?
[そういえば、ドナルドは眼帯をしていた。 振り返り、赤毛の顔を見て、言葉が出なくなった]
(371) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
……そう。 じゃあやっぱり足で探すしかないか。
[相手はどう見ても具合が悪そうだったが、素人で赤の他人の自分にできることなど何もない。 ドナルドが心配して駆け寄っているのだから、尚更だ]
(372) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
|
[袖を掴んだ手は、少しの間硬直していて 強く振りほどかない限り、離せないかもしれない。 呆然と与えられた現実を受け入れるのに時間は掛からないが、 言いようのない感情を整理するのには、慣れていない。]
………
[彼女のことが知りたいのか、と問われれば は、と気付かされたように眸を一瞬、見開かせて。 こく、こく、と二度小さく、頷いただろう。
スタッフルームに足を向ければ、流れに身を任せるように。 喉の渇きは感じなかったが、その心は、どうだったか**]
(373) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 01時半頃
|
[服を掴まれれば>>365瞬いて、がしがしと頭を掻く。 野球一筋でやってきて、泣きじゃくる女性に対処する技能は――控えめに言っても――平均より劣っている方である。]
へ……医者のアンタも知らされてねェのか? あー……その。 そんだけ内密にしてたってンなら、……少なくともアンタのせいじゃねェ、だろ。
[月並みな言葉しか思いつかず、困ってぎこちなく背を撫でてやる。 そのやり方は、どっちかというと子どものあやし方に似ていたが。]
旧ソリテス中央病院ン……? ソレ、今は使われてねェんじゃねェの? てっきり、もう取り壊しにでもなったと思ってたぜェ。
[呟かれた施設名には眉を寄せる。
十年程前に廃病院になったことは知っていたが、生憎とそれ以上の知識はなかった。 或いはニュースで何らかの経緯でもやっていたのかもしれない。けれども、当時はスポーツニュースの配信ばかり選って見ていた学生だったから。]
(374) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 02時頃
|
[ハンカチに押し当てていた顔を、少しだけ上げる。 ぐず、と鼻を啜った。
情けない位に、赤くなった瞳が、フランシスカを見て、それから、]
……ネクさん?
[細い声、小さく名前を呼ぶ。 じゅうろくばんみたいに、彼女はもしかしたら別のネクなのかもしれなかったけれど。
彼女の着ていた服は、見慣れたネクのそれだったから、そう、呼んだ。]
(375) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
[フランシスカの横をすり抜けて、駆け寄る。 泣いている子は慰めなければ、大丈夫だと言って抱きしめて。
何が大丈夫?]
私が、そんなこと、させない。 あんなこと、赦さない。
[沢山の子供たちを見てきたからか。 それとも芽生えたのは別の感情か。
ともかく、はじめてロボットに言われるでもなく自身の気持ちを優先した行動を反射的にしていた]
(376) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
フラグは押し付ける物だってエロいひとがいってた
(-106) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
>>369
[そして、目を伏せて、元の場所へと歩き出す。 そのとき、転移装置の前に、ニックのオリジナルの姿vをみた。
すうっと、心に冷たいものが走る。]
――………
(377) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
守るって言っちゃうと今度は守護にみえうわああああ あ、クローン側だからいいのかな?
(-107) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
/* 岩瀬がネクに刺される予感がしかしねェんだが。
(-108) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
>>369
[そして、蹴り飛ばされた屑籠に歩み寄って、それを直した。]
それ、動いてないんですか。
[装置のこと、わかるわけがない。 だけれども、そのニックのオリジナルが苛立っているぶん、冷静に話しかけた。 彼がこちらを見れば、目を伏せ、それは黙礼のようにも見えただろうか。]
(378) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
[スタッフルームの椅子に彼女を座らせれば、 その前に膝をついて、ゆっくりと袖を掴んだ指を解いてゆく。 ヨーランダの磨かれた爪を持つ指先とは、 随分と異なる指だと、ふとそんなことが過ぎる。]
そう、じゃあ君が 「あなたのことを知りたい」って言ってたって、 彼女に会ったら、伝えておくよ。
どうして、そんなこと知りたいのかな?って思うけど。
[言葉に返しながら――水は出ただろうか。 出なければ、荷物の中にボトルの1本でもあっただろう。 ハンカチを濡らして、頬にあて冷やす様に示した]
――……そういえば名前は?
[彼女のオリジナルに告げるのなら、 示す言葉のひとつも必要だと思って問いを向けて、 それから、スタッフルームを後にした]
(379) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
ネク、さん
[此方に伸びてくる腕。大丈夫と告げる声。 どうすることもできなくて、ただ、されるがままで。
はさり、手から、フランシスカのハンカチが滑り落ちる。]
……俺
俺、は
[フランシスカにした問いかけを、彼女にもしようと思ったけれど。 喉が詰まって、言葉が出なくて。]
[また、溢れた涙を隠すように、片方の手で顔を覆った。]
(380) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
セシルは、非常階段を降りて、地下2階へと降りる。
2011/09/28(Wed) 02時頃
|
[だが、彼女は此処が何処かを教えてくれた]
……旧、中央病院?
[子供の頃、そんな名前の病院もあった気がする。 行く機会もない場所だからもうとっくに取り壊したものだと思っていたが……]
まだ残ってたんだ……。
[そして、思ったより綺麗だ。 掃除の必要を感じないくらいには]
…………岩瀬ドナルド。
[少し考えて、名を呼んだ]
(381) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
彼女を何処か休めそうなところに連れていってあげて。 出口は、僕や他の暇そうな人に声掛けて探してみるから。
[気分が悪そうな牧野を一人にはしておけない。 かといって、自分が付き添っていても何もできない。 だったらそうするのがいいだろうと]
頼めるかな。
[そう、問う**]
(382) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 02時頃
|
[いつも通り言えばいい、ただそれだけの事がこんなにも自分を突き動かす]
赤毛さん。 私が、私が居ます。……だから。
[肩に回した手、明るいところでするにはその体は随分大きい。けれど、今はこうしたい。 力は込めすぎず、胸に抱え込むぐらいのところで涙を隠すよう抱きしめた]
(383) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
赤毛さんの涙ぺろぺろ
(-109) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
とおもったらベネたん!!!
(-110) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
―地下2階― [ゆっくりと歩く途中、重苦しい扉が一つあった。 どちらかといえば不吉さの漂うその扉を開ければ 漂うのは吐き気を催すような腐臭]
――……ッ、
[上着のポケットの中、 指に触れる小さくて冷たいものがある。 ―――扉の向こうに、それを投げ捨てて。
それからは別に扉を開けることもなく、 階層を一周すれば、岩瀬と本屋ともう一人、 先ほどの彼女のオリジナルの姿が目に入っただろう]
(384) 2011/09/28(Wed) 02時頃
|
|
……おれ、は、 [息苦しい、言葉が上手く出てこない。 ぎゅ、と、空いた手で、自らの作業服の胸元を握りしめる。
流れる涙を止めたくて、何らかの答えが欲しくて。
震える声を、絞り出す。]
くろーん、なんですか、俺は、…… くろーんって、 何、なんでしょう、か
おれ、どう、なるんでしょう
[ただ、ただ、怖かったから。]
(385) 2011/09/28(Wed) 02時半頃
|
|
― 地下2階・B1行き転移装置付近 ―
[断片耳に入った言葉は、]
旧ソリテス中央病院……ああ、 ヨーランダがここを昔手術した病院だと言ってた。 そうだね、彼女が手術したのは当時の中央病院だった。
――で、やっぱりそれも、動かないの?
[転移装置を見やる、 その前で佇むばかりの彼らを見ればそれは察しがつくことで、 それから一度、周囲を見やるのは]
そういや非常用の脱出装置って、まだ見てないよな。
[ごく基本的なところを思い出したからだ]
(386) 2011/09/28(Wed) 02時半頃
|
|
[拭っても拭っても涙が止まらない、壊れた蛇口のようだ。 こんな状態見たことが無い。 泣き出すにしても子供たちは大騒ぎしていたし]
…………わかりません。 今わかるのは、私達がくろーんらしい事だけです。
でも、誰が望んでも私は赤毛さんをあの人に差し出したくない。 どうにも、させません。
一緒に戻るんです。
[10年前、帰ってこなかったヨル。 ヨルだけでない、他にも何人も帰ってこないまま。
ヨルに似たあの人みたいな反応、きもちわるい。 あんなものの為になるぐらいならいっそ]
(387) 2011/09/28(Wed) 02時半頃
|
|
─ B1階:転移装置前 ─
――で、――動いてないんですね?
[転移装置を見やる、 その前でヤニクはぶつぶつ言ってたか。下の階のやつ…という言葉には非常階段のほうを向いた。]
下にいたときは、暗かったのでよくわかりません。 ただ、仕事場には、必ず「ヒジョウグチ」というのがありました。 もし、火が誰かに燃え移ったとしても、助けてはならない。怪我はペナルティです。
自分の身体を守ることが最大の仕事。そう習いました。
ヒジョウのどこか出る機械、どこかにないでしょうか?
[ヤニクを見て、おずおずと、でも、しっかり話す。**]
(388) 2011/09/28(Wed) 02時半頃
|
|
― 地下2階・B1行き転移装置付近 ― [それからどうやら気分が悪いらしい、 “彼女”のオリジナルを見やる、気分が悪いのは―― 追いかけられたせいだけ、ではないだろう。
悲鳴を上げて逃げていた、落ち着いて状況を考えれば、 自分も自分のクローンからは逃げたかった。それはわかる。 恐慌状態とまで呼べる域になるのかは、わからなかったけれど]
――…お大事に。
[言葉は落ち着いてから伝える方がいいだろう。 岩瀬が背を撫でる様子を見ながら、 今口にするのはそれだけ]
(389) 2011/09/28(Wed) 03時頃
|
|
[それから本屋>>382に同意を示し頷いて。 頷くついでに――自分が“暇そうな人”に当て嵌まると自覚した。緩く息を吐く]
一応外回りは一周まわって来たんだけどな。 部屋の中までは調べてないけど。
探しに行くか?
――……っと。
[またピンヒールの足音が聞こえる、 小さくため息を一つ吐いて、 変わらず騒々しい彼女の元へ足を向けた]
(390) 2011/09/28(Wed) 03時頃
|
|
ヨーランダ、 ピアスの片方がないね。
いや、向こうの方で、 君のそれと似たのが落ちてるのを見た気がしてね。
[そこまで伝えれば彼女の口からは、 また罵りの言葉があふれただろう、いつものこと。 彼女の口から「ありがとう」なんて言葉を聞いたことはない。]
悪い、出口を探さないと。 早く帰りたいんだろう?
[最後までその言葉を聞かぬまま、傍らを離れた**]
(391) 2011/09/28(Wed) 03時頃
|
|
[散花に呼ばれて>>381、顔を上げた。]
うン? けど、一人で動くってのも危ねェかもしんねェしよ……。
[と、丁度良いところにやってきた雨宮>>386の姿。 野球が好きでなさそうなヤツ、という程度の認識であったが、まあ、一通り状況を説明しながら。]
そォいや、フツーは緊急用の装置があンな。 スタジアムだの病院だの、大きな施設にゃァ大抵ある。
[アンタ頭イイな!と雨宮の顔を見た。]
(392) 2011/09/28(Wed) 03時頃
|
|
[ひっ、と喉の奥、幾度かしゃくり上げる。 自分の身を抱きしめるようにしながら、暫く、落ち着くまで涙を流し続ける。
ネクの言葉、くろーんらしい、という、その答え。]
っ……
[左の目。眼帯。赤銅色の、髪。――― 同じ色に出会えて、少しだけ、嬉しかった。
――― 多分、自分がうまれたのは、彼の為、に。]
……俺、ちょっと、 いってきて、いいですか?
[涙の流れた跡を拭い、そう尋ねる。 それから、ネクの肩を掴み、その身体を離そうと。]
(393) 2011/09/28(Wed) 03時頃
|
|
[それから、ニックが何かをもってどこにいったのかはわからない。 ニックのオリジナルの顔を見ながら、優しいニックが今、どうしているのか、ふと心配をする。
そう、あの女。 ヨルに似た、でもヨルではない、あの女。
それに対する嫌悪憎悪は自らも一緒で…。]
(*17) 2011/09/28(Wed) 03時頃
|
|
[もし、ヒジョウグチを探して地下二階に下りるならば、 そのごみ処理場の近くにうろうろするその女を見つけるかもしれない。
そのとき、ニックは、どこにいるだろう?]
/* ヨラの位置は、ごみ処理場の近く。ピアスを片方探しているようです。 ヨラキリングはニックがするのが自然かな?と思っていますが、もししないのであれば、自分がします。
(*18) 2011/09/28(Wed) 03時頃
|
|
[どう見ても歓迎されていなかった。 自分と同じ顔のちるはなも、優しそうに見えてでも。 そうではなかった。
あんな女の為に生まれて、居なくなったヨル]
……話。 昨日赤毛さんと話が出来て嬉しかったんです。 だから、もっとしたいなって思います。
私が嫌だって言っても意味が無いんでしょう。
[身体が離されれば素直に身を引いて。 部屋を出て向かうのは止めずに見送るけれど。
自覚症状があるだけに、向ける視線には少しばかり嫉妬が混ざってしまうのは*止めようがない*]
(394) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
|
[>>392 こちらもいまだ相手は、 停電の中で野球をしたがるとても非常識な人物、 という認識であった、のはさておき。説明はありがたく享受した]
そうそう、コンサートホールとかな。 まあ、非常用装置なんて使ったことないから、 今の今まで忘れてたけど。
[眼帯の表情が至極素直な賞賛に見えて、 ぱちくり少し瞬いたのだけれど―― その眼帯にまじまじと視線が留まったのは一瞬。 あの映像を見たあとだ、想像はそこから飛躍する。
それから一度>>391ピンヒールの元へ 話を終えれば雪織の足音は、この場からは離れただろう]
――ま、とりあえず彼女、休ませてあげたら?
[岩瀬に向けて、それだけは意思表明しておいた*]
(395) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
|
これだけすれば片思い……じゃなくて遊び人だって気づいてくれるよね!ね!ね!
(-111) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
|
現状全部のオリジナルに嫌悪感
(-112) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
ありがとうございます
[へら、と、泣きはらした顔では、いつもよりもずっとずっと、情けない笑顔になってしまい。]
……はい、俺も。 ネクさんと、お話、もっとできたらって思います、ね。
俺、ほら、いつもあんな仕事場、いたんで。 ……年、近い人達の事、全然知らない、から。
[だから、帰ったらゆっくりお話ししましょう。 そう付け加えて、手術室の外へ通じる、四角い扉に足を向ける。
――― 途中、床に落ちたままのフランシスカのハンカチを、拾い上げた。*]
(396) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
|
― 地下二階転移装置付近→手術室前廊下 ― [雨宮が眼帯に目を留めたのにも気づいた様子はなく、再び戻ってきた彼>>395には、おう、と手を挙げて応じ。]
そんじゃァ、二人で見てきてもらえるか? 俺は、牧野センセイを休ませられるようなトコ、探してみるぜェ。
ああ、危ねェコトでもありゃァ、大声上げろよ!
……ホラ、ちィと辛抱してくれ。歩けねェなら、肩くれェ貸す。
[牧野医師と共にその場を離れ、廊下沿いに進む。手術室が立ち並ぶ前に差し掛かったあたりで]
……てェか、こういうンはもうちィと向いてるヤツのがイイんだろうけど。
[困ったように首の後ろを掻いてひとりごち。 誰か女性に任せたほうがいいんだろうか、と思いつつ、傍の部屋を*覗いた*]
(397) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
―モニターのあるへや―
[遠くで大きな声が聞こえる。 みんな慌てて出て行ったり追いかけたり。 掃除しなきゃ。 「ばつ」を与えられるのに。 きっと。 あんな風に。]
さむい……。
[おかしいな。 風邪かな。]
(398) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
|
めも
私は貴女の為に生まれたわ。 だから、貴女は私の為に死んでくれるでしょう?
(-113) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
|
[いっぱい探しても、道具は出て来なくて。 困ったな。 掃除道具は知ってる。 しごとではないけれど、へやの掃除は「しなきゃいけないこと」だったから。 ほうきとか、ちりとりとか、ぞうきんとか。]
ぞうきん……布……。
[そっか。]
っしょ、
[上に着てたものを脱ぐ。 16番のしごとの服。 これも、布だから。 画面を拭こう。
ねえ、ロボット、見てる? わたしはちゃんと、しごとしてるよ。 だから、いたいこと、しないでね?]
(399) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
|
|
[脱いだからかな。 とても、さむい。
ひとより茶色い肌に、ぶつぶつが出てるのを、わたしはぼんやり見ながら画面を拭き続けた。**]
(400) 2011/09/28(Wed) 04時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る