62 あの、夏の日
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狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、守護者が1人、降霊者が1人、人狼が2人いるようだ。
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ねえ。見て見て。パン持ってきたんだ。 みんなにはナイショだよ?
(0) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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み――――んみんみんみん……。
うるさく鳴く蝉の声。
気づけばそこは、10年前の夏の日。
あなたは自室にいるでしょうか?
それとも涼を求めて彷徨っているでしょうか?
廊下に転がっている人もいるのかも……?**
(#0) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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/* よし来た赤ログー!!
(-0) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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[エビフライを食べていると、喉が渇いてきた。しかし芋焼酎を飲むわけにはいかない]
でものどー…渇いたー……。
[とろんとした目で呟いたその時、差し出されたビール。 何も考えず受け取り、飲み干した]
ぷはー! こ、こんなので懐柔されるほど、わたしは、安い女じゃないんですからねー……。
[呟きながら、意識は闇に飲まれていって……]
(1) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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/* んでよりによって何故守護かなwww
(-1) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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―談話室―
暑いよぅ……死ぬぅ……死んじゃうぅ……。
[ソファの上、転がる死体がひとつ]
(2) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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/* 「よろしくお願いします」の後で、灰で突っ込み入れてしまうなんて。 とりあえず、一番気楽な村人ね。 OKOK。
24h更新とはいえ、初日から飛ばすことはないかな? 登場ログ、考えてきます。
(-2) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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-寮・談話室-
…………暑い。
[魘される少年は、古い木製の椅子に座り。 同じく木製のテーブルの上、目の前に広げたノートを見遣っては溜息をついた]
(3) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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/* 「[ソファの上、転がる死体がひとつ]」>>2
立つんだジョー。
(-3) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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-談話室-
うっさい、二人揃って暑い暑い言うな…。 こっちまで暑くなるわ。
[うちわで仰ぎながら、野球ボールを壁にむけて投げる。 そしてそれを受け取って、壁宛のキャッチボールをしながら。]
(4) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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― 談話室 ―
うー。死んじゃう。死んじゃうよぉ……。 こっちのアツは、なつい、ネェ……。 べたべた、べたべたダヨ。
[浅黒い肌の少年は、ソファの下、床にゴロンと転がっている。 彼の目下の敵は暑さより湿気。こんなにじめじめした夏は祖国にはなく、こちらで過ごす夏にはもう耐え切れない、という心地。]
ボクに、ガリガリさんを、ダレか……。 ギブミー、ガリガーリさーん!!
[じたばたじたばた、と暴れている。 この留学生がガリガリ君をいたく好んでいることを、知らない寮生はいないだろう。]
(5) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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全く…どうしてこうも、何処の委員会もこんなに予算を計上してくるんだ…
[少年が見ているノートには、学校の各委員会の希望予算が纏められていて。 生徒会副会長である少年は、帰省した会計係の代わりに数字と戦っていた]
(*0) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 00時頃
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/* 談話室人口多いなw
(-4) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 00時頃
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仕方ないでしょう… こんなに暑い日に冷房が無いなんて、愚痴りたくもなりますよ…
[ノートから視線を外して、一人キャッチボールをするテツ>>4を軽く睨む]
ほら、ヨーランダだって何時にも増して死体っぷりに磨きがかかってますし。
[>>2ヨーランダの様子を見て、少年はまたか、と言わんばかりにまた溜息]
(6) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 00時頃
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―― 寮・廊下 ――
[ぱたぱたと軽やかな足音がする。 少女はスカートをはためかせ、廊下を走っていた。その表情は晴れやかな笑顔。]
あついー! あついぞー!
[誰に向けて言うまでもなく、ただ走る。 じゃらじゃらとスカートのベルトに下げた星型の小物が音を立てた。]
(7) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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暑いものはー暑いんだもんー。 うるさいなら出てけばいいんですー。 人口密度が下がりますー。
[ごろり、ソファの上で寝返りをして抗議する。 定期的に寝返りをしないと体が触れている部分が熱くなってくるのだ]
ガリガリくん、いいよねー。 テツ先輩ー、談話室出てくついでに買ってきてくださってもいいですよー。
(8) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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――外・水場――
[いつも通りのジャージ姿。 その手には、巨大な水鉄砲。
水道水は水鉄砲のタンクへと吸い込まれてゆく]
あついあついあついあつい……
[呪詛のように呟く言葉。 毎度毎度懲りずに仕掛けるイタズラ。 回転の早い頭は、こういう所に発揮されている]
あーつーいー
[水の注入が終われば、談話室へ乗り込むつもりで。 ターゲットは、とりあえず見かけた人、誰でも良し]
(9) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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ヤニク、逆だ逆。
[何がとつっこむのも暑苦しくて非常に面倒だった。 ディーンの言葉に、じっと見ながら]
うっさい、わーってるから、それ以上言うな。 第一、その死体っ子が死体なのはいつものことだし…。
[そう言って、ヨーランダをじっと見て]
なあ、死体って冷たいらしいな。
[頭のおかしいことを言い始めた。]
(10) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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[ぱたぱた―― じゃらじゃら――
静かな廊下に響く、少女の発する音。]
(*1) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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[>>5この猛暑の所為で湿ったソファ…よりも下の方から、カタコトの言葉が聞こえてくる。 誰だ。と聞かずともその声で分かる…ヤニクだ]
ヤニク、お前の国とこっちの国は違うんだ。 そろそろ慣れろ…じゃないと、これから先、やっていけないぞ?
[そして、少年は何か観念した様に立ち上がり、共用冷蔵庫に向かう]
……ああ、あったあった。
[冷凍庫から取り出したのは]
あと1本ある。 ヤニク、食うか?
[ソーダ味のガリガリ君]
(11) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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ディーン、他に本数ねーのかよ?
[あちぃーと呟きながら、残り1本のそれを睨みつけながら]
ヨーランダ、お前、先輩をパシリに使う気か?
(12) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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[突き当たりで立ち止まる。息はまだ切れていない。 開け放たれた窓の外からは痛いほどの陽光と熱気が襲い掛かってくる。額から流れた汗を無意識に拭った。]
ベネットせんぱーい!いい武器持ってますね!
[外の水場に伸びる影。ベネットの姿だと認識すると、大きく手を振って声をかけた。 その手にある巨大な水鉄砲が子供らしくて、満面の笑みを浮かべた。]
(13) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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[テツのツッコミ>>10に、ぐるぐると手でひっくり返す仕草。]
ギャク? はんたい。 なつい、は……、アツ? ディーン、これで、イイ?
[近付いたような遠のいたような。 うーっと伸びをして、じいっとディーンを見上げる。]
クニちがう、ボク、知ってるヨ。 「ゴー入る、ゴー、したがう」。それ、言われるから。
でも、でも、なついはアツ!
[じったんばったん暴れる動きを再開している。]
(14) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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――――ん?
[廊下の先から聞こえてくる音に、顔を上げる]
あの音は……
[小さな足音と]
……小さな金属、か?
(*2) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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へー……?
[テツが何かおかしなことを言い始めた]
死体は死体でもー、いうなれば私は釜茹でにされた死体なのですー。 だからぬくぬくのほかほかですー。
[ぐったりと弛緩した体。頭を僅かに上げてテツを見上げた]
パシリなんて人聞きの悪いー。 ちょーっとついでに買ってきてくださってもいいですよーって言ってるだけですー。 ほらー……。
[ディーンがヤニクにガリガリくんを差し出すのを恨めしげに見て]
ガリガリくんの在庫もなくなりそうですしー……。
(15) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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[茹だる熱気で、汗が止まらない。 明るい声>>13に、出所はどこかと一瞬捜すものの。 いい武器、と言われ、にいと笑って、手を上げて返事をした]
だろー!? この前、ホームセンターで買ってきたんだ
メアリーちゃんも、やるー?
[武器のストックは、あと2つ有る。 1年と2年、毎年購入しているせいで]
(16) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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生憎ですが、アイスはこれで終わりです。
[>>12テツの言葉に、残酷な事実をしれっと言って退けた。 >>8ヨーランダがテツ先輩に強請る様子を見れば]
ああ、それは良いアイディアだ、ヨーランダ。 …テツ先輩、善良な後輩の為に冷菓を奢ってはくれませんか?
[真面目な顔で、少年も強請ってみる]
(17) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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/* とりあえずみんなとてもかわいい
(-5) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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[歩いて行くディーンの後ろ姿を不思議そうに見送るが、戻ってきた彼の手にあるものを見て、わぁお!と顔を輝かせて。]
わぁお、ガーリガーリさーん!! ソーダ! ディーン!ディーン! おれのよめ!
[クラスメイトに教えられた単語を楽しそうに使っているが、意味は勿論よく知らない。 ディーンをじいっと睨んでいるテツをにやり、見遣って。]
テツにはさしあげない、ヨ。 ガリガリさん、ボクの!
[ディーンからガリガリ君を受け取ろうと、身体を起こして腕を伸ばした]
(18) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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分かってるっつーの。
[ヨーランダのツッコミに>>15反論しつつ、別に抱きつこうとかしたわけじゃない。 そして、続く言葉にため息を吐き捨てて]
世間じゃそれをパシリっつーんだよ。 だけど、まあいっか。 しゃーねーから買って来てやんよ。金出せ金。
[どっかに買いに行って、涼んで、少しはマシになる夕方ごろを狙って帰ればまだマシだろうと、一人納得する。]
(19) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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ヤニクは、れーか?と、きょとんと首かしげつつ。
2011/08/27(Sat) 00時半頃
テッドは、先輩をパシリに使おうとする後輩達に、ピクリと怒りの笑みを浮かべながらも
2011/08/27(Sat) 00時半頃
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/* まさかの ヤニクの 嫁 だと !?
思いっきりふいたwww麦茶返せwwwwwww
(-6) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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ヨーランダは、ゆらりと右手を上げて、スカートのポケットを探った。財布は11:ある 2:ない
2011/08/27(Sat) 00時半頃
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―― 寮・廊下 → 外・水場 ――
わ、やりますやります! お供しますよ師匠!
[返ってきたベネットの声>>16に歓声をあげ、勢いよく窓枠を飛び越えた。巨大水鉄砲を持ち込むのがこの寮の伝統なのかと、間違った勘違いをしながら走る。]
へへ、皆さん喜びますよね絶対!
[タンクへ給水しながら、自らの手も水に浸す。 思ったよりもそれは冷えておらず、生温かった。]
(20) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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[>>14ヤニクの直っていない言葉に、小さく溜息を吐く]
残念ながら不正解だ、ヤニク。 「ナツ」「は」「アツイ」。この順番で覚えておけ。
それと「郷」は国も表しているんだぞ。 つまり俺達の今居る場所が「郷」であり「国」でもある。
[見上げてくるヤニクを見下しながら。 >>18ガリガリ君を差し出せば、返ってくる言葉に――]
なっ…!? 嫁と言う言葉は女に使うものだぞ…っ!!
全く、変な言葉を覚えるんじゃない!!
[突然の単語に驚きつつも、ヤニクに青いアイスを手渡した]
(21) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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まぶし……
[窓枠を乗り越えた瞬間に 瞳に射しこむ陽光に僅かに顔をしかめた。 眩む視界、歪む世界。 だがそれは一瞬の出来事で、外に着地したときには消えうせて]
……走りすぎたかな。
[首を傾げて一人呟く。]
(*3) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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――……ん?
[廊下の先、ずっと先に。 誰かの存在を感じたような、気がして振り返る。]
(*4) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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[力なくポケットに手を入れると、今日はちゃんとポケットに財布を入れていた。 のろのろと財布を開けて、100円玉を取り出す]
ちゃんとおつりはー、返してくださいねー。
[意外とお金には細かかった]
(22) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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/* 「ディーン!ディーン! おれのよめ!」>>19
俺 の 嫁 ! ?
(-7) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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/* 俺の嫁に笑った
しかし人狼になれるとは!嬉しい! 相方がディーン先輩だったことに驚いた。嬉しい。
(-8) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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/* ……や、やばいかも。 出遅れるとどう出ていいのか、いまいち分からなくなってしまう……。
毎度のことではあるけれど。
(-9) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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−寮・自室−
春はあけぼの。
やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
[ケイトは古文の参考書を読み上げながらノートに取っていく]
(23) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[首を傾げるヤニク。 どうやら彼は「冷菓」と言う単語を聞いた事が無いらしい]
「冷菓」は、冷たい菓子類。 つまりアイスやカキ氷の事を言うんだ。
[怒りの笑みを浮かべるテツを横目に。 ズボンのポケットから、幾らかの小銭を出す]
…仕方ありませんね。 ガリガリ君が無かったら、ヤニクは機嫌損ねるでしょうし。
これで、何本か買ってきて下さい。 俺の奢りです。
[そう言って、テツに400円渡す]
(24) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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/* !? そうかっ!! 自室という手があったっ!! ケイトさんありがとー。
(-10) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[メアリーが選んだのは、2年の時に買った方。 性能は、正直どれも変わらない。 普通の水鉄砲よりは強いけれど……ぐらいで]
誰か、外出てこないかなー さっき見たら、冷蔵庫のガリガリ君が残り2本だったから 誰か買い出しに出てくると思うんだけど
[残り2本と言ったのは、もちろん1本ちゃっかり食べたからである。 ちなみに買い出しの現場に遭遇しないように、ちゃっかり計算していたりする]
あそこの陰、隠れよう あそこなら、いい感じに撃てるからさ
[メアリーの準備が終われば、にたり]
(25) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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俺はそんなにケチくさくねーよ。
[ヨーランダにそう告げて、ディーンからもお金を受け取れば]
おーわーった。まとめ買いしてきてやる。
[受け取った400円丸々使ってやるつもりで]
んじゃ、行って来るけど、遅くなっても文句言うなよ?
[むしろ涼しい所でたっぷり時間を潰してやるつもりで]
(26) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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ナツ、は、アツイ! そうなのかあ……! ありがとう、ボク、覚えたよ! ナツは、アツイ!
ゴーは、クニ、ね。 「クニ入る、クニ、したがう」。これ、ダイジ。 ボク、このゴー。そして、このゴーの人たち。ダイジにするヨ。
[どこか神妙な顔で、うんうん、と頷いている。 そんなこんなでガリガリ君を受け取ろうとしたのだが]
よめ、は、オンナ? オオウ!? ディーン……オンナノコ……!?
[ががーん!と、ショックのポーズ!]
(27) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[聲が 聞こえた気がした]
[煩い蝉の 鳴声の合間から]
――――誰だ?
[気配を 感じ取っていた]
[此処に居る皆とは 違う 気配]
[男と 似ている 気配]
(*5) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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―コンビニ― [黒Tに同じく黒の安物ジーンズ。 一見至って普通の男子高生が目をやったのは、氷菓の棚。] [――なぜかこの時期になると出来る、クレーター。 ガリガリくん全滅のお知らせ。]
(28) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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ディーンが……オンナノコ……。
[ディーンが女の子の衝撃は大きかったらしく、しばらく呆然としている。いつもなら真面目にうんうん、と頷くはずの、「れーか」に関するディーンの説明も耳に入らない。 それでも受け取ったガリガリ君の袋は開けて、あぐあぐと口にくわえながら]
……テツ、いつからユリシーズになった?
カツアゲ?
[金を受け取るテツに、ぽかんと首を傾げる。 どうやら話の流れが理解できていない様子。]
(29) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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暑っ………。
[外に出れば、かんかん照りの日差しがさしていて]
そういや、去年の今頃は1人で自主練してたっけな。 天才は一日にしてならず。ってね。
[持ってきたボールをその手に握って]
そっか、もうそんな時期か……俺にはあんまり関係ないけど。
[退部届を出して、ブチ切れて、監督との大喧嘩、と言っても、こちらが一方的に言い捨てたのだが]
野球…やりてぇなぁ。
(30) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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|
よし、準備オッケーです!
[水は満タン、形だけ構えて狙いを定める。 あまり触れたことの無いおもちゃに幾分テンションが高い。]
あはは、皆さんガリガリ君好きですもんね。 この前買ってきたばっかりなのに……。
[そういう自分自身もよく食べるのだけれど。 ベネットの背中について陰に隠れようと]
せんぱ……じゃなかった、師匠。 戦闘準備はばっちりでござる。
[しゃきっと敬礼しながら、口調だけは忍者になった。]
(31) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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/* ディーンが全部にツッコミ入れてくれて 嬉しすぎて申し訳ない気分やらなにやら
ユwwwリwwwシwwwーwwwズwwwwwwwww
(-11) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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せんぱい、さすがー。 けちくさくないならー、おごってくれたらもっと良かったのにー。
[100円玉を受け取ったテツに両手をゆらゆら振ってみせた。拍手のつもりらしい]
ちょっとくらい待ちますけどー、私が本当に死んじゃう前に帰ってきてくださいねー。 ガリガリくんを食べる前に死んじゃったらー、死んでも死に切れなくて化けて出ますからねー。
[なんか脅迫した]
(32) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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|
…大らかな奴かと思ったら、意外とそうでも無いんだな?
[>>22ヨーランダの節度っぷりに、目を瞬かせ。 >>26テツが計500円を受け取ったのには]
ええ、皆の分をよろしくお願いします。 遅くなっても良いですが、せめて夕飯の時には帰ってくるように。
[何かあったら生徒会の人間として見過ごせませんから、とテツに言葉を刺す]
(33) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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|
これは、春は、あけぼのの頃がよい。 だんだんに白くなっていく山際が、少し明るくなり、紫がかった雲が細くたなびいているのがよい。
[ケイトは古文を現代語訳していくと、それをノートに取り、書き込んでいく。
枕草子――ケイトが古文を好きになるきっかけになった作品である。
同じ古文で、情愛を描いた源氏物語よりも、どちらかというと機転の利いた、聡明な女性像に自然と惹かれていったのだけれども。]
(34) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[うまく隠れられた頃だろうか。 ターゲット、現れる>>30]
メアリ君、来たでござるよ……
[にやり、といつもの笑みを向ける。 テッドは、やっても良い相手。
これが同じ野球部でもマリアンヌだと、死が待っている。 そして後輩の超真面目ケイトだと、地獄行き決定である。
すうと息を潜めて、テッドが近付くのを確認して――]
(35) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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喰らえでござるー!
[謎のテンションのまま 小っ恥ずかしいセリフを言っているという自覚も無いまま
少年は背後の少女と示し合わせて、テッドに向かって水鉄砲を発射する――!]
(36) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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/* しかし酷いよwwwww なにしてんのwwwwwww 可愛いよみんなwwwwwwww
(-12) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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/* くっそwwwwwww ベネットかわいいんだけどどうしたのwwwwwww
(-13) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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ヨーランダは、ディーン>>33に、「もうあんまりお金がないのー」もちろんアイスの買いすぎが原因。
2011/08/27(Sat) 01時頃
|
そうだ。夏は暑い。郷イコール国。 その国のしきたりに従うのは、国への敬意でもあるからな。
…大事にするのは、良い事だ。
[良く出来た。と目を細めて>>27ヤニクを褒める。 …が、次に聞こえてきた単語に思いっきり衝撃を受けた]
お前の目は節穴かっ!? 俺のどこをどう見たら女に見えるんだっっ!!!!
[ショックポーズのヤニクの襟首を掴み、思いっきり揺さぶって、叫ぶ]
(37) 2011/08/27(Sat) 01時頃
|
|
[二つに結った髪が音も無く揺れる。 遠く、どこかで、誰かが。]
……呼んだ?
[その声は誰ともわからずに。 振り向いても、そこに誰もいない。 近くにいるベネットとは違う。
吹き上げる風に乗って髪がはらはらと舞う。]
メアリー、だよ。
[誰かに届くのだろうか、この声が――]
(*6) 2011/08/27(Sat) 01時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 01時頃
|
だから 俺は 女じゃない !
[>>29呆けるヤニクを揺さぶる攻撃、続行中]
お前、この前の水泳の授業で一緒に泳いだだろうが!? 現実を見ろ!そして冷静になれ!!
[冷静になるのは、少年の方だと思うが。 少年は叫んだ勢いで体温上昇中。ただでさえ暑い夏なのに、余計に体力が減っていく気がした]
(38) 2011/08/27(Sat) 01時頃
|
|
く、喰らえでござーる!
[ターゲットのテツに狙いを定め、ベネットに習って水鉄砲を発射した。予想以上に勢い良く出た水に、大きく目を見開く。]
わ、師匠これすごい! 高性能でござる!
[先輩に失礼なことをしているという自覚は、あまりない。]
(39) 2011/08/27(Sat) 01時頃
|
|
―寮:自室― [ベッドで目を覚ます。暑くて目を覚ましたか、それとも外が騒がしくて起きてしまったのかは分からない。]
……あ゛? 確か居酒屋で……そんなわけないか。何言ってんだ、俺。
[完全には目の覚めていない様子で、寝転んだままベッドの傍に置いてあったバスケットボールを手にとり天井に向けて投げる。]
(40) 2011/08/27(Sat) 01時頃
|
|
ぶはっ!?
[青春っぽくノスタルジーに黄昏ていた瞬間、気を抜いたわずかなタイミングだった。]
ばっ!やめろっ!
[水を浴びながら、片手で顔を隠してそれを払う様に]
てめぇ、またかベネット! この前のカビパンといい、土団子事件といい……
あっ!そういえばてめぇ!あの謎のチョコレートらしき物体もお前じゃねーか!
[最近悪戯がすぎるんじゃないかと、口について出す。 それから続け様の襲撃の声に]
って、もう1人はメアリーかっ!ばかっ!ベネットの悪ふざけに乗るんじゃ…。
[けふっ!喉の奥に思いっきり入った。]
(41) 2011/08/27(Sat) 01時頃
|
|
水泳の授業ー……。
[ぼんやりとディーンとヤニクの会話を聞いていたが、耳に入ってきた単語にぴくりと反応した]
プール……行きたいなー……。
(42) 2011/08/27(Sat) 01時頃
|
|
/* 「お前、この前の水泳の授業で一緒に泳いだだろうが!?」>>38
なにその光景が浮かぶ良ツッコミww!!
ええ。一文も進まない病にかかったからこっちもツッコミ役です。
あ、あと大丈夫ダヨ。 タマはとらない>>35から。
(-14) 2011/08/27(Sat) 01時頃
|
|
[初めてボールを触ったころによくやった、ボールコントロールの練習。 とすんとボールは手元に落ちる。]
あーあ。 終わった、のかぁ。
[先日、高校最後の夏の大会が終わった。 インターハイを目指せるほど強いチームではなかった。 しかし、地区大会では過去最高の順位に入ることが出来たのだから快挙、といって良いのかもしれない。 それでも。]
(43) 2011/08/27(Sat) 01時頃
|
|
もう、あいつらと同じチームでやることはないんだよな。
[共に戦ってきた仲間たちと、一つの目標に向かってプレイすることがないのだと思うと少し寂しい。 黒い髪をかきあげ、ベッドから立ち上がる。 チームメイトたちは、既に受験へと気持ちを切り替えたらしい。]
お勉強ねー。 ……俺は明日から本気を出すわ。
[まだやる気になれずに、ふらりと自室を出た。]
(44) 2011/08/27(Sat) 01時頃
|
|
[体力が減って、ヤニクから手を放した]
ヨーランダ…アルバイトはしないのか? うちの学校は、学生アルバイトは禁止していないぞ。
[校則は全て、少年の頭の中に入っている。 故に「お金が無い」と言うヨーランダに提案をしてみる]
それに、少しは動いたらどうだ? お前は夏になると、毎日ぐうたらしてるじゃないか?
[死体に近い彼女を見て、更に溜息]
(45) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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おおおおおおおぅぅおおぅっ!! ぼーりょくハンタイだよぉ、でぃーん……!
[前後にぐわんぐわんと揺られながら、酷い叫び声を上げている。 やがて襟首を離されればふらふらと揺れながら]
あう……血、ブラッド、足りないヨ……? ボクのあたま、キラキラ。キラキラよ。
ああでも、すこし、サムくはなったかも……。
[ふへへーと間抜け声で笑いながら、ふらりん、元の床に崩れ落ちてしまったり。]
(46) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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/* ヘクとテッドが赤かぁ
(-15) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[床の多少冷たい感触に頬をくっつければ、とけきった脳味噌もまともに動き出す。]
そうネ。そういえば、 ディーンのカラダ、おっぱいなかったネ……。
[シモな単語はしっかり覚えているオトコノコであった。 ガリガリ君を口にし、あぐあぐあぐとかじりながら。]
ううっ、ナツはアツいよ……。 プール、ボクも、行きたいヨ。 でも学校のプール、休みのアイダ、あかないヨ?
[しゅん、と肩を落としている。]
(47) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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バイトー……?
[ごろり、もう一度寝返りを打とうとして――――]
あうっ!
[ソファから転げ落ちる。びたーんとカエルのように床にのびたが]
……あ、床冷たくて気持ちいー……。
[落ちた先は以外に心地よかったらしい。結局床で死体を続行した]
で、えっとー、なんだっけー? そうそう、バイトー。 ……ディーン、私にバイトなんか、できるって思うー?
[死体なのに]
ぐうたらしてるんじゃないよー。死んでるのー。
(48) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[談話室の開かれた窓から、涼やかな風が入り込んでくる。 それと同時に――聲も、はっきりと]
メアリー……?
[は、と男は小さく息を零す]
……ああ、聞こえる。 はっきりと聞こえるぞ…?
[聲は、夏の風に乗って来たと思っていた。 だが違う。この聲は、頭に直接語りかけてくるような]
(*7) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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夏はよ―――
[そこまで言いかけた所でケイトの耳に入る喧騒の声。
ケイトは握りしめていたペンをノートの上に置き、喧騒の方向へとつかつかと歩み寄る。]
(49) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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どうですかテツ先輩、涼しいでしょう! え、なに、悪ふざけ?
[手を止めぬまま笑顔で噴射していたが、咽る彼の様子に驚いて思わず銃口を真上に上げる。]
わ、先輩大丈夫ですか? ハンカチ……わぶっ
[ポケットからハンカチを引きずり出そうとして、水鉄砲のトリガーに力を込めてしまった。勢い良く空に向かって噴出した水は、重力に逆らうことは無く自らの頭上に降ってきた。]
……あれ、涼しく……ない。
[ツインテールが重みを持って下を向いた。]
(50) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[テッドのあまりにも良い反応>>41に、にたりとほくそ笑む。 反応が良いから、こうしてイタズラを繰り返す。
ちなみにこのイタズラ癖は、大学生になってからはドッキリを仕掛け撮影するという所まで進化する]
涼しくなるんだし、良いだろ?
それに土団子は俺だけど、カビパンは……ヘクターだし
[もちろんどちらも自分のせいだが、さりげなく罪を他人に擦り付けておく。 あのチョコレートらしき物体、に首をかしげた]
チョコレート? そんなのやったっけ?
[半年前など殆ど覚えていないから。 もちろんそういう意味では元凶は後ろの後輩であるのだが。
イタズラが過ぎると言われれば、少し苦笑して]
ま、良いじゃん?
(51) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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―談話室―
おーおぅ。 楽しそうだな、お前ら。
[じゃれている様子のヤニクとディーンに向かって声をかける。]
しかし、あっちーな。 冷たいもんなんかねーか?
[床に懐いて溶けかけているヨーランダにも声をかけ。]
つか、マジで暑いな。 いっそプールに忍び込んでみたい気分だわ。
[手で顔を扇ぎながらそんなことを呟く。]
(52) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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ベネットは、メアリーの水鉄砲を浴びて、萎えた顔
2011/08/27(Sat) 01時半頃
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はは。まさか、メアリーとテレパシーが出来るようになったのか?
[まさかな…と、苦笑する少年。 しかし、少年にも好奇心はある]
俺は、ディーンだ。 聞こえるか、メアリー…?
[風が止んだタイミングを見計らい 思考で彼女へと語りかける――]
(*8) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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/* ん?メアリー1年だから今年初めてで、バレンタインまだ過ごしていない気が……? あれ?
(-16) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[水を浴びながらも、ぐっと息を吸って(いや吸うと咽せるのだが)]
えぇーい!やめろお前ら! 野球部のエースに風邪を……。
[そこまで言って気が付いた。 自分はもう野球部員ではなかった事を。 それでも、一般生徒達が知るのは、夏の試合が始まってから。 部員とマネージャー以外には知られていない事を思い出せば、そのまま続けて。]
ひかせる気か!
[そう言って、水責めが収まって、メアリーのハンカチを受け取りつつ]
メアリー、こんなのとつるんでいると、ロクな大人にならないぞ。 ベネット、お前、俺が何も知らないと思って……。
[そう怒りつつも、ま、イイけどなっ!と笑ってみせる。]
度が過ぎなきゃなっ。
(53) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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テッドは、第一、寮の水は夏場は無駄に生温くて、涼しくなる前に気持ち悪くなる、と文句を言って。
2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[我関せず、とばかりに週刊少年紙を手に取り、ヤンキー座りで立ち読みならぬ座り読み開始。 棚の右から左へと読んでいって、端に着いたらまた右に戻る。店員が送る視線ももはや諦めの境地。 もっとも内容なんて、セリフ丸暗記できるほどに頭に叩き込まれているのだけれど。**]
(54) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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暴力ではなく、制裁だ!
[>>46崩れ落ちたヤニクを見降ろしながら、少年は荒く息をはいている。 どうやら体力を使い過ぎた様だ。 続く>>47言葉には]
馬鹿…っ! お前、女子が目の前に居る時にそんな単語を言うな!!
[そんな単語とは、おっぱいの事だろう。 少しだけ慌てて]
プール、な… はは…学校のプールは空いてないな…確かに…
[さっきから叫んでばかりの少年は項垂れた]
(55) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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あー、ヘクター先輩だー。
[床で死んだまま、右手だけゆらりと上げて挨拶をする]
ガリガリくんのー、最後の一個はー、そこでヤニクが食べてますー。 プールー……。 ヤニクはともかく、ヘクター先輩までそんなこと言うなんてー。 世の中にはー、市民プールってものがあるんですよー。
[ヤニクは知らなくても無理もないけれど。忍び込む、というヘクターをとがめるようにそう言って]
……あー、でもー。 学校のプールならー、タダなんですよねー……。
[お財布は相当ピンチらしい]
(56) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[水を含んだ髪はもう舞うことはない。 けれど、風は優しくすり抜けていく。 一瞬の無音、その後に。]
――……ディーン、先輩?
[聞こえた。どこからといわれてもわからない。 けれど優しく降ってくるように響いてきた声に]
聞こえます! うわ、なんだろうこれ、不思議ですね。
[騒がしい音の合間に、そっと声を乗せて。]
(*9) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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………… お前、どれだけ鈍いんだ……
[>>48ヨーランダがソファから転落、そのままラグドールなみにぐったりしている様子を見て、少年は片手で顔を覆う]
ほら、床は汚いから起き上がれ!
[と小さな死体に手を伸ばし。 バイトの話になれば]
お前だって……
…………
………………やればできる、だろう。
[多分。と小さく呟いて]
(57) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[微妙に途切れた声に一瞬違和感を感じる>>53も その後に続く言葉に、その思考はふっと忘れてしまって。 野球部の混乱は、何となくの空気を感じてはいたけれども、実質は何も知らない。
メアリーがハンカチを出していたから、何もしなかったけれど 少年もいざとなれば、首に引っ掛けていたタオルを差し出すつもりで]
まぁまぁ、それなりに涼しくなったって事で
で、どっか行くの? コンビニ?
俺も行くわ、暑いし、涼しいとこ行きたい ジャンプも読みたいし
[メアリーもどうする、と聞く。 テッドの買い出しに付いて行くつもりで**]
(58) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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どうも、ヘクター先輩。
[>>52ヘクターが談話室に顔を出せば、少しは落ち着いて挨拶を。 冷たいものは…と聞かれれば、肩を竦め]
冷たいものは、今無くなりました。 今頃、テツ先輩がコンビニまで買いに行ってるはずですよ?
[と告げる。 そしてプールの話題になれば…ふと、思い出した様に]
…たしか、隣町に公共プールがあった筈ですが…
[だが生憎、今遊びに行く体力は少年には残ってはいなかった]
(59) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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セイサイ、ボクわっかりませーん。
[にやりと笑いながら、息も絶え絶えなディーンに向けてひらひらと手を振っている。 だるーんと身体を伸ばしながら、下からディーンを見上げて]
そんなタンゴ、どれだろう。 「カラダ」? 「おっぱい」? ……はっ、「ディーン」!?
[ショッキーング!のポーズ! ヘクターがやってきたのはちょうどそんな時だったか]
プール、シノビ。ニンジャ! ニンジャわーお! ボクたち、ニンジャごっこするの!?
[がたっと体を起こして、きらきらした眼でヘクターを見上げる。]
(60) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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涼しくなった?いや、むしろこの後のコンビニが冷え込む事請け合いだろう?
[この後は間違いなく寒くなる。それを理解しつつも、今の状態は暑く、 そして、この太陽であれば、恐らく乾く事だろう。]
まあ、買い出しだな、纏めて買って、少し涼んで夕方には帰る。 そんな堕落した一日を過ごす予定さ。
[そう告げて、ベネットが来ると聞き頷けば、メアリーへの問いの答えを待って、コンビニに向かって歩き出した。**]
(61) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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踏まれるか雑巾になる前に、自力でソファに戻れよー。
[手を振るヨーランダにそう言うだけで、手を貸すことはしない。 直ぐにディーンが手を伸ばす様子を見つつ。]
ういーす。
市民プールは混んでるだろ。 つーか、勿体ねーとか思わねーか?せっかくただなのに閉めるとかさ。 それに忍び込むってこと自体が楽しいそうだしな。
[ディーンに手を上げ軽く挨拶し、そう続ける。]
(62) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[ヤニクのきらきらした眼に、にかっと笑い、]
そうそう!忍者! ジャパンに来たら忍者の修行もしないといけないんだぜ。 ジャパニーズは皆忍者だからな!
[適当なことを言った。]
(63) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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……でもほら言うじゃないですか。 水も滴るなんとやら!
[笑うテツの調子に合わせて笑いながら声をあげる。 少し間が空いたことには気がついたけれど、事情を知らぬ少女にはうまく読み取れずに。
傍らの師匠もがその水も滴る状態であることに気がつけば、あ、と口をあけたまましばらく沈黙する。 それでも涼しくなった>>58との声を聞けば、満足気に微笑む。]
私は中に戻りますね。 ガリガリ君、連れてきてくださいでござる!
[まだ水鉄砲を肩に担いだまま、二人を見送るように手を振った。]
(64) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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シミン プール? シタイ……、それ新しいプール?
[ヨーランダの言葉にきらきらと目を輝かせている。 やがてニンジャやらプールやらの単語が脳内で結びついて]
エドムラ! エドムラプール!
[ひとりニコニコと妄想に耽りはじめるのであった**]
(65) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 01時半頃
ヤニクは、ヘクターに、ジャパニーズニンジャワーオ!!と叫び声。**
2011/08/27(Sat) 01時半頃
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…おお!聞こえるか!?
[ハッキリと返ってくる声に、感嘆の声を微かに上げる。 声や先輩呼びからして、テレパシー相手はメアリーで合っている様だ]
吃驚したぞ!まさかいきなりこんな事が出来るようになるとは!!
[不思議です。と答える彼女には、少年の明るい声が届いている事だろう。 堅物な少年とは言え、やはり不思議な事が起きれば驚きもするし、感動もする。
そして]
(*10) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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/* じゃぱにーずにんじゃ!わーお!!
ヤニクが可愛すぎる。
(-17) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 01時半頃
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/* ちくしょうディーン先輩が可愛いぞ 赤窓で独占しちゃうぞ!
(-18) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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/* お、確定ジャパニーズなのね。把握った!
ヒャダルコのあだ名がついたのがいつだかわからないので 微妙にヨーランダの名前が呼べない罠
まあいいだろう。えへへ。おやすみなさい☆
(-19) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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ええい、そのポーズいちいちしないと気が済まんのかっ!?
[>>60ヤニクに裏手ツッコミを入れた。 嗚呼、眩暈がする]
(66) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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まるで、夢みたいだ――
[そう呟いた瞬間]
[くらり、眩暈が起こる]
(*11) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[床は冷たくてわりと気に入ったのだが、ディーンに手を差し出され、どうやらやめておいた方がいいらしい、と理解する。 それに、だんだんと自分の体温が移って冷たくなくなってきた]
ありがとー。
[差し出された手を取って、のったりと立ち上がり、そのままソファへ崩れ落ちる]
……ディーン、自分で言って、自信なくしてるよねー。
[多分、と口ごもる様子には冷静にそう突っ込んだ]
(67) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[聞こえてくるディーンの声は、それはそれは明るく。 見えるわけでもないのに、首を縦に振って同意した。]
すごいですよね! でも、本当……どうして、だろう。 どうして、いきなり、こんな
こんな……
[足元に伸びる影、ベルトに下がった星のキーホルダー。 ぽたり、と髪から落ちた雫は闇色。]
(*12) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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…学校のプールを無料開放する場合、先生方や守衛の監視が必要となるので彼らの休日を削ぐ事になります。
[>>62ヘクターの言葉に、市民プールについては頷いて肯定するも。 その後に続く言葉に、堅苦しい少年の真面目な声が、低いトーンで響く]
…あと、忍び込むのは俺が許しませんよ?
[分かってますよね?と冷ややかな目で、ヘクターを見上げた]
(68) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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こんな風に、……会うなんて。
[自然と漏れた言葉はどこか落ち着いたそれ。 まるで、自分自身の声でないような。]
(*13) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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市民プールは混んでる、かー……。 それは確かにそうかもー。
[冷たい水のたたえられたプールも、人が一杯の様子を想像しただけで暑苦しいイメージに変わる]
それに、タダじゃないもんねー。 新聞屋さんがタダ券とかくれたらいいのになー。
[新聞なんか取っていないくせにそんな妄想を始めた]
学校のプールはー……忍び込むとしたらー、やっぱり夜だよねー。 昼間はすぐばれるよねー。 ……あれー、忍び込む場合でもー、やっぱりスクール水着じゃないといけないのかなー?
[おかしなところが気になり始めた]
(69) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ディーンは、へクター>>63あと、ヤニクに変な知識を植え付けないで下さい…と諦め交じりの溜息をついた。
2011/08/27(Sat) 02時頃
ヨーランダは、ディーンの声のトーンが低くなるのに首をすくめた。
2011/08/27(Sat) 02時頃
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[陽が作る、見慣れたシルエット。 左右に結わえた髪、大きくない影。
――かわんねーな。
誰かが、そう、言った気がする。]
(*14) 2011/08/27(Sat) 02時頃
|
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よっ…と。
[>>67ヨーランダを床の海からサルベージすれば。 次からはあまり床に寝転がるな。と釘を刺して。 だが、冷静に言葉を指摘されれば]
…自信を無くしたくもなる…
[ヨーランダのだらけた状態と、大らかな喋りに。 本当に働けるのか、保証は出来ないとばかりに首を横に振った。 そしてヘクターに続く、彼女の言葉>>69には]
夜間に学校へ不法侵入なんぞ、言語道断!
[米神に青筋をたてて、再び叫んだ]
(70) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ねぇ、先輩。 どうして、でしょう。
私、懐かしくて――
[ぶれる思考が声を、震わせた**]
(*15) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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―寮・自室―
[暑いせいか寝不足のせいか、思考能力が酷く低下している。 何かをしたいという欲求すら沸いてこない。]
とりあえず、着替えよう。
[汗を吸って濡れた衣服がとても気持ち悪い。 着替えれば多少は不快感がまぎれるかもしれないと、着替えることにした。]
(71) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ディーンは、叫んで再び眩暈がした。叫び過ぎて暑い…
2011/08/27(Sat) 02時頃
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……メアリー?
[明るかった彼女の声が、徐々に暗くなる。 まるで夕日が夜を連れて来る様に、少しずつ。すこしずつ]
おい、大丈夫か…? メアリー、返事を……
[眩暈を起こす頭を軽く振って、彼女の意識の方へと向かおうとする]
[だが]
[足は、動かない]
(*16) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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固い事言うなって。はげるぞ。 ヤニクにも、ジャパンの文化を学んで貰いたいって言う、先輩としてのアドバイスっていうかな。
[クーラーいらないんじゃねーか?と思うくらいのディーンの視線>>68に、はは、と笑い。]
水着は好きなので良いんじゃね? どうせ忍び込むなら夜の学校のほうが楽しいかもしれないけどなー。 金のかからない肝試しってな。
ま、そこの禿予備軍の生徒会副会長様が許してくれそうにないけど。
[ヨーランダ>>69にもそう答えた。]
(72) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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へクターは、ディーンの生え際をじっと見てみる。
2011/08/27(Sat) 02時頃
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―― 寮・廊下 ――
[テツとベネットを見送り、担いだ水鉄砲はそのままに寮内に戻る。もちろん窓から。 相変わらず陽が射しこむ廊下は蒸し暑くて、濡れた髪が煩わしい。廊下に伸びる少女の影は少し、躊躇うように立ち尽くしていたが]
よーい……どん!
[やはり走らずにはいられなかった**]
(73) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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床に寝転がるつもりだったんじゃないよー。 ちょっと落っこちちゃっただけだよー。
[釘を刺された>>70のには、言い訳にもならない言い訳をする。 暑いのにディーンは元気だなあ、なんてぼへ〜っと考えていたが]
み、耳ー痛いー。
[ディーンの再度の叫びに目がこんな感じ@@になった]
(74) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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/* 生え際ひどいwwwwwwwww 思わず芝がwwww ディーン先輩は大丈夫ですよ!ええ!
(-20) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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/* えーと、みなさん。 現在、高校野球平成23年度の大会規定読んでおります。 これによると……
参 加 資 格 は 男 子 生 徒 に 限 る で し た っ ! !
まこっとにごめんなさい!! >>0:83は嘘じゃないけど、大会には出れませんっ!! ……某村でアメフトやった時みたいに、前もってちゃんと調べておけばよかったotz。
(-21) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ヨーランダは、ディーンの反応を伺いながら、ヘクターにぼそぼそと「でもー、スクール水着じゃないとー、見つかった時に余計怒られそうー」
2011/08/27(Sat) 02時頃
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[>>*15問いかけてくる後輩の、声とは違う聲が不思議と脳に響く]
懐かしい…?
[彼女は一体何処で、何を感じているのだろうか? そう思うと同時に]
…………?
なんだ、この…胸の奥からの、痛みは…
[じわり、じわり]
[内側からの不可解な感覚に襲われる]
(*17) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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/* ええと……一通り読んで、再入部における出場制限はなさそうだけど。 実務的に選手登録とかとどう折り合いつけてるのかな?
……うーん。まぁ、一回ミスっている、違っていたらごめんでいっかな?
(-22) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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|
誰が禿予備軍ですか、誰が。
[>>72軽い声のヘクターに、更に冷度79(0..100)x1%増しの視線を投げる]
全く…不法侵入は立派な犯罪! 刑法130条にも載っている!
俺が居る限り、そんな事はさせん!!
[腰に手を当て、キッ、とヘクターを睨み上げた]
(75) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ディーンは、へクター…禿げないぞ、俺は!!と視線で抗議。
2011/08/27(Sat) 02時頃
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つーか、お前学校指定以外の水着もってんのか?
[ぼそぼそと言うヨーランダへ、ふと湧いた疑問をぶつける。 彼女が、水着をわざわざ持っているイメージが湧かなかったからだ。]
誰って、お前?
[わざわざプールに行かなくても、こいつの視線>>75だけで涼が取れそうだ、などとは言わず。 ビシッとディーン……の生え際を指差す。]
(76) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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[>>74耳を塞ぐヨーランダを見て、少年は我に返り、咳払いを一つ]
俺とした事が、少し叫び過ぎたな…
[近くに居たヤニクも、ヨーランダと同じ様に耳を塞いでいたかもしれない]
…とにかく! 学校への不法侵入は、警察沙汰になっても可笑しくない。 夏休みを無駄にしたくなければ、大人しく公共施設で遊べ…
[はぁ、と最後に溜息をついて。 少年はテーブルに広げていたノートを片し始めた**]
(77) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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ま、それは冗談として。 ヤニク、ジャパニーズニンジャの修行はまた今度だ。 せっかくだし夜にでも花火大会とかしてみっか?
[喜んでいた同い年の後輩にそう言って、別の提案を持ちかける。]
(78) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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花火とかなら声掛ければ皆やりたがるかもしんねーし。 あ、やるとしてもベネットには花火用意させんなよ。あいつ、平気で変な花火とか買い込むから。
[去年だったか一昨年だったか。 寮に残ったメンバーでやはり花火大会をした時、花火の買い出し係だったベネットが買ってきた物は変な物が多かった気がする。 夜なのに落下傘花火を打ち上げ、回収するのに時間が掛かった記憶もある。]
花火なら、爆発とか火事にさえならなけりゃ警察沙汰にもならんだろ。 もしやるっつーなら皆に声かけてくれたら、買い出しに行くわ。
[ついでに寮母さんにも許可とって置かないとな、と思いながら空いている席に腰を掛けた。**]
(79) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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―寮・自室―
[ベッドにうつ伏せで寝転がりながら、ノートに文字列を連ねていく。 耳に差し込んだイヤホンから、異国の言葉が流れている。 今時珍しいカセットテープレコーダー。 リスニング教材から聞こえる英語に、み――――んみんみんみん……>>#0の声が交ざる]
――――mean mean mean mean その求愛の言葉が意味するところは……って。 もう。毎日毎日みんみんみんみん。 こんな猛暑の中、懲りないものね。
[故郷の街では、ジージージーと鳴くのが常だった。 この3年間で少しは慣れた気がするけれど、妙なアクセントを持つこの羽音には未だに耳奥がざらつく感触がして、落ち着かない。 ……集中させては、もらえない]
(80) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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大事な時期、なんだけどなぁ。
[リスニングは諦めて、かわりにベッドの下から分厚いファイルを取り出した。 個人的に管理している○秘ファイルを、一枚一枚めくっていく。 中には、ライバルとなるであろう他校のデータの他に、部員一人ひとりの細やかな情報が、所狭しと書き連ねられている。 トレーニングメニューから、健康状態。投球のルート記録から、ポジション同士で交されたささやかなやり取り、チームとしての課題や総評。
なんでもいい。短所の克服でも長所の強化でも。 記録し続けていけば、強くなるきっかけはきっと見つけられるはず。 そう思って、練習のある日は毎日欠かさず、少しずつ書き込んできた。
素人の目でどこまで見つけられるかは分からない。 それに見つけたところで、選手たちが従ってくれるかどうかは別問題だし――――]
(81) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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えー?ディーンは禿げるのー? ちょっと分けてあげようかー?
[長くて量が多い髪がまとわりつくのが気持ち悪い。ごろりと寝返りついでに手首にはめていたシュシュで髪をまとめる。 いつもきちんと髪を整えている同級生のことを思い出した]
いいんちょーはー……宿題やってるのかなー……。
[そういう自分は、選択科目の美術の絵の課題以外、まださっぱりだったりする]
水着ー?一応持ってるよー。 クラスの子に、スクール水着しかもってないって言ったら呆れられてー。 水着売り場に連行されたのー。
[財布の中が寂しいもうひとつの理由がこれだった]
夏休みは無駄にしたくないけどー。 せっかく買った水着も無駄にしたくないなー……。
[しかし問題は、死体と化したこの自分が、果たしてプールまでたどり着けるのかどうか**]
(82) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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……テツ。
[チームの柱であったピッチャーのページで、めくる手は止まった。 見つけられるとか、従ってもらえるとかとは違う次元で。 そもそも、部から抜けてしまった大きな穴には、助言も解析も全く無意味なもの、ではあるのだけれど。
ぱたん――――と、ファイルを閉ざす。
別に、退学になった訳じゃない。転校してしまった訳でもない。 ただの、退部。選手登録さえなんとかねじ込めば、再入部における出場制限は大会規定に存在しない。 なんとか戻ってきてさえもらえれば、打てる手はきっとあるはずなのだけど。 ……本人にその決意がないことは、再三かけあった結果で、分かっている。 諦めてはいない。テツを引き戻すことも、それができなかったとしても、このチームで同じ夢をかなえることも。 けれど、ふとした油断で「駄目かもしれない」と感じることが、ないと言ったらウソになる]
(83) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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両立って、難しいね。
[勉強と部活も。 エースを呼び戻すことに意識を注ぐのか、不在のままで勝ち進むことに全てを集中するのか、も。 支柱を失ったあの日から、ずっと、ずっと不安定。 大事な時期だっていうのに、チームも自分も、いまいち気力が一方向に定まらないでいる]
…………みんみんみんみん、煩いから。
[八つ当たりの吐息をついてファイルをしまうと、ベッドから立ち上がった。 じっとしているといらつくだけだと思ったから。 自室を出ると行くあてもなく、寮の中をふらつくことにした]
(84) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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[ノートを手に取る]
[それは、生徒会の会計ノート]
[パラパラと、頁を捲る]
[綺麗だが、何処か拙い字]
[未熟な、財務管理の計算式]
(*18) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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マリアンヌは、ヨーランダはまた、談話室で溶けでもしているのかな、なんてとりとめないことを頭に浮かべた**。
2011/08/27(Sat) 02時半頃
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ああ、此処はこんな計上ではいけない――
[不意に出た声は、少年の声ではなく]
[恐らくは、小柄な彼女の。 駆けていく足音に、耳を澄ましながら]
[談話室に差し込む夏の光に、目を細めた**]
(*19) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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ディーンは、ヤニクに間違った意味の言葉を、あまり覚えるなよ?と注意した。**
2011/08/27(Sat) 02時半頃
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/* −9
(-23) 2011/08/27(Sat) 05時半頃
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/* そういえば。 お邪魔してます。わたしです。^o^
(-24) 2011/08/27(Sat) 05時半頃
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/* ユリさんはオカマでいくか男前路線でいくか・・・ へへへ悩むぜ・・・ とか常日頃から涎垂らしてにやにや思ってたら、ちょうど両方出来ちゃいそうな素敵な村が建ってらしたので。 前後左右上下斜め全く確認せずに3回転半で飛び込んでしまいました。 不束者ですがよろしくお願いいたします。
(-25) 2011/08/27(Sat) 06時頃
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/* 別に男色ではない。 両刀。(なかのひと補正)
(-26) 2011/08/27(Sat) 06時頃
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げふぅうううぅぅうううっ!!! ワタシも、ここまでか……!
[ディーンの裏手ツッコミに大げさに身体をくねらせつつ、ばたり。 ひとり楽しく時代劇ごっこを楽しんだ後は、ジャパニーズニンジャ!に思いを馳せていたので会話を追うことから意識を離していたのだが、ディーンの叫び声>>70>>75には耳をぎゅっと守るポーズ。]
おおう……。 ディーンのコエ、お母さんよりおおきいヨ……!
[じりじりと床を這い、ヘクターの後ろに隠れようとする。 そんなときだったろうか、ヘクターからお誘い>>78がかかったのは]
(85) 2011/08/27(Sat) 08時半頃
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……ハナビ?
[きょとん、と首を傾げて。 身体を起こして、きらきらした瞳でうんうん、とヘクターの説明>>79を聞いている。内容は半分ぐらいしか理解できなかった気もするが]
ハナビ、ボク、まだ分からない。 けれどハナビ……みんなスキ? ならば、ボクもやりたい! カイモノ、ボクも行くヨ!
[わーい!ハナビー!と、嬉しそうに両手を上げたのだった]
(86) 2011/08/27(Sat) 08時半頃
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― 寮・廊下 ―
ハナビ♪ ハナビ♪
[そんな鼻歌を歌いながら談話室を出れば、むわーんとしている廊下だってスキップでかけてしまう。 半分はそのせい、もう半分は多分相手のダッシュのせいで、廊下の曲がり角から飛び出してきた誰か>>73と勢いよくぶつかってしまった]
あおおうっ!! ゴメンネ、ゴメンネ。 だいじょうぶ、メアリー!?
[倒れこんだ彼女を心配げに覗きつつ、腕を伸ばした**]
(87) 2011/08/27(Sat) 08時半頃
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/* つか、気づいたんだけど ヘクター(18)自重……!wwwwwwww (最近ヘクターが高校生とかwwwみたいな話になっていたのでした)
まああれだよね。10年後の姿だと思えば、いいんだけど。 いいんだけどさ……!
(-27) 2011/08/27(Sat) 09時頃
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/* 今の所只のあほの子すぎるので、ちょいちょい設定を詰めてみるなど。
・母国はフランス想定 ・実家はそれなりに稼いでる中産階級。母方が移民。 ・それなりに秀才のはず ・好奇の眼差しが嫌い ・父親が日本文化にほれ込んでいる ・性格はやや頑固。明るい性格は元からだけど、少し無理してる部分もあるかもしれない
(-28) 2011/08/27(Sat) 09時頃
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/* いまさらプロローグを読み込み中 ・寮にはエアコンが無い ・男子部屋にはアルコール臭 ・メアリーは芸術オンチ ・ユリシーズのマウントポジションは体育館裏 ・ユリシーズはアークロイヤルのひと ・ユリシーズは結構人気があった ・ケイトは委員長 ・ユリシーズとマリアは仲が悪かった ・談話室のテーブルに派手にジュースをこぼした ・とけたガリガリ君べったべた ・寮母さんの飯はうまい
(-29) 2011/08/27(Sat) 09時半頃
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/* ・ディーンは酒が苦手 ・メアリーは痩せてる ・カレー/鯖の味噌煮(ディーンとヒャダルコの好物) ・肉ばっか食べてたイメージのヘクター ・ディーンは甘いものがダメ ・ベネットまじ大食い ・ヒャダルコは貞子 ・ベネットにおかずをさらわれたヒャダルコ ・ユリシーズは苦いのがダメ ・ヒャダルコを唱えまくっている ・鯖味噌をいちばんたべたベネット ・シャダイ=ヒャダルコ 問題ない魔法 ・ディーンはお堅くて女の子に避けられてた ・という自己認識で実はわりともててたっぽ ・メアリーの爆発チョコレートは夏より後の時間軸 ・寮母さんのごはん 卵焼き・お味噌汁 ・キザ語のヤニク!!しまった拾いきれてなかったテツごめん!
よし、こんなとこかな。振っていければいいなーっと。
(-30) 2011/08/27(Sat) 09時半頃
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うるさ……あれ、いない。
[窓を開けて怒鳴ろうかと思えばそこには既に人は無く。]
……まったく、静かに出来ないものかしら。 夏休みだから楽しいのはわかるけど。
[ケイトの口から出るのは、小五月蝿い説教じみた言葉。]
(88) 2011/08/27(Sat) 11時頃
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……そういえば、少し喉が渇いたかな。 送られてきたコレもみんなに配らなきゃ、傷んじゃうし。
[今日実家から送られてきた西瓜も捌ききれなくて困っていた所で。
ケイトは西瓜の入ったダンボールを持ちながら、談話室へと向かっていく。]
―自室→廊下→談話室―
(89) 2011/08/27(Sat) 11時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 11時半頃
ケイトは、廊下で何やら起こっている様子には声をかけつつ。大丈夫そうなら談話室へと*向かう*
2011/08/27(Sat) 11時半頃
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[走りながら、どこかぼんやりと窓の外を見ていた。聞こえるのは蝉の声と足音、そして自分の呼吸の音だけ。そこにもう一つ加わった声>>87に気がついたのは、もう目の前に大きな影が迫っていたときだった。]
ほぶっ!
[足に急ブレーキをかけるも間に合わず、勢い良くぶつかってしまう。咄嗟に水鉄砲を両手で抱え込んだせいで尻餅をついてしまった。]
いたた……。 あ、いえ!大丈夫です! 私が余所見してたから……ごめんなさい。
[顔を上げると、心配そうに手を伸ばすヤニクの姿。水鉄砲を肩に担ぎなおし、その手を借りて立ち上がった。]
(90) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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びっくりしましたよね。ごめんなさい。 痛いところ、ないですか?元気、ですか?
[空いた片手で気持ちを表現していると、次第に笑顔になっていく。 見知らぬ誰かだったらとひやりともしたが、よく知ったヤニクだったこともありほっとする。それでも今度からは気をつけなければいけないなと気を引き締めた。]
そうだ、ヤニク先輩。 さっき花火って言ってましたよね。
[ぶつかる寸前に聞こえた“ハナビ”はおそらく花火のことなのだろう。夏の風物詩であるその単語に反応せずにはいられない。尻餅をついた痛みはすぐにどこかへ消えてしまった。]
花火大会やりたいですね。 綺麗ですよ、ぴかぴかきらきらです。
[ヘクターが既に提案している>>78ことなど知らず、ぼんやりした表現で花火のイメージを長身の彼へ伝える。うまく伝わったかはわからない。 もし彼が花火大会のお知らせを誰かに伝えに行くのならば、自分もついていくつもりで]
(91) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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[目の前を覆った大きな影。
――おかえりなさーい! ――ただいま……!
そんなやりとりが、あった……ような。 ヤニクは流暢に話しをして。 たくさん話そう、と]
(*20) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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[廊下の向こう側からやってきたケイトに気がついたのは、立ち上がった後のことだっただろうか。]
ケイト先輩!おはようございます。 今日も暑いですねぇ。
[おそらくもうおはようの時間ではない。]
今ちょっとヤニク先輩とぶつかっちゃって。 へへ、でも大丈夫ですよ!
[ぐい、と拳を握って無事を伝えた。彼女のもつダンボールに興味を引かれたが、覗いてしまうのはあまり行儀がよくない。それでも目を輝かせながら、へらりと笑った**]
(92) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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[笑いかければ、ケイトはどう返してくれるだろうか。
――相変わらずなんだから。
そんな風に、言われる気がして。]
(*21) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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……ずっとこのままでいられたらいいのに。
[その思いは、少女のものではない。 遠い昔を懐かしむような大人びたもの。]
(*22) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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……大丈夫です、先輩。
[心配させてしまった>>*17と、穏やかに語りかける。 思っていた以上に落ち着いた音でそれは伝わるだろう。]
少し、胸が痛くて。
[苦くて、甘い痛みが身体を駆け抜けていた**]
(*23) 2011/08/27(Sat) 12時半頃
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花火かー。花火いいよねー。
[ソファから墜落しないように気をつけながら、ごろり、ごろりと寝返りを打つ。 もう寝返ってもどこもかしこもぬるくなってしまった。違うソファに移るべきだろうか]
私はねー、線香花火が得意なんだよー。 落とさないで最後まで行くよー。
[何しろ、じっとしているのは得意中の得意である**]
(93) 2011/08/27(Sat) 13時頃
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……俺は禿げない!
[>>76ヘクターに髪の生え際を指差され、のち睨眼。相手が先輩であるのに、いつの間にか敬語を取っ払ってしまっていた。 >>82ヨーランダが更にボケを乗せてきたので、其方にも睨顔を向け]
要らん!余計なお世話だ!
…それよりもお前、その長ったらしい髪を切ったらどうだ? 短髪にしろとは言わん。せめて、ケイトくらいの髪の長さにしたら良いのにな。
[ヨーランダと喋って心がクールダウンしたのか、髪の話になれば、逆に彼女の長髪を指摘する。 …少年の場合、頭が禿るよりも先に、眉間の皺がくっきりと残りそうだと逆に指摘されそうな気がするが]
(94) 2011/08/27(Sat) 13時半頃
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花火、か。
[談話室のテーブルの一角を占拠していたノート――生徒会で使う予算案を纏めたものの様だ――を閉じながら、ヘクターの提案>>78>>79に、ふむ…と腕を胸の前で組んで思案する]
…それなら大丈夫だな。 俺は去年は実家に帰っていたが…花火は寮で毎年やっている様だし、火の始末さえちゃんとすれば問題は無いだろう。
[だが、ヘクターの一言…ベネットが平気で変な花火を買い込む、と聞いて]
…ベネット先輩と一緒に買いに行くなら、ヘクター先輩、ちゃんと監視しておいて下さいよ?
[呆れた声で防止策を打ち]
寮母さんへは、俺から言っておきましょう。 …では、また後程。
[きっとあの寮母の事だ。余程の事が無い限り禁止しないだろう。 少年はそう呟いて、ノートを片手に談話室を後にした]
(95) 2011/08/27(Sat) 13時半頃
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-廊下-
[>>87ヤニクが上機嫌で廊下に出て行った大分後に、少年も廊下に出る。 そこで、談話室に入ろうとしていた様であるケイト>>89と鉢合せになった]
おっ…と、すまない、大丈夫か? その段ボールは…?
[ぶつかりそうになるのを直前で回避し、談話室への道を空けた。 ケイトの手には、大きな段ボール…何やら重そうで、思わず中身を問うてみる。 その段ボールの中身の正体を聞けば]
西瓜か。夏にはうってつけじゃないか! さすがは委員長、気が利くな。
しかし、そんな大きなものじゃ重いだろう。 …俺が冷蔵庫まで持って行こう。
[そう提案し、ケイトから頼まれるようであれば段ボールを引き受けるだろう。 談話室備え付けの冷蔵庫の前まで行けば、箱の中身である西瓜を取り出す…大きなそれは、冷蔵庫に入ればかなりのスペースを占拠した]
(96) 2011/08/27(Sat) 13時半頃
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-再び廊下-
[ノート片手に、速足に廊下を歩いていく。 ピンとした背筋は崩さず、足音は一定のリズムを刻み。 途中、何処かへと向かおうとしているのだろうか?マリア>>84と出会う]
ああ、マリア先輩。 どうなされたんですか?
[彼女はさっきまで自室で苛々としていた。なんて少年は知らずに声を掛ける]
そう言えば、さっきケイトが西瓜を持ってきてましたよ。 皆で食べる様ですが、マリア先輩もどうですか?
[手短に言い]
俺は、後で頂きに行きますよ…それまで残っていたら、ですが。 では、失礼します。
[一礼して、廊下の奥へと進んでいく]
(97) 2011/08/27(Sat) 14時頃
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―廊下―
あら、メアリーちゃん。大丈夫そうならそれでいいんだけど。
[ケイトは西瓜の入ったダンボールを抱えながら。]
元気なのはいいけど、今みたいにぶつかるから廊下は走っちゃ駄目よ。
(98) 2011/08/27(Sat) 14時頃
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それに、実家から西瓜を送ってきたから、後で食べましょう。
[ケイトはそうメアリーに告げると談話室までの廊下を後にする。]
じゃ、また後でね。
(99) 2011/08/27(Sat) 14時頃
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-裏庭-
[マリアと出会った後、少年は水場を掃除している寮母を見つけた。 ヘクターが提案していた花火の件を話せば、いいわよ、楽しみなさい?と二つ返事を貰った。 そして少年は、裏庭へとその足を運んでいく]
…冷房が無いのは、堪えるな。
[室内は日差しを遮ってくれるが、どうにも風通りが悪い気がしてならない。 だが寮の裏庭に来れば、風通りは最高だ。後は日陰を見つければ良い。 そこは、少年にとってベターな避暑地となる]
この頃は、特に暑いし…どうなってるんだか。
[少年は一本の木の下へと赴き、腰を下ろした。ズボンが汚れるのは…まあ致し方無い。 枝と葉を広げた木の下は影が広く、絶好の避暑ポイントだった]
(100) 2011/08/27(Sat) 14時頃
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[木陰の中に入ってきた生温い風が、ほんの少しだけ涼しくなる。 木の幹に背を預けてノートを開き、時折降ってくる木漏れ日に目を細めていたが]
…………
[先程叫んで体力を消費した所為か、うとうととし始め。 やがて、その瞼は完全に落ちるだろう**]
(101) 2011/08/27(Sat) 14時半頃
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ディーンは、メアリーの走る音が、意識が落ちる前に聞こえて来ていたかもしれない…**
2011/08/27(Sat) 14時半頃
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嗚呼…そうだな… 全く、その通りだ…
[その同意は、男にだけ聞こえてきた言葉へのもの>>*22 微睡む意識の中、拙い言葉が紡がれていく]
どうして…皆、バラバラになってしまったのだろうな…
……あんなに、楽しく笑っていたのに。
[思い出すのは、先程の談話室での遣り取り。 混濁した男の脳は、少年の外見に似合わない言葉を生み出していく]
(*24) 2011/08/27(Sat) 14時半頃
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[>>*23大丈夫、と答える少女の声が耳に届いた。 意識が眠りの縁に居た男にとっては、その落ち着いた声はとても心地良くて]
そう、か… メアリー、無理は…するな…
[やがて、言葉は途切れ途切れになり]
…俺も、胸が痛いよ。
[瞼が下がりきる直前。 まるで尊いものを見守る様な微笑を浮かべ、ノートに幾筋も差した細い日光を見つめては]
なんで…だろう、な……?
[呟きは遠く、離れていく風に乗せて**]
(*25) 2011/08/27(Sat) 14時半頃
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あっ、ごめんなさい。ディーンくん。
[廊下を歩いている途中で人にぶつかりそうになった。生徒会の副会長であるディーンだ。]
ウチの実家から西瓜を送ってきたみたいで。 帰省する子もいるからそんなに沢山送ってこなくてもいいって言ったんだけど。
[ケイトは少し重量のあるダンボールを持ち直すと]
(102) 2011/08/27(Sat) 16時頃
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――コンビニへの道すがら――
[メアリーを見送られ>>64、テツと連れ立って少年は歩く。 そんなに遠くはないのだが、照り返しのアスファルトからは陽炎。 打ち水と称して、手にした水鉄砲(結局そのまま持って来た)を発射してみるものの、全然涼しくならない]
あっつー
[呻きとも悲鳴とも取れる謎の声を発しつつ、ぐだぐだと歩くのがしばし。 ふと、その声音が、低く、小さく抑えられて]
なあ、テツ 野球部で、何か有った?
[深緑色の瞳が、同級生を、ひしと見据える]
最近、みんななんか様子おかしい気がするんだけど ザックとか、すっごいそわそわしてるし……
[軽く否定されれば、ああ、そうなんだと追求はしないけれども]
(103) 2011/08/27(Sat) 16時頃
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ベネットは、セミに向かって水鉄砲を一発、でも外した
2011/08/27(Sat) 16時頃
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―廊下―
[ばたん、ばたん、と窓を開けながら廊下を歩む。 流れ込む夏風が、素足をくすぐり通り過ぎていく。 休みに入ってから寮生達は次々に帰省してしまい、ここに居残る人数もめっきり減ってしまっていた。 おかげさまで、気がついた生徒が気ままに行っていたこうした換気も、滞る場所がちらほら出てきてしまう。 窓を開けっ放しにしておくと蚊が入ってくるから、と大騒ぎする人もいるかもしれないけど……。 そんなの知るか。自衛だ自衛。蚊取り線香を使いなさい、というところだ]
さすがに、陽のあるうち上に出る猛者はいない、か。
[屋根から一直線にひかれた排水管。その脇にある窓が閉まっていたから、察することができた。 窓枠から身を乗り出して見れば、上の階も同じようなものだから、きっそそうなんだろうと思う]
(104) 2011/08/27(Sat) 16時頃
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[ここから出て、雨水を排出する管を辿れば、梯子がなくても屋根の上に出ることができる。 先輩から後輩へ、代々伝わってきた秘密基地へのパスルート。 たてまえ上は危険だからと禁止されているけれど、長い歴史の賜物だろうか、ところどころに足場が設置されていて、注意していけばそんなに危なかしいものでもない。 むしろ、簡単な雨漏りの修理とかで、こっそり大人が使っていたことだってあるほどだ。 明文化された規律には縛られがち>>0:20な自分でさえ、ここを知ってしまった寮生が登ろうとするときは、「気をつけてよ」と見守る程度のことしかしていない]
あら? ディーン。
[窓から身を引き、あてどない散歩を再開したところで、後輩の副会長に出くわした>>97。 真面目な彼に散漫になっていたところを指摘されてしまったように感じて、「たんなる気晴らし」と日焼けした首筋を擦りながら、肩をすくめる]
(105) 2011/08/27(Sat) 16時頃
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ケイトが? そっか。今年のご実家の方が気を使ってくれたのかな。 ありがとう。 私も……残っていたら、ってことにする。 ほら。万年食べざかりのベネットもいるし。
[いくら頭数が減っているとはいえ、10人少々。 豪快に八割で食べたがるつわものもいるかもしれないし、万にひとつ、半割に挑む豪傑がいれば……足りなくなることも察しがつく。 それに。 みんなで、となれば、きっと冷蔵庫がある談話室でのことだろう。 あそこは居心地がよすぎるから、ほんの息抜きのつもりが息抜きで終わらなくなってしまう可能性もある]
チームワークいいわね。生徒会の2人。 妬けちゃうじゃない。
[頭を下げる彼に、冗談めかしてそう言った。 冗談半分ではあったけれど……チームワークを羨む気持ちは、半分、本当]
(106) 2011/08/27(Sat) 16時頃
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/* マリアたんが良いマネージャーすぎる 素敵だぁ
ベネットってもっとクールキャラだよね? なんでこんなハイテンションなの?
うん、中の人のせいなのは、知ってる…
(-31) 2011/08/27(Sat) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 16時頃
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―廊下・ホリーの部屋の前―
ホリー、いる?
[とんとん、とノックをしてから、声をかけた。 もしかしたら、着替え途中>>71で扉は開かなかったかもしれないけれど、どちらにしろかまわず声を送る]
さっき、ディーンから聞いたんだけど。 ケイトがスイカを持ってきてくれたんだって。 私はまだ行かないつもりだけど、多分、談話室じゃないかな。 よかったら、行ってみたら?
[声をかけたのは、散歩がてらの気まぐれのようなもの。 ただでさえおとなしい新入生なのに、今はメアリー以外、上級生に囲まれてしまっている状態だ。 入学したてな分、帰省している同窓生がほとんど。 心配するほどのことじゃないかもしれないけれど、もしかしたら肩身の狭い思いをしているかもしれない、と思ってしまい]
(107) 2011/08/27(Sat) 16時半頃
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あぁ、それと前の窓、開けておいたんだけど……。 閉める時は、「閉めます」て言ってあげてね。 周りに誰もいなくても、一応。 えーと、儀式みたいなものだから。
[あの秘密ルート>>104>>105の1つが目の前にあることを、新入生のホリーが知っているかどうかは分らない。 仮に屋根に誰かいて、締め出されてしまったとしても、下まで降りた後、1階の窓や正面口から入ることはできる。 ただ、もし鍵のかかった窓を下手に開けようとしたりすれば、うっかり落っこちて、なんてこともあり得ないとは言い切れないから]
それと、陽のあるうちは閉め切っていると蒸すから、きつくなってきたらドア開けとくのもいいかもしれないよ。 だいじょーぶ。忍び込んでくる男子とかいたら、寮母さんに突き出してあげるから。
[「それじゃ、ね」の声を残して、その場を離れた。 み――――んみんみんみん、な蝉の声は、まだ、しばらく止みそうにない]
(108) 2011/08/27(Sat) 16時半頃
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/* ん? 「前の窓」>>108? あ、でも寮って、廊下はさんで両際に部屋があったりしているのかな?
正直、あんまり考えずに言ってマシタ。 よし! フォロー入れておこう。
(-32) 2011/08/27(Sat) 16時半頃
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――コンビニ――
[コンビニの価値、それはガンガンに効いた空調、それ以外には何も無い。 感動的なまでに涼しい室内、水鉄砲で濡れた身体もほぼ乾いていて、快適な空間と貸す]
ガリガリ君だろ?
[テツに目配せをして、飛びつくはアイスのスペース。 そしてそこに出来た見事なクレーター>>28に、アイスのようにフリーズ]
全滅……!?
[ガリガリ君だけが、ものの見事に無くなったアイス売り場。 どうしようかとテツと顔を見合わせ、視線を彷徨わせれば。 そこには見慣れたいつもの通りのヤンキー座り>>54]
ユリ、ガリガリ君どこ行ったよ?
[後先考えず、何となく放った言葉は、それだった]
(109) 2011/08/27(Sat) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 16時半頃
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長ったらしいー……?
[伸ばしっぱなしの髪のことを指摘されて>>94、ゆらりと手を上げた。 束ねた髪をつまんでぼんやりと見つめる]
でもねー、中途半端に切るよりー、伸ばしてた方が楽なんだよー。 束ねちゃったらそれなりに涼しいしー。 ディーンくらいの長さだとー、首の後ろとか、暑くないー? それにー……。
[興味を失ったように髪から手を離し、ぱたりと落として死体に戻った]
……迂闊に髪なんか切っちゃったらー、失恋したって勘違いされちゃうかもしれないでしょー?
[まず間違いなくそれは杞憂である]
(110) 2011/08/27(Sat) 16時半頃
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いってらっしゃいー。またねー。
[ヤニクやディーンが談話室を出て行くのは、ゆらゆらと手を振ってやる気なさそうに見送る。 どっこいしょ、と体を起こし、隣のソファにどさっと崩れ落ちた。寝ていたソファは生暖かくてもうだめだ]
あ゛ーーー……冷たくてちょっと気持ちいー……。
[完全にダメ人間だった。多分ケイトが談話室にやってきたら怒られる。いや、既に諦められているかもしれないが]
(111) 2011/08/27(Sat) 17時頃
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ヨーランダは、マリアンヌが廊下の窓を開けてまわる音が、ここまで届いたかもしれない。
2011/08/27(Sat) 17時頃
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―外・水場>>9―
[蛇口からあふれる水を両手ですくい、ばしゃ、ばしゃと顔を洗う。 誰かが先に使っていたおかげだろうか。夏の陽気に温められた水は吐き出されていて、新しく流れる水はほどよく冷たい。 傍らには、水鉄砲が一丁だけとり残されている>>16>>64>>103。 こんなことするのは、きっとベネットかヘクターあたりだろうな、と思う]
……………………
[周囲に誰かいないか見渡してから、Tシャツの裾を伸ばして顔を拭った。 がさつな野球部員。男の子達の中をメインに過ごしてきたせいか、外の水場で顔を洗うことにもTシャツで拭うこと自体にも、それほど抵抗感はない。 一時的とはいえ、日焼けのない素肌をさらしてしまうこと以外には]
(112) 2011/08/27(Sat) 18時頃
|
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みんな、私の前でも平気で脱ぐんだもんなぁ。
[野球部での練習後の風景を、思い出す。 夏の暑さにゆだったみんなは、汗ばんだユニフォームを早々にはぎ取っていた。 さすがに下着はキープするけど、下まで脱ぎだす猛者だっている。 グラウンド脇の木陰で、談話室のヨーランダみたいに溶けるように寝転んだりして。 そんな光景を目の当たりにしながら、水やアイシング用の氷を渡して回っていたのが自分。 プレイヤーを労ったり、時々ストレッチの手伝いなんかをやりながら]
ここのところ、疲れがたまってるよね、みんな。
[練習後に、笑顔や談笑が減ってしまい、時々重苦しい空気まで漂ってしまうのは、テツが抜けた後からのこと。 特に、これまで控えの投手だったはずの、ザック>>103]
(113) 2011/08/27(Sat) 18時頃
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[懸命に、頑張っている。テツが抜けた穴を補おうと、練習の時は懸命に球を放っている。 球威はテツに劣る。球種も少ない。そこを努力で補おうとはしているけれど……。 そもそも彼には、完投の経験が、ない。 下馬評でチームが優勝候補と目されていたのも、昨年より成長しているはずの、テツに期待が寄せられていたところが、大きかったのだろうと思う]
氷、持って行ってあげようかな。
[ネガティブな思考に取り込まれちゃだめ。そう思い直して、口にした。 今日は、練習は休みなはず。 大会を終えている部活も多いから、いつも取り合いになるグラウンド脇の製氷機にはきっと余分に残っているはず。 スイカは後にするとしても、談話室でゆだっているみんなに、氷の差し入れくらいは、してみてもいいかな、と思って。 それに、冷凍庫にあったはずのガリガリ君も、きっとベネットやヨーランダ……もしかしたらヤニクあたりのお腹の中に、きれいに消えているだろうから]
(114) 2011/08/27(Sat) 18時頃
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……練習は、休み?
[ふと、心の中に違和感がよぎった。同時に、Tシャツを戻そうとして触れた、自分のお腹にも。 休み、のはずだ。試合は迫っているはずだけど、今日は休み、の。 自分だって、見慣れた手足で、機敏な動きだってできる馴染んだいつも通りの体で……]
疲れているのかな、私も。
[自嘲気味に呟いて、頭を小突いた。 するべきことが多すぎて、蝉の声が煩くて、きっと頭がぼんやりしてしまっていただけなんだ。 振り払いたくて、少し急ぎ足に、グラウンドへと足を向けた。
払いきれなかったしこりは、わずかに胸の内にわだかまってしまったけれど]
(115) 2011/08/27(Sat) 18時頃
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ヨーランダは、宿題ー……どーしよー……と呟いた。**
2011/08/27(Sat) 18時頃
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/* ん? んん? 「>ルーカス 勘違いはなはだしいお返事ー>>110」(ヨーランダさんメモ)
たき……じゃなくて、ヨーランダさん、もしかして某村ルーカスさんとディーンさんが混ざっちゃったのかな? 確かに、文体とか息づかいとかが、似ているとは思うけど。
……って、この発言も大外ししていたら恥ずかしいからスルーして欲しいけど。
(-33) 2011/08/27(Sat) 18時半頃
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/* あと、今更ながら、ザックは控え投手じゃなくて、キャプテンにしておいた方がよかったかも。 ここら辺はテツさんに任せるべきだったかっ……!!
(-34) 2011/08/27(Sat) 18時半頃
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―コンビニ― あ? [聞き慣れた声>>109に、ジャンプの141ページから 一瞬だけ、顔を上げる。] 知らねーよ。 [マジで知らん。 最強はホームランバー。 視線を戻してページを捲った。]
(116) 2011/08/27(Sat) 18時半頃
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/* おおっ飴ありがとうございます。ディーン先輩かな。 ブラウザのせいか下のほうのptと発言数が見えないので誰に飴ちゃん投げるべきかわからん…申し訳ないです。
(-35) 2011/08/27(Sat) 18時半頃
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/* >>116 ユリシ先輩に同意! ガリガリ君、好きだけどリアルではそんなに食べたこと無いなぁ
(-36) 2011/08/27(Sat) 18時半頃
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はい、気をつけます!
[ケイト>>98にびしっと敬礼をして頷く。今まで何度となくいろいろな人に言われてきた言葉。それでも気がつけば走っているのは、最早癖と言っていいのかもしれない。]
おおー、西瓜!やったー! へへ、楽しみにしてますね。
[こんな暑い日に食べる冷えた西瓜はさぞ美味しいことだろう。想像しただけで表情が緩んだ。]
はぁい、また後で!
[去っていくぴんと伸びた彼女の背中を、手を振って見送った。]
(117) 2011/08/27(Sat) 19時頃
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―グラウンド―
[部室から拝借したクーラーボックスに、氷を移していく。 からから、からから。 涼を感じる音色に、旧式の製氷機からウィーンともれる、どこか寂しげな音が混ざりこむ。 案の定グラウンドは閑散としたもので、氷はキープすることができた。
クーラーボックスの閉ざして持ち上げ、グラウンド脇を通って帰ろうとしたところで、ボールが1つ、転がったままになっていることに気づいた。
きっと、前の練習の後で、しまい忘れてしまったのだろう。 泥と汗とがしみ込んだ硬球。 クーラーボックスを下におろし、そっと拾い上げた。 しばらく手の中で持てあそんでから、思いっきり振りかぶり、ボールを放った]
(118) 2011/08/27(Sat) 19時半頃
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サカマキくん鋭い送球。鉄壁の守備でピンチ気切り抜けました……。
[言ったあとで、ふふっと笑う。 放った……振りをしたボールは、手の中に残されたまま。 投げたりなんて、していない。練習の時とは違うんだ。 ここには今、受け取ってくれる人も、投げ返してくれる人も、いはしないんだから]
なにやってんだろうなぁ。
[誰に強制されたわけでもないけれど、女子高生らしい夏のイベントも、全部返上して打ち込んできたつもり。 マネージャとしてやり抜く決意を入部の時にかっちり固め>>0:83、そこに、やりがいを感じてきたつもり。 なのに今は――――グラウンドの中で直接戦えないことに対し、強い後悔を抱き始めている。
ボールは少しほつれていた。直して、後で一緒に返しておこう。 そう思って、ジャージのポケットに突っ込んでから、クーラーボックスを持ち上げた。 談話室に入ったなら、「差し入れ」と一言添えて、この箱を冷蔵庫の脇にでも置いておこう。 ひとけのないグランドから、とぼりとぼりと、帰途につく**]
(119) 2011/08/27(Sat) 19時半頃
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/* ……まいったなぁ。ちょっと部活に力を入れすぎちゃった気も。 うーん。夏らしいイベントも満喫したいんだけど。
特に、夏祭り編。 まだ出てきてないけど。
ともあれ、またー。
(-37) 2011/08/27(Sat) 19時半頃
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-コンビニまでの道のり- [不意に野球部の話を振ってきた、ベネットの顔を見て、少しだけ間をおいた。]
そっか、ザックの様子、可笑しいのか。 でもさ、最近のあいつ一生懸命頑張ってるじゃんか。
[自分の抜けた穴を塞ぐ為に、とは口にしなかったが]
別に、何でも無いよ。 あいつの努力、報われればイイよなぁ。
[一度否定をすれば、その後は何も言わず、そっぽを向けば、野球少年達が試合をしていた。]
少年よ、大志を抱け!ってな。
[頑張れよっ!なんて心で呟いて、足はそのままコンビニへ]
(120) 2011/08/27(Sat) 20時頃
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-コンビニ- 全滅って、そんなバカな…って、マジかよ。
まあいっか、適当になんか買ってくしかねーべよ。
[ガリガリ君は全滅、その空間の横に積まれるホームランバー。]
これでいいんじゃね? っと、おぉーユリシーか。 いや、ユリシーに聞いてもしょうがねーだろーが。
[どうすっかなぁと、思いながら、コンビニの外をみる。 野球少年がバットをもって笑いながら歩いている。]
わりーベネット、これ俺の財布。ディーンとヨーランダから預かった金も入ってるから、これで適当になんか買って、帰ってやってよ。
[財布の中身を確認しないで、財布をベネットに放った。 今日は野球少年をよく見る。無性に球を投げたくなるのは何故なんだろう。]
任せた!お前も好きなのかってイイからさ。
(121) 2011/08/27(Sat) 20時頃
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――回想・コンビニまでの道のり――
[テツの反応が、少し鈍い。 やっぱり、何か、有る。
『努力が報われれば良い』と聞けば、僅かに目を細め。 ザックも、テツも、ピッチャーで。 ザックの努力が報われれば、それはテツが負ける事になり。
どういうことなのか、わからな――いや、知っている。 知っている?
何も言えぬまま、ただ会話に相槌を打っていたか]
少年よ、大志を抱け――……
[その後のテツの言葉には、ただ小さく、俯いた。 もやもやしたその心は、しかしコンビニに着けば、すうと日常に紛れてゆく]
(122) 2011/08/27(Sat) 20時頃
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ベネットは、テツから財布を受け取れば、にやりと笑った
2011/08/27(Sat) 20時頃
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-グラウンド- [今日は確か練習は休みだ。 だからグラウンドはきっと空いている。 この時期は誰もいないから、きっと空いている。 そう確信してやってきたグラウンドには、マリアがちょうど球を放る瞬間>>119 影で隠れて、覗きながら、彼女が去る姿を見送って]
ごめん、マリア、みんな……。
[ザックの様子が変、時たま見かけるあいつの顔はすっかり疲れていて。 きっといつもの倍以上練習をしているのだろうと、予測がついた。 前評判を考えれば、そのプレッシャーはきっと多大なものだろう。]
俺が抑えて、キャプテンが打つ。1点でも入れば負けは無し…か。
[そんな前評判から、守備と投手の評価は異常に高かったっけ。 ポケットにつっこんでいたボールを取り出して、マウンドに登る。]
ピッチャー振りかぶって……第一球投げた!
(123) 2011/08/27(Sat) 20時頃
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[渾身のストレートを、キャッチャーミットを妄想して投げた。 バスッ!という音は響かずに、壁に当たったパーンッという音がグラウンドに響く。]
おぉ、今の150kmは出てたんじゃない?
[最高の一球を放れたら、もっと投げたくなる。 こんなにも憂鬱な気分なのに、放った球は狙い通りに入り、 変化球のキレも鋭ければ、ストレートのノビも抜群だった。]
今日が甲子園決勝で、俺が先発投手なら、絶対に優勝できるな。
[確信めいた言葉を吐いて、マウンドに座り込んだ。]
あのっ…クソ監督!野球は9人で、チームでやるもんなんだよっ!
(124) 2011/08/27(Sat) 20時頃
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――コンビニ――
だよなあ、やっぱりユリはこうだよなあ……
[ユリシーズの反応>>116に、猛烈に安心した。 それと共に、不意に漏れた言葉に、少年は自身で目をぱちくり]
だよな、あんなオカマみたいなの、まさかな…… ――あれ?
[何を言っているのか、自分で自分がわからない。 へへ、と苦笑する。
窓の外を通る、バットを持った少年の姿>>121 テツの顔がぱっと輝き、財布を渡される]
え、ちょ……
[しかし『何を買っても良い』と言われれば、その顔は、にやりと]
(125) 2011/08/27(Sat) 20時半頃
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[テツを見送れば、そこにはユリシーズと残される。
コンビニの品揃えをナメではいけない。 夏ならではの物をきっちり揃える、それがコンビニクオリティ。 そう、例えば、花火――とか]
なあ、ユリ…… 花火、やろう
[視線は花火。 声はユリシーズへ向けて]
花火と、お菓子と、ジュースと……酒も、買ってさ
[『少年よ、大志を抱け』 何とも言えない不安は、しかし無理矢理塗り潰す。 皆で騒いで、忘れたい]
お前なら、酒買えそうじゃん?
(126) 2011/08/27(Sat) 20時半頃
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先輩も、無理しないでくださいね。 こんな暑いんです、倒れちゃいますよ?
[ふふ、と零した声は聞こえただろうか。]
……ディーン、先輩?
[徐々に途切れる言葉>>*25に問いかけるも、ただ風が通り過ぎていくだけ。]
本当に、どうしてでしょうね。 こんなに楽しいのに。 ……苦しいです。
[呟き、僅かに目を伏せた。 けれどこの思いは自分ひとりのものだけではないのだと知っている。それが少し、嬉しかった。]
(*26) 2011/08/27(Sat) 20時半頃
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はぁ? [片眉上げて、苦笑するベネットを怪訝そうに見やり。]
(127) 2011/08/27(Sat) 21時頃
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やだ。 [続く提案にも返すのはたった一言。]
(128) 2011/08/27(Sat) 21時頃
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買えっけど。 つーか、買うけどよ。 何が悲しくて このくっそ暑いのに火遊びだよ。 意味わかんね。 [風流な感性が皆無であった。]
(129) 2011/08/27(Sat) 21時頃
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メアリーは、テッドは今頃コンビニで涼んでいるのだろうかと考える。
2011/08/27(Sat) 21時半頃
メアリーは、ベネットに借りた水鉄砲を担ぎなおした。
2011/08/27(Sat) 21時半頃
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え?
[ユリシーズからは、風流もクソも無い、答えが返ってきて。 テンションを上げつつある少年は、少し不機嫌になり]
(130) 2011/08/27(Sat) 21時半頃
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酒、買え―――――!!!!!
[花火はいつでも買えるが、酒はユリシーズしか買えない。
ユリシーズに飛び掛かり、ノリで首を締め上げようと]
(131) 2011/08/27(Sat) 21時半頃
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メアリーは、マリアンヌと今日はまだ会っていないな、と窓の外を眺める。
2011/08/27(Sat) 21時半頃
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ボク、だいじょうぶ。いたい、ないヨ! でもメアリー、オンナノコ。いたいない? ええと……えと、気がなる!
[助け起こしたメアリーの顔を、おろおろと覗き込む。ちなみに「気がなる」は「気になる」の間違いで、かつ「心配」という単語を知らない故であった。 彼女が笑顔になっていくのを見ると、ほっと顔をほころばせて。]
うん、ハナビ。今日、夜。みんなで、するヨ。 ぴかぴか、きらきらネ? まるで星のよう。ハナビ……それは、星?
[メアリーが伝えるイメージに、はて、と首をかしげつつ。やがて何かを思い当たったのか、ふわり、と微笑んだ。]
メアリー、ハナビすきならば。 みんなに教えなければネ。
[行ってくるね、と伝えつつ、メアリーが来るなら一緒に行くつもりで。]
(132) 2011/08/27(Sat) 21時半頃
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[目を閉じて妄想するのは、自分がマウンドに上がらぬ試合。 自分の代わりに投げるのはザックで、最終回、ザックが投げて……。 そして、押し出される三塁ランナー。]
って!なんて不吉な妄想を……。
[顔をパシンッ!と叩いて目を開いた。]
押し出しで負けって、そりゃザックのコントロールは良くないけど…。
[だが大切な試合の最終回で押し出しなんて酷い投球…。]
そりゃ、ザックは精神面は異常に弱いけど、プレッシャーかかると途端にコントロールがガタ落ちするけど…。
[妙にリアルになっていく妄想、何故かそれが現実になる気がして]
…考え過ぎ、だよな…。
(133) 2011/08/27(Sat) 21時半頃
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/* 別のブラウザを入れた!快適! 飴投げ先は正解だった。よかったよかった。
(-39) 2011/08/27(Sat) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 21時半頃
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がッ! [見事に絞まりました。] 俺ぁ自分で呑むぶんさえありゃいーんだっつの! 触んな! はーーーーなーーーーせ! [ベネットをひっぺがすべく、抵抗を試みる。 床に落ちたジャンプはきっとお買い上げ。]
(134) 2011/08/27(Sat) 21時半頃
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痛い、ないです。 先輩と話してたら元気になりました! 大丈夫ですよ。
[指で丸を作って、なんとも無いことをアピールした。気がなる>>132と心配そうなヤニクを安心させようとにっこり微笑んだ。]
うん、花火は星に似てます。 でも星とは違って、すぐに消えちゃいます。
[ベルトに下げた星型のミラーを触りながら答えた。すぐに消えてしまう儚さを楽しむのも花火の醍醐味であるけれど、それをうまく伝える術を持っていない。]
大好きですよ! へへ、私もお供させてください。
[護衛します、と冗談半分に告げて水鉄砲を構えた。]
(135) 2011/08/27(Sat) 22時頃
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[着替えをしていると、不意にノック>>107の音が響いた。]
あ、ちょっと待ってください。
[着替えの途中で人前に出るわけには行かないので、急いで済ませてしまおうとしたところで言葉を続けられる。 スイカの事と窓の事への返事を返す。 屋根へ上るルートのことは知らなかったが。]
(136) 2011/08/27(Sat) 22時頃
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―寮・廊下―
[着替えを済ませて廊下へと出る。]
私が行ってもいいのかなぁ……
[談話室は寮生の憩いの場として、いつも賑わっているイメージがある。 一学年の自分がスイカを頂きに行っていいものかどうか悩む。
部屋に引き返そうかとも思ったが、篭っていても気が滅入るだけ。 しばし悩んだ末に、寮内を歩くことにしてみた。 人の少ない寮はいつもと雰囲気が違っていて、探検しているような気分になり、少しだけ気分が弾んだ**]
(137) 2011/08/27(Sat) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 22時半頃
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[メアリーが作ったものと同じマルを自分の指で作りつつ、花火のことを話していた。]
ハナビ、星チガウ……すぐ、消える。 わーお、ワビサビ!
[両手を上げて喜んだ。 ワビサビを、日本人は大切にしている。そう自分に教えてくれたのはディーンだったか、それとも日本びいきの父だったか……。 そんなことを一瞬考えて。そこでメアリーが手に持っているものに気づき、くすりと笑う。]
ふーん、Water gun? メアリー、スケさんカクさんネ! カッコイイ!
[にっこり笑いかけて、楽しそうに歩き出す。ケイトが歩いてきたのはそんな時だったろうか。]
(138) 2011/08/27(Sat) 22時半頃
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さーーーけーーー!!!!!
[ユリシーズの表情は限界か。 よし勝った、とばかりに。 ぱっと手を離せば、にやりと笑い――。
カゴに大量に投入される、酒、酒、酒、酒、ジュース、おつまみ、酒、お菓子、ジュース、お菓子、ジュース、酒、おつまみ、おつまみ、ジュース、酒、お菓子。 最後に、床に落ちた、ジャンプ]
じゃ、会計よろしく!
[ユリシーズの手に、テツの財布をぽんと渡して、再度、にやり]
(139) 2011/08/27(Sat) 22時半頃
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[メアリーに注意するケイト>>98に、大げさに腕を振った。]
ボクが、スキップをしたんだヨ。 ボクも気をつけます!
[メアリー>>117を真似て、ケイトにびしっと敬礼を向ける。 そして彼女が持つ箱の中身を、メアリーの後ろから覗き込んだ]
おおお……pasteque! スイカ! スイカ! おいしいヨ!
[またメアリーの真似をしながら、去っていくケイトに手を振って、再び2人で寮の中を歩きだす。]
(140) 2011/08/27(Sat) 22時半頃
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変な事考えてもしょうがないな。 とりあえず、ジュースでも……。
[取り出した財布を見て、顔を青くした。 財布は普段、二つに分けている。 一方に入っているのは精々2000円程度。 もう一方の財布は、グローブの買い替えや、スパイクの買い替え用に貯めている、貯金用(3万円程入っている)]
ベネットに貯金用、渡しちまった。
[財布の中身は諦めた…。]
(141) 2011/08/27(Sat) 22時半頃
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テッドは、ベネットの笑みの意味を、ようやく今悟って、絶望してた。
2011/08/27(Sat) 22時半頃
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/* 「さーーーけーーー!!!!!」>>139
ラ、ラストサムライ!?
(-40) 2011/08/27(Sat) 22時半頃
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スケさんでござる! ……あれ、すけさんってこんなのだったっけ。
[水鉄砲を再び肩にかけ、声を上げて笑う。長身のヤニクと並んでいれば、酷く頼りない用心棒に見えるだろうなとも考えながら。
ケイトを見送って、再び廊下を歩き出す。]
そういえば花火大会って 誰が提案……ええと、誰が言い出したんですか? 毎年やってるのかなぁ。
[隣のご隠居を見上げて首を傾げる。水鉄砲といい、花火といい、この寮には恒例行事が多いとわくわくしながら。]
(142) 2011/08/27(Sat) 22時半頃
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/* 戻ってきた瞬間これを食らっては、突っ込まずにはいられない。 イエス。
それにしても……テツさんフォローすごいなぁ。 プロの時も感じてはいたけど。 間6分でこれを出せるのって、すごいと思う。 うん。ご愁傷様です……(3万円)。
(-41) 2011/08/27(Sat) 23時頃
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/* 時 間 軸 を 先 行 き す ぎ た よ う に 思 え て な ら な い っ ! !
ヤニクさんは買い出しで廊下に出たのかな? んで、メアリーさんがそれに同行……という感じだね、多分。
(-42) 2011/08/27(Sat) 23時頃
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良い、良い。カワイイスケさんだヨ! えーと……ベンリな言葉あったネ。「こまけーコトは、イイんだヨ!」
[小柄なメアリーを見下ろして、にっこり。 ケイトを見送って歩き出した後は、ジェスチャーを交えつつ他愛もない話をしていただろうが。花火のことに話が及ぶと、ええっと、と、知っている内容>>79を頑張って伝えようとする]
ハナビしよう、言ったのは、ヘクター。
マイトシ、はボク知らないヨ。 ただベネットがヘンなハナビ、ヘクター言った。 だから、おそらくキョネンもしたであろう。
[ひどくたどたどしい答えであった。 ふと、ひとつ首を傾げて]
ヘンなハナビとはなんだろうネ?
(143) 2011/08/27(Sat) 23時頃
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へへ、ありがとうございます。
[頑張ります、と拳を握りかけてやめた。ファイティングポーズになりかけている。慌ててピースサインに変えた。相変わらず驚くような言葉を覚えている彼にくすくすと笑い声を零す。
たどたどしく花火のことを伝えてくれる声に耳を傾け、時折首を縦に振って話しを促した。]
なるほど、ヘクター先輩が。 ふふ、毎年やっているみたいですね。
[説明はばっちり伝わった。再び指で丸を作ってヤニクに笑顔を向ける。]
変な花火……そうだなぁ ネズミ花火とか変わってると思いますよ。 火をつけて地面に置くと、ぐるぐるーって回るんです!
[指先をくるくると回してネズミ花火を表現した。]
(144) 2011/08/27(Sat) 23時頃
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メアリーは、ベネット先輩なら確かに、変な花火たくさん知ってそうだなあ…
2011/08/27(Sat) 23時半頃
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―回想・談話室―
あっ、ごめんね。こんな重いの持たせてしまって。
[ケイトの代わりに西瓜の入ったダンボールを持ってきたお礼をディーンにすると。]
あたしはちょっとここでお茶でも飲んでるから。 わざわざごめんね、ディーンくん。
[生徒会で良く顔を合わせる副会長に丁重に礼を言う。 クラスの者に頭を悩ませる者同士、どこか気が合うような気がして。ケイトはディーンを見送る。]
(145) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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-回想・談話室-
それにしても、それは伸び過ぎだろう。
[>>110緩慢な動作で、ヨーランダが自分の髪を摘まむ様子を横目で見る]
伸ばしてた方が楽、と言うのは俺には分からんな。 俺は今以上に伸ばした事が無いし、伸ばすつもりも無い。
…俺は、このくらいの髪の長さが丁度良いんだよ。
[不思議そうな彼女の目は、次第に彼女自身の髪から少年の方へ移り変わり。 遂には逆に問われたが、少年は自分の後ろ首を触りながら、何処か落ち着かない感じで答えた。 やがて、死体に戻ったヨーランダの最後の言葉を聞いて、一瞬、呆ける]
(146) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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…は?勘違い?
[何の事だか真面目な少年は分かっていない様だったが、すぐにその理由を理解し]
……くだらない。 髪を切ろうが切るまいが、それは当人の自由だろう。
そんな事でいちいち失恋した!なんて…馬鹿馬鹿しい。
[女子はそんな事を気にするのか…などと思いながら、談話室の出口へと向かい。 去る直前に、ソファに沈むヨーランダに一度振り向き]
それと、ヨーランダ。 束ねると涼しいなら、もっとちゃんと確り結んどけ。
[真面目な顔で、彼なりの忠告をした]
(147) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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さて、あたしは麦茶でも―――
[ケイトが冷蔵庫に麦茶を取りに行こうとした瞬間、床に這いつくばっているクラスメートの姿が。]
(148) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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[少年の本領は、ここからだった。 宴会用グッズはユリシーズに押し付け、
コンビニに並ぶ、ありとあらゆる花火をカゴに入れてゆく。 毎年恒例、『変な花火』が噂になってるとも知らず。
騒ぐ時は、全力でぱーっと騒ぐ。 それは少年のポリシーであったから]
噴出どこだよ、あと、発射するやつ! 今年も撃ち合いしないと!
[相変わらずの大暴走思考だった]
(149) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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ちょ、ちょっと!!!なにしてんのよヨーラ!!!
[ケイトの怒声が寮内に響き渡る。]
(150) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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ケイトは、ヨーランダをゆっさゆっさと揺さぶっている。
2011/08/27(Sat) 23時半頃
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-回想・談話室-
いや、気にするな。 力仕事は男の役割だ。
[>>145ケイトから段ボールを受け取り、西瓜を冷蔵庫にしまう。 彼女も少年と似て律義で、礼を言う姿はしゃんとしていた。 お茶を飲んでいる。と言うケイトの言葉には、ああ。と軽く返し]
謝らなくて良い。 こんな暑い時にタダで西瓜を頂けるんだ。これくらいの事はするさ。
[まあ、少年が無事に冷えた西瓜にありつけるのかは…分からないが。 ごめんね。と言う彼女に少しだけ笑みを返し、談話室を後にした]
(151) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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―いつか・談話室―
[ここに辿りついたのは、どんなタイミングだっただろうか。 ディーンとケイトが出会って>>96、彼に呼びかけられ>>97てから、ホリーの部屋>>107、水場>>112、グラウンド>>118と回ってきたから、だいぶ時間がたった後のことだったのかもしれない。 ただ、不思議と体に感じる時間の流れは、ひどく捻じれているようにも感じていたから、それほど時間は経っていなかったのかもしれない]
よいしょ……と。 案の定、ぐったりね……。はい。これ、差し入れ。
[氷の詰まったクーラーボックスを床に下ろす。 どちらにしろ、ヨーランダの力ない様子は見てとれた>>111だろうから、彼女に向けて呼びかけた]
(152) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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-回想・廊下-
[>>105マリアは気晴らしと言い、手を首に添えながら肩を竦める様子を見て、小さく息を吐く]
3年生ともなれば色々大変でしょうが…根詰めるのは良くないですよ。
[彼女のリアクションを、少年はきっと勉強疲れだと思い込んでいるらしい。 >>106西瓜の話をしていると、ベネットの話になり]
ベネット先輩、ですか… 確かにあの人は良く食べますからね…体に似合わず。 西瓜が無くならない内に、確保出来れば良いのですが。
[と言って、苦笑する。半割でさくさくと西瓜を平らげる細身の先輩の姿を想像して、ありえるな…と一人ごちた。 だが、妬けちゃうじゃない。と言われた瞬間]
な、何言ってるんですか…! 俺達は、そう言う仲じゃないんですから…
[少し慌て。マリアの温かく、そして羨む視線から逃げる様に廊下から歩き去った]
(153) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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ただの氷だって、甘く見ちゃだめよ? シンプル・イズ・ベスト。袋につめて使うもよし、飲み物冷やすのもよし、タライに張った水にこれをいれて、足を突っ込むのもよし、と。
[スイカについては、夜にでもいただこうと思っていたから、そのまま談話室を後にしようとする。 でも、まぁ、その……。 危惧は的中。ここは居心地が良すぎてしまったり>>106して……。
なんだかんだで、空いているソファに腰をおろしてしまい……そのまま時間を費やしてしまったかもしれない。 はう。受験勉強・野球部プランニング、どうしよぉ……]
(154) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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[止めに行った方が良いだろうか? いや、今から戻っても手遅れだろう。そう納得してしまった。]
ま、いっか…どうせ、もう新しいものに買い換える事もないだろうし…。
[そう、すでにやめてしまっている以上、練習によって痛む事もなければ、買い替えが必要になる事もないのだから。]
キャッチボールやりてーなぁ。
[そう呟きながらも、再びマウンドの上から投球練習を始めた。]
(155) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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げほ、ごほ……っ、 ちょ、ぅおい。てめ……! [自由になって、酸素と仲良くしているうちにカゴのなかに出来る山。] くっそ…… ――覚えとけよ! [いつかも、いやいつもそんなこと言ってるような気がする。 額に血管浮かせて涙目で睨みつけて、渋々レジへ持って行く。]
(156) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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/* 花火は自腹切る 飲み物代は集める
遊ぶ時はぱーっと遊びますが そうでない時はかなり集中して勉強します そういう子
(-43) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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―いつか・談話室―
助かりました……マリア先輩。
[ぐったりしたヨーランダにびっくりしたケイトが悲鳴をあげたそのちょっと後、気づいたのか気づかないのかマリアンヌがどうやらクーラーボックスに氷を入れて持ってきてくれたらしい。(>>152)]
……先輩も麦茶飲みます?
[マリアンヌをねぎらうようにケイトは麦茶を勧める。]
(157) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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マリアンヌは、少しぼんやりしているようだけれど、きっと1時間以内には、しゃきっとするだろうと思う。**
2011/08/27(Sat) 23時半頃
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/* ぎゃぁぁぁぁっ!! ケイトさんごめんなさいごめんなさいっ!! でも、でも、ほんとすぐに戻ってくるんでっ! ホントにっ!!
(-44) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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おい!! 余計なもん探すんじゃねえ!! [どっかの棚の向こう側から不穏なセリフ>>149が聞こえたものの、非力な不良に出来るのは怒鳴り返すことくらいです。]
(158) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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[夢を、見ているのだろうか?]
[薄暗い店内、酒と遠くから流れてくる煙草の匂い。 そして思い出話をする男女の大人達。 彼らの声は変われど、何処かで聞いた事がある様な]
[同時に入り混じる、寮の談話室と廊下の風景。 湿度の高い空気、談笑する少年少女達]
(*27) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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ん…
[>>*26メアリーの声が聞こえる。 同時に、意識は夢から引き剥がされて]
……
[…苦しいと、メアリーは言っていた気がする。 でも、その声は何処か嬉しそうな気がしたのは。 その声色に、自分も微か嬉しく感じたのは、気の所為なのだろうか?]
ああ――
[寝呆けた頭では、結論には達せずに通行止めをくらって。 気の抜けた呟きと共に、空を見上げた]
(*28) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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―談話室―
確かに高校二年の夏休みは一生に一度しかねーからな。無駄にはしたくねーってのは、分かるが。
[溶けたヨーランダ>>82へ、どこか眩しそうに言う。 同じ夏休みでも、学年ごとによって違う意味があると、思う。 彼女から目をそむけながら、]
つーか、休み中は制服着なくていいんだからさ、いっそ普段着代わりに水着着てれば良いんじゃねーか? 涼しくなるし、一石二鳥だろ。
[何も考えずに言ってみた。]
(159) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/08/28(Sun) 00時頃
ベネットは、「撃ち合いしなくて花火の意義無し!」と叫び返す
2011/08/28(Sun) 00時頃
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/* 独り言使ってなかった!
皆が何処にいるのか分かってない中の人。ダメじゃん!
(-45) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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お前、禿るの心配して海草サラダ頼んでたじゃねーか。 ベネットに食われてたけど……って、あれ?
[暑さでぼんやりしたか。 先程見た夢の内容>>0:75と、今>>94とが少しごっちゃになったようだ。]
あー……いや、気にするな。 暑くてなんかぼんやりした。
[あれは夢、だ。 振り払うようにふるりと頭を振った。]
(160) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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[ディーンから隠れるように背後へ回ったヤニクが、嬉しそうに笑えば>>86、うんうんと頷く。]
よーし、よくわかんなくてもNo problem. 皆に声かけて来い。 ディーン母ちゃんにきちんと言ってから、買い物に行くぞー。
[そう言って、ヤニクを見送った。]
(161) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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/* そしてキャンディ・イーターになってる気がするよ、このディーン。 ちょっと表は自重しようかな、と。赤ログ使いきれてないし。
(-46) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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/* >>159 先生ー!ヘクター先輩がセクハラしてますー!
非力な不良先輩が可愛いです
(-47) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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手遅れだろうけど、取り戻してみるかな。
[思いっきり投球を繰り返せば、少しだけ気分が紛れた気がした。 ボールをポケットに入れて、グラウンドを出る。 それから、一度だけ振り返って]
…あざっしたー!
[深々とグラウンドに向けて頭を下げた。 明日以降はきっとチームメイト達も自主練に来るだろう。 そうなれば、自分がこのグラウンドにくるのは、これが最後になるだろうから]
さてと、コンビニへ行くかね。
(162) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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/* かっけあしぃ〜。 意味わからなすぎてすみません( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
花火大会の影響で、電車から降りれなくなりかけたんだよね……くまがこまったねころんだ。
(-48) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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ユリシーズは、ベネットは頭に花火挿して鉄棒で大車輪してればいいのにと思った。
2011/08/28(Sun) 00時頃
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/* 寝惚けたディーン先輩も可愛いです
また床をぴかぴかにする作業が始まるよ!
(-49) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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[メアリーが作った丸に内心ほっと安堵しながら、その話を聞く。]
おおう……ネズミ?
[ネズミとは、寮母さんが追いかけている存在だ。 くるくる回るメアリーの指先を見ながら、ハナビというものを未だに捉え切れてない少年が脳裏に浮かべたのは、消えかけの星がくるくると回っている光景。 それを追いかけている寮母さんを想像して、ぷっと吹き出す]
わーお! ハナビ、とは……おもしろい!
そんなハナビ、ボク、見たい! ベネットにオネガイする、見る、できる?
[訊ねるならこっそり、ということを伝えるための抜き足差し足ポーズをしながら。]
(163) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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-コンビニ-
[パパッとコンビニに戻れば、大量の花火を買い込むベネットの姿。 ま、わかっていたけどね、と苦笑しながら]
おいベネット、お前財布の中身、バッチリ見たのか…?
(164) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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/* >>161>>162ヘクター まさかの海藻サラダ切り替えしww そんなの意図してなかったからふいたwwwwありがとうwww
そしてディーンはカアチャンポジですか把握した…!
(-50) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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/* >>ユリシーズは、ベネットは頭に花火挿して鉄棒で大車輪してればいいのにと思った。
想像したら、すっげえシュールでした。 でも違和感無いでやんの…!
ベネットキャラグラ万能説。
(-51) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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/* わー、寝落ちとった。30分意識飛ばしてた。 メアリー、反応遅くてごめんね……!
(-52) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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