317 月夜舞う六華は紅く染まりて
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、聖痕者が1人、占い師が1人、狂信者が1人、人形使いが1人、智狼が2人いるようだ。
|
ちょっと! そこの貴方、何をしているの! 聞いたでしょう人狼がいるのよ、はやく見つけて処刑なさい!
(0) 2025/02/14(Fri) 00時頃
|
|
/* ほらきたもうー!
(-0) 2025/02/14(Fri) 00時頃
|
|
/* よいせ、と……狼そこかよ! おまかせか弾かれか……。希望ならいいんだけど。
(-1) 2025/02/14(Fri) 00時頃
|
|
/* 役職希望おまかせにしてt
あ
あああ
ああああああ
(ランダムでないなら当たらないと思ったのにいぃ)
(-2) 2025/02/14(Fri) 00時頃
|
|
― 広間 ―
[荒れていく天候への不安がざわめきを呼ぶ広間に、ぱんぱん、と手を打ち鳴らす音が響き渡る。 音の源は、新しいショールを羽織ったグロリアの繊手]
皆さま、ようこそお集りくださいました。 今宵は生憎の荒れ模様ではございますけれど、陰気な噂話も天気の不安も笑い飛ばしてお楽しみくださいますよう、精いっぱいのおもてなしをさせていただきますわ。
[その言葉を合図とするように、客室準備から戻った使用人たちが料理や酒を運び込み、それぞれの手に杯が配られてゆく]
(1) 2025/02/14(Fri) 00時頃
|
|
/* やれんことはない
ないが
コアタイムはそこそこ頑張らないと発言出来ぬのだ…! がんがるしかない
(-3) 2025/02/14(Fri) 00時頃
|
|
― 広間 ―
[返された笑みと言葉>>0:88に、僅かに眦が下がる。 直後に、夜会の始まりを告げる声が響き渡った。>>1]
さて……何事もなければよいのだけれど。
[零れ落ちたのは、こんな呟き]
(2) 2025/02/14(Fri) 00時半頃
|
|
― 広間 ―
[招待客たちの談笑を見守る内に時間が訪れ、娘が夜会の始まりを宣言する。>>1 それを合図と動き出す使用人たちの動きは無駄なくきびきびとしたもの。 これならば大きな問題や阻喪は起こるまい、と思いつつ、乾杯のための杯を受け取る。 満たされているのは極上のワインだが、飲めない客には果汁を絞ったソフトドリンクが提供されているはず。*]
(3) 2025/02/14(Fri) 00時半頃
|
|
/* 狼どちらもいないようだし、状況落ちるのは明日かな。 護る理由はつけられるけど、さて、どう動きましょうか。 そして、占と聖はどこだ!
(-4) 2025/02/14(Fri) 00時半頃
|
|
― 広間 ―
[少し暗くなりかけた雰囲気を打ち消すように、主催者が手を鳴らす>>1 その身に纏う蝶のショールに目が行く。 あれはもしかして、と一瞬マーゴちゃんを見たけれど、問いかける前に杯を渡されたので一先ず飲み込んだ。 乾杯が終わり次第、すぐにでもグロリアちゃんのところへ向かうつもりだ**]
(4) 2025/02/14(Fri) 00時半頃
|
|
/* 無事弾かれずに占い師を拝命。 どなたか希望被って弾いちゃってたらごめんなさい。 この編成だと?レックスさんをお手本にすればよいのかな…? 人形遣いさん入りは…?などと今更勉強不足に焦ってるりんです←
(-5) 2025/02/14(Fri) 00時半頃
|
|
[夜会のグラスが音を立てるのと同時]
ふあ〜ぁ。
[どこかで小さく欠伸の声がした*]
(*0) 2025/02/14(Fri) 00時半頃
|
|
/* 中発言失礼いたします。 智狼の片割れになりました。お仲間さんよろしくお願いします。
新人メイドさんの襲撃の方ですが、如何しましょうか。
(*1) 2025/02/14(Fri) 00時半頃
|
|
―使用人用出入り口―
うーわさっむい。
[薪を一旦床に置き、肩に積もった雪を払っていれば、他の使用人より早速薪を各部屋に運ぶ仕事が入ったことを知らされた。>>0:73]
へいへいっす。 今の時間は皆さま広間に集まってるっすかね。
旦那様の部屋とお嬢様、坊っちゃ……若旦那の部屋と。 客室は何部屋使うんすかね。
[何往復だろう……と少々憂いを帯びながらも、両手に薪をぶら下げ、のしのしと屋敷の中を歩き回るのだった。*]
(5) 2025/02/14(Fri) 00時半頃
|
|
[“場”が形成されつつあることを、若い狼は知らない――
今はまだ。*]
(*2) 2025/02/14(Fri) 01時頃
|
|
ー広間ー
あ、果汁の方を。
[アルコールの方が身体は温まるのかもしれないが、あまり強くないので辞退した。 渡された杯>>3を手に、主催者として堂々と声を張るグロリア>>1の姿にしばし見入る。 オーレリアの視線>>4に反は応できなかったが、少し誇らしげな表情だけでも疑問の答えとなったかと思う**]
(6) 2025/02/14(Fri) 01時頃
|
|
/* わうわう。 つーわけで、よろしくお願いするっす。
メイドさんを探しに行ってガブーするのは俺の方がやりやすそうかな、と思うっす。同僚なので探しに行きやすい&襲いやすいかなっと。
オーさんがこっそり襲いに行って、襲っちゃったとこを俺が発見……というのもやりやすそうだなと思うので、どっちでも大丈夫かなと思うっす!
(*3) 2025/02/14(Fri) 01時頃
|
|
/* お仲間さんいた!よかった! そしてそこだったか!
(-6) 2025/02/14(Fri) 01時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/14(Fri) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/14(Fri) 01時頃
|
/* なるほど確かにそちらの方が襲いやすそう。では今回の襲撃はお任せしましょうかね…… 状況次第でお零れだけ貰いに行くかもです。
というところで申し訳ないんですが、眠気がMAXなので失礼させていただきますね。 明日からもよろしくお願いします**
(*4) 2025/02/14(Fri) 01時頃
|
|
/* 8人編成での開始、おめでとうございます! そして聖痕頂きました。蒼は初です。ドキドキ。 美味しい餌になれるでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します(ぺこり)
(-7) 2025/02/14(Fri) 01時頃
|
|
/* おやすみなさいっす! 俺はもうちょっと頑張りたいっすー
俺、日中は時間取れるけど、コアタイムが鳩になりがちなので…… そのへんちょっとご迷惑をかけるかもっす。 深夜は箱っすよ。
(*5) 2025/02/14(Fri) 01時頃
|
|
[わざわざ特筆すべきこともない若者の、面白味のない住民票は以下の通り。]
――――――――
■名前:ピスティオ・マクリス Pistio Makris ■年齢:20 ■職業:アルフレッドの家の下働き。雑用と力仕事担当。 ■経歴:村生まれ村育ち、どこにでもいそうな若者。下っぱなので使用人としての態度は洗練されていない。アルフレッドの屋敷に勤めだしたのは5年前くらいから。
(7) 2025/02/14(Fri) 02時頃
|
|
ひええ。 ドア飛んでかないっすかねえ。
[嵐は静まるどころか、時間が経つにつれてますます荒れていく。万が一屋敷のどこかが壊れて風が入ってくるようなら、嵐の中修理に駆り出されるのは間違いなく自分。
戦々恐々としながら薪運びをしていたのだった。
ちなみに、下っ端はお客様ではないので、パーティーにはもちろん参加できません。ご飯は後片付けが終わってからです。**]
(8) 2025/02/14(Fri) 02時頃
|
|
/* 明日の昼までには来るっす! 襲撃描写について色々考えてるけど、もう頭回んないっすー
おやすみなさい**
(*6) 2025/02/14(Fri) 02時頃
|
|
/* 色々考えてたけど、「雪ん中に隠せば見つからないんじゃね?」「なんで俺わざわざ自分で見つけたふりをするんだ?」ということに気が付いて、第一発見者まずいかもと思えてきたっすwww
久々すぎる人狼騒動&狼役、うっかりぽんっすねえ。 明日の俺におまかせっすよ。
(-8) 2025/02/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* ふむー
今回の「場」で初めて覚醒して、衝動的に襲っちゃって隠すの忘れて逃げ帰ったことにするか。襲撃&発見ってことで。そんなら辻褄あいそうな気がする
どっちにしろ、寝て頭すっきりさせないと絶対ポカするので寝るっすよ俺。寝なさい俺。
(-9) 2025/02/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* おはようございまっす!
襲撃ログ、赤ログにはまだ書いてないっすが。ほぼ俺が第一発見者になりそうな気がするんで、すれ違いはなかろうとwikiに書いといたっす。
森の中にメイドちゃん探しに行って、狼覚醒しちゃって襲っちゃった……っつう方向で考えているっす。
(*7) 2025/02/14(Fri) 08時頃
|
|
/* おはようございます。wiki確認&方向了解です。 うんうん、先に状況だけざっくり書いておいて後から赤で描写、で大丈夫だと思います。
こちら日中は基本鳩なので反応遅めです。ちょこちょこ覗いてはいますね*
(*8) 2025/02/14(Fri) 09時頃
|
|
―夜間―
[各部屋の薪を増やし、厨房からこっそりくすねたパンを齧ったりしつつ、パーティーが終われば皿運びの手伝い。それが終われば屋敷の戸締りと壊れそうな箇所がないかのチェック。途中、主人や宿泊客と出会えば。]
明日には嵐もやんだら良いっすねえ。
[そんな雑談を交わしたり、用事を聞いたりもしたことだろう。下働きは村の住人なので大抵顔見知り。]
あー、明日晴れたら外の見回りも行かにゃ。
[雪の重みで薪小屋の屋根が潰れたりしなければ良いが。心配しながらも明日も忙しそうだと、さっさと寝たのだった。]
(9) 2025/02/14(Fri) 12時頃
|
|
[毛布をかぶって使用人部屋で寝ていれば。
森の中から狼の遠吠えが聞こえてきた気がした。]
……ん。
[狼?今まで見かけたことあったかな…… 夢か現かわからないまま、うとうとと眠り込む。]
(*9) 2025/02/14(Fri) 12時頃
|
|
―翌朝:屋外―
[下働きの朝は早い。 屋外を見回れば、薪小屋の屋根の一部が壊れていた。周辺には雪が深く積もり、木もところどころ倒れている。
額を抑えつつ、他に被害はないか、客人たちが無事に帰れるよう橋が損傷していないか、様子を見に行ったのだが。]
あちゃー…… 橋、落ちてるじゃないか……
こりゃまずいなぁ。 旦那様に報告せんと。
[やれやれ、と頭をかいて、屋敷へと引き返していく。]
(10) 2025/02/14(Fri) 12時頃
|
|
―屋敷内―
旦那さまぁー。 ちょっとお話いいっすか?
[そして屋敷へと戻ってくれば、ちょうどエントランスホールを通りかかったアルフレッドを捕まえて。]
村への一本橋が落ちてるっす。
他も被害多少あるっすけど、一番被害がでかいのはそこっすね。助けはそのうちくると思いますけど、時間はかかりそうっすねえ。
[ま、雪に備えて食料はそれなりに溜め込んでるだろうから、大丈夫だと思いますけどもーと暢気に付け加えて報告とした。**]
(11) 2025/02/14(Fri) 12時頃
|
|
― 広間 ―
[先程見えた表情>>6でほぼ確信はしていたが、乾杯の挨拶を終えた後にグロリアちゃんに尋ねてみれば、綺麗なショールはマーゴちゃんの作だという。 私のハンカチがきっかけで誂えて貰ったというそれは華やかなグロリアちゃんの雰囲気にもぴったりで、ひとしきり褒めちぎり]
パーティっていうから緊張したけど、来てよかったよ。 誘ってくれてありがとう。
[それから改めてお礼を告げて。 他の人とも談笑をしたり、料理や飲み物を楽しんだりして、華やかな時間はあっという間に過ぎて行った]
(12) 2025/02/14(Fri) 19時頃
|
|
― →客室 ―
すっごい風…… 無理に帰らなくてよかったな。
[いつの間にやら、外は嵐にまでなっていたよう。 客室があるという上の階へ上がると、静かな廊下に外の音が響き渡るよう。 客のために忙しく動き回る使用人たちとすれ違い]
あ、もしかしてピスティオさん? お久しぶりです。
[その中に懐かしい顔>>9を見つけて思わず声を掛けた。 彼がここに勤め始めてからは顔を見ていなかったので、多分5年ぶりくらいか。 天候の話や雑談を少しだけしてから別れて、準備が済んでいるという部屋へ向かった]
(13) 2025/02/14(Fri) 19時頃
|
|
[部屋の中は暖炉が灯っていて温かい。 いつも寝ているものより数段質のいいベッドに、恐る恐る寝転ぶ]
……うーん、ちゃんと寝れるかなぁ。
[いつもと違う環境と、かたかたと揺れる窓枠。 色んな意味で不安に感じながら、とりあえず目を閉じる。 風の音に混じって、何かが吠えるような声が聞こえた気がした**]
(14) 2025/02/14(Fri) 19時頃
|
|
― 真夜中 ―
んー……?
[暗闇の中。 長い長い微睡みから、“わたし”は目を覚ました]
……お?体が動かせる。何年ぶりかな? “あの時”以来だから……13年?14年だっけ? ま、なんでもいっか。
[目の前に翳した手を握って開いて、次は上半身を起こして体を捻って、大きく伸びをして。 思った通りに身体が動くのを確認して、ベッドから離れて窓際へ寄る]
(*10) 2025/02/14(Fri) 19時半頃
|
|
……おっと、人間がいるからダメか。 危ない危ない。
[聞こえてきた狼たちの声に遠吠えで返そうとして、寸でのところで止める。 なんせ今起きたばかりだ。 今うっかり敵に見つかってしまえば、碌に抵抗できるかも分からない]
しゃーない、今日のところは大人しくしときますかねー……
[渋々ベッドに戻って、目を閉じる。 この時はまだ、近くに同胞がいようとは思い至ることもなく**]
(*11) 2025/02/14(Fri) 19時半頃
|
|
― 広間・宴 ―
[ワインを口に運びながら>>3 グロリアか、もしくはマーゴが 新たな客の名を呼ぶのを聞けば>0:84 記憶にひっかかるものがあった]
僕はエアリスっていうんだけど、 前にどこかで会ったことない?
[周囲と会話の途切れたどこかの時点で 直接尋ねてみることにした。 会っているとして、記憶違いでなければ こちらが高等部、あるいは大学休学前か]
(15) 2025/02/14(Fri) 21時頃
|
|
[平民出の母は下町で自ら買い物するのが好きで 護衛よろしく付き合わされることもままあった。 都市部でも、この村の別荘でも。 もしかしたら ルーカスの所へ泊まりに来た時だったかもしれない。
もっともこちらの方は、 溌溂としたあの頃とは随分様子が変わってしまったから 気付かれなくても仕方がないと思ってはいる。*]
(16) 2025/02/14(Fri) 21時頃
|
|
─ 広間・宴の後 ―
[空模様とは真逆の久しぶりの晴れやかな宴も やがて終わりを告げる──少し寂しい。
特に旧友とは話足りない気もしたが 泊まって良いという厚意に甘えたので また後で話す機会もあるだろう。
勝手知ったる客間があるのは二階……。 寝る前に、温泉の熱を利用した温室を 久しぶりに覗かせてもらいたいと思いつき ルーカスがまだ傍にいたなら]
二階の温室は、いつでも解放しているのだっけ? 夜間はダメだった? ダメなら、今夜は外側から覗くだけにするけど。
[客室の振り分けは既に聞いていたか。 どちらにしても、この後二階に行くつもりだ。**]
(17) 2025/02/14(Fri) 21時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/14(Fri) 21時半頃
|
― 広間 ―
[招待客に杯が行き渡ったのを見て取ると、グロリアはにこり、とほほ笑んで手にした杯を掲げ]
それでは、この夜に乾杯!
[号と共に杯を傾ける。 その後、傍にやって来たオーレリアの疑問>>12には艶やかに笑んで]
ええ、そうよ。マーゴにお願いしたの。 あなたのあのハンカチの刺繍を見ていたら、同じ作り手の作品を手元に置きたくなって。 今日のために誂えてもらったの。
[問いに答えた後は褒めちぎるオーレリアの言葉に笑みを絶やす事はなく]
ありがとう。 残念な天気になってしまったけれど、来てくれて嬉しかったわ。
[礼の言葉に笑みと共に返した後、他の招待客の許へ、まとったショールの蝶の如くふわり、ひらりと歓談に向かった。*]
(18) 2025/02/14(Fri) 21時半頃
|
|
― 翌朝・エントランスホール ―
[宴の翌朝。 前夜の嵐の影響はどうか、とエントランスまで降りてきた所で、下働きの青年に呼び止められた。>>11]
おや、おはよう、ピスティオ。 どうしたのだね?
[何事かと問えば、返されるのは橋が落ちた、という報せ]
そうか……昨夜の荒れ方では、村の方もただではすむまい。 あちらとは、伝書鳩で連絡を取ってみよう。 可能な範囲の修繕は、頼んだよ。
[備蓄に関しては毎年、秋の内にしっかりと蓄えているので懸念はない。 橋が落ちた事による孤立が唯一の懸念ではあるが、そこは何とかしのげるだろう、と思いつつ、過酷な環境での作業を依頼した。*]
(19) 2025/02/14(Fri) 21時半頃
|
|
― 広間・宴の後 ―
[乾杯の後は特に動く事もなく。 妹から得意のピアノを弾いてくれ、と強請られた時以外は概ね友の近くにいた。 付き添うような形になったのは、彼の身体を案じての事]
ああ、夜間も入る事はできるよ。 ベリーのつまみ食いをすると、料理長に叱られてしまうけどね。
[向けられた問い>>17には笑ってこう返し。 宴の終わりを見届けた後、自身も三階の私室へと戻る事にした。**]
(20) 2025/02/14(Fri) 21時半頃
|
|
/* 今回は、音楽ネタぶち込める、と気づいたので、ピアノ技能搭載。 曲は元祖から持ってきますかね……。 [書き下ろす余裕などない]
さて、薬の眠気もほどよく抜けた所で、ゆでねこになってきますか。
(-10) 2025/02/14(Fri) 22時頃
|
|
/* しかし、お願いするのはいいんだけど、これ、じさくじえーんになったりしませんかね。 そこだけちょっと心配。
(-11) 2025/02/14(Fri) 22時頃
|
|
/* しかし、人形使い、便利だな。 ダミー動かせるのは進行させやすい。 初回くん導入が前提なのが切ないが、な。
(-12) 2025/02/14(Fri) 22時頃
|
|
/* 唯一欠点は、おっさんの顔グラ見ながら、若い娘さんのセリフを書かねばならんところ、か。
(-13) 2025/02/14(Fri) 22時頃
|
|
― 翌朝・客室 ―
……ん。 もう朝かぁ。
[結局いつの間にか眠ることはできていたようだけど、眠りが浅かったのかまだ疲れが残っている。 目が覚めてもしばらく起き上がる気にはなれずに、私は柔らかいベッドの上でごろごろしていた。 教会であればお祈りの時間で強制起床となるところだけど、今日はそれがない。二度寝だってやろうと思えばできちゃう。 いやでも遅くまでいたらさすがに迷惑かな……と内心で葛藤しながら、首だけを窓の方へと向ける]
風の音止んでるし、嵐は過ぎた、のかな……? ……もうちょっとだけ休んだら、帰ろ……
[まさか橋が落ちているだなんて、この時は思いもしなかった*]
(21) 2025/02/14(Fri) 23時半頃
|
|
ー広間・宴ー
はい。グロリア様のお声がけで、私が一から作らせていただける事になりました。 次の作品のためにも良質の糸が欲しいです。
[ヘザーに見習い卒業となったことを報告して、手持ちに余裕がないか。尋ねたり。 グロリアが話しに来てくれて、改めてショールの出来を誉めてくれた事に舞い上がってしまったり]
あのっ。もし失礼にならなければ、上着に触らせていただいてもよろしいでしょうか。
[エアリスと話せたときには、こんな機会は早々ないし依頼を受けることになるならばと、勇気を振り絞ってお願いしてみたり。 領主様やルーカスには流石に気後れもあってそこまでできなかったが、少し離れた場所から熱い視線を送ってしまう場面はあったり。 料理も美味しくいただいたが、アルコールが入らなくても軽く酔ったような気分でパーティーの時間は過ぎていった]
(22) 2025/02/15(Sat) 00時頃
|
|
ー宴の後・→客室ー
あっ、ピスティオさんだ。 え、ご飯まだなんですか。おつかれさまです。
[客室に案内される途中で仕事中のピスティオに会えれば、寒い中頑張る姿にペコリと頭を下げて]
ふぅ。
[一人になっても暫くは、宴の余韻が抜けないままに鏡を見たり脱いだドレスを確認したりしていたが。興奮が冷めてくるとどうにも瞼が重たくなって、不馴れな寝具も外の嵐も気にする余裕なく、夢の世界へと旅立った*]
(23) 2025/02/15(Sat) 00時頃
|
|
― 客室前廊下→ ―
[身支度を整え、ついでに使ったベッドも可能な限り整えてから、客室の扉を開けた。 二度寝の誘惑には打ち勝ったものの、目が覚めてから結構時間が経ってしまっていた。 領主様やグロリアちゃんたちに挨拶をしたらそのまま出ていくつもりだったので、ちゃんと鞄も持って部屋を出たのだけど]
ん? 何かあったのかな。
[なんだか下の階から慌ただしい気配がするような。 首を傾げながら、階下へ続く階段へと向かった**]
(24) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
―夜間―
[客室準備の手伝いをしながら、屋敷内をうろついていれば。>>13]
お。 おっす、ピスティオさんだぞ。 そういうアンタは……オーちゃん? 久しぶりっすねー。大人っぽくなった。
[休みの日はたまに村へ戻ったり、買い出しに出かけたりはしていたものの、毎週の休みにわざわざ教会へ礼拝に向かうほどの信心深さはなく。幼い頃は遊んだ記憶も多少はあるオーレリア。美人さんになってるなどと軽口を交わしたりもしたのだった。]
お。マーゴちゃんも来てたんすか。 仕事終わるまではご飯ダメっすよー。
[時々、情けない声を年下の女の子に出したり。>>23*]
(25) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
―翌朝・エントランスホール→屋外―
了解っすよ。 屋敷の周りの危なそうな木を切ったら、できる範囲で橋の修繕するっす。
[橋の修繕も大事だが、とりあえず最優先にすべきは屋敷周りの倒れそうな木や通り道を塞ぎそうな倒木をどけることだろうと判断して。>>19
のこぎりやら斧やらを物置小屋からひっぱりだし、防寒用のマントを羽織って屋外での仕事を始めるのだった。]
さーむーいーっす。 終わったらあったかいお湯飲みたいー。
[時々愚痴りつつ。]
(26) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
[ぎーこぎーことのこぎりで倒木の枝を切ったりしていたら。]
おん? グロリアお嬢様?
[作業中に声をかけられて、手を止めた。
新人のメイドを見ていないか、あの子に用事があるが見かけない、外にいるかもしれないから探してくれない?と頼まれて。]
うーん……わかったっす。 橋を直しに行くついでに探してみるっすかね。
[ある程度倒木が片付けば、橋へ向かう道なき雪の中を歩き出した。]
(27) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
―森の中―
おや、足あとだ。
そういや、雪の中で実る木の実を探しに行きたいとか言ってたような。言ってなかったような。
[橋へ向かう途中、分かれるように森の中へと続く足あとを発見した。足あとがついていれば迷うこともないだろうと軽い気持ちで森の中へと入っていく。
そこで、見たものは……]
(28) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
『あっ、ピスティオさん? 良かった、ちょっと進めなくなっちゃって。 何とか森の中へ行こうとしていたんだけど』
[雪と格闘中の新人メイドだった。>>28]
はは、無茶すんなっすよ――……
[笑いながら近づいた時。
――ドクン、と心臓が跳ねた気がした。]
(*12) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
『……ピスティオさん?』
[不思議そうな女の声が遠い。
橋は落ちた。 役者は揃った。 場は整ったのだ。
下働きの青年は、表情が抜け落ちたまま女を見つめた。
狼の遠吠えが聞こえる……]
(*13) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
『……!!! きゃ、い、やあああっ!!!』
[女の悲鳴はすぐに掻き消えた。 その喉笛を、大きな狼へと姿を変えた青年に食らいつかれたからだ。
獣は本能の赴くままに獲物を喰らった。 理性が完全に消え、暴走していたと言ってもいい。
獲物が完全に息絶えて腹を満たしたころ、ふっと、瞳に理性の色が戻る。暴走は止まり、緩やかに人間の形へと戻っていき……]
(*14) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
……え。
なんだ、これ……
[下働きの青年は、目の前に広がる光景に呆然と呟いた。
見知った顔の同僚が。まだ新人のメイドが。 そこに、転がっていた。
体をあちこち食い荒らされ、とっくに絶命して雪の上に横たわっていた。
真っ白な雪の上に、血がどこまでも赤く広がっていて]
……う、
(29) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
うわあああああ!!!
[恐怖で叫び、急いで踵を返す。 積もった雪に足を取られて何度か転びながら。
心臓がどくどくとうるさい。
混乱しながら、屋敷を目指して。]
何だアレ、何……なんであんなっ…… だ、誰か……!
[混乱しながらも、足を動かし。 やがて厨房への勝手口が見えてくれば、ドアを乱暴に開けて屋内へと飛び込んだのだった。*]
(30) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
[何度か転ぶうち、顔についた雪が口の周りの血を落とした。血まみれで人間たちの前に現れるという最悪の事態は偶然免れた。しかし、恐怖を覚えたのは、死体のあり様に、ではない。
あの残虐な行いをしたのが自分だという自覚があったのだ。
大きな力を奮い、何かを殺し、そのままむさぼり喰った感覚を体が覚えていたからだ。
実際、腹は満たされていた。 夢だけど夢じゃなかった、なんて表現が頭に浮かぶ。]
なんで、なんで……
(*15) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
……すごく美味しいんだよぉ……
人間だったのに……知り合いだったのにっ……!!
[恐怖と絶望感、涙まじりの遠吠え。
そしてそれらに混ざる、ほんの少しの……
陶酔。*]
(*16) 2025/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
ー翌朝・客室ー
[目覚めたのは多分いつもより遅い時間。 覚醒しきれないまま布団の中で天井を眺めていた]
こんな布で作れたら、タイトなシルエットにしても楽に過ごせそう。 オーレリアちゃんのだったら、動きやすいように内側にタックもとって。縦にステッチを入れても可愛いかしら。
[布団が気持ち良くて出られない、のもあった。暫く想像の海に揺蕩たっていたが]
いけない。早く帰らないと心配させてるんだった。
[えい、と勢いつけて起き上がり身形を整える。寝具も乱れを出来る範囲で直し、私物の籠を手に部屋を出た]
(31) 2025/02/15(Sat) 01時頃
|
|
― 回想:宴の後・広間→二階へ ―
[“ベリー”という単語を拾うと笑みが零れた。>>20]
子供の頃、隠れん坊して。 鬼の僕に見つからなかったはいいが 隠れている間にベリーを食べてしまって。 後で叱られたのはグロリアだったな。 グロリアがまた正直に言うもんだから…。
[ルーカスと想い出話に花を咲かせながら エントランスホールを抜けて階段を上る。
正直、傍に彼がいるのは心強かった。 自分の病気は、原因はわからずとも症状は 後の世にいうメニエール病に似ていたからだ。 近頃小康状態とはいえ、 階段で突然症状が出ると怖い。
慎重に二階まで登りきるとルーカスと別れた。*]
(32) 2025/02/15(Sat) 01時頃
|
|
─ 回想:夜間・2F温室 ─
[客室の準備をして回る使用人の中に 見知った顔を見つけた。 たしか自分が大学在学中には新人だったはずだが きびきびと立ち働く姿は堂に入ったもの]
やあ、ピスティオ、久しぶりだね。
[温室の入り口前で 今はこの温室は誰が管理してるの? などと話しかけたかもしれないが その時は挨拶程度で別れたのだと思う。
彼も忙しそうだったし、自分にも目的があった。 温室内の“ベリー”…ではなく、目当ては“椿”]
(33) 2025/02/15(Sat) 01時頃
|
|
[東洋産の椿がブームになるのはまだ先のこと。 未だ近隣諸国を見渡しても大変珍しい花だった。
母方の祖父はこの村で花卉栽培を営んでいた。 先代の領主に珍しい低木を温室にと頼まれた際 どういう伝手を辿ったものか 挿し木から育てて温室に植え替えたのだという。
数年後、祖父の代理で花の管理に訪れた母を 所用で領主の屋敷を訪れていた父が見初めたのだった。 父と母は大分年が離れており、 父の前妻との間に遺された長女には、既に婚約者がいた。 平民との再婚を反対する親族の声を退けるため 父は、母の遠縁にあたる男爵を探し出し 一度母がその養子になるという体裁を整えてから 後妻に迎えたというのは余談だ。]
(34) 2025/02/15(Sat) 01時頃
|
|
[祖父の死後、小さな栽培農園は 紆余曲折を経て人手渡ることになったが 祖父の縁に椿の親株だけ シュテルン家の別荘に植え替えようとした。 ところがその時事故が起きて 木は根元からボッキリ折れてしまった。
──今手にしているステッキは グリップの部分こそシュテルン家の宝物を接いだが 支柱は、その時の椿から造った物である。
寒さに強い…そして温泉の熱による早咲きの… 紅色の花が咲き誇っていた。
昨夜はその美しさを十二分に堪能してから 割り当てられた客室に向かったのだった。**]
(35) 2025/02/15(Sat) 01時頃
|
|
ー翌朝・エントランスホールー
えっ、橋が?
[退去の挨拶よりも先に、村へ戻れなくなったこと>>19を教えられ、口に手を当てた。 伝書鳩で連絡は出来ることなどを教わっている内に、次なる異変の報>>30が届く]
な、何があったのでしょう。
[戸惑う内にオーレリアの姿>>24も現れるか。叶うならばその近くへと寄ってゆく。 グロリアや領主の指示があればそれに従い移動して、不安を押さえるように、籠を持つ左の肩を抱き締めていた**]
(36) 2025/02/15(Sat) 01時頃
|
|
/* >>35 エリアス占い師かなー
椿から作った家宝の杖にひみつが!とかとか。
(-14) 2025/02/15(Sat) 01時頃
|
|
―厨房―
[しばらくの間、厨房の中で呆けていたが。
やがて、のろのろと立ち上がる。 自分の見た物を報告しなくては。 明らかに獣に食い散らかされた遺体のことを。
蒼い顔のまま、ふらりと当てもなく。**]
(37) 2025/02/15(Sat) 01時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/15(Sat) 01時半頃
|
[返り血を浴びた防寒用のマントは料理中だった厨房のかまどに放り込んだ。
誰かにメイドのことを伝えねばならないと思ったのは、雪にはきっと、自分が見つけた跡が残っていて、厨房の出入り口まで続いているであろうことに気が付いたからだ。明らかに見つけているのに、黙っていては怪しまれる。
……ごまかさなきゃ。 悪さしたことを隠さなきゃ。
混乱の末、そんな、幼さを帯びた思いに支配されて。**]
(*17) 2025/02/15(Sat) 01時半頃
|
|
/* メモの更新し損ねていました。ごめんなさい。 ピスティオさんの話し方が好きです。
発見希望はグロリア様の方で出来たらと思ったのですが。日にち間違えてて時間取れるのは明後日の夜でした。明日夜の状況次第にさせていただきますね…。
聖痕は人狼のお話を聞いてから…では遅かったかも。早めに出せるように頑張ります。 うなじ予定だったけれど、匂わせやすい肩にするべきかも…。臨機応変に(自戒)
(-15) 2025/02/15(Sat) 01時半頃
|
|
/* ピスティオはあれだな
ちいかわの 「たはは…こんなになっちゃった…こんなになっちゃった…なっちゃったからには…ねッ」って泣きながら言いつつ襲ってくるあの怪異
あいつイメージ
(-16) 2025/02/15(Sat) 01時半頃
|
|
/* どっかの狂信者さんには、「あの狼、自分でやっといてあんなに混乱したふりして…フフッ…」って思われてるのかなあ……w
(-17) 2025/02/15(Sat) 01時半頃
|
|
/* うーん、進めた方がいいのかなー?
朝軸まだの人やヘザーも来てないので進め過ぎるのも……と考える俺っす。
(-18) 2025/02/15(Sat) 12時半頃
|
|
― 翌朝・エントランスホール ―
ああ、橋の方は無理のない範囲で構わないからね。
[不安定な新雪の上で無理な作業をして事故を起こしては困るから、と。 言わずもがなかと思いながらこう告げて、作業へ向かう青年>>26を送り出した後。 丁度通りがかった使用人を呼び止めて]
今、ピスティオが外回りの作業に出てくれたから。 戻ってきたら、温かいものを用意してあげておくれ。
それと、伝書鳩の準備を。 村と連絡を取らなくては。
[そんな頼みごとをした後、村へ送る書簡を用意するべく三階へと戻っていく。*]
(38) 2025/02/15(Sat) 12時半頃
|
|
― 翌朝 ―
[目覚めた後、感じたのは違和感。 いつもならば時間を置かずに用聞きに来るメイドがやってこない]
どうしたのかしら……?
[違和感を感じつつ、厚手のコートを羽織って部屋を出る。 邸内にも使用人部屋に探す姿はなく、どこかへ行ったのだとしてどこへ、という疑問が湧きあがり、歩みは自然と外へと向いた。]
(39) 2025/02/15(Sat) 12時半頃
|
|
― 翌朝・屋外 ―
……さむっ……。
[外に出た途端に感じる冷たさに声を上げつつ、聞こえる音>>27の方へと進み]
おはよう、ピスティオ。早くからご苦労様。
[挨拶の後、ぐるりと周囲を見回して]
ねぇ、ジリヤを見なかった? 頼みたい事があるのだけれど、お屋敷の中に姿が見えないの。 外にいるかも知れないから、お仕事の合間に探してきてくれないかしら。
[探す姿が視界内にないのを確かめた後、こう切り出す。 返る快諾の返事に、ほっと表情を緩め]
ありがとう、お願いね!
[満面の笑顔で告げた後、作業の邪魔にならないように、場を離れた。*]
(40) 2025/02/15(Sat) 12時半頃
|
|
― 宴の後・広間 ―
ああ、懐かしい話だねぇ。 あの子はそういう所、素直だったから。
[懐かしい思い出話>>32に自然、眉が下がる。 あの正直さは美徳だと思えど、この先を思うと不安材料でもある。 そこを補うために己があるのだ、と思いつつ、二階まで上がり切り。 温室へと向かう友を見送った後、三階の私室へ]
(41) 2025/02/15(Sat) 13時頃
|
|
― 三階・私室 ―
[窓辺に立ち、外を見る。 荒れ狂う雪嵐と、それがもたらす音は、外の状況を端的に伝えてくる]
これは……閉ざされますか、ね。 もし、要因が足りているならば……始まる可能性が?
[蘇るのは、大学の過程終了後、帰郷を先延ばしにして滞在した中央教会で見聞きした事]
そうなった時にどうするか、は。 なった時に考えるとしましょうか。 今は、考えても詮無い事です。
[小さく呟き、その場で選ぶのは休息]
(42) 2025/02/15(Sat) 13時頃
|
|
― 翌朝 ―
[目が覚めて、最初に確かめたのは窓の外の様子。 目に入る範囲だけでも荒れ果てているとわかる光景に嫌な予感を覚え、コートを引っ掛けて部屋を出て階下へ向かう。 一階まで駆け下りた所で、目に入ったのは蒼い顔でふらふらと歩くピスティオの姿。>>37]
どうしたんですか、ピスティオ!
[普段元気のいい彼らしからぬ様子に嫌な予感を覚えて呼び止める。 外の状況を含めた事情を聞けば、さすがに表情が強張った]
そう、ですか……それで、ジリヤはどこに? 案内……は無理せずに。 足跡をたどれば行けるのでしょう? ちょっと行って、見てきます。 雪の中に放置しておくわけにもいきませんし。 君は、少し座って休みなさい。体もちゃんと、温めて。
[そう言って、亡骸を包むためのものを通りがかった使用人に用意させ、外へと駆けだした。*]
(43) 2025/02/15(Sat) 13時頃
|
|
/* >>42 あーーー 坊っちゃま……!! 狂信ですか坊っちゃま……!!
一連のアレソレばれてる俺。
……アルフレッドに言うの、負担かかりそうだからエリアスさんか若旦那に報告したかったんすよねえ。助かります
(-19) 2025/02/15(Sat) 13時頃
|
|
― 屋外 ―
[雪の上についた足跡を辿り、駆けて行き。 たどり着いた先に見えたもの>>29に眉が寄った]
これ、は……!
[獣に喰い荒らされたが如き様子は、尋常ではない]
確かに、この森には狼が棲んではいますが、これは……!
[如何に昨夜の悪天候で獲物が減っていたとはいえ、野生の獣の所業と言っていいのだろうか、と考えてしまうのは、教会で学んだ識故の事]
……要素は、そろっていた、と。 始まってしまった……という事ですね。 ならば、私が為すべきは……。
[一つしかない、とは口には出さず、今はここまで駆けてきた目的を果たそうと、抱えてきたシーツを広げて、少女の亡骸を包み込んで抱えあげた。 その身を食らわれた少女の身体は、本来以上に軽く感じられるものだったが、それでも、雪の中を抱えて歩くには難儀するもので。 よたよたと覚束ない足取りで歩きだして間もなく、屋敷の方からやって来る人影が見えた]
(44) 2025/02/15(Sat) 13時頃
|
|
……父上。
[状況を耳に入れたらしき父がやって来るのを見て、ほ、と息を吐く。 抱えあげた亡骸一度降ろして状態を見せると、父の表情が傍目にもはっきりわかるほど引きつった]
父上?
[疑問を感じての呼びかけに答えはなく。 急ぎ戻るぞ、という素っ気ない言葉と共に、少女の亡骸は再び布に包まれ、今度は父の手に抱えあげられた。*]
(45) 2025/02/15(Sat) 13時頃
|
|
/* じわっと狂信COに……なってますかねぇ。 やはり、夜曲のあべるんの時くらい派手にやらないと、伝わらなかったりしますかねぇ……。
(-20) 2025/02/15(Sat) 13時半頃
|
|
― 三階・私室 ―
[その知らせは、伝書鳩の用意ができた、という報告と共にもたらされた。 ピスティオが何者かに喰い荒らされた新人メイドジリヤの亡骸を見つけ、ルーカスが見に行った>>43、という報]
……わかった、私も行こう。 鳩はもう少し、控えさせておいておくれ。 書簡に書き足す事ができたやもしれん。
[間違いなく、書く事が増えた、とは思いつつこう言って、防寒具を整え、外へと向かう]
(46) 2025/02/15(Sat) 13時半頃
|
|
― 屋外 ―
[雪の上の足跡を辿り、向かった先。 先に行った、と聞かされた息子が何やら抱えてよたよたと歩く姿>>45が目に入り、舌打ちを一つ。 抱えていたものが何か見せられたなら、呼び起こされるのは、遠い記憶。 自身が領主の目に留まる切欠となったある事件]
……何でもない。 急ぎ、戻るぞ。
[不思議そうな呼びかけに素っ気なく返し、包みなおした亡骸を抱えあげて屋敷へと急いだ。*]
(47) 2025/02/15(Sat) 13時半頃
|
|
― エントランスホール ―
[屋敷に戻ると、まずは出迎えた執事に地下室に安置するように、との指示と共に亡骸を預け]
お客様方に、広間にお集りいただくようにお伝えしろ。 グロリアにも、広間へおいで、と。
[続けてこんな指示を出し、急ぎ足で広間へと向かう。*]
(48) 2025/02/15(Sat) 13時半頃
|
|
/* ルーカス、PL視点で狂信COですね。>>42 プロで“支えたい”って言ってたから深読みすれば狂信希望かな、とは思ってました。 このシリーズの弾かれ狂信は難しいので(体験者)、この度は自ら希望して下さったのかな…とは、メタ推理ですね。 中の人などいない…!←
縁故的にエリアスが狼になっていても面白かったかなと思うのですが、一日目の直前に希望変えて入り直す勇気(狼が一人になるとどうなる?と考えすぎたり、日程ずれ込んだから進行どう変化する?と迷ったり)が出ませんでした。でも、敵対関係もよきですね。 ガチなら信用勝負でルーカスに負けるでしょうけど…! (なお、ガチを一度もやったことのないヤツの発言。読んだことはあるけど体験してないから弱弱…)
なお、こういうこともあろうかと?入村直前にルーカスに年齢を寄せました。← 家族構成や身分が似てしまったのは偶然で、入村前に考えていたのが村が建ったらちょっと被っていて… でもルーカスが序盤で学友縁故も求めてらしたので、かえっていいかも?と思って他設定はそのままにしました。
(-21) 2025/02/15(Sat) 13時半頃
|
|
― 屋外→エントランスホール→広間 ―
[父と共に屋敷に戻れば、すぐに遺体は地下へと安置され、広間へと向かう父>>48に従い自身も広間へ]
おっと。
[広間に落ち着き、亡骸に触れた時についたと思われる血の跡に気づくと、一先ずはそれを落とすべく湯とタオルを求め、紅い跡を丁寧に拭い去った後、用意された紅茶で身体を温めつつ、広間に客人たちが集まるのを待った。*]
(49) 2025/02/15(Sat) 13時半頃
|
|
―回想・夜間―
おっと。 エリアスさん。お久しぶりっす!
[若旦那の友人であるエリアスのことは無論知っている。 病気とか色々大変そうな方だと思う。>>33]
この温室っすか? 大体はジリヤがお世話してるっすねえ。 時々お嬢様もお手入れしてるっす。
俺も、頑固な雑草を抜くのに駆り出されたり…… ま、皆で、っすね!
っと、まだまだ仕事があるので、これで!
[短い雑談を交わし、温室見たいならご自由にどぞーと告げてその時は別れた。*]
(50) 2025/02/15(Sat) 14時頃
|
|
―現在・朝―
あ……坊ちゃま……あぁ。
[ふらつきながら歩いていたところをルーカスに発見されて、弱々しい声を出した。>>43
ルーカスのことを「坊ちゃま」と呼ぶのは、まだピスティオが幼い頃、ピスティオの母が「領主様のとこの坊ちゃま」と呼んでいたのをそのまま使っていたからで。それが名前だと思っていた節もある。
小さい頃からの呼び方で、年齢的にそろそろ恥ずかしいのではないか?と考えたピスティオは若旦那呼びに変えようと試みている。だがしかし、咄嗟だと昔の方の呼び方がしばしば出る。]
お嬢様に、頼まれて。 橋を直しがてら、ジリヤ探してたら……、 ……血、血ぃ、が……、
[体を震わせながら、支離滅裂な説明を。 途切れながらも説明を続けていれば、なんとか諸々の事情を汲んでもらえた。]
(51) 2025/02/15(Sat) 14時頃
|
|
す、すみませんっす…… ちょっと、怖くて見に行けないっす…… ジリヤのこと、お願いしまっす……
[休みなさいという言葉に甘え、ジリヤのことはルーカスに任せることにした。 通りがかってルーカスの用事を聞いた使用人……ピスティオからすれば同僚に、広間の方へ誘導されて。>>43
アルフレッドに言付けられていた使用人でもあったらしく、>>38 椅子に座っていれば白湯を用意してもらえた。
そうして手を温めながら、広間に集まる号令が下る頃も座っていた。*]
(52) 2025/02/15(Sat) 14時半頃
|
|
>>52 (死体を見に行けないのは、 また変身してしまうかもしれなくて怖いからだ。)
(*18) 2025/02/15(Sat) 14時半頃
|
|
─ 翌朝・割り当てられた客室 ─
[目覚めはいつもよりすっきりしていた。 ベッドから置き上がる時にぐらつくこともなかった。
着替えの用意はしてこなかった。 昨日の時点では滞在が長引くとは思っていなかったので。
借りた寝衣を脱いで 昨日と同じブラウスの上にベストを羽織る。 その時昨日のマーゴの様子を思い出した。>>22
──ベストとブラウス、どこを触ってもいいよ。
そんな風に言って両手を横に広げれば かえって戸惑わせてしまったかもしれないが 周囲の衣装を観察する様子には 研究熱心だな、などと思ったものだ。]
(53) 2025/02/15(Sat) 14時半頃
|
|
─ 広間 ─
[呑気に着替えていると、 階下から慌ただしい音が聴こえ、 間もなくノックの音がして 広間に集まるようにと伝えられた。>>48
階下にゆっくり降りて広間に辿り着いた時、 既にだいたいの面々は集まっていただろうか。
昨夜訪ねた時、温室の世話はジリヤが基本で 皆で…と教えてくれたピスティオが>>50 白湯を呑んでいるのが見えた。>>52 昨日話題に出たそのジリヤの身に 何が起きたか知るはずもなく 神妙な面持ちに見えるピスティオに近づいた。*]
どうしたの?何かあった?
(54) 2025/02/15(Sat) 15時頃
|
|
― 広間 ―
[広間に客人が集まり、娘もやって来た所でゆっくりと立ち上がり、集まる一同の顔を見回す。その表情は、昏い]
皆さま、おはようございます。 雪嵐は過ぎ去ったようですが、それとは違う嵐が発生してしまったようです。 最近噂になっていたもの……人狼の事は、御存じでしょうか。 それがどうやら、この屋敷に現れてしまったようです。 新人メイドのジリヤが、森の中で食い殺されているのが、見つかりました。 人狼はお伽噺の存在と言われていますが、かつてこの地にも現れた事があり、空想の存在ではない事は、先に申し上げておきます。 私が先代の目に留まったのも、村に現れた人狼退治で功を上げる事ができたから。 ジリヤの亡骸の様子は、その時に見た犠牲者のそれとよく似ており、人狼の仕業とみて間違いはないかと。
[できる限り平坦な口調で淡々と状況を説明した後、改めて一同の顔を見回して]
このままでは、被害が広がるのは必定……人狼を見つけ出して、殺さねばなりません。 そして、私はかつての経験から、それをためらうつもりはない事を、お伝えしておきます。
[続けた言葉は酷薄な、それでいて強い決意を込めたもの。*]
(55) 2025/02/15(Sat) 15時頃
|
|
― 広間 ―
[父に呼ばれて降りてきた広間。 聞かされた最初の話――お気に入りのメイドが食い殺されていた、という話に、目が丸くなる]
なんですって……! 人狼なんて、お伽噺の存在……ただの、噂話でしょう、お父様!
[悲鳴じみた問いは、続く説明に否定され、力が抜ける]
ああ……なんて事……どうして、こんな事に……。 この屋敷の中に、人狼がいる、という事なの、お父様?
[否定が返る事を期待しての問いかけは、決意を込めた宣によって否定され、表情が陰った]
そう……それならば、早く見つけ出してしまわないとなりませんわね。 そんな危険なものを、のさばらせておくわけには行きませんわ。
[間を開けて、顔を上げたグロリアの表情にあるのは、強い決意のいろ。 その首筋に、淡い朱色の小花が群れ咲くような痣が浮かび上がっている事は、今は服の下、誰の目にも止まる事はない。*]
(56) 2025/02/15(Sat) 15時頃
|
|
ー エントランスホール ー
[階段を降りて、とりあえず声のする方へ歩いてみる。 マーゴちゃん>>36と他に幾人かの姿があって、何事か話しているようだった]
……おはようございます。 どうかしましたか?
[近づいて尋ねてみる。 傍に寄ってきたマーゴちゃんの顔色が優れないような気がした]
(57) 2025/02/15(Sat) 15時頃
|
|
橋が…… 風が酷いとは思ってたけど、そこまで……
[一つ目の異変は驚きはしたがまあ理解できた。 困ることは困るけれど、特に急ぎの用事もなかったし、既に伝書鳩など手は打ってあるらしく、時間はかかるけどいずれ帰れるならまあ……なんて、ちょっと楽観的ですらあった]
……え……?
[もう一つの話を聞くまでは]
(58) 2025/02/15(Sat) 15時頃
|
|
[その時得られた情報はどの程度のものだったか。 仮にそれが人が死んだ、だけだったとしても、私はしばらくの間言葉を失っていた]
あ、広間……わかりました。
[その後領主様からの言伝>>48が知らされて、やっと我に返った。 マーゴちゃんの様子を気にかけながら、言われた通り広間へ向かうことにする**]
(59) 2025/02/15(Sat) 15時頃
|
|
[時間は少し遡って]
んー?
[遠くで上がった短い悲鳴>>*14と、少し遅れての遠吠え>>*16。 今表側にいる“オーレリア”には聞こえていないことになっているそれは、わたしの元には届いていた。 そこに入り雑じる感情の色に、どこか懐かしさを覚えつつ]
あーおけおけ、なるほどなるほど? お仲間さん登場ってわけね?
[何が起こったか大体察した。 となればまずは挨拶ーー]
(*19) 2025/02/15(Sat) 15時頃
|
|
[ーーよりもまず先に]
えーずるーい。 わたしは我慢してたのに、自分ばっかり先に食べちゃってー。
[地面に寝っ転がってバタバタ……は今はできないから声だけだが、不平を訴える。 もっともそれが、混乱している最中の相手に届いたかどうかはわからない**]
(*20) 2025/02/15(Sat) 15時頃
|
|
― 広間 ―
[広間には先ほど休むように、と言っておいたピスティオの姿>>52もあり、少しは落ち着いたかな? と首を傾ぐ。 昔の呼び方が出ていた辺り、相当動揺していたんだな、というのは察しがついていたから休めと言ったのだが。 その内に広間には人が集まり、やがて、父が立ち上がって口を開く]
……やはり。
[人狼の話に得るのは確証一つ。 橋が落ち、孤立した事で『場』の条件が揃ってしまったのだという事が理解に落ちた。 父の宣を受けて、妹が決意表明をする。>>56 これはやり難いな、ととっさに思ったのはこんな事]
……確かに、あんな事ができるものを、放っておくわけには行きませんが……。
[ただ、殺すだけでいいのか。と。浮かんだ言葉は飲み込み、声には出さず]
どうやって、見つければいいのですか、父上。
[代わりに上げたのは、こんな声。*]
(60) 2025/02/15(Sat) 15時頃
|
|
/* ね、眠い。 休みの日は昼寝しないと持たない身体になってしまっている……!
(-22) 2025/02/15(Sat) 15時頃
|
|
―広間―
[声をかけられて、ぴくっと肩が震えた。>>54 ゆっくりと顔をあげて。]
あ、あの……
ジリヤが……ジリヤが、し……死んでて…… ひどい、状態で……
[少しだけ落ち着いたのか、ルーカスの時よりはわかりやすかったが。
もっとわかりやすい説明がアルフレッドからすぐに始まった。>>55]
(61) 2025/02/15(Sat) 15時半頃
|
|
じんろ……
[主人の話を、ぼうっと聞いていたが。]
う……ん。 人狼っていうやつに、ジリヤ、殺されたんすか……
[田舎の村では、迷信と呼ばれているようなものも強く信じられていたりする。まして、賢い主人の言うことだ。だから、化け物の存在を否定はしない。ただ、死体へのショックが大きくて、グロリアのようにすぐには動けない状態だ。
そもそも、どう動けばいいのかという話で。 静かに主人親子の話を聞くつもり。*>>60]
(62) 2025/02/15(Sat) 15時半頃
|
|
……つまり、もしかして俺って。 人狼ってやつだったってことっすか。
[現状確認。>>62]
う、う。 そんなの知らんかったっすぅ……
さっきの声も、人狼になった俺の変な幻聴なんすかねえ……
[混乱のさなかに聞こえた声。>>*20 ジタバタしている幻覚が見えるような気がする声も、まだそれが何なのかを知らない新米狼には幻にも思えて。*]
(*21) 2025/02/15(Sat) 15時半頃
|
|
……え?!ジリヤが???
[昨日の宴が始まる前、お茶を淹れてくれた可憐な姿。 たった一度のその対面だけならまだしも、 中心になって温室の世話をしてくれていたとのこと。 親しみがわいていたから、聞き捨てならなかった。]
どうして?昨日は元気そうだったじゃないか?
[ひどい状態とは…事故だろうか?>>61 と疑問に思って問い返そうとした時 領主の説明が始まったのだった。>>55]
人狼…?
(63) 2025/02/15(Sat) 16時頃
|
|
[アルフレッドとルーカスの会話を聞いている。
“見つけ出して”>>55 “どうやって、見つければ”>>60
その言葉が耳に届いた時、 テーブルに立てかけようとしたステッキの支柱から 何やらほの温かい熱が伝わってきたような気がした。
──きっと、気のせいだ。*]
(64) 2025/02/15(Sat) 16時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/15(Sat) 16時頃
|
/* ほんのりPL視点で占いCOをしてみましたが…さて。
どこを占おうか迷ってます。 今回、『紅映えしは雪月花』より一人少ないのだと今頃気づいた。 ということは…レックスさんをまんまお手本にするのは違うのか? 二回占って1白1黒とするのが理想というのは同じだよね?
あと、ルーカスのいう「ただ、殺すだけでいいのか」>>60 という言葉が気になりますね。 過去二回あったというシステムブレイクとかのフラグなのか? りんは過去村あんまり沢山読んでないからわからないよ… 前村のエピで噂が出た時調べようとしたけど探せなかった。 (とか、考えすぎだったらすみません) いずれにしても、PCはルーカスのこと信頼してるから、心情的に最後まで占わないのは自然だよね。
占い、デフォはマーゴさんです。 今の所蒼花さんの位置もわからないし、ありっちゃありだけど。 ギリギリまで迷おう、そうしよう。
(-23) 2025/02/15(Sat) 17時半頃
|
|
ー 広間 ー
[広間にはすでに人が集められていた。 昨晩パーティーを楽しんだ会場に、昨晩ここで見た人たちが揃っている。 違うところがあるとすれば、使用人の数が足りないことと、パーティーとは真逆の暗い雰囲気。 昨日ちょっとだけ話す機会があった>>25ピスティオさんもこの場にはいた。美人になったと褒められて、軽口めいていてもちょっと嬉しかった。 そんな彼も今は目に見えて憔悴している。気にかかったが声をかける間はなく]
[やがてグロリアちゃんがやってきて、領主様が立ち上がった>>55]
(65) 2025/02/15(Sat) 18時頃
|
|
……じんろう、って、そんな……
[人狼。人間の振りをした人食いの化け物。 お伽噺の上では知らない人はいないだろう、と言えるくらいメジャーな存在。それが実在するという。 何かの間違いでは、と言いたかったけれど、領主様は確信を持っていると言うし、グロリアちゃんの決意も固いよう>>56。 いつになく強い言葉を発する彼女に、かける言葉は見つからない]
……。
[こんな話を聞かされて、私より年下のマーゴちゃんは大丈夫だろうか。 案ずる気持ちで、視線をもう1人の友人の方へ向けた**]
(66) 2025/02/15(Sat) 18時頃
|
|
[広間に入ると血の臭いがした。 今身体を動かしている方のオーレリアは気づいていないことになっているから特に反応はしないけれど、内側のわたしはその臭いの元を辿る。 さっきちらっと視界に写った男がそれーーつまり同胞なのだろう。 その判断を裏付けるかのように、声が洩れ聞こえてくる>>*21 現状確認ができている辺り、さっきと比べて落ち着いてきてはいる様子]
おーおー。 仮にも先輩の言葉を幻聴扱いとは生意気だなぁ、ルーキー君よ。
[そして返事がなかったのも幻聴と思われていたためか、と納得する。 納得はしたが、それはそれとして文句は言っておこう**]
(*22) 2025/02/15(Sat) 18時頃
|
|
ひょえっ。
[変な悲鳴を人間の声であげなかったのは新米にしては褒められてよい。*22]
な、なんすか、幻聴が返事を……?! い、いや、もしかして、これ、マボロシじゃなく……?
[ちら、ちら、と周囲をこっそり伺い見る。]
アンタ……誰っすか? パイセン!?パイセンってことは、アンタ人狼だったりしますか!?
お、俺どうすりゃいいんすか、 マジで人狼になっちゃんたんすか、どうしよぉおーーー!!
[ルーキーは騒がしい。 しかし、やっとすがれそうな存在が現れたので多少大目にみてやってほしい。*]
(*23) 2025/02/15(Sat) 18時半頃
|
|
/* ………………。
我ながら可愛いな、ピスティオ()
思えば、人狼騒動で狼やるのは十数年ぶり二回目かな?(調べてねえ)年月が経つと中の人もRPの経験つんで、余裕できた気はするっすね。
昔は人気で取れなかったのと、3狼だと村長くて大変なので希望滅多にしなかった、からだったかもしれないっす。体力も減ったし、俺には2狼でちょうどよいかもしれないっすね。
(-24) 2025/02/15(Sat) 18時半頃
|
|
/* いや、狼は三回目か?まあ細かいことは気にするな! ちなみに人狼騒動で何役職が多かったかというと、
大体黒い行動してたりくるってたりする村人です(
よく役職希望を弾かれて村人になってね…… だから村人希望はしなかったんだ今回…… 役職弾くのは申し訳なくておまかせ、しかし狼になるとは思ってなかった俺です。
まさに、狼になるなんて夢にも思わなかったピスティオそのものだよぉー
(-25) 2025/02/15(Sat) 18時半頃
|
|
/* >>*23 読み直すと誤字ってた。 「なっちゃんたんす」って。 なっちゃんのタンスっすか。
なっちゃったんすか、って言いたかったっすよ。
(-26) 2025/02/15(Sat) 18時半頃
|
|
/* 占い、そこですかー! そして、ヘザーさんは大丈夫でしょうか……。
(-27) 2025/02/15(Sat) 20時頃
|
|
― 広間 ―
[告げた言葉に対する客人たちの反応は様々で。 無理もない、と思った所に向けられる問いかけ。>>60]
探す術はある……そのための力を持つ者がいるはずだ。 『幻燈歌』にもあるだろう。
[『幻燈歌』とは、人狼にまつわる伝説や説話に必ずと言っていいほど出てくる歌。 その中に、見出す力持つ者、と謳われる存在がいる事を示して]
この中にいるというなら、無理に名乗り出る必要はないが。 もし、見つけたのならばその時は教えてほしい。
[名乗り出たならば食らわれる可能性があるから、とは口に出さず、それだけを告げて。 他に質問は、と問うように幾度目か、居並ぶ面々を見回した。*]
(67) 2025/02/15(Sat) 20時頃
|
|
― 広間 ―
見つけられる者がいるとして。 すぐに見つけ出す事ができるとは限りませんよね。 その間、犠牲が出るのを手を拱いてみているわけではありますまい、父上。 具体的には、どうなさるおつもりで?
[そこをはっきりとさせなくては、動きようもない。 そんな思いから投げかけた問いかけ。 視線は無自覚、睨むようなそれになっていた。*]
(68) 2025/02/15(Sat) 20時半頃
|
|
[この屋敷の中に、人狼がいる>>56と聞いても、 今一つ現実味が迫ってこない。 今は、まだ。
死体を直接見ていないからかもしれない。 また、この屋敷に集まった面々と 疑心暗鬼になりたくないという気持ちもある。
そのくせじんろう≠ニ聞いて人狼≠ニ すぐ脳内変換してしまった自分。 記憶のどこかに何かがひっかかっているような]
あの…! 『幻燈歌』が描かれている本、記憶違いでなければ こちらの書斎にもあったと思うのですが。 [辺りを見回すアルフレッドに向かって。>>67]
(69) 2025/02/15(Sat) 21時頃
|
|
[子供の頃に読んだそれは、記憶が曖昧だ。 細かい所まで覚えていない。
読めば、何かの手がかりになるかもしれない。 何よりも自分が何か思い出すかも、そう思って。
強い決意のいろを見せるグロリアを見遣る>>56
──君はもうすっかり立派な大人になって。 僕なんか必要としていないかもしれないけれど。
何か少しでも、力になれないかと。*]
(70) 2025/02/15(Sat) 21時頃
|
|
― 広間 ―
[睨むような視線と共に向けられる問い。>>68 それに、ひとつ、息を吐き]
……確証がなくても、疑わしきは殺さなくてはならない。 叶うならば、確証を得てから動きたいものだがな。
[そうも言えない状況なのはわかっているから、それは言わず]
犠牲が止まり、終わった、と見なせるようになるまでは……已むを得ん。
[苦い口調で、それだけを告げた。*]
(71) 2025/02/15(Sat) 21時頃
|
|
― 広間 ―
ああ……確かに、人狼関係の文献は、我が書斎にもある。 見たければ皆、遠慮なくな。
[エリアスの問い>>69に、僅かに表情を和らげ頷きと共にこう返す。 知識の共有はこの状況では欠かせぬから、そこの解放は躊躇う必要もなかった。*]
(72) 2025/02/15(Sat) 21時頃
|
|
― 広間 ―
[返された問いは、予想通りのもの。 ならば、己が為すべきは、と思いつつ周囲を見回す。 他者には感じる事などできまいが、己にはわかる。 月の気配を持つ者がここにいる事が。 そして、彼らを生かす事が、為すべき事である、と。 それが、生母から引き継いだと教えられた力の在り方なのだ、と。 それは、中央教会での学びの中で得られた識。 そのためにどう動くべきか、の思考を巡らせつつ、幻燈歌の再確認はしておかなくては、と思ったのはそんな事で。*]
(73) 2025/02/15(Sat) 21時頃
|
|
/* というわけで、きぱっと狂信COですよ、と。 さて、ここからどう転がるか……。
(-28) 2025/02/15(Sat) 21時頃
|
|
パイセン。そう、君のパイセンだよ。
[なんだか響きが良かったので自分でも言ってみた]
まーまー、落ち着きなよルーキー君。 なっちゃったものは仕方ないんだから、ほらどーんと構えてどーんと。
[賑やかだなぁ>>*23と思いながら、パイセンらしく宥めてみる]
それでルーキー君の名前は? ほら、人に名前を聞くときはまず自分からって言うじゃん?
[誰か、は分かったんだけど、ぶっちゃけ名前が分からない。 なんせ昨日の夜中までほとんど寝ていたものだから、大まかな状況とかは分かっても、個人の名前とか朧気な部分もあるのだ]
(*24) 2025/02/15(Sat) 21時頃
|
|
わたしは……そうだなぁ。 リアちゃんとでも呼んでもらおうかな。
[オーレリアの半分だからリア。わたしも安直だとは思うけど、他に思いつかないから仕方ない。 ちなみに口調とかの違いはちょっと(?)あるとはいえ、こっちでの声も普段のオーレリアと同じはずだから、ちょっと考えれば正体は導き出せるかも知れない。がんばれルーキー君*]
(*25) 2025/02/15(Sat) 21時頃
|
|
[ルーカスの質問と前後してしまったか。>>68]
あ、では書斎も解放して頂けるということですね。
[アルフレッドの返事を有難く思ったが>>72 ルーカスの問いへの応えには>>72 はっと一瞬息をのんで。
それから眉根を寄せて、友の方を視た。 彼が何を思っているか、予想だにせずに。*]
(74) 2025/02/15(Sat) 21時頃
|
|
/* ちょっと赤ログ楽しすぎて笑うんですが(
(-29) 2025/02/15(Sat) 21時頃
|
|
/* 現時点での、PC感情での占先は、ピスティオなんですよね。 ルーカスはまだ全然疑ってないし。 ピスティオには好感を持っているけど、第一発見者であるということとですかね。 あと、ここがもし確白だと、勝手知ったる屋敷で力になってもらえそうという。逆なら怖いという。 女性陣にはまだ、疑い要素がなくて…そして、ヘザーさん、いらっしゃいませんね…お忙しいのかな。
取りあえず、占い先はピスティオさんで仮決定しておこう。
(-30) 2025/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
ーエントランスホールー
オーレリアちゃん。 あのね、村に戻れなくなっちゃったって、今教わってて…っ!?
[それだけではなく人死にが、という言葉が出てきて息を飲んだ。 寒気を感じて肩を抱いていると、オーレリアが返事をしながら>>59こちらの様子を窺っているのに気がついた]
は、い。 私も、広間に行きます。
[促しに小さく頷いて、オーレリアには笑いかけてみたつもりだったのだが、身体が固くなって失敗していた。青ざめているほどではないが血の気の引いた顔で、言葉少なく広間に移動した]
(75) 2025/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
ー広間ー 人狼?
[アルフレッド>>55の説明を聞くと、目を瞬いてから僅かに首を傾げた。 量の多い髪に手を差し入れ、うなじの下方を軽く擦る。 そこに浮く色は未だ薄く。 すぐに手を退け交わされる会話に意識を戻した。 グロリアの声>>56に顔を向け、反論から徐々に変化してゆく彼女を一心に見つめる]
(76) 2025/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
………。
[強い決意のいろを見て、僅かに血の色が戻ってきた。声は出さないままハァと息を吐けば、ようやく周囲にも意識が回る。 グロリアに集中していた視線を逸らせば、オーレリア>>66と目が合った] …とんでもないことになっちゃった。
[眉を下げて呟いて、領主と話し合うルーカス>>68の方をに視線を向けて。その表情の鋭さに小さく身を震わせた**]
(77) 2025/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
/* ふむふむ。
占:エリアス 聖:マーゴ 狂:ルーカス 村:ヘザー
ってところか。
(-31) 2025/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
/* ヘザーさん村人っすか。 だいぶ絞られてきたなあ役職……
俺バレバレっかね、それともヘザーさん狼と思われてたりもするんすかね(どきどき)
(-32) 2025/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
― 広間 ―
[こちらの問いへの答え>>72に息飲む気配と向けられた視線。>>74 この状況で平静を保つのは難しかろうと思いつつ、そちらを見やり]
どうしました? 『幻燈歌』の本であれば、私も確認したい所ですし、共に行きますか?
[投げかけたのは、こんな問いかけ。**]
(78) 2025/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
/* 聖痕はそこですか……配置把握。 さて、初回占飛んできても不思議ないですねぇ、これは。 それはそれでありですが。
(-33) 2025/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
/* ルーカスが狂信者でなく囁き狂人だったら、マーゴちゃんとルーカスで赤窓会話したかと思う場面ですね…でも、ちょっと怪しいですね。 PLはちょっと怪しむけど、エリアスは全然そう思ってないですね。
(-34) 2025/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
/* あ!見逃してた!マーゴちゃん蒼花じゃん!!!>>76
(-35) 2025/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
……うん。あ、いや。
書斎は三階だったね。もしかしたら 階段の途中で手を借りることになるかもしれないから 一緒に行ってくれるとありがたいよ。
[ルーカスの問いかけにそう応えて。>>78
共に三階の書斎に向かうことにした。**]
(79) 2025/02/15(Sat) 22時頃
|
|
― 広間 ―
『幻燈歌』。 月のいとし子と神のいとし子、だったっけ。
[エリアスさんの言うそれ>>69には聞き覚えがあった。 細かい部分は忘れたけれど、月が人狼、神がそれに対する者たちを称していたことは覚えている。 詩の表現だと綺麗に聞こえても、現実でそれをなぞるとなれば――要するに殺し合いだ]
……ん。 本当、だね。
[グロリアちゃんを見つめる彼女が、随分と思い詰めているように見えた。 まあ状況が状況だ、無理もない。 気の利いた返事は出来ずに、いつの間にか乾いた喉を潤そうと、紅茶をもらって口に含んだ*]
(80) 2025/02/15(Sat) 22時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/15(Sat) 22時頃
|
―広間―
げんとーか?
[あまり日常的には聞かない言葉に、疑問符が浮かぶ。 聞き返せる雰囲気ではなかったので必死で記憶を探った。>>67]
うう、子供のころに聞いたくらいで、うろ覚えっす……
[そうして、やや剣呑な空気の親子の会話を、はらはらと見守った。>>67>>68 殺さなくては、という響きに。]
知り合いを殺すなんて物騒っす…… でも……死にたくはねぇ……なぁ。
[気が進まない。 いや、気が進む者はいないだろう普通。しょんぼりと肩を落とした。]
(81) 2025/02/15(Sat) 22時頃
|
|
あのう…… 多分、俺が書斎に行ってもお役には立てないんで。
[身分の高い者や金持ちならともかく。 そのどちらでもない青年は、高等な教育を受けていない。 書斎へ行くというルーカスとエリアスの背に声をかける。]
げんとう歌、確認できたら、歌ってくれないっすか? や、お暇な時でいいんで。よろしくっすー。
[図々しいお願いを無茶ぶった。*]
(82) 2025/02/15(Sat) 22時頃
|
|
うううう。 どーんとなんて無理っすううう。
[情けない声を出しよる。>>*24]
お、俺は……ピスティオ、っす……
[どこかで聞いたことのある声だと思いながらも名を名乗り。]
リアちゃん? リアちゃんパイセン?
[そして名前で、聞き覚えのある声が結びついた。]
えっ……オーちゃ……?
[思い当たったのはその人だ。 口調が少々違うのでなかなか気づかなかった。]
(*26) 2025/02/15(Sat) 22時頃
|
|
う、でも、うっかり普通の声で呼びかけちゃうかもだから、このままパイセン呼びのがいいかもしれないっすね。
俺のことも、ルーキー君でもいいっすよ。
[先輩ならば囁きの失敗なんてしないかもしれないが。]
しかしなんか、人狼殺すだのなんだの、やべえ雰囲気っすねえ……
[殺人を行った自分が原因であることは棚にあげ。*]
(*27) 2025/02/15(Sat) 22時半頃
|
|
― 広間 ―
[『幻燈歌』の方も気になりはするものの、そちらについていくことはせず。 数瞬迷ったあと、声を掛けたのは]
領主様、あの…… 昔、人狼を退治したっておっしゃってましたけど、もしよかったら、その時のお話とか聞かせてもらえませんか。 例えば、どういう人が人狼だった、とか。
[経験者の話から何か分かることはないかと思ったのだが、何か答えはあっただろうか。 あまり話したくないと拒否されても、それはそれで仕方ないと思う*]
(83) 2025/02/15(Sat) 22時半頃
|
|
うう。 橋の修繕どころじゃなくなっちまったっす。 でも仕事サボるわけにもいかないっす。
[考え込む贅沢はない。誰も代わってくれない。 逆に、仕事をした方が物騒なあれこれを考えずに済むかもしれないとも思い。]
んんん。 ジリヤの分の仕事もやんなくちゃ、だなあ……
[休憩時間としては充分か。 特に用事を言いつけられなければ、広間から出ていくことにする。**]
(84) 2025/02/15(Sat) 22時半頃
|
|
―温室―
[ということで、まずはジリヤの仕事の一つである、温室の水まきをやっているピスティオなのだった。**]
(85) 2025/02/15(Sat) 22時半頃
|
|
/* 下働き、やることいっぱいあって動かしやすいかもしれない。w
(-36) 2025/02/15(Sat) 22時半頃
|
|
/* あと2時間すか、ヘザーさん来ますようにー…!
(-37) 2025/02/15(Sat) 22時半頃
|
|
ピス……長いなー。 ぴーすけでいい?
[そういえばそんな名前を聞いた気がする、と思いつつ、呼びやすいようにアレンジしてみた]
せーいかーい。 ……ま、正確にはその半分、ってとこかな。 普段喋ってる方はもう半分の方だから、正体ばらしちゃダメだよ? 多分ふつーに通報しちゃうから。
[意味が分からないようなら、二重人格みたいなもの、と言えばわかりやすいだろうか。 見事正体を当てたルーキー君に免じて、抜け駆け襲撃の件は許してあげよう]
(*28) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
んー、ルーキー君もぴーすけも捨てがたい…… まーてきとーに呼ぶね。 そっちも好きに呼んでちょ。
[基本的にわたしはこっちでしか喋れないので、誤囁きの心配はほとんどないと言っていい。 身体の主導権が移れば話は別だが、それも大体夜中になりそうだし]
そうだねぇ…… もーいるのバレちゃったし、あっちが殺る気なら、こっちもその気で行かないとねぇ。
[にやりと笑……えないので雰囲気だけ出そうと試みてみた]
(*29) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
─ 三階・書斎 ─
詩歌集の中…… あった!『幻燈歌』、これだ。 この本だけ借りていってもいいかな。
ピスティオは歌ってくれって言ったけど。>>82
[パラパラとページを捲りながら ルーカスに話しかける。 この部屋に辿り着くまでに 一度は支えてもらう場面があったかもしれない]
けっこう長い。諳んじるには何度も復唱しないと。 …君はどう?どこまで暗唱している?
[学生時代、ルーカスは暗記物の成績は 自分より良かったという思い込みがあった。*]
(86) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
こーゆー時は頭から潰す、って聞いたことあるけど、今回の頭はちょーっと強そうすぎるかなー。 先に他を襲って、落ち込んでるところを狙うとか……? となるとぉ……
[真面目に領主の話を聞こうとするオーレリア>>83の裏で、ぶつぶつと呟く]
あ、今日はわたしの番だからね! 勝手に殺しちゃダメだよ!
[途中で釘を刺しておく*]
(*30) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
― 広間 ―
もしかしなくても、三階ですよ。
[エリアスの応え>>79に、にこり、と笑んで]
それでは、共に参りましょうか。
[歩き出そうとしたところに向けられた願い。>>82]
ええ、構いませんよ。 本職の詩人のように、巧みに歌う事は叶いませんが、それでも良ければ。
[穏やかな笑みのままにこう返して、向かうは三階の書斎。]
(87) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
― 書斎 ―
[三階にある書斎は、壁全面が書架で埋め尽くされた空間。 歴代の領主が収集した書物が収められているこの場所へ、智を求めて訪れる者も少なくはないという]
ええと、確か伝承関係はこの辺りに……。
[途中、友の歩みを支える場面を挟みつつ書斎へたどり着くと、記憶を頼りに書架を辿り、目当ての本を見つけ出す。 詩歌集に教会発行の説話と人狼騒動を題材にした絵本や小説。 説話の本には開いてすぐに、幻燈歌が記されていた]
(88) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
ぴーすけ…………
ヒヨコみたいじゃないっすか!! いや、あるヒヨッコっすけども!!
[案外ぴったりな名前かもしれない。]
お……オーちゃんとリアちゃんで半分こっすか?
[ふつーに通報。 オーちゃんとリアちゃんは違う存在、らしい? よくわからないが、狼のときはこっちの声でないといけないらしいことは把握した。]
(*31) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
何れの地より彼らが来るか。 何れの刻より彼らが在るか。 それ知る者は世にはなく。 ただ、伝わりしは幻燈歌。 朱に染まりし月の映すゆめ。 始まり兆すは紅の舞い。 絡み合いしは、縁の糸。 呼び集められしは、いとし子たち。 月の、神の、愛でし子ら。
[最初の一節を指で辿りながら口ずさむ]
……本当に……どこからやって来たのやら。
[ぽつり、零れたのはそんな呟き。]
(89) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
ええ、構いませんよ。
[借りて行っていいか、という問い>>86に頷きを返し。 暗記の事を問われると、軽く肩を竦めて]
さすがに全部は無理ですが。 この本ならば、開いてすぐに全文が載っていますから、見ながら歌う事もできますよ。 この辺りの書物は、広間に置いて、誰でも見られるようにしておいた方がよいでしょうし。
[説話の本を示してさらり、と返す。 実際には全文頭に入っているのだが、そこに触れる事はなく。*]
(90) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
/* 戻りのタイミング……! しかし、特に事故ってはいない、大丈夫。
(-38) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
[ある意味ヒヨッコ、と言おうとして、「意味」が抜けてしまったことに気づいてンンッと咳払い。
まだ不慣れな狼である。]
(*32) 2025/02/15(Sat) 23時頃
|
|
了解っす、好きに呼ぶっす。
[どちらにせよ気をつけようと思いながら。]
う……
[先輩はやる気満々のようだ。>>*29>>*30 争いは避けられませんっすかねえ?なんて、聞ける雰囲気ではなく。それに、先輩の言うことは生き残るためには正しい事も分かっていて。]
わ、わかったっすよー…… 襲う人のこと、おまかせするっす。
[何より、飢えた様子のパイセンを止めようものなら一噛りされてしまうかもと懸念した。*]
(*33) 2025/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
― 広間 ―
ん、どうしたね?
[迷うような様子の後に呼びかけてきた少女の願い>>83に、僅かに眉が寄る。 余り快い記憶ではないのは確かだから。 とはいえ、今は少しでも、知識を共有すべき、という判断が働いて]
簡単になら、話してあげよう。
[そうして始まるのは、30年前に起きた人狼事件の物語。 狼は古くからの村の住人と、騒動の直前に訪れた旅人で。 力ある者たちと、幻燈歌に謳われる導き手である双花聖痕の持ち主――先代の領主が力を合わせ、どうにか騒動を鎮めたのだと。 それは、今でも村で語られる事のある話で。 毎年春に村で行う花祭りは、その騒動で命を落とした者たちの慰霊祭なのだよ、と結んで、昔語りは終わった。*]
(91) 2025/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
/* ていうか、眠い……! しかし、更新日に寝てしまうわけには……。 あと約一時間頑張ろう。
(-39) 2025/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
─ 書斎 ─
[ぽつりと零れた呟きにはその時には違和を覚えず ただの感想だと思い、さほど気にも留めなかった。>>89]
じゃあ、遠慮なく…これ一晩借りるよ。>>90 君より覚えてないのも何となく癪だから。
明日は、広間まで持って行くよ。
[暗記物が得意でないのを露呈しつつ 一夜漬けの構えで説話の本を借りる。]
(92) 2025/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
─ ニ階・階段近くから廊下 ─
[書斎で暫く意見交換等した後。
ステッキを付きながら本を持つのは難しいから ルーカスは階下まで付き添ってくれたのだったか。 それとも廊下の途中まで送ってくれたか。
ステッキを突く音を伴奏に、軽く口遊む。]
何れの地より彼らが来るか。 何れの刻より彼らが在るか。 それ知る者は世にはなく。 ただ、伝わりしは幻燈歌。 朱に染まりし月の映すゆめ。
(93) 2025/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
(コツ、コツ、コツ…)
……あー、さっき聞いたのにもうダメだ。 次何だっけ?
[そんなことを呟きながら温室の前を通ると かいがいしく水まきをするピスティオの姿が見えた。>>85 *]
(94) 2025/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
― 書斎 ―
理由、そこですかっ。
[何となく癪、という言葉>>92に、軽口めいた突っ込みを飛ばす。 就学中には何度となく繰り返した他愛ないやり取りだが、今はそれが気を和らげてくれる心地がした。*]
(95) 2025/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
/* 実際、杖突きながら階段上り下りするのはしんどいですからねぇ……二年前にやりましたけど。
(-40) 2025/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
そこが最重要なんだよ。
[ふふっと笑いながら返して>>95
──この友人だけは疑いたくない、と思うのだった。 できれば、最後の最期まで。**]
(96) 2025/02/16(Sun) 00時頃
|
|
えー、いいじゃんぴーすけで。可愛いでしょ? 誰にもバレないようにするからさぁ。おねがぁい。
[拾ってきたペットを飼いたいとおねだりするみたいなテンションで、かわい子ぶった声を出す。 ちなみに言葉の抜けについては、大体意味は分かったしスルーしてあげることにした。 これぞパイセンの余裕である]
そゆこと。 あっちは自分のこと人間だと思ってるから、喋るときは気を付けてねー。
[ルーキー君は割と呑み込みが早いようで助かる。 詳しい事情はまあ、気が向いたら話すかもしれない]
(*34) 2025/02/16(Sun) 00時頃
|
|
おー、素直でいいねー。 無事仕留めたら、お零れにあずかる権利をあげよう。
[パイセンは優しいので、良い子にはご褒美もあげちゃうことにした]
ふんふん、じゃーあの子にしよっかな。 名前はえっと……グロリア、だっけ。
[もう半分の“私”の親しい相手だろうが、わたしには何の関係もない。 人類は皆平等、すべからくご飯なのである*]
(*35) 2025/02/16(Sun) 00時頃
|
|
― 私室 ―
[やり取りが一段落した後は、階下まで友に付き添い、その後は、広間に見つけた本を運び込んでから、私室へと戻る]
やれやれ……さて、これからどうなりますか。 もし、引き継がれているのだとしたら、次に狙われるのは……。
[祖父である先代領主が宿していたという双花聖痕。 直系である妹がそれを継いでいる可能性は高い、とみている]
とはいえ。 押し留められる物でもないのでしょうし、ね。
[それができるならば、ジリヤが襲われる事もなかっただろうに、と思い息を吐く。 ふと視線を向けた窓の向こうは、荒れる様子もなく、穏やかな天気を保っているが]
違う嵐が訪れる、というのは、言い得て妙かもしれません、ねぇ。
(97) 2025/02/16(Sun) 00時頃
|
|
/* おや、これは。 占い、飛んでこないかも?
というか、ピスティオが占われる可能性あり? まあ、初回できてもいきなり告発はないでしょうけど。 初回は投票決まってますし。
(-41) 2025/02/16(Sun) 00時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2025/02/16(Sun) 00時頃
|
/* まあ、喉殺しはそうですねぇ。 元々、プロロオンリーキャラに歌わせる目的で書いたものだから、ptとか気にしないできゅきゅっと詰め込んだし。 ここまで使い続ける便利ツールと化すとは思ってませんでしたが、当時は。
(-42) 2025/02/16(Sun) 00時頃
|
|
/* ねむーいー……けど、あと、30分。
そしてこのログに追いつくのは大変だろうけど、何でもいいから一言発言してください、ヘザーさん!
(-43) 2025/02/16(Sun) 00時頃
|
|
― 広間 ―
あ、……ありがとうございます。
[領主様の眉が寄るのが見えて>>91、まずかったかな、と思ったけれど。 少しの間の後に了承が返り、そして始まる昔語り。 花祭りが慰霊祭だということは何となく聞いたことはあったけれど、その背景に人狼騒動があっただなんて知らなかった。 まるで物語の中のような話は、けれども目の前の彼が実際に経験したことなのだ]
……けど、旅の人はともかく。 昔から住んでた方の人狼は、どうして急に人を襲うようになったんだろう。
[旅人にそそのかされでもしたんだろうか、と呟いたのは独り言]
貴重なお話、ありがとうございました。
[特に答えを求めるでもなく、領主様には改めて頭を下げた*]
(98) 2025/02/16(Sun) 00時頃
|
|
可愛いっすかねえ? でも、バレないよう気をつけるなら別にいっす……
[くれぐれもバレないでほしい。>>*34 命に関わるのとちょっと照れくさい的な意味で。]
…………。
[リアは人間を襲うことに躊躇がないようだ。 自分は、まだそこまでの領域には達していない。
グロリアの名を聞けば、具体的な殺人の自覚が出てきて、指先が冷える心地がした。]
お零れ…… ……どうしてもお腹が空いちまったら、お願いするかもっす。
[そして獣の飢餓と、一度覚えてしまった人の味から逃げきれる自信もなかった。*]
(*36) 2025/02/16(Sun) 00時頃
|
|
― 温室 ―
ピスティオ、せいが出るね。>>85 程々で休んだらいいよ。
あ…でも、椿は念入りにお願いしたいな。 [温室へ足を踏み入れ、声をかける。]
それね、母方の爺ちゃんが挿し木から 育てたやつなんだ。 大事にしてくれると有難い。
[二言三言話せば、 一度割り当てられた客室に戻る心算。
部屋に本を置いてから、温室には 深夜にひっそり、また訪れようと思っている。**]
(99) 2025/02/16(Sun) 00時頃
|
|
―温室―
[じょうろを使い、植物に水をやっていたが。 水がなくなったから、一階から運び上げてきている桶のところまで水を足そうかと考えて。]
あ。 もう、書斎の用事は終わったんすか?
[温室の前にいるエリアスに気づいて、声をかけた。>>94*]
(100) 2025/02/16(Sun) 00時半頃
|
|
ああ…… 誰かが世話しないと、草木は枯れちまいますからね。
[せいが出るねと褒められ、植物は人間たちの事情なんてお構いなしっすよとぼやき。>>99]
へ、ツバキ? へえ……おじいさんが。歴史ある木なんすねえ。
了解っす。
[枯れない程度に念入りに水をやることにしよう。*]
(101) 2025/02/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* 占われるんじゃないかとドキドキしてるっす。 更新後はどうなっちゃうんでしょうねえ。
(-44) 2025/02/16(Sun) 00時半頃
|
|
うんうん、気をつける気をつける。
[返事は適当に聞こえるかもしれないが、まあ気をつけなくても他人に聞こえる心配はない。 この場に未だ沈黙している第三の狼でもいれば話は別だが]
まーそっか、食べたばっかだもんね。 その気になったら言ってよ。場所教えるからさ。
[人の部分が完全に切り離されてしまっているから、躊躇う気持ちも特になく。 声はどこまでも軽い調子に聞こえたことだろう*]
(*37) 2025/02/16(Sun) 00時半頃
|
|
─ 深夜・温室 ─
(コツ、コツ、コツ……カツン!)
[誰もいない温室で、躓いた拍子にステッキが手を離れた。 軽く回転して飛んだそれは、椿の根元にカッと当たった。]
しまった!
[自分よりも、椿に傷がつかなかったか心配すれば]
……あっ!
[椿の花芯がぽうっと光り出したのと見て 小さく声を上げた。
上方に向かって花芯をゆるく包み込むような形の 花弁までが光を受けて、さながら幻燈のように。
紅く美しい花が…色を変える。**]
(102) 2025/02/16(Sun) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る