人狼議事


313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。

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視点:


送信機は作動しない。救助には何日もかかる。それが結論だった。
実りのない努力を尽くした末に、誰もが厳しい状況を理解し、きみは自らの使命に目覚めた。しかし、未知の生命体“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
さあ、人間なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が2人、賢者が1人、守護者が1人、導師が1人、煽動者が1人、賞金稼が1人、王子様が1人、錬金術師が1人、魔女が2人、魔術師が1人、黙狼が1人、弟子が1人、光の輪が2人、魔鏡が1人、酔払いが3人いるようだ。


【人】 日輪代理 ロゴス

汝は大嵐を起こそうとしている。
希望はその箱にはもうないのだ。

よしなさい。黄昏よりも昏き者よ。

だが、それでも。
信じて待てば、かならず――

(0) 2022/08/06(Sat) 21時半頃

ロゴスは時が進むよう祈った。


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
……む。光の輪が。
想定のRPをするな、という意味か?

(-0) 2022/08/06(Sat) 21時半頃

【独】 日輪代理 ロゴス

/*
囁け無い無いのは少し残念な気持ちになる。
RPくらいは落とすようにすれば良かったか。

(-1) 2022/08/06(Sat) 21時半頃

【独】 鳳凰の実 モイ

/*
おや酔っ払いだ。

(-2) 2022/08/06(Sat) 21時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
煽動者かーーーー これはこれでこいつらしいのか?


……アーーーー恩恵がなんもついてない!

(-3) 2022/08/06(Sat) 21時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[店に入っての案内は狐の店員だった>>0:120]

うむ。

[テーブル席へと付きながら、酒とつまみを注文する。
この店へと来たのは過去に2度ほど。
いずれも同僚であるティムに連れられてのことだ。
その時も頼む酒は清酒の類だったことを彼の狐は覚えているかもしれない]

(1) 2022/08/06(Sat) 21時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[配膳された酒は普段お目にかかれない銘酒であった>>0:121]

ほぅ…斯様な場所でこの酒を目にすることが出来るとは。

[表情の分かり辛い顔の、目元だけが緩む。
立ち上る香は前評判通りに芳醇で、鼻腔をくすぐる香だけで酔えそうなほど。
口に含めば滑らかな舌触りと、原料の繊細さを表すような淡く後を引く仄かな甘みが舌上に残った]

─── うむ、よい。

[満足げに頷く]

(2) 2022/08/06(Sat) 21時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[つまみとして頼んだ暗黒星雲の和え物は、一見すべて真黒だが、全てを吞み込む黒ではなく、その中に黒である故の煌めきを放っている。
煌めきごと和えられた隠元を摘み口へと放れば、何とも言えぬ風味が口いっぱいに広がり、食の中に宇宙を魅せてくれる。
それを清酒で飲み下せば、一種の清涼感が口の中を駆け抜けていった]

美味いな。

[語る口の少ないヤツデにとっては最大の賛辞である]

(3) 2022/08/06(Sat) 21時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[配膳の際に狐から同僚のことを聞く>>0:122]

そうか。
だが今はいい。
居ないうちに静かに飲んでいたい。

[合流してしまえば賑やかすぎることになる。
いずれそうなるのであれば、今は、と中央車両に向かうことなく、今いる場所で酒を傾け続けた*]

(4) 2022/08/06(Sat) 21時半頃

【独】 銀河ギャル キャンディ

/*
おいこっちが酔っ払いになってるんだが????

(-4) 2022/08/06(Sat) 21時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 21時半頃


護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 21時半頃


【独】 護法善隊 ヤツデ

/*
うむ、無事賞金稼だ。
考えていた設定はどこで出せるかな…w

(-5) 2022/08/06(Sat) 22時頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*
待ってこっちに酔っ払いwwwww
その想定は無かった…!
深酒を避けようとしたのが仇になったかwwww

(-6) 2022/08/06(Sat) 22時頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時頃


【独】 尸解仙道 ツェン

/*
いつのまに始まっていたや…。
この国初めてなので、独り言どうやるのわからなかった勢

(-7) 2022/08/06(Sat) 22時頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモをはがした。

2022/08/06(Sat) 22時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時頃


【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
ぐわー!!!!!
初っ端から抜けましたね……?(顔を覆う)
恥ずかしい……。

(-8) 2022/08/06(Sat) 22時頃

【独】 ランタン ジル

/*
役職は問題ないが。
おいまて魔境wwwww
こっちくんなwwwwww

(-9) 2022/08/06(Sat) 22時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
ロゴスに村建て権限を渡しておこう。やばい誤爆だわ。

(-10) 2022/08/06(Sat) 22時頃

【独】 銀河ギャル キャンディ

/*
スクショはとった

>【吊役の方は自身の役職を確認して下さい】
…………ほう???

(-11) 2022/08/06(Sat) 22時頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*
自PCの2/3に恩恵が来た件。
王子の酔っ払いは吊り時も特に問題ないはず、だよ、な。

(-12) 2022/08/06(Sat) 22時頃

空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時頃


【見】 尸解仙道 ツェン

―真ん中の車両・カウンターにて―

ふむ…、実は私も何故ここにたどり着いたかはわからないんだ。

いや…、宇宙空間をぷかぷかと漂っていたような気がする。
まったく身体が動かなくて、すぐに寝てしまってたような気がする…。

[狐に訊ねられたことについて>>0:115
記憶を辿りながら答えるが、それ以前のことを思い出そうとするが、すっぽり記憶が欠落しているようだ…。]

ツェン…。

[記憶の底にこびりついた、ただ一つ、その『名前』をぼそりと呟く。]

(@0) 2022/08/06(Sat) 22時頃

【人】 日輪代理 ロゴス

[寡黙なマスターは寡黙であっても手捌きは滑らかなもの。
 料理の注文が入れば直ぐに料理の皿は出され、
 カクテルの滴りもまた、星の粒子をおとす様に

 さらさらと、澄み通るグラスに注がれてゆく**]

(5) 2022/08/06(Sat) 22時頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時頃


【独】 ランタン ジル

/*
どうしよ。
早々にティムを正気に戻しても良いんだがw

とりあえず突然死回避分はやらねば。

(-13) 2022/08/06(Sat) 22時頃

尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時頃


【人】 銀河ギャル キャンディ

[彼女にはこのBarを訪れた際に頼む「いつもの」やつは存在しない。
ただ、早々に左側の車両の一角に陣取り、メニューを眺めて、ピンク色のカクテルを注文した。


そうして運ばれてきたもの――グラスの中身はというと、
ピンク色を基調としたカクテルの上に、
雲をかたどった白いふわふわが浮かんでいる。
おまけにそのふわふわの上には星屑がばらまかれている]

  うわっ、メニューで見た通りかわいーじゃんか〜

[さっそくと端末を構えて撮影を始めた。嬉々として。

この時彼女は思いもしなかった。
この一杯のおかげで、こう、べろんべろんに酔っぱらってしまうなんて……**]

(6) 2022/08/06(Sat) 22時頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時頃


【独】 尸解仙道 ツェン

/*
>村建てメモ
【禁止は、PCの殺害・死亡とします】
ツェンさんの場合、元の設定からいくと1回以上死んでいることになっているので、へーきへーき。たぶん…。

(-14) 2022/08/06(Sat) 22時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
これは完全な見たらくすりとかにっこりする要素みたいなものなのだけども、ソランジュダミーの幻日セットでロゴスは入れました。愛……なのかしら?
(でもその前はハラフで入れようとしていた)

(-15) 2022/08/06(Sat) 22時頃

【人】 空挺帆走 ティム

[右車両へと移動する途中、マスターを見つけてカウンターに寄った]

機関部の修理は順調?
部品いくらか用意出来るけど要る?

……そっか、常備してるんだね、さっすがー。

なんか足りなかったりしたら言ってよ、探してくるから。

[とは言ったものの、あの様子ならば在庫も問題ないのだろう。
それよりも、と別のことを頼まれるかもしれないが、それはまたその時の話*]

(7) 2022/08/06(Sat) 22時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時頃


銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時頃


尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時半頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時半頃


【人】 鳳凰の実 モイ

[客や店員とやりとりしている間に、モイの手にしていたグラスは空になってしまった。
 天の川で汲まれた水は美味しかったけれど、折角ならカクテルというものを味わってみたいものだ]

 あたしね、「冥王のぐれねーど」が飲んでみたいの。

[記憶の中におぼろげにあったものを注文してみる。
 冥王ザクロのシロップのことを言いたいらしいが、何か違うものが出てきても、そこはそれ*]

(8) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

【独】 銀河ギャル キャンディ

/*
ちなみにデフォはロゴスだった ダミーじゃない方の ていうかダミー選べないみたいだなこれ

(-16) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時半頃


【人】 ランタン ジル

[転寝していた右車両のランタンが不意に目を覚ます。
起き上がりがてら伸びをする様は、犬とも猫ともつかない動き]

にゅえ

[顔を少し明滅させながらの欠伸は、なんだか間抜けな音を奏でた。
次いで、目の部分の穴から何かがコロンと零れ出る。
欠伸の涙のように零れ出たそれは、淡い光を仄かに反射する。
見る者が見れば、掌よりも小さな鏡のような物体であることに気付けよう]

……にゅあ

[ランタンはそれを咥えてまた伏せの態勢へ**]

(9) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時半頃


ランタン ジルは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時半頃


空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時半頃


【独】 銀河ギャル キャンディ

/*
ん、とりあえず当面のお仕事は終わったかな〜? 手番を渡すぞ

(-17) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

【人】 日輪代理 ロゴス

[ティムの言葉>>7に応じたのはどの様な言葉か。
 在庫はあっても、物によりけり。
 もしもティムが修理が早まる部品を保持しているなら、
 その部品は購入し修理へと回されるだろう。
 他に頼む事は特には無いが、このマスターの事だ。
 ティムが提案する面白きものならば採用する確率は高い**]

(10) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

【独】 銀河ギャル キャンディ

/*
(ティムさんのメモ見た)

うおおお……

(-18) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

【独】 ランタン ジル

/*
役職確認用にティムを選択しとくなり。
他から飛んでくるとあれだが(どっちかなくなる

(-19) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*
>>10
面白いもの!とは!ww

修理が早まるよりは、グレードアップ部品とかの方がありそう感。
後で船漁るか(そしてヤツデの封に阻まれる←)

(-20) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時半頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両・カウンター席の方へ>>0:148──

[イナリの誘いに足を踏み入れたのは、普段は過ごしている先頭車両(右側の車両)では無かった。
 普段過ごす車両は、ピアノがあり、カウンターの片隅がソルフリッツィの定位置の様なもの。
 壁に身を傾ける事も出来る位置に普段は座り、ジョッキに汲まれたミルキーウェイの滴りを手に、一杯やっている姿がよく見られるだろう]

(11) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ →右車両 ─

[マスターからの返答>>10には、「おっけーぃ!」と返してティムは右車両へと向かう。
一歩足を踏み入れれば、落ち着いたシックな音楽が空間を包んでいた。
その中で一人飲む同僚の姿を見つける]

ヤツデごめーん、酒飲もうって言うの忘れてたや。

[謝罪はするものの、軽い。
手にしていたおつまみの盛り皿をテーブルへと置き、ヤツデの隣に座った]

何飲んでんの? また清酒?

[以前連れて来た時も似たような酒を飲んでいた。
ちょっと頂戴、と手を伸ばすのもまたいつものこと*]

(12) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[こちらアシモフ、笑い上戸だったようです。]

 あははは! あははは! 全身毛むくじゃらでやんの!

[それはあなたものでしょう。]

 何にも怖くなくなっちゃったぞ!

[こんななりだから、いつも逃げるが勝ち。誰よりも早い逃げ足と、危ないものには近づかないことが良いところだってのに。
 大丈夫かなぁ?]*

(13) 2022/08/06(Sat) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両──

 だいぶ賑わっているな。

[着陸した方が足を運び易いという訳ではあるまいに。
 座るでも無く、声を掛けるのはカウンター越しに。
 さて、と食べる物はどうしたものか]

 光の輪でも頼もうか。

[イナリかマスターか。
 料理をする相手に拘りは無い]

 ……それと先程も言った朝焼けの穹に合うものを。

[それは飲み物だっても同じこと]

(14) 2022/08/06(Sat) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 素晴らしい……実に素晴らしい!

[そんなアシモフをどこからか見ている博士が1人。
 アシモフの五感情報は全て、研究所へ送られて記録されることになっています。
 でもこの人、面白がっているだけです。]*

(15) 2022/08/06(Sat) 23時頃

ソルフリッツィは、カウンターへ声を掛けた際に近くに居たのは、モイだったか、それとも他の誰かか──。

2022/08/06(Sat) 23時頃


【人】 護法善隊 ヤツデ

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[己を呼ぶ声>>12
静かな時間は終わりのようだ]

ふん……しばし静かに飲めた故、それで手打ちとしよう。

[誘われなかったことにへそを曲げているわけではない。
これもまた軽口の一種だ。
テーブルへと置かれたつまみの盛り皿に一度視線を向け、それに並べるように暗黒星雲の和え物を置く。
好きに食え、との体現]

…止めておけ。
お主、以前も飲んで酩酊していただろう。

[己の飲む清酒に手を伸ばす様子には釘を刺しておいた。
が、それでも飲むというのなら止めはしない*]

(16) 2022/08/06(Sat) 23時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 23時頃


【独】 護法善隊 ヤツデ

/*
一人漫才開催中(

皆中央に集まりすぎててな…誰かこっちゃこーいの構え。

(-21) 2022/08/06(Sat) 23時頃

空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 23時頃


【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両 ―

[大分賑わっているカウンター周りに、またも新しい顔が現れる>>14]

 モイッ?

[思わず声を上げながら、金属の鎧に覆われた姿を見た。
 店員ではないので、食べ物を出すことは叶わないが]

 強そうなお客さんなの……。

[客ではない可能性には思い至らず、金属を纏った姿をしげしげと眺めている*]

(17) 2022/08/06(Sat) 23時頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[手打ち>>16、と聞いてティムはけらりと笑う。
怒っているわけではないというのは伝わった]

えー、良いじゃん。ちょっとだけー!

[釘刺しにもめげない、負けない、くじけない。
ヤツデの前から清酒の入ったグラスを拾って一口含んだ]

(18) 2022/08/06(Sat) 23時頃

【人】 空挺帆走 ティム

………!
飲みやすっ…!

[もう一口、更にもう一口と手が動いてしまう。
結果]

ふにぇ……

[明らかに酔いが回った様子でぽやぽやしていた。
折角アルコール弱めのお酒を頼んだのに台無しである*]

(19) 2022/08/06(Sat) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両──

[──と言っても、プランターに生えた光の植物に「光の輪」という丁寧に扱わねば光失う繊細な実が成っていなければ、それはそれで諦めよう。
 それなら、と頼む注文はシンプルだ]

 先程の注文に合うもの。

[主語は「朝焼けの穹に合うもの」だろう。
 ソルフリッツィの食事は、大体野菜等を主とした料理だ]

(20) 2022/08/06(Sat) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 『モイッ?』

[すぐ近く>>17で声が聞こえた。
 視線を移すと、そこに居たのは小柄な少女。
 先程鳳凰の実>>0:113から降りて来た人影のようだ]

 客では無いな。
 店の用心棒みたいなものをしている。

[ぴ、とアーマーに覆われた耳が少し動いた]

(21) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[釘刺しの甲斐なく、清酒はティムにひったくられた>>18]

…………

[一口、二口と飲み進めていく様子>>19に小さな嘆息]

…お主のちょっとはちょっとではないな。

[以前と同じように酩酊してしまったティムからグラスを取り上げる。
ティムが持ってきた盛り皿から野菜チップスを拾い上げ、口にして。
咀嚼し飲み込んだ後に清酒で塩気を流した]

(22) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


水を貰っておけ。

[店員を呼び、水を一杯所望する。
それをティムの前に置いて、清酒はティムの手の届かない場所に置いた。
これ以上飲まれては色々と堪らない]

お主の酔いが醒めねば船も動かせぬぞ。

[ヤツデは荷運びや護衛が主な仕事。
キャラベル船の操船はティムに一任しているのだ*]

(23) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 お前は鳳凰の実から降りた奴か?

[ソルフリッツィの問い方はシンプルだ*]

(24) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

【独】 護法善隊 ヤツデ

/*
次の補充は明日の夜か。
[残ptを見る]

まぁ大丈夫だろう。
日中はほぼいないし。

(-22) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 23時半頃


【人】 日輪代理 ロゴス

[す、とチェイサーの清い水>>23は程なく手元に。
 一杯ではなく、ピッチャーも共に齎されたのはマスターの配慮か**]

(25) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[目の前に置かれた水>>23、更には頼んでおいたカクテルも届いたようだ。
グラスが二つ並んでいる。
ティムの目にはぼやけて四つ並んでいた]

分かってるよぅ。

[酔っ払い特有の舌の回らないような声でヤツデに返す。
短いマズルにある口はいつも以上に尖っていた。
やらかした、とは思っているらしい。
水を飲もうとして手を伸ばすが、視界がぼやけているためにしっかり(?)掴み損ねた*]

(26) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 ようじんぼう……。
 ふむ、お店を守っているのね。

[鎧のひとから返ってきた答え>>21を、少し考えてから理解した風に頷いた。
 特徴的な長い耳が、僅かに動くのを見詰めていると、彼の方から問い掛けがあった>>24]

 モイ……うん、あたしは鳳凰の実だよ。

[降りた、と言っていいのかはわからないが、とりあえずそう答える]

 あたしたちのことを知っているなんて珍しいの。

[感心と興味を宿した、きらきらした瞳を鎧の人に向けた**]

(27) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 23時半頃


【人】 血吸茸 ギロチン


[鳴いたら撫でてもらえてご満悦になった毛玉>>0:117
頂いたドライフルーツのおかげもあり
飲んでいたカクテルは、無事美味しく飲み終えました。
まだ毛の膨張は収まっていませんが
時間が経てば元に戻るでしょう。

……無事とは何かと?
お酒もグラスという物も初めてだった頃
縁に登ったらうっかり滑ってお酒の中にちゃぽんしてしまった…という事が…

そんな昔話は恥ずかしいしいいのです。
するする、グラスから前足を離して下りました。
下りずとも毛玉の軽さでグラスを倒す心配はないですが
背伸びをしてるような状態で飲んでいるので
ずっとそのままだと疲れてしまいます、それに…]
 

(28) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 血吸茸 ギロチン


ぷふぅ

[空気が抜けるような鳴き声を発しながら
ぺしょり、てろーんと溶けるように寝転びました。

あ、本当に溶けたりはしていませんのでご心配なく。
お酒を飲んでぽやぽやした時に、てろーんとする
毛玉はそれが好きなのです。
お酒が好き、というのも
ぽやぽやしてくる感覚を気に入ったからですので。

そのまま眠ってしまったり…も、何度かありますが
今は起きています、今のところはね。]
 

(29) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 血吸茸 ギロチン


[さて、ぺしょりとなりつつ
辺りの様子を見てみますが
またちらほらと人が増えていたりしますね。
なんだか毛仲間が多い感じがあります。

見覚えのある人も中にはいたかもしれません。
見覚えのない人がいたとしても
毛玉は怯えたりしません。

人慣れして警戒心が薄れているのもあります。
しかし、それとは別に
相手がどういう存在か、ある程度は察知出来るのです。
毛玉がその気になればの話ですが。

え?はい、察知出来るだけで他は何も出来ません。]
 

(30) 2022/08/07(Sun) 00時頃

【人】 血吸茸 ギロチン


ぷぅ

[ぺちぺち、毛玉は前足でテーブルを叩きます。
※毛の膨張で恐らく前足は見えず、毛玉から謎に音が聞こえるように見えているかもしれません

誰かを呼んでいる…わけではありません。
ぽやぽや、酔っているだけです。

構ってもらえたら毛玉は嬉しくはなりますが
言語能力はありませんので…ね。]*

(31) 2022/08/07(Sun) 00時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[水はグラスのみならずピッチャーも置かれていった>>25
マスターの心遣いに目礼にて感謝を示す]

…やれやれ。

[グラスを掴み損ねる様子>>26を見て、仕方なしに水の入ったグラスをティムの手に握らせる。
隣り合ったカクテルのグラスはつまみがまとめられた方に寄せておいた]

次は飲ませぬからな。

[流石に懲りたろう、とは思うものの、二度目でもあるために三度目がないとは限らない。
ティムが自分で頼んで飲む分には知ったことではないが、彼はいつもカクテルを飲んでいるのでその点は大丈夫だろうと思っている**]

(32) 2022/08/07(Sun) 00時頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 00時頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両──

[ソルフリッツィの真っ赤な目が、カウンターに落ちているモイの赤い花をちらりと見た。
 そうこうしているうちに出されたのは、空のグラスに飾られた様にも見える茎付きの花の群れ。
 茎を手にとると、花を口に運ぶ]

 詳しくはない。
 お前達の実を知っているだけだ。

[立ち話も何だとカウンター席に座ることにした。
 もしも足元にソランジュが来ている>>0:@20>>0:155ならば、茎のついた花を一つ落としたろう。
 ソルフリッツィにとっては柔らかな歯ざわりだが、ソランジュにとって、花は食べるに値したものかどうか]

(33) 2022/08/07(Sun) 00時頃

血吸茸 ギロチンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 00時頃


【人】 日輪代理 ロゴス

[イナリが朝焼けの穹に合うものは造ったろうか。
 もしもマスターが造るのならば、
 燃え尽きた隕石の残り香を漬けた酒 苦味を齎す
 カクテルグラスの底に薄墨を宿し、
 透き通る透明な中層部 柔い星の涙の蒸留酒
 明けゆく穹を表し──、
 表面は鴇色、生まれたばかりの星の光を醸造し、
 朝焼けを表したか。
 添えた柑橘系の実は、表面にじわりと
 絞れば、味の広がりを齎す
 蠱惑的な香りが漂う。
 やがて鴇色は下へと沈み、
 色は見る見るうちに鮮やかさと光増す。
 爽やかだが、すっと抜けてゆく。
 後に残らないカクテル]

(34) 2022/08/07(Sun) 00時頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[中空をにぎにぎしていたら、水の入ったグラスの方からやって来た>>32]

さんきゅう。

[グラスを握らせてくれたヤツデに、にへらと笑って礼を言い、ちびちびと水を飲み始める。
清らかな水がほんの少し、酒精を浚って行った。
ぼやけた視界を戻さんと何度か瞬く]

えー、一口くらい良いじゃん。

[ヤツデの宣言にはそんなことを言う。
一口だけ、を守ればそんなに酔わないと思っているらしく、あんまり懲りてはいなかった。
自分では頼まないというのはその通りなので、ティムの自制の問題になりそうだ**]

(35) 2022/08/07(Sun) 00時頃

空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 00時頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 00時頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
素敵な描写が難しくて、しょんぼりちょっとだけしてるマスターPLの姿も見える。……俺の中の人の事だ()

(-23) 2022/08/07(Sun) 00時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両──

 「ぷふぅ」

[ぺちぺちとテーブルを叩く小さな音>>31が聞こえる。
 真ん中の車両は、見れば比較的小柄な客が来ているようだ。
 カウンター席に座っている為、テーブル席の方へ移るという事はしないものの]

[真っ赤な目がギロチンに視線を向けた事は気づかれているだろう。
 酔っ払って気持ちよく、うとうととしてない限りは。*]

(36) 2022/08/07(Sun) 00時半頃

【独】 血吸茸 ギロチン

/*
意外にもうさちゃんから反応されたぞ…!

(-24) 2022/08/07(Sun) 00時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[その女性は何時からBarに居たのか。
真ん中の車体、席はカウンターか窓際か。
薄暗くなった隅の方でゆるり時を過ごしている為、すぐには気づかれぬ場所。
常なる場所に彼女は居る]

(37) 2022/08/07(Sun) 00時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

— カウンター席 —

[注文と同時にカウンター席についた客の帽子を受け取り、綺麗に弾痕を補修した店員の手際に>>0:123男は礼一つ口にするではなく、ただ軽く眉を上げた。]

ほう...?

[その口から声が漏れたのは、サソリの心臓色に燃える蒸留酒が目の前に置かれた時。>>0:124
含まれる毒の説明を聞き流しながら、グラスを回して立ち上る火の色と香気を楽しみ、一口含む。
こくりと喉を鳴らせば、文字通り焼け付くような喉越しが滴り落ちた。]

(38) 2022/08/07(Sun) 00時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

なるほど、本物だな。近頃は、毒消し済みのものを出す興醒めな店も多いが、これは、悪くない。

ああ、もちろん、氷は青だ。

[指に移していた葉巻で、青い氷の入ったアイスペールを指し示す。
赤く燃える心臓に青い氷が落とされれば、グラスの中には赤紫色の小さな星雲が渦巻いて、ぼう、と昏く揺らめいた。]

この方が、綺麗だろう?

[乾杯するかのように、眼前に持ち上げたグラスの色が男の眼鏡に反射して、その表情を隠したが、ごくりと毒の星雲を飲み干した唇は、満足そうに弧を描く。*]

(39) 2022/08/07(Sun) 00時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[ヘリンヘイモに物語を強請れば何時だって語る物語がある。ネモレンシスの物語だ]

[その話に孕む色が穏やかさだけではないのが、彼女の性質を語っている]

(40) 2022/08/07(Sun) 00時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

今日は随分と盛況なのね。
私はゆっくりと飲むのも好みなのだけれども──
たまにはこういう日も好いわね。

ねえ、貴方はどう思う?

[問いかけた先は不穏孕むと思えなくも無い様相で入店して来た男>>0:98>>0:99
勿論、詮索はしない。ヘリンヘイモが望むのは一時の交流だ。男が踏み込み話すのなら、勿論その限りでは無い。
尤も彼女は気紛れだ。話の流れ次第では急に相手に踏み込む事もあるだろうが*]

(41) 2022/08/07(Sun) 00時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
>>40
ぐぐったら金枝篇出てきたじゃん……

(-25) 2022/08/07(Sun) 00時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 00時半頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

私はブランデーとチョコを戴くわ。
いえ、その前にマスターのカクテルを戴こうかしら。

[甘く甘く熱く熱く喉を灼くような酒精もヘリンヘイモは好む]

星の穹を見ながら飲むのも悪くは無いもの。
こんなに穹が上に近く見えるなんて、久しぶりだわ。

[莞爾と笑み、滑らされたカクテル>>34を受け取ると、指先でカクテルグラスを持ち上げる様にし、また微笑んだ*]

(42) 2022/08/07(Sun) 00時半頃

【人】 血吸茸 ギロチン

[殺気…!?

……いや、そうではない(はず)ですが
毛玉を見つめる視線を感じます。>>36

愛玩目的…ではなさげに見えますが
ぺちぺち音を立てたのを気にされたのでしょうか?]

(43) 2022/08/07(Sun) 01時頃

【人】 血吸茸 ギロチン


ぷっ?

[もぞもぞ、視線の主さんに近寄ってみようと…
してはみましたが、ここはテーブルの上なので
端まで来て、ピタリと止まります。
そのまま這ってテーブルの裏や柱を伝って行けますが
いかんせん時間はかかってしまうので…]
 

(44) 2022/08/07(Sun) 01時頃

【人】 血吸茸 ギロチン


ぷぅ ぷぅ

[どうしたの?とでも言いたげに
体をぽふんぽふんと弾ませながら鳴きかけてみます。

この頃には毛の膨張も収まってきて
目がどこにあるか分かるようになっているはずですが
目から毛玉の表情が読み取れることはないでしょうね…

それでも、しっかりと目的の相手を見つめるのです。]*
 

(45) 2022/08/07(Sun) 01時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 01時頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 01時頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 01時頃


【独】 血吸茸 ギロチン

/*
見ちゃってはいたけど見ないふりしてたのに…w

(-26) 2022/08/07(Sun) 01時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>43>>44──

[似たようなふわふわを見た事もあるが、宇宙は広い。
 もぞもぞ、と動いたは良いもののテーブル席の端で止まるギロチン。
 ソルフリッツィは、花を一本抜き取るとカウンター席から降りて、ギロチンに花を差し出した]

 こっちに来たいのか?

[花を差し出したのは自身にとってつまみな訳だが。
 さて、ギロチンは食べるかどうか]

(46) 2022/08/07(Sun) 01時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[ギロチンが移動したげならば、アーマーに覆われた右手を受けるような形で差し出した。
 覆われている為、もふもふはしてない]

 俺は感応能力は無いぞ。

[意思疎通のテレパシー能力が無い事を告げる。
 ソルフリッツィの、赤い赤い目からも表情は読み取れないだろう。
 時折動く、耳の方が表情を伝えるものだった。
 兎耳が、ぴ、と揺れる時は、心の動き、情感が動いた時くらい。
 大体が、『おや』的な動きであったり、興味を惹かれた時に動くのが多い。*]

(47) 2022/08/07(Sun) 01時頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
>>46
テーブル席→テーブル だな。

(-27) 2022/08/07(Sun) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[ねえ、と、かけられた声に>>41男は視線を向ける。
心臓まで届いた毒が、良い具合に体を巡り、じりじりと血管を痺れさせる感触に、ふう、と、どこか悩ましげな息を吐いた。]

そうだな、たまには、こんな夜も...ああ、もう夜明けか?
まあ、悪くはない。

[窓の外、夜が朝焼け色に変わり始めているのが見えた。小さな星の夜と朝は、あまり長くは無いようだ。]

ブランデーが好みなら、ひとつこれを試食してみないか?

[白い手袋の指先に、くるりと手品のように現れたのは、朝焼けのようなバラ色の包み。薄紫のリボンで口を結んだそれは、菓子の類と一目で分かる甘さを纏っている。]

(48) 2022/08/07(Sun) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

薔薇星雲の欠片、と名付けた菓子だ。
薔薇の香りと、星巡りの蜂の蜜、朝霧の星のベリーを発酵させたものをひと雫、口にすれば、すぐに溶けて、ブランデーの香りを深く、酩酊を長く柔らかくするだろう。

[直接手渡しはせず、相手に近いカウンターに包みを置くのは、受け取るかどうかは自由にという意思表示。]

ジェルマンだ。
今は、商売の為の旅の途中だが、ちょっとしたトラブルで一休みしている。

[自己紹介をしたのも気紛れだが、試食の菓子が商品のひとつだという、軽い主張でもある。
商人にしては態度が不遜な事に加え、主張が保証にはならないのは、承知の上。*]

(49) 2022/08/07(Sun) 01時半頃

ロゴスは、ヤツデ>>32の目礼に、

2022/08/07(Sun) 01時半頃


ロゴスは、ヤツデに視線で応えた。**

2022/08/07(Sun) 01時半頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[酒精混じるであろう熱い吐息>>48を見遣りながら]

ええ、夜明け。
いえ、朝焼けというのが相応しいかしら?
こんなに曙光が穹を染めゆくのは久々だもの。

[車窓から差し込む光景に目を細めるように]

美味しいものなら、何でも好きよ。
貴方みたいに美味しい物をくれる人もね?

[謎めくように微笑む。
ブランデーやチョコ以外でも、美味しい物ならば何でも好むと口にする]

(50) 2022/08/07(Sun) 01時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

戴くわね。
折角だもの、好意には応えたいわ──?

[くすり、と微笑んで躊躇う事無く指を伸ばし、薔薇星雲の欠片の包み>>49を手に取る。
甘やかな香りは薔薇の香りだろうか、包みに覆われていても鼻腔を擽る。
その官能的な香りを存分に楽しんだ後、]

(51) 2022/08/07(Sun) 01時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ヘリンヘイモよ。
美味しい物が好きな気儘な客。
自己紹介はこれで好いかしら──?

そういえばね。
この店には美味しい者に目の無い者達が多いのよ?
試食を求めるのなら、ほら。今にも群がって来るわ。

[視線向けた先はヴェルヌイユだったが、すぐ傍にはギロチン達を始めとした美味しい物を食べたい、なんて客達に店員も居たろうか*]

(52) 2022/08/07(Sun) 01時半頃

ヘリンヘイモは、ソルフリッツィとギロチンの方にも視線を向け示したろう。*

2022/08/07(Sun) 01時半頃


【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
ロゴス→ヤツデx2
ヘリン→ソルx1

バトルしそう面子にそっと促しておこうの心よ。

(-28) 2022/08/07(Sun) 01時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
……しかし何故、俺に酔っ払いが来ずに光の輪が来たのだ。来たら嬉々として噴霧されるぞー!にするつもりだったのだが。

(-29) 2022/08/07(Sun) 01時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
そんなの関係ねえ!とばかりにやるが。うむ。
しかし、沢山飲み物を飲みまくってたらだいぶ楽になったので、熱中症か脱水症状状態だったのだな。
中の人は猛省して休んでほしい。

(-30) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[図らずも差し出された星の水に露骨に落胆した体になってしまった。>>95
違うんだ…いや違わない…
むむむと小さく唸りつつ辺りを見回したその時、なぞの生物がわたしの目の前になんとカクテルグラスを運んできた…!>>@20

合ってる。
しかしこいつ何者だ。
彼…?も自分と同じくどうやら言葉は発しないようだ。
当然、テレパシーなどで何か考えていることがわかるわけでもない。
ということは、あのてしてしで全てを見切ったということなのか。

なかなかやる。
賛辞の意を込めて前羽を二回ぱたぱたした。]

(@1) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[しかしそれ以上のことは起こらなかった。
空のグラスを前にしてしばし佇む。
そりゃそうだ、彼…?に酒が入れられるなら正直自分にだって入れられる気がする。

ふと、少し離れたテーブルで、何かがぽふぽふと揺れている気配がした>>105
よく見えないが、どうも酒を飲んでいるまたしてもなぞの生物がいるようだ。
しかしこちらに向けて揺れた気がする…
自慢か。

抗議の意味で前羽を素早く五回ぱたぱたした。]

(@2) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[そんなことをしていると、カウンターの中の方で気配がしてまたそちらを振り返った。
先ほどから皆に飲み物や料理を提供している狐風の店員だ。>>0:119

そして目の前で、彼はとてもよく見覚えのあるサーバーを操作し出す。
思わず目が離せなくなりその様子をじっと見た。

やはりどこかで見覚えのある形のグラスに、サーバーから琥珀色のよく冷えていそうな液体が注がれる。
グラスの向きが縦になると同時に、細やかな泡がグラスに注がれた。

そしてそのままそのグラスは、自分の目の前に置かれる。
紛れもなく、ビールだ。
ずっと昔と何も変わらない。]

(@3) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【独】 日輪代理 ロゴス

/*
>>0:@13

(-31) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

『虐げられているんだ!』
『社畜やね』
『それにしてもほんとに宇宙旅行行くのか?大分金かかるだろう』
『今なら行ける!』
『いい体験なのはわかるけどコスパ悪すぎない?』
『でたコスパ』
『原価厨』
『いやさだって実際に行ってる期間って1月あるかないかくらいだろ。総額をそれで割ると一日あたり…』
『君も毎月相当カジノで摩っているとお聞きしますが』
『効率厨一言』
『人生は効率と…ひとかけらの浪漫で出来ている』
『やっぱり人生に浪漫は必要なんだ!NO浪漫NO人生』
『この人ら不安。でも好きにすればいいさ、ほら次が来た。乾杯』
『乾杯』『乾杯』

(@4) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[仕事のあとによく下らない話をしながら飲んでいた仲間たちは無事に人生を終えられただろうか。
まさかわたしがこんなふうに生き残っているとは思うまい。

ずっと以前はみんなや、故郷はどうなっているだろうかと考えることもあった。
しかしわたしは『あっち』に行かなければならない以上、もう二度と故郷の姿を拝むことは叶わないだろう。

そしてそんなことを色々考えている間に時は経ち、今はもう、考えることもなくなった。]

(@5) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[しかし我ながらよくもまあ今またそんな昔のことを思い出したものだ。
思うに自分にとってビールとは、密接に「労働」に結びついているのだろう。
この身体になってから、労働という労働を特にしたことがなく、思い出す時点が遥か昔になったのだろうなと分析する。

いや、違う。
むむっと唸る。
今だって、わたしは『あっち』に向かって頑張って飛んでいる…!
これはちゃんとしたご褒美だ…!
労働の対価だ…!

この飲み物は、きっとそう考えた方が、絶対美味しい。]

(@6) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[本当は、飲み物が出てきたら、またうまいことカウンターてしてし等で、深めの皿に移し替えてもらうつもりだった。
しかし、この飲み物にそんなことをしてはならない。]


むむ、むむむむむむっ


[再びの超低周波音が響く。
再びの"気合"の音だ。
次の時、わたしの身体はこぶし1個分くらいまで小さく縮んでいた。
しかしそんなによく見て居なければ、なんだかよくわからないが小さくなった気がする、くらいの変化だろう。

そして、その縮んだ身体でカウンターから飛び立つと、グラスの白い泡の上に降り立ち、そしてゆっくりと、零さぬように少しずつ液体をスポンジの身体で吸収しつつビールの中に沈んでいった。]

(@7) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[ビールの中は、ひんやりして、自分の周りから泡が立っていた。
少しずつ身体に吸収されていくそれは、苦いけれども、どこか元の植物の味が残っている。
それでもこの身体で最後まで飲み切るにはそれなりの時間がかかっただろう。

グラスの底まで着くと、グラスに少し寄りかかるように座った。
店の様子が琥珀色と泡の向こうに見える。
照明がきらきら光って、星のようだった。]**

(@8) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

―― 真ん中の車両・テーブル席のどこか ――

[この客の頭の中は、まだ音でいっぱいになってはいない。


「いつもの」やつ――目の前のグラスの中身を目に見えて(これは比喩表現だが)減らしていくごとに、
浮かんでいくメロディを楽譜に書き留めているからであるが。
最初の一杯の中身だけでなく、
後々注文したみなみのうお座のフライも、順調に皿の上から減ってきている。

時に譜面の形をととのえるべく鼻歌まじりにメロディを、
伴奏を、それらの合間にある音を自ら歌う。
そんなことばかりしているから音は厚みを増し、
むしろピアノが2台いるんじゃないか? というレベルになってくる]

(53) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

…ここの音を、……こっちに移動するべきか?
それともこのままにしておいて、……うーむ。

[悩ましげに声は揺れる。
右手に持った筆記具をくるくると回していたが、
勢いがつきすぎてそれはうっかり手から離れてしまった]

おっと……?

[果たしてどこに飛んでったんだろうな?
派手に飛び過ぎて誰かにぶつかっていないといいが]

(54) 2022/08/07(Sun) 02時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 02時頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 02時頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 02時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

美味しいものが好きなヘンリヘイモ、短い間かもしれないが、よろしく。

[返されたヘンリヘイモの自己紹介に>>52くつりと笑った男は、軽く胸元に手を添えて一礼する。口調と裏腹に、その仕草はどこか丁重で優雅ですらあった。]

ふむ、さしずめ、君は常連客か?なるほど、良い酒を出す店には、良い客がつくものだ。

[ことん、と空になったグラスをカウンターに置くと、男の瞳が僅かに赤みを帯びて光った。どうやら、サソリの心臓は、この洒落者に「何か」を与えたらしい。*]

(55) 2022/08/07(Sun) 02時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

この朝焼けに相応しいカクテルを頼む。

[店員に声をかけ、注文を伝えると同時に、親指の先ほどの大きさの赤い薔薇の形の鉱石と、ヘンリヘイモに渡したよりも少し大きなバラ色の包みをカウンターに置く。]

これは、チップと、俺の扱う商品の試供品だ。良ければ、ここの客に提供してみてもらえないか?
何、感想までは求めない、俺がここに居る間、客の反応が見られれば十分だ。
もちろん、お前さんたちに試食してもらっても構わない。

[店員は、なんと答えたか。ともあれ、やがて供されたカクテルを手にすると、男は、窓の外の朝焼けに赤紫に染まった瞳を向けて、グラスを掲げた。**]

(56) 2022/08/07(Sun) 02時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 02時半頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

あら。
案外長い付き合いになるかもしれないわよ?

[ジェルマン>>55に莞爾と微笑む。
赤みを帯びて光る目。その眼差しを楽しげに見つめる]

ねえ、良ければ乾杯しない?

[カクテルグラスを掲げる。
ジェルマンの杯は空だったが。
空の杯でも乾杯をするのはヘリンヘイモは吝かでは無いし、マスターがジェルマンに寄越すようならその杯>>34で乾杯も有りだろう**]

(57) 2022/08/07(Sun) 02時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[含むように微笑む。
考える事はそう違ってはいなかったらしい]

この出逢いに。
それと朝焼けの穹に乾杯を。

[ジェルマン>>56が望んだカクテルは別だったか。
何にせよ、供されたカクテルは別の者が造ったものかもしれないが、朝焼けを背景に涼やかな音が響いただろう**]

(58) 2022/08/07(Sun) 02時半頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 02時半頃


【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
私のメモだけ随分長いわね(絶望)(全員)

(-32) 2022/08/07(Sun) 02時半頃

【独】 日輪代理 ロゴス

[カウンターに降り立つ客>>0:@13>>0:@20>>0:119が、
 更に求める様なら滑らされるのは一杯のカクテル>>34だったが、満ちているのならば、そのまま。
 望みが別ならば別の酒が供されたろうが**]

(-33) 2022/08/07(Sun) 02時半頃

【独】 日輪代理 ロゴス

/*
背景と言いつつ出したいマスターかもしれないのである。
因みにマスターの性格は渋い筈なのだが何もRPは出来ていない。(今回は諦めよう)

(-34) 2022/08/07(Sun) 02時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
この出逢いに。 だけでも好かったわねと後で後悔してる。最初はそれだけだったのよね。慌てて冗長に付け加えてしまったかもしれないわね。

(-35) 2022/08/07(Sun) 02時半頃

【人】 血吸茸 ギロチン

[こっちに来たいのか?と聞かれると
どうしても移動したい理由はないのですが
せっかく優しい言葉をかけてもらえたのです
ただぺしょっとしていても寝てしまうわけですし。

おや、何か差し出されました。
これは花…ですね。>>46
人ならともかく、毛玉に差し出すのですから
食べるかどうかを見られているのでしょうか?]

ぷっ

[普段は花なんて毛玉は食べません。
しかし、今は差し出されるままに
もしゃもしゃと食べ始めました。
ぽやぽやしてるので考えず食べただけとも言いますが。

……食べれはするけど果実の方が美味しい
毛玉はそう思いつつ、もしゃもしゃ食べ続けます。]

(59) 2022/08/07(Sun) 03時頃

【人】 血吸茸 ギロチン


[そして、食べながらでも
もぞもぞと移動意思を示し手の上へよじよじ登ります。]

ぷゅるっ

[あ、すいません何でもありません。
アーマーとやらがひんやりとしていたものですから
毛玉が驚いてプルプルッと体を震わせただけなのです。]
 

(60) 2022/08/07(Sun) 03時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 03時頃


【人】 血吸茸 ギロチン


ぷい!

[感応能力がない、との申し出には>>47
ぽふんっ、と胸(はない)を張りながら元気よく一鳴き。
大丈夫!とでも毛玉は言いたげです。

毛玉としては言葉は分かるので、大丈夫ですが
相手に毛玉の意思が伝わるとは限らないので
何も大丈夫ではないのですけどね。]
 

(61) 2022/08/07(Sun) 03時頃

【人】 血吸茸 ギロチン


[はてさて、そうしている間に
カウンター席まで移動させてもらえたなら]

ぷぷっ

[ぎゅ…と指先へハグしながらの一鳴きで感謝の示し。
意図が伝わるかは分かりませんが
それくらいしか毛玉には出来ませんので。]*
 

(62) 2022/08/07(Sun) 03時頃

血吸茸 ギロチンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 03時頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*

 お前は賢そうだな。

と原稿予稿。はっ、賢者だったからか?

(-36) 2022/08/07(Sun) 03時頃

血吸茸 ギロチンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 03時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[いったいどこに飛んでった……、
と思いながら顔をあちこちに向けていれば、
誰かと視線がぶつかった、ような気がしたものの、>>52
明らかに呼び止められたのでなければすいっと逸らしてしまっただろう。


確かに美味しいものには目がないが、
今はちょっとだけ、それどころじゃなかったりする**]

(63) 2022/08/07(Sun) 03時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 03時頃


刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 03時頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 04時頃


キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 05時半頃


【見】 キンジン ソランジュ

[美味しそうにドライフルーツをたべる毛玉にちら見され>>1:105、ぽふぽふとされた挨拶に小首?をかしげながらもこちらもむにむにと弾んで見せる。

……警戒心が足りなくない?でも食べ物に釣られてるなら自分と同類か、とほんの少しだけの仲間意識をこちらも抱いて。

ちゃんとお代も払っているようなら、特に自分の取り分が減る心配はしなくていいのかも。
それでなくても、この小ささならわざわざ意地悪くしてやることもなし、構ってくるならこちらの愛嬌の足しにしてやっても良いかな、とまだ食べきっていなかったフルーツ>>1:@4をちらりと見せて。

もしも食べたいものがあれば、一欠片くらいならあげようか。
それとも水色に浮かぶ様は、他の生き物から見たらあまり食欲はわかないかな?
それならそれで、またなにか貰ったときに分けてあげようと気まぐれに考えるだろう*]

(@9) 2022/08/07(Sun) 05時半頃

【独】 キンジン ソランジュ

/*
ナチュラルに安価ミスってる
議事を全部拾う(≠読む)のはRP村では正しくないというか、あまり違うことなのかも……?

とりあえず、頂いたものは拾える限り拾ってみるのです……!!
唸れ僕の遅筆

(-37) 2022/08/07(Sun) 06時頃

【見】 キンジン ソランジュ

[>>0:111身体の片隅でチカリと通信機が光る。
通信機越しの音は身体の中に吸収されて、客席には聞こえないだろうけれど。
そこは、自分にはしっかりと届くので問題はない。

喋る必要がないからとマイクを撤去して、代わりに小さなボタンがついた通信機。
緑のボタンをぽちぽちと2度押せば、それが『了解』の合図だと、どうかして店員仲間の方には伝わることだろう。

他に仕事をしていたり、都合が悪かったり、はたまた気に入らなければお断りもちらほら。

しかし自分の扱いを心得ている相手は、よくわかるもので。
むにむにとすぐに駆けつけてやるとする]

(@10) 2022/08/07(Sun) 06時頃

【見】 キンジン ソランジュ

[渡されたチーズとカクテルは、沈んでしまわないように身体の上に。
身体の中に入れて運ぶのは、ごく一部のお客様を除いてどうもウケが悪いようだと学んでいる。

言われた言葉は話半分。
美味しい海に溺れて、幸せに身体ごと浸るのが良いってものじゃないかな?
でもそこまで言うのなら、もしもお客様が溺れるようなら横からひょいと救い出してやろうかな。
などと考えて、注意を伝える気はなさそうだ。

他の生き物が息を吸って生きているということを、時々忘れてしまうのは軟体のご愛嬌だろう。]

(@11) 2022/08/07(Sun) 06時頃

【見】 キンジン ソランジュ

[一片渡されたチーズ>>0:112には、ぐんとやる気を上げる。
やはりイナリは分かっている、と同僚への評価も一緒に高めながら、ちゃんとたべる前の注意はちゃんと聞く。

理性のない生き物とは違うのだよ。
話を聞かなすぎるのは、いくら可愛く振る舞っても意味がない。
デキる姿を見せてこそなのだ。

すいすいと注文を配膳して、万が一溺れようものなら救い出す準備も万端で。
食べるさまを眺めながら、自分も欠片のチーズを味わう。
ほんのり冷たい身体では蕩かせることはできなくても、良い薫りと濃厚な味はしっかりと感じられるのだ。

他にも何かあればキッチンとホールを行き来するだろう。
キッチンに入らない身で在庫を把握することはないけれど、誘われたり指示があれば、外に出ることも厭わないはず。
でもそこは、やはり確実ではない気分次第で*]

(@12) 2022/08/07(Sun) 06時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 07時頃


【見】 キンジン ソランジュ

[ティムから最後に残っていたひとつ>>0:116を差し出されて、ゆるんだ身体をしゃっきりと立て直す。

そうそう、そう来なくては。
渡されて無事に身体に入ってきたリンゴと生ハムは、大事に取り置かずにその場ですぐに味わって溶かしきることにした。

しゅわりしゅわりと食べ物に泡が纏わりついて、とろりと形を崩したかと思うと、水色の身体に吸収される。

リンゴにたっぷりと絡められた金色が、身体の中をキラキラと拡がって輝かせる。
夜空の皿から水色の身体へ、煌めきは移っても褪せはしなかったようだ。

煌めきが消えて不思議と混ざりけのない透き通る水色に戻るまで、数分とかからぬことだろう。*]

(@13) 2022/08/07(Sun) 07時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両──

[言葉は分からずとも何だかぽやぽや>>59している。
 ……くらいは分かる。
 眠たげとはまた別だろうが。]

 「ぷゅるっ」

[もしゃもしゃ花を食べながら、右手の上によじ登って来たふわふわした生き物>>60は身を震わせる。
 もう片方の手、左手も添えて更に落ちないようにし、指先でギロチンを撫でた。
 アーマーは硬質だが、その内側の指はギロチンのふわふわさの感覚を捉えていたろう。
 そのまま、両手で包むようにしてカウンター席へと戻る]

(64) 2022/08/07(Sun) 07時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 お前は賢そうだな。

[「ぷい!」と鳴き、ぽふんとする様が、まるでえっへんとしている様に見える。
 先程のカウンター席に戻ると、ギロチンをカウンターテーブルの上へと乗せた。]

(65) 2022/08/07(Sun) 07時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[さて、と思えば。
 ぎゅ、と指先に抱きつく生き物。
 柔らかく、弱い生き物にも見える。
 カウンター席へと置くと、一声かけた]

 ナッツ、かなにか。
 こいつに小さな皿で好む物を出してくれ。

 それと俺と同じのを。

[イナリはギロチン>>61>>62が好物そうな物も知っているだろう。
 或いは、試供品>>56がギロチンに出されたかもしれないが。
 続いての言は、ギロチンにも朝焼けの穹に合うもの>>14をという意味。
 ギロチンは小さな体なので、小柄な相手用に小さなグラスか澄んだガラスの深皿で供されたか、はたまた普段のグラスかはバーテンダー次第。*]

(66) 2022/08/07(Sun) 07時頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
>>0:51>>0:52
ふと思ったが。恒星?恒星だと?
降り立ってるのは太陽、、、、では無い。
どうやって採取を行う、のだ?
薄雲……うーん。
恒星があって、この星の周りに降りて来た……みたいに考えておけば良いのかな? それとも意図するのは、この星の周りに薄雲が……なのだろうか。読み取れずにいる。

(-38) 2022/08/07(Sun) 07時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[甘い香りのするお客様から舞い落ちた花弁>>0:155が、ひらりと水色の上に乗る。

甘い香りの正体はこれか?

花弁の香りや触りをしらべるように、ゆらゆらと身体の中を泳がせて舞わせる。
赤い花びらは暫く水色の中を泳いだ後、余韻の薄紅をほんのりと残してすぐに消えた。

キッチン係が作る料理、甘いドライフルーツや香ばしいナッツとはまた違う。
優しい感覚はまた別物で、これはこれで悪くない。

意図して出したものではないようだから、また落ちてこないかな、と機嫌よく。柔らかな身体を大人しく撫でてもらう]

(@14) 2022/08/07(Sun) 07時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[そんなことをしていると、いつの間にか近くに来た彼から茎と花のプレゼント>>33が落とされる。

いつぞや寝床にやってきて、むにむにを枕に寝た>>0:151ことのお返しだろうか?

営業中の自分は我ながら人気者なので、時間外に癒やしを求めてくるのも分かるもの。
ファンサービスがこういうリターンを生むのだ。
水色の塊はそうやって見当違いの納得をしている。

全く関係がないかもしれないが、そんなことには思い至らず。

お礼ならば受取拒否はよろしくはない。
そうやってありがたく貰いはしたものの、身体の中で転がす触感はそこそこだった。
先程の花びらが特別だったのか、それとも何か他の理由か。

きっとこれは彼の種にはとても美味しいものなのだろうけれど、軟体にはあまり合わなかったようだ。
茎から外れた花の花弁が一枚ずつひらひらと解け、やがてその姿を完全に消すまでには少しだけ長く時間がかかっただろう]

(@15) 2022/08/07(Sun) 07時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
花を落とした!って書けば良かった。
これでは茎と花(>>茎強調<<)になってしまう。

(-39) 2022/08/07(Sun) 07時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[同じ花なのに感じた別の感覚に、ない首を傾げて少しだけ当惑。

それでも貰ったものにはしっかり感謝のお気持ちと、おまけで次は違うのを頼むよ、の意味を込めて。

腰掛けるソルフリッツィの膝もとに、むにむにと柔らかくタッチした**]

(@16) 2022/08/07(Sun) 07時半頃

【独】 キンジン ソランジュ

/*
来たからここまでかえしたいー!と思ってたらまずいまずい
メモ書く時間ない

(-40) 2022/08/07(Sun) 07時半頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 07時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
おはようございます、みんな夜コアだねぇ。めっさのびてる

(-41) 2022/08/07(Sun) 07時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──閑話>>0:151>>@15──

[ソランジュも歴(れっき)としたウェイター(?)なのであれば、扉の奥にはソランジュ用の部屋も設けられていたかもしれない。
 ソランジュや他の店員がマスターにねだっていればだが、でなくとも、使っていない空き部屋を勝手に使っていても咎めるマスターでも無いだろう。
 何はともあれ──場所はさておき、ソランジュと添い寝したのは確かのよう。
 それが結果的に枕になったとしても。
 ごく近くに近づいていたなら、微かにくるみやヒッコリーの匂いがするだろう。]

[その次の開店中、その事が無かったかのように先頭車両(右側の車両)で壁を背にカウンター席に付いていたが、ソランジュが問いかけない限り、話題に触れる事は無かった。]

(67) 2022/08/07(Sun) 08時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両──

[ギロチンにも飲み物が届いたのなら。
 ギロチンのグラスに自身のグラスを響き合わせ、乾杯をする。
 曙光は店内にも差し込んでいただろう]

[カウンター席から車窓を見れば、そこは朝焼けが広がる。]

(68) 2022/08/07(Sun) 08時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[探そうと臨むのならば、白虹>>0:51>>0:52も現れてはいたろうか?**]

(69) 2022/08/07(Sun) 08時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 08時半頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 08時半頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 08時半頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
マスターは 中の人だからな… こう(仕方なければ、そうする予定だ()) だがこう、こうな……!?
想像力がまだまだ駄目状態なのだ。

(-42) 2022/08/07(Sun) 08時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
ソルでああ書いてしまったけれど、無理はしないで欲しい!!!心底に!!! イナリのタスクオーバーが心配ね。

(-43) 2022/08/07(Sun) 08時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
槍状と書いたけれども、よく見たら形状が違う……後で修正しないと。

(-44) 2022/08/07(Sun) 09時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 09時頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 09時半頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 09時半頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
日本語下手くそ選手権開催中。
寝た方が良い。

(-45) 2022/08/07(Sun) 09時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──消えた楽譜>>53>>54──

[特にするすると中空を漂っていた蛇が
何かを見つけたようだ。>>54
ひらひらと舞う紙面を
興味深げに眺め、はくり、と咥えると
カウンターの狐の元へとやってきた。]

おや。
これはヴェルヌイユ様のものでしょうか。
やはり星は、とびきりの音色を捧げたようですね。
無くしてしまうとは、さぞかしお困りでしょう。
お返ししなければ。

[蛇はさっと頭を引いて、狐の手から逃れた。
自分で返したいらしい。]

(70) 2022/08/07(Sun) 09時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[──が、蛇には元の持ち主までは分からず
珍しい『紙』らしきものを額に貼りつけた客人が
持ち主と判断した。

突如、カウンターで休んでいたツェンに向かうと
額の札にぐいぐいと頭を押し付け始めた。]

ああ……ツェン様、申し訳ありません。

[と、狐は止めに入ったが
周囲の客人の方が早かったかもしれない。
ツェンはカウンター席にいるので
カウンターにいる客人達には
この騒ぎがよく見えたことだろう。]*

(71) 2022/08/07(Sun) 09時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
上手い。
捌き方を心得てるわね。
ツェンを輪に引き込んでる。

(-46) 2022/08/07(Sun) 09時半頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 09時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
あと誰か喉ください

(-47) 2022/08/07(Sun) 09時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
んんんーソルフリッツィ様の注文悩むな。ありがたいことに期待値高く感じるので、ご満足いただける料理が提供できるかどうか。
たぶん大切なのは味よりもストーリーだな。ここしっかり力入れよう

(-48) 2022/08/07(Sun) 09時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 09時半頃


【人】 羽化昇天道 イナリ

──ソルフリッツィ様の戦闘
     >>0:143>>0:148──

[話しかけると、紅色の瞳を向けられた。>>0:143
狐は目を伏せたまま、穏やかに微笑んでいる。
敬称で呼べば、端的に
様付けをされる様な覚えはない、と答えられる。
この用心棒は、愛想や、世辞や、その他諸々の
余分な飾りをそぎ落とした言葉を使う。
その率直な無骨さは、いかにも武人らしかった。]

はい。

[そう、応えるのも何度目か。
しかし狐は改めない。それもとうに知れたこと。]

(72) 2022/08/07(Sun) 10時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[現地生物の生態について
思考を巡らせる>>0:144のは
数多の戦いを潜り抜けて得た、
生き延びるための智慧か。]

はい。

[端的な相槌だけをうった。
未知の生態の解析は、武人の方が詳しいだろう。
智慧も及ばぬくせに、賢しらな口を利いて
彼の思考を乱すつもりはない。]

間違いでしょうか。

[問いかけとも相槌ともつかぬ言葉は
置き去りにされた。]

(73) 2022/08/07(Sun) 10時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[軽やかな足音を一つ残して、兵が、消えた。>>0:145

目を伏したままの狐に、跳躍した兎の影が落ち、
すぐにそれさえも消えた。
窓から漏れ出ていた光さえ及ばぬ上空へ
跳んだのだろう。

跳ね上げられた僅かな砂煙が
ゆっくりと流れていく間も、
狐は微動だにしなかった。]

(74) 2022/08/07(Sun) 10時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[きっと上空を見上げれば
満天の星々が、鎧へと輝きを捧げ
煌々と輝いているのだろうけれど。>>0:146

……お見事。我々は良き守護者を得ました。

[ただ、囁いた。]

(75) 2022/08/07(Sun) 10時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[ようさりが光食む場所>>0:148
兎が振り返り放った言葉は
聞こえているのか、いないのか。
けれど、狐の問いへの答えが返ってくれば]

はい。喜んで。

[狐は穏やかに微笑んだまま合掌した。]*

(76) 2022/08/07(Sun) 10時半頃

ヘリンヘイモは、イナリの八面六臂の注文捌きに感嘆の吐息を漏らした。**

2022/08/07(Sun) 10時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[とても良い気分なんだぞ。
 そんなご機嫌を邪魔するものが。]

 ティティ!

[何か>>54が吹っ飛んできた。体の側面に当たれば、思わずよろめいて、甲高い悲鳴を上げてしまう。]

 なんだなんだ!? スペースプレーンでも突っ込んできたのか!

[いいえ、それはアシモフが小さいだけです。
 よいしょと体勢を立て直せば。スペースプレーン(仮)に目を向けます。]

(77) 2022/08/07(Sun) 11時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 むむむ、これは……!
 
 
 
 
 
 何だろう?

[博士はいつも電子機器を使っているので、アシモフは筆記具を見たことがなかったようです。]

(78) 2022/08/07(Sun) 11時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ふと不穏な気配を感じて、くるりと自分の背中へ目を向けてみれば。真っ白な体に、何やら黒いものが。]

 何これぇ

[数滴飛んでしまったインクがアシモフの毛並みでにじんでいました。驚いて、ついクルクルと自分を追いかけて等速回転運動を始めてしまいます。
 ようやく落ち着けば、筆記具を警戒するように、てしっと1度つついてみるのでした。]*

(79) 2022/08/07(Sun) 11時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 11時頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 11時頃


【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
完全に忘れていたけれども、議事は延長4回もあった。。

(-49) 2022/08/07(Sun) 11時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
固定1回。
最高2回の予定だったのだけれども、どうしましょうね。
3回行うと日曜もカバーは出来るのだけれども。
回数については皆次第ね。

(-50) 2022/08/07(Sun) 11時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
あぁんヘリンヘイモちゃんありがとうううメモで先に反応しておこうかな。

(-51) 2022/08/07(Sun) 11時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
〜略
これ以後は背景である。

だが店員の過労死を防ぐのも我がさだめ。
厳しければ確定で動かすと良い。
(マスターも過労死になるのを避ける為の措置である)

こうメモで落とそうかなと考えていたら、変にツボに入って笑ってしまっていたわ。そう、無理をしたら過労死である。(笑えない)

(-52) 2022/08/07(Sun) 12時頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 12時頃


【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
色々フォローに行きたいけれども、ごめんなさい。休むわね。

(-53) 2022/08/07(Sun) 12時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
……今、イナリに光の輪持ちと書かれている事に気付いたわ。

(-54) 2022/08/07(Sun) 12時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
メモ・褐色(かちいろ)

(-55) 2022/08/07(Sun) 12時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
何炙ってるのよ、ソルフリッツィ。どころか、貴方達どうして光の輪持ちなの。(ペアかな?)(違います)

(-56) 2022/08/07(Sun) 12時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
偶然にも、光の輪ネタを振った相手が光の輪持ちだった、妙(たえ)

(-57) 2022/08/07(Sun) 12時頃

血吸茸 ギロチンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 12時半頃


【人】 羽化昇天道 イナリ

──閑話・夜伽? >>0:151──

[細く扉が開いて、亜空間の冷気が部屋に流れ込む。]

どうぞ。

[狐は、穏やかに来客に呼びかける。
ソルフリッツィが訪れた部屋>>0:151
黄色い星光虫の灯が、光の亡骸のように
ゆらぎもせずにともっていた。
灯はほの暗く、部屋の隅々までは見えないが
奥の寝台に、長襦袢一つで、
今しがた身を起こしたばかりの狐が、
扇子で口元を隠したまま座っていた。]

(80) 2022/08/07(Sun) 12時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[狐は目を伏したまま、空の手を差し延べた。]

どうぞ。

[幾度となく顔を合した用心棒は、
今は無骨な甲冑を脱ぎ、
柔らかな肉と皮には薄い貫頭衣をまとわせただけの
無防備な格好で、
そのくせ目ばかりが炯々と輝いている。
熱気さえ伴うほどの視線に煽られながら
狐は、寝台へと来訪者を迎え入れた。]

(81) 2022/08/07(Sun) 12時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[一人用の寝台が、小さく抗議の声を上げる。
二人の距離は息がかかる程に近づいて、
頬の毛が草原のように凪いだ。
狐はまつ毛の影を頬に落としたまま、
夢を見るように囁いた。]

……どうぞ。

[ここのところ、そういうことが幾度かあった。]*

(82) 2022/08/07(Sun) 12時半頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 12時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
ヘリンヘイモ様に のど飴ありがとうございますって言い忘れた……
いいやあとでろるとかけよう

(-58) 2022/08/07(Sun) 12時半頃

【独】 血吸茸 ギロチン

/*
なんかえっちみを感じてしまう(?

(-59) 2022/08/07(Sun) 12時半頃

【独】 血吸茸 ギロチン

/*
そしてうさちゃん優しみ…
ソランジュは笑ってしまう…w

(-60) 2022/08/07(Sun) 12時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
……ソルが凄い動揺しているわね。
いえ、PLがかしら????
やったか? ナニヲダー!

(-61) 2022/08/07(Sun) 13時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
麦茶を飲まなきゃやってられないわね!

(-62) 2022/08/07(Sun) 13時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
ソル君は、ソル君はあ!!!
待ってくれ、待つんだ、待ってくれ。
あの期だから少し甘えたがり(?)になってるよ、それまでの心開示度に比例するよ、よっしイベント戦で普段より攻撃性ドーン!ルートのつもりであって、そんな守るから体を……みたいなのはなのは。(いえでも傭兵だし、そういうのもあるのかしら? 習性が分からない)

誰か!誰かお客様の中に兎人の習性に詳しい人はいませんかー!(私だ)

むしろ夢見る眼差しだーちょっと夢遊病みたいになってるだけで、こう、可愛いぬいぐるみ状態が。

(-63) 2022/08/07(Sun) 13時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
これは早口の何かね。(冷静に麦茶を啜り睡眠に戻るしかない)

(-64) 2022/08/07(Sun) 13時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
私まで動揺して、こ、こんな話をご存知かしら? みたいになってるわね。落ち着こう。

(-65) 2022/08/07(Sun) 13時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[どうやら、ヴェルヌイユは筆記具と同時に慌てたのか、楽譜も舞わせてしまった模様。
筆記具はアシモフ>>79に。
楽譜は蛇とツェンの元>>70>>71に、それぞれ現在はあるようだ]

あら。
ヴェヌイユ、集中してると危ないわよ?

[と言いつつ、本当にヴェルヌイユが楽譜を舞わせたのかどうか、他の何かしらの理由なのか*]

(83) 2022/08/07(Sun) 13時半頃

ヘリンヘイモは、>>41>>42 ×私は

2022/08/07(Sun) 14時頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 14時頃


【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
仮眠起きで驚きすぎてしまったようね。失敗失敗。

(-66) 2022/08/07(Sun) 14時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──ソルフリッツィ様・朝焼けと光の輪──

マスター。これはお珍しい。

[すっとカウンターの横に立った影に
狐は小さく呟いた。>>34
寡黙な彼が鮮やかな手つきでカクテルを作る横で
狐は思慮深く目を伏せている。

店主が直々に腕を振るったカクテルは美しい。
時間の流れとともに移ろう明け空の表現は
見事の一言に尽きた。
陰影のグラデーションは、一時たりとも同じ姿を取らず
計算されたようであり、全くの偶然でもあるような
宇宙の神秘そのものを表しているようだ。]

(84) 2022/08/07(Sun) 14時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[さて、と狐は腕まくりをすると
光の輪を獲りにプランターへと向かう。
淡く輝く実をじっと見つめていたが
二、三度まつ毛を揺らめかせた後に
実はそのままに、若い葉を何枚か摘む。]

おいで。

[カウンターに戻り、囁くと、蛇がやってきて
摘み取った葉を食んだ。かさり、音がする。
次の瞬間には葉は藍色に乾燥していた。]

(85) 2022/08/07(Sun) 14時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


ありがとうございます。

[狐は扇子のようにその葉を広げると
ふぅ、と細く息をかけた。
葉は形を失い、
砂のようにさらさらと崩れ落ちる。
それはシロップに降り注がれ
濃い紺色に染めた。]

(86) 2022/08/07(Sun) 14時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[そうしてできたカクテルは、
マスターのレシピをベースにしていたが
底に注いだシロップは、
薄墨よりも夜明けに遠い、暗い色。]

お待たせいたしました。
残念ながら、光の輪が熟すまでには
あと数刻の時が必要でした。それはまた後日。
代わりとは言いませんが、
葉の命の色をいただいてこちらのカクテルを。

[言いながら、おそらくはモイと話していたであろう
用心棒へと差し出した。]

(87) 2022/08/07(Sun) 14時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

底に沈めたのは、
白みゆく空の、朝焼けの向かいに在る色です。
遠い遠い昔、科学ばかりが発達する前、
全ての命が宇宙の与えた本能のまま、
闘争と共に生きていた頃は
この色は搗色(かちいろ)と呼ばれ、
「勝ち」と通ずるとして武人に愛されました。
貴方にはこちらの色の方がお似合いかと。

[狐はグラスから手を離すと、丁寧に合掌した。]

(88) 2022/08/07(Sun) 14時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


ソルフリッツィ様に、武神の祝福があらんことを。
……おや

[その時、偶然に凪いだ風がモイの花を揺らし、
ひとひらの花弁がカクテルの上に舞い降りた。
波紋を広げる水面に、狐がそっと言葉を落とす。]

これは縁起がいい。鳳凰は太陽を司ります。
どうやら、太陽神もご加護を授けたようです。

[ぽぅ、と花弁が滲んで、徐々にカクテルを染めていった。
地平線から萌え出る陽のように。]*

(89) 2022/08/07(Sun) 14時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[モイに、そして楽譜に、タイミングよく凪いだ風。
目には見えぬ力を辿るようにゆっくりと首を動かした。]

今夜は良く風が吹きます。
……不思議な偶然もあったものですね。
そうは思われませんか、ヘリンヘイモ様。

[視線を伏せたままに動かした顔は
蠱惑的な女性>>83へと向いているらしかった。]*

(90) 2022/08/07(Sun) 14時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
ヴェルヌイユに委ねたのであって、それをイナリが刺してくれの意味ではry まあ構わないけれどもね。

(-67) 2022/08/07(Sun) 14時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 14時頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 14時頃


羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 14時半頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[ゆるり巡らした先>>90は、さて何処(いずこ)]

ええ。本当に。
けれども、ねえ。

宇宙の采配というものかもしれないわよ。
だって、花弁を散らしたいまでは思ってはいなかったもの。

[イナリに微笑み返す*]

それは、貴方の御心の侭に──なんて事は無いかしら?

(91) 2022/08/07(Sun) 14時半頃

ヘリンヘイモは、イナリに話の続きを促した。

2022/08/07(Sun) 14時半頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ふふ。
なんて──ね。

物事には因があり果がある。
だからこそ面白いわ。*

(92) 2022/08/07(Sun) 14時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──よこどりティム様>>0:161──

[右車両へ向かうティム>>0:161を見送りながら
狐は小さく呟いた。]

……ヤツデ様にお出ししたのは
酩酊の強いものでしたね。さて……

[苦味を含んだかんきつは
酔い覚ましに効くのだと、
狐に教えたのは誰だったか。
ウォッカをうんを薄くして
縁を隕塩で彩って。
そうしてできた、ほとんどジュースのカクテルは
他の店員の手を渡ってかどうか、
とにかく無事に届けられたはずだ。]*

(93) 2022/08/07(Sun) 14時半頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 14時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 14時半頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
待ってくれ。
夜伽って書かれてる!!!

(-68) 2022/08/07(Sun) 14時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 15時頃


【人】 羽化昇天道 イナリ

──トマト魔ツェン様>>0:@22>>@0──

はい。かしこまりました。

[彼が差し出したのは>>0:22
ライスまで真っ赤に染まったカレー。
トマトを愛しトマトに愛された
トマト魔のためのトマト、ではなくカレーである。
トマトライスであってケチャップライスではないのがミソ。
ちなみにトマトは意外と高い、念のため。]

(94) 2022/08/07(Sun) 15時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[歯触りが損なわれぬギリギリまで
熟した宇宙トマトを一つ取り出して
ぽこぽこと音を立てる湯に、優しく沈める。
数刻の後に冷水にとり、
薄皮を丁寧に剥きながら、
狐はツェンの話>>0に耳を傾けた。]

そうでしたか。忘れてしまったとしても、
何かご事情があったのでしょうね。
……漂っていたこと以外に
何か覚えていることは?

[ヘタ周りをナイフでくるりと抜き取れば
奥に眠っているのは星型の小さな種たち。
星雲にも似た柔らかなゼリーを纏った種を
起こさぬように丁寧にスプーンで掬いだす。
店内のBGMと
誰かが食器の鳴らす音が、やけに大きく響いた。]

(95) 2022/08/07(Sun) 15時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[客人は記憶の底を探り、じっと口を噤んでいたが
やがて短く囁いた。]

……ツェン。

[狐はその音を繰り返す。
種を取り除いたトマトを置いて、狐はもう一度繰り返した。
ツェン。
それが誰を──あるいは何を示すのか、
分からなかったけれど。]

では、貴方をツェン様と呼びましょう。
全ての記憶を失ってもなお覚えていた
貴方にとって重要な言葉。
それだけはもう忘れぬように。

[そう伝えたころには、
もうカレーの準備はできていただろう。
甘い酸味の湯気を上げる皿を
こと、とツェンの前に置いた。]

(96) 2022/08/07(Sun) 15時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[幾分か血色を取り戻したものの
まだ疲労の匂いの残るツェンに、狐は囁きかける。]

時として、過去とは残酷なものです。
忘れていたほうが幸せなほどに。
ですが、ご自身の身に何が起こったか
思い出せぬのは歯がゆいでしょう。
好ましい味、好ましい会話、好ましい音楽を得て
どうぞ心安らかにお過ごしください。
清き呼び水であれば、好ましい記憶の方から
あなたに寄り添ってくれるかもしれませんから。

[せめて、この店の中でぐらいは
心穏やかな時間を過ごせるように、祈りを込めて。]

(97) 2022/08/07(Sun) 15時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[──と、心から願っていたのだけれど。
願いむなしく、楽譜を咥えた蛇が
ツェンに頭突きをぶちかますのは
もうしばらく後のこと。>>71]*

(98) 2022/08/07(Sun) 15時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
イナリの性別を強く聞きたい。誤認の可能性が。。

(-69) 2022/08/07(Sun) 15時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
問題ないやったね。>>ソルフリッツィ様メモ

(-70) 2022/08/07(Sun) 15時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 15時半頃


【人】 羽化昇天道 イナリ

[──ジェルマン様の毒ごっくん>>38>>39──]

[狐は丁寧に合掌した。
悪くない、という表現は
おそらく客人にとっては賛辞なのだろう。]

お口に合いまして幸いです。
……お気をつけて。毒針の氷は、
雫が飛んだだけでも皮膚が爛れます。
──常人ならば。

[安全な味を『興覚め』と称する男>>39にとって
毒とは甘美な味なのだろうか。
だからこそ、危険と知りながらも
躊躇うことなく青い氷を選んだか。]

(99) 2022/08/07(Sun) 15時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[警告をものともせずに
酒へと落とされた青い氷は
触れた毒と反応して、より鮮やかな色になる。]

はい。こちらの方が美しい。
この色を実際に目にするのは初めてです。

[それは取りも直さず、
過去には青い氷を選んだ客などいなかったことを
告げていた。]

(100) 2022/08/07(Sun) 15時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


危険な毒とは華美なものですね。
その美しさは、敵に見つかっても
打ち勝つものだけが持てる、力の証。
だからこそ、危険と知りながらも
魅了される者が後を絶たないのでしょうか。
毒を孕んだ酒にも。毒を孕んだ気質にも。
……さて。

[空のグラスを下げながら、狐は囁いた。]

貴方には、どのような力が与えられるのでしょうね。*
 

(101) 2022/08/07(Sun) 15時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
それっぽい演出だけしまくって自分は何もしないの、めっちゃ楽しいですね!

(-71) 2022/08/07(Sun) 15時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

──ジェルマン様とヘンリヘイモ様──
 〜妖艶な毒にはチョコレートとブランデーを添えて〜

↑長いので没にした副題

(-72) 2022/08/07(Sun) 16時頃

ロゴスは、イナリ>>84にも、拒まぬならばその一杯を差し出した。**

2022/08/07(Sun) 16時頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*

あぁ〜〜さすがに脳みそが煮詰まってきたZ!

(-73) 2022/08/07(Sun) 16時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──モイ様>>8──

モイ様のご注文は
冥王のグレネードですね。かしこまりました。

[名を呼べたのは、客人同士の会話を聞いていたからか。
少女の注文に頷くと>>8
狐はグラスを手に取った。
見るからに未成年の客人への
アルコール提供は、星によっては違反になるが
ここは見た目で年齢の測れぬ宇宙の果て。
第一彼女は種実なのだから
特に問題は無いだろう。]

(102) 2022/08/07(Sun) 17時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[狐が作ったカクテルは
愛らしい少女には似合わぬ、
立ち枯れた木肌のような、酷く寂しい冬の色。
ウオッカベースに熟成した星屑を溶かしたもの。
その奥底に沈められたのは
血の色をした冥王シロップだ。]

(103) 2022/08/07(Sun) 17時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


お待たせいたしました。
冥王グレネードです。
決して他のお客様には譲らず、
モイ様だけでお飲みください。

この赤いシロップは冥王の果実から絞っています。
かつて、冥王の実を口にした乙女は
4つ食べてしまったが故に
12の巡りのうち4までを
寂しい冥府で過ごすことになったとか。
……あぁ、モイ様は大丈夫です。
鳳凰の実たるあなたのことは、
冥王でさえもそうやすやすと攫えません。
 

(104) 2022/08/07(Sun) 17時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


──それとも

[狐はあくまでも穏やかな口調で続けた。]

乾きひび割れた大地にこそ太い根を下ろし、
荒れ果てた冥府を癒す、一本の大樹と成りますか。
 

(105) 2022/08/07(Sun) 17時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[そうであれば、と差し出したのは
ひとさじのスプーンを入れたシュガーポット。
中に収められたのは、砂糖ではなくて
煌々と輝きを放つ、透き通った冥王の実。]

こちらのトッピングはお好みで。
ですが、生の果実はシロップよりも力が強い。
あなたでさえ、安全の保障はできかねますので
ご利用の際は十分にご注意ください。

[狐は丁寧に合掌した。]*

(106) 2022/08/07(Sun) 17時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 17時頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
兵装の方だけ考えた。
でも6次元兵装はなー…ちょっと微妙い。

(-74) 2022/08/07(Sun) 17時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
水の次は冥府におちる酒て
流石にモイ様に厳しすぎないか。(PLの技量不足です。申し訳ありません。

(-75) 2022/08/07(Sun) 17時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
あー開いてみたけどやっぱもう脳みそが出涸らしだわ!いったんやめやめ!色んなことしよ!

(-76) 2022/08/07(Sun) 17時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 17時頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 17時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
過労死を防ぐのも我がさだめ笑う
ありがとうマスター!ホワイティ企業!

(-77) 2022/08/07(Sun) 17時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[く、と呷るようにカクテルグラス>>34>>42を傾ける。
差し出された先から、既に曙光は底へと届き始めていたのだけれども]

ん、微かな苦み。
暗闇を思わせるわ。
永遠に続く訳では無い、一時(いっとき)の暗闇(くらやみ)。
無垢なる穹に広がる、澄んだ味。

最初に口の中をあたためる味が、最後まで残って──それが中層と底の味と混ざり合うと、キレのある後に残らない味になっている。

[爽やかさと、すっと抜けていく中に感じられる香りには]

ン。
鼻に抜けるのは──これは何かしら。

[透明なシトリン色の柑橘類。
マスターに尋ねてみれば、育ちきる前の黄樹水晶の実をもいで切ったもの。
なるほど、確かに育ちきれば水晶の様に多様な方向に実は飛び出すが、これはまるく柔らかい]

(107) 2022/08/07(Sun) 18時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

んふっ。
マスター、ありがとう。

では次はブランデーとチョコを戴くわ。

(108) 2022/08/07(Sun) 18時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 18時頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

マスターの銀星チョコは最高だものね?

[さて幾度かヘリンヘイモが頼んでいるチョコ。
これは所謂銀河チョコでは無い。
似ているが違うのだ]

(109) 2022/08/07(Sun) 18時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[銀星チョコは、チョコに一手間加えた料理。
柔らかくチョコソーセージにしたものを切り、銀星の様な粒をトッピングしたもの。
舌触りは滑らかなのに、中に入れられた刻み込んだドライフルーツ等が幾つもの味を付加して、重く芳醇な味のお酒にも負けない]

[チョコソーセージの断面は本来ならば、様々なドライフルーツを始めナッツなどが入り白色が目立ちもするが、チョコに混ぜる物の色の種類を選別したり刻み込んだりしている為、断面はチョコの様にダークな色が多い。
そこに散らされた銀星が、だからこそ輝く]

[その様なチョコなのだ]

(110) 2022/08/07(Sun) 18時頃

尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 18時頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[それが白い更に乗せられ、表面の銀星が目を楽しませて出されれば、ヘリンヘイモの笑みも深くなるというもの]

(111) 2022/08/07(Sun) 18時頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 18時頃


【人】 日輪代理 ロゴス

[イナリの注文捌きが全て一段落した頃に、
 ロゴスは寡黙にして声を掛ける。
 マスターは一時の休息をイナリに伝える。
 何であれば、星屑散らす蛇の戯れ>>0:5を見たき者も客中には居るやもしれず]

(112) 2022/08/07(Sun) 18時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 18時頃


【人】 日輪代理 ロゴス

[イナリが休息を選ぶかも、
 扉奥のバックヤード、
 もしくは店内で休むかも不明だが、
 イナリが休息に回るのであれば、
 ロゴスからは先程のカクテル>>34
 求めるのならば違う飲み物と食事をイナリに出すつもりだ。
 カウンター席に座り飲むバーテンダーも居るくらいだ。
 それくらいは緩く、客達と交流しても問題は無い**]

(113) 2022/08/07(Sun) 18時頃

【人】 日輪代理 ロゴス

[さて]

[朝焼けは未だ続く。
 先程、イナリから話を聞いていた者達は知っていよう。
 ミントンの葉の懸念>>0:43
 そして白虹の話である>>0:51>>0:52

 ミントンの葉がこの星にあるかは不明だが、
 近しい、もしくは果実らしき物があれば、
 それはカクテルや食材として使われよう。
 仮に毒があろうと、毒を打ち消し旨みを引き出す術は、
 このBarの腕ある店員であれば誰でも行い得る。
 でなくとも、下処理はマスターがするだろう。

 また白虹については、
 カクテルに使われれば映えではあるが、
 その他、割って砕きサラダにトッピングしたり、
 ブルスケッタの一品にも使える、汎用性のある食材だ。
 求むならば、冷たいスイーツに使えもしよう]

(114) 2022/08/07(Sun) 18時半頃

【人】 日輪代理 ロゴス

[それらを採取出来るのならば、
 それらを使用した飲食が提供される。

 白虹が穹より降り来る虹の球であれば、
 Barの近くでも運が良ければ採取可能であろう。

 白虹を掬うような道具ならば、
 マスターも貸し出しはするだろう。
 採取用の、やわい水と陽で編んだ袋と共に**]

(115) 2022/08/07(Sun) 18時半頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 18時半頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 18時半頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 18時半頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 18時半頃


【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
何やかんやで1000pt近く喋ってるわねえ。
多分、イナリは1000pt以上もう喋ってる。

dais建ての方が良かったかしら?(でもまさか、過労死なりそうになるほど喋るとは思わず)

(-78) 2022/08/07(Sun) 19時頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
明日の準備をしてからまただな。。眠い。

(-79) 2022/08/07(Sun) 19時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
あれだけれども、チョコは前村から、ほぼほぼ持って来た。良いとは言えないのだけれどね。。

(-80) 2022/08/07(Sun) 19時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
それより、アシモフを誰かトス……トスしたいのだけどもうーん。

(-81) 2022/08/07(Sun) 19時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
でもあれね。
コツコツ式で問題無いから、焦らなくても良いわね。

(-82) 2022/08/07(Sun) 19時半頃

血吸茸 ギロチンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 19時半頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──少し前>>72>>73>>74>>75──

[問いは置き去りにされた侭の、いっときの交戦だったが、店に帰るすがら答える。
 答えはシンプルだ。]

 先程の馴染みの話だが。
 俺は殆ど話していないぞ?

[それはそれ。
 袖振り合うも他生の縁、と友人と言えなくは無いだろうが、何事か一緒にこなす──ソルフリッツィの場合ならば、共に戦ってこそ戦友とも言える仲にはなるものだ。
 無論、このBarでの交流で自然友と呼べるような相手が出来もしているのだが。
 馴染みの顔が眼鏡を掛けた同僚と話しているのを見ていれば、何なら音楽で踊ったりもしたが、個人的な交流があった訳では無い。
 何なら無い。
 ピアノのある部屋の壁に凭れかけれるカウンター席を定位置にし、話が聞こえる侭にしている事が殆どだ。
 それはそれで、Bar友と言おうとすれば出来るのかもだが。]

(116) 2022/08/07(Sun) 20時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[また、その囁き>>75は聞こえはしなかったが、もしも聞こえていれば、ふぅと息をつきたげな態度を取っただろう。
 守護者なり武神なり。
 傭兵で現用心棒っぽいものには過ぎた言葉だ。
 まだ軍神と言われた方が良いと思うのはソルフリッツィの言だが、その場で話される事は違う話題。*]

(117) 2022/08/07(Sun) 20時頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
次だ。問題は。どうする?
どうする……(黙り込む)

(-83) 2022/08/07(Sun) 20時頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
……まずはその、最初の来訪では少なくとも熱は無いよな。うん。静かで熱も無いような、そんな感じの…筈…!

(-84) 2022/08/07(Sun) 20時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 20時半頃


【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
冷静に考えるとなんで目が見えないのに字が書けるんだ??? ってなってしまったけど これも霊覚探査のたまものということで……

・空間把握できる
・読み書きは完ぺきではないができる
・飲食物に関しては霊覚探査ではなんかあるなーとしかわからない 触ったり匂い嗅いでみたりしよう
・自動人形ってどういう見え方するんだ……?

(-85) 2022/08/07(Sun) 20時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
眠い……。寝ようかな。

(-86) 2022/08/07(Sun) 20時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
イベントも!皆!触れません!
今の中の人に、うようよRPの姿は無理なんだよなあ……。(頭が死んでる)

まあでも、やりたい人用だったし、良いか……?

(-87) 2022/08/07(Sun) 20時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両・カウンター席 ―

 そうなの?
 宇宙は広いけど、狭いのかもしれないね。

[同族はどこまで版図を広げているのか、それを見たものはどれくらいいるのか。
 そんな天文学的な確率を思いながら、兎人>>33に微笑んで首を傾げた]

(118) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[そんな会話をしている内に、ぷにぷにの体の上に落ちた花弁は、溶けて消えてしまうだろう>>@14
 ぷにぷにはどうやらご機嫌な様子で、大人しく撫でられている]

 お花も食べちゃうんだ?

[自身の花弁に続き、足元に落ちた花まで取り込まれた>>@15のを見て、思うのはそんなこと。
 かれにとっては何かが違うらしいけど、その辺りまでは読み取れない]

 んふふ、あたしので良ければ、またあげるの。

[そう言葉を掛けつつ、離れたぷにぷにを見送った*]

(119) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
可愛すぎて辛い。

(-88) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
あ、これあれか。ギロチン様てっきり継続だと思ってたけど違う子だな。超今更!
多分モイちゃんとヘリンヘイモちゃんが村たて様か。
ツナさんがギロちゃんかな? 人外大好きツナさんが人型やってる気がしない。

(-89) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【独】 血吸茸 ギロチン

/*
もうねむたくなってる()
でもこれたぶん飯食ってるからだろうから頑張って生きる…( ˘ω˘)

(-90) 2022/08/07(Sun) 21時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 21時頃


【人】 鳳凰の実 モイ

[それから少し経って。
 注文したカクテルが、モイの前のテーブルに届けられる>>102]

 モイィ……。

[予想に反してそれは、枯れ木のような寂しげな色をしていた>>103
 けれど奥底には確かに注文通り、冥王ザクロの赤色がある。
 そして白狐の口から語られるのは、果実を口にした乙女の逸話>>104]

 冥府は寂しいところなのね……。
 でも、あたしは冥王に負けたりなんかしないの。

[ぐっ、と胸を張ったところに、白狐の静かな囁きが届く>>105]

(120) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 モイ……?

[差し出されたのはシュガーポット>>106
 そっと覗いてみれば、内には冥王の実の輝きが収められている]

 むむっ。
 ……あたしがどこに根を下ろすかなんて、まだ想像もできないの。
 だけど――

[スプーンでひとさじ、小さな実を拾う。
 カクテルに落とせば冬枯れの色は更に色褪せ、まるで雪を思わせる色に変貌する。
 しかしグラスを揺らせば、血潮のような赤が全体へと広がった]

(121) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[折しも窓の外は、朝焼けの赤の色。
 Barのそこここでも、乾杯の声が上がっているだろうか]

 かんぱーい、なの。

[モイもまたグラスを掲げて、かれらに加わった]

 んぐっ、んぐっ……

[口に含んだ瞬間、はっきりとした酒精の風味と共に、冥王の実の甘味が口の中に広がった。
 単純に甘いだけでなく、熟成した星屑は枯木のような風味をそれに加えている。
 一拍おいて、生命の力を思わせる熱が体を巡り、胸の真ん中をどくんと打った]

(122) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 ぷはーっ!
 んん、これは効く、の……。

[実際のところ、果実としての旅とヒト形態での活動を繰り返しているモイは、見た目と年齢が一致している訳ではない。
 しかし、冥王の実のひとさじは、思いの外影響があったようだ。
 花のように真っ赤な顔になると、そのままゆらゆらと頭を揺らす]

 モイィ……。
 なんだかぐらぐらするのー。

[モイの心情を表してか、髪の隙間からぽんぽんと無秩序に赤い花が開き始めた*] 

(123) 2022/08/07(Sun) 21時半頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 21時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
モイちゃん飲むの!?
予想外だった……拒絶されるとばかり。
いい飲みっぷりですね!

(-91) 2022/08/07(Sun) 21時半頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 21時半頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両──

 お前はどこから来てどこへ行くつもりだ?

[モイ>>118にとってもう答えた質問かもしれないが。
 そうこうしているうちに、もふもふのギロチンも>>62>>65>>66カウンターテーブルに合流したろう*]

(124) 2022/08/07(Sun) 21時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
いやーほんと、いい飲みっぷり・食べっぷりでニコニコしてしまうな!

(-92) 2022/08/07(Sun) 21時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 21時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
>>そちらが想定した形ではない
めちゃくちゃ振られてて笑う
そういうのも楽しくて好きですよ!

(-93) 2022/08/07(Sun) 21時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
>>121>>122 モイ様のここの受け答えかっこよすぎるやんな

(-94) 2022/08/07(Sun) 21時半頃

ヘリンヘイモは、ソルフリッツィ達の方をちらりと見た。**

2022/08/07(Sun) 21時半頃


【人】 鳳凰の実 モイ

[それはグレネードに酔う少し前のこと]

 ……わからないの。

[兎人の問い>>124に、緩く首を傾げながら答える]

 樹から飛ばされた時は実の形だったし、それから何度も飛んだから、故郷のことはもうわからないの。
 どこに行くのかも、まだ決めていないし……。

[どこか気に入った星があれば、そこに根を張るだろう。
 しかしそれがどんな星かは、まだ想像もついていない]

 もしかしたら、旅に満足するまでは、ずっと飛び続けるかもしれないの。

[答えになっているだろうかと伺うように、兎人の目元を見た*]

(125) 2022/08/07(Sun) 21時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[ところで盲目のわりにどうして作曲活動めいたことができるかというと、
これも霊覚を通して世界を見るよう鍛錬を積んだ賜物である。
なので、何の問題もないことですね? 話を進めよう。

辺りを見回すだけでなく、ついに立ち上がって探すことを決めた模様。
だが立ち上がる際、うっかりテーブルの脚にこちらの足がぶつかってしまった。
勢いよくガン! とぶつかったため小さな呻き声をあげつつ、
体勢が崩れないようにと反射的に手をついたが、これもまた勢いがつきすぎて、
何枚か重なっていた楽譜を床にばらまく動きになってしまった。
なんという二重事故]

(126) 2022/08/07(Sun) 21時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

嗚呼、済まない……。

[幸い足の方はたいしたことはない。
近くに落ちている楽譜はさっと拾い上げ、杖を片手に店内を、
うろうろとあっちこっちに顔を向けながら歩いていると]

なんだこれは……円盤か?

[背を追いかけて高速回転運動するネズミが、この客の視界にはそう映ったのだった。>>79
しかも霊覚探査によると生命反応あり、と来た]

(127) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
なんだこれは円盤か笑う

(-95) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──閑話>>80>>81>>82──

[部屋の外はひやりとしていた。
 バックヤードは亜空間と言えども、それは設けられた拡張空間であり空調も整ってはいたろうが、その時は。
 虫の亡骸の様な、灯る光は部屋を薄闇に包む侭。]

(128) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──閑話・最初の来訪──

[少なくともイナリへの最初の来訪の際。
 その目に熱は孕む事無く静かで。
 足音も殆どなく歩み寄る。
 ふと、伏せた眼差しはすぐに眠たげで。
 布団に潜り込み、すぐ傍で丸まり、眠ってしまったろう。
 その距離が、イナリとの距離とも言える。
 静寂の中では、くぅ、という小さな鳴き声にも似た声がイナリに聞こえた筈だ。]

(129) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[やがて円盤は動きをゆるめて、小ネズミらしきシルエットをとった]

なんだこれは……変身したのか?

[円盤に変身するネズミなのか、ネズミに変身する円盤なのか。
それが問題だ……いや待て待て。
ネズミのそばにあるのはまさに探している筆記具ではないか?]

おや、……貴方のもとにやってきてしまったのか。

[ともかく筆記具を拾い上げようと手を伸ばす]

怪我はなかっただろうか。視慣れない小さなお客人よ。

(130) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[その最初の来訪の目覚めの時、起きて傍にイナリが居れば、逡巡を見せたろう。
 眼鏡を掛けた同僚ならば、抱き枕にしていても適当に挑発なり煽りなり揶揄なりで終わるだろうが。]

 ……お前には話しておいた方が良さそうだな。
 発情期だ。

[ごろり、と両腕を曲げて枕にし狭い寝台で背を向ける。
 赤い目を肩越しに一度向け、]

 甘えたくなっているだけだ。
 断れば、入る事は無いぞ。

[そう、口にした。
 そのまま、それ以上の問いが無ければ黙って部屋を後にしたろう。*]

(131) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──>>67>>68ソルフリッツィ様→
      ギロチン様への(たぶん)奢り──

かしこまりました。
それでは、しばしお待ちを。

[食べやすい方が良いだろうと
取り出したのは、食べられる星型カナッペ皿。
ミルキーウェイのクリームチーズと
黄金リンゴを重ねてみたり
宇宙トマトとうお座のタルタルフライを
合わせてみたり。
思いつくままに小さな軽食を作り上げていたが
ガリレ芋のマッシュを乗せた時に
ふと思いついて球形に成形した。
そうしてちまちまと成形することしばし。]

(132) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


お待たせいたしました。
お好きなものをお選びください。

[長い平皿に並べられた
色とりどりのカナッペが
ソルフリッツィ、ギロチン、モイの前に置かれた。
その中には、明らかに三人を模した
マッシュポテトが三つ。
ぽふぽふと毛羽立たせた球形、
薄切りリンゴの長い耳を生やした兎、
生ハムでかたどられた花のつぼみ。
三者三葉の客人達は、果たして喜ぶか呆れるか。]

(133) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


よろしければ、合わせてこのチョコレートも。
あちらの紳士から、皆様へと。

[言いながら、ジェルマンからの試供品>>56
彗星の形の皿に盛り付けた。
しょっぱいものと甘いものは
永遠に食べられるのだ。]*

(134) 2022/08/07(Sun) 22時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[そんなこんなで、
拾いそこねた楽譜の一部が、
まるで不思議な風でも吹いたかのように、>>90
ひらひらと舞って拾い上げられ、やがて別の客人の顔に貼り付けられることになるのに、>>70>>71
気がつくのはいささか遅れることになろう*]

(135) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
え、どストレートに発情期なん?
そういうことエロ村育ちに言うと襲うけど大丈夫?

(-96) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
イナリのログ読み能力が落ちてる……休め。休むんだ!

(-97) 2022/08/07(Sun) 22時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時頃


刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時頃


【見】 尸解仙道 ツェン

[トマト魔のカレーが次第に出来上がる様を眺めながら、どこか懐かしく気持ちになるのはなぜなんだろうと不思議に思いながら…、静かに見守る>>94>>95]

[同じころ、BARのマスターからは、新たな客人へドリンクが差し出される。曰く、月の雫に月の欠片を混ぜ合わせたものをイメージした『ムーン シェイド(月の影)』とのこと。
アルコールが飲めるかどうかわからなかったのでノンアルコールである。黒みがかった透明な緑の液体の中にきらきらと光るものが見える。そういえば、ぷかぷかと宇宙空間を漂っていたときに似たような景色を見たような気がする。]

(@17) 2022/08/07(Sun) 22時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時頃


羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時頃


【人】 ランタン ジル

─ 右車両・出入り口付近 ─

[『お主の酔いが醒めねば船も動かせぬぞ。』
そんな声>>23が聞こえて、ランタンは伏せた頭を少し持ち上げた。
咥えた鏡がキラリと光を反射する]

(136) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【人】 ランタン ジル

[
『この鏡は白《ホワイトホール》と黒《ブラックホール》の双子と繋がっている』
『黒は酒が好きでね、動けなくても酒が飲めるようにして欲しいと小生に頼んできたのさ』
『酒精でも良いと言っていたから、前後不覚になった客にでも渡すと良い』
『酒をくれてやったら、代わりに何かくれるだろうよ』
『等価交換、取引とはそういうものだ』
『何をくれるかは知らん、物なのか、それ以外なのか』
『それは酒をやった客次第だろうよ』

『黒が満足したら鏡が消えるかもしれないが…まぁ気にするな』
『あれも大概気紛れだからな』
]

(137) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【人】 ランタン ジル

[この鏡を寄こした常連はそんな話をしてランタンの前に鏡を置いていった。
無くさないように顔の中に仕舞っていたそれが出てきたということは、誰かに渡す時が来たのだろう。
差し当って、かなり酔っぱらっている犬の人に渡してみようか。
四肢に力を入れ起き上がると、ランタンは酔っぱらったティムの傍へと寄る]

にゅぃえ

[一生懸命、身体を伸ばしてテーブルの縁に前脚を乗せると、咥えた鏡をティムの目の前に置いて一声鳴いた。
仄かに光る短い尻尾がぴるぴると動き、蛍火を散らす。
あげる、という行動だったが意図は伝わったかどうか。
ひとしきり尻尾をぴるぴるさせた後は、また定位置へと戻っていく**]

(138) 2022/08/07(Sun) 22時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[ジェルマンという男が差し出していた試供品。
 先程はヘリンヘイモ>>49に渡していたものだろう。
 それの大きめの詰め合わせ>>56を、イナリは供したという事だろう。
 チョコはまあ、試供品と別に、共に盛ったという意味だろう。*]

(139) 2022/08/07(Sun) 22時頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
ヴェルヌイユ様にまともに返せてないの
めーちゃーめーちゃー気になってるんだけど
飲み終わったディ・ジアン様の社畜っぷり聞けてないのも
めーちゃーめーちゃー気になってる。

(-98) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時半頃


【独】 ランタン ジル

/*
魔境寄こした常連は使われなかった草案のキャラなり(
ジェルマン空いてたら降臨してたやつ。

(-99) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

― bar ―


むう


[満足だ。
ビアグラスの中身はいつの間にか空っぽになっており、自分だけグラスの中でガラスに寄りかかった状態で暫く一休みする。
身体の大きさは変わっていないが、色は少し薄めの琥珀色になっていた。

朝焼けの時間も終わり、グラスの中からカウンター越しに日の上る姿を見た頃、ふわーっと羽をうごかしつつ浮いて、グラスの外に出る。

美味しかった。
謝意を示そうと狐風の店員の方を見た時、彼?は何やら時折何かを気にしているようだった。
視線の先には萎れた葉っぱがあった>>0:43

(@18) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン


むむ


[すべてを理解した。
彼?に頷く首がないので前羽を一回ぱさっとすると、次には羽ばたきを開始し天井へ。
そして列車の空いている隙間から外へと飛び出していった。]

(@19) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[外はもうすっかり朝日に照らされていた。
小さい星とはいえ、見回せば岩肌の多い周辺の荒れ地の向こうには草原や低い山、木々の影のようなものも見える。

草ならあっちか…
とりあえず低い山と木々のある方へと羽を向けた。

さて、今までは気が付かなかったが、この星にはいくらかの現地生物もいるようだ。
今見える生き物は大体ただ地面に丸くなったり、土を掘って何かを探して居たりするようだが、まあぶつからないに越したことはない。
ふあーっと高めの空中に浮きつつ、木々と山の方を目指し飛び続けた。]

(@20) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
有能見物人が居る!

(-100) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
あぁ、ディ・ジアン様が行ってしまわれた……まともに社畜過去に触れられてもいないのに……おもさげながんす……
そしてチョコじゃなかった笑うわ

(-101) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

― 外・森の片隅の方 草採取中 ―

[さて、それなりに飛び続け、木々の内に到達した後も、わたしは森の木立の中をふわふわ飛んでいた。
木立と枯葉はあるが、それっぽい草が生えていないところに来てしまったのだ。
そもそも列車から草の見本を持ってこなかったのは大失敗だった。
つい酔っ払いのテンションで飛び出してしまったのだ。

やむを得ない。
なんとなくそれっぽい草を持ち帰るしかない。
しかし木陰の中ではそれっぽい草もない。

そしてまたも暫く飛び続け…やっと森が少し開けて陽が当たる場所に出た。
低い山の下の方だ。
それっぽい草が、たくさん生えている。]

(@21) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

 
むー!


[そのまま上空から草地にダイブしようとしたその時、横から素早い動きで飛び込んできた何かにぶち当たり、自分の身体は吹っ飛ばされた。]

(@22) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>125──

 気にいる地があれば良いな。

[ソルフリッツィの返答はシンプル。
 短いながら、モイが飛び続けた先の地の事を口にする。*]

(140) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン


むむっ!


[ころんと地面に転がった後、くるりと振り返りながら立ち上がり体勢を整える。
そこにはいわゆる…小型の恐竜のような生物が5,6匹群れを成していた。
しかもみんなこっちを見て居る。
まずい。
思った瞬間前の3匹が一斉に自分の居た場所に飛びかかってきて、自分はばばばばば!と素早く羽を動かし素早く垂直に浮き上がった。

浮き上がった後に下の様子を見る。
どうやら彼らは高いジャンプをするというような技はないようだ。
しかし、ずっとこちらを警戒し続けており、気が付けばその群れ以外にも、少し離れて森側に2,3個の群れがあるのが見えた。
これでは落ち着いて草も取れない。

仕方がない。
"気"を抜こう。]

(@23) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時半頃


【見】 尸解仙道 ツェン

ツェン…。
それが、私の名前…なのかもしれないな。
私は…ツェン…。

[どこかしらその『ツェン』という響きに懐かしさを覚える、なぜかはわからないのだが、それが自分が自分である証明なのであろうと考える、大切にしなければな>>96>>97]

うむ…これは…。

[差し出されたカレーを掬って一口、甘酸っぱいトマトの香りが口いっぱいに広がる、太陽の恵みが包み込まれるような感覚、ツェンにとってはとっくの昔になくなってしまっていた感覚であるはずだが、これが美味しいというものの感覚であることを本人が理解するのはそれほど時間はかからないだろうか。]

これは、なんて表現すれば…。

[グラスを天に掲げ、光に翳すようにして、そしてドリンクを一口…。遠い昔に無くした感覚が…以下略…。]

(@24) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
あぁ、ディ・ジアン様……こんな……こんな過去をきちんと拾えていない狐相手に恩義など感じて、そんな……そんな恐竜との戦闘など……おもさげながんす……

(-102) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
ツェン様以下略笑う
スプーンものばっか出してるな

(-103) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

 
…むぅ


["気"を抜く。
一回り、二回り。
空中でどんどん身体が大きくなっていく。
同時に、スポンジぽくなっていた身体は、通常の皮に戻っていく。

このくらいでいいか。
丁度barの車両3つ分くらいになったあたりで、ひとつ"気合"を入れて、大きさを固定する。
直後、羽ばたきを止め、そのままどしんと地面に落ちた。
何かがぷちぷち腹の下で潰れている感触がする。

しかしまだまだ辺りに何匹いるかわからない。
わたしもまだまだ本来の大きさには程遠いが、今ならこの辺り一帯に音を響かせられるくらいの大きさはある。

身体の前から見て斜め下あたりにある丸い口を開く。
ぎざぎざの歯が口内を囲っている。
ちょっとだけ歯をかちかちとした後に、また口を開いた。]

(@25) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[そして、『音楽』を奏でた。
どんな星でも、大気の有る地上に住むある程度進化した生物で、『音』に影響をうけない者は早々いない。
様々な周波で、この身体の知っていた、そして自分が旅をする中で知った『音』を奏でていった。


潰されなかった辺りの生き物がぱたり、ぱたりと倒れていく。
気持ちよく眠っているのか、それとも苦しくて倒れているのかはよくわからないし、どうでもいい。
ただ、『音楽』を奏でるのは、やはり気持ちがよかった。
きっと、この身体の本能なのだろう。]

(@26) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[こちら円盤、スペースプレーン(仮)の持ち主が見つかったんだぞ。]

 これは君のものなんだな。一体全体これはなんなんだ。触ると真っ黒になっちゃうんだぞ。きっと危ないんだぞ。

(141) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[さて、久々の『音楽』を奏で終わったころ、辺りに動く影はなかった。
むっ、と"気合"を入れて、何となく前と同じくらいの大きさまで身体を縮める。
やはり何匹か下で潰れていた。
ついでにそれっぽい草もいっぱい潰れていた。

まずいまずいと潰れなかった部分の草の方に飛んでいき、いくらかの草を摘んでいく。
この草が、barのお代替わりになるようなものならいいのだが…

前足いっぱいに草を握ると、再び空へと飛び立った。]

(@27) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

― 帰り道 ―

[空へと浮くと、さっきよりさらに高く飛ぶ。
遠くへ宇宙列車の姿を確認すると、そちらへと飛び始めた。

しかし、目線はそこから少しずれた、やはり森の中の少し開けた場所へと移る。
あれは…

前足いっぱいの草を握りしめたまま、そちらへとスピードを上げて降りて行った。]

(@28) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
ディ・ジアン様無敵やん つえぇー
七孔空けてあげたくなっちゃう たぶん元ネタ違うけど

(-104) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン


むむむっ


[やはり、である。
森の中の少しだけ開けた場所。
そこには綺麗な水が湧いていた。
辺りには現地生物もいるが、さっきの恐竜みたいな生物はおらず、みなそれぞれに水を味わっているようだ。
そして水場は少し大き目なものと、あと一つ、小さめのものがあった。

あれはもしや…
小さめの水場にゆっくり飛んでいく。
そして、真上まで来たところでそのままゆっくり降りていき、身体を浸した。
やはり… 温泉だ…]

(@29) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時半頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時半頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時半頃


【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

  
むう…


[足や腹についた体液も流れて気持ちがいい。
全く朝のひと風呂は最高だ…
握ったそれっぽい草を、一度近くの石の上に置くと、こんどはちゃんと全身沈むように、お湯に浸かった。
水はとてもきれいで、お湯はぽかぽかと温かかった。

温まったら冷たい方の泉に入って、またスポンジっぽくなろう。
そしてととのうまで出入りを繰り返すのだ…

わたしはこの星を思う存分堪能していた。]**

(@30) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
満喫しとるw温泉w
恐竜が出るのか……この星(脅威度が上がった)

(-105) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
すれ違いだが、>>@29宛で今のは書いていた。

(-106) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
温 泉

(-107) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[ちびちび飲む水が減れば、ピッチャーから追加の水を入れられたりして、しばらくは大人しくしている。
目はだいぶ元の戻って来たようで、倍に見えることは無くなった]

ぅん?

[そんな折、出入り口の傍にいたランタンが傍へとやって来る>>138
ぽけら、とした様子でその動きを見ていると、伸び上がったランタンは小さな鏡を置いていった]

なぁにこれ。

[掌よりも小さいそれを見て、ランタンを見て、ぴるぴるする尻尾を見る。
ちらちらと散る蛍火が消えゆく星に見えた]

(142) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

奏楽神 ディ♪ジアンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時半頃


【人】 空挺帆走 ティム

[気付けばランタンはまた出入口の方へと戻っていく]

くれる、ってことなのかなぁ?

[ヤツデに聞いてみるが、実際のところは彼も分からないだろうか。
とりあえず手元に置いておくことにはする]

(143) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

[水の入ったグラスを置き、視線はおつまみの傍に置かれたカクテルへと向く。
注文通り>>93作ってくれただろうそれに手を伸ばした]

これ弱いやつだから!

[ヤツデには先手を打っておく*]

(144) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
そうか、酔っ払いに恩恵を渡そう大作戦か

(-108) 2022/08/07(Sun) 22時半頃

空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時半頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時半頃


羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 22時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
ビールの海に浸った後は温泉で温冷浴か。ものすごく俗世的でいいなぁディ・ジアン様

(-109) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両 ―

 そうね。ありがとーなの。

[兎人>>140に短く返して。
 グレネードが運ばれてきたのはその直後のこと]

(145) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[そして現在]

 んふふー。

[いい気分になっているところに、新たな皿が運ばれてきた>>133
 色とりどりのカナッペが目を楽しませてくれて笑顔になる。
 その中には何かを模したマッシュポテトもあって]

 つぼみと、うさぎさんと、ぽふぽふ?
 うふふー、食べちゃうのもったいないねぇ。

[と、マッシュポテトを避けて宇宙トマトが乗ったカナッペを取ろうとするけど、その手付きはおぼつかない。
 ともかく手に取った何かをもぐもぐしながら、ぽふぽふは先程兎人と戯れていたあのこだろうかと考える]

 ぽふ〜。

[おいでおいでするように指先を動かしてみるけど、意図が相手に伝わるかはわからない*]

(146) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
なんだかこういう感想は垂れ流せるけど本編書く方は進まない。色々取りこぼし出てるし、やっぱ七時間ぐらい寝て仕切り直した方が良いんでしょうね

(-110) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[車両の外ではいつもは見られない朝焼けの色。
その光景に乾杯の声が上がっているようだった]

ヤツデー、俺らもやろう!

[ジュースほど薄かろうが酒は酒。
それに乾杯はノンアルコールでも問題はないのだ]

この星の鮮やかな朝焼けに、乾杯!

[カクテルグラスを掲げ、高らかに乾杯を謳う。
そうして隕塩がまぶされたグラスの縁に口を付けた]

(147) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【人】 空挺帆走 ティム

───…… っ くぅぅ

[一気に飲み干したことで零れ出る呻き声。
口の中ではとある風味が鼻と喉に広がっていた]

に っっっ がい、 けど、

目ぇ 醒める…!

[不意打ちの味だったため、苦味がガツンと来た模様。
未だ酒精は残るが、だいぶ頭がすっきりした気がした*]

(148) 2022/08/07(Sun) 23時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 23時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[これはスペースプレーンですか? >>141
いいえ、ペンです。
(非常にざっくりとした言い方になってしまうが)]

あ、危なくはないぞ?
貴方の身体についた黒いのも、拭くなり洗うなりすれば落ちる。そうすれば元通りだ。

この『万年筆』を誰が発明したのか私は存じ上げないが、
めちゃすごいお方だろうとは思うよ。

[すごいアピールに余念がない。
嘘は言ってないつもりだ。骨董品であることも言ってないだけで]

(149) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【見】 尸解仙道 ツェン

[ドリンクとカレーのおかげで食は進み、大分元気を取り戻したか、そのタイミングで、目の前のお札をめがけて何かが飛び出してきた>>71>>98

身体が勝手に動く、お札を取られまいとしたためだろうか…。]

ふぎゃん!

[残念ながら間に合わず頭をぶつけてしまった。
思わず声をあげてしまうだろう。]

(@31) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>84>>85>>86>>87>>88──

[そうして、イナリが「朝焼けの穹に合うもの」を作ったのは何時の段階だったか。
 静か語る口調。
 附随する薀蓄は流れ澱みは無い。
 聞き様によっては、それもひとつの芸と昇華されているものと見える話し口調だろう。]

 お前の薀蓄は軽やかだ。
 耳に良い。

[カクテルグラスの底に揺蕩うのは暗き紺色。
 夜の静寂、否、深く月の無い夜を思わせる。]

(150) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 …………。
 ふ。

[暫し薀蓄>>88を聞いていたが、やがてそれが搗色まで辿り着くと、ソルフリッツィは笑いをこぼした。
 イナリが語ったのは、宇宙の科学発展での話と未開時の事だろうが、何時かイナリにも語った話を思い出したのだ。]

(151) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[宇宙の中でも知能が跳びぬけているソルフリッツィの種族は、遺伝子改造で寿命を無くし、その星系の巡り方さえ変えた。
 その故郷の星における原野部、所謂比較的科学化されていない地域出身であるソルフリッツィが、故郷の軍に所属する訳でも無く、宇宙に出て傭兵になったのも、あるがままを良しとしない、故郷のあり方に合わなかったと軽く口にしていたろう。]

[今は滅んだとも言える故郷(星)だ。]

(152) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 武神の加護より軍神の方がまだ良い。

[そう口にした時だった。
 風に吹かれ、モイの花>>89がグラスの湖面に落ちたのは。
 見る見るうちにカクテルは陽をその身に宿す。
 滲ませるように、朝焼けの穹の色を。]

 お前は何でも縁起に繋げてないか?
 だが、お前に頼んで良かった。

[グラスを持ち上げた。
 その後の展開は、先程の通り>>68──。*]

(153) 2022/08/07(Sun) 23時頃

ソルフリッツィは、朝焼けの穹を飲んだ。

2022/08/07(Sun) 23時頃


【人】 空挺帆走 ティム

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[干したカクテルグラスをテーブルに置いた後、グラスに残っていた水も全て呷る]

…うん、だいぶすっきりした。
俺あっち戻るね!

[ヤツデに言い、空になったグラスとランタンに渡された鏡を持って席を立った。
グラスはカウンターへと押しやって、鏡は一旦上着のポケットへと滑らせる。
そうして幾分しっかりとした足取りで中央車両へと足を向けた]

(154) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

[席を外した間に、中央車両はだいぶ賑やかになっていた]

何だ事件か?

[ネズミは黒くなってるし、蛇は客に頭突きしている。
頭は比較的すっきりしたが、事態を呑み込むには少し時間がかかりそうだ*]

(155) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 深い深い味だ。

[赤い花も残らず口にしただろう。*]

(156) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 23時半頃


空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 23時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
なんだ事件か笑うしながらお休みさせていただきますね。おやすみなさーい

(-111) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>122>>123──

[そうして、イナリが差し出す料理も受け取ったろうが、すぐ傍でモイの頭上の花が咲き始めれば、話は別だ。]

[じっ…]

[思わず、無数に咲いた花を見る]

(157) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[ギロチン用>>132に注文した料理も届く。
 更に置かれた皿の中で、ソルフリッツィが手を出しそうなのは、マッシュポテト>>133だろうか。]

 鳳凰の実、確かモイと呼ばれていたな。
 お前も食べるか?

[イナリの出す料理がある為、マッシュポテトや他の皿をモイも食べるのを止めはしない。]

 ソルフリッツィだ。

[眼鏡を掛けた同僚にはソルと呼ばれる事もあるが。
 「うさぎさん」というこぼれ声>>146に、名乗っていなかった名を口にする。*]

(158) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[と、「ふぎゃん!」という可愛らしくもシリアス気味に聞こえる叫びが耳に届く。>>@31
あれはカウンターの方だろうか。
自分のばら撒いた楽譜が巻き起こしたもの――とは未だ気付かず、
右の車両の方からの聞き慣れた声に反応する。>>155]

その声はティムだな。
事件? 事件か……。

[思わずネズミを黒布越しにじっ、と見つめ]

問題ない。こっちは。
それよりあっちはどうなんだ?

[ネズミにとっては些か不本意だったかもしれないがあっさりそう応えた。
それより気になるのはあっちだとばかりに、
カウンターの方を指差している]

(159) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

─ 右車両・中央テーブル席 ─

[反省の無いティム>>35には抗議の沈黙だけを返す。
とはいえ、今のところは大人しくしているよう>>142なのでヤツデも静かに酒を重ねていった。
そんな中、ティムの下へ淡い光が近寄る>>138]

……さて、置いていくならばそうなのではないか?

[出入口側にいたランタンはティムに小さな鏡を置いていった。
問うティム>>143へ返したのは、そう見えた、というくらいの曖昧なものになった]

……………

[カクテルに手を伸ばし、先手を打ってくるティム>>144には沈黙と共に嘆息を零す。
配慮に富むこの店の店員ならば、ティムの状態を見て度数の弱い酒を出すこともあろう。
ティムの言葉を、というよりは店員の配慮を信じることにした]

(160) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[やがて車内に差し込む陽光により、朝の訪れを知る。
この店が宇宙にあるうちには遭遇し得ない、朝焼けの穹。
あちこちからも乾杯の声が上がる]

───…… 乾杯 。

[ティムの誘い>>147を受けて、清酒のグラスをほんの少しだけ掲げた。
陽光を受けた清酒の水面が仄かに紅く染まる。
それを呑み込むようにグラスの中身を干した]

(161) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[空になったグラスを置くと、横でティムが呻いていた。
どうやら酔い覚ましの効果を持つカクテルだったらしい。
心の中でこのカクテルを作った店員に拍手しておいた]

ああ。

[中央車両へ戻るというティム>>154に頷いて、その背を見送る。
あちらは未だ賑やからしい。
気配を察しながら、ヤツデもまた席を立った。
朝の陽射しを浴びてくる心算でいる*]

(162) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 23時半頃


刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 23時半頃


【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

そうだよティムだよ!

[ヴェルヌイユ>>159の声にまだ酒の残るテンションで声を返した]

えっ、ネズミもだいぶ惨事だと思うけど???

[白かったのが黒いのだから、何事かあったことは分かる。
まぁ怪我はないようだし、大事ではなさそうだけど]

あっち?

[指差す方を見る]

(163) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

あっちは蛇がお札の人に頭突きかましてる。

[見たままを言った]

(164) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
出た! 心算!!!

(-112) 2022/08/07(Sun) 23時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
カオスじゃん……
(今さら)

(-113) 2022/08/08(Mon) 00時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 00時頃


【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両 ―

[少し前、モイの花弁が偶然にも兎人のカクテルに落ちた時>>89]

 モイ……? たいよう?
 よくわからないけど、縁起がいいならよかったの。

[実際、鳳凰(の実)に関しては色々な伝承が入り混じっているらしい。
 加護があるかどうかは保証しかねるが、そのカクテルが花弁の陽の色をもって完成したのは理解した]

(165) 2022/08/08(Mon) 00時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[というやり取りからしばらくして。
 自制を失ったかのように花を咲かせていたところに、傍らから視線を感じた>>157]

 モイィ。たべる、たべる。

[お腹にはまだまだ余裕があった。
 定まらない目で兎人の方を見ると、彼の名乗る声が聞こえた>>158]

 そるさん、よろしくなの。
 モイはモイってよばれるの。

[少し長い名は覚えきれなかったようで、そう呼んだ*]

(166) 2022/08/08(Mon) 00時頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 00時頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>166──

 なら代わりに、お前の花は食べていいか?

[了承の代わりでは無いだろうが、問いかける。
 その間も、じっ… と花を見ている]

 モイだな。

[ソルさんの呼び方には、気を留める程では無かったのか、流して反応した。*]

(167) 2022/08/08(Mon) 00時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

— カウンター席 —

[サソリの心臓と青い氷が醸す赤紫の星雲を、目にするのは初めてだという店員に>>100男は、小さく喉を鳴らして笑う。]

だろうな。

だが、本当に危険なのは、これを最後までストレートで飲む客だ。

[安全を図るでもなく、力を求めるでもなく、ただ純然たる毒を求めてそれを取り込む、そんなモノが居たならば、それはもう、まっとうな生き物ではないだろう。]

この店なら、少々のことは、心配ないだろうが、気をつけるといい。

[一見親切めいた言葉だが、男の唇は、どこか愉しげに歪んでいる。例えば店員が氷を差し出さなければ、男こそが最後まで、ストレートで、その酒を煽ったのかもしれない。*]

(168) 2022/08/08(Mon) 00時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 00時頃


ソルフリッツィは、ジェルマンへと視線だけを向ける。

2022/08/08(Mon) 00時頃


【独】 護法善隊 ヤツデ

/*
特にやる心算は無かったが誰も行ける状態ではないのでは、というやつだな。<白虹
外に出ただけで行きそうに見えた、と言われるのもあれでそれなのだが。
だがイベントがあればやるのが背後だ(

(-114) 2022/08/08(Mon) 00時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[ネズミの言からして、身体にインクが付いてしまったようだが、
実際どのくらい黒くなってしまったのかはこの客には見えてはいない。
ついでにこのネズミ、元は黒くはないらしい。それはそうか]

すまないな、私はこの通り目が見えないゆえ、
これが惨事なのか、幸運にも新たな色に芸術的に染まったのかが分からないんだなあ。

[と、ティムにはひとまず告げる。>>163
ゆるりと口の端をあげるだけでは、苦笑しているとは伝わりにくいだろうが]

(169) 2022/08/08(Mon) 00時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[チョコと薔薇星雲の欠片>>49>>139、は彗星の形の皿>>134に盛り付けられている。
 「薔薇の香りと、星巡りの蜂の蜜、朝霧の星のベリーを発酵させたものをひと雫」の先程の説明までは、ここまで聞こえていたかどうか。

 ソランジュが近くに居るならば、先程むにむにと膝元をタッチされたのもあり>>@16、チョコと薔薇星雲の欠片を数個、その身へと落としてやった。*]

(170) 2022/08/08(Mon) 00時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ


まあ、どうしても気に食わなければ、
店員さんにでも、水で洗ってもらえばいい。

[惨事、と聞いてさすがに思うところがあったようで、
少しばかりシリアスそうな声音でネズミには告げた]

(171) 2022/08/08(Mon) 00時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 00時頃


キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 00時頃


【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両>>167

 モイッ!?
 いいけど……美味しいのかなぁ?

[取られて痛いものではないしそれは構わないのだけれど、面と向かって問われることはなかったので少し戸惑っている。
 呼び名の方は特に訂正もされず流されたようだ*]

(172) 2022/08/08(Mon) 00時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[一方、あっちの状況を耳にすれば、>>164]

  ティムよ。
  ……いつもより酔ってはいないか?

[さっきのテンション高そうな声音といい、うん]

(173) 2022/08/08(Mon) 00時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 00時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[とりあえず。
実際にこちらもカウンターの方へ顔を向けてみれば、
それっぽいシルエットが視えるには視える。

宙舞う蛇と人型のシルエットの間で、ひらひらと揺れているのがお札だろうか。
なんだかお札にしてはデカすぎる気はするが。

ちょうど楽譜を顔に当てたらだいたい、
目の前にある状況と一致するような……?]

(174) 2022/08/08(Mon) 00時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[供された朝焼け色に染まるカクテルグラスの縁を、ヘリンヘイモのグラスに軽く合わせる。>>58]

では...長い付き合いの最初になるかもしれない、この朝焼けに、乾杯。

[洒落者の口調は、とても軽薄で、だけれど、すっと喉を通り抜けたカクテルの香気が、毒の酩酊を拭った、その一瞬だけは笑みを消し、どこか遠く、明ける空の彼方を見るように、瞳を細めた。*]

(175) 2022/08/08(Mon) 00時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

そっか、それもそうだね。
インク薄くなったら芸術的な柄になるかもしれないねぇ。

[ヴェルヌイユの言>>169は当然とも言えるもの。
真黒が芸術的かは判断出来なかったから、洗い落とした後の可能性を口にしておいた]

(176) 2022/08/08(Mon) 00時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

さっきまでべろんべろんだったけど今はそうでもないよ!

[>>173 いつもより酔っぱらったことは認めた。
改めてカウンターを見てみれば、星屑の蛇がお札の人に皿に紙を押し付けている、のか…?]

…あっ、楽譜だ。

[やっと見えた紙にそう声を零した*]

(177) 2022/08/08(Mon) 00時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>172──

 悪くない味だ。

[そうして指を伸ばし、寸前で止まる。
 手の部分のアーマーを脱ぐと、素手で、髪の隙間から咲き乱れる花>>123をひとつひとつ、摘んでゆく。]

[幾つかの花は、望まれればカウンターの向こう側。
 つまりは、食材的な意味で渡されるだろう。]

[摘んだ花をテーブルの上に置けば、ギロチンにも赤い花がふわりと触れたかもしれない。]

(178) 2022/08/08(Mon) 00時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[素手の白い毛並みの指先で、ギロチンのふかふかの頭──体かもしれないが、を撫でる。]

[赤い花をひとつ、口にする。
 もぐもぐ*]

(179) 2022/08/08(Mon) 00時半頃

【独】 キンジン ソランジュ

/* 
議事に……議事に流される……、
ソルフリッツィさんメモありがたい……
なるほど、回想。

分かってやってくれてる気がしないでもない初心者に優しいありがとうございます……っっ!!

(-115) 2022/08/08(Mon) 00時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両 ―

 モイィ……。

[ソルフリッツィの露わになった手が、ひとつひとつ花を摘んでいく>>178
 痛くはないけれど、続けざまに花を摘まれる経験はそうなくて、なんだかこそばゆい。
 思わずぶるっ、と一度体を震わせる]

 ふいぃ。
 ちょっと、すっきりした、の?

[酩酊による花が摘まれたのと頭のもぞもぞがなくなったので、前よりも思考がクリアになった気がする。
 でも花そのものを食べられる>>179のは、花弁だけよりもなんだか少し気恥ずかしかった*]

(180) 2022/08/08(Mon) 00時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>180──

[因みに、ねだられるようなら、モイの花はソランジュにも落とすつもりだ。]

 不思議な生態だ。
 動いている鳳凰の実、モイに逢うのは初めてだ。

[花を摘まれてすっきりしたという言葉に。
 赤い赤い目が、モイを見る。*]

 もう暫くはこの店に居るつもりか?
 機関部が修理中だが。

(181) 2022/08/08(Mon) 00時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 00時半頃


【見】 キンジン ソランジュ

─朝焼けの穹の時間帯─

[マスターが作った、朝焼けの穹をイメージしたカクテル>>34は、常連には勿論あらたなお客様達にも好評なようだ。
いつもの宇宙を漂う時とは別の、地に降りて眺める穹をこのバーで味わえるのはなかなかに珍しい。

マスターの様子を見て創作意欲を湧かせた店員や、美味しいカクテルに合う良い肴を求める声もさぞ増えたことか。

朝焼けの穹を眺める時間帯はきっとそうは長くない。
猫の手ではなくむにむにの身体ではあったが、貸さないままではいけないようだ。
お客様だけではなく店員たちからのオマケも貰っている身として、色々な場所から入る通信をあまり無視し続けるわけにも行かない。

おねだりもそぞろに、供される酒や食事を運ぶために行き来する水色の姿が見られたかもしれない。
望む客がいたならば、そちらにも注文を届けに伺うだろう。]

(@32) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[店内は、そこそこに賑やかで、そこそこに落ち着いている。なにやら、ペンが宙を飛んだり、楽譜が撒き散らされたりもしたようだが、男は与り知らぬまま。]

次はそうだな、氷の十字星のウォトカをワンショット。新酒があるなら、それがいい。

[そのウォトカは、毒こそ無いものの、新しければ新しい程酒精が強く、氷の星をそのまま飲み込むように内腑を冷やすと評判だ。注文通りに置かれたショットグラスを男は指先で持ち上げると、すっと店内に視線を流した。]

鳳凰の実?...仕入れるには少し早いか。

[目についた赤い花に>>172ぼそり、と落とした呟きは誰かに聞こえたかどうか。
傍に居た兎人と目が合えば、殊更にこやかに、グラスを掲げてみせたりもする。]

悪くない...

[くい、と、ショットグラスを空けて、凍りついた白い吐息と共に、満足気に口にするのは、前と同じ台詞。*]

(182) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[莞爾と笑み、ジェルマン>>175と乾杯を受ける。
暫し彼は、遠く彼方を見つめているようだった]

貴方はこれからどうするの?

[干し>>107、目を閉じ余韻に充分浸った後。
再度ヘリンヘイモは目を開くと、ジェルマンに問いかけた*]

(183) 2022/08/08(Mon) 01時頃

モイは、ソルフリッツィ花には喉を潤す効果があったかもしれない?

2022/08/08(Mon) 01時頃


【見】 キンジン ソランジュ

[はたらくむにむにの考えとしては、頑張ったのだから、注文が落ち着いた頃には自分も一杯くらい貰わなければやっていられない!というところ。

どこぞには、接客の片手間に客と談笑して飲む店員もいるのだし。
餌付けとばかりに食べ物を放られがちな水色にも、美味しいお酒を麗しい朝焼けの穹と共に取る時間があっても良かったハズだ。

バーの裏手か、客席のどこか空いた場所か、はたまた馴染みのお客様の近くか。

グラスに作られたお酒を一杯と、通信機のならない少しの時間。
どちらも無事に手に入れた塊は、水色の体に淡い色を溶けさせて、カクテルと穹を味わった*]

(@33) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 日輪代理 ロゴス

[ソランジュ>>@33にもカクテルは望むならば渡された。
 一杯の朝焼けの穹のカクテル。
 熔けゆく暁の穹の酒精**]

(184) 2022/08/08(Mon) 01時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 01時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ


そういうことだ。
……今のままでは芸術的ではないと? 成程。

[真っ黒であってもこの客のことだ、大いに言葉を尽くして褒めそやそうとしただろうが。>>176
拾い上げた『万年筆』のキャップを締め、ハンカチをかぶせてからポケットにしまっておく。
手がインクで汚れた気配はほんのちょっと]

(185) 2022/08/08(Mon) 01時頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 01時頃


【見】 尸解仙道 ツェン

びっくりした…。

[気がつけば>>177一枚の紙が目の前にある、目の前のお札にしては大きすぎるし、すっかり擦れてしまってはいるがお札の文字とは似ても似つかないが、似たような雰囲気を感じる。]

なんだこれは…?

[楽譜なるものを両手で持つことだろう。自分に何が起こったのかさっぱり、状況がつかめていないようだ。]

[そして、いつのまに両袖に隠されていた剣が飛び出ていることについては、誰かに指摘されるまでは気づかないことだろう。**]

(@34) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>182──

[真っ赤な目がジェルマンを見る。
 その目から表情は読み取れない。
 既にカクテルグラスは空の為、応じ掲げたのならば、水のグラスだったかもしれない。
 右手は素手の侭。掲げたのは左手だろう。]

(186) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 良い夜を過ごしているようだな。

[ジェルマンに声を掛けたか。*]

(187) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両 ―

 そうだったの。

[どこかの宇宙《ほし》では、樹や花や果実としての同族の方が、有名だったりもするのかもしれない。
 あるいは、同じ名を持つ別種の生命がいるのか]

[赤い赤い目がこちらを見る>>181
 怖いとは言わないけれど、少しばかり緊張した面持ちになって]

 モイ、そうね、しばらくはいるの。
 食べた分の「おかえし」もしないとだし……。

[その辺の気遣いも一応はあった**]

(188) 2022/08/08(Mon) 01時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 01時頃


【人】 鳳凰の実 モイ

[そしてまだ酔いが残っているせいか、自分に向けられた不穏?な視線>>182には気付かないのだった**]

(189) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

べろんべろんだと? そいつはさぞ見物だったろうな。

[酔っ払いは見世物ではない。>>177
…とは、この客に言っても通じないところではある。
それはさておき、目が見えるものの観測によれば、
やはり、なぜか楽譜が客の顔に押し付けられているらしい。

宙を舞う蛇の意図するところ分からないが、
楽譜を返してもらう必要はある。これは間違いない]


……失礼、あちらの方に用があるのでね。
私はヴェルヌイユという、縁が合うならいつか酒でも飲みかわそう。

[と、ネズミに告げるとひらひらと手を振ってカウンターの方へ。
近付けばさすがに、紙の片面を音符が埋めに埋めている図柄が視えてくるようにはなったか]

(190) 2022/08/08(Mon) 01時頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 01時頃


尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 01時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

— カウンター・乾杯の後 —

[瞳を閉じた女の顔を、男は、しばらく見つめていた。
やがて投げられた問いに>>183ふっと我に返った顔で、再び笑みを浮かべる。]

さて、どうしたものかと思っているところだ。
実はトラブルで売り物を少々破損した。
この辺りで補充できればとも、考えているが、少しばかり億劫でね。

[言いながら、男はくるりと手の中で火を点けぬままの葉巻を回し]

君は、これからどうする?ヘリンヘイモ。

[問い返したのは、答えを知りたかったというよりも、ただ会話を終わらせない為の手段。*]

(191) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

─ 車両外 ─

[陽光を浴びに外へと出る。
水平より出でし焔は、半分ほど姿を見せていたか。
その上の空は薄雲に覆われているよう]

……ふむ。

[陽を浴びるためだけに出てきた心算だったが、どうやら彼の白虹の条件が揃っているらしい。
採取可能な時刻まであと僅か、といったところか]

風網で拾えるものだろうかな。

[薄雲を散らしてしまっては元も子もない。
何か別の手を、と考える間にも太陽は徐々に薄雲の奥へ]

(192) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


…ああ、確か。

[思い出して、キャラベル船へと向かい封を解く。
荷の中から薄雲が詰められた、人の頭ほどの大きさの透明な容器を取り出した。
ある業者が白虹を人工的に作ろうとしたが、どうやっても上手く行かず、保管容器だけ作ることに成功したという、何ともな代物だ。
人工的に作れないなら使い道がないと言われ引き取って来たが、こんなところで使うことになろうとは]

中の薄雲はくじら座の汐吹を蒸留して作ったと言っていたか。
反発を起こさねば良いが。

[太陽は最早薄雲の中。
色のない、白い輪がその周囲を巡る。
ヤツデはキャラベル船の帆先に跳び、他よりも高い位置で容器の蓋を開けた。
ゆらりと容器の中の薄雲が揺れる]

(193) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[不意に、容器の中の薄雲がクジラの汐吹の如く穹へと伸び上がった。
先端は広がり、いくらかの薄雲は飛沫のように周囲へと飛び散る。
容器の薄雲は穹に浮かんだ白虹を包み込み ───]

…… なんと、まぁ。

[やがて、容器の中には薄雲と共に拳大の白虹が収まっていた]

採取機能があるとは聞いておらぬぞ。

[薄雲の原料がその性質を持っていたのかもしれないが、ともあれ白虹は手に入れた、と容器に蓋をする。
見上げれば太陽の部分だけ、ぽっかりと薄雲が無くなっていた**]

(194) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【独】 仲買呪術師 ジェルマン

/*
んん?時間軸が、ずれてる?

(-116) 2022/08/08(Mon) 01時頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 01時頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両──

[一度目を閉じる。
 その赤い赤い目をモイ>>188の視界から切るように。]

 宇宙には、似た姿と似た名前がだいぶ居るらしい。

[真っ赤な目で伝える言葉は、モイの琴線に響いたか否か。]

 おかえしか。
 お前は何が出来る?
 支払いの意味なら、さしあたりモイの花でも良さそうだが。

 それ以外ならば、さし当たっては肉体労働だな。

[店の手伝いなり、修理の手伝いなり、或いは修理中の守りなり──だろうか。
 マスターに問えば、もっと具体的に「食材」の入手などを口にするかもしれないし、モイのやる気と提案を買うかもしれないが。*]

(195) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【独】 仲買呪術師 ジェルマン

/*
いや、大丈夫か。

(-117) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[件の楽譜は客らしい人影が手に持っている。
すっかり、蛇が客に頭突きをしているという構図ではなくなったが、蛇は未だ近くにいただろうか]

拾ってくれたんだな、感謝するよ。

[蛇の姿を見つけられたら、苦笑混じりの声でお礼を言って、
それから、]

そこの、紙を持っている君。
その紙は私のものなのだが……。
楽譜を見るのは初めてかな?

[「なんだこれは?」と言っていたのを聞き逃さなかった。
首を傾げて問う。>>@34]

(196) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[ジェルマンからの問い>>191に、ヘリンヘイモは目を細め、ゆるり唇を開く]

そうね。
ここでブランデーと銀星チョコと貴方に貰った薔薇星雲の欠片を戴くつもりよ。

貴方のお勧めのブランデーはあるかしら?

[ジェルマンのお勧めを注文しようという心算だ]

(197) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

その後は、貴方も気付いているのでなくて?
外の見物に回ろうかしら。

そんな所よ。

[くすり、微笑む。
濃厚な味わいの銀星チョコ>>109>>110>>111を、舌の上で溶かし絡めるように含んで。
勿論、ジェルマンが気づいて居なくとも好い。
気付いていれば、このBarの用心棒も気付いているのだから。
そうなれば、この一時も終わる。
だから、それはもう少しだけ後の話になるかもしれない]

(198) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[兎人の赤い瞳が、男を見返す。>>187強い目は、彼の内に有る力を映しているのだろう。宝石にでも出来れば、いい商売になりそうだ、と、考えたのは胸の内だけの秘密。]

ああ、そうだな。夜も朝焼けも、楽しませてもらっている。

君は、傭兵か?

[そうして、口にしたのは、見たままの印象だ。*]

(199) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

これは、そうだなぁ、
音楽を紡ぐための道案内役とも呼べるもので……、

非常に脆いのだ。水に濡れればボロボロになるし、
剣が触れれば容易く切れるだろう。

つまりはこの紙を渡してほしいのはやまやまだが、
その前に、袖から飛び出ているやつをしまってはくれないかな。

[相手の袖から飛び出ている先のとがったシルエットが、
ただのなまくらの剣という可能性もあるが、念には念を、だ。
剣が引っ込んだのなら、改めて、楽譜を受け取ろうと手を差し出したろう**]

(200) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

貴方が破損したという売り物の補充はどうやったら出来るのかしら。
勿論、語りたく無ければ語らなくても好いのよ?

けれども、今なら手が空いている者もこの店には居るかもしれないから、知恵や手が借りれるかもしれないわねと思ったの。

[それだけよと。そうヘリンヘイモは話を締め括る*]

(201) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

─中央車両、カウンター席付近─

[お客様のお花のほうが美味しいんだよ?と、伝わらないコトを考えつつ。
まぁ別にそれはそれでいいかと。

言葉を持たないなら持たないなりに、完全な疎通は妥協することも大事なのだ。

またくれる、という言葉にウキウキと体を弾ませて。
それでは隙をみてまたおねだりに来ようと。

なにしろ、このお客様がバーの馴染みになってくれるのかがまだ分からない。
今この時しかいないかもしれないのならば、初めてにして最後かもしれない味わいを何度だって体感しておきたいのだから]

(@35) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[ウエイターもどきのむにむには、お客様に愛嬌をまいて皿を運んでと、呼ばれたら割合それなりに動き回っているらしい。

しかし。
自分に対していいものをくれる相手の元には、積極的に留まろうとする事にしている。

続けて落とされたのはチョコレートと、珍しいお菓子>>170
饒舌とはあまり言えない彼ではあるけれど、その態度は別に厳しくはない。

喋らないまま食べ物や酒を強請るむにむにに、何もくれないお客様や店員もきっとゼロではなかったので。

そうやってソルフリッツィが食べ物を落としてくれるのは、初めてのことではなかったのかもしれない]

(@36) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[甘い菓子の強い香りに心を震わせていたところで、先程味わった優しい薫りも漂ってきた。

どうやら同じ花を食べたようだ。
はたして彼は、自分と同じように花の美味しさに違いを感じただろうか?

どちらにしても、珍しく美味しいものを自分が逃す手はない。
受け取った菓子はそのままに、またちょいと裾を引けばきっとその花は水色の上にも落とされた>>181ことだろう。

とろりと濃い茶色のチョコレートに、薔薇色のお菓子、色は鮮やかに強く赤いのに優しく柔らかな花。
大満足の収穫を得て、暫く近くでそれらを味わっていることだろう]

(@37) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

[芸術的な部分の話>>185は、何だか分からなくなってきたので、「うん」と肯定することで済ませた]

ていうかこのインク、水で落ちるのかな。
お酒かけてみる???

[やっぱりまだ寄ってるかも。
ネズミ、逃げろ、逃げるんだ]

(202) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

グラスがねー、四つに増えてた!

[べろんべろん、の話>>190には一部端折って状況を伝えた。
これでは四倍に見えてたことになるが、べろんべろん感は伝わるのかも。
楽譜を取りに行くらしい様子はそのまま見送っておく]

(203) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

外明るくなったんなら探索してみるかなー。

[両手を頭の上に持っていき、大きく伸びをする]

遺跡あったりしたら面白いんだけど。

[未開の地はトレジャーハンターの血が騒ぐのです**]

(204) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 01時半頃


【見】 キンジン ソランジュ

[味わう近くで会話が聞こえていた>>188>>195ので、もしも誘いや水を向ける言葉があったなら。

素敵な花びらをくれた少女がもし外に出るのであれば、むにむにも微力ながら手を貸すことだろう*]

(@38) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 01時半頃


【独】 キンジン ソランジュ

/*
(息切れ)
みなさんすごい……これが……RP村の熱量なんですね……!
むにむにに……むにむににももっと高度な処理能力と時間があればぁ……っ

とか言ってたら同居人が発熱して、休みが降ってきた連絡が来ました。
嬉しいけど嬉しくないね……?

(-118) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>199──

[赤い花を口にすると、右手のアーマーを元に戻した。
 既に摘み終わったのだから、戻しても、もう問題は無い。]

 この店の用心棒のようなことをしている。
 あまり出番は無いが。

[何なら「映え」る機関車部分>>#0:0を背景に撮影されたり、一緒に撮影されたり、といった事の方が多いくらいだ。勿論これは、何とも言い難いものだ。]

 そう言うお前は、何の仕事をしている?

[問いかけは簡潔に。*]

(205) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
>>138
尻尾ある!!!
そしてずっと眠い……。明日は重要な話もあるのに大丈夫だろうか……。

(-119) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 01時半頃


ヘリンヘイモは、ソルフリッツィとジェルマンの話には今の所、口を挟まないようだ。*

2022/08/08(Mon) 01時半頃


【独】 キンジン ソランジュ

/*
鼠と狐の間にも入りたかったけれど、鼠が楽譜拾いに舞っていて乗り遅れてしまいました……
うぅ……

朝焼けも朝落としたかったの返答優先して置いてたからなぁ
時間できたならがんばるふぁいてぃんむにむに

(-120) 2022/08/08(Mon) 01時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 02時頃


【独】 銀河ギャル キャンディ

/*
[『村建てさん寝て』と書かれたうちわを振っている]


ナカノヒトはがっつり寝てしまったからな……昼に起きて昼たべてまた寝たら夕方
えーん体力ぅー

(-121) 2022/08/08(Mon) 02時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

―― 真ん中の車両 ――

マスター? マスター!
外見たけどすっごい綺麗な朝焼けじゃん……感動しちゃったぞ!

宇宙を彷徨っていないBarなんて……って思ったら、
テンションガン下がり〜気味だったんだけど、
こういう、小さな星で見る朝焼けも悪くないねっ!

[これは思いの丈をぶちまけるピンク髪のストリーマー。
いつの間に移動したのやら。
最初の一杯>>6でべろんべろんに酔っ払ってしまったため、
顔色はあまりよくないが、
本人は水をたらふく飲んだから大丈夫なつもりだ]

(206) 2022/08/08(Mon) 02時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
ギャル!!!(死語)
この空気?吸うものだよね?感が堪らない。

(-122) 2022/08/08(Mon) 02時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ



せっかくだから朝焼けの穹に乾杯をしたいんだよ〜〜〜〜!


     …………ノンアルで。


[いや、やっぱり大丈夫じゃないかもしれない。
注文を告げたあと思わず突っ伏した。
次に目を開ける時には、マスターの顔がみっつくらいにぶれて見えていないといいなあ……**]

(207) 2022/08/08(Mon) 02時頃

銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 02時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[オススメのブランデーをと、いう言葉に>>197男は、ヘリンヘイモの前のチョコレートに視線を向けてから、そうだな、と、口を開く]

氷河彗星の10年物は、熟成が丁度頃合いの筈だ。
古い銘柄より名を知られてはいないが、彗星の周期が長い分、コクが深く香りが強い。そのチョコレートにも負けないだろう。

[そんな、うんちくめいた推薦と同時に、カウンターの中に合図して、そのブランデーを、二人分、注文する。]

(208) 2022/08/08(Mon) 02時半頃

【独】 銀河ギャル キャンディ

/*
見える方と見えない方と反復横跳びしてたらなんか混ざるんじゃね? みたいな懸念はある ヴェルヌイユよお〜〜〜〜

(-123) 2022/08/08(Mon) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

もう一杯、付き合ってもらえるか。

[そう願ってから、ヘリンヘイモが口にした、外へと視線を投げる。>>198]

外の見物も悪くはないが、あちらも賑やかになっているな。

[明るくなった星の上には、原生生物の影が増えている。このバーそのものに危険はないだろうが、少々厄介な種もいるようだ。]

ああ、破損したのは...薬品だ。ここの原生生物から採取出来るものもあるから、補充は可能だがな。

[原生生物から採取するのなら、大概は有害物質なのだとは、知れていたか。]

手を借りる、か。なるほど、それは、考えつかなかったな。

[白い手袋の手のひらで、ブランデーを温めながら、男は暫し、考えに沈み。*]

(209) 2022/08/08(Mon) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

ほう、用心棒か。

[兎人の答えを聞いて>>205男は改めて彼の様子を見る。戦いに慣れ、それを生業とし、けれどその腕を、今は殆ど眠らせている、兵士。]

ああ、俺はジェルマン、今のところは商人だ。
ところで、バーの用心棒は、アルバイトは禁止か?

[答えの後の問いは、唐突に聞こえただろうか。**]

(210) 2022/08/08(Mon) 02時半頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 02時半頃


【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
そんなことより私はどうやって進行を巻こうかということで頭がいっぱいだぞ!

(-124) 2022/08/08(Mon) 02時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 02時半頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 02時半頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 02時半頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 02時半頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 02時半頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 02時半頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
想定外の方に向かってるなあ。
わーい、理性とばして全力バトルだー!の……ルート……構築、が? 単に誰かとひっついて眠りたいだけの兎になってる。

(-125) 2022/08/08(Mon) 02時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 02時半頃


【人】 日輪代理 ロゴス

[底には 睡る暗闇
 掬い汲んだのは 光呑む 宇宙の底
 汲みいだし 緩く 緑晶より染みる甘露と混ぜる
 深い 夜の色 けれどさざめく燐光は微か緑宿す

 透る 融けゆ 澄んだ味わいは めざめ
 雨あがる 露の光を集め とくとくと 濾した
 のぼりゆく 上層近くは やや暗く けれど

 表面に 朱き満ちる 揺れる炎の水
 跳ねるように 粒子は喋り 静かに沈む
 熔けて 溶けて 融けて 馴染み 揺れる色

 静かにそれらは沈んでゆく

 ぽたり 点 落としたのは モイの花の滴
 朝焼けは更に底へと向かう

 育ちきる前の黄樹水晶の実を縁に
 育ちきった黄樹水晶の実を 縁に]

(211) 2022/08/08(Mon) 03時頃

【人】 日輪代理 ロゴス

[朝焼けの穹へ。
 ノンアルコール版]

(212) 2022/08/08(Mon) 03時頃

【人】 日輪代理 ロゴス

[*目覚めの飲み物*]

(213) 2022/08/08(Mon) 03時頃

【見】 キンジン ソランジュ

─閑話・柔らかな寝床>>67

[むにむにとした不定形生き物の寝床は、専用に誂えられたものではなく、空き部屋のひとつ。

咎められないのをいい事に使い始めたが、元々店員用として整えられていないので、家具はおろかベッドすら無いような場所だ。
だが、その分他の部屋よりも場所は広く感じることだろう。

むにむにを甘やかす店員から差し入れられた、マットレスに沢山のクッションと柔らかな毛布。
マスターから貰った給料代わりのお酒の瓶と、とっておきの食べ物が入った袋がいくつか。
その他にも、誰かが持ち込んだなにかしらの物品。
部屋にある物は大体そんなところだ。

訪ねてきた姿に困惑することが無かったのは、むにむにを堪能しに来る人々が>>@15いないこともないからだ。

開かれた扉の入り口で、静かに佇んでいた彼は恐らくそういう手合いではなさそうではあったが。
不定形の体しか持たないむにむにの感性は、そういう部分では得てして鈍い。]

(@39) 2022/08/08(Mon) 03時頃

【見】 キンジン ソランジュ

[ぽやぽやと意識がゆるくなっていた頃合いのことでもあり。
扉を開けてとどまる影があれば、むにむににご用?と物理的に招き入れる。

適当な力加減で手を引き、ぺしぽふとクッションをはたいて隣へご案内。

そのまま何も無く隣で寝よるとするなら、むにむにはクッションの下の固さが伝わらぬよう、包んで寄り添うように眠り込む。
相手が望むならば、寝る前にでも部屋の酒やつまみも多少はふるまうようだ。

もしも、力加減を誤った強く引かれたなら。
むにりと柔らかな身体に受け止められて、そのまま少しだけひんやりとした感触に包まれる事もあったかもしれない]

(@40) 2022/08/08(Mon) 03時頃

【見】 キンジン ソランジュ

[添い寝した翌日でも、むにむにが特に自分からその事に触れることはない。

というよりも、そもそも狙った話題をきっちり出せるような言葉は持ち合わせていないし、あまり深く気にしてもいない。
そういった態度を取られることが気楽なことなのか、逆に思いやられる事なのかは相手次第だ。

もしまた柔らかな寝床を望まれるなら、特に気にせずに幾度でも提供してやることだろう*]

(@41) 2022/08/08(Mon) 03時頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 03時頃


【独】 キンジン ソランジュ

/*
こちらシリアスにまぶされたえちぃを、丁寧にむにむにで包み込み、ゆるやかほのぼのの風景に変えていく様でございます。

むにぃ

(-126) 2022/08/08(Mon) 03時頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 03時頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 03時頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
やはりこれは……愛玩ぬいぐるみ兎ルート と R18ルート と 不穏ルートに分かれてそうだな。

……。俺がしたいのは、全力バトルなんだー!
俺自身では無いんだがな。どうなる事か……寝よう。。。

(-127) 2022/08/08(Mon) 03時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 03時半頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
アシモフとツェンを拾いたいんだ!でも、ソルでは無理。
ヘリンヘイモしか無理()入れてて良かった。(過労死)

(-128) 2022/08/08(Mon) 03時半頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 04時頃


【人】 羽化昇天道 イナリ

──麒麟・四神・降臨──

[薄雲たなびく朝焼けが店内を茜色に染めたころか。
不意に、日差しが強くなる。
窓からは、丸くくり抜かれた薄雲の向こうに
ぴたりとはまる太陽が見えたはず。
穴の開いた雲からは、まっすぐに光が差し込んで
スポットライトのように照らす先には、
ヤツデが一人たたずんでいた。>>194

おや。これはこれは。
良いカクテルが作れそうです。

[狐は目を伏せたまま、穏やかに呟いた──が。
次の瞬間、はっと短く息を吐いて
穴の向こうの太陽を見上げた。]

(214) 2022/08/08(Mon) 07時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[相変わらず薄雲を失った太陽、
その眩い円を背負い、一頭の獣が浮いていた。
体は鹿。尾は牛。顔は龍。額には一本の角。
背中の毛は五色に彩られ、朝日を受けて輝いた。
狐の目が驚きに見開き、呟く。
声は畏れに震えていた。]

あれは……『麒麟』──?

[口にしたのは、伝説上の霊獣の名。]

(215) 2022/08/08(Mon) 07時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[麒麟が一声。嘶く。
その長い長い咆哮が、突風となって吹き下ろされる。
木々を揺らし、土を跳ねさせ、
そうして一陣の風が吹き抜けた頃には
空には新たな四頭の獣が現われていた。
それらもまた、一目で霊獣と分かる神々しさ。
四頭は麒麟に向かって頭を垂れる。
明らかに麒麟に傅いていた。

麒麟は四頭をじっと見降ろしていたが
やがてもう一声嘶いた。
四頭は心得たように、
各々が四方の果てへ飛び去った。]

(216) 2022/08/08(Mon) 07時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[狐が、脂汗をにじませて囁く。]

青龍。白虎。朱雀。玄武。
これらはすなわち四神なり。
四神は四方を司る。
青龍は東。白虎は西。朱雀は南。玄武は北。
麒麟は四神を束ね、中央を──

[四神を見送った麒麟は、
しばらく地の果てを見ていたが
やがて視線を地へと降ろした。
宇宙からの来訪者たちが集う、こちらへと。

狐は夢から覚めたように、地に伏して叩頭した。

じっと。麒麟は思考の読めぬ視線を向けていたが
やがて太陽を振り向いた。
丸く穴の開いた薄雲の中心に駆け出すと、
薄雲が散り、掻き消える。
次の瞬間には、麒麟の姿も、無かった。]*

(217) 2022/08/08(Mon) 07時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 07時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
かなり全体への影響力強いイベント起こしてしまっているので、
村たて様や皆様の胃痛の原因になったらごめんなさい。
まずかったらすぐ引っ込めます!

(-129) 2022/08/08(Mon) 07時半頃

血吸茸 ギロチンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 08時半頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
起きたら凄い事になっていた。
…………(ゲンドウポーズ)
客なのでは?と思った俺は悪く無い。

(-130) 2022/08/08(Mon) 08時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
どうしましょうね。
ボス戦については、何も考えて無かったというか、多分イベこなすのが半日〜一日遅くなってる感なのでその余裕が無いとか、余裕あっても、ソルが先ず潰れる(敵役になる)と思ってたので、考えて無かったのよね。いえ、流石にソルがボス務めるとかは思って無かったのだけれども。

(-131) 2022/08/08(Mon) 09時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
流れ次第のフリー素材が良さそうかしらね。
因みに、神すら普通に殺せる感というか、多分種族扱い出来る様なのが何人か居そうよね。ふむむ。

(ついでに言うと昨日は恐竜かあ……なるほど、ここは恐竜……と思っていた等)

(-132) 2022/08/08(Mon) 09時頃

【独】 仲買呪術師 ジェルマン

/*
起きたら四神が湧いていた件。(

(-133) 2022/08/08(Mon) 09時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
すいか美味しい。(塩かけると)
レポしてる場合じゃないけど、カクテル的に夏のカクテルとか出されたいわよね。

(-134) 2022/08/08(Mon) 09時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
すいか美味しい発言が現実逃避に見えるわね()
ひとまずゆっくり今日を過ごす為にもやる事やらないとだわ。

(-135) 2022/08/08(Mon) 09時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
(天声どう落とすかで頭が半分占められてるわねえ)

(-136) 2022/08/08(Mon) 09時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

— カウンター席 —

出来るだけ、損傷の少ない現地生物の骸が、幾らか欲しい。

[男は、この店の守護者に、そう言葉を繋ぐ。ゆらゆらと、その手の中で温められたブランデーには、彗星氷河に閉じ込められた古い星屑の光がとろりと滲み出した。]

君にそれが可能なら。

[アルバイトが可能なら、或いは、損傷の少ない骸を採る事が可能なら、又は、この男の望みを叶える事が可能なら。]

もちろん、本来の仕事を優先してくれて構わないが。**

(218) 2022/08/08(Mon) 09時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

薔薇輝石や雪のエッセンスを集めて、
ひかりけだかくかがやきながら
その清麗なサファイア風の惑星を
溶かそうとするあけがたのそら
さっきはみちは渚をつたい
波もねむたくゆれていたとき
星はあやしく澄みわたり
過冷な天の水そこで
青いwinkをいくたび
いくつも投げていた

          『暁穹への嫉妬』

(219) 2022/08/08(Mon) 09時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──モイ様花盛り>>123──

[ともすれば簡単に折れそうなほど
柔らかい少女は、
穏やかな雰囲気に反して
大胆に乾杯の音頭を取った。>>123
ちょうどその時、朝日が差し込んだか。]

……随分と思い切りが良いものです。

[喉を鳴らしてグラスを干す少女に、狐は囁く。]

(220) 2022/08/08(Mon) 09時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[少女は大きく息を吐きだすと>>123
やがてつぼみと同じ顔色になって
ぽんぽんと花が笑い弾ける。]

それだけ勢いよく干せば、
酔いも速く巡りましょう。
さて、花に魅入られた冥王は
どんな行動を起こすのか……

[そう、呟いたのは、既に過ぎた話。]*

(221) 2022/08/08(Mon) 09時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 09時半頃


【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
不穏ー!!!
狐氏モイに何思うー!

(-137) 2022/08/08(Mon) 09時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──クエスト発生・はちみつハント>>178──

差し支えなければ、我々にも
モイ様の花をいくつかいただけますか?
ありがとうございます。良い料理が作れそうです。
……おや

[ソルフリッツィの手を介して
モイの花を受け取ると>>178
ごそごそと一匹のミツバチが這い出てきた。]

(222) 2022/08/08(Mon) 10時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[ミツバチが羽を震わせ、
飛び立つか立たないかの刹那
光の帯を引いて蛇が現れ、飲み込んだ。
ミツバチは何が起こったのか理解できぬまま
蛇の中を右往左往している。
蛇はじっとしていたが
その中にいる蜂は行きつ戻りつ、
時には星の壁にぶつかる程に慌てていた。]

つぼみの奥に隠れていたのですね。
巣にかえしてやりましょうか。
ほら、あなたは十分食べたでしょう。
出しておやり。いい子だから。

[頭を撫でると、蛇は恨めし気な目で狐を見上げたが
口を開けて、ミツバチを解放した。]

(223) 2022/08/08(Mon) 10時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[すっかり星屑にまみれてしまったミツバチは
窓に向かって突進する。
ガラスにぶつかる直前、音もなく窓が開き
その隙間から外へと飛び立っていった。
後には、虚空をつまむ仕草をした狐が残る。]

これで良し。
……それにしても、あのミツバチは
モイ様の花粉や蜜をいただいたのですね。
鳳凰の花から作られたはちみつは
香り高く、どのような料理にも合い
また薬効高く、万病を癒すと言われています。
あのミツバチを追えば、
さぞかし希少なはちみつが手に入るでしょうねえ。
 

(224) 2022/08/08(Mon) 10時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[窓の外、ミツバチが飛び去った後には
きらきら光る星屑が点々と落ち、
太陽の光を受けて輝いている。
これを追えば、巣を見つけられるだろう。
もっとも、見つけたところで
ミツバチの方も大切な蜜を
黙って渡してはくれないだろうが。]*

(225) 2022/08/08(Mon) 10時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
どうやって出て来た!???
むしろ入って……えっ!?

ふーむ……ここは流石に、モイの頭の中にミツバチが入ってる様にもなりかねない、か? 店内に自然入り込んでいたならば、それは問題無いのだけれども(いやそれもどうなんだ案件が!)

(-138) 2022/08/08(Mon) 10時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
だいぶ長い事居たので、混ざる事は良いのだけれども……うーん。
クエストに追われて、やりたい事が出来なくなるのも問題なのよね。

(-139) 2022/08/08(Mon) 10時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──ソルフリッツィ様ごはん>>20──

はい。かしこまりました。

[狐は合掌すると、料理に取り掛かった。

作るのは彗星キャベツと宇宙トマトのサラダ。
彗星キャベツは一見普通の芽キャベツだが
核が彗星でできている。
噛むと彗星が飛び出して、
口の中で黄色や白の帯を引きながら泳ぐ、
弾ける感触を楽しめるものだ。
一口で食べないと彗星に逃げられて
口の中から黄色と白の帯を噴射する
とっても愉快な者になる。
パーティで大人気の食材だ。]

(226) 2022/08/08(Mon) 11時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[湯向きしたトマトの角切りを散らし
見栄えのいい星型の種はドレッシングへ。
それ単品ではざらついた食感が気になるが
ドレッシングにするとアクセントになる。
さっと回しがけたドレッシングは
星屑を溶かす刹那前の、朝焼けの穹の色。]

お待たせいたしました。
彗星キャベツの脱走にお気をつけて。
この量だと、流星群ができてしまいます。

[ドレッシングの暁の色は
宇宙トマトによるものか、
はたまた鳳凰の花か。
それは食べてのお楽しみ。]*

(227) 2022/08/08(Mon) 11時頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 11時頃


羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 11時頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 11時頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 11時頃


羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 11時半頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 11時半頃


羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 11時半頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 12時頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 12時頃


日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 12時半頃


【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
鳳凰に実に冷たいのは、そうか麒麟関係の可能性があるわね。。読めてなかったわ。

(-140) 2022/08/08(Mon) 12時半頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 13時頃


【独】 空挺帆走 ティム

/*
ヤツデのロルに時間がかかってたのは、2ID目だというのもあるのだけどね。[ティム優先]
ロマン追及のために裏で色々調べてたのも事実だけど!

(-141) 2022/08/08(Mon) 13時頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*
ところでヤツデの方が動かしやすいのは何で?
[おっさんキャラ使いだからです]

(-142) 2022/08/08(Mon) 13時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 13時頃


【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
メモが びろびろ伸びる どうして

(-143) 2022/08/08(Mon) 13時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ロゴスメモの履歴に格納されてる一部見てちょっとしょんぼりしちゃったんだけど(ディ♪ジアンに期待の眼差しを〜の辺り)
しょんぼりするくらいならまず自分が魅力的なRPできるように動きなさいって話なんだよなあ

(-144) 2022/08/08(Mon) 13時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 13時頃


【独】 血吸茸 ギロチン

/*
メモの数よ(真顔
私も夜はメモマンから脱せねば…!

(-145) 2022/08/08(Mon) 13時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 13時半頃


【独】 キンジン ソランジュ

/*
み、みんなの処理能力がすごい……
覗きに来たむにむに頭ぱぁんしてます……

圧倒的に読み逃してるところありそうだぁ

(-146) 2022/08/08(Mon) 14時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

─中央車両・カウンター席付近─

[貰った菓子は馴染みのチョコレートと、初めての薔薇色。
それらを大事に味わうようだ>>@37

チョコレートは艶めく茶色。じわりとその形を崩してゆっくりと水色の中に拡がり、やがて淡く色を薄れさせて消えてゆく。

薔薇色の菓子は解けて仄かな色の帯となり、赤色の花の周りを星雲のようにふわりと彩った。
薔薇の芳香な香りと蜜の甘さ、それだけで終わらぬと酸いを添えたのは、爽やかながらも深みのあるベリー。

小さな菓子は次々と解け、水色の身体のあちこちでほの紅く鮮やかな星雲を作る。]

(@42) 2022/08/08(Mon) 16時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──激突! ツェン様>>@34
解釈が優しいヴェルヌイユ様>>196──

[ツェンが素っ頓狂な悲鳴を上げる>>@34
蛇が驚いて星を散らした。
拍子に口が緩んだのか、
楽譜ははらはらと舞い落ちる。
蛇は気を取り直してツェンに向かっていこうとしたが
袖から伸びた剣を見つけると
長い首をしゅっとすくめ、飛び去った。]

(228) 2022/08/08(Mon) 16時頃

【見】 キンジン ソランジュ

[そうやって、落とされたいくつかを一度に食べてしまったのは失敗だった。
これはきっと、お酒と素晴らしく合う代物。大事に取り置いてゆっくりと食べても良かったのに!と気付いても後の祭り。

皿に盛られた菓子の量は、試供品でもあり、きっとそれほど多量ではなかったはず。
折角分けてくれた彼の分を大きく減らしてまで、こちらが強請るようなことは避けたいのだ。

同じ轍は踏むまいと、赤い花をひとつは体の片隅に大事に浮かべたままにして。
薔薇色の菓子を持ってきた相手に気がついたなら、大人しく遠目に観察するだろう。

相手も水色の塊に気が付くようなら、常連になってもらおうと何かアピールをするかもしれない**]

(@43) 2022/08/08(Mon) 16時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[去り際に、ヴェルヌイユが声をかける>>196
蛇は動きを止め、じっとヴェルヌイユを見つめると
ちかちか、と数度星々を瞬かせた。
蛇の魂たる星の揺らぎは
盲人の瞳の奥にも感じられただろうか。]*

(229) 2022/08/08(Mon) 16時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
ソランジュさんの体の色めちゃくちゃきれいなんだよなー
体の中で星雲が生まれるとかどうやったら思いつくんだろ
アシモフ様をソランジュさんで洗う想像してしまったのは内緒

(-147) 2022/08/08(Mon) 16時頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 16時頃


ヘリンヘイモは、イナリの手際を楽しそうに見つめている。**

2022/08/08(Mon) 16時頃


キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 16時頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
やはり落ち着いてから見ると問題無いでは?を思うも、ふむ……麒麟がボスか。流れ次第だな。俺がやばい兵装使うより良いのか?
しかし、しかし浮かんだあれが。(ファンサとか焼き直しかもしれんが。あかつきさんへの)

(-148) 2022/08/08(Mon) 16時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
(麒麟乗りこなしたり、倒せそうなんだよな。この兎)
(乗りこなすというか、勝手に乗るというか)

(-149) 2022/08/08(Mon) 16時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
(小柄だし乗れるかもな。。)

(-150) 2022/08/08(Mon) 16時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 16時半頃


【人】 羽化昇天道 イナリ

──閑話・初回ソルフリッツィ様〜>>126──

[その来訪者が初めて訪れた時
会話らしい会話は無く。
やがて星光虫は光を落とし
部屋を闇が包みこむ。
訪れた静かな時間に、穏やかな寝息は一つだけ。]

(230) 2022/08/08(Mon) 17時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[やがて長い時間が過ぎて
目覚めの時を迎えた時。>>130
来訪者の躊躇うような目線を向けられて
狐は静かに半身を起こした。
衣擦れの音が、鳴る。]

発情期ですか。

[平坦に繰り返す。
二つの命を混ぜ合わせ、次の世代へ繋ぐ。
そのために高まる衝動は
長い長い時をかけて、生命が編み出した智慧。]

(231) 2022/08/08(Mon) 17時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[狐の顔は、兎人を向いてはいたが
目は静かに伏せたまま。
ごろり、と背を向けた兎人が
視線だけをこちらに向けて
鬱陶しければ断れ、と──
おそらくそのようなことを言う。]

いいえ。

[狐は変わらぬ笑みで囁いた。
この身の温もりで気がまぎれるならば
分け与えるのは構わない、と。
意図が伝わっていないようならば
はっきりと言葉にもしたか。]

(232) 2022/08/08(Mon) 17時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[それから数呼吸の間、思慮深く沈黙した。]

……お寂しくはないのですか。

[変わらぬ本能を置き去りにして
技術は急速に発達した。
行きつく先が広がるほどに
同族と出会う機会は減る。

兵がそこまで話していたかは定かでないが
──故郷が滅びてしまえば、尚更。]

(233) 2022/08/08(Mon) 17時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[その後は、どんな会話があったのか。
狐が、ソルフリッツィの『馴染みの顔』を
『ご友人』と称したのは
それからしばらく後のこと。]*

(234) 2022/08/08(Mon) 17時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 17時頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
あぁんヘリンヘイモ様ァー喉ありがとうございますウゥン
よしドリンク作ろう

(-151) 2022/08/08(Mon) 17時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
そして好き勝手やった狐に皆様優しい……!
心からお礼を申し上げます。

(-152) 2022/08/08(Mon) 17時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──ヤツデ様・白虹クエクリア!>>192>>194──

おかえりなさいませ、ヤツデ様。
良きいさおしを見せていただきました。

[狐がヤツデを出迎えたのは
しばらく後のことか。
それが渡されると、狐はしばらくの沈黙ののち
深々と頭を垂れて合掌した。]

ありがたく頂戴いたします。

[もちろん報酬は払います。
太っ腹なマスターが。]

(235) 2022/08/08(Mon) 18時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──白虹カクテル──

[預かったならば、
精一杯のドリンクでもてなしたいもの。
白虹を半月の形に絶ち、
薄皮をはぐようにやさしく摘まめば
幾重にも重なった光の層は
透けるほど薄く剝がれたか。

ギロチンに出したカクテル>>0:50をベースに
仕上げに白虹で蓋をする。
薄く剥いだ半月が
割らぬよう、歪まぬように気を付けて。]

(236) 2022/08/08(Mon) 18時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[やがてカクテルグラスの中で
雲はもくもく立ち上り、
白虹に塞がれ、わだかまる。
カクテルグラスの中で、雨が降り始めた。

密集した白の光は、雨音に湿りを帯びて
徐々に太く色を解き、やがて七色の虹と成った。
舌先を当てれば、一層ごとに異なる味がしただろう。
その味は、虹を見た者の心次第。]

ヤツデ様、お待たせいたしました。
白虹のカクテルです。
白虹が雷雲を閉じ込めてくれたので
飲めば雷の加護が得られるでしょう──が、
一時的に毛が膨れますのでご注意を。

[得られる加護は、俊敏さか、雷への耐性か。
それもまた、飲み手の望み次第。]

(237) 2022/08/08(Mon) 18時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


──皆様もよろしければ、どうぞ。
ヤツデ様の功績をたたえて。

[居合わせた者にも、その時は席を外していたものにも、
求めた者には、同じカクテルが行き渡ったはずだ。]**

(238) 2022/08/08(Mon) 18時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 18時頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
みんなの毛が膨らむところが見たかったなどと称しており。
シリアス組には酷な望みですな。
狐もちょっと飲みたい。

(-153) 2022/08/08(Mon) 18時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>210──

[アーマーに覆われた耳が寝る様に低まる。
 その前に「は?」という声も聞こえたかもしれないが。]

 一体何の話だ?

[アルバイトと聞いたモイの反応はどうだったか。]

(239) 2022/08/08(Mon) 19時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両──

 …………
 ソルフリッツィだ。
 目的と報酬を訊こう。

[続けてジェルマンと名乗る男>>218が口にしたのは、求める品だ。
 受けるとは伝えてはいない。
 まず、前提の話を問う。
 即ち、その躯は何の為に欲しいかだ。]

 店に迷惑はかけられんからな。

[赤い赤い目がジェラルドに注がれている。*]

(240) 2022/08/08(Mon) 19時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 19時頃


【人】 銀河ギャル キャンディ

―― 真ん中の車両>>211>>212>>213 ――


む、むむむむむ……


[これは気合を入れているというのではなく、
撮影タイミングをうかがっている感じの声だ。

目の前にはグラスが一つある。
逆三角形の頂点から地面に置かれるための支柱が生えたかたちをしたカクテルグラスではなく、
それよりずっとどっしりとした長いグラス。

その、下の方から上の方にかけての、色の移り変わりをとっくりと見た。
だが、まだ早い]

(241) 2022/08/08(Mon) 19時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

[ぽたり、と落ちたひとしずくは、
やがてグラスの底まで辿り着く。
朝焼けは広く深くグラスの中に染み通っていく。
その、一番いい瞬間を狙って、シャッターをきった]


…………。

[端末を操作して、どういう画像が撮れたのか確かめれば、
勝利を確信したかのような笑みが顔いっぱいに浮かんだ]

(242) 2022/08/08(Mon) 19時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ



んじゃ、朝焼けの穹にかんぱーい!


[ともにグラスを打ち合わせる相手がいようとも、いなくとも、
彼女にとってこの乾杯は輝かしい瞬間であった。
移りゆく時間を表すようにグラスの中身は揺れ、
その縁に飾られた果実も、光を帯びて輝いている。

そんな飲み物だが、アルコールは一切含まれていない]

(243) 2022/08/08(Mon) 19時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[マン・ネンヒツが何だかは分からかったけれども。おめめを塞いでいる人によると、とにかく凄いらしい。>>149そして安全らしい。]

 そうなのか? このまま黒ネズミになっちゃうかと思ったんだぞ。
 ……って、ああっ!!

[そこまで言って、アシモフは突然叫んだ。
 そう、彼は口にしてはいけないことを言ってしまった。
 聡明な皆様であれば、それは何かお分かりだろう。]

(244) 2022/08/08(Mon) 19時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[そう、うっかり自分でネズミだと認めてしまうアシモフであった。]

(245) 2022/08/08(Mon) 19時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

[その一杯の飲みごたえに満足するころには、
彼女を悩ませていた酒精も、どっかに行きつつあったわけで。

すなわち、目覚めの一杯を浴びたのだ**]

(246) 2022/08/08(Mon) 19時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[気が付けば何やらあちこちが騒がしい。何だ事件か?>>155と声をかけられれば。]

 事件だぞ。ボクは黒色じゃなくて、虹色になりたいんだぞ。

[そんなネズミがいてたまるか。
 黒なんか芸術じゃないやい>>169>>177と2人に文句を言う。
 むくれながらヴェルヌイユを見送るのであった。]

(247) 2022/08/08(Mon) 19時半頃

銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 19時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 チチチ、身の危険! 身の危険!

[逃げるより先にお酒がどばどば>>202
 やっぱり大きくて牙のある生き物は怖いんだ!]

 ボクを味付けしようたって、そうはいかないんだぞ!

(248) 2022/08/08(Mon) 19時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──少し前の話:真ん中の車両/カウンター席──

[料理が差し出された>>226>>227のは、朝焼けの穹を傾けた後>>156>>157か、同じ頃か。
 ソルフリッツィはサラダの緩くカーブした皿を見た後、イナリを見て問いかけた。]

 狙って出したのか?

[彗星キャベツに宇宙トマト。
 巣に卵が群れ置かれるよう、中央には芽キャベツ状の彗星キャベツが盛られ、カラフルに透明な面を見せる角切りトマトがアトランダムに彩る。
 朝焼け色のドレッシングに浮かぶ薄色の星型の種。]

 ……

[もぐもぐ。
 一口で口の中に収めた後は無言で食べる。
 内側は弾ける感触もあるが、しっかりと野菜としての歯触りも感じられた。*]

(249) 2022/08/08(Mon) 19時半頃

ソルフリッツィは、>>240 店に迷惑はかけられんからな。→店に迷惑をかける気はない。

2022/08/08(Mon) 19時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 なんだか目が回るよ。

[お酒って、混ぜると別のお酒に変わるんだよ。
 さっき飲んだ隕塩カクテルと、今度のお酒が妙な化学変化を起こしてしまったらしい。]

 みゃみゃあ! 千里鼠になっちゃうんだぞ!

[そう告げるやいなや、回し車のように超高速でBARの中を駆け回り始めるのであった。]*

(250) 2022/08/08(Mon) 19時半頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 20時頃


【人】 日輪代理 ロゴス

[準備していたグラスを、
 乾杯の声>>243にカツンと打ち合わせた。
 朝焼けの穹にささやかな音が響く**]

(251) 2022/08/08(Mon) 20時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 20時頃


【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

虹色良いね!
それなら芸術だ。

[ネズミの主張>>247はティムの感性に刺さった模様。
船に絵の具はあったかな、一時的に虹色には出来るかもしれない]

(252) 2022/08/08(Mon) 20時頃

【人】 空挺帆走 ティム

[どばっと傾けたお酒はネズミの上。
ざんねん ねずみは にげられなかった]

ネズミの踊り食いはしないよ?

[食べないよ、と伝えた心算が歪曲して解釈されそうな言い方になった]

(253) 2022/08/08(Mon) 20時頃

【人】 空挺帆走 ティム

[そう言っている間にも、ネズミは『脅威!爆走回し車!』な状態>>250に突入している]

うわ早!!

[足元やあちこちをちょろちょろ走り回るのに、こっちが目を回しそう。
うっかり動けば踏んでしまいそうだが、狙って踏むのも難しそうだ]

チーズ欲しい人この指とーまれ!

[餌でつられないかな、と指を出す*]

(254) 2022/08/08(Mon) 20時頃

血吸茸 ギロチンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 20時頃


空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 20時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

よろしく、ソルフリッツィ。

[兎人の名乗りに>>240男は口の端を上げる。名を告げ、目的を探るなら、それは脈アリという事だろう。]

運搬中に破損した薬品の材料だ。
精製後の薬品はそれなりに希少だから、狙う輩はそこそこ...まあつい先刻も出会ったが、そちらは片づいているし、材料だけならそう珍しいものじゃないからな、ここまで奪いに来る物好きもいないだろう。
ああ、そうだ、無害とは言わんが、一応、不法薬物でもない。

報酬は、そうだな、骸一体につき、これを一枚では?

[この店に迷惑がかかるかどうかが基準なら、必要な情報はこの辺りだろうと、素材の使い道を告げる。報酬として示したのは、先にもチップとして出した薔薇の形の鉱石だが、こちらは先程と違って透明度の高い青石だ。辺境では、貨幣代わりに使われる事も多い規格品だから、この店での1日の飲食程度は賄える価値とは判るだろうか。]

数のノルマは特に無い。素材を出来るだけ損なわずに狩れそうであれば、君の同僚や友人なりと共同で当たってくれても構わない。

[こんなところか?と、軽く首を傾げるように、男は赤い瞳を見つめた。**]

(255) 2022/08/08(Mon) 20時半頃

【見】 尸解仙道 ツェン

がくふ…?ああ、この紙の事か…。

[呼びかけられて>>196振り向くだろう]

いやあ、私は記憶喪失というヤツらしい。
見るもの聞くもの、何もかも初めて見るものばかりで…な。

この紙がねえ…、音楽を紡ぐものの案内役…と。ふむ…。

[この紙が音楽を奏でるというのかと、不思議なものがあるものだなあと、首をこてりとしながらも、楽譜を渡そうとする、
両の袖から剣が飛び出したままである。>>200]

袖から飛び出している…?
これは??

[とここでようやく袖から剣が飛び出していることに気づくだろう。今度はその剣を不思議そうに眺める。]

[その剣は長い間手入れがされておらず、刃こぼれがひどく、なまくらの状態、紙も切れないほどではあるだろう。念のため楽譜をいったんおいて、適当に腕を動かせば、鈍い音を立てて袖の中に引っ込んだところで、改めて彼女に楽譜を手渡そうと手を差し伸べるだろう。]

(@44) 2022/08/08(Mon) 20時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[チーズと聞いては>>254居てもたってもいられません。
 チーズをめがけて一直線。けれどもちょっと速過ぎたようで。止まり切れずにチーズへ突っ込んでしまいました。

 白と黒に黄色が加わって。
 ちょっとずつ虹色に近づいてきた……かなぁ?]

(256) 2022/08/08(Mon) 20時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[チーズを浴びて美味s カラフルな体になってしまったアシモフ。
 そして引っかかる不穏な言葉>>253
 確かに生じゃ食べなさそうな見た目をしているけれども。]

 ボク、料理されちゃう?

[ああ、せっかく止まったのにまたダッシュ。あちらこちら誰彼構わずぶつかりながら、BARを走り回るのであった。
 ネズミは1匹いれば100匹いる? いいえ、残像で100匹に見えているだけです。]*

(257) 2022/08/08(Mon) 20時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
あぁ……お客様……そのように走り回られますと……(本能うず

(-154) 2022/08/08(Mon) 20時半頃

【見】 尸解仙道 ツェン

[勝手に袖から剣が飛び出したり、引っ込ませることを無意識のうちにやってのけることについて、何一つ心当たりがない。

この身体の仕組みと記憶がないことと何か関係あるのでは、
過去に何があったのだ私は…、と首をひねっているだろう(物理)]

(@45) 2022/08/08(Mon) 20時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>255──

[低まった両耳が持ち上がる。
 ぴ、と片耳が小さく動く。]

 良いだろう。

[その了承は店へ迷惑が掛からぬと伝えた事への了承。]

 それなら、幾人か無一文無しそうなのが居た。
 そいつらにも声を掛けるといい。

[その後、ジェルマンが、周りに聞こえるように声掛けたか、マスターを介して声を掛けたかは預かり知らぬところ。
 案外と、ジェルマンとソルフリッツィの会話を聞き、乗って来そうな星間戦争を経験した何某か>>@44>>@45が居たかもしれないが。]

(258) 2022/08/08(Mon) 20時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 どちらにせよ、追い払うつもりだ。
 その途中出るかもしれん骸は好きにするといい。

[表に居る程度のものなら片手間だが。*]

(259) 2022/08/08(Mon) 21時頃

尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 21時頃


【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

うわぁあ!

[確実に止まるようにとチーズを傍に置いたのが拙かったのか、ネズミは指ではなくチーズに突っ込んで行った>>256
チーズの欠片がいくらか飛び散る]

よーしちょっと落ち着こうか!

[料理されちゃう?>>257の声にチーズの欠片を拾って与えようとしたが、ネズミはまた爆走し始めた]

いてっ。
ストーップ!
あたっ。
待てって!

[追いかけてみるが追いつけるはずもなく。
何度かぶつかられて、なかなかの衝撃を食らった]

(260) 2022/08/08(Mon) 21時頃

【人】 空挺帆走 ティム

食べないってば!

[残像の中の本体目掛けて渾身の滑り込み!*]

(261) 2022/08/08(Mon) 21時頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 21時頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 21時頃


【独】 空挺帆走 ティム

/*
ある意味ではバトルかこれw

(-155) 2022/08/08(Mon) 21時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ありがとう、ジェルマン。
貴方のお勧めを味わってみるわ。

[ジェルマンの注文した氷河彗星の10年物>>208
「彗星の周期が長い分、コクが深く香りが強い」
そう語られるブランデーは、先ずテーブルにグラスが置かれ、ブランデーグラスに注がれてゆく]

[とく、 ……とくとく…… … とく …]

[美味しい物は、耳でも味わえるもの]

(262) 2022/08/08(Mon) 21時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 ぎゅん!

[妙な声とともに、ゴロゴロと転がってようやく止まるのでした。
 ひょんなことから高速移動を身に着けてしまったアシモフ。]

 次走ったら、今度こそ止まれない気がするんだぞ。

[実用化への道は、まだ遠い。]*

(263) 2022/08/08(Mon) 21時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 21時頃


【見】 尸解仙道 ツェン

[しばらく、なんやかんやあって、
過去に何があったとか、自分の身体のことを考えていると、
空腹感を覚えるのだ、再びマスターや狐に注文して、いろんなものを飲んだり食べたりしたのち…、すっかり満足した、心地いなあ。これが美味しいものを食べた満足感というものか…。]

世話になったな…。
とても、満足した…、では…。

[そのままカウンターを立ち去ろうとして、]

お金…?なんだそれは…?

[とマスターに呼び止められる、満足を得るにはそれなりの『対価』が必要であることを知らされたのは言うまでもない。*]

(@46) 2022/08/08(Mon) 21時半頃

尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 21時半頃


【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

ごふっ

[滑り込んだは良いが、ネズミの勢いに負けて一緒にゴロゴロ転がってしまった>>263
口から魂が出そう]

何かにぶつかるしかないんじゃないかな…。

[そう呟いて、しばらくぐったりと床に突っ伏していた*]

(264) 2022/08/08(Mon) 21時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[ヘリンヘイモも、ジェルマン>>209と同じく底の広いグラスを下から手に持つ]

ええ、勿論。
貴方となら何杯でも付き合うわ?

[手から伝わる熱が、氷河彗星に閉じ込められて古い星屑の光をとろり滲ませてゆく>>210]

ふふ。
綺麗ね。

なあに?
外の見物は、店の周りに集まって来ている生き物達のことよ。

[古い星屑は過去を歴史を語る。
それは彼方の記憶、更には遠い場所の片鱗を光で語るのだ。
ヘリンヘイモは、やんわりとジェルマンの勘違いに訂正を行いながら、微笑む]

(265) 2022/08/08(Mon) 21時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

― 温泉のある泉 ―

[何度かお湯と冷水の交替浴を繰り返した後、木陰の石の上でころんとなって一休み。
穏やかな風にちょっとうつらうつらして、いやいやいかんとふっと力を入れて体勢を立て直した。

別の石の上に並べて置いてあったそれっぽい草を取りに行くと、再び両方の前足で握り、次には泉から飛び立った。

大分お湯と水に浸かったせいか表面の皮がしわしわになってしまった。
でも、また空を飛ぶときに切る風が心地よい。
そのまま真っ直ぐ宇宙列車の方へ帰って行った。]

(@47) 2022/08/08(Mon) 21時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

― 宇宙列車 ―

[宇宙列車の隙間から再びbarへと戻ってくる。
そして、カウンターに降り立つと、キツネ風の店員にわかるように、それっぽい草を持っていた分だけカウンターに並べた。

自分の見た目はしわしわになってしまったが、さっきビールを入れた生き物と同一種であることはわかってもらえるだろうか。
そして、それっぽい草は果たして店員の求める草と同じ草だっただろうか。
草を並べた後、様子を窺うように狐風の彼?を見上げるようにちょっとだけななめになった。]*

(@48) 2022/08/08(Mon) 21時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[あちこちに高速移動をしていた小動物>>257>>263は、むにりと水色の塊にもぶつかっていた。

ぶつかられた事で軟体が痛みを感じるわけでもなく。
むにむににめり込んで溺れるほどの貫通力も、幸いにして小動物にはなかった。

そのまま残像を残して駆けていった姿をみやり、むにむにはゆるく身体を震わせる。
インクやお酒、チーズの欠片が点々とついただろう床を這いずって、モップ代わりにお掃除をしてやることにした。

ぶつかった拍子に、体にまみれた黒やら黄色やらを水色に移して、多少は綺麗になったかもしれない*]

(@49) 2022/08/08(Mon) 21時半頃

奏楽神 ディ♪ジアンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 21時半頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

あら薬品?
それはもしかして、貴方に必要なものなのかしら。

[滲む光に舌鼓を打つ。
古い星屑は、古き記憶を語る。
掠れ薄れ星屑になっても身に宿す記憶を]

嗚呼…

[一呼吸置く。
吐息は氷河彗星10年物]

誤解させたかしら?
毒の様に刺激的なものが無ければ、生きてはいけないものだって居るのだもの。

私はそういうのも好みだけれども──。

[人差し指を緩く曲げ、口元に]

(266) 2022/08/08(Mon) 21時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

貴方も刺激に飢えているタイプ?

[口元に当てたまま、そうして微笑う。
ジェルマンが、この店の用心棒であるソルフリッツィと話している間、ヘリンヘイモは薔薇星雲の欠片>>49の包みをほどいた*]

(267) 2022/08/08(Mon) 21時半頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 21時半頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 21時半頃


【人】 護法善隊 ヤツデ

─ 車両外・キャラベル船帆先 ─

[採集した白虹を眺めながら、ふと考え込む。
この容器はそもそも人工的に白虹を作り出すための装置として作られたが、こうして採集出来るのに何故成功しなかったのだろうか。
容器を引き取る時に一緒に引き取った、光源として使われていた偽の太陽。
陽光を集めて作られたそれは、太陽の写し身、と呼ばれており、暗い場所では光源としても使うことが出来るものだった]

容器としての性能は問題ない。
となれば、光源に問題あり、か…?

[陽光ではなく、太陽そのもの。
詰まりは恒星としての存在が必要なのではないか、と考える]

(268) 2022/08/08(Mon) 22時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[そこまで思考した時、薄雲を失った太陽から嘶きが響いた>>216]

─── っ、

[息を呑むような吐息と同時、突風が吹き荒れる。
舞う土埃から目を護るように左手を掲げ、風が止んだ後に改めて穹を見た。
太陽を背に佇む一つの影と、それに傅く四つの影]

───……四神に、麒麟、だと。

[呟くような声には猜疑の色。
このような場所に?という疑問からだったが、その疑問も直ぐに頭の隅に追いやられた。
この宇宙、何が起こるかは分からないのだ]

(269) 2022/08/08(Mon) 22時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[四神は四方に飛び、麒麟はこちらを見ていたようだが、やがて太陽の方へと向かい行く>>217
穹の薄雲が消え、穹の色が顔を覗かせた頃、ヤツデはいつの間にか潜めていた息を緩やかに吐いた]

斯様な場所に守護獣か。
小さき星だと思うておったが、大層なものが居たものだ。

尤も、あれが真のものかは知れぬが。

[見目が似た存在というものは存在し得る。
遠目に見ただけであるため、異なる存在である可能性は頭に残した]

(270) 2022/08/08(Mon) 22時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


……それにしても、四神、朱雀、か。
彼の守護獣の焔ならば、あるいは。

[抱えた白虹の容器に視線を落とし呟いた後、頭《かぶり》を振る]

それがしがどうこうすることではないな。

[この手の研究を得意とする者が商会にいる。
そちらに任せるが肝要、と思考を止め帆先から地へと飛び降りた。
翼を緩く羽ばたかせ、ふわりと降り立つ。
そうして、歩みは宇宙車両へと*]

(271) 2022/08/08(Mon) 22時頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 22時頃


【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*
朱雀
玄武
青龍
白鼠

(-156) 2022/08/08(Mon) 22時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 22時頃


【独】 日輪代理 ロゴス

/*
ソルフリッツィのメモが長いままなのに短いのが残されているのが、眠い証左過ぎるのであるな。

(-157) 2022/08/08(Mon) 22時頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

[床に突っ伏している間、お掃除をするソランジュ>>@49に避けられたり、邪魔と抗議されたりしたのかどうか。
いくらか後にのそりと起き出して服をパンパンと払った]

あーびっくりした。
ネズミにお酒は危険、おぼえた。

[元凶ではあるので、酒をネズミにぶっかけるのは止めよう、と心に誓う*]

(272) 2022/08/08(Mon) 22時頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 22時頃


【見】 キンジン ソランジュ

[汚れたあとを辿って、床に倒れた常連様>>264>>272のところについたなら、ちょちょいと突いて彼が起き上がらないのか試してみる。

周りを這ってお掃除を終えたあと、なおも起き上がらない様子なら、近くを通る店員やお客様に踏まれないように、見てやる程度はしてあげただろう。

なにせ彼は、美味しいものをよく届けに来てはこちらにも分けてくれる、大事な上客様でもあったので]

(@50) 2022/08/08(Mon) 22時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

─ 中央車両 ─

[白虹の入った容器を手に、中央の車両へと足を踏み入れる。
採取中の様子を見ていたのか、イナリに出迎えられた>>235]

丁度、頃合いだったものでな。

[容器の蓋を開け、中身をイナリへと渡す。
深々と頭を垂れるのには、「ああ」という短い返事で応じた。
報酬に関しては酒代を差し引いての話になるか。
その辺りは良いように、とする心算でいる]

(273) 2022/08/08(Mon) 22時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[次に白虹を見たのはカクテルが出てくる時>>237だった]

ほぅ、これが…。

[普段、清酒ばかりでカクテルを口にすることはないため、珍しげに差し出されたものを見遣る。
白虹より生み出された七色の虹。
ピリとした雷の気配も感じる]

む……羽根が立つと飛びにくくなってしまうのだがな。

[一時的に毛が膨れると聞いて、悩む間。
だが供されて辞するという選択もなく。
程なくグラスは口へと運ばれた]

(274) 2022/08/08(Mon) 22時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ



[──── ぼふっ]


[面に隠れぬ後ろ髪と背の翼が目に見えて膨らんだ]

(275) 2022/08/08(Mon) 22時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[酒が通った舌と喉にピリとした雷が宿る。
舌先に触れた虹は色の数と同じだけ味を齎し、複雑に絡み合って様々な味のカクテルへと変化を起こした。
一つで幾度も異なる味を楽しめるというのも面白い]

……善き哉。

[短い賛辞が零れ落ちる*]

(276) 2022/08/08(Mon) 22時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[無事に起きあがって服を払う姿を見たら、むにむにも少し……ほんの少し、心配してたのを安心して身体をふるわせる。

何しろ派手にゴロゴロと転がっていたのは音でわかっていた。
あまり長く起き上がらないなら、他の同僚やマスターの元へ運んでやろうとは考えていたのだ。

大丈夫なことに安心したむにむには、特に声がなければ、身体にためたゴミを捨てがてら、おねだりや仕事に戻ろうとすることだろう*]

(@51) 2022/08/08(Mon) 22時半頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 22時半頃


【人】 日輪代理 ロゴス

[対価について>>@46
 宇宙僵尸なる姿に寡黙にも伝える。
 等価の支払いを求められたツェンだが。
 幸いにもか、アルバイトの話>>255が耳に入るだろう。
 他に等価の別働きを求むならば、
 イナリからの採取なり狩猟なりの依頼が妥当か。
 或いは、もう既に話題に出ている一品>>224>>225など**]

(277) 2022/08/08(Mon) 22時半頃

【独】 キンジン ソランジュ

/*
ティムさんやアシモフさんともわやわやしたいけれど、中の人が(頭とかが回らず)回収できなくなるのです……。
できたらモイさんについていきたいな〜と思いつつ、行けないなら行けないで勝手にお外に出る描写になりそう。

むにむには結構寂しがりで、割と人に媚びて(?)ついていきたい系の性格だからなぁ……
やるならジェルマンさんに差し出してどやどやする方面になる……?

(-158) 2022/08/08(Mon) 22時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[さて、カウンターやそのまわりをぐるりと見回すと、わたし以外にもなぞの生命体がいくつかいるようだ。
その中でも、身体が黒くなったり黄色くなったりしている生物や、身体に集めたごみを捨てたりしている生物が何人…何匹か居る。

そうだ、この星に温泉がある旨伝えるのもいいかもしれない。
どうやってかというと…絵だ。

自分には幸いものを掴める足がある。
あとは紙と描くものがあればよい。
よいのだが。]


むむ


[また辺りを見回した後、紙らしきものを持っている女性>>200の方に近づくと、気づいて貰えないかと軽くカウンターをてしてしした。]*

(@52) 2022/08/08(Mon) 22時半頃

奏楽神 ディ♪ジアンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 22時半頃


【人】 羽化昇天道 イナリ

──おかえりディ・ジアン様>>@48〜──

[満足できるおもてなしをするためには
まずは相手のことを知ることから>>0:135──と。]

そう、ヴェルヌイユ様にも
言われていたのですがねぇ。

[空っぽのビアグラスを洗いながら
狐は細く息を吐いた。
それは七孔無き客人に差し出したもの。]

(278) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[エールを差し出すと
聞き慣れぬ低音波と共に拳サイズまで縮み
ビアグラスの中に入って吸収──いや、
おそらくは飲み干してくれた。>>@7

だというのにあちこちに目配りする間に
次の注文を聞きそびれ、
他の客人の飲み物を作りながら
耳にしたのは、客人が去る羽根音>>@19

これでは、押し付けただけですね。
なかなか上手くいかぬものです。

[薄はりのグラスを拭き上げ、棚に戻す。
宇宙列車の隙間から、
かの生物が戻ってきたのはその時か。

軽い風と共にカウンターに
爽やかな香りが吹き込んだ。]

(279) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


……お客様?

[狐は僅かに声を揺らがせた。
降り立った生物は、
ありったけの草をカウンターに乗せていた。
摘み取ったばかりなのか、
土が慈育した香りが、未だ濃く残っている。
その中に、求めていた新鮮なミントンを見つけて、
狐は問いかけた。]

探してきてくださったのですか?

[そういえば、ミントンを前に考え込んだ時
視線──瞳の見えない相手に
この表現が正しいかはさておき──を
感じた気がする。]

(280) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


……ありがとうございます。
お客様は、私が言葉にせずとも
望むものを感じ取ってくださったのですね。
大変だったのではありませんか。

[と、言っては見たものの
客人の体は、なぜか
草汁に汚れているわけでもなく
よく見れば、なぜか
梅酒に漬けた実のようにしわしわで
よく嗅げば、なぜか
ミントンに紛れてほのかに湯の香りがする。]

(281) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[ふ、と狐は穏やかに息ついた。]

おまけに、私がいらぬ気を回さずとも
自ら喜びを見出す能力に
秀でていらっしゃる。
……私は、どうやら驕っていたようです。
知らず知らずのうちに、心配りとお節介を
はき違えていました。
もっとお客様にお任せした方がよいのでしょうね。
ありがとうございました。

[狐は、ミントンと共に
智慧を運んできてくれた客人に
改めてお礼を言った。]**

(282) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
あぁ……ヤツデ様の羽を撫でつけ隊……

(-159) 2022/08/08(Mon) 23時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 23時頃


【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
>>282
だ、大丈夫かしら。。
PLまでダメージ行ってないと良いのだけれども。。

(-160) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

─ 真ん中の車両 ─

 そうなの。
 同族に会うこともそうそうないけど、他せーめいたいの空似だったりもするかもなのね。

[似た姿と似た名前、と言うソルフリッツィ>>195にそう返して]

(283) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 モイィ。花だけではなんだか申し訳ないの。

[体の一部を対価にするよりは、肉体労働なりする方が自分の中での納得感があった。
 何が出来るかと問われれば]

 あたしは体のさいぼうを別の生き物に変化させられるのです。
 宇宙の旅では、時にさばいばるも必要なのです。

[あるいは"鳳凰"の名は、そのキメラ的な変化を元に付けられたのかもしれない。
 えへん、と言いたげに胸を張るが、傍らの兎人の重装備を見ると少し肩を落として]

 でも、ぶきやよろいが必要な相手にはかなわない、かも。

[そんな限界も口にするのだった]

(284) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 ――モイ? あなたも、一緒に来てくれるの?

[むにむには仲間になりたそうにこちらを見ている>>@38ような気がした]

 んふふ、ありがとう。
 えと、お名前はあるのかな?

[仲間になるなら名前を呼べた方が何かと良さそうだ。
 本むにから聞き取るのが難しいなら、他の誰かから聞き出すことになるだろう]

(285) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 モイ……あるばいと……。

[先程からソルフリッツィは、眼鏡の客人>>210と話をしている。
 少しキケンな雰囲気のあるひとだ]

 お仕事はしたいの。
 でも……あんまり危ないのは……。

[身の危険よりも、知らず悪いことをしてしまう方が心配だ。
 問い返すソルフリッツィ>>240の方をちらちらと見る]

(286) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[そして、どうやら話はついたようだ>>258]

 モイ……外にいるのを、追い払ったり狩ったりするのね。
 それならちょっとは協力できるの。

[ぐ、と両手を握る。
 するとやる気を示すかのように、背中から赤い羽がもさもさと現れた。
 望めば空を飛べる大きさまで拡大できるものだ]

(287) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 でも、その前に酔い覚ましの一杯をいただくの。

[ヤツデが採取した白虹のカクテル>>237を、自分も頂くことにした。
 グラスの中に降る雨が、やがて虹を生み出すのを眺め。
 七色の最初の赤に口をつければ]

 モイっ!

[髪と背の翼が、ぼふんと膨れ上がった*]

(288) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
突っ込みで気付いたけれども、確かに現地生物は非知的生命体なので、麒麟ボスはアカンな。。

(-161) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

ソラっちありがとねぇ。

[倒れている間に配慮してくれたソランジュ>>@50に、にぱりと笑って礼を言う。
ふるふるしている様子>>@51をむにむに撫でた]

これ後ででも食べて。

[ポケットから飴玉を取り出し、包み紙を外してソランジュの上に置く。
溶ければしゅわっと気泡が出る、ソーダ水をそのまま飴玉にしたもの。
ティムが普段、仕事の合間に口にする飴玉だ*]

(289) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[ソルフリッツィから返された了承は>>258どちらかといえば、契約ではなく、確認だろう。とはいえ、とりあえずはそれで十分。なのだが]

無一文が数人?ほう...

[無一文の人数が少々多目では?と、思わぬでもなかったが、そもそも店自体が遭難中のようなものらしいから、そんなこともあるのだろうと飲み込んだ。]

では、そちらも当たってみよう。ありがとう、ソルフリッツィ。

[まるで友人に対するような声音でそう告げて、男は兎人に一礼する。]

(290) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【独】 キンジン ソランジュ

/*
>>285
>本むに

えげつなく可愛い表現に全むにむにが身体を震わせています

(-162) 2022/08/08(Mon) 23時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 23時頃


鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 23時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

さて、勝手に店内で求人を続けるのも失礼だろうな。

[それに男は、この店に集う者とは初対面だ。戦いが生業とはっきり判ったソルフリッツィと違って、他の嗜好は分からない。
だから、結局、店員を頼ることにした。]

もし、臨時収入が必要な客...ああ、ここの従業員でも、もちろん構わないが...とにかく心当たりがあれば、現地生物の損傷が少ない骸を俺が買い取ると、伝えてくれるか?

[その話は、対価という概念を知ったばかりらしいツェンにも伝わった筈だ。
交渉や質問は、もちろん受け付けるつもり。*]

(291) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
>>290 ジェルマン様
>>無一文の人数が少々多目では?
飲食店としては放っておいてはいけない人数ですよねぇ。
狐はついミントンの葉と多種多様な雑草で「ブラボー! 好きなだけ飲んで食べてください」ってやってしまいそうになりますが、きっと従業員としてはカウンター飛び越えるよりダメ。

(-163) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
仕訳した雑草の中から薬草でも見つけるべ。
でもそれはまた明日の話……おやすみなさい。

(-164) 2022/08/08(Mon) 23時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 23時半頃


【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

[ヤツデが採って来た白虹のカクテルが振舞われる>>238]

いつの間に採りに行ってたんだよ〜。

[カクテルを貰って功労者>>274に絡みに行くと、丁度彼がカクテルを口にしたところで。
結果、目の前で色々膨れる>>275のを見ることになった]

あはははは! すっげ!!

[ヤツデの背後に回って膨れた翼や髪をつんつん突く。
いつもは綺麗に整っている髪と翼に指が埋もれていく]

(292) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

俺も飲むー!

[その光景を見ても躊躇いはせず、むしろ嬉々としてグラスに口を付けた]


[ぼふん!]


[全身の毛が逆立って、服まで窮屈そうに膨れている]

(293) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

あははははは!

[ツボに入ったらしく、もこもこになりながら腹を抱えて笑った。
ぶわっと膨れた尻尾がバタバタと揺れている*]

(294) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──ジェルマン様のバイト>>291──

はい。かしこまりました。

[ジェルマンからの提案に狐は頷いた。>>291
今後、客人へは必要なアルバイト情報が
伝えられるだろう。]

それにしても……思いの他、
無一文の方が多かったのですね。
戦える方はともかく、非戦闘要員の方には
どのようにお支払いいただきましょうか。
私としては、お店を手伝っていただけると
大変助かるのですが。
仕事には事欠きませんし
ここのところ料理の提供も遅れてしまいがちですし……

[このようにして、Barのスタッフも募集をかけただろう。
きっと太っ腹なマスターは許してくれる。]**

(295) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
みんな膨れてくれて嬉しい狐。

(-165) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[宇宙のゴミ──否、不定形の生命は、それなりに強靭な生態をしている。
呼吸が必要ないのは勿論のこと、身体を穿かれたり圧をかけられたり多少千切られたりしても、けろりとむにむにしたままだ。

ぐいと弾力を上げて弾くことだってできるし、緩めてその身体に取り込めば、生物はおろか金属を溶かすことすらできてしまう。

……もっとも、食に適していない金属などは、まったく美味しく感じない。
積極的に溶かす気などは更々ない。
とてもグルメな生き物なのだ。]

(@53) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
離脱詐欺よ、イナリさん!

(-166) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[なんだか見た目よりもすごいのは分かったが、お客様が素敵な花を散らせてしまったら大事である。

強そうな相手に敵わない>>284のなら、このむにむにがお守りしますよ!剣でも槍でも爪でも牙でも!と、ぎゅむぎゅむ蠢いてやる気を見せる。
むにむにが仲間になったようだ!

名前を尋ねる>>285のを聞いて、自分用の通信機の裏をひょいと見せてやる。
小さく貼られた『Sollanju』の文字が相手に読めたかは分からないが、それが名前を示すのは伝わるだろうか。

仮に読めなかったとしても、むにむにはお客様に愛称で呼ばれる事を厭いはしない。]

(@54) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[羽をはやしたお客様は、むにむにを持っていってくれるだろうか?

一抱えある軟体を持つのが難しいなら、出たあとをひょこひょこと着いていくだろう*]

(@55) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

―― 真ん中の車両/蛇を視て何を思うか ――

[結局あの客と楽譜と浮遊する蛇の関係とはなんだったのだろうか。
あの蛇は状況の変化――主にあの客の方の――にたまげたのかぴゃっと飛び去ってしまい、>>228
言葉を交わす暇はなかった。
浮遊する蛇でも喋れんのでは? というセルフツッコミはひとまず置いておく。

去り際の蛇のシルエットは、
その細い体の一部をぼんやりと白く発光させていた]

(296) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[霊覚探査とは、生命体が発するエネルギーを探知するものだ。
つまりは、魂の発した光ならこの客にも届く]

……うむ、よくやったぞ。

[伸ばした手は蛇には届かなかったろうが、
撫でる機会ならいずれまたある、かもしれない。未来は結局未知数なのだから*]

(297) 2022/08/08(Mon) 23時半頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 23時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[ヘリンヘイモの手の中で、古き星が揺蕩い揺れて、甘く豊かな香気が上る。>>265遠く遠く、古の豊穣の香りだ。]

美味い酒は、美しく、香り高いものだ。

[そう言う男の視線は、グラスではなくヘリンヘイモに向いている。]

ああ、朝焼けを外で見たいのかと思ったが。

[見物は現地生物のことと指摘されれば、肩を竦めた。]

(298) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

いや、俺は精製して売るだけだが...

[続いた言葉に>>266これは、毒そのもののサソリの心臓を口にしたのも見られていたか?と、考えて、くつりと笑い]

ああ、刺激は人生に不可欠だ。君とは気が合いそうだなヘリンヘイモ。

[問いに答えて>>267古の香りを喉に滑らせる。*]

(299) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[むにむにはぎゅむぎゅむとうごめいている!>>@54
 とてもやる気みたいなので、仲間になってもらうことにした。
 そして名前を訊ねる声に反応して、通信機の裏を見せられる]

 これがお名前、ってこと?
 そら……ん……。

[記憶の奥底にある文字の知識が呼び起こされ、ラベルの字を読み取った。
 しかし、ソラちゃん……だと若干ソルさんと混ざりそうな懸念がある]

 ランジュ、ランジュって呼ぶの。

[結局後ろから取ることにしてそう伝えた。
 幸い、むにむにに嫌がる様子はなさそうだ]

(300) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[モイに対してもやる気があるならと、ジェルマンの買い取りの話>>291が伝えられる。
 損害が少ない骸が買い取り対象となるようだ]

 出来るだけ、傷付けないように戦うの……?

[むむ、と唸るが、そこは可能な範囲でやってみよう、という気持ちでいる]

 ちょっと、外の様子を見てくるの。

[無理そうなら、採取なり他の仕事を回してもらうつもりでいる。
 ともあれ、スツールからぴょんと飛び降りると車両の出入り口方向へと歩いていった。
 ソルフリッツィやソランジュがついてきてくれるなら、彼らを伴って*]

(301) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 血吸茸 ギロチン


[毛玉は今、とてもご機嫌でした。
なぜか?理由はとても簡単
先程とはまた違う綺麗さのお酒>>34を頂いていたり
美味しそうな匂いと見た目の食べ物が出たり>>132
なんとも贅沢に過ごせているからです。

……その中の、毛玉そっくりな何かに対しては>>133
「ぷぅぷぅ」と鳴きかけてみたりもする毛玉の姿があったりもしましたが、マッシュポテトなる料理なので当然返答はありません
お仲間じゃないことは毛玉も分かってるはずです。

ぽやぽやしていてご機嫌でやったのでしょうね。]
 

(302) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

―― 真ん中の車両/楽譜押し付けられてた客と ――

……記憶喪失かー。

[それを聞いて真っ先に思ったことはというと、>>@44
「斜め45度から一発殴ったら解決しないかねえ」というものだった。酷い。
……ただ、実際、
己の住処付近に流れ着いた者の記憶喪失を、
このやり方でなおせたことはあるので、いざという時の手段として頭の片隅に置いてはいる。
繰り返すが酷い]

(303) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 血吸茸 ギロチン


[それだけではありません。
先程運んでくれたアーマーさんが撫でてくれたのです。
アーマーで気付いていなかったけど
なんと毛仲間さんのようで、優しい手でほっこり>>179
ぷぅぷぅと、嬉しげに鳴いたことでしょう。

それとそう、そのすぐ傍に座る赤い花の人からも
なにやら毛玉に指をちょいちょいとされたりしました。
招かれているのか?>>146
そう思った毛玉が寄っていったりもありました。
ただ招かれたでも、撫でるなり構ってもらえたでも
ぽふんぽふん、嬉しげに体を揺らしていたはずです。]
 

(304) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 血吸茸 ギロチン


[……等々
それだけではありませんが
とにかくまぁ、色々ありまして

しかしながら
周りでは何やら話が展開されている模様。
どうやら、列車の外に何かがいるようです。]
 

(305) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 血吸茸 ギロチン


[戦う……の、でしょうか。
それとも、何かしらの交渉?

いずれにせよ
毛玉のような生態系下位に位置する生物ではなさげ
外にいる何かに関して、話の雰囲気からそう感じるので
毛玉に出来る事はないかもしれません。
非力であり、言語能力もないに等しいので。

せいぜい囮…くらいでしょうが
小さくて気付きもされないかもしれません。
気付かれても、わたゴミと思われてしまうかも。]
 

(306) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 血吸茸 ギロチン


[皆が向かう、そんな事になるのであれば
毛玉も邪魔のならない位置へと張り付き
危険への警報役程度で同行する…かもしれませんが
基本的には、大人しくしているつもり。

共にいる方が気にさせてしまう可能性があります
戦いとなれば、それが致命的な隙となりかねません。

それになにより……]
 

(307) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
>>304
可愛すぎて生きるのがつらい。
鳴き声と柔らかさに全可愛さが詰まっている。

(-167) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

─ 中央車両 ─

……止めんか。

[膨れた髪と翼を突くティム>>292に声だけで制する。
カクテルを飲み切るまではそのままで。
グラスを干した後に手櫛で髪を撫でてみる]

[しばらくは戻らなそうだった]

(308) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


…まぁよい。
その内戻ろうて。

[飛ぶのは少々難儀となろうが、動くに支障はない。
何やら加護も得ているようだから、どうにかなるだろうという算段もあった]

(309) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[さて、酒代の支払いに難があるわけではないため、アルバイトの話>>291に飛びつくことはない。
だがこの店に脅威が降りかかるというなら、力を揮うことに否やは無かった]

…お主は乗るのか?

[問いは店の用心棒へ。
あちらも路銀に困ってはいない気がするが、役目を全うするだろうことは想像に難くない]

(310) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[ソルフリッツィとの付き合いは、過去二度この店を訪れた時に話をした程度。
しかし課する役目が似ているためか、それなりに話は続いたものだ。
前回この店を訪れた時には、己が護衛の仕事の他に、賞金稼ぎをしている話もしている。
稼ぎに問題はない、というのは相手も知るところだろう]

[その時に、いずれ手合わせを、と望んだことをソルフリッツィは覚えているだろうか]

(311) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


手が要るようならば、それがしも行こう。

[ソルフリッツィならば後れを取るまいが、数の利というものもある。
返答が何にせよ、現地生物を追い払いに行く心算ではいた*]

(312) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 血吸茸 ギロチン

[頂いたお酒と食べ物が!残っていますので!]

ぷっぷ

[自身でお駄賃を出したならともかく
これはアーマーさんが出してくれたものです。
お残し放置など、あってはならないのです。

今回は甘んじて、対価なしに頂いていますが
次があった際は、移動の礼も含めお返しをするのです。
毛玉はそう決心しました。]

(313) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【見】 キンジン ソランジュ

─中央車両・お片付けの後─

[ティムからのありがとうの言葉>>289に、どういたしまして、と小さく弾む。
ティムほど常連のお客様ならそれで伝わっただろうか。

お礼にと置かれたソーダ水の飴は、取り込んだ途端にしゅわしゅわと泡を発した。
後でって言われたのに!と、わたわたむにむに動いては、慌てて溶けるのを止めようとする。
しかしその甲斐もなく、飴玉は水色の身体に気泡を舞わせながら、しゅわしゅわと淡く溶けていく。

………。

とても、美味しかったです。
むにむには何事もなかったかのように丁寧にお辞儀?をした*]

(@56) 2022/08/09(Tue) 00時頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 00時頃


【人】 血吸茸 ギロチン


ぷぅ

[しかしながら
自分そっくりのマッシュポテト
それに関してはなかなか食べる手(足)が伸びず
クリームチーズを抱え、もちゅもちゅ食べていました。

お仲間ではないと分かっていても
やはりちょっと、情みたいなものがね?]*

(314) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[その視線...視線?を感じたのは>>@43何杯目のグラスを空けた時か、時折視界の端を横切る、むにむにとした水色の生き物。]

ウェイター、か?

[とりあえず、客では無いのだろうとは判る。なにやら色々お裾分けに預かっているようだが。水色の中に僅かに残る薔薇の色が、たった今、何を食べたのかを示していた。]

気に入ったようだな。

[ああいった生き物の口にも合うなら、なるほど、新しい顧客開拓につながるかもしれない。]

チップだ。

[閃きの礼に、掃除を始めた水色が>>@49傍を通った時に、薔薇星雲の欠片の包みを一つ、乗せておいた。今度こそ、ゆっくり味わって食べられたかどうかは知らないけれど。*]

(315) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[外に出る流れの少し前。
 マッシュポテトのぽふぽふに、そっくりな毛玉が鳴き声を掛けている>>302
 まだ酔った思考のまま、その様子を微笑ましげに眺めて]

[しばらくすると、こちらの手招きに応えたように、ぽふぽふが近付いてきた>>304]

 モイっ! きてくれたのー。

[ぽふぽふは思わず触ってみたくなるフォルムだった。
 そのまま気が済むまでなでなでしたり、揺れる姿を眺めたりするのだった*]

(316) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【独】 キンジン ソランジュ

/*
全てをコミカルやわやわに変えていくむにむにを目指しているので、むにむにと関わる瞬間は全ての人に平和を見出してほしい(大仰)

お菓子!お菓子貰っちゃった!やったぁ

(-168) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
よし、眠れそうだ。
眠いから意識ふわふわになっているからかもだが。
可愛さライジング過ぎるな、ギロチン。

(-169) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[が、大勢の客でにぎわうBarで記憶喪失をなおす方法(物理)を試してみるわけにはいかないし、
物理的手段を試みるための武器はそもそも、手元にない。
黒塗りの杖はあくまでも歩く時の補助にすぎない。

――閑話休題]

(317) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【独】 血吸茸 ギロチン

/*
爆速回収で笑ってしまった()
いや私がド遅筆なだけだがな!!(白目

遅くなったけど構ってくれたのは見えたから回収したかったんだありがと〜〜

(-170) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[袖から飛び出ている剣のシルエットがなまくらであるかどうか、
この客に見極めることはできない。
ただ、鈍い音とともに剣のシルエットが引っ込めば、安心したと言いたげに肩を落とした。
その後楽譜もちゃんと受け取った]

おいおい、あんまり自分のことが分かってない有様で、
その、……飲み食いした後に払う代金、お金はちゃんと払えるのかね?
ここのマスターはそりゃあ、お金のない客にも融通をきかせてはくれるが――

[腕組みしつつ呟く。>>@45
結局この懸念は後に的中してしまうのをちらっと聞いてしまったわけだが、>>@46
どうやらこちらがお節介しなくとも、
なんとかなる気配。>>277]

(318) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

[お礼の言葉に対し、弾む様子のソランジュ>>@56
この動きは前にも見た、どう致しまして、という動きだ。
ソランジュ語解読の経験値はそれなりにある模様]

あっはは。

[飴玉を取り込んだとたん、泡が発される様子に思わず笑う。
慌てているソランジュの動きがちょっと面白い]

良いよ良いよ、今食べちゃえ。

[後ででも、とは言ったが、食べるタイミングは自由だ。
飴玉が全て溶け、お辞儀をするような動きに、にぱっと笑った]

どー致しまして。
お仕事頑張って。

[つるん、と一度撫でてからその場を離れる*]

(319) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ここでも見れたもの。

けれども、そうね。
大きな穹を直に見るのも悪くは無いわ。
今向かえば、まだ朝焼けは外で見れそうかしら。

[軽やかに、氷河彗星の香気を纏わせ。
ジェルマン>>298に、まずは一言のみの返答を**]

(320) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【見】 キンジン ソランジュ

[ランジュ、と呼ばれて>>300むにむには元気にぴょんと弾む。
珍しい呼ばれ方ではあったが、それも悪くはない。

通信機を身体の底に戻しながら、横についたボタンを長押し。
今はいないよ、と店員仲間にはこれで伝わる筈だ。

空も明るくなれば注文も多少は収まるであろうし。
外への出口へ向かう小さな姿>>301。そのお仕事をむにむにとお手伝いしようと着いていく*]

(@57) 2022/08/09(Tue) 00時頃

血吸茸 ギロチンは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 00時半頃


【見】 尸解仙道 ツェン

[寡黙なマスターから対価の意味>>277を知って、
はて、どうすればいいだろうと考えようとした矢先、

偶然にも宇宙商人の話が聴こえてくるだろう。>>255]

君、その話を詳しく聞かせてくれないか?

[と、話しかければ、宇宙商人からさらに詳しい話を聞くこともできるか>>277。]

[宇宙を駆ける商人であれば、もしかするとかつて星間戦争で使われた、宇宙キョンシーであるツェンの出自も噂として聞いていても不思議ではないだろう。]

(@58) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

─ 中央車両 ─

ふーん、アルバイトねぇ。
護身程度には戦えるけど。
お金には困ってないしなぁ。

[遺跡探索に出かけるくらいだから、戦えないわけではないが、本職であるヤツデほどでもない、というのが実際のところ。
何より今は酔っぱらってるので護身すら疎かになりそうだった]

やるにしても酔い覚まししてからかな……。

[外に出るのも他の者より後になりそうだ**]

(321) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 00時半頃


【人】 鳳凰の実 モイ

― 中央車体の外 ―

[ソランジュ>>@55の移動に難があるなら手助けはするだろうけれど、抱えるには少々手に余るので、平地なら自力での移動をお願いするかもしれない]

[そうして幾人かと共に列車の外へ向かう]

 モイっ!?
 なんだか来たばっかの時より、ずいぶん囲まれてるの!

[鳳凰の実が落ちた直後は特に絡まれることもなく店内に入れたのだが、今ではそうもいかないかもしれない。
 もっとも、見たところ対処不能なほど凶暴とまではいかなそうだが]

(322) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[一方こちらが目を離している隙に、
ティムとネズミは面白いことになっていたようだ。
賑やかな声の一端>>247>>254>>257>>260>>263は聞き取れたが、
結局芸術的ネズミになれたのだろうか……。

あと、自分を自分でネズミと認めてしまうことがまずそうであったが、いったい何故なのか? >>244>>245
謎だ……]

(323) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 ちょっぴり「けもの」になるの。
 モイの手より力が強くなるの。

[みるみる間に両手が毛で覆われ、爪が鋭く変形する。
 爪はしまうことも可能なネコ科の手だ]

[ソランジュは元気な様子でついてきてくれている>>@57
 かれに頼る状況になってほしくはないものの、心強い味方だ]

 モイィっ!

[さっそく張り切って、目の前の巨大アメフラシみたいなものに突撃する]

[それは雨の代わりに特殊な霧を噴霧する生物かもしれないが、さて――**]

(324) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 00時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

面倒をかけるな。よろしく頼む。

[伝達を了承してくれた店員に>>295謝意を告げ、もう一つチップ替わりに、薔薇星雲の欠片の小さな包みを置く。

話が伝われば、男に確認に来る者もいただろうか?]

(325) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 00時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[やがて、手にしたブランデーグラスが空になる頃、男は、カウンター席から腰を上げる。]

さてヘリンヘイモ、外を見物に行ってみるか?
今なら、朝焼けと一緒に、ちょっとした刺激も楽しめるだろう。

[預けた帽子を受け取って被り、白い手袋を嵌めた手をエスコートよろしく差し出して、男は目を細めた。]

ただ、今の俺は、何の力も持っていないから、自分の身は自分で守ってもらわなければいけないが。

[誘いかけておいて、この言い様とは情けないと思えるような台詞だが、男は、笑顔のまま悪びれる様子もない。]

(326) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[あの美味しいお菓子を持ってきてくれたお客様を、ちらちらと観察していたのがバレたのだろうか。
目のないむにむにからの視線を感じるとは、鋭いお客様である。

通りすがりに渡されたチップ>>319の包みから薫るのは、間違いなく、先程美味しくいただいた薔薇色のお菓子。

喜びでうっかり溶かしてしまわないよう、包みのままそうっと大切に中に取り込む。
チップをくれたお客様には、身体をおって丁寧にお辞儀を模した仕草をした。

ゴミ捨てでバックヤードに戻った隙に、自室へと包みを取り置いたことだろう]

(@59) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[そうして、ヘリンヘイモの了承を得れば、連れ立って、店の扉を潜った。]

おっと...

[外に一歩出た途端、なにやら目の前に飛んできた生物が、ぷしゅうと霧のようなものを吐いた。どうやら、誰かの突撃から>>324逃れようとしたか跳ね飛ばされたかしたらしい。

男は咄嗟に、連れを後ろに隠すように動いたが、霧を避けるには遅すぎたか、或いはヘリンヘイモの動きの方が速かったかもしれない。**]

(327) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[むにむには、美味しいものをくれる相手には丁寧に接することを決めている。
それが馴染みになるかもしれないお客様なら、むにむにを、あるいはこのBARを気に入って貰うための労力は惜しまない。

持ちかけられた話>>291を聞いて、それが自分の得意分野の類なことを知り、必要なら持ってきてあげようと考えた。

チップとはいえ、美味しいものをむにむにに寄越したのだ。
沢山手に入ったら代金はBARに渡してもらうことにするが、一匹や二匹の小さい得物くらいなら、お金を欲さないむにむにはそのまま渡すつもりでいる*]

(@60) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[謎に思いを馳せながら辺りを見回していると、
なぞの生き物がカウンターにいるのを見かけた。>>@52
何やらせわしなく、だろうか、身体の一部分をカウンターに叩きつけているように見える。

――頭突きの次はカウンター叩きか!

そう思いはしたが好奇心をくすぐられるので何の問題もない。
いっときなんの動きだろうかと首をひねり――、
(もちろん人型生命体にできる範囲でのひねり方である)]

どうしたー? 誰かを呼んでいるのか?
マスターや店員さんに用があるなら私が取り次ぐが?

[と訊ねかけてみる。
まさか紙と書くモノを持ってる己に用があるとは気付いていないので*]

(328) 2022/08/09(Tue) 01時頃

【見】 尸解仙道 ツェン

―閑話休題・ツェンの知らない昔の話―

[かつて、宇宙のどこかで行われた二つの星の間で行われた星間戦争。長き間にわたった戦争は次第に消耗戦の様相と化してくる。

そこで、一方の星は遺体に戦闘用プログラムを施した『符呪』を貼って、兵士とさせた。利点としては痛みも感情もないため、冷徹に任務をこなす兵士として重宝したといわれている。
ツェン…、この宇宙キョンシーもそのうちの一体であった。

この個体も例にもれず、凄まじい戦果を挙げていたのだが、
とある任務にシャトルで向かう際、シャトルで事故が起きて、宇宙空間に放り出されてしまった。運よく体は損傷は受けなかったが、その時遺体を制御していたプログラムにダメージを受けて、その機能を停止し、ただ宇宙をさまよう遺体と化したはずだった…。]

(@61) 2022/08/09(Tue) 01時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 01時頃


刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 01時頃


【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
キョンシーだと普通の人と見え方が違うよなーーーーやっぱ


うーーーーん 補完

(-171) 2022/08/09(Tue) 01時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*

そういえば酔狂そうな声の女(声からしてそう)>>206が言っていた、「綺麗な朝焼け」。

これはメモ

(-172) 2022/08/09(Tue) 01時頃

【見】 尸解仙道 ツェン

[そんな『2度も死んだ』はずの宇宙キョンシーこうしているのは、違和感しかないが、それを今のツェンは知る由もない。**]

(@62) 2022/08/09(Tue) 01時頃

尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 01時頃


【独】 仲買呪術師 ジェルマン

/*
弟子入り先迷ったんですが、ここは素直に一番絡んでる相手に。

なお、師匠と呼ぶ予定はありません。(

(-173) 2022/08/09(Tue) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

— カウンター席・出かける前に —

[ソルフリッツィとの会話が一段落した頃、お札を貼った男が声をかけてくる。>>@58]

ほう?興味があるのか?

[その宇宙キョンシーの存在には、店に入った時から気付いていたから、男の顔に、どこか面白がるような笑みが浮かぶ。]

ああ、現地生物の骸一つにつき、この鉱石を一つ。出来るだけ損傷の無い状態で狩って欲しい。
君なら、容易いだろう。

[男は宇宙キョンシーが何であるかを知っていた。多分これがまともな状態の個体ではないだろうことも...とはいえ、宇宙キョンシーも戦闘のプロだ。現地生物に遅れを取ることもないだろう。]

(途中で壊れなければ、だが)

[生きて居るように動き、話し、飲食までしていることには違和感しかないが、アレは生きてはいないはずだ。だとすれば、いつ崩れてもおかしくはないのだが。]

それと、後で一杯奢ろう。

[自分が何かを知らぬ様子の彼に、それを教えるつもりは、今の所、無い。**]

(329) 2022/08/09(Tue) 02時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 02時頃


【見】 キンジン ソランジュ

─中央車両の外─

[赤いお客様についていった先には様々な生物。

弱くて賢くない生き物は往々にして群れるというけれど、これは多すぎない?とげんなり。

広域殲滅には向いてないんだけどなぁ、と出していたやる気がむにむに減るのを感じるが、そんな事を考えてもどうしようもない。

まぁすべて対処できなくても、強そうと見えるお客様や、デキる護衛がどうにかするか、と考え直した。

大事なのは、一緒のお客様を守ることと、それからお土産を作ることなのだ。]

(@63) 2022/08/09(Tue) 05時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[弾んで飛び出た水色を引き裂こうとした、哀れな獣の爪をどろりと溶かす。
美味しくはないし、味わう必要もないので身体に拡げることもなくおざなりだ。

ふと我に返り、反射的に行った防衛を緩めて、沈めていく。
この星の固有という訳ではなさそうな獣だが、とりあえず取り置くに越したことはないだろう。

ずぶりと水色に沈み込んだ中型の獣は逃れようと暴れ出すが、きゅ、と喉元を締めて、おまけに拍動を止めるように押さえつけてやれば、やがて静かに動かなくなる。

生の生物ももっと美味しければ良いのになぁ、と十数秒程で出来上がった亡骸を、あっさり地面へ放り捨てた]

(@64) 2022/08/09(Tue) 05時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

[形を変えて突撃した姿>>324をしっかり見つつ、何かあればそちらをすぐに援護できるような距離感にいることだろう。

危険になった身を庇って雨ならぬ霧を浴びるか、それとも一歩遅くお客様を危険に晒した生き物を撃退しに焦るか。

少なくとも、呼ぶ声があればすぐに反応して盾にはなれるはずだ*]

(@65) 2022/08/09(Tue) 05時半頃

【見】 キンジン ソランジュ

─中央車両、お掃除の後─

[わたわたと恥ずかしい姿を見せてしまったが、それで笑ってもらえたなら良しとしておこう。>>319

しゅわしゅわの飴玉を次に貰うことがあれば、焦らずにその場で味わってしまおうと心に決めて。

気の良い常連につるりと撫でられて、機嫌を良くした塊。
ウキウキ気分のまま、掃除中に貰った包み>>315を抱えて裏手に戻っていった**]

(@66) 2022/08/09(Tue) 06時頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 06時頃


【独】 キンジン ソランジュ

/*
用語やメモでのやり取り、ロル回しがこれで良いか、毎回不安になりつつメモを貼るむにむにです……。

おもてでは呑気にむにむにしてるけれど、めちゃ心配です……
エピで色々お話聞かなきゃ……

(-174) 2022/08/09(Tue) 06時頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 06時頃


【独】 キンジン ソランジュ

/*
現在地変え忘れぇ……
むにむにだいぶ眠そうです。寝ます。

(-175) 2022/08/09(Tue) 06時頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 07時半頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 07時半頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>304──

 ……可愛いな。

[こう口にするのはそうあったかどうか。
 「ぷぅぷぅ」と鳴くその鳴き声が、どこか親しみを覚えるなり親近感を感じられたからかもしれない。
 柔らかい、保護しなければ生きてゆけないような、生き物に衝かれるようなものを覚えるとはと言ったところではあるが。]

(330) 2022/08/09(Tue) 08時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──真ん中の車両>>310>>311>>312──

 骸は好きにしろと言ったがな。
 それで勝手に対価を払うのなら、貴賤は無い。

 それでこいつくらい、幾らでも飲ませられそうだ。

[ヤツデに問われ視線を向けるのはギロチンの方だ。
 ギロチン>>313がお返しをしようと考えているのは思ってもおらず。
 どうやら、ソルフリッツィはこの柔らかくあたたかい生き物を、どれほどかは分からぬまでも、気に入ったようだ。
 酔狂な事だと、思っているかもしれないが。]

 お前が入ると俺の仕事が無くなりそうだな。

[手を貸すという言葉に否定は無い。
 言外の意味をヤツデは汲み取るだろう]

(331) 2022/08/09(Tue) 08時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 お前も同時に相手取るくらいは出来るぞ?

[続けるのは挑発の言葉。
 軽口のようなもの。
 いつぞやの話>>311を引き合いに出したのだろう。
 その言葉通りに、追い払いながらヤツデと戦う事を同時にも出来よう。
 数次第と言えば数次第だが。*]

(332) 2022/08/09(Tue) 08時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 08時半頃


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