312 【突発R18】グロリアさん家の無礼講
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墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が5人、人狼が1人いるようだ。
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ちょっと! そこの貴方、何をしているの! 聞いたでしょう人狼がいるのよ、はやく見つけて処刑なさい!
(0) 2022/06/28(Tue) 21時頃
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─回想:パーティ会場─
残念。 せやったら仕方ないわぁ。
[>>0:114彼女の言葉には 眉を下げつつも大人しく下がる。 頂いたチェリーワインを舌の上で転がしながら 話をいくばかりか交わして それから彼女を見送った。]*
(1) 2022/06/28(Tue) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 21時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 21時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 21時半頃
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 21時半頃
ー宵ー
[夕方に少しだけ見えた晴れ間は、日が落ちて夜になれば雲に隠れて
またしとしと雨が振り始める。
屋敷の片隅に設けられた会場には、屋敷に残っている人間が少なからず集まっていた頃だろうか。やがて企画者のグロリアが昨年と同じように現れる]
「お疲れ様。今夜は主のいない夜、今年もささやかながら一席用意させてもらったわ。
皆、今夜は無礼講。
他言無用、それだけ忘れずに日頃の立場を忘れて存分に楽しんでちょうだいね。」
[ごく簡潔な一言の後、経験のある者には恒例の、そうでない者には新鮮かもしれない、一夜の無礼講の幕が上がった**]
(#0) 2022/06/28(Tue) 21時半頃
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お見合いタイムやねぇ
(-0) 2022/06/28(Tue) 21時半頃
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─会場─>>#0
[主催であるグロリア様の言葉が終わると 私は飲みかけのワインをしように渡す。 あまり強くないけれど、少し酔っていた方が この場の雰囲気にも馴染みやすいと思ったから。]
(2) 2022/06/28(Tue) 22時頃
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こんばんわ、ザーゴ様。 先日の件はほんまにありがとうございました。
[おそらく会場に集まっていただろう男に声をかける。 もしも居なければ彼の自室の扉を叩いていただろう。 先日の件、と言うと 私が危うく投資で騙され掛けた時の話だ。 「今この土地を買うと1年後には2倍で売れますよ」 なんていう言葉に、そういうもんなんやねぇ、と 私はすっかり信じてしまった。 投資家で、なんだか凄い人なのだとか。
お金を支払う前に、そういえばと 屋敷には銀行から出向している男が居ることに気づき 一度相談することとした。 勿論、その後は私は私の無知に気付かされるのだけれど。]
(3) 2022/06/28(Tue) 22時頃
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……私が言うのも変ですけど ザーゴ様が今日こちらにいらっしゃるのは 驚きました。
[そのように思ったことを言う。 首を傾げたのは、本当は知らないまま来てるのでは? なんて思ったから。]*
(4) 2022/06/28(Tue) 22時頃
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―館内― VIPルームでの支度を終えて、しばらく。 パーティ会場の方から、僅かに歓声が聞こえた。 「無礼講」が始まったのだろう。
さて、自分も相手を探しに行くべきか。 何より、アイリスとの約束がある。
共に戯れるとしたら、誰とが良いだろう。 やはり、下剋上の背徳感という意味では、コリーンが一番であろうか。 それとも、たおやかな仕草で、なんとも言えぬ色香を持つ千早だろうか。 ミステリアスなロイエが感情を曝け出す瞬間にも、興味がそそられる。
この後の展望を思い描きながら、相手を探して歩き始めた。*
(5) 2022/06/28(Tue) 22時頃
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>>3 守らなきゃ… 先生を守らなきゃ…
(-1) 2022/06/28(Tue) 22時半頃
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んー、どうしよう 意外と人がいない
(-2) 2022/06/28(Tue) 22時半頃
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─ 宵 ─
[しばし前のこと、自室でワインを開けようとしたそのときにここへ来るように言われた。 呼びに来たのが誰だったかなんてことは些事でしかない。 一体何が起きるのか。 説明を求めた男に小間使いは毎年この時期に行われることを事細かに男に説明した。
「馬鹿な……グロリアさんは、 このことを知っているのか?」
狼狽え、混乱した男は足早に会場へと向かったが、そこにあったのは開催を宣言するグロリアの姿だった。 そこに居るのは誰も彼も顔の知った者ばかり。 どいつもこいつも男の目には好色に目を光らせているように思えた。]
(6) 2022/06/28(Tue) 22時半頃
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(……まさか、しかし……)
[主人の居ないこの家の今、主の代わりを務めるのはグロリア嬢だ。 そのグロリアに知られずにこんなことができるわけがないと理解している。それどころか男はたった今その目で当の令嬢が”首謀者”であることを見たばかりだった。
文字通り血の気が引いていく。
清らかであるとは男も思っていなかった。 自分とてその妖艶な佇まいにいざなわれたことは否定できない。 それでもこれは余りにも男の常識と倫理観と、そして想像力を遥かに逸脱していた。]
馬鹿な……
[立ち竦むとはまさに今の男のことを言うのだろう。]
(7) 2022/06/28(Tue) 22時半頃
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え……あ……ドクター?
[声を掛けられ有に二拍ほどの間を空けて、男は漸く千早へと振り返った。 女が目にした男の顔はひどく蒼白で、ひどく苦々しい貌をしていただろう。
女が「驚いた」と言うのは至極当然だった。 この銀行屋の男といえば真面目で固く、享楽というものに縁があるとは思う者はいないだろう。 そしてそれをまさに証明するように、会場の光景に男は驚愕の表情を浮かべていた。それは想い人への幻想を粉々に砕かれたということが大きくはあったが。]
そうですね……ええ、私も驚いていますよ。
[男は足元が崩れ落ちていくような感覚に襲われていた。 目の前が暗く、今の自分が真っすぐ立てているのかも男にはわからなかった。*]
(8) 2022/06/28(Tue) 22時半頃
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んー、振っちゃっていいのかな
(-3) 2022/06/28(Tue) 22時半頃
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あ、よかった 居た
(-4) 2022/06/28(Tue) 22時半頃
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……あら。
[>>8私の問いかけに男が答える前から その白い顔を見れば今の状況を彼が知らなかっただろう事は 想像に固くない。 血の気が引くって初めに言い始めた人間は 実は医者だったり……する訳は無いんだけど。]
ザーゴ様、随分と体調が悪いようです。 少しお部屋かどこかで休まれては? [目を離すと彼が倒れてしまいそうだから 私はさっと彼に近付くとその身体が地面に崩れないように 下から軽く支えることにした。]
(9) 2022/06/28(Tue) 22時半頃
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……びっくりするんは分かるけど。 なんや、他にも色々あるんかなぁ。
[>>8実直な人間とは思っていたけれど 嫌悪感とはまた違う感情に苛まれているような気がして なんぞ、そないにびっくりする事 ありましたか?なんて聞きながら 彼が休める場所を探そう。お部屋でも。 近くの座れる場所でも良い。]*
(10) 2022/06/28(Tue) 23時頃
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[それは彼女が医者だからだろうか、それとも自分の様子は目に見えておかしいのだろうか。 血の気の引いた真白な顔で男はぼんやりそんなことを考える。]
……少し気分が。
[華奢で小柄な女に身体を支えられた。 もしかするとそれが彼女でなければ、男は嫌悪を目と向け、そしてそれは態度にも現れていたかもしれない。 彼女が医者であると思うからか、男は素直に支えられていた。彼女もまた”ここ”にいたのだというのに。]
少々……ショックが大きくて。
[それが例え淡い恋心であったとしても、想いを寄せた人がこんなことをしているなんて思いもしなし、あまりにも男にとっては理解しがたく異質すぎた。 。 そんな風に受け答えはできているが、相変わらず足元はおぼつかず、まるで眩暈のように世界が揺れている。 だからきっと男は千早に支えられ導かれるままになっていただろう。*]
(11) 2022/06/28(Tue) 23時頃
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―会場―
「おや、めずらしい組み合わせだ。」
千早とザーゴが語り合う姿を、手近なソファに腰かけながら見守る。
日頃、ぴしゃりと身に着けた燕尾服は、粗雑に丸められて脇に放られている。 皺ひとつなく伸ばされて、きっちりとスラックスに収まっていたシャツは、乱暴に肘まで捲り上げられて、だらしなくスラックスの外へとはみ出していた。
(12) 2022/06/28(Tue) 23時頃
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「先日…、あぁ、あの。 千早先生に無茶な話を掛けた奴か。」
先生とザーゴ氏は知らないだろうが、酔っぱらったウチの使用人が、千早先生に声を掛ける口実に、とでたらめを吹っ掛けたのだ。 当然、あとでこっぴどく叱られるハメになったが、顛末を知った時には目がしらを抑えたものだ。
――酔っ払いの言葉を信じてしまう先生に、館から目付け役を付けるよう、旦那様に直談判すべきか、という意味で。
(13) 2022/06/28(Tue) 23時頃
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「…あのままでは、流石に放っておけないか。」
覚束ない様子の二人へ手を振り、ソファの存在をアピールする。 ――もし気付かなければ、それはそれ。
気付いたならば、特に手伝いでも必要ない限り、席を立ってその場を後にしよう。*
(14) 2022/06/28(Tue) 23時頃
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……そやの? 場所も時間も兄さんには合わんかったんやねぇ。
[>>11ショックを受けているのは間違いなさそうで >>0:46そういえば自分も使用人に 初めは心配されとったなぁ、と思う。]
あ。 おおきになぁ、使用人さん。
[>>14使用人の彼が優しく声をかけてくれたけど 会場にいること自体が男には辛いかもしれないと
自分より大柄な彼を何とか支えながら 会場から出ていくと一番近いお部屋を使わせてもらうことに。 小さめの客間のようで ゆったりとした2人掛けぐらいのソファがあったから 彼をそこに座らせることにした。]
(15) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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はひ…… つ、疲れた……
[男を支えながら 勿論彼も自分で歩いてくれてはいたと思うけど 単純な力仕事だと、非力な私には幾分辛かった。 肩を上下させて、なんとか息を整えようとしていた。]*
(16) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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[男の視界にそれは入り込んだ。 衣服を乱しひどくだらしない姿の彼はこの狂宴の象徴にも思えた。
彼を見る男の目には嫌悪以外の何も浮かんでいない。
それはきっと主催者であるグロリアにに向けられないもの。 だからその視線の半分は八つ当たりだったのかもしれない。
彼がソファの存在をアピールすれば、男は却ってそれを利用する気になれなかった。 いいや、この会場そのものが男にとっては最早我慢ならなかった。 もしも、千早がソファに男を導こうとするのなら、男はそれをやんわりと断るだろうし、きっと抗ってでもこの場を後にしようとするだろう。]
こんなところには…居たくない……
[もしもそれが許されるのならば、きっとこの館からさえ逃げ出してしまいそうだった。*]
(17) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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―館内―
[アイリスを自室に誘って、ベッドの上に置かれていた>>0:20ドレスをいくらか見てもらったりしているうちに、日は落ちる。
会場にそのまま顔は出していなかった。いかにも期待しているみたいに思われてもいけない。無礼講とは言え、そのあたりの見栄は多少あるのだ。つまらないことという気はするけれども]
少し大胆すぎるかしらね?
[選んだのはホルターネックの、首から臍まで深々と切れ込みの入った黒いドレス。下も、かなり腰のあたりまでくっきり切れ込みが入っている。質感も体にぴたりと合わさるもの。その内側に黒レースのインナーを添えた。もちろんドレスだから上は下着をつけていない。
かなり際どい衣装ではある]
(18) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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[だから彼女のその気づかいは男にとってはとても有難いことだった。 医者というのは弱っている人間の心を読むことができるのだろうか、そんなことを思う。]
ありがとう……ドクター
[本当に、今は彼女がとても頼もしく思えるし、この異質な空気のなかで唯一真っ当な人間とさえ思えた。 それほどまでに男の心は弱っていた。 彼女がなぜこの館にいるのかなんて想像すらもできないほどに。 いつもの冷静な男とは打って変わっていると言ってもいいだろう。]
まさかこんなことをあの人が ……グロリアさんがするなんて。
[それは愛と言うには淡い想いであった。 だけど、ショックを受けるほどには彼女に惹かれていたのだろう。 彼女の本質さえも知らないままというのは男の愚かさなのかもしれないが。]
(19) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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さて。それじゃあ。
[廊下で身だしなみを確認すると、階段を降りていく。 普段と変わらないように優美に。
普段は使用人達の口にはなかなか入らない上等な肉やワインも会場にはあるだろう。
そちら目当てで参加している者達もきっと多い。 使用人同士で楽しんだってもちろんいい。
ただ、自分の目当てはそれらとは違うというだけ。 声をかける相手がいるか、かけられるか。まずはそこから*]
(20) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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[男は自分のことを堅物とは思っていなかった。 だが、最低限、普通の感性と倫理観を備えていると思っていた。]
馬鹿げている……
[胸の内で、慕情が灰になっていく。 そしてそれはどこか怒りにもにた感情へと変わっていく。 支えてくれたドクターの横で男は怨嗟にもにた呟きを漏らす。]
いや……狂っている……
[可愛さあまって憎さ百倍というやつかもしれない。 彼女の、グロリアの何も見えていないかった、何もわかっていなかった自分を棚に上げてである。]
(21) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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[そこで男はハっとした。 肩で息をする彼女の様子に漸く気づいた。]
あ、申し訳ない。 大丈夫ですか?
[男一人を支えて歩くには彼女、千早の身体は小柄すぎた。 自分が呆けている間、彼女はその小さな体で支え、ここまで運んでくれたのだ。]
ありがとうドクター。
え、っと……お水でもお持ちしましょうか。
[医者の心配をするというのも不思議な感じに思えたが、水差しが視界にあればそれを取りに行こうとするだろう。*]
(22) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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せやろねぇ……。
[>>17彼の言葉にはゆるりと頷き 使用人の彼の方には、宴を楽しみながらも 他人に気を遣ってくれる様子に頭を軽く下げて礼をした]
えぇよ。医者やからね。
[>>19彼の言葉にはそう答えて。 本来であれば、その職務を投げ出すために来たのだけれど 宴の始まりに見てしまったのが 運が良いやら、悪いやら。]
(23) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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…………。
[>>19男の漏らした言葉にはへぇ、と小さく呟いた。 日常では仕事に勤しむ実直な男が グロリア様に惚れ込んでいたのかと。 本当にタイミングが良くなかったんやねぇ、と ぼんやり思っていた。]
(24) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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[>>21彼の言葉を聞きながら 私は何とか彼を支えて歩いていたのだけど 肩を下に向けて、顔を少し赤らめて汗を垂らしていた。
せ、せやけど 人の趣味は千差万別やし……とは言えず。
こうした宴に自ら参加した私としては 少し恥いるような、そんな気持ちで汗を垂らしていたり。]
(25) 2022/06/28(Tue) 23時半頃
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あ、ええよ。 今は休んどって……ぁっ……
[>>22ソファから立って 近くの水差しを取ろうとする彼を 休んでいてと制止するつもりだったのだけど 急に動こうとしたものだから、躓いてしまって ふわ、っと彼の方には倒れ込んでしまう。
受け止めてくれなくても そのままソファに倒れ込むだけだけれど。]*
(26) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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/* やろうとしたことを先にされてしまった
(-5) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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―会場―
彼女の言葉>>15に一礼を返して、彼の目線>>17に首をすくめて、会場を出ていく二人を見送ると、そのまま自分もその場を後にする。
どうやら、この会場には目当ての相手はいないようだ。 ならば、執着することも無かろう。
(27) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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―館内 コリーン>>18>>19―
「僕の選んだドレス、気に入ってもらったかな?」
階段の中腹あたりで、彼女へ声を掛ける。 遠慮なく距離を詰めて、彼女の手に指を絡める。 逃がす気はないと、言葉にせずに表した。
(28) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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「このまま、VIPルームまで来てもらえるかい? アイリスと約束があってね。」
慇懃無礼な態度、「無礼講」を共に過ごしたことのない彼女にしてみれば、初めて見る顔だろう。 それでも、無理やりに連れ去ることはしなかった。 ――いくら無礼講でも、程度は大事だ。 雰囲気をぶち壊しては、宴も興ざめになってしまう。
しっかりと、彼女の目を見据えて、返答を待った。**
(29) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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[躓いてふわりと倒れ込む千早の小さな体。 男にはそれを避けようという選択肢など存在せず、その体をそっと受け止める。 彼女の顔には汗が浮かんでいた。]
すいません。 少し無理をさせましたみたいですね。
[東洋出身の千早は男からみると随分と若く見えるし、小柄なところも相まって幼くさえみえる。 一体幾つなのだろうと思ってしまうのは仕方のないことだろう。]
(30) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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[腕に彼女を納めたまま、小さく零すように言葉を吐いた。]
勝手に慕って勝手に幻想を抱いて、勝手に幻滅して。 私は……身勝手ですね。
何より、あの人が他の男と何て思うと妬ましくて苦しくて。 だけどそのくせ思ってしまったんですよ。
彼女と”そういうこと”ができるんじゃないかって。
[まるでそう望む自身を暴かれてしまったかのように感じてもいた。 倫理観も嫉妬も色々なことがごちゃ混ぜになって混乱する頭のなかで、確かに男は思ってしまったのだ。 自分にも彼女と寝る機会があるのじゃないかと。 沸きあがる様々な感情に中で、何よりも情欲が一番大きく心の中を占めたのだ。]
(31) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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私は・・・・・・誰のことも非難できませんね。
[グロリアのことも、この宴に参加している者たちも、今ここに居る千早のことも。 そうして千早に向けていたのは自嘲の笑みだった。*]
(32) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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/* >>30 文章を直し間違えて日本語が不自由な人みたいになってる
(-6) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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んっ!
ご、ごめんなさい。
[>>30躓いて倒れてしまった身体は 彼に上手く受け止められる。 先程の頼りなかった身体は、今はしかりと 立てているような、いないような。 見上げた彼の顔は 先程浮かべていた表情からは変わっているような]
(33) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
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……せやねぇ。 うちはそういう幻滅したことも 嫉妬したこともあらへんから分からんけど。
「そういうの」は、全部いけない事なんやろか。
[彼の腕の中に居ながら 耳を彼の胸に付けるようにして どんな事を今は思ってるのか、感じてるのか 少しは分かれば良いのにと思いながら。]
(34) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
うちは非難されたないから。 ザーゴがズルい人で良かった思うてるよ?
[と、彼の背に軽く手を回しながら言った]*
(35) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
ー館内ー
…あっ。
[階下への階段の途中。上がってきたセレスト>>28に気づくや否や、指を絡められまじまじと顔を見た。
普段の、少し癪に触るほどに余裕ありげな雰囲気こそ保っているが、言葉遣いはまるで違う。傅くものと傅かれるものではない、立場としてのそれ。
ぞくりとする。やっぱり、こうでなくては。 気分を害するような踏み込んだ礼の逸し方でないのも評価できる。
つまり…無礼講の相手としては、文句ない]
そう、セレスト。貴方の選んだものでしたのね。 悪くないわ。似合っているといいのだけれど。
(36) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
…あら。アイリスと約束があるのに私に声をかけるなんて… 随分だこと。
でもいいわ。…VIPルームね。付き合ってあげる。
[本来なら主のもてなす客でもなければそうそう入れない部屋。 そこを使うというなら、きっと相応に趣向があるのだろう。
もって回った、まだいつもの高嶺さを崩さないまま、けれど実際は目を見て一も二もなく、指を絡めたまま体を軽く押し付け、了承した**]
(37) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 00時半頃
|
[いけないことかと尋ねられて、男は首を横に振った。 男だって清廉というわけではない、「そういうの」を否定しているわけではないのだから。
つまらない男。 真面目で頭が固くて、面白みのない男。 男が自身をそうあるべきと思うようになったのはいつからのことだったか。
背に回された手。 「非難されたないから」と、それは非難される側にいるということと男は理解する。 混乱の収まってきた男の頭は色々なことを把握し始める。 例えば、この千早という女がなぜ今日この日にここに居るのか、診るべき相手のいないこの館に居る理由とか。]
ズルい……でしょうか?
[男は思う、そうだきっと自分はズルい人間なのだ。 それならそんなズルい人間はどうすべきだろうか、どんなことをするのだろうか。]
(38) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
|
|
[男は、千早の体を支えながらもやや乱暴にソファへと押し倒した。]
おっと……躓いてしまいました。
[相変わらず男の顔には自嘲の笑みが浮かんでいる。 だけど、その自嘲の意味するところは変わっているのかもしれない。]
今日は……無礼講なんでしたっけ
……ミス、チハヤ。
[男の蒼い瞳が、間近で女の顔を、その目を、じっと見つめていた。**]
(39) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 00時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 05時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 05時半頃
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/* >>16 チハヤ かわいいw
(-7) 2022/06/29(Wed) 05時半頃
|
|
―― 宴の始まり ――>>#0
[会場の一角に佇んで、開宴の言葉を聞く。 集まった使用人の大半は以前にも参加していて、待ち遠しさもあらわにグロリア姉様へ視線を向けていた。それもあってか、挨拶はごく簡単なもの。思い思いの歓声と共にあちこちで乾杯のグラスがぶつかる音がする。]
ロイエは、こうして加わるのはきっと初めてよね。 この「無礼講」。
[ざわめきを耳に楽しみつつ、傍らの彼女へそう尋ねた。 先刻の用命>>0:62>>0:72のとおり、すぐそばの丸テーブルにはシャンパンのボトルとグラスが2つ。空のグラスを片方取って、彼女に向けて差し出した。]
今夜は先に、あなたから、どうぞ。 いつもは注いで貰うばかりだけど。 今夜は誰も彼も、同じように楽しめればって思うの。
[次にはシャンパンのボトルを取って、今にも注ごうかというように傾けて。ロイエはどんな反応を示すだろう。楽しみにしつつ少し気がかりなような。そんな眼差しで観察する。]
(40) 2022/06/29(Wed) 06時頃
|
|
あ、それともお酒は苦手だった? 飲んだことなかったりする?
[ふと気づいたようにそう尋ねて、わずかに首をかしげて。]
もしそうでも、形だけでも。 今晩は私もあなたも、対等の関係なんだもの。 好きなように過ごしてくれれば、って。
[言い足して、シャンパンを注いでいくことにする。 どうしても、って断られるのじゃなかったら。**]
(41) 2022/06/29(Wed) 06時半頃
|
|
ー館内ー
「ありがとう。 僕も、最初の相手は君だろうと思ってね。
ーーただ、その前に一つ。 軽く、下準備を済ませておきたい。」
絡めた互いの手を、階段の手すりへと導く。 彼女の手に、己の手を重ねる形ーー彼女を逃さない様、その場に固定する。
(42) 2022/06/29(Wed) 07時半頃
|
|
「ある使用人が言っていてね。 無礼が過ぎるぐらいで丁度良い、皆の前でやってみるといい。 とね。 ーー僕の好みとは少し異なるから、あくまで下準備だけどね。」
互いに向き合ったまま、空いた片手が、スリットに沿って彼女の太ももをなぞり上げる。 そのまま腰へと辿り着くと、するりとスカートの中へ入り込んで、下腹を撫で上げる。 当然、周りには他の使用人達もいるが、むしろ見せつける様に撫でる動きは大きくなっていく。
(43) 2022/06/29(Wed) 07時半頃
|
|
「拒否を示すなら、早めにする事だ。 じゃないと、僕の好きにさせて貰うからね。」
スカートの中に潜り込んだ手が、躊躇なく下着に指をかけて、そのまま下へと引き下ろしていく。 彼女に拒絶を示す時間を与えるよう、わざと時間をかけて。 けれど、拒絶を示さないなら、そのままストンと足元へ放ってしまうだろう。 周りを取り巻く使用人たちは、こちらの様子に気付いて、徐々に人数を増し、彼女のスカートの中で蠢く手の動きを注視している。**
(44) 2022/06/29(Wed) 07時半頃
|
|
ー開催ー
[宴の準備が整い、迫る開催の時刻を気にしてロイエも会場の隅へと移動する。 接遇の姿勢でグロリアお嬢様をお待ちし、お姿が確認すればいっそう姿勢を正した。
程なくして到着したグロリアお嬢様からの簡潔な挨拶と開宴の辞>>#0がくだされると会場は、徐々に賑やかの様相をみせはじめていた。]
失礼します。
[ロイエにとっては2度目の狂宴、その手に持つ掃除用ナプキンも酔いや興の粗相を見越して去年よりも多めに持っている。
表情こそ崩さなかったものの去年は大層に驚いたものだ、普段主の前では清楚にお淑やかにと振る舞い、節度をきめ細やかに気にされてる方々が、これみよがしに性癖を試しあったり、あられなくも淫らな会話を恥ともしなくなる。
感情を出すのが苦手なロイエにも多少なりとは羨望の気持ちはあるものの どこかその光景は自分とは違う世界 その場に居ながらも自分は該当しないと言う"分のわきまえ"を感じて、徹して控えることが自分の役割だと今回も臨む。]
(45) 2022/06/29(Wed) 12時半頃
|
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………。
[そもそも開宴も間もなく、既に用命をお嬢様より仰せつかっている。 そんな余興に耽っている場合でもない。
アイリスお嬢様にお出しするシャンパンとお相手の方用のグラスを2つテーブルにお出しし、粗相なきように注いでお渡しするのが私の役目だったはずなのだ。]
アイリスお嬢様…??
[しかしお嬢様はグラスを持つと返すように渡され注ぐと言う。 ロイエは困ったように狼狽えてお嬢様に返答する。>>40]
……アイリスお嬢様、無礼講とはいえ、私がこれを頂いては……… それに去年も私は雑用にまわっておりますゆえ。お酒など……… あとで叱られてしまいます。
(46) 2022/06/29(Wed) 12時半頃
|
|
[ロイエは普段の厳しく律しられている館での生活を思い出し、今しがた認識した自分役割を思い出して、相反する状況に戸惑っていく>>41]
……飲んだことはありますが……… いえ、しかし……
[気の利いたアドリブなどロイエには土台無理な話、注がれてしまうならば立場上お断りはできず、流れのままグラスでなんとか零さぬようにお受けするものの、畏れるようにアイリスお嬢様の顔を窺うばかり**]
(47) 2022/06/29(Wed) 12時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 13時頃
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ー館内ー
下準備?あっ、ちょっと……
[普段と違う、遠慮のない口振り、タメ口というらしいが、悪くない。強気な態度もこの場においてはむしろ好ましい。
階段の手すりとの間に挟まれ逃げ場のない状態で何をしてくるのか… ある程度察しはついたけれど、スリットの奥に指が入り込み、太ももから下腹部に触れると体がぴく、と震えた]
ん……こんなところで、見られますわよ……
[使用人達の視線を感じてちらちら視線を移しつつ、ドレスの中に入り込む手を見下ろす。 セレストの趣味とは少し違うらしいが、自分にとっては衆人の注視は欲を煽る。興奮する。
だからしばしはこのまま楽しませてもらう。 その後で、セレストの好むやり方を味わわせてもらえばいい。]
(48) 2022/06/29(Wed) 13時半頃
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ん、あっあ…どうするつもりっ…
[ドレスの中で下着をずり下ろす指を感じながら、はっきりと拒否はしない。下着が全て落ちてしまうならそれに任せて、スリットが大きくめくれれば見えてしまいそうな秘部に集まる者達の視線が集中しつつあるのを感じ、頬を火照らせた*]
(49) 2022/06/29(Wed) 13時半頃
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ー館内ー 下着を引き下ろす手に、彼女が拒否を示すことは無い。 どころか、晒される事に興奮を覚えてすらいる。 ならば、此方も遠慮はいらない。
下着は、太腿を過ぎるとストンと自重に引かれて脚から抜けてーー最後に小石を転がす様に、靴先でそこらに放った。
「見られる、ではなく。 見てほしい、の間違いでは?」
薄いドレスの下、手の動きが段々と激しくなる。 彼女を責め立てる様に。
(50) 2022/06/29(Wed) 16時頃
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スカートの中で、無遠慮に割れ目を撫で上げる。 『過ぎるぐらいで丁度いい』、なるほど、彼は正しかった。 強気に責められる方が、彼女には良いのだろう。
指が割れ目を往復して、準備が整い出した事を確認するとーー中指と薬指、2本を同時に、根元まで打ち込んだ。 彼女が受け入れる準備をさせぬよう、少し強引に責める。 そのまま、奥深くで互い違いに掻き回して、左右に開いて弄ぶ。
(*0) 2022/06/29(Wed) 16時頃
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「ーーまだ、続けてほしいですか? 多少なら、お付き合いできますが。」
潜り込んだ手を止めぬまま、問いかけた。 このまま自分が満足するまで続ける、というのも一つの形かもしれない。 けれど、今はアイリスとの約束と、個人的な好みーー彼女を独り占めしているようで、気にかかる。
とはいえ、彼女が行為の続行を希望するなら、断る理由もない。 何より、衆目の前で彼女自身に口にさせる、というシチュエーションに心の奥がくすぐられるのも確かなのだ。**
(51) 2022/06/29(Wed) 16時頃
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─客間─
──ぁ。 ふふ、ええ靴履いとるんやね。
[>>39気を使われながらも ソファに倒れ込んでしまう。 躓いたと言う彼に軽口を聞きながらも 覆い被さるように上にいる男を見上げて]
そうよ。 せやけど、うちらに上も下もあらへんよ。 ……今はうちが下になっとるけどね?
[>>39青い瞳の彼の頬に手を伸ばす。 私とは違う白い肌。]
(52) 2022/06/29(Wed) 18時半頃
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うちと、してくれはる?
[答えをもらう前に瞳を閉じて 何かを待つように軽く顎を上げて 唇をきゅっ、と横に引いた。]*
(53) 2022/06/29(Wed) 18時半頃
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[どここらともなく湧き上がる情動に、男は自分はW真っ当なW人間であったのだと感じられた。抑圧していた欲望は銀行屋ジェイムス・ザーゴの殻を食い破ろうとしていた。
その恋は本当に真心だった。 彼女の知的なところに惹かれた。 彼女の翻弄なところに惹かれた。 彼女のその妖艶なところに魅せられた。
男自が否定していたはずの男自身の下心は、あっさりと顔を覗かせて。 そしてそれは肯定されてしまったのだ。 この千早という女に。
散々にに千切れていた男の心は、呆気ないほどそれを受け入れていた。]
(54) 2022/06/29(Wed) 19時半頃
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今まではこんなことは無かったのだけど。 どうやらいつの間か滑りやすくなっていたようだ。
[きゅっと惹かれた唇に触れた。 男の唇は乾いていたが、女のそれはどうだっただろうか。]
ああ。 私も貴方としたい。
[欲望に忠実になる解放感。 それがこんなにも心地よいものだったなんて、男は今の今まで知らずにいたのだ。]
(55) 2022/06/29(Wed) 19時半頃
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[唇同士が何度か触れ合えば、男の唇も潤いを取り戻していって、そうなれば二人の間には湿った音が起こって耳に入る。]
チハヤ。 私に火をつけたこと、 後悔しないでくださいね。
[内側から起こる衝動だけが頭の中を支配していく。 砕けた淡い慕情も、頑なだった信条も、何もかもを知らぬように、ただただこの女を抱きたいという想いだけが、体中に染み渡っていく。*]
(*1) 2022/06/29(Wed) 19時半頃
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ザーゴさんよき…
(-8) 2022/06/29(Wed) 20時頃
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そうなんや。 歯止めが効かななってるんかな。
[>>55男の辛い瞬間に私は付け込んだ形になるのか。 自棄になった時に居合わせたのか。 はっ、と熱い息を零す。 唇は先程息を荒げていたのもあるけれど 艶やかに潤いがあっただろう。 吐息には熱が篭り、顔は桜色に染まっていく。]
……嬉しいわぁ。
[付け込んだかどうかなんて些細な話。 魅力的な男を捕まえられたのだから。]
(56) 2022/06/29(Wed) 20時頃
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ぁ、は…… そないなこと、後悔する訳あらへんよぉ。
それとも。 強くうちのこと抱いてくれるん?
[>>*1それはそれでうちは楽しみよ。 と彼の首筋に甘えるように口を付けた]*
(*2) 2022/06/29(Wed) 20時頃
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/* セレストさんはト書き文化が違う。 なりちゃ勢かな。
(-9) 2022/06/29(Wed) 20時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 20時半頃
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[首筋に感じた女の唇と鼻をくすぐる女の香りに、男は小さく身じろいだ。 変わったのは女の雰囲気か、それとも自分が彼女を見る目なのか。 幼くさえ見えていた顔と小さな体に、今は妙に色気を感じている。
そういえばと男は一つの噂を思い出した。 この女医が当主ルーカスの愛人だったという噂。 彼女を初めて見たときは失礼ながらもあり得ないことだろうと思ったものだったが、今はそうであって頷けそうだった。]
それは貴方次第だ……チハヤ
[お返しとばかりに男は千早の首に口を付ける。 啄む様に、そらからチロチロと舌先で触れると不意をつくようにして強く吸い付いて、女のWキモノWではそこは露わになってしまうが、そんなことはお構いなしに痕を付けた。]
(*3) 2022/06/29(Wed) 21時頃
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[男は首筋から唇を離すと、赤い痕が薄らと浮かんだのを確かめるて、今度は唇を耳に押し当てた。]
それとも…乱暴にされるのが好みか?
[甘噛みしてから軽く歯を立てて耳たぶを噛む。 なんて甘い。 女の肌はこんなにも甘く感じるものだったか、完備という言葉はこういうことを言うのだろうと、男は千早の耳を唇と舌と歯で弄ぶ。]
どんなのが好きですか?
[すでに男の顔には自嘲などは浮かんではいなくて、口角の上がったその笑みを愉快そうに浮かべていたし、青い目は、先程あんなにも嫌悪していたW好色に光らせている目Wそのものだったかもしれない。*]
(*4) 2022/06/29(Wed) 21時頃
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ー館内ー
見てほしいなんて、そんな事……
[ある。あるに決まっている。どうせわかっているくせに、とちらりと視線を向けた。脱げた下着をうちやってしまわれ、内に潜る手の動きも少し激しくなる。
衆人の目に触れるのはやはり興奮を煽られる。 普段強く振る舞っていればいるほど、その感は強くなる。
とは言え、屋敷の中でのこと。 最低限の保険はかけた上での火遊びと言われてしまえばそれまでだが。]
まだ、続けるか……
[言われ、ほんの少しの間に思案を巡らせる。]
(57) 2022/06/29(Wed) 21時頃
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―― 開宴――
[狼狽える様子のロイエへ>>46軽く首を傾げる。]
そっか。去年は雑用、してたんだ。 それで私の目が届かなかったわけね?
[彼女の言葉を聞いて、最初に返したのはそのこと。 すこし可笑しそうに笑いつつ続ける。]
誰も今夜のことを後から言い立てたりしないわ。 そんなことする人がいたら、グロリア姉様がきっと黙っていないもの。
[それでも戸惑いの気配は>>47ロイエから消える様子がない。 一度、二度、まばたきをしつつ彼女を眺めた。 それから、自分の姿も。]
(58) 2022/06/29(Wed) 21時頃
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ん、ああっ…… いっぺんにそんな…
[指が入るのはわかっていて期待していても一度に二本。 完全に受け入れる準備が整っていない中、軽く痛みが内に走る。 けれど、そのくらいなら興奮を煽る火種にもなる。 少なくとも自分には。
手すりに両肘をついたまま、はしたなくスリットの奥が見えるくらい足を開き、腰を落とす体勢で交互に行き来する指を感じた]
……いえ、そうね。 考えていることがあるのでしょ?
連れてってくれるのかしら?いいわよ…
[何か趣向があるのだろう。 それなら、乗らない理由はない。 この場にふさわしい振る舞いの彼が何を目論んでいるのか、今はそれに興味を惹かれたから、付き合うことに決めた*]
くう、あんっ…
(*5) 2022/06/29(Wed) 21時頃
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[着てるのは、白いレース地で仕立てられたミニドレス。 コリーンと一緒に彼女の部屋へ赴いて>>0:112、誰かが用意してくれてた中>>0:25から選んだものだった。]
「誰かなぁ、こんなの見立ててくれたの?」 「きっと、コリーンのファンだよね。」
[ くすくす笑いながら選んでいった。 白レースのミニドレスは腰回りくらいにしか下地はなくて、素肌の上に着たらほとんど裸と変わらない、なんて思われるかもしれない。実際には、同じく白の下着を合わせてるんだけど。]
(59) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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>>59 着てもらえると思いませんでした すき…
(-10) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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ん−……ロイエは、屋敷の制服だものね? 着るものがそのひとの立場を表すって、よくあることだし。
[畏まって私の様子を窺うようなロイエの視線>>47。 今から着替えなさい、とも言えないし、だいいちそれは無礼講の了解に反してるようにも思える。]
まあ、でも。 一人じゃ乾杯はできないし、ちゃんと参加するのが初めてだったら尚のこと。 ロイエと、この宴の始まりを乾杯したいなって思うんだ。
[私ももう一つ、空のグラスを手に取って。 注いでほしいな、と彼女へ向ける。]
(60) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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ん、っ……ぁ…… そないなところしたら 隠せんよぉ……?
[>>*3男に強く吸いつかれると 赤い花が首筋に咲く。>>*4 誰かと寝たことがはっきりと分かる証のようなもの。 けれど跡を付けられたことは嬉しくも思う。]
ふ……ぁ、そこ、……んっ…… [>>*4耳への刺激には くすぐったそうに、僅かに甘い声を出しながら 彼の下で身体をみじろぎさせる。
はぁ、と吐息を吐いて彼を再び見れば そこにあったのは確かに欲を宿した男の瞳だった]
(*6) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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無礼講「だから」、私もあなたも、対等の立場。
さっきは私が注いだから、今度はロイエが注いで?
それから、あなたに尋ねてみたいの。 去年、なーんにも見なかった、ってことは無いと思うし。
[次なる質問を予想させるように、ひとつ間をおいて。 すこし意地悪げに、明確な言葉を使うことにした。]
(61) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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……うちねぇ、乱暴されに来たんよ。
ザーゴはそういうの ダメちゃうかと思って、言わんかったんやけど……
[彼の背中と腰に手を回して ソファから少し身を起こして、お返しというように 彼の耳元で囁く]
(*7) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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ロイエは、誰か好きな人とか、恋人って、いる?
[くすくすと笑って、そう尋ねて。 グラスを軽く前へ出して、乾杯、と口にした。*]
(62) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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うちのこと、いぢめてくれへん?
[ね。と声を出して、彼の耳介を軽く食む。]*
(*8) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 21時半頃
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/* 明確に言うんだったらセックスしたい相手とか、 ど真ん中にまっすぐ投げこむんだったかも、かも!
(-11) 2022/06/29(Wed) 22時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 22時頃
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 22時頃
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―館内―
「貴方が望むなら、ぜひともお連れしよう。」
絡めた指を解いて、そっと彼女の腰にあてる。 体重を支えて、彼女を自分の前へと立たせる。 今宵のとっておきの来賓を、VIPルームへお連れするために。
「けれど、その前にやらなければいけない事が一つ出来てしまいました。 ――この観客たちを、満足させてあげなければ。」
周囲に集まった使用人や、宴の為に集まった来客たち。 彼等、彼女等の目は、きっとコリーンに注がれている事だろう。 衆目の前で責められて、喘ぎ声を漏らす彼女の姿を愉しんでいたのだろう。 なら、これは「絶好の機会」ではないだろうか。
(*9) 2022/06/29(Wed) 22時頃
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腰にあてた手が、再びスカートの中へと潜る。 そのまま臀部を伝って、秘裂の中へと指が滑り込む。 中指と薬指、そして人差し指。 三本の指が、躊躇う事なく潜り込んでいった。
空いた片手が、胸部のスリットに滑り込んで、躊躇なく豊かに過ぎる乳房を鷲掴みにする。 わざと指先に力を込めて、少し乱暴に揉み込む。
「イッてしまうといい。 人に見られながら、はしたなく。」
秘裂に潜った指を、前後に突き込む。 乳房を掴む手が、思うままに揉みしだく。 性急な責め方、けれど、彼女にはこれが正解だろうから。
彼女が物足りたいようなら、徐々に動きの激しさは増していく。*
(*10) 2022/06/29(Wed) 22時頃
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[千早の見立て通り、男は女を手荒に扱ったことは無かった。 それどころか女性に対して乱暴な真似をするなど考えたこともなかった。 だから乱暴されにきたと、それを望む千早にどうしていいかわからない。]
どうかな。 期待に沿えるかわからないけど。
[耳から走る甘い痺れ。 その官能的な刺激に男の情欲が煽られていく。]
そういうことなら好きにさせて貰う。
[理性の手綱を離すことに慣れていない男には、女の望みは却って好都合なのかもしれない。少なくとも加減をする必要はないのだから。 寄せられた女の体を突き飛ばすようにソファへと再び倒した。]
(*11) 2022/06/29(Wed) 22時頃
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[男はまず女のその野暮ったい服を脱がすことにする。 洋装とは大きく違う構造の服だったが、東洋の衣服については何かの本で見た記憶があった。 帯紐を外して、体を巻いている帯を外すのだったか。 慣れぬ手つきではあるが、男はゆっくりと確実に帯を緩めてそれを外す。 帯をはずしてさえしまえば、あと前で合わせてあるそれを開くだけ。
女を好きにする。 そんなこと許されるはずはなかった。 だが、今は現実としてそう望まれている。 そう望んでいる。
首元で合わさる布地に手を掛けるとガバッと勢いよく左右に開いた。 女の肌が目に映るごとに自身のどこにも見当たらなかったはずの嗜虐心が目を覚ましていくような錯覚を覚えた。]
(*12) 2022/06/29(Wed) 22時頃
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[着物の下ではまるでわからなかった千早の胸が露わになる。 小振りだったのか、大きいのか、どうだっただろうか。 いずれにせよ、男はそれを鷲掴みにする。]
乱暴っていうのかは、 こういうことか?
[鷲掴みにした両胸を強く握ってみる。 それから手を開いて、また握って。円を描くように強く揉みしだく。
男の口元は笑っていた。 愉快そうに、男の自覚なしに確かに笑っていた。*]
(*13) 2022/06/29(Wed) 22時頃
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/* セレストもザーゴもいいねぇいいねぇ、ってなっている。 コリーンもチハヤせんせーも可愛いなっ。
ロイエにしてほしい事を考えついたぞー! 正確には反応してほしい投げ方? とりあえずロイエの可愛いところを引き出したいな。
(-12) 2022/06/29(Wed) 22時半頃
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気にせんでええよ。 そうしてくれてら、もっと嬉しいだけやから。
[>>*11男の身体から離されるようにソファに身体を倒される。 服はうちが誘導しようと思ったけど 彼はどうやら知識があるようで…… 無理やりすれば脱がせる事も出来るけど そこまで手間取らず、服を脱がされる事になる。
着物の下には胸を潰すためのサラシが巻かれており それを解けば、小柄な身体には見合わぬ大きな胸が現れる。 GだとかHだとか、洋服を作る時に言われた気もするが細かく覚えてない。]
(*14) 2022/06/29(Wed) 22時半頃
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んっ、……ふ、ふっ……そうやね…… したい事、していいんよ。
うちのこと、使って、気持ちよくなってくれれば。 [胸を強く揉みしだかれると 少しだけ顔を歪めたのも一瞬、慣れてくると程よい気持ちよさが 身体にじくじくと流れ込んで来る。
こちらの手は彼の腰や足の辺りを触り その奥の股座をさすり、と優しく触る。]*
(*15) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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……畏まりました。 そういうことでしたら…
[向けられたグラス>>60にシャンパンを注ぐため、自身に渡されていたグラスをテーブルに戻し両手でビンを持ち添えて静かに傾けて注ぎ始める。]
……お嬢様、私は無礼講が……… 身分を解放されてもどう振る舞えば良いかわからないので す。
セレスト様にも昨年この宴は「心のままに振る舞える場」「安心して自分を表現できる相手を探す場」と説明を受けておりますが、何も無い私がこの制服を脱げば、そこにいるのは何も出来ない役立たずです。それは迷惑をかけてしまいます。
(63) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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[注ぎ口を起こして満たしたグラスに反射した自分が写っている。 いつもとかわらない私、辟易とする自分]
恋人、好きな人…
[言葉に詰まり下を向く]
………いません。
[自嘲気味に呟いて瓶を置き、改めて自身のグラスを持ってアイリスお嬢様の乾杯にチンと受ける姿勢]
僭越でございます。 かく言うお嬢様はどうなのですか?
[笑う口にお返しとばかりに*]
(64) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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うん。 ロイエがきたの、たしか一昨年だったもんね。
[彼女が注ぐシャンパンを受けながら>>63、何気なくそう応じる。昨年の無礼講までには、さほど馴染む間もなかったのかもしれない、とも考えつつ。]
ん、?
[ 続いた言葉に小さな声が漏れたけど、たぶん追及するとしてももう少しあとがいい。何となくそう感じて、ロイエを見つめた。]
(65) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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そっかぁ。 特にいないなら、良かった。
[乾杯にグラスを合わせて>>64、笑顔で返す。 硬いなぁ、って思うけれど言葉にはせず、 問いにはつかの間、目を瞑る。]
私? たくさんいるよ。 恋愛的に、恋人だけ、っていうと減っちゃうけど、そうね。
少なくとも、一夜かぎりの恋人だったら。 今夜、ここにいる人はみんな、それくらいに私は好きだよ。
(66) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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ロイエにだって、それは同じ。 いつもご苦労様、ありがとう。
って言うと、無礼講の決まりに外れちゃうし、 日頃の労いでって訳じゃないけど。
私はあなたのこと好きだし、 あなたにも私を好きになってほしいな。
[くすっと笑って、グラスを口に付ける。 半ばほどを飲んでしまって、華やかな香気を楽しんだ。]
これも、無礼講だから言えること。 私ね、みんなの事好きだし、もっと知りたいなって。 そう思っているの。
[ロイエはどう、と投げ返すように彼女を見つめた。 私よりも幾分背の高い彼女。 見上げるような形で視線を注ぐことになっただろう。*]
(67) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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ー階段ー
そう、それは…悪くない提案ね。
[使用人とはいえ、元は貴族。身のこなしはやはり洗練されている。たまにはそれに身を委ねるのも悪くない。と、エスコートに身を委ねようとして、周りの目がまだこの場には数多集まっているのを思い出す。]
ええ、いいわよ。 この場は、最後まで…あ、んっ!
[一年に一度、見たいならたっぷり見せつけるくらいのつもり。 普段は居丈高にしている女の痴態を見て溜飲を下げるか、妄想の中でもみくちゃにしたっていい。
セレストの手に弄ばれるまま、その様を集う者たちに見せつける。]
(*16) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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[鷲掴みにしても未だ余るほどの大きな胸。 その柔らかさを弄び、そしてつい強く握ってしまう。 だが、男は女が顔を歪めるのも気にする様子はなく、それどころか指先が胸の尖をキュっと摘み上げ、芯が入ればより一層強く捻りを加えた。]
胸が熱くなってきたましたね。
[それは男の手つきで与えられたものが痛みだけではないと教えてくれる。 それに気をよくした男は、胸に顔を近づけると摘み上げた尖りを口の中に含んだ。そしてそれを歯で挟んで僅かに噛んだ。 舌先で転がして、それから今度は乳房に噛み付けば、薄らと歯形が残ったかもしれない。]
(*17) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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[腰や足、それから胡坐にまで伸びる手。 優しく触れられてるだけなのに甘い痺れのようなものが走る。]
どうやら手癖が悪いようだな。
[男はニヤリと笑った。 それから着物を脱がしたときに床に放っていた帯紐を手に取ると、千早の両手を後ろ手にして手首の辺りできつく結んだ。]
(*18) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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[思っていた以上にゾクゾクとするものがある。 着物の前をはだけて晒された白い肌。 小柄な体に見合わぬ豊満な胸、後ろ手に縛められ女にできることといえば身じろぎするぐらい。それは余りにも淫らで美しかった。]
ふふ、いい格好ですよ。 とても可愛らしい。
[男の手が女の秘部へと伸びた。 着物の下には下着はつけぬものらしいがどうであったか。 付けていたとしてもその脇から、女のそこへて指先が触れる。 潤いはどうか。 まるで乾いていたのであれば難しいが、僅かにでも濡れていのであれば……男の指はズブリと女の中へと挿し入れられ、そのままズブズブと入り込んで中の具合を確かめた。*]
(*19) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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んん、くう、ふっ……
[後ろ手に手すりにしがみつきながら、だらしなくスリットを大きく開き足を露に、三本もの指を飲み込む濡れた場所。目を凝らせば時折スカートの捲れた端から直に指を飲み込むさまが見えただろう。
上半身は、横から見れば、大きくたわわに、半球状に膨らみきった房が巨大な谷間を作り、ドレスの中で柔らかくひしゃげて形を変える。 指の先くらいある頂はドレスの上からぷくりと膨れて、端からはみ出てしまっているかもしれない。]
はう、んっ…いいの、こんなところで、や、イッちゃう、っ……
[下も上も、荒々しく、少し痛いほどに激しく責め立てられる。それがいい。 普段は傅くばかりの相手に責め立てられ、命じられるままに従う。 それが何より興奮と悦びを生んで]
あ、あっ………!!
[欲に満ちた視線をそのかしこに感じ、視線が自分の肢体にいくつも突き立つのを感じながら軽く達して、びくん、と身を震わせた*]
(*20) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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/* >>0:68にちらっと仕込んだブランコに連れて行こうかなぁっていう気分になっているのでメモがわり。 でもそれだと進みがゆっくり過ぎるかな? 硬い娘を攻略するのも楽しいんだけど、どう手を進めようかなぁ。
(-13) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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/* やっぱり鍵は>>63 何も無い私がこの制服を脱げば、 そこにいるのは何も出来ない役立たずです。
ここよね!エモいのでコピペしちゃった。 堕落させたいなぁ(悪い笑顔)
(-14) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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どういうシチュに持って行こうかな あくまで対等に、でもVIPルームに行くまではこっちが主体で、とか
(-15) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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VIPルームの中では、甘えるカンジっぽく、かな
(-16) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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/* そして見つめる連打してしまったw>>65>>67 この癖は意識しないと出ちゃうんだよねー。 反省しまーす(雑)
(-17) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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でも、これ以上はネタが膨らまないかな
(-18) 2022/06/29(Wed) 23時半頃
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―― 幕間 ――>>0:95>>0:96 [宴が始まるよりもほんの少し前のこと。 自室へ戻った私は一札の封筒をそこに見つける。]
あら? 招待状――なんて、
[不要なのに、と怪訝に思いつつ開けば、 短い一文>>0:95が見覚えのある筆跡で記されていた。
「もし、互いに良い相手を見つけたら、VIPルームへ。」
筆跡のことがなくても、互いになんて言い方をするのは、一人しか思い当たらない。そうなった時の情景を思い描いてくすり、笑む。]
そうね。それもきっと、愉しそう。
[ だけど共犯めいた企み>>0:96が成るかどうかは流れしだい。 お気に入りの香水を振りかけて、出ていこう。 もしもどこかでセレストと出くわしても、そんな密約はないみたいに装って。*]
(68) 2022/06/30(Thu) 00時頃
|
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―― 回想・開宴前 ――>>1>>0:114
私も、ほんとは残念。
[チハヤ先生が言うのに合わせて、困り笑顔を返す。 直截に誘ってくれる言葉、それも同性だというのに。仲間みたいに感じて嬉しかったけど、もし伝えられるとしても、きっとそれは後のこと。]
でも、じゃあ先生もご存知だったんですね。 「無礼講」の楽しみ方、のこと。
[チェリーワインの甘味を少しずつ、唇と舌とで味わって。 ふと視線をチハヤへ向けて。]
そしたら始まった後で、どこかでお見掛けしちゃうかもしれません。先生のこと。
参考までにお聞きしたいんですけれど、先生。 リードする方がお好き? それとも、その反対です?
[なんて。笑みの中に想像を交えて、しばしの時間を過ごしただろう。*]
(69) 2022/06/30(Thu) 00時頃
|
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ぁ、っづ……っ
[>>*17男の手つきで胸の先に尖りが出ると 敏感なそこを強く捻られて、思わず息が溢れる。 痛みと、そしてそれと同じくらいの痺れにも似た快楽。]
う、うん…… えぇ感じやね……ん、ふ、……っ…あ
[手指で弄られるのとは違い 生暖かい口内に包まれ歯や舌で乳首を虐められれば 熱くなった吐息と共に喘ぎ声が零れ落ちる。 かぶ、っと胸の果実に男が噛み付けば、びくっと女は身体を震わせる]
(*21) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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ん、え……?
あっ、こ、これじゃあ、うち何も出来んよ……?
[>>*18私の衣服に使われていた帯紐を 器用に再利用されて後ろ手に縛られてしまった。 柔らかいソファだから、手が身体の下敷きになっても あまり痛みは無いのが救いだけど]
(*22) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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も、もぉ。 意外と、上手なんやね……?
ぁっ、あ……んっ…… あかんよ、そこ……っ
[>>*19動きが制限されたまま 着物の下を剥かれれば、やはり下着のない下半身が現れる。 下生えは整えられた黒の園となっており その奥に隠れた花弁はしとどにその身を濡らしている。 男の指が中に入れば、きゅっ、と最初は強く締め付け それから後は力が抜けて、彼の指を奥に誘うだろう。]
(*23) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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は、ふ……… 気持ちええ、けど……んっ……!
[中の具合を確かめられれば それに伴った快感で身を捩るが 手を後ろに縛られて思うようには動けない。
窮屈だけど、窮屈だから良くって…… 不思議な、矛盾するような気持ちで彼にされるがままになる]*
(*24) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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──回想・宴前──>>69
知らなかったら今日は来ぉへんからね。 ルーカス様もいらっしゃりまへんし。
[彼女から視線を向けられたのに気付いて どないしたん?なんて首を傾げると]
ふふ、どっちに見えはる? ……せやね。うちは……。
[彼女の手に軽く自分の手を重ねて いつもならしないような小さなボディタッチを重ねて]
(70) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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「躾」される方が好き。
……アイリが相手なら うちがリードして可愛がってもええんやけどね。
[そう言った。 彼女がなんと答えて、どう望んだかは また会う時に自然と分かることだろう]*
(71) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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―階段―
この状況にも関わらず、彼女の身体は責めを受け入れて、絶頂に至る。 慣れていなければ、痛みしか感じないであろう責め方にも関わらず、だ。
「…随分と、よく調教されている。」
彼女が達しても、責める動きを止める事はない。 いっそ、彼女の余裕をここで奪いきる事も考えている。 その方が、VIPルームでの「本番」には丁度いいかもしれない。
(*25) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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「そろそろ行こうか。 さぁ、歩いて。」
彼女を引き連れて歩き出す。 もっとも、その下腹からは未だに粘着質の音が響いて、胸の先端は気ままに右に左にとこねくり回されている。 それでも、ゆっくり、ゆっくりとVIPルームへと歩みを進める。
――もっとも、途中で何度か、「うっかり」道を間違えて、その度に観客の前で彼女を絶頂へ責め立てて、VIPルームについた頃には、何度となく彼女が達した後であったけれど。**
(*26) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 00時頃
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えっと………
[一瞬で圧倒されるほどの陽の気にロイエは目を丸くした。 惜しみ無く言葉の中に出てくる好きの言葉 恋愛的に減っちゃう一夜限りの恋人と言うパワーワード、自身を含めてのこの場に居るもの全員と言う途方もない範囲 少なくともそのような発想をロイエはこれまで持ち合わせていなかった。人を好き嫌いで判別すること自体、知りたいと思うその欲求でさえ自分にはないのだ。それゆえその振る舞いは衝撃と映る。 その動揺をかき消すようにロイエはシャンパンを一気に喉へと流し込む]
(72) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 00時頃
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……けほ。
お嬢様はまことに太陽のようでございます。 いませんなどと宣った私はなんと浅ましいのでしょうか…… 情けなさやら恥ずかしさが混ざりあい恐縮の思いばかりが……。
[小さくなる肩、身は縮まるばかり 対して見上げるアイリス様は艶のある服装や容姿もさることながら飲み物を飲み干す仕草ですら手馴れていて品もある>>67 ロイエは純粋にそう振る舞えるアイリスお嬢様が羨ましく、またそうなりたいとも願う自分がいることに気づく。]
(73) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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/* >>70>>71 わー、中の人的にとっても好きですよ? でもロイエのお返事も見えるし、流れ的にも〆な感じなので 独り言で反応しておきます。
(-19) 2022/06/30(Thu) 00時半頃
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|
私もお嬢様のように好きと言ってみたいです。 ……どうしたらお嬢様のように、その……なれるのでしょうか?
[どうと聞かれて万感の思いで聞けば、見上げているその顔を恐る恐る確かめ見る。 分を出た行いは半信半疑に過ぎる無礼講。さりとて未だ不安は拭えぬままに]**
(74) 2022/06/30(Thu) 00時半頃
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/* >>72 パワーワード言われた!w たしかに言われてみるとちょっと倫理観おかしいよね。 うん、自覚はたぶんあるの。
(-20) 2022/06/30(Thu) 00時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 00時半頃
|
[上手なのだろうか。 それがお世辞か本当のことか男ははかりかねていたが、そう言われて悪い気はしなかった。
だから、女が「あかん」と制止しても構わなかった。 男は既にしたいようにすると決めたのだ。
女の中が指を強く締め付けて抵抗するが、それもすぐに緩められて男の指を受け入れ始め、しとどに濡れるそれを男は刺激し始める。
指を抜き差しし、中を何度も摩り何度も掻いて、いつしか指は二本に増え、千早が望むように乱暴なまでに強く激しく責め上げる。 それは千早が絶頂を迎えるまで決して緩むことはなく、むしろ激しさはどんどんましていくのだった。]
(*27) 2022/06/30(Thu) 01時頃
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ふふ、どうでした?
[達したの確かめると女の中から指を引き抜いた。 テラテラと愛液で濡れ光る二本の指先。 それを女に見せつけるようにして舌で蜜を舐めとった。]
今度は私の番です。
[男は首元からタイを緩めて抜くと、シャツを脱ぎ捨てる。 女の肌の白さとはまた違う色白の肌。男の体は特別鍛えられているわけでは無かったが、無駄な肉も付いてはいなかった。
カチャリとベルトが外される。]
(*28) 2022/06/30(Thu) 01時頃
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[露わになった男のペニスが女の口へと近づけられる。]
口を開いてください。 大きく。
[男は命じる、手を封じられている女に。 女が言う通りにしたのなら、男のペニスは女の口の中に突っこまれた。 ガチガチに硬くなったそれは小さなその口の中をいっぱいにして、そして喉奥近くまで突き入れた。]
歯は立てないように。
[そうして男は千早の口の中を蹂躙し始める。 女の動きを封じた上で、文字通り女の口を=u使う」様に、男ペニスを、喉奥に挿し入れ引き抜き、また挿し入れて、それを何度も繰り返した。**]
(*29) 2022/06/30(Thu) 01時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 01時頃
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―― パーティ会場 ――>>72>>73>>74
[一息にグラスの中身を呷ってしまうロイエに>>72少し吃驚してしまった。大丈夫かな、って心配げに眺めたけど、そこまで弱くはないのだと思う。幾らかお酒が回ってしまってるのかもしれないけれど。]
もぅ。恐縮なんて、しなくていいのに。
[少し呆れたように言うものの、その口調は楽しげに響いただろう。いつも堅く自らを鎧っていた彼女の柵が、ほんの僅かにでも解れたように感じていたから。]
浅ましい、っていう理由はよくわからないけど。 情けないって思う必要、ないと思うよ。
――私がまだ、そこまで踏み込んでいいのか、 は、気になるけど。
[心のうちに留めておいても良かったけれど、つい口を衝いてしまった。それは今の言葉>>73だけじゃなく、 「何も無い私、制服を脱げば何も出来ない役立たず」>>63 彼女がそう言ってたのが心に引っかかっていたせい。]
(75) 2022/06/30(Thu) 01時頃
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んー、……うん。そうだねぇ。
[恐る恐るの問いかけに>>74思案する時間はあまりない。行きついた答えはごくシンプルなものだった。]
じゃあ、ロイエの中に、私の「好き」を伝えてあげる。 さっき「何も無い」ってあなたは言ってた。
けど、そこに私の「好き」が入ったら、何も無いんじゃなくなるでしょう?
[言いながらグラスをテーブルに置いて、ロイエと対面に向かい合う。彼女の袖に軽く触れて、そっと引き寄せた。]
きっと戸惑うと思うけど、しばらくの間、受け入れてみてほしいの。すこし屈んで、目を閉じて、じっとしていてくれるかな。
(76) 2022/06/30(Thu) 01時頃
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[伝えた言葉は命令ではなくて頼みごとの形。 拒む選択肢だってある、かのように。 でも本当はそうじゃない。 ロイエの願いごとを叶えるため、って言ったのだもの。]
……そう、そんな感じ。 瞼は途中で開けても良いよ。気になったらね。
[わずかに微笑して、軽く背伸びするように踵を浮かす。 そうして、ロイエの頭と背中に腕を絡めて、 逃げられないようにして、唇へキスをした。]
(77) 2022/06/30(Thu) 01時頃
|
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[はじめは、きゅっと押し付けるだけ。 それから小さく唇を開いた。 言葉を発する時以外はいつも閉じられているロイエの唇。 柔らかくほぐすようにその外側を舌先で撫でていく。]
……ロイエ。 ……これは……きらい?
[ロイエは目を開いちゃうだろうか。 そう視線を向けてみる。彼女の瞼へと。 ゆっくりゆっくり、氷を溶かすように愛撫しながら、 舌の先端で彼女の唇を開いていこうとした。**]
(78) 2022/06/30(Thu) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 01時半頃
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調教って、うん、んっ…そんな事は…
[そこまでじっくりと体を開発されたわけではなかった、と思う。 無礼講の際に色々仕込まれたのは確かだと思うけれど。 でも、どちらにせよこんな風に強めに責められて多少の痛みを伴う程度なら、心地よく思えてしまうのは確か。
一度軽く達したくらいで止める気はないのか、‘VIPルームへ向かって歩き出す間にも、些か品がないと言われかねないほどの膨らみは歩くたびに零れそうにゆさゆさと揺れ、擦れて痛いほど頂を尖らせたままこね回される。
下腹部から響く水音も変わらず、歩くたびにあらぬ場所を擦られる]
(*30) 2022/06/30(Thu) 07時半頃
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ふう、うんっ……や、擦れて、あ…そっちじゃ、ない…
[そのままVIPルームまで向かうかと思いきや、わざとあちこち寄り道して、その都度通りかかった屋敷の人間に痴態を見られる。 ドレスも半分脱げかかっているような状況、容赦なく人前で責められるのは興奮するけれど、何度も続くと余裕もなくなってくる]
あ、もうそろそろいいわよ…や、またそんな…あ、あっ………! ん、イッ、く………うっ………
[セレストの腕の中、足の力が抜けそうになりながら体を震わせ、たわわにすぎる房を揺らして何度も達する。ようやく目的の場所に着いたときには、ほっとしてしまったほどで、息も相当に上がっていただろう*]
(*31) 2022/06/30(Thu) 07時半頃
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ちょっと一辺倒になってる気がするなー どうしよっかなー
(-21) 2022/06/30(Thu) 09時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 10時頃
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べたべたに甘やかす、とか
(-22) 2022/06/30(Thu) 11時半頃
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ーVIpルーム前ー
「楽しんでもらえたかな?」
扉の前で、ようやくドレスの中から両手を引き抜く。 彼女の蜜で濡れた指を、口に含んで清めた。 わざと、彼女の目の前で。
「入って。」
ドアを開いて、彼女を中へと促す。 アイリスより早く着いてしまった様だが、それはそれ。焦る必要はない。 きっと、彼女は彼女で魅力的な相手に夢中なのだろう。 なら、こちらはこちらで楽しむとしよう。
(79) 2022/06/30(Thu) 15時頃
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「随分と、無礼講を楽しんでる様だね。 でも、僕に楽しませてくれないのは、ズルいんじゃないかな?」
彼女の背を軽く押して、ベッドへと押し倒す。 彼女の腰が、こちらに突き出させる形。
普段、彼女の側で仕えている自分を差し置いて、他の使用人と遊んでいる。 嫉妬や横恋慕とは違う、仲間外れにされた疎外感。
「ーー僕にも、胸の奥に隠した本音を見せてよ。 してほしい事、全部僕に言ってごらん。」
場所は整えた、招かれざる客は訪れない。 酒や「玩具」をはじめとした道具も揃えた。 ここに来るまでに、下準備も整えた。
あとは、彼女が望むだけ。
(80) 2022/06/30(Thu) 15時頃
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「言ってごらん? 人に曝け出さない様な、恥ずかしいところ全部。 僕に見せて?」
先ほどまでとは打って変わった、優しい声音で彼女に問いかけた。
(81) 2022/06/30(Thu) 15時頃
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ーVIPルームー
ええ、まあ。お陰様でなかなか楽しませてもらいましたわ。 ここでいいのね?
[ようやく目当ての部屋の前に辿り着いたときには、ただでさえ露出の多いドレスは全身にかいた汗に濡れて体に張り付き、体のラインを胸も腹部も足も、露に浮き立たせるほど。
蜜が足元に滴り、絨毯にもところどころ染みを造ってしまったかもしれない。
促されるまま部屋に入り、ベッドに注意が向いていたところ]
きゃっ!?
[軽くベッドに押し倒され、お尻を突き出す体勢に。 いつもなら決してしない振る舞いに、どんな顔をしているだろうと恐る恐る視線を向けた。]
(82) 2022/06/30(Thu) 17時頃
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ええ、…わ、分かってますわよ。
[自分が望む通りの事をさせるだけでは、いつもと立場は変わらない。 それでも、してほしい事を聞いてくるので少しくすりと笑みを漏らしかけたけれど。]
本音、ね。それは…
[いつもの慇懃さとは違う、優しく語りかける声。 それなら、自分もいつもは見せない姿を見せて、本音をさらけ出してもいいだろう。
そう、今日くらいは]
(83) 2022/06/30(Thu) 17時頃
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してほしい事……
それなら、今夜…わ、私の「御主人様」になってくれないかしら。 私に何でもしたい事を言って、命じて… 好きなように使ってほしいの。
それに従うし、ええ。何でもしますわ。
[「何でも」と告げた。ベッドの上、請うように彼の姿を見上げながら答えを待つ*]
(*32) 2022/06/30(Thu) 17時頃
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あー!やめてください! 死んでしまいます!あー!お客様様!あー!
(-23) 2022/06/30(Thu) 18時頃
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結構、ガッツリご主人様するか
(-24) 2022/06/30(Thu) 18時頃
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そういうものでしょうか………
[アイリスお嬢様から頂く「好き」なるもの>>76 漠然としてわからないけれど、それが実感できるものならば感じたいと強く願った。引き寄せられ言われるままに従い、瞳を閉ざしてお嬢様からの指示を待つ]
………はい、受け入れてみせます
[何も見えない、頼りはお嬢様の声だけ、気になったら目をあける。 何が起きるのか、魔法、特別な術、儀式…… 久しく、いや初めてこんなに激しく踊る鼓動の音を聴いたのかもしれない。それは不安からか期待からか自身にも分からないやがて、そして―――。]
(84) 2022/06/30(Thu) 18時半頃
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――――っ!?
[ふわり漂うお嬢様の匂い、抱きつかれる重みに唇に飛び込んできた突然の柔らかなもの。>>77]
……。
[一瞬で頭は真っ白になっていく。驚いて瞳は開きかけて 夢から醒めてしまうのを恐れてまた閉ざしていく。
受け入れるどころか浸りたいと思うもの。 嫌いかと聞かれれば当然その首は横に小さく振っていった。]
………お嬢様さま。
[瑞々しく艶っぽく変わっていく口付けのその入り口は開かれて舌を受け入れる*]
(85) 2022/06/30(Thu) 18時半頃
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ーVIPルームー
「ご用命、承りましてございます。」
彼女が、そう望むなら。 無礼講という場においてさえ、忠義は揺らぐ事はない。 だからこそ、今夜の自分は「彼女の完璧な主人」となろう。
(*33) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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「ーーけれど、『使ってほしい』と請うだけならば、そこらの商売女にもできる事。 問題は、『お前』はどこまで使えるか。 使う価値があるか、という事なんだ。」
語りかける様な、穏やかな声音。 決して、声を荒げることはない。 けれど、内容は酷く冷淡で、容赦がない。
彼女の肩に手を置いて、ゆっくりと此方へ振り向かせる。
「整った顔。 口に押し込んだら、さぞかし楽しそうだね。」
頬に手を添えて、彼女の『値踏み』を始める。 彼女が望む、「彼女を好きに使うことのできる主人」として。
(*34) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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「胸は、なるほど。 揉むには心地よいけれど、問題は感度だ。 ーーインナーは邪魔だね。」
胴のスリットから両手を差し入れて、歩くたびに揺れる両房をまろび出す。 インナーは、胸元まで捲り上げてしまった。 値踏みをする上で、妨げにしかならないから。
(*35) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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そうして、彼女を探る手は、ふたたびスカートの中へ潜っていく。
「それで、ここの具合はどうなのかな? 今まで、館の使用人に『躾けていただいた』んだろう?」
躊躇いなく、指が秘裂に潜る。 彼女を気遣う事などしないまま。
「大勢の使用人に、一度に相手をしていただいたそうだね。 しかも、地下室で。 どんな風に、使ってもらったんだい?
例えば、何人も同時にだとか。 道具を使って、だとか。 後孔や、もしくはどちらの孔も同時に、だとか。 ーー思いつくまま、答えるといい。 どんな風に、使ってほしいのかな?」
彼女の心の奥、さらに深くへと踏み込む。 彼女すら認識していない、欲望の底へと。
(*36) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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――心――
[ロイエにはここで頂くお役目以外、何も無い。 ここには家族に売られてきたのだ。戻とるところもない。
貧しかった子供時代、覚えている親の顔はいつも視線を合わせてくれない横顔ばかりだった。
泣けば叱られ笑えば怒られ喜んでなどいけない子 産まれてはいけない子 感情は、ロイエを否定する
しかし、売られたとはいえ、ここでは上手くやれていたのかもしれない。叱られることがなくなった。褒められもした。
それは、自分がいて良いと言う証と信じたくなり、自分の居場所を実感したかった。
感情は消せやしない
いつだってロイエにある感情 怖い 愛されたい 信じたい 憧れは、偽りを否定するきっかけを探している。]
(86) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 19時半頃
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「さてと、じゃあこれで最後だ。」
ベッドに寝転ぶ彼女をそのままに、手近な椅子へと座る。 彼女に、毛ほども興味を示すことのないまま。
「こちらに来て、好きな様に奉仕しなさい。 胸でも、口でも、指でもいい。
大切なのは、『お前』が自覚する事だ。 ーーこれから僕に使って貰う。 それこそ、互いに求めるモノを満たすために大切なんだ。」
言ったきり、椅子の上で彼女の行動を待つ。 彼女が動かない限り、いつまでも。* *
(*37) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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っ、あ……んんぅっ…… そないに、された、らァ…… ひゃぅ、っあっ!
[>>*27始まりから終わりまで。 私が果ててしまうまで彼の指使いが休む暇を与えてくれず 縛られたままの私は背中を丸めて びくん、と大きく震えた。]
ぃ、凄いよ、? 息を入れる暇もなかったわぁ…
[男の指がひくつく肉膣から引き抜かれる。 一度果てた身体は勿論、それで満足せずに 待ち望むかのように蜜を零す。]
(*38) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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大きくなりはったね、ぇ…… ん、ぇ……っ
[>>*29男が命じるままに口を開き舌を軽く出して 男の聳り立つ肉を咥えようとする。 後手に縛られているから身動きは取りづらいけど 男が腰を近づけて挿れてくるから問題ない。 口腔内に収まらず、喉までくぃっと差し込まれて えづいてしまうけど彼の手は緩まない。]
(*39) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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ん゛、ん、ぅ゛っ…ぇっ
[性行するように前後に動かれて 苦しくて足に力が入って、ソファをぐにぐにと押し潰す。 飲み込めない唾液が口の端から僅かに溢れ 喉を良いようにつかわれる。
苦しい。 身体が火照るのは酸素が足りないからだろうか。 びくっ、と身体が震えて花弁から愛液が噴き出した。]*
(*40) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 19時半頃
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もう少し、ゆっくりとで良かったかかな
(-25) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 20時頃
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[……ああ……なんて気持ちいい。
ペニスを咥え込まされえづきながら犯されて、苦しそうな表情を浮かべる千早に、男はニィと口を歪めて愉しそうに笑みを浮かべている。 自分はこんなにも好色だったか、女を組み敷くことにこんなにも興奮を覚える性質だったのか、男は自分の知らぬ自分に驚きながらも、それを面白いと思っていた。]
苦しいですか?辛いですか? 違いますよね。
だって、さっき達したときより、 ずっといい顔をしていますよ。
[男は女の頭を掴むと、より一層女の口の奥へと自分のペニスを突き込んだ。 女が苦悶に顔を歪めれば歪めるほど、男は一層の興奮を得ていたし、それは千早も同じように見えた。]
(*41) 2022/06/30(Thu) 20時頃
|
|
[男は達することなく女の口からペニスを引き抜いた。 ここまま女の口で愉しむのもよかったが、どうせならやはり最後まで味わいたいと男はもう欲望に抗うのをやめた。]
ふふ…やっぱりこっちがいいかな。
[男は女の足を掴んで大きく開かせて、太ももの付け根から膝までツーと舌先を滑らせて、膝に吸い付くように口付けを落とした。]
さあ、一緒にもっと愉しもう。
[あられもなく開かれたヴァギナの入り口に、男の先端がそっと触れた。 が、その次の瞬間にそれは女の膣内を一気に貫いて根元まで捩じ込まれていた。
そして男はそこで止まらず、すぐさまピストン運動を開始する。 ソファのスプリングが軋み上がり、一突きごとに肉のぶつかる音がバチンバチんと客間に響いた。*]
(*42) 2022/06/30(Thu) 20時半頃
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/* 乱暴にするってどうやれば。 こういうのでいいのか。
(-26) 2022/06/30(Thu) 21時頃
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む、っ……ぅ゛、…ん、っ……
[>>*41彼に頭を掴まれてより奥に、強く速く突かれる。 頭が揺れて思考もぐるぐる乱されるよう。 良いようにされながらも、ぢゅっ、と頬を窄めて 彼の肉竿に吸い付いた。 求めたのは彼の中に溜まった熱。
>>*42けれど想像していた熱は 口腔内を満たすことはなく、ずるりと 口の中から引き抜かれてしまった。]
(*43) 2022/06/30(Thu) 21時頃
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けほっ、こほ、こほっ……
はぁ、…ふ、…ええよ、気持ちええことしよ…? ────ん、、ぁっ、っ! いきなりっ、ぜんぶぅっ……!
[>>*42男の熱が一気に入ってくる。 それだけじゃなくって、動き出すのも早くって ソファに身体を押し付けられながら、中を強く突かれる。 引き抜かれる時に中を擦られて、ぅぁっ、と声が出る。
良いようにされるがまま、男に身体を貪られる。]
(*44) 2022/06/30(Thu) 21時頃
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はぁっ、はっ、ぁっ、! 気持ち、いい、です、ぅ……っぁ、ぁん、っ…っ
[荒い息と共に声を漏らし 身体を逸らしながら気持ちよさに溺れる]*
(*45) 2022/06/30(Thu) 21時頃
|
|
[男は欲のままに女の体を貪り食らい尽くそうとする。 昨日まで、さっきまでの自分には無かったはずの獣性が、理性や今は他のどんな感情よりも大きく強く男を支配している。
小柄な千早との体格差は大きい。 ギチギチに滾ったペニスは女の入り口は目一杯に押し広げ、凶悪なまでの質量が女の膣中を暴力的に蹂躙する。
どんなに蜜が滴っていても、女の肉は痛いほどに締め上げてきてまるで食いちぎられるかと思うはど。それは男が今までに感じたほどのない快感を与えていた。]
気持ちいいよ…チハヤ。
[男の動きにはテクニックも何もなく、ただただ乱暴な腰使いが疲れを知らぬように女へと打ち付け続けていく。]
(*46) 2022/06/30(Thu) 21時半頃
|
|
まだ……余裕があるみたいだな。
[男はが千早の顔を見れば、そこにあるのは荒い息に混ざる甘い声と気持ちよさに溺れるような顔。まだ足りないのだろうか、こんな程度ではW乱暴Wとは言えないのか。 男は思う、もっと女に苦痛と快楽を与えなければと。]
はは…もっと、欲しい……だろ?
なら、これは……どうかな。
[掴んだ足を広げたまま前に倒すと女の尻が浮き上がり、そのまま女の体を屈曲させた。 そうすると前後のピストン運動が上下に変わって、男がより一層深くまで入り込み、収まり切らないほどのペニスが女の奥で突き当たったが、それでも男は構うことなく、まるで杭打ちのように体重を乗せて女の奥に激しく突き入れた。 いっそ壊してしまおうというほどに、それはほとんど暴力と言ってもいいほどだった。*]
(*47) 2022/06/30(Thu) 21時半頃
|
|
[>>*46男を知らないとは当然言わない。 ご無沙汰だったとも言わないけれど 男のものは私の身体を押し広げるように 中をぐちゅ、ぐちゅと拓いていく。
拡がれば、きゅっと締め付け そこを再び肉棒が開いていく。 まるで生娘に戻った時のような窮屈さ。
手を縛られ自由の効かぬ身のまま 強姦されているかのように身体を揺らされる。 気持ちいい。 身体が蕩けるような心地だ。]
(*48) 2022/06/30(Thu) 22時頃
|
|
へ、……な、にしはるん……?
っぉ、、んっ…!ぉ゛……っ!
[>>*47今までは奥を突かれていても ソファの上で身体が逃げたり、ズレたりしていたのに 貫く角度が上下に変わると、ソファに挟まれて逃げ場がない。 だから私の膣内を彼の雄芯は奥の奥まで入り込むし 奥に当たってもなお奥を目指そうとする。
内腑が浮き上がる感覚すらあって 思わず出た声はお世辞にも可愛いらしいとは言えない汚い喘ぎ声。]
(*49) 2022/06/30(Thu) 22時頃
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ーVIPルームー
[セレストは、自分の言うことをきちんと聞いてくれた。 無礼講なのに、いつものように使用人として完璧に聞いて、そして、完璧な主人となってくれる。]
……はい。御主人様…
[振り向いて見上げた顔ははっとするほどにいつもとかけ離れていて、その口ぶりで彼の本気を理解する。彼が自分の体を値踏みする間、それについて口は挟まない。 ドレスが脱げ落ち、インナーを捲りあげられると、先程まで思う様触れられていた、小振りな西瓜かバスケットボールか、というほどの房がこぼれ出る。]
そちらは……んん…はい。 以前にじっくりと躾けていただきました…
[下半身に触れる指にはたっぷりと蜜が絡みつく。普段と違う口ぶりで自分の上に君臨している。そう思うだけで溢れて止まらない]
(*50) 2022/06/30(Thu) 22時頃
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ま、……ま……っぁう゛…っ
ま、っ……ん、ふぁっ、、ぁ、ゔ…っ…ゃっ…!
[待って、と短い言葉も形にならぬまま 上から杭を穿たれるように突かれれば 目が白黒してしまうほど、強い刺激に頭がぱちぱち痺れるよう。]
ぉ、ぉっ……んんっ…… は、ひっ、…ひぃっ……!
[火傷しそうなくらい肉襞を擦られて 熱を一身に叩きつけられながら、身体は彼の精を搾り取ろうと ぎゅっ、ぎゅぅっと締め付ける。]*
(*51) 2022/06/30(Thu) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 22時頃
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はい…大勢の使用人の方々に可愛がっていただきましたわ。
ええと…
[思い出す。半ば熱に浮かされながらだったけれど、今でもありありと思い出せる。それを口にするのはとても恥ずかしく、けれど興奮するだろう。たから答える]
7.8人はいたでしょうか。 地下室の、分娩台のような上に載せられて、乳を絞るような器具をつけられて、全員の手で揉みくちゃにされて、その後は順に咥えさせられて、前の方の穴を使われて……
ああ、それに、中の一人がアイリスで、彼女が耳元で私がどうなっているか教えてくれました。ゴムを口で付けてさしあげたり。 最後には彼女も隣で同じように善がらされていましたけれど…
(*52) 2022/06/30(Thu) 22時頃
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どのように使ってほしいと言われれば如何様にでもお使いくださいませ。 ご奉仕いたしますわ。前でも、後ろ…はあまり慣れませんけれど…
[そう答え、椅子に腰掛け奉仕を命じられれば、ベッドの上の体を起こし、椅子の元に両膝で膝まづく。 実のところ、自分からの奉仕というのは、無礼講でもそこまで多くはない。]
わかりました。失礼、いたします…ご主人様。 不慣れですのでご期待に添えるか……
[と言いつつ、ズボンに手をかけ、ジッパーを下ろし、肉茎を恐る恐る取り出す。 顔を近づけて軽く唇で触れ、少し前髪をかき上げてそのまま口内に迎え入れる。]
ん、ちゅっ…ん、むく、うっ……‥
[使われるほどには、自分から積極的に動く事は多くない。根本に指を添えたまま、息苦しさと戦い、独特の匂いを持つ男のものを味わう。大きさはどうだろうか。硬さは。胸はまだ使わず、唇を窄めていっぱいに吸い付きながら、使用される側にふさわしく、懸命に奉仕していく*]
(*53) 2022/06/30(Thu) 22時半頃
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――パーティ会場――>>84>>85
[きらい?と問うのへ、小さくとも頭を振る様子が見えた。 合わせた唇を離さないまま、ん、と応じる声を洩らす。 ロイエの口内に入り込み、周りをまさぐって彼女の舌を見つけ出す。粘膜どうしを重ね合わせ、彼女が逃げれば私も引いて、追いかけっこをするようにまた探そうとする。]
……ロイエは、はじめて? こういうこと、するの。
[答えは求めてないけど、一度唇を離して聞いてみた。 彼女に触れた手は離さないまま、柔らかく微笑んで首を傾げつつ。]
(87) 2022/06/30(Thu) 22時半頃
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はじめてでも、そうでなくても。 私、もっとたくさん、ロイエとキスしたいな。
[背中に触れてた手を手掛かりに、抱き寄せるように距離を詰めて、わずかに上向いた姿勢。彼女の額にかかる髪を、指でそっと除けてあげて。]
今度はロイエから、私にキスしてみて? そしたらきっと、私はもっとあなたのことを好きになる。 どんな感じか、少しずつでも伝わると思うの。
[両手でロイエの腰を抱くみたいにして、そう求めた。*]
(88) 2022/06/30(Thu) 22時半頃
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[耳に届いたのはどこから出てるのかわからないような声だった。 苦しげで先ほどまでの甘い声とはまるで違う濁った声。 だけどそれは確かに嬌声だった、男にはそう聞こえていたし、それが今までよりもずっと甘く、可愛らしく思えた。]
ああ、チハヤ……とっても可愛いよ。
[身動きも取れず、只管に蹂躙されているというのに、女の肉襞はきつく熱くペニスを締め上げてくる。まるでそれが唯一の反攻というように。]
チハヤ、イカせてあげるよ。
[もっと聞きたい、苦痛と快感に喘ぐ声を。 もっと見たい、千早が快楽に溺れる様を。 男はその欲に従って仕上げるかのように、杭を打つその動きをもう一段と強く速くしていった。]
(*54) 2022/06/30(Thu) 22時半頃
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[女の顔から限界が近いことを察する。 女の中の具合が男を受け止める準備ができていることを悟る。 それはただの勘違いかもしれないが、男はそうなのだと感じた。 そして限界なのは男の方もだった。]
ほら、しっかりと受け止めるんだ。
チハヤ……!
[いよいよ男はありったけの力を込めて女の膣内を犯した。 痛いほど締め付ける肉襞を掻き分けて、男自身が痛みを感じるほどに奥の突き当たりをまるで突き破ろうとするほどに。 そして奥を今まで一番強く叩いた瞬間、男はその欲望の果てをありったけ女の中で解き放った。]
(*55) 2022/06/30(Thu) 22時半頃
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[もしかしたら獣のように叫んでいたかもしれない。 もしかしたら声なんてでいなかったかもしれない。
目の前が白黒に明滅している。 そんな中、どれほど溜まっていたのかというほどに大量の精液を吐き出していた。
それは今まで感じたことのないほどの快感だった。*]
(*56) 2022/06/30(Thu) 22時半頃
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っ!っあ……ぁっ…………ぁ…、…ぇ…
[彼に叩き付けられるように穿たれて ばちん、と一瞬目の奥が弾けるようにも感じたほど 私の身体には暴力とも言える快楽で満たされた。 意識を手放したのはほんの一瞬。 気付けば彼の竿はびくびくと動き 私の身体の中で熱いものを吐き出していた。]
は、はっ……はっ……はぁ……っ……
[漸く息をするのを思い出したように 肩を上下させて呼吸をする。 身体の上に覆い被される男に 沢山の欲をぶつけられた事に頬を赤らめる。 中に出させた事は流石に数も少なく それにこれだけ出されたのは初めてかもしれない。]
(*57) 2022/06/30(Thu) 23時頃
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……はぁ、……はふ…… ザーゴさん、中に出して、良かったん……?
子供できてしまうかもよ…?
[くすり、と笑うけれど 男に最後まで残らず身体を堪能してもらえたのは どこか満足感さえ覚えた。]
(*58) 2022/06/30(Thu) 23時頃
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……綺麗にしはる……?
[未だ中に繋がったものを綺麗にしてあげようかと 息を整えながらも、舌を少し出して彼に問うてみた。]*
(*59) 2022/06/30(Thu) 23時頃
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[はあはあと肩を上下させながら荒く息をする。 こんなにも激しいセックスは初めてだった。 女性を手荒に抱いたこともはじめてだった。 そしてそんなセックスは今までのどんなものよりもずっと気持ちよかったのだ。]
そのときは……そのときだ。
[普段の男ならそんなことは絶対に思わないだろう。 リスクを勘案しもっとも大きな利益を得る。そのために分析し最善を導き出すのが男の仕事だ。 だが今はただ欲望に身を任せた一匹の雄にすぎない。]
後悔しないでと言ったでしょう?
[男は笑った。 もちろんあのときはこのことを指してそう言ったわけではなかったが。]
(*60) 2022/06/30(Thu) 23時半頃
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[乱れた息は次第に整ってきたが熱は未だ冷めやらない。 それに千早の言葉が、舌を出して誘うような表情が、男には彼女にまだ余裕があるように感じさせた。]
いや、それよりも……
[もっと虐めなければならない。 もっと、この女がイキ狂うほどに、壊れてしまうほどに虐め抜かなければならないと、男の欲望は際限なく膨らみつづける。]
チハヤをもっと可愛がろう。
[達したばかりの男のペニスは既に硬度を取り戻していた。いや一度も萎えることがないままだったのかもしれない。 そしてそれは再び女の膣内を、その奥を蹂躙し始めた。]
(*61) 2022/06/30(Thu) 23時半頃
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[イったばかりの女の中を再び暴力が襲う。 息を整える間を与えたりはしないと、両足を大きく開いたまま押さえつけ杭打ちが再開される。 打ち付ける衝撃は男のペニスが曲がりそうなほど力強く、男自身すら痛みを伴うがそれすらも快楽に感じられた。]
何回だってイかせてあげるよ。
[大きく膨らんだこの欲望を全て吐き出そうとするように、男は千早を責めたて続ける。それは千早が達したとしても、何度精を吐き出そうとも決して動きを止めないということでもあった。*]
(*62) 2022/06/30(Thu) 23時半頃
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―VIPルーム―
彼女が、自らの男性器に跪いて奉仕を始める。 黒々とそそり立ち、長身に見合った、他のモノと比べると一回り程長い。 彼女の口には、収まりきらないかもしれない。
「不慣れであるなら、もっと躾けて貰うべきだった。 不完全なものを、君は主人に使わせるつもりかい?」
そっと、後頭部に手を添える。 数度、美しい髪を撫でつけて、感触を楽しんだ後、しっかりと指で固定する。
「今回だけは、直接躾けてあげよう。 『お前』が、快感を拾えるように。 ――主としての慈悲を、ね。」
ゆっくりと腰を押し込んで、彼女の口の中へ男性器を沈めていく。 彼女の小さな口に、そそり立ったものが根元まで咥えこまれる。 そのまま、咥内の感触を楽しむ様に、ゆるく腰を揺すって自らの性感を高める。 咥えこまされた彼女の事など、お構いなく。
(*63) 2022/07/01(Fri) 00時頃
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「奉仕をするなら、全体に満遍なくご奉仕させていただくんだ。 これから、『お前』を気持ちよくしていただくのだから。」
奥深く飲み込ませたまま、語り掛けるように言葉をかける。 奉仕する者の作法を、彼女に教え込む。
腰の動きは変わらず、小さく、ゆるやかな動きながら、確実に快感は積み重なっていく。 数分ほど、彼女に手解きを続けていると、彼女の口の中で、男性器が小さく跳ねた。 それを自覚して、ようやく彼女の口から腰を引いていく。
(*64) 2022/07/01(Fri) 00時頃
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「口を開けたまま、待っていなさい。 僕が「よし」というまで。」
徹底して、彼女に立場を刷り込む。 自分の許可無くしては、彼女は何をすることも許さない。
そうして、男性器が引き抜かれていき――全て抜けきったと同時に、先端から白濁を吐き出した。 二度、三度、跳ねる度に降り注ぐ白濁は、彼女の顔を白く汚していく。
「後掃除をしなさい。 上手にできたら、『使って』あげてもいい。」
唾液と白濁に濡れた先端を、彼女の胸元に擦り付ける。 タオルで身体を拭くようにも似た仕草。
(*65) 2022/07/01(Fri) 00時頃
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「――初めての躾けだ。 選ぶといい。
「前」に恵んで欲しいか。 「後ろ」に更なる慈悲が欲しいか。」
彼女自身に選ばせる。 「彼女自身が、使われる事を望む事」、それこそが最も重要なのだから。**
(*66) 2022/07/01(Fri) 00時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/07/01(Fri) 00時頃
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/07/01(Fri) 00時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/07/01(Fri) 00時半頃
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/* 千早さんの返しはとても早いよ
(-27) 2022/07/01(Fri) 00時半頃
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忠義を持ちつつ、ご主人様として彼女の希望を満たす でも本当は心の奥底から仕えてるまま、というラインを狙いたい
(-28) 2022/07/01(Fri) 01時頃
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―VIPルーム―
はい…申し訳ありません。御主人様。
[もし逆の立場なら内容は違えど恐らく自分でもしう言うだろう叱咤。 恥じ入りながら咥え込むものは、見たことのある中でも一際立派にそそり立ち、全てを飲み込むには少し身に余るほど。]
ありがとうございます、御主人様…う、ぷうっ……
[頭を固定されて喉奥まで押し込まれて目を白黒させ、それでもきちんと礼は告げ、言われた通りに奉仕する。喉奥まで打ち込まれた肉楔に先から根本まで舌を絡めて、唇でせいいっぱい扱きあげる。 根本を指で握りしめ、一際太くなったものに、熱心に、美味しくて仕方ないというようにむしゃぶりつく。
言われるままに、咥えた一物が快感に跳ねるまで、奉仕を続けた。]
(*67) 2022/07/01(Fri) 06時半頃
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はい、わかりました。 口を開けて、こう、ですわね…
[はしたなくぽっかりと口を開けたまま、じっと収めた肉楔が抜けていくのを待っていると、全て抜けると同時に熱い白濁が顔に降り注いだ]
あ、あんっ……
[普段あれほど気を使って化粧し、整えている顔と髪がべたべたに汚されていく。普段なら到底許しがたい屈辱が、今はこんなにも胸を高揚させる。 全て吐き出し、大きくせり出した乳房に擦り付けられたものを、両側から深い谷間に挟み込んだ。]
お掃除ですわね。…失礼します。 ありがとうございます、使っていただけるように努めますわ。
[左右から柔房を腕で強く挟み込んで、汚れた精を拭き取っていく。巨大な実りをいっぱいに歪ませて、ただ掃除のための道具として無造作に扱う。 挟み込んでゆっさゆっさと揺さぶりながら、こびりついた白濁を拭い取って、先の方は唇を付けて丁寧に舐め取っていく。]
(*68) 2022/07/01(Fri) 06時半頃
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あの、もしよろしければ、前に… 御主人様のお恵みを賜りたいですわ…
[仕上げに、舌で根本から先まで、フルートを吹くように横から唇で吸い付いて根こそぎ精を舐め取りながら、そう懇願した*]
(*69) 2022/07/01(Fri) 06時半頃
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―>>87>>88―
………んっ。
[触れあったその唇に…感じた温かいもの。 胸を締め付けられることは人生の中でいくつかあったがポッと温かく広がるような感覚は初めて感じた。>>87
口内をめまぐるしく移動する熱、熱だけでは無い何かが急速に身体の中を巡って火照らして、いっとき離れてしまうその感覚の余韻はとても心地好く感じて寂しい。]
初めて、の、ことです……
[声が震えてしまった。口付けの余韻か身体もまるで子供のように小さく震えてしまっている。
薄く瞼を開き自分を見上げているアイリスお嬢様の顔の近いこと。 笑ってくれてるそばから滲みでている色気に瘴られ、目が離せないほど惹き込まれていくのは魔性の魅力なのだろうか。
キスの催促に頷きまた目を閉じていく。 短い間のその余韻が忘れられなくて、好きになりたいその気持ちのまま、唇を重ねにいった――――。]
(89) 2022/07/01(Fri) 07時頃
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………。
[頬は赤らみ、我慢しても抑えられない気持ちが沸々と湧き上がってくる。
前髪を揺らした手をそっと握って、熱くなってる自分を知る。 慈しむようにその手は頬を辿って擦って。急に照れくさくなってくる。抑えてるはずの感情でここまで感じられると言うことはすべてを委ねてしまえば死んでしまうのだろうかとか自分で恥ずかしく思えた。 形容しようのない感情が今身体で沸き起こっているのだから。]
……。
[キスは控えめに、でもまた味わいたくて口先を舌でちょんちょんとつつくような触れるような意思表示 無理やりに口内に舌を入れれる勇気はなくて、でも開いてくれたのならすぐに舌を追いかけて唾液を纏ったダンスをひろげていくでしょう] ]
(*70) 2022/07/01(Fri) 07時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/07/01(Fri) 07時頃
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ーVIPルームー
「ーー貴女が、それを望まれるなら。 私は全てを与えましょう。」
跪いた彼女の腕を取って、あおむけにベッドへと横たえる。 足を割り開いて、間に陣取る。 そそり立った先端が、秘烈に押し当てられた。。
(*71) 2022/07/01(Fri) 12時頃
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ーーおもむろ、傍に置いてあった「玩具」の箱を引き倒して、中身をぶち撒ける。
「前は、望むままにしてあげよう。 代わりに後ろは、自分で躾けるといい。 道具は揃っているからね。
傷つかない様、丁寧に解しておいてあげよう。」
ばら撒かれて、蓋の外れたローションから溢れる中身を、指に塗す。 滴るほどに、余す事なく濡れた手を彼女の臀部に沿わせると、小指が一本、後孔へと滑り込んでいった。
入口でゆっくり前後させて、具合を確かめると、続いて薬指、人差し指と潜り込んで、窄まりを開いていく。
「少しずつ、息を吐いていなさい。 奥まで、しっかりと濡らさないと。 ーー万が一にも、『お前』に傷などつけてはならない。」
解れた窄まりに、ローションの容器を押し当てて、ゆっくりと中身を流し込んでいく。 これなら、彼女がよほど激しく自身を責めても、傷はつかないはず。
(*72) 2022/07/01(Fri) 12時頃
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「待たせたね。 『お前』の身体、使ってあげよう。」
改めて、両手で彼女の腰を捉える。 存分に、力を込めて突き込めるように。
一度、二度、先端を擦り付けて、狙いを定めるとーー力任せに、大きく突き込んだ。 半ばほどが一息に押し込まれて、ベッドが大きく軋む。
「あれだけ僕が下拵えをしてやったのに、半分までしか飲み込めないのか?」
無遠慮に腰をゆする。 きつく締め付ける膣内を、抉るように。 ーー実際のところは、彼女に負担をかけすぎぬよう、「突き込みをわざと半分で止めた」のだが。
乱暴に、腰が揺すられる。 彼女の事など、気にも留めていないように。 片手が、揺れる乳房へと伸びて鷲掴みにする。
宣言通り、彼女の身体を『使って』、自身の獣欲を発散していた。
(*73) 2022/07/01(Fri) 12時頃
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ーいつかの話 ロイエー
いつだったか、ロイエの境遇に興味を持った事がある。 調べてみれば、それはなんて事のない、よくある話。 使用人なんてモノは、つまるところ厄介払いされた者達の集まりなのだ。 だから、彼女の境遇は「よくある話」なのだ。 ーーそしてそれは、己も同じ。
居場所を見つけられなくて、彷徨い続けた果てにこの館にいる。 そんなところが、実によく似ていたのだ。
(90) 2022/07/01(Fri) 14時半頃
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「ロイエ、ちょっと。」
彼女が館に来てからちょうど一年、彼女を呼び出したことがある。 そうして、半ば押しつけるような形で小さな木箱を渡した。 もし、彼女が箱を開けたなら、花を模った見事な銀細工が入っている事がわかるだろう。
「もし、自分の居場所になってくれる人を見つけたら、渡しなさい。 ーーーまぁ、命令でもなんでもないから、この約束を覚えてたらでいいけど。」
(91) 2022/07/01(Fri) 14時半頃
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「この花の名は『ルピナス』。 アジサイと同時期に咲く花で、小さな紫色の花を無数に咲かせる花だ。
花言葉はーー… 気になったら自分で調べなさい。」
一方的に言い終えて、そそくさとその場を後にする。 ーー彼女が銀細工を渡せるかどうかは彼女次第。 もしかしたら、渡すに値する相手に出会えないかもしれないし、忘れられているかもしれない。
もしそうなっても、それはそれ。 すべてが上手くいくわけではないのだから。
(92) 2022/07/01(Fri) 14時半頃
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ーールピナスの花言葉は『貴方は私の安らぎ』。 彼女にとって、安らげる場所が見つかるようにと、願いを込めたもの。
(93) 2022/07/01(Fri) 14時半頃
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/* この人の話の振り方はとても自己愛に溢れている。
>>12 >>13 千早からザーゴに振った縁故について、 話を広げたり相手に何かを作用させるわけではなく、 ひたすら「真相を知っているセレストすごい」というだけ。 それで千早の何が深められただろうか。
>>14 これも「気の利くセレスト」というだけ。 だから拒否させてもらった。
(-29) 2022/07/01(Fri) 15時半頃
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/* >>90 ここの一連も「ロイエのことをわかってるあげているセレスト」というだけ。 ロイエのキャラクターやストーリーを深めようとしていないし、簡単に言うとロイエの反応を必要としていない。
対話によってロイエの内面を引き出しているアイリスと比べると瞭然。 というよりアイリスが引き出してきたロイエのキャラクター性にただ乗りして自分のキャラクターを引き立てている。
話を振るなら相手にスポットライトを当てないと。
(-30) 2022/07/01(Fri) 15時半頃
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ー誕生日とルピナスの銀細工の解釈編>>90>>91>>92>>93ー
[仕える日より数えてちょうど1年となる節目の日 産まれた日もわからぬロイエに対して主は誕生日と言う概念をあてがい記念とするように言われた。 これならば毎年1つ増えていくことに自分のこともわかり。 拾われた日を思い出し、働く誇りにも繋がっていくだろうと。
ロイエはこうして誕生日を手に入れたのだ。
そして知ってか知らずか同日に、セレスト様にも呼び出しを受けた。 用向きは木箱の収められた花の銀細工の保管と自分の意志による贈呈先の選定と理解した。
しかしロイエは、この進呈物の解釈で苦慮したことをセレスト様は知らない。]
(94) 2022/07/01(Fri) 17時半頃
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[ロイエが気になり調べた花言葉は『貪欲』『空想』『想像力』
セレストの意図するところの『貴方は私の安らぎ』などと言う鼻の先がこそばゆくなるような愛の意味にはたどり着くことが出来ず
代わりにその解釈先を求めたのはラテン語の辞書になった。]
Lupinus (ルピナス)とはラテン語で『狼』ですか。 つまりセレスト様は私にいつか"貪欲な狼"になれと……… その相手をお探しになれ…と言うことなのでしょうか……
[先日開催された無礼講の宴のこともあり、ロイエは心の片隅に忘れないようにして、木箱は大切に自室の私物袋の中に保管されている。*]
(95) 2022/07/01(Fri) 17時半頃
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あれ?出ない?
(-31) 2022/07/01(Fri) 17時半頃
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あ、あくまでロイエさんの解釈って事だね
(-32) 2022/07/01(Fri) 17時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/07/01(Fri) 17時半頃
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確かにwikiにはこの言葉は載ってないな
(-33) 2022/07/01(Fri) 18時頃
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ーVIPルームー
[望むか、と言われれば、望むに決まっている。 腕を取って横たえられるその一瞬、いつもの彼の顔が垣間見えた気がした。 それも次の刹那には戻り、先端を秘裂に宛てがわれながら、ばら撒かれた玩具に目を向ける。連なった玉、尻尾、振動させられるもの…
目移りしつつ、そのうちの一つ、凸凹が何段にも連なったプラグと呼ばれるものを手に取った。 その間にも、主人の手で、後孔は丁寧に解きほぐされ、潤滑に差し込まれる指を、少し窮屈げに受け入れる]
ん、ああ……御主人様の厚意、痛み入るばかりですわ… あ、んんつ…そんなにっ……
[小指だけでなく他の指も二本、三本埋まっていく。 まだ使い込まれる前の場所を拡げられるのは少し不安で、けれど恐れはない。主人の気遣いは、自分が憂いなく快感に耽る事を許してくれている。 それなら、応えるしかない]
(*74) 2022/07/01(Fri) 20時頃
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待たせるなんてそんな… 私の穴で良ければ存分にお使いくださいませ… んん、あっああっ、あんっ!!
[少し腰を浮かせ、かなり解れた後孔にプラグを軽く飲み込ませながら、分け入ってくる彼の怒張をまじまじ見つめる。 一気に半分ほど突きこまれて、息を詰める。 詰る言い方で半分までしか飲み込めなかった事を言われると、申し訳無さが込み上げてきた]
申し訳ありません… でも、私は、大丈夫ですから…もっと、どうか奥まで…
[主人を見つめながらも、我慢できず後ろに充てがったプラグをつい押し入れてしまう。力を込めて入れると、主人を咥え込むまえがきゅっと締まった]
あ、あっ…大きい、です。御主人様… 使ってください、どうか、好きに…
[言われるまでもなく、たっぷり盛り上がった胸を掴まれ、無造作な挿入を受け入れる。 激しくされる分感じて、締め付ける。 自分がいつになく感じているのを覚えながら、今一度主人に先を促した*]
(*75) 2022/07/01(Fri) 20時半頃
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/* 今組んでる人とずっと一緒にいていいのか。
(-34) 2022/07/01(Fri) 20時半頃
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思ったよりも 欲に素直なんやなぁ……
[>>*60理性的な方だと思っていたけれど ……けれど今が特殊なんだと思う。 彼にとっては色々とあった後だから。 これが彼の一面なのは違いないと思うけれど。]
ふふっ。 確かに言わはったなぁ。 そんな意味だったん?
[くすりと笑う。その意味なら言質を取られていたので 仕方ないと言える……なんて。]
(*76) 2022/07/01(Fri) 22時頃
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ん、んん……? なんや、そのままで……まだ出来るん?
[>>*61、1回私の中で果てた筈なのに。 身体の中では大きく、硬いものを感じる。 凄いなぁ、と思うけれど 同じようにイッた私の身体は、まだまだ余韻を残しており 彼が中で動き始めると、ぞくりとする。]
(*77) 2022/07/01(Fri) 22時頃
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はぁ、んはぁっ……! ぁ、、あっ、ん、はぁっ…… そ、こ………そこっ……!
[初めは再開された行為に 息を乱しながらも歓喜の声を上げて。]
ん、ぅっ、は、……ぁ、あ、ぁ、ぁっ……んっ……
[けれど私が何度果てても あるいは彼がもう一度出しても、止まらないものだから 徐々に息をするのが精一杯になる。]
(*78) 2022/07/01(Fri) 22時頃
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ぁ、やっ……ゃ、ぁっ…ぁんっ……ぁ、っ……
[身体を揺さぶられながら何度も身体の中を 上から下に貫かれれば、全身ずっとイッてるみたいに 敏感なのに常にそれを上回る快感が押し寄せてきて 堪らないとばかりに首を振る。 汗をかき、髪を乱しながらも 後手に縛られ、上から覆い被さられれば逃げようもない。
大きく開かれた足先が、ぎゅっと丸く曲げられて 何度目かも分からない絶頂を迎えさせられる]*
(*79) 2022/07/01(Fri) 22時頃
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[それは男も自分自身で思ってもみなかったことだった。 こんなにも欲に身を任せることができるだなんて。
淡い想いはあまりにも衝撃的に砕かれた。 その反動なのか、それとも頭がおかしくなってしまったのか、男自身にもそれはわからなかったが、男が欲に身を染めたのは千早の言葉があったからだ。それは間違いのないこと。
それはぽっかりと空いた心の隙間に入り込んだで、すっかりと男の心の内を染めてしまった。 もしかしたら最初からそうであったものを解き放っただけかもしれないが。]
(*80) 2022/07/01(Fri) 22時半頃
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[東洋人らしい美しい黒髪が乱れている。 逃しようのない快感に頭を振って、体は弛緩と緊張を繰り返して、余計なことなんて他に何もないように、快楽だけに溺れていく姿はとても美しかった。]
…とても綺麗だよ…チハヤ…
[男は男で快感の波に攫われていた。 肉棒を突き立てて女を責めながら、何度女の中で精を放ったかわからない。今この時に自分が達しているのかそうでないのか、そんなことすら曖昧なまま腰を只管に振るっていた。]
(*81) 2022/07/01(Fri) 22時半頃
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[だけど、どんなに底の見えない欲望だとしても人の体力には限界がある。 男は全身から汗を吹き出しながら、それでも暴力的なまでに女を責め立てていだが、その動きはわずかに勢いを鈍らせ始めていた。
(ああこれではチハヤを満足させられない)
しかし男には閃きがあった。 千早が何度目かわからないが達したと同時に動きを止めた。 ペニスをずるっと引き抜くと千早の体をひっくり返すようにして、ソファへとうつ伏せにさせた。]
こういうのはどうかな?
[後ろから千早を貫くと、再びドロドロの媚肉にペニスが包まれる。 次の瞬間だった。
パシンッ!!!
乾いた音が客間へと響いた。]
(*82) 2022/07/01(Fri) 22時半頃
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[男は女を犯す。 それは先ほどまでの暴力的な激しさではなかったが、本当の暴力を伴っていた。ペニスが奥へと届くたびに千早の美尻に男の平手が見舞われていた。
パシン!!
パシン!!
白いお尻の皮膚が赤く染まっていく。*]
(*83) 2022/07/01(Fri) 22時半頃
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……ふ、ふ……
[>>*81蕩けた頭の中で 耳に届いた彼の言葉に、僅かに笑みを浮かべる。 それは直ぐに快楽の波に押し流されて消えてしまうのだけど。 本能に従う今の彼の言葉は、嘘偽りのない言葉だろうから。]
ん、ぁっ、。!
[>>*82絶頂を迎えて敏感な体から ずるっ、と男の竿が引き抜かれて思わず声を上げる。 そのまま上下をひっくり返される。 後ろの手が痺れ始めていたから、楽になった反面 彼の方を見れなくなって何をするか分からなくなれば。]
(*84) 2022/07/01(Fri) 23時頃
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ひゃんっ!?
[身体を貫く熱はまだ想定内で けれどお尻に響いた痛みは想像出来ずに声を上げた。 >>*83腰の動きに合わせて平手で叩かれる。 快楽の中に痛みが混じり 私はお尻を揺らして逃げようとしても 肉の楔で縫い付けられた私の身体は逃げる事はできない。]
(*85) 2022/07/01(Fri) 23時頃
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/* 早くないですか?
(-35) 2022/07/01(Fri) 23時頃
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かんにんしてぇ……っ…、ひゃっ…!
[お尻を叩かれ、じんじんとする。 いつしか痛みが気持ちいいと錯覚するようになり 叩かれただけで腰から頭に痺れが走り身体を震わせる。 ちょろ、っと僅かに黄金色の水が僅かに溢れてソファを汚してしまう]*
(*86) 2022/07/01(Fri) 23時頃
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―VIPルーム―
腰を揺する。 先端が抜けかかる程引いて、一息に打ち込む。 ベッドが軋んで、今までより少し奥を抉る。 激しさは無い、けれど確実に彼女を追い詰める動き。
胸を揉んでいた手が、彼女がプラグで自らを責める手に重ねられて――プラグを強く押し込んだ。 根本まで打ち込んで、引いて、また押し込んで…。 今までと同じく、彼女に余裕が生まれる事を許さない。
(*87) 2022/07/01(Fri) 23時頃
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間もなく、男性器が彼女の最奥にたどり着いて、それでも抉りこむ動きは止まらない。 最奥の、更に奥をもろとも押しあげて、胎の中を突き込み続ける。
そうしている中で、身体の奥底から湧き上がる熱を感じた。
「余さず、飲み込みなさい。 『お前』は、こうされる事を望んでいるんだろう?」
一方的で、端的に過ぎる命令。 けれど、彼女の中で小さく跳ねる先端が、言葉の意味を伝えるだろう。
二度、三度、突き込む度に先端が跳ねる動きは大きくなっていって――四度目の突き込みは、ひと際強く押し込んで、先端を最奥に隙間なく密着させた。 途端、熱い白濁の奔流が、たっぷりと吐き出され、彼女の子部屋を満たす。
(*88) 2022/07/01(Fri) 23時頃
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更に数度、彼女の中で先端は跳ねて、最後の一滴まで注いでいった。
「――休んでいる暇はないぞ。」
あれだけ注いだにも関わらず、何事も無かったように腰の動きは再開される。 ――この言葉が、自分に向けての鼓舞だと、気付かれていないといい。
白濁に濡れて、潤滑の増した胎の中を、先端で抉り続けた。*
(*89) 2022/07/01(Fri) 23時頃
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[痛くないはずはないと男は思う。 尻肉が赤くなるほど叩かれてはかなりの痛みを感じているはずだが、千早は体を震わせ突き入れたペニスをきつく締め上げてくる。 それは先ほどまでの暴力的に犯されていたときと同じ反応。 気づいて男は満足気に笑う。]
WかんにんW? 東洋の言葉はわからないな!
[深くペニスを突き刺してその度に肉と肉がぶつかる音が鳴る。 そこに重ねて平手の音。 千早が口にした言葉の意味はわからなくても、千早が悦んでいることははっきりと感じ取ることができる。]
(*90) 2022/07/01(Fri) 23時頃
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ん…??
[蜜ではない何かがソファを濡らしたが、独特なその匂いがその正体を男に伝えてしまう。]
はしたないなチハヤ。 お漏らしかい?
[奥に深く突き刺したまま顔を耳元に寄せて嘲るように囁いた。 火のついた欲望はそのまま嗜虐心を昂らせていく。]
でも……いいんだ、そんなこと気にする必要なんかない。 何もかも手放してただ気持ち良くなろう。 さあ、どうして欲しい?
[男は甘く誘うように囁くと、ゆるりと動きを再開していく。平手もなく、ゆっくりとした緩慢な動きで、女がそれでは満足できないとわかってまるで焦らすかのように。*]
(*91) 2022/07/01(Fri) 23時頃
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はっ、はーっ……はぁっ…… や、やって……しゃーないよぉ… そないに、叩くんやもん……
[>>*91粗相をしてしまったことが 男にバレてしまい、その事を指摘されれば 快楽で染まるのとは違う、羞恥で顔を赤らめる。 お尻を叩かれて痛くて、気持ちよくて つい緩んでしまっただけなのに……なんて。]
あ、……。 ザーゴ……いけずぅ……
[>>*91打って変わった緩やかな動き。 気持ちよくないわけではないけれど 全然物足りなくって、腰を揺らす。 手は縛られたままで彼にせがむ事も出来ず。]
(*92) 2022/07/01(Fri) 23時半頃
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もっと動きはって…… うち、こんなんじゃ満足出来へんよ。 もっとうちの中、強く突いてください…っ
[腰を彼に押し付けてせがむけれど 彼は応えてくれただろうか、それとも?]*
(*93) 2022/07/01(Fri) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/07/01(Fri) 23時半頃
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[でも気持ちよかっただろう? と囁いて男は真っ赤になっている千早の尻を優しく撫でた。 少しやりすぎたのかもしれないと思った矢先、どうして欲しいの答えに男はその考えをすぐに否定することになった。]
こんなの知ったら、 もう引戻ることなんてできないぞ?
[それは千早のことか、それとも男自身のことか。 強欲なのはどちらなのだろうか。 千早のはすでに何度も達しているというのにまだ満足していないという。いっそ壊れるほどと思っていたなんて烏滸がましいというもの。]
ああ、お望み通りに。
[男は思う。 この欲が果てるまで千早にはとことん付き合って貰おう。 その代わりに彼女が満足するまで何度だって快楽を与えようと。]
(*94) 2022/07/02(Sat) 00時頃
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[千早の背に手を当ててソファに押し付けた。 そしてもう片方の手はその細腰を掴んで目一杯に腰を打ち付ける。
満足なんてまだまだ先。
前から交わっていた時とはまた違う挿入感。 ぐりぐりとペニスの先端が肉襞を削り取るかのように擦り、奥を突き破ろうとするほどに強く突き刺さる。
何度だっていかせるし、何度だって精を吐き出そう。 先のことなんてどうでもいい。 男のあたまにあるのは、ただこの最高の快楽を思う存分に味わいたいという欲求だけ。
男の荒い息遣いと女の甘い声、それに肉のぶつかり合う音だけが耳に響く。*]
(*95) 2022/07/02(Sat) 00時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/07/02(Sat) 00時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/07/02(Sat) 00時半頃
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―VIPルーム―
くう、はぁあ、ん。きつ、い……
[泣き言を言う立場でないのは十分承知しているけれど、彼のものは思った以上に大きくて長いから、受け入れるだけでいっぱい。後ろにも挿入しているものが抜けないように手を添え、押し込まれるのも息を詰めて。
息苦しく、時折はあはあと息を荒げて前後のものを受け入れる。 そのまま突かれて、抜いて突かれて、また抜いて… 前に受け入れた怒張が最奥まで辿り着く頃、後ろのプラグも奥までねじ入れた。 腟内がいつも以上にきゅうっと締まって、主人の情けを受け止めようと吐精を促す。]
(*96) 2022/07/02(Sat) 00時半頃
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は、はい………? ええ、御主人様…私、全部いただきます。 御主人様のお望みのままに…
[言葉の意味は咄嗟にわからずとも、彼の意のままに、望むように。 一度突かれるたびに悩ましく声は漏れ、盛り上がった二つの山がゆさゆさ、激しく上下する。 一突き、また一突き。どんどん腟内のものは熱くなり、膨らんで律動して、限界が近いのがわかる。]
ああっ…ください、御主人様のお恵み…ああっ……きて、ますっ………
[一際最奥まで突き立った肉の楔から、勢いよく放たれる。 たっぷり焦らされた膣内は、浅ましいほどに秘肉をさざめかせ、子宮の奥まで賜った恵みを飲み込んでいく。
それでも終わりではなく、休む間もなく与えられる次。]
(*97) 2022/07/02(Sat) 00時半頃
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あ、まだ、いただけるの… 御主人様ぁっ…ください、私を使って、恵んでくださいませ…!
[後ろを動かす手が止まっていた事を思いだし、プラグを再び抜き差しする。 今度はもっと遠慮なく、音がするほど激しく。 それに合わせて精を注がれ汚れた腟内も先程よりさらに浅ましくうねり、主人を求め続ける*]
(*98) 2022/07/02(Sat) 00時半頃
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―VIPルームー
一度、注がれた程度ではやはり彼女が満足することは無い。 なら、自分もここで止まるわけにはいかない。 今の自分は、「彼女の主」なのだから。
彼女の肩に手を置いて、ひっくり返す。 ベッドに突っ伏す体勢。 腰を抱え上げて、臀部を突き出させると、斜めに打ち降ろすように突き込みを再開する。 ――体重を乗せて、より強く、より深く。 両手が身体の前面に周り、指が沈みこむに任せて弄ぶ。 彼女の身体を、余すことなく使い込む。
「もっと、浅ましく啼くといい。 ここにいるのは、僕だけだ。」
今、彼女が何を言おうと外に伝わることは無い。 どれだけ忌避されるような言動をとったとしても、自分が外部に漏らすことはしない。 全ては、彼女が心を曝け出す場を作り出す為。
(*99) 2022/07/02(Sat) 01時頃
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「好きなだけ、飲み干すといい。 望む限り、汚してやる。」
たとえ、自身の限界が訪れようとも、腰の動きは止まらない。 こうしている間にも、白濁は込み上げてきて、全て彼女の中へ注がれていく。 彼女が悦ぶ限り、いくらでも。
そうして、VIPルームでの交わりは彼女が満たされるまで続く。 彼女が主従でいる事を望む限り、自分は彼女の主となる。 彼女が、心の奥にため込んだ欲の全てを、吐き出してしまうまで、VIPルームからは交わりの音が途切れることは無かったろう。**
(*100) 2022/07/02(Sat) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/07/02(Sat) 06時半頃
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