人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、念波之民が2人、囁き狂人が1人、人狼が1人いるようだ。


【人】 かみさま パルック

皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。
この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。

…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。

(0) 2018/11/28(Wed) 08時頃

パルックは時が進むよう祈った。


【独】 保安技師 ナユタ

/*
あなたは共鳴者です。
あなたは自分以外の結社員・共鳴者が誰か知っています。
また、共鳴者同士にしか聞こえない会話が可能です。

村人陣営
人間(妖精や人外の者を除く)の数が人狼以下になるまでに人狼と妖精が全滅すれば勝利です。
ただし、狼を全滅させた時点で妖精、もしくは恋人が生き残っていると敗北になり、他にも横から勝利を掻っ攫うもの達が存在します。
ティソから共鳴者の気配を感じた。

(じーん)

(-0) 2018/11/28(Wed) 08時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
無事更新できてる安心!!!ホッ・・・

(-1) 2018/11/28(Wed) 09時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[どうかしてる。


我に返ったように、幼馴染の頭に置いた手をひいた。
重い風邪を引くと、こうも弱るものなのかと、息を吐く。
>>0:96撫で終わった後、しかも視線は落ちていたから
咄嗟に手を離した事が気付かれていないといい、と思いながら。

罪悪感がない訳ではない。
>>0:95もしその仕草に気付いていたのなら、尚更。
けれど自分のせいで彼を傷付ける事になるなら
それよりはマシだと思っただけだ。]

(1) 2018/11/28(Wed) 09時頃

【独】 保安技師 ナユタ

[表情を見なくたって分かる。

作ったものじゃない、明るい声は
耳障りなんかじゃなかった。

誰よりも一番近くで聞いていて、
誰よりも一番心地いいと思っていた声だ。]

(-2) 2018/11/28(Wed) 09時頃

【人】 保安技師 ナユタ


ん、……

[>>0:97そういえば昨日は病院に行けなかったと、彼の言葉で思い出す。
一刻も早く横になりたくて、真っ直ぐに帰宅したから。
バイク通学で事故に遭わなかったのが幸いだ。]

………ゴホッ!!
ああ、ん、………サンキュ

[そして押し付けるように渡されたのど飴。
幼少期の思い出が詰まったそれに視線を落とすと
青年は微妙な肯定を返しながらも受け取り、背を向ける。]

(2) 2018/11/28(Wed) 09時頃

【独】 保安技師 ナユタ

[その味が好きだったんじゃない。
お前がくれたから、好きだった。]

(-3) 2018/11/28(Wed) 09時頃

【人】 保安技師 ナユタ


………あー、大丈夫。
つうか、部屋入るならマスクしろ、マスク。
馬鹿でも、風邪はひく……ッゴホッ!ゴホッ!!!

              ………くそ、

[>>98苦しそうに、時折鼻水を啜って、咳を繰り返しながら
一人部屋に戻り、青年自身もマスクを付けると布団に潜り込む。
口に入れたのど飴が、溶けて、優しく喉に染みていく。
先程より毛布があたたかく感じたのはきっと気のせいだ。

iPhoneはもう開かない。
液晶を見ていると、気分が悪くなる気がしたから。**]

(3) 2018/11/28(Wed) 09時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
拾いたいもん多すぎて全部拾えない………悲しい……あとで回収したい………
>>0:99これめっちゃつれえ

(-4) 2018/11/28(Wed) 09時頃

【人】 採集人 ブローリン

そりゃあありますけど、24時間書いてないとだめなわけではないですし。
なんならここでもできないことはないですから、方徳さんは僕のことは気にしないでゆっくりしててくださいよ。

[鞄の中には、ちょっとした買い物に出るときでも携帯用のキーボードが入っている。
 買い物ついでにカフェでも行った時用だが、使うタイミングはいつでもどこでも機能性は変わりはしない。

 むしろ方徳さんのほうが大丈夫なんだろうかと思いはするも、焦らせても仕方ないとそこは口にしない。
 心配するなら、一刻も早く治ってもらうのが一番だろうと思うし。]

(4) 2018/11/28(Wed) 09時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[さて本格的に勝手知ったる他人の家。
 とはいえたいしたことするつもりもなく、水割りめんつゆが沸く頃に買った材料突っ込んで、フタをするだけ。
 ああ生姜とかあればよかったな、と思っても後の祭り。
 他人を看病するなんて慣れちゃいない。この雑炊は自炊が面倒なときにとにかく適当に作った結果の産物だから、人に食べさせるのはこれが初めてだった。

 煮えてる間マグカップにポカリを半分注いでレンチンして、水で割る。薬飲むのも水分補給も、ほの温かいほうが飲みやすいはずだ。
 半分に薄めたポカリを倍量飲むのも、自分が風邪引いた時の癖**]

(5) 2018/11/28(Wed) 09時半頃

【念】 採集人 ブローリン

[準備はじめてからおおよそ20分、お椀に一食分取り分けた雑炊と、ほんのりマグを温めるポカリを持って、控えめに隣の部屋を覗き込む**]

(!0) 2018/11/28(Wed) 09時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
念話緑色で焦った(共有のイメージがある)

(-5) 2018/11/28(Wed) 09時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2018/11/28(Wed) 09時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[ウツギが妙な呟き>>0:94を投稿していることを岩動が知るのは、もう少しあとになる。
何故なら彼は今絶賛運転中だからだ。
赤信号に引っかかるたびに通知を気にして見てはいたが、ウツギがうわごとのようにアマルテアおねえちゃんの名を呼びながらスケベピクチュァを収集していることなど、予想はできても知りはしなかった。というかいつものことだった。予想はできた。]


えー…鮭おにぎりと味噌汁とスムージーと…

…カップ酒でも飲みた〜い〜♪


[車内に流している音楽に合わせて気持ちいいところだけ歌う。
もちろんアニソンだ。]

(6) 2018/11/28(Wed) 09時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[道すがら、通りがかったコンビニに寄って最低限の買い物をする。鮭おにぎり、味噌汁…味噌汁は何が良いんだ。適当でいいか。野菜多めのカップ味噌汁を手に取る。あとは、スムージーにヨーグルトとゼリー、あとはプリン。水とスポーツ飲料と…冷却シート…は要るのかわからないが念の為。

ついでに雑誌コーナーを見て、自分用に漫画雑誌を一冊。一番くじやコラボキャンペーンのコーナーを見て対象のお菓子を数個、流行ってるけどあまり見てないアニメ作品のクリアファイルを一つカゴに放り込む。今度見てみよう。

大体こんなものか。]


……

…カップ酒でも飲みた〜い〜…♪


[ふらりと店の奥まで戻り、缶ビールを2本カゴに放り込み、レジへと向かう。
見舞いに行くにしては随分買い込んでしまったが、既に遊びに行く感覚になっていた。]

(7) 2018/11/28(Wed) 09時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[再び車に乗り込み、程なくしてウツギの住むアパート近くに着いた。近所の駐車場に車を停めて、袋をガサガサと持ち出しながらスマホを覗くが、通知はない。]


「着きました 鍵開けといて」、と…
……起きてるかね。


[簡潔に連絡を入れ、サイドのボタンを押してスリープ状態にする。
既に買い物袋と鞄とで両手がふさがってしまったので、返信を見るより先にウツギの顔を見ることになるだろう。

自宅にまで来るのはまだ3度目だが、まあ大体勝手は知ったようなものだ。
アパートの階段をのぼり、ウツギの部屋の前にたどり着くと、岩動は無遠慮にドアノブに手をかけた。]**

(8) 2018/11/28(Wed) 09時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2018/11/28(Wed) 10時頃


【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
なんて邪悪なヒゲソーリーなんだ
朝いちでイスルギくんがよめるぞと思ったら邪悪
そしてアニメ化してる
くっそwwwwww

(-6) 2018/11/28(Wed) 10時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2018/11/28(Wed) 10時頃


【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
気分いいとこだけ歌うあるあるすぎてるんだよな……

(-7) 2018/11/28(Wed) 10時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

>>8 通知があった。レン・メイこと岩動が到着したらしい。「鍵あけといてね。」とあるので、宇原はスマホを見た後それをパーカーのポケットに突っ込み、部屋の片づけの手をとめた。廊下の電気をつけて、玄関まで行く。

鍵を開けた。扉もあけて部屋の前の廊下を眺めてみたが、姿はまだない。
窓を全開にして換気していたため冷えている部屋へ、鼻をぐずぐずいわせながら引っ込んで、窓をしめた。]

 ……ぇぶしっっ
 ぶしっ。ぶしっ。

[くしゃみを3度して鼻をかむ。そうこうしているうちに、玄関扉から物音がした。]

(9) 2018/11/28(Wed) 11時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 やった〜〜〜おににりだ〜〜〜♡

[玄関扉が開く。姿を見せた岩動に、宇原は鼻をかんで俯いていた顔をあげて、若干気照れくさそうに、されど嬉しそうに笑いかけた。
食事を運んでもらわねばならないほどの体調不良ではない気はする。だから甘えてしまったことそのものは少し照れくさいのだが、遊びにきて貰えたことは嬉しい。

鼻をかんだティッシュをゴミ箱へ捨てて、宇原は玄関へ向かった。]

(10) 2018/11/28(Wed) 11時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[岩動を出迎えたのは宇原だけではない。

まずは、"アマルテアおねえちゃん"もである。玄関の靴箱の上にはピンクのパイロットスーツに身を包み、光線銃を構えた勇ましい女がいた。ただし1/8サイズだ。

アマルテアおねえちゃんだけではない。

黒いマントを翻し、覗き込めば難なく下着がみえそうな短いスカートも風に揺らし、オレンジ色の足元まで届きそうな長い長いツインテールを透け感のある素材で制作されたスーパーハッカー邪悪AI"ハロウィンちゃん"もそこにいた。ただし1/8サイズだ。

二人は若干のバトル感を演出しながら並んでいた。

宇原の背後、昼光色LED照明によって明るくてらされた部屋には、二人だけではない、愛すべき美少女たちがまだまだいる。]

(11) 2018/11/28(Wed) 11時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[そう、宇原宙はグッズ購入も趣味としていた。

部屋のそこここに何人かの美少女フィギュア。
ベッドにはエロゲに登場した髪の長いヤンデレ女のシーツがかけられ、その上にはハロウィンちゃんの掛布団とミームちゃんの枕カバーとしょこらちゃんの抱き枕。ベッドサイドにキャラクターの印刷されたクッション。
パソコン机の前、椅子に引っかけられているブランケットにもキャラクターがプリントされ、本棚の前にはエロゲ美少女の等身大タペストリーがかけられており、その向こう側にはエロ同人誌含む漫画がずらりと詰まっている。

当然、宇原の胸元――ピンク色のTシャツにも美少女が刷られていた。今日はセイカちゃんと生活を共にしている。
羽織っている黒パーカーも背中側を見ればじゅうまんちゃんのグッズであると分かる人にはわかる品だった。]

(12) 2018/11/28(Wed) 11時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[幸い、美少女たちを愛しているがゆえに、フィギュアに埃が積ったり、汚くなってしまったりするのを防止するべく、掃除はそれなりに行われている。
一人暮らし大学生にしては清潔にしようとしている類ではあるのかもしれないが、美少女という情報量に溢れすぎているが故(そしてその向こう側にある何かしらの行為を想起させるため)清潔感を欠いた部屋に仕上がっていた。]

(13) 2018/11/28(Wed) 11時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[岩動の手にはおにぎりとみそ汁にしては大きなコンビニ袋。言われたものだけ買ってきたわけではなさそうなところから、もう少し居座ってくれることを期待しながら]

 なに買ってきたの?

[と訊いた。
岩動の正面、玄関先で向かい合った二人の背丈は然程変わりない。互い約176センチ。ほんの何ミリか宇原のほうが小さい程度だ。]

(14) 2018/11/28(Wed) 11時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
いろいろ地獄な様相が書き連ねられて芝生でしんでしまいそうになりながらも、この人柄のかわいらしさと身長と距離感の可愛さだけは見逃してはいけない 
そしてぼくはもう家をでなければいけない

(-8) 2018/11/28(Wed) 11時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[玄関扉はなんの抵抗も見せずにすんなりと開いた。>>9どうやら起きていたらしい。]

 寝とけって言ったでしょうが。

[宇原の照れくさそうな笑みは、具合が悪いと思い込んで来ている岩動からすれば症状が重いようにも取れて。さっきまで遊びに来るテンションで買い物していたはずの男は、相手の顔を見て本来の目的を思い出した。]

 おじゃましまー

[す。と口だけ動かして。
後ろ手に鍵を締めて、靴を脱ぐ。
それにしても相変わらず…]

(15) 2018/11/28(Wed) 11時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 ほんとこの部屋、情報量がやばい。

[きょろきょろと見回しながら3度目の来訪の感想を口にする。何度来ても圧がすごい。非オタの者たちが描くTHEオタクの部屋。
岩動もオタクではあるがここまでの派手さはなく、彼の自宅はもっとこざっぱりしたものだ。年齢通りオタクとしての年季は上回っているはずなのに、こう、なんだか負けたような悔しいような、全然そうでもないような気持ちになる。

なんというか、欲望のるつぼというか。
見る者によっては悲鳴すらあがりそうな光景ではあるが、同類である岩動にとってはいっそ小気味好い。
実際不思議と居心地は悪くないのだ。しかし断じて、]


 いや、キモいわ。

(16) 2018/11/28(Wed) 11時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[笑いながら本音を漏らす。結局感想はそこだ。
欲望のるつぼであるこの部屋はいくら清潔に保たれていても、籠もった邪念が凄まじかった。つまり人で言うところの生理的に無理というやつだ。岩動にとってはそこもウツギの面白いところでもあるのだが。素直過ぎる欲を垂れ流している様子は普段のネトゲでの会話からも見える。この裏表のなさや、懐っこさには好感が持てた。]


[「なに買ってきたの?」そう訊ねる彼の笑顔には]


 ごはんとお菓子とお土産と酒。


[そう言いながら袋を広げてみせて、肩でウツギの肩を押し、部屋の奥へと促し、いつもの定位置の床に座すると]


 しゃけおににり〜〜〜〜


[某たぬき型ロボットのような口調で袋からおににりを取り出し、テーブルの上に置く。同じ調子で袋の中のものを次々と取り出してそこら中に並べて回った。]

(17) 2018/11/28(Wed) 11時頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
事前相談で設定確認はしたがやはりト書き含む実際のログはいいものだな……イスルギくんのフツーの地味さめっちゃ好みなんだよな

(-9) 2018/11/28(Wed) 11時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
おににり言い合う2人かわいいかよwwww

石動さんRP好きだわぁ

(-10) 2018/11/28(Wed) 12時頃

【人】 測量士 ティソ

[馬鹿でも風邪は引くそうだから
息子の為か、目立つ場所にあった箱入りのマスクを一つ頂戴した。
荷物を置いている椅子にジャケットを掛けて、ニットは腕捲り
そうして以前この場所に立った時のように、エプロンを借りる。 

取り出した冷凍のご飯をレンジで解凍しつつ、再び冷蔵庫の前に
買ってきたものに使わせてもらうもの、一つ一つ確認しつつ並べていく。

その頃には離れていった感触も、おれは忘れて
どんな風にその手が引かれたなど、知らないまま。
頭は今だけは別のことでいっぱいになる。]

(18) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

【人】 測量士 ティソ

[豆乳を鍋に張り、中火で煮立つのを待つ。
その間に隣でも湯を沸かし、もう一つの準備を
やがて鍋の火を弱めれば、味噌を溶いてからご飯を入れる。

溶き卵を入れ、固まるまで混ぜれば次はチーズだ
チーズが程よく溶けたところにネギを散らせば、
卵の彩りを目立たなくさせてしまった見た目も少しは良くなるか。
盛り付けの前に今度は沸かした湯だ
すり下ろした生姜を入れたマグカップに、控えめに注ぐ。
良い香りがマスク越しでも感じられた。

蜂蜜があったのは丁度良かった。星夏さんは流石である。
柊真がもし一人暮らしなら、多分無かったことだろう。]

(19) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

【人】 測量士 ティソ



 出来たよ、開けてくれる?

[チーズお粥を盛り付けた器、生姜湯のマグカップにスプーン
加えてスポーツドリンクを注いだグラスと二錠の薬。
反応を見るにやはり病院には行ってないのだろうか、
連れて行くべきだろうが今はこれを飲んでもらうしかない。
それはもう少し良くなった後のことだろう。
盆に乗せてそれらを病人の待つ部屋に運ぶ頃には、
時計はもう昼も近い時間を示していた。]

 ごめんね、ありがとう。

[礼を言い、部屋に通してもらう。
病人の彼を出来る限り動かしたくないのだが、
熱いものばかり運んでいるのでこればかりは仕方ない。]

(20) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

【人】 測量士 ティソ


 鳴海家の味じゃなくてごめん。口に合うか、少し心配だ。
 お粥なんて流石に習ったことはなくてさ。
 
[白くも黄色くもないお粥への反応はどうだろう。
判断は一口でも食べてもらってから、駄目ならうどんも買ってある。
テーブルに盆を置き、それを出来る限りベッドに近づけておく。

それから少しだけ、室内を眺めた
……足を踏み入れるのは何時ぶりだろうか。
きっと、こんなことが無ければもう来れはしなかった。
向き直り、呟くように彼に向けた言葉は────]

(21) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

【鳴】 測量士 ティソ



 ────ふーふーして、食べさせてあげようか。

[本当はもう、適度に冷ました後だったけれど。
断られることを前提としたからかうような軽口
気持ち悪いと怒られても仕方ないことを言ってしまったのは、
今なら昔のように話せないか、なんて諦めの悪い男の希望的観測。

本当に、どうかしている。]

(=0) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

【人】 測量士 ティソ



 ごめん

[どんな反応でも首を横に振り、深刻さの無い謝罪を一つ
そして、冗談だと笑いを含む声で告げる。
ベッドに座るなら器とスプーンを彼に渡す、
そうでなければ少しだけ距離を空けて床に座ろうか。]

 後でティッシュの箱、持ってくるよ。
 あ、体温計ってどこかな?

[視線はゴミ箱に盛られたティッシュ、
その周囲にまで散乱したそれに向けられる。
薬の箱には鼻水に効くと書いてあったから
少しは良くなればいいけれど。]**

(22) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/28(Wed) 12時半頃


【独】 測量士 ティソ

/*
こうあのね
複雑な関係の設定は壊さないまま優しいのすごくよい(語彙力0)
しんどいのにさ〜普段はこんな体調悪くならないのにさ〜
本当芯にあるものは昔から変わってないんだよね柊真君……

(-11) 2018/11/28(Wed) 13時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
ネカマのウツギくんについての話を書き忘れないようにするメモ

(-12) 2018/11/28(Wed) 13時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/* 待って無理しんだ

(-13) 2018/11/28(Wed) 13時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/* ねえお前なんで俺が冗談で言おうとした事先に共鳴で言ってんの?wwwwwwwwwwww

もうだめだいすこ

(-14) 2018/11/28(Wed) 13時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
中身も幼馴染もだいすきなんだよこちとらさぁ
ロール見える度にスクショしたくなる気持ち抑えてんのにもう

もーーー!!!!wwww(仕事して)(はい)

(-15) 2018/11/28(Wed) 13時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 ほらあ……こ〜……片づけとか。

>>15 寝ていなかった理由をまともそうなものだけ選んで、猫耳女の着せ替えのために惰性でダラダラとゲームを続けたことや、SNSでスケベピクチャー収集に関することは伏せた。]

 いらっしゃいー。

[部屋へ上がっていくらしい岩動を歓迎するゆるい話し方の鼻声は、"らぶ声"越しではないので当然ながらあくまで男の声であり、別に低くはなく、高いというほどでもなく。]

(23) 2018/11/28(Wed) 16時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
え、チーズ粥はちゃめちゃにおいしそうですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お腹すきましたねえ・・・・・・・・!!!!!!!

(-16) 2018/11/28(Wed) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 ゥフヒッフヒッフッヒヒ…

[大好きなコンテンツを育てるための投資をすると家に美少女がやってくる神の創りたもうた仕組みのなか、後先考えず万年金欠になりながら築いた我が欲望の城をキモいと言われようが、宇原にとっては今更だ。
最早その評価すら気持ちがいい。若干誇らしくすら感じる。宇原は己の収集癖と自己満足の一部が満たされる悦びから、引き笑いをした。]

(24) 2018/11/28(Wed) 16時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
>ゥフヒッフヒッフッヒヒ…

ヒッエ・・・・・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんかこのさああああキモイ笑い方なのに顔面と愛嬌ですべて許すどころか逆に可愛いみたいになってんのくっそずるい 逆に萌える くそ

(-17) 2018/11/28(Wed) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[しかし卑怯なことに宇原宙には恵まれた顔面があった。
いくら不気味に引き笑いしてみたって、生理的嫌悪を引き起こすほどの域に達しない。そういうアドバンテージのある顔面であった。所詮この世は不公平なもの。誰の目からもステキに映る外見を含むいい感じにパーフェクトな遺伝子を分け隔てなく皆が生まれもって初めてこの世の真の平等とは訪れるのかもしれない。とにかく、この世には難しいことだ。

どうしてその恵まれた顔面をもちながら、このようなキモオタとしての人生を歩んでしまったのか。
つまらぬ与太話だが……]

(25) 2018/11/28(Wed) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[父子家庭で育ち、親戚付き合いもなく、兄と仲が良かったこと。
人見知りをしたこと。身長がすこぶる小さかったこと。
なんとなく恥ずかしくて同性とばかり接しながら小学生時代を過ごしたこと。
中学になっても身長は伸びないまま、大人しいタイプの男の子達に混ざってオタクコンテンツに触れて大好きになってしまったまま、少年は好奇心からインターネットで二次元エロコンテンツに強い興味を持った。
そしてなんとなく男子校に進学して、現在大学も学科の関係上ほとんど女生徒が居ないこと……

それら全てがきっと、作用した。
大きくなった頃には、既に頭のてっぺんからつま先まで萌え豚に育っていた。

最早魂といえるオタクコンテンツを恥じらう気持ちもない。宇原宙はどこに行くにもキャラグッズを纏えるメンタリティを持っていた。]

(26) 2018/11/28(Wed) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[そして気付けば女という人間をよく知らないまま大きくなってしまった。

ほぼ、二次元のなかの萌え美少女という可愛い女を描くことに長けたシナリオライターおじさん達が報酬と引き換えに用意した文面でしか女を知らずに来たのである。

処女は当然初エッチで快感アクメで気絶し、セックスの最中に演技をする女は存在せず、頭ぽんぽんコミュニケーションが罷り通る。天然思考と優しいお節介とバカっぽいワガママなどで会話パートは構築され、下心由来でしてみたいことの大半をなんとなく喜んでくれたり顔を赤くしてテレるけど許してくれる女の子のある世界。どんな風に甘えても優しく微笑んでくれる。男のロマンめいたものを見せればカッコイイと思ってくれる。そういうものを尊んできた。]

(27) 2018/11/28(Wed) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[リアルはどうでもインターネットがあったじゃない。
しかし、若き時分からSNSに触れてきた宇原だが、若過ぎたせいでイキリオタクだった頃もあった。キッズと呼ばれる夏休みに出てくるバカの一人だった頃もあった。顔出しを拒むオタクたちに倣って、顔面アドバンテージを利用しなければ、宇原というオタクは紛れもないただの萌え豚であった。
そんなこんなで、インターネットでも好きなように振舞っていたら、SNSで女の子と仲良くなるということも特には起こらなかったのだ。

もちろん宇原は童貞だ。
この状態を童貞をこじらせていると判断する者がいるとすれば、きっとこの童貞はこじれているのだろう。

人一倍エロコンテンツが大好きな自覚はあるが、風俗には愛がないと断じ行く気がない。
ゆえに、人一倍のエロへの好奇心で独自の開拓をすすめた結果、好きな女は見つからないが、お気に入りのオナホールが見つかるという小さな奇跡を達成することができた。

ここだけの話コスプレアカウントにセックスしてくださいとDMにてお願いしにいったことすらある……これもまた、男のみの酒の席での笑い話に登場する真実である。]

(28) 2018/11/28(Wed) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[出先やインターネット上で女と接触する機会を得るようになった頃には、筋金入りのシャイボーイ童貞に育っていた。

半年前のオフ会でも、「ウツギ・スペースキャットの顔がよかった」ということに気付いた同ギルド女性メンバーに話しかけられた際、ただ逃げた…ただただ、どうしていいか分からなかったので逃げ続けたのである。
……何を話していいのかわからないし、半ばパニック状態であるが故に話を切り上げ、相槌すら満足にうてず、愛想笑いの一つも出来ず、てんぱって口にしたことはダダ滑りし、相手の話のどこが面白いかもわからず、とりあえず距離をとる努力をすることのみに徹し……辛い話になる。いや既になっているのかもしれない。これにて与太話はやめとする。]

(29) 2018/11/28(Wed) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 

[ともかく、そういった経緯から宇原は現在のキモオタへと成長し、こんな部屋に住むようになっていた。]

(30) 2018/11/28(Wed) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[岩動の手元、広げてもらったコンビニ袋を覗き込んだ。]

 ビールある。

[車で来ているはずだ。酒を飲んだら運転できない。袋の中には二缶のビール。つまり岩動は期待通り、早々に退散するという気はなさそうだと判断する。]

(31) 2018/11/28(Wed) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[口元を緩めて、黒い目というには少し明るい、茶色の目を細めた。
照明の具合で影になっているせいか、はたまた体調のせいか、すべすべした頬の血の気は失せてみえ、傍目に顔色が悪く映ったかもしれない。
懐っこい笑みではあったが、少し元気が足りないようだ。

若干青く見える頬と反対に、鼻の下がかみすぎで荒れて赤くなっていた。貴族的手触りの柔らかティッシュに使う金は惜しく、生憎とかめばかむほど鼻が痛くなるちり紙しかない。

鼻がつまって口呼吸を余儀なくされたせいで喉が乾燥したのか、小さく咳払いをした。]

(32) 2018/11/28(Wed) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 おみやげどれー?
 あ。カリュクスちゃんいなかった?

[立ったまま袋の中身を見ていたら肩を肩で小突かれた。
若干よろっとしつつ、部屋の奥へと促され、廊下を進んで部屋へ戻る。
部屋の籠った空気は換気できても、籠った邪念は窓を開けようが、どこにも行かない。]

(33) 2018/11/28(Wed) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[鮭とでかでか印刷されたおにぎりがコンビニ袋から取り出されて机に乗った。>>17
換気して部屋の空気が冷えている。寒気を感じてぶるっと震えながら、おにぎりに手を伸ばした。]

 すごいやメイえも〜〜ん。たべてい?

[声優が変わったのも13年前。人生の半分以上は交代後の声優が演じているタヌキ型ロボットのある世界だ。9歳以後の瑞々しい感性は、新しい声にすっかり馴染んでいる。岩動の物まねが上手すぎたらジェネレーションギャップが発生してしまうところだったが、微妙だったので事なきを得た。
机の上にクリアファイルが出てくると]

 おほぉ♡ やっぱりカリュクスちゃん♡
 転キン、メイさん見てたのかあ……

[岩動がそのアニメをまだ見てないとも知らず、美少女の登場を喜んだ。
色々買ってきてくれて嬉しいのだが、ずっと胃か胸が気持ち悪いせいで、いまひとつ大喜び加減に熱が入らない。はしゃぐ気持ちが萎れていて、宇原は内心、して貰った事に見合ったリアクションが出来てない気がして、ちょっと困っていた。**]

(34) 2018/11/28(Wed) 16時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2018/11/28(Wed) 17時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
>荷物を置いている椅子にジャケットを掛けて、ニットは腕捲り
>そうして以前この場所に立った時のように、エプロンを借りる。 

なんだろうな…………この……………
描写から想像させる動きがもう、たまりませんよね??伝わって
一言で言おうか
この幼馴染の新妻感すこぶるやべえ


(あと各所の料理RPを見て、風邪側でよかったって思ってる所です)

(-18) 2018/11/28(Wed) 19時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
お前を食いてえよ
とか思ってんだろうなこの男は(実際)

(-19) 2018/11/28(Wed) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そですか?
 なんか、ずびばぜん。

>>4それでも、貴重な時間を奪ってしまうのはなぁ……と思ったけれど、体温がだいぶ上がってきてることを自覚できてる今、ここは素直に甘えたほうがよさそうだ。
 ひとまず、薬をスタンバイさせて、布団をかぶって横になっておこう。]

 ……ぶぇ。

[そういえば一昨日あたりから、横向いて寝ると片鼻が詰まって苦しかったなぁ。
 悲しいことに、今はもう、両方とも通行止め状態だけど。]

(35) 2018/11/28(Wed) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>5キッチンのほうから、何かを作ってるらしい音が聞こえてくる。
 彼女がいたこともあるにはあったけど、そういえば手料理作ってもらった記憶がない。
 むしろ凛堂さんくらいじゃないだろうか、もしかして。]

 ごはんー……

[こんど、簡単なもの、作り方教えてもらおうかな。]

 ……ズピッ……

[あー……酸素が足りない。
 頭がぼ〜っとする。]

(36) 2018/11/28(Wed) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………………。

(37) 2018/11/28(Wed) 21時半頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 ぐ〜…………

   ズピッ……ふご……

 ……zzz

(!1) 2018/11/28(Wed) 21時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
ねてるかわいい

(-20) 2018/11/28(Wed) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[凛堂集人は、現在進行形でたいへん困っていた。]

(38) 2018/11/28(Wed) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[いや、実を言えば事態をまったく想定していなかったかというと嘘になる。
 嘘になるが、想定が現実になったときの対処をしていなかった。

 手元には温かいお椀とマグ。
 白い湯気が立ち上るのに視線を落としながら、現状にどう対応しようかと戸惑っている。]

(39) 2018/11/28(Wed) 22時頃

【念】 採集人 ブローリン

[様子を見るように覗き込んだ部屋は、静かだった。
 いや、静かと言い切るのは語弊がある。
 通らない鼻腔に邪魔された呼気が行き場を失い、ノイズを響かせている。
 いるが、それだけ。

 起こすべきなのか、寝ていてもらうのがいいのか、看病経験が不足しすぎの独り身は、ただフリーズしていた。]

(!2) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[夢を見ていた。

 暗い水の中に落とされて、息ができない。
 必死でもがいてるはずなのに、うまく動けない。
 寒いのに、なんでか身体が熱くて、喉が渇く。

 ただただ、苦しいだけの悪夢。]

(40) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【念】 採集人 ブローリン

[いや、だが、しかし。
 あごの下を湯気がひとひらくすぐって、改めて思い直す。
 冷めれば温めなおせばいいだけで、待つなら仕事してればいいだけで。
 勇気を出して――というほど大仰なことではないのだが、生唾を飲み下し部屋に入ることにした。

 一歩、二歩。
 最初はゆっくりと忍び足、数歩行けば自然に歩けるようになって、部屋の真ん中にゆっくり腰を下ろす。]

(!3) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2018/11/28(Wed) 22時半頃


【念】 放蕩者 ホレーショー

 ……zz フゴ
  …………ぐ、……

 ……っ……、ぶはっ……!

[あまりの苦しさに、飛び起きた。
 よかった、夢だった。
 けどやっぱり、両鼻が詰まって、息は苦しい。]

 あ"〜……くるしかった。

(!4) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 あっ。

>>!3誰かいた。
 ぼ〜ッとして、一瞬誰なのか分かんなかったけど。
 そうだ、そういえば凛堂さんが、おかゆ作ってくれるって言ってたんだった。]

 ダメだ思考しんでる。

 あの、すんません……寝ちゃってたびだいで……ズプッ

[起き上がったら、詰まってた鼻が少しだけ通った。
 すかさず鼻貴族のお世話になったら、もったり重たい鼻水が、たくさん出た。]

(!5) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 あの……もしがしで。
 起きるま"で、待だせちゃいばした……?

[せっかく作ってくれたのに、申し訳ない気持ちで。
 背中が少し丸くなった。

 ……背骨が軋んで痛かった。*]

(!6) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 言う割に片付いてねえし。

>>23「片付け」という単語の登場にふん、と口角を持ち上げて意地悪そうに笑う。というか、圧倒的に物が多いのだ。どうせ片付けもそこそこに、だらだら起きて遊んででもいたのだろう。
特に咎める気もないが。]

(41) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[この宇原宙という男。
キモオタというかなりパワーのある属性を持ってしてその顔面によってあばたをえくぼに変えてしまう男だ。おそらく本人もそこはなんとなく自覚しているのだろう。

多少悪態をついてみたところで、ものともしないのがその証拠のように岩動は感じていた。
なんとも清々しく、憎たらしいことだ。

こちとら生まれてこの方冴えないオタクである。]

(42) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


[岩動には、宇原を憎たらしく思う理由がもう一つあった。]

(43) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[半年ほど前…―ギルドのオフ会でのことだ。
宇原ことウツギとは、オフ会を開くにあたって住まいが近いという偶然の事実が発覚し、ギルド内では特に遊ぶことが多かったということもあり集合場所の少し手前の駅で、二人で落ち合うことにした。

岩動は少し緊張していた。


なぜなら彼は、Utsugi SpacecatのことをJD(女子大生)だと思っていたからである。]

(44) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[「メイさん?」そう呼ぶ声は確かに男のもの。そして姿はどこからどう見てもそこらの軽率なイケメン呼ばわりイケメンとは一線を画したワンランク上のイケメンだった。

ショックだ。
つい先日まで聞いていた可愛い女の子の声はなんだったのか?でも口調は間違いなく慣れ親しんだウツギそのものなのに、目の前にいるのは何故イケメンなのだ。
そこで混乱した岩動が瞬時にとった態度はこうだ。]

(45) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 おー、おっす。
 ウツギくんだ?大学生若ぇー。


[こうだ。

しれっと既に男だと気づいていた風を装い、落胆を見せることをせず、普段どおりに会話を始めた。実際話は盛り上がった。先日まで通りに。ただ相手が男だと…イケメンだとわかっただけで、特に何も変わりはない。な〜〜〜んにもかわらない。
軽く、ほんのちょっぴりだけ失恋しただけで。

―メイは今の攻略PTへの参入が皆より少し遅かったのだ。なので、不幸にも詩人とウツギの声が似ていたという経緯を知らなかった。それ故にまんまと、やたらとなついてきてくれる猫耳美少女に少しばかり舞い上がっていたのである。]

(46) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[いやいや、たったこれだけの理由で5つ以上年下の相手を憎たらしいと思うほど子供ではない。
問題はその後、ギルドメンバーと合流したあとのことだ。

こともあろうにこのウツギという男は、当然だがモテていたのである。
ギルドの女子から露骨にモテていたのである。

そしてその露骨かつ猛烈なアプローチをことごとく避けて、なんとこちらに来るのだ。しめたものだ、女の子との会話に混ざれる!と思うだろうか?
いやいや、女の子たちは俺との会話など望んではいないのだ。つまり女の子たちにとって自分は完全に邪魔者。

…岩動は生まれてこの方オタクである。
年代的にもオタクが爪弾きにあいやすい時分に学生時代を過ごしたし、大人になってからも別にオタクコミュニティにのめり込むほどオタク文化に身を置いてはいなかった。つまりぼっち…改め、ソロ活が得意なタイプだった。
なので、ゲームでの知り合いは数少ないオタクコミュニティとも言える。そこで女性と親睦を深める機会をみすみす失ったというわけだ。

その時ばかりはこの世の不平等を呪った。]

(47) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[しかしどうしたことか。オフ会以降彼と話すことが以前よりも増え、仲が深まった…というか、一層懐かれているように感じる。勘違いだろうか?

けれど実際、学生時代の友人たちより高い頻度で会っているし、ゲーム内でもよくつるむようになった。もちろん悪い気などするはずがない。それに彼の裏表のなさは気楽と言うかなんというか。
まあ、そんな感じで最近は弟分、と言うと陰キャ的には陽キャ要素が強すぎて抵抗があるが、そんなような気分で接していた。]

(48) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[そう、だから岩動にとってウツギのこのキモオタ的要素はプラス要素なのである。随分ネガティブなプラス要素のような気もするが、親しみが持てるという意味ではポジティブだろう。]



 ああ、ビール?

(49) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[自己紹介モノローグを終え、コンビニ袋を覗き込む宇原が目に入る。>>31
普段より心持ち力の抜けた、顔の良い男の期待に満ちた笑顔はいつもの何割増しかに見える。なんというか、乙女ゲームのスチルのような顔面だ。
着ているTシャツは激ヤバだが。

咳きが出ているということや、少し声が鼻にかかっているような気がするということもあるが、表情を見て普段より元気がなさそうだ、とわかってしまう程度には彼の顔色を読めるようにもなっているのだろう。そして期待を裏切るようで、次の言葉を紡ぐのをやめた。]

(50) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
なになにオッサン達どうなってんのwwwww
これ気になるわwwwwww

(-21) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[「ビールは持って帰って飲むつもり」だった。つい、遊びに行くノリで買ってしまったがここで飲んだら車には乗れないから帰れなくなるし。具合が悪い時に長居するのもなんだか悪い気がするし。]


 ウツギくんのも買ったからね。
 具合良くなったら飲みな。


[定位置についたメイえもんがコンビニ袋から次々と戦利品が飛び出す。何が必要かわからず雑にたくさん買ったので、宇原が必要とする物があれば全部置いていくつもりだし、不足があれば買いに出るつもりだ。
「食べていい?」と言われれば岩動商店の商品を並べながらうんうんと頷く。]

(51) 2018/11/28(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 あ、お土産それ。
 カリュクスちゃん。
 君のいいねでたまに流れてくる子ね。

[宇原の問いかけ>>34でクリアファイルの美少女の名前をようやく思い出す。]

 俺それ見てないんだよね。
 ネトゲしてるとアニメ見る時間ないわ。
 おもしろい?それ。
 「転勤したらキンジンだった件」だっけ。

(52) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[とりあえず、飲み物やデザート系は冷蔵庫にでも突っ込んでおくかとそこらに広げた品を回収しながら会話をしようとするが、宇原の語気は弱い。
再び顔色を覗いてみれば、表情がまた少し曇って見えた。]

 おにぎり食べれそ?
 熱いお茶淹れようか。

[そう言って少し小さく感じる背中を二度三度、軽く叩くと今度は勝手に冷蔵庫へと向かった。]**

(53) 2018/11/28(Wed) 23時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2018/11/28(Wed) 23時頃


【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
この……この……
岩動のかわいさ最高なんですよね僕引き立て役になれたような充足感もありつつのこのっ……

いや〜〜〜このかんじ……
この普通さがカワイイかんじ…
めっちゃ好みのやつ…

あとネカマでちゃんと失恋してくれるあたりにらじのうてば響くをかんじるのだな

(-22) 2018/11/28(Wed) 23時頃

イスルギは、ウツギに風邪ウィルスの気配を感じている。

2018/11/28(Wed) 23時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[口に入れたのど飴が溶け切る頃。
>>20幼馴染の声が聞こえると、
重い身体を引きずって、部屋の中への招き入れる。
食事と、飲み物。それから薬を持ってきてくれたらしい。

彼が言った通りにマスクを付けていれば安堵し
そのエプロン姿には、懐かしさを覚えた。

以前はよく、自身の母親に料理を習いに来ていたもの。
青年はというと、最初こそ「男が料理なんて」と眉を寄せていたが
後ろからひょっこり顔を出して、堂々とつまみ食いをやってのける頃には
幼馴染がそうして教わりに来るのを、楽しみにもしていた。]

(54) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[中学、高校時代。
母親が忙しい時には、
自分の分の弁当を作ってもらっていた事もあった。

「お前が作った弁当の方が好きだな、俺。
 …………あ、いや、今の母さんには内緒な」

なんて、鳴海家の味を作っている母親が聞いたら泣きそうな事を
口走ってしまった事も、遠い昔のように感じる。]

(55) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ


…………おー、うまそ、

[>>21さて、習ったことはない、というが
水と米と少しの塩だけで作るただの粥ではないことは、
料理がからきしな青年でも、見た目だけで分かる。

テーブル前に腰を下ろし、ぼうっとそれらを眺めていれば
聞こえた軽口に、一言]


やっぱ馬鹿だろ、お前。


[>>22そう言うと、すぐさま謝罪と笑いを含んだ声が聞こえた。
しかし、青年はしばらくスプーンを持つ様子を見せず]

(56) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ





…………で、ふーふーは?


[問う口調は、さも当然であるかのように。
既に、適度に冷めていようが関係ない。

幼馴染を度々困らせる意地悪さは、
どうやら変わっていないようだ。]

(=1) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ



[昔のように。
全てが元通りとはいかないけれど

弱った身体は拒絶を忘れ
弱った心は彼のあたたかさに手を伸ばした。

この時だけでも、と思うのは
幼馴染を突き放した男には、罪である事は分かっている。
しかし、熱に浮かされた思考は、深く考える事を放棄させた。]

(57) 2018/11/28(Wed) 23時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2018/11/28(Wed) 23時頃


【念】 採集人 ブローリン

あっ。

[ひときわ大きいノイズの後に、家主が飛び起きた。
 互いに間抜けな声が出て、また暫しのフリーズ。
 それを先に破ったのも、家主の方>>!5。]

ああ、いや、その。
寝れるなら寝たほうがいい? ですし、はい。

[こっちも突然のことで思考がすっぽ抜けた。
 意味のない音をいくつか繋ぎながら、どうにかその睡眠を肯定しようとする。]

(!7) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【念】 採集人 ブローリン

[鼻をかむ音が重そうで、うわぁひどそうだなぁと感想を抱く。
 もう少し早く来られたらよかったのだろうかと過ぎるも、だからといって何が出来るわけでもない。]

待つ、なんてほど待ってないです。
ほら、まだ温かいですし。
そうじゃなくても別に温めなおせばいいかなって、仕事でもしてようかなって……

[結局のところ、待っていたことはどこも誤魔化せていない。
 言葉を使う仕事のくせ、口を開いて音にするとなるとどうもだめだ。
 思考回路で組み立てる時間が足りない。]

(!8) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【念】 採集人 ブローリン

その……とりあえず、食べます、よね。

はい。
もしかしたら、出来立てより少し食べやすい、かもしれませんし。

[お椀とスプーンを差し出して、食べられそうかと様子をうかがう*]

(!9) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 いや、どうもここ数日、鼻づまりで夜中起きだりで。
 ぢょっと寝足りない、のかも"。

>>!7とはいっても、睡眠時間はだいぶ確保してるはず。
 眠りが浅くなってたのかもなぁと、自己分析。]

 あ"あ"、なら良がった。
  ……ズッ

>>!8わざわざ世話焼きに来てくれてる凛堂さんに、余計な手間かけさせるのはしのびないし。
 というか、ごはん作ってもらっておきながら、寝てて冷めましたとか、失礼すぎるんじゃないだろうかと。
 鼻をかみながら、ちらっと、凜堂さんの様子など伺ってみたけど]

 あ"の……?

[慌ててる、ってわけでもなさそうだけど、やっぱり多少なりとも迷惑かけちゃったのかな。
 いや、病人の世話させてる時点で、もうじゅうぶん迷惑かけてるかも。]

(!10) 2018/11/28(Wed) 23時半頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 あっはい"、食べばず。
 そですで、熱いのだべ、なんで。

>>!9猫舌で、前にもシチューでやけどしてひどい目にあったし。
 程よい温度になってくれたのは、ちょっと嬉しい。]

 ありがとござばす。
 いただきばす。

[もう一度鼻をかんでから、ありがたく、お椀とスプーンを受け取るとしよう。]

(!11) 2018/11/28(Wed) 23時半頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 ……むぐ。

[あったかい。]

 ……ん……。

[でも……]

 おいし、です。
 ありがとござばす。

[鼻が詰まりきってて、肝心の味が分からない。
 塩加減が、ちょっとわかるくらい。

 ……なんか有難いのと申し訳ないので、哀しくなって、ちょっとだけ涙が滲んだ。*]

(!12) 2018/11/28(Wed) 23時半頃

【念】 採集人 ブローリン

そんなに前からお辛かったんなら、いつでも呼んでくれれば来ましたのに。

[今眠ってしまったのは熱で体力を消耗してるのもあったのだろうが、それにしても数日よく眠れていないなんて。
 ただのお隣さんが、そこまで口出すのは行き過ぎなんだろうか。]

……?
あっ、すみません。
ええと、その。

[などと話していれば、ふいに視線を感じる気がした。
 気がしたというか完全に見られていた。
 癖づいた調子で謝って、それから何に謝ったのか自分でもわからなくなって取り繕おうとして、しどろもどろ。
 嘘や誤魔化しが苦手すぎた。]

(!13) 2018/11/29(Thu) 00時頃

【念】 採集人 ブローリン

[もしかして早く食べたかったのだろうかとお椀とスプーンを改めて勧めれば、いただきますが返ってようやくほっとした。]

……あの、無理でなければおかわりもありますから。
それとも、薬飲んで休んでたほうが楽ですか?

[指揃えて問いかける様子は、エプロンでもつけた妙齢の女性なら絵にもなるところだったが、そこはどうがんばってもアラフォー踏み入りかけ独身男性なので、目をつぶってもらいたい。]

(!14) 2018/11/29(Thu) 00時頃

【念】 採集人 ブローリン

お口にあったんなら、よかった。
薬飲むのに、これどうぞ。
ポカリ温めて、水で薄めたやつです。
多分こっちのほうがたくさん飲めるんで、薬飲むのにも水分補給にもどうぞ。

[なんだかネットで薄めてもいいとかだめだとか様々な見解のあるドリンクだが、個人的にはこの味に慣れてしまっていて、いまさらやめられないのが本音。
 実際、僕の風邪は今までこれで治ったのだからいいじゃないかと思う。]

(!15) 2018/11/29(Thu) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
Macでみんなが打ってるみたいなダッシュ棒がうてないんだけどどういうことだこれ

(-23) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
あー罫線っていうのかこれ ───
よつばおぼえた

(-24) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ

[うまそうだと言ってくれたのが嬉しくて>>56
軽口を向けてしまったのは、それも理由の一つだろう。
進学前は、星夏さんが忙しい時は弁当を作っていた>>55
言われた言葉は、そんなことは無いと笑って否定したけれど。
彼女に申し訳無い気持ちの中で、確かに喜んでいたんだ。

始まりは、そう。
自分が作らなければ、仕事で疲れた父親に作らせることになるから。
たった二人の家庭だ、自らの役割は自然と意識した。
大人の女性で頼れる相手といえば決まっていて、
彼女は喜んで空いた時間に先生となってくれたが。
しかし、幼馴染の反応はあまり良くなかった。>>54
そんな彼がつまみ食いでも、自分の料理を食べてくれて
もっともっと上手くなりたいと思えたんだ。

それはともかく、今とても困っている。]

(58) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ



 えっ、あの……体温計の場所は……
 
[返らなかった答えに繰り返す問い掛けは
既に話題逸らしでしかないことなど、明白だ。

馬鹿だと言われても、少しも嫌では無かった。
しかしこれは予想外。病人だと、侮っていたか。
置かれたまま仕事を待っているスプーンと、
幼馴染の顔を交互に何度も見て、小さく唸り。]

 わ、分かったよ……。

[口にした言葉には責任を持ちましょう
白旗を上げるまでの時間はそう長くは無かった。

────でも。なんて、密やかに思うこと一つ。
……拒まれないことはこんなに幸せなのか。]

(59) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[こういったやり取りで、幼馴染に勝ったことは一度も無い気がする。
多分、そう熱くないこともちゃんと分かっているよなあ。
苦笑いを浮かべていたのは、マスクを外すまでのこと。

空いた距離を詰めて、器とスプーンをそれぞれ手にする。
チーズが多めの部分を選んで、粥を掬った。
一度、二度。作法をなぞるだけの息の吹き掛けの後に]

 はい、あーん

[彼の口許にそれを運ぼうか。

もし見舞いにやって来たのが自分ではなくて、
幼馴染の整った顔に惹かれた数多の女子の誰かであったのならば
それはまた、甘酸っぱいものでも生まれるのかもしれないが。
残念ながら同い年の男では、ただただ勝手に気恥ずかしく困るだけ。
こんなことは一度だけ出来た彼女にもしなかったわけだが。
声は無意識に優しくなっていた。]

(=2) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ



 どうかな……?
 父さんは風邪の時、よくこれを食べてくれるんだけど。
 重くない?まだ、食べられそう?

[栄養を取って欲しい気持ちと、慣れたレシピ故の選択。
一般的な作り方では無いものなのも事実で
反応を見る時はやはり、少しの緊張があった。]

 生姜湯は、蜂蜜も入れたんだよ。
 温まるし、喉にもいいんだ。

[食事の合間には、そんな風に薦めてもみようか。]

(60) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【鳴】 測量士 ティソ



 柊真なら頼めば女の子にもしてもらえるのに、
 相手がおれで残念だね?

[なんて少し意地悪い言い方なのは、
思わぬカウンターを食らったことと、
気恥ずかしさを誤魔化す為だ。

幼馴染にあーんをされた感想と、粥の味はどうだろうか。
もう自分で食べると言うのなら、勿論スプーンを渡すけれど
そうでなければ何回でも、掬っては運ぶだろう。

恥ずかしいけれど、嫌では無かった。
むしろ昔のように頼られているようで、望まれているみたいで
なんだかあたたかい、などと。]

(=3) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/* 好き

(-25) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ


 
 薬、ちゃんと飲んでから寝るんだよ。

[器が空になっても、ならなくても
彼が食事を止めたタイミングでそう言い立ち上がる。
グラスと薬を置き、盆の上のものを片付けに
放置されているペットボトルをついでに持って。
勿論馬鹿だと怒られないように、マスクを付け直しました。]

 ねえ、柊真が風邪を引くなんて珍しいよね。
 ……どうしたの?

[扉を開け、踏み出す前にふと振り返る。
湧いた疑問をそのままに口にしたように、口調は自然だ。
彼からの返事がもしすぐに返らないのならば
その前にドアは閉じたことだろう。]*

(61) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 00時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/* 
ほんんんっっとにこんな健気な幼馴染を
拒まれないことが幸せとか言ってくれる幼馴染を
めちゃくちゃ裏切ってるみたいで中身も柊真もつれええええええええんだこれ
こんな感情抱いててごめんなほんとにってなるわ

(-26) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
はぁん……くそおそ申し訳
とりあえずあの、その、馬鹿って言われるのは予想してたけどまさかそうくるとはな!wwww好き(直球)

(-27) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
>>=2 のさあ
多分そう熱くない事もわかってるよなあ。のさり気ないフォロー感とか
話の発展のさせ方とか

なんだろうな………一言でいうならあなたのロールが俺は大好きですよ

(-28) 2018/11/29(Thu) 00時半頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 ん"〜……鼻づまりだけだったし、ごごばでひどくなかったがら。

>>!13それなりに用心していたのに、肝心なところで油断していた。
 申し訳なくて、うなだれてしまった。]

 それに、寝てでば治るがなば、って。

[風邪くらいで、そんな、手を煩わせるのも。
 大体いつも、病気の時は、薬飲んで寝とけばいいと思ってたし。]

 あぁいや、こっちこそすびばぜん。

[どうにも、余計に気を使わせてしまってるようで。
 他人の厚意への甘え方が、少し下手なのかもなぁ。]

(!16) 2018/11/29(Thu) 01時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

>>!14はじめのうちは、あったかいだけで味はよく分からなかったけど、ゆっくり食べ進んで、たまに鼻をかんでるうちに、やっと少し味覚が戻ってくれた。
 多分、また鼻が詰まったら消えてしまうのかもだけど。]

 ……はふ、

 ほんと、おいしいです。

[さっきは塩気だけで「美味しい」と言ってしまったので、ちゃんとではないが味が分かるようになってきてくれたところで、改めて。]

 あ、はい。
 おかわりあるなら、ほしい、です。

[編み物に没頭していて、実はこれが、今日食べた最初のごはんだとか言ったら、怒られてしまうだろうか。
 残りの雑炊を口に運びながら、ちらちらと、様子をうかがってしまった。]

(!17) 2018/11/29(Thu) 01時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 ぽかり……あ、水分。

>>!15鼻のかみ過ぎで、水分はカラカラだ。
 早速クダサイと、手を伸ばそう。]

 へぇ、そうなんでずか。
 はづみみです。

[ホットポカリはするけど、薄めるという発想はなかった。
 けどたしかに、飲んでみると、喉に引っ掛からなくてとても飲みやすい。
 おかげで、一気に飲み切ってしまった。]

 すばせんけど、これも、おかわりもらえばすか?

[薄めたやつを。
 もう一杯、リクエスト。*]

(!18) 2018/11/29(Thu) 01時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
目合わせない縛りクッッッッッソ解きてえ
めっっっっっっちゃ煽りてえわ

(-29) 2018/11/29(Thu) 01時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
なんかさあウツギくんのさあこの懐っこさほんとにめちゃくちゃかわいいよねえ・・・僕の当面の目標は岩動に「こいつ俺のこと好きなんじゃね?」と思わせることなので結構しっかりめに好かれ感は得ていきたいしめっちゃ振りまいてもらえてるのくそくそクソ嬉しいですねえ!!!!
しかしウツギくんほんとに顔面がいいな…あとやっぱりウツギくんとイスルギさんチップ並んだときめっちゃかわいくない?いやどのペアももちろん可愛いがもちろん身びいきもするぞ…!!!ううかわいい!!!めちゃくちゃ丁寧な女性限定コミュ障オタクとしての生涯最高なんだよな…wwwwwwwwww
>>27
これは心底気持ち悪いけどそこがまたいいよね!!!!!!!!!!

(-30) 2018/11/29(Thu) 01時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
なついてくるときの挙動が完全にかわいいんだよ〜〜〜〜〜こんなのずるいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!可愛がるに決まってんじゃんこんな犬〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

(-31) 2018/11/29(Thu) 01時頃

【念】 採集人 ブローリン

……寝てても治ってないじゃないですかー。

[うなだれるのが少し面白くて、笑み混じりにつついてみた。
 変に考えこんで気を使わないでほしい、という意図が混じってはいたが、伝わらなくても構いはしない。
 とはいえ相手は病人、意地の悪いのもこれっきり。]

(!19) 2018/11/29(Thu) 01時頃

【念】 採集人 ブローリン

たいしたことしてないんで、ほんと。
米煮てるだけですから。
元気になったら、チーズとか入れてもうまいですよ。

[本当の本当に、掛け値なしパックごはんとめんつゆ煮てるだけだ。
 誰にでもできるし、失敗もしない。
 チーズ入りおじやはジャンクの極みだが、なんにもしたくない作りたくないときの、凛堂家自炊定番になりつつある。]

……あ、食べられます?
よかった。少しって言ってたから、食欲ないのかと。

[お代わりの要求には声も顔も安堵して笑った。
 食べられること以上の薬はないと思う。]

(!20) 2018/11/29(Thu) 01時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*

稜くんめちゃくちゃ良妻だな!!!!!!!

(-32) 2018/11/29(Thu) 01時半頃

【念】 採集人 ブローリン

飲みやすいですよ。
僕、風邪引くといつもそれなんです。
どうせ水分必要だから、倍飲めばいいかな、って――

[薄めポカリが珍しそうな様子に、個人の思い出を交えて語っているうち、マグカップの中身はするすると消えていく。
 お代わりが二つに増えれば、つい口元が緩む。]

ふふ。
じゃあ、雑炊もポカリもおかわり持ってきますね。
開いてるペットボトルとかあれば、それにも作りますよ。

[こちらを伺う視線は、おかわりをねだる気まずさだと勝手に解釈して、なるべく気楽な調子で立ち上がった。]

(!21) 2018/11/29(Thu) 01時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
パパが功也さん、ママが星歌さん(アマルテアおねえちゃん似)

(-33) 2018/11/29(Thu) 01時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
顔面偏差値を文面から感じられるの嬉しい。明言してる部分じゃなくて振る舞いとか、そういう部分で。楽しいっすわ・・・

(-34) 2018/11/29(Thu) 01時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[部屋を出れば、改めてポカリをマグカップに注ぐ。
 レンジに放り込んで、時間をセット。
 その間軽くお椀を洗い、水気を拭いたら雑炊のお代わりをよそった。

 レンジが温め終了を叫んだら、また半分水で薄める。]

ああ、そうだ。

[本格的に隣に荷物を持って行こうと、トートバッグに腕通してから、お椀とマグを改めて持った*]

(62) 2018/11/29(Thu) 01時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
凛堂と方徳さんこれ念話使って・・・る・・・!?!?ううううううううたのしみ・・・・!!!!!

(-35) 2018/11/29(Thu) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


………っ、ぁー……

[どのタイミングだったか。
ぐず、と鼻が鳴れば、ティッシュの箱に手を伸ばして
また一つ、新しいティッシュの丸まりを作った。]

ティッシュは、いつもんとこ。
………うちに、体温計なんて、あったか?

[>>22>>59問われる答えは、曖昧なもの。
普通の家なら常備してて当たり前だが
普段世話にならないものの場所を、青年が覚えている筈もなく。]

(63) 2018/11/29(Thu) 02時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ


あー

[幼馴染が息を吹きかける様子をじっと見ていたが、
それが口許へ近づけば、言われるままに口を開けて
運びやすいようにこちらからもスプーンへ顔を寄せれば
整っている方らしい、その顔は瞼を閉じて]

…………ん、……んまい

[火傷するほどの熱さはなく、病人の胃にも馴染んでいくようだった。
正直な所、鼻が詰まっているせいで味はほぼ分からなかったけれど
幼馴染の作るものは、美味しいに決まっているのだから
そう、呟いた。]

(=4) 2018/11/29(Thu) 02時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ


して欲しいと思わねえし
された事もないけどな。

[付き合った女性の数は、幼馴染のそれより多くとも
大半は男をアクセサリーか、荷物持ちか、
快楽を得る為の相手としか思ってないような連中だった。]


……まあ、お前が本当にするとは思わなかったけど。

[なんて、その気恥ずかしさをさらに煽るように
最後に余計な一言を付け足しながら
さすがにそれからは、自分の手で食事を口に運ぶだろう。]

(=5) 2018/11/29(Thu) 02時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ



[しかし、恥ずかしがるくらいなら最初から言わなきゃ良いのに。
そんな思考が過りつつも、その声色に言葉程の棘はない。
むしろ、その逆の感情すら感じて───………


………ああ、きっとお前は
目の前の男が何を考えてるかなんて、
気付きもしないんだろうよ。]

(=6) 2018/11/29(Thu) 02時頃

【独】 保安技師 ナユタ

顔には出さない。
言葉には出さない。

それでも確かに
そんな恋人のようなやり取りに
抑え込んでいたどうしようもない感情が蠢くのを、

確かに、聞いた。

(-36) 2018/11/29(Thu) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>60すすめられるままに蜂蜜入りの生姜湯も一口。二口。
一人暮らしであれば確実に入らなかったであろう甘さが広がって
咳で傷ついた喉が、じんわりと温まってゆく。]


………まだ寝る時間じゃねえんだけど

[>>61聞こえた言葉に文句を言いながらも
目の前に置かれた薬に手を伸ばして、飲んでおく。
幼馴染がマスクを付け直すタイミングで
合わせたようにこちらも付け直した。]

(64) 2018/11/29(Thu) 02時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 いやそれ言われると……。

>>!19その通りです……、って。
 声がものすごく小さくなった。]

 や、その「煮るだけ」ってのが、料理できない民にば、でぎだい

  ……ズピッ
 できないんでずよ。

>>!20うちのキッチンに立つ凛堂さんなら、気付いてしまってるかもしれない。
 まず調理道具や皿やコップが、かなり少ない。
 ガスコンロやシンクがきれいなのは、そもそも使用頻度が低いからだ。
 そしてゴミ箱の中は、コンビニ弁当のトレーと、冷凍食品のパッケージが大半を占める。
 そんな具合。]

(!22) 2018/11/29(Thu) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ



……さあな。
季節の変わり目ってやつじゃねえの。

        ……───ゴホッ、ゴホッ

[適当に、当たり障りのない返事を返す。

心当たりという 心当たりはない。
だがもしそれが浮かんだとしても
この幼馴染に伝える事でもないと思いながら
部屋の扉が閉まる音を聞いていた**]

(65) 2018/11/29(Thu) 02時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 ちーず、すきです。
 いいなそれ。
 風邪治ったば、作りがたおじえてください。

 ぺとぼとるば、ごび箱にたくさん。
 そんでだいじょぶだば。

[一応すすいでから捨ててるし、カビたりなんかはしてない、はずだ。]

 凛堂さんあれですよで。
 気遣いとか、すごい"、こまかぐて……ありがとです。

>>!21キッチンへ向かう背中に、ぺこんとお辞儀。
 きっと、彼女にも優しいんだろうなー、って、ちょっと思った。]

(!23) 2018/11/29(Thu) 02時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 02時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[そして。
 キッチンから聞こえる調理の音を聞きながら。

 ちょっと、うらやましいな……って。

 思ったりもした**]

(66) 2018/11/29(Thu) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 02時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
おっさん達まじで秘話なに!?wwwww気になるwwww

(-37) 2018/11/29(Thu) 02時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 02時頃


【鳴】 測量士 ティソ

[開いた口に粥を運んだ時のこと>>=4
様子を見ながら、表情は自然に穏やかに緩んでいた。

嗅覚が鈍れば味覚も違って感じられてしまう
症状がどれ程かは、本人でなければ分からないが。
その中で呟かれた内容は、まるで、そう
料理や弁当を褒めてくれた時を思い出すものだったから。

おれの自意識過剰でも、それでも良い。
ただ一時、恥ずかしさを忘れられただけ。
きっと伝えることも無い感情だ。]

(=7) 2018/11/29(Thu) 04時頃

【鳴】 測量士 ティソ



 クールだなぁ。

[結構、正しいことを言ったつもりだったけれど柊真の様子は変わらない。>>=5
らしいとは思う。一方で少しだけ気になりもした。
じゃあ、どんなことを女の子にして欲しいのだろう、と。
今の自分達が恋について語らった経験など、ある訳もなく。
幼馴染の恋愛観も、どんな付き合い方をしていたのかも知りはしない。]

 ……だって、柊真が言うから。

[数秒の硬直、理解した馬鹿は視線を泳がせ最初に仕掛けた責任を棚上げした。
余計な一言は、中々の効果を発揮している。

そう、いつもこんな感じだった。
柊真の言葉を真面目に受け取ってしまって、
後から指摘されてしまうのだ。]

(=8) 2018/11/29(Thu) 04時頃

【鳴】 測量士 ティソ

[再現された思い出は、むず痒いものを含みながらも甘やかで
渡した後も食べてくれることに確かな喜びを覚えながら。

出来ることなら、風邪が治った後もこんな風に
言う勇気も無いことを一人考えていた。
目の前の幼馴染が何を思っていたかなんて、
誰よりも知っていた筈の彼の気持ちを、少しも知りもせず。]

(=9) 2018/11/29(Thu) 04時頃

【人】 測量士 ティソ

[そこまでが、部屋を出るまでの出来事。
納得がいく返事──浮かれる頭では他の見方をすることは出来ない──へ、
短く相槌を残し、やはり頻繁な咳への気遣いの視線を扉が遮りって
閉じる音が空間を隔てる。>>65]

 体温計、どこだろうなー……

[先程のやり取りを思い出しつつ、独りごちながら歩く
中々衝撃的な言葉だったけれど>>63まあ、確かにそうだ。
体調を崩すことが珍しいと思うなら、聞くべきでは無かった。
ペットボトルを片付け、食器を洗ってしまえば次は捜し物
星夏さんなら、と立てた予測は的中する。
きちんとしまわれていた救急箱の中に発見。]

(67) 2018/11/29(Thu) 04時頃

【人】 測量士 ティソ



 柊真、入るよ。

[戻って来たときに持っていたのは、勿論体温計だ
それに加え、新しい箱ティッシュにアイス枕とタオル。
本人に体温計を渡して、箱ティッシュはテーブルに
そして彼の枕にタオルで包んだアイス枕を乗せておく。]

 救急箱の中にあったんだ。
 星夏さんがまとめておいてくれて、良かったよ。

[そう話しつつ、散らかった服を勝手にまとめ始める。]**

(68) 2018/11/29(Thu) 04時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 04時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
朝起きて幼馴染の新しいロールが見られるの
なんかもう幸せすぎてヤバイですよ

ゲロするべきかどうか迷ってたけど
この幼馴染にゲロの処理させたくないなーwwwwww

(-38) 2018/11/29(Thu) 08時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
しかし4時……………うっ………・くーちゃん健康してる………?
大丈夫………?

(-39) 2018/11/29(Thu) 08時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
>>=8 うー可愛い
この男は女の子じゃなくて君にされた事が何より嬉しいんだよ

しかし思ってたよりクールなムーブになってるのかな
上手く隠せてるんかね(中身がこうだからデレてないか心配

(-40) 2018/11/29(Thu) 08時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ



………へえ、
俺が言ったら何でもしてくれそうだな?

[>>=8僅かに笑いを漏らして、また返す。
そういう反応が見たいばかりの意地悪だ。

友人がいない青年にとって
こんなやり取りが出来るのは、この幼馴染だけだった。
どう思われているかは分からないが
その時間は、かつて青年がよく笑っていた頃と同じ
手放してはいけない、大切なものだったのに。]

(=10) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
アンカミスっても共鳴は消せない!!!!!!ちくしょう!!!!

(-41) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【人】 保安技師 ナユタ


あ゛ー……サンキュー……、

[>>68持ってきてくれたアイス枕に頭を預けると、
その冷たさに熱が溜まった脳が冷えていく心地で、
落ち着いたように、大きく息を吐いた。

全く、この幼馴染はよく出来ている。
父子家庭に育つとこうも気がきくようになるのか。
自身との違いを肌で感じながら、散らかした服
──彼と色違いの黒いニットとジーンズ、それから上着──が
彼によってまとめられていくのを視界の端に捉えながら、体温を測った。]

(69) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【人】 保安技師 ナユタ


…………37度9分

[横になったまま、呟く。
これから夜になっていくとまた上がるんだろうか。
そんな事を思いながら、幼馴染をちらと見やって**]

(70) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【念】 採集人 ブローリン

え、だって、全部つっこんで火つけとくだけですよ。

[煮るだけができないと言われたが、これだって料理しない民だった自分が限界料理的に生み出したもの。
 ネギ入れなかったら包丁も使わない。
 調理器具が少なくたって、とりあえず今ここにあるもので作れるのだから、できないことはないと思っていた。]

チーズお好きです? 僕も。
じゃあ、治ったら。

[教えるほどのこともないが、きっと「できない」の垣根は取り払える気がする。
 実際、自分も一度シンクに立って作業するまでは、「できない」と思っていたし。]

(!24) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ



───なあ、今日、お前ほんとに泊まんの?

[ふと投げかけられた言葉。
動く事すら辛さを感じる今は特に
幼馴染が居てくれる事は願ってもない事だが
彼自身の予定や都合はどうなのか、そう言外で問うように。]

(=11) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*エッッッッッッッッッッ




チな数字ですねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!

(-42) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
絶妙?? 絶妙では???
このあと一歩感とぜんぜんだめ感のベスポジ、体温の正解がでたきすらしません??????

えっ待ってねちょっと待って違うまだ書くから

(-43) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【念】 採集人 ブローリン

はーい。

[ペットボトルの在処を聞けば、了承の意で軽く返事。
 ただ、その後に気遣いの細かさについて言われれば、想定外の言葉に前髪の下の目を軽く見開く。]

……そうですか?
そんなつもりじゃなかったですけど……でも、そうだな、うん。

僕のやってるのが間違いじゃなかったんなら、よかったです。

[お礼を言われるということは、不快にはさせなかったということだ。
 気遣いが細かいというなら、きっと今必要なことができたんだろう。
 褒められたのはこそばゆくて、はにかんだような笑みしか作れなかったけど。]

(!25) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【人】 採集人 ブローリン

おっと。

[そうだ忘れてた。
 マグとお椀を一旦シンクに置くと、捨てるためにすすがれている空のペットボトルをひとつ拝借し、もう一度軽くすすぐ。
 そこに冷たいままのポカリを半分、また水を半分。
 約250mlを500mlに増やして、トートバッグに突っ込んだ。]

(71) 2018/11/29(Thu) 09時半頃

【念】 採集人 ブローリン

方徳さーん。
おまたせしましたー。

[できたものを持ってくる程度の数分なら、まだ眠りに誘われてはいないだろうと当たりをつけて、声かけながら隣室へ向かう\**]

(!26) 2018/11/29(Thu) 09時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
謎の\だが念話は削除ができない

(-44) 2018/11/29(Thu) 09時半頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
爆睡してるあいだにいい世界が広がっている
ウウッッッ8度手前 ハア!最高!

ブローリンのとこはみどりに色々仕込んでありそうでたのしみ

(-45) 2018/11/29(Thu) 13時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 フィヒヒ……
 メイさんだしテキトーでいいかな〜って…

>>41意地悪げに笑う岩動に、悪戯や失敗を誤魔化すようにへらへらする。迷惑そうにしてはいないか。ほんとにウザそうにしてはいないかもそっと伺いつつ。

本当はある程度キチンとした状態で迎えて差し上げるのが一番いいのだろうが、宇原は相手の気安さにすっかり甘えているのである。]

(72) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[宇原が岩動に懐いている理由も、根っこの方を掘り返してみれば、だいたいそんなところだ。気安さに甘えている。
自己分析とかは特に得意ではないから、宇原本人は理屈なんて考えてはいないが。]

(*0) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[ゲームが下手じゃないとか。話すテンポが楽とか。
気弱過ぎず、横柄すぎず。
最初は単にそういう好みのプレーヤーとして。

元々宇原には兄が居て、かなり遊んで貰ってきた。だから兄貴分として振舞ってくれるところに馴染みがあったこと。
こまめな親切とか、気前がいいところとか。
よく気が付くところとか。
大人というか。つまらない事でギスギスしないとか。
そういうどこにでもあるちょっとした積み重ねで、宇原は岩動に懐いている。]

(*1) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
[もちろん。
相手がちょっぴり恋していたなんてちっとも知らない。]

(*2) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[ただ、親切にして貰ったがゆえに、

……もしかして……
……もしかして遂に自分は女と思われているのでは!?

そんな一抹の淡〜い期待を抱かないではなかったが、ギルドオフ会の日の集合場所手前の駅にて、すっかり両断されていた。>>45>>46

(*3) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

>>45>>46

やっぱり気づいてたか〜〜〜〜。
ボイチェンソフトの違和感とかまあ気づいちゃうよな。
まあいいんだけど。
とくにまんkと思われたくて始めたわけじゃないしい。]

(*4) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[そういう、あわよくば性別を間違われたいネカマ的楽しみから、少しつまらなく感じる感慨がないではなかったが…
ウツギ・スペースキャットは既にレン・メイに懐いていたし、すぐにそんな事はどうでもよくなった。

男女関係なくネカマでもなんでも親切にして貰っていたというだけだ。それはそれで単にいい人でステキなことじゃないか。]

(*5) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

「先に合流しようぜ〜」というちょっとした特別扱いの味が気持ちよかったし、結構遊んでいる自覚があったので、始めて会えるとなってシンプルに楽しみだったし。

そのあと同ギルドの女子プレーヤーの盾に使っている間も、「この人面倒見めっちゃいい!」と感謝しきりだったし。

岩動からいかなる憎たらしさを抱かれているとも知らず、ウツギ的には「近所に友達が出来た〜!」という極めて単純な嬉しい出来事であのオフ会を終えていた。]

(*6) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[そんなこんなで、あのオフ会でレン・メイは、ウツギ・スペースキャットに、近所の気のいい兄貴分として、余計に懐かれてしまったのである。]

(*7) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[自己紹介モノローグにてどんな風に岩動が宇原を憎たらしく思っているかを宇原当人はてんで知らず、ただただ今も親切に感謝していた。>>50
すっかり遊びにきてもらえたような気持ちになっている宇原は、これは具合がよくなったら飲んでも良いビールであると聞き>>51

 ビールでしょ?平気すよwww

[なんて、一笑に付した。]

 一人だと飲まないしい〜……

[要はせっかくだし一緒に飲みたいのである。]

(73) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[でも、このビール缶に対して胃がイヤ〜な予感を伝えていた。"ぜんぜん美味しそうじゃない"という直感は信じたほうがいいことを宇原青年はまだしらない。]

(*8) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[岩動とは仲良くなってそこまで何度も酒盛りをしているわけではないから、きっとまだバレていないけれど、宇原はまだまだ22歳。
たった2年前にお酒飲んでよしの許可を得たばかりの、飲み方をしらない子供で、ついでにいえば彼は、体質的にもあまり酒に強くはなかった。]

(*9) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[兄貴分からおにぎり食べてヨシの許可を得て、開けやすいように工夫されたフィルムを上手に開けながら]

 カリュクスちゃんいいんすよー。

[先刻のいいねのなかで陥没パフィーニップルという設定を付与されおもらしをさせられていたカリュクスちゃん。公式のおっぱいの4倍くらい質量を盛られたカリュクスちゃんたち……いろんなカリュクスちゃんをふぁぼしてきたが、宇原にとっては下品であれば下品であるほど好ましいようなところがあるので、シンプルに公式通りのカリュクスちゃんが放流されるのはレアだ。]

(74) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 あ、見てない?
 見てないのにwww買ってくれたんwww
 ざっすwww

 そうそう、転勤したら〜ってやつ、……
 ………。

[クリアファイルの上のカリュクスちゃんの股のあたりを見つめながら具合の悪さに意識を向けていたところ、不意に顔を覗きこまれて、慌てて取り繕う。]

(75) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 たべれる!
 おなかすいてる!たぶん!

[咄嗟にそうは言ったが。
これ、本当に腹なんてすいているんだろうか?
とりあえず、おにぎりに齧りつく。
鮭には届かず、乾いた歯ざわりの海苔の音がする。
海苔の風味と冷えた米の味。
なんだか味気ないというか。
米がもさもさネチネチして粘土のようで、いまひとつ甘みが感じられない。
唾液が足りずに飲み込みにくいし……。
飲み込む際の喉の異物感の後も、もんやり胃に重たいだけだった。
次の一口に感じる気後れ。
胸のあたりがもやもやする。
でもせっかく買ってきてくれたので、一気に食べちゃうことを選ぶことにした。]

(76) 2018/11/29(Thu) 14時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[岩動はお茶まで準備してくれるらしい。]

 いやあなにからなにまで……
 おれんちなのに。へへ。
 味噌汁用にもふつーにお湯ほしいっすー。

[やった方がいいかなと台所を振り返ろうとしたら、背中を軽く叩かれた。座っていろということなのだろう。
立ち上がるのをやめて、仄かな寒気に背中を丸めなおす。]
  
 あ!
 転キン見れますよ。
 まってねー。

[せっかく来てくれてるしと、体調とは別の話題をはじめて、起動しっぱなしのPCのスリープ状態を解いて、転キン視聴の準備をはじめた。]

(77) 2018/11/29(Thu) 14時半頃

ウツギは、イスルギにお茶の準備を任せて、マウスをカチカチいわせている。

2018/11/29(Thu) 14時半頃


【独】 採集人 ブローリン

/*
吐ーけ! 吐ーけ! 吐ーけ! 吐ーけ!

(-46) 2018/11/29(Thu) 15時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[片付けなんて、もちろん適当でいい。>>72具合が悪いというのに改まられようものなら、かえって居心地がわるいというものだ。そういう胸の内は特に口にすることもなく、「あーね」などと言って笑って済ませる。

こうして言葉をすぐに省くのは岩動の悪い癖でもあったが、それをなんとなく許された気になれるのも宇原とつるむのが気楽な理由なのかもしれない。
実際冴えないオタクで言葉少なな30手前の男と盛り上がってくれる萌え声女子大生なんているはずがなかったのだ。本当にありがとうございました!]

(78) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[…かといって彼が男だったから損をした気分なのかと言うと、案外そうでもないものだ。
ここまで気安く遊べる友人というのも、なかなか貴重な存在だと思う。
少しばかり年は離れているが気にする質でもない。

これまでにインターネットを通して知り合った人間は多くいるが、ここまで「仲がいい」と自覚できたことはなかった。
大抵のオタク的な知り合いには他のオタクコミュニティがあり、友人と呼べるほどの関係になったことはおそらくない。はたまた相手が自分と似たような性質の人間であれば、気は合うが友人と呼ぶにはお互いに距離感が遠すぎた。

かつて最もいい感じの雰囲気になったのではと思った女性は火遊び目的の主婦だったし、こちらにその気があるとわかった途端に態度が豹変して連絡が途絶えた女性もいた。
冴えないオタクは女性にとって友人としての道も許されないのだと思ったし、そこには別段異論もなく、納得しかなかった。]

(*10) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[宇原にしても同じで、失恋記録を更新しただけの話だ。
だけれど彼ときたら。
とっさに「男だと気づいていた振り」をしていたのも功を奏したのか、その後よそよそしくなることもなく随分仲良くやっている。
宇原の懐っこさや積極性は岩動にとってはとても気楽で、正直現状はかなり気に入っている。
(その積極性を女性に向けられれば彼も苦労はしないのだろうが、彼にとっては三次元の女性との対話はよほど困難らしい。せっかくモテるのにもったいないことだ。気味がいい。)
今では彼が男でよかった、とすら思うのだ。

自分でも少し意外なことだけれど。]

(*11) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

>>73

 一人じゃ飲まないか。
 そうか〜 若ぇな…

[ひとり酒なんてものを覚えていないことに少しの感慨が湧く。]

 じゃ、それは後でね。

[そう言ってウツギの手から缶ビールを抜き取り、手元に置いた。本人が平気だなんだと言っているから、おそらく平気なのだろうけれど。
いや、本当か?
飯も面倒になるほど具合の悪い人間がビールはどうなんだ。

…そんなことを考えながら、器用におにぎりの服を脱がす宇原を眺めた。]

 なんかたまたま見かけたから。

[土産については一言だけ。
特に理由はないが、なんとなく喜ぶかと思っただけ。]

(79) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 転キンまじ?流しといて。

[そう言いながら台所に立つ。>>77
宇原宅の台所までは流石に慣れてはいないが、さすがにどこの家でも台所にあるものなんて似たかよったかだろう。岩動自身、自宅ですらめったに台所になど立たないが、湯を沸かす程度のことはできる。

そこらを勝手に漁り、お茶っ葉を探す。
よくよく考えたら、あるのだろうか。
一人暮らしの男子大学生の家にお茶っ葉。自分の家には常備しているものだから、ついあるものだと思っていたが。見当たらなければそのまま湯でも飲ませておこう。

…などと考えていたら安そうなティーバッグを発見した。お湯を飲ませる必要はなくなってしまったようだ。]

(80) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


[湯呑にほうじ茶のティーバッグを放り込み、沸いたお湯を注ぐ。あつあつになった湯呑を人差し指と中指でつまみながら、宇原の居るパソコン前へと運ぶ。]

 熱いから気をつけて。

[そう言って椅子の背もたれに腕をかけ、お茶を机に置く。
少し背中を丸めている友人の挙動は、気のせいかもしれないがやはりいつもより緩慢にも見える。]

 ちょっとごめんね。

(*12) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


[そう言って背もたれにかけていた手を、片腕で宇原の頭を抱えるようにして額に宛てる。
手のひらに、じわりと水分が滲む感触がした。]

 ……熱い。


 ……………………ような気がするし
 俺の手の方が熱いような気もするし…
 わかんねえなこれ。

[世の中の人間はどうやって手のひらで体温など計っているのだろう、どうやって顔色をうかがうのだろう。なんとなく宇原の体調が悪そうなことはわかるのに、これでは世話を焼くにあたっていまいち決定打に欠けている気がした。]**

(*13) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
あざといのきてるな!!!!!!!!!!!!!!!!!!
サービスのいい男岩動
この赤でこういうのあるの
なるほどね
こういう村ね!!!!!!!!!!!!!!!!
わかりましたよ!!!!!!!!!!!!!!

(-47) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
ほほほほうれしい あざといのすき

(-48) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
岩動くんの遍歴のこのwwwwwwwwwかわいそう感すき

(-49) 2018/11/29(Thu) 17時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
>>72 悪戯や失敗を誤魔化すように〜
はいはいはいはいはいかわいい。ヘラヘラの仕方の種類の選び方気が利いてるわああかわいいなあ!!!!迷惑そうにうかがうところにこう、気の小ささなりが見えてるのちょうかわいいんだよな…愛し子…

>>*1
実は岩動てたいして面倒見良くないんだけどこれはウツギくんがなついてくれてるからなんだよなあ〜〜〜っていうところがあり。その前提を作ってるのは彼自身なんだけどおそらくそれにもあんまり気づいていないだろうことがかわいいったらないよな
面倒見のいい人好きなんだなあと思うと単に本当に相性がよかったんだねえとおもうとほんとうにかわいい
どっちも当然別にお互いじゃなくてもそこそこにやっていけるんだけどなんとなく気が楽みたいな感じ最高すぎ 愛し子…

(-50) 2018/11/29(Thu) 17時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
>>73 一緒に飲みたい
は〜〜〜〜〜いかわいすぎ〜〜〜〜〜〜〜

>>*8 >>*9
このあたり思いっきりフラグ立ててくれてて最高。後で絶対飲ますしゲロをはくまでかえさねえぞ(家だ)

>>76
このおにぎりのおいしくなさそうさほんっっっっっっっっっっっっっっっとに具合悪そうで最高だよね。しかもこれ何がいいって一気に食べちゃうことで食欲ある風に見えちゃうところがまたいい 拾いそこねた エーン

(-51) 2018/11/29(Thu) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 メイさんたまにゲームしながら飲んでんもんねw

[手に持った缶ビールは没収されてしまった。>>79
冷えた手をもう片方の手で温めようと握るも、ぜんぜん温まらないので諦めて、おにぎりの続きを食べる。

詰まった鼻では最初に香った海苔の風味以降、味も何もかにも分からなくなってしまった。
食べてるうちにお腹がすいてきたり、食欲が出たり、めちゃくちゃ美味しいと感じないところから察するに。
空腹説を押していたが、もしかして単に具合が悪かったのかもしれない。今更だけど。

とにかく、噛んで飲み込めば食べ終わる。
せっかく買ってきてくれたのに美味しく食べられないことの申し訳なさもついでに噛みしめている。]

(81) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[転キンの第一話の動画をモニタに大写しにして、PC前の椅子でおにぎりを食べ終えた。小さく息ついて、ごみ箱におにぎりの包みを捨てる。

PC前のティッシュ箱に手を伸ばし、何度かつまった鼻をかむ。全然でないのである程度で諦めることにした。]

(82) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[台所から薬缶の湯が沸く音がしている。
すぐにしょこらちゃんのデフォルメイラストつきの湯飲みを持って岩動がやってきた。
椅子の背に手が掛かって揺れる。
顔の傍にシャツがみえた。]

 ありがと〜。ん?

[椅子に座ったまま岩動の顔を見上げると、なんだか頭を腕でとられた。
何か…技をかけられている…!?
……と思ったがそういうプロレスごっこ的な何かではないらしい。額に岩動の手が触れて、同時に濡れた感触がある。]

(*14) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 手え濡れてるうwww
 え。熱い? ……くもない。www

[頭を抱えられたまま肩を揺らして鼻声で笑った。気抜けしたように軽く腕に頭の重みを預けて]

 や、だってメイさんの手あついよwww

[お湯をわかしたり湯呑を持って来たりしてくれたせいだろう。
額を触られたまま、マウスに手を伸ばしてクリック。
転キンの動画を再生した。]

(*15) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
体調不良の自覚おそすぎるのちょっと調子崩すくらいのことが日常茶飯事だと思わせてめちゃくちゃいいんだよなあwwwwwwwwwwwwwwwwwww健康すぎないところ、オタクって感じすごいする…うっうっ 良さ

鼻かんでも鼻水でないのすごくいやなのかわいそうすぎる あれね なんかね 鼻ぱんぱんになっててもたくさくかんじるやつねえ つらいねえかわいいねえ 最高ですねえ!!!

(-52) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
顔のそばにシャツが見えた、てエロくねえ?


はあ 手ぇ濡れてる ていいなこれ ううう かわいい 濡れた手であついおでこさわられてる風邪ひきウツギくんはさいこうだね
しかし湯呑
そりゃそうか 湯呑も
そうだよな
最推しはしょこらちゃんなのかな いいね えっちだもんね わかるよ!!!!!!!

(-53) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
>全然でないのである程度で諦めることにした。

ザ・かわいい

(-54) 2018/11/29(Thu) 18時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
幼馴染の反応がほんとにいつも楽しみで
クソデカぶつけるのも不安もめっちゃあるけど、
どういう反応してくれるかなっていう楽しみのが大きい

正直?
添い寝してって言ったらどうする
とか言って反応見たいですよ俺は!!!!!!!
(2日目迎える前に耐えきれなさそうだから無理だけど)

(-55) 2018/11/29(Thu) 19時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
つーか思考整理すると
柊真は幼馴染相手にそういう事をしようとする自分が嫌すぎて
自分から幼馴染を守るために離れようとしてるんだもんなぁ

言いたい(言えない)

(-56) 2018/11/29(Thu) 19時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

>>81

 うまいぞー。
 ゲームしながら飲むビール。

[そんな事を話しながら、宇原はおにぎりを一気にかきこんだ。
本人の言っていたとおり、食欲はあるように見える。自分だったら具合の悪いときにコンビニおにぎりの焼き海苔はかなり嫌だが。そこは好き好きということだろうか。
もしかして本当に腹が減っていただけとか。あり得るか?]

(83) 2018/11/29(Thu) 20時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


 あ、ごめん。手濡れてたか。

[そう言って親指で宇原の額についた水滴を拭うようにこする。水滴は人肌に触れて妙に温い。]

 そうなの。
 だから触ってもちょっとあついかしら、くらいで…

[と、再び手のひらをぺたりと額にくっつけて、はたと言葉が止まる。]

 ……チョトマテクダサイ

[片言でそう言うと、もう片方の手を自分の額に当てる。]

(*16) 2018/11/29(Thu) 20時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


 …ウツギくん、体温計どこ?

[自分の手のホカホカさに今更気づき、再生され始めた動画を止める。]

 転キンはまた今度にしよ。
 ウツギくん熱あるよwww

[何故か笑いがこみ上げた。おおよその察しは来る前からついていたが、ようやく決定打を得た気分だ。

しょこらちゃんのイラストのプリントされた湯呑をテーブルに移し、とりあえず宇原の椅子をくるりとベッド方向へ回した。とりあえず寝かせなければ。]

 とりあえず布団入って。
 …ぉあっ

[そう言ってでかでかとハロウィンちゃんが印刷された布団をめくると、ヤンデレ女とミームちゃんが居た。知ってたはずなのにちょっとびっくりしてしまった。]**

(*17) 2018/11/29(Thu) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

[大きく吐かれた息が、耳に届く>>69

これは一日で完治する微熱では無さそうだ。
やはり、二人が帰ってくるまでいることになるか。
そう思いながら後程洗濯機に入れる衣類を隅に置き、
ふとその中の黒を目に留めて気づく。

このニットは一緒に買い物に行った時買ったものか。
記憶のものと同じなら、あれは高校生の時のことだろう。

中学も高校も、思い出に残る記憶の大半に柊真がいる。
こんなに大きくはなかった背に隠れて泣いていた頃は、
自分に友人と呼べる相手が多く出来るなど思いもしなかったが
彼らを幼馴染より優先したことは一度も無い。
幼馴染にしか話せないことを彼らに打ち明けたことも、また同じく。]

(84) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【人】 測量士 ティソ


 ああ……やっぱり、高いな。
 とりあえず、汗をかいたらすぐ着替えて
 冷やすものも温くなったら取り替えるからね。

[やがて聞こえるのは小さな電子音、続いて呟きが落ちる。
それなりの温度でありながら、更に上がることを予期させる数値>>70
やはり、昔に近い接し方をしてくれるのも、弱っているからなのだろう。
あれやこれやと必要なことを頭に浮かばせていれば、視線が合った。]

(85) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【鳴】 測量士 ティソ


 うん。着替えも持ってきてるんだ
 バイトだって元から連休にシフト入れてないしね。

 だからしてほしいことがあったらさ、
 いつでも何でも言ってよ。

 何しろおれは、柊真が言ったら何でもするわけだから。

[言外の問いも理解しながら、投げかけられた内容に返す>>=11
悩む様子も見せず、当然のような振る舞いで。
数日の間星夏さんが戻らない以上、元よりそのつもりだった。

先程は「意地悪だ」と少し拗ねた彼の言葉を拾うのは>>=10
僅かに漏れた笑いに、確かに気づくことが出来て
本当に気を悪くしていたわけではなかったからこそ。
そして、幼馴染からの意地悪が、嫌だったことなど無いのだから。]

(=12) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【鳴】 測量士 ティソ



 ……駄目かな?

[そして、返答から一拍を置き短くそう続けた。
駄目だと言われても帰る気は無いのだけれど、逸れる視線。

やはり────嫌なのかとは、聞けなかった。
そんな問い掛けに頷かれてしまったら、おれは。]*

(=13) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 20時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/* 今職場でニヤけそうになるのを唇噛んで堪えてる所だ

ん?今なんでもって

むりーーーーーーーーーー
共鳴幼馴染むりーーーーーしんどーーーーーーーい

(-57) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
もはや帰りたい
仕事はなんでこんなに積まれているんですか

(-58) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
もっと大丈夫?大丈夫?あわわみたいに心配しまくるべきなんだけど
柊真に拒絶されなくて大はしゃぎなんだよこの成人済み
あと明日の何言われるか分かってないやつがあるから今日は喜んで浮かれて落差をつけたい
どちらも愛ゆえです、愛。意地悪な幼馴染いいな???女の子に対して遊び人かと思いきや遊び人女子に振り回されてた感じの部分もあるみたいなのいいな?

(-59) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
どうしても目元の部分のやつ無しでティソの顔を想像出来ないから玉ねぎ切るときゴーグル着けるタイプなんだろうなと思ってる

(-60) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 うんまぁ、そうっちゃそうな"んすげどね。
 たとえるだば、裁縫苦手なひとに「雑巾はまっすぐ縫うだけ」って言うようなもんで。

>>!24その「煮るだけ」のハードルは、案外高いのだ。]

 なんで、はい。
 治ったば、おでがいしばす。

(!27) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

>>!25本当に何気ない、思ったことを呟いただけなのだが。]

 え、そうなんでずか?

 いやうん、ほんど、助ばってばす。

[本当に謙虚な人なんだな。
 改めて感じながら、キッチンへ向かった彼が戻るのを、ゆっくり待たせてもらうとしよう。]

 そういえば薬、いま飲んだらダメなのかな……。

[やっぱりぜんぶ食べ終わってからのがいいかな。]

(!28) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 しまったなぁ、こっちに編み道具持ってきちゃえばよかった。

[そんなことしてないで寝ろと怒られそうではあるけれど。]

(86) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

>>*16

 いいけど…ww

[額の水滴を拭われる。胸がもやつくせいで笑いに力が入らない。食道を通る米のツブツブが、どこかで詰まってしまっているような、なんともいえない気持ち悪さ。]

 んん?よくわからんwww

[されるがまま、という感じで完全に頭の重みを腕に預けた。]

 シャチョさんどの国からキタ…?
 ……フフッ…
 外国人パブに外国人きてるじゃんこれ。

[片言で待てと言われて、そのままの姿勢で待っている。転キンのまだまだ内容薄目の導入を眺めていると、動画が止まる。マウスを触る岩動の手を見て、また顔のすぐそばの岩動の胴回りのシャツを見る。]

(*18) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

>>*17

 体温計もってない。

[体温計に関するお返事はとても簡素だった。
体調を崩すたびに一瞬買う候補にあがるが、「別に計っても治らんしな、今回はいいか…」と買うのを先送りにして放置してきた。]

 熱ううう?
 マ〜〜〜〜〜?

[うそだあのトーンで訊き返す。
岩動はなぜか笑っている。もぞ、とウツギはだらしなく浅〜く腰かけていた椅子に、深く腰掛け直す。
PC用椅子を回されて、ベッドのほうへ向かされながら、自分でも額を触ってみる。こんなの分かるものだろうか?]

(*19) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
[よっこいせ、と立ち上がって、布団を剥がしてシーツと枕カバーの美少女立に驚いている岩動の袖をひいた。]

(*20) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[こちらを向いたタイミングで、岩動の前髪を片手でわけて、額に手を当てる。]

 ……。

(*21) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[自分の額に手を当てる。]

 …………
 わかんないです。

[手を額から離して、シーツに手をついてベッドに乗り、足先を布団に突っ込んだ。]

(*22) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
>>85がさああああああああああ
>>70の味わいを二重三重に深めてるんだよなああああああ

やはり37.9℃正解中の正解なのでは??
37度9分という表記の美しさもさることながら
37.9℃と書いても色気漂うフォルム
そばにいる人間がうわっと驚く程の高熱ではないが
ああ……と諦めに近い納得をしつつ
ここまで来たらそれで終わりはしないだろうなという
「それなりの温度でありながら、更に上がることを予期させる数値」
いや正解でしょ……正解オブ正解なんだなぁどうしよう……
天才か……この数値にたどり着いた強者よ……

(-61) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
なんて書いてたらほーとくさん来ていた

(-62) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

[ギシギシする関節を少しでも和らげようと、軽く腕を回してみた。]

 ……ぁ〜……。

[眩暈がしたのですぐやめた。
 やっぱり、おとなしく待っていたほうがよさそうだ。]

 あ、はぁいー。
 ありばとござばず。

>>!26待つ必要もない程度の時間で、戻ってきてくれた。
 半身起こしたまま、ぺこんとお辞儀した。]

 凛堂さん、手際いんでずね。
  ……ズズッ

[ネバつく鼻水は、あいかわらず止まらない。
 さっきまで殆ど空だったゴミ箱は、もう、半分くらい埋まってしまった。*]

(!29) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
小悪魔炸裂した 死です
>頭の重みを腕に預けた。
はいはいはいはいはいはいはいはひぃ・・・・・・・・・//////かわいいじゃろ・・・・・・・

だんだん声色に元気なくなってきてんのが文字でもすっごい伝わってくるの素晴らしすぎて萌える…ううう

>袖をひいた。
>岩動の前髪を片手でわけて
>手を額から離して、シーツに手をついてベッドに乗り、足先を布団に突っ込んだ。
もうこのへんエチエチがすぎるのではないでしょうか・・・普通の所作としてもエチエチなんですけどもこの人風邪引いてて普段こういう感じではないと思うともう着火ですよねえ…うう 風邪…風邪は無限の可能性

(-63) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ただいま!!!!!!!!!
えー整理 整理

・正直今の状況だけでもかなりしんどい
・手を出してないのは風邪で体力と気力がないから
・幼馴染ではない部分の柊真はめちゃくちゃ触りたい
・幼馴染としての柊真はそんな自分からあいつを守る為に遠ざけたい

あーなるほど、若干ライナーブラウンってるのもあるな

(-64) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
あと>>84の拾い方思ってたとこ来た感じでさすがだなってなったし
あの………ほんと…………想いが…………しんど、ありがとう…………
健全であればあるほど刺さるんですわ……………

(-65) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[部屋を出て行った後の呟き>>86は、聞こえていたなら怒りまではしないものの困惑を隠せなかっただろう。
 どれほど彼の仕事が溜まっているのかもわからないし、どれくらい労力のいる作業なのかもわからないから、無下にだめですとも言えない。
 かと言って手伝えもしなければ、どうしたらいいやら、止めたそうな、でも止めていいのか、迷って弱った顔が見られたはずだ。

 ……病人に完全に気を遣わせる結果になりそうなので、見られなくてよかった。]

(87) 2018/11/29(Thu) 22時半頃

【念】 採集人 ブローリン

ええ?
できたものよそってくるだけでそんなに待たせられませんよ。

[戻るなり手際を褒められて、疑問形。
 むしろポカリ作ったりなんだり、時間かかった方ではなかろうか。
 もしかして高熱のせいで時間感覚が狂って――そんなまさか。]

そういえば結局、熱って測ってみました?

[お椀を差し出しつつ、さりげなく問いかける。]

(!30) 2018/11/29(Thu) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

[泊まるのかと問いながら、体温計を渡す時。
>>85逸らし続けていた目線が合ってしまった。
大学で、たまに見かけるものの
こうして近くで目を合わせるのは、本当に久しぶりな気がして]


して欲しい事、何でも、ねえ。

[だから喋っているのはきっと、
>>=12彼の知っている“幼馴染”ではない。]

(=14) 2018/11/29(Thu) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ



添い寝して欲しい、って言ったらどうする
 
  

(=15) 2018/11/29(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

────……なんて、冗談だよ。

[ふ、と息を漏らして、再び視線を逸らした。]

それに、駄目だなんて言ってねえよ。
けど、折角の連休を病人と過ごすなんて
お前のご友人様が聞いたら、さぞかしお笑いになるだろうと思って?

[彼の取り巻きは、こういう休日とくればこぞって
BBQとか行く類の人間じゃなかったか、と思考を巡らせながら。]

(88) 2018/11/29(Thu) 22時半頃

【念】 採集人 ブローリン

あ、それとこれ。
これは冷たいままなんで、喉かわいたら好きに飲んでください。

[マグとお椀を置いたあと、トートバッグの中にあったペットボトルを出して、直接手渡す。
 温めるに越したことはないが、冷たさも気持ちいいかと。]

薬も、食べるのがつらくなる前に飲んでくださいね。
食後に飲むっていうのは、胃の負担を減らすためなんで、必ずしも満腹である必要ないですから。

[薬を飲んで熱を下げて、苦しそうな呼吸が楽になれば、回復も見えてくるはずだ。
 すっかりティッシュだらけになったゴミ箱に苦笑する。]

(!31) 2018/11/29(Thu) 22時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 22時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 22時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 22時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
おっさんどうしたメモwwwww
なんか良いことあったんかwwwww

(-66) 2018/11/29(Thu) 23時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 やー、そうばもしんないすけど。
 いいですよ、手際。

>>!30本当に謙虚だなぁ。
 いい人なんだなぁって、しみじみ思ったら、少し頬が緩んだ。]

 熱……いや。
 じつば、体温計、どこいったかわばんなくで。
 薬箱に入れ"でたと思っばんすが……。

[薬を出すついでに探したら、なかったのだ。
 どこに置いたかと記憶を探ってみたけど、熱と鼻水でボケた頭では、まったく思い出せない。]

 ズび……ずびばぜん……ズーーッ

(!32) 2018/11/29(Thu) 23時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 あぁ、つべたいの、飲びま"す。

>>!31差し出されたペットボトルは、早速ありがたく受け取って、飲むとしよう。]

 ぁー…………

[火照った身体に、しみ込んでくるようだ。
 ごくごくと、一気に半分以上飲んでしまった。]

 あ、そうなんですか?
 もう飲んどいだほうがいいの"かどうが、考えべだんべず。
  ……ズッ

[なら忘れないうち、先に飲んでしまおう。
 まだポカリ水も残ってるし。]

(!33) 2018/11/29(Thu) 23時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

[乾いてしばしばする目を擦ったら、涙が出てきた。
 ちょっとぼやけた視界のままで薬を取り出し、さっさと飲んでしまおう。]

 錠剤で置いとげばよばっだなぁ。

[薬屋さんが置いてったのは、顆粒の風邪薬だった。
 でもこのほうが即効性でいいらしいから、頑張って流し込むとしよう。*]

(!34) 2018/11/29(Thu) 23時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

>>*19

 持ってないかあ〜〜〜〜!
 そりゃそうかぁ…

[言われてみれば自分だって体温計なんて持っていない。ただ、微熱程度でこんなに露骨に手のひらでわかるほどになるだろうかということと、こんなにも具合が悪化するものだろうかということだ。度合いによっては自分の手には負えない可能性だってある。

まあ、今のところは吐いたり下したりなどはしていないようだしそこまで悪いわけでもなさそうだけれど…。]

 随分具合悪そうに見えてるからね。

(*23) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

>>*20
[布団をめくりあげて、ベッドに計4人のペラペラな美少女がいるという事実に気圧されていると、袖にゆるい重みがあった。

何か用かと振り向けば、宇原の指が前髪をかき分けて額に触れる。
触れた指の感触にほんの少しだけ、ぴくりと体が跳ねた。]

 ……。

(*24) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


 ……… 顔が良い。


[どうやら、自分でも熱を確認しているらしいが。
「わかんないです。」と自分の額に手を当てる宇原の顔が良い、そして近い。

いつも気の抜けた顔をしているが、今日の少し曇った表情は逆に彼の顔の良さを引き立てるようだということに気づく。気づきたくない事実だった。直視しづらい。

やがて額から手が離れ、布団に足を突っ込むまでをジト目で見守った。]

(*25) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


 さて、

[足先だけを布団に突っ込んだウツギに布団を被せつつ]

 もちろん風邪薬なんてないね?

[そう確認をとって。
さっき念のために買っておいた冷却シートが役立つことになりそうだ。箱を開けて、シートを一枚取り出して宇原の方へ放り投げると、それはぴろぴろと歪な弧を描いてハロウィンちゃんの上にぺとりと落ちた。]

(*26) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[偶然でも目が合うなんてことも、
罪悪感無く傍にいられるのも、とても気が楽だ。

進学先に選んだ大学を教えてもらえなかったおれは
「柊真、大丈夫ですかね。」
そう自分が気にすることに違和感は無いと理解しながら、
受験の心配をしている風を装って、星夏さんに近づいた。

偏差値、校風、通学、やがては意識する就職のこと
曖昧でどこにでも当て嵌まるような言い方を選べば
自然にあちらから明確な情報が出て、
最後にはその名前も知ることが出来た。

学校まで離れてしまえば、もう戻れない気がしたからだとしても
彼女に嘘をつき、教えたくなかった彼の気持ちを裏切った。
上手く話し掛けられもしないまま、遠くから姿を見る時は
まるでストーカーのようだと思うこともあった。]

(=16) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【鳴】 測量士 ティソ




 うん?

[何か思い至るものがあったのだろうか。>>=14
小首を傾け、待った続きはすぐに与えられる。

────どうする、なんて言われたけれど>>=15
すっかり成長し身長も引き離してくれた幼馴染が
そんな予想外のことを言うものだから。
思わず何も言わないまま、目を丸くして見つめてしまう。]

(=17) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【鳴】 測量士 ティソ




 
 なんだ、可愛いことを言うなと思ったのに。

 

(=18) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

[大分、先程とは違う冗談だった。
両目は視線を逸らされた後も>>88彼を映したまま。
ふ、とマスクの下で緩む口許。]

 大丈夫さ、恋人とデートしてる充実した人達には
 おれなんかがどんな過ごし方をしても結局笑われるからね。

 それに、……
 ……一人で家で寝てるのも、そんなに変わらなくない?

[本当は、暇をしている奴も連絡すればいるだろうけれど。
言いかけて止めた言葉と共に、それは隠しておくことにした。]

(89) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

[会話の区切りかどこかのタイミングで、席を立ち
スポーツドリンクの1.5リットルのペットボトルを一本
持ってきたのならば、グラスに注いでベッド脇のテーブルに。
水分を取ることは病人には何より重要だ。
まだ飲むなら再び注ぎ、そうでなくともこれは置いておくことにする。
時刻を確認しつつ、ふと呟くように一言落ちる。]*

(90) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【鳴】 測量士 ティソ





 添い寝するには、今はベッドが小さいかな。

[昔を思い出すように、目を細めて]

(=19) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/* お前の方が可愛いよ

更新して共鳴色見えるとファッってなるわ………
やだ………ストーカー良いじゃないですか…………
ストーカーってか健気にしか見えないんだ………可愛い………あーすき

(-67) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
今めっっっっっっちゃ押し倒したい気持ちを抑えてるから
柊真もそうだとおもう こいつ あーこいつ こいつ
とか思いつつ何でもない顔してんだと思う

(-68) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[さて、おにぎりを食べ終えた後は、転キンの視聴を中断してなんやかやと布団に入ることとなった。]



 え〜〜〜〜〜………?


[具合が悪そうに見えていると言われた際、何やら不満げな声をあげていたウツギであったが、なんのかんのと一応ベッドに入ることにしたのは、当人的にもどうにも具合が悪くなってきているから。]

(91) 2018/11/30(Fri) 00時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 00時頃


【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 

 ……ふんwww

[岩動に「顔が良い」と唐突に言われて、布団に脚をいれながら、何を言っているんだとばかりに鼻で笑う。>>*25

どうやら調子の悪さでアホ属性が消え気味になったために顔を褒められているらしい宇原に、常にアホ面を晒している自覚はない。とにかく宇原には自己分析する習慣が殆どないのだ。]

(*27) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[布団をかぶせられて、押されるような形でごろんと寝転んだ。]

(92) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
[ベッドのスプリングで、ゆさゆさと軽く揺れた。
倒れ込む際詰まった息を軽く吐く。
鼻が詰まっていて、息苦しい。]

(*28) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 ん〜〜〜〜〜〜〜……

[声はやはりどこか不満そうだ。
まあ、具合は悪い。嘘をつく気はないけれど、じゃあ元気がないからまた今度ね、と帰ってしまわれると惜しい。]

(93) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ


[岩動の表情をじいっと見た。空元気でもいいからとりあえず元気を出したらもうちょっと遊んでくれるだろうか?などと子供っぽい考えを思い浮かべていたら……] 

(*29) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[風邪薬についてを質問された。] 


 うっす。ねっす……
 
[薬も全然飲みたくない。味やにおいが嫌いだし…風邪薬は医者も飲まないとかいうじゃないか。よくしらんけど。
返事をして、息を吸い込む。気持ち悪い。胸の気持ち悪さを追い払いたくて、深呼吸をした。]

 薬ってほどじゃ〜なくないっすかあ〜?

[岩動のほうからぺれ〜んと飛んできた水色の冷却シートは、掛布団カバーのハロウィンちゃんの前髪の上におちた。それを片手で拾い上げ、もう片手で自分の短い前髪を何度か撫で上げる。冷却シートにくっつきそうだな…と思いながら、フィルムを剥がしにかかった。]

(94) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
幼馴染可愛いよ幼馴染
>>=15 これ183cm20歳〜〜かわいい〜〜
友達の話出されるとやっぱり悪いのは稜じゃね?って思う〜〜
八方美人はよくないよ本当に

(-69) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【念】 採集人 ブローリン

ふふ、じゃあ手際いいんだって思っておきます。

[意外な形ではあるけれど、褒められるのは悪い気はしない。
 譲り合いもおかしな話だし、そろそろ受け止めることにした。]

えっ、ないんです?
……ええと、あの、よければ持ってきましょうか。

[熱を測ると自覚してしまってつらくなるという話もあるし、余計なお世話だろうかと思いながら、お隣さんの距離感はそんな提案をする。]

(!35) 2018/11/30(Fri) 00時頃

【念】 採集人 ブローリン

[気持ちいいくらいの勢いでなくなっていくポカリ水に、ああやっぱり相当喉が渇いてたんだなとひとり納得する。]

なんか、そうらしいですよ。
とはいえ薬飲む時点で弱ってますから、なるべく食べたほうがいいんでしょうけどね。

[顆粒の風邪薬を飲むのを見ながら、ほんの少し眉を寄せた。
 前髪の下のそれは隠れていたから見えなかっただろうが、表情が苦くなったのは伝わったかもしれない。]

(!36) 2018/11/30(Fri) 00時半頃

【念】 採集人 ブローリン

僕粉の薬飲めないんですよねぇ。
どうしても噎せてしまって。

[人のを見ているだけでも思い出す、飲むのに失敗した時のあの苦味と身体の拒絶感。
 どうして現代医学は粉薬の味の改良には努めないのだろうとただただ恨めしく思うのだ*]

(!37) 2018/11/30(Fri) 00時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ



………そんなんじゃ、ねえよ。

[可愛いと言う幼馴染。
きっと、彼が見た男は
小さい子供の頃のそれと重なって見えたのだろう。]

(=20) 2018/11/30(Fri) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


…………いや、そういえばお前、彼女いなかったか。

[>>89恋人とデート、そんな会話を耳に入れて
思い出したように口走る。
他人事のように呟く以上、既に当事者ではないのだろうが。]

………っ、、!!ゴホッ…… げほ、

[おれなんかが、と自身を蔑む声には僅か眉を寄せていたが
突然襲った咳の予感に、マスク越しに口を抑えながら前傾し
>>90タイミング良く置かれた水分には、
心の中で礼を言いながら飲み干していた*]

(95) 2018/11/30(Fri) 00時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

[>>=19聞こえる声は、昔を懐かしむもの。
このベッドがまだ新しかった頃
自慢するように幼馴染に見せては、そのまま遊び疲れて
二人して朝まで眠ってしまった事もあったっけか。]


…………お前は、昔の俺の方が良かったか?

[咳が落ち着いた頃。
頭に幼馴染の用意した枕の冷たさを感じながら
天井を見上げたまま、声だけでそう問いかける。]

(=21) 2018/11/30(Fri) 00時半頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 えーと……。

>>!35正直、熱を計ったところで、体温下がるわけでもないし、お隣さんとはいえ取りに行ってもらうのは申し訳ないような……。
 けど、多分そこそこ熱高そうだし、計っておいたほうが対処法も決めやすいのかもしれないし。
 それに、折角取りに行ってくれると言ってるのを断るのも、逆にわるいような……。
 そんなことを、ついぐるぐる考えてしまう。
 まとまらないのもきっと熱のせいだ。]

 すんばぜん、じゃあ……。

[結局、甘えることにした。]

(!38) 2018/11/30(Fri) 01時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 ぁい、食欲ば、あるんで。
 食べらでるうちに、食べどきばす。

>>!36まず少しだけ口に水分を含んで、そこに顆粒をざっと入れて。
 もう一度水分を含んだら、味わわないように一気に呑み込む。
 そのあとで、更に水分をとれば、完璧だ。
 まぁそこまでしなくとも、鼻詰まりのせいで味覚弱ってるんだけど。]

 んぐ……。

[ペットボトルを空にしながら、粉の薬が苦手>>!37という凛堂さんの様子を見たら、なんだか本当に苦々しい表情を浮かべていた。
 分かる、たしかに錠剤のほうが、飲みやすい。]

 粉のは、オブダートとか、ゼリーのとばで……ズズッ……飲むど、楽でずよ。
 ないどきば、口に水入れたどこに"薬いれて、ま"た水飲んで、一気に飲びぼぶと、らくです。

(!39) 2018/11/30(Fri) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[希望する大学は教えなかった。


「お前はお前の望む所に行けば良い
 俺は関係ないだろ」


そんなありきたりな言葉で黙するのは
大人になったら一緒にお酒を飲もう、なんて
約束をしていた間柄にしては、酷く冷たいもの。

通う学校が違えばきっと
家が近くとも、関わる事はないだろうと思えたから。]

(96) 2018/11/30(Fri) 01時頃

【念】 放蕩者 ホレーショー

 あ"の…………。
 体温計のづいで、というか。

 もしあったら、熱冷ましのシート、ぢょっど分けでも"らえばすか?

[いざ風邪をひくと、わりと備えがなっていなかったことを思い知らされる。
 申し訳ないようなみっともないようなで、しゅんと肩を落とした**]

(!40) 2018/11/30(Fri) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[しかし、偶然か………それとも誰かに聞いたのか。
大学であいつの姿を見つけた時は、
心中を見透かされてしまった気がして。

あいつに恋人が出来たのも
きっと、完全に関わりを断っていたなら知らなかった事。

話し掛ける気はなけれど、遠くから姿を見る時は
我ながら未練たらしいと、自嘲気味に笑う。


───そうして時が過ぎ。
20歳になっても変わらず隣に居る未来を想像していた
あの頃の約束は、未だ、果たされぬまま。*]

(97) 2018/11/30(Fri) 01時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/* 俺も幼馴染に甘えられたい!!!!!!!!!!!


(こんな設定にしておきながらいう)

(-70) 2018/11/30(Fri) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


[宇原は思っていたより素直にベッドに入った。
本人もようやく不調を理解し始めたのだろう。
まあ、小さな子供でもあるまいしこのくらいは聞き分けてもらわなければ……とは思うが、実際のところ小さな子供くらいのノリで接しているところも、あるにはある。]

(98) 2018/11/30(Fri) 01時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

>>*28

[布団を被せて寝かせる際、覆いかぶさるのと似た姿勢になると、宇原が倒れこんだ負荷でスプリングが軋む。]

 ……。

[スプリングの軋む音、宇原の苦しげな息づかいと表情に、自分のどこかからギクリ、と音が鳴ったような気がした。ほんの、ほんの僅かな瞬間の出来事。
だってこれ、エロコンテンツで見たやつや!

そんな自覚も薄いままに、なんだかバツが悪いような気分が湧きあがりなんともないふりで姿勢を直す。]

(*30) 2018/11/30(Fri) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


[布団を被せて上半身を起こすと宇原がじい、とこちらを見ていた。実に顔が良い。

風邪薬の有無を念の為訊いてみたものの、予想に反せず、それもこの家にはないらしい。飲むのを随分渋っているようだが、単純明快な手段が好きな岩動は頼れるものには頼りたい。]

 薬飲んで寝りゃ一発だって。

(99) 2018/11/30(Fri) 01時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 んん〜ごはんだけ届けてさっさと帰ろうと思ってたんだけどなあ…。

[さすがに、この状態の友人を放置して帰るほど薄情ではない。
とりあえず薬局に行って必要なものを買いに行くとしよう。体温計と、のど飴、あとは鼻貴族に使い捨てマスク…そのあたりだろうか。あとは行ってみてのお楽しみ。]

 なにか欲しいものある?

[冷却シートを投げつけたあと、冷蔵庫からスポーツ飲料を取り出して、ペットボトルのまま脇にぼん、と置いてベッドの端に腰掛ける。]

(100) 2018/11/30(Fri) 01時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[寝転ぶ宇原を見下ろす形になり、先程投げつけた冷却シートを片手に、彼が不器用に前髪を持ち上げて居るのを見かねて片手でその前髪を持ち上げた。]

 おさえてて。

[そう言って、宇原の前髪が額に掛かっていないのを確認すれば、冷却シートを受け取り剥がれかけになっていたフィルムを取り去り、ぷるぷるとしたジェルのついたシートが宙にぬるん、と揺れた。]

 はい、ぺた。

[ぺたり、と無防備な額にシートを貼り付けると親指でなじませるようにこすりつけた。]


[宇原の額にシートがひやりと吸い付いたのを確認すると、立ち上がり上着を羽織る。]

(*31) 2018/11/30(Fri) 01時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 じゃあ、ちょっと薬局行ってくるね。

[そう言うと、ポケットからスマホを取り出して宇原の方へひらひらと振ってみせる。「なにかあったら連絡して」言外にそう伝えた。]**

(101) 2018/11/30(Fri) 01時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 01時半頃


【念】 採集人 ブローリン

[体温計確保の申し出には、返答までしばらくの間があった。
 なんとなく距離感を誤りがちなのだが、単なるご近所さんだし、流石に差出がましすぎたのだろうか。
 でもせっかく知り合ったのだし、どうにかうまい関係を築きたい。
 特に在宅仕事同士、活動時間の都合はつけやすいのだし。
 ……とかなんとかこちらもつい考えこんでいるうちに、鼻声の依頼が来て、頷いた。]

はい、じゃあ、行ってきますね――っとと。

[踏み込みすぎていたかと思っていた手前の返事だったから、思わず声色に嬉しそうな響きが乗ってしまった。
 つらい人の前で不謹慎だったろうかと、慌てて口噤む。

 たいした距離じゃないから、わざわざ取りに行くなんて感覚でもない。
 ちょっとそこのコンビニへ、くらいのものだ。]

(!41) 2018/11/30(Fri) 01時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
ウツギくんドスケベすぎるまじ どこ見てもドスケベボーイすぎてまじスケベな反応したくなること請け合いすぎるこんなのぉ・・・・・・・・・

(-71) 2018/11/30(Fri) 01時半頃

【念】 採集人 ブローリン

オブラートでも失敗するときあるんですよね……
ゼリーも前に試してみたし……
たぶん僕、薬飲むの下手なんですね。

[オブラートに包んだなら行けると思って水で飲もうとして、包みがゆるくて飲み込む直前喉に引っかかり、オブラートは溶けるわ喉にくっつくわ、飲めない薬が舌にこぼれてくるわで地獄だった。
 ゼリータイプは所定の倍量くらいないと包まれた感じがしないし、その多量のゼリーを一度に飲み込みきれなくて、結局半分あたりで一口となると、真ん中から粉薬が出てくるからだめだった。
 要領の悪さを自覚しながら、苦手意識を強めるばかり。]

(!42) 2018/11/30(Fri) 01時半頃

【念】 採集人 ブローリン

ああ、熱さまし的なやつですね。
ストック切れてなければあるんで、持ってきます。

[薬の話から依頼の話に戻れば、自然に詰めてしまっていた息をほっと吐く。
 熱をそうそう出すタイプじゃあないが、原稿のお供に効くものだから、冷却シートは常にデスクに置いてある。
 適当に開いてる箱そのまま持ってこようと決めて、立ち上がった。]

ああ、そうだ。
鍵って開けておいてもらうことできます?
もしくは鍵をお借りするとか……

[電子ロックとはいえ方徳さんに何度も開けてもらうのは心苦しい。
 短時間だし、自由を許してもらえるなら、それに越したことはない**]

(!43) 2018/11/30(Fri) 01時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[やっぱり可愛いなあ、とは心の内に留め
マスク越しに籠もる小さな笑い声だけが漏れる。
大の男にそんな言葉を向けたものだから、拗ねたのだろう。
自分の考えを疑うこともなく。

そこにある本当の意味は、知る由もない。>>=20]

(=22) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【人】 測量士 ティソ



 ああ、うん……いたけどね。

[こちらについて触れられたのなら、言葉少なく肩を竦める。
それで伝えたいことは伝わるだろう。

高校からの付き合いの女子に、好かれていたのは知っていた
柊真に遠ざけられ、他の人間といることが増えていけば
彼女からのモーションは露骨になり、やがては告白を受けて。
そうして流されるまま、交際を始めたのは去年の今頃。
「私のこと、好きじゃないよね。」
彼女は最後に寂しそうにそう言って、
結局その関係は春を迎えることもなく終わってしまった。]

(102) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【人】 測量士 ティソ



 柊真……!

[咳き込み、グラスの中身を飲み干す姿>>95
背も摩れない自身にもどかしさを覚えつつ、見守っている
複雑な感情も、目の前の相手への心配ですぐ途切れるのは
つまり、……彼女の言葉に間違いは無かったということ。
好かれているのなら、気持ちに応えられるように頑張らないと。
何人もと付き合っては分かれるのを繰り返すより、
その考え方のほうが罪深いのかもしれない。]

(103) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【鳴】 測量士 ティソ



 ん?……どうしたの。
 昔も今も、柊真は柊真じゃない?
 そこに、良いとか悪いとかは無いと思うけれど。

[問いの意図が察せず、天井を見上げ横たわる柊真>>=21を見る。
感じたままの言葉を声にし、答えとした。

関係は確かに変わってしまった。
でも、それはおれが悪いからで
おれの何かが、遠ざけたいと思わせてしまったからだ。
そして、何が悪いのか教えてくれないのは聞かないから。
もし友人に誘われたとしても君のほうが大事だと言えない臆病者だから。]

(=23) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【人】 測量士 ティソ

[家を出る母親に置いて行かれた子供にとって
当たり前のようにいつも傍にいてくれる存在は、とても大切なものだった。
いつか体験する楽しみを、更に嬉しいものとした約束は>>96
自分にとってはそれだけじゃなく、
大人になっても一緒だという意味も含んでいた。

関係がないと優しく切り捨てられ打ちひしがれても、
彼の世界から、弾き出されたように思えても
話し掛けられることはなくても>>97
未だ、果たすことを諦められないまま。]

(104) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/* 【速報】なみだでてきた

(-72) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【鳴】 測量士 ティソ


 まあ、昔より女の子に好かれるタイプに成長したとは思うかな。
 そこはちょっと寂しいかも。

[笑いながら付け足した内容は冗談半分のもの。
上っ面を取り繕い、人に合わせるのが上手くなったように。
本当に寂しいことには言えない癖に、こんなことは簡単に口に出来る。]

(=24) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【人】 測量士 ティソ




 身体が怠くて疲れているんじゃないか。
 少し、寝たらどうかな?夕飯は作って持って来るからさ。

[弱っているのか、やはり普段と違うのは確かだろう。
このやり取りをそんな風に解釈し気遣いを向けた。
それからベッドのすぐ傍に移動して、手を伸ばす。]**

(105) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【鳴】 測量士 ティソ



 早く良くなりますように。

[触れる前に気づき引かなければ、
その手はベッドに沈む柊真の手を取って
もう片方と共に包み込むだろう。]

(=25) 2018/11/30(Fri) 02時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 02時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
おまえら早く素直になれー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
って中身が吠えてるんだけどちょっと落ち着いて


めっちゃ本音吐いて欲しい
寂しいって言われたらすごい あれ 泣く

(-73) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
>>108
考えてたロールにドンピシャすぎてすごいなってなってる
やっぱこいつが傍にいると女の子来るに来られねえよなwwwwww

(-74) 2018/11/30(Fri) 02時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 02時半頃


【人】 測量士 ティソ

[柊真が従っても従わなくても、
夕飯は宣言どおりに運んでくる。

今度はうどんだ。
スープは市販のものだけれど、白だしと鰹だしを入れて。
溶き卵に生姜湯に使った残りでおろし生姜を加える。
ゆで麺にそれらを掛けた後、トッピングには大根おろしとネギ。
もし味が分からなくても、少しでも栄養は多く取ってほしい。

服薬も見届け、片付けていればやがてはいい時間にもなるだろう。
飲み物を新しく持ってきたり、
アイス枕の取り替えにあれこれ歩き回り、夜も更けていく]

(106) 2018/11/30(Fri) 02時半頃

【人】 測量士 ティソ

──── そして ────

 君が寝たら、おれもリビングで寝るよ。

[夜にまた熱が上がるであろう彼が心配で、
そう言い世話をしながら長い間部屋に居座っていたわけだけれど。

結局、眠ったことを見届けた後
眠気に負けて傍らに雑魚寝してしまった。]**

(107) 2018/11/30(Fri) 02時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
若干のネギと生姜への過信が見られる

(-75) 2018/11/30(Fri) 02時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
どこで寝てるー?って聞いたらそうか…………
傍らで寝てしまったかそうか………………そうか…………………

(ごめんって顔で

(-76) 2018/11/30(Fri) 02時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
は〜〜なにくるんだろう
あんまりにも言うから気になるが積み重なってビビり気味だ
多分腹部を刺されてもそうきたか!で済むビビり具合だ
勿論信頼しているので不愉快の心配はしていない

(-77) 2018/11/30(Fri) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



………ああ、……悪い。

[>>102恋人について問う返事は一言。
聞いた癖に、簡素な返事に何処か安堵してしまう。

何処の誰と付き合っていたのか、
そこまでは知らなかったが
並んで歩いていたのを見かけたのは、去年の今頃だった。

しかし、望んでも届かないその場所に
知らない誰かが笑っているのは、あまり見ないようにしていた。]

(108) 2018/11/30(Fri) 03時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ



そう、か。
…………いや、どうもしねえよ。


[>>=23昔も今も、男は男であるという幼馴染。
予想していなかった答えに、返す言葉は詰まる。

何も知らず、そう答える幼馴染が
今の男には、酷く、眩しく感じられた。
守りたかったものが、変わらずそこにあるのだから。]

(=26) 2018/11/30(Fri) 03時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ


……………

[>>=24冗談交じりの言葉にも、先程のような軽口は出て来ない。
開きかけた重い口は、何事かを喋ろうとするも
唇だけが僅かに動くのみ。]

(=27) 2018/11/30(Fri) 03時半頃

【独】 保安技師 ナユタ


誰にどんなに好かれたって、
傍に居るのがお前じゃなきゃ意味がねえのに

(-78) 2018/11/30(Fri) 03時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ



[>>=25包み込まれた手は、あたたかい。

いつか、思っていた。
傍に居るとあったかくて、落ち着いて
柊真《俺》にとっての春みたいな奴だって。

その手を離したのは俺なのに
お前は、どうして────]

(=28) 2018/11/30(Fri) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



[少し寝たら、と言われても咳と鼻水が邪魔をして思うように寝付けず
気付けば時間だけが過ぎていき、また幼馴染が食事を持ってきてくれた。

>>106甲斐甲斐しく用意された夕飯を食べるも
やっぱり、味は分からなくなっていた。

それでも、自身を想って作ったであろうその見た目と
あたたかさに染み出した優しさを口にすれば
味が分かる時にまた食べたいと、叶わなさそうな願望が過るばかり。]

(109) 2018/11/30(Fri) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[眠りづらい体調であれど、
夜が来れば体力を補う為に目を閉じるしかなく]


………馬鹿、俺の事は良いから早く寝ろよ。
それに夜は冷えるから、ちゃんと布団出して、……


[来客用の布団は、毛布はどこだの、
そんな話を眠る前にいくつかしながら。

結局それらを使わず寝落ちるとは思わないまま
幼馴染に見届けられながら、男は意識を手放した**]

(110) 2018/11/30(Fri) 03時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 03時半頃


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