287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、王子様が9人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2018/11/05(Mon) 00時半頃
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/* 更新したらサイモンで (ノ□◎)!? ってなった
そうだ開始なのであった
(-0) 2018/11/05(Mon) 00時半頃
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いくら美形でも男に興味ないしー 女装してきたら考えてあげる
てかむしろ見たい、女装してみたら? 絶対に合うよ!
[トレイルに心にもない軽口を叩かれてしっしと手を振る。>>0:296 ターゲットが被っている以上、ある種ライバルとも言えるかもしれない。]
あー、有名人は大変だね 今の時代、バレたら一瞬で拡散されちゃいそうだし 世間の目は時間で消えるけど、データは一生残るし 少数派には生きづらい世の中だ
[口ぶりの割に顔はあまり深刻そうなものでもない。 精々町のバーで有名になった程度の知名度の私には遠い話。]
(1) 2018/11/05(Mon) 01時頃
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お屋敷で? 使用人とかだったの? 料理のプロじゃん!
[なおさらに食いついて自信満々な胸を見つめて。>>0:307 そのままついつい空いた胸元の谷間も見つめてしまっていた。]
朝チュンはあれだよ ピロートークの朝バージョン?
[最も本当に朝の日差しを浴びながらコーヒーを飲んでは焼けてしまう。 だからこそ憧れが強くなっているのかもしれない。]
(2) 2018/11/05(Mon) 01時頃
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[お話に夢中になっていたら2人からオムライスの催促が飛ぶ。]
トレイルも食べてってよ 女の子にしか食べさせないーとかまでは言わないから
[まぁ、今まで言ったことはあるかもしれない。 要はその時の気分次第である、さっき味を褒められたからか今日は気分がいい。]
でも、特性ケチャップをかけるのはベッキーがいたからだよ トレイルはベッキーに感謝するんだな
ではでは、ノッカからベッキーへ、愛を込めて…
[ベッキーの指先で煽られるがまま、手首を包丁でなぞる。 どれだけ切れば血が出るのかなんてのは慣れたもので、滴り落ちるくらいに赤い線を描く。垂らした私の血液でハートマークを描くと、にっこりとお皿を差し出して召し上がれのポーズ。]
(3) 2018/11/05(Mon) 01時頃
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世辞を二の句に出来る程、私は器用じゃないさ。 焼き菓子にはまた、惹かれるものがあるがね。 何せ、私には到底作れないものだ。
[最後に付け足した言葉は、ある意味では間違っているとも言える。男も焼き菓子を作る事は出来る。見た目までも及第、どころか完璧に。 問題は、その実が到底食するにあたわない、得体の知れないなにか、正気度を失うような、味未満の味?を持つもの、にしかならないところである。 自認はあるし食に執着はごく薄いので、男が珈琲紅茶など以外を作る機会などほぼないが、 住人の中にはいつかの被害者もいただろうか]
そんな風に言われては面映ゆいな。 つくづく未熟な者ではあるが、 ただ、言葉は有難く受け取っておこう。
[褒める言葉には、そう返して。 指先にマスクの縁を引っ掛け、やや深く引き上げる仕草をした]
(4) 2018/11/05(Mon) 01時頃
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/* なぜ私はポイズンクッキングをしようとしているのか?
(-1) 2018/11/05(Mon) 01時頃
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動画に?
ふむ。私などが出ても、という気はするが。 あるいはそれも、面白いかもしれない。 生涯初めての経験としてね。
まあ、本当に、 喋る事しか出来ないだろうが。
[提案にはきょとんとしながらも。 してから、そんな事を言ってみたりはした。 余談だが、取材班に対してもそうであったように、男は撮られる事から顔出しからには、特段抵抗も懸念もなかった。 かつての知り合いなどは大概死んでいるし、 職業にしても、 元々、今や正規ならぬのだから。 噂の一つ二つ生じたとして、其処に重みなど、ないのだ*]
(5) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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[教えて、なんて言われるからにんまり!>>0:359 やっぱりユージーンの貪欲は心地いい。 狩人との追いかけっこを思い出す。
どうしてわかったの? なんて聞かれてもよく分からない。 ユージーンがこちらを見ていたように、 ただ自分も彼を見ていた、だけ。
だから不思議そうに首を傾げた。 冗談めかす笑いに。>>0:360]
ではそれも秘密に追加で! 小生、謎多き吸血鬼ですので、くふふ!
[守られそうもない忠告にはくふふと笑うのみである。*]
(6) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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― 自室 ― [自室に戻るとぽふりとベッドに埋まる。 棺桶が寝床の同胞もいるようだが、やはり自分にはふかふかのベッドのほうが寝心地がよくて好きだ。 特製タルトちゃん抱き枕をぎゅっと抱いてしばし夢心地。
ゲームに漫画に、集められる英雄譚に! ここは自分の好きなものだけで溢れている。 まさしく自身の城だった]
素顔もいい、ですか…… ふふ、くふふ……
[先程のユージーンの言葉をぽつりと零す。 そして楽し気に抱き枕に顔を埋める。 そしてごろごろ寝転がる]
(7) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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[なんだかくすぐったい気がしたのだ。 まるで、そう――]
・・・・ 許されたように思ってしまう。 いけない、ああ、いけないなあ。
[両手で顔を覆い、くふふと笑う]
怪物の小生に慈悲などと……、 あってはなりませんぞ。 ねえ、タルトちゃん?
[すりすりと物言わぬ枕に頬寄せて]
(8) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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小生は怪物で、怪物は悪なのです。 悪は滅ぼされねばならぬのです。
正義が、まことの正義がかならずあると。
…………。 ……、 本で、読んだのです……。
[その時のまま時間は止まってしまった。 もう進む事はないのだろう。
涙が一筋、頬を伝った。 ああ、永い永い恋煩いだと、そう思った]
(9) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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[くるんと猫のように丸まって眠る。 大好きなヒーロー達に囲まれて。
ああ、早く殺しに来てくれればいいと思った。 怪物に救済を。 この物語にハッピーエンドを。
望むのはそう、それだけ。
穏やかな寝息がすうすうと零れる。**]
(10) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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/* 設定をどこまで出していいか悩みつつ、眠いのですやぁ。
(-2) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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[さて、食べてってよの誘い>>3にキッチンから食堂に出てきたものの、カトラリーの準備くらいはしてくればよかったかと、入口近くに陣取りながらぼんやりしている。 頭の中にあるのは、ネットでの仕事のやり方だ。 ゲームはマユミほどにできる気はしないが、喋るくらいは今までもやってきた。 あとは、ええと、クシュンは小説を書いているんだっけ? いいや、文才に自信はないから、まだ動画のほうか。 顔を出さずに動画で映えそうなことと言えば、歌うくらいしかできないが。 それで稼いでたときみたいに、曲を作って歌ってみれば――]
So we must get down to earth, at times relax, relieve the tension No matter what the progress or what may yet be proved――
[歌を歌う、という方向に思考が向けば、自然と口が動く。]
(11) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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まぁ。わたくしのねずみの治療はとても器用にされていたのに。 焼き菓子はご期待くださいませ。 わたくし、作ったことはありませんが、美味しいお店ならいくつか知っていますもの。 でも、キリシマさまの手先の器用さでしたら、料理もきっとお上手な気もしますわ。
[彼の「被害」にあったことがないため、そんなことを言い>>4。 この後焼き菓子を注文する予定だと告げる。
自分で作れなくとも買えば良いのだという考えは、先立つものがある時にしか使えない。 ということは、まだよく理解していない。]
先程、ジェレミ様とお話していたのですけれど。 もしわたくしがジェレミ様のように人間を飼うことになったら、きっとキリシマさまにも頼りっぱなしになりそうですわ。 もし動かなくなっても、キリシマさまが直してくれるのなら安心ですもの。
[その時はぜひお願いします、と。予めお願いしておく。]
(12) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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出演くださるのなら、嬉しいですわ。 わたくし一人だとおしゃべりすることもあまりないのです。 素敵なお話を伺えたらと思いますの。
[出演してもらえることが嬉しくて>>5、一歩キリシマとの距離を詰めて礼を言う。]
いつならご都合がよろしいですか? すぐにルートビア注文しますし、早ければ明日には届きますわ。 最近はとっても早いんですのよ。
撮影してからちゃんと編集しますし、ご安心くださいませ。 他に誰か誘いたい方がいらっしゃいましたら、お誘いくださいな。 わたくし、歓迎しますわ。
[キリシマがゲストに来てくれるのは初めてで、少し興奮してしまっているようだ。 頬を赤らめ、いつもより早口でキリシマを見上げている。*]
(13) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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/* クシャミィ (すき)
(-3) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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[愛の篭ったオムライスがやってくるのは、それから程なくして。 特製ケチャップにおっと軽く目を見開いて、スプーンを手に取る。 その"赤"が、どこからやってきたのかを察すれば。]
かけるならヴァージンの女の子のケチャップがいいんだけどなぁ。
[なんて文句も言いながら、スプーンで一口分すくう。 お味のほどは95(0..100)x1点くらいに感じた。]
(14) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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/* やるじゃん特製ケチャップ
(-4) 2018/11/05(Mon) 01時半頃
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[血に飢えていた身体は、同胞のものとはいえ血液の味に歓喜にむせぶ。 それだけで何割増しにもおいしく感じるんだから現金なものだ。 ああ惜しむらくは、本当に惜しむらくはこれが生娘の甘露でないことだけ。 そこまで揃っていたら、女装のひとつやふたつ喜んでしたに違いない。 いや、今でも交渉の余地はあるか。]
……ねえノッカ、ベッキーがいたからケチャップありなんだったら、俺が君好みに着飾ったらまたケチャップがあると思ってもいいのかな?
[遠回しなふりをして、直球にねだった。]
(15) 2018/11/05(Mon) 02時頃
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趣味わるー 気持ちがわかっちゃうのが悔しいけど 私はどっちかと言えば飲ませたい派
[虜にして身を差し出されるより。 身を差し出して虜にしたい。 憧れだからこそある微妙な機微。]
うわ、それガチで言ってるの? いや明らかにガチトーンだよね 流石にちょっと引く
[どれだけオムライスが美味しかったのか。 私の才能はつくづく罪づくり…なのだろうか。 同好の士と思っていた完全な守備範囲外からのおねだりに困惑気味。]
見た目だけじゃなくて心まで女の子に着飾ったら考えなくもないかな? 1日でもトレイルが私の可愛い子猫ちゃんになってくれたら自然と食べさせたくなるとは思う
[若干の距離を取りつつ何処まで本気なんだとジト目。]
(16) 2018/11/05(Mon) 02時頃
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ああ、楽しみにさせて貰うとしよう。 店についても、私はてんで詳しくないものでね。 料理は……まあ、 この身になって良かった点の一つに数えられるだろうところだ、する必要がまず生じないというのは。
[冗談みに語っては、肩を竦めて]
彼と? ――ああ、彼のように。
[ジェレミの名が出れば――無論、たまたま彼に探されていようとも、男は知る由もないところだが――格段に年長たるその姿を、また、彼の習慣たるそれの印象を思い浮かべて]
もしそのつもりになったなら、勿論、相談はいつでも受けよう。 生きている限りなら、 大概は、 「なんとか」 出来るだろう。
[返す、その意は、 無論に、心身の健康の保証――などではないわけだったが。文字通り、幅広く、「なんとか」だ。 患者、 あるいは実験体と、 それを相手取る段になったのならば]
(17) 2018/11/05(Mon) 02時頃
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凡そ、いつでも構わないよ。
――もっと正確に言うならば、 こうして城にいるのなら、 私は凡そ空いているか、空けられるものだ。
いないところは仕事か他の用向きだからね。 というと、言葉遊びじみもするが。
まあ、好きに声をかけてくれたらいい。
[距離が詰まればより見下ろす形になる目線に、マユミの姿を見据えつつ。その明瞭に喜ぶ素振りには――こう見ると一層見た目の齢じみるものだと、たわいもない感想を抱いた*]
(18) 2018/11/05(Mon) 02時半頃
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趣味悪いなんてことないでしょー。 吸血鬼として最大の本能じゃん。
俺としては完全に籠絡した従順な子に、自分から飲んでくださいって言わせたいかなー。 それで真っ白でやーらかい首筋をこう、ぷつ、って?
[趣味悪いと言いながら気持ちがわかるらしいノッカ>>16に、理想という名の妄想を垂れ流しつつ。 やっぱり根本では相容れない思想は、真逆を行く。]
(19) 2018/11/05(Mon) 02時半頃
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えー…… …………マジにヤバくなったら考える方向でいい?
[オムライス(というより特製ケチャップ)をねだった気持ち自体はマジマジのマジだ。 ドン引かれたっておいしかったのだから仕方ない。悔しいでも味わっちゃう。 だけど、とはいえ、心まで子猫ちゃんは、若干自信ない。 自信ないっていうか、なれる気がしない。 そりゃあノッカはこの中では一番の若手だしピチピチだし噛まれた時の年齢的にはジャストミート! ――とはいえ。 どっちも子猫ちゃんを飼いたい側の上、男としては、かなり苦しい選択だ。
それでも選択肢としては生かしたところ、割とガチだったのが伝わるか。]
(20) 2018/11/05(Mon) 02時半頃
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いやマジでさ? おいしかったんだよこれ。 ケチャップ込の評価だけど。
ほんと今血が足りなくてさ、助かったの。 そんでそういう時がまたあったらおこぼれに預かれたらなーとか? 思ったわけで?
でもそのやっぱさ、身も心も子猫ちゃんっていうのはさ? ノッカもそれでいいのかーって気持ちもありましてー?
[ついでに評価と本心を添えて、情状酌量を狙ってみたりする*]
(21) 2018/11/05(Mon) 02時半頃
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[「お店はパンソコで調べますもの」と、えへんと胸を張る。
料理についての言葉>>17は、そういうものか、と納得した。 この身になってからの期間は、キリシマの数倍。以前のことは覚えていない。]
ジェレミ様のように、とは思いますけれど、きっとわたくしには無理ですもの。 皆様のお力を借りなければ難しそうですし。 頼りにしてますわ。
[例えば動かなくなっても、「治して」もらえなくても構わない。 マウスと同じように「直して」もらえたらそれで良い。]
とても心強いお言葉に、わたくし安心して今からでも飼えそうな気分です。
[生きて動いてくれるのなら、それで十分だ。 動かなくなる時は、優しさを与えた時なのだから。]
(22) 2018/11/05(Mon) 03時頃
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わかりましたわ。 では、キリシマさまがいらしゃるときに。 準備ができましたら、お誘いしますわ。
お召し物はいつもと同じものでしょうか? せっかくですし、わたくしも白衣を着てみたいのですが……。
[いつが良いかの返事にそう返し>>18。 お揃いになってしまうが良いか、と恥ずかしげに確認する。 初めて白衣を見た時から、ちょっとかっこいいな、なんて憧れていた。 けれど、着る機会なんてなかったため、キリシマの動画出演を理由にしてしまえ、と思いついたのだ。
思いついてしまってから、更に興奮してしまった。 ゲストとお揃いの格好なんて、きっと動画としても楽しいのではないか、と。 年甲斐もなく。見た目の年相応に、キリシマに強請っていた。**]
(23) 2018/11/05(Mon) 03時頃
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血を飲むことは本能でも シチュエーションは趣味でしょ
[何度もいうが気持ちはわかる。 直球の言葉で男性に言われると唸ってしまうだけ。 私の乙女な部分は健在らしい。]
私としては吸血鬼を怖がってる子に、自分から血を飲ませたい 揺れ動く心が最後には私を選んで、差し出された指を口に含んでがりっと…
[趣味が同じだからこその相容れない関係。 きっと興味のない人が傍から見たら何をくだらないことで言い合っているのだろうと思うことだろう。]
(24) 2018/11/05(Mon) 03時頃
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私がお願いしたみたいになってない!? 普通のオムライスなら女装してくれただけでも作るよー ポーズまで取ってくれたらハートマークもおまけしてあげる
[よっぽど最近飢えているのか、本気で悩んでいる様子。 とはいえ私にとっても血を与えるというのは相応に意味を持つわけで。男の子で吸血鬼のトレイルにこれ以上の譲歩は出来ないくらいの矜持はあるわけで。]
(25) 2018/11/05(Mon) 03時頃
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褒めてくれたのは嬉しいけど ちょっと逆の立場考えてみてよ
プレイの一環としてはぎりぎりありかなって 私も最近飢えてるしさー
[ごっこ遊びの報酬としてなら考えられなくもない、と。 醸造酌量と譲歩した上での結果だと通告する。]
(26) 2018/11/05(Mon) 03時頃
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[――人間を飼う、とは、当然人間ならざる域に入って知った「趣味」だった。人間が人間を飼う、飼育すると、認知に有ったそういった趣向とは異なったもの。 己ならば、例えば己が先暇を持て余すにしろ、それを行ってみるだろうかと考えてみると、 ・・ 「飼う」という形には、有り得難い事だろう、と、思われたものだった]
(27) 2018/11/05(Mon) 04時頃
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ああ、他もなくはないが、 洒落込むとは無縁の、 年中こればかりな手合いなものでね。
[マユミが切り出したお召し物との言葉には、己の不変さをとは始めに思ったものだったが、 どうやら彼女自身の装いにまつわるものだったらしい――続く言葉に、瞬いて]
おや、それはそれは。 白衣愛好家として、歓迎しようとも。 どうせ余分にあるものだ、 手持ちにあるでもなければ、一着此方で用意しよう。
[そう茶目かしに返す、 と、 その合間、やや離れた方、一方から――何か色々倒れ割れるような、賑やかな音が響いた、その欠片が聞こえた。 ん、と其方を見やり]
(28) 2018/11/05(Mon) 05時頃
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……サイモンかな。 そういえば、彼の様子を見に来たんだった。
[推定に呟く。自室を出たそもそもの理由を、思い出す。引きこもりの彼への、心配、というよりは、からかいめく関心を]
じゃあ、マユミ嬢。 私はこれで失礼するよ。 お誘い、楽しみに待っていよう。
[そして、そう彼女に挨拶を向けては。 男はまた、廊下を歩き出した**]
(29) 2018/11/05(Mon) 05時半頃
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「夫が他の女と寝ていたのよ! 非道いわ、酷いわ!」 「あの男、俺の取り分を全部もっていきやがった」 「学校のみんなが苛めてくるんだ。それで、僕、リーダーを階段から突き落としちゃって」 「今更あたしの子だっていわれても、実感沸かないさ。そうだろう? でも、もう少し大事にしてあげるべきだったのかねえ」
[それは教会で、尋ねた住居で、 あるいは、時間が経った後、働いているバーで。 聞いたあらゆる事に 男は常にこういってきた。]
「大丈夫です。罪の自覚がある限り 神は全てをお許しになります。 祈りましょう」
[罪を内在した全ての土たちへ。]
(30) 2018/11/05(Mon) 09時半頃
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[罪を告白するひとたちを 昔は内心で哀れむこころもあったけれど 身体が変わってから、人間たちの悩む姿は テーブルクロスの向こう側より さらに遠いもののように感じるようになったから
久しぶりに、「ひと」が悩んだり恥らったりする姿に 心が傾いたことに内心少し驚いたし>>0:332 その心境の変化に、空っぽの頭の片隅で、 「へえ」と思ったりも、した。]
( 死ねない身なので、深く闇をみつめてはいけない )
[それはどっちが?
男は笑った。 覚悟さえあれば、陽の下に出て行って死ねてしまうのに]
(31) 2018/11/05(Mon) 09時半頃
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[試してみても銀の鎖だけでこんなに痛い弱いいきものだから。 死ねないというなら、何か気持ちの問題なのでは、と 底意地の悪い思考を起動させたなら、男は思うけれど 実際「死ねない」のかもしれない。個体差もある。 そこをつきつめて考えるのは、今は止した。
「なんでずっと生きてるの?」なんて 無邪気すぎる問いを手向けるには、まだ、まだ。]
アマテーのホン、書庫にあるかな?
[男はひとりごちて、書庫へと降りていく。 キリシマとのやりとりを思い出している。>>0:200
キリシマの言葉は好きだ。 意味は理解できないこともあるが 見ている方向は、とてもわかりやすい。 千夜一夜よりも長い間に 少しでも知識がおいつけばいいと思いながら 男は日本神話の本を探して **]
(32) 2018/11/05(Mon) 09時半頃
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/* マユミ嬢に合法的に白衣着て貰えるとかご褒美過ぎない???
って独り言しようと思ってし損ねてた する 白衣はいいぞ
(-5) 2018/11/05(Mon) 11時頃
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まぁ!まぁまぁ!お借りしてもよろしいのですか? ありがとうございます。
わたくし、知ってますのよ。 殿方の服を借りて着ることを「カレシャツ」というのでしょう?
[人間の若い女たちは「カレシャツ」を着たがり、男たちはその「カレシャツ」姿を見たがるらしい、と。 自慢げに少々間違った知識を披露する。 同じ衣装を着るというのも、仲の良いことを示すことらしいとも自信満々で説明した。]
白衣をお借りするお礼に、わたくしのものでよろしければいつでもお貸しいたしますわ。
[ドキュメンタリー撮影と併せて、此処に住む住人たちは仲が良いと伝われば良いと思っていると。]
(33) 2018/11/05(Mon) 18時半頃
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あら、サイモンさまですわね。 今日も元気そうで何よりですわ。
[同じく聞こえてきた声にクスクスと笑い。]
はい、準備が整いましたら声を掛けさせていただきますね。 わたくしも楽しみにしております。
[そう挨拶を返し、自室へと向かった。**]
(34) 2018/11/05(Mon) 18時半頃
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/* 日をまたぐべきなのか悩んだ。 いいのかな?
(-6) 2018/11/05(Mon) 20時頃
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[ここからは実際の時間とは
関係なくお送りいたします]
(35) 2018/11/05(Mon) 20時頃
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そう、それで――― 私たちは招かれないと建物には入れなくって
行ったことあるクラブとか平気よ?
そうね……、あっ あそこにしましょ グローリア 若い子に人気らしいけど、まだ入ったことがなくて
(36) 2018/11/05(Mon) 20時頃
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……さて
私たちは、催眠ってのが使えるの ……私より得意な吸血鬼もいるけど ともかく、こっちを向かせちゃえばいちころよ あのガードマンに招かせてみせるわ
―――― みてて
(37) 2018/11/05(Mon) 20時頃
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――――……
…… っ
〜〜〜〜………っっ っ!!
(38) 2018/11/05(Mon) 20時頃
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あっ いたっ やだ! ころんじゃった! ヒール ヒールが!
折れちゃったーーーー! やばいなーーー!!!
これはどっかで休まないとやばいなーー!!!
(39) 2018/11/05(Mon) 20時頃
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[ ジーンにガードマンが近寄るショット ]
[ガードマンの肩を借りるジーン 扉の方へ向かう二人]
[ちらりと振り向いて、 *ウィンクをしてジーンは扉に消えていく*]
(40) 2018/11/05(Mon) 20時頃
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[さて。かわいい吸血鬼諸君のなかで ドキュメンタリ放送に 不安のある子がいるだって?
ノンノン、ノープロブレム!
私、ジーンちゃんには とっておきの*秘策*があるのだ]
(41) 2018/11/05(Mon) 20時半頃
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/* このシーンがやりたかったがために 村を立てたといっても 過言ではなかった。
というわけで 大変今更ですが ご参加ありがとうございます! と あの その 本当にお恥ずかしいばかりで。。。。
(-7) 2018/11/05(Mon) 20時半頃
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── ええ、死ぬまで ずぅっと。
(42) 2018/11/05(Mon) 21時頃
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[ 彼に向けたのが、形だけの笑みなのか。 そうでないのかは、
そう、"おねーさん"だってわからない>>346。
…おねーさんだなんて、またまた言ってしまう。 生きた年数は、"彼女"を傍らに置く、 おとこのほうが、ずぅっと長いっていうのに! ]
(43) 2018/11/05(Mon) 21時頃
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[ 彼も、そうなのだろうけれど>>248、 ── 不透明な言い回し、だ、なんて。 きっとこのおんなの常でもある。 真意、って、なんだったかしら。 "たった"数百年生きた程度じゃあ分からないのかも。
閉じられた彼の口をなぞるように、 宙を、不意に上げた人差し指が泳ぐ。 ]
(44) 2018/11/05(Mon) 21時頃
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|
── うふふ。 わたし、ジェレミちゃんの、 そういうところとっても好きよ。
── 嗚呼、でも、工数なんて、 まるでお仕事みたいに言うのね?
[ すこぅし意外だったわ! 眉を下げこそするけれど、おんなの片目はまぁるい。 なんだって楽しんでしまうの、"おねーさん"。
彼のくちびるへ向けていた指は下がらず。 今度は傍らの"彼女"へと向けられ、 ( お行儀悪いかしら、御免なさいね? ) ]
(45) 2018/11/05(Mon) 21時頃
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でも、ねえ、ジェレミちゃん。 わたしは、愛を向けたひとたちに、 生かされているし、 ……きっと殺されてしまったのだけれど、
貴方は、貴方の言う"工数"を傾けた、その子に、
…生かされることも、 殺されることもあるのかしら?
[ "こんなことを聞いてしまうと、貴方は悲しい?"
そう、問いを返すように 添えて* ]
(46) 2018/11/05(Mon) 21時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/05(Mon) 21時頃
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―― 書庫 ――
[さて、書庫の中。 男はぱらぱらと本を捲っている。 勿論聖書はないし、あっても読めない。
ここにあるのは日から逃れるように在って ちょくちょく虫に齧られているような古い本と この城の住人がいくつか突っ込んでおいたもの。
普段の男はこの場所を訪れない。 ここの本から探すくらいなら、 ベッキーの翻訳本を読んでいたほうが楽しいからだ。
神話、ってあるのかなあ。 ●林で探したほうがはやそう。 そんな感想を抱きながら、ぺらりぺらりとページを捲る。]
(47) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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―― 回想:キリシマの部屋を離れる前 ――
そうだね。案外噂も馬鹿にできないっていうか ってかあ、思ったより怖いこというね?! 自分の体で体験するのはやめようよぉ。 思ったより痛いよ!たぶん!
自分の体改造するキリシマみたら、 俺泣いちゃうよー。たぶん。
[>>0:187 男はびっくりして、 キリシマの言葉にけらけら笑った。
ウソだと思っているわけではない。 実際、もうちょっとクレイジーだったら やりそう。とは思う。
けれど、キリシマがそういう吸血鬼だったら 男は彼をもう少し遠巻きに見るような そんな関係を守っていただろうな、とも、思った。 難しい話を聞くのは好きだが、難しいことは考えたくない。]
(48) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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なあに? 俺みたいなひと、東の国にもいるー? ふふ、おもしろい。 オナジアナのムジナっていうんでしょ、そういうの。
[勉強したんだよ、と、男は無邪気に笑った。 尚用法が正しいかは――……。
それから、カメラの迷信について へえ、おもしろい! と十分おもしろがってから やれやれとマスクをずらして珈琲を飲むキリシマを見守った。 お茶菓子もあればいいね、 俺が淹れるからつくってよ――といおうとして、ヤメた。 キリシマのお菓子は、まずい。絶望的にまずい。 (被害者は男だけではあるまいが)>>0:206]
[そうして、鑑賞会をしてみたい、という言葉に深く頷き やっぱり見えない口元を一瞥してから 男はその部屋を去って――]
(49) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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[>>47ページを捲りながら、男はへー、と面白がった。]
なるほど、これがアマテー。 でもサイモンは部屋の前でダンスしても出てこなそう。 というか、このスサノーは無茶をするなあ。
[ふんふん、と男は古びた東の国の神話を読み、 それから、巻戻して、ひたりと手をとめる。 そこにはよくある「悪役を倒す」物語があって ヒュドラめいた蛇が男に切り殺されている。
頭1個切り落とされても死ねないなんて 随分と可哀想だなあ、と思う。 九回殺せば死ぬ猫とどっこいどっこいだろう。
古今東西、「怪物」は倒される役なのね、と得心もした。 けれどその時は、それだけ。 埃臭い中、男はその本をぱたりと閉じた。**]
(50) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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揺れ動く心が選んでーってのはすっごいわかるよ? わかるけどー、そこで俺は噛まれるより噛ませてほしいんだよなー! あー無理無理やっぱおヨメにいけないもらえなーい。
[音楽性の違い、という言葉がこんなにも当てはまることってないんじゃないか。 だいたい不毛な言い争いは、こうして何の実も成さずに終わりを迎える。 何をくだらないことを>>24、はその他大勢が納得の感想だろうし、この古城に住まう吸血鬼たちにはまたやってる程度の認識だろう。]
(51) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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えー? そっちが最初に俺に女装って……
あっだめ待ってそれ以上言わないで俺が悪かった。 全然嫌でしたごめんなさい。
[私がお願いしたみたいになってない>>25、には反論の余地ありと思って声を上げたものの、逆の立場で考えてみてよ>>26、には瞬殺された。 同じうら若き乙女を求めるものとして、想像は容易い。 このシェアハウス内の男衆が女装して媚びを売ってきたら――うぅ、考えるだけで悪夢見そう。 普通のオムライスも女装しないと作ってもらえないのかよってツッコミは、口をつく前に微妙な女装集団の想像の前にかき消える。]
(52) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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ていうかむしろプレイの一環ならありなの? マジで? 俺の女装にそこまで価値感じてくれてるの?
[言いつつ、残っていたオムライスは冷める前に自分の取り分をしっかり食べておく。 95点、味わい尽くさなければもったいない*]
(53) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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えぇ、田舎の方だったけど。 メインディッシュを任されるのはシェフだけど、そのお手伝いをしていたわ。
[>>2日常生活では使用人達の賄を作ったり、客を迎える時などに前菜などを担当したりもしたのだと。 同性同士だからと、胸元に視線を向けられても少し恥ずかしそうに笑うだけだった。]
あぁ、そう。 夜明けの珈琲ね。 ひとときを過ごした相手と朝まで一緒にいられるのは素敵だと思ったわ。
[夜から朝へ。 色の移り変わっていく空を見ながら愛しい人と飲む珈琲は格別かもしれない。 けれどこの身では実現する事は叶わない。]
(54) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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[>>3作り手の機嫌もいいのもあって、トレイルにもすんなりとオムライスを食べる栄誉が与えられるようだ。 目の前でノッカの白い肌の上に包丁の刃が滑り、 食欲を誘う甘い香りが鼻を擽れば、女はうっとりと青灰を細めた。 ケチャップよりも抵抗なく卵の上を伝う血潮は可愛らしいハート形を描かれて。]
ありがとう、ノッカ。
あぁ、とっても美味しそうだわ。
[感嘆の息を零す女の頬はほんのりと上気していた。 差し出されるまま、食堂の椅子に腰を下ろしてスプーンで一口掬う。 トレイルに用意したのはレモン水。
それを口に含めば、94(0..100)x1点の出来に感じた。 ――同族の血は、つみの味。]
(55) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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―― 談話室 ―― 君の夜は、いまもなお 百年前が一等鮮やかか。
[>>42「死ぬまで」 人よりとうに長いその生の終わるまで 彼女の薬指には“情”があるとういなら ジェレミはゆるく細めた眼差しの中で、 その行く末を見たいと望むばかりだ。]
それでも。 百年前の夜空ごと これからの君の夜を分かち合いたがるやつが。 いつか、君の傍らにあることを。と、……ふふ、これも年寄の妄言だ。夜が長いなどと、君の若さに言うことじゃあないな。
(56) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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ありがとう。 俺も、君の瞳のなかにある 百年前の星が美しいこと、今夜好きになった。
生きるための時間つぶしなんて、 趣味と実益を兼ねた仕事以外には思えないからね。 けれど誉め言葉、として受け取っておこう。
[>>44笑み形に宙をなぞった指をそのまま、 >>45「彼女」に向かったところで ジェレミはそれを迎えるように手を伸ばす。 “情”の残る手だったかどうか知らないけれど、 捕らえられるなら、指を絡ませるでもない、ただ添えるだけのそれ。
覆われがちな眼のうちに、微睡の気配を探り]
(57) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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[血液のケチャップは、とても吸血鬼好みの味にしてくれたようだ。 女はほぅ、と息を吐き出す。]
すっっっごくおいしいわ。 癖になってしまいそう。
[満面の笑みを浮かべて賞賛した。]
(58) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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「これ」は俺を殺さない。 生かしもしない。ただ、毎日の意味を添えるだけだよ。
[端的に答える言葉は、少しばかり笑いが混じる。 だからか、次の言葉は余計に、ゆるやかに紡ぎ]
俺を生かすのは、君たちだ。
……だから、君が、 いつかの屍としてここにいるとしたら、それは悲しい。 俺はきっと、生きている君の方が好きだよ。
――――でも、君が望むなら。 幾万の夜を重ね続ける微睡のままでいい。 その方が、なにもかもが君に優しいというなら*
(59) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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[トレイルとノッカのやり取りは、女は微笑ましそうに聞いていた。 彼の女装は、顔立ちが甘いのもあってなかなかいい線行くのでは――とは女の心の裡だけに留めておく。 けれどノッカとしてはそれだけでは足りないらしい。
分かり合えるところがありながら、嗜好の違いから恋にはならない。 二人の間にあるのは友情――悪友のようなものだろうか。
血を捧げる、捧げさせるの話を聞きながら、女はカフェオレを口にする。 女は主に健康そうな男性から血液を頂戴する。 昔は死ぬまで吸い尽くしていたが、最近は警察の目があるので余程‘うまくやる’自信がなければ死体は作らない。 催眠状態にして、己と会っていた時の事を忘れさせるのだ。
逢瀬は一度きり。 次に会っても他人顔。]
(60) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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(あぁ、だけど。 そろそろちゃんと食事をしないと。)
[冷蔵庫の中に入っているプリンに手を出してしまったような事にならないように。
余裕のあるうちに食事を済ませてしまわなければ。]*
(61) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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/* 今急にキャラソン村勢がTLで沸き立っているのに出会って、 ああそうだ歌うっていうのは狂気の行為だと思いだした。
なぜぼくは平和な世界でバ美肉してSSWVTuberやろうとしているんだ??? おかしいね????
(-8) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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トレイルが1日私のものになるんでしょ? 一生そのネタで遊べるじゃん それくらいなら釣り合うと思うわけよ
[切り込みを入れた腕はすっかり治っている。 吸血鬼の体は便利なもんだ。]
どういたしまして、ベッキー 赤くなっちゃって…、可愛い
癖になっちゃった?虜になっちゃった? ベッキーにはいつでも作ってあげるよー でも、次はベッキーのもちょっともらっちゃおっかな?
[私の血液で彩られたオムライスが口の中に飲み込まれて行く様をじっと見つめた。]
(62) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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なー。 いやほんとおいしいよ。それは保証する。
[ベッキーもオムライスに舌鼓打てば>>58、ほら見たかと何故かこっちが得意げになった。 おいしいものはおいしい。素晴らしい。]
(63) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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[ 百年前の、星空。
常々笑っている、そりゃあ適当なおんなが、 たったひとつ、逃げ出してしまったあの夜空。
其れだけ切り抜くとするならば、 決して、うつくしい思い出じゃない筈なのに。 なにより、ひとよりずぅっと 長い"人生"だと言うのに、 一等鮮やかと信じて疑わない、あのよる。
微睡んでいるのは、あの夜なのか。 おんなが知ろうとすることは、きっと今まで無くて。 ]
(64) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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[ "彼女"に向かった指先が捉えられ、 おんなは僅かに、微睡む片目を細めた>>57。
百年前に戻ってしまいかけるおんなを、 引き戻すでも無く、引きずるでも無く、
そう、"添えるだけ" の、ゆびさき。 ]
(65) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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── わたしねぇ、そうね、 わたしもね、……きっと、そうねぇ。 皆に甘えて、いっぱい生きてるの。
どうしたって、 あの人達の愛はわたしを縛るけれど、──
── わたしも、きっと、生きている貴方が好きよ。 屍になってしまったら、 前髪の奥で泣いてしまうわ?
[ 添えていた指先を離して、 隠れている方の瞳を、示した。
此方が若い、とか。 単純な年齢のお話は、今は見ないふり。 ]
(66) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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…有難う、ジェレミちゃん。 何時かまた、わたしが、 百年前の夜空で眠りそうになったのなら、
どうかまた、お話しして頂戴ね。 …"彼女"には悪いけれど、 添える以外に、何かを与えて貰えるような。
[ 前髪を伝った指先を、自分のくちびるに添えて。 そのまま彼にキスを投げよう。
"わたしも何時かのお話相手になってみせるわ"
そんな約束も、一緒に投げちゃう。 だいじょーぶ。 "おねーさん"、今はなんだかおめざな気分。 ]
(67) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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[ そんな風、片目はやっぱり笑みを作り、 キスを渡した後に、ゆっくり立ち上がる。
気まぐれな足取りで、談話室に 背を向け。 ]
(68) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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それにね、 勝手に死んじゃったら、ユージーン、 ……Non、 "坊や"に怒られちゃうかも。
[ 肩をすくめた、おとなの内緒話も添えて、 再び古城を ふらり、ふら* ]
(69) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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え"、待って待って待ってよ、一生は重すぎじゃね!? この先何年生きる気だよ!
[人間の一生にしたってノッカの外見年齢からじゃ長すぎる。 だというにこちとら生活に気をつければミレニアムを余裕で迎えるヴァンパイア同士。 ひと皿のオムライスの代償にしちゃ重い。]
やーめたやめた、下手に出た俺が間違ってた! やっぱり俺は男としてこの見た目を活かすね!!
[人生……吸血鬼生?200年、自分の容姿が武器になることはしっかり学んでいる。 まあ、もともと吸血鬼になったのも、見た目が理由みたいなものだったし。 ……なんてことは、自分からはあまり語らないけれども。]
(70) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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/* >>69 おこる!!!!!!!おこるよ!!!!!!(起立した)
(-9) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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/* いや そういう展開も おいしいなとはおもいます!! (PCは怒りますね
(-10) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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― ― [吾輩は猫である。名前はまだ無い。 どこで生れたかとんと見当がつかぬ。 何でも薄暗いじめじめした所でにぃにぃ泣いていた事だけは記憶している。
私は気付けばずっと一人でした。 己が何か知る事もなく、自我も確立せず不定形に。 人間という獰悪な種族に虐げられる日々。
それは16の頃に本当は終わるはずだったのです。 でも僕は死ななかった。 暗闇の中、持ち上げられる感覚。 その時何だかフワフワした感じがあったばかり。
…………。 ……、
気付けば俺は、吸血鬼になっていた]
(71) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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[吸血鬼の体。 空腹のままに忌まわしい人間の喉に。 手をかけた時、初めて人は小生をこう呼んだ。
――バケモノ!!
そうか、ボクは化け物なのか。 あやふやな自我が、そこで形を得た。 そうして望まれて怪物は生まれた。
名前は、名前は――]
(72) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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[クシュン、と猫がクシャミをした。 だから自分はうんと頷いた]
クシュン、クシャミ! そう名乗ろう、うん。良い名前だ。
[闇の中、にんまり笑う三日月一つ。 取るに足らない、ある夜の情景。*]
(73) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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……、
その単語は、撮影の中では言わないようにしなさい。
[マユミと別れる手前。カレシャツ――と語るのを聞けば、重々めく響きでそう注意しておいた。 あまりにも薪案件だったもので*]
(74) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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あー、残念 トレイルに寄って来た女の子にこのネタ教えてあげたりとか出来れば 絶対楽しいと思ったのに
[当然の帰結、似た者同士は相入れない。 結局いつものように軽口を飛ばしあって終わることとなる。]
女装姿だけはやっぱりちょっと見て見たかったな 美貌は認めるもん、似合うとは思うんだよなー
[私の血を差し出してまで見たくはないが。 お互いの妥協点がなかったのだから仕方ない。 ……チャンスがあればどこかで、とひっそり心に決めたのは内緒。]
(75) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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困ったな。 君が泣いてくれるというなら、 その選択肢>>66も多少魅力的に思える。
[などと、冗談めいた返答を、 眠らず、生きるロイエへ向ける。 ロイエがそう望むなら。の先の言葉の通り、 就寝の挨拶を贈ることも考えていた口端で笑って その額に“おやすみ”の口づけを贈れなかったのは、少し惜しい。
添えた手指は今は離れ、 >>67愛らしい“約束”を受け止めてみせる二本指。 そのまま自身の唇に寄せて、その陰に三日月が覗く]
「なにかをあたえる」。 随分と難しい約束を、引き受けた気がするな。 ううん、……いいよ、「いつか」のための宿題だ。 採点はやさしくしてくれ。
(76) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[おや。 とジェレミは思ったが、 歩いていく背中には見えはしないだろう。 >>69その名前を聞き――そのなまえは、 ロイエが微睡を選ぶなら想起されていた名前だ――、
けれど、特段、顔にだすこともない。]
―― そう。 君を生かす「情」も。 たしかに、いまあるんだね。
[ただ、声音に含まれた柔らかさだけは、 その背に届いてもいいと思う*]
(77) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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/*[捕らえた手を少し引き寄せる。 ロイエが嫌がるなら手放すほどの力で、 揺り椅子の老骨がするように、就寝の挨拶を贈ろうとして。 片目を覆うヴェールを上げるのはジェレミの仕事ではない、 触れていないほうの片手をあげ、 その髪に触れ、かき上げないまま、 手の甲越しに額に唇を落とす。 いまはまだ、微睡にいないと、信じて名前をよび、]
おやすみ。ロイエ。 夢うつつに超える夜のなか、 せっかくなら、同じ様に夢を見る同胞が近くにあるといい。 ……この古城は、どうにも、 起きながらに寝ているやつがいるように思う。
[そうはいいながら、 いつかの食堂>>0:337と同じように、名前は告げない。 少し気に掛かっている間くらい、 瞼をあければいいと思うからだ。]
(-11) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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/*君が目を覚ましてもいいと思えるまで 俺はとびきりの「おはよう」を言う練習をしているから どうか、目が覚めたら。会いにおいで。
[だって俺一人が眼を開けているだけでは、とても寂しいからね。
と、誰も彼もに生きてほしがる男は言って、 両手とも柔らかに、ロイエから離していく*]
用意してた おやすみのろぐ
(-12) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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この薫りを嗅いだら、どうしたって胸がドキドキしてしまうわ。
[>>62傷は癒えど、鉄錆の香りはその場に留まる。 ワインでも一杯飲んだような、心地よい酩酊感。]
ええ。だってこれ、絶品なんだもの。 吸血鬼にとっては特にね。
お代は私の血液という事? これが味わえるなら、安いかもしれないわね。
[夢中になって口に運んでしまうところを見られ、口元を手で隠して照れ笑いを浮かべ。 自分の分はぺろりと食べてしまう。]
(78) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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えぇ、本当に。 お店だったら贔屓にしてしまいそう。
[>>63得意げなトレイルに女はやや興奮した様子で大きく頷いてみせる。 彼が女装と引き換えに…と思うのも納得の出来で。
>>70けれど一生、を差し出すには、高過ぎたようだ。]
あら、残念。
[存外、本気で残念がっていた。]*
(79) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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っくしゅん!
[猫もいない書庫の中でひとり、 くしゃみをひとつした男は、 そろそろ埃っぽいなあと咳き込み、 書庫から抜け出した。
燭台の光に目が慣れてきた頃、 廊下だろうか、居間を抜けたところか>>69
ふらふらと歩く姿に、こて、と首を傾げて 笑うでもなく声をかける。慣れた様子で。] やあ、良い夜だ。 また寝てないだろうね、ロイエ?
[噂話なんて知らない男は、 いつもどおり、彼女が眠っていないかを気にするのだ*]
(80) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[自室に戻って、再びパソコンを立ち上げる。
先程閉じたばかりの通販サイトを再び開き、ルートビアを注文する。 一緒に購入されているという炭酸飲料と、おすすめ商品として出てきたスナック菓子もついでに注文してみた。 食べたことはないが、包装が可愛いためきっと美味しいだろう。
そのあと、別の通販サイトでお気に入りのケーキを注文する。]
あら。あらあらあら。 こんな可愛らしいケーキもありますの? まぁ!こんな綺麗なお砂糖もあるなんて。
[クリームで花やレースを作って飾られたケーキや、ベリーソースが血のように彩られたチョコレートケーキが目に入る。 一人で食べるには量が多いが、お茶会で食べたら問題だろう。 そのケーキたちも一緒に注文してしまおう。]
(81) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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そういえば、どうして撮影中に言ってはいけないのでしょうか? 動画を見ている者たちに聞いた方が早いでしょうか。
[キリシマからの注意>>74を思い出し、首を傾げる。
今編集している録画データは、数日後には配信できるだろう。 その時に一緒に聞いて見ても良いかと考える。]
でも、撮影中に言ってはいけないのですものね。 皆さんに聞いてみましょうか。
[そう呟いて、部屋を出る。]
(82) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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絶っっ対最悪だからやめてよ!? あーもうホントやんないから!
[>>75オムライスに釣られてやらなくてよかったと、今なら心底思う。 まったく、万一それで食いっぱぐれるようになったら、ノッカの血を吸い尽くしてやる。]
美貌だけだったらジェレミとかに言ったら? あれもイケメンの部類でしょー。
[顔だけは。 年齢まで見てしまうとダブルスコアどころか確か×10だと聞いたことがある。 俺なんて若造の若造もいいところだ。]
(83) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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それか、ノッカが一日俺に尽くしてくれるんなら考えなくもないよ? 俺もノッカのこと、見た目はいいと思ってるし。
[さらっと失礼な爆弾発言落とせるのもシェアメイトだからこそ。 皿を空にしたら、ごちそーさま、とスプーンを置いた。]
(84) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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本当!? なら今度血を交換しようよ
[許可が出るとは思わず飛び上がるように喜ぶ。 飲ませたいというけど飲めるものなら飲みたいわけで。 吸血鬼同士の血の交換も中々どうして耽美な気がする。]
ベッキーの血はどんな味かなー やっぱ甘いのかなー
今度料理するときにお願いしちゃう 血の味と料理、一緒に教えてもらう!
[一層の楽しみができてるんるん気分。]
(85) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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― 自室 ― [ぱちりとベッドで目を覚ます。 随分と昔の夢を見ていた気がする。 なんだったか思い出せもしないけど!]
ふあぁ……、よく寝た。
[ぐいっと伸びをしてベッドから下りる。 さて、何をして遊ぼうかな。 なんて呑気に考える]
(86) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[チクタクチクタク考えて。 ピコーンと閃く豆電球!]
……!! 小生、天啓を得ましたぞ。 キッチンです。 キッチンに行くのです!
[何故か、はよく分からない。 とにかく天啓が降りたとだけ言っておこう]
(87) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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― キッチン ― [るんるん気分でキッチンへ。 既に何人か同胞がいて食欲をそそる匂いがするが、とにかく冷蔵庫だ! ガチャりと開けて中に手を伸ばす。
何故って? そこに盗み食いできるモノがあるからだ! 罪の味がする板チョコに手を伸ばし。>>0:145]
ぎにゃっ!? はい、ノルマ回収ですぞ!!
[板チョコに刻まれた十字で右手を火傷。 掌に聖痕のように痕が刻まれた。 痛い、痛いが、くふふと笑う]
(88) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[ にんげんの女の子、曰く、 ロイエさんはやさしい"せんせい"でもあるらしいので。
勿論、採点は優しくしましょう。 こういうときも、おねーさんの目線>>76。 もしかしたらあったかもしれない、 おやすみなさいのキスだって、 ええ、その時を待ちましょう。
── 嗚呼、 恥ずかしくないように、おめかししなくちゃ! ]
(89) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[ズッ友の聖句の言葉ににんまりと。>>0:144]
くふふ。 そうでなくてはいけませんぞ。
次からは冷蔵庫を探る際、 目星、聞き耳でダイスを振りましょう。
小生、永遠の罪の奴隷なれば。 今後も盗み食いはやめませんぞ。
[なにやらぶつぶつと。 右手を押えて楽し気に呟いていた。*]
(90) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[ 微睡み混じりの、おんなの気配とまた違う、 柔い、声色を背に感じ>>76。
( ねぇ、貴方の声色だって、 わたしにとって、情なのよ。 )
ぽやん、と。 そんなことを 思って、
ゆらり ゆら* ]
(91) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[ そう、今日はとっても"良い夜"だったから! ]
── → 廊下 ──
[ 片目が、百年前の夜のように、 ( ── 眠っては、いなかったけれど、 ) おとこを捉えた>>80。
噂話をすればやって来るのかしら? ぱちぱち、片目は瞬き繰り返し。 にんまり、口元は弧を描き。 ]
(92) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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/* なにはなくとも板チョコを回収せねばと思った所存です。←
(-13) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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おねーさん、今日はばっちりお目覚めよ。 坊やこそ、── 素敵な夜に、 わるい女に引っかかってはいないかしら?
例えば、…銀のアクセサリーを付けた子とか。
[ とん、とん。 かるぅい足音を響かせて、 何時か時を止めた"坊や"の顔を、見上げた。 おねーさん、聞いちゃったわよぉ。 そんな、悪戯めいた 笑顔で!* ]
(93) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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―― 談話室をでて ――
[来訪者との会話の最中、「彼女」はずっと焼菓子の咀嚼を続けていた。ジェレミが、ふと、クッキーをロイエにも渡せばよかったと思ったのは、その最後の欠片が乾燥気味の唇に飲まれてからだ。]
――まあ。 近く茶会があるというなら。 [問題はない。そう結んで、立ち上がる「彼女」へ手を貸す。 茶会。先ほどの会話を思い出した連想か、]
…… いやまさか。 吸血鬼よりも「血が足りないもの」が 人間のうちにいたとは思わなかったね。
てっきり狼男みたいな種族かと思ったのに。 人間なんかじゃあ、殺しに誘ったところでねえ……
[少し残念。と言いたげな肩をさせて、 「彼女」の腕を取り、当初の目的地へ向かう道中の再開だ]
(94) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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|
[廊下を歩き進み、程なく、男は一室の前に辿り着いた。サイモンの部屋たるその扉の前で、立ち止まり]
――サイモン。
すごい物音がしたが、大丈夫かい。 サイモン。
[こんこんとノックしては、声をかける]
サイモーン。
[声をかける、が]
…… へんじがない。ただのしかばねのようだ。
(95) 2018/11/05(Mon) 23時頃
|
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ジェレミは本格的に合わないんだよなー いつも女の子侍らせちゃってさ
[彼とは根っからウマが合わない予感がする。 催眠かけて女の子を自分のものにするなんて、信じられない! といった様子で話す。]
そんなの絶対願い下げ それに私は中身も素敵な女よ?
[その場でくるんと回ってお粗末様、と皿を下げる。]
(96) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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|
それじゃ、そろそろお暇するね
ベッキーはまた今度ー トレイルはいつでも女装待ってるから
[ささっと後片付けを終える。 ベッキーには投げキッスを飛ばして。 トレイルには挑発するような笑みを飛ばして。 軽やかな足取りでキッチンを後にした。]
(97) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[ ――聖句と十字架が描かれたチョコレート―― 吸血鬼が手に入れると火傷を負うかも。 SANチェックは0/1d3でどうぞ。 ]*
(98) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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― 廊下 ―
[悪友と先生との交流を終えると一度部屋へ戻ろうかと廊下を歩く。 と、ちょうど部屋を出て来たマユミにばったり出くわした。>>82]
マユミだー! やっほー、元気してる?
[見かけるや否やパタパタと走り寄って声をかける。]
(99) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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―― 廊下 ――
[にんまりと笑っている口元に つられて笑う……ことは、あまりない。>>92 嫌いではないが、そう、 男はロイエの前では そう なのだった。
それは、時を止めたとはいえ 100年前の夜からのちょっとした変化かもしれない。
男はぱっちり開いた片目を一瞥して、 そうみたいだね、そりゃいい と頷き>>93
それから、げ、と呻いた。]
(100) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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べっ、別に銀のアクセサリーに引っかかったり… してないしぃ?
[一歩下がる。あわてて首元を押さえようとしたが 赤い痕はばっちり見えるわけで ]
……どっからきいたわけ、その話。
[結局、ウソは上手ではなく、 呻きながら問いかける羽目になる。 見下ろしながら、じいっと あらわな片目と 髪の向こうの片目のある場所を見ている。*]
(101) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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―― サイモンの自室前にある影を眺め ――
[ジェレミと血の気の失せつつある「彼女」との歩みはのんびりとしたもので、廊下には先に出ていったロイエの姿はとうになかった。 そのまま目的地のほうへ足を進める途中。]
それは新しい観察実験かなにかかな。 彼の、生体調査か。なにか。
[>>95サイモンの部屋をノックする長身の影、その呟き。 すごい物音とやらを聞かずに現れたジェレミは、まず、その長身に対する印象から現状を推測して、そんなことを*]
(102) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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/* ただのしかばねサイモン
(-14) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/05(Mon) 23時半頃
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/* >>98 そこ、反応を拾えるとかもうズっ友ソウルメイトじゃん! 好きっ!!本の話もいつか拾います。
(-15) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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[皆がいるのはどこだろう。 談話室にいなければ、きっとキッチンか自室か書斎か倉庫かエトセトラ。 あるいは外に出かけたか。]
そうですね。 たまには外に行くのも良いかもしれません。
[インターネットで買い物ができてしまう。 動画配信でお小遣いが稼げてしまう。 家から出なくても生活できるなんて、とても便利な世の中だ。
外に出ようと意識しなければ、何年も引き籠った生活をし続けてしまうだろう。 困らないと言えば困らないけれど、たまには月光浴もしなければ。]
あら。ごきげんよう、ノッカさま。 おかげさまで、元気に過ごしておりますわ。 ノッカさまもお元気そうでなによりです。
[掛けられた声>>99ににこりと微笑んで挨拶を。*]
(103) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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それはとても魅力的だけど、私の血でいいのかしら。
[>>85喜んでいる彼女の姿に緩く首を傾げる。 それで美味しいものにありつけるのならば、女としては大歓迎ではあった。]
あげた事が殆どないから、分からないわ。 口に合うと良いんだけど。
えぇ、それじゃその時にね。 とっても楽しみだわ。
[>>97手早く後片付けを終えて投げキッスを向けてくるノッカには笑顔で手を振って。]
(104) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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[>>88先程キッチンに入っていったクシュンの声が聞こえれば]
大丈夫? 猫が尻尾を踏まれたような声がしたけど。
[飲み終えたカップを手にキッチンに顔を出した。]*
(105) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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/* 腰が重くてごめんなさい。 話して下さった方はありがとうございます。
翻訳した本、読んでくれてるのも把握しております。 キリシマさんのお菓子トラップにひっかかりたい()
>>88聞きに行かないわけがなかった。
(-16) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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[自分が冷蔵庫の前で蹲りSAMチェックを行っている間。 ノッカは気付かず行ってしまったようだ。>>97
自分は削れた正気度でそれどころでなく。 薄い本交換会はまた次回と思った。
ベッキーの声が頭上から聞こえる。>>105 気遣ってくれる様子に顔を上げ]
くふふ、大丈夫ですぞ。 ちょっと右手が疼くだけでござる。
[微妙に厨二臭い台詞で右手を押えつつ。 手を開けばくっきり十字架の痕が見える。*]
(106) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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[やれやれと肩を竦めた、ところで]
ん、 やあ。今晩は。
[かけられた声に其方を向く。かの年長者、ジェレミの姿。傍らに連れる、意思なき娘の姿も、共に視界に入れつつ、挨拶を返し]
そうとも言えるかもしれない。
常を超す引きこもりを為してみせると、 宣言した彼が果たしてどんな様子でいるものか、気になって様子見に来たわけでね。
[続き、あえて否定もせずに答えてから]
貴方は? 彼女と散策の途中かな。
[確認めいた疑問符を向けた*]
(107) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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[ 何時か、みたいに。 あんまり笑ってくれなくなった気がして、 おねーさん悲しいわ。 片眉を下げて、ほんのすこぅし、しょんぼり顔。
…まァ、確かに、 あの素敵な夜に騙したのは此方であるのだし。 自業自得ってやつかも。 ]
(108) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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── トレイルちゃんに聞いちゃった! 可愛く騙されちゃうところは相変わらずね、 おねーさんきゅんとしちゃう。
[ 赤い痕をばっちり見つけて、 やっぱりにこにこ、笑顔に切り替えてしまう。
じぃっと見詰め返した"両目"。 あの時から、彼をばけものにしたときから、 変わらない。 ]
(109) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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相変わらず固いね、マユミは 呼び捨てで呼んでくれればいいのに
[絵に描いたお嬢様のような返事。 そんな彼女が私にデレるところ見てみたい。 ささやかな野望。]
今日は配信してないの? また出演させてよー
[以前一緒に動画配信したときのことを思い返す。 その時は初めてで配信ってこうやるんだーと賑やかして。 彼女募集中です!とネットの海に出会いを求めていたと思う。]
(110) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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ね、ね、それって、 きっと、"お預け"ってことかしら? おねーさんの血、また飲んでみる? …なぁんて、坊やにとっては勘弁かしら?
[ しろい ゆびさきを。 己のくちびるに添えて問う* ]
(111) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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── いつかの よる ──
[ "先ず"、喰らった 後に。
── 百年前のおんなは唯々寂しくて、 其れがどんな理由だったか、 今でも明確に説明なんて出来なくて。
でも、"おなじいきもの"になるには、 自分の血だって与えなければならないのだ。 ……寂しがりの吸血鬼の、衝動的な 行動!
未だにんげんだった"坊や"の、 赤い、鉄の香りに酔う中で、 何処か冷静な頭が、そう告げていたから。 ]
(112) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[ そのくちびるの向こうに、 己の牙で破った指先を突っ込んだのだ。 ……物語にするには、 強引で、きっとチープな展開だったけれど、 ひとりのにんげんの人生を、 確かにとめた、おはなし* ]
(113) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[>>106冷蔵庫の前にクシュンの姿があった。 声を掛けてみれば、フードを被った顔が上がり]
右手を怪我でもしたの? それなら、キリシマに薬でも貰った方が…。
ひゃ…! じゅ、十字架?
[押さえられていた右手、 開かれたそこにある十字架の火傷に、びくりと肩を揺らした。 胡瓜に驚いて飛び上がった猫の動画のように。]*
(114) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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やあ。 様子見の成果は上々かい――というより、 引きこもりの成果が、現在でているようだね。 撮影なんて恐ろしいものでもあるまいに。
[振り向く姿は吸血鬼を超えて幽鬼じみてあるのが、キリシマという男>>107だ。夜道で会ったらその立ち居振る舞いだけで、幽霊を見た――と思わせる催眠を掛けられるに違いない、とジェレミは常々思っている一方で その知識が確かであることを信頼も、しているので]
そう。君に会いに行く散策の途中だった。 どうしても知見を借りたくて。
(115) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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俺としては、 「彼女」はこれで十分たりうる。
だが、どうも、脳の働きとして欠陥があるらしい。
味に代わりなどしないと思うけど…… 君との会話の種にしたいと思ってね。 [時間はもらえるかい。 と「彼女」の傍らに立つ男は尋ねてみせる。 会話の種。との言葉の通り、 ジェレミは、この男との会話が嫌いではなかったものだから*]
(116) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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/* ベッキーは吸血鬼にした人はいないだろうなぁ、などと。 この先に同族にしたい人を見つけられるかもしれないし、 ずっとこのままかもしれない。
吸血鬼に飼われていた人狼…とか思いついたんですが、お父様のコレクションにいてもいいかな。 弱点は吸血鬼の方が多いぽいけど、何方が強いんだろう。
(-17) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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わたくしにとっては、これが自然ですので。 どうか、ノッカさまと呼ばせてくださいな。
[呼び捨てで呼ぼうとするとどうにもうまく話せなくなってしまう。
いつだったか。口調を直そうとして、おかしな口調になってしまったこともあるのだ。]
ええ、今日はしませんの。 今は録画したものがいくつか溜まっていますし。
[以前彼女が出演した動画は>>110、今でもじわじわ再生数が伸びていて、また出演したいというのならいつだって歓迎だ。 彼女候補は見つかったのだろうか、と微笑ましく思っている。]
またいつでも出演してくださいませ。 近いうちですと、キリシマさまとルートビアを飲みながらのおしゃべりを撮影予定ですわ。 キリシマさまから「カレシャツ」を借りての撮影ですの。
[撮影中ではないから言っても良いだろうと、嬉しそうに告げる。*]
(117) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[こちらの表情が固いままなので ロイエは 少しだけしょんぼりした顔を見せる。 騙されないぞと、男は真顔のまま。>>108 トレイルから話を聞いた―― と聞けば あいつ、バラしたな……?! と小さく呻く さながら悪戯をばらされた小僧の様子だ。]
うるさいなあ、 騙されたっていうか……違うし……
[騙されたのは、 あとにもさきにもあれっきりだよ――、 なんて ごにょごにょと 男はいう。
実際違うのだけれど、その弁明はきっと 男にしか理屈が理解できないものだから それは、置いておくのだ。]
(118) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[ともかくも男は 100年前から変わらない彼女のまなざしを見る。
変わらない美しい姿。 変わらない未亡人。
「おねーさんの血、また飲んでみる?」などと こちらの、そちらへの嫌悪感を推し量るような言葉に 男は少し眉を顰め、 くう、と鳴りそうな腹を腹立たしく思いながら――
ようやく、笑った。 ただしいつもの「にこにこ」と音がつきそうな あの笑顔ではなく 少し意地の悪い男の笑顔だった。]
(119) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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いいよぉ。ていうか、飲ませてよ。 でもさぁ
[男はそっと手を伸ばす。
ロイエの左手はどちらだったか、 くちびるに指先を当てている方か 異なる方か 定かではないけれど――
その手をとって、薬指の火傷の痕に軽く 唇と歯を当てる真似くらいは、許されたい。 それまでにふり払われてしまえば、それまでだが]
(120) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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――俺、ロイエから血を飲むならここからがいいなあ まだ捨てられないここから さ。
食い破っていい?
[NOって言うでしょ、と思いながら、 男は笑って、問いかけていた*]
(121) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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そう? 俺は気に入りの子をずっと傍に、って結構嫌いじゃないけどな。 自分の魅力一本勝負で女の子口説くんなら、そりゃこれだけ花嫁修行もするってもんだね。
[ジェレミとは合わない、なんて聞けば>>96、また深い溝を感じる。 こっちはちょっと興味あるくらいだというのに。]
中身が素敵な女は男に女装を期待しないよ。 ってか、そっちは願い下げといて俺は待たれんの理不尽じゃない?
[皿を下げられるのはありがたいけど、その恩は返す分にはカウントしないぞ!]
(122) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[おわってしまった ひとりの人間の命。 はじまってしまった ひとりの怪物の命。
指先から与えられた血によって 同じいきものになった後 ろくでなしがまず考えたことは、こうだ。
――ろくでもない命のはじまりを与えた女が ずっと俺の知らない過去をひきずっているなんて、 全くもって 妬けちゃうね! って]
(123) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[ それって、ひとりの女として見て?
それとも、母親を見る息子として?
さあ、どっちだろう。
空っぽな脳みそは、その答えを知らない。 けれどロイエへの反抗的な態度の所以は―― きっと、そのせいなのだ**]
(124) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[十字架を見て飛び上がるベッキー。>>114 まるで胡瓜に驚き飛び上がる猫のよう!
その初々しさに思わずにんまり。 この程度で死なないのに、大げさだなぁなんて。 十字架で退治し慣れた小生思うのです]
くふふ。今、冷蔵庫の中は異界ですぞ。 キリシマの料理のように! 名状しがたい世界が広がっているのです。
[なんて、怖がらせる事を言いつつ]
(125) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[でも、怖がらせすぎもよくない。 蹲っていた身体をしゅたっと起こし]
端的に言うと罠が張ってあるのです。 それはもう邪”悪”な罠が!! 小生、これ以上被害が出ぬよう トラップ解除を試みますぞ。
トングか何かありませんかな? こうっ、物を摘めそうな何かを……、
[きょろきょろと。 トラップ解除できそうな物を探し始めた。**]
(126) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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恐ろしい―― カメラに魂を抜かれる、なんて事を信奉しているわけでもあるまいにね、彼は。 闇に隠れ棲まうとされる印象、 の点は、吸血鬼随一と言えるかもわからない。
尤も、さっき派手な物音が聞こえてね。 それからの沈黙だから…… ひょっとすれば、実に悲しい事にも、 私達は葬式の準備が必要かもしれないな。
[サイモンに関しては、そんな事を言う。無論冗談である。まあ無事ではなくても平気だろうと考えている、 尚部屋の内部の実態は、今男に知る由はなかったが、 取材班凸を心配し過ぎて扉の前に積み上げた家具のバリケード、それが崩れて下敷きになり気絶したサイモン、という間抜けな悲劇であった]
――私に?
[それから。 返された答えには、その想外に瞬く]
(127) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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手強いな… どうしたら距離詰められるんだろう
[本人を前にして悩み事。 少なくとも今日出演することは出来ないらしい。 前回募集をかけたものの色よい返事が来ていないからリベンジがしたい。]
へー、キリシマと……カレシャツ!? え?まじ?マユミとキリシマってそーゆー関係だったの!? まじかー、さきこされてたのか…、結構凹む
しかも、2人で配信? めっちゃ荒れそうだな― 私もコメントしちゃいそうだし 私のマユミを返せーとか
[まさかまさかのシェアハウス内カップルの登場に驚きを隠せない。 その片方がマユミであることがさらなる衝撃を私に与え、目を白黒しながらまくしたてる。]
(128) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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[さて、片付いたならクシュンかマユミでも探しに行こうかと、ベッキー、ノッカに続いて食堂を出ようとする。
と、隣から聞き覚えのある猫の声>>88。 確かめるようにキッチンに顔出せば、いたいた。]
何してんの、なんかあった?
[>>114ベッキーも驚いているみたいだったから、何事かと。]
(129) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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え、何それやだ。 誰だよ冷蔵庫使えなくしたの。
[キリシマの料理並の異界化してる>>125とか、邪悪な罠がある>>126とか聞けば露骨に怪訝な顔。 トングみたいなつかむものと言われてもとっさに浮かばないが、キッチンをきょろきょろ見渡せば]
ミトンならあるっぽいけど。 それじゃまずいやつ?
[素手で掴まなきゃいいならいけそう、と当たりをつけて、提案してみる。]
(130) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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ふむ。
脳の働き、その欠陥…… 成る程、それは確かに、 専門の片端とは自負するところだ。
[続いた説明を聞けば、得心に頷いて]
勿論。 是非話を聞かせて貰いたいな、 実に興味がある話だ。
[二つ返事に、 笑むような気配と共に応えた*]
(131) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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夜から引きずりだされると、怯えでもしてしまったかな。 ……カメラを招き入れた彼女が、 そんな軽率な振舞はしないことを 信じてもいいと、俺は、思う。思っている。 [彼女が催眠を失敗したらしきを知らないままに]
……撮影班に怯えての自死など。 どうやら、自分が一番、 外に対する理解も歩みも遅いと 思っていたのは思い上がりだったな……。 彼のあゆみに、寄り添えばよかったね。
[扉向こうの「真実」の前。廊下のこちら側、既に自死を選んだものと理解したあたり、語られるサイモンの印象>>127とそう遠くないものを自ずから抱いていたらしきジェレミは扉に手を伸ばし、開かないことを確認した。これはまた後日、皆に伝えてから、開くべきだ。 突如(勘違いの)訃報に、眉根に悲痛の色を乗せ、悲しいな、と呟きもした。身の内に湧き上がるものに触れるように、ジェレミは一度、自身の胸へ手を寄せ、すこしばかり爪もたて、死した(勘違い)サイモンへの情が、そこにあることに思い馳せて]
(132) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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[撮影はともかく、編集はまだまだ慣れない。 慣れないけれど、楽しんでやれているので、溜まっている分はのんびり公開していくつもりだ。]
ええ、わたくしが白衣を着てみたいと言ったら、キリシマさまが白衣を貸してくださると。 白衣はかっこよいですものね。わたくし、前から少し憧れていて……。
[少し恥ずかしそうに頬を染め、白衣について語る様はまるで恋をしているよう。]
え? そういう関係……? ……ええ、そうですね。 キリシマさまは嫌いではないとおっしゃったので、わたくしからお願いしたのですわ。
[「カレシャツ」の意味をわかっていない為、そういう関係>>128とはどういう関係なのかわからない。 わからない為、「二人で一緒にルートビアを飲みながら配信をする関係」だと理解し、頷いた。
まくしたてられても何故なのかわからず、こちらも勘違いしたまま。]
ノッカさまもコメントしてくださるのは嬉しいですわ。 荒れることなんてないと思います。皆、優しいコメントばかりですし。
[クスクスと笑いながらそう答える。*]
(133) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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/* 信じられてるwwwwwwwwww
(-18) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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/* 逃れ得ぬ誤解とか あちこちに草が生えている
(-19) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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ありがとう。 君ならそう言ってくれると思っていた。
[>>131布越しにある感情の発露の対極にあるよう、 悲哀に顰めた眉を和らげ笑うジェレミは 快諾の声に礼を述べる。
餌によって仕立て上げる「彼女」には、キリシマの作成する食事は決して与えたくないと思うばかりだが、こういう「専門」の時は遥かに心強い。]
俺もさほど事態を理解していない現状で 君に正しく伝えられるか、…… いや、君ならば、と確かに信頼している。
どうやら、自由意志と、 このような「催眠状態」では、大きく脳に違いがあるという。
(134) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ おんなは、怒ったことが無い。
吸血鬼に成った切欠だって、そう、 今と変わらない、貧血で夜道を倒れていたら、 "仲間がほしかった"誰かさんに ぱくっとやられた、たった其れだけ!
血がよろしくない女を喰うなんて、 まったくセンスが無いわ! けらけら笑ってみせたのだ、その時だって。 たとえ人生が止まって、化け物に成っても、 おんなはまったく気にしていなかった。
…笑えないぐらい気にしてしまったのは、 どうしたって愛しのふたり。 ]
(135) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ 余談。
ローブの下の"第二の親"の顔は、 ( 声だけ聞こえていた。女だった。 ) 忽然と姿を消すまで、見ないまま* ]
(136) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ ── そう、だから。 おんなは捨てられないものがあれど、
何時だって変わらない姿で、 変わらない未亡人で、 変わらない笑顔で、おとこを見ていた。
嗚呼、可愛い坊や!>>118 母性と呼んで良いのかは、定かで無くとも。 やっぱりおんなは、おねーさんは、にこにこ。 ]
(137) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[そう、それは「もえ」が足りないと クシュンは口にしたのだが。
考え考え、 そうだ考えに考えてしまったのは、 徒に年月を積み重ねた立場としてあまりよくなかった。 いつかのテーブルクロス越しの会話>>0:323>>0:325も、 狩人の首を転がした夜の会話も、混ぜてしまうのは 積み重ねた分だけ 時間ひとつひとつの独立性が薄まる思考回路だ。 同じ時間をいくつも重ねると、 ただ茫洋とただよう記憶の海が増えていくばかり―― ――――とは詩的に過ぎるか。]
(138) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ 見える顔が、坊やじゃあなくて、 "おとこ"の顔になっても>>119。
くちびるに添えられた左手が、 …正確には、指輪の在った痕が取られても。 ほんのすこぅし驚きにまぁるくなった程度。 ]
(139) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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――――そうだな、 君には。 「これ」と俺たちとの違いは 何にあると思う。 “死んでいるも同然”“眠っているも同然”の「これ」と 人の生を終えた「吸血鬼」と。
(140) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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── まぁ、坊や。 貴方、何時のまに"おとこ"になったのかしら! [ そう言ってみせすらした! ── 嗚呼、何時かの夜とおんなじだ。 振り払うこと無く、わらって、わらって。 逃避じみた微睡みなんてすっかり飛んで行き、 ]
(141) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
[その回答を聞いたのちに、 ようやくジェレミは口にするのだ。
「つまりそれが、 あいつのいう“もえ”だったのだろうか」 と いかにも*思慮深げな様子で*]
(142) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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|
Yes,と 言ったら、 貴方は破ってみせるの?拾ってみせるの?
── My little man.
(143) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ だって貴方、Noって言うと思っていない?
何時かの、お返事のよう、>>0:118 また、推し量るようなことばが、おちる* ]
(144) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ 自己分析を してみましょう。 生徒にするみたいに、己に問うてみることがある。
なにがほしくてあんなこと?と、 過去を振り返って、 …やっぱり分からない。おんなはそう返す。 ]
(145) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ こどもが欲しかったのか、 愛するだれかがほしかったのか。 或いは、隣人がほしかったのか。 さあ、どっちでしょう。どれなのでしょう。
刹那的に生きてきたおんなの脳みそだって、 たぶん きっと、空っぽ。 ]
(146) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ …今は、どうなのかしら。
空っぽなりに、少なくとも考えてはいたかしら。 そう、さっき話したみたいに、 今日は百年前を想って眠ることは無いにしても、 それでも火傷は確かな愛の誓いだったから。 ( …"縁"を増やしておきながら!>>123 )
だから、どちらでもいいのよ、って、 問い>>143に含ませて聞いておきながら。 多分この子は退くのでしょうって 多分、そう。
*ぼんやり* ]
(147) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 01時頃
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[得体のしれないことになってそうな冷蔵庫の中は見はしないで、クシュンにミトンを渡す。 異界を生み出していたものがチョコレートと知れれば、なんだそれと軽く呆れつつ。]
だーれがそんなことしたのか知らないけど、ミルクにでも入れて溶かして飲んじゃえば? 溶ければただのチョコでしょ。
[と、消費方法を提案しつつ。]
ところでさぁ、俺クシュンを探そうと思ってたんだよ。 ちょっと聞きたいことがあって。
[唐突な提案に思えるかもしれないが、クシュンが聞く気を持ってくれるようなら、ネットで顔出しせずにお金を稼ぐ方法はないかと聞いてみる**]
(148) 2018/11/06(Tue) 01時半頃
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[カメラには映る、と知ってから。 なんやかんやあって、なんやかんやの後に動画配信をするようになった。
ただ話しているだけのものやゲームをしているもの。
アクションゲームは得意ではないが、都市を作るようなシミュレーションゲームをこつこつとやっている。 人口が増えすぎると容赦なく住民を殺したりもしているが、それなりに人気があるようだ。
他にもたまに気まぐれで貰った相談に応えることもあるが、そう言ったことはきっとロイエの方が上手く回答するだろう。 いつか相談をメインとした動画も撮ってみたいものだ。 その時はロイエに出演を頼むつもりでいる。**]
(149) 2018/11/06(Tue) 01時半頃
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[―― よもやジェレミに訃報が「信じられて」しまったなどとは、男は思いもしなかったので。 その沈痛、哀惜には、
迫真の演技だな……
などと思ったばかりであった。己と同じく冗談の気持ちであるとして。――サイモンが早く復帰しなければ、大分厄介な顛末になりそうなものだったが、それを回避出来るかはまあ、神のみぞ知るところであろう]
(150) 2018/11/06(Tue) 01時半頃
|
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自由意志と、催眠状態、その二つにおいて、 大きく脳に違いがある――というのは、大枠で事実と言えるだろう。 日常的な意識状態というものを、自由意志によって動く状態、ベータ波を伴う覚醒状態、とすれば。 それと異なる意識状態は、変性意識状態と呼ばれる。
名称自体は20世紀末の新しいものだが、 存在の認識はもう少し早くからなされたものだな、 そう、 それはあるいはトランス、 あるいは、 催眠と。
強い自己肯定感、宇宙感、もしくは安寧の極まった状態、ともかく本人は苦痛ではないというのが共通しているが、 さて、そう、催眠はその一つである。 通常の意識状態と、催眠にある意識状態は異なる――なればつまりは、脳の働きも違っている、 と考えるのは順当であり、実際、それは事実、確証の重ねられた因果であるのだ。
(151) 2018/11/06(Tue) 02時頃
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意識とは、三つの要素で構成されている。 「清明度」「質的」「広がり」、 この内清明度の低下とは意識障害にあたり、質的の低下とは朦朧にあたり、広がりの低下とは、意識の狭窄にあたり――これこそが、催眠状態と呼ばれる状態だ。
意識には潜在意識と顕在意識の二種類がある。 大部分なれど非論理的な潜在意識に、一部なれど覚醒時の論理的思考を担う顕在意識、 催眠とは、後者を失わせ、判断力なき潜在意識のみの状態に陥らせる事を言う。
……尤も、吸血鬼の催眠と通常言われる、行われる催眠では、違うところはあるだろうがね。 私について言えば、そうした認識を基盤にやっているが、やり方の範囲の話でもあるだろう。
(152) 2018/11/06(Tue) 02時半頃
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催眠状態に陥った人間の脳は変化している。 背側前帯状皮質の活動低下。背外側前頭前野と島皮室の連携の増加。同・背外側前頭前野と創造野の連携の減少。 つまり、――
[其処まで語り、一たび噤む。ただ医者の、及び医学研究者としての、所見を述べた、それは、 不適切では、と思い至って]
……魂の重さは21g、とは言ったものだがね。 魂はあれど、それは意識の主にはあらず。少なくとも、生きている内は。 意識を司るは、そして無論心臓でもなく、 全て脳であるというのが、近代からの共通の認識なのだ、医学という学問、医療という文明、においては特に。
(153) 2018/11/06(Tue) 02時半頃
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そして、 「脳髄は人間の中の迷宮である」 と、ある者が書き著したように。
解明されない人体の機能、人体の病、その中でも脳に関わるものは格段であって、古くは開頭手術など考えもされなかったような、 そう、脳は永劫の未知にして畏怖、 果てない謎の器官である。
……「彼女」と、「吸血鬼」について。
吸血鬼について、語るならば。 臨床実験も研究論文も、無論極めて足りない、その上での話になるがね。 その上でも、最早確証……と言うには言い過ぎか、確信を得られたところはある。
戯れめいた響きになるだろうか、 吸血鬼にも脳はある、という事だ。 死ぬでもなく、動き続けて、ね。
(154) 2018/11/06(Tue) 03時頃
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脳を持ち動かしている事、 それは、 彼女も我々も何ら変わりない。
変わりがあるというのならば、 人間たるか吸血鬼たるかではなく。 人間と吸血鬼の違いを語るにはこの問題は相応しくないと言えよう、 変わりがあるというのならば、
脳が催眠状態にあるか否か。 それ以上も以下もない違いだ。
医学ならず、 哲学にてでも語るのなら、 全く別の答えも有り得ようがね。
人間から吸血鬼に至るにおいての脳の変容――などとは、また別の一命題になってくるし。
(155) 2018/11/06(Tue) 03時半頃
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[などと、語っていた、ふちに]
……もえ?
[ふと聞こえたフレーズには、ぽつりと、つい、復唱した。もえ――萌え、 それにはまあ、浮かぶ姿もあったものだが**]
(156) 2018/11/06(Tue) 03時半頃
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[サイモンの死は、出来れば、撮影が終わってから伝えるがいいだろう――とは、古城の面々を思い浮かべてのこと。 すでに、撮影に関してサイモンのような、病的な厭いを見せるものはいないだろう――そんな認識のうちには、やはり眼前の相手の冗談と理解及ぶ節はないのだから、 常々 認識というのは脳内個々のうちにあり、客体との本質的同位にはないのだから困ったものだ。]
(157) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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[ジェレミは音になる知識の端々へ、ゆるく頷き、相槌を打ちもし、耳を傾けている。 「彼女」の髪に絡めた指先を遊ばせながら、幾層もの時間のなかに、理解に関連する事象を思い浮かべ]
俺たちも覚醒した脳を持っている。 その点のみ鑑みるのであれば ――変容せしめた生命を観察事象から外すのであれば、 俺たちは同種にも催眠がかけられる。
貴重な知見だ。 この古城内で試すべくはもちろんないが、次にハンターと相見える機会があれば、試みてみよう。
[思索のひとつを、今後の課題として脳裏におき]
であれば、思索の歩みを進めるに至り、 ……うん、俺たちは、催眠状態にない。 微睡みを纏うも、死せるに同義と認識するも、やはり個々の脳みそにしかその由来はない――一種の催眠だろう。ね。 我々の意識は年月をおいてなお清明であろう。質を下げ、視界に収める範囲を自ずから狭めるというなら、それは、逃避に他ならず、逃避たるは逃避のもととなる事象を、その脳内に住まわせている。 ふむ。あれらの脳をかち割ってみる趣味はないけれど………まあ。いいか。
(158) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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至って個人的な思考の範囲での理解ですまないな。 俺に君と語り合うべく医学的教養は薄いのだが、 そう。クシュンがね。 「これ」に「もえ」が足りないというものだから。
[彼の知識幅はやはり侮りがたい――などと、ここにいない相手を褒めもする]
自由意志のもと膝を折ることに「もえ」がある。なかなか興味深い話だと、認識できた。うん。やはり君に話してみるのが、明らかなる正道だったね**
(159) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 08時頃
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/*きりしませんせの深夜の講義に全力でありがとうするしかない
もし先に、ユージーンと会うことがあれば、 ユージーンには現実と夢の話をして きりしませんせのモノマネしようと思ってた まだ狙ってる。可能性はある。
(-20) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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/* おっと これは片手落ちの思考だから 現実なんて知らないよって 書くの忘れた
認識とは個々の脳内のうちにある って言ってるから いいかなあ
(-21) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 08時半頃
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[トレイルからミトンを渡されて。>>130 素手じゃないならいいかと装着。
そうしてミトン越しに十字架に触れる。 なんだか嫌な感じはするが、大丈夫だ]
では、この”穢”れたチョコを頂きますぞ! ミルクを注いだコップの中に、 シュート! 超エキサイティンッ!
[謎のテンションでトレイルの助言通り>>148 電子レンジにコップを入れる。 そうしてスイッチを入れてしばらく待てば 美味しいホットチョコの出来上がりだ。
かくして、正義は敗れ悪の胃袋に収まる]
(160) 2018/11/06(Tue) 09時頃
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[ふぅふぅと、熱いホットチョコを冷ましつつ。 トレイルが聞きたい事があるらしく]
顔出しせずに稼ぐ方法ならいくらでもありますぞ。 そうですなあ。 トレイル氏の場合なら歌などどうでしょう?
顔を出さずに歌声だけで魅了するのですな。 ただ、もう既に歌い手猛者は大勢いますからな。 すぐに稼げる、という訳ではありませぬが。
売れればファンもついて美味しいですぞ。
[ふぅふぅと、未だ冷めないコップに息を吹きつつ。 歌で勝負してはどうかとアドバイス。*]
(161) 2018/11/06(Tue) 09時頃
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[いつの間に「おとこ」になったのかしら、と>>141 驚いてみせる姿は少しわざとらしい。 というか、あんまり驚いていなさそうだ>>139と認識し 男は少しだけ鼻白んだような顔をした。]
俺は昔から男だけどぉ? 知らなかったのロイエ
[帰ってくる言葉は、いつかの問いに対する返事のよう。 投げかけられた「わたしの坊や」という言葉に 男は苛立ち、眉を顰める。]
(162) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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俺さぁ、俺より年上の吸血鬼の その「なんでもわかってます」 「余裕です」みたいな態度 ――……。
[そこから先を音にせず、形にせず、]
(163) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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[ その白くて細い指に、巻きついた火傷痕へ 深く、牙を立てた。 ]
(164) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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[そんな場所から血は飲みづらいと知っていても 左手をとり 薬指の肌を突き破り 血が滴る指の背に舌を這わせた。
空腹を満たす恍惚感に熱く、吐息を零し 舌を下へ下へ、細い指先に、接吻をする。
そうして、彼女の手を解放した。
あとにきざまれるのは歪な傷跡。]
(165) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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……どうも おいしかったよ
[男は小さく礼をいって、薄い唇に乗った血を 指先で拭い、舐めとった。]
[こんなものじゃ、これだけでは、 ただただ乾くだけなのに。 無駄なあがきだと思う。]
(166) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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[けれど、自己分析をしてみましょう。
人間を飼う年上の吸血鬼を前にして 無邪気なままでいられる?
顔を隠した猫を前にして、 その顔を覗かずにいられる?
女の胸元に光るアクセサリが銀製かどうか 確かめて脱がしてしまえる?
全部、答えはNOだ。]
(167) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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[だから、男は退かなかった。
大事にしている過去があるんだから 踏み入るべきではない?
――そうかもしれない。 けれど、正しさなんて、聖書の中だけでたくさん。**]
(168) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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試みる事があったならば、 是非結果を教えて貰えると嬉しいよ。 なかなか取れないデータだからね。
[ハンターに対して試みようと語るのを聞けば、そう頼んでおきなどした。 吸血鬼ハンターを吸血鬼にしてやるという、ジェレミのもう一つの趣味、それについては流石の貫禄だなどと所感を持っていたりするが、さておいて]
微睡みに、死せると同義、か。 元々、死という定義も曖昧なものだ。 それは時代に、文化に、あらゆる相対によりて、医学的にも、基準はあれ、絶対の定義は未だない。 「早過ぎた埋葬」の例の枚挙にも暇はないし、
死とは何か。 生きているとは何か。 誰もが語れ、誰もが示せはしないものだ。
(169) 2018/11/06(Tue) 19時頃
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少しでも考えの助けになったならいいが、
…… そうか、彼が。 そうか、……成る程。
[クシュンに、と語られた、問いの理由を聞いたならば。男は、一度、二度、頷いて。 肩口に流している髪を指先で一掴み、擦り合わせる無沙汰の仕草をし、]
……なんというか、それはまた、 別の問題であるような気がするな……。
[と。 素直な感想を零しなど*した*]
(170) 2018/11/06(Tue) 19時頃
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白衣は確かに魅力的だけど… その顔は今見たくなかったあぁぁ! 私のために見せてほしかったあぁぁ!
[恋に恋する乙女の顔、それをまさかマユミがするなんて。 しかもその相手は私じゃない、別の男。 古城に響くほどの嘆きとともに膝から崩れ落ちる。]
しかも…、マユミから… キリシマの何が良かったのよ… 白衣?白衣がそんなに良かったの!?
[ボロボロと涙を零して、子犬のような目でマユミを見上げる。]
私には目に浮かぶわ… 視聴者たち…いや、あえてこう言いましょう、同士と 同士たちが私と同じように嘆き、悲しむ姿が…
[今は同士たちとこの悲しみを分かち合い、慰めあいたい。]
(171) 2018/11/06(Tue) 19時半頃
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もちろん。 最終的に殺すからね、その過程で 君への礼になるのであれば有意義だ。 ざっと百年ほど待ってくれれば それなりの検証数も揃う。
[事も無く口にし、それから少し遅れ、瞬きを一つ付け足した。「ときおり、」と言葉にして紡ぎだすは淀みない。淀みなく、流していく。]
時折、君と喋ると口が滑る。
ざっと百年、は、君の生きた年月に近しかったね。 ユージーン、彼が年の近いものの中に君を挙げたが、 ――……、
[少しの空白に添えるのは、 無遠慮に眺める視線にもなりえる弓形]
(172) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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キリシマの語る、「生きている」とは何か を聞いてみたくもある。 人類共通の定義ではなく、 キリシマの持つ、私的な認識として あるいは「哲学にて」語られるそれを。 とまれ、今じゃないね。 上等な茶請けのある席をいつか。
(173) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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[しかして、その仕草>>170である。 滔々と流れた講義を生み出した同じ口とは思えないほどの、 空白と、歯切れのない言葉の群れ。
ジェレミは「彼女」の髪先から手を放し、 少しばかりの戸惑いを乗せた眉根を見せもし]
……? 困ったな、脳医学ではなかった? それならそれで話を聞きたいが。
「これ」も既に 立ち続けていられるほど、余力があるわけではないから。 名残惜しいが*これで*
(174) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 21時頃
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穢れてんのはたぶん俺達の方だけどねー。
[>>160十字架に銀、聖句と苦手なものだらけ。 それがチョコレートに刻まれただけで苦しまなきゃならないなんて、難儀なものだ。 そのくせ、ホットチョコレートの甘い匂いには鼻がひくつくんだから、現金極まりない。
レンジから出てきたカップに目線向けつつ、ちょっとちょーだいなんてねだってみるけど、成果は果たして。]
(175) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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ええ、とても魅力的ですわよね。
白衣の天使というものもいるのでしょう? わたくしたちに、天使という呼び方をするのもおかしいですけれど。
[嘆く声にノッカにどうしたのだろうと首を傾げたのはほんの数秒。 すぐに崩れ落ちた様子に、驚いたように目を瞬かせる>>171。]
あら、あらあら。 どうされましたの? え?ええ。キリシマさまはとてもお優しいですわ。 ノッカさまも白衣を着たいのですか?
[ぽろぽろと涙を零す様子に突然どうしたのかと戸惑い、はっと何か思いついたようにノッカへとハンカチを差し出す。]
(176) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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その……キリシマさまに撮影している時には「カレシャツ」とは言わないようにとも言われたのです。 わたくし、理由がわからなかったのですけれど……もしかして、そういうことは言わない方が良いことなのですか?
[ノッカがこんな風になったのは、それが原因なのではと思いつく。 何故かはわからないが、「カレシャツ」という言葉はノッカの同士……つまり、吸血鬼になりたての若い子にダメージを与えてしまうのか、と。 それをわかっていたキリシマは撮影中に言うなと止めたのかと納得した。]
(177) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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いくらでも、かぁ。 それは俺達にとっては魅力的な時代になったもんだね。
[顔バレNGは人によるだろうけど、夜しか動けないのはどうしたって仕方ない。 そんなときに、手元の端末やパソコンを使って生活費が手に入るなら、暮らしやすい事この上ない。]
やっぱりそーなるかぁ。 いや歌の世界きびしーのは知ってるからすぐにじゃないのはいいんだけど。 なんか新しいことできないかなって思ってんだよね。
でもそれって、俺ならその猛者の中でもやっていけそうって思ってくれてるってこと?
[クシュンの提案は悪くないし、自分でもちょうどそう考えていたところだから問題ないのだけど、何か彼の知見で新たな道が開けないだろうかとも思っていたのだ。 ただ、提案された事自体に、少し機嫌をよくしてクシュンに顔近づけてみる。]
(178) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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/* 大分好き勝手したから こめでぃもちょっと寄せていきたいんだけど これ絶対 ジーンの反動がジェレミにきている のだ……!! もう こみかる成分が抜けて いる KOTATSU ?? KOTATSU していい???
(-22) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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[ 分かっていて、 地雷のような、違う様な、 だけど確かに苛立ちを呼ぶ何かを踏みに行く。
おんなはそういう 奴で。 そういうところ>>162も可愛いわって、 あの百年前の星空から 思っている。 ]
(179) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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[ 坊やは何時だって"わたしの坊や"。 初めて出会ったあの日、 一体貴方は何歳だったのでしょう。 …そんなことすら聞いていなかった気がするけれど、 ── 可愛い坊や、貴方は退くでしょう、と。 今だけじゃ無い、 何に対しても思い続けて、百年。 ]
(180) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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── 痛、っ
[ ─── 初めて予想が外れた!
深く、深く 赤色を沸かせる痛みに、 片目を隠す前髪だって乱れて、 そりゃァおんなは、おねーさんは珍しく、 顔を顰めるなんてした!
( …"痛い"、とか、 銀の指輪を通された時ですら言わなかった。 其れが愛の証だと信じていたから! )
這う舌に過去を塗られていく感覚すら覚える。
軈て、火傷を潰して刻む其れを、 くちびるから拭われた己の赤を 只、 両の瞳で見て、 ]
(181) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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………、随分歪な指輪ね? こういう時、わたし、どういたしまして、って、 言えば良いのかしら。
[ 首を傾げる。両の瞳がおとこを見上げる。 切欠は自分 故、自業自得だけれど、 何せ予想外ではあったので。 何時もの笑顔も、すこぅし強ばってはいた。
…存外傷は深いようで、 火傷周りを、赤が僅かに伝う。
── そういえば此、 どのくらいで治るものかしら? そんな声も、添えて* ]
(182) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 21時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 21時半頃
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[ホットチョコをふぅふぅ冷ましていると。>>175 トレイルにちょーだいと言われるので]
どうぞ。大丈夫、小生猫舌でまだ飲めておりません。 関節キッスではありませんので安心を。
[なんて、ふざけながらコップを手渡す。 そうしてしばしの談笑。>>178]
今は随分と便利になりましたからな。 本当に、人間の欲とは際限がない!
[そうして人は進歩してきた。 その恩恵を余すところなく受け取ろう。 血を飲むだけでは”味”がない! 貪欲に、にんまり三日月に牙が覗く]
(183) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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|
[トレイルの歌を気軽にいつでも聞いてみたい。 Barの片隅で歌うだけでなく、もっと広く。 世界に響けばいいな、と。 そう思った、小生の思いつきですが]
もちろん! トレイル氏なら猛者の中でもやっていけるでしょう。 小生も簡単な事ならお手伝いできますぞ。 録音や画像編集の腕はマユミ氏に敵いませんが。
[顔を近付けられて、無邪気に笑う。*]
(184) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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/*
―― 玄関ホール ――
[ぷいー。とトラックが到着して、 そこから出てきたのはKOTATSU]
わがことながら この顔に ぷいー もなにもねえ ってくっそわらっ わらってろぐが かけない
(-23) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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/* ユージーンおまえ何歳なの
18+5
(-24) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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[>>125不意打ちの十字架は心臓に悪い。 女の心臓はまだ激しく脈打っていた。]
き、キリシマの…?
[女の声音には驚愕と悲嘆が入り混じる。
以前、何も知らずに珈琲を頂いた時には何とか飲み干すことが出来たのだが。 とても――得も言われぬような味がした。 それ以来、彼と何か口にする時には女が用意する事にしているが、 そのような異界とは一体どのような、と、逆に好奇心も擽られるような。]
(185) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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[>>126蹲っていたクシュンは身を起こす。 勇敢な彼は冷蔵庫に張られた罠を解除するのだと。]
…クシュン、気を付けてね?
[冷蔵庫の中がどうなっているかは見ていない為、女の声には緊張が乗っていた。
トングでも、と言われて女は棚の方へ行こうとしたが、 >>130クシュンの声でやって来たらしいトレイルがミトンはどうか、と提案した。 >>160差し出されたミトンを付けたクシュンが罠に挑むのを、女は後ろから見守っていた。]
(186) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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/* 23て。 まあ教会つがねーーよばーーかってゴネながら仕事してるんだから、それくらいかなあ。
(-25) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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[取り出されたのはチョコレート。 その発端が己のつまみ食いとは知らず、女は安堵する。]
まぁ、甘そうな罠だ事。
[甘い罠はトレイルのアドバイスの通りにホットチョコレートになった。 トレイルが先程にも話題に上ったネットで稼ぐ方法を彼に聞き始めれば、女はカフェオレを入れていたカップを洗い始める。 布巾で綺麗に拭くと、戸棚に仕舞った。]
忘れないうちにやっておきたい事もあるから、失礼するわね。
[そう言って、話している二人から離れて自室の方へ向かう。*]
(187) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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|
・・・
仲良く暮らしていた二人にも、お別れの時が来ます。 女は丈夫な鞄に衣類や毛布、僅かに残した財産の一部を入れて、狼の子に渡しました。 今まで見送ってきた他の使用人達と同じように笑顔でこう言いました。
「今までありがとう。 元気でね。」
狼の子は答えませんでした。 言葉を知らないわけではありません。 お喋りな方ではありませんでしたが、これまで女とお喋りをしてきたのですから。
お腹が空いているわけでもないでしょう。 お別れをする前に、女がご飯を与えたのですから。
彼はじぃと黒い眼で女を見つめた後に、持たされた鞄を持って踵を返しました。 その背中が見えなくなるまで、女は見送っていました。
(188) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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最後まで残っていた執事も、もういません。 女は自分の荷物を持って屋敷を出ていきました。
そうして、お屋敷に今まで暮らしていた人は誰もいなくなりました。
お屋敷には今は誰かが暮らしているのでしょうか。 狼の子はどうしているでしょう。
それは誰も知りません。
(189) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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[書庫にある‘名無し’の本。
女と狼の子の束の間の交流が綴られている物語は、最後はそんな終わりを迎える。 何処かの童話や、誰かの物語の翻訳ではない。 装丁がしっかりしているわけでもないその本は、女性の筆跡で綴られていた。*]
(190) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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ああ、有難う。 楽しみにしていよう。
[ジェレミの色好い返事に、頷いて、 瞬きの間、 彼が継いだ言葉に、ああ、と、異なる調子の二回目を重ねた]
そうだね。 さして変わりないくらいだ。 そう、彼とも近い、 百年と少しが、今のところ私が生きた歳月だから。
[彼とは十倍、二十倍か、其処までに差のある齢だ。己はまだ、明確な齢の数えも忘れない程度に、唯人でも辛うじて有り得る程度に、「生きている」。 向けられる視線に、ただ、視線を返し]
(191) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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わーいやったね。 こんなになっちゃえば怖いどころかおいしい……よね? なんかこれ飲んだら胃が焼けたりしないよね?
[分けてもらったホットチョコレート>>183を、いまさらながら恐る恐る一口。 いやだってクシュンが飲んでからもらうつもりだったんだ。 毒味は他人にしてもらうに限る!
――あ、大丈夫、おいしい。]
(192) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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―― ホール ―― [ちょうどそのころ。 少しばかり大きなトラックが古城の前に留まり、 いくつかの通販ショッピングで選ばれたものや もちろん誰かへの貢ぎ物などが運ばれるところだ。
そのなかに一つ、ほかよりも大きな荷物がある。
――――それは、炬燵。 とある小さな島国にあるというダイニングテーブル。
以前交流のあった、 同じような石造りの城に住むという同族に勧められ、 勧められたまま通販サイトにて注文入力してもらい 古城シェアメイト共用(とは誇張した物言いだが)の クレジットカードで注文を果たしたそれが。]
[ナタリアの受け取りによって、ホールの片隅に運び込まれている*]
(193) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 22時半頃
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そうだねぇ、ま、その欲深さのおかげで俺達も楽できるってことで。 享楽を第一に、生を謳歌せよ、ってね。 あ、これ俺の育ての親の座右の銘。
[昔語りをあまりしないから、こうして過去のことを口にするのは実はレアだ。 というのは、深堀り聞かれなきゃ今は置いておくとして。 にんまり牙見せるクシュンに、おんなじような顔でこちらも笑ってみせた。 ホットチョコレートのカップを返しつつ、手伝えると聞けば助かるよ、と礼をひとつ。]
(194) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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[ 痛い、と呻く声に、>>181 男ははじめて唇に笑いを乗せられたようにも思えた。 それよりも前に笑いの表情は作っていたけれど。 ]
(195) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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……、痛かった?
[「わたしの坊や」であっても、 可愛げは一ミリたりとも持った覚えはない男は、 胸を焼く不快感につまらなさを抱きながら 乱れた女の表情に小さな愉悦を覚え その両の目を、じいっと見つめ返した。>>181
――ああ、ちゃんと見てる。 こういう時だけ、ちゃんとこっちを見てる! それが男にはたまらなく――]
[笑い声が零れた。]
(196) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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さあ? 指輪なのかな、それ。 俺は知らないよ。 そうしたくってしただけだからさ。
でもそうだね、
恨めば、いいんじゃない?
[心底愉快そうに不愉快そうに、男は笑って 舌で転がる甘い味を飲み込む。
女のこわばった笑顔が珍しくて ああ、ここにカメラがあれば、 永劫これを証拠写真としてもっておけるのだろうかと 戯れたことを思った。
過去にひきずられた彼女の、夢見心地な彼女の、 少しだけ余裕のない顔。]
(197) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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キリシマに薬を貰ったら? 少しは速く治るよ それで治る頃にまたつけてあげる そしたら―― ……いつかその薬指、捥げてなくなっちゃうぜ [たのしいでしょ、そういうの、って 男はわざとらしく笑った。
自分の事をまるで反抗期の息子みたいだとも思ったけれど 母親の前なのだから、仕方ない事。]
(198) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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[血の匂いをふわりと纏いながら 男はゆうらりと、歩き出す。] またね、ロイエ。 良い夜を。 あいしてる。
[ここでの、あい、とは
「ママ、あいしてる」の文脈なのか 「ハニー、あいしてる」の文脈なのか そんなものは、わからないのだけれど
可愛げのない「坊や」は、ひとまず満足したように ひらりと手を振り、その場を去ろうとするだろう。*]
(199) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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[ベッキーは可愛らしい女性だ。 だって自分の言葉にこうも驚いてくれるから!>>185 心の中で、にんまり笑う。 気を付けて、なんて言われれば。>>186 キリッと敬礼一つ。 背中に感じる視線にくすぐったさを感じつつ。
罠を解除し終えた戦士達の休息。>>187 部屋を出るベッキーに軽く手を振って]
よい夜をですぞー。 そして、つまみ食いにはご用心!
[なんて、何でも知ってるような顔をして にんまり笑って見送るのだ。*]
(200) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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いやー、ほら、なんかジーンが俺らのこと撮るってやってんじゃん? でも吸血鬼って大々的に出されちゃったら仕事できないからさー、そんな時に備えよっかなって? でも時間かかるなら今からなんかやってみちゃおっかな。
マユミねーさんにも手伝ってもらえないか聞いてみよ。
[もともと会いに行く予定だったが、具体性が増した。 録音、動画編集、歌う歌も考えないと。]
ベッキーが言ってたんだけどさ、なんかアニメの絵? が動いて喋るみたいなのも流行ってるんでしょ? Vなんとかってやつ。
クシュンはそういうのわかる?
(201) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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/* 書きながら落とすマンは人を挟む天才(やめない)
(-26) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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[聞きつつ、ベッキーが離れていくのにはいってらっしゃいと手を振る。 見送るみたいな形になったけど、何しに行くんだろ。 外行くならまだしも、城の中の用事ならいってらっしゃいは似合わなかったかな*]
(202) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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[そも、ジェレミの金銭感覚というものは やはりどこかの時代に置いていかれているもので、
――最近は資産家といえども 屋敷に貴金属が置いていないのは困るね。
などと比較的、この城で年齢の近いベッキーにも 以前に話しかけたことがあるほど、 かつては食事の先でついでがてら金に代わるものを 手に入れてきていたばかりであるので
つけ払い というものにひどく馴染みはあるが それを払うのは、さて、誰の仕事だろう。との 傅かれるになれた有様だ。
つまり炬燵代金分の支払いなど知らない。 おそらくジーンが、 そういう部分も含めて頑張ってくれている。]
(203) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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/* 炬燵にはいるキリシマかロイエがみたい。 ジェレミもかわいいとおもう。 クシュンは、かんぜんに炬燵にねこ。
(-27) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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[この古城は、絵になる場所も多い。 カメラを持ってふらふらと、その日の撮影場所を決めたりもする。
その日の天気や美味しいお茶の話。 コメントに書かれたお菓子を食べたり、進めているゲームの話をしたり様々だ。
思いついて撮影して、それらを編集して、投稿する。 他の動画を見て、編集方法を参考にする。 そうして、お金を稼ぐことができるなんて、良い世の中になったものだ。
暇を持て余すことに慣れていた頃と違い、忙しくなった。 この歳で新しいことを知るのは楽しいと思える。]
(204) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
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[これは確実に余談だが、
金がなければ調度品を売り払えばいいだろ。
と、幾度か告げているジェレミの部屋は 様々に、乱雑に、 年代も何もかもをごたまぜにして ものが置かれているので
「あつくなるうすいほん」という 文明の利器が持ち運ばれる折には 火災が何よりの懸念であるが、 ひとまずはその中から金品の「都合」が行われるので ジーンが、その胃に穴をあけ切ってしまうことは 避けられると信じたい*]
(205) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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恐らく大丈夫なはずですぞ! ダメだった場合は…… トレイル氏の事は忘れませんぞ。
[沈痛な顔でシュタっと敬礼。>>192 もちろん冗談なわけだが。 美味しそうに飲む様子をほのぼの見守る]
「享楽を第一に、生を謳歌せよ」ですか…。 なかなか良い言葉ですな! トレイル氏の親は楽しそうな人…、いや吸血鬼ですな。
[昔語りをする彼には端的にそう返そう。>>194 根掘り葉掘りは聞きはしない。 この城でユージーン役は一人でいいだろうに]
(206) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[ホットチョコを受け取って自分も一口。 時間が経って丁度いい温度だ。 チョコの甘さにほっと一息。 具体的になっていく歌の話にうきうきと>>201]
マユミ氏も手伝うならば心強いですな。 アニメの絵が動いて喋る……? VTuberではないですかな?
PCで作ったキャラに喋らせたり歌わせたり。 そうやって顔を出さずに活動する方法ですな。 自分で作ったキャラが動く……、 いいですな、小生の浪漫ですぞ。
[ほぅっと憧れるように瞳を輝かせた。*]
(207) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[ 百年前の夜空の元か、 或いは、たった数時間の今か。
何処かしらで微睡みを生きるおんなは、 だけど、それでも、 痛覚ごと微睡んでいる訳じゃあ無いので。
曖昧に、微笑んだ>>196。…肯定の意。 両の瞳を、むけ。 ( おんなじような笑い声は、 ちょっと、出なかった。 ) ]
(208) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[ 己の血を喰らったところで。 …少なくともこのおんなは、 甘さも旨さも感じないので。 ぽつ、ぽつ、床に落ちる赤を放っておくだけ。
火傷用、じゃあなくて、単純な傷薬。 言われて思うのは、其方の処置だ>>198。 ]
(209) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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………落とされたら、 落とすのは、どうか、やめて頂戴ね。
[ やっぱり珍しく、ちぃさく声が零れた。 見上げていた両の瞳は、手元に落ちて、 何時も通り、前髪に隠れて"片目"となって。
── ゆびいっぽん、無くすことよりも。 "そんなこと"よりも。 たとえ、今引き留める何かがあろうとも。 恐れることは、たったひとつ。 ]
(210) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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あなたへのあいを亡くしてしまうこと。
(-28) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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/* ジェレミーのギャップににこにこしてしまった すてき
(-29) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[ 鉄の香りが 僅かに漂う。 足音に再度、顔を上げはすれど、 満足そうなおとこに見送りとして返すのは、 きっと、また、 敢えて踏もうとしている言葉。 ]
(211) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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── ええ、また。良い夜を。
"わたしのぼうや"。
[ 笑顔を見せたところで。 あいしてる、と、おんなは言わない* ]
(212) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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/* きょうははやねします。 職場の人が体調不良が出てきたので。 これまでの経験上、皆が倒れて行く中で残るタイプなので…。残るかなしみ。
ジェレミさんの感覚がお父様に似ていらっしゃるw お父様のお屋敷もそんな感じだったーーーっていうロル書こうと思ってました。
(-30) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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―― ホール ―― やあ、元気かい。お嬢さん。 今日もよい夜だね。
[と、その腕に「彼女」を抱きかかえたジェレミは >>193ナタリアの前にこうして立っている。 運び込まれた、わりと大きな炬燵の箱を眺め]
ん。 ん……、俺が、買った……のかな。 どうかな、あまり覚えが。
……なるほど、その宛先は俺の名前だね。 俺だろうね。買ったのは。俺だな。驚いた。
それから、ナターシェンカ、 俺も吸血鬼だよ。吸おうとしないでほしいな。
[との、ちょっと長生トークも交えながらいる。]
(213) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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/* ロイエのそういうところとてもすき>>212
(-31) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[落とされたらどうするの? ……死んじゃうかい? そっちの方が「しあわせ」かもね。 と、その時、聞きたがりの知りたがりは 聞くことはなかったが 内心で、そんな事を思いながら鼻を鳴らした。>>210]
(214) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[とはいえ。 「金がないなら」とはよく言ったものなので、 これを自分が頼んだのなら、払うべきだ。との判断を下し
牙を添え、己の親指から血を流す。]
“AS YOU LIKE IT”
[お気に召すまま。お好きに使って。
随分と軽くなった「彼女」を束の間 片手で支え、そんな文句を綴れば、完成だ*]
(215) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[言わなかったのは―ー満足していたからだろう。 それと同時に、少しだけ、嘆いてもいたからだろう。 愉快で不愉快な感情を共有することもなく>>208 甘い鉄の味に腹を満たすこともできず 消えない傷跡として残ってもいいと思わせることも また、できないので>>209]
(216) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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/* あーーおこたーー。 (いきたい)(だけどもう落ちる時間)
(-32) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[敬礼>>206には縁起でもない!と笑ったが、無事だったので不問にしよう。]
うん、いーひとだったよ、変わり者だったけどね。 悠久の時間を持つのだから、悲哀に暮れるのはまだ早い、まだ早い、ってねぇ。
ま、結果俺もこんなになってしまったわけだ。
[ひょいと型をすくめてみる。]
(217) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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――…………、…… 絶対に落とす [何故わざわざそれを踏もうとしたのか>>211 男にはついぞ理解できなかったが
苦虫を噛み潰すように喉奥で唸ると 男は、それだけをかすかに聞こえるように零し、 廊下の中、 闇の中へと歩き去っていった。]
(218) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 23時頃
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( あの ばばあ …… )
[ 内心で思うだけだったが、偽らざる本心であった。 たった今地雷を踏まれ、敗北を悟った男の。
かといって、100年関わるのをやめていないのだから この男の頭はやはり 空に等しいのだ*]
(219) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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そう、それそれ。 やってみたいなって思ったけど、憧れってことは、難しいのかぁ。
でもそうだよねぇ、動かす絵も必要になるし。 なんか代わりに流せるものないか、マユミねーさんに聞いてみる。
[ありがとーと一言、キッチンを出ようとしつつ。]
あ、でもクシュンがよければ一緒に来てほしいかも。 俺じゃよくわかんないこともあるし。
[予定あるなら別にいいよーと、軽い提案。]
(220) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[>>200罠にかかってはいけないので応援は心の中でだけ。 勇敢なる戦士の仕事ぶりを見届けた後、 今度こそ忘れないでやっておかなければいけない事を思い出す。 見送ってくれる二人には手を振り返して部屋を出て行ったが]
…っ! 壁に耳あり、 ショージにメアリーね。 肝に銘じておくわ。
[クシュンの言葉にびくり、と肩を揺らしてブリキの玩具のようにぎこちなく振り返る顔に浮かぶのは苦笑。 もしや見られていたのだろうか。
確か、ジャポネではそういう諺があった筈だ。*]
(221) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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―自室―
[忘れないうちにやっておかなければならない事――それは、プリンの店探しだった。 まずは情報を集めよう。 液晶画面を見ながら買い物が出来るなんて、今の世は本当に便利になったものだ。]
ネット通販っていう手もあるのよね。 うっかりしていたわ。
[ユージーンと話していた時に至った可能性。 己で買いに出かけるか、 通販での購入になるかは情報収集の成果次第。**]
(222) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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ノッカさま、どうぞその可愛らしいお顔を悲しい宝石で飾らないでくださいませ。 わたくしも悲しくなってしまいます。
[ノッカが嘆いている理由もわからないが、自分が悲しませてしまったことはたしかだろう。
ノッカを一人にしてあげた方が良いかと、困ったように声を掛ける。]
ノッカさま、悲しませてしまって申し訳ございません。 わたくしのハンカチはお貸ししますわ。 どうか、次に会う時はいつもの素敵な笑顔に彩られたお顔を見せていただけますか?
[そう言ってから、そっとその場を離れる。*]
(223) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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/* 英語圏以外からでてきたので 大文字のが書きやすいジェレミ (文字覚えたの とてもえらいとおもう) (多分 教えてもらったんだとおもう)
(-33) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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/* 当初の予定通り、 ユージーンさんからのお返事をちらっと拾いつつ、ソロになっておこう。 待たせるの申し訳ない。**
(-34) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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私の、 か。
――ああ、 また今度。 今度の機会に、話させて貰うよ。
[聞いてみたいと語る声には、ふと、思考を浮かばせかけながら。継がれればそう、肯定に返した。 そして、]
間違い、でもないが。 そうだな、 きっと、色々に、話を聞いてみるといいだろうと思う。
[萌えの件には、他の、複数の、意見の収集を勧めるに定めて。場を辞する向きを聞けば]
また。良い夜を。
[挨拶を一つ、返しただろう*]
(224) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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/* そういえば、日替わりでも日付はかわんない…んだよね? わかんない
(-35) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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/* ベッキーの話を読みに書庫に戻るのは・・・ 難しいだろうしなあ・・・ どうしよ。おこたか。おこたしかないのか。 いや、ロイエの動きみてからうごこ…。
(-36) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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[ きっと 暫く、ぼんやり見ていた。 "しろ"いえさんの、まっしろな手に残る二つの傷を。
ひとつは間違いなく、"愛"で、 もうひとつはいったい、…なんなのか、 さあ、おねーさんにはわからない、不思議。
もしかしたら本人にもわからないのかも。 真実は、闇の向こう。 ]
(225) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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/* まゆみちゃんかわいいなあ ってのと きりしませんせ ありがとーってのと。
ジーンに 一回がちめに怒られて このインポ野郎って罵られたシーン書きたいなってのと。
ようやく灰を使う余裕が出てきて ぽよぽよ書き始めた。
(-37) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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[ でも、まったくあの"坊や"ったら! いつの間にそんな風に成ったのかしら、元から? おんなの脳内はまったく姦しい。
"読めた"と思ったら読めて無かった結果なので、 ……なんだか敗北者の気分。 ほんとうに落とされたりしないだろうか。 実を言うとまだすこぅし、痛い。 此が重なって "おとされた"、としたら、 ……Non、その想像は やめましょう。 ]
(226) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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/* >>225 たぶん”愛憎”です
(-38) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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……… うぅん、 きりしま ちゃーん。どこかしらー?
[ 何時もの調子に戻ってみせて、 左手 ぴーんち!ぶんぶん振った。
赤色が飛んだなんて気にしちゃいけないし、 其れだって、 派手に噛んだ坊やの所為にしちゃいましょう。 …え?自業自得?其れって何だったかしら?
とにもかくにも、ゆぅらり、歩んでいけば、 きっと白衣の彼が、見つかった はず>>224** ]
(227) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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[肩を竦めるトレイルにふむと頷き。>>217]
羨ましいですなぁ、親がいるというのは。 小生、生みの親も育ての親も知りませんゆえ。 なかなか貴重なお話ですぞ!
[昔話に自分の昔話も交えて。 トレイルの顔をじーっと見つめて]
やはり、吸血鬼になったのは顔が決め手、ですかな?
[なんて、綺麗な顔の彼を見てぽつりと零す。 だって女装も似合いそうなほど綺麗な顔だ。 気になったので仕方がない]
(228) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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[飲み終わったコップを丁寧に洗って。 布巾で拭いて食器棚へ。 動画の話にむむと唸って。>>220]
小生、動画は見るだけで作った事はないですな。 難しそうだからこそ憧れますぞ。
[話を終えて立ち去る彼を見送ろうとして。 一緒に来てほしいとの提案に]
おおっ? 面白そうですしついていきますぞ! ちょうど暇してた所ですしな。 クシャミが仲間になった! ジャジャーン♪
[片手を上げてぴょんとジャンプ! そうしてドラクエ歩きを真似てトレイルの後ろにくっついて後に続く。*]
(229) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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[ 彼がおんなの姿を認めたのなら、 きっと、おんなの片目も彼を捉えて、 "傷薬ちょーだい!"
── なぁんてしょーじきに、 噛まれた痕を見せるのだ** ]
(230) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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/* >>229 普段は飲んだコップを洗うのを忘れてどっか遊びに行っちゃうクシャミですが、直前にベッキーが洗ってるのを見て洗わなければと思いついて洗いました。 クシャミはやればできる子!!
(-39) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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[しょんぼりと肩を落とし、廊下を歩く。]
若い子たちには毒になる言葉だなんて知りませんでしたわ。 人間の乙女たちの情報に紛れ込ませるだなんて。 ハンターたちの仕業かしら。
[聖句でもない言葉だけでダメージだなんて聞いたこともなかったために油断していた。 他にもそんな言葉があるかもしれない。 動画を見ているかもしれない若い同胞が、ノッカのようになってしまったら大変だ。 また不用意に言ってしまう前に、他にもそんな言葉がないか調べておいた方が良いだろう。
そう言った情報は、インターネットよりも本の方があることもある。 とぼとぼと、書斎に向かう。]
(231) 2018/11/07(Wed) 00時頃
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―― ホール ――
[言葉にするなら、多分、なんだこれ、が正しい。
白いんだか黒いんだかわからないロイエさんの 血の匂いが少しは薄れた頃合に、 男はふらりとホールに顔を出す。
そこにジェレミがまだいたのか、は わからないのだけれど>>215 ホールに鎮座する見たこともない物体に]
えっ なにこれ
[思わず、そんな声が漏れ ちょっと引き気味にそれを見た。>>193
東洋のO・KO・TAのことなど、知らぬ男であった*]
(232) 2018/11/07(Wed) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 00時頃
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―― ホール ―― [“AS YOU LIKE IT”の文字は 炬燵の入っていたカートンに綴られ、 その後ろから>>232新しい声につられて ジェレミが顔を出す。
腕に「彼女」をかかえたままカートンの影に入れるほど ――――そう表現すれば この恐ろしいほどに巨大な おこた のことを ご理解いただけるだろうか……。]
――いいところにきた。
記念すべき第一人者のご登場に 惜しみない拍手を送ろう。 ようこそ。未知の世界へ。
[夜の挨拶も、なにも告げないあたり。 ジェレミはきちんといつかの食堂を去る背を覚えているが、]
(233) 2018/11/07(Wed) 00時頃
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[なにはともあれ、この炬燵 ――むだづかいの化身を最初に片さなければ。]
うすうすホールに 設置するものでない可能性も考えたんだが。
東洋のダイニングテーブル、こたつ。
それがこれの名前だそうだ。 どうぞ、試してみてほしい。 [と、入るそぶりも見せないまま、 ふむふむ興味深げに眺める男*]
(234) 2018/11/07(Wed) 00時頃
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顔だったのかなぁ。ほんとの切っ掛けは知らないや。 俺、その親に飼われてたんだよね。 もっと小さい、ほんの子供の頃からさ。
[>>228語るのが嫌なわけではなくて、過去を見るより今を生きたいだけ。 だから、今この場にいるクシュンが興味を示してくれるなら、口からするする、昔話は出てくる。]
ちょうどさぁ、オペラと交響楽が盛んな時期でさ? 俺のほんとの親も、売れないながら音楽やってて、俺もそういうふうに育てたかったみたいなんだけど。 金に困って売られたのか、さらわれたのか拾われたのか、まあ何だか知らないけど、途中からその道楽吸血鬼のペット兼下働きみたいな感じで一緒に住んでたんだよね。
で、遊んで暮らしてた――というか、遊ばせてもらってたのかな。 気に入られて守られてたのは、知ってる。
[面食いだったことも知っているので、血を飲まされたのはやっぱり顔なのかなとも思うし、自分が死ぬ前に俺を生かしたかったのかもしれない。 詳しい理由は、聞いたことなかった。]
(235) 2018/11/07(Wed) 00時頃
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[おわかりいただけただろうか――
“AS YOU LIKE IT”
真新しい鮮血で綴られた文字――
ひと2人分は隠れるカートンが ホールに暗い影を落としている――
そうして、その傍にある 謎のテーブルめいた物体――
吸血鬼巣食う城の 新たなホールの主 ・・・とでも、いうのだろうか――?]
(236) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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い、……
やあ、ジェレミ
[よい夜だね、と言うのを男は忘れた。>>233 食堂での苦い思い出は覚えているが、 それはそれ、これはこれだろう。
聞きたがりの知りたがりでも、 ホールに設置された巨大な おこた には ちょっと引いていたので なにこれ、とジェレミを見る眼差しは しきりに訴えている。 けれど怪奇現象の主(?)は十分に説明することもなく ものいわぬ「彼女」とただただ、 未知の領域の外、怪奇の外に佇んでいた。]
(237) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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( やばい、キリシマ呼んで来なきゃ )
[男はキリシマを便利屋か何かと勘違いしている。]
え? これ、ダイニングテーブルなの? ダイニングテーブルにしては低くない? てかジェレミが買ったの?
なんか……こう……
[だってこれ、椅子を入れる余地あるの、と思いながら 男はおそるおそる、おこたに近づいていく。]
(238) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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足―― いれて――いいの、 この……えっ何これ… ? ???
[ハテナしか浮かべていなかった男は すうっとこたつに吸引された。 座ること、10秒。 身動きすることなく男はテーブルの表面を見つめ――]
なにこれ! あったかい!!
[本日何度目かの「なにこれ」を発し、 もう10秒後には先ほどまでの苛々はどこへやら そのぬくもりに、へんにゃりと笑っていた*]
(239) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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/* ゆーじーんもくしゃみも ねたのひろいが とってもおもしろくって しんやにわらっている
(-40) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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[くっついてくるクシュンを引き連れ、マユミを探しながら廊下を歩く。 誰かに会えば、見なかったか聞いてみるつもり。]
そんで、今の見た目になるまで手塩にかけていただいて? 満を持して血を飲ませてもらった感じ。
そのあとすぐ、その人はハンターに襲われて死んじゃったんだけど。 ハンターもそれで相打ちでさ、俺はそのハンターの血飲んで生き延びて、あちこち遊び回りながら今はここにいるわけさ。
[いろいろすっ飛ばした過去語りを重ねながら、パソコンに向かってるなら部屋にいるかと個室方面に向かっていたところ、探し人とは違う人影>>224>>230。]
……っと、キリシマ、ロイエねーさん。 マユミねーさん見てない?
[まさしく彼女の話をしていたところとは知らず、火薬投げ込む勢いで突撃*]
(240) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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― 書斎 ― [埃と古い本の匂い。 新しい紙とインクの匂い。 城の歴史と同じくらい積まれた本たちを見上げる。 人間たちが見たら歴史的価値があると言いそうなものから、即物的なものまでいろいろだ。
自分たちについて書かれている本が置かれている一画に着き、一冊、また一冊と手にして中身を確認する。]
人間たちが書いた物語も多いですし、この量を調べるだけで季節が変わってしまいそうですわね。 パンソコで調べた方が早いと思ってしまうなんて、便利に慣れてしまいましたわ。
[以前なら、苦でもなかったことなのにと笑ってしまう。]
(241) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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すっかり参ってしまいました。 先にどなたかに聞いた方が良いかもしれません。
[息を吐き、持っていた本を書棚に戻す。 その時、名も書かれていない本>>190が目に入った。 何故だか妙に気になって手に取ってみる。 ぱらぱらとめくれば、見たことのある書跡だ。 柔らかく読みやすい文字。
書いただろう人物を思い浮かべ、ぱたりと本を閉じた。 この本を読むのなら、この埃臭い場所ではなく柔らかなベッドの上が良い。*]
(242) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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