261 甘き死よ、来たれ
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狼
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、結社員が1人、共鳴者が2人、賢者が1人、導師が1人、少女が1人、首無騎士が2人いるようだ。
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よーf*ck'nおまえら。 マジ聞け。エヴァってでかい10円キズ見つけた。誰だし? マジ怒んねーから手ぇ挙げ
ぷつん
っと。瞬停った…。f*ck。 ちょっと外の様子見てくる。俺のプリン残しといてくれよ。
(0) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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/* ど、導師??? あれやな、意味ないやつやな……
(-0) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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/* よりによってwwww 結社とかwwww
(-1) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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/* 草
(-2) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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弱っていく青年、ひとり。>>0
海岸に流れ着いたまま、食事も水も口にしていない。
誰かが助けなければ死んでしまうだろう。
―――否、治療を施したとしても、もう彼は。**
(#0) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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/* ナユタくんを拾ってあげてアピールでした。
他に天の声思いつかんかってん。
(-3) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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/* いや、ちゃんと言わねばwww エフ氏が結社www
(-4) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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/* あなたは村人です。 特殊な能力はもっていません。
ハイ、ワタクシはただの道化師です。 何も特別な能力なんぞ、持ってはおりませぬ…オホホ。
(-5) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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/* 希望とおりました〜 共鳴相手をお姉ちゃんに仕立てるつもりでしたが、既にめるちゃんを妹ポジにいれていたので、そうしましょう。結社も含め、すてきなメンバーです
(-6) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 00時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 00時頃
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ぎゃっ
[という悲鳴は実情より緩い 元々不安定な場所に腰を下ろしていたのだ。そうなったのも無理はない。 いくつかの破片と共に転がり落ちて地に叩き付けられた。]
あー……
[仰向けの状態で眺める青は更に遠のいたかのようだ。 情けないというか、なんというか。怪我をしたか確認する気も起きない。
生なんてもう、どうだっていい けれど、]
へへ。
[何だか笑えてきちゃった。*]
(1) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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[みょんこに手を引かれながら、人の優しさに触れたのは、随分久しぶりな気がしていた。]
ありがとう、みょんこさん
[ぎこちなくではあったが、ほんの少しだけ、笑えた気がした**]
(2) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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[ 瓦礫に埋もれているだろう何かから目を逸らすように、 そっと足を引いた。
祈りを捧げたって、彼ら死者の安寧を願ったとして、 見えない影はふとした拍子に此方を見つめる。 西のシェルターの話は聞き覚えがあったから、帰るなら別のシェルターへ。
――別に今更なのだから、この際シェルターでなくてもいい。 少し大きく咳き込みながら、感情のままに。 逃げるように*走った* ]
(3) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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( こわい、 )
[ 最早何に怯えているのかなんて、 考える暇も*無い* ]
(*0) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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/* さて、共鳴はどうするかねー 結社は共鳴が誰か分かるってだけで窓は見えないわけだ。 おっけー
(-7) 2016/12/14(Wed) 00時頃
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[帰って来たのは南シェルター。 未だ死ねていない生き残り達に笑いかける。彼等がどんな反応を見せても。]
あのね。 あの人、死んじゃったよ。
[実の兄、最後の家族の死を道具が壊れた程度のように何の感情も浮かべない声色で伝える戸川は、 このシェルターにやって来た頃はまだ大所帯だった。 今は身体を丸め、一人で眠る。*]
(4) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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[立ち上がろうとしたその時、がちゃがちゃという音が聞こえてくる>>1:123。
そういうのは蹴っ飛ばせば意外と簡単に出てくるんだぜ? ま、乙女にゃ無理か。
と考えていると、先に向こうから声をかけてきた。]
(5) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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ああ。
[>>1:124首を振って応え、彼女から缶コーヒーを受け取る。]
・・・。
[暫くの沈黙の後]
俺は春ってんだ。 あんたは?
[シェルターに居た時に見かけた様な気もするが、分からない。 ―――親の顔すらよく覚えてないのだから無理は無いが。]
あ、そうだ、ちょっと待っとれ。
[駅の掲示板から紙を剥がして、彼女と会話しながらおもむろに何かを折り始めた。 コーヒーのお礼として渡すつもりなのだろうか。*]
(6) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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[あぶないあぶない。勝手に手をつないでなければ、断られるところでした。>>0:131 断らせる気が無いなら、聞くなって?いーじゃないですか、ね。手をつないでこまることって、たぶんありませんよ]
きみみたいなこが、あんがい長生きするかもよ? かけてもいーよ。時計……は、なくしちゃったから…
そうだなあ なにがいいかな う〜ん…ほしいもの、ある?
[突飛なことを言っている自覚は、そんなにありません。 手に入るものはかぎられていますけど、雑貨屋さんはまだやっていますからね。
めるちゃんが賭けにのってくれたら、あたしは何がほしいって言いましょうか。 それは、返事を聞いてから考えることにしましょう。 分が悪いかけな自覚はありますけど、そういうのほどもえるんだ、って。よく言うじゃないですか?]
(7) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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うん、一緒にかえろう。 もうちょっとだからね、がんばろうね。
[お姉ちゃんづらって、案外楽しいものですね。あたしのお姉ちゃんも、そうだったんでしょうか。……だったらいいな。
今は誰かに優しくしたい気分だから、つないだ手とは逆の手を彼女の腰にそえて、本格的にささえてあげました。 それにふらふらされると、あたしも歩きにくいですしね。 抵抗されたら止めたでしょうけど、彼女にそれだけの力があったかどうか]
なんでおれい? ふふ、このくらい、なんてことないのに。 いくらだって、してあげるよ。
[向けられた笑み>>2には、あたしも笑顔を返します。 軽い気持ちで助けるなんて言って、後悔する日がくるかもしれませんが、そこまで頭がまわりませんん。
ぎこちない笑顔。あたしより、ずっとずっと若いはずなのに、そんな笑い方しかできないなんて、すこしだけ、くるしいです]
(8) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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( おねえちゃんに、まかせてね )
[言いかけた一言は、飲み込みました。 彼女がこの言葉で喜んでくれるなら言ったかもしれませんが、どうしても、言う勇気がなかったんですよね。
あたしにこう言ってくれた人は、もういません。 それがちょっと、悔しかったっていうのもありますけど]
(=0) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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─→ 北シェルター ─
[北シェルターへつく頃には、もうあたりも暗くなる頃合い。 彼女の手を引いて、シェルターの隅っこに向かいます。
寒いですからね、湯たんぽがわりにでもさせてもらおうと思って。一緒にねよう?って言ったら、うなずいてもらえましたかね? それによって、あたしの夜越えが快適だったかどうか、決まるんですけど*]
(9) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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-南シェルター近くの廃屋・朝-
[ネイサンの寝床はシェルターではない。 以前、まだ人も何人かシェルターに居た頃に顔を出したら大騒ぎになった。 それ以来、道化師は人目を憚るように、シェルターから数ブロック離れた位置の廃屋で、寝泊まりしていた。 倒壊したコンクリートの隙間にすっぽり収まるように挟まったトラック。 そこへ己が生活必需品を運び込み、ひっそりと暮らしている。 トラックには燃料もあったので暖を取るのに重宝した。 もっとも化石燃料は今や貴重なため、火種を育てるためにチビチビと使う程度の使用量であったが。]
(10) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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ふあぁ……!
[大口を開けて、あくびを一つ。 化粧もしていない素顔は、暗闇にまぎれて判然としない。 災害以来、誰にも素顔を見せずに過ごしてきた。]
[数十分後、割れた鏡で化粧を整え、一張羅の衣装に身を包んだネイサンはコンクリートの隙間からひょっこり姿を現した。]
さて、今日も一日、サーカスを開きましょう!
[どこからどう見てもサーカスから抜け出してきた道化師のまま。 今日も町を徘徊する。**]
(11) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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そぉ、そういう野蛮なのは非力だから無理ね。
[皮肉めかして告げてから、缶コーヒーを手渡す。>>5 そして隣に座って、彼女が名乗った瞬間に
――目を見開いた。]
(12) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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……ハル、? はるって、いうの?
[その名前は、珍しいといえば珍しいけれど 普通ではここまで驚くものではない。
ふっとこみ上げる感覚に、 小脇に抱えてきたぬいぐるみのメリーを抱きしめる。]
(13) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 00時半頃
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私は、藍。 気軽に藍って呼んで。
あぁ、えと、ごめんなさい。 あなたの名前、私の昔の知り合いと同じだから ちょっと、驚いて。
[ちょっとどころの反応ではなかったかもしれない。 すぐに表情を消して、春の行動を見上げ]
?
[折り紙かなにか――だろうか? きょとんとしたまま、春の行動を見守った*]
(14) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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/* 結社……扱いに困る役職だ。
(-8) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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―東シェルター―
[桜の木から離れて東シェルターへと戻ると食事の準備をする。 めぼしいものの無い雑炊を作り、机に腰掛ける。 乾パンなどはあるものの。 あまり保存食には手をつける気がなかった。
ここへ来たときには15人ほど人はいたか。 それが今では自分が管理する"役"となっている。 めぼしい食料ならば未来のある者に与えればいいと希望のように残した。
ほぼ啜るだけの雑炊を食べ終わり、カレンダーに×を書いていく。
途中で咳き込めば血の味は昨日より多く。
日増しに酷くなっていく身体に自分に残された時間を悟っていく。 運命のように最近では受け入れているせいか、恐怖などもあまり感じなくなってきた。床に落とした血を拭き、そのついでにシェルターを掃除していく。*]
(15) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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[この街に徘徊するとある道化師 彼だか彼女だかは以前、その姿でシェルターを訪れたことがあった>>10
大騒ぎの中ピエロだ!と子供のように喜んだのはたった一人だっただろうか。 もう既に現在の状態に近く心の形を変えていた戸川は、物珍しそうに楽しそうに笑っていた。
それから出会う度に何かやって見せてなどとねだり、芸を行ってくれるならば目を輝かせて眺めた。 どこに寝床があるかは知らず、相手のこともシェルターの人々のことも考えずおいでよと言ったことすらある。
道化師がどう思っていたとして、とても好かれていることに違いはない。*]
(16) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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― 朝 東海岸― [シェルターから出ていつものように海岸近くの丘へと向かうと遠めに大きな何かが流れ着いていることに気づく。>>0 もし人なら流れてくるのは最近では珍しい。 それだけ人が少なくなったということだが、生きていればさらに珍しいことだ。 確かめるために近づいていく。]
(17) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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・・・生きてたら返事しろ・・・
[生きてるようにも見えるが・・・死んでるようにも見える。近づきわかったのはやはり人間らしい。 返事が無ければ脈をとって確認しようとするが彼に意識はあっただろうか。*]
(18) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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ああ、ハル、中秀春だが…
(何か変なスイッチ押しちまったか?)
[人が変わったかのように突っかかってくる言動に困惑しつつ]
藍ちゃん、だな?
[普段人名に敬称を付ける事はまず無いのだが―――]
(19) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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そうなのか。
[親しい知り合いだったのかもしれないな。
もしかして今は―――― と思ったが、口にするのは控えた。]
(20) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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[その後、暫く経過しただろうか]
ほら、これコーヒーの礼だ。 こんなもんしか渡せなくて悪いな。
["この人捜しています"と書かれた紙で折った鶴を差し出す。
そして、気付くと辺りは暗くなり始めていただろうか。]
そろそろ帰った方がいいんじゃねえかぁ? か弱い女性が夜道を歩くのは危険だぜ?
半分馬鹿にしたような感じで口にする。*]
(21) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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/* 賢者って何や?と思ったら占いの事か
ま、ランダムでいいかw
(-9) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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/* なんか画面がバグッたw
(-10) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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/* みょんこさんテーマソングの倉橋ヨエコって、卵とじ歌ってた人よな?
あの方、割と謎な感じの歌が多いよね 個人的には結構好きだけどさ
(-11) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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私の知り合いの子は、お天気の晴れの、ハル。 別人なのにね、ごめん。
―――なんか思い出しちゃったみたいで、
[情けないや、と、そっと目尻を拭う。 そうしてすぐに、気にしないで。と いつもの。笑みとも真顔をもつかぬ表情を向けた。]
(22) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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これ、折り紙の鶴? 器用だね。私はこういうの作れないや。 うん、ありがとう。
[そうして帰路を促された瞬間、 ガシッ、と春の肩を掴もうとしたが叶ったかどうか]
あなただって お・ん・な・の・こ―――でしょ?
[一緒にどこかのシェルターに行かないかと誘うものの 断られるなら、気をつけてと念を押して、 ひとりで北シェルターへ戻っていくつもりだが
しばらくは未練がましく、女の子で一人は危ないよ?なんて、なかなか食い下がらなかった模様。*]
(23) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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/* 占いランダム出来ないのか…
んじゃ、 ネイサン[[who]]←この人で
(-12) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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泣きたいときゃ、泣いちまえばいいんだ。 堪えてるといつかぶっ壊れちまうぜ?
[謝る彼女>>22にそっと語りかける。]
(24) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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/* これ、喉足りなくなりそうなんだけど…()
(-13) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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ヒャァッ
[変な声が出た。 そして割と痛い。>>23 意外と握力強め系女子なのかもしれない。]
まあ、そりゃそうだがなぁー
はあ、シェルターに来ないかだってぇー!? そりゃごめんだ、あんな堅苦しい所なんて御免だ。 行きたいなら独りで行きやがれ。
[と吐き捨てる様に断るが、中々立ち去ろうとしない。 むしろ、肩にかかる力が強くなっていく様に感じられる。]
(25) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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[暫く溜めた後]
っだぁー 分かったよ、まったく 行きゃあいいんだろ、行けば…
[コーヒー貰った事を半分後悔しながら。 まコイツが寝た所狙って出ていきゃいいか、なんて思いつつとりあえずは付いていく事にした。*]
(26) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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/* 春ちゃんめっちゃ可愛いな? やばいな?レーダーがぴこぴこしておる。
(-14) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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/* テステス
(-15) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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[泣いちまえば――そんなことを言われたら>>24 余計に目頭が熱くなるけれど]
……大丈夫よ、私は大人だもの。 ありがとう、……春。
[確かに目の前の"春"を呼ぶのに その響きは"晴"と酷似して、なんだか口にしづらかった。]
でも本当に苦しくなって、 つらくてどうしようもなくなったら 頼ってもいい? ……変な縁だけどね。
[それは次への約束。 いつ死ぬかわからぬ私たちの中でも、果たしたい約束として。]
(27) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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よろしい!!
[散々渋った春だったが、>>25 結局、私の怪力……?いや、圧力……? とにかく、根負けしたらしく、一緒に行ってくれる、と。]
大丈夫よ、悪い人はそんなにいないはずだから。 西のシェルターは、悪い話しか効かないけど、ね。
[そういう我が物顔も、粛清すべきかと 何故か正義感が強くなってしまうのは、性来のものだろうか**]
(28) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 01時半頃
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─ 翌日/北シェルター ─
[あたしが起きた時、めるちゃんは隣に居たでしょうか。居たなら、立ち上がるのはちょっとだけ苦労したでしょう。 どうせ暇ですから、起きるまで待っててあげてもいいんですけどね。ちょっと……ね、火急の用事ができてしまって]
────…………
…たばこ、すいたい。
[そうです、ニコチン切れです。 こういう時の選択肢は、二つあります。
一つは雑貨屋さんで普通に買うことです。そのおかげで、雑貨屋さんにはもう常連といっていいくらい通っています。たまにお酒だとか、煙草以外もかいますよ。 もう一つは、誰かにたかることです。誰か……というか、あたしが知ってる喫煙者って、雑貨屋さん以外じゃ一人しか居ないんですけどね]
もー しょーがないな〜
[なんにもしょうがなくないですけど、あたしはふらっと北のシェルターを出ました。向かうのは、西のシェルターです*]
(29) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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─→ 西シェルター ─
[西シェルターのややこしいことはいろいろ耳に入ってはいましたが、気にしたことはありません。 近づかないほうがいいのかもしれませんし、追っぱらわれるかもしれませんけど、だって……ね。あのね、あんまりお金使いたくないものでね。 最近お財布の中身が心もとなくって。だから、節約できるところは、節約したいじゃないですか?]
え〜〜ふ〜〜くーーーーん!
[間の抜けた口調で、西の王様を呼びます。 返事はありましたか?返事が返ってくるまで、よびつづけましょうね]
────たばこ! ちょーだい!!
(30) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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[ がんがん、がんがんがん! ]
(31) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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[シェルターの入り口を思いきり蹴りつけながら、何度も中に居るだろう彼を呼びました。近所迷惑?ちょっとわからないですね。
十分もそうして彼が現れないのなら、諦めてシェルターを離れようとしたんでしょう*けど*]
(32) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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/* まあ、節約ぎみに行けば大丈夫か
(-16) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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―南シェルター― [此処に来た当初から一月ほどで、個人スペースはずいぶん広くなった。そこを使ってた人が居なくなったからだ。この世から。]
今、何人くらい生きてるんだろう。
[ この地球上に。 想像でしか出せない数字。想像しても意味のない数字。 TVもラジオも勿論ネットも、一向に回復しそうな様子はない。 西シェルターでは「エフ氏」が何かやってたようにも思うけど。]
特効薬とか、作ってるとこあるのかな。
[ あったとしても過去形だろう。開発資金を出せるような国なんてもうきっと残ってない。国としてのかたちはとっくに崩壊してしまってるのは、世界中同じだ。]
三ヵ月、かー。 あのゲームでもそこまで早解きいけないよね。
[数年前に流行したスマホのアプリ。伝染病をコントロールして全人類を絶滅させるやつ。一時かなりはまっていた。自分の伝染病に好きな名前を付けれるのがいいのだ。 『愛と勇気』とか。]
(33) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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〜 西シェルター 〜
[窓から差し込む強い光で目を覚ました。 どうやら今日もまだ世界も自身も続いていることに少しだけうんざいりしながらベッドから起き上がる。 乾パンを一つ二つつまんで口に放りこめばそれをペットボトルの水で流し込む。 残りの食糧も少なくなってきたがそれを食す人間の頭数はもっと少なくなった。
味気ない食事を胃に収めたあとは煙草に火を付けて一服。
昨日までの目論見が外れたせいで今日は何をすべきか何も思いつかない。 だらだらと一日を過ごすのもいいだろうと思い至る。 どうせ先なんて何もないのだからと。]
(34) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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[>>30>>31>>32そんなエフの憂鬱な朝を知ってか知らずかシェルターの扉を蹴りつける音が響く。 このシェルターに来客とは珍しい。 それも礼儀知らずの客。
煙草を銜えたまま気怠気に立ち上がり入口へとゆっくり歩いていくが、その間も外で何やら騒ぐ声と蹴りつける音は鳴り響き続けている。
鍵をかけておいてよかったなどと思いつつ扉の前へ立つ。 電気が通っていないので既にオートロックは用をなさず、あとは手動で鍵を外すだけ。
───ガチャリ
軽くも重くもない金属の動く音がした。]
(35) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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なんか用? 誰かを探してるならここにはもう俺しかいないけど?
って……あんたか。
[顔を見るなり用件がわかってしまった。 もう何度目のたかりだろうか、しかし彼女の欲するものはもうない。]
煙草ならもうない。 ニコチンが欲しいなら他を当たれよ。
[フーと煙草とはまた違う独特な匂いの煙を吐きだした。**]
(36) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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―南シェルター―>>4 [くだらない事を考えてる内に、誰か帰ってきた。 いつもと同じような笑顔。]
冷くん、おかえり。 あのひと。 ?
[首をかしげる。兄だ、という言葉を聞いても、別段、淡々とした理解しか沸いては来ない。彼の声色と同じように。 そうか、死んじゃったんだ。ただ、ひとつ、]
そのあと、何か変わった様子、なかった?
[ わたしは何度か、そういうのを目にしていた。そのうち幾らかは周りの皆にも話していたから、死者の情報を集めているのが伝わっていたかもしれない。]
死んだ人の、様子。ふつうだった?
(37) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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[ 普通じゃない様子と言えば、たとえば。 死んだ人が、さらさらの白い砂に変わったとか。 溶けてヘドロみたいな粘液の塊になったとか。 急激に熱くなっていって自然発火したとか。 葉を生い茂らせた樹になっていたとか。 光の降り注ぐお花畑に変わったとか。 そんなのですら一例にすぎない。]
[およそ物理法則なんて無視したようなでたらめな現象が何度も起きている。原因も原理もわたし程度の頭で分かるなんて思ってないから――ただの好奇心、なんだろう、これは。]
[冷くんが適当に答えてくれたなら記憶にとどめて、休む彼と相前後してわたしも個人スペースのマットに転がった。シェルターの夜は早いのである。]
(38) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 03時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 03時頃
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― 北シェルター ―
[寝床も兼ねている軽自動車で目を覚ます。 そしていつものように暖かくも無いシャワーを利用しに向かうのだった。
途中で誰かに声をかけられれば雑貨を売る事にも応じ。 朝から酒瓶を渡したりもしていた。
朝から酒と言うのもまあ、気分は分かるから止めるでもなく。 一仕事終えると、軽自動車のシートに背中を預けて。
ラジオのチューニングを回してみたが。]
(39) 2016/12/14(Wed) 07時頃
|
|
……
[何も聞こえない。
まあ、ラジオどころではないのも当然か。]
(*1) 2016/12/14(Wed) 07時半頃
|
|
[おかえりだって>>37 このシェルターの人で今ぼくにそう言ってくれる人はとっても貴重。 だから嬉しくなりながら、眠る前に彼女の近くに行ったんだ。]
多分、ぼくの兄さんだったと思うよ。
[自信がないながら答えながらやっぱり、少しも悲しみが沸いてこなかった。 この子はこの態度を怒らないから、助かるなと思った。本当、怒ったって何も変わらないのにね。]
ごめんね。 今回は普通だったの。
[恵都ちゃん。眼鏡が似合う女の子。 年下の、おうちに帰れない女の子。
初めて会った時には半分以下になっていたけど、元々は自分には沢山家族がいた筈。 だから色々、見届けた普通じゃない死に方を彼女に語って聞かせたと思う。
今回は、ただ死んじゃっただけ。 お土産話が無くて申し訳ないと、肩を竦めた。]
(40) 2016/12/14(Wed) 08時頃
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|
教会の近くにまだ入れる建物があってね。 そこに置いて来たから、近くに行ったらまた見ておくね。
[時間が経った後から何か起きることはあるのかな?……ううん、無いかも。少なくとも今までは死んですぐだった。 でも、恵都ちゃんが気にするならまた覗いてみよう。もしかしたらがあるかもしれない。 ぼくの頭には彼を埋葬するなんて浮かびもしなかった。]
前みたいに、向日葵でも咲けばいいのにね。
[うちの家族の誰かが死んだ時、季節外れの向日葵が咲いた。 それが随分綺麗だったから摘んで持って帰ってこの子に差し出したんだけど、どんな反応をされたっけ? どちらにしろ、季節を違えた冷たい空気の中じゃすぐに枯れてしまっただろうけど。]
お休みなさい。また、明日。
[シェルターの夜は早い。 やることも娯楽も無いのに身体だけが弱っていくから、自然とそうなってしまう。
また明日は本当にあるのかな? そんなことを考えながら一人横たわった。*]
(41) 2016/12/14(Wed) 08時頃
|
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ネイサーン。 ネイサンさーん。
[そして翌朝、あの道化師の名前を呼びながらどこへとも無く外を歩いていた。 ネイサンさんって、響きが面白いよね。お気に入りだったりする。 別に何か用事があるわけじゃない。彼だか彼女だかを探すのはいつものことだ。 だって、こんな世界で面白くて明るいピエロに出会えるなんて素敵なことじゃない。
もしも会えたなら常のように笑顔になって手を振り駆け寄りましょう。 そして、また芸をねだりましょう。
どうなることか分からないけれど。 いつ死んでいたって、おかしくないからね。**]
(42) 2016/12/14(Wed) 08時半頃
|
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[手を引かれつつ、欲しいものを聞かれて>>7 ]
ほしいもの…は、ないです。
[物欲というものがすっかりなくなっていた。 ただ、こうして支えてくれているぬくもりが嬉しかった。]
(43) 2016/12/14(Wed) 10時半頃
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(おねえちゃんみたい)
[失礼になるかと思って口にはしなかった。 そして、もっと甘えてしまいたいという願いも、口に出すことはできなかった。 一人っ子で、いつも一人だった。そんな環境が災いしたのかもしれない。]
(=1) 2016/12/14(Wed) 10時半頃
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[シェルターについて、一緒に寝ようと言われれば、>>9 一も二もなく頷いて。 さきほどより、もうちょっとだけ、笑顔を見せられたかもしれない。]
(44) 2016/12/14(Wed) 10時半頃
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[まるで自分の願いが見透かされていたかのような提案に驚きつつ、共に眠りにつくときには]
うれしい…
[こっそりとつぶやいた言葉は、届いただろうか? どさくさに紛れてぎゅっと抱きしめてしまう。 何か言われたら、寒かったからとごまかすつもり。]
(=2) 2016/12/14(Wed) 10時半頃
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―次の日― [夢を見ていた、地震で家屋が倒壊し、押しつぶされる夢――…。]
………!!
[夢の原因はぬくもりを分け合ったみょんこだった。 でも、分かってしまえばそれはそれで、みょんこの重みすら幸せに感じてしまう。 そうしてまた、うたた寝をしてしまう。]
……? [次に目覚めた時にはすでに体は軽くなっていて。 隣には誰もいない。さきほどの重みは夢だったのだと言いたげだった。]
夢…か。
[夢でも現でも、幸せを感じることができたのだから、よしとしよう。 妙にポジティブになってゆっくり起き上がり、外に出た。]
(45) 2016/12/14(Wed) 11時頃
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―桜の木の下へ― [昨日はゆっくり見られなかったから、今日もまた、桜の木の元へ。 災害が起こる前から、家族でよくきていた場所。 ここの桜が残っていたことが、嬉しかった。 思い出に浸りながらゆっくりと桜の木を回る]
……え?
[とおりとは反対側の木の根本に、季節外れの紫陽花の花。 そして、その紫陽花が生えていたのは、見慣れた消防隊員の服]
もしかして…
[母が亡くなったときと同じような状態、そして消防隊員の活動服。震える手でその服の胸を見ると。 「箭内」の刺繍があった。]
(46) 2016/12/14(Wed) 11時頃
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父さん…
[紫陽花の花はまだ新しい気がした。 もしかしたら、つい昨日まで生きていて、目の前まで来ていたのかもしれない。 でも、結局あえなくて。 残ったのは、父が大好きだった紫陽花の花。]
あぁ……
[その場に膝をついて服を抱きしめてギュッと目をつむる。肩が小刻みに震えていた。 その服に顔を伏せれば、間違いなく父の匂いで。 母を亡くした時に枯れ果てたと思っていた涙が、また、溢れた。]
(47) 2016/12/14(Wed) 11時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 11時頃
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[その日以来、消防隊員の上着を着た芽桜の姿が見られるようになるだろう。**]
(48) 2016/12/14(Wed) 11時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 11時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 11時半頃
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[ がんがん…がん ]
[鍵がかけられている>>35のは知りませんけど、流石に開いてたって不法侵入するつもりはありませんでしたよ。ええ、あたしの名誉の為に言わせてもらいます。
でも少し経って鍵の開く音が聞こえたなら、鍵なんてかけてんじゃねーよとは思いましたね。 だってシェルターって、一人の為にあるわけじゃないんですから。まったく、悪いおじさんですよ]
おそい! えふくんだよ、えふくんに用があるの!
[扉が開くと同時、彼の言葉>>36に被せるように言いました。おかげで足が痛いじゃないですか。
どうやら用件を言うでもなく、きた理由は伝わっている様子。あたしはにこにこしながら、手を差し出しました。 ……でも、ないなんて言われて、滅茶苦茶不服そうな顔をしてしまいます。だって、それじゃあそのくわえてるのは何なんですか]
(49) 2016/12/14(Wed) 12時半頃
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なんで、ぜんぶすっちゃうの… あたしの分は〜!?
っていうか それ! それは、なに!へんなにおい!
[地団駄踏みながら歳下のおとこの人に文句を言う光景は、中々にシュールですね。 でも、あたしってば怒っているんです。何のためにここまできたと思ってるんですか!]
……それでもいいから、ちょーだい。
あとなにか、食べものもちょうだいよ。 えふくんがいろいろ一人じめしてるの、 あたし知ってるよ。よくないよ、そういうの。
[しぶしぶ、とってもしぶしぶと、あたしはそう言いました。 彼が吸っているのが何かはわかりませんが、気がまぎれるなら何でもいいんです。
ついでに図々しいことも言ってみせたのは、アレですよ。 えっと、ちょっと無理のある要求をして、本来の要求を叶えやすくするためです。うそです。すみません、普通にお腹がすいています]
(50) 2016/12/14(Wed) 12時半頃
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─ 眠りにつくまえに ─
[うれしい>>=2なんて言われたら、そりゃあこっちもいい気分になるっていうもんです。 抱きしめてくる体を、こっちからもぎゅってしてあげましょうね。苦しいですか?すみません、今だけ我慢してください。
人のぬくもりって、もしかしたら、久々かもしれません。 あたしの家族は、早々にしんでしまいましたから]
めるちゃん、 ほしいものみつかったら、ゆってね。
[ぬくもりを分けあうように抱きしめて、そっとささやきました。 かけの話、あたし、なしにしたつもりはありませんよ。 あたしの欲しいものだって、決めましたから。 だからあとは、彼女のほしいものだけだよ、って。それだけ伝えて、傷だらけのその体を、抱きしめながら眠りにつきました。
その日の夜越えは、かつてなく安らかなものでした とさ*]
(=3) 2016/12/14(Wed) 12時半頃
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/* 結社と共鳴って全然別物、っていうのはわかっているんですが、どうにか何かしらで接点をつくりたさが…ふむ…
(-17) 2016/12/14(Wed) 13時頃
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>>50 ……ハァ。
[いい歳の女が地団太踏んで煙草と食い物をねだる姿は滑稽と呆れを一気に通り越して溜息を一つ付かせた。 ただこういった姿は貴重でもあった。 このシェルターでの抑圧的な支配はここに集った者たちから笑顔と気力を根こそぎ奪った。 いいや、どこのシェルターも大差はない、望みの無い避難生活とそれに伴う疲弊はただ生きているだけの屍を作り出しているだろう。 それに比べたらこの女の我侭などは一つの逞しさであると言える。 そう思えば扉を閉めかけた手を止めた。]
入れ、草はやらんが飯だけはくれてやる。
[いつまでも繋がる命でもないだろう。 この区画の外に望みがない以上、生きながらえる努力などはさして意味のあるものではなくなった。 男の心にはそんな諦めが満ちていた。]
(51) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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[女は中へとついてきただろうか。
シェルターの中は薄暗くはあったが窓を覆う蓋が中途半端に開かれそこから陽の光が差し込んでいた。 その光に照らされたテーブルの上には酒瓶やらピルケース、紙の上に雑に広げられた葉っぱ、そして未だ半分ほど残った乾パンの袋やドライフルーツの類もやはり雑に置かれていた。
男はソファに座ると器用に煙草の巻紙で草をくるんで銜えて火をつける。 そうすれば甘いような独特な臭いが漂いはじめたか。 いや、換気もまともしていないこの部屋には男が火を付けるその前からそういった類の匂いがすでに充ちていただろう。]
(52) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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["ありがとう">>27という言葉を言われるなんて久しぶりだし、死ぬまでないと思っていた。 悪さばっかりしてきた自分だが、感謝されるのも悪くはないな――と。]
(53) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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そりゃ、構わんけどなぁ…
[単に名前が同じというだけでの縁あるが、この少ない人口の中で巡り合えたというのは何かしらの導きがあったから、と言えるのかもしれない。]
(54) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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―北シェルター―
[狂った様に古雑誌を見つめる者や、怪我をしている者>>44、等々。 まともな奴は居やしない。 まあ、俺もその一人なんだがな。]
フフッ
[変な笑いが起きる。
だが、やっぱり此処は嫌いだ。 強いてめりっとを言うなら雑貨屋から物が買えるって事位だが、ほぼ一文無しの俺には見向きもしてくれないだろう。]
(55) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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んじゃ俺らも寝るか。
[藍に声をかけ、蝋燭の灯りを消す。]
(56) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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―次の日―
・・・。 [結局朝まで寝ちまった。
そう、シェルター暮らしのメリットがもう一つあった。 それは、硬い地面の上で寝なくていいという事だ。]
(コイツはまだ寝てるか?)
[まだ寝ていたのならば起こさない様にして布団を抜け出すと、外の空気を吸いにシェルターの外へ出掛けていった。**]
(57) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 14時半頃
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[ため息>>51。ため息つきましたよ、このおじさん。 注意してるのにため息なんて、まったくなっていませんね。いけませんね?
このシェルターであったことは、一応しっていますよ。 けどあたしはいろんな場所を転々としていたので、実害を被ったことはあまりありませんでした。 というか、殴られたって罵倒されたって、別にもう気になりませんから。そういうの、効果がなかっただけかもしれません。 痛い目に遭ったって、煙草吸いたいとか、お腹空いたとか、そういう欲求が満たせるなら、それはそれでいいですし。
あたしは扉を閉められないように手をかけて、がるがる睨みつけていましたが、入れと言われればころりと態度を変えました]
わーい!ありがと〜
[予定とは違いますが、これはこれで構いません。 にこにこしながら、るんたるんたと彼の後をついていきましょうね]
(58) 2016/12/14(Wed) 15時頃
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[中は薄暗くって>>52、窓開ければいいのにな〜とか思いましたが、口出しはしませんでした。それより、物珍しげに辺りを見回すのに精一杯だったもので]
この部屋くさいね〜
[それでも、へんな甘ったるいにおいに、ついそんなことを言ってもみせます。 あんまり興味のあることでもなかったですから、テーブルの上の食べ物が目に入れば、すぐ意識はそちらに向かいましたけど。 いただきます、って言いながら、勝手に食べ始めても見過ごしてもらえましたか? 止められない限り、ドライフルーツをもぐもぐし始めるつもりです]
(59) 2016/12/14(Wed) 15時頃
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えふくん、ほんとにひとりになっちゃったんだね。
[前って確か、もっと人が居たと思ったんですけどね。彼がさっき言った通り、中には彼以外に人は居ないみたいです。 誰もいないシェルター、一人で暮らしていて、さみしくないんでしょうか。 ひとりぼっちの王様は、これから一体どうするつもりなんでしょうね? あたしには、関係ないのかもしれませんが]
かぎ、開けときなよ。 でないと、一人ぼっちだよ。
一人でしぬのって、たぶんさみしいからさ。 あたし、たまにきてあげるしさ、 かぎあいてないと、はいれないよ。
[ドライフルーツをもりもり食べながら、なにも考えないで口を動かします。 口の中のものを飲み込んで、けふり。小さくこぼれた咳は、慣れない香りのせいか、それとも]
(60) 2016/12/14(Wed) 15時頃
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―― 朝 ――
[ 結局戻ったのはシェルターではなく、来た道を辿って廃教会。 中に入るのは危険だから入れないけれども、 蹲ってぼんやりと周囲を眺めるのには適した場所だと思う。
今更何をどうしても一緒なら、眠る体勢も場所もどうだっていいだろう。 朝日が昇ればまた神に祈りを捧げて、安心感に身を沈めて、 後はずっと同じことの繰り返し。 ――そうするくらいしか、特に出来ることもないのだし。 ]
( 神は乗り越えられない試練は与えない ) ( ……だから、大丈夫です )
[ 積まれた瓦礫。埋まっているのは記憶や思い出たち。 かつての落とし物が誰にも拾わず埋もれているなら、 今自分達が生きている世界は 一体何だろうか。 ]
(61) 2016/12/14(Wed) 15時半頃
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[ 桜が咲く季節だというのに、気分は沈む一方だ。 これではいけないと頭を振り立ち上がって、やっぱりアテもなく歩き始める。
向かう先にあるのは海。 今はなにが危険かもよく分からないから、眺めるだけで触ったことはない。 海は好きだ。今も昔も、綺麗な音がする。 ]
―――― ?
[ 海岸に人影がひとつ見えた>>18。 誰だろう。見知った顔だとしても、少女は顔を忘れてしまうから、きっと顔を見ても理解出来ない。 名乗って貰えば、「ああ」と思い出せるけど。
誰かに語り掛けているような姿勢の人影へ近付くと、もうひとつ倒れ伏している姿が見えた。 生き倒れ? 或いは、病に負けてしまったのかもしれない。 ]
(62) 2016/12/14(Wed) 15時半頃
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あの……どうか、しましたか? 其方の方、まだ生きていらっしゃいますか。
[ 治療の方法も見つかっていないうえ、明確な物資不足。 辛うじて息があっても何が出来るだろう。 過る疑問は引っ込めて、少女はそろりと男性に声を*掛けた* ]
(63) 2016/12/14(Wed) 15時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 19時頃
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[>>60 部屋が臭いだの一人は寂しいだのと好き放題言う女。 それをただ黙ってきいている男。
───咳。
仲間も皆そうだった。 ここのシェルターの皆も咳が酷くなりやがて死んだ。 もうこの女も長くはないのかと男は思う。 それは自分自身にも言えることなのだったが。
銜えていた煙草を指で挟むようにして持つと、フーッと女の顔に煙を吹きかけた。]
吸うか? やったことないならあまり吸い込むな。
[そうして草を差し出した。]
(64) 2016/12/14(Wed) 20時頃
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寂しい……か。 そう思ったことはないな。
[頭の悪そうな話方をする女だ。 男がこの女に抱いていた印象はそれだけ。
──頭がイカれてるって? ──違うだろ?
中には絶望で精神が壊れた者も少なくなかった。 きっと疲弊していく肉体よりも先に精神がまいってしまったのだろう。 だが男にはこの女がそういう類にはまるで見えなかった。]
そうだったとしてあんたが何をしてくれるって?
[どちらにせよ何もできやしない、男はそう思うのだった。]
(65) 2016/12/14(Wed) 20時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 20時頃
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―昨夜の内緒話―
ほしいもの…できたかも
[抱きしめたら抱きしめ返されてびっくりしつつ、嬉しくて表情は随分柔らかくなっただろう。 人のぬくもり、それは随分久しぶりで、温かく、安心させる。 そのぬくもりを、もっと、*と*]
(=4) 2016/12/14(Wed) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 20時半頃
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―東海岸― 男に反応が無く、傍まで近寄れば全身濡れた姿で流されてきたのだろうと悟る。
手を喉に当てて感じる脈動、生きてることは幸運なのか不幸なのかわからないが複雑な思いを巡らせながら抱きかかえるために手を伸ばす。]
・・・ん?
[>>63 聞こえた声に反応し、手は止まる。 わざわざ振り向きはしない。だが、声で誰が話しているのはわかるから抱きかかえながらつぶやいた。]
・・・生きてる。 こいつを見たことあるか? [顔見知りかどうかをまずは話しかけてきた歌瀬 詩夜に確かめる。 今生き残ってる者はだいたい覚えてる。親密にしてるか親密にしてないかだけの違い。 死者を大勢運び、埋めてきたせいか教会のこいつとはよくよく縁はあったようだ。*]
(66) 2016/12/14(Wed) 20時半頃
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[気づけば、えふくんは黙ってあたしの話を聞いいましたが>>64、一人で話すのは慣れてますから、あまり気にもしません。 止められもしませんし、ドライフルーツは着々となくなっていったんでしょう。 乾パンはあんまし好きじゃないんでね、それは彼にとっといてあげましょうね。優しいお姉さんでよかったですね]
! げほ……けふ、 ────ちょっと、けむいんだけど!
[この咳は、完全に吹きかけられた煙のせいです。 けほけほしながら、抗議の声をあげました。お姉さん、そういうのいけないと思いますよ!]
…よくわかんないけど、もらう。
……これ、ふつうにすえばいい? 火、つけてよ。
[こういうのってはじめてなので、くわえてえふくんの方を向きました。 ライター、持ってますけどね。このくらい、いいでしょう? くわえたのをくいくい動かして、さいそくもしてみましょうね]
(67) 2016/12/14(Wed) 20時半頃
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[火、つけてもらえましたかね? もしかしたら、自分でつけるはめになったかもしれません。 あたしはこわごわ、煙を吸い込みました。 彼の忠告がなければ、きっとおもいっきし吸い込んだんでしょうけどね。言われたことは、ちゃんとできる子ですよ。
……よくわかんない。 あんまし美味しくはないな、って。そんな感想。 地に足が着かない感覚は……これ、以前からでしたっけ?]
さみしくないんだ。いがいだね。 それならきみは、 どうして 仲間をつれてたんだろうね。
あたしは、 ひとりが嫌なのかとおもってたよ。
[えふくんの言葉>>65に、あたしは不思議そうに言います。 彼の都合とかそーゆーの、知りませんから。勝手な想像でしかないんですけどね。 一人ぼっちでさみしくない人って、いるんですかね?へんなの]
(68) 2016/12/14(Wed) 20時半頃
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あたしに何かしてほしいの? それもいがい。
[あたしから彼にたかることはありましたが、その逆はありましたっけ? 思わず、きょとってしながら彼を見ます。 彼は、どんな表情をしているでしょう。いつも通りの、なんにも楽しくなさそうな表情でも、してるんでしょうかね?]
(69) 2016/12/14(Wed) 20時半頃
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きみがしぬ時に、手をにぎってあげられるよ。 おやすみなさいって、キスもしてあげられる。
そうでなくたって、だきしめてあげるしね。 ひざまくらの方がいいかな?あまえるのはすき? ……ね、そしたら、さみしくないでしょう?
まあ 看取るほうは、 あたしのがながいきできたらの話…だけどさ!
[くゆる煙を目で追いながら、指折り数えながら。ひとつひとつ、あたしにできることを言っていきます。 そりゃね、病気を治すとかはむりですよ。あたしは、神様お医者様じゃあありませんから。
彼はあたしに、何を求めているんでしょうね? 言ってくれたら、もろもろのお礼もありますし、できる範囲でこたえてあげたいとは、思うんですけど]
(70) 2016/12/14(Wed) 21時頃
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-南シェルター近くの公園-
オッホホーーーーーイ!! ホホホーーーーイ!!
[ピエロがブランコを漕いでいた。 ニッコリ笑顔のブランコが、児童のようにブランコを揺らしていた。]
オホホホホーーーーイィイ!!
[そして響き渡る奇声。 世界が壊れてしまったのか、この道化師の脳は壊れているのか。 しばらく奇声を発しながらブランコを漕いでいたネイサンは、流れるような動作でブランコを立ち漕ぎし始め、]
(71) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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[―――ブン、と一息に飛び降りた。]
[空中でフィギュアスケーターのように華麗に一回転し、]
(72) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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―――ム、どこかでワタクシを呼ぶ声が…!?
[他のことに気を取られたことで、着地を間違えた。]
〜〜〜〜〜〜〜………っ……ッッッ………!!!
[激痛に身をよじりながらも、へっぴり腰でその場を後にした。]
(73) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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[ 振り返ることはしないまま、男性は倒れている人を抱きかかえる動きを見せた>>66。 幼子なら自分でも抱き上げることは出来るけど、それ以外は無理だ。 見た限りでは、倒れている人は子どもでは無い。 ]
そうですか……どこかにお運びした方が良いでしょうか。 …………、いいえ? すみません。私は、存じ上げません。
[ 眉尻を下げて。問いかけには首を横に振る。 男性の声は聞き覚えがあって、必死に記憶の糸を辿った。 顔は思い出せない。声は憶えている。どこでこの声を?
―――そうだ。教会だ。 死んだ人々への祈りを捧げる時、或いは埋葬する時に、この声の主とはよく同じ場所にいたような気がする。 ]
(74) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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[ 顔を合わせる度、少女は彼へ「初めまして、でしょうか?」と尋ねたに違いなかった。 顔以外を忘れることはないにしても、その人自身を見分けるには、関わりの浅いうちでは顔が必須になるから。
しかし今日は、一瞬だけ首を傾げて ]
……ええと。あの、貴方は、
[ いまいち不安は拭いきれないまま、尋ねる。 ]
ヴェスさん……で、合っていますか? 間違っていたら、申し訳ないのですけれど……。
[ 言い終われば丁度、彼の顔が見える位置に立つ。 ]
(75) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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/* みんな展開うまいなあああと思いながら見ていたところでの >>71 オッホホーイ
むせた
(-18) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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[ ぺこりとお辞儀をひとつ。 言い忘れてしまった朝の挨拶代わりのようだ。 ]
なにか、お手伝い出来ることはありますか?
[ 彼ひとりで運ぶには重いだろうか。 手伝うことはあるかと問うてから、びしょ濡れの青年を見下ろした。
滴り落ちた水がまるで命のようにさえ見えて、 ふ、と微かに息を吐く。* ]
(76) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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――ッ
[手で口元を抑え。 軽く咳をすると、鮮血がそこには混ざっていた。
それを見ると、ハンカチで拭ってから。 いよいよ、自身も長くは持たないのだろうと。 そう考えてから苦笑して見せた。
さて、残った日々で何をしたものかだなんて。 考えても結論は出ないだろうけれど。]
(77) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 21時半頃
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/* びっくりした 物凄い勢いで関わりを拒絶されたかと一瞬思った */
(-19) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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>>70 ……なんで女房気取りなんだよ。
[親密でもなんでもない女に看取られて何が嬉しいんだか男には理解が及ばない。 もしかして馬鹿にされてるのだろうかとも考えたが。 してあげたいと話すそれはこの女自身がそう望むことか。 人は自分が望むことを他人に投影するという。]
別にあんたに望むことはないね。 そうだな、溜まったときにヤらせてくれるっていうなら 有難くそうさせて貰うけど。
[そんなことを言いつつも、眼前の女にまるで色気を感じなていないのはその格好のせいだろうか、それとも自身の気分のせいだろうか。]
腹は膨れたか? その一本丸々くれてやるから他に用がないなら出てけよ。
[ぼんやりとした様子で草を吹かしたまま、相も変わらず楽しくなさそうな顔でそう言った。]
(78) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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-十字路近く-
[ネイサンを呼ぶ声の主は男性だった。>>42 男性――ともすれば少年とも呼べてしまう年頃の、戸川という人物の元へと近づく。 ピエロは悲しいことがあっても泣かない。 挙動が不自然であってもならない。]
やあやあやあやあ、こんにちは! 戸川さん!みんなの楽しいピエロ、ネイサンですよー!
[どんな時でも笑顔を忘れずに。 求められれば、痛みすら感じさせない動きで芸の一つでもしただろうか。*]
(79) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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― 北シェルター ―
[目を覚ます。 いつも、双眸を開く度に 全てが夢で、隣に晴がいて、 柔らかな寝息が聞こえて、そんな日常を望んでた。]
は……春
[昨夜、このシェルターに連れてきたのは 同じ響きの、別の漢字の名前の、おんなのこ。
既に姿はなく>>57、もぞり、と襤褸になった毛布の中で暫し微睡む。誰かが私を置いていくのなら、追いかけるだけの力だって、あるはずなのに。]
(80) 2016/12/14(Wed) 22時頃
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……起きよう
[生きていればお腹も空く。そんな人間の体は損だなんて思うけれど、どうしようもないことだ。 シェルターに他に誰かいただろうか、まともな精神を保っている人間のほうが少なくも感じ、春がここを好まぬ理由としても納得する。
シェルターを出ると、いつも世話になる女性が乗った軽自動車を探す。北シェルターの近くに、その車体はあっただろうか。]
(81) 2016/12/14(Wed) 22時頃
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わあ、ネイサンさん! 今日も生きてたんだね!
[ここから呼び掛けたら色んなところに聞こえるんじゃないかなって、十字路で名前を呼んでいたら。
もう慣れたものになった声が聞こえ>>79振り返った。 会えたことがとても嬉しくて、 心からの言葉と一緒に、笑顔を浮かべて。]
ねえねえ。また何かやって見せて?
[ってねだるのは、そしてネイサンさんが受けてくれるのは何度目かな。
今日も無い席の代わり無造作に地面に座って、軽やかな動きで行われる見事な芸を前に目を輝かせるのだった。]
(82) 2016/12/14(Wed) 22時頃
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[もう何回もお願いしているから同じものを見てはいるのだろうけれど、 一回一回が新鮮で、また違って見えて。わくわくを抑えきれない両目は一瞬だって視線を外さない。]
ありがとう。 今日も格好良かったよ、ネイサンさん!
[そうして曲芸が終わったならば、拍手を贈るのだ。 たった一人のお客さんとして、盛大に。]
(83) 2016/12/14(Wed) 22時頃
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[昨日死んだ家族はネイサンさんを探しに行こうとするとなんでか怒る人だったから、 今日は心置きなく会いに行けた。 嬉しいなあと思いつつ、話好きの自分はまだ離れずに済む話題を探した。]
あ、そうだ。 戸川はね、ぼくだけになっちゃったんだ。
ひとりぼっち。
[地に座ったまま相手を見上げてへへ、と笑う。 多分、ネイサンさんもぼくの家族の顔くらいは見たことがあったと思う。 一応報告しておいた。あんまり関係ないし、どうでもいいかもしれないけれど。]
ネイサンさんは、誰かと一緒? それとも、同じひとりぼっち?
[ぼくにとってネイサンさんはネイサンさんでしかなくて 本当の名前とか、性別とか、色んな深い話を聞いたことがなかった。 だからこれは何気なく、話の流れで。*]
(84) 2016/12/14(Wed) 22時頃
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― 北シェルター付近 ―
[見つけた軽自動車の傍に歩み寄り>>77 こんこん、と窓をノックする。]
陽菜子ちゃん。
[赤色の滲んだハンカチはこちらから見えただろうか。 もしそうなら眉を寄せ言及するが 彼女が隠そうとするなら、それは叶わないだろう*]
(85) 2016/12/14(Wed) 22時頃
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アイリスは、みょんこはどうしているかな、また桜の下で転がっていないといいな、と。
2016/12/14(Wed) 22時頃
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そうか。 わかれば良かったんだがな・・・。
[知らぬ様子>>74に一つの溜息、知っていれば話は早かったが、覚えるのは苦手な様子、無理もない。それに服装からもあまり期待は出来ない感じではあったが・・・。]
重いな・・・。
[男を抱きかかえようとしたものの骨が折れて降ろす。 潜水服か宇宙服ような格好に仕方なく脱がし、ツナギの服にまで軽装にしてしまえば再び肩へと背負った。]
(86) 2016/12/14(Wed) 22時頃
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アイリスは、みょんこの年齢も詳しく知らないけれど、いい大人なのに不思議な人だ。
2016/12/14(Wed) 22時頃
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/* ありがとうございます;;;;;;;ぎりいけるかなと思ったけども むりでしたね…!ゥォォ飴分もつかいきりたいですがんばる
(-20) 2016/12/14(Wed) 22時半頃
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ウェスで合ってる。 初めてその名を呼んだな。 まあそんなことより手伝うならこいつの物を一緒に持ってきてくれ
[目の前に立つ歌瀬に、目で今脱がせた物を指す。その他目ぼしいものがあればそれも一緒に持ってきてくれるよう頼んだか。 もしこいつに意識が戻るなら情報も欲しかった。だからシェルターに運ぼうと歩き始める。]
シェルターにいく・・・。 気がつくことがあるなら、食事や寒さを凌ぐ毛布くらいはあった方が良いだろう。
[めぼしい物は出せないが、ついてくるなら多少は彼女にも出すだろう。*]
(87) 2016/12/14(Wed) 22時半頃
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? あたし、みこんだよ?
[首をぐーってかしげながら言います。 結婚、昔はしておかなきゃって思ってた気もしますけどね。今となっちゃ、ですね。 してたのとしてなかったの、どっちのが幸せでしょうか?あたしにはわかりません。 親密な間柄じゃなきゃ誰かに看取ってもらえないなら、しておいた方がよかったんでしょうかね]
ふーん えふくん、しゅみ悪いね。 こーゆー状況でも、 あいてはえらんだ方がいいとおもうよお?
[きっと誰でもいいんでしょう。 でもあたしの相手をするのは、面倒くさいですよ。 処理したいだけなら、もっと適任がいるんじゃないかな。たぶんね。
ま、あんまし本気にはしていません。 ほんとにそうしたいなら、無理矢理でもそうするだけの力が、彼にはあります。 この体格差ですからね、あたしが抵抗したって意味ないって、わかりますよね?]
(88) 2016/12/14(Wed) 22時半頃
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ん。ありがとね。 またくるから、鍵あけとくんだよ。
…ね、ちょっとかがんで。
[結局よくわからないものをくわえたまま、ちゃっかりドライフルーツの袋も持って立ち上がります。 そして彼の目の前で、手招きしてみせました。
彼が屈んでくれたなら、お礼ねなんて言って、小さい子をあやすみたいに、そのほっぺにキスしてあげましょう。 寂しくないらしい彼には、不必要かもしれませんが。 というか、お礼にもならないんでしょうけどね。
そしたら文句を言われない内に、さっさとシェルターを後にしましょうね*]
(89) 2016/12/14(Wed) 22時半頃
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/* 今気付いた ニッコリ笑顔のブランコがブランコを揺らす状況こええ
(-21) 2016/12/14(Wed) 22時半頃
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/* どうでもいいけど提示した動画タイトルに西暦が入ってますがあれはレイが産まれた年なんですよ それだけ。
(-22) 2016/12/14(Wed) 22時半頃
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ケイトは、みょんこに話の続きを促した。
2016/12/14(Wed) 22時半頃
ケイトは、みょんこに話の続きを促した。
2016/12/14(Wed) 22時半頃
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/* あー、あれ促しだわ。 唐突にアイリスのアクションあると思ったら、それできるのも忘れてたなぁ。
(-23) 2016/12/14(Wed) 22時半頃
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[>>89頬に伝わる唇の感触に眉を顰めて訝しむ。
───なんだそれ。
男には全く意味のわからない女の行動。 一体何の意味があるのか理解できないまま、素直に出ていく女の背中を見送った。]
もうくるなー。
[ソファに座り直して天上に向けて声をあげる。 男自身には煙る部屋にその声が木霊したように感じられたが、外へ出ようとする彼女にそれが届いたかどうかは男の知るところではない。 咳ばらいを一つしてからもう一度同じ言葉を繰り返した。]
(90) 2016/12/14(Wed) 22時半頃
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[そういえば――― ふと、藍だったか、他の誰だったかが言っていたか、桜が綺麗な場所の事を思い出す。]
春といえば桜だ。
他の花には全く興味を持たなかったが、この時期だけは毎年花見に行ってたものだ。 …終わりは毎回ほぼお巡りさんがやってきて補導、というのが定番イベントだったが。]
(91) 2016/12/14(Wed) 22時半頃
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[ 抱きかかえようとして、しかし降ろされたのが見えた>>86。 シェルターで暮らす人々なら身に着けないような装いだが、さて。 今日は妙な服を着たかった気分の人かもしれないし、外からやってきた人かもしれないけれど、どの道長くはないだろう。 ]
合って、ますか? よかった。 ……はい。荷物を運べば良いんですね。
[ >>87頷いて、指差されたものに触れる。 あまり詳しくない自分には見分けがつかないが、特殊であることは一目で分かる服は持ち上げられないほど重い。 後でなにか、これを乗せて運べそうなカートでも探そう。
「この服だけは後で運びますね」と声を掛け、 その他に持てるものは全部腕に抱えた。 目ぼしいものは、壊れた空気ボンベのようなものくらい。役には立たなさそうだ。 ]
(92) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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……そうですね。 もし、目を覚まされるなら……。
[ 息は辛うじてといったところ。 ここから持ち直せるほどの体力があれば良いけれど。
兎に角持った荷物は彼のものだから、シェルターに運ばれるなら共に向かうことにしよう。 たた、と小走りで追いかけて。
シェルターに到着すれば荷物の置き場所を確認し、指示された通りのところに置いただろう。 ただ、食事を此方に分けてくれる素振りがあるなら、それはお礼とともに首を横に振る。
自分が食べるよりも、他の人へ。 子どもたちに分けているうちに食事も少量で大丈夫になったから、それより彼が食べるべきだろうと思って* ]
(93) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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―桜の木の下へ―
ふぅ…
[風が吹くたびに舞う桜の花弁がとても美しい。
そして、今年も見れたという安堵感と共に嫌悪感が襲ってくる。
―――"毎年4月○日はお花見パーティーだ!!" ―――"年寄りになってもだぞ!" ―――"サボったら罰金100万円な!"
共にした仲間達は、達成出来なかったであろう。 そして約束を交わした中で、実行出来たのは恐らく俺だけ。]
(94) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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・・・。
[暫くの間、茫然とその場に立ち尽くす。 何も考えずに全てを忘れたいと願いながら―――]
(95) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時頃
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[芸を依頼されては断れない。>>82 それでは、と瓦礫の隙間から拾い上げた長めの鉄パイプを使って竹馬のようにヒョコヒョコと歩きまわる。 そのうち、ポールダンスのごとくクルクルとパイプを軸にして回転し始める。]
[一通り芸が終われば賞賛の報酬。>>83 同じものを見せてしまったとしても、やはり喜んでもらえることは嬉しいものだ。]
オホホ、ホホホ、お褒めいただき光栄の至り…!
[用済みとなった鉄パイプをその辺に放り投げ、今度は短めの鉄パイプを2、3本見つける。 それで簡単なジャグリングを始めた。戸川との会話は続く。>>84]
(96) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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――一人ぼっち、ですか。 それは悲しいですねぇ。
[カラン、と。鉄パイプを取りこぼしてしまう。 道化師の声も顔も明るいが、心に動揺があったことは確かだ。]
オホホ、失礼… ワタクシ?ワタクシは……
[しかして。 この道化師に、語れる過去なぞあろうものか。]
(97) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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[忘れていた記憶も、思い出した時には遅すぎた。 大切な人も、見つけた時は既に蛆の山。 大事な友も、駆けつける前に亡くしていた。
―――そんな悔恨も、確かに存在したのだ。]
(-24) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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ワタクシには、皆様…『観客』という家族がいますよ。 ですから、一人ではありません。ホホホ。
……この答え、ズルいですかね?
[飄々と、そんな答えを戸川に返し。 今日もピエロは芸を続ける。*]
(98) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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[ほわほわする煙を吐き出しながら、あたしはいつもよりちょっとおぼつかない足取りで歩きます。 煙草は無理でしたけど、お腹は多少ふくれましたね。 ドライフルーツも拝借しましたし、明日までは大丈夫かな。元々ね、食は細い方ですから。
でもあそこにはお酒もあったんだから、それももらって来ちゃえばよかったかしら? 次行った時にでもたかるか、雑貨屋さんで買うか、迷うところです。 もう来るなって言われたろって?>>90 ちょっとよくわからないですね。聞こえなかったですよ、たぶん]
(99) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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[あても無く歩いていたら、遠くに桜の木が見えてきました。
……ほんとうは、花ってあんまり好きじゃないんですよね。 ほら、あたしの名前。未だ葉っぱ、ですから。花にはちょっと、嫉妬しちゃうんですよ。 親も何を考えてこんな名前をつけたんでしょうね? 姉の名前には、花が入ってるのに。比べられてるみたいで、小さい頃からあたしはこの名前が大っ嫌いでした。 だから、今名乗ってるのは学生時代のあだ名なんです。 みょんこ、って。部活の先輩がつけてくれたやつなんですよ。
今となっちゃ、本名を呼んでくれる相手もそう居ないもので、気楽ですけど。…ええ、気楽ですとも]
(100) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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……さくら。
[昨日一緒に寝たあの子にも、花の名前が入ってましたね? 珍しい読み方するなって思って、字の方まで覚えてたんですよ。
ずっと歳下の、ぎこちない笑顔を浮かべる子。 抱きしめあって眠る頃には、最初よりずっと柔らかな表情をするようになりましたっけ。 あたしはそれがすごく嬉しかったですけど、照れくさくってね、言えませんでした。
彼女の欲しいものは、一体なんだったんでしょう。 何となく、あたしとそう変わりないんじゃないかなって、思うんですけど。これは、思い上がりかもしれません。
でもあたしの想像が正しいなら、かけとか別にしても、あげたいなって思うんです。断られるかもしれませんけど]
(101) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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( あたしでも、おねえちゃんになれるかなあ )
[それはまるで、自分が得られなかった愛情を、他の誰かにそそぐような行為ですけどね。 ……でもね、あの子のあんな表情を見たら、もう、駄目ですね。 抱きしめて安心させてあげたいって、思っちゃうんですよ。 母性本能ってやつでしょうか?ちょっとちがうかな]
(=5) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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─ 桜の木の下で ─
[煙をふかしながら、誘われるように桜の木の方へ。 そこにはどうやら、先客>>94が居たみたいです。 よくよくお花見客の多い場所ですね。まあ、シェルターにこもってるよりかは健全で、良いことだと思います]
はるちゃん、お花見?
[昨日もこんなこと言ったなあなんて思いながら、ナンパめいて気軽に声をかけました]
お花見なら、ドライフルーツはどう? あのね、えふくんのところからかっぱらってきたの。
あ〜お酒もとってくればよかったなあ。
[彼女の隣に立って袋を差し出してみたら、返事はありましたか? なくたって、あたしは勝手にひとりでも食べ始めますけどね]
(102) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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ん?
[ふと通りの向こう側を見ると、消防隊の制服を着た人が。]
確か―― そうだ、シェルターにいた奴だ。
アイツ消防隊員だったのか。 そして泣いてんのかぁ?]
ったく、頼りない消防士だなぁ…
[サイズが確実に合ってないというのは、遠くからだとよく分からなかったのかもしれない。]
(103) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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うぉーい!!
[とその人物>>47に向かって叫ぶ。]
消防隊ならメソメソしてないで頑張れぇー!
[もし声に気付いて振り向いたならば、そう続けて叫んだ。]
(104) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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[竹馬ポールダンスジャグリング 凄いよね。鉄パイプなんて危ないのに。 感心しつつ喜びつつ、使う道具が道具だからたまにはらりと小さく声が漏れたりしたかも。]
うん? ……ありがとう?
[あれ、落としちゃった>>97ぼくは目を丸くした。 たまに失敗するのが人間だけど、もっと見ていたかったからちょっと残念だ。 流石にそんな様子を見れば気持ちは伝わる。…でも、気にする必要ないのになあ。 だってネイサンさんには関係ない人だし、結局皆死ぬんだもの。 優しいんだねって、お礼は言っておいた。多分あの人の遺された家族としてそう言うべきだと思ったから。]
(105) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
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ふうん。 そうなんだ。
[そして、問い掛けへの答え>>98はそれなりに予想外だったけど、ネイサンさんらしいなとも思った。 こういうの、プロ根性って言うのかな? なんて、笑顔の下に何があるかなんて想像も出来ない頭は考えていたのだ。]
ズルくないよ。
[へらりと笑ったまま、否定する。 どうしてそんなことを言うのかも、分からなかった。]
ねえ。じゃあさ、……ぼくも家族?
[期待を込めた視線を向けて聞いてみたけれど、何て答えてくれたでしょうね。 そうだって言ってくれたなら、嬉しいんだけど。]
(106) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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[立ち上がりズボンの砂埃を払う。 これはもう随分ボロになっていてあんまり意味がない気もするけど、染み付いた動きだ。]
ありがとう。楽しかったよ。
ぼく、行くね。 今日は行きたいところがあるんだ。
[何のお礼もあげられない代わり、精一杯の感謝を口にしてお辞儀を。 数歩離れ、振り返って手を振る。
また会えたらいいな、観客が家族の素敵なピエロさんに。
再び歩き出し向かう先は、西。*]
(107) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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え?
[誰かがこちらに向かって叫んでいる。>>104]
頑張れ…
[これ以上頑張りようがあるのだろうか。 そう言えばあの人は昨日おなじシェルターにいたひとだ。口が悪いと思っていたが、こうしてエールを送ってくれるのだから、性格はいい人なんだろう。 しばらく呆けたようにその相手を見ていると…]
(108) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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メルヤは、みょんこの姿が見えて、我に返った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
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/* あと30分なのにみんなして飴を投げつける図www みょんこたんふぁいとぉwww
(-25) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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ん?
[話しかけてくる女性>>102の方を振り向く。]
ああ、みょんこかぁ。
[エフ、という名を聞いて顔がにやける。
まだ金があった頃は、色々世話になってたわなぁ… あそこは齢関係なく色々売ってくれるから助かったんだが。
なんて思いながら。]
(109) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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/* え、そうなの?w
(-26) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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美味そうじゃねえか。
[差し出された袋から数粒一気に掴み取り、口へ放り込む。 うん、甘い。
酒も取ってくればよかったとの声に、 "本当だよったく…" と愚痴りながら相手の事を考えずにどんどん食べる。
これぞ、やめられない止まらない、って奴か。
ものの数分で一袋全て食べ終えてしまったか。 沢山あったかのように思えたのだが…]
なあ、もう一個無いか?
[無茶な事を言ってみる。*]
(110) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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|
[みょんこの姿を見てようやく泣くのをやめて立ち上がり、二人の方へ歩いて行き>>102]
私、消防隊員じゃないです。 父のもの、です。
[近くまでくれば、まるで小学生が大人の服を着たときのような、大きすぎる消防服に気づくだろう。]
(111) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
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>>106 もちろんですよ。 だから……寂しくなったら、いつでも呼んでくださいね?
[片手で逆上がりをしながら手のひらの力だけでクルリと一回転し、顔を上げてニッコリと微笑んだ。 メイクの上からでも分かる、柔和な笑み。]
いってらっしゃーい!また今度ー!
[笑顔という名のおひねりは十分に貰った。 少しでも、自らを『一人ぼっち』と言った彼の気持ちを軽くできればと願いを込めて。 もう一回軽々と逆立ちをして、手を振る代わりに両足をブンブンと振ってその背中を見送った。>>107]
[十字路はまるで運命の交差のように。 ネイサンはゆっくりと東に歩を向ける。**]
(112) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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[春が豪快にドライフルーツを食べているのをあっけにとられて見ていた。>>109
更に要求するのを見てちょっとだけ笑みを零し>>110]
ポケットの中にこれが入ってました。 よかったらどうぞ。
[差し出したのは災害用の羊羹である。一口サイズだが、ドライフルーツよりは腹持ちがいいだろう。 3つあったからみょんこにも渡して、ちょうど一つづず。]
(113) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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/* オフラインの陽菜子ちゃんに突撃する私の無計画さ!です!
ふへ……絡みたかったんだよ……
(-27) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
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[勿論ですよ、だって。 寂しい時は呼んでいいんだって。>>112
そう聞いた時は笑みを深くして「嬉しい」って言ったんだ。 確かな本心だったのだけど、こうも思った。 ……家族って言ってくれるネイサンさんが死んじゃったら、この人のこともぼくは忘れるのかなあ。
器用でちょっとおかしな動きにくすくす笑いつつ、背を向けて距離は離れてゆく。 素敵なピエロさんがどういう気持ちで家族と肯定してくれたのか、考えることも無かった。*]
(114) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[私の時間は、災害が起こるより前で止まっている。 誰かが死んでも、誰かがいなくなっても、 悲しみも、苦しみも、嘆きも、なにもない。
荒廃した街に立っても、時折視界が振れて イルミネーションの美しいクリスマスの光景が視える。]
……、
[晴が眠ったあの直後に、霊安室で聞こえた声。
"ごめん"
"ありがとう"
" 藍 "
呼んでくれたのに、答えられなかった。 私の中で、晴はまだ、生きているような気がして 現実を認めることが、出来なかったのだ。]
(115) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[ちょうど誰かに声をかけてるところだったよう>>104で、あたしはちょっとの間それを見守りました。 向こうの相手はうずくまってて、顔が見えません。すなわち、誰だかわかりません。
なにかあったのかな、とも思いましたが、誰かもわからない相手に近寄ってくほど、あたしって優しくないんです。 それに今は、暇つぶしの相手>>109もすぐ傍にいますしね]
なににやけてんの。 えふくんのこと、すきなの?
[恋する乙女なのかしら。 首を傾げながら、あたしもゆっくりドライフルーツを食べ進めます。
そうやってぼんやり桜を見ていたら、離れた場所にいた人が、近づいてきたみたい>>111。 消防服を着るその姿に、キョを突かれてしまいました]
(116) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[私の片腕には黒猫のぬいぐるみのメリーが抱かれている。 因みにメリーは、猫の癖に胴長のぬいぐるみで くったりにゃんこ、なんて触れ込みで売られていたかな。 綿が少しはみ出しているから、治してあげたいな。
それから、昨日、春にもらった折り鶴は どうしようか迷った挙句、 膨らみを減らし薄くさせてもらった上で ポケットに入れて、お守りのように。
私は、もしも春が死んでも 悲しまないのかな? つらくも、ないのかな?*]
(117) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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……めるちゃん?
(=6) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[お父さんの消防服、らしいです。 いやでもあたしにとって、それはどうでもよくって。
……泣いてたんですか?
聞けません。 でも悲しくって、変な顔になっちゃいました。 何で泣いてたの?って、聞ければよかったんですけど]
(=7) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[泣いてた様子の彼女にその理由を聞く前に、もう一個>>110なんて呑気な声が聞こえてきたものだから]
ん?え… えー!? なに、もうたべちゃったの!?
はやい、はやいよ! 明日のぶんでもあったのに! もう一個なんてないよお…
[お酒のことまで文句言ってたかと思えば、酷いやつですよ、まったく。 空になった袋を逆さにしてみますけど、落ちたのは乾燥剤だけ。
今度は別の意味で悲しくって、恨みがましくはるちゃんのことを見てしまいます。 欲しかったら、えふくんのところにでも行ったらいいんですよ!]
(118) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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|
[再びただ一人だけのシェルターに静けさが戻る。 エフの呼吸以外に音はない。
立ち上がって冷凍庫を開くが既に電気のないそれはただの頑丈な筐。 アイストレーには温くなった水があるだけだった。]
ここも終いだな。 割と快適だったのによ。
[一人愚痴を零す。 現代文明というものは電気の力なくしては何も動かせない。 だましだまし使ってきた発電機の燃料もここにきて空となった。 まるで住人たちの死を見届けるようなタイミングでだ。]
じゃあ残った俺はなんだってーの。 いい加減に死ねってことかよ。
[そんなのは偶然にすぎないことは男も重々承知している。 しかしタイミングの一致も穿った見方をすれば神がかりにも悪魔の仕業にもなる。 だけど偶然、この世界がこんな風になってしまったのも全てが偶然の産物なのだと男は思う。]
(119) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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めるちゃん、あんましあまやかしちゃ駄目だよ。 このこはね、すーぐつけあがるからね。
[羊羹>>113はありがたくいただきながら、むくれてしまいました。 はるちゃんの分、よっぽど奪ってやろうかと思いましたけど、可哀想なのでやめておきましょうね。めるちゃんも見てますしね。
もらった羊羹を早速開けて、ぱくり。 一口サイズを、ちょっとずつかじるように食べていきます]
……おいしい。ありがとね、めるちゃん。
ふたりは桜、すきなの? ことしはきれいにさいてくれて、よかったね。
[羊羹のおかげで、不機嫌もおさまりました。甘いものはすごいですね。 だからついでに、居あわせたふたりに他愛もない質問をしてみたり]
(120) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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―東シェルター―
・・・・・・。
[道中寡黙に息を切らしながらシェルターに向かう。 体力も落ちている最近では中々に辛い。 しかし放置してはおけず歌瀬を時折待っては歩きだし、シェルターまで運ぶ。]
そこにそいつのは置いてけ。 どうせここは使いたい放題だ。
[狭かった空間は一人減ることに広くなり今では広すぎるくらいか 、到着すれば入り口に荷物を置かせて自分は青年の服をさらに脱がし、身体を拭いて毛布に包んでやる。 その最中にツナギに刺繍された彼の名、気づけばそれを一緒にいるる彼女にも教えてやった。]
な・ゆ・た・・・と言うらしい。 通信機でもあればよかったんだがな・・・。
[持ってきたものを確認し、ボンベを手に持つと何かに使えないかと頭をひねる。しかしまだ何も思い浮かばずにまた置くと食料と水を取りに備蓄庫へと向かう。]
(121) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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・・・水だ。飲め。それと飯だ・・・。
[持ってきたのは乾パンとオレンジの缶詰。 保存食のしそわかめご飯も少し残ってはいたがそれはまだ取っておいた。]
・・・。
[断る素振りを見せる歌瀬に怪訝な顔。 机に腰掛けてガリと乾パンを噛み水を飲む。]
・・・いいから食え。 お前は何のために生きてきた。
[食事を断る歌瀬に食べながら薦めた。*]
(122) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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