249 Digital Devil Survivor
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、聖痕者が1人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、王子様が1人、少女が1人、智狼が3人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/*
ヨッシャ 王子様
(-0) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/* よしよし、聖痕通った。よろしくお願いしまっす!
(-1) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/*
>>何度目だよとはいわない<<
(-2) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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御渡市には古い土着信仰が多く息づいており、他所では珍しいほどに神を祀った社が多い。上下の御渡神社は最も有名なところであろうし、町外れや山中に足を延ばせばその数は数え知れない。この御渡市の外れにひっそりと佇む社がある。
ここに祀られている神の名は記紀神話の中には登場しない。いわばこの地の土着神であり、その信仰が現代まで細々と生き残った姿なのである。
その名を「モリヤ」という。
(#0) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/* ああよかった。弾かれ村人で。 村側ならなんでもよかったんだが、狼だけは引きたくなかったんだ。
(-3) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/* おまかせで、智狼ですと…ぴゃっ
(-4) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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(中略)
「モリヤ」とは、古代ヘブライ語で「主が現れる地」という意味である。旧約聖書「創世記」において、神はアブラハムに子イサクを聖岩のある地モリヤへと連れ来るよう命じたという。ソロモン王が神殿を建設した地も「モリヤ」と呼ばれる。
近代のキリスト教系神智学において霊的指導者として知られている最も有名な存在の名もまた「モリヤ」である。「モリヤ」は過去にアブラハム、東方三博士の一人メルキオール、アーサー王らの姿を取って人々の前に現れたという。
一説には、かのブラヴァツキー夫人やサン・ジェルマンも「モリヤ」と面会したことがあるとされる。これらの名の一致は単なる偶然であるだろうか、それとも何らかの符合を示すものか?
(#1) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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あ、れ、、、 0300開始だと、思ってた!! 0030だった、、(土下座)
そうかごめんなさーい のんびりキャッチボールしてる暇なかったわ
(-5) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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これでもはや明らかとなっただろう。
御渡に今なおその信仰の残る土着神モリヤとは、日本に移り住んだユダヤ先住民が信仰していた唯一神YHVHであり、彼らが大和朝廷により御渡の地から追いやられた後もなお信仰の名残を留めた姿に他ならない!
(月刊レムリア 201×年☆月号より)
(#2) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/* なんか赤窓見えるんですけど???
(-6) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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[その日は満月だった。現代の街の灯りは真夜中でもそうそう途切れない。けれどその日だけは珍しく、町は妙に静まり返っていた。いわゆる丑三つ時を過ぎる頃には、御渡市の通りに車の影はなく、人々はほとんど寝静まっていた。
所々にあるコンビニだけが灯りを灯す中、そのうちの一軒でふと自動ドアが開いた。店員が振り向いても、人が入ってきた形跡はない。奇妙に思いながらも商品の棚卸し作業に戻った店員の背後が突然暗くなった。
振り向いた店員は、自分が頭から貪り食われるまで何を見ているのか理解できなかっただろう。それは、人間でもなければ動物でもなかった。
ヤギのような角が生えて犬のような頭をし、蛇のような尻尾が生えた、しかし全体として見れば全く意味が分からない、あえて言うなら
「悪魔」
としか表現しようのないものだった。]
(#3) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
[まだ夜も明けぬうち、既に御渡市内には、長らく世界各地の伝承にしか存在を記載されていなかった妖精、死霊、魔獣…そういった者達がどこからか沸き起こり、現世へと這い出してきていた。彼らは人間の魂を肉ごと喰らう。
ようやく事態の異常に人々は気づいたが、ごく普通の市民にそれらに対抗する術などない。そして、この地震とも台風ともまるで違う災厄の前には準備されたマニュアルも避難所もない。
学校の体育館や公民館…そういった施設に逃げ込んだ人々は、瞬く間に一人残らず悪魔の餌食と化していく。とりわけ黒く染まったマガタマを持っていた人間は誰よりも真っ先に狙われたろう。
瞬く間に町は秩序のまるで存在しない、血生臭い殺戮の場へと変貌していった。市内の警察署も消防署も、すでに悪魔に襲撃され、炎上し、機能を断たれた。電車も動かない。外部とも通信ができない。人々はただ逃げまどっている。
その様子を、彼女は愛おしげに見守っていた。]
(#4) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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…始まりましたね。ここまでは当初の予定通りです。
既に街中には多数のマガタマ(凶珠)を撒きました。この混乱です、人々の恐怖で黒く染まりきったものも相当あるでしょう。あの中に凝縮されている黒いものはマガツヒと言いましてね…人間の持つ怒りとか鬱屈とか凶暴性とか、そういう類の魂の力そのもの。悪魔が最も好むエサなんですよ。
とは言え…そろそろこの国の連中も動き出すでしょう。この中つ国の軍…ええと、今は自衛隊とかいうんでしたっけ?あれらはまあ、この町の封鎖ぐらいしかできないでしょうが、悪魔を使役できる連中は人間にも少なからずいるでしょうし、それに……他にも妙な気配がいくつかあります。
(@0) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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―先週日曜日・赤羽根教会にて―>>0:384>>0:387
うん、ありがと。 まゆちゃん助かる、恩に着るよー。
[事情はぼかして、とまゆちゃんは言ってくれた。 その彼女に、いま現にそうしている事に少し後ろめたさを感じながらも、しっかりと首肯する。]
(ススムとか父さんとか、襲っちゃいそうだから。) (……なんてこと、言えないよね……)
大丈夫大丈夫、まゆちゃんだって襲ったりしないから。 まだまゆちゃんには18禁行為は早いもんね!
……こほん、あれだよ? 何だったら、縛っておいてくれてもいい、からね?
[半分本気だったけど、全部冗談にするつもりで、私はそう笑ったのだった。*]
(1) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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ひとまず、「ヤタガラス」でしたっけ…国に召し抱えられたサマナーが入り込んでいるそうです、当面はまずそれを排除せねばなりませんね。
[彼女は振り返り、数人の人物に向けて口を開いた]
皆さんにはその人物の排除と…それから、私が町中にばら撒いたマガタマの回収をお願いします。とりわけ黒く染まっている奴を。 混乱を拡大するために全部悪魔の餌にしてしまっても良いのですが、あれには他の使い道もありますからね。 つまり…陳腐な言い方ですが、集めれば「奇跡」を起こすとか、そういう事も可能となる。
「マガツヒ」は単なる魂の汚れのようですが、神々でいうなら荒魂(あらみたま)にあたる類のもの。この世で最も強い変革を望む力の具現されたものでもあるのです。
(@1) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/* >月刊レムリア ナ、ナンダッテー!!
(-7) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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集めたマガタマは好きにお使いなさい。どうせ私には必要のないものです。私が望むのはたった一つ…「復讐」だけですから。
まあ皆さんにも色々思うところもあるでしょうし、私に思うところもあるでしょうけれど…当面は仲良くやりませんか。
よろしくお願いしますよ。ね?
[彼女はそう言って、町のどこかへと姿を消していった*]
(@2) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/* 真っ黒持ってる(白目)
(-8) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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[程なくして、御渡市から外に続く道は全て自衛隊によって封鎖される。奇妙なほど迅速に、報道管制も完全に敷かれた。
さらに奇妙な事には、なぜか御渡市の外に悪魔が這い出る気配は当面なさそうだった。それがこの国の古の神々の力によるものである事に気づく者がいるかはしれないが…悪魔と同じように人々も全く外に出られないという事だけは確かだった。
もはや事態をどうにかできる者などどこにもいなかった。悪魔と…悪魔と渡り合える者達以外は。]
(#5) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/* ほむ、イサク、懐かしいねぇ。
(-9) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/* 赤いwwwwww
赤希望も考えてたけどさあああああああ。 いや犬的な意味でコレ一択だろと人犬希望したら弾かれ赤とかwwwww
だいじょうぶ?るい君もの知らずだけど大丈夫? 平気な顔で揺籃の依頼受けてたの?
(-10) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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― 昨日 ―
…… で、そうだねえ。 ナウでヤングな若者に大流行……っていうか、 あちこちで流行っている兆しは、ちらほらと訊くな。
[どの字を充てるかは"君達”でも分からないなら 僕みたいな異人にはお手上げかな、なんて、 >>0:359結ばれる口許を眺めつつも両手を挙げて。 自嘲と一緒に言葉通りのモーションなんかをしてみた。]
(>>0:378向けられた、何処か煮え切らなそうな その表情にはただただ意味も意図もない笑みだけを 載せながらも、……それについては、揶揄をしなかった。)
[さて、その後――――。 駅に向かった時、渦中の露天と巡り会えたのかは、―――。]*
(2) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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/* うーん、しかし今回詳細な描写が多いから天の声の細かな部分は他との齟齬が多そうだ。
あと、今回かなり具体的な舞台がはっきり(長野県諏訪市)していたせいか、かなりこの辺りにちなんだ設定のPCが多いですよね。だから亀吉については出そうか出すまいか迷ったのだけれど…結局出しました。ダミーと他との絡みがほとんどなかったというのもあるし。
(-11) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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― 混乱の中、神社の境内にて ―
[御渡を襲う狂瀾。]
……動くのが遅かったね、ヤタガラス。
[こうなる事は予測出来ていただろうに。 式紙をよこした男は今頃どうしているのだろう。 事態を収束すべく奔走しているのだろうか。
本来ならこちらも即座に動くべきだろうが。 一人でどうこうなる事態でもなさそうだ。]
(3) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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だから、助かったんだけど、ね。 ね、おねーさん。
(*0) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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[スマートフォンを取り出してアプリを起動する。 LINEではなく、メールだ。 送り先は忍田。]
『センパイ、どーします?』 『俺は無駄死にはごめんなんで、出来れば協力したいなーとかそんな感じ』 『そいや俺、真月の連絡先知らないんだよね』 『だからセンパイよろしく』
[メールを送信した。 手を組めるなら手を組んだ方がいいだろうが、この混乱の中で合流出来るかは*]
(4) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 01時頃
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―昨日・路地裏―
でも、人より永らえているのには違いない。 それに。 ただの人がそんな笑い方をするなら、 私はそちらの方がきっと怖い。
[>>0:373、上から見下ろしてくるのは 物理的な視線だけではあるまい。 小さな動物と思われているとまでは考えなくとも、 そこに孕む色合いは多少は感じられる。 無意識に包帯の上から握り込んだ傷がじんと痛んだ]
そういう物言い。 食べようと思えば食べられる、って。 言ってるように聞こえるから逆効果だよ。
[視線を外さず、そのまま一歩距離をとって息を吐いた]
(5) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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[そうして、何処となく落ち着かないまま。 向かった先で現代における駅が何たるかを知る。
露店は店仕舞いを始めていたか。 兎角、マガタマ売りの女の顔を見る事は叶ったろう。 それとマガタマを購入したかはまた、別の事として――*]
(6) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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/* ところで今更気付いたんですけど、独り言でも中身発言はこのマークつけなきゃいけなかったのかもしれませんね。
小鈴は額を地につけた。 ぷ、プロローグだし。ルールに、書いてないッ! 慣れてないから許してよぉ。。。
(-12) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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/* さっそくまた会うことになっててオレは…オレは……www
(-13) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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―記憶の奥底―
[悪魔召喚。それは我が家に伝わりし秘術であり、国を護る為に授けられた力である
代々数多の悪魔召喚師を排出して来たが、まだお主のような若い者に"これ"を背負わせるのは近年稀に見ることだ
――努努忘れるな。お主は「信太」の"印"を背負っているということを]
(7) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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/* 読み返したら揺籃に対して まだオレの方じゃ表立ってそう言うのはないとか言ってて、完全これ嘘ついてないけど誤魔化してるアレでしたわー。
(-14) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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――非常事態の前日 夕方の帰り路 >>0:235>>0:236>>0:237>>0:238>>0:239
[今日はゆりさんが泊にくるというのに私が参ってちゃお笑い種だ。そう想っていると少しだけ落ち着いたような気がしたのは、購入したばかりの二つ目のマガタマも、真黒に染まりきったからか。
悪戯電話。 不思議なゆりさんの話。 今も視える奇妙な靄だって。
気にしなくていいのだと私を信じさせて、思わせてくれていた。
四半日も経たないうちに、それが幻想だと思い知るなど。
――― 誰が 想像できただろうか―― ?]
(8) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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―胎動:満月の明方に―
[・・・・・・遠い日の夢を見た気がする。具体的に言うと三年以上前の
アレは我が「忍田家」のデビルサマナーとして、"とある物"を継承した時のことだろうか 実際、爺様の話が余りにも長すぎて半分寝てたのだが、妙にその部分だけは頭にこびり付いていた]
・・・んぐ
[現在、自宅のボロアパート 満月の日は外に巡回に出かけるのだが、今日は何故かどっと疲れていたので早々に就寝についていた彼
不意にパチリ、と目が見開いた 寝起きであることが信じられない速さでガバリと起きればあっという間に何時もの姿・・・白衣を身にまとってベランダから外へと飛び出す
―――その時には、既に"蹂躙"は始まっていた]
(9) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 01時頃
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/* 仲間誰だろうなー? 取りあえずセンパイは聖痕っぽい>>7
(-15) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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─昨日─
[ パラチーノと目が合えば、釣られて笑って。]
けったいなんだか、人懐こいんだか、よう分からはんお人やなあ。
[ メイ、ニコラス、パラチーノと、駅のほうへと向かう。 話を聞くに、どうやらマガタマについては、それ以上のことは分からないようだ。
メイを駅まで案内はできたろう。 だが、道中、マガタマを売る露店に近付くことがあれば……また、足を遠ざけて、何か言い訳をしながら去ったかもしれない。 そうして、情報は増えぬまま、1日は終わるだろう。*]
(10) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 01時頃
|
/* ゆりさんが百合さんに。ちなみに好物です。 けどこの不穏な空気…ああ、心地いいアトラスの匂いが。
ほぼ知識がデビチルペルソナなのが致命傷かも。 メガテン4finalの動画をちらちらみてる夜。
(-16) 2016/06/16(Thu) 01時頃
|
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[ 芝居かかった切り返しへ>>0:389笑みをそのままに ]
ニコラス…そこまで愛してくれてたなんて …とても、嬉しいわ…深く絶望したけれど
[ 何処かへ着くまでか、何かが起こるまでの間 そんな他愛ないやり取りをしていたかも知れない
時々、誰かの視線を感じて振り向けば
アリスブルーのドレスの裾がふわり 月光思わす金糸がさらり 鈴を転がすような笑い声がくすり
── 闇の世界へ誘う様に視界の端を*掠める* ]
(11) 2016/06/16(Thu) 01時頃
|
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おいおい・・・!どうなってんだよこれ!!
『し、知らないよぉ〜・・・何で"お仲魔"がこんなに沢山?』
[彼が珍しく声を荒げるのも無理はない 現在、眼前に広がるのは"地獄絵図"。人が死に、悪魔に貪り食われる空間だ
悪魔が当たり前のように存在している"異常" 何かを感じてポケットからあの石を取り出すと、それはドス黒く染まっていた]
これが元凶って感じか? 前より何か気持ち悪ぃし・・・
『おおお!ニンゲン!ニンゲンの臭いだああぁぁ!!』
[マガタマを眺めて苦々しい顔をするのも束の間。気づけば辺りに数体の悪魔が現れ千秋を取り囲んでいた]
(12) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
|
|
・・・はぁ、やるしかねぇよな。これ
[気が遠くなりそうなのを引き止めつつ、千秋はそれらと対峙する
白衣が風に煽られ大きく揺らめけば、その下から「試験管」のような"管"が幾つか見えたことだろう
"腕まくり"をしてその内の一本を取り出せば、一つ深呼吸をした後に笑みを浮かべる。 悪魔と対峙する時には何時も欠かさない獰猛な"笑み"を]
―――デビルサマナー、忍田千秋 いざ、参る
(13) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
|
|
[それから数分後 無数に積み上がった黒焦げの炭の上で千秋は携帯を操作していた]
「どうするも何も、元凶とっ捕まえるしかないっしょ」 「ヨウランさんには俺から連絡しとくから。何かあったらすぐ連絡してね」
[可愛がってる(?)後輩へ協力するという旨を示せばすぐに同僚のサマナーへ 「ヨウランさん大丈夫っすか!協力したいので連絡ください!」とあっさりメールを送る]
さーて、行きますか
『次はボクに活躍させてよ!』
[さっきまで息巻いていた悪魔どもの死体を風で切り刻みながら一人と一体は街へと急いだ**]
(14) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
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/* ダメですもう既にごりごりとptが・・・うごご
(-17) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
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―深夜・住宅街―
[駅で3人と別れてから後。 一度、渡背山の様子を見に戻ろうと北へ向かった。 途上、日が暮れて小さな公園の木立の影に蹲り 夜を明かそうと思っていた――けれど。
月の照る真夜中、眠りを引き裂いたのは断末魔だった]
(15) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
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―満月の夜が明けて―
[満月の夜は嫌いだ。 それでもその日の夜は『仕事』の事もあって、外に出ていた。]
……うるせェヨ。
[襲い掛かってきた鳥型の悪魔に向かい"魔"を纏わせた腕を振るい、『爪』で引き裂く。
周囲には人々の悲鳴と悪魔の雄叫びとが溢れ返っている。 忽ちのうちに広がり溢れてくる血の臭いに、酔って誘われそうになって、やや不機嫌にチョコレートバーを食い千切る。]
(16) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
|
|
やっパ、冷やかすだけで良かったよなあ。 [黒く染まったマガタマの回収を命ずる女の言葉を聞いて、開口一番にぼやいたのも思い出す。]
(*1) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
|
|
マあ、いいか。 『仕事』はちゃんとしよう。
ドウにかできるというなら、な。
[いつもの様に隠した裂けた頬。 ガーゼの上からなぞる様に指先で触れた。]
(*2) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
|
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ー日常が終わるまでー
[黒く染まったマガタマはポケットの中。 駐輪場に停めている自転車に跨って家路につく。 空は暗くなってきたけれど、まだ充分暑い。 正直ジャージを脱ぎ去ってしまいたい。けれどそうしないのは以前、身体の主導権が“私”に移った時に、 腕に巻きついた蛇を見られたことがあったから。]
あっちー…
[頬を伝う汗を時折ぐい、と拭いつつ自転車のペダルを踏み続ける。 生ぬるい風がまとわりついて気持ちが悪い。家に着いたらまずシャワー。 それから扇風機前を占領しながらアイス食べたい。
駅から家までは自転車でたかが15分程度なのに、その何と遠いことだろう。計画通りにシャワーを済ませて、食事前にアイスを食べて母親に怒られる。夕食はカレーだったので父親や兄と争うように二杯おかわり。 その後友人とLINEでやり取りをしながら必死こいて宿題を終わらせた頃には、日付も変わろうとしていた。]
(17) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
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/* 24時間で回復するから・・・頑張れ千秋 飴暴食魔人にならないように気をつけろ・・・(戒め)
(-18) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
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火の子は振り払うとして。 ……揺籃からの依頼はどうするかな。
[地獄絵図に変わりつつある街中を歩みながら。 マガタマと悪魔の活性化の調査の依頼を受けていたことを思い出して、呟いた。**]
(18) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
|
|
[達成感と共に窓から空を見上げれば、真ん丸の月が柔らかく光っていた。]
『今日は満月か。』
綺麗だなぁ
『やれやれ…月が満ちるというのは、“私”達の 力が強まるという事だ。恐るべき事だがね。 …まだ昔の人間達の方が賢かったよ。 月に狂う存在すらあるというのに』
狼男かよ…ふぁあ…
[欠伸を1つ。“私”は非日常がやってくる気配を しっかり感じつつ、“俺”にそれを教える事もない。 それが起こった時、泥方ナツメという人間がどうなるのか、観察したいと思ったからだ。 ベッドに横たわり、暫くすれば“俺”は寝息を立てた。 黒いマガタマと白いマガタマ。“2つ”とも学生服のポケットに入ったまま。*]
(19) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
|
|
― 異変前夜・赤羽根教会 ― [数日前と同じようにバスを降りると、涼しい風が頬を撫でた。 夏至近い頃とはいえ、日が落ちる頃になれば気温は20度を割るのが常なのだ。東空に上る円い月から目を逸らすようにしながら、少し緊張した表情で教会のドアホンを鳴らした。]
こんばんはー、御名方です。 すみません、神父さん。わがまま言っちゃって。 今夜一晩、お邪魔させて頂きますね。
[現れた神父さんにぺこりと頭を下げた。 胸元に抱いたスポーツバッグに入っているのは、寝巻用の長襦袢と下着類のお泊りセット、それから一巻のサラシ。割と真面目に万一の事を起こさない為の備えとして持ってきたのである。]
――まゆちゃん、ごめんねー。 今晩はご厄介にならせてもらうね。
(20) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
|
|
[まずはバッグから白晒を出して、トンと置く。]
でも、いざとなったら、ほら、これで。 腕と足、ぐるぐる巻きにしてくれればいいから。
[彼女へ笑いかけて、気づく。気のせいだろうか。 ……心なしか、普段よりも表情が硬いように思えた。]
どうかしたの、まゆちゃん。何かあった?
[この時まだ、私は変事の前兆を感じ取ってはいなかった。 ただ自分の身に起こった変調にだけ意識が囚われていた。満月に強い影響を受ける存在。それが今の私だけでないことになど、思いもよらなかったのだった。*]
(21) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
|
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……百鬼夜行なんて、ものじゃない。 こんな。
[まだ明け方に程遠い丑三つ時。 背に老婆と小さな男の子を匿っていた。 見捨てられようはずもない。
何せ、己は人の手で作られたモノなのだから]
ぬしさま、お力添え下さい。
[額の包帯、その下の形をなぞるとぎゅっと目を閉じる。 すると、山肌に湧くような濃ゆい霧が辺りを覆い始めた]
おいで。 ……何処へあなた達を送れば良い? 安全な場所を、教えて。
[老婆と子供の手を引き、月影から逃げるように。 夜霧に紛れて、老婆の告げた小学校へと向かった]
(22) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
|
|
――異変前夜>>20>>21 → 深夜 教会
んーん。ただちょっと疲れてるだけ。 ゆりさんが来るって昨日は眠れなかったからかしら。 気にしないで。大丈夫だよ。
[流石に縛りはしなかった(その気持ちで十分だ)けど。 とりあえずゆりさんと寝室は別に、その日は眠りに就いた。 街は悪魔の侵入を許しているとも知らずに。
心配は、現実のものとなる。]
(23) 2016/06/16(Thu) 02時頃
|
|
―― 騒乱の頃
。。。。。。 ん。
[物音がして、目が覚めた。] [ゴトンと。大きなものを落とすような。] [眠い眼をこすりながらベッドを降りて、廊下に出る。]
神父さま....? ,,,,ぅ、さむ,,,,,,
[寝間着を直しながら、足取りはゆっくり。] [音がしたのはこちら?それともあちら?] [どこかから冷たい空気が流れている。]
[寒い....?この時期に....?] [スマホで床を照らすも、明るさが足りない。] [次はこん、こんと、硬いものを叩く音。変な....人が?]
(24) 2016/06/16(Thu) 02時頃
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|
[液晶画面....――壊れているのか、一つだけ奇妙なアイコンがあるが――懐中電灯のアプリを探して、眩しく先を照らして、歩みを進める。すると、化粧室に近い袋小路に、その正体は暴かれる。
―――氷の彫像と化した、首から上のない神父さま。 三体の奇怪な雪だるまが、凍った頭部を弄んでいた。]
(25) 2016/06/16(Thu) 02時頃
|
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『ヒホー、やっと起きてきたホー。』 『ヒホー、あんまり遅くて、こいつに先に気づかれたんだホー。』 『ヒホー、次はお姉ちゃんの血の色が知りたいホー。』
『『『おいら達、ちっちゃくっても悪魔の大人』』』
『『『ジャックフロストだホー!』』』
『お姉ちゃんの魂が美味しいって盗み聞きして―』 『おいら達の仲間が黒いやつを足止めしてー』 『お昼に予約しておいたんだホー!』
『『『それじゃお姉ちゃん、覚悟ホー!!!』』』
(26) 2016/06/16(Thu) 02時頃
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|
―小学校―
[人が集まり始めたそこは。 悪魔にとっては餌の溜り場でしかなかったのだろう。 なまじに広く、なまじに出入りの扉も窓も多過ぎた。 血溜りに浮かぶ、犠牲者の所持していた黒いマガタマ達。 月光を浴びたその光景は異様の一言に尽きた。
立ち尽くす鳴の周囲にも悪魔は群がり始める]
……退けるしかない、みたいだね。
[水滴が散った。
明け方の頃。 小学校のグラウンドは雨でもないのに水浸しで。 こと切れた悪魔の名残が幾つも辺りに*転がっていた*]
(27) 2016/06/16(Thu) 02時頃
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ひぁ や、あ......――― っ きゃあああああああああっ!!!!
(28) 2016/06/16(Thu) 02時頃
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[大切な人を失った絶望が、事態を認識させてくれない。。 真冬のような冷気の漂うなかで三体の悪魔は暢気に笑う。 荒く短く吐かれる白息に続け、少女の悲鳴が教会に轟く。
同時、スマホの画面が自動的に操作され、 一匹の悪魔を召喚するプログラムが走り始めたことに、 誰も、凶悪な雪だるまも、気づかなかった。*]
(29) 2016/06/16(Thu) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 02時頃
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― 騒乱の頃 ― [ 月が中天に昇る。 まあるい、まあるい、満月が。 太陽の光を受け、それを自らのものとして輝く月が。]
……ぁ…… ……む……
[ 地上に生命が生まれる遥か以前から、この惑星と共にあり続けた衛星が。存在を誇示するように、煌々と光を降り注がせる。]
……たし……は……
[ 古来より月光は見る者の精神に変調を起こさせるという。 それはヒトに限らず、悪魔と呼ばれる存在に対しても、また。 否、ヒト以上に霊的基盤から受ける影響が大きい悪魔にこそ、 その輝きは強く作用するのだろう。]
……っ……は……っ、はっ……はっ。
[ そして此処にも、一人――いや、一体と云うべきか。 目覚めようとする存在があった。]
(30) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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― 赤羽根教会・客間 ― [ ごく僅かに開いたカーテンの隙間から月光が洩れ込んでいた。 ベッドには艶めかしい声を上げ、魘される少女の姿。 苦しげに身をよじり、荒い呼吸を繰り返していた。 寝乱れた長襦袢から覗く肌に玉の汗を伝わせ、何か掴み取ろうとするかのように中空へと手を伸ばした。]
……っ、は……!
[ 少女の手が何もない空を掴んだと同時、瞼が見開かれた。 ゆっくりと解いた掌の中には無論、何も存在してはいない。 哀し気な瞳でその様子を見つめたあと、静かに身を起こした。]
(31) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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…… …… …… 。
[ 声には出さず、唇と呼気だけが三つの音の形をなぞった。 項垂れた姿勢で、少女――ゆりは自らに向け、呟く]
……そっか。
私が求めてた、相手……
…………もう、いないんだ。“ かれ ”は。
(32) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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―赤羽根教会― [ 悲嘆に満ちた表情は、けれどものの十秒もせずに緊迫したものへと変わる。夜気を劈く悲鳴(>>28)。 ゆりが一夜の宿を借りたこの教会の娘の、よく聞き知った声。長襦袢姿のままベッドを飛び降り、廊下へ出た。]
まゆっ!!
[友人の姿に続いて目に映った、三体の奇怪な雪だるまの姿。 ゆりの眉が顰められ、彼らを睨み付ける。立ちすくんだままの少女を庇うように、傍らに立とうとするが――]
これ……まゆ、貴女……!?
[踏み出そうとした足の一歩先。 何かに弾かれるような感触があった。 神父の氷像を弄っていた氷魔らが襲い掛かるよりも早く。 それは召喚円を形成し、何者かを呼び出すことになるだろう。]
(33) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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[そうして同時に、私は直観によって理解していた。]
まゆ……私、ね……。
[ 眼前の三体の氷魔。 この瞬間にも現出しようとする“何者か”。 私が分類されるとすれば人間としてではなく、彼らと同じ側としてなのだ、と。すなわち、]
……悪魔……。
[だったんだ、とまでは、今、声には出来なかった。**]
(34) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 03時頃
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/*
サンジェルマンって何かを問われる前に答えられる とかそういうのあった の ね
という付け焼き刃具合
(-19) 2016/06/16(Thu) 09時頃
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/* この村赤での中身発言なしか。 事故りそうでこわいな。
ところでもう1人の仲間は泥方かな? マガタマ二つ持ってるとか言ってるし。 なんという花のない赤。
赤会話はなんか知らんけど念話使えるんだで押し通そうかな。 それぞれソロールのみになると吊襲撃がしんどい。
(-20) 2016/06/16(Thu) 09時半頃
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—旧き”昔話”ー
[あれは、”随分と前”の譚だ。]
[流浪の果てに古代イスラエルに辿りついた私は、神から恩寵を受けた智慧者が居ると知って謁見を求めた。何でも、その"王"は多くの天使と悪魔と契約している相当な智慧者だというのだから、興味が湧いたのだ。
あの時の私は勿論、マリー=アンヌ・ド・ヌブールとメルガル伯爵の子サン・ジェルマンとして生を受けてもいなかったが、記憶だけは長い流離いの中で永劫と引き継がれている。
上質な亜麻の衣と、のちの西欧でも好んだ四十頃の男の姿。疵ひとつの無いアメジスト、ラピスラズリ、ダイヤモンド…そう言った宝石達で身を飾って、>>0:316多くの術師と同様にその知を窺いにいったものである。]
[名は…、『אָנוֹנִימִי(名無き者)』とでも、していたか。]
(35) 2016/06/16(Thu) 10時半頃
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[その際だった。 私は、ひとりの悪魔の名を訊いたのだ。 そして、酷く惹かれたのだ。魔の者にして正義。 人の子のようにそれを抱く存在が居ることに。
これは後世の錬金術師ゲベルの言葉だが、「権力や富に食欲な人間、うぬぼれの強い人間、優柔不断な人間、そして全ての心悪しき人間には、錬金術の秘密が明かされることは決してない」と、彼は告げている。
ああ、全くその通りだろう。 だからこそ、私は甚く興味を抱いて……、 長くは無い対談の中でひとつだけこう、王へ頼んだのだ。] 『悪魔で在りながらも、神の御子のように正義を抱く。その正義とは悪魔らしくも、歪んだものか、それとも強き、まるで聖きか、人の子のように真直か。……興味深いね。
ソロモン王よ、彼を…。 その、アンドロマリウスとやらを喚んではくれないか?』
(36) 2016/06/16(Thu) 10時半頃
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『君も……気には、ならないか?』
[実に気前能く王がそれを快諾して下さったのは、 当時の簡素な器具からでは到底生み出す事の出来ない そう、中世に確立したとされているものと"同等の”、 『生命の水(Aqua Vitae)』を捧げた礼だと云う。
にこやかに謝辞を述べて、ふと、 取り留めなくかけた声を響かせた時だった。 私の"悪い趣味”を咎めたのか……、 手にしていた二匹の蛇の絡んだ"借り物”の杖が 淡く紫色に包まれれば、軽く嗤ったものだ。
当時はケーリュケイオンの杖はこの手の中にあり、 また、それの本来の持ち主たる"悪魔”は、 所謂、神と呼ばれる存在は、私の背後に居たのだ。]
『 …… ”ヘルメス”。 』*
(37) 2016/06/16(Thu) 10時半頃
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/*
いろいろ史実無視してるが独自解釈って あれ それで……
いやデビサバ1とかカインのやつみても 転生のところは史実ではないしいいかとかいう そんな言い訳
(-21) 2016/06/16(Thu) 10時半頃
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/*
しかしこれ皆のポイントが心配だな???
(-22) 2016/06/16(Thu) 10時半頃
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ー非日常のはじまりー
[満ちた月の下。跳梁跋扈する悪魔達の気配を“私”は懐旧の情と好奇心と嫌悪感で歓迎した。 無数の悪魔に驚く事はない。“私”自身、かつて伯爵であった時には36の軍団を率いていたのだから。
謀略すら見透す千里眼を持たない今生は、マガタマにきな臭さを感じ取っただけ。よって、マガタマを餌として押し寄せているとはすぐには気がつかなかった。
増殖する気配に時が満ちたのだろう、と目は細めたが。 様子見を決め込んでいたのも、こちらに手を伸ばしてくるまで。]
『ナツメ、起きるぞ』
[“私”によって無理やり覚醒させられたのと、硝子が割れる音がしたのはほぼ同時たった。 いやそれどころでは済まない。止むことのない破壊音が聴覚を狂わせて、何がどうなっているのかわからない。 それが何によるもので、その声ともつかない何かが誰のものなのか、急激に浮上した“俺”の意識で判断するのは不可能だった。
飛び散るような、呻るような、壊すような、劈くような、打ち鳴らされる。音、音、音。 それが一息に近づいている事は明らかで。咄嗟に立ち上がったものの、“俺”に為す術など思いつくはずもなかった。]
(38) 2016/06/16(Thu) 11時頃
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な、…に?
『言ったろう。月が満ちるという事は、“私”達の 力が強まるという事だと──来るぞ』
[自室のドアが、吹き飛ばされて壁に激突する。“俺”の方に飛んでこなかったのは不幸中の幸いと“私”は安堵する。肉体の方は出来るだけ無事でありたい。
その毛むくじゃらの獣のような悪魔を“私”はジッと見る。その右腕から生えた凶悪なまでに大きな顎。そこから赤黒い液体をびちゃりびちゃりと滴らせていた。 月明かり。牙の間からだらりとぶら下がっている白いそれは──果たして、誰の腕だろう?]
なにか、いるのか……?
『キミはこんな状況でも見えないのか…』
[ただの人間でしかない“俺”には突然ドアが吹っ飛んだとしか認識出来ない。家族の無残な欠片すらわからない。 ニヤリと“俺”に向けて顎を歪ませる毛むくじゃらが、何かを探すように視線を動かしているのを感知する。 瞬時に身体の主導権を奪い取り、すぅ、と開いたまま伸ばした左手を握りしめた。]
……探し物は、こちらかな?
(39) 2016/06/16(Thu) 11時頃
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[次に手を開けば、黒と白。2つのマガタマ。 その瞬間の悪魔の歓喜と狂気の広がりに、確信する。 生温い風が“私”の髪を揺らした。 挑発するように左手でマガタマを弄んでやれば、ギチギチギチと、悪魔の顎が鳴る。]
どうやら今の状況を招いたのはこの石のせいらしい 言ってしまえば“マガタマがここにあるせいで、 お前の家族は皆殺しのマルカジリだ。”
『みな…ごろ……俺が、?』
[“私”に言われてようやく、家が滅茶苦茶なのに家族の声がただの1つも聞こえて来ないことに気づく。 ぞわり、嫌な予感に“俺”は背筋を震わせた。背筋だけでなく、全身が震えている。今は夏。それなのに凍りつくように寒い。
元を辿れば“私”のせいだが、そんな判断すら出来ないほど動転しているようだ。マガタマを持っていなくても巻き込まれていた可能性がある事も敢えて言わず。 毛むくじゃらの口から覗く腕。身体の欠片からは、あったはずの魂の残滓すら感じられない。]
(40) 2016/06/16(Thu) 11時頃
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(魂ごと喰らったか…無関係な人間を陰謀の為に 平然と食い漁る…こいつは立派な制裁対象、だ。)
『俺……俺、は……』
[手の平にあるマガタマを握りしめて呆然とした声を出す“俺”。少し衝撃を与えすぎたか、と“私”は跳躍する。 していなければ、今頃身体の半身は顎に抉られていた。この身体は“私”のものでもあるのだから、あんなやつにそう易々と殺されてはたまらない。]
私に身体を返し、キミが消えてくれるならば 力を貸そう。いずれ私のものになる予定なんだ。 ワケがわからないまま死にたくないだろう? 家族の無念を晴らしたくはないか?
[こんな時に悪魔の囁き。 これまで頑なに“俺”が譲ろうとしなかった肉体の返却と精神の統一を持ちかける。(“私”の力が完全ではないせいか無理やりする事も出来なかった。) “俺”の感情の揺らぎが、手に取るようにわかる。もう少しだ。]
(41) 2016/06/16(Thu) 11時頃
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[完全に身体と精神を乗っ取る好機。嗚呼、マガタマを探っておいて正解だった。目の前の毛むくじゃらほど理性なく狂わずとも、悪魔の1人として、惹きつけられる何かは確かにあった。]
『………断る』
[今の事態がわかっているのか、と“私”は眉を寄せる。不快を隠さない声音を紡ぐ。]
愚かも極まれば滑稽以外の何物でもないぞ?
『体が完全じゃないのが不都合なら 協力はする。でもやっぱり俺は俺でいたい。 アンタは俺の身体を守るしかない筈だ。 俺の身体は、アンタの身体でもあるんだから。』
………それは脅しのつもりか?
『あんなに怪しい石について嗅ぎ回っておいて、 簡単に殺されるのか?アンタの性格上無理だr… …おい!いきなり跳ぶなよ!』
[毛むくじゃらの顎が床に大きな穴を開ける。ジッと眺めて追撃が来ないことを確認すれば、こちらは大事な話し中なのに、邪魔だと舌を打つ。]
(42) 2016/06/16(Thu) 11時頃
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[悪魔の囁きを返してくるとは。 目の前、いや周辺一帯で起きている事態はまさしく、“私”が見逃すことのできない陰謀と謀略と策略に満ちた何か、によって引き起こされている。嗚呼、見逃すことなど出来やしない。 『う、わ……っ!!』
全く……全く生意気な人間だ。良いだろう。 協力すると言うのなら、愚かなキミにも“私”の 世界が見えるようにしてやろう…… 狂っても構わんが、騒ぎ立てないでもらおうか
[むしろ狂ってしまった方が容易に掌握できそうだけれど。腕の蛇が“俺”に噛み付き、その血を飲む。それは人間の言うところの契約なのだけれど、わざわざ“私”が教えてやる義理もない。協力関係なんて、反吐がでるのだから。]
『痛……っ、へ、蛇……?コイツが……』
[蛇が腕に巻きついている、のは知っていた。言われたことがあったから。>>17 しかし“俺”が蛇をハッキリと見たのはこれが初めて。爬虫類。別に嫌いじゃない。]
大事な大事な、“私”の蛇だ。可愛がってくれよ?
[くつくつ、“私”は笑う。肉体を取り戻す事は叶わなかったが、識感を共有する事で動きやすくなった。
(43) 2016/06/16(Thu) 11時半頃
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[ガチリガチリ。毛むくじゃらの顎が焦れたように噛みあわされる。食い散らかされた本棚。まるで食べかすのように顎から本の紙片が溢れ落ちていた。]
『なぁ…ヤバいんじゃないのか?これ』
──案外冷静じゃないか。
[現実をまだ呑み込めていないのか、あるいは見聞覚知を共有したせいかもしれない。 毛むくじゃらの腕の顎がまっすぐ伸ばされ捉える。足の踏み場がグチャグチャで、避けることは出来そうにない。]
芸のない攻撃はもう見飽きたよ。
[同じくまっすぐ右手を伸ばし、腕に巻きついた蛇が目を光らせる。少しの拮抗。破ったのは毛むくじゃらの方だった。
こちらがしたのは、ただ開いていた手を握りしめただけ。食らいつこうと開かれた毛むくじゃらの顎は、消えてしまってどこにもない。右腕が消えたことで夥しい量の黒い何かが床を濡らしていく。]
(44) 2016/06/16(Thu) 11時半頃
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お前だけは制裁ではなく“仇打ち”として、殺す。
[終ぞ関わることがなかったが、それでも“私”の。そして“俺”の家族だったから。握りしめた手を開けば、右腕には“毛むくじゃらのものだった顎が生えていた”。]
──マルカジリ、だ。
[顎が毛むくじゃらを飲み込んだ。ぐしゃりぐしゃりと咀嚼して味わって、ゴクリ。嚥下の感触と共に、顎は消え去った。 元の持ち主が消滅したのだから、当然だ。右腕は元通り人間のそれ。]
『終わった……?』
あの雑魚を殺すという意味では終わった。 あの程度の悪魔なら、ウヨウヨ転がっているよ。
『さっきのあれも盗みか?右腕が、気持ち悪ぃ…』
“盗んで、返した”のさ。すぐ慣れる。 あのマガタマを持っている限り、これからも付け狙われるだろう
[そんなものは捨てようと、“俺”の鬱屈したような声が響いた。“私”はそんなつもりはない。]
(45) 2016/06/16(Thu) 11時半頃
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[左手にあるマガタマに視線を移せば──2つのうち真っ白だったマガタマが、半分黒く染まりかけていた。
そこで気づく。見聞覚知を共有したせいで、“私”の中の“俺”への悪意が薄れていることに。人間である“俺”が悪魔になったのと同時に、悪魔である“私”が、人間になってしまったことに。 持っていれば厄介だ、と黒く染まり切る前のマガタマを外へと放り投げる。]
1つは持っておこう。被害に遭っている人間は 他にもいる。人間を助けるつもりは毛頭ないが、 ──この事態を引き起こした存在に、制裁を。
『………うん。俺も、そうしたい』
[寝巻きよりもある程度動きやすいから、と学生服にジャージを羽織る。家族を殺され、孤独となった“俺”が悲嘆に暮れる前に、“私”は虚ろとなった家を出て、市内を*当てもなく歩き出した。*]
(46) 2016/06/16(Thu) 11時半頃
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/* なげぇよ!
(-24) 2016/06/16(Thu) 11時半頃
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─闇─
[ 暗い、暗い、闇の中。]
鬼さんこちら、手の鳴るほうへ。
[ 己のものとも他のものともつかぬ声がする。]
福は外〜、鬼は内〜。
[ “鬼”を呼ぶ声がする。]
酒に呑まれりゃ首落ちる。 大江山は血に埋もれる。
[ 闇の中、赤い“鬼”が身動ぎした。 四肢を鎖で縛り付けられ、胴体と離れた頭が転がっている。]
(47) 2016/06/16(Thu) 11時半頃
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[ 暗い、暗い、闇の中。 “鬼”のものとも人のものともつかぬ声がする。]
逢魔刻がやってきた。 大禍時がやってきた。
鬼門は開き、百鬼は走る。 魑魅は惑わし、魍魎は喰らふ。
[ 赤い“鬼”が振り絞るような声で叫ぶ。]
“鬼”の時間だ、“鬼”討つ“鬼”よ……!
[ そうして──]
(48) 2016/06/16(Thu) 11時半頃
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/* あれ、マガタマ捨てたって事は狼じゃない? あと一人誰ー?
(-25) 2016/06/16(Thu) 11時半頃
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─in the こたつ─
[ ──彼女は目を覚ました。]
けったいな夢……いや、夢なん?
[ 空気が、変わっていた。 目に映る彼女の部屋は、いつもと何も変わりはなかったが、視える空気の色は、澱んで、濁って、靄って見えた。]
異変なんて、次元とちゃうなあ。 やあん、そこらに“鬼”がおるやないの。
[ さすがに家の中に入ってくる“鬼”はいないようだが、視える範囲だけでも、大小多くの鬼が、町を跋扈している。 彼女はすばやく身支度すると、ピンクの羽織に袖を通した。 翻る羽織の背には笹竜胆。古びた弓を片手で掴み。内なる“鬼ノ力”を呼び覚ます。]
“鬼”を退治しながら、人の多そうなとこ、行こか。 うちのおる町で、好きに食事できる思わはっとるなら、ほんに大間違いどす。
[ 彼女は、不敵な笑みを湛えながら、御渡市の街並みを走り出した。]
(49) 2016/06/16(Thu) 11時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 11時半頃
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[ソロモン王と謂えば、 そこから派生して思い出すものがある。 彼が神殿を建設した地は『モリヤ』と言った。]
[名は体を顕すと謂うが……。 私の識る無数の偉大なる人物の中に、 同じく"SevenRays”を司るものでも "第七の紫”————魔術の主である私とは違い、 赤き力の第一光線に属するマハトマの一人が居る。]
[名前は、矢張り、『モリヤ』と言った。>>#1] [そして、此の地に根付く土着神の名も————、]
(その風の噂に運ばれるように、私は辺境の地に来た。)
(50) 2016/06/16(Thu) 12時頃
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[………。]
[1784年。 親愛なるヘッセンの領主へと口裏を合せ、 "サンジェルマン伯”の死を偽装する事にした。
そこで一旦は表舞台から退場してみせたのだが、或る話によると彼のナポレオン3世が私を追っているのだという。私は、それを面白くも思い、けれども、1871年、自らの足跡を集めたテュイルリー宮殿に火を点ける事で、私と謂う存在を闇に葬り去った。]
[その後だった。] [多くの錬金術師がその閾値としながらも、私が"過程”としか看做さなかった————叡智の結晶の形を取ったメルクリウス。それと半同化した存在であるヘルメス神と自らを繋げる、『究極的な錬金術』を行ったのは……。]
(51) 2016/06/16(Thu) 12時頃
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[――― 結果から謂えば、半分成功し、半分失敗した。] [心読や完全な予知、何より恒久的な不死を喪ったのだ。]
[だが、それらは悠久の時を掛けて修練をし直し、 霊薬さえ復元出来ればまた戻る類のものだ。 それを対価にするだけに見合う力も、手に入った……。]
[ ……。 ]*
(52) 2016/06/16(Thu) 12時頃
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/*
最近ここまでの厨二をしてなかったから ちょっと恥ずかしい(?) サイバーパンクめばっかりだったしな・・・
(-26) 2016/06/16(Thu) 12時頃
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/* はぁ〜ヤハウェヤハウェ(ご挨拶
ログもぐもぐそしてお昼もぐもぐ。 頭の中でこねくり回しの真っ最中ー。
みんなつよそうでふるえてます(かたかた
(-27) 2016/06/16(Thu) 12時頃
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ゆりは、リツに話の続きを促した。
2016/06/16(Thu) 12時頃
ニコラスは、リツに話の続きを促した。
2016/06/16(Thu) 12時頃
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─ 猫の王様の話 ─
[ ある男が家路の途中、悲嘆に暮れる猫たちを見た 話を聞けば、彼らの王が死んでしまったからだという
家に帰った男がその話を家族にすると、 暖炉の前で寝ていた家猫が目を覚まして叫んだ
『俺が次の王になる!』
そして、家を飛び出したまま …二度と帰らなかったという
── その王の名は「ケットシー」* ]
(53) 2016/06/16(Thu) 12時頃
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/* リツの人、凄いptの使い方してるね。
(-28) 2016/06/16(Thu) 12時頃
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─ 前夜・その後 ─
[ ニコ、小鈴、鳴と別れてぶらりとひとりで歩いていた 黒いフードの猫耳が、ふよりふよりと合わせて動く ヘタれてこそいなかったが、 足取りに先ほどまでの元気はなかっただろう
満月の明かりを浴びて道を歩くその影は 二足歩行の猫ままで、浮世離れして見える ]
お、どうした? 仲間とはぐれたのか?
[ うなぅと鳴いて足元に擦り寄るのは フサフサな毛並みの良さそうな長毛種の猫
そのまま、素通りしようとしても 置いて行くなという様に、まとわりつくものだから ]
(54) 2016/06/16(Thu) 12時半頃
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ったく、今夜だけだからな?
[ 逃げる素振りも見せない人慣れた様子で ひょいと抱き上げたら、大人しく抱かれていて ]
お前、いいとこのだな?
[ そうつぶやいて、家へと帰って行った** ]
(55) 2016/06/16(Thu) 12時半頃
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/* 賞金稼は襲撃扱い。 GJ出る、人犬に傷を負わせる。
普通にパスでも良い。
(-29) 2016/06/16(Thu) 12時半頃
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—現在/繁華街・BAR『Aqua Vitae』前ー
[常夜の闇が晴れぬうちに哭き出した、聲、聲、聲。 眠れる夜に開いていた紫菫は、カウンターテーブルに広げていた『月刊レムリア』の"八咫烏”>>0:#0の頁を、鬱陶しげにも、気怠げにも、叩いてみせる。その青菫は通常と異なり、やや、何者かを詰る様にも細まっていた。]
…… で、やっぱりこうなる訳、か。 この國の…、そう、国防機関と訊いたのだが…、 何をしているんだろうな。
[安楽椅子に羽織らせていたロイヤル・ブルーのジャケットに腕を通して、身着を整える。店の外から響いた"異音"にそろりと流れる眼。秩序と混沌、崩れた調和の天秤の気配。]
["異形”の息遣いに、静寂を掻き乱す"爪音”に、溜息を。]
(56) 2016/06/16(Thu) 12時半頃
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[がり、] [がりり、] [がりがりがり、]
…… ううん、近所迷惑!
( "結界”があるから入って来れないだろうが…、 )
[何かの気配を執拗に、只管、執着するかのように。 扉ごと結界を引っ掻く音は、五月の蠅に耳許で這われているような気分にもなる。中世のヨーロッパの蟲蟲に比べれば、……或るいは、"蠅の王”に比べれば、至ってマシ、とは、考えられなかった。]
[黄金をオーバーに振るった一人芝居も、此処じゃ虚しい。]
(57) 2016/06/16(Thu) 12時半頃
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[ring,ring,] [せっかちなお客さんがあまりに扉を揺らしてくれるものだから、ドアベルまでもが引き摺られて忙しないアラートを鳴らし続けている。]
[やれやれ。落ち着きの無いことだ。 実に仕方なく、実に気怠げに、ドアノブを掴み、 そして、一思いに捻った。]
[其処に鎮座していたのは、一匹の、———毛むくじゃら。]
(58) 2016/06/16(Thu) 12時半頃
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(きゃいん。 "予想通り”のもさもさの黒い犬は、 短い悲鳴と共に外開きの扉に跳ね飛ばされた。 おお、誰がこんな酷い仕打ちをしたのだろう!)
うん。 待て、も、出来ないのかい。 …… 君は。
[と、茶番をしている暇もなく。 直ぐ様起き上がった"へアリージャック”と呼ばれる類の、その悪魔はぐるると唸ると、一瞬だけ、男の————「胸ポケットの方を仰いだ」。(ように、思えた。)
それから、その体躯からは想像の出来ない俊敏さで、地を蹴る。強かな獣の跳躍で飛び掛かってきたその瞬間、撫でてでもやろうとした腕がそのまま伸びて、犬の顔面を掴む、]
( ——玉響。淡い紫の閃光が、火花のように散った。 )
(59) 2016/06/16(Thu) 12時半頃
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(錬金術とは、対立するものの結合だ。 そして、結合が出来れば、解体も原理上は出来る。 魂の原型であるアニマとアニムスの創造の過程は、 一方で破壊的でもある。それを利用してやればいい。)
……… 悪い子は、魔界へお帰りよ。
[に。][そう、「人の悪い笑み」を浮べ、] [面を握る力を強めると、一気に霊力を注ぎ込む。] [瞬間、微かな火花を散らしただけに思えた紫光が ばち、ばちばちと、電弧を膨張させて、]
["爆ぜた”。]
(断末魔すら無く、肉の花火が、醜悪に四散する。) (黒い雨が、高貴な青の色にユニークな斑模様を描きなんか するものだから、物凄く面倒そうに顔を顰めてしまった。)
(60) 2016/06/16(Thu) 13時頃
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/* 少女いるんだっけか。 赤会話薄いと寂しいよね、話さないと。
(-30) 2016/06/16(Thu) 13時半頃
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― その後 ー …… さて。
[この店――――。 『Aqua Vitae』は店舗と住まいを兼ねている。 一度奥へと引っ込むと同色のスーツへと着替える際に 掬い出してきた悪魔が見ていた"胸ポケットの中のもの”を 掌に転がして、斑から、色の変わらない石を握った。]
…… 容疑者筆頭?
[つん、と、揶揄るように反対の人差し指の爪で突き。 新しく纏った衣の、同じ位置にマガタマを差し入れる。本音を謂えば砕いてしまいたいのだけれど、何が、どんなギミックで在るかわからないのだから、性急な真似はしないで置くべきだ。]
(61) 2016/06/16(Thu) 13時半頃
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[そして、夜明けの際。]
[次にドアを捻った時、 からん、と、涼しく謳う筈のドアベルは 何処か擦り切れていたような音色を奏でていた。]
(『……。……、肉食家じゃないよ。』) (『調和を…、黄金率を崩す者じゃなければ、 手は出さないさ。……このマガタマのように。』)
[――――後ろ髪を惹かれる事も無いが、何処かさざめく兆しに>>5昨日のやりとりの続きを、……たっぷりの微笑みの沈黙の後を与えてから告げた台詞を、―――――思い出しながら、金影は混沌に崩れた街へと繰り出した。]*
(62) 2016/06/16(Thu) 13時半頃
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[カチリ、とチャンネルの合った音がするようだった。 特定の誰かと通じる為の何か、がカチリと合わさったかのような。]
あーあー、聞こえるお仲間さん? あんたらが何をしたくて、何が目的か俺は知らねぇけど。 でも、今は協力出来ると思ってんだ。
[ちらり、と鳥居の向こう側を見る。 町に溢れる悪魔達は鳥居をくぐってこちらには来ない。]
(*3) 2016/06/16(Thu) 13時半頃
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ヤタガラスはね、俺も邪魔だと思ってんの。 だから俺に任せてくれていーよ。
あと何人か邪魔なのいるけど、まあそこは追々?
[それを不自然と取られるかどうか。 神社は聖域であるからそこまで不自然ではないかもしれない。]
(*4) 2016/06/16(Thu) 13時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 14時頃
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[この世に悪魔と呼ばれる存在はどれ程いる事か。 この御渡神社が祀る蛇神《かがち》とて見方を変えれば悪魔である。
目を閉じて地を走る霊脈を辿る。 御渡に眠るモリヤをはじめとする神々>>#0>>#1>>#2 彼らが目覚めてはいないか、どうか。
しかし溢れる悪魔の気配。 穢れた水。 様々な要素が邪魔をする。]
……うん、まだかな、これは。
[鳥居の向こう側へと目を向ければ悪魔の姿が見えた。 鳥居よりこちら側へは入ってこられないのだ。 低級の悪魔ならば。]
(63) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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[神社は聖域だ、だから不自然ではない。 だが、サマナーである慶一が動かない事は不審に思われるかもしれない。]
『はーい、センパイも頑張ってね』
[今頃どうしているのだろう、一つ上のセンパイは。 きっと戦っているに違いない。 合流しろとは言われなかったらきっとまだ余裕はあるのだろう。 ならばこちらが向かう必要はない。]
まーちっとぐらい留守にしてても大丈夫だろうけどさぁ。 こういう時、うちにも巫女がいればって思うよね。
[言いながら思い出すのは幼馴染のゆりの事。 彼女がこちらに来てくれれば神社を任せて心置きなくここを出ていけるのだけど。]
(64) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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[スマートフォンを取り出して彼女に連絡を取ろうとして、止めた。 下宮である彼女の神社から上宮であるこちらまで悪魔がどれ程いるのかは知らないけど。 でもきっと危険だろうから。]
『ゆり、神社の中なら安全だから外に出るなよ』
[ゆりが今どこにいて、どうなっているのか知らないから。 だから単純に心配だと、そうメールを入れた。]
(65) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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[それから鳥居の外を視て。 ふわりと風が髪の毛を攫い、右目が露わになる。
紅く輝く目。
紅く輝く虹彩には複雑な魔法陣が描かれて。]
ほんの小手調べ。 どーせ低級悪魔には用事ないしね。
[ふ、と虹彩が大きく瞳いっぱいに広がると悪魔が飛び出して来る。 角の生えた蛇神が一人”夜刀神”が顕現した**]
(66) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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/* 伝わりにくい狼CO
(-31) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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ケイイチは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/16(Thu) 14時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 14時半頃
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─御渡市・中心部へと移動中──
[ ふわりと、およそ人間の跳躍できない高さと距離を、彼女は跳んで着地した。 正確には、“鬼ノ手”が地面を弾いた勢いで空中に放り出され、そして衝撃を和らげるようにクッションとなって着地したのだ。 数瞬前、彼女の立っていたところには、“鬼”が飛ばした大きな礫が何個も突き刺さって積み重なっている。]
やあん、“芝掻き”どすなあ。
[ 文字どおり『芝を掻く“鬼”』。 夜に芝を掻く音と共に、石礫を飛ばすという“鬼”だ。 ガリガリガリと地面を引っ掻く大きな音が響く。]
ずいぶん張り切ってはるけど、そない大きゅう音を鳴らしたら、自分のいはる場所が丸分かりどすえ。
[ 冗談めかして言いながら、彼女の“鬼ノ目”は別の場所に“鬼”の本体を捉えていた。 地面を引っ掻いているのは、針金のように細く尖った長い尾。 それを遠くから操って、己の居場所を錯覚させようとする狡猾な“鬼”なのだ。]
(67) 2016/06/16(Thu) 15時頃
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[ 彼女は具象化した矢を番え、わざと音をするほうに狙いをつける。 そして弓を引き絞りながら、くるりと方向転換した。 “鬼”の潜むほうへと、振り向きざまに一射。 続けて二射、三射。 無防備な状態で矢を受けた“芝掻き”は、もんどりうって地面に転がり、そこに、衝撃音を発しながら矢が突き刺さっていく。 その攻撃は“芝掻き”が現世に姿を維持できなくなるまで続いた。]
“鬼”一匹、いわしました。
[ そう終戦を告げると、もはや見向きもせず、彼女は再び歩き始める。 後には“鬼”の残滓が黒い靄となって空に浮かんでいたが、一陣の風が吹くと、それもあっという間に消えてしまった。*]
(68) 2016/06/16(Thu) 15時頃
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“鬼”は、人の魂を喰らう。 魂を喰らった“鬼”を討てば、“鬼”の力を得る。
その連鎖が、我ら一族を、“鬼討ちの一族”たらしめてきた。
“鬼”を内に飼いながら戦う戦士。
“鬼”討つ“鬼”。それこそが、我ら。
(-32) 2016/06/16(Thu) 15時頃
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/* 13>12>10>8>6>4>ep で吊り縄6 でも王子いるから吊り縄増える可能性あり 守護もいるけどGJ1回なら王子とGJどちらも発生してもどちらにしろ吊り縄は1本しか増えない、はず。 賞金稼ぎと少女いるからそれぞれ吊り襲撃とは別枠で一人落ちる可能性あり。 そう考えると吊り縄は±0かな。 出来れば初回襲撃人犬か吊り縄王子がよさそうに思う。終盤でそこら辺が発動すると狼側が結構苦しい。 でも流れだよなぁ。 村側の役職誰が何か分かんねぇし。
(-33) 2016/06/16(Thu) 15時頃
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/* あ、吊り縄6じゃなくて5だ。
(-34) 2016/06/16(Thu) 15時半頃
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ー朝・小学校ー
[あさぼらけの頃、そこは霧に包まれていた。 ただの目眩まし以上の効果はない。 月が沈んでから、少し悪魔達の勢いが失せた気がする。 疲労の色が濃い目許をこすって小さく唸った]
……こいつら、何処から湧いてるの。
[サイレンやヘリの音がひっきりなしに響いている。 校舎の上を旋回した自衛隊のヘリに救助を求める人を見て、 視界を開こうと霧を散らした。 そのヘリに、悪魔が一匹取り付く姿が見えた。 あ、と思う暇なく。 制御を失ったヘリが落下を始める。 いや、落ちるというより更に加速して]
突っ込んで……。
[土を抉る振動と爆音が響いた]
(69) 2016/06/16(Thu) 17時頃
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[吹き飛ばされてぶつかった、煉瓦造りの花壇。 校庭の真ん中で炎上するそれは一見して人災。 墜落に巻き込まれて動かなくなった男の子と、老婆と。 それにかじり付く、悪魔さえいなければ。
は、と乾いた吐息が零れた。 怒りに満ちた瞳が獣の色を宿す]
お前達……そう、祟られたいのか。
[浮かんでいた霧の残滓が水泡に変わり、 右腕を中心に逆巻く渦を形成する。 振り下ろせば水蛇の如く唸りを上げて悪魔を穿った。 水を吸った地面が顎を開き、 ごきごきと音を発てながら悪魔を呑み込んでいく]
(70) 2016/06/16(Thu) 17時頃
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[やがて、炎以外揺らめくものがなくなって。 野次馬の喧騒と一際大きなサイレンが近付く前に、 打ち付けた身体を引きずって路地裏へと転がり込んだ。 電柱に身を預けて膝を抱える。
疲れに身を任せて目を*閉じた*]
(71) 2016/06/16(Thu) 17時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 17時頃
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ーある悪魔の回顧:王の客人ー
[神殿に招集され、男と相見えたのはいつの頃だったか。 多くの存在を使役する智慧を持つ、偉大なる我らが王。 錬金術師の多くは、知識に秀でた同胞の力を乞うたものだ。(果たしてどれほどの錬金術師が獲物と成り下がったかは、我らが気にするところではない。)
“私”が錬金術師達と関わる機会は然程なかったが、それだけにわざわざ王を経て喚び出してきた彼の者の存在は、奇異な存在だった。]
『………“それ”が集大成、か』
[壮年の、他の錬金術師と変わりなく宝飾品を纏い杖を手にした男。 彼を前にした“私”の第一声は、そんな言葉だった。 千里眼を通せばよくわかる。陰謀が、謀略が、策略が。そして壮年に見える男のその背景が。 王に捧げたその水が、どのような意味を持つか。 そしてその『 』を、この男は──。
男は錬金術の智慧を求めるような他の人間とは違う。何故なら男の背後に控える“悪魔”とその手に持つ“杖”は。 腕に巻きつく大蛇の目が光る。
──嗚呼、愚かなり我らが王よ。]
(72) 2016/06/16(Thu) 18時頃
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『王にそれを与えたか……面白い。実に面白い。 ……私に見せたという事は、自覚はあるのだろう? いやそれとも、澄んでいるが故、なのか。 クク……実に口惜しい。口惜しいとも。 “王の客人”でなければ、本来は正義の下に罰を 与えなければならないというのに! “今の私”はむざむざとその機会を逃すのだ!』
[半分は戯言、半分は本気で。 堪えきれない笑い。悪魔は悪魔。 王が手にした水の正体を知りながら、その策略を今は指を咥えて見ているしかない。何故ならこの名無き者は、他ならぬ王の客人として私の前に現れたのだから!>>37
正義を司る私はそれを“悪”と判断する。しかしその根源は果たして──まぁ、いい。今の私は、罰する権限を持たないのだから。 男の背後に控える神と呼ばれる“悪魔”に、蛇はチロリと舌を出した。]*
(73) 2016/06/16(Thu) 18時頃
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[カチリ、と何かが繋がった。 ややあって聞こえてくる『声』>>*3は、耳元で聞く犬の呻り声とは違う。]
……西廼慶一だっけ? 神主と縁は薄いと思ってたんだけどなあ。
まあ、いいか。 そっちの事情にオレも興味はないし。
[露店で短い会話した声だ。 妙な縁に、呆れのような驚きのような感情が混じる。]
(*5) 2016/06/16(Thu) 18時半頃
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そっちが仕事するなら任すけど。
ヤタガラス、カラスねえ……。 それって三本足だったりすんの?
[昨日の忠告めいた言葉も思い出し、なんとなく聞いてみる。]
(*6) 2016/06/16(Thu) 18時半頃
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―犬神筋に生まれた子の話―
『あいつはイヌガミの家なんだって』
『お母さんが近付くなって』
『よくないんだって』
『お前バケモノなんだろう?』
[みんな死ね、と願ったのは確かにその子だった。 みんな殺して、願いをかなえたのはその子についた悪魔だった。]
(74) 2016/06/16(Thu) 19時頃
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[近所の子達は野犬に襲われたと処理された。
家の中は数日慌ただしかった。 数代振りにだとか、家の栄華がとか。 話し合われる言葉は聞こえないふりをしていたけれど。]
『ねえ■■……、お願いしたい『仕事』があるのだけど』
[家族(あいつら)が笑っていたのかだけは、今も覚えている。]
(75) 2016/06/16(Thu) 19時頃
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―朝 コンビニ店内―
[レジのカウンターを背に座り込み菓子パンを齧る。 電気の消えた店内にいたはずの店員の運命を物語るのは、床に広がった赤い血の痕だけ。
音楽プレーヤーでラジオの音声を聞いてみるが、途切れ途切れに「封鎖」がどうと聞こえてくる。 どんな手段かは知らないが、悪魔の群れが外に出るのを防ぐなりしているのだろう。]
……、……。 コレの間は逃げられない、ガ。
[最近、生家の者の捜索の手が此処御渡市近くまで来ている気配を感じていた。 同じ血を持つ者の勘だ。 再び逃走する為にそれなりに纏まった金が必要だったが、今は追っ手の心配だけは必要なさそうだ。]
(76) 2016/06/16(Thu) 19時頃
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――― っっっ !!!
[死の恐怖。]
[受けた愛の喪失。]
[溢れ出す激情、怒り、恨み、憎しみ。]
[窓硝子には氷の結晶が浮かび並び、 かの赤羽根神父に襲いかかった狂気は、 悪意を以って待雪へと向けられている。
凍てつく壁床を蹴って到着したゆりを迎えるのは、悪魔の欲望と少女の激熱が混ざり合い、互いの間に薄氷が張り詰めるような緊張感に満ちた、異様な光景だった。]
なに.... これ.... っ?
《オイラを 出せ....!》
(77) 2016/06/16(Thu) 19時頃
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《ここから 出せ ホ....!!》
....んっ、ぐ 知らない、知らないわ....。 勝手に出してあげるから、こいつらを やっつけて! 神様でも悪魔でもなんだっていいから―――!!!!
[召喚円をくぐり抜けるように、真っ黒な身体が顔を見せる。 姿形はジャックフロストと名乗った悪魔と変わらないが、 青紫のフードを被り、純白の肌とは真逆の色をした、同じ――
――雪だるま?]
《ヒィィイイイ ホォォォオオオオオ!!》 《愛と怒りの戦士、ジャアクフロストさまのお通りホーーー!!》
[くぐもった満月の光に照らされ、 神父さまを殺した三体よりも闇を色濃くみせる姿、 また、敵なのだろうか、私は殺されるのだろうか。]
(78) 2016/06/16(Thu) 19時頃
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[ゆりの呆然とした呟き>>34が、諦観を呼ぼうとしたが。]
....私もう、何がなんだか分かんないんだけど....。
《お前ら 何驚いてるホー。オイラがいるのが、そんなにオカシイホー?お前たちの仲間は、みーんな溶けちゃったホー。
弱い者いじめのクソやろうどもめ!片倉マツユキのチンピに華麗に参上! 今後ともヨロシクヒホホ! 早速、あんたとの絆、使わせて貰うホー!》
…えっ?使うって何を.... ええっと、わかった!やっちゃって!
[少なくとも、彼らと黒い悪魔は対立している。 肯定を返すが、その意味は直ぐに思い知ることになる。]
(79) 2016/06/16(Thu) 19時頃
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[ゆりの呆然とした呟き>>34が、諦観を呼ぼうとしたが。]
....私もう、何がなんだか分かんないんだけど....。
《お前ら 何驚いてるホー。オイラがいるのが、そんなにオカシイホー?お前たちの仲間は、みーんな溶けちゃったホー。
弱い者いじめのクソやろうどもめ!片倉マツユキのチンピに華麗に参上! 今後ともヨロシクヒホホ! 早速、あんたとの絆、使わせて貰うホー!》
…えっ?使うって何を.... ええっと、わかった!やっちゃって!
[少なくとも、彼らと黒い悪魔は対立している。 肯定を返すが、その意味は直ぐに思い知ることになる。]
(80) 2016/06/16(Thu) 19時頃
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《燃え盛る火炎の魔法 アギラオ!!》
『ヒーホー!こんなの聞いてないホー!』 『ヒーホー!三人組はやられる運命ホー!?』 『ヒーホー!もっと美味しい魂食べたかったホー!』
[ぼう、と小さな手先から、巨大な火炎が生み出される。 すると、三体のジャックフロストは見る間に解け出し、 青のフードを残して蒸発してしまった。]
あ....っ。
[同時、その"魔法"を使うのには待雪の体力を使うのか、 または、圧倒的な蹂躙に気をやられてしまったのか、 片倉待雪は倒れこみ、気を失う。]
《あちゃホー、やり過ぎちゃったホ?あっそこのアンタ、マツユキの知り合いなら、一緒に来るホー。ついでだからお前も守ってやるホ。》
[そう言って、ジャアクフロストは待雪の身体を抱え上げた。**]
(81) 2016/06/16(Thu) 19時頃
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どーするかねェ。
[栄養食品と菓子の詰め合わせの袋を幾つかカバンに突っ込む。 そして、無人のレジ台の上に一万円札を残しコンビニを出た所で。]
……へぇ。
[ひらりと舞う鮮やかな桃色>>66が目に入った。 悪魔の跋扈する街を平気で歩む者が一般人ではあるまい。
その人物を眺める犬神憑きの足元の影が獣のように形に歪んだ。*]
(82) 2016/06/16(Thu) 19時頃
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/* ジャアクフロストwww 黒いのってそれだったのか。
(-35) 2016/06/16(Thu) 19時頃
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/* これもう一人は揺籃か理一っぽいけど。 揺籃だったら依頼うんぬんの茶番臭がすごいことに。
(-36) 2016/06/16(Thu) 19時半頃
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[昔からある種霊的な土地だと言われる御渡
その神は日本には馴染み薄そうな名前であり>>#0、俗に"名前を言ってはいけない四文字の方"と同一だと雑誌で噂されてるのを見た気がする]
(なら土着神らしくさっさと介入して助けてくれないものかなぁ)
[飛び込んで来た小型悪魔を蹴っ飛ばしながら神へと悪態をつく
空も大分明るくなってきた。先程連絡した後輩>>64の返信を「大丈夫そうだな」と確認すれば先へと更に歩みを進める]
『ニンゲン、だいぶ死んじゃったね。相変わらず脆いなー』
[傍に転がる遺体を転がしながら、ポルターガイストはのんびりとそう言った ・・・・・・千秋は感情の読めない瞳でそれを眺めていただろうか]
(83) 2016/06/16(Thu) 19時半頃
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|
『ねぇ』
・・・・・・何だ?
『・・・折角だからさ、チアキの友達探し。やってみない?』
いきなりだな
『ボクはチアキと契約してるからね!平然装ってちょっと落ち込んでるのもおみとーしなんだよ! "めんたる"の"こんでぃしょん"は戦いに関わるからさ!』
[だから感謝してよ?と言う小さな相棒に、千秋は此処に来て初めての"安堵"の笑みを浮かべていた*]
(84) 2016/06/16(Thu) 19時半頃
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|
[ (また、“鬼”……!) 彼女が街の中心部へと向かっていると、“鬼”の気配にぶつかった。道行きのコンビにエンスストアから、何かが出てこようとしている。>>82 ひらりと後方に跳ねながら、一瞬で矢を番える。 (獣の臭い……? 先手必勝……!)]
……っつ!
[ 限界まで引き絞られた弓から、矢が放たれなかったのは、“鬼ノ目”が辛うじて人型を捉えたからだった。]
兄さん、“鬼”、どすな。 この街に、住んではりますの?
[ ゆっくりと、狙いを定めたまま、目の前の男を見定める。カバンから覗いた食べ物の袋が目に入れば、いささか警戒を緩めるだろう。 だが──]
血ぃの香り、しはりますね。 兄さんの、後ろから……。
[ わずかでも動きがあれば、一瞬で射殺す。 そう決意して、彼女は男を睨んだ。*]
(85) 2016/06/16(Thu) 19時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 20時頃
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[強い力を感じる矢>>85が此方に向けられている。]
[ぐるるるるぅぅぅ]
……"鬼"? あア、「悪魔」の事かな?
オレは、人間カな、たぶん。 3年くらい前かラ住んでる。 [返す声は坦々としたもの。 悪魔に見られても仕方ないかと、軽く裂け口を隠した右頬のガーゼに手の甲を当てる。]
(86) 2016/06/16(Thu) 20時頃
|
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[うるぅうぅぅっ]
店員はオレが来る前に殺られたみたいだな。
……。 ソれ。下げてくんない? ちょっとでも攻撃来たら、満月だったしオレじゃ止めらんないよ?
[うぅぅっ……!]
[唸る獣の気配は強くなる。 それでも向けられた強い敵意に攻撃が始まらないのは、憑いた男に攻撃意志がまだないから。]
(87) 2016/06/16(Thu) 20時頃
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/* 使役できてないからしかたないね<わんこ
(-37) 2016/06/16(Thu) 20時頃
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[ 『人間だ』と主張する男の様子に、変わりはない。>>86 だが、“鬼”の気配は強まるばかり。弓を引く力を緩めるわけにはいかない。 攻撃せず男の話を聞けているのが、ギリギリの状態だった。]
満月……? 兄さん、狼憑きゆうやつどす?
[ 無言で男を見ること数十秒。 弓を引く姿勢はそのままに、具象化した矢が、ぼやけて空へと消える。 彼女の出した結論は。
……その、正直、信用できませんえ。 人を傷つけはらないゆう保証が何かあれば、ええんどすけどなあ。
[ 少し気を緩めたように話しかけるが、弓は構えたまま。 その気になれば、消した矢を一瞬で再び具象化し、射ることもできたが。*]
(88) 2016/06/16(Thu) 20時半頃
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ースーパーマーケットー
[マガタマに群がってくる“悪魔”を正義の下に、時には襲われている人間を助けつつ、堂々と盗みを働きながら退けていく。 ちなみに“俺”は死屍累々に慣れていないせいか、これまでに2度嘔吐した。貧弱者め。]
悪魔に立ち向かえる者がどれほどいるのやら。 少し休もうか…人間の身体は不便だな
[立ち向かえる者に心当たりがないわけではないが。
識覚を共有した事で、疲労感や空腹を感じるようになってしまった。それはこれまで“俺”が担ってきた部分だったらしい。
スーパーマーケットは、深夜で無人だったせいか、周囲の建物よりも比較的被害が少ないように見える。 無理矢理自動ドアをこじ開けて、中へ。 飲み物や食べ物を入るだけリュックに詰め込んで、なけなしの財布の中身を全て置いておく。
どこから悪魔がやってきても攻撃が届かないよう、真ん中あたりでリュックを抱えて座り込む。 悪魔がマガタマを狙ってやってくるのは分かっている。長居は無理だろうが、身体を休めない事にはどうにもならない。*]
(89) 2016/06/16(Thu) 20時半頃
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― 夢 ―
[そこにいるのは子供の頃の男。
古い民家、見慣れた風景。 男の自宅。 元は祖父母の家だったが、二人が他界した後に男が譲り受けた。 ] 「りーくんあーそぼっ♪」
[後ろからかけられる声、振り返る。 おかっぱ頭に絣の着物姿の子供が一人。 それは、例のアプリのマスコット的ななにかとそっくりで。 ああ、なんて名前だったっけ? じいちゃん家に遊びに来たらいつも一緒に遊んでくれた――。]
(90) 2016/06/16(Thu) 20時半頃
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しきくんっ!!
(91) 2016/06/16(Thu) 20時半頃
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[名前を呼びながら、嬉しそうに笑ってぱたぱたと駆け寄る。]
きょうはなにするー? かくれんぼ?おにごっこ? それともすごろく?つみき?
[しきくんと呼ばれた子供は、ぱあっと顔をほころばせる。]
「おもいだして、くれたんだ。 これでぼくは……きみを、たすけられるの。
ねぇ、起きて?もうすぐおにごっこがはじまっちゃうんだ。」
[しきが、りーの手を取って走り出して……*。]
(92) 2016/06/16(Thu) 20時半頃
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[狼憑きの言葉>>88に。 ほんの僅かに不愉快げに眉を寄せる。]
……狼?
ゾんな分かりやすいもんじゃないな。 "犬"だよ、飢えたお犬様だ。
[そして無言で女を見返すこと数十秒。 向けられていた矢がぼやけて消えた。]
…………。 必要なく人を傷つける気はないけドな。 アンタみたいに攻撃して来たラ保証はできない。
[矢が消えた事により"魔"の気配も少しだけ治まる。 それを更に宥めるために、コンビニから持ち出して来たばかりの栄養食品のバーをカバンから一つ取り出して、齧る。]
(93) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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/* よし、ようやく朝にいけるぞ(ソロル長すぎ)
(-38) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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― 自宅 ―
[駅から車で10分ほど離れた古民家。 男はスマホを握りしめたまま、ソファーの上で眠っていた。]
「りーくんっ……りーくんってばっ!」
ん……。
[呼ぶ声と、腕を揺さぶる誰かの手。 もともと重めの眠そうな瞼が、震えて……。
誰かを認めれば、思い切り見開かれる瞼。 飛び起きた拍子に握ってたスマホが転げ落ちた。 夢の中の……あのアプリのマスコット的ななにかと思ってた存在が目の前にいる。]
(94) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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― 深夜・赤羽根教会 ―>>77>>78 [ 濃密で混沌とした気配が渦巻く、異界化したような空間。 私はまるで怖じたかのような動作で、片方の足を踏み戻す。 声なき声の波動。それが何者であるかは、召喚主ならぬ私にはまだ感じ取れなかったけれど。 小さく目を細め、呼び出された悪魔の実体化を見守った。]
( ……あら。あまり見覚えのない、ような……?)
[ 妖精でも魔獣でもないその悪魔。 普通のジャックフロストになら幾らでも見覚えはあった。 たった今現れた彼もまた、彼らの系譜に繋がることは口調からも明らか。でも、“黒いフロスト”となると――思い出すまでには少々の間、記憶を辿る必要があった。]
(95) 2016/06/16(Thu) 21時頃
|
|
― 深夜・赤羽根教会 ―>>80>>81 [ “黒いフロスト”の言動を吟味しつつ、私の瞳はその悪魔の名を見定めようとする。]
( お前たちの仲間は、みんな溶かした?) ( でも、ランタンの仮装、なんて線もなさそうだし)
[ まゆの号令と共に、放たれる火炎魔法。 三体の氷魔を、その弱点である火炎が包み込んだ。]
( ――見届けるまでもないわね)
……、まゆ?
[ 巨大な炎が収まりきらない内に、背後から彼女へ声をかけた。 まゆからの返事はない。 両肩へ手を伸ばしたと同時、その肢体は倒れ込む。]
まゆ、ったら!
[ 溶け出した氷で濡れた廊下に屈み込む。彼女の身体を抱き抱えるようにした頭上から、暢気な口調が届いた。]
(96) 2016/06/16(Thu) 21時頃
|
|
いや、えっと、だな……。 君……? 「しきだよーっ、りーくんがつけてくれたなまえでしょ?」
……そう、だった。 座敷童の、しき、くん。
[子供のころの記憶の霞が、少しずつ晴れていく。 それでも、まだ信じがたい事だけども。]
「……んと、ね。 いっぱいおはなししたいけどね……。 もうすぐおにさんがやってくるから、はやくにげよ? あ、スマートフォン、わすれないでね?」 [男の手を、ずっと小さな手が、ぎゅと握る。 同時、裏庭からどんっ、と大きな音がした。]
(97) 2016/06/16(Thu) 21時頃
|
|
「こっちっ!」
[慌ててスマホを拾い上げ。 引っ張られるまま、男は玄関へ向かい、開け放って……]
っあ!?
[変な声が出た。 見たこともない異形のモノ。 どろりと溶けた緑色の気味の悪い物体が月下に蠢いている。]
(98) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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「あーん、もぅっ! おまえなんかあっちいけーーーーっ!!! ――マグナっ!」 [石礫というには少し大きなそれが、緑色の物体に降り注ぐ。 ぐちゃり、ぐちゃり。 やがてそれは、*動かなくなった*。]
(99) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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>>96>>81 [ はあ、とひとつ溜息を吐いて、“黒いフロスト”を見上げる。 苦笑した私の表情には、些かの恐れも宿ってはいない。 彼の台詞に、軽く頷き返した。]
マスターが無傷なのだから、やり過ぎという事はないけれど。 初めてのこの娘には、少し荷が重かったかも知れないわね。
[ 一緒に来るならお前も守ってやる、という声に、クスリ。 笑いを向ける。]
そう、じゃあお願いするわ。 新しい子は元気があって、良いわね。
ところで、フロスト。貴方、MAGはよく食べる方かしら? まゆをちゃんと休ませてあげなくてはだめよ?
[ 抱え上げようとするのを阻むことはしない。ただ、そう忠告を投げ、付いていくのだった。*]
(100) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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[ 目の前で急に固形のパンのようなものを食べだす男。>>93 さすがの彼女も、思わずほっと息を漏らす。 目の前の男が何者であれ、今は争う気はないようだ。]
攻撃してきたらって、うちはよう攻撃してませんえ。 そないな言い方しはって、てんごなお人どすなあ。
せやけど、物騒なことにならんで、よおしたわあ。 うち、もう行かせてもらいます。
[ ふと、思い出したように言い足した。]
もし、このくらいの白い……黒うなる石を持ってはったら、すぐに粉々にしてしまはるんがええどすえ。 この喧騒は、それのせいやないかと、うちは思うてますん。
[ 言い足して、ぺこりとお辞儀して、おもむろに上空に向けて矢を放った。事前動作なしに。 すぐさま上空を浮遊していた“鬼”が落ちてくる。 ぐしゃ、と嫌な音がする。 彼女は男にまた一瞥をくれると、すぐに立ち去った。 尋ねられれば、名前くらいは言い残したかもしれない。*]
(101) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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そそ、三本足。
[三本足の烏のシンボルを思い出して、く、と笑った。]
俺らと同類。 でも政府の機関だからさぁ、厄介なんだよね。 三本足の烏のシンボル見たら気をつけてな?
(*7) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 21時半頃
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/* なんかマガタマを壊す系ロウ・プレイヤーが見あたらないので、方向性これであってるのか、めっちゃ不安ですが! まあいいか! たぶん中盤までには死ぬキャラや、小鈴ちゃん! ミイラ取りがミイラになるように、“鬼討つ者”は“鬼”になる。
(-39) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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/* 俺も仲良くしたい(※赤陣営です)
仲良くしたいのに! 積極的にコミュってかないぞ、困ったな!
(-40) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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ああ、やっぱり。 三本足の鳥に突かれるのは確かに面倒くさそうだ。
アンタも目を付けられてたクチなのかな。
[忠告めいた言葉と邪魔だという声に、そんなものなのかと少し誤解をする。]
(*8) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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んー、どっちかってぇと仲間だと思われてんじゃねぇのかな。 でも今から敵対すんだけどね。 でもどうせ外とは連絡取れねーし、ソイツ殺しても今すぐどうこうってのはないかな。
[多分ね、と笑って返した。]
(*9) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[夜刀神が大きく吼えればその衝撃で小さな悪魔は吹っ飛んだ。]
はいはい、道を開けてね。
[鳥居を潜り、神社の外へと足を進める。 外へと出ればそこかしこに悪魔の姿が散見し。 そして。]
”………あ、助け………っ!!”
[悪魔に肉を食われる哀れな一般市民の姿。 それを無感動に見て、死にゆく様を眺める。]
(102) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[咽かえるような血の匂い。 劈くような断末魔の叫び。 まるで非現実的な光景。]
おねーさんは満足?
[復讐が目的だという女の言葉を思い出して、目を細めた。
食い散らかされた死体へと近づいて、血の海の中に沈むマガタマを拾う。 赤く濡れたマガタマは黒く。 これを集めれば奇跡も起こせるという代物。]
(103) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[悠然と町を歩きながらマガタマを回収していく。 そうしていれば同類と自然と出会う事になる。]
あ、探してたんですよ。 この騒ぎであんたも戦ってんだろうなって思ってね。 だから悪魔の多そうなとこ歩いてたんだ。
やっぱりね、いるよね、よかった、
(104) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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だって俺、あんたを殺さなきゃいけないからさ。
[夜刀神が吼えれば、雷が轟き鳴いて。 ヤタガラスのエージェントたる男、上諏訪へと向けて雷撃が襲った。]
(105) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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/* 狼。
夜刀神っていうとFE最新作が浮かぶ。
(-41) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[黙々とバーをゆっくり咀嚼し飲み込んだ。 獣の気配はいまだ濃いが、だいぶ落ち着いてきてはいる。]
……。 てんご?
[鈍りだろうか。 意味が分からずゆっくり瞬く。]
……マガタマね。 オレもひとつ冷やかしで買ったけど。 その口調だとアンタはもう持ってないのかな。
[女>>101はお辞儀の後に上空に矢が放ち、貫かれた悪魔が落ちてくる。 そちらに視線を遣る事もなく、考え込むように去っていく彼女の姿をじぃっと見詰め。]
(106) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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/* あっぶねー!危うくケーイチ君とキャラ被るところだった!!(初期希望が狼だった的な意味で)
(-42) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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……うん、戦う必要ないなあ。
[今の『仕事』はマガタマの回収だ。]
(*10) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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……アンタさ、名前は?
[その背に問いかける。]
なんとなく覚えておいた方がいい気がするから。
オレは、なんでもイいんだけど。 寒江累って名乗ってる。
[そして、能瀬小鈴の名を聞ければ。 その場でもう一本栄養食品を齧ってから、また悠々と歩き出した。]
(107) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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―丑三つ時―
[月の囁きでも耳にしたのか。 ざわつく心を抑えられず、ビルに無断侵入して屋上で1人で月を見ていた。 酒も肴も歌もない静かな夜だった。
元々その受け継がれてきた名が示す通り、一族は関連深かった。 だからだろうか、マガイモノであるにも関わらずいつの間にか月と親しむようになったのは。
給水塔にだらりと預けていた背が強張る。 どこか此処ではない遠くを見ていた瞳の焦点が合うと同時に、]
――ガキィィィンンーーー――…………
[夜の帳を引き裂く様な金属音が響き渡った。 ふわりと前髪が舞う。その一寸先には鋭い爪が迫っていた。 それを推し留めるのは何時の間に取り出したのか、細い棒状の何か。]
(108) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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随分堂々としていらっしゃる。
[無造作にそれを振るえば異形の物はすぐさま飛び退って距離を取る。 自分の周りだけではなく、街のそこかしこに悪魔の気配があった。]
もう少し、早く行動するべきでしたか。
[元凶を叩かなければならないが、まずは……]
殲滅します。蹂躙せよ、オルトロス!
[左手の指に挟まれた管が光を放ち、その後には二つ首を持つ獣がそこに居た。]
(109) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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―消防署跡―
[非常事態となれば真っ先に出番となるはずの消防署の中には生きた人間は残っていない。赤塗りの消防車には、見ただけでそれと分からないが、床に血だまりを作って倒れている人間の血潮がべっとりと取り付いていた。 彼女はその中に入り込む。電話がひっきりなしに鳴り続けているが、あいにくとそれを取るはずだった人間は、もう全員永遠におし黙るだけの屍になっていた。]
ええと、ノイズがひどい…ラジオってのは使いにくいな。すぐ聞こえなくなるし…どうやると聞けるんだったっけ。せっかく人間と会っていたんだから、さっき聞いておけばよかった。
(@3) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[あちこちのつまみを回しているうちに、不意に人の声がはっきり聞こえるようになった。 御渡で何か特別な異常が起こっている事、厳戒態勢が敷かれているらしい事はラジオからも伝わってきたが、具体的に何が起こっているのかは放送を聞いてもはっきりとは分からなかった。 テロリストによる大規模暴動か、大規模な爆発事故…というのが大方の予想される線のようだ。]
霊的国防機関と言っても、昔とは違う。不甲斐ない… まあ、仕方ない。相手が私でさえなければ、さすがにもうちょっと早く異変に気づけただろうに。運が悪かったな。
(@4) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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/* ジャックフロスト君を尻目に、西瓜食べる。 西瓜って....凍らせたら美味しかったりする?
ログちらかきかき。 ゆりさんお姉さん。なんか好きやわ。がんばろ。 慶一さんかっこ良くてふああああってなるなー。
いろいろ抑えてるよ―、喋りたいもん。
(-43) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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ひとまず、外の連中は市街に悪魔が広がるのを抑えるだけで手一杯と言ったところか。外に内情が漏れないように気を遣っているようなのはご苦労様と言ったところだが…
長引けば事は町一つでは収まらないぞ。いずれは適当な理由を付けてアスラだの、ディーヴァだの…ヘブライ神族だって介入してくる。そうなればもう天津神共がいくら手を打とうとも、誰にも収拾はつけられまい。
…そのためにも、彼らには目立って一働きしてもらいたいところだが、さて……マガタマは、悪魔だけでなく彼らにとっても良いエサになるだろうかな?
[ラジオを持ってその場を後にしようとしつつ、彼女は一人呟いている。]
(@5) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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ふうん、仲間なのか。 そういや神主だっけ。
ああ、えーと……。
[裏切るらしい慶一>>*9へ返す言葉を少し考えて。]
……ご愁傷様?
(*11) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[嬉々として獣が悪魔の群れに突っ込んでいく。それを制御しながら、自分にじりじりと迫ってくる悪魔に向き直った。
手には先ほどの細い棒状の何か。目を凝らせばそれに規則的に穴が開いている事に気付いけるだろう。
それは、笛だった。
鋼で出来た横笛。サマナーとしての自分の武器である。 普通に音を出す事でも攻撃は出来るが、今使うべきはそれではなく。 腕を一つ振れば、笛から伸びる一条の気が刃となる。
それを上段に構えるや否や、自分もまた悪魔へと肉薄した。]
(110) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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/* お仲間の一人が分からん。
(-44) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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/* あと一人誰なんだ…?
(-45) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[粗方自分の周囲の悪魔を殲滅して、時には交渉もしたかもしれない。 そういえば、と戦いの最中に存在を主張して震えていた携帯電話を取り出す。
送られたメッセージに目を細めると、ぽちぽちと押しながら歩き出した。 オルトロスが静かに後ろにつく。
『こちらは今一仕事を終えたところです。 忍田さんはどちらにいらっしゃいますか?一度各々が持つ情報と分担を確認した方がいいかもしれません。 といっても、私のそれほど情報は多く持ってはおりません。』
それだけを打ち終えると送信ボタンを押す。 メールではそれなりに普通に話せるのだった。 そして、ボタンを押している処から想像に容易いだろう。彼女もまたガラパゴス携帯である。]
(111) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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……マガタマを壊すか。
[小鈴と別れて少し後。 ふと思い出したように、ポケットに手を突っ込んでマガタマを取り出した。]
(112) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[――その数は 3つ ]
(113) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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マ、邪魔じゃなきゃいいかな。 アイツは持っていないみたいだし回収優先で。
[1つは自分で購入したもの。 残り二つは道中とコンビニで回収してきたものだ。
その3つ全てが真っ黒に染まりきっている。]
(114) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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/* メモにマガタマ数告知があるって事はさっさと出ろってことでいいんだよね? ヽ(´Д`ヽミノ´Д`)ノ
(-46) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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/* サマナー二人ガラケーかよ!! 進化しようよ、スマフォしようよLINEしようよ。 なんか俺が逆に浮いてんのかなぁって気がしてきた。
(-47) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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―回想・邂逅―
[あっさりと此方の正体を看破してきたところを見ると、 こちらの世界に身を置いているのだろう。 肯定も否定もせず、というより人間と相対すると途端舌の動きが悪くなるので反応できなかっただけである。
相手から放たれる警戒の視線を静かに受け止めながら、 次に掛けられた言葉に暫し考え込む。]
命令でも、何でも、なく。 自分の意思、で、……あの鬼を撃とうと、、 その気持ちが、ある、なら、素性など些末、事……と、思います。
想像、は、つきます、が。
[脳裏に浮かべるのは先ほど飛来した矢の力。 視線をそっと自分の足先に落とした。*]
(115) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 22時半頃
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/*今どなたが空いていらっしゃるか分かってない(まがお在籍不在も
(-48) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 22時半頃
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― 深夜・赤羽根教会 ―>>100 [ 廊下の惨事から少し後。 私は“黒いフロスト”と共に、まゆちゃんの部屋に居た。 ベッドには失神から眠りへ移行した少女の姿。]
しばらくの間、そこで寝かせてあげてて。 私は少し、片づけなきゃいけない事があるから。
自分でCOMPに戻れるならそうした方が、マスターの消耗は抑えられる筈よ。その中からでも、会話くらいは出来るでしょう?
[ 私はそう言い、彼女のスマホを指差す。 何か問われても軽い笑みと共に若い悪魔を見つめ、疑問を煙に巻いてしまう。視線に乗せた私の魔力は、精神耐性を有さなければ悪魔とて抗うことは容易でないのだ。]
――まゆちゃんには私から、直に伝えたいの。
[ 口にしたとすれば、その一言。 そうして、まゆを一度見やった後、部屋を出ていった。]
(116) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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|
─ 翌日・自宅 ─
[ それから、猫は逃げる事のないまま 腕の中で当たり前の様に収まっていた
本と本棚、それからパソコン、 多少値の張る文具がある位の学生の部屋に 動じる事なく、ストンと腕から降りて 部屋の隅でくるりと丸まり、毛玉になった ]
おいおい…明日には他所へ…
[ そう呟いてみたものの、 その明日の世界が修羅になっているとは 夢にも思っていなかったのは仕方ないだろう ]
(117) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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/*
じゃあくん! ……かな
(-49) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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/*
じゃあくふろすと(レベル高い感) デビサバ1すきすぎてCOMPつかうかも なやんだよなあ
(-50) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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|
[くたりと意識を失った待雪の。 慕しい面影は思い沈むようでいて、 眠る姿はゆりに安堵を齎すだろうか。]
《ヒホー。オイラ人間界は初めてだけどぉ。》 《そんじょそこらのアクマと一緒くたにされちゃ困るホホ。》 《強くてワルくてイケイケフェイス!ジャアクフロストだホ!》
《ワルは契約者からそのままマグネタイトを頂くものホー。》 《ムシャムシャしたった怒りと憎しみはうまかったホー。》 《でもマツユキじゃあすぐガス欠するから次からは血を貰うホ。》
[MAGすなわちマグネタイト。悪魔が存在するため摂取する、いわば食事だ。それは人間の強い感情だったり、人間の肉体そのもので会ったりする。例えば悪魔の転生体や人間に憑依することで効率的に得ることができるが、なによりも膨大に得られる方法は、現在市内にて行われている悪魔の軍勢による大量殺戮、多量の血を流し、人間の魂を食らうことである。]
《くんくん、でもオマエ、オイラたちと同類ホ?》 《マツユキ【契約者】に手を出したら丸焼きにしてやるホー。》
[ジャアクフロストはワルな目つきを尖らせて、 抱えた待雪を持ち直す。けれど歩調はなんだか間抜けであった。]
(118) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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《そうそう、忘れてたホ。》
《 アギ 》
[立ち止まり、神父の遺体に振り向く。 躊躇なく指先を伸ばすと、赤羽根神父は焔に包まれ、 みるみるまに炭化してしまった。]
《これで誰にも食べられないホー。》 《あいつら食べたとか言って遊んでただけホ。》 《魂が三途の川を渡れますよ〜に、ホ。》
[さて、どこへ向かおう? ジャアクフロストはここを出ると言っても、 宛てなどあるはずが無いのであった。
結局、待雪の部屋に戻ることに>>116。
ジャアクフロスト、締まらない。*]
(119) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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―赤羽根教会―>>116,>>65 [ 頭と胴体に分割された神父の亡骸を彼のベッドに横たえる。 といって、私に蘇生魔法が使える訳もない。 代わりに唱えるのは、幻術を固定化する魔法。]
≪―― イル・テトラ ≫
[ 氷漬けにされ火炎に炙られて無残な有様だった遺体が、生前の彼の姿を取り戻していく。 もし手を触れても、感じられるのは元の肌の感触だろう。 尤も、実際にそうすれば、手には血肉の汚れが付いてしまう事になるのだが。]
安らかに、赤羽根先生。 悪魔の私が言うのは変かもしれないけれど。
[ 瞑目して、客間へ移動する。 私服に着替えようとして気づくのは、私のスマホに入っていた幾つかの連絡。短い返信を送る途中、ある一人の名前を目にして指先が止まった。]
……慶ちゃん。
(120) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[ その明日の訪れを告げたのはメールの着信音
布団の中で、枕元を弄って 馴染んだ硬質な肌触りの小さな機械を掴む
寝ぼけ目で6インチ弱の画面に指を滑らせて 届いたメールを見て、目が覚めた ]
…えっ、マジか?
[ アリスが彷徨うアイロニーとはかけ離れた、 大惨事の牙と爪痕が所々にある光景の画像が 添付されていてとんだワンダーランドである ]
(121) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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―路地裏―
[膝頭に額を擦り付けて蹲っていたが、 やがてゆるりと顔を上げる。 今朝の光景が忘れられない]
……血溜まりの中の、黒い石。 あれは、あの石。 慶一が見せてくれた石も幾らか黒ずんでた。
[最初は気付かなかったけれど、 露店にあったものを見た後なら色の違いが判る。 昨日、露店で見た石は皆真っ白で]
関係、あるの……?
[少しだけ触らせて貰ったが、石は白いままだった。 一片の曇りも見せずに。 今、それは手許にない。 生憎、鳴は人間の通貨を持っていなかったものだから]
(122) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 23時頃
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/* 狼の動機付けにはマガタマ持ってる方が良かったんだけど。 よく考えたら500円も持ってなかった。
(-51) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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|
……あの露店。 こんな状況だし、もういないんだろうけど。
[気になって、駅の方を見に行く事にした。 生きた人の気配が薄まった街中を歩き出す]
……ん。
[何やら獣の気配>>114がした。 その匂いがする方へとふと足を向けたのは、 己がまた"犬"に属する性質を持っていたから]
(123) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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|
/*
鳴ちゃんは狛犬か?
(-52) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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―赤羽根教会―>>65 [ 幼馴染からの短いメッセージ。その送信時刻は、赤羽根教会を異変が襲ったのとさほど変わらない時間帯だ。]
慶ちゃんも、悪魔に遭遇した……?
神社の中なら安全、か。でも、私……ねえ、慶ちゃん?
[ 心配してくれるのは嬉しいけど、今の私の事を知ったらどんな反応が返ってくるだろう。 「私、実は悪魔だったから大丈夫!」なんて返事したら。]
……頭の方を心配されちゃうな、きっと。
[ とりあえず、他の家族はみな下社に居る、とは確かめていた。少し真実とは異なるけれど、そっちを伝えることにする。]
『父さんやススムもお宮に居るから大丈夫。 慶ちゃんこそ一人だったりしない?』
[ うちに連絡を取られれば、不在は伝わってしまうだろうけど。 でも同時に、私が無事なのも家族経由で伝わるだろうし、と。 楽観的にそう考えて、慶ちゃんへと返信したのだった。]
(124) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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|
―御渡市/駅周辺―
[充満した、血腥の道を歩く。] [駅を起点として離れてゆく足取りは 途中、獣に喰われた、或いは弄ばれた。 そう言った類の者者を目にして、瞳を眇める。
また一体。四肢を千切られたもの言わぬ 女性の屍の姿を、見つけた。 閑かに、厳かに――――、十字を切る。]
(125) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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……消防車も、救急車も、 パトカーのサイレンも無い。 そして、電車も止まった。
[発車する車両を待ち続けて群れを成す、群衆の列。ブラックアウトした電光掲示板。抗議する者が石を投じれば、何時かは暴徒となりそうな有様だったそれらを、思い出しては、ゆるやかに、けれども、呑気に。
ただ、何時もの男とは違い、 紫菫硝子の水底には ――――― 。 磨がれた糸のような気が巡らされても、いた。]
(126) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[ 昨日連れ帰った猫は後ろ足で立っていて キラリと目を光らせて、こちらを見ていた
古風なコスプレをしている姿に思わず ]
お前、一晩で随分とデカくなったな… …ダルタニャンとか呼べばいいか?
[ 並べば人間と変わらないサイズになっていて 腕の中には流石に無理だな、と思う ]
(127) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[といっても、鳴は生粋の獣でもなければ神霊でもない。 人の手で作られたモノに後から宿った、妖――付喪神。
されど、蛟を主と仰ぎ神聖なる社で永きを過ごす内。 低俗の妖から幾らか性質を変えていたけれども]
(128) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 23時頃
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/* そろそろ流れ的にも正体オープン。 ニコラスの人は大体当ててたのではなかろうか、 と表のRPから思いつつ。
あと、性別明言してないのも割と気付いてた気がしてる。
(-53) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[メールを送ってから、もう一人のサマナーである彼、西廻の連絡先をついでに聞いておくべきだったと気が付いたが、 再び送るのも気後れする。 会った時で構わないだろう。 もしかしたら西廻と会う方が先かも知れない。
情報と、力を持たない一般人を出来るだけ救うべく。 けれど今は手探り状態なので足が向くまままるで異界のようになった街を歩きだす。
適当に聞き分けのない悪魔を倒したり、仲魔にはしなくても比較的友好的な悪魔と取引をしたり、緊縛状態にしてカツアゲしたり、はしなかったが。]
(129) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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|
生臭い風が吹いた。
悪魔の気配が二つ。一つは良く知らない気配だが、もう一つは良く知っている。 それほど力が強い訳ではないが、言葉も通じず物理攻撃も効きにくい。 ついでに群れている事もあるので厄介だ。
想像が間違ってなければ……。
人の気配もする>>98。]
(130) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[気付いた以上放っておくわけにもいかず、そちらに向かって走り出したのだが。
不意に一つの気配が消えた>>99。 仲間割れでも起こしたのだろうか。
ならば猶更危ない、と出会いがしらに攻撃するつもりで笛を手にする。 角を曲がった時点で、腕を振ろうとして、人と悪魔が仲良く手を繋いでいる状態>>98に慌てて腕を留める。
どう見ても友好的である。]
サマナー?
[男からはサマナーの独特の気配を感じないのに、明らかに悪魔と友好関係を築いている事。 驚くべき事態に攻撃体勢を解いて、まじまじと奇妙な二人組を*見つめた*。]
(131) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[ 猫は値踏みをするかの様にジッと見つめて 見つめ合う事、およそ96秒
『── 数奇な運命を持つ人の子よ 我が名は猫の妖精《ケット・シー》 生き残りたくば、我と契約せよ』
その口元に浮かべるは、チシャの猫より尊大な 正に王者だといわんばかりの笑みだった** ]
(132) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[人ではない気配>>123がした。 また惹き寄せられた悪魔かと、マガタマをポケットをねじ込み、そちらを見る。]
……アンタ。
人に見えるけど人じゃないな。 なんか用?
[持ち上げた手の平の上に魔力が凝る。 普通の人間どころか体制の無い悪魔ならば、即座に命を奪われてしまう程の呪詛の塊だ。
攻撃態勢はとりながらも、先程とは逆の構図に少しだけ愉快げな笑みが浮かんだ。]
(133) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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「無事でなにより!俺の持ってる情報もそんなに無いかな〜 サマナーのせいかはわからないけどさっきからやたらと悪魔に絡まれるし。お陰で俺の相棒が既にバテてきた そっちも仲魔のスタミナ配分気をつけてね?何かあったら連絡よろしく!」
[揺籃から来たメール>>111を返信しながら辺りを見回す ・・・あれから数時間程経ったが、悪魔の量はキリが見えない。低級霊と言えど長年連れ添ってる自分の仲魔ですら今は地面の上で大の字になってバテ気味だ]
お疲れ。そろそろ交代しよう
『うん、そうする〜・・・バイバーイ』
[ポルターガイストへ先程と同じ"管"を向けると、途端に粒子となって悪魔は"管"の中へと消えてしまった]
さーて、MAGに関して雑魚どもから頂いたし困ってはないんだけど・・・
[その直後、ぐう〜と腹の音が響く]
・・・どっかで飯探すか
[そう言って目を向けた先には教会があったかもしれない>>119>>124*]
(134) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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―山中の社―
朝から騒々しいね。
[顔をしかめて街中の方を高台から見下ろす。朽ちかけた社の前には、鍵が錆び果てた賽銭箱があるだけだ。鳥居も苔むして、石畳は周りの雑草に紛れて見分けがつかない。ただ、その場所は街中から離れていたせいか、悪魔そのものが現れる事はなかった。あるいは、そこが曲がりなりにも社だったからかもしれない]
前にもここがこのぐらい騒々しかった事があったな。それは覚えてるんだ。もっと昔の事はよく覚えてないけれどさ。 あの時の奴は、この騒ぎだっていうのに出てこないのかな。
今度は誰が何をしているのやら。天津神か、国津神か、それとももっと他所の連中か…
[さして興味もなさそうに呟くと、人影は街中の方へと降りて行った*]
(@6) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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……うん、まあ、……大惨事だねえ。
(だが、羊の群れに狼を投じれば如何なるか。 答えは火を見無くとも、……御覧の有様だ。)
[ばらら、と、聞こえた物騒な散弾の音。 確か、傍には、他市へと繋がる道路が在った。 硝子玉を転がせば、物物しい格好の人々が居る。]
[自衛隊、の類だろう。 思ったよりも……、そう、やけに手が早い。 駅の、封鎖にしてもそうだが――――――― …。]
[逃げようとする人々が隊員達にあしらわれるのを見る。] [やれやれ、と、肩を竦めた意味はまあ色々あるけれど。]
(135) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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― 上諏訪との戦闘前 ―
[ゆりにメールを送って暫くして返答がきた>>124 ただの文字の羅列から彼女が自宅にいない事など分からないし、敢えてこちらから連絡する事もない。
なるべくなら、彼女は巻き込まれないように。 これは本当にそう思っている。 小さな頃からよく知る幼馴染、大事な存在である。 親兄弟のない慶一にとって、まるで家族のような。]
『俺は大丈夫。何かあったら連絡しろよ』
[サマナーである事は言った事がないから何故大丈夫なのかは言えない。 ゆりの正体を知らないのと同じように、こちらとて秘密を抱えている。]
(136) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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……大丈夫、だよな?
[この騒動が起きる事は知っていた。 騒動を起こしている張本人である、あの女とも繋がっている。 つまるところ共犯者であるのだ、自分は。
だけど、出来るならば。
幼馴染には知られたくない。 知られた時、自分はどうするのか、動けるのか分からない。 だからゆりが何も知らないままに神社に引きこもっていればいいのにと願ってしまう。 それはきっと叶わない願いだろうと分かってはいても*]
(137) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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―赤羽根教会(日の昇ってる頃)―
すみませーん!誰かいませんかー?
[教会の扉を少しだけ開けてそう叫んでみた 生存者がいたら保護してついでに飯を貰おうという魂胆であったりなかったり*]
(138) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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ニコラスは、ゆりに話の続きを促した。
2016/06/16(Thu) 23時頃
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[気配に釣られて路地を抜けると人間が1人、目に入った。 これは、と思う間もなく向こうも気配を察したようで>>133]
……鬼もいたけど、犬神まで。 しかも、どちらも人の傍ら。
[根本が人であるから、街を襲った悪魔とは違かろう。 そう判断するも、向けられた表情とその操る呪いに眉を寄せる]
人ではない。 あなたもそういう気配がしたから、気になっただけ。
私は、人に害意はない。 街で人を喰らってる類の奴らとは違う。 だから。 その呪いの塊は、下ろして。
(139) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/*
ヘルメスかクロノスでなやんでたんだが ペルソナ2だとこれ進化するのかww
やろうかな(
(-54) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/* 狼COにPC視点では気づかぬ振り。 今から対立してももたないので。
そしてどうやって賞金稼COするか。
(-55) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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…… 国防機関は手を遅れる。 なのに、国家的な出動自体は早い……か。
[報道管制迄は未だ、知らなかったが。 ふうむ。……意味ありげに唇に添えた指が、 三日月の形に蠢く輪郭に連れられて、伸びた。]
――――― おかしな話もあったものだ。
[昇り往く日を、天を、 水無月に咲き誇る紫陽花の色で見上げたとき、 >>105少し遠くで、雷鳴が嘶いたのが、聞こえた。]
(140) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/*
御前何ものなの って感じしかほんとしない (好き勝手やってて大丈夫かすぎる)
結局アバターみたいな位置で落ち着くとかいう
(-56) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/* すれ違い美味しい勢としては慶一とゆりの先々が気になります。
(-57) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/*
そういえば鳴ちゃんは超人全員コンプリートですね(会ったの
(-58) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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― 現在・御渡町のどこか ―
[流石に一撃で倒れてくれる程に上諏訪も甘くはない。 召喚していた悪魔で雷を食らい、往なす。
ならば、二度三度と雷を食らわせ。 そして札を一枚指で挟み。]
ま、簡単な呪くらいはねー?
[しゅ、と札を投げれば上諏訪は咄嗟にそれを避けようと動いて。 そちらに夜刀神が回り込んで。]
(141) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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ついでにこれも。 これ餌になんだってさ。
[真っ黒に変色したマガタマを上諏訪へと投げつければ。 悪魔どもが一斉にそちらへと向かって群がっていく。]
(142) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/* 夜刀神は開墾を邪魔して打ち殺されて山へ追いやられた蛇神様。 これが御渡の蛇神って事としたら。
と、元より山に棲んでいた蛟とを見比べる。 色々妄想は蔓延ります。
(-59) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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― ―>>118>>119 [ 瞼閉ざした娘の表情から、ジャアクフロストと名乗った悪魔に目を移す。まるでやんちゃな子供だと、小さく声を立てて笑う。]
クスクス、本当に威勢がいいことね。 それがあなた達の取り柄でもあるのだけど。
――でも、あまり悪さをしては駄目よ? そう、例えば、召喚主が倒れてもCOMPに帰らずに出歩くような事なんかは。
[ 同類かとの問いかけに、柔らかな笑みは瞳を細める。]
私は、妖精でも邪鬼でもないけれど。 まゆに害を為すようだったら、“夜の魔女”の名にかけて。 ばらばらにして常夜の淵に沈めてしまうわよ。
[ この手の悪魔に脅しは効かない――だからこれは、私自身への誓言みたいなものだ。それが証拠に、振り返って火炎魔法を放つジャアクフロストに、今の言葉が届いた様子もなかった。]
――彼は良いけど、建物までは焼かないようにね。
[ 神父の遺体を燃やし尽くす焔に、短い一言と黙祷を向けたのみで、私は廊下を後にした。]
(143) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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ゆりは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/16(Thu) 23時半頃
ゆりは、メアリーに話の続きを促した。
2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/*
>>143リリス様ーーーーーーー!!!! あれか 性的なあれはそういうあれか
リリンにしなくてよかったかもしれない
(-60) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/* そこリリスなのね。 運命の相手……なるほど。
(-61) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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ああ、ソウ。 ならいいや。
[女の姿をしたものの言葉>>139にあっさりとその手を下ろしかけ。 別の方向から襲い掛かってきた毛むくじゃらの悪魔に呪詛を投げつける。]
こいつラ。
マガダマってのを狙ってるみたいでな。 アンタも白か黒の石持ってない?
[上手いこと呪殺した悪魔を見もしない。 攻撃意志は消えたまま、目の前の存在に問いかける。]
(144) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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― 自宅・玄関先 ―
……。
[繋がれた手はそのまま。 ぬくもりなどないのに、何故か落ち着く、不思議な感覚。]
……なぁ、アレが、おに?
「おに、ってか、正確にはあくまかなー。 どういうあくまかはそのスマホの……ほら、アプリみればわか……。」
[言葉が途切れ、しきの視線が遠く向く。釣られてみやる男には、まだそれが何か見えないけども、。 ぎー、ぎゃー、と言ったわめき声が、複数近づいてきているのはわかる。]
「また、きちゃった。 もぉ……ここはぼくらのおうちなんだから、わるいあくまたちはきちゃダメなのっ!」
[しきは、つないだ手をほどき呪文を唱えだした。]
(145) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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[ぱちり、]
正に、晴天の霹靂……、ってヤツかな。
[雨雲には遥か遠い、白澄の雲をひとたび仰ぐ。 紺桔梗の上衣をはためかせたのなら、風向く方。 革靴をかつり、と鳴らして、雷撃の鳴った路へと往く。]
…… カラスが狩られてなきゃいいが。
[―――― 扠、辿りつくころには、"誰"がいたのやら。]*
(146) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 23時半頃
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[男も、何か武器になるものはないかと、屋内へ。 戻ってきたときには、塗料が塗られた細い鉄パイプを手にしていた。 それは、本来は作品……歯車などで飾られた銃剣を作るために使われるはずだったもの。 男は、未だ目撃者>>131に気づかぬまま、*鉄パイプを構えた。*]
(147) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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─市街地のどこか─
[ 彼女は、ようやくひとつの発見をしていた。 “鬼”が、積極的に自分を襲ってこないのだ。 もちろん近付いたり攻撃を加えれば、いつものように害意を見せるが、遠くから見守っていると、奴らは何か他のものを目的に動いているように見えた。]
“鬼”さん、いわしました。
[ また一匹、牙をむいた“猩々緋”が、崩れ落ちる。 それが消え去るのを待ってから、彼女は“鬼”が襲っていた、かつて人だったものに歩み寄る。 ぎゅっと固く握られた手の中に、半分黒く染まったマガタマがあった。]
やあん……。また、現れはりますかあ。
[ 次の瞬間、そのマガタマを狙ってか、彼女を狙ってか、先程より大きな“猩々緋”が三匹、飛び込んでくる。 バンッ!! っと、咄嗟にマガタマを再び叩き潰してから、“猩々緋”を避けるように転がった。
口を一文字に結んだまま、文字通り矢継ぎ早に射続ける。]
(148) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* 智狼って3人だったよな……? 不安になってきた。
(-62) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[放たれた呪詛のにびくりと思わず右手を翳したけれど、 それはいつの間にか現れた悪魔を葬っていた。 宙空を待った水の粒が動きを止め、雨のように地面に落ちる]
……マガタマ。 露店で売ってる石の事だね。 私は、持ってない。 持ってる人とか、山に落ちてたとか、死んだ人が落としたとか。 色々と目にはしてきたけど。
それより、狙うって。 やっぱり、あれは良くないものなの。 持ってる人を見たら……捨てさせた方が良いもの?
(149) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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――朝 教会
っん。 む.....。
[陽光に気づき、睫毛を震わせ、意識が覚める。 直ぐに、あれは夢かと確かめようと、スマホを手に取る。]
《むむぅ、疲れたホー。悪魔はあんまり美味しくないホ。》 《あ、マツユキ、おっはっホー。》
[…少なくとも、気を失う直前に見た光景は現実なのか。 頭に響く声を取って(反応はしなかった)、立ち上がる。 だって、あれが本当なら神父さまは―――
拙い足取りで、部屋を出る。]
ゆりさん…?
[炭化した遺体は、既に片付けられていたか。]
(150) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[扉の方から聞こえる声>>138に、 寝間着姿のまま歩いてゆく。 そういえば、酷くお腹が空いていた。
教会の外には、悪魔の死体がいくつも残っていただろう。 フロストは、ゆりの魔力の篭った視線に抗ったわけではない。 やらねばならぬこと《悪魔討伐》を優先しただけのことだ。*]
…はい。
[出迎えるのは、寝ぼけ眼の少女。]
(151) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[ 彼女は怒っていた。]
餌ばらまいて、“鬼”に喰わすなんて、ほんに“鬼”の所業どすえ。 止めな、あかんなあ。
[ 彼女は、辺りを視ると、また歩き出す。 その後背には、塵になって消えかかっている三匹の“猩々緋”。 振り返りもしない。 足は自然と、マガタマを追う、“鬼”を追い、誰かのところへ辿り着いたろう。*]
(152) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[いくらヤタガラスのエージェントとはいえ、悪魔に群がられ。 そしてその横から夜刀神が大きな口を開ければ。]
さよなら。 あんた動くの遅すぎたんだよ、残念だったね。
[一噛みで上諏訪の肉を食む。
ああ、また咽るような血の匂いが充満する。 別に血が苦手なわけではないけれど、これでも慶一は人間であるのであまり好ましい匂いではない。 僅かばかり眉を顰めた。]
(153) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[指をちょい、と動かせば夜刀神はこちらへと戻ってくる。 こちらへと近づく気配>>146を察知したから。]
……どーしたの、危ないよおにーさん。
[口元を手で押さえて軽く俯いてみせる。 無残な肉と成り果てた上諏訪へとちらりと視線を送ってからニコラスへと目を向けて。]
そこの…人、戦ってたんだけど。 でもやられちゃって。
俺に、逃げろってそう叫んでたけど…俺、逃げられなくて。 そんで……。
[声が震える。 それは怯えとも取れるし、感情の昂ぶりを抑えているようにも見えたかもしれない。]
(154) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[――――――――――――――ああ、おかしいね]
(*12) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[まるで吐き気を堪えるように口元で覆う手に力を込めて。 更に俯いてみせる。
そうしないと、笑ってしまいそうだったから*]
(155) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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― 朝・赤羽根教会 ―>>150 [廊下を歩く気配に、扉を開けて顔を出す。]
おはよ、まゆちゃん。
[室内から漏れるのはテレビニュースの音声。この町の異変など全く素知らぬ顔の国内ニュースをキャスターが読み終えたいた。]
何だか、妙ね。 まるで御渡市の外では何も起こってないみたい。
[スマホから得たネットニュースにも、一切それらしき情報は流れていなかった。何もないことが不気味なくらいに、何も。]
(156) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 00時頃
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ー翌日:スーパーマーケットー
[満月が沈み、太陽が高く昇っても悪魔は押し寄せる。 スーパーマーケットは随分と形を変えてしまっていた。勿論、“俺”の持つマガタマを狙った悪魔達のせい。
“私”は人間としての体力を回復するだけのつもりで長居する気はなかったが、“俺”の方が行くあても無く歩き回るのは嫌だと駄々をこね、結局罵り合い協力しながら今に至る。
“盗んだ”魔眼で悪魔を射抜き殺した頃、大分状況に適応した“俺”が溜息を吐いた。]
だぁああああ!!……もうっ! こいつらどんだけいるんだよ!
『陰謀の根源をどうにかしようとは思わんか?』
[棚が倒され、商品が散乱する店内。 罪悪感と共に“俺”は青果コーナーのリンゴを頬張りながらスマホを操作する。 (“私”は蔓延する陰謀を探ろうとしているのだから報酬として貰っても構わないだろう、と何の遠慮もない。図太い奴。) 御渡市周辺が封鎖されていること、SNSを軽くチェックして──無事だと言える友人が誰1人いない事を確認した。落胆は隠せない。]
(157) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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どうにかって…どうする?
『マガタマだよ。あれを辿れば行き着く筈さ。 持ち主は大抵喰われているだろうが、裏を返せば 生きている持ち主には何かがあると考えていい。 “私達”と同じような立場か、それとも陰謀に直接 関わっているか。マガタマを持っているか否かは “私”がわかる。 ここで身を潜めても、仕方ない』
……ふーん、まぁ、反対する理由はないけど。 じゃ…人探し?今、人が集まるのって…病院?
[薬局コーナーの前を横切る。日常ならば系列店の耳に残る曲が延々と再生されているが当然今は無音だ。 (おかしいな、それでも脳内で流れている気がする) 蛇に噛まれた所に消毒液でも吹きかけようか、と思ったけれど今更すぎて止めた。
スーパーマーケットを出て、人探しがてら病院へ続く道を歩く。 救急、消防、警察──その他公的機関が、壊滅的状況の中で既に機能していないと“俺”は考えもしなかった]**
(158) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* 素村2の内ダミー1だから、能力なしって1人だけか。 まあ、どれも能力発動するとは限らないので 活かせる状況があればラッキーくらいかなって考えですが。
こういう村だと智狼でないと大変だろうな。
(-63) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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なんだ、また"ハズレ"か。
(*13) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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ソっか、持ってないのか。
[女の返事>>149にふっと息を吐き肩の力を抜く。 悪魔を屠って気を抜いたとも、落胆とも取れるしぐさ。]
アレには悪魔がこぞって喰い付いて行ってるからな。 死人が落としたのとか。 見なくなっテきてるだろ?
……アンタは欲しくなんないの?
[人ならざるものなのに。 少し疑問に思い、薄色の目は探る様に女を見やる。]
(159) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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― 朝・赤羽根教会 ―>>138>>151
……?
[まだ半ば寝ているのか、ぼんやりした様子でまゆはふらふらと歩いていく。玄関から呼ぶ声が聞こえた。]
ちょっと、まゆちゃん。どうしたの?
[しょうがないなあ、と後を追って玄関へ。扉を開けた向こうには、一人の青年の姿と――仲魔はさて、連れていただろうか。*]
(160) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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ヨーランダは、小鈴に話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 00時頃
ヨーランダは、サミュエルに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 00時頃
ニコラスは、ゆりに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 00時頃
リーは、ケイイチに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 00時頃
リツは、ケイイチに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 00時頃
リツは、メルヤに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* ああ、うん、わかった。 メアリーね、わりと一人で行動を完結させてしまいがちなのね。 そういえば前もそういう傾向あったなって思い出したわ。
なんていうか、相手が行動を挟むスキマが少ない、というか。 私も、意識してそういう取っ掛かりを入れないと、スキマを埋めてしまう傾向があるから分かるの。
(-64) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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……そういえば。
[月光の下、あるいは早朝はあんなに沢山散らばっていたのに。
彼の仕草>>159を安堵か何かだろうかと解釈する。 人の子には基本甘いのだ――一部の例外を除いては]
私?
[今まで石を目にした時の事を思い返す]
……分からない。 白い石は何とも思わなかったけど。 黒い石は、何だか呪いや祟りの塊みたいな感じもして。 あまり、拾いたいとは思わなかった。
(161) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* おおう、飴二つも貰うとは。 今回のト書きは省エネ仕様なんで割と喉平気だったりするんだけど飴貰ったからには喋れよって感じですよね。 いや、しかしそろそろ寝ようかと…がんばる。
(-65) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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うおっ!人いた!!
[思わずそう声を上げてしまったが普通に喜ばしい事である 教会の中から出てきたのは一人の綺麗な女性>>151。今まで眠っていたのか、少し眠そうだ]
あー、えっと・・・俺は忍田千秋って言います 色々あってあく・・・化け物から逃げてる途中なんですけど、一先ず食料とか恵んでもらえたらなー、なんて
[我ながら苦しい言葉である。 そも、目の前の彼女が一般人なら不用意に悪魔のことを話すべきではないのだ。だが・・・・・・]
(162) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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……嗚呼、でも。 そうか、誰かを祟りたいっていう気持ちがあったら。 その時は欲しいと、思うのかもしれない。
[あれは何かを促進する力を持っている。 そう直感しながらも、まだ理解はしていなかった]
……祟りたいほど憎い人ができる事は。 滅多にないんだけどね。
[そういう性質をしているから]
(163) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[悪魔、は知らないが人間の方は此方に気が付いていないようだ>>147。 話しかけてみようか、あの人間、ではなく悪魔の方に……。
そんな考えがちらと過ったが、 悪魔が手を男の手を振りほどくその少し前、近づいてくる気配を察した。
見境なしに襲っているのか、それとも。
ポケットに入れたままのマガタマの存在を思い出す。]
検証は後……。
[助太刀します、という言葉は結局口には出せなかった。 ただ、彼らを庇うように、しきの魔法の範囲内には入らないようにやってきた悪魔に向き直り、オルトロスと共にその群れへと飛び込んだ。
それが終わった時、彼らはまだそこに居ただろうか。 居たのなら話を聞こうとしただろうが、その時の彼の反応は、果たして。]
(164) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* いつまで普通の高校生()っぽくするか悩んで今に至る…エンカする気ないと思われないか心配… 違うんですよ。ナツメはこれまで凡人すぎて、残念なだけなんですよ…
(-66) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* ただ、個人的には、過剰に他人の出方をうかがうよりもその方が好きかな。神父の遺体の扱いみたいにバッティングする事があったとしてもね。
ぶっちゃけて言えば、私が好きにジャア君動かしていいなら、同じように焼かせてしまってたもの。その方が後で楽だしw
ゆりが遺体をケアしたのは神父を弔う目的よりも、まゆちゃんに見させるためっていう方が大きいしね。
神父様、殺されちゃったね。って言って泣かせたかったの。
(-67) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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─ 自宅 → 市街地 ─
[ 外へ出ると予想以上に静かだった といっても、無事な人間の姿がなかったからである
バイト先「音匣」から数区画離れた場所に建つ ワンルームマンションは 元からひと気の薄い場所であったが、 それでも空室だらけでもなかった筈である ]
ハイヒール履いた足だけ残すとか、 行儀悪い喰い方してんな…ちゃんと喰えよ
[ 確か、この靴は「音匣」と同じビルにある SMクラブの女王様のお気に入りの10センチヒール その本体らしきものは見当たらない ]
(165) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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《グヒッ!追いついたぞ!ニンゲン!》
[突然、そんな言葉が聞こえたかと思えば背後から一気に魔の気配が現れる
急ぎ振り返った数メートル先には子供ぐらいの大きさでありながら、やたらと腹が出っ張ている悪魔の集団がいたことだろう]
《オレ達見たぞ!あの厄介な白い奴はもういねぇ!》
《美味そうな臭い・・・。それにオンナの臭いもだ!》
《腹が減った!腹が減った!喰わせろ!喰わせろ!》
[その悪魔・・・"餓鬼"は千秋が悪魔を引っ込めたのを待っていたかのように突撃してくる。その数、実に10以上]
ちっ、よりによってご飯タイムを邪魔してくるか!?
[食わせろはこっちの台詞だと若干憤りつつ、即座に教会の扉から離れる]
(166) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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そこで隠れてて!危ないから!!
[後から来た子も合わせて>>160そう忠告しつつ対峙するものの、当分ポルターガイストは召喚出来ない この程度の悪魔なら・・・と思うが些か数が多すぎて普通にやったら時間がかかってしまうだろう。それはとても面倒臭い]
仕方ないよな・・・・・・此処は"あの人"に助けてもらうか
[何か覚悟を決めるかのようにそう呟けば、白衣の下から新たな"管"を取り出す それを襲い来る集団へと向ければ]
(167) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* この子、割と頭の中がお花畑。
付喪神って大事にされてる内は無害だけど。 酷い扱い受けたらあっという間に祟り起こす感じ。
靖水の獅子の像がプロから壊れてますが。 あれは赤引いた時のための保険。 大事なあの子を壊した人の子共なんて、って奴です。
(-68) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* お花畑故に懐柔とかもありありです。 そこは赤さんのお好みで。
(-69) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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お頼み申します!"モコイさん"!
[刹那、"管"から閃光が迸る
餓鬼の集団の目前に落とされたそれは、やがて餓鬼と同じくらいの大きさを形成していき―――]
『ハロー、サマナーくん』
[そんな呑気な挨拶が交わされたのと、目の前の餓鬼達が一斉に苦しみだしてやがて消滅していったのはほぼ同時であった]
(168) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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|
[ その本体の普段の姿に興味があるかといわれたら、 全くないと答えてしまうのだろうけど
だからといって、こんな微妙な消え方をされると 簡単にいえば「後味が悪い」としかならない ]
ダルタニャン…明日はわが身?
[ この凄まじき犯行を行った存在は 自分が手にした得物程度で倒せる輩ではなさそうだ
女王様の鞭やヒールが武器とも到底思えないが そういう仕事に就いている「本職の戦闘員」ならば 話は別とはいえ、勿論そんな話は知らない ]
(169) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[千秋が召喚した二体目の悪魔・・・・・・それは呪いの藁人形のような姿をした悪魔であった 名前は「モコイ」。アボリジニに伝わる妖怪で子供を喰らい争いを起こすことでも知られる恐ろしい存在だ]
あざっす!モコイさん!
『あの程度の雑魚ならボクの呪法で一撃ッスね。そんなに褒めることでもナッシング でももっと早く呼んでくれてても良かった感じ。低級ならボクで殲滅出来るから』
まあ、それもそうなんすけど・・・
『適切な判断が出来ないとチミは何時までたっても地方に左遷コース。永遠に昇進無しのダメダメくんだね。 何だかバッドな感じかも』
あー、はい。わかりました。以後気をつけます・・・
[雑魚殲滅能力(集団呪殺)が一際高いのが特徴のモコイであるが、ご覧の通り話が長いのが玉に瑕である。小鈴に口で勝てない千秋なので当然モコイにも勝てない ので、普段は面倒臭くてそう召喚しないのだ
因みに"さん"付けなのに特別な理由はない。そう呼ばないといけない気がしてるから呼んでるだけだ]
(170) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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って、そうだ!あの人達は・・・!
[餓鬼は粗方一掃したものの、1、2体程逃がしてしまった可能性も否めない (まさか彼女が悪魔を使役してるとは露知らず)千秋は再び教会へ走ったか*]
(171) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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―午前・赤羽根教会―>>162>>166 [ チアキと名乗った青年。食料うんぬんは別段、私が口出しする事でもないからスルーしたんだ、けど。]
あく……悪魔、でしょ?
[何か取り繕うような言い方が引っ掛かった。どこからどう逃げてきたのやら、と彼の様子を眺めてみる。足元から頭の方まで。]
(……ふうん?)
[ 別段、悪魔が人に化けているという訳ではなさそうだ。 というか――彼が人間だという証拠、でもないだろうけれど。]
……ガキの群れ、ね。ふぅ。
[ ぼぅっとした霊体を纏った、小柄な幽鬼が群れを成してチアキの後から現れた。私にとっては、別段困るような連中でもない。 が――]
(172) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* 何故モコイさんを召喚したかと問われればジャアクフロストくんと絡めたら面白そうだったからです(つまりアドリブ)
オルトロス出す予定だったけどヨウランさんと被っちゃったからちょっと考えちう・・・ しかしガイン氏の口調難しいな(すわっよりかはマシ)
(-70) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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―午前・赤羽根教会―>>167>>168 [ 初対面の青年からの、折角の申し出だ。 わざわざ無下にすることもないだろう。]
隠れて、だって。まゆちゃん。
[ 暢気な口調で友人に言って、彼女の前に立つ。]
ほら、私の後ろ。 扉の影より、安全よ?
[ 悪霊の存在からはまるで無防備に、振り向いてそう言った。]
(173) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* 一応管6つに聖痕一つかなぁ、って感じだけど多すぎか?
ポルポルとモコイさんで二つ埋まってるから、残りはアルラウネ、ドゥン辺りは確定かなと 聖痕は切り札のでっかい悪魔用で仮定してる
(-71) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* えっと、ガキって呪殺相性無効じゃなかったかしら。
まあ、wikiには原作準拠の必要なしって明記されているから、 表では何もツッコんだりはしないけれど。
(-72) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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!?
[目の前、異形たちとの間に割って入る何か>>164。 人の形と、獣の形。 思わず男は後ずさりしつつ、鉄パイプ握る手に力がこもる。
もしかして、新手の敵? そんな考えが過るも、その姿が、悪魔の方へと向かうのを認めればわずかばかり気が緩む。 とりあえず敵ではなさそうだ。 むしろ助けてくれている?]
(174) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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んー、ツまり望みがないってコト? 腹も空いていないし。 祟るような力も欲しいとは思わないって。
[腹が空いた、で思い出したようにカバンから羊羹を取り出して齧りながら。 女の話>>161>>163をそんな風に解釈して、ふむ、と少し考える。]
ナラ。 「奇跡」が…、というのも……。
[呟くのは独り言。]
(175) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[乱入者たちはどうにも荒事に慣れていそうだ。 そんな感想を抱きつつ。 やがて、悪魔が殲滅されれば、男は息を緩め、構えていた鉄パイプをおろし、思い切って声を掛ける。]
ありが、とう……助かり、ました……。
[敵でなさそうとは言え、それでも、獣の姿に声が震える。 情けないと思いつつ。 しきも、てててっと男の傍に駆け寄って、ぺこりと一つお辞儀した。]
「おねーさん、ありがとうございますっ。 ええっと、もしかしてヤタガラスってとこのサマナーさん? ぼくのおともだちにも、そこのサマナーさんにせわになってるこがいるんだけど……ちがうかな?」
[勿論、男には”サマナーさん”が何のことかわかる訳はないけども。 まだ若そうなその女性の様子をじっと*伺った。*]
(176) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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うん、やる気が出た。
[見かけのテンションはまるで変わらないのだが。]
アンタがマガタマを持ってないなラいいや。 オレも『仕事』あるから。
アンタは……えーと……。 どう呼べばいい?
[勝手にひとりで結論を出し、去ろうとして。 名を聞いていなかった事を思い出し、足を止めた。]
(177) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[もし聞けたのなら、スマホのアプリとやらの情報も得られただろうか。
もし得られたのならぎこちないながらも礼を述べて、 交渉で手に入れた玉やらお金やらを幾ばくか渡しただろう。 危ない時に使ってください、と。
自分の事を問われれば、本当にかいつまんだ説明をしただろう。 どれ位伝わったかどうかは微妙なところではある。
それから、ついてくるならば警告はするものの止めはしないし、何処か目的地があるなら彼を見送っただろうか。
暫く歩いてから携帯電話の存在を思い出す。 確認すれば大分前にメールの着信>>134があったようだ。]
(178) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[
『忍田さんも、ご無事なようで良かったです。 私も先ほどからよく絡まれます。 マガタマに群がっているのかと仮説を立てておりましたが、 サマナーという線もありますね。 確か、西廻さんもヤタガラス所属ではないそうですが、サマナーですよね。 何か情報は聞かれていますか?
そういえば、一般の方が悪魔と契約をしているの、ご覧になりましたか?』
そんな意識があるかどうかは別として、あれは一種の契約だろうと思う。 もし、櫻井から話を聞けていればアプリの事を、聞いていないならば何やら重要視していたスマホの話を憶測を交えて話しただろう。
『助言、ありがとうございます。忍田さんも何かありましたらご連絡下さい。』
そう綴ってメールを送信した。]
(179) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/*ぎゃー!かぶった!
(-73) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[ ダルタニャンことケット・シーは 手にした剣の切っ先をこちらに向けて、 物言いたげな眼差しで睨みつける
が、次の瞬間、うんざりという感じで 剣を持った前足を下ろして、複雑な顔をした
『いい加減に…吾輩の名前を覚えろにゃん』
猫の妖精こと猫の王様も、すっかり形無しである 見える者からしたら、二足歩行の黒猫といるのは グレーの体毛が艶やかな銃士姿の猫が見える筈 ]
(180) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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サミュエルは、獣の目でじぃっと女を見詰めている。**
2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* オルトロスってケルベロスの下位版だったよなぁ、と確認のためにググって。 タコっぽいのが出てきて「ええっΣ」となったアカウントはこちら。
……うん、FFのはそんなだったね。
とりあえず、揺籃来てくれたので、アプリの使い方やら教えてもらえそう? いやまぁ、アプリにHELPくらいついてそうだけどね。
(-74) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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/* 明日はもっと攻撃的になりたいな。 上諏訪無残になったし、元凶らしくなっていきたい。
なれるかなあ
(-75) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[ しかし、なかなか生きてる人間の姿に遭遇しない
知り合いであるなら、それでもいい それでなくても、人語を解する相手ならマシに思う
何しろ、見かけた動いている姿が ダルタニャンが剣で倒さないといけない人外だらけ そろそろ人恋しくなって来るのも自然だろう ]
タマとかミケとか呼んでやろうか?
[ まだ、それっぽい名前なだけいい方である 語彙力降って来い、な残念なセンスなのだから ]
(181) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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……もう一度、人がやってくる綺麗な社で奉られたいとは思う。 けど、それを望めるのは私じゃなくてぬしさまだからね。 私が願う事ではないんだ、きっと。
[未練がない訳ではないが、願える身の程ではなかった。 ほら、例えばその羊羹のような甘くて美味しいお供え物。 また食べたいと幾度となく思ったもので。 物欲しげな視線に投げそうになって、いけないと目を逸らした。
彼が何やら呟いた>>175のは分かったが、小首を傾げるばかり]
お仕事。 そう、お邪魔してしまったかな。
[マガタマと仕事が関係のあるような物言いに遅れて気付き ん?と逆方向に首を捻ったけれど]
(182) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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/* あと千秋か揺籃に会って三本足の鳥について聞きたいな。
(-76) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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―午前・赤羽根教会―>>170>>171 [ 青年が取り逃がしたというか、単に別な獲物を見つけてというか。私たちの方へ二体のガキが駆け寄ってきていた。]
まゆちゃんは、何もしないで、見てて?
[ 悪霊の扱いなら私の得手も良いところ。 ましてこの程度の低級霊だ。片手を向けて、薄く微笑した。]
≪私の家は死に下り、私の道は陰府におもむく≫ ≪すべて我がもとへ来るものは、帰らない また、命の道に至らない≫
――さあ、還りなさい?
[ MAGの消費すらない。『箴言』を読み替えた、ただ私の在り方を示す言葉。二体の幽鬼へ投げたその韻律が彼らに還るべき場所を思い出させ、虚空へ霧散させていった。]
(183) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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―メールを送る少し前―
[話を聞こうと思っていたが、あちらから話しかけられてあからさまに肩を揺らしてしまう。
どういたしまして、を何とか口に出そうとしているうちに 彼の仲魔が口を開く方が早かった>>176。
しきの方へ視線を向ければ、多少なりとも緊張が和らいだ。 男が、獣に怯えている事にも気が付き、周りに危険な気配がない事を確認して一度管へと戻す。]
どう、いたしまして。 ヤタガラス、知っているのね。
……そう、私は、ヤタガラス所属。
貴方のお友達が、お世話になっているサマナーさんて、誰かしら? 後、私も、聞いていい? どうやって、彼、と、契約したの?
[見たところ目の前の悪魔に危険なものは感じないが、何か変なものが介入しているのなら止めるべきだろう。そう考えて**。]
(184) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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私は。 靖水の鳴、呼んでくれるなら鳴だけで良い。 ……あなたは?
[立ち去りかけて足を止めた彼へとそう言葉を投げた。 こちらを見詰める眼差しに目を細める。
空きもしないお腹が寂しく感じたのはきっと、 お供え物という名の人の心に餓えていたの*だろう*]
(185) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 01時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 01時頃
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[轟音のメロディに 導かれるようして路地を進んで往くと、 鉄錆の薫りがいっとう濃くなった。]
うわ、 あ……、
[昨日、 あの露天に辿り着いた時よりはマシとは言え、 胸元のポケットのものとは比にはならない気配に 厭そうな顔をしたのは、ちょっとの間、だった。]
(186) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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/* 鳴がさびしんぼを自覚してしまった。 信仰されて喜ぶタイプの人外。
(-77) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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/* メルヤかわいいなあって思ってたけど >>185 このメルヤかわいすぎでしょ! 全身全霊でおそなえしたい(しかし悪魔である
(-78) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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/* >>182もだった。うっかりうっかり。 うちにおいで!(なお
(-79) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[それは別に、 鉄錆の薫りの所為でも、 道を造る骸の葬列の所為でも無い。 そんなのには慣れている。
>>142悪魔の気に当てられて、でも無い。 黒く穢れた、禍々しい精神エネルギーの類の所為だ。]
(これも慣れてるつもりなんだけど、 不安定なアニマが揺らされてしまって如何にも 落ち着かないのは、そろそろなんとかしたい。)
あ、 …… やあ、 こんにちは。
[とは言え、その寄った眉も、 鴉羽めいた黒髪の持ち主を見初めたなら忽ち離れた。 >>153噎せ返る様な赤溜まりを端に映しても、 数秒留まっただけで、やや気怠げな、それでいて、 常と変わらない気さくな笑顔を向けるのだ。]
(187) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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あまり今日はいい御日柄じゃないねえ。 綺麗な空なのに血の雨に見舞われて堪らない。 その癖、稲妻まで落ちたかと思って、 お兄さんは野次馬に来たんだけど、
…… 君は知らない?
[お兄さん呼びに乗りかかるようにして、 >>154危機を告げてくれる彼の言を聞いても 緊張感は薄っぺらい紙切れのようなものだったろう。 ……… 表向き、その、青菫の瞳に溢れるのは。]
[腕を広げながらも、悠然と近付こうとした矢先、>>154青年の頭が垂れる。その、口許を抑える仕草には、まずは気分が悪いのかと思うことだろう。常人ならば。
だから。男も、微かに視線に応じて揺れた、黒曜石を思わせる瞳の往路————斃れる死体から此方へ移ろう様を追い乍ら、「大丈夫かい?」と、声を掛けたのだ。昨日、能勢小鈴、と名乗った羽織姿の女性にそうしたように。]
(188) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[そして、] [不用意に。不用心に、近付く。] [震えた声は、如何にも巻き込まれた人間らしく、]
それは、 …… 大変だったね。
(まだ、"事切れた男を襲った”悪魔の群れは近くに居ただろうか。周囲の気配を掴むように、辿るように、軽く辺りを見渡しつつも、———近付こうとする足取りを緩めることは、ない。)
うん、 でも、 ……もう、大丈夫だ。
[それでいて、籠る力は、何かを抑えるようにも見えた。]
(189) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[疲れが取れていないのか、ふらふらする。 悲しむための時間も余裕もなかったのだ。 現実に去来する浮揚感に襲われている。]
どうも...忍田、さん?片倉です。 あ、っす、すみません、はしたない格好で…。 バケモノって、もしかして……。
《ヒホヒホ、マツユキはドSだホー、無視はしどいホー。》 《ホッホ!それはオイラ達のことだホ!》 《街には悪魔が蔓延ってるホー。》
ごはんでしたら今からですが。ここは教会。 求めるものは拒みません。よかったら。
[そう言って、平素を装いながらも笑いかけた。]
(190) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[この子《ジャアクフロスト》が助けてくれたという事実。 理解が及ばないのを千秋は身を以て教えてくれる。 茄子みたいな身体の悪魔《餓鬼》の群れが来たからだ。]
――えっ、あの、忍田さん!
[言うが早いか、彼は悪魔へと立ち向かってゆく。 ゆりは冷静な様子で私を背に匿ってくれる>>173けど――]
――駄目だよ、ゆりさん! 誰かが死ぬかもしれないのを… 私、だまって見てられない!
《ヒホ?出番?疲れてても問答無用ホォ!?》
[それは杞憂なのだけれども>>168>>169、 昨夜に大切な人の死を経験した待雪は、 思わずと扉の外へと駆け出そうと。]
(191) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[しかし、それは制止されたか>>183。 二人の見惚れそうな戦いぶりに、 私はただ見ていることしか出来ずに。]
…二人とも、アレと、戦えるんですか……?
《召喚されなくてホッ。》
[出会ったばかりの青年と、長い付き合いの友人へ向けて。 扉に手を掛けて、あっけに取られた様子で問いかけた。*]
(192) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[ そのまま、しばらくうろうろしている間
「一般市民」の与り知らぬ所で>>108 「秘密結社」みたいな団体の「諜報員」の命が 最も呆気なく消されていたりしたのを知ったのは
何処からともなく聴こえる「囁き」だったが それに気づくのは、もうしばらく後になりそうだ ]
で、そこにいるの…誰だよ?
[ 視線を感じて、振り返った先に見えたのは ふわりと翻るスカートの裾と金の髪の煌めきと ]
(193) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[ 「一般市民」といい難い誰かだったかも知れない* ]
(194) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[更に、俯く彼。]
[残り三、四歩のところまで歩くと、 男の足取りはぴたりと止んだ。 確信無き「大丈夫」の掛かり言葉は浮いた儘 掌に益々と篭められる"受け皿”のような手に向けて、 ――――― すう と、 切れ長の瞳はつり上がった。]
[そして、彼の傍に控えているのであろう、 彼に遣われているらしき、そう、"蛇”神へと向けて、 くい と 顎を微かに持ち上げるのだ。]
…… だって、殺したのは ―――― その子だろう?
[血の薫こそ蔓延して人の嗅覚では追えないが、 砕かれた魂のような、霊力の気流のような、 そういった類のものを感じることは、男は得意だった。]
[だから。怖じもせず、笑顔で、"カマをかける。"]*
(195) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 01時半頃
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あ……、えっと……?
[まだアプリの使い方も理解しきれてない男は、獣が消えた>>184ことに戸惑いつつ、女性としきの会話に耳を傾ける。]
「うん、しってるよー。 おともだち……んーと、そのこはピクシーなんだけどね。 サマナーさんのおなまえまではしらないの。
……ごめんね。」
[しゅん、としょげる。
ピクシーに一緒に行こうと誘われていたけども、この家を離れられなかったのはそれよりも古い友達と離れたくなかったからで。 ほんのちょっとの寂しさを紛らわすように、しきは男の手を再び握る。 男はぽんぽん、としきの頭を軽く撫ぜつつ。
もし仲魔のことを問われれば、しきがアプリの存在を教えたか。 望まれれば、実際にスマホ画面を見せつつ、男に対しても兼ねて説明しただろう。]
(196) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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>>192>>191
ん、まゆちゃん。 私ね、いまの。“戦って”すらないんだよ。
[ 友人の言葉に、ふわりと微笑を返した。 私自身の本来のあり方を示す、蠱惑的で心揺さぶる表情だ。 有史以前から幾多の人間を誘惑してきた、魔の魅惑。 ふと息を吐けばそれは薄れ、跡形も残さないけれど。]
それに、あの程度なら見極めつけなきゃ。 何でも手を出してたら、まゆちゃんが死ぬかもしれないよ?
ああいうのにやられてじゃなくって、
[ 彼女の姿に向けた眼差し。スマホを収めた辺りを探るように。]
呼び出した悪魔にまゆちゃんが精気を吸われすぎて、ね。もし本人にその気がなかったとしても。昨日の今日で、まゆちゃん、体力戻ってる?
[ こんどは彼女の顔を見つめた。血色を確かめるように。チアキ青年が来るころまで、私はそうしているだろう。**]
(197) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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ゆりは、メアリーをじっと見つめた。
2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* あっしまった、選択しちゃダメじゃん!
(-80) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[なにか連絡が入ったのだろうか、女性が携帯に手を伸ばす>>179。 メールを打っていた手が一段落するのを見届ければ、男も口を開く。]
あー……ええっと。 俺からも、質問、いいです?
……今、何が起きてます?
[男は、未だ血なまぐさい惨状など知らない。
それでも、これまでの出来事と。 本来であればこの時間でもたまに聞こえるはずの車の音がまったくないのに気づけば、異常だなんて子供ですら気づくのに容易な状況なのは*確かで*。]
(198) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[ アリスブルーのドレスの上には、 フリルをあしらった真っ白なエプロン 金の髪は月の光の様にさらりと風に靡く
少女の名前は ── アリス
アリスはくるりと一周すると まるで貴婦人の様に裾を摘んでお辞儀をひとつ
話かけて来る「彼ら」の前に現れて 自らの唇の前に、スッと人差し指を立てた* ]
(*14) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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/* 狼FOしたっぽい。
判明した時には既に能力が発動してる賞金稼は 狼にしてみたら怖いと思うので。 祟りますよ、祟れますよ、ってささやか過ぎるアピを 割と切々繰り返す私でした。
伝わってる自信はさっぱりです。 まあ、予告なく発動させなければ最悪大丈夫。 セットしてる時はちゃんと表に判るように出したい。
(-81) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 02時頃
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/* あ、だめだこれ 起きてたら完全に悪い方向にしか思考がいかないパターンね とりあえず何も考えずに寝よう
(-82) 2016/06/17(Fri) 02時半頃
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っ…ゆり、さん....。 それは、 そうかもしれないけど…。
[近しい柔らかな顔貌に、どきりと心臓が跳ねた。 そっぽを向いて恥ずかしげに口を尖らせる。 微笑み、弧を描く唇が、やけに魅力的に見えて。 ふとした吐息は、そう思ったことさえ忘我に消えた。]
う....。
[続く声は窘めるようでいて、 私を想ってくれる真剣な音色、視線。
ふとスマホを取れば。 頭に聞こえる冷やりとした言葉。] 《気をつけるホ。マッタク魅了なんてイヤらしい手を使うホ。》 《オイラ、分は弁えられる悪魔ホ。見損なうんじゃねーホー。》
[...少しだけ、頭の靄が晴れた気がした。]
(199) 2016/06/17(Fri) 07時半頃
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....疲れてる、けど。 悲しんでばかりいたら駄目でしょう? 神父さまもきっと、そんなの望んでないよ。
着替えてとりあえずご飯食べよ! 忍田さんも、呼んでくる。
[瞳を数秒迷わせてから、確とゆりを見つめ返す。 立ち直ったとはいかないまでも意志は強くあり、 ひたむきな少女は前を向いていた。
とととと、今しがた戻る千秋の傍へとゆく。 先ほど言い淀んでいたこと>>162に留意してか、 それとなく仲魔がいることを話す。
そして、改めて朝をご一緒どうですか、と。**]
(200) 2016/06/17(Fri) 07時半頃
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まゆちゃん、悲しい時には、ちゃんと悲しめばいいの。 自分の感情を抑えつけてたら、心にシワが出来ちゃうよ。
[気丈に振る舞う様子だけと、少し無理してるようにも見えてそう言葉を掛けた。千秋がやって来たあと少しして、遅めの朝食にすることになる。]
――千秋さん。街の様子、どんな風になってるんですか?
[そうしてその席上、まず私からはそう質問することになるだろう。**]
(201) 2016/06/17(Fri) 08時頃
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/* ねこねこパラチーノだったか! これは後から合流で仲良く()しようって感じかな。
(-83) 2016/06/17(Fri) 08時半頃
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─ 市内スーパーマーケット付近 ─
[ 先ほど>>194見えた人影らしきものは 果たして、何であっただろうか?
人であるなら、大変喜ばしい 人語を解する相手なら、もっと助かる 何しろ、訳の分からないまま今ここにいるのだから ]
…お、何か人間らしきものが、見える
[ 青いジャージを>>158羽織った学生らしき姿が見える
その近くに見えるのは、 魑魅魍魎めいた人ならざる何か 既に見慣れた部類のものには違いないだろう ]
(202) 2016/06/17(Fri) 08時半頃
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ふうん、鳴ね。 オレは累でいいや。
別に、今は邪魔はさレてないし。 ソのまま祟らないでくれるなら、それでいい。
[言いながら同じ羊羹をもうひとつ取り出す。 鳴>>182>>185の視線が一瞬、自分の持っていた羊羹に向けられ、逸らされたのに気づいていたから。]
御供え。
[祀られているようなものへ対しての機嫌取りにしては随分安いそれを、彼女へと放り投げる。]
(203) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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ソれじゃ。
[鳴が受け取ったかどうかには興味はなく。 背を向けて、所々崩れ死体の一部の転がる道をまたゆっくりと歩き出した。**]
(204) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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なかなか思うようにマガタマが集まらないな。 そっちは、三本足の鳥は見つかったのか?
[「お仲間」の方は首尾はどうなのか。 聞きながら特に当てもなく歩いていた。]
(*15) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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[餓鬼を一掃し息を吐くのも束の間]
あ!やっべ!
『もしかしなくてもピ〜ンチ?』
[撃ち漏らした二体が教会へ向かった>>183のを見れば、向かう足を速めようと]
なっ…!?
[その直後、餓鬼が突然霧散して消滅した。 此方はこの距離で何も出来ないにも関わらずである。
…扉の前に立つ彼女>>183が起こした奇跡であることぐらい、千秋には容易に想像出来た]
(205) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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…一先ず、二人とも無事で良かったかな
『今の凄いっスね。ボクの呪法の何倍も威力がありそう。ちょっと自信なくしちゃったかも。おセンチメンタル』
[そう言う割に余り落ち込んでなさそうな顔で女性を見つめたモコイは、続いて隣の片倉と名乗った女性>>192に目を移す]
『あの様子だとアノ娘も悪魔が見えてそうっスね。あとそれとは別に悪魔を従えてそうなオーラを感じるかも』
え?それって、片倉さん?はデビルサマナーってことか?
[モコイの言葉に千秋は首を傾げるのみ。 『チミ、相変わらずのニブチンだね』とモコイにちくりと刺された]
(206) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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大丈夫でしたか!
[漸く教会に辿り着いた頃、何やら辺りの雰囲気が蠱惑的なように感じられた]
『何かボク、メロメロズキューンなキモチ?』
[若干魅了されてるモコイを他所に千秋はやって来た女性>>200へと歩みを進めた]
あ、やっぱり君ってデビルサマナーだったの? モコイさんがそんな気配がするって言ってたからさ
『ハロハロ〜。でも妙っスね。サマナーにしては垢抜けなさすぎる感じ。でも普通のニンゲンなら契約する前に食べられてムリムリくんだし。摩訶不思議アドベンチャー』
[暗に「正規のデビルサマナー」でないことを伝えつつ、モコイは片倉の周りをくるくる回ったか]
あー、と 取り敢えず詳しい話は飯食う最中で良い? 互いに交換したい情報とかあるだろうし
[モコイを無理矢理にでも止めれば、そんな誤魔化し笑いと共に教会へ入ったか**]
(207) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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小鈴は、メアリーに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 10時頃
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─闇─
鬼さんこちら、手の鳴るほうへ〜。
[ 何かが砕け散るたびに、闇の中の“鬼”が猛り吠える。 しかし斬り落とされた首からは、何の声も出はしない。]
ちょっとおいで〜。 鬼が怖くて行かれない〜。
[ 何かが崩れ消ゆたびに、闇の中の“鬼”が動き悶える。 しかし重く太い鎖が、じゃらじゃらと笑うのみ。]
そは毒入りか。 神の御酒か。 雷光の霞む間に、ゆるりと溶け出すか。
[ 真黒の闇の中に、見えないはずの赤が見えた。]
(208) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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─回想・邂逅続き──
[ 相対するヤタガラスと思しき女が、舌足らずに、あるいはうつむき加減で話すのを、いじらしいと感じただろうか。>>115彼女は、友好的に済むならそのほうが良いと、武器を背にしまった。]
優しいお人どすなあ。 うち、好きになってしまいそうどす。 思えかし、思えかし。
ほな、うちの名前、覚えとくれやす。 小鈴ゆうんどす。
[ 相手の名前も聞けただろうか。その後、しばし話を続けたろうか。 それは、事の起こる、十日ほど前の、ことだった。]
(209) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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─市街・どこか─
[ 見かけた“鬼”も、見つけたマガタマも、そのすべてを彼女は消し去りながら、移動を続けていた。 といっても、ひとりで歩ける範囲だ、全体の数からすれば、たいした割合ではない。 その微々たる努力を続けながら、彼女は生存者を探す。 それも、マガタマを持っている者を。]
ヤタガラスはんは、どちら側、何どす……? いくらなんでも、好き放題やられすぎなんとちゃいますやろか……。
[ 彼女の視界──否、“鬼ノ目”の視界に、ふたつの“鬼”の姿が入ってきたのは、そうつぶやきながら、辺りを見回した時だった。>>158 >>202]
“猫又”と……“蛇”……?
[ 近付くに連れ、その“鬼”や、“鬼”を連れる人が見知った顔だと、彼女は気付くだろう。*]
(210) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 11時頃
小鈴は、チアキに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 11時頃
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/* カマかけか、なるほどなるほど。 だとすればすっとぼけつつ匂わせつつ腹の探り合いがよさそうかな。 バトルしてもいいけど、どうせ1dだから吊襲撃ないし。 遊びでふっかけるにはニコラスさんかなり強そうだしなー。
(-84) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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累。
[響きを反芻するように口で転がす。 それからちょっぴり首を傾いだ]
累には何もされてない。 酷い事をされない限り祟ったりしないよ。 私達みたいな存在は、そういうモノ。
[祟りは哀憎がなければ成立しない。 相手を捕り殺すような性質のものになれば尚更だ。 出会ったばかりの相手を祟るほど祟り神めいてもいない]
(211) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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[視線を逸らしていたから一瞬反応が遅れた]
え。
[御供え、という言葉と共に放られた羊羮>>203を 慌てて手を伸ばしてキャッチする。 羽とが豆鉄砲を食らったような面持ちで呆けていたが、 彼が去っていく>>204のを見てはっとして]
あ、ありがとう……っ。
[両手で包んだ小さな菓子。 人の手が生み出した食べ物はそれだけで愛しい。 大量生産品であれ、その起源は人の試行錯誤だ。 新鮮な肉や魚を好む神も多いけれど]
(212) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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あまい。
[少し四苦八苦して包みを解いた羊羮を神妙にかじる。 こんな場所だが、それは嬉しそうな笑みが浮かんだ。 それから何故だかぐすと鼻を啜った]
あまい……**
(213) 2016/06/17(Fri) 11時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 11時半頃
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/* メルメルの可愛さが上限振り切ってMAXなんだけど!
どうしようこの子お持ち帰りしたい。
(-85) 2016/06/17(Fri) 12時頃
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[それはニコラスが来る前の事。
ふわりとしたアリスブルーのドレスにフリルをあしらった真っ白なエプロン。 金の髪は月光のようにさらりと靡いて。 実に可憐な少女がくるり、と回ってそれから瀟洒にお辞儀をした。]
”お仲間かな?”
[唇だけを動かして問いかける。 それから指をすっと遠くへと指して。]
(*16) 2016/06/17(Fri) 12時頃
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わざわざご挨拶ありがとう。 でもね、もうすぐここに誰か来そうだからね。 今はどっか行った方がいーよ。
俺らが繋がってんだって、知られない方がいいしね。
[とん、と自分の米神を指でつついて、に、と笑った。]
(*17) 2016/06/17(Fri) 12時頃
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―続・旧き昔咄―
[戯れに偉大なる王に言を告げ。 その存在と相目を果たす事が出来たのは、彼の王が盛りの時を迎えていた頃と、少なくとも私は、記憶している。]
『 …… 君の目には、そう映るか。 』
とちゅう
(-86) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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/* ちなみに夜刀神は御渡のいうところの蛇神《かがち》ではなく。 段階的に呼び出す予定で 夜刀神 ↓ 野槌 ↓ 大穴牟遅神
序盤落ちなら大穴牟遅神まではいかないけど、ラスボスやるなら出すぐらいの。
(-87) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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[野次馬に来たらしい男。 飄々とした態度、口調、それからこちらへの問いかけ。 一般人ではあるまい。 落ち着きすぎだ。]
……だ、じょうぶ。
[そう答えて、ちらりと近づいてくる男を見る。]
おにーさん、危ないよこっち来たら。 そっち、まだいるから。
[悪魔の群れは上諏訪の肉を食っている。 本当に吐いてしまいそうなくらい、血と臓物の匂いが溢れて。]
(214) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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[口元を覆っていた手を下して、それから男へと顔を向けた。 男の容貌が変化した、ように見えた。 随分と好戦的なそれに変わったような。]
その子? 違う、これは俺を護ってくれたんだ。
[ああ、これはもうバレているのだろう。 しかしすんなりとは認めない。 まだ、荒事を起こす気はない。 だから誤魔化す、嘘に本当に混ぜて。]
(215) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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……御渡神社の下宮知ってる? 俺、そこに行きたくて。
ゆりが…幼馴染が心配で、だからおにーさん。 話したいんだろうけど、俺の事ほっといてくんないかな?
[困ったように眉を下げてそう懇願してみせた**]
(216) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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[ お仲間かな? の問いに、アリスは小首を傾げる
遙とは契約どころか、 面識もある様でない様なつかず離れずが続き、 こっそりと彼女が見ている状態であるだけだから
妖精が見える「フェアリードクターの目」を持つ彼は 自覚もないまま、自身の持つそれらを忌み嫌い 必死に目を逸らしている
彼にとってアリスは 見える筈なのに「いない」ものとされている
まるで、彼から見た周囲における自身そのままに ]
(*18) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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[ >>*17にっと笑う青年にアリスはにこっと笑う 何も知らない無垢な少女の顔をして
そして、アリスは ── ふわりと消えた** ]
(*19) 2016/06/17(Fri) 13時頃
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/* 赤が俺と寒江と久住。 ラスボス誰だろうなぁ、誰でもいけそうな。 取りあえず俺は序盤落ちでいいかな感はある。
(-88) 2016/06/17(Fri) 13時頃
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[ 青ジャージを着た姿は、人なのだろうか? そうであるなら、いいなと思い側へ近づいた
こちらへ何か仕掛けて来ないのなら、 ダルタニャンも闇雲に襲いかかるほど 好戦的な質でもないらしい
コスプレをした人間サイズの二足歩行の猫は 行動基準に関しても、 外見通り銃士のそれで貫く様である ]
(217) 2016/06/17(Fri) 13時頃
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― 現在 ―
んー…三本足の烏はみつけたし、食ったんだけど。 なんか厄介なのがきた。
[アリス風の悪魔を逃がしておいてよかった。 と、ここまで考えてあれが誰なのか聞いていなかった事を思い出す。]
そいや、さっき可愛い女の子見たよ。 アリスっぽい子。 お仲間っぽいんだけどね、どうかな。
[さて、お喋りはここまでか。 目の前にいるニコラスが素直に逃がしてくれればいいが。 逃がしてくれない場合、ここで一戦交える事になりそうだ。]
(*20) 2016/06/17(Fri) 13時頃
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/* 主祭神が大穴牟遅神で配祀に夜刀神と野槌がいる、という設定。
(-89) 2016/06/17(Fri) 13時頃
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…あんた、今、何が起こってるか分かる?
[ 青ジャージがこちらを見たなら開口一番それを問う
平和に話が出来るのなら、 そこから先は、穏やかに自己紹介のつもりである
尤も、その直前に低級とやらに かかってこられたならば、 自分は得物のヌンチャクとダルタニャンは 前足で持ってる大剣で薙ぎ倒していた筈
友好的に済めばいいのだが、さて?
小鈴が見たのは>>210このタイミングだと思われる ]
(218) 2016/06/17(Fri) 13時頃
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/*
エンカ邪魔だったら申し訳ないなと なりつつも、な、だ
紛らわしかったら申し訳ない…
(-90) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
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あ、俺は…「人畜無害な一般市民」だから 全然、強くも恐くも悪くも…多分、ないぞ?
[ 昨日の何処かの>>0:294>>0:335>>0:349誰かさん と交わした、やり取りを思い出して ついつい、語尾が弱くなったのは仕方ないだろう
── だって、人間だもの* ]
(219) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
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/*>>158サトミタダシだ…がたそわっ!!
となったのは俺だけではない筈
(-91) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
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ースーパーマーケット→病院道中ー
[スーパーマーケットを出て、“俺”は病院方向へと足を進めていた。先に見つけたのは“私”の方。呑気に『おや、人間発見』とくつくつ笑う。>>202 耳のついた黒いフードを被った男。そして男と同じくらいのサイズの、剣を携えた──]
でっけぇ……猫?
[悪魔が見えるようになった“俺”はポツリ呟く。思考の中で“私”が『……マガタマを持ってるな、まさに探していたような相手だ』と、“俺”に話すように促した]
ええ?!俺が?!……あの、どうも それ…猫…っすか?
[いきなり見知らぬ人に、しかもこの状況でどう話しかければいいのかわからない“俺”。 “私”は溜息を吐く。何が起きているのかわかるか、と尋ねる男の方が、余程賢い。>>218]
俺は…夜、いきなり家が襲われて、どうやら 石を持ってるから狙われてるらしくて…… 調べてみようかなって、思ってる…ところ
[“私”の『もっと言い方があるだろう』という文句を受けながら、しどろもどろに答える。*]
(220) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
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[しゅるり。
“俺”が男と会話している間に、“私”は近づいてきた女性に蛇の目を向けた。>>210 弓矢をかまえているものの、昨日の様子と同じく陰謀の気配は感じない。(転生体だからry) 『…………喜べ、ナツメ。数少ない知り合いだ』と知らせてやる。 露店の前で去っていったように、マガタマも所持していないようだ。]
あ、小鈴さ…って、えええ?!待って、降参降参!
[知り合いだ、と言われ視線を移せば弓矢が目に入る。 “俺”は開いた両手をあげて降参ポーズ。 その間も“蛇”は小鈴を、“私”は黒フードの男の動きをジッと眺めていた。**]
(221) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
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[ “鬼”の気配を辿った先にいたのは、昨日会ったふたりの人間。]
あら、誰やと思うたら、ナツメさんどすかいな。 堪忍しとくれやす。降参て、うちもいきなり人を射ったりはしませんえ。何やナツメさんから、えろう“鬼”の気がしはりましてなあ。心当たり、ありません? それから、ぱ……パパラッチさん……?
[ 昨日の記憶と自分の語彙を総動員した結果、派手に名前を間違えた気がしないでもない。 石について探っていたナツメには少しの信頼を置きつつ、底が知れないフードのパパラッチ(仮)には少しの疑惑を持ちつつ。 取り出した弓の先は、すっと、猫型の何かに向かう。]
その“猫又”はん、昨日は連れてませんどしたやろ? いつ出会わはれはったん? 何が目的で、ナツメさんに近付いてはりますん? 見たところ、特に“鬼”に襲われはった様子もなさそうどすけど。
[ その言葉は流れるように柔らかいが、けっして温かいものではなかった。*]
(222) 2016/06/17(Fri) 14時半頃
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デビルサマナー… それってこの、モアイさんが見える人のことですか? それとも、悪魔と、一緒にいる人のこと?
[くるりと一周するモコイを首を動かして視界に捉える。見た目がなんだか可愛らしいけど、聞き慣れない名前>>207だったもので、間違えていることに気づいていない。]
くすくす。いいですよ。 とりあえず中に。
[ゆるりと笑んで、迎え入れる。*]
(223) 2016/06/17(Fri) 14時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 14時半頃
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[ 案の定、ダルタニャンを見て>>220仰天された
無理もない、連れの自分も驚いているのだから 初対面で驚かれる方が、むしろ安心したとは口にせず
続く言葉から推測するに「石」とは 最近、流行っている「マガタマ」なのかと仮定すると 襲われた辺りもその所有者
或いは…巻き添え
人間基準で考えて、襲い方の無茶苦茶加減からして 殆どが後者の気もするが、敢えて蓋をする事にした ]
(224) 2016/06/17(Fri) 15時頃
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|
[料理を供す間に、ゆりに話しかけられる>>201。]
こういう時なんていうのかな。 …悲しくないわけない、苦しくないわけじゃないけど。
私は幸せを失う意味を知ってる。 泣いているよりも、今、前を向いていたいの。
[目元が僅かに赤い。 千秋を迎え、食事の用意をする間隙、 部屋に戻った時間。何があったかは察せるか。]
(225) 2016/06/17(Fri) 15時頃
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|
そうそう。ジャア君も味方になってくれるって。 少しだけど、話を聞いたわ。悪魔のこと。
はい、忍田さんも。 どうぞ召し上がってください。
[献立:ほうれん草と人参の白和え、芋の煮転がし、お魚とご飯。彼はお腹が減ってる様子だったから、大盛りに。配膳して席につく。すぐにゆりさんは質問をする。頂きますと、これ見よがしに手をあわせてから、目配せをした。
変化する日常を知ってなお、 こう振る舞おうと待雪は決めていた。**]
(226) 2016/06/17(Fri) 15時頃
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『ボクはそんなに彫り深く無いっスよ。 ”モコイ”さんだから今後ともよろしく』
[律儀に名前を訂正しつつ、主人に続いて教会へと入る]
…その様子だと本当に知らないみたいだね
ああ、ごめん。「デビルサマナー」って言うのは悪魔…さっき見たような奴らを従えさせることの出来る術を身に付けた少し特殊な人間のことだね。
でも街を見た感じだと、多分普段から悪魔を見れてない人ですら奴らを認識出来てるように思えるんだ
それだけ此処が”魔”に近くなっちゃったと俺は思ってるんだけど…
[憶測はあくまで憶測だ。 それからお言葉に甘えて卓についた千秋は、やがてやってきた豪勢な食事に舌鼓を打つことになる (目元を指摘する>>221のは野暮と言うものだ)]
(227) 2016/06/17(Fri) 15時頃
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……街の様子については”絶望的”とだけ 悪魔への対抗手段を持たない人が生き残るのは、きっとこの短時間でも難しいよ
[俺も初めて生存者と会ったし。と彼女>>201の質問にやや難しい顔で答えた]
あんま良い情報じゃなくてごめんね?今度は俺の番
まず君…片倉さんは悪魔を従えさせられるの?どうやって出来たか教えてくれたら良いな 多分「ジャア君」ってのがそれなんだと思うけど
あとはそこの君 ……単刀直入に聞くけど、”人間”じゃないよね? 俺の知り合いに似たような人がいたからさ
[昨日の青年を思い出しつつ、食事を取りながら質問を投げつけた]
(228) 2016/06/17(Fri) 15時頃
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『うーん。とってもテイスティ』
[尚、その間モコイはちゃっかり同じ卓で飯を食っていた**]
(229) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
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|
うん…まあ、ざっくりだけど… 例のアレが…人外ホイホイになってるのか?
って、アンタ…ガッツリ何か買い込んでて 滅茶苦茶、サバイバルやってんな
[ 少し落ち着いて彼を見れば、荷物抱えている辺り 生存欲求が高そうだと、思って突っ込んだ
ダルタニャンが剣を鞘に入れないのが、 「彼」に対してなのか それとも、近くにいる「蛇」に対してか
(案外両方もあり得るかも知れない)
と、思ってゾッとしたのは伏せてはおこう ]
(230) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
|
|
[ 調べよう、は冒険における基本に同意しつつ ]
俺は…久住遙、苗字でも名前でも好きに
このデカい猫は、ダルタニャン 多分、そっちの蛇みたいなモノだと思う
[ 既に、無害なのはいってあるから名乗りだけ
そんな話をしていると、 昨日、知り合ったばかりの小鈴がやって来た
矢をつがえた弓を手にしたままの>>222 ]
(231) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
|
|
[ 目の前の第一遭遇者>>221はホールドアップ その体勢で、彼女の名前を叫ぶのを見て、ぽつり ]
まるで、姉さんに頭の上がらない弟だな
[ 2人の関係性はよく知らないままに、呟いた
小鈴のいう>>222「鬼」とは? その脳内翻訳にしばらくかかりながらも、 ダルタニャンを「猫又」といい切ったので
和風解釈すればいっか、で落ち着いた ]
(232) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
|
|
あ、小鈴…姐さん、昨日振り
パパラッチ…ブンブン飛び回る吸血鬼じゃねえし あっちは、営業用の名前だから
一応、久住遙が本名なんで、よろしく
[ まだいってなかった気がしたのでさらりと伝える ]
で、これは…昨日拾った猫が 一晩でここまで育ってな…何か契約迫られたんで ついつい、OKしたらこうなった
[ 嘘の様な本当の話あるんだな、とつけ足して ]
(233) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
|
|
[ そして、小鈴から第一遭遇者の名前を知って、 ちらりと推定彼へ視線を移せば、どうだったか? ]
あ、ナツメっていうんだ 調度、名前訊こうとしてたんだ…サンキュ っていうか、姐さん…動物虐待はよくねえから
何か、昨日までに比べたら、 あちこち死体…のパーツが転がってるし 訳分からないのに襲われるし
モテモテ過ぎて困っていたのをダルタニャン… この、ケットシーがボディガードしてくれて 多分、悪いヤツでもなさそうだよ?
[ と、小首を傾げると、猫耳はふより揺れた* ]
(234) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 16時半頃
|
[ 本名を名乗られて、少し慌てる。彼女にとって、名前を間違えるのはとても失礼なことなのだ。営業名のほうは相変わらず間違えていたが。]
クズミ、ハルカさん? ほな、パパラッチさんゆうんは、本名ちゃうゆうことどすな。 やあん、昨日ちゃあんと教えてくれはったら良かったんに。 失礼しましたえ。
[ 謝りながらも、射線は“猫又”から動かさない。 ハルカの説明を、ゆっくりと聞いて。]
ほん、その“猫……の“鬼”どすけんど……。 契約したゆうことは、ハルカさんの思い通りに使いこなせはるゆうことでええどすな?
[ 悪意のない人間ならば、協力したほうがよい。しかし、身に“鬼”を抱えた人間にコロコロ出会い、その全員を容易く信用できるものだろうか? 当然の疑問が頭を巡り、答えが出るはずもないまま、ぐるぐると止まらない。]
そんで、ふたりで何してはりましたの?
[ どうも今更になってしまった質問を、彼女は弓を下ろしながら、口にするのだった。 彼女には感知できないが、マガタマがここには二個ある。果たして落ち着いて、会話をし続けていられるものか──*]
(235) 2016/06/17(Fri) 17時頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 17時頃
|
[さて、どの程度の説明がなされるか。
ともあれ。 このような異常事態への対処などわかる訳の筈がない、ただの一般人でしかない男は、指示されれば素直に従うし、話が長くなりそうであれば家に招きお茶の一つでも淹れる*心算*。]
(236) 2016/06/17(Fri) 17時半頃
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/* ソロはいないかな。 山の方へ行って亀吉エンカウント狙うのはあり。
(-92) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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ー駅前ー
やっぱり、もういないよね。
[羊羮を腹に納めて駅前をうろつくが、 死骸の断片や悪魔と出会うばかりだった。
まだ生き残っている街頭モニターの幾つかは ニュースを垂れ流していた。 報道というものはよく知らないが]
……街の事は映ってない。 外の人への注意換気もない。 おかしく、ない?
でも、山向こうの街は平和みたい。
[交通事故の映像の後にコメントしている主婦は子供を抱き、 背後の風景も日常そのものだ]
(237) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
|
|
いや、俺燃費悪いっつーか…育ち盛り?で… …こんな時でも腹減っちゃうんすよ… 今は慣れましたけど、最初は吐きっぱなしだったし
[滅茶苦茶サバイバル……確かに重いリュックを背負っている。納得。>>230
“俺”は知らないが、その燃費の悪さは、1つの肉体に対して本来の“持ち主”と、持ち主が目覚める前に自我を持ってしまった“エラー”2つの魂が宿り、未だに統合されていないせいもあった。人間寄りの“今”は腹が減る。]
じゃ、遙さんって呼ぶ この蛇の名前は……ごめん、俺、色々あって “言えないんだ”…ダルタニャンって、可愛いな
[剣さえ無ければ触らせて欲しいのに、と“俺”は呑気に考える。 一方“私”は抜かれた剣に、遙の持つヌンチャク──そのどれも盗む事は可能だが、少なくとも今は手癖の悪さを披露する気はないな、と考えていた。
小鈴の存在を“私”から知らされたのは、気を取り直して自分の名前を名乗ろうとしたところだった。]
(238) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
|
|
外が安全なら。 山を越えれば助けられるかもしれない?
[それならば]
渡背へ、戻ってみよう。 さっき映ってた街に人が向かうなら。 鬼仙谷を抜けて護夜(もりのや)峠を越えるのが良い、か。
護夜の社には寄るなって、 ぬしさまはよく言ったけれど。 きちんと礼を尽くせば大丈夫、と思いたい。
→渡背山へー
(239) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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[ポツリ聞こえた遙の「弟だな」という言葉にジクリ、 “俺”の胸が痛む。>>232 自分には兄がいた。>>17 つい──さっきまで。]
…………
[そんな“俺”に“私”は掛ける言葉に困っていた。 困る?悪魔である私が?まさか!とすぐに振り払う。
一方、“俺”は胸の痛みなどなかったかのように、遙と小鈴の会話を聞いてパパラッチというのが営業用なら、カメラマンなのかな?と勝手な解釈をしていた。
徐々に均衡は崩れてきている。]
(240) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
|
|
鬼の気配…?それって、もしかして…
[『当然…“私達”のことだろうな』とくつくつ聞こえる笑い声。 識覚を共有した今、“俺”が昨日よりも悪魔により近い存在になっている事を、“私”は小鈴の言葉で改めて確信する。>>222]
その鬼、ってやつに心当たりはあるけど…あの、 俺は、襲い掛かってきてる奴らを何とかしたいだけ ホントに! …小鈴さんの知り合いってことは、遙さんって 千秋先輩みたいな友達?
[その割には名前の呼び間違えや、2人の纏う空気は違うけれど。 弓矢の先がダルタニャンに向かう。ホールドアップのままハラハラとしている“俺”をよそに、“私”は小鈴の言葉により遙への興味をより深めていた。
“猫の王”と契約した人間。 真っ白なマガタマを所持した人間。 そしてどこか────匂う人間。]
(241) 2016/06/17(Fri) 19時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 19時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 19時頃
|
[その後小鈴が弓を下ろせば、安堵の息を吐いた。 “俺”に向けられたものじゃなくても、落ち着かない。 ただの高校生に武器は無縁だったのだ。]
俺は病院に行こうとしてた …人が集まってないかなって。誰かに会いたくて
[ダルタニャンの剣に対して未だにホールドアップのまま。何してはりました、の質問には正直に答えた>>235*]
(242) 2016/06/17(Fri) 19時頃
|
|
へえ、流石。 仕事が早いな。
[三本足の烏は喰らった。 その報告に声音に素直な感嘆を乗せる。]
……んー。 手伝いは言ってくれれば善処する。 お仲間?だし?
[その彼が言う『厄介なの』。 救援要請でもない限り合流の必要もないだろうが、一応"仲間"として声をかけ。]
(*21) 2016/06/17(Fri) 19時頃
|
|
……アリス? ああ、なんだっけ、兎とか猫が出てくる?
そんな女の子がねえ。 分かった注意して見ておく。
[そういう物語に縁はなく。 だから『アリス』と聞いても咄嗟にぴんと来なかったが、何かのブランドにそのモチーフが使われていたのか辛うじて記憶にあった。]
(*22) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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/* 積極的に捏造。 村建てさんとまだ接触してないので。 遊ばせて貰おうかと。
(-93) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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/* 累には役職伝わったのかなとか思ってるけど、さて。 狙わないでねって言われたような気がしてる>>203。 >>211は負縁故にならなければタゲらないよって返したつもり。
(-94) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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―御渡市内 どこかの道―
[何かを踏んで足を止めた。 親子のものらしい繋いだままの大きさの違う手首だ。]
…………。 酷いコト。 酷いこと、ダよな……?
[薄い色の瞳が僅かに揺れる。 街のこの惨状。 鳴と名乗った彼女>>211がこの土地で信仰されていたようなモノに連なるならば、十分に酷いことになるのではないか。]
(243) 2016/06/17(Fri) 19時半頃
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|
……マあいいや。
[浮かんだ思考はいつも通り放棄する。 代わりに携帯を取り出すと、まだ辛うじて電波が通じているのを確認してメールを打つ。]
『 生きてる? 』
[数少ない連絡先を知っている人間の中でまだ生きていそうな二人――千秋と揺籃へと普段通りの短いメールを送信する。
まだ二人が生きているならマガタマを持っているかもしれない。 それに揺籃には『仕事』の話もある。]
(244) 2016/06/17(Fri) 19時半頃
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/* ダルタニャンかわいい
(-95) 2016/06/17(Fri) 19時半頃
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/* でもオレ犬だから絶対相性悪い
(-96) 2016/06/17(Fri) 19時半頃
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[ ニコに続いて、名前が迷子な知り合いが増えて どうしたものかと考えてみても
広がる世界の酷さに比べたら それどころてもないのが無情な現実
ナツメの口から>>241出た名前に ピクッと動けばフードの両耳もふよりと動く ]
なあ、チアキって…ダボっとした白衣の変人?
[ キャンパスで見かけた中にいたような記憶 とはいえ、珍しくはない名前でもあったから
それとなく特徴を思い出しながら訊いた ]
(245) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 20時頃
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[ しかし、似たようなといわれて ]
えっ、何処が? いや、多分…服装的には…
[ >>238大量の食糧には育ち盛りで納得しつつも 緊張感のある眼差しを感じて、 視線をそちらに向けたらダルタニャンの剣がキラリ ]
あ、悪ぃ…ダルタニャン、多分大丈夫だから その物騒なナニはしまってくれな…
[ ヌンチャクもバッグの中へスッと挿して武装解除 ]
(246) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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[ 気づけば、小鈴も弓矢を下げていた 彼女の疑問のひとつ>>235は一応解消出来た筈
残るひとつに関しては ]
あ、小鈴姐さんこれ知ってる? 「悪魔召喚プログラム」ってゲームで お客さんも知ってるくらい、最近流行ってんな
…呼び出した仲間が 姐さんいうところの「鬼」みたいな人外なんだ
[ インストールしたのがどれ位前の事だったか いつの間にか「入っていた」感じで記憶があやふやだ
「マガタマ」の噂が流れた近辺だった気はしたが ]
(247) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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だったら街はもう、…
[その先を言葉にするのは憚られたが。 胸に手を宛て深く息を吐く。ふるりと長い睫毛が揺れた。 私は―――。]
…危ないん、ですね。
[けれど、現実から逃げることはしたくない。 色々な覚悟。ジャア君が教えてくれたのは最低限。 千秋が二人に向けた質問は互いに気になる答えなれど。]
(248) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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じゃあ、質問には私から。
私が【デビルサマナー】なのかは分からないけど。 従うというより、私の傍にいてくれる、らしいです。 スマホを使ってアプリを開くの。この....これ。
【悪魔召喚プログラム】。
今入ってるのは一人だけ。【ジャアクフロスト】――長いから、ジャア君って呼ぶことにしたんだけど――、呼び出すには....頭の中で呼びかけて、こんなふうに.....。
―――えい、やっ!
[ぽひんと間抜けな音がして、 ジャアクフロストが飛び出てくる。]
(249) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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《ヒーホー、呼ばれて飛び出てホヒヒヒーン。》 《あ、マツユキ!べそ掻いて泣いてたのはもういいホ?》
[そして飛び出たばかりのフロストデビルに拳骨が落ちる。]
《ヒーホー、暴力反対....。慰めてあげたのにホ....。》 《オイラ天国には行きたくないホー....。》
[待雪は顔を真っ赤にしながら、戻ってと強く念じ、応じさせる。]
....こんな感じです。
[態々泣いていたことを暴露されるのは恥ずかしい。悪戯好きの悪魔だが、ジャアクフロストには幼さのような面も見える。力尽くで、ある意味従わせてみせ、期せず千秋の質問への答えとした。*]
(250) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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[>>214 ゆるやかに近付こうとしたところで、 掛る静止に自然と促された菫色は————。
……胎を、肢を裂かれているからか、 まだ鮮明で生々しい色艶の臓物を千切れさせた 上諏訪の上体に———叢る悪魔達へと流れる。]
あー…、うん。 そのようだ、ねえ。
[まだ、餓えた血肉に夢中なそれらは 此方を見向きもしないが、咀嚼音が途切れたとき 如何なるかは、……まあ、概ね、察しの通りだろう。 思案するように、薄唇をまたひとつ、ぽんと叩く。]
[だが。それでも、青年へ近付くことはやめなかった。]
(251) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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/* どうしようかなあ、人多いけど遥にゃんにも会いに行きたいなあ。 仲間だよーって勧誘したい(累にできるとは言ってない
(-97) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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[ ここまで来てて、隠す事でもない
そのまま、ゲームアプリからのメールが来て その添付画像が御渡市内の見知った場所が 阿鼻叫喚の地獄絵図みたいだったのまで伝えた ]
これ見て、驚いていたら… デッカくなったダルタニャンに 『ボクと契約して生き残ってよ』みたいな感じで 迫られて、半信半疑でしてみたんだけさ
外へ出た途端、この有様だったんだよな…
[ 要約すると、分からないままにここまで来た それが一番、事実説明としては適切だろう ]
(252) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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―渡背山・鬼仙谷―
[渡背山、御渡の背を守る山というのがその名の由来だが。 冥界へ"わたらせ"る山であるという説もある。 この国における山岳信仰観が窺える話だ]
久しいね、鬼仙の小鬼達。
[かつて討たれたという鬼の縁者か。 人に害を為すほどの力もないモノ共が今も隠れ棲む谷]
見忘れたか? 今は廃れど靖水の、対なる門番が片割れ。
[その山の上の忠犬が何の用か、と嗤う声]
護夜峠へ行きたい。 今、御渡では人の子達が魑魅魍魎に襲われている。 あれらを外へ逃がしたい。
(253) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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[>>215震えをか、他の何かをか。 どこか圧し殺される様にも感じられることばが、彼の指間を擦り抜けてゆく。のち、次第に下される掌に、短い一瞥だけを向けた。但し、転がる瞳にも、溢れる声にも、詰るような色も、咎める様な色も、ない。今し方向けた、挑戦的な彩も。ひとつ瞬いたのを合図に、そして持ち上げた腕をあっさりと降ろしてからりと色を変える。]
…… 。 …… 君は、サマナー? その割には、あの子たちには…見てるだけなんだね。 あっ……、それとも、僕が通り縋った所為で邪魔をした?
(但し抑揚こそあっても淡々とした、物言いは不変だ。)
[彼を守ってくれたのだという"悪魔”の方を経由して———再び揺れた眼差しの行方は、"あの子たち”と揶揄した、野良らしき悪魔たちの方を、細まっている眸だけで示しては、
『お邪魔虫だったならごめんよ、』と。 本当にそう思っているのか、思っていないのだか。 曖昧な調子で金頭を揺らす間にも、眉こそ垂れ下げてはいたものの、糸束の間から覗く口許の、薄い弧は崩れない。]
(254) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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[そして、その口輪郭に、 宛てがわれる二本のゆびがある。 人差し指と中指のスキマを広げて、 紡がれることばに添ってそれらはゆるりと離され、]
でも、君の言う通り、 かれらのお食事が何時終わるかわからないから……、 こうして、おこうか。
( ぱちん 、 ) ———————— 『 ペトラレイ 』。
[指鳴りの小気味良い音が響くと、まだ留まっていた無数の悪魔の足許に紫色の六芒星が浮かびあがる。拍子、電光が弾ける音がして、瞬花、上諏訪に狩られず、毀れを喰らうその残党らは、]
[身動ぎをせず、不動となり、] ["形を保った儘、灰石になっていた。"]
(255) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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[けらけらけら、さざめく波のような嘲笑が木霊する]
おかしくとも結構。 通して貰いたい。 さもなくば押し通る事になるよ。
[マア待たレ、1匹の古鬼がのそりと木々の影から姿を現した]
封じられて、いる……? それはどういう。
[そりゃあお前、お前のぬしさま達を含めた国津神と。 ソレから、人間共サ]
……なるほど、悪魔を外へ広げないため。 それは理解する。 でも、何故人を……閉じ込めるというの?
[火消しって奴ダヨ、恐怖と混乱は伝播すル。 デ、そういった人の心は厄災を呼ぶものさからネ]
(256) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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[ これからどうしように関しては、 何といえばいいのか分からないなりに ]
何か出来る事あるならするけど… まず何より、生き残って状況確認が一番じゃね?
って、姐さんもこの惨状の原因分かってる?
なら、知りたいし…一応、俺にも 知る権利くらいはあると思うぞ、一般市民だし
[ 訳が分からないままに命拾いをした以上、 このまま、大人しく死ぬのを待つのも勿体無い それ位には自分が可愛いし大事であるのだから ]
(257) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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それは、本当にぬしさま達のような神々の仕業?
[サア、色んなモノの思惑が入り混じってそうだ。 少なくとも出られやしないヨ、ウチらも、アンタも。 嘘だと思うなら峠に言ってみりゃァ良い。 ウチらもちぃと迷惑してたんだヨ。
古鬼が手を振ると小鬼達は道を空け、山陰へと帰って行く]
……――。
[見上げた九十九折の斜面の向こう、そこが件の峠だ]
(258) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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[ かくかくしかじか、ふたりの話を聞く。 ナツメとハルカ、ふたりの口から『チアキ』の名が出たときには、おや、となった。>>241 >>245]
チアキ? と、お知り合いなんどす? ハルカさんは。 白衣の変人ゆうたら、間違いなさそうどすなあ。 どないな繋がりなんどすやろな……。
[ どこかで“鬼”と遊んでいるかもしれない白衣の友人を、彼女は想像した。 話がハルカの持つ謎のアプリの話になると。>>247]
悪魔召喚プログラム……? マガタマと、何か関係してはりますんやろか……?
[ 再び考え込む。 ヤタガラスのような、人の使役する“鬼”を増やすことが目的の一つならば、マガタマの役割は、単なる餌ではない? “鬼”にとって、もっと別の── 目の前のふたりには、彼女が意識がどこかに飛んで行ってしまったように見えただろう。*]
(259) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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―護夜峠―
[細い山道を登るにつれ、何処か異質な気配が強くなる。 蛟が近付くなと言った原因がそれなのか、 あるいは外への境界を封じている力とやらか。 居心地悪げに辺りを見渡した。
峠を登り切り、向こう側が見えようかというところで]
……ん、っ。
[何かに弾かれたような抵抗を受ける。 境界のあるらしき手応え、恐る恐る指を伸ばした]
結界、のようなモノ? これは、確かに……。
[困ったように視線を落とす。 破る訳にはいかない、 これが国津神の仕業かもしれないのなら尚の事]
(260) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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―スーパーマーケット近く―
[血の痕ばかりの地面を気にしつつ、ゆっくり歩みを進める。 夜明けよりかなりの時間が経って、殆どが既に悪魔に喰らわれたのか新たなマガタマの気配は見つからない。]
……腹、減った。
[辺り中、血の臭いに包まれているというのに腹は減る。 駐車場の縁石に座り込んで、一時の休憩とばかりに菓子パンを齧り出す。
このすぐ近くで先程別れたばかりの小鈴と共に他の生存者達が話し合いをしているのには、まだ気付かない。]
(261) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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(それから、)
[守る割には、 そこの悪魔達を棄て置いた儘。 慌てて逃げようとする素振りも無い。] [青年の奥の悪魔に眼差しを戻す、が、] [……。]
…… けど、そうだな。 君が違うっていうなら、違うのかな。
ごめんね、 君が、"悪魔に人を襲わせる”様な 怖い人だったらどうしようって、 まあ、有り体に言えばカマを掛けたんだけど… [綯い交ぜにされたウソには、拍子抜けな程に、そう、あっさり――――、『そんなワケないか。』と、信じるような口振りを見せて、肩を竦める。苦みを交えながらも、糸を切る様に相好を崩した。
尚、初対面の人間を試すような素振りをしたことへの白状については、向き直った彼のものとは別の色合いで、一応金眉は垂れていたが……、すぐに、その弓なりは緩まる。その原因は、懇願めいた言葉の、すこし前の、名前にあった。]
(262) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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……御渡からは逃げられない、という事。
[じ、と目を閉じて息を吐いた]
まるで生贄、蜥蜴の尻尾。
[長居をする理由はない。 すぐにここを離れようと踵を返した]
(263) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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/* 外へ出れないって情報を得るためにこのソロール量ですよ。
(-98) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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[>>257ハルカの言葉には、ハッとしたように顔を起こす。]
知りたい、そうどすな。 うちも知りとう思うてますし、さらに言うなら、原因を知ってそれを止めとう思うてます。 うちが今、考えとることでようおしたら、おふたりに伝えますえ。
[ もしふたりに聞く気があれば、マガタマが何らかの意図でもってばら撒かれた餌であるという話をしただろう。>>148 >>149 そして、それだけに話は留まらないだろうという推測も。ついでにヤタガラスという組織の存在も、伝えたかもしれない。>>259]
(264) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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[ 小鈴をチラッと見ると、どんな顔をしていたか
半信半疑か、他愛ない法螺と思われるのは 織り込み済みとはいえ、 ここまであちこちで惨状を見たら
自分の話した事を現実にひとつ加算しても 全然、違和感を感じない気もする ]
そうだ…昨日、姐さんと会った経緯に アプリから 『悪魔に会える』ってメール来て その場所を目指していたからだったぞ
[ と、ひとつ情報をプラスした ]
(265) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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…… ん、 ええと… 思い出すから待ってね…、
[>>216 『御渡神社』『下宮』『ゆり』 春方に憶えの或るワードに眉間をこつんと叩き、 直ぐに、ああ、と、電球に点るような声。]
… 御名方ゆりさん?
うん、君の意志は尊重する心算だけども。 そもそも、君ひとりで大丈夫なのかい?
[先ず、そこに止まっているとも限らない。 『人捜しなら手伝ってもいいけれど、』と、首を傾げた。]*
(266) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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[男が戸惑っているのには気が付いたか、どう説明すればいいか分からず、結局口を噤み、しきの言葉に耳を傾け、最後には気にしないでと首を振った。 お互い、縁があれば会う事もあるだろう。 今は、目の前の事象についてが優先だ。
……しかし、かなり良い友好関係を築けているらしい。 小さな優しいやり取りに驚きつつも、多少目元が緩んだ。 些細な変化だったので目の前の彼らが気付いたかどうかは分からない。
重ねて聞けばスマホ画面を見せられた。]
悪魔、召喚……プログラム……
[一体誰が、何の為に作成して配布したのか。 この事態を見越していたのか。 少なくとも目の前の男も知らない様子なので勝手に配信されたのか。 それならそれで、悪魔だけでなくネットワークにも詳しい者か。 しきにありがとうと礼を述べて、 それも含めて、忍田に連絡を入れる>>179。]
(267) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 21時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 21時頃
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[ ひとつ、隠してる情報もあったのだが それは取るに足らないだろうと思って隅にやる
アプリの中で召喚していた「悪魔」が ダルタニャンこと「ケットシーではない」事を* ]
(268) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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/*
こいつほんとなんなんだってなってるから はやく掴まないとあれである・・・
とりあえずロルの書き方がどんどん変わって来てる不具合
(-99) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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[それが彼の家の玄関先であろうが、話を終えたつもりになっていたので、 話しかけられれば>>198びくりと肩を揺らしてしまった。]
あ、……。
[ごめんなさい、と反射的に謝ってからしきに対していた時よりも更にたどたどしい言葉遣いで質問に答えていく。]
悪魔が、街に、あふ、れ、て…… 先ほど、の、……よう、に人を、襲って、います。 本来、なら、こんな沢山、出て、これな、いのに……。
その、プログラム、を使えない、のか、そもそ、も、持っていない、のか。 悪魔、と契約出来ない、人間、は……。
[その後は言葉を濁す。 元々彼の口元辺りに視線を置いていたが、爪先まで落とす。]
(269) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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|
[感情の読めぬ相手。 見た目よりは随分と老獪な印象の男。
人間ではないのだろう。
一般人ではないのは確実。 臓物をぶちまけた死体を見て平然としていられる一般人などいない。
では同じサマナーか。]
俺はね、サマナーだけどヤタガラスじゃねぇの。
[それも違うように思える。 落ち着いたというよりも感情の抜け落ちたような風情は人間に非ずと言っているかのよう。]
(270) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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邪魔なんて思ってねぇよ。 あんたを巻き込んだら悪いなとは思うけどさ。
[悪魔達が灰石へと変化していくのを無感動に見やる。 続く彼の言葉の真意は読めない。 こちらが違う、と言えば表向きは信じたようだが腹の中はどうなのか。]
悪魔に人を襲わせるなんて、そんな事しねぇよ。
[これは本当の事だ。 悪魔が人を襲うように、現状起こっている惨事を引き起こしたのはマガタマを売っていたあの女の仕業。 この惨事が起こる事を知っていて止めなかっただけの事だ。]
(271) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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流石に出会ってく片っ端から倒してく、なんて事するんだったら一人じゃきついけど。 適当に火の粉振り払って逃げるだけなら俺一人でも大丈夫。 俺、そんな強くないけどさ、そんくらいは出来るよ。
……て、ゆりの事知ってんの? アイツ案外顔広いんだな。
[驚きに僅かに目を見開いた。 ゆりと目の前の男に接点があるように思えなかったから*]
(272) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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オカルト好きみたいだけど、変人っていうより 明るい人だった
[遙の言葉には首を捻りつつ。>>245 特に“俺”は変人だと思わなかった。ただ石を売っている露店まで案内してくれただけの付き合いなので、知らない面が多すぎるのだけど。]
突然メアド聞いてきたり、なんか不思議な事 言ったりしてたけど…でも確かに白衣は着てた。 ダボっとしてたやつ
[物騒なナニ達が仕舞われて、ようやく“俺”もうっかり盗んでしまわないように気をつけながらホールドアップを解除した。>>246 ………あれ?なんで盗む前提で考えてるんだ?多分武器なんて向けられたからだな、うん。
悪魔召喚プログラムというアプリについては、案の定流行りに疎い“俺”は存在を知らず、小鈴と遙の話を「へぇえ…」と興味深く聞いていたが、あまりの焦ったさに、“私”が主導権を奪いとった。]
(273) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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[外へ出る事は、できない。 であれば、あとは悪魔達を潰すしかない。
山を降りる途中、ふと気配>>@6を感じて歩を緩めた]
……どちらのお方?
[遠巻きのそれに相手が気付いたか、 あるいは気付いたとて反応を返したかは、さて]
(274) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 21時頃
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W仮にWこれが餌として。 誘き寄せられた悪魔共は人間達を喰らっている。 さて、その先に潜むものは何だろう── 陰謀とは今起きている事態の彼方に在るものだ
餌を喰らった悪魔のその先は? マガタマが出回った理由は? そもそもそこまで人間達に広めた狙いは? 今はWまだW陰謀のはしりにすぎない。
これの正体を知らない事には ただの其の場凌ぎにしか過ぎないぞ?
[2人に見せるように“私”は真っ黒なマガタマを弄ぶ。 腕に巻きついた蛇がジッと様子を眺めている。 さぁ、どうなるだろう?くつくつ笑う。*]
(275) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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/* >慶一メモ 蛇神様とは別物でしたか。 おkおk。
(-100) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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/* 死亡フラグ建てちゃった///
(-101) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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[暫くそうしていたが、気を取り直して話を続ける。]
悪魔、は、色々、いま、す。 その、子のように、友好的な子、もいれ、ば 話が、通じな、い、もの、狡猾なもの、人間、のように、様々
只一、つ言えるのは、人より圧倒的に、力が、強い、という、こと。
[話が長くなると判断されたのか、家に招き入れられる。 少しばかり迷ったが、こくりとと頷いてお邪魔しますと家に上がらせてもらった。]
(276) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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[そこで、ヤタガラスの事は伏せたが聞かれた事は出来る限り教えただろう。 原因はと問われたら、分からないと答える。 ただしと付け加えて、最近流行っていたマガタマ、に何か秘密がある気がすると自分の憶測は伝えた。 このような、と取り出しせてみせたそれは、穴の周りが黒い。 前回とあまり変わってはいないようだ。]
最初は、白、い。 穢れ、を吸っ、て、黒くなる。 祓、われることなく、蓄積し、た、穢れは 膨大、だけれ、ど、人に余る、力……。
[そんな事も話したか。
話を終えれば自分と同行させるべきか、それとも離れるべきか、 少し考えて別行動を選ぶ。自分は危ない所に突っ込んでいくのだから。
その代り、悪魔のいなし方、簡単な交渉術、危ないと思ったら目を見る前に逃げる事。
そんな知識を彼に渡した。 引き止められず、そのまま何事もなければ気を付けて下さい、と言い残して彼の家を後にしただろう。*]
(277) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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そう言えばお仲間?とか言ってたっけか。 案外近くに居ないもんかね。 確か――。
"アリス"だっけ?
[名前ではなくて『アリスっぽい』だっただろうか。 その彼女はどんな容姿だろうかと考えつつ、パンを齧る。]
(*23) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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/* 多角で情報整理中で忙しそうだけれど、村側の対立はまだ低めっぽいし明日から殴っていかないとだからなあ、接触したい。 町に混乱を起こした張本人とは何なのか…。
(-102) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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[ ふと、誰かの視線を感じて振り返った先に
勿忘草の色よりも遥かに淡いアリスブルー 淡い月光めいた金色の髪 転がる鈴のようにクスクス笑う声
── フリルをあしらったエプロンは新雪の真白 穢れを知らぬ「マガタマ」と同じ色
目と目が会ったかと思ったが そのまま、姿はふわりと溶けて消えて行った* ]
(278) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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―回想・邂逅続き―
[武器が仕舞われた事に安堵する間もなく、 目の前の女性の言葉に>>209引っ掛かるものを感じて顔を上げる。]
優し、い……?
[気持ち悪いとか、暗いとか、よくわからないとかは口でも、視線でも数えきれないほど言われてきたが、そんな感想はほぼ初めてで。 瞼を忙しなさくぱちぱちとさせる。
その様子は彼女の眼にはどう映っただろうか。]
小鈴、さ、ん…… ……真月 揺籃……
私、も、小鈴さん、の、事、嫌いじゃ、ない、です。
[少し驚いたけれど、胸の裡に広がったそれは決して悪いものではなかった。*]
(279) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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/*魔人アリスがいるーーー!!(何度か出てます
(-103) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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[ その向こう側に>>261誰かがいるのが見える
見えたはいいが、どう声をかけたらいいのか 分からないまま目を逸らした
アリスの無邪気な笑い声が微かに響く** ]
(*24) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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/* 接触しない方がいいのかな? どうなんだこれ。
なんかほっときたくなってきた。
(-104) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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ー???との会話:蛇の毒ー
“私”の蛇に毒?悪魔違いではないか? あれは確かに今も昔もただの蛇ではないが── ──ああ、あの“人間”の魂を蝕んでいる事を 毒と言うならば、確かにあの契約は毒だろう。
そもそも“私”達の属する悪魔の契約は、魂の取引。 肉体を共有している以上、あの人間とは識覚を 共有する事になったがいちいち面倒な説明を する手間が省ける上、着実に悪魔化が進んでいる。 今の事態は“私”にとっては僥倖だ。
ああ、それなら簡単な話だ。 あの人間はこれまで企みの類とは無縁でね… 私の力が及ぶところではなかったのだよ。 ……だがヤツは一度策略を使った。 自分が自分であろうとするが故の策略を。>>42 多少遠回りになったが、そこに付け入っただけの事 悪魔として、間違った事はしていないとも。
(280) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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どう作用するのかは、かつての“私”にすら 見透すことなど出来ない。自分の肉体との契約は 経験したことがないものでね。
転生した“私”が目覚めるまで。17年もの歳月を 生きるうちに別の魂が宿ってしまうなど。 まさしく“アレ”はエラー他ならない。
正義を司る悪魔のこの“私”が、 更に人間にして悪魔になってしまっている。
今は肉体と癒着しているあの人間の魂が強いがね。 “毒”が回りきれば、魂も肉体も悪魔に戻る。 ただ困ったことに。 肉体を蝕む毒は“私”にも回っていてね── 本当に“私”の策略通りに事が運ぶか、不透明なんだ それも面白いと思わないか?
私の蛇はね……もっともっと、可愛いよ。 ──そうだろう?*
(281) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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[ 突然、口調の変わったナツメに目を見張る
パラチーノに関してはいわるゆる作ったキャラ 多少、気は大きなってはいても、 演じている自覚はあって話す内容は自分の範囲内
御影石とも見紛うくらい 真っ黒な闇に染まった「マガタマ」を突きつけて 正しく「人が変わった」様子に真顔になった ]
その先? 例えば…バリムシャアするとか?
[ 悪魔といえば魂で、使い途とするなら何だろう ]
(282) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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/* いらっしゃらなそうかな。
(-105) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[少女の笑い声を聞いた気がした。]
(*25) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[ふと顔を上げる。 何かを探すようにきょろきょろと周囲を見回して、3人固まった生者達の姿に気がついた。]
……。 アあ、見覚えあるな。
[遠目からでもよく分かる桃色には少し前に出会ったばかり。 あとの黒いのと青色は遠目でよく分からない。]
ン、3人か。 しかも、一人はマガダマを破壊するとダと。
[面倒だな、とは口の中だけで呟いて。 彼らが己の姿にすぐに気が付く様に、道の真ん中をゆっくりとした足取りで近づいて行った。]
(283) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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危ないね。でも留まってるのも得策じゃ無い
目下俺《デビルサマナー》がやるべきことは原因を探って異変を元に戻すことだ。
君達はなるべく安全なルートで街を脱出した方が良い。 確か…山の方ならまだ神様の加護があるんじゃないかな?
[目に見えて落ち込む片倉>>248を励ますように指針を上げる。 彼女らは一般人。そもそも己の任務に巻き込むべきではないのだ]
(284) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[ぐるる]
[落ち着かない唸り声が聞こえる気がするのは、小鈴のせいか。 それとも、猫の存在のせいだろうか。]
(285) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 22時頃
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[結局、櫻井はどうしただろう。 ついてきたいというのなら警告と共に一度は止めるだろうが、重ねて止める事はしない。
途中、遭遇した悪魔の群れを掃った後、携帯電話がちかちかしている事>>244を指摘された。]
…………
[知り合いが生きていたことにほっとする。 先日した依頼も、今となってはほぼ意味がなくなってしまったようなものだが、見落としている事もあるだろうし、話を聞いた方がいいだろう。]
『生きています。 今、どちらにいらっしゃいますか? このような事態になってしまいましたが、何か気付いたことや知った事はありますか?』
[そう返信した*。]
(286) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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あはは 仲間にした悪魔…”仲魔”と良好な関係が築けてるなら問題ないよ 悪魔の召喚にはMAGって奴が必要になるけど、大体は他の悪魔から貰える(カツアゲ出来る)から是非活用してみてね
(それにしてもジャアクフロストか…ジャックフロストより珍しい悪魔だな)
[特殊なアプリと召喚を見せてくれた>>249>>250ことに礼を言いつつ、千秋はそんなアドバイスをしたことだろう]
『早速オンナノコの尻に敷かれてるみたいっスね。どんまいどんまい』
[モコイがジャアクフロストの背を叩き慰め(?)の言葉を掛けていたか*]
(287) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[さて、何かしらの反応を得ただろうか。 ただの人の気配とは違うように思ったが。 それがこのタイミングで山を降るという事]
……状況は大分掴めた。 今はあの子の仇だなんて言ってられなそう。
[靖水での異変が今の騒ぎの前兆であったなら、 また話は異なるかもしれないが]
戻ろう。 まだ、街には人がいる。
→市街へ―
(288) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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―護夜峠付近>>260―
[朽ちかけた社の周辺は護られているが、そこから足を踏み出せば山の中とは言っても普段と違う気配が立ち込めている事ぐらいは分かる。 それらしい言葉でいうなら瘴気、とかそういったものだろうか。]
うん?
[ふと呼び止められた声>>274に振り返る。とっさに気づかなかったのは、声をかけてくるならそれは人間だという思い込みがあったからかもしれない]
なんだ、私に声をかけたのか。そういうお前は見た事がないな。 まだその姿になってから日が浅いだろう。…どこの者だい? そういう私はね、お前と大体同じようなものだよ。
(@7) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 22時頃
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/* スーパーが4人。 教会が3人。 場所不明が2人。 櫻井宅が2人。
か、さて。
(-106) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[ 「陰謀」といっていたが、この怪奇は何かへの布石?
しかし、自分の口から吐いた目的>>282なら 悪魔が餌を刈り取るにしても、 回りくどい手段を取っていてリスキーに思う
もしかしたら、そんな事を考えながら ]
悪魔とは、別の何かが絡んでる?
[ くつくつ笑う「別人」らしきナツメにそう答えた* ]
(289) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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―少し前・護夜峠―
[>>@7、ややあって振り向いたその姿に見覚えはなかった。 それもそのはず、人の形を取って山を歩く事も これまでにあった訳ではない訳で]
私は、この上の蛟の眷属です。 齢は600……物心ついてからなら500かそこら。 あまりこの辺りには踏み入るなと言われていました。 失礼をしたならごめんなさい。 少し、事情があって。
……護夜の社のお方ですか?
(290) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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/* いたー!
(-107) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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― 遅い朝食、あるいは早い昼食 ―>>226,>>228
[ ここ赤羽根教会は神父の座す(今や、座していた、だが)神の館であるからして、食前の祈りにはカトリックの流儀が用いられるものだ。 けれど、未だ本性を思い出さずにいた間でも、神社の娘として育てられた私がそれにまで唱和する事はなかった。和して同ぜずというか。時たま、お相伴に与ることがあったとしても、神父はその事に理解を向けてくれていたと思う。]
[ 私は別段、特別な動作をするわけではない。 ただ無言のまま、食膳の来し方と行く末に思いをいたし、感謝を捧げる。それが他人の目にどう映ったかまでは、気に掛けずにおいた。]
[ と、いうか――きっと、通常の食事を摂らなくても、本来悪魔である私の体調は維持できるのだろう。食事によっても可能だというだけで。私が滋養を摂取するために最適な手段が何か、にも気づいていたのだ。無意識のうちに。]
[ ただ、そうする事はおそらく無いだろう、とも分かっていた。 チアキの言葉(>>228)から察するに、事態は予想以上に大規模で深刻な広がりを見せているようだったから。]
(291) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[鳴呼、“俺”がそのくらい賢ければよかったのに。>>282>>289 思考の中では『俺もさっきのアプリダウンロードしようかなぁ…』なんて声が聞こえている。まったく嘆かわしい。]
お前のマガタマは黒く染まっていない …それが買い換えたものかは知らないが この石は人間のある感情を吸い取る。 念だの、精神だの、その辺りの言葉はいいとして。 兎角、それが悪魔にとって魅力的な餌となっている。 逆を言えば、黒くなったマガタマには 悪魔を誘き寄せるほどに強力な力が備わっている
それだけの力を、ただの餌やりに使うだろうか? 餌やりを兼ねた殺戮は、本当の目的を隠す、或いは 只の一段階に過ぎないとW仮にW考えた場合。 露店の女と、そんなマガタマを集めている人間は 特に怪しくなってくるのだよ── ──あそこの人間のように、ね
[“蛇”の目が光る>>283 犬の唸り声を連れ立ったその男の持つマガタマは、1つではないようだ。*]
(292) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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そう……。
[よもや、其処で啄まれていた屍が サマナーだとしても、"それ”だとは思うまい。 戦場の禿鷹めいた真似をする悪魔達を石化させれば、 そちらを振り仰ぐ事は無かった。]
ヤタガラスさんなら、 ちょっと御事情をお聞きしたかったんだけどね。 この国のサマナーはあそこに皆所属していると 聞いたけど、そうでない人たちも居たんだっけ。
[…… 金睫を伏せるとやや残念そうに、肩を竦めた。]
(293) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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蛟か。珍しいな。この頃は人でなくて人の姿を取るものに随分会うのは久しぶりだ。…それなら、御渡でも渡瀬の方か? 名前は忘れてしまったが、あそこにも古い社があったっけな。 いけないね、どうもこの頃は、昔の事どころか最近の事も忘れてしまいがちだ。
[娘の姿をした者を一瞥し、>>290頭を掻いて、軽くため息をついた]
600か。それなら私の方が随分年長だな。 どういう事情かは知らないが、山の外に行きたいのか。それとも行ってきたところか。
……そうだよ。私は護夜の社の者だ。もっとも、主ではないがね。 それこそ、お前と似たような立場のものさ。 それで、うちに用でもあるのか。
(@8) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[歩き出した所でメール>>286が来た。 揺籃から依頼を受けていたのだから当然でもある質問。]
……、……。
『 街の中にいる マガタマには強い力ある 悪魔はマガタマを狙う マガタマは意図的に撒かれてる 』
[知らないととぼけてもいい筈のそれに。 普通に推測可能範囲内ではあろうが、情報を打ちこんで返信した。]
(294) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[>>271それも、今しがた掌を宛てがっていた 人物にしては案外と毅然な……、
(ただ、人の死を、この惨状を初めて見たサマナーならば可笑しくもないが。…ヤタガラスでは無い、とは、彼の弁でもある。悪魔が石に変わるところを見てもリアクションが薄いところを見れば、悪魔との対峙自体に経験は薄くは無さそうだ。)
言葉に片眉を挙げれば、 大袈裟に持ち上げた肩の力を抜いて、落す。 ぱん、と、掌を軽く叩けば、この頃の天気のように あっけらと映る菫の感情色を変えてみせた。]
おお! 優しいねえ。 うん、うん、……そんな君の言う事は 信じたくなっちゃうな。お兄さん。
[巻き込みたくないとも言ってくれる彼に、 腕を組みながら、頷く数は、音と同じ二度だ。]
(295) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[謝罪をくべた先程が曇りだとすれば、 また晴天を硝子玉に宿すが、それもすぐに流れる。 明瞭を重ねてもどこか気怠さの残る瞼が掛かった、 菫色の天候はひとつどころに収まる気配は無い。
どの天色も磨き上げられた鏡石の様に彼を、 観ている、という共通点を除いて。]
(……視神経に取り込まれた一挙一動は何処か、 "どうとでもとれるよう”な気配がある。 案じているようで、遠ざけるような。 気遣うようで、何処か無機質なような、 ……。)
…… まあ、それじゃあ、大丈夫かな。 そこの、…その、その子もか弱くは無さそうだし。
[彼の傍の、夜刀神をまた、ちらりと見てから、]
(296) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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/* 3つもってる事バレテーラ
(-108) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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(黒玉の黒は、 全てを呑み込む色とは言え ―――― 。)
[戻された菫に映る黒瞳は、 仮面のようでも、演技のようでも、 何処かつくりものめいた無機質でも無さそうな。 ほんとうに、驚きを滲ませているように見える。]
(そうだな、ここは勿体ぶるでも 芝居がけてでもなく、素直に頷いておこう。)
まあ、ね。 これでも『月刊レムリア』のライターをやっていてね。 御名方さんの御話も載せさせてもらったのさ。 [毎号ではなく、外部ライターであるとは言え。 取材用の名刺くらいは、ある。スーツの内ポケットからメタリックカラーの銀色を取り出すと、…幾つかの肩書きの中からええと、と、少し時間を掛けて選り分けて、名前とアドレスの書いた白い名刺を差し出しておく。]
[……その様には、まるで緊迫感はない儘だ。]
(297) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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地名で言うなら、渡背の八合目。 社の名は御渡靖水と云いました。 今はもうその名もないですが。
[護夜の主ではないと言われれば僅か肩の力が抜けた。 それでも年長者相手には違いない。 立場が似たようなものとは言われども言葉遣いはそのまま]
流石に主様が人の姿で出歩く事はないのですね。
……山を越えて向こうの街へ行けるのかと。 そう思って峠へ足を踏み入れたのですが。 どうやら、固く結界が張られているみたいで。
ここを、人だけが外に通る事はできないのでしょうか。 そも、ここの結界がそちら方のものとも限りませんが。
(298) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[ やはりナツメに憑いている“鬼”はただものではない。考え方が、人とは違う。>>275 そう、彼女は感じた。 あるいはこの一件の首謀者と同類なのか。彼が味方であれば非常に心強いだろう。]
ナツメさん、よう考えはってますなあ。 うちより、ずっと頭がよろしおすわ。
[ 見せつけられたマガタマは、咄嗟に壊そうと言い出しかけたが、正体を知るためには、ただ壊しているわけにはいかないのかもしれない。そう思った。]
……“鬼”の気配? あれは──
[ ふと視えた“鬼”は、先程すれ違った男のそれ。>>283 しかし、それを言いかけるより早く、ナツメの紡いだ言葉は、彼女を押し黙らせるに十分だった。>>292 この、マガタマを、集めている……?*]
(299) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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小鈴は、クシャミに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 22時半頃
小鈴は、リツに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 22時半頃
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まあ、行きずりの人間とはいえね、 これも何かの縁だろう。
何かあれば、連絡してくれれば…… 、 出来る範囲なら、協力もするよ。 こんな事になってしまって大変だし、 有事の時は助け合いたいよね!
[… なんて。 さっき迄の好戦の色合いなんて無かったように、 今更無害を装った薄笑を浮べると、踵を返そうとする。]
じゃ、君はどうやら思ったより強かそうだけれど、 くれぐれも、無理はしないでおくれよ。 さっきまで喋っていた人間が道端で死体になってた… … とか、寝覚めが悪いでしょう?
[そうひらひらと手を振って…、そう、何事も無ければ。] (洒落にならない事を言っても、かんばせはにこやかな儘。)*
(300) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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チアキは、ニコラスに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 22時半頃
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>>248>>249>>250,>>284>>285
[ 普段よりもゆっくりと、食事に移る。 お茶碗のご飯も少なめ。時間割に体育でもある日なら確実に足りない量だ。それでも不足しそうな感じはしなかった。 在り様が変わるって、こういう所でも現れるんだなと感じつつ、二人のやりとりを見守った。]
[ チアキの問いに応える形で喚び出された黒いフロスト。 その言葉に何か合いの手を入れるでもなく、私はまゆの説明が一段落付くのを待った。]
……それじゃ、次は私が答える番かな。
[ そうして、私も青年の質問(>>228)に答える意を示す。 小さく頷く仕草をして、言葉を続けていく。]
けど、そこの君っていうのはあんまり嬉しい呼び方じゃない、かな? 私はゆり。憶えておいて。
(301) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[最初に迎えるものは"蛇">>292のひと睨みか。]
……、……。 ヤあ、小鈴。
[薄い獣を思わせる目は無感動に"蛇"の光る目を見て。 すぐにその視線を顔見知りへと向けた。]
今度は矢を向けてナいのか。
[少しだけ笑もうとすると右の裂け口が少し引き攣った。]
(302) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 22時半頃
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御渡靖水……やはり北の方か。 あそこは良い土地だよ。随分昔は暇を見つけて良く出向いた覚えがある。 主はこの頃なかなか私の前にも姿をお見せにならない。 ひょっとしたらご自分が何であるかもあるいはもうよくお分かりでないかもしれない。いずれは元のあるべき姿に戻っていくやもしれない。
…まあ、それはどうでも良い話だ。 そうか、隣の町には結界が張られていて行けないか。
[見知らぬ顔とは言え、同類だ。>>298人間相手よりも気は易い]
それは、我々が張ったものではない。 大方は外の、もっと高名な神々の連中の仕業だろう。天津神か、国津神か、それとももっと他所の国の神か、それは知らん。 人も大方出られんさ。まして我々のような者はなおさらだ。
…まあ、理由あっての事だろう。そういう事なら火種を断つに限る。違うか。
(@9) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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/* 殴りに来たわけじゃないのだけれどどーするかなー やっぱり来たらまずかったかなあ?
(-109) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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全員がヤタガラス所属ってこたねぇんだよな、これが。 ま、ヤタガラスに目ぇつけられんのも嫌だし協力はしてっけどね。
[肩を竦めてみせる。
疑われているだろうか。 サマナーのくせに怯えていた事をどう思っているのか。 今、普通に話している事をどう考えているのか。
矛盾を孕んだ存在をどうするつもりなのか。]
……信じなくてもいいけどさぁ。 軽いねー、おにーさん。
[どこまで信じていいのやら。 腹の色が見えぬ相手、実に面倒くさい。]
(303) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[男の視線を真向に受けて曖昧に笑う。 いっそ笑い飛ばしてしまってもいいのだが、今は気弱なサマナー。 困ったように眉を下げて視線をそっと避けるように逸らしてみせる。
夜刀神はか弱くはない。 確かにそれはそうだ。
土地を荒せば姿を現して災いを為したとされる。 その姿を見た一族は破滅に陥るとさえ言われている、蛇神。
だが、今は慶一の忠実なる僕。]
(304) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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あーレムリアのライター。 そいや、ゆりが言ってたような取材がどうこうって。 なるほど、そういう知り合い。
[名刺は素直に受け取る。 神主なんてものをやっていれば名刺のやり取りぐらいは経験があるが。 形式ばって両手で受け取るなんて真似はせず、学生らしく無遠慮に受け取った。]
ふーん、ニコラスさんっていうの。 俺は西廼慶一。 ゆりに取材したんだったら知ってるかもしれねぇけど、御渡神社の神主やってる。
残念ながら今は名刺は持ってねぇんだけどね。 俺の番号080-xxxx-xxxx、あんたこんくらい覚えられるだろ?
なんかあったら連絡してくれていーよ。 なんだったら神社に来てくれても。 一応あそこは”聖域”だからね、今んとこ安全だしね。
(305) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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無理すんなってのはお互いさまじゃねぇのかなぁ。 俺も、あんたの死体が転がってたなんてのはごめんだね。
[今はまだ、殺す理由もないから。 だからそう嘯いて、小さく笑った。]
じゃあね、気を付けてなんて余計なお世話なんだろうけど。 一応言っておくよ、気を付けて。
あんまり余裕ぶっこいてると、
(306) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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死んじゃうからね。
[あの、上諏訪のように。 ちらり、と食い散らかされた肉を見て、それからニコラスに手を振るとそのまま歩き出す。 急ぐ素振りもなく、悠然とした足取りで向かう先は御渡神社の下宮だ*]
(307) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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>>301 [ “名”と“姓”のうち、現在の私にとって深い意味を持つのは前者だけだ。けれど、チアキがサマナーだというなら告げてみる価値くらいはあるだろう。]
名字も言うと、御名方ゆり。もしかしたらご存知かしら。 御渡神社の下社の生まれよ。
[ 一応うちの伝承では、建御名方神に由来する姓だ、という事になっている。神社庁の登録台帳の上でも、“表向き”の主祭神はそうなのだ。でも実際のところそれは“中央向け”の方便というか建前――なのは、この地方に昔から住む信心深い人なら大抵は知っている裏と表だった。]
(308) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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今も良い土地であれたなら、と思いますが。 中々そうもいかないみたいです。 こと、ここしばらくは平地だけでなく 山も様子がおかしいようで。
[初めて聴く護夜の主の話>>@9に興味深く耳を傾ける]
……そうなると、あなたのような方もいずれ。 嗚呼、いえ、そうですね、関係のない話でした。
[主を失えば眷属はどうなるか、僅か目を伏せる]
御渡は外から封じられている、という事ですか。 致し方はないのかもしれませんね。 外の方とて己が領地の安堵が優先……頭では理解できます。
(309) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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私達に外からの助けはない。 外から封じられているというなら、 この元凶は御渡の中に今も在るという事ですね。 そうでなくば、ただ滅すれば良いのですから。
[頷くと、街の方を一瞥した]
……有難う御座いました。 私は、もう一度街へ行きます。 火種があるなら、消さなければなりますまい。
あなたも、山を降りられるならお気を付けて。 私などが心配するにも及ばないかもしれませんが。
(310) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[届いた短いメールを何度も読み返して、小さな溜息を一つ吐いた。]
街の中、って街の何処ですか。 ……心配はないのでしょうけれど。
[もし櫻井と共に行動していたら、流暢に話すその様子に驚いたかもしれない。 後は、予想の範囲内ではあるが、腑に落ちないものもある。]
意図的に撒いて、マガタマを持った人間を悪魔に狙わせる……? そんな事の為だけとは考え辛い、ですね。
そこに、マガタマがなければいけなかった理由。 穢れを溜め込むその習性も、重要と見るべきでしょうか。
[視線を空へと転じる。 空が、何処か歪んでいる。何か薄い膜一枚通して覗いているような>>260、 そんな印象を受ける。 あれも、どうにかしなければならない。]
(311) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* 敬語になるとぺらぺら喋るこの子。 多分、結構この子の中では頑張ってる。
(-110) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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『ありがとうございます。 もし、追加で分かったことがありましたら教えて下さい。 ところで、気付いていらっしゃいますか? どうやら、閉じ込められているようですよ。一体、何が目的なのか……。 報酬はお会いした時に。』
[現在お金がどれほど価値があるかと言われれば困るのだけれど。 悪魔との交渉位だろうか。そもそも、彼は悪魔と交渉出来るのだろうか。 とりあえずは結界をどうにかするべく、いわくつきの地名を持つ護夜峠へと足を向けた。 その道中、見た目は自分より若いながらも、不可思議な力を持つ女性に会ったかもしれない>>310。]
―街中→護夜峠―
(312) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/*
ほんとうにしのさんイケメンすぎだろ……。 殺されたい() そしてまじこいつなんだ感はマッハ
ナツメ君には絶対喧嘩売りたいよなあ。 一回は死にたいが 噛まれで死ぬも普通にありそうでなんとも
(-111) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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>>308,>>228 [ ――まあ、その辺りはさくっと割愛しよう。“現在の私”にはそこまで強く関連する話ではないし。でも、あの『月刊レムリア』の特集は良い線を付いていた。私の出自がそうだと知れれば、かのサン・ジェルマン伯を己の筆名とするあのライターさんなどはきっと、歓喜して記事に――]
……ふふっ
[ そこまで考えてふと笑いが洩れた。私がこうなのだから、彼がそうでない理由も別段ない、と。 そして、チアキが質問に添えた一言からも連想したのだ。とある知人――面倒だから人でいいや――を。]
……あ、ごめんね。考え事しちゃってて。
[ 一応、二人に謝罪を向ける。ちょっと真顔で、彼を見つめた。]
えっと、でも。チアキくん?
[ 悪魔違いだとは思うけど、確認はしておかないと。]
私に似たような人が、知り合いにいるって……んっと。 その人もしかして、ルイって名前だったりする? 今の所、この辺にいる感じはしないんだけどな。 あ、フルネームは、ルイ=サイファー。偽名だけどね。
(313) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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|
そうか、渡背の山が。それは残念だな。 昔はよくお前の主であろう方にも挨拶に行ったものだが。 主様はどうだろうな。あるいは、単に眠っておられるだけやもしれない。私には計り知れないところだ。
そう言えば、お前はこんなところでいて良いのか。 お前の主様はどうした? ……まあ、そんな事は良いか。
[目の前の娘を見て、軽く首を振る>>309>>310]
まあ、大方は天津神の結界だろうな。あれらも他から恨みを買う事が多いだろう。私も思うところはあるが、それでどうこうしようとも思わない。
人里に降りるのか。やはり若いのだな… 行くなら気を付けて行け。私も事によっては降りる事があるやもしれない。事と次第によっては、だがな。
(@10) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
ゆりは、恐らく自分の思い違いだろうと考えつつ、チアキを見つめた。
2016/06/17(Fri) 23時頃
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/*
現在BGMがペルソナ
(-112) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/*
閣下でてきたらつよい(こわい)
(-113) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* こっちは村側NPCという感じかな。 状況補足情報頂きました。 戦いなせえってPCへの後押しも。
狼がいるって情報がまだないのでミツボシ探ししそう。 割と累の台詞は不穏なところ出てるんだけど。 あの場で食いつくのは早い気がして流させてしまった。 今後の流れで頑張りましょう。
(-114) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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|
/* ルイ=サイファーwww ややこしいからやめよう!
(-115) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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|
/*出たwww
サムエルイってルイ……なん?(今思いつく遅さ
(-116) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
|
/* どこ行こうかな。 むしろ誰があいてんの? 分かんないしもう寝るというのもありな気がする。
(-117) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
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/* しまったSaint-Germainを中黒でつないじゃった。
(-118) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[ 先刻とは、どことなく雰囲気が違うのを察する。>>302 “獣”の臭い。“鬼”の匂い。 犬、と言っていた彼は、何者なのだろう。]
矢は、“鬼”を討つんにはえらく向いとお武器どす。 けんど、“獣”を狩るには、けっして有効な武器とは限られませんえ。射線が一本しかのうどすからなあ。 特に、目の前で相対する時には……。
[ 手の中の弓をぐっと握り、近付いてくるルイを見続ける。傍にいるナツメやハルカの様子を見ながら。*]
(314) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* 雰囲気違うかな???
あ、あれかコミュ障が一生懸命友好的にと思って作り笑いしたら挙動不審過ぎたみたいな。
(-119) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[ 別人ナツメの語る「マガタマ」>>292とは 昨日、ニコと話した嫌な感じ>>0:207>>0:213 と綺麗に繋がっているようだが
その先が何であるのかは、未だ見えそうにない ]
…姐さんの顔見知り?
[ 思考の道は、蛇の視線の移ろいで途切れた
>>299小鈴もそちらを見て 近づいて来た「人物」>>302は彼女の名を
「今度」はというからには 「その前」は向けていたのだと思われる ]
(315) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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─回想・邂逅続きの続き─
[ 目をぱちぱちとさせる女の様子に、なおいじらしさを感じただろうか。 つい言葉を重ねる。]
そ、優しおす。 うちがゆうんやから、間違いありませんえ。
[ そう言うと、さらに驚いてしまったろうか。 名を明かしてくれたのにはいっそう喜んで。]
ヨウランさんね。字はどない書かはるん? 揺籃て、呼びつけにしてええどす? 嫌いじゃない、なんて、はんぱな言い方、いけずどすなあ。ほんに好きなんか嫌いなんか、気になってしまうやんなあ。
ほな、またどこかで会いましょ。 うちも揺籃も、“鬼”を追う者、なんどすやろ?
[ 朗らかな笑顔を揺籃に向けると、近付いて、両手をがしっと握れただろうか。名残惜ししみながらも、彼女はその場を立ち去る。*]
(316) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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え?! あ、いや俺……まぁ、そんなわけで頑張ります!
[ここで変わるのかよ。 言うだけ言って引っ込んだ“私”のせいで、小鈴にいきなり褒められ、どうすればいいかわからない“俺”。>>299 すいません。“俺”は何も考えてませんでした。
あそこの人間のように、なんて“私”は言ったが、“俺”は歩いてきた男から怪しさなんて感じない。 そもそもマガタマを複数個持っているだけで怪しいのなら、投げ捨てたとはいえ露店から盗んで2つ持っていた自分達はどうなる。 むしろ彼は小鈴に挨拶までしてるというのに!>>302
『“私”はこれまで石についてわかっている情報から怪しいと言ったに過ぎないよ。』とどこ吹く風な声音が聞こえてくる。 それなら“俺”だって、聞きたい事を聞いてやる。思考の中で罵り合っているのは割愛。]
(317) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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……社が廃されてから、 ぬしさまはひとところにはおられる事は稀になりました。 元より人の手で鎮められてあの社に御座した身。 しがらみが緩まったと喜んでおいでなんです。 山の霊脈を渡り歩いたり、 お気に入りの谷で眠ったりしておられます。 時折、様子を見に来て下さいますけれど。
そんなですから、私達も出歩くのは好きにしろと。 もっとも、これまで外へ行く事もなかったのですが。 ……私も、最近思う事がありまして。
魑魅魍魎如き、ぬしさまの敵ではありませんし。 あれらは人の子を襲うようですから。
(318) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[自分がいなくても大丈夫と、そう思っていた。 その見通しはもしかすると甘いのやもしれないが]
若い……そうですね。 あとは、きっと、私の性質なのでしょう。 必死に助けを求める人を見るのは堪えました。
[それは救えなかったからこそ、余計に]
もし、人の世で逢う事があればその時は。
[>>@10に一礼して場を辞すと、御渡湖の方角へ向き直る。 山から見える景色は随分と淀んで見えた]
→御渡へ―
(319) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時頃
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あの…遙さん さっきのアプリのことっすけど
[流行りだというアプリをダウンロードする気はない。 というか出来ない。(多分充電が死ぬ。) けれど興味本位に尋ねてみた。]
例えば俺がダウンロードして、召喚した悪魔と 契約したら…使える悪魔って増えるの? それとも増えない?
[小鈴に話していたのを聞いて浮かんだ疑問>>252>>262 “俺”のように元から悪魔と関わりがあったら、どうなるのだろう? “私”の盛大な溜息は聞こえないふり。『私の力を引き出してから物を言え』なんて小言も知らんぷり。
男を睨んでいる蛇に対しては、失礼極まりない事をしていると思って必死に“蛇”に睨むの止めろよ、と念じてみる。 ちょっとわかってたけど、当然無視された。後で猛烈に謝るのは“俺”のなかでは決定事項だった。*]
(320) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時頃
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……サっきも言ったけド。 不必要に、人を傷つけル気はナいんだけどなァ。
[弓を握る手>>314をちらを見て、足を止める。 纏まった3人からは少し離れた位置だ。]
ソれとも。 アンタ、物騒な事を望むのか?
[足元の影が一瞬ゆらりと尾を振る様に揺れる。]
(321) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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/* “俺”はビビリマン
(-120) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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あっ!ごめんごめん! ゆりさんだね。改めてよろしく
[彼女・・・改めゆりの訂正>>301にまずは気が回らなかったことを謝罪する]
え!?御渡神社って確かケーイチくんの?
[彼女の言う出身>>308には少し驚いた 御渡神社と言えば同じサマナー仲間のケーイチが普段いる場所である。 彼女は下社の生まれらしいが顔見知りなのだろうか?
そう言えば携帯を確認していなかったなと後での確認を脳内メモにした所でゆりの言葉>>313に引き戻される]
・・・ルイ=サイファー? うーん、同じ下の名前の奴なら知ってるけど、その人じゃないかな 俺が知り合ったってのは昨日会ったばかりの高校生君だよ。まだ自覚して間もない感じだったけど
[そう言って脳内に描くのはあの人の良さそうな青色の彼である どちらにしろ人違いだと伝えただろう]
(322) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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『・・・・・・"ルイ=サイファー" ううん、ちょっとブルっと来たっス』
[・・・その隣でモコイが"何か"に怯えるように身を震わせていたのを千秋は知らない]
(-121) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[ 唐突に>>317人が変わったナツメに驚いた といっても、唐突さに驚いただけだが
老獪さがなくなり、年相応に見える様子に 自分のことは網棚にぶん投げて
(訳分かんねえ…)
そんな心の呟きをしてしまったのは仕方ない ]
えっ?! アプリでの契約?
[ 唐突に質問を振られて、驚いた ── 実に唐突で ]
(323) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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/* ルイ=サイファーと言えばあの閣下しか思い浮かばないけど・・・一応メガテン用語じゃなかった時ように灰埋め埋め
(-122) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[ 足を止めたルイを見て、彼女は考える。敵対する意志がないとしたら、何ゆえ止まるのだろうと。 望むのか、という質問にはあえて答えなかった。>>321]
ルイさんが、マガタマいっぱい持ってはるって、ナツメさんが言いはるんよ。 それ、本当どす? 何のために集めてはるん?
[ ナツメが誰かは紹介しなかったが、きっと分かるだろう。 そんなことよりも大事なのは、彼がどっち側か、ということだった。]
(324) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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…そうか。お前のところの主様はまだまだお元気なようだ。 少し羨ましくもあるな。 人から崇められる事が少なくなっても、壮健であればそれが一番だ。
……感じてはいたが、やはり下では人が襲われているのか。 見返りもないのにわざわざ人助けに行くとはお前も物好きな奴。 まあ、せいぜい気を付けてゆけ。縁があればまた会う事もあるだろう。
[そうとだけ口にして、人に非ざる娘>>319を見送った。*]
(@11) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時半頃
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>>284 [ 音も立てず空いた食器を卓に置いて、チアキの助言(>>284)に私からの見解を差し挟むことにした。ちゃっかりと食卓に着いている悪魔モコイへ一度、視線を投げて。]
えっと、私の経験則から言わせて貰うけど、ね。
「なるべく安全なルートで」「街を脱出する」。
うん、いい案だとは思うわ。 でも、実行はきっと不可能ね。
[ 肯定に続いて否定を告げる。 だって、これはそういうものなのだ。 百万の私の経験がそう告げていた。 今この御渡市は、ある種の『異界』だと考えた方が良いと。]
(325) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時半頃
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っていうか、姐さん…何故、戦う前提なの? 一応、話してからでもいいんでない?
で、ナツメの質問は…後でしてやっから…
とりあえず、そこのスーパーで何か手に入れて みんなでメシでも食わねえ?
茶ぁしばくんでもいい…それからでもよくね?
[ 人間、慌てると訳分からない事を口走る
── 今、正にそれだった** ]
(326) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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二人とも、TVとかネットのニュース、見た? 御渡市の「御」の字も出てなかったよ。 御渡盆地の外ではまるっきり何も起きてないみたいに。
TwitterとかLINEとか、その辺で調べてみてもぜーんぜん。 異常なくらい何も出てこないの。
[ そう、この街の中でメールが通じるのが不思議なくらいに。 ある種の『隔離』だろうかと思うくらいに。
物理だけでなく電子的・霊的な要素をも含んだ結界を用いての『隔離』。そんなことが可能だとしたら一体、何者が背後に存在するのか――それを思えば、私の想像が正しくはないことを願うばかりだったけれども。]
(327) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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どーっすっかなあ。
「望み」を叶える力がある。 とか馬鹿正直に言ったら射られそうだ。
[面倒くさい、とぼやく。]
(*26) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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どーした? もしかして疑われてんのかな。
適当に誤魔化せばいいんじゃねぇの。
[実際の会話がどうなっているのか分からないので適当に答える。]
(*27) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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そうそう、こっちはなんか見逃してもらえたっぽい。 多分疑われてたけどね。
次会った時はどうなるか分かんねぇけど。
その人さぁ、ニコラスさんって言うんだけど知ってる? 悪魔の群れ簡単に往なしてた。 厄介だよね、強い人って。
(*28) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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―回想・邂逅 終幕―
[重ねられる言葉に驚く事しか出来ず、 最後は呆然と彼女の目を見ながら、勢いに流されるように彼女の問いに答える事となった。]
あ、字、は……、 ユリカゴと、書い、て、ヨウラン、です。 呼び、やすい、ように、呼んで、いただいて、大丈夫、です。
…………………………どちらか、と言われれ、ば、す………………。
[結局最後まで言う事は出来なかった。彼女はどう反応しただろう。]
はい、また、何処かで。何かあれ、ば、呼んで、下さい。
(328) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[笑顔が綺麗な人だと混乱する頭の片隅の冷静?な部分が判断する。 だから、近づいてきても、特に敵意もないのに身構える事など出来なくて。 がしと手を握られれば、目を白黒させたまま自らの手を彼女の手に預けることになった。
その後更に少し言葉を交わしたかもしれない。 名残を惜しむ彼女をその場で見送って、その気配が完全になくなってからじ握られた手を見つめる。 仄かに残る熱に恐怖を覚えない事に、驚く。その熱がまるで染み込むように胸に温かな何かをもたらしている事に気が付くのは、もう少し後。*]
(329) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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>>322
あ、チアキくん、慶ちゃん知ってるんだ。良かった。
[チアキの口から幼馴染の名が出て――御渡神社ってと言うなら間違いない。彼へにっこりと笑顔を返した。]
そそ。生まれた学年でいうと、私は一個下なの。 私がいま高三で、慶ちゃんは三月に卒業してて。 いちおう、さっきメールしてはみたんだけど……
[ まゆちゃんが着替えてる間にね、と、ちらり。 その時、web上の様子も覗いてみたりしたのだ。]
たぶん、返事はまだ届いてないかな? バイブ音とかも聞こえてないし。
[ 私のスマホは壁際の棚に置いてある。あれね、というように目線を投げた。「必要な時だけ手に持つように」という約束で買って貰ったものだから、食事時には確認できないんだ。]
(330) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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/* こ、好戦的すぎるのかしら。 バランスがよくわからないぃぃごめんね累くん(そしてメモで字間違えてた死ね自分)ごめんね
(-123) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[小鈴からの答え>>324がない。 物騒な事がありえる予感して、表情薄い顔に面倒臭そうそうな色を浮かべる。]
ン、マガタマは拾って持っている。 ソれは認める。
あと、オレはあるヤツからマガタマの調査の依頼を受けている。 ソれで察してくれ。
[マガタマを拾っている事と依頼を受けている事はイコールで繋がらないのだが、両方嘘ではない。
不所持と分かっている小鈴と所持不明の2人。 出来れば誤魔化したいがと、小鈴と"蛇"の目を交互に見た。]
(331) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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/* ヨーランダはいい人!(ニッコリ 大好きよ。
(-124) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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―慶一へのメール―>>330,>>136
[ そして、慶ちゃんからの返事(>>136)への返信として送ったメールはこんな内容だった。 送信時刻は少し前、11時前後になっていただろうか。]
『 おはよ、慶ちゃん。 あれから状況が変わって、私はいま赤羽根教会にいるよ。 待雪ちゃんも一緒だけど、もう一人お客さんがいるの。 シノダチアキって若い男の人。 不安な感じは特にはしなかったけど、えっと、慶ちゃんはどこにいますか。 これからご飯食べたら、私は市内に戻るつもりでいます。』
(332) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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/* >>1:264ここ忘れないようにしないと…
(-125) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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― 自宅 ―
[今は、男一人きり。 揺籃は一人出て行った。
しきは、今はアプリの中。ずっと一緒にいさせたかったが、どうやら実体化(?)しているにはMAGというものを消費するらしい。 なかなか面倒なシステムのようだ。
さて、まずは煙草に火をつけたなら、LINEで中学の同僚にメッセージを送るも反応はない。 ついで、電話を掛けるもつながる気配はない。 他の同僚、そして教頭・校長とかたっぱしから電話しても同じ結果。
背中を汗が伝う。 TVをつけてみた。 何も、変わらない。 最後の望みと思い切って110番するも、こちらもやはり繋がらず。 信じたくなかった、嘘であればいいと思っていたが。 あの女性……揺籃>>269の言うことは事実なのだろう。]
(333) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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……まいった、な。 けども…… ここだって、安全とは言いがたいし……。
……どうせこのままじゃ埒が、あかないだろうしな……。
[短くなった煙草を灰皿に強く押し付ける。 揺籃が出て行ってから、何度繰り返したかわからない行為。
ぱん、と両手で自身の頬を叩く。気持ちを切り替えるために。]
(334) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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―御渡市・住宅街―
[山裾に広がる家々はひっそりとしていた。 マガタマを持つ者から狙われるのならば、 きっと多くが、あるいは大半が既に喰われているのだろう]
……あなた達が喋れたなら。 何処から来たのか、誰かの差し金なのか。 聞き出す事だってできるんだろうけど。
[薄気味の悪い海星のような軟体の悪魔が跳ねた。 翳した掌から水で形成された蛇が飛び出す。 水晶の如く硬度を持った牙が悪魔の体に食い込んだ]
(335) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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/* まあところどころで設定に齟齬が出るのは予想していた。 私も、他の描写を拾えてなくて互いに齟齬が出ているかもしれないところはあるしね…
あまり下手にロール落さない方がいいかもしれないな。
(-126) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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へー。同じ学校だったの? 結構仲良さそうだけど
[こんな美人な幼馴染がいたなんて!ズルいぞケーくん!なんて叫んでみたか>>330 返事、と言えば己もケーイチと連絡を取り合っていた筈だ]
ご飯食べ終わったら見てみよっか。携帯
[独り言ではあるが改めてそう呟いた]
(336) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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――いく、か。
[もしかしたら、自分のようにアプリを手に入れて生き延びている人間がいるかもしれない。 もしかしたら、アプリは手に入れていなくとも、まだ生きている人間がいるかもしれない。 もしかしたら……自分の生徒が生きているかもしれない。
薄い望みかも、と思いながらも立ち上がり、洗面で顔を洗う。 車のトランクにペットボトルと非常食と救急箱と煙草1カートンを詰め込んだら家を出る。 まずは中学を目指そうと。*]
(337) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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近づいただけでマガタマを複数持ってるって気づかれた。 誤魔化すつもりだけど3人も居て面倒くさい。
["仲間"の適当な返事に嘆息して。]
(*29) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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無理?
[何時の間に食べ終わったゆりのそんな切り出し>>325を聞き少し驚く千秋]
・・・そりゃあ、"異界化"してるんなら難しいさ でも出口が完全にゼロってことは無い筈だ。今まで通りの異界なら・・・
[そこまで言った所で唐突に思い至った
―――今回の現象、それは何から何まで"イレギュラー"で固められているということを
その後にゆりが語った事実>>327を含め、千秋の背筋は一気に冷えた]
・・・・・・流石ヤタガラス。"鎮圧"より先に"拡大防止"を優先したってことか
[まあ、御渡の外まで続く地獄絵図など考えたくもないしある種妥当な判断だ (この一連の封鎖がヤタガラスのものであるかは確定してないのだが)
漠然とした不安を抱えたまま、彼は遅い朝餉を完食した]
(338) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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俺も見逃して欲しいな。
……、…。
ニコラス? どこかで……、ああ。 そういやたまに行くバーのような、情報屋の様な変な店の胡散臭い店主がニコラス、なんとかだったような。 同一人物かは知らんけど。
(*30) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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……じき、日も暮れる。 夜は、きっとこいつらの方が得手。
[昨夜、月影に街を蹂躙した悪魔共の勢いを思い返す。 何処かへ身を隠さねば己も危ういか]
いつでも来て良いって、言ってた。
[もがく海星の傷口目掛けて、凝縮した水を向ける。 さながら槍のように凝固したそれを突き立てると、 びちびちと断末魔を上げるが如く黒い霧が噴き出した]
ッ、……!
[思わず目を閉じ、水槍をそのままに飛び退った]
(339) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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(うわぁ…これ俺の印象最悪だあ…絶対謝ろう)
[小鈴が男へ向けた言葉。あれは“私”であって“俺”じゃない。でもそんな事言っても仕方ないので、覚悟を決めておく。>>324 右頬につけたガーゼ。 喧嘩の痕とかだったらどうしよう…と内心ヒヤヒヤしている。
“私”は『お前1人の身体ではないのだぞ!』と言っている。うるさい。アンタが蒔いた種だ、と罵り合いをしつつ、遙の提案を聞けば]
あ、賛成。俺腹減った! 小鈴さんも……お兄さんも、どうっすか?
[あっさりと賛成する。>>326 アプリの話も聞けるし、もし一緒に茶をしばけるならば、ガーゼの男にも謝りたい。何より小鈴が弓を握ったのを感じ取って、降参ポーズを反射的に取りたくなってるのをどうにかしたい。
“私”の方は男が小鈴に話している内容が気になったようだ。>>331 マガタマを集めている男から得られる何かがあるならば、と。異論はないようで、蛇は男を睨むのを止め、“俺”の腕に巻きついて大人しくしている。
ついさっきスーパーマーケットを出たばかりの“俺”が腹減った、と言うのは可笑しいかもしれない。 遙にも言ったけれど、燃費が悪いのだ。**]
(340) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[ 信じられそうな、信じられなさそうな、ルイの返答。>>331 彼女は、正直自分よりも、ナツメの“鬼”に判断を仰ぎたかったが、ナツメはアプリだなんだと人が変わった様子。 そして、ハルカの『茶あしばく』という言葉に、思わず虚をつかれ、その後、くすりと笑いを漏らした。>>326]
こ、コホン。 ……調子狂うお人どすなあ。
[ ハルカに一言言うと、ルイへと向き直って。]
うち、正直言って、マガタマを集めはることに賛成できません。それを何個も持ってはったら、叩き潰してしまいとおなりますえ。 ただ、調査してはるゆうんなら、邪魔するのもうちの本意ではのうどす。 うちがおらんほうが話が進むんやったら、うちはうちでまた別のやり方を探しますけんど。
[ そう言うも、最後は結局、ナツメの“鬼”に任せようと思って、意味ありげな視線を強く強く送った。 ナツメの“鬼”は表に出てきてくれるだろうか。*]
(341) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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/* 屋内から出てくる勢がいっぱいいそう。
(-127) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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ゆりは、チアキの口から出た単語>>338に、興味深そうな目線を向けた。
2016/06/18(Sat) 00時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時頃
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―メール確認―
うおっ!?めっちゃ来てるじゃん!
[朝食の後片付けを終えて携帯を開くと、普段の友達少ない彼には珍しい量のメールが届いていた その全てに目を通し、順々に返信していく]
「生きてる生きてる。ちょー元気 ルイさんの力なら何とか出来ると思うけど気をつけて ヤバかったらあんまり深追いせずに逃げてね。今多分街から外に行けないと思うから」
[ルイ>>244には己の無事と無茶をしないように釘を刺した文面を]
(342) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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― 車道 ―
[年代物の緑の外車は中学を目指し、少し無理なスピードで走っていく。
ほかに動く車はない。 代わりに、おそらくは悪魔とやらに襲われたか、それともハンドル操作を誤ったかしたのであろう車だったものがいくつか道をふさいでいる。 避けつつ走っていれば、ヘッドライトが嫌なものを映し出した。 口元から血を滴らせて、 何かをむさぼる小型の悪魔らしきモノ。 それが何か、あえて男は考えなかった。 考えてしまえば、恐怖で動けなくなってしまうだろうから。]
(343) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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/* ごめんね小鈴 次あったら殴り合おうね。
(-128) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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「マガタマって・・・あ、俺持ってます!黒くなってるの! 確かにそれも有り得ますね!情報感謝です!
そう言えばその"アプリ"で悪魔と契約してる一般人がいました。 身を守るって点では有難いけど、悪魔に唆される人が出てこないかが気がかりですね・・・ もしそういう人がいたら最低限レクチャーして頂けると良いと思います! アプリについては俺もわからないです。すみません・・・
それより、御渡市って今封鎖されてるらしいですね ヤタガラスがやったのかはわかりませんが外には出れないかもなのでそこん所忘れずに
それじゃあまた何かあったら連絡しますね!」
[揺籃>>179>>267にはこちらで出会った一般人サマナーについて そして"封鎖"についても教えておいた]
(344) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時頃
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「ケーくんへ。あんな綺麗な幼馴染がいることを 何で言ってくれないのですか 先輩傷つきました。後でデザート奢ってください
P.S. 幼馴染さんは俺と一緒にいるのでご安心を」
[・・・・・・ケーイチへの返信はほぼちょっかいであった(一応遠まわしに気遣いはしている)]
(345) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[視線を受けてニヤリ、“私”は微笑む。>>341]
“私”は叩き潰すのは今でなくとも出来ると思う そこの男が調査している、という事は石を探る 存在が他にもいるという事だ。 その点は喜ぼうじゃないかお嬢さん。 “私”とキミが昨日していた事と同じだよ。 調査の為に集める必要があるのかは、内容を 知らない以上判断は出来ないが…黒いマガタマを 集めるということは、力を集めるという事。 調査をしている存在とは何か。マガタマを集めて 何とするか、むしろ、集まればどうなるのか… そこの男は“私”達より知っている事がありそうだ 叩き潰すかどうかは、聞いてから判断しよう。
鳴呼それに、“私”は腹が減った。 戦は出来んと、人間の言葉にあるだろう? [くつくつ、笑って“私”は身体の主導権を再び“俺”に譲った。さて、小鈴は、そして犬を連れた彼はどうするだろう?**]
(346) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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― 昼前ごろ・赤羽根教会 ―>>338 [ 今まで通りの異界。そうチアキは言った。 つまり、彼が既に一定以上の経験を積んだサマナーであることは確からしい。言いかけて消えた言葉を引き継ぐつもりで、私はこくりと頷き、口を開く。]
今までにも、異常な空間から抜けられなくなった事が、あるのね。チアキ君。 ……そういう時って、どうやって脱出したかな。
[ これは質問ではなくて、前ふりのクエスチョン。 パターンはいくつもある。謎解きだとか鍵探しだとか、あるいは複雑な迷路だとか。でも、一番多いだろうケースは――]
その状況を生み出してた存在を、倒すこと、で。 抜け出せたって場合が殆どじゃなかったかな?
[ こっちが本問。つまり、今の状況も同じなのではないかしら。 そんなニュアンスを含めて、まずはチアキを。次いで、まゆを見つめてみた。]
(347) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[閉じた視界の中、聴覚が車の駆動音を捉えた]
人……?
[まだ動き回る鉄の塊があったのか。 いや、今は気を取られてはいけない。 這い寄る気配を察して水の障壁を展開する。 その間に目を擦ってぴりぴりと痺れる霧の残滓を払った。
視界が開く。 水の障壁をそのまま悪魔に覆い被せて動きを封じる。 突き立ったままの水槍を再び掴んで引き抜くと、 勢いのままに海星の体を叩き折った]
(348) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時頃
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アあ、飯はいいな。 コンビニから持って来たのもダいぶ減ったから。
[混乱の末の台詞>>326だろうと。 正直に言えば有り難い提案だった。 誤魔化しの意味でも、食糧調達の意味でも。]
……。 アあ、よかった。 分かったくれたようで。 矢を向けたり、マガタマ壊そうとしないないデくれるならアンタが居ても構わないけれど……難しいかナ? [小鈴>>341を積極的には引き止めはせずに。]
勘がいいみたいだからゆっくリと話したい、しナ?
["蛇"――おそらくナツメと呼ばれる彼>>340をを見た。]
(349) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[>>303 彼の言葉には、 顎元に丸め添えた掌と共にふむ、と、頷く。 昨日の、或の、朧げな存在との咄ではないが、 "男にとってはごく短い期間”しか滞在していないこの國の、 仮にも、形を顰めている————国防機関である。それは。
ヤタガラスについては、 幾つかの話は……伝え聞いて、知り得ていても、 直接関わるサマナーよりは情報量は薄い。
それでもどの道属していない、と、言うのなら……、 大した期待をしている訳でも無かったが—————、どうやら関わっては、いたらしい。竦められる肩を潜らせつつも、菫が、ふと、明る。]
…… ほう、ほう……。協力しては、いたんだ? じゃあ、ヤタガラスの動きについては…聞いてない?
[自ら語るところを見せないのは————、……思考の中。] [硝子玉は色を見せる前に彩を変えて、読ませはしない。]
(350) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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(次に肩を竦める時は、 彼の真似をするような形になっただろうか。 実に素敵な———"面倒臭い"と言う褒め言葉を賜っているとは 露も草も知る事は、そう、無い代わりに。 曖昧な笑顔の奥を覗きながら、菫鏡は照り返すだけだ。)
…… そりゃあ…、
重く受け止めたって、軽くたって 本質は何も変わりなんてしないんだから、 "どうであっても" "どうとでも" 動けるように。
————— 軽い方が能く無いかな?
[に。……はたまた、読ませる気の無い三日月が、咲う。]
(351) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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―護夜峠―
[近くに人とも悪魔とも言い難い気配>>310を感じたが、特に此方に干渉する気配がなかったのでそのまま姿をお互い見ることなくすれちがう。
境界付近で何度か壁を叩いたり小さな呪を放ったりしてみるが、 やんわりと、時に強固に押し返される。
何となく結界の種類の目星はついたが、今の自分には解けそうもない。]
無駄足、でしたかね。
[一つため息をついて、街を振り返る。 いくつか特に気脈が大きく乱れている処がある。]
今は、中に集中しましょうか**。
(352) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* タイミングの悪さが神がかってる メモを貼っている間にすれ違いドドドーン…
(-129) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* 狼陣営になるわけにはいかないと占い師希望してみたけど、リールセットが遙くんだから遙くん占うよ!
ふふふ、私には見透せるのだよ!(ドヤァ) RPだから関係ないけどね←
(-130) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[とりあえずの面倒事は避けられ。 さっきから震えていた携帯を確認する。 メールは2件>>312>>342。]
……ふうン。 閉じ込められて町から今は出れないらしい。 物理的に封鎖もさレていたみたいだからな。
[その両者に共通した『出られない』という情報。 ラジオの情報もあったから驚きはしないが、ついでのようにその事は3人にも伝えておいた。*]
(353) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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しき、出ておいで。
[ダッシュボードに置いていたスマホが反応する。]
「はーい、アレをやっちゃえばいいんだよね? んじゃちょっとまどあけてぇ……
マグナっ!」
[さくり、石礫が小型の悪魔を撃ち抜いて。 車はその横を抜けていく。
鉄くさい臭いが、窓から流れ込んできて、思わず左手で口元を覆った。]
(354) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[「ダメかな……。」 口ばかりで、そうとは思っても無い風に、 頬に垂れた金糸をまた耳へと掻きあげながら、]
いや、でも、僕は正直者だからね、 信じたいものは、信じているとも、信じるとも……、 ああ、そうとも。 そう、…… 君のことも!
(信じる者は掬われるとも、限らないが。) (そんな薮蛇と本音は笑顔の仮面下、ジッパーの中だ。)
[下げられてしまった眼差しには、深くを追うことは無い。 ただ、浮かんだ儘の三日月は、時折夜刀神に転がるだけだ。]
[……その祟神が受けた仕打ちは兎も角、謂れ―――― は、 恐ろしき蛇神の咄は、流石に異国の魔で詳しく無いとは言えども、"その方面の”商売をしても居たら、耳も厚くなる。
但し、聞き齧り程度の言い伝えの類というよりは、瞳を転がして――――、そう、"視て”、(そこらに今蔓延っているような、例えばさっきの犬なんかに比べれば、到底、)か弱くは無さそうだ、と、"今は飼われたように大人しい”その存在に判断を下したのだっただが。]
(355) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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そういう時、って・・・
[年下の筈なのに、あくまで冷静に大人びた話し方をするゆり>>347 彼女の言葉に促されるまま思考を動かす]
―――そうだな。確かに 俺が"おんぶおばけ"の時に異界に巻き込まれた時も、その原因になった悪魔どもを倒したら脱出出来たな
『雑魚だったからボクの呪法で一撃っスね』
[かつて御渡守護の任で巻き込まれた異界の一例を挙げつつゆりの言葉に同意する ・・・となると、出てくる結論は一つだろう]
(356) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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誤魔化せた。
でもこういちいち頭悩ますのも面倒だな。 マガタマの集まりも悪い。
人の持ってるもん狙う時期だよなー。
(*31) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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今回の異変の原因になった奴をぶっ叩く!!だな
[大方針は決まったようなものだろう これ以上、悪魔をのさばらせない為にも源を探す必要があるのだ]
その為にも、まずは手がかりからか 一番気になるのはこの石だけど・・・
[そう言って台所に置いた禍々しい黒の石 "マガタマ"はまるで何かを引き込もうとするかのようにその気配を漂わせていた**]
(357) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* バトル置き辛くしてどうするんだ自分。。 ちがうんだ……仲間に、仲魔になって欲しかっただけなんだ……。
(-131) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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