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運命は露店巡り シーシャの役職希望を人狼に決めた。
運命は営利政府 トレイルの役職希望を村人に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、首無騎士が1人、人狼が1人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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/* あっ?!wwwwwwwwwはあああwwwwwwww????? 首無じゃなくてよかったけどwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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/* オッケーセーフ、白だ。(こいつが首無だけはマズイ
(-1) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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/* おいマジかよ、 おまかせで首なし。赤窓が見えている。マジかよ。 ちょっとうれしい。ちょっとうれしいぞ!!!???
(-2) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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/* ほい村人。おっけ。何処らで無様に死ねるかなー。 でも人殺しだけはやったことないんだよなこいつ。
てっかこういう感じで大丈夫なんだろうか…。
(-3) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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/* ところで、プロローグくそかっこよかったな…… くそかっこよかったわ……好きだ、好きだわ……
(-4) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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――――10:20
行けッ 走れェ!!!!
[ヨアヒムの怒号が響く。
それを追うように、または覆い隠すように銃声も]
(#0) 2016/04/08(Fri) 00時頃
[スマートな計画のはずだった。
警報は鳴らず、人も多くは死なず。
たっぷりのダイヤと共に立ち去り、
あるいは覆面のまま、あるいはおびえる客に混じり、
あらかじめ決められた廃墟へと向かい、山分けする。
―――その、はずだった*]
(#1) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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/* 3
(-5) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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/* はじまりましたね!!!
ハイパー様子見
(-6) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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/* この様子見感はんぱないwwwww
どーしようかなーーー。車だいすきっこだから出しちゃおうかなあ。
(-7) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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― Run ―
[銃声が響き、目の前にあった車が盛大に窓ガラスを内側に向けて吐き散らかした。怒号も聞こえる。止まれ、という声だ。 警察でも、犯罪者に怒鳴る時はやはり汚い言葉を使うらしい]
――― …、 damn it!!
[きっちり締めたタイがきつい。 走りながら乱暴に緩める。 こんなことをしなければならないことが、 最高に、最悪に、忌々しい]
(1) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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――at 10:20――
…………乗れッ 、クソがっ!!!
[ Mr.GREENは、血の滲む腿に渾身の力を込めて、アクセルを踏み込んだ。逃走に使えればと咄嗟に路上で調達した車はベージュのキャデラック クーペ デビル。全員を乗せてドライブを楽しむ余裕など無い、慌ただしい発進で向かう先は落ち合う約束の廃墟。
立案者・ヨアヒムの怒号は現場に捨ててきた。 銃声は遠ざかる。
車中には、濃い血の臭いが漂っている*]
(2) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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10:19
[やべぇと察知した瞬間、豚が叫ぶより>>#0、早く、速く、俺は街路に向かって駆け出していた。
通行人を突き飛ばし、細い裏道へ駆け込むとゴミ袋を蹴飛ばし、ホームレスを踏みつけ、脇目もふらずの全力疾走だ。
派手な仕事をしなきゃなんねぇ時に慎重になんていう考えは持ち合わせちゃいないというのは、アホどもと朝飯食いながら説明した通り。
物心ついた時には盗みをしてた。 当然、逃げ足だけは速くなる。
俺の言った死なねぇ自信ってのは勇敢さなんて高尚なもんじゃない。
要は、さっさとトンズラするのだけには自信があるから、他のクズがくたばろうが関係ない、俺だけはミスしようが生きる自信があるって話。]
は、ひ、
[思いの外早く息が切れたことに気づくと裏路地の壁に手を付き一旦立ち止まる。
きょろ、と辺りを見回し銃声を遠くに聞きながら]
(3) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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― 10:21 ―
DAMN IT!
[割った窓からガラス片が飛び散って頬を掠める。 喚き叫ぶ客どもを突き飛ばし、息を切らして走った。 仲間? 他の連中? ンなこたぁ知らねえ。
なんせ警報ががんがんと頭ン中で鳴り響いてる ――「最上級にヤバい」ってな。
運命の女神様<クソビッチ>は狩りがお好きなようで 背後から潜伏していたらしい警官の声する。
くそったれ、 くそったれ、 くそったれ!
命知らずの果実野郎でも食って我慢しとけってんだ。]
(4) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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ああ…ちっとはタバコ…
[シガレットを取り出し、銜えて、マッチを靴の裏で擦り火をつける動作は流れるように。]
控えねえとなあ…
[煙と共にそんなボヤキを吐き出して、煩い音を立てる車が走っていくのを聞いた。>>2*]
(5) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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――――10:20
…くッそ………!何だよ!何がどうなってんだよ!!! 危ねェ橋は無かった筈だろ!?
[背後から響くヨアヒムの怒声>>#0。それを掻き消すような銃声に耳を抑え、ひたすらに走れば、転がるようにグリーンがハンドルを取る車の後部座席に飛び込んだ。もう間もなくに、荒く吹かされたエンジン音を立て、車は走りだす事だろう。
客に混じり周囲の哨戒を行っていた男はしかし、けたたましい警報音で、計画の破綻を知った。]
何だよ、なぁ!一体!!!!!*
(6) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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ストォオップ! グリーン、乗せろっ、――ッ?!
[腕のあたりを銃弾が掠めていって息を呑む。 小さく喉奥で悲鳴をあげて、 俺は甘党野郎の車に滑り込んだ!>>2]
Fuck!!
[痛みに頬を引き攣らせながら、 血のニオイに顔を顰めた。]
……ア? おいおいおい! てめ怪我してんじゃねーか
[奴の怪我に気づいたのは、ひと段落してから*]
(7) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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――Horatio=Smith at 10:00――
さぁ――はじまるぞ
[ 強盗共には聞こえない、ささやかな声は興奮と緊張に震えていた。誰かに聞かれたとしても、大仕事を前にした悪党らしく響くはずだ。なんたって、潜入を決めてからの数ヶ月……車上荒しの小悪党になりきり生活すべてを歪ませ、この日のために準備をしてきた。
すべては、この日のために。 すべては、この瞬間のために]
(*0) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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/* おまえかーーーーーーーー おまえかーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
女神サマありがとう!!!!!
(-8) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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―――10:02
[上客は開店と同時に入ることはしない。 時計の針が二周するのを待ってから、その重い扉を開いた。
よく磨かれた歯が映えるのは、その黒い肌からか。 ブラウンの顔を見て、少し頬を引きつらせた店員は、どうやら教育がなっていないらしい。 不自然でない程度に店内を見渡す。 店の隅、既に入店していた"仲間"と、目を合わせることはしない。
計画破綻前。 マドンナよりよっぽど上等(反吐が出る、という意味に等しい)な音楽が流れる、穏やかな店内がそこにはあった*]
(8) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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/* 毎朝こんな感じです。 遅刻ギリギリで全力疾走して会社へ→タバコ控えないと…と考えながら喫煙所にいる。
(-9) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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――――10:03
[やはり首周りが落ち着かない。咳払いと共にタイを正し、綺羅びやかな高級宝石店へ足を踏み入れた男は、安賃金を慎ましく積み上げて、恋人へのプレゼントを買いに来た幸せ者にでも見えたか。宝石なんざ、女から毟り取るもんだがね。
まるで場違いの様な素振りでキョロキョロと、物珍しげに見渡すのは、警備員の配置や監視カメラを探るのにお誂え向きだ。
小さな商店やガススタンドに押し込むのは手慣れたもんだが、鉄パイプでカチコミやらかすのとはちっとこのヤマは規模が違う。
ひぃ、ふう、みぃ、小洒落たダウンライトに隠されたカメラを数える。成る程ヨアヒムが何処ぞより仕入れた図面と合致する。赤子の頃から親も呪っただろう程の醜貌だが、仕事の腕前だけは確かなようだ。
そのまままるで、こんな場所に訪れる機会はもうありませんから、との素振りであちらこちらのショーケースを覗き込む。天鵞絨に収められて煌めくばかりのジュエリー。これ一個で、何年くらい遊んで暮らせんのかねェ…。*]
(9) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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[ ドロッ、ド、ド、ド、ド、 ……
黒いカマロが唸り声を上げる。 エンジンが鈍い音を立ててギアを繋げ 鳴り響く警報機から遠ざかりつつ、バックミラーを見た。
探すのは、炙られて出てくるだろう絵の具達の姿。
そのひとつが男の車の向きとは違う方へ向けば 男は舌打ちすらせず、再びアクセルを踏みしめた。
細身のハンドルを曲がる方角と逆に切った後 思い切り切り戻せば ウエイトレスの尻よりもデカい鉄の尻が、派手に踊う。
道路に灼けたタイヤの黒い跡を残し 射撃が苦手な男は身をかがめたまま 店から出てきたひとりの前に、車を停めた。]
(10) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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― 運転手 ―
[ 警官たちの鉛球は、車ですら足を止めれば襲ってくる。 運転席から身を乗り出し、ドアを開け ]
お乗りであれば、ムチウチには気をつけて。
[ そう声をかけながら、次の瞬間には 既にアクセルを踏んでいることだろう。*]
(11) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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/* こんなん全力で懐くやん?? それなんて原作オレンジポジって感じやん?? だめだクズしないと クズしないと
(-10) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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― 10:20 ―
あ、
あぁ、 っは、ひ、 は……っは……っひ…… ひぃ……
[グリーンの車にぎりぎり転がり込む、その顔は冷たい汗にまみれてまさに蒼白、目には涙が滲んで。ドアが閉められると同時に、口元を押さえた。 走力も持久力もてんでない男は、恐らくもう一歩間違えば、場に取り残される羽目になっていただろう。それが助かった理由は、担当が後方であった事と、そして、危機への特有の敏感さだ]
……っ、……は……うっ…… はあ…… っげ、ぇ、……うぅ……
[走り出す車。 男はぜいぜいと極めて息荒く。全力疾走と、一種最大の興奮とのために、幾度かえずき、すんでで嘔吐を堪えていた*]
(12) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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い……ッ てぇんだよ、クソ――! 死に損ないは 何人だ
[ 走りだした車は、町中で暴れてから郊外へと進む。 掠めただけだと甘くみていた腿からは絶えず血が溢れ、シートをじゅわじゅわと瑞々しい血色に汚していく。アクセルにかけた足先が痺れる煩わしさから、汗を滲ませた目元からミラー越しに後部座席を見た。
ピンク、パープル、ふたりの姿は確認出来た]
(13) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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/* もう一台くらい、ぶぶあってもいいよね!!!!
(警官さらいてえーーー(さらいてえーーー
(-11) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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/* どうしても車に乗りたかったオレは、 このまま真っ直ぐ警察署へ帰るコースを回避するべく なんとかする!なんとかしよう!!!
この時間追っての回想形式めっちゃかっこいいな。
(-12) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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― Run ―
[グリーンの運転した車ははるか前方に。 途中、ひきとめたピンクが見た目どおり足が速いのは目撃した。
上等な靴は走るのには向かないが、幸い足にちょうどよくフィットするから不自由さはない。 大またで走る、長身の黒人。 道行く朝を満喫する白人どもは、突き飛ばされるようにして転び、悪態をついたり、手にしていた紙カップのコーヒーを投げたり。 舌でなければ、飲み物の熱さなど気にしない。 たとえそれが、スーツの裾を汚したとしても。
アジトはどこだ―― 曲がり角を勢いよく曲がった、次の瞬間。 たたらを踏み、立ち止まった**]
(14) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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――――10:19:55 [長年の経験、などと言うものは信じない。 しかし長年の勘、は信じている。
経験は慣れとなり、慣れは油断に変わる。 油断をそのままにすれば、致命的なミスになる。
直感は別だ。 本能的な部分が感じるものは、およそ間違っていない。
今はまさに勘が訴えてきた。 危険だ、と。この作戦は失敗だ、と。 理由はわからない。
そう思った直後、ヨアヒムの怒号>>#0が響く。
反射的に銃を数発撃ち、車へと走る。]
(15) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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/* 病院に行きたいです!!!! じゃ、そのまますぎてCOもいいところなので、
アジトで一網打尽にして 功績ひとりじめだぜイエーイを狙ってる馬鹿路線か 私怨でぶっ殺してやるぜ路線か……
あ、そうだ、私怨にしよ。
(-13) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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―10:23―
おッれッ、が、知るか落ち着けバカッ! がなるんじゃねーーーよ!!
[揺れる揺れる車内で、どうにかして ぎゃんっ、とワン公が吼えるように返したのは 同じく車に乗ったパープルへと。>>6 よくみりゃホワイト>>12も転がり込んでいる。 よく逃げられたもんだと妙に感心した。]
アーーくっそ、 あんた>>13含めて四人だよ
[後ろを振りかえり、舌打。]
甘党てめ運転かわれ! 事故ったらシャレになんねーんだよ!!
[逃走中にそんなコトは至難の業だと知りながら 前に座るグリーンに無茶を言った。]
(16) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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/* ピンクがかわいいってずっと思っている
(-14) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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ってぇ!押すな!ってなんだよpinkyか、 おい!おい乗んなら早くしろ!!!置いてっちまうぞ!!
[自分に続いてグリーンの車に転がりこんだ誰>>7かに押されて声を荒げる。 それから、車外に今にも倒れんばかりに息も絶え絶え此方へ走るホワイトが目に入れば>>12、それが脅しではない、とでも言いたげに身を乗り出し今にも閉めんと扉に手を掛けた。
乗り込めたのはそれで最後か。エンジンの振動に深く身を凭れさせ、何だよ…糞ったれ…、と、意味も無く繰り返し呟く、全力疾走後特有の口中に鉄錆の味が広がり、だから、車中に本当の血臭が満ちていたと気づくのはpinkの声で>>7。覗き込めば座席に広がる赤>>13。
忌々しげに、今は不要となったネクタイを抜き取ると、座席の隙間から身を乗り出そうとした。]
おい、お前、あー?グリーン?ちょっと、足浮かせろ!
(17) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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10:04
[店内に入ったのは、開店してからやや後のこと。
上客ぶって生真面目な面をしてるブラウン>>8に間抜け面してショーケースをパープル>>9を横目に歩みを進める。
懐の銃にいつでも手が伸ばせるようにポケットから来るまでは突っ込んでいた手を出して、 ショーケースの中身が視界に映ると手癖が疼きそうになるが 生憎ガラスに阻まれ手は出せないのは重々承知。
掻っ払った後に何個かくすねてもバレねえかな、とか、 そんなことを考えていたね。 この時は。*]
(18) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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何だよ……ってオレが聞かせてもらいてえ 何が、周到な計画だ、 Fuck up !!
[ 破綻は立案者の失態だと不在のヨアヒムを罵り、握っていたハンドルを殴り付ける。取り乱した走行、運転は粗い。パープルの声に、苛立たしげに奥歯を噛んだ。苛立ちは、足が痛むせいでもある。
飲み込む唾液にもう甘さは無いせいでもある]
事故ったら、仲良く墓地で寝たきりか ぐぁハハはッ
[ 喧しいピンクの顔をミラー越しに一瞥し、わざとらしくハンドルを揺すった。車体も揺れる。振動で、頬を伝っていた冷や汗がヒタヒタ落ちた。シャレにならない状況を抱えて、キャデラックは目的地への路を直走る**]
(19) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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/* トレイルくんがやさしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-15) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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熱くはありませんから、安心してください。 ”待ち合わせ場所” まで、足では遠い。
[ 曲がり角を折れた影>>14の行く手を塞ぐように車を停め いつものように、首を傾げた。**]
(20) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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――――10:02
[ 黒い車体は見慣れないが、 ハンドルはしっとりと手に馴染む。
いざというときの射撃の下手さは 元締めの知るところであったから 幸か不幸か、男に言い渡されたのは移動手段の確保だ。
裏口が見える位置で息を潜め まかり間違っても肝心なときに面倒に巻き込まれぬよう 停めた場所から宝石店周囲の人の動きを伺えば 小さな違和感が喉にひっかかる。
具体的な形は見えない、けれど 例えばそれは、 宝石店に訪れる客の足元が妙にカジュアルだったり 朝にしては客が多いような、そんな、唯の、予感。**]
(21) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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―10:19 Sheesha・Abel―
( You guys are all morons! )
[裏切りモンがいるってのに、 呑気に朝飯食ってたバカ共へ。 そして、俺へ。
Fuck you.**]
(*1) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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/* 俺だけ徒歩である(
(-16) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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――あ゛? ……構うな、 着いたらどうにかしてくれよ
痛くて痛くて吐きそうだ、クソ ……おい、テメェは吐くなよ、Mr.ホワイト!
[ 走行中、パープルの身動ぐ気配と声に促されて後ろへ視線を流したが、意図を察して首を振る。事故のリスクより速度を落として手錠に近づくリスクを懸念してのこと。 アクセルを踏む右足を浮かせるわけにはいかない。
それより何より。 たった今まさに吐かんばかりの息遣い喧しく、そのくせやけに大人しいホワイト(>>12)に怒鳴っておく。吐瀉物まで乗せてのドライブ、それがなにより回避したい事態だ**]
(22) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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/* おまえか〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
どんなかんじやろなーシーシャくん。 協力してくれるタイプなのかな〜〜 そわそわ。
(-17) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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出せ。失敗だ。分かっているだろう。失敗だ。
[打ち合わせとは違うタイミングできた車>>10。 計画とは違うが、良いタイミングだ。 飛び乗る。 扉を閉めると同時に走り出す>>11。 急なアクセルに対し、文句は言わない。
追っ手に対し、数発また発砲する。]
(23) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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/* 2 1知ってる 2知らない
(-18) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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るっせェながなってんのはお前だろうがッ…ッてェッ
[吠えたワン公>>16の鼻先に噛みつく様に、此方は長毛種の犬ががなり返すと、車の発進する急激な揺れに舌を噛んで口を押さえた。]
おっ前よく逃げ切れたな…
[えづきを必死で抑える様子のホワイトに>>12、似たような感想>>16を此方は声に出して漏らして、車内のメンツを確認すると、此処に居ない奴等の所在を指折り上げる。]
レッドは待機だろ、ブルーとブラウンは走ってんの見たぞ。オレンジは…知らねぇな…誰か見たか?
[ヨアヒムの名を敢えて出さないのは「そういうこと」だ。]
(24) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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貧血なんざメンスの女だけで充分だからな、気ぃ失って対向車とディープキスなんて真っ平だからな?
[手錠のリスクも最もだが、命に及ぶリスクも秤に掛けたい。処置に首を振る>>22グリーンに、それだけ釘を刺し座席の合間から首を引っ込める。]
適当な場所で止めりゃ代われるだろ。
[しかし適当と言うのは何処で?完璧だった筈の計画は、不測の自体で破綻したのではなく、まるで待ち構えられていたように足の底に大穴を開けたのだ。知られていた?非常線は何処まで張られている?いや、”何故知られている”?
逃走の熱が冷めるほど、背筋に粟立つものを感じて奥歯が嫌な音を立てた。**]
(25) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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路地裏
[逃走用の車は2台だったか。 カーチェイスでも楽しんでるだろう奴等のうち、何人が生き延びて何人が死んだかは知ったことではない。
俺は生きてる。捕まってもいない。 わかる事実は今のとこそれだけで充分だ。
喧騒が遠のくまで二、三本シガレットを灰にしてから、そろそろ行くか、と呟き、地面に落とした火のついたままのそれを踏み消す。]
しっかし何で失敗したんだ…?
[途中までは完璧だった、のは確かだ。
まるで計画が筒抜けだったかのように用意されていた舞台。]
(26) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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………。
[懐から銃を取り出し残弾を確認する。
路地裏から街路の様子を窺い、ポリスがうろついていないのを確認してからアジトへと歩き出した。
道順はうろ覚えだが、大丈夫だろ、多分。**]
(27) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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― 10:05 ―
[ヨアヒムの計画において、男が与えられた役割は、けして派手なものではない。むしろ特段地味な一つだった。一つには、十全な武器類の調達。一つには、宝石店に関わる下調べ。 要するに主たるものが事前の準備であって、 だが実際にあたっての役目がないわけではなく。いかにも「貧相で気の毒な市民」然とした風貌を活かしての、客に紛れての状況把握と一種の扇動役がそれだった]
……、
[荒れた唇の皮を歯で毟りつつ、男は其処にいた、 計画の通りに、そう何処までも計画の通りに、 その筈だった]
(28) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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[血の匂いが満ちる車の中。
よく逃げ切れたなというパープルの感想にも、 吐くなよというグリーンの釘差しにも、 男はただ無言で頷いた(返事らしい返事を出来る気持ちでもなかったし、何より無理に話せばそれこそ吐きそうだったのだ)。
ぎょろついた四白眼を僅か痙攣する瞼で覆い、 縦長な体を短く丸めて、 暫し、ただ、震えて黙っている*だけ*]
(29) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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[舌を噛んだパープル>>24と揺られる間にも 車は市街を通り抜けてアジトへ向かう。 グリーンの顔をミラー越しに見つめて>>19]
Oh hell no!(ぜってェに嫌だ!) てめーと一緒にカンオケとか、まじで……。 ちょっ やめろバカ!
[大仰に否定してみたのも束の間、 ハンドルと車体を揺すられてちょいとブルった。]
[Shit!と毒づいて、 ネクタイをグリーンの脚に結ぼうとする パープルの行動を見守り、忙しなく背後を振り返る。 ああ、落ちつかねえ。]
――――オレンジなら誰よりも先に逃げたぜ? ビビらねえんじゃねーのかよあの果実野郎……。
[苦々しい表情を浮べて、思い出すのは突入直後の事。]
(30) 2016/04/08(Fri) 09時頃
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/* あー、アラン赤なあれそれで立ち止まったんかな あー、そんなら申し訳ないことしたな。 間に合えば昼に人違いだったかも描写挟んでおきたい。
乗ってくれたハゲ優しい。ありがとう。 お礼に、生えてくるよう祈りながらペチペチするね… はーげー(セガの音程で
オレンジが本当にオレンジだったら笑うんだけど どーなんでしょ。 ホワイト臭うよね。ホワイトなのに黄ばんでそう。(失礼
さーーー、どーなるかなー♡ 犬は誰かなー♡
(-19) 2016/04/08(Fri) 09時頃
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――10:06
[煌びやかな宝石がショーウィンドウの中から きらきらと俺達を手招いている。 だがキスを送るにゃガラスケースが邪魔だな、――そう思った。
先行したパープル>>9やブラウン>>8の後から、 俺はオレンジ>>18と店に入る。 (だから後ほどヤツが真っ先に逃げたのに気づいたのさ。)
所謂交渉役――銃つきつけて店員とオハナシする役さ―― だった俺は、糞豚殿から警報は鳴らないと聞いていたし、 警備はザルだとも聞いていた。]
(31) 2016/04/08(Fri) 09時頃
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[ぴりっと胡椒みてーな緊張感を抱きながら、 密かにニヤついて、 店の奥、店員に近づいた。]
「フィアンセに最高のダイヤを贈りたくて。 どの品がオススメですか?」
[間抜けな店員はにっこりと営業スマイルで、 well、と考え込んで ――そこで俺は銃をつきつけたんだっけな。**]
(32) 2016/04/08(Fri) 09時頃
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/*果実野郎、という呼称が可愛くてすき。
……な上に、なんとはなしにここにはいない ジューシーな桃色のひとを連想してしまって草生える。
あー、ピンクかわいいね……
(-20) 2016/04/08(Fri) 09時半頃
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─アジトへ─
[車がアジトに着いたのはそれから暫く後。 アジトといっても閑静な町の一角にある ちんけな建物にすぎねぇ。]
降りられっかァグリーン。 ホワイト、外だぞー。吐いていいぞただし車の外で!
[甘党野郎に肩を貸してやろうとしながら、 とりあえずアジトの中へ。**]
(33) 2016/04/08(Fri) 12時半頃
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は?逃げ、た―――…?
[ピンクの言葉に>>30、問い直す様に復唱する。
誰よりも先に? 自慢じゃねぇが俺も大概逃げ足は早い。その俺が、警報の初音と同時に身を翻した時には>>6、俺より先に扉を出た奴ぁいなかった筈だ。
居るとするなら、そりゃぁ糞豚野郎の怒声前>>#0>>3。警報音が鳴り響く前だ。鳴りもしない警報に、何でトンズラかませンだって?
そして先の疑問>>25が湧き上がる。 ――――何故、計画が、知られたかって?]
………なァ。
[一つの推論に乾ききった口内に唾をごくりひとつ飲み込み、無意味な呼び掛けを車内に投げた。]
(34) 2016/04/08(Fri) 12時半頃
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/* あ。これは死亡フラグですわー。( ところでポイント足りるか不安なんやで。
(-21) 2016/04/08(Fri) 13時頃
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→アジト
[いくら俺の足が速いと言っても、 ポリスを巻いたりで回り道をよっぽどしてない限りは 他のメンバーよりは遅れてアジトへ着いただろうか。
グリーンの奴が怪我をしているのに気づけば、 どんくせえな、と吐き棄てて適当な椅子に腰を下ろし、シガレットに火をつけた。]
―――…なんでミスった?
[一度自問した問いを誰にともなく投げる。 凡その推測はついているわけだが>>26>>27 似たようなことどうせ他の連中も考えてるだろ。>>34
よっぽど気楽な脳みそしてない限りはな。*]
(35) 2016/04/08(Fri) 13時頃
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――10:10
[一足先に、スノッブ面決めたブラウンが店内に乗り入るに>>8、一呼吸置いて素知らぬ振りで後に続く。その後にサイモン>>28、それからオレンジ>>18と交渉役であるピンクが続く筈だ>>31。
手筈は万全。それぞれが事前に定められた配置につくのを目の端で確認する。 非常口を抑え、適宜に店内の人間を分断するにいい位置だ。
計画通り。此処まで何も狂いはない。が、些細な違和を覚えるのは、此処数日の様子を見ても、朝っぱら早い高級宝石店にしては、客足の数が多くなかったか、だが>>21。週末だからか?いや。人間ってもんは自分に都合よく考えたがるもんだ。喉に詰まった小骨の様な違和を咀嚼する前に、ピンクが、導火線に火をつけたのが、聞こえた。*]
(36) 2016/04/08(Fri) 13時半頃
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……成る程、お若い。
[ ひらり、良い動きで車に乗り込むブルー>>23に一言。 マニュアルのギアに無理をさせながら 遠慮無くアクセルを踏み、加速が背中と座席に圧をかける。
リスクが薄いカラーだけを選んで拾つもりだ、なんて事は 店へと赴く実働部隊達には話さずにいたが 寄せ集めにあてがわれた運転手に 期待する方が間違いってものだ。
遠目だが、路上をただならぬ様子で走るスーツ姿が見え 鋭角に視界に割り込み、その人影に声をかけた>>20が 間違いなく「猫舌のブラウン」だったかは定かでない。
彼であれば、助手席に乗せ 人違いであれば、目さえ見えなければ普通に見える笑顔で 即座にその場を切り上げただろう。]
(37) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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[ 歩道を飾る路上マーケット、対向車線に見えたパトカー カフェに伸びる珈琲待ちの列、遠くに聞こえる銃声 抜けるような晴天と飛行機雲に、警報音に釣られた野次馬。
その隙間を何事もなかったかのように 黒いカマロは抜けて
男は、5で落ち着いたシフトレバーから手を離しつつ ゆっくりと口を開いた。]
簡単だという前説明とは、話が違ったようですね。 ……骨折り損にならなければ良いが。 [ 払う犠牲があったとしても、取り分さえあれば構わない。 自分の払ったリスクは今のところ最小限だと感じていたし 茶番に巻き込まれた、程度の認識だった。]
(38) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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[ 他の姦しい色達はどうしただろうか、と 死んだか、確保されたか、逃げたか 必ず、そのどれか。
男は考えても仕方がない事だと首を振り 無駄な思考を払っては、同乗者に伺いを立てた。]
あのバーガーショップでソーダを買ってもいいかな。
[ もう自分たちの起こした喧騒からは程遠くなった頃。
2人か3人を乗せた車は尾行を気にして、 アジトへも遠回りをしていた。**]
(39) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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10:15
[ピンクが話していた店員に銃を突きつけたのを皮切りに>>32 各々が役目に取り掛かった後、 俺は自分の役目―つまるところ客や店員の見張り、威嚇だ―を行いながら 銃を構えたままぐるりと見遣った店内の 手は頭の上、床に這いつくばらせた客どもの数が 妙に多いと思ったのはこの時だった気がする。
目の前の仕事は着々と進んでっているっていうのに ざらついた悪寒が背筋から這ってくる感覚。
その正体を探ろうと客の表情、様子を注意深く窺っていた。
そのおかげで客の一人が銃を取り出すのが視界に映る時には 何が起きたか理解した豚が叫ぶ前に 身体が動いたってわけだが。
―――しかし、あの時このクズどもの様子にも、もっと 目を向けておくべきだったと、後から思うことになるとはな。**]
(40) 2016/04/08(Fri) 15時半頃
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/*さすが茄子村、ラーメン食べて帰ってもいいかな♡って思える余裕があるぞ……!!!
オレンジ徒歩で到着はええwwwwwというのはさておき 待機中のロールもひとつ位は落としたいねー。 強盗サボりまくりマンである
(-22) 2016/04/08(Fri) 20時半頃
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/* てぃもしーきた(OωO)♡ てぃもててぃもて(たがしかし髪はない いつか使いたいリストにいるてぃもしー。
(-23) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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─アジト─
[非常線を掻い潜り、迂回をし、最短距離とはいかなかったが、どうにかこうにかアジトについた>>33。それはレッドが運転する車よりも先立ったか後だったか>>39 結局、途中で運転を代わる暇などなかったか。出血著しいグリーンに肩を貸そうとするピンクに。]
おいちょ、お前の貧相な身体で此奴の図体支えられんのかよ。
[と、拒まれなければ手を貸しアジトの中へ運び込んだ。
住宅街に紛れる何の変哲もない建物だったが、不特定多数が出入りをしても目立たぬよう、出入りは複数から出来るようになっているようだった。
怪我の手当ての心得なんか知らねぇからな、と、ひとまずそれだけは豊富にあった酒の瓶を手に取ると、グリーンの傷口に振り掛け消毒し布で強く縛り付ける。弾は貫通しているかしないのか。どちらにせよ此の場では手の施しようも無いだろうか。]
(41) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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[急発進による重力によって、座席に押し付けられる。 一刻も早く離れるべきこの状況。 それに対して文句を言うほうがおかしい。 その力は速度に比例するものだ。]
ヨア……ボスはどうなったか分かるかね? いや、聞かなくてもわかる。あいつは死んだだろう。 死ななくとも捕まっている。
わかっているだろうが、戻る必要はない。 君がすべきは敵をまき、速やかに合流地点に向かうことだ。
[息を切らし、早口で話す。 その間にも手は拳銃に弾を再装填する。 これでいつでも撃てる。]
(42) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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― Stop and Run ―
[視認するより先に耳が危機を察し、足を止めた。>>14 目の前に飛び込んできた車>>20に視線を投げる。 赤に青、はっきりとしたことだ―――認めて、開いた扉。 レッドの隣へと身を滑り込ませる。
運転手を守るのは、定石。 いざとなったら、殺してハンドルを奪うことも出来る、特等席。
急発進と同時に盛大な舌打ちを車内に響かせながら]
あのまま、 客に混じって震えていても よかったんだがね ………畜生
[計画の破綻。 それは全体にも言えることだが、 スマートに、を信条とするブラウン個人にも言えることだった]
(43) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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―車内にて―
ああそうさ、奴は逃げた。 [復唱するパープル>>34の瞳を見て、こっくりと頷いた。 頭ン中で何考えてるかは、 なんでかね、カンカクでわかった。
とん、とシーツに身を預ける。 銃弾が掠めた腕がひりりと痛むが、大したコトじゃない。
それよりも――この喉まで出掛かってる、 吐き気にも似た胸糞の悪さが―― この車の持ち主の吸ってるタバコのにおいみてえに燻って、 俺は顔を顰めた。]
(44) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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[不明瞭な呼びかけに頬を引き攣らせる。]
さぁ、な。
[わかんねえよ、と口の片端をあげて言った。 クールにいかねえと、と小さく呟いたけど―― クールになりてえのは寧ろ俺の方だった。
兎に角、グリーンの血のニオイがいけねぇ。*]
(45) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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―アジト―
貧相いうな畜生、チョコの詰まった糖尿男の身体なんざへでもね、 ぁ 重……!?
[結局パープルに手伝ってもらうことになったのさ、 畜生。>>41
治療の心得なんぞねーから、 パープルがグリーンの治療をする様子を 「お前よくやんな」とちらり、眺める。 それから。]
ぃよーォ果実野郎。 生きてたかヨ?
[どっかり、脱力感も露にオレンジの傍の椅子に座り込んで、 吐き捨てるように言った。 サングラスを外して投げ捨てる。]
(46) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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―――10:05
[カウンターで相対している店員が、一瞬奇妙な顔をした。 それはピンクが銃を突き出す前。 緊張しきった獲物が、もう駄目だ、と死を悟った時にする緩んだ表情に、それは似て、しかし非なるもの。
瞬きしている間にそれは消えうせる。 ブラウンはにこやかな表情を貼り付けたまま、 後方に意識を向け、つまりはその店員から視線を逸らした]
(47) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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なんで? …………決まってんだろ。
[>>35さっきもそうだ。 俺はその「決まりきった」コトを口に出さないでいる。
口に出したが最後、この鎖に繋がれてねえ糞犬どもは 何をしでかすか、わかったもんじゃねえからだ。
俺は自分の身が可愛い。 怪我人<グリーン>がいるところで 面倒ごとは避けたかったしな。*]
(48) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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― In the car ―
[手にするのは、愛用のコルトガバメント。 そのずっしりとした重みを感じながら、発砲した数を声に出す]
1 , 2 …… 3発。
一人止めをさしたところで、 ボスの素っ頓狂な声が聞こえた
あれは、死んでなくっても、そう遠くはないだろうよ
[ブルーの声に返すも>>42 さて、黒人が、と吐き捨てた彼が答えを耳にするかどうか。 構いはしない。 今は身体を背もたれに押し付けながら、追ってくるだろう警察の影を、監視するのみ]
(49) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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…ボス、か。 「鞄」を持っていなかった。 すぐ横に3匹も警官が居た。
だから捨て置いたよ、 ギャラを払えない雇用主は要らないからね。
[ >>42 ブルーの上がった息も、次撃に備えた速やかな対応も 車待機だった男とは、随分と温度差があった。
件の雇用主とて、ダイヤを持っていなければ唯の駒 犬を引っ掛けるリスクを負ってまで回収する意味は無いと 当然の答え。]
……もうひとり、拾えそうな猫が居る。
(50) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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却下だ。 もう一度言おう。 君がすべきことは、速やかに合流地点に向かうことだ。
それとも。 そこでソーダを買わなければならない重要事項があるのか。 あるというのなら、10秒以内に説明したまえ。
[レッドの提案>>39は却下を。 理由によっては、詰めたばかりの弾はレッドの後頭部に。]
(51) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[ それは正確には猫ではなくて 猫舌なだけだけれど 人混みをくぐり抜ける速度は、僅かに動物めいていた。
迫る追手を、ブルーの腕に託して 車は黒猫の前へと割り込み、助手席へと拾い上げ>>43]
……震える貴方はすこし、見てみたかったが。
行きましょう。 そろそろ回転灯を回した人達が着く頃です。
[ 不機嫌そうなブラウンを一瞥。 サングラスの中央を僅かにずり下げ、瞳の上端で見やり 崩れない笑みのままフロントガラスへと目は戻り。
できるだけ自然に、できるだけ早く、できるだけ遠くへ そして確実に目的地へと。 カマロのエンジンだけが、行きと変わらず上機嫌だった。*]
(52) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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― アジト ―
[時間の感覚はいまひととき酷く曖昧で、いや曖昧というよりは混迷して、死の直前にあるというそれの如くに長く長く感じられたようでもあり、一種の短さに感じられたようでもあった。 ともかく車は無事アジトへと辿り着いた。 男はよろめくに近いふらついた歩きで中に入り、まず洗面所へ向かって、吐き戻す代わりのように、震える手で水をすくっては何度も飲み下した。 そして、埃っぽいソファーに、崩れ座り]
……、……
[背を丸め、顔を半ば覆うようにしながら、右へ左へ、揺れる視線を場にいる面々へと流す。 なんで。零れた言葉には、一際揺れたそれを]
…… な…… な、なんで。 なんででしょう。何故でしょう。どうして。 なんで……で、でしょうね。そう、そ……そう、……
け、計画、は、正しくて。 計画、通り、の、計画通りだったなら……その、 予定通りだったなら、そうなります、けれど…… けれども、予定の通りにだったなら……
(53) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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予定の通りならですけれど…… けどでもその通りにやって、や……って、でもこれで、 そうなら、そ、それは、こうはならないから……
[男の語りはやはり迂遠で胡乱で、ただ示すのはやはり「それ」だ。
予定通りなら成功していた。 流れは予定通りだった。 ならば、それは、 認知の他の問題が存在していたという事だ]
(54) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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――アジト――
[ 幸い、キャデラックは追跡と銃撃から早々に逃れて、アジトへの路をそこそこ順調に進めた。目立った被害は車体の尻にいくつか穴が空いてしまったくらいで。適当な場所――無人ガソリンスタンドや雑貨店の駐車場の脇を通過し、住宅街の穏やかな道路に入り込む。キャデラックの停車地点は、至極まともなガレージの中。崩れかけたコンクリ塀の傍だ。
その頃には男の右足から力が抜けている。 ブレーキを踏むのがやっとだった。
差し出される支えの申し出は正直ありがたい]
おい、慎重にやれよ、丁寧に丹念に注意深くだ ……――っ て、ぃてて
――テメェ、真っ先に逃げたってな? 臭ぇオレンジ汁垂らしてねえだろうな?
[ 治療もまたありがたい。ピンクの肩を借り辿り着いたアジトで、パープルの治療を受ける。そしてオレンジに悪態をつく。そこでようやく、緊張の解けた息を吐いた。深く]
(55) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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/* ぶるーのけち! 俺のおやつ!!!
うそですなんでもありません…… ストローでズゴゴゴゴゴゴってしたり 「フレンチフライはもう食べた。」って言いたかっただけです()
(-24) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[後部座席でもう一度後続車を確認する。 体を伏せて走り、そのまま乗車するには後部座席が良い。 だから後部座席に乗っている。 助手席後ろ。 同乗者に狙われにくく、此方からは二人を殺せる位置。
同乗者たち>>49>>50の返事を聞いた。 やはりあの時見たのは間違えではなかったと知る。 ボスはもう死んだか捕まった。 そう判断してすべてを進めるべきだ。]
他の奴らは見たかね? 私は生憎とオレンジが逃げていくのを見たくらいだ。
あとは誰かが弾を食らっていたようだったが。
[二人が怪我をしているのかは確認しない。 片方は運転手だ。 それで怪我をしているというのならどれだけの阿呆か。 もう片方は黒人だ。聞く必要もない。]
(56) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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よう、カマ野…おっと、Mrピンク?
[果実野郎ってのはいつの間についたあだ名か知らねえが>>46、俺はちゃんとコードネームで呼んでやる。 生きてたかよ、とのセリフはそのままそっくりお返しして]
言ったろ? 俺は死なねぇって。>>0:97
[得意げに言い放ち煙を吐き出した。]
決まってる…ねえ?
[問いへの答えは不明瞭。>>47 考えてはいるが言いたくはないってわけか。 面倒が御免なのは確かな話。 しかし、それが想像通りなら、ほっときゃ大変なことになるんじゃないかね、慎重派君よ、とは今は口には出さず]
ちげえねえな。
[とだけ答えて具体的な話はしなかった。]
(57) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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/* 阿呆です!!!!!!!(怪我してないけど(阿呆です(元気よく挙手
(-25) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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――10:19――
[ Mr.GREENの配置は、最後尾。 宝石店を利用する上品なお客様連中に紛れる役割には不適任な、大きな背をしゃんと伸ばして後ろから睨みを効かせていれば良い位置付け。退き際もまた最後尾を歩く手はずだった。
レッドが待つ車に、宝石たちを無事乗せるのが仕事。 その後は、別の車で逃げるという算段]
…………はッ ?
[ そんなわけで店内に居る男たちの背が見える位置で、Mr.GREENは銃声を聞く。銃弾が貫通する熱さと痛みを腿に感じたのは、その直後だった**]
(58) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[ホワイトの野郎は相も変わらず、何を言ってんのかわかりゃしねえ。>>53 問いかけに答えようとしてんのだけはわかったが。]
…落ち着けよ。 あれがそれでなんだって?
[聞き返してみるものの落ち着きがないのが元々なのか今の状況のせいかもわからないくらいだ。 落ち着いて話し出すことにあまり期待はしていない。
グリーンの悪態には>>55、ハ、と笑って]
うっせ。垂れ流してんのはテメェだろ。 お手々繋いで逃げなきゃなんねえルールはねぇからな。
[悪態つける元気があんなら心配するこたなさそーだな、と血を流す足を見ながら言った。*]
(59) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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―車内―
………へぇ?
[逃げた、と再度頷くピンクに>>44、自分の頬がピクリと歪み、合うた瞳から、ぼんやりと頭のなかで輪郭が整いそうな考えが伝わったのはわかった。
不明瞭な呼び掛けに、応じこそすれ>>45、其れ以上の問いが無かった事からも。]
……………………。
[曖昧な呼び掛けは曖昧なままに宙を漂い放置され、男も今はそれ以上は継がず。荒い運転に身を任せ、録に働いてやしないのに嫌に草臥れた身体を後部座席に深く預けると、スーツの内側、胸元のホルスターの重みを、今更のように思い出した。*]
(60) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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…一直線に何処かへ向かう車と バーガーショップに寄り道をする車と どちらのほうが、より強盗車らしいか……
っと、もう10秒経ってしまった。私の負けだね。
[ 10秒以内に説明を終える事ができなかった男は、 ハンドルから両手を離し、降参の素振り。
鉛球の脅威>>51に晒されているとは思いもせず 車はバーガーショップの前を加速していった。
尤もらしい事を言ってはいるが 半分真実、半分嘘。
フレンチフライは、男の好物だった。*]
(61) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[ファンファンファン、とサイレンの音がする。 横よりも縦に長い体躯を縮め、 銃口を外に、呼吸を浅く外を見据える]
逃げ足がはやい、ってのは ボスが言ってた「臆病であれ」にぴったり、ってな
[弾をくらったのは誰だったか。 視線を下に向ければ、掠った弾に持っていかれ、ほつれたズボンの裾が見えた]
キャデラックってのは、ああもうるさいものかね
[パン、と乾いた音が響く。 少し遅れて後方で車が壁に激突する音がした。 まだ、追っ手を振り切ってはいないらしい]
(62) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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―アジト―
うっせぇよ雑で出来たような身体の癖しやがって何が丁寧だ、こっちゃあ怪我人の世話なんざ報酬に入ってねぇんだからそれだけで感謝しやがれ。
[手当てとも言えない、アルコールでの消毒と布を当てた応急処置>>55をグリーンに行いながら悪態吐く。
オレンジが来たのはその頃だったか、チラリ、一瞥して血で汚れた己の手もジンで流す。発されるのは当然の問い>>35。
同じところを周回するに似たホワイトの自問自答>>53>>54を、まだるっこしいと聴こえるように舌打ちする。]
んなもん、俺らの知らねぇ『予定』があったんだろうよ。
[ピンクが輪郭だけをなぞった様な応答を返すのに>>48、生憎短気なこの犬は、鼻で嗤って此方は立ったまま、なァ?とオレンジへと顎をしゃくった。*]
(63) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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……そ、その、ですから……あの……あぁ……
[グリーンにたしなめるように返されれば、男は一層ぶつぶつとしてから、スーツの裏側のポケットから小瓶を一つぎこちなく取り出し、滑らかに取り落とした。 うぅ、と呻きつつ拾い上げると、その残り僅かな――予備もまたあったが――精神安定剤を一息に飲み下し、ゆるく頭を振って]
……、で、ですから。 間違って、いなかった。正しかった。確かな計画だったと思う…… 思う、そうです、ですから……その……
そ、それで、その正しい予定通りに、私達は…… 予定通りだったと、思うんですけれど…… やったわけ、なので、その、
でも、違……違ってそれは問題があった、失敗したんです、それは。 それは、失敗したという事は、つ……つまり、 何か、その……何か問題が……「隠れてた」…… とか、……
[先よりは確かに、一言だけは明瞭に、言い直した]
(64) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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――――10:18
[ 打ち合わせの場、ホワイトボードに描かれていた予定では まず出てくるのはダイヤを抱えたグリーンと補佐の2人。 現場を銃器で制圧した奴等は後から続く手筈。
従業員が警報機のスイッチを押すのは 早くともその後になるというのに 誰も出ていないのにけたたましいベルが鳴ったという事は 制圧部隊が不手際を起こしたか それに類する何かが起きたということだろう。]
……噫、不運にはまだ捕まりたくないものだが…
[ 男が載せるべきダイヤは出てくるのか。
サングラスの奥瞳は、だんだんと普通の視点に寄せられ 黒目は真っ直ぐに店の表玄関を見つめていた。]
(65) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[ サイドミラーに映る、不自然な速度で近づくセダン車に 男は反射的にエンジンをかける。
見られている と、 普段自分に向けられる奇異の視線と同じ類の… それより更に嫌な類の視線を、感じたのだ。
店からグリーンは出てきていない。 最優先すべき「鞄」はまだだ。 が、その前に自分に何かあれば元も子もない。]
すみませんね、ヨアヒム。 私は賭け事はしない主義なのだよ。
[ 紹介者が この件は手堅い、というから話に乗ったが カマロが店の前を通り過ぎるさなか、空気を裂いた銃声は それが嘘であったと告げていた。 それでもその場から 走り去らなかったのは、眩く光るダイヤに唆されたが故。*]
(66) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[ヤツの目の前を離れる、その前。]
弾貫通してっか、オ? 病院は行かしてやれねーぞグリーン。
[そんな言葉をぽいと放って、椅子>>46へ座りに行った。*]
(*2) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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なんということだ。 一直線に向かおうなんて、素人以下のやることだ。 まして寄り道など、ガキのお使いでもあるまい。
君の冗談は少しも笑えない。
[呆れを通り越した。 レッドの言葉>>61に首を振る。]
まだ追ってきているのがわからないのかい? サイレンの音が聞こえていないって言うつもりか。 その耳穴を大きくしてやろう。
[ブラウンの言うとおり>>62、煩い音が追ってきている。]
(67) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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私の言うことが理解できなかったのかね? 君がすることは、だ。
まずは敵……追っ手をまくこと。 そしてその後に、速やかに合流地点に戻ること、だ。
[もう一度告げ、後ろを見る。 追っ手に向かって一発撃った。]
(68) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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/* 自分で自分の議事と齟齬った(ばくしょう 誰も気にしてないだろうけれどwwwwあははっはwww
時系列いじくるの好きでないマンだから オレンジより後に着いてもいいかなあ……いいかなあ!? 俺どんだけドライブしてんねんって話だが …………いいかなあ???!?!?
(-26) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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――アジト――
おいおい、褒めてやってんだぜ 勇敢なオレンジチキンは“知ってたみたい”に見事に逃げた ひとりで逃げ果せるなんてよ、見事じゃねえか。なあ? オレなんか……このザマだ、クソ
[ 豚の鳴き声(>>#0)の前に駆け出したオレンジの姿(>>3)は、撃たれた足の激痛に耐え走る一瞬に見た気がする。一分遅れる形で車に駆け込んだ後は必死で、そんなこと忘れていたわけだが。
そしてすぐにまた忘れる。パープルの治療はとんでもなく雑だった。傷口がいちいち最悪な虫歯のごとく痛むのだから仕方ない。止血と消毒は理に適っていたが、できれば鎮痛剤と優しさも欲しいところだ]
クソ、クソ、ファッキン、……オレを撃ったのは あいつは、警官だった――クソ警官のクソ野郎だ そうに違いねえ、違いねえ!
[ 忘れて喚く。苛立たしげに]
(69) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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違ェねえ。
[悪態をつくパープル>>63になげやりに笑った。
今回の報酬は―― ねェか、さすがに。 骨折り損のくたびれもうけって奴だ。
そんなお仕事で更に面倒を背負い込みたくねえ。 「 」がいるにしたって、 ――何を根拠に吊るし上げるンだか。]
今カマっていいかけ……マいいや、くそが。 自慢げな顔してんじゃねーーーよダボ。
[オレンジを一つ睨んで、はーと長い溜息。>>57 ホワイトの野郎は相変わらず、>>64 「It」とか「That」とか 的を射ねえことばっかり言ってる、気がする。]
(70) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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……連れてけよ、 尻が“エロい”看護婦が居る病院に
[ 本音だ。 今すぐ病院に駆け込んで“まとも”な治療を受け、ラジオでヒットチャートを楽しみながら休暇を取りたい。小声に小声で応え、ピンクの背を緩く握った拳で軽く打つ。さりげなく自然に*]
(*3) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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/* ダイヤねえのwwwwwwwwwwwww おいwwwwwwwwわらうwwwwww
オレンジ、「安全なところ(裏路地)に隠してきた」って言っていいんだぜ!?
まじかwwwww 報酬ないって確定情報得たら速攻解散だろwwww 「私は帰りますね、お疲れ様でした」 ってレッド言ってるwwwwwあかんwwww
(-27) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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[4発目はまっすぐに、追っ手のタイヤを直撃した。 持ち合わせの弾数はそう多くない。 右手はしっかとグリップを握ったまま、 左手で項のあたりを軽く擦る]
ブルーが燃えて レッドが凪いでいるように聞こえる
[く、と喉奥で笑い声をかみ殺す。 項から離した手のひらを腿のあたりにこすりつける。 冷や汗なんて、認めない。 短く整えられた爪が白く目立つ指で、 眼鏡を二度、三度と直し、もう一度両手で銃を握った]
(71) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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ハ。 ケツがよけりゃ他はどうでもいいのか?
[嘲笑。 とん、と背を叩かれたから、一つ瞬きをして、 YesもNoも言わずにヤツから離れた。*]
(*4) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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………多すぎた? いや、獲物に対しては十分だったはず
[ファンファンファン、というサイレンが遠くなる。 赤と青がやけに多いカラー。 単純なのは、覚えやすさ?呼びやすさ? それより気になるのは、数の多さ。
行動の可能性が増えれば、それだけ破綻する確率はあがる。 けれど、それだけ……だろうか。
記憶は遡る―――]
(72) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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あ―――。 そうだなァ、ほんっと不思議だよなァ。
[ばりばりと頭を搔いて、ぎり、と奥歯を噛む。 オレンジの野郎を見て、 甘党野郎への>>69反応がどんなもんか窺っていた。
グリーンが巨体に見合わずぎゃあぎゃあ喚きやがる。]
落ち着け甘党野郎。 悪ィがここにゃやさしーいお医者のセンセも 綺麗なナースもいねーよ。 [阿片あたり持ってたんなら落ち着かせられたんだろうが、 今の俺にゃそんな手持ちはねえ。 穏やかな声をかけてみちゃいたが、 効く気は皆目しなかった。*]
(73) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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[パープルが此方に向かい顎をしゃくるのを一瞥する。>>63 短くなったシガレットを床に捨て靴裏で揉み消しながら、ああ…と呟いてから、知らない予定に多少は想像がつきそうな、つまりは自分たちを集めた豚の顔を漸く思い出して]
そうだろうな、客の中にポリスが混ざってたのは確実だ。 …で、あの豚はどうした?
[問いかけてみるが知ってる奴はいるのだろうか。
ホワイトの言う言葉を我慢強く最後まで聞いた結果、聞き取れたのは一つのワード。>>64
隠されてた問題の答えってやつに頭を巡らせようとして、グリーンからの悪態の続きに眉を跳ねさせた。>>69]
(74) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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俺が?知ってたみたいに…?
[何が言いたいんだ此奴は、とは、聞き返す途中で察する。 成る程俺をその隠された問題とでも思ってんのか。 ピンクの言い草も、そういう意味だろ。>>73
ああ、気分が悪い。]
知ってた、は、正しくねえな。
トロいテメェらより気づくのが早かっただけだ。 客の一人が銃出すのが見えたからな。
[真っ先に逃げたことに後悔も此奴らへの申し訳なさも皆無だが、謂れのねえ疑いだけは御免だ。
よりにもよって、何より嫌いなもんに間違われるのだけは我慢ならないと不機嫌を露わにすると眉間に皺を寄せ、喚き散らすグリーンに、あんまり騒ぐと傷に響くんじゃねえのと唾を床に吐き棄てた。]
早いとこちゃんと治療しねえとくたばるかもな。
[至極真っ当な意見を述べるが、何の問題も解決してないのに、今動くわけにもいかねえよなとは思うが。*]
(75) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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/* あ、そか、48hだと24hごとに回復するのか喉。 48h一回しか入ったことないから明日400ptくらいで頑張らねばとか思ってたww
(-28) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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/* ちょう言い訳してるけど死ぬ準備は出来てるぜ?
そしてポイント日跨ぎで回復するんだった、安心した。
(-29) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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/* でも2dならないと死ねないから引っ張るべきよな…(
(-30) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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―――10:10
[店内に発砲音とガラスが割れる音が響く。 甲高い悲鳴は、本物。 ブラウンは、怯えるように一度手をあげ、しゃがみこむ。 下がる視線、さっき奇妙な顔をした店員が、何かに手を伸ばすのが見えた―――時が止まるような感覚。 誰かの笑い声。 もう一度、発砲音。 今度は二つ? 外からエンジン音が聞こえる。 奇妙にゆっくりと流れる時間の中、磨かれた腕時計に視線を落とす。まだ、早い。早すぎる。
床に膝をついたのは一瞬。 ブラウンは跳ね上げるように立ち上がり、懐に手を差し込んだ]
(76) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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[ >>67 強ち冗談でもなかったのだが、 犬がまだ諦めていないのならば話は別だ。 それに、耳はもう少し使っていたい。
踏んだアクセルは、 サイドミラーに映る派手なバーガーショップの看板を みるみる小さくしてゆくのに 目障りな回転灯は、大きさを変えず追ってくる。]
………仰せの通りに、Mr.hothead
[ 車内に響いた銃声>>67を合図に 男はハンドルと同じ高さまで身を屈めて 車と車の隙間を縫ってゆく。
運転席に必ず居る運転手が格好の的になることは さすがの男も理解していた。]
(77) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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君は知らないようだからひとつ教えてあげよう。 炎は青い方が燃焼温度が高い。
[ブラウンが零したこと>>71に対して吐き捨てる。
発砲。 追っ手の数を数える。**]
(78) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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[ サイドミラーの奥で一台が歩道へと乗り上げた。>>71
男はその後ろにあと何台控えているだろうと目を細める。 これだけ此方に着いているんだ、 ”モノ”を持っているかもしれないもう一台は 包囲網を容易く抜けたと思いたいが。]
……お見事、私が撃つより余程有意義だ。
[ ホワイトから配られた慣れぬ銃器は 一応懐に仕舞ってあるが、自分の腕では 揺れる車内からタイヤになんて当てられやしないだろう。
火事場での笑い声に>>71つられて男の頬も持ち上がる。
そんな中で見据えているのは、 ぎりぎり逃げ込めそうな路地と、背後を映すミラーだ。]
(79) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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曲がりますよ。
[ 言葉が先か、ハンドルが先か。 スピードをほぼ殺さぬまま真横に滑らせた黒い車体は 斜めに路地へと吸い込まれてゆく。
その後、鋭角の右左折を何度繰り返したか 寂れた住宅街にリアの割れたカマロが出る頃には サイレンも遠くで鳴るばかり。>>72 ]
……私が静かなのは、唯の性分です。
[ いつの話>>71だ、と言われそうだが 男は気にもせず返事を呟く。
久方ぶりの命を張ったドライブは随分と長かったようで 漸く到着したアジトには 知ったキャデラックが停まっていた。*]
(80) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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へぇ、それはそれは 熱くなってることを認めるおつもりで?
[ブルーと呼びかけるか、爺さんと揶揄するか。 迷った声は、急にハンドルが切られたことにより消えうせる。
カマロは、時折、肩を擦りながらも、狭い路地裏を駆け抜ける。 通り過ぎる窓、喧騒も気にせず抱き合う男女が見えた。 厳しい顔で此方を見据える赤子を抱いた黒人の女がいた。 ピシャリ、と通り過ぎようとした瞬間窓を閉める気配もした。
週末の、朝。否、もうすぐ昼だろうか――今は何時だ。 視線を落とした先、腕時計が10:15で止まっているのが見えた]
(81) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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/* 憂さ晴らし用の生け贄(警官)居ないからなーーー
さあこっからどうなるのか。 物静かなレッドは、静かなまんま耳をそぐし指を落とすよ() そんな機会は訪れるのかどうか。
寝よう。。
(-31) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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/* >>81 あーーーーー、このロル好きだわあー。
hotだしheadだし、Mr.hotheadはぴったりで自己満足。 はーげー!(いじりたい(すいません
(-32) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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まぁ、な きっとあのキャデラックは 外だけじゃなく中も煩かったろうよ
[止まったカマロ。 銃口を下げ気味に、ゆっくりとドアを開け素早く降りる。 見上げたアジトは、ただの古びたつまらない建物だった]
ああ、 確かに誰か 間抜けがいたようだな
[近づいたキャデラック、窓から覗き込めば僅かに血痕のような、気配が見えた気がした。 左手で眼鏡を直し、額を擦る]
(82) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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サイモンは、かりかりと親指の爪を噛みつつ、周囲の会話を*聞いて*
2016/04/09(Sat) 01時頃
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[オレンジの問いかけには首を振った。>>74 脳細胞の一つだって狸公には使いたくないね。]
知らね。 今の今まで豚サマの事なんざ忘れてたわ
[チッ、と一つ、舌打をした。 今は胸のあたりにある銃の重みをふいに意識して、]
(83) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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― Den ―
くそ ……、もしかして 豚以外全員無事なのか
[天を仰ぎ、正面の建てつけが悪い扉をやや乱暴に開く。 片方だけ少し短くなった裾が、やけに気にかかった。
車の処理は気に留めない。 殺した人数も気に留めない。
室内にいた連中はすぐに見つかったか。 声をかけるでなく、表情だけは、澄ましたいつものそれで ブラウンは短い廊下を通り過ぎ、どれくらい掃除をしていないのかわからないくらいの、悪臭を放つ洗面台へと向かった。 額を擦った手がべたつく。 曇りきった鏡の前で、ようやく、少しだけ息を、ついた**]
(84) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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じゃあそいつ撃てよ! おかげで俺ァ死ぬところだったっつぅの。
[オレンジの弁解を聴いて叫ぶ。>>75 客の一人が銃を出したから逃げた、なんて、 強盗してんだぞこっちは、 そんなんで持ち場を離れるかよ、
頭から火が噴いたみてえに体温がアガっちまって、 奥歯を噛み締め、ぎろ、と再びオレンジを睨んだ。]
は――……。しんっじらんねえ。
[外に車が止まったのは音でわかったが、 気にする事すらなく、 ブラウンの姿に、「よお」と小さく挨拶をしただけ**]
(85) 2016/04/09(Sat) 01時半頃
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/* 割と理不尽に怒ってる自覚はある。 オレンジすまん。
(-33) 2016/04/09(Sat) 01時半頃
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、は。くたばったのか? あいつぁ仮にもリーダーみてぇなもんだろ。
[今の今まで俺自身も忘れてはいたことを横に置いて、ピンクの答えに溜息をついた。>>83
少なくとも、だ。 この計画を立案したあの野郎だけは問題の種ではないだろうからと踏んでいたってのに。]
(86) 2016/04/09(Sat) 02時半頃
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[ピンクの野郎の荒げた声に>>85 怪訝そうに瞬きをする。
チ、と一つ舌打ちをして]
仕方ねぇだろ、 引き金引くよっか早く足が動いてたんだからよ。
[試しにあそこであの客…おそらくポリス、に一発撃っていたとして、と考えを巡らせてみるが、 あの後集まってきた鼠どものことを考えると碌なことにならない結果しか想像がつかなかった。
それでも奴の言い分も理解の範疇ではある、と睨まれた視線については文句を返さないでおく。
そんなやり取りの最中か、Mrブラウンが現れたのに目をやり>>84]
遅かったな、くたばったかと思ったぜ。
[澄ました面にそう挨拶をして、洗面所へ消えるのを見送った。**]
(87) 2016/04/09(Sat) 02時半頃
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[ぐだぐだと周りまわって、辿り着いた結論は同様か>>64。もう一度、今度は口中小さく舌打ち。投げやりにピンクが笑うのに>>70。]
elementary schoolじゃあるまいし、参加賞でハイ解散なんてことにゃ引っ繰り返ってもならねぇな。
第一…
[忌々しげにそう言うと、瓶底に残ったジンを喚き散らすグリーンの傷口へ降り注ぎきって言葉を切る。その分配を担う筈の輩は。
オレンジチキンと煽る言に、3対の目>>69>>73が一処に注がれた時には、奇妙な沈黙が訪れたか、それもすぐにグリーンの罵倒に破られる。]
あぁ、あぁそうだな、ポリスだなぁ。 よかったな。『仲間』に撃たれたんじゃなくてな。
[罵倒の主には目を向けず、視線を先より動かしもせず、大仰な口調で言ってみせる。気付くのが>>75、ね、と鼻で哂い、聴こえたエンジン音>>82に窓の外へと目を向けた。]
(88) 2016/04/09(Sat) 05時半頃
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おい、あの糞豚を知らねぇか。
[それから数分、建て付け悪い扉から現れた人影>>84が、洗面所へと向かう背中に如何にもやる気無く言葉を投げると、激高したピンク>>85の背中を、落ち着けとでも黙れとでも言うように数回強く叩き、軋みの悪いソファに腰を下ろした。**]
(89) 2016/04/09(Sat) 05時半頃
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[ 汗の滲んだ頭を掻き毟った。 乾いた咥内に砂糖のざらつきがなく、脳に行き届く糖分が不足していることに苛立つ。優秀な医者と慈愛に満ちたナースより、今はとにかく何か甘いものが欲しい。 砂糖の甘さは、すべてを溶かす。
腋の汗が染みたスーツの上着をそろりと探り、左側ポケットから取り出したのはヌガー入りのチョコレートバー。クソだ犬がクタバレ警官野郎……と騒がしい口はチョコレートをしゃぶってようやく静まる]
――おいおい、そいつがクソ警官だったのか? 客に混じってた?客に混じって……待ってたってのか?
そいつは聞き捨てならねえ事態だ それじゃあなんだ、オレたちはノコノコ飛び込んだのか? クソ犬が尻尾振って待ち構えてる店に おじゃまします強盗のお出ましです――って?
Jesus...!
[ 静まってなかった]
(90) 2016/04/09(Sat) 11時半頃
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良いこと教えてやるから覚えとけよ、Mr.オレンジ テメェみてえな奴を人は“臆病者”と呼ぶんだよ
――おいおい、 豚がソーセージになっちまったら誰が金を払うんだ
[ オレンジの言い分に薄ら笑ってチョコレートバーで指してはみたが、それより何よりヨアヒム不在の件を気にするほうが重要だ。失敗した仕事でも、雇い主が健在なら金が入る可能性はある。失敗した上に、雇い主が死んだとあればその可能性はゼロだ。大損だろう。
悪い話ばかりが次々上がるし、足も痛い]
(91) 2016/04/09(Sat) 11時半頃
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最悪な日だ。 オレはとっとと病院へでも駆け込んで、 ……の前に、おい、誰か肩貸してくれ 小便が漏れちまう
[ アジトに“死に損ない”が余さず集まった頃合いで。 誰にともなく尿意を訴え、身震い一度**]
(92) 2016/04/09(Sat) 11時半頃
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その温度のせい、なのでしょうかね。
[ 男は、理解できずに終わった彼の頭上が寂しい理由を そんなこともあるのだろうかと至極真面目に首を傾け。
背後で鳴った発砲音>>78に合わせハンドルを揺らし、 カマロの車体をぐぬりと捻らせた。
ブラウンの言葉>>81には、苦い笑みを浮かべ 路地と日常と影の隙間を縫いながら ]
Mr.ブラウン。 彼の頭頂の温度を調べてみて貰えませんか。
[ 男にとってはこんな言葉も、冗句でも嫌味でも無い。]
(93) 2016/04/09(Sat) 14時頃
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生きてたとしてこのアジトに戻ってくんのかね あのうすらハゲ。
[肩をすくめて、オレンジにそんな相槌を。>>86
そもそも逃げ遂せたとしたって、 ヤツがアジトに戻ってくるかどうかすらわからねえ。 俺なら逃げてるね。]
(94) 2016/04/09(Sat) 15時頃
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[導火線に火がついちまって、 (なんでか漂う血のニオイに焦ってたってのもある) 喉から声を引き絞って叫ぶ。
オレンジのヤロウは案外冷静だ。>>87 何か叫び返して、キレようかと思った、直後。
バン、バンと背を叩かれ、ぐりと眼球をパープルの方へ向ける。 >>89さっきより長い息を吐き出した。]
……わぁーったよ、クソ。
[ワン公を宥めるみてえだと内心で毒づきながら、 とりあえずパープルの意図するところを汲んで 唇を一文字に引き結ぶ。]
(95) 2016/04/09(Sat) 15時頃
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/* 1
(-34) 2016/04/09(Sat) 15時頃
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[頭の中だけでぼんやり考えていた最悪に間抜けな事態…ポリスだらけの宝石店に強盗に入るアホの一員だったって話が、パープルやグリーンから改めて言葉に出されると>>88>>90、やり場のない苛立ちが湧いてきて、クソ、と呟き頭をガリガリ掻く。]
あぁ?! 誰がビビリだって?
[グリーンの嘲笑>>91に苛立った声を返すが、確かに?俺があの客…ポリスを撃ってりゃ此奴の脚は無事だったかもしんねぇ、と考えると多少なりは思うところもないわけじゃない。
角砂糖の一欠片、いや、粉砂糖の一粒分くらいはな。]
(96) 2016/04/09(Sat) 15時頃
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[チョコバーをしゃぶりながら大の男が喚いてやがる。>>90 おやつがありゃ五歳児だって大人しくなるってのにこいつは。]
ヘッ。 豚殿がソーセージになってたら―― ヤツの財産でもいただくか?
どこにあるか知らねえけど。
[嘆息。 こんなことならそこらの宝石ひっつかんで ポケットに入れてくりゃよかった。 後の祭り、ってやつだ。 後悔を抱えながら、転がるグリーンを見遣る。]
(97) 2016/04/09(Sat) 15時頃
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|
酒瓶にでも致したらどーだ? 砂糖水に近ェションベンをよ。 ……あぁもう、おトイレはこちらですよおじいちゃん
[散々悪態をつきながら、他のヤツが動く様子がなければ、 甘党野郎に手を貸してやっただろうが、 他に立候補があるんなら、任せただろうよ。
臭くて下品な落書きばっか並んでるトイレに 押し込んでやるつもりで。*]
(98) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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|
どーーだろな…、俺なら逃げるわ。 報酬出せとか詰め寄られるのは目に見えてるしよ。
[ピンクの相槌に返すと>>94新しいシガレットを銜えて]
…んだよ、誰もあの豚のこと知らねえのかよ。 誰か宝石の一個くらいくすねてきてねえわけ?
[パープルの問いかけ先、ブラウンを見やりそんなことをぼやいた。 >>89 ピンクの野郎が同じこと考えてたとは知らない話だけれど。>>97
真っ先に逃げた癖に何言ってんだとは言われそうだが、報酬0は割に合わなすぎる、溜息と煙を吐き出す。]
(99) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[生き延びたメンツが揃ったあたりか、尿意を訴えるグリーンに不快な顔をして>>92]
便所も一人で行けねえのかよ。 …しゃあねえな。
[奴の怪我に思うところがあったからってわけじゃねえが>>96、舌打ちをしてから肩を貸すのくらいは手伝ってやろうと椅子から腰を上げた。
走ったのと徒歩で来た疲労は、多少なり回復はしていたか。 しかしあのでかい図体を支えるのはダルそうだ。 生憎力仕事は専門じゃない。
ピンクが手伝うってんなら手を借りただろう。>>98**]
(100) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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|
ですよねー。俺でも逃げる。
そもそも、
[まあそうだろうなと頷いた。>>99 目を細めて、ここにいる面子をざっと見る。 ――ポリ公に俺達の計画が筒抜けだった。 それはつまり、どういう可能性があるかっていうと、
そっから先をあえてまだ形にしないように 思考にブレーキをかけた。 宝石やら豚殿についての質問は、 パープルやらブラウンの回答を待つ。]
(101) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[さっきブラウンが>>84あんな事を言っていたから 多分、レッドやブルーも生きてはいんだろ。 建物に入ってきてるかは知らねえけど。 そいつらも豚公や宝石の事は知らねえんだろうか。
気になっちゃいたが、グリーンが尿意を催したから、 しゃあねえな、とオレンジと共に立ち上がった。>>100*]
(102) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[ 男がもし運転をしていなかったら、彼に頼むでもなく ブルーの頭頂に触れていただろうから 両手がハンドルとシフトレバーで埋まっていたことは 恐らく幸運だったのだろう。
手のひらに風穴を開けるでもなく 耳が拡張されるでもなく カマロはキャデラックの隣に辿り着いた。>>82 ]
確かに…… 誰が乗っていたとしても、煩そうだ。
[ 人影のないキャデラックに誰が乗っていたかは知らぬが 此処3人以外の面々を並べては どの組み合わせが一番煩くなるだろうかと、思案。
キーは差したままで、車を降りた。]
(103) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[ 日は高い。短くて濃い影が足元に落ち、 車内に吹き込む排気混じりのそれとは違う柔らかな風。
車の背後に回りつつ、アジトの周囲をちらりと見回り 静かな事を確かめれば >>82 ゆっくりとキャデラックへと戻る。
靴の裏に踏まれた砂が、ざびりと小さな悲鳴を上げた。]
間抜け、 ……ふむ。 成る程。
[ キャデラックの運転席を彩る赤色に、無感情な納得。 車窓から手を伸ばし、革張りのそれを指先で拭えば 一筋の線ができた。
男はそれを血液だと確かめるように臭いを嗅ぎ 指先ごと口に含めば ふわりと鼻に抜けた甘い香りに、頬が緩んだ。]
(104) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[ 中へ入ったブラウン>>84からそう遅れず 男もアジトの中へと、足を進め 先客の面々を見回す。
最も楽な立ち位置だった男の服は この場において、 珍しく整っている方へ分類されるようだった。]
すみませんね、道が混んでいたもので。
[ ブラウンへかけられた声>>87に、勝手に返事をして 口の中で先ほどの血の味を転がす。 視界がその原因>>92をとらえたからだ。
赤い液体で濡れたグリーンの衣服を見れば 更に旨味が増したようで 「肩を」との声>>92が聞こえれば 到着した足をそのまま彼の方へと向ける。 ]
(105) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[ ソファで寛ぎながら豚の行方を憂う紫>>89に 今度は黒レンズで隠した両眼を向け 男は、端的に知ることと、予測を告げる。]
3匹の犬に囲まれていたから、連れて来なかった。 その後、1匹はブラウンが減らしたから>>49 後は運次第…というところだろう。
[ ソファの横、 鳴るのかどうかもわからない煤けたラジオを乗せた 背の低いサイドボードの脇を通り抜けながら 先に到着していた面々の顔を伺った。
男にはひとつ疑問があった。 唯の失敗とは少し違うこの空気を(裏切り者の可能性を) 知らぬが故に 不穏な空気を、疑問として受け取ったまま グリーンに声をかけるピンク>>98の背後に立つ。]
(106) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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…可愛いピンクの介助の方が嬉しいかな。
[ 男は、冗句を知らない。 だからこれも、本当に”そう”思っている。
もうひとり腰を上げる者>>100を見れば ピンク、オレンジ、レッドと暖色ばかり。 それに囲まれるグリーンを想像しては 補色だ、と またひとつどうでも良いことに口元だけで、笑い。
ラジオの横、サイドボードに寄りかかった。**]
(107) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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/* あーごめんねピンクちゃん。おもいっきり齟齬ったわ。
とりあえず多角ひどいwwww しかし多角にならざるをえないwwww 多角避けに行けるグリーンに群がるおれたちwwwww ぐふっwww(わらう
(-35) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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長いドライブになったみてーじゃねえか。
[Mr.レッド――こいつは後方で車を用意してたんだっけな。 そいつがブラウンのやや後に入って来た。>>105 今や俺よりマシな服装をしているかもしれねえ。 若干、腹が立つ。
レッド曰く、 豚殿は犬に囲まれていたから見棄てられたと。>>106]
逃げ遂せてりゃいいな。
[鼻を鳴らして立ち上がり、]
(108) 2016/04/09(Sat) 19時半頃
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ア゛?
[ぐるぅりと振り返って、レッドの野郎を睨みつけた。 拳を堅く握ったが振りかぶるほどガキじゃねえ。
そもそも、俺はこの斜視野郎に得体の知れなさというか―― 一種の恐ろしさを抱いていたモンだから]
カワイイ? 舐めてんじゃねーぞレッドのおっさん。 なんなら替わってくれたっていいんだぜ?
[そう口の端つりあげていってやった。 何が面白かったのか笑って、 サイドボードに寄りかかっていく様子を見ちゃあ ンだよ、と訝しく思いながら、グリーンの方へ*]
(109) 2016/04/09(Sat) 19時半頃
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[次いで戻ってきた面々。その口からヨアヒムが死んだかもしれない、死んだ可能性が高い、などという話を聞けば]
そ、……そう、ですか…… それは……残念、で……ざ、残念……ですね。……
[少しの驚きめいた気配はあれど。 言葉通りの残念さなど欠片もないような調子で、 呟いた*]
(110) 2016/04/09(Sat) 20時頃
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グぁは、はっ……褒めてんだぜ?臆病オレンジ。 逃げ足の速さってのは、弱者が生き抜くための武器だ。 無駄死は良くねえ。
[ 半分近くまで齧ったチョコレートバーを包みに戻して、ポケットへ。安い麻薬よりよく利く、大雑把な味わいの菓子の喉が焼けそうな甘さ。ひとまずは十分だ。ひとまずは落ち着いた。落ち着いたら尿意を覚えた。
乞うた助けに応じる立候補が三名。 ピンク坊や、臆病なオレンジ、]
そう言うなよ、オレとしても不本意なんだ ケツがそそるビッチが居りゃ 野郎の肩なんか抱きたくねえよ、不運だな。お互い。
[ ひとまず、彼らの肩を借りて立つ。 右足はジクジク痛み、熱を持っている]
(111) 2016/04/09(Sat) 21時頃
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誰か持ってきてやがったら、そいつは山分けだ。 宝石でも金でも――豚の私財でも構わねえ、 まさか『仲間』を欺いて儲けを独占しようなんて クソ“ムカつく”野郎は居ねえだろうな?
[ 少なくともMr.GREENの記憶には宝石を持ち逃げた者の心当たりは無い。そもそもがあの宝石店でのどさくさ、誰が何処で何をしていたのかを、いちいち把握はしていないし。
三人目の立候補者、レッド。 焦った様子もなく現れたレッドの顔を一瞥して、彼らが散らしたという「三匹の犬」について考えること、一瞬。一匹はブラウンが殺った、もう二匹……相手に逃げられるほど、あの豚は俊敏ではないだろう。
立案者の無事という可能性はここで絶つ]
(112) 2016/04/09(Sat) 21時半頃
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キュートに見えるなら、 テメェがオカマ野郎のケツを相手してやれよ。 ……駄目だ駄目だ、漏れる、行くぞ
[ レッドに「ラジオを点けておいてくれ」と頼みごとを残し、ひとまずピンクの肩を叩く]
(113) 2016/04/09(Sat) 21時半頃
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――ひとり、死んだか。
[ 無意識に漏れた呟きと、舌打ち。 間近に居るピンクにしか届かない声と音。
自分のほか、警官に負傷者が出るとは思っていなかった。その失態を悔やむ苦々しい感情は、立案者を亡くした強盗の感情にも聞き取れなくはないが。そもそもピンクに聞こえていると思いもしない。 Horatio=Smithは、焦っている**]
(*5) 2016/04/09(Sat) 21時半頃
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なんで、こんな事になったのか……は考えても仕方ねえ これから、さて――どうするかな
[ 報酬を貰える見込みは無い。 足は痛い。ここにはロクデナシしか居ない。 早々に此処を離れて、逃げるべきだ。 此処が警官たちに見つからないとも限らない。
ピンクの肩を借りてみると、身長差のせいかまったく安定しなかった。オレンジの補助も借り、とりあえずはトイレで膀胱を解放してやらんと歩み出す。 床には点々、血が滴った]
……まあ。逃げるに限るか
[ オレンジに同意を求める嫌味などかけながら**]
(114) 2016/04/09(Sat) 21時半頃
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/* ヨアヒム此処来ないのかな。 でも来ないと「裏切り者」の確定情報がなくって 普通に全員解散するとおもうんだけどwwwww 現時点、手取りが無いと分かった瞬間ここに居る意味も無いぞww
うーん、
(-36) 2016/04/09(Sat) 21時半頃
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/* あつあつのスープでべろ火傷したんだけど、ついったでいうのがびみょーにはばかられたやつ。
なお、なすはねこじたではない。飲んじゃうし食べちゃう。 特にラーメンなんていくら痛くてもたべる!
(-37) 2016/04/09(Sat) 21時半頃
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/* うっ、グリーンすきだ(ホモじゃなくてキャラ的な意味で) くそう…おかえすー…!
(-38) 2016/04/09(Sat) 22時頃
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私、よりは…大概の人物は可愛い。
そうだろう? Mr.グリーン。
[ 不機嫌さを隠さず振り向いたピンク>>109に あっさりと背を向けて、数歩。 舐めてなどいない、事実だと落ち着いた声で 同意を求めた先は介助を受ける男。
傷口はよく見えないが、恐らくは銃槍だろう。]
病院に行って、足がついて 施術中に犬に囲まれる…なんて事がなければ良いが
[ 顔はグリーンへ向けたまま、指先はサイドボードを辿る]
(115) 2016/04/09(Sat) 22時頃
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……ピンクの尻は相手を欲しているのか?
[ まさか、と 緑の声>>113に声音は僅かに笑気を帯び そんな手腕は持ち合わせていないとばかりに 両手のひらを顔の脇でひらつかせる。
ラジオをと言われ、首を傾け 自分の至近にあったそれからアンテナを引っ張り出して その先端をよんよん、と揺らした。 ]
ピンクにオレンジ、両手に花だな まるで花壇だ。
[ 小柄なピンクが彼の支えになっていず 斜めになっている背中を見やりながら 床に滴る血痕を、視線はたどってゆく。]
(116) 2016/04/09(Sat) 22時頃
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……貴方が手伝ったほうが 適任だったのではないでしょうか。
[ 歪な3つの背中を見送り、 くるりと曲がった首は 細いながらも長身のホワイト>>110へ。]
…それとも、手助けはしない主義ですか。
[ 感情の篭もらない”残念”に、そんな感想を抱き。
……さあ、と男は残った紫と白を交互に見る。 話が聞けそうなのはパープルだろうか。]
(117) 2016/04/09(Sat) 22時頃
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………で、ヘマったのは誰なんです?
[ 待機だった男は、何が起こったのかを良く知らない。 静かな、だが僅かに力の篭った声を向けたのは 紫へだったが 誰が答えるのでも構わなかった。
店内に居た人物の話は きっとそれぞれ違うものになる気もしていたし 男にとってはどれもが知らぬ情報だからだ。
点けろと言われたラジオを膝の上に抱え 視線は誰を見ることもなく 薄汚れたそれに息を吹きかけながら
店内に居た誰かの返事を、待つ。*]
(118) 2016/04/09(Sat) 22時頃
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/*俺なんもしてねーくせにな!!!(´-`)!!!
ハッハッハッハ
てぃもしーじいちゃんに怒られそうなログしか吐いてない俺は現在ブルっている←←←ハゲ弄りたい病。 ラジオは3
(-39) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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[くる、とレッドが視線をこっちから外しゃ、 なんとなく安堵の息を吐いた。>>115]
ほんとうにな。 今日は本当に運が悪ィ。
[ケッ、と吐き出すようにして悪態をつき、>>112 続いた言葉に噛みつきかける。]
ハ〜? 求めてねーし>>116甘党てめえもいい加減にしろっつうの!
[糞豚のせいで被った不名誉は未だ健在だ。 苛苛しながら、肩を叩かれて、>>113 渋々力を貸そうたぁするが、俺の背が足りねえ。
仕方ねえ。甘党野郎がデカすぎんのが悪い。 近くのオレンジに手伝ってもらって、 何とかトイレまではつれていけただろうがよ。]
(119) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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っ。
[なんだ、今の。]
[耳朶を掠めた声には悔恨が滲んでいた。 俺はちらりと甘党野郎を見る。 職業柄、人を見たり、交渉するのは得意だった。 長年のカンってヤツが告げてる。 こいつは、何かある。
甘党野郎に気づかれない範疇で、 ヤツの草臥れた背広を、ぎ、と握った。]
(*6) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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[生憎尿意は催してない。]
逃げる、ねえ。 どこへ? なんて問いはヤボッスかね
[皮肉げな笑みを口の端に乗せて、>>114 俺はグリーンをトイレにつっこみつつ目を逸らした。*]
(120) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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― カマロ、キャデラック、その間で ―
[朝食の席で、あるいはこのカマロの中で。 短いやりとりでも、レッドが冗談を知らない人物だということは、金づるを観察するような執拗さで見つめなくとも、ブラウンにだってよくわかっていた。
まともに相手をしても、つまらない。 だからこそ、ブルーの頭頂部になんて興味はない、と レッドの言葉>>93には左手を軽く、天に向ける仕草で返し、 キャデラックへと歩みを進めたのだった]
(121) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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ソーセージになってりゃそうだな、スーパーマーケットにでも卸して金に替えるか?
[自分で言っても面白くもない。しかもそんなもの、自分でも決して食いたくはないが>>91。
甘味の次は尿意喚くナリだけでかいシュガーベイビーに、言葉に合わせ>>98足元の空瓶を蹴ってやる。
介護はもう充分施しただろう、とでも言いたげに、深く座ったソファから腰を上げる様子もなく、介添えはピンクとオレンジに任せた。]
(122) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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[レッドの言葉>>77に、文句は言わない。 こちらをなんと呼ぼうと、言ったことを遂行すれば良い。
自分の身を守る為には、今は運転手であるレッドを守る。 運転手側へと移り、そちらの窓から追っ手を撃つ。]
君のように燃えカスのような色とは違ってね。
[常よりも熱くなっているのは事実だ。 ブラウンの言葉>>81を否定することでもない。 それが黒人相手でも。
曲がり角。 レッドの言葉よりも早く、別方向に重力を感じる。 咄嗟に両手足を伸ばし、座席から落ちないように体を支えた。]
(123) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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なるほど。 素晴らしい推理だ。
[レッドの言葉>>93に返す言葉は短い。 しかし万が一。 ブラウンの手が此方に伸びてきたらその手を撃つ。 そのつもりで銃を握る手を揺らす。
暫く後ろを確認していた。 追っ手はどうやら振り切ったようだ。 息を吐く。
そのまま合流地点へと走る車の中、銃に弾を装填する。]
(124) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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[合流地点。 最後に車を降りる。 時計を確認し忘れていた。 そんなことは、どれくらいぶりだろう。
車のドアを閉める音が響く。]
(125) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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/* パープル好き… スキしかいってないけど人狼なので頑張りたい>< うーんグリーンにどう絡むのがいいかなーーー??
@案 「てめーは俺が殺す!!ひゃっはぁー!!」 A案 「いやいやいや、こいつがそんなはずないって…」(原作のオレンジみたいな) B案 「いっそここで気にくわねえやつは全部こいつにくわせよっかな??」
さあどれ!!
(-41) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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/* 尿意喚くナリだけでかいシュガーベイビー って言葉の響きがすげーすき
(-42) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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― Blue or Red ―
[一足先に車を降りたブラウン。 前方や周囲だけでなく、勿論カマロ――背後の二人への警戒も忘れてはいない。
それでも、どこかブルーに対する油断はあった。 年齢や、見た目、明らかに己のほうが力があるだろう、という驕り。それがもし覆されることがあれば、それは、手遅れになる時だろう、とまで考えるほどの、侮り。
対してレッド。 その視線が、忘れかけていた感情を呼び起こす。 赤を舐めとる様子を、横目に扉へ向かいながら、 ブラウンはそれの名前を思い出す。 ――"不安" 漠然とした、それこそが得体の知れない感情だった]
(126) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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/* 2
(-43) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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[それから、アジトへ。 短い挨拶>>85と、まるで遅刻したかのように言う声>>87には短く頷きを返し、洗面所へ向かう。 ヨアヒムに関する問いかけ>>89には少し足を止め]
死体は、見ていない
[おそらく全員がいるだろう場で、憶測でものを言う気にはなれない。 おおよそ、犯罪者という者は……訂正。口が悪い者は、揚げ足を取るのが好きで、不必要な時ほど記憶力が良い。 己を含んだ対象への思考の結果、ただ事実のみを口にするにとどめた]
(127) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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[計画の立案者である豚野郎が生きてたとしたって 逃げるだろうってことは想像には難くないと ピンクもそう考えているらしいと相槌でわかる。>>101
誰だって面倒は御免だ。 何か言いかけてやめたピンクが考えてるだろうことも おそらく多分、同様に、いや、それ以上に 面倒ごとになるだろうあの話、だろう。]
ハン、んじゃくたばったかね、さすがに。 あの豚は。 ―――…アイツに運があるならこんなことになっちゃあいねえだろうし、さ。
[ブラウンへの問いかけに答えたレッドの豚の未来、現在?もう過去か? どうでもいいや、とにかくそれに何度目かの溜息を吐く。>>106 報酬を貰える見込みはガンと減ったということだ。]
(128) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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ほんとに残念な話だよ。
[残念でもなさそうに繰り返しているホワイト>>110に、 俺は豚の命はともかく、報酬が手に入らないという意味で 心底残念だと告げて肩を竦めた。]
(129) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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逃げ足は俺の武器だが弱者じゃねえ。 無駄死する気はさらさらなかったけどよ。
[臆病者のレッテルを貼られるのは我慢ならないが>>111 どう思われようが関係ねえか、 どうせ金輪際会う機会もない奴等だとムキになるのはやめておいた。
便所に行きたがったグリーンを支えるのには ピンクのタッパでは足らず、反対へ回ると肩を貸す。>>114]
あのダイナーのウェイトレスみてえな、か? 趣味悪いな。
[ケツがそそるビッチと聞けば思い出すのは あの無駄にでかいケツだと今朝のまずいコーヒーを思い出す。 ああ、こんなことになるなら朝飯をもっとちゃんと食えばよかった。 走って歩いて無駄な体力を使ったし、 今からもデカブツを便所に運ぶっていう面倒な作業で体力を使うわけで、なんだか腹が減ってきた。]
(130) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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逃げるっつってもアレだろ。何処まで逃げるかっつーの。
[縄張り捨てる気ならば兎も角。寄せ集めたゴロつき共を我が身を大事のみに限って捨てて逃げれば、次の興行も続くまい。その辺りの空気感は、癪であっても読める人物の様な気がしていた。人間と認めるのも醜貌な肉塊ではあったが。ピンクとオレンジの遣り取り>>99>>101にそう挟み、だから後続に聞いたのもまっさきにそれ>>89。
生憎、見に合わないスノッブ面したブラックは、言葉身近に>>127部屋の奥、薄汚れた洗面所に向かったが、継いで補足されたのは、余程状況が見えるそれ>>106]
あー……………。駄目だな。
[言葉を繕う事もしない。西洋神秘の功夫を、奴が習得しているならば兎も角、そんなミラクルはあり得ない。捕まったか殺されたか。大凡逃げ果せるなどと希望的観測にも程がある。]
あんた等は揃って逃げてきたのか。
[グリーンのキャデラックに駆け込んだ自分とピンクとホワイト、ひとり後を訪れたオレンジ、そして後を追って今訪れたレッドブルーブラウンに確認を取るように。]
(131) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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[レッドのピンクへの揶揄>>107―を言うタイプには見えねえんだが意外にユーモアがあるらしい― には、ハハ、と笑い声をあげたが、 両手に花とかいう寒気のする冗句には>>116中指を立てておく。
汚ねえ便所にグリーンを押し込むと 多少沸いた食欲も失せたのは幸か不幸か。
用を足すのを待つ間、嫌味のこもった投げかけに>>114、眉根を寄せるが 他の選択肢を思い浮かべるにそれが一番だろうなとは数秒で結論付け同意する。]
不本意ながら同意しとくわ。 言っとくがこれは臆病だからじゃねえ。 [そう念を押しておくのは忘れない。 このままぼけっとしてたら面倒なことになる、 そう俺の一級の危機管理能力が言ってんだよ。*]
(132) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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―――ヘマった? ちげぇだろ。上手いことやりおおせた奴が、この中にいるだけだろ。
[焦点合わないレッドの目が、幾瞬此方を通り過ぎた間、声が篭ったように感じたのだ>>118。 既に計画の破綻も、その統率も失われたと同然の今、言葉を隠す振りもなく、吐き棄てるようにソファ浅く身を屈めるとそう言った。*]
(133) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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/* オレンジはでもかわいこちゃんだと思うよ???? と灰なのでいう 表ではくずやるからゆるry
(-44) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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[洗面台で顔を洗う。 ポケットに引っ掛けた眼鏡に生ぬるい水滴が飛ぶ。 きちんと洗濯されているが、使い古しているせいで色あせている白いハンカチで顔を拭った。 ネクタイを緩めながら、曇った鏡に背を向ければ、二人に支えられたグリーンとすれ違う。 両手に花、と。誰かが言ったような言葉を思い浮かべたのは、コードネームの色のせいだろう]
痛むのか そのせいで、落ち着かない?
[グリーンの顔と、傷口を見やる。 さっき、またも何か叫んでいたように聞こえた。 ふと漂った甘い香りのせいか、左目のあたりが一瞬、痙攣に似た動きを見せる]
(134) 2016/04/09(Sat) 23時半頃
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――10:19
[ピンクが銃口を間抜け面の店員へと突き付け、命の保障と代わりに、さんざ色とりどりに煌めく石の引き渡しを要求している。全ては計画通りに進行している。何度もリハーサルを行った舞台、バミが見えるかのように店内に散り己の立ち位置を護る仲間、何度もシュミレーションした店員との遣り取り…しかし何だ。どうしてこう、違和感が拭えないのか。
そのお膳立て全てを、笑っている輩がいるような気がするのは。 床に身を伏せさせた一般客に向ける短銃を握る手に、嫌な汗をかくのは何故か。
ささくれだった神経が捉えたのは、豚の罵声より瞬間早い、警報機がけたたましくもその初声を上げる音。*]
(135) 2016/04/09(Sat) 23時半頃
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……あ、 ?
[レッドに話を振られれば、まさに意想外という風に、瞬き]
……あ、あぁ、……私が…… 私、ですか、その……適任……って…… それは……あの、えぇ……違います、から。きっと。 私、では、ちょっと無理です、無理でしょう……から、
[レッドを、グリーンが連れて行かれた方向を、順に見やりつつ、ぼそぼそと返した。謙遜も何の含みもない、事実からの言葉。「手助けはしない主義か?」その言葉には、返答をしない事になったが]
……、
[誰がヘマった、そう続けたレッドには、 その言われた先のパープルを見て、 同意する如く、僅か目を伏せた]
(136) 2016/04/09(Sat) 23時半頃
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―――10:07
[事が起こる、直前。 カウンターを挟み、店員と談笑をするブラウンは、 制服のように決まりきったスーツを身に着ける店員が、ブラウンの指し示した宝石を取りに行こうと離れた瞬間。
伸ばした背筋も、浮かべた微笑もそのままに つと、細くはないが器用な指を伸ばして 無造作に見せかけてガラスケースに収まっていたダイヤを一粒、それから指輪を二つ、スーツのポケットへと転がした。
取り決めを破るとか、ただの物欲故ではない。 ただ無造作に、そこに宝石があったから――― つい、なんて。もし聞かれたら、そう答えるかもしれない。 それほどの、何気なさだった]
(137) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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[ 男は、恐れというものに敏感だった。 日々の仕事の中で、対峙した相手が浮かべる恐怖の色は グリーンが頬張るヌガーよりも、甘いからだ。
ピンクが落とした安堵の息>>119は 親に内緒で口の中に放り込んだキャンディのように すぐ消えてしまう甘さを覚え。 彼には、まだ何もしていないというのに 本業を知られてもいない筈なのに …安堵とは。
僅か、興味が増す。 もとより宜しくない方向に知的好奇心は旺盛なほうだ。
ブラウンの抱えたそれ>>126に気付いていたなら 同じような感想を抱いたはずだが
生憎、その時は口に広がる味に 子供のように夢中だった。]
(138) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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|
[ 抱えたラジオのツマミを回しても、音は出ず。 周囲へ耳を傾けながら首をひねる。
ガチャ、ガチャ ひとつ押せば、どこかが戻る単純な構造。 消えかけた印字を見ようと、ずり下げたサングラスの前へ ラジオを持ち上げた。 ]
…どうだろう、豚は案外タフだ。
犬に捕まる程長く店に居たのだから そのぶん ポケットに何か詰めていると良いのだけれど。
私は元から運送係だしね。 まず、店先でブルー。その後ブラウンを拾ったよ。
[ オレンジ>>128とパープル>>131へ。 ]
(139) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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|
[背後を確認する。 追っ手の姿は見えない。 服の中へと銃をしまった。
取り出しやすい位置に一丁。 先程は使わなかった銃も別の場所に隠してある。
合流地点の建物を見上げる。 重い扉。 立て付けの悪さだけではない。
本来なら意気揚々とこの扉をくぐっていたはずなのに、だ。]
(140) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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|
[ 話をしつつも、手と目はラジオに注がれている。
はた、と 「目を合わせて話せ」というパープルの言葉を思い出し 瞳が見えぬよう、サングラスの位置を戻してから ]
上手いこと、とは。 この件で甘い汁を吸った人が居るのでしょうか。
[ 黒で覆われた目を向け、首を傾ける。
親指が押し込んだスイッチがどうやら当たりだったらしく 手元のラジオが ざわわ、と 小さく砂嵐を奏で
今度こそ、と意気込んでは 小さなツマミを回した。*]
(141) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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|
[扉を開ける。 ここを通ったのは一番最後だったか。 まだ来ていない者がいたかもしれないが問題ではない。]
どうしてこうなったのか説明してもらおう。 まずは誰がやられた。誰が残っている。
ヨア……ボスがやられたのは知っている。 ここに来ていないなら死んだのだろう。
奴らにやられたのか。 それともどこかの阿呆にやられたのか。 それは関係ない。 とにかく、やられたのだろうな。
[中に入るなり、早口で言い立てる。 そこに誰がいるのかも、なんの話をしているのかも気にしない。
今の状況を自分の中で整理する為に、話している。]
(142) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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あー……umm……
[確かにこの件で自分だけとんずらをかませば 新たな気持ちでさあ新天地、ともいかねえだろう、 とはわかる。>>131
ただ俺達に臆病さを説いたあの糞豚が戻ってくるかは 俺にゃあわからなかった。 わからないまま、レッドやブラウンの報告を聴いた。]
(143) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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/* よかったwwwwwwアランGJwwww
ほんま、誰も金目のもん持ってなかったら 衆議院ばりの解散キメるしかないもんwwww 皆!いまからでもとってきて!とってきて!!! 俺には無理なんだ!たのむよ!!!
>>139は茄子に 「ヨアヒム!裏切り者確定情報と、お土産もってきて!」 と叫んだつもりだが
\(伝わる気は、していない)/
………豚、アジト来るんだよな? こないの???
(-45) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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[オレンジの野郎がレッドに中指を立てるのを見て ちったあ気持ちがわかったかクソが、なんて内心で嗤った。 >>132 尚間抜けな俺はこの間斜視野郎が何考えてるか知らねえ。>>138
「To be, or not to be」 誰かさんがトイレの近くの壁に落書いた言葉をなぞり、 面倒くせえ、と小さく呟く。
オレンジのヤツも意図を察して言わなかったであろうソレは どうせずっと誤魔化してはいられないのだろう。>>128 問題は、この誤魔化してんのが表面化した後。
狐のように狡猾であれ 鼠のように臆病であれ どうせ野良犬だ、忠義など尽くすな。蝙蝠のようであれ。
……わかっちゃいるが、どうしたもんかね。]
(144) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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[俺の手は無意識に、 スーツの上から銃の堅い感触を撫ぜていた。]
( …… やるか、やらねえか、それが問題か。)
[ブルーのじーさんが捲くし立ててンのを聴いて、 トイレの傍から顔を覗かせた。]
…豚殿以外は皆生きてるってワケか。
[へ、と空虚な息を吐き出した。*]
(145) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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[ 両手に花――の揶揄に溜息を吐いた。 男を花に喩える感性は持ち合わせていない。さらには、花のような女を好む趣味もない。肉と欲をたっぷり抱えた生々しい女が好きだ……と思ったところで、Madonnaの歌を聞きたくなる。ラジオが生きていることを願い、Mr.GREENはピンクとオレンジに支えられ、手洗いへと。
トイレは、不潔で薄暗かった]
逃げる――何処へ? さぁ、菓子と女が美味い所なら、何処へでも。 ついでにクソして来るからちょっと待ってろ
[ 時間がかかると宣言し、Mr.GREENはトイレに入る]
(146) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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[ 途中で出会ったブラウンに。 痛むのか――と訊ねられての答えはひとつきり。「とびきり痛い、最悪だ」と床に唾を吐き、自らの腿を見下ろした。綺麗に弾に撃ち抜かれた肉は、汚れたズボンと止血の布に覆われ見えないが、まとわりつく血の色は濃い]
落ち着かねえよ、ああ、落ち着かねえ。 こんな“しくじり”初めてだからな、 しかも此処には砂糖が足りねえ
[ チョコレートバーはポケットの中。 残りはもう半分きり。 チョコレートに似たブラウンの肌を眺め、鼻を鳴らして。立ち話もそこそこに手洗いへ辿り着くと、あとは恙無く無事に排泄をするわけだ]
(147) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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