人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、降霊者が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、王子様が1人、首無騎士が2人、仔狼が1人、片想いが1人いるようだ。


【人】 厭世家 サイモン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2010/08/02(Mon) 00時頃

厭世家 サイモンは時が進むよう祈った。


【人】 長老の孫 マーゴ

[不意に吹く風に、ぶるりと体を震わせて]

あれ…? さっきまで暑かったのに…。

[そして、大きくなる音に、ふと、*空を見上げた*]

(1) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[フラフラとグランドを横切っていくマーゴの後姿をみつめて]

なんだったんだろうね…。

[子猫に話しかける。
キィイイインという音が響いて驚いて空を見上げる]

…なんだか、飛行機が近い気がしない?

[きゅっと冷たい手に胸を掴まれた気がして…思わず子猫を抱きしめた]

(2) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
やったー、賞金稼ぎげっと!
毎日ラルフだけつけ狙います!
希望は襲撃落ちかなぁ、ラルフと一緒に襲撃落ちしたい。
二人は確実に生還できるもんね。

それと、サイモン君が襲撃されるわけじゃないなら誰が最初に戻れるのかしら?

って言うかなんか鯖重い‥‥‥。

(-0) 2010/08/02(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

[キィィィィィィイイイイイイイイイン]

[突然、大音量が空から、周囲から、降って来ます。
 それは一瞬のようで、永遠のような時間。
 皆さんは音の渦に飲み込まれて、いつの間にか次々と意識を失っていくでしょう。それは、ほぼ、同時におきたこと]

(#0) 2010/08/02(Mon) 00時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
はじかれた!
ってかおまwwww

さて、どうしよう……

(-1) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

――屋上――

さすがにステージの上で俺がコレ弾いてちゃギャップうんぬん以前に、締まんねェよ。

[苦笑いをして。軽くロック風にアレンジしてみながら]

センス・オブ・チェリーブロッサムではヤれねえだろうよ。
……けどまあ、いい音だって言ってもらえるのは、嬉しい。……ありがとよ。

[そっぽを向いたまま、小さくお礼の言葉をつぶやく。ちょうど同じタイミングで、また飛行機の轟音]

……マジで多いな。なんだ……?

(3) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【独】 小僧 カルヴィン

えぇえええ 弾かれ占い師!
何にも考えてませんって

賞金稼ぎだれだ〜〜〜〜!!
王子様かえせ〜〜〜!!

(-2) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

つっ―――!

[突如の轟音に耳を抑えたまま顔を伏せて瞼をきつく閉じる、轟音が頭の中に響くのを感じてそのまま意識はプツリとブラックアウトした]

(4) 2010/08/02(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

[意識のない間、皆さんは何か大きな音を聞いたかもしれません。
 何か大きな衝撃を感じたかもしれません。
 何か熱を感じたかもしれません]

[けれど、やがて、一人、また一人とゆっくり意識を取り戻すでしょう。それは気を失ったちょうどその場所で、ちょうどその形で]

[ただし。
 そこに教員はいません。猫もいません。兎もいません。
 はじめからそこには何もなかったかのように、影も形もありません。アリも、鳥も、ゴキブリも、鼠も、いません。ここはあなたたちだけの世界です]

[……いいえ、あなたたちと、『伝説の樹』と、『青い月』だけの]

(#1) 2010/08/02(Mon) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

 おお、それはほんとおめでとー! お疲れ!

[サムズアップするサイモン>>0:696に、ぐ、とサムズアップを返し。
ご褒美ー、とコアラのMarchをあけると、机目掛けてぽぽいと放り]

 わー、いいですねぇ、それ。……甘味屋さん、期待してるねっ?

[アイリスの提案>>0:698に、不機嫌どこへやら、きらきらとした目でテッドを見つめ]

 うーん、暗記科目だって聞いたんで、ちょっと心惹かれてたんですけど…… 受験の前に課題で心折れそうなのは、ちょっと……。

[捲られる音が途切れないのに、げんなりしつつも、あっと携帯を取り出し]

 いえいえ、気分転換は大事ですし! 交換しちゃいましょう!

[準備された携帯に、自分のを近づけて、かちりと送信。
その音なんて、殆ど聞こえない轟音に、むっと空を見上げるも。

真っ赤な視界に、飛行機が映ったのかすら、分からなかった。
だって、音が聞こえる限界にまでなった瞬間。ふつりと全部真っ黒になってしまったから]

(5) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

―図書館―

[ラルフの誘いには当然頷いた。
アイリスのリクエストを聞いてから、歩き出そうとしたとき]

え、――?

[先程から何度も聞いてきた、飛行機の、おと。
それは比べ物にならない大きさで...たちを襲い、そして]

[ぷつり。意識は闇に飲まれていった]

(6) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―メディアセンター外―

 緑茶とペッパーサワーね。

[そう復唱して、てくてくと図書館の外へ。

 耳を押さえながら、渦巻くような真っ赤な空に。

 少し顔を顰めて]

 何か…………

[変な感じだ、と言う呟きは、甲高い轟音に呑まれた]

 うわっ――――!?

[視界も一気に、一色に塗り潰される。
 それは黒か白か、もっと違う色だったか――]

(7) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
おと。

で確信した、ホリーがソラさんだ。
確かオスカーの時も同じ表現使ってたよね。
うふふ、ソラさんってば相変わらず可愛いのう。
猫みたい、ラブ。

(-3) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

あー、そこで拗ねるなってのに。

[盛大にまくし立てるソフィアの様子>>0:700に苦笑する。
こういう所が、ほっとけないと思う所以の一つなのだが、それは言わず]

ていうか、ちょ、それって……!

[アイリスの提案>>0:698への反応>>5に突っ込みをいれようとした時]

……な……なんだ?

[響いてきた大音響。
全てを飲み込むようなそれに、耳を塞ぐ余裕もなく──意識は刹那、暗転して]

(8) 2010/08/02(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

[そこは夜の世界。
 青白い月の光だけがふりそそいでいます。
 太陽はありません。星もありません。
 風の音も、近くを流れる小川のせせらぎもありません。
 もちろん、もう航空機の音も聞こえません

 建物の電気は、一度全て消えています。
 スイッチ入れればつきますが]

[皆さんは、特に希望がない限り五体満足です。
 希望があれば、不調が体に出ていても構いませんが、後々のことを考えると、あまり今からハンディキャップを持たないことをオススメします]

[時計はぐるぐる好き勝手に動いています。
 逆周りかもしれないし、止まっているかもしれないし。
 携帯、PC、電話、TV、外の世界には繋がりません。
 この学校の中だけなら繋がります。
 ……でも、いつもと同じようにかは分かりません。
 ノイズが入るでしょうし、遅配や未来からの着信当たり前。電池だって、どのタイミングで切れるかはさっぱり読めないでしょう。内蔵時計も諦めてください]

(#2) 2010/08/02(Mon) 00時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[もう一度、空を見上げれば、轟音はさらに大きくなり――]

グ、ッ……!?

[赤い夕陽を最後の記憶に、意識を失った**]

(9) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
無事、首無し騎士でした。でした。

あの、その、囁き4000ptもあるんですけど……!!!(無知
相方さん多弁じゃなくてごめんなさい。もう土下座。

でも頑張ろう。自分も楽しもう。

(-4) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 花売り メアリー

 そうだね。

[苦笑いには、笑いで返して。
好きな曲の別の解釈−ロックアレンジ−には『わー!』なんて拍手したりして]

 そっか。じゃーこれを聴ける人あんまり居ないんだね。
 勿体無いと思うけど。でも。
 何か得しちゃった。 

[なんてイタズラな笑顔で笑いつつ]

 ……いいえ。こちらこそ。

[お礼の言葉にはそう言って]

[『多いな』という言葉に空を仰げば、夕焼けに染まった空は赤味を増して。
冷たさを含んだ風が、髪を揺らした。
その時、耳を裂くような音と共に、思考が*途切れた*]

(10) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あぶねえ更新またいで発言落とす所だった
xebecって結構、霧濃いのな……!
最近perjuryとかcrazyに入ってたから良く知らなかった。

さて、村人です。

無能力者ですよ!!!

初回吊りブレイクだけを狙って行きます(真顔だ)

アイリスにだけはw
死亡フラグで遅れを取る訳には行かないww
俺は死ぬ! 絶対先に死ぬんだ!!www
*/

(-5) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【独】 若者 テッド

/*
っつーか、霧が半端ねぇ……!
第一声落とすまでに、どんだけかかっとん……!

そして。
とれてしまいました、王子様。

よし、目指せ初回吊り対象。
設定的に、これって一回限りの守護者みたいなもの……だよ、な?
頑張ろう。平日だけど頑張ろう。

(-6) 2010/08/02(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

[不思議な点は、まだまだあります。
 伝説の樹。
 周囲に光源が何もないのに真っ白くはっきり見えることでしょう]

[校門や、周囲を囲むフェンスの外。
 そこには見たこともない虚無空間に巨大な渦巻きが描かれているように見えます。そこに手や足や、体を入れようとするならば、根源的な、本能的な恐怖があなたを襲い、あなたの意思に関係なくあなたをそこから遠ざけるでしょう]

[いつしかあなたは気づくでしょう。
 空腹、睡眠欲、その他、時間の感覚を知らせる全ての感覚が麻痺して、なくなってしまっていることに――*]

(#3) 2010/08/02(Mon) 00時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―グラウンド・校舎とメディアセンターの間―

 っ。

[くらくらとしながらも、立ち上がった。暗い。青白い月の光だけが降り注ぐ。そして遠く、伝説の樹だけがなぜかはっきりと見えている。]

 ……夜? 夢?

[しかし、やがてはっきりしてくる意識が、それが夢でないことを告げる。]

(11) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 厭世家 サイモン

― 図書館 ―

[ぞわわわわと、何かがこみ上げてくる。
音、爆音のライブより大きく、しょうもないバラエティーよりうるさくて。]

 >>0

[口から何故か、そう吐き出して。
視界と思考が刈り取られた。]**

(12) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

― 図書館 ―

[低い唸り声のような音を響かせて携帯が震える、音関しては人一倍敏感なので携帯は常にマナーモードになっているための振動音]

―――う
ん‥‥‥。

一体今の凄い音、な‥‥‥に‥‥‥?

[瞼を開いて外を見る、いつの間にか外は暗闇が包んでいて、けれどいつも夜に聞こえるはずのカエルの合唱や虫の声がまったく聞こえない。
痛いほどの静寂――にぞわりと寒気を感じて]

ソ、ソフィアちゃん、エドワード君、起きて!

[不意に一人だけ目が覚めている事に恐怖を感じて目の前に居た二人をゆさゆさと揺する]

(13) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
あなたは片想いです。
一日目に好きな相手を選び、一方的に縁を結びます。

デフォがメアリーだ。だいすきだよ!(告白

1日しか考える猶予ないのね、絆だから。

さてどうしよう。恋はともかく、このひととずっと一緒じゃなきゃやだ、というレベルの想いは、お兄ちゃんしか居ないような。いいのだろーか、それで。

(-7) 2010/08/02(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時頃


【人】 若者 テッド

─図書館─

[深く、ふかく、意識が闇へと落ちる感触。
嫌な話だけど、何故か、それには覚えがあるような気がした]

(……なんだっけ、コレ……?)

[ふと、浮かんだのはそんな考え。
直後に聞こえた声>>13と、揺さぶる感触に]

ん……あれ……?
オレ……どうなっ……たんだっ、け?

[惚けた声を上げながら、目を開けて。
ゆっくりと、起き上がった]

(14) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
……人犬、だと?
確かにそれぽい、が!

わりと吃驚な役職

(-8) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―メディアセンター外―

 …………っ?

[くらりとする頭を押さえた。
 しばらく目を閉じて、眩暈が過ぎるのを待って――

 夕暮れだった空気、暗い夜に変わっている事に気付く]

 え、嘘。

[慌てて腕時計を見る。液晶のデジタル表示は、

 ―――― 99:99 ]

 ……おかしいな、壊れた……?

[しばらく時計を弄ってみるけど、どうにも直らない。
 携帯の時計も同じ表示になっていた]

(15) 2010/08/02(Mon) 00時頃

双生児 ホリーは、まだ気を失い、目覚めないまま*

2010/08/02(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― その時・グラウンド ――

っ……た、  ん……な……

[マーゴに、大玉振ったところまでは覚えてる。
 ざわついているなと思った耳が、きぃんとなって。
 音が、まるで生き物みたいに耳から勢いよく入って頭の中をぐるぐるぐりぐり蹂躙していくようだ]

[思わず大玉を落として両手で耳をふさいで……]


う。ぁああああああああああ


[倒れこんだ。ぐるりぐるりと世界が回る]

(16) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
さいもん はまりすぎ かっこよす

「逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。」
*/

(-9) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

気絶、してたのかな‥‥‥私も‥‥‥。
あの凄い飛行機の音の後気がついたらもう夜なの。

あ、そういえば携帯‥‥‥。

[惚けた声を上げるテッドに少しだけ安堵しつつ、自分が目を覚ます切っ掛けとなったそれを机から拾い上げて見る、確かに振動音を発していたそれに何の履歴もなかった、履歴を見てもメールを見ても昨夜ラルフと交わした何気ないメールと、ラルフの着信だけ]

ラ、ラルフは‥‥‥ラルフはどこ?

[なぜか不安な気がして彼へとメールを送る]

『件名:大丈夫?
 宛先:ラルフv
 本文:今凄い音したけど外は大丈夫?
    いきなり夜になってるんだけど、何か分かる?
    あと、飲み物はもういいから早く戻ってきて。
    側に居てほしいの、なんだか怖い‥‥‥。』
[送信]

(17) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ……サイモン……?

[クラスメートの、聞いた事もない声>>12が、最後の記憶。
どうしたの、って口を開こうとして、自分が突っ伏している事に気づいた]

 ……ぅ、 あだっ!?

[まだ耳がぼんやりしていて、辺りの音がよく分からなかった。
でも、揺らされて顔を上げようとしたら、課題に肘を滑らせて、がったーん!と椅子から転げ落ちれば、意識もはっきりして]

 あ、あれ。あたし、ごめんなさい、そんな寝ちゃってました……?

[頭を擦りながら見上げたアイリスの顔は、月に照らされてぼんやり浮かぶ程度。
迷惑掛けてしまったかと、きょろきょろしながら立ち上がれば]

 わぁ、あ、えええぇえ……?!

[窓の外。
まるで、ちいさな頃は本当の魔法と信じ込んでいた、遊園地のアトラクションみたいな。
うずまきと、青い月と、白い樹を指して、ぽかんとするのだった]

(18) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

― 図書館 ―

 ―somebody scream!
 
[自分の知っているサンプリング音をシャウトし、ふっと起き上がった。左右に顔を向けると揺らめく青い光が外から挿しこんで。]

 なんで暗くて青白いんだよ!
 ってことはここはクラブか?
 まさか夢か何かで俺はDJになれたのか?やっほい!

[覚醒し切れていない頭に、青白い光がライトアップの光と感じた。]

(19) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【独】 厭世家 サイモン

/*まあ村人です。
死への一直線でも見せ場1個くらい作りたいな。

(-10) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


【独】 受付 アイリス

/*
このペース配分で明日の24時までもつのかどうか。
夜になると長文になるなぁ、昼間は短文ばっかりなのに。

賞金稼ぎCOどうやればいいんだろう。
ラルフラルフ言ってればいいのかな。
ラルフを離さないぐらいの勢いで。

ストーカーじゃね?
って言うかあんまり重い女にならないようにしてるから配分が難しいなぁ。

(-11) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

受付 アイリスは、厭世家 サイモンが叫ぶとビクリと体を竦めて彼の方を見る。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

……気絶……。
確か、なんかものすげー音がして……。

[アイリスの言葉>>17に記憶を辿るものの、それは途中で途切れたままで]

って、ソフィ!
大丈夫か、おまっ。

[転げ落ちる音>>18に振り返り、慌てたように呼びかけた後]

……ってー……なんだ、これ?

[こちらも外の様子に気づいて、ぽかん、とした声を上げた]

(20) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[とても、静かだった。
 自分の心臓の音とか、呼吸が。
 やけに聞こえる位]

 夜……じゃない、のか……?

[ぽっかりと浮かぶ、見た事もないような青白い月。
 周囲を取り巻くのは、空じゃない。
 ぐるぐると渦を巻く何か――

 それがとても恐ろしいもののように見えて、
 背筋が寒くなって目を背けた。

 反射的に電話を掛ける、アイリスへ。
 そうしながら図書館へ駆け戻れば、途中で倒れるホリーの姿]

 ホリー? ホリー!

[肩を叩いてみるが、伏したまま反応がない]

(21) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

ちょ、ちょっと、ソフィアちゃん、大丈夫?

[周囲の暗さでしか昼か夜かを判断していなかったが、外の異様な光景に底知れない恐怖を感じた、特に正門のすぐ外に渦巻く異様な渦巻きが怖い]

な、な‥‥‥。

[言葉にならない、口をぱくぱくとさせて視線だけを巡らせればはっきりと暗闇の中に光る桜の樹が見えた]

なん、なの‥‥‥これ‥‥‥。
青白いお月さまって‥‥‥初めて、見る、けど‥‥‥。

(22) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

や、まて。
それはなんか違うだろ。

[サイモンのシャウト>>19に我に返り、振り返って突っ込みを飛ばす。
そうやって、突っ込みを入れる事で、平静を保とう、としているのだが]

(23) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― グラウンド ――

[持っていた大玉は運びにくくて、ルーカスから少し遅れて歩いていただろう。意識が途切れた後は、力なくグラウンドに突っ伏していた]

[破れた大玉が、てん、てん、とグラウンドに転がっている。
 何故だか分からない。けれど、涙が自然と流れ出て。
 表情に、苦悶の色が乗っている]

[意識が浮上するまで、もう少し]

(24) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ふぃりっくん、大丈夫ですか?

[まだ倒れていたなら助け起こしてから、ふらふらと、伝説の樹の方へと向かう。]

 これ、は……?

[白く光るそれに、しかし触って何かあるわけでもない。それから、遠めにも渦を巻いて見える、校門へと。呆然とその前に立ち尽くす。]

 出られない……?まさか。

[そうして腕を伸ばすが、思わず引っ込めた。それは、まずい。なぜか知らないが、本能が囁く。]

(25) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

 さむばでぃーじゃなくて、叫んだのはサイモンじゃん?

[シャウトの意味を全く理解していない突っ込み。
ぺち、と消しゴムの欠片を投げつけるも、視界が視界なので命中度は29%]

 夢かもしんないけど、サイモンがDJになる夢を、あたしたちまで見てるのって、あんまなさそーだよ。
 あたしは大丈夫じゃなかったら、それはそれでいいんだけど、やっぱりこれ、お兄ちゃんにも同じ風に見えてるっぽい?

[ぽかんとするテッド>>20を、むぅ、と困惑して見つめ]

 先輩、つながった?

[液晶の灯りに照らされたアイリス>>17に声を掛けてから、とりあえず試してみようと、壁をぺたぺた伝って電気のスイッチへ。
驚きが過ぎて、かえって冷静になっている気がした]

(26) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

−屋上−

 ん……っ。

[意識が緩やかに目覚める。
手には、頬には、硬いコンクリートの感触。
薄い意識の中、先程までの記憶をたぐり寄せて。
目を完全に開けた時、飛び込んできたのは暗闇で。
記憶のままにきょろりと辺りを見回すと、ズリエルが傍にいただろう。
まだ目覚めてなければ、名前を呼びながらゆさゆさとして。
目が覚めたら安堵の息を漏らす。そして]

 何でこんな所で眠ってたのかな。
 ズリエル君、覚えてる?

[そんな事を言って空を仰ぐと、青白く光る月が目に入る]

(27) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

 ブルームーン?

[一般的には数年の周期で見られる、1ヶ月の間の2度目の満月のこと。
でも今口にしたのは、本当にブルーに見えるブルームーンの方]

 『once in a bluemoon』
 何で?

[めったにあるものじゃないだから。そんな言葉を口にして。
立ち上がってフェンスから辺りを見れば、巨大な渦巻きやなぜか白く浮かび上がる樹が目に入る。
――……そして、漏れ出す光のない校舎にも、気付く]

[びくりとして、フェンスを*握り締めた*]

(28) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― グラウンド ――

ん……ぅ……ぁ、あ

[体がゆすぶられる感覚がして、ゆっくりと目を開く。
 何だか力が入らない。
 ぱちぱちと瞬きして、ルーカスの手をかり、立ち上がった]

……さぁん、きゅ

[歯を食いしばったのか、顎がだるい。
 力なくかすれた声で礼を言うと、周囲を見回した]

なに、これ………

夜? なんで? 今の、何………?

[振り返る。ぼうと、空を見て、月を見て。
 それから、渦巻きと、それに向かうルーカスを見た。
 とめたりとか、何か判断できる状態ではない]

(29) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[それでも、スイッチを押すときには、無駄に指が強張ったけれど。
かち、とあっけなくささやかな音を立てて、灯りが点けば、ほっと息を吐き]

 ……外から、灯り見えるかな。先輩たち、気づいてくれたらいいけど……。

[月明かりだけでは、何故かはっきりと見える樹以外はグラウンドの様子が分からない。
じ、と目を凝らしてみるも、変わらず]

 ……うん、ちょっと電気つけて回ってきます!

[他も点くかは分からなかったけれど。
何もしないでいるのが、我慢できなくて。

誰かいますかー、と声を出しながら、図書館から飛び出した*]

(30) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

……なぁ、ルーカス……せんせー、は?

[自分の後ろで、自分と同じようにコーンをいくつか引きずっていたはずだ]

[ふりむけば、からころと、壊れたコーンが転がっているだけで。この用事を言いつけた教師の姿は、ない]

[もしかして、知っているだろうかと、訪ねた]

(31) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 あれ? なして?
 皆呼んだっけ…?

[>>23>>26随所から知ってる声のツッコミが来た。
ふっと立ち上がった椅子と目の前の机を見て。]

 あ、ここ図書館じゃん…ってことは夢じゃない?
 って?うぇ?うぇ〜〜?

[>>30電気がついて、やっぱ図書館だったと思って。此処に来て、初めて事態を認識して、状況がつかめなくなった。]

(32) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

見えてるっぽいも何も、同じもの見てるから、驚いてんだろーが。

[ソフィア>>26にこう返しつつ、自分も携帯を引っ張り出し]

……って、なんだこれ。時間表示、狂ってる?

[右上に表示された日付と時間に、眉を寄せた。
『12/31SUN
 99:99』。
明らかに、異常な表示]

(33) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
wwww 俺もグラウンド組にいたかtt
あつい! その展開あついマジ好み過ぎるから!!
*/

(-12) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[呆けていると突然再度携帯電話が震える、はっとして液晶を見ると架電日時がめちゃくちゃになっているが、ラルフからだった]

も、もしもし!
ラルフ?

そっちは大丈夫?

[声には焦りとも恐怖とも取れない響きが乗っていただろう、繋がったかどうかを尋ねたソフィアにはこくこくと頷きを返した]

あ、ちょっと!
ソフィアちゃん!

[電気をつけて回ると飛び出した彼女の背にかけた声は電話の向こうのラルフにも届いただろうか]

(34) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

厭世家 サイモンは、店番 ソフィアの投げた消しゴムが6329以下なら命中。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

−購買部−

---っん、ぅん

[ゆっくりと目が覚める。床の上に転がったまま]

---此処は?
   えっと 購買部で…

たしか 謎の貞子を見つけて…
            それから…それから…

[目を瞑ってしばらく何が起こったのかじっと考えている]

(35) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 分からない。少し、見てくる。

[>>29にそっと寝かせると、>>25駆け出そうとして、>>31に振り返る。]

 先生?せんせい?

[呼ぶ声に、応えるものはない。]

 いないみたいです。ついでに探しに。

[気をつけて、と言って、>>25駆け出した。先生の名も呼びながら。]

(36) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

そ、図書館に変わりなし。
けど、外は明らかにおかしくなっちまってる。

[状況がつかめないらしいサイモン>>32に、肩を竦めて見せる]

とにかく、他に誰かいるなら連絡とって集まって……って、ソフィ!
おま、こゆ時に単独行動すんなっつーの!

[飛び出していく姿>>30に気づくと、少し慌てた声を上げて、後を追うよに飛び出した**]

(37) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>34

 やばい、どうしよ……保健の先生なんて今日いないし。
 保健室の鍵、は職員室だよな……

[取り敢えずホリーを横に寝かせた。
 長い長いコール音の末、ぷつ、と繋がる気配]

 アイリ……

[ザザ――――――ッ

 酷いノイズに、思わず一度携帯を耳から離した]

 アイリス? 大丈夫か? そっち、皆いる?

[それでも何とか音を拾い、声を掛ける。
 それが彼女の声なのかどうかも判然としない]

(38) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…これは 貧血か、
いや、貞子の呪いかもしれない…

まあ、貧血ならしばらくこのまま様子見かな…

[大きな溜息。窓へ目をやると異様に大きく感じる青い月が見える。まだぼんやりとした頭で]

あれ、今日は十五夜だったかな?

[ノンビリした事を考えていた。]

(39) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【独】 花売り メアリー

/*
天声は明日ということなので、ラ神に聞いてみる。
村:<<長老の孫 マーゴ>><<鳥使い フィリップ>><<鳥使い フィリップ>><<双生児 ホリー>>
占:<<長老の孫 マーゴ>>
霊:<<厭世家 サイモン>>
賞:<<小僧 カルヴィン>>
犬:<<始末屋 ズリエル>>
王子:<<双生児 ホリー>>
首:<<双生児 ホリー>><<小僧 カルヴィン>>
仔:<<良家の息子 ルーカス>>
片:<<鳥使い フィリップ>>

王子はそのままカルヴィナさんだったら笑うw

(-13) 2010/08/02(Mon) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[校門から離れると、何かに駆られるように、外壁をダッシュで一周した。全て、渦巻きに囲まれている。へとへとになりながら、フィリップの元へと戻る。]

 さっぱりだ。樹が光っていて、暗くて、月は青くて。外は渦を巻いていて。

 わけが分かりません。

[先生もいない。言い終わる頃、校舎に電灯がついていくのに気づくだろうか。]

(40) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【独】 花売り メアリー

/*
凄い偏ったw

(-14) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス

「アイリス? ・・・か? そっち、・いる?」

[ノイズに混じって届く最愛の人の声にほっとするもノイズのせいで何を聞いているのかはよく聞き取れない]

ラルフ、よく聞こえないよ!
今ソフィアちゃんが外に飛び出して行っちゃった!
図書館は明かりがついてるでしょう?
ラルフ、今どこ?
外なら図書館の明かり見えるでしょ?

[ソフィアがつけてくれた電灯、その眩しさに目を細めながらしっかりと顔に携帯をくっつけてラルフに声を掛ける]

(41) 2010/08/02(Mon) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


【独】 受付 アイリス

/*
電話は陰謀州の少女風にしてみました。
漢字部分だけ聞き取れません!

(-15) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ん?
猫…子猫は?

[…ふと、先ほどまで手の中にあった 小さくて暖かい柔らかな感触が消えたのに気づいた]

------っ!

[慌てて飛び起きる。くらりと本当の眩暈を感じるが倒れないように立ち上がり]

にゃんこ、にゃんこ…何処に隠れてる?

[食堂の椅子の下、購買の売場の中を慌てて探し回る]

(42) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>41
[電話越しの声が、何か。
 とにかく自分を呼んでいるのは解った]

 アイリス、大丈夫落ち着け。
 今からそっち、行くから。
 ちゃんと行くからじっとして待ってて。

[何とかホリーを助け起こして、図書館の中へ。
 外は真っ暗だけど、室内は電気が点いていて安堵した]

(43) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― グラウンド ――

[ルーカスの手を借りて立ち上がろうとして……
 でも、何故だかふらついた。どうにも力が抜ける。
 手刀で空を切り、座らせてもらう]

……わり

[見てくる、というルーカスの言葉。
 こくりと頷いた。彼はあんなに動けるのに、どうして自分がへたれているのか、よく分からない。
 目元にたまった涙を、ぐいと拭った。
 気をつけて、といわれれば、ふらっと座ってもいられずグラウンドに額をつけて、頷いた]

[……眩暈と耳鳴りがおさまって、汗がひくまでには随分と時間がかかった。ルーカスが戻ってくる頃には、大分思考力も体力も回復していたけれど]

(44) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[暗闇の中 手探りで歩き回り 隅においていたゴミ箱やバケツにぶつかったり 蹴飛ばしてしまって]

いったぁ…。

[弁慶の泣き所を抑えて。それでも]

もう、怖くないから…大丈夫だから出ておいで

[部屋の中を這うように子猫を探しまわるだろう]

(45) 2010/08/02(Mon) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ルーカスが戻ってくれば、よ、と掛け声ひとつ。
 再び、立ち上がる]

そ、か。
つまり、今は、帰れそうにないってことかな。

……夢みたいだ。最悪の。訳わかんねぇ。

ロレせんせー、俺らより先に、気がついたのかな。
じゃ、なんで、俺ら、ほっぽってったんだろ。
そんな人じゃないじゃん?

[とりあえず、一番気になるのは、現状よりも身近にいたはずの人。いなくなるなら、もしかしたら]

[校舎に光がついていく。祈るように、携帯を取り出した。
 メアリーの番号を真っ先に、鳴らしていく**]

(46) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
桜の力を、心底から否定している。
一番いやがっている。

だから、調子が悪いし、生き残るにも時間がかかる。
そんな設定。

……自分で落とした非推奨事項、さっそくやっててどうすんだ。いや、いいんだよ、自分は、これからのイベント知ってるから、みたいな。反則技。超すいません。

(-16) 2010/08/02(Mon) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

いた?!

[入り口近くの自販機のそば暖かい物に手が触れた>>1:702]

ちがっ…さっきの貞子!
いや 女の子…。

[自分と同じように気絶して自動販売機の下に倒れている。抱きかかえると]

君、大丈夫?

[声をかけてマーゴを起こそうとするだろう]

(47) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[相変わらずノイズが酷くてところどころよく聞こえないけれど、そっちという言葉は聞き取れた]

うん、うん‥‥‥分かった。
じっとしてる‥‥‥。

[電話を切ってからテッドも飛び出してしまい、サイモンと二人でじっとラルフを待つとホリーを抱えたラルフがやってきて]

ラルフ、ホリー!
良かった、ホリー大丈夫?

[ラルフに連れられてきたホリーにも声をかけて、席を立ち二人の側に駆け寄る]

なんだか、変な感じね‥‥‥。
ラルフはなんで急に夜になっちゃったのか、分かる?

(48) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>40ぜえ、と息をついて、膝を突いた。しばらく息をつく。衝動から駆けだしたが、気を失った時の疲労と痛みが出てきていた。もっとも、フィリップより動けたのは、先に気づいて、しばらくははっきりしない意識の中にいたせいだろう。]

 っつぅ。……なんなん、でしょうね。

 とりあえず、明かりはつきました。人ならいいですが。

[立ち上がるフィリップ>>46に、頭を振って、立ち上がる。人ならざる何か、と言う想像が、渦巻きを見た後では、頭をよぎる。]

 先生。先生がいないんじゃなくて、私達の方が、どこかおかしな所に来てしまったんじゃ。と、そう思えてなりませんが。

[ふう、と息をつき、携帯をいじるフィリップを見て、自分も取り出す。おかしな時計の表示に、頭を抑える。]

(49) 2010/08/02(Mon) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、緊急連絡用の番号にかけてみるが、繋がる事はない。自宅にも。

2010/08/02(Mon) 01時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時半頃


良家の息子 ルーカスは、ふと、カルヴィナからメールが来ていることに気づき、電話を試しにかけた。

2010/08/02(Mon) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―図書館―
>>48
[ホリーを連れて図書館に戻れば、アイリスが傍に寄る。
 サイモンの姿は見えたがソフィアとテッドがいない]

 アイリス……何ともない?

 ホリーは、多分大丈夫だと思うけど……

 いや、解らない。
 急に眩暈がして、気付いたらこんなになってて。

[ホリーを休ませて、アイリスの手を握る]

 ソフィアとテッドは……そう、出てったのか。

 さっき、夕方だった時にグラウンドにも生徒が見えた。
 俺ちょっと見て来るけど、アイリス、ホリー頼める?

(50) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ランダムで、omikujiの結果一覧とかないのかな。

*半吉**小凶**吉**末吉*
*大吉**凶**大吉**小吉*
*凶**大吉**中吉**小凶*

(-17) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ランダムで、omikujiの結果一覧とかないのかな。

*小凶**凶**吉**末吉*
*凶**大吉**半吉**吉*
*吉**中吉**半吉**半凶*

(-18) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

う、うん‥‥‥私は平気、どこも痛くないし、なんともないよ。

そっか、ラルフもよく分からないんだ‥‥‥。

[手を握ってくれる温かさに少しだけ心が落ち着いたようで、変な状況ではあるけれど、ここに大切な人は居てくれるという確かな感触を覚えて]

ソフィアちゃんが、他のところの電気もつけてくるって、飛び出しちゃったの。
で、エドワード君がそれを追いかけて行っちゃって‥‥‥。

ま、待って、ラルフが行くなら私も行く!
離れたくないの、ずっと側に居て。

[心なしか青ざめた顔でラルフの手を強く握る]

サイモン君、キミ、男の子だからホリー任せても大丈夫だよね?
襲ったりしちゃダメだよ?

(51) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[駆け出すソフィアとテッドに何かを言おうとした時には二人とも姿は無かった。アイリス先輩はじっと待っているようで、自分も余り動くのはよくないかなと思う。

とりあえず異様な雰囲気だったが夜っぽいので家に電話しようと電話を取り出す。]

 あれ?繋がらない。どして…?

[自分の携帯の時刻も他の人と同様表示が変で。そうこうしているうちに>>43>>49ラルフ先輩がホリー先輩を連れてきて自分も駆け寄った。]

(52) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>50>>51二人の話すことにとりあえず他にも生徒が居ることは理解する。

そういえば先輩二人は電話でやり取りしてたな、家には繋がらなかったのに、と首を捻った。]

 >>51あ、はいわかりました。

[ホリー先輩を頼まれ、頭を下げる。二人とも出るようなら見送るだろう。]

(53) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
04大吉 +1d20 
05中吉 +1d10 
06小吉 +1d10 
07吉  +1d6
08半吉 +1d6
09末吉 +1 
11凶  +0
12小凶 +0 かすり傷以上のダメージ
13半凶 -1 数分〜数時間にわたるダメージ
14末凶 -1d6 その日限りのダメージ
15大凶 -1d10 エピ・墓下までのダメージ

こんなところか

(-19) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>17>>51>>52
[♪ Amazing grace how sweet...

 不意のメールの着信に携帯を開いて。
 文面を読んで、息をつく。アイリスの手を握り返した]

 あぁ……メール。今来た。

[青褪めた顔に、大丈夫、と頭を撫でる]

 何が起こってるのか、訳解らないけど。
 取り敢えず、誰がいるのか把握しよう。
 家にも電話しなきゃな……

 サイモンは、ホリーと二人で待てるかな。頼んで良い?

[駆け寄る後輩にも声を掛け、安心させるように肩を叩く]

(54) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[[カルヴィナに電話をかけ、体感時間にして(04)]秒ほど待つが、切ってしまう。

そしてメールを打った]

to calvinale
全部のせいわしの頭抜き。

それで、今私とフィリップは変な空間にいて月が青いんだが、気のせいでしょうか。そちらはどうですか。

[自分でも正気を疑いたくなる内容だったが、送信して、フィリップの首尾はどうか、見た。*]

(55) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
アイリスだけ着メロがAmazing graceと言う

謎の愛
*/

(-20) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>55 一瞬何を言っているのか 素で全く理解出来なかった

おにぎりの事かーッ!!
*/

(-21) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

ごめんね、サイモン君に無理言っちゃって。
‥‥‥ねえ、ラルフ、皆どこかに集まった方がいいんじゃないかな?
今皆外とか、1階に居るなら図書館に集まってもらう?
サイモン君はそれまで待機しててもらうとか‥‥‥
あ、でもソフィアちゃんどこ行っちゃったんだろ。

[まだ若干混乱気味の頭であれこれと考えながら思った端から言葉を発して、今届いたメールに首を傾げる]

センターで止まってたのかしら?
うん、なんだかよく分からないけど‥‥‥。
あ、そっか‥‥‥会長さんとかもう帰っちゃってるかも知れないんだね。

[お昼頃まで一緒に居た面々を思い出して今居るメンバーがここに居る人物だけだったら、と少し背筋が冷える思いをした]

じゃあ、サイモン君、ホリーの事よろしくね。
ラルフ、行こ?

[サイモンに労いの言葉をかけつつ、ラルフの手をくいくいと引っ張って図書館の外へと**]

(56) 2010/08/02(Mon) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―グラウンド―

[ホリーの事をサイモンに任せて外に出た。
 校舎には下から順に、点々と灯りがついていく。
 あれがソフィアなんだな、と思う。
 静まり返った世界に、無人の教室が照らし出される。
 その遠景も、見ているとぞくりとした]

 ……――

[校庭の生徒がルーカスとフィリップだと解ると、
 アイリスの手を離さないよう引いて、小走りに駆け寄った]

 ルー、フィリップ、二人とも大丈……

[顔を見て、フィリップの様子に言葉を止めた。
 涙の跡のようにも、憔悴しているようにも見え。
 とん、と肩を叩いて。
 遠目にもくっきりと白く浮かび上がる、桜を見る**]

(57) 2010/08/02(Mon) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[マーゴの頭を膝のせて身体をさすっていたりすると携帯がなる。]

ルーカスのメール?

[携帯を開いて文面を読むと…返事をうつ]

to ルーカス

信心抜かすとばちが当たるよ(笑)

私は今学校の購買にいるよ。
---もしかしたらガス事故かもしれない。
どうも気絶していたみたいだし、私のほかにも倒れている女子がいる。
できたら救急車を呼んでくれないか。

青い月はここからも見えるよ 凄まじく綺麗だ…

[変な空間?…文面に首をかしげながら返信する。]

(58) 2010/08/02(Mon) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[送った後に数秒考え…]

to ルーカス

子猫だけどルーカスのところに行ってないかな?(´・ω・`)

[ヘタに心配はさせたくないので顔文字などいれてみて
…追伸を送ってみた]

(59) 2010/08/02(Mon) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

 …わかっております。
  二人とも、お気をつけて。

[>>54>>56改めて同様のことを承った。学校内に行くだけなのに見送りが仰々しい言葉を出したのはこののっぴきならない雰囲気に押されたからだろう。]

(60) 2010/08/02(Mon) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー


――……ん…。

[夢の終わり。目覚めは唐突だった。
ぱちぱちと何度か目を瞬かせ、倒れた際に打ち付けたのだろう、
頭を片手で押さえながら起き上がる。
いつものように目を擦らないせいで、ひとつ涙が零れた]

……あれ、彼氏くん。

[まだ覚醒しきれていない目で、サイモンを見る。
明りのついた図書館、外はまだ暗いとしか認識できていないのか。
眩暈を堪えるよう、まだ座り込んだまま]

なにか、あったの。

[彼の顔色の悪さと表情に、首を傾げた]

(61) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[見送った後も何度か家そして家族の携帯、友人の携帯に連絡をする。しかしどれも繋がる気配を見せなかった。]

 やっぱ繋がんねーんだな。
 いやいや軒並み繋がらないとか変すぎるから。

[その辺りで、>>61ホリー先輩がおきただろうか。]

(62) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 先輩…!
 とりあえずよかったぁー。

[目覚めないんじゃないの?と悪い予感だけしていたので、まずは一安心]

 いや、それがですね…。
 僕もよくわからないんですけど…。

[外と電気について。自分以外の図書館メンバーの行動について。時刻について。

電話が繋がらないこと、なのに何故かアイリス先輩とラルフ先輩が電話出来たことについて。

他に人がいそうなことについて。

とりあえず自分に分ることを必死で説明する。自分もよくわからずのため、9整理できただろうか。]

(63) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 厭世家 サイモン

[支離滅裂になったかもしれない説明。口に開いてみると、予想以上に自分の混乱が理解できた。

請われれば、何とかしてもう一度説明をしただろう36。]

 ということで、誰かいたら此処に来ると思うのです。
 なので僕らは何かしらの連絡があるまで、一応待っていた方が良いと思います。

[ホリー先輩が外に出ると言うなら、自分は止め、それでも行くならメモを残しついていくことにするだろう。]**

(64) 2010/08/02(Mon) 03時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03時頃


【人】 双生児 ホリー

[サイモンの説明を、珍しく笑顔を浮かべることなく聞く。時々頷きながら、月と空についての話には]

あおい、つき……。

[ふらふらと立ち上がり、窓外を覗きに。
見上げた先の月は、恐ろしいほどに綺麗だった]

ラルフくんが運んでくれたんだね。
ふふ。アイリスにヤキモチやかれたりして。

[業とか、サイモンに笑顔を向ける。
そして優しい仕草で、また頭を撫でて]

よしよし。
傍にいてくれて、ありがと。

これからどうしようか。

(65) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

[ちなみに、焦りのせいか支離滅裂なサイモンの説明だったが、
持ち前の解読スキルで聞き取った結果、72は理解できた]

じゃ、ここで待ってよう。
行き違いになるのも困るしね。

大丈夫かなー。

[しばらくの間はここにいることにする。
アイリス達がなかなか戻らないか、
サイモンが外に出るなら着いていくつもりで。
一応携帯で家に電話するが、祖父母が出る事はなかった]

……変な世界に、紛れ込んだみたい。

[サイモンの隣で座り込んだまま、ぽつりと呟く。
そういえば楽器ケースはどこかと、こんな時なのに視線で探して**]

(66) 2010/08/02(Mon) 03時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
解読スキルの勝利! 
というか深夜コア、私とサイモンさんくらいですねー。

おやすみなさい。

(-22) 2010/08/02(Mon) 03時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
赤仲間誰でしょう。予想は何となくフィリップさん。

(-23) 2010/08/02(Mon) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― グラウンド ――

[ぴるるるるるる]
              [ぴるるるるるるるる]

[呼び出し音がなる。ぶちっ、と嫌な音と共にそれが取られて]

メアリー? おい、おまえ、だいじょぶか?
メアリー?

[相手の反応を待つことなく、言葉を重ねるが]

『……死ねばいいのに』

[低い、低い、けれど確かに自分の声が電話の向こうから響いて。
 そうして、ぶつりと切れた]

(67) 2010/08/02(Mon) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

う、ぅわあああっ

[思わず取り落とす。心臓が跳ねた。ぴきんと体が固まる。
 深呼吸をすると、空気は泥の味がするような気がした。
 同じように、どこかへ連絡を取っているルーカスを横目で見る。目が合った。奥歯を噛み締め、何でもないフリをした。携帯ではなく、パロすけを持って、拾う]

あ、え。や。うん。間違えた。

[目じりを下げて、はは、と笑った]

……おかしなところに、来た、か。そうだな。そうかもしれない。いやでも、そんなこと、あんのかな。ありえないっしょ。
なんか、漫画みてぇ

[奇妙な眩暈や疲労から回復してくれば、体は動く。
 けれど、そうなると気がつくのだ。
 ――まるで、自分の体が人形みたいだ。と。
 手を何度か開いては握り、開いては握り、自分の意図するように動くことを確認する]

[かけて来るラルフたちの姿が、見えた]

(68) 2010/08/02(Mon) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……おーよ。ばーっちりよ?
ありがとな。

[ラルフに肩を叩かれると、にかっと笑って見せた。
 上手く表情筋を操れたかどうかは知らない。
 彼らがメディアセンターの方から来たのを見ると]

な。それより、メアリーとロレ先生、そっちにいた?

[聞いてみる。
 いないと、特にメアリーがいないと聞けば、真顔になって]

……悪い、探してくる。
電気ついてるとこ、ソフィアちゃんだっけ?
ルーカス、さっき一周してきてくれたとき、いなかったんだよな?

[軽く確認して、校舎へと走り出した**]

(69) 2010/08/02(Mon) 07時頃

鳥使い フィリップは、受付 アイリスがラルフといる事をちらりと見、少し羨ましそうな色を目に浮かべて走っていった

2010/08/02(Mon) 07時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 07時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 伝説の樹 ――

[薄闇の中、ぼうと鮮やかに浮かび上がる桜の樹。
 それは、はるけき彼方に打たれた楔。
 
 その根元、ぼうと立ち尽くす銀の影が一つ]

[それは奇妙に背の高い、男のような、女のような影。
 銀の髪が足元までするりと落ち、その表情を隠す。
 身にまとうは、漆黒の見慣れない衣服。
 明るい色など何も持っていないのに、桜と同じくどんな暗闇の中でもぼうと浮かび上がって見えるだろう]

……力が、足りぬ

[守護神とも呼ばれるそれは、ぽつりと呟いた。
 咳き込む。髪は、いつの間にか半ばほどまで灰色になっていた]

(@0) 2010/08/02(Mon) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

――屋上――

[それからどれくらい経っただろうか。
 最初に目に入ってきたのは、少し心配そうなメアリーの顔のアップで――心臓が跳ねた]
 
……お、おお?
わ、悪ぃ。眠っちまってた……のか?
 
[空を見れば、異様なまでに青白く光る月。問われてもなぜこんなところで寝ていたのかなどわかるはずもなかったが、
 月が出ているならもう数時間は経っているのだろうか。だとしたら、こんなところで二人遅くまでいたなどと、
 彼女に妙な噂が流されてしまいかねない。そんなことを、覚醒しきらない頭で考えて]
 
なんで、だったかね……妙な音がした気もするんだが。
てか、お前、門限とか大丈夫なのかよ。

(70) 2010/08/02(Mon) 07時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[銀の人影は、そっと桜の幹に手を当てた。
 みるみるうちにその影が薄くなって……

 半透明の分身が、いくつもいくつもその身からはがれおちた]

[分身たちの姿は、あなたの目にも見えるだろう。
 これまでかたくなに隠されていたその姿。
 今は、頓着せずに曝される]

[半透明の分身たちは迷うことのない、物理法則にとらわれることない足取りであなたたちの前に現れる。あなたたちが一人だろうと、複数だろうと、それは同じ]

[3人以外にとってはその姿を目にするのははじめてだ]

(@1) 2010/08/02(Mon) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[そこまで言ってから、ようやく外の光景の異常さに気づくだろう。
 まったく光のない校舎、星一つない、そして何やら巨大な渦巻きに、光り輝く桜の樹。
 ――日常の光景では、なかった]

なんだよ、これ……。他に、誰かいねェのか――?

[フェンスを握りしめて呆然とするメアリーをどう慰めればいいのか、
 考えられないほどにまた、自分自身*混乱していた*]

(71) 2010/08/02(Mon) 07時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 07時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― あなたの目の前 ――

[皆の視線を受け止めると、分身たちは口を開く。
 それは、対話ではない。
 どちらかといえば、分身の口を借りた一方的な放送。
 ただ、髪の奥を覗き込む人がいるなら、その目に悲しげな色が浮かんでいることを見てとる事ができるだろう]

……ここは、お前達の場所ではない。

『ここは、生と死の狭間の世界。お前達は、生の世界よりはじき出された』

[分身の口から、この世ならざる声が出る。
 あなた達の中で、この銀の人影と以前出あったことのある人物は、その声とサラウンドに、音にならない声を聞くだろう]

[つまり、『 』の中は、赤陣営にしか聞こえません。
 聞こえるというか、以前出会って、願いをかなえてもらったときに飲んだ「契約」の水が、銀の男の心持ちをダイレクトに響かせてくる感じです]

(@2) 2010/08/02(Mon) 07時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

お前達は、本来、ここにいてはいけない。
だから、お前達を狙って「敵」が来る。

『空虚な悪意が襲い来た。
 それがお前達を生の世界、命の世界からはじき出したのだ。
 お前達を死の世界に引き渡さないためには、こうするしかなかった』

[銀の分身たちは、図上か、窓の外か、青白い月を指差した]

あの月が青から赤に変わるとき。
それは、「敵」が襲い来る時だ。

『「敵」は、世界の理。
 情のない、ただ淡々と論理に従い動く機構の僕。
 それは、生の世界から弾き出されたお前達が本来行くべき場所、死の世界に引きずりこもうとするだろう』

(@3) 2010/08/02(Mon) 08時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 「敵」につかまってはいけない。
 戻って来られなくなってしまう。

『―― 「敵」に見つかってはいけない。
 口に真実を乗せてはいけない。
 言霊は強大で、「敵」にすぐに感づかれてしまう』

逃げよ。
あの月が赤くなったなら、この箱庭の中、必死で逃げよ。
決して「敵」に捕まってはいけない。
「敵」に私の力は及ばない。

『私には、「敵」の目を少しの間欺くことしかできない』

(@4) 2010/08/02(Mon) 08時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[銀の分身は、白く浮かび上がる樹を、その天辺を示した]

元の、あの光り輝く太陽の世界に戻りたいのなら、あの樹に「命の実」が生るまで逃げ延びよ。お前達ならば「命の実」の熟し加減は見れば分かるだろう。お前達が一人でも多く、少しでも長く逃げ延びれば逃げ延びるほど、「命の実」は早く熟す。

『ただ、「命の実」が熟しきるまでには時間がかかる。
 それまで、私は「敵」の目を欺ききれないかもしれない』

だから、お前達はそれまで「敵」につかまってはいけない。逃げて、逃げて、お前達自身と「命の実」を守らねばいけない。

『だから、お前達に私の力をやろう。
 お前達だけにしか、託せない。
 真実を知るものが多ければ多いほど、「敵」に感づかれやすくなる』

[銀の分身たちは、あなたたちを瞳の奥の光で射る]

(@5) 2010/08/02(Mon) 08時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン


『もし赤い月が襲い来たならば、逃げ延びよ。
 「敵」が諦め、引き上げるちょうどその時、世界の境が揺らぐ。その瞬間だけ、お前はお前以外の人物を「生の世界」に押し戻すことが出来る。ただし、全員ではない。1度のチャンスに、たった1人』

『お前達は私と契約を結んだ。私と同じものを体に入れた。
 お前の胸に聞けば、やり方全てを知っているはずだ』

[銀の人影は、輪郭からぼんやりぼんやり消えていく]

幸運を、祈る。

『幸運を、祈る』

[最後には、ぼんやりとした声が耳に、体に残るだけ**]

(@6) 2010/08/02(Mon) 08時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
はうわ。見物人発言って、生存者から見えないのか。
意味、ねぇえええええええ

エピったとき、超間抜けなことが分かった。
よし、天声でやりなおそう。

(-24) 2010/08/02(Mon) 08時頃

天のお告げ (村建て人)

―― 伝説の樹 ――

[薄闇の中、ぼうと鮮やかに浮かび上がる桜の樹。
 それは、はるけき彼方に打たれた楔。
 
 その根元、ぼうと立ち尽くす銀の影が一つ]

[それは奇妙に背の高い、男のような、女のような影。
 銀の髪が足元までするりと落ち、その表情を隠す。
 身にまとうは、漆黒の見慣れない衣服。
 明るい色など何も持っていないのに、桜と同じくどんな暗闇の中でもぼうと浮かび上がって見えるだろう]

……力が、足りぬ

[守護神とも呼ばれるそれは、ぽつりと呟いた。
 咳き込む。髪は、いつの間にか半ばほどまで灰色になっていた]

(#4) 2010/08/02(Mon) 08時頃


天のお告げ (村建て人)

[銀の人影は、そっと桜の幹に手を当てた。
 みるみるうちにその影が薄くなって……

 半透明の分身が、いくつもいくつもその身からはがれおちた]

[分身たちの姿は、あなたの目にも見えるだろう。
 これまでかたくなに隠されていたその姿。
 今は、頓着せずに曝される]

[半透明の分身たちは迷うことのない、物理法則にとらわれることない足取りであなたたちの前に現れる。あなたたちが一人だろうと、複数だろうと、それは同じ]

[3人以外にとってはその姿を目にするのははじめてだ]

(#5) 2010/08/02(Mon) 08時頃


天のお告げ (村建て人)

―― あなたの目の前 ――

[皆の視線を受け止めると、分身たちは口を開く。
 それは、対話ではない。
 どちらかといえば、分身の口を借りた一方的な放送。
 ただ、髪の奥を覗き込む人がいるなら、その目に悲しげな色が浮かんでいることを見てとる事ができるだろう]

…… ここは、お前達の場所ではない。

『ここは、生と死の狭間の世界。お前達は、生の世界よりはじき出された』

[分身の口から、この世ならざる声が出る。
 あなた達の中で、この銀の人影と以前出あったことのある人物は、その声とサラウンドに、音にならない声を聞くだろう]

[つまり、『 』の中は、赤陣営にしか聞こえません。
 聞こえるというか、以前出会って、願いをかなえてもらったときに飲んだ「契約」の水が、銀の男の心持ちをダイレクトに響かせてくる感じです]

(#6) 2010/08/02(Mon) 08時頃


天のお告げ (村建て人)

お前達は、本来、ここにいてはいけない。
だから、お前達を狙って「敵」が来る。

『空虚な悪意が襲い来た。
 それがお前達を生の世界、命の世界からはじき出したのだ。
 お前達を死の世界に引き渡さないためには、こうするしかなかった』

[銀の分身たちは、図上か、窓の外か、青白い月を指差した]

あの月が青から赤に変わるとき。
それは、「敵」が襲い来る時だ。

『「敵」は、世界の理。
 情のない、ただ淡々と論理に従い動く機構の僕。
 それは、生の世界から弾き出されたお前達が本来行くべき場所、死の世界に引きずりこもうとするだろう』

(#7) 2010/08/02(Mon) 08時頃


天のお告げ (村建て人)

―― 「敵」につかまってはいけない。
 戻って来られなくなってしまう。

『―― 「敵」に見つかってはいけない。
 口に真実を乗せてはいけない。
 言霊は強大で、「敵」にすぐに感づかれてしまう』

逃げよ。
あの月が赤くなったなら、この箱庭の中、必死で逃げよ。
決して「敵」に捕まってはいけない。
「敵」に私の力は及ばない。

『私には、「敵」の目を少しの間欺くことしかできない』

(#8) 2010/08/02(Mon) 08時頃


天のお告げ (村建て人)

[銀の分身は、白く浮かび上がる樹を、その天辺を示した]

元の、あの光り輝く太陽の世界に戻りたいのなら、あの樹に「命の実」が生るまで逃げ延びよ。お前達ならば「命の実」の熟し加減は見れば分かるだろう。お前達が一人でも多く、少しでも長く逃げ延びれば逃げ延びるほど、「命の実」は早く熟す。

『ただ、「命の実」が熟しきるまでには時間がかかる。
 それまで、私は「敵」の目を欺ききれないかもしれない』

だから、お前達はそれまで「敵」につかまってはいけない。逃げて、逃げて、お前達自身と「命の実」を守らねばいけない。

『だから、お前達に私の力をやろう。
 お前達だけにしか、託せない。
 真実を知るものが多ければ多いほど、「敵」に感づかれやすくなる』

[銀の分身たちは、あなたたちを瞳の奥の光で射る]

(#9) 2010/08/02(Mon) 08時頃


天のお告げ (村建て人)

『もし赤い月が襲い来たならば、逃げ延びよ。
 「敵」が諦め、引き上げるちょうどその時、世界の境が揺らぐ。その瞬間だけ、お前はお前以外の人物を「生の世界」に押し戻すことが出来る。ただし、全員ではない。1度のチャンスに、たった1人』

『お前達は私と契約を結んだ。私と同じものを体に入れた。
 お前の胸に聞けば、やり方全てを知っているはずだ』

[銀の人影は、輪郭からぼんやりぼんやり消えていく]

幸運を、祈る。

『幸運を、祈る』

[最後には、ぼんやりとした声が耳に、体に残るだけ**]

(#10) 2010/08/02(Mon) 08時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
フィリップのホラー演出たまんねえな!
くそー 俺も交ざりたいけど
ラルフの人生今割と円満だから交ざり切れn
*/

(-25) 2010/08/02(Mon) 08時半頃

天のお告げ (村建て人)

/*
【命の実】
通常、赤陣営に「襲撃」された人物のみエピローグで生還します(ただし狼勝利時には、狼が襲撃可能な人物で狼が襲撃するとエピローグで宣言した人物1人も生還することが出来ます)。
しかし、以下の条件が村進行中に満たされれば、エピローグまで生存している全キャラクタが生還endを選択することが出来ます。

【条件】
「エピローグ突入段階で、「命の実ポイント」が累計220ptを越えていること」

【命の実ポイント】
全PCはゲーム生存中、1日に1回任意のタイミングで「日常に戻りたい」と願うロールをしながら1d6をactにて振ることができます。[[1d6]]を半角にして発言してください。ここで出た数値が、「命の実pt」として加算されます。もちろん、振らなくても構いません。出たptはメモに明記してもらえると村立てが超喜びます。PCにはゴールとなる数値や現状の数値は分かりませんが、視覚的に「まだまだ」「半分くらい」「あとちょっと」「完成」などの状態は大体分かります。

【こころがけ】
期待値よりも目標値が大きいので、あんまりムキにならないことをオススメします。

(#11) 2010/08/02(Mon) 08時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―グラウンド―
>>69
[肩を叩く、と満面の笑みが返った。
 ほんの少しだけ、ぎこちないようにも見える]

 先生と、メアリー? いや、夜……なのかな、今。
 今の状態になってからは見てない……

 うん、そう。ソフィアが電気点けて回ってるらしい。
 ……気を付けて!

[彼の去り際、ちらりとこちらを振り向かれた気がした。
 どんな感情があったのかは読み取り切れない]

(72) 2010/08/02(Mon) 08時半頃

天のお告げ (村建て人)

/*
★★赤陣営の皆様へ★★
銀の分身と遭遇し、『 』の台詞を聞くと、本格的にあなたたちの体の中に「守護神」と同じ力が目覚めます。

●何をしゃべってよくて、何をしゃべってはいけないのか
●その他、進行上必要だと思うこと

上記の事柄は、『 』に入っていなくても何故か察せられるでしょう。守護神と契約したときに飲んだ水の力で、あなたたち同士で相談も出来るでしょう。

【襲撃について】
あなたたちは、他人には見えない不可視の種を掌から生み出すことが出来ます。その種を襲撃したい人物に向かって飛ばせば、種は目的の人物の体内でそっと根を張り、更新時間にその人物を「生の世界」に押し出します。
種を精製するのはかなり疲れますが、何個でも精製し、植えつけることは出来ます。ただし、種をいくつ撒いても、襲撃できるのは1人だけです。そして、次の更新時間までには、前日種を植えた人物と同じ人物を襲撃しようと思うならばまた改めて種をまかねばいけません。
なお、種を植えるときは接触する必要はありません。視界ないに目標の人物がいさえすればOKです。

ダミー(そも選択肢にないけど!)に種をまくRPは不要です。

(#12) 2010/08/02(Mon) 08時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
では、守護神イベントはこれで終了です。
しつもんがありましたらいくらでもどうぞ。
回答は夜になるかもしれませんが。

(#13) 2010/08/02(Mon) 08時半頃


【人】 双生児 ホリー

―図書館―

[何度か電話を繰り返すが、やはり繋がらず。
表示時間は狂ったように後戻っていく。
アイリス達にはどうだろうかと試そうとしたところで、
ふと思い出したようにサイモンを見、携帯を向けた]

そうだ。君の番号とアドレス、聞いてもいい?

[連絡取れないと不便だから、と付け加えて。
そして何かを話したりしただろうか。
番号交換が済んだなら立ち上がり、窓の外を眺める。
月からの仄かな青白い光が、
校舎に、グラウンドに、遠く見える講堂に、人影に降り注いで。
――それなのに。

"伝説の樹"だけは、真白くはっきりと浮かび上がる]

(73) 2010/08/02(Mon) 09時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 09時頃


【人】 双生児 ホリー

[じっと、魅入られるように樹を見つめていた。
そして何事もなかったかのようにサイモンのもとへ戻ると、
グラウンドの人影について報告しただろうか]

誰か、校舎に向かって走ってた。
わたしたちも外に出てみる? グラウンドに何人か……

[声はふいに途切れる。それは目の前に現れた、人影によって。
蛍光灯の光を透かす長い髪。非現実的な言葉。
それでも呆然と見上げた先、その人の瞳の色を見てしまう]

……どういう、こと。

[かの人が消えてからしばらくは動けないまま。
声は不思議な余韻を残して、耳に残っていた。
いつもの笑顔を浮かべることなく、サイモンの様子を伺う]

(74) 2010/08/02(Mon) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>55
[ルーカスの方にも目を向ける。
 携帯を手にしているので首尾を問うた]

 ……どう?

[答えを聞いて。

 やがて、あの桜の木から、生徒の誰とも違う人影が、
 銀灰色を纏ってこちらに現れるのが見えるだろう。

 思わず、硬直してその声を聞いて]

 ……――何だよ、それ……

[喉から押し出せたのは、ただの一言**]

(75) 2010/08/02(Mon) 09時頃

【赤】 双生児 ホリー

[先程まで人影のあった場所を、まだ呆然と眺めて]

(ああ、わたしはこのひとを知っている)

[豊かな銀の髪を靡かせ、自らの願いを叶えてくれた]

(――伝説の樹の、守護神)

[頭の中に響く言葉。すぐには飲み込めるはずもないもの。
それでも守護神が告げるのならば、それは真実だから。
...は誰にも気付かれないように息を吐き、手を握り締める。
だんだんと現実感を取り戻す頭の中、
この声がどこかへ届くような気がして、"誰か"に問いかけた]

(*0) 2010/08/02(Mon) 09時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
村建てメモ>
舞台見物人にしないと地上に投下出来ないんでしたね、
そう言えば……!
うっかりかわいいと思ってしまいましたごめんなさい
*/

(-26) 2010/08/02(Mon) 09時頃

【赤】 双生児 ホリー


わたしの声、聞こえる――?

(*1) 2010/08/02(Mon) 09時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>68の声に、こちらも思わずびくりとする。]

 ……だ、大丈夫ですか?

[ラルフの姿が目に入り、後ろにアイリスの姿も見えて。僅かに息をつく。少なくとも、この世界に二人で取り残された、と言う事はないようだと。>>69には。]

 ええ。と言っても、外壁沿いに一周しただけですが。気をつけて。

(76) 2010/08/02(Mon) 09時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 09時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 09時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[ラルフの方には。]

 ええ。ひとまずは大丈夫です。

 自分の頭を疑いたいですが。

[と、答え。首尾を聞く声に、携帯をちらりと見ようとして、>>75人影に気づく。]

 ……てき?あ。

[人影は、告げるべきことを告げ、消えて行った。]

(77) 2010/08/02(Mon) 09時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
表ログは感情描写無しのつもりでやってきましたが、
このほうが首無しを隠すにはやりやすかったので好都合でした。
でもさすがに赤ログは感情出そう。うん。

(-27) 2010/08/02(Mon) 09時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 09時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 09時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

はぁ…

[小さな溜息をつくと携帯を畳む]

救急番号押しても繋がらないし…携帯が壊れてしまったのかと思ったけど…大丈夫、ルーカスと繋がったから
きっともうすぐ救急車が来てくれるから…ね。

[まだ気を失ったままのマーゴの髪を撫でて]

---っていうか、君水着のままか、いくら夏だからって風邪ひかないといいけど

[心配そうな声を掛けた]

(78) 2010/08/02(Mon) 10時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ……伝説の、樹?

[命の実、と呼ばれた方向を眺め、呟いた。しばし、唖然とした後、携帯の着信に気づく。メールはなぜか先に>>59が送られていた。顔文字は少し、文字化け気味だった。]

 猫?

[追伸、とついたメールに、少し首を捻る。*]

(79) 2010/08/02(Mon) 10時頃

良家の息子 ルーカスは、追伸とはついていなかったが、そうとれる内容に、首を捻った。*

2010/08/02(Mon) 10時頃


【人】 小僧 カルヴィン

あれっ…そういえばなんでだろう。最近夜もあんなに暑くて連日寝苦しい熱帯夜だとニュースでもいってたのに。
…今日は妙に空気が冷え々しているというか…寒くもないし

えっと、今何月だっけ

[妙な感覚に頭に手を当て首を振る]

これ桜の花の匂い?

[どこからか流れてくる桜の花の香りに惹かれて顔をあげる。暗闇の中にぼぅっと白く浮き上がる銀の髪の男の姿が見えた]

…どういうことだ?

[言葉を残してゆっくりと消えていく男に向かって震える声で問うた]

(80) 2010/08/02(Mon) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

―図書館→外へ―

[ふらり、よろめきながら立ち上がる]

少しだけ、外に出てみるね。
図書館の入り口が見える場所なら、大丈夫だから。

[大分落ち着いてきたのだろうか。
顔色は蒼白なものの、口調はしっかりとしていた]

考えても良く分からない。
だからとりあえず、ここにいる人と合流しよう。

[サイモンが着いてきてくれるというなら共に、
図書館から渡り廊下へ、そしてグラウンドが見渡せる場所へと。
そこからは購買の建物も、正門近くの人影も見渡せるだろう]

(81) 2010/08/02(Mon) 10時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

きっとRE:件名だったのだろうと、思ってください……>追伸ととれる

(-28) 2010/08/02(Mon) 10時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 校舎内 エレベータ ――

サンクス!

[答えを返して心配してくれた友人達に、すちゃと振り向かないまま片手を上げて、校舎に向かう。一つ。また一つ。あかりは校舎についていく。
 ならば、自分は上から探そうと、エレベータに乗った。『生徒使用禁止』とか書いてあるけれど、いつもの様に気にしない]

[少し走っただけなのに、何故か上がる息を整え、自分の乗ったエレベータが3Fに到着するのを待つ]

[ちん!]

[古めかしい音がして、扉が開いた。
 目の前には、音もなく立つ半透明の銀の影]

(82) 2010/08/02(Mon) 10時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

…………っ!!!!!!!! だっ!!!

[心臓が爆発したかと思った。
 「閉」ボタンを連打する]

[扉が閉まる。……半透明の人影を挟みながら。
 銀の影は、すっとすり抜けてエレベータ内に入ってきて……]

[……本当に怖いときは、声が出ないものだとはじめて知った]

(83) 2010/08/02(Mon) 10時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
せこせこ書いてたら、フィリップが守護神挟んでた。
ふいたww

(-29) 2010/08/02(Mon) 10時半頃

【赤】 双生児 ホリー

  
   ひたり。

           ひたり。


[あの日飲み干した、契約の水のように。
身体の奥底に満ちていく"チカラ"が感じられ、微かに手が震える。
視線の先の伝説の樹。
いつも傍に寄り添い、時に音色を響かせたそれを見つめた]

(*2) 2010/08/02(Mon) 10時半頃

【赤】 双生児 ホリー

"空虚な悪"って、なに。

"命の実"って、なに。

――"死の世界"って、何なの……っ。

[押さえきれない感情が心の声となる。
まるで、お願い誰か答えてと、助けを求めるかのように。
そこにいつもの...の面影は感じられないだろうか]

(*3) 2010/08/02(Mon) 10時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
あれ、今までの発言者の中に赤組さん、いないのかな?
ただ時間がないだけかもしれませんが……。

誰だろうな、誰だろうな。

(-30) 2010/08/02(Mon) 10時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

今の話が本当なら…敵意を持ったものがいて…あの月が変わるときに襲ってくるかもしれないって事?

[青い月を仰ぎ見る]

それが本当ならじっと此処にいるのは危険かもしれない。取りあえずこの子をどこかに運んで…

その後子猫を探さなくっちゃ…

[そう決めるとホリーを肩に乗せて購買部を出る。
丁度渡り廊下まで来ていたホリーたちと会えたなら>>81合流するつもり]

(84) 2010/08/02(Mon) 10時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 11時頃


【人】 店番 ソフィア

― 職員室 ―

 おっかしいなぁ、別に何処も緊急ランプついてないし……

[1階の電気を点け終われば、配電盤を確認しようと真っ先に此処へ来た。

そういえば以前。
さっきの音に勝るとも劣らない音量で、なんか誰かが叫んでる歌なのか悲鳴なのか分からない曲をサイモンが流した時。
テンパった先生が放送を遮断しようとして、校舎全体の電源を落としちゃって大騒ぎになったなぁ、なんて思い出せば、くすくすと笑いは漏れるけど。

パネルに貼られた配電会社の番号に、電話を掛けてみても、呼び出し音すら鳴らなければ、すぐに潜められてしまう]

(85) 2010/08/02(Mon) 11時頃

【人】 店番 ソフィア

 ……なんか、やだな。いっぱい脅かされるオバケ屋敷も怖いけど、誰も出て来てくれないオバケ屋敷って、もっと怖いよ。

[自分でスイッチを押すまで、ひとつとして灯りの点いている部屋は無かった。
押せば簡単に点いてしまうあっけなさが、すごく怖かった。
だって、誰か。居るなら誰か、点けてくれただろう。

アイリスの携帯は繋がったのだろうか。
もしかしたら警察に、両親に、連絡した方がいいんだろうか。
……連絡、出来るんだろうか?]

(86) 2010/08/02(Mon) 11時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 猫。

[周りを見渡すが、もちろん姿はない。代わりに、ホリーの姿が見えて、手を振った。ラルフたちの姿があって、気づいていないようなら、伝えて、近くへと走りよる。]

 ほりりん。

 ……おや。

[今度はマーゴをつれたカルヴィナの姿も見えたろうか。]

(87) 2010/08/02(Mon) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

―図書館近くの外―

あれは……カルヴィナ?

[購買の建物から、こちらに近付いてくる人影に、
いつもより大きく手を振ってから駆け寄っていく。
その背に眠る長い髪の少女に気付けば、小さく首を傾げ]

大丈夫だった?
それとマーゴちゃん、だったかな。

[カルヴィナを手伝うように支え、図書館内に誘導する。
サイモンが一緒ならきっと手伝ってくれるだろう] 

(88) 2010/08/02(Mon) 11時頃

【人】 店番 ソフィア

 ぅ、……ふぇ……っ、

[考え出したら駄目だった。
いつもは楽器か歓談か、何かしらの音色が響いていた3階も、長い階段も苦にならなかった、通い慣れた4階も、きっと全部真っ暗だ。
グラウンドに落ちる光は月ばかりで、校舎からひとつも漏れていなかった。
だから、分かってて、走り出した筈なのに。

ぼろぼろ零れる涙の重さに引き摺られるように、かくんと膝が崩れてしまって。
そのまま床にへたり込めば、かつん、とアドレス帳を開いたままの携帯が転がる。

それを拾うでもなく、ただ見つめていれば、其処に掛かる影]

 ……? ぎんいろ……?

[靡くその髪は、銀というには艶が無く。
まるで、昔話の灰の花のよう。
幻のように現れたそのひとを、怖いと思うより、人に会えたという安堵の方が大きくて、叫ぶでもなく、ただ見上げて話に耳を傾けていた。

穏やかな慈しみのなかに、隠し切れない悲しみを湛えた、そのひとの話を]

(89) 2010/08/02(Mon) 11時頃

【人】 店番 ソフィア

 え、えと。あたしたち、迷子なの?
 だったら、敵……さん? に迷惑かけてるのは、あたしたちなんじゃ……
 てか実って、さくらんぼ? え、ちょ、待って……!

[真剣に聞いていたのだが、返る答えが無ければ、雪崩に疑問が積み重なり。
消えていく銀のひとに手を伸ばすも、指先が触れたのは、携帯の冷たい表面だけ]

 …… 。

[整理の出来ないまま、それを拾おうと手を伸ばし]

 ひゃっ、……お、お兄ちゃん。びっくりしたなぁ、もう。
 …… やっぱりあのひとも、見えたんだよ ね?

[開け放したままの、職員室の扉。
其処に佇む人影に、濡れたままの目蓋をこすって、困ったように笑い掛けた]

(90) 2010/08/02(Mon) 11時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 11時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
頑張ったけどエピまで見えないかみさまなでなで。

そだね、見物人設定が舞台じゃなかったもんね・・・。

(-31) 2010/08/02(Mon) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

[と、移動する前にルーカス達>>87にも気付いて。
先程と同じように大きく手を振り返し、彼らの近くへと]

会長たちも、居たんだね。

[その声には、安堵の色が伺えただろうか]

……ねぇ、会った?

[そして主語の無い問いを、彼や彼女に投げかけた]

(91) 2010/08/02(Mon) 11時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 11時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 思ったよりも、人はいるようですね。

[サイモンの姿も見え、軽く声をかけて。だいぶ、声に余裕が戻るも。]

 しかし、それがいいことなのかどうか。

[俯く。>>91会った? の言葉にはすぐには何のことか分からず、他の者たちの姿を見る。やがて、それが何か理解すれば、肩をすくめて。]

 敵、ですか。月。それに、伝説の樹。

(92) 2010/08/02(Mon) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

[ルーカスの言葉にこくりと頷く。
そして質問に対しての答えに、やっぱりいいというように、
ふるふると首を振った]

これから、どうしよう。
とりあえず居る人が誰なのか、確認したいねー。

[いつもどおりの話口調。
それでも顔色は白く、声音もどこか固さが抜けていない]

ソフィちゃん達、大丈夫かな。

(93) 2010/08/02(Mon) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ホリーの面持ちを見て会ったかと言う質問に>>91無言で頷く]

…会ったと言うよりも……一方的にだな。
私には質問する時間も無かったよ。
でも、『あれ』が私が感じたとおりにあの『伝説の樹の精霊』なら、この学校の生徒に嘘などは言わないだろうと思う。

[顔をこわばらせて答えた。]

(94) 2010/08/02(Mon) 11時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 職員室 →

 ……お兄ちゃんのも、駄目?

[お互い落ち着けば、単独行動のお小言を貰ったなら。
心細かったのもあり、しょぼんと神妙に聞いたことと思う。

もっとも、もう大丈夫、とひとりですったか駆け出そうとすれば、鳥頭っぷりにまた怒られたかもしれないが、人らしきものとも出会えたことだし、点けて回るのは最後までやりたかった。
ひとりが駄目なら、一緒に来てくれる?と尋ね。
そうして、携帯がすっかりおかしいのを確認しあいながら、部屋を出た]

 ……あれっ。先生、いるのかな……?

[△マークが、暗い廊下を煌々と照らし、数字が上っていく。
それを、少しほっとした声音で呟き、ぱちん、と上り階段と廊下の電気を点けてから、テッドと手分けして各教室のスイッチを押して回った。

もっとも、理科室と美術室は、何かの入ったガラス瓶や肖像画が怖くて、背中にぺたっと隠れながら、一緒に回らせてもらった]

(95) 2010/08/02(Mon) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[サイモンが近付いてくれば>>88マーゴを反対側から支えてもらう]

半分頼むよ。一人じゃやっぱり抱えきれない

[近付いてくるルーカス達に気づいて]

ルーカスも此処に?
ああ、じゃあ救援がきてくれるなんて無理か

[眉を曇らせると、此処の状況をまだよく把握できてない頭でぼんやりつぶやいた]

(96) 2010/08/02(Mon) 11時半頃

【人】 店番 ソフィア

→ 3F、2-C ―

 せんせー、えっと、ロレンツォ先生ですかー?

[職員室の机が、未だ片付いてなかったから。
居るとしたら彼かなと、呼びかけるも返事は無かった。
むぅ、とエレベーターを見つめてから、教室へ足を踏み入れ。

照らし出された室内に、誰も居ない風景は、落ち着いた今は、またか、と思うだけだけれど。
思い出にするには近すぎる喧騒の記憶は、ひどく遠いものに感じられ]

 ……よく、わかんないけど。そりゃ、戻りたいに決まってるよ。

[ぺたりと教室の窓に手をついて、何よりもはっきりと浮かび上がる樹を見つめ]

(97) 2010/08/02(Mon) 12時頃

店番 ソフィアは、{4}

2010/08/02(Mon) 12時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[カルヴィナの姿も見えたところで、ようやくメールが届いた。]

 ……ガス事故じゃあ、なさそうですね。救急車も繋がらない。

 ああ。いわしの頭でなくても、信心は出来ますよ。

[>>93ふるふると首を振るのに、僅かに笑みをこぼした。]

 そうですね。この様子なら、まだいそうですし。

 ソフィアさんは。あっちでしたか。

[>>72を思い出し、やがて再び、ゆっくりとついていく電灯に、校舎を見上げる。]

(98) 2010/08/02(Mon) 12時頃

良家の息子 ルーカスは、小僧 カルヴィンがマーゴを背負う様子には、代わりましょうか、と訊ねた。

2010/08/02(Mon) 12時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
この中に赤組は居ないのかぁ。少し寂しい。

(-32) 2010/08/02(Mon) 12時頃

【人】 双生児 ホリー


うん。それなら嘘は、言わなそう。

[カルヴィナの会ったという『精霊』について、同意する>>94
ルーカスの僅かな笑みに、やっといつもの笑みを返し、
そして校舎を見上げるのを追うように、顔を上げただろう]

……とりあえず、この子を寝かせようか。

[そうして図書館を指し示す。
もし生徒会室などを選ぶようなら反対はしないつもりで**]

(99) 2010/08/02(Mon) 12時頃

【人】 店番 ソフィア

→ 会議室 ―

 ……のっ、もう、園芸部見習えー!

[会議室のスイッチは、乱雑に押しやられた机の向こうだった。
ジャングルジムと化した机をすり抜けすり抜け、悪態をつきながら、スイッチに手を伸ばし]

 あっ

[届いた、と思った瞬間。
無理な姿勢にふらついた足が、机を引っ掛け。
がっしゃーん!と派手な音を立てたのは、机が崩れたからだけではなかった]

(100) 2010/08/02(Mon) 12時頃

【人】 店番 ソフィア

 いった…… ごめんお兄ちゃん、大丈夫!? ……ってか、わ、あわわわわ……。

[がらがら、と挟まった机を押しのけて顔を出し。
ひゅーひゅー、何故か熱風でなく冷風の吹き込む窓ガラスを見て、あちゃあ、と頭を抱えるも]

 え、ぃしょっ! ごめんねごめんね、誰か居ないよね?!

[机の山から這い出すと、開けるまでもなく、空いてしまった窓ガラスの空洞から顔を出せば。
メディアセンター近くにいる、下の人影に気づくか]

(101) 2010/08/02(Mon) 12時頃

【赤】 双生児 ホリー


――誰かが死ぬのは、嫌。

[小さな小さな呟きは、闇に飲み込まれていった**]

(*4) 2010/08/02(Mon) 12時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 12時頃


【独】 受付 アイリス

/*
むむ、なるほどエピローグまで生き残ってる人が命の実で生存エンドなのか‥‥‥。
と言う事は進行中吊った人はどう足掻いても死亡なのね。
王子様吊りしなきゃ厳しいね。

どうせなら事件のSir Cointossとかあったらよかったのに。

(-33) 2010/08/02(Mon) 12時頃

双生児 ホリーは、突如響くガラスの割れる音に、ぱっとそちらを見る。ソフィアの姿に気付けば、心配そうな表情で手を振っただろう**

2010/08/02(Mon) 12時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 12時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 12時頃


双生児 ホリーは、店番 ソフィアに「気をつけて」と呼びかけた。

2010/08/02(Mon) 12時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[突如降って来たガラスの破片に目を瞑る。再び目を開けると、>>101間の抜けた声が聞こえた。]

 あー。ソフィアさん。ご無事で何よりです。

[テッドの姿にも気づくだろうか。]

(102) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ガッシャンという派手な音が頭上から聞こえてきた>>100]

ソフィア、ガラスに気をつけて!
後、図書室に集まるって

[窓にみえるソフィアに向かって叫ぶ。
そのハリのある声は、しんとした校舎に響いて聞こえるだろう]

(103) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 店番 ソフィア

 あわわ、人居るー! ごめんなさいごめんなさ、 あっ、先輩ー!

[人影にひたすら、謝り倒してから目が慣れれば、それがホリーと分かって、無事なことにほっと手を振り返すも。
申し訳ないことをしたのに変わりは無く、むしろ悪く、あううと呻きながら、ひたすらわたわたしていたが]

 あたしは大丈夫ですー……。 てゆか、先輩たちこそだいじょぶですか、ほんとごめんなさい……。
 図書室ですね、分かりましたっ。あと、4階の電気つけたら戻りますからー!

[声の聞こえたそれぞれに、無事らしいのを聞けば、ほっと頷いて。
カルヴィナにそう返すと顔を引っ込め、聞こえたよね?とテッドのほうを向く。
まあ、その前に怒られたかもしれないけど]

 ま、まあまあ。あと1階だし、ほら行こ行こ!

[ぴゅー、と会議室から逃げ出して。
4階へ向かう頃には、エレベーターのことは頭から抜けてしまっていたりした*]

(104) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

店番 ソフィアは、鳥使い フィリップがそれに乗っていたとは、知らぬまま。

2010/08/02(Mon) 12時半頃


【人】 花売り メアリー

[フェンスを握りしめる。
心臓が早鐘の様に打たれる錯覚―気付いていないが、実際には鳴っていないのだから―を覚えた]

 (フィル……!)

[電話をしようと携帯に触れたその時、着信メロディが鳴って>>46びくりとする。
携帯を開いたら、画面はなぜか暗いままで。
震える手で通話ボタンを押した刹那>>67]

 『ぶちっ』

 ツー ――……。
    ツー ――……。

 (何?何――……!?)

[そうして校舎の明かりが次々点いていく様子が目に入れば、安心と不安が混ざる。
明るくなったという安心。誰かが居るという安心。
でも、その誰かが人じゃなかったならという不安。
異様な出来事が重なったせいで。恐い想像が過ぎるそんな頃]

(105) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

[目の前にぼぅと輝く守護神の姿が現れる]

 ――……ここにいてはいけない?
  ――……月?……敵?

[次々起こる異常に、眩暈がしそうだったけれど。
目を見開いたまま、話を聞いて。
話が終われば、その姿は闇に消えて]

 ズリエル君も、何か見えた?

[なんて力ない微笑みを作りながら、問いかけたりする。そして。
自分の身体を抱きしめながら、話を反復して]

 ……フィルもここに、居るの?

(106) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

 ……フィルもここに、居るの?

[『お前達』という言葉があったけれど。
ズリエル以外にも人が居るのなら、フィルも巻き込まれているのだろうか]

[ゾクリとして、もう一度電話をかけようと携帯に触れて。
先程の暗い画面を思い出せば恐くて。
それ以上に、ここにフィルが居るのかを確かめるのも恐くて。
けれどふるふると首を振って。電話をかけようとした時。
屋上の扉にフィルの姿を見つけられたなら、言葉が出るより先に。
避けられなければぎゅっと抱きついただろう。
避けられれば、きゅっとシャツの裾を*裾む*]

(107) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 12時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ふう。まあ元気で何よりですね。

[ホリーに笑いかけ、カルヴィナが背負っていたマーゴを後ろから支え、図書館へと。ソファがあればそこへ、なければ椅子を並べに走るだろう。

静かな中、外が暗闇の中、煌々と光る電灯の下、図書館に数人と言うのも、なかなかに不気味だった。他のメンバーとあまり離れないようにしながら。しばらくはそこにいるか。*]

(108) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 厭世家 サイモン

―回想・図書館―

[>>66ホリー先輩と図書館で待つ。得体の知れない状況なのに何故か家に帰りたいと思わない。]

 >>73あ、そうですね。繋がるかわからないけど…

[不安にならない程度にホリー先輩とやり取りをしていただろう。携帯の番号のやり取りも行った。]

 >>74はい、なんでs

[何かを言われたと認識する前に世界が止まったようになった。]

(109) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[集まって来た皆の話を聞いて、難しい顔をした]

 『樹の精霊』。……『敵が来る』とか……

[青い月を見上げ。
 余りにも現実離れしていて悪い夢みたいだと思う]

 本当に、元に戻れるのかな。

[ついうっかり悲観的な言葉が落ちて。
 隣からの視線を感じて、慌てて何でもないと打ち消す。

 派手にガラスの割れる音が響けば、ぎくりと上を見上げて、
 それがソフィアと解れば、皆と同じように注意を促した]

(110) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

― 回想 グラウンド ―
[ぎゅっとラルフの手を握り、ただ彼に引かれるままに後を追う。
この手を離したら彼が遠くへ行ってしまうのではないかと不安でただただ手を強く握って、グラウンドに出ればルーカスとフィリップの姿を見つけた]

あ‥‥‥会長さん、フィリップ君。
ううん、図書館にはロレンツォ先生居なかったよ、メアリーちゃん、って子も居なかった。

足元、気をつけてね、廊下は真っ暗だから!

[二人を探しに行くと言うフィリップに声を掛けて、ルーカスとラルフを交互に見ていると不意に現れる銀の人影]

―――っ!
な、なに‥‥‥誰‥‥‥?!

ここが私たちの居場所じゃないって、議事校は私たちの学校よ‥‥‥
敵って‥‥‥何を、言ってるの‥‥‥

[一方的に喋る銀の人影に怯えながらラルフに抱きついて消えて行くその人影の最後の言葉に白く輝く伝説の樹へと視線を巡らせた]

命の、実‥‥‥一体、なんなの‥‥‥?

(111) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 何だおっさ…あんた誰だ…?

[突如現れ自分の言葉も意に介さずに語るおっさ…男に疑問符を浮かべ。

語る言葉には普段なら払い除けるような内容だったが、今の現状ならあり得る。

と思えば、色んな思考が巡りだし、不安が徐々に滲み出した。]

 >>74…ど、どうしました?

[今日一度も見なかった真顔のホリー先輩に、気を持ち直し空元気の笑顔を向けた。]

 >>81行きますか?なら僕もいきますよ。

[残されるのも残すのも否と。メモを置ければ置いて、図書館を出た。]**

(112) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 12時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
「誰……!?」
それ下手すると非狼COですよアイリス……!
でも安心した、俺はすぐには喰われなそうですね!
*/

(-34) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【独】 花売り メアリー

/*
>>107
またやった!重複ペースト orz

(-35) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス

[マーゴを連れたカルヴィナの姿が近づいてくれば生徒会室に居たズリエルや書類を持ってきたメアリーの事を思い出して]

あの二人も、居るのかしら‥‥‥。

[と呟きを漏らして、再び伝説の樹を見る、今は夏、桜の花も咲いていないその樹の伝説を思い出し]

今はお水、持ってないけど‥‥‥。
ここが私たちの場所じゃないっていうなら‥‥‥。

[学校に来た時のように瞼を閉じて樹に祈る、日常]

(113) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【独】 受付 アイリス

/*
{3}
まずはテストこれでいいんだよね

(-36) 2010/08/02(Mon) 13時頃

受付 アイリスは、{1}

2010/08/02(Mon) 13時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 13時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
サイモンも含めてか。
狼ドコー。カルホリ辺りが若干それぽいですね。
*/

(-37) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【赤】 花売り メアリー

[ふと頭に問いかける声が響いて>>*1
そして一緒に強い心の叫び>>*2>>*3が届けば]

 ……ホリー先輩?

[屋上でよく空を見ながら、語りあった声を思い出して。
そして守護神の言葉を思い出す]

 先輩もだったんですね。私も。
 ……私も居ます。

[悲痛な声に泣きそうな声で、返した]

(*5) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[図書館に戻る面々とは逆に、こちらは校庭を振り返った]

 ……他にもまだ、人がいるかも知れないよな。
 ホリーやその子みたいに気絶してるかも知れないし。
 怖くて下手に動けないのかも。

[講堂。体育館。部室棟。]

 俺、一回り行ってみる。
 ロレンツォ先生と子猫も、探せたら探してみるから。

(114) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス

大丈夫、だよ‥‥‥。
だって、ここにはちゃんとラルフが居て、私が居て、会長さんや、カルヴィナも居るわ。
ここが私たちの場所じゃない、っていうのがよく分からないし、敵っていうのがなんなのか分からないけど、きっと大丈夫‥‥‥。

[悲観的な言葉を口にするラルフに精一杯の笑顔を向けて彼の腕を撫でる、しかしその言葉はどこか自分に言い聞かせているようでもあり。

そんな折り校舎の方から窓ガラスが割れる音と飛散するガラスの破片に驚き上を見上げる、そこに見えるソフィアの姿]

ソフィアちゃん!
気をつけて!

もう、そそっかしいんだから。

[言葉とは裏腹に彼女の無事が分かり少しだけほっとした表情を浮かべて、そういえば『敵』が来るのは赤い月の時だけだっけ、と先ほどの言葉を思い出し空の青白い月を見る]

赤い月ならたまに見かけるけど‥‥‥。
青い月の方が、異常よね‥‥‥。

(115) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス

他のところも回るの?
じゃあ、私も行く!

今はラルフと離れたくない‥‥‥。
そ、それに、二人で探した方が早いでしょ?

[ぎゅっとラルフの腕に抱きついて、怯えた目を彼に向ける]

色々、一気に起こって、頭パンクしそう‥‥‥。

[轟音から始まる異変、唐突に落ちる夜の帳、青い月、門の外に渦巻く不気味な模様、銀色の人影、違う場所、色の変わるらしい月、敵、それらの事柄を少しづつ整理していく]

(116) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【独】 花売り メアリー

/*
ランダム神が首無しをあてていたでござる。

仔狼、可能性があるのはまだ来てない
テッド・ズリエル・マーゴの中かな?
フィルも守護神への反応は、まだだけど。

(-38) 2010/08/02(Mon) 13時頃

受付 アイリスは、掃除夫 ラルフの返事を待つ、断られるならばルーカス達と図書館へ行くつもりで。

2010/08/02(Mon) 13時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[マーゴを抱えて図書館へ向かおうとした時に
他をまわると言うラルフの声が聞こえた。>>114]

ラルフ…学校を見てまわる?
なら、私もついていく。
子猫の事だから怖がってどこかに隠れてるのかもしれないから。

名無しだから…ラルフに呼ばれてもあの子、気づかないかもしれないし
あの子…マーゴちゃんの制服も取ってこないと。
---ラルフが女子更衣室に入るわけにはいかないだろ?

[ラルフにはそう言い張って一緒に着いていくつもりで、マーゴのことはサイモンとルーカスに任せるだろう。**]

(117) 2010/08/02(Mon) 13時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 13時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ん。ありがとう。

[大丈夫、と不安げながら笑顔を向けてくれるのに頷く。
 きゅっと目を閉じ祈り終えたアイリスに、繋いだ手で触れて]

 ……一緒に来る?
 解った。一応、職員室で鍵取ってから行こう。

[そう答えて、一旦校舎に回ってから校内を巡るだろう。
 ……鍵の掛かった場所に人がいる望みは薄いのだけど。]

(118) 2010/08/02(Mon) 13時半頃

掃除夫 ラルフは、小僧 カルヴィンに、解ったと頷いて、一緒に行く事にする**

2010/08/02(Mon) 13時半頃


【人】 受付 アイリス

[ラルフに優しく声を掛けてついてゆく事が許されれば安心したように微笑んで頷く]

うん!

ラルフ、ずっと側に居てね‥‥‥。

[彼の腕に抱きついたまま、肩に頭を預けてそっと囁く、カルヴィンもついて来るという言葉には頷いて]

そうね、一人より二人、二人より三人の方が探すものも早く見つかるかも。
女性更衣室は私とカルヴィンで探しましょ?

[そう言いつつも、本音はラルフと離れたくないと思って彼の横顔を見つめたりもして]

じゃあ、まずは職員室ね。
会長さん、ホリーとサイモン君の事、よろしくね。
ロレンツォ先生が見つかるまで一番頼りに出来るのは会長さんだと思うから。

(119) 2010/08/02(Mon) 14時頃

受付 アイリスは、良家の息子 ルーカスの肩をポンと叩いて、別々の道を歩き始める。

2010/08/02(Mon) 14時頃


【独】 受付 アイリス

/*
むむう、これだと片思いと勘違いされそうだなあ。
なんとかして付け狙わないと!
ラルフラブラブ光線は最初から出てるからあんまり意味はない?

ラルフ襲撃を先にされちゃうと狙う相手ががが。
あ、ホリーが居た。

(-39) 2010/08/02(Mon) 14時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ラルフとアイリスが歩き出すと慌てて踵をかえしてサイモンの元へ駆け戻った]

サイモン君メアド
……連絡用に交換していた方がいいと思うんだ。

[有無を言わせない口調でいうとさっさと赤外線を利用してアドレスを受け取ると、見つめあいながら歩くラルフとアイリスの二人を追いかけて]

(普通だったら、いちゃいちゃ状態の二人にくっついて行こうなんて考えもしないけど
子猫がここに来ていないならそれでいい・・・。
でも、もしも…此処にいるなら)

捜さなくっちゃ

[二人を追いかける足が速まる**]

(120) 2010/08/02(Mon) 14時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ほんとかるびなはすまん
実はかなり本気でアイリス置いてくか迷tt
(遠距離のフラグが大好物の中身。)
*/

(-40) 2010/08/02(Mon) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―職員室から体育館へ―

 猫、いるなら見付けてやらないとね。

[追い付いたカルヴィナに振り向きつつ、職員室へ。
 ソフィア達が通った後で、煌々と明かりが灯っていた]

 ロレンツォ先生ー? ……いないか。
 ……この時期講堂に人の出入りはないと思うけど。

[鍵棚から体育館と部室棟、講堂の鍵を取る]

 あの水泳部の子の着替えが先かな。体育館から行こう。

 カルヴィナは、体調は何ともない?
 ……皆倒れてたりしたって言うし。
 たまにしっかりし過ぎる所あるから。

[階段を降り、辺りの様子を見ながら体育館へ向かった]

(121) 2010/08/02(Mon) 17時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
二人きりじゃない時は、ラルフはいちゃつきは控える子。
照れ屋なんです。多分
*/

(-41) 2010/08/02(Mon) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下 温水プール―

[いつになく不安げに傍を離れないアイリスに、
 大丈夫だからと声を返して。

 体育館の一階は、ざっと見て回ったが無人だったので、
 カルヴィナとアイリスと共に、体育館の地下に降りる]

 じゃあ、そっちお願い。

[女子更衣室を指差してから、自分は逆側へ**]

(122) 2010/08/02(Mon) 18時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
アイリス片思いじゃないよな……だって両思いだよな俺ら?
後追いだけは避けて欲しいなああああ

ブレイクの楽しみがなくなる。
*/

(-42) 2010/08/02(Mon) 18時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 18時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 18時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ラルフから心配されると>>121一瞬きょとんとした顔をする。胸の辺りをそっと抑えたが]

…ああ、私は。
    …私なら大丈夫だ

[目を細めて答える]

それより心配なのは…ラルフやルーカスがこんな場所にきてさえ生徒会役員だからとか、滅私奉公なんて言い出さないかだ
ソフィアはかなりナイーブになってるみたいだし、嫁の事だけ考えとけよ

[ラルフの肩をぽんと叩いた]

旦那としばらく別れて寂しいかもしれないけど…少しの間は私でもがまんしておけ

[ふざけたようにソフィアの腕を取ると女子更衣室の方へ歩いた]

(123) 2010/08/02(Mon) 19時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 19時頃


【独】 受付 アイリス

/*
ソフィアじゃないよ!

(-43) 2010/08/02(Mon) 19時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 19時半頃


【赤】 双生児 ホリー

[頭の中に響いてくる泣きそうな声。
それは星の輝く夜空の下、星座の説明をしてくれた少女のもの]

……メーちゃん。

[声が届いたという安堵。同じ気持ちという共感。
そしてこの世界に彼女まで来てしまったことへの、――]

どこにいるの?
わたしたち、離れてても話せるみたいだけど。

……他の人は、そうじゃないから。

[先程までの動揺が嘘のように、落ち着いて聞こえるだろう声で]

(*6) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【赤】 双生児 ホリー

(考えなくてはいけない)

(敵から逃げて。命の実を大きく育て。皆が生きて帰れるように)

(……ひとりずつ、だけれど)

(*7) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ソフィアじゃないよアイリスだよ(ふいた)
*/

(-44) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【人】 厭世家 サイモン

―図書館前―

[>>87>>88会長とカルヴィナ先輩、マーゴを見れば、気合いを入れ気味に挨拶を一つ。]

 先輩方も御無事で何よりです。

 彼女は…?
 手伝います…!

[>>88>>96請う前にも動こうと。]

(124) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[ホリー先輩や会長の言葉に皆も男に会ったことが少なからずわかった。]

 >>94精霊ですか…なんかふわりとした感じを受けたのはそういうことなんかな。

[先程失礼なことを言いかけた身とは思えない言葉を出して。]

(125) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[自分の仲間であるメアリーに、そして"もう1人"に語りかける]

だいじょうぶ。きっと、大丈夫だよ。

[なんの根拠もない。それはいつも通り。
それでも魔法の言葉であるように繰り返して]

わたしも、まだ落ち着けてない。混乱してるけど。

[触れられない。それでもメアリーの頭を撫でるように]

(*8) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
メーちゃん、宜しくお願いします(ぺこり
しかしもう1人は誰なのでしょうか。どきどき。

(-45) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
しかし4000って、多すぎるだろうw

(-46) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 は?

 ぬわー!

[変な光の反射がしたと思えば、>>100硝子が降ってきた。]

 てきし…

[>>104エマージェンシーを鳴らそうとすると上からソフィアの声。]

 ほあー、脅かさないでくれやもし。

[心臓が跳ね上がったが、先輩達の手前へたれることを我慢した。]

(126) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー

―図書館近く外―

気をつけてね。あとで、また合流しよう。

[走り去っていくラルフ、アイリス、カルヴィンを見送って。
図書館に寝かせられたマーゴを心配げに、顔色を確認し、
体調がどうであるかの様子を伺ってから、サイモンに向き直る]

なにか作戦会議……とはいえ、状況把握が先か……。

[ルーカスにも確認するように、目を向けてから]

(127) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 19時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 19時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 19時半頃


【独】 若者 テッド

/*
とりあえず、あれだ。

村建てさんはここからひっそり撫でておこう。
くろいねこが。

(-47) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー

[導かれるように立ち上がり、また窓のほうへ。
浮かび上がる桜の樹。そっと瞳を閉じて願うだろうか]

…………どうか、みんなを。

[それはきっと、短いけれど長い長い時間だった]

(128) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

双生児 ホリーは、祈るような気持ちで。{6}

2010/08/02(Mon) 19時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
ははは、実は出ると思った。ラ神珍しくGJですね。

(-48) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[アイリスの言葉>>119に頷いて、三人を見送った。]

 ふう。

[少し、立ちくらみがして、椅子に座る。しばらく息をついて、それからホリーを見上げた。>>127]

 状況ですか。外には大きな渦が渦巻いていて、外壁を一周しましたが、切れ目はありません。渦は……触ったわけではないですが、迂闊に触っていいものとも思えないです。後で石でも投げ入れて見ましょう。

 ああ、あとフィリップんがメアリーさんを探しに。

[サイモンの方も見ながら。]

(129) 2010/08/02(Mon) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーの後ろから、先ほどまでの平穏な日常と、暗転した今を思う。{4}

2010/08/02(Mon) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時頃


【赤】 双生児 ホリー

(でも、もう頼ってばかりじゃ駄目)

[自分が"願った"あの日の、守護神の姿を思い出す。
力をなみなみと蓄え、気圧されそうだった。
先程見た灰に染まっていく髪を脳裏に描き、目を伏せる]

(ありがとう、守護神様)

(わたしのあの願いを叶えてくれて)

(――もうきっと、……だから)

[力を託してくれたことに感謝するように、窓に額をつける。
メアリーも何かを願い、そして叶ったのだろうか。
今はそこまで考える余裕もなく、すぐに通り過ぎた思考]

(*9) 2010/08/02(Mon) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 猫、か。

[ふと飼育小屋を思い出して、立ち上がる。]

 ちょっとうさぎ達を見てきます。

[ぱたぱたと小走りに、走っていく。小屋に、うさぎ達の姿はない。それどころか、生き物の気配さえ感じられない、不気味な雰囲気。寒気がしながら、すぐに図書館へと戻った。

やはり、自分たち以外はここにはいないのではないか、そう思いながら。うさぎについて問われれば、やや青い顔で、ただうつむきがちに首をふるだろう。*]

(130) 2010/08/02(Mon) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[僅かによろめくように座る、ルーカスの肩に触れて]

無理しちゃ、駄目だよ。……ルーちゃん?

[会長と呼ばなかったのは、きっと意図してのこと。
何か飲むものをと鞄を探ってから、水筒を忘れていたのに気付き]

あらら、そうだった。

[購買の自動販売機はどうなってるのかな、なんて呟き。
そうしてルーカスの説明を頷きながら聞き入る]

ええと、整理してみる。自分の為に。
現時点で図書館に、わたし、会長、彼氏くん、マーゴちゃん。
で、フィリップくんはメーちゃんを探しに?
ソフィアちゃんとサボり魔くんは一緒だったよね。
ラルフくん、アイリス、カルヴィナは色々回ってる、と。

[なんだか、今日会った人ばかりだなぁ、と意味もなく]

(131) 2010/08/02(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

[ソフィアを追って、図書館を飛び出す。
目に入る、見慣れた風景の中の異質な部分に、一瞬足が止まった]

……何なんだよ、マジで。
青い月、とか。
ふつーに、ねぇだろ。

[零れるのは掠れた呟き。
それから、首を左右にぶんぶんと振り、ぺしり、と頬を叩いて気合を入れ直す]

悩むのあと、あと!
今は、あっちどーにかしねぇと!

[目標定めて、走り出す。
一階は既に灯りが灯されていたから、二階へと。
階段を上がるとすぐ、人の気配のある方へと向かい]

(132) 2010/08/02(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

―職員室―

……ソフィ!

[追いかけていた姿に安堵するのと、銀の姿が現れたのはどちらが先か。

告げられる状況。
余りにも現実離れしたそれに、言葉が失せる]

……「敵」……「命の実」?
よくわかんねぇけど、危ないから逃げろ、っての?

[疑問の呟きに答えはなく。
ため息をこぼした所に、声がかけられた]

驚いたのは、こっちだっつーの。
こんな時に一人で走り出すとか、心臓に悪い事しやがって。

[呆れたように言いながら、ぽふ、と頭を撫でたのは、多分向けられた表情のせい]

(133) 2010/08/02(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

……ま、何もなかったみたいだからから、良かったけど。
しっかし、今の銀色のといいこの状況といい……考えると頭痛くなるな。
とにかく、一度先輩たちんとこ戻ろうぜ。

[がし、と頭を掻きつつ図書館へ戻ろう、と促したなら、返るのはもう大丈夫だから、という言葉]

……ちょ、待てい!
だから、何があるかわかんねーんだし、一人で突っ走るなっつったろーが!

[駆け出すのを突っ込み入れつつ何とか押し止め。
一緒に、という言葉にああ、と頷いた]

……ほっとくと、オレの心臓が色々とヤバイ気がしてならねーし。

(134) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[ぼそ、ともらすのはこんな呟き。
聞き咎められたなら、あ、そういや、と言いながら携帯を出して]

そういや、繋がるかまだ試してなかったわ、オレ。

[取ってつけたように言いながらあちこちに連絡を取ろうと試みるが、自宅にも、先に帰った部活仲間にも繋がらない、と確かめるに止まった]

……ダメ、か。
んじゃ、とにかく電気点けて回っちまうか。

[ぱちり、と音を立てて閉じた携帯をポケットに突っ込み、手分けして灯りを灯していく。
理科室と美術室では、ほんの少しだけ笑みが浮かんだりしたが、すぐに打ち消した]

(135) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

─三階─

[三階に移動して、見慣れた2-Bの教室に灯りを点ける。
見慣れた空間の向こうの異質な光景。
これから、何が起きるのか──先に聞かされた話に、不安が過ぎるものの]

……わかんねぇ事はわかんねぇんだし。
悩んでても仕方ねーか。

……それより、も。

[ほんの一瞬、表情が真摯さを帯びて。
すぐに、それは打ち消される。

他の教室の灯りも順に点け、最後に回った会議室で]

(136) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

……ちょ、おま、無理すんなっ!

[机の隙間への強行突破を押し止める暇もなく。
見事、崩落には巻き込まれた]

……いや、オレは大丈夫だけど、お前はどーなんだよ。

[そんな問いを投げかけつつ、見やるのは窓の空洞。
やっちまった、と思いながらもとりあえず、不安定な机の山を適当に片付ける。
図書館に、というカルヴィナの声は、窓から少し離れていてもしっかりと聞こえた]

(137) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

ああ、聞こえた、けど、な。
……お前、もう少し考えてから動けよな。
当たり所が悪かったら、どーなってたかわっかんねぇだろうが。

[振り返ったソフィアをジト目で睨むように見ながら突っ込み一つ。
表情から、怒っているのは通じたか、返るのはどこか誤魔化すような言葉]

……ったく。

[はあ、とため息を一つ、ついて。
会議室から逃げて四階へと向かう背を追いかけた**]

(138) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー

―図書館→購買へ―

……うん、気をつけて。

[ウサギ小屋へと向かうルーカスに、手を振る。
そうして戻ってきた彼の顔色と説明を聞けば、こちらも俯いて。
長い黒髪が窓外からの青白い光に照らされ、淡く反射する]

わたし、ちょっと購買に行って来る。

[すくっと立ち上がり、ふたりにそう告げる]

飲み物とかないと、困るし。確認してこないと。
彼氏くん、ふたりをお願い。ごめんね。

[全ての欲が封じられているなんて、まだ気付くはずもない。
制止される暇もなく、一応財布だけを持って駆け出していくだろう]

(139) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

双生児 ホリーは、外に渦巻く模様を、青い月を、見上げて**

2010/08/02(Mon) 20時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


花売り メアリーは、早くこの悪夢が醒めて欲しいと、願った。{6}

2010/08/02(Mon) 20時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[少し前。>>131
>>130で飛び出す前、ホリーの言葉には、力なくも笑いながら笑いながら。]

 ミーをそんな怪しい言葉遣いの人みたいにトークしないで欲しいです。

[と、肩をすくめながらも、少し縋るように、その手に触れた。購買については分からなかったので、試して見ましょう、とだけ行った。ただ、喉は渇いていなかった。それがおかしいとは思わず、ホリーの整理に耳を傾ける。]

 ええ。少なくとも十人ですか。

[今日会った、の言葉には頷いた。]

 というよりも、学校にいた人たちで、何かに巻き込まれた、としか思えませんね。何か……何か、分かりませんが。何か……。おかしな世界にきてしまった。

[ここはお前たちの場所ではない、といった人影の言葉も思い出しながら。]

 あの渦にでも飲まれたのでしょうか。

[言いながら、探すといわれていた、猫や先生の事も思い出し>>130となる。]

(140) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
狼ズ、共に6pt w

(-49) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
赤陣営の願い、流石に強いですね。(感動した

(-50) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下―
>>123

 滅私奉公って。嫁って。

[時代がかったやら何やらな物言いに少し噴き出した。

 男子更衣室の中も無人のようだ。
 水泳部員の物らしき私物があるだけ]

 ……誰もいませんか、っうわあ!?

[がしゃん、と物音]

(141) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
まあ滑ってこけただけなんですがね。
フィルのホラー描写たまらんな!
俺も死ぬ前にやってみたい!
*/

(-51) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【赤】 花売り メアリー

[『メーちゃん』と呼ぶ声が聞こえれば、声の主は確信に変わり。
涙が溢れそうになった]

 今、屋上に居ます。
 ズリエル君……えっと、同じ学年の友達と一緒です。

[そして姿を現していたなら、フィルと]

 先輩は?
 先輩の傍には誰か居ますか?

(*10) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【赤】 花売り メアリー

[そうして続く言葉>>*8には]

 ありがとうございます。

 ……先輩?
 身体は傍に居なくても、先輩の声、いつでも届きますから。
 何かあったら、言って下さい。ね?

[その声が、優しくて、切なくて。
涙を抑えて笑顔で返すように、話す。

例え姿が見えなくても、いつでもそこに居る。必ず*届くから*]

(*11) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【独】 花売り メアリー

/*
もう一人はマーゴかな?

(-52) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 厭世家 サイモン

 そちらもお気をつけて―!

[>>117>>119>>120カルヴィナ先輩から連絡先をやり取りをして、先輩方を見送った。]

 >>127状況把握ですか?
  そうですね、今分ること書き出しておきます。

[というと、今分かるありったけの情報をメモする。]

 ご無事で。ウサギはどうでしたか?

会長が一度外に出て戻ったときには>>130。返ってきた答えと表情からして芳しくないことはわかった。]

(142) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 厭世家 サイモン

 せ、先輩?

[>>139ふとメモを残している間に出て行ってしまった。]

 ちょっと先輩飲み物とか食べ物を行くにしろ一人で―
 
 ほあ?

[ふと気づく一つの疑問。
窓に近づき、蒼い月を見上げた。]

 た、食べ物…?

(143) 2010/08/02(Mon) 21時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ああ、一応言っておくと、姿も形もなかった。痕跡も全くない。

[>>142答えながら、フンすら残っていなかった様子に、やや顔色は優れない。>>139には少し手を伸ばしかけるも、すぐに姿が見えなくなる。気をつけて、と言って、窓から購買部へと行く様子を伺った。]

 ところで、サイモン君は誰の彼氏さんなんですか?

[ホリーの言葉を思い出して、ふと気になって訊ねた。]

(144) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 厭世家 サイモン

[気を失って、夜。迷い込んだらしい。時計はよくわからない数値を表示し続けている。]

 何で俺、喉も渇いてなければ、腹もへってねえん?

[何処かで残ってたはずの、激辛アイスの余韻は何処に。食事にしろ、朝食とそのアイス以外食べてないのに。]

(145) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 厭世家 サイモン

 かいちょ―。

[>>144会長の一言が直撃した。]

 会長、僕誰の彼氏でもないです、はい。

 ホリー先輩が何故か僕をそう呼ぶだけです。なんで付き合ってる人はいないっすよ…。

[なんかこの勘違いでずっと泣かされているなあと心で涙をぬぐった。

そして、このよくわからない場所を早く抜け出したいと願った{2}。]**

(146) 2010/08/02(Mon) 21時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 いっつー……

[手を軽く振って立ち上がる。
 濡れた床に足を滑らせただけだった。軽く膝を払う。
 倒れた物を戻して、自分が怪我してないか一頻り眺めて。
 手に切り傷が一つだけ、ぺろりと舐めといた。

 女子更衣室の方から声がしたので、壁ごしに顔を向ける]

 ごめん何でもない!
 こっちは誰もいないよ、あの子の着替えあった?

[尋ねながら男子更衣室の電気を消し、廊下に出た]

(147) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 そういえば、喉もお腹も減ってないですねえ。

[言いながらも、生徒会室で散々飲んで食べたあとだったので、そこまで不思議には思わなかった。]

 おや?じゃあ、冷やかしですか。ふーむ。

[首をかしげながらもしばらくはそうして、椅子に座っている。]

(148) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ……心臓に悪いのは、お兄ちゃんの方だもん。

[何かすると、突っ込みいれられてばかりだけど。
ほんとに心細かったり、辛いときは、ちゃんと優しさをくれる手。
子ども扱いされたくなくて堪えてた涙が、柔く撫でられただけでまた落ちそうになったなんて、言えないから。
その呟きは、ひとり空気に溶かした]

(149) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

→ 生徒会室 ―

 あれ、猫ちゃんは……?

[出て行った時と、大して変わらない部屋。
机の上に広げられた買い物も、出しっぱなしのコップも、一部散乱した書類も。

でも、ちいさな家の中にも、準備室のほうにも、その姿は見えなくて]

 …… 、や、これは……

[カルヴィナへ連絡してみようとして、思いとどまり。
迂回路を取ろうと、ルーカスの名前を選び]

(150) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

店番 ソフィアは、電話は 偶数:繋がった 奇数:繋がらない

2010/08/02(Mon) 21時半頃


店番 ソフィアは、80

2010/08/02(Mon) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

 あっ、あれ? お兄ちゃんお兄ちゃん、呼び出し音みたいの鳴ってるよ、なんか聞こえづらいけど!

[いつもの椅子の背に寄りかかりながら、耳から少し離して呼び出し中の画面を見せ]

(151) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時半頃


良家の息子 ルーカスは、ぷるぷる震える電話に気づき、手に取った。もしもし?

2010/08/02(Mon) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

 もしもーし、あたしだよー!

[暫くして出た声は、たぶん、ルーカスのものだと思うのだが。
何だか、山彦のように間延びしていて、変な顔をしつつ]

 るーにゃん? るーにゃんだよね?
 さっき、あたしが下見たとき、呆れてたでしょ! なんかそんな気がした!

 ……じゃ、ないや。えっとるーにゃん、今あたし、生徒会室に居るんだけどね、猫ちゃんいないんだ。
 そっちに居るの?

(152) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

─生徒会室─

[駆け上がってきた四階。屋上の方にも人がいないか伺うものの、はっきりとはわからず。
ひとまず、生徒会室へと向かい]

……猫、誰かが連れてったんじゃないんか?

[世話してるひとがいたっぽいし、と言いつつ、一応はその姿を捜して]

って、電話、繋がんの!?

[見せられた呼び出し画面>>151に思わず声を上げつつ。
繋がったらしい通話の様子を見守った]

(153) 2010/08/02(Mon) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 始末屋 ズリエル

――屋上――

[突如、フェンスの向こう側、中空に浮かぶように現れた守護神。
 語るだけ語って、そのまま、消えて]

敵……? 箱庭、逃げろ、だと……?
赤い月になったら敵が襲ってくる。捕まれば、――捕まれば、戻ってこれない?

[理解できない。混乱さめやらぬままにメアリーを垣間見れば、力のない、不安そうな笑みを浮かべて、
 そしてつぶやいている。
 
 「……フィルもここに、居るの?」
 
 ――そう、他にも人はいると言っていた。あるいは彼女の知り合いもいるのかもしれない。
 その、フィルという名前にも聞き覚えはあった。たしか――]

(154) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[そこまで考えた時だったろうか。屋上の扉を、フィリップが押し開けたなら、
 メアリーは彼の元へと駆けていっただろう(>>107)。
 フィル、と呼びかけながら彼女がすがりついただろうその男には、イヤというほど見覚えがあった]
 
アイツ、……あの時の土下座野郎か。
……メアリーの、フィル、って、アイツのことだったのか。

[後悔は、先にはたたない。
 もしフィリップがこちらに敵意を持った視線を向けていたなら、軽く肩をそびやかすだろう。
 ……自業自得というものだった。ただ、彼が来たことによってメアリーは安心することができた。
 その安堵は、彼には与えることのできないものだった。それだけのことだ。
 
 また一人、友達が減るのかね。ポロリとついて出てしまった本音は、口の中で小さく、消える]

(155) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 あー。もしもし。彼女さんですね。

[呼び出し音から電話を取って、少し遠く、お兄ちゃんお兄ちゃん。と言う声の後。ソフィアが出て。
先ほどのノリの延長でそう呼びつつ。電話越しの声は、変なエコーと、少し人工音声のような不思議な音色に彩られていたが、ひとまずは会話は可能だった。]

 はい、みんなの生徒会長るーにゃんです。あはは。呆れてたんじゃなくて、元気だなぁ、と。

[笑って言いながら。その続きに、少し声のトーンが落ちる。]

 ……ああ。こちらにもいないし、カルヴィナさんのところにもいないようです。なので探されているんですが。

 飼育小屋のうさぎさん達もいなかったんですよね、実は。影も形も痕跡もなく。だから、そもそもいないんじゃないかな、とも私は思ってますが……。

(156) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

 生徒会の誰かなら、お家も持って行くと思うんだ。

[言いながら携帯を操作して、繋がったことにむしろ驚きつつ]

 へ、人違い……? ……なんだ、るーにゃんで良いんじゃん。

[彼女さんって誰、と思わず番号を確認するも、続く言葉に電話越しでも分かるだろう、むくれ具合を伝えるも]

 ……そっかぁ。カルヴィナ先輩のとこに居ないんなら、ほんと……何処行っちゃったんだろ。
 え? ん、ちょっと、そもそもってどーゆー……?

[ドラマの探偵みたいに、ぺたりと猫の寝床に手を触れる。
そこに、何かが眠っていたぬくもりは存在しなかった]

(157) 2010/08/02(Mon) 22時頃

店番 ソフィアは、若者 テッドに、屋上の方も探してみようか?と、指の手振りと、口パクで問うてみる。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 始末屋 ズリエル

俺ァ、行くわ。裏庭の方でも見てくらァ。

[そう言いながら、二人のそばをすり抜けて行こうとしたときに、はたして何か言われるだろうか。
 もし何か言われていたとしても、ひらひらと手だけ振って、一人で屋上を後にするだろう。

 少し、考える時間が欲しかった。]
 
コレが夢で、誰も彼も、問題なく助かれば、それでいいのになあ……?

(158) 2010/08/02(Mon) 22時頃

始末屋 ズリエルは、これが夢ならいいのに、と何とはなしに願った。{3}

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

……ああ、そーか。

[お家も、と言う言葉に妙に納得して一つ頷く。
返答の内容から、どんな会話してんだよ、と思いながらいたわけだが]

ん、そだな。
オレ、ちょっとあっち見てくるわ。

[屋上を示す指に、一つ頷いて、生徒会室を出て、屋上の方へと向かい]

……お?
誰か、いるのかー?

[見えた人影に、声をかけてみた]

(159) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 いや、こっちのはなしです。ソフィたんさん。

[彼女さん、の疑問には、こてり、と首をかしげてサイモンを見ながら。ご無事で何よりです、とむくれる様子には続け。]

 んー。なんと言いますか。ウサギ小屋にはフンも食べ残しもなかったんですよね。それに、外を回っても、生き物の気配もない、不気味な空間ですし。私達の方が、このおかしな世界に来てしまったのではないかな、と。

[そう思ったほうが少しは気が楽だ、という部分もあったが。]

(160) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

……メアリー?

[自分の名を呼ぶ声が聞こえた気がして、恐る恐る扉を開けた]

うぁっ

[途端、飛びついてくる探し人。
 片手で扉を支えていたから、迎えるのは片方の腕だっただけだけれど、しっかと抱きとめる。少し、たたらを踏んだ。がたん、と音がして背中が扉にあたる]

どした……よ、って、……そうか

[無事だったことに、会えたことに、とりあえず安堵の表情を見せたのは束の間。彼女の常よりも激しい行動と、そこに滲む恐怖の残滓に顔を険しくした]

[視線を上げれば、特異な情況と、いや、それよりも、彼女に恐怖を与えうると勝手に認識している人物がいて]

(161) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ま、まにあわな、かった……

(-53) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

……っらぁ!

[突如、ガンと扉を思い切り殴った。
 一歩前に出ようとすると同時、メアリーを引き剥がして、背後に彼女をまわそうとした]

てめぇ、こんな時だってのに、メアリーに何したッ!?

[先ほど、ジャンピング土下座をしたのと全く違う対応。
 メアリーは、分かるかもしれない。
 いつもとも、全く違う。自棄に荒れてる感じが漏れる]

[睨みつけても、肩をそびやかされて、それで仕舞。
 イライラを勝手にたたきつけた拳が震えて。
 メアリーは何かを言っただろうか?

 ズリエルがその場を去ると言えば]

何か言ったらどうなんだっ

[叫んで敵意をむき出しにしてみるも、メアリーに止められて、結局その背を見送るだけだった]

(162) 2010/08/02(Mon) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下―

[マーゴの物と思しきバッグを持ったカルヴィナとアイリスに、
 何事だったのかと問われれば、困ったように]

 ん、平気。滑っただけ。
 びっくりしたけど痛くなかった。


     血も出てないし。


[笑みは、消え入るよう]

 ……――あ、縁起は悪いか?

[受験生だもんね、と自分で茶化して。
 カルヴィナからバッグを引き取った]

(163) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[いってらっしゃーい、と手を振ってテッドを見送り]

 何の話してるんだか、なんの。
 るーにゃんもご無事で何よりだけどさ。

 …… んー、確かに、静か過ぎるとは思うよ。
 いっつもなら、この時間になれば、もう虫やら蛙やら、五月蝿いくらいなのに。
 昼間飛行機があんまり五月蝿いから、そのせいで静か過ぎに感じてるのかとも思ってたけど……

[銀のひとの言葉を思い出す。
それが真実ならば、此処はそもそも、昼とは別の世界なのだ]

 ……そだねぇ。居るべきじゃない世界が、なんたら だし。
 お兄ちゃんにも見えてたし、るーにゃんにも見えてたなら、みんなにああ言って回ってたのかな。

(164) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

店番 ソフィアは、自分の言葉に違和を感じる。そういや、今って何時なんだろ……?

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[バッグの代わりとばかり、校内の施設の鍵を渡した]

 カルヴィナは、まだ猫探すよね。
 俺、これ先に図書館届けて来る。
 アイリスはカルヴィナと一緒に行って?

 ……――女の子一人にする訳に行かないだろ。

 すぐ戻って来るよ、携帯繋がるんだし、大丈夫。
 ……ね。

[宥めたのか諭したのか、アイリスの肩を撫でて。
 頼んだよ、と言うが早いか、校舎への階段を上がって行く]

(165) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
まじ フィリップ 好み過ぎる

愛しかないわ!
*/

(-54) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

店番 ソフィアは、何処かで響いた物音に、ひゃっ、と肩を竦めた。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 いやいや。ただの緊張ほぐしです。アモーレ。まあ、からかってすみません。

[サイモンも見ながら、その話題は切り上げつつ。]

 ですね。ああ、おにいちゃ……エド君にも見えてたんですか。となると、やはりみんなに見えていたんですね。

 きっと、猫もうさぎも、みんな、元の世界で元気にしてるんですよ。それで、私達だけがなぜかここに来た。ライトノベルの世界ですけど、そう言うのがふさわしい気がしますよ。電話も、自宅には繋がらなくて、ソフィアさんとは繋がっています。

 だから、きっと大丈夫です。

[何が、とは少し、自分でも問いかけたが、そう言い切って。]

(166) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 若者 テッド

[声はかけても応えなく。
ただ、感じるのは妙にぴりぴりとした空気で]

……なんか、揉め事ってた?

[そんな呟きを漏らしつつ、少し、屋上に近づいたなら。
屋上から離れてやってくる姿が目に入るか]

あれ、ズリエル、か?

[特徴的な姿は見間違えようもなく、いつもの調子で呼びかけた]

(167) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィア物音に、もしもし、と少し心配げに問い返しながら。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[きっとフィリップがつけたのだろうか、灯りに照らされた夜の校舎は、靴音が響き渡るほどに静かで。
 ……あの精霊がほざいた戯言(と思いたい現状)を否定できない不気味さを有していた。
 
 無性に、ひとりになりたかった]
 
 おさななじみ、か。ああやって、真剣に大事にしてくれる人がいるってのは――
 
[その先の言葉を飲み込む。静かなだけに、誰かがいれば、すぐにわかった]

……よぉ。メアリーとあの土下座野郎なら、上だぜ。

(168) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


長老の孫 マーゴは、ぱち、と目を覚ました。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 若者 テッド

土下座……ああ、先輩とメアリーも、いたんだ。

[ズリエルの言う、土下座野郎、って誰だと一瞬考えたものの、すぐにそこに行き当たって納得して]

んじゃ、結構な数が残ってんだな……あ、猫、見なかったか? 生徒会室にいたやつ。

[もう一つの目的を、いつも口調で問いかけた後。
ふ、と、ある事に気がついて]

なんつーか……お前。
だいじょぶ?

[投げかけたのは、かなり唐突な、問い]

(169) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

 
 (会いたかった。会いたくなかった)

[恐かった。会いたかった。
巻き込まれていて欲しくなかった。会いたくなかった。
相反する二つの気持ちが繰り返されて。
ぎゅっと抱きつきながら、涙がぼろぼろ溢れた。そんな時]

(170) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―伝説の樹へ―

[一階から渡り廊下に出た。
 見上げると、無人の音楽室に電気が点いている。
 生徒会室もだ――そこにソフィアがいるとは知らず]

 ……はは。

[一向に血の滲む気配のない、さっくりとした傷口を。
 眇めて、笑みになり切らない乾いた息が零れる。
 音のない風が冷たく、夏服の腕をさらった。

 桜は今もはっきりと見える。伝説のある樹。生命の実。
 近付けば、古い樹皮はくたびれて見えて、そこに手をついた]

 ……――本当に戻れるのか。

(171) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 エレベータの中 ――

[あの時。
 暗い廊下から侵入してきた幽霊(にしか見えなかった)に、エレベータの壁にペタリと張り付いていた。ぎゅっと目を瞑って、金縛りみたいに体を動かせない中、聞こえた数々の台詞]

……………な、に

[非現実の、宣告。
 自分に害を為してこない相手に、恐怖は消えないが、徐々に頭が回ってくれば最初に湧き上がって来たのは]

[こみ上げる怒りと、深い悲しみだった]

(172) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 あ、ごめんごめん、びっくりしただけだから大丈夫。

[心配げなルーカスの声が、間延びして届いてちょっと面白く、くすくす笑ってしまったが。
屋上へ向かっただろうテッドへ、通話口を押さえて、大丈夫ー?と問い掛けてから]

 緊張ほぐしなんて名目なくても、るーにゃん、いっつもそんな感じな気がするから、今更いいけどねぇ。

[こちらはこちらで、そう落とし]

 もー、何か今のわざとじゃなかったら怒るよー! お兄ちゃんはあたしのお兄ちゃんだからねっ。
 図書館、カルヴィナ先輩はみんなって言ってたけど、るーにゃんと、先輩と、ホリー先輩と、ラルフ先輩にアイリス先輩に、サイモンでしょ、あと誰が居るの? ロレンツォ先生とか、来た?

(173) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ……えぇー、ライトノベルの世界だったら困るよぅ。だってこう、バリバリー、とかどっかーん、とか、派手ーに超能力とか使って、こういう事態って打開しなきゃなんだよ。
 あたしそんなの出来ないもん。大丈夫じゃないよー!

[ひとしきり騒ぎ立てるものの、みんな元気にしてる、と言われれば、それは素直に納得した。
ただ]

 そーだよね。あたしも、配電会社も警察も家も友達も繋がんなかったけど、るーにゃんには繋がったもん。
 もしかして、この世界に居るひとには、繋がるのかな。

[と、考え出すと。
少々、イヤな話も思い出し。ごにょ、と言葉が濁る]

(174) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……。……??
どこ、だろ。あれ? わたし、どうしたんだっけ…?

[ゆっくりと身を起こして、あたりを見て――。視界の範囲に、ルーカスとサイモンの姿が見えるだろうか]

(175) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[『ガン』と大きな音がして。びくりとした]

 ……どうしたの?何!?
 何した、て。

[驚いて、慌てて涙を拭いて。
屋上を去る際 >>158>>162はフィルを止めて。その背中に言った]
 
 気をつけてね!

[そうしてくるり、フィルに向き直って、不安気に聞く]

 ズリエル君と、知り合い?
 ……何か、あった?

 心配してくれてありがと。
 でも私、何もされてないよ。
 友達なの。

(176) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…… なぁ なんで、あんたが、居るんだ。
なんで、出てくるんだ。なんで、こんなのっ!!

だっておかしいじゃないか。こんなのないに決まってるじゃないか。桜の精霊とか、守護神とか、ありえないんだ。伝説なんだ。

……じゃないと、ダメだったんだ。

[足から力が抜けて、ずりずりと背中をエレベータの壁に預けたまましゃがみこんだ。自分が何を言っているのか、コントロール出来ない。直面した非日常に、まるで自分のものではないみたいな体。ストレスが、一気に吹き上がる]

なぁ、こんなん連れ込んだの、あんただろ。
おかしいもんなぁ、こんな、いきなり、ありえないことが2つも重ならないよな、普通。

あんたが、いるから、いけないんだ。
あんたがいなけりゃ何もなかったんだ。
俺がぐるぐる悩むことも、悔しいのも、こんなことなんかになっちまうのも、全部全部何もなかったんだ。

―― 消えろよ。あんたなんかいらねぇ。
敵にお前の力が通用しねぇ? は、良かったな。
あんたの力なんかに頼るもんか。

(177) 2010/08/02(Mon) 23時頃

掃除夫 ラルフは、【樹に触れて願う――{1}

2010/08/02(Mon) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

だから、頼むから、消えろよ。

[そんなの八つ当たりだって、頭のどこかで誰かが言う。
 自分で自分が醜いって、分かりながらも止まらない。
 けれど、それは確かに本心でもあって。
 
 強く強く、守護神を否定する言霊が矢継ぎ早に出て、止まらない]

[否定するたび、体のどこかが痛んだ。
 否定するたび、この体が人形みたいに思えた。
 否定するたび、何だか焦げ臭い匂いがした]

[けれど、ゆっくりゆっくりそれは回復していく。
 青い月の世界に馴染むのに、時間がかかってしまったみたいに。

 ―― ゆっくり、ゆっくりと時間をかけて]

(178) 2010/08/02(Mon) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、長老の孫 マーゴおや、と気づいたらしきマーゴを見た。

2010/08/02(Mon) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ちょっとだけ、泣いた。
 八つ当たりして、泣いて、それはストレス発散。少しだけすっきりして、普通の顔が作れるようになった時点でメアリー探しに屋上に向かっていた]

[まあ、ざわついた感情の波の名残は残っていたわけだけど]

―― 回想終了 ――

(179) 2010/08/02(Mon) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
とりあえず、かなり分かりやすく人犬COをした、筈。

初回吊り襲撃来いよサイン。
ちょっと、多分、皆こまると思ったんだよね。
この設定だと。なんで、頑張ってみた。

いや、うん。人犬引いたのは超ぐうぜんなんだけど。

(-55) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

というわけではじめまして。
やっと挨拶ができるmarimoです。
何とも、霧と現実が怒涛のように敵対してきます。
なんということでしょう。

ひとまず、希望通り仔狼はいただけたようですので、うまく動きたいところです。
……自分を犠牲にたくさん助かる悲劇がやりたい。

(-56) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
↑これすぐ忘れます。早速付け忘れました。

ト書きは行動描写のみ、極力心理描写は行わない、という縛りを、現在練習中。今回もがんばれるだけやってみたいと思います。

(-57) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 うわ、そこ笑うとこですか。

[なぜか笑う声に突っ込みながらも、少し肩の力はほぐれて笑いながら。若干エコーなどで怖くなっているのは今更なので気にしなかった。]

 え。いやぁ。本気ですよ。今度からおにいちゃんになってもらいましょう。フラテッロ・ミーオ。ミ・アモーレー。

[ミュージカル調で歌いながら。]

 ええと。先生は来てないです。姿も見えない。
 見たのは、私。ラルくん。アイリーさん。カルヴィナさん。フィリップ君。サイモン君。ソフイさんエド君。マーゴさん……。マーゴさん?起きました?

[マーゴが起きた様子に声をかけながら。]

 後はホリーさんです。今ここにいるのは、私とサイモンくんと、マーゴさん。

[マーゴのほうへ歩いていき、電話口から少し口を離して。]

 大丈夫ですか、マーゴさん?

[問いかける。]

(180) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
うお。
メアリー、いたのか。

メモ見てなかった。じゃあ。
不在時でもないのに、確定ごめんなさい。

(-58) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ルーカスがこちらを見た。顔を見て]

……あ。バスケ部の先輩と、一緒に居た……生徒会長さん。ですよね?
と。電話中ですか。

[そういうと、首だけで会釈して。ふと、辺りを見る]

……図書館? かな。わたし――確か購買に居たはず……。
へくちっ。……あ。

[そこで初めて、自分が水着にパーカー姿である事に気がついた。ところどころ砂もついている]

(181) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―図書館―
>>175
[戻って見れば、丁度水泳部の子が目覚めた所らしい]

 あ、起きた? ……気分はどう?

 これ、君のバッグで合ってるかな。
 寒いから着替えた方が良いんじゃないかって聞いて、
 頼まれて持って来たんだけど。

(182) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【独】 花売り メアリー

/*
ごめんねフィル。
メアリーは首無しなのです。

プロで桜の樹に八つ当たりしてたのは、桜の樹が真実だと知ってたからでした、という。

(-59) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 いやいや、ライトノベルにも推理をしたり、魔法が出てこないものもありますから大丈夫です。もしかしたら超能力が芽生えるかもしれませんし。ちょっとやってみたらどうです?

[軽口を叩きつつ。]

 ああ。確かに、カルヴィナさんとはメールできました。少し、通じがおかしかったり、文字化けしてましたが。

[言葉の濁る様子には、不思議そうに問い返しながら。起きたマーゴの様子を見て。]

 ああ。そうだ、なら、先生の携帯番号が分かるなら、もし、今いる人には繋がって、そうでない人には繋がらないなら。はっきりするでしょうね。先生に限らず、ですが。

(183) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ルーカスがこちらに声をかけてくれたのに答えて>>180]

あ。大丈夫です。…多分。

[言いながら、手を振ったり、足を動かしたりしてみる]

うん。大丈夫、です。すみません、ご心配をおかけしました。

[また会釈。どうぞ、電話を続けてください、と手で促す]

(184) 2010/08/02(Mon) 23時頃

掃除夫 ラルフは、良家の息子 ルーカスを見遣る。誰と通話中なのだろう、と首を傾げた**

2010/08/02(Mon) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[そうしていると、ちょうどラルフが帰ってくる>>182]

あ、すみません。確かにそれ、私の、です。
…ええと…。ありがとうございます。

(185) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ええ、生徒会長のルーカスです。購買部で倒れていた所を、カルヴィナさんが見つけて、こちらに。

[電話には、気にしなくても、と首をふって、少し電話から顔を話して言って。]

 今、着替えをそのカルヴィナさんたちが探しに。あ。

[と、ラルフの姿を見かけて、バッグを見つけたらしき様子に、少し、息をついた。]

(186) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[他にもまだ、人がいる。そう聞いて、安心した自分を醜く思った。
 ――同じように苦しむ人達が増えて、嬉しいなどと]
 
猫……あいつか。屋上にはいなかった。
裏庭辺りに行くついでに、俺も探してみらァ。
どこに集まってんだ?

[場所を聞いて、そのまま歩き出そうとして――不意にされた問いに、足が止まる]

……ハッ、慣れてるよ。

[嘘だった。何度やられても、――敵意には慣れない。うまくなったのは、嘘のつきかたばかり]

大丈夫だとは思うけどよ、土下座野郎も大分カッカしてたからな。様子でも見てきたほうがいいかもな?

(187) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

[頬に、メアリーがこぼした涙の感触がある]

[ズリエルに対してぐるぐる牙をむいていた気持ちが、メアリーに止められてちょっとしぼんだ]

[口元をへの字にまげて、歯噛みして、去り行く背中を見送って]

……知り合いな訳、ねぇよ。

[関係性を問われて、正直に言うには格好が悪すぎた。
 視線を斜めにずらして、ちょっとぶっきらぼう]

と、も、だちぃ?

[思いもよらない単語には、ちょっと語尾が大きくなって]

やめときなよ。不良なんて近づくもんじゃねぇし。
いつか、痛い目みると、思う。

(188) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

それだけ言うとメアリーを真っ直ぐ見て]

でも、でもさ。無事で良かった。
いやこの状態が無事かどうかはよく分からないけど。

……俺と一緒にガッコいたのにメアリーに何かあったら、俺は母さんとおばさんに殺される。

[最後は少しおどけた口調]

(189) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>186のルーカスの言葉に答えて]

そうだったのです、か。ありがとうございます。ルーカス先輩。
えと。ご存知のよう、ですが、水泳部のマーゴです。2年生です。
……カルヴィナさん……にもお礼を言わないとですね。
今こちらには、いらっしゃらない、のかな。

(190) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

[大丈夫、と問う声>>173には、大丈夫だよ、と返しておいて]

そ、か……裏庭にいりゃいいけど。
ああ、集合場所は図書館な。

[集合場所を伝えて。
問いへ返された言葉に、は、と息を吐いてがじ、と頭を掻く]

……あんま、無理すんなよ。
抜ける時にはちゃんと気、抜いとけや。

[こんな言葉が出てくるのは、裏庭で何度か話しているからで]

特に、こんなわけわかんない状況じゃ、張りすぎるとバテちまうぜ?

(191) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

ん……そーか。
んでも、オレが行ってもあんま変わんない気。

メアリーいるなら、親しいとこに任せた方が、落ち着くんじゃないか?

[様子見てきた方が、という言葉には、軽く肩を竦めて。
冗談めかした口調でこう返した]

(192) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[ごめんごめん、と突っ込みに、ほにゃんと緊張感の無い声を返すも]

 え、ぇえええ! よ、よろしい。ならば戦争だ。
 お兄ちゃんをお兄ちゃんって呼びたかったら、まずはあたしを倒してからにしてもらおうか!

[歌う相手に、本気で宣戦布告。
恐らく電話相手の耳に[12]ダメージ程度与えるほどの声が、何処まで響いたかは定かでない。

ぜーぜー、息を整えてから]

 あれ、そうなんだ。エレベーターが動いてたし、帰った風も無かったから、先生どっかに居るんだと思ったんだけど……。
 え、フィリップ先輩も……? ってマーゴ? 貞子ちゃんも居るのっ?

[繰り返される名前に、その声を聞き取ろうとするかのように耳をぐむっと押し当て]

 マーゴちゃーん、大丈夫ー?!

[再び、思い切り声を張り上げた]

(193) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

 ……ほんと? あたし全然本読まないからな……。

[軽口を本気にしたようで。
試しに、机の上のスプーンを手に、むむむ。
78が90以上なら、曲がるかもしれないが、さて]

 先生の番号はわかんないな…… 職員室にあるのかな?
 あとで掛けてみる。うん。

 ……や、あのね。話の中に、あったじゃん。
 『敵』が、襲ってくるって。
 だったらその、さあ…… やっぱり、それって、よくわかんないけど戦わなきゃいけないんじゃないかな、って……。

[濁った言葉の続き。
冴え冴えと青く光る月を見上げながら、声音は不安げに掠れた]

(194) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【赤】 双生児 ホリー

[メアリーからの問いには>>*10]

わたしは、いまはひとり。購買に向かってるの。
図書館には会長と彼氏…サイモンくんと、水泳部のマーゴちゃん。
そちらにはズリエルくんもいるんだね。

[そうして、状況を報告しただろう]

(*12) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

[2度くらい会長にからかわれただろうか。

ちっくしょおおおおおおおお!

いつか立派な彼女の一人くらい!と思えば多少は気が楽になっただろうか。1度シャウトして皆に突っ込みを食らった以上声を出すのは止めておく。]

 くそいつか

[と言いつつ声を出し始めたのに対し>>166会長の言葉につい動きが止まった。]

(195) 2010/08/02(Mon) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[挨拶もかねて、そのままラルフにも名前を尋ねながら、自分の荷物を受け取って、バツが悪そうに切り出す]

ええと……持ってきて頂いた所、申し訳ないですが、着替えついでに、砂、流して――

[そこまで言って、ルーカスの電話から>>193の声が漏れ聞こえた]

…………その元気声。ソフィアちゃん? ごめんね。大丈夫だよ。

(196) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ええ。お名前は知っていますよ。水泳部の。

[水泳部の二年生エースとして、名前は元々聞いたことがあった上に、先ほどの図書室でのホリーやカルヴィナとのやり取りもあったので、間違えようがなかった。]

 ええ、カルヴィナさんは。

[と、ラルフの方を見て、まだ戻ってないことが分かるだろうか。電話はソフィア、とだけ伝えて。マーゴの寒そうな様子に。]

 とりあえず、早速着替えるといいと思います。

 ええと、どうしましょう。隅っこで着替えるなら、外を向いていますし、なんなら一旦外に出てますが。

[言いながらも、>>196シャワーを浴びにいくという事だろうか。ついて行った方がいいのか、少し迷いながら。]

(197) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

―購買へ―

[着いたものの、電気がついておらず真っ暗闇だった。
手探りでスイッチを探し押せば、あっけなく点いて息をつく。
食べるスペースへのドアは開いていたが、おばさんが帰ったからか、売り場のシャッターは閉まっていたかもしれない。
何はともあれ、飲み物が先だと自動販売機へ向かう]

まずは、お金入れてみるか。

[ちゃりん。入れるものの、ボタンの電気はつかない。
この変な状況なのだから、ここに異常があってもおかしくはない]

うーん。……よし、強硬手段。

[大して躊躇う事もなく、決定して。
とりあえず短絡的に蹴る事に(耐久度[[flortune]]蹴る力92)]

(198) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

双生児 ホリーは、自動販売機の耐久度12

2010/08/02(Mon) 23時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 あ、そっか、なるほど。

[元の世界で元気にしてるんですよ。それで、私達だけがなぜかここに来た。

繋がる電話、繋がらない電話、メール、時間、鳴らない腹の虫。もう一度反芻してみて、とてもしっくり来た。

マーゴが起きるのを見たら、ほっと一息ついて。]

(199) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
なんという怪力。

(-60) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
(自販機に手を合わせつつ

さいもん・・・(ほろり

(-61) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

そうかも、な。……気をつけるさ。

[小さく、笑って、大丈夫だと言ってみせるのは、きっと多少は親しいがゆえのこと。
 空元気なのは、悟られているのかもしれないけれど]

裏庭で一服してくりゃ、少しは落ち着くってもんだ。

[冗談めかして、胸ポケットのあたりを軽く叩いてみせる]

集合場所は図書館だな? ……ま、お前もほどほどで戻ったほうがいいぜ。
何かあったら悲しむ奴もいるだろうし。

[ギターを肩にかけなおして、漏れ聞こえた聞き覚えのある声に、そう呟く]

(200) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 にゃー、よく聞こえないけどー、だいじょぶっぽいー!?

[奇妙に歪む音の膜、ルーカスの声の更に奥から返った声>>196に、よかったー!と返して]

(201) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

あ、いえ。さすがにここでは…。出ていただくのも悪いですし。

[少しだけ顔を赤くして、>>197に答える]

部室棟の更衣室までいけば、シャワーもありますので、ちょっと汚れを落として着たいかな、と思います。

[会釈して、出ようとする。着いてこようとするなら、『大丈夫ですよ』と一度は言うだろうが、大分暗くなっている外に、心配してくれているならと、無下に断る事はしないだろう]

……大分暗くなっちゃってますね。……それにしても、静か??

(202) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
はふ
むらたては、ちからつきた!!

いつも思うんだけどね。私の村立ては、こだわりが強すぎていけないよね。子猫の扱いについて、どうしようね。口出し過ぎだよね。うむ。
超反省した。前も反省したはずなのにね。

(-62) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 って。

[マーゴの様子を見ながら、電話口に耳を戻そうとすると、>>193がクリティカルヒットしかけた。]

 そ、ソフィたん。殺さないで下さい。戦争はえーと。また会ってからで。もしエド君に妹でも出来たら大変ですね……。

 ええ。マーゴさんも。

[マーゴがソフィアに話しかける様子に、携帯をマーゴのほうにやって、声を届けた。先生にかける、というのには頷いて。]

 そうですね。それだけは、心配です。戦うというか、逃げると言っていたと思いますが。

 大丈夫ですよ。お兄ちゃんも私も、みんなもいます。何とかなりますよ。それじゃあ、また。元気なソフィアさんを見るのを楽しみにしてますから。

[言いながら、マーゴがソフィアと話したいようでなければ、電話は切り上げる。]

(203) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[...の蹴る力が強いのか、自動販売機が脆いのか。
ガコッという変な音とともにいくつものペットボトルが、
入り口に落ちてきた。思わず大きく肩が震える]

と、とりあえず、成功したね。うん。

[お茶やら紅茶、スポーツドリンクを腕一杯に抱え。
小走りに図書館へと戻っていくだろう**]

(204) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー


 ……そう?

[ぶっきらぼうな言葉に、きょとりとしつつ。首かしげた。
いつもの彼とは違う態度に驚いて。
仲でも悪いのかと、考えてみたのだけど。違った?
なんて思いながら]

 ふ、りょ、お?

 痛い目?
 ていうか、さっきまで、ギター弾いてもらってたの。

[そして続く言葉には>>189、何も言葉が出なくて]

 〜〜〜〜っ。

[手で擦るけれど、涙がぼろぼろ溢れて止まらなくて。
今は無事そこに居る事を、その存在を確かめるように。
もう1度ぎゅっと抱きついた]

(205) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

……つか、戦争って、何の話してんだあいつは。

[微かに聞こえた声>>193に、ぼそ、と突っ込みひとつ入れ]

お前みたいなのは、特にあぶねーからな。

[>>200空元気なのは察しても、特に何か言う事無く。
一服、という言葉に、そっか、と言って笑うのみ]

あー……ん、わーってる。
あいつほっとく訳には、いかねーし。

……しっかりして、ちゃんと、まもってやんねーと……。

[戻った方が、と言われ、ちら、と視線を動かした後、小さく呟く。
それから改めてズリエルに向き直って、今の言うなよ? と真顔で突っ込んで]

あー、そうだ、携帯持ってるか?
この中だと通じるみたいだから、持ってたら番号とメアド教えとけ。連絡手段、あった方がいいから。

(206) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、良家の息子 ルーカスの電話の促しに、「大丈夫ですよ」と笑って手で制した>>203

2010/08/02(Mon) 23時半頃


【独】 花売り メアリー

 
   フィル……。

       まだ、死んでない。大丈夫。

[そう自分に言い聞かせながらも。
涙が溢れて、止まらなかった]

(-63) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ほへ? あたしまだ何もしてないよ。
 お兄ちゃんに妹かぁ…… ……うん、きっと可愛いからアリかな!

[お姉ちゃんって呼んで貰う!ととてもポジティブな結論に至ったようだ]

 攻撃は最大の防御なのだよ、ワトソン君。
 ……てか、ふつーに逃げて逃げられるんならいいんだけど、そうもいかなかったらヤダなぁ、って。
 どーゆー風に追ってくるかとか、教えてくれれば対策の立てようもあるのにー。ね。

 ……うん。こんなとこさっさと逃げ出して、何とかなるよね。
 あははー、そんなこと言ってると、会った時にまた、ダイビングかますんだよ。

 それじゃあ、またね。

[あっさり別れの言葉は言えたけど。
はじめて繋がった電話を切る指は、通話終了から間があいてからやっと、ボタンへ伸びた]

(207) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ああ。一旦そうですね。その方がいいかもしれませんが。

[>>202しかし、ソフィアとの会話の敵、というのもやはり少し、気にかかって。]

 心配ですし。お嫌でなければ、部室棟までは一緒に行きますよ。シャワー室には鍵でもかけていただければ。

[と、小走りに戻ってくるホリーの姿を見て、少し手をふりながら、ラルフも出るかもしれないが、一度言いかけたのもあって、問題なさそうな様子に、ついていくことにした。サイモンには、よろしく、と声をかけ。]

(208) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

いや不良だろ。何でそこ疑問形?
格好からしてそれ以外ないし、学校で煙草吸っちゃうとか、それ見られて脅しをかけるような奴は、普通、不良以外呼ばないと思うけど。

[何だかちょっと話が通じてない感じだったのでちゃんと説得しようと思ったら、つい自覚なく口が滑っていた。直後、うわやべ、という表情]


[ぽろぽろ泣き出すメアリー。
 腕を回して抱き寄せて、彼女の頭を撫でた。
 落ち着かせるみたいに。小さいとき、よくやってたみたいに]

……大丈夫だよ。きっと、帰れる。
だって、そうだろ。こんなん、普通じゃありえないし。
何見たって、こういうのは、最後に帰れるようになってるんだ。

(209) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 暗いというか。ん。マーゴさんはあの人影には……?

[ずっと気を失っていたという事は、会っていないのだろうか、思いながら。いずれ会うことになるのかもしれないが。]

 ええ。信じられないかもしれませんが、起きたら突然こうなっていて、校門の外には渦が巻いていて、出られそうになくなっています。それで、月が青い。何を言っているのか分からないかもしれませんが、まるで漫画やライトノベルか何かの異世界に飛ばされたかのようです。

[部室棟への道すがら、言う。外の様子と、伝説の樹が見えるだろうか。]

(210) 2010/08/03(Tue) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―― 図書館 → 部室棟 ――

[ぺたん、ぺたんと歩きながら]

すみません、じゃあ、お願いします。

[>>208にはそう答えながら。保健室の前を通った所でふと]

……? そういえば、運んでいただいたのが保健室じゃなくて図書館だったのは、保健の先生がご不在だったからなのでしょうか。

[そんなことを呟きながら歩く。奇妙なまでに静かだった気がした]

(211) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…………え?
あれ。これ、ただ夜で暗いだけじゃなかったん、です?

[確かに暗いながらに、何となく青い光。>>210のルーカスの言葉に、足を止めて]

満月だったとかじゃなく…?
人影――――あ。あれ。
さっき、そんな事を言われる夢を、見た気がします。けど――。

(212) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【赤】 花売り メアリー


 そう、ですか。
 ……そんなに、居るんだ。

[ホリーが一人でなくて良かったと思う反面。
名前を聞いた人達は死の境界に居るわけで……]

 ……全員、助けられるんでしょうか?

[敵の時間が終わる刹那に返せるのは一人。
そんなペースで、全員逃げ続けて帰せるのだろうか?
命の実は熟してくれるのだろうか?
不安は沢山襲うけれど]

 ……ううん。でも。頑張りましょう……ね。

[ぽそりと、そう言う]

(*13) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

夢じゃ、無い……?

(213) 2010/08/03(Tue) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

夢じゃ、無いなら――。
まさか。そんな。

[意識した瞬間。ここまでの二人の声が、囁き声のように、心に直接響いて来るのを感じた]

(*14) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―マーゴ達が出て行く前―
>>196
[バッグを手渡して、苦笑する]

 どういたしまして。
 ……持って来ちゃってごめん、でなければ。

 ラルフ=ヴェスティ。三年。

 外寒いし、まぁ、色々。気を付けて。

[ルーカスが同行するなら一先ず心配ないと見送る。

 カルヴィナとアイリスにメールを打つ事にした]

(214) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―― 図書館 → 部室棟 ――

 夜というか。携帯か電話を見ていただけると分かると思うんですが。時計がおかしくなっていて。本当に夜かどうかもよく分からないんです。私は、夜ではなくて、おかしな世界に紛れ込んだんじゃないかと思っていますが。

 ああ。やはり、会っていたのですか。どうやらみんな、あの灰のような……。

[少しその灰のような銀色の髪を思い出しながら。]

 会っているようです。ここはいる場所じゃない、とか。命の実が実るまで、逃げろ、とか。

[保健室は念のため覗いてみたが、やはり人の姿はない。
夢じゃ、と呟く様子>>213には、ただ、語るのをやめて、神妙に小さく頷いた。]

(215) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
セルフフラグ消化完了しました。
現実と認識するまでが大変でしたね、マーゴさん。

(-64) 2010/08/03(Tue) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

……。その声。
メアリーちゃんと。ホリー先輩、ですか?
マーゴです。
これ、夢じゃない、のかな。……。

わたし、ひとまず着替えてきます。
ルーカス先輩が一緒なので、多分またすぐに、図書館に戻ります、ね。

[こうで良いのかな、と思いながら、心に言葉を思い続けた]

(*15) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

 見に行ってみたのかな。

[携帯のストラップをくるくる回しながら、窓硝子の向こう、樹を撫でるように冷たく滑らかな表面をなぞる。
さっき見えた人影>>171が、誰かまでは判別できなかったけれど]

 見つけられるとしたら、カルヴィナ先輩だろうし、そもそもるーにゃんの言う通りかもだし。
 猫ちゃんのことは、いったん置いとくか……。

[その更に奥。
フェンスの向こうに、下手な落書きみたいに渦巻く模様を、じ、と見つめ]

 逃げるにしても、可動域は確かめないとにゃー。
 お兄ちゃん、猫ちゃん居たー?

[ひょい、と廊下へ顔を出す。
其処にはまだ、ズリエルの姿もあっただろうか]

(216) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>215の言葉に、カバンから携帯電話を出してみて]

……本当。わたしの携帯、時計の表示が全部9のままです。
おかしな世界、か…。確かに、そうなのかも。

確か、月が赤くなったら、敵が出る、とか、言ってました、ね。
……すみません、それがいつかわからないなら、急いだ方がいいですね。ありがとうございます。

[やっと、何故心配されていたのかが、はっきりわかった気がした]

(217) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『To.アイリス,カルヴィナ
 Sub.水泳部の子(マーゴ)起きた
 Txt.割と元気そうだったから安心して。
   今からそっち戻る。
   桜の所には猫いなかったよ』

[二人に向けた同報メール。かちり、と送信]

(218) 2010/08/03(Tue) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
しかし赤全部女子か。男子一人くらい居た方がバランスよかったかもしれないね! ……男子やればよかったか。
まぁ、こういうこともあるある。

(-65) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

お。話、終わったんか?
とゆーか、一体どんな話ししてた、お前ら。

[廊下に顔を出したソフィア>>216を振り返る。
猫の事を問われると首を横に振って]

んや、屋上にはいないって。
代わりにっていうとなんだが、フィル先輩だっけ。
あの人と、メアリーがいるってのは、聞いた。

後、ズリエルが裏庭見てきてくれるってさ。

(219) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ホリーのキック力 ぱねえです。
*/

(-66) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>202>>208マーゴと会長が更衣室に向かうのを見送り、漸く書き上げた現状のまとめメモ。とりあえず、一番見える机の前に置いた。

ラルフ先輩だけが残る中に一言。]

 今のところの現状はこんな感じです。
 
 後、まとめからしてこの学校の外に行けそうにないですが、一応放送室で呼びかけられるようなら呼びかけてみます。

[といいつつ、図書館の外に向かっていくだろう。]

(220) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[守る。その言葉に、小さく、本心からの笑みがこぼれた。
 言うなよ、という言葉に素直にうなづいて]
 
……いい兄貴だよ、お前は。

[ソフィアがこちらに近づくのみれば、その話題はそれまでとお互いアイコンタクトを交わして。
そして、そういえば教えてはいなかったかと、携帯を取り出す。
 画面を開いて、とりあえず交換の準備をしようかというところで、
 ――携帯が、鳴った。
 ワンコール。ツーコール目は、鳴らずに切れた。
 それなのに、液晶に点滅している文字は――

『留守録が1件 あります』]

(221) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ええ。そうですね。まだなっていないようですが……。

[窓の外を見上げ。いまだ見る事のない敵、がなんなのか、思いを馳せる。戦う、とソフィアは言っていたが、戦えるような相手なのか、それが心配で、ああ返したのだが。あまり余計な事は考えずに逃げてくれればいい、と思いながら。]

 そうですね、なので、みんな固まっているんだと思います。敵が来て、私が更衣室に転がりこんじゃったら大変ですし。

[最後は笑って肩をすくめて。]

 まあけれど、あまり焦りすぎてもかえってよくないですから。なるべく、くらいで。

[言いながら、やがて更衣室の方へ辿り着くだろうか。]

(222) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[再び歩き出して、部室棟へ。更衣室の前で]

……えと。何かあったら、悲鳴あげますね。

[そう、ルーカスに告げて。非常時だから、カギはかけないことにした。多分ここまでのひととなりを見ていて、覗きとかする人物で無いだろうとは判断できている]

……急ご。

[中に入ると、手早くカバンからタオルと下着だけすぐに取れるよう用意しておいて、パーカーと水着を脱ぎ、シャワーの蛇口をひねった]

あ。よかった、水出た。

[もしかしたら、水でなかったりして…とは少し思っていた様だ]

(223) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[滅多に見れない笑みと言葉>>221に、こちらも少しだけ、笑む。
聞かせるつもりは元よりないから、話題はそこで切り上げ、自分も携帯をポケットから引っ張り出し]

……あれ、着信?
誰から?

[ワンコールで切れたそれに、訝るように問いかけた]

(224) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[図書館にはサイモンが残っていて、ホリーが戻って来たか。
 メールには勢いで『今から戻る』と打ってしまったが]

 ……二人はどうする? まだここで待つ?
 俺、アイリスとカルヴィナの所に戻るけど。

[尋ねた所で、携帯が鳴る。
 見覚えのない不規則な英数字のアドレスに、
 件名のないメールが一件。
 こんな状況で迷惑メールなんて届くのか……
 気味も悪いし若干うんざりして、開かずに削除した]

 そう言えば、連絡用にアドレス交換した方が良いね。
 俺、サイモンの知らないし……はい、赤外線。

 今校内にいる中で俺のアドレス知らない人見付けたら、
 流しちゃって良いよ。緊急時だしね。

(225) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

…シャワーの水はちゃんと出るみたいですね。
へんな色とかもしてないみたい。

……まだ、信じられないです。今もこれ、夢なんじゃないかなって思ってます。
でも、水浴びしていると少し落ち着きます。

……アレ、守護神様、ですよね。
本当の事、言ったらダメって、言ってましたけど。
……いえない、ですよね。こんな――重い、話。

(*16) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

 うん。え、話? グリフィスさん家に、妹が生まれるのが楽しみだねって話かなぁ。

[携帯をポケットに仕舞い、てとてとテッドへ歩み寄り。
こんばんは、とズリエルにはぺこり挨拶]

 ん……そっか。じゃあほんとに、この世界には来てないのかもだねぇ。
 へ、フィリップ先輩は聞いたけど……メアリーも居るんだ。先輩と一緒なら、だいじょぶなんだよね。

[良かったー、とにへら笑うも]

 裏庭、かぁ。お願いしますー。

[屋上から、裏庭って良く見えるよね、とか。
考えたが、余計な事は言わない事にして]

 ?

[会話は全く聞こえていない。
ただ、携帯を2人して不思議そうに見るのには、きょとんと]

(226) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ええ、私も何かあったら、声くらいはあげます。あ。ゴキブリが来てもあげないようがんばります。

[>>223微笑んで、少し、軽口を叩きつつ、閉まった更衣室の扉に、その隣の壁にもたれかかる。やがて遠く、水の流れる音が聞こえてくるだろうか。少し、思索にふける。]

(227) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、夢なら覚めますように、と祈りながら水を浴びている {2}

2010/08/03(Tue) 00時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
低ッ!!!!!!!

さすがのダイス神……。

(-67) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
>>227 ゴキブリwwwwwwwwwwwwwwwww
すみません芝入りました。

(-68) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

― 回想 体育館・地下プール ―
[不安げな色を目に宿したまま、ぎゅっとラルフの腕に縋りつき共に歩く、暗い体育館の中は不気味で水銀灯の明かりはスイッチを入れてからも暫くはつかないから余計に不安が煽られた]

体育館、誰も居ないね‥‥‥。

[手分けをして探すという気はなく、あくまでもラルフに寄り添ったままで、階段を降りると水泳部の部室棟]

うー‥‥‥やっぱり手分けして探すの?

[ラルフの腕を掴んだままで少し困ったように眉を下げて、しぶしぶ彼の腕を解放する。
カルヴィナの言葉にがっくりと肩を落として女子更衣室へ]

(228) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>220
[サイモンが書いてくれた現状のメモを読む]

 ……うーん……漫画か何かの話みたいだよね。
 実感追いつかないけど、ん、頭には入れとく。
 ありがとう。

[放送室に向かうらしい彼の挙動。
 がらんどうの図書館とその背を見比べて。
 世界史のプリントの裏に自分のアドレスを書いて、
 机の目立つ辺りに置いておく]

 ホリーはまだ戻って来ないか。取り敢えずメールしとこう。

[図書館が無人になる事と、解る範囲で人の行き先を、
 (自分、サイモン、ルーカス、マーゴだ)
 簡潔にメールで送信した]

 ……まだ大丈夫、なのかな。

(229) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

……でも。
わたし達が、皆を助ける事ができるのなら。
わたし達にしか、できないのなら。
わたしは――あきらめないです。一人でも多く。助けたい、ね。

わたし、独りじゃなくてよかった。
わたしも……頑張ります。

(*17) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時半頃


【人】 若者 テッド

……まてまてまて。
何がどうして、そうなった。

[家に妹、と言われて>>226、思わず真顔で突っ込んだ]

どっかにいるのかもしれんけど、こういう状況だと、猫って安全な場所に隠れたりしなかったっけ。
そうでないなら、いない、って事なんだろうけど……。

[実際どうなのか、とは思いながら思案するよな素振りを見せ。
フィリップたちの話題には、多分な、と頷いた]

(230) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

『アンタなんかが好きな奴、いるわけないじゃない。
友達のひとり、家族のひとりでも、いると思ってたの? 脳天気ね。
いい夢見れたでしょう? ねえ、私たち、指折り数えて待ってるのよ? 

はやく――なさいな! この、……――!』


[懐かしい声だった。今でも夢でよく聞く、あの日のできごと。
 かかってくるはずもない、あの女の声。
 あるいは電話越しの嘲笑が、二人にも聞こえたかもしれない]

[普段なら、それでも耐えられただろう。しかし、この現実ではありえない事態。
 実際に、友達を失っただろうという思いも相まって、わけのわからない感情が暴れ出し――
 窓ガラスにあの女の顔がうつりこんだような気がしたその瞬間、勝手に右の拳を叩き込んでいた]
 
……ッ。ヤベ、右手……
[ギターを弾くことを意識して、常に気をつけていた右手だというのに]

(231) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[呼び止められ、 >>225ラルフ先輩からアドレスを受け取れば、自分も返す。]

 了解しました。
 じゃあよろしくです。

[奇怪な空になり校舎の中に入るからか、妙な緊張が移動を足早にさせていた。]

(232) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
降霊者ネタをどこかで織り込みたいと思ったのに、

……どうしてこうなった

(-69) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


― 回想 体育館・地下プール ―

[くすり>>228アイリスの素直な態度に思わず吹きだす。
>>147隣の更衣室から聞こえてくるラルフの声にもアイリスは強く反応を示すだろうか]

アイリスの反応は素直でかわいいな。
ラルフもきっとそんな所が好きなんだろうな

[マーゴ・ヴェンネッタのロッカーを探しながら何気なくアイリスに話しかける]

(233) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[再び聞こえてきた声。
メアリーではない、柔らかなこれは――]

マーゴちゃん。……起きたんだね。

[安心したように、息を吐く。
そして更衣室に向かう説明を受けて]

いつ敵が来るか、わからないから。
ひとりにならないように。
会長が一緒なら、一安心だけど。

[ふふ、と、優しく笑う。
そして最後、ふいに真剣な声音で言ったのは]

一度に、ひとりだけ。

……わたしたちは選ばなければならない、ね。

[それは真実を知る者にとって、あまりにも残酷で]

(*18) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、きゅ、と蛇口を締めた

2010/08/03(Tue) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

[ズリエルの事は、きょとりとして話を聞いていた]

 確かに。それは不良だね。
 ていうか、何か具体的ー……。

[一般的な定義を考えれば、こくこく頷きつつ。
うわやべ、という表情にはそんな事言ってみて]

[首をかしげる。彼には乱暴な事を言われた事も、された事も勿論ないから。
機会があれば、ズリエル君にも何でそんな事になったのか聞いてみようかな?なんて思ったりして]

(234) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[思案を打ち破ったのは、微かに漏れ聞こえた、声>>231
誰? と思う間もなく、窓へと叩きつけられるズリエルの右の拳]

て、ちょ、おまっ!
なぁに、やってんだよ!

[さすがに、声が上擦った]

右手って、ある意味商売道具みたいなモンだろーがっ!

(235) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル


[粉砕。ガラスの割れる音――痛みはあまり感じなかった。
 多少切れている程度で、大事には至らなさそうではあったけれど――
 
 右手のことを意識すらできなかった自分の追い詰められ加減を、改めて自覚する]
 
……チッ。少し頭冷やしたほうがよさそうだな、こりゃ。
裏庭は任せな。そう時間かけずに、図書館には行くさ。

[観直してみても、履歴にすら残っていない。
 取り出した携帯は、そっちで登録してくれよとばかりにテッドに投げて、
 ハンカチを探す。その後は、きっと裏庭へ行った*だろうか*]

(236) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[撫でながらかけてもらった言葉には]

 ……うんっ。うんっ……。
 ……帰りたい。
 そうだね。

[身体を離すと涙を拭いて、にこりと笑顔を作った]

(237) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

― 放送室 ―

[鍵のかかっていない放送室を開け、付いていなければ、電気をつけた。

放送室は"昼間"、自分が使ったときのまま。機材をチェックする。動くかどうか6260以上で動く。]

(238) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【独】 花売り メアリー

 私は帰れないかも、しれないけど。 

  フィルは……。

     ……絶対に。

[そうして掌の中で『種』を作ろうとして、まだ形にならず。
疲労が残って、深く息を吐いた]

(-70) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>232
[サイモンのアドレスを受信して、一言礼を。

 その後の呟きは、窓の外の月に向けて。――まだ青白い。
 敵だとか。逃げろとか。

 不安を煽るような事ばかりで]

 ……幸運を、祈る。か。

[掌を見る。
 この世のものとは思いがたかった、銀灰色の人影の顔。

 軽く頭を振る。
 今はアイリスを不安にさせ過ぎないのが大事。
 立ち上がると図書館の電気は点けたまま、外へ]

(239) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
カルヴィンは、りとるくらうんさんで
メアリーはすなおさんじゃなかろうか。

カルヴィンは、どっかでラフルって言ってた。
メアリーは、この発言間隔とか。

(-71) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

 
 そうだ。他にも人、居るんだよね?
 下、行く?

[光を指差しながら、聞いてみた]

(240) 2010/08/03(Tue) 01時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃


掃除夫 ラルフは、どこかでまた、ガラスの割れる音に身を固める。

2010/08/03(Tue) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ふるふると頭を振る。髪から水滴が四方に飛び散った。シャワー後の癖だった]

…と。人を待たせてるんだよね。手短に。

[タオルを取って、まずは濡れた髪から、拭いていく]

……。

[いつもより、髪にかける時間は短くして全身くまなく水気を取ったら、タオルを頭にかけて、下着をつけて、制服を着る]

……ん。良し。

[服装チェックを少しだけして、手早く荷物をまとめた]

(241) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
アイカルとの時間軸が周回追い越しそうな気配。
急ぎ過ぎたかしら。まいっか
*/

(-72) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

 お!ついた!

[機材はのったりくったりと動き出したようで、しめたとばかりにスイッチをつける。]

 これ、これ、これをして、こう。
 こうすれば、外に音が出てくるはず。
 一応ここの部屋もどんな音が出てるか分るし。

[セッティングを終えると、音楽も鳴らさず一言。
[32さてどこまで正しく発信できるか。]

(242) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

 ? あたしとるーにゃんが、お兄ちゃんを巡ってバトルする話からそうなった。

[事実を述べただけなので、何故そんな強く突っ込まれるのか>>230分からず、首を傾げながら]

 うーん、野良猫なら、そうかな。危ないってきっと、人間より鋭そーだし。
 でもあのこ、うん…… 突っ込んでは聞いてないけど、たぶん元は飼い猫だと思うんだ。
 だから、カルヴィナ先輩のとこに居ないなら、居ない気がする。

[本能目覚めたのかもしんないけどね!と暢気に笑っていたが]

 きゃっ、 ……え、

[自分のものじゃない、笑い声。
もっと、なんか、気持ち悪い響きの、笑い声。

思わず、離したほうがいいよそれ、とズリエルの携帯に伸ばそうとした手は、硬質な音にびくっと固まり]

(243) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

 ば、ばばばばバカー! 何やってんのっ!!

[ぽかんとしていた表情が、ゆるゆる窓へ向き。
ズリエルの手が、硝子を叩いたのだと認識すれば、そう叫び]

 頭もだけど、手、手! ちょっと、ズリエル!

[いつもつけてた敬称も、呼び名も取っ払ってしまうくらいには、慌てていた。
そそっかしいのはいつもだけど、その時は、ただのクラスメートとしか、思えなかったせい。

さっさと去ろうとする背に、腕を取るとハンカチを押し付けたけど、受け取ってもらえたかは定かでない]

(244) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>242
そこで絶望ひしめく阿鼻叫喚を!!←外道だった
*/

(-73) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

あーあー、もう。

[呆れたような声を上げつつ、投げ渡された携帯>>236を受け取って。
赤外線でアドレスを交換して、また投げ渡す。
先ほどの声が何なのかは気になったものの、さすがに勝手に履歴を見るのは気が引けた。
──そもそも、ない、とは思ってはいなかったが]

っていうか、ちゃんと、手当てしろよ、それは……。
ガラスの破片は、入り込むとマジでいてーぞ!

[妙に実感のこもった言葉を投げるも、引き止めるには至らず。
裏庭に向けて歩いて行く背を見送った]

……ほんっとに。
マジで大丈夫か、あいつ。

[相当無理してんな、という言葉は。ぎりぎり、声にせずに飲み込んだ]

(245) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

具体的? いやそれはきっと気のせい。

[きっぱり。
 メアリーを落ち着かせながら青い月と、外に広がる渦巻き見つめて考えた]

……赤い月、か。

[頼らない、と、さっき口に出してしまった。
 けれど、どうすればいいのか分からない。
 敵とやらが本当に来るなら、それは本当に恐ろしい]

夢なら、いいのにな。
目を瞑って、眠ったら、明日の夜明けが見えるんだ。

[ぽつりと呟いて、やがて、自分のいる場所の報告だけしようとメールを呼び出した]

[送信先は、ラルフと、ルーカス。
 先ほど分かれた相手]

(246) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[髪の毛の先のほうをタオルではさむようにしながら、更衣室の扉を開ける]

すみません、お待たせしました。

[扉の横で、壁に背を向けているルーカスに声をかけながら、頭を下げる]

……ゴキブリ、出ませんでした? 結構大きいの、時々出るんですよ。

[いたずらそうに、そんな事を付け加えて言う]

図書館、もどりましょうか。

(247) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

『メアリー見つけた。
 今、屋上。変な奴に会った。
 月が赤くなると敵が襲ってくるから逃げろって。
 
 ……どうしろと』

[文面を打ち込んで、送信]

[けれど、きっと彼らの元にはノイズだらけで判読不明な、最後に見たこともない、入っているはずのないフォントで]

『死のうよ』

[なんて書かれたメールが届くかもしれない]

……ごめん。メール終わった。
おう、行こうか。

下に、ラルフやルーカスたちもいるんだ。
これからどうするか、考えないと。

(248) 2010/08/03(Tue) 01時頃

鳥使い フィリップは、花売り メアリーに手を差し出した

2010/08/03(Tue) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[手を差し出す。
 自分がちょっと怖かったから、人の温もりがほしかった。
 もし同意が得られるなら、そのまま下へ、誰かのところへ合流するつもり**]

(249) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
こwえwえwよwww

ありがとうふぃりっぷだいすき←
*/

(-74) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

[こんばんは、みんな生きてますか。外の人、聞こえますか。
 どうやら僕らは不思議な空間に閉じ込められたようです。]

 &$$ん!、@んな=833すか。‘‘‘‘‘‘&&&%%%。
 ど0やp僕**ふ19な9999に。。¥め)(あです。
 
[ノイズ、歪、ハウリング。色んな要素が邪魔をしてまともな文章にならなかった。]

 だめか?
 もう一度、外の人にHELPと伝わるように…。

(250) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
何やりたいんですか。

いや、ホラーを演出したいだけです。
死ねよ、は、PLの心が折れました。
RPでもあんなに魅力的な2人にいえません。

(-75) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 回想 体育館・地下プール ―
[マーゴのロッカーは意外と簡単にみつけられて、>>1632回目のラルフの悲鳴に大丈夫か?と叫ぶ]

にゃーにゃ、ミルクだよ

[子猫を呼んだが反応はない。溜息をついてその場を離れてマーゴの物らしきスポーツバックをラルフに渡した。
>>165ラルフからの提案には一応頷くが…アイリスは同反応しただろう。]

ごめんね…。アイリス…部室棟まわったらすぐに図書室へ戻るから

[なんとなくアイリスが過敏になっていること ラフルと一瞬でも離れるのを恐れているように感じて、申し訳なさそうに謝った]

(251) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[水音が小さくなって、やがて止む。しばらく後、マーゴの姿が見え、安堵の息をついた。]

 やあ。やっぱりこの校舎に一人はちょっと、怖いですね。

[努めて明るく冗談めかして、マーゴを出迎えた。]

 髪、風邪引かないようにしてくださいね。

[気を遣ったのもあったが、ここで風邪など引いたらどうなるか分からなかったから、言って。]

 いやあ。ゴキブリどころか。虫一匹……。

[言っていて、少し背筋が寒くなったが。]

 虫さんも、今日は休日でしょうね。ええ、行きましょう。

[歩き出して、携帯の着信に気づく。しかし、センター保存とだけ出ていて、受信できないでいた。]

 うーん、調子悪いですね。

(252) 2010/08/03(Tue) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃


【人】 受付 アイリス

― 回想 女子更衣室 ―
[塩素の匂いが微かに感じられる更衣室に入れば足元が濡れているような気がして、おっかなびっくり更衣室に足を入れると隣から物凄い音が聞こえてきて]

ラ、ラルフ!
大丈夫!?

[すぐに彼の返事は帰ってきてなんともないという事だったけれど、それでも不安で]

‥‥‥流石にロレンツォ先生、ここにはいないよね。
カルヴィナ、猫ちゃんは居た?

水着の子の着替え、早く持って戻ろう?
ラルフ心配だし、なんだか静かな学校って怖い‥‥‥。

[カルヴィナに着替えの件は任せきりで、一応隙間に子猫は居ないか等調べてみるけれど、何も居る気配はない]

(253) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

―図書館―

ありゃ、誰もいないのか。

[窓越しに見えたルーカスの手振り>>208には、返して。
確かサイモンの出て行く様子も見かけたが、
まさか無人だとは思わなかったらしい。少し肩を落とす]

……どこ行ったんだろ?

[ラルフの送ったメール>>225はまだ届かない。
電気の点いたままの図書室で、メモに一通り目を通した]

(254) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

 大丈夫じゃないよ! もー、元に戻ったらみんなで携帯ショップ行って新機種見に行くべき! 迷惑電話とか、シャットダウンしてくれるやつ!

[こんな状況で、健気に電波を繋いでいる携帯に、むしろ感謝するべきなのかもしれないが。
あの笑い声が耳に残っていて、思い切りしかめつらしながら]

 ……てゆかお兄ちゃん、やけに説得力あること言ってるけど。
 さっきので、ほんとはケガとかしたの?

[じぃ、とテッドを見上げ。
ぺら、と袖をめくってみたりする]

(255) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

……とりあえず、なんでオレを巡ってお前と会長さんがバトルのか、ってのが凄く気になるんだが。
ま、それは落ち着いてからでいい、か。

[今のズリエルの一件もあり、なんというか、突っ込み続ける意思が挫けたとか]

……灯り点けは終わったし、オレらも戻るか?

[携帯をポケットに押し込みながら、問いかける]

(256) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【赤】 花売り メアリー

 
 マーゴ……?

[友達の声が頭に響いて>>*15]

 うん。メアリー、だよ……。
 うん。気をつけて、ね。

[今は青い色の月。『敵』は襲ってこない様だけれど。
シャワーを浴びるというのには、そう言って]

 そうだね。3人で、がんばろう、ね。
 
[そう頷きながらも、ホリーの言葉が重なれば>>*18
心臓がズキリ、とした。気がした]

(*19) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[さらにもう一通、メールが届いた。]

 え、と。

[死のうよ、とおかしなフォントで書かれた文面に。判断を迷う。]

 ノイズ、ですよね。

[たまに、携帯でネットをすると、変な顔文字に化ける事もある。それと同じような物だと、今は思っておくことにした。少し、気にかかりながらも。]

(257) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

−部室棟−
[アイリスをつれて部室棟へと移動していく]

あの子をこっちに連れてくる事はなかったからここにはいないとは思うけど…もしここで独りで震えてていたら可哀想だから。
後さ、敵っていってたから…なにか武器になるものはないかなんて。

[子猫を探しながら 武器になるようなものがないか各部室を廻る]

(258) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[>>*18、声が聞こえてくる]

ご心配をおかけしました。…ありがとうございます。
はい。わたし、でも一応、脚力には自信ありますから、最悪逃げるのは出来ると思いますけど、可能な限り、一人にならないようにしますね。
ホリー先輩も、気をつけて。

[少し、真剣な雰囲気を感じれば]

……はい。重い、ですけど。それでも、誰も救えないよりは、いい、ですよね…。

(*20) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

[…もしを聞いている人が居たら、僕らを助けてください。お願いします。]

 %し=て<9@))も、む##ーー>だーーーだ<<か+=+ら’@な32。

[もう一度投げた言葉は、やはり、奇怪なノイズにかき消された。]

(259) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
>>248 なんてホラー。

(-76) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス

― 回想 体育館地下 ―
[カルヴィナがマーゴの着替えを見つけ出せば更衣室から出て、人影も動物すらも居なかった事をラルフに告げる]

本当に大丈夫?
凄い音したよ?

[眉を下げたまま、心配そうにラルフの顔を見つめて。
普段の彼よりも表情が暗い事に更に心配は募る]

ねえ、ラルフ、大丈夫だよ、きっと。
そんなに気にしないでも、帰れるよ、きっと。

[自分も不安ではあるけれど、ラルフが心配で]

ラルフ‥‥‥。
うん、分かった‥‥‥。
早く、戻ってきてね。

[ラルフにカルヴィナと待っていて欲しいと言われるとこくりと頷いた]

(260) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

へ?
ああ、さっきのは、ホントにオレじゃないから。

[袖をめくる様子に、苦笑して]

ガラス云々は……ほら、あれだ。
オレ、小学校ん時に、事故ったろ?
あん時の実体験談。

[子供ならではの無謀さで事故を起こした事は、多分、覚えているだろうから、と、説明は手短に]

(261) 2010/08/03(Tue) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃


【人】 双生児 ホリー

―裏庭、北門へ―

うーん。
ここでじっとしてたほうが、良いんだろうけど。

[しばらく考え込んでいたが、窓外を見てから、
テーブルの上のメモに『北門を見てくる。ホリー』とだけ書き記す。
メールは誰に送るか迷ってか、後回し。飲み物も置いて]

やっぱり、自分でも確かめてみよう。

[そうして、図書館から裏庭のほうへと駆け出した]

(262) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…確かに。遅くまで残る事には、慣れてるんですけど。
今日、この状況は、さすがにちょっと、怖いかも、ですね。

[>>252 虫一匹、と言う言葉には、ふと]

そうか、虫の音、してないんですね。

[と、それまでのちょっとした違和感に、少しずつ気づき出した]

(263) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[携帯はいじってみるが]

……だめですね。わたしの、そもそもアンテナたたないです。

[そう言って、図書館に向かう。>>257の文面の話を聞けば]

……さすがに。ちょっとジョークとしても、ブラックすぎる気がしますね……。

(264) 2010/08/03(Tue) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

 うん、落ち着くまでに決着つけるから、大丈夫だよ!

[突っ込み不在でも、ボケはボケだった]

 んー…… その前に、ちょっとフェンスを一周してこようかなって。
 『敵』がどーゆーのか、全然わかんないけど、何処まで逃げられて、何が使えそうかは把握しときたいんだ。

 でも、疲れてたらお兄ちゃん、先戻っててもいいよ。

[自分が、疲労も空腹も、感じていないことには気づかないまま。
そう答え]

(265) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

 ……ああ、あれ。……。

[事故>>261のことは、嫌でも覚えている。
というか、嫌だから、忘れようとはしてた。

あの時の、きっと自分が怪我するより痛かった記憶を思い出せば、ぎゅう、と堪えるように袖を握り締めるも]

 ……にゃー!! さっきから何なの、音楽ならともかく、何なの!

[外のスピーカーから聞こえるノイズに、うがー、と耳を塞ぐ。
かちかちかち、と一人しか居ない心当たりに送った苦情メールは、果たして届くのか、届いても読めるのか*]

(266) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

メアリー、大丈夫?

[>>*19 その声は、いつもより、少し力無く感じられた気がした]

わたし、今シャワー終えたところ。
図書館に戻って、様子を見るつもり。

頑張ろう。うん。落ち込んじゃうと、運が逃げるっていうし。
……元気、出していこう、ね。

(*21) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 花売り メアリー


 赤い月。『敵』が来るんだってね。

 ……うん。この夜が明けてくれたらいい。
 明日の夜明け、みんなで見たいね。

[そうして、メールを打つのを見守って。
それが終われば]

 うん。

[こくり頷いて、差し出された手をきゅっと握って。
フィリップと一緒に下へ*降りた*]

(267) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 アンテナが?そうですか。となると、やっぱりなるべく一人は避けたほうがよさそうですね。

[文面は、大きなフォントで見えてしまったか。悩みながらも。]

 ん、そうですね。追い詰められてなければいいですが。まあ、ノイズでしょう。

[マーゴと図書館に戻ると、ちょうどホリーが出た後だったか。
書き置きに、自分のメールと番号も付け加えて、但しメール調子悪。と書いて、他の誰かが来るのを待った。*]

(268) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 駄目か、酷いノイズで何も繋がらない。
 しかも何か変な声になったような…

[二度ほど試してみた外とのコンタクトは失敗、しかも、不気味な声に変わったような気がした。]

 あーあ、ここに居ても仕方が無いなー。音楽も流せないだろーしさー。

[残念そうに、しかし何かを払拭するように大きめの声で自分に言い聞かせ放送室の外に出た。]

(269) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

−部室棟−
ねぇ、アイリス。伝説の樹がいっていた敵って、一体なんだと思う?

[ガサゴソと剣道部の竹刀とか…弓道部の弓だとかを探りながら アイリスに尋ねる]

ここは、生と死の狭間っていってたよね
だから、お前達を狙って「敵」が来るって…

アレを聞いてさ「ファイナル・デスティネーション」って映画思い出してさ。
ちょっとしたホラー映画でシリーズ化されててね

(270) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、渡り廊下で聞えた謎の放送に首を傾げながら、図書館へ

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【赤】 双生児 ホリー

[マーゴの言葉>>*17に、やはり真剣な声で]

わたしも、諦めない。独りじゃなくて、よかった。

……ありがと。頑張ろう。
メーちゃんも言っていたけど、何かあったら言ってね。

[そして>>*20には、ふふ、と小さく笑って]

足速いんだね。じゃあ、安心だ。
会長を引っ張ってもらわないとね。置いてかないように。

[その後の台詞には、うん、と頷いて。
裏庭に入る直前、仰ぐように青白い月を見上げた]

(*22) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[だからなんの決着だ、と思いながらも突っ込みは出なかった]

あー……確かに。
状況は、把握しとかないとなんないな。

[外を回る、という言葉に頷いて]

んや、疲れてはいない……って、あれ?
そーいや、だいぶ走り回ったり何だりしたのに、まいってない……?

[そこでようやく、異変の一つに気づく。
結構走り回ったりしていたはずなのに、渇きは感じていなかった]

(271) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[事故の話に、袖を握り締める様子には、僅かに苦笑するものの。
スピーカーからの謎のノイズには、やっぱり顔を顰めた]

……なにやってんだ、サイモン……。

[誰がやってるかは、察する以前の問題。
ソフィアが苦情メールを打つようなので突っ込みは任せ。
それが終わった所で]

んじゃ、行くか。外廻り。

[ごく自然な口調で、こう言った**]

(272) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

運良く事故から逃れた者達を死が追いかけてくるってストーリーでさ。
もしかしたら…

[途中まで話してアイリスの顔をみる。そんな話をこんな場所で聞いていて平気なはずはなかったかもしれない]

ああ、ゴメン怖がらせた?
これって映画の話だから…

[あははっと笑ってみせる。]

えっと、子猫…此処にもいないみたい。
そろそろラルフのところに戻ろうか?

[アイリスの顔を覗きこんだ]

(273) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 図書館 ―

あれ。誰もいなくなってます、ね。

[適当な椅子に腰掛ける前に、ルーカスに倣って自分の連絡先も足して書いておくことにした]

……『ただし、アンテナがたちません><』……と。
受信、するのかな。これ。しないよね…。

[ひとまず、この図書館は今、みんなの拠点のようになっている、と思ったので、ここに留まることにした。
一人残る事になりそうでも、足は速いから、心配しないで、と言うだろうし、特に同行を求められて断る事も無いだろう]

(274) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

―裏庭入り口付近―

……って、なにこの音。

[耳に届く不気味な音は、校内のスピーカーから。
放送室といえばひとりしか思いつかないのは、ソフィアと同じで]

彼氏くんだね、きっと。

[窓から誰か見えないかな、なんて校舎をじっと眺めた]

(275) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、髪を乾かしたり、櫛を入れたりしている**

2010/08/03(Tue) 01時半頃


若者 テッドは、戻るためにはできる事せにゃ、と決意を固めて歩き出す**{1}

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

― 現在 部室棟 ―
[私たちの居る場所ではないと言っていた銀色の人、それが確かなら他の動植物はどうなったのだろうかとふと思う]

敵‥‥‥敵って、どういう意味なのかな。
あまりにも抽象的すぎて、どういうものがどういう風に来るのかも良く分からないし‥‥‥。

武器、って言ったらやっぱりバットとか?
でも私、バットとか扱えないよ、これでもか弱い女の子だから。

[歌うだけで楽器を演奏するわけではなく、力や運動神経に関してはからきしダメで体育はいつも苦しい思いをしている]

はぁ、なんでこんな事になっちゃったんだろ‥‥‥。
ぼやいてもはじまらないとは思うけど‥‥‥。

(276) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【赤】 花売り メアリー

 
 うん。大丈夫だよ。
 ごめんね。

[元気な声(と思う声)で返す]
 
 うん。私も今、下に降りてる所だよ。
 
 うん。そうだね。ありがとう。

[そう言うマーゴの声が、先程の自分と同じく力ない声に感じて。
会ったらぎゅーしようかなと思った。
『貞子攻撃』に*阻まれなければ*]

(*23) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

はい。ホリー先輩も、お気をつけて。
……敵ってのがどんなのかわからないし。
無理はしないで、くださいね。
わたしも、基本的に逃げ回るつもり、ですから。

(*24) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、校舎の一階でサイモンの放送を聞いた。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【人】 厭世家 サイモン

― 校舎2F ―

 全然駄目だったなあ。でもこのくらいじゃへこたれる気は無いね。後でもう一度―誰だろ。

[着信したメールは25くらいは正しいメールだっただろうか。]

(277) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【赤】 双生児 ホリー

(一度に、ひとりだけ)

(ふたりには偉そうに言ったけれど、誰を選ぶの)

(それは、大切な人?)

(――わたしの大切な人って、だれ)

(*25) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

うん。合流できるといい、ね。
……。

[何となく、心の声のさらに心の声が聞こえた気がした。この守護神の力の、ある意味で弊害だろうか]

(……髪、準備しておこうかな)

[>>*23の少し元気が出た様子に、*くすりとした*]

(*26) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[映画の題名を聞けば顔が引きつる、ラルフと一緒に見ていてあまりのグロテスクさに直視出来なかった映画]

そ、その映画は知ってる‥‥‥。
でも、あれは事故で死ぬはずだった人たちが死に追われるってストーリーでしょ?
私たちも事故で死ぬはずだったって事?

だとしたら、なんで日常生活の中で死に追われないのかしら。
あの映画は日常生活の中に死が潜んでたでしょ?

もっと違うものだと思うけどなぁ。
別の場所に来ちゃった、って言うならむしろ。
私は漂流教室を思い出すけど。

[かなり前にやっていたテレビドラマ、確かいきなり学校が丸々未来へとタイムスリップしてしまうという内容だった]

敵って、案外未来人だったりして?

(278) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
漂流教室、大元は漫画だけどね。
ここではあえてドラマ版を取り上げてみる。

(-77) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[差出人は不明というより文字化けしている。先程の放送で何か返信してくれるなら、自分のアドレスを知っている連中のいずれかだろうと。]

 ―ひっ!

[記号と数字の中に埋もれた文字を拾い上げてみれば"無駄だと言ったろう?"と読めただろうか。]

 あわわわわわ…

[読めてしまうと脳ががそういうように見えるようになってしまうのか。小刻みに揺れる手で慌ててメールを消去した。]

(279) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
生と死の狭間って言うのは赤側だけが知り得る情報だよね?
村側には聞こえない点だと思うけど、もしかしてカルヴィナ赤側?
突っ込んでおこうかな。

(-78) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

大切な人。選べないね。
……解放、という二文字が心を踊る。
私の力の解放?
……それはどのように、すればいいのかな……。
……気付きたいような。気付きたくないような。

……。

(-79) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[そういえば、マーゴはどこに居るのかと]

もう、図書館に戻ったのかな。

[肯定の返事が返って来ただろう。それならば]

テーブルの上の飲み物、飲んでいいからねー。

[いつもの調子でそう言う。
まだ自分の渇きがない異常には気付かずに]

わたしも、逃げるよ。
みんなを帰すまで、絶対に生きていなきゃ。ね。

[何となく彼女の"貞子姿"を思い出し、笑っただろう]

(*27) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
>>279 ああ、上手いな。
そうか、世界意思がノイズになっているのね。
フィリップのもそういう表現にまとまるのかも。

なるほどなー。おもしろい。

(-80) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[そこまで言ってからん、と考え込むような顔をして]

生と死の狭間?
そんな事銀色の人言ってたっけ?
私にはそんな言葉聞こえなかったけど。

カルヴィナにはそう聞こえたの?

って言う事は人によってあの人の言ってた事が違って聞こえたって事かしら?

(280) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

あ、これ先輩が用意してくれたんですか?
ありがとうございます。いただきますね。

[そう言って、何度か口をつけているだろう**]

(*28) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


電話のほうが、まだ確実なのかどうか。

[選び出したのは、先程の音の元凶と思われるサイモン。
聞いたばかりの電話番号の通話ボタンを押した]

(281) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
と言うかこれでカルヴィナのPLが単純に『』は赤枠しか聞こえない情報ってとこを読み落としてるだけだったら本気で困るけど、突っ込んじゃった以上どうしようもないね。

(-81) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
そういえば赤ログがハーレムだ! うふふ。
そしてカルヴィナさんが赤と誤解されそう?かも……。

(-82) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【赤】 双生児 ホリー


どういたしましてー。

[マーゴにそう返し。決意を込めるように、手を握った]

(*29) 2010/08/03(Tue) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―校舎一階―

[スピーカーから流れたのは放送と言うより砂嵐。
 と言うより。

 ザザザザしザてもザザむだだザザザからザザなザザザ……

 呪詛に近い歪んだ音が校舎のスピーカーから流れる。
 ノイズの中に、何か不吉メッセージが篭もったような]

 逆効果じゃないか……?
 止めて欲しいよな、こんな時に……

 悪戯じゃないよなあ。

[嘆息して。寄ったままの自分の眉間に気付く。
 人差し指で押し伸ばした]

(282) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 受付 アイリス

戻るって‥‥‥でもラルフは戻ってきてくれるって言ってたし、この辺りに居た方がいいんじゃないかな。
すれ違ったら嫌だし‥‥‥。

[顔を覗きこまれると苦笑して、さっきまで彼のぬくもりを感じていた手を握ったり開いたりしている]

ねぇ、それより、銀色の人の話、私の聞いてる話とカルヴィナの聞いてる話で違いがあるなら他にどんな事言ってたか聞かせてよ。

私が聞いたのは大まかに分けると‥‥‥
ここは私たちの場所じゃないって事、本来ここに私たちは居ちゃいけなくて、敵が私たちを襲ってくるらしいって事。

後はお月さまの色が青から赤に変わると敵が襲いに来る時間になるって事、敵に捕まると戻って来られない事。

月が赤くなったら逃げて敵に捕まらないようにする事、銀色の人の力は敵には及ばない事。

元の世界に戻りたいなら命の実が生るまで逃げろって事、一人でも多く逃げれば命の実が早く熟すらしい事。

私たち自身と命の実を守れって事。
このぐらいかな。

[銀色の人影が告げた言葉を頭を必死に回転させて思い出し、なんとか思い出せた事柄をカルヴィナに伝えた]

(283) 2010/08/03(Tue) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 02時頃


【独】 受付 アイリス

/*
めっちゃポイント無駄遣いしてしまった!
まあいっか。
どうせ余るだろうし。

(-83) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[>>280 >>283訂正版]

戻るって‥‥‥でもラルフは戻ってきてくれるって言ってたし、この辺りに居た方がいいんじゃないかな。
すれ違ったら嫌だし‥‥‥。

[顔を覗きこまれると苦笑して、さっきまで彼のぬくもりを感じていた手を握ったり開いたりしている]

あ、でもカルヴィナが猫ちゃん連れて行った場所とかに探しに行くならついてくけど‥‥‥。

[ラルフも言っていたように携帯は繋がるから、とパチリと音を立てて携帯の液晶を見る、相変わらず日付や時間がめちゃくちゃで、アンテナも圏外を示していた]

‥‥‥さっき、アンテナ見てなかったけど、圏外で通じてたのかしら‥‥‥?

(284) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ん?
たしか…
…… ここは、お前達の場所ではない。
お前達は、本来、ここにいてはいけない。
だから、お前達を狙って「敵」が来る。
とか、かな。

うん、後は逃げろとか…詳しい事は。

[>>283アイリスが銀の髪の男がいっていた事をうたうように諳んじる]

アイリスは…良く覚えてるね。そうそう、同じことをきいた。
それってやっぱり詩を覚えるみたいな感じ?

[感心したように頷いた]

(285) 2010/08/03(Tue) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 02時頃


【独】 受付 アイリス

/*
カルヴィナアアアアアア、情報を聞き出そうとしてるのは赤COかと思ったからであって生と死の狭間の部分がないならこっちから情報聞く事はないんだよおおおおおお。

って言うか賞金稼ぎCOがマジ難しい。
どうやったらいいの?
ラルフ付け狙っちゃうぞ☆とか言えばいいの?

設定丸投げされてるから本気でムズいwww

(-84) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[アイリスからそういわれると携帯をみて]

ああ、ほんと 自分のアンテナも圏外のまま…

[と突然、携帯が着信音を立てる]

(286) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【独】 受付 アイリス

/*
>>283は村側はこれしか知らないよって事を意味する表記だからあれはあれでありか。
赤側にはガンガン突っ込んでいくから覚悟するんだぞ☆

(-85) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【赤】 双生児 ホリー


そういえば自動販売機、破壊したなー。
弁償させられたらどうしよう。

[この状況に似つかわしくない呟き。
それは空気を明るくしようという作戦だろうか]

よし。生きて帰って、みんなのせいにしよう。

[しかし、どこまで本気か分からないのがスタイルなのであった]

(*30) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【独】 受付 アイリス

/*
ラルフと二人きりの時にさりげなく
私が敵に連れ去られちゃうとしたら、一緒に来てくれる?
とか言っちゃうか。

重いなぁ、もう少しライトな関係かつラブラブって感じにしたかったんだけど。
まあ、変な世界に来てちょっと精神状態が不安定になったから重い子になっちゃったって事でいいか‥‥‥。

(-86) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[薄ら寒いものを感じながら、校舎を抜けて行く。
 体育館の方に向かう。アイリス達とは合流出来ただろうか?

 フィリップのメールは、まだこちらには届かない**]

(287) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ラルフからのメール?

[>>218表示をみて首を傾げて携帯を開く]

メールじゃない… 

[にゃあ…耳に届いた子猫の声]

アイリスいま聞こえた?子猫の声が…。
やっぱりどこかにいるんだ

[しかしその声はカルヴィナの耳にしか聞こえてないだろう]

(288) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[圏外表記のまま着信したらしいカルヴィナの携帯電話に驚いて自分の携帯電話も弄ってみる]

え、え、何それ、どうなってるの?

ちょ、ちょっとラルフにメール送ってみる。

[タイミングはずれてはいたけれど、彼にメールは確かに届いたからと両手でボタンを弄りながらメールの文章を組み立ててラルフへ送信すれば、何事もないかのようにメールが送られていく]

『件名:さっきの子の様子はどう?
 宛先:ラルフv
 本文:私とカルヴィナは部室棟に来てるよー。
    敵に対応するための武器を探すんだって、
    そっちはどう?
    さっきの子起きた?

    ‥‥‥早く会いたい。
    こんな変な状況で甘えてばっかりで、
    ラルフも混乱してるかも知れないのに、
    ごめんね‥‥‥。』
[送信]

(289) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【独】 受付 アイリス

/*
1
こっちも実際動かす前にテストー

(-87) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【独】 受付 アイリス

/*
フォーチュンで1とかどんだけ奇跡だよwww

(-88) 2010/08/03(Tue) 02時頃

受付 アイリスは、掃除夫 ラルフへ、偶数ならばメールが届く、奇数ならば届かない→[[fortune]]

2010/08/03(Tue) 02時頃


受付 アイリスは、24

2010/08/03(Tue) 02時半頃


【独】 受付 アイリス

/*
全角[[]]のままコピってた‥‥‥
全角半角が見分けづらいから非常に迷惑ですね、このカッコ。

(-89) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

厭世家 サイモンは、双生児 ホリーのかけた電話だろうか>>281。恐る恐る着信する。

2010/08/03(Tue) 02時半頃


【人】 受付 アイリス

[メールを送ったと同時に今度はメールの着信を知らせる表示、見ればラルフからのメールで]

『 To.アイリス,カルヴィナ
 Sub.・・・の・(マーゴ)・きた
 Txt.・と・・そうだったから・・して。
   ・からそっち・る。
   ・の・には・いなかったよ』

[ところどころが文字化けらしき文字の欠けを起こして居て何を伝えたいのか良く分からない、そっちという単語はこちらに戻ってくる事を意味しているのだろうか]

ねえ、カルヴィナ、このメールなんか変だよね。
携帯壊れちゃったのかな‥‥‥。
さっきもラルフの言ってる事が良く聞き取れなかったし。

[そう言って文字欠けしているメールをカルヴィナに見せる]

(290) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

[なかなか電話は繋がらず、正門へと辿り着く。
ブラックホールを彷彿とさせる渦巻き。
それに大して躊躇もせずに手を伸ばそうとした、その時]

あ、繋がった。……おーい、彼氏くん?

[果たして相手には、ちゃんと伝わるだろうか。
酷いノイズに眉根を寄せながら呼びかける]

(291) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 02時半頃


厭世家 サイモンは、双生児 ホリー着信の後、61ホリーの声が聞こえる。

2010/08/03(Tue) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[>>290アイリスからメールを見せられ文面を覗き込む]

携帯が文字化け…って何でだろう。

[それでもメールの着信にメールならまだまともな気がした。自分の場合は…]

…ここは、お前達の場所ではない。
学校とそっくりだけど、全然おかしな場所ってこと?

(292) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>291電波が悪いようだが、受け取った相手がホリー先輩ということは理解できて。途端に気が抜けたのか腑抜けた声がそのまま先輩に流された。]

 ふぉぁあぁ〜先輩かぁ〜。
 よかったー。
 ど、どーしましたあー?

(293) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【独】 厭世家 サイモン

/*なんというか

えるしっているか

(-90) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

眩暈がする…

[力なく壁に寄りかかる。]

そういえば今何時だろうなどれくらい時間がたったんだろう?
私は全然お腹もすかないし眠くもないんだけど
---おきてから随分長い時間が過ぎた気がする

[額に手をあてて大きく溜息をついた**]

(294) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

うーん、一応圏外でも携帯が繋がる事は繋がるみたいね。
情報が正しく伝わってくるかは別として。

そうなると漂流教室でもないのかなぁ。
あれは確か携帯そのものが使えなくなってたと思うし。

[何分古いドラマだ、しかし学生たちが携帯を弄ったシーンでは使えないという事を示唆していた気がした]

未来じゃないのかなぁ。
そうなるとますます敵っていうのが良く分からないわね。

でも学校そっくりで全然違う場所ならこんな風に色んな物がそのままなのはそれも変じゃない?

[カルヴィナの見つけた弓を借りて試しに引いてみる、かなり自分では力を入れているつもりでもまったく弓が引けず断念した]

それ以前に、私が扱える武器もあるのかしら‥‥‥。

(295) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

[気が抜けたような声が届く。
しっかり認識されたらしいことに、安堵しつつ]

あれ、なんだったっけ。

[実は特に用事はなかった]

放送聞いて、ついつい。
彼氏くんはひとり行動中かな?
誰かに会った?

[渦巻きに、手を近付けていく]

(296) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[額に手を当ててため息をつくカルヴィナに心配そうな顔をして]

大丈夫?
‥‥‥あんまり動きたくはないけど、保健室、行く?
鍵ならさっきラルフから預かった鍵束あるから入れると思うし。
ラルフにはまたメールしておくから。

[ジャラリと音を立てて木の板に開けられる開けられる教室を示すシールの点いた鍵束を見て保健室のシールの先にある鍵に触れる]

‥‥‥そういえば私もあの大きな音が聞こえる前は喉が渇いてたのに、今は喉が乾いてないなぁ。
なんでかしら‥‥‥。

(297) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

んーまあドラマはドラマだろうし。
映画も映画…で事実とは違うから

ただ…似たような状況でどうやって最後主人公達が助かったんだっけな…なんて考えてて…。

(ファイナル・デスティネーションはホラーだけあって悲惨な最後だったか…シリーズ全部みてないのでなんともいえなかったが)

…アイリスがつかえる武器…ね。
まあ、アイリスにはラルフがいれば武器なんか必要ないんじゃないかな

[重い気分を払うように茶化すように冷やかした。]

(298) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 >>296いえ、残念ながら一人です。誰とも会わなかったので。
 
 放送で助けを求めようとしたんですけど、酷いノイズがかかってよくわからなくて…

[2度も失敗、しかも呪術のような言葉やメールまで。意気消沈しているのは自分でも理解できた。]

 先輩はどこにいらっしゃるので?

(299) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【人】 受付 アイリス

そりゃあ、そうだけど‥‥‥でもここが未来とかだったら、今居る私たちしか人間は居ないって事になるのかなぁって。

あ、でもロレンツォ先生まで消えてるからそれはないのかな。

あの作品って、続編の冒頭で前作の主人公も死んでたわよね。

[ホラーは苦手な割にはしっかりと続編まで見ないと気がすまなかったので、一応全て見た事は見たのだった]

だって、ラルフが敵っていうのに襲われた時に何もできないでただラルフを連れ去られたら嫌だもの。
私だってラルフを守るために敵をやっつける準備はしておきたいわ。

[からかわれた事に気がついて口を尖らせながら拗ねたような口調で告げた**]

(300) 2010/08/03(Tue) 03時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 03時頃


【人】 双生児 ホリー

[サイモンの声は酷いノイズ混じりで。
それでも意気消沈しているのは、感じ取れる]

また挑戦しよう。ね。

[励ますようにそう返して]

誰とも会ってないか。
わたし? わたしは今、きたも……っ

[僅かに意識が逸れた瞬間。
予期せぬタイミングで触れた渦巻きから流れ込む、絶望に似た黒い闇。すぐに離したものの、衝撃からか座り込んでしまう。
落とした携帯電話は、切れてしまったか]

(301) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【人】 厭世家 サイモン

>>301ありがとうございます。先輩?先輩ー!?

[きたも、と言った瞬間にいきなり何かが落ちた音と途切れた電話。]

 きたも…きたも―。
 きた。北門ですかよ!

[慌てて北門に走り出した。道中に誰か居れば北門にホリー先輩が何かトラブルだと伝えて。

ホリー先輩を見つければ、慌てて介抱するだろう。急がない限りは、暫くは共に行動するだろう。]**

(302) 2010/08/03(Tue) 03時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 03時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 03時頃


【人】 双生児 ホリー

……はぁ、っ。……、電話、が。

[何かを打ち消すそうとするよう、強く頭を振る。
やりすぎて眩暈がしてきて手で押さえながら、
やっと携帯を落としてしまっていたことに気が付いた。
まだ残る気分の悪さ。顔色は蒼白で冷や汗がつたう。
それでも掛け直そうとボタンに指を伸ばした時――]

あ、……来てくれたんだ。ごめんね、彼氏くん。

[遠くから見えてくる姿に、どうにか手を振って**]

(303) 2010/08/03(Tue) 03時半頃

【独】 双生児 ホリー

(思い出しそうになる。だから、止めて)

(-91) 2010/08/03(Tue) 03時半頃

【赤】 双生児 ホリー

外の渦巻きにだけは、触れては駄目。

……嫌な感じが、するから。

[心の声で、ふたりに警告を送った**]

(*31) 2010/08/03(Tue) 03時半頃

【独】 双生児 ホリー

(せっかく――してもらった、のに)

(-92) 2010/08/03(Tue) 03時半頃

【人】 花売り メアリー

−屋上→−

[騒ぎ―というか、殆ど自分が泣いていただけだけれど―も収まって、屋上から下へと向かう途中]

[『フィルも、守護神を見たよね?』
聞こうとしたけど。胸がぎゅっとして。
言おうとして、言えなくて。
それで、先程の出来事が頭を過ぎった。

ズリエル君に対して、あんな態度だった理由。
ズリエル君が理由じゃ、ないなら……。
間違ってるかもしれないけど。でも]

[手は繋いだまま、開いてる手で腕を掴んで。
きゅっと腕を[13]秒抱きしめて。*離した*]

(304) 2010/08/03(Tue) 07時半頃

【独】 花売り メアリー


  フィル、ごめんね。
  守護神が本当に、居る事。

  知ってて、言えなかった。

[それは、願いが叶わなくなるからではないけれど]

(-93) 2010/08/03(Tue) 07時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 08時頃


【人】 厭世家 サイモン

― 北門 ―

[全速力で校舎を出て北門へ。]

 ちょ、大丈夫ですか?

[ぺたんと座って、ホリー先輩の前に座り込む。顔をじっと見つめれば、空ろなのか表情が固まっている。気分が悪そうなのはすぐに理解できた。]

 何があったんですか?
 もしや北門から、敵とかいうの、出ました?

[座ったまま北門の先にある変な空間を見上げて。だとしたら此処は危険なのだが…。]

(305) 2010/08/03(Tue) 08時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ⇒ 数学準備室 ――

……ん? どした。

[腕を抱きしめられた。怖いのかと、特に邪魔はしない。
 彼女の思いは、なかなか気づくことが出来なくて]

だいじょーぶだよ

[奇妙な放送が聞こえた。目を眇めて、見る。
 酷くノイズ交じりのそれに、メアリーの手を握る腕は硬く緊張を見せたけれど]

……放送部、いんのかもね。

[強がって見せた]

ああ、そうだ。ロレンツォ先生、見なかった?

[言いながら目指すのは、数学準備室。
 もしかしたらここかもしれない。ノックする]

(306) 2010/08/03(Tue) 08時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

せんせー、いる?

[ガチャガチャやっていても、そこは鍵がかかったままで]

いないか。…… しょーがねぇなあ。

[足元の、小さな扉を開けた。
 ここの鍵が壊れているのは、何かの機会で知っていた。
 一番若年のロレンツォ先生が放置してるのも]

ちょっと待ってろなー。

[手を外すと、ごそごそもぐりこんだ。中はやはり無人。
 やがて、中から鍵を外して。
 目当てのものを1つ取り出すとほい、と差し出した]

[取手付きの、板書用巨大分度器。
 半円の盾みたいなやつ]

おまもり。

(307) 2010/08/03(Tue) 08時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[あの幽霊みたいなのに出会ったことは言わない。
 メアリーが見てないときに、怯えさせたくはないから。
 だけど、もし「敵」とやらが来る時の最低限の準備はそろえようと]

なんかの役に立つ保証はしない。

[きっぱり言った**]

(308) 2010/08/03(Tue) 08時半頃

天のお告げ (村建て人)

―― 伝説の樹 ――

[いつからだろう。はっきりはしない]

[けれど、いつの間にか、伝説の樹の様相は変わっている]

[樹の中央。ちょうど樹を人に見立てれば胸の辺り。
 ぽっかりといつの間にか大きなうろが開いていた。
 その中央。
 うろの中に鎮座するように、まだ小さな小さな木の実が生っていた。
 それはさくらんぼのような、林檎のような、赤い実]

[未だ固く、小さく、何の匂いも光も発しない]

(#14) 2010/08/03(Tue) 08時半頃


【人】 双生児 ホリー

―北門―

[同じように座り込む、サイモンをじっと見つめる。
そしてようやく落ち着いてきたのか、肩の力を抜いて]

ううん。"敵"じゃ、ない。
渦巻き模様に手が触れて、気分、悪くなっただけ。

君も、触れないほうがいい。

[ゆっくり首を振ってから、説明する。
軽率な行動を後悔するような、申し訳無さそうな声で]

迷惑かけて、ごめんね。ふふ、来てくれてありがと。

[いつものような笑顔を浮かべ、いつもの口調で言ったが、
それはどれくらい同じだったか、...自身には分からない]

(309) 2010/08/03(Tue) 09時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 09時頃


【人】 双生児 ホリー

[もう何ともない、と言わんばかりにすくっと立ち上がり]

桜の樹に……いや、図書館に戻ったほうがいいかな。
彼氏くんが行きたい所あるなら、着いて行くよ。

[立ち上がるよう、手を差し伸べる。
そして軽く見える足取りで先を進み、駐輪所を抜けていくか。
もしかしたら、裏庭のズリエルと出会うかもしれない**]

(310) 2010/08/03(Tue) 09時頃

【人】 若者 テッド

― →外へ―

[外へ向かうべく階段を降りつつ、考えるのは『敵』の事]

……んー、逃げ回るにしろ対抗するにしろ、手段どーすっかだよなぁ。

こーゆー、真っ暗世界にいる連中って、強い光に弱い、ってのがお約束だけど……。

[なんかあったっけ、と。
歩きながらあれこれと考えて]

(311) 2010/08/03(Tue) 09時頃

若者 テッドは、一階まで戻った所で、はた、とある事を思い出す。

2010/08/03(Tue) 09時頃


【人】 若者 テッド

あ、そーか。
アレ、使えるかも。

[頭に浮かんだのは、愛機の存在。
何の事か、とソフィアに問われたなら、にや、と笑って]

いや、ほら。
『敵』がどんなのかはわかんねぇけど。
もし、光に弱かったら、カメラのフラッシュとか使えるんじゃね? って思ってさ。

[言いながら、見やるのは図書館の方。
愛機を入れたバッグは、確か持って来ていたはずで]

(312) 2010/08/03(Tue) 09時頃

【人】 厭世家 サイモン

 あの渦巻きに?

[北門のさきに有る空間、見ても手を出す気になれなかった。]
 やっぱり外には出れないんか。じゃあ、どうしたら出られるんだろ。

[手を差し出されたら、立ち上がる。

しっかりした態度と足取りにも、何処か先程の影響が見え隠れしてるようにも。]

 裏庭を通って校舎行きましょう。

そこで体調優れなければ、図書館で休めばいいと思います。

[足を向けた先は裏庭へ。]

(313) 2010/08/03(Tue) 09時頃

【人】 若者 テッド

オレ、外回る前に相棒無事かどうか見てくる。
ソフィ、どうする?
取ってくるならすぐだし、ここで待ってて、一緒に行くか?

[そう、問いかけてはみるものの。
じっとしていられない、と言うならば、何かあったらすぐ連絡、と危なそうならすぐ戻れ、と小言のように言い含めてから送り出す事になるのだが**]

(314) 2010/08/03(Tue) 09時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
赤陣営どこだろう…
その他能力者も今日はわからないな。
デフォのアイリス占うか…

自分のRPに繋がるなら3画関係に発展しそうなホリーもしくはルーカスを占っておきたい所。

(-94) 2010/08/03(Tue) 09時頃

【独】 小僧 カルヴィン

んー ホリーがいいんだけど…。
PL視点ではホリーを占うのはまだもったいない気がするが…通常の村と違って赤連中は正体わかっても吊り行かない気がするし 早めわかっていたほうが良い?

(-95) 2010/08/03(Tue) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 09時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 09時半頃


【赤】 花売り メアリー

[なぜか不穏な気配>>*26>>*27を感じて、ゾクリとした。
心の中で両の手を頬にあてて、再び級友の言葉を借りる]

(『逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。』)

(*32) 2010/08/03(Tue) 09時半頃

【赤】 花売り メアリー

 
 ……て、先輩。破壊しちゃったんですか。
 この力じゃ、自販機の再生はできませんよね。

 そうですね。生徒会費で予算組んでもらいましょう。

[>>*30なんて笑いながら、冗談で返す。
渦巻きの話>>*31には『何かありました?大丈夫ですか?分かりました』と答えて。そして]

(*33) 2010/08/03(Tue) 09時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

じゃあ、アイリスはミラクルボイスで「ムー、ヤー、ターッ!!」と叫べばいい。きっと大地をも揺るがせる!

[詳しくは知らないが…軽音のアニメタルバンドの誰かがふざけてそんなことをやってた。]

とにかく伝説の樹…神様?っがせっかく敵がくるから逃げろって教えてくれたんだ。先手必勝で備えるのに損はないだろう。

[そういうと竹刀などを手にして振りながら呟く]

私は……の足手纏いにはなりたくない。

(315) 2010/08/03(Tue) 09時半頃

【赤】 花売り メアリー

 
 赤い月が来て、『敵』が来て。
 『敵』が諦めた境界に押し戻せる、って言ってましたよね。
 ……赤くなるまで、どの位時間、残ってるのかな。

[そうなれば、逃げて。逃げて。
あまり話す余裕はないかもしれないとそう思って、*きり出した*] 

 先輩とマーゴは、一番に帰したい人、決まっていますか?

(*34) 2010/08/03(Tue) 09時半頃

小僧 カルヴィンは、自分たちの世界に戻る為と祈るような気持ちを込め {6} シュッと竹刀で宙を斬った。

2010/08/03(Tue) 09時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 10時頃


【人】 双生児 ホリー

―北門→裏庭―

うん。そうしよう。

[そうして向かう道すがら、また月を見上げる。
まだ青白い事を確認してからサイモンに向き直って]

そういえば、彼氏くんって……誰が彼女なんだっけ。
ソフィちゃんは違うんだよねー。

[無意識(おそらく)に傷を抉りながら歩いていく]

(316) 2010/08/03(Tue) 10時頃

【赤】 双生児 ホリー

[メアリー>>*33の提案に、ふむ、と頷いて]

生徒会費、か。
ソフィちゃん、そこはしっかりしてるからなー。ううん。

まずは会長を抱き込むのが、先だね。

[ふふ、と笑う。自動販売機の話はそこで終わりにして。
渦巻きは北門で感じたことを説明しただろうか]

(*35) 2010/08/03(Tue) 10時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 10時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
死ぬ程眠い
そしてテッド>>312その発想好きだな

校舎設置の消火栓ぶちまけようと思ってたなんて言えない。
(校内水浸し。)
*/

(-96) 2010/08/03(Tue) 10時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[青い月。それを見上げながら>>*34に]

どれくらい時間があるのか……。

[説明されなくても、方法は身体が知っている。
隣のサイモンに気付かれぬよう、そっと掌を見つめて]

"その人"が見えている時しか、飛ばせない。
それだけは覚えておかないといけないね。

[質問の問い。なかなか返答をしないまま、時は過ぎる]

(*36) 2010/08/03(Tue) 10時半頃

【独】 双生児 ホリー


(わたしは、だれを、選ぶの――)

(-97) 2010/08/03(Tue) 11時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
これ襲撃迷うな……。PL視点で、ちゃんと見なければ。
ホリー視点だと、今のところはアイリスさん、でしょうね。

(-98) 2010/08/03(Tue) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

―裏庭―

[そこにズリエルの姿はあっただろうか。
何かをしていたとしても、暗いせいで...には見えないはずだ。
居たならサイモンとともに駆け寄り、声をかける]

おーい。えっと、……ズリエールくん?

[微妙に違う。自覚はしてるのか首を傾げつつ]

図書館に集まるって、聞いてる?
わたし達は一度校舎に入るつもりだけど。

[何かを聞かれたなら、手短に説明するだろう。
サイモンの様子はどうだったか。
ホリーは相変わらず強面に動じる事なく、
ふと彼の右手の異常に気付き、そこに滲む赤に目を見開く]

(317) 2010/08/03(Tue) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

……っ、怪我してる。傷口は洗ったの?
保健室に包帯とかがあれば、巻いた方がいいね。
あー、鍵が開いていればいいんだけど。

[拒否されなければ、手には触れずにじっと観察して。
ソフィアのハンカチを巻いていないなら、半ば強引にそれで縛ろうとし、汚れるのを気にするようなら自分のハンカチで強制的に。
彼が校舎へ行くなら一緒に、そうでなければそこで別れるか]

(318) 2010/08/03(Tue) 11時頃

【赤】 双生児 ホリー

[ズリエルに会ったなら]

メーちゃん、裏庭でズリエールくんに会ったよ。

[と、伝える。右手の傷については、何も言わずに]

(*37) 2010/08/03(Tue) 11時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 11時半頃


【人】 店番 ソフィア

 にゃはは。これくらいでバテるようじゃ、トシってもんだよ、とっつぁん。

[訝しげなテッド>>271に、笑ってそう返すも、いつもならそろそろ、ジュースのみたいお菓子たべたいー!とお腹が騒ぎ出すころだよなぁ、と内心不思議には思っていた。
そうして、メールが終わるのを待って、自然に掛けられた言葉>>272には、にへ、と嬉しそうに笑って頷くのだった]

(319) 2010/08/03(Tue) 11時半頃

【人】 店番 ソフィア

 そだねぇ。お日様じゃなくて、お月様が出てるってことは、あんまり光は好きじゃなさそ。
 あと、青より赤がすきなんだね。闘牛みたいにひらり、って出来ないかなぁ。

[その考え>>311に、あーだこーだと気ままに言葉を挟みつつ、ぴらり、制服のスカートをはためかせるも、赤くは無い。
真剣ではあるのだが、そんな暢気な道中。アレ、と>>312言われれば、きょとんと問う眼差しを向けるも]

 あ、そーだね! もし敵が幽霊だったら、倒せるかもしんないし!

[数年前ハマったゲームを思い出したのか、ちょっとずれた同意をして。
ならどっかで懐中電灯も調達してこようかな、とか呟きつつ]

 ん、だいじょぶだいじょぶ。そんな広くも無いんだし、お兄ちゃんが取って来る間に一周出来ちゃうよ。
 それじゃまた、あとでねー!

[小言から逃げるように、ぶんぶん手を振って走り出した。
ひとりで十分、というのもあったし、此処に来ても、やっぱりカメラは一緒なんだなぁって思ったら、あんまり明るくない表情が浮かんでしまうのを見られたくなかったから、というのもあった]

(320) 2010/08/03(Tue) 11時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 11時半頃


【人】 受付 アイリス

私の歌で敵が撃退出来たらいいんだけどねー。
私の歌を聞けーって。

なんて冗談ばっかり言ってないで後で調理室でも見に行ってみようかな、包丁とかなら力がなくても十分扱える武器だし。

[鍵束の中の調理と書かれたシールを撫でて思いついたように口にして]

神様、なのかなぁ。
良く分からないけど、神様だったら私たちを違う場所から元の場所に返してくれてもいいと思うんだけど。

それよりもカルヴィナ、大丈夫なの?
さっきだるそうにしてたけど、保健室で休む?

[彼女の最後の呟きは聞こえなかったようで首を傾げながら尋ねた]

(321) 2010/08/03(Tue) 11時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
>>320
『零』の事かな?
私も思い出したww

(-99) 2010/08/03(Tue) 12時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 12時頃


【人】 店番 ソフィア

→ 伝説の樹 ―

[昇降口を出、校庭の中ほどまで来れば、その姿は否応なしに視界に入る。
まずはフェンス向こうの確認、と特に見向きもせず通り過ぎようとしたのだが]

 穴っ!?

[ぽっかりと口をあけた異変に、思わずがばっと見上げる。
まさか齧ったせいで病気が…… と、慌ててよじよじ、虚の縁に手を掛けて、覗き込めば]

 あ、さくらんぼ! でもまだ美味しくなさそーだねぇ。
 ……はっ、てゆか、なんか変な位置に生ってるし、これが実!?

[ちょいちょい、と実をいじくっていた手を慌てて引っ込めれば、案の定、重力に従い、ぺしゃりと根元に落ちる。
あたた、と腰をさすりつつ、再び虚を見上げ]

 良くわかんないけど、宜しくお願いしまっす!

[手順も何も無く、ぱんぱんと手を合わせてから、フェンスのほうへと向かっていった]

(322) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【人】 花売り メアリー

−屋上→数学準備室−

[『だいじょーぶ』という声には、『うん』と頷いて。
酷い音には目を瞑って、ぎゅっと手を握り返す。そして]

 ……放送部。そうだね。
 サイモン君かも。

[そう信じたいけれど、巻き込まれていると考えれば嫌だなと。
二つの感情が過ぎって]

 ロレンツォ先生?見てないよ。

[そうして、数学準備室へ入る。
何かをごそごそと探す姿を見ていたら、『おまもり』を渡され]

(323) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【人】 花売り メアリー

 うん。ありがと。

[にこり微笑んで受け取るけれど] 

 ……物理攻撃って効くのかな?
 
[ポソリと、RPGかなにかの様な単語を呟いて。
そして考える。何か、何か自分もできないだろうかと]

 ……そうだ。まだ行く所があるなら、最後でいいから。
 天文部に寄ってくれる?
 部室のロッカーに取りに行きたい物があるの。

[そう言って。準備室を出る時だろうか]

 あ、あのね。さっき。
 探してくれたのか、偶然か、分からないけど。
 来てくれて……ありがと。

[ぽそりと、そう言った]

(324) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

包丁…か。まあ、扱いに気をつけないとね。
まあ、調理室なら他にも役に立つものがあるかもしれないからいってみる?
ドライアイスとか小麦粉とか…使い方がわかれば役に立ちそうだ。
理科準備室にもなんかあるかもね。

保健室は、子猫つれて遊びいったりしたから、覗いてみたいな。じゃあ、ここの探索はこのくらいにして移動しようか。

[アイリスがラルフにメールを打つならば側で]

ねぇ、アイリス達って毎日何通くらいメールしあってる?

[などとまたからかうだろう**]

(325) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【人】 花売り メアリー

−→地学室−

[途中、職員室で天文部部室の鍵を借りて。
校舎内での用事が終われば、最後に渡り廊下を通って天文部の部室へ行っただろう。
そうして、自分のロッカーや部室を探して、集める。
1.ラピスラズリ:最強の守護石
2.ダークブルータイガーアイ:魔よけ
3.ブラックオニキス:魔よけ/運動能力
4.ホワイトオニキス:魔よけ/潜在能力
5.黒琥珀:魔よけ/守護石
6.ペリドット:邪気を跳ね除ける/危険探知]

 ……今関係ありそうな石って、こんな所かな?

[どれにしよう、と考えて。神様に聞いてみた。{4}{5}{2}]]

 フィル、これ持ってて。
 ……これこそ、役に立つか分からないけど。

[ちょっと赤い顔でへにょり、としつつ。その3つを*渡した*]

(326) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【赤】 双生児 ホリー

[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]

……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?

[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]

フィリップ、くん――?

[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]

(*38) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【独】 花売り メアリー

/*
カルヴィナさんは片なのかしら。

(-100) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【人】 始末屋 ズリエル

――園芸部室――

[裏庭に行く前に、部室へと向かっていた。
 右手はそのままに、左手にはソフィアに押し付けられたハンカチを握って。
 幽霊部員だらけなだけに、一匹狼を気取って何をやろうと何も干渉されることがない園芸部は、
 ある意味天国のようなものだった。ましてや、部室ともなれば、自分以外ほとんど使うこともない、
 まさしく自分だけの城のようなもの。
 気分を落ち着けるには、最適の場所だった]
 
 ……ん?
 
[最後に整理した時から比べて、何かが違う。
 改めて見返してみれば、見覚えのない桜色のメモと、キーホルダー。
 女の子の筆跡に見えたが、名前はない]
 
ちゃんと使い方、わかったのかなあ。大丈夫ならいいけど。

[キーホルダーを指にひっかけて、くるくると回して。
 ふと思いついて、今の携帯のストラップと交換する。木彫りの桜なら、
 桜だからと言い訳も聞くだろう、と思った]

(327) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【独】 花売り メアリー

/*
んあー!せっかくホリー居るのにタイムアップという。

もうもう!!(ジタジタ

(-101) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【人】 厭世家 サイモン

―中庭―

[>>316ああ、何度聞いても刺さるなあと、顔はおどけて心は泣いて。]

 …僕は誰の彼氏でもないですよう。

(328) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【独】 厭世家 サイモン

/*ブルーアイズホワイトドラゴン!

(-102) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[小さく息を吐いて、しばらく考える。
 赤い月になったら、敵が来る。つかまれば、終了。
 なら、どこかに集まるにしても、月が見えるところで、逃げ先が多いところがきっといいのだろうか。
 ――抵抗はできるのだろうか? 不安は加速していく]
 
水でもやれば、落ち着くかなあ……

[なぜか床においてあるじょうろを覗き込めば、半分ほどは水が残っている。
 揺れた水面に、猫の顔がうつったような気がした]
 
――ッ!?

[とっさに、じょうろをひっくり返す。軽い手ごたえ。水が靴を濡らした――猫は、出てこない]

なんだよ……クソッ、こわがりだな、僕は……

[息を吸って、吐いて。心臓が落ち着くのを待ってから、そうっと園芸部の壁に手を伸ばした]

(329) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

―保健室へ―

[メディアセンターと校舎の間の入り口から、中に入る。
サイモンやズリエルが別れるなら、いつもの調子でひらりと
手を振り、用務員室などの前を通り過ぎて保健室へ。
廊下側の窓から中を伺えば、まだ電気は点いておらず暗く。
試しにノブに指を掛け、ドアを開けようとするが、案の定鍵が掛かっていた。養護教諭が帰宅したからだろう]

鍵、職員室かなー。取りに行くの面倒だね。

[アイリス達が鍵の束を持っているとは知らずにボヤく]

(330) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

――裏庭――

[大きな剪定用のはさみで、そっと草木に刃を入れる。灰色に染まった葉は、
 揺れることもなく、ただただ刃を『すり抜け』て、そのままある。]
 
どうなってんだ、こりゃ。

[武器の代わりにもなるかもしれない、などと、以前見た鋏男の映画を思い出して持ち出してきたはいいものの、
 植物に何をすることもできないようだった。鋏の柄が血で滑ったが、胸ポケットのハンカチを汚す気にもなれず。
 ホリーから声をかけられたのは、そんなときだっただろうか]
 
ズリエル。行き先は、テッドのヤツから聞いてるよ。

[ホリーに右手のことを問われれば、気まずそうにハンカチを汚したくなかったと弁解するだろう。
 そして、強制的にホリーのハンカチを適用され、鋏を片手にともに校舎に*戻るだろう*]

(331) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 12時半頃


【人】 店番 ソフィア

― 樹→北門 ―

 んー…… しっかし気持ち悪いなー……。
 これが神様のシュミなのか、敵さんのシュミなのかで、あたしのモチベはめっちゃ変わる!

[ぽい、と渦巻きめがけて投げた小石は、何かに当たった音もたてず、見えなくなった。
見渡す限り、フェンスの外は、その気持ち悪い光景でいっぱいで、廻らずとも結果はみえていそうだったが、それでも。

何処かに隙間とかはないか、目を凝らしつつ。
ストックした小石を、手の上で放ってかちりと鳴らしていたが]

 ? 誰かいるのー?

[それとは違う物音。
皆だいたい、図書館に居るものだとばかり思っていたから、はて、と部室棟を見]

(332) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

救急箱とかあれば、便利だし。ま、強硬手段だ。

[既に自重という言葉はどこにもない。元々だろうか。
というかこういう状況なのだから、当たり前なのかもしれない]

さてと。何かないか……、あ、これだ。
危ないから離れててねー。

[廊下をぐるりと見渡せば、目に止まったのは赤い消火器。
同行者が制止する暇もなければ、掛けられた言葉も受け流して、
消火器を持ち上げ、廊下側の窓、鍵の付近へと振り下ろそうと]

(333) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 おろ。

[>>317>>331そんな折りにズリエルの姿を見つけた。

自分はクラスメートなので見慣れているし、見た目に先輩は気にしないようだ。]
 今は図書館を拠点にしてるよ。

[と、右手の傷を見て、腹減らないし疾走して疲れない。]

 なのに怪我はあるんだ…

[するではなくあると無意識に呟いた。]

(334) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

双生児 ホリーは、50以上なら成功しただろう。79

2010/08/03(Tue) 12時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
なんという安定した破壊力。

(-103) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ホリー先輩、めっさ無双。

(あこがれのまなざし

(-104) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―部室棟―

[バッテリーが一つ減ったので携帯は温存、人の姿は足で探した。
 部室棟の廊下を歩いていれば、話し声が聞こえたようで]

 ……誰か、いるー?

[少し伸びて落ちる問い掛け]

(335) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

[自動販売機同様、ガラスはあっけなく割れてしまった]

おおー。意外と泥棒家業、いけるかも。

[そんなことを呟きつつ、腕を入れ、鍵を回すだろうか。
そのまましばらくは保健室を物色し、役に立ちそうなものを抱えて、自分は一旦図書館に戻るつもりで**]

(336) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時頃


【人】 店番 ソフィア

― フェンス、部室棟近く ―

 むむ?

[ゆら、と廊下の硝子越しに、影が揺らめいた。
試しに、こつこつ、小石を投げつけてみる]

(337) 2010/08/03(Tue) 13時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>337
[こつこつ……こつん]

 !?

[一瞬ぎくりとするけど、窓から漏れる月光はまだ青いようだ。
 外を覗いてみる]

 ……ソフィア? 何してるの、そこで。

(338) 2010/08/03(Tue) 13時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
今気付いたけど、アイリスはラルフの生徒会役職を間違えていr
決めるまで紛らわしかった俺も悪いけどね★
*/

(-105) 2010/08/03(Tue) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

 あ、ラルフ先輩?
 先輩こそ、なんでこんなとこに?

[こんばんはー、と小石のなくなった手をぶんぶん振り]

 あたしは、あの気持ち悪いのに突き当たらないで、どこまで逃げられるか、見回ってるトコなんです。

(339) 2010/08/03(Tue) 13時頃

【人】 受付 アイリス

料理は得意だから扱いには慣れてると思うけど‥‥‥。
でもそうね、それで人を傷つけたりとかそういう使い方はした事無いし‥‥‥。
刃は布で包んでおけばいいかしら。

[口元に手を当てて眉根を寄せて小さく唸るように考え込み、難しい事はとりあえず置いてラルフからの返事が来ているかどうか携帯を開いた]

ドライアイス?
小麦粉?

‥‥‥?
お料理でもするの?
でもお腹も減ってないけど。
それとドライアイスは多分調理室じゃなくて理科準備室の方よ。

[化学の評価が低いために用途が良く分からないと言った風で小首を傾げて、保健室に行こうというカルヴィナに頷くもからかいの言葉にはホリーでその手の事は慣れっこという風で]

大体51通くらいかな、あ、私が送る数ね。
前はもっと送ってたんだけど。

(340) 2010/08/03(Tue) 13時頃

【独】 受付 アイリス

/*
まあ、女の子ならこのぐらい普通か?
学校居る時はべったりだろうから夜にちょこちょことって程度だろうし。

でも強者なら200とか普通なんだろうな、流石にそんなにメールしてくる彼女はウザいと思うけど。

でも51通より前はもっと多かったって事はアイリスも‥‥‥。

(-106) 2010/08/03(Tue) 13時頃

【独】 受付 アイリス

/*
アイリスは多分、国英音家が得意科目で。
数化世体が苦手科目。

典型的文系脳ですね。

選択教科は他に何があるんだろう。
技術とかは多分アイリスは取らないな。

(-107) 2010/08/03(Tue) 13時頃

【独】 受付 アイリス

/*
国数英体は必須科目でしょ。

技術⇔家庭科
音楽⇔美術
化学⇔物理
地理⇔世界史

って感じかしら、選択教科。
ちなみに背後は世界史大好き地理大嫌い人間です。
アイリスは世界史苦手だけどね。

(-108) 2010/08/03(Tue) 13時頃

【独】 受付 アイリス

/*
国語も現代文とか古文とかに分かれてるのかしら。
あと情報処理とかもありそう。
情報処理はインターネット弄る程度なら出来るけどプログラミングとかは苦手かも。

英語出来るのは将来世界に行くつもりだから必死に覚えてる事と、英会話通ってる的な感じで。

って言うか世界観的には英語が国語だよね。
教科だけまるまんま日本なんだけどw

(-109) 2010/08/03(Tue) 13時頃

【人】 受付 アイリス

51通でも多いかしら?
でもクラスが一緒になってからはそんなにメールで報告する事もないから減った方なのよ。
これでメール最盛期に比べると(07)割ぐらいね。

とりあえず保健室、行きましょう。
体調不良ならお薬ぐらいあると思うし。

[付き合い始めの頃を思い出してクスクスと思い出し笑いを漏らすと、廊下から声が聞こえた気がして出発と併せて扉を開くとラルフの姿が見えた]

ラルフ!
良かった、すれ違わなくて、カルヴィナがちょっと疲れてるみたいだから保健室に行こうと思うの‥‥‥。
誰か居るの?

[外に居るソフィアの姿は見えなくてラルフに声を掛けながら小首を傾げた]

(341) 2010/08/03(Tue) 13時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
51×1.3=66.3
最盛期でも対して送ってないや、アツアツのままなんだねこのカップル。

(-110) 2010/08/03(Tue) 13時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
あれ、でも66の7割は49だぞ。
73の7割が丁度51.1でジャストって感じ。
そこそこ減ったか、というか学校での出来事の報告が少ないのか。

部活で顔は合わせるから大体そこで報告もするだろうし、順当っちゃ順当なのかな。
むしろ73通多い方だと思う。

ラルフも良く付き合うなぁ、こんなメール攻勢に‥‥‥。

(-111) 2010/08/03(Tue) 13時半頃

【人】 店番 ソフィア

 えっ、カルヴィナ先輩大丈夫ですかっ?

[ぴょんぴょん、と窓の外でジャンプして、先輩あたしー、とあぴーるあぴーる]

(342) 2010/08/03(Tue) 13時半頃

受付 アイリスは、店番 ソフィアの声に気付いて窓際に近寄った。

2010/08/03(Tue) 13時半頃


【人】 若者 テッド

― →図書館―

……ったく。

[>>320愛機に対する従妹の思いは知る由もなく。
小言から逃げるよに駆けていく姿に、は、と息を吐いた]

とにかく、ささっと行って、動けるよーにしねーと。

[言いながら、向かうのは図書館。
そこにルーカスや、マーゴの姿を見つけたなら、少しほっとして。
ズリエルに会った事と彼から聞いたメアリーの事を伝えておく]

あれ、連絡先書き出し?
んじゃ、オレも。

[それから、見つけたメモに習って、自分も番号とアドレスを書いておいた]

(343) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 若者 テッド

[メモが終わると、自分の荷物を探して。
ショルダーバッグと一緒に鎮座するカメラバッグにほっと息を吐いた]

そーいや、会長さん。
さっき、ソフィとなに話してたんすか……。

[愛機を出してチェックしながら、こんな問いをしてみたり。
撮せるかどうかはわからないが、異常はないな、と愛機をバッグに戻しかけ]

……あ。

[目に入った、濃紺の守り袋に短い声を上げた]

(344) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 若者 テッド

そっか、ここに入れてたんだっけ、これ。

[小学生の時に起こした事故の後、祖母がどこからか受けてきた御守り]

……確か、一回だけ、身代わりになる御守り……だっけ。

[渡された時の事を思い返しながら呟いて。
一先ず、それは胸ポケットへ放り込んだ**]

(345) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 店番 ソフィア

 せんっ、ぱいっ、 あ、こんばんはー!

[アイリスが窓際に顔を出せば、跳ねるのをやめて手をぶんぶか。
カルヴィナの姿も見えたなら、顔色を伺うようにし]

 どーしたんですか? 先輩たちが此処にいるなんて、珍しいです。
 何かありました?

(346) 2010/08/03(Tue) 14時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 14時頃


【人】 受付 アイリス

ソフィアちゃんはこんな状況でも元気ね。
あ、それともう危ない事しちゃダメよ、窓ガラスで怪我しちゃうかもしれないから。

[会議室の窓ガラスが砕けてそこから顔を出したソフィアの事を思い出して自然とお説教めいた事を口にした]

生徒会室に居た猫ちゃんと、ロレンツォ先生を探してるの。
部室棟に来たのはついでに敵さんを追い払う武器を探しに来たっていう名目もあるけどね。
ほら、カルヴィナが手に持ってる物とかね。

カルヴィナはちょっとだるそうにしてたけど、私をからかう元気はあるみたいだから大丈夫じゃないかしら、ね?

[カルヴィナに向き直って首を傾げながら笑みを浮かべて、カルヴィナの手にしている竹刀や弓道の弓などをソフィアに指した]

ただ、一応大事を取ってこれから保健室に行くところよ。
ソフィアちゃんも一緒に来る?

(347) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>339>>341
[ぴょこぴょことせわしない後輩の様子はいつも通りに見える。
 その事に僅かばかりの安堵]

 あぁ、成程……
 見た所、敷地の外はすぐアレ、って感じだね。
 抜けられる所はありそう?

 こっちは他に残ってる人を探してるんだけど、もう殆ど……

[と、そこで横からアイリスとカルヴィナの姿]

 あ、良かった、ここにいたか。大丈夫だった?
 メールしたけどちゃんと届いたかな。

[文字化けしていたと聞けば、マーゴが目を覚ました事と、
 桜の近くには猫はいなかった事を伝え。

 カルヴィナの具合に気付いたら、保健室に誘導するつもり**]

(348) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 店番 ソフィア

[今のとこ、みっしり渦巻きが詰まってます、とラルフ>>348にふるふる頭を振り]

 うっ。が、がんばります……。

[ガラスのこと>>347を言われれば、ちまい身体を更にしょぼしょぼと縮め]

 ……あー、猫ちゃん、4階には居なかったです。
 大体、鍵の無い部屋は回ったんですけど、見かけなかったし、るーにゃんが、そもそも猫ちゃんとか兎さんとかは、こっちに来てないんじゃないかって、言ってて。それもそうかなって、思うんですよ。

[先生は、エレベーター動いてるのは見たんですけどねぇ、と首を捻り]

 武器かぁ。あたしもあとで技術室行って、何か持って来よっと。
 先輩は、何もなくてだいじょぶなんですか?

[竹刀や弓、いつもは道場でしか見られない用具が、本来の武具として手にされているのを、ちょっと寂しげに見やるも、すぐ視線を戻し]

(349) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 店番 ソフィア

 あたしはだいじょぶなんで、見回り続けますよ!
 終わったら図書館に戻ってます。

 ……あ、でもあの、カルヴィナ先輩、

[具合が悪いところに、話をするのもどうかと躊躇うも]

 ズリエルさん、手、怪我しちゃってます。もし会ったら、手当てちゃんとしてねって、言ってもらえますか。

[先輩が言うなら聞いてくれると思うんです、とぺこり頭を下げ。
またあとで、とぶんぶん手を振ると、フェンスのほうへ駆け出していった]

(350) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 受付 アイリス

[ラルフにぎゅっと抱きついてメールの件には首を左右に振り、文字化けメールを見せる]

ダメみたい、そもそも圏外なのに繋がる事が不思議なのよね。
そう、あの水着の子、目を覚ましたのね。
桜のところには猫ちゃん居なかったんだ。

[猫を気にしているカルヴィナをちらりと見て、ソフィアの言葉にそちらを見る]

猫とか兎はこっちに来てない、か‥‥‥。
そう言えばここ、カエルの鳴き声も聞こえないもんね。
いつもなら夜はカエルの大合唱なのに。

[学校の側にある家では田畑から聞こえてくるカエルや虫の声がうるさいぐらいで、対照的にいつもの学校に見えるこの場所は耳が痛いぐらいの静寂が場を支配していて気味が悪かった]

あ、うん、私は後で調理室で包丁でも持ってこようかなって。
竹刀とか、バットとか、弓とか、私には扱えないから‥‥‥非力だし。

[体育の成績でいつもポールが立つ事に自嘲気味に笑ってまた駆け出すソフィアに技術室の鍵を投げ渡す]

あ、技術室行くならこれ持って行って。

(351) 2010/08/03(Tue) 14時半頃

【人】 受付 アイリス

と言うか技術室って何があるのかしら?
糸のこぎりとか、彫刻刀かしら?
なんにせよ気をつけてね、ソフィアちゃんそそっかしいんだから、武器を手にしたつもりでその武器で怪我しちゃったら元も子もないからね?

[技術の科目は取っていないので普段どんな事をやっているのか、どんな物を使うのか良く分からないと言った風で数少ない武器になりそうな物を呟いてから駆け出すソフィアの背に言葉を投げた]

ズリエルさん?
あの仁王像みたいな顔した子かしら。

[カルヴィナとソフィアの会話に小首を傾げて、生徒会室で見かけた怖い顔の下級生を思い出す]

とりあえず、保健室行きましょう。
薬の位置は大体覚えてる、と思うけど‥‥‥。
探してみる必要もあるかもしれないわね。

(352) 2010/08/03(Tue) 14時半頃

【人】 店番 ソフィア

 最近のノコギリは軽くて丈夫なんですよー。
 弓とかより扱いもラクだし、先輩も…… 、あ、でもあれかな、そんな近づかれたくないけど、いっそ攻撃捨てて、ボウルとか持っとくのもいいかもですね。

 ちなみに、こんなナリだけど、そこそこ力はあるあたしからすると、非力な先輩、すっごく可愛らしーんで、そんな顔することないですよ! 可愛いは正義ですからっ。

[守るのは、ラルフ先輩にお任せしますけど!と、にへら笑うのは、もう彼へ抱きつく姿から目を背けたりはせず、真っ直ぐに。
ありがとーございます、と鍵をキャッチし]

 レザーソーとかジグソーとか、あとドライバーでも見繕ってきます。
 ふふふ、これでもDIYにかけては、お父さんより上手いですから、扱いは慣れてますって! だいじょぶだいじょぶ。

[それでも、うっかりしないとは言えないあたり、自分の性質は分かっているので、心配には素直に頷くのだった]

(353) 2010/08/03(Tue) 14時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
パティが喧嘩屋でどっちかと言うと強い女性だったのに対してアイリスは真反対の弱い女性だなぁ。
慎重タイプで行こう、パティはガチ村でも良くある我の強い村人を意識してたからガツガツ攻勢に出てたけど、アイリスはどっちかと言うとガチ村で良くあるフラフラしすぎて後半SGに使われる白めなんだけど信じきれない灰村人っていうコンセプトで。

(-112) 2010/08/03(Tue) 15時頃

【独】 受付 アイリス

/* D(どっこい) I(いっかい) Y(よっこいしょ)

何かと思って調べたらDo It Yourselfの略だとか。
日曜大工とか自作パソコンとかそれ以上の物も含める言葉かぁ、何作ってるんだろソフィアちゃん。

(-113) 2010/08/03(Tue) 15時頃

【独】 花売り メアリー

/*
ズリエル:霊
テッド:王子
カルヴィン:片?

アイリス:賞、は違うかな?役職というよりPCの台詞なだけかも。

初回投票はテッドにしようかな。>王子フラグ回収

(-114) 2010/08/03(Tue) 15時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 焼却炉付近 ―

 ……? なに?

[きぃ、き、と何かが軋むような、甲高く細い音。
聞きなれない音に、きょろ、と辺りを見回せば]

 …… … あー、もう、倒れたらちゃんと直しとかないと、邪魔じゃんか。

[駐輪場に転がる自転車。
横倒しになった車輪が回っている音だった。
ぶつぶつ文句を言いながら、よいせ、と起こし。
再び裏庭方向へ向かおうとして]

『きぃ』

(354) 2010/08/03(Tue) 15時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ?

[直し方に文句でもあんの!?とばかり振り向けば。
立てた自転車は、そのままだった]

 ……何? ちゃんと…… 、わきゃー?!!

[そのまま、まるで地団駄踏むようにペダルだけ、回っていることに気づいたなら。
もう、止めようという気にはなれず、一目散に走り出せば]

 わっ

[誰かがポイ捨てしたのか、空き缶に足をとられ、べしゃっとすっ転んでしまった]

(355) 2010/08/03(Tue) 15時半頃

【人】 店番 ソフィア

 あーもー、次期は風紀委員やろっかな…… あー!

[ぶちぶち、ワイシャツに茶色くついてしまった土のあとを払いながら立ち上がると。
ポケットに入れていた携帯電話が、ぷらん、と焼却炉の煙突に引っかかっているのが見え。
ぱふぱふと諦め悪くポケットを叩くも、胸ポケットに入れた鍵はともかく、携帯はやっぱり、無くて]

 ……えー、これ、ラッキーなのアンラッキーなの……。

[かろうじて引っかかっている携帯を、すっごくイヤそうに見つめた。
ただでさえ、渦巻きは気持ち悪いから、あんまり近づきたくないのに]

 しょうがない、なぁ…… これで通信手段なくなるとか、冗談じゃないし……よっ、

[既に表示はおかしいし、使えるのも限定的だけど、無いより有るほうがいいに決まってる。
そう腹を決めて、焼却炉を足場にフェンスへよじ登ると、煙突へ手を伸ばす]

 ん、んんーっ…… 、もう、ちょ い っ!

[フェンスにしがみついていた手が、かくん、と崩れた。
まるで、誰かに外から腕を引かれたみたいに]

(356) 2010/08/03(Tue) 15時半頃

【人】 店番 ソフィア

 やっ……!

[冗談じゃない、こんなのに触りたくない。
そう思うより、身体が本能的にびくりと逃げるほうが早かったけれど、小指から肘に掛けてに、たしかに、『それ』を感じた]

 …… !!!

[今日は厄日かな、とか、上から机が降ってこないだけマシかな、とか。
いつもの思考が、もっと強くて黒い、冷たいいろに塗りつぶされて。

小さいころ、どうして煙くないのに、白い煙を出して消えてしまうのか、ふしぎで不思議で、触ったらすごく怒られた、あれに似てる。
ドライアイス。

そんなことを考えたのが、たぶん、最後。
自分が落ちていくのか何なのかも、認識できないまま、あの真っ赤な轟音の直後みたいに、意識が落ちた*]

(357) 2010/08/03(Tue) 15時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 15時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
技術部員こええ 鋸!
そんな人と夜の校舎で出会う方がホラーでs
皆やる気満々なのね……ラルフは何を持ちましょうか?

竹刀、傘、長箒、懐中電灯、化学薬品、楽器ケース
乱打神のオススメは{6}
*/

(-115) 2010/08/03(Tue) 15時半頃

【赤】 花売り メアリー

[北門と渦巻きの話>>*35をこくこくこくと頷きながら、聞いて]

 ……そうみたいですね。

[守護神に説明されなくても、なぜか分かった事。>>*36
やはり先輩も同じ事を思ったのだと思って。そして]

 携帯もおかしいみたいだから。
 帰す人とは、『種』を植えるまではできるだけ一緒にいた方がいいかも、しれませんね。

[『敵』が襲ってくるというのに、それは叶うか分からないけれど。
そして、ズリエルの話>>*37には]

(*39) 2010/08/03(Tue) 16時頃

【赤】 花売り メアリー

 
 そうですか!屋上で別れてしまったので。
 無事で良かった。

[月は青いから、敵に襲われたはずはないのだけど。そんな事を言って。
手の傷の事は知らず。そして、零れた問い>>*38には]

 ……。
 ――……はい。

[ごめんなさい。謝って、済む事ではないけれど。
私はフィルを、助けたい……]

(*40) 2010/08/03(Tue) 16時頃

【赤】 花売り メアリー

[全員の幸せは望めない力。
フィルを苦しめていた力。なのに。
私も同じこと、するんだ……]

 (……なんて、思うかな)

[胸をぎゅっと掴む]

 (ごめんね。でも。今回だけは。願う事を、許して)

[ううん。例え許して、*もらえなくても*]

(*41) 2010/08/03(Tue) 16時頃

【独】 花売り メアリー

/*
図書館行こう!
というと、何で図書館集合だと知っているんだになるという。
……頭の中でホリー先輩に聞きました!

どこへ行って、誰と合流しよう。

(-116) 2010/08/03(Tue) 16時頃

【独】 花売り メアリー

/*
ソフィアに会いそびれて、明かりのお礼が言えないでござる。
知ってたらエスパーだし。

あ、フィルに聞けば分かるのか。そっか。

(-117) 2010/08/03(Tue) 16時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 16時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 17時頃


【赤】 双生児 ホリー

[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉>>*39に、心の中だけで頷く]

そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。

[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]

(*42) 2010/08/03(Tue) 17時頃

【赤】 双生児 ホリー

[メアリーの肯定する声>>*40は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]

謝る事なんて、ないんだよ。

[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]

大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。

わたしは、そう思う。

[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]

(*43) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【赤】 双生児 ホリー

(でも、現実は無常だ)

(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)

(1度のチャンスに、ひとりだけ)

(*44) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]

……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?

それともバラバラに植えて、――運命に任せる?

[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]

わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。

[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]

(*45) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
微妙に役職整理しよう……。

首無:ホリー
首無:メアリー、マーゴ
仔狼:メアリー、マーゴ
人犬:テッド?>>1:345
降霊:ズリエル?>>1:329
占師:?
賞金:?
片想:?
王子:?

まだ分からないのも無理ないか。そもそも私もまだだしなぁ。
でもズリエルさんは役職的にも、まだ居てほしいな。

(-118) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

―保健室―

[電気を点けたそこは、いつもと変わらず整然としていた。
常連というほどではないが何度かお世話になっている為、
大体の薬の位置などは分かっているつもりだ。
それでも記憶に漏れはあるもので、怪我をしているズリエルは、
命令形で椅子に座らせて、棚などをごそごそ探る]

ズリエールくん、じゃなくてズリエルくん。
水道は水が出るみたいだから、傷口を洗っとくと良いよ。
包帯と、消毒液と、テープ……でいいか。

[薬などは間違えが怖く、とりあえず置いておいて。
それらを持ってズリエルのもとへと向かう。
蛍光灯に反射し、彼が持っていた鋏につたう血が、目に映り、
最初に気付いた時のように一瞬だけ肩を強張らせる]

――じゃない……から。

[小さな小さな声で、言い聞かせるように呟く]

(358) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

双生児 ホリーは、手当ては84くらいの出来だった。

2010/08/03(Tue) 19時頃


【人】 双生児 ホリー

[息を吸って吐く。自らを落ち着かせるように。
そうして消毒を済ませ、丁寧に包帯を巻き、テープで止める。
元々器用なほうなのか、失敗はしなくてすんだだろう]

ん、これでオーケー。
というか何で怪我したの。転んだわけじゃ、ないよね?

まあソフィちゃんの例もある訳だけど。

[明らかにガラスが原因なそれに、首を傾げつつ。
何かを振り切るように鋏を手にし、水道で血を洗い流す。
サイモンが居るようなら同意を求めるように目を遣り、
ズリエルが答えたくない様子なら、突っ込みはしないだろう]

……まだ、青いね。

[一段落し、窓外の月を仰ぐ。
何かを考え込むように、じっとじっと、見つけ続けた]

(359) 2010/08/03(Tue) 19時頃

【人】 厭世家 サイモン

―保健室前―

 いきなりだよ。

 そりゃむちゃくちゃな…

[>>330保健室に行くと言うので、同じ校舎行きということもあり、ついてきた。

着くや否や>>336ホリー先輩の行動に言葉を失った。]

 なんという豪快などり…一撃。

(360) 2010/08/03(Tue) 19時頃

【人】 受付 アイリス

― 保健室 ―
[別れ際にソフィアに言われた事を思い出して小さく笑う]

可愛いとか、ファンとか、あんなに褒められるのってそんなにないからちょっとくすぐったいわね。
それと、ソフィアちゃん、普段どんなもの作ってるのかしら?

[とラルフやカルヴィナに話しかけながら三人で保健室まで来ればすでに電気がついていて]

あら、保健室は鍵開いてたのかしら?

[鍵が開いていればソフィアが電気を点けたのだろうと思い近づけばガラスが割れていて、ソフィアの仕業だろうかと眉を顰めながら保健室を覗き込む]

あら、ホリーこんなところで何やってるの?

[すでにいた先客に声を掛けてカルヴィナとラルフを伴い中へ]

(361) 2010/08/03(Tue) 19時頃

【人】 厭世家 サイモン

[ずかずかとズリエルを連れていくのを一歩離れて追いかける。

中に入って、手際のよい手当てをみながら。]

 >>359まあ、普通の傷っぽくないよね。

[そういや彼はギタリストではなかっただろうかと思い出す。

 その事に少し首を捻った。]

(362) 2010/08/03(Tue) 19時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 19時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 19時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 19時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 19時半頃


【人】 双生児 ホリー

[サイモン>>362に、同意するよう頷く。
そして裏庭での彼の呟き>>334を思い出したのか]

少なくとも、"ここ"では、怪我はするってことか。

[うーん、と唸ってから]

じゃあ尚更、対抗するより逃げたほうがいいかな。
怪我したら無理だし。"敵"がどんなものか分からないしね。

あ、そうだ。ズリエールじゃなくてズリエルくん。
携帯の番号とアドレス、交換しておこう?

[そうして、携帯を彼へと差し出しただろう。
その後くらいにアイリス達>>361が保健室にやって来たか]

(363) 2010/08/03(Tue) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 おや、テッド君。おかえりなさい。

[>>343連絡先を書き出すテッドに、せっかくなのでその場で赤外線通信でのアドレス交換を持ちかける。マーゴにも。
メアリーとズリエルもいることに頷いて。これで12人。と呟いた。それから、>>334先ほどの電話のことについての問いに。]
 
 んー。お互いの安否確認と、励ましあい。でしょうか。じゃれてたとも言いますが。

 ああ、それとうさぎさんと猫さんについて。こちらにはいないのじゃないかな、って。それくらいですね。

(364) 2010/08/03(Tue) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 校舎内 ――

そんなのは分からないけどさ。
分度器で大したことが出来るとも思わないし。
……っていうか、その台詞ってことは、会ったんだ。

[RPG感覚なのは、きっと同じ。
 天文部の部室に行きたいという声には軽く頷いて、けれどその前にいくつか物を探し出した]

ちゃらちゃら〜ん♪
頭防具、発見。

[奇妙な効果音を口にしたりして。
 別段信じているわけでもないし、頼るわけでもないけれど、あの警告が真実で、自分の意地だけでメアリーに損害が及んだなら、きっとひどく後悔するから]

[職員室の防災用具入れから作業用ヘルメットを]

[3−Cのロッカーから半分ほど残った大きな筋肉冷却スプレーを]

[それぞれ1つずつしか見つからなかったから、まずは次々メアリーに回す。受け取ってもらえたならば、きちんと装備させて「よし」と満足そうに頷いた。拒否されてしまったなら、少ししょんぼりして元の場所に戻す]

(365) 2010/08/03(Tue) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、>>345テッドのお守りの呟きを聞くとなしに聞いた。

2010/08/03(Tue) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 校舎 ⇒ 部室棟 ――

[偶然他の皆とは行き違ってしまったのか、校舎内物色の時間や天文部に向かう道中は誰ともすれ違うことがなかった]

……あのさ。

[途中、渡り廊下を通ったときだったろうか。
 先ほど数学準備室を出たところでかけられた言葉を思い出した。ちょうどその時は、色々ごそごそしていて、ちょうど自分の気持ちを上手く言葉に出来かったから]

さっき。探してたし、探すよ、そりゃ。
なんか、上手く言えないけど。

昔からメアリーは気付いたら隣にいて。いんのが当たり前で。そんなんは、きっと俺が高校卒業したら変わるぜって周りから言われて。そりゃそうかなーとか、俺も思うわけ。そりゃ、いつまでも一緒って訳にはいかねーよなとかね。メアリーにもそのうち彼氏出来るんだろうし。生半可な奴だったら殴り飛ばして認めないけど。

でも、でもさ。例えそうだとしても、こんな訳わかんねぇことで、離れてそれっきりとか、嫌じゃん。認めないぜ、俺は。

だから探すし、一緒に帰りたいと、思うよ。

[言い終わると、ぐちゃぐちゃになって、照れて、少し足を速めた]

(366) 2010/08/03(Tue) 20時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 天文部室 ――

[中に何も誰もいないことだけ確認すると、メアリーの作業の邪魔にならない場所で、窓の外をぼんやり見ていた]

[青い月。まじまじと、見ている。
 変わるのだろうか。変わるなら、すぐ動けるように。
 部室棟の廊下で消火器を見つけたけれど、持ち運んで全速力するには少し重すぎたので、配置図だけ頭に叩き込んで、やめた]

……ん?

[やがて探し物が済んだのか、渡される3つの石。
 石の効能は詳しくなかった(今まで説明されたこともあるのだろうけど、どうにも見分けが付かなかった)ので、首を傾げる]

おまもり返し?
……分かった。貰っとく。
これ、俺にくれるためにここまで?

[目を上げてメアリーを見て、赤い顔につい噴出した]

……ありがと。大事にする。

(367) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[制服の胸ポケットに入れ、もう一度だけ外を確認したところで動きを止めた]

メアリー。
なあ、あれ。あれ、人だよな?

[指をさす。
 示すのは、焼却炉の側で倒れる、人影。
 暗くて誰かまでは見えなかったけど]

(368) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 さて、私、ちょっと生徒会室の様子を見てきます。テッドくん、マーゴさんをよろしくお願いしますね。マーゴさん、テッド君をよろしく。

[テッドとマーゴ、図書館に二人いる様子に、そう言って、席を立つ。途中、保健室に人がいる様子に、少し首を出して。]

 おや、お揃いで。ちょっと生徒会室に。

[声だけかけて、階段を上っていく。]

(369) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 月、か。

[>>368フィリップが見つけるより少し後か。階段を上る途中、ふと、窓辺を見る。相変わらず、外には渦が巻き、青い月だけが僅かな外の光源。下に目線を移すと、ほのかに見える焼却炉と……。]

 ……人?

(370) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 20時半頃


【人】 若者 テッド

─図書館─

あ、そーっすね。
連絡網は広い方がいいし。

[ルーカスの提案>>364に素直に頷いて通信でアドレスを交換しておいて]

12人。
多いのか少ないのか……。

[呟かれた人数に、こちらもぽつりと。
通話内容の説明からは、やっぱり、なんでああいう流れが出るのかわからず、ちょっと首を傾げていたり]

(371) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

【赤】 花売り メアリー

 
 ありがとうございます。
 でも、いいんです。
 本当の事だから。

[そうして、『種』の事には]

 分かりました。そうしましょう。

[本音はどうしても、帰したい。だけど。
そう自分が思う様に、2人も誰かの無事を願うのだろう。
ぎゅっとする胸を抑えて、同意した] 

(*46) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
メアリー待ちたいが、メアリーの発言がいつになるか分からんのがなあ。フィリップのペースでなく、メアリーのペースで発言してほしいし。

けど、ソフィアのところにも行きたい葛藤。
まあ、昨日はずっと合わせたし、20分待てばいいかなとか

(-119) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[祖母からもらった守り袋をポケットに入れたところで、かかる、声>>396]

ん、ああ……わかりました。

[本当は、すぐにでも動くつもりだったのだが。
マーゴを一人でおいていくのも、集合場所に誰もいないのも問題か、と思い直してルーカスを見送る]

……とはいえ……効果があるかどうかは、やってみないとわっかんねぇよなぁ……。

[ぽそ、と小さく呟いて。
まだしまっていなかった愛機を、誰もいない空間へと向けて構え、ファインダーを覗き込み]

(372) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

若者 テッドは、レンズ越しに見えた白い影にぎょっとして、愛機を下ろす。

2010/08/03(Tue) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、反射的に駆け出すと、部室棟側の渡り廊下の扉から駐輪場をまわり、焼却炉のほうへ飛び出す。

2010/08/03(Tue) 21時頃


【人】 若者 テッド

……はい?
なん、今の……。

[レンズが向いていたのは、誰もいないはずの窓の方。
改めて見てみても、窓向こうには誰もおらず]

……っつーか。
こーゆーのは、ちょい、勘弁。

[思わずため息が出た]

(373) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 部室棟 ⇒ 焼却炉側 ――

……倒れてる。

[まず真っ先にこみ上げたのは、恐怖。声が少し震えた。
 この暗い世界で、大怪我していたら?
 月は青いけど、それが罠で、敵だったら?]

メアリー、ごめん。ちょっと見てくる。待ってて。

[それでもそちらに駆け出そうと足が動いたのは、人としての義務感からか、自分ひとりでなかったからか]

[くるりと振り向いて、そちらの方へと走り出した。
 彼女が望むなら、別段、付いてくることを止めはしない]

(374) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
何も考えずに飛び出すルーカス格好好いな
フィルは、迷うぜ。
怖がって、躊躇して、泥臭くいくんだ。

(-120) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 渡り廊下付近 ――

[きっと、躊躇った分だけ出遅れた。
 ちょうど自分も建物から出たとき、同じ方向へと向かう人影を目に留めて]

……ルーカス!

[名を呼んだ。
 見たのが自分だけではないのだと、足を速める]

(375) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―回想 保健室に来る前―

[再会するなり抱き着くアイリスに、困ったものだと微笑した。
 栗色の髪を撫でて。
 『敵』に備えて準備している、と話を聞いて一つ唸る]

 そっか……

[懸念は一つ。
 そうした武器で『敵』に対抗出来るの? と言うよりは]

 あんまり凶器っぽいのを持つのはお勧め出来ないかな……
 暗いと逆に取り扱いが怖いし。周りに与える影響もある。

[お互い不安になる状況にあからさまな武器を持ち出す事で、
 お互いに与え得る印象と、ストレス]

 自衛の為、ってのは、考えなきゃいけないけどね。

(376) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 フィリッ君?

[声に問いかえして。]

 誰か。……というか多分ソフィアさん、倒れて。

[走りながらなので途絶え途絶えだが、意味は伝わるだろう。現場まで走りよると、名を呼び、顔を覗き込んだ後、手をとって、脈を診ながら、周りに『何か』がいないか、見渡す。]

(377) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 花売り メアリー

 ……あ、うん。会った、よ。
 ……フィルも、見たよね。

[ポツリとそう言って。
フィルの表情が揺れたならもう一度、腕をぎゅっとしただろう。そして。
校舎を次々と回る。

メアリーはヘルメットを装備した!
メアリーは冷却スプレーを装備した!

 武器:冷却スプレー
 盾:分度器(大)
 鎧:布の制服
 兜:作業用ヘルメット

攻撃力が{5}、防御力が{3}{2}{5}上がった!]

 ……じゃ、なーーーい!

[そうツッコんで、{2}(1.2:武器、3.4:盾、5.6:兜)を外して、渡そうとする]

(378) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 花売り メアリー

 
 ありがとうだけど、私ばっかりダメ。
 フィルも持ってて。

[それでも受け取ってもらえなければ、元の場所に戻される前にしょんぼり再装備するのだけど]

(379) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 焼却炉周辺 ――

……ソフィアちゃ……

[走りながら伝えられた人影の名。
 眉間に皺が寄る。

 それは、自分の目で彼女を確認した後も同様]

……そっち、任せた。周りは任せろ。

[ルーカスが彼女の脈を取る。
 彼の視線を追うと、彼の背後で自分が周囲を見やる。
 動ける自信は全くなかったが、少し腰を落として重心を低めた]

[汗が流れて、息が止まる。周囲、左右、上、緊張感が走って]

(380) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ノリのいいメアリーが大好きです。

……何でフィリップ腰が引けてるんだろうね!
なぞだね!

(-121) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―回想 保健室まで―

 先生と猫は見付からず。……飼育小屋の兎もそうらしい。
 今のここには、生徒しかいないのかも知れない。

[それは確か、図書館でサイモンが書いたメモの内容だったか]

 生徒以外の皆は、……――

[少し、考える]

 いわゆる、『居るべき場所』にいるのかも知れないな。
 元通りの、普通の学校。

[そんな事を言いつつ]

 表現がストレートだよな、ソフィアは。照れた?
 この前、次は子猫用の遊び場を作るって言ってた気がする。

[保健室でホリー、サイモン、ズリエルと合流した]

(381) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 とりあえず、脈は。

[少しだけ、安堵の息を漏らす。ぱっと見たところ、血が流れているような様子ではなさそうだった。咄嗟に最悪の事態を考えていた鼓動が、僅かに収まる。空を見上げる。月はまだ青い。はずだ。]

 敵……なのか?

[見上げる先、煙突に何かがぶら下がっているのに気づいたが、まさかそれを取ろうとして落ちたのだと、そこまでは考えず。]

 ひとまず、保健室に運びましょう。図書館。おにいちゃ……ソフィアさんのお兄ちゃんのテッド君がいます。中に入ったら、呼んできていただけませんか。

[言いながら、ソフィアを背負う。念のため、来た道を戻って保健室へ向かおうとする。]

(382) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[カルヴィナをベッドに座らせてから治療されているズリエルやサイモンにも気づいて]

サイモン君と、カルヴィナのお友達ね。
サイモン君はホリーを守っててくれたのかしら、ありがとうね。

[と言ってサイモンには笑みを見せて、ズリエルの手に視線が向かう]

君は、怪我したのね。
ズリエルさん、だっけ?
手を怪我してるって聞いてたけど、治療はちゃんとしてるみたいね。
ソフィアちゃんが心配してたのよ?

[ソフィアがそう呼んでいたのでさん付けまでそのままだった、ソフィアが気にしていた事をズリエルに伝えるとこちらにもまた柔和な笑みを見せて薬の入っている棚からとりあえず風邪薬を見つける]

カルヴィナ、だるそうだったけどどうする?
風邪薬とか、頭痛薬とか、そのぐらいしかないけど、飲んでおく?

[言いながら水道の蛇口をひねれば水は出てくるのが確認できて、棚の中にあった紙コップに水を注いだ]

(383) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 焼却炉側 ――

[頭上、焼却炉の煙突に違和感を覚えて目を眇めていた。
 暗くてよく見えない。
 校舎の光も届かないこの場所は、酷く怖かった]

……え? そか。良かった……

[脈があると聞いて、ほっと肩を下ろした。
 正直、ソフィアと分かってもすぐに目を逸らした自分がいた。脈があると保証されて、はじめて落ち着いて彼女を見下ろせた]

それは、了解。でも、一人で運べそうか?
……それに、頭とか打ってたら……

[言いかけて、やめた。
 彼は軽く背負っていたし、たとえ動かさない方がいいにしたって、医者も教員も見当たらない現状じゃ、じゃあどうすればいいのかなんて知らない]

[校舎内に入るところまで、背後に気を使って、付き添って、それから図書室へと駆け出していった]

(384) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―保健室―

[鍵が既に開いてる事を訝りつつも中に入る。
 先ずはカルヴィナを休ませる事を優先して。

 ズリエルが手当を受けたのを見れば、
 手を切ったらしい事や、出血したらしい事を聞き出した。
 少し間を置いて、嘆息]

 利き手なのか……気を付けて。

[自分は絆創膏を一枚ぺたり、右手、小指側の側面に貼った。
 さっき体育館でこけた切り傷を覆う。

 血が出ないのが気味悪い位に深い傷口から、目を背ける為に]

(385) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

鳥使い フィリップは、店番 ソフィアを心配そうに見送った

2010/08/03(Tue) 21時半頃


鳥使い フィリップは、受付 アイリスに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


掃除夫 ラルフは、双生児 ホリーがどうやって保健室を開けたのか聞き出して、軽く絶句したり。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


鳥使い フィリップは、双生児 ホリーに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―保健室―

[途中フィリップを見送り、ソフィアをおんぶおばけしながら、保健室へと入った。]

 すみません。ソフィアさんが倒れていて。ベッド、ありましたよね?

[飛び散るガラス片に気をつけながら、開いているベッドにソフィアを降ろすと、寝かせた。息をつき、汗をぬぐう。そのまま、近くのパイプ椅子を持ってきて、脱力するように座って、様子を見る。]

(386) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

―保健室―
[いつのまにやら連れてこられていた、というのが正直なところだった。
 無理やりこじ開けられた保健室の扉から、硝子の破片が散っている。
 
 あれよあれよという間に気づけば椅子に座らされ、右手は丁寧に包帯で巻かれていた。
 なぜこんな傷をしたのか、と問われるが――]

ドジっただけだ。大したこたァねェさ。

[サイモンの疑問も、聞き流す。ホリーも無理に問いただそうとはせず、空の月を眺めている。まだ、青い]

入り口のガラス片だけでも掃いておいたほうがいいかもしれねェな。
誰かが怪我しても、マズイだろ。

[特に返事を求めるでもなく、呟いた]

(387) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

−回想:校舎→部室棟−

[さっきの話>>366の前半はマシンガンで、きょとりとしたけれど。
同じ様な事を考えていたんだなと思ったら、ふにゃりとした顔になりながら聞いていて。後半には]

 うん。そうだね。
 ……ごめん。
 
[帰れないかもしれないと思っている、気持ちが。
つい謝罪の言葉を漏らしてしまって]

 ありがとう。

 ……大好きだよ。

[早足で少し遅れて。最後の言葉はその背中に、ポソリと言った。
聞こえても聞こえなくても良かったのだけど。
でも、もし聞こえたなら。
もしもこの後、別れがくるとして。でもこの言葉だけは残ればいいと。
そんな気持ちもあって出た言葉かもしれない]

(388) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>386

 ルー、……ソフィア? 倒れてたって何が……

[空いたベッドに寝かされるソフィアの様子を尋ねる。
 脈はあるらしい事。理由は解らない事]

 ……それは、びっくりしたろ。

 早く目、覚めると良いけど。

[椅子で脱力するルーカスの肩を叩き。
 割れたガラスを掃除するなら手伝っている]

(389) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>363 逃げたほうがいいだろう、というホリーの言葉は、同感だった。
 そう、敵にどんなものが来るのかわからないのも問題だ。
 大きいのか小さいのか、速いのか鈍いのか。数は? どれくらい、こっちのことに気づく連中なのか?]
 
……まあ、早いとこ合流して、それができないにしてもお互い連絡が取れるようにしといたほうがいいだろうな。

[赤外線でホリーと番号を交換する。アドレス帳が増えるというだけのことに、こんな事態なのになぜかどこか喜んでいる自分が、苛立たしかった]

(390) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
PL視点メモ
テッド:王子

ズリエル=降霊者アピは果たして伝わっているのかいないのか。
いないなら、せめて初回犠牲者は避けたいなあ。

(-122) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ラルフが絆創膏を手に貼る様を見てきょとんとして]

ラルフも怪我したの?
‥‥‥もしかしてさっき更衣室で転んだ時?
大丈夫?

[ラルフの側に駆け寄って心配そうに彼の顔を見つめ、抱きついた]

さっき何でもないって言ってたのに、うそつき‥‥‥

[少し頬を膨らませてラルフの手を取り絆創膏を見る、血は滲んでいないようで少しほっとした]

(391) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー

−回想:天文部部室−

 ……ん。
 ちょっと!笑わないでよ!

[赤い顔で、ポカリとしつつ]

 これ、3つとも魔よけのお守りなの。
 この、黒琥珀は結構強いお守り。守護の力もあって。
 ホワイトオニキスは潜在能力も引き出すって言われてる。

[なんて指差して説明しつつ。残りの3つは自分で持つ事にした。
本当に、ブラックオニキスで運動力が少しでも上がればいいなとは思いつつ。そして] 

(392) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 人?

[指された方に目を向けたら、確かに倒れてる人影があって。びくりとして。
待っててと言われたけれど]

 ……私も!

[言って、その後に付いて行った]

(393) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[そのあたりで、きっと人も増えるだろう。
 治療のために腰掛けていた椅子を誰かに譲って、壁にもたれかかるだろうか。
 
 傷について問われれば、肩を竦める程度の反応だけを返して、説明は他の誰かに任せるだろう]

 ……カルヴィナがここまでヘバるなんて、久々な気がするな。
 
[ぽつりと呟いて。そのころには、ソフィアも運び込まれるだろうか]

……俺の心配してる場合か。……無茶し過ぎだ。

[誰に聞かせるつもりもない、小さな呟き。テッドに、メールの一つでも送るべきかと考えながら]

(394) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>391
[アイリスの手が右手に伸びた瞬間、思わず軽く腕を退いて。
 ごめん、と安心させる為に笑みを向ける]

 ん、いや。大丈夫……本当に。
 痛みもないけど、念の為だから。

[今度こそ取られた手は、絆創膏の上からだと。
 そこに傷があるのかどうかさえ、不思議に見える位で**]

(395) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー

−→焼却炉−

[走って焼却炉に向かって。
着いた時に見えたのは、どこかへ走るフィルの後ろ姿だけ]

 ちょ!

[再び全力で追いかける。
図書館の窓から中を覗いて、中にフィルの姿を見つければ中に入って]

[ぽとり。1:60以上で[06]秒その場で力尽きた]

(396) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

─図書館─

ん、あー……ちょっとな。
カメラのフラッシュとか、色々使えっかな、と思って準備してたんだけど。
なんか、ちょっと、目の錯覚とかあったっぽい。

[突然のため息の理由をマーゴに問われたなら、苦笑しながらこう返す。
見間違いの可能性もあるし、不安を煽るような事は避けたかった。
確かめるためにもう一度覗き込むのは後にして、一先ず、愛機はバッグへと]

さって、どうすっか……このまま大人しく待ってるか、それとも……。

[動くべきか否か。過ぎるのは、そんな思案]

(397) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー

−図書館−

[ブラックオニキスの効果だろうか。力尽きずに済んだ]

(398) 2010/08/03(Tue) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 22時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

[願っていた。
そう願っていたわけじゃないけど、この世界の仕組みにとっては、そう解釈される願いだったんだろう。

だから、引かれて。与えられた。

それでいいの、と誰かが訊く。
その声は、機械みたいで、ぎんいろみたいで、自分みたいで。
別に誰でも良かった。答えは変わらないから。
だから、]

 ……うん。
 …うん?

[ひゅ、と喉に空気が入り込む。その冷たさに、ぱち、と目を開けた。
それが、自分が声を出したせいと気づくまでに、暫しきょとんと天井を眺めていたが]

 ……るーにゃん?

[きょろ、と回した視線。
一番近くで、なにやらぐったり腰掛けているひとを見つければ、何してんの、と問い掛けた]

(399) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

[倒れていた人影。
 無事だといっても、嫌な予感は拭えずに。
 気持ちの焦りが、自覚のないまま余裕を奪う]

[メアリーとの体力の差を忘れて、図書室へと飛び込んだ。
 目に入るのは、伝言を伝えるべき人物たち]

……グリフィス

[大きく声をかけた。焦りの色と、上がる息。表情は固い。
 隣にいたマーゴにちらりと目をやって、話をきる謝罪をする。それも、てばやに刹那のことだけど]

ソフィアちゃんが、倒れた。保健室にいる。

[必要最低限だけ。
 それだけ伝えたところで、背後からメアリーの声がして]

あ。ごめん。

(400) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[息せき切って力尽きる寸前だった彼女に、手を伸ばした]

……とにかく、グリフィス。何があったかよく分からないけど。
大事なら、早く行け。

(401) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 無事だといいですが……。

[>>389肩を叩くラルフを見上げた。脈も体温もあるのは確かだったが、それでも確かとはいえなくて、心配げに様子を見ることしばし。>>399声を出す様子に顔をあげる。ぱち、と目をあける様子にこちらもぱちぱちとして。それから自分の名前を呟くのに安堵の息を見せる。何してるの、問いに。]

 やあ。焼却炉でソフィアさんがおねんねしていたので、運んできたんです。もうすぐお兄ちゃんも来ますよ。

 ……一体何があったんです?

[最後だけは少し真顔で、尋ねた]

(402) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
……役職がわからんなぁ

テッドが王子でソフィアが片思いか、これは。
いや、ソフィアは賞金稼ぎかなあ。
ラルフがなぞい。謎過ぎる。
カルヴィンが占いで……

傷が治る、というのは人犬っぽいんだけど。
でも、人犬ここだしなあ。んんー?

(-123) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[伸ばされた手につかまって]

 ううん。だい、じょぶ。
 ありがと。

 ……誰、だったの?
 無事?

[こんなに慌てるなら、誰かに大事があったのかと。
不安気に聞いた]

(403) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
いやしかし、そんなことより自分は更新後の天声を作らねば。
……みょーん……

いや、その場で作るのは超楽しいんだけど、事前に作るのはしんどいのは何故なんだぜ……アドレナリンの量なんだろか。いや、思い切りか。その場だと思い切るしかないが、事前だといくらでも推敲するからな。

(-124) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

つか、やっぱ落ち着かねぇし……。

[自分も外を見てくるか、と。
カメラバッグを手に立ち上がるのと、フィリップが飛び込んでくる>>400のはほぼ同時で]

……ソフィがっ!?
ったく、何やってんだよ、もう……!

[口をつくのは苛立った声。
そのまま、カメラバッグを肩に引っ掛け]

……言われなくたって、すぐ行きますよっ!

[大事なら、という言葉>>401。返す刹那の表情は、真剣そのもので。
図書館を飛び出すと、保健室へとダッシュした]

(404) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 焼却炉? …… … あー! るーにゃん、あたし携帯持ってなかった!?

[はて、と関連する事項を思い出そうとすること暫し。
直結した記憶に、空の手を見てから、思いっきりショックを受けた表情で尋ね]

 転んだら携帯引っかかっちゃって、取ろうとしたら手すべってね……うん、それで寝てたんだね、たぶん。
 てゆか、るーにゃんのがお疲れっぽいけどだいじょぶ? ……あたし、そんな重かった?

[ハバネロアイス食べ過ぎたかな……とお腹の肉をつまもうと、うにうにしていたが]

 って、お兄ちゃんっ!? わー、やだやだ絶対怒られるー! あたし居ないって言って!!

[テッドがもうすぐ来ると聞けば、がばっと布団を被り直して丸まった]

(405) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【独】 若者 テッド

/*
そういわれたら、走ります。
走るっきゃないっす。

……熱血系はこゆとき悩まんでいいけど、違うところで悩むなしかし(何。

(-125) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
そして、テッド、じゃん。
……いや、自己紹介されたばかりであだ名を忘れるのは普通だよね……

ほんとごめんテッド

(-126) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

若者 テッドは、渡り廊下を駆け抜けて。保健室前、行きすぎかけて、急停止。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


【人】 厭世家 サイモン

― 保健室 ―

 >>381どういたしまして!

[さり気なく保健室の掃除用具箱からモップを持ってきた。それを手にさながら門番のように敬礼をして。

ズリエルが自分の質問を聞き流したことには特に気にしない。怪我をする事実の方が重要だった。]

(406) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[やって来たアイリス達にひらひらと手を振り、手短に近況を説明しただろう。
消火器で窓を割ったのも、大して悪びれる様子もなく語り。でも散乱したガラスはズリエル>>386に頷いて、彼とラルフと共に片付けたか]

カルヴィナ、少し休まなくちゃ。

[薬については、詳しそうなアイリスに任せる。
心配げに様子を伺ってから、ラルフが絆創膏を貼るのや、それを心配するアイリスを見ていた。
と、そんな時に再びルーカスが保健室へ]

え……ソフイちゃん? 気を失って?

[ルーカスがベッドに寝かせた後、怪我がないか制服をめくってまで確認する。
擦り傷があったなら、消毒して。
砂がついたブラウスを、起こさぬようはたく]

(407) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 え。携帯ですか?さすがに倒れている人の懐をあさる趣味は……。

[うーん、と考え込む。すると、ソフィア自身の言葉が続き。]

 ああ。転んだ。……引っかかった?

[どこに?と問いかけて。焼却炉?と思いなおし。]

 言われて見れば、煙突に何かありましたね。それでしょうか。って。えーと。もしかして、携帯取ろうとして転んで気絶してたってことですか。よく分かりませんが、

[はぁ、と息をついて。立ち上がって。]

 あーもー。心配したんですよ。敵とかいう話もあったし。まあ、けど、無事で何よりです。

[おもわずぽふぽふと抱きすくめて、離れた。]

 ……ん。ああ。重かったというより、夢中だったもので。体力、元々そんなにあるわけでもないですしね。

[頷きながら。]

(408) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 はいはい。言っておきますが、丸見えですね。

[布団を被り直す様子に笑って肩をすくめた。それから、一応安静にして置いてくださいよ、と。後からくらっと来る事もあるらしいですし、と付け加えた。]

(409) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー


大きな怪我はなさそうだね。
……ふふ。るーちゃん、お疲れ様。

[また、そっと肩に触れ、微笑んだ。
労るように、安心させるように。
そうしているうちに、ソフィアが目覚めるか**]

(410) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアが起きる前、ホリーが制服をめくる様子には、少し顔をそらしておいた。大丈夫かだけ聞きながら。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド

─保健室─

っとと、っと!

[急停止の後、急ターン。通り過ぎたドアの前に立つと、妙な違和感があった]

……なんで、ガラス割れてるし……。

[荒っぽい方法で開けられた、とは知る由もなく。
派手に開けると危ないな、と思いながらドアを開けて]

ソフィ、倒れてたって、聞いたんだけどっ!

[問いかける声は、気持ちが出てかわりと大きく響いたかも知れない]

(411) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

厭世家 サイモンは、何処かのタイミングで、ズリエルとアドレスの交換をしただろう。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

[伝言を伝えたとき、テッドはちょうど荷物を持っていたところだった。行き違いにならなかったことにほっとする]

……なんともないと、いいな

[彼の真剣な表情。頷いて、通りやすいよう通路を空けて。
 そうして彼の背中に向けて小さく呟いた。
 聞こえなければ良いが、つい口に出してしまう祈りじみたもの]

[自分の伸ばした手には、再びメアリーの感触がある。
 大事なもの。テッドが否定しなかった言葉。
 先ほど自分にメアリーが言ってくれた言葉。
 そこに、返せず飲み込んでしまった自分の言葉。
 
 ぎゅっと、握り返した]

……ソフィアちゃんだった。無事だよ。
ルーカスがちゃんと確認してたから間違いない。
ただ、こんなときだから……ちょっと焦った。ごめん。

(412) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリー労わる様子には、まだその時は、不安げなまま、微笑を向けて。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

 うん、煙突。これがまた微妙な位置で、ストラップは変に絡んじゃってるし、もうちょっとが届かないしで……

[溜め息>>408吐かれれば、一大事なんだよ!とぷりぷり怒るも。
抱きしめられて撫でられれば、その暖かさに、申し訳ない気持ちのほうが勝り]

 ……ごめんなさい。それから、ありがとう。

[もごもご、だんご虫状態の布団の小山から、声が漏れた]

(413) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[テッドの大声に>>411振り向く。]

 ああ、お兄ちゃん。ことエド君。ソフィアさん、いないみたいです。そこのベッド、毛布おばけさんが代わりにいますが。

[ソフィアのベッドを指差しつつ、少し、椅子ごと脇に移動して。]

 ひとまずは、大丈夫みたいですよ。転んで気絶してただけみたいです。

(414) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

 誤報です!

[いつにない響く声>>411に、だんご虫がさらに身を縮めた]

(415) 2010/08/03(Tue) 23時頃

店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスの言葉に、そうそう、と小山がもごもご。

2010/08/03(Tue) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、ごほう、ごほう、と楽しそうに頷いた。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
でも実際のとこ、怒られるより、突っ込まれるか呆れられる率のが高いと思ってるソフィア。

だけど、また突っ込まれる!だと、なんの漫才練習なの、だし。
また呆れられる!だと、見放されそうな気がするし。
適切な単語はないものかしら。

(-127) 2010/08/03(Tue) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、>>413には何も言えず、微笑んで、毛布を軽くぽん、とした。

2010/08/03(Tue) 23時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 若者 テッド

─保健室─

……いや、だから。
なんで、会長さんからお兄ちゃんて呼ばれんですか、オレ……?

[振り向いたルーカス>>414に、最初に入ったのは突っ込みだった。
それから、指差された『毛布おばけ』と、「誤報」という声>>415にちょっとだけジト目になるものの]

……そ、っすか。

[大丈夫、と言われ、は、と小さく息を吐く表情に浮かぶのは安堵。
それから、ベッドの横へとすたすた、移動して]

(416) 2010/08/03(Tue) 23時頃

若者 テッドは、布団の小山をじーっとみた。じーっと。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[保健室へ向かいながらラルフの話を聞いた>>381]

そうか、先生も兎も消えてたんだね。
たしかに…何かの拍子で此処へ来たのは私たちだけで他の者は本来いるべき場所に残っているのかもしれない。
でも子猫の感触が残ってるんだ。倒れるその瞬間までこの手の中にいた柔らかくて暖かい感触がまだ…。
---それに、携帯から声がした。
やっぱり子猫はどこかにいるんだ

[そういって手をじっと見つめる顔はやはり疲れて見えるだろうか]

(417) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 いつかグリフィス家に養子に。

[真顔で答えつつ>>416。]

 まあ、いつもソフィたんがお兄ちゃんお兄ちゃん言ってますので。そっちで覚えた、と。

[毛布芋虫を見つめるテッドに小さく言いつつ。]

(418) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

 ……。

[すたすた、と近づく足音に、いよいよ毛布をぎゅぅうと引き寄せるも。
無言なのに、あれ?
ちらっと、毛布をめくってみる]

 !

[なんかみてた。
がばっと再び、毛布の奥に埋もれた]

(419) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

−保健室−
保健室の扉、随分派手にやったね。
その手…これズリエルがやったの?ズリエルは右手には随分気をつけていたのに

[入り口に散らばったガラスの破片と手の怪我を結びつけてズリエルに聞いた。ホリーの仕業とサイモンからき聞くと]

ホリーもやるね

[とニコリと笑いかける]

(420) 2010/08/03(Tue) 23時頃

店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカス>>418をぺしぺししようと、手だけ出すも。見えないので、むなしく宙を掻く。ひらひら。

2010/08/03(Tue) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアの手が宙をひらひらするのに、手を差し出してみた。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ズリエル>>394の呟きには]

うーん。ヘタばるといえば去年の夏フェス以来だが、あの時とは調子が違うよ。
っていうかみんなが心配しすぎてくれるだけで、ちょっとこの状況についていけてないだけだ。

妙に頭が冴えたままで眠くならないっていうのも…私の身体の調子が悪いのかな。

[困ったような顔をしてアイリスが用意してくれた薬を素直に飲んだ]

(421) 2010/08/03(Tue) 23時頃

店番 ソフィアは、しかし差し出された手が、ルーカスなのか他の誰かなのか分からず、びっくぅ、と慌てて手を引っ込めた。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 若者 テッド

……ウチに養子って、なんもない兼業農家に何を。

[ルーカスの真顔>>418に、思わず真顔で返した。
それから、続く説明になるほど、と呟いて]

…………。

[出てきてまた潜るソフィア>>419の様子に、はあ、と大きくため息をついて]

……ったく。
心臓に悪いから、無茶すんな、って言ったばっかだろーが。

[ぺし、と。毛布の上から頭の辺りを軽く、はたいた]

(422) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー


 ソフィア!?……そっか。
 ソフィアも、居るんだ……。

 無事で、良かった。

[ソフィアもここに居るという悲しみと、今は無事という事への安堵。そして]

 ううん。分かってる。
 ホントに大丈夫だよ。

[にこりとして言いつつ、そこにマーゴの姿を見つければ。
名前を呼んでぎゅむりとしようとしたのは成功したかどうか。そして]

 あ、アドレス?

[机の上に携帯番号とアドレスを発見して。
そこで新たな名前を見つければ、深く息を吐いたりして。
知らない番号とアドレスを登録してから、その下に自分のも書いておいた]

(423) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 あー。じゃあソフィたんちに。

[>>422そういえばソフィアの家は何やってるのか聞いたことないな、と思いながら。]

(424) 2010/08/03(Tue) 23時頃

花売り メアリーは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

[真横で吐かれた溜め息>>422に、毛布がびくっと震える。
続いて頭の上を過ぎ去った軽い衝撃に、暫く固まったままだったが]

 ……ごめんなさい。

[その怒り方は、お母さんに似てた。
お父さんに思いっきり怒鳴られるのもきついけど、悲しそうにただ、じっと見つめられて、言葉すくなに窘められるほうが、精神的には、こう、くるものがある。

もそ、とちょっとだけ顔を出し。
伺うように見上げた]

(425) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

しかし…ズリエルなら弓くらいひけると思って持ってきたんだがその手では無理かな?

[手にしていた弓道部の弓を困ったようにそばに置く。
と騒々しい音がしてルーカスに背負われてソフィアが運ばれてきて]

なにか あったか?

[思わず空を見上げて月の色を確かめて心配そうにソフィアをみつめるが
>>409>>410ルーカスやホリーの様子を目を細めてみつめ]

大丈夫そうでよかった

[一言洩らすと椅子を引き寄せて静かに座り、周りの声に耳を傾ける]

(426) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[目を覚ましたソフィアや駆け込んで来たテッドの様子に、
 話を聞きつつ、一先ず大事ないかと場所を空ける。
 保健室は置いてある物が多いので、この人数だと手狭だ]

 ちょっと向こう出てるね。

[一つ言い残して、保健室の外へ]

(427) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 うち? うちに来ても、るーにゃんがお兄ちゃんより年上なことに変わりないから、お兄ちゃんとは呼べないと思うよ。

[もご、と毛布が不思議そうに傾いだ]

(428) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>427ラルフの言葉が耳に入り。]

 そうですね。私もちょっと、図書館に戻ってますか。ああ。携帯とりに行くなら、声かけてください。お兄ちゃんいれば大丈夫かもしれませんが。

[ソフィアとテッドのほうにひらり、と手をふって、保健室を出た。*]

(429) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
まあ、今日は狼ひかないように そして相談役にできそうな相手ということでズリエルあたりを…

(-128) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ラルフの声>>427に、騒がしくてごめんなさいー!と毛布の中で手を振りつつ。
ぼーっとしてて気づかなかったけれど、他にもひとが居るらしきを察すれば、ちょっとだけ出た視界で、きょろきょろ]

(430) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

や、だからなんでそこで養子に拘りますかと。

[返し>>424に、更に突っ込みを重ねてみた。
多分、そこらはノリ]

[短い謝罪>>425に、浮かぶのは苦笑。
もう一度、今度は軽めに息を吐いて]

……こんな状況で、お前に何かあったら、オレ、何人に袋叩きにされっか、わっかんねーんだからな?
そこも、ちょっとは考えろよ?

[冗談めかして言いつつ、伺うように見上げられると、ぽふ、と頭を撫でて]

……袋叩きは抜きにしても、お前になんかあったら、やっぱ嬉しくねーし、な。

(431) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 それはしまった。

[>>428に真顔で。]

 どうやら兄貴と呼ばせてもらう以外選択肢はなさそうです。ああ。さすがにそれはちょっときついですねえ。私、そっちはあまり興味が。

[肩をすくめつつ、その場を去る。*]

(432) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―― 回想:図書館 ――

[部屋にあった飲み物を口にしたりしながら、誰かが来たりするかを待ったり、本を読みながら今分かっている事を自分なりに整理しようとしていた]

あ。あれ、エド君? そっか…エド君もいたんだ。ソフィアちゃんには会った?

[見えたのはクラスメイトだった。元気な声をルーカスの電話から響かせていた、彼の従姉妹の事を口にしてみる。続く口ぶりからは、知っているようだった]

ズリエル君…っていうと、C組の怖い人…だっけ?
メアリーも、元気にしてる、かな。

(433) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―― 回想:図書館 ――

[>>364のルーカスの提案には、特に反対もなく]

そうですね。…赤外線ちゃんと動くでしょうか。

[心配をよそに、アドレス交換は一応、うまくはいったようだ]

12人…。そんなに。わたしが会った事無い人、結構いそう、ですね。

(434) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

ヴェンネッタ、話中、悪かったな。
……平気か? でも、ここにいて良かったよ。

[マーゴにそんな風に話しかける。あの音の直前に、見かけていたから。そうして、マーゴにじゃれつくメアリーを見た。少し目を細めて、くすりと笑う。
 ……そのさなかにも、ちらちら月を見るのは忘れないけど]

[メアリーがアドレスを見つければ]

それ、ここにいる人たちの?
メアリー、俺のも書いといてくれると嬉しい。

……悪用する敵とか、いないよな?

[とりあえず自分もパロすけごと引っ張り出して登録した。
 ……電池の量が、おかしい。さっきは2本だったのが、3本に増えている。眉を顰めたけれど……見なかったことにした]

(435) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―― 回想:図書館 ――

[そのままルーカスを見送って>>369]

……エド君、どこかいきたいところあったら、行ってきてもいいよ?

[とか言っている間に、当の彼は、カメラを構えて一人青ざめたりしていたが>>373]

……ん?

[ばたばたと、駆け込んでくる音。身構えるが。入ってきたのは見知った顔>>400]

(436) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―― 回想:図書館 ――

ソフィアちゃん…が?

[びっくりしている間に、エドはすでに走り出していた]

そう簡単に、何かあるほどヤワじゃなかったと思うけど。大丈夫かな。

[言いながら、久しぶりに見る友人がハグしてこようとするなら>>423]

…んふ。残念。今回は急で貞子できなかった。

[そう言って、されるがままになったろう]

(437) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

[ソフィアが運ばれてくるのにはやはり心配そうな顔で、どんどん人が集まってくれば昼間の生徒会室の出来事を彷彿とさせる感覚に目を瞬いた]

凄いわね。
ちょっとここに居るとお邪魔かな。

[ラルフが外に出たのを見ると後を付けるように保健室の外に出て後ろ手に扉を閉める、ガラスが割れている以上あまり防音効果はないだろうけれど、とは思いつつも]

‥‥‥ねえ、ラルフ。
一つ、聞いても良いかな。

(438) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


【人】 若者 テッド

[外に出る、というラルフと、応じるように図書館へ、というルーカスの方を振り返り]

あ、すいませ、騒々しくて。
落ち着いたら、図書館、行きますから。

[ぺこり、と一礼して見送りつつ。
そこでようやく落ち着いたのか、他に誰がいるかを見て取って。
ズリエルが手当てを受けた事に気づくと、少し、ほっとした]

(439) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>426 カルヴィナに弓を示されて]

大したこたぁないし、ひこうと思えばひけるだろうが……
俺が使わねぇと、コイツは誰も使い手がいなさそうな気がする。

[と、大鋏の柄を見せた]

……「兄貴」も来たか。

[ソフィアたちのやりとりを見ているうちに、気づかず、らしからぬ柔らかい笑みを浮かべていた。
 フィリップとメアリーも見ていたときにも思ったが、……仲が良いというのは、いいものだ。
 
 ……少しばかり、羨ましくも、苛立たしくもあるけれど]

仲のいい、家族……ねえ。

(440) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―― そして現在 ――

[>>435のフィリップの言葉には]

いえ、そんなにたいした話をしていたわけじゃないですし。
ソフィアちゃんの事の方が、とっても大事ですよ。

悪用は…多分、大丈夫かな、と。
ここには、今のところ、「敵」って言うのは、来てないはず、です。

[月を見る。まだ――赤くは無いか]

(441) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[>>*31のホリーに答える]

外の渦巻きは、危険なのですね。
……つまり、物理的な脱出は、やはりほぼ、不可能なのですね…。

(*47) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[>>*34のメアリーには]

一番に、か。…んふ。いまだと、メアリーとホリー先輩は、帰してあげたい、かな。
…でも、私にはそれは、できないような気がする。なんとなくだけど。
守護神様の力、二人より私の方が弱いかも。

優しくしてくれたルーカス先輩や、助けてくれたっていうカルヴィナさん…助けたい人でいっぱい過ぎて、なかなか、決められないね。

(*48) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[誰かを救う事を、3人で決めるか、という話は]

……その時、その時でいいんじゃないでしょうか。
基本的には、助けられそうなとき、助けたい人、目の前にいる人に――。
何か、この人を助けなければ、と思えることがあったら、その人を。

わたし達、こうして心で相談できるんですから、困ったら話しあえば、いいと思うんです。

(*49) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―保健室前―
>>438
[図書館に戻るらしいルーカスを見送り。
 廊下に背を預けるとアイリスもついて来た]

 ん。

 良いよ、何かあった?

[からり、扉を閉める音が控え目に残る]

 ドア、余り触らない方が良いよ。
 破片ついてるかも知れないから……

(442) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

― 保健室前 ―
‥‥‥例えば、例えばね?
私が、敵って言うのに捕まっちゃったら、ラルフはどうする?

[顔を伏せて自分の足元を見ている、割れたガラスの破片がそこかしこにまだ残っているのが見えた。

それ以上に、質問の答えをラルフの顔を真っ直ぐに見ながら聞くのが怖かった]

(443) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
Q.通称テッドなのにエド君と呼ぶのですか?
A.気恥ずかしさを感じてみるとフラグが立ちます

(-129) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ……むー。

[一人で出来るよ!と言いたかったが、いかんせん、こうしてベッドに運ばれてしまった現状。
分かった、とルーカス>>429へも、もそもそ手を振り。
興味>>432って何?と、彼が去ってしまったので、テッドに尋ねてから]

 そりゃさ、お父さんは何か言うかもしんないけど…… でもね、やっぱ、気にしないでいいよ。

[んしょ、と頭を出し。
撫でられれば>>431心地良さげに目を細めるも、視線を逸らし]

 昔っから、あたしが勝手に、あと追いかけてるから、なんかそんな、ヘンな責任押し付けちゃってさ。ごめんね。
 あたしのことはあたしのことで、お兄ちゃんがそんな、責任感じることじゃないんだ。
 だから…… うん。もう、気にしないでも、いいよ。

[ぎゅう、と手を握る。
小指が僅かに痛んだけれど、そこに傷は無い。

ただ、すっきりしたような顔で、考える前に動いちゃうから無理だよー、と目を合わせないまま笑った]

(444) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

始末屋 ズリエルは、何か、妙な声を聞いたような気がして、ひとり顔をしかめた。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


【赤】 双生児 ホリー

[メアリーとマーゴに、頷いて]

答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。

[そしてマーゴには、これも伝えておく]

保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?

(*50) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 敵か…。結局、それらしいやつはまだ見てないな。
 まんまるーいアレが赤くならない限り居ないってことか?本当にそうなのか…?

[今はただ、保健室の端に立ちただぼやく。変なメールや呪文のようなノイズが頭に浮かんで。]

(445) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【独】 店番 ソフィア

 あたしが勝手に、追いかけるだけだから。
 ……追いかけたい、だけだから。

[小指から伸びる、褪せた桜色の糸を、ぎゅっと握りこんだ]

(-130) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

[成功したようだ。けれど。
ぎゅむりとしてる最中聞こえた言葉>>437には]

 さ、さだっ……!

[どきりとして、ちょっと涙目になった。そして>>435]

 うん。そうみたい。
 ん。りょーかい。

[言いながら、きゅこきゅこと。
自分のアドレスと一緒に、フィルのも書いて]

 え。敵、携帯使えるの?
 ……あ、でも。
 そういえば携帯、おかしいよね?
 
 私の携帯、目が醒めてすぐ電話がかかってきたんだけど。
 画面は真っ暗だったし、通話ボタン押したら切れちゃって。
 ……今は、一応使えるみたいだけど。

(446) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
>>443 ん。聞き出しうまい。いいぞもっとやれ

(-131) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)

[空気の色が揺らぐ]

[伝説の樹が、警告するかのように静かに静かに光を強めている。
 どこからか、かすかに獣の匂いが空気に混じってくるのを感じるかもしれない。

 ―― 部屋の中にも]

(#15) 2010/08/03(Tue) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>443

 …………――縁起でもない事訊くなよ。

[俯いたままのアイリスの頭をぽふりと撫でる。
 視線を追うように、掃き切れなかった細かな破片、
 廊下の電灯にちらりと光るのを見た]

 そしたら、助けに行かなくちゃな。

[銀灰色の人影は『捕まったら戻れない』、
 そう言っていたけれど。

 そこに関しては、信じない事にして]

 大丈夫。……『敵』だとか。
 訳の解らない奴に渡したりしないから。

(447) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

―保健室―

[ソフィアが目覚めたのに、ほっと肩を下ろす。
テッドやルーカスとの会話を邪魔せぬよう、
カルヴィナの隣辺りに立ち、じっと見守って居ただろうか。
ルーカスが図書館に戻るのに手を振り、アイリス達にも同様に。
ただ保健室前にいるようで、声は聞こえてしまうかもしれない]

ソフィちゃん、やほー。

[ソフィアがきょろきょろするのに気付けば、>>430
場違いなほどに気軽な挨拶と、いつもの笑顔で小さく手を振る]

(448) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[きょろ、と彷徨っていた視線が、ふたつへ留まり]

 あ、カルヴィナ先輩、ズリエルさんっ。
 先輩、体調だいじょぶですか?

[静かに座る姿に、まずはそう声を掛けてから]

 ちゃんと、手当てしました?

[毛布に埋もれたままでは、手まで良く見えず。
もごもご、問い掛けた]

(449) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 こんばんはー、です。あれっ、先輩もどうして此処に?

[ホリー>>448につられて、というよりは素でぶんぶか毛布の中で手を振るも。
何処か悪いのだろうか、と心配げな眼差しを向けたが]

 ……? なんか、犬くさい。

[む、と鼻先を擽った匂いに、眉をひそめた]

(450) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

……ああ、ヴェンネッタも会ったのか。

[知っていることを前提にした会話。
 ふと気がついて、真顔で呟いた]

皆、会ったのか。そうかよ。

[少し面白くない顔つきになる]

[メアリーから携帯電話の話を聞けば、嫌なことを思い出してしまった]

[何か言葉を告げようとして、奇妙な匂いに気がついた。
 ばっと、近くにあった荷物を背負って立ち上がる。
 月を見た]

……来るな。そのまま、夜が終われよ……!!

[嫌な雰囲気。ぎりりと奥歯を噛み締め、思わず願った]

(451) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

や、そこ、オレに聞くな。

[>>444興味云々の話はこう言って流しておいて。
続いた言葉に、はあ、とやや大げさなため息をついた]

気にするな、とか、言うんじゃねーの。
こーゆー時は、素直に心配されたり守られたりしとけ。

……オレがそうしたくてやってんだから、お前こそ、気にすんなっての。

[口調は軽いものの、目をそらしたままの姿には、何か思案するな様子が浮かんでいたが。
もう一度、ぽふ、と宥めるように撫でる頃には、それは消えうせていた]

(452) 2010/08/04(Wed) 00時頃

鳥使い フィリップは、それが、そのまま否定した行為だと気付かずに……【{6}

2010/08/04(Wed) 00時頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

よかった。ソフィアちゃん無事なんですね。私は大丈夫です。

…じゃあ、私は多分、ここを動かない方がいいかな。
あ、こちら、メアリーも来ましたよ。

[そう、ホリーには答えた]

(*51) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

……なにか、変な匂いがしない?

[ぱっと壁から背を離し、警戒するように周りを見回す]

(453) 2010/08/04(Wed) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時頃


【人】 受付 アイリス

[頭を撫でられて瞼を閉じる、助けに来るというラルフの言葉は温かった]

助けに来てくれるって事は、私が捕まっちゃったらラルフも一緒に捕まってくれるのかな?

[少し冗談交じりだけれど、どこか本気のような声色で不安げにラルフを見る]

私、こんな状況になってからずっと怖いの。
外の変な模様も怖いし、ここに居る事が怖い‥‥‥。
ラルフ、ずっと側に居てね。

‥‥‥ごめんね、甘えてばっかりで。

[ぽふりとラルフの胸に顔を埋めて強く強く抱きしめる、大好きな人が遠くへ行ってしまわないように]

‥‥‥なんだろう、なんだか犬‥‥‥って言うか、獣臭い‥‥‥?

[不意に変わる空気の匂い、自然と体が震えてラルフにしがみついた]

(454) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

……見ての通りだ。

[(>>449)亀になったままのソフィアを見て、笑みを残したまま、そう返事をしてみせる。
 いじわると反応があれば、歯を見せて笑い、こう返すだろう]

悪ィ悪ィ。……別に問題ねェよ。弾けってんなら今からでもギター弾いてみせるぜ?

[その笑みは、人によっては逆に怖く見えるかもしれない]

(455) 2010/08/04(Wed) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時頃


【独】 受付 アイリス

/*
賞金稼ぎCOのつもりなんだけど分かりづらいよねぇ。
やっぱり襲撃描写が挟まった時に聞くべきだったかなぁ、でも緑色になって溶けても一緒ねとかある意味狂気だしなぁ。

賞金稼ぎCOめちゃくちゃむずかしいよおおおおお。
ラルフにずっと付きまとって付け狙う描写だ!

(-132) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

……って。
なん、だ?

[不意に変わった空気の感触に、眉を寄せる]

犬っていうか、なんていうか……なんだ、これ?

(456) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 厭世家 サイモン

 なんだよ、空気が変わったよ…。

 しらけた空気から、何か盛り上がる気配を見せるような、そんなヤツみたいに。でもすごくよくない感じがする…。

[縋る様にモップを握り締めた。]

(457) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

……確かに、嫌な臭いがしやがる。

[ホリーに続くように壁から背を離し、鋏の柄を確認する。カルヴィナとソフィアの様子を見て、何かあればすぐ対応できるようにと身構えながら]

(458) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【赤】 双生児 ホリー

敵が、来るの? ――気をつけて!!

[メアリーとマーゴに、心の中で叫んだ]

(*52) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>446に答えるように]

携帯? うん、おかしい。わたしの、アンテナ立たないし。
まだ、試しにも、使ってないけど…。

そういえば、特に何かがかかってきたこともないや。

(459) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【独】 厭世家 サイモン

/*別の意味でも空気が変わったw
白い色のヤツです。

(-133) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>451の、フィリップが少し、不機嫌そうになったのに首を傾げて]

…? ええ。わたしのは、夢じゃないかと思ったんですが…。
倒れていた時に、見たものが、ルーカス先輩も同じもの見てたって聞いたので、そういうこと、なのかなと。

多分ですが、今、この学校にいる人は、皆同じもの、見たんじゃない、でしょうか。

[やがて…何か雰囲気が変わるのを感じて、ちょっと怯えたように顔をしかめる]

(460) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

 ……だって、なんか、悪いよ。

[聞いちゃ駄目なら、あとで本人に聞こう、と流された話>>1:452は特に引き摺らず。
溜め息に、少しだけ困ったように笑う。

一番やりたいことも、ただ自分が寂しいからってだけで、心から応援できないような人間なのに。
心配されたり、守られたり。変に、責任押し付けられたり。
そんなの、どうかと思うから。

気にするな、と言われれば。
あまり、考えないようにしていた申し訳なさが、溢れそうになるのを、ぐ、と堪え。
顔を向けられないまま、撫でる優しい手を、避けようとするように触れた]

(461) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

[そうして、褪せた糸を、彼の小指にひとしれず、結びつけた。

だれも、きっと知ることのない、絆を]

(-134) 2010/08/04(Wed) 00時頃

双生児 ホリーは、ソフィアの傍にテッドがいるのを確認し、カルヴィナに寄り添う。そして窓の外の、月を見上げようと。

2010/08/04(Wed) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[冷たい風が、渡り廊下から吹き抜けて来る。
 微かに混ざる臭いに、眉を顰めた。

 ♪ ――…… メールの着信だ]

 ん。……フィリップからだ。

[胸がざわざわする。ぱちり、携帯を開いた]


『Frm.フィリップ
 Sub.
 Txt.9lコロ%・x! ス) ~D {
   ]iZ#j\・ーo禦*F・*ェ 会ったSg 
   lnF鈩Q杓r〓鞐B @・ネソノ髏M2ナ"クらw4[ケY%ル?エホK
   4@羅^qうしろ&[



   死のうよ』

(462) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【赤】 花売り メアリー


 そっか。ありがとう。
 
[帰してあげたいと言われて。それしか言えなかった>>*48。だって。
同じ力を持つ2人だから、今すぐにはとは言えないけれど。
手遅れにならない内に、2人は自分が帰したいと思っていたから。
そして>>*49]

 ……そうだね。

[こくりと頷いた]

(*53) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

――――!

はい。先輩も。気をつけて。
怖いけど、「敵」って言うのが何なのか……知っておかないといけない、気がします。

(*54) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

 見えないー!

[いじわるいじわる、とズリエル>>1:455に騒ぐも]

 えっ、ほんと? 弾いてくれるの?

[何だか、初めて笑って貰ったような気がした。
ステージで見せるのとかじゃなく、もっと、普通の、クラスメート同士、みたいな。

それが嬉しくて、にへらと笑い返すも]

 やっぱり、へんな匂いするよねぇ……?

[のろり、毛布から這い出て、首を傾げた]

(463) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 なっ…………!?

[削除する余裕なんかない、ボタン二連打でメールを閉じる。

 やおらアイリスの手を掴み、周囲に視線を走らせた]

(464) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
らるふだいすきだ

(-135) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
不吉メールできた。 まんぞく。
*/

(-136) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
>>462
さりげに、『うしろ』がこわいです。

(-137) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
すごー、凝った文字化け演出。
しかもコロスとかうしろとか地味に怖いワードを混ぜてる。
ラルフ村建てさんかなぁ。
ラブラブ。

(-138) 2010/08/04(Wed) 00時頃

受付 アイリスは、掃除夫 ラルフに手を掴まれて驚いたように目を瞬かせる**

2010/08/04(Wed) 00時頃


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