238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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狼
墓
少
霊
全
運命は孤高天使連合 ナナオの役職希望を首無騎士に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が5人、賢者が1人、導師が1人、少女が1人、首無騎士が3人いるようだ。
|   | 
    
逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。  (0) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
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/*ももいろ聖痕者!
 ピンク陣営をやれってことかな!
 
 えっ、違うの?
  (-0) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
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/*やったね、通ったわ。うふふ。
  (-1) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
/*やったーーー
  (-2) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
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/*普通に聖痕だった。
 赤の聖痕とかそのまんますぎた。
  (-3) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
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/*おー聖痕者通ってたー
 
 最初は狂人希望だったけど
 狂人なかったんでふつーに村希望出したぜー
 
 青の聖痕者か………良いな………
  (-4) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
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/*ほいほい、導師
  (-5) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
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/*死体を見る事は多いだろうし、まあそんな感じにCOしておこう
  (-6) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
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――今日も今日とて異常なし。
 それでも……な。
 
 [有翼種たちを次々と飛ばしていく。
 それはどうしても染みついた習性なのか。]
  (1) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
 ほんと?ほんと?カイちゃん。よかったよぅ。
 
 [よかった!否定してくれて!!>>0:335
 私はほっと胸をなでおろしました。
 
 女たらしなカムイ君>>0:336は、
 どうやらご飯を食べに行く様子。]
 
 爆発?
 よくわからないけどわかった。
 カムイ君女の子のスカート捲りはほどほどにねっ!
 
 [踵を返す彼にはそう言って、手を振ったのでした。]
  (2) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
/* ふぁーーー色つき聖痕者でしたわーーーー。黄色か。玉露なのに黄色か()
 もしくはチップ色の赤がよかったけど文句は言うまい。これで心置きなく吊りか襲撃がもらえます。
  (-7) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
/*そういえばフミカちゃんの一族は正確にはヤタガラスそのものでは無いんですが(その力の恩恵を受けているだけ)
 ヤタガラスは導く者や案内人としての側面も持っている訳で、
 わあー、導師ーー
  (-8) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
――今日も今日とて異常なし。
 表向きは……な。
 
 [有翼種にも様々なモノが居る。
 遺伝子改良によって生み出されたそれは、彼と同じ意思を持つ者にしか聞こえない声で囁く。]
 
 俺の声が聞こえる?
 ――門を開こうとする同志たちよ。
  (*0) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
 …?
 [頭上から無数の知った力>>0:324を感じれば、視線は自然と上を向く。
 立っているのは未だクレープ屋の前。
 群れなす鳥の様なシルエットに目を細め、あああれは、幸々戸が家の、痕持たず、か。]
  (3) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
/*賢者だと。
 
 これはこれでどう設定つけるか迷うな。
 伊達眼鏡まさかの意味が。
  (-9) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
 ……流れ弾に、やられた。
 [>>0:212言葉に、しかめ面。
 余波で煽られ飛ばされるまでは我慢できても、標的扱いはされていないのが、なんだかむしろ口惜しい。
 募る殺意に眉は寄せたまま。小さく頷いたり、見つめたり、2人の姿を見送って。]
  (4) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
/*赤予想:おすかーさいらすえふ 辺り
  (-10) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 00時頃
 
 
|   | 
    
/*知ってた  (-11) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
あぁ……やはり、今代で、"我が"悲願は成されるのですね。
 [唐突に、脳内に響く声に驚くこともせず。
 寧ろ、喜ばしいものとして受け入れる。]
  (*1) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
 ……店主。
 
 
 本当は。
 何処まで、知っている?
 
 [ゆるり。
 クレープを胃に納め、日も暮れかけた頃合に。少女は、猫を気取る男へと声を掛けた。
 
 食えぬ眼差しの主からの答えは。
 さて、何だったのやら*]
  (5) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
截拳道 カイルは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 00時頃
 
 
子守り 日向は、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 00時頃
 
 
|   | 
    
/*やっぱりそこ赤かよwwwwwwwwwwwwwwww
 
 向こうも同じこと言ってるんだろうなーwwwwwwwww
  (-12) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
/*ものすごくミスった
 少女希望すべきだったとお風呂で気づくわず。
 しかし更新にはまにあわーずー
  (-13) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
カイちゃんは強いから大丈夫とは思うんだよ。……それでも。
 私は貴方が傷つく可能性があるなら。其れを排除したいの。
 
 貴方が守るそれさえ。門とか痕とか。
 それがなければ、貴方は傷つかなくって済むんでしょ?
 
 ね。カイちゃん。
  (*2) 2015/09/12(Sat) 00時頃 | 
|   | 
    
/*いやでも七緒あんまり長いこと生きる予定ないしいっか!
 あんま戦えなさそうだし。
 毒針とか投げナイフ辺り考えてたんだけど話の流れで出すのケロっと忘れてたのでしれっと付け足すかあ。
  (-14) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
仰代か……よろしく頼むよ。
 [彼女の声に頼もしそうに応え。
 言葉を続ける。]
 
 君にもこの“鳥”を貸そう。
 俺からの一方的な通信では不都合だろう?
 
 [彼女に別の通信手段があればそれでも構わないとは思いつつ。
 同志への協力は惜しまない。]
  (*3) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
受付 アイリスは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 00時半頃
 
 
|   | 
    
―【ねこのくしゃみ】2号店―
 [幸運にも式鬼紙《シキガミ》は其処に辿り着いた。
 黒猫フードトラックの上に止まり、12柱の一人>>3の姿を見下ろしてかさかさと囀りのように紙の翼を鳴らす。]
 
 ……どーも、三黒の。
 随分と似合わぬ場所で会うもんですね。
 
 [地上を行く術者が渋い顔して合流したのは、少し時間が経ってから。
 
 式鬼紙《シキガミ》使いはその名の通り、紙を使う。
 炎は大敵であり、以前にうっかりか何かの巻き添えか、式鬼紙《シキガミ》を燃やされて以来。
 三黒と纏う炎の気配には敵意まで行かずとも疎ましげな警戒が滲む。]
  (6) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
[呟くと同時か。2つの声が聞こえる>>*1>>*2]
 ……だれ?白羽くんと、麗亞ちゃんかな。
 
 [こてんと、頭に響く声に。私は首を傾げたのです。]
  (*4) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
紫藤か、君も一緒とは心強いな。よろしく頼むよ。
 
 [そう言って声をかけていく。
 同じように通信用の鳥を貸すと告げて。]
  (*5) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
ありがとうございます、大須賀様。
 [片方だけでは、いささか不便だ。
 やはり、同志とは連絡が取れるほうがいい。]
 
 さぁ、天の階へと手をかけましょう。
  (*6) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
          [   ――――――――……ン]
 
 
 ……どうした、レオ。
 
 
 [>>2二人に背を向けた頃か。
 肩にとまっていた筈の白鴉がばさりと羽ばたいて
 男の左腕をこつんこつんと嘴で突く。
 
 まるで、気付け、とでも言いたげに。]
  (7) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
[男が白を捲り上げれば、左腕には
 12柱の一角としての証が其処にある。]
 
 
 ――――――………ッ
 
 
 [筈なのだが、それはいつもとは違っていた。
 
 青く光る聖痕。
 
 これから起こる何かを知らせるように
 それは不気味に光を放っていた。]
  (8) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
 確か、
 
 あの時も、こんな――――………
 
 
 [雑踏の中、男の呟きは騒音に消える*]
  (9) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
 ああ、やっぱり。あってたわ。よろしくね白羽君。
 
 [無邪気に笑えば通信用の鳥をありがたく受け取ろう>>*5
 肩にのったシマエナガは、鳥にちゅん!とご挨拶]
 
 さてこれからは、
 私たちの邪魔をする子たちを排除していけばいいのね?
 ――ああでも、カイちゃんを殺そうとするなら。
 問答無用で貴方達を潰すわよ。
 
 [そう釘は、さしておくのです。]
  (*7) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*そういえば、弟が聖痕持ちだと回収とか狙いとか面倒そうだなという事で、超結界貼って弟に手を出したくばボクを倒せ!ってやるつもりメモ
  (-15) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*私は地味に、桃の聖痕を誰が貰うか気になって居てな。
 
 メンズとかに行ったら、面白いかなって♥
  (-16) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*とりあえず白いのと敵対しないと言う事を確認して、私はお前を殴る機会を失った訳だが
  (-17) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
[こつり、こつり。軽い靴音を立てながら帰路に立つ。
 わざわざ家の者を呼び、迎えに来させるのも悪い。]
 
 ふふ、可愛らしい鳥さんですね。
 
 [一羽、ぱたぱたと羽を休めにか、肩に停まったそれの頭を軽く撫でて。]
 
 まだ、帰る気にはなりませんね……
 
 [もう少し、散歩しようかと。]
  (10) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 00時半頃
 
 
|   | 
    
/*おお、悪友は青の聖痕者か。
 安心して占おう(ぽちっとな)
 
 バトル開始がグダりそうなら黒引きの方がいいが、まあ大丈夫だろ。
  (-18) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
さて。それはどうでしょう。龍山様が、私達に協力してくれるのでしたら手出しは致しません。
 こちらとて、無用な争いは避け、門を開きたいので。
 
 [つまり、彼が拒むなら致し方ない、ということだ。]
  (*8) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
――黒い風が哭いてる。運命の日が近いのかしらね。
 [傍らのサイモンに微笑みかけた。
 同時に、いつでも他の11柱へと連絡出来る準備だけは整えて。]
  (@0) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
ま、そう言う事。
 彼が無事に聖痕を引き渡すか俺達に協力してくれるならば其れで良し。
 そうじゃないなら、ぶつかる事は避けられない。
 
 [そう言うと、場違いにも聞こえるような明るい声で。]
 
 君が説得してくれるのが一番良いかな――お互いの為にもね。
  (*9) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
 ……無用な争いは、確かに私も嫌だわ。そんな時はカイちゃんがもう何にも手出しできない位に。
 情勢をかえちゃえばいいのよね?
 
 [彼女の言葉>>*8にしばし考え、辿り着いた結論は是でした。
 彼女も、白羽も心強い同志。
 ――そう、カイちゃんに手出しをしなければ。
 私は門を開くという願いのままに、2人に協力を惜しまないでしょう。]
  (*10) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
傷つけたくない、と仰られるのでしたら。まず真っ先に、いの一番に貴方様が、彼に目的を話し、そして門を開く事に賛同してくれるよう説得してくださいませ。
 
 [一言一言。
 しかと区切り釘を刺し返すように。]
 
 よいですか。
 貴方は、他家にとっては裏切り者。
 それは龍山様にとっても同じこと。
  (*11) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
 頑張って説得してみるわ。きっとカイちゃんだってわかってくれると思うもの。
 もう何も手がないってくらいになったら。
 
 きっとカイちゃんだって、あきらめてくれるはず。
 
 [白羽>>*9の明るい声にはそう答えます。
 正義感の強い彼の事だもの。無茶ばっかりしそうで。
 それがちょっと怖いなと思うのです。]
  (*12) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*葵ということかぶった
  (-19) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
/* >>@0 やめろWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW  (-20) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
[>>0:336 >>2 カムイと別れる。]
 え……?
 誰かがテロでも仕掛けてくるかな。
 
 [爆発しないように、にはしっかりそんなボケを返しながらも。道中気をつけろよと、カムイに注意だけしながら。]
 
 さ、俺らも行こうか。
 
 [改めて、デート……のような何かへと赴こうとした。
 その時。]
  (11) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
 ――ん。
 [ふと、空を見上げる。
 気を読む事に長けている快流にしては、曖昧な事だが。
 感じた『気がする』のだ。
 黒い風が、吹いているような気がして。>>@0]
 
 あのさ、菖蒲――
 
 [何か口を開こうとしたところで、やめる。
 こんな事を言うなんて、半ば馬鹿らしいとも思えてしまって。]
 
 や、やっぱ気のせいかな。
 なんでもない。
 
 [口をつぐんでしまった。]
  (12) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
 ――麗亞ちゃん。カイちゃんの性格的に、真っ先に言っても。
 直ぐ頷いてなんてくれないわ。
 
 [だって、ずっと見てきたんだもん。
 少し寂しそうに告げます。]
 
 裏切りは承知の上。
 私には止める枷となる血族も居ない。
 
 だから、どうしようもなくなるまでは黙っているのよ。
 少しずつ、傍にいる時に門を開くことの大切さを。
 解いていくわ。彼が傷つかぬ様に。
 
 [そうしなければ直ぐに突っ込んでいきそうなの私の幼馴染様。]
  (*13) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
一先ずは撹乱、それから柱を各個撃破と行きたいところだが……
 ああ、サイモンは俺がやる。
 構わないかい?
 
 [サイモンと、もう一人。
 彼の傍にいる面倒な相手を思い浮かべながら。]
  (*14) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
説得が叶わなければ、貴方様の手で弑してくださいね。同意がなければ、開けないのですから。
 
 [告げる声は、静かに。
 しかし、狂気を孕んだ声で]
 
 ―――大丈夫です、別れは一時
  (*15) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
[一体何の用事かと、見下ろす紙を燃やしかけた数秒前。歩いてきた本体>>6の存在に、紙の鳥は着火を免れた事だろう。]
 
 よぉ、幸々戸の。
 子供らしくオヤツの時間か?
 
 [彼が子供と呼べる年齢かどうかまでは忘れたが、自分からすれば大抵はガキ。
 警戒にじむ相手に親しくする優しさは無いとばかり、恐らく他の者に接するより、言葉には刺が紛れ込む。
 ――刺の混じる理由は、それが全てと言う訳では、無かったのだが。
 
 燃やした紙の事など此方はいちいち覚えていないし、最初が偶々かわざとか、それすら忘却の向こう側。
 何やら引っかけた事は気付いても、不機嫌そうな顔の理由までは理解できず、
 特注品でもあるまいし、燃えたって継ぎ足しゃいいだけだろうに。
 そもそも俺の近くまで来たのが悪いと、謝った事は一度もない。
 
 クレープ屋の前に居たのは偶々と、恥ずかしがる事無くシレッと告げて、
 実際本当に偶々であるのだからなにも嘘をついている訳でもなんでも無い。]
  (13) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*と言う訳で、ダミーをキリングしたいと伝えておいて。
 
 俺はそろそろ休むか、モブでも出しておくか考え中。
  (*16) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
天の門さえ開けば、いつでもお会いになられます。  (*17) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
 うん、一緒に行こう。
 [嬉し気に彼>>11に頷いた、その時に。
 何かカイちゃんは気づいたみたいで。]
 
 ……カイちゃん?
 
 [言いかけて、何でもないって誤魔化されたのが。
 ちょっと不安になったので。
 私はきゅっとかれの服の裾を掴みます。]
 
 何かあったの?
 
 [不安顕わにした私の肩には、
 いつものシマエナガとそれからもう一羽、
 クレープの匂いにでもひかれたのでしょうか。
 鳥がちょこんと留まっているのです。]
  (14) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
 ――わかっているわ。とはいえ1対1のときは私の戦闘力はお察しだけれど。
 ……門さえ開けば、またあえるなら。
 その時は私が。
 
 [麗亞の言葉に眉を顰めた後、苦渋で呟き。
 最初の1人を弑すと言った白羽に、あの男の処理は任せましょう。
 
 ――12の家の、1人。聖痕を持つあの男の。]
  (*18) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
そして、説得はすぐさまなさってください。貴方は、ずっと龍山様に張り付いて洗脳なさるおつもりですか?
 我らは人数で負けているのです。
 いかな私と大須賀様とはいえ、二人で彼ら全員を攪乱し、一人ずつ弑していくなど無謀です。
 
 [ゆるゆると首を振る。
 手に入る人員なら、ひとりでも多く欲しい。]
 
 我らが大志、悲願。
 潰えるわけには行かぬのです。
 一刻も早いお力添えをお願いします。
  (*19) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*おおすかは、多分赤?>>1
 
 で、鳥が二羽。>>10>>14
 
 …俺女殴れねえよ!!!
  (-21) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*ままままだきまったわけでは
  (-22) 2015/09/12(Sat) 00時半頃 | 
|   | 
    
……それでは、そちらは大須賀様にお任せいたします。
 [先ずの一手は、彼に任せよう。]
  (*20) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*女殴れないというのはそういう気取ったあれでは無く、弱そうな相手をノスのを嫌がりそうなフミカちゃんというかなんというか、
 
 ああでも、れいあは殴れそうで…。
 
 いやまだ、まだ、わかんねえから
  (-23) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/* ちょっとログに追いつけてないので改めて読み返し中。イアンはやっぱりばかである。
 >>0:59 はああああああんおいしい。見た目誘拐犯と被害者少女さいこうじゃないですか。ごはんがおいしいです。きみたちくっつけ
 
 >>0:60 しかも本人が通報しようとしてるwwwwwwwwああもうかわいい
  (-24) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
 ……むぅ。
 [一刻も早い説得を。理解はしてるが。
 ――難しそうかな、とは思うが。>>*19]
 
 分かった。言ってみるけど。
 難しいかもしれないとは言っておくわよ。
 
 [くるっとスカートを翻し、小さく息を吐いた後――]
 
 大丈夫、万一説得できなかった場合でも。
 貴女達を辿らせはしないから。
  (*21) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*割と寝返れーは難しいかもなーカイちゃん
 どう説得しろと(ふるえる)
 が、がんばるが
  (-25) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
んー、確信があるわけじゃないんだけどさ。
 どこかで、風が変わった気がして。
 
 [不安げな表情をされれば、>>14
 しまったな、と思いながら。
 正直、この変化を読み取る所にまでは行き届いてはいないから。]
 
 正直、些細な変化だとは思うけど……。
 うーん、どうなんだろう。
 
 [そう、悩む程ほんの些細な違和感。]
 
 ごめんな、不安になる事言った。
 多分気にしなくて良いと思うけど……。
 心配なら、大須賀の所、行くか?
 
 [もし彼女が飲むなら、予定変更だが……。
 そうでないなら、予定通り店を巡るだろう。]
  (15) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
[――さて、さて、三黒が家を元とするは、日の国古来の信仰にもある八咫の烏神。
 
 太陽を守護する三本脚の巨大な黒鳥は時の皇帝を道案内したともされ、
 その伝承から読み解くのは、導きの神としての親しき側面。
 
 分家か、それとも単なる偶然か。
 直属とは行かぬ物の、血を受け継ぐ一族は炎を使い、背負った黒羽は目を見張る程の美しさを持つ。
 強い力と裏付けされた名声と、それが12の内として迎えられたのは当然の様に。
 しかし今は見る影もなく、黒い翼も枯れてしまった。
 黒銃のグリップに刻まれた鳥は嘗ての名声をなぞるよう、一族の古い栄光の証の様に。
 
 ――さて、人を導くとは果たしてどのようなものなのか。
 正義?真面目?誠?正しい道等、歩んだ試しは一度もない。
 
 男は導師には程遠く、
 連れたとしても、それは、共に火達磨地獄のあの世行き。*]
  (16) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/* >>0:64 たかいやまのふもとwwwwwwwwwわかりやすいけどwwwwwwwwwwwwわかりやすいけどwwwwwwwwwwwwwwくっそこんなシンプルなネタにwwwwwwwww
 ところで神宿やら渋矢やら、もしかしてセブンスドラゴン2020プレイヤーがいるのかしら。
  (-26) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*かっこいいしーおー(ドヤッ)
  (-27) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
 風……
 [こてりと首を傾げ。些細な変化、とはどんなものなのか。
 大須賀の所に行くかと尋ねる彼に暫し悩んで、ふるふると首を振る。]
 
 ううん、大丈夫だよ。
 お店巡りの方にいこ。
 ね、カイちゃん。
 
 [少しだけ悩んで、尋ねてみよう。]
 
 あのね、さっきカイちゃんが言ってたこと。
 風がかわる、って。
 ――ね、もしも、もしもだよ?
 門がまた開こうとしてるなら。
 
 カイちゃんなら、どうする?
 
 [風が変わるとき、それは門が開くを願う者が現れる時。
 紫藤の家に伝わる言い伝えを思い出し、私は尋ねます。]
  (17) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 01時頃
 
 
|   | 
    
/*pt消費って結構食うんだね……(今気づいたような顔)
  (-28) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*かいる少女かな(もしくは賢者)
  (-29) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*あ、モブは大須賀様が出されてよろしいと思いますよ。
 一番出すのにも向いているでしょう。
  (*22) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
 [男が持っている狙撃銃。
 其処に彫られているのは一本足の白鴉。
 
 家紋にもなっているその鳥は
 天界の端から、端にいる獲物を睨み殺したという逸話を持つ
 ――――>>0:6白鴉《ホワイトレイヴン》そのものだ。
 
 
 一本足が示すは、安定の逆位置。
 >>0:21“とある紋章”の三本足の鴉と違い
 逆三角形を思わせるレリーフであった。]
  (18) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
 [とうに捨てた名だった。
 白鴉を従える家の、本当の名。
 
 そう、男が昔持っていた名前は―――……
 
 
 
 一ノ白 神威
 (いちのしろ かむい)
 
 
 
 “三”ツ足を持つ“黒”と対を為す
 かつての12柱円卓会議においてもその家は
 常に対の位置に在るよう、席を置かれたという話だ。]
  (19) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
[いつだったか。
 一ノ白の名を捨てたのは。
 
 自由を求め、天使《アンジェ》の名を着飾ったのは。]
 
 
 
 ………ンなの。興味、ねえな。
 
 
 [ずくりと痛む左腕の聖痕を隠しながら
 黒の男と同じような言葉を、呟く*]
  (20) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
[命拾いをした紙の鳥たちが術者の側へと舞い降りて、解けて色紙に戻りながらその手のファイルの中へと還っていく。]
 そうとも子供のオヤツの調達だ。
 
 ……へえ、偶々ですか。
 やはり今日のボクは相当ついてないらしい。
 
 [言葉>>13から棘を感じとれば、ますます険のある言い方になる。
 戦いなどに使えばほぼ使い捨てに近い式鬼紙《シキガミ》ではあるが、余りに強い力に晒されれば術者にダメージが返る事もあるのだから。
 燃やされた挙句に謝罪もないとあれば、良い印象など抱けるはずもない。]
  (21) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*おまえwwwwwwwwwwなぐってwwwwwwwwwくるなよwwwwwwwwwwwwwwwwとうとつwにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwもうなにもでんとおもってたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  (-30) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*くそwwwwばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかむいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwもうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
 すき
  (-31) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
 クレープって持ち帰りあり?
 [派手な伊達眼鏡の下。
 三黒の中の炎を見据えるかのような黒い眼を不意に逸らし。
 見るからに持ち帰りに向かなそうなメニューの写真を見て、黒猫フードの店員に尋ねてから。]
 
 とりあえず。
 『ラブ』とか変なものは抜きでオススメひとつ。
 
 [自分の分をひとつ、注文した。**]
  (22) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
さて……アレはまだ早い。となるとまあ……あっちから投入していくべきかね。
 
 [大須賀の妄執が生み出した殺人機械。
 所謂戦闘用のドローンがビルのそこかしこに現れて行く。
 
 それらは東京の地下に張り巡らされた地下鉄を通って。
 様々な街へと出撃して行ったのだった。
 簡単な命令だけを与えられて。]
  (23) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 01時頃
 
 
|   | 
    
/*私も麗亞ちゃんに追従。
 とりあえず1dでカイちゃんにCOするんで1狼露出しようと思いまーす
  (*23) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
「“俺達”以外の12柱を殺せ」  (24) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*どうでもいいけどバカの聖痕が青なので、
 
 白と青と、
 黒と赤(火)と、
 かんぜんに対になった訳で、
 
 こんちきしょうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおのぞみどおりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww芝をはやしてやるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  (-32) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*せっかくだし対にしてみた・v・
 敵対するのも熱かったけど、陣営同じっぽいし共闘も美味しいなあなどと
 
 村VS村にも持ってけそうだなあ
  (-33) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*>>24やっぱり赤じゃん〜〜知ってた〜〜^^
  (-34) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*一ノ白 神威
 
 なにこの名前かっこいい、かっこいい。
  (-35) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*ほらみろおおすかあかじゃねーか!!!!
 
 そういえばおおすかは村建てさんかなとか微妙に思って(同村初めてだけど)
  (-36) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*だよねー、赤いよねー。
 早急に超結界張って、標的こっちにしないとな。
  (-37) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*バカのせいでおなかいたくてりっきーのへんじかけないんだけd
 あとなんか、すっごい手汗がwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  (-38) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
[所謂クワッドコプター
 これに銃器などを加えたものが次々と出撃していく。
 民間人には手を出さないように仕組まれているが、流れ弾ぐらいは仕方ないのだろう。]
 
 ……うん、そろそろ頃合か?
 
 [自身の能力を考えた時に。
 ドローンが“出現”してから発見まではだいたいこれぐらいのタイムラグがあるだろう。
 今“気づいた”かのように彼は12柱へと警告を送る。]
  (25) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*実はカイ君を誰かと戦わせて漁夫の利ズドンを狙ってた等イエナ…げふん
  (-39) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*それでは、一度にCOしたらごちゃごちゃするので私は早くても1d後半、2d以降にCOするとしましょう。
  (*24) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
みんな……聞こえる?
 [有翼種たちが他の12柱へと辿り着き。
 彼の伝言を伝えていく。
 
 あくまで警告と言う体で。]
 
 あからさまに怪しいドローンが都内を飛んでいる。
 大丈夫だろうけれど、一応気を付けて。
  (26) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
そ、っか。
 ごめんな、変な事言って。
 
 [頭をぽりぽりと掻きながら。>>17
 風の質が黒く変わる……これは、龍山では凶兆とされる。
 ただ、今の段階では、そこまで気にする事はないかもしれない。そのくらいの、微少な変化。
 そう、今の段階では……。]
 
 門が、開こうと……、か。
 
 [以前、父とやった問答を思い出しながら。0:221 >>0:222]
 
 止めるさ。
 世界の掟が壊されてしまえば。
 俺達が持ってるもの。全部失うかもしれないんだぞ?
 道場も、弟子も、菖蒲も。失うのは嫌だ。
 
 [拳を握りしめ、その言葉は力強く。]
  (27) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
子守り 日向は、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 01時頃
 
 
|   | 
    
大須賀様?
 [ふと、聞こえた声に空を仰ぎ、有翼種に首を傾げる。
 彼がこんなふうに通信を飛ばすのは、そうそうある事態ではないはず。]
 
 あからさまに、怪しい……?
 
 [そう、訝しげに呟き―――]
  (28) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
 ……カイちゃん。
 [決意を秘めた言葉>>27を聞いて。私は――
 とっても哀しい顔をしたのです。]
 
 カイちゃん。どうしてもとめなきゃだめなの?
 全部失うんじゃなく。新しく作られるものだってある。
 それでも、カイちゃんは門をあけちゃだめっていうの?
 
 [ぽつりと、呟く言葉。
 どうしてでしょう。自分を喪うのは嫌という言葉はとてもうれしいのに。
 『私達』の考えに賛同してくれそうにないのが。
 とてもとても悲しくて―― ]
 
 ね、カイちゃん。
 門を開くってそんなに怖い事じゃないよ。
 それでも、だめ?
 
 [問う言葉は彼にはどう聞こえるでしょう。
 私は何とか彼を説得したいと思いました。そうじゃなきゃ。]
  (29) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
[私は敵対しなければならなくなるのですから。]
 [大好きな、貴方と。]
  (30) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
/*>>29 えーここ赤かー それは意外だわ
  (-40) 2015/09/12(Sat) 01時頃 | 
|   | 
    
―――きゃぁっ!?
 [唐突に響く銃声に咄嗟に身を転がし、銃弾を避ける。]
 
 早速、ということですね。
 なんのつもりかは存じませんが―――
 
 [通学鞄から取り出すのは、なんの変哲もないペンライト程度のロッドが2本。]
  (31) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
/*やっぱり変な鳥さん系が赤だったか。
  (-41) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
/*むすめっこ二人赤やん???????
 菖蒲ちゃんちょっとためらうけど、怖かったらがんばれるきがする(何にも言わんが病弱を気にしているおっさん)
  (-42) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
/*あと一人どこだろな
 CO早くてたすかる
  (-43) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
受付 アイリスは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 01時半頃
 
 
|   | 
    
打ち砕くのみ。
 [ヴォ   ゥン ――― ッ ]
 
 [それより形成されるのは、2対の鎖で繋がれた、刺のついた錘《モーニングスター》]
 
 機械風情に――――ッ!
 
 [跳躍一つ。
 それだけで、ドローンより遥か天へと跳び上がり、振り下ろす。]
  (32) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
大須賀様?これはどういうことですの!?
 
 [有翼種がいるならば、彼には聞こえているだろう。
 声を張り上げ、事情を問う。**]
  (33) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
/*――ああ、このお嬢様、俺、ハイテンションの悪そうな顔して、たたかえるわ…
  (-44) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
/*>>32やめろ(
  (-45) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
/*あの!かむいのばかのあれをひきずってなんにもてにつかないんですけど!
 あのぉ!!!
  (-46) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
/*わらいすぎてあつい
  (-47) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
/*あっ口調ミスった
 ちくしょぉーーーーーーーーーーー
  (-48) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
/*えーと
 12>10>8>6>4
 村2落ちの猶予は1日だけか だよね?
 12、3 1d
 14、5 2d
 16、7 3d
 18、9 4d
 20、1 5d
 
 かな あれやっべ 4d19日被ってるし次20も入っちゃったか
 ぁーーーーーーー 2番手に死ぬか(真顔)
  (-49) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
/*いやまぁ19日は飯食いに行くだけなんですが
 それでも9時前には帰れるか
  (-50) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
 ――あ、やめ。
 [目を見張る。
 どうしたんだ、さっきと様子が違う。>>29
 何が悲しいと言うんだ。俺はただ、自分の持っているものを、失いたくないから――。]
 
 仮に門を開けば、世界は混沌に堕ちるだろう。
 それが、父の言葉だ。そして、誰もその世界を望まない事を、俺も父もよく知ってる。
 
 [呟かれた言葉に、ぽつぽつと、語りかける。
 クレープを食べて、子犬のように笑っていた彼女は、何処に行ったんだ。]
 
 なあ、どうしたんだよ?
 門を開けば――菖蒲の大事なものも、失ってしまうかもしれないんだぞ?
 それなのに、お前、――天界の門を開きたいって、言ってるのか?
 
 [信じられないと言いたげに、彼女の顔を見る。どうしていいか、解らない。
 幸か不幸か、その直後に耳に聞こえる指令と、現れる敵対者。>>26]
  (34) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
――ッ! 話は後だ!
 [そう言うと、天使形態へと変化する。
 羽根を生やし、飛行能力と防御能力を飛躍的に上げたその姿。
 手の甲には、桃色の聖痕が光り。これが一族の証明である事を示している。
 
 飛行物体『ドローン』へ向かって、ぐんぐん高度を上げる。
 射撃も羽根でガード。このくらいなら全くダメージは無い。
 
 そして、圧倒的速さで1体のドローンに近づき――]
  (35) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
 落ちろォ!!
 [龍山流拳法、奥義の一つ、『雷』。
 高いところから落下するように標的に拳を叩きつける。
 喰らったものは哀れ、まるで雷の如く地面へと落下していく。
 
 このドローンも例外なく、一撃で地面に叩きつけられ、大破する。
 おっと、ちゃんと民間人に被害の無い所を狙っているので、ご心配なく]
 
 大須賀! 1体やった!
 こいつ、銃撃してくるぞ!
 
 [仮に聞こえているのならば、その通信を**]
  (36) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
|   | 
    
[きちんと駅まで送ってくれる少年>>0:321にイイコに育ったなあなんて呑気なことを考えながらふらりと歩く。そろそろ帰ろうかと思ったが、ふとドーナツの調達をしていないことを思い出して、あっと短く声をあげる]
 
 んーと、この辺だとどこらへんだっけ。
 
 [スマートフォンを指で触って現在地との距離を確認。
 いつものお店じゃないけどまあ一時しのぎになればいいか]
  (37) 2015/09/12(Sat) 01時半頃 | 
截拳道 カイルは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 02時頃
 
 
|   | 
    
[彼の能力は確かに強い。…が、侮り刺を混ぜる理由はたった一つ。
 彼が当主でも無い痕持たずであると、それだけの事。
 「うっかり」燃やした小物も術者に行くダメージ>>21も全て含めて、彼とは相性が悪すぎた。
 逸らされた目線>>22に機嫌を損ねる事はなく、そもそも損ねる相手の条件を満たして居ない。恐らくそれも、幸々戸の彼に不快感を与えるだけと。]
 
 店主、オヤツ用にアイス死ぬほど盛ってやってくれよ。
 …代金は大人が払ってやろうか?
 
 [それは奢ると言う宣言なのだが、冷めた笑みで言われては腹立たしい事この上ない。
 しかも前半は嫌がらせで、注文をする痕持たずの傍ら、頼む物を観察していた。]
  (38) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
/*ピンクそこか!>>35
  (-51) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
>>0:67 「早く逃げておいで。そうしなければ、この世界に捕らわれる」サイラス情報通っぽいけどいったいどういうことなんだ。そして麗亜とどういう関係なんだkwsk
 >>0:80 このナナオの描写すき。箱を頭の上に載せるの絵になりそう。ナナオにあってる。
 
 >>0:95>>0:99 りあじゅうばくはつしろ
  (-52) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
/*今のきぶんは、新人いびりのOLです
  (-53) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
/*僕はね、りき君にね、色々託してしにたいよね。
 君主人公力高いと思うよ
  (-54) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
/*カムイめもでクロちゃんとか呼ばれてるんだけど、俺をそんな、声の高い芸人みたいに呼ぶんじゃない!!wwwwwwwwww
  (-55) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
/*麗亞描いてるけどくっそむずい
 
 あとなんかすごいただの黒い桜
  (-56) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
[なんて考えていると、近くに来たのは先ほど話題にしたあっきーのペットくんこと有翼種>>26。その伝言を聞いては、ふんふんと頷きながら空を見上げた]
 
 …あー、あれのこと?
 確かに、あっからさまに怪しいわぁ。
 
 [見上げるとそれらしきドローンがご丁寧に銃器までぶら下げていた。
 少し離れたところにも2台飛んでいたので誰かいるのかもしれない。
 まあ他人のものは触らないでおこうと視線を外して自分の近くのドローンと向き合う。
 民間人を警戒しているのかなんなのか、まだ撃ってはこない]
  (39) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
[貴方が私の名前を呼ぶ>>34。呆然とした様子で。カイちゃん。そんな顔しないで。
 だってカイちゃんを危険にあわせる門なんていらないもん。
 カイちゃんは門を護るために自分が傷つくのを厭わない。
 ならそれさえ、それさえなければ――……]
 
 ……混沌ってそんなに悪い事じゃないよ。
 停滞は進化の芽を潰す。
 
 私が、望むもん。混沌でも、なんでも。
 カイちゃんが戦って傷つかない世界の方がずっといい!
 
 [私の大事なものは、貴方なのに。
 貴方が傷つく事がなくなるんなら私、
 門だってあけてみせる。]
 
 カイちゃん、私――
 
 [私達に協力してと、言おうと口を開いた時。
 肩に留まった小さな鳥>>26の警告と現れるドローン。]
  (40) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
きゃっ……!か、カイちゃん!
 
 [話はあとだと、天使の羽と甲に桃の燐光を纏い飛び出す姿。
 綺麗な其れ>>36を見つめながら、
 私は何も手出しできずに彼がドローンを倒す様子を
 呆然と見守っていたのです。
 
 私は彼らの敵対者、だから。
 本当ならこの時の隙を狙って――そうすればよかったかもしれません。
 でも、できないの。傷つけたくないの。
 だからねぇ、カイちゃん。
 
 私たちの味方に、なってよ。**]
  (41) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
受付 アイリスは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 02時頃
 
 
|   | 
    
/* >>0:119>> 0:120 >>0:121 すきですそういう昔話。おぼえとく。けどうそなのかなあそうじゃなくてもおいしいとおもうけどなあ。
 >>0:123 そして唐突にシリアスモード…これがギャップ…おそろしい…萌えてしまう…
 
 >>0:153>>0:155 はああああああんきましたほんわかふわふわ麗亜ちゃんのギャップ。かっこいいいいいいいい!!
  (-57) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
まあ撃たれないに越したことはないけど。
 [銃、キライだし。
 なんて呟いて太腿の聖痕をそっと撫でると、それは緑色の光を放つ。
 そのまま撫でた手をドローンに向け、ふっと横に寄せるような動きを見せる。
 すると、その命令に従って、一瞬のうちに吹き抜ける突風。
 
 ドローンはそのまま貸しビルの壁に当たって、壁と相討ちになってぐしゃりと潰れた。]
  (42) 2015/09/12(Sat) 02時頃 | 
|   | 
    
/* Q.今あなた見学人も真っ青なレベルで他の人と絡めてないけど大丈夫ですか?
 
 A.だいじょばないです。
 
 でもどこが一人かわからないと絡みにいけない…!!(多角が、とても、苦手、です)
  (-58) 2015/09/12(Sat) 02時半頃 | 
|   | 
    
[先ほど痕持たずの式が止まっていた、クレープ屋の屋根の上。>>6そこへ別な視線を感じれば、止まっていたのは見覚えのある灰の鳥で、
 どうしたのかと手を差し出せば、トラックから此方へと移り飛んできただろうか。
 火傷が刻まれた手を黒い革手袋で覆い隠して、灰の鳥は、その手の甲に。]
 
 ――だ、そうだが?
 
 [大須賀からの伝言>>26は、隣の派手眼鏡にも届いていただろうか。
 そう言えば妙な気配が増えている。
 
 近い地下鉄のホームや通路を動く何か>>23を、ずらした眼鏡から「裸眼」で「視た」]
 
 数が多いな、
  (43) 2015/09/12(Sat) 02時半頃 | 
|   | 
    
 地下ごと燃やすか。
 [サラッと物騒な事を呟いて、そこに居合わす一般人への被害も構いはぜずに、止められなければ、本当に、やる。**]
  (44) 2015/09/12(Sat) 02時半頃 | 
|   | 
    
あっきー、なんなのあれー。
 
 [少し不満顔で尋ねるそれは風で運ばずともペットくんが伝えてくれるだろうか。
 伝わらなければただの独り言で終わるのだが、まあそれでもいい。
 
 何にせよ、12柱への敵対者が現れた。そう判断していい状況なのだろうか。
 困るなあ、変なことに巻き込まないでほしい。
 そう思いつつも、手では無意識のうちにウエストバックに入ったナイフと毒針の位置を確認してしまっていた**]
  (45) 2015/09/12(Sat) 02時半頃 | 
|   | 
    
/*>>0:161 ふむ、そういうまとめか。大変わかりやすい。そして三黒の家の鳥ただの?八咫烏とおもいきやめっちゃかっこいい描写。うわー滾る。
 
 >>0:162 あ゛あ゛―――いい。おっさんの使い方めっちゃいいです。醜い傷とかもってるおっさん最高。日向ちゃんがいなかったら今すぐ絡みにいきたいくらいすき。でも日向ちゃんと幸せになってほしいジレンマ。日向ちゃんに服の下を見られるドキドキハプニングが起こって欲しい。
  (-59) 2015/09/12(Sat) 02時半頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 02時半頃
 
 
|   | 
    
/*カムイに送る顔文字探してたけどぴったりのみつから無かったよ
 ^◡^ < くそめ
  (-60) 2015/09/12(Sat) 02時半頃 | 
|   | 
    
[男が家の秘密を漏らす家は、なにも斎の土御門だけでは無い。癒し>>0:214の特性を持つ仰代も例に漏れず、通う事もしばしばと。
 
 男のソレ>>0:162は仰代の得意とする病>>0:303などでは無かったのだが、無いよりマシだと、ついでに肺を浸すタール>>0:144についても、…此方もやはり病では無いのだが。]
  (46) 2015/09/12(Sat) 03時頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 03時頃
 
 
|   | 
    
/*よし。れいあ方面になんか張り巡らすぞ(しぼうふらぐじゅんび)
  (-61) 2015/09/12(Sat) 03時頃 | 
|   | 
    
/*>>0:165 かわいい。ぽふって。おいぽふって。キュン死するだろ
 →>>0:186 この鈍感!!主人公!!
 
 >>0:173 麗亜さまマジ女帝。
 
 >>0:178 リッキィ少年いい反応。(ほくほく)
 
 >>0:183 わかるわーイアン、そうそう、自分の手でそのチャンスをつかんでこそありがたみがあるんだよ。今度お酒飲もう(相手未成年なことを鑑みて甘酒のどぶろく出しつつ)
  (-62) 2015/09/12(Sat) 03時頃 | 
|   | 
    
/*蝶野家にもなんか振りたいんだけど、宝石関連には死ぬほど疎そうなのがコイツである
  (-63) 2015/09/12(Sat) 03時頃 | 
|   | 
    
/*よぅく知ってるよ~~~~~~~~~~~~~
 おっけ(๑•̀╰╯-)و
  (-64) 2015/09/12(Sat) 03時頃 | 
|   | 
    
/* うーん理解力落ちてきた。寝落ちしそうなのに読んでいるうちに今日のログもどんどん溜まっているっぽい。皆がねているあいだに追いつきたいが。
 今日土曜日なんだよねぇ…みんなお休みだろうし、日中もさらにログ増えるだろうな…
 
 いやでもおしごとあるし。健康すべきかもうちょっと頑張って追いつくべきか…うおおおすみません寝ます…
  (-65) 2015/09/12(Sat) 04時半頃 | 
|   | 
    
  [アンジェ・ロイスは、名を変えた面汚し。
 >>18>>19>>20
 その名を二度と白の前で呼んでなるものかと、白が一族の前で家名を口にするのは許されず、
 三黒が家は、アレを唯の「白」と呼ぶ。
 他の家との会話の内に「アンジェ・ロイス」の名を出す事はあっても、それでも二度と「一ノ白」と呼ぶ事は無かっただろう。
 
 互いの紋や円卓の席はそのままに、
 白の持つ青い聖痕と、
 黒の瞳が奥に灯す赤い炎と、
 何処までも対の二つの家は、時の移り変わりと共に徐々に役割を薄めて行く。]
  (47) 2015/09/12(Sat) 06時半頃 | 
|   | 
    
[…自分にとっては、興味の無い事ではあった。だが、名に捨てられようとしている黒の家系と、名を捨てようとする白の家系は相容れぬ事は出来ぬのだと、これは三黒なりの線引きのつもりで。]
 
 ――興味なんて、
 無かった筈なんだが、なあ。
 
 [戦って死ねれば上々と、このつまらん人生を焦がし燃え上がらせる、それだけを強く求めて。
 それ以外はどうでもいいと思っていた。
 家なんて知ったこっちゃないし、12の柱も天の扉も、守りたい奴が守ればいい。
 託す物も導く物も何も無く、
 それでも、]
  (48) 2015/09/12(Sat) 06時半頃 | 
|   | 
    
三黒は、寂しかったのかもな。
 
 [一ノ白≪おまえたち≫まで、三黒≪おれたち≫を置いて行くのか。
 
 どうでもいい筈は無いんだよ。
 どうしようもなく、俺達は、離れられないサダメだったんだ。
 …それをお前、こんな簡単に叩っ切ってしまうなんて。]
 
 なァ、
 白いの。
 
 
 俺ぁ、
 
 
 
 ――お前≪白の家≫が、嫌いだ。
 
 [呟く言葉は誰も知らず、唯、紫煙だけが揺らめいて。**]
  (49) 2015/09/12(Sat) 06時半頃 | 
|   | 
    
/*きもちわるくなってないかややふあんである
  (-66) 2015/09/12(Sat) 06時半頃 | 
|   | 
    
/*赤の精根誰だ(何だかすまない事をしてしまったような気分になっている)
  (-67) 2015/09/12(Sat) 06時半頃 | 
|   | 
    
/*聖痕!!!!!
  (-68) 2015/09/12(Sat) 06時半頃 | 
|   | 
    
/*なんで灰残りが既に250近いの????
 
 どうでもいいけど導師の役職説明クリックしてイアンチップでてくるの死ぬほどつらいな。
 ぶんなぐってやる
  (-69) 2015/09/12(Sat) 06時半頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 06時半頃
 
 
|   | 
    
― 神宿 ―
 [聞こえてくる声>>33に応対していた。
 早速始まったかと思いながら、頬には笑みが浮かんでいて。]
 
 分からない、俺も“初めて”見るタイプの相手なんだ。
 いったいどこにこれだけの機械を製造してる施設があったのか……
 
 [そう、このドローンの存在を知る者は居ない。
 土御門にすら相談せずに造り上げたモノだけに。]
  (50) 2015/09/12(Sat) 07時半頃 | 
|   | 
    
――そのようだな。戦闘用に改造されたクワッドコプター。
 
 それを苦も無く倒すとは流石じゃない。
 
 [また別の声>>36に反応を示す。
 有翼種と視覚もリンクさせてその戦いぶりを眺めてから。]
  (51) 2015/09/12(Sat) 07時半頃 | 
|   | 
    
天使……か。
 [こちらからの声を切ってから呟いた一言。
 その表情は誰にも見られないだろうが。]
  (52) 2015/09/12(Sat) 07時半頃 | 
|   | 
    
/*私は村が終わるまでに白と黒の紋を作っちゃってそうで自分が怖いです。
  (-70) 2015/09/12(Sat) 07時半頃 | 
|   | 
    
七緒姉さんか……戦闘用に改造されたドローンのようだね。
 誰が作ったのかとか、その辺は不明なんだ。
 
 [そんな風に応対しつつ。
 彼女がドローンを倒していくのを確認すれば。]
 
 俺はもう少し神宿を動けない。
 民間人に危害を加える気は無いみたいだが……一応注意してあげて。
  (53) 2015/09/12(Sat) 08時頃 | 
|   | 
    
そっかぁ。
 オッケー、何かわかったらまた連絡よろしくぅ。
 
 [何も掴めていないとの返事>>53にふうんと軽く相槌を打ちながらも、
 相手の正体が見えないというのはなんとも気持ちが悪くて思わず眉を顰めた。
 
 まあ相手にゴネてもしょうがないのだろうと駅前の雑踏の中でひとり思うと同時、
 他の者は大丈夫かと頭をよぎる。
 戦闘も面倒も嫌いだが、
 12柱に関わる面々はどうも危なっかしい人が多くて
 老若男女関わらず世話を焼きたくなってしまう。
 
 とりあえずはそんな知り合いたちの居場所を探るべく、
 目を閉じて余計な情報をシャットアウトすると、
 風をふわりと吹かせつつ耳を澄ませることにした*]
  (54) 2015/09/12(Sat) 11時頃 | 
|   | 
    
こんなのが、神宿にうろついてるっていうのか?
 クッ、警戒しないと……ッ!
 
 [>>51大須賀からの報告に、苦々しげな表情になる。それでも大してダメージを負っていないのは流石らしい。]
 
 まぁね。 流石にここでやられるわけには行かないよ。
 あ、それと……
 
 [少しだけ、悩んだ。
 今の菖蒲が、門を開こうと言っている事。
 ここで報告して良いものなのか。
 悩んだ末に、報告はしないことにした。
 
 ……まあ、仮に有翼種がまだそこにいるのなら情報は筒抜けかもしれないのだが]
  (55) 2015/09/12(Sat) 11時頃 | 
|   | 
    
[改めて、菖蒲の方を向き直る。天使形態のまま、空中に漂うように浮かぶまま。
 >>40先程言われた言葉を思い返し、悲痛そうな表情で。]
 
 菖蒲。
 冗談はやめてくれよ……。
 
 [世界を敵に回し、世界の掟を壊す。
 門を開けると言う事は、それくらい重い意味を持っている。
 しかも、俺なんかの為に、そんな大それた事を行うと言っているのだ。]
  (56) 2015/09/12(Sat) 11時頃 | 
|   | 
    
 ――確かに。掟を鬱陶しいと思った事もあるし。
 俺は菖蒲の味方でいたい。
 
 それでも、世界の掟が壊されたら。
 菖蒲といる普通の日常も、失ってしまうかもしれないんだ。
 
 俺は、それが一番、怖いんだよ。
 
 [嗚呼、神様がいるのなら。
 お願いします、彼女の目を、覚まして下さい**]
  (57) 2015/09/12(Sat) 11時頃 | 
截拳道 カイルは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 11時頃
 
 
|   | 
    
めもめも。秋津のおうちについて。
 
 ○基本情報収集と共有、作戦担当。サポーター。
 ○スタイル的には昔はガツガツと家同士の争いをふっかけたりふっかけられたりしてたけど、おじいちゃん世代からは事なかれ主義。
 ○権力は欲しいけど、血も力も弱いことは自覚しているのでどこかの家にひっそりついて援護したり協力してふらふらあっちこっち。コウモリ的なあれ。
 ○風の能力は先祖代々の力で、天使の名残かもしれない。ただ、今は天使なんて見る影もないただのひと。
 ○一夫多妻制?
 
 そのうち更新かもー。そして溜まったらそろーる。
  (-71) 2015/09/12(Sat) 11時頃 | 
|   | 
    
[報告しないの?>>55そう聞きたいのを口の中にきゅって押し込んで。
 言いかけたことを噤んだ貴方を見つめる。
 
 空と大地。
 さっきまで近かったのに今はこんなに遠い。
 哀しい顔で私に冗談はやめろと告げる彼は、
 白い翼をはためかせて空に漂い浮かんでいて。
 ああ、綺麗だなぁって見惚れたけど。]
 
 
 冗談、じゃないもん。本気だもん。
 
 
 [告げればきっと困らせる。わかってたけど。
 でも言わないままでいるわけにもいかなかった。
 カイちゃんにだけは、嘘つきたくなかったから。]
  (58) 2015/09/12(Sat) 11時半頃 | 
|   | 
    
[私の味方でいたいと告げる貴方>>57。正義感が強くって、いっつも真っ直ぐなカイちゃん。
 今私は世界の『オキテ』に逆らってる。
 その事で、板挟みなのはわかるの、優しいね。
 私に目を覚ましてって、思ってるのも分かるよ。でも――]
 
 
 カイちゃん私はね。
 今のままの日常で。
 カイちゃんが壊れてしまいそうなことが一番怖いの。
 だから門を開けたい。カイちゃんが掟とか。
 そんなものに縛られない世界が、欲しい。
 
 
 [怪我なんてしてほしくない。傷ついてほしくない。
 普通の日常が、貴方を傷つける可能性があるのなら。
 私はそれすら許せない。
 
 世界が敵に回っても、私は。
 貴方が傷つかない世界が、欲しいの。**]
  (59) 2015/09/12(Sat) 11時半頃 | 
受付 アイリスは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 11時半頃
 
 
|   | 
    
/*大須賀と紫藤が首無か
 で、今はドローンが暴れてると
 さて、俺はどうしようかな
  (-72) 2015/09/12(Sat) 12時頃 | 
|   | 
    
/*ひゅーひゅー、青春だねえ。
 相手を思うからこそ敵対しないとというのは実においしい。
 
 エフが痣なしと侮ってくれるのもすごくおいしい。
 めんどくさい設定を付けた甲斐がある。
  (-73) 2015/09/12(Sat) 12時頃 | 
|   | 
    
[ふ、と風が頬を撫でて空を見上げる。
 ――黒い風が哭いている。
 
 運命の日が近いという事か。
 黒い風に共鳴するように赤い聖痕が疼いている。]
 
 …研究を急がねばならんか。
 
 [三黒の黒銃の銃弾。
 色々と試したい事がある。
 それらは純粋な興味で作られているもので、戯れで使われるものであったけど。
 これから何かが起こるのならば。
 もっと明確な意思を持って使われる事になるだろう。]
  (60) 2015/09/12(Sat) 12時半頃 | 
|   | 
    
[ならば向かう先は自宅であり研究所である場所。だが。]
 
 ドローン? なんだってそんなものが。
 
 [有翼種が伝言を伝えてくる>>26
 そんな呟きに引き寄せられたのか、それとも偶然か。
 空からドローンが襲ってきた。
 
 見た事のない機体。
 あれは土御門も感知していない存在。
 その事に驚き、目を見開く。]
 
 誰が、あれを。
 
 [咄嗟に思いついたのは紫藤だった。
 元研究員を有する一族故に。]
  (61) 2015/09/12(Sat) 12時半頃 | 
|   | 
    
[幸々戸の前当主とその妻は長らく子に恵まれなかった。
 戸籍的には従兄妹同士。
 実際には繰り返された一族内の結婚によりずっと血は濃い。
 跡継ぎを授からぬのはそれが原因であろうと前当主は血の関わりのない外に子供を作った――と聞いてはいるが実際は火遊びの結果だろう。
 義母や一族達の態度から察してはいる。
 
 
 『お前は良い眼をしている。
 その才を磨き、有象無象に惑わされることなく、
 "真"を見分けられる賢き者でありなさい。』
 
 
 幸々戸らしい力は受け継がなかった。
 それでも、跡継ぎに相応しいだけの力を得る為に、式鬼紙《シキガミ》使いとして邪気を『見抜き』、祓う力を鍛えた。
 
 それも当主夫妻に実子が生まれるまでだ。]
  (62) 2015/09/12(Sat) 12時半頃 | 
|   | 
    
 残念ながら食事したばかりなので少な目で結構。それに、不審な大人から物を貰うなと言われているので。
 
 [冷えた笑みの男>>38を不審者扱いして、嫌がらせのような注文に訂正を入れる。
 
 度のないグラスに隔てられた世界。
 目の前の男に痣持たずと侮られているとこは、薄々読み取っても見ない振り。
 過去の相手には記憶すらされていないトラブルが不快感の原因を、理由をすり替える。
 
 当主の子と期待され、妾腹だと無用とされ。
 異母弟が弱すぎると再び期待され、結局無用者のまま。
 
 期待に応えようと努めても、気を引こうと悪ガキ三昧を尽くしても、変わらぬから。
 良い眼で人の顔色をまともに見るのは止めた。]
  (63) 2015/09/12(Sat) 12時半頃 | 
|   | 
    
 ……ん?
 [12柱へと送られた警告>>26。
 幸々戸の場合も、動けぬ当主の方へと連絡が行ったらしく。
 間を置かず、代理且つ実動員の式鬼紙《シキガミ》使いのスマホが震えた。]
 
 敵意あるな。
 
 [有翼種を手の甲に止まらせた三黒>>43に答え、スマホをポケットへと突っ込む。
 地下鉄の入り口から飛び出してくるドローンは、見えづらくする眼鏡越しでも、黒い靄に覆われて見えた。]
  (64) 2015/09/12(Sat) 12時半頃 | 
|   | 
    
 アンタそれでも……っ!
 ……。
 えらそーに大人ぶるなら相応の行動で示して貰いたい。
 三黒の当主殿。
 
 [一般人が見えないのかと。
 物騒な発言>>44を咎めて、紙入りのファイルを掌に乗せ前へと差し出す。
 
 開いたファイルから一斉に色紙が吹き上がる。
 色鮮やかな紙吹雪に一般人達が空を見上げた時。
 羽のある虫の型へと織り上げられた式鬼紙《シキガミ》達から発せられるのは、耳障りな不協和音。]
  (65) 2015/09/12(Sat) 12時半頃 | 
|   | 
    
[――ィィィイィィイィィイィインッ!!
 人々は耳を押さえ、わっとこの場から逃げ出していく。
 避難させるならば別の手もあったが、不協和音は傍らの三黒への嫌がらせ返しのようなものだ。]
 
 ……?
 "ボク"を狙わない?
 
 [ドローンは明らかに迎撃態勢を取った式鬼紙《シキガミ》使いを素通りし、三黒へとその銃口を向ける。
 簡単な命令外>>24なのだと今は知る由もないが。]
 
 やれ。
 
 [紙と言えど術者が繰れば鋼鉄よりも鋭い。
 群がる紙虫は数体のドローンを引き裂き地へ落とす。
 
 赤いコートのポケットの中で、幸々戸本家の方にもドローンが現れた事を知らせる着信にスマホが震えた。**]
  (66) 2015/09/12(Sat) 12時半頃 | 
|   | 
    
/*ながい(´・ω・`)
 
 もっとコンパクトにしなくちゃな…。
  (-74) 2015/09/12(Sat) 12時半頃 | 
|   | 
    
/*幸々戸は賢者かな?
  (-75) 2015/09/12(Sat) 12時半頃 | 
|   | 
    
[ドローンが何者の作なのか考えていても今は仕方がない。懐よりナイフを取り出し、手の平を切りつけ血を流す。
 その血は地面に流れ落ちる前にふわり、と浮いて幾つもの小さなナイフへと変わり。]
 
 やれ。
 
 [ひゅん、と風を切りドローンを切り刻む。
 それほど装甲が厚いわけではないらしい、血のナイフで沈んで地面へと墜落する。
 その数2体ほど。
 
 誰が狙ったのかは分からないが。
 本気でこちらを殺そうとしたわけではないのだろう。
 様子見といった感じだろうか。]
  (67) 2015/09/12(Sat) 13時頃 | 
|   | 
    
[落ちたドローンを一体拾い上げる。これは家に持ち帰り研究材料としよう。
 
 ふと、周りを見る。
 日常生活が繰り広げられている。
 誰も騒いでいないし、こちらを見てもいない。
 日常の中で非日常が繰り広げられているのに誰も気づいていない。]
 
 ……よく、出来ている。
 
 [このドローンも、この世界も。
 扉が開き、世界が変われば日常に非日常が浸食するのだろうか。
 それは随分面倒な事だと溜息をついた**]
  (68) 2015/09/12(Sat) 13時頃 | 
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 13時頃
 
 
|   | 
    
そんな……しかし、この機械……どうやら、私達だけを狙うものなのですね。……私達の存在が、邪魔な者が私達を排除する為だけに造ったのでしょうか。
 
 [なるべく人気のないところへ走りながら気づいた事だ。
 執拗に狙うのは自分だけ。一般人には見向きもしない。
 痕を持つものだけを狙うとは、とんだ技術の無駄遣いの産物だ。]
  (69) 2015/09/12(Sat) 13時頃 | 
|   | 
    
火力……といえば、三黒様ですが、こんなものを作るくらいならば、ご本人がいらした方が早いですね。
 [そもそも、彼にこんな事をやっている余力があるかどうかも疑わしい。
 それを知っているのは、自分と、土御門くらいだろう。
 
 外傷や病などではなく、原因は血の因業だ。
 そのせいで焼け爛れた肌を完全に修復することは、いつまでも全盛を誇る仰代でもできない。
 否、赦されない。
 できるのは、僅かばかり痛みを抑え、燃え尽きるまでの時間を引き伸ばす事だけ。]
 
 せめて、もう片方は控えてくださればいいのに……
 
 [三黒が仰代の屋敷に赴くもう一つの理由。
 麗亞が煙草を好まないのもあるが、命の引き伸ばしの術を施すそばから、その本人が常人ならば自殺行為と言ってもいい程の喫煙をされる側の身にもなってほしい。]
  (70) 2015/09/12(Sat) 13時半頃 | 
|   | 
    
/*技名に村のサブタイつけたいなーって考えてるけど、それラスボスの所業や
  (-76) 2015/09/12(Sat) 13時半頃 | 
|   | 
    
 もう!カイちゃんを狙うなんて。
 [ドローンという名称は知らないままに、
 頬を膨らませるのです、ぷくり。
 一撃で粉砕されたから良いようなものの――……
 と、考えたところでそういえばと傍らの鳥に尋ねよう。]
 
 私達以外の12の柱は、今何処にいるのかしら。
 
 [ターゲットの位置がわからねば、襲撃しようがないわ。*]
  (*25) 2015/09/12(Sat) 13時半頃 | 
|   | 
    
それこそ、今立腹していらっしゃる機械をたどればよろしいのでは。
 [はぁ、と小さく吐息を零す。]
 
 見ればわかるとおり、あの機械は痕を持つものを無差別に攻撃いたします。
 あれの動きが活発なところに、他の柱はいるのではないでしょうか。
  (*26) 2015/09/12(Sat) 14時頃 | 
|   | 
    
 嗚呼、成程。唯1つ懸念はあるのよね。
 辿るのは何だか諸々他の痕の保有者に思惑がばれそう。
 後は――そうね。
 多数対1とかになったら不利でしょ?色々。
 
 それと痕の者を狙っていると気づかれて、
 集合されたら色々厄介かなぁ。
 
 [吐息を零す麗亞に肩を竦めてそう告げる。
 万一鉢合わせした時に、どう言い訳しようかなと考えつつ。
 でも機械を追うのは良い案だわと頷いた。]
  (*27) 2015/09/12(Sat) 14時頃 | 
|   | 
    
援軍に駆けつけた、あの機械の密集地には他家がいるものと思って追ってみたところ、案の定だった……言い訳などこのようなものでよいでしょう。
 その後、奇襲するなりなんなりはご自身の判断に任せますが。
 決して、私と大須賀様の事は口に出さぬよう。
 
 集合される前に、各個撃破していけばよいだけのことです。
 
 [とはいえ、自分はもう少し大須賀の起こした騒ぎに乗じて期を見ておくつもりだが。]
  (*28) 2015/09/12(Sat) 14時頃 | 
|   | 
    
― 【ねこのくしゃみ】1号店 ―
 何処まで?
 
 ……はて?
 あの二人がどこまでいってるかが気になるにゃあ?
 日向嬢はおませさんにゃあ。
 
 そうだにゃあ、手を繋ぐくらいはしていると思うにゃあ。
 
 [快流と菖蒲の背を見送って暫く後。
 おもむろに少女が発した問い>>5に、店員は真面目を気取った口調で重々しく頷く。]
 
 うーむ。
 二人で食べられる特盛りのいちごクレープ…
 コクのある生クリームと甘酸っぱい苺はまさに青春の味にゃあ。
 少し奥手な若いカップルの背を押せるようなクレープを売り出したらどうかと思うんだがにゃあ。
  (@1) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
[本気とも冗談ともつかない声色でそう嘯くと、くるくるとクレープを一口サイズに巻いていく。生クリームと苺を包んだそれを日向の口に押し込み、長い前髪の下の瞳を細める。
 髪の切れ間から金色の双眸が三日月のように煌めいた。]
 
 若者の恋はいつも激しく燃え上がるにゃあ。
 ゆめゆめ巻き込まれないよう、注意するといいにゃあ。
 
 [幸運のおまじない、と日向の口の中のクレープを指さす。
 それを嚥下すれば、不思議と力が漲るのを感じられるかもしれない。]
  (@2) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
 いつもありがとうにゃあ。
 [――日向がその場から立ち去った後。
 黒猫を模したフードトラックと黒猫パーカーを着込んだ店員は音もなくその場の景色に溶け込み……何処へと消えていった**]
  (@3) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
― 神宿駅付近:【ねこのくしゃみ】2号店 ―
 焼肉、美味しかったかにゃあ。
 それはよかったにゃあ。
 
 [>>0:328 エフの言葉を聞くと、店員は弾んだ声で飛び跳ねながら身を乗り出した。]
 
 早速、メニューに加えるにゃあ。
 売上を伸ばすためには客層を広げることも大切にゃあ。
 また意見を聞かせてくれると嬉しいにゃあ。
  (@4) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
 試食のお礼にゃあ。『幸運のおまじない』をかけてあげるにゃあ。
 
 [言うが早いが、男の鼻先に指先を押し付けた。
 甘い香りがふわりと漂う。
 効果を信じるか信じないかは男次第。
 
 >>0:312 立ち去ろうとしていた斎にも、同じように言って手を振る。]
 
 どうぞまた、ご贔屓ににゃあ。
 
 [見送るその瞳は不敵に愉しげだ。]
  (@5) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
 ふんふん。それが妥当、かな。そっちも私の名前は出さないでよね?
 
 互いが互いの名を出せば、
 不利になる事は承知の助だとは思うけど。一応。
 
 [さて、どの柱を襲おうかしら。
 戦闘能力が高い柱は、異能力的には此方も負けてはいないが身体能力的には圧倒的に劣る。
 こういった相手は複数の方がいいわよねと後回し。
 そんな事を考えながら、私は頷くのでした。]
  (*29) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
 いらっしゃいにゃあ。持ち帰りはあまりおすすめしないにゃあ。
 
 [>>22 斎と入れ替わりにやってきた影に、愛想のいい笑みを浮かべる。
 ただその表情の半分は髪に隠れて見えない。
 それをいいことに、店員は少年の頭の天辺からつま先までをじぃっと眺めてから、首を傾げた。]
 
 いますぐ食べるならアイス系がおすすめにゃあ。
 定番のキャラメルバニラアイスも、ブラックベリーソースにヨーグルトアイスの組み合わせも好評にゃあ。
 
 とりあえず、ラブは入っていないにゃあ。
 
 [店員は悪戯っぽく理岐の伊達眼鏡の奥を見つめ、続けた。]
  (@6) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
 
 
 入っているのは『幸運』にゃあ。
 
 
 
 
  (@7) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
提案した者が口外するとお思いですか?
 [多少、物思いに耽りつつ。
 ただ、それだけを。]
  (*30) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
 うふふ、わかってますって。万が一、のたーめ。
 
 [告げれば肩に留まる白羽の遣わした鳥の頭を撫でて。
 私は目を細めたのです。]
  (*31) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
/*菖蒲(PC)、ほんまカイちゃんいがいは淡泊だなぁ。
 行動理念的にカイちゃん襲われたら仲間でもそいつ全力でぶち殺しに行きそうで怖いです(ふるえる)
  (-77) 2015/09/12(Sat) 14時半頃 | 
|   | 
    
/*取り敢えず天使ローラーしとけば世界救われそうとか思いつつ
 初回落ちしたいけどどこに特攻すればいいんだろう
 大須賀でいいかな?
 紫藤もいけるかな、龍山とやりあうのはラストの方かな
  (-78) 2015/09/12(Sat) 15時半頃 | 
|   | 
    
[痣を持たぬなら、直系の一族として居る価値は無い。
 持たぬ子孫は殆ど一般人と変わらない三黒にとって当主の子が痣持たずなど死活問題でしか無く、
 幸々戸が女の懐妊と出産>>62と、
 その過程を生きていた黒い男にとって、これは黙って居られるような事件では無い。
 
 緩やかな衰えでは無く不意に血脈が途切れる恐怖を掻き立てられたのは、前当主――…つまり自分の親も同じだったようで、
 コイツのせいで俺への重圧が酷くなったと、含んでいるのは私怨も僅か。
 
 注文の却下>>63にはへーへーそうかいと適当を流し、飲食店の前にも関わらず、本日何本目かの煙草に火を付けた。
 勿論この一帯は、路上喫煙禁止区域。
 
 敵意があるとの言葉>>64へ返事変わりに煙を吐き、
 該当の玩具は、どうやら一般人をどうにかする目的では無いらしい。纏った黒い気配と、自分≪当主≫のみを気にする隊列へ眉をひそめた。]
  (71) 2015/09/12(Sat) 16時頃 | 
|   | 
    
…生憎俺の力は悪目立ちしてな。
 
 街中で銃ぶっ放して、巻き添えで留置所に行きたいなら、
 喜んでこの場で発砲するぞ。
 
 [人を気遣う精神は無く、12の柱が守られるなら、それ以外は、知らぬこと。
 咎める激情と静かな声>>65を続けて聞いて、落ち着いた子供に向けて思考するような視線を落とす。]
  (72) 2015/09/12(Sat) 16時頃 | 
|   | 
    
[――本当に、腹が立つ。だが、それ以上に惜しい。
 
 痣を持たぬ以外は当主として完璧なそれなのに、当主として備わるたった一つの証が抜け落ちているのだ。
 幸々戸の家は血脈も濃く、…この長男が長女であったなら三黒に嫁に迎えていたと、前当主の言葉を思い出した。
 嫁は要るが男養子は要らんと、幸々戸の長男の居場所を宙ぶらりんにしたのは三黒も共犯。
 成長してからは冷静な判断と、培われた質の良い目と、
 
 本当に、惜しい事この上ない。]
  (73) 2015/09/12(Sat) 16時頃 | 
|   | 
    
 ――っ、
 [不協和音>>66に耳を押さえれば、灰の当主の伝言役は再びクレープ屋の屋台の上。
 顰めた顔で眼鏡越し睨みつけても当の相手の意識は敵陣に向かっている物だから、黒い男は不満を言う機会を逃してしまった。
 
 ドローンの構造は見た目通りの玩具の様で、何処か一部でも破損させてしまえば、後は無残に落下するのみ。
 舞う式が功績を上げるのを尻目、人が捌けたのを好都合とコートの奥から黒銃を取り出し一発、二発。
 玩具相手に炎を出すまでもないと、転がった残骸は銃痕しか刻まれる事が無かっただろう。
 
 己の使う炎は強力ではあるものの、そこには幾つかの欠点も入り混じる。
 
 一つは、瞬発的な物でしか無く長続きしない事。
 一瞬の爆発は起こせても、業火を永遠に生み出す事は出来やしない。
 爆発の後立って居られた者は殆ど居ないが、丈夫な相手と当たった場合、相性が悪い事この上ない。
 
 一つは、遠くの物は燃やせぬと言う事。
 炎が届くのは精々自分から十数センチと言ったところで、その射程距離は1mも無い程だっただろう。
 近付かれれば燃やしてやれるが、遠くの相手はやり辛い。
 ――それをカバーするのが黒銃であるのだが、その応用としては、]
  (74) 2015/09/12(Sat) 16時頃 | 
|   | 
    
 …弾ァ、もったいねえな。
 [湧き出る無人の玩具と遊んでいては弾切れを起こすだけと、黒銃を再びコートの内側へ。
 無防備な間の処理は幸々戸の式に全面的に任せきりにすると、足元に転がったドローンの残骸を手に取った。
 
 コントロールはどうでもいい。
 用は、近くまで届きさえすれば、]
  (75) 2015/09/12(Sat) 16時頃 | 
|   | 
    
 おら、――よっ…!
 [残骸をドローンの密集地帯へ投げ込めばソレを中心として炎が沸き、巻きこみ落としたのは4台程。
 弱まった家の力を補うように、飛び道具に炎を乗せる方法は、みっちり叩きこまれている。
 学習も応用もそれなりに、ただダラダラと衰退を待っている訳じゃない。
 
 炎で暴発した豆鉄砲は炎の壁で遮って、
 …ああ、こりゃ、結構悪目立ちしたのかもな。
 
 ドローンは隠せても弾けた炎までは隠蔽できず、通報待ったなしのこの状況。]
 
 此処じゃ目立つ。
 警察が来る前に退散するぞ。
 
 あの連中は、…好かん。
 
 [どの道狙われているのは自分な訳で、それならどこで始末したって同じだろう。
 隣の幸々戸に移動の提案を告げて、
 留置所で百洲の家の者>>0:43を待つ経験は、もう二度と体験したくない。*]
  (76) 2015/09/12(Sat) 16時頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 16時頃
 
 
|   | 
    
/*じっさい何度か捕まってそうだよねって、わりとずっとおもってた
  (-79) 2015/09/12(Sat) 16時頃 | 
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 16時半頃
 
 
|   | 
    
[耳を澄ませて気配を探っていると、突然そう遠くない場所で起こる不協和音>>66に集中どころではなくなって耳を塞ぐ]
 〜〜〜ッ!!
 なっにこれ、ヤバイって…
 
 [耳に神経を集中させていただけあって、ドローンの襲撃よりも遙かにダメージを受けてへたり込む。
 それが12柱の関係者によるものだとは知らずに、まだ見ぬ敵への怒りを燃やしながらも、暫くすると付近にあがるのは火柱>>76。
 
 本格的にヤバいのではないかと身の危険を感じつつ、一般人には危害を加えない>>53のではなかったのかとひとりごちた。
 とりあえずもう少し静かな場所に行きたいと一旦駅からは離れ、閑散とした路地の方へと駆け出しはじめる*]
  (77) 2015/09/12(Sat) 16時半頃 | 
|   | 
    
 ― 仰代の家と>>70 ―
 [炎と言う物は従順に見えて、時に人に牙を剥く。
 血や命を燃料に紅を燃やしているようなものなのだ。
 三黒の無理な炎の酷使は身を焦がし、末端たる手を中心に消えぬ痛みと傷を刻みつけた。
 
 現状からの救いを求めている訳では無かったものの、それでも、痛みが引けば珍しい礼の言葉を言うぐらいはしただろう。
 世話になる、ありがとう、と。
 
 力の加減を覚えた今では新たな傷を作る事も減りはしたが、
 彼女が幼かった頃や前当主の時代は来訪する頻度も多く、血の滲んだ皮膚を晒す事もあっただろうか。
 だがそれは徐々に数を減らし、代わりの様に増えた別な用事は、彼女の嫌う煙草について。
 
 降る小言には「たまの楽しみなのだから見逃せ」と、そう言いつつも、
 男が仰代の家で煙を吐く事は無かっただろう。**]
  (78) 2015/09/12(Sat) 17時頃 | 
エフは、喉がもうのこり120ptしかなかった
 2015/09/12(Sat) 17時頃
 
 
|   | 
    
そうだな、ドローンを辿ってくれれば良い。言い訳は適当に出来るだろう。
 
 [それこそ、自分が足元に壊れた試作機を置いているように。]
  (*32) 2015/09/12(Sat) 17時頃 | 
|   | 
    
……誤作動、か。
 [アリバイ代わりにと、足元に試作機の残骸を置いていた。
 自分がまだ手の内を隠しているように。
 他の柱が何らかの形でこちらを補足しないとも限らないのだから。
 
 だが、それとは別の形で戦わざるを得なくなる。
 誤作動したドローンは白羽自身に牙を剥いたのだ。]
 
 まったく……
 
 [いつの間にか右手に握られていたのは日本刀。
 それを抜き放つと次々とドローンを切りつけて行く。
 
 そして背中には灰色の羽根。
 その羽根が――]
  (79) 2015/09/12(Sat) 17時頃 | 
|   | 
    
[彼の足元にはアリバイ用の試作機。それに加えて、故障したドローンの残骸も転がっていた。
 
 日本刀を鞘に納めると、次の手をどうしたものかと思いつつ。
 再び、ビルの奥へと**]
  (80) 2015/09/12(Sat) 17時頃 | 
|   | 
    
/*エフ大丈夫か。
  (-80) 2015/09/12(Sat) 17時半頃 | 
|   | 
    
/*エンジェル戦隊セイコンジャーはこういう事かな?
 
 セイコンレッド 土御門
 セイコンブルー カムイ
 セイコンイエロー ?
 セイコングリーン 秋津
 セイコンピンク 龍山
 
 おいこれキャスティングミスだろう。
  (-81) 2015/09/12(Sat) 17時半頃 | 
|   | 
    
それにしても、数が多いのですね……
 [ふぅ、とため息をつき、目を閉じる。
 ぽぅ、と身体が淡く光った後、周囲を取り囲むように光の膜ができる。
 ただの重火器程度であれば、守護防壁を貼ればある程度は凌げるだろう。]
 
 どなたかと、合流を測ったほうがよいのでしょうが…
  (81) 2015/09/12(Sat) 19時頃 | 
|   | 
    
/*現時点やれると見せていること
 ・回復(なおこのあと使うかは)
 ・防御
 
 やりたいこと
 ・扉出現
 ・裁きの雨(裁く基準は麗亞の独断)
 ・光の剣とか断罪器具とか(基準はry)
 ・回復悪用した過剰活性からの腐敗とかなんとか
 
 願望
 ・技名にディバインとジャッジメントとセイントあたりは使いたい
 
 Q.技名をつけないっていう選択肢は?
 A.ない
  (-82) 2015/09/12(Sat) 19時頃 | 
|   | 
    
/*あとトーチャーとかエクスキューションあたりは使いたいよねって言ってるそばから頭にテイルズとベヨネッタがちらつくからダメです
  (-83) 2015/09/12(Sat) 19時頃 | 
|   | 
    
/*設定もろもろまとめ
 
 ・初代は仰九羅璃紗(おおくら りさ =クラリッサ)
 ・神様大好きっこのりさちゃん痕はもらったけど境界の門に激おこぷんぷん丸
 ・境界がないことの何が悪いのかわからないりさちゃんこじ開けたくてしょうがない奴
 ・寧ろ開いてた方がみんなはっぴーじゃんやったね私も神様に毎日お目通り叶うしやったー
 ・でも開ける為にはそれぞれのおうちが邪魔
 ・そうだ何十年か何百年か知らんが他の家がやばくなってきたときに全部かっさらって扉あけちゃお☆
 ・その時に自分の力が弱まってたら本末転倒だなぁ→そうだ輪廻転生しよう
 ・何度代が変わっても、何度でも生まれ直せば力とか薄まったりしないよ!
 ・Q.永い年月転生する魂が摩耗したりしないの? A.愛と言う名の執着でカバーできるから問題ない
 ・いっぱい条件揃ったよ!ほかに門あけたい家もあるよ!やったねりさちゃん!←今ここ
 
 まとめ
 仰代麗亞もとい代々の仰代の当主は全員仰九羅璃紗
  (-84) 2015/09/12(Sat) 19時頃 | 
|   | 
    
/*まぁ設定なんて戦いながら説明乙すればいいのでさぁどうやってぶっぱしようか
  (-85) 2015/09/12(Sat) 19時頃 | 
|   | 
    
/*あぁあとあれ
 
 ・門と聖痕には激おこだけど、聖痕もらった事自体はめっちゃくちゃ光栄に思ってるよ
 ・だからその威光を薄めていったり、りさちゃん視点気に食わん仕事して食いつなぐ他家にめっちゃ激おこだよ
 ・他の家の没落寸前を願っておいて、それに激おこしてる矛盾はりさちゃん重々承知だよ→だってしょうがないじゃない(かみさまだけ)愛してしまったんだもの
 ・だからぶっちゃけ私ひとりでいいんじゃないかなって思ってるよ
 
 ・此処まで超自己中に考えてるけど、門があいた方が自分はもちろん、世界もはっぴーだと本気で信じてるよ
 
 めんどくさいなこいつ(
  (-86) 2015/09/12(Sat) 19時半頃 | 
|   | 
    
[ドローンは自分を狙っている。一々相手にはしてられないと、人気のない方へと走っていれば。]
 
 秋津?
 
 [見覚えのある姿があった。
 ドローンから逃げ出してきたのだろうか。
 彼女とてドローン如きにやられる程弱くはないはずだが、なにせ数が多い。
 一人で相手をするには少々面倒くさい。]
 
 このドローンは何を狙っているんだろうな。
 無暗に人を襲っているわけではないようだが。
 
 [12柱のみを狙っているとはまだ知らない。
 それが故の問いかけだった。]
  (82) 2015/09/12(Sat) 20時頃 | 
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 20時頃
 
 
|   | 
    
― >>49かつての事 ―
 生憎、嫌われンのは慣れてる。
 
 [男が名を捨てる時。
 執事に言われた――三黒≪かれら≫の恨みまで買う、という言葉に。
 
 名を捨てたのはただ、自由が欲しかったからだ。
 けれど、その身に刻まれた役目からは逃れられない]
 
 それによ、
 どンだけ切ったって
 
 
 俺は、
 
 
 ――あいつ≪黒の家≫からは、離れられねンだから。
 
 [言葉に込められた使命は、当の本人に、届く事はない*]
  (83) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
― そして現在 ―
 
 [――――――ぴくり ]
 
 [>>23何かの気配がした。
 >>@0それと同時に風が、曇り空に哭く。]
 
 
 …………っと、
 
 
 [男は、瞬時に近くのビルへと駆け上がる。
 あまり高くない屋上だったが、狙いをつけるには十分。
 狙撃銃を構え、そのスコープの先に居たものは
 >>23明かに人を殺傷する事に特化したように見える機械。]
  (84) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
[――――― ガ ァン!!!  ガァン !!! ]  (85) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
 
 [二発、三発。
 自身の生体エネルギーから変えた銃弾が
 ドローン向けて放たれるが………]
 
 
 ちぇっ、やっぱ当たンねえか。
 
 
 [標的以外に当たろうとも、殺傷能力はない白弾だ。
 男が舌打ちをしている内にも、此方の居場所を把握されたか
 勢いをつけて此方へ向かってくるドローンが、スコープに映る。]
  (86) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
[ ヒュ    ォ ゥッ   ………… ]
 
 
 ……“誰が”操ってンのかは知らねーが
 狙撃者を殺すには接近戦が良いとでも教わったのかね。
 
 
 [―――――――ガ シャァッ!!!!]
 
 
 相手が悪かったな。
 
 
 [にい、と男の口が笑みの形に変わる。
 もし機械に映像が取りつけられていたとして
 男の動きを追うのは、スロー再生でも難しい。
 それよりも先に、機械の壊れる音が無常に響き渡る]
  (87) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
コイツ≪狙撃銃≫の重さは100*hw
 
 ―――――甘くみてっと 地獄に落とすぜー
 
 
 [*1:heaven weight 天界における重さの単位。
 人間界の単位になおすと1hwは約111kg。
 
 遠くを狙えぬ男。
 しかし、その銃の柄は正確無比に標的に当たる。
 
 それが、男が白銀の狙撃手《シルバ・スナイパー》ではなく
 >>0:6白銀の狙撃手《シルバ・イェーガー》と呼ばれる所以。]
  (88) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
/*なんだよその単位  (-87) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
/* まだまだ一人遊びは続くんじゃよ(ゲンドウポーズ
 ちょっとまってね
 恐らくカイルアイリス辺りに混ざりたいんだけどね
 民間人避難させるなら1dかなと思いつつな
  (-88) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
/*天界のものちょっと重すぎやしませんかね????????
  (-89) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
/*銃は鈍器ではないですよ  (-90) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
/*かむいがでてくるとわたしのおなかがもうだめ
  (-91) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
/*灰が枯れそうなので芝ははえませんが、私はずっと笑ってますよ
  (-92) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 20時半頃
 
 
|   | 
    
[ばたばたと走っているといつの間にやら倒したはずのドローンが増えていて。
 それを一般人に気づかれないようそっと倒しつつ
 移動中、後ろから声がかかる>>82]
 
 はぁい、秋津でーす。
 その声は…あ、やっぱツッチーだ。
 
 [多少息を切らしつつもひらひらと手を振る。
 情報収集という面では少し似た能力である土御門の彼とは
 家はともかく個人としては仲が悪くない、と思っている。]
  (89) 2015/09/12(Sat) 20時半頃 | 
|   | 
    
[昔は少し歳上の憧れのお兄さんって気持ちが強くて、そんな彼の「秋津」呼びが寂しくて。
 「斎兄さん名前で呼んでー」なんて強請ったっけ。
 結局変わらなかった呼び方に対抗するようにつけた、
 苗字を少しもじった呼称で相手に呼びかける。]
 
 んーとぉ、あっきー曰く一般人は狙わないらしいよ。
 でもさっき火柱やらなんやら出てたし、
 一概には言えないのカモ。
 
 [確証を得ているわけではないので、
 語調は弱めに自分の持っている情報を相手に伝えてみた]
  (90) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
イアンは、エフってしっくり来ないからクロって呼ぶけど、あいつは無事かなと思いながら
 2015/09/12(Sat) 21時頃
 
 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 21時頃
 
 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 21時頃
 
 
ナナオは、エフって呼べーってのはもはや史夏チャンの持ちネタだよなあ、なんてぼんやり
 2015/09/12(Sat) 21時頃
 
 
受付 アイリスは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 21時頃
 
 
|   | 
    
………にしても、だ。
 
 
 [屋上の床に落ちた機械の破片を見、思う。
 最初に男がスコープで覗き込んだ時はほぼ制止状態。]
 
 まるで、何かを探してるみてーっつーか。
 
 ヒトをただただ殺す事が目的なら
 俺よりも近くに、大勢居たにも関わらず……か。
 
 [そして、此方から仕掛けて
 位置を把握された所で一直線に此方へ向かってきた。]
  (91) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
|   | 
    
/*聖痕レッド!:
 ブルー!:アホ
 グリーン:あきつ
 イエロー:
 ピンク!:りゅうざん
 
 賢者:ささと
 導師:おれ!
 少女:
 首無:おおしろ、おおすか、あやめ
 ?:つちみかど、蝶野、ももず
 
 あっペットみたいに呼ばれてるけどカムイ飴ありがとう!犬猫か!
  (-93) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
|   | 
    
/*ひとつでいいかとも思ったけど飴3つもあるし、
 史夏チャン長めロルの方だから一応ね。
  (-94) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
|   | 
    
ま、余裕が出来たら辿ってみるわ。ありがと二人とも。
 
 [今は幼馴染の説得に尽力を注いで。
 それから、各個撃破しなきゃねと、私は算段をたてるのです。]
  (*33) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
|   | 
    
/*あきつぅ
  (-95) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
|   | 
    
――――……あれは、『雷』
 
 [>>36――――カァッ、と一瞬空が光った。
 まだそう遠い位置にも居なかった為
 その拳と機械がぶつかる瞬間に起こった現象を、男は見た。]
 
 リューくんがアレを使うって事は、ただ事じゃねえ。
 …………“先手”を打つ必要がある、か。
 
 [彼の拳を持ってすれば
 天使形態なしであろうとも
 大抵の危険からは身を守れる筈だから。]
  (92) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
|   | 
    
/*ヘヴンウェイトwww
 天国って以外と重いものおおいんだなあ。
  (-96) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
アイリスは、イアンもナナオちゃんもネタ扱いしたら史夏さんかわいそーだよー?
 2015/09/12(Sat) 21時頃
 
 
|   | 
    
[一体倒したばかりにも関わらず
 また次から次へと襲撃をしかけて来るドローン。
 
 屋上の床が彼らの残骸で埋め尽くされる頃だろうか
 >>26灰色の天使の声で、警告が聞こえたのは。]
 
 
 ―――こいつら、数が多い。
 
 ………それに、なんつーかなー
 何か“目的がある”ようにも見える。
 
 
 [そう有翼種に告げる口調は
 恐らく、普段の男を忘れさせる程には違う声色。]
  (93) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
アイリスは、ナナオちゃん無事かなぁ。ドローンこわいねー。
 2015/09/12(Sat) 21時頃
 
 
|   | 
    
/*あやめぇ
  (-97) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
エフは、灰が60しかないやばい
 2015/09/12(Sat) 21時頃
 
 
|   | 
    
/*ドローンこわいねー(棒
 
 にしか見えなくて困るwwwwwwwwwww
  (-98) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 21時頃
 
 
|   | 
    
[秋津とはそれなりに親しくさせてもらっている。時折情報交換などで交流をしているから。
 
 その昔「斎兄さん」などと呼ばれていた。
 最近は呼ばれなくなって、ほんのりと寂しさを覚えるけど。
 お互い12柱の一角を担う当主同士。
 これでいいのだと、そう思っている。
 
 しかしツッチーと呼ばれるくらいなら七緒と呼ぶ方がマシだったかもしれない。
 とも思っているが。]
 
 あっきー…大須賀か。
 一般人は狙わない、何故そんな事が分かるんだ。
 観察すれば分かる…か、でも。
 
 [ちらり、と疑問が過る。
 それでも大須賀を疑う事はしない。
 ドローンを放った人物が誰かはまだ、知らない。]
  (94) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
|   | 
    
 火柱はエフ、三黒かもしれん。ヤツもまだ神宿にいるだろうからな、さっき別れたばかりなんだ。
 
 [火を扱うと言えば咄嗟に思い出すのはエフの事。
 まだ時間的に考えてもそう遠くへは移動していないだろう。
 ならば彼がやったのかもしれない。]
 
 …しかし、コレが俺達を狙っているとして。
 何故、俺達が狙われるんだろうな?
 
 [狙うのならば何か目的があるはず。
 敵意はあれども殺意は足りないドローン。
 鬱陶しいがこちらを倒す程の火力もない。
 なら、何か別の目的があるのかもしれず。
 例えばそれは12柱の観測であったりとか。]
  (95) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
|   | 
    
/*>エフメモ
 あと女子だったら嫁って、ロリコンって。
 こっちから願い下げとしっぶーーーい顔になるだろうな。
 
 あと聖痕が生まれつきなのか、前任が死ぬと出現なのか、受け継ぐ儀式的なのかあるか、実はあいまいだったりする、すまぬ。
  (-99) 2015/09/12(Sat) 21時頃 | 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 21時頃
 
 
|   | 
    
— どこか:【ねこのくしゃみ】3号店 —
 ……猫が顔を洗ったら雨というけどにゃあ。
 
 [日向の前に現れていたのとも神宿駅付近のいたのとも姿形の変わらないクレープ屋の店員は、おもむろに空を見上げて呟いた。]
 
 今日は変なものが降ってくるにゃあ。
 
 [手にあるのはドローン。しかしその胴には果物ナイフが刺さっている。
 何かが飛んでいるのを見つけてナイフを投げたら降ってきたのだと店員は誰へともなく呟く。
 にやあり、と誰よりも深い笑みを唇に刻んで。]
 
 面白い事が始まりそうな気配がするにゃあ。
 Meは高見の見物をさせてもらうとするにゃあ。
 
 [フードと髪に隠された瞳を見る事ができれば、金色のそれは子猫のように好奇心に輝いていたに違いない**]
  (@8) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
― >>93 ―
 だろうね、12柱だけを狙っているとしか思えない。
 例えば、同じ異能者でも狙われてない連中は居るんだし。
 
 [彼の言葉にそう返し。
 自身は机の上に地図を広げて、ポイントにチェックをしていく。
 
 他の11柱の居場所を把握しつつ……どこを“狙うのか”]
 
 これはまだ斥候だろう、これからきっと本命が来るんじゃないかな。
 だから、気を付けて。
 
 [そこまで言うと、通信を一度打ち切ってから。]
  (96) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
天使を狩るのは、この俺だから――な。  (97) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
/*>>97 ぶへええwwwwwwwwwwふえwwwwっうぇwwww
 
 
 つらーい
  (-100) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
なんで…って、……うーん。
 観察、でしょ。それ以外考えられないし。
 
 [12柱の大須賀がドローンを放つメリットは考えられない。
 それなら頭のいいあの子が
 有翼種の視界を通じて自分とドローンの戦いを見て
 瞬時に特性を理解したと考えた方が自然だと思った]
  (98) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
― →アンジェ・ロイス邸 ―
 [そこからあまり遠くもない場所に、男の家はあった。
 迎えるのはお馴染みの白スーツに眼鏡の老父。]
 
 
 『おや、ようやく仕事する気になりましたか』
 
 [そんな嫌味を言われながら、男は家の中へと歩を進める。]
 
 
 ………書類は勘弁な。
 それよりも、俺《天使》がやるべき仕事は、あンだろ。
 
 
 [そう呟きながらたどり着くのは
 家の中央に佇む、白鴉のレリーフが彫られた祭壇。]
  (99) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
火柱が三黒の仕業ではないかと言われると、
 ひとつ頷き、納得。
 香りを送った時はもう少し遠い感覚があったのだが、
 時間経過で相手も移動するのは当たり前といえば当たり前であったなぜ、との問いかけ>>95には少し唸って]
 
 えー…難しいこと言われても
 アタシわかんないけどぉ。
 宣戦布告、とか?
 
 [頭を左右に傾げてみても、雷に打たれるようないい考えは浮かばない。
 まず、宣戦布告などする意味があるのだろうか。
 わざわざしたとすれば、犯人は相当な目立ちたがり屋か思想主義者、もしくは12柱に個人的な恨みがある人、辺りであるが。
 そもそも手がかりも何もない状態でそれだけで犯人像を掴むのは難しい気がした。
 
 ふと視界に入った相手の手にあるドローンの残骸に目を移すと、興味深そうに尋ねた]
 
 あ、それ回収したんだ。
 ぱっと見わかることとかってありそう?
  (100) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
[水の音がする。
 祭壇の周りを満たす水は
 世界と此処を繋げやすくする為の潤滑油のようなものだ。]
 
 
 ――――聞こえるか、語り部。
 其処に居ンだろ、サイモンくんも。
 
 
 [>>0:@6男は水の力を通して
 かの語り部にメッセージを飛ばす。
 それと同時に12柱の中でも、臆病な事に定評のあるサイモンにも。]
  (101) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
――――首相官邸宛に指示を。
 
 至急、都心部から民間人を避難させてくれ。
 現状、被害は出てねーが………
 
 俺逹12柱が力を振るう以上、何が起こるかは分からねえ。
 
 
 [男は、雷を思い出す。
 そして、何処かで立ち上った火柱を。
 
 このまま事態が収まらなければ、
 いずれは巻き込まれる事もないとは言えない。]
  (102) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
 な。これは、君にしか出来ねえ仕事だろ。
 
 …………男見せろよ。
 君が其処にいる限り、世界の均衡は保たれンだから。
 
 
 [12柱といえど、ヒトの世に介入し
 操れる程の力を持つものは彼しかいない。
 
 同時に、彼の持つ聖痕は
 他とは違う、特別な意味を持っていた。]
  (103) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
[暫くして、――――――]
 
 
 「臨時ニュースです。
 
 20年ぶりに、都心部への避難勧告が出されました。
 対象地区は神宿、渋矢、………   」
 
 
 [逃げ遅れる者や
 逃げる事を拒む者も当然居るだろう。
 
 しかし残るのは、恐らく、力のある者が大半を占める。]
  (104) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
12柱が1人、――――神威=アンジェ・ロイス
 
 己の使命が為
 力を使うものとす――――
 
 
 [―――――ぽ ぅ………]
 
 
 [男の指から放つ青い光の軌跡が
 祭壇上に、守護の結界を描いてゆく。
 
 それは男の家から街へと解き放たれ
 都心部をくり抜くかのように、青い線が敷かれた。
 線上には天まで届かんとする程の、結界障壁が作り出される。
 一度其処から出たら、騒ぎが収まるまでは入る事は許されない。]
  (105) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
|   | 
    
 だって俺は、天使だから。
 
 
 ―――誰かを“守る”のが、俺《天使》の仕事だ。
 
 
 [へらりと言ってのけた男は、そう。
 スカート捲りをしていた時と変わらぬ、笑顔のままで*]
  (106) 2015/09/12(Sat) 21時半頃 | 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 22時頃
 
 
|   | 
    
本気、なのか。
 俺なんかの為に、お前は本気で世界を――ッ!!
 
 [冗談だと言って欲しかった。>>58
 明るくて、優しくて、大好きな子が。
 世界を、敵に回そうとしているなんて。
 
 なあ、こんなこと、やめようよ。
 さもないと――]
  (107) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
[俺は、お前を殺さなくちゃいけなくなる]  (108) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
 宣戦布告か。そんなものをして何の意味が…。
 
 [12柱を狙う理由などあるものだろうか。
 特に思い当たらず、ただ一つ思いついたのが門を開く事であった。
 しかしその門を開く事も今やお伽話に近いものであり、現実として行われるとはとても思えず首を傾げる。
 
 ドローンについて問われれば手に持っているドローンをじっと見つめ。]
 
 これは土御門も知らない物だ。
 細かく分解してみなければはっきりとした事は分からん。
 しかしこのベアリング、これは土御門で使用する物と似ているように思えるが。
 詳しくはやはり解析してみなければなんとも言えん。
 
 [軸受部分を見て難しい表情へと変わる。
 土御門の物とほんの少しだけ似ている、それが何を指すのか。
 例えば、昔研究をしていた人物が作成に携わっているのかもしれなかった。]
  (109) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
/*このくらい許されるだろ・v・
 
 ………・v・ファンタジーならせふせふだよね
  (-101) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
―快流の記憶―
 [ある時、父はこう言ってきた。
 
 『世界の掟を壊そうとする者が出てきた時は』
 
 そう言うと、父は一拍置き、重い口を開く。
 
 『殺してでも、止めろ。
 例えそれが、12の柱であってもだ。』
 
 その時の父の表情は、いつもに増して厳しく。それでいて苦しそうだった。
 
 『えっ……』
 『酷な話かもしれないが、それほど重大な話だ。 それだけ、世界の掟は絶対に護らなければならないのだよ』
 『12の柱でも……、 例え、菖蒲でも、ですか?』
 『そうだ』
 『そんな……』]
  (110) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
[父は続ける。
 『だが、 もう一つだけ、教える事がある』
 『もう、一つだけ?』
 
 父が、教えてくれた事。
 
 『例え、その様な輩が現れたとしても――』]
 
 ――ぎりぎりまで、希望を棄てるな。
 
 [その言葉を、自分の言葉として。
 今日まで、生きてきたんだ。*]
  (111) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
[目を閉じ、苦々しげな表情を浮かべるも、決断したかのように、指を突きつける。]
 
 紫藤 菖蒲。
 ――君を、拘束する。
 
 [それは、菖蒲の誘いに対する"否"の返事で。
 
 苦肉の策だった。
 少なくとも、俺は世界を、裏切りたくはない。
 けれど、彼女を殺す事など出来はしない。
 
 だから俺は、父の教えを護るつもりだ。
 瀬戸際まで、彼女の考えが変わる事を信じる。
 だって、俺らは、幼馴染みだろう?]
  (112) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
人使いが荒いのね、アンジェ・ロイス
 良いわ、それはこちらでやっておきましょうか。
 
 [サイモンはどうにも返事できない状態の様で。
 それでも、彼の名で指示を出す事に異存はないと告げる。]
 
 怯えてはいるようだけれど。
 世界の要ですものね、これぐらい用心深い方が良いでしょう?
  (@9) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
/*恋人同士でどんぱちがみられるらしい・v・
 介入しようかとも思ったけどどうしよかなー様子見よかなー(ぬんぬん
  (-102) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
結界が張られていく、力ある者達だけが残されるわ。これはアンジェ・ロイスか……それとも“彼ら”か。
 
 どちらが優勢なのかしらね。
 
 [水の通信が終わってから。
 彼女は誰にともなく呟いていた。]
  (@10) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
/*うふふ、どうなのかしらね。
  (-103) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
……動いたか。
 [結界が張られていくのを愉しげに見やる。
 これで邪魔は入らないのだろう。
 
 ドローンに命令を下したように、無関係な人間を殺す事は好まない。
 門を開いた後にどうなるかは知った事ではないが。]
  (113) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
/*あとしれっと炎の対で水出しちゃったね
 思い浮かんだとは言え
  (-104) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
……これは
 [ビルに備え付けられた画面から、臨時ニュースが流れる。
 それと同時、一瞬、蒼い線が、それから立ち上る光が見えた。]
 
 ……そう、これは……神威様の……
 
 
 
 
 …………そう、天使の、力。
  (114) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
 はああああああああ!!
 [天使形態のまま、"気"を放つ。
 龍山流拳法の奥義の一つ、『龍気法』。
 手錠も何も必要無い。この気を喰らってしまえば、並大抵の人ならば崩れ落ちる程の、龍の気を放つ。
 
 だが、相手は12柱の1柱。油断はしない。
 全力で、迎え撃つ。
 
 この気をまともに喰らってしまえば、相手は動けなくなる筈だ。]
  (115) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
オスカーは、カイルの説得はどうなったのかなんて思いつつ。
 2015/09/12(Sat) 22時頃
 
 
|   | 
    
嗚呼、素晴らしい力です。
 古より、この世界を分かちし主に、最も近しき種、天使……
 
 その、力が、これ。
 
 [そう。
 対象が狭く、力の行使に、限りがある自分とは、違う。]
  (116) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
嗚呼、嗚呼。
 
 
 だからこそ
  (*34) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
"私"はお前《天使》が憎い。  (*35) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
これで、近隣の方は無事に済むでしょう。
 喜ばしい事ですね。
 
 [両手を組み、安堵の笑みを。]
  (117) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
/*>>116
 君落ち着いて深呼吸しよ?・v・
 
 
 くくく今回の俺は全自動式持ち上げ器だから
 これ以上持ち上がらんのだよわはは w www w
  (-105) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
……奇遇だな。
 [自分の感情は彼女とは異なるのかもしれない。
 ただ、彼女の呟きは良く理解できた。出来てしまったから。]
  (*36) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
 なんか、じゃないもん。あなただからだよ。カイちゃん。
 
 [己には引けない、引かない。
 冗談なんかで言わないわ>>107
 悲痛な声を聞いてもその考えは、かわらない。
 
 正義感が強いカイちゃんだから。
 絶対、頷かないってわかってたけど。
 それでも私、貴方の為なら世界を変えるわ。
 
 拘束すると、決別の返事>>112をした彼に。
 少しだけ悲し気に揺らめいた瞳は――鳶色から、紫苑に代わる。]
  (118) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
 悲しませてごめんね、カイちゃん。でも私、どうしても世界を、かえたいの。
 
 ――紫藤家当主、紫藤菖蒲。
 貴方の痕、奪わせて頂きます。
 
 
 [ばちり、と大気を震わせる紫電。
 今日は何だか調子がいい。
 全力を出しても体の反動は少ないかもって思う位に。
 大切な幼馴染、大好きな人。
 
 貴方を傷つけたくないの。だからできれば
 味方であって、欲しかった。
 痕を奪うのだって本当はしたくない。
 だからぎりぎりまで、説得してみる。だって私達
 ――幼馴染、でしょう?]
  (119) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
[誰が聞いているわけでもなく。真の声とは裏腹の。]
 
 [隠しきる事に慣れたのは、何度目の代の巡りの頃であったか。]
  (*37) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
/*オースカくんにもっと突っ込んでったほうがいいかなー
 それとも動きにくそうな露蝶さんに何か投げた方がいいかなー
  (-106) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
……大須賀様も、ですか。
 [彼の感情は、おおよそは推測できる。
 彼が抱く感情は、自分のものとは違えど、言葉にできる単語は同じであろう。]
  (*38) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
/*ああああああああああくっそwwwwwwwwww
 持ち上げられたままだとやっぱり悔しいどうしよう
 
 んーーー考えろ俺ーーーー
  (-107) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
[告げたと同時か、裂帛の気>>115が私を襲う。普通の人間ならばこれだけで気を失うだろう。
 でも――]
 
 
 っ、く……!!!
 
 
 [がくり、と膝をつくけれど、私は其れに屈することはできない。
 叶えたい願いがある。
 叶えなければ、いけない願いがあるの。
 
 唇を噛んで、大気を震わせる紫電。
 真っ直ぐ向かうは貴方の翼。
 
 より精密なコントロールができるのは、実は半分こして食べたクレープが
 『幸運』をわけてくれたかも、なんて。]
  (120) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
[遠距離型且つ体力の少ない私は、近づかれれば勝機はない。だから、堕としたあとも近寄らせない様に牽制するつもりだし。
 空からも、近寄らせないとばかりに張り巡らされた雷。
 
 だからお願いこっちに来ちゃだめだよ。
 だって、触れれば怪我しちゃうもの。*]
  (121) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
だーよねぇ。
 
 [自分でもわかっていた考えの欠点を突かれて、あっさりとその考えを捨てる。
 ドローンについての見解を聞くと、よくわからないなりに頷きつつわかりそうなところだけ拾って]
 
 ええと、つまりツッチーの家のじゃないけど、
 似てるところはあるってことであってる?
 
 んー…それって内部に黒幕がいたり?なーんて――
 
 [冗談めかして相手が濁した可能性を指摘しようとしたところで響く
 スマートフォンの避難警告>>104を伝えるサイレンにびくりと肩を揺らす]
  (122) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
さて、俺も出るか。
 [鞘に納めた日本刀を携えて。
 彼はひとまず、高層ビルを出る事にしたのだった。]
 
 誰かしら、ドローンを飛ばしてるやつがいる。
 ならば……“そいつ”を探して倒すのはそんなにおかしな事じゃないからな。
 
 [そう呟いていた、まったくひどい自作自演だったのだが。]
  (123) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
 ……カイちゃんの、わからずや。
 [寂し気に呟き、ぎゅっと唇を噛み締める。]
  (*39) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
 …――大須賀ァ、こいつら、数が多くてキリがねえ。
 
 所詮ガキの玩具だろ。
 リモコンか司令塔か、それに近い目星は、まだ無いのか。
 
 [声をかけたのは、付近に居る彼の使い走り。
 小物を相手にするよりか派手に本体を叩いた方が早いと、街を広く見る灰が柱の指示を待つ。
 
 こんな相手に消耗してはたまらない。
 弾切れを起こすのは、何も銃だけでは無いのだから。]
 
 しかしまぁ、なんだってこうも俺だけ狙われるのかね。
 幸々戸の長男には見向きもしねえ。
 
 標的のえり好みたぁいい趣味してる。
 操ってる奴は相当の、
  (124) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
  馬鹿だろうよ。
 [喧嘩を売る相手を間違えたなと、ひと際大きい火柱を立ち昇らせて。
 人気の消え始めた街中で、手加減をする気は更々ない。]
  (125) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
[目立つ>>72のならば式鬼紙《シキガミ》も同じことだ。手妻だ路上パフォーマンスだと誤魔化しは利く方かもしれぬが。]
 
 ……理岐です。
 
 [背後に銃声>>74を聞きながら、電話に出る。
 相手は本家の家屋敷の管理をする年配の男だ。
 その彼が告げるのは、当主の居る本家にもドローンが出現したが防護障壁により大事に至ってはいないとの報告。]
 
 此方にも出現しています。
 狙いはボクではなく三黒の当主のようですが。
 ……"形代"を?分かりました引き受けましょう。
 
 [通話の間も紙虫の群れは色鮮やかな霧の塊ように中空でうねり。
 近付くドローンを裂き墜とし、結果的には無防備になった三黒>>75を護る。]
  (126) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
[無事を問われる事のなかった通話を切る。
 女であれば。
 或いは相応の婿入り先があれば。
 
 一族の者が囁く言葉と顔。
 例えば女であり三黒の家>>73から声が掛れば、断る道はない。
 幸か不幸か、幸々戸の長男の存在は宙ぶらりんのままだが、緊急時の役目ならある。]
  (127) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
 ――――繋がった。
 [四肢に針を刺すような感覚。
 紙虫の群れが空で一瞬静止して、湧き上がる天敵である炎>>76に煽られ、焼かれ、数十が落ちた。]
 
 ……先に。
 ボクは、狙われていない。
 
 [三黒にへと返した声は苦しげ。
 ぎゅ、と服の胸元を掴み近くの電灯に手をつき、倒れそうな身体を支える。
 式鬼紙《シキガミ》達も動きを止めたまま、ひたりと冷や汗が落ちる。]
  (128) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
[次いで展開されていく青い結界に、12柱の翼のない天使の姿を連想して、しばし沈黙ののちに切り出す]
 なーんか、結構やばそう?
 カムイの結界だよね、コレ。
 
 [青い壁に包囲された空間に
 嫌な予感しか浮かばず乾いた笑いを洩らした]
  (129) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
[――『形代』人の形を模して、人の身代わりとなるもの。
 幸々戸に伝わる秘術の一つには人間そのものを形代とするものがある。
 術式には長い準備期間が必要であり、その詳細は極秘中の極秘。
 だが、12柱の者ならば知っているだろう。
 それが行われれば『形代』の人間が生存している間は対象者を害する事は絶対に出来ないと。
 
 
 宙ぶらりんの長男でも緊急時の役目ならある。
 当主《弟》の盾になる事だ。]
  (130) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
 うちは研究に対しては広く門戸を開いているからな。関わった家は多いし、誰がとまでは言えんし似ているだけでそうとも言い切れん。
 本当にただの推測なんだが…。
 
 [過去に関わった家は多い。
 それは研究するに対する貪欲までの探究心故に。
 外の知識を取り入れ、発展してきた。]
 
 内部に黒幕か、あまり考えなくはな……、結界か。
 
 [避難勧告とほぼ同時だっただろうか、アンジェ・ロイスの張った結界を感知したのは。]
 
 この結界内で動ける人物は限られるだろう。
 それこそ俺達12柱でなければ難しい。
 これで動きが止まらなければ。
 
 [12柱に黒幕がいる可能性が高い、つまりはそういう事。]
  (131) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
/*>>129
 あ、あ、ちょっと擦れ違った。
 でも辻褄は合ってる、大丈夫。
  (-108) 2015/09/12(Sat) 22時頃 | 
|   | 
    
……どうだろうな。一つ、心当たりがないわけじゃないが。
 
 [そう返して見せた。
 さて、こちらの話に乗ってくれればありがたいんだけれど。]
 
 うちの連中以外にこんな事をしてきそうなのは土御門。
 それと……アンジェ・ロイスだ。
 
 [確証はないが、技術レベルと隠匿したまま開発できる所を考えるとそうなるだろうなんて……傍から見たらミスリーダーに見えるかもしれないが。]
 
 ひとまず、アンジェ・ロイスを探してみるよ。
 何か分かったら連絡するから。
  (132) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[とん、とんと自身の家の屋根へ登りそこから空へと飛び立つように、男は駆け出した。]
 
 
 ―――――……よ、っと
 
 [だが、その天使の力は
 未だ未熟な身体に宿るもの。
 
 ヒトを癒し。
 ヒトの安全を喜び。
 >>117両手を組むその姿こそ
 
 ――――嗚呼、余程 “天使” と云えるのかも知れない。]
 
  (133) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[『龍気法』の効果はあったようだ。>>120苦しむ表情を見せながらも、これで少しは良くなる!と思った瞬間。]
 
 ――うわぁっ!!
 
 [迂闊だった。翼を攻撃され、気が乱れる。
 思わず体勢をが崩れかけるも、なんとか踏ん張り。]
 
 いつつ……
 
 [雷が当たった所の翼を撫でる。こんな所で一矢報いられるとは。
 その内、気がつけば、菖蒲は雷を起こしていて。]
  (134) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[この、2人を分かつ雷が。運命をも分かつ気がして。
 俺はどうしようもなく、唇を噛んだ。]
 
 菖蒲!!
 俺は、希望を棄てないからな!!
 
 [まっすぐに、雷の道を見る。
 これさえ越えてしまえば、菖蒲に会えるのに――!]
  (135) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
截拳道 カイルは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 22時半頃
 
 
|   | 
    
/*リッくんやっぱ美味しいなあ・v・
  (-109) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
アイリスは、オスカー、カイちゃんがねーわからずやなんだよ、ぐすんっ。
 2015/09/12(Sat) 22時半頃
 
 
|   | 
    
 日向の問いは、それじゃない。
 [>>@1どこまでも真面目に聞こえて、その実、どこまでも不真面目に。
 重々しい口ぶりに、少女は店員を睨み付けた。]
 
 深く問わない事、感謝はしている。
 
 
 
 けれど。
 
 ――――“日向”は、子供であってはならない。
 
 [何を成せる身でもない。
 けれども。器は幼くとも、“日向”は当主なのだから。]
  (136) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
 何を知る?何を黙する?
 
 日向は、それが気に食わない。
 
 [>>@0:314>>@0:315>>@0:316どこかの男も、そうだった。
 知る物から逃げ、黙し。飄々とした態度で心を隠す、気に入らない目。
 
 だから。“少女”は問いかける。
 元を辿れば諜報の一族。その血の成せる業なのか。
 真実を、この耳で悟るために。
 
 だから。]
  (137) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
/*やったああああああああああ
 リッくんも村側だったあああああああああ
 しかも賢者だったあああああああああああああ
 正直赤だったらぶん殴りに行くしかないと思ってましたああああああ
  (-110) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
 いい加減に観念し、……むぐ。
 [詰め寄ろうとして、言葉は止まる。
 >>@2口に押し込まれたのは、甘い酸味の赤と白。]
 
 
 …………?
 
 ……、…………。
 
 
 
 ……………………。
 
 
 [むぐ、もぐもぐもぐ、もぐ、ぐ。……こくん。
 咄嗟に咀嚼するそれを、店主の指が示す。]
  (138) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
 ……………………。
 
 …………まあ、いい。
 また、どこかで逢うのなら。その時、日向は確かめる。
 
 
 ……ごちそうさま。
 
 [顎を動かしたせいか。
 はたまた、口の甘みを苺が押し流した為か。
 嚥下する頃には、沸いた腹立たしさも腹の奥。
 吐き出しそびれたその疑問は、生クリームに包まれて。
 
 飲み込み終えれば、ぷい、と。背を向け、歩き出した。
 向ける足は不思議と、血塗れの重さを感じずに。
 店主の呟きもトラックの行方も、少女の背の向こう側*]
  (139) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
/*>>133
 それは違うよォ……(ネットリ
  (-111) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
/*11>9>7>5>3
 
 こうかな・v・
 4手で赤3吊らなきゃって結構きついんだよなー
 初回赤が誰か落ちに来てくれたら嬉しいんだけども
 
 村2落ちたら次から赤3連吊りだもんなぁ
 俺初回落ちする気満々だったけど
 これはちょいと様子見た方が良いような気もしている
  (-112) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
子守り 日向は、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 22時半頃
 
 
|   | 
    
/*落ち着けよすぱっつちゃん・v・
  (-113) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[地にいる女には知る由もないが。
 >>133
 女の、上辺ばかりの姿を天使と。
 その、当人が称したのを知れば。
 
 羨望と、
 恨みとで
 焼き尽くしてしまいそうだ。]
  (*40) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
 !カイちゃ……!
 
 [自分で起こした雷とはいえ、彼がバランスを崩す>>134のを見れば息が詰まる。
 思わず彼の名を呼びかけ、ぎゅっと唇引き結ぶ。
 
 私の名前を呼ぶ、声が張りつめてて。
 希望を捨てないって真っ直ぐ雷の道を見る、
 その姿は気高く美しく。
 
 ああ、駄目だよ。来ちゃダメなんだよ。
 紫電は貴方を傷つける。
 触れたところから痺れと火傷を負わす。
 気を纏えば緩和されるとは、思うけれど。]
  (140) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[こんなとき、どうするべきか?怪我をしてでも、彼女の元へと行くべきだ。
 俺の心がそう叫んでいた。
 
 近づいて、どうするかなんて知らない。
 それでも、何もしないのは厭なんだ。
 
 大丈夫、最速で行けばきっと行ける!!
 
 そうして構えた、次の瞬間。]
  (141) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[ダダダダダダ!!
 銃声の音に、思わず飛んで回避する。
 新たに2体のドローンが、こちらを狙ってきたのだ。]
 
 くっそ、こんな時に!
 
 [翼はちょっと痛いけど、そんな事を気にしている暇は無い。
 それに、菖蒲も狙われるかもしれないのに――!!]
  (142) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[ポシェットから取り出すポケットハンドガン。かちりと音を立てて外すセーフティ。
 
 狙いをつけるのは、天に浮かぶ貴方の翼。
 それがなければ。貴方が人であれば。
 こんなことしなくて、すむのに。そんな我儘な事を思いながら。]
 
 
 カイちゃん、近づいたらずどんなんだよ。
 だからね、私達の考えに賛成してほしいの。
 怪我しちゃうよ?痛いよ?
 
 私、カイちゃんを傷つけたくないんだよ。
 
 
 [必死に言葉を紡ぐ。
 踏みとどまってくれるのを、願いながら。]
  (143) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
/*まだ一日目の前半なのに盛り上がってんなぁ
  (-114) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
 本日は生憎の曇り空。
 所により雷が落ちるでしょう。
 
 リア充の爆発にはご注意を、っと。
 ………なンて、言ってる場合じゃねえか。
 
 
 [人々を避難させたのは正解だったらしい。
 >>135街に落つるは、逢瀬を分かつ雷。
 
 もはや視界には入れずとも
 方角、雷の予測落下地点から
 其処に誰がいるのかは分かった。]
  (144) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[その時だ、ドローンが彼を狙ったのは>>142そして、私にも向けられる奴等の銃口。]
 
 
 ちょっ、な、なんでカイちゃんまで!!
 機械のおばかさん!
 やめなさいよ!もうっ!!
 
 
 [慌ててドローンの電気信号を破壊する紫電。
 それはきっと、一瞬できた僅かな隙だ。]
  (145) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[――菖蒲か? ドローンか?一瞬、迷ったが、その時。菖蒲に隙が生まれる>>145
 
 良く分からないが、チャンスだ!]
 
 うおおおおおおおお!!!
 
 [足に気を溜め、一気に近づく]
  (146) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
『――――リューくん、何があった』
 
 
 [天使は天使に信号を送る。
 天使にしか聞こえぬその音波で。
 
 そう、だから灰色の天使にも聞かれているかも知れないが]
  (147) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[気分が悪い。耳鳴りかと思ったのは避難勧告>>104だ。]
 
 ……サイモン。いや。
 
 [息をゆっくりを吐き出した。
 体調の悪さはまだ術に馴染み切っていないのと、異母弟の体調の悪さゆえだ。
 だが調節はされている。大丈夫すぐに、慣れる。]
 
 カムイか。
 
 [空へと上る青い線>>105。
 人は天使に及ばない。
 それでも、結界術は幸々戸も得意とするところだから、不調であっても張られる結界障壁には感知する。]
  (148) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
――!!き、きちゃだめ!!
 [咄嗟に向ける銃口>>146
 でも、どうしても――その心の臓に、撃てない。
 ぎゅっと目を瞑って放つ紫電の弾丸は、貴方の足元。
 
 お願い当たらないで。離れてと。]
  (149) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[突如、頭の中に響く声。>>147カムイか……!
 
 『彼女を、止めてくれ――!』
 『菖蒲の奴、天界の門を開きたいと言ってるんだ――!!』
 
 必死に伝えるのは、その2言]
  (150) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 22時半頃
 
 
|   | 
    
……アンジェ・ロイス。
 [音波を感じ取れば、自然と足はそちらへ向く。
 この混乱の中でなら。
 
 大須賀の目的の一つを達成できるかもしれないなんて考えながら。]
  (151) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
カイルは、アイリスの銃に驚きながらも――
 2015/09/12(Sat) 22時半頃
 
 
|   | 
    
まあ、ウチもなんだかんだで
 関わってたこともあるしね。
 そう考えるとアタシらも容疑者なのかなあ、嫌だなあ。
 
 [身の潔白なんてどう証明していいのかわからないうえに、
 もし力の強い家に一斉に襲われたりなんてしたら、
 秋津も自分もどうなるのかは目に見えていた。
 面倒だなあと口癖のようにひとり呟く。]
  (152) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[そんな顔色悪い奴>>128を置いて行けと言う方が無理な話。と言いたい所ではあったものの、連れて行っても足手まといになるばかりで、確かにこいつの言う通り、狙われてるのは自分だけ。
 
 式の動きも止まったまま。
 冷や汗の浮かぶ顔に顔をしかめても、癒しを持たぬ自分ではどうする事も出来ず。
 そしてこの緊急時。幸々戸の家の形代>>130も、知らぬ話では決して無い。]
 
 …ちっ、
 めんどくせえ、奴。
 
 [彼のファイルから零れ落ちた数枚の紙を拾い上げ、触れたのは火傷の手。
 片方の手袋は何時の間にかコートのポケットに収まって、色を塗した鮮やかな紙の上を、攣った皮膚の指先がなぞっていく。
 呟いたのは二言三言。
 時間はほんの、数秒の事。
 
 それが済めば紙を無理やり押し付けて、面倒くさそうな顔で見下ろしていたか。]
  (153) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
 属性をいじった。燃え尽きるのは早いが、消え際それなりに爆発する。
 
 まあ、…持っとけ。
 
 [つまりは、最初は何時も通りのただの式。
 途中から炎を纏った小型時限爆弾に。と言った所。
 
 此処でくたばられては幸々戸の次男坊に危険が及ぶと言うだけで、そう大して深い意味は無く、
 こいつ自身がが気に食わん事には変わり無い。]
 
 邪魔者は置いて行くからな。
 次顔合わせた時に俺の進路で倒れてたら、
 
 …燃やす。
 
 [そう言うが早いか背を向けて、薄情者はさっさと走って行ってしまった事だろう。*]
  (154) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
|   | 
    
[菖蒲の銃口は、心臓から離れた位置に発射される。危ない、と必死にかわし、危うく、すれすれの所で外れた。
 
 しかし、俺もまた、彼女を殴る事なんて出来るはずもなく。
 快流は、足を止める。]
 
 ――もう、やめようよ。
 俺だって、こんなことしたくないんだ。
 
 [悲痛そうな台詞が、漏れる。]
  (155) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
サイラスは、イアンアンジェ・ロイスの結界に感心している
 2015/09/12(Sat) 22時半頃
 
 
|   | 
    
 …ま、そういうこと、だね。
 とりあえずアタシは様子見かなあ。
 身に降りかかる火の粉は払うつもりだけど、
 不確定のまま仲間を襲いたくはないし。
 
 [言外に呟かれた言葉を察して溜息が出てしまうのは許してほしい。
 そのまま、じっと相手の顔を見つめて一言つぶやく
 それは宣言のように見せた、懇願]
 
 ――信用してるから。
 裏切らないでね、斎兄さん。
 
 [にっと笑うそれはいつもの笑顔とは少し違っていたか。
 さて、と話を区切るように声をあげると相手に尋ねる]
 
 アタシはもっと人に会って情報収集したいなって
 思うんだけど、ツッチーはどうする?
  (156) 2015/09/12(Sat) 22時半頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 22時半頃
 
 
ナナオは、サイラス兄さんはどうするのかなっと。
 2015/09/12(Sat) 23時頃
 
 
|   | 
    
/*ドンドン設定が作られてくるなぁー。
 俺、ちゃんと収拾つけるかなーぁ。
  (-115) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
[属性をいじった>>154とそう一言に言っても中身はそんな単純なものでは無く、消え際術者に跳ね返る反動までも二分とし、
 
 つまりは幸々戸と自分と、走る筈のダメージを綺麗に分けている。
 
 恐らく使われれば此方にそれなりの反動も来る事だろうが、生憎自分は、丈夫な作りであるが故。
 そんな面倒な事、考えるのも面倒くさい*]
  (157) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 23時頃
 
 
|   | 
    
……………シドーちゃんが、天界の門を?
 
 [>>150二言を受け取った男は、考える。
 だとすればこの騒ぎは彼女が元凶なのかと]
 
 
 『他の12柱に伝える』
 『君は、君自身の守るものを守れ』
 
 
 [その二言だけ返す。
 
 同じ天使と言っても、男は狙撃者《イェーガー》だ。
 元凶の身体も守る、などと甘い事は言えない。
 守る者の為に、誰かを殺す事もあるだろう。]
  (158) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
 [だから、今暫し。
 
 “彼女”に対する処罰は
 “彼”の手に委ねられる事になる――――]
  (159) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
 容疑者と言えば土御門が一番疑われそうだがなぁ。
 [ドローン技術の一つや二つ秘匿しているのが土御門という家だ。
 疑われても仕方がない。
 もしや、それを狙っての事かとも思うがそれにしては回りくどい。]
 
 俺が裏切るとでも――――七緒。
 
 [に、と笑って過去に一度だけ。
 彼女がまだ幼かった頃に呼んだ名を口にした。]
 
 俺は一度研究室に戻ってコイツの解析をしたい。
 あと、エフの弾丸の新作も完成させたいところだ。
 きっと必要になるだろうからな。
 
 [新作の弾丸。
 持ち主の力を弾に籠め、増幅させる弾丸。
 今の状況ならば使う事もあるかもしれない。]
  (160) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
 …気を付けろ、秋津。今はまだこんなドローンだからいいが。
 もし、12柱の誰かがやらかしてるとしたら。
 
 [油断するとやられてしまうだろう。
 そうそうやられてしまうほど秋津は弱くはない事は知っているが。
 それでも心配がちらり、と過った。]
 
 ではな。
 何か分かれば連絡する。
 
 [言えば、そのまま秋津と分かれて歩き出した。]
  (161) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
[>>151その時か。
 天使にしか聞こえぬ音波を探り
 自身の目の前に灰色の天使が現れたのは。]
 
 
 オースカくん!
 
 丁度良い、君の力を使って
 伝えて欲しい事がある。
 
 [彼自身も、その仲間とは知らず。
 紫藤菖蒲がこの騒動の元凶かも知れぬと
 他の12柱に伝えて欲しいと頼みこんだ。]
  (162) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
 私だってしたくないよ。カイちゃん傷つけたくない。でもや、だもん。決めたんだもん。
 
 カイちゃんが掟に、痕に。
 縛られない世界が、欲しいの。
 
 [悲痛そうな声に、くしゃりと顔が歪む。
 嫌々、と我儘な駄々っ子がするように首を横に振り。]
 
 
 だからカイちゃん、お願いだから仲間になってよぉ。
 
 
 [私が、カイちゃんを傷つけるのはやだよ。
 ほろり、と零れた涙が地面を濡らした。]
  (163) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
 面倒は承知。だから置いて行けと……。
 
 [頭上から降る声>>153が癪に障る。
 俯いた顔を上げ、見上げ男を見据えれば。]
  (164) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
 ……は?
 [紙を押し付けられた。
 そこにある忌むべき火の気配>>154に反射で三黒を睨み、続いた言葉に瞬きを一つ。]
 
 ……。
 ありがとう。
 
 [男に対する不快感は変わらないが気遣いは気遣い。
 一瞬の腹立ちを消化しきれぬまま、憮然としながらも礼の言葉を絞り出す。]
 
 役目も果たさず倒れるなんて。
 するものか。
 
 [やはり腹立たしい。
 走り去る男の背に吐き捨て、受け取った爆破符となった紙をたたみポケットにねじ込んだ。]
  (165) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
……なるほど、紫藤菖蒲がね。
 [目の前の彼の願いをまるで聞く気は無いというような態度でいた。
 そして、日本刀をいつでも抜刀できるように構えると。]
 
 紫藤さんは“こちら側”の人間なのだが。
 それを元凶と広めろと言う事はやはり。
 
 君がこのドローンを操っているという予想はあながち外れてもいないのかもしれないねえ。
 
 [誤解、そう。あからさまな誤解をしている体でいた。
 それで誤って誤解のままに倒すって事だってあり得るのだから。]
  (166) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
 ……いっつ、あの野郎。
 [三黒の去った後、顔を顰め、左袖を袖をまくる。
 腕の赤い火傷は紙虫が焼かれた時の反動らしい。]
 
 悪いが、オヤツどころじゃなくなった。
 アイスと『幸運』はいずれまた。
 
 [クレープ屋の店員はこの騒ぎの中でもまだ居たのだろう。
 あの時、髪に隠れた眼>>@6と視線が交わり、そして逸らした。
 
 ――わからない。
 
 眼鏡の硝子が視界を眩ませてはいても、そんな印象を持ったのは初めての事だが、敵意は感じていない。
 だからひと声かけて、ファイルを拾い上げるとよろりと去った男とは別方向へと歩き出す。
 その背を、生き残った紙虫達が追っていく。]
  (167) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
 ………“こちら側”?
 
 
 [>>166彼の言葉に、怪訝そうに眉を潜める。
 いつだか立派だと言った灰色の羽が、何処か
 黒ずんでいるようにも見えた。]
 
 何を根拠に言ってンのか知らねーが
 彼女が元凶だってのは、彼処で戦ってる奴が教えてくれた事だぜ。
 
 [彼が、一体何を見ているのか。
 男は、彼の目を真っ直ぐに見据える。]
  (168) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
 ― 大須賀との会話 ―
 [街を、駆ける。
 灰の使い走りは変わらず自分の後をついてきて、よく出来た通信機>>132だと関心すら覚えよう。]
 
 心当たりがあるならそれを当たるが、
 
 ――土御門は、そんな馬鹿をやらかすとは思えん。
 
 [そもそも斎とは、さっき会ったばかりだ。
 しかし技術的な方面から見ればその考えも分からなくも無く、
 何より12の当主の居場所を知り狙うなど、外部の技術者には難しい話だろう。
 黒幕では無いにしろ、内通しているか手の者か、何にせよ、確かめない事には何も分からず。]
 
 アンジェ・ロイス、ね。
 
 知るか。
 そっちの検証はお前に任せる。
 
 [青く広がる結界を街に見て、眉間に皺を刻んだ。]
  (169) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
 お前の考えは、12に裏切り者が出たと。そう言う事でいいんだな。
 
 [ならばそういう風に、動くまでと。
 不審な動きをする者が居たならば、顔見知りであろうが燃やしてやるつもりで。]
 
 ………土御門を探す。
 居場所分かるか。
 住所言ってくれりゃ、そこに行くさ。
 
 [コンクリートを蹴る足には、迷いは無い。]
  (170) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
|   | 
    
/*
 実際結界が俺の力だって皆確信しちゃってるから
 罪着るのは難しいかもしれねーなー・v・
 
 初回落とし狙ってたらスマンソン
  (-116) 2015/09/12(Sat) 23時頃 | 
エフは、ここまで読んだ。
 2015/09/12(Sat) 23時頃
 
 
|   | 
    
龍山だろう?
 ……ああ、12柱の裏切り者は複数居る。
 これも間違っては無かったという事か。
 
 [まだ自分の正体を知られるのはうまくない。
 ならばこのまま、相手の事を誤解している形で押し切る心算でいたのだった。
 
 日本刀を抜き放つと彼に向けて。]
 
 この結界、さしずめ12柱を一網打尽にするためのものか?
  (171) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
― 回想>>170 ―
 ああ、裏切り者が居るのだろうな。
 その観点で言えば、この結界は好都合だ。
 
 [……聖痕を集める側にとってもなのだが。
 それは口にせずに。]
 
 土御門の居場所ね。
 大丈夫だ、今伝えるよ。
 
 [有翼種によって特定した位置を彼に伝えたのだった。]
  (172) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
 菖蒲……。そこまで俺を思ってるなら。
 どうして俺と戦う道を選ぶんだ……。
 
 [菖蒲には悪いが。
 掟も役割も放棄するわけにはいかないんだ。
 俺は、それをとうに受け入れているのに――。
 
 仲間に、か。
 もし柵が無くなってしまえば、素敵な事だとは思うが。
 混沌の世界で生きるつもりは――仲間?]
 
 『仲間になって』、って言ったか……?
 
 [『仲間』……この口ぶり。
 彼女には、既に同じ考えの奴らと同盟を結んでいるように聞こえて。]
 
 『仲間』が、いるのか――?
 
 [呆然と、呟く。]
  (173) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 23時半頃
 
 
|   | 
    
 だって、カイちゃんがぁ。わからずやなんだもん……。
 
 カイちゃんが、命を削る事なんてないんだよ。
 傷つく事なんてない世界にしたいんだよ。
 私の大切な人が、傷つくのだけはやなの、やなの。
 門さえなくなれば、開けば。それが叶うんだもん。
 
 
 [『仲間』、その言葉に引っかかりを見せる様子を、
 ほろほろ涙を零しながら見つめ。]
  (174) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
 そうだよ。カイちゃん。でも、仲間の事は仲間にならなきゃ教えられないの。
 ――でも、カイちゃんは仲間になってくれないんでしょ?
 
 
 [茫然とする様子に、哀しみを帯びて告げる。
 私とは違う理由で門を開きたい人達。
 でも、その開きたい思いは純粋に。
 
 だからこそ、数は少ないなれど門を開く事躊躇う能わず。]
  (175) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
 ん、んー。
 
 [>>171男はゆるく首を傾げる。
 そして続く緩い口調で、話を続けた。]
 
 俺が聞いてンのはさー
 何で君がシドーちゃんはシロだと言い切れンのか、と。
 
 俺とリューくんが裏切り者だと
 何でそこまで確信を持てンのかって話だけど――――……
 
 [男は、そこで一度話を切って]
  (176) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
獲物を抜いたからには、それなりの覚悟があンだろうな?
 
 [>>171抜かれた日本刀。
 12柱の同士へその刃を本気で向ける事が
 どれだけ深い意味を持つか、彼は理解しているだろうか。
 
 一方男は、銃を構える素振りさえ見せないが]
  (177) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
/* おい ガチ思考は嫌いだよ  (-117) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
/*まだ一日目だよね?
 しかもまだ前半だよね?
 すげ戦闘始まりそうな雰囲気だけど寝ていいよね?
  (-118) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
[大須賀から伝えられた居場所>>172を記憶の地図と照らし合わせながら、向かっているのは街の奥。裏路地巡りはお手の物。
 空っぽになった街中を黒いコートが翻り、しかし、指定された場所につく頃には彼は居ない。>>161
 
 代わりに居たのは――、]
 
 秋津か、
 
 [ハと、小さく息を吐いて、酸素補給に費やす時間はほんの僅か。
 両の手はいつもと同じ黒手袋に覆われているものの、利き手にぶら下げているのは鈍く光る黒い銃。
 切羽詰まった顔で立ちはだかる黒の男は、この緊急時において警戒を抱かせる以外の何物でも無かっただろう。]
  (178) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
俺にはこの連中が居る。
 [有翼種達を周囲に展開させる。
 気が付いただろうか、有翼種達がそれぞれ攻撃を繰り出せるような体勢になっていた事は。]
 
 この連中を使えば白黒の判別ぐらいは容易いのさ。
 それとな。
 
 [覚悟を問われて彼は答える。]
  (179) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/12(Sat) 23時半頃
 
 
|   | 
    
大須賀家、家訓!
 [そう、彼の一族に伝わる言葉。]
 
 さっさと殴れ!
 しっかり殴れ!
 すかさず殴れ!
 せっせと殴れ!
 
 それから話は聞いてやる!
 
 [日本刀を向けたままで、高らかに宣言した。
 まあ、抵抗しなければさんざんに峰打ちにして連行してやろうかぐらいの心算だったのだ。]
  (180) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
/* >>180 中身記号付けて言え  (-119) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
/*ところでみんな空中に居るの?
 羽なしに優しくない村だ。
  (-120) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
/*脳筋な家訓だなwww
  (-121) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
/*ばかやろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwその家訓はあってるけど違うだろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  (-122) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
/*>>180
 (だいばくしょう)
  (-123) 2015/09/12(Sat) 23時半頃 | 
|   | 
    
[羽をもぎ取られたドローンが錐揉みしながら地に墜ちる。]
 やはりボクを追っては来ない。
 
 [歩みは遅く、式鬼紙《シキガミ》の動きも精彩を欠く。
 弱った動物は真っ先に狙われるもの。
 だが、追跡はなく今落としたのも偶然に見かけた一体だ。
 
 ならばやはりこの機械は12柱を狙うものであり。
 情報更新はされていない。]
  (181) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
[上空で雷鳴が響いている。強い力同士がぶつかり合う気配だ。
 
 まだ気分が悪い。
 だが少しずつ歩みを早め、走り出して。
 荒い息を付きつつ、人の気配のない通りの角を曲がった時、その光景が目に入った。]
  (182) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
 オマエらァ!なにやってるッ!!
 [上空の争いの気配とは違った。
 だが、悪友と灰羽が対峙する光景は尋常ではない。]
  (183) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
 ――ッ! 分からず屋って!
 [それはこっちの台詞だろうが!
 俺の事を思うなら、何も世界を敵に回さなくたっていいでしょーが!
 ……嫌、幼馴染みの事だ。
 この性格も、熟知してた。]
 
 いいんだよ、俺は受け入れてるから。
 俺も、そんなにヤワじゃねぇし。
 菖蒲の心配する事なんて、何一つ……。
 
 [そこまで言って、ぼろぼろと泣き始める。
 弱ったな。これじゃあ、どういう判断したら良いのか全く解らないぞ。
 例え、処罰を任せられても>>159]
  (184) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
[なんてこった。扉を開ける事を望む人は、菖蒲一人じゃなかったのか。
 嫌、それよりも――。]
 
 そうなんだ。
 理を壊そうとする、得体の知れない『仲間』を選ぶんだ、君は。
 ずっと一緒にいる、幼馴染みの俺よりも。
 
 [トーンがどんどん冷たくなる。
 なんだか、無性に腹立しくなってきて。
 眉間に皺を寄らせる。
 彼女なら、こんな得体の知れない仲間を頼らずとも、俺を選んでくれると信じてたのに。
 
 幼馴染みを、奪われた、と錯覚し。]
  (185) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
 やっぱり、君は、俺と来て貰う。
 大好きな大好きな『仲間』と一緒でなくて悪いけどね。
 
 [さっきと違う、冷たい声。
 このまま、龍山の家に持ち帰る気だったが、それは叶わない。……結界のせいで。
 内心、カムイに対して舌打ちをする。
 さて、どうしようか。
 彼女が抵抗しないならば、どこかのビルに連れて行くつもりだが。]
  (186) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
[刀で殴れとかどんな家訓だ。
 そう思わなくもなかったが
 恐らくは、峰で相手の動きを止めるという
 大須賀流奥義の一つでもある、それの事だろうか]
 
 
 ――――――……君は、甘いな。
 
 
 [はは、と笑って顔を伏せた後]
  (187) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
俺を殺す覚悟もなしに、それを向けンのかって聞いてんだよ。  (188) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
[男は考える。
 >>179白黒の判別が容易いという彼。
 
 しかし検討違いにも、自身を裏切り者としたり
 紫藤菖蒲をシロだと言っていた彼だが
 有翼種達が間違っている事以外にも、一つ可能性がある]
 
 
 [例えば。]
 
 
 [彼も紫藤菖蒲の仲間であった時だ。]
  (189) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
カイルは、リッキィの気配も移動したな、と考えながら
 2015/09/13(Sun) 00時頃
 
 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 00時頃
 
 
|   | 
    
/*これ完全に赤ですわあ〜〜〜()
  (-124) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
 おーリッくん、無事かー?
 
 何か俺、勘違いされてるらしいぜー
 
 
 [>>183その時だ。
 知った声の響きに、一瞬だけ気がそちらへ向くのは。
 
 気の抜けた声に逆戻りしたような気がしなくもない。]
  (190) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
/*会いたいなーって思ってたらラブコールが通じたらしい・v・
  (-125) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
/*>>186
 むしろ君たちこれから大丈夫なのか!!!!!
 
 好きな人を救う為に好きな人を傷つけるという矛盾にアイリスが気づくのはいつか!!!
 
 待て2d!!!!
  (-126) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
/*あやめさんですね 間違えましたね
  (-127) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
 無事に決まってるだろ!
 勘違いだ?
 また馬鹿でもやったのか!
 
 [上空に居る相手>>190に届くよう声を張り上げる。
 少し辛いが、顔色の悪さも伝わりにくいのは幸いか。]
  (191) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
/*しかしどうしようか
 いやもうどうせ赤透けてるだろうからCOしてもよろしいのです、が
 
 あまり、こう、暗躍するとですね、1dで落ちがないというのに割と村やばめというか
  (-128) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
[カイちゃんが、大声出した!>>184反射的にぼろぼろって涙が頬を滑りおちる。
 
 続いた言葉も、苦しいよ、くるしいよ。]
 
 
 やなの。そんな運命受け入れないでよ。
 カイちゃんはまだ大人じゃないのに。
 それなのに紋章のせいで真っ先に危険なところに飛び込んで。
 それで怪我しても、皆を護ろうとして。
 
 それがどんなに危険何だかわかってないんだよ!
 死んじゃうかもしれない怪我だって、するかもしれないのに。
 心配なんだもん、大切なんだもん。
 どうして、わかってくれないのぉ。
 
 
 [ぐすっぐすっと啜り泣く。
 どうしてわかってくれないの、と。
 でも、そんな涙を止めたのは。彼が出した低い声>>185]
  (192) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
 ……カイちゃん?
 [どんどん冷たくなる声に、眉尻を下げて不安な顔。
 なんでそんなに怒るの?と。]
 
 
 カイちゃん。だって、私ひとりじゃ無理だもん。
 カイちゃんだって私の能力、知ってるでしょ?
 だから……カイちゃん?
 選ぶ、って。
 だって、私カイちゃんにも仲間になってほしくて……
 
 
 [語尾が小さくなるのは貴方が冷たい声をするから。
 なんでそんな声を出すの?怖いよぅ。]
  (193) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
へーえ、心配してくれるの?…ありがと。
 そういうツッチーも、無理せずね。
 
 [土御門からの忠告>>161に対して少し驚いたような表情を見せた後に、少し嬉しそうににんまりと笑って見せ。
 同じように言葉を返すと、立ち去る相手を見送ってから
 壁にもたれかかって息を吐く。
 
 裏切り者、という言葉が胸に残っていて。
 うまく息ができないような苦しさに眉を寄せた]
  (194) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
|   | 
    
カイちゃん、私が大好きなのはカイちゃんだよ?
 でもでも、カイちゃんと一緒に行くってなったら。
 私門が開けられない……お、怒んないでよ……。
 
 
 [無理矢理連行しようとするならば、ぱりぱりと雷を出すけれど。
 彼が去ろうとするなら慌てて追いかけようとするだろう。
 半泣きになりながら、怒んないでぇと願いつつ。
 でもやっぱり門を開けたい願いは、止められないのと。]
  (195) 2015/09/13(Sun) 00時頃 | 
アイリスは、ふえぇ、とべそをかいている。
 2015/09/13(Sun) 00時頃
 
 
|   | 
    
 うう、カイちゃんの説得は難しいみたい。――天使のもう一人、に
 私を裏切り者として報告してたのを聞いたけど。
 
 これ上手く使えたらいいんだけどね。
 情報のかく乱とか。無理かしら。
 
 [しょんぼりした様子で、傍らの鳥に囁きました。]
  (*41) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
そうかー?
 元気って感じには見えねンだけどー!
 
 
 [さて、隙に攻撃でもされたかどうか。
 しかし男はそれでも構わず地上へと降り立とうとする]
 
 悪いな、俺が治癒能力でも持ってたらな。
 
 [>>191とん、と彼の前へ降りればそう呟く。
 天使を冠する割にはそういう能力には長けてない。
 ……ふと、男の脳内にはある女性の姿が浮かぶが]
  (196) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
……いンや。
 
 裏切り者、だとさ。
 
 
 [大須賀はまだ空に居たか
 彼の方をちらりと見やりながら]
  (197) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
詳しい話は後だ!
 
 オーシロちゃんの大体の位置、分かるか?
 
 
 [そう聞く目的は、察せるだろうか。
 彼女であれば悪友に十分な治癒が出来るだろうと
 抱えて飛んでいくつもりだったが、それを許可するかどうか]
  (198) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*なんか青春組が変な方向いきだしたなあ。
 菖蒲ちゃんかわいい、かわいい、敵だけど。
  (-129) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*(確定)葵くんチャレンジ失敗ですかねえ〜^^
  (-130) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
そうですか。
 [返す声は、はじめからわかっていたというように。]
 
 それで、貴方はいかがなさるのですか?
 同意を得られぬのであれば、殺すしかない。
 
 最初に、そう約したはずですが。
  (*42) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
 わ、わかってるわよ。ちゃんと私の手で……でも、最後でもいいでしょう?
 痕の主を殺す順番までは決まってなかったはず。
 
 [それまでに説得できれば。そんな甘い考えだ。
 麗亞からすれば、苛立ちしか感じないかもしれないが。]
  (*43) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*まあよつばさんはあーこいつ寝落ちたなと思ったら
 すぐ違うとこ行けるので問題ないのですがねえ
 
 更新間際にそれやったらまじで困るんすわ
  (-131) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*アイリスの姫属性が炸裂してるな
  (-132) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
[暫くの間はそうしていたか。ふと足音が耳に届いて、全身に緊張が走る。
 動いている、ということは間違いなく12柱。
 
 味方かどうかは――これから見極めるしかない。
 
 黒いコートを揺らしながら、壁の向こうから現れたのは今日お節介をやいたばかりの人間であった。]
 
 なぁんだ、ふみかチャ……
  (199) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
は、ぁ……っ
 [走りながら、状況確認に急ぐ。
 だが、あちらこちらで事が起こりすぎているようで、どこに行けばいいのかの検討がつかない。]
 
 ……私が走り回ってもいけませんね。
 どこか、拠点を作りましょう。
 
 [落ち着いて回復に専念できるところがいい。
 そう考えると、ここから近いのは自分の院だ。
 ひとまず、そこに腰を落ち着ける事にした。
 そこならば、わかりやすく、なおかつ設備も揃っている。]
  (200) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
[安心しかけた瞬間、その手に握られた獲物と遊びに来たというわけではなさそうな雰囲気に、
 再び表情を引き締める羽目になる。
 
 裏切り者という言葉が頭をよぎるのを、
 必死に打ち消して問いかける声は
 普段より硬くなってしまったかもしれない]
 
 …えーと、何の用…かな。
 身体のニオイはまだ大丈夫、だよね。
 
 [試しに鼻をすん、と鳴らしてみたが特に嫌な臭いは感じられず。
 強いて言えば煙の臭いが先ほどより強くなったくらいか**]
  (201) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*>>200 居た・v・
 
 いないけどいっかーと思っていたら
  (-133) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*>>201 ふみかちゃんくんかくんか!!!
 
 (やめなさい
  (-134) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
最後。何を仰るのやら。
 
 貴方が?
 身体も弱く、戦う覚悟すらもない貴方が?
 
 [説得、と言い出した時点でわかっていた。
 彼女に戦う気など毛頭ないであろうことは。]
 
 いいですか。
 私たちは温情で説得の時間を渡しているのです。
 貴方がそこに拘泥し続ける以上、私たちの動きも自然と拘束され、貴方自身の動きすらも縛ります。
 
 そのような不自由、看過することはできません。
  (*44) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
他家を裏切った以上、腹を括りなさい。すべての家は、貴方の甘さに付き合ってあげられる余裕などありません。
 
 覚悟なき者は、戦場には不要です。
  (*45) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
 ……こいつら引き連れて走ったからだよ。
 [目の前に下りて来るカムイ>>196に、自分の背後で飛ぶ紙虫の群れを示す。
 『形代』の件は誰が耳にするか分からない以上、口にしない。]
 
 ……は?裏切り者?
 オマエが?
 あの機械を嗾けったってのか?
 
 [あっさりと言われた言葉に、呆気にとられたように悪友を見て、空の大須賀を見た。]
  (202) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
 それにしちゃあ、ボクが攻撃対象に入ってないのはおかしな話だな。近場に居て、邪魔するのは分かってたろうに。
 
 [大須賀を見据えたまま言って、視線を戻す。]
 
 ……で。
 お前の考えている事は大体わかるが。
 
 [体調を気遣った後、『治癒』に長けた仰代の居場所を問う>>198というのはそういう事だ。]
  (203) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
…………
 [こつ、こつ。と。
 再び小型のロッドに戻ったそれでゆるく頭を叩く。]
 
 …………仕方、ありませんね。
 
 [小さく息を吐くと、祝詞を呟く。]
  (204) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
主よ。罪深き者に、裁きの雫を。  (205) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
 断る。
 仰代に借りは作れない。
 治癒でどうにかなるものじゃないしな。
 それに。
 
 ボクは『治癒』は嫌いだ。
 
 [麗亞個人を忌避する事はそんなにないが。
 『治癒』という力そのものは、どうにも異母弟を思い出してダメだ。]
  (206) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
[ポツ]
 [ポツン]
 
 
 [ザアアァァァアアァ  ―――――――]
  (207) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
はは……そっちこそ、甘いな。
 [冷たく笑う、その表情は普段のそれとは明らかに違っているだろうと。]
 
 その覚悟も無しにここに居る訳は無いだろう?
 
 [剣を向けたままで、いつでも攻撃できる態勢を整えていた。]
  (208) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
[降り注ぐ雨。
 それらは、すべての者に等しく降り注ぐ。
 
 
 聖女以外の者の力を削ぎ、魂を削り取る、無慈悲な雨が。]
  (209) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*おmっまwwww雨wwwみずはwwwwwおれwwwwみずぬれはあかんwwwwwwwww
  (-135) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
/*しけっちゃうwwwwwwww
  (-136) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
幸々戸も……どちらを信じる心算だい?
 [目の前の相手を見据えながら、そんな風に言葉をかける。
 いざとなれば2人ともの両方と戦うつもりでは居たのだが。]
  (210) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
[彼女の告げる言葉は真実で、そして当たり前の事で。]
 
 ―――……――
 
 [困惑。苦しみ。
 分かっている。もう腹をくくらねばならぬことくらい。
 覚悟なんてできていなかった弱い己だ。
 
 彼の冷たい声だけで泣きそうになる己が。
 甘すぎる事は知っていた。]
 
 
 ……麗亞。ひとつだけ。
 本当に、門を開けばまたカイちゃんにあえるの?
 ――なら、私は。
 
 [彼を弑す、覚悟を決めるわ。
 告げる言葉はきっと、震えている。]
  (*46) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
―――十分、刻限は与えましたよ。
 条約を、違えようとするから悪いのですよ。
 
 [本当は、もう少し期を見てから使う予定だったのだが。]
  (211) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
ええ、会えるでしょう。天と地の堺を隔てる門……それさえなくなれば、いずれ会えます。
 
 ですが、こちらとて待つのは疲れます。
 少々、刻限を早めさせていただきました。
 
 [答える声は気だるげに。
 しかし、笑みを含んだ声で。]
 
 ご安心ください。
 決断を迷わぬ者にこそ、救いは訪れるでしょう。
  (*47) 2015/09/13(Sun) 00時半頃 | 
|   | 
    
仰代麗亞……いいえ  (*48) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
/*オースカが息を吹き返したわよ!!!!!!
  (-137) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
/*あんん??????>>209
  (-138) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
仰九羅璃紗が、古の記憶より保証いたします。
 [名乗るそれは、かつて、仰代が仰九羅と名乗っていた頃の。
 初代の当主の名。]
  (*49) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
 わかったわ。刻限の早まった事。これは私の責でもある。
 腹をくくるのに時間がかかったの、申し訳ないわ。
 
 もう、迷わない。
 ――其方にも、幸運を。
 
 [ぱり、となる紫電は、
 私が覚悟を決めたことを彼女に伝えたろう]
  (*50) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
 信じるも何もボクには根拠が判らんのですが。
 [普段から有翼種の連絡を密に受け取るでもなく、大須賀>>210に対しては特別悪感情は無い。
 だが、理由がわからぬ以上は腐れ縁の分、友人寄りだ。]
  (212) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
……それでいい。
 [どこか安心したように声をかけて。]
  (*51) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
……………
 
 
 [>>202呆気にとられたような悪友に
 男は安堵の表情を、隠せなかった。
 
 嫌われるのも、疑われるのも慣れている。
 
 ―――この、幸々戸理岐という悪友以外には。]
  (213) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
[彼女の言葉を、じっと聞きながら。>>192わかってないのは、君のほうだ、と思った。
 俺の事を心配するばかりで、大事な事を見落としてる。
 俺の家が、どんな家か、よもや解らない菖蒲ではないだろう。
 
 世界を、護る1柱、龍山家。
 そして、思い起こす彼の父の教え。>>110
 幼い頃からの教えは、俺にとって絶対で。
 それを破る選択肢なんて、始めから存在してない。
 
 彼女が裏切る事を辞めないのならば。
 お前、俺を含む皆に狙われるんだぞ?
 殺されるかもしれないんだぞ?
 
 そんな、そんなの。
 嫌に決まってるだろうが――!]
  (214) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
[>>193 >>195縋ってくる菖蒲。我ながら、大人げなかったな、と表情を変えた。
 彼女が何を考えているのか、全て解ったわけでは無い。
 それでも、俺の事を思っているのは事実だと思うから。]
 
 ったく……。
 俺の事大事に思ってるなら。
 こんな手段取らなくったって……!
 
 [彼女を無理矢理連れるつもりだったが、抵抗されたので一旦引っ込める。
 腕を掴むのは流石に可哀想かと。
 だが、これだけは確実に。]
 
 兎に角。
 君の事は見張らせて貰うから。
 くれぐれも、変な事するんじゃねえぞ。
 
 [その時は、俺も覚悟を、決めるつもりだ。
 こんな覚悟、持ちたくないのに**]
  (215) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
……それ、俺に治癒能力がなくて良かったって喜ぶとこか?
 
 
 [>>206きぱりと返された答えに
 少しだけ、不貞腐れたような顔にもなるが。
 
 >>207>>209その時、降り注ぐのは無慈悲な雨。]
  (216) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
 ………何だ、これ。
 
 
 [力が抜ける感覚。
 それを味わっているのは自分だけか。
 
 否、恐らくは悪友と
 大須賀でさえ例外ではないだろう。
 
 水は本来、自身に力を貸してくれるものである筈なのに]
  (217) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
截拳道 カイルは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 01時頃
 
 
|   | 
    
一時休戦だ!
 
 君も“この雨”の中戦おうって程、無謀じゃねーよなー!!
 
 
 [そう叫んで、男は走り出す。
 悪友を引き連れるつもりであるならば
 気遣う素振りを見せなかったのは不味かっただろうが
 
 もしも行動を共に出来たならば
 男が今まで聞いて、感じた事を彼に話すつもりで*]
  (218) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
ならばよろしいです。貴方にも、門の先の幸があらんことを。
 
 [軽い笑みを含んだ言葉を返し、瞑目する。]
  (*52) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
根拠ね……龍山と紫藤が対峙しているようだが。一方的に、紫藤が怪しいと12柱に伝えてくれと言われた。
 
 [そうして、彼は日本刀を構えたままで言葉を続ける。]
 
 だが、俺が集めている情報によれば。
 紫藤は俺らの敵ではないようなんだがな。
 
 [彼に言葉を返すように。]
 
 まあ、つまるところ。
 誰を信じて誰を疑うか……となるわけだが?
  (219) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 01時頃
 
 
|   | 
    
……逃げるか、まあそれも良いだろう。
 [日本刀を下げると、降り注ぐ雨を受けて天を仰ぎ。
 自身も追撃は諦めて撤退する心算だった。
 
 この雨の中追撃すればこちらも無用な体力を消費するが故に。]
  (220) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
 だって、だって……貴方が大事だから、掟が貴方をいずれころすから。
 だから、私は……。
 
 [私はべそべそと泣いていた。
 だってはやくしないと。リミットが来ちゃうんだもの。
 ぱり、と雷が彼の肌を痺れさせるのを、感じながらもしゃくりあげ。
 見張るという声を聞いて頷こうとして――
 
 
 嗚呼、それは、――刻限を私に告げた。]
  (221) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
嗚呼……天と地が分かたれてから、幾星霜……一日千秋の想いで、これだけの布陣が整うのをお待ちしておりました……
 
 [雨の降る空を見上げ、焦点の合わぬ目で何かを見る。
 吐息は熱く、憂うように]
 
 ……幾千の巡りの果て辿りついた千載一遇の好機、逃してなるものか……
  (222) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
今一度、神《貴方様》にお会いするのですから……!
 [染まる頬は、恋をする乙女のように。**]
  (223) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
 ……。
 [ぽた、ぽたと頬を撫でる雨が。
 囁きが、私に事実をつきつける。
 
 カイちゃんを――までに説得できなければ、
 私は彼を殺さねばならないのだと。
 そう、約束して私は説得してきた。でも。
 
 もう、駄目なんだね。と呟いた。]
  (224) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
/*>>222 ここ赤っすかーまじっすかー()
 
 マジスッカー
  (-139) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
 ――……。
 
 [雨が降り注がぬ場所に来たら。
 私は改めて彼に宣戦布告しなければならない。
 
 門を開く名の元に。
 同志に誓った言葉通りに――たとえ、貴方を殺しても。
 門が開けばまた会えると、そう保証されたのだから。
 
 だから私は今は、貴方についていこう。
 雨が降り注がなくなり、
 頬を濡らすものが涙以外なくなったその時が。
 
 カイちゃん、今日があなたの、命日だよ**]
  (225) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
/*あやめちゃんヤンデレ!
 れいあもヤンデレ!
 おおすかも、カムイに対してめっちゃヤンデレ!!
 
 このむらのあかはヤンデレばかりか
  (-140) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
/*命日だよって怖すぎやばいな・・・・・・・・・・・?
  (-141) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
受付 アイリスは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 01時頃
 
 
|   | 
    
/*ヤンデレっていうか、病んでばっかでデレがどうにもまだたりねえや!
 おっさんこんな若者の中に居られねえ!キャバクラへ帰らせて貰う!!!
  (-142) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
[雨粒>>209が頬に落ちた。それは奥底へと染み入り体温を奪っていくように冷たい。]
 
 ああ、喜ぶといい。
 『治癒』が使えたら今頃はあの執事と一緒に追い掛け回す側に……。
 ……これは。
 
 [安堵の顔を見せる友人>>213への言葉は中断されて。
 くらりと意識が地へと吸い込まれそうになった。]
 
 来い!
 
 [降り出す雨に慌てて、掌を掲げれば飛ぶ式鬼紙《シキガミ》達が集まって、傘の型を成す。
 それに結界札を貼りつければ、長時間は持たずとも簡易的な防御にはなる。]
  (226) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
 エフとよべと、言った。
 
 [何度目かの訂正を繰り返しながら、注意深く周囲を見まわし、探しているのは彼女では無く土御門。
 警戒を満たした空気は張り詰めた物へと変わっていく。]
 
 土御門は、何処行った。
 
 …アイツ、
 さっきまでここに居たろ。
 
 [踏みこんだ足音がやけに響く。
 街に人が居ないとなると、このコンクリートの森はこうも静かなのか。
 
 一体何故、男が土御門の居場所を知っていたか。
 それを話すのは面倒と省略したものの、話さぬが故の不安と言う物はどうしても発生する。
 恐らく聞かれたとしても「そんな事はどうでもいい」と一言強く切り捨てるだけで。]
  (227) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
 おい、待て!使え!
 [作られる型はもう二本。
 一本は走り出す男>>218を追って、その背に槍投げのように投げる。
 紙だからもし当たっても痛くはない
 
 そんなには。]
  (228) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
[雑談は、ナシ。用件のみの短い会話は、恐らく「仕事中」の男を彷彿とさせる物であっただろう。
 
 もう一歩、踏み込む。
 響く靴音の他聞こえるのは、玩具の羽音が複数、と。
 …邪魔だな。
 細い子供だましの銃身が、此方を捕らえた気配がする。
 いや、この場合此方と言うより、二人ともをだろうか。
 
 三黒と秋津の当主を狙う、頭上煩く男の後を追ってきたドローンの内が一機を、]
  (229) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
   [ ――ガァ  ンッ !! ]
 [標的に目をやる訳でも無く、ほぼ真上を泳いでいたドローンを撃ち落とす。
 視線は未だ、チョコレート色の髪の少女を見据えたまま、何処にも逸らそうとしなかっただろう。
 
 上を向く銃口から硝煙がゆらりと立ち上り、それはまるで咥え煙草の紫煙にもよく似た――…]
 
 隠すなよ。
 
 [自分からすれば唯の人探し。
 だが、相手からすれば?
 
 雨足>>209はまだ遠く、コンクリートも、乾いたまま。*]
  (230) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
― →神宿 ―
 [やがて、彼は帰還する。
 それまでの道中に特に誰かと対峙する事も無かったろうが。]
 
 俺としたことが……まあ、良いか。
 
 [無用な警戒を招いてしまっただろうが。
 まあ、それはそれだ。
 
 いずれは実力行使で倒す相手、それに対して布告をしたと思えばそれで構わないのだから。]
  (231) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 01時頃
 
 
|   | 
    
/*ごめんなこのおっさん血の気が多い
  (-143) 2015/09/13(Sun) 01時頃 | 
|   | 
    
 争いの気配は感じていた。ボクはどちらも見ていない。
 キミの集めたという情報も。
 カムイの言い分も。
 
 まだ聞いてはいないから今は判断はしない。
 
 [言い切って、もう一本は大須賀へと。]
 
 いらなければ捨て置け。
 勝手に解ける。
 
 [そして、友人の後を追って駆け出した。]
  (232) 2015/09/13(Sun) 01時半頃 | 
|   | 
    
― 回想>>232 ―
 必要ない。
 
 [冷たくそう告げると、投げられた傘をその場に放置して去っていく。
 雨が降り注ぐが、やや冷静さを欠いていた自分の頭を冷やすには丁度いいだろうと。雨に打たれるのに任せたまま帰還して行くのだった。]
  (233) 2015/09/13(Sun) 01時半頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 01時半頃
 
 
エフは、ここまで読んだ。
 2015/09/13(Sun) 03時頃
 
 
|   | 
    
[こんな時でも名前の訂正は忘れない相手に、
 思わず笑ってしまいそうになる。
 
 そんな時ではないと自分を律したが、
 少しだけ吐息が漏れてしまうのはしょうがない。
 果たしてこの笑みがどのような意図で受け取られるのかまでは
 今の自分ではわからないが。
 
 しかし次いで相手から飛び出した名前には
 眉を盛大に顰めることになる]
 
 ツッチー…?
 さあ、どうだったかなあ。
 
  (234) 2015/09/13(Sun) 03時半頃 | 
|   | 
    
[相手は確か、炎の能力者。
 索敵能力は、なかったはず。
 それなのに確かに土御門はここにいたと
 自信を持っている様は異様であった。
 
 ごくりと喉が鳴る。呼吸音が煩い。
 ――頭から、とある単語が離れない。]
 
 
 [そんな思考に囚われていて、
 飛行物の襲来には気づくことができていなかった。
 
 何の前触れもなく響いた、
 耳をつんざくような銃声で、弾かれるように顔を上げる。
 その思考の切り方は、最悪のタイミングで。]
 
  (235) 2015/09/13(Sun) 03時半頃 | 
|   | 
    
 言えない、言わない。
 
 …って言ったら?
 
 [にやりと笑ってみたつもりだが、
 もはや自分でも、笑えているのかすらわからない。
 
 しかし、右手は聖痕、左手はウェストポーチにかけて
 来たら、迎え撃つと。目で、態度で訴えた。**]
 
  (236) 2015/09/13(Sun) 03時半頃 | 
|   | 
    
[此方を狙うドローンと、街へと陣を描く青い力。屋外に設置された大型テレビモニターやラジオからはひっきりなしに臨時ニュース>>104が流れており、
 幾ら鈍い者であろうとも異常事態の察知など容易い事だろう。
 
 そんな状況下で、どうして笑って>>234いられるのか。
 
 彼女は自分の様に好戦的な人間では無かった筈で、危機的状況を楽しむ余裕などありはしない。
 ならば何故、笑うのか。
 
 沸いた雨雲に日の光が差抉られれば、互いの表情へ落ちる影は濃さを増すばかりで、
 男から見る彼女と、彼女から見る男と、それはどちらも同じ事。
 其々の些細な疑問は、徐々に黒い疑いへと塗り替えられて行く。]
 
 そりゃあお前、
 
 …七緒、
 
 [呼んだのは、七緒と。
 普段の名字では無く、親しく接する際の呼び名に込めたのは、家名では無く個人を罰する為の宣告でもある。]
  (237) 2015/09/13(Sun) 08時半頃 | 
|   | 
    
 無理にでも、吐いて貰おうじゃねえか。
 [返したのは此方も笑み。
 緊迫した空気は徐々に温度を上げ、男の周囲には薄らと炎が舞い始める。
 消え、現れ、また消えて。陽炎が揺らし混ぜるのは、その視界だけでなく、二人分の思考にも似ていただろう。
 
 先与えられた筈の幸運>>@5は近寄りがたしと炎に後れを取ってしまっているのか、それともまだその時ではないと時を待つのか。
 誤解と、誤解と、
 重なる不運なタイミング。
 本来争うべき立場では無く、二人の能力も互いを引き立てる為の物と、家としての円卓の席>>19も確か隣合って、
 …――ああ、これは、
 想像していたよりキツいかもな。
 古くを知る知り合い相手とは、どうにも思っていたよりやり辛く、それは男の歪んだ表情にも読み取れる事だろう。
 浮かんだ苦い笑みを、抑え込むかのよう噛みつぶして。
 もっとも、それがどのように受け取られるかまでは、分からないのだが。
 
 彼女の両の手の動き>>236に戦闘態勢と処理をして、しかし武器を掲げているのは此方も同じ。
 完全に疑いへと塗り替えた思考を今一度と疑う事もせず、上を向いていた筈の銃口は、今は少女を捕らえている。]
  (238) 2015/09/13(Sun) 08時半頃 | 
|   | 
    
[殺す事は、出来れば控えたい。…土御門との繋がりを、吐かせにゃならんからだ。
 生け捕りの計画が慈悲なのか手段なのか、今はそれすら分からずに、頭の中で致命傷を避ける算段ばかり組み立てて。
 さて、どちらからけしかける?
 どのように?
 
 互いに構えたままの睨みあいは数秒の事。
 しかし先に沈黙を破ったのはどちらでも無く、コントロールを失い落下してきたドローン>>230で。
 
 派手な落下音を自分の背後に聞きながら、聖痕の刻まれた足へ炎を纏った黒弾を撃ち込んだ。**]
  (239) 2015/09/13(Sun) 08時半頃 | 
|   | 
    
/*文字数だいえっと苦手すぎた
  (-144) 2015/09/13(Sun) 08時半頃 | 
|   | 
    
/*雨の日の無能具合が気になるけど、火は出せても結局すぐ鎮火されちゃうから、まあだいぶ無能では?
  (-145) 2015/09/13(Sun) 08時半頃 | 
|   | 
    
[ぽつ、ぽつと雨が降り始める。それが当たった瞬間、力が奪われていく。
 
 ……なん、だ、これ。
 
 生憎、傘は持っていなかった。
 このままじゃ、まずい。
 
 俺はふらつきながらも、近くの歩道橋の下に身を隠す。
 聞こえた呟き>>224には、どういう事だと思いながらも、聞ける状態では無いから。
 
 情けないな、と思い返すのは、クレープ屋で出会った少女。>>0:184
 彼女だったら、きっと。世界のためなら、こんな葛藤する事もなかったんじゃないか。
 表情が曇るのは、雨のせいか。]
  (240) 2015/09/13(Sun) 13時半頃 | 
|   | 
    
[そうだ、カムイはどうなったのだろう。カムイの気配は、近くに感じるが。
 
 『カムイ、どうだった』
 
 かなりざっくりとした内容だが、今はそれ以上の内容が思いつかなかった。
 本音を言えば、彼も『仲間』かもしれないとは考えていたけれど、それは、無いだろうと直感していた。
 
 否、彼を信じたかった。]
  (241) 2015/09/13(Sun) 13時半頃 | 
|   | 
    
―歩道橋の下―
 ――……。
 
 [一先ず、雨の被害からは、一時的に免れられたようだ。
 そして、彼女の言う『宣戦布告』は、>>225そこで告げられただろうか。
 
 だがしかし、今の状態では、とてもじゃないが戦うのは難しい。
 ましてや、菖蒲とだなんて。
 
 俺は、何も言えなかった。**]
  (242) 2015/09/13(Sun) 13時半頃 | 
|   | 
    
― 神宿・高層ビル「オスカー」内部 ―
 ドローンを開発していた大須賀の研究室。
 そこには当然のように家訓が掲げられていた。
 
 「さっさと殴れ
 しっかり殴れ
 すかさず殴れ
 せっせと殴れ
 
 それから話は聞いてやる」
 
 [尚、銃器を使う場合は殴れが撃てになるのだ。
 ほら、銃器で肉弾戦するアホなんてまずいないし。]
  (243) 2015/09/13(Sun) 13時半頃 | 
截拳道 カイルは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 13時半頃
 
 
|   | 
    
/*おおすかさんちのサシスセソ好きよww
 出てくるたびにくすっとくるけど
  (-146) 2015/09/13(Sun) 13時半頃 | 
|   | 
    
/*>>重機で肉弾戦するあほ
 ああうん、そうだねー。ソウダネエー
  (-147) 2015/09/13(Sun) 13時半頃 | 
|   | 
    
/*銃器は鈍器だろ!
  (-148) 2015/09/13(Sun) 14時頃 | 
|   | 
    
さて、現在の戦況だが……
 [自分でも整理する為にとホワイトボードに書きだしていく。]
 
 龍山を取り込むのには失敗し。
 どさくさに紛れてアンジェ・ロイスを葬る計画にも失敗した。
 幸々戸もこの分では向こう側だろうと。
 
 [まぁ、こんなものかとホワイトボードに戦況を書きだすのを止めて。
 まずは此処かと、赤のマーカーで書き足していく。]
 
 サイモン……となると、あいつとも戦うようだな。
 いよいよ、出番は来るかもしれないな。
 
 なぁ?
 
 [内部には自分しか居ない研究室。
 奥の扉へと声をかける。]
  (244) 2015/09/13(Sun) 14時頃 | 
|   | 
    
[そこで眠るのはいにしえの破壊獣]  (245) 2015/09/13(Sun) 14時頃 | 
|   | 
    
[と、大須賀の先代は語っていた。
 まあ、実情は少し違うのだけれども。]
  (246) 2015/09/13(Sun) 14時頃 | 
|   | 
    
/* 大変ご迷惑おかけしております!やればやるほど仕事増えるのは何故だ。
 
 これで話が一旦落ち着いた筈なので、諸々取り戻そう。
 モブが出てて、PC同士も交戦中?
 モブ戦中にオスカーからの伝令受ける事にして、どこ行こうかな。
  (-149) 2015/09/13(Sun) 15時頃 | 
|   | 
    
 …っ!
 [ゆらりと現れる炎で、相手の戦闘意思を
 受け取ると、逃げ出しそうになる足を
 ぐっと押しとどめる。
 
 もともと、秋津の家は戦闘特化でなくサポート型。
 それと諸々の事情もあり、有事の際はどこかの家に協力して
 手柄の分け前をもらうということが主だった。
 
 協力先はその都度情勢や戦況に応じて変わっていたが、
 三黒とは特に相性が良くて、何度も行動を共にしてきた。
 女が目の前の男と共闘した回数も片手では収まらないだろう。]
  (247) 2015/09/13(Sun) 16時半頃 | 
|   | 
    
[いつからこんなことになっていたのか。お節介のときにはまだ、いつもの彼であった
 そんな気がしたのは、まやかしか。
 疑問は浮かべど、ぶつける余裕などもう、ない。
 
 何かを抑えているかのような彼が少し気がかりではあったが、
 考え事をしながら勝てるような相手ではない。
 共闘の相性が良いということは、
 少なくともこちら側にとっては対戦の相性が悪いということ。
 中途半端な風は相手の勢いを強めるだけになるのだろう。]
  (248) 2015/09/13(Sun) 16時半頃 | 
|   | 
    
[自慢の耳ですら僅かな音のみしか拾うことのできない静寂。
 それを破ったのは、機械の断末魔と、
 相手の銃が火を噴いた音。
 
 足に襲い掛かってくる炎を、風の力を借りた宙返りで
 くるりと避けて、手近なフェンスの上に着地。]
 
 秋津選手、100点満点!
 さっすがアタシ。
 
 [おどけたように言ってみるが、
 炎を纏ったそれが足の近くを掠めていく感覚に
 内心冷や汗が止まらなかった。]
  (249) 2015/09/13(Sun) 16時半頃 | 
|   | 
    
[また、着地するとほぼ同時に能力も行使する。
 虚勢を張りつつも
 右手で払いのけるような仕草をすると、
 微笑を浮かべる風俗嬢を貼りつけた板が
 ビルから剥がれて相手へと襲いかかった**]
 
  (250) 2015/09/13(Sun) 16時半頃 | 
|   | 
    
……わかってるよ、あの子はその身に力を溜めすぎている。けが人はいれど死人がこれまで出てないのは不思議なくらい。そろそろ迎えに行きますよ。
 [バレンタインを創ったのはちょうど中学生のころだ。その頃読んでいた少女漫画の影響を呆れるくらいに受けていた。
 
 たとえば疑いがあれば黒く染まるとか。
 極まれに宝石の中に思い人のそのときの姿が見えるとか。
 空気から魔力を集めて電池の役割を果たせるとか。
 そうだ増幅もできたらいいとか。
 
 そういう思春期の憧れを念にして刻んで創ってしまった]
  (251) 2015/09/13(Sun) 17時半頃 | 
|   | 
    
[…その結果巻き起こる喜劇はバレンタインのせいだといえなくもないのだろうか。ただ、在っただけだとしても。そして魔力電池の役割を持っているせいか、呼び起こす爆発の規模も大きくなってしまってきている]
 
 [もしかしたら気づいていないだけで他にもまだ仕込んでしまったかもしれない
 
 (ねえ、次はいつ会えますか?)
 
 だって、創った当時、「好きだった人」がいたはずなのに、思い出せない―――]
  (252) 2015/09/13(Sun) 17時半頃 | 
|   | 
    
ま、それまでに、バレンタインに理想の持ち主が現れればそれが最良ですけどね。
 [虫喰いの思考を切って取締役に提案をすれば]
 
 「あんまり世間に迷惑かけすぎると、百洲や三黒、場合によっては大須賀に始末されかねんぞ」
 
 こわいこわい。冗談にしては毒が利きすぎですよ。
 ねえ、カラット。
 
 「リィン―」
 
 [アキハくんにヒムカちゃんにフミカね。とそれぞれの家のかわいい当主とかわいくない当主のの顔を思い出して眉を下げる。
 12柱はすべてが互いに牽制しあっている。もし1柱を務めるに値しない当主だと判断されたなら、迅速にことに当たるのは当代ならばきっとそのあたりだろう。
 
 同意を電話口ではないところに求めれば、髪留めに変化している蝶のカラットが涼やかな音色を響かせた]
  (253) 2015/09/13(Sun) 17時半頃 | 
|   | 
    
/*可愛くない当主(爆笑してる)
  (-150) 2015/09/13(Sun) 18時頃 | 
|   | 
    
ほら、カラットもそうおも――
 [と、横に置いていたトランクケースから、我が子の存在が薄まったことに、はたりと気づく。
 ステラ≪希望の兆し≫が蔭った――]
 
 六さん止めて!!
 
 [嫌な予感に運転手に叫んで、慌てて車からトランクを掴んで降りれば車の向かう先の空に機械が飛んでいるのが見えた>>23>>25]
  (254) 2015/09/13(Sun) 18時頃 | 
|   | 
    
ちょっと。なんですかあのどう見ても非友好的な機械は…まさか、噂をすればっていうことですか
 
 [こちらへ向かって飛んでくる機械には銃火器が取り付けられている。
 さっきの弟の話は冗談じゃなかったのかしら、とすぐに頭に浮かんだのは銃火器のイメージからフミカの顔。そして銃口は間違いなくまっすぐ自分へと照準を合わせようと――まずい]
  (255) 2015/09/13(Sun) 18時頃 | 
|   | 
    
―歩道橋の下―
 [慈雨は未だ髪を濡らし、留められぬ雫がアスファルトを濡らす。
 仲間が保証した言葉。
 門が開けばまたきっと会えると。
 
 ならば掟にも、何にも縛れない世界で。
 彼が自由に生きられるのなら――…一時の別れも耐えられると。]
 
 
 カイちゃん。
 どうしても、仲間になってくれないのなら。
 私は貴方の痕を奪わなきゃならないの。
 それが、門を開けるためにはどうしても必要なの。
 
 門が開けばまた会えるって。
 なら私は、
 カイちゃんがもう誰にも傷つけられない、傷つかない。
 門を開いてそんな世界にして見せるから
 お願い――私に、痕を渡して。
  (256) 2015/09/13(Sun) 18時頃 | 
|   | 
    
[矛盾を孕む言葉を紡ぎ、対峙するは紫藤の当主として。]
 
 
 カイちゃん。本気出さなきゃ。
 ――しんじゃう、よ?
 
 
 [雨というのは本来水と幾つかの不純物で構成されている。
 化学式でいえばH2O分子、水素と酸素、電子同士の結合には何が使われるかといえば。
 答えは簡単、電気である。
 
 本来純なる水というのは不電性を秘めるが、
 其れを分解したときのエネルギーは晴れの日の比ではない。
 
 紫電を纏わせ、空気を揺らし。
 瞳を同じ色に染め上げ――私は牽制めいた雷の矢を。
 彼の脚元めがけて射出した*]
  (257) 2015/09/13(Sun) 18時頃 | 
受付 アイリスは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 18時頃
 
 
|   | 
    
[ダダダダダ!]
 [警告もなしに打たれたそれを咄嗟にトランクケースの後ろに身を隠して防ぐが、多少弾はひらりとした漢服を擦らせた。トランクケースは鋼のような頑丈さで弾を弾いて、中身と背後に隠れた玉露を守る盾となった]
 
 
 [玉露は低く体を折った体制からすぐに呼吸を整え、両袖の中からノミを4本ずつ取り出して指の間で握り、一瞬の間にトランクから身を飛び出して曲芸師のように右手の分を機械へ向けて投てきする。
 
 ガツ
 ガ     ガツガツ
 
 それは機械の接合部分を抉り捕え、動作不良で地に落ちた]
  (258) 2015/09/13(Sun) 18時半頃 | 
|   | 
    
[秋津と別れてどれ程経った頃だろうか。ぽつり、ぽつりと頬を濡らす水滴。
 やがてそれは降り注ぐ雨へと変化した。]
 
 は…、これは。
 
 [じりじりと力が抜けていくのを感じる。
 この雨の中ではまともに戦う事は難しいかもしれない。
 
 忌々しげに空を見上げるが雨は止みそうにない。
 恐らくは術者を止めなければこの雨は止む事はなさそうだ。
 ならば術者を探すまで。
 
 血の蝙蝠を作り出す。
 この雨の中では使い魔を飛ばす事すら消耗が激しいが仕方ない。]
  (259) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
 こんな事出来るのは12柱の誰かだろう。エフはこんな事はしない、やるなら真っ向から来る馬鹿だ。
 秋津も違うだろう、アンジェ・ロイスも違う。
 
 [次々の12柱の顔を思い浮かべは否定する。
 否定を重ねれば残る面子は僅か。
 それに絞って探せばいい。
 ドローンと合わせて考えれば絞った面子を更に絞る事が出来そうで、出来ない。
 あのような機械を使う家と、雨を降らせるような術式を使用する家が結びつかないから。]
  (260) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
 ……一人ではないという事か。そう考える方が自然だが。
 しかしそうなると随分と面倒な…。
 
 [犯人は一人ではない、恐らくは複数。
 実に頭の痛い事態であると眉を顰めた。]
  (261) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 19時頃
 
 
|   | 
    
/*バカって言われたwwwwww
  (-151) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
― 路地裏 ―
 
 ………つー訳でさ。
 
 
 [龍山と紫藤の戦いを遠くから見ていた事。
 龍山から聞いた「紫藤が天界の門を開きたい」と言っている事。
 大須賀は「紫藤はシロだから裏切り者はお前」と攻撃を仕掛けてきた事。
 
 この短時間で起きた出来事を大方、悪友に報告する。
 >>228傘アタックの痛みが僅か残るのか、背中をさすりながら。]
  (262) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
さっきっから飛び回ってる機械も
 どうやら俺達を狙ってるみてーだしさ。
 
 リューくんも嘘を言っているようには聞こえなかった。
 もし本当にシドーちゃんが門を開けたいってンなら
 俺達だけを狙ってくる機械が沸いた理由も頷ける。
 
 
 俺達の聖痕を集めて、天界の門を開こうとしてる、って事だ。
 
 
 [それは自身の中で再確認をするように
 わざと言葉に出して、状況を整理していく。]
  (263) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
 シドーちゃんの事を他の12柱に伝えよーと
 オースカくんを呼び止めたンだが、どうも話が通じねえ。
 
 [男はわしゃ、と髪を掻く。
 情けないその面を、白鴉が嘴で小突いた。]
 
 あ、そうだ。
 リッくんの式鬼紙《シキガミ》って
 皆に伝言飛ばせなかったっけか。
 
 [頭の上に豆電球を光らせながら、彼を伺い見る。]
  (264) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
/*あやめとりゅうざんって入村からずっと一緒に居るよなそう言えば。
 多角嫌いだから近寄って無いんだけど、このまま行くと話さずに終わりそうで。
 
 まあ、そろそろほかキャラとも遊んでいいんじゃない?と思うんだけど、これこのまま2dまでペアで突っ走るのかな。
 お互いが納得してるならいいんだけど、自分のキャラの欲望のために他の人のやりたい事欲を潰すのはあんまり関心はできないよなと、おじさんはちょっと心配しておりまして。
 つまりは、そろそろりゅうざんも出歩きたくない?みたいな。
 
 まあ、お互い納得してるならいいんだ…。所詮は部外者のおせっかい心配なんだ…。
 
 お前がそれを言うのかね????みたいな気はするけどな!ごめんな!俺もそういうこと現在進行形でしちゃってるよ!
  (-152) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
/*>>264まめでんきゅうかわいい
  (-153) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
[>>241聞こえてくる通信。
 この内容は勿論、大須賀にも筒抜けな筈だが]
 
 
 『シドーちゃんの事、オースカ君には伝えたんだが』
 『逆に俺とリューくんが裏切り者だって言って聞かねえ』
 
 『彼女は、何か言ってるか』
 
 
 [この通信先の男の性格は勿論
 彼が“彼女”の事で嘘を付く可能性の方が
 恐らくは少ないだろうと、男は真実を伝える。]
  (265) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
狙われているのは私だけ、なのかしら。
 [首にある黄に光る聖痕を触る。次の当主に期待しようということなら、蝶野の家族には手を出さないと思うけど、もし巻き込んだらと思うと帰るに帰れない]
 
 六さん、お願い。工房からジャックを連れてきて。
 私は公園にいるから。
 
 [それでも、どれだけ迷惑をかけようと、まだ死にたくないから。
 足掻こう。やりたいことがたくさんある]
  (266) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 19時頃
 
 
|   | 
    
[紡がれる言葉を聞きながら、俺は苦々しく唇を噛んだ。菖蒲、お前おかしいよ。
 俺の為に、俺を殺すのか?
 俺の為に、世界を殺すのか?
 なんだよ。なんなんだよ、そんなのって――。
 
 俺は、幼馴染みの一端に移る、狂気を見た。
 どう、言葉を返して良いのか解らない。
 
 すると、次の瞬間、発射される雷撃。>>257
 大きくジャンプし、すんでの所で躱し、後ろへと。]
  (267) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
 てめェ――!
 [先程ちらっと見せた、怒りを爆発させる。
 嫌、怒りは先程から溜まっていたのだろう。
 彼女は、訳の分からない集団に絆され、訳の分からない論理を説かれ。
 そんな訳の分からない事態に対しては、怒りを覚えるしかない。]
 
 死んでも、会えるから?
 それじゃあ、意味が無ェだろうがよォ!
 
 [雨の音が響く中、俺は吠えた。
 俺が望むのものは、既に授かっているのだから。
 俺が死んだら、それも全て失ってしまう。]
  (268) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
[結果的に、彼女とかなり離れてしまった。離れるのは、得策では無いが、こうするしか方法は無い。
 
 怒りのままに、俺は近くにあったコンクリートブロックに目を付け、それを高く放り投げると。]
 
 うらあぁ!!
 
 [それを、蹴りで吹き飛ばす。
 
 龍山流拳法、奥義の一、『石蹴』。
 
 本来は石を蹴って砕く技だが。『丁度良い具合に』力が弱まっている。
 まっすぐに、コンクリートブロックは彼女の右足を狙う。]
  (269) 2015/09/13(Sun) 19時頃 | 
|   | 
    
/*カイちゃんつよい(かくしん)
  (-154) 2015/09/13(Sun) 19時半頃 | 
|   | 
    
[怒りに任せコンクリートブロックを蹴った瞬間、聞こえてくる通信>>265
 『なんだって……?大須賀は、全部見てたんじゃ……?』
 
 そう言って、首を捻る。
 思い出すのは大須賀からのやりとり>>55。
 確かに、報告はしなかった。しなかったが、ドローンを打ち砕く所を見ていた彼ならば、もしかしたら筒抜けだったのかもしれないのに。
 続く言葉には、心で溜息をつきながら、全てを話すことにした。
 
 『……"俺のため"、だってさ。あいつ、俺のために、門を開けようとしてる』
 『なんでも、俺が掟に縛られ、傷つけられるかもしれない世界が気に入らないんだって』
 『それと……いま、ちょっとヤバい状況。アイツ、俺を殺す気だ』
 
 そう、返して。]
  (270) 2015/09/13(Sun) 19時半頃 | 
|   | 
    
―公園―
 [人の少ない公園に着いた頃にちょうど、有翼種が目の前に現れる]
 
 怪しいドローン、って今さっき攻撃されたあの機械のこと?
 …アキハくん、12柱の決定が下ったわけじゃないのかな?私への厳罰、みたいな
 それならはっきり言ってください。
 
 [注意が少し遅かったけど、話すことができる相手がいるだけまだいい。
 
 蝶野には過去に暴走して他の12柱を手にかけようとして粛清された当主がいる。
 
 もしかしたら自分も、
 
 なんて思ってしまったのだ。
 果たしてアキハくんからの答えはあったろうか*]
  (271) 2015/09/13(Sun) 19時半頃 | 
截拳道 カイルは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 19時半頃
 
 
|   | 
    
/*これ、玉露様初回の吊り襲撃を遠まわしに立候補していらっしゃいますね。
 どのみちそれができるのは明日以降になりますが。
  (*53) 2015/09/13(Sun) 19時半頃 | 
|   | 
    
/*>>245
 ???
 ゴ○ラかな?
  (-155) 2015/09/13(Sun) 19時半頃 | 
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 19時半頃
 
 
|   | 
    
……蝶野か。いや、そんな話は聞いていない。
 
 ドローンの事だったら、君だけじゃなく他の12柱も狙われている事には変わりないんだ。
 
 [そして少しだけ思案する。
 彼女には何と伝えたものなのか。
 
 思案の結果として――]
 
 おそらく、12柱に門を開こうとしている人間がいる。
 誰が敵で誰が味方か。
 
 最終的には自分で判断して道を開くしか無いんだ……
  (272) 2015/09/13(Sun) 19時半頃 | 
|   | 
    
/*まあ、その時までの流れ次第でってところかねえ。
  (*54) 2015/09/13(Sun) 19時半頃 | 
|   | 
    
/*>>*53
 多分そうですね……体調不良をメモで申告されてましたし。
 吊り襲撃的には有翼種⇒白羽君に襲ってもいいわよ!アッピ?
 
 若しくは今日明日中に私がカイちゃんSATSUGAIか振り切ってそっち向かった方がいいのかしら。
 私の場合は逆に初回落ちの可能性もあるけど。
  (*55) 2015/09/13(Sun) 19時半頃 | 
|   | 
    
/*取り敢えずは2d以降の流れでって感じですかね。
 私はコンクリートと戦ってくる……!
  (*56) 2015/09/13(Sun) 19時半頃 | 
|   | 
    
/*菖蒲様はできれば龍山様との決着を。
 ここでそれを振り切り、玉露様の方へ行ってしまうと龍山様もお困りになるでしょう。
 玉露様はこのままの状況でしたら、私か大須賀様で対応します。
  (*57) 2015/09/13(Sun) 20時頃 | 
|   | 
    
/*>>*57
 了解です。2d終わりまでには決着をつけれるように頑張ります。(ぐっ
  (*58) 2015/09/13(Sun) 20時頃 | 
|   | 
    
[覚悟はしていても、矢張り好きな人の怒声というものは怖くて悲しい物である。びくっと肩を震わせても、腹をくくったのだ。
 ――私は、もう迷わない。]
 
 
 わ、私は世界を変えるの!
 死んでもまた会えるって、言ってたもん!!
 
 
 [吠える聲が、私の耳朶を打つ。
 足がすくむのを何とか叱咤し、紫苑を煌めかせて相対す。
 
 が、飛来するコンクリート・ブロックは想定外。
 遠距離攻撃の手段がまさか、こんな風に補われるとは。]
  (273) 2015/09/13(Sun) 20時頃 | 
|   | 
    
[驚きで背から生える翼は真白。そのまま雷で撃ち落とせば、その間に彼は誰かと連絡を取る>>270
 ――誰と、連絡とってるんだろ。
 やっぱりカイちゃん”にも”仲間がいたんだ。
 そいつらの、せいだ――そいつらがいるから。
 カイちゃんは仲間になってくれなかったんだ。]
 
 
 ……ぜんぶ、やっつけちゃうんだから……。
 この狂った世界を護る、何もかも!
 
 
 [轟く雷鳴は降りしきる雨の中重厚に響く。
 それに負けないくらいの悲痛な叫びと共に。
 私は皮膚が焼け爛れるくらいの高圧の雷を、
 精緻な狙いもないまま、彼に射出した。*]
  (274) 2015/09/13(Sun) 20時頃 | 
受付 アイリスは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 20時頃
 
 
|   | 
    
無論、協力が欲しいならば俺は惜しまない。
 何かあったらいつでも伝えてきてくれればいいよ。
 
 [そう告げると、一度通信を切って。
 再度、ホワイトボードに向き直りながらあれこれと策を巡らすのだった。]
  (275) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
[初撃が空振りに終わるのは想定済み。むしろ当たってしまっては当主の名折れと、軽やかな姿に満足感さえ覚える物で。
 
 大きな黒銃は一般の物と比べて反動が大きく、間髪いれず連射できるシロモノでは無い。
 右手にかかる筈の反動を添えた左で僅か殺して、フェンスに着地する少女>>246を、ブレの残る銃口が追いかける。
 
 残り弾数は期待できない。弾の補充をしていないのだ。
 腰のポーチにマガジンの予備はあるものの、そう易々と七緒が補充を許すとは考えづらい。
 
 薬莢が落ちる音を耳に聞きながら、今は別の的を迎え撃とうか。]
  (276) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
 …ハッ、直ぐに減点になる。
 
 [逃げもせず、軽口を挟みながら、巨大な看板を正面から見据える。
 
 それは、壁を削り残骸を散らし、風を受けて迫る金属の凧。
 このサイズは銃では落とせん。…が、避けるのも癪だ。
 
 周囲に纏った炎を色濃くすれば、狭い裏路地は熱波と光に包まれる。
 火傷に引き攣る皮膚に眉をひそめても、生憎止めるような状況でも無し。強張る指を引き金に掛けたまま、炎の温度を上げていく。
 
 そして突風に舞った板の女と口付けを交わすより早く、
 僅かな木材は灰へ、薄い金属板も飴の様にとろり溶けると、
 巨大な板は炎に包まれ、消え――…]
  (277) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
―路地裏―
 門を開こうとしている?
 
 [力を削る雨から避難した場所で、神威>>262から大須賀と対峙していた理由を聞いた。]
 
 それなら12柱が狙われてたのは分かる。
 家の方にもあの機械は来てたって連絡があった。
 
 でも、そうか。
 門を、か。
 
 [まともに生活の送れぬのに聖痕持つ異母弟。
 ちら、と過る誘惑がなかったと否定すれば嘘となる。]
  (278) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
[――爆発と共に、炎の壁の向こうから突っ込んできたのは黒い男。
 ちょこまかと動き回る相手に弾は当たらん。
 それなら直接叩くまでと、手に直接炎を纏わせて。
 相手の武器の射程範囲に入ってしまうのは百も承知。それでも、体格や筋力が上回ればカバーできない事も無いのだと、
 回りくどい方法を選ぶより、やるなら真っ向>>260から最短距離で潰すまで。
 
 爆風を利用し駆け出すと一瞬で距離を詰め、紅を纏う左の手を少女に伸ばす。
 皮膚を焼かぬよう、慎重に。
 炎で一瞬でもパニックになってくれさえすれば、抑え込む事は容易なのだから。]
 
 …ああいう女は、好みじゃねーんだよ。
 
 [看板の風俗嬢への感想を口にしながら、さて、掴んだ場所は一体どこだったか。
 服の裾でも捕らえられれば、程度の低い炎が布地の表面を炙っただろう。**]
  (279) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
[曇る表情は、顔色の悪さに隠れ。ただ考え込んだだけにこの友人には見えてくれるだろうか。]
 
 ……なんで、ってのは後にして。
 
 快流と紫藤の御姫さんが対峙しているのは共通認識で。
 オマエは快流にそれを聞いて。
 大須賀は独自情報で逆と判断したとは、ボクも聞いた。
 
 誰を信じて誰を疑うか。
 大須賀はそう言ってたけどな。
 
 [濡れて曇った伊達眼鏡を外して、拭いながら悪友の顔をじっと見る。]
  (280) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
 ボクには大須賀の言う事に根拠が見えないんだよなあ。
 [大須賀が有翼種によって情報を集めているのは知っている。
 一方的に片方が怪しいという主張を訝しく思うのも分かる。
 けれど、『紫藤が敵ではない』との情報の根拠は何だろうか。]
 
 ん?飛ばせるぞ。
 式鬼紙《シキガミ》は元々は連絡手段にも使われてたからな。
 
 この雨だけど
 まだボクは攻撃対象に入っていないらしいし。
 少し多めに飛ばせば届くだろ。
 
 [急にぱあっと顔が明るくなった気がする悪友>>264に、眼鏡をかけ直して頷いた。]
  (281) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
/*服を燃やして全裸に剥こうなんてこれっぽっちも思ってないんですが、書きながらそう狙ってるとしか思えない事態おじさんになってしまって頭を抱えた事を、ご報告します。
 
 艦これじゃ!ねーんだよ!!
  (-156) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
 龍山と紫藤が争い。龍山曰く紫藤が天国の門を開こうとしているらしい。
 ただ、大須賀は紫藤は此方側と言っていると。
 
 いちおー、両方の言い分で送るけどそれでいいか?
 
 [ファイルから濡れずに済んだ紙の束を取り出す。
 異存がないようなら、無数の連絡用の紙飛行機が他の12柱を探して路地裏から飛び立つだろう。]
  (282) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
/*あのね、ななおちゃんちっぷね、
 
 めっちゃかわいい
  (-157) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
/*カムイを設定で殴ろうと思うと自分もついでに殴るはめになると言う事に今日の昼気付きまして、
 あーこいつ、
 
 こいつめーーー
  (-158) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
/*んーちょっと説明足りなかったか?
 雨の効果は痕の有無、敵味方に関わらず、全員に効果のあるマップ兵器扱いなんだけど
 まぁいいか 強すぎてもあれだし
  (-159) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
…そう、他の12柱も?
 門を開く、ね―――
 語り部ちゃんの物語の、わるものがあらわれたっていうことでしょうか。
 
 [このドローンの科学技術は蝶野の専門外だからないと思うけど、今回も前科のある自分【蝶野一族】だと思われていないことを願うけれど]
 
 誰が敵で誰が味方か――ね。
 まだ、大須賀でも犯人を把握できていないということね。
 わかりました、汚名を雪ぐとともに12柱の一角として対応に尽力させてもらいます。
 
 アキハくんも大変だと思うけど気を付けてね。
 
 [そう言った玉露はまっすぐと有翼種の向こうの白羽に向けて宣言した。生まれる前から知っているその子を、無意識のうちに敵から外してしまったことに気づかずに]
  (283) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
ああ、そう言う事だね。
 彼女の物語で言うところの、わるものが現れたってところだねえ。
 
 [彼女の言い方で、蝶野一族の過去を思い出しつつ。
 いずれ彼女とも敵対する事になるのだろうとは考えていた。
 
 きっと彼女はこちら側にはついてくれないだろうから。]
  (284) 2015/09/13(Sun) 20時半頃 | 
|   | 
    
 ――ッ!
 お前は……。
 世界を救うヒーローにでもなったつもりかよ!
 お前のやってる事は、ただの反逆だ!
 逆賊のやる事だ!!
 
 [>>273嗚呼、どうして。
 此処までわかり合えないのか。
 苛立ち。嫉妬。受けとめ切れない気持ち。
 全てが混ざり合い、語気が荒くなる。
 
 彼女からは、俺しか見えていないのに。
 俺の事なんて、全然解ってない。
 どうしてもそんな風に、見えてしまう。]
  (285) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
 ――世界を、敵に回すか……ッこんの、ド阿呆め……ッ!!
 
 [そう叫ぶが早いか。雷の発射がなされる。
 ……おい、こんな雷、菖蒲が普通に出していい雷では無い。
 何らかの反動はあるだろう。
 
 ……しかし、狙いが散漫だ。]
 
 ていっ!!
 
 [これは、防御よりは回避の方がいい、と判断し、大きく避けた。
 避けた先で大きな音があり、後ろの建物に穴が開く。]
 
 ……近づけねぇな、これじゃあ。
 
 [ち、と舌打ちする。
 無理に近づけば、大ダメージは避けられないだろう。]
  (286) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
 [もう少し男が人の感情の変化に敏感であったなら
 >>278門に誘惑されんとする彼の様子にも気付けただろうか。]
 
 
 …………実はさ。
 
 俺、少し嬉しかったンだ。
 
 
 [>>280誰を信じて誰を疑うか。
 その言葉を聞いた時に思い出したのは
 >>213先程大須賀と対峙したあの時に思った事だ。]
  (287) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
 リッくんにまで疑われたらやだなーって
 ちょっとだけ思ってた。
 
 
 [雨音をBGMに漏れ出た言葉は
 いつもの笑顔と共に聞こえれど。
 その内容は、いつもの男らしくはない。
 頭でもぶつけたのかしらと思わせるくらいには]
  (288) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
 ん、問題なし。
 
 [>>282代わりに事態を他の12柱に伝えてくれるという悪友に
 よろしく頼む、と顔前で手の平を合わせた時。
 
 >>270聞こえてくる声に難しい顔。]
  (289) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
…………浮気現場でも見て自棄になってンのかと思ったぜ。
 
 
 [これは通信には乗せないでおく。
 >>270少し考えた後に、男は告げる]
 
 
 『手が必要なら貸す』
 『けど俺は、お前や、門を守るのが仕事だ。
 その為なら―――彼女を手にかける事も出来るぜ』
 
 
 [>>159彼に委ねたのは、その判断だ。
 彼女の考えが変わらない限り、時間稼ぎに意味はない。
 世界を守る為に愛しい者を殺す覚悟があるのかと、男は聞いていた*]
  (290) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 21時半頃
 
 
|   | 
    
 ― 跳躍 ―
 さて。
 
 [これは一体、いかなる事か。
 >>25突然空から現れたドローンと、次いで聞こえた>>26旧知の声。
 しゅるり、と。ワイヤーを巻きとり、少女の周囲に残るのは。夥しい、機械の残骸。
 一様に、エンジン部を貫かれ落下した、哀れな小型機の数々。]
 
 大須賀、遅い。
 日向は、既に出くわした。
 
 [まあ、こちらの声は届かないかもしれないが。
 理不尽な苦言と共に、彼女はざりと金属片を踏んだ。
 
 声の主の企みには。まだ、気付かぬまま。]
  (291) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
[飛んできた紙飛行機を受け止める。
 思ったよりも公正な文章を彼ららしいと思いつつ。
 地下のラボまで飛んでこれた所は流石と褒めるべきか。]
 
 さーて、誰がどう信じるのか。
 いずれにせよ、混乱は避けられない……な。
 
 [地上へと向かうその手には日本刀。
 やがて彼は目的の場所へと向かうのだった。]
  (292) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
 ヒーローになりたいわけじゃ、ない。逆賊でも、構わない。
 私は、カイちゃんを、っ。
 
 
 [放った雷は回避され>>286、反動に膝をつきたくなる。
 けほ、と咳をしつつも、視線を逸らす事はない。]
 
 
 カイちゃん、逃げてばっかり、だと。
 いつか体力無くなって、黒焦げになっちゃうよ。
 この雨、力も奪うんだから。
 
 カイちゃんだって感じてるでしょ?
 ちょっと力が抜けそうになるの。
 私みたいに血が濃いなら微々たる影響、だけど。
 
 
 [とはいえ、自分の場合は能力の反動で病弱な躰に負担があるし、或る意味この雨は有難いとも言っていい。
 身体に跳ね返る負荷が、軽減されるのだから。]
  (293) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
逃げちゃダメ――痛い思い、成るべくさせたくないの。
 ね。カイちゃん……っ。
 
 
 [告げつつ放出する、紫電。
 普段この様な戦闘に慣れぬ為か。
 緊張で薄くなる呼吸に喘ぎつつ。
 私は近づかぬ貴方に雷の矢を放つ。*]
  (294) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
 ……………………。
 [>>105空に見えるのは、くだらぬ悪戯にかまけた指が紡ぐ、光。]
 
 バカムイ。
 仕事は、早い。
 
 [但し、真面目にやるのなら。
 
 結界が張られるなら、避難勧告は出されただろう。
 これならば、民間人への被害も軽微に収まるはず。
 即ち。こちらも、被害を気にやむ必要は無く。]
  (295) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
[また1体、上空から現れたドローン目掛けて、手首のバンクルからワイヤーを打ち出して。]
 ――――鋼よ、【固まれ】。
 
 疾く固く、重く。
 そして、打ち砕け。
 
 [しゅるり、と音を立て空を駆ける鋼の糸は。
 その声に従うが如く、意思を持ったかの如くしなやかに動きだした。
 
 がしゃり。
 その細さに有り得ぬまでの、速さと質量に打ち砕かれ。
 駆動部を無くしたドローンが地へ墜ちる。
 鋼はそのまま、空を切り。]
  (296) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
 日向は、往く。日向に銃を差し向けた愚か者を、突きとめに。
 
 [見た目普通の子供でしかない少女が、狙われた理由。
 真っ先に思い当たるのは……聖痕。
 
 ならば、他の者を探せば情報も増えよう、と。
 打ち出した鋼糸を、ビルの壁へと打ち付けて。]
  (297) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
[飛んできた紙飛行機を手に取って。
 それを一読した。
 どちらがセカイの敵なのか、それは明らかに分かるような気もしていた。
 何より……]
  (@11) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
来るのね――有翼亜種。  (@12) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
[――――少女は、“跳んだ”。]
 
 
 
 
 [鋼糸一本に、己の身と命を委ね。
 左右のバンクルから、交互に鋼糸を打ち。
 建物の合間を縫うように。
 
 時折現れるドローンは、打ち壊し、避けて。
 誰か、知る顔は居るまいかと、眼下に目を凝らしながら。
 鉛色の空を、跳んだ。]
  (298) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
あら……?これは……
 [次の策を練っている時、それは雨に濡れながらも飛んでくる紙飛行機。]
 
 幸々戸様ですね。
 …………まぁ、菖蒲様と、龍山様が……
 それに、龍山様と神威様が裏切り者、と大須賀様が仰っている、と……?
 
 [誰もいないのに、独り言であろうとも大仰に芝居を打ってみせる。
 他家の様子は全く書かれていない。
 ひとまず、この情報は殆どの者に伝わると思っていいだろう。]
  (299) 2015/09/13(Sun) 21時半頃 | 
|   | 
    
[パーカーのフードを被り、傘を使ってこの雨を防御する。
 悪目立ちしかねない服装だが。
 都内から大半の人間が居なくなっている現状ならば構うことも無い。
 
 あの聖痕を真っ先に落とす。
 そしてセカイの法則を一気に崩してやるのだと。]
  (300) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
子守り 日向は、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 22時頃
 
 
|   | 
    
……どちらを信じるか、ですね……
 [大須賀も、随分と大胆に紫藤と線を繋いでしまったものだ。
 派手に動いてしまったといえば、この雨のようなものを降らせた自分もあまり人の事は言えないが。
 それでも、自らの持つ術は癒しと守護の事しか他家には他言していない。]
  (301) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
――サイモン。
 [人呼んで、多相のサイモン。
 
 サイモン、祭文、柴門と複数の顔を持ち。
 それぞれのセカイへと介入していく異能者。
 
 だからこそ、セカイの安定に最も貢献している人物>>103
 まあ、当代のサイモンは臆病者で。
 その分を彼女がフォローしているのだけれど。]
  (302) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
/*どうでもいいけどどうして葵は毎度毎度見学席やら天声やら使って自分が村建てだとCOしていくんだ
  (-160) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
[ひらり、と飛んでくる紙飛行機。伝えられる内容に難しい表情になる。]
 
 龍山と紫藤が戦っている。
 で、紫藤が門を開こうとしている、と。
 しかし大須賀は紫藤は此方側と言っている…。
 
 [言葉をそのまま捉えるなら、紫藤と大須賀が手を組んでいるという事になるが。
 しかし大須賀と紫藤が手を組んでいたとして、そうあからさまに庇うような発言をするものだろうか。
 
 悩みつつも足は研究室兼自宅へと戻っていく。
 室内へと入れば試作品である弾丸を手に取り、見つめた。
 渡せるのならばエフに渡したいと思っている。
 自分でも弾丸を扱う事は出来るが、やはりあの黒銃には敵わない。]
  (303) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
 …流石にもう、あの場所にはいないよな。探すか。
 
 [上手く遭遇出来れば試作品と、ついでに通常の弾薬も渡そう。
 現状、戦える様準備は整えるのが得策だから]
  (304) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
 ――――見つけた。
 [あれから、どれだけ跳んだのか。
 ばしゃり。その身を雨に濡らしながら、>>299とりあえず、信用はできそうな姿を見つけて。]
 
 麗亞ねぇ、無事?
 
 [ワイヤーを繰る手を緩め、その姿へと近付いて。
 ばしゃりと水溜りを踏みながら、声を掛けた。]
  (305) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
/*二日目に入ったら赤陣営の誰かに突撃したいけど、紫藤はなんか無理っぽいよなぁ
 大須賀かなぁ、やっぱり
 仰代は接点がなさすぎて辛いのと女学院内だと入り込み辛い
 人いないだろうから気にせず入れよって気もするけど
  (-161) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
 オマエ、大須賀に頭殴られたか?
 [らしくない言葉>>288に。
 まずは頭をぶつけたのかと疑ったが。]
  (306) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
 ……。
 大須賀が不審なのはともかく。
 カムイ、オマエはボクを騙さないだろ。
 
 考えとか立場とか。
 違う事も変わる事も言えない事もあるかもだけど。
 それだけは信用してる。
 
 [過った思いの後ろめたさがさせたのか。
 こちらもらしくない、思いを吐露した。]
  (307) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
 わかった、それで送る。
 [紙束が淡い光に包まれ。
 メッセージを携えた紙飛行機へと変わって飛び立っていく。
 『浮気現場』などと聞こえてくる言葉>>290には不思議そうにするものの、悪友の意識がこちらへ戻れば。]
 
 ……。
 カムイ、ひとつ話しておく。
 
 幸々戸の聖痕の心配は必要ない。
 ボクが生きている限りは。
 わかるな?
 
 [聖痕の『形代』――身代わりは今、自分という事。]
  (308) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
[『……ありがとう』
 手を貸す、との言葉には、そう応える。>>290
 菖蒲にも仲間がいるし、ここは協定が得られると有難い。
 しかし、次の言葉には、しばし沈黙し。
 
 『……うん、解ってる。 カムイがその気になれば、彼女を殺せるって事を。』
 『俺も……此処まで来たら、彼女とケリを付ける、べきなんだと思う。』
 『それに……やらなきゃ、こっちがやられちゃうし』
 
 反逆者、と言った勢いか。
 それとも彼なりの覚悟が形成されたのか。
 兎に角、継ぎ接ぎの覚悟を、彼に伝えていく。
 
 けれど、出来れば。
 彼女と決着を付けるのは、カムイじゃなくて、俺がいいんだけど、な。]
  (309) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
――ご心配なく。こっちもそんな、ヤワじゃねえよ。
 [とはいえ、この環境で無ければ。
 こっちも全力が出せるのに。
 
 そう考えながら、やっぱり、と彼女を見る。
 菖蒲は、体が弱い。それを俺が誰よりも知っている。
 血の濃い一族で、力は強力だが――長く続かない事も。
 
 膝をつきそうになりながらも>>293電気を放っている。
 ――好機は、今だ。
 
 俺は、羽根を大きく広げ、彼女に向かって飛んでいく。]
  (310) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
[雷の矢は、羽根に当たる。>>294ばさり、と10数枚の羽根が舞う。
 一瞬、激痛に顔が歪むも、もう、止まらない。]
 
 ――でぇぇぇえあああああ!!!
 
 [突っ込みながら、彼女めがけて掌底をかましにいく。
 龍山流拳法奥義の一、『隼』。
 
 喰らった場合。紫電の抵抗もあっただろうか。
 しかし、それを恐れて。
 どうして彼女を止められるだろう。]
  (311) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
/*紙飛行機を送る前に既に受け取っててわろた
 しかも赤が率先して受け取ってる
 
 wwwwwwwwwwwwwwww
  (-162) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
記者 イアンは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 22時頃
 
 
|   | 
    
――――あぁ、ひなちゃん。
 [水溜りを踏む音に顔をあげ、小さな姿に微笑みを向ける。]
 
 ええ、私は無事ですよ。
 さ、ひなちゃんもこっちへいらっしゃい。
 タオルくらいなら、救護室にいくらでもあるわ。
  (312) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
/*>>309
 OK 邪魔はするな と俺は読み取った。
 
 じゃあ俺は違うところへ行けるな・v・
  (-163) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
/*ヒナチャー
 
 俺もそこ会っておきたいよー
  (-164) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
 ……ありがとう。
 [姿が見えたのは、奇跡に近い。
 ほ、と表情を緩め、素直に駆け寄って。]
 
 ――――……これは。
 
 [届いた紙飛行機の中身を見つめ、眉根を寄せる。]
  (313) 2015/09/13(Sun) 22時頃 | 
|   | 
    
/*PC的にはあのカップル辺りに突撃する理由もあるけど
 そこはとりあえず二人きりで決着付けるがよろし
 というのはPCPLどっちも思う事である
  (-165) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
 ……さっき。
 2人と一緒に、クレープ食べた。
 
 
 ……これ。何の、間違い?
 
 [平坦な声だが、語尾は震えて。
 手紙を握る濡れて冷えた指は、白く色を変えた。]
  (314) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
えぇ、そうらしいの。
 [眉根を寄せる姿に、痛わしげに目を伏せて。]
 
 どうやらこの事態……私たちの中に、裏切り者が出たようです。
 菖蒲様か、龍山様……そのどちらかが、そうなのでしょうね。
  (315) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
信じたくないのも、無理はないわ……でも、痕を持つ私たちだけを狙う機械に、神威様の結界……そして、この知らせ。
 
 
 全部、間違いなんかで済まされるものではありません。
 
 [持ってきたタオルに、シーツを渡して。
 ゆるゆると首を振った。]
  (316) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
/*二人称は君のつもりだったんだけど
 早くも崩れてきてるのでもう親しい人にはお前、で良いかもしれない
  (-166) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
/*>>315 くっ…………wwwwwww
 しらじらしいwwwwwwwwwwwwwwww
  (-167) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
 ――っ!
 [羽が舞う>>311
 紫電の中、突っ込んでくるのは勇気が要るだろうに。
 その羽に絡みついた雷が、彼の翼の一部を散らすのを見て。
 悲鳴をあげそうになったのを何とか堪える。
 
 ああ、痛そう。やだ。やだ
 早く決着をつけなきゃ。
 はやく、はやく、はやく――……
 
 その焦りは隙となったか。
 掌底が繰り出されるのを避ける時間はない。
 
 咄嗟に身を護るため放った紫電は彼を傷つけたか。
 だが胸元に叩きこまれた一撃は、確実に酸欠を齎し。]
  (317) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
 ヵ、は……!
 
 [泪がぼろり、と零れるが。
 駄目、私未だ意識を失うわけには、しぬ、わけには。
 
 追撃が来るやもしれない中で、
 私が震える手で構えたポケットガン。
 照準も何もかも無茶苦茶の其れを牽制の為に打つのは”実弾”
 
 ぱぁん、ぱぁんと空に響く銃の音
 さて弾の行方はどうなったろう。銃の、行方も。
 取り上げられたかもしれないし、そうでないかもしれない。
 彼を傷つけたかもしれない。狙いは外れたかもしれない。
 
 でも、彼の一撃で霞む視界を有する身としては。
 暫し現状を理解するには、時間がかかる。*]
  (318) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
 …………。
 [渡されたタオルにくるまり、水を吸わせ。
 言葉に、少女は数瞬項垂れて。]
 
 …………カイにぃと、バカムイ。
 あやめねぇと、大須賀。
 この二組、どちらかを、嘘とするなら……
 
 [ドローン、大須賀の伝令、結界。
 ドローンを差し向けたのが、裏切り者の手だとするのなら。]
  (319) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
 ――――バカムイ、なら。他の人、逃がして、結界を張ってから。
 あれ、差し向けると思う。
 
 [その方が、自分達だけ殺すのならば、遥かに効率が良いはずで。]
 
 ……でもそれじゃあ、あやめねぇ、裏切り者?
 また、クレープ食べるって、探すって。言ってた。
 
 [目頭の熱を堪えるよう、乱暴に、タオルで髪を拭った。]
  (320) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
ばっ………心外だなー
 俺はいつだって正直に生きてンぞ。
 
 
 [>>306顔を歪めて反論してみるも
 >>307次の言葉で、呆気に取られたように]
 
 へへっ。
 
 ………何だ、分かってンじゃん。
 
 [君も頭打ったか、なんて言い返せば良かったと
 気付いたのは、きっともう少し後の事だ。]
  (321) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
 ………『形代』だっけか。
 
 [>>308送られる紙飛行機を見送った後。
 語られる話に、顔を伏せたのは僅か]
 
 
 じゃあ。
 晴れてリッくんも俺に守られる身になったつう事だな!
 
 [男が守るのは門。
 そしてこの世界に生きる人々。
 ならば聖痕の形代となった彼もまた守る対象に入るという事。
 尤も、守らずとも彼は簡単にやられるような者ではなかったのだが。]
  (322) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
……そう、なのかしら。でも、そうよね……神威様も、龍山様も謀は好まぬ方々でしょうし。
 
 [否定はしない。
 ただ、頷き、タオル越しに頭を撫でる。]
 
 本当に、どうしてこんなことを……
  (323) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
地下軌道 エフは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 22時半頃
 
 
|   | 
    
本当に、聡い子。いつまで騙し通せるかしら。
 
 [さて、どうしたものか。]
  (*59) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
 『そっちは任せた』
 『俺は、他の奴らに話を聞く』
 
 
 [>>309聞いてとれた言葉から
 彼の、覚悟の片鱗は伝わって来る。
 
 恐らくはまだ暫し時間がかかるのだろう。
 だが、いずれは彼が彼自身の手で決着を付けなければ
 前に進めないであろう事も分かっていたから、男は簡素にそう返した。]
  (324) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
/* おっさんはよ湿れよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww  (-168) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
 でも、あやめねぇも……
 [降る優しさに、言葉を止めて。
 撫でられた手に、素直に黙して。]
 
 ……わからない、けど。
 日向は、麗亞ねぇは、信じる。
 他は、自分で確かめる。
 
 [目の前の又従姉は、信じても良さそうだ、と。
 タオルの隙間から、その目を見上げた。]
  (325) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
ありがとうアキハくん。今は大丈夫。こちらも力になれることがあったら声をかけてね
 
 [>>275 挨拶ののち、有翼種の通信が切れたのを確認すると携帯を手に取る]
 
 話きいてました?キビくん。12柱、ピンチみたいですよ。
 避難勧告がちょうど出ている?あら。誰が働きかけてくれたのかしら
 
 [公園だというのに人気が少ないのはそういうわけでしたか。けれども誰が一体通報を?通常ならば、ここでまっさきに動きそうなのはレイアちゃんとかだろうか。とにかく今は初手で動いたところを整理しておかなければ]
 
 それで、私としては、蝶野の皆にもしばらく避難していてほしいのだけど代表の見解はどうでしょう?
 ええ、勿論大丈夫よ。お願いね。
 
 [お叱りを聞かせられる前にプツリと電話を切る。それがいいのは、弟もわかっているはずだ。これは私の暴走ではない。次代の芽を咲かせる前に摘むのを蝶野はよしとしない]
  (326) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
/*カムイを設定で殴ろうと思ってたらおおすかも殴る事になってしまって、赤ログの進行とかそれぞれの思惑がよくわかんないので、
 
 取りあえず寝かせておこう。
 まだ1dだしな…
  (-169) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
/*ひむかーーー
 
 かわいい
  (-170) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
[…………だって。
 又従姉が話に絡むなら。
 それこそきっと、ドローンの装備も【全部載せ】だろう。
 
 そんな曖昧な根拠を思い浮かべるだけでも。
 冷える心に、少しは熱が灯る。]
  (327) 2015/09/13(Sun) 22時半頃 | 
|   | 
    
私を信じてくれるのは嬉しいわ、ありがとう。そうね、ちゃんと、確かめないとね。
 
 [柔らかく微笑みかける表情に揺らぎはない。
 見上げる目に、まっすぐと返す。]
  (328) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
邪魔だよ……
 [持っていた日本刀で警備の異能者を切り捨てる。
 
 背中の灰色の羽根は夜と雨に紛れてしまえば分からないだろう。
 そんな風に考えながら、進んでいけば。
 自分が来ることを予感していたような、黒髪の少女と対峙する事になる。]
 
 退いてくれないかな?
 俺が倒したいのは聖痕持ちだけなんだが。
 
 [そうは言っても彼女も退いてくれそうにはない。
 聖痕を持っていないと言えど、セカイを守ろうとするのは先ほどの幸々戸と同じ事か。]
  (329) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
[何度となく切り合った後、結果として彼女は斃れ。サイモンを見つけると、ゆっくりと歩いていく。
 
 考え直せと言うサイモンに微笑みかけると、刀を突きつけて。]
 
 なあに、また会えるさ。
 またいずれ……な。
 
 [天の門が開けば、死者たちも皆還ってくる。
 そう言っていたのは誰だったろうか。]
  (330) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
「目的はなんだ、どうして門を開こうとするのか。」
 そうだな、冥土の土産に教えてやるか。
 
 [背中の羽根を展開させる。
 灰色に染まったその羽根、人によっては有翼種でなく有翼亜種とも呼ばれる。
 遺伝子操作の結晶だった。]
  (331) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
天使に焦がれながら天使に辿り着けなかった。ならどうするのか。
 天の門の――その先に居るであろう存在に会うのだよ。
 
 [セカイの法則を作り出した相手が天の門の先に居る。
 大須賀でずっと言われている伝承だった。]
  (332) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
と、雨――…これは、レイアちゃんか…
 [力が抜けるのを感じて、あの歳のわりに成熟した女の子を思い出す。一時、休戦なのかしら。
 土御門へのお宅訪問をしようかと思っていたのにこれでは聖痕者に分がなくなってしまう。
 どうして土御門なのかというと、ドローンの作成技術をもって、なおかつ秘匿するような家といえば、真っ先に思いついたのがそこだったからだ。なにか研究の跡がないか、探ってみるくらいはできるだろうとの皮算用だったけど。
 ひとまず公園内の屋根付き休憩所の下に身を寄せて待つことにした]
  (333) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
じゃあ、な。
 [日本刀でサイモンを切り捨てて。
 絶命した彼の左手を切り落としていた。
 
 左手に残るのは聖痕。
 それは持ち主が死んでもしばらくは残るのだと伝え聞く。
 一族で次に聖痕を受け継ぐ相手が決まるまで。]
 
 ――ッ
 
 [何かに気が付いたのか、男は日本刀を対象へと投げつける。]
  (334) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
/*>>333あれっ それ気付いていいの か ?
  (-171) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
他の12柱に――
 [薄れ行く意識、彼女が書き残そうとした伝言]
 
 「サイモンが殺された、殺したのは……(文章は此処で途切れている」
 
 [最後まで書くことなく、彼女は逝ってしまった。
 最後のメモを持って、彼女の操る有翼種達は12柱の元を目指すのだった。]
  (@13) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
/*>>333えっ
  (-172) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
/*んーーーーーーーーどうやって折り合いつけよう……
  (-173) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
/*おおすかむらたてさんじゃん!
  (-174) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
 うん。
 ……きっと、解る。
 
 [>>328こくん、と頷き。端末を取り出して。]
 
 …………家の“使い”に、装備、持ってこさせる。
 他に何か、要るもの、ある?
 
 [多少危険な場所であろうと、百舌鳥の“草”なら運ぶだろう。
 届き次第ここから離れ、調査へ向かう算段で。少女は首を傾げた。]
  (335) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
/*そう言えばれいあちゃんってもしかしなくても仰代家の初代当主とかだよなって
  (-175) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
私は大丈夫。ここから私の屋敷も近いし、物資の補給も、学院とおうちとで容易いから。
 
 [ゆるゆると首を振り、気遣いには礼を言う。
 そして、ふと思い出したように]
 
 そうだ、ひなちゃん、怪我とかしてないかしら……?
 私でよければ、いつでも治せるわ。
  (336) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
/*>>@13遺言やめーやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくっそ
  (-176) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
 守られるほど弱くねぇよ。
 [らしくない事を言ったのが今更気恥ずかしくなって。
 カムイ>>322へぶっきらぼうに返してから。]
 
 そう『形代』。
 
 本来ならば安全の為にもボクは当主とは別の場所へと退避が最善だろうけど。
 聖痕が狙われている以上。
 幸々戸の家の代表として事態に対処するつもりだ。
 
 だから、守られるつもりはない。
 必要ないってくらい知ってるだろ。
 
 [にっと少しだけ笑って見せる。]
  (337) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
/*この途切れたメモが12枚か………
 しばがはえるのは何故だろう ()
  (-177) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 23時頃
 
 
|   | 
    
 ともかく、今は情報収集だな。
 快流と紫藤の御姫さんの事も直接確認したいし。
 大須賀の態度が勘違いなのかどうか。
 他の12柱も探したいし。
 
 あとは補給かな。
 
 [大分薄くなったファイルに目を落とす。
 戦う力である『紙』の入手は容易いのだから早目に補充しておきたい。]
  (338) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
 ともかく、今は情報収集だな。
 快流と紫藤の御姫さんの事の確認に。
 大須賀の態度が勘違いなのかどうか。
 他の12柱も探したいし。
 
 あとは補給かな。
 
 [大分薄くなったファイルに目を落とす。
 戦う力である『紙』の入手は容易いのだから早目に補充しておきたい。]
 
 手分けするか?
 それなら連絡用に式鬼紙《シキガミ》渡しておく。
 
 [傘ももう暫くは使えるだろうしと。
 カムイにどうする、と視線を送った。]
  (339) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
ん、あれは………
 
 [>>@13見え覚えのある有翼種。
 あれは―――サイモンの血を継ぐ語り部のものだ。
 真っ直ぐに此方に寄越したメモを開けば]
 
 
 ――――………
 
 [“サイモンが殺された”の文字。
 男はくしゃりとメモを手で丸めた。
 傍らの悪友の元にも、そのメモは届くだろうか]
  (340) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
/*まぁ一番楽なのはあれはなかったことで、なんだけども
 うーむ
  (-178) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
そんなブレブレで
 当たるわけないっしょー?
 
 [黒銃の反動の重さは知っていたがゆえに、
 追撃に対してはまるで見世物小屋の子供の如く細いフェンスの上を左右に飛んだり跳ねたりしつつ軽く躱して。
 
 そうしていると、段々と呼び寄せた金属の塊が近づく音を聞いては思わず顔が綻ぶ。
 いくらあの黒銃といえど、連射のできない銃に大きな塊は落とせない。
 逃げたところを狙い撃つつもりで、
 ウェストバッグから取り出した投げナイフを風に乗せる準備をはじめようとした]
 
 [その瞬間、突然に下方から噴き出す熱と光。
 己の予想に反して、迎えられた金属の板はその中に吸い込まれ、徐々に形を失い
 そして――その熱は大きな爆音と共に、そのエネルギーを放出させる。
 
 わかってはいても、反射的に顔を背けて怯んでしまう。
 身体の命令に何とか反して顔を正面に向けたときには、
 もう相手はそこにいた。]
  (341) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
|   | 
    
/*重要な事だから二回!?
 
 と思ったが消せなかったのかしら・v・bドンマイ
  (-179) 2015/09/13(Sun) 23時頃 | 
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 うっそ…っ!?
 [ナイフを刺すための構えを整えようとしたが、間に合わない。
 逆に差し出す形になったジャンパーの右腕部分を、
 炎から庇おうと半回転したところで大きくバランスを崩してしまった。
 そのまま落ちるか、というところで
 首根っこ辺りに熱と引き戻すような力を感じる。
 暫くして、ああ捕まったのかとぼんやり思った。]
 
 そうみたいだねぇ。
 
 [そのまま相手がフェンスに立つならば、
 宙ぶらりんになった身体でこれは確かに減点モノ>>277だ、とひとり笑う。]
  (342) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
[そんなときに、試合の終了を告げるような雨>>209が降りはじめる。ぽつり、ぽつりと少量であったものが、あっと言う間に身体全体を濡らしはじめる
 その段階で違和感に眉を顰める。
 そのとき相手は近くにいたか、いたのなら立場など弁えずに不躾に質問を投げかける。]
 
 …なにこれ、なんか…、ん…?
 これも史夏チャンたちの仕業?
  (343) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
あら、また……
 [再び飛んでくる紙に、幸々戸からの追加の連絡があるのかと思ったが。
 内容を見て、目を見開く]
 
 ……まぁ……サイモン様が……!
 
 [下手人の名は書かれていない。
 否、それより前に力尽きたのだろう。]
  (344) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
目的を成されたのでしたら、連絡くらいくださってもよろしいのでは?
 [こんな紙が届かなければ、こちらも知らずにいた、と。
 少しばかり批難めいた声をかける。]
  (*60) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
/*やっばい遅くてごめんなさいふみかチャン速い方だから余計にごめんなさいだようえええ
 やっと雨!そして手紙を2通受け取らねばならぬ
  (-180) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
/*打つのも文章考えるのも遅いんじゃ…
  (-181) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
【>>333訂正】
 と、雨――…なんでしょうこれはただの雨じゃない……?
 
 [力が抜けるのを感じて、ひとまず公園内の屋根付き休憩所の下に身を寄せると、肌に当たらなくなったせいなのか多少ましになった。
 このような能力者が12柱にいただろうか。
 
 これでは、土御門へのお宅訪問をしようかと思っていたのに分がなくなってしまう。
 どうして土御門なのかというと、ドローンの作成技術をもって、なおかつ秘匿するような家といえば、真っ先に思いついたのがそこだったからだ。なにか研究の跡がないか、探ってみるくらいはできるだろうとの皮算用だったけど]
  (345) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
/*そしてキリングキター
 わくてかー
  (-182) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 23時半頃
 
 
|   | 
    
/*ていうか行動若干確定?っぽくなって申し訳ない…
 腕掴んでもらおうかとも思ったんだけどなんでこっちにしたかは覚えてないという痴呆っぷり
  (-183) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
 大丈夫、日向には怪我はない。大事には及ばない。
 
 [言いながらも、左腕に弾が掠めた後が残されているのは。
 動くのに支障のない物は、傷と呼ばない故。]
  (346) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
 ん、知ってて言った。
 
 [>>337その覚悟の先にある戦いは、決して楽なものではない。
 しかし、今暫しはその友の笑顔に答えるように、笑う。]
 
 リューくんの方は、あの二人の問題だ。
 俺は他の12柱と話を付けて来ようと思う。
 いざとなれば、味方は多いに越した事はねえ。
 
 [>>324通信内で聞いた覚悟を思い出して、言う。
 それならば自分は違う方向から手を回す。]
  (347) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
 
 ………貰っとくぜ、これ、懐かしいな。
 
 
 [>>339式鬼紙《シキガミ》を分けて貰い受けたなら
 男はそれに視線を落として呟く。
 
 かつての“戦い”の数報告にも使っていた、それ。
 彼にまた黒歴史を思い起こさせてしまう気もするが
 今から始まる“戦い”は、それと比べ物にならない程には、過酷だ。]
  (348) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
受付 アイリスは、メモを貼った。
 2015/09/13(Sun) 23時半頃
 
 
|   | 
    
/*さあて何処行こうかなーうーむむむ
  (-184) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
[有翼種>>@13は本来とは違う受け取り手の傍にも、遅れて降りてきていた。恐らくは本家から此方へと回されたのだろう。]
 
 ……まさかっ。
 
 [『サイモンが殺された』
 思わず信じられないと呟いて、すぐに自分の言葉を否定する様に首を振る。]
 
 ゆっくり、してられないな。
 
 [先にメモを受け取り握り潰した悪友を見る。
 最悪の事態に、声の緊張は隠せない。]
  (349) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
[そして、少女の元にも報は届く。]
 ……いよいよ、聖痕が。
 
 [息を呑むその響きを、目の前の彼女がどう捉えたかはわからないが。
 これで、聖痕目当ての暴挙なのは確定だろう。
 
 狙いはやはり、門なのか。]
  (350) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
……でも、ひなちゃん、それ……
 [目を向けるのは、左腕。]
 
 ダメよ、十全の状態でないと。
 それくらい、すぐに治せるわ。
 
 見せて?
  (351) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
…………ほら。これから、きっともっと戦いは激しくなるわ。
 
 そのときに、腕が枷になったらまずいでしょう?
 
 [そうして、尚更、治療するように言い募り。]
  (352) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
/*今日くらいはまったりしてもいいですかね!!!
 いいかなーー!!!いいともーー!!!!
  (-185) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
/*まぁあそこの齟齬は「どこでそれを知ったか知らんが、吹聴されるのは不都合だから死ね」で襲撃してもよかったんだけど、それまであの状態を放置もできず、かといってメモで宙ぶらりんにするわけにも、今から宣言して2dの襲撃枠を予約してしまうのもよろしくないので、訂正してくれてありがたみ
  (-186) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
 くぅ……
 [身を護る>>317紫電の抵抗に、苦しそうな声をあげる。
 一瞬、意識が遠のくも、何とか堪えて。
 再び彼女を見て、俺は驚愕する。]
 
 ――なっ!
 
 [放たれたのは、実弾。
 2発の弾丸は、一発はあらぬ方向に行ったが、もう一発は、頬をかすめ、そこから紅い華を散らした。
 痛みに、顔を歪ませるも。
 
 すぐに、彼女を抱き締めるように、体を覆い。]
  (353) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
 ――ごめんな。
 [そう、謝罪する。
 俺もお前も、きっと、後悔する。
 ここで袂を分かった事を。
 
 それだけ言うと、再び体を離し、追撃の構え。]
  (354) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
[どうしようかと迷っていたところに、先ほど別れた運転手がタイミングよく届け物を持ってきてくれた。交通量がないから早く来れたという彼に]
 ありがとうございます六さん、今すぐ避難に加わってもらいたいのですが、もう少しだけ、お付き合いお願いします。
 ――土御門の研究所まで、送ってください。
 
 [預かった布にまかれた竹箒の長さほどの物体を受け取り、行先を告げる。雨はまだ止まない]
  (355) 2015/09/13(Sun) 23時半頃 | 
|   | 
    
 この位、怪我なんて……
 [そう言いかけて、止める。
 何だかんだと言っても、心配を受けるのは、悪い事ではなくて。]
 
 
 …………うん。
 
 [結局、素直に頷いて。されるがままに、治療を任せた。
 例え、何をされようと。少し程度なら、疑いも霧散させただろうか。]
  (356) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
 ……カムイがそういうのなら。ボクも別を当たろう。
 
 [二人の問題とかじゃないだろう、カムイ>>347へと出かけた12柱の一族としての言葉を呑みこんだ。
 
 『お熱いねえ、おふたりさん』。
 悪ガキ時代は幼馴染だという龍山と紫藤の二人をそんな風にからかった事もあった。]
  (357) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
 前より速くなってるから。そう簡単に他人には捕まらないぞ。
 
 [悪友>>348に渡すのは真っ白な鶴の折り紙。
 一度折るごとに力を込めた通常よりも3倍近く速い手折りの特別性。
 
 それを『勝負』の為に開発した事は、ちょっと積極的に忘れていたい事だが、今はその性能が必要だろう。]
  (358) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
[人を、撃った。大好きな人を>>353。咲いた赤い花が、空に血の珠を散らし。
 その事にまた一滴零れる涙。
 
 このまま、追撃がくるってそう、思ってたのに――
 そこには私の体を覆う、優しい腕があった。]
 
 
 カイちゃん、なんで。
 
 
 [なんで、謝るの。
 なんで、攻撃しなかったの今。
 なんで、抱きしめるの?]
  (359) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
[かたかたと震える銃口は、紫煙を吐いて。細い煙は湿気に煽られ、昏い色を抱いていた。
 追撃の構えをする彼に、再度構えるが。
 
 ――残りは実弾4発、紫電で5発。
 実弾の方は替えが1セット分あるけれど、
 装着に手間取るから実践中に補充することはできないだろう。
 紫電の方は使い切れば耐え切れなくなった銃身ごと壊れそうだ。
 
 眉を歪め、泣きそうになりながらも。
 絶対後悔しないと、決めたから。
 私は貴方に銃を、構える。
 
 先に動いたのは何方だったか。私は貴方の踏み込む足に向け、
 紫雷の弾を、打ち込もう。*]
  (360) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
うん、いい子ね。
 [にこ、と微笑み、傷口に手をかざす。
 そうして、手のひらに浮かんだ光が傷口へと吸い込まれ―――]
 
 はい、これでもう大丈夫よ。
  (361) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
ああ、すまないな。ちょっとこちらもダメージを受けていたので。
 
 万全に戻してから知らせる心算でいたのでな。
  (*61) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
しばらくは、治癒の力が続くから、安心して。
 [常日頃と、何一つ変わらぬ笑顔で。
 もう安心だと言うように軽く頭を撫でた。]
  (362) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
 ……まあ、何とかするしか、ねえな。
 
 [>>349時間はないという彼に
 男もそう言って、肩の白鴉を見やる。
 彼はどうやらやる気満々のようだ。全く頼もしい。]
 
 
 じゃ、俺はこっちだ。
 そうそう、助けが必要なら呼ンでくれよなー
 
 
 [守られる程弱くないとは知っているものの
 背中を任せて貰えたら嬉しいという意味で、そう告げて
 男は雨の中を、駆けていく*]
  (363) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
/* >>362 意訳:マーキング完了てめえ逃がさねえ
 
 だろ?しってるぞ(震え声
  (-187) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
あの娘ですね?……まぁいいです。
 私の屋敷に、傷を癒す聖水が庭に溜めてあります。
 量に限りはありますが、軽いものなら癒せるでしょう。
 必要なら、私とつながっていると悟られぬよう、お使いください。
 
 [実際、何か非常時用に瓶に少量取っておいただけのものだ。
 さほどの期待はできぬだろうが、それでもないよりはマシだろう。]
  (*62) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
/*あ、日替わりあったか忘れてた
  (-188) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
|   | 
    
 白羽君も、麗亞ちゃんも。無理はしないでね。
 
 [呟く声は、ダメージもあってか少しばかり拙く。]
  (*63) 2015/09/14(Mon) 00時頃 | 
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