230 【R18えろぐろ】妖虫戯曲
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、人狼が1人いるようだ。
|
…うん。そうだよ。 まだ、その街から出られないんだ。おまえだって、そうなんだろう?
あー、あっち。いや、こっちかも? そっちの先はまだ手繰ってないかもしれねえよ? ウケッ、ウケッ、ウケコッ、ウコケ、ウコケ、ウヒャホ、コケコケコケ!
(0) 2015/07/06(Mon) 23時半頃
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/*
……お任せ占い師?!
なんという。 なんという。
……だれにしようかしら。
(-0) 2015/07/06(Mon) 23時半頃
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壷の片隅でふらふらとしていたヤヘイが声>>0をかけのは、壷のどこかに隠れていた一匹の蟲。
腹の異常をひた隠しにしながら、その蟲に甘い誘いをかけるように、一緒に出ないかと持ちかける。
出る気なんて本当はなかったのだが、あわよくばその蟲を喰らって、新たな力にならないかと思ったからだ。
そうして新たな力が手に入れば、少し前に別れた“彼ら”から残った誰かを喰らいにゆき、勝者として残るのも悪くないだろう。
(#0) 2015/07/06(Mon) 23時半頃
少し前までいた所で、主である術者が望む強い式神を誇示する狂宴が、そろそろまた開かれようとしている。
そんな事を、ヤヘイは感じていたから。
だから力が欲しかった。未だに残る腹の違和感を覚えながらも。
(#1) 2015/07/06(Mon) 23時半頃
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そろそろ、残る蟲達が蠢く頃だろうかなぁ───……。
[離れた個所に残る蟲達を思い、ヤヘイは呟いた]
ウヒャホ**
(@0) 2015/07/06(Mon) 23時半頃
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/* 占師なぜいるのだろう、まぁいいか(
あれー?
まぁ、笑ってくだしあ。
(-1) 2015/07/06(Mon) 23時半頃
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野伏り 余四朗は、メモを貼った。
2015/07/06(Mon) 23時半頃
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[>>0:52欠伸する余四朗の言葉を聞きながら、ただ置壱はいつものゆるい笑みを続けた。 己の腹を探らせない為に。
甘い言葉にふわりと微笑んだ沙耶>>0:51には、その無邪気そうな様につい頬が緩みかけてしまう]
さーて、どうしようかな。
……そろそろ、腹でも空く頃合いだったりしねぇか? そんなら、少し遠慮したい気持ちだなぁ。
[警戒を乗せた軽口をひとつ、無邪気な少女めいた沙耶に向けた]
(1) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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/* フラグおりおりマンと化し(
それじゃダメだ、ダメなんだ……!
(-2) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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[置壱>>0:49の視線に気づいて、ゆるりと笑みを深める。 来てもいいのよと誘うそぶり。
とはいえ、沙耶へと声をかける姿を見ればそれ以上誘いを深めることなく。
甘えるような沙耶の言葉にあらあらと可笑しげに笑った]
ふふ。
[話しているうちに大分と馴染んだ力を感じ。 ちらりと一平太や余四郎へと視線を向ける]
(2) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 00時頃
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/* フラグ折りすぎやーーーー(泣いた。
(-3) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 00時頃
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/* >>2の冒頭二行でふらふら行きたい欲があれそれ。
だが俺は、余四朗を喰らう。負けてもいいかなとなりつつ、ゆるっとするのを忘れずに。忘れずに。
(-4) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 00時頃
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[>>2おもんの極上の蜜の様に誘う素振りに踏み込みかけたが、喰らったばかりでいた身体がそろそろ楽に動きそうなのを感じ、迂闊に踏み出すのは躊躇われた。
それは沙耶を膝に招こうとしなかった警戒心と同じもので]
さぁて、そろそろ最後の一匹も決まる様な数だろう。──多分、だけれどな。
[そう落として、腰を下ろしていた蟲の脚から立ち上がった。
喉の奥で、かちりと妙な音がわずかに軋む。
いつでも喰らえる様に、大顎を準備する音だ。
もっとも注意は余四朗に向けられていて、他の者から何かしらあれば、対応は遅れることになるけれど。**]
(3) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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/* 誘い受けを(へたくそ。
(-5) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 00時頃
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/* もうちょい遅くまでいられると思ったら明日ちょい家人の足予定が入りましてね。
なんぞリアルが不透明気味です。村あるとばたつくあるあるって、本当にあるんだなぁ(遠い目。
(-6) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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[ためらうそぶり>>3に残念とばかりに肩をすくめ。 立ち上がる置壱を見上げてゆるりと瞬く。
他のものへと視線を向けながら、まだ腰を下ろしたまま。 着物の裾からでた足先を軽く組み替え、周囲がどう動くのか見るように瞳を細める]
そうねえ…… 声を出さずに居たものはほとんどいないようだもの、ね。
[闇の奥へと向かったヤヘイと、その近くに居たものは知らぬけれど。 いま、見える範囲では確認しただけの相手しかおらず。
油断さえしなければ、大丈夫そうだとも思えて、いまだ様子見をしている**]
(4) 2015/07/07(Tue) 00時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 00時半頃
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やっと、お腹すいたの?
[折角遊んでもらえそうだったのに>>1と思いつつも、 置壱の方へ足を向けるが直ぐに立ち止まる。]
なら、あとでしてね。 高いところも好きよ。
[甘えるような猫なで声をかけてから くるりと身を返した。 叶っても叶わなくてもどちらでもいいし、 それよりも味見の方がしてみたくもある。
ちらちらと見つつも、余四朗へ意識を向けているのなら まだ邪魔をするつもりは無い。**]
(5) 2015/07/07(Tue) 00時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 00時半頃
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[下ろした手は獲物を捕らえる為に使う。 喰らい強くなれば主に必要とされるだろう。 分かっていながら動けぬのは喰われる可能性もまた 強く見ているからに他ならない。 息を潜め隙をつければ勝機もあるやもしれないが その隙を見出せるかは神のみぞ知る。 昏い眸には些か物憂げな色がのり僅かに伏せられ]
…………。
[吐いた息にもそんな感情が漏れてしまう。 ふと視線>>0:30を感じた。 気配辿るように徐に目を向ければおもんの姿が留まる。 何か、と問うように首を傾げるも声を掛ける前に、 またひとつ、近くに気配を感じ、くちびるを結ぶ。]
(6) 2015/07/07(Tue) 01時半頃
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[女の脚を抱え戻ってきた置壱>>0:28からの声に 物憂げなままの眸が向いて]
あ、ああ、そうだね。
[一瞬の揺らぎの後、落ち着いた常の表情を繕い笑みをのせた。 重そうに見える脚――。 欠片なりとも喰らえば少しは足しになろうか。 そんな事を思いながら、置壱に]
折角だから頂くよ。
[頷きとともに返事をすれば 投げようとするさまが見えて、慌てて受け取る構えを見せた。*]
(7) 2015/07/07(Tue) 01時半頃
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[問いかける置壱>>0:34に首を横に振るう。]
私は知らない。
[短い応えを向けながら 置壱が脚の持ち主に興味があったのだと認識した。 どのような式神であったか、脚だけではすぐに繋がらない。 おもんもまた知らぬ様子>>0:37。 誰も心当たりはないかと思った矢先、 別の反応が余四朗>>0:43よりあり]
……。
[喰う事を考えた一平太の喉骨が僅か上下する。 けれど、喰う気にならぬとの置壱の声>>0:47があり 少しだけ考える風に、硬いと称された脚を眺める。]
(8) 2015/07/07(Tue) 02時頃
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[平らな腹を着物の上より撫でれば 喰い足りぬとばかりの空腹感を思い出す。
脚だけではつまらない。 感じる欲は食欲だけではなく。、 けれど戯れに付き合わせるほどの相手はもう喰らってしまった。]
最後の一匹――… 主様の望まれる強き式神、か。 お喜び下さるだろうか。
[目を閉じ瞼に思い描く、一時。 誰が残ろうと齎される結果は同じ、とそんな考えが過ぎり そっと持ち上がる睫が微かに震える。 喜ぶその姿、眸に映せるも最後に残る一匹のみ。 壷の中から主を思い、真上を仰いだ。**]
(9) 2015/07/07(Tue) 03時頃
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[今腰掛けにしている蜘蛛の脚がだれに食われたかなどどうでもいいと言うように、その答えに意識は向けず。 聞こえた声>>9にちらりと一平太へと視線を向ける]
喜んでくださるに決まっているわ。 そのためにも、強くならなければ。
[最後まで残ったものとして、主に見えることを思うようにゆるりと瞳を細め。 次はなにを喰らうかと考えながら皆を眺める]
(10) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 20時半頃
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/* ログ止めてるなー、すまんなー、やりづらかったら申し訳ないですよー><
あと村建てたり入ってたりすると、色んなことがばたついて余裕がなくなるのほんと、何ででしょうかね……。
(-7) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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[残念とばかりに肩を竦め、立ち上がればゆるりと瞬きをみせるおもん>>4に気づけば、苦笑を返す]
ああ。 ならいっそう、迂闊な事はしてられねぇなぁ。 極上の別嬪さんがいるのに、嗚ざんねん。
[様子見するかのようなおもんに、こんな時でも軽口を向けた]
(11) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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ああ。 空いたつっうよりは、余裕が出来たって感じか。
[>>5こちらへと向かう足を止めた沙耶に頷き、掛けられた猫撫で声には、応と頷きくるりと身を返す彼の蟲を見つめる]
高いところ、ね。 今は出してねぇ俺の翅でもむしって喰らえば、案外自分で高いところに行けるかもなぁ?
[華奢な背には、戯れるように告げた。
まさかあの華奢な身が、喰らった者の影響をその身に体現するとは知らないからこそ言えた冗句だ]
(12) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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/* この置壱、どんどん身体設定が増えていくぞ!
俺には翅があるらしい! 交尾終えたらぱたりと死ぬだけだった雄蟻です(キリッ
だから実際大顎の威力は未知数かもなぁと。
(-8) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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[余四朗へと注意を向けながらも、渡した脚を喰らうことを考えていたらしい一平太の、主を思い真上を仰ぐ姿に視線を向けるおもんの言(>>9>>10)が聞こえれば、ゆるりと頷きを見せた]
そうだな。 主殿が望まれる様に強くなれば、喜んでくれるだろう。
[その前に、己は本来通りの虫ならば抱くことのなかった昏い感情を噛み砕いて喰らわねばならない。
一度余四朗に強い眼差しを送り、そうしておもんの眺める視線に、常通りの視線を返した]
(13) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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ちまちま誰かが喰らう様ぁ見てきたけど、そういや俺。 今ここに残ってる奴らがそうしてるとこ、見たことねぇんだよなぁ。
ちいとばかし見物してぇってのは、悠長な言葉かね?
[己には普段は見せない翅がある。 誰かが牙を見せれば、すぐに飛び。
余四朗の傍らにでも移動すれば、巻き込まれてくれるだろうか。
胸に湧く昏い感情は、そんな賢しいことを思いつき。
誰かが、牙でも爪でも出さないかという思いを隠した誘いを吐き出した]
(14) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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/* 余四朗巻き込みフラグごめん。
他の人と遊ぶ方法がこれしか思いつかなった(震え土下座。
(-9) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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/* そしておもんさんの邪魔をしてる気がして僕涙目……
(-10) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 21時頃
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そうねぇ、戯れにお相手するには少々間が悪いわね。
[置壱>>11の軽口に小さく笑いながら、仕方がないわとばかり。
皆へと話しかける置壱の声をききながら、視線が合えば>>13ゆるりと笑みを返す]
残っている誰を食べても、また一つ強くなれそうだものね。
[食べるところを見ていたいというのには悠長だとも思うけれど、観察した分対処法を見つけることもできるかもしれないとは思う。
どうしようかしら、と迷うよに首をかしげた]
(15) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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/* こいよーとしてるけど、人いない時にやるもんじゃないものね、申し訳ないな。
もっとこう、スマートに動きたいね。
カッコよく云々(やめろ。
(-11) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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/* あー、ここでおもんさんのとこ行くとあれですか、一平太くんとのお話邪魔しちゃいますよなぁ。
うーん、難しい……。
(-12) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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/* ロルは出来たけど、落としていいのかどうするか。
二人で遊んでいるとほかの人が遊びづらくなるか。
うーん、コアずれ関係考えるの盲点だったな、申し訳ない。
(-13) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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[>>15迷う様に首傾げるおもんに、置壱は肩を竦める]
俺と戯れてくれたって、いいんだぜ。
[いざとなればと考えることは変わらず(>>14)、今この状況で踏み込めば戯れになどならないことを承知で、おもんへと近づいていく。
ぎちりと喉の奥にある大顎を鳴らせば、直にそれを見せた彼女の警戒を煽れるだろうか]
(16) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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[賢しい蟻が、己の感情のままに賢しい戯曲を紡いでいる頃。
己が対峙した蟲から取り出された臓腑から分裂した小さな、いる筈のない蟲がヤヘイの言葉に惑わされているとは知らない。
けれどその蟲は、ヤヘイの牙を浴びれば喰らいつくことを選ぶだろう。
今はただ、親鳥についていく雛のようにヤヘイの傍らにいる。*]
(*0) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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/* そしてちょい、くらっとしてますね。
(-14) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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[近づいてくる置壱>>16をみてようよう腰掛けていた脚から立ち上がり。 くす、と可笑しげに笑いながら大顎を鳴らす音にゆるりと瞳を細め]
あら、戯れから本気になるかもしれなくてよ?
[余裕を滲ませる態度を崩すことなく。 喰らいつかれればただではすまないだろう大顎を思い返し、ざわりと髪が蠢くのを感じた。
艶やかな黒髪を伸ばして相手を絡めとり、毒を流し込んだ後に喰らう。 その姿を誰か見て居たかもしれないが、ざわざわと伸びる髪はその前兆ともいえ。
けれどまだ、置壱のほうへと伸ばすことはせぬまま、相手の動きを警戒するように見つめている]
(17) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 22時頃
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/*あーーーー、すれちがいぃぃぃ。
取りあえず、少し寝る。 くらくらしてるのだ…
(-15) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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[ゆるい笑みを続ける置壱>>1に、何故探す>>0:34のか、と顔を覗かせた興味も薄れ。これで最後だと言わんばかりの大欠伸。 膨れた腹にもじわりと空きが出来つつあるのは感じ取れていたが、それは他のものも同じであろうから、さて。
戯れ>>5、呟き>>9、それへの相槌、伴う目線>>10。とん、とん、とん、と視線は動く。 最後に捉えたのは甚く強い眼差し>>13で。一度薄れた興味が再び少し、湧いた。]
(18) 2015/07/07(Tue) 22時半頃
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[仰いだ先に主の姿は見えない。 昏い眸を眇めて、小さく息を吐き出す。 おもんの声>>10が聞こえればそちらを向き]
強くなれば、主様も喜び褒めて下さろう。
[ゆると頷き同意を示す。 置壱の言葉>>13にも彼を見遣り頷いて]
――…この中の一匹だけがその栄誉を預かる。
[そうなりたいと望むは己だけでないだろう。]
(19) 2015/07/07(Tue) 22時半頃
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[置壱とおもんを交互に見遣り、 元蜥蜴の式神である一平太は、す、と下がる。 戯れだけならば混ざるも一興だが 流れで喰われるのを警戒し息を潜める心算で。**]
(20) 2015/07/07(Tue) 22時半頃
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[一平太>>19が同意を返すのに小さく笑む]
そのためにも生き残らなくては、ね。
[置壱から警戒ははずさぬまま。 余四郎が置壱へと視線を向けたことや、一平太が下がったのを見る。
警戒は置壱へと向けているものの、周囲へと気を配ることも続けながら。 他に動き出すものがいないかと、不意をうたれぬよう気をつけている]
(21) 2015/07/07(Tue) 23時頃
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──本気、かぁ。 そいつぁ、ちいと見てみたいな。
[こちらが大顎を鳴らす音に、おもんがゆるりと瞳を細めるのが見てとれた>>17。
本気になるかもしれないと言われば軽口の延長で肩を竦めてみせながらも、じぃとおもんを漆黒の目で見つめる。 ざわりと何かが蠢く物音を聞いたが、それが何なのかまでは視界は捉えられずにいた。
置壱の注意は、こちらの強い眼差しに気づいたであろう余四朗>>18に向いているのだから]
(22) 2015/07/07(Tue) 23時頃
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見せてもらおうか。
[口許を片手で覆い、ふらりとまた、立ち上がったおもんとの距離を詰める。 彼女の艶やかな黒髪がざわざわと蠢いていることに気づかぬまま、片手で覆った口許からはカチカチと刃物が合わさり鳴り響く様な音がし、大顎が今にも凶器として這い出ようとしているのが知れるだろう。
ふらり、ふらり。 三歩ほどゆるりと距離を詰めて、そうして最後の一歩は大きく踏み込んだ。
口許を覆っていた片手を離したのはその時。]
(23) 2015/07/07(Tue) 23時頃
|
|
[けれどおもんの髪が蠢いていることを知らず、己の注意も余四朗へと注がれていてる。
喉の奥から引きずり出すように大顎を口内から出したとしても、不意打ちを警戒していた彼女の唇を引き裂くように目がけて伸ばした黒の鎌みたいなそれは、置壱の狙い通りにはいかなかったかもしれない]
(24) 2015/07/07(Tue) 23時頃
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/* へたくそですね、変わらず……(しょんもり。
そして動きづらくさせている人ばかりで、申し訳ない(地べたに頭こすりつけてる。
(-16) 2015/07/07(Tue) 23時頃
|
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 23時頃
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ふふ。
見せてあげるには、本気にさせてもらわないと。
[本気が見たいなどといいつつ、よそへと注意を向けている置壱>>22へとにんまり笑みを浮かべ。 近づいてくる足元へと蠢く髪が伸びる。
大顎がかみ合う音を聞きながらも、その場から逃げることはせずに、大きく踏み込んできた置壱>>23の足を絡めとるように黒髪が絡みつき]
あら、こわい。
[目の前に迫る鎌のような大顎に瞳を細め。 よそに意識が取られたままの攻撃にそう簡単にやられるはずもなく。 すい、と首をかしげて避け。
また、足へと絡めた髪を引いて体勢を崩させようとした]
(25) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
|
|
───っ!
[おもんへと大きく踏み込んだ刹那、何かが絡みついてきた>>25。
まさか己の足元に蠢く髪が伸びていることなんて気づかず、気づいたのは絡みついてくる感触を受けてからのことだった。
伸ばした大顎はすいと首を傾げたおもんに、さらりと避けられ。 思わず止まった足は、絡め取られた髪が引かれることにより崩れ、そのまま地べたへと転がることとなる。
思わぬ衝撃に、口から出ていた大顎は喉へと戻った]
──……は。 別嬪さんの髪で、壷の其処と背中が口づけ出来るなんて光栄だなぁ。
[思わぬ衝撃を背に感じながら、内心の動揺を覆う軽口を吐く]
(26) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
|
|
[吐いて。
未だに己の注意は足を絡め取るおもんではなく、余四朗へと向いていることに気づく]
──……自分から仕掛けといてなんだが、解いちゃくれねぇか。
別嬪さんに喰らわれるのはわるかぁねぇが、その前に。
(27) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
|
|
どうしても裂いて喰らってみてぇ奴がいるんだ。
[軽口でかわせることは不可能だと判じ、そうしてぽつぽつと、やけに静かな声音で告げていく。
最後のくだりは、昏い感情のままに沈んだ音で響き。 地べたに転がっている無様な状態でありながらも、鋭い視線を余四朗へと注いだ]
(28) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* 動ける人を拘束しすぎるのいくないよなぁ、ごめんなさいですよぉぉとなり。
あと筆が変わらず遅くて……orz
(-17) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
|
|
[見事に地べたへと倒れこんだ置壱>>26にくすくすと笑みをこぼす。 置壱がよそを見ずにこちらに襲い掛かってきていたのなら避けられた可能性も高いだろうに、見事に引っかかった様子に肩をすくめ]
ふふ、よそ見しているからそうなるのよ。
[解いてくれと頼み、昏い声音と鋭い視線>>28に楽しげに笑みを浮かべる。
置壱の足に絡み付いていた髪をしゅるりと解く。 本気で絡めとる気がないのがわかるように、置壱の足にだけ触れていた髪はいまはもとの長さに戻り]
アナタがもっと強くなったら、もう一度遊びましょう。
[余四郎へと向かう視線の強さが、こちらへと向いたときが楽しみだとばかりに声をかけ。 ゆっくりと置壱から離れて、どうなるかと楽しそうに眺める]
(29) 2015/07/08(Wed) 00時頃
|
|
[解いてくれと頼めば、楽しげな笑みが返ってきた>>29]
ああ、わりぃな。 別嬪さんから目ぇ逸らすなんて、雄失格だわなぁ。
[絡みついていた髪が解かれる感触に、静かな声音は常通りの軽い口調、音を取り戻し、そうして身を起こした。 背中がひりつく感触はするのだが]
強く、ね。 その前に喰らわれていたら、まぁ笑ってくれよ。 できりゃあ、また遊びたいけどな。 今度はアンタだけを、きっちりと見つめて。
[ゆっくりと離れるおもんにそう声をかけ、そして置壱は余四朗へと向き直った]
(30) 2015/07/08(Wed) 00時頃
|
|
/* この置壱どうしてこう、よく判らない口説き台詞的なのが出てくるのだろう(こいつ女の復讐にひっそりと燃えているのに(
(-18) 2015/07/08(Wed) 00時頃
|
|
[余四朗はどうしていただろうか。
残りの蟲達の数は少なく、そうして己が主の望む強き存在であろうとするから、隙あらば他の者達を喰らおうとしているだろう。
そんな中、仇討ちめいた思いを腹の中で燻らせている置壱は、ゆるりとしたいつもの軽い調子を取り払い、ただまっすぐに余四朗へと向かっていく]
まぁ、あれだ。 さっき>>28も言った通りだ。 ──……坊。
俺に喰らわれてくれねぇか?
[鋭い視線、それに見合う硬質な声音で告げた刹那。 すぐに口から己の武器である漆黒の二対の刃──大顎を伸ばし、余四朗の首元へと迫る。
大顎が開く範囲は、精々置壱が両腕を広げた程度。 だから速く駆け出せば、この凶刃から逃れることも可能だろう。**]
(31) 2015/07/08(Wed) 00時頃
|
|
/* バトル村ではありません(はい。
えろとぐろを楽しむ村です(はい。
進行下手で、すまぬ、すまぬ……。遊びづらくさせてそうだ、すまぬ……
(-19) 2015/07/08(Wed) 00時頃
|
|
/* ちなみに勝者は主を喰らい殺しても問題ありません(
(-20) 2015/07/08(Wed) 00時頃
|
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 00時半頃
|
[その通りというようにゆるりと瞳を細め。 起き上がる様子>>30をみやる]
あら、そう簡単に喰われたりしないでしょ?
また遊べるのを楽しみにしているわ。
[とはいえ喰われたら喰われたでそれまでだというように肩をすくめ。 余四郎へと向き合う置壱から視線をはずし。
空気に煽られて行動に移すものがでないかと、周囲へと視線を向けた。]
(32) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 00時半頃
|
[おもんと置壱のやり取りを、野次さえ挟まず唯々眺め。 巻き添えを食らう距離ではあるまいと、腰掛けの上のまま。然しおもんの髪が自在に蠢き伸びるのを見れば]
……ま、一応。
[一旦は片した尾、では無く、右肩を食い破らせ鋏を現す。 右腕自体は袖から出して、鋏は袖の内から懐へ、そうして意識を二人へ戻せば、転がされた置壱が丁度視線を刺してくる、ので。]
それぁ俺、かね。
[静かに片頬上げて、自分にだけ聞こえる音量で呟く。 そんなにもあの蜘蛛を喰いたかったのなら――。間違った前提のまま、一つ思い付いたのは、揶揄う為の悪巧み。 足の根元に熱持たせ、喰らい得た力を、と。]
(33) 2015/07/08(Wed) 06時半頃
|
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[置壱が此方を向いて来た時、未だ腰は掛けたまま、目は冷めたまま。ただ片方のみ上がっていた口元は左右均等な薄い笑みを浮かべる。悪戯仕掛けた餓鬼の如く、いや、実際似たようなものだ。
そうして、ゆるりとした雰囲気を纏わない置壱の、幾度目かの鋭い目と加わる硬質な声色での布告>>31が届き。いつも通りのったりと答えようとしたが。]
それぁちぃ、とッ!
[口から伸びた大顎が喉笛掻き切らんばかりに迫り、言葉は切られ。 鋏を構え防ぎつつの後方への跳躍を余儀無くされる。 ざりりと音立て三歩分、距離を置いたら目線を真直ぐ置壱へ向け]
気の早えこったな、旦那。 ……勘弁願いたいっつって言うつもりだったが、無理そうか、ね。
[坊呼ばわりに旦那と返し、ニィ、と笑みを深める。 見ていればわかっただろう。跳躍が生え伸ばした蜘蛛の脚によるものだという事を。]
(34) 2015/07/08(Wed) 08時頃
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何で俺のとこに、ってのはわかってるけども。此奴だろ? ンな気になるなら、今なら俺が似たような味してんじゃねぇか?
[裾から伸びる一対の脚を指し示し、言葉を並べ立てる。 所謂人間の脚は抜け落ち、蜘蛛の両足人間の両腕、それと蠍の鋏といったちぐはぐな格好て。]
ただ俺ぁ易々喰われる気もねえし、そうだ。 遣り合って、勝った方が相手を喰っていい事にしねえか?
[そう分かりきった事を態々繰り返す。さも今思いついたかの様に。 長々喋り終われば息を吐いて、出方を伺おうか。**]
(35) 2015/07/08(Wed) 08時半頃
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[余四朗へと足を向けた時、件の者は未だ馴染みだった女の残骸へと腰掛けたまま。 己が向けた視線には、悪戯を仕掛ける餓鬼の様な薄い笑みが浮かんでいた>>34。
その表情が崩れたのは、己が大顎を伸ばしてからのことで。 後方へと跳ね、仕留め損ねたことに置壱は内心で舌打ちをこぼしていた]
あー? こんな状況で勘弁願いたいとか、何悠長なこと言ってんだよ。
[音を立てて距離を置いた余四朗の真っ直ぐな視線を返し、ニィと笑み深めた坊に告げる。 口内から伸びる大顎はそのままにして]
(36) 2015/07/08(Wed) 18時頃
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[そこまではまだ、悠長な軽口を続けていられていた。
けれど余四朗の衣の裾から伸びる、彼のものとは違う蜘蛛の脚を見て、ふと置壱の黒い目から感情が一度抜け落ちた。
視線はただ、余四朗が示した一対の蜘蛛の脚へと向けられる。 人の姿を模した脚は、どこにもなかった]
──……、喰らいたいわけじゃなかったんだよ。 坊があれと似た味だったなら、反吐が出そうだ。
[置壱の瞳に戻った感情は、憎しみといったものに近い。 昏くゆらりと、炎のような感情が揺らいでいた]
(37) 2015/07/08(Wed) 18時頃
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嗚、でも。 遣り合って勝った方が喰らうのには、異論はないさ。
簡単に喰われたりはしないけどな。
[おもんからの言葉>>32を思い返し、言葉を紡いでいく。 また遊べるのを楽しみにしてるのは此方だと、彼女に返した軽口が少しばかり遠い気がした。
時間はそんなにも経ってはいない筈なのに]
(38) 2015/07/08(Wed) 18時頃
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[それから。 息を吐いた余四朗を昏く冷めた瞳で見つめながら、置壱は衣の背を破り、薄い翅を出した。 とんと爪先で跳ね上がり、そのまま薄い翅を使って宙を軽く駆けた。
何らかの妨害がなければ、余四朗の頭のてっぺん目がけて大顎を振り下ろす心算で。**]
(39) 2015/07/08(Wed) 18時頃
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/* 何かあればなぶられます、と思います。
うう、他に人のところに手が回らなくてすみませんとなるばかりだ。
あとお腹空いた……
(-21) 2015/07/08(Wed) 18時頃
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/* めまいというか、なんか、ぐったりしてまして
(-22) 2015/07/08(Wed) 20時半頃
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[置壱と余四郎から距離をとり。 二人のやり取りを黙って眺めている。
勝ったほうが喰らうなどと当たり前のことを口にしているのを聞きながら、どちらが勝つかしらと興味深げに眺め。
相手に集中してできた隙を見つけたとしても、手を出すことはしないまま。 さらりと髪をかきあげて離れた場所で見物している]
(40) 2015/07/08(Wed) 21時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 21時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 21時半頃
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/* おもんさんに話しかけたいけど、話しかけられないというこの、あの。
というか我儘すぎるというか、変なとこででしゃばりなのだよなぁ。 憶病ものらしく、ひそりと生きねば。
寝転がってると眩暈楽になる、覚えた。
(-23) 2015/07/08(Wed) 21時半頃
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よゆ、う……ふふふ。
翅、あるんだ? (いいなあ)
(ほしいなあ)
(あとでもらっちゃおう)
[置壱の返事>>12にくすくす笑いながらも、 抱き上げてもらうよりも魅力的な返事。 翅が出たところで味見もさせてもらおうと、考える。]
(41) 2015/07/08(Wed) 22時頃
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/* むしられるの、むしられるの
いいのよ、横からむしられても(待て。
(-24) 2015/07/08(Wed) 22時頃
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[余四朗へと意識を向ける置壱への不意打ちは、 おそらく対面で襲いかかるよりは容易いであろうけれど それよりも結果を見守ってからと考えて。
もう一人見守るらしいおもん>>40の方へ視線を向け くふふと含み笑いを漏らす。 もう少し近づけば長いあの尻尾も届くのだけど その試みはバレれてしまうだろうか。]
(42) 2015/07/08(Wed) 22時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 22時頃
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/* おもんさんと沙耶ちゃんきますか(わくそわ。
(-25) 2015/07/08(Wed) 22時頃
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[おもんと置壱が対峙するものと思っていたが 少し離れた位置で見守る一平太の予想は外れ 余四朗と話していた置壱の跳躍が見える。
驚いた風に目を瞠り、無意識に半歩下がれば ぱきんと足元で乾いた音が鳴る。 視線落とせば、細い白が折れ、砕けていた。 どの式神の名残かは知れない。 悼む気持ちもないが、 一歩間違えば同じになっていただろう。 否、これからそうなるかもしれない。 己の中の弱気を打ち払おうとふるり頭を振れば 高い位置で結ぶ髪が大きく揺れた。]
(43) 2015/07/08(Wed) 22時頃
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沙耶は、一平太の方にもゆらりと視線を向ける。
2015/07/08(Wed) 22時半頃
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[沙耶>>42の動きにちらりと視線をやるけれど、そのたくらみまではわからず。
遣り合う音の合間に、小さな音>>43が聞こえて一平太のほうへと視線を向けた]
――あら。
[ちょうど頭を振ったところが見えれば、あまり強さに自信がないのかしらとばかりに首をかしげ。 ゆるりと瞬きながら、手を出すかどうか考える]
(44) 2015/07/08(Wed) 22時半頃
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[向けられる視線はひとつ、ふたつ。 沙耶とおもん、見目麗しくある式神たちの眼差しに ピクと肩を揺らすものの、へらと笑い]
そう見られては照れてしまいますよ。
[そんな言葉を向けて]
何が御用で――…、なんて。
[思い浮かぶ用件など絞れるものだが 荒事を好まぬふうの蜥蜴の式神は ゆるく首を傾げてみせた。]
(45) 2015/07/08(Wed) 22時半頃
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[一平太が音を上げる>>43のに反応したおもん>>44 彼女がそちらに向かうのならば、便乗しない手は無い。 もっとも狙うのはどちらか、はっきりはしていないけれど どちらも美味しそうなので構わなかった。
ただ、置壱と余四朗を邪魔しないのなら 遊ぶ場所は此処になるというだけ。]
(46) 2015/07/08(Wed) 22時半頃
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ぺたの封じられし左目になにか無いかなあ
(-26) 2015/07/08(Wed) 22時半頃
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[一平太>>45ににこりと笑みを返し]
ふふ。 物慣れない風情が可愛らしいわね。
用なんて、決まっているでしょう?
[首をかしげる彼に、くすくすと笑い声を零し。 ゆるりとした足取りで一平太へと近づいていく。
沙耶>>46がこちらを見ていることには気づいているけれども特に気には留めないまま。 しゅるりと黒髪を蠢かせて、一平太を見やる。 逃げるかむかってくるか、どちらだろうかと考えるように]
(47) 2015/07/08(Wed) 23時頃
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[沙耶の意識が今どちらに向くか知れぬまま 一平太は笑み浮かべるおもん>>47の言葉に 髪に隠れぬ右目を瞬かせた。]
麗しい方を前にすれば男とて緊張するというもの。
[可愛らしいという言葉からも おもんの余裕が感じ取れるようで]
ああ……、 あなたのような方のお誘いとあらば 断るのも無粋というもの。
[少しずつ詰められる距離。 力の差を感じればこそ、逃げられぬという思いもあり 引くことはせず、その場でゆると、おもんに掌を差し出す。]
(48) 2015/07/08(Wed) 23時頃
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[本格的に遊ぶらしい、 おもんからの制止>>47もないから飛び込む気は満々で あとはタイミングを図るだけである。 その顔はまるで悪戯っ子のような無邪気な色だが 待ちきれない牙も爪も今直ぐ出てしまいそうだ。]
(いいな、いいな)
(たのしそう)
(おいしそう)
[一平太も、おもんも、どっちも選べないから 多分これで良かったのだ、味見は沢山したほうがイイ。]
(49) 2015/07/08(Wed) 23時頃
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[逃げずにその場に居る一平太>>48を見やり。 緊張すると告げる言葉にくすりと笑む]
あら、そんなにかたくならなくてもいいのに。
[手を差し出す様子に、さらに笑みは深くなり。 一平太の近くで立ち止まり、蛇のしなやかさを持つ手を、差し出された手のひらの上へと。
手を握られるならそこから髪を絡みつかせようか、と考え。
無邪気な色を浮かべた沙耶>>49には目を向けぬまま。 ざわりと黒髪が蠢いた]
(50) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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/* 俺ふつうにこの三つ巴見入ってたわー……
(-27) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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