228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、結社員が2人、導師が1人、追従者が1人、狂信者が1人、人狼が2人、邪気悪魔が1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[船内放送が流れる]
皆様、シルヴィア号へようこそ。
ガイドのサイモンです。
これから1週間よろしくお願いします。
気候は良好、明朝ピリヤニ島へ到着の予定です。
ディナーは18時よりビュッフェ形式でご案内しております。
お客様同士、ご歓談をお楽しみ下さい。
それでは、良い航海を!
[ぽー!と軽やかな汽笛を鳴らし、船が陸を離れる。航海の始まり、始まり**]
(#0) 2015/06/21(Sun) 01時頃
本日のコミットアンカーはグロリア[[who]]にお願いします。
(#1) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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……くふ。 ふふ……あははははははっ!
(-0) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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── 甲板 ──
[船内をうろつくうちに出航時刻になっていたらしい。 ぼう、と出発の汽笛が鳴り>>#0、ゆっくりとエンジンが回り出す音がする。 水の内で駆動系が動き出し、後ろに水を押しやって、ゆっくりと船が陸を離れてゆく。
僅かに泡立つ海面を手すりに手を掛けながら眺めて、女は船がゆっくりと港を離れていく様子を見つめる。]
──────♪
[海風に心地よさそうに目を細める女の口からこぼれ出たのは、どこの国の言葉ともつかないメロディだ。
きらきらと輝く青い海に、凪いだ海原。 みゃあみゃあと鳴くうみねこの声は歓声のよう。 海面の煌めきに、女は少し目を細める。]
(1) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[出発の汽笛を聞いたのはお手洗い。>>#0 顔を上げると、旅のはじまりに期待を寄せる笑み。 だけれど不安もちらりと顔を覗かせる。]
……ちゃんと食べなきゃ、楽しめないわ。
[拒食の激しい自分は、最初にサイモンが差し出した飲み物すら受け付けなかった。ビュッフェで食べられるだろうか。出発前の点滴のおかげでまだ空腹感はないけれど、この船に点滴なんてあるはずもない。食べなければ人間は死んでしまうのだ。]
[女子トイレを出ると、ラウンジへ。]
(2) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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/* よしゃあ、人狼きた。 久々に人狼きた。 ヾ(*´∀`*)ノ
(-1) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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お腹いっぱいなの。
(*0) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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──────♪
[女が歌っているのは人狼族に伝わる“霧を呼ぶ歌”だ。 一定の人数、一定の場所で狩をするために、部外者を遮断するための霧を呼ぶ歌。 通信技術の発達した現代ではなかなか場を整えるのも難しいが、今回はツアーに申し込むだけだからお手軽だった。]
(*1) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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──くふ。
素敵ね、今回は“おいしそう”なオトコがたくさん。 どうやって、食べて上げようかしら?
[メロディに乗るのはそんな言葉。
──新聞に載っていたあの村を滅ぼしたのはグロリアだ。 正確にはグロリアとぐうぜんその場に居合わせた仲間達、だが。
生き残ったのは彼女一人だったから、そう表現しても、おかしくはないだろう。]
(*2) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[ナラーヤの村を滅ぼした時、女は嗤っていた。 美味しい美味しい人間をたくさん食べて もう食べるものがなくなったから、おうちに帰って眠った。]
人間に比べたら、 ただの家畜や野菜なんて美味しくないわ。
ね。新しいお仲間さん?
[脳裏に響く歌は聞いたことがある。 霧を呼ぶうた。 私たちが、獲物を閉じ込めるために、うたううた。]
(*3) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[違うな―――あれはナターリアの村か。 よく似ている名前の村だ。
だからおそらくお仲間さんとは初対面。]
(*4) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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/* あっ、ごめんなさいね……!
しかし狼しかいない幕開け。 なんということでしょう。
(-2) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[歌っていると、血のイメージをした囁き声が聞こえる>>*3。 同族にしか聞こえない、人狼の交わすささやき。
若い雌の声だ。
声に憶えはないから、初めての相手だろう。]
──あら、貴女も“狩りに”来たの? ふふ、おいしそうな子がたくさんいたわ。 やっぱり人間の肉が一番美味しいものね。
[くふ、と喉の奥で笑って、同族にしか聞こえない声で囁く。]
どこにいるの? よかったらお話ししましょう。
(*5) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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――ッ、
[出発の汽笛の音>>#0に、小さく肩を震わせる。
陸から海へ。 逃げ出す。自由になる。檻を壊して、敵も壊して、全部捨てて。
大丈夫、大丈夫。
誰も、追いかけてこない。誰も、もう、自分を]
(3) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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/* ずさーさせて頂きました、ソラと申します。 宜しくお願いします!
狂信者、ですか。 これは思う存分暗い方向にRPしても良さそうわくわく。
そして狼様方が……! なにこのお二方、ときめく。この組み合わせ、素敵。
(-3) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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/* しかもちょうどいらっしゃるのが狼様である。 そしてこの子の性別どうしよう(
(-4) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[船がある程度陸を離れてしまうと、景色はあまり変わらなくなる。 小さくなる港を眺めながら歌っていた女は、ふと歌声を止めて頬に手を当てた。]
夕食は18時なのね。 それまで何をしようかしら。
[そんなことを呟いて、ゆっくりと歩き出す。 ゆるりと甲板を回れば、誰かと行き会うだろうか。]
(4) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[黒いパーカーの前を留め、風で乱れた前髪を押さえる。 少しでも包帯が目立たないように。 薄汚れてしまったそれは人を不快にさせかねない。
こういう船に乗った経験など皆無で、頭の中が混乱している。 そもそもどこに行くのかも把握していない。 案内図さえ見つけられず、結局辿り着いたのは甲板だった。 突然開けた視界。眩しげに眼を細める。 空と海、二つの青と、船の白が鮮烈すぎた]
……。
[そして誰か――グロリア>>4の気配に、はっと振り返る。 色彩に圧倒されていた瞳が瞬く。 今まで会ったことのない種類の女性に、なんと挨拶をしたらいいのかも分からず、小さく頭を下げた]
(5) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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そう、狩りに。 人間の食べ物は体に合わなくて。 そろそろ食事の頃合かしらって。思ってね。
[女性――いや、雌の人狼。 いくらか気が許せそうな気もする。]
ラウンジで暫くゆっくりして―― そこに訪れる餌を、品定めしようかなぁって。
[声は無邪気なもの。お会いできたら嬉しい、と付け加え、人間としてのイリスへと意識を戻す。]
(*6) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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―ラウンジ―
[そこに人の姿がいくつかあっただろうか。 隅の席に腰を下ろして、船窓から遠ざかる地上を見つめた。 飲み物を摂ることはせず、ただぼんやりと 頬杖をついて、やがて伏せる双眸**]
(6) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 03時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 03時半頃
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[──甲板を歩いていると、振り返る少年──いや、少女だろうか?──と目が合った。 ぱちくりと瞬いた目は少しばかり揺れている。]
こんにちは。 素敵な天気ね。
[戸惑った様子の相手ににこりと微笑んで、軽く会釈を返す。 そして、髪の間や襟ぐりから覗く包帯に気がつけば、少しだけ首をかしげて。]
それは怪我をしているのかしら。 痛くない? 換えは持っている?
私、医学の心得はあるから、もし巻くのが大変だったり、消毒が必要だったら言ってね。
(7) 2015/06/21(Sun) 03時半頃
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[すてきな、てんき。 ロボット染みた動きで空を見上げ、また眩しさに負ける]
こん、にちは。
[小さな声はやはり掠れている。 女性と視線を合わせず、視線はどこか彷徨う]
怪我、みたいなもの。 ……大丈夫。換えは、ないけど。
[聞かれたことひとつひとつに答えて。 最後の親切な申し出に、えっ、と驚いたような声が漏れた]
(8) 2015/06/21(Sun) 04時頃
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[なんて答えたらいいんだろう。 結局言いかけた言葉は小さすぎて、波の音が消してしまった]
……さっき、歌が聞こえた。 綺麗なうた。
あなた?
[甲板に出た時に聞こえたメロディ。 耳に残って、気になって。 どこか唐突な問いが、自然と口から零れ落ちていた*]
(9) 2015/06/21(Sun) 04時半頃
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/* >>2 こういうの、いいね。 プロロからうまい事伏線はってんなぁ。
そして不手際すみません! 色々確認不足でした。
(-5) 2015/06/21(Sun) 06時頃
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/* 自分の場合は投票できないのか 誰かに委任ってことなのか。 吊られる人に委任って形になるんやろか(笑)
(-6) 2015/06/21(Sun) 06時半頃
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[できるだけ船の先端のほうへ向かえば、汽笛の音が鳴り響く>>#0]
………広いな
[当たり前なのだが、そんな言葉を口にすれば、自然と顔が緩む。 大海原を進む水面をしばらく眺める。 正面から風を受け、大きく深呼吸した。]
ふぅ
[なんだか、心が軽くなるような、そんな爽快感があった。**]
(10) 2015/06/21(Sun) 06時半頃
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[眉を寄せ、時折唸り。身を捩る。 魘されていた男を起こす者は無くーー]
(11) 2015/06/21(Sun) 09時半頃
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ー 屋上:甲板 ー
うおっ?!
ああ、はいはい。出港ね……。
[目覚めたのはアナウンスと汽笛>>#0によって 椅子から落ちかけたところ、誰も見てないよな。人がいないか甲板を見回してから船内へ戻って行った*]
(12) 2015/06/21(Sun) 09時半頃
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ー ラウンジー
ここ、座ってもいいかな?
[隅に座る女性>>6に声を掛け、答えを聞く前にその向かいに座る。にっこりと笑みを向けて。]
君は一人?俺も一人なんだ。本当は二人で来る予定だったんだけど彼女にフラれちゃってさ。 何か飲む?取ってくるよ。
[窓の外を眺めどこか憂いをおびて見えた様子も気にせず明るく語りかける**]
(13) 2015/06/21(Sun) 10時頃
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―2階 デッキ―
[しばらくぼぅっとしていると、汽笛が鳴って出航を告げる。見送りの海ネコに手を振って、頬にあたる潮風を楽しむ。
やがて、船内に引っ込み、ぶらぶらと探検の続き]
(14) 2015/06/21(Sun) 10時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 11時頃
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[問い>>9への女性の返答はどんなものだったろう。 ようやく落ち着きを見せ始めた心臓の音。 恐る恐る、そうっと、女性の容貌を伺おうと視線を上げる]
――きれい。
[語彙は、少ない]
…………僕は、メルヤ。 あなたの名前、は……。
ご、ごめんなさい。 嫌だったら、いい。
[すぐに口をつく謝罪は癖のようなものだ]
(15) 2015/06/21(Sun) 17時頃
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[船の進む先には、どんな世界が待っているのか。 終わりを迎えるために始まった旅]
……。
[船のデッキの先端近くに、もうひとり、客の姿>>10が見える。 多分、年はそう変わらない、青年だ。 この女性も、あの青年も、何のために、何を求めてこの船に乗っているのだろう――小さく首を、傾ぐ]
(16) 2015/06/21(Sun) 17時頃
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―ダイニングルーム―
[操舵室でサイモンに船の操作を聞いていたら、すっかり時間が経ってしまっていた。]
ああ〜いい匂い。
[モナリザか奮闘したのだろうか、腹を刺激する匂いが漂う。時計を見れば18時すぎていた。早速ダイニングへ向かうことにする。]
おー、すっげ! あれ、一番乗り?
[まだダイニングに人は居ない模様。ずらりと並んだ料理を眺め、舌舐めずり]
(17) 2015/06/21(Sun) 18時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 18時半頃
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[>>8相手が驚いた顔をしたのにはにこりと笑って返す。 何を言ったのかは波の音にかき消されて聞こえなかったが、必要なら遠慮しないで声を掛けてねと念を押した。
歌を聴かれていた>>9と言われれば少し恥ずかしげに頬に手を当てて]
あら、聞かれていたの? 人に聞かせるようなものでもないから、少し恥ずかしいわね。
(18) 2015/06/21(Sun) 19時頃
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[そして伺うように上げられた視線を灰色のまなざしで見返して、相手が名乗る声を聞けば少し申し訳なさそうに眉を下げた。]
あら、名乗らなくってごめんなさいね。 私はグロリアよ。グロリア・スケイル。 貴方メルヤっていうのね、素敵な名前だわ。 短い間だけれど、楽しい旅にしましょうね。
私はたまのお休みにのんびりさせてもらおうと思ってここに来たのだけれど、貴方は?
[直ぐにごめんなさい、なんていうメルヤを取りなすように首を振って話題を変える。 医学の心得があるという言葉とこの言葉から、何となく医療関係者だとは判ってもらえるだろう]
(19) 2015/06/21(Sun) 19時頃
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[一人で食べるのも味気ない。 一旦トイレに向かい、誰か来るまでの暇をつぶす**]
(20) 2015/06/21(Sun) 19時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 19時半頃
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―ダイニングルーム― [船首で深呼吸した後、部屋に戻って端末を弄っていたら時間が過ぎてしまった。 そういえばそろそろ夕食の時間かとダイニングルームに入る]
……ま、いいか。
[見知った顔がない中、ご馳走をしばし眺めて 一人でもいいかと皿に料理を取っていく。]
(21) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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/* 今更ですが名前を漢字で書くと 樫山律樹 ですw
(-7) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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/* そのまま 樫野律樹でもよかったかもねぇ 樫の樹の子だから。 女の子で樫野律子でもよかったけど(笑) なんか女の子ってグラじゃないんだもん(笑)
(-8) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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[メルヤとは少しばかり言葉を交わしただろうか。 いつの間にか陽が落ち、告知された夕食の時間が近くなっている。]
そろそろ夕食の時刻ね。 ダイニングルームに向かいましょうか。
[メルヤがまだ近くにいれば話しかけ。 女はダイニングルームへと向かう*]
(22) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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[あの歌、また聴けたらいいのに。心の中でそっと]
ぐろり、あ。グロリア。
[綺麗な彼女の名前を一度、二度、諳んじて。 メルヤという名を褒めてくれる言葉に、瞼を震えさせる。 だってこの名前は、嘘だから]
僕は、チケットを貰って、……それで。 グロリア、のんびり出来るといい、ね。
[いつの間にか、広い空は茜色から藍へと移り変わっていた。 明るすぎる太陽は眠りの中へ。 夕食>>22と聞けば、思い出したかのように腹の虫が鳴き、 彼女に着いてダイニングルームへと]
(23) 2015/06/21(Sun) 21時頃
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―ダイニングルーム―
[大皿に並ぶ料理の前に立ち尽くす。 ぐー、とまたお腹が鳴るが、途方に暮れたようにきょろきょろと辺りを見回して]
これ、食べていい? ……ぼ、僕も?
[先程デッキで見かけた青年>>21を見つけ、服の裾を引いた。 グロリアとの会話でもそうだったが、 僕、という一人称はどことなくたどたどしい]
(24) 2015/06/21(Sun) 21時頃
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―ラウンジ―
[ぼんやり目を瞑っていると、隣に座ってもいいかとかけられる声に顔を上げ。まるでナンパのように感じられたけれどあながち間違いでもないのかもしれない。>>13 されどそれを拒絶することはせずに]
はい、どうぞ。 私は飲み物はいいです……喉渇いてないから。 フラれたって……デートが傷心旅行になったの?
[それは災難。と微苦笑して、彼が隣に座るなら受け入れるし、夕食の時間だからダイニングに場を移すなら、ついていこう。ただビュッフェに手を付ける気はなかったが。]
(25) 2015/06/21(Sun) 21時頃
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貴方を振った女性の見る目がなかったのか……あるいは、
[続きは言葉にすることなく、男を見て思案げに唇を結び、やがて微笑む]
前者であるといいけれどね。
お名前を聞いても? 私はイリス・レインです。 アイリスでもなんでも、自由に呼んでね。
[よろしく。と目を細めて。 アイちゃん、という形で断片的に彼が己の名を事前に耳に入れていることは、知らないまま。*]
(26) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 21時半頃
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[一通り船内を見回り終え、部屋に戻り荷物の整理をしている時、汽笛が始まりの合図を鳴らす。 船室から見る景色は酷く狭い。]
…ダイニング行ってみるか。
[あらゆるものをつまみ食いしていたものの、暫く時間が空いたせいか軽い空腹感を胃袋が訴えてきていた。 相棒を右肩に乗せ、部屋を出る。]
(27) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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そうそう。だからもう寂しくて寂しくてさー。良いことなんて可愛い女の子に出会えたことぐらいだよ。
……俺もそうであることを願うね。
[彼女>>25と同じように苦笑いを浮かべながらも、どこか甘ったるい声音。 続いた言葉>>26を聞けば肩を竦めその色を引っ込ませたが。]
可愛い名前だね。……ん?
……ああ!君がアイちゃんか。
背が高いお姉さんに会ったでしょ。あの人、俺の“友達“なんだよね。偶然乗り合わせたの。
(28) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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―ダイニング―
人様の皿のもの、勝手に啄むなよー。
[着いた途端、右肩から離れあちこちのテーブルを行ったり来たりし始めた相棒に声をかけつつ。 軽くなった右肩を回してから皿を持ち、野菜と小麦料理を中心に選んでいく。 艶やかなトマトと海産物をオリーブオイルで合えたサラダに目を惹かれ、多めに取りつつ。]
(29) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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いい奴だから、仲良くしてあげてね。女の子同士だしきっと気が合うよ。
[サミュエルはあんな心配をする必要は無かったな、などと考えつつも笑顔は絶やさずに。 ふと時計を見て、立ち上がる。]
っと、もう夕飯の時間だ。行こうか。
俺はリー、宜しくね。アイちゃん。
[そしてイリスと共にダイニングへと向かう*]
(30) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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[茸のパスタ、マカロニチーズグラタン、魚のソテー。 好きな物を好きなだけ取っていると、気づいたら皿の上が山盛りてんこ盛り状態で。 座る場所を探し視線をめぐらせる。]
君、ひとり? よかったら一緒のテーブルで食べない?
[見つけたのは一人で居た男。>>21 フリーな左手を軽く挙げ、気さくに話しかける。 丁度その時、各地を散歩していた相棒も右肩に戻ってきた。*]
(31) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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[リーの声の色はどこか甘く、視線を向けてしまう。その甘い色が、女性たちを魅惑したんだろうかなんて、考えている間にその色は抜けていたが]
私のこと知って……あ、サミュエル、さんと? そうだったんですか。優しそうな人でした、仲良くなれたらいいなって思います。あ、もちろんリーさんとも、仲良くなりたいですよ?
[なんて少し笑いながら席を立ってダイニングに向かう。]
(32) 2015/06/21(Sun) 22時頃
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[ダイニングに入れば豪勢な食事の数々。スープくらいは飲んでおいたほうがいいだろう。リーは食事の方に向かうだろうか、そんな彼を少しだけ引き止めて]
あ、あのね、お友達にならなれますよ。彼女とかはだめだけど、その、寂しいならおしゃべりしたり、しましょ? リーさんのことも色々教えてください。どんな人なのか、どんな女性が好きだったのか、……いやならいいんですけど、その、よかったら。
[ね。と視線を向けて、弱い笑み。 彼のおもっている寂しさが、私の中にある寂しさと同じかどうかはわからない。ただ、寂しいっていう感情は、とてもつらいものだと、しっているから。*]
(33) 2015/06/21(Sun) 22時頃
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―船内―
まだ返事ない。 お父さんもお母さんも何やってるんだろう……?
[カチカチ、メールの送受信をクリック。 調べる事があるからと研究者である両親は ナラーヤに行ったきり何の音沙汰もなく。 船内で合流する予定のはずが そのような乗船記録はないとまで言われてしまった。]
折角の休暇なのに。1人じゃつまんない。 もうしらない。美味しいお料理食べちゃうんだから。
[部屋を後に、食事が用意されているらしきダイニングへ]
(34) 2015/06/21(Sun) 22時頃
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[一人でもそもそと料理をとっていたら、声をかけてくれる人>>31]
あ…ぜひ…お願い、します。
[一応微笑むくらいまではできるようになっていた。 リラックスしてきたようだ。トリが右肩に乗っておとなしくしているのを見て]
……賢いんですね
[トリを見てまた微笑む。]
あ、僕、リツキっていいます。
[自己紹介をしていないことに気づいて、話に脈絡がないが唐突に自己紹介をする。]
(35) 2015/06/21(Sun) 22時頃
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―ダイニングルーム―
[トイレから戻った頃にはダイニングに人が増えていた。大きな鳥にきづき、目を丸くする。 リツキやイリスの姿を見つけると、軽く手をあげた。彼らと同伴の者にも笑いかける。まずは食事を盛ろうか。 カルパッチョにエビのロースト、フライドポテトに茸のパスタ。諸々、たっぷり。 ビールを一緒にもらって、リツキの所へ行こうと――]
わっ!
[新たに入ってきた女の子>>34にぶつかりかけた]
すみません、大丈夫? 盛りすぎて前見えてなかった。
(36) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
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/* ごっつんこ、便利。
(-9) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 22時半頃
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── ダイニングルーム ──
[ビュッフェ形式の夕食はなかなかに彩り豊かだ。 小さなグラタンとパンにスープ、パスタにサラダと彩りよくピックアップしていく。]
メルヤ、貴方もお客さまなんだから好きなものを好きなだけ食べていいのよ?
[どこか萎縮して不安げな様子のメルヤ>>24に声を掛け、空いている席を探して腰掛ける。 向こうの方では同じクルーズの男性客達が集まっているようだったが、邪魔をすることもあるまい。
元々一人で行動するのが好きだからこうして一人ツアーに申し込んでいるのだし、女性客の一人くらいいるだろう、と鷹揚に構えている。]
(37) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
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|
わあ、さりげなくフラれてることを悲しむべきなのかお友達になってくれることを喜べばいいのか俺分かんない。
[早速食べ物を物色に向かおうとすれば引き止められて>>33 少し目を丸くした後、からからと笑う。]
可愛い女の子にそう言われて嫌だなんて言えないよー、うん。アイちゃんのことも色々教えてね?
そうそう、俺の部屋は6番だから何かあったら気軽に来てよ。こう見えて紳士的だから変な心配はしなくていいからさ。
[嬉しそうに弾む声、話が一段落すれば一度イリスから離れた]
……まあ、俺のことなんて知っても何も楽しくないけどね
[呟きを残して*]
(38) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
|
|
[笑いかけてきたのは廊下で見掛けた青年>>36会釈を返すも、食事を取りにその傍を通りすぎようとした時彼は女性>>34とぶつかりそうになってしまう。]
気をつけてね。
[微笑ましいなと小さく笑い、すれ違い様に一言]
(39) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
|
|
……!
[突然目の前を横切り、近くに止まった鳥>>29に後ずさる。 かしこそうな鳥は、自分が隠している何もかもを見透かすような瞳をして、こちらを“愛想なく”一瞥した]
あ、……そう、なんだ。
[グロリア>>37の言葉にほっとしたように頷く。 先程話しかけた青年>>24は自分に気付かなかったようだ。 小さい声に小さい力だったから、仕方ない。 先程の鳥を肩に乗せた青年と連れ立つ姿を見送って、料理を思いのままに皿に乗せる。 お肉と、お魚。フルーツ。栄養バランスなんて言葉はない。 丁寧丁寧に盛り付け終えると、ひとり端のテーブルへ]
(40) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 22時半頃
|
ええ、俺の言うことはなんでも聞いてくれるんですよ、コイツ。
[微笑む姿>>に35気を良くしたのか、相棒は尾羽をぴこぴこと上下させて答えた。]
リツキね、よろしく。 俺はフィリップ、身の上話は食べながらにしよっか。
[名乗り返すと近くの丸いテーブルを指差す。 四つの椅子が並べられており、そのうちのひとつに腰かける。 迎いがわの席に着席を促したが、彼はどうするだろうか。]
(41) 2015/06/21(Sun) 23時頃
|
|
/*
男性にするか女性にするか1日迷っての女性です。 人数比的には男性にすべきだとは思ったのですが……(最後の飛び入りですし)、すみません。
美しい二人の狼様を崇拝する青年も良かったのですが、 それとは違う方向にもしてみたかった!
(-10) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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|
[裾を引かれて振り返る>>24]
もちろん、いいよ。
[ニコッと笑って答えて、皿を手渡した]
これに、好きなモノ載せて、ね。 何が、ほしいい?
[自分の皿にウインナーをトングで載せてみせて、同じのがいいならトングも手渡そうと。]
(42) 2015/06/21(Sun) 23時頃
|
|
ねぇ、リツキはどうしてこの船に? 誰かと一緒?
[近くを通りがかった世話役ロボにグレープフルーツジュースを貰い、口を付ける。 相棒は肩から降りて、パスタから器用に茸だけを啄んでいた。]
ああ、俺はたまには遊んでこいって親に言われて。もちろん一人だよ。
[相棒の行動に気を留めることなく、左手でフォークを持ち、料理をつつく。*]
(43) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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/*
気付いてもらえてたー!!! 私が書いちゃったから気を遣わせてしまってたら、すみませんですよ>リツキさん
(-11) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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[裾を引っ張った子は行ってしまったようで、フィリップとテーブルへ>>43]
僕は…人と話すのが、苦手、なんです。
[まだ少しぎこちない口調で答える。世話役ロボにアイスティーを頼んで。]
ちょっとでも、いろんな人と、話せたらいいなって。
[フィリップと同じように親からの提案でツアーに参加したのだ。]
偶然同じ学校の友人も参加してて… ちょっと、安心…しました。
[自然に微笑みが零れるようになってきた。]
(44) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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[パン、カルポナード、それに申し訳程度のローストパンプキンサラダを取る。酒で散々に悩んで選んだのは毒々しくもある黒に近い赤ワイン。]
楽しんでるかい?
[席を探す傍ら廊下で見掛けたもう片割れと>>35鳥を連れた青年>>43に気まぐれに話し掛ける 勿論同性が相手でも愛想は良く。]
(45) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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/* “悪魔の蔵”カッシェロ・デル・ディアブロ
(-12) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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何か面白いものでも見つけた?
[イツキの会話の最中、茸をもぐりもぐりと嘴の中に収めて行く相棒へ、気まぐれに話しかける。]
…なんだよ、俺に隠しごと?酷いなぁ。 しかしまぁ、隠し事をしている奴って、なんであんなにわかりやすいんだろう?
(46) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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まるで、暴いてくださいーって全身で訴えている様子でさー。
[男の視線は自分の周囲にだけ向けられている。 イツキからの返答が得られたらそちらへ意識を戻した。 相棒は尾羽を一度だけ動かして、チラリ、と先程行きかった少女>>40が居る方角を見遣ったが、すぐ茸を啄む作業を再開して。*]
(47) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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ありがとうございます。
[>>39 気遣われ、てへっと舌を出した。]
お恥ずかしい。
(48) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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/* ぬっ、ソフィア困らせたかな 皆様華麗に多角よけてて素敵
(-13) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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―ダイニング―
わー、ここがお食事処ですかぁ さすが豪華……っわ?!
[こちらも夢中で目の前に人がいた事に 寸前まで気づかなかったらしい。>>36]
こ、こちらこそとんだご迷惑をっ わあおいしそう!
ああ、違う!ごめんなさい!
[慌ててへこへこ謝って。 別の男性にまで気をつけてね>>39と笑われてしまって。
(49) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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|
すみません、すみませんっ! 落ち着きが足りないってよく怒られます……!
[こんな所をいきなり色んな人に見られた。 恥ずかしくて埋まりたい]
(50) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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ふんふん…なるほどね。
[鳥との会話は終わり。 茸が粗方刈り取られてしまい、バターと塩コショウの味しかしないパスタをフォークに巻き付け、口へ運ぶ。]
リツキってすごいな、苦手なものを苦手なままにせず、克服を目指すなんて。 うんうん、すごくかっこいいよ。
[彼が此処に居る理由>>44を聞けば目許を綻ばせて、心からの賛美を送る。]
友達がいるなら無茶もできないだろうし、困ったときは助けて貰えるね。
(51) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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|
ところで、リツキは何を盛ってきたの? おいしい?
[チーズに塗れたマカロニをフォークで掬い上げながら、相手の取り更に視線を向ける。*]
(52) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 23時頃
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[少し冷め気味のグラタン、だけどチーズの濃厚な味は損なわれておらず舌を満足させてくれた。]
うん、俺なりに楽しんでるよ。 お兄さんは?
[言いながら、グラスの中で揺れる赤い海に目を遣り>>45、左の口の端だけ上げて。]
どう? 可愛い華はいないけど、会話で咲かせることはできるよ。
[テーブルには二つ、空いている席がある。 そのうちの一つを指差してみた。*]
(53) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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|
いやっ、俺が柱のかげからでてきたから。
[と言ったものの、女の子がどんどんしょんぼりしてしまって]
――ああっ、えと、俺グレッグ。 恥ずかし仲間って事で、よろしく!
[強引に話を切り替えた]
料理、どれもうまそうだよ。
(54) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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|
……うん。わかった。
[青年>>42は気づいてくれていた。 諦めていたから、ぱっと上げた顔はいつもより嬉しげな色が分かりやすく浮かんでいたか。 皿とトングを受け取って、同じのにする、と頷く。
――そんな経緯があって、今、ひとりで食べるには多すぎる量のウィンナーを口に運んでいるのだった。 もぐもぐ。何かに追われるように咀嚼する]
かくし、ごと。
[そんな時、耳に入ってきた単語。>>46 前髪で瞳を覆って視界を遮るようにして、また、一口]
(55) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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|
[フィリップの言葉には首を振る>>51]
そんな、格好良くない…です、よ。 このままじゃ、家から出られない人間になるって 心配されたから
[どこかの世界ではひきこもりという状態を避けるためのショック療法とでも言おうか、グレッグのおかげでプレッシャーはかなり軽減されたのがかえって救いである。]
(56) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 23時頃
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[皿を覗きこむフィリップに>>52]
僕はウインナーのソテーとチキンタツタとコーンサラダ あとはミソスープとオニギリ 僕の好物なんです。
[皿とカップに載せられたのは、わかりやすく言えば運動会のお弁当を小分けにしたようなラインナップ。]
(57) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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/* なあああだいぶぼろっぼろ なんで食べてないのに味わかるんねん何やコイツあああああああああ たいちょうわるいとこんなにだめにんげんなのかああああ
(-14) 2015/06/21(Sun) 23時頃
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/* 行動や発言がどう見ても狂人ですありがとうございました ちゃうねん、素で変なんねん…
(-15) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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/*
フィリップさんのキャラ、何だか癖があって素敵だな。 鳥が、鳥さんがなんだか怖いですw
(-16) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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/*
>>51 鳥さんが見聞きした情報は全て筒抜けなのでしょうか。 がくぶる。わくわく。
(-17) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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/* ひぇん、バイタルが不安定。 と思ったけどバイタルが安定してなかったら死んじゃう。 ちょっと関係ないことしようか、な。 集中力カムバック!
(-18) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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きっかけが何であれ、誰であれ。 今こうして、知らない人との会話に臨んでいるのは紛れもなくリツキだ。 逃げなかっただけでも充分凄いよ。
[変なプレッシャーを与えぬよう、彼から視線を外し料理に集中している振りをしながら、言葉を選んで、返す。>>56]
(58) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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[自分の言葉は彼にどう届いたか。 確認することなく次の話題へと移る。]
うーん、まさに育ち盛りの為のラインナップってかんじだね。 そのオニギリの中身なぁに? ツナマヨなら後で俺も取ってこようかな。
[自らの顎を無意味に撫でつつ、料理のひとつ>>57を指差して問うてみた。*]
(59) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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まあそこそこね。
[遠慮することもなく指差された席>>53に腰を降ろす]
そうだね。たまには男とも親睦を深めないとな。 俺はリー、君達は?そちらの鳥さんの名前も聞きたいな。
[赤黒い液体を早速喉に流し込み、二人と一羽を順番に見る]
(60) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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そう言ってもらえると、嬉しいです
[フィリップの気遣いに内心感謝しつつ>>58]
思い切って、参加してよかった、です。 こうして…フィリップさんに出会えた、から
[笑顔でフィリップに告げる。]
(61) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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/* メルヤはお魚さんかしら?(終わりを求めてる感じから 後はまだ……予想もつかないわねぇ。
グレッグとはお話ししておきたいわ。
(-19) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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[フィリップが指さしたオニギリをひょいと持ち上げて>>59]
ツナマヨも、ありましたよ? 僕は、ウメ、と、メンタイコ、です
[パクっとウメのオニギリを食べれば爽やかな酸味が口に広がる。]
(62) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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[空いている席に座り、リーと名乗る男にペコリと頭を下げて>>60]
僕は、リツキ、です。
[初対面の人にはまだ伏し目がちになってしまうが、今の自分にとっては精一杯滑らかに自己紹介をする。]
(63) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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俺はフィリップ、鳥は、相棒って呼んでる。
[男>>61をにこやかに迎え入れ、トマトを突く鳥を指差す。]
雛から育ててるんだけど、俺ってネーミングセンス壊滅らしくて、挙げる候補全部、親に反対されちゃってさ。 そうしている内に相棒で定着しちゃった。
…あ、食べてもおいしくないよ?
[鳥は男を見るなり尾羽を激しく上下させ、グラスを持つ手にすり寄ろうとしていて。*]
(64) 2015/06/21(Sun) 23時半頃
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リツは、フィリップたちの会話を静かに聞いていた。
2015/06/21(Sun) 23時半頃
グレッグは、フィリップに話の続きを促した。
2015/06/22(Mon) 00時頃
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ああ、あ、わたし、ソフィア!です。 よろしくお願いしますグレッグさん!
[慌てて返事をしたら、 ぐぅ、とお腹が鳴って、また恥ずかしい。]
あ、お食事のお邪魔をしてしまってごめんなさい! わたしもごはんしようかなーっと
[あはは、と笑いながら誤魔化して]
(65) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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[よかったと思えた、その理由が自分。 緩く首を傾けて微笑んだ。]
うお、渋いチョイス。 俺すっぱいの駄目だから食べられる人尊敬する。
[ギョッと目を剥いてリツキをしげしげ眺めた。 お子様な自分の舌にグレープフルーツジュースを注ぎつつ、ぎこちなくもちゃんと名乗り返した相手>>63を暖かいまなざしで見守り。*]
(66) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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/* とりあえず委任を吊り先にしてランダムでもいいのかな? それを狙っているのかな? どうしていいのかわからんwww
(-20) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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そういえばさっき言ってたリツキの友人って誰? 女の子?
[ふと会話の内容を思い出し、リツキに振ってみる。*]
(67) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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/* メモで喉をねだろうとしたら 残り15pt で絶望に打ちひしがれていたところにサッと飴を差し出すグレッグさんマジ有能 まじイケメン
(-21) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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[くすくすと小さく笑う。別に振ったわけじゃないのだけど、まぁそこは今考えることでもない。アイちゃんなんて呼ばれるとむず痒くて、はにかみながら>>38]
私は8番のお部屋です。近いですね。 こちらこそ、何かあれば、来てくれても構いません。 改めて、よろしくね。
[返答は短く、それ以上リーを引き止めることはせずに。 人を知りたいと思う。 様々なものを秘めた、ひとという存在は、身近にあまりなかったからこそ、興味を抱く。]
(68) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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友人は男です、グレッグって言う…
[フィリップの言葉にキョロキョロとあたりを見渡して>>67]
あ、あそこで女の子と話してる人…です。
[グレッグのほうへ手を指し示した>>54]
(69) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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/* あぶねええええええグレッグとリーが脳内でグラフィック入れ替わってたーーーーーーーーーー
(-22) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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ほんと、いい匂いだよね。
[腹の虫、聞こえてしまった。くすりと笑う。]
俺、10号室なんだ。 暇だったら声かけてくださいね。 ラウンジで色々遊べるみたいだし。
[ソフィアが食事をとりに行くようなら、一旦自分もどこかテーブルへつこうか。
向こうの方で彩りよい皿を持つ女>>37と目が合えば、笑顔で会釈する。ドレスがよく似合っている。そこだけ何か、別世界のようだ。]
(70) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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グレッグは、リツに気付いて、ジョッキを振りかえす>>69
2015/06/22(Mon) 00時頃
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んー、どれどれ。
[示された方を見て、ひとり納得し頷く。]
ずいぶん積極的な子だねぇ。 あんなに可愛い女の子を捕まえて話しこむなんてさ。
[グレッグという男とソフィアと名乗っている女の会話を出刃亀よろしく盗み聞きしながら楽しげに呟く。*]
(71) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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|
リツキ、フィリップ、宜しく。
[伏し目がちな彼>>63にも、その目を覗き込むように笑みを向け]
へえ。君とこの子がいいならそれでいいんじゃないかい。むしろ羨ましいぐらいだな、相棒なんてさ。
と、どうした……?
[何やら気に入られたらしい>>64雌であることなど知る由も無く、俺って動物に好かれるほうだったっけなどと呟きつつ撫でてみようかと指を伸ばす その時視線が合わさり鳥は激しい動きを止め、首を傾げこちらをじっと見つめる]
俺の顔に何かついてるかな?
[同じように傾げ、微笑んで見せた]
(72) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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―ダイニングルーム―
[場が温まった頃、サイモンもダイニングルームに現れた。客たちの間を周り、困りごとはないかと、楽しんでいるかと聞いて回る。オプショナルツアーの宣伝も抜け目なく。]
……あれ。
[窓を見ると、外の景色が白くかすんでいる。]
この海域に霧なんてでない、はずなのに。
まさ、か。
[突然駆け出したサイモンが勢いよく甲板側のドアを開けると、そこから室内へ霧が流れ込んでくる。
次第に彼の顎は震え、かちかちと歯のなる音がする。]
同じだ。あの時と、同じ――!
(#2) 2015/06/22(Mon) 00時頃
人狼が出たのか。
[絶望の声は霧に溶けていった。]
(#3) 2015/06/22(Mon) 00時頃
船を――港に返さなくては。
[少しして我にかえり、サイモンはドアを閉め、そばにいた客には取り繕うように笑みを浮かべた。]
霧が出たようですが、ご心配なさらず。
僕は針路を確認してきます。
[そう言い残し、サイモンは操舵室へ戻っていった。]
(#4) 2015/06/22(Mon) 00時頃
|
[そしてリツキの友人の話題になる。フィリップ>>71の視線を追えばそこにいた顔は予想通り]
彼、少し危なっかしいね。 でもリツキみたいな落ち着きがある友達がいれば安心かな?
(73) 2015/06/22(Mon) 00時頃
|
|
ああ、サイモンさん。おかげさまで。
[そんな時ダイニングルームに現れたのは例の自分がからかったガイドだ>>#2宣伝は聞き流しにこやかに返す そうして肉料理にでも手をつけようと思った時]
ん?……どうしたんだろう。
[駆け出していくサイモンの姿が見えた 暖かな室内に流れ込む霧と冷気。]
(74) 2015/06/22(Mon) 00時頃
|
|
[リーの言葉にちょっと驚いた顔になる>>73]
危なっかしい…ですか? ……僕にとっては、憧れ、ですけど、ね…
[積極的にだれでも話しかけるグレッグは、いつも輝いて見えて、あんな風になれたらいいな、と思っているのだが。]
僕は…人と話すのが苦手、で… 流されやすいから……。
[決断しなくてはいけない時にできないことが多い。 そんな優柔不断な性格をなんとかしたくてこのツアーに参加したのだと、簡単に説明しただろう。**]
(75) 2015/06/22(Mon) 00時頃
|
|
ああ、そいつ雌だから。
[伝え忘れていたことを口にしてみるが、見つめあうと素直にお喋りできない鳥は、じっと彼>>72を見つた後、伸ばされた指先に自らの頭を差出、擦り付け、撫でを要求した。]
…リーって女ったらし? すごいねぇ、相棒がこんなに早く誰かに懐くの初めてみたよ。
[娘を見守る父親になったつもりで微笑ましげに見つめていたが。]
(76) 2015/06/22(Mon) 00時頃
|
|
…無精卵産むのは勘弁してくれよ?
[自室ならともかく、船の何処かでこっそり産んでいたら探しようがない。 真面目な顏で言い聞かせたが、当の本人…もとい本鳥はソッポを向いた。*]
(77) 2015/06/22(Mon) 00時頃
|
フィリップは、リーに話の続きを促した。
2015/06/22(Mon) 00時頃
リツは、リーに意見してしまって大丈夫かと様子を伺いつつ、グレッグに答えるように手を上げて挨拶した**
2015/06/22(Mon) 00時頃
|
こんばんは、お邪魔します。 さっきは、どうも。
[リツキ達のいるテーブルにやってきて、リーに恥ずかしげな笑みを向ける。]
なんか、にぎやかじゃん?
[に、とリツキに笑みを見せてからジョッキを傾ける。]
(78) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
リーは、フィリップの言葉に目を瞬かせる
2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
/* あ、書き直してたら……ざんねん! でも声を掛けに行ってみようかしらん?
(-23) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
いや……それは否定しないけど鳥にモテたのは初めてだな。
[雌と言われても>>76困惑してしまうが。 誤魔化すように笑って要求されるがまま鳥を撫でる。]
可愛いね。人間の女の子よりいいかもしれないな。……ああ、でも嘴は痛そうだ。
[満足げな彼女を眺めながらぶつぶつと]
(79) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
[気付けば皿の上は空っぽになっていて。 口数が少なくなったリツキに気づき、安心させるように微笑む。]
俺も、リツキの友人を見習って女の子に声をかけてみようかな、なんて。 ああ、こんにちは。
[言った傍から本人>>78が寄って来ていた。 席を立てば、相棒は渋々といった様子で右肩に乗る。]
(80) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
そうか。そんな風に思えるなんていい友人関係なんだね。
[彼の意見>>75を気にする様子も無く機嫌良さげに近くを通ったロボットからまた酒を貰う]
大切にするんだよ。
(81) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
グレッグです、よろしく。
[リーに撫でをおねだりする鳥に輝く目を向ける]
すげ、なつっこいんですね。
[やってきたサイモンには親指を立ててみせる。 しばらくしてサイモンがドアに飛びつくのを不思議そうに眺めていたが、霧が流れ込んでくると眉を寄せる]
さっきまであんなに晴れてたのに。
(82) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
……あら。
[ひととおり盛りつけの終わった皿を置きに行こうとしていると、少女と会話をしていた青年がぺこりと会釈をしてくる。 その顔にどこか見覚えがあって、女は小首を傾げた。]
(あの顔は……確か、大学に入るまで、毎年夏になるたびに遊びに行っていた保養地──そう、あのナラーヤの近くだ──にたまに顔を出していた、アトキンスさんちの息子さんではなかったかしら?)
[心の中でそんなことを呟いて、しかし彼が別のテーブルに歩いて行く>>78をみて、邪魔をしちゃ悪いかな、と考える。 後で声を掛けてみようかしらん、などと思わぬ再会に目を細めつつ、デザートの小皿を持って堰に落ち着いた]
(83) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
ぶっ、…あはは、そうだね。
何をされても、餌を与えて乱暴にしない限りは懐いていてくれるし、こちらに危害を加えもしない。 人間なんかよりよっぽどいいよ。
[リーの言葉に>>79ぷっと噴き出して、手をひらひら]
(84) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
じゃ、俺はこれで。
[彼らが引き止めなければ、そのままダイニングを去っていく。**]
(85) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
/* >>76 見つめあうと素直にお喋りできない鳥
TSUNAMIwww
(-24) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
/* …あれ?喉補充されてな…
もしかして:されたけど使い果たした
(-25) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
健闘を祈るよ、兄弟。
[女の子に声をかけにと席を立つフィリップ>>80に一言。自分の元から彼の右肩に戻った鳥にはひらひらと手を振って]
やあ、また会ったね。
[丁度やってきたリツキの友人>>78、先程のことか恥ずかしげな青年にからかうような笑みを向ける]
(86) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
俺はリー、こちらこそ宜しく。
[名乗りをグレッグ>>82に返し、さっきまで…と聞けば視線を窓へ向けて]
そうだな、なんだか不気味だ。 折角綺麗なお嬢さんと触れあってたって言うのにさ。ムードが台無しだね。
[と、ふざけて見せる]
(87) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
[食事を摂っていると、ツアコンの男がテーブルの間を回っている>>#2のが見える。]
(ふふ、お仕事ご苦労様)
[オプショナルツアーのフライヤーを一枚もらい、後で申し込むわね、なんてそんな会話を交わす。
しかし、しばらくして偶然外が見えた男が慌てだす。
突然駆けだして甲板側のドアを開ければ、昼間に呼んでおいた霧がぬるりと生き物のように流れ込んでくる。
震える唇からこぼれた恐怖の音>>#3は獣の耳に心地よく響いた。]
(*7) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
──ふふ、かーわいい。 今日のディナーはあの男にしようかしらん。
[細めた目の奥がきらりと紅く光って、仲間にしか聞こえない声が紡がれる。
取り繕うような笑みを浮かべる男に、明日などない*
(*8) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
―ダイニングルーム→デッキ―
[食後にモナリザが差し出してくれた甘いオレンジジュースのコップを両手に、 サイモンの宣伝文句を黙って聞いていれば、今更この船が島を周遊するツアーのものであると理解する。 ということは、乗り続けていれば元の場所に、]
……おりなきゃ。
[ぽつり]
きり?
[サイモンの言葉>>#4に、立ち上がる。 彼の様子には頓着することなく、 誘われるように甲板へのドアを開けると、足を踏み出した]
(88) 2015/06/22(Mon) 00時半頃
|
|
いってらっしゃい、また。
[去っていくフィリップ声をかけてからリーへ向き直る]
もー、忘れてくださいよ。
[顔の前でぶんぶん手を振って、肉にかぶりつく。 「綺麗なお嬢さん」と聞いて極彩色の羽が浮かんで]
あはは、確かに綺麗でしたね。 それに、柔らかそうで。 うん、リーさんと喋ってると暗いの吹き飛びそう。
[なぁ、とリツキに話を向ける。]
(89) 2015/06/22(Mon) 01時頃
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/* 何言ってんだ俺は
[ねむいらしい]
(-26) 2015/06/22(Mon) 01時頃
|
|
うわぁ。
[此処はグロリアと会話した時と、同じ場所なのだろうか。 霧のせいで夜空もはっきりと見えない。 ふらりふらりと進んでいれば、ひんやり冷たい手摺にぶつかる。 身を乗り出し、底の見えない海を見下ろす]
(90) 2015/06/22(Mon) 01時頃
|
|
まあまあ、女の子と知り合う切っ掛けになって良かったじゃないか。
そう?よく言われる。
[誉め言葉に>>89真顔で返すも、自分で小さく噴き出したり]
俺も君達を見てるとさ、和むよ。
[また窓の外へ視線を滑らせ、ワインを飲む**]
(91) 2015/06/22(Mon) 01時頃
|
メルヤは、しばらくその場を動かずに**
2015/06/22(Mon) 01時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 01時半頃
|
あっ、確かに。 何かの運命だったりして。 ってリーさん自分でいっちゃった。
[けらけら笑った。和む、だなんて全く自覚していなかったけれど、悪くはない。 リーの視線が窓へ向くと、エビの殻をむく手を止めて少し顔を曇らせた]
俺が住んでるの、 新聞に載ってたナラーヤのすぐ近くなんです。 あそこも突然霧が出て、中に入れなくなったんですよ。
……いや、ただの霧ですよねーきっと。
[ぶりん、とエビの身をとりだして、かぶりついた**]
(92) 2015/06/22(Mon) 01時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 01時半頃
|
[話を聞いているとグレッグがやってきて、ジョッキを傾けて来れば笑顔で、手をあげる。 やがてフィリップがその場を辞するのを見送り、リーとグレッグの会話を聞いていたが]
…僕も、これで…
[そう言うとその場から離れようとする。]
(93) 2015/06/22(Mon) 07時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 10時半頃
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[グレッグには自分は12号室である事を伝え お友達の所へ行くのを見送った>70 男の人のグループなのだろうか。 キョロキョロ見回せば色んな人達が居て、 中には鳥までいたりして。
改めて現在一人でいるのだと認識する。 想定外とはいえど初めての一人旅行なのだ、多分。]
緊張してきた……! ていうか、もっと可愛い格好してくればよかった……!
[なんら変わらない普段着姿。少しくらいはと一旦席を立とうと]
(94) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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[外に見えたのは白い霧>>#2 条件反射のように思い出すのは父の言葉。
「白い霧の夜に外を出歩いてはいけないよ。 人狼は霧と共にやってくる―」]
……まさかね。海なら霧くらいでるよね、多分!
[ふるり、思考をかき消した**]
(95) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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[霧の中で冷えた身体を震わせながら、船内へ戻る。 ひとつふたつ、くしゃみが出た。 元々掠れていた声が、更に悪化しそうだ]
……9号室、どこ。
[確かサイモンがそこは空いていると言っていた。 部屋に戻ってやることもないが、ツアー客である人々と自分がうまく付き合えるとも思えない。 ダイニングを通り抜け、あてもなく廊下を歩く。 誰かと鉢合わせることはあるだろうか]
(96) 2015/06/22(Mon) 13時半頃
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[ダイニングを出てしばらく歩くと、歩いている包帯の子を見かけた>>96]
ねぇ、部屋に戻るの?9号室なら向こうだけど…
[声をかけてみる。立て続けて]
よかったら、さ、一緒にラウンジ行ってもらっていいかな 一人だと、気後れしちゃって……無理とは言わないけど。
[笑顔で言ってみるものの、最後のほうはちょっと引きつっているかもしれない。言った直後にあたふたと]
あ、まだ自己紹介してなかったね。 僕、リツキって言います。よろしく。
[ここはなんとか笑顔で言えただろう。]
(97) 2015/06/22(Mon) 16時半頃
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[さっきのウィンナーの人。 思いがけない誘いを聞き、ヘイゼルの瞳を僅か丸くして]
ラウンジ……、うん。
[頷くことで了承を伝え。 笑顔に対し、無表情を何故か困ったようなものに変えた。 言葉は返せても、表情は、難しい]
……僕は、メルヤ。
[リツキの自己紹介に一寸遅れて、自分の名を。 包帯が見えにくいようにパーカーのフード部分を引っ張って、あっち?と見当違いのほうを指差すのだった]
(98) 2015/06/22(Mon) 18時頃
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メルヤ…よろしく。
[困ったような顔に嫌だったかな、と思いつつ でも断られてないからいいのかと思っていたら、あっち?と指さされたので>>98]
…んーと、こっち、かな。
[反対方向を指さして、一緒に行こうと促して歩き出す。]
(99) 2015/06/22(Mon) 18時半頃
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……リツキ、は、こういう船乗ること、よくある?
[子供のように後を着いて行く]
僕は、初めて。 だから迷ってばかり。
(100) 2015/06/22(Mon) 19時頃
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[ついてくるメルヤから問いかけられれば>>100]
小さい時は、けっこう乗ったよ。家族でね。
[そんなことを笑顔で答える]
初めてだと、いろいろ、戸惑うよね。 僕も、一人は初めて。
[初めて、という意味では同じだね、と笑って。 船には慣れているから、一人である緊張感がなくなり、同じ年くらいのメルヤにも打ち解けてきた。ちなみにメルヤのことは男だと思っている。]
(101) 2015/06/22(Mon) 19時半頃
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/* てゆーか、ランダムで決められた人吊りっていう場面でなにゆえ追従者っていう役職を入れたかな。 何を求められてるんでっしょうかっっっ 吊られる人に委任して、ランダムを楽しむなら自分に入れてランダムにしてもわかんねーんじゃないかとか 乱暴なことを考えてみたりする。
ガチだとこれは面白いんだろうけどなぁ こういう村では何を求められてるのか本気でワカンネですよぉぉぉぉ
(-27) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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家族……。
[遠い昔を思い出すように、瞼を伏せる。 こんな船にみんなで乗れていたら――楽しかっただろうか。 もう想像さえ難しいほど記憶は曖昧だ]
同じ……リツキと僕が?
[自分などにもこの優しげな青年と同じ部分があるのかと思えば、不思議な心地がしてしまう。 パーカーの前をきつく掴んでいた手を緩め]
あ、あそこ?
[それらしきドアを指さして、リツキの瞳を見上げる]
(102) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 20時半頃
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[食事を摂っていると、ツアコンの男がテーブルの間を回っている>>#2のが見える。]
お仕事ご苦労様。 後で申し込みをしてもいいかしら?
[オプショナルツアーのフライヤーを一枚もらい、軽く会話を交わす。 愛想よく微笑んだサイモンだったが、しばらくして外を見た彼の顔色が変わる。
突然開かれた甲板g縄のドアからはミルクのような濃い霧がぬるりと流れ込み、ひんやりと床を冷やした。]
あらあら、霧くらいで大げさね。
(103) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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[サイモンの面白いくらいの慌てようを揶揄するように言って、近くを通りがかったロボットを呼び止める。 供されたワイングラスをくるりと回して、一口。]
──ふふ、そんなに心配しなくっても大丈夫よ、ねぇ。
[細めた目は、獲物をなぶる獣のよう*]
(104) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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/*
グロリアさんかっこいい…!!
(-28) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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ナラーヤ……成る程ね。
なあに、大丈夫さ。サイモンさんだって心配するなって言ってただろ。霧ぐらいで狼狽えてたら女の子に幻滅されるよー?
すぐに晴れるよ。すぐに…。
[視線は窓の外霧しかみえない景色へ固定されたまま、グレッグ>>92に言葉を返す リツキが立ち上がれば>>93漸くそちらを見て]
ん、友達同士の場に邪魔して悪かったね。 君と話せて良かったよ。
[笑って手を振った*]
(105) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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嫌われたかな?俺、鬱陶しいからなあ。グレッグとの食事を邪魔しちゃったしね。
[自虐の言葉を口にすれどアルコールで赤く染まる顔は機嫌良さげに。]
そろそろ俺も、っと…!
[立ち上がればふらり、危うく転びかける身体。強くも無いのに飲みすぎた。そうぼやき]
悪いけどNo.6まで連れて行ってくれないか?女の子に頼むのも情けないしさ。頼むよ。
[苦笑いしてそう頼む。断られればなんとか自分で戻るつもり*]
(106) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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/* お話ししに行きたいけど人がいないから何ともできないわたくし。
話した:フィリップ リー メルヤ まだ:のこり
まだの人……多いわね……
(-29) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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……霧?
[サイモンの繕ったような笑みが、不安を齎す。 ビュッフェの食べ物も少しずつ減っていく中、女は隅の席、減らないコンソメスープがカップで揺れる様子を眺める。]
ふぅん、霧、……
[それが凶兆であることまでは、予見出来ないでいた。]
(107) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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― 回想、ラウンジにて ―
[泡になって、綺麗に消えたい。そんな発想が出て来たのは絶賛失恋旅行中だからだ。 実際に死にたいと思った訳ではないし、ましてやお姫様の死体だなんて誰が想像するだろう。突然そんな事を言われても呆気に取られるだけで、苦笑するフィリップに怪訝な顔をする。>>0:128>>0:129]
(108) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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[それでも、不思議な顔をしてフィリップを見つめるだけだったが、 次いで発せられた言葉>>0:130>>0:131に ぞっとした。
「… 生きてるのって、気持ち悪いよね。」
微笑む相手から感情は読み取れない。 得体が知れなくて。相手の話しが終わるまで返事も出来ずにいた。]
…そんなことはないと思うわ。わたしは、生きてる人間が好きよ。
(109) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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羨ましいと言ったけれどね、 人魚姫だって泡になって消える事を望んでたんじゃないと思うの、
愛されたかったはずよ。
(110) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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やっぱり、あなたネガティブよ。そんなに悲しい考え方をしなくて良いじゃない。確かに、生き辛さは感じる事はあってもね、全てが全て嫌な事ばかりかしら。縛られてばかりの人生ではない筈よ。 死んでしまったら何も残らない。なんて、残された人はどう思うかしら。
[視線を逸らしたいのを堪えて、見つめ返す。>>0:132]
わたしは。…死が綺麗だとは同意しかねるわ。
(111) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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[冗談を聞くと、知らず知らずのうちに強張ってしまった身体から力を抜いた。>>0:133 ウィンクされれば、ふっと笑うような息が漏れた。サミュエルは目を細め、口元をゆるめて微笑む。]
貴方こそ、一緒に生きたいと思える相手が見つかれば良いわね。
[そして、クッキーの大皿と共にその場に残されて、 今度は大きく溜息をついた。]
甘いものは好きだけど、減量中なのに。ヒールが履けなくなっちゃう。*
(112) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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うん、初めてってところが同じ。 あと、僕とメルヤは似てる
[話が得意そうじゃないところが、と言いたいが、言葉に出てこない。>>102]
うん、あそこ。
[見上げる瞳に微笑んで、憧れだったラウンジに入っていく。 バーカウンターに座り、となりに座るように手を差し示す]
ここ、憧れだったんだ。 ほしいもの、頼んで。お礼に、ご馳走したい
[遠慮しないでね、と言いたげに微笑む]
(113) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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[ダイニングで視線を巡らせる。
―――とくり。
小さなときめきすら抱く、その甘い瞳>>104]
……ああ、貴女が
[お仲間。 唇で小さく象っては、笑みに歪める。 なんて綺麗な人。なんて綺麗な獣。]
(*9) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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/* ところでみんな、今日は大三新東京市が襲われる日なんだ! あ、どうでも良い?
(-30) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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/* あー、お魚はフィリップね……
(-31) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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[あらかた食事を終えたころには、騒いでいたサイモンもどこかへ行ってしまい、ダイニングルームはそれなりに平穏を取り戻している。
デザートをもう一つ摘まもうかと考えて、女は立ち上がる。]
……あら?
[しかし、すり抜けようとした机の一つ、ゆらゆらとコンソメスープを揺らす娘>>107の様子に少し足を止める。]
失礼。 お嬢さん、船酔いかしら? 食欲がわかない?
[小首を傾げ、少し心配そうに。 アイリスの顔をのぞき込むようにして声を掛けた]
(114) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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[重厚なカウンターと、煌びやかな沢山のボトルにグラスたち。 明らかに自分が場違いだと理解できる。 隣を勧められれば、しばらく視線を右往左往させていたが、彼を一人残して去るのも嫌で、恐る恐る椅子に腰かけた]
いっぱいあって、難しい。
[タブレット型コンピューターに映るメニューを睨みつける。 結局、おススメのカクテル、というボタンを押した]
ぶらっくべりー……ちょこかるーあ。
[呪文のようだ。リツキは何を頼むのだろう、とそっと窺った]
(115) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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―ダイニングルーム―
うっ、幻滅されるのは困るっ。 そーですね、すぐ晴れる晴れる。
[手を顔にあて、おおげさに困った素振り。掌の下にため息ひとつ隠してから、食事に戻る]
おー、リツ、またな。
[狭い船内だ、またすぐ会えるだろう]
(116) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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いや、お邪魔なんてとんでもない。 知らない人と話すのものも楽しみでしたし。
リツも口下手なだけで、人の事嫌うような奴じゃない。
[小首傾げてリーの顔を見たが、ご機嫌な様子を見ると頷いて、最後までとっておいた大好物、白身魚のフライをほおばった]
(117) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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――おっと!
[よろけた身体に手を差し出す。皿をモナリザに託し、リーに肩を差し出した]
6ですね。まかしといて。 王子様の名誉をお守りしましょう。
[茶化して笑った。]
旅行ですからね、飲みたくなりますよね。
[リーを気遣いつつ、6号室へ]
(118) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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/* ここは赤陣営と言うことで! 赤いカクテルを! 綺麗な赤色の上に甘くて弱いのもいいですね(検索による知識
まさかバーに連れて行ってもらえるとは。 リツキさん口下手ですけれど、男前である。
(-32) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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[肩を貸しながら廊下を歩く]
部屋が一階でよかったです。 たくさん飲んでも階段から落っこちる心配いりませんから。
[思う存分はめをはずせるだろう。そう、楽しい旅行なんだから。 6号室にたどり着くと肩をはずして]
俺、10号室です。 暇だったら誘ってやってください。
[ぺこりと頭を下げた*]
(119) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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/*
きっと注文したらモナリザが時速100キロの速さで駆けつけてくれるに違いない。モナリザ多忙!
(-33) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 21時半頃
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[獣の耳は仲間の声>>*9を捕らえている。 声の場所から相手の席に当たりをつけて、その向こうの料理を探すような仕草で視線を動かす。]
(あら、あんなところにいたのね。)
[ちょうどデザートの置いてある場所の道中に彼女が席を取っているのを確認すると、ゆるりと立ち上がりその席へと向かう。]
──それとも、貴女は“偏食家”なのかしら?
[声を掛けた>>114その裏声で、人しか食べない狼なのか、と問う]
(*10) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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[ダイニングの様子を見るように巡らせようとした視線が、覗き込まれたことでぴたりと止まる。>>114]
ひゃ、
[少しの驚きの後、困ったような笑みを浮かべ]
いえ、その。元々あまり食欲がないんです。 でも死んじゃうほどじゃないし、だいじょうぶ。
[へらっと強がるように浮かべた笑みは彼女にどう映るだろう。相手の年の頃は自分より上だろうか。]
そんなことより、お姉さんは、一人旅ですか? それとも彼氏さんとご一緒とか?
[話題を逸らすように言う。とても綺麗な人だから、一人でいても引く手あまただろうと、眩しげに女性を見つめた。]
(120) 2015/06/22(Mon) 22時頃
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悪いね。
はは、随分キザな言い回しじゃないか、そうやって声を掛ければ女の子もイチコロだな。
[緩んだ表情で楽しげに笑う。そうして肩を貸してもらい、廊下を歩く]
何も考えずに選んだんだけどね、自分の適当さを褒めてあげたい気分さ。
むさ苦しい男を送ってくれてありがとう。OK、覚えとく。君も何かあったら気軽においで
[肩を外されればドアを開ける。主が留守だった部屋は薄暗く、中へ足を踏み出した男の表情を隠す]
ねえ、グレッグ
(121) 2015/06/22(Mon) 22時頃
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[獣は、人を食べて満足すると、少し眠る。 そして目覚めの空腹感で、また人を襲う。 こうして人の姿をして、人であることを偽って。]
そー。偏食家。
[へにゃっと彼女だけに向ける崩した笑み]
ひとを食べちゃうと、もぅ、人間の食べ物なんてゴミみたいで食べれないのよね。そろそろお腹は、空いたんだけど。
[必要に駆られれば人間の食べ物――家畜や野菜も食べるだろうが、それでは満たされないこの飢餓感。ああ、たべたい。]
ねえ、あのサイモンさんってひと。おいしそうね。
(*11) 2015/06/22(Mon) 22時頃
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もし、ーー本当にこの霧が人狼のせいだったらどうする?
[先程までとは別人のように、冷静さを取り戻した、否、冷ややかですらある声。]
そしてその人狼が、君の知っている人だったら。……友達だったら。
(122) 2015/06/22(Mon) 22時頃
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悪い……本当に酔い過ぎたみたい。あはは。自分でも何を言ってるか分かんないんだ。気にしないで? ちょっとだけ君達の仲が羨ましかっただけなんだ。
[しかし、すぐにその雰囲気は元通りになって]
……ごめんね。
[グレッグはどんな顔をしていたか、薄暗闇でうつむく男の目元は髪で隠れ視線が合うことは無いだろう。 返事を待たずに扉を閉める*]
(123) 2015/06/22(Mon) 22時頃
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/* それぞれの役職を予想するの、楽しいですね。 私の場合大体外しますけど(
(-34) 2015/06/22(Mon) 22時頃
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そうなの? あまり顔色がよくないから気になってしまって。 余計なお世話だったらごめんなさいね。
[困ったように笑う娘>>120hs少しだけ無理をしているように見える。 けれど、旅行に来る位なのだからある程度は体調を把握しているのだろうと考えて、それ以上口を出すことはしない。 彼女には彼女の都合もあるだろう。]
もし、どうしても調子が悪くなったら声を掛けてね。 ここに常備してあるお薬よりはいいものを持っているから。
[自前でいくらか薬を持ってきていることを申し出て、にこりと笑う。]
(124) 2015/06/22(Mon) 22時頃
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[そして一人旅か、と聞かれれば嬉しそうに頷いて。]
ええ、一人よ。 ここのところ、ずっと忙しくって。 久しぶりの休暇なの。
やっぱり、したいことをするなら一人で旅をするに限るもの。
──貴女は?
[問い返しながら、ちょっといいかしら、といいながら向かい側の席に座る。]
(125) 2015/06/22(Mon) 22時頃
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ー ROOM:No.6 ー
[ドアを背にずるずると座り込む 首から下げたーー常は服の下に隠しているーー銀のロケットペンダントに触れた*]
(126) 2015/06/22(Mon) 22時頃
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[部屋に帰るついでに連絡用の端末を操作する。 まだ何の反応もない。]
……おっかしいな、壊れちゃったのかな
[トントン、端末を叩いてみたり。 結果は何も変わらない。]
うーんー 変わりに受信とかできる端末ないかなぁ
[流石に心配になってきた。 船内の端末を探して、扉を開く]
(127) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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いいえ、お気遣いありがとうございます。
[心配してもらえるのは素直に嬉しいと、微笑み。>>124 点滴ばかりに頼った日常と違い、ここにそんな医療設備はない。でも、だからこそ自分から逃げ道を絶った。――所謂、荒治療。]
お薬があるんです? わあ、それなら何かあったらお願いします。
[女性の笑みに、気持ちが絆される。高貴な雰囲気の中に優しさを見せられると、そのギャップが嬉しくもなる。]
(128) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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じゃあ私と同じ。 私も一人旅です。知り合いはいないから、新しい出会いばかり。もちろん貴女ともそうです。
[これからよろしく、と続け、彼女が向かいの席に手をかければ、笑みを深めて勧めた]
どうぞ。 私はイリスっていいます。イリス・レイン。 お姉さんは?
(129) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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ふふ、そうなの。 私は雑食だから、割合何でも食べてしまうのだけれど。
──それじゃあ、しばらくは大ご馳走ね。
[喜色を浮かべた娘に、青灰色の瞳の奥、ちらりと食欲の炎を灯して囁き返す。]
サイモンは──そうね、健康そうだし。 デザートにいただいちゃいましょうか。
[その声はまるで悪戯を企画する子供のように無邪気なもの。 紅い唇を三日月の形に緩めて、女は囁く。]
──私、肝と目玉が好きなのよね。
(*12) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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―6号室前―
はい?
[立ち去りかけた所に声をかけられ、振り向いた。 問いの意味を推し量ろうとリーの顔を見たが、薄闇が彼を隠している]
もし、俺の知っている人が―― リツキが人狼だったら――?
(130) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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[ぽん、と一つ答えが浮かんだ。 乾いた笑いに本心を隠して]
はは――ほんと酔い過ぎですよ、もう。
[お気になさらず、と返したのはドアの向こうに届いたか。真顔のまま踵を返した*]
(131) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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[タブレットのメニューを覗きこむメルヤを見て微笑む>>115]
僕は、プースカフェ
[これも憧れのもの、層になったお酒が綺麗なのだ。 出されたプースカフェにストローを慎重にさして]
混ぜると、美味しくないって聞いて
[ゆっくりと飲むことに。]
(132) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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―船内放送―
お客様へおしらせします。
ただいま濃霧が発生しております。
シルヴィア号は安全のため、一時的に停船いたします。
安全の確認が取れ次第再出発いたします。
皆様方におかれましては引き続き、
お食事、ご歓談などをお楽しみください。
[サイモンは努めて平素な声で放送を流した。きっと異常気象なんだ。そう自分に言い聞かせながら**]
(#5) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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/* リーさん素敵!! いいね、いいね、ホラーめいてきた。
(-35) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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[くすりくすり。歪んだ笑みは彼女だけのもの。]
そうなの、雑食でもやっぱり――ひとは、格別でしょう?
[ね。ごちそう。と嬉しそうに目を細める。考えるだけでも、涎が出そうなくらい。そんなはしたない真似はさすがに控えるけれど]
私にとっては主食ね、だから―― お肉、たくさん食べさせて?
[肝と目玉という囁きに、少しマニアックね。と意を得たように嗤う。脂肪と筋肉が適度な分量であろうサイモンの身体を思い浮かべる]
(*13) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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脚、腕、お腹。 あとはそうだなぁ…… でも全部食べちゃうと、誰が死んだかわからないわよね。 これからの旅のオープニングを、サイモンさんの血で鮮やかに飾れたらいいわ。
[少しほかの人を脅そうと、そういう意味を込めて]
(*14) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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そう、貴女も一人旅なのね。 知り合えて嬉しいわ──イリス。
[>>129先に名乗られれば名乗りが遅れてごめんなさいね、と少しだけ頭を下げて]
私はグロリア。 グロリア・スケイルと言うの、こう見えても医者なのよ、よろしくね。
[昔、昔、まだ人が母なる蒼い星から遠い空を仰ぎ見ては空の向こうを空想していた頃。 空の上には太陽を追いかける狼がいると、どこかの国では信じられていたという。
その獣に因んだ姓を持つ女は鮮やかに笑って、白い手袋に包まれた手を差し出した*]
(133) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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―廊下―
ふぅん、霧…。
[薄暗い廊下、点々と灯る照明。 男の顏に落ちる影は濃く、長く。
肩に乗った鳥が、ばさり羽ばたいて。 赤い羽根を一枚、床に落とした。]
(134) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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人狼がいたら、そうだな。 口枷付けて連れて帰ったら、父さん褒めてくれるかな。
[うっそりと笑む顏に、生気は薄く。*]
(135) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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もし、リツが人狼だったら。
[廊下を歩きながら、自分に問い直す]
確実なら、きっと俺は殺すんだろうな。 たとえそれがリツだって。
[顔をゆがめる]
俺、自分の身がかわいいもん。
(-36) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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けれど、もし―― よくわからないままだったら?
(-37) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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[ナラーヤでみた霊魂達が頭の中でぐるぐる回る。 青い光を放ち、ぐるぐると。 それは、魔の気配などかけらもない魂の色]
(-38) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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/* ソフィアに話しかけようとしたけど、あれ、まだラウンジ? あれ、でも扉…あれ?
(-39) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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/*サミュエルさんになかなか会えないw
(-40) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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/* ソフィーさん人狼か! たべてたべて!ぴちぴち!
(-41) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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ううん。 グロリアさん。素敵なお名前。 って、お医者様……?
[謝罪には首を振り、彼女が名乗る職業に驚いたように目を見張る。]
それなら相談に……乗ってもらえるかしら……?
[周りを気にするように小声でつぶやくが、すぐにぶんぶんと首を振って]
でも悪いわ。プライベートだものね。 私はその、何の肩書きもないのだけど、それでも仲良くしてもらえると、嬉しい。
[気を取り直し微笑んで、彼女の手袋に包まれた手を握る。スケイル、それがどのような由来を持った苗字なのかなんて気に留めることもなく、"栄光"の名を眩しく思っていたのだった。*]
(136) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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―1階 廊下―
[歩きながら頭を抑えた]
はは、俺も人のこと言えないかも。
[船の揺れとあいまって、酔いが回ったのかもしれない。 そんな折、船内放送が流れてくる]
あー……風あたろうにも霧だらけじゃあなぁ。
[口を尖らせた。モナリザに水でももらおうと、ダイニングへ戻る]
(137) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 23時頃
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[ジャムクッキーを一つ摘まみあげる。照明に翳すと、きらきらと輝くそれはまるで宝石みたいだ。ぱくりと一口で食べると口の中で甘い味が広がっていく。 ただ、甘いだけだ。その甘さは自分が持っているどの感情とも結びつかなかった。 ]
[フィリップにはああは言ったものの。いけないと思いながら、頭の片隅でほんの少しカレに共感してしまう自分もいて。]
(だって、人魚姫は愛されなかったから、 泡になって消えてしまった。)
[どうして、愛されないのに生きないといけないの。辛い思いをして生きる意味はあるのだろうか。 何度も繰り返し聞いた音楽のフレーズがよみがえる。「Don't they know It's the end of the world?」]
(138) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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― ダイニング ―
[アナウンスで聞いた通り、18時になればダイニングへと向う。 ディナーはビュッフェ形式の様だった。各々が自分のお皿に好きなものをとって行く。サミュエルが取り皿に盛りつけるのは、野菜中心だ。ただでさえ身長が高いのに、横幅も広くなっちゃったらお洒落が出来なくなっちゃう。鮮やかなトマトをフォークで刺して口まで運ぼうして。
そういえば、 この食べるという行いも、青年に言わせれば「気持ち悪い」行為だったか。
彼とのやりとり思い出して、フォークを持った手の動きが固まった。]
(139) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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──そうね、けれど、頭さえ残しておけば人はだいたい個人の認識をしてくれるものよ。 だから半分で我慢しましょう。
貴女はたくさん食べるといいわ、私は──ほら、あの新聞に載っていた村でたらふく食べてきたところだから。
[娘の意趣>>*14には言外で同意。 甘い血の味を思い出したのかくふりと喉の奥で音を立て、女は目を細める。]
ふふ、深夜が楽しみ、ね。
(*15) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 23時頃
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[ダイニングを見渡す。名前も知らない、他の乗客の姿がちらほら窺えた。]
[なかなか、箸は進まない。通りかかったモナリザに飲み物を頼む。 窓の外を見ると、外の景色が白くかすんでいる。昼間は見えた蒼い海も深い霧に隔たれて、遠く遠く。]
……嫌な、霧。
[赤い液体が小さなワイングラスの中で踊った。**]
(140) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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ーー……。
[ドア越しに届いた声、それに返すことも無く膝を抱えて只足音が遠ざかっていくのを聞いていた。 アナウンスが静寂を破っても>>#5、今は動かずに。]
(141) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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うん、オッケー。 頭を残して、あとはまぁお腹の具合次第?
[ぺこぺこだわ。と軽く腹部に手を当てる。 あの男、ぎょろりとした目は確かに美味しそうだな、なんて。]
あぁ……ナラーヤの?貴女の仕業だったのね。
[ひどい遺体が幾つも見つかったと。中には陵辱された痕のある遺体もあったとの情報は>>0:79、出発前にインターネットで見たのだったか]
その時の貴女の仲間、雄の人狼がいたかしら? 私――私も、サイモンさんは趣味じゃないけれど、女の子はぐっちゃぐちゃにして、食べちゃいたいなぁ。
[なんて性的嗜好の歪は、ゆがんだ笑みに滲む。]
(*16) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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[アナウンスが聞こえて>>#5]
霧…?霧が出てる?
[暗くてよく分からなかったが言われてみれば窓の外が見えなかったような気がして]
いつまで、続くの、かな。
[ポツリと呟いた]
(142) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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―ダイニングルーム―
[モナリザに水をもらい、6号室にも届けるよう頼む。あるなら二日酔いの薬も一緒に、と添えて。]
――あ。
[水を飲みながら、イリスとドレスの女性が話しているのに目を止める。さっきは遠目でよくわからなかったけれど]
スケイルのお嬢さんじゃん。
[実家はロボットの販売・整備を営んでおり、ナラーヤにも客がいた。いずれ店を継ぐ身、両親を手伝い度々ナラーヤに顔を出していた。グロリアはその客の一人]
夏だったらあの人も、いたんだろうな。
[呟いて、水を干した]
(143) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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/* しまった余計な事をしたか>モナリザ水 リーがわおんかな?
(-42) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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霧……大丈夫かしら。 バカンスが中止なんてやだな。
[グロリアに向けるではなく、独り言として>>#5アナウンスに呟いた。停泊した船、錨を下ろす音は遠く。その錨が楔となり、逃げられぬ断絶した世界を作り出すこと。いずれ、動き始める、そう信じたい女は、不安に曇る思考を、首を振って否定しようとする。]
(144) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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[ブラックベリーチョコカルーア。 深い赤色の果実によって彩られ――染まりゆく琥珀色の液体。 無意識に自らの手を確認する。 あの時の色は、消え去っているというのに]
あまい。……おいしい。
[躊躇いなく、グラスに口を付けた。 これも初めての味。両手でグラスを持ち、小さく呟く]
リツキのは……、……うわぁ。 すごい、すごいね。
[グラスに閉じ込められた虹。 驚きに瞠った瞳を眩しそうに細めると、お酒と分かっているのかいないのか、自分のものを飲み干した]
(145) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 23時頃
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/* メルヤリツキの会話がかわいいってかカクテル詳しいな!
そして僕とかいってたよ。 サイモンと一人称混ざってたよあはは!
(-43) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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/* もしかして
リー邪気悪魔 絆飛んでくる系
(-44) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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[遠慮するようす>>136の娘ににこりと笑い、握られた手を握り返す。]
ふふ、時間があるときなら、いつでも。 ……とは言っても、船旅って三日もすれば飽きるものだから。 貴女が飽きたらいらっしゃいな。 いつでも歓迎するわ。
もちろん、ただ遊びに来てくれるのも歓迎よ。
(146) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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[──それから少し言葉を交わしたか。 流れるアナウンス>>#5に少し顔を上げて、停船する旨の内容を聞く。
──放送の声は僅かに震え、恐怖を孕んでいる。
舌の先で甘い人の血の味を思い出しながら、女は今日の獲物はあの男にしようかと心算していた。
目の前の娘が、周りの人たちが不審に思わないように、表向きは僅かに表情を曇らせながら*]
(147) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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[サイモンの声>>#5が届く]
止まっちゃう? 戻ったりは、しないよね。だいじょうぶ、だいじょうぶ。
[自分に言い聞かせるように。 首元の包帯に手を伸ばすと、圧迫感から逃れようとするように掻き毟り、小さく咳き込んだ]
……リツキ。
[呟き>>142は物憂げに聞こえ、隣に視線を。 しばらく迷った後、ぽん、ぽん、とリツキの肩を叩いてみる。 どこかで見かけた友人同士の仕草を真似て]
(148) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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霧、さっさと晴れればいいのに。
[窓の外を見る。白い景色を眺めていると、思い出すのはリーの言葉]
俺とリツの仲がうらやましい、か。
[確かにリツキはいいやつだと思うし、彼が楽しそうにしていれば嬉しくもある。仲良しだと言われればまんざらでもない、が]
旅行いくのもお互い知らない程度っちゃ程度なんだよなぁ。
[薄っぺらいな、と一人ごちる。]
(149) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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/* 何故かプロの時点でグロリアは人狼だと思ってたなあ。 後一人は誰だろう。何故かフィリップは赤持ちな気がするよね。
(-45) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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[アナウンスが終わって少し経って。 何事か考えている様子の女の視線がふと動く。]
──あら、あの子。
イリス、ちょっと失礼するわね。 向こうに知り合いがいるみたいなの、挨拶してくるわ。
[女の視線は少し向こうの方にいた青年>>143に向けられている。
記憶に間違いがなければ少し前──大学を卒業するまでだ──まで毎年遊びに行っていた別荘地での知り合いのはず。
女は目の前のイリスに辞意を告げると、またね、とあいさつをして席を立った。]
(150) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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/* お、早々にCOいただいた。 さー 人狼騒ぎ はっじまっるよー
(-46) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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ええ、そう言ってくれるなら是非遊びに行かせていただくわ。 ありがとう、グロリアさん。
[同性ということもあってか、安堵感で気を許し始めている自分がいる。彼女のその瞳の奥にある、不穏な色には気づかぬままに。]
ええ、大丈夫よ。 少し休もうかと思ってたところ。8番の部屋だからグロリアさんも気軽に来てね。それじゃあ、また。
[微笑んで、青年の元へ向かうグロリアを見送った>>150]
(151) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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こんばんは──ちょっと失礼。
[水を飲んでいる>>149青年に歩み寄り、女は少しばかり親しげな様子で声を掛ける。]
人違いだったら申し訳ないのだけれど……貴方、アトキンスさんちのグレッグじゃない? お久しぶり、ご家族はお元気? 私、別荘地にいたスケイルの娘なのだけれど、覚えているかしら。
(152) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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[すごいとプースカフェを見つめるメルヤに微笑む]
これ、飲むの憧れたんだ。 強いお酒多いから、注意しないと、だけど。
[それから自分のつぶやきに反応してくれたのか、名前を呼ばれて、ん?と目をやると肩を叩いてきた。]
止まるのは、危ないから。 引き返しは、しないと思う、よ?
[焦っている様子のメルヤに首をかしげつつ、落ち着かせようと、メルヤと同じように肩をぽんと叩こうと手を伸ばす。]
(153) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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[ごめんね、と言ったリーの声はなんだか憔悴しているような気がした。軽く見えて、彼は結構さびしがりなんだろうか。 そんな事を考えていると、グロリアがこちらへやってくる]
お久しぶりです。 みない間にすっかり綺麗になって。
[思案はぽいと投げ捨てて、笑顔を向ける]
(154) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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……はいはぁーい?どなたかなー?
[再び独りの時間を邪魔したのは、ノックの音。流石に無視するわけにはいかなくて立ち上がりドアを開けた そこに見えた姿に、すっと表情は無機質になる。]
何、そんなもの頼んでないけど。
[怪訝さを隠すことも無い、歓迎していないことも。機械相手に取り繕う必要など無いから。]
ああ、あいつが……
そんなことしなくていいのに。
[グレッグ>>143に頼まれたのだと言うロボット、額に手を当てため息をついた。 今日会ったばかりの男にあんなことを言われてよくこんな気遣いができたものだ。お人好しと呼ぶべきか……それとも、普通の人間はこういうものなのか。]
(155) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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そうです、グレッグです、グロリアさん。 いや、こんなとこでお会いできるなんて思いませんでした。
(156) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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いや、貰っておく。
……どうも。
[冷水の入ったコップ、白い錠剤。返すわけにもいかないと受け取って。頭を下げて去っていくロボットの背中を何となく廊下へ顔を出して目で追っていた。]
(157) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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/* >>155 ぎくっ。 八方美人なの、許して!
(-47) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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[放送が流れると同時、目の前は真っ白だった。]
うわーなんかやな感じ。 わー、わー、怖くないよー!
[一々煩い声をあげ、廊下を歩く。 一番近い入り口を目指して]
(158) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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[酒が強い、と言われてもピンとこない様子。 自分の肩に手が触れれば、びくりと震え、椅子の上とも忘れ後ずさろうとしてよろめいた。 自分から手を伸ばしたくせに。 すぐに申し訳なさそうに視線を揺らし、しばらくの沈黙の後。 空のグラスを置き、リツキに向けて頭を下げる]
ごめん、なさい。 あの、びっくりしただけ、だから。
[そして椅子から立ち上がる。 少しばかりふわふわする身体に小首を傾げて]
そろそろ、さようなら?
[リツキがもう飲み終えているようであれば、その言葉を]
(159) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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―回想:ラウンジ―
悲しい?
[相手の言葉に>>111心外だと言わんばかりに瞳を大きく見開いて。]
逆に言えば、哀しむ人が居なかったら死んでもいい、ってことだよね、それ。
[裏の裏を視て、さも相手の本心かのように語りかける。その口調は今までの度の時よりも活き活きしていたかもしれない。]
(160) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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[彼は優しくて、寂しい人なのかもしれない。>>112 そう、思いついた時点で席を離れることができればよかったのだけれど。]
ありがとう、サミュエル。 でもね。
[生の気配を感じさせない、どこまでも重く沈んだ瞳が彼を見つめ。]
(161) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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おかげさまで、二人とも元気ですよ。
[ナラーヤの事件があってからは親しくした知り合いや客を亡くし、色々とあったけれど。今言う事ではないと、ふせておく]
最近あいつの調子はいかがですか? まだ元気です? もう新型でたし、買い替えてる頃ですかね。
[修理したロボットの調子を尋ねる。]
(162) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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君自身がそういう人を得てからじゃないと、誰の心にも届かないよ。 空想は束の間の寂しさを癒してくれるけれど、何の解決策にもなりゃしない。
[去り際、残したのは呪いめいたナニカ。]
視えない物に縋るあまり、目を閉じちゃいけないよ。 こうしている間にも、死は確実に俺たちを蝕んでいるのだから。
[紡ぐ唇は、弧を描いていた。*]
―回想・終了―
(163) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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よかった、しばらくみない間に見違えてしまったから、人違いだったらどうしようかと思ったわ。
[人違いでなかったことに安心したのか、女の口調が少しだけ懐かしげなものになる。
別荘の機械の整備にやってくる技師に連れられていた、少年だったグレッグのことを、一方的にだが可愛い弟のように思っていたのだ。
嬉しげに両手を広げて、軽く再会のハグをしようとする。]
それに、ずいぶんとお上手になったこと。 素敵な技師さんは営業成績もばっちりね。
[よけられなければ軽くグレッグのことを抱きしめて/拒まれれば少しがっかりしたように。 悪戯っぽい笑みを浮かべてそんなことを言う。]
(164) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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―現在:廊下― [耳に届いた、幼さを感じさせる声。>>158]
どうしたんだーい、お嬢さん。 パパやママとはぐれちゃったのかな?
[鮮やかな色を身に纏った鳥が、青年の右肩の上で羽を広げた。 灯台代わりというには輝きが足りないけれども、声も伴えばこちらの居場所は把握できるだろうか。*]
(165) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[誰かが廊下を通ることはあったか、もしそれに気付けば笑顔を作って会釈してから再び部屋に引っ込む]
人間ってやつは、馬鹿だね。
[透明な水面を揺らせばそこに映る澱んだ目が歪に崩れていく*]
(166) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[声がする方へ向かう途中、リーの部屋の前を通りがかる。>>166 行き違うようにしてフィリップがやってきた方へロボットがやってきて、過ぎていった。 船内に漂い始めた空気の粒子は、脆い箇所に憑りつき浸食し始めている。]
馬鹿ですよね、人間って。
[会釈して、通り過ぎる間際。]
(167) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[霧の中から声が聞こえる>>165 なんだか小さな子供にいうみたいなのは、気のせいか]
それは間違いではないですか! 迷子なわけでは……わー?!鳥!
[声を頼りにそこまで行けば 見えたのは鮮やかな鳥と男の人だったか]
(168) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[確か最後に入れてもらった機械は建物のメンテナンスをするためのものだった。 何年か前に行ったときには元気に動いていたのは知っているけれどと前置きをして、女は頬に手を当てた。]
あのハウスメンテナンスマシーンを入れたのは何年前だったかしら。
大学を卒業してからは少し忙しくって。 あちらの別荘にはしばらく行けていないの。
[あんなことがあった後だし、しばらくはいけないと思う、とは青年には言わない。 せっかくの船旅なのだから、憂鬱なことは思い出させない方がいい──いや、人狼のことなど思い出してもらわない方がやりやすい。]
(169) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[さて、ダイニングからも人が徐々に減っていけば、 自分も静かに席を立って自室へ戻ろう。]
――…
[凶兆の霧が深く深く、侵食する。 それは一夜の夢にも似て**]
(170) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時頃
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だから愛しあう、なんて幻想に溺れてしまうのではないでしょうか。
[歴史上の偉人も、名もなき隣人も。 死因が愛だった例は、 枚挙にいとまがない]
リーさんは、誰かを愛しますか?
[問いめいた呟きを遺して。 だが、答えは聞かずその場を立ち去る。 鳥のはばたき一度のみ、残して。*]
(171) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[だから考えるように言葉を切って、女は話の矛先を変える。]
そうだ、今度は私のアパートメントで使う機械を見繕ってもらおうかしら。 帰りが遅いから、掃除が行き届かなくって。
あ、もちろん、いつか、でいいのよ。 せっかくの旅行なのだから、今は満喫しなくっちゃ、ね。
[霧が早く晴れるといいわね、と言って。 女は窓の外をちらりと見た*]
(172) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[よろめいたところを支えようとするが、大丈夫だったようで]
大丈夫?…僕こそ、無理に誘って、ごめんね つきあってくれて、ありがとう
[頭を下げられて、こちらも頭を下げる] 部屋、戻る? 僕は3号室だから、ちょっと離れてるけど よかったら、遊びに、来て。
[まだ飲み終えていなかったから、自分は残ることにして。 さよならというメルヤを、微笑んで、見送った。**]
(173) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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いやいや、ほんとですって――……
[広げられたグロリアの手はハグの構え。逡巡して受け入れて、こちらは彼女の肩に触れる程度にハグを返す。一日の終わりとはいえ、手入れされた彼女の髪からふわりといい香りがした]
そうでしたか。 余りむりなさらないでくださいね グロリアさん、頑張りすぎちゃいそうですから。
(174) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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お、ご注文ありがとうございます、喜んで!
[笑顔で答えた。 ふと、時計を見上げる。]
結構いい時間なんですね。気付かなかった。 遅くまでお引止めしてすみません。
10号室にいますから、 何かあったらいつでもいらしてくださいね。
[そう告げて、自室へと戻ろうか*]
(175) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[お互いの顏が視える距離まで近付けば、にっこり笑って彼女の警戒心を解こうと試みつつ。]
そう、鳥。 大丈夫、可愛い女の子には危害を加えない主義なんだ、コイツ。
[大袈裟なリアクションを見せる、まだ少女の面影を残した相手。 首を緩く傾げれば、鳥もまた同じ方向へ首を傾げた。]
迷子じゃないなら、どうしたの? 霧が出てるし、もう部屋に帰ったほうがいいよ。
[手を差しだして、案内を申し出る。*]
(176) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[それはリツキと別れた後、ひとりの時。 ぽつんと落ちていた新聞を、不健康に白い指先で拾い上げる]
――人狼。
[読める文字を拾い集め、内容を理解していく。 目を覆うような惨状を表す鉛筆画。 それさえも表情一つ変えず見つめていた瞳が、文章を読み進めるうちに、灯りに照らされアンバーに変わる。 ヘイゼルは、環境によって変化する目の色]
おおかみ。 強い、強い……おおかみ。
[彼らは、人間に勝てるんだ。こんなにも、簡単に。 武器に頼ることもなく、自身の牙と爪で]
(177) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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