220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2015/03/27(Fri) 06時頃
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/* 不手際で少し遅れました、ごめんなさい!
一応起きて待ってたんだけど、あれっ始まらないってパニクってた
(-0) 2015/03/27(Fri) 06時頃
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─8時頃・店内─
[席に着くと、メニューを差し出された。 辺りを見ると、こんな時間から数人居るのか、という事が分かる。]
それでは、コーヒーとサンドイッチを頂こうかな。
[店主の老人に注文すると、程なく注文したものが来るだろう。 それにしても、いい香りだ。]
いただきます。
[まずはサンドイッチに手を出すと、タマゴの甘みと、ハムのジューシーさが口に飛び込んでくる。 なるほど、美味しい。 コーヒーを口にしてみると、途端に広がる芳しい苦味。後味のキレもいい。]
これは…この国に住んでいれば、通いたくなるだろうな。
(1) 2015/03/27(Fri) 09時半頃
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[注文の品を平らげて、一息つく。]
ご馳走様。
[鞄から本を取り出そうとすると、欠伸が一つ出た。]
無理もないか。朝、早かったからな。
[まぁ、いくら居心地が良かろうと、寝るのはまずいだろうと本を読み始める。 が、21分もしない内に微睡みの世界へと誘われてしまった。
→11時過ぎへ**]
(2) 2015/03/27(Fri) 09時半頃
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[先程食んだパン>>1:89の余韻は、一欠片ながらしっとりと腹に染みていた。 睡眠は4時間、食事は日に2度で足りるような燃費のいい身体] [そういえば、果物以外を口にしたのも久しぶり]
[>>1:91綺麗じゃないか、と耳に入れば、髪を褒められた時のように狼狽えることもなく、覆われた下、薄く喜色を浮かべる]
女が未だ少女だった頃耳に当てた水晶貝のように鳴り 活動写真の一場面のように目蓋に情景が浮かび 硝子の底の乾燥花のひとひらのように香る
そんなものが、書きたくてできた本だから
[たぶん、中身も綺麗よ] [エルゴット•アイヴァスという人間は見られたくなかった。彼女は唯、己の生み出すものだけを見られたかった。 故の熱の違いであるが、他人の与り知らぬことである]
(3) 2015/03/27(Fri) 09時半頃
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そ、相談相手…ふぅん… エルゴット、よ ごめんなさい、さ、さっきは驚いてしまって
[エリーゼの紹介を受ければ、其方へ向けて微かに頭を揺する。 それが礼のつもりだとは、中々に気付きにくいことだろう]
(4) 2015/03/27(Fri) 09時半頃
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[マスターはこちらの事を知っていたよう。>>@10 同意でも表すように頷いた。 そのまま、くるり、視線を巡らせば、よく見知った人物の目線に気がつく。>>99]
あ、グレル様なのです…?
[多分、合っている、と1人で答え合わせを済ませ、振られた手に振り返した。 マスターの質問には、甘いものがいいという意味の言葉を付け足し、すたた…と彼の近くに行ってから初めて、もう1人いる事に気がつけばぺこりと頭を下げる。>>85]
し、失礼するのです…。
[邪魔になったりしないかが不安ではあったが、とりあえず近くに座ろうか。 そうして、持ってきてもらったメニューに目を通しながら、これ以上は邪魔してはいけないのではないかという思いと共に2人の様子をちら、と伺う。]*
(5) 2015/03/27(Fri) 09時半頃
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[淡赤色の紅茶は、体温の低い手に温もりを分け与え続ける。 また一口舐めたところで、ベルが幾度目かの来客を告げる>>1:101]
[姿を見とめて気付くなら、いつものように此方へ駆け寄ってくるだろうか 血を分けたきょうだい、自分とは逆に、陽光に溶け込んで生きることができる弟**]
(6) 2015/03/27(Fri) 09時半頃
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[>>5金が揺れ、くるりと向いた双眸に 恥ずかしさを誤魔化すよう 控えめに手を振るう。]
あ、やっぱりー
[手を振り返されれば 多少赤らみが残った儘 たた と近寄る‟彼女”へ 緩やかに微笑んだ。
小さくて それこそ天使のような黄金の性を 疑う筈も無く 会釈をするのを眺めていた。]
えと 気にしないで
[俺が言っていいか分からなかったけれど メニューを手にしながら 窺う視線。]
(7) 2015/03/27(Fri) 14時頃
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[惑いが滲んでるように感じて、 それを払うように 軽く 手を振るいながら。
―― 思い出すのは 或る日の教会での話。 その話をしたのが 彼女だったか 神父様にだったか、少し忘れたけれど。 ちらり ちらり と 窺うように また 青を端に映していたから 金にも そちらを気にしているのは 分かったかもしれない。 ]
…… そういや ファルニアさんには さ 俺の夢の中に出てくる天使様の話 ってしたっけ…?
[心持ち、その小さな存在に近付くよう 身を乗り出し 彼女だけに聞こえるよう 声を顰め。 そう (俺にとっては)さりげなーく、聞いてみた。*]
(8) 2015/03/27(Fri) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 14時頃
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[メニューを盾に、ちらと伺っていたのは気付かれていたよう。>>7 惑いを払うように、気にしなくてもいいと言うように振るわれた手を一瞥し、安堵と共に様子を見ていれば、その目線が時々ちら、ともう1人を視界に映す。 そうしながらも何も言わないのを見て、恋煩いでもしたのだろうか、きょとりと僅かに首を傾げ。 然し何事かを口にするよりも早く潜めた声が届いた。>>8]
…ファルニアが聞いたのですよ。
[確かに聞いた記憶はある、というよりそういう事でもなければ驚くほどやって来る参拝者の顔など覚えられない。 何故そんな話になったのか、なんて覚えてはいないが。]
(9) 2015/03/27(Fri) 14時半頃
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[同じく、声を潜めてそう返した。 神も天使も信じてなどいない。 もし居たとしても救ってくれるなんて思わない。 それでも、そんな彼の頭の隅に“夢の天使”の噺が引っ掛かったのは、その目が真剣だったからだろうか。 それとも、救ってくれる訳ではない、という彼自身の神に対する考えに掠める所があったからだろうか。 何方にせよ、普段の参拝者相手ならばあり得ないほど真面目にその噺を聞き入った事だけは確かだ。]
でも突然どうして、そんな事を聞くのです…?
[さっきまでの動作と合わせて、少しなら思うところもないわけではないが。 そう、聞き返してみた。]*
(10) 2015/03/27(Fri) 14時半頃
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/*誤字ったよ! >>9「記憶は」じゃなくて「記憶が」だよ!
(-1) 2015/03/27(Fri) 14時半頃
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[途中何人かが新たに店内へ足を踏み入れる音に、少し耳を傾けた。 そのうちの1人が良く訪れるパン屋の娘のものだと気付けば、聞こえた家出という単語に微かな苦笑。 若いなぁ、なんて思ってしまった。]
……恩人、ですか。
……素敵な人、だったんですね。
[彼の言葉>>0:95に、そう言った声は少し羨ましげで。 それなら驚くのも無理はないかと、1人内心で納得する。 いるはずのない場所に良く似た存在がいれば、誰だって吃驚してしまうに違いない。
控えめな嗤い>>0:96が耳に届けば、同じように微笑を浮かべ。もう大分温くなったカップの中身を傾けた。 …ところで、噎せるのを抑えたような声が聞こえて。]
わ、……だ、大丈夫?
[カップを机に置き、心配そうな視線を向けた。]
(11) 2015/03/27(Fri) 16時頃
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( ……何かまずいこと言ったかなぁ )
[自覚は無けれども、ふと小首を傾げ。 尋ねるのは憚られたから、落ち着いた頃に先ほどの問いを投げたか]
そう…ですか。 うーん……でも、凄い偶然ですよねぇ。
[返ってきた答えには些か肩を落とすも、すぐに元通りになって。 最後の一口を喉に通せば、丁度>>0:97途切れ途切れな声が聞こえた。 緩やかな笑み。声は小さかったけれど、小さな店内だからか耳に届いてくれた。]
――――ange?
[夢の中の。とは、一体どういうことだろうか。 ぱちぱち瞳を瞬かせ、思わず"ange"という単語を復唱してしまった。 ロマンティストな人なのかもしれない。詳しく聞いてみたいが、>>0:98顔が赤らんだのを見れば、引き下がるしかなく。]
(12) 2015/03/27(Fri) 16時頃
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[妙な空気が流れる中、再びベルが鳴った。 つられるように向けた視線の先、揺れる金糸。小柄な"少女"だとすっかり思い込んで、>>5数秒遅れたが頭を下げる。]
………えっと。 よくは、分からないですけど……ドッペルゲンガーなんて言っちゃって、ごめんなさい。
[自分の可愛げのない発想に苦笑しながら頭を下げると、視線はカウンターの一席を陣取る見知った少女へ。 何やら会話をしているらしい二人にもう一度軽く会釈した後、ソフィアの方へとサンドイッチの皿を持ち歩み寄って]
やっほ、ソフィアちゃん。 家出したんだって?
[などと、からかうように話しかけたか*]
(13) 2015/03/27(Fri) 16時頃
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[許可を得られたら「やった!」と両手を挙げる。 差し出されたエプロン>>0:@9を着けてみると、サイズはピッタリ。ちょっとフクザツだ。]
…これ、おじさんのだよね
[私がそう思っているとは知らないグローサーさんは、新しいお客さんの相手をしていた。 小さくて可愛くて、これぞ女の子!って感じの人だ。 教会の人らしいけど、私はあんまり行かないからよく知らない。]
ポーラさん!
[後ろから聞こえた声に、パッと振り向く。 そこには憧れのお姉さんがお皿を持って立っていた>>13。 占いの館のポーラさん。もしかしたら少ないお小遣いを片手に、訪ねたことがあったかもしれない。 その時好きだったのは誰だったか、もう覚えてはいないけれど。]
(14) 2015/03/27(Fri) 17時頃
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そう、家出してきたの! …ママが分かってくれないから
[からかうような声に何度も頷く。 理由を言う時には、朝の喧嘩を思い出して少し口を尖らせた。ちょっとママが悪いように言っちゃったけど、仕方ないと思う。
すぐに笑顔を見せて、一度立ち上がる。 「ちょっとだけ待ってね」と告げて、グローサーさんに言われた通り教会の子にメニューを持って行った。]
ポーラさんはお休み? この間友達が行ったって言ってたの、恋愛相談だって
[戻ったら、違う話題を出してみると思う。 親子喧嘩の話なんて聞きたくないかなって、友達の話もどうかと思うけど。 うとうとしている人がいる>>2みたいだから、少し声は抑えめに。]
(15) 2015/03/27(Fri) 17時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 17時半頃
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珈琲をー、今日はブラックにしようかな。 と、トーストを…ドライで、お願いします。
[マスターに注文をして、ぱ、と店内を見渡した。 即座に姉を見付けると小走りで近寄る。 もし自分に尻尾があれば千切れんばかりに振れている事だろう。 無くたって喜んでいるのは丸わかりだ。]
おはよ!姉さん。帰ってきたらいないからびっくりしたよー。
[へへへと笑って、相席している二人の姿がそこで目に入る。 その二人にも挨拶をして、お邪魔していいですか?と。]
(16) 2015/03/27(Fri) 17時半頃
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/* 教会の子、ファルニアさん 小さくてかわいいな こんな子だったら好きな人も私を見てくれるのかな
男って知ったらビビる すごいビビる。ええぇなんで⁉︎身長交換しようよぉ…的な
(-2) 2015/03/27(Fri) 17時半頃
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[………あ。]
姉さん今日も果物だけなの? トースト頼んだから半分こしようよ、ね!
[イチジク、食べちゃったかぁ、なんて事は言わない。 あのイチジクはジャムにしよう、代わりにそう決めた。 よく姉は果物のみで食事を済ませてしまう、だから。 …同んなじ食卓同んなじメニュー、 無理強いはしないけど、その方が嬉しい、から。
そのうち届いた珈琲には美味しい、と頷いて。 姉の返答がyesだったならパンを少々千切って渡しただろうし、 noならその時に引き下がって、この時は何も言わないだろう。]
(17) 2015/03/27(Fri) 17時半頃
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[ぱっと振り向いた少女>>14の隣に腰かけて。 こうやって近くに座ると、彼女が以前占いの館を訪れてくれた時を思い出した。 あの時頼まれたのは、年頃の少女らしく恋愛についてだったはず。 途中にやにやしながらからかった記憶があった。]
ああ、お母さんと。 ……うーん。ってことは、将来とかそのへん?
[家出とはいっても、彼女の家はすぐ近くではなかったか。 下手に遠くへ行くより全然マシだから、口には出さない。代わりに軽く原因を尋ねてみて、口を尖らせた彼女に苦笑い。 すぐさま笑顔になる様子は可愛らしいけれど。 メニューを持っていくのを見れば、「ゆっくりでいいよ」とその背中に声をかけたか。]
うん、しばらくは休業のつもり。 お友達……誰だろう。学年で一番かっこいい男の子が好きだって相談にきた子はいたけど。
[正直恋愛関連の相談と占いが多くて、あんまり顔は覚えていない。 たまにいるような、好きな相手が中々大変そうだったりする子は、記憶に残っているのだけど。]
(18) 2015/03/27(Fri) 18時頃
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でも、ソフィアちゃん。 期限はいつまでなの?
[同じく声は伏せつつも、いつまで家出をするつもりかと尋ねた。 触れられたくないことならば誤魔化せるように、家出という単語は口にしなかったが。]
あ、後、前に聞いた恋愛相談の結末も聞きたいな?
[茶化すように笑いながら質問を重ねたが、二つ目はこの場で言うのは恥ずかしいかもしれなかった。]
(19) 2015/03/27(Fri) 18時頃
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[後で、と思ったけれど。 >>3エルゴットの言葉に興味を惹かれて。 一ページ、その場で捲ってみれば もう一ページ、二ページと捲る。]
…いい詩を書くんだな。 目に入る文字が、情景や心情を伝えてくれるようで。 明日うちの連中にも勧めてみるよ。
[このまま読んでいたら
(-3) 2015/03/27(Fri) 18時半頃
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ええ、すっごく…素敵なひとでした
[>>11羨むような色が滲む聲に 夢に盲目する俺は 気付かない。 現実より先に 思考が飛ぶのは悪いクセだけど。
『もっと世界を見ろ』と言う 師匠の言葉は 未だ未だ実践出来ていない儘。
そうして食器が擦れる音が響いた後。 心配そうにコバルトが向けば 大丈夫 と 言わんばかりに大きく頷いて。 肩を落とす姿を見ながら――
口内で転がされた言葉に、更に瞳を逸らした。]
(20) 2015/03/27(Fri) 19時頃
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あっ、なんでも無いです…! 今のは、忘れて下さい…
(むしろ、忘れてもらいたい な)
[―― それよりも、その単語が 彼女に耳慣れぬ単語である事である可能性は 意識の外に。
昔にした此の話は 大凡は笑い話か 俺の熱の入りように 変な目や 本気で心配する人も多かったから。 だから どうしても する勇気も無くて。
>>13苦笑を浮かべる彼女に、 逆に申し訳なさそうにして かぶりを振った。]
(21) 2015/03/27(Fri) 19時頃
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( …あ 良かった、合ってた… )
[海色が 何時の間にか増えていた来客の方へ 親しそうに声を掛けるのを 目を細め。
返される>>9肯定の音が届けば 氷の上に浮かぶのは安堵。 ―― 間違っていたら 忘れて貰おうと思ったけれど。
最近では滅多にしない そんな話を彼女にしたのは きっと。 その柔らかな絹糸も 神様からの贈り物のような 愛らしく整った顔立ちもまた 天使のようだったから。
そして 『あの日』別れを告げて 消えた天使を追って もがいて、 一度救われたのに どん底にまた落とされたのを 楽になりたかったから ―― だったはず。]
(22) 2015/03/27(Fri) 19時半頃
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[そんな彼女が 神も天使も 信じちゃいない なんて、知る筈もなかった。 教会に仕える人なら 信じてくれるかも。 そう思っていたから。
―― 俺もまた、キミが居なければ。 きっと 信じちゃ、居なかったのだろうけど。
顰められた声の配慮に 有り難さを感じながら 『それがねえ』 と 澱みを残して切り出す。]
…… 今日、初めてここに来たんだけど さ 見つけちゃったんだ。 夢の中の彼女と そっくりで、名前まで一緒のひと。 …… 勿論 別人だろうけど。
でも、こんな事って あるんだね
[少し はにかみを携えて 気恥ずかしさと 喜色を織り交ぜ、空に零した。]
(23) 2015/03/27(Fri) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 19時半頃
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大事なやくそく...、わすれない
[長いうねうねの不思議なぬいぐるみ。 熊さんが笑ってる。>>0:90
今まで書いて貰った日付の紙は全部ぜんぶ。 大事に宝箱に取ってあるの。 時々お部屋、ベッドの上に並べて。 ひとつとって、その日のことを思い出す。
わすれない。]
うん、
[可愛いだろって熊さんが言う。 私が腕の中のエイリアンをぎゅっとして、お返事したら、熊さんの大きな大きな手が頭に乗って。 ひと撫で。温もりを残して離れていった。]
(24) 2015/03/27(Fri) 19時半頃
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.......うん、私、見る かるても並べて揃えてとんとんして、綺麗にする
[前の、カブトくんとクワちゃんはどうだったのかな。 つやつやな茶と黒に緑色の瞳が光ってて、それがまるで夜空の月みたいで。 (女の子には)どれがいいって聞かれたときにこれって、指さし一押ししたのだ。]
(25) 2015/03/27(Fri) 19時半頃
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........................
[熊さんがのそっと席を立つ。 何か見てる後姿にわからない感覚がふたつ。
考え事、気付かなかった目の前の女のひとにお辞儀をして。 顔をあげたら、細い紫がかった綺麗な黒髪がふわりと舞って。 良く見たら、女のひとが苦しそうにしていた。>>0:86]
喉、......詰まったの?
[聞いたけれど、聞こえなかったかもしれない。 挨拶を返されて、私はこくりと頷いた。]
(26) 2015/03/27(Fri) 20時頃
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…私は外に出たいの。この町は好きだけど、私にはちょっと小さいから でもママはダメって言うから、それで毎回ケンカになるんだよー
[「将来とか?」と聞くポーラさん>>18に頷く。 色んな世界が見たい。 学校で習うだけでは足りない。本で読むだけでは足りない。 自分の足でそこに行って、自分の目で見たい。 とても真剣なつもりだけれど、大人からしたら子供っぽく聞こえるかもしれない。 そう思うと、ちょっとだけ恥ずかしい。
そのあとポーラさんが挙げた子に心当たりがあって頷いた。]
多分その子だと思う! 占ってもらったって喜んでたのよ でも告白はしないって。結果は聞いてないから知らないけど
[興味はあるけど、聞ける雰囲気じゃなかった。 あまりいい結果じゃなかったのかもしれない。 ポーラさんから聞き出せるとも思えないので、「真相は闇の中」だ。守秘義務っていうのがあるらしいし。]
(27) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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[期限はいつまでかを聞かれたら、友達の恋愛模様について話すのを止めて。 顎に手を当てて首を傾げる。 勢いで飛び出してきたから、詳しくは考えていなかった。 本とパンしか持ってないから、ずっと外にいるのは無理だと思う。]
うーん……どうしよう、決めてない
[カウンターのグローサーさんを見上げながら悩む。 出て行けとは言われないと思うけど、ずっと居座るわけにもいかない。 うーん、と首を傾げていると、声を抑えたポーラさんからまた質問>>19。]
(28) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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えっ け、結末!? あ、……そんなのないよっ あったとしても、全然おもしろくないと思う!
[思わず大きな声を出してしまって、慌てて口を手で覆う。 小さく「面白くない」と言いながら首を振った。 頭に浮かんだ、男の子の姿を振り払うように。]
(29) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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おんなが.....すいしょうがいに...なり..かつどう..
[熊さんとお話する女のひとの言葉を反芻する。 考えてても考えても、何を言っているのかよくわからない。 わからないけれど、わからない時は黙って大人しくしていなさいってお母さんに言われてる。
だから熊さんが私を紹介するまで、私はぬいぐるみを胸にその場に立ったまま。]
エリーゼ、
[女のひとの頭がこちらに揺れる。 さらりと顔に落ちる黒糸。 顔が見えない。]
(30) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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/* 学年一かっこいい、で思い浮かんだのがニコラス
>>婚約してる<<
(-4) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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エルゴットさん
[告げられた名前を繰り返して。 謝られて初めて、女のひとがさっき。 驚いていたのだと知る。
何に驚いたのか、その理由はわからないけれど。 どうして謝るのか、わからないけれど。]
大丈夫
[こう応えるのがいいと思って、私は女のひとに微笑んだ。]
(31) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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/*
あれだ、最近午後超爆睡して土下座なる 昼夜逆転なんだよなあ・・・
(-5) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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/* ソフィアが好きなのはテッド辺りかな 年齢近そうで、かつそこそこかっこいい 「でか女」とか言わなさそう。言ってもいい。かわいい
(-6) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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ん……、あっ、しまった。うっかり寝てしまった。 それにしても、ここは本当に居心地が良い。
[本を読むだけだった筈なのに、いつの間にか眠ってしまったようだ。 まぁ、長旅だしな、なんて思いつつ、追加の注文をする事にした。]
すまない、紅茶と……ショートケーキを一つもらってもいいだろうか。
[さて、店を見渡すと、先ほどよりは客数が増えている。 耳にする話を総合するに、割と顔見知りの客が多いのだろう。]
(32) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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|
[熊さんはお医者様。 どうせ行くなら、熊さんの病院に行きたいと思う。 でも、前にそんなようなこと言ったら、駄目なんだって。 熊さんの病院で診て貰うには私は大きくて。大きいから。
もっともっと、会えるように、沢山一緒に居られる方法。
何かないかな。
熊さんと居るとね、あったかくて。 心がぽかぽかするの。]
お邪魔...?
[熊さんが戻って席についたら、私は隣に座る。 ふかふかの紫蜘蛛には、興味深げに手を伸ばしたかもしれない。 すると、扉、音が鳴って。 エルゴットさんを姉さんと呼ぶ男のひとがやってきた。>>16]
(33) 2015/03/27(Fri) 21時頃
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/* 誰に絡もうかな
ポーラ[[who]]
(-7) 2015/03/27(Fri) 21時頃
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[後でと思ったけど。>>3エルゴットの言葉に興味を惹かれ。 一ページ、その場で捲ってみれば もう一ページ、二ページと捲る。]
…いい詩を書くんだな。 目に入る文字が、情景や心情を伝えてくれるようで。
[文章だけじゃない。使われている紙の質感や、色。 全てが調和し合って、本の中に別の世界が生まれているようだった。 それは、数分間。自分がカフェにいるのを忘れるくらいに。] 明日うちの連中にも勧めてみるよ。
[詩の一節を読んだ後、ほう、と息を吐いて。 エルゴットに聞こえるように言えば、 本は棚に戻してテーブルの方へ戻っただろう。
あのまま読んでいたら読みふけってしまいそう。 パンも冷めるし人も待たせている。 それに、こういう本はゆっくり読むべきだと思ったから。]*
(34) 2015/03/27(Fri) 21時半頃
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/* チーロさん入店してた! わたわたしてて見逃してた
(-8) 2015/03/27(Fri) 21時半頃
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[少女性に爪先を揺蕩わせたままの女は、大丈夫、と柔和に笑む。]
そう、なら
[ならいいの] [大丈夫、今日も誰も"私"を見ていないわ]
(35) 2015/03/27(Fri) 21時半頃
|
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[案の定、此方を向いた時にはもう破顔していた。>>16 なんだってこう、日が東にあるうちに気分を盛り上げられるのか、理解出来る日は訪れそうに無い]
…おはよう もう子供じゃないんだから、一々そのくらいで驚かないで
[エリーゼとはまた別の意味で、歳の割に幼さの残る弟である] [似ていないねとよく言われる、纏う空気の色合いの違いは、これも所以か]
[同卓の彼らには、其々自己紹介するに任せたか、無ければ"弟よ"とだけ紹介に満たぬものをしたであろう]
私はいいわ さっきすこし、頂いたから
[勧められて、まだ小児科医の前にパンの皿が残っているなら指し示しつつ、柔く拒む] [10を与うて10を返す如き相思相愛には遠く及ばぬも、数少ない肉親が1人、当然多少の愛情は持つというもの]
(36) 2015/03/27(Fri) 21時半頃
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ショーさん、お邪魔されていい.....?
[男のひとが何を言っているのかわからなくて、私は熊さんを見る。 熊さんが頷けば、同じようにこくりと頷いて。 目の前、繰り広げられるふたりの会話に、未だ何も注文していないことを思い出した。]
お金、持ってきたの
[鞄の中、ごそごそと財布を探し取り出せば、この日の為に、綺麗に磨いた硬貨を一枚一枚、テーブルに並べていく。
合計でいくらになるかはわからないけれど、これだけあれば、きっと。 足りる筈、だから。]
いつものお礼 御馳走する
[告げてじっと、隣の熊さんを見上げた。*]
(37) 2015/03/27(Fri) 21時半頃
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お待たせ。 指切りげんまんした、約束だからなー?
[戻ってくれば、>>24エリーゼに目線を合わせて にっこりと微笑む。
…それは、大分前のこと。 彼女からか、もしかしたら母親が来た時に教えて貰ったのだったか。 エリーゼの病気のこと。 他の女の子より、ちょっとだけ、幼いのだということ。 自分がなんとかできないかと考えもしたけど 生憎小児科の範囲ではなく、歯がゆい思いをしたっけ。
でも。病気を患っている人にこそ笑顔になって貰いたいから。 持っているもので何かないか探し、 その時見せたのが医院用に初めて買ったぬいぐるみ。 忘れもしない、カブトムシとクワガタ。]
(38) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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|
[あの時もほんとうに嬉しそうに、 二つのぬいぐるみを抱きしめるものだから]
「俺の病院で診てやることは難しいけれど 休診日にはここにいるからさ。 また、ぬいぐるみ選びとか手伝ってくれないかな。」
[指定の日に来れば自分に会えると。 そう聞いた時のエリーゼの笑顔は 此方の心まで暖かくなるようで。
笑顔にしてもらっているのはどっちなのだろうと エリーゼと話していると、そう思うことも多い。]*
(39) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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お、チーロじゃないか。 前に頂いた絵本、子供にも大人にも評判だよ。
[>>17エリーゼを紹介した後。 チーロが来ていることに気づけば、 挨拶をするように蜘蛛のぬいぐるみを持つ手を振り。]
って、チーロ、エルゴットの弟だったのか。 姉弟で物書きだなんて、すげえなあ。
[物語を綴るなんて、自分にはとてもできる気がしない。 子供たちに喜ばれる絵本や、 文字が独特な空気を纏う詩集。 人の笑顔を引き出せるのは、自分にはうらやましくて。]
(40) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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……ああ、おはよう
[高い位置にある笑顔に微笑を返す>>0:101。 彼はたしか客である彼女の弟だったか、姉弟共よく来店してくれる良い客である。 注文を受ければすぐに姉の下へ飛んで行くのを見送って、また微笑む>>17。 仲良きことは美しき哉。背は高いが仕草は子犬のようで、可愛らしい。]
[ドライトーストとブラックコーヒーはきっとすぐに出来るだろう。 会話中だがソフィアに託そうとするが、もしも大切な内緒話なら自分で行こうと様子を伺う。 将来の話とか、恋愛だとか、年頃の娘には秘密が多い。]
(@0) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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[“居心地が良い”と、目を覚ましたらしいスーツケースの女性の呟きを、耳敏く拾ったか>>33。 こういうことはよく聞こえる、と己の聴力に内心苦笑しつつ、しかし素直に喜んだ。顔には出ていないと思うが、どうだったか。]
……ここには、旅行で?
[ショートケーキを用意したら、言葉少なにそう問うてみたり。 自分から話し掛けるのは得意でないから、面白い話題は思いつかなかった。 せめて店にいる間は楽しい時間を過ごしてほしいと思うが、こういうことは向いていないようだ。]
(@1) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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[その眼に浮かぶ安堵を見ていれば、少し、思い出した。>>22 確かその時は、病気などではない何かが原因なのだろうけど、あまりに酷い顔色をしていて。 偶々、上司は別の所へ宣教しに行っていて。 他の人も忙しなく働いていて、出るしかなかったから出ただけだったのだけど。
『思えば、奇遇としか あんまりにも、似てたから』
その噺を笑わなかったのは、内容を信じたから。 天使を、とかではなく、その挙手動作や口調や言の葉を。 その、表情の内の揺らめきを。 この時だけは、運命の悪戯とかって言うのかな、なんて滅多と思ってもみない事を思い。 その後、本心から、あの縋る場所を失った子供のような眼差しをしていた人が、救われればいいなと思ったのだったか。]
(41) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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[「それがねぇ」、と澱みの残る口調で切り出されれば意識は再びそちらへ。>>23 聞いていれば、やはりそういうことらしい、はにかみを伴いながら語る様子に表情は一層穏やかさを持つ。 そうして、ちら、と先ほど離れていった彼女が店番と思しき人と話す様子を見やった。>>19]
…きっとこれも神の思し召し、なのですよ。 別人とは限らないとファルニアは思うのです。
[神の思し召し、なんて思っちゃいないが、別人とは限らないとは本当に思う。 だからと言って、同一とも言えないのが事実ではあるが。 偶然、デジャヴ。これらを神の仕業とするのは嫌いだけど、信じていないのではないのだから。]*
(42) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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俺も子供達にもっと笑ってほしいんだが、ねえ。
[と。ぼやいた所で。 >>33エリーゼを待たせてしまっていることに気づけば、エリーゼの肩をぽんと叩く。]
>>33俺はエリーゼを待ってたんだから。 邪魔なんてとんでもない。
むしろ俺が大きすぎて、俺がいる方が窮屈だ。
[カフェの小さい椅子を指さして、そう言って笑った。]
(43) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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ん、ありがとう。 そうだな、旅行でやってきた。
[注文した紅茶とショートケーキを受け取りながら、店主の問いかけにそう答えた。 心なしか、店主の表情が柔らかいように見える。]
この春から大学…ユニバーシティと言った方が適切か。 進学を控えていてね。その前に見聞を広めようと思っての小旅行さ。
[出身国随一の難関大学に合格したご褒美、みたいなものとも言える。 会話が途切れれば、紅茶とショートケーキを口にして。]
とても、美味しいな。
[と微笑んだ。]
(44) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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お邪魔するのもいいけれど…どうしようか。 弟が来たなら、俺たちは隣のテーブルにでも行こうか。
[4人席に自分がいるのは狭いだろう。 隣のテーブルならなにかあれば話もできるし。 と、提案したが、どうだろうか。
エリーゼがお金を広げ、ご馳走するなんて言われれば 驚いたように目を丸くして、エリーゼとお金を交互に見た後、ふわりと笑って。]
はは、そうか。 それなら、ご馳走されようかな。 なら、さっき貰ったイチジクをもう一つ頼もう。 美味しかったからエリーゼもきっと気に入るさ。
[俺ももっと食べたいし。と言って。 もし引き留められなければ、エリーゼを誘って隣のテーブルに移っただろう。]*
(45) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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/*
あっ、ちょっと解釈ミスっていた…と土下座さんなる ありがとうございます(平伏)
(-9) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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[さて。ショートケーキも紅茶もすぐに食べ終わってしまって、手が空いてしまった。 美味しい物はすぐに無くなってしまう。残念な気持ちになりながら、また頼もうと考えて…、そうだ、と。ある事を思いつく。 ここに来たのも何かの縁だし、誰かとお喋りに興じてみようか。]
…ふむ。
[目に付いたのは、窓際に座っている女性>>19。 早速、接触を試みる。]
えーと、すまない。席、空いているかな。
(46) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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[そう言えば、と、おざなりになっていた注文を今更のように述べた。]
ベーグルサンド、くださいなのです! あとあと、何かデザートもあれば嬉しいのです。
[どう考えても女の子の注文だろうと言われそうな内容だが、そんな事は気にも留めず。 すっかり忘れかけていた空腹が思い出したかのように主張をしてきたので取り敢えず目に留まったものを頼んでみる。]*
(47) 2015/03/27(Fri) 22時頃
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/* 4人多角大変そうやな…ってのや エルゴット拘束しすぎかなーってのが勿論あったけど
PC目線的には弟来たならーってのもあるし あとやっぱ図体でかいのが略
ただ他のPCさん達が話したいかもしれないし どちらでも割と構わなかったりする。 私もチーロとはまだあまり話してないし。 エリーゼもチーロも来たばかりみたいなもんだしなぁ…
(-10) 2015/03/27(Fri) 22時半頃
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/* ってwww残りptみてわろた。 一日1000かこれ! わー、元々喋り出すとくそ多弁だから下手したら使い切り… い、いや、ないよね?うん。
(-11) 2015/03/27(Fri) 22時半頃
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/* い、いや!24h回復だ!いける!
(-12) 2015/03/27(Fri) 22時半頃
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.....うん
[大丈夫って言ったら、エルゴットさんは、ならいいって。>>35>>36 話すたびに髪が、夜の海。 波のように揺れる。
男のひとは弟さんだって。 ふたりの会話。 エルゴットさんの声にあたたかい何かが滲んでる。
弟さんの名前はその後、熊さんが掛けた声で知った。]
(48) 2015/03/27(Fri) 22時半頃
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[本当はちょっと不安だったの。 断られるのじゃないかって。 相手にして貰えないのじゃないかって。
驚いた顔に心臓がばくばくしてた。>>45
だって、熊さんには。 どんなことも、拒まれたくないから。]
――..うん!
[陽だまりのような優しい笑顔に、声が弾む。 緊張がみるみる解けて、代わりに胸いっぱいの嬉しさが拡がって。
与えられたのは、欲しかった応え。]
うん、いちじく..、きっと気に入る....
[並べた硬貨達がテーブルの上、きらきら光っていた。*]
(49) 2015/03/27(Fri) 22時半頃
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―― 神様の思し召し …。 [目を丸め ぱちくり。 >>42少女のような声で 紡がれる言葉は やっぱり 神に仕える彼女だからこそ、 どこか すんなり腑に落ちるものがあって。]
そうなら いい、なあ… やっぱり俺のこと、知ってるはずも無いから 全然 別のひとだって、 思い込んでたけどさ
… ファルニアさんが言うなら そうかもしれないなあ って 思ったよ
なんせ、シスターさんだし
[―― そのコトバの裏に籠められた意味は知らず。]
(50) 2015/03/27(Fri) 23時頃
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[ただ 一片。 廻り合わせだとしたら チクリと痛む心と 救われる前に突き放された手。 『またいつか』 と言う言葉と共に 消えた彼女が 海に浮かんでは沈む。
そんな氷の内側を覆い隠すように 朗らかな彫刻を また纏い 刻み。
>>47見た目にそぐわぬ、可愛らしい注文に 空のミルクティーのカップを見つめ、 朝ご飯を取っていなかった事に気付いて テーブルのメニューを、ちらり。
ひとつ注文を投げ掛けた。 ]
あ すみません、ミルクティーのお代わりと ―― ええっと… あと、オムレットお願いします!
(51) 2015/03/27(Fri) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 23時頃
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外に? ……はー、なるほどね。そりゃお母さんも心配するし、喧嘩にもなるかぁ。
[単に家の外とかでは無く、色んな世界を見て回りたいということだろう>>27。 娘を1人、外の世界に行かせるのはさぞや心配に違いない。 真剣に考えていても、まだ子供は子供だ。夢を子供っぽいとまでは思わないが、母親の気持ちも分かって苦く笑った。
――自分も、この町に戻ってくる時。 親とそんな喧嘩をした記憶は、全く無かった。慰めるようにソフィアの頭を優しく数度撫でる。]
うん、でも、素敵な夢だ。応援してるよ。
[過った記憶を誤魔化すように、本心からの言葉を告げて。]
告白はしない…か。 ……結果が絶対じゃないんだけど、ね。
[結果については言うつもりは無かったけれど、確か結構悪かった覚えがある。ただそれもあくまで占いの範囲内。 小声でぽつりと呟けば、青いなぁ、なんて。]
(52) 2015/03/27(Fri) 23時頃
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[決めてないと、ティモシーを見上げながら悩む姿>>28に「やっぱりか」と内心で呟いた。 場所も近いし、長い間いようとしても親御さんが迎えに来そうだが。
と、そこで響く大きな声>>29。 首を振りながら紡がれる否定の言葉に、からかうようなにやにやとした笑顔を浮かべ]
えー、ほんとかなー? 絶対あると思ったのに、残念。
[それ以上追及するのは止めておくけれど。ああもう可愛いな、と思ってしまうのは仕方ない。 くすくす、くすくす。小さな笑い声は止めないまま。]
ティモシーさん、ケーキ2つ頂戴。 ひとつは、ソフィアちゃんに。
[慰める名目で、彼女に奢ってあげようと店主に注文を。 注文ラッシュだったが、まあ、大丈夫だろう。きっと。]
(53) 2015/03/27(Fri) 23時頃
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[昔この町にいて、親の都合で出ていって、また戻ってきたのはいつの話だったか。 占い師を目指したのは。占いで導きたかったのは、自分だったのかもしれない――そんな感傷。]
……あ、はい、どうぞ。
[そこからソフィアと何度か言葉を交わし、再び定位置に座った時に声がかけられた>>46。 コバルトブルーが少し驚きで揺らぐも、すぐさま笑顔で了承する。]
えっと……貴方は?
[首を傾げ、微笑みを浮かべたまま問いかけた*]
(54) 2015/03/27(Fri) 23時頃
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あの、いちじく....
[マスターを呼んで、注文する。 お代はこれでとテーブルに並べた硬貨を視線で示して。 お釣りとか足りないとか考えず。
忙しそうなら、並べた硬貨をまた集めて、両掌。 マスターの所まで持って行っただろう。**]
(55) 2015/03/27(Fri) 23時頃
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/* ふぅ↑ 注文ラッシュが来るのはわかっていたのさ! わかっていたけどパニくる
めも ファルニア→ベーグルサンドとデザート ポーラ&ソフィア→ケーキ グレル→オムレットとお代わり エリーゼ→いちじくのなんたら →エリーゼのお金足りてる/ない1
(-13) 2015/03/27(Fri) 23時半頃
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ありがとう。
[お礼を言って、椅子に座る。 誰かと問われれば、ああと声を上げて。]
サクラ。サクラ・リキイシだ。
[にこりと笑って、握手を求める。]
私はこの街に旅行できたのだが、ここは良い所だな。 このカフェも雰囲気が良くて落ち着くし。
(56) 2015/03/27(Fri) 23時半頃
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…サクラ・リキイシ、さん?
[どこか耳慣れない名前の響き>>56に、確かめるように反芻して。 握手を求められれば自分も手を差し出し、その手を軽く握った。]
私は、……ポーラと申します。 お好きに呼んでくださいね。
[少し逡巡した後、そちらの名前を名乗ることにした。 単に短くて呼びやすいだろう、というのと。本名を自ら名乗る気にはなれなくて。 先ほどのように、相手から呼んできたなら別だが――]
旅行ですか、良いですね。……どこからいらっしゃったんですか? この町、小さいけどいいところでしょう? そう言ってくれる人がいるのは嬉しいことです。
私も、このカフェは居心地がよくて好きなんですよ。
[華やかな観光地を求める旅行者の方が多いだろうけど、こういったところだって十分良いと思うのだ。 嬉しそうに頬を緩め、微笑んで言葉を返した。]
(57) 2015/03/27(Fri) 23時半頃
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ああ、サクラ・リキイシだ。
[握手を交わして、相手の名前を聞く>>57。 いい名前だ。本名が別にある事は知らないので、素直にそう思った。]
では、ポーラ殿とお呼びする事にしよう。
[どこから来たのと問われれば、鞄から地図を取りだして、自分の出身地の島国を指差す。]
私は、ここから来た。 観光客というと、やはり世界遺産だとかそう言った所に目が行きがちなんだが、 私は名所よりも、人々の生活を感じられる所が好きでね。 だから、ここのカフェを見つけられたのは僥倖だったよ。
[相手が微笑むのを見ると、こちらもつられて笑みがこぼれた。 小さくても、とってもいい町だ。]
(58) 2015/03/28(Sat) 00時頃
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[言葉を反芻しながらも、驚いたように目を丸くし、数度瞬きするその様子を、言葉を静かに聞きながら。>>50 それでもついひっかかるのは「シスターさんだし」の言葉。 複雑な内面を曝す事の無いよう、笑顔を取り繕う。]
…神はこう仰ったのです。 “求めよ、さらば与えられん。 探せよ、さらば見つからん。 叩けよ、さらば開かれん。” だから、グレル様が諦めたりしないなら、必ず廻り合わせはあると思うのですよ。
[新約聖書にあった一節を引用して励ましてみようかと試みる。 そうしておいて、だが、彼女との出会いが良い事だとは限らなかったなぁなんて今更のように思うが既に時間は過ぎた後。 良い事でなくても、良い事になればいいなと思ったのは、多分、気のせいとしておこう。]*
(59) 2015/03/28(Sat) 00時頃
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/*
さっきから意味取り違えてないかそわってしてしまうけど 大丈夫 かな ?とこわごわ
(-14) 2015/03/28(Sat) 00時頃
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……なるほど 若いうちに色々と見て回るのは、良い経験になるでしょうな
[見聞を広げるために、と言う女性に、己の若い頃を思い出しながら頷く。 旅先で大変なことも多かろうが、何か素敵な出会いがあるといい。 と、伝えようと思うのだが、気の利いた言葉が思いつかずに場は沈黙する。]
……あ、ああ、それは、良かった……ありがとう
[紅茶とケーキを食べた彼女の素直な感想に、数度首肯して小声で礼を添えた。 食べているのをじっと見つめるのも変かと、彼女に背を向けたところでシスターから注文が入ったか>>47。 それを皮切りに、青年にポーラにとラッシュがくれば、慌ててメモに鉛筆を走らせただろう>>51>>53。 エリーゼのお金はソフィアに受け取ってもらうとして、大急ぎで調理を始めようか。]
(@2) 2015/03/28(Sat) 00時半頃
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ポーラさんもママの味方?
[なんて拗ねたように呟く。 こういうことを言っちゃうから、まだ子供なんだろうな。わかってはいるけれど、つい。 でも「応援してる」と言われ頭を撫でられれば>>52機嫌もすぐに直ってしまう。 憧れのお姉さんの応援は本当に嬉しい。]
ほ、ほんとに!ほんとにないの! それにっ別に好きとかじゃないしっ
[一転してにやにやと笑うポーラさん>>53に、ぶんぶんと首を振る。 微妙に噛み合ってないのには気付かなくて、ただただ恥ずかしい。 顔が熱くなってきた気がして、隠すように手で覆った。 注文ラッシュが聞こえたら、手伝わないととは思うけど、熱いのが収まるまで少しだけ待ってもらおう。]
(60) 2015/03/28(Sat) 00時半頃
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え…いいの!? それならチョコレートがいいっ
[ケーキと聞こえて、顔は覆ったまま、指の間からポーラさんを見る。 甘いものは好きだ。太るから我慢することも多いけど、今日くらいなら大丈夫。多分。]
あ、じゃあね、パン…ちょっと形崩れちゃってるけど、お礼に
[バスケットを漁る。 ポーラさんの好きなパンはあるかな。もしあったらそれを貰ってもらおう。]
(61) 2015/03/28(Sat) 00時半頃
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[それからポーラさんが席に戻るなら、グローサーさんを手伝おうとまた立ち上がる。 グローサーさんを呼ぶ女の人>>55のところに行って、代わりに代金を受け取ろうとして。]
いちじく?かしこまりました お金は……1…2…うん、これで丁度です ……えっと、…エイリー先生も、なにかいる?
[机の上に並んだ硬貨を数えて、「丁度」と言いながら親指と人差し指で輪を作ってOKと合図。 それから近くに座るエイリー先生にも聞いてみる。 大きいし、変なぬいぐるみ見せてくるし、小さな時からこの先生はちょっと苦手だけど、お客さんだから。]
おじ…マスター!いちじくの一丁!
[何も無ければグローサーさんのところへ戻って、メモにいちじくを書き加えよう。 できあがったのは配らないといけないから、一段落するまで立ったままいるつもり。]
(62) 2015/03/28(Sat) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 00時半頃
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[先ほど紅茶を飲み干してしまったから、私の座っている席には何もない。 しまったな、と思いながら店主の姿を捜すが、既に厨房へと姿を消していた。 どうしようかと悩むと、注文を取っている女性の姿が>>62目に入る。]
ああ、そこの君、ダージリンをポットで注文しても良いだろうか。
[立っている女性に、注文を伝えてみた。]
(63) 2015/03/28(Sat) 00時半頃
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[少女…と呼ぶには相応しくない体つき。 アンバランスな喋り方や太陽のような笑顔は きっと、この世の中では酷く生きづらいのだろう。
それでも、自分の前で笑顔でいてくれるなら。 笑う顔が見たいから…最近、カフェメニューのリサーチを欠かさなくなったのは、エリーゼには内緒だ。]
(ほんとは今日も俺が ご馳走してやろうと思ったんだがねえ。)
[>>49ポケットの財布に伸ばしかけた手を引っ込める。 医者が20代の女の子に奢られるのも なんだかくすぐったいようで楽しいし。 それに今日はきっと、エリーゼはそれを楽しみにきたのだから。
>>55彼女の好意に甘えようと、 何かあれば手助けしてやろうと思いつつ 注文の様子を見守った。]
(64) 2015/03/28(Sat) 01時頃
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[慌ただしくなってきた店内とは裏腹に、彼の返答が来るまではぼぅっとしている事だろう。 教訓としては良い事を言っていると思うが、神の言葉、と言われてもいまいちその有難さなんて伝わらないもの。
『だってさ、もし信じる者は救われるって 神が救うって言うんなら …どうして親は病のままなんだよ』
小柄な自分を恨んだこともあるくらいだ。 “その人に耐えられない試練は与えない”なんていうけど。 そんなの気休めだ、としか思えない。 だから、信じられなくなってしまったんだなんて。 誰にも、言いはしないけれど。 もしかしたら、すぐそばにいる彼は思い詰めたような眼差しに気が付いてしまったかもしれない。]**
(65) 2015/03/28(Sat) 01時頃
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お、ここで働くことにしたのか?
[家出なんて言葉は聞こえていたから。 >>62注文を取りに来たソフィアにそんな揶揄を。 家出なんて一過性のもんだろうと高を括ってたし、追及する気はさらさらなかった。 ちょっと、反応が見たかっただけ。
少し心配だったお金は、「丁度」足りたらしい。]
エリーゼ、ごちそうさま。
[と、礼を言ったところで。気づく。 丁度…なら、彼女の飲み物は。 ちらりとエリーゼの方を見て小さく頷くと。]
(66) 2015/03/28(Sat) 01時頃
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じゃあ注文追加で。 俺にはコーヒーをもう一杯。 あと、エリーゼにホットココアを頼むよ。
[財布を出して、飲み物二つ分のお金をソフィアに渡す。 もしエリーゼが何か言いたそうなら、 「次回は飲み物を頼むな」と笑って言っただろう。]
あ、そうだ。 新しいぬいぐるみがあるんだけど、これ、どう?
[なんて言って。 ソフィアが去る前に、いつものようにぬいぐるみを見せようと。 そのぬいぐるみは…やたらともふもふしている、紫色の蜘蛛ぬいぐるみ。]
(67) 2015/03/28(Sat) 01時頃
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[>>59浮かび上がる 柔らかな笑顔に つられるよう 頬を緩める。
その下の複雑な内面までは 別種とは言え 抱く氷が在る以上 見通せもしなくって。
アイスブルーは 閑に弧を描く。]
―― ありがとう。
えへへ ファルニアさんに、話を聞いて貰ってると安心するなあ …… うん、俺 ……
[諦めないで 信じてみるよ と 吐き出そうとした一節は上手く音にならない。]
(68) 2015/03/28(Sat) 01時頃
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[少し 視線を下げ どうしても 凍りついた氷が解けない事に気付いた。
テーブルの下で 拳を握り、 かぶりを振るうようにして 視線を上げれば >>65ぼう と浮かぶ 彼女の澄んだ瞳に 思い詰めるような色が、見えた気がして。
俺の事は 誤魔化すように呑み込んで、 出来るだけ重くならないように さりげなく。]
…… ファルニアさんは、何か 悩んでいたりすること とか あるの? *
(69) 2015/03/28(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 07時半頃
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いちじく.....、
[忙しそうなマスター。>>@2 声、聞こえてないのかもしれない。 他にもお客さん、いっぱい。
どうしよう、とテーブルの上、硬貨を眺めて考えて。 持っていこうと手を伸ばしかけた時、エプロンの女の子がやってきた。>>62]
.........うん、いちじく..
[注文の確認に頷きつつ、女の子を見る。 マスターを呼んだつもりだったのに、女の子。]
(.........?)
[ふっと、近くのパン屋さんの風景が頭に浮かぶ。 教会に通うお母さんが帰り路、立ち寄るお店。
オレンジチョコチーズ。]
(70) 2015/03/28(Sat) 12時半頃
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[教会の教えは難しくて、何を言ってるのかわからない。 みんな、訳のわからない呪文を唱えてお祈りしてる。 私は、呪文の言葉を覚えられない。 いつ見ても不思議な光景。 それは少し、怖くて。 お母さんが手を組めば、私も倣って、両手を合わせ目を閉じる。
あまり好きではない教会。 だけど、その帰りに買う、焼き立てのオレンジチョコチーズは大好き。
近くまで来ると、いい匂いが漂ってきて。 たぶん時間が、このパンが焼きあがる時間にぴったりだなんだと思うんだ。]
良かった、
[お金を数えた女の子に笑う。 あのパン屋さんと女の子。 記憶は重なりそうで重ならないままに。]
(71) 2015/03/28(Sat) 12時半頃
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[中途で途切れた言葉の後に、やっぱり力及ばずかなぁと思って。>>68 そのまま、ぼぅっとしていれば、逆に彼から心配されたよう。 自分の事で十分苦労している彼に、どうしてこれ以上の重苦を載せようと思うだろうか。>>69]
ファルニアは少し用事が山積みなだけなのですよ。 しなきゃいけない事がちょっと多いのです。
[嘘ではないが、本当でもない。 重くならないように気遣いながら話す事なんて出来そうもない。 そのうち何とかなる、と思い込んで。 打ち明けない侭に飲み込んだ。]
話せば楽になる、と言うのです。 グレル様がまた苦しいと思うなら、遠慮なく言ってくれていいのですよ!
[聞き手の打ち明け先は大概の場合無いのだが。]*
(72) 2015/03/28(Sat) 13時頃
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/* ひっどい書き方したなぁ…ラルフの人が申し訳ないなぁとかなってないといいのだけれど
この子の眼の色どうしようかな、アバウトに青紫系としか …ヘリオトロープにしておこうかな
(-15) 2015/03/28(Sat) 13時頃
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[「丁度」だったというイチジクの注文をおえれば、嬉しそうに熊さんに振り向いて。>>64 マスターな女の子との会話を眺める。
熊さんに御馳走出来る。 そのことに気持ちが弾んで、見せてくれた笑顔に心がぽかぽかして。]
はたらくことにしたの?
[夜明けの二番鶏みたいに、熊さんの言葉を真似て、女の子に小首を傾げたりもしたかもしれない。>>66 そうこうしているうちに、熊さんは飲み物を追加する。>>67
その財布を出す姿に、持ってきたお金が不十分であることにすぐには気付けず。 ただ、その時掛けられた"次"の約束に顔を綻ばせて、熊さんが選んでくれたホットココアを楽しみに待つ。
熊さんが選んでくれるメニューはどれも、いつも美味しい。 ううん、熊さんと一緒にする食事は何だって美味しくて。
幸せな気持ちになれるの。*]
(73) 2015/03/28(Sat) 13時半頃
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[お母さんは私のせいで悩んで。 悲しげに私を見る。
教会に通っているのも、私が居るから。 お祈りして、魔法で私を"良く"しようって。 きっと、そう思って。 評判の占いのお店に行ったのも、全部。
教会には小さな女の子が居る。 小さいのにみんなに難しいこと、教えてる。 その首に下げているロザリオが妙に目を惹いて。
いつだったか、いつもの難しい神様の教え。 わからなくて、周りのみんなが口々に唱える呪文が怖くて。 その子の胸のロザリオをじっと見ていたことがあった。]
(74) 2015/03/28(Sat) 14時頃
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[その子がみんなに向ける笑顔は笑顔なのに、何かが違う。 見つめても見つめても、何かに覆われて見えない顔。
熊さんとは違う笑顔。
わからなくて。 あまりひとをじっと見ちゃ駄目だって言われてたから。*]
(75) 2015/03/28(Sat) 14時頃
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…… そうなん、ですか?
[>>72何かを呑み込むように。 先程の重い詰めたような眼差しが、 少しばかり 焼き付いて ―― ]
(…もっと重いことのように、見えたんだけどなあ)
[気遣われてるなんて知らず 俺のことよりも。 他人の方に どうしても意識は向く。 それは『天使』と会う前の事を 引き摺っていたせい だけれど。]
…… へへ、なんだろう 君には見透かされてる気分だなあ。
―― …ファルニアさんも、 ちゃんと、休息は取ってくださいね。 … 何かあれば 俺こそ、お礼に聞きますから。
(76) 2015/03/28(Sat) 15時頃
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[今も 前も。 話を聞いて貰ったお礼に 何か出来れば。 そんな事を思って 遠回しに言うだけしか 出来なかったけれど。 ]
( …… いつだって、俺は無力で )
[何も出来ない。 …… 天使を造る事も、人の力になる事も。
そんなのだからあの時 愛想を尽かされたのかもしれないなあ。 と、 誰にともなく 零れるは自嘲の笑みだった。 そのまま 何かを話してくれるなら勿論聞くけれど 何も無いなら 乗り出した身を戻し
オーダーが運ばれてくるか、 次に何か話しかけられるまで ぼう、と佇むだろう*]
(77) 2015/03/28(Sat) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 15時頃
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[返ってきた答えは、納得して出てきたもののようには感ぜられず。>>76 心配させてしまったなぁという想いがちりり、心を焼く感覚すら覚える。 それでも、続く言葉には自然と笑みも戻り。]
グレル様のその気持ちだけでもありがたいのですよ。 ファルニアが困った時はお願いしますなのです。
[暫くとしない内に彼が零した笑みは、何だか見てはいけない気がして。>>77 これ以上は声はかけないでおこうか、一人で居た方がいい時もあるしなんて思って。 そろり、席を離れようか。]*
(78) 2015/03/28(Sat) 16時半頃
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|
…アルバイトみたいな感じですー
[からかうようなエイリー先生>>63に、このままなにも聞かずに戻っちゃおうかと思ったけれど、お姉さんまで「はたらくことにしたの?」なんて首を傾げる>>73から、一応頷いておいた。
不思議な雰囲気の人だと思う。 お店の手伝いはするけれど、学校の間だとか時間が合わないお客さんのことは知らない。 ただ、お姉さんなのに友達の妹と話す時に似てるなって、それだけを感じた。]
いちじくとコーヒーとホッ……きゃあっ!
[自然な動作で二人分出すあたりが「スマートな大人の男」なのかなぁ。と代金を受け取り、注文を反復しようとして。 目の前に現れた紫色に思わず悲鳴をあげた。 足がたくさんで、毛が生えてて。いやにリアルで気持ち悪い。]
(79) 2015/03/28(Sat) 16時半頃
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〜〜っ!! 先生のばかっ!そーゆーのいきなり出さないでよ!
[お客さんには到底言っちゃいけないことをエイリー先生に投げつける。 ああいうの、可愛いって思う人いるのかな。いるなら顔を見てみたい。 たった今話したお姉さんが「可愛いと思う人」とは知らないで、早足でカウンターに戻ろうとした。
呼び止められれば振り向いて、ダージリンを頼まれれば>>63元気よく返事をした。 メモに追加を書き足しながら、グローサーさんに声をかけてみる。 料理はできないけど、飲み物なら手伝えると思う。]*
おじさん、飲み物は私がしてもいい? あと、もう持ってくのある?
(80) 2015/03/28(Sat) 16時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 16時半頃
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はーい。
[窘められたから返事はしたけど、また似たような事が起こればきっと自分は姉を探してしまうのだろう。 姉離れ、考えるべき事なのだろうか。 「いつまでも しあわせに くらしましたとさ。」 …って、ね。そうなりたいんだ。 そんな考えを包んで、表に出すのは穏やかな笑顔。]
ありゃ、そっかあ。
[柔く断られて残念そうな声が出る。 でも"少し頂いた"と続いた言葉に安心して、 皿を指差されたなら頷いただろう。]
(81) 2015/03/28(Sat) 17時頃
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[泳がせた視線の先、見かけたお姉さんにふと既視感を覚え、ふらり、そちらへと行ってみる。>>73 確か知覚障害だったか、神父に涙を一杯溜めた眼で訴えるように縋るように言うその母親を思い出す。 妬んではいけない、なんて神は言うけどそんな事はきっと出来やしない。]
お久しぶり、なのですよ。
[以降の状態、なんて聞けるはずもないから、あなたも飲みにきたのかといった類いの事を尋ねただろう。 そう言えばずっとロザリオを見ていたなぁと思い出す。 ご利益がある言葉とか言われても困るだろうし、当然そうなるのが普通だよなぁなんてそれとなく自分の思考と重ね合わせてみたりするのだが。]*
(82) 2015/03/28(Sat) 17時頃
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先生どもです!わあ、ほんとですか?それは嬉しいなあ! ん、、先生のチョイスはいつ見ても面白いけど… ………次はその蜘蛛の冒険談でも描いてみましょうか?
[エリーザにも挨拶と共に笑いかけた後、 手を振るぬいぐるみに言いかけた感想を飲み込んで。 きっと子供は怖がりそうだから、と 絵本の主人公にしてしまうことを提案してみた。 力持ちで優しい蜘蛛のお話を読んだ後ならあるいは、と。]
そういえば言ってませんでしたっけ? はい、大好きな自慢の姉です。
[臆面もなく、さらりと。本当の事だから。]
姉に似たのかも知れません、けど 僕にはああいう深みのある文章は書けそうにない。
[僕はまだまだです、と照れ笑った。]
(83) 2015/03/28(Sat) 17時半頃
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[その後、席を移ろうかと言う先生にお礼を言って、周りの邪魔にならぬ様スケッチブックと鉛筆を取り出した。 店の中、ゆったり流れる時間を写し取る様に鉛筆を走らせる。 その途中、先生とエリーザの姿が出来上がる頃]
ね、姉さん。僕は今日一日店の中で 描いているつもりだけど、姉さんはどーする?
[なんて尋ねもした、勿論その時まで姉が居れば、だが。]
(84) 2015/03/28(Sat) 17時半頃
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[素直な返事>>81だ] [例えばそこには、僅かな歳差による威圧だとか、そういったものが作用しているのかもわからない。 然し、ただでさえ人を厭う己が同じ屋根の下にいて気が狂わない相手の貴重さは、わかっている] [ようするに、居心地がいい相手なのだ]
[誉めそやし、さり気なく立て、作為無き笑みを見せる>>83。 傍目にも、出来た人間に見えていることか] [もう少し──否、だいぶ若い時分には、烈火の如き衝動に駆られることもあったが。昔の話だ]
[何時の間にやら手伝いに入った女に注文を告げ、宝物のように磨かれた硬貨で宝物のような時間を買うのであろう彼女と彼を、また会釈未満の何かで見送って]
しばらくは、帰らないわ わ…私も、作業をしようと思って来たから
[慌ただしくて、机の角に追いやったままだった手帳と万年筆を引き寄せた]
(85) 2015/03/28(Sat) 18時半頃
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そう言えば、ここのメニューでポーラ殿のオススメはあるだろうか? いや、何。私も旅先での食事が好きでね。 折角の機会だし、オススメを食べてみたいと思っているのだよ。
[食には関心がある。育ち盛りという訳ではないが、高校時代の部活が影響しているだろう。 さて、暫く会話を続けていただろうか。 会話が途切れたタイミングで注文していたダージリンが来ていたら、それを持って立ち上がり。]
今日はこのカフェで一日ゆっくり過ごそうかと思っているし、 気が向いた時にでも相手をしてくれ。
[そう言って、元居た席に戻っていった。]
(86) 2015/03/28(Sat) 18時半頃
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/* 村と全く関係ないけど、日が少しずつ長くなってきている気がする マフラーしてると暑くて仕方ない
(-16) 2015/03/28(Sat) 18時半頃
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/* ファルニアさんのデザート→1 1.なんかケーキ 2.グレルさんに作るから一緒にオムレット 3.なんかプリンとかムース的なもの 4.アイスみたいな冷たいの 5.クッキーとか乾物
(-17) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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在りし日の、君が聲、病葉の、萎ゆ如、瓦解の中、埋み、消へ……
[人を前にした時とは違う流暢に動く唇に、引き寄せんと伸ばした手が遅れる] [遅れ、て、落ちた] [ばさり]
[ぶつ切りの一節を書き留めた細かなメモで分厚くなった手帳は、取り損ねた落下の衝撃で、床に白い花弁を散らす]
あ、あぁ……
[悲愴な声をあげながら立ち上がって、机に腰をぶつけて、揺れたティーカップのたてた音に首を縮める] [それでも、長い髪が床を這うのも構わず、屈んで拾い集めようと*]
(87) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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[紅茶の味を楽しんでいると、近くからばさばさと音が聞こえる。 音のした方向に首を向けると、髪の長い女性が紙を拾い集めているのが見えた>>87。]
手伝おう。
[近くによって、紙を拾い集めるのを手伝おうとする。]
大丈夫か?
(88) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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/* ケーキはきっとお手製ではない。パンもベーカリー オータムから仕入れたり 珈琲とか紅茶も最初はあんま美味しくなかったけど、淹れてるうちに慣れた カフェとか喫茶店は元々好きだった。訪れた町でカフェに入るのが趣味 奥さんと出会ったのが旅先のカフェで、死別後、地元で店を持とうと決意 以来細々とやってる
こんな感じか
(-18) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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そうだなあ… 折角絵本作家と詩人が一緒にいるんだ。 詩集の挿絵や表紙をチーロが描いてみる…なんていうのも面白いんじゃないか?
[詩集も絵本も、ふんわりとした優しい空気感を運んでくれる点は、似ている気がする。 性格は全然違うみたいだけれど、そういうところで似ているんだなあって、微笑ましく思ったのは顔に出ていたかもしれない。]
それぞれ得意不得意があるのは いいことだと思うからな。
[>>83まだまだ、というチーロに 思いついた案を投げ、少なくなった珈琲を啜って。]
(89) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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また新しい絵本が出来たら置かせて貰うよ。 蜘蛛が主人公でも面白そうだけど…うーん。やっぱりもう少し「でふぉるめ」された方がいいのかなあ。
[蜘蛛そのものが悪いとは考えず。 >>0:46デフォルメさえされてればいいのかなあなんて思って。 その八つ足を開いたり曲げたり。
>>84それから少し話をして、残った珈琲を飲み干すと。 姉妹それぞれの本を楽しみにしていると言葉を残して、席を移った。]
(90) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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[注文されたものを一つずつ順番に作っていく。 あまり沢山のことを同時に進めると、途中で混乱してしまうので。 今日はソフィアが運んでくれるから、いつもより仕事量は少ないが。]
っ、……?
[出来上がったものを置いていれば、ソフィアの悲鳴が聞こえたか>>79。 何事かと顔を上げれば、続いた言葉に少し安心するだろうか。転んだとか、そういうわけでなくて良かった。 虫は虫で苦手な人には災難だと思うが。]
(@3) 2015/03/28(Sat) 19時半頃
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……そうだな、火には気を付けて
[戻ってきた彼女の申し出は有難く受けて、一応と手順を書いたメモの場所を教えておこうか>>80。 書いてある通りに淹れれば、不味くなることはない、と思う。 湯を沸かしている間に、オムレットとベーグルサンド、それからシスターのデザートにとケーキを持って行くよう頼むだろう。]
(@4) 2015/03/28(Sat) 19時半頃
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なら、ここのマスターの技術を盗んどけ。 家にいても、家から出ても役に立つだろ?
[本当に家出するなら、料理も全部出来なきゃいけないというのを暗に示して。忙しなく働く店主を親指で指して言う。 その後見せたぬいぐるみは、やっぱり、不評だったようで。]
馬鹿とは酷いなあ。 …やっぱり蜘蛛はやめたほうがいいのか?
[>>80悲鳴を上げるソフィアに、やっちまったなあと苦笑して。 思えば、彼女には診察をしているときから、いい言葉を受け取った覚えがない。でもそれは、ぬいぐるみを見せたかどうかに関係なかったような…と、ソフィアの顔を見て。]
(91) 2015/03/28(Sat) 22時頃
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そーだ。医院でもないし、正直に言ってくれよ。 俺、デカいのが怖かった?
それとも…最初に来た時にした注射が痛かったかねえ。
[立ち上がって身長を気にするように自分の頭を触って。 こっちなら怖がられないかなあって思い、 テディベアを両手でもふもふと触ると首を傾げた。
>>73自分の言葉を復唱するエリーゼにはちょっとだけ複雑な想いになりつつも口元が綻んだけど。 もしソフィアが立ち止まってくれなければ、肩を落として。 残り少なくなったパンに手を伸ばしただろう。]
(92) 2015/03/28(Sat) 22時頃
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/* 注文ラッシュのティモシーかわゆい。
エンカ大丈夫かなーって思ったのだけど、パッと見ソフィアとグレルがフリーだったのか、な? 注文取りに行かなきゃとかだったらすみません><
(-19) 2015/03/28(Sat) 22時頃
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[チーロさんとエルゴットさん、そして熊さん。 会話から、チーロさんは熊さんの病院にある絵本の作家さんなのだということは、なんとか理解出来た。
前に熊さんに持って来て貰ったことがある、あの絵本の作家さんかなって。 一番好きなのは、シロクマとリスのお話。 描かれた世界に広がるのは、淡く優しい色々と。 それらを見つめる温かい視線。]
――....この子のお話?
[だから、つい口を挟んじゃって。 熊さんがもふもふ動かしている紫蜘蛛。 そのモヘアの細かい毛足が他の人から見たら気持ち悪いなんて、考えも想像すら出来ず。 寧ろ、たんぽぽの綿毛みたいだと思っていたから。 チーロさんが熊さんにした提案にわくわくしてしまったの。>>82]
私も、見たいです
[女の子に注文を伝え、席を離れる時。 チーロさんに告げた言葉は、その蜘蛛に驚く女の子の声で届かなかったかもしれない。>>80]
(93) 2015/03/28(Sat) 22時頃
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/* エルゴットさん可愛いよね。バサバサー
ホレーショーさんのキャラ好き 店主じゃなかったら釣られクマしてたかもしれん
(-20) 2015/03/28(Sat) 22時頃
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ショーさんの今日の一押しはその子?
[エイリアンを胸に移動しながら、熊さんに聞く。 だってさっきから、ずっともふもふ可愛がっているから。 あんな風に腕の中、触れて貰いたいなって思う。
ホットココアを楽しみに、いつもの席に座れば、紙袋の中身を見せて貰えただろうか。
中には何故か、ぬいぐるみではない木彫りの熊の置物(リアル)があって、一際目立つそれを手に上から下からまじまじと見つめていると、声を掛けられて。>>82]
.........え?
[私を知るひとが居るなんて、ううん。 熊さんの他に、こんな風に"私"に声を掛けるひとが居るなんて思っていなかったから。 きょとり、木彫りの熊から声の主へと顔を覘かせた。]
(94) 2015/03/28(Sat) 22時半頃
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.....? ―――..ぁ、れ.....???
[主の胸で揺れるロザリオ。 何よりも先に視線を奪われたそれに、混乱して。 尋ねられたことは頭の外何処か。
顔を見る。 彼女は教会の小さな女の子。]
.........もしかして、ここは教会?
[あの魔法、かけに来たの?と小さく、少女を伺う。*]
(95) 2015/03/28(Sat) 22時半頃
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もし描いてもらえたら、ここで一緒に見ような。
[>>93蜘蛛の話。 自分もそんな絵本があったら見てみたいから。 こんなに可愛いのに、 怖がる人の方が多いなんて悲しいじゃないか、と。 驚くソフィアの声にかき消されそうだったその声に 返した自分の言葉も、期待の色が滲んでいただろう。]
(96) 2015/03/28(Sat) 23時頃
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そーなんだよ。 もふもふで、可愛いよなあ。
[>>94ソフィアに話しかける間のこと。 エイリアンを抱くエリーゼの手に、蜘蛛の足を一本つんつんと。 蜘蛛と言っても、大きさが違うからそこまでリアル感はない…はず。 ガラス玉の目もつぶらで可愛いと思うし、 足を色々な所に掴ませられるのも面白い。 このふわふわもふもふ感がたまらない…と思うのだが。]
こいつの良さをわかるやつは少ないのかねえ
[撫でた蜘蛛の目は自分には愛くるしく見えて。 うりうりと撫で続けていれば、紙袋の中身を見たいと言われて了承しただろうか。]
あ、それな。熊ぬいぐるみの隣に飾ろうと思って。 仲間がいたほうが、熊さんも寂しくないだろ?
[エリーゼが紙袋から木彫りの熊を取り出せば、 熊のぬいぐるみとテディベアを指さして、得意げに笑った。]
(97) 2015/03/28(Sat) 23時頃
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[初め、自分に向けてだとは思わず] [2度目、近付いた声で漸く少し顔を上げる>>88]
あ、す、すみません どうも
[小柄な、女性だろうか。 失態と、見知らぬ人に手伝わせること、不完全なものが人目に触れること、全てが合わさって首から上にじわりと熱が集まる]
「有限性と明かし得ぬ謎の乖離」 「いもうと/剥げかけの糖衣/白い指を針で刺した時の感触」 「琉金の浮き袋から漏れ出す雨」 「白い壁に磔にされたモルフォ蝶について」「安寧な孤独に包まれる逃避、溶け落ちた風景画のむこう」
[几帳面に書いたものから乱雑な走り書きまで、協力者の登場により、震える指でも集めきるのにそう時間はかからなかっただろう]
(98) 2015/03/28(Sat) 23時半頃
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[木彫りの熊を間に、こちらを伺う彼女。>>94 質問などは蚊帳の外にやってしまったよう。 彼女は教会が嫌いなのだろうか。 まあ、良い所だとは思った事がないから、そうなのかもしれない。 毎日欠かさずやってくる信者は何処か頭のネジでも飛んでいるんじゃないかと本気で思っているくらいだ。 こちらを木の熊を盾に伺う様子は、人見知りの少女のようだなぁなんて思う。>>95]
ここは喫茶店なのですよ。 ファルニアはお休みしに来ているのです。
[出来る限り、穏やかにそう述べた。 困惑していたようだから、怖がられたりしなければいいのだが。]*
(99) 2015/03/28(Sat) 23時半頃
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[立ち上がったエイリー先生を見上げる>>92。 パパも背が高いけれど、エイリー先生は高いだけじゃなくて、なんというか、大きい。 学校の男の子はもちろん、私の知ってる中では一番だ。 何cmくらいあるんだろうって足下から順に視線を上げていく。 その時、テディベアを触って首を傾げる姿が可愛く見えて、目を逸らした。おじさんなのに!]
小さい時はびっくりしたかもしれないけど …あっでも、別に気にしなくていいと思う えっと、注射が痛かったんだと思う、し!
[取り繕うように硬貨を握ったままの手をわたわたと動かす。 もし先生が大きいのを気にしてたら傷つけてしまうかもしれない。 初めての注射なんて全く覚えてないけれど、「大きいから怖い」より「注射が痛いから怖い」の方がまだマシな気がして。]
(100) 2015/03/28(Sat) 23時半頃
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今は私も背高いし、その、…ぬ、ぬいぐるみだってば! 虫のぬいぐるみがイヤなのっ
[「それとか!」とさっきの蜘蛛を指差した。 上手く言えなくて責任を押し付けるみたいになっちゃったけど、嫌なのは本当だし。 体ごと顔を背けて、カウンターに向かおうとする。 またすぐコーヒーやココアを持ってこなきゃいけないから、逃げられるわけじゃないけれど。]
(101) 2015/03/28(Sat) 23時半頃
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/* ソフィア、先生のこと好きでした路線にすれば良かったかな、と今更 可愛いって言うから期待してたら変なぬいぐるみ出てくるしで苦手、でぶっこんでみたけど。あれ?
正直、大きいのも苦手だと思う多分 父親は高いけど細め、母親も同じくで、系統の違う先生はちょっと怖い でも自分が「大きいから」で色々嫌なこと(男子とペア組んだり、フられたり)あったから、「大きいから苦手」とは言えない 的な
(-21) 2015/03/28(Sat) 23時半頃
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[手早く散らばった紙を拾い集める。 手伝っていると、紙に書かれた内容を見てしまった。 どうやら、詩のようだが…、ふむ。私の語学力では解読するには至らなかった。]
どうぞ。
[とりあえず、内容に関しては気にしないようにして、紙を渡した。]
いや、なんだ。善意だから気にしなくて良い。 ノープロブレム。
[ぺこりと頭を下げてしまうのは、身についた習性か。]
(102) 2015/03/28(Sat) 23時半頃
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/* チアキ[[who]]
(-22) 2015/03/28(Sat) 23時半頃
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/* チーロさん絵描いてるみたいだけど話し掛けていいのかな 何描いてるんですかーってちょっと行こうか…? いやでもお姉さんと一緒…とりあえずあのへん行こうか…? エルゴット[[who]]
(-23) 2015/03/28(Sat) 23時半頃
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[お湯を沸かして、その間に教会の子ともう一人の男の人にお盆に乗せたお皿を持って行く。 「ごゆっくり」なんて店員さんっぽいことを言ってみたり。
その後メモを確認しながら紅茶を淹れたと思う。 家で淹れることもあるけど、お店の味と違ったらいけない。]
えっと、ダージリン…
[ポーラさんと一緒にいるお姉さんのところにポットを持って行く。 グローサーさんが用意してくれていたなら、ポーラさんにもケーキを出そう。 ショートとチョコとチーズと、どれが好きだったかな。]
(103) 2015/03/29(Sun) 00時頃
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/* who入れつつ発言したらソフィアって出て咄嗟に消してしまった ラ神は(ほぼ)絶対だけど、さすがに…と思ったら3連続ソフィアだった ぼっちでケーキ食べるしかないのか
(-24) 2015/03/29(Sun) 00時頃
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〜〜♪
[コーヒーとココアの準備をする頃には、グローサーさんも落ち着いたかもしれない。 一段落したら、さっきポーラさんがご馳走してくれるって言ったケーキはもらえるかな。 もらえたら、一人で食べるのも寂しいからどこかにお邪魔しようと店内を見回して。]
なにか描いてるんですか?
[と、いちじくと飲み物を持って行くついでに、近くの席にいたチーロさん>>84の手元を覗き込んでみる。 何度か顔を合わせたことがあったかもしれない。 もしも許してもらえるなら、近くに座って見せてもらおうと思って。ダメなら、ホレーショー[[who]]]さんの近くに移動しよう。]*
(104) 2015/03/29(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/03/29(Sun) 00時頃
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...うん、楽しみ
[熊さんを見上げて笑う。 チーロさんに告げた私の溶け消えそうな言葉は、熊さんが降らせてくれた同意で確かなものとなるの。
紫蜘蛛の大きなふわふわ足が私の手に触れれば、抱いているエイリアンの手でそっと撫でて。 ぽかぽか、ぽかぽか。 あったかい。]
その子のお友達....?
[並べられたふたつの熊さんに瞬いて。 訪ね聞けば、得意気な"熊さん"の笑顔が見えて、釣られるように私も微笑む。]
(105) 2015/03/29(Sun) 00時半頃
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.....喫茶店、、良かった..
[少女の応えに表情を和らげる。>>99 一瞬、世界が切り取られたような感覚に襲われて。 時折、キラリと光る胸に本当にわからなくなってたから。
コトリ、と木彫りの熊をテーブルに置けば、景色がふわりと元に戻って、心の中胸を撫で下ろした。]
お休み.....、教会のひともお休みするんだ、ね... ずっと、みんなに魔法を教えてるのかなって思って
あの教会の、名前は.......
[懸命に頭を回転させて、少ない記憶の引出を探る。]
(106) 2015/03/29(Sun) 00時半頃
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[彼女はどう呼ばれていた? 確か、長くて。 だから、覚えられなくて。 そう。
だから確か言われたの。 これでいいって。]
ニアちゃん...、でいいんだよ、ね?
[自信無さ気に確認する。
教会でしか会わないと思っていた子に別の場所で会う。 それはもう、私の中ではちょっとした事件で。 記憶の名前と、目の前の今を重ね合わせられたことは奇跡だったの。**]
(107) 2015/03/29(Sun) 00時半頃
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―少し前―
[席を移動する前、頼んでいたダージリンが届いた>>103。]
ああ、ありがとう。 二人で切り盛りするのは大変だろうけど、頑張って。
[そう言って、チップを差し出した。 海外ではそうするという知識を得ていたので、とりあえず渡したけど、受け取ってもらえるだろうか。]
私の国ではこういった雰囲気のカフェが中々無くてね。 どうも、チェーン店に駆逐されているようでね。
[こういう場は貴重だよ、と女性店員(だと自分は思っている)に言った。]
(108) 2015/03/29(Sun) 01時頃
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リッキィは、ダージリンをゆっくり飲んでいる。**
2015/03/29(Sun) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/29(Sun) 01時半頃
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/* メモコピーして、下にあるパルックに貼り付けてしまうことがままある
(-25) 2015/03/29(Sun) 01時半頃
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[和らいだ表情に、教会は苦手なんだろうなぁなんて。>>106 寧ろその事は安堵すら覚えさせるのだけど。 毎日欠かさず来て、あんな病的に信仰している人達は正常かどうかを疑っているほどだから。]
そうなのです。 ファルニアはお休みなのです。
[“魔法”には緩く首を傾げつつ、お祈りの事だろうか、と思う。 そうだとしたら、何だか妙にしっくりくる例え。 まあ、魔法だとしたら目に見えて効果が得られるか分からない、という役に立つのかも微妙なものだけど。]
(109) 2015/03/29(Sun) 08時半頃
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[名前、と言い出すもので、あ、一致しないかもしれない、と思ったのは杞憂だったよう。>>107 簡単に、短くしたそれが、彼女の口から聞こえれば、何だか嬉しいようなくすぐったいような気分。]
覚えていてくれて嬉しいのですよ。
[そう言って笑みを浮かべ。 きっとすごく自然なものだっただろう。 そんな折に運ばれてきたのはすっかり記憶の隅に追いやられていた注文のもの。>>103 「ごゆっくり」という言葉にはこくりと頷く。]
そうさせていただくのですよ。
[ちょっと声は小さかったかもしれない。 ケーキを見れば少し食べてもいいよ、とでも言うようにフォークを添えてあるまま差し出してみた。]*
(110) 2015/03/29(Sun) 08時半頃
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ふぁ....、――、....ニアちゃんはお休み..、 うん、わかった
[繰り返される言葉を更に繰り返して、こくりと頷く。>>109 私は呪文を覚えられないから。 ニアちゃんが教会で、みんなにするお話はいつもちんぷんかんぷん。 みんなは冊子を手に口々に呪文を唱えて、空に縦横の線を描いたり、溜息を零したり、ざわざわざわざわ。 そんなみんなを眺めるニアちゃんの顔も笑っているのに、何かが違ってて。
あの日、お母さんに連れられて、神父さんとニアちゃん。 名前教えて貰ってからは、お祈りの前少しだけ。 そのロザリオから視線を外して、顔を、見るようになった。]
.........、――――私、覚えてた ちゃんと、思い出したよ
[浮かべられた笑顔に私も自然と微笑する。 教会でみんなに見せてるものとは違うと、そう明確に認識した訳ではなかったけれど。 その笑顔が纏う穏やかな風が、この時だけは、いつも少女を覆っている見えない何かを外してくれたような。 そんな気がしたから。]
(111) 2015/03/29(Sun) 13時頃
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お母さんの魔法.......、私、"良く"なってるかな....
[ぽつり、零せば、木彫りの熊とテディベアを並べて、「一緒」「仲良し」「寂しくない」と短い単語で少女に説明。 熊さんが傍に居たなら、ね?と同意を求めた所で、先にニアちゃんが注文した料理-ベーグルサンドとケーキ-が運ばれてきただろうか。>>110]
ケーキ..
[いちじくとホットココアは未だみたい。 ニアちゃんの前、置かれた料理を見ていたら、ケーキのお皿を差し出された。
瞬きふたつ、私は少女とケーキを交互に見る。 言外、ニアちゃんが動作に示したその意味に思考が追いつくことは叶わず、何だろうと頭の中、じっとじっと考えて。*]
(112) 2015/03/29(Sun) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/29(Sun) 17時頃
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[さて、彼女とは何か話しただろうか。 席に戻って、鞄から本を取り出して読み始める。]
…そう言えば、いつ振りだろう。 こうやって紅茶を飲みながら本を飲むのは。
[高校2年の夏休みが終わってから、部活や勉強に忙しくてこういう中々機会が取れなかった気がする。]
大学に進学したら、もう少し自分の時間を大事にしてみようか。
[そう言いながら紅茶をすする。 ああ、それにしても美味しい。]
(113) 2015/03/29(Sun) 17時半頃
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/* (どう動けば良いのだろうか……)
(-26) 2015/03/29(Sun) 17時半頃
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うん。いつでも。
[>>78やんわりとした言葉調に、 少し睫毛を伏せながら頷いて そろり 席を離れる姿を目で送り。
>>103直に注文が届けば、 運んできた女の子に、ありがとう と 口端を上げて お礼を。
程よく焼き目の付いた卵を 挟まれたハムと一緒に突き刺せば バターの匂いが鼻腔を擽る。
口に広がれば甘くないオムレットの、 チーズの味がふわり と広がって。 咀嚼しながら、 脳裏にあるものを 奥に留めるよう あたりを ぼう、と見渡した。 *]
(114) 2015/03/29(Sun) 17時半頃
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…「今は」背も高いし。 「虫の」ぬいぐるみがイヤ、かあ
[>>101カウンターへ向かうソフィアを見送りながら、呟いた。 気を使ってくれたのだろうけど。 何が嫌いなのかはよく伝わってきて。 わかりやすくて…いい子だなあと思う。]
虫のぬいぐるみを固めて置くから怖がられるんだろうな。 虫も可愛いんだぞ、ってところをアピールするには でふぉるめ系の横に置くとか…
[今日の聞き込みで集めた情報を纏めるも まだ、虫そのものを撤去するという考えはなかったりする。]
[新しい飲み物と食べ物がくる間に 整理するカルテを確認しておこうかと思って。 ごそごそとテーブルの上に書類を広げ始めた。
患者情報が載っているけれど、基本的に字が汚いものだから、名前ぐらいしか読み取れないだろうと、誰かに見られても気にはしなかっただろう。]
(115) 2015/03/29(Sun) 19時頃
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ん、お友達か?
[>>110>>111二人のやり取りを見て、 カルテを広げる手を止める。
エリーゼにどれだけの友達がいるのか…というのは懸念材料であったから。少しでも、自分のように話せる相手が増えるといい。 自分のことは気にしなくていいと言うように >>109ファルニアと名乗った女性に軽く会釈をした。
仲良くしてやってくれとか、声をかけたくもあったが 自分が何か言うのも良くない気がして 二人のやり取りは、自分からは口を挟まないよう気を配るつもりで。]
(116) 2015/03/29(Sun) 19時頃
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あ ありがとう、ございます
[頭を下げた相手につられてか、そうでなくとも髪を前後にゆらゆらと]
[紙束を受け取って、今度こそ散らばらぬよう、挟み込み] [3秒ほど形容し難い間]
…… …
[気の利いた人間なら、ここで「初めて見る顔ですね」だとか「此処にはご旅行で?」とか間を埋められたものか、無論、筆記でしか碌な言葉を綴れない己にはなす術もない] [結局、微妙な時間を挟んだ挙句、会釈して席に戻るだけで終わった]
(117) 2015/03/29(Sun) 19時頃
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/* 見学人は1日3000pt? こんなにたくさんいらなかったかなぁ
のんびりゆったりなんか雑談とかしたい、だから爆発とかさせるわけにもいかないがしかし、何か面白いのできたらいいのかなぁ 参加者の皆様は楽しんでいただけているのだろうか…やはり秘話は必要だっただろうか…
(-27) 2015/03/29(Sun) 19時頃
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[でも、>>112エリーゼから話しかけられれば 「そうだな」と、優しく頷く。
毛並みが綺麗なリアルな熊ぬいぐるみ もふもふのテディベア、木彫りの熊 並べられた熊達を見比べて、思いついて。 熊達の頭を撫でると、座ったまま少し屈むようにして、エリーゼと目線を合わせて話す。]
熊さん、3匹いるからさ。 2匹いれば寂しくないだろうし どれか一匹、エリーゼにプレゼントしようか。
[そういや自分もエリーゼから、 たまに熊さんと呼ばれることを思い出し。 俺はだめだぞ、と言おうとしたけれど。 自意識過剰かなあなんて思って、笑む息が漏れた。]
(118) 2015/03/29(Sun) 19時頃
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/* うん、まあ不在時動かし自由にと言ってる手前、無理に相手を拘束したくないし進めてもらっても構わないのだけれど。 回想回想で繋げてくからいいよ!ってつもりだとしても周囲からするとあんまり時空捻じ曲がり過ぎちゃうのはよくないわけで、結局その間のロルはもうあと一往復くらいで終わりですよって事になる、なりやすい、と思うんですよ。 重ね重ね構わんのだけど、そのスタイルだと縁故相当結び辛いんじゃないのかなぁ、という…
(-28) 2015/03/29(Sun) 19時半頃
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[かさかさ、と自分以外の紙の音がする。 先ほどの女性かと本を置いて見渡してみると、男がテーブルに紙を広げているのが見えた>>118。 先ほどの女性といい、珍しいな、なんて思いながら近づいて声を掛けてみた。]
こういうカフェで紙を広げるのは、珍しいな。 仕事かい?
(119) 2015/03/29(Sun) 20時半頃
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[チーロさんの答えはどうだったかな。 もしかしたらチラッと中が見えたかもしれなくて、そうしたら「上手いなぁ」って感心すると思う。 私はあんまり絵は得意じゃないから、尊敬する。]
お姉さん、遅くなってごめんなさい いちじくと、ココアと…あと先生にコーヒー
[教会の子と不思議なお姉さんの話が途切れるのを見計らって、順番に並べていく。 さっきベーグルサンドとケーキを持って来た時に待ち遠しそうに見えたから、遅くなったのを謝ろう。
それから、貰ったケーキを片手に近くの椅子に座って。 エイリー先生がお姉さんを「エリーゼ」と呼ぶのを聞いたら、小声で復唱すると思う。 ずっとお姉さんって呼び続けるのは、ちょっと寂しいから。]
……エリーゼさん、かぁ
(120) 2015/03/29(Sun) 20時半頃
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―少し前 はい!頑張ります!
[眼鏡のお姉さんに「頑張って」と言われたら、応えるように片手でガッツポーズ。 「二人で切り盛り」しているわけじゃないけど、否定してもややこしくなりそうだ。]
えっ…!あ、も、もらえないです
[――と思ったけれど。差し出されたお金にあわあわと首と手を振る。 「ただのお手伝いです」と説明してみるけれど、それでも受け取るよう言われたら深く頭を下げてお礼を言うつもり。 ケーキをご馳走になるのとは違う感じだ。どうしてだろう。]
(121) 2015/03/29(Sun) 21時頃
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私の国……っ外から来たんですか? こういうお店少ない…って、チェーン店ってそんなにすごいところなんですね…!
[違う国の人だとわかったら、「すごい!」と手を合わせる。 憧れの町の外から来たと聞けば>>108、すごく輝いて見える気がした。 仕事はまだ終わっていないけれど、少し話を聞きたい。 チラチラとカウンターを気にしながら、お姉さんに話をせがんでみようか。]
(122) 2015/03/29(Sun) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/03/29(Sun) 21時頃
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―少し前―
む?いや、これはサービスに対する礼だよ。 受け取ってくれると嬉しい。
[まぁ、無理にとは言わないけど。と付け加えて。 外から来たかと言われれば、こくりと頷く。]
ああ、ここには旅行で来たんだ。 こっちは個人経営の店は本当に少なくてね。
[どうも、目を輝かせているように見えて、ちょっと気になってきた。]
もしかして、ここに観光客というか、外から来る人間というのは相当珍しいのか…?
[もし、話をせがまれたら、君の手が空いている時にでも話そうか、と言っただろう。]
(123) 2015/03/29(Sun) 21時頃
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/* うわあああ多角みたいな感じになっちゃった、どうしようwww
(-29) 2015/03/29(Sun) 21時頃
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―現在―
[男とは何か会話しただろうか。さて、先ほどの店員が手すきのようなら、声を掛けてみる。]
やあ、お暇かな? さっきの話の続きをしようかな、と思ってきたんだが…。
[お邪魔じゃないかな?なんて言って笑いかけてみせた。]
(124) 2015/03/29(Sun) 21時半頃
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[繰り返して、こくり、とする様子に多分大丈夫、と思った。>>111 ずっと前、彼女は、自分が下げているロザリオばかりを見ていて。 それがこの空気に圧倒されているように見えたから。 神父とその母親の会話が途切れた頃、挨拶してみたのだった。 それからは少しずつ、顔を見てくれるようになって。]
──覚えていてくれてありがとうなのです。
[「覚えていた」「思い出した」と言ってくれるのに応えるように、ふわり、笑みが零れる。 彼女が普段自分に持つ印象については知らないままに。 そこに入ってきた大柄な男性には会釈を返す。>>116]
お久しぶりなのです、先生。 そうなのです!お友達なのですよ!
[そう無邪気に返してみる。]
(125) 2015/03/29(Sun) 21時半頃
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[そうして、「良くなってるのかな」と零す彼女に、良くなっているに違いない、といった類いの言葉を返すけど。 宗教とは面倒だと思う。そして残酷だと思う。 希望を変に持たされて、非情な現実を見せられたら立ち直れなくなるかもしれないのに、それを平然とやらなければいけない。 悪くはなっていないだろうけども。 木彫りの熊とテディベアを並べて説明してくれる意味を解釈すれば、“一緒に仲良くいれば寂しくない”だろうか。>>112 「そうだな」と頷く男性に合わせて、自分も同意を示す。>>118 どうやら自分がケーキを差し出した意図は理解されなかったよう。 困ったようにわたわたとし。]
え、えと…一緒に食べたら美味しいかなぁって思って…その…少し食べませんか?って意味だったのです…!
[然し、何だか不自然な言い訳に感じられる。 普通に思った事を正しく伝えている筈なのに。 何と言ったものかと思っていれば、救世主。>>120 「来てよかったですね!」と言いながら、引っ込みがつかなくなったケーキをどうしようか悩んでいた。]*
(126) 2015/03/29(Sun) 21時半頃
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[注文されたものを用意し終えたら、ソフィアが殆どを運んだのを確認して、彼女の分のケーキを出しておこうか。 戻ったら礼と、もう大丈夫だと伝えるつもりで。またラッシュがあれば手伝いが必要になるかもしれないが。]
[ちらちらと此方を窺うソフィアに苦笑する>>122。 話している相手は旅行で来たと言っていた女性で、話が聞きたいのだろう。 そのままいるかと思ったが、ホレーショー達の席にも持って行ってくれるようで。]
……助かった、とても そうだな、……ココアでもいれようか
[お礼の代わりになるかはわからないが、そう聞いてみたか。 ソフィアの答えはどうだったか。彼女がいちじくやコーヒーを届けてくれたら、一息吐いて使った皿や器具を片づけ始めるだろう。]
(@5) 2015/03/29(Sun) 23時頃
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/*
おはなししたいが誰があいてるのかな、 とそわそわっとしつつ見守り姿勢
(-30) 2015/03/29(Sun) 23時頃
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[カルテを広げていた頃だろうか。 >>119後ろからかけられた声に、振り向かずに答える。]
カルテの整理だよ。 でも。医院の人達には言わんでくれな。 外でやってたってバレたら怒られちまう。
[普段の応対の良さもあるのだろうが、客の母親達に見つかってもお仕事頑張ってますねで終わるくらい緩い街なのに。 客より従業員の方が自分に厳しいなんて、酷い話だ。
ぺらぺらと枚数を確認したところで、ようやっと振り向いて。 人差し指を立てて、しーっとやったところで、全く街で見かけない顔と、店内に置かれたスーツケースに目が行っただろうか。 そうすれば、自分の行動を突っ込まれたのも納得がいって。 一瞬の間の後。]
……お嬢さん、旅行とかしてる人? 町の見所とか教えられたらかっこいいんだろうが。 まあ、外にはこんな医者いないだろ。…なんてな。
[テーブルのカルテとぬいぐるみを指して、微笑んだ。]
(127) 2015/03/29(Sun) 23時半頃
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[店員の女性に話しかける前。男性に近づいて声を掛けると、彼はカルテを整理していると言った>>127。]
なるほど、カルテか。 が、ここでやるのは感心しないな…。
[まぁ、言いふらすつもりもないけども。 私には解読できないから、内容を見ても何も分からない。 そうしているウチに、整理が終わって彼が振り向く。]
ああ、まぁ……そうだな、卒業旅行と言った所か。 この春から進学を予定している。
[こんな医者いないだろ、と言う風に言われた時は少し困惑気味に。]
ううむ、私は医者にあまり掛かった事がないものでね。
[と、真面目に返してしまった。]
(128) 2015/03/29(Sun) 23時半頃
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―― …… そうだ
[濃厚な卵の味が広がる オムレットの皿を空っぽにして、一息の間。 少し、曇るような陰鬱が漂っていた アイスブルーが閃きに耀き スプーンを置く。 ごそり、 鞄の中を探り始めれば、取り出すのはスケッチブック。
其れと、銀色の缶の筆箱から 愛用のステッドラーの鉛筆を取り出して、 しゃっしゃっ、と線を掻き出す。]
( 今なら…… )
[さっきの、キミにそっくりな彼女の笑顔を思い出して
デッサンするように 線を紡いで、連ねていく作業を繰り返す。 *]
(129) 2015/03/30(Mon) 00時頃
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....うん、引出、見つけた 、良かった――....
[嬉しい、ありがとうとニアちゃんが笑う。>>125 その零れるような笑顔に、この場所で、少女をニアちゃんだと重ね合わせることが出来て良かったと心から。 咲いた柔らかな笑みは、春の訪れに色付く花のように。
隣でかるてをひろげ始めていた熊さんからの問いかけ。>>116 私が口を開くよりも早く、そうだと、お友達だとニアちゃんが応える。 その明るい声が、教会で聞くのとは違う元気な声音が、じんわりじんわり浸みこんで。 少し遅れはしたけれど、うん、と、私も頷いた。]
(130) 2015/03/30(Mon) 00時頃
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そう..
[少女は私が"良く"なっていると言う。>>126 何かを包んだような言い回しだったけれど、たぶん、そう。 私は僅かに睫毛を震わせると、そっと、ニアちゃんから顔を逸らし、熊さん達を並べる。]
私、わからなくて... お母さんがあんなに頑張って魔法、覚えるの、 全部、私の為、なのに............
[けれど、追加したリアル熊さんぬいぐるみを撫でて、再度ニアちゃんを見る時には、また微笑みを浮かべて。 楽しそうに、気色の違う3つの熊さんの説明をしただろう。]
(131) 2015/03/30(Mon) 00時頃
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うん...
[拙い説明に頷く熊さんの瞳を私はじっと見つめる。 とてもとても優しくて、温かい、熊さんの瞳。
ずっと見ていたいなって思っていると、熊さん達の頭を撫でた熊さんがこちらに屈んで、私を覗きこんだ。>>118]
―――...私に?
[その提案に私は瞬く。 テーブルの熊さん達を横目に、顔は熊さんを向いたまま。]
選んで、いいの?
[口にしながらも、どれかひとつ選ぶなら。 一番欲しい"熊さん"は、と浮かぶ考えに、何故か顔が熱くなって。
病気なのじゃないかと、ぼんやり思った。
そう。笑みの中、熊さんが先回りして懸念した通りの思考を私はしていたの。]
(132) 2015/03/30(Mon) 00時半頃
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この町は少し小さいから、観光するところがいっぱいあるところよりは少ないかもしれないです
[観光客が珍しいか聞かれたら>>123小首を傾げて答える。 全く来ないこともないけど、名所があるところに比べたらやっぱり少ないと思う。 旅行が趣味な人は、こういう町の方が好きなのかもしれないけれど。]
お話もっと聞きたいですっ はい!じゃあ、また後で
[「手が空いている時に」と言ってくれたお姉さんに頷いて、大急ぎでグローサーさんの手伝いに戻ろう。 一応チップを貰ったことも言っておこうと思う。]
(133) 2015/03/30(Mon) 00時半頃
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─現在 [全部運び終わったら、お礼と一緒に入れてくれたココアとケーキを片手に振り向いた。 さっきのお姉さんはエイリー先生と話していたから、とりあえずケーキを食べようと近くのテーブルに向かう。
話す声は全部じゃないけど聞こえるから、不思議なお姉さんの名前はその時に覚えたと思う。 またいつかすれ違った時に呼べるように。]
…っあ、はい!聞かせてくださいなっ
[時計を見たりぼんやりしている間に、お姉さんとエイリー先生の話は一区切りついたみたい。 「お邪魔じゃないかな?」と笑うお姉さん>>124に椅子をすすめてみる。 大人っぽく見えたけど、もしかして私とあんまり変わらないんじゃないかなって思った。]
…あ、私、ソフィアっていいます ソフィーとか、呼びやすいので呼んでくださいな
[聞きたいことはいっぱいあるのになにから聞いていいかわからない。 悩んでいたら名前も言ってないのに気付いて、今更だけど「こんにちは」と頭を下げてみたり。]
(134) 2015/03/30(Mon) 00時半頃
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一緒に?
[ケーキのお皿を前に考え込んでいたら、助け舟。 ニアちゃんがその意味を説明してくれて、わたわたする少女に首を傾げながらも、私は漸く理解する。]
でも、私が食べたら、ニアちゃんの分、減っちゃう...
[未だ手の付けられていないケーキに、心配気に少女の顔を伺えば、エプロンの女の子が私(と熊さん)が注文したものをトレーに乗せて持ってきただろうか。>>120]
ううん、ありがとう......
[置かれたッホットココアといちじくに、やたら丁寧に女の子へと頭を下げれば、ニアちゃんから掛けられた言葉には、うん、と頷く。 その少女がケーキの取り回しに悩んでいるとも知らず、いちじくの皿は嬉しそうに熊さんに手渡して。
ただ、手つかずに残されたケーキと困ったようなニアちゃんに気付けば再度確認して、了承を得られればそっと、置かれたままのフォークに手を伸ばすことだろう。、**]
(135) 2015/03/30(Mon) 00時半頃
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/* 多分本当の意味は 「一緒に居れば仲良しになれる。 だから寂しくない」だと思っている 個人的にエリーゼ好き
(-31) 2015/03/30(Mon) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/30(Mon) 02時頃
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/* エリーゼ可愛すぎるんだが… もふもふぎゅーってしてあげたい。 でもホレーショーおっきいし、潰してしまいそうで>< 小児科やってるからそんなことないだろうけど!けど!
お返事したら引っ越しつめつめ戻ろう。。。 はー。癒し。
(-32) 2015/03/30(Mon) 02時頃
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/* >ホレーショー's めも 私も更新日一日間違えてました 29日の6時に2d突入思ってた 申し訳ない…
(-33) 2015/03/30(Mon) 02時頃
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/* リキイシさんはこんなやつですまんねって感じww 多分、休日にカフェでカルテ開くのが日常なんだろうなあ。 家にいるとやらないし、前日に医院でやるのも気が滅入るし。 ここなら落ち着いてやれるし、美味いものも食えるしーって。
(-34) 2015/03/30(Mon) 02時頃
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[斜め前で紙を広げだす“先生”の言葉への返事に、少し、遅れ気味だけど頷いてくれた事が。>>130 彼女も友達だと思っていてくれた事が純粋に嬉しくて。 だからこそ、変わっていないかもしれないなんて。 お母さんは気休めを頑張っているんだなんて言えなくて、言えるはずがなくて。 きっと納得してはいないんだろうなぁと、それとなく伝わってくるものはあるけど。 だって、ほら、表情が、様子が物語っている。>>131
『本当に、魔法があればいいのに』
母親想いの人だなぁとか漠然と思う中、それだけはきっと自分の願いでもあったのかもしれない。 妙に、心の隅に引っかかった。]
お母様もエリーゼ様も頑張っているのです。 必ず、良くなるに決まっているのです。
[もう、なんだか暗示のよう。 それが彼女へ、なのか、自分に、なのか分からなくなってくるほどに。]
(136) 2015/03/30(Mon) 02時半頃
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[けれどそれも一瞬、新しくリアルな熊のぬいぐるみを撫ぜて、こちらへ向き直れば既に笑顔になっていて。 してくれる説明を軽く頷きながら聞く。 それが終わればケーキの事へと話は戻るのだけど。 「減っちゃう」なんて気にしてくれる彼女に、にっこりと笑顔を返した。>>135 だって折角外で食べる機会だから。 ――普段と違う事がしたくなったから。 多分こっちのが正しいのかもしれない。 そうして、再確認されれば、行き場を得たように、ほっとしながら盛大に何度か頷いてみせた事だろう。]**
(137) 2015/03/30(Mon) 02時半頃
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家にいるとやらないからな。 かといって、明日早く出勤してやるのも…眠い。
[>>128自分より早く来ていた彼女なら 朝酷く眠そうにしていた自分の姿は見ていただろうか。
ミミズの這ったようなカルテを揃えた後。 「医者にあまりかかったことがない」という言葉に驚いて。]
学生さんか。 しかし医者にあまりかかったことがないって凄いな。 じゃあ俺みたいな医者が普通だって覚えて帰るといい。
[と冗談を言って、すぐ思い直しては。 ばつが悪そうに言い直しただろう。]
…あー。いや、すまん冗談だ。 カルテの件は他言無用で頼むよ。
(138) 2015/03/30(Mon) 03時頃
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に、しても。卒業旅行にこの町は… 町の見どころ……ああ。そうか。
[くるり。店内を見渡せば、 多種多様な人々が視界に入る。
寡黙だけれど、上手く話せば料理の拘りなんかを話してくれる店主。 お喋り好きな占い師。 その占い師と話していた、虫が苦手そうな男性。 性格が正反対な、詩人と絵描きの姉弟。 アルバイトをする家出少女に 旅行先でカフェに訪れてくれた学生の女の子。 教会のシスター、少女のような可愛らしい女性と ここでカルテを広げている医者の、自分。]
ここなら料理も美味いし、色んな人が来るから楽しいだろ。 …俺も、大好きな場所だ。
[目を緩く細めて、そう言って。 隣のテーブルで>>104寄り道をしているソフィアを微笑ましくみながら、新しい珈琲を心待ちに。]
(139) 2015/03/30(Mon) 03時頃
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[>>132旅行客の少女と話した後、 エリーゼに熊のプレゼントを提案した際のこと。 一つ、頷いて。]
ん。なんでもいいぞ?
[首を傾け、視線を合わせ、尋ねたけれど。 その丸くて大きい瞳は此方をじっと見ているだけで。
困らせてしまっただろうか。 こんなものいらないと言われてしまうだろうか。 少し不安になってきた頃、 エリーゼの顔が赤くなってきたように見えた。]
…?顔、赤くなってないか?
[慌てて片手をエリーゼの額に当てようと。 もし拒まれなければ、暖かい掌が額を覆っただろう。]
(140) 2015/03/30(Mon) 03時半頃
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[熱…というほど体温が高くなってないことがわかれば、安心して。]
今じゃなくてもいいから、 帰るまでに決めてくれればいいさ。
[額を撫でる手を頭に移動させ、優しく頭を撫でた。 もしこの時、エリーゼの顔が赤い理由に気づけていたら、 此方まで少し赤くなっていたかもしれないけれど。]*
(141) 2015/03/30(Mon) 03時半頃
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エリーゼは良くなっているよ。
[>>131>>136話は聞こえていて つい、口をついて言葉が漏れる。 それは不安の感情は無く、確信めいた言葉で。]
だって。 今も、お友達のファルニアのことちゃんと思い出せただろう?
お医者さんだって通っているし… お母さんの魔法と、エリーゼの頑張る気持ちと 俺やファルニアや、皆の応援があるんだから。
[良くならないはずがない。と。 >>136ファルニアの方を見て、同意を求めるように。]**
(142) 2015/03/30(Mon) 03時半頃
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