219 FESを強いられし非戦場
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狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、守護者が1人、導師が1人、王子様が1人、狼血族が1人、魔女が1人、少女が1人、首無騎士が1人、智狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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/*言わなきゃよかった
(-0) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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/* 更新を1:00と間違っていたwwww
(-1) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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ここには何もない。
何も起こらない。
この物語は、始まる前から既に終わっていた。
けれど……それは偽り。
生まれるのは完結した世界の綻び。
その向かう先を、まだ誰も知らない。
この舞台を仕組んだ当の本人達でさえ、まだ―――
(#0) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
クラリッサ[[who]]パルック[[who]]の記憶が再び戻ります。
マーゴ[[who]]パルック[[who]]の能力が再び戻ります。
(#1) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
マーゴ[[who]]の記憶が再び戻ります。
ベッキー[[who]]の能力が再び戻ります。
(#2) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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/* パルックwwwww出過ぎwwwwwww そして、マーゴ完全覚醒しちゃってるじゃないですかー wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[そのとき、さくらりさに電流走る――]
(1) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[性少年の挙動が更に怪しくなる>>0:75>>0:76 この頃は何に対しても繊細な反応を示していたなぁ。 そんな感慨深い思いを持っている間に頬を赤くしたまま 彼は何処かへ行ってしまった。]
彼はエリちゃんと言うのか。 同じ委員会なんだな。 朏君は面倒見が良いんだな。
[彼の体調を気にして当番を変わってあげるとまで言い出した 朏>>0:71の優しさに感動しながら気付いた。 そうか、あのエリちゃんと言う少年はフィリッパ先生にも 朏先輩にも恋心を抱いていると言う事か。
勝手な思い込みだけは深まっていく。]
まぁエリちゃんが大丈夫と言うなら大丈夫だろう。
(2) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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/* そして僕は魔女www 時魔術師もどきの異空間系人外が魔女ですかそうですかwww
だが大丈夫だ、村側だ問題ない。 当初予定の致命傷負ったら覚醒方向でもいいかなー。
(-3) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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/* パルックの記憶戻ってもこまるなぁwwwwwww
(-4) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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わたしは…一体…。
(3) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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/* 電流走るwwwwwwwwwwwwwwwww
(-5) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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……力が、まったくない……。これは……だいじけんだ!
[*一人かくれんぼを開始した*]
(4) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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/* マーゴが完全覚醒したぞおいwwww
(-6) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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――廊下――
えっ……ちょっと、
[大丈夫には見えない>>0:76。顔を真っ赤にしたまま走っていくなんて、熱がなかったとしても大丈夫には見えない。]
え、えっと……
[物理の教師と用務員さんとに挟まれて、視線が迷う。 追いかけていきたいけれど、流石にやましいこともないまま先生を振り切って廊下を走るなんてできない。 できないが、やるしかない、時も人生にはやってくる。]
(5) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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ま、待って!
[その間何秒あったかはわからないが、廊下から背中が見えるうちには、追いかけるように走り出した。]
(6) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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―昇降口―
目立ちやがりとか分かんないけど。 喜んでくれたら嬉しいなって思うし。 デートとかもそんな感じなんじゃないかな。
特定のひと、居ないけどね。
[頼まれごとを急かすでもなく。 自称裏方>>0:74へくすりくすり笑みを零す。]
場所は分かるけど行ったことないから。 部外者が勝手に持ってくのもよくないしね。 案内してくれると嬉しいな。
もし怒られたら僕を勧誘してましたって言っていいよ。
[了解されれば、隣りを歩いて演劇部の部室へと向かう。]
(7) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 00時半頃
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そういえば、僕一年なんだけど。 同級生だっけ?それとも先輩かな?
僕はベネだけど、好きに呼んでくれていいよ。
[歩きながら人懐こく話しかける。 人見知りとは無縁。 顔に似合わず図太い神経。 クラスメイト曰く、ベネはマイペースだけではなくそういう性格らしい。]
(8) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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そうですか? ファッションセンスは無いとは思ってますが。
[出歯亀がばれてしまった以上仕方ない。 肩を竦めるフィリッパ先生>>0:73に、降参と両手を挙げて、 誤魔化せないかと苦笑を浮かべた。]
結構前が、どれ位前を指すかは悩みますな。 あ、鶏気付きましたか? 道端に落ちてたので特別に飼ってみようかと思いまして。 子供達の情操教育にも良いですよ、と校長には 許可を貰ってますよ。
[鶏について指摘されるとは思わなかった。 一応根回しして許可は貰ってあるからこれこそやましい点は無い。]
(9) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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/*記憶戻りたくないです! 全然戻りたくないです!!
(-7) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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[急に走り出したエリアスと、それを追う麻愛子の姿を見送る。事情はよく呑み込めていない。]
やれやれ……青春なんですかね、あれも。 甘酸っぱい。私、何年前だったんだろ。けど戻れないんだなあ。
それじゃ、まあ……私はいいけど、他の女生徒の覗き見とかなしですよ。きょうび学校の先生って立場弱いんですからね。 ゴドウィンさん。
[そんな風に何気なく言って、何もなければその場を立ち去る**]
(10) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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え、朏君?
[先輩に憧れているだけかと思いきや、 もしかして朏も満更では無いのかも知れない>>6 走り去る背中に手を振るしか出来ないのはおっさんの証拠だ。]
青春だなぁ。
[例え朏の中では純粋な心配かも知れないが、 記憶の中の学生時代を美化しすぎているせいか、 感慨深げに呟くのみだった**]
(11) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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ああ、鶏ってきちんと許可取ってたんですね。ならいいんですよ。
[なんとなく胡散臭さも漂う>>9ひょうひょうとした様子にため息をついて首をすくめる]
許可を取ってるならいいんです…それではね。 あ、卵がいっぱいできたら…分けてもらえると有難いですが。
[生みたての卵には興味を惹かれないでもなかった**]
(12) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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/* 万愛子どんまいwww 即完全体降臨とかおもしろすぎるwww
仲良くしててよかった。
(-8) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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―演劇部部室―
[案内されて訪れた部室。 大工道具や作りかけのセットで随分と散らかっている。]
たぶんこれが廊下色かな。
でも万が一もあるしこっちも持って行っていい? 使わなかったらちゃんと返すから。
[廊下と同じ白いペンキはすぐに見つかった。 物置のような場所からベネが続いて引っ張り出したのは、鮮やかすぎる赤や青の蛍光ペンキ缶。]
ほら、カラフルで綺麗じゃない。
[張り付いたような微笑。 けれど、声は限りなく本気だった。]
(13) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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―職員室―
んーん、一仕事終えた後のティータイムはいいわネッ 優雅だわあ。
[音楽室の授業の片づけを終えた教師は、さっさと職員室に降りてきていた。そして自分の机でミルクティーなど飲んでいた。 持ち込んだ焼き菓子をぱりぱり齧り、しばし休息タイム。**]
(14) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 01時頃
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/* しかし万物の母がいる学園って。 学園邪気はやっぱり怖いな!www
(-9) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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— 少し前、廊下 — ふふ。ぜひぜひー ほかにも色々あるから見てってよね!
[>>0:26 ベネ君の柔和な笑顔にあたしもまたスマイルで応戦する。 この微笑みのファンは密かに多いけれど、何故か直接は近寄りがたいらしく、せめて写真だけでも…とこっそり写真部に通う子が多い。 なかなか稼がせて頂いております。いやほんと。 あたしは心で彼を拝みながらもう一度シャッターをきった。]
(15) 2015/03/17(Tue) 04時頃
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昼寝部、昼寝部ねえ。 そういえば、オカ研(オカルト研究同好会)が会員募集してたわよ? あいつら、昼間はあんまり活動的じゃないから昼寝できるんじゃない?
[夜は怪しげな活動をしているらしいけど、それは言わなかった。 そのうち音楽室から授業の終わった生徒が出てくる。]
(16) 2015/03/17(Tue) 04時頃
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ハアイ、まあこちゃん♪ 今日も可愛いわね!
[>>0:24 名前を呼ばれて軽く手を振った。 ふっふっふ…顔を隠すのが遅ーい! その可愛い顔は既にカメラに納まっているのよ。 写真には興味がないのか部室には顔を出してくれたことはない。 だから、外見の割に母性に満ちた神秘的な雰囲気が案外年下の男の子に人気なのは秘密だ。 初等部の子からお代を頂戴するのはいささか心苦しいところではあるけれど、商売の世界は非情なのだ。多分。]
(17) 2015/03/17(Tue) 04時頃
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もちろん、先生の写真もあるよー 興味があったら写真部にきてね!
[物理のフィリッパ先生は文句なしに男子生徒人気ナンバーワンだ。あの声、あの目で冷たくあしらわれたいという年頃の男の子は多い。 一度隠し撮りが見つかって危うくカメラを取り上げられそうになったけど、その時の氷点下の眼差しを映した写真は飛ぶように売れた。万歳。
音楽のセシル先生は自分の写真を何枚も買ってくれるのでお得意様と言ってもいい。この間は大判サイズで買ってくれたけど、どうしてるかしら。]
(18) 2015/03/17(Tue) 04時頃
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[二人に別れを告げると、あたしは図書室へと向かう。 全生徒が利用できる広大な図書室中を探したけれど、残念ながら目当ての彼はいないようだった。 貸し出しを担当している生徒に声をかければ、彼はまだ来てないとのこと。]
そう、今日はまだなの…珍しいわね。 え、エリアス君もいないの?ざーんねん!
[エリアス君と図書室、なかなか絵になるのよね。今度撮らせて貰おうかしら。 校内にいるならそのうちあえるかもしれない。あたしは図書室を出てーー]
(19) 2015/03/17(Tue) 04時頃
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[>>0:58 >>0:60 フィリッパ先生とエリアス君の姿を見つけると 思わず物陰に隠れてシャッターをきっていた。]
こ…これはスクープよ…!!
[思わぬ収穫にあたしは震え、なるべく気配を殺しながらその場を後にしようとした**]
(20) 2015/03/17(Tue) 04時頃
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/* 取り敢えず皆の肩書(出自)が意味不明過ぎてふく。
(-10) 2015/03/17(Tue) 07時頃
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青春だなぁ。 このまま何も知らず終われば良いものを。
[生徒を見送る俺の本音に変わりはない。 もうすぐ全ての次元、全ての世界の崩壊が始まる。 彼らはそれを黙って見ているだろうか。 少なくともそうですかと受け入れはしないだろう。
だからこそ何も知らない人工的に創り上げた この世界へ封じ込めた。
何も無い日常しか無いこの世界が一番最初に崩壊する。
彼らは自分たちの世界が崩壊する前に。 苦難に満ちた勝機の無い戦いに涙し、心砕かれる前に 日常の中で消え去る事が出来る筈。]
(*0) 2015/03/17(Tue) 07時頃
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[この世界を支えているのは彼らの秘めた能力。 彼らが何らかの不具合で目覚めれば、 それこそこの日常に不具合が生まれる。
そうなったらこの世界から排除し、 彼らの世界へ返さなければならない。]
そうならない様に頼むよ。
[それまでは付き合ってやるから、と溜息と共に漏れた呟きを 拾った者はいただろうか**]
(*1) 2015/03/17(Tue) 07時半頃
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ベッキーこのノリでいいんやろか…肖像権とかプライバシーとか色々侵害してるけど…
前の時から思ってたけど、学園のアイドル()の写真が売れるって昭和の発想ですよね!
(-11) 2015/03/17(Tue) 07時半頃
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ベッキー、ゴシップ好きそうな顔してるからしかたないね!
(-12) 2015/03/17(Tue) 07時半頃
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/* >>*0 ごめん知ってたwwwwwwwww
(-13) 2015/03/17(Tue) 08時半頃
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そう、同じ委員会の……じゃ、なくって。 熱、あるのに、あんな走ったり、
[用務員さんの言葉>>2には駆け出す寸前途切れ途切れに答えた。 満更でもない、なんて青春ではなく単なる心配なことが伝わってしまったろうか。 そもそも恋愛ごとには疎い身だった。]
っ、ごめんなさい。
[走る前に謝罪が出てしまうのが走り慣れてなさゆえ。 それでも、自分にしては、当者比実に急いで、図書室への道を向かった。 影にあすなちゃんがいても、きっと気づけない。 ただ、悲しくも気づいたのは。]
(21) 2015/03/17(Tue) 09時頃
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……っ、
[駆ける脚を補助するように、 ふわ と足元を風が掬ったこと。]
(22) 2015/03/17(Tue) 09時頃
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だめだよ……出てきちゃ、だめ。 ちがうの……だいじょうぶ、だか、ら。
[その風に、足は廊下の途中で止まり。 エリちゃんの背中も見失ったまま――行き先は、わかるのに――壁際に蹲った**]
(23) 2015/03/17(Tue) 09時頃
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/* >>23 覚醒ロールこわいwwwwwwwww やばいwwwwwwwww
(-14) 2015/03/17(Tue) 11時半頃
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――図書室――
[カウンターにぐったりと伏す少年。 既に一年分の精神力とモテ力を使い切った気がする。
こうして落ち着くと改めて、フィリッパ先生の項や目や匂いやあれやそれやを思い出してしまうのだから、思春期とは大変なものである。 優しい先輩>>21が追いかけてくれていたと知っていたら、また別の意味で妄想が飛びそうである。
妄想が飛躍する頭を沈めようと、先程から読んでいる推理小説のページを開いた**]
(24) 2015/03/17(Tue) 12時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 12時頃
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……青春じゃないんだけど、おじさん……
[へろへろしながら、聞こえた念>>*0に悪態を返す。 人間離れした力を持とうとも、少年の精神は歳相応の人間そのもの。 エロは別腹である。]
[少年は手元の文庫本を開く。 一見は、図書室で借りた、どこにでも売っている人気推理小説シリーズのもの。 しかし、そこに浮かぶ真の言葉は、少年にしか読めないものだった。
あらゆる世界の時を遡り、数多の知を司る、『叡智の書』]
(*2) 2015/03/17(Tue) 12時頃
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―――あれ?
[叡智の書を捲りながら、少年は呟く]
………時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》―――結界が綻ぶ。
[時を司る“叡智の書”は、ある種の預言書としての機能も持ち得る。 その中の、一片の記述。 これ以上が上手く読めないのは、読んでいる本が叡智の書そのものではなく 文庫本を媒介にした劣化品だからである。]
………些細なエラーだね。 大丈夫、この程度で、揺らいだりなんてしないさ。
(*3) 2015/03/17(Tue) 12時半頃
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[はあ、とため息をついて]
ねえ、おじさん……。
[問うは、別の問題]
女の人に合うと、いつもどきどきして大変なんだけど どうすれば、良いのかな……?
[こっちもこっちで重要課題であった]
(*4) 2015/03/17(Tue) 12時半頃
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―廊下―
んっ?誰かそこに?まだ盗み見か!出てきなさい。 先生今なら怒らないから。いや少しは怒るけどそんなに怒らないから。
[そんな風に声をかけながら奥を覗くと、生徒の姿。>>20それには見覚えがあった]
あなた、まさか前に私を隠し撮りしようとした、えーと…別城さん! 今度は何を企んでいる!
[カッと仁王じみた目力で睨みを利かせて叫んだが、間に合ったろうか。もしかしたら逃げられたかもしれない]
…全くあの子ときたら。破廉恥め… 今度、きつく叱っておかなくちゃあ。
[]
(25) 2015/03/17(Tue) 20時頃
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―演劇部部室―
[演劇部裏方により蛍光ペンキによる色彩テロ事件計画は未然に止められたのかどうか。]
ふふ。 まあ、あんまり欲張って転んだら大変だもんね。
[廊下用の白いペンキ缶だけを持ち上げる。 冗談とも、本気とも言わないまま緑の目を細めて笑う。]
ペンキありがとう。 演劇はまたあとで見に来るね。
[もう片方の手をひらりと振って部室を後にする。]
(26) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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―廊下―
[棒キャンディの赤い包装を解いて口に咥える。 甘い、あまい林檎味。]
ペンキの臭いはあんまり好きじゃないなあ。
[言葉ほどは嫌な顔をせず。 ペンキ缶を片手にぶら下げて、ぶらぶらと大きく振ってのんびり歩く。]
(27) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 21時頃
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[奇遇にもフィリッパ先生との意見は同じ>>10 これは運命、等と軽口を叩きたくなるのを何とか抑えた俺を 褒めてやりたいと後から思った。]
青春なんでしょう。 いやぁ。 フィリッパ先生ならまだまだ甘酸っぱい経験出来ますって。
[制服を着たフィリッパ先生なんて、それこそ当時の 男子学生から見たらまさに憧れの的だったでしょう、と けらけら笑うが、忠告を受ければ笑みは当然抑えるさ。]
それは判ってます。 単純に声掛ける前に向こうが気付いただけですよ。今回は。
[物は言い様と、それでも肝に銘じておきますとは 返しておいた。]
(28) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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お、卵お好きですか? フレンチトースト、オムレツ、カルボナーラ、釜玉うどん? それともシンプルに卵掛けご飯といきますか?
[鶏は嫌いとか怖いとか言われるかと思ったが、 どうやら卵に興味があるらしい>>12 これでもいつかは喫茶店を、と未だ諦めぬ夢の為 料理の腕はそれなりに自信がある。 良ければ家庭科室で作りましょうと、付け足して。]
(29) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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ほお。盗み見とはなかなか勇者がいたもんだ。
[突然声を荒げたフィリッパ先生>>25に、我が身を思い切り 棚に上げて感心して見せる。 どうやら盗撮の常連らしい。]
まぁフィリッパ先生は写真映りも良いし、 被写体としては最高なんでしょうな。 後、動物の自然な表情とか撮る時に気取られない様な 訓練にもなりそうだし。
[そんな事を適当に口にしながら、盗撮者の名前と姿は何となく 覚えておく事にした。]
先生、ある日突然、わが校のマドンナとか言う名前で 取材が来るかも知れませんな。
[その時は校舎は綺麗にしときます。 そんな誓いに、そう言えば補修中だったと思い出して フィリッパ先生に別れを告げた。]
(30) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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[第2話 さくらりさ、はしる]
(31) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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[文字通り目を覚ましたさくらりさがまず行った事は現状の把握であった]
[家には家族が居た。それが真実かはわからないが少なくとも自分の年齢が自己の認識と異なってしまった以上、是正のために動くのは道理であった]
(32) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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ごちそうさまでした!
[しかし生きるための欲求は正直だ。何と言っても今さくらりさは小学校入学前の5歳児。出された朝食はきちんと食べねばならない]
(33) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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いってきまーす!
[元気よくあいさつをして走り出す先は、学校だ。もっとも異質な特異点。あんな学校は、さくらりさの記憶には存在しない。ならば、そこに手掛かりはあるはずだ]
[さくらりさの、交通法規をきちんと守りながらのがっこうへのだいぼうけんが、穏やかな気候の中、始まったのだった]
(34) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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[第2話 完]
(35) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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/* 第二話が突然始まって終わったwwwwww 5歳ってまさか年下が居るとはwww
(-15) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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/*終わんのかよ!!
(-16) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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/* りっさがわらうしかないwwwwwwwwww
(-17) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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いやいや、青春だろ。少年よ。
[向こうは心底困っている様だが>>*2、これを青春と言わずして 何と言うべきか。 遥かなる力を持っていながら、悶々とした気持ちを持て余すなんて。]
貴重な時間だぞ、そう言うのは。
[走り去った時は多少は心配したが、この様子なら大丈夫だろう。 廊下を歩きながら答える口元が緩むのは仕方ない。]
(*5) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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……どうした?
[だがからかいの口調が変わったのは、彼が不穏な声>>*3を 挙げたからだ。]
時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》
[彼の言葉を繰り返す。 あってはならない結界の綻び。 元の世界が助けを求める様に、覚醒を促すかも知れない。]
お前さんが言うなら、些細なエラーなんだろう。 だが些細なうちに芽は摘んでおく必要はあるだろうな。
[強固な堤も蟻の1つの穴から綻ぶ事もある。 返す声はここだけは真剣だった。 ここだけは、と言うのは、 次の質問ですぐに豪快な笑いを返す事になったからだ。]
(*6) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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はあ。青春ですか……青春… 私、学生の頃何してたっけな。大して変りもなかったですよ。 ま、最初から理系でしたけど、こういう仕事に就くなんて想像もしてなかったし。
甘酸っぱいとかなあ…。そういう年でもないですよ。 今じゃセーラー服なんか着たら犯罪になっちゃう。 ひとまずあの…別城さんは一度きつく締め上げ…いや絞らないといけませんね。
[軽い調子の用務員にため息をついて答えた。この男は苦手だ。理由は分からないけれど、なんとなく生理的に。多分前世で何かあったりしたんだろう。仏教徒でない私はそのぐらいいい加減に考えることにした]
(36) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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卵料理?オムレツも好きだな。けど釜玉いいですね。釜玉うどん。 良かったら作ってくださいよ。家庭科室の使用許可ぐらい取り付けたげますし。
[喫茶店が夢とは意外だな、と思って店主の顔をまじまじと見た。まあ、小料理屋とかだったら想像はつかないでもなかった。]
そうなんですよ、なんだか私の写真を勝手に撮ってたとかで。 結局撮ってどうするつもりだったのか知りませんけど、まったく… あれでは行く末が思いやられます。 本当、カメラ無理やりにでも没収しとくんだったな…
ま、気を付けておきますよ。どうもです。
[立ち話も結構長くなってしまった。肩をすくめて、そのまま用務員とは別れた。]
(37) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 22時頃
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あははははははっ。おいおい少年。 若いなぁ。
[前のめりな悩み>>*4に盛大に噴き出した。 世界をどうにか出来る力もあるだろうに、大方フィリッパ先生の ナイスバディや可愛い先輩に右往左往する姿は、甘酸っぱいを 通り越して初心も良い所だ。]
お前さん位の男の子がフィリッパ先生の様な色気たっぷりの 大人の女性や、朏君の様なキュートな姿に翻弄されるのは 健全な証拠だ。
恥ずかしいのは判るが、照れてばかりだと相手もお前さんが 何で挙動不審なのか判らないから心配になるからなぁ。
[それで心配されるのが彼の良い所なんだろうと、1人納得し。]
(*7) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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そう言うのは慣れだな。 ドキドキしなくなったら人生つまらんぞ。
[まるで役に立たないアドバイス。 呆れられても笑い飛ばすだけだ。]
こんな事が大事件になってしまう。 それがこの世界だ。 だから……楽しめ。エリちゃん♪
[日常の些細だが、当人にとっては大事件。 それを大事にしろと言ってはみたが、彼に通じたかどうか。]
(*8) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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/* >宇宙化 >宇宙化 >宇宙化
なにそれこわい
(-18) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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―職員室―
[なんだかんだで教師の仕事は忙しい。若い年代の教師は数が少ない割に授業以外の雑用が結構あるのだ。特に物理の教師となると自分一人ぐらいだからなお忙しい。 部活動の顧問にも憧れたりはするが(天文部とか)、あいにくと今のところその予定はないようだった]
ふう、終わっ……たあー……
[次のテスト問題の作成を終えて一息つく。採点も自分だからある程度記号式にして採点しやすくしたりするのはお約束だ。
授業の合間、一息つこうと休み時間の廊下へと出る。]
(38) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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―落書き廊下―
[キャンディを舐め終わる前に其処に辿り着く。 下手くそな文字らしき落書きは滲んで黒い染み>>0:55のになっている。]
あれ、いないや。
[黒い染みを人差し指でなぞる。 黒い色が指先についた。 用務員が戻ってくる気配は姿はなさそうだ。]
……塗っちゃう?
[周囲をきょろりと見渡して悪戯っぽく笑った。]
(39) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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はいはい。釜玉うどんですね。 その時は宜しくお願いしますよ。
[フィリッパ先生からの注文>>37に手を振って答えた後、 さすがにのんびりとまではいかず、きょろきょろと 何かを探す様に歩く。]
お、ベネ君。 もしかしてしっかりペンキを手に入れてくれたのか?
[ペンキを求めて向かった方向から、歩いて来る人物>>27を 見つけて手を振った。]
色もばっちりだな。 ミッションコンプリート。 将来の釜玉の客にしておいてやろう。
[褒美とばかりに、近い、もしくは遠い将来の奢りの約束を 口にしてペンキを受け取ろうと手を伸ばした。]
(40) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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―職員室―
あらあらん、忙しないわぁ。 次の休憩時間はクッキーでも勧めてみようかしら?
[のんびりしていたら、てきぱきささっとフィリッパが仕事を片付けていた。一方のセシルは休憩をよく挟むので仕事を溜めがちである。>>38]
音楽は好きだけどーお、こういう地味〜な仕事はアタシ向いてないと思うのよ。音楽家なりたかったわ。
[そう、自分は楽器を演奏するのが好きで、しかし色々あって奏者の道を断念して、教師の道を選ぶに至って。]
……あらん?
[自分は、何の楽器が一番好きだったっけ?ふと、違和感を覚えて頬杖をつく。楽器は大抵演奏できるが、最も得意とする楽器は、奏者を目指していた程好きだった筈で。小さく違和感を覚えた。]
(41) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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/* あ、擦れ違ったごめんww
(-19) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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[棒付きキャンディを咥えなおす。 代わりに刷毛を手にしてペンキ缶の蓋に手をやった時。]
あっ、ようふ…、用務員さん。 よかった。 居ないから勝手に塗ろうかと思っちゃった。
[居ないと思った用務員>>40が現れる。]
かまたま? うん、楽しみにしてる。
[にこにこと笑い。 両手に持ったペンキと刷毛を差し出した。]
(42) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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……やーだっ、疲れてるのかしら? ピアノよね、ピ・ア・ノ。
[違和感は降って湧いた別の記憶に塗り替えられる。 確か、そう、だったはず。 そうして違和感は日常の中に埋もれていった。]
ん、もうッ! 昨日ソード・ダンシングやりすぎて夜更かししたのが原因ネッ! でもでも、アタシのエクスカリパーちゃん可愛いのよネッ。
[音楽教師は、現在女の子の間で流行りまくっている、世界各国の剣をイケメン擬人化したゲームにハマっていた。]
気分転換にどこか行こうかしら?
[そうして、席を立ち上がった。]
(43) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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お、もしかしてペンキ塗りに興味あるかね? 楽しいぞ。やってみるか?
[だがどうやらベネ君は自らペンキ塗りを してくれそうに見えた>>39 このままお仕事を押し付けられるかも、と 非道な考えが浮かんだが。]
物を咥えたまま喋ると、転んだ時危ないぞ。
[何やら口に物を入れて喋る相手に、軽く注意を促して、 差し出されたペンキと刷毛を受け取る事にした。]
(44) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/* ソードダンシングwww 剣擬人化wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-20) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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おう。釜玉は余程おかしな事しなけりゃ 不味くなるわけないからな。 楽しみにしておけ。
[釜玉については自信満々な返答。 だが目の前の黒いシミになった壁には苦笑。]
早く消さないと校長に怒られるからな。 助かった、ありがとう。 あ、他にも変な落書きがあったら教えてくれ。
[早速シミを塗り潰そうとペンキの蓋を開ける。 途端に広がる独特の匂いに顔を顰めつつ、垂れない様に 床に新聞紙を敷いて塗り潰しに掛かった。]
(45) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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「ເພື່ອຊ່ວຍໃຫ້ໂລກໄດ້」
(46) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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[ただの模様にしか見えない謎の落書き。
「世界を助けて」
壁に浮き出た何処かの世界の悲鳴を白く塗り潰す。
誰かの目に留まる前に。 無かった事にするのが……俺の役目。]
(47) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/* >>46 コワイ!!
(-21) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/* ですよねー。赤ですよねー。 安心した。
あんな怖い文字で世界助けてって言われてもやだよこわいよwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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全く……こう言う時は打倒ライバルの名前書いたり、 ●○ちゃん、好きだー!って書かないのかね、最近の若者は。
[いつの時代の事を言っているのかと問われるかも知れないが、 勝手に描く学生時代をベネ君に問いかけてみたが、果たして。]
(48) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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――廊下――
[廊下の隅に蹲って、何度か、小刻みに震えながらも呼吸を繰り返す。 幸いにして、あまり誰も通らなかったと思う。思う、なのは余裕がなくて、周りを見ることもままならなかったからだ。]
だいじょうぶ…… [何が?]
落ち着いて…… [誰が?]
[自問も繰り返しながら、自分に何度も言い聞かせる。 次第、震えも落ち着いた。けれどそれは、"制御できた"だけにすぎない。]
(49) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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……忘れて、いたかったのにな。
[記憶が戻ると同時に、"忘れさせられていた"ことにも気づく。 ただ、それが不幸だったかといえば――考えたくなる。 ごめんなさい、と誰にともなく唇の動きだけで謝って、ゆっくりと立ち上がった。 図書室に行かないと。年下の学友は苦しんでいると、まだ思っていた。]
(50) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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セシル先生、ソード・ダンシングやってたんだ。 先生も審判者(テスタメント)だったのか……
[小耳にはさんだというより勝手に聞こえてきたセシルの言葉>>43に一人呟く。あれは自分もやっている。さすがに学校に端末を持ち込んだりはしないけれど、家ではそれなりだ。 意外な接点に、気が向いたらその話でもしてみようかと話題のストックにためておくことにした。]
(51) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/* >>46>>47 ウワッ
(-23) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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― 廊下 ―
〜〜やっば、見つかっちゃった!?
[>>25 先生の声にあたしは身を竦ませる。 出てきなさい、と言われてもはいそうですかと出られるわけがない。 何せこっちは女教師といたいけな少年の逢瀬現場をスクープしたところだ。]
いや、怒るでしょ絶対……
[しかし、忍者でもないあたしにはこの身を完全に隠す事はできず、見つかって名前を呼ばれ、その瞳に射抜かれれば蛇に睨まれた蛙状態。]
(52) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/* >>51 wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
面白いわよねーッwwwwwww
(-24) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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や、やだなあフィリッパ先生♡ なーんにもこれっぽっちも企んでなんていませんって!
[必死に笑顔を保って距離をとりつつ、なんとか退路を確保。]
じゃ、じゃああたし、部活があるので、失礼しまーす♡
[早口でまくし立てると、脱兎のごとくその場を後にする。 幸い、追いかけられはしなかったようだ。]
(53) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/*ぱんださん赤い なめたけしってる
(-25) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/*【悲報】俺たちはテスタメントだった
(-26) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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― 写真部室 ―
[そうして、あたしは一度巣ともいえる写真部室に戻る。 今はあまり使われていない現像室が併設された写真室は、ほのかに現像液の匂いが染み付いていて、そこが気に入っていた。]
さて、今日の収穫を確認しましょうか――ん?
[カメラをPCに繋いで今日撮った写真を確認していると、その中に一枚、奇妙な画像を見つけた。]
これは――…ゴドウィン[[who]]?
(54) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/* >>54 なかなか凄いラ神だ。
(-27) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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えっ、やっていいの?
[演劇に誘われた時よりも食いつき良く。 緑の目を僅かに丸くする。]
はあい。 転んで刺さったら……。
……――。
危ないし行儀も悪いもんね。 怒られちゃう。
[棒キャンディを手に持って。 一瞬の沈黙に自分でも気づかぬように笑う。]
(55) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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釜玉って美味しいんだ。 僕、食べたことないから楽しみ。
どんな味なのかな? 落書きもっと見つけたら沢山くれる?
[廊下に新聞紙が敷かれる。 辺りに独特のあまり好きではい臭いが溢れ。 壁に描かれた黒い染みが用務員の手によって手際よく白く塗り潰されていく。]
(56) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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[舌の上で飴を転がる。 ペンキの臭いと甘い味が混じる。]
僕はお花の絵とかがいいなら。 赤や緑に光るペンキもあったんだよ。
[用務員の問い>>48に答える時だけは律儀に棒キャンディを口から出して、廊下に座って作業を眺める。]
その下手くそな文字。 なんて書いてあったんだろうねえ。
[滲み塗り潰される前の幾何学模様。 それを文字と認識する違和に気付かない、気にしないまま、空中でその形をなぞる様に少し黒く染まった指を動かす。]
(57) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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そう言えば、前に言われたっけなあ… 私が騎士っぽいとかなんとか。
[雰囲気がそれとなくお姫様を守る女騎士っぽいと一部で評判らしい。意味が分からない。大体姫って誰だ?]
……剣かあ。
[握るなら絶対にフェンシングだ、剣道ではなく。レイピアを構えたまま、目の前の相手の隙を突き、風を切り、音のような速さで―――]
というのはゲームのやり過ぎかな。無理無理。
[そんな感じの自分の姿を思い浮かべそうになって苦笑した。私はナルシストではない。]
……時間があるし、図書室でも行ってみようかな。 借りてた本もあるし。
[そう言って図書室へと足を進めた]
(58) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/* 審判者(テスタメント) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-28) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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ベネ君はこう言うのやってみたいのか?
[興味ありそうな返事>>55に、珍しいと少し目を丸くした。 社交辞令かと思ったが、どうやら結構乗り気の様だ。 釜玉にも喰いついて来るし、色取り取りのペンキの話まで 持ち出して来た。]
そうだな。 そんなに落書きばっかりの校舎も困るが、あったら 教えてくれ。 釜玉だけじゃなくて、他にも気が向いたら食わせてやる。
[世界の歪みがそんなにあちこちに出られてたまるか、と 内心苦笑しつつ、頼もしい申し出を断る事はしなかった。]
(59) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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なぁにこれえ? 用務員さんの姿、すっごいぶれてるんだけど?
[確かに写っているのは用務員さんのはずだ。 撮ってすぐ確認した時には何もなかったはずなのに、改めて見ると、辛うじてかれだと解るくらいに…その姿がぶれている。 あたしとしたことがなんたる失態。 反省を込めて画像を眺めていると、突然チリ、と左眼に鈍い痛みがはしった。]
……んん。やだな、砂でも入ったのかしら。 擦らないようにしなくっちゃー
[鏡でも見れば、あたしの左眼がオレンジ色に瞬いている事がわかっただろうけれど。 これが私の能力―― "曝眼《Can You Keep A Secret?》"が戻ってきた兆しだった事には気づかなかった**]
(60) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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花の絵を描くなら、小学校の校舎の方が良いだろう。 子供達に手伝って貰ったら喜ぶぞ。
[主に1、2年生位だろうが、そんな校舎も悪くない気がした。]
文字かどうかも俺も判らんなぁ。 蛇かミミズがのたくった痕にしか見えん。
[座り込んでペンキ塗りを見ているベネの指は、 軌跡をなぞる様に動いている。 それだけで何かが変わる筈はない、何より彼はあれが 何を意味しているか判っていないではないか。 にこやかな笑みを崩さないまま、刷毛を差し出した。]
ちゃんと飴を口から離してるご褒美だ。 少し塗ってみるか? 壁と違和感無い様に丁寧に塗れよ。
(61) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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……うん?
[図書室へ行く途中、うずくまる人影を見かける>>50。昨日エリアスが先輩と呼んでいた女子だ。なんとか立ち上がりはしたようだったけれど、その場に小走りで駆け寄る]
大丈夫?無理しないで、具合が悪いなら保健室に行きなさい。 ついて行こうか?
(62) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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―廊下―
ふぁーあ。 なぁんか、眠くなってきちゃったわねえ。 保健室で寝ちゃおうかしら? なーんて言って、教師のサボりが見つかったら、面倒だわ。
あっでも、不純同性交遊とかあったりしてッ! 遭遇しちゃったらどうしましょッ!!!!! やあーん見たーい!
[頬に手をあてくねくねしていれば、いつの間にやら落書き現場近くへ。]
あーらっ、何してんのぉ? ゴドウィンさん、今日も渋いわネッ!
[落書きは既に原形を留めていなかったか。 ウィンクしながら用務員にごあいさつ。]
(63) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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/* 俺はどうしてこいつ>>63をこの世界に招いたんだろう。
(-29) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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うん、僕、白い色好きだよ。 お絵かきも好き。 よくうちに居る子達……ペットの絵描いたりしたし。
奢ってもらえるなら。 頑張って探さないとね。
[少しだけ記憶に修正が入る。 その違和もまたベネは気に留めない。 用務員>>59に少し子供っぽくにこにこと相槌を打つ。]
(64) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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[ベネ君に刷毛を差し出した頃だろうか。 体半分が寒気を感じて、悪寒の出所を探ろうと視線を向けた。]
……やぁセシル先生。 今日も溌剌としてますな。
[一際個性の強い教師の登場に、それでもにこやかに返す。 ウインクは反射的に身体を逸らしたから、 もしかしたらベネ君に直撃したかも知れない。]
(65) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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[声をかけられて、ゆっくりとその方向>>62を向く。]
ううん、だいじょうぶ、です、せんせ。 ちょっと、走りすぎた? かな……
[自分の内から湧き上がろうとする力を、ないものかのよう取り繕う。 自分の意に沿わないことをする力ではないが、あまりに普通のこの学校の中で、力を使いたいとは思わなかった。]
それより、ええと。 エリちゃんは――さっきの、中等部の、男子は。 どう、でした?
(66) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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子供と遊ぶのも好きだよ。 いつも遊びに行って……行ってたような……?
……えっ、やっていいの?
[ガリと飴を噛んで考え込むとに刷毛を差し出された。 少し意外そうにゆるく双眸を瞬く。]
わあ、ありがとー。 大丈夫だよ。 下手くそな文字よりひどくしたりしないから。
[ズボンを叩いて立ち上がり、刷毛を受け取る。 つんと鼻を突く強い臭い。 白いペンキのついた刷毛でぺたぺたと壁を叩くように塗り始める。]
(67) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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うん……大丈夫ならいいんだけど。 ん?廊下は走るの禁止でしょ?
[聞いた言葉にひとまず安心するも、別ベクトルから今度は生徒指導を始めそうになった。]
ま、それは置いといてよ。 エリちゃん?あー、あの私に課題を聞いてきてたいかにもナイーブそうな男の子の事?
さあ……走って行っちゃってからはそれっきり。あなたこそ追いかけてったんじゃなかったっけ?
[見てはいない、と首を振った。目の前の彼女の秘めたる力など知るわけもない]
探すなら手伝ってあげなくもないけど。
(68) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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セシル先生、またこんにちはー。
[用務員>>65回避したウィンクが来たら受け止めて。 機嫌よく音楽教師>>63へと挨拶をする。 その間もぺとぺとと刷毛は壁を叩いている。]
(69) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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うっふふ。 お褒めにあずかり光栄ですわ!
[若い男の子たちもかわいーけれど、渋いオジサマもそれはそれでオトナの魅力があって好きよッ!な音楽教師は嬉しげである。>>65]
ゴドウィンさんが一緒ってことは、ベネりんが悪戯してるわけじゃなさそうネッ?大方、誰かのいたずら書きの修正?
もー、いけない子がいるのネッ! ヤンキーボーイはきょうび流行んないわよぉ。
[ベネがぺたぺたペンキ塗りを始める様子を温かく見守っている。>>67]
(70) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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ペンキ塗りなんて最近やんないものねぇ。 アタシもやったことないわ! やってみたくなっちゃった?
[しかしシンナー臭い。 そんな中にあっても、ウィンクをさらりと受け止めるイケメンぷりが先生のお気にいり。>>69]
(71) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時頃
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[セシル先生のこの熱烈な視線は、フィリッパ先生を見つめる 男子生徒に似て無くも無い>>70 もっとも、セシル先生の視線は全ての男性陣に 向けられている様だからそこまで強い警戒などはしないが。]
教える者に勢いが無いと、生徒も暗くなりますからな。 ベネ君は悪戯どころか、 落書きを消すのを手伝って貰ってるんですよ。 彼は真面目な良い生徒ですな。
[楽しそうに刷毛を握るベネ君の株をあげる事に専念してみた。 彼の担任は違うかも知れないが、俺にとばっちりが 来るよりは良いはずだ。]
(72) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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/* >>43せっしー先生 とうらぶじゃねーかwwwwwww エクスカリバーさんもいずれ出るのかな 個人的には七支刀に期待したいです
(-30) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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慣れぇ……? 慣れるんですか、ね……。 えー……。
[またフィリッパの姿を妄想した。 少し服が捲れたような妄想で、止まった。 チラリズムで限界に到れる少年はまだまだ初心なのである]
む、無理ぃ……。
って! エリちゃんとかそんな呼び方やめてください!
[これでもちゃんとオトコノコです。 可愛いよりかっこいい、が良いのです]
(*9) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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ヤンキーだなんて。 青春してると思えば良いじゃないですか。 先生も一緒に塗りますか?
[ウインクを受け止めたベネ君、恐るべし。 彼にならセシル先生を任せても良いだろう。 もう一本刷毛が無かっただろうか。 あればセシル先生にも渡そうか。]
他にも落書きするやんちゃがいるかも知れませんから。 見つけたら教えて下さいね。
[一応仕事してるアピール。]
(73) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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人の家の壁に落書きはダメって。 教えて貰ってるから僕は悪戯しませんよ。
[音楽教師>>71に少し首を傾けて見せる。]
やりたくなったんだけど。 あんまりうまく塗れてないみたい。
[ぺたぺた 白くは塗れているが所々黒が滲んで見える。]
(74) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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/* ウインクは気にしてないからなあwww 人外且つ子供だから。
記憶を失っても尚、ちょっとずれた精神性。
(-31) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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/* >>46!?!?!?!? !?!?!?!?! こういうフォントどこから持ってくるのwwwwwwwwww
(-32) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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あっ……えっ、と、そうなんですけど。
[廊下は走るの禁止、と言われれば、もちろんそれはそう。 失言をした、と思っても出たものは戻らない。]
でも、熱があるって聞いたのに、走って戻っていくから、心配で。 せんせ、は、エリちゃんの様子を見ていたから、どうだったかな、って…… 課題を聞いてた、んですか。
エリちゃん、きょう、図書委員の当番だから、図書室に戻ったと、思うんですけど。
[場所はわかるから、と同行は断った。 先生と言えど、今の自分とあまり行動はしないほうがいいだろうと思ってのこと。]
(75) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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まッ、感心しちゃうわ! さすがベネりん!アタシが目を付けて…… 目をかけてるだけのことはあるわ!
[ゴドウィンの思惑通り、元々高いベネの株は上がった。>>72]
んもう、人に迷惑をかける青春なんてドロップキックよッ! えー……と、アタシそういうキャラじゃないしぃ……
[ペンキ塗りについては、謹んで辞退しようと一度は思った。が。>>73 ところどころ、上手く塗れていないのを見て。>>74]
二人の、初の共同作業……(ぽそり)
(76) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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/* 共同作業wwwwwwwwwwwwww
(-33) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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やっぱりやるわ!
[手伝ってあげる為に並んでペンキ塗りをしている姿を想像し、あらぬ所まで想像力が暴走したらしい。やる!と意気込んでゴドウィンに刷毛プリーズすべく手を差し出した。]
(77) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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慣れるまでが楽しいんだ。 階段を見上げたら、そこに憧れの先生のスカートがとか。 ビキニよりスクール水着の方が白い肌に映えて美しいとか。
[とてもあらゆる次元、あらゆる世界の能力者を巻き込んだ 人物たちの会話とは思えないと言われても仕方ない。 何を想像したのか、無理と再び力尽きそうな少年に 次々と妄想を吹き込んでいく。]
エリちゃんはエリちゃんだろ。 朏君がそう呼んでたぞ。 歳上のお姉さんからそう呼ばれるのは嫌か?
[また論点がずれた。]
(*10) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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――図書室――
貸出期間は二週間です。
[もはや頭の中はフィリッパ先生やまあこ先輩やベッキー先輩などに色々可愛がられるハーレム空間と化していたが 一応冷静を保ちつつ、本の貸出業務を行っていた。
ああ駄目ですフィリッパ先生脳内妄想の中で脱がないで]
「エリアス、顔――赤いよ?」
なっ、なんでもないなんでもないっ!
[図書委員の心配も全力でごまかす]
(78) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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/* ほんとに赤ですか?赤ですよ? 赤なんでこうwwwwwwwwwwwwwwww
(-34) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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(目を付けてたんだ。)
[危うくそのまま声になりそうだった本心は何とか飲み込んだ。 嬉々としてベネ君との共同作業>>76>>77を手伝うと手を出した 迫力に間を置かずに刷毛を手渡した。]
なかなか消えませんよね。 案外呪いの文字かも知れませんよ。 2人で呪われない様に気を付けて下さい。
[ベネ君に目が向いているなら、彼に集中させてしまおう。 適当に言葉を並べて「2人」を強調しておいた。]
(79) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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うんうん、僕はまじめな生徒してるよ。
[笑み含み頷いて。 持ち上げられた>>72のを肯定してそんな気はなくも、即落とし掛かる。]
セシル先生もやる? なら刷毛使ってもいいよ。 僕、あんまりうまくないみたいだから。
[余分な刷毛が無いようならと壁を塗る手を止める。]
(80) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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共同作業?一緒に塗るならちょっとまって。
[ガリッ 随分と小さくなった飴を噛み砕き飲み干す。 残った棒をポケットに突っ込む。]
はい。お待たせしました。
[妙にやる気のセシル>>77ににこりと笑いかける。]
(81) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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エリちゃん。何で俺達、これこの世界に呼んだのだろうな。
[少年から俺の目の前の様子は判らないだろう。 だが思わず問い掛けずにはいられなかった。 セシル先生をコレ呼ばわりしてしまった事にも気付かないが。]
まぁこんな個性溢れる人間も必要だよな。
[きっとそうだと納得していた。]
(*11) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/* ハーレム妄想wwwエリアスwww 性少年はたいへんだなあ。
(-35) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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うん?そうそう。課題を聞いてたから教えてあげたんだけど、 彼はもう少し基本から復習しなおすべきかもしれないなって思った。
あなた、朏さん?そう、図書委員だから図書室に……ね。 なるほど、オーケー。私もついでに図書室に用事はあったんだけど。
[一緒に行こうかと申し出るけれど、拒まれれば無理に同行はせず、後からにしよう]
(82) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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ああ〜〜〜〜〜 もう、もういいですっ!
[ゴドウィン>>*10の状況もかなり刺激的なようだった。 さすがに年齢が年齢だけに、スクール水着の同級生よりはビキニの年上の方に思考が行くが。
吹き込まれる妄想がどんどん膨らんでいく。 イメージに引き摺られ、叡智の書に浮かぶ文字も次第に官能小説のようなフレーズが増えてきていたが、幸いにして少年は気付かなかった。 叡智の書は、あらゆる世界、あらゆる時代の書物を再現し映し出す。 きっとこの官能小説も、どこかの世界の、どこかの時代で書かれたものだ]
い、いや、嫌っていうか! 恥ずかしいし! もう、呼ばないでくださいってば!
[満更ではないが、死ぬ程恥ずかしい。 難しいお年頃なのです]
(*12) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/* >>81ベネ 積極的ホモォwwwwwwwwwwww 最強のたらし属性こわいwwwwwwwwwwwww
(-36) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/* 赤がひどすぎるwwwwwwwwwwwwwww
(-37) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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「ເພື່ອຊ່ວຍໃຫ້ໂລກໄດ້」
(*13) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[悲鳴を断つ行為>>47 行為そのものは少年には見えていないが 「たすけて」「たすけて」と本に浮かぶ文字が消える。 単純だが的確な行動。
だが、本の記述は―――
『たすけて』『たすけて』『ぜったい、たすけてくれる』
途切れる事は、無い。]
あとちょっと、ちょっとだけ、保ってくれれば良いんだけど……。
[呟きは、次の言葉>>*11で消える]
これ………? 個性溢れる人……?
[個性、と聞いて最初に顔の可愛さと巨乳が浮かんだ。絶対違う]
(*14) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[妄想を吹き込んでからかっていた口調が急に変わる。 ペンキで塗り込めても、なかなか消えない文字。
恐らくまた何処かの壁、 いや、あらゆる箇所に浮かんで来るだろう。]
綻びから、干渉して来ている。
[それが何処の世界か、どの次元かまでは判らないが。]
女性の胸や唇や尻や太腿に目をやってる場合じゃないぞ。
[少年の手の中の書物が官能小説に変わっているとは知らず、 忠告の声は少しだけ硬い。]
(*15) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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呪いをかけちゃうような悪い子には、先生がお仕置きしないとネッ! 大丈夫よベネりん!「2人で」なら呪いだって何だって乗り越えていけるから!
[ホーッホッホッホ!と高笑いしながら、ゴドウィンの強調に乗る。刷毛を受け取れば、案外器用な教師はせかせか塗っていく。>>79]
もー、笑顔可愛いんだからぁ…… 大体の子はそんな顔向けてくんないのよネ? …白いペンキ…共同作業…白いケーキ…入刀…純白の教会!
[笑顔に顔赤らめて片手で頬押さえつつ、ぺたぺたぺったん。>>81
嗚呼、なんて穏やかで平和な日常**]
(83) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時半頃
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……そうなんですか。わたしも、あんまりお勉強は得意じゃないから、な。
[力になれないかもしれない。学生としてはけしてよく出来た方ではなかった。]
はい、朏です。 図書室に……? それなら、――ううん、何でもない、です。
[それなら先生が帰るように指導してくれたほうが動くのではないか、と思ったけれど、それでは代わりの図書委員がいなくなってしまう。 自分から同行を断った手前、二人で行くという選択肢はもう一度は出てこない。]
お待ちしてます。
[きっと自分が代わることになるだろう、と予測して、物理教師にはそれだけ告げると図書室へ急いだ。]
(84) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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………うん。 めんどくさい聲。
[綴られる音>>*15に目を細める。 叡智の力を制限している今は意味を理解は出来ないが 本気になればその言語すらも操る事が出来る。 それが、智を司る少年の本質でもあった。 物理の勉強に躓く事も無いのだ]
わ、わかった、気をつけるって!
(*16) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[よし、上手く行った、と 思わずガッツポーズをしそうになった。 ベネ君との未来を夢見始めた様なセシル先生>>83に]
そうですよ。 セシル先生とベネ君の2人なら、 どんな困難も乗り越えられます。
[これで被害の拡大は免れるだろう。]
俺は他にもおかしな箇所無いか回ってみますね。 あ、終わったらペンキの蓋だけはしておいて下さい。 後は片付けておくので、ごゆっくり。
(85) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[ここは2人だけにしておこう。 そんな意味不明な気配りをしながらそっと2人から離れて行く。 あの文字>>46はいずれ壁だけでなく、 あらゆる場所に浮かぶだろう。 それを読める者、失ったモノを取り戻した者達の元へと 現れるかも知れない。 今はまだそんな気配は無いが、彼らが失ったモノは この世界を創る礎でもある。 綻びる前に、見つけて……綻びから漏れてしまったなら。 この世界から排除しなければ**]
(86) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[気まずい空気になりそうだったので、同い年の図書委員との雑談をすることにした。 図書委員の同級生ともなると、さすがにそこまで緊張はしない。
そして、今。 図書委員の同級生から延々とベネの写真>>15を見せられ、その魅力について盛大に語られていた。
涼しい目、爽やかな笑顔。 かっこよくて有名な先輩だ。 クラスメイトには彼のファンも沢山いると言う。
しかしよく聞くと、語っている内容、なんかベネ先輩と男の先輩や先生との、妙にぬとぬとした友情のような……?
女の子ってよくわからないなあ、と考えていた]
(87) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/* 一番早い腐の覚醒めはやっぱ小学生の高学年ぐらいなのかな
共同作業wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しかも白い壁ってのがなんかwwwwwwwwwwwww
(-38) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/* なんだこれwwwwww 二人きりにってお見合いじゃないんだからwwww
(-39) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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ふうん……?
[図書室に行くと言ったときに朏>>84が何か言いかけたことを不思議に思ったけれど、それ以上は詮索しない。どのみち一緒に行かないのなら、急ぐ用事でもない]
まあ、調子が悪くないのならいいけど…無理はせずにね。 何か悩み事があったら、私で良ければいつでも相談に乗るしね。それじゃあ。
[それだけ言って、向こうに歩いて行った**]
(88) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/* 敵を撒いたりとかはゴドがやってくれると信じて 僕はふつうのエロに興味津々の中学生のままでいます
(-40) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/* >>87 ねえ、なんなのそれwwwwなんなのwwwwwww BLなのwwwwふじょしなのwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごめんねトニーとかにストーカーとかしてるから あんまりまちがってないwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-41) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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エリアスは、やっと、まあこ先輩に迷惑かけたな、と思い出した。
2015/03/18(Wed) 00時半頃
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はい、その……だいじょうぶです、だいじょうぶですから。
[繰り返していうことが、逆に怪しいかもしれない、とまで頭は働かず。 少し逃げ足のように、その場を離れる。 この悩みは、さすがに相談出来はしない。 わたしの中にいる宇宙を、制御しなくちゃいけないんです、なんて。]
(89) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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――廊下――
エリちゃんになら、いいかな。
[少しだけ、ほんの少しだけ。 彼が楽になる手助けができればいい。 教師と別れた一人歩きの廊下で、呟く。]
――きて。
[誰に聞こえるような音量でもない、呼びかけ。 けれどそれは確実に、ざわりと、周囲の空気を混ぜた。]
(90) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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――図書室へ――
エリちゃん、
[だいじょうぶ、を続ける前に、彼の顔を見る。 別の図書委員もそばにいるようで、彼の顔からは赤みがだいぶ引いて見えた。 落ち着いたのだろうか、と胸を撫でつつ。 喚んだ"力"を使いはせずに、そっと鎮める。]
(91) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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[高笑いをする音楽教師>>83。 他の生徒が遠巻きに眺めている気がするが、ベネは特に変わる事もなく微笑み続ける。]
……呪い。 何を呪っているんだろうね。 テストかな。
[左目を眇めるのは一瞬。]
そうなの? セシル先生のこと、僕好きだけどな。 なんで笑顔でお話しないんだろう。
[最もそれは等しい好意。 周囲へ向ける欠かさぬ笑顔と同じ特別ではない。]
(92) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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あ、まあこ先輩……。
[先程の失礼を謝ろうと、カウンターから彼女に近づく。 どこか、様子がおかしいような気がするような]
あの、さっきは、ごめんなさい。 大丈夫です、何ともないです。
先輩、こそ……大丈夫、ですか?
[少し、元気が無い気がして]
(93) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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はあい、いってらっしゃい。 此処は2人でやっておくから。
[そそくさと離れていく用務員>>85に声をかける。]
ケーキも好きだなあ。甘いのが好き。 教会はよく行くよ。 神様に挨拶するわけじゃないけど。
[ぺたりぺたぺた 聞こえてくる単語にはのんびり少しずれた返答を返し。 黒い染みを白で塗り潰し封じていく。]
(94) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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お手伝い、ありがとうございました。
刷毛は固まっちゃうから。 僕、洗ってきます。
[器用なセシルの助けもあれば、作業は程なく終わる。 ペンキの缶の蓋をしっかりと閉め、廊下の隅の邪魔にならぬ場所に置く。
刷毛を受け取るよう手を差し出して。 渡されれば常の笑顔を残し水場へと向かった。**]
(95) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 01時頃
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[>>7ベネの言葉を聞いて、そんなもんかね。と頷いた。 一瞬女の子に興味がないのでは…?なんて思って焦りはしたが、そういう方向でもなさそうだ。]
そのうち出来るだろ。 青春なんてそんなもんだと俺は思うけどね。
[部外者が勝手に行って…なんて言われるが、別に問題はないだろうとは思っている。 ただ、行ったら部長の面倒臭い勧誘の相手をしなければいけなことは間違いないだろうが…。]
そんなことで怒りはしないだろうけどな…。 まあいいや、じゃあ一緒に行くか。
[とりあえず、自分にもついてきそうな彼と一緒に演劇部部室まで歩き出した。]
(96) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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わたし? ううん、だいじょうぶ。少し追いかけて走ってきたら、つかれちゃったけど。
[真っ直ぐ走って追ってきたにしては、時間が経ちすぎていただろう。 違和感を抱かれても、笑って誤魔化してしまうけれど。]
ほんとうに何ともないの? でも、熱っぽいんでしょう? だめだよ、ちゃんと休まないと。 わたしが代わるから、帰ってもいいから。
(97) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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[歩きながら自己紹介をしてきたベネに、思い出したように手を叩く。]
おぉ、ベネは1年なのか。 俺は高等部2年、名前は華月斎。 まあ周りにはさいちゃんとか、かげっちゃんとか呼ばれるな。 俺も好きに呼んでくれて構わないぜ。
[別に馴れ馴れしいのは嫌いじゃない。 適当に会話する方なので、寧ろ人見知りせず話してくれる相手の方が気楽でいい。 自分も言葉遣いを気にしなくて済むのだから。]
(98) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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/* >>96 なんでそっちの疑惑になるかなああwwwwwwww
基本的に人間に好意的だけど興味ないだけです
(-42) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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追いかけて……あれ?
[少年が図書室に戻ってから、それなりの時間が経っている筈だが。 どういう事なのかと考えたが、笑顔>>97を見ると聞けなくなってしまう]
い、いや、その、ほんとに大丈夫ですからっ! なんともないです、なんとも…!
[正直もうこの話題に触れられるのは避けたかった。 恥ずかしすぎて死ぬ]
それに、先輩の方が、やっぱり疲れてる気がするし……。 大丈夫ですって。
(99) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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― 演劇部部室 ― [部室内に部長の姿は見えない。 どうやら役者達の演技指導に力を入れているらしく、近くの空き教室から発声練習が聞こえてくる。]
今部室にいるのは裏方連中だけみたいだな。 勝手に入って大丈夫だよ。
[そう言いながら部室内に案内する。 狭い部室に大型セットの材料やら機材やらがあるせいで、部室はいつにも増して散らかっている。]
えっと、ペンキだったよな…。 ここにあるので一番廊下色っぽいのはどれかね…。
[そんな風に探しているうちに、白色のペンキを取り出していた。 正確に言えば、多分塗ったら若干色が異なるので、大丈夫かどうか聞かれたら正確には答えられない。]
ま、用務員のおっさんが適当になんとかするんじゃないか? って、別に持っていくのは構わないが、それはどう考えても色がおかしいだろ? 俺はそんな色の廊下を歩くなんざ、目がチカチカしそうでお断りだ。
(100) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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[引っ張り出してきたカラフルなペンキを見て半ば呆れる…が、どうも本気っぽく見える…]
…本気で言っているなら、そのペンキは置いて行こうか。
[結局、本気だったのか冗談だったのかは分からなかったが、他の色のペンキはその場に置かれた。]
大して重いもんじゃないがな…。 ちゃんと飯食え、飯。 そんなヒョロっこい体してるから、重く感じるんだと思うぜ?
[そんな華月斎は大道具係だけあって、体は充分過ぎるほど鍛えているはずだ。]
あぁ、そういえば、演劇の勧誘してたんだったな。 ま、気が向いたら見にきてやってくれよ。
[そう言ってベネが演劇部室から立ち去るのを見送った。]
さて、セットを作るか、勧誘に戻るか…どっちにしますかね?
(101) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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/*>>98 さいちゃんおっけー
さいちゃん……
(-43) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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そう? そうかな…… 今は、うん、顔色もいいみたいだから。 じゃあ、帰って、とか、休んで、じゃなくて、わたしもここにいるね。 人が多いほうが、楽でしょ?
[自分は、疲れてなんていない。強いて言うなら戸惑い、に近い。 だから、エリアスの心配のほうが先に立つ。 人を近くに寄せないように、と教師の同行も断ったのに、今この時はすっかり、頭から抜け落ちていた。]
それに、フィリッパせんせも、図書室に用事があるって言ってた。 わたし、待ってるって言っちゃったから、待ちたいし。
[後輩の地雷原すれすれを触れているかもしれない自覚は、ない。]
(102) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 01時半頃
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そ、それは、そうですけど…… でも先輩、今日は出る日じゃないし…… フィ、フィリッパ先生!?
[またあのフィリッパ先生に会うのか!? 折角妄想が静まってきた頃だったのに、これでは無意味ではないか。 また顔が赤くなる!考えてはいけないエリアス!平静を保つのだエリアス!
話を逸そうと、室内をぐるりと見回す。 図書室の一角に貼られている演劇部のポスター>>0:47が目に留まった]
まあこ先輩は、演技とか、得意ですか……? 自分じゃない人をやるって、僕には難しそうだなって… 別の人生を生きるとか、言いますよね、役者さんって
[たどたどしくも、話を繋いだ、つもり**]
(103) 2015/03/18(Wed) 02時頃
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―演劇部室 → 昇降口 ― [結局ベネを見送った後、部室に残っていた他の裏方に指示を出して、自分も部室を後にした。 大道具の仕事に戻ってもいいが、勧誘をしていないとしていないで、絶対に文句を言われることは請け合いだ。]
演劇部でーす。 未来のスターがこの学校からも生まれるかもしれませんー。 明日のスーパースターはあなたですー。
[面倒くさくなったのか、チラシをばら撒きながら廊下を歩く。 教師に見つかれば大目玉だろう。 だが、そうなればなったで部長に言い訳ができる。
『必死に勧誘しましたが、先生に叱られたのでやめました。』
なに、この完璧な言い訳。 我ながら完璧すぎるだろう。]
よろしくお願いしまーす。
[相変わらず心のこもらない声で、勧誘を続けるのだ。]
(104) 2015/03/18(Wed) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 02時頃
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いいの。 やることがあったわけじゃないし、ここにいたほうがいい。
[当番なんて、厳格なものじゃない。サボりもゼロでなければ、こんな物好きもいたっていいはずだ。]
うん、そう、フィリッパせんせ。 課題、わかんなかったって聞いたし、図書室だったら勉強もしやすいから、詳しく聞いたらどう、かな。
[それともあまり勉強のことは考えずにゆっくりしてもらったほうがいいだろうか。 課題の提出も大切であるけれど、と考えを巡らせ始めたタイミングで、話が変わる>>103。]
演技?
(105) 2015/03/18(Wed) 02時半頃
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別の人生……
[今、たった今、別の人生を、ほんとうの一番はじめのわたしの人生ではない人生を、歩んでいるって。 言ったところで、きっと変な顔をされるだけ。 あの《機関》の愛玩犬の、朏 万愛子《コスモ・ステラ》でも、朏 万愛子《コスモス・テラ》でもない、ただの朏 万愛子を、今まさに演じることができていた、なんて。 ああ、けれどその事実を思い出してしまった今、演技の幕は降りてしまったのかもしれない。]
あんまり、うまくはないんじゃないかなあ。 やってみたことは、ないんだけど。
[世の中には適材適所という言葉がある。 演技やセリフ回しなら、きっともっと向いた人が、いくらでもいるだろう**]
(106) 2015/03/18(Wed) 03時頃
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―図書室―
[返却のため持ってきた本を返却棚に戻す。中学生向けの相対性理論と、趣味で借りていた世界の武器図鑑。向こうの机に座っているのはエリアスと万愛子、本を戻してから側に寄って話しかけた]
よっ。また会ったね。 どうしたの、さっきの課題の続き?
(107) 2015/03/18(Wed) 14時頃
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もー、ゴドウィンさんたら! アタシをそんなに喜ばせてどうしたいのぉ? ヲホホ!お仕事ご苦労様ネッ!
[恐らく逃げたいのである。だが音楽教師は気づかなかった。>>85そして目的を遂げて用務員がその場を去っていくのも対して気に留めず。]
あらあら! アタシもベネりんのこと好きよ! りょうおもいなのねえん♡
[とはいえ、セシル先生の愛もベネと同じく特別なものではなく、女子も含めて万人に注がれている。に、違いない。多分。>>92]
(108) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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ベネりん、アメちゃんいつも持ってるものネ? アタシが知らないと思った? 貴方のことはまるっとお見通しよっ!
[甘い物が好きという言葉にさらりと。 別に学業の妨げになるものではないし、煙草やいけないお薬なんかと比べたら可愛いものなので、目の前で出されなければ見てないふりをしている教師である。>>94
教会については、そういえばあまり行かないわねー、何となくアタシ合わないのよね!などと呟きながら。]
(109) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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……あらら、もう終わっちゃったわ。 そしてもう行っちゃうの? ざ・ん・ね・ん。
[刷毛を渡しつつ、ベネを見送って。>>95]
あ、そうだ。
[職員室へ取って返し、再び戻り。 ペンキを塗った壁の近くに「←ペンキ塗りたてよん」といらぬ紙の裏に書いた注意書きをぺたりと貼っておいたのだった。**]
(110) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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―落書きのあった廊下―
……甘い香りが落ち着くんだ。 だからいっぱい持ってきているけど。 内緒で。
お願いします。
[燻る甘い、あまい香りの記憶。 刷毛を受け取り水間に向かう前。 いつも目溢ししてくれている先生>>109>>110へお願いをして、立ち去る。]
あ。
[くるり 癖で刷毛を回した拍子に白いペンキが手についた。]
(111) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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―近くの水場―
……落ちないね。
[指先に残る黒い染み。 石鹸と掃除用具入れから拝借したタワシで。 ペンキは落ちたのに、黒い色がこびり付き落ちない。]
まあ、いいか。
[洗い終わった刷毛は水場の隅に立てかけ乾かす。 新しい黄色い包装の棒キャンディを取り出し咥えて、またふらふらと歩き出す。]
(112) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 21時頃
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[廊下をのんびり散歩する途中。 更に増えたらしい演劇部のポスターが目に入る。]
……光るお花。 綺麗だと思うんだけどな。
[『華月さん』と呼ぶことにした先輩の呆れ顔>>101。 思い返し、くすりと笑む。]
ちゃんと食べたらうまくペンキも塗れるのかな?
[別に重かったわけじゃない、と。 あの時、華月斎に子供のように呟いたベネはたぶん不器用――大雑把すぎるのだろう。]
(113) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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――図書室――
せんせ。お待ちしてました。 用事は、だいじょうぶ、ですか?
[近づいてくる物理教師に、貸出希望があるだろうかとカードを探す。 けれど、手には本を持っていないようで、返却だけだったのかもしれない。]
課題は、教えられるほどわたしもわからない、から。 別の話をしてました。演劇は得意かって。
(114) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 22時半頃
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― 昇降口 ― [昇降口で勧誘チラシを配るものの、まともに受け取ってくれた生徒はほとんどいない。 もっとも、まともな呼び込みをするつもりがなければ当然だろうか。]
やっぱ、この時期に勧誘しても意味ないよなぁ。 だいぶ人の出入りも減ってきたし…。
[なんの部活にも所属していない人間はとっくに帰宅しているだろう。 であれば、正直これ以上ここにいても意味はないように思えてくる。 もっとも、本人的にはそんなことはどちらでも構わないのだが。]
まあのんびりサボれると思えば、これ程楽なことはないんだけど… とはいえ、セットの準備を放置しておくと、舞台までには間に合わないよなぁ。
せめてリハまでにはなんとかしたいところだけど…。
(115) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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[無事にセシル先生を生徒に押し付ける事に成功した俺は、 それこそ気が変わらないうちにと脱兎の様に 校舎の中を駆け抜けた。 逃げたのではない、戦略的撤退だと言い聞かせて、職員棟へと 辿り着いていた事に気付く。]
ここに落書きする馬鹿はいないだろう。
[流石に問題ないだろうと、 確かめもせずに別棟へと移動しようとした矢先。]
おや、校長先生どうされました?
[学園の顔である校長が難しい表情で窓の外を見つめていた。]
(116) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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あの銅像が気になりますか? まさか夜中になると校庭を歩き回るって言うんじゃ?
[視線の先には学校なら大体置いてあるだろう 勤勉の象徴の銅像。 七不思議で大体歩き回っているが、校長がそんな事を言うまい。]
それともご自分の胸像でも建てますか? 別に構いませんが、俺は銅像はさすがに作れませんよ。 は? あれは違う? 何が? この世界は違う? 帰る? え? ご自宅にですか? 違う? 世界の崩壊を止める?
[何を言い出すかと思えば。 今の俺の眉間には皺が寄っているだろう。]
(117) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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[第3話 さくらりさ みつかる]
(118) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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[交通法規を守り、学校に辿り着いたさくらりさ]
[しかし今のさくらりさは、いわば学校にとって異物である]
[その姿は、しっかりと校長の視界にとらえられていた>>116]
(119) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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[かべにぴったりとはりついて横向きに移動する不審な幼女(※男性)]
[しかし残念ながら知能もまた5歳児に引っ張られているのであった]
(120) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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[そしておもむろに、銅像に上ったりしているのである>>117]
[見られないはずが無かった]
(121) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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|
あっはははははっ。 校長先生ともあろうお方が何をいきなり。 それともあれですか? 小等部の子供達が考え付いたお話に乗ったんですか?
[真面目な表情で突拍子も無い事を言い出した校長に、 困った様な笑みを浮かべて、 宥めるように校長室の扉を開いた。]
校長、いきなりそんな事を言い出したら他の先生も 驚いてしまいますよ。
[あくまでも子供の空想に付き合う優しい校長のイメージを 押し付けるが、校長の表情は崩れない。]
(122) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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/* ゴドウィンへの非可逆性無茶振り
(-44) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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おい、エリちゃん。
[呼び掛ける声は何処までも明るいもの。 だが内容は。]
校長が綻んだ。
[笑い声に隠れた暗い意味。]
帰ってもらうしかないな。
(*17) 2015/03/18(Wed) 23時頃
|
|
そう言えば銅像に乗っかっていた生徒がいましたね。 後でしっかり叱ってやらないといけませんな。
[銅像は走らないが、懐いてる人物はいた>>121 違う意味で眉間に皺が寄るのだが、 今はあの生徒に構っている場合では無い。 いや、銅像に違和感を抱かれていたら面倒なのだが。 優先順位はこっちが先だ。]
あの生徒はちゃんと探して叱っておきますから。
[そう宥めても、校長はきっとアレも気付いているとかまで 言い出した。 彼女なら判ってくれる、早く探さなければ、 なんてまで言い出して。]
(123) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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/* 幼女の動作が不審過ぎるwwwwww これ見かけていいのかなwwwww
(-45) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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――図書室――
あー、うん。大丈夫。ありがとうね。
[貸し出しカードを持っている万愛子>>114に軽く手を振る。]
読みたい本はあるけどここの図書室にはないのかな。 借りてた刀剣の図鑑が結構気に入ったから、そういうの他にもないかなって思ってはいるけど…やっぱり図書館かな。
演劇? 私は……あんまり得意じゃない、かな。 小学校の時も主役とかはなかったっけ。セリフが棒読みになっちゃってね。どうもね。
(124) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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|
― 写真部室 ― うーん。 これはボツかなあ? 用務員さんにあげるのも申し訳ないしー
[印刷したブレブレの用務員さんの写真はとりあえずポケットに仕舞っておいた。 家に帰ったら処分しようとか、多分そんな程度の気持ちで。
その後暫く写真の整理をしていたけれど、ふと外を見てあたしは目を瞬いた。]
(125) 2015/03/18(Wed) 23時頃
|
|
――なにあれ。
[写真部からも見える銅像に、何かが登っている>>121 反射的にカメラを構えてシャッターを切った。]
……小さい女の子、みたいだけど……
[初等部の子が紛れこんだのかしら? 珍しいこともあるものね。]
(126) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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|
[校長室があるのとは違う廊下。 窓の外に向けられた緑の目が不審者>>120を捕える。]
ねえ、何してるの?迷子?
[校長室での異変など知りもせず。 窓枠に頬杖をついて、銅像に登る子供に問いかける。]
(127) 2015/03/18(Wed) 23時頃
|
|
困ったなぁ。先生、貴方はもう不純物質《イレギュラー》だ。
(128) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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クラリッサは、銅像の上で考える人のポーズを取っている。楽しくなってしまったようだ
2015/03/18(Wed) 23時頃
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まあこ先輩なら、主人公とかも、出来ますよ きっと!
[本人は平気だと言ったが、やはり元気がなさそうな気がするので 一応元気づけのつもりである]
あ、先生……。
[またまた出会ってしまったフィリッパ先生。 あれ、と思った時にはハーレムのような空間(に思える)ができていて]
勉強は、今は、してないです……。 家に帰ってから……。
[この空間で勉強なんて出来るわけないじゃないですか、と 心の底から訴えたかったが]
(129) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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?!
[見つかってから気づいた。そうだ。何故目立つ真似をしたのか]
ええと。ええとね…。
[語彙が少ない。そもそも幼児に二つの事を同時に聞くのは良くないのだ>>127]
(130) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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あ、刀剣の本ですか? 確か、あったような……
探してきますね!
[この空間は気まずいので、図書委員の仕事として逃げることにしたのだった**]
(131) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時頃
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[綻びは直さなければ。 直らないなら消し去らなければ。
俺の意味を理解出来なかったのか、一瞬校長の表情が 怪訝そうなものへと変わる。
言葉の意味を説明する気は俺にはなかった。 笑みのまま右手を校長に目掛けて振り下ろす。
漆黒の毛に覆われ、そこらの刃物等及びもしない鋭利な爪。 獣の腕が校長の顔を押さえ付けた。]
校長……出来ればこの世界が終わるまで、 生徒達を見守っていて欲しかったのですが。 残念です。
[一気に校長の口から何事か呪文が漏れる。 校長室の壁と言わず机と言わず、扉や、 それこそ付近の窓ガラスに、誰かに呼び掛けるような文字が 浮かび上がった。]
(132) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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―昇降口―
[さりげなく配られるチラシを、教師の一人も受け取って。>>115]
あら、アリガトー! って、ちょっとちょっとぉん。 何やってんのぅ?
[『なんか妙な生徒がいる』と聞きつけて、昇降口にやって来たならば。季節外れの勧誘をやっている生徒が一人。]
あーら、これ演劇部の勧誘?
(133) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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だからダメですよ。皆を錯乱させてしまう様な事をしては。
[力任せに校長を抑え込むと、彼の背後の空間に罅が入る。 それこそ空想だと笑い飛ばした話の様に。
ピキッピシッ……。
音を立てて広がる罅。 その一部が崩れて空間が見えた。 何も無い空間、だが校長を繋ぐ空間だろう。]
迎えに来たようです。 さようなら。
[罅が校長を呑みこむ程の大きさまで広がると、 その罅の空間へと校長の身体を押し込んだ。
身体が空間へと入ると同時、今度は罅が消えて行く。 校長は何事か叫んでいたが、伸ばした手ごと閉じる空間に 飲み込まれ……消えた。]
(134) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時頃
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エリちゃんじゃないですってば!
[女性陣から離れ、今は書家の間に一人。 ぷうと頬を膨らませるも、その緊張感には気付いていて]
………そう、ですか。 しょうがないか……。
別に、校長先生程度の軛なんて 無くたって、どうにでもなる
[ぐ、と唇を噛み締める。 油断は良くないが、計画ももう最終段階。
あと少し、この空間を保たせさえすれば
――――終焉の鐘が鳴るのだから]
(*18) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時頃
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[困っている様子の幼児>>130に首を傾け。 きょろりと左右を見回すと、窓枠を乗り越え外に出る。]
こんにちは。僕はベネだよ。 飴食べる?
[銅像の上の幼児に青い色の棒キャンディを差し出し。 ベネは微笑んだ。]
(135) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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ん?あぁ、先生。
[適当に配るあまり、教師にも渡していたらしい。 ここに来るまでに配ったチラシを拾われている可能性もあるが。]
何って…部活の勧誘以外に見えますか? 少なくとも宗教勧誘とかはしてないですけど…
[言い返した言葉に重なる問いかけに頷きで返す。]
えぇ、演劇部の勧誘です。 舞台に出演する予定だった役者が一人怪我をしてしまったので、代役を立てるためにも人手が必要なんですよ。
[めんどくさいですが。とは流石に付け足さない。 が、その態度はあからさまにめんどくさがっていることが伝わるだろう。]
(136) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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/* ほんっと、食事のあとの胸やけのような症状がとれない (´¬`)
きぼちわるいのよー 今回のアタシは多分ずっと低速よッ!
(-46) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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ああ、新しい校長先生を探さないといけないかな。 いや面倒臭いから、闘病中と言う事にしておこうか。
[歴代の校長の写真が飾られた室内。 いつの間にか今しがたまで 確かに存在していた人物の写真は消えた。 代わりに見た事の無い初老の男性の写真。]
先生。 先生が病魔に打ち勝ち、戻って来るまでこの学校は 教師一丸となって守ってくれますよ。
[まるで呪いの様に言の葉を紡いで、それを固定する。]
さぁこれで良いか。 後はさっきの楽しい生徒を探さないと。 まだいるかね。
[銅像の少女が2人に捕まっているとは知らず、 何事も無かったかのように校長室を後にした。]
(137) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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怪しい集団の募集だったらお仕置きしたんだけどぉ。
[残念ね!と言っているようなお顔。>>136]
あらあらまあまあ。 それはお気の毒。 何だったらアタシが手伝ってあげてもいいけどもッ! でもまずは生徒同士で頑張るのが先決よねー。
[そもそも、セシルは演劇部の顧問でもない。音楽教師なだけあって、吹奏楽部の顧問である。演劇部顧問を差し置いて出演するというのも面倒なことになりそうだ。]
まッ、代役立てるんなら、ピンチヒッターとして帰宅部や他の部活の子にその舞台だけお願いする、という手もあるわよ?それだったら掛け持ちにもなんないし。してくれそうな友達いないの?
[じいっと華月斎を見つつ。じいいい。]
それでも見つかんなかったら、アンタが出るとか? 顔はアタシの好みじゃないけど、整ってるから女ウケはするんじゃなーい?
(138) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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[幼児扱いされている! いや、幼児だ]
あめだまはにがてだから、いらない!
[そうだ、そもそも知らない人に物をもらってはいけない]
…でも、まいごかもしれない。
[思い出しながらつぶやいた]
(139) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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わたしが、主人公……? そんなの、向いてる人、もっともっといるよ。
[能力《ちから》を持ってこの方、物事の中心になったことはない。 そうあるべき能力《ちから》ではないし、前に立つ誰かがいて、初めて本当の力が発揮できる。 そんな自分が、主人公なんて考えもつかない。 重ねて言えば、元気づけられている>>129とはもっと考えもつかないところ、たいへん鈍い。]
フィリッパせんせはそんなこと言うけど、すごくすてきだから、きっと主役もできると思うし。
[ね、と教師の方を見て目を細め笑う。 刀剣の本は自分の記憶にはあまりなく、探しに行くというエリアス>>131に任せた。]
(140) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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せんせは、武器に興味があるんですか。
[学校の図書室に探しにくる本としては、少し変わっている気がした。]
(141) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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ある意味怪しい集団ですけどね、演劇部…。 主に部長…
[かなり強引なところがある部長は、強引な勧誘を繰り返しているせいで、自分も半ば強引にこの部活にいる。 おかげで、他の部員達も、少しでも自分と同じ目を合わせようと躍起になっていることも少なくない。]
先生…一応、大会とかも出るので、流石に教師が役者をするのはちょっと…。 あと、おかま役は今回は無いです。
[ひどい言い草でクギを刺す。怒られる?知ったことではない。]
友達…?まあ、どうなんすかね。 多くはないですが、特別仲のいいやつはいないと思いますよ。
[シスコンだしなぁ。とぼんやり思う。シスコン?]
冗談、俺は表に立つのは大嫌いなんですよ。 俺は裏方で、縁の下の力持ち…を支えるので十分です。
(142) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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そう。しょうがない。 1人の綻びから一気に崩れる。 仕方ない事だ。
[緊張感が伝わったのだろう。 自分に言い聞かせる様な少年の声に重ねる。]
エリちゃん。 校長、消える前に何かしら口にしていた。 判るか?
[あの呪文に呼応したモノが現れたら堪らない。 解読を少年に任せて。]
影響を受けた者がいそうなら……早目に処置した方がいいぞ。
[念には念を入れて。 少年には辛い決断をさせる可能性も含めて、 先に告げておいた。]
(*19) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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そっか、甘くておいしいのにね。
じゃあ、迷子の君は何処に行きたいの? 此処に家族がいるのかな。
[幼児>>139に断られた飴はポケットの中へ。 微笑絶やさず、再び問う。]
(143) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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ああ、そうなの?エリアス君。 今は図書委員の方の仕事中、ってとこかな。 なら、頑張って。探してくれるっていうんなら…お願いするけど。
[妙に慌てた様子で本棚の方へ向かっていくエリアス>>131を見送った]
(144) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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ニューハーフとお言いッ!!!
…って、失礼ねぇ。 アタシ、別にオカマじゃないわよ? ちょっぴり言葉づかいが女っぽいだけよぉ。
[譲れない部分を思わず訂正しながらも、一応否定はしておく。>>142]
新しい部員を増やすか、もともとの友達に頼むか、自分で出ちゃうか。嫌いなこともやらなきゃいけないのが人生なのよねえ。
まッ、一番解決出来そうな策を取りなさいな。 アタシが助っ人という線は潰れちゃったし……
[と、教師らしくアドバイスをしていた、その時。 昇降口の扉に、謎の文字が浮かび上がったのを見て目を瞬かせた。>>132]
……????
[しかし、見間違いかと目をこする間に、文字は消える。 正確には、校長が消えたのと同じ瞬間に。]
(145) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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あまいけど、のどにつまるからダメ。
[詰めたことがあるのだろうか]
どこに……。 どこか……。 ……がっこう?
[何処に行きたいかと言われれば、記憶にある学校なのだが>>143]
(146) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[視線は万愛子の方へと再び戻る>>140]
そうかな?それは嬉しいけど…どうかな。 ああ、でも……眠り姫の劇で衛兵やった時はなんだか妙に好評だった気がするけど。でもねえ。
[刀剣の話題が出ると、少々気まずそうな表情になる。まさかゲームの関係で興味を持ったとは言えない]
うーん、まあ……見ていて飽きないってのはあるかな。 興味を持ったのは最近……なんだけど。でも別に剣道とかそういうのは全然やった事ない…………?
うん、やった事はないかな。
[ふと違和感を感じたけれど、理由は分からない]
やっぱり専門の書店で自分用の買った方がいいかな。 趣味の本だしね。
(147) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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どっちも変わんないっす…先生…。
[案の定オカマと称した事は琴線に触れたらしい。 但し、ツッコムところはそこなのか?]
まあ、先生がオカマでもニューハーフでもどっちでもいいけどさ。
[否定しているが、その否定の説得力が無いと思ったのはきっと俺だけじゃないはず。 続く言葉に少しだけ考える振りをするが、あくまで振りだ。]
嫌な事はやりたくないですが、それでもやらなきゃいけない事があるのは理解できるんですがね…。 こう、脚光を浴びるってのは昔から性に合わないんっすよね。
いざとなれば、部活を辞めるだけなので別にいいんですけど。
[最後の一言はとても小さく囁いた。助っ人、という言葉には一瞬表情が引き攣った。 先生は先生なのだから、そう言おうとした時に先生と同じ方向に視線を向ける。]
??誰かいました??
(148) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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此処もね、学校だよ。 小等部の方に行きたいのかな? そこは危ないから下りておいでよ。
[今度は幼児>>146へ手を差し伸べる。]
……あれ?
[その指先の黒い染みから一瞬黒い靄が立ち昇り、文字>>132を描いて消える。]
(149) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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変ねえ。 一瞬、文字みたいな落書きが浮かんだような気がしたんだけど。 でも、見間違いみたい?
[改めて見てみても、その落書きは跡形もなく消えていた。最初からそんなものはなかったとでもいうように。>>148]
疲れてるのかしらん。本当に休んじゃおうかしら。 そっちはそっちで頑張りなさい? 応援してるわ、ご褒美に投げキッス位ならしてあげるわ。
[出来るアドバイスはしたし、一緒にチラシ配りをするつもりもなく、踵を返し。……たが、振り返り。]
……あ!あのね!オカマとニューハーフは違うのよッ! だって、釜と横文字じゃ格好良さが違うでしょ!? そこんとこ覚えておきなさい!
[どうでもよいこだわりを見せた後、今度こそその場を去ろうとするのだった。]
(150) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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衛兵なんて言わなくても、せんせならもっと、強くてかっこいい役ができます。
[武器に興味があるというのだから、そうした役がいいかと提案する。 歯切れが悪い演劇の話>>147は、それ以上振ることはなかったけれど、武器の話が続けば首を傾げる。]
見ていて飽きない……? 武器は、動くものじゃ。 ううん、でも、学校の図書室にあるなら、それでいいと――
[ふいに、言葉は切れた。 正確には、それ以上紡ぐことができなかった。 壊された空間、壊されはじめた《日常》の気配を、能力《ちから》を取り戻した体が鋭敏に感じ取ったからだった。]
(151) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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……っ、ぅ ――――
[頭の中で、何かが割れるように痛い。 思わず、右手が顔を覆う。]
(152) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[ここでこれ以上目立つべきではない、そう思った]
うん。下りる。
[差しのべられた手はよそに、えいっとジャンプ。思ったより足は痛かった]
??
[文字には気づかないまま、青年に案内されていく**>>149]
(153) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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そうかな?ありがとう。 まあ、今じゃもうそんな風に別の自分になる機会なんてないんだろうけど。
[軽く笑う。青春はもう過ぎた時代の話。話題はほかに移る]
そう、見ていて飽きないかな。特に好きなのは細剣…レイピアとかフルーレで……って。
[話は、急に>>152右手で顔を覆い苦しむような様子の万愛子を見て唐突に途切れた]
どうしたの!やっぱり具合が……?!
(154) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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あれ、ベネ君だ
[先程、銅像に登っていた女の子に近づく姿が見えた。>>127]
へー、結構子供好きなのねえ…
[これはまたファンの女の子が増えそうだわ。 あたしはにんまりと笑って写真を撮っていたけれど、不意にガラスに文字が浮かんだのを見て首を傾げた。]
(155) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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……ん? ひゃあ!何これ!?
[気のせい…では、なかった。 ミミズがのたくったような文字。当然読める言語ではないのに何かを伝えようとしているのがわかる。 それを見た瞬間ぞわり、と身体を悪寒に似た何かが奔り、あたしは部室の窓を開けてレンズを空に向けた。端から見れば、空の写真を撮ろうとしているように見えるかもしれない。
しかし、あたしの唇は何かに導かれるようにその言葉を発した。]
(156) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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[文字が浮かび上がったのは本当一瞬。 ゆるく双眸を瞬き、指先を見詰める。]
……汚れ消えてる。 よかった。
[指先についた汚れさえも跡形もなく消えている。 異常を異常と認識しない異常状態のまま、にこりと笑う。]
すごいすごい。 それじゃあ、誰か知っている人探そうか。
[1人で飛び降りた幼児>>153に拍手を送り。 一緒に校内を歩き出す。]
(157) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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――"見敵必殺《Search&Destroy》"!!!
[ヴン、と左眼に負荷がかかる感触。 視界が蒼く染まり、手にしたカメラは瞬時に超望遠カメラ……否、戦闘形態《バズーカ》へと変化する。そして]
――Target+LOCK ON!
[ぱぁん!という乾いた音と共に空に花火が打ち上げられた。]
(158) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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……なに、これ……
[自分のやったことに呆然とする。 一発ぶっ放すとカメラはいつものカメラに戻っていた。 左眼の疼きも止まっている。
状況は飲み込めないままだったけれど、突然の爆音を聞いた先生や生徒がこちらにこないとも限らない。ここにとどまるのは危険と判断し、あたしは速やかに部室を後にした**]
(159) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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