197 獣ノ國
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
運命は本屋 ベネットの役職希望を囁き狂人に決めた。
0時のニュースです。
R&Dは、結社対抗措置の一環として新装備を開発しました。
善良な市民はPLCから装備を受領、フィールドテストし、結社を発見しましょう。
支給品の機密は善良に管理されているので、口を滑らせないことですね。次のニュース。ゴシゴシボット量産工場で、大量のチョコレートが……
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が7人、囁き狂人が7人、首無騎士が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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……今日は、何が起こるのだろうねェ…
(1) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 01時頃
―――まるで、今日が「日常」でない事を知るかの様に、男は囁きました。
軈て男は机に備わるパソコンへと手を乗せ、ひとつふたつ指を叩くと、軽やかに右横のキーを押し、出た画面に満足気に、否不気味に微笑む。
(#0) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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カチ、カチ、カチ
□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿名希望の科学者さん
獣人って、本当に居るらしい
(2) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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カチ、カチ
□集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 科学者希望の匿名さん
獣人、居る?
(3) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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/* ちょwww ヤニクにマユミwwwww お前らどちらも人だったのかwww
(-0) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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男はまたふたつ、キーを打つ。
それがどんな意図なのか、誰も知る由はなく、ただ情報を撒き散らし男は嗤う。ひとつふたつ、みっつ、し。嗤う。手には待望を、頭には、妬みや怒りにも似た欲を抱き。
――彼の物語は、終わらない。
(#1) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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あまり名が知られている人の本ではないのですけれど。 透き通った文章が、とても綺麗な人の本なんです。
[だから好きだ。と恥ずかしそうに笑って それでも、好きな本を紹介できるのは嬉しいから。と 今日買った本の題名と、著者の名前も話しただろう。
傍らに並ぶように寄られてもそのままそこに居続けたのは。 この場所が自分にとって落ち着ける場所だったこと。 店主の反応>>401による部分も大きかったが]
(4) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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/* …前日、何pt使ったかな。
そしてアンカ、確認。>>0:398?
(-1) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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/* ぎりぎりアウトの第一声とか……はずかしい。
(-2) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 01時頃
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んんんん?????囁き狂人??????あれまってわたしまずった?????????
(-3) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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透き通った文って井上ミウっぽい
(-4) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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/* やっと抽出が使える、というのが地味に嬉しい。
(-5) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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あれっヤニク赤じゃねえのか!
(-6) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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/* ヤwニwクw やはりお前は獣希望だったのだなw
(-7) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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ああやにくさまごめんなさい えっどうしよこれはどう整理しよう
(-8) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 01時頃
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ていうか1000ptなのか! むげんじゃないのか!こら死ぬ
(-9) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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/* あぁ、共有は面々が分かるのか。ちょっと羨ましい。 シメオンさんの流れ見つつ、睡眠変異ロールを突っ込もう。
……大丈夫だよね? 多分?
(-10) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 ss:ft なりそこないのジャーマンシェパード
科学者なんて不穏なスレ主だ 耳が完全に立ち上がらない疾患持ちのシェパードならばここにいるが 僕らを見つけて実験台にでもしようというの?
(*0) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 01時半頃
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うわあああああ獣私がやらかしすぎて今後RP村ちょっと無理だな本当に申し訳ないです申し訳ないっていうか何度謝ればいいか
(-11) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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/* あー、顔ぶれ確認の為に一つだけ落としておくのは手かな…?
(-12) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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赤 スージー ベネット 亀吉 ティソ ルーカス オスカー カリュクス
(-13) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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/* えっえ赤は相手の姿見えるってんでいいんだよな?
(-14) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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誤爆もだけどリール動かしたつもりが…とかほんとクソすぎて
(-15) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 xxxx 羽根を切られた白カナリア
上手く飛べない鳥ですが 雄ではないから、綺麗に歌うこともできませんよ。 それでもいいならここにいますけれど……
(*1) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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ヤニク赤、ベネ緑扱いな、把握
(-16) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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[頭の中に響いた声>>*0>>*1に、男はふ、と瞼を持ち上げる。この國に集う、獣達のコミュニティ。写し出された文字と共に、その"声"の主の姿――明るい色の服を着た少女と、白いワンピース少女の姿までが脳裏に浮かび上がるとは。
――クツクツ、クツクツ。 成る程、成る程。これは何とも便利なものだ。]
―――― □Re:集え獣人 20xx年10月2日 L.V. 蜘蛛の糸
嗚呼、何と言う事だろうね。 今日になって急に増えたこの情報、果たして誰が流しているのやら。
私は平穏なまま、暮らして生きたいものだけれど。 そう、ただ平穏に暮らせれば…"それ"でいい。 ――――
(*2) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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/* えっちょwwwwwwwwまって見える設定にしてもたやんwwwwwwwwww
(-17) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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/* なんか色々混乱してて立ち直れない;;;;ごめんなさい…多角るとどうしても様子見ちゃうんすそしたら寝落ちてましたすみません……
(-18) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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−回想・花屋 ティソ、トレイルと−
[花屋の中に少年と入り、>>0:375冷たい飲み物をいただいて。店員が花を選んでいるのを横目に、大丈夫だと腕を振り示してくれる少年>>0:338にほっと一息。 >>340花が似合うと言われれば、少しだけ驚いたような顔をして]
そ、ぬいぐるみ。 髪や目の色、肌の色がやわらかいからかな、可愛いと思って
[肯定と共に軽い言い訳のような言葉を添えて。その返事>>341と共に差し出されたのは勿忘草。死に別れの恋人たちを唄う花は、可憐にくるりと一転させられ]
格好いいのは、行動でかもね でも、花を差し出されたら少しときめいちゃうわ
[からかうような言葉と共に勿忘草を受け取って、笑う。自分に花なんて柄じゃないと思っていても、やっぱりうれしい物は嬉しいから。 そんな風に緩く少年と話していると、店員の青年が少年のための花束を持ってくる。丁寧な解説と一緒に世話の仕方も補足する店員は、なんだかとても生き生きとして見えて]
……素敵よねぇ
[ぽつりと呟く言葉は、自分が好きな仕事を見つけられたことに対する羨望のような憧憬のような。誰かの耳に捕らえられてしまえば少しだけ違う意味にとられてしまうかもしれないけれど]
(5) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 01時半頃
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/* 見ちゃうんすってなんだよちくしょう。見ちゃうんですだよいきなりフレンドリーかおまえ ところでシメオンくん人かあ。。。
(-19) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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あゝ、あゝ。姿形の見えてしまったモノには、そうだ、私が目隠しを。 そう、二度と決して画面から先へは見せぬ目隠しを。>>*2
[…は、先に居る紳士にも似た男の瞳を隠し、それ以上は踏み込めぬ様にと*]
□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
シェパードにカナリアに蜘蛛だなんて、随分沢山の「動物」が居るもんだ。
>>*0シェパード>>*1カナリア 科学者って、実験って何を不気味なことを。
それより君たちは、この近くに住んで居るのかい。
(*3) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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―回想・本屋―
[レジへとつま先を向けつつ>388 本を抱き寄せる少女へと男は足を運びつつ目元を緩める。]
新刊の文庫を?へえ、此処は品揃えがなかなか良い。きっと素敵なものだろうよ。
綺麗な文章か。ますます気になるね。
君さえよかったら、そのタイトルも教えておくれよ。
[少女の心中を察さない男は何とも軽々しい様で願いを口にする。
そうして今更のように手を上げる店員>>401に向き直り笑みを向けた。]
(6) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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/*
決めとくか。
初めに出た獣人がはかおち
ルーカス[[who]]ベネット[[who]]トレイル[[who]]オスカー[[who]]トレイル[[who]]ベネット[[who]]キリシマ[[who]] ヤニク[[who]]トレイル[[who]]亀吉[[who]]ヤニク[[who]]ベネット[[who]]ティソ[[who]]
(-20) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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待つよ。この日を楽しみにしていたからね。なのにさっき来た時はいないんだから酷いじゃあないか。
どうして?僕の趣味に合わないと思うのかい? 下げられると気になるのは人の性、だね。
[同意を促すように隣を見れば少女はまだ佇んでいただろうか。 男は相変わらず口角を上げている。
そしてやがて渡されるだろう戯曲に礼を言いつつ受け取り、そして誘いの言葉には首を捻りつつも頷く。]
――構わないよ。 見つけ次第、捕まえてくれれば行こうかな。
[気紛れだと我ながら自負している男は返事にしては酷く曖昧なものを返す。
そして傍に少女がいたのなら、このように続けただろう。]
(7) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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/* キリシマはやめて!!
(-21) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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面白かったら、是非聞かせておくれよ、君が気に入ったその綺麗な物語を。
[そして目ざとく見つけた片足の違和感に、男は首を傾げる。]
怪我? 随分と腫れているようだけど。もう日も落ちてくるだろうから気を付けてね、…君。
[名前を知らぬ男は誤魔化すように万人に共通する呼称で彼女を呼ぶ。 そしてもし約束がないのなら送って行こうか?なんて誘ってみただろう。
彼女が誘いに乗るにしろ乗らないにしろ、目的を終えた男は本屋の彼へ片手を上げつつ後にしようとする。 今も尚炭酸水を抱えたまま。]
(8) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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[解説を終えてこちらを向いた店員は、数秒動きを止めて自らを見つめている。不思議そうに首を傾げて見せれば、>>0:390「向日葵みたいだ」とのこと]
今日は良く花に例えられる日だわ 孔雀草に、向日葵。ふふ、私はそんなに可憐で明るく見えるのかしら
[からかうように笑って見せて、確認の言葉には軽く頷いて]
そうね、孔雀草と、あとはこの勿忘草、小さな向日葵もあったらうれしいかも。 シンプルに髪に飾れるようなのが良いんだけど…
[自分の注文がめんどくさい物だとは思っているから、少しだけ申し訳なさそうに首を傾げて見せて 大丈夫だとの肯定があれば、その注文をして。無理だと言われれば、小ぶりのブーケにしてもらって。軽く会話はするかもしれないけれど、待ち人がいるからと受け取ったらすぐに店を出るだろう。**]
(9) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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――回想・大通り付近→図書館――
[ 己の視線につられるように鳶色が覗くのを、瞬間しっかりと捕える。――珍しい色だな、と感想は心の隅に置いて。
ゆるりと小さく綻ぶ表情に、こちらも薄笑いに僅かに色を滲ませれば、>>0:398零された言葉に。]
――近いんだ。
[ 緩く弧を描いた口元から短い声が落ちる。自分でも意識していなかったそれに、一瞬表情を硬くしては唇を結んだ。それでも前に立つ相手と視線が交わったなら、ただもう一度薄い笑みを浮かべるだろう。
告げた目的地に小さな音がマフラーから漏れたのには、ただ首を傾げたまま。“最後まで届けてあげる”と言われれば素直に頷いて礼を告げた。 ――斜に見る鳶色が細まった理由には見当もつかなかったが、柔い声色で自身の名を呼ばれるのにはただ、口角を緩ませる。]
(10) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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オスカー。オズ。……――この近くの人?
[ 何度か口に出して呼んでから、お兄サンって柄でもない、に先ほどの言葉>>0:398を思い出せば。あまり見かけた事がない気がする、と思いながらも、知らぬ景色に視線を沿わせる。 今日は一段と興味が尽きない、ともう一度向き直り、返される半身に>>0:399声を投げた。
――手招く仕草へ暫く黙ったまま、その場に留まっていれば手が差し出される。そこに躊躇無く手を伸ばせば、相手は握り返してきただろうか。
同じくらいの男同士が仲良くお手て繋いでなんて、向こうは嫌がるかもしれないなとは緩い思考に予想しながら。避けられたとしても表情は変えず、ただ腕を下ろしただろう。 相手が自身の位置を気にしている事などには、意識を向けないまま。]
ねえオズ。――俺と友達になってよ。
[ 居ないんだ、友達。と薄っぺらい口調で続けては。ただ並び立つだろう彼に。
――やがて時間が経てば、図書館へと無事送り届けられただろうか。]
(11) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 ss:ft なりそこないのジャーマンシェパード
>>*1カナリア 歌わなければ捨てられるなんて、そんな風に思わないでもいいんじゃないかな 飛べなくても、唄えなくても、心が自由であるならば、それは鳥らしいと思うけれど?
>>*2蜘蛛 おや、科学者が干渉してきた以上、平穏にというのは難しいんじゃないか? [どこか煽るように、からかいを含んだ声が届く]
>>*3科学者 失礼、どうにも警戒心が強いようで どこに住んでいるかと聞かれれば……そうだな 塔が見える場所に住んでいる、と言っておこうか
(*4) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
獣人?何を言ってる? 実際見た人とか居る?
(=0) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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―回想・大通り―
[カラコロ、カラコロ。小気味好い下駄の音を響かせながら此方へと近付いてくる友人>>0:403に、相も変わらぬ表情を向けて。 こうも雑に対応出来るのも、相手が彼だからだと言う事は、重々承知の上だけれど。]
北欧叙事詩…あぁ、入っていたのか。 それは助かる。今度礼に酒でも持って行けばいいか?
[差し出された袋を受け取りながら、紡ぐのはそんな口約束。まぁ仮にこの友人が酒が飲めぬのだとしたのなら、きっと男は何時もの軽口のつもりで言ったのだろうけれど。 声が少々浮かれているのは無意識の事。楽しみにしていた本が手に入ったのだから、これが浮かれずにいられようか。 時折、この友人と会って神話やまやかしの話をするのは、男にとっても仕事外の数少ない楽しみの一つでもあったから。
そうして"一冊分にしてはやけに重たい"紙袋を受け取ったのなら、次いだ問いにはチラリと今しがた会ったばかりの俳優の方を見やりはしただろうか。 紙袋の重さになど、勿論気付かないままに。]
(12) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 02時頃
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さっき知り合ったばかりだ。 まさかこんな往来を、かの有名な俳優ジャニスが歩いて居るとは思いもしなかったがな。
…お前の方こそ、知り合いだったのか。
[何とも可笑しな表情を浮かべて見せる友人>>0:404には、男もまた僅かに驚いたような顔を向けて見せただろう。]
(13) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒鹿
実験台とか勘弁してよ。冗談じゃない
けど、思ったより同じ人がいて安心した ちょっと窓の下覗けないんだけど、外は大丈夫かな というか、外出て大丈夫そう? 部屋に食糧全然ないや
>>*3 古鶴 鐘の音はよく聞こえるよ。ヘリオトロープのね 皆と近いかはまでは分からないけど、あの塔は徒歩圏内
(*5) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 ss:ux 海に溺れるイルカ
…?ごめん、どうなってるのかさっぱりだよ。 スレ主は獣を集めたいのかい?…ヤな話だなぁ。
>>カナリア 鳥は何も歌だけでは無いよ。元気をお出し。
>>シェパード 君は随分、犬にしては警戒心が強いようにも思えるけど、どうかしたの?
>>蜘蛛 情報漏洩、ダメ絶対。
>>鶴 首を捥がれた鶴なんてネーミングセンスどうしたの。 居場所はそうだなあ、泳げないけど、海かもしれないよ。
(*6) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx ほとんどカカオな匿名さん
おはようございます〜
獣人?は見たことないですね。 ちらっと聞いたことはありますけど、そもそも獣人って何ですか? 研究室で開発してるフランケシュタイン的な何かでしょうか。
(=1) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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−自宅− [鐘の音に目をさまし、目覚ましのシャワーを浴びようとバスルームへ。髪を洗う最中に指に引っかかる柔らかさ=自らをできそこないと突きつけるソレは無視をして、今日は何をしようかと尾てい骨から繋がるモノをひとつ振って。休講ではないのなら学校に行くのだけれど]
珍しくどの「パパ」からも連絡ないし、どうしようか ……出かけるのも良いかも?
[部屋の中には昨日買った本と花。花を見れば昨日した色々な会話が思い出されて、自然と笑みが浮かぶ。新しい本を読むのなら、喫茶店が良いだろうかと、今日の計画を立て始めて]
(14) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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/* 実は携帯持ってない勢のつもりだったという。 買ったばかりのゆるい人(残念)というノリでいこう。
(-22) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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/* アッこれ時間か間違えてイニシャル書いちゃったてへぺろ
(-23) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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/* えっちょまって発言ポイントの少なさに引いてる
(-24) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 ss:us 海に溺れるイルカ
>>*5鹿 え?外に何かあるのかい? …いつも通りの一日だと思うけど…そういえば今日は曇天だね。**
(*7) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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/* 獣特徴のメモは描写してからでいいかなぁ。 隠しようがないというのは大丈夫ですか、大丈夫だよね、外どうなってますか。
(-25) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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/* 嘘つき過ぎて獣の声さえ聞こえない→人間にも獣にも嫌われているんだ笑い話だね!指針で行かせて貰いたく 本当に申し訳ないです
(-26) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 ss:ft シェパード(長いから変更した)
>>*5黒鹿 食糧無いとか大丈夫か 主食があるなら数日はもつかもしれないけど、栄養バランスとかが……いや、余計なお世話かもしれないが 外には出て大丈夫じゃないか?さして変わったことも見受けられないし。 なんとなく不穏な空気だから、雨対策はした方がいいかも
>>*6イルカ 父母が初対面の人には警戒しなさいとね あと科学者とか医者、弁護士みたいな偉い大人はなんとなく嫌いなんだ
(*8) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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―回想・本屋―
[よければタイトルを。と言われれば>>6躊躇いながらも頷いて、ゆっくりとタイトルを口にした。
そうして束の間カウンターの傍に佇み店主と男性の会話>>7に耳を傾けた。 話すのはあまり得意ではないけれど、聴くことは嫌いではなかったので。]
物語を語るのですか? 吟遊詩人のようには語れないですけれど あらすじ程度ならば……
[聞かせておくれ>>8と言われれば、首を傾げて思案顔。
暗記するほどに読み込んだ、小説の中身を話すのは容易いけれど。ここで話すのは迷われて。
だから『送ってこうか』という誘いには戸惑うことなく頷いて。 隣を歩くのは気が引けたから、数歩後ろを歩いただろう。
たった一日、クリスマスの日だけ生き返る硝子で出来た少女と その日を待ち続ける男性の恋の噺を語りながら**]
(15) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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―回想・大通り―
そうね、自信が無ければ、舞台になんか立っていないわ。
[少し間が空いたものだから、少し不安になったりもしたが、結局は受け取られた名刺>>0:392に、ジャニスはにこにこと満足そうな笑みを浮かべる。 そうして続けられた賛辞には、よりいっそう嬉し気に、けれど当然だと言う風に肯いてみせただろう]
ええ、そうしてもらえると嬉しいわ。 アタシ、自分の舞台を見てもらうのがとても好きなの。
一人で来てもらっても、構わないわよ。 ……沢山頑張るから、そうしたら、また褒めてちょうだいね。
[観客が増えるというのであれば、内心の事など吐露するつもりも無く。けれど最後にねだる様に付け足してしまったのは、先の賛辞が忘れられないからで。 仕舞われる名刺を見ながら、返ってきた紙切れには目を瞬かせた]
(16) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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あら、ありがとう。 ――ルーカス……、"V"?
[予想外のそれ>>0:393を、ジャニスは白い指先で受け取る。すらりと紳士の名前を撫で上げ、ぽつりと言葉を落とした。 恐らく姓の頭文字であろうそれを、口の中で繰り返しながら、ちらりと紳士に視線を向ける。 ……名刺にしては、何だか不完全な気がして。だからどうというわけでも、ないのだけれど]
(17) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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[――と。 唐突にかけられた声>>0:394に、ジャニスはちらりと視線だけそちらに向けた。何だか聞き覚えがある様な気はしたけれど、さて、誰だったか。小さく首を傾げていれば、紳士が彼の名前を口にして。 嗚呼、成程。いつだったか、公演に来ていた客の一人だ。二三、会話をした程度だったから、すっかり忘れてしまっていた。
会話を始める二人>>0:403>>12を、半ばぼうっと見詰める。そうしてはたと気付けば、何とも不機嫌そうに首を傾げた]
……アタシ、お邪魔かしら。
[けれど二人の話題が自分の事となれば、少しは機嫌も持ち直しただろうか。 人の注目が別に行くのは、嫌いなのだ。それがどうしようもなく幼稚な発想だと、ジャニスは気付いてはいない]
ええ、ルーカスとはついさっき、"お知り合い"になったわ。 錠、アナタのお友達だったのね。言ってくれれば良かったのに。
[二人とは違い、特に驚いた風でもなければ、にこりと笑みを浮かべる。教授に至っては、今の今まで名前すら忘れていたのに、ジャニスはまるで親しげにはなしかけてみせただろう。……演技は得意、だから]
(18) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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/* はあもう。引っ張らない方がいいかとも思ったけど名刺は!欲しかったんです!!あとほっぺ触らせてくれたルーカスくんやさしい。というか私シメオンくんといい顔ぺたぺたしすぎですね
(-27) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 02時半頃
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/* だって折角だからイケメンには触っておきたいじゃないですか。。。。
(-28) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒鹿
>>*7 海イルカ 外出たらライオンが待ち構えていてパクリ、とか嫌じゃん 考えすぎだったみたいだけど。ありがとう
ものの見事に曇天だね。天気予報、こうだったっけ 涼しいのは過ごしやすいけど、あんまり続くと洗濯に困る
>>*8 シェパード 食パンと缶詰とマーガリンはあるけど、他が無い お気遣いありがとう。雨降る前に買い込んでくる
打ちながら歩いてたら、部屋の物ガッシャンした。不便**
(*9) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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[――プツン。 そんな音がしたかどうかは、果たして定かでは無いけれど。しかしそう聞こえた音と共に、瞼に映った朧げな姿は闇の中へと溶け行く。 嗚呼、残念。これは残念。折角、楽しい絵本が手に入ったと思うたのに。]*
[そんな事を考えながら、男はまた流れ込む文字に意識を傾ける。 仄暗い灯りの中で頬杖をつき、爪をカチリと鳴らしたのならその間から細い細い絹の糸が一本、きらり。]
――――
□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
思ったよりもお仲間が居るようだな。 休暇を取っていて良かった、と言うべきか。
(*10) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
>>*3 鶴 この國の何処かに。
>>*4 シェパード さぁ、そうかもしれないがね。 それでも私は、平穏を望むよ。他でも無い"私の"平穏を。
>>*5 鹿 家の中で怯えながら暮らしても、何も楽しめやしないだろう。 それでも家に篭ると言うのなら、止めはしないがね。
>>*6 イルカ 溺れたイルカとはまた面白い。 本当に、情報管理は基本だと思うんだがな。
(*11) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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―回想・商店街―
[「たとえウソつきが綴った戯言でも」 「待っている人がいるから」 「その心を君は届けに行くのかい。」 「なんて素敵なこと–––––––」
だったら、いいわね。
俯いた顔を少しだけ上げる。彼>>368>>369のフードの向こう側に落ちた影を、何と無く悟った。 そこでは深く追及をしなかった、出来なかったけれど。
青いエプロンドレスを着た少女なんて、今時コスプレでくらいしか見ないわよ、と少しだけ笑った。
もしもの話。 彼が手紙を書いてくれたとしたら。 鳥の形をした文字の羅列は、不毛な問い掛けをしてくるけれど、送り手の頬を真綿で撫でるように優しいのだろう。
それを私に送ってくれると言う。ただの虚言かどうかまでは、分からない。 けれど、もしも、彼が鳥を空に放ったのならば]
(19) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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[相違がなければ>>9しばし考え事をした後に再び椅子から身体を離し、店内で咲く花を先客だった青年に作品を作った時と同様に厳選しながら声は彼女に向けて]
孔雀草の開花は8月〜11月なんです。 だから今頃ですね。
[知ってる知識を並べてお客様に説明を。 狭い店内。通常時の会話程度の音量で充分相手の耳に届く。何本か取り揃え、手に収められた花は先客の青年とは別の花。その花を別の作業台の上で一定のリズムを奏でて切断面を揃え始めるが、尚も説明は止まらない。]
白くて可愛い花が咲くんです。 鉢で育てるのが一番な花であっという間に大きくなるのですが…
(20) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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[私はそれを捕まえることなく、太陽を見るのと同じ気持ちで、黙ってそれを見るのでしょう。*]
(21) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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/* 開示順どうするかな。シメオンさんは人か。
回想・図書館 → 帰宅 → 夢 → 1d朝
こんな感じ、とひとまず。ptだけが怖い。
(-29) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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[次に奏でた音はパチリ、パチリと鋏の音。 長かった花の茎は次々に切られて短くなっていく。 そしてもたつくこともなく、花をまとめれば黄色のラッピングペーパーを用意して花を包み、視線を花から離したと思えばお客様である彼女に移り、トーンを僅かに下げた声でこう告げた。]
申し訳ないのですが、今は孔雀草は店には置いてないんです。
[そうなのだ。孔雀草は現在、この店にはおいていない。 花束や花籠を主に置くこの店には鉢で育てる孔雀草は今はない。]
せっかく来ていただいた上にお待たせすることになり申し訳ありません。 お取り寄せも出来ますが如何いたしましょう?
[この時間からなら注文をすれば翌日にはこの店に入荷はする。 いつも花の入荷を頼む店ならば取り扱いもしているだろう。 どうするのかは彼女に任せて、壁に掛けられた時計から鳩が飛び出し店仕舞の時を告げる。]
(22) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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[店内のお客様をお見送り。 挨拶もそこそこに彼女が店を出ようとするとき、注文された小さな花束を彼女に差し出す]
ご注文の品です。 勿忘草と向日葵は主張が強いと花束にした時にお互いの良さを損なわせると思いましたので、勿忘草は控えめにさせていただきました。
[先程から集めていた花は小さなブーケ姿に。 手渡すときに隆々とした手が触れたら、所々に鋏の傷跡が硬い皮膚になっていることがわかるかもしれない。 そして離れた手には一輪の花]
――…失礼します。
[向かって左側の彼女の髪の毛をそっと耳に掛け、手元にある向日葵の花を簪に見立てて添えた。そしてこちらは身長を屈めて露わになった耳元にこう囁くのだ。]
(23) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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またのお越しを"俺は"お待ちしております。 [目が合えば瞳を細めて「はやり向日葵が似合いますね」と笑って見せる。彼女はどんな仕草をしただろうか。だがこちらはそんなことも気にせずに深々と頭を下げてお見送りをしたのだった。]
(24) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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[ゆっくりと唇から紡がれるタイトル>>15に男は数度瞬きをした。 彼女の予想通り男が読んだことのない物語だったのだ。 喜色を隠すことなく男は「へえ」とただ一言。短い感嘆に滲み出る喜びのまま、自身の本来のお目当ても手にする。]
物語を語るに上手いも下手もないさ。
[彼女を誘いながら促すように言葉を重ねれば、何やら考える素振りを見せていた頭が動き、さらりとした髪が揺らぐ。
同意を得られた男は後ろから着いてくる少女と共に本屋を後にする。 そして秋風と共に紡がれる耳にしたことのない御伽噺に心地良さげに瞳を閉じて。]
――硝子、だなんて。愛なんて案外脆いみたいだね。
[彼女が滞在する建物か、その付近か。何処まで許してくれたのかは分からない。 けれども別れ際、男はそう零して笑み一つ。]
素敵な時間をありがとう。 たった一日とはいわずにまた、会えた時に名前を教えておくれよ。
[塞がれた両手の代わりに首を傾けて挨拶。そして男も自身の帰路に着いた。]*
(25) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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/* あとねえ議事に慣れていないもので名前間違えがすごくこわいです。シメオンくんと、錠くんと。ルーカスくんはまだ難度低いんだけど……
(-30) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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/* 名刺渡して退散しようと思ってたんですけどこの多角どうしたものか…。現在軸も同時進行くらいのがいいのかもだけど私そんな器用な事できないんですおごごご…
(-31) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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[店内から客がいなくなった。 仕事中は花籠を作れる程、暇だったのが終わった途端に3人の客。 疲れを吐き出すかの如く、大きく息を吐くと店主が使用している灰皿を人差し指に引っ掛けて机の上を移動させた。]
つっかれた。
[ねじ込まれた煙草の箱は更に変形されており、片手では素直に箱から出てきてくれない。]
…ったく。
[一筋縄では出てきてくれない煙草を諦めたのか、もう片方の手で一本取り出すと火を灯して紫煙を作る。無風の空間では紫煙は上空をしばし漂ってやがて姿を消した。この煙草を吸い終わったら友人から頼まれた物を作るために、花の発注作業を行うだろう。そして夜も更けた頃、職場からそう遠くないアパートに戻り、就寝をした**]
(26) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 ss:ft シェパード 鶴、金糸雀、蜘蛛、鹿、海豚、犬 今のところ出てきたのはこれだけかな? 科学者が怖くて出て来れなくて震えている子もいるかもしれないね 猫がいそうな気もしたんだけど ……人間も動物って言えるのかな
>>*9黒鹿 大丈夫?気を付けて 料理できないならレシピとか教えるし もしよければ拙い腕だけど作りに行くから
>>*11蜘蛛 自分の平穏、ねえ。 科学者に攫われて実験されないように注意、だな そんなものは平穏とは程遠いだろうから
(*12) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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―回想・自室―
[少し錆び付いた鍵を回せばカチリと音を立てて、解錠する。
ドアノブを回した先、少し埃が舞うけれども、必要な物以外置かれていない部屋に男はズカズカと足を踏み入れる。
飛び込んだ先は、余り皺も汚れも見当たらないシーツ。 必要最低限しか訪れない“住処”に。住処だというのに慣れぬ臭いに、鼻を鳴らす。
コロリと転がるのは紫色の液体。 とっくに炭酸が抜けたそれはきっと甘いのだろう。
手持ち無沙汰にまさぐった先、デニムのポケットから現れるのは一枚の紙切れ>>0:245と、いつの間にか共に突っ込んでいたのだろう僅か縒れた猫の顔>>0:335
交互に見比べては男は抜けるように息を吐きやがて身体を弛緩させ、微睡みに襲われるように意識を手放す。
頭部に、犬歯に、爪先に、言い知れぬ違和感を何処かで感じながら。]**
(27) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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―回想・商店街―
[あちらこちら。商店街の端から端へ。 進む秒針に従ってカバンの中身も軽くなる。 いつもより駆け足で配達を終えたせいか、少し息が切れている。 パタパタとブーツを鳴らして最後に訪れたのは花屋なのだが––––––]
し、閉まってる……!
[店の中を静物画のよろしく彩っている花に出会うことなく、その日の…の業務は終わりを告げた。 期限が明日までの注文票を握り締めて、芳香とアスファルトの匂いを隔離する店構えを視界に捉えて、1人慟哭しそうになる。 中ではまだ従業員が作業>>26をしているかもしれないが、恐らく視界に入らないだろう。]
あぁぁ…おっこられる、なぁ…
[バイクまでの道のりをトボトボ。 その道中、本屋への伝票も渡し損ねていることに気がつけば今度こそ小さく悲鳴をあげた。
だけど明日は、もっと不可思議で珍妙な事が起こるだなんて、少なくとも…には想像出来なかった。*]**
(28) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿名さん
"獣人"と言うくらいだから元は"獣"なんだと思いますよ。 犬とかネコとかそんな感じの。 信じるかと言われたら信じないけど。
(=2) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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[尾を隠す長いスカート、髪はバランスを失わない程度にボリュームを持たせ、獣耳を隠し(このときばかりはできそこないの半垂れ耳を感謝する)、後は自分を飾ってくれる服やアクセサリーを身に着けて。 けして忘れないのが、首に付ける革のチョーカー。飼い主がいないけれど、人に仕えるモノなのだと、自らに言い聞かせるように、パチンと留め金を止める]
よし、準備完了
[髪を後ろに流した時に触れた右耳に、ふと昨日囁かれた言葉がよぎる。冗談でも本気でも、あの言葉はたちが悪いと考えて]
………商売上手よね、あの人 個人的に待ってるなんて勘違いさせるようなこと言って。 どうせ女なら誰にでも言ってるんでしょう
[誰に聞かせるでもない批判。否、自分という聞き手はいるのだけれど、呟く彼女は自らへ語りかけると言うつもりは全くなく、女性特有の意味も無い独り言であると勝手に断定して]
ああいえばどんな女の子でも靡くと思ってるのよ、きっと
(29) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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“ 嘘つき ”
[脳内で反響する言葉は、意識の波をゆっくりと波紋を作りながら揺らしていく。 何処からともなく落ちる雨音は静かに浮かび上がる泡を弾けさせていく。
“それ以上耳を傾けてはいけない”
聞こえるはずのない自分自身の声が鼓膜を揺らす。 言葉にならない嫌悪感に頭を振り耳を塞ぐ。
駄々を捏ねる子供のように。現実から逃げる弱虫のように。 罪を、宣告された囚人のように。]
――俺は、君を愛してるよ。
[銀糸を散らしながら膨れ上がった耳を押さえ付けながら男はそれでも、
失われた愛を 紡ぐ。]
(-32) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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[呟き終ってその不毛さに呆れて、とりあえず休校の間に勉強でもしておこうと本や筆記用具、昨日本屋でもらったメモを鞄に入れて]
カフェでも良いけど、図書館でもいいかな お昼は適当に買っていくか、午後からはどこかに出かけても良いし
[帰り道にでも、また花屋に寄ってもいいかもしれないなんて、あの店員の策略にはまってるとか思いつつ。 今日も今日とて、彼女は外へと出かけていく**]
(30) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 03時頃
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――君だけを 愛して、
たんだ。
[転がるのは、サイズの会わない銀の指輪。 刻まれた名前にそっと、男は目蓋を下ろした。]
“ 嘘つき ”
[雨は 涙は 止まない。
オオカミ少年の末路は、どんなものだっただろうか。
遠く揺れては朧気に霞み消えゆくその姿に、伸ばす腕は化け物の――足。]*
(-33) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
獣人なんて居るの 例えば獣と人間の間の子みたいな姿とか? 醜そうだし居るとしてもあまり見たいと思わないけど
ま、フランケンシュタインみたいに、何処かの研究所から逃げ出してきたとか考えると面白いかもだけどね
(=3) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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[今日も今日とて今日が来る。学生は目前でご飯を貪る姉妹に、母に、父に嫌悪の瞳を向けました。まるでなって無いその姿、まるで温かみの無いご飯、そして一人だけ疎外されたような乖離に胃を痛め、しかしその痛みさえ前面に出さずに奥歯を噛み締め耐えました。
姉はちらりと学生を見ます。何も言いません。学生は舌を打ちました。妹はちらりと学生を見ることもしません。学生は視線を気だる気に、嫌味らしく斜めへ上げました。父は学生の存在を蔑ろに。母は冷たいご飯を暖かい笑顔で差し出すのです。]
…要らない。
[言えば父は憤慨してみせたでしょうか。母は悲しそうにしてみせたでしょうか。罪悪感が胸に咲けども、学生は踵を返し髪を揺らしました。父が箸を机に叩き付け、大きく足音を立て寄るのを耳に受け止めながら。学生は歳に合わない服とローファーを履き、そのつま先を地面に叩くのです。そしてがしりと掴まれた肩、強引に其方へ振り向かせられれば次は頬が叩かれるのです。
現実は甘くない。とても。とても。
学生は、振り続けようとする拳を必死に、まるで茨を掻き分け逃げるアリスのように必死に振り払えば、外への扉を開き、身体を滑り込ませました。*
(31) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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― 回想 パン屋の前 ―
…せんせい。
[寒いか>>0:351、と問われたなら、学生は何と答えたのだったでしょうか。きっとうんともすんとも付かないまた曖昧な言葉を返したに違いありません。 空を見上げれば矢張り煌めく陽の光は目を貫き、思わずに強くまぶたを抑えた覚えは確実に。その横目に見えた景色、扇子を開いたせんせいの姿には、ああやっぱり、和のものが似合うなあ、まるで何の役にも立たない感想を。
そして肩にかかるゆるい温もり>>0:352には、睫毛を揺らしてみせました。戸惑いと共にせんせいに向けた、せんせいを呼ぶ声は震えて居たかもしれません。学生は何年も自分に向けられることのなかったぬくもりに、酷く安心を、そして警戒を覚えてしまいました。身を固くしては恩も忘れ、うつむき加減に、しかし直ぐに感情を誤魔化すように顔を上げてはみせたでしょうけれど。]
(32) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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…せんせいが心理学のせんせいにならないのが、すごく不思議だわ、わたし。
[またも意表を突く発言>>0:353には呆れの視線さえ投げてはみせる。しかし後に続いた「心理学」が鼓膜を叩けば、学生は図星を突かれたように、一瞬息を呑みました。瞬きさえ忘れたその数秒を越え、漸くマトモに現実を見据えた脳は、震える唇に動けと命を下すのです。]
(33) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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……でも、現実は、御伽噺にはなれないから。
ねえせんせい、せんせいは、―――
[あくまで警戒を隠し軽快に、まるであの猫のように学生は、愉快さを滲ませた音を紡ぐのです。現実を莫迦にしたような発言が、自らをも莫迦にしているとは、考え至りはするけれど認めずに。強情とさえ言われる悪情は、ただ自分を守る為だけに。 学生はその後、何かと言葉を掛けようとは思いましたが、その前に遠くへ投げられた声>>0:364を認めると、あまりに人が多いのは怖いと、本音を隠しそろりそろりと踵を返しました。まるで先程まで居た人が消えていた、そんな夏に咲く怖い話に似た体験を、今日学生の図星を突ついたせんせいに訪れてしまえば良いと、悪趣味に身を任せる。*]
(34) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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― 回想 パン屋→ ―
…御伽噺に、入りたい、だとか。
王子様の迎え、だとか。
[学生は雑踏の中、人混みの中心で、ひどく情けなく顔を歪めました。悲痛に寄せられる眉は無自覚に、人々が無関心に学生を通り越していくものだから、自分の存在は如何程かなんて問うまでも無く現実を見せ付けるのです。だから、だからこそ。締まる胸を吐き出したいと、駆け足で人混みを走り抜けてはただ我武者羅に。母校であった学校の前へと葦を落ち着かせると、力の抜けた膝を支える為にその門へ手を預けました。 不恰好に、いやな現実の空気を吸っては吐き、肩で息を整え、震えた現実の機器を取り出し、その文面につよく瞼を閉じては開き、のろい動きで画面を叩く。]
―――――――――――― 差出人:皇マユミ 宛先:スージー ――――――――――― ごめん! 20xx年 10月1日 ――――――――――― お腹が空きすぎて適当につまみぐいしたら、お腹痛くなっちゃった。 休みたいから、会うのはまた今度でも良い? ほんとうにごめんね! ―――――――――――
(35) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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[嘘に嘘を重ね嘘を吐く。保身を守り過ぎ最早何を本来まもりたかったのかさえ忘れてしまった。
学生は自分の醜態を自覚し体を、肩を震わせると、怪訝そうに此方を見て来る生徒らを振り切り帰路へと着いたのでした。*]
――――回想 了
(36) 2014/10/03(Fri) 03時頃
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―自室―
――…はは。
[違和感。洗面台に備え付けられた自身の姿を見て男は鼻で笑ってやる。 鏡に映し出されたその姿。幾分か寝起きの跡を残しつつも、見慣れたその面に男は唾を吐きたくなる衝動を抑える。]
…なるほど、なるほど。 ――これは確かに、ウソつきには相応しいのかもしれない。
[浮かび上がる姿と、昨日までと異なる生えた、何か。 痛覚はあるらしい。夢だとばかりに引っ張ってみた結果、鋭い熱を起こしたから。
男は暫く唸る。 到底人のものとも言えない声で。 驚くのはつかの間。次の瞬間にはお馴染みの赤いパーカーを身に纏う。]
(37) 2014/10/03(Fri) 03時半頃
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……中途半端、か。何処まで皮肉なんだか。 獣でも人間でもないって? これなら一層尻尾もあれば面白かったのに。 ――声さえ聴けない耳よりはきっと、数十倍も価値があっただろうに。
[重く長い溜め息と共に男は椅子に腰掛ける。 備え付けの机には昨晩購入した一冊の本と、炭酸の抜けたジュースに、紙切れ二枚。その内シンプルな方に何と無く視線を向けた男は暫し思案。]
――…僕はどっちなのかな。これじゃあ泊りも約束も難しそうだ。
[アドレスに綴られた先。何故かログイン出来たその場所に首を傾げつつ男は、暫くの間何をするでもなくフードを押し上げる獣耳に狼は牙を向いた。]**
(38) 2014/10/03(Fri) 03時半頃
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/* 獣化してるーー!!!!!!!(とだけ言って寝ます
(-34) 2014/10/03(Fri) 03時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
万が一いたとしてどうするのって話しよね 誰か見たことのある人はいるのかしら 怖いわ… もしいたのなら誰か教えてよ
目立ちたがり屋さんは随分と獣に興味があるのね
(=4) 2014/10/03(Fri) 03時半頃
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/* 人のふりして情報集めるために女騙る系狼
(-35) 2014/10/03(Fri) 03時半頃
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/* クッソwwwwwwwwネカマwwwwwwwww そして話しかけられた(真顔)
(-36) 2014/10/03(Fri) 03時半頃
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― 現在 公園 ―
[ギィコギィコ、ブランコが鳴る。鉄錆の在る手元を掴み、地面を蹴ると、ギィコギィコ、ブランコは鳴る。学生はその不恰好な音に何故だか親近感を覚えてはちいさく微笑んで見せたのでした。
今日は昨日と違って少し曇り。肌寒さは残るけれど、鞄の中には結局、返しそびれたせんせいの羽織>>0:403が在ると、学生はその服を確認しては鞄を閉じて、ひとつ曇天に息を吐きました。
そしてもう一つ、いつもと違うこと。 ネットの上に出来たコミュニティシティ。猫からの「お誘い」を心待ちにしているうちに、開いた先に目を引いたそれ。何気無く開いたものであったけれど、そして荒らす心持ちさえあったけれど。案外興味を引くその噺に、もしかしたらとちいさな期待を寄せ学生は打ち込みました。]
(39) 2014/10/03(Fri) 03時半頃
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…どうしようかな
[迷うのは今日のこと。学校は、まだ休みなのだっけか。曖昧な思考は本来の道から逸れ、ただ逃避だけを考えます。授業なんて受けたく無い、まるで青いボイコットのようにさえ他者からはみて取れるのでしょう。そして若いと一笑される。学生はその場面を明確に思い浮かべ、叩かれた頬を――まるで昨日の猫と同じ紅葉を触り、叩いた張本人に心中にて恨み言を綴りました。]
……。
[ギィコギィコ、ブランコは鳴ります。その聲は痛いからなのか、何なのか、無機質の気持ちなど分からない学生はぼうっと曇天を見上げる。何れ雨が降ることになろうとも、決して先に家には帰らないと、意固地な決意さえ胸に、学生は泳がせていた足を地面に付け現実に立ち上がりました。
そうだ、今日は懐古に耽る為に母校にでも行こうかと、鞄を持ち道を進みます。あわよくば昨日、門に息を切らし寄り添って居たあの汚名さえ返上してみようと――そのやり方など頭には思い浮かんではいませんが――、学生はただ自己満足の為に、今日も今日とて歩を進ませます。]
(40) 2014/10/03(Fri) 03時半頃
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もし、クローゼットの奥に扉があったなら。
もし、この街に人が居なくなったなら。
[いつもの慣習、慣れた口頭。されとて声を包むは落ち込みの滲ませたブルーなもの。 言葉たちを紡いでいる内にその先に母校を見付けたのならば、人混みを想定し嫌々に表情を固め、しばらくその場に留まってみせただろうか。**]
(41) 2014/10/03(Fri) 03時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=4 おや、そう聞こえたかな そういう君も、怖いと言う割には興味はあるようだけれど
獣人が"万が一居たとしたら"……君はどうする?
(=5) 2014/10/03(Fri) 04時頃
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/* アッ名前欄間違えたwwwwwコピペってそのままwwwwwしにたいですごめんなさいしにたい。
(-37) 2014/10/03(Fri) 04時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
フランケンシュタイン?あれはどちらかと云うと野獣寄りな気がする。 実写版美女アンド野獣みたいなのが出来たりすんのかもね てか元は獣って、すごいな。どんな進化過程だ?
>>=4お花畑な匿名さん そういや昨日すごい猫っぽい人見たわ。 獣人ってよりは性格が猫っぽかったけど。
(=6) 2014/10/03(Fri) 04時頃
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[キングサイズのベッドの上、ジャニスは気怠げに髪を掻き上げる。 時刻は早朝。暫くは舞台に出られないというのに、いつも通りの時間に起きてしまった。損をした気分になれば、ため息も深くなるというもの。
けれどいつまでもそうしているだけ無駄だと、スプリングを軋ませながらよろりと立ち上がる。鈍い頭でぼんやり携帯を確認しながら、ほんの少し、昨日出会った彼等にメールでも送ろうかと思案する。 とはいえ、何を送れば良いのやら。寝起きの頭では、それも思いつかずに。結局携帯をベッドに放って、洗面所へと足を向けた]
……はあ。
[同居中の兄は、何処かへ出かけている様だった。であれば、朝食の調達は自分でせねばならない。 演技ばかりに身を費やしたジャニスが、まさか料理なんて出来る筈も無く。取り敢えずにと、冷蔵庫にあった牛乳を温めて飲めば、またため息を。
……舞台に立てない日の、何て味気ない事]
(42) 2014/10/03(Fri) 04時頃
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クラリッサは、ここまで読んだ。
2014/10/03(Fri) 04時頃
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……おなかすいた。
[一度物を胃に入れてしまうと、どうにも我慢がきかなくなるもので。ジャニスはぽつりと呟き、再び寝室へ足を向ける。 自分で作れないのであれば、買うしかないのだ。正直な所、仕事も無いのに外に出るのは億劫なのだけれど。
軽く化粧を施して、鏡の前で、にこりと一度微笑んでみる。今日も快調だ。 ――最後に昨日とはデザインの違う、けれどやはり真っ白なコートを羽織る。そうすれば、漸く思考もクリアになっただろう。幾度かの瞬きの後に、外へと足を踏み出す。
目指すは商店街。あそこに行けば、何かしら口に入れる事は叶うだろうから**]
(43) 2014/10/03(Fri) 04時頃
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/* 寝落ちといいミス多い。気を付けねば… ていうかガチで恥ずかしいやつですごめんなさい;;;;;しにたい……
(-38) 2014/10/03(Fri) 04時頃
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/* 獣めっちゃログ凝ってるつよい
(-39) 2014/10/03(Fri) 04時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=5 ええ、そう聞こえたわ 怖いからこそ知っておきたいのよ…
いたとしたら、そうね… とりあえず様子を見ようかしら
目立ちたがり屋さん、あなたはどうするの? あまり獣に良い印象がなさそうじゃない
(=7) 2014/10/03(Fri) 04時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=6 猫? へえ、どんな?気になるわね 結局その人は獣なの?人なの? けれど獣って何匹いるのかしら 群れをなしていたら怖いわね…
(=8) 2014/10/03(Fri) 04時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
>>=7 ふうん、変なの 怖いなら遠ざけておけば良いのに
様子を見る? 面白い事を言うね。怖いのに逃げないんだ 本当は怖くなんかないんじゃないの
僕は……そうだね、お茶にでも付き合ってもらおうかな 勿論、人外みたいなナリをしているなら、まっぴらごめんだけれど
(=9) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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/* ジャニスさんの優しさに感動しています結婚してください…
(-40) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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/* 二人の白々しい会話にわろています
(-41) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=9 いつ現れるか分からないから知っておきたいのよ あなたこそ変だわ
怖いけれど見たことがないものだから、少し気になるだけ… 逃げたって獣よ?すぐに追いつかれてしまいそう
お茶に?獣とお茶会なんて不思議な人 そんなの演劇や小説なんていう御伽噺ね 人外のようなら…どうするの? 目立ちたがり屋さんは見つけた? 獣みたいな、人
(=10) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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― 回想:大通り付近→図書館 ―
見ての通り。
[笑みを絶やそうとしない様>>10は、ひやりと眠る記憶を刺激し、僅かに口端を強張らせた。それを悟られる事を憚れば、掛け合うように短い言葉を返して、上手く誤魔化したつもりだったか。
口にされる自分の名>>11は、くすぐったい。 それは、相手も同じなのだろうか。と淡い思考を重ねつつ。数か月分はゆうに呼ばれた気がする、と思考を締めくくれば、呼び試しをする様を眺める。
そうして、この近くかと問われれば、半身はそのままに僅かに首傾げ、一間。 "近く"の程度は測りきれずとも、この通りに足を向ける程度には、近い。そう思い至れば、マフラーによって稼動範囲の少ない首を縦に振った。]
……迷子に自信でもあるの?
[手を取られれば目を丸くして、本当に取られるとは思っていなかったと、内心呟きつつ。揶揄の言葉と共に小さく肩を竦めれば、つられるように目元を柔らかく緩めた。
久しい目元の感覚を楽しみつつ、緩くその手を握り返しては、横に並び歩けるように引く。これで変に手が伸ばされる事もない。
そもそも、シメオンがそんなタイプか否かは、さておき。]
(44) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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[――"友達"というフレーズが飛びだせば>>11、思わず耳を、疑った。聞き間違いかと思えば、またそのフレーズが流れ、眉尻がピクリと持ち上がる。]
(…物好き通り越して、…何この人)
[失礼は胸の内に留めるものの、詰まった言葉は小さな唸りとなって零れた。今日はどうなってるんだ、と嘆きの言葉が先に上がってくる始末。 深く息を吸っては、まじまじと相手の表情を力の加わった瞳で見るが、それも直ぐにふらりと瞳を曇らせながら反れて行く。
彼の真意を図る事は、疎遠を保っていた身には難題でしかない。]
………… …、――好きにすれば。
[一言、それだけを返してはマフラーへ頬を埋め。数拍置いて、少しだけ強く手を引き寄せる。 もし、字面のままが真実だったとしたら。…なんて、他人事と言い切れない想像は、眉間に薄い皺を刻ませる程度には堪えた。
やがて、図書館に辿り着けば、幾つか言葉を交わし別れ、自身の本を返却しに向かっただろう。
もし、相手の帰り道が危ういようなら。 偶には良いかと相手の用が済むのを待ってから、分かる道まで付き合ってやったのだったか。]
(45) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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/* 何がつらいって蜘蛛のこと調べるのに出てくる画像みないといけんのがつらい
(-42) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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オスカーは、>>45 [付き添いの必要やタイミングがなければ、「バイバイ」と言い残して、一人で帰る心算。]
2014/10/03(Fri) 04時半頃
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/* 選択肢が広くて、くどい。 もう少しすっきり纏められた気がする、すみません…!
(-43) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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―回想・昨日の大通り―
[嬉しげに、しかし自信に満ち溢れた彼のその笑顔>>16に、男はついに緩い笑みを見せただろうか。 嗚呼、やはり好感が持てる。実力を持つ者は、それに見あった自信を持つべきだというのが男の信条。 実力、そして自信。何方が多くとも少なくとも、均整が取れていないのならば、それは只々滑稽なだけだ。
そうして、自信があるからこそ、賛辞を求める言葉もするりと出たりはするのだろうか。 彼の頑張りの"褒美"として求められたのは、何とも可愛らしい願いではないか。]
あぁ、褒めるとも。 君が私を楽しませてくれるのなら、私も君の望むように、君に演技の感想を述べよう。
…勿論、君なら私に"良い"感想を言わせてくれると、疑っていないからだがね。
[だから、男は約束を交わす。ひと時の楽しさを与えてくれるのであれば、それには全力で報いるのもまた男の流儀。 そうする事でまたその小気味の良い笑みが見れるのならば、それもまた楽しみの一つとなろうから。]
(46) 2014/10/03(Fri) 05時頃
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[差し出した名刺は、どうやら受け取って貰えたようだ。名前をなぞる指を眺めながら、小さく呟かれた疑問符>>17には、男は悪戯じみた笑みを浮かべて見せただろう。]
苗字が気になるのか? 私を識別したいのなら、ファーストネームだけで十分だろう。
[それだけを告げたのなら、男はそっと手を伸ばして紙を掴む手を握り、紙に書かれた"V"の文字を指で隠そうとしただろう――まるでそれすらも、"不要"であると言わんばかりに。 尤も、その手が振り払われたのなら、隠す事は適わなかっただろうけれど。
そうして、親しげに友人と話す彼の姿>>18を眺めながら。受け取った紙袋>>12>>13の重みには気付かぬまま、カラコロと鳴る下駄の主の声を待ちはしただろうか。]
(47) 2014/10/03(Fri) 05時頃
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―自宅―
[昨日はあれから、三人でどんな話をしただろう。眠る前の回想は、まだもう少しだけ続いたかもしれないけれど。 その夢の続きはまた、思い出した時に紡ぐ事もあるかもしれない。
そうして、昇る陽が変わったのなら。 男はまた"何時もの"時間に――そう、朝陽と共に瞼を開ける。]
………、……
[何時もと同じ時間、同じ朝。身に着けるシャツに皺は無いし、眉も髭も剃り残しなど一つも無い。髪は綺麗に纏められ、爪も短く切り揃えられている。 ――嗚呼、しかし今日の夢は些か愉快な夢だったではないか。日が変わる時に得た"情報"に、男はクツと喉を鳴らす。
チキ、チキリ。チキチキ。 短く切り揃えた爪を重ねて小さく鳴らし、パチンと一つ鳴らしたのなら、その間からは絹のように細く長い糸が一本。 僅かに粘つくこの糸で獲物を絡めずに、さぁ果たして幾日経った事だろう。 嗚呼しかし、別に何をしたい訳ではない。 この糸が獲物に絡むその様は、それはそれは愉悦を煽る物だとしても、そんな事は研究室の"モルモット"相手に、存分に行えば良いだけの事だ。]
(48) 2014/10/03(Fri) 05時頃
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……あぁ、そろそろか。
[何時ものように、サボテンに水をやりながら。隣に置かれた"サボテンの友人"に、ちらと視線を寄越し、腕時計を確認する。 そうして、何時ものように珈琲へと湯を注ぎながら。蒸れる豆の良い香りを堪能していれば、果たしてバイクの音は聞こえては来るだろうか? ――もしも、聞こえて来なかったのなら。今日も幸い休暇だから、紛れた本を手に当てもなく街を歩いてみるのも良いかもしれない。]
……しかし何だって皆、俺に本を押し付けて来るんだ。
[玄関に置かれた本は、いつの間にか二冊に増えている。増えた一冊は昨日友人から借り受けた紙袋の中に入っていたもの。 それでも、何もない真っ白な一日に目的を与えてくれたその二冊の本に、ほんの少しだけ目元を綻ばせながら男はすう、と息を吸う。 珈琲の挽きたちの豆の、まろく良い香りが鼻腔を擽るのを楽しむ為に。]
(49) 2014/10/03(Fri) 05時頃
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/* 今更ながら、メモで中透けしそうです。
コミュニティの時間かID表記、rl:yeでもよかったかな。るるいえ。
(-44) 2014/10/03(Fri) 05時頃
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― 回想、帰宅→ ―
[た、た、と跳ねるようにアパート前に辿り着けば、マフラーに鼻先を埋めながら、やれやれとばかりに息を吐いた。 いつになく、充実した一日だった。我が家の扉前へ疲れ切った足を動かせば、赤いフードの青年が、今まさに部屋の鍵を差し込もうとしていた>>27か。]
(……誰だっけ。――てっきり、空室だとばかり)
[疲労感で緩んだ思考は、声をかけるという選択肢を運んでは来なかった。 ただ、その姿が扉の向こうへ消えるのを見送ると、自分もまた緩慢な動きで鍵を開け、最低限に開いた扉の先に身体を滑り込ませた。
乱雑にブーツを脱ぎ捨て、マフラー、コートと玄関近くにかけたハンガーに移す。 そして、真っ先に足を向けたのはシャワーだった。程なくしてそれを終えれば、長い息と共にベッドへと文字通り、転がり込む。
足首をゆるゆると回しながら、枕に顔を埋めて。そろそろ洗濯の頃合いか、と軽い予定を脳裏に流しては、疲労の乗った瞼を閉ざす。 そうして、いつしか――例えば、チャイムが鳴らされれば目覚めてしまうぐらいの、浅い眠りについたのだった。]
(50) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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― →回想、夢 ―
[――白い箱の中に、自分を見つけた。
またか。動かない口を窄めて、細く息を漏らしたつもりになる。言うならば、全てが固定されきったロードショー。席も、視線も、映画も。全てが決まっていて。
……やがて、箱の中の自分は、ふと背後を振り返る。誰かの気配を、恐怖を感じて、振り返ったのだ。その先に何があるのかも、自分は既に知っている。]
――――――!!
[宙に浮くは白い腕、裾の揺れる白衣。 幽霊じみたそれに後頭部から伸びる枝のような物を掴まれ、倒され。夢の中の自分は叫ぶ、叫ぶ。その言葉は、悲鳴である事がなんとなく分かる程度の物。
――例えるなら、獣らしき声。だろうか。
声が掠れるにつれて、視界は闇に閉ざされて行く。 これは、そう。上映終了の合図。現実なら、席を立つタイミング。]
(51) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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[――しかし、まるでピンで張り付けられた標本のような。動く力を持たない自分は、立てない。全てが覚めるのを待つしかなく。]
(――馬ッ鹿みたい)
何度重ねたかも分からない感想は、これまた決まって苦い。 夢の中の自分は状況さえ違えど、やはり自分だった。夢と現実を混同しているのか、似たような恐怖を抱えて、"不登校"という道に踏み外した。それが自分。
(…これが原因だとは、思ってないけど。流石に)
退屈と静寂に包まれる闇の中。ぼんやりと思い返すは、心揺らし満たした今日の事。二つの、名前。(>>0:113>>0:385) これを"らしく"綴るのも、悪くない。折角の手紙、明るい話も乗せた方が、互いの胸を軽くしてくれるだろう、――多分。
机に眠る便箋の続きを朧に描きながら、夢が溶けるのを待つ。 少年を呼び覚ますは、國中に響き渡る鐘の音だったか。*]
― 回想終了 ―
(52) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりの匿名さん
>>=10 怖いけど気になる、ね 君、ホラー映画のキャラクターなら真っ先に死にそうだなあ。好奇心は猫をも殺すよ ああでも確かに、身体能力は高そうだ それを言うなら、逃げなくたって同じだろうけれど
人外みたいでも、話は聞きたいな そんな姿でいるのはどんな気分なのか、どう生きていくつもりなのか……とても興味がある
僕は残念ながら 不思議な雰囲気の人と出会いはしたけれどね 君はどうなんだい?出会ったなら、是非ともお話を聞きたいものだ
(=11) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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― 現在:自宅 ―
[響く音に緩やかに浮上する意識は、こめかみの上奥の違和感を触れるよりも早く、そこに異物がある事を認識していた。 だから、そこに手を伸ばしたのは、どちらかといえば確認だった。己の身に、何が起きたのか、と。]
…… ……――は?
[口端から漏れる覇気の薄い呟きは、鐘の余韻に溶けた。 ぼんやりと横たわり続ける事、数分。意を決しては、身体を起こし――完全に蹄と化した爪先に息を飲んでしまい。その瞬間、直立に失敗した。]
ぐ…… ぅ……。
[ベッドに崩れ落ちる形となったのは幸いだったが、痛い物は痛い。ましてや、安物ベッド。 顔を痛みと現状に顰めながら、今度こそ立ち上がり向かうは玄関の姿見。洗面所を選ばなかった理由は、潜れない予感がした、としか言えない。
玄関前の姿見を覗けば、もはや苦笑しか出なかった。横に伸びる黒い鹿角。僅かに尖りを伴って変異した耳。そして、蹄。 ――夢は本当に夢だったのかと、少し思い悩む。
それを中断させたのは、腹の虫。 恋しくなるのは野菜だったが、そんな値の張る代物は無い。ひとまず、この現象について何か無いかと真新しい"通信機器"を手に取っては、文字を連ねた。**]
(53) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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/* 部屋ガッシャンまでには至れなかった…。次、次…。
(-45) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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/* それより早く、ptが潰えないか少し心配。 マユミさんやっばくないですか、ねえ。昼にも顔、見えてたような。
(-46) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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――回想・大通り付近→図書館――
[ 見ての通り、と相づちを返されるのにはただ頷く。マフラーに半分ほど埋まった口元が、己の態度に強張った事には気付く暇もなかった。たとえ気付いたとして、その真意には考えも至らなかっただろうが。
この近く、の問いに頷かれるのを見ては、そうとだけ呟いた。ならオズは迷子にならない、と小さく付け足す。黙々とした足取りから、おおよその見当はすでに付けてはいたものの。]
――そこそこ?
[ 抵抗無く受け入れられたそれ>>44 に僅かに拍子抜けしながら、揶揄られるのには真剣味もなく語尾を上げた。 癖付いた傾く視界に、鳶色の周りを縁取るそこが緩むのには、こちらも暗灰色を細める。]
繋いでもらわなきゃ迷うよ、“子供”は。
[ 相手の思惑になど気付かないまま、ただ軽い力で握られる掌に、こちらも繋がる程度の力だけをそこに込めた。]
(54) 2014/10/03(Fri) 07時頃
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[ 己の唐突な申し出に、自覚済みの軽薄じみた態度に。彼がぴくりと眉尻が上げれば>>45 満足げに笑みを深めた。その後まじまじと見つめられれば、その瞳へゆるく視線を交わらせながら。 一言そっけなく声を落とされたのには、寸閑片手の力が強くなる。 ――頬を埋めた友人が、同じ様に引き寄せるのには小さく笑い声を零した。]
……――、好きにする。
[ 互いに力を込めたために近づいた相手の耳元へと、緩慢な動作で更に顔を寄せた。 それが避けられたのならやや落とした声色で。そうでないなら秘密を打ち明けるように、潜めた声で告げるだろう。]
――よろしく、オズ。今度課題手伝ってよ。
[ 今度、で一度協調するように間を置いた。軽薄さは変わらない笑みに、相手がどう取ったかまでは思考を伸ばさず。思い至った自身の連絡先は、慣れた手つきで書き付ければ、受け取られずともただ差し出しただろう。
やがて図書館へ辿り着けば、相手が本を返却するのを確認しつつ、一科目テキストが抜けているのに気付いたかもしれない。 ――ありがたく、帰り道を途中まで共にしてから、友人に別れを告げれば。足に染み付いた道を辿り、その日は無事に帰路に付いたか。*]
(55) 2014/10/03(Fri) 07時頃
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シメオンは、オスカーに話の続きを促した。
2014/10/03(Fri) 07時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 rl:ye 黒鹿
>>*11 蜘蛛 …その通りかもね。寝て暮らすだけってのは無理だし 食糧難にも勝てそうにないし。結局、いつも通りなのかな
>>*12 シェパード 崩したのは、大したものじゃないから平気 料理も大丈夫。多分。ちょっと財布が軽いぐらい。色々ありがと
人間は…人間なんじゃないかな。多分 近ければいいな、とは思うけどね**
(*13) 2014/10/03(Fri) 07時頃
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シメオンは、マユミに話の続きを促した。
2014/10/03(Fri) 07時頃
シメオンは、ヤニク
2014/10/03(Fri) 07時頃
シメオンは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/10/03(Fri) 07時頃
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/* やべえぼっちになる気しかしなくなってきました(真顔) あと回想の方をどうしたものかと…
(-47) 2014/10/03(Fri) 07時頃
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/* ごめん、すいません、飴ありがとうございます…! シメオンさんが可愛い。どうしよう。犬になりたい。
…日中も飴ぐらいは投げれるかなぁ。 300ptぐらいだっけ、回復。
(-48) 2014/10/03(Fri) 07時頃
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/* 後、その文体好きです。好きです。 僕がやるなら、ちょっと地の文を短めに区切る感じかな…。 いつか、ひっそり真似たい。ひっそり。
(-49) 2014/10/03(Fri) 07時頃
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オスカーは、ここまで読んだ。
2014/10/03(Fri) 07時半頃
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□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴の匿名さん
美女と野獣なら最後に戻ってたっけ。 獣人って獣と人の間? 人に何かするの? ただの噂じゃないの、確かに昨日は不思議なことばっかだった気もするけど。
(=12) 2014/10/03(Fri) 07時半頃
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――現在・自室――
[ ――……
朝陽が窓から照り落ちて、またいつもの時間に目が覚める。濃い色を落とす見慣れた塔から、鐘の音は惚けた耳に届いたか。 ――昨日の“自主休校”に関して、連絡は行ったんだろうかとぼんやり考えて。それに大した不安も、……期待も無ければ、ぐいと伸ばした身体を鳴らした。
ベッドサイドに乗せた端末を寝ぼけ眼で手に取れば、増えた連絡先をそこに眺める。――またあとででも、と普段通りの横着をしつつ、自然表情は和らげながら。掌を何度か握り、開けば。>>0:224.>>45 容易にその表情の動きすらなぞれるのを不思議に思う。
ついでのように目の付いたコミュニティサイトを開いて数列の文字を打ち込めば、端末を鞄の横へと投げた。まるで夢みたいな話だけど、とは思う。 一定のリズムで咀嚼音を立てる硝子箱を見るとはなしに眺めては、少なくとも、と腰掛けたベッドから立ち上がった。
近寄って、身体をうねらせるそれから葉を取り上げてみれば。蚕はただ無抵抗に地面に落ち、首を擡げてはこちらを見つめた。 平時の薄笑いも消え、もう一度桑葉をそこへ放り、ただ興味も失せれば身体を反転させる。]
(56) 2014/10/03(Fri) 07時半頃
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……あ。
[ そういえば、と首を傾け棚へと視線をやった。並ぶ背表紙に昨日探したそれが無いのを確認して、再びの深刻な面倒臭さに息を漏らす。]
――学校。
[ だろうな、と。寝起きのやや回らない呂律で呟けば、もう一度深い嘆息をして乱暴に部屋着を脱ぎ捨てた。制服の上着は羽織らないまま薄い鞄を手に取り、部屋を出る。
玄関を開ければ、割合前から役を果たしていないように思うポストを一瞥して。彼女は、と昨日の赤い頭巾姿を>>0:342.>>0:346を辿った。――まだ配達の時間ではないだろうか。
彼女の前に立っていた男性>>0:346 の口角が、去り際上がったように思い返しては。
――あれくらいで邪魔にはならないだろ、と牽制の意を勝手に推測しては、心中で弁明した。]
(57) 2014/10/03(Fri) 08時頃
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― 回想・大通り ―
[つい先刻、見覚えある二人に手を振っている間に、 談笑を重ねていた相手が消えていた>>34
それに少なからずの不安を抱きながら、 落ち着かない気分は払拭できぬまま。
礼としての酒>>12に笑みを浮かべ、頷きを。]
あぁ、そりゃ是非も無いな。 どうせならいい酒で頼むぞ。
うまい肴があるのだし、酒もうまい方がいい。 ――… 和酒か洋酒かはお前に合わせるがね
[待合をしていたと云っていたマユミの「消失」に 気分は未だ晴れては居ないが、知的興味を刺激する会合は 男にとっても当然臨む所であり。響きは楽しげなものに。]
(58) 2014/10/03(Fri) 08時頃
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知り合いつーか、舞台を数本観に行ったな。
そん時に、話す機会があったって感じ。 先月までやってた「ペレアスとメリザンド」も観たぞ。
[謳うように告げる旧友>>13に、確かにと納得をする。 距離としては近くとも舞台という隔たりの中で生きる相手なんて ブラウン管の中に存在しているアニメのキャラクターや 神話上に存在するファンタジーと似通う面は少なからずある]
(59) 2014/10/03(Fri) 08時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 08時頃
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ーとある時間ー [会話が、聞こえる。 浅く、しかし覚めなかった夢から意識が現実迄引き戻されて。 のろのろと瞼を開く。]
…!声、が…? 集え、獣人…?…兎に角、話してみるか。
□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
[ちち…と無意識に漏れた小動物の、鼬の、鳴き声。]
遅れて、申し訳無い。 ……こんな感じで大丈夫だろうか?
物騒な話になって居る様だ…と俺が言うのも何だがな。
被験体になるなど、俺も勘弁だ。
(*14) 2014/10/03(Fri) 08時頃
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や、邪魔じゃない。 寧ろ君に、話したい事があったんだが――
[遠慮がちな言を受け、視線を横に。>>18 自分の為だけに購入した本も忘れた侭含め ルーカスに手土産を渡してから。]
ルーカスともいつかの公演の時に 共に観劇する約は取っていたんだがな。
その時は残念ながら、俺に急用が入っちまった。
ええと、次の新作公演はいつだっけ
[横道を逸れた話題を向けている間も、 やはり落ち着きが戻る事はなく。 パン屋を一度振り返ってから二人に向き直り]
(60) 2014/10/03(Fri) 08時半頃
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>>0:396>>0:397 カリュクス …なんでもいいさ。平和なものでも、なんでも。
[ゆるり。微笑んで。]
届きそうな所で堕ちる……そうだな。 其れでも、飛べることは確か。
…少しだけでも、赦された気分になるだろうか?
[最後は小さく呟く。空を求める事を諦めた、そんな目が伏せられた。]
あぁ、変わって居る。十分に、な。
…戻るか?ならば、行くか。
[微笑みを相手に向ければ、相手の言葉に同意して。 気遣う様に少し少女の肩を支えて。ゆっくりとした足取りで店へと戻った。]
(61) 2014/10/03(Fri) 08時半頃
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……悪い、ちょっと気掛かりな事がある。 用事は、また別の折に。
[そう告げて、商店街へと引き返してゆく。 昼食の事も忘れ消えてしまった女生徒を捜すも、 無駄に時間を浪費しただけで終わってしまった*]
(62) 2014/10/03(Fri) 08時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 08時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 08時半頃
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― 翌朝・自宅にて ―
――…んっ
[神隠しの逸話が頭にふと思い浮かんだ。
「神隠し」を間近に置いたのは 今から二十年も前の出来事だ。
捜索届けは打ち切られ、一人残された子供は 親戚の家筋にみを置く運びと為った。
家族で出向いた神社で、母親も父親も妹も 木々のざわめきの中へ消えていったのだ。]
(63) 2014/10/03(Fri) 08時半頃
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[奇妙な事象への研究は、解明を求めていた事と 出来る事ならば生きてまた会いたいと願っていたから
―――それも、十数年経た頃には薄れてしまい 死んでいる、と捉えて墓なき墓の為に花を買う顛末
己の手に殘るのは、形を変えたライフワークのみ
そんな過去を思い出すのは、 パン屋で預けた羽織りと共に離れていった 女学生の行方を確かめられなかったから、か。]
――…やれやれ なんつーか、馬鹿だねぇ
[半分諦め、半分諦め切れない己を嗤い。
縁側で刻み煙草をキセルへ詰めて一服を。 朝の涼しい外気に、独特の薫り雑じる煙が紛れてゆく**]
(64) 2014/10/03(Fri) 08時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 08時半頃
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――自宅→高等部校舎――
[ 進む道に厚い雲が一層影を落としている。慣れたそこへ足が吸い付けられるような感覚に、革靴の音を重くしながら。
――やがては見知った建物が映れば、小さく息を吐いた。昨日の自主休校を追求されればどうしようか、と思考を飛ばしつつ、その時になればでいいかと投げる。見つからないならそれでいい。都合のいい事に今日は休校なのだから。
歩みを進めて行けば、>>41 立ち尽くす後ろ姿に視線を留める。学生服のそれに一瞬だけ眉を顰めて、近寄れば覚えのある背格好に、表情を戻しては地面を鳴らした。]
――ここ高等部だよ。
[ 委員会議や合同行事で、幾度か話を交わしたその姿へ声をかける。今は大学に進学しているんじゃなかったか、と思いながら。 いつもより濃い色を落とす視界に、1人立つ様にはぼうとした――心許なさ、だろうか。あまり感じたことのない感情を、浮かべた薄笑いにはおくびにも出さないまま。]
こっちに用事? それとも迷子?――マユミ先輩。
[ 先に投げた声にこちらへ振り向いたのなら、ただ癖のまま向き合った顔を傾げつつ。気付かれなかったなら、その顔を覗き込むようにして名前を呼んだだろう。**]
(65) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l 羽根を切られた白カナリア
>>*2 蜘蛛 平穏に……私もそれがいいけれど 情報が氾濫すれば火の粉も舞いそうで、不安だったり
>>*3 古鶴 近くかどうかは分からないけれど、樹の生えている場所に 鐘の音は煩くないくらいです というよりも……首、捥がれたのです? 喩えにしても怖すぎですが。
>>*4 シェパード ありがとう。 囀ってみようとしたら、あまりにも音痴で少し不貞てたけど たぶんこれは、性別以前の問題な気がするので諦めて 心の中で自由に唄うことにします。
(*15) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=11 私が猫ならば、ね 人を殺すのは退屈と無関心だわ でも逃げてしまうよりは、様子を窺うべきだと思うの 刺激を与えることが一番危険だと思うわ
へえ…? どうして? 何か考えでもあるの?
あなたが会った方は人であったのね 私?残念ながら私も見ていないの どうして噂だけ歩いているのかしら
>>=12 不思議なこと?気になるわ 噂かどうか気になるところじゃない?
(=13) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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>>*5 鹿 外は出ても平気だと思いますけれど。 天候は崩れそうな予感も……。 湿気のせいか少し翼が重たいのです。
>>*6 海イルカ たしかに。 羽根を伐られていても数十秒なら飛べますし。 唄えなくても、そればかりではないかもしれません。 ありがとう。
>>*14 鎌鼬 あ、新しいお仲間さんですね。 いらっしゃい。
突然、情報が流れ始めましたからね――― 被験体はわたしも勘弁ですよ。
(*16) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
へぇー、オカ板で騒がれてた目撃例はガセネタじゃないんかね
猿だったものが猿に戻る、みたいな話なら笑えるんだが**
(=14) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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― 回想・大通り ―
"私もあなたが恋しい" "あれから、ずっと。 あなたに会ったその時からです"
["ペレアスとメリザンド" ――告げられた演目>>59に、ゆるりと当時の情景を思い出す。 死の間際の二人が交わす激しい口付けは、舞台の上であればそう恥ずかしいものではない。とはいえ、こうしてそれを見た者の前であれば、妙な気恥ずかしさは拭えなかったろう。 だからジャニスは、それを誤魔化す様に、ぽつりと芝居台詞を口にする。小さく、低い声。誰にも届かない様な、秘めやかな声音で]
次は暫く先よ。無理矢理休暇を取らされちゃったの。 アタシが出てない舞台で良いってんなら、今日にだってやっているけどね。
――そんなのには行かないで、アタシだけを見てちょうだいよ。
[誘う様に落とすも、相手はどこか上の空>>60で。 湧き上がる苛立ちをぶつけ様とすれば、彼はそのまま元来た道を行ってしまった。 ……結局何の用だったのだろう。公演の事を聞きたかっただけだろうか? 一つ鼻を鳴らして考えながら、今度は隣に立つ相手>>47に視線を]
(66) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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……興が削がれちゃった。 今日はもう帰るわ。ごきげんよう。
[コートの裾を持ち上げて、小さくお辞儀を。そうして僅かに肩を怒らせて、ジャニスは相手の返事も待たずに歩き出す。短気は損気。分かっては、いるのだけれど。
少し離れた所で紳士の名刺を取り出して、先程隠された"V"を再びなぞる。 隠されると気になってしまうのは性分だ。いつか聞き出してやろうとそう考えながら、自宅への道のりを急いだ*]
(67) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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― 現在・カフェテラス ―
ミルクティーとチョコレートケーキ。 先に飲み物を運んでちょうだい。
[公園の近くのカフェに着けば、テラス席の一つに腰掛け、簡単に注文を済ます。 普段であれば、寒がりなジャニスがテラス席を選ぶ事など無いのだけれど。昨夜偶々見付けたスレッドを見るうちに、人の波を観察したくなったのだ]
ありがとう。
[注文の品を運んできた店員に笑顔で礼を言いながら、ジャニスは通りへ視線を向ける。 通勤、通学。それ以外もあるかもしれない。 公園の通りを抜ける人々を盗み見ながら、温かい紅茶を口に含む。前だけ見ていたから、味なんてよく分からなかったけれど。
――この中にもしかしたら、"獣"が潜んでいるかもしれない。 ふとそんな事を考えれば、小さく嘲笑った。あんな荒唐無稽な話を信じる程に、現状に飽いているというのか。 ……けれど、実際そんな"もの"が居るのであれば。話を聞いて、役作りの足しにでもしたいものだ。
ふと、開いたスレッドに新着レスが書き込まれている事に気付けば、携帯へと視線を向ける。 暫くは此処で、観察と交流を続けよう。誰かに話しかけられれば、勿論答えただろうけど]
(68) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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/* ものすごい勢いで書いたからどっか間違ってそうだし喉が無いです。しぬ。ソロルでこの長さはアカン
(-50) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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ごぽり。
気泡は水面へ弾ける。 僕の口から逃げて行く其れらが、一人でに太陽の下へ行ってしまった。
『置いていかないで』
ごぽり、 こぽ。こぽ。
足掻けば足掻く程、みんなは逃げて行く。
(69) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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−大学図書館− [大学か図書館かで悩んで、結局大学の図書館に訪れる。休校でも無闇にガリ勉な生徒がいるからか、図書館はいつもと同じように開いていて]
ガリ勉なのは、私も同じかな
[けして勉強が好きだというわけではないのだけれど、端から見ればきっとそう思われるくらいには真面目な生徒と自負している。下心も、ないと言えば嘘になるくらいはあるけれど]
これと、あと...あった、けど... はあ。踏み台かはしごかあったかな...
[昨日もらったメモを参考に本を選んでいるうちに、本に背が届かない事象が発生。きょとりと見回しても踏み台やハシゴは見つからず、さりとて助けてもらえるような知り合いもおらずに、どうしようかとため息を一つだけ]
(70) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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「…――…!」
僕はまた、同じ様に目を覚ましました。僕を追い掛ける夢の影から、逃げる様に目を覚まし―――覚ました筈でした。
「…な、んだこれ…」
ぐにゃぐにゃと曲がる視界。曲がる?いや、そんなものではない気もする。そう、「まるで見えない」。薄く差す仄灯はカーテンの向こうから差し込む朝日だろうか?自分の手を目前に掲げても、五本は輪郭をはきりと見せてはくれずに、ただ僕の前へ肌色と背景に馴染むだけでした。「…どうして」情けない声は部屋に響きます。鼓動はうるさい程に血液を体内に流し、僕は口からそれらが逆流して来そうな狂いさえ起こしました。「……お、おきなきゃ」震える声は部屋に響きました。ぽちゃん、どこかで水音が聞こえた気がして、僕はまた身震いをします。動揺を隠せない僕は、一先ずリビングへとぱたぱたぱたぱた、早い足音を鳴らし、大きな水槽を一目しました。
(71) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 09時半頃
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「…ぁ、…ああ。」
ぼんやり、瞳を細めた先、硝子に映るのはいつもの自分。そう!溺れて苦しむ自分でも、特別目隠しをされた自分でも無い。僕はそのことに酷く安心する反面、見えない視界は如何して、と不安は駆け巡り。 意味もなく部屋を見渡して「この悪夢」の出口は無いかと探すうちに、昨日受け取った花々>>0:381を視界に入れた。
暖色を基調とした花は、碧の世界にポツンと美しく咲いている。 それがこれは悪夢ではないと暗に示唆しているようで泣きそうに顔を歪めてしまったけれど―何故だかそれが今の僕と類似している気もして、肩の重みが取れた氣もしました。
(72) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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―花屋 Lamo/回想―
案内された席>>0:375で、僕は頂いたお茶をこくりと一口飲みました。「…冷たいですね。」何の気もなかった、ただ当たり前のことを言った言葉は彼らにはへんに思えてしまっただろうか。僕は喉を通る冷たさに、体の芯を冷やしてくれるそれに何となく感動を促したから言っただけなのですが、はたして。
黙々と作業を繰り返す店員>>0:376は、慣れた手付きで花を厳選しています。その手に取られてた戻される花々に何だか悪い気さえ思い起こしながら、その光景を傍目で見る。
「…柔らかいなんて、初めて言われました。」
共に花を待つ彼女>>5の言葉には首を傾げました。 目の色は幼い頃から色素も薄く、異端だと糾弾されることもあった。その度に僕は、いえその頃はまだ父母が居たものですから、泣く僕の背中を優しく叩いて慰めてくれたものだったけれど。
(73) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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僕は髪を一房取っては、また首を傾げました。此方の色素も薄く、雪が降ると世界に紛れる。寧ろ冷たい、硬いとさえ思われそうなのに、彼女はその逆を示したので、心が無ず痒くなっては止まらない。
「あはは。じゃあ今、ときめいたんですか?」
その痒さをごまかす様に、僕は軽く笑いました。差し出されたらときめくと言われたならば、冗談交えてお返しを。
暫く談笑をしていたけれど、軈て店員から掛けられた質問>>0:378には「花瓶は花に合わせるので、大丈夫です。ありがとうございます」と。間も無く作業は終わるのでしょう、浮き出た沈黙は僕達を包む。
しかし先程、フードの彼と話していた彼とは随分違う口調に、見当たる「壁」には(やっぱりどこもそうですよね。)と、遠い気持ちに思いを馳せる。ひとつまぶたを合わせると、出来上がった花々に、囲まれる碧には少しだけ動揺を見せてしまったが―僕はゆっくり立ち上がり、にんまりと微笑みました。
(74) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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「…溺れずに、前に泳げるかな。」
受け取る際には小声で自嘲を。暫く明るく咲き誇る花を見つめ、漸くお代を払っていないことに気付いては慌てて財布を取り出した。「いくらですか、」彼女が店員へ向けたのか何か、褒めた言葉は耳に通します。確かに僕も、目前に腰に手を当て立つこの店員>>0:389に惚れたくなる気持ちも分かると変な思いを浮上させては可笑しくなって、気まずさから目を逸らし。その後の言葉に彼の素が出ていたことなどには、とくに気付かず。
「…ありがとうございます」
払い終わった際には、もう一度御礼を。口元ははにかむように歪んでいただろうか。 先に僕に向けられた気遣いの言葉>>0:377を脳裏で反芻させ、しかしうまく言い出せないことに少しだけもごついてしまったけど、「…また来ますね」そんな不確かなことを口頭に乗せ、花を大切に抱えては、僕は彼女に「お先に失礼しますね」と会釈を送ってひとり、先を急いだ。*
―回想 了―
(75) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりの匿名さん
美女と野獣なら演った事ある あれ女役だと相手がすごい大きく見えて結構怖いんだよね 獣人もそんな風なのかなあ
>>=13 背中を見せたら襲ってくるって? そんな、熊じゃないんだから
僕は役者でね そういう役をやったとき、実例を知っていればより役にのめり込めるだろう?
何かさっきからひっかかる物言いをするな ねえ、君何か知っているんじゃないの?
(=15) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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/* 私は普通にむらたてさんが赤窓にいることに戸惑いを隠せないよ?、
(-51) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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/* なんかガンガンいきすぎてる感じがするうううう ごめん…なさい……。あとやっぱり喉からからだよふえぇ…
(-52) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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―現在・自室のベッドの上―
[天井に向けて伸ばした手。 色素の薄い掌を握ったり開いたりしながら 昨日のことをゆるゆると思い浮かべる。]
愛は脆いのかな。 [けれども粉々に割れたなら、自分をも相手をも傷つけることは出来そうだ。 そんな取り留めもないことを想えば。
昨日、自宅近く。この庭の合歓の樹が見えるところまで ともに歩いた男性>>25のフードの色を思い出し]
次に会えたら……
[名前を名乗ろう。と寝返り一つ
部屋に白い羽根が舞った*]
(76) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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―引き続き現在・自室―
[木製のベットの上、若草色のタオルケットに包まりながら ころり ころり 輾転反側する。
背中の翼が邪魔になり、寝返りが少し打ちにくい。 いっそ本当の鳥のように、立って寝てしまおうか。 そんなことを思えば、視線は太腿から足首へと動いて、そこに残る手当の跡が目に留まる。
『赦された気分に』その言葉>>61の真意などわからないけれど 伏せられた目を気が付けば、良い話ではないのだろうと推測して。だからと言って気の利いたことなど言えるわけもなく。
肩を支える手には甘えるように、店内へと その足取りがゆっくりとしたものだったことも、まだ記憶に新しい。]
[店内へ戻り別れれば、興味の散りやすい自分は カウンターへ直行するよりも新刊を眺めたりして、夢中になってしまったと苦笑い*]
(77) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん >>=8お花畑さん どうなんだろう。猫なんじゃね?餌付けしたら懐くのかな。 また会えたらクッキーでも渡そうかね。会えると良いけど、如何せん猫だからなあ
>>=11目立ちたがり屋さん 不思議な人って詳しく教えてよ。恋?恋なの? てか美女野獣やったことあるとか、そっち方面に精通してる人か…眩しいわ… ハムスターの獣とかならちっこくて可愛いイメージ。
>>=12方向音痴さん 人に何かするのかな。狼とか熊とかサメの獣人なら食べられそうだな。
>>=13柿食えば鐘が鳴るさん 目撃例?何かあった?
御伽噺も良いけど、やっぱ無理だよなあ… てかなんか塔に人住んでるとか噂無い?あれ獣人だったりすんのかな。**
(=16) 2014/10/03(Fri) 10時頃
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□集え獣人 20xx年 10月2日 ss:ft シェパード 天気が悪いとなんだか憂鬱 誰かと話しながら勉強したい感じ
>>*13黒鹿(目が悪いわけでもないのに黒が馬に見えるなんてそんなまさか) そう、それなら良かった ちゃんとご飯は食べなよ?
>>*14鼬 鼬が追加、と 多様性に富んでて研究者が喜びそうだな
>>*15カナリア いつか貴女の歌も聞きたいな 綺麗なものは好きだよ 憧れみたいな
(*17) 2014/10/03(Fri) 10時頃
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―現在/商店街―
一先ずとりあえずと、僕は重い足を上げて玄関へと向かいました。言わずもがな、視界を矯正する器具を買いに行くために。ぺたぺた、何時もより幾許か音を激しく鳴らす足に違和感さえ感じながら僕は玄関へ向かいました。
「…?……おい…?」
ぐい、ぐい。僕は足を靴へはめ込みます。はめ込もうとします。しかしそれは、無理でした。腑抜けた視界を屈めて足を見て、その輪郭をなぞるとそれはまるで―小指の横下から踵までに着いた、尾ビレ。魚の鰭。
それを指先に感じた瞬間、頭から血の気が引きました。「何ですかこれ」そんな動揺声にする間もなく僕の唇はひゅうひゅうと掠れた息を吐きます。過呼吸にさえ陥りそうなその中で、僕は喉元を抑えました。
(78) 2014/10/03(Fri) 10時頃
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「…お、…ちつけ、…おちつくんだ…」
震える声は自分に届いてなお震え。 喉元にあてがう手さえ動揺しています。 僕は下駄箱からサンダルを取り出すと、ズボンの裾を僅かに引き下げ、ベルトを付け直し、足元を隠せるようにしました。
「……!」
しかし苦難はまだ続く。朝日と言うのに照り付け身を焼き焦がそうとしているのか、兎も角太陽は僕に牙を向く。じりじりと肌が焼けるような感覚に肌を擦っては、これでは自分に合ったメガネを探す前に焼き焦げてしまうと慌てて黒の傘を取り出しさしました。じりじり、太陽はまだ僕を襲い続けてはいるけれど、先よりかはマシです。
僕は履き慣れないサンダルを鳴らしながら、ぼやける視界に覚束ない足取りを持って焦げそうだと悲鳴さえあげる肌を時折擦りながら、商店街へと足先を向け、やがてどこかの日陰で一先ずと、その体を休めます。**
(79) 2014/10/03(Fri) 10時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 10時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 xx:ab 海に溺れるイルカ
>>*8シェパード 長いから略したに笑った。 へえ。なんでだろう?確かに政治家は腐ってるって聞くけど。
>>*9鹿 外にライオン、この時だけイルカでよかったって思った。泳げないけど。 続くのかなあ。どうなんだろう、何か起こるのかな?曇天って、あんまり良いイメージ無いんだ、僕。
…もしかしたら獣がバレちゃうとか?
>>*11蜘蛛 いや笑い事じゃないから必死だよ僕、死活問題。
>>*16カナリア 御礼を言われる程でもないけど…僕は飛べる羽がないから羨ましいなあ。 飛ぶってどんな気持ちなんだろう。
(*18) 2014/10/03(Fri) 10時半頃
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[自らの背中。肩甲骨の辺りに違和感を抱くようになったのは いつのことだっただろう。
むず痒いような感覚に、背中を掻くことが多くなり ひっかき傷が増え始めたのは、恐らく随分と昔のこと。
違和感も常日頃から感じるようになれば 日常となり、それと同時に『鳥になるのでは』と 子供じみた夢想にふけることも増えていった。 それ故、だろうか。今、現在 背中に翼が生えてもすんなりと受け入れてしまったのは。
それというのも、昔から空の夢を見ることは多かったから。
とはいっても、大空を自由に飛ぶのではなく ある時は金属の籠。その隙間から覗いたり またあるときは、樹の元で梢から零れる光を見つめたり。
ただただ、空に憧れる。そんな夢ばかりを見た。 そうして夢の最後には決まって何時ものあの音]
(80) 2014/10/03(Fri) 11時頃
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[ ―――ジャキン――――
長くは飛べぬよう、風切羽を断つ音で終わりが来る。 そして、夢と同じよう背中の翼も風切り羽が切られていて]
これじゃあ飛べない。飛べないから歩こう。
[歌うように嘯いて、ベッドの上から床へと降り立つ。
窮屈ではないよう、ワンピースの後ろ釦をいくつか外して。 翼を隠すため、白のケープをふわりと羽織る。 翼すれすれの丈の外套。それでも誤魔化しは出来る。
そうして準備を終えれば、昨日よりは遥かに痛みの引いた 脚にサンダルをつっかけて、商店街へとふらり パン屋でパンを買ったなら、公園で昨日の本を読もうかと
ふわりふわり おぼつかない足取りで、家から出て 住宅街を歩いていく**]
(81) 2014/10/03(Fri) 11時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 k:l 羽根を切られた白カナリア
>>*17 シェパード 天気が悪いと羽根も重たくなりますしねー。 猫だと眠くなるって聞いたことがありますが 犬も眠くなるのです?
いつかは……え、えっと。 練習がんばります。 あ、でも。念のために耳栓は準備した方が良いかもしれません。
>>*18 海イルカ 飛ぶのは、最初は眩暈に似た感じがしました。 ふわりより、くらり。っていうかんじで それで少し浮いて……カクン!って もっと飛べればまた違うと思うのですけど。 それでも悪い気持ではないです。
(*19) 2014/10/03(Fri) 11時頃
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―高等部前―
……。
[学生は自分を覗き込んで来たまだ幼なその顔を、頬を思わず抓りました>>65。瞳は未だぼんやり夢心地、焦点さえマトモに合わない視界に彼を――高校の頃の後輩を――おさめて、赤く腫れた頬を隠すことなく首を傾げては髪を揺らし、微笑みました。]
…久しぶり、シメオンくん。
[まさかこんなところで会うなんて、学生は言いました。学校の前とも忘れ言いました。在学中に度々顔を合わせ、いつの間にか語らう仲にまでなっていたそれ。典型的な良い先輩、にはなれていない気もするけれど、学生は彼と語らう時間は決して嫌いではなく。久し振りに見たその顔に安心さえ覚えたのです。 そうして抓られた頬を、彼は何と持ってどう反応したのか。学生は否定も肯定も受け入れて、頬に手を当て柔らかく微笑み返すだけだったでしょうけれど。]
(82) 2014/10/03(Fri) 11時頃
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…なあに、高等部に来ちゃダメだった。
[沈む声色は何時もの抑揚をムリに取り出して見せましょう。学生は口元に手を当てて揶揄うようにくすくすと笑いました。そして脳裏にて思うのです、自分の、本来の性別を知っているかもしれない彼が、こんな格好をしている自分のことには、軽蔑さえ辞さないかもしれない、そんな悟りにも似たことを思い浮かべ、笑みの下こころの秩序をじわじわ崩壊させて行きます。]
迷子だと云うのなら…そうね、迷子かもしれない。 そう。迷子。
迷子みたいに…帰り道が分からなくなってしまえば良いのに。
[学生は来た道を後ろ目に見ると、続く道先、アスファルトに囲まれ迷うことさえ出来ない道筋を辿り、憂に息を吐きました。視線は曇天を見上げ、彼へ落ちることはなく。高校、楽しんでる?、ありきたりな質問は喉に流し込みました。腹に下ったそれは、普通すぎて詰まらない。現実から逸脱する材料には程足りない。学生は薄い唇を開きました。]
(83) 2014/10/03(Fri) 11時頃
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ねえ、シメオンくん。
貴方はクローゼットの奥に扉があったなら、そこを潜ってみせるかしら?
トントン、狼に叩かれる扉を、煉瓦の家から開けてみることはする?
[手を丸め扉を叩く仕草と共に、後輩に問い掛けてみせます。まるで悔いて来たこの現実を、今ですら耳に虚ろな笑声が届いているような感覚に苛まれながら、学生は扉を探して叩くのです。 トントン、トントン。 まだそんな夢見たこと言ってるの、なんて、彼には冷たい視線を向けられてしまうでしょうか。ずうっとずっと、夢見て来た夢物語を。 まるで歩き出した獣人の噂の一端と絡めるように。 学生は唇を緩め、しかし視界は現実をはきりと捉えながら、後輩に意地悪に尋ねました。**]
(84) 2014/10/03(Fri) 11時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=15 熊もいるかもしれないわよ?
成る程ね 女役ということはあなた男性…? あなたの演技是非とも見てみたいものね
何か…? そうね、ウソをついてたの 狼なら、見たわよ でもこれ以上話せないわ 何かあったら怖いじゃない あなたと会えたら良いのだけれどね 顔も名前も知らないもの
>>=16 猫だからクッキーが好きだとは限らないんじゃない? ハムスターなら確かに向日葵の種で良いのかしら 餌付けして懐くとも限らないわ
あら、御伽噺はお嫌い?**
(=17) 2014/10/03(Fri) 11時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
獣人だとか急に言われたら、疑心暗鬼にもなるよな。 人を見たら泥棒と思えってやつ。人を見たら獣人と思え!みたいな。 ま、獣人飼うことになる人が居たら教えてね。(ハァト)
>>=17お花畑の匿名さん そうか?残念だわ、長靴渡せば良いのかな。 御伽噺?どうだろうな。あんなのは子供騙しだろ… そう、子供騙しなんだよ。全部全部、夢物語。夢の国に行くって言えば、大抵の人は笑う。子供じゃないと赦されない。許されちゃあいけないんだ、いずれは大人になるんだから。まるでウェンディだって、自惚れたって何も始まらないんだよ。現実を見なきゃ…
…まあ、君は御伽噺好きそうだから、こんなこと言うのもあれだけどね。 好きな御伽噺とかあんの? 因みに自分はピーターパンと赤頭巾と…最近アリスも好きになったかな。
(=18) 2014/10/03(Fri) 12時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん >>=16 浮世離れしてるっていうの?ちっさいのとおっきいの 素敵な人たちだったよ、僕久々にドキドキしちゃった。あれ…もしかしてこれが恋…?///
眩しいかい、もっと羨んでくれてもいいよ? ハムスターwwwそんなの居たら飼うね 塔の噂って、声が聞こえるってやつ?獣人だとしたら、何であんな所に居るんだろうね
>>=17 そうか、そうだね。居るかもしれない それじゃあ獣人を見かけたら逃げないようにしなくっちゃ
まあね。僕も僕の演技を是非とも見せてあげたいものだよ
会うかい?いいよ。僕は公園の近くのカフェに居るから 真っ白い服でチョコレートケーキをつついてる 君が怖くなければおいで**
(=19) 2014/10/03(Fri) 12時頃
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……来るかしらね。
[何やら知っているらしい画面越しの相手に、自らの所在を落とし込み、ため息を一つ。 まさか、本当に来るとはかけらも思っていないけれど。ジャニスはほんの少しの期待を持って、端末を手の内で弄ぶ。
待ち人が来なければ来ないでそれでいい。どうやら相手は"女性"の様だし、男の自分と会うのは勇気がいるだろう。 どうせ何もかも暇つぶしだ。今更少し待ちぼうけをくらった所で、どうという事も無い**]
(85) 2014/10/03(Fri) 12時頃
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/* ヤニクくんにちょうあいたい。男かよ!ってしたいです そしてあの…貴重な女の子枠がその……あれ……??
(-53) 2014/10/03(Fri) 12時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
>>=19目立ちたがりな匿名さん やばいぢゃん…それ恋だょ…芽生えてるよ桃の花…//
その輝き暗幕垂らしてブロックするわ 暗幕ブロック! ハム飼うの?その暁には回し車をプレゼントするよ。イラストでね。 自分はもし飼うなら、そうだなあ…食べられても良いから、この日常を変えてくれる子がイイかな。
そうそう、噂はそれ。なんかいっぱいあるらしいな。 しかし塔の上の獣人なんて面白いなあ。誰かを待ってるんじゃない?長い髪を垂らして、なんてさ。
(=20) 2014/10/03(Fri) 12時半頃
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マユミは、携帯に少し触れ、離しては目前の彼>>65に向き直った。**
2014/10/03(Fri) 12時半頃
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― 自宅・縁側 ―
[広い口の石灰皿にキセルを預け、 縁側から通りの方へ視線を向けて。
白いケープとワンピース>>81、長い髪が風に揺れる 此処を通るという事は住居が近いのだろうかと]
カリュクスくん、お出かけか?
[縁側から腰は上げずに声をかける。 その足を留める事は出来高だろうか。 足元を見遣れば、昨日購入したサンダル。
あんな歩きにくそうな靴よりずっと良さそうだ そう、歩く事を考えてなさそうな造形のものよりは] また急いで走って転ぶなよー
[笑気を含む忠告を落とし、再びキセルを持ち上げ口許へ吸い口を移す。 何処かへ向かう途中らしき彼女を、そのまま見送ろう。**]
(86) 2014/10/03(Fri) 13時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 13時頃
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誤字きさまぁ
(-54) 2014/10/03(Fri) 13時頃
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マユミは、シメオンに話の続きを促した。
2014/10/03(Fri) 13時頃
マユミは、ジャニスに話の続きを促した。
2014/10/03(Fri) 13時頃
マユミは、ティソに話の続きを促した。
2014/10/03(Fri) 13時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
>>=20 恋の始まりの予感…///
僕の輝きはその暗幕すら貫いて君を照らしだす。燦めいててごめん イラスト描きの人?ハム×人だから、特別おっきなのが必要そうだね 僕が獣人なら、君に非日常をプレゼント出来たのにね。残念だよ
他の噂も集めてみたら面白いかもね。生憎僕はそれしか知らないけれど なにそれロマンチック。でも、お迎えに来た王子様がびっくりしちゃいそうだ**
(=21) 2014/10/03(Fri) 13時頃
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ー現在・自室ー
くぁ…。………ねむい。
[いつの間に眠っていたのだろうか。 出来事を思い返していく。 あの少女と話して。其れで……。
帰ってきて、寝たと。]
いかんな、堕落した生活は。 …掃除でもするか。
[はぁ、と溜息をひとつ吐いて。むくりと起き上がれば突然の音。
ー音と共に振動する、小さな端末。
其れを手に取れば、通話を開始して。] ↓
(87) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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↓ はい、こちら便利屋、鼬です。
[聞こえてきた声に、少し目を瞠って。 ……昔の、依頼主が再び掛けてきたのだ。
また吐きそうになる溜息を喉の奥に押し留めて。]
了解、承ります……が。 其の名はやめて下さい。元々俺は“鎌鼬”ではありませんから。
ええ、其れでは。
[そう言って通話を切って。 手早く着替えてはふわりと外套を被って、外へと歩き出した。]
(88) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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ー現在・暗く人通りのない通りー
[草履の音をさせ乍ら歩いていく。 目的地へ。
…初仕事がこれとは。戻ってしまうではないか。 否。最初から、抜け出していなかった…か。
ぼんやりそんなことを思い乍ら何処かへ歩いて行った。
閃いた外套から、見えたのは。 鋭い白銀の光。]**
(89) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 13時半頃
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/*あっ時間切れ泣ける。 狂人喉が、(´;ω;`)
(-55) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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/* 先生とジャニスに絡みたいー。 けど日付が変わるまで無理だな… トレイル、君は昼すぎまで寝ているんだよ←
(-56) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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/* Q.ネットの世界でこんな性格のトレイルがガンガン発言をすると思いますか?
A.しないと思います。 だから半値も「匿名」のみなんです。 面白みがない子なんです。ほとんどロムっってそう…
(-57) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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/* そして昨夜、先生のメモになにも反応しなくてごめんなさい。 届けるよ!!墓花を定期的に届けるよ!! 縁側で一緒に煙草をプカプカするよ!!
(-58) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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/* 先生、ジャニス、ヤニク、ティソたそは個人的に好きなキャラ設定です。 ヤニクとは話しててたのしー
(-59) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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待ってこれ誰に絡めば良いかな?
花屋さん→絡んだ ジャニスさん→ヤニクさんと約束 マユミちゃん→シメオンくんといっしょ シメオンくん→マユミちゃんといっしょ 錠さん→在宅 ベネット→いない
…?!……
(-60) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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―朝・住宅街―
[サンダル越しに地面の感触を味わいながら、朝の住宅街を進む。 家からは程近いこの道は、自身にとって馴染みの深い道。
けれども建ち並ぶ家々のその中に 教授の住居があるとは知らなかった。と、苦笑を浮かべ。]
あ………先生
[確かこの辺。と左右に視線を巡らせた時のこと。
風に乗り漂っていた苦い煙草の香が ふつりと和らぐのを感じれば、馴染みのある声>>86が耳に届き。]
まだ走れませんから。大丈夫です。
[ひらひらと手を振ればその折に ケープに引っかり羽根が一枚抜けたけれどそれには気が付くこともなく。 見送られるまま、住宅街を抜けて行く。**]
(90) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*4犬 私は科学者じゃあない、ただの古い鶴さ。 人間も動物だろうねェ…いずれ死んでしまう哀しい生物… それとも君は人間を、非動物を、食べるのかね?
>>*5鹿 そうかいそうかい、ありがとう。 昔から変わらず、素直な子は、…大好きさ。 会って抱きしめて遣りたいくらゐにね。
(*20) 2014/10/03(Fri) 14時頃
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/* >>24 改行忘れ&大事なところで誤字がががががg
(-61) 2014/10/03(Fri) 14時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*6海豚 痛いだろう?首を捥がれたその姿、考えるだけで痛いだろう… 海、そうかい、海かい… そういえば私の居るところからは、海の見える高台…が見えてだね 随分眺めの良さそうな場所だと思わないかい?
>>*11蜘蛛 君は寡黙で優しく無い、ああ優しく無い 名前の通り、無慈悲に巣に掛かる獲物に牙を立てる小な鬼のような…そんな隙間を覗けて見たよ
(*21) 2014/10/03(Fri) 14時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xz 首を捥がれた古い鶴
>>*14鼬 おうやおうや、何を謝る必要があるのだね… ここはネット、そう、コミュニティ。行くも去るもご自由に、それがセオリーの偽りだらけの言葉遊びに浸かる場所
被験体は、嫌かね?そうかいそうかい…
>>*15カナリア 君も存分素直だねえ…ああ、誘拐犯には気を付けよう、そう、気を付けなければねえ。 首は如何さね、見てみるかい。会うてみるかい、この現世で…。…なあんてねェ カナリアの羽は綺麗と聞くよ、綺麗なのかね?
(*22) 2014/10/03(Fri) 14時頃
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/* この殺伐とした赤に誰か癒しを(真顔) いや楽しいんだけどな!?二役やってみっかなー
(-62) 2014/10/03(Fri) 14時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 方向音痴の匿名さん
>>=13花畑サン 別に獣に会った訳じゃないよ。不思議な人には会ったけど。 気になるって、だってそっちも実際に見たんじゃないんだろ?獣人ったってそんな怖いもんかな。取って食われるわけじゃあるまいし。
>>=16まるでシビアサン って思ったらそういうのもあるの。怖過ぎィ… 塔の噂?あの真ん中にある塔か。
>>=19目立ちたがりサン 奇遇だね、俺も浮世離れした人に会ったばっか。 迷子になるのも良い事あるよね。
(=22) 2014/10/03(Fri) 14時半頃
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シメオンは、端末に一瞬だけ意識をやってから、目の前へと相手へと振り向いた。
2014/10/03(Fri) 14時半頃
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――? …せ…、――って
[ 覗き込んだ先、焦点の合わない瞳がこちらを映すのにはもう一度名を呼ぼうとして、――>>82頬を抓られる。
今度も痛みらしい痛みは殆ど無いまま、ただ反射的に声を漏らした。やへて、と抓られたままに間抜けた呂律で告げて、挟む指先を静かに数度、たたく。 先にその手が退かされたなら、暗灰色に恨みがましい色を僅かに乗せ、寸暇相手を見つめたかもしれない。
――いずれにせよその頬に、赤い跡を見ればただ黙って。 張り付けた薄笑いを一瞬だけ剥がせば、言葉もなく手を伸ばしかけた仕草を、気付かれたかどうか。]
……ここ、高等部だからね。
[ 続いた言葉がやや呆れたようなものになるのも、仕方が無いとは思う。こんなところでなければどんなところで会うと言うんだ、と心中で思いながら。
上げた肘をはた、と我に返ったように下し終えれば、緩く首を傾け元の表情を取り繕った。]
(91) 2014/10/03(Fri) 14時半頃
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どうかな。――俺は会えて嬉しいけど、先輩。
[ >>83 揶揄う様に、それでもややその声が抑揚を作ろうとするのを耳にしながら。ふざける意味でなくただ素直に告げ、 ――改めて上から下へ視線を滑らせる。高等に居た頃はスカートの裾から伸びるその足が、隠されていたこともあった。そしてそれが、世間一般で言う“本来”の相手の姿なのだということも、知っていれば。]
“帰り道が分からなくなってしまえば良いのに。”
[ 自らの問いへの返答はただ、厚く陽を遮る雲へと向けられる。それを黙ったままに受け取れば、薄い笑いを一層、深めた。
続く謎掛けのような>>84問いには、小さく瞳孔を広げる。どんな意図がその奥にあるのかなんて殆ど考えも付かない。 それでもお伽噺に沿った、まるで今朝知った噂のようなそれに静かに、答えた。]
――他の扉も探すよ、ひとまず。……それから斧でも探してやりたい、そっちは。 ただ立ち止まって終わりを待つのも、筋書き通りに進んでやるのも苛々しない? 迷子になっても、それはそれで良いよ。
(92) 2014/10/03(Fri) 14時半頃
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……ねえ。先輩は、迷子になる? ――例えば、俺と。
[ 傾げた視界の先へ、改めて自らの手を差し出す。帰る道も向かう道も、目的すらないそれが。子供の浅薄な考えだとしても構わなかった。
以前のそれらがどんな意味として取られて、たとえどんな反応をされていたとしても、殆ど気遣うことも出来ずに。ただ目前の相手を、黙ったままに見つめただろう。**]
(93) 2014/10/03(Fri) 14時半頃
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―現在・自室―
[自分が接続しているページはどうやら人専用のコミュニティであるらしい。口調だけではそれが誰だなんて分からずとも、各々が獣について話している。
その中で男の気を引いた存在に悩むこと寸分。]
――まあ、なっちゃったものは仕方がない。 とりあえず誰が人なのか獣なのかは知って おきたいところだね。
[小国であることから噂が回るのはそう遅くないと予測。 ならば、一人でも味方は多い方が得策。 だからと言って安安と自身の身分を明かすつもりも男にはなく]
――カフェか。僕男なんだけどね。あはは。
[会うつもりは無かった。相手の情報さえ知れれば。 けれども湧き上がる好奇心は人であっても獣であっても、両者であってもなくても止められない。
そんな心の一欠片が今まさに誤解を生んでいることに男は気付いていなかった>>57]
(94) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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[男は財布をそのままパーカーに突っ込み、手早く部屋の外へと。 相変わらず閑散とした室内が昨日までと変わった箇所といえば、小さな小箱。紺色のしっかりとした造りのもの。一瞥したのは一瞬。
すぐに鍵を回せばふと思い出す。 同階に住む隣人のこと。部屋はそこそこに近かったような気がする。隣であったかは定かではない。何せ男はあまり此処へ帰ることはなかったから。]
――…都合良く獣なんてこと、あるのかな。
[自分のような獣がそう何匹もいるとは思えない。ならば使う気は多い方が良い。ぼんやりと思考に暮れるつつ記憶を遡る。]
確かこの階に住む人で不登校だって 聞いたことがあったような。
[根も葉もない噂ではあるけれど、この建物にて過ごす時間が長いのなら出逢わせる可能性も高いかもしれない。]
――気を付けるに越したことはないね。 面倒だけれど。
[軽い調子で一言。何処からか迷いんだ小石を片足で蹴りつつ、ぼんやりと浮かぶ隣人の輪郭>>50を描きつつ、待ち合わせ場所のカフェへと足を運んだ>>85]*
(95) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=18 あら、長靴だなんて随分とご主人様想いの猫なのかしら 子供騙しでも楽しいのならいいじゃない ひと時でもたとえ終わりが見えたとしても、夢だとしても記憶は残るわよ
好きな御伽噺? あなたと一緒よ 眠り姫もカエルの王子様もシンデレラも心惹かれるけれどもね
(=23) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=19 リア充爆発しろ 手を叩きながら後退することを勧めておくわ
あらあら、ならもし会えたのなら遊びに付き合ってくれる?お嬢さん
ふふ、楽しみにしてるわ
>>=22 本当は会ってるわよ あなたにも会えたらその話をしようかしらね 不思議な人について詳しく知りたいわ 特徴とかない? あなたよく迷子になるの? 犬のお巡りさんいる?
(=24) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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―現在・カフェテラス―
[コミュニティサイトに投稿した後、書き込まれた情報を参考にしながら、視線を泳がす。 そのついで飲み物として店員へ声をかける。]
ワイン…じゃあなくて、アイスティーを。シロップ二つ付けて。
[支払いを済ませ、店員が用意する間に先程の返信を綴る。 どうやら相手はてっきりと男のことを女性だと勘違いしているらしい。 どうしたものか。
ぼんやりと考えつつも男は渡されたアイスティーを手に持ちつつ、白い服でチョコレートという何とも退避した男の後ろ姿を探そうとして]
――へえ。
[背中越しに見つけたその人。 なんと声をかけようか。足を運ばせながら男はゆうるりと唇を開いて]
(96) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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――Bonjour おはよう ご機嫌いかが?
[いつか耳にした台詞を彼へと送り込んだ。]
(97) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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/* >>97 美女と野獣のCDより 確かフランスだったと
(-63) 2014/10/03(Fri) 15時半頃
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/* というかこいつの性格でコミュニティで話とかしないんだけどどうしよう(頭抱え
(-64) 2014/10/03(Fri) 15時半頃
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―自宅―
[朝食の後、台所からはシンクを叩く水の音が響く。 時計を見れば、出勤前のいつも通りの時間。 ただこの日一つだけ違う事と言えば、昨日上司から有給のお達しを受けたこと。
珍しく仕事が遅れてしまったのを心配されたのだが、怒られると思っていた…はなおのこと不甲斐なさに落ち込んだ。
洗い物が終われば、音を立てて閉まる蛇口。 名残惜しそうに垂れる雫を背中に受けながら…は便箋が置かれた机の前に座る。一つに纏めた髪を解いて一枚の白紙に視線を落とした。 万年筆を手にとって、紙に先端を走らせる。 ペンの摩擦音と刻む秒針だけが部屋に響く。
–––––相変わらず「時計の家」>>48>>49では正確に時が刻まれているのだろうか。ああ今度はちゃんと謝れるといいな。 いつもよりほんの少し時間は遅れるけれど、公園近くのカフェで菓子折りでも買って行こう。]
(98) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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[ガリ。 ペンの先が机に引っ掛かる。 紙の上にじわりと広がる黒い染み。 何だか書く気が削がれてしまって、お出掛け用の鞄を手に取った。万年筆とレターセットを鞄の中に詰め込む。 まだ届けていない本屋と花屋>>28の伝票も入っている事を確認して]
いってきます。
[誰もいない室内に向かって挨拶をする。 返事が返って来ない。いつも通り。*]
(99) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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/* 昨日も思ったけどヤニクさんの話してる内容がよく分からない、どうすれば掘り下げられるんだろ(床ダン
(-65) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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/*精査してこょ
(-66) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
>>=22 へえ。もしかしたら僕が会ったのと同じ人かもね ちっさかった?おっきかった?
>>=24 リア充?知らない生き物だね ご忠告ありがとう。でも少しお話してみたいんだ 出会ってみても、逃げる事は無いんじゃないかな
構わないよ。 まあ、きちんと話してく
(=25) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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……ッ!
[背後からの声>>97に、思わず途中で送信ボタンを押してしまう。ついでに持っていたフォークも落ちたから、コートの腿の辺りがべちゃりとチョコレートで汚れてしまった。……きっとこれは落ちないだろう。 小さく舌打ちを落としながら振り返れば、そこに居たのはジャニスの予想とは違う人物で]
…………"Bonjour おはよう 奥様は?"
["美女と野獣" 目の前の端末に映しだされたサイトで、ちらりと話題になっていた筈だ。そう思い至れば、ジャニスは成る程と目を細める。……成る程、してやられたというわけか。 とはいえ、女性と出会いたくて此処に居たわけではない。であれば勿論、目の前の"詐欺男"を拒む理由も無く]
てっきり女の子が来ると思っていたわ。 でも……へえ、中々の美丈夫じゃない。
[苛立たしさを隠す事も無く。切れ長の瞳で睨む様にして、目の前の青年を観察する。 自分より大きい上背には、やはり嫉妬めいた感情を湧かせながら。僅かに盛り上がったフードには、どんな髪型をしているんだ、などと眉を寄せてもみたろうか]
(100) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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……ねえ。早速だけど、"狼"の話を聞かせてちょうだいよ。 それとも、此処じゃあ不味い話?
――どちらにせよ、お話が聞けたら、どんな"遊び"にだって付き合ってあげるわ。
[汚れたコートを脱ぎながら、先程途中で送信してしまった文面をなぞる様に言葉を落とす。それと共に、手袋をはめた手で対面の席を示した。……座れば?とでも言う様に。 けれど此処で話すのが不味い話であれば、場所を変えるのも吝かではない。その場合、場所は目の前の青年に一任するだろうけれど。
――そうしてジャニスは楽しげに目を細め、相手の反応を窺う様に首を傾げてみせた]
(101) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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/* ちょっと疲れたからお仕事サボってぽちぽちしてる(だぶぴ)
(-67) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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−大学図書館、背の高い書架の前−
よっ......くっ...
[背伸びをして、どうにか本を手に入れようと努力して。踏み台は探せばあるのかもしれないけれど、探しに行くうちに誰かがとってしまったらという不安が無理をさせた]
あっ
[手が届いた、と思った瞬間、ぱきりと不吉な音がして指に痛み。さして長くしていた気はしないのに、指の爪が折れ曲がり、ひどくいたんだ。分厚い上にたくさんの本を詰め込みすぎているその本は、随分と自分を嫌っているらしい]
いったぁ...もう おとなしく踏み台探して来た方がいいのかも...
[不安と痛みで気分は下降線を辿り始め、声は珍しく、ほんの少しだけ湿っぽくなって]
(102) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
不安なのもわかるが、もう少し気楽にいこうじゃあないか。 今日はこんなに良い天気なんだ。暗い話ばかりを、わざわざする事も無いだろう?
>>*12 シェパード 襲われるのは御免願いたいものだがな。 そういう君は、平穏は嫌いかな?"成り損ない"のシェパード君。
>>*13 黒鹿 そう、何も怯えることは無い。 君の頭には角は付いているのか? 付いているなら、その角で科学者の目玉でも抉ってやればいいだろう。
(*23) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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>>*15 カナリヤ なら火の粉を避ける大きな屋根を作らないと。ここでの話が、その火の粉になれば良いがな。 君がもしも羽を切られていないなら、火の粉を避けて飛んで逃げる事も叶ったかもしれないが。
>>*18 イルカ あぁ、すまない。笑ったわけじゃあないんだ。 しかしイルカは泳ぎが上手なものだと思っていたがな、君は海が怖いのか?
>>*21 鶴 すまないね、君の言う通り私は寡黙で優しくない。小さな鬼か、言い得て妙だ。 だけれどそれなら、君は一体何処に住んでいるんだ?首無しの鶴よ。
(*24) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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2
(-68) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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/* なあ今更やけどこいつごっつ動かしにくい何もしねぇ(真顔) 入るキャラミスった気しかしねーぜ。。。
(-69) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
>>*16 かなりあ 歓迎、感謝する。 そうだな…誰も、好んで被験体に成る様な者は居ないことだろう。…此れは俺の主観だがな。
>>*17 しぇぱーど 科学者に喜ばれても、嬉しくはないのだが…。
>>*22 鳩 お心遣い、痛み入る。 其れではのんびりとさせて貰うとする。
被験体は丁重に断らせて貰うがな。
(*25) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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□集え獣人 20xx年 10月2日 ss:ft シェパード 爪が折れていたい 不運に落ち込みそう。...なんてね
>>*18イルカ 僕の事情もあるから、一般的な理由とはまた違うかも ただ、...自分が誘ってないとしても、教え子や、守るべき子供に手を出す奴らはどうかと思うね
>>*19カナリア どうなんだろ 僕の場合は多分、人よりの性質かな、これは 前から天気が悪いと調子悪くて
努力しようとしてるのに、耳栓なんてしないよ 無理強いはしないし。 聞きたいのは素直な気持ちだけど
(*26) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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>>*20鶴 まさか そこまで落ちるよりかは、僕は飢えても人を守って死にたいね 人とともにいるのは我ら犬の誇りだから
あと幼児誘拐の雰囲気漂うから鹿とかカナリアと話すときは気をつけるがいい 電話に手が伸びたよ?(苦笑
>>*23蜘蛛 挑発してくるね 平穏になるかどうかは、飼い主の性格による、といったとこかな 今はまだ、野良だけど
>>*24鼬 自分の身を自分で守れるならば、それはそれでいいんじゃないかな 科学者は...多分見ているだろうけれど 獣人は、大概人を圧倒できる何かを持つはずさ
(*27) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 16時半頃
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[転がり始めた雪玉のように不安や涙がこみ上げて行くのを、足を少し引いてかかとを床に打ち付けて終わらせようとする。涙を人に見せる趣味はないし、落ち込みなんかしないのが、きっと自分のイメージだから]
ん、じゃあ、最後に一回、試してみよう で、ダメだったら踏み台ね
[自分に言い聞かせ、再び背伸びをしてさらに手を伸ばして。 彼女の指は2 1.本をしっかりと捕捉した 2.本に爪を引っ掛けることはできるものの捕らえられない]
(103) 2014/10/03(Fri) 17時頃
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/* スージーちゃん可愛い…泣きそうになってる!泣かせたい!
(-70) 2014/10/03(Fri) 17時頃
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[滑る指先から落ちるは口元へ運ばれていたであろう三つに枝分かれした銀河一つ。
耳を掠める乾いた舌の音>>100に、露わになるスッと流れる鋭い目元に、苛立ちすら感じるその瞳の強さに、大凡茶菓子に濡れたフォークの行き先を知る。
舞台役者が綴る台詞に男はゆっくりと双眸を眇めてみせた。]
お見事、お見事。役者だって聞いていたものだから…つい、ね。 まあそれもこんな有名人だとは思わなかったよ。
――随分と可愛らしいけれど。
[眉を寄せつつ何処か鋭い目付きでこちらを観察する役者に青年も頭のてっぺんからつま先までじっくり見回し、一言。 頭上に視線が向けばそう、男はフードを僅かにズラしてみせる。]
(104) 2014/10/03(Fri) 17時頃
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――さて、君は目の前で起きたことを信じてくれるのかい?
[あまりにも堂々とした行為。
フードを浮かせれば男の背後からは頭上に生えた二つの猫のような狼のような耳は隠れてはいても、席へと腰掛ける彼には容易に視界に見咎めることが出来ただろう。
そして彼が獣耳を十分に脳裏に焼き付けることが出来たのなら、また深くフードをかぶりなおす。]
まあ、僕は元々は人間だ。 朝起きてたらこうなってた。
――…本当に、御伽噺みたいな話だよ。
[促されるまま>>101席に腰掛けた男は、シロップ二つ分をかき混ぜた殆ど砂糖と化した液体を喉に通しながら口角を上げる。
そして随分身軽な服装になった青年へと視線を向けつつ唇を動かした。
まるで何か新しい玩具でも見つけたように、楽しげに。]
(105) 2014/10/03(Fri) 17時頃
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君に話した理由は簡単さ。 お茶にでも付き合って欲しいと言っていたから。 そして、 ――“魔法”の解き方について、協力して欲しいから。
[「それが僕が君に強請る遊びさ」 首を傾げる彼に男は行儀悪く両肘をテーブルに立てる。 そうして思い付いたというように瞳を丸くした後目尻を下げれば片手を彼へと向けてみる。]
協力してくれないかい? ――獣に触れられるのは、嫌かな?
[キチンと纏われた手袋に視線を落としつつ、男は愉悦を含んだ眼差しで相手の反応を待った。]
(106) 2014/10/03(Fri) 17時頃
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[変なの、学生は自分がその場面を作り出したと自覚しながら、抓る自分の手を柔に叩く彼>>91の歪んだ表情に言葉を渡したことでしょう。回らない呂律はどうしても、その不協和音の為に頭に残り、学生の腹の底を擽って来ます。暗灰色の瞳が怨嗟に染まっているのを見付けると、態とらしく視線を逸らしてみることも忘れずに、然し笑みは崩さずに余裕綽々とさえ取れる雰囲気でただずむのです。 して、伸ばそうとしてるのか、どうか、兎も角動く彼の腕には――如何反応しよう。学生はその短い間に、鈍間に脳を走らせました。すこし、すこしだけ、敏感にその所作にびくりと震えてしまったことは――気付かれてなければ良いのに。願望さえ心中に埋めました。彼の薄ら笑いが消えたことには、相当にこの頬の赤は衝撃的なのね、と、何処か客観的に物事を述べるのです。]
(107) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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わあ…いつからそんな、先輩想いの子になったの。
[捧げられた言葉>>92には、少しだけ面食らい。瞳を大きくして何度か瞬きを繰り返せば、徐々に目蓋を閉じ目元を緩め、わらいました。口元を両の手で優雅に隠した仕草は、予想外に弛む口元を隠す為かどうか、普段からの仕草として常々忘れずに行っていたことなので、些細な変化には気付くことも、目を向けることも無く。 ただぼんやりと思考の奥底で、他者に求められることは悪く無い、寧ろ公に喜ぶべき喜楽があると、…そう思ってわらったのでした。 その思考とは真逆に言葉はお巫山戯に塗れ。彼の言葉がイタズラか素直かは分かりかねるし、前者だったならとても悲しいけれど。学生は、捻くれた心を隠すこともせず、口頭にて現すのです。]
(108) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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…――斧って、森に迷った姫と談話して、猪の心臓を狩るわけでもあるま、い…し…。…
[彼の答えには、そう、合格点は、あげられない。落第点とさえ言い難い。学生は新しい道を、未知を開く彼の思考に少しだけ尊敬の念さえ示しました。まるで本来の物語を捩じ伏せる言葉たち。 『その先に備わっていた、元からのお噺に興味はないの』『斧は何に使うつもりなの』、そんな事は聞くまでも無く。悪く言えば傍若無人に自分だけの物語を綴ろうとするなんて――ああ、全くどうして、「おかしい」ものなのだろうか。]
昨日と云い、今日と云い…、…非日常でも来るのかなあ。
[学生は目を閉じ、追憶に身を委ねました。然しそれも短い間、再び、否今度こそ正しく差し出された手の平に、のどに言葉を詰まらせるのです。それはどんな意味があるの、現実から抜け出すことなんて、出来ないことは知って居るからこそ――だからこそ、実際に歩を進ませるのは怖い。学生はここで来る臆病さに、小さく自嘲を漏らしてしまいました。 それでも、動かないことには…、現実から迷子になることも出来ないのでしょう。]
(109) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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/* これクラリッサちゃんにお返事していいのかな
(-71) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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…行方不明に、なっても良いわ。
[それが昨日往来で出会ったせんせいが気掛かりとする>>64ことだとも知らずに、学生は切なの笑顔に表情を染めながら、言いました。差し出されたその手に自分の手を重ねながら、言いました。 『迷子になるなら、行方不明も怖くないでしょう?』 まるで釣り合わない二つのそれが理不尽だと云うことは、既知。そして目前の彼が日々良く迷子になると云うことも、既知。 学生はただ、蜘蛛の糸にさえ縋る気持ちで――日常の中の非日常に、身を任せるのです。]
ねえ、ねえ。何処へでも私を誘ってよ。 ヘンなお茶会に参加することになっても、構わないから。 そうね、ワインはムリでも、グレープフルーツジュースなら…飲めるかもしれないの。
(110) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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― 自宅→大学へ ―
[カリュクスを見送ったその後、 朝食を取り、スーツに着替えて大学へ向かう。 目当ては図書館だった。 舞台芸術に関する文献を捜さねば
行く道で、庭の辺りで拾った白い羽根を観察する 随分と大きな鳥の羽根、という感想を抱いた 白い繊維が付着していたが、それが何かまでは解らず しかし、綺麗なものだと空に透かして。 薄く微笑む。]
(111) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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― 大学・図書館 ―
さーて、どの辺りに……捜すの一苦労だなぁ
[棚の上に書かれたジャンル分けを確かめながら、 ふと通りかかった処で高度に横着する姿>>103
後ろから近付き、ハードカバーの背を掴む。
そのまま傾斜させれば爪先のみ届いた部分も、 簡単に本を指で捉えられるだろう]
おはよう、朝から図書館に詰めてるとは感心だな。 …踏み台つかえよ、無理せず。
(112) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*24蜘蛛 お褒め頂き光栄、光栄… 私の棲家が気になるのかね?さあて…何処だろうねえ 鐘は一番近くに響いているとでも、言ってみせようか。
>>*25鼬 その鳩と云うのは私のことかね? あんな人から餌を貰う輩と共にされては心外よ、心外… 私は人には、懐かない。そう、もうね…
>>*27犬 へえ、なら、科学者も言うなら人だろう。手出しは出来ないねえ…其れが犬の誇りならば、ねえ。
(*28) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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やべっトイレからめっちゃ急いでロール打ったらめちゃくちゃ文法ミスってる
(-72) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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―カフェの店先―
[店先に止めたバイクのエンジン音が響く中、扉に備え付けられた鈴が…の入店を知らせる。 入ってすぐのガラスケースに入った菓子折りを眺めた。 男の人だから甘過ぎず、食べ応えがあるものがいいかしら。店員を呼ぶと、15個入りのフィナンシェの菓子折りを注文する。
包装されているのを待つ間、視線は落ち着いた雰囲気のカフェへ。 ふと、今朝のチャットでのやり取りを思い出して意図的に白い人影>>223>>224を探してみた。すぐに見つかった要因は、手に嵌めた手袋に白いコート。存在感のある佇まいのせいだろう。舞台には詳しくないから不躾に眺めるだけでとどまったけれど。 目があったら、思わず顔を逸らしただろう。
ネットの中で話していた人が目の前にいるという、何だかワクワクした心持ちで向かいの男性>>96>>97を見る。]
(113) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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[見覚えのある赤いフード。 待ち合わせ相手は女性ではなかったか?という疑問が頭をもたげる。
彼が 「彼女」の 訳がない。
…騙されたのね。きっと、白い彼も、私も。 暴露する気はないけれどね。 ………よく分からない人だわぁ。 嘆息は店員の声に混ざって消えた。
慌てて菓子折りの入った菫色の袋を受け取る。取り損ねて、店員さんをヒヤリとさせながら。 ペコペコ頭を下げて、そそくさと申し訳なさそうに店の鈴を鳴らした。*]
(114) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l 羽根を切られた白カナリア 翼が邪魔で、寝心地が悪いです。 おかげで少し寝不足気味……。
>>*22 古鶴 誘拐犯には古鶴さんも気をつけて。 会いに……ですか? 首を捥がれて幽霊なら、会いに行ってもわからないと思うので。 辞めておきますね。 羽根は、水鳥の物のほうが私には大きく丈夫で綺麗に見えます。 無い物ねだりだとは思いますけれど。
>>*24 蜘蛛 ここで話せることが、大きな屋根になればいいですけれど。 大きな屋根で火の粉を防ぐか 屋根なしで身軽に逃げ回るか。 どっちの方がいいのでしょうね。 蜘蛛さんはどちらをえらびます?
(*29) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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>>*25 鎌鼬 被験体になりたくないのは人でも獣でも同じですよね。
私が自分の意思でなるとしたら――― 大事な相手のため。とかでしょうか。
>>*26 シェパード 爪、大丈夫ですか?
人寄りの性質。 同じ獣でもそれぞれ違いがあるのですね。 あ、でも。考えてみれば当然かも。
耳栓なしで……!嬉しいです。 どんな唄を囀ろうかな。 わくわくしてしまいます。
(*30) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[不意に後ろから伸びた手に一瞬驚き、けれど難なくとってもらった本を腕にだいたときにはその驚きすら笑顔に隠して]
あら先生、こんにちは 踏み台は今取りに行こうと思ってて お手をわずらわせてごめんなさい 助かりましたわ
[言葉は殊勝に、けれど瞳は悪戯げに教授を見上げ、楽しげに笑んで。淑女然と笑いながら爪を一度引っ掛けたから傷つけていないかと、さりげなく確認していて]
(115) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[カチ、カチ。朝の部屋の中に、時計の針ととラジオのノイズが鳴り響く。 男は何時ものように新聞を読みながら、机の上に置かれた携帯端末をチラリ。 ――昨日は確かに有益な情報は得られたけれど、やはり文字のやり取りは性に合わない。 それでも幾度かその画面へと指を滑らせたのなら、男はまた紙面へと視線を戻す。]
………、?
[そうして、聞こえてきたバイクの音に立ち上がるも、何故だかその音は"何時も"と違ったように聞こえて。玄関へと向かい掛けた足を急遽、出窓のサボテンの方へと向ける。 そうすれば、案の定。家の前の人影は、あの"サービスの良い郵便屋"の姿ではなく。 まさか彼女が有給を貰っている>>98とは知らぬ男は、肩を竦めてソファの上へと戻って行っただろうか。 そうして何事も無かったかのように、未だ残った珈琲と、残りの新聞を読み始める。 時計の針は何時もよりも遅れた時間を指してはいたけれど、どうせ今日も休暇を取っているのだから。]
(116) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ss:ft シェパード 大人に助けられるのは苦手...複雑
>>*28鶴 手を出すなんて、言っていたかな? そういえば古い鶴というのなら、何年ほど生きている? 言うだろう?鶴は千年、亀は万年、なんて
>>*30カナリア 爪は、多分重傷じゃないから大丈夫。僕は耳(人のも獣のもある)と尻尾と、あとは少し鼻が良くなった程度だから、ほとんど変わりはないけど そうか、背中に翼があると寝苦しいのか ......一度、僕と寝てみる? 背中から抱きしめて眠ったら、意外と寝苦しさは無くなるかも そのときに、子守唄を歌ってくれたら幸せだな
(*31) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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―商店街―
僕は商店街の、日除けに使っていた屋根の下から歩き出しました。曇天は僕を包み、じめじめとした空気が体に纏わり付きます。僕は不快感に眉を寄せました。揺らぐ視界は自分でさえ、危ういとさえ思えるもの。相も変わらず変わらぬ視界に、僕は蹲り動きを止めたい衝動を必死に抑える。あと少し、あと少しのはずと自己暗示を重ねたりもしたけれど、いや然しどうもダメだと諦念しそうになるのを抑え―突如とて開いた扉>>114はガツンと頭にぶつかって、殊更その諦念に拍車をかけてきた様な気もしました。
「…い、いたい…」
ぼやけた視界に、違和感に泳ぐ足。「誰です、扉を急に開けるなんて…」色を無くした声は扉をぶつけてきた相手に半ば八つ当たりがましく投げてしまいました。
(117) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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―ルーカスの家の前―
[店を出てからこの家の玄関>>116の前に到着するまでに、何度心臓が破裂しそうになっただろう。
バイクは段々と速度を落として、「時計の家」の前で完全に足を止めた。 薄くなったコーヒーの香りは風に紛れて消えていた。出窓のサボテンだけが、此方を見ている。]
………留守かしら。
[留守でもいいのだ。と思ってしまうのは、緊張しているから。 いつもの配達よりも少し遅い時間。この時間帯の「時計の家」を…は知らなかった。
配達の時と同じ車種のバイクから降りると、後ろに備え付けられた籠から菓子折りを取り出す。 いつもならポストに突っ込んで終わりなのだが、今日ばかりはそうもいかない。 人差し指をインターホンに近付ける。
扉が開いたら、何と言おう。 「この間はごめんなさい。あのサボテン、私が折ったの。 ムキになってしまって大人気なかったと思っているわ。」]
(118) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[考えること十数秒。無機質にボタンに触れた。]
お、押すわよ…押すの…
[ああ、口から心臓が出そう! 死んでしまう前に、いよいよインターホンを押した。 彼は出てきてくれるだろうか。]
(119) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[目当ての本を掴み、>>115腕に抱けたのなら それ以上背後に密着する意味は無かった。 昨日と同じ薫りが、ふわ、と鼻腔に殘りはしたが
振り返り微笑むスザンナと視線を合わせ、 そりゃ良かったと肩を竦めてみせる。]
どーだか。 随分と厚みあるもんを選んだものだな
[なんの本かと目視で確かめる事は叶うか。 タイトルがスザンナの手首に隠れて見えない]
…ッつーかパトロンにでも買って貰えばいいのに 本の一冊くらい安いもんだろう
[ぽろりと零した言は無意識だった。 それ故、声音も小さく彼女の耳まで届いたか怪しい]
(120) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[女生徒の一苦労に終止符が打たれた所で、 そういえば、と記憶の糸を手繰り寄せる。 具体的に記述するなれば、いつだったか 大学内でマユミと行動を共にしていた様子を、だ]
君、皇マユミ君と仲良いんだっけか。 ――昨日の昼以降に、彼女を見てないか。
[スーツの外ポケットからはみ出した白い羽根が 危うく落ちそうになるのを押し留めて。
返る言葉を待つ間、講義中以外では珍しく 真面目な面持ちをしていた]
(121) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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錠は、マユミの安否が知れれば安心できそう*
2014/10/03(Fri) 18時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 18時半頃
錠は、スージーが知っているのなら、話は早いのだが*
2014/10/03(Fri) 18時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 18時半頃
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―回想・カフェの店先―
[テーブルに備え付けられた席へと腰掛ける前>>105 軽やかな鈴の音に一度だけ視線を横へと、レジへと逸らす。
その先辿ればどうやらもう一人の“赤ずきん”>>113の姿を見咎める。 挨拶代わりに目元を緩めてみせたが、顔を逸らした彼女に伝わったかは分からない。
そうして本日二度目のベルが奏でた音>>114に、ケーキ片手に向かう先は何処なのだろうか、と少しの間思案した。]
――ケーキ片手にお使いなんて、 君こそ赤ずきんじゃあないか。
[なんて揶揄るように小さく呟きながら。]*
(122) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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クラリッサは、マユミ紫色を思い出した。
2014/10/03(Fri) 18時半頃
ヤニクは、クラリッサはどんなケーキを選んだのだろう*
2014/10/03(Fri) 18時半頃
クラリッサは、ヤニクのフードの盛り上がりには気がつかない。
2014/10/03(Fri) 18時半頃
ヤニクは、マユミは頭に生える耳が猫ではないと知ればどうなるのだろう
2014/10/03(Fri) 18時半頃
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/* ごめんマユミちゃん絡みないせいでわけわかんないアクションになって…!
(-73) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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―商店街→裏通り―
[住宅街を通りすぎ、サンダルを履いた脚は商店街へ。 民家の建ち並ぶ場所よりは、些かひとの気の多い場所 気を引き締め、ケープの前をしっかりと合わせて握る。
人目を避けるように歩き続け、目当てのパン屋へ辿り着けば 硝子窓から覗いた店内には人影が多く]
すこし待った方がいいかな。
[肩を落として足を踏み入れたのは、人の少ない裏通り。
ちらりと見えた男の背中>>89 見覚えがあるような気がして、一歩後ずさる。
カロン コロン
蹴った小石が転がった。]
(123) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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/* ひええごめんティソくん…!!!絡みもらったのにスルーしてしまってえええええ ヤニクさんも拾ってくれてありがとおおおお
(-74) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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/* ティソさんに逢おうとおもったんだけど…。 タイミングのがしちゃった。
(-75) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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[パトロン。その言葉に、きつい瞳が一層きつくなりかけたところでとどめ、嫣然と、わざとらしいほど傲慢に笑って見せる]
知っていらしたなら、言ってくだされば良かったのに 必要ならば誰にでも、どこにでも行きますわ? 先生も、必要ならお呼びになって?
[まるで牽制するように、先程の悪戯げな様子は霧散して、抜き身の刃のようにあからさまな言葉は響く。真面目な様子には、少しだけ眉を動かすものの、わざとらしいほどの艶やかさは消えず、からかうように口を開いて]
マユミは、体調を崩してしまったようで 休むように伝えましたわ? お見舞いにでも行くんですの?
(124) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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スージーは、錠を見てくすくすとからかうように笑っている。
2014/10/03(Fri) 18時半頃
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/* actに私の名前すごく出てるね…?!待ってねはとがしぬ
(-76) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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スージーは、カリュクスのことを思い出し少しだけ笑みの種類を変える。あの子とは友達になりたいものだ。*
2014/10/03(Fri) 19時頃
スージーは、カリュクスは可愛らしいから.
2014/10/03(Fri) 19時頃
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/* 少し目を離してたら、スージーさんのactにびっくりした。
(-77) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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/* スージー素敵 何処かで絡みたい
(-78) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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カリュクスは、スージーさんの髪の色は光のようだった。と思い浮かべ
2014/10/03(Fri) 19時頃
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[部屋の中に満ちる、珈琲の豆の匂いも薄れた頃。丁度ラジオから流れるニュースが一区切りしたところで、手にしたカップもまた空にはなっただろうか。 時計の針は、尚もゆっくりと、しかし正確に時を刻む。その音を聞きながら、男はついと視線を玄関へと向けた。 玄関に置いたままの、結局返せなかった本を一瞥するのと、聞き慣れたバイクのエンジン音が聞こえて来た>>118のは、ほぼ同時だっただろうか。]
………、
[てっきり、家の前を過ぎ去るかと思っていたその音は、予想に反して家の前と思しき位置から動かずに。 一秒、二秒。時計の針が十鳴っても、未だエンジン音はそこへと留まったまま。その事に訝しむように眉を寄せていれば、今度は家のインターホンが鳴らされはしただろうか>>119。]
あぁ、おはよう。 変わった時間の配達じゃあないか。
……"サービス"なら、割引券ならもう間に合っているよ。郵便屋さん。
[覗き窓から覗いた扉の前、先程見る事の叶わなかった少女の姿を見つけたのなら。 男は扉を開けて、やはり意地の悪い笑みを浮かべては居たことだろう。 ――流石に先日の失態を思い出し、すぐに肩を竦めて苦笑に変えてみせはしたけれど。]
(125) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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あら、ありがとう。 当然だけどね。
[落とされた賛辞>>104に、苛立ちも幾らか和らいでいく。ジャニスに向けられた視線には、怖じる事無く視線を返す。 彼の後ろ、可愛らしい女性>>113が此方を見ている事に気付けば、余所行きの笑みを浮かべてみせただろう。すぐに視線を逸らされてしまったから、彼女にそれが見えたかどうかは分からないが。
――けれど。 ちらと向けた視線の先。そのフードがずらされたなら。隠された"それ"を認識したのなら。>>105 目を見開き、がたりと音を立てて椅子ごと後退る。 人間には到底ありえない"耳"。……ああ、自分は夢でも見ているのだろうか。そう思ったけれど、勿論そんなわけがないとは分かっている。 その耳が再びフードに覆われたのなら、浅く浅く息を吐く。何をそんなに動揺するのか。ジャニスは既に一度、彼に騙されているというのに。
あんなのただの玩具に決まってる――そう、思うのに]
(126) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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……へえ。突然変異ってやつ? アンタも大変ね。
[椅子に座る相手にどうにか向き直り、アイスティーを飲むその姿を見詰める。知らず眉が寄るのは、隠し様も無く。それが恐れ故か、興味故か。ジャニス自身にもよくは分からなかった。 上げられる口角。動かされる唇。その二つに、瞬きを。 けれど後に続けられた言葉には、小さく息を詰めた]
アンタの"王子様"になれって言うの? キスでもすれば解けるのかしら。
[傾いだ首を元に戻し、軽口めいた言葉を送る。 丸められた目には、ほんの少し嫌な予感というものを感じたかもしれない。 けれどジャニスに逃げるという選択肢は無かった。"下手に刺激したら、どうなるか分からないから"]
(127) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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…………考えてあげてもいいわ。 でも、その耳だけじゃ駄目。そんなの幾らでも偽装出来るもの。
もっと"確かなもの"を、見せてちょうだい。
[向けられた片手>>106を取る事はせず、ジャニスの指先は机を叩く。 たん、たたん。たん。少しずつ速くなっていくそれは、鼓動にも似ていた。
――そうして、机の下に隠した逆の手では、端末を操作する。先まで話していた見知らぬ彼等彼女等に、"それ"の存在は嘘では無かったと、知らせる為に。それが目の前の彼にバレたって構わない。止められたとしても、それだけは実行しただろう。
その行為自体が、目の前の青年の言葉を信じてい証拠だとは、分かってはいたけれど]
(128) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
みつけた
(=26) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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/* 喉からからわろたwwwwwwwwwヤバい
(-79) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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/* バラされたww
(-80) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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[豹変に気付いた時に、漸く失言したと理解した。>>124
氷の矢を投げつけるかのような視線と、 動物のオスを一括りにしているような目付きを受け暫し考えて。 マユミの体調不良の話を聞けば、そこで一つの閊えが取れる]
そりゃあ良かった。 いや、俺に見舞われても困惑するだけだろう。 家に帰ってりゃそれでいいんだ。
[友人の助言を跳ね除けるような生徒でもあるまい。 安心と共に空気を噛んでから、 婀娜っぽくすら感じる色目ともう一度視線を合わせ]
(129) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l 羽根を切られた白カナリア お気に入りのパン屋さんが混んでた。
>>*31 シェパード 重症じゃないなら良かったです。 指先の怪我は、軽くても暫くめんどくさいから…お大事にです。
耳が二つ…でも、ほら。聴力が倍にならなくてよかったかもです。
私は肩甲骨あたりに翼があります。 翼があっても腕は残っているので、そこだけは一安心です。
寝具に羽根が引っかかったり、仰向けに寝ると邪魔になったりするんですよね―……。 あっ!でも確かに後ろから抱きしめられて眠れば、姿勢も固定されるしいいかもしれません。
(*32) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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言ったな。 ――いいだろう、今買ってやる。
[告げて、スザンナの手首を取り腕のうちにあった本を預かり。 そのまま肩を強引に押し、対面の本棚へ突き合わせた。
こちらは低めの書架であり、彼女の身長であっても 一番上以外は悠々と届くだろう。]
但し、他のパトロンはどうか知らんが、俺は時給制だぞ。 今から読み上げるタイトルの本を探せ。
[PDAを取り出し、芸術関係の本の題名を読み上げる。 冊数が多い分、探すのは一苦労しそうだが]
(130) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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/* う、うわぁぁぁ。 すごい…とても大変そう
(-81) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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[ 抓られた頬を離されれば、自然相手を睨む形になったのだろう。 わざとらしく顔が逸らされ、澄ました笑顔でたたずまれれば上げた口角がひくり、とする。
――持ち上げた腕に、目の前の相手がほんの僅かに肩を揺らすのが>>107 視界に映れば、気付いてもそれ以上へは踏み出さず。ただ下ろすまま、己の表情へ客観的な評価が上っていることなどは知る由もない。]
……さあ。
[ いつからかな、と揶揄うような声色と、以前から見慣れていたその仕草には、ただ視線を落として呟いた。 嘘じゃないけどね、と己の言葉に蛇足じみた訂正を微かな声に加えれば、わらう相手にそっと首を傾ける。 その在校中、たとえどんな形であったとして、相手と交わした言葉を思えば、ただ素直に楽しかったのだと思って。
お伽噺に明るくなければ、ただ白雪姫をなぞったそれ>>109 には気付く事もなく。 昨日と良い、と続いた言葉にはただ頷いた。その非日常を目の前に立つ人へ与えるのは、 ――例えば己のみじゃなかったとしても。いくらかの逡巡の末、告げられた言葉と。重ねられた手に、殊更頬が緩んだことには気付かれなければいい、と思った。]
(131) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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……俺もだよ、マユミ先輩。
[ “迷子が怖くないのなら、”に続いた言葉には相手のそこと目線を合わせた。 頭上の厚い雲は陽の光すら差し込ませずに、夜に昇る月まで隠したろうけれど。 ――雨すら降り出しそうな深く湿った匂いに、小さく鼻を鳴らす。ゆっくりと重ねたそこを力を込めれば、並ぶように引き寄せた。]
ジュース? ……ああなら、多分、こっち。
[ 勿論見当なんて付けていなかったのを、手を引く聡い相手には感づかれただろうか。 向こうが茶会と言うのだから、進めばどこかでお茶くらいは飲める場所が見つかるだろう。 ……相手の持つ鞄に入った上着の持ち主が、>>121安否を心配していたり、学友>>124と会話をどこかで交わしている事などは自身当然ながら、気付く余地もなかったけれど。
ただ、と。――どちらが蜘蛛の糸を垂らしているのだろう、と>>110偶然相手と思考が重なったのには勿論気付かないままに、足を踏み出した。高等部校舎からゆったりと、その足は偶然、公園方面へと移ろいだのだったか。
片手で繋がる相手が何かに興味が向けたなら、ただその己もそれに惹かれては、自らそこへ向かっただろう。]
(132) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 19時半頃
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[強引さに内心怯えてしまうけれど、それを振り払い指示に従う。時給制や言われた内容は予想外で、指示通りに探しながらも思いついたことをつい吐き捨てて]
こんなの、ただのバイトじゃないっ
[図書館ということや仕事という意識が声を大きくするのをとどめてくれたけれど、教授の耳にはしっかりはっきり届いているだろう。だからなんだとか、考える余裕もなくスタスタ歩き回り本を探して]
(133) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
>>=16 半年前くらいかな。 國境の湖で、半魚人を見かけたとオカ板ではやし立てられてた。 河童の方がまだ可愛げがありそうだ
塔に人が住んでる?随分変わったホームレスだな
そういえば今日、白い大きな羽根なら拾ったよ。 アルビノの鴉なんて見たこともないが そんな感じの大きさではあるな。 獣人と関連性があるかは解らない。
(=27) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 19時半頃
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―回想・カフェ―
[赤いフード>>122が此方を見て挨拶代わりに微笑めば、口元だけで微笑んで首を傾けた。
何事か呟いたようだけれど、ここまで声は届かない。]
鳥の形にしてくれないと聞こえないわ。
[肩を竦める。 店員に呼び止められて、開けた扉の向こうから声が聞こえたのはその後のこと。*]
(134) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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[今日は、白い人をよく見る。 光を反射する白の彼>>126と………ドアの裏側、透き通るような色素の男の子>>117。 その透明感に思わず目を奪われた。]
–––––––––……
あっ…?! だ、大丈夫?ごめんなさい慌てていて…
[不機嫌そうな声音に鞭打たれて、紙袋を持っていない方の手が宙を彷徨う。 先ほどの羞恥に追い討ちを掛けられたようで泣きそうな心持ちだ。あくまで、心持ちだから顔には出さないけれど。 咄嗟に、ドアがぶつかったであろう場所にそっと手を伸ばす。
彼の足に漂う海の予感には気がつかない。]
(135) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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ふっはは、いいだろう健全なバイトも。 汗水垂らした金で夢を叶えた方が、きっと充足感も違うぞ。
[憎まれ口が返って来ても>>133からりと笑い飛ばすだけで。 タイトルをPDAで読み上げた後は、ごくたまチェックをしている 掲示板の書き込みへ目を通していた。
なんというか会話が若々しくて、ちょっとだけ気まずくなる]
で、時給幾らほしいんだ。 場合によっちゃ、相談に乗ってやるぞ。 [空調の効いた図書館での本探しなどでは 雀の涙ほどの金が見合うのだろうけれど 要望を参考にすると告げてから、踏み台に腰を落ち着けさせ、 携帯から視線を離し、歩き回るスザンナの背を見守る]
(136) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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/*▼パス下手▲遅筆 マユミさん申し訳ない…!
(-82) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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>>123 カリュクス [小石の音に振り返れば、視線の先には、昨日の少女が。
声を掛けそうになって。…今日の格好ではいけない。
今は、外套を被っていて、怪しくも見えるかも知れない。 しかし、今日の仕事は自分を隠さなければならない。そんな公に出来ない、暫く経ったら事件にでも成るだろう仕事。]
……。
[軽く、会釈をして。少女に微笑むだけで留まったが。 話し掛けられれば答えてしまうだろう。]
(137) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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―ルーカスの家―
おは、おははよう、旦那様…
[朝の挨拶>>125。意地の悪い顔から当然のように続く嫌味ったらしい台詞に浮かべた笑顔が引きつった。 でも、大丈夫よ。想定の範囲内だもの。もうムキになったりしないわ。
しばし自分の手元に視線を向けて、菫色の袋から同色の菓子折りを取り出して相手に差し出した。 半ば睨むような上目使いで。]
………昨日は、ごめんなさい。 あのサボテン私がやったの。とても子供っぽいと思って…恥ずかしくて言えなかったんだけれど。 わ、割引券も、押し付けてしまって…
[顰めていた眉が、だんだん、言葉が進むごとに下がってゆく。 声も自信がなさそうに小さくなった。 自己嫌悪と悪戯な笑みに挟まれて、手が震える。受け取って貰えるだろうか。]
あ、あと…そのチラシの中に、私忘れ物をしたみたいで…
(138) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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[平然とした態度>>126には笑みを浮かべるだけに留める。 やがて新しい来客に二人してそれぞれの反応をした模様。
視線を前に戻せば、何処か意味合いの異なる笑みが、崩れる様に男は眉を下げながら笑みを浮かべただろう。
短く漏れる吐息と、切れ長の瞳が動揺により大きくその色味を覗かせる。軋む椅子の音がやけに大きく響くのは布越しとはいえ、人よりも遥かに大きい獣耳のせいか。
動揺を示す青年とは裏腹に男は何処か冷静に事実を、この身に起きた状況を取り入れようと双眸を眇めることにする。]
(139) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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買ったのは先生なんだから先生が決めたらいいでしょうっ いくら欲しいとか いくらあっても足りないわよっ 一番上、届かないから踏み台使いたいんだけどっ?
[せかせか歩き回って本を集めて。なんだかんだ優しい教授に対して無性にいらつき、刺々しくなる声は止まらない。けれど先程よりはよほど健康的にがむしゃらに、ヤケのように動き回る]
[足りないというのは、本当なのだ。国を出るためのお金、それからのお金。調べてもわからないことなんて頻繁だし、だからと言ってやりたいことを諦められるほど大人でもなく。ただただ、先の見えない闇の中を手探りで進むために必要なものを集めているのだと開き直れるなら、どれだけ楽か。それができない方法を選んだのは、自分だけれど]
取れるものは持ってきたから、踏み台かしてっ
[噛み付くように、子供っぽい素の表情で言うその頭には、いつの間にか髪から覗いていた犬の耳が見えるだろう]
(140) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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[見ていない?と、控えめに尋ねる。 もしも無いと言われたら、悲壮に暮れた後図書館まで走らねばならない。]
(141) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
>>=26親方!あそこに輝いてる人が! 見つけたってどう言うこと?王子様?
>>=22方向音痴さん そうそう、鐘と一緒に在る塔ね。 よく言わない?科学の発展とホラーは表裏一体…みたいな。 自分が今作った造語だけど
>>=23お花畑さん 記憶に残るのが嫌なんだよ。夢は醒めないからこそ美しい リアルに戻るなんて…おっとこれ以上は蛇足か? まー如何せんリアルから脱却する術が欲しいね。
てか煌めいてる人は何か見つけたのか? 何かの御伽噺に出て来る獣なら、捕まえて飼っても良いのになあ。
(=28) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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/*「仕事」中はそれがどんな仕事でもちゃんとやる。 先生に対しては素がでてるなあ 子供っぽい勝気な少女 昨日までのは演技ではないし、友達といるときにはあんまり勝気な面は見せないけど かいぬしには尽くす系シェパード女子
(-83) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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[同情にはグラスを傾けながら目を細め応える。 喉を満たす過ぎた甘さに軽く舌を出しつつも、こちらの様子を眺める彼に笑みを。]
キスひとつで解けてしまう呪いなんてものも 呆気ないけれどね。 僕は王子様からのキスよりお姫様から丹精込 めて縫われた衣が欲しいけど。
――まあ、そうだ。解けるのなら、手段は選 ばないよ。
[皮肉を上乗せしながら軽い冗談を男は続ける。 その中でも少しずつ話す速度を抑え、声を押し込めた低いものへと変えていく。
たたん、たん、と少しずつ走るリズムとは裏腹にゆっくりと。]
(142) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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君は実に賢明な人なんだろうね。察しも良い し、気も配れる。 ――美しい人を演じる君はとても美しいよ。
[隠された片手と行き先を男は見咎めど、止めることはしない。 ただ少し考える素振りを見せる。 楽しげに、幼げに。作戦を練るように。]
(143) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
>>=27柿食えば鐘がなるさん ホームレスワロタ。高級住宅ってレベルじゃないぞ。
白い鴉って神様の象徴じゃないっけ?昔噺にそんなのがあった気がする。別國のものだけどさ。なんか幸運起きそうだね、君。獣人なら幸運かどうかは半々…か。
しかし半魚人ねえ…この國凄いなあ。 國自体の昔噺にも、似たようなものはあるけどさ。
(=29) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 方向音痴の匿名さん
>>=24花畑サン 会ってるって何でそんな事そっちが、何か知ってるの? 不思議な、最後に会ったのは同い年くらいの子だったな。目の色が珍しい子。 帰る途中でも、知り合いの子と初めて見る男が話してるの見かけて。いい雰囲気に見えたしすぐにどいたけど。
迷子? なるよ。いるって言ったらくれるの。俺のニャンニャン聞く?(迫真のデスボ)
>>=25目立ちたがりサン 途中で途切れたけど平気? 生きてる? どうだったかな。初めに会った人はち、同じぐらい。綺麗な人だった。 俺舞台や芝居にあんまり明るくないっていうかだったんだけど、あの人の#@縺ェ&�?は良かった。凄く。 >>=26 生きてた良かった、みつけたって?まさかな。
>>=28 まるでシビアサン 聞かないなと思ったら造語か。研究なんて確かにぞっとしないけど。
(=30) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 方向音痴の匿名さん
>>=30自レス バグッたごめん無視して
(=31) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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今すぐ君の心臓にキスでもしてあげようか。
[にぃっとつりあがる唇から覗くは人ではあり得ない程の犬歯。 鋭く尖った刃を向けつつリズムを立てる手袋に視線を落とす。]
好奇心は猫をも殺す、だったかな? 君はどんな風に物語を綴ってくれるんだい、 Belle?
――ほら、台詞を。
(144) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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/* 共鳴ログがたのしい(真顔)
(-84) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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/* 共鳴ログ面白いけどログインできない(真顔)
(-85) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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/*アッーー挟まってしまった待つべきだっヤニクさん申し訳ない…!(土下座)
(-86) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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扉の向こうから聞こえた、慌てたような声>>135に、僕は肩の荷を下ろしました。どうやら当たり屋ではなかったらしい。今この状況で当たり屋になんてあったら、不運どころの話ではない。僕はぼんやり、曇天もあいまって殊更鈍色に光る視界の影に、ゆるゆると手を伸ばしそれが何かを確かめました。
触れた場所は、髪だろうか。柔らかなそれが指先に触れ、段々と下げて行けば肩にまで到達しただろうか。目を細めれば、睨んでいるようにさえ見えてしまいそうだけど、「ああ、大丈夫です、大丈夫…」女性だと、そして頭に頭巾を乗せた人だと知れば安息を伝える言葉を伝えました。
「無闇に触れてすみません」
僕は差し出した手を戻します。何でぶつかった刹那、声を止めて居たのかと少しの疑問はありますが、聞くまでのことでもありません。 ふわり、彼女の幾つかの髪は風に揺られてしまったでしょうか。それにさえ気付くこともなく、僕は手を戻し、そしてもう片手に持って居た傘を持ち替えました。
(145) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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「あの、…急いでます?」
そして閃いた事柄には、恐る恐る声をかけ、まず予定を窺いました。 もし彼女が暇と答えたなら、共に眼鏡屋に付き合って貰おうと。しかし忙しいようなら、僕は大人しくまったり亀葦で目的地へと歩みを進めることだろう。**
(146) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
あああ恥ずかしい穴があるなら埋まりたい
>>*27 しぇぱーど 圧倒出来る力…。 各々が、持っている可能性はあるな。 そうだな。お前だったらば、肉を噛み千切る牙…と言ったところか。
>>*28 鶴 済まんな、読み間違えだ(真顔 鶴、つるだな。 人には懐かない…か。 其の気持ちも分からなくもないが、世渡りは上手にしていった方が楽だぞとだけ、言っておこう。
↓
(*33) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
>>=30方向音痴さん やめていま人と居るのに笑いそうになったでしょららwwww どうしたのそのバグりほんともう…
(=32) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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>>*30 かなりあ 大切な人の為か。 …大切な人程、失ったりなどしたくは、無いものな。
強いのだな。お前は。俺なんかより、とてもとても。
[だって守れなかったのだから、守られてしまったのだから。其の言葉は自身の中だけに留めた。]
(*34) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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/*何故やじるしをいれた
(-87) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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/* あなたたち共鳴ログをツイッターだと思っているでしょう???共鳴したいわ????でもね、クラリス枯れてるの、ノリが若すぎて(ヨボヨボ
(-88) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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/* ぴゃああ…こわい…たのしいです…体調が万全ならもっとマシなロル返せるのに;;;ごめんなさい;;;;
(-89) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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おぉ、俺が時価で決めていいんかい。
そうさなあ、… 普段、相場でいくらくらい貰ってるンだよ小遣い。 それ訊いて参考にしよう。
[肩を怒らせ、文句を喚きたてる様子は>>140 先程の淫婦めいた台詞回しよりも余程好感が持てる 幾らあっても不足という主張を鼓膜が拾い、 役人に金を掴ませて出國するつもりなのかと。 彼女が語った昨日の話を忘れるほど、ボケちゃいない]
金積んで出れるかどうか怪しい所だな。
飛行機を使うには厳重な身体検査を要するし パスポートの取得は手続きに時間が掛かるしなぁ。
下手打って臭い飯食う羽目になりそうなもんだ。
(147) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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[踏み台をと急かされ、近づいて来たスザンナに 分かった分かったと腰を上げたが、 金色の髪から覗いているものに、目を見開いた。]
……萌え系のアルバイト? 犬っつーかどっちかつーと猫のが見合いそうだが
[スザンナのアーモンド・アイを猫の目に喩え、 立ち上がったタイミングで獣の耳に手を伸ばす。 当然つけ耳だろうとアタリを付け、遠慮なく引っ張ろうと]
(148) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 20時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 20時頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
>>=29 おお、そんな話よく知っているな。 鴉は元々は白い鳥だったという逸話が幾つかあるよ。
色変えに興味を抱き、梟の染物屋に黒く塗られただとか、 アポロンの炎に焼かれて黒焦げになり喉も嗄れただとか ノアの箱舟の中で交尾をした罰を受けて黒くなった、だとか
幸運か、今スロット打ちに行ったら当たりそうだな。
ホラー板はガセ9割なレベルだからなぁ あんまり信ぴょう性を高く見積もってはいないが。
(=33) 2014/10/03(Fri) 20時半頃
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―――――!!
[後ずさった拍子に蹴った小石は、思いの外大きな音を立て。 薄暗い路地に響くその音に、はっと息を呑む。
激しく脈打つ鼓動が、煩いほどに聞こえれば、逃げ出そうか。と気忙しく考えるものの。 意思に反し、針で縫い止められたかのように脚は動かず
くるりと振り向いた男>>137の、昨日とは違った装いに、人違いかと錯覚しかけたが]
あ……こんにちわ。
[軽い会釈と微笑みに、間違いではなかったのだと胸を撫で下ろす。
そうして長居をしないうちに。と、踵を返せば
勢いからかケープが捲れて、白い翼がちらりと覗く。]
(149) 2014/10/03(Fri) 20時半頃
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[萌え系?と首を傾げたところで手が伸ばされて。耳が出ているかと気づいて自分の手で隠そうとした瞬間、教授の手が触れる。引っ張ろうとしていると気づけば咄嗟に抑えるようにその手ごと自分の手で耳を隠して。引っ張られる危機が去ったなら、教授の手のしたで犬の耳は伏せるだろう]
普段は....最高紙幣が、五枚。多いときは二桁行くときもあるかしら 裕福で、ちゃんとサービスすれば気前がよくなる「パパ」を選んでいるから。
お金は...やりたいことを叶えるためなら、必要だわ 国を出るのに、正当な手段で出られるのなら良いけれど、その保証もない 出てからも勉強が必要でしょうし、帰ってきてからが本番 ......親のいない子供達が、安心して、笑顔になれる場所を、作りたいの だから、どれだけあっても足りると思えないし、きっと足りない
[耳を教授の手ごと抑えたまま、質問にはポツリポツリと返して。今まで誰にも言ったことのない、分不相応とわかっている夢も、教授なら聞いてくれると思ったのか、小さな声になりながらも話して]
(150) 2014/10/03(Fri) 20時半頃
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[さあ、現実から――厭なリアルから逸脱しようと、重ねられた手を、並ぶ脚を、そして夢物語の扉を開ける前にとちらり、懐の携帯を覗く。そしてそのおかしな文字列には思わず肩を震わせ咽喉をヒクつかせてしまったけれど、直ぐに咳払いをしては電源を落とした。 そう、暫くは、来るかもわからない猫からの連絡や、友人からの連絡や、臨時の為に入れておいた大学の連絡も、学生の携帯には届かない。現実の扉は閉ざされて、夢に浸る為の基盤が作られて行きます。 ぼんやり、微温湯に浸るような脳芯は、じわじわ夢の嬉々とした雰囲気に呑まれては、ぞくぞくと背筋を震わせるのです。
夢へ入る前に、リアルの自分に告げられた至極真面目な、普段なら喜ぶべき肯定の印>>131には――雑踏に紛れる笑声が、「そんなわけ無いでしょう」と、否定を上塗りしては笑い去り、…期待はダメだよ、そう、いずれにしろ好意なんて早々向けられるものでは無いからと、ただ無い殻に篭るのでした。 そして殻に篭り俯く自分が、彼の頬が更に緩まったことには当然、気付くわけもないのです。*]
(151) 2014/10/03(Fri) 20時半頃
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ねえ、まるで猫みたいな人をチェシャ猫と呼ぶのなら、 あなたは何に喩えられるのかしら?
[はたして彼は、御伽噺には疎いのだろうか、聡いのだろうか。そんな思い遣りを手向ける暇も無く、夢物語へと好奇心は前のめりに口を走らせました。ただ茶会の飲物を素直にジュースと、御伽噺のように言葉を繕う衣も無く、茶会への無い道標を辿ろうとする彼には気付いてはいたけれど。 「眠りネズミ?それとも、帽子屋さんかな。」 お茶会の顔触れを思い浮かべては、先程よりは自然に悦びの浮かぶ声は少し大きく成されました。繋がれた手は楽し気に、それで居て子供染みた動きを見せます。ゆらりゆらり。先刻徒らに揺らして居たブランコとは違い、自然に揺れます。]
(152) 2014/10/03(Fri) 20時半頃
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茶会と言ったら、何かしら。 まるで別國のように、マカロンを食べてみせるのも良いけれど。
ねえ、知ってる?マカロン。私、食べたことないんだけどね。
[学生はひとり、言葉を紡ぎます。まるで歌うように楽しそうに、言葉歌で遊ぶのです。鞄の取手を手首にするりと落としたのならば、その指先でまあるい形でも作って見せたでしょうか。 踏み出された足は、迷子になっても良いと、曖昧な其れ>>132には特に口も挟まずに。ただ物語の中へ居る心地を持てば口元は弛まるのです。]
ひらひらのドレスを着た貴族さまがね、おやつに食べるの。甘いそれをね。 誰かとカップを交えながら、寸時の甘味に浸るのね。
[そうして足先が公園へと向かったのならば、先ずは公園に在る噴水の縁に腰を据えて見せたことでしょう。そうして誘うように彼の手を包み、隣に座らせ――少しでもその仕草に拒絶が見られたならば、悲哀に眉を寄せながらも、それこそ素直に手を離してみせたでしょうけれど。甘受されたなら、また目元を緩めて一人、噴水の縁に立ち上がっては両手を広げ、彼と反対方面へと縁を散歩してみましょう。 付近にあるカフェ>>68を、傍目に見つけながら。]
(153) 2014/10/03(Fri) 20時半頃
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―回想・カフェの前―
[鈍色の空に青年の白は反射しない。 相手に触れる前に、相手の髪に触れた。 ビクリと肩を震わせた事に相手は気が付いただろうか。
目を細められれば一瞬睨まれたようにも見えたけれど、相手の行動と照らし合わせれば単に目が悪いのかと察する。]
全然!いいのよ。 扉に頭をぶつけるよりは…いいはず。
[申し訳なさそうに苦笑いをして。
黙っていた理由を問われなくて良かった。聞かれた所でなんと答えたらいいのか分からなかったから。 この、出会った事のない感覚は何なのかしら? –––––––"獣人"?おとぎ話だわ。
曇天なのに傘を差していたり、異様に色素が薄い事が珍しいだけ。]
今?急いでるかって……どうして?
(154) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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[どうして予定を問われたのかが分からず、相手をまじまじと見つめる。 手当たり次第女をナンパするような青年には到底みえない。]
(155) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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……???
[触れた耳がぴくんと動いた事に、原理か分からず。>>150 そう思っている間に、スザンヌの手が手甲を押さえつけた。 摘んだまま引く事を避ければぴんと張っていた耳がヘたり込む]
物凄い奇妙なことを訊くが、もしかして君は獣人なのか?
[オカルト板のデマ拡張かと思わしき話を、 つい口に出したのはまことしやかに噂される文伝で。 まさか実際に存在するとも思わず、 ましてこんな身近に居るとは思えなかったが。 犬の耳は生き物のそれに等しく暖かい]
ふぅん、児童養護ボランティア、か。
いや、存外真面目な夢で些か驚いたよ。 確かに貧富格差によって、環境面の差はデカいしなぁ。 この國は、知っての通り児童養護施設も多少は充実しているが 他所では着るものに困っている子供も後を立たないからね。
(156) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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…だがまあ、金で買えないものはあるんだよ。
なくした親は。けして帰って来ないからな。
[突如両親と妹が消えた或る日のことを思い出し、 哀愁宿る瞳で神妙な言を語るが、直ぐに頭を切り替えさせ。]
表の世界に戦争が無くならない限りは、土台難題だな。 しかし、他人の為に君が身を腐らせてはそれこそ本末転倒だろ
若いうちはいいが、何れボロボロになるぞ。
[本人も理解してそうな忠告を落としつつ、 バイト代に関してはふむりと思案し。 目を見る限り虚言を言っている訳では無さそうか]
それなら、時給五万ってとこで手を打とう。 但し、本をうちまで運ぶまでが君のお仕事だ。
(157) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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カリュクスのptがやおい
(-90) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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>>149 カリュクス [掛けられた言葉には、律儀に返して。]
あぁ、こんにちは。 また、会ったな。
[去って行こうとする相手を止めはせず。ちらりと見えた羽に目を細める。
綺麗なものだな、と。
狩袴に隠れたしなやかな尻尾が、ゆらりと揺れた。]
(158) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 21時頃
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[此方の告げた、余計な言葉が一つか二つくっ付いた朝の挨拶に、目の前の少女の顔が引き攣る>>138のを確認する。 ――嗚呼、少しばかり遅かった。浮かべた苦笑は、それを見るなり更に強いものへと変わっただろう。 しかし、僅かに困ったような色を滲ませた瞳の先に差し出された、菫の色の箱。 半ば睨むような彼女の瞳とは裏腹に、男は驚いたような眼差しを向ける。 そうして、小さく首を傾げたのなら。彼女の口から、少しずつ言葉が紡がれ始めはしただろうか。 一言、一言。進むごとに下がる眉に、小さくなる声。やがてその全てを聴き終えたのなら、男は漸く口を開く。]
………、ッく、くく…、 あぁ、すまない。笑う所では無かったな。
[拳を握り、それを自らの口に押し当てて。肩を震わせるその顔には、先に見せた意地の悪さは消えていた事だろう。 笑ってしまった事に"一応の"礼の言葉を述べたのなら、男は一つ小さく咳払いを。そうして手を差し出したのなら、震える彼女の手をそっと撫ぜ、まだ菓子折りが差し出されたままだったのなら、それを受け取っただろう。]
(159) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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此方こそ、意地の悪い真似をして悪かったよ。君のくれた"お友達"のお陰で、私のサボテンも嬉しそうだ。
[受け取った菓子折りを手に、軽く目を伏せて詫びの言葉を告げ。そうして一度玄関の奥へと身体を移動させたなら、そこに置かれた二冊の本のうちの一冊を手に、もう一度彼女の前へと姿を表す。]
探し物はこれかな、郵便屋さん。
[そうして差し出した本は、果たして受け取っては貰えただろうか。受け取って貰えたのなら、男は僅かに安堵したように、小さく目を細めてはみただろう。]
…しかし困った。 君はこうして、非礼を詫びに来てくれた訳だが…昨日の件に関しては、私の方にも十分に非がある。
[――ぽつり。腕を組み、片手を顎へと当てながら男は困ったように言葉を紡ぐ。 降ろした視線を再度、少女へと戻し。少しの間彼女の反応を伺ったのなら、続きの言葉を唇へと乗せる。]
(160) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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だが、生憎私は君に何も用意していない。 そこで、だ。もしも君が今から時間があるのならせめて、どうか君にお茶をご馳走させては貰えないだろうか?
――丁度、先日"サービスで貰った沢山の割引券"のお陰で、財布も暖かくなった所でね。
[実際の所、あの割引券は一枚たりとも使われる事は無かったのだけれど。最後にそんな軽口を付け加えながらかけた誘いに、この律儀な郵便屋さんは応えてはくれるだろうか。 もしも時間が無いのなら。また明日彼女が来るまでに、何か詫びの品を用意しておこう、と考えながら。]
(161) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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ルーカスは、錠にも本を返しに行かねば、と思案した。
2014/10/03(Fri) 21時頃
ルーカスは、シメオンに話の続きを促した。
2014/10/03(Fri) 21時頃
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[そういえばマユミの連絡先は、自身も把握していた>>151
講義の終わりに落ちていた携帯を預かっていたのだが、 放送を聞き研究室を訪ねて来たマユミに携帯を返した時、 その流れで連絡先を教えたような気もする。
携帯を無くしてしまっては、登録した連絡先も意味は成さないが
しかしまあ、それが頭に無かった程昨日は疲れていた*]
(162) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 21時頃
錠は、ルーカスがどんな酒を手持ちしてくるか樂しみだ*
2014/10/03(Fri) 21時頃
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……結局、アタシに何をして欲しいのかしら。
[相手の声は低く、低く――、 その声音>>142の意味は何のなのか。知らず早くなる指の動きは、無自覚のもので。それに呼応する様に心臓も昂ぶっていく。 ……それに反する様に、指先は冷え、零す息は酷く頼りなげになっていくけれど。
美しい人を"演じる">>143その言葉には、流石に眉が上がった。だがそれだけだ。言い返す余裕すら、削がれてしまっている。
……怖いと言ったのは、誰だったか。話したいと返したのは、誰だったか。それは相手で、また、自分だ。 ところがどうだろう。今怯えているのはジャニスの方だ。そうして言葉を紡ぐのは、"獣"を自称する青年の方だ。 どこで間違えたのか。否、分かっている。"会う"という選択をしたその瞬間から、ジャニスは絡め取られていたのだ]
(163) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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――……ッ、
[息を飲む。椅子から立ち上がる。後退る。 剥き出しの犬歯には>>144怯える視線を。そうして与えられた恐怖には、引き攣った吐息を。
ジャニスが"Belle"ならば、目の前の青年は何だというのだろう。まさか、"Beast"ではないだろう。……ジャニスには到底、彼に"真実の愛"を教える事など、出来やしない。
演技を求められるのならば、答えねばならない。そうは分かっている。 けれど震える唇は、まともに動いてはくれない。観客は目の前に、確かに居るのに]
[好奇心は猫をも殺す。 人を殺すのは、退屈と無関心だ。
……ならば。ジャニスを殺すのは、果たして何だろうか。
――そうしてジャニスは走りだす。 目の前の青年から逃れる為に。自らを襲う恐怖から逃れる為に。 "刺激を与える事が一番危険"だとは、分かっていた。逃げるのはきっと得策ではないのだろう。だけれど、ジャニスは一縷の望みに縋ってみせる。 獣の耳と、立派な犬歯を持った青年が、自分を追いかけて来ない事に賭けて。ただ、ひたすら。走る、走る……、]
(164) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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[店を抜ける事は、出来ただろうか。公園を抜ける事は? ――果たしてジャニスは、青年に捕まらずに、逃げきる事が出来ただろうか]
(165) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 21時頃
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/* クッソ動きにくそうなロルを;;;;;;;;;;;;;;;;
(-91) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 21時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
それにしても、人間はどうしているのだろうね。 私達の事を嗅ぎ回っていないといいのだが。
>>*27 シェパード 先に煽って来たのは君だろう?煽られたくないのなら、無闇に煽らない事だ。 飼い主、か。今迄に飼い主はいたのかい。
>>*28 鶴 成る程、成る程。鐘が一番近くに、か。 なら、私の家は鐘の音に近くも遠くも無い所、とでも言えばいいかな。
>>*29 カナリア だといいんだがな。 …それは難しい質問だ。しかし私は後者を選ぶよ。 いつか燃えるかもしれない屋根に怯えて暮らすのは御免だからな、それなら火の粉を消しに飛んだ方がずっとマシだ。
(*35) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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「…!…す、みません」
ああやってしまった、自分の不便を一番にするばかりに、怯えるかもしれなかったその可能性の配慮が行き届かなかったと、僕は眉を下げ彼女に謝ったのでした>>154。 扉に頭をぶつけたこと、其れ自体に特に怒りは抱いていなかったけど。僕は尚更申し訳なさに困惑の色を滲ませました。彼女の表情がよく見えないのが、どうにも辛いとひとり心内に曇天以上の翳りを落としながら。
「行きたい所があって…ああ、別に怪しい勧誘じゃ無くて!…眼鏡を買いに行きたいんです。」
僕は慌てながら言葉を続けました。途中、誤魔化す言葉には傘と共に両手をゆうるり振ってみせただろうか。揺れる傘になお、慌ててその動きを押し留め、ちらりと彼女を見下ろします。 僕を訝しんでいるのだろうか。肌にあたる視線には、少し気まず気に視線を逸らしてしまいました。もしかしたら、それが彼女の不安を煽ってしまったかもしれない。僕は直ぐにへらりと曖昧な笑みを、苦笑を浮かべては、彼女のその疑心と感じる視線を和らげようと、できる限りに尽力します。
(166) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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「…ご多忙なら、良いんですけど。…よろしければ」
おそるおそると云うように、言葉は彼女へ届いただろうか。僕はもうひとつ、目を擦って彼女のぼやける輪郭を見つめました。「これじゃあ、生活もままなりません」文句にさえ似たそれは、口内に押し留めました。人に言うことでは、ないだろうから。…それでももし、彼女が獣人なら、言う価値くらいはあるだろうけど。
(167) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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オスカーは、ジャニスに話の続きを促した。
2014/10/03(Fri) 21時半頃
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―路地裏→商店街―
[踵を返しぱたぱたと、路地裏から商店街へ舞い戻る。
律儀返された挨拶の声>>158が、何故か頭に染み付いて離れない。
そのことに疑問を感じたけれど、それも全て警戒心からだと信じ込んで]
一度、家に戻ろう。
[翼を隠しながら生活することが。 人の目に気をつけることが。 こんなにも難しいとは思わなかった。と溜息一つ。
翼が覗いてしまったことも気がつかず。 ましてや、隠された尻尾の存在に気づくわけもなく。
とぼとぼと商店街を歩いて行った*]
(168) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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/* メモの最新が下に来る現象が、なんでだー…。
(-92) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 21時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 21時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 xx:ab 海に溺れるイルカ
>>*19かなりあ めまいかあ…僕、絶叫系苦手なんです。 酔ってしまうそうかも。泳ぐ感覚と、似たものであればまだマシなのかた。
>>*21つる 痛いってレベルじゃないよ! 高台?そうなゆだ、へえ。 見晴らしがいいのは。君の住処か、高台どちらかなあ。 海が見える場所ふ全部、良い所だと思う。鶴の居る場所からは見えるのかい?
>>*24蜘蛛 海がね、僕の足を引っ張るんだ。 君はずっと暗いところに居るのはイヤ、じゃない? 少なくとも僕はいやだらなあ…
(*36) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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/* メモ連打かましてしまった。そしてどうしよう。むーむー。
(-93) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 xx:ab 海に溺れるイルカ
ごむんなさい如何せん目が悪くt 文字が荒れているかもしれなう
>>*26シェパード わあ爪、大丈夫?われていたらすぐ整えた方が良いよ。 子供、ね。僕たちも子供に含まれるのかな…こんな、る獣が混ざってるけど
(*37) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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―ルーカスの家―
[ 笑われている。 震える肩と口元に充てがわれた手>>159>>160>>161で、それだけは理解出来た。どうして笑っているのかは当然分からない。しかし、見えた表情がそれほど嫌味には見えなかったので肩の力が抜けた。
手をすいっと撫でられれば、そこから感じた事のないゾワゾワしたものが背筋まで這ったけれど。 それは、そう。ふと見上げた天井に蜘蛛を見つけた時と同じ感覚。 思わず悲鳴を上げて菓子折りを落としそうになる。相手が受け取ってくれなかったら落としていただろう。]
え、あのチラシ……まだ捨ててなかったの?
[その後の言葉にはキョトンとした顔をしたけれど。 窓際のサボテンに折り紙が寄り添っているのを想像する。満更でもないような顔をして、撫でられた手をさすった。]
(169) 2014/10/03(Fri) 22時頃
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……そう、捨ててくれても良かったのに…
あ!それよ、その本! やっぱり貴方に渡していたのね…恥ずかしくて…もう…
[本を受け取る。 相手の手に触れないように。 なんだか、何とも、言い表せない気持ちが、何ともね。
食事。の言葉には、謝罪に来た身であることも忘れて目を輝かせた。]
お食事?だったら行きたい所があるわ! 一度、大学の食堂に入ってみたかったのだけれど、一人じゃなかなか入れなくて…商店街の近くにある、大きな大学なんだけれど。 そこに一緒に行って貰えないかしら…? 温かくなった財布のお世話にはならないから…!
[その大学の講師は相手だろうか。そんなことは考えなかった。
もし承諾が得られたのなら、徒歩で行くかバイクで行くか尋ねただろう。 そして、しばらくして気がつき、身悶えるのだ。男性と食事に行くのは始めてであると。]
(170) 2014/10/03(Fri) 22時頃
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/* ほう(真顔) よしきた蜘蛛出していいのね??????
(-94) 2014/10/03(Fri) 22時頃
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/* お返事に悩んだ結果がこれだ…!ルーカスさん素敵なのに、ルーカスさん…!(ジダンダ)
(-95) 2014/10/03(Fri) 22時頃
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――さあ。先輩、猫みたいな人に会ったの?
[ 問われるのには>>152 お伽噺に疎い頭を素直に揺らす。眠りネズミ、帽子屋。おおよそ人を喩えるそれに思えずに、ただ並ぶ瞳に映る、自身の姿を確認しようとしながら。 自然に前後へと振られる片手に、さきほどより悦びの色を滲ませた声を聞いていれば。……深い満足とも、ただ諦観ともとれる感覚に視線を逸らした。
――今朝方に知った噂を問いに思い出せば、軽く尋ね返すのを相手はどう思ったか。]
別國。――……マカロン?
[ 料理メニューの記憶に関してもネジが飛んでいれば、ただ知らないと首を振る。聞いた事があったかどうかすら疑問ではあったが。 指先で丸く輪を作ってみせるのには、細めた暗灰色をただ傾けた。遠い異国の食べ物。曖昧に、ただ思うままに進ませる足取りに、どちらともなく引く手に。 耳元で流れる>>153 お伽語りのような口調には、短く緩く相づちを打つ。]
(171) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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ドレスね、それはどこの貴族?
[ 静かに問いかけるそれには、どういった答えが返ってきたのか。どんなものであれ受け取りながら、思うままに地面を踏みつける。2つ落ちる影は普段よりも濃く、辺りの色とじんわりと滲んではぼやけていた。
――やがて公園へと辿り着けば、噴水の端へと促されるままに座り込む。陽の光も見えない曇天であれば、時間がいくら経ったかすら知れなかった。制服姿の相手が縁を渡るさまは、軽やかなものだっただろうか。 少なくともふらつきはするだろうそこに、思わず口を開きかけたところで。
――はたと視線が>>68 カフェに向かうのに気付けば静かに立ち上がった。手招く様に片手を差し伸べ先>>144へと進めば、相手はそれに従うのを待った。]
(172) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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―回想・カフェ―
[此方の視線の意味を感じ取ったのか、文字通り全身全霊>>166>>167で無実を伝えようとする。 忙しない動きに少女のような笑みを浮かべる。押し殺した声が肩を震わせた。]
大丈夫よ。そんなことする人に見えない事は、貴方の体臭から滲み出てるから、ふふ。
眼鏡屋さんの前までなら送っていけるわ。そんなに必死なのに置いくなんて出来る訳ないじゃない。
[曖昧な笑みには苦笑いで返した。 果たして相手はどの程度視力が悪いのだろうか。喫茶店の前の石段を先陣切って降りる。 一段降りれば「掴まる?」と言って手を差し出しただろう。 ひんやり冷たそうな白亜の手に向かって。]
(173) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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貴方、とても…色が薄いのねぇ。 日差しが照っていたら溶けちゃいそう。その傘は日に焼けたくないから差しているの?
[そして下まで降りる事が叶ったのなら、座席の収納場所からヘルメットを取り出して相手に押し付けるだろう。 「あ、傘は適当に引っ掛けておいて」と言いながら。]
(174) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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[手に触れた彼女の形の良い唇から上がった、小さな小さな悲鳴>>169。男はそれを聞いたなら、彼女には解らぬ程度にす、と目を細める。 ――チキ。下げた方の手の指の爪を、ほんの、ほんの小さく鳴らし。その音は、エンジン音に紛れてきっと彼女の耳には届かない。 …嗚呼だけれど、"別に何をするわけでもないのだよ"。 男は、自分の事を話す事を好まない。
"自分を知られる事を好まない"。]
…君が折角くれた"お友達"だからね。 そのお陰かどうか、今日のサボテンは些か元気がいいように見えたよ。
[そんな言葉と共に差し出した本は、どうやら受け取って頂けたようだ。手に触れないように本を引くその細い指を見送りながら、男僅かに僅かに細めた目は、彼女には気付かれはしなかっただろうか。 そうして、次いで投げられた誘い>>170に、男はふむ、と思案する。 お礼が大学の食堂と言うのは、些か考える所ではあったけれど。しかし彼女を見るに、遠慮している風でも無い。 ならば此方の希望を通すより、彼女の希望を聞き入れるのが得策だろう、と結論付ける。]
(175) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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あぁ、構わないよ。 私も丁度、大学に…と言うより、そこに勤める友人に用があったんだ。
[玄関に置かれたもう一冊の本。恐らくは友人が手違いで渡したのであろうそれを思い浮かべながら、男は機嫌良く頷いて見せる。 彼女がバイクか徒歩か、と尋ねたのなら、暫くの間目を伏せた後に、男は口を開いただろう。]
そのバイクは二人乗りなのか? あぁ、どちらにしてもバイクは少し苦手でね。 徒歩で行くのなら、私が車を出そう…それで如何かな?
[何故だか複雑な様子の彼女に向かって、此方の希望を伝え。彼女がバイクで行くことを選んだのなら、渋々ながらに現地で落ち合う事を提案しただろうか。]
(176) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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/* 一時間かかっただと…!ティソくん可愛いのに拾いきれてなくて泣きたい
(-96) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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/* うん、物の見事にどうなってるか分からない。 時系列どこに挟んで平気ですか…。
(-97) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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/* びっくりした、発言ptあと301しかないワァァァ(塵になる)
(-98) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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[幕は唐突に降りる。
テーブルに奏でられるは豪華なオーケストラではない。不規則で決まられた音階も何もない、か細い音>>163
注意深く目の前に腰掛ける人を見る。 零れる吐息は自慢げに自身を誇っていた時の彼とは異なり、酷く頼りない。
眉が上がった。けれど相手の唇から台詞は紡がれない。 一輪の薔薇の代わりに売られた美女は、もういない。]
[瞳を見開かせる。まだ飲みかけのアイスティーが小さく揺れる。前のめりに見上げる。
浮かべられた表情。 あの場所での約束は、果たされることは無い。
怖いから遠ざける。そう彼は言った。 そして、獣より遙かに遅く脆いであろう足で逃げようとする。]
(177) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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――これも演技なのかな?
[急ぎ足で男から離れようと駆ける足を眺める。方角は公園の方か。]
確かに僕は熊じゃあない。 追いかけたところで負う傷も、ない。 ――何故なら僕がその狼なのだから。
[立ち上がった男はグラスをそのままに、テラスに置き去りにする。 そして鼻を鳴らす。そして両手のひらをパンパンと軽く数度叩いた。]
結構、結構。 素晴らしい演技じゃあないか。
こんなにも身体を張って再現してくれるんだから、役者は大したものだね!
[パチパチパチ。観客は役者のいない舞台にて拍手を。 けれどやがては飽きたのか男はため息。ゆっくりと背筋を這う衝動に身震いを起こす。]
(178) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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[さて、臨時アルバイトの返答はどうだったか。
どちらにせよ、本の半分以上は己が持つつもりではあるが。 必要なものが揃った所で、床に置かれた本の段を 幾らか持ち上げて、教え子を見遣り。]
よーく働いてくれたな。
ところで腹減ってねぇ? 学食なら奢ってやらんでもない。
[飯付きで軽い運動、一回五万は些か破格も過ぎる。
この若さで教授、本で印税も得ている男の年収は 喩え普通のおっちゃんに見えても、それなりにそれなりだ。
学食は不味くは無いし、時給交渉は兎も角 ゴチ飯には乗っただろうか。 家まで運搬を手伝って貰う前に、空腹を満たしたい。*]
(179) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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――…狼でも殺されそうだ!
[好奇心。そのままに悪戯を仕掛けたつもりが思わず本気にさせてしまった。 役者の裏側をそっと覗いてみたいと、そんな魂胆からからかったつもりが、これでは自分の首を絞めただけだ。
このままでは本気で自分の命も危ういかもしれない。]
――ッ、
[急いで足を、つま先を、差し出す。 美女と野獣を演じるつもりなど男には毛頭なかった。 獣が美女を追いかけた理由は、きっとこんな性根の腐ったものではなかった筈。
そう思えど無意識に足は駆け出す。 向かう先は公園側。 その後ろ姿を追ってどうするのだ。
浮かび上がった言葉を掻き消すように足を赴かせた先で透けるような長髪>>168を視界に収めたような気がした。 その勢いで足が縺れて無様に男はつんのめる。 転ばなかったのはきっと不幸中の幸いだろう。]
(180) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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――…君、獣?
[立ち止まった勢いで男はそのまま少女に問いかける。
もし、男の声に彼女が足を止めることがあったのならば男はきっと、昨日本屋で知り合った少女と同一人物であることに気付くのだろう。
そして再度公園側へと視線を向けた頃にはきっと女役の姿を肉眼では収めきれず、こちらに向かおうとする少年少女>>153>>172の存在を見咎めればフードを被り直す。
そして男は笑みを浮かべるのだ。]
(181) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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/* ルーカスさんのそれは…ルーカスさんを漁れっていう振り?振りでいいのね?
ヤニクさんがくずい(素敵) この人ひとののほっぺつねりながら痛い?ねぇ痛い?って聞くタイプの人だ!
(-99) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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ー回想・路地ー [少女を見送れば、手早く仕事を終わらせて。
証拠を隠滅。
そして依頼主に報告。
昔の様に、無駄の無い動きでこの依頼の全てを終わらせて。
後にすることは此れだけ。
屋敷へ、戻ろう。
そう思えば歩き出す。
男が去った後は、何一つ残っていない、唯の路地であった。]
(182) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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――…Please don't leave me.
[なんて、小さく小さく呟きながら。]
(183) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 23時頃
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ー回想・屋敷ー [帰ってくれば、緊張が解けて。 ばさり。外套を脱いで放り投げれば、中に来ているものは、何時ものものとは違っていた。
自分から漂う、異臭。鉄の臭い。 其れに顔を顰めれば、風呂場へ向かい。
なるべくその臭いを落としてから、出て来て。其の後は。
ゆったりと、庭を眺めて、植物の世話をして。
髪が乾けば、また外へと歩いていった。
また、あの子に会えるか、そんなことを思い乍ら。]
(184) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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―――…うん。
猫みたいな…猫、だったのかしら。 すごく、すごくね。…猫みたいな性格が、滲み出てたのかも。
[繋ぐ揺り籠にも似た動きのそれをそのままに、学生は昨日開いた物語を思い起こしながら、答えたのだったか。視線は曇天へ、その為に少し覚束ない足取りさえしていたかもしれない。学生はかうるく問われた問い>>171に答えると、やがては後輩を、帽子屋さん、そんな御伽噺の名前で呼びました。しかしもしかしたら、彼本来の名前を呼ばれないことを不服に思うかもしれない。学生は彼の表情を伺いながら、その視線を絡めようと彼へ顔を向けたのです。]
(185) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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そう!マカロン。 どこの国、だったかしら…遠い国よ。 ご飯が美味しくて…まるで綺麗な国だって、大学の、外国の授業で聞いたの。
[まるで知らない体の仕草>>172には、学生も決して深くは無い知識を持って答えました。 「貴族?…マカロンと同じ国、かしら。大きな宮殿で、ダンスパーティーだって開かれるみたい」 学生は続けられた質問にも同じように答えます。まるで真新しい知識を得た子供が、目を輝かせ無垢に誰かに教えるように。ひとつ、それを真似て、強引にも彼の手を引きくるりと回ってみせることだって、あったでしょう。そうして悪戯っ気に笑うのです。こういう動きが好きなら、あなたはダンスパーティーに向いてるかもしれないね。笑みを深め口を添え、学生は彼を一瞥し。勿論、踊るからには、お相手だって必要だけれど、そこには敢えて言及せずに。]
(186) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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…わあ、…ありがとう。
[ふらりふらり。危う気に縁を歩むその姿は、ダンスを踊りそうな人柄とも言えないのでしょう。寧ろ何方かと言えば、運動が苦手な部類に入る動きさえしていたかもしれません。然し学生は楽しめれば良い、そんな思考を持て余し、やがて差し伸べられた手>>172には、より一層嬉しそうにはにかみ笑いました。]
誰かをエスコート、出来そうね。シメオンくん。
[目前の帽子屋さん――シメオンくんにしてみれば、脈絡の無い言葉だったかもしれません。学生は先程脳裏に留めた「お相手」のこと>>186を口に出し、軽やかに縁から降りました。ふわり、その拍子に膝丈のスカートが踊ります。黒髪は少しだけ舞い、また地面に足をつけると元の位置に戻りました。その一挙一動さえ楽しく、学生は思わず鼻唄さえ歌いたくなる衝動を抑えるのです。]
カフェ、何あるのかしら。マカロン、あると良いね。
[カフェに向かう足をそのまま、学生はきょろきょろと辺りを見渡し――そうして急ぐ白い人>>164には、思わず一言、大きく言葉を飾りました。]
(187) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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白ウサギ!
[焦るその姿はまるで御伽噺のそれだと、学生は嬉々として帽子屋さんの手を引いて後ろ姿を見つめました。それが狼から逃げた赤頭巾とはついには知らず、夢にふやける脳でただ声を。 帽子屋さんははたして、どう反応して来たのでしょう。
しばらくしてまたカフェへと足を向かわせることになったのなら、学生は振り返った先、目立つ赤>>181にまたしても瞳を大きくして、チェシャ猫さん、声にならない透明な言葉と一緒に手を振ったことでしょう。この國には長いこと住んでいるけれど、悪目立ちとさえ取れる色を身に纏うのは猫しかいないと、妙な確信さえ抱きつつ。**]
(188) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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ー現在・公園ー [適当にふらりと歩いてみれば、公園に着いて居た。 周りを見れば、やはり人は居らず。
其の儘、のんびりとベンチに座れば、安らぐ時間を過ごす。
屋敷にいれば、何と無く動いてしまうから。こういう処へ来ると、休める気がした。
のんびりと変わらない風景を眺めていれば、“にゃーん”と同胞の声がひとつ。 同胞を撫で乍ら、“くつくつ…”と漏れ出た声が同胞へと返った。]
(189) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 23時半頃
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― 昼過ぎ、自宅 ―
(――そう。ライオンなんて、考えすぎ)
[口の中から遅い昼食が消えると同時に、機器の画面を落としては目を伏せる。 どうしてそんな心配をしたのか。何か忘れているような落ち着きの悪さが、胸に染みを残していた。
――あぁ。忘れてる、といえば。 ふと、コートのポケットに手を入れては、少し皺になった一枚のメモ>>55を取り出すと。それにじっと目を凝らしながら、綴られた連絡先をたどたどしい指使いで機器に移す。]
(190) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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[時給5万なんて破格の、馬鹿らしいくらいの提案。ため息をついて髪を整え、これ以上触られないようにすると自分の分の荷物と運ぶ荷物を持って]
日給でいいわよ。 同情で破格の値段つけられてもバカにされてる気分にしかならない 日給5万でもバイトとしては破格でしょうけど 貴方が望めばなんでもするわよ、センセイ?
[からかうように意味深に告げたのは、強がりや、少しだけかなしげになった相手を少しでも元気つけたかったため。 家族がいなくなる痛みは、自分も痛いほどによくわかるから]
時給5万の飯付きとか、金銭感覚おかしいわよ... 日給でいいし、ご飯はごちそうになるけど... それでも、私は呼ばれりゃ先生以外の人のところに行ってソウイウコトをしてくるのに ......飼い主になってくれるなら、また考えないでも無いけどね
[教授にだけわかるように耳をパタリと動かし、見上げて。犬の本能なのか、自分が浅ましいだけか、ただ、人の役に立ちたいと、ヒトを助けたいと、そう望んでいる自分は心の中に確実にいて]
(191) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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―――――――――――――― 宛先:シメオン>>55 ―――――――――――――― 迷子の友達へ 20xx年10月2日 xx:yy ―――――――――――――― 昨日はどうも
今度、はいつでも お勉強への期待は、あまりしないでほしいけど ――――――――――――――
[流れのままに、すらすらと入力を完了し。そのまま"送信"に触れようとする指は、浮かび上がった不安を前に一寸、止まった。]
――まあ……いっか。
[――最低でもいい暇潰しにはなるんじゃないの。多分。 億劫にも似た気怠さを乗せて指を落とし、"送信済み"と書かれる画面が消えるのを見送った。]
(192) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 23時半頃
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…… …………、
[そのまま重い首を傾げると、角への微かな衝撃。 そして、ガタと言う音が連れる、悪寒。]
――げ、
[咄嗟に零れる短い呻き。記憶頼りに伸ばした腕の前で。連鎖的な軽い音を立ててながら、軽い軽い箱の塔は、崩れ去った。
――逃避を兼ねて、再び灯した画面に一間触れて。蹄で靴の空き箱を一蹴りし、低く息を鳴らしながらその場で屈む。
……そうして、鈍い動きで箱を低く、低く、積み直し始める。
もう一度片付ける破目になるのは、嫌だった。 …そもそも、ちゃんと捨てるべき。というのも、分かっているけど。]
(193) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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/*あああおずくんかわいいよぉまたからみたい、とてもからみたい。いけないチキンがここに居る。
(-100) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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― 昼過ぎ:自宅 → 公園 ―
……この、角。――邪魔。
[後もう少し、の代わりに漏れた言葉には自然と棘が出た。重い息を鼻から、零す。
ぼんやりと秘密基地を思い出させる、潜められた声>>55を脳裏で反復していれば、寂しさにも似た苛立ちが、不可解を栄養に胸の中で育ち。 自然と唇がツンと曲がり、最後の箱は半ば放るように積んだ。
…狭い窓の外を一瞥すれば、ようやく傾いた日が厚い雲を僅かに透かしていた。 緩慢な動きで玄関へと向かう。家の中で怯えていても仕方ない――とはいえ、正しさだけでは身体は動けない。と、言い訳を連ねる。
平穏を望むと言う彼か、彼女かは、普通に外へと出たのだろうか。しゃんと張られた背筋を想像しながら、頬まできっちりマフラーを巻き、外へ出る。 …頬を撫でる秋風は、涼しい。
人気の薄い道ばかりを選びつつ。臆病な足取りの先は、馴染みの公園へ。
そこに覚えのある人影>>189はあっただろうか。あれば、一瞬の躊躇の後、"こんにちは"と声をかけて。 無ければ、暫くの滞在の後、ふらりと大通りを目指しただろう。]
(194) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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/* 時系列に死にそうです。朝〜昼どうなってるんだろう。
(-101) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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ほんとすみません、間違いとは関係なしに時間が…
(-102) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 00時頃
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□集え獣人 20xx年 10月2日 ss:ft シェパード なんか、なんか... うー、て唸りたい気分 悔しいような安心なような嬉しいような 複雑
>>*32カナリヤ ああ、確かに聴力が2倍はきついかも ただでさえ世間は陰口が多いのに 2倍もあったらさらにたくさん聞こえそう
良さそうでしょ? 気が乗ったら言って。カナリアなら大歓迎。一人寝はさみしいから、一緒にねてくれたら嬉しい
>>*33鼬 やろうと思えば心身を食い破ってボロボロにすることもできるかな やらないけどね、噂が回ったら大変だし
(*38) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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>>*35蜘蛛 おやゴメンナサイ、旦那様? 飼い主は、いなかったわねえ 一時的な飼い主ならいくつもいたけど 永続的な飼い主はいなかった
>>*37イルカ メガネ屋行きなよ...というか電話して家に来てもらったりしてもいいのかも ちょっと時間はかかるかもしれないけど こけたりしてない? 人として成人を迎えていないのなら子供で良いかなとは思うかな 獣だからって、同じ様に育ってきたんだし
(*39) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 00時頃
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/* …あれ、うん。 なんか、場所と時系列勘違いして…、……。
……すみません。(震え声)
(-103) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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>>194 オスカー あぁ、こんにちは。おず。
[ひらりと片手を上げて。 ふっ、と嬉しそうに顔を綻ばせた。とん、と空いている所を叩けば、座ることを勧めた。
暫く、他愛も無い話をして。 ふと、問うた。]
そう言えば、お前はきちんとものを食べているのか?
[最初にあったときの、パンを一切れ食べて居たのを思い出して。]
(195) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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亀吉は、オスカーの角にそっと触れてみた。
2014/10/04(Sat) 00時頃
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[金銭感覚に呆れ返っていっそ飼い主契約をしたらと提案したところで、ふと思い出す。獣人に関してとか夢に関して返事をしていなかったような]
ボランティア活動というか、こう...うーん 孤児院とか、児童相談所、子供の駆け込み寺みたいなのが作れたらって思ってるの。 小さい頃に両親に頼れなくなった子とか、親に相談ができなくて溜め込んじゃっているような子とかが休めるような場所が
あと、獣人については是ね。 月の周期が乱れたのか、それとも他の要因か 耳がでたのは今日だけど。 ただ、名字はフント...ドイツ語の犬って意味の単語そのままだから、多分父さんか母さんか、もしくは両方とも同じだったかもしれないけど ああ、ちなみに犬種はジャーマンシェパード。耳が完全に立ち上がってないなり損ないだから、知られたら料金下げざるをえないかもなぁ...
[最後の言葉はこれからどうするかということ。聞かせるでもない独り言で、聞こえなかったかもしれないけど]
(196) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 00時頃
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/* お、おおう。触りますか、触りますか…。
(-104) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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□集え獣人 20xx年 10月2日 ss:ft シェパード
独り言
黒鹿の角とか歯ごたえありそう (じゅるり
(*40) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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[これだけ短時間で捗るとは思っていなかった。 自分一人なら効率面に難もあったという事もあるが、 犬が骨をとってくるように忠実に探して呉れた教え子のお陰か。
髪を正すスザンナを横目でみ見やる。>>191 普段の様子と比較すれば、素のままの彼女は 存外感情が顔に出やすいのだなと、感想を抱き。]
それはありがたいね、スロット代が飛ばずに済む。
[忙しい身の上である学士らしかぬ大衆娯楽として、 ヤニ臭い賭博場にも出入りするし、競馬や競輪にも手は出す。 軽口と共に肩を揺らし、その続きも耳に入れ]
ほう、なんでも――其れは良い事を訊いた。肩こりが酷いんだ。 [含みある言い回しに、首裡を摩りながら告げて。 まさか慰めから来る言葉を受けているとは思わずに。]
(197) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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―ルーカスの家―
[細められた目も、何処からか鳴ったチキという音>>175>>176も、見えない。聞こえない。 しかし確かに、先ほどの手の感触は、…の身体に違和感の記憶を植え付けた。 いつかきっと、これは何処かで芽吹く。
本を受け取る際、自身の指を追う時に細められた目に感じる物はあった。上手く言葉に出来なくて相手の意地悪な顔の延長線上だと思い込むことにした。
大学行を承諾された時は今にも飛び跳ねたいくらいに嬉しかったけれど、男が向かう理由には「貴方、友達いたの」と問いそうになって、すんでの所で飲み込んだ。]
(198) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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夢を叶える為に大人を利用しているんだろう? 他人の財布を心配するなんて、悪女に為りきれていないな。 しかしまあ、女を抱く事に困ってはいないんでね。 そこまで女運が無さそうに見えるなら心外だな。
[確かに魅力的な姿形ではあるものの、 金を与えて股を開かせるという事に樂しみを感じない。 叱りつけるような言い回しでは無く、苦笑を伴わせ。
飼い主になるのなら、という表現に疑問を顔に出し。]
(199) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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大学の先生が友人なの? 自分が存在しなかった頃の世界の話。 おとぎ話の裏に隠された人間の真理。 いつでも講義のお話が聞けるじゃない。羨ましい。
ところで、貴方は何をしている人なの?見たところ…サラリーマンでは、なさそう。お医者さん?それとも……科学塔にお勤め?
[その問いに、答えはあっただろうか。]
車……で、行く…あ、あの、人の車乗るの初めてだから、えーと、優しくてね。
[運転を。
車での誘いには、まだ鳴き声を上げているバイクと車を見比べてから車での大学行きを所望しただろう。 綺麗に整えられた姿は、なるほどバイクで風に煽られている様を想像出来ない。
車を出すことになったなら、隣に座られるのは憚られたので、座るとしたら運転席の斜め後ろに座るだろう。 そして、背筋を伸ばして落ち着かない様子のまま大学に着いただろうか。]
(200) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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……どう、も。
[変わらない気さくさを醸し出す亀吉>>195に、軽く会釈を向けて。そわそわと、促されるがままに隣へと座る。]
(――こんなもんなの?)
[他愛ない話の最中、深く息だけで唸り。当たり前とも、奇妙と言える現状に首を小さく傾げる。一瞬向けた鳶色に映る表情は、挨拶を返された時と同じ物だっただろうか。]
…あまり。…… ――そういう吉さんは?
[悪い意味で粗食なのが、自分だった。それが相応しい、とも思っている。そして、細身の彼の方が外見的には尋ねられるだろう側、とも。]
[角に伸びる手の気配を感じれば、触れられるよりも先に身をよじり、それを避ける。曖昧に笑っては、何時の日かも伝えた"苦手"を暗に示して。]
(201) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
鳴き声か。便乗してみようか。 きぃ、きぃ。
うぬぬ、迫力はないなと思う。
>>*38 しぇぱーど 噂が回るのは恐ろしいがな。 まぁ、しないことが一番なのだろうな。
(*41) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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ー回想•ずっと前の本屋にてー
>>4 [その本を透き通ったと表現する彼女に確かにその本が好きなのを感じて、喜色を浮かべる。その著者の名前に、フウンと一度思案した後で答えた]
僕はその人のは一冊しか読んだことがないな 確かに本当に透明感のある文章だった
次の新作が発売される頃までにはたくさん読んでおくから、また来たらそれらがどんなに素敵か話してよ
[一冊、と著者でも有名な作品の題名を挙げると、そんな風に言ってちゃっかり次も買ってくれ、と頼んだ。そのうちに少女の隣に男か立って、先ほどのように予約の本を頼んだのだった。本の会計を済ませながら、ヤニク>>7の言葉に応える]
さっき来たのか 悪かったな
まあお前の趣味というよりか、一見価値のわからない素晴らしいものっていうのは、見せびらかすより隠し持って独り占めしたくなるだろ
[含みを持たせるように、レジに目を落としながら唇の端で笑う。会計を済ませた本をヤニクに渡すと先ほどの誘いをし、返された言葉には片眉を上げながら。]
(202) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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お前みたいにフラフラしてる奴、見つけられる方が凄いわ まあ会ったら一杯付き合ってくれるってことで
[銀色の少女に話しかけはじめるその姿を見て、肩を竦めて店から出る二人を見送ったのだった。]
(203) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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本屋での会話がきちんと終わりになってるよね、これで
(-105) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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――なるほど。 児童館を拡張させたようなものか。
總ての子供を救うなんて神の所業だが、 腕の中に抱え込める量なら、叶え得るものかも知れない。 [漠然とした夢ではなく、形を明かされれば>>196 先人としての考えを告げて。 先程問うた「獣人」というキーワードに返って来た言葉には、 まさかと思いつつ、先程触れた耳を思い出して 初めは半信半疑の面持ちだったが、家族の話まで移ろげば 朝に無精髭を剃った顎元を指で撫ぜつつ。]
(204) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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…中々興味深いな。 特別因子か、遺伝かは究明に足らないが というと作業犬か。 話を訊く限りでは、随分な血統を持っているらしい。
いや、其れよりも、仝じだったかも知れないという事は、 君の両親は、居ないんだな?
[問いただす術無くして仮説を立てているという事は 言葉尻から簡単に推測も届いた。
しかし、料金がうんぬんという辺りまでは耳は拾え無かったが]
しかし君は獣でもあり、同時に人間でもあるんだろう。 飼い主なんて言い回しは、随分と珍妙だな。
[首輪をつけて四つん這いにさせる所を想像するが、 酷いアダルトビデオに思え、やはり笑ってしまう。]
(205) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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>>201 オスカー [隣に座る彼に、くっくっくっ。嬉しそうにひと鳴き。 話の途中、相手の不思議そうな顔に、首を傾げる。]
おず…?どうした?
あまり…か。 其のうち、倒れてしまうぞ?
[ぴっと人差し指を立てて、そう言う。 改善しづらいのならば、とひとつ提案を。]
俺が、作ってやるか? 何人分作るも、変わらんからな。
ん?俺か? 俺は、食べて居る。毎日作るのが日課になって居てな。
↓
(206) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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↓ [手を伸ばせば、逃げる様な仕草に、手を引く。
この子の嫌がることは、したくないから。
これは、苦手…と。
そっと記憶しておいた。]
(207) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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[人ひとりを飼う飼わないなんて話を、此処で決められる筈も無く。 池に鯉は飼っているが、人を飼うというのは当然悩む話だ。
取り敢えず、飯でも食いつつ考えておこうとは告げたが*]
(208) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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/*おずくん好きすぎてやばい。 外部の方ごめんなさい、ホモに走りたい…
(-106) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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―回想・ずっと前の本屋にて―
[男に聞き覚えの無かったその作品も、本屋で賄いを立てる青年は流石と言うべきか>>202
すらすらと少女に話しかけている様子を男は眺めていた。
自分の番が回ると男は青年と少しの会話を交わした。]
冗談だよ。別に首輪に繋がれている訳でもあるまいし、君がいつもここにいるとは限らないから。 責めるつもりはないさ。
――価値を決めるのは、僕さ。
[唇の端を上げただけの笑みには男も抜けるように鼻を鳴らす。
「分からなくもないよ」と同調するように頷きつつも、男の瞳に映る好奇心は抑え切れていなかっただろう。]
(209) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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ー少し前•本屋の前ー
[客のいない本屋のカウンターで、パソコンを立ち上げる。白い画面に黒い林檎が現れてパソコンが立ち上がる。 窓より林檎がすきだ。ボタンや、サイドバーや、ウィンドウの上端が窓は凹んで平たいのに対し、林檎は立体的に丸みを帯びて居て、温かみを感じるのだ。そんな理由で林檎を選ぶ人間は、きっと自分しかいないだろう。
文章を作成するソフトを立ち上げて、プリントを作り上げる。
ーバイト募集ー 時給:900円 勤務時間:週2、5時間〜 仕事内容:本の整理、会計等
きちんとしていただける方をさがしています。
[適当に文章を作り、臙脂色のプリンターから印刷する。それを手にとって店の扉を開けると、カランとカウベルの音がして心地よい。吹いて来た風にぐっと伸びをして、テープで赤煉瓦の壁に紙を貼り付けた]
(210) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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[喩えられ方には、はにかみ笑いをひとつ。]
そうだね、そうしよう。 見つけてくれたのなら、君が手でも引いて…フラフラしないように見守っててくれたらいいさ。
[「じゃあね」と去り際に片手をひらりと舞わせる。 少女はどのような反応を見せただろう。 男はそれ以降振り返ることはなく、やがては少女と共に蔵書の館から姿を消したのだった。]*
(211) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 01時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 01時頃
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はいはい、肩揉みもするわよ でも家に運んでからね。効率わるいから。 ...マッサージがてら踏むのもサービスしましょうか?
[教授も人間だったのかと、賭場や競馬に行くという話を聞いて内心考えを改める。 授業以外ではほとんど関わらなかったし、授業ではわかりやすく楽しい授業でも、人間らしいところは見えなかったから。 サービスという言葉には、試すように含みを載せて。純粋なサービスととるか、不純なサービスととるか。どちらでも楽しいと思いながら]
悪女になりきれていないなんて心外だわ 仕事って割り切ったら仮面を被ることも容易いし、先生みたいな接し方はお客様に対しては始めてなのに
[少しだけ軽い笑い声。こんな、仕事の内容や心持ちに関して話せる人なんてなかったから、多分甘えているのだけれど そんな距離感な心地よくて]
(212) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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マユミの飼い候補にスージーが居そうな気がするもんで やいそれと決められない節があるんよなあ。 カリュクスとももうちょいお話したいと思ってるし。
多頭飼いができれば…wwwwww
(-107) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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[目の前の少女が、何とも失礼な問いを飲み込んでいる>>198とは露知らず。代わりに言葉を成した問い>>199に、男はほんの小さく小さく笑いはしただろうか。]
科学塔…あぁ、科学塔。そう、そこに勤めている。
――……なんて言えれば、君との話題にもなったのかも知れないがな。 残念ながら、私の勤め先はまた別の場所だ。科学者かどうかは、ご想像にお任せするよ。
だが君の言う事には同意しよう。御伽の国の生き物の力には、私を惹きつけてやまない魅力がある。 その友人とそんな話をする事は、とても有意義な時間だよ。
じゃあ車を持ってくるから、すこしそこで待っていてくれ。 心配しなくても、これでも運転は丁寧だと評判なんだ。
[朗らかな笑みすら浮かべながら、戯けたようにそんな事を言ってみせて。手にした菓子折りをすこし持ち上げ礼を示せば、くるりと踵を返して扉を開ける。 そして扉を開けた所で、ふ、と。足を止めれば、男は振り返らないままに一言だけ言葉を告げる。]
(213) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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――あぁ、しかし。 私は、"私の友人の講義の内容"の話を…君にした事があったかな?
[その問いの答えは、果たして如何なるものだっただろう。 例え答えが返って来ようと来まいと、男は特に気にした様子も無く、部屋の中へと姿を消しはしただろう。]
(214) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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―自宅→大学前―
[そうして車を回したのなら、男は少女を助手席へ座るように促しただろうけれど。 しかし少女が後部座席に座ったということは、きっと遠慮でもしたのだろうか。 車内では、一言、二言と会話くらいはあったかもしれない。しかしそう遠くない道のり、程なくして大学の建物が見えて来はしただろうか。]
さぁ、着いた。 大学のカフェテラスで構わないか?
[車を停め、少女の乗る座席の扉を開けて。そうしてさも紳士らしく差し出してみた片手は、果たして受け入れられはしただろうか。]
(215) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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たぶん学校が副業としても年収2000万近いんじゃねーかしら 印税がどんなもんかはようわからんけども
(-108) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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たぶんルーカスはこのままクラリッサじゃねーかなーとは。 他はもう出会うまでが遠すぎて手がでないな!
(-109) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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全部を救えるほど私の腕は長くないって、知ってるから 無理はしないわ
[今でさえ、友人であるマユミを、きっと助けきることはできていない。助けられているとは思えない。 もっと腕を伸ばせるならば、助けることはできるかもしれないけれど。それで、大切なものを取りこぼしてしまうと思うと怖いと思ってしまう]
[そんなことを考えているうち、獣に関する考察が始まって 随分な血統とは言うけれど、なりそこないじゃそれも半減しそうなものだと軽い自虐]
(216) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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そうね、両親は... 中学のころだったかしら、朝起きたらいなくなってて それからずっと一人 ...さみしいとかはもう、慣れてしまったけど、やっぱり家族が欲しいのかしらね 人というよりも犬として、つい飼って欲しいと思うの えっと、人は指輪を贈るでしょう?左の薬指に あれと同じ感じって、おもえ、ば......
[話して行くうちに、自分が何か口を滑らしたように感じて顔がみるみる熱くなる。違う、婚約指輪と同じとか、そういうことを言いたいんじゃなくて。言い訳はなぜか口からでずに、妙にぐるぐると回って。 そんな状況で幸運だったのは、食堂へ歩き出す教授の少しだけ後ろを歩いていたから、熱くなった顔や耳が見られないということか]
(217) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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[変わらず嬉しげな相手>>206に、心の中で頭を抱えた。彼がもっと堅物だったら、日常だと安心出来たのに。と失礼もついでに流しつつ。
首を傾げられれば、鼻先をマフラーから離さずに首を振って。"なんでもない"と話を再開させた。]
――まだ、倒れてない …… って、え
[先生みたい。立てられた人差し指を眺めるうちに、昨日の優しい手付きを思い出せば、埋まったままの口元が弧を描き――。
続いた言葉に、間の抜けた声を零した。]
………… 吉サンって、マイペース? ――食べたい、って俺が言ったら…どうするの。
[一瞬、丸くなった目は、直ぐに固さを伴って細められる。 自然と半端に成ってしまっていた敬語は、…少しだけ、年上への敬意のようなものと一緒に抜け落ちて。戸惑いの滲んだ声色が、空気を揺らした。
…食べてるならいいけど。
[思い出したかのように続けられた小さな返事は、相手に届いただろうか。]
(218) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 01時頃
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あっ返事いらんって言うべきだったのかな?まってそれが離脱マーク?離脱って中の人離脱だとおもってたんだけど会話終了のお知らせなの? 終わったら誰か教えてください…
(-110) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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いろんな人に話しかけたいけど明日も多分深夜しか来られないからな
(-111) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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/* あ、ptがっつり増えた。増えてる。
(-112) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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― →大学構内 ―
[研究室に招いて肩を揉ませるつもりは無かった。>>212 スーツなんて堅苦しい格好で揉まれても。 踏むのをサービスという提案には、足の裏に乗ってもらうと 気持ちいいんだよな、と呟いて。
やけに含みある言い方と視線に気づき、 どちらかと謂えばサドだぞ、と笑っておいた。
仮面を脱いでいる間のスザンナには好感も持てる。 飾り立てられるよりは、柔らかい方が話していて楽だし、 楽しさを損なわない。]
それがいい。 無理に肩肘張っても、挫折に苦しんで心を毀すよ。
[休講の為か、通路に人の気配は薄い。>>216 声のトーンを下げずに過ごせるのは、人とすれ違わないから。]
(219) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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いなくなってた……書置きもなにもなく?
[意図的に消えたのか、「神隠し」なのか。>>217 彼女の境遇に親近を感じてしまったのは、 神社で失せてしまった三人の血を通いし者達が過るから。 門前に並びし狐の像と、シェパードの立て耳を頭の中で被せ]
………君と全く仝じ状況かはわからないが、 俺の両親も、妹も突然消えてしまったんだよ。 小学生の頃だがね。
[カフェテラスが見えてきた付近。 ぼそぼそとした声で犬として飼われたい、 婚約指輪に掛かる比喩を聞けば、おいおいと眉を釣り上げる。]
それこそ俺が相応するかが解らんよ。 君が俺みたいなおっさんに持ちかけている事にも 首を傾げてしまう。
(220) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 rl:ye 黒鹿
鼬の到来? そんな感じでいいんじゃないの 自分も、あんまりよくわかってない。機械、苦手
>>*16 白カナリア …傘忘れた。羽、大丈夫? 喉にはいいだろうけど、羽が重いと歩くの大変そう 家具とかにひっかけないように、気を付けて
>>*17>>*40 シェパード 独り言になってないから、それ 噛まないでよ? ただでさえ、苦手なんだから
あと、爪お大事に。…目もお大事に
(*42) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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[そんな大層な相手に望まれていいのかと思考は深くなる。 扇子を口元に宛てがい、一度振り返った。
髪で隠された耳の赤さを気取れる事は無いにせよ、 顔を真っ赤にさせているのは目に留まり。
不覚にも、可愛いと思ってしまった。十以上も離れている相手に 此れはいかんな、と口には出さず腔内のみで噛み潰し。]
――… 俺が君を飼ったとしたら、売女をやめるってか。 [自分の為に、自分の家族の為に 此れまで人生を研究に費やした。 秋のモェ連れて行ってしまった、懐かしい記憶。
自身の為ではなく他人の為に股を開いた娘の行い自体は 褒められたものでは無いが、志しには素直に尊敬すら抱く。
入口に入る手前で、そっとスザンナの頭を撫ぜ、]
(221) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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俺から指輪が欲しいかい、 それとも首輪でつなぎ止められたいのか。
[そのままするりと彼女の喉元へ指を滑らせてから、 誂う口振りではなく、真面目な声音で耳元へ告げて]
(222) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 rl:ye 黒鹿
>>*18 海イルカ ……角を隠しきれない人が、ここに 季節外れのトナカイ、で誤魔化せる気がしない
何もないといいな。それが一番マシに思えて、って 字、すごい。目大丈夫? 怪我?
>>*20 古鶴 無理。実験体の次に、勘弁して。それ、苦手
>>*23 蜘蛛 服に悩むぐらいの角がね。そうしようかな ありがとう。あなたは強いんだね、上手く言えないけど
良い事…秋風が涼しくて気持ちいいよ。こっちは
(*43) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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さぁ、メシだメシ!
[再び前方へと向き直り、室内へ入っていく。
深く息を吐き、目を伏せざるを得ない。 いま、一瞬だけ職場だという事を忘れていた。
休講中も食事処は変わらず運営されており。 カウンターまで足を運んだ時には何食わぬ顔のまま、 再びスザンナを振り返って、何が食いたいかと視線で問う。]
(223) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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/* キリシマさん、もとい研究者さんの物語が気になる。 何が、見たいんだろう。この人は。どんな結末?
(-113) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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/* カフェ(テラス)って二種類あるのかな。 公園近く、と大学内。ぐるんぐるん。
(-114) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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>>218 オスカー まいぺーす…? …唯我独尊、ということか。
食べたいのならば、作るぞ?
[後の“食べたいといったら其の言葉にはさらりとそう言えば、“毎日作ってやろうか?」なんて悪戯っぽく笑って。 割と本人本気であるが。
相手の言葉から抜けた敬語に対して、不快感などなく。]
敬語、抜いた方が自然だな。 別に使わなくても良いぞ。
[つい、撫でそうになって。 それが“苦手”であることを思い出せば、其の腕はぴくりと動いただけに留まった。]
(224) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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/* やっぱり、朝〜昼っぽい時系列は触らないでおこう。むぐん。
花屋さんとか、本屋さんとか、施設系が専ら人なのが、おう。 オスカー君のメンタルにはなかなかハード。
(-115) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 02時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 02時頃
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[サドだぞ、と釘を刺すような軽口のような笑いに、挫折に関するアドバイスに、楽しいと、素直にありがたいと、思ってしまう。 今でさえかなり甘えているのに、これ以上甘えることはできないと、そう思うのだけど。
そう考えたところに、教授の家族も消えてしまった、という話をきいて。 人と深く付き合わないようにしているように見えたのは、消えてしまうのが怖いからなのかもしれないと、そんなことを考えて]
せんせい...?
[大丈夫、と聞きたかったのに、言おうとした瞬間に状況が進んで>>221>>222、首輪が欲しいか、指輪が欲しいかと問われれば、ぽつりと、自然に口から言葉が零れ落ちた]
あなたが、渡したいと思って、くれるのなら どっちでも、嬉しいわ
[囁き返した言葉が、聞こえたのか聞こえなかったか。 それでも、真面目な声で言われた言葉は胸をどきどきと高鳴らせて 食事処に向かう教授の後に先よりも少し距離をとって続きなにを食べるかと尋ねられれば、ざっとメニューを目でさらって]
うーん、サラダサンドに茹で鶏のトッピング追加、あとは...コーンサラダで
(225) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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/* トレイルさん心配…モチベ下げてしまったかな 錠さんには場を任せっきりな気がする
(-116) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 02時頃
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離脱マークを解脱マークと空目してた記憶 とうとすぎるわ 変な意味で
(-117) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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/* 学校だ何だよりも、自分が嫌(い)、という面の方が強いか。 いや、通いたいんだからそれはそうだ。うん。
(-118) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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[――追われていた>>180様な、気はする。
けれど振り返った先に彼は居なかった。その事実に、安堵の息を吐いた]
……何よ。身体能力、高いんじゃなかったの?
[思わず、恨みがましい声を落とす。ジャニスは捕まえて欲しかったのだろうかとぼんやり考えて、一つ、長い息を吐き出した。……そんなわけがない。
今も小さく震える体は、確かに獣の青年の事を恐れていた。……けれど、それでも]
――勿体無い事しちゃったなあ。
["獣人"に会う経験なんて、そうそう体験出来ないだろうに。あれはきっと役作りに使えた筈だ。 だのに逃げ出してしまうだなんて勿体無い。……今度獣人に会ったなら、もっと慎重に動かないと]
ああ、クソ。コート置いてきた……、
[舌打ち一つ。汚れたコートはテラスの席にかかったままだ。彼が態々回収してくれているとも思えないし、白いそれはそこに置かれたままなのだろう。 けれど、まさかそれを取りに戻る気持ちも湧かずに、そのままふらりと歩き出す]
(226) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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――、猫だった?
[ 赤子を宥めるそれに似た動きで、握った手を揺らしながら頷かれたのには、はたと顔をそちらへ傾ける。しかしその瞳が、厚く層を重ねる頭上へと向いていれば。その足取りが心許なくなるのに、拒まれなかったなら力を込め、僅かに引き寄せた。――滲み出るほど、と想像を小さく回しながら。
……隣立つ相手に「帽子屋さん」と呼ばれれば、先ほどのお伽噺に擬えられたのだろうとは予想が付いた。>>185窺うような視線が絡めば、黙ってただ小さく口角を上げる。]
どうかしたの。――皇、マユミさん。
[ 自身へ呼びかけられた名前には否定も肯定もしないまま、ただ既知の名前をほんの微かに、掠れた声で滑らせた。 ――続けて尋ねたマカロンの母国の説明を受ければ、大学の、と頷いて。]
――ッ、……!
[ ダンスパーティーだって、の後に繋いだ手を強引に引かれた>>186 のには、一瞬体制を崩しかける。それでも言葉を真似るように相手が回ってみせるのには、よろけた姿勢を何とか整えれば、辺りに2つ分の軽い跫音が響いた。 手を取る相手に向いているかも、と笑みを深められれば、浮かべた薄笑いをやや硬くさせる。]
(227) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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―図書室―
[一先ず息を落ち着かせたくて、近くに見えた図書室に入れば、てきとうに入口から近い席に座って携帯を取り出す。 そうして少しの逡巡の後に、ぽつりぽつりと書き込みを始めただろう。……先の出来事は、全て伏せる形で]
(228) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
いやあ参った。ねえちょっと聞いてくれよ お花畑さん男だったんだけど!
別に女の子に会いたかったわけじゃないから良いんだけどさ 紛らわしい事するなよって言いたいよ僕は あ、でもやっぱりかっこ良かったから許す また機会を作って会おうよ。今回は全然お話出来なかったし
ああ、見つけたってあれはお花畑さんの事だから 合流出来たって意味で書いたんだけど、紛らわしかったね。ごめんごめん
(=34) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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――そっか。
[ やがて噴水の縁先に立った相手の緩やかな礼と、笑顔のまま落とされた>>187 言葉には、小さく面食らいながらそれだけを返した。 スカートと黒髪を揺らし縁から降りる相手を黙って見つめる。]
……、…そうだね、あるといいけど。
[ ――誰かを。と声に出し反芻しかけるのを堪え、鼻唄混じりにメニューを思い浮かべる相手には肯定の意を示す。 さきほど指で象られたそれの姿があればいい、とやや離れた店先を見やる。]
え、――ッ
[ >>188引かれるまま、耳元で“白ウサギ”と高らかに呼ばれた先を見れば。>>164 見覚えのある、ただ先日とは異なった白いコートの背中が映る。 切羽詰まったように駆けていくその姿に一間呆気に取られて、心中だけでその名を呼んだ。ただ彼に何があったのかは予想も付かなければ。 ――やがて見失うまでに小さくなっていくそこをただ目線で追いかけるだけに留める。]
(229) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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□集え獣人 20xx年 10月2日 ss:ft シェパード ちょっと待って珍しく動揺してる 口調おかしくなっても気にしないで
>>*41鼬 可愛らしいじゃない 私はその鳴き声すきだよ
しないことになればいいけど、なかなかね してしまうことはあるだろうし
>>*42鹿 噛まないよ ただ噛んだら楽しそうだなあと 爪も目も大事にするよ、ありがと
(*44) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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――何か、
[ あったのか、と。見るからに大事のようだったけど、と昨日の姿に思い返せば、隣立つ相手へと呟いた。それでも見失ってしまったものは仕方が無い。と、暫くして僅かに表情を硬くしたままに、カフェへと向き直る。]
……チェシャ猫? あの人が?
[ 振り返った隣からそう告げられるのには、その視線を追って>>181赤いフードを視界の奥に認める。確か>>57 昨日クラリスと並び立っていた男性だったか、と目立つ色彩に何度か瞬きしては、隣へ交互に視線を映し、語尾を上げた。
――そうして、めまぐるしい出会いの場から時が経てば、またカフェへと改めて歩き出したか。]
(230) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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/* ヤニクくんには全身全霊で土下座したいですごめんなさい
(-119) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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/* 土下座したい人が増えてしまった…。ログはきちんと読もう!(教訓)
(-120) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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―公園付近・商店街―
[唐突に「獣か?」なんて問うたものだから戸惑わせたかもしれない>>181 少女は男の声を耳にしたのかしなかったのか。どちらにせよ男は小さく唸る。
そして、公園付近に視線を逸らした奥に1組の男女。 その片割れ>>188が目を大きくさせ男に手を振るものだから、男もつられてニコニコと軽く手のひらを振る。
服装が悪目立ちなんて思われているとも知らずに。
もう1人、彼女の隣に佇む青年は昨日郵便屋の小鳥と共に過ごしていた際に瞳を交えた青年>>230
彼らにどのような関係があるのかは男の知らぬところ。 だが、喫茶店に赴くことから仲が良いのだろうと推察した男は、手のひらを振る。
そうして喫茶店に向かおうとする2人を見送ろうとして、]
――コート、置き土産のつもり?
[端末片手に男は笑みを零した。]
(231) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
目立ちたがり屋さんの「見つけた」っていうのは多分私と会った時かしら? ああ、目立ちたがり屋さんとても綺麗な人だったのよ 実演してもらっちゃった、美女と野獣! 心は女の子のつもりなの…><
>>=34 ふふ、またお芝居の稽古付けてよ そういえば君、カフェテラスにコート忘れてたよ? もしあれなら近いから取りに行こうか? また都合あったら声かけてよ、お姫様
(=35) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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― 大学・カフェテラスにて ―
[どちらでも嬉しいという響きは、>>225 メニューに目を通している間も頭に殘っており。 家に彼女が住むような想像はいまだ出来ずにいた 妹が生きていたとして、それ以上に年下なのだし 所望を店員に伝える声を訊いた辺りで、漸く意識を逸らせた]
ふーん、今日のパスタはエビとアスパラのトマトソースか 蕎麦が食いてえんだよな、月見蕎麦。秋だもんなぁ
[洋食メインのカフェテラスに土台無理難題を押し付ける。 和食メインのブースも用意されているのだけど 洋食の方がいいかと気を効かせたつもりだ、これでも。]
じゃー、俺は今日のパスタセット。 飲み物はアイスコーヒーでいいや。
[君は?と飲料も尋ね、用意を待っている間に 和風たらこパスタの写真を見つけ、ちょっと後悔を覺える。]
(232) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=27 掘り返すけど、鴉並みに大きい白い羽根か どの辺りで拾ったの? >>=33 でも1割はガチ その1割を信じたくはないの? 罰を受けて黒に染まるなんて黒が不吉の象徴みたいだね
>>=28 覚めない夢なんてないよ 起きないと夢を夢なんて思えない それはある意味の現実なんじゃないかしら、ね! 記憶に残るのが嫌?どうして?忘れられたいの?二次元の壁は厚いわね
>>=30 目立ちたがり屋さんと会ってて読んでなかったけれど腹筋割れたわ 会ってる=私が狼と会ったことがあるのを隠してた 目の色が不思議?たとえばどんな色? 修羅場の匂いかしらときめく あと通報しました(ビブラート)
(=36) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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[無理難題を言っている様子にくすくすと笑って、飲み物を聞かれれば同じものを、と言葉を返し。用意されたものを席に運んだところでまっすぐに教授の目を見て]
気を使ってくれた? 和食でも大丈夫なのに でも、ありがとう
[素直に笑って礼を言う。おごりなんだからすきな店に入れば良いと思うのに、気を使ってくれる優しさが、嬉しくて]
次のバイトの食事は和食がいいわ 日給五万、食事つき それならどんな無体な指示を出しても先生の懐が痛むだけで心はいたまないでしょ?
[次があると確信している口調で無邪気に言いながら、少しだけ首元のチョーカーを触って。橙の革チョーカーは、誰にも飼われていない自分へのささやかな慰めとして買ったもの。本物を教授がくれるなら、とても嬉しいのだけれど、と内心呟いて]
(233) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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もちもちはホモ以外もできるんですと全世界に知らしめたいいま
(-121) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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― 翌日・自室 ―
[この日の起床は普段よりも少し遅めに。 部屋の窓から溢れる日差しが眩しくて眠りから自然に目を覚ました時にはお天道様は天辺よりも傾いていた。のそり、と身体を起こしてみれば寝ぼけ眼で部屋を移動し至極当然の様に換気扇の下へと向かう]
"チリリ―…"
[いつから煙草が生活の一部になったのだろう。 眠りから醒めない脳で昨日の事をぼんやりと思い出す]
あぁ、あいつへ渡す物を作らないと。
[紫色の花で作る花籠を。 帰宅前に花は発注したからもう店には届いているはずだけど。]
(234) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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[次に思い出したのは友人が去ったあと、隠すこともなく悲しげな表情を見せた彼だった。彼の注文に勝手に感じたままの花で作ってしまったあの花束。あれから彼はどうしたのだろう。手渡した花を見つめながら微笑んだ表情は無理をしていなかったのかと。]
(235) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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― 回想・花屋 Lamo ―
こちらこそ。
[花束の代金を受け取り、御礼の言葉>>74をこちらも返す。 彼の口元ははにかんではいたけれど、やはり何処か気になる表情。話をしたくない相手に無理矢理尋ねるつもりはなくて、気になりつつも彼の表情に合わせた。
大丈夫ですか?
そんな言葉をきっと今の彼には掛ける言葉じゃないと思う。 だから敢えて去り際に]
(236) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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…君ならきっと大丈夫。
[花束を渡した時に聞こえた自嘲>>75に返したつもりだ。花を頻繁に買おうをする人は多くはいない。それでも「また来る」と口にした彼が少しばかり心配になりお節介かもしれないが、まるで弟を見守る兄になったかの様な気分]
あぁ、また来い。俺は大半はこの店にいるから。
[客相手に作られた丁寧な台詞ではなく、気づけば友人と会話をしていた時と同じ口調で店を出る彼に言っていた。*]
― 回想 終了 ―
(237) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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[最後は勝手に髪の毛に触れてしまった彼女のこと。 注文を受けた物を作るのは当然だ。だからこちらなりに考えて作って渡した向日葵の花束。花飾りについては何故勝手に作ったのか全く記憶に残っていない。残っているのは
―――失礼します。
と相手の同意も得ずに勝手に触れてしまったことと、彼女の顔。]
………はぁぁ。
[あの時の記憶が鮮明に甦れば、何をしたのかと自らの前髪を乱暴に掻揚た。かき消そうとしても消せない記憶。煙草の先についたままの伸びていく灰を灰皿に落として、低い天井を見やったまま、口に加えて空気を送る。時計の秒針のみが響く自室に煙草の燃える音が加わると、低い天井に溜まった紫煙が換気扇に吸い込まれていく姿がみえた。]
(238) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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― 花屋 Lamo ―
[起床が遅ければ出勤も遅い。 職場につけば発注をしていた花たちが調度届いたところだった。店主たちが運ぶところに自らも加わり、仕事着であるエプロンをつけて友人の為に花籠を作る準備を開始する。]
別に俺はそんなつもりでもないですけど。
…まぁ、相手があいつなんでね。 こちらも手を抜けないんです。
[仕事熱心だ、と声を掛けられ首を傾げて否定する。 自分は仕事を真っ当するだけなんだ、と付け加え会話も適当に終わらせた。そして最近良く見ている掲示板の文字を目で追って、しばらく考え事をしたあとで親指で文字を打つ。]
(239) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿名さん
ここだけの世界でなくて実際に会うことが出来たんだ。 面白そうだな。 獣人の話とかはしたのかな。少し気になるんだ。
(=37) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿名さん
あ、全く書き込みもせずに突然すまない。 苦手なんだ、こうゆうの。 だったら無理してくるなって感じだけど、これだけ賑わってると見てるだけも寂しいもんなんだ。
(=38) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=37 あまりしなかったわ したとしても出会ったらどうするだとか どんな風に見分けをつけるとか、ね 耳なら人間でも遊びで付けられるから 私が会った獣の話は…ここで話すのは怖いから、割愛で
あなたは実際出会えたのなら、どうするの?
よくよく考えたら今まで友達だとおもっていた人が獣って可能性もあるのよね… 不思議
(=39) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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[画面を何度かスクロールをさせて、自分が打ち込んだ文字が書き込まれているのか数度確認。その姿はまるで時代遅れの人のよう。最近変えたばかりの携帯は未だに慣れずに、画面を打つときは眉間に皺が出来てしまうのを本人は気づいてはいなかった。**]
(240) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=39 和んだ
(=40) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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[既に本類を置いたテーブルへとトレイを運んでゆく。 先刻選んだのは、中庭へ面した外の席。 この席なら喫煙が咎められにくいというのを知っていた。 本当は總ての席が禁煙だが、数年此処に居れば狡猾にも為る
食後に吸うつもりで携帯灰皿をバッグから出し、]
いや、学生のランチつーと洋食が定番かなと思って。 おぉ、そう?
[微笑みながら和食で構わないと告げる教え子に、 本人が言うならそれもいいかと納得の姿勢。 ミルクや糖分を用いて味を薄めるという事は無く、 アイスコーヒーを啜りながら、相槌を打つ。
次回があるという話が前提下にある事すら意識できてない。 いま過ごしている空気が、余りにも自然すぎて。]
(241) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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俺、援助交際とかさっぱりわかんねーんだけど
こうやってメシ食ってどっか行って、 締めにセックスするって流れが定番なの?
[彼女が今までどう過ごしたかは、想像でしか知る事はできない チョーカーを弄る指先を視界に収めながら、 セットサラダのプチトマトを口に運ぶ。
首に巻きつくような形状のアクセサリーに、 先程告げた「首輪」を思い出しながら奥歯で赤い実を噛み潰し]
(242) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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[姿に似合わない、なんて言ったら失礼だろうけれど、まるで掠れた聲で自分の本名を紡がれた>>227のなら、学生は少しだけ愉快に――其れで居て淋しく、笑みを浮かべてみせたことでしょう。帽子屋さん、帽子屋さん。繰り返し呼べば、薄く笑みを浮かべた彼の表情はまた変わることもあったでしょうか。]
…フルネームでなんて、呼ばないで。
[学生は我儘を呟きました。瞼を伏せて、揺らされた睫毛は如何してか。きっと彼に心中が悟られることは無いだろうけれど。ゆうるり、震える唇はぎこちなく笑みを浮かべたことでしょう。*]
(243) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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― カフェ 店内 ―
[まるで含みのあるようにさえ聞こえた返事>>229は、白ウサギに意識を奪われていつの間にか頭から消えてしまった。白に、赤に。ちかちかとした感覚さえ持たせながら過ぎ去って行った彼らは、一体どこへ行くんだろう。自分とは違いマトモに現実に向き合う彼から何かあったのかと、兎の背中を見て告げられた事>>230にはただ首を傾げて返し。自分はアリスでも、何でもないと解っているから、あの背を追いかけることさえ出来なかったけれど。 そうしてそんな自分に嫌気さえ心の底でちくちくと刺しながら、振り返ったチェシャ猫には、ついで投げられた疑問には迷いも無く頷いたのだったか。 学生は過ぎた事柄に思いを巡らしながら、店内に飾られたメニューへ目を通し、未だ手が繋がれていたのなら、そのメニューの前、自分の隣へ殊更引き寄せ、繋がれていなかったのならちょいちょいと手を招いてみたことでしょう。]
(244) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx ほとんどカカオな匿名さん
ようやくログインできまして、皆さんすごい…早い……
獣人じゃないんですけど、今日すごく透明感のある男の子を発見しました!色素が薄くて、傘を持っていて、なんだか不思議な子です。 あ、とてもいい子でした。 ただ視力が悪いみたいなので、遠目で見たら助けてあげて下さい!
(もしかして:めだちたがりさんとお花畑さんを見たかもしれない。)
>>=34 目立ちたがりさん あらら騙されてたんですか、肩ぽん。 魔性の女(仮)は恐ろしいですね(ふるふる)
>>=35 お花畑さん 心は女の子なんですね、次会った時は念頭に置いておきます。
(=41) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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>>=38 匿名さん 私も今来たばかりですよ〜 獣人の話は気になりますよね。私はただのミーハーですけど。
これからお食事に誘われているので離脱します(じまん) 爆発もセルフでしておきますね!それでは!
(=42) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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マカロン、無いみたい。…残念だなあ。 でもそれ以外なら、君の好きなものもあるんじゃあないかな。
[ひとつひとつ、並ぶ文字列に指を下ろしては豊富なメニューに笑み浮かべ。実は甘過ぎるデザートは好きじゃ無いんだ、そう素直に吐露すれば、頼むものを決めたのか、メニューに寄せて居た体を引きました。]
何、食べるの?
[片手には財布を持って、学生は彼に尋ねます。口には出さないけれど、暗に奢るよ、学生は確かにそう伝えたのです。自分はアイスティーとチーズケーキにするんだ、そう微笑みに言葉を混ぜながら、彼の暗灰色の瞳を柔に見つめました。]
(245) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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―回想・逃げる途中で―
[何処かから声>>188が聞こえた。 "白ウサギ"今の自分はそう見えるのか。ジャニスは自嘲気味に笑った。そんな良いものじゃない。これは、ただの逃避なのだから。 向かう先なんて無い。せめて仕える女王さまがいれば、ジャニスだってこんなに心細い気持ちで走らなくて済んでいるのだろうけど。
ただ、何かに呼ばれた様な気がして、ちらりとだけ声のした方へ眼を向ける。 そこには以前知り合ったばかりの少年>>229の姿が見て取れた 。かといって、立ち止まってご挨拶なんて状況ではない。後ろには"狼"が追いかけて来ているのだから。
……デートだなんて、羨ましい事。 パッと見年頃の男女が並んで歩いていれば、そう思うのは必然で。その楽しげな姿と、逃げ惑う自らの滑稽さの対比にジャニスはまた哂った*]
(246) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
>>=36 家の庭の辺りに落ちてた>白い大きな羽根
ぶっちゃけ獣うんぬんはあんま信じてなかったっつーか 都市伝説的なもんとしてこの掲示板見てた感じかな。
白から黒に染まるというのはあれだな 天使が堕天して〜みたいなもんと似通ってるね。 白を善として黒を悪とするという色に対しての見解は どの話でも共通しているようだな。
ああでも、いまは獣人信じてる つーか、目の前にいるわ。
(=43) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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― 現在 商店街 ―
[あの後如何して、そしていつ後輩と別れたのか、学生はぼんやり夢物語の名残に浸っては、手に持ったパン屋さんで買ったパンにちいさく噛り付きました。昼から夕への移行時間、はたまた夕から夜への移行時間。学生は空を見上げると、赤みを増す雲雲に眩しいと眉間に皺を寄せ、睨み付けてみたりしたのです。]
夜なんて、来なきゃ良いのに。
[そして肉屋の近くの石段の上に足を揃えると、学生は齧り掛けのパンを下ろし自分の足元を見下げました。まるで男性のような――とは、俄かに、御世辞にも言い難い脚は、四肢は、何方かと言うと寧ろ女性にしか見えない形。学生はその事に安堵すると共に、欠けた本性に虚無を感じまたぼんやり空を見上げます。眠いなあ、家、帰りたく無いなあ。相反する気持は心中を鬩ぎ合います。学生は崩れ落ちるように石段に腰を下ろし、脚を斜めに揃えました。秋風の冷たい風は髪を揺らし、頬を撫でて行きました。そよそよ、そよそよ。過ぎて行く風さえ、自分を置いて行く。まるで悲観的なそれを胸に、学生はその目元を拭うのです。]
(247) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿名さん
>お花畑の匿名さん>>=39 返信の仕方はこれであっているのか? 恥ずかしながら書き込み方がよくわからないんだ。
割愛は了解。 不特定多数の人が目にするんだ。 こちらも安易な質問をして申し訳なかった。
実際に出会えたら、か。 別に友が獣だったとしても、それはその友が打ち明けてくれれば俺はそれで良い。 獣だからなんなんだ、と言う感じだな。 友は友。それだけだ。軽蔑したりはしないと思う。 平凡な日常に非常識な出来事が起こったら面白いだろう?
(=44) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿さん
>お花畑の匿名さん>>=40 ありがとう。そうゆうつもりもなかったんだが。
(=45) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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…あ。明日、大学に授業、入ってるんだ。
[学生は携帯の予定を開きひとつ。ため息。何の授業か詳しくは書き漏れているから、もしかしたら開始直前に走り回ることになるかもしれない。その事にまた憂鬱さを抱えながら、食べかけのパンをじいと無意味に見つめるのです。食べ切れないや。学生は膝肘を付き、頬に手を掛けました。腹の虫はある意味で音を上げ、寧ろ鳴くことすらしません。袋に僅少落ちているパン屑が、地面へと落ちました。]
……誰か何処かへ連れて行ってよ。
[まるで他人本願のそれは、掠れ震えた声にて紡がれたことでしょう。学生は目の前に広がる疎らになりつつある人混みを、シャッターを下ろされる店々を見ながら、淋しくなる商店街に独り身を置くのです。 そうして肌寒さにふるりと震えてみせたのならば、借りたままであった羽織を鞄から取り出して、また洗濯しなければと思いつつも腕を通し。少しだけ温まる体には、思わず睡さに微睡みかけることでしょう。その脳裏には、返しに行かなければと、義務感さえ感じながら。]**
(248) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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[サンドイッチを齧りながら灰皿を出したことは咎めずに。どちらかというと自らに関わる男達は大体がタバコを吸っていて、香りは慣れっこだったから]
和食も好き 時々夕飯に連れて行ってもらうとき、高級な和食料理店にも連れて行かれるし 大体、犬は食べられるものは美味しいかあまり美味しくないかまずいかだし、どんな食事でも食べるわよ? 好んで食べるわけじゃないけど、ソーセージやらミルクやら
[定番の流れを聞かれれば、少し考えて見せて。サラダをフォークで突きながら、無意識にチョーカーをゆっくりと撫で]
大概は、そうかな でも、車ですることもあるし、一度だけ外でされたこともあったし 人それぞれね
(249) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
>>=38 強制されて見るもんでもねぇし、それでいいと思うぜ。 俺も多忙な身の上なんで、大体ROMだよ。
興味あるような話題にだけ突っ込めばそれでいいんじゃねーの?
(=46) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿さん
いじってたら名前が変になってしまった。
皆、その獣人とやらに会ってるんだな。 昨日まではそんなの見当たらなかったのに突然すごいな。
(=47) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
>>=28 燦めいてるの引っ張るのやめてwww いや、見つけたのはお花畑さん。ごめん紛らわしかった!
>>=30 やだその文字化けこわい… 綺麗な人?良いなあ、僕も会いたい。美しさっていうのは財産だよね しかも舞台関係の人なのかな。すごい気になるんだけど
>>=35 女の子はあんな猛獣みたいな目で見てこないよwww ああ、コートね。取っておいてもらえると助かる 胸ポケットに名刺入ってるから、そっちから連絡してくれてもいいんだよ、王子様
(=48) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
>>=41 見られてたの?ほんとに?すごい恥ずかしいんだけど いやでも僕男でも全然イケる人だから(意味深) 心は女の子らしいから生暖かく見守ってあげようね
>>=43 目の前に居るの!?
(=49) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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/* >>240 画面を打ってどうすんだよ、と…
(-122) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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[告げた言葉はどこか突き放すように乾き切り。終わったことで、これから続くとしても一度一度がそれで完結しているようなものだと考えていて]
先生は、援助交際なんかしなくても、女の人の方から寄って来そうだしね こんな小娘じゃ物足りない? 場数だけはこなしてるから、いろいろできると思うけど
[楽しげにくすくすと笑いながら話す顔は、会話を楽しむための軽口だとよくわかるもので]
(250) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=41 色素が薄いってもしかして水色のシャツ着てる子…とか? 敬語でさ え、見られたの…? これ以上は有料よ? 何なら手土産も持って来てくれてもいいのよ? ご飯行ってらっしゃい
(=50) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=43 柿さんの自宅ってどの辺りなのかな ちょっと探せば見つかったり? へえ、そうだったの でも私もどちらかというと信じていなかったのよ 最近噂が凄いから怖いだけで
白は何ものにも染まる可能性があるけれど、黒は色を足せないものね せいぜい薄めるだけ、か 白黒付けたがるのは人の性なのかしら
え、そうなの? どんな獣…?
(=51) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=44 ふふ、あってるわよ 私も見よう見まねよ さっきアンカーミスしてたわ恥ずかしい
…そうなの?もし襲ってきたらどうするの? たしかに、非日常は心を踊らせるけれど、それが常ならばいらないわ
(=52) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿さん
>ほとんどカカオな匿名さん>>=42 俺もどちらかと言えばあなたと同じだな。 食事か。行ってくると良い。
>柿食えば鐘が鳴る也名無しさん>>=46 そう言ってもらえると有難いな。 どのタイミングで文字をう
(=53) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿さん
途中で送信してしまった。
>柿食えば鐘が鳴る也名無しさん>>=46 そう言ってもらえると有難いな。 どのタイミングで文字を打っていいかわからなくてな。
(=54) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=45 何このひとかわいい >>=47 匿さん可愛いわね よろしく たしかに突然よね 何かあったのかしら
>>=48 目立ちたがり屋さんが美人だったからつい/// 了解 3倍返しでお願いね なるほど 一枚拝借しておこうかな 仰せのままにお姫様 カカオさんに変なこと吹き込まないで><
(=55) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿さん
>お花畑の匿名さん >>=52 それは良かった。 だいぶ手馴れているようにも見えたがこちらの勘違いだったのだな。
襲ってきたらどうしようか。 それは考えてはいなかったが、実際に会った人の話を聞くと襲ってくるような人もいなさそうだと感じているが俺は甘いんかね
(=56) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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[特段ブーイングも無いので、灰皿と煙草は卓上に。>>249 互いに食事を終えてから吸う程度のマナーはある。]
ああ、懐石料理系か。 だったら他所で食うよかうちで食った方がいいのかもな。 予約とかめんどくせーから、ちゃんとしたの呼んだ方が早いよ
[そうなれば結局家に都度招くことにはなるが、 わざわざ車を出して名ある料亭へ赴く面倒よりも、 作法を気にせず済む場所で食べる方がずっと楽だと。]
どっちかつーとやっすい蕎麦屋で立ち食う方が好きなんだがな デートコースじゃねぇな、流石に。
[ソーセージにミルクといった食事というよりも 餌と称すのがふさわしいラインナップに軽く吹き出す。 感慨の薄い口調ではあるが、車はまあ兎も角として 倫理観の欠片も無い野外という場所を聞けば、眉根を寄せた]
(251) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
ふふん!獣人発見スレみたいになってるけど、自分もさっき白ウサギ見たぜ!凄い勢いで逃げてたけど、どうしたんだろうな。
>>=38匿さん ようそこネット民の世界へ! ここは非リアが集まる場所(カカオさんをチラッ)
>>=40お花畑(♂)さん 自レス…あっ(察し)
>>=41ほとんどカカオな匿名さん えっ…なんかその透明の人知ってる人な気がする… いやでも傘持ってないから別人かね。 でも透明な獣って…居るっけ。クラゲ?
(=57) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
>>=43柿食えば鐘がなる也さん さっきの昔話のレスについて今度話伺いたいなと思ったら目の前に獣人とか。 どんな獣人?ハムスター?
>>=44匿さん あっ…この人イケメンだと思う…何と無く… お友達を前提に付き合ってくれませんか?当方30代男性です。
まあ日常に非日常を、って言うのは分かるわ。 いいね、獣人。居たらどんなにこの日常が変わることやら。 でも実際飼うとなったらどうなんだろ、食費嵩みそうか?
(=58) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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錠ってねこんこんさんだよね 多分
(-123) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿さん
>お花畑の匿名さん >>=55 こちらこそよろしく。 さっきから元に戻そうをしているんだがな。戻し方がわからないんだ。
何故噂が出てきたのかも気にはなる。 なんか俺、真面目すぎるな。
(=59) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 匿さん
>>=56 闘いの中成長していくそれが男ってもんだよ
甘いとは思わないけれど警戒心はないものかなっと みんながみんなそうなら良いのだけどね
(=60) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん >>=50お花畑さん ヤバイその人知ってる気しかしなくなってきた 敬語使ってたら完璧だわ
>>=48バルス お花畑さんが男だったなんて信じない… どんな話したの?…あ、これ聞いたらダメ? ダメなら自分も二人と会って話してみたいぜ
(=61) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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付き合う事に金を出さなきゃなんないのが解らんな。 恐らく其れも樂しみのひとつなんだろうけど。 うン?
[>>250足りるか足らぬかの話には、些し考えて。 フレンチドレッシングの掛かったサラダを フォークで適当に運んでから、再び水分で喉を潤し]
いや、案外勃つんじゃねーかと思わなくもない。 だが金で抱くってのがね。 水気の無い胡瓜みたいに萎びてんな、と思うわけよ。
(252) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
>>57 白ウサギ?耳でも生えてたの? もしかしたら捕食されそうだから逃げてたのかもね。やだこわい 僕なんか帰りにカップル見つけちゃってさ。すごいギリリってなったよ
>>=55 僕が美しかったなら仕方ない…美しさは罪だね 甘い物好きみたいだし何か持ってく。でも君のせいで汚れたコートの事は忘れないよ…? 僕は呪いにも何もかけられてないけど、待ってるよ、王子様 いやでも心は女の子らしいから…、そっちがお姫様の方が良いんじゃない?
>>=61 だからwwwちょっとラ●ュタ探してくる… いやほんと、すごいかっこ良かったよ。グラッときたもん あー、なら会う?お花畑さんが同席出来るかは知らないけど
(=62) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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―公園付近・商店街→カフェテラス―
[結局少女>>168の足を止めることが出来たのか出来なかったのか>>181>>231
端末の画面を眺めつつ、“おつかい”を全うするために傍に少女がいたのなら、断り席を外しただろう。 そこで別れることになったのか、共に向かうことになったのか、待たせることになったのかは、相手の反応次第。
手早くカフェテラスに向かえば、遠目からでも目立つ白いコート>>226が見つかる。腿辺りに染みが目立つそれはきっと彼が身に纏っていたものに違いないだろう>>100
片腕にそっと抱き込めば無遠慮に胸ポケットを弄る。すると硬い紙面が見つかり、綴られた名前と連絡先をデニムに突っ込むと端末を再び手にしながら、公園付近の商店街へと戻った。]
――さて、彼女に向ける御伽噺は何にしようかな。
[なんて笑みを浮かべながら。]
(253) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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ジャニスは、端末片手にため息**
2014/10/04(Sat) 03時半頃
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/* ちょっとマジで何処と何処がくっつくのか分からなくなってきました……フラグ…とは…???
(-124) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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/* あと共鳴窓愉しすぎるんですがそれは
(-125) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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/* 会う約束はすれど会える気はせず
(-126) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=61 まさかの隣人は獣説…? 案外身近に潜んでいるものね バルスwwやめてお腹割割れる ならシビアさんはθかな
>>=62 永遠に眠ればいいと思ったわ 好きだよ チーズケーキがいいな食べるなら 細かいことを気にしてたら男が廃るよ…? 今、あなたに会いに行きます(コート確保したよ)
[画像ファイル:>>253]
飛行石探さなきゃね… これはハードルをあげられてるわね オフ会はどちらでもおーけいよ?
(=63) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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[家に呼ぶ、という言葉に意外そうに目を開く。今迄そんなことはなかったし、待ち合わせ場所から料亭、料亭から相手の家までの移動時間での言葉遊びや盛り上がりを楽しんでいたから]
家に呼んで作ってもらうのは、すごいわね でも確かに、それなら気楽に食べられそう いつか、バイトが夜までかかって泊まるようになったら、そんな食事もして見たいな
[なんだかんだ、からかうように誘っているものの呼ばれれば働くバイトという身分と、教授の仕事の手伝いという内容から、夜までかかったり泊まったりしても自分を抱くことはないと判断したらしく、食べてみたいという言葉は素直にそのまま言ったもので
金で抱くということに対する見解には安心したような笑顔を見せて]
お人好しで、優しいのよねぇ、先生 本気になっちゃいそう
(254) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
>>=49 いるいる。一緒にメシ食ってる
月の周期が乱れたか、他に要因があるのか 耳が生えたのは今日だって言ってたが 本人に獣人の自覚はあるらしいが、 何故いきなり変異が起こったかまでは不鮮明らしい。
(=64) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
>>=51 __市の住宅街。 どうだろう、目印としちゃ50年前からやってる 銭湯が近くにあるかなあ。クソ古い煙突の。 獰猛な獣なら性格も凶暴なんかね。 ライオンや狼、クマなんかは危なそうだ
灰色が存在しないという意味では、論理学で言う矛盾概念だな。 A型は灰色を好むって聞くがどうだか。
>>=58にも連レスだが、“犬”らしい。シェパード。
>>=54 俺もわからんが面白そうな記事はやはり目が行くよ。 なにせログ量多いもんな、この板。
(=65) 2014/10/04(Sat) 04時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 04時頃
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普段は給仕で雇ってるおばちゃんが作るんだけどな
ルーカ、… 友人が家に来る時はどっかの料理人を ウチに派遣することもあるかなぁ あぁ、いいよ。 正装しないでいいもん食えるのは気楽だぞ。
[>>254願望を叶えることはそう難しい話でも無かった。 材料はあちらで整えてきてくれるし、出てくるものを食うだけの 豚になった気分で過ごせばいいだけだ。]
別にお人好しってわけでも無いけどな。 教え子としての君じゃない君に、少なからず興味はあるよ。
何が好きで、何が嫌いか、そんな感じのことがね。
[そんな間に、友人と配達員の取り合わせが訪れたなら 何故此処に?と不思議そうに視線を向けるに違いない**]
(255) 2014/10/04(Sat) 04時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
ああ、綺麗な曇天だ…
>>*22カナリア ああ、どうも私の棲家は厭な噂が立っているらしいね… ホームレスが住んでいるとか、獣人が住んでいるとか 少なくともホームレスではないのだけどねえ… 幽霊の方が、ありがたい、ありがたい
褒めてくれてありがとうよ…隣の芝生は青い、かい
>>*31犬 三十路はとっくのとうに越えているのではないかねえ…
(*45) 2014/10/04(Sat) 04時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 04時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=57 白うさぎに猫ってまるでアリスね! ミスよ ミス
>>=59 私の友達とあなた似ているかもしれないわね 今のでいいんじゃない?同じだと分かりにくいし
そうね、誰か…何か裏であるのかしら?調べてみるのも良さそうね 真面目なのが嫌なの? 別に欠点ではないでしょうに
(=66) 2014/10/04(Sat) 04時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=65 あ、その辺なら昨日通ったわ、女の子と 透けるみたいな長髪で足に怪我をしていた子 目印分かり易いわね 行ってみようかしら 都合が合えば柿さんもどう? 確かに 肉食系なら味覚も変わるのかしら?
でもどちら付かずの人もいるのも事実で あなたはどっち?
私は矛盾概念を持っているのかも さあ?血液型は関係あるのかしら ちなみに私はAB型よ
犬、ねえ 外見的特徴とか見られるの?**
(=67) 2014/10/04(Sat) 04時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*33鼬 寿命長けりゃ世渡り下手も関係無し …そう、思わないかね
>>*35蜘蛛 ああ、鐘は一番近くに…ね。 もしかすると、毎日鐘を鳴らして居るのは私かもしれない…ノストラダムスのやうにねえ…ふ、ふふふ 君の棲家、特定したよ。
…なあんて。ぞっとしたかい?
(*46) 2014/10/04(Sat) 04時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
>>*36 イルカ🐬 海に引っ張られる?…へぇ。セイレーンの歌にでもやられたのかね。 成る程確かに、海の底は暗いだろう。それにしても"ずっと"、とは…海底の檻に閉じ込められでもしたのか? 取り敢えず君は眼鏡を買うべきだな、貝殻じゃあ向こうは見えんよ。
>>*39 シェパード 謝罪に誠意は必要だよ、悪いがその謝罪は受け取らない。謝罪のつもりも無さそうだがな。 色んな飼い主の所を転々としている野良犬という所か。
>>*41 鼬 鳴き声があるだけいいじゃあないか。 嫌いじゃあないよ、その鳴き声は。
>>*43 鹿 あぁ、それは立派な角のようだ。 ならきっと何も怖くはない。私か?別に強くはないさ。明るい所で堂々と夕飯を食べたいだけだ。いいワインと共にね。
(*47) 2014/10/04(Sat) 04時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*36イルカ どちらだろうねえ、どちらだと思う? 私の居る場所は…私はなんでも見えるからねえ… 君は、目は大丈夫なのかね?
>>*43鹿 おうやおうや、拒絶されてしまったよ …して、君は何なら喜ぶんだい。雪でも降らせてみせようかねえ…
ようし。私は夕寝でもしよう…もう半分程一日が過ぎてしまった…
(*48) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
あぁ…もうすぐ日も暮れるな。
【急募】今日の夕飯の献立
>>*46 鶴 君がノストラダムスと言うのなら、この世界の…あぁ、せめてこの國の滅亡くらいは予言出来るんだろうな? 特定したか、それは良かった。奇遇だね…
"わたしはいま、あなたのいえのまえにいるの"
(*49) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy
科学者希望の匿名さん
今日が君達にとって、 特別な一日になりますように…
何事も進んで変えていくことが必要だよ。…ふ、ふふ
(*50) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 科学者希望の匿名さん
>>*49蜘蛛 ししゃも
(*51) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
【今日の献立】 ・ししゃも(子持ち、でっかいの)
他にも案があれば頼むよ。ししゃもがメインなら米だな。 汁物も欲しい所だ。
>>*51 鶴 子持ちで頼む、あと大きいやつを。
(*52) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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/* キリシマの発言の温度差におなかいたい
(-127) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 海に溺れたイルカ
今北産業
>>*49 ししゃも
追従じゃないよ。ししゃもが似合いそうだと思ったんだ。 因みに僕の晩御飯は蟹を食べる予定です。このままひとりならね。
(*53) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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あっこぴーしたのばれちゃったてへ みんな時間とかよくかえられるね?、
(-128) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
【今日の献立】 ・ししゃも(子持ち、でっかいの) ・ししゃも(二匹目)
おいししゃもしか無いぞ。 私にししゃもだけを齧れと言うのか、ししゃもだけを。
>>*53 イルカ こんだて ししゃも ししゃも
おい、人にはししゃもを勧めておいて自分は蟹か。 ししゃもが似合うと言われてもなにも嬉しくない。髪にししゃもでも付けておけばいいのか? 取り敢えずその蟹を私にも寄越せ。
(*54) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*52蜘蛛 ししゃも以外に選択肢はあるのかね?
(*55) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ho:mo 海に溺れたイルカ
>>*54 髪にししゃも付いてたよ☆(カニッ)
殻で良いかな?立派な手ばさみらしいから、それ今度送るね。 てかLINEやってる?笑
(*56) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
>>*55 鶴 お前の頭にはししゃもしか詰まっていないのか?
(*57) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
>>*56 イルカ 蟹とししゃものコラボとは芋ケンピに次ぐヒット作になりそうだな、私と会った時は是非髪にししゃもを付けてきてくれ。
鋏なら殻でも許そう。あの透明な何かアレを引っ張って動かすのが楽しいからな。 LINEか、今プロフィールの画像と名前をししゃもに変えてきた。
(*58) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*57蜘蛛 ちょっと>>*51のししゃもの人と私は別人なので、そういうししゃも塗りやめてください><
(*59) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss ししゃもの糸
>>*59 鶴 ししゃも塗りとか蜘蛛さん酷いですね!! でもあなた首を捥がれた古い鶴さんじゃ無いですかぁ!><
(*60) 2014/10/04(Sat) 04時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 真ししゃも
>>*60ししゃもの糸さん あの、ししゃもの糸ってなんですか? ししゃも騙ってませんか?
(*61) 2014/10/04(Sat) 05時頃
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/* キリシマ と ティソ の こうげき!
ルーカス に 99999 の ダメージ!
おなかいたい
(-129) 2014/10/04(Sat) 05時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 初日銃殺をしたししゃも
>>*59 ししゃも騙り 騙りって何のことです???? 初日銃殺したから真確定してますよ人外ですか????
(*62) 2014/10/04(Sat) 05時頃
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何なんだこのししゃもTLは!!!!(iPhoneを投げつける)
(-130) 2014/10/04(Sat) 05時頃
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肩を震わせる彼女に僕は首を傾げました。もしかしたら泣いてるのかもしれない…余慶に不安は広がりますが、しかし押し殺したような声に違和感を感じて耳を鋭くしていると、どうやらそれは笑い声の様子。「なんだ、笑っていらっしゃったんですね」まさか僕のことで笑ってるなんて露知らず、的外れに安心したりしました。
「滲み出てるって…不思議だなあ。あなたも、優しそうに見えますけど」
僕は言の葉を送りました。特に意味はなかったけれど、世辞に世辞を返すように機械的に僕は言ったのです。はたして本当に世辞かどうかなんて、きっと言わずとも分かる人には分かるだろうけど。
そしてどうやら僕は眼鏡屋まで送っていただけることになったらしい。石段に足を置いた時に、差し出してくれた手>>173には「すみません」と、断りを入れてゆるく掴まりました。 僕の手は妙にじめりとした空気を冷すほど冷たくも、暖かくもないけれど。まるで人間、哺乳類と同じくらいの体温しかないことには、未だ人間で居られるとまた、安堵の息を。 しかしその肌は、暑さのためか部分的に渇いてもいたりして、それは人として少しだけヘンだったかもしれない、と。生憎気付く謂れもなく。
(256) 2014/10/04(Sat) 05時頃
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「こ、の傘は…その、肌が弱くて」
続けられた言葉>>174にはしどろもどろに、どうせ見えない視線を横に逸らしながら答えました。 肌が痛いから、まるで干からびる魚のように痛いから、なんて―僕は絶対に言えない。言ったら、誰かに聞かれたら…ましてや「科学者」に聞かれたら、どうなってしまうのか!僕は少し唇を噛むと、すぐに俯きがちに微笑みました。
渡されたヘルメットには、どくりと心臓が波打ちました。閉じ込められる感覚はどうも好きではなく、…しかし好意を無下にするわけにもいかないと、「お借りしますね」と、恐る恐る頭にそれを落としました。 まるで吐息を洩らしたら、それが泡になって溶けていきそうな視界。少しだけ泣きそうになりながら、僕は手に持った傘を横にかけさせて貰っては、きっと前に座っただろう彼女の肩に手を置きました。**
(257) 2014/10/04(Sat) 05時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ho:mo 海に溺れたイルカ
>>*58 ラインとくていしました このカードをさんまんえんぶん、かってくれませんか? [[添付ファイル]]
(*63) 2014/10/04(Sat) 05時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ho:mo 海に溺れたイルカ
>>*58 わかりました、僕は髪にししゃもをつけるので君はししゃもを生やして来てください。
ていうか皆さん、一応誰に飼われたい、とか願望はあるんです?
(*64) 2014/10/04(Sat) 05時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l 羽根を切られた白カナリア
え……なに。このししゃもブーム??? ししゃも食べればいいんですね。
(*65) 2014/10/04(Sat) 06時半頃
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□集え獣人 20xx年 10月2日 ss:ft シェパード
え、なにこのししゃも祭り 僕魚より鶏が好きなんだけど あ、カナリアのことでは決してないから安心して
(*66) 2014/10/04(Sat) 07時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
ふむ、柳葉魚か。 あれも美味だな。
>>*42 黒鹿 おお、仲間か! 横文字が多くて少し混乱してしまってな。 まぁ、よろしく頼むな。
>>*44 しぇぱーど そうだな。 してしまうことならあるだろう。 そんな時は証拠を隠滅して広めない。此れが一番だろうな。
(*67) 2014/10/04(Sat) 07時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
>>*44 しぇぱーど(上段)>>*47 蜘蛛 2人とも、お褒め頂き、感謝する。 ……なんか照れるな。
きゅう。
>>*46 鶴 あぁ。そういうことならば。 そうだな、其れならば必要は無いかも知れんな。
(*68) 2014/10/04(Sat) 07時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
>>*54 蜘蛛 存分に柳葉魚を味わうと良いんじゃないか? ということでもうひとつ。 つ【柳葉魚】
汁物、そうだな。 味噌汁などどうだ?豆腐や韮、茸など入れてもいいと思うが。
(*69) 2014/10/04(Sat) 07時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 07時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 07時頃
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□集え獣人 20xx年 10月2日 ss:ft シェパード
>>*47蜘蛛 不思議と貴方には敬意や誠意を必要ないような気がして でもまあ、そうだね、こちらが悪いのは事実だし、ちゃんとした謝罪はしようか ごめんなさい あと>>*49 つ 【カペリン】
(*70) 2014/10/04(Sat) 07時半頃
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>>*45鶴 三十路超え、ねえ 鶴なら百年単位で生きているとか言って欲しかったかな。残念 あと科学者とIDが同じだよ
>>*64イルカ 飼われるなんて... 自分の自由意思を大切にするべきだよ、イルカ わざわざ飼われなくても、自分らしく生きられるのであれば、それでいいと思ってる
>>*67鼬 ま、僕は手を汚すのはさして抵抗はないけど だからと言ってみんながみんなそうとも限らないからね 獣人が獣人と助け合えるような体制は必要なのかも あと鳴き声可愛い
(*71) 2014/10/04(Sat) 07時半頃
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―少し前・商店街―
[ふらりふらりと頼りな気な足取りで、肩を落とし歩んでいれば 声>>181が掛かり、ぴくりと身体が軽く跳ねる。]
あ………え、えっと。 獣だったら、どうしますか?
[そう応えたのは跳ねた身体に 細かな震えを繰り返す指先に 到底、隠しきれないと思ったから。
だから、瞳に怯えの色を滲ませながらもまっすぐに赤い頭巾を見つめ。]
(258) 2014/10/04(Sat) 07時半頃
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例えば、肉食の獣だったら 例えば、獣としては未完成な生き物なら。
――――どうしますか?
[『人』だと嘘を吐くことは出来ず、質問の中に答えを語る。
この距離で会話を交わせば、風にケープがはためくことも数度あっただろうけれど、それには気が付くこともなく。]
貴方は、人ですか?
[問いかけながら、意識は過去へと流れ行く]
(259) 2014/10/04(Sat) 07時半頃
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―回想・本屋―
[ぷん、と紙の束が香る文字の館で二人の会話>>7>>202>>203に耳を傾けていた。
本屋の店主、彼の名前を聞いたことはあっただろうか。なかったとしても『ベネット』と呼び掛ける声>>0:387で、その名前を知ったことだろう。
そして、日頃から通っている本屋の店主―――が贔屓にしている作家>>0:388と耳に入れば、その内容が気になって今度読んでみようかと、ひっそりと耳を傾けてはいた。
どうやら話の内容からすると、自分が読んだことのある類ではなさそうだ。と推測しながら]
仲が良いんですね。
[二人の応酬>>7>>202>>203にころころと、笑い混じりに呟いた言葉は、耳に入っていただろうか。]
(260) 2014/10/04(Sat) 08時頃
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―そして現在・公園近くの商店街―
[カフェテラスへと向かう男>>253の、 赤い頭巾を見つめながら、その背について歩く。
身体の震えはまだ、完全には収まっていなかったが。 いま一人になることは、どうにも恐ろしくて。
白いコート>>226を回収する様を見守って。 それが無事に果たされたことを見届ければ。]
誰のですか?
[と、小首を傾げて一言。
胸のポケットを探る様に、用があったのはコートかその中身か どちらだろう。などとぼんやり思いながら。]
(261) 2014/10/04(Sat) 08時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l ししゃも…ししゃも……。 ししゃもフライが食べたいかも。
>>*66 シェパード ………!? 鶏限定ですよね? 添い寝してもらって、がぶり!!とかはその…ちょっと。
(*72) 2014/10/04(Sat) 08時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l >>*33 鎌鼬 あ、あの。私は強くはないと思いますよ。 大事な人はもういないので……
[逢いたいと、空に行けば逢えるのか。と、その思いが翼になったのかと――― それなら、飛べないのは。
その言葉は飲み込んだ]
>>*35 蜘蛛 蜘蛛の巣は捕らえるためのものですからね。 火の粉を消しに飛び回るなら、その時は少しはお手伝いさせてください。
(*73) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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[がりがり。がりがり。
無意識のうちに爪を噛んでしまうのは、ジャニスの幼い頃からの癖で。それを抑制する為に手袋をしているのだけれど、その上から噛んでしまうのなら、それは結局同じ事だ。 薄地の手袋は、ただ精神的な抑制にはなれど、歯列から指先を守るには至らない。
端末を片手に、苛立ちのままに爪を噛む。 先の失態は、どうにもこうにも。……プライドの高いジャニスには耐え難いものであった。 そう、ここのところなりを潜めて居た悪癖が、姿を現すくらいには]
……っ、
[指先の痛みに我に返る。はっとして端末から視線を動かし左手を見れば、白い手袋に赤が滲んでいた。 薄く乗ったルージュを拭い、それでも尚消えない……量を増した赤に舌打ちを。ぴりぴり痛む指先に、爪が半ばまで剥がれた事を知る]
……ふん。
[指先に赤の滲む手袋をそのままに、ジャニスは端末の操作を続ける。先日会った少年と紳士にメールを送る為に。 二つともBccに突っ込んだので、他に宛先がある事は彼等には伝わらないだろう]
(262) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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>>*36 海イルカ 絶叫系は私も苦手ですよー…。 くらりとはしますけど、自分の意思で動けるので、その辺は泳ぐのと近いかも。 あ、あと。目が悪いのですね? 大丈夫ですか? >>*42 黒鹿 家具とかにひっかける。 うぅ。絶対にやりそうな気がします。気をつけます。 そして。機械苦手は仲間です。
>>*45 古鶴 どの噂も人が近づかなさそうで、逆に鶴さんにとっては安全なのかな…と思わなくもないです。 でも、遊びに行こうとしたら止められそう。
はい!隣の芝は青いですねー。
(*74) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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―――――――――――――― 差出人:ジャニス 宛先:シメオン、ルーカス ―――――――――――――― こんにちは 20xx年 10月2日 ――――――――――――――
ごきげんよう。 先日はどうも。良い暇つぶしになったわ。 でもね、今回メールしたのは、お礼の為じゃないの。
ねえ、獣人って、知ってる? 知ってる事があれば、教えてほしくって。今後のお芝居の参考にしたいの。 それじゃあ、連絡まってます。
――――――――――――――
[送信をタップして、ため息を一つ。あの獣の青年に会うまでに、少しでも情報を集めておきたかった。……今度はあんな無様を晒さない様に。 それに、彼等との交流をあれきりにするのも、何とも惜しいものだったから。**]
(263) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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鳴き声便乗?
チィチィ。 ピィ。
翼を隠すのにけっこう困ってます。 コートだとまだ少し暑そうで。
(*75) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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/* メールを!おくりたかったんだ私は でもここもうフラグ立ててるからお邪魔かなあ…(◜◡~)
(-131) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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/* まあ今日昼は発言出来ないしお茶濁す意味にもね…
(-132) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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―回想・パン屋へ向かう途中―
[いつもの本屋その壁に、見慣れぬ白い四角>>210があることに気がつき。 通り過ぎかけた足を止めた。]
アルバイトの募集。 いいな。
[そこに書かれていた内容は、自分にとっては嬉しいもの。
心地よいと感じられる空間と、大好きな本。その両方を一日のうち数時間、必ず味わえるのなら。
だから、応募しようと思ったのも自然な流れで。 ポケットに手を入れて、指先でその中を探れば鉛筆とメモ帳。
壁に貼られた内容を几帳面に写す。 帰り道にここを通る際、店主がいるなら直接。いなかったなら、連絡をしようと考えて。
そうして、再び歩き始めた] ―――回想・了―――
(264) 2014/10/04(Sat) 09時半頃
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うむ、うむ。初めからこうすれば良かったねえ…
(-133) 2014/10/04(Sat) 09時半頃
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マユミは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/10/04(Sat) 09時半頃
マユミは、錠に話の続きを促した。
2014/10/04(Sat) 09時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 10時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 10時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 10時半頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
>>=67 …ん?それ知人のような気がする
明日は仕事があるので、夜まで不在だと思うが 都合さえ合えば。
味覚以上に掛け合わせの種によって凶暴性の 度合いが違うとしたら不穏だな。 外國の文献に、三毛別羆事件なんてのもあるが
ただ、今話している獣人の様子を見る限り、 獣としての感覚もあれば人としての理性もかなりある。 獣人が皆、理性や倫理を忘れていないのなら 野生の本能に任せ人を襲うことは無いのだろうけど
(=68) 2014/10/04(Sat) 10時半頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
俺か? 職業柄、答えを一と求めることには、強い興味は無いな 全てが全てとなればまた違うが B型だが蚊にはよく刺される気がする 白い服を着用してた方が刺されにくいというが
耳が生えていた。 尻尾は本人の申告が無いからどうかは解らないね ケツ触るわけにもいかないし
(=69) 2014/10/04(Sat) 10時半頃
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― 現在/大学構内 ―
知り合った彼女と眼鏡屋へ行った後、僕はより鮮明になった視界を持って大学へと足を進めました。何の事は無い、ただロッカーに忘れた教材を取りに行く為に。 その道中、石段でぼうっとした影>>247を見つけのなら、「まーちゃん」と、声をかけてみることもあっただろう。それに気付かれたかは兎も角。いつもより酷く濃い色を見出す彼女に胸がざわついて、眉を寄せることだって。
「…視界、良いですね」
着いた大学には慣れた足取りで、しかしどこか慣れない足取りでロッカーまで進んで行きました。その途中に教授と先日知り合った彼女が居たかもしれない学食の場を通り過ぎたかもしれません。シルクハットを被った男性と、先に眼鏡屋へ案内してくれた彼女の姿だって、もしかしたらあったかもしれない。 しかし僕は依然クリアな視界に心を澄ませて、幾許か盛り上がった心持で校内を歩きます。**
(265) 2014/10/04(Sat) 11時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
>>*71 しぇぱーど 勿論不快に感じる者も居るだろうな。 助け合える体制、か。 あったら其れはとても、心地よいものだな。
>>*73 かなりあ 済まない、辛いことを思い出させてしまったな。 ……この話は、終わろうか。
あぁ、やはり鳥は綺麗な鳴き声だな。
[猛禽類は未だに慣れないが、と思いつつも。]
(*76) 2014/10/04(Sat) 11時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 11時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 11時頃
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――回想/午前公園→カフェ店内――
[ >>243 名前を呼んだ後、ただ笑みを浮かべ御伽噺の呼称で呼び続けられるのには、口角を僅かに落として押し黙るしか無かったのだったか。 ――続けて告げられた言葉と、伏せられた瞼の奥の意味にも当然、気付く事も出来なければ。ただただ震える唇が笑みの形を象るのを、眺めている事しか出来なかっただろう。]
[ ――やがてどのくらい経って店内へ入ったのだったか、差し込まない陽の下に測る事も出来ずに。繋がれたままになっていたついと引かれれば、メニューの前に肩を寄せた。]
、多…そっか。
[ ともに眺めている人のその心中が、>>244 先ほどに思いを巡らせているのは知らないままに。
羅列される文字列に思わず呟いてから、以前相手が指で形作っていたそれが無いのを聞けば、嘆息じみた声で呟いた。残念だなあ、と次いだ声には小さく頷く。]
(266) 2014/10/04(Sat) 11時頃
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[“でもそれ以外なら、君の好きなものも――”と言われれば、一間置いて、やがて改めてそこを眺める。 笑いながらそれらを指でなぞっていくさまを見つめながら、告げられたデザートの好みにはただ頷いた。
マカロンは甘過ぎないのとそうでないのどちらに入るのだろうか、と未知のそれがふと過りながら。]
――そう、なんだ。 ……え?あーー…、と。
[ 自身には豊富すぎるほどのそれに頭が揺れる感触を覚えながら、尋ねられるのには困ったように声を伸ばした。 相手が片手に上げた財布に意図を悟って、緩くかぶりを振ればそれを遠慮する。 やがて柔い視線が交わる>>245のに気がつけば、その落ちついた所作に、こちらも息を吐いて相手を見やった。
――そうしてとりあえずアイスティーと、と相手とは種類違いのチーズケーキを選び終えれば。暫くののち店員が訪れ、目の前へそれらを並べたろうか。 少し待たされるようなら、今朝方知った“噂”についてでも、緩く投げかけたかもしれない。]
(267) 2014/10/04(Sat) 11時頃
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― 大学内カフェテラス・屋外席 ―
[パスタをフォークで巻き取りながら口へ運ぶ。
――不味くは無いが、味がしつこい気がした。 それに、ソースがワイシャツへ跳ねないように気にする手間が、 だいぶ面倒だというのは筆舌するまでも無い。
食後は本を持ち帰って――あぁ、やっぱり今日だ 墓花を配送して貰う時間を連絡しておかなければ。]
ん?ティソ君じゃないか、こんにちは。
[>>265大学の中庭が完全に一望できる屋外席に 陣を取っているので、カリュクスと並んで 目立つ髪の色の青年を見つけることにも時間はかからなかった 手を振ってはみるが、気づくことはあったかどうか。]
(268) 2014/10/04(Sat) 11時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 11時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ho:mo 海に溺れたイルカ
>>*71シェパード いえ別に飼われたいわけじゃないんですけど、何となく理解してくれる人がそばに居た方が安心できるのではないかと。 それは勿論、ここに居る方の誰かでも構わないと思ってます。
でも僕の種類は飼われるって柄でも、ない、かな…
あ、皆さん心配ありがとうございます。 無事眼鏡を買いに行くことも出来ました。視界良好でふよ
(*77) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 方向音痴の匿名さん
ああごめん、勘違いしちゃってた>>みつけた 無事会えたんだね、おめでとう。 流れ早くて追いつけてないけど、獣人発見報告続出してる?
>>=32 まるでシビアサン 俺もあの時点人といて焦った、相手も丁度端末見てたから気付かれなかったみたいだけど。 バグリどうなってんのかなビビったわ…
(=70) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ho:mo 海に溺れたイルカ
ナチュラルに誤字しました忘れてください
>>*74カナリアサン そっか、似てるのかあ …実は僕まだ泳いだことな
(*78) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 方向音痴の匿名さん
>>=36 お花畑サン 一緒に6パックしょ(ビリー顔) 勘違いだったかごめん忘れて、って隠してた? 狼と会ったってそれ獣人?
目の色、あー鳶色っていうのかな。赤が混じってて見慣れない感じの。間近で見ると綺麗だった。 修羅場の匂いにときめくなんてもしや:真主婦 あとお巡り呼ぼうとして通報されるとか何の罠なの?
>>=48 目立ちたがりサン 俺も怖かった… 今度お茶する約束した。綺麗だからいちいち様になっててさ、去り際なんか譁?縺ヲ�ュ縺 そうそう舞台関係。でもこれ以上はあの人と俺の秘密だから…///
(=71) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 方向音痴の匿名さん
だからバグなんなの
(=72) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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―回想・車内―
[男のポケットの中の携帯端末が震えたのは、三つ目の信号に捕まった直後。 一度だけブルリと震えたそれに、赤く光る信号からふ、と意識を逸らす。]
…少し失礼するよ。
[ミラー越しに、緊張しているらしい少女へと断りを入れ、男は信号待ちの間に携帯端末を取り出してその画面を確認する。 人と居る時に些か失礼ではあっただろうけれど、休暇中に仕事のメールや電話が入る事は、良くある事だったから。
しかしそこに表示された名前に、男は端末機を見下ろしたままぱち、と目を瞬かせはしただろう。 ――そしてメールの文章を読んだのなら。ク、と小さく、口の端を歪めはしただろうか。]
(……ほう、これはこれは…楽しくなりそうじゃあないか。)
[先日会うた、彼の事を思い返し。メールの文章を噛み砕くようにもう一度確認すれば、男は端末に指を滑らせる。 そうして、信号が青になるのと。男が端末を操作し終えるのは、ほぼ同時だっただろう。]
(269) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
>>=62目立ちたがり屋はん 別の話になるけどあなたが煌めいてるなら自分ムスカになるのか?ハッハッハどこに行くのだね?(ムスカボ)
カップルワロタw獣人の噂があるのに呑気だなぁ、どんな人だよ ところで目立ちたがり屋さんはそういうお相手居ないの?恋してる?
あの光の先にラピュタがあるなら教えてね。 クラッと来たの、そんなにイケメンなの。 自分婚活中の30代男性(照)だけど良いのかな?良いなら明日とか、ディナーがてら落ち合うよ。今日は家に帰りたくないし
(=73) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
方向音痴さんやめてくださいパンふいたじゃん 僕の腹筋が割れたら可憐なままで居られない
(=74) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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差出人:ルーカス 宛先:ジャニス ―――――――――――――― Re:こんにちは 20xx年 10月2日 ―――――――――――――― メールをありがとう。 それにしても急な話題だな…最近噂の獣人の話とは…次の演目では獣人でも、演じる予定なのかね。
獣人の話なら、幾つか耳には入ってきている。その話をすると言う事は、君の耳にも入っているんだろうな。 君の話も是非聞きたい、が…それをメールでしたためるのは、些か面倒だ。
もし君が良いのなら、今夜か明日か。食事でもどうかな? 私の持っている情報で良ければ、その時に君に渡そう。 情報交換、といこうじゃあないか。 君の芝居が更に磨かれ美しいものとなるような。そんな有益な情報を、用意出来るだろう。 その情報を元に君が"創り上げる"役が観れる事を、心から楽しみにしているよ。
いつか私の為だけに、演じてみて欲しいものだがね。
(270) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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シメオンはこれ素のバグなのかwwwwww
(-134) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
>>=73自レス 目立ちたがり屋さんのアンカーはんなりしちゃったわ
>>=63お花畑さん 一瞬その記号が読めなくてペーターとか読んでたちょっとハイジと踊ってくる 身近かあ、そうなのかな。 ちょっと後で聞いてみるわ、人違いだったらまたムダな心配させることになるだろうけど
オフ会みんなで飛行石持ってれば分かりやすいかな? お花畑さんと目立ちたがり屋さんは、もうお互いを知ってるだろうけど ハードルの高さは天まで届くよ、ジャックと豆の木よろしくね
(=75) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
>>*65柿食えば鐘が鳴る也さん へー!シェパード。良い番犬になりそうだ。 てか獣人と会った時どう対応すれば良いのかわからないんだけど、飼うの? それともいきなり飼うとかいう話にはならないかな。イマイチ獣人のジョンが取れてないんだ、質問攻めしてしまうけどごめんね。
>>=66お花畑さん な!一瞬追いかけようか迷ったけど、連れが居たし、自分はアリスにはなれないから。現実って辛いぜお布団に帰りたい
(=76) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
>>=76自レス ×獣人のジョン ○獣人のビジョン
(=77) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
おはよう。 昨日はししゃもに荒ぶってしまったようだ。
【今日の献立】 ・ししゃも(子持ち、でっかいの) ・ししゃも(二匹目) ・柳葉魚(ししゃも) ・カペリン(ししゃももどき) ・ししゃもフライ(たべたい) ・味噌汁(豆腐韮茸)
>>ししゃもしかこない<<
荒れ狂うししゃもの中の味噌汁の優しさが際立っているな。
(*79) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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>>*63 イルカ あぁ、眼鏡を買ったんだな。 私の方もそれを買ってきたが、次にどうすればいい? [[添付ファイル]](表面) あと待て、頭からししゃもを生やした蜘蛛というのは中々に奇怪過ぎるだろう、せめてししゃもを咥えるに留めたいところだ。
>>*69 鼬 優しいのかそうでないのか解らん奴だな。 ししゃもは嫌いじゃあないが、流石にししゃも六匹は献立として成立していないと思わないか? しかし汁物は有難い。私はなめこの味噌汁が好きだ。
>>*70 シェパード えらく殊勝じゃないか、最初の一言以外は。 しかしそう言われては、此方も何も言えんな、悪かったよ。 だがカペリンは許さん
>>*73 カナリア あぁ、そうとも。火の粉の一つでも舞ったのなら、折角の巣が台無しだ。 その時は君にも頼もうか…流石にカナリアは、巣にはかかってくれないだろうがな。
(*80) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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―少し前・商店街―
[唐突な質問>>181に男よりも華奢な肩>>258が揺れる様を見る。
獣としても中途半端な自分が、ただの直感で尋ねた、なんてその理由も男には説明も不可能であり、問われたところで何も言えやしない。
頭に花畑が咲いている男、として通報でもされたら…なんて馬鹿げた考えが頭に一瞬過るものの、振り返りこちらを見つめる少女が、昨日本屋にてオススメの本について話しながら共に帰路についた少女だったと気付く。]
――獣だったら?
[問いかけを鸚鵡のように口にする。 男の答えは元より決まってはいた。
それは彼女が続けて男に向けた言葉>>259と風によりはためいたケープから覗いた人あらざるその翼により、強いものへと変わり]
僕はヤニク。獣なのに獣の声も聞けない…、中途半端な――未完成の獣だよ。
[本の頁が捲られる時のように、緩やかに男は時を遡らせる。]
(271) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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―回想・本屋―
[本屋に務める青年との仲を称されれば>>260、男は肯定も否定もしなかっただろう。]
まあね。本は嫌いじゃあないから、こうして彼と話すこともよくあって気付いたらこうなってたのさ。
[なんて曖昧な言葉で、微かに笑いを交えて呟いた少女にも向き直り]
君とも、そうなれるといいな。 だから教えておくれよ。
[そうして彼女が購入した本について問いを重ねたのだったか。]
(272) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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―現在・公園近くの商店街―
[男の言葉>>271に彼女はどのように答えたのだったか。 小鳥のように男の背を追う少女に男の歩幅も普段よりは狭いものとなる。
少しの距離。先程訪れたカフェの ――テラスにその上着はあり、回収を終えれば小首を傾げる少女が一人>>261
なんて説明しようか、と男が思案するのは一瞬のこと。]
――この人、知ってるかい?
[何処か怯えた様子の少女に男は幾分か柔らかい声色で問いかける。 先の青年のように逃げられることは望んでいない。
――自身の突然変異についての手がかりが得られるかもしれなかったから。]
(273) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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――獣人に興味があるようだった。でも、特に危害を加えようとしているようにも見えなかった。
連絡先、メモでもしておくかい? 何かの役に立つかもしれない。
[機械へと紙面に綴られた連絡先を打ち込み終われば、傍らの少女にも提案してみる。
そして少し頭を傾けつつ、思い浮かんだ案を口走った。]
それとも、このコート。君が彼に届けてみる? 話のきっかけにはなるかもしれないだろう?
僕はどちらでも構わないんだけど。
――代わりに君が獣だというのなら、少し獣について教えて欲しいんだ。
(274) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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ゆい…… そんなところ。
["唯我独尊">>224の方が荒々しい印象だと思いつつ。大まかな意味では合ってるかと思い直せば、とりあえず顔を相手から少し引きつつ、頷いてみせた。 角に引っかけるのは、物だけで充分。無事に空を掻く角を気持ちだけでも見ようと、鳶色がじとりと細められる。]
(毎日……)
[あれは――そう、プロポーズの言葉だったか。 合わせ向けられた悪戯っぽい笑みを、冗談の証なのだと解釈すれば、意外気に目を瞬かせた後。肩を竦めて、小さく微笑む。]
未来の恋人サンにとっといたら? 毎日ご飯作ってください、…って頼まれる日ぐらいに。
[敬語を抜いた方が自然、という言葉には曖昧に頷く。 使い慣れている、という意味では正しい。少しだけ縮まったような距離は、好ましい。 だが、言われてしまえば、少しだけ捻くれたくなるのが心情で。]
(275) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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[とん、とブーツ越しに蹄を軽く鳴らして立ち上がり。ゆらりと少し首を傾け、広まった身長差を僅かに埋めつつ、見下ろす。]
……お誘いはいつか。一回でいいですけど。 良い食事覚えて、今の生活に戻れなくなったら、困るんで。
ありがと、 …ございます。
[――少しだけ、いつもの日常だと思えました。 傾げた首を元に戻し、両頬をマフラーにしっかり埋め直しては、やわやわと唇だけを動かす。敬語の方が、少しだけ頬に優しい事を知った。]
…それじゃ、買出し行かないといけないんで、
["もしかして吉サンも獣ですか"。そう尋ねる事は、とうとう無かった。言葉を終えれば、向き直って会釈を一つし、最後に相手の瞳へ視線を当てる。]
―― また。
[特に気を引き留められるような事がなければ、そのまま踵を返して、商店街へと足を向けた。*]
(276) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
>>=76 タスクの高い犬種だからなぁ とはいえ躾をしなければ、どんなに賢い犬であろうと 駄犬は駄犬だろうよ。
どう対応するも何も、知人が獣人だったので 正直どうしたもんかと思っている。 昨日まで至って普通のヒューマンだったのに 今日いきなり半獣になってしまったなんて立場を変われば不憫だが
飼ってみるかと言われたが、相手が相手なもので どう判断すべきか迷ってるな。
(=78) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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/* 〆と、のっと〆の境界がよくわからなくなってきた。 ええと。うん、うん…。
(-135) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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/* 赤、というか獣コミュがすごい。ししゃも!
(-136) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 方向音痴の匿名さん
獣人のジョンwwwww外で笑ったやめて誰だそれ
オフ会飛行石必須なの? 選ばれし者たちすぎない?
>>=74 まるでシビアさん 可憐なままでいたいの? 俺ははんなりジョンで既に腹筋8パックだけどな
(=79) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアな匿名さん
>>=78柿食えば鐘が鳴る也さん 駄犬か、そのお相手さんはどうよ、賢そう?
興味あるなら、どんな形で会ったのかわかんねーけど、押し切れるレベルの戸惑いなら一日お試し飼いとかしてみるとかどう? 自分なら、他に気になることが無ければ飼うかもしれないし、寧ろ一身の都合上相手の家にお邪魔するからさ、まあ一端の意見として。 他のみんなの意見も聞いてみたいわ。
んで、柿食えばさん自身はその獣人に興味あるの?
(=80) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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―ルーカスの家―
[この人>>213>>214>>215はとことん自分を語る気は無いのだろうか。 当社比、衝撃的な出会いを経たというのに相手について知り得る情報と言ったら"彼の友人が大学講師"だということと"サボテン"の世話をしていること。]
あら、人には言えないようなお仕事なのかしら。聞かない方がいい? 最近ネットで科学塔のお話が出たものだから……貴方が科学者だったのなら色々と聞きたい事が、あった、かも……
[思い出すのは、…が参加しているスレッドの内容。まだ…にとってはおとぎ話の範疇でしかない、人と獣の狭間に置かれた人達の話。]
おとぎ話は私も大好きよ。貴方の友人にも詳しい話を聞いてみたいくらいに。 でもね、最近はこの辺りでもおとぎ話のような噂が流れてるから……今はそっちの方に興味があるかしら。どの学問の範疇に入るかは分からないけど。
[朗らかな笑顔。これは、安心しても良いのだろうか。 背中越しの質問には、首を傾げて「いいえ、聞いたことはないわ。たまに講義にお邪魔する時、そんな話を聞いたことがあるだけ。」と首を横に振った。]
(277) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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[男が部屋に戻っている間、チラリと携帯を見やる。
今朝からだいぶ進んだログを追うのは大変そうで輪に入ることは半ば諦める。せめて自分の持ち得る情報と、これから食事に行く自慢を冗談めかして書き込んでみようか。
あ、あと、先ほど出会った透明な青年>>166>>167についても少々。 なんだかこういう書き込みは緊張した。まぁ文字だけという点では、手紙とコレも似ているかもしれないと思えば……。]
(278) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=68 もしかしたら今いる子かもしれないわ>>あなたの知人
あら、忙しいのね また都合が合えばよろしくね
その話は聞いたことがあるわ>>三毛別熊 人の味を覚えることで凶暴性を増すだとか、掛け合わせによって変容するだとか…中々
でも獣も人ではないのだし、あなたのいう通り理性も兼ね備えているのかも 結論、獣によるのかも
へえ、どちらかというとかくある可能性を視野に入れつつ思案する人? 理系、というより文系のイメージね 蚊に刺される順位が次に高いのはO型というわね 白い服、ね
耳が生えていたのね… あなた、その獣をどうするの?
(=81) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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嘘も容易いわ。
(-137) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=70>>=71 続出ね 獣ブームかしら
COREリズムの方を希望するわ(キャンプの用意しつつ) だって多くの人を巻き込むのもね まあ、いいやとはなってるけど
へえ、鳶色ね 参考にさせてもらおうかな あなたは何処であったの? 泥棒猫になるのかしら 魚咥えょ ミイラ取りがミイラ取りになるってやつかな
(=82) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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[そして、男がキーを持って降りてきたのなら端末の明かりを落として、四輪の箱に乗り込んだだろう。*]
(279) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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―ルーカスの自宅→大学前―
[ミラー越しに男の口端が上がるのを見つつ、しばらくして大学に着いただろう。
さて降りようとした矢先、相手が扉を開く。差し伸べられたのは相手のスラリとした手で、つい、先程の不思議な感覚を思い出した。 一瞬たじろぐ。無下にするのも気が引けて、自分の指先を相手の指先に重ねた。]
え、ええ、カフェテラスで…
[相変わらず不思議な感覚が拭えないけれど、気がつかない振りでカフェテリアまで歩を進めただろうか。
そこで見知った大学教師>>268と女子大生らしき姿>>250。更にその向こう側につい数時前に出会ったばかりの青年>>265の姿を確認すれば、そこから程遠くない席に座ろうとするだろう。]
さっき、車内で携帯を見ていたわよね。貴方も掲示板をやっているの?
[何と無く聞いたのは自分も参加しているチャットの話。 会話の最中、花屋と本屋への用事を思い出せば慌ただしく席を立つ事になるだろうが。]
(280) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
>>=75 ユキちゃんも添えとくね まあ確かに勘違いなら辛いね 結果報告よろしく
飛行船量産されるのww 根っこから駆逐するからお構いなく
>>=76 人生は鬱ゲー 案外リアリストだねシビアさん オフ会会えたらジャムタルト奢るよ
真面目な話 みんな獣人と出会ったらどうすんの? 飼うの?調べるの?届け出すの?
(=83) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアなジョン
>>=79マイケル方向音痴 OHワタシがジョンヨ。獣人の種類は「ミソジ」ネ。 飼ってくれるならありのままの姿見せるぜ。(ハァト)
飛行石持たないとラピュタには行けないのだよ
ていうか8パック凄いわお祝いに筋肉オイル賜るよ、ギャップとして芳ばしさを増す為に、オリーブオイル風味でね。 勿論可憐なままで居たいよ、過ぎた青春の苦い恋心も取り戻したいし//
(=84) 2014/10/04(Sat) 13時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
選ばれし者たち笑ったwww きっと私達しか装備できない伝説の武器とかあるのかしら…
>>=78 知人が獣人か っていうか半獣…? お尻なかったの尻尾 ふーん相手がいいならいいんじゃないのっとか思うけど大変ね
>>=80 さっきからシビアさんの誤解てに修羅場のかほりしかしない件について 試し飼い、いいかもね あ、シビアさん獣について抵抗とかないの? 柿さんもいってたけどその獣が肉食獣ならどうするの?
(=85) 2014/10/04(Sat) 13時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx お花畑の匿名さん
シビアさんと音痴さんのやりとりに草回避不可
若き青春か アラフォーには遠き春よ…
(=86) 2014/10/04(Sat) 13時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアなジョン
>>=83お花畑さん 優しく駆逐して…
ジャムタルトか、悪く無いね。マカロンだと尚更良かったかも。 ついでにジュースも奢ってもらおうかな。目当てのジュースが無ければアイスティーにガムシロップは二つでお願い。
以下マジレス。 獣人会ったら、そうだね、まあ写メとか甘ちゃんなことは言ってらんないかも。 一応会話は交えてみるけど、相手の出方次第じゃねーかな? 希望的には飼いたいが、無理なら度々交流する程度に留めるよ。 …とか言ってみるけど実際逃げたら恥ずいな。
悪い人来たからROMに戻る。
(=87) 2014/10/04(Sat) 13時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアなジョン
>>=85お花畑さん うわ、なんか誤解してる?ごめんごめん、あったら教えてくれ。 修羅場って、俺は家政婦じゃないぞ。
獣ね、ぶっちゃけると現実味が無いんだわ、これが。 別にこの解離感は獣に限った話じゃないけどさ。 肉食獣だったらどうするかって?言っただろ>>=28、御伽噺に出てくる奴なら飼いたいよ。現実から逃げられるかも、しれないから。
自分みたいな意見は異端なのかな? お花畑さんは、肉食獣人と会ったらどうするの?
(=88) 2014/10/04(Sat) 13時頃
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ふーむ。
[PDAで開きっぱなしの掲示板を確認。 獣人を飼うか飼わないかという話で興味を惹いたのは、 お試しで一日飼育してみたらどうかというもの。 今まさに日給で彼女を雇っているのだから似たようなものだが
此処の精算は職員用のICカードで済ませはしたが、 思い出したように財布を取り出し、 前言した額面を抜くと、そのままスザンナに渡す]
スザンナ君、 飼育の話だが、試しに一日飼われてみるというのはどうだ。 君にとって、家族と呼べる程気を置かない間柄になれるかが 俺自身、まだ想像がつかないのだよ。
[一日過ごしてみて、尚も求められるなら 飼ってもいいかと思う程度には脳が柔軟になってはいた。 彼女の答えを待っている間、見知った顔ふたつに出会う>>280]
(281) 2014/10/04(Sat) 13時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 方向音痴のマイケル
>>=82 お花畑サン ノリノリかよ(BGMon) そっか。確かに獣人がいれば騒ぎにはなるのかな。噂の時点でこれだけだし。 どこで会ったか?どこだったかな、あんま覚えてない。図書館に行く途中だった気が。 裸足で追いかけるから待ってて///
>>=84 シビア=ジョン ハイジョン!مرحبا، كيف كنت؟ 余裕よ喜んで家に迎えるわ、少しも寒くないから安心してねハァト
それ何としてのギャップ? 男?食物? 苦い恋心ね、思い出せる事を祈ってるよ。
獣人と会ったら? とりあえず話は聞きたいかな。ただ獣人ったって人だろ、飼えるの?
(=89) 2014/10/04(Sat) 13時頃
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― 商店街 石段 ―
[学生は携帯を弄って居た手を止めました。冷めてしまったパンは殊更食欲も失せ、半分出して居たそれを袋に落として袋口を折りました。そしてひとつ、息を吐くと、何処からか聞いたことのある声が鼓膜を敲くのです>>265 学生は顔を、伏せて居たまぶたを上げてそちらを見ました]
…ティソくん。
[その姿は、先程ネット上の板で話題が出て居た彼の姿でした。別段そのネット上の彼と、目前の彼が同一人物かは分かりかねるけれど、学生は或る事を尋ねなければ、と、使命感に駆られる反面、いつもと違うその目元に口元に微笑を浮かべたまま首を傾げてみせました。]
(282) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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…?眼鏡、買ったんだ。…似合うね。
[少しだけ寄せられた眉は何の為でしょうか。学生は不思議そうにその瞳を見返すけれど、特に反応に真意を見出すことは出来なかった気もします。学生は足に力を入れる立ち上がりました。その刹那に、立ち眩みさえ起こしそうになりながら、よろけた足はひとつ前へ踏み出し体を支え。学生は頬に手をあて、彼を見上げて続けるのです。]
(283) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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[声のトーンを些か落とし、続きを話そう。]
子は親を選べないというし、動物も飼い主を選べない。
とはいえ、君が獣人であっても変わらず俺の教え子だ。 君を完全な動物と見るのは――無理だ。 今こうやって話していても、人として見てるのは変わらない
[そこで話を切り上げ、食事を終える。 携帯灰皿の蓋を開け、ボックスパッケージの煙草を手に取る。 一本の紙巻を口に銜え、火を灯した。 なんとなく何時もと違う風味に感じてしまうのは何故だろうか*]
(284) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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ねえ、ティソくん。あなた、獣人なの?
[それは単刀直入に、隠すこともせず、学生は問います。色素の薄い人に会ったと騒がれた時に浮かべたのは彼の姿。そして視力が悪そうだという情報と、何故か今日になって使われている眼鏡とは情報が合致。学生は、好奇心半分、信頼半分に声を投げたのでした。 それに対して彼がどう反応してくるか、ただ良い方にしか思考は伸ばされておらずに、好奇心は真直ぐに彼へと充てがわれるのです。]
(285) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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―回想・少し前の商店街― [男の――ヤニクと名乗った相手の、予想もしていなかった言葉>>271に僅かに目を見開く。]
獣の声を聞けない獣――? 未完成な獣――?
[確認するようにゆっくりと、けれども他の人間には聞こえないように抑えた音量で繰り返す。 頭にあったのは、仲間に出会えたという淡い期待。 そして、彼の言葉を信じてよい物か。という疑念。 二つの相反する思いを抱えて言葉を続ける。]
その言葉を信じてもいいのですか?
[震える声で尋ねるも。 先に本屋で出会った時の、彼の言葉>>272を思い起こせば。 『友達になることができれば』と、頷いたことを思えば]
私はカリュクス―――飛べないカナリアです。
[それだけ伝えて、カフェへと歩き始めただろう。]
(286) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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[教育・研究成果を還元する為に、と称して この大学では月一回のペースで公開講座を実施している。
いわば、セールスに繋げるマーケティングの一環というやつで。 教員の給料は生徒から巻き上げる金に比例する。 生徒の数は多いに越したことなど無いのだ
男の専門とする民俗学は窮めて社会貢献に準じてはいないが 猿にも解る前提論の掲示と、多岐に渡る仮説発展を試み 前衛的な主張が混じる講義は、学者達の支持よりも 一般受けで強く評価されている様子。
―――例えば、友人の隣に佇んでいる配達員の彼女とか*]
(287) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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―そして現在・公園近くの商店街― [白いコートと赤いフードと、対照的な二つを交互に見詰めて。 問いかけ>>273にはそっと首を左右に。]
いいえ……たぶん知らないと思います。
[天候が悪いとはいえ、この季節に白のコートは何よりも目立つ。 もし知り合いが着ていたならば、目に留まるだろう。と幾分優しく聞こえる声音に返答して]
獣に興味が―――。 あの、人間の間には獣の話はだいぶ広まっているのですか?
[それならば、他人ごとではいられない。と少し身を乗り出して 連絡先を。との言葉に思案したものの。]
知らない相手から突然連絡があったら 不審に思われてしまうかもしれないです。 あ、あの……。私が届けに行ってもいいですか?
[続いた言葉に、こくりと息をのみながら静かに―――頷いた。]
(288) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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――現在/公園付近→?(図書館方面)――
[――既知の先輩と別れたのはいつ頃で、どこでの事だったのか。変わらず頭上に厚く層を連ねる雲に陽の位置も見えなければ、時間にも見当が付かず。 思う様相手と歩んできたのであれば、濃い色を落とす地面を眺め、薄笑いを傾けた。 ここがどこかも、今が何時かも。これから行くあても戻る道の予測も付かなければ。]
――、―…。
[ 小さく満足げに、ため息のような声を漏らす。当初忘れ物をしていたのだという事すら頭から抜け落ちていた。気まぐれに開いた端末に映るサイトの文面に、小さく咽せ込んでは幾つか文字を打ちこみ、閉じかける。]
、?
[ 通知を切っていれば、画面に表示される新着の印にようやく気が付く。 ――映るのは二つ、以前連絡先を交わした相手の>>192.>>263文面に目を通せば。緩く傾いた視界のままに、その場で返信画面を開いた。]
(289) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 13時半頃
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[提案と共に差し出された紙幣五枚。教授の視線を追えば>>265昨日友人となった少年や、>>280見知っているらしい人影。声を落としたのを考えれば、知られたくないらしい。……まあ、そういう類の契約を声高に言い触らす人に契約を持ちかけたつもりはなかったから、ある意味当然と言えるのかもしれないけれど]
一日お試し、いいかもね でもセンセイ? 知られたくないのなら、人目があるような場所でお金を渡すのは感心しないわ
[苦笑と共に言いながらも、紙幣を受け取り、本当にいいのかと確認するように瞳を見つめる。 自分は良いけれど、飼い主になるかもしれないこの人には、後悔をさせたくないというのは、犬としての主への忠誠心か、女としての恋心か。 考えるまでも無いと思考を止め、くすりと笑みを深めて]
先生が後悔しないで迎えてくれるというのなら、そうね 今夜のご飯はししゃもが良いわ
[一日よろしくお願いしますという思いを込めて、夕飯のリクエストを。唐突に出てきたししゃもは、今日になって見つけた掲示板で話題になっていたから。 もしも同じ掲示板を見ているものがいたら、もしかしたらわかってしまうかもしれないな、なんて]
(290) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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/* 公園多い、多いよ、と思ったけどカフェが公園近くだっけ。 だからそうなるのか、拾うだけ拾ってみよう。
(-138) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 14時頃
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[ヤニクと名乗った彼の腕に抱えられた白いコート。 気付かれぬよう、こっそりと。 けれどもしっかりと、もう一度見つめる。
記憶にある母親。 大好きだったその人が、着ていたものと似ている気がして。
違うとわかっているのに。 もういないと知っているのに。
だから―――届けようと言ったのも きっとそのせい。
そして、緩やかに意識は母との時間。 遠い過去へと流れ行く。]
(291) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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□集え獣人 20xx年 10月2日 ss:ft >>*72カナリア 安心してよ 女の子に乱暴するつもりはないから ああ、もちろん、男の子にもね 特にカナリアとイルカはいじめたくないって思ってるし あと、>>*75 つ 【ファンタジー系マント】 長いのも短いのもあるよ
>>*76鼬 ここで助けを求めてもらえれば、いつでも助ける範囲で助けたいと思ってるし、できないことはないと思うんだけど お互い助け合ったり、相談したり。そういうことは、やっぱりネットだと難しいのかな
>>*77イルカ 眼鏡購入おめでとう。誤字なんて見てないよ、うん ああ、確かに 理解して、認めてくれる人がいるというのは……うん、嬉しい物だね 安心できる場所になる人がいれば、一人でも立てるだろうし
(*81) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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>>*80蜘蛛 えぇ、カペリンの提案、間違ってないかしっかり調べてからしたのに。 そういえばカペリンはオスのお腹に卵を注射して子持ちシシャモとして売ってるとか言う話もあるよね
>>科学者 ちょっとした質問なんだけど この國から出るのは厳しい審査があるけどさ、それは獣人をこの國から出さないため? そうじゃないのなら、出られる方法はあるかどうか 聞かせてほしいな
(*82) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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―少し前・商店街―
[少女の透き通った輪郭に浮かび上がる感情>>286に男は口を噤む。
問いかけには小さく頷き、男は自身の頭上を指差す。]
――…猫かと思ってたんだけど、狼なんだ。 さっきからかって犬歯を見せたら怖がらせてしまったよ。
[飄々と男は言いのけたつもりではあった。だが刹那、眉を下げる。苦笑。そんな表現が似合う笑みをきっと彼女に向けたのは男の無意識。
「信じてもいいのですか?」抑えられた声色での問いかけに男は沈黙を守る。曖昧に笑みを浮かべて相手の反応を待つ。
嘴から奏でられる囀りを耳にすれば、狼は]
――そう。よろしく、カリュクス。
[それだけ告げて共にカフェへと歩を進めただろう。]
(292) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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―そして現在・公園近くの商店街―
[役者の存在を知らないという少女>>288には、そうかと一言。
身を乗り出して尋ねられれば、男は穏やかな口振りで彼女に告げる。]
――結構ね。目撃条件や、そう。知人が獣かもしれないなんて話も出てる。
[「少し待ってね」一言断りながら男は端末を弄る。そして情報を元に彼女へと問いかけた。]
鳶色の瞳を持った獣と、透けるような肌に水色のシャツ、敬語を使っている獣。 またシェパードの獣。
――彼らは君の知り合い?
君のことを知人かもしれないと言っている人もいるようだけど、特別危害を加えようとしている人は今のところ見つからない。
[ゆっくりと静かに抑えた声で少女にだけ聞こえるように狼は囁く。]
(293) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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後払いだと忘れそうな気がするんでね。
俺が君に買い物を頼んだと言い訳すればおかしいことは無いさ 札面も見えない距離だしな
[>>290人目ある場所で金を渡すのは、と指摘され 道理だと笑いつつ、適当に言い誤魔化しておく。 受け取った相手から不安そうな色を灯す視線を受ければ、 仕舞うのを促すように頷いて。 有り体に謂わば、信を預けるだけの価値があるかどうか 飼う側の一存だけで決めたくないというのが、何よりの本音。]
(294) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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…これは差し支えがなければ。
君たちは、君はどうして獣になっていたんだい?
[随分と踏み込んだ話題であることは男も自覚していた。 それゆえに少しでも相手が躊躇う素振りを見せればそれ以上は言及することはせずに、白いコートを頷く彼女の腕に抱かせるようにして渡そうとする。
それが彼女の母親を思わせる色であることなど、男は知らずに>>291]
なら、君にお願いしようかな。
カリュクス、君は自分を飛べないカナリアだと言うけれど、美しい囀りを奏でるための舌がある。
それに、たとえ君が空を飛べなかったとしても、足がある。
空を望むのなら、足を使って高いところを眺めることも出来る。
(295) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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――だから、行っておいで。
[「彼には僕からも連絡しておくよ」そう付け足して男は、確かに役者が消えた方角である公園奥を指差す。
そして、分かったことがあったら連絡して。 そう告げて男自身の連絡先も彼女へと渡せば、受け取って貰えただろうか。]
(296) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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― 回想 カフェ店内 ―
[困惑の音を浮かべた声色>>267に、学生は少しだけ笑ってしまいました。マカロンが無いことについての感想に、横で肯定された>>266のを頭の片隅に添えれば、いずれ、なんて洒落た思惑さえ張り巡らします。]
獣人、かあ…
[お茶会に並べられるそれは、存外早く来ました。学生は角の一席を取ると、彼に先に座すことを促したけれど、果たして彼はそれをどう取ったのだったでしょうか。 学生は席に腰を据えひとくち、ガムシロップを二つ入れたアイスティーに口を付けるのです。こくり、飲み物は咽喉を通り枯らしかけたそこを潤します。グレープフルーツジュース、あったら良かったのに。学生はまたひとつ、叶えられなかった事に内心落胆の息を吐きました。]
(297) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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ねえ、シメオン君は、私が獣人だったら、どうする?
逃げる?逆に、追い払う?
はたまた、心臓をくり抜いちゃうかな。
[透明のグラスを置いて学生は尋ねます。変わらぬ笑みを浮かべ、彼に尋ねます。最後の言葉の最後には、自分の胸のあたりをとんとんと叩いてもみたでしょうけれど。 噂話に便乗した悪趣味な質問とは解っているけれど、学生は口を止めませんでした。片手間にフォークでケーキを突ついて、彼の出方を窺います。それはまるで、余裕そうな雰囲気を持ちながら、つんつん、つんつん。ケーキを虐げるのです。行儀が悪いと、怒られることだってあったかもしれません。]
それとも、お家に飼ってくれるのかな。
[学生は、いたずらに笑いました。]
(298) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l 羽根を切られた白カナリア
どうしよう……。 人間の間で、獣のうわさが広まっているらしいです。 危害を加えようとしている人は今のところいないらしい――ですが。
(*83) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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柳葉魚ぉ? …益々猫じみてるな、君は本当に犬なのか?
[思いも寄らない要望に、一度目を瞬かせ。 しかしまあ、酒肴にも悪くないしどちらかと謂えば好物の類]
承知した。 どうせ食うなら雄がいいよなぁ
定番の一夜干しでも良いし、鮮魚もいい 新鮮なヤツを捌いて昆布締めにしたヤツがまた、旨いんだ。
[カペリンをししゃもと称しているかは解らないが、 10月〜11月しか漁期も無いことを思えば、 生で食べられる時期なんてごく限られている。
携帯を操作し、知り合いづての料亭に一本電話をいれておく。 二つ返事で可が返って来たので夕食時のお楽しみとしよう。]
(299) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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/* 妙にやさしくてこわいぃぃぃ
(-139) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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/* >>293 人コミュ凄い。情報早い。そして鳶色どこで伝わった…!
(-140) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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/* たぶんこの村で、一番恋愛から遠いところにいる自信あり
(-141) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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―回想・カフェテリア→眼鏡屋―
ええ、本当に……不思議ね。 ちゃんと見た目通り、優しいから安心して。
[お返しとばかりに返された言葉>>256>>257を、余韻を残す笑い声に交えて茶化す。
触れた肌は乾燥しているようにも感じたけれど、見た目に反して温かい。]
そうよねぇ、見るからに……
[日差しに弱そう、というのは男性に言うには失礼だ。下唇を噛んだのを見たのも相まって、言葉尻を中途半端に切る。]
肌が弱いのなら、この国の科学者に直談判するのもいいかもしれない。 あの人たち色々やってるらしいから、貴方を包み込むドームくらいは作れそうよ。
[冗談のつもりで紡がれた言葉に、青年は何を感じるだろうか。
彼が閉鎖感に不安を覚えていた事に気がつくのは、もしかしたら眼鏡で彼がヘルメットを外した時かもしれない。その時には、「ごめんなさい、次はもう少し優しく運転する」と申し訳なさそうに謝罪するだろう。]
(300) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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また眼鏡が壊れたらいつでも連絡ちょうだい。 貴方の「脚」くらいにならなれるから。
[お節介にも押し付けたメモには…のフルネームと電話番号。 それを受け取っても受け取らずとも…は手を振ってその場を後に、時計の家へと向かうのだ。*]
(301) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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[頷かれて財布に紙幣をしまいながら、ししゃもにたいする素っ頓狂な声にくすくすと笑って]
ちょうど話題になってたのよ。 だから食べたいなって思って 魚よりも鶏肉の方が好みだけど、やっぱり時々は食べたくなるし でも、本物のししゃもは初めてかも 楽しみ
[どうやら本当にししゃもが食べられるらしい。それも本物だ。これは一応掲示板に報告して、一過性のししゃもブームをわき起こしてみようかとつらつら考えて]
ああ、お酒飲むなら、お酌もするわよ? ご要望の格好があるならその格好で 流石に、首輪だけとかそんな提案だったら引くけど
(302) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアなジョン
>>=89方向音痴・ザ・マイケル ハイマイケル!それは何語だい? ありがとうありがとう、暖かいのは好きなんだ。 ついでに眠る間際に物語を紡いでくれたら、嬉しくてミソジからニートに進化するかもしれないな。
オリーブオイルで有名なかの料理人の半身としてのギャップかな 男で食物って何食べられたいの?
そっか人か、半分忘れてた。 一応飼えそうだとは思うけどなあ、人混じりなら飼うってより同居人?シェアハウス?みたいになることもあるのかも。
(=90) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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………そう言えば 人間の間で私達獣人のことってどんな噂になってるの? 獣のコミュニティはあるけど、やっぱりマイノリティだし、害されたらたまらないから、知れることがあるならば知っておきたいんだけど
[ちらりと携帯の画面に目を落とした後、目を見据えて訊ねる。 自らだけじゃない、同朋達の安全を確信できなければ動けなくなるなんてことはないと思うけど、やはり知れる窓口があるなら、少しでも知りたいと思って。 教えてくれるならば助かるし、教えてくれないでも不穏な様子があるなら見逃さないように教授の瞳をしっかりと見つめて]
(303) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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― 公園 → カフェ前 ―
[た、た、と足音が固い地面に響く。もう少し先は確か、カフェがあったか。眉根を寄せれば、自然と足音の間隔が縮まった。]
―― あれ、
[マフラーの端を揺らしながら、カフェの前を通り過ぎようとすれば、見覚えのある赤>>253と、それに映える白い>>261少女の姿。
一瞬足を止め、青年の方の顔を確認しようと、鳶色を凝らした事に、彼らは気づいただろうか。もし気づかれたとしても、さらりと視線を外し、立ち去る事を試みただろうが。]
(304) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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>>275>>276 オスカー
[“未来の恋人さんにとっておいたら?”其の言葉にくすり、苦笑い。
其れもそうだな。
何でもない様にそう返して。]
そうか。来たくなったら、こっちに来ればいい。電話をくれれば、出向かおう。 あぁ、あと。 便利屋として利用してくれても構わない。
[言い乍ら、名刺を渡した。
渡し乍ら、少し思う。
この際、自分の感情は置いておくにして。 此の子にとって、自分に深く関わらない、此れが良いのかも知れないと。
↓
(305) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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↓ 真っ黒に、緋色に染まった俺なんかが、触れてはならないだろう、清い子。 何かを望むなど、いけないことなのだろう。
其れでも、たったひとつだけ、して欲しかったこと。 ひとつくらいなら、望んでも赦されるだろうか。 烏滸がましいことだろうが、頼んでみることにしたのだった。]
なぁ、おずよ。 ひとつだけ、頼んでも良いか?
俺の名を。 もう一つの名を、呼んではくれないだろうか?
青桐(アオギリ)と。
[微笑んでそう言った。]
(306) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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大学構内を歩いていると、不意に掛けられた声>>268に、僕はそちらを振り向きました。見るとそこには教授の姿。僕は何故だか、何故から分からないけど畏まらなければならない気がして、ぴんと背筋を伸ばして教授にゆるり手を振り返しました。
「こんにちは。」
会釈もしてみれば、それらしく見えたでしょうか。もしかしたら手振りと会釈のコンボは可笑しいと揶揄われることだってあるかもしれない。僕は妙に気恥ずかしくなり、眼鏡の硝子に隠されたその奥瞳を揺らがしました。 目前に座る影は、先日知り合った彼女>>290。ハンカチを返したいとは思ったけれど、今は「そういう雰囲気」でもなさそうだ。僕は彼女には微笑を手向けて、また歩を進めました。 あの二人、仲良いのかな。昨日は、彼女、花屋の店員を素敵だと言っていた気もするけど。僕は浮かび上がる違和感をそのままに、その場を去る。そういえば明日は大学の講義があったはずだと、少しばかり鬱屈を覚えながら、さしていた傘を閉じ学内へと入りました。*]
(307) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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― カフェ前 → 商店街、本屋付近 ―
[カフェを離れてから、どれほど経っただろうか。さらさらと小さな通信機器の伸び切った話を眺めつつ、少しずつ返事を打ち込んでいく。
…余所見をしていれば、注意が疎かになるのは仕方ない事か。 ガツ、と電灯に角の先を響かせてしまえば、口を尖らせながら画面を落とし、ぶつけた角の先を手を這わせ、さすった。]
やっぱり邪…… ん。バイト、募集?
[苛ただしげに電灯を見、顔を背けた先。最近張られたのだろうか。真新しい張り紙>>210の文章を鳶色がなぞり、口にする。
…自給900円。食事の向上には充分な額、だ。 本屋の窓から通路を覗きこみつつ。鼻先をマフラーへと埋めては、その場で一間考え込み――ふと、コミュニティに書かれた言葉を思い出した。]
……進んで変えていくことが、 必要。
[丁度いい機会かもしれない。寧ろ、そう思うべきなのだろうか。便箋とペンを待つ新しい言葉が、脳裏を風のように駆けた。
尻込みそうになる前にと、本屋の扉に手をかけ、硬い表情で中を窺う。まだ営業中のようなら、カウベルを鳴らして入店し。店主らしき青年に、バイト応募の旨を伝えようと足を進めた。]
(308) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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―現在・公園近くの商店街―
[傍らに小鳥は足を止めたままであったか。 忘れ物を届けに旅立ってしまっていたか。 男は端末を取り出せば指をスライドさせ、文字を紡ぐ。
手紙を電波に乗せる先は、三人。]
(309) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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―――――――――――――― 差出人: 宛先:ジャニス ―――――――――――――― Bonjour 20xx年 10月2日 ―――――――――――――― さっきは素敵なお芝居をありがとう そういえば自己紹介を忘れていたよ
ベルに因んでビーストかガストンとでも呼んでくれても構わないんだよ?
忘れ物の白いコートは可愛い小鳥に届けてもらうことにしたよ 薄い紫がかった髪に赤い薔薇色の瞳の女の子
君の忘れ物片手に訪れるだろうね かわいい彼女のために君が何処にいるか、教えてくれないかな ――――――――――――――
(310) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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…話題って、テレビかなんか?
[>>302獣が交流をするようなツールは知らず。 テレビ番組か友人との話で盛り上がったのかと。 魚よりも肉が好きという主張には種族を考え納得し]
たまたま都合がついたから良かったが、 早々取り寄せられてるもんでもないぞ。
訊いたのが今の時分で無けりゃ、間違いなくアウトだった。
[柳葉魚の貴重性は高く、大層驚いたが まあなんとか都合がついてしまったので良しとする。 美人に酌をされるのは悪くないと思いつつ、 服装の話に移れば、不思議そうに]
(311) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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―――――――――――――― 差出人:チェシャ猫 宛先:アリス ―――――――――――――― やあ 20xx年 10月2日 ―――――――――――――― こんにちは、アリス ウサギ穴は見つかったかい? 御伽噺を紡ぐには少し早い時間だけれど、せっかくだ 君に話してしまおうか
さっきは綺麗な鳥と出会ったよ 幸せの青い鳥とは違うけれど声の綺麗な金糸雀に、臆病なベル どうだい? 心揺らぐ人物達だろう? 彼女達とどんなお話をしたのかについては、また会った時にでも
君は素敵な夢を見ることは出来たのかい? 隣に腰を下ろす彼は帽子屋かな、それともウサギ? お茶会、楽しんでね ――――――――――――――
(312) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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いってらっしゃいありがと〜!
>>=50 お花畑 その水色の彼です。 有料なの?これから小銭用意しておきます。
>>=41 めだちたがりさん 突然の暴露()にトキメキが隠せないですw 見るのにお金取られるらしいから物陰からこっそり見守り隊
>>=57 シビアさん あ、お友達かも? そしたらいつかシビアにも会えるかもしれませんね! 彼が獣だとしたら……うーん?直接そのお友達に意見貰った方が早いかもですね!丸投げですけど
(=91) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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―――――――――――――― 差出人:ヤニク 宛先:トレイル ―――――――――――――― おはよう 20xx年 10月2日 ―――――――――――――― 花籠はどう?進んでる? 手土産のケーキ屋はそばにあるっちゃあ、あるんだけれど、君とケーキを囲って食べた記憶はあまりないね
たまにはいつもの日常から抜け出してみるかい? それとも、普段通りツマミでもお土産にお邪魔させてもらおうかな リクエストがあるならどうぞ ――――――――――――――
(313) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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ー回想→現在・公園ー
引き止めて、悪かったな。
[少年との会話が途切れた時に、そう言って手を振って。公園から出て行く彼を見送れば、だらりと背凭れに身を預けて。
其のうちにやってくる睡魔に身を任せるのだった。
ゆっくりと闇に沈んでいく感覚。心地よさを増させる涼しい風が一層眠りを深くしていくのだった。]
(314) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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あ、獣人と出会ったら、という話題で合ってますか? 獣にもよりますねぇ爬虫類系や虫系はちょっと躊躇してしまうかも……その前に、やっぱり本当かな?って思っちゃうかもしれません。 誰にでも嘘吐けちゃいそうですもん。 ………でも本当に目の前にいる人が獣人だとしたら、人以上の対応も人以下の対応も出来そうにないです。 彼らが半分獣であることに悩みがあるとしたら、ちょっとは…助けたいかな?w
(=92) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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ん、 好きな格好で過ごせば良いだろ。 着替えを取りに行くならそうしたらいいし
…はぁ?首輪だ、
[首輪のみとはどういう状況かと一度脳裏に浮かばせる。 股座に和酒を注いで啜る、というアレを連想してしまい 呼吸器官に取り込んだ煙を、思い切り噎せた。] ごほっ、 浴衣なら給仕さんの予備はあると思うがね。 [口元に拳を押し付け、何度か咳払いした後 小さな灰皿へ紙巻を預け、アイスコーヒーを飲む。 目尻が赤くなっている事を気取られてなければ良いが]
(315) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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/*あああああ私時間軸とか苦手だあああへたくそだわなにやってんだよ▼私の馬鹿な頭脳
(-142) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 15時頃
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綺麗な言葉を吐けるって、素敵だわ。 口にしたら嘘かなんてすぐ分かってしまいそうだから。
(-143) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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/* 誤爆しそうだった…腹黒ばれるるるる
(-144) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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[もう一人、手紙を綴ろうとして男は彼女の連絡先を知らないことに気付く。]
――まあ、メールじゃあ鳥の形は作れないし…。 雑貨屋にでも行こうかな。
[小さく呟きつつ雑貨屋はどの辺りだったか。 視線を泳がせた先、秀でた聴覚が拾ったのは何処か硬い足音>>304 鳶色の瞳と、目が合う。]
――…鳶色?
[先程コミュニティにて話題になっていた瞳と同じ…その色に男は食い入るように眺めて]
オスカー、だっけ?
[無意識に差し出した一歩を彼へと寄せ、距離を埋めるようにして鳶色の瞳を持った隣人に声をかけた。
彼の反応はどのようなものだっただろう。 どちらにせよ、赤いフードに隠された獣耳は不自然な盛り上がりを布に作り出し、時折揺れていたのだろうけれど。]
(316) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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―回想/商店街の石段―
かち合った視線>>282に、僕はほっと胸を撫で下ろした。彼女のことだから、もしかしたら稀に見せる焦点の合わない視線で見てくることだってあったかもしれない。然しその事が無ければ、僕は安心して彼女の側へと身を寄せました。
そして褒め言葉>>283にはふわりと笑みを返したことでしょう。眼鏡を付けた理由は、到底理に敵わない不思議な出来事の為で、今でさえその不思議な出来事に苦しみ苛まれてはいるけど。
ふらり、バランスを崩す彼女には慌てて手を差し出し支えようとはしましたが、その前に自力で体制を立て直されては「…まーちゃん、強いですね」と矢の外れた事まるで情けないことを紡いでみせました。非力なヤツだと、馬鹿にされることだってあったかもしれないけど。
(317) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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しかしその再開、束の間の喜びを噛み締めている次の瞬間に、告げられた―いえ、聞かれたこと>>285には思わず目を見開き狼狽えました。
「…え……、…なに言っ、」
呆れるほどに唇は上手く言葉を紡いでくれません。 その一瞬の内に脳内の回線を途切らせれば、脳内は混乱と混沌とに塗れました。舌は呂律の回らず。瞳は瞬きさえ忘れる。持っていた傘は、思わず地面にその首を落としました。
「け、…獣だなんて…、な、なんで」
まーちゃんの思考が読めない。僕は口元を歪ませました。笑うようにしようとしたのに、出来上がったのは引き攣り笑い。笑みの形さえ作れていなかったかもしれない。兎も角其れ程までに動揺は僕を支配し、彼女への対応を鈍らせたのです。
――― それがまるで、僕は獣だと暗に示しているように。
(318) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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あぁ、獣人に関する掲示板があるよ。 あんまり本腰いれてチェックはしていなかったが、 どうも今朝から書き込みが活発になっている。 会ってみたいだとか、同居も悪くないだとか そんな感じの内容はちょろちょろ見たかな
まー他にも獣人がいるとして、 君みたいに腕に噛み付いてくるような子でなけりゃ 何も困るこたぁないんだがな。
[>>303まずは彼女の興味である此方の話を明かしてから、 コミュニティがあるという話を受けて、些か驚き。]
そうか、君以外にも存在するんだね。 仲間、同胞…って謂えばいいのか、この場合。 なあ、この羽根ってもしかして…
[取り出したのは、鴉の羽根のように大きく白い羽根。 とてもこの界隈で見るような野鳥のそれではない]
(319) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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ごぽり。
泡が口から漏れた気がしました。空気が酷く、薄くなって行く。「ああ、どうしよう」「僕が獣だと、まーちゃんは、僕をどうするつもりなんですか」「僕は、獣じゃない。獣じゃないんです」まるで縋るように僕は彼女の肩を掴む。人より強い筋力は、彼女の側へと肩を痛めてしまったかもしれない。彼女に嫌がるそぶりが見られれば、少し冷静に物事を見て離れることをしてみることだって、もしかしたら。
「僕は、…獣なんかじゃあ、…」
言葉尻は空気に流されてしまったのだったか。 僕はその頃酷く拒絶を怯え混乱していた為に、乱れた足元除く鰭についに気付くことは無く。**
(320) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアなジョン
わお
(=93) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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「こんにちは。」
[>>307挨拶をしてきたのは昨日友人になった白い少年。眼鏡をかけていることに気づけば、「似合ってるじゃない」とからかいと安心の両方を混ぜた声で告げて。そのまま去っていくのには用事もあるだろうとさして引き留めず。なにしろ借りたハンカチはまたアイロンをかけていない]
(321) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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□獣につゐて
DAY:20xx年10月2日 xx:xx NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
あー色々意見ありがとう。 とりあえず一日試しに飼ってみることにした。 究明できることがもしあれば、挙げよう。
電子的な文章のやり取りはあまり好きではないのでね 必ずという保証はないが。
(=94) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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― 回想:公園 ―
[面倒見の良い人なのか、お人好しなのか。それとも、ただのセールスか。 相手の瞳に視線を向ける間(>>276)に差し出された名刺>>305を受け取り、まじまじとその文字を見下ろす。「電話」の声に、視線は番号へと向いた。
名刺に書かれた名は"亀吉"だっただろうか。もし、アドレスがついていたなら、後でメールを送ってみようかと思案しただろう。]
便利屋サン、って初めて聞いた。
[コートのポケットに名刺を落としながら、目を細める。また少し、近しい存在になったような気がする。錯覚だとしても、今のところは、そう。
呼びかけられれば>>306、目を瞬かせては、こてりと首を傾げ、言葉を待つ。次の言葉を今か、今かと待っている自分が、いた。]
……? ――…どうしたの アオギリ。
[分からぬままに、釣られるような形で微笑む。もう一つの名、とは一体。それを、自分に告げて、呼んでと言うのも。 だが、それを詮索するのは後でもいいだろう。ポケットに手を入れ、名刺の角を指でなぞる。
手を振られれば>>341、"こちらこそ"と軽く手を振り返す。 いつもよりいい日常かもしれない。そんな事を思いながら、公園を後にするのだった。*]
(322) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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/*てかてかおずくんほんとごめんね、ふっていいよ、大丈夫、慣れてるから;;;;*/
最後に自己満足だけ、させてくれないか? 其れだけでも、十分だから。
(-145) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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―カフェテラス―
[車を降りる際に差し出した手に乗る、彼女の細い指先>>280。先とは違い取られたその指先を軽く握ったのなら、立ち上がる彼女を見ながら扉を閉める――その時に見えた僅かな躊躇いの様子には、やはり小さく笑いはしたけれど。 だが、その理由を聞くような事は、きっと男はしなかっただろう。
そうして男が差し出した右手腕に、掴まってくれたかは定かでは無いけれど。程なくして、カフェテラスが見えはしただろうか。 カフェテラスにはどうやら、見知った顔も居るようで。 そこに、怪訝そうな視線を向ける友人>>255を見つけたのなら、丁度良かった、とばかりに軽く眉を上げて応えては見せただろう。]
――さて。 ささやかだが、好きなものを頼んでくれ。 …しかし此処には初めて来たが、結構メニューが充実しているんだな。
[彼女を席に座らせ、男もまた席に着いたのなら、傍らにあるメニューを彼女の方へと開いて見せて。自分もまたメニューを覗けば、そんな感想をポツリ。 感心したようにメニューを見ていれば突如、彼女から出た言葉にふ、と視線を持ち上げる。]
(323) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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…掲示板? あぁ…いや、私はやっていないな。 そういう匿名でのやり取りはどうも苦手でね。 も、と言う事は君は何処かに参加しているのかな?
[頭には、赤い画面に並ぶ文字が浮かび上がりはしたけれど。しかし今此処で、彼女にその話を――"獣"の話をする事も無いだろう。 ざっと見たメニューの中から自分の注文だけ決めておき、視線は彼女へと真っ直ぐと向けて。そうして掛けた問いへの返答は、如何な物だっただろうか。]
(324) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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なんかおもしろい事になってるな。
[>>307背筋を伸ばし、手を振りながら会釈するという不格好さは 傍目に面白く、純粋な笑いを誘った。 特に厭味を込めたわけでは無かったが萎縮する様子が伺え、 軽く咳払いをしてから口を開き。]
明日は講義がある日だからな。 午後一だが、満腹になりすぎて寝るなよ。
[去りゆく背にそう告げて、扇子で首元を仰ぎながら見送ろう*]
(325) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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[教授の話を聞きていると、いきなり話していた相手がむせて。ちょうど見ていたところだったから、目じりが紅くなっているのに気付いてしまって、笑いが込み上げる。 流石にあからさまに笑うのは悪いだろうと堪えようとしても、肩は震えてしまって、つい顔を背けて]
案外、純情? 賭け事もやるし、女も抱くっていってたのに
[笑いをこらえようとつっかえながら尋ねる声は、馬鹿にするように聞こえてしまったかもしれない。 まったくそんなことはなく、ただ笑いが完全に堪えられないと言うだけなのだけれど]
そうねえ、先生くらいの年齢の人はあまり世話になってないけど、もう少し上の年齢になると、赤襦袢なんかも人気かしら あとはベビードールとか
[求められていないにもかかわらずつい教えてしまったのは、どんな反応が返ってくるか楽しみになってしまったから。少しだけ悪いかもしれないと思いながらも、笑いの気配を残したまま言葉を紡いで]
(326) 2014/10/04(Sat) 15時頃
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錠は、暫く噎せている**
2014/10/04(Sat) 15時頃
ルーカスは、錠が噎せている声に眉を寄せた。
2014/10/04(Sat) 15時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 15時半頃
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[しかし獣人に関する掲示板があると聞けば、思考し始めたのか表情が薄くなって。あまり悪くない内容ではあるかもしれないけれど……]
話されてるってだけで、不安になる子もいるかもしれないわね… 何かできることはないかしら…
[呟きながら耳に止まったのは、自分みたいなものじゃなければいいという言葉。まあ、確かに性格悪く振る舞った覚えはあるけれど]
そうね……人に害を為そうなんて思ってる人は、多分いないと思う。 詳しく話せてるわけじゃないから、確証はないけれど
[教えてもらった情報のお返しに、こちらも情報を返して。いささか情報の制度については微妙なところだけれど。 そうして取り出されたのは、大きくて白い羽根。思わず思い浮かべた羽根のある同朋の、書き込みから感じ取れる性格を咄嗟に考えて、どうしようかと]
もしかしたら、もしかするかもしれないけど 実際に会ったわけじゃないから、わからないわ 先生が思ったように考えて良いと思うけど……
もし心当たりがあっても、あまり問い詰めないであげて 不安に感じて思いつめちゃうのは、私が嫌だから
(327) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 15時半頃
スージーは、錠の様子に机に突っ伏して笑っている。(促)
2014/10/04(Sat) 15時半頃
スージーは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/10/04(Sat) 15時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒鹿
…ししゃも祭り、お疲れ様 野菜も摂った方がいいよ、葉野菜美味しい(っ千切りキャベツ)
>>*44 シェパード …例えば、骨型のガムみたいで?
>>*47 蜘蛛 なんだか心強い、あなたの言葉を読んでると いい夕飯を――と思ったら、ししゃも祭りだった ワインは白でも合わなさそうだね
(*84) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒鹿
>>*48 古鶴 …食糧提供されたら喜ぶよ。雪も、好きだけど おやすみなさい、鶴さん
>>*64 海イルカ 飼われる、とかよりは>>*77に同意だよ それでいいと言って貰えるなら、それ以上の事はない、と思う 変に気遣われない、というか。なんというか
ナチュラル誤字可愛い。怪我じゃなくてよかった
(*85) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
>>*78 いるか 誤字は良くあるものだな。(目逸らし) 気にせんでも平気だろう。
>>*80 蜘蛛 済まんな、ちょっとした悪ふざけだ。 そうだな。此れでは青物が欲しくなるな。 野菜炒めや漬け物、おひたしなどどうだろうか?
>>*81 しぇぱーど 助けられるだけ助けるのは、同意だが。 ……難しいだろうな。言葉でしか協力できない所が、もどかしい。
(*86) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 ss:ft 犬
>>*83カナリア 積極的に出なくても、良いと思うよ でたい人は出るものだろうし ただまあ、そうだな 知られたくないのに気付かれたら、言ってくれれば 人間の獣人についての掲示板を知ってる人と繋がれたから こちらの要望を伝えることはできるかもしれない ただ、伝えてどうなるかとかは向こう任せになるから、どうなるかはわからないけど
ただ、いつも通りに過ごしてもいいんじゃないかと、少しだけ思うよ
(*87) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒鹿
>>*83 俺、見ての通りで隠しきれてないから 多分。噂の原因?になってる、かも。何か、ごめん ……捕獲とか、そういうの起こらないといいな
>>*67 鎌鼬 よろしく。横文字…ナチュラル>>*85分からない? 天然とか、うっかりみたいな感じ。ごめん、気を付ける
>>*74 白カナリア それで羽を痛めたら、嫌だし 服に収められるならその方がいい、と思う。多分 え、機械苦手なんだ。…そっか、仲間?みたいな?**
(*88) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
>>*83 かなりあ 心配にも成るだろうが、それは気にして居ても仕方の無いことだ。 …ここに居るのは、皆が獣。 俺は、其の身に何かあったとしたら、協力する。 少しでも、力になる。
(*89) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 ss:ft 犬 夕飯は本物のししゃもになった。やったね☆(キャラブレ 皆もししゃも食べたらいいと思うよ
>>*84黒鹿 うん。 えんえん噛むのが楽しそう やっていい?
>>*86鼬 結局、ここだけの繋がりだろうし、難易度は上がるか… どうしたら… 流石にお互いの名前を知らせるのは皆いやだろうしね
(*90) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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―――――――――――――― 差出人:アリス 宛先:チェシャ猫さん ―――――――――――――― こんにちは、チェシャ猫さん 20xx年 10月2日 ―――――――――――――― 遅れてごめんなさい、ステキなお茶会を愉しんでいたの。 この遅刻は、急ぐ兎みたいに女王様に怒られてしまうのかしら? でもね、でも、お茶会に必要なのはお茶とお菓子とお歌だけなの。
不思議な国への入り口ね、残念ながら見つからないわ。 ああでも聞いて、逃げる兎は見たのよ。真白な兎。ぴょんぴょん跳ねて、公園の向こうに消えて行ったの。 あれを追えば、穴は見つかったのかしら。 ねえ、チェシャ猫さんも見たかしら。白いウサギ。綺麗なウサギ。
金糸鳥なんて、オシャレでステキね。雪色肌のお姫様の居るあの森で、共に歌って過ごしているの? 臆病なベル、野獣のプリンスとダンスは踊っていたのかしら。 ねえ気になるわ、早く迎えに来てそのお噺を聞かせてよ じゃなきゃ泡になって消えてしまいそう
(328) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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亀吉は、ベンチですやすやり。安眠中。**
2014/10/04(Sat) 15時半頃
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/*返信したいけどおちるしかないもうなんでこんな時に限ってバイトなんだよちくしょう…
(-146) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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―――――――――――――― 宛先:オズ>>192 ―――――――――――――― Re:マフラーの友人に 20xx年10月2日 xx:yy ―――――――――――――― こっちこそ。 課題いいの?俺もあんま出来ないから気にしなくて良いよ。 明日あたりでもいつでも。空いてるとき教えてよ、こっちが合わせる。 また迷わないように努力するよ。 ――――――――――――――
[ 以前交わした鳶色を思い返せば、自然暗灰色が細まった。ほとんど口実のような意図で告げたのに、友人は気付いていたのか否か。 恐らく後者だろうとは思いながら、義理堅い文面に緩く口角を上げる。
――会いに行く方法が問題か、と自身の立っている近辺にさして真剣味のない視線を散らした。 最後の文は正直な気持ちだったものの。自身のネジのゆるみを本気で正せると思ってもなければ、ただ傍目からは困ったように見える仕草を重ねる。]
(329) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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――現在/公園→?(図書館方面)――
―――――――――――――― 宛先:ヨハンさん ―――――――――――――― Re:こんにちは恋人サン 20xx年 10月2日 ―――――――――――――― メールどうも。あの後無事に帰れたよ、ありがとう。 お茶の誘いかと思ったのに残念、また今度。
獣の役でもするの? 獣人は知ってるよ。噂のだろ。俺は見た事無いけど。 見た人はいるって聞いた。俺からはあんまり話出来ることはないよ、ごめんね。
ところでさ。ヨハンさんに似た人さっき見かけた気がしたんだけど、何か無かった? 何も無ければいいんだけど。 ――――――――――――――
(330) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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[ 続けて、上品な仕草で別れを告げた青年への返事を打ち込んだ。
先ほどの切羽詰まったようなその背を思い返せば、僅かに表情を顰めて文を付け足す。続けて送信を押して画面を一度閉じた。
そうして獣人、と口内で呟いて、その姿を探るようにふと辺りを見回す。暗く影を落とすだけのその景色では、ただ人々が日常を送るだけであれば。 ふらつくような足取りで、ただ公園を出る。 ――それが知らず、商店街とは反対側へと向かうのに任せた。]
(331) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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――回想/カフェ店内――
[ 奥に取った席へと先に座るよう促されるのには、ただ首を傾げてその場に相手を見つめた。軽薄に映るだろう薄笑いは元通りに。
――先にどうぞ、と示すように身体を引けば、それはどう取られたのだったか。
相手がガムシロップを二つガラスに落とすのを眺めながら、自身の分のそれには手を付けないまま。いつから物を口に入れてなかったのか。覚えが無ければ、ただ咽喉奥に冷えた液体を流し込んだ。 落胆の息を吐く>>297 相手の心中へと意識が向く。その後すぐに尋ねられる言葉には、ぴくりと眉を動かした。]
――、先輩が?
[ 目の前の頭の先から顔へ、制服に似た服の袖から覗く腕の先へ。 そこに動物の耳や鱗の無いのを確かめながらも、もし相手が、と想像を巡らせては小さく暗灰色を細める。自分の知らないうちにそういった事になっていても、別段驚きはしないだろうなと。]
……まず話聞くかな、原因によっては俺もそうなるかもしれないし。
[ 自然サイトの文面を思い出せば、國の中心部に立つ塔を思い浮かべた。 ――やがて片手間にフォークを差す仕草を眺めながら、悪戯めいて落とされた言葉に。]
(332) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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――飼うよ。先輩が家に来てくれるんでしょ?
[ 獣人でも、たとえ人のままでも。どちらでもきっと楽しい。――在校中に交わした既知の時間を思い返しながら。
素直に頷いて、飲み干されたガラスを揺らせば、残った氷が小さく鳴った。傾けた視線をただ目の前へ交わすように送る。ただ自分の我が儘に任せた言葉へ、相手はどう反応したのだったか。
また先輩は俺が獣人ならどうするの? と表情は変えず、ただケーキを突く相手へと尋ね返してみせただろう。
――やがて他愛もない時間は過ぎて、別れの時間が近づいただろうか。]
(333) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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そんな話まで――。
[全く気にかけたことがなかったと言えば嘘になる。 仲間内でも多少なりと気にはしていた。 けれど、そこまで話が広まっていると予想もしなかったと、声を失って。
端末>>293を弄る男の指の動きを見つめ。]
その人たちについては私も――何も。 仲間の姿を『視た』のは、ヤニクさんが初めてですから。
会話は交わせても、姿までは確認できないのです。
[先刻に出会った相手>>137が、ましてや逃げるように挨拶だけを交わした男性が>>158獣だとは夢にも思わず、そう伝える。 嘘ではない。と伝えるように柘榴色の瞳をまっすぐに向け。]
(334) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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― 商店街 ―
[身を寄せてくる彼>>317には、普段の様に柔らかに微笑んでみせたでしょうか。その透明にも近しい髪色が、夕日に透けるのを目端に認め、くしゅんとひとつ嚔さえ落としてみせます。 立ち上がった間際に授けられた言葉には、どうしたの、何言ってるの、とくすくす楽しく笑いました。たまに彼は何処かヌけている節があるなあ、そんな感想を胸に抱きつつ。*]
…――ティソくん?
[そして狼狽えるその姿>>318、まるで見たことのないその狼狽には漸くしまったと思たのでした。瞳孔さえ見せるように大きく揺らぐ瞳は瞬きの仕方を忘れたかの様。舌は切り取られてしまったスズメの様に。パタン。疎らな街に響く位の音を立て、地面へ体を横たわらせた傘はきっと誰の視界にも入らなかったことでしょう。 学生は『言葉の紡げない獣』を認め、失態を懺悔しながら冷静な眼差しを彼に向けました――が、]
(335) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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い、痛…!
[動揺が言霊に現れたのか、言霊が動揺を誘ったのか、定かでは無いけれど、かたく掴まれた方>>320は肩骨を軋ませました。明らかに、人では無いその力。然し見た目は、彼は人なのに。学生はその違和感を歯痒く思いながら彼を落ち着かせようと、せめていつもの笑みを浮かべてみるのです。
「どうもしないよ」 「いつも通り、君と私のまま、変わりはないの」 「知ってる、君は優しい人間でしょう?」]
大丈夫、大丈夫。 ほうら、見てよ。
[学生は口端を上げ、肩に強く触れる彼の手に何とか自分のそれを重ねました。力が緩むことがあったのなら、彼の手を掬って自分の手と合わせることだってしたでしょう。学生は決して嫌がることはなく、ただ何処か客観的に、そして冷えた脳内で現実を分析するのです。学生より大きな手の平と、小さな学生の手の平を合わせ、同じ形に目元を緩めたのなら、]
(336) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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ねえ、ティソくん。 嘘を吐くと、鼻は伸びるのよ。 でもね、君の鼻は、いつもと同じ。
そう、いつもと同じなの。
[学生は彼と手の平を合わせたまま、彼を見上げて言いました。下を決して見なかったのは――無意識の防衛本能か、はたまた、気付いていなかっただけなのか。 学生は到底ピノキオにはなれないだろう彼の表情を見て言うのです。どこか人形じみた美しさを持つ彼だけど、そしてその内面こそ人間らしく、其処を切り取ればピノキオになれるかもしれない彼だけど。]
(337) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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狼さんは私に危害を加えませんか――― 肉食の獣……でしょう?
[疑う言葉とは真逆の、ふわりとした笑みを浮かべて問いかけ。 その次の言葉>>295には、小鳥のように、くいっと首を傾け。]
私たちがどうして獣になったのか。正直わからないです。 私のことならばお話しできますが、他の人のことは 話していた人もいない気がします―――
[鳥になることを心のどこかで望んでいた。そんな自分のように彼も狼になることを望んでいたのだろうか。 そんな疑問が頭を掠めるも、いま声に出すことは躊躇われて。
そのかわり、差し出された連絡先>>296を受け取り、自身の連絡先も。]
ありがとう。ヤニクさんと逢えて お話しできてよかったです。
[渡された白いコートを胸に抱き、頭を下げる。 『空を飛べなくても足がある』その言葉に背中を押されたような気がして、示された方角へと*歩き出した*]
(338) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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ここは現実。 驢馬に変わってしまう子どもも、売られる驢馬も、どこにも居ない。
なら何故あなたは狼狽えているの? 鳥の羽でも生えているの?
でも貴方は獣じゃ無いと言っていて、そして鼻は伸びてないのよ。
[学生は決して認めたくない嫌いな現実を認め云いました。耳に届く幻想の笑声さえ甘受して云いました。 夕風は二人の間を走ります。ただ冷たく、二人の体へ触れるのです。彼の流した言葉の涙は、秋風に攫われてしまえば良いのに。**]
(339) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx まるでシビアなジョン
>>=94柿食えば鐘が鳴るさん まじか!おめでとう(?) 報告ぼちぼち待ってる、でも多忙になりそうなら無理強いはしないよ。
(=95) 2014/10/04(Sat) 16時半頃
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/* カリュクスちゃんがとてもかわいい… しかしカリュクスさんといいジャニスさんといいお話させていただいた方々が見事に体調崩されていて、心配です(真顔)
(-147) 2014/10/04(Sat) 16時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l 羽根を切られた白カナリア 囀れないって言いにくい……!
>>*87 シェパード ちょっと動揺したけど、大丈夫そうです。 狼さんだけど、私たちとは話せないから聞きたい。みたいな感じでした。 どうして獣になったのか知ってる?とかそういう話でしたね。 聞かれても。私も知らないことの方が多かったという……。 というか、名前が犬に!! ファンタジーマント。売ってるかな…探してみます。
>>*88 黒鹿さん 見ての通りってもしかして角生えてます?大変そう。 捕獲は……その人の言葉を信じるなら、大丈夫だと思いたいですけど。 いざとなったら全力で逃げた方がいいかも。 機械は苦手ですよー。 そもそも、使うことがあんまりない―――
(*91) 2014/10/04(Sat) 16時半頃
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―大学のカフェテラス―
[掴まらなきゃ駄目かしら…? 右腕>>323>>324を差し出されて、コンマ数秒遅れて顔が熱くなる。少し周囲を確認した。 流石に気恥ずかしくて首を左右に振って「無理よ、無理!」という旨を伝えたけれど。
カフェテラスに入れば、外の席に座る見知った人影>>255にコンタクトを取るのを見る。知り合いなのかな。後で聞こう。]
貴方も初めてなのね、学食なんて来ないイメージだわ。あ、これ美味しそう… ……それ奢りってこと?貴方と来れただけで充分なお礼よ。
[澄まして鞄の中から財布を取り出す。カフェで菓子折りを買った時に、お金は何処かへ羽ばたいていったらしい。 静かにそれを閉じて「お願いします」と眉を顰めて、ついでに恥ずかしそうに頭を下げる。
掲示板の話を持ち出した時に反応をした態度には何やら胸の辺りが騒ついた。]
(340) 2014/10/04(Sat) 16時半頃
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ええ、"獣人"について語らう掲示板。私もそこに参加してるの。 結構色んな人が参加しているらしくて……
[舞台役者や、たぶん他にも色んな職や立場の人がいるであろうことを伝える。]
あと、今朝の書き込みでは獣人に実際会ったなんて話も出ていて……まぁ、本当かは分からないんだけど。
[少し肩を竦めて見せる。 そしてカフェテラスに今一度視線を向けて。]
あの人は知り合い? 此処で度々教壇に立ってる人よね、私、あの人の講義が好きでよく聞きにきているわ。
[指差しの延長線上には派手めの女性と年長の男の姿がある。 もし知り合いだというのなら、そこの近くの席に座ろうかと提案するだろう。]
(341) 2014/10/04(Sat) 16時半頃
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>>*89 鎌鼬 ありがとうございます。 たしかに、気にしていてもですよね。 何時迄も隠しているのも難しいですし。 何かあったらその時は、お願いするかもしれません。
(*92) 2014/10/04(Sat) 16時半頃
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[嘴を控えてしまった小鳥>>334に男は労わるような眼差しを向ける。
端末に視線を落とていれば、男の指に向けられていた柘榴色の瞳がこちらを向く。
思わず男も端末から、目線を外せば彼女の視線に応えるべく見下ろした。]
そうだね。君が『視た』通り、肉食の狼さ。 君のような小鳥なんて、すぐに食べちゃう、そんな獣さ。
[人間と、獣。どちらともつかない中途半端な存在。 会話を交えることが出来るのだと聞いた。
男の頭上にも二つの耳がある。 きっと、彼ら達のような獣人だと言える耳が。
耳がある。口もある。目もある。 なのに男の耳は何の音も拾わない。 口は何も紡げない。目は、見えているのに。
――世界を、映しているのに。]
(342) 2014/10/04(Sat) 16時半頃
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[だからこそ、初めて『視た』その存在に男は、自身すらも分からない程柔らかく笑みを浮かべる。
胸に穏やかに流れる熱の理由を、男は知らなかった。ただ大事そうに一度手のひらを握り締めた。
首を傾げる小鳥>>338の囀りに耳を震わせる。]
――それもそうだ。人にはそれぞれ理由があるのかもしれない。
…僕は気付いたら“なっていた”のだけれど
“相応しい”と納得してしまったかな。
[彼女の唇からは結局その答えを知ることはなかった。 だが男は同じように差し出された彼女の連絡先をしまい込む。
そして胸に白を抱き込む少女にひらりと片手を泳がせる。 彼女の姿が見えなくなってしまうまで見送っていただろう。*]**
(343) 2014/10/04(Sat) 16時半頃
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/* ちょっと混乱してきてしまった(´・ω・) ログ読み返して動き決めよう商店街には行きたい
トレイルさんにお花の配達伝票渡して、あわよくばヤニクさんの設定掘り下げたい。 あの人獣人には優しいんだよなぁ、人間信用してないのかな。 話さないとわかんない!掘り下げたい!!!! 自分の呼び名に頓着ないこととプロでマユミちゃんとクラリスに同じ言葉反芻してるんだよなぁ、何か意味あるんかな?
あと錠さん気ぃ使わせてすまん…
(-148) 2014/10/04(Sat) 16時半頃
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/* 人か獣か、自身がどちらなのか分からないヤニクにとって、獣だと、狼だと 認めてもらえたのは凄く嬉しかったのですよ
(-149) 2014/10/04(Sat) 16時半頃
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[彼女は物語が好きだった。 特にお姫様が出てくる物語が好きだった。
灰に隠れた硝子細工のお姫様
嫉妬に駆られた女王に追われるお姫様
永遠の美を手に入れた花籠のお姫様
心に真に寄り添う果敢な美しきお姫様
泡となり空に溶けたお姫様
誰も彼も耳にしたことのある馴染み深い物語。
僕は、それを綴ることが好きだった。 君が望む通りに君のための物語を筆に連ねることが楽しみだった。]
(-150) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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[僕はウソが好きだった。 彼女の驚く顔がとても可愛くて愛らしくて堪らなかった。
だから、今日も重ねていく。 一枚、二枚、三枚。
花弁を散らしていく。 地に落ち枯れた花のことなど目にも暮れず。
君に、しあわせのためのウソを、
ひとつ 吐いた。*]
(-151) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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人間と獣の、何方にもつけない貴方は一体何者なの?
"ネコ" "山羊" "クロ"
貴方に「相応しい」名前はなに? 貴方の話が聞きたいわ。 ニャアと鳴くのか、メェと鳴くのか、貴方の声が聞きたいわ。 無理して教えなくてもいいけどね。自分で探して見せるから。
/* って言いそう>>343、クラリスなら。 解けない謎と嘘は嫌いだよ。
(-152) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴・ザ・マイケル
>>=90 シビア=ジョン 俺たちだけの秘密のما كنت هناك؟だろ忘れたの。 それは良かったミソジじゃなくて猫みたいね。 御伽噺には明るくないのよ、だからその進化は難しいわ。
とりあえず塩胡椒ぱらっておけばいいかな?(腕を天高く掲げる) どっちかってなら食べる方がいいかな
同居人が近いのか。そんなことがあればだけど。 >>=93 どうした?
>>=92 殆どカカオサン 確かに、目の当たりにしなきゃ初めは信じられないかもな。 カカオさんもまだ獣人には会った事ないんだっけ。
(=96) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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―公園―
[小鳥を抱くように、コートを抱いて公園をゆっくりと歩く。 母が亡くなって暫くは、こうして母のコートを抱いて眠っていた。 灰色になるまで汚れたそれは、仕事で不在がちな父のため。 まだ幼かった自分の世話を焼くために、ともに暮らし始めた祖母の手で、捨てられてしまったけれど。]
だから鳥に―――なりたかったんだ。
[そんなことを歌うように呟けば 先ほど会話を交わした彼の姿が頭をちらついて離れない。
頭上を示された時>>292そこを覗き見ようとしなかったのは。 その後、彼が向けた苦笑いのような表情のせい。
臆病な自分が牙や狼の耳を見れば、そして怯えてしまったら。 そう考えれば動くことは出来なくて。 『信じてもいいか』の問いかけに守られた沈黙にも それ以上踏み込むことは出来なかった――と。 自嘲めいた笑みが口元に浮かんで消え。]
(344) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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恐ろしく見える牙でも、誰かを護ることにだって使える。 傷つける狼か、誰かを護る狼か。 [『彼はどちらに近いのだろう。』 そう、独りごちて胸に手を当てる。
ふわりと暖かい風が吹いた気がした。*]
(345) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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― 回想:カフェ前にて ―
[それは、一間過ぎ行く白>>338に気を取られたからだろうか。 焦りが脳裏を過るよりも先に、丸くなろうとする鳶色が射止められる>>316。
ダメ元でも表札ぐらい、見ておけばよかった。 そんな後悔を浮かべても、既に時遅しとしか言えない。投げかけられた問いに一瞬、唇を引き締めた後。深い息を一つ挟んでは、仕方なしに口を開き直す。]
――…そうだよ。そういう、お兄さんは? 名前、
[出された名には頷きと共に肯定を示し、逆に問い返す。 同じだけ、こちらも距離を詰めつつも、鳶色は逃げるように赤いフードの輪郭をなぞり、]
(……、動い…た?)
[はたりと瞬き、細められる。首を傾げれば、己の剥き出しのままの鹿角もそれに合わせて傾いたか。 改めて観察すれば、フードの描く曲線は不自然な起伏が二つ、時折微かに揺れていた。連想するは――己をも含む"獣"の文字。
――あぁ、この人が例の犬の人だろうか。 思っていたよりも…、と勘違いとは知らず、想像を頭に広げては、目元を微かに緩め。相手の返事を一寸待った。]
(346) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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オスカーは、マユミに話の続きを促した。
2014/10/04(Sat) 17時頃
カリュクスは、ヤニクの連絡先をみつめた。
2014/10/04(Sat) 17時半頃
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―回想・カフェ前にて―
[少女>>338を見送りつつ、何処からか感じた視線の先にへと男は向けたのだったか>>316
何気ない問いかけに感情を露わにする青年>>346に、男は少しばかり瞬きをする。 それも頷きと共に肯定され、自身の存在を問われれば、勝手に唇は動き始めたのだが。]
僕かい? 最近チェシャ猫だとか黒山羊だとかクロだとか言われていてね。僕自身も分からないのだけど。…ヤニクとでも呼んでおくれ。
人違いでないのなら、君のこと何回か見たことあるよ。 アパートで暮らしてるだろう?
[相手の問いかけにオマケの山を一つも二つも乗せて返せば、彼はどのような表情を浮かばせただろう。
一歩。男と彼が距離を詰める度。 隠すことなく剥き出しの鹿角が視界に入り、男は目元を緩める青年とは裏腹に、驚く様子を見せた。]
――…君、案外大胆だね。
[普段饒舌である男が吐息と共に漏らした言葉は、そんなものだった。]
(347) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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[車を降りた所で差し出した腕はどうやら掴んでは貰えなかったようだ。あからさまに慌てる様子>>340に堪らず小さく噴き出しつつも、ならばせめてと軽く肩を引き、カフェテラスへの道を進む。 財布を出す彼女には、やはり小さく肩を竦め。しかしその財布はあまり暖かくは無かったのだろう、羞恥を滲ませながら頭を下げる様子に、失礼だと思いつつも震える肩を止める事は出来ずに。]
……く、く。君は何とも愉快だな。 あぁ、是非ご馳走させてくれ。 お礼とは言え、レディとの"デート"なのだし。
[戯けたように言って見せながら、メニューを手で一度促し。机の上に手を置き、彼女の話に耳を傾ける。 そうしてその唇から"獣人"の単語が滑り落ちたのなら。男はさも驚いたように、目を見張っては見せただろうか。]
(348) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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獣人…ほう、獣人か。 何やら先日から、チラホラと聞きはする単語だが…そんな掲示板があるとは知らなかった。
しかし、獣人と会った、か。 事実獣人が居るのなら、私も是非とも会ってはみたいものだな。
[話を聞きながら、ふ、と先程車内で受信したメールの事を思い出す。 ――成る程、少女の言う舞台役者とは、もしかするともしかするのかもしれない。 となると、其方の掲示板での状況も、些か気にはなると言うもの。 視線は前へと向けながら、薄い笑みの奥ではそんな事を考え。そうして彼女が別席に居る友人の話をしたのなら――近くの席への移動を提案したのなら、男は机の上の手を伸ばし、再びその細い指を掴もうとしただろう。]
君も中々に野暮だな。 今は、私と食事に来て居るのだろう? …あっちも、邪魔したら悪いじゃあないか。
[ちら、と友人とその相手の女性の方へと視線を移し、少しばかり呆れたように言ってのけて。手を掴む事が叶ったのなら、ほんの、ほんの少しだけその手に力を込めながら。]
(349) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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話を続けたい所だが、取り敢えずは飲み物でも頼もうか。 私は珈琲を。君は?
[緩く笑って見せながら、ひとまずは飲み物の希望を伺い。彼女が希望を出したのならそれを、出さなかったのなら、同じく珈琲を注文しようとしただろう。]
――さて。話の続きだが。 君は獣人に興味でもあるのかね。 その"誰か"のように、会ってみたいとでも思っているのか?
[握ろうとした手は、果たしてどうなっていただろう。もしも未だこの手の内にその指があるのなら、男は決してそれを離さずに。 そうしてはたと気付いたように、彼女へともうひとつ質問を投げる。]
あぁ、まだ名前も知らなかったな。
私はルーカス。 君の名を…聞かせては、貰えないか。
(350) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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/* 獣になった過程としては 母の死→祖母との同居→父親の不在→ペットのカナリアの死→母とカナリアに逢いたい&鳥になりたい なんだけど……
鋏の音が怖い理由→厳格な祖母が「おしゃべりすると舌を切る」といっていた&ペットのカナリアの風切羽を切っていたから。
唄えないのに拘ったのは→唄ってくれていたカナリアのように自分も歌いたかったから。
そんなながれ 上手く表現できるかはわからないけど
(-153) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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[噂のシェパードと勘違い>>346されていることなど、男は知らず。 本日2度目の獣人との遭遇に無意識に男の獣耳は小さく動いていた。
デニムに潜んだ携帯が着信>>328を鳴らしていたけれど、気付くことなく]
(351) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 17時半頃
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/* シェパードとまで出してよかったかなあ…
(-154) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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>>=94 柿さん 報告楽しみにしてます!
>>=93 シビアさん 誤爆かな?大丈夫ですか?
>>=96 方向音痴さん 私はまだ会った事ないんですよ。 「も」ってことは方向音痴さんもでしょうか。 会ってみたいですね(´・ω・) 実感が湧きませんもん。
(=97) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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/*素でまちがえたあああああ(土下座
(-155) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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いや、今変な想像をしたんだ。 東洋の風習つーか趣向っつーか。
所謂、座敷芸ってやつだな
[>>326酒と裸で想像したものを明かす。 スザンナも食事を終えているのでまあいいだろうと。 ろくずっぽ吸えなかった煙草を灰皿に押し付け、 もう一本取り出して口に銜える。
指で挟み込む形で手を沿えながら、 今度は噎せずに紫煙を送り込み。]
前例として、相手が生徒ってのは無い。 いやぁ酷い想像をした
[小馬鹿にするような物言いを受けても ムキになる事はしないが、些しだけ居心地悪そうに 眉を下げ、苦笑し。]
(352) 2014/10/04(Sat) 18時頃
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あぁ、――そういう。 なんだかスーパーコンパニオンみたいな感じだな 落ち着いて酒を飲めそうにない [胸元を広げて崩した襦袢や下着で酌をされると 目のやり場に困りそうだと感想を抱く。
こうして真っ当な場所で真っ当に話をしている分では 手を出すなんて想像もつかないが、 酒が入った上、乱れた服装で近くに居たら 理性の箍が掛かり続けるかどうかの保証は無く。]
君は俺の前でそういう格好がしたいのか。 そういう事じゃないか?
[どんな服装でも構わないというのは本音ではあるが 無理に色目を使う事を求めているわけでは無い。 暫く吸って短くなった煙草を灰皿へ押し付け。]
(353) 2014/10/04(Sat) 18時頃
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あそこの書き込みを見ている限りでは 害意を持つものは見ていないけれども
國が危険視するかどうかは解らないなぁ [>>327それを踏まえれば隠していた方がいいのでは、と結論。 獣人だとばれなければ日常生活を安心して送れるのだし。
所詮文字上のやり取りでは腹の裡までは解らない。 それは己が抱いている「掲示板」の見解と似ていた。 犬の獣人と会ったという事象は翻はしたが、 此方の身の上を明かすことも、彼女がそうだと特定される 書き込みも、今後も含めてしないだろう。]
――そうか。 いや、綺麗な羽根だと思っただけだよ。 見つけ出すことに躍起になりたい訳でもない。
[此の羽根の持ち主がそっとして欲しいなら。 態々騒ぎ立てるつもりは更々無かった。]
(354) 2014/10/04(Sat) 18時頃
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[訪れた友人の視線と配達員にも気付いたが、>>323>>341 よう、と軽く手を振るのみで。
女連れで外から赴くなら、間違いなくデートだろう。 流石に相席に出る程野暮ではないが、 態々大学構内を選んだというのはまさか見せつけたくて? と勘ぐったりもした。
未だに中世文学集をも同梱した紙袋のことは思い出せず。]
さぁて、これ飲んだら行くか。 [ネット上でまことしやかに流れている噂に対し、 その道を研究しているルーカスと意見交換はしたかったが それはまたの機にずらそうと考えたり。
底をついた珈琲をストローで啜り、帰宅を示唆するが スザンナが他に寄りたい場所があれば付き合う心算ではあった*]
(355) 2014/10/04(Sat) 18時頃
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/* 補完と回想別物だった…!(平伏)
補完は加筆、回想は脇道。おぼえた。
(-156) 2014/10/04(Sat) 18時半頃
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[「レディとのデート」 何て事を言うのだろう、この男>>348>>349。 先程肩を引かれた時といい、男女関係ビギナーの…には少々刺激が強いようだ。
一人悶々とメニューに落とした視線を相手に向き直したのは、"獣人"という単語に瞠目した姿を不思議に思ったから。 その時は、あまり気にも止めなかった。]
貴方も獣人に興味があるのね。私もよ。
あ、知り合いがいるなら、あっちに席を移動してからゆっくり––––…
[言葉に詰まる。 手が重ねられたのだと気がつけば、その手を見下ろした。 指差していた手に走る、ああ、まただ。 この感覚は、一体何なの。
更に強く手を掴まれれば、心臓が脈打つ速度が早くなる。掴まれた手が強張り、相手に向かう視線は戸惑いを帯びたものに変わる。]
(356) 2014/10/04(Sat) 18時半頃
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たし、かに、邪魔をしたら悪い……わね……
[浮かしかけた腰を、再び降ろした。 店員がオーダーを聞きにやってきても相手の目を見つめるばかりでコーヒーを2杯注文されても上の空である。
手を収められたまま、投げられた質問に答える。]
……私は、クラリス。よろしくルーカスさん。
獣人の話に……戻りましょう。さっきは嘘を吐いたの。 獣人なんて信じていないわ。興味はあるけれど。 ……まぁ、会ってみないと分からないわよ。いい獣人がいるんだったら、会ってみたい。
そういうルーカスさんはどうなの? あ、あと……手を握りっぱなしよ、貴方……
[ゾワゾワした感覚に耐えながら、僅かに震える声で答える。 そろそろ手を離してくれないだろうか。不思議な感覚は戸惑うし、何より、周囲の目が気になるのだ。]
(357) 2014/10/04(Sat) 18時半頃
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[そういう格好をしたいのか>>353と問われれば、きょとんとした顔をして、少し考える様子を見せて。なぜこんな風にからかうようなことをしているのか、自問自答してみれば、少しだけ、苦笑気味に微笑んで]
多分、安心したいのかも 先生のそばにいると、息がしやすくて なんでかとても安心するんだけど…… やっぱり、少し大人の男の人には警戒しちゃうから 先生は大丈夫っていう確証が欲しいのかもしれない 甘えてるんだと、思う ごめんなさい
[謝ったのは、そういうことを望まれたときにこの言葉がストッパーになってしまうかもしれないことに気づいたから。甘やかせてもらうのは嬉しいけれど、相手は家族ではないのだからと、自戒を強め]
そう、よかった ヒトが、私達の話をしているらしいことに不安がっていたから
[わざわざ探すことがないと知るとホッと目元を和ませて、優しく口をほころばせ。もともとの性格なのか、それとも後天的に身に着けたのか、どうにも自分よりも人を優先させる傾向にあるよう]
先生は何か用事はないの? 私は用もないし…先生がどこかよるなら気にしないけど
(358) 2014/10/04(Sat) 18時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 19時頃
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ふはっ、 おいおい、流石に下着姿でごろごろされてたら 俺が聖人でも無い限り誘惑に打ち勝つと大見得を切れないぞ。 女性の君にこんなことを言ってもどうしようもない気はするが
[>>358男の生理本能を理解してないとは思わないが、 随分な願望を抱かれていたことと、謝罪に笑ってしまう。 そもそも家を貸す、部屋を貸すというのなら分かるが 「飼う」というのがどういう事かは解らないまま。
飯を与えて住処を与えて、それだけなら話は解り易いけど。 そこに愛でるという行為が入るのなら、また話は変わる。
半分が獣なら、撫でていれば安心するのか、さて。 試し飼いとして招くのなら、 相応のお試しをせねば意味為すかが怪しい。]
(359) 2014/10/04(Sat) 19時頃
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なるほどな。仝じ立場なら不安も覺えるだろうよ。 朝起きて天狗になってたりしたら、仰天する。
[仮想上の存在を獣と喩るべきかは怪しいけれど。 用事は無いかと問われれば首を横に振り。
少なくとも本の塊を持参して彷徨きたいとは思わず。 身軽になってから何処かに出かけるなら話も解るが。]
じゃあ行こうか。
[既に会計は済ませてあるので、大荷物を手にし 庭へ向けて、テラスを出て行く。*]
(360) 2014/10/04(Sat) 19時頃
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―公園→図書館付近― [ふわりと吹いた暖かい風>>345その行先を追うように。 今一度、カフェの方へと振り返る。 何気なく、けれども確かに意識して。 赤を纏う彼の姿を探せば、件の人>>316は少年>>346と、会話をしているようで。]
―――また今度。
[聞こえないとわかっていても、そんな言葉を手向けて。 コートを持ち主に届けよう。と、再び歩き出せば。]
あ………
[ベンチ身を預け、居眠りしている様子の知った顔>>314 風邪をひく。と声を掛けようか悩んだものの、先ほど逃げ出してしまった気まずさもあり。 声を掛けるのは躊躇して、起こさないようにとそっとその場を立ち去って。
目指す相手がどこにいるのか。 どんな人物なのかも知らぬまま、糸で引かれるように足は図書館>>0:17の方へ。]
(361) 2014/10/04(Sat) 19時頃
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― 自宅・縁側にて ―
[本の運搬と共に、自宅までスザンナを案内する。
目印は五十年前から続いている銭湯が付近にある事くらい。 庭に柿の木、池付きの一軒家は、純和風である。 縁側の木板の上に本を置き、スザンナの持つ分も置かせて]
やァお疲れサン 下着は流石に用意は無いし、明日授業に出るんだろ? 一度必要な私物を持って来た方がいいんじゃないか。
[道順はそう難しくも無いだろうし、 そう告げて、彼女を送り出すことにする。
煙管で一服しながら白い羽根を指で摘み、 表も裡も無いそれを静かに鑑賞していた。*]
(362) 2014/10/04(Sat) 19時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 19時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 19時頃
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[重ねた手の下。彼女の指の強張り>>356は、緊張から来るものなのか、それとも"別の何か"から来るものなのか。 向けられた戸惑いの視線には、"どうかしたのか?"とでも言いたげに小さく首を傾げて見せでもしただろう。 彼女が触れる男の手に、えも言われぬ何かを感じていることなど、男に知る術など無いのだから。
希望を聞いても聞こえた風も無く、上の空の様子の彼女>>357には、少々訝しむような視線を。 少々不躾な事をしている自覚はあるものの、彼女の反応の意図がどうにも解らない。 そんな懸念と共に投げた、名を問う問いには、漸くその凛とした声を聞くことが叶っただろうか。]
クラリス。 成る程、美しい名だ。"優しい郵便屋さん"?
[やはり戯けるような口調でその名を反芻しながら、少しばかり目を細め。何処か戸惑った様子の彼女の言葉を聞きながらも、男の表情は変わらないまま。 しかし僅かに震える声で、握った手の事を言われたのなら。 男は細めた目を見開いて、その指を撫ぜるようにして手を離しはしただろう。]
(363) 2014/10/04(Sat) 19時半頃
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あぁ、すまない。離す機会を見失ってしまっていた…迷惑だったかな?
獣人が、本当に居ると言うのなら。勿論、会ってはみたいとも。 それが"造られた"ものであろうと、そうでなかろうとな。
それにしても、"いい獣人"か。 獣人がどんなものなのかは知らんが…君は、獣人に会えたならどうする?
[離した手を引き、机の上で手を組み。そうして探るような視線を向けながらも問うてみれば、彼女の返答は如何なものだっただろう。 ――嗚呼、それともうひとつ。 先程からずっと、気になっていたことがあったのだ。]
――……あと。 さっきからどうにも緊張…いや"戸惑って"いるようだが。 私は何か、君に礼を欠く事を…して、しまったかな。
(364) 2014/10/04(Sat) 20時頃
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/* ここから嘘つきアピールしていこうかな。
プロで手紙は嘘を吐くと言ったじゃろ。あれはクラリスのことなんじゃよ。 国の外の婚約者に手紙で「愛してる」云々書いてるんじゃよ。 「手紙を貰う人は素敵な人よ」って言ったのは、そうだと思い込みたいから。
手紙に書いてあることは全部嘘だけど。嘘ついた方が相手も幸せだからね。ここから墓下行きになるか、誰とフラグ建つかでエンドは変わるけど、今はとりあえず
(-157) 2014/10/04(Sat) 20時頃
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嘘って素敵。
(-158) 2014/10/04(Sat) 20時頃
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[――そんな話をしていたのなら、少し離れた所に座っていた旧友が、席を立つのが見える>>355。 此処に来たのは確かに彼に用もあったのだけれど、相手にも自分にも連れた女性も居ることだし、そもそも届け物の本は車の中に置いて来ている。]
(……また今度返しに行くか。)
[誤って包みを開けてはしまったから、男は忘れられたその本が、何の本かは把握してはいた。そしてそれは、やはり男の興味をそそるものでもあり。 借りた本を返すまでに返す機会が訪れなければ、少しばかり読ませて貰うのも良いかもしれない、なんて考えていることなど、あの友人は知る由もないだろう。 ――尤も、付き合いもそこそこに長い関係だ。あの聡い友人なら、予想くらいは…しているかもしれないけれど。]
(365) 2014/10/04(Sat) 20時頃
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/*図書館行くとカリュクスさん/ジャニスさんの邪魔をしてしまいそうな。自宅戻るのが無難かな。今まだ日中か? 月隠れてて辺り真っ暗で真面目に行方不明になりそう的なロル書きかけてた危ない
(-159) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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飴はルーカスとクラリッサに投げときゃいいかなあ マユミ今日はあんま来れないんだっけ
(-160) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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[告げられた名の数々>>347に、一瞬閉口する。"とでも"と言うのは本名でないという意か。それとも考えすぎか。 回る思考に合わせて瞳が鋭く細まり。やがて瞬きが落ちれば、唇も合わせるように回りだす。]
随分と童話染みた名前ばかりだね、お兄さん。 しかも、お似合いの赤頭巾に掠りもしない物ばかり。 ま、そうするよ。ヤニクさん。 …あぁ。念を押しておくけど、――噛まないでよ?
[「角を噛みたい」とシェパードに言われていた事を思い出せば、眉根を寄せて、口を尖らせる。いざとなったら地を蹴って逃げるけど、と呟くは胸の中。
シェパードとはまた少し違った印象に、一間視線を宙へ向け、鼻から細い息を零す。相手が角に驚く様に気づけば、傾げた首を更に傾げた。]
何せ、隠せるほどのフードも、着ぐるみも無かったから。 ……好きでこうしているわけじゃないよ、一応。 見ての通り、俺は鹿。――で? 赤頭巾のヤニクさんは?
[――そういえば、あの人は耳が……それはつまり? ふと眉尻を持ち上げ、訝しみを込めて相手を見遣る。不思議な人ばかりに縁が出来る、とマフラーへ埋めた嘆きは仄かに高い。]
(366) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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[名を褒められれば悪い気はしなかったけれど、"優しい郵便屋さん"という言葉>>363>>364には一瞬戸惑いの瞳は成りを潜めて、内心肩を竦めた。
撫でながら離れた手を視線で追って、まだ違和感の残る手を机の下にしまう。]
へぇ、獣人って造られた説もあるのね。
[謝罪よりも先に「造られた」という言葉が引っかかる。 机の上で組まれる手に視線を投げる。それは相手の目を見ているようにも思えるだろうか。]
獣人に会えたら…ねぇ。それ、ネットでも皆話していたけれど、私には想像出来ないの。 実際に目の前にいてくれれば考えるのに。
獣と言っても人でしょう?姿形が奇怪な人ならびっくりしちゃうかもしれない。そうでなければ、いつも通り……なんじゃないかしら? まぁ、当の獣人は、そうやって驚く人もいるだろうから……傷ついちゃう、かなぁ……
(367) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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[少しだけ想像を巡らせて、まだそういう反応をした事がある訳でもないのに申し訳なさそうに俯いた。 そんな矢先、相手から新たな問いかけがなされればバッと顔を上げて]
あ!ルーカスさんは何も悪い事なんてしてないのよ! 何て言うか……私、貴方の手が、苦手みたい……?どうしてかしら?普通の手だと思うのだけれどね。
貴方の手は、好きよ。
[好き、と言いつつ目は相変わらず戸惑いの色を見せて。 目の前で組まれた手に、控えめに手を伸ばす。同時に響いた時計の音。 カフェテラスの時計を見ると、…の配達の定時を知らせるのと同じ方向を差していた。
思い出すのは、鞄の中に入った花屋と本屋の伝票。]
あ……あっ!? あの、私、行かなきゃ…!昨日配達し損ねた所があるの!
[まだコーヒーすら届いていないというのに、わたわたと伸ばしかけた手を彷徨わせる。]
(368) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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/* 地味に、なんてことなかった!が発動してるけど、寧ろオスカー君的にはあるある感がすごいからこれが正しいのだろうとふにゃふにゃ。
シメオンさんに尋ねたい事が山ほど出来そうで、削り作業。長文タイプでもないし、オスカー君。
(-161) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴・ザ・マイケル
>>=97 ほとんどカカオサン そう。俺もまだ会った事無くて。 だから実感湧かないのもある。でも案外身近にいたりして。 実際ここで見た人も割と近くの人?が獣人みたいだし。 カカオサンは獣人について新しい話とか聞いたりした?
(=98) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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[堅苦しいスーツから着替え、藍色の着流しを纏い、 菊塵の羽織に背を通さず羽織る。
人から獣に変わるという話のことを考えていた。 まさか此の國の住人が皆少しずつ獣に目覚めるのではないか
―――そんな仮説と共に、秋のモノ身を預け。 頬に触れる空気は、ほんの些しだけ、生暖かく感じる**]
(369) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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錠は、クラリッサがうっかり者だと郵便局長から愚痴を聞かされたことを思い出した*
2014/10/04(Sat) 21時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒角の黒鹿
外出してるけど、割と平気な感じ。今の所。他の獣にも会ったよ
>>*90 シェパード ししゃもおめでとう。カペリンと味比較して来てよ
…ヤダ。角がボロボロになる 公園行って木の枝でも齧ってなよ、似てるよ多分
ま。見つけてくれたら、少し位考えてあげてもいいけど
>>*91 白カナリア 生えてるよ。フードとか被れないから、そのまま …大丈夫かな、だといいけど。ありがと
ここ見るのとメールぐらいにしか使ってない どこに目覚まし入ってるんだろう…
(*93) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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錠は、ルーカスは何か用事があったのだろうか*
2014/10/04(Sat) 21時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 21時頃
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/* 錠さんありがとううううんしゃべるね;; 場を動かす…
(-162) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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/* いま気がついた…! 持ち主の名前も外見も知らない!!
(-163) 2014/10/04(Sat) 21時半頃
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背を通さずじゃねーよ腕や!
(-164) 2014/10/04(Sat) 21時半頃
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[まず紳士からの返信>>270を見て、ジャニスはほんの少し意外そうに目を瞬いた。 ……一度会っただけの人間にディナーのお誘いだなんて。中々どうして、軽薄な人物だった様だ。 くつりを笑みを零し、此方からも返信を書き始める]
差出人:ジャニス 宛先:ルーカス ―――――――――――――― Re:こんにちは 20xx年 10月2日 ――――――――――――――
ディナーに誘ってくれるの? 明日は先約があるから、今夜でも良いなら。
情報交換っていう程、アタシは獣人について知らないけどね。 ああでも一つだけ、とっておきがあるわ。アナタになら、教えても良いかも。
あら、朝まで一緒に居てくれるって言うなら、アナタの為だけに演じても良いのよ。今日はちょっと怖い事があったから、一人になりたくないの。 いつだって、何処でだって。アナタのいいように、演じてあげる。 ……もしかしたら、演じてる余裕も無くなるかもね。
(370) 2014/10/04(Sat) 21時半頃
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[大学の講義には、暇さえあれば参加していた。 公開講義はもちろん、学生に向けの講義もあればそちらに通っていた。
内容こそ難しかったものの、民俗学に基盤を置いた多岐のフィールドに通じる話は嫌いではない。 現代社会との繋がりが薄い分野だからこそだろうか。それとも先生自身のスタイルのせいだろうか。 講義の中に聞こえる話は、学問にとどまらない気がして。
その当人の姿を教壇以外で見る事は少なく、女性と共に立ち去る姿>>360を物珍しそうに眺めたのだ。*]
(371) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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―回想・カフェ前―
[鹿の彼と言葉を交える瞬間まで、金糸雀の行き先を見守っていただろ う。
その後、何か>>361が耳を掠めたような気がした男は、刹那視線を公園の方へと向ける。
その先、遠目に見えたのは淡い藤色の髪。何かを告げているようだが男には気付けず、首を傾げつつも口端を緩めて応えようとしたのだった。
鹿角を視界に入れるまではきっと。]*
(372) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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―現在・カフェ前―
愛らしいだろう?
[眇められた瞳の鋭さ>>366に男がたじろぐ様子は無い。
しかしそれも身に覚えのない言葉を吐かれれば、少し一度二度睫毛を震わせる。
だが大方自分を狼と恐れてのことだろうと予測を立てた男は、「分かってるよ」なんて唇を尖らせる黒鹿に口角を上げて答えた。
そんな他愛のないやり取りも隠すことなく伸びる鹿角を認めれば、小さく唸り出す。]
――…買うという選択肢は無かったのかい、君。
[口元は緩めたままのつもりであったが、些かぎこちなくなっていたかもしれない。
男の変化に目の前にいる獣が気付くかどうかはともかくとして、片手を顎にあてる。 考えています、というように。]
(373) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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同じアパートに住んでいるのなら、お下がりでよかったらあげようか?
[顎を捉えていた指先を彼へと向けて提案。
隣人かもしれないけれど、こんなにも言葉を交わしたのはきっと今日が初めてだろう。
だからこの提案に、今も訝しそうにこちらをみやる彼が乗るとは男には分からなかったけれど、唇に悪戯な弧を描かせる。]
赤ずきんを、譲るよ。 それで会いに来ておくれ。 葡萄酒とケーキを持って。
[僅かにフードをズラせば、犬とはよく似ているけれども、男の髪と同じ獣耳が彼の視界にも入れることが出来ただろうか。]
僕は狼だよ。 別にとって食おうとは思わない。
聞きたいことがあるんだ。
[ダメかな?首を傾げて狼男は太陽の下、尋ねてみる。]
(374) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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クラリッサは、錠の後ろ姿を見送った。*
2014/10/04(Sat) 22時頃
クラリッサは、ルーカスの手を見つめている。**
2014/10/04(Sat) 22時頃
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/* びゃーーーーわけわかんない!ログよむ!!返事しちゃだめだったかなるーかすくん!?!?ごめんなさい!!!!!
(-165) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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ヤニクは、クラリッサは花屋に行けたのだろうか。
2014/10/04(Sat) 22時頃
ヤニクは、マユミはどんなケーキを頼んだのだろうか。
2014/10/04(Sat) 22時頃
ヤニクは、シメオン(名前も知らぬ彼)の髪色が眩しい。
2014/10/04(Sat) 22時頃
ヤニクは、オスカーの反応を見守っている。
2014/10/04(Sat) 22時頃
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…さぁ、私にも本当の所は解らないがね。 だけれど、"普通ではあり得ない"ものなんだから。 なら誰かに造られた可能性だって…十分にあると思わないか。
[彼女の投げてきた質問>>367には、思案するような素振りと共にそんな答えを。 その瞳にも、表情にも。男の考えも感情も、浮かぶ事はきっと、きっと無かっただろう。 此方を見つめる瞳を見返し、きっと"もしも獣人に会うた時のこと"を考えているのだろう。何処か申し訳なさげに俯いてしまった少女>>367には、男は小さく苦笑を漏らしはしただろうか。]
優しいものだな、君は。 私ならきっと、獣人なんぞに会ったら奇異の目で見てしまう。 …きっと、好奇心が擽られてしまうから。
例え獣人が、君の言うように"拒絶"を恐れていたとしてもね。
[言いながら、組んだ手の爪をカチ、と一度だけ鳴らし。小さなその音が彼女に聞こえたかは解らないけれど、細い糸として僅かに綻んだ爪の先は、彼女の位置からは見えないだろう。 男は一度ふ、と息を漏らせば、解けた糸を指でぐいと押し込み、また少女へと視線を戻す。]
(375) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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……?そうか。なら嬉しいのだが。 てっきり、気味悪がられてでもいるのかと… …まるで女性が、家に忍び込んだ《蜘蛛》でも触った時のような反応だったから。
[戸惑いの色と共に伸びてきた手>>368を見つめ、困ったような声音で、ぽつり。その手がまた男のそれへと触れようと言う所で、カフェテラスへと鳴り響く、時を告げる音色を聞く。 音に紛れて鳴る針の音を聞きながら、彷徨うように揺れるその指をぼんやりと見下ろし。 そうしてそれに手を伸ばし――]
…あぁ、そうか。それは残念。 すまない、君の予定を急がせてしまったな。
[――伸びた手は、彼女の手には終ぞ触れる事は無く。寸前で握った拳は、そのまま男の上着の内ポケットの中へと。]
だが、このまま礼も何も出来んというのも、些か心苦しい。 君の時間のある時に、また連絡をくれると嬉しのだが。
[そうして取り出した一枚の紙を、彼女の前のテーブルの上へ置き。 "Lukas V."。自分の名と連絡先の書かれた名刺を置いたまま、彼女の手には触れる事無くまた机の上で手を組む。 カフェに鳴り響く音は、もうとうに鳴り止んでいただろうけれど。]
(376) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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ルーカスは、ヤニクが珈琲が嫌いな理由が理解出来ない。
2014/10/04(Sat) 22時頃
ルーカスは、錠のスーツ姿は久々に見た気がした。
2014/10/04(Sat) 22時頃
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/*>>カリュクスくんが来てる!?!?!?<< えっえっ今気付いたまって。まってください。どうしよう。
(-166) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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/* びええせめてメモだけでも見ておくんだった;;;;;;;;でも明日の夜はオフ会;;;;;;;;;;;;しぬ;;;;;;;;;;;;
(-167) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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―図書館付近―
[公園を通り抜け、気がつけば図書館前。 何故ここに来てしまったのだろう。と、考えれば理由は明白。
本屋、公園、そしてここ―――習慣になるほどによく足を運ぶ場所。
だから、今日もつい足を運んでしまった。 そんなことに気がつけば、自分の単純さに苦笑が浮かび。
そして一つ。大事なことに思い当たる。]
そういえば、外見的な特徴を聞いてない。
[連絡先を端末に打ち込む様子>>292は見ていたから、どうにか名前はわかるものの。 そういえば、細かい情報は聞いていなかった。 今更ながらに自分の不注意さに呆れながら、どうしようかと首を捻って。]
(377) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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こうすれば、運が良ければ―――
[運が良ければ向こうから、見つけてもらえるかもしれない。 それに、自分の身体より大きなコートなら、翼を隠すにも好都合。 そう考えれば、ばさりと白のコートを羽織り
図書館の扉に手をかけた**]
(378) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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/* アッ…カリュクスくんとルーカスくんに挟まれた…とぅんく… してる場合じゃねーんだよ;;;;;;;;;
(-168) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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…――愛嬌があっていいと思うよ。
[お兄さんに"愛らしい"はあまり似合ってないけど。 正直な感想は、いつも通り胸の中に仕舞い込まれ、尖らせた口を愛想の篭った笑みへと塗り替える。
遠くから見れば、それなりの関係に見えるのだろうか。 そんな事を少し意識し始めれば、持ち上がる口角>>373が小さな唸りを吐き出すまでを、そしてその先も、柔い瞳で見つめる事に努めてみる事にした。
そうすれば、誰か――獣が自分を見た時に。少しは、良い物を覚えるだろうと。]
一週間の半分を食パン一斤で生きる、しがない鹿なもので。
[その瞬間に露わとなっていたぎこちなさに気づく事はなく、ただゆるりと首を振るう。やがて、顎に当てられていた指が向けられれば>>374、続く提案に約束に少し目を丸くしたか。
だがそれも、覗いた耳と"狼"の答えが"獣違い"の解を弾きだせば、眉尻を下ろし、カツリと更に一歩互いの距離を埋める。 巻いたマフラー上端を顎下まで引き下ろし、鳶色がやはり柔く笑んだ。]
――いいよ。花もあげる。…何が聞きたい?
[一間置いて、"好める物が渡せるかは分からないけど"と付け足しつつ。]
(379) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/* こう、ちょっくちょく、脱字誤字消し忘れ…!(震え声)
(-169) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/* >>379 かわ、かわいい(真顔)
(-170) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/* 週の半分を食パン一斤てしぬぞオスカー君!?!?!?
(-171) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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[愛想笑いに隠された打算的な考え>>379など男には分からない。
けれど“愛嬌がある”なんてそれこそ世辞だと感じた男は、片方の口端だけを上げてみせる。]
そうかい? …君はピッタリだね。 こんなに長く伸びてしまうと歩く時に視界が遮られてしまいそうだけど、邪魔じゃあないかい?
[問いかけを増やしつつも、ゆるりと首を振りつつ告げられた彼の食生活には絶句を。
男が投げた案>>374は今後永劫に撤回されることは無くなるのはここだけの話。
それも男の正体が変われば彼の纏う空気がコロリと変わったように男には映った。
だからこそ男は不思議そうに問いかける。]
君のその態度は癖なのかい? ――どうして狼を目にして笑っていられるんだか、僕には分からないね。
[せっかくの綺麗な雄鹿を、柔らかそうな頬を緩め、形の良い笑みを浮かべる鳶色を。 狼は、ただ突き動かす自身の好奇心のままに会話の種を彼へと投げた。]
(380) 2014/10/04(Sat) 23時半頃
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ー回想・公園ー
くきゅ…くあぁ。 ……随分と眠ってしまって居たな。
[なんだか暖かい。良い夢を見て居たのだな。
先程の件のおかげかも知れない。 やはり、あの名を呼んでもらうのは、嬉しい。
彼の人が授けてくれた、大切な大切な名前。
ふっと一人微笑めば、ベンチ全体を使って寝転がる。
暫く其の儘のんびりとして。 起き上がろうとすれば、怠いと感じてしまった。
…誰かに運んで貰えるのならどれだけ楽なことだろうか。
そんなどうしようもない考えが思い浮かべば、呆れた様に笑った。]
(381) 2014/10/04(Sat) 23時半頃
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ー現在・大通りー
[渋々起き上がり、公園から出て、大通りの方へと歩いて行けば。
何時も通り、だ。 のんびりと歩いて行く。
花屋、図書館、喫茶店、お気に入りの散歩道。
何処へ行こうか。 変わらぬ足取りで歩き乍ら、思って。]
(382) 2014/10/05(Sun) 00時頃
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[――がりり。
視界の隅、自分の好きな"白">>378が見えれば、ちらと視線だけをそちらへ向ける。 けれど、少しすればぎょっとして顔を上げる事になっただろう。……ジャニスの知らない少女が、ジャニスのコートを纏っていたのだから]
……はあ?
[獣の青年>>310からのメールに目を通していなかったジャニスは、怪訝そうな、呆れた様な声をあげた。 ……何だあいつ、女の子をパシりに使いやがったのか。 先の事も含めれば、じりりと苛立ちが湧いた。 ……ああけれど。天使の様に"真っ白"なその姿は、好感が持てるかもしれない。 そう考えれば、指先から口を離して立ち上がった。唇に乗った鉄臭い赤を舐め上げて、ジャニスはゆっくりとした所作で天使に近付く]
(383) 2014/10/05(Sun) 00時頃
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こんにちは、お嬢さん。 それ、アタシのコートなんだけど。 もしかして、狂暴な狼さんから取り返して来てくれたのかしら?
[軽口めいた言葉には、僅かに苛立ちが滲む。とはいえこれは、目の前の彼女に対するものでは、ないのだけれど。 けれどもしかしたら相手を怯えさせるかもしれない、とジャニスが気付いたのは、口に出してしまってからだ。であれば、どうしようもなく。
出来るだけ柔らかい表情で天使を見る。 相手を落ち着かせ様と努めたのは、怯えられたら面倒だ、なんて。何とも自分勝手な理由だったけれど]
(384) 2014/10/05(Sun) 00時頃
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[ふと、翼の少女や角の少年にあげた名刺を見返す。
書いてあるのは、“鼬”という名前と電話番号、そしてメールアドレス。]
うぬぬ、やはり横文字は苦手だ。
[そう呟いて。また歩き出した。]
(385) 2014/10/05(Sun) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 00時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 00時頃
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[もしもの話。 獣人が"造られた人"だとしたら。
国立図書館で、一人でに物語を紡いでいた本の内容を思い出す。 身分違いの恋を患った主人公が、想い人と死別する。
ベタな物語だけれど、もしも恋人と身が裂けるような別れを遂げた主人公がもう一度幸せを謳歌したいと願うならば……
恋人を、造ってしまうかもしれない。 何処かの国で死体を愛した男のように、チクチクと針で人の身体を紡ぎ合わせて。
フランケンシュタインやシザーハンズの物語で、ハッピーエンドなんて見たことも聞いたこともないけれど。 どうせ現実では、人造人間じゃなくてもハッピーエンドがあるなんて分からないから、もしかしたら此方の世界の方がマシだわ。
まぁ、ただの"おとぎ話"よ。]
(386) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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[表を飾る感情もなく問い掛ける声には、ただただ頷くしかなかった。 その後俯き加減の視界から見えた苦笑いに安心したのは胸の内にしまい込む。]
………優しい人だったら、サボテンのチラシを人の家のポストに突っ込んだりしないでしょ。 奇異の目で見てしまうのもしょうがないわ。私は獣人じゃないから、こんな事言うのも獣人のひとに失礼かもしれないけど。
私だったら………私だったら、嘘をついてでも、獣人になった人に"好き"だって言うでしょうね。
[そうすれば、きっと傷付かないもの。
カチと鳴った音が相手の手から聞こえる物だとは思わない。ふと周囲に視線を伸ばして、再び相手に向き直る。
相手に言われて気がついた。手に走ったゾワゾワの正体は、確かに《蜘蛛》に触れた時と似ていたかもしれない。しかし、それをおくびに出す訳にも行かない。 鐘が鳴ったのは、ちょうどそんな時。
戸惑い混じりに自らのばした手元から時計へと視線を逸らした。 相手の手>>376が此方に伸びようとして、ポケットへと吸い込まれた所を見逃す。]
律儀な人………律儀じゃないと「時計の家」は勤まらないか。
(387) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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[独り言のように呟く声は、相手まで届いただろうか。 複雑で正確な時計の内部を垣間見たようなドキドキした気持ちで名刺を受け取る。印刷で書かれた文字を目で撫でながら「ルーカス、ブイ」と小声で復唱した。]
此方こそゆっくりできなくてごめんなさい…全部昨日の私が悪いのよ。 ああでも、ウチの郵便局は基本的に、時間には正確だから…!
[喋りながら鞄を持つ。手を動かしながらお喋りするのは仕事柄慣れている。たぶん、…以外の職員は、真面目だからやらないけれど。]
それじゃあ、これで失礼するわね。 ……貴方とお話出来るなら、明日もポストにサボテンを入れちゃうかも。冗談だけど。
それじゃあ、またね。ルーカスさん。
[バタバタと忙しそうに足を踏み鳴らしながら、口元に相手の名刺を当てがって笑いを咬み殺した。
仕事の延長を強いる伝票を鞄の中に引っ提げて、男一人を残して…はカフェテラスを後にした。*]
(388) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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/* 結局ログ読めてない;;;;;い、いがいたいです…
(-172) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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―図書館・館内― [ぎぃぃと重たい音を立て、両手で図書館の扉を開く。 自分の物ではないコート、その袖をよごさないように捲りあげて。
そうして、館内に滑り込んですぐのことだっただろうか。 くまなく書架の間を巡ろうと、足を踏み出しかけた時 怪訝そうな声>>383が耳に飛び込んできて、ぴたりと足を止め
こちらへと近づいてくる様子に、自らも一歩踏み出して]
あ、あの――― このコートの持ち主を………
[知っていますか。その言葉を飲み込んだのは、ぷんと鉄に似た匂いを嗅いだせい。 人間の嗅覚と比べれば、鳥の嗅覚は些か鋭くて。 だからその匂いに、怪我でもしているのでは。と表情を曇らせ]
凶暴な狼さん―――ですか? 取り返したのではなく、預かったのです。 貴方とお話ししたいと思ったので。
(389) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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/* あ。しまった。
(-173) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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[頭によぎったのは少し前、ヤニクと交わした会話。
『犬歯を見せたら怖がらせてしまった』と>>292彼が言っていた その結果が、目の前にいるこの人物の言葉なのだろう。 そう考えれば、きゅうと胸が締め付けられるような気がした。
自分にとっては凶暴だとは思えなかった彼。 けれども、牙や爪を見せられれば怖がる者もいるかもしれない。と
泥濘のような思考に足を取られながらも、相手の方へとまっすぐに視線を向ければ、 軽口と苛立ちが混ざったような口調>>384とは裏腹に、柔らかい表情。
けれども、そのアンバランスさには安堵よりも違和感の方が強く。 爪が食い込むほどに強く、己の手を握り締めて]
(390) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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/* 私もしかしてほんとログよめてなかったね!?!?ぶえぇ…ごめんなさい。。。
(-174) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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[どこか歪さを相手の笑み>>380に覚えつつも、掲げた努めの手前、それは追うものではない。と、脳裏を制止が過り。 視線を微かに揺れる曲線へと移すに留めては、緩い相槌と共に耳を傾けた。
――邪魔か、と問われてしまえば、自然と忌々しさが浮かび上がる鳶色を伏せ。少し大げさに唇をツンとさせて見せた。]
視界はともかく――…引っかかり易いのが、悩み。
[ゆるりと顔を斜めに持ち上げては、こめかみの上奥から斜めに上る様に生える角の先を、歪みを伴った視線で追う。
辛うじて見える黒い角先は、まだまだ伸びるのだろうか。 そんな疑問に行き付けば、瞳に柔らかさは戻りつつも吐息は重く落ちて行った。]
(391) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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まずコートをお返し、しますね。
[牙や爪が無くても、人間と姿が違うのは自分も同じ。 恐怖を抱かれるかもしれない。と言うのはわかっていたけれども。 それでも――――
羽織ったコートを脱ぎながら、ついでにケープも後ろへずらす。 鳥の翼は相手の瞳に捉えられただろうか。]
よろしければ、あなたが興味を持っているという話を 教えていただけますか?
[声が少し震えた]
(392) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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[それも、饒舌に語る時は語りだす相手が絶句する様を見れば、愉快気に鼻から息を落として、肩を小さく揺らしたか。
その余韻が残る最中。不思議そうに問い>>380を投げかけられれば、きょとりと目を瞬かせ。マフラーの端をにじりながら、細い息と共に一間考え込む。]
――お兄さんの嘘が上手過ぎて怖くないから とか?
[…く、と微かに喉が鳴る。]
……冗談。絶句されるほどの食事環境の鹿なんて、 狙うに足らないでしょ、狼サマにとって。
――…なら。お兄さんは、どうしてそんな事を気にするの?
[少しだけならいいか、と努めを放棄し。気のままの表情――訝しみと喜色の混ざった瞳を相手へと向け、問うた。]
(393) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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/* 夜かー…夜。夜……。メールタイムの予感しか。
(-175) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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