181 巫蠱ノ匣
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9人、魔女が1人、狂人が1人、人狼が1人いるようだ。
|
人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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目が覚めた時、あなたは白い床を間近に見た。リノリウムの冷たさが身体に伝わる。
首には冷たい感覚。金属製の薄い首輪があなたの首を覆う。取り外すことは、難しそうだ。
物のない真っ白なホールの中、唯一設置された大きなスクリーンがあなたの視界に飛び込んでくるだろう。画面はまだ暗い。
記憶を手繰れば、待ち合わせ場所に向かった後の記憶が途切れていることに気付けるかもしれない。
……それ以降に短い奇妙な記憶を持つ者もいるかもしれないが、口にしない方が無難だろう。【主催者】はそれを望まない。
私物は簡単なアクセサリー以外没収されているようだが、代わりとでもいうように、各個人の付近には、デイパックが1つずつ置かれている。
あなたたち全員が目を覚まし、不安を募らせる頃、漸く異変は起こった。
(#0) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/* やったぁ、久々に希望通ったわぁ(はーと ナイフ欲しいなぁ。
(-0) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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――プツン、
[何かが起動するような音と共に、設置された巨大なモニター画面が光る。
真っ白な背景に浮かぶ、48:00:00の文字。軽快な、何かが弾けるような音と共に、画面の中を何かが跳ね、そして、]
(#1) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/* はーーーじーーーかーーーれーーーたーーー よーし、お兄さんキチっちゃうぞ☆
(-1) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/*
やはり狂人弾かれるか
(-2) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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『 メリー メリー ハッピー アンバースデイ! 』
[眩い電飾を身にまとった女が、高く澄んだ声を響かせ、画面にクローズアップする。 パチン、と音のしそうなウィンクを披露し、少し画面から遠退いてから、女は口を開いた。]
『 ヨウコソ、ココは【巫蠱ノ匣】。アナタ方を、心から、歓迎シマス! 』
[大仰な動作で腕を広げ、笑顔。スクリーン上で動く仮想の存在が、奇妙なまでに流暢に話し出す。]
『 ワタシの名前は【クリスマス】、アナタ達にアイと情報を届ける、真夏のサンタクロース!なんて…… 』
[愛らしく笑んだまま、【彼女】は言葉を紡ぐ。]
(1) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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『 ワタシのことは、それほど重要ではないんです。本当に重要なのは…… 』
[女がひらりと身を躱し、背景に浮かぶ【48:00:00】の文字を指し示す。]
『 この、カウントダウン!それと―― 』
[再び、ズーム・アップ。スクリーンから身を乗り出さんばかりの姿勢で、あなた達を指さす。]
『 アナタ方の首についている、ソレ!その首輪と、足元のデイパック!大事なモノなので、ちゃーんと各自、1つずつ持っていて下さいネ! 』
(2) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[そう言い終わるなり、跳ねるように後ろへと下がる。 目を細め、口角を上げる。瞳から無邪気な光が消えたように見えたかもしれない。]
『 それでは、改めて――【巫蠱ノ匣】へ、ヨウコソ。これから、ルールを説明します 』
[小さな子供を諭すように、『静かに』のジェスチャー。 どういう仕組なのか、あなた達が実際に静まった頃、女は再び口を開く。]
『 と、言っても、ルールはとっても単純なんです。タイムリミットは、2日間 』
[女の背後の数字がチカチカと数度点滅し、女はニッコリと笑む。]
『 ワタシ達は、【最後の一人】を待っています 』
[甘く、蠱惑的な声で、女はそう囁いた。]
(3) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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『 アナタ達に配布した、そのデイパックの中には―― 』
[画面の中、どこからかデイパックが放られ、女はそれをキャッチする。 口を開き、中身を取り出しながら、女は解説する。]
『 水と、食糧。まあ、ココでこれらに困ることもないと思いますが…… ――それと、コレ。なんと、この【ゲーム】のガイドブックなんです!親切でしょう? 』
[小さく首を傾げて。]
『 基本的なルールが分からなくなったら、これを読んでみて下さいネ! ワタシはずぅっとココにいるので、質問に答えることもできますガ…… 』
[ジャン、そんな効果音と共に、画面の端々から、黒々とした銃口が女に向けられる。 ハンズアップ。降参のポーズを取った女が、変わらぬトーンで告げる。]
『 こんなことになっても、ワタシは責任、取れませんヨ! 』
[再び、効果音。銃口が消え、女は解説を再開する。]
(4) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/* 残念、はじかれたのです。 せめてRPだけでも狂人狂人するのです
(-3) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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『 話が逸れましたネ。バックパックの中には、食糧と水、ルールブックと――それと、何よりも大切なモノ。 【手段】が、1つずつ。ゲームの公平性を保つために、当たりも外れもランダムに配布されています 』
[開けてからのお楽しみ、と言わんばかりに、女はこの時ばかりはバックパックから実際に中身を取り出すことはなかった。]
『 アナタ達には、これを使って【最後の一人】を目指してもらいマス。 これ以外にも、ゲーム中、手に入るモノは、何をどう使って頂いても構いません。 フィールドは、この洋館内。ソウソウ、個室もご用意してますカラ、よろしければ使って下さいネ! ネ、シンプルなゼロサム・ゲーム、でしょう? 』
[ウィンクを1つ。一仕事終えた風に、軽く手を払って、視線はあなた達へと戻る。]
(5) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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『 それでは、いくつか注意事項を…… 』
[画面の中、ガラガラとホワイトボードを引っ張ってきた女が、いくつかの項目を読み上げる。]
『 @【匣】からの脱出、ゲームの離脱、放棄を試みないこと。 ……試みても、無駄だとは思いマスが、正々堂々とゲームに挑んで下さいね。 A首輪を取り外そうとしないこと。 ……とっても大切なモノですカラ、どうぞ丁寧に取り扱って下さい。 B48時間が経過した時点で、2つ以上の駒が存命してはならない。 ……これに関しては、その内理解して頂けると思いますガ―― 』
[再び、ホワイトボードが枠外へと押し出され、女が正面に向き直る。 教え子を見守る教師のような目で、口を開いた。]
『 これらのルールを破った場合のペナルティには、【あなた自身の命】が賭されます 』
[何か質問は、と女は微笑む。そして、その時、沈黙を破るようにして、怒声が上がった。]
(6) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/* あ、やった。魔女ゲット。
(-4) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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「――ふざけるな!」
[口から唾を飛ばし、怒りのあまりか、顔を赤く染めて、【日村洋次】が立ち上がった。
唇の端には唾が泡のようにたまり、それを気にすることもなく、ただ叫び、喚く。]
「俺を……騙したのか!卑怯な真似をしやがって……【あの事】を、どこで知った!
こんなことが、許されるとでも思っているのか!馬鹿にするのも、いい加減に――」
[その時、それまでとはトーンの違う声が、無機質なホールに響いた。]
(#2) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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『 【日村洋次】サン、それはゲーム放棄の意思と見なしても―― 』
[その言葉を遮るように、再び日村が滑稽に喚きはじめる。 女が冷ややかに笑むのを、あなた達は見たかもしれない。]
『 嗚呼――残念ですが、それでは、 』
[失望の表情を浮かべ、ゆっくりと首を横に振る。 いつの間にか手にしていた、小さな機械を操作し、赤いボタンにかかったカバーを外す。 ――そして、それに指かけ、ゆっくりと押し込んだ。]
(7) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[刹那、日村が糸の切れた操り人形のように崩れ落ちる。 床の上で数度身体が跳ね――そして、息絶えた。 異様な空気の中、女の変わらぬ声が響く。]
『 残念ながら――日村さんには、ペナルティを受けて頂きました。 ――改めて、何か、質問は? 』
[質問が上がれば、それに答え、それも途切れた頃、女はニッコリと笑み、宣言する。]
『 それでは、ゲームをスタートします。【フランク[[who]]サン】から、2分置きに出発して下さい 』
(8) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/*
ゲーム開始です。
各自準備が整い次第、whoで選ばれた方から、下記生存者欄順(上→下)にホールを出発した体でゲームを開始して下さい。
描写自体は、必ずしも自分の前の人の描写を待つ必要はありません。
ダミーは既に死亡しています。ダミー分のデイパックは、その場に放置されているようです。
PC視点気が付くようなら、持っていくのも可能とします。その際、持ちだした方が武器ランダムを振って下さい。
各個室もランダムで決定して下さい。初期は1.A/2.B/3.C/4.D/5.E……とし、既に持ち主の決まった部屋の分は詰めてランダムを振るようお願いします。
各部屋では、一般家庭やその部屋にありそうなものならば大体発見できます。電気、ガス、水道は通っているようです。
館については後ほどメモにも投下致します。
役職説明については、再度wikiをご確認下さい。
PC視点の質問はホールにて、クリスマスが応答します。PL視点の質問は、メモ、wikiよりお願いします。
それでは、以下に武器ランダム表を投下します。各自ロル内でランダムを振って初期武器を決定して下さい。
(#3) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/* あかん、クリスマスが宮村優子にしか見えない。
(-5) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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─ その日 ─
[相変わらずの暑苦しい姿は、とある自然公園の茂みから忽然と姿を消す。
現場の草むらに無造作に捨てられていたのは、研ぎ澄まされた包丁…*]
(9) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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【武器ランダム表】
(銃器括弧内は装填数(=持ち弾数)です)
(★マークは外れ武器です。外れ武器を引いた場合、下記オマケランダムを一度振り、オマケを獲得することが出来ます)(※オマケも最初からデイパックに入っていた扱いで、【オマケ】とメモが貼り付けられています)
1.ベレッタM92F(15+1)
2.ボウガン
3.手榴弾×2
4.ルガーP08(8+1)
5.タガーナイフ
6.ワルサーPPK9ミリ(6+1)
7.ナタ
8.バール
9.ピアノ線(★)
10.特殊警棒
11.シグ・ザウエルP230(7+1)
12.短刀
13.金属バット
14.ブローニングハイパワー9ミリ(13+1)
15.アイスピック
16.三徳包丁
17.コルトガバメントM45口径(7+1)
(#4) 2014/06/20(Fri) 00時頃
18.ダーツ×7本(ボード付属)(★)
19.コルト・パイソン(6)
20.フォーク(★)
21.S&W M59(14+1)
22.軍用ナイフ
23.フライパン(★)
24.ベレッタ M92(15+1)
25.ブッシュナイフ
26.ブーメラン(武器用60cm程度大型/投げても戻って来ない)
27.ピッケル
28.CZE Cz75(14+1)
29.日本刀(打刀)
30.ウォーハンマー
(#5) 2014/06/20(Fri) 00時頃
【オマケ】
1.防弾チョッキ
2.毒シアン化カリウム)
3.スタンガン
4.対人簡易レーダー
5.催涙スプレー
/*
武器に関しても、質問があればメモかwiki、PC視点にするならばクリスマスへ。
それでは大変お待たせ致しました。表発言を解禁します。
皆さん、良いゲームを。
(#6) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/* 個室ってどこ?
(-6) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/*
武器2
(-7) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/* 二階の10部屋?
(-8) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/* wwwwこのバトロワノリが懐かしすぎてつらいwwww 案内のお姉さん楽しそうすぎるwwwwww
(-9) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/*
ボウガンか。 吸血鬼的な感じとしてはアレだけど、あいそう?
(-10) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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/* Foooooooooごめん独り言投下するタイミング明らかミスった 鍋さんごめん
りろーどだいじ
(-11) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[冷たい床が身体を冷やす感覚に意識を覚醒させる。 ゆっくりと見回すと、同じアパートの住人達が ほぼ時を同じくして目を覚ます様子だろうか。
"メリー メリー ハッピー アンバースデイ!"
愉しそうな声は、円香の脳裏に入り込む。 非現実的な事を捲し立てる、【彼女】の姿を呆然と見つめ]
……?
[首を傾いだ。 そっと首輪に触れ、近くのデイバッグに視線を遣り そうして【彼女】の説明を、聞く。
僅かに、開いた唇。 嘸かし間抜けな顔で 夢か幻でも見ているかと、自問する。]
(10) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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13
(-12) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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/* 馬鹿かと思われるかもしれませんがNPCと村建てを別IDにしてしまったため、ユーザー切り替えが非常に面倒くさかったです(予測できた手間)
(-13) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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ゔ……ぁ……。
[ 男は、妙な頭痛に苛まされながら、硬い床の上で目を覚ます。 気持ち悪いくらいの白さが眩しい。
片手をついて身体を起こし、ゆっくり見回す。知ってる顔、知らぬ顔、見たことあるような顔。
ここは……? そんな当たり前な疑問を口にするよりも先に、起動音が聞こえて、自然にそちらへと視線を向けた。]
(11) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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/* ああ、巫蠱って蠱毒のことだったんだ
(-14) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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/* お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、 クリスマスちゃんのモデルは土橋真二郎さんのジレンマシリーズに登場するバニーちゃんです。 だいぶ設定は変えていますがバーチャルキャラクターということで。
(-15) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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[やけに澄んだ女の声が告げるのはゲームのシステム。 動き出したシステムが、日村の命を容赦なく奪っていく。]
……イカレてやがる。
[座ったまま死体を見下ろし、ぽつりとこぼしつつも。 男はふるえる手でデイパックを拾い上げて、中身をちらりと見る。 入っていたのは……18]
(12) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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/* 開幕で外れを引いたのです?
(-16) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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[そして、もう一つ……2]
(13) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 00時半頃
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/* スタンガンが欲しかったです\(^o^)/
いやまぁ、首絞めて殺したかったんで、ダーツでも困らんのだが。 毒ってどこで使おうか/(^o^)\
(-17) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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/*
灰で振ると思ってた。 あれ、そうだよね?
(-18) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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誤字とメモ誤爆を早速発見し頭を抱える村建て すみません!!
(-19) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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[床に転がったまま、男はまだ目覚めない……**]
(14) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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/* ダーツの先に毒を塗ってからの遠距離殺人が誕生
(-20) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 00時半頃
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― スタート地点/48:00:00 ―
[開いた瞳が真っ先に認識したのは、巨大なモニター。 くらりと視界が揺れるも、意識は次第にハッキリと。
状況が理解できずに立ち上がろうとすれば、 その足元にデイパックが置かれている事に気付く。 日傘も鞄も、持っていたはずのものは何も無い。
首元には、冷たい感覚。 お犬様よろしく首輪がそこにある。]
………… なんの冗談よ、コレ。
[周囲には見知った顔が、たくさん。 誰もかれも、ご近所さんばかりだと眉を顰めた。]
(15) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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――日村、さん?
[理解が未だ追いつかない様子で、きょろきょろと辺りを見渡していると、突然上がる怒声にびくりと震えた。]
……
[黙した侭、ディスプレイの【彼女】と日村の噛み合わぬ言葉を聞いていた――が]
……え?
[日村の身体が跳ねる。 そうして、崩れ落ち、呆気なく奪われた、いのち。]
あ、ぁ……
[喉のところまででかかった悲鳴を、かろうじて飲み込んだ。]
(16) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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/* RP的にナタが欲しいのです
(-21) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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/* キリングロールダメそうな人多くね? むぅ…私は殺すのも殺されるのも大歓迎!確定ロール?好きに回してくれよ対応するぜ!
(-22) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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………あれ……
[目を覚ますと見知らぬ場所だった。 ――ここは何処なのだろう。 体を起こすと、何人かの見知った人影が確認できる。 恐らく全員、ご近所さんだ。]
『 メリー メリー ハッピー アンバースデイ! 』
[意識が覚醒しきらない内に、 無機質な画面から女性の声が響き渡った。]
(17) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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―スタート地点―
[目を覚まして直ぐ、目に痛い程の白と冷たい感触に、跳ねるように起き上がる。 とは言えど、意識は未だ遠く―それが…にとって幸いしたのだが―画面の中、飛び跳ねては言葉を垂れ流すキャラクターの姿を、うつろな目でただ追っていた。 周囲にいるのが見知った顔ばかりだということにさえ気付かず、ただ、流れる言葉を右から左へと受け流していたその時、再び、頭に鈍い痛みが走る。]
……あ゛、
[顔を顰め、頭に手を当てる。そのまま首へ。首を覆う『何か』の感触に、脳は覚醒し、]
――っ!!
[ふざけるな、と…が怒鳴るよりも少し早く、男>>#2が叫ぶ。 雰囲気にのまれ、口を閉ざし、ただ、成り行きを見守れば――]
(18) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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|
[――こんなもの、手の込んだイタズラだ。 イカれた女が液晶の向こうで話している内容を、 鵜呑みに出来るはずも無い。
冷静さを保つため、馬鹿馬鹿しいと一蹴しようとした刹那。 声を張り上げた日村が崩れ落ち、床を魚のように跳ねる>>8 テレビの向こう側、サスペンスドラマを視ているような、 非現実的な光景。
理解する。理解してしまった。 一度はそれを目の当たりにしたことがあるから。 動かなくなった彼は、既に事切れていると。]
なんで、こんな…………っ
[ただただ、恐怖しか感じない。 可愛がっている年下の彼女達を気遣う余裕なんて、 ある筈も無かった。]
(19) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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|
[日村の命が堕ちた時、 不謹慎にもマザーグースの童謡の一つが思い浮かぶ。
嗚呼――人って こんなふうに、死ぬんだ。
引っ込めた悲鳴の代わりに、 何かがこみ上げそうになるのを、必死でこらえた。]
……、
[俯かせた顔。けほ、と小さく咳をした。]
(20) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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|
――え?
[崩れ落ちる身体。数度跳ねて、そして、もう二度と動かない。]
な、に……
[揺り起こしに、否、確かめに行く勇気もない…の耳に言葉が飛び込んで来る。]
『――は、ペナルティを……』
[意識を現実へと引き戻すには、十分過ぎる程だった。]
(21) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時頃
|
[ゆっくりと目を開けて、まず目に飛び込んだのは大きなモニターだった。 状況が飲み込めず、辺りを見渡すが、見知った顔がやけに多い。 この場所は一体どこで、何の意図があってここに連れられたのだろうか。]
”メリーメリーアンハッピーバースデー!”
[そう響く無機質な声>>2に、そちらを向けば、画面の向こうには愛くるしい笑みを浮かべた少女がいた。
話を聞けば、最後の一人を待っているという。そして告げられたその残酷なルールに目を見開く。 目の前の彼女は何を言っているんだ?まさか殺しあって1人を残せと言ってるのか?]
それは一体────
[言いかけた時、男の怒号>>#2に遮られた。]
(22) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
|
[漏れ出そうになる悲鳴をこらえ、ゆっくりと息を吸い、ようやく辺りを見回す。 ああ、彼も、彼女も、あの奇妙な女だっている。どうしてこうも、見知った顔ばかりなのか。 ここは一体?聞き流していた言葉の断片を思い出す。 ――ガイドブック。]
……っ、
[近くに無造作に置かれていたデイパックを手に取り、覗きこむようにして中身を探る。 必死に形相で現状の解説を探す…の目に飛び込んで来たのは、3。]
(23) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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|
(偉いもん引いたぞという顔)
いや……銃器ならまだ分かるじゃんちょっとは…… 一番意味分からないまま盛り込んだ奴引いたよね…… 手榴弾と日本刀が一番扱いに困るという説(あくまで自分が)
(-23) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
|
[男は画面越しに彼女に怒声を浴びせていた。 彼が怒りに狂うのは最もだ、そう思っていたが──]
は・・・・・・、
[画面の向こうの彼女がボタンのようなものを押せば、一度呻き声をあげ、男は床に伏してしまった。 一気に血の気が引く。彼はどうなった? 死んでる。 ピクリとも動かず、ただばたりとその場に倒れている。 呼気に合わせてあがる胸も無く、身体は少しずつ、硬直を始めて行く。]
こんなに、簡単に人を・・・
[殺すなんて──******ではないのか。 心の中で唱えながら、自分のスタートエリアに
(24) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
|
[察しが良い者は、既に理解しているだろう。 相手の意向に沿わなければ、自分が死ぬであろうことを。 非常に残念なことに、女は察しが良い方だった。 故に薄化粧の施された顔はさあっと青ざめてゆく。
下唇をきつく噛み締めて、俯いた女の身体は小刻みに震える。 傍にあったデイパックを引き寄せるも、 中身を確かめる余裕すらない。]
……………。
[女は口を開かず、一言も、言葉を発さず。 己の名が呼ばれれば>>8、 ふらりと立ち上がり部屋を立ち去る*]
(25) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
|
/* すごく正直に言うと、確か手榴弾って屋内じゃ厳しいよなあ()と入れ替えようってどこかで思った記憶があるけど忘れてて……って感じだったなって…… セルフ質問回答どうしようか。威力削減しておきたいという理由なんだけども。
(-24) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
|
/* ねぼけて打ち掛けでおくっちゃったああああああ
(-25) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
|
[女性が私達を指差して放った言葉>>2に、漸く首輪の存在に気付く。首輪は触った限り、金属製だろうか。 どうしてこんなものを、と言う前に説明は進んでいく。
突拍子の無い内容の連続に何も言えず、唯々呆けるばかり。 しかし、此処が暗い山の中で無いこと、一人で無いことに 少しばかりの安堵を抱いていた。
それはすぐに崩されることになったが。]
は、え………?
[怒声を放った男>>8が、地に伏す。 テレビで見たまな板の上の魚のようだ、と真っ先に思った。 それくらい、目の前の光景は現実として受け入れがたくて。]
(26) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時頃
|
/* 灰でいいのか。 24
(-26) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
|
[殺しあえと言う割に、大した武器は与えてくれないのだろうか? そんな、普段なら考える必要もないことを考えながら、首輪に手を触れ、苦悶の表情を貼り付けた死体を一瞥の後、ほかの面々を改めて見やる。
さて、おびえているだろうか、それとも? ともあれ、このところしていなかった、意識して他人の顔覚えるという作業を行っておれば、澄んだ声が名を読んだ。]
……俺、からか。
[のろり立ち上がり、部屋を出た。
なお、男に割り当てられた部屋は10の*模様*。]
(27) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
|
ん……
[目を覚まして、辺りを見回す。 訪れた廃墟とは明らかに違う、白いリノリウムの床。 真っ赤な衣服こそそのままだが、持ってきたはずのポーチは、どこにも見当たらない。 そして、着けていたはずのチョーカーの代わりにつけられていたのは、機械的な首輪。
―――いい度胸じゃない。
小さく笑って、周囲を見回せば、見覚えがあったり、それなりに親しかったりする者たちの姿がそこにあった。 彼らも自分と同じような首輪をつけているのが見て取れた]
(28) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
|
/* 死亡フラグを立てるか……? あんまり生き残りたくないですね! でも死別はしたいですね!
(-27) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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|
何のつもりかしら?
[誰ともなしに問いかければ、それに呼応するように。 突然、ディスプレイに映し出される、女の姿。
合成音声だろうか。酷く無機質な甲高い声で、彼女は語り始める。 この“ゲーム”のことを。 その内容自体は、後に全員に説明されたものと、寸分変わりはない。
相違点があるとすれば、最後に付け足された言葉だけ]
(-28) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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『このゲームをドラマチックな物語に仕立てあげるのは、とても難しいのデス! どうデしょう、スムーズな進行に一役買ってみませんカ? 何か良いことがあるかもしれまセンヨ?』
[つまり、こういうことか。 手段―恐らく何かしらの武器を、余分に与えられる。 その代り、場を掻き乱せ。起爆剤となれ。
―――上等だ。 薄く笑って、画面を見上げる。]
いいじゃない。乗ってあげるわ。
[元々、そうじゃないか。 そのつもりで、姿を変えた。“家畜”を育てていた。 それを仕留める手段が増えて、何が悪い?
ふ、と笑って、髪をかき上げる。その瞳は、捕食者のそれだった]
(-29) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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いや……きゃああああああああ!!
[近くにあったデイバックを身を守るように抱きしめ、絶叫した。 動かなくなった男の死体から目が離れない。]
やだ、なんで、あああ……
[断続的に小さく声が漏れ出る。 小刻みに体を震わせ、小さく蹲った。 抱きしめたデイバックには1が入っているようだ**]
(29) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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― 個室9 ―
[ご丁寧にも、個室には名前の書かれたプレートがついていた。 鍵をかけられることが、今はとても有り難く感じる。 個室の扉に鍵をかけたことを確認すると、 ベッドに腰を下ろし、ようやく、震える手がデイパックを開いた。
心ばかりの水とパン。 あの女が言っていた説明書なるものもあった。 そして――黒い鉄の塊。拳銃。 ベレッタM92という名がある事など、女は知らない。
本物か、なんて確かめる必要も無いだろう。 それをそっと、ベッドの上に置く。]
(30) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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/* ベレッタって拳銃?かな?
(-30) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[そして、時計は動き出した]
『 メリー メリー ハッピー アンバースデイ! 』
[その言葉と共に始まった、この場のルール。守るべき、規律。 それには、黙りこくったまま耳を傾けて、深刻そうな表情の面々を横目で見る。 彼らは怯えていただろうか、それとも―――。
ひと段落したか、そう思った矢先。 耐えかねたかのように、見覚えのある男―女曰く、日村だったか―が、喚く。 その度にまき散らされる唾に、顔を顰めた]
(31) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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/* >>お揃い<<
(-31) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[見つけた物に、表情が凍り付く。 これが何か、察せない程無知というわけではなかった。 周囲に見られる前に、と慌ててデイパックの口を閉じたが、表情までは取り繕うことは出来ず。 デイパックの布地を固く握りしめている内に、自分の名が呼ばれ>>8――]
……っ!
[逃げるように、その場を去った。 廊下に出た際に、6の部屋に自分の名が記されているのを見た気がしたが、 一刻も早くその場から遠ざかろうと、そこに足を踏み入れることなく、階下へと。]
(32) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[反抗の意思を見せた“駒”が、用済みとみなされるのは、至極当然の事。 彼は、崩れ落ちる。 その姿は、さながら舞台を降ろされた、滑稽なマリオネットのよう]
……あらァ、怖いわねぇ。
[こと切れたらしい男を、じっと見つめる。 怯えの意味を孕む台詞とは裏腹に、その目は縫い付けられたように、死体から離れない。 ちろり、唇を舐め、目を細めた。蛇が、獲物を狙うかのように。
自身の名前が呼ばれれば、デイパックを手に取り、歩き出す。 その場で中身を確かめるようなことはしない。 他人に手の内を見せる気は、更々なかった]
(33) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[何度か咳をした後、 周りを見る視線は、僅かに緊張が浮かぶ。
言いたいことは、わかる。 抗えば日村のようになる。 そして抗わないなら、それは――そう。
デイバッグを引き寄せ、中は見ずに抱き込むようにして 立ち上がるとその場を後にする。]
(34) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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/* とりあえず部屋わり 9
(-32) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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/* ほらね、かぶるでしょw 5
(-33) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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それでは改めてよろしくお願いします! 死にたくない死にたくないって言いながら死ぬのが目標です。 小物くさい動きができたらいいな。 手榴弾は一発は使ってもいいけどもう一発はやばそうな人に拾ってもらうくらいが目標かな。 おいしく殺されたーーーい。
(-34) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[拳銃。 BB弾を打ち出せるようなオモチャしか使ったことの無い女に、 ソレが使えるとも思わなかった。 宝と言って良いのかは不明であるが、所謂宝の持ち腐れ。
他に己の身を守る手段が無いかと、 必死にデイパックの中を覗き込む。
デイパックの奥底にあった、鈍く光るそれらは――**]
(35) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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――洋室E――
[自分の名前が刻まれていたのは5/Eの部屋だった。 中に入って、微かに荒い呼吸をし、 デイバッグの中を確認する。
ガイドブック、食糧、水などが入った中で 異色を放つのは 29]
(36) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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/* 直前でロル内で振るように>>#3変更したと思ってたのですが…まあどちらでも問題ないです、よね?
(-35) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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/* 日本刀わろたwwwwwwwww
(-36) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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個室やのうて洋室だった
(-37) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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/* 日本刀!?おねーちゃんかっこいいのです!!
(-38) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[かつり、かつり、ヒールの音を鳴らしながら、歩く。 自身の名が記されていたのは、3の洋室]
(37) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時半頃
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―洋室C―
[入っていたのは、水、パン、ガイドブックなる冊子。 水とパンは、何の変哲もない。 少なくとも、これが自身の舌を唸らせることはないだろう。
そして、そんな面白みのないものの中に混じった28には、小さく笑んだ]
(38) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[そして、もう一つ入っていた、手段――1。 こちらは、絶対に他人に見せないように、鞄の底へと隠しただろうか]
(-39) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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ー1階ホールー
[慌てて駆け降りた先は、開放感溢れる玄関ホールで。]
こんな、
[こんな所にはいられないと、飛び込んだ先は、一階リビングだった。 ドアを閉め、一息つき、改めてデイパックを確認しようとーー**]
(39) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時半頃
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/* 水嶋襲いに行って返り討ちにされたいなーなーなー。
とりあえず、勝てる相手であり、欲求みたせる相手っていう意味で女子を襲いに行きたいのだが。 マドカ・アイリ当たりか。 愛子はタッパあるからなー。避けるよなー、こいつ。
(-40) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時半頃
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/* 銃の事わからなさすぎてアカン ベレッタM92調べようとしてもM92Fが出てくる
(-41) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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は。 バカじゃないの……
[やけに重いし嵩張ると思ったら、 まさか日本刀が入っているなんて。]
……重たい。
[1kgほどだろうか。長さは二尺二寸――約67cm程。 両手で持って、テレビで見た時代劇の真似をするように構えてみる。ジャージに日本刀。どう考えても似合わない。]
(40) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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ごめんねごめんね使いづらいのも入れるべきかなって色々盛り込んでみたけどやっぱり無理あるの多いよね!
(-42) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[ 緩やかに意識が浮上する。 床は熱されたコンクリートは程遠く、冷たい感触を覚えた。
耳を刺激するのは、甲高い女性のものらしき声。 耳障りだと思いながらも、ぼんやりとした意識を覚醒させていく努力をするまでも無く、響き渡った怒声が現実を認識させた。 ]
( ……ああ、耳障りだ。 少しは静かにすればいいのに。 )
[ それよりも、此処は何処なのだろう。 最初、画面に浮かんだ女の姿と日村の姿には目もくれず。 半身を起こした所で、首元に違和感。
触れれば、冷たい無機質な首輪の感触が手から伝わる。 ]
( ……なんだ、コレ…、)
[ よく分からない儘に、薄くぼんやりした状態で入ってきた説明を、時間差で脳内で処理しながら、『最後の一人』だとかいう状況を何かくだらない冗談でも言っているのだろうか、と不透明な現状に、疑問ばかりが浮かんだ、所で。 ]
(41) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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/* 打刀 だいたい2尺2寸3分まで→2尺2寸でよくね? 66.666666cm。 ちなみに書きそこねましたが、 67cmは刃長、らしいです。 持ち手は別です。
(-43) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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/* どうすんのwwwwwwwwww 日本刀とか扱えるわけないでしょwwww
豚に真珠選手権で優勝出来るよ!やったね!!
(-44) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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最後の一人になる気は良樹にはぼんやりとある。 PLが殺される気満々なだけで。 だからどう動けるかなあ。小賢しいと見せかけて知恵がたりない動きがしたいなあ。
(-45) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[ずしりと重く、黒光りするそれは紛れもない―――拳銃だ。 本物らしい。こんな物を用意するなんて、手が込んでいる。 それをくるくると手先で弄んだ後、刃物の方が良かったのに、と溜め息をついただろうか**]
(42) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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―――これで、人を、殺せって?
[ハンプティ・ダンプティが落っこちた。 ハンプティ・ダンプティをもといたところに戻せなかった。
あの男は死んだ。]
……は、はは
[あの時必死に堪えた笑いが、こみ上げる。
嗚呼、
人はあんなに簡単に死ぬのか。]
(43) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[ >>8突然、今迄喚いていた彼の声が途切れたかと思えば。 何処か悲鳴にも似た声が響いた後。 急に、その身体が、陸にあげられた魚のように跳ねる。 ]
――――……は…?
[ まだ薄く霞が残っていた脳が、一気に危機感を告げる。 思わず、漏れ出た声は素になっていたが、そんな事より。
呆然と、跳ねた日村の身体を凝視する。 恐らく、静寂が意味するのは。冷たい、死。 どうやら、さっきの会話から、察するに。 見せしめだと、いう事だろうか。 ]
( ……もっと、見せしめなら派手に――― )
[ 訳の分からない儘の現状を見据えていれば、恐怖云々より。 この場への危機感と同じくらい、どこか冷めた感情と、完全に完治していない『アカ』への渇望を抱いて、何処か残念に思ってしまう、そんな自分に内心で自嘲する。]
(44) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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/* 武器両方とも拳銃引いちゃった☆ いやもうマジすません……
(-46) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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刃物なら!台所に包丁があるかもしれねえですぜおねえさん!
(-47) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[頭が重い。
目覚めたとき、目の前に広がる光景は、いともたやすく命を奪われる男の姿だった。
見開いた瞳は、むしろ興味深げにそれを記録した。]
(45) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[ 移動が開始された後、自分の番を待つまで。 傍のデイパックを引き寄せ、中身を確認する。
真っ先に目に止まったのは、弓の様で似て非なるソレ。 ―――確か、クロスボウ…でも、ボウガン社のものの、はず。
取り出すことは無いが、露骨に不満そうな目を刹那。 ]
( ……折角なら、刃物の方が良かった )
[ ある程度ナイフなら使い慣れているし、なにより。 肌に覆われた血管。 それごと切り裂いて、味わうコトが出来るから。
治療したと言っても、殆ど『完治したフリ』をしていただけで、軽くはなったと言っても、所謂好血症が治まることは無く。実際、長袖を着ているのは自分の白皮症だけでなく、無数の赤い傷跡を覆い隠す為でもあった。 ]
(46) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 02時頃
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[人なんて、容易く死んでしまう。 そんなものは、ずっと昔に実感していた。
突き落とした掌には、今でも生々しい感触が残っている。 転げ落ちて踊り場に横たわった歪んだ姿。
アイツは、親友だった。自分が彼らに目を付けられるまでは。 世間での報道は、いじめに対する復讐と語っていたけど、それだったらアイツじゃなく、彼らに手を上げただろう。 仕返しなんかじゃない。自分より酷い目に遭う奴が居ればいいのにって思っただけだ。]
(47) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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/* 刃物がいいなら交換しましょう(真剣
(-48) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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/*
上嶋家の血筋、まじいわくつきそう。(こなみ)
(-49) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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ヴェスパタインは、手元にあったデイバックを引き寄せる。11
2014/06/20(Fri) 02時頃
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/*
5
(-50) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
|
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[デイバッグの中から取り出したペットボトルの水を 一口飲んでから、仕舞いこみ。 それを背負って、日本刀を手に部屋を出る。]
……彩里。
[心配なのは妹分のような少女のこと。 促されるままにスタート地点となった広間を後にしたけれど 耳にはまだ、彩里の悲鳴が微かに残る。]
……、
[廊下をゆっくりと踏みしめるスニーカー。 状況が、状況だ。 突然銃を持った人物が自分にそれを向けるなら この日本刀で抗えるはずもない。]
(48) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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[カバンの中をまさぐった指先に触れたのは、国家権力と正義の象徴を固めた冷たい鉄塊。
やけにずっしりとしたそれは、モデルガンではないと直感的に理解した。
そう、どことなく見覚えはある。 手錠を嵌められて護送されるときに、彼らの腰に下げられていた物の姉妹品だ。
視線を上げると同時、夢想するのは、 目に入った人々の、額に穿たれる弾痕。**]
(49) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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―→洋室/H―
[ 自分の名が呼ばれれば、立ち上がり。 ネームプレートの下げられた部屋へと無言で向かう。 周囲はどうやら、アパートの住人ばかり。 何処か作為的なものを感じはした。
部屋に辿り着けば、ドアを閉めて、寄り掛る。 サングラスが無くなっている事に気付けば舌打ちをした。 タイムリミットは48h、コンタクトの替えも無い。 ]
……こういう時、自分の身体を呪いたくなる。
(50) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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――2F・広間――
[そっと広間の中を伺い見る。 蹲っている彩里の姿はそこにあった、が]
――…
[上嶋とか言う無精ヒゲの男や、色白の九条はまだ其処に居て。 はっきり言って苦手意識しかない相手だった。 この場で彼らが武器を手に自分に殺意を向ける想像をする。
――…怖い、けど、でも。 彩里だってそれは同じ境遇であって。 デイバッグを背負い直し、日本刀を手に彩里の傍に駆け寄るように室内へ]
彩里! ここ、出よ?
[敏感に周りの視線を警戒しながら、彩里に手を差し伸べる。]
(51) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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[ 視力が悪いこと。それがネック。 それに、武器。ボウガンは扱った事もないし、銃などに比べたら応用は利いても携帯性や利便性に劣る。
ただ、視力についてはタイムリミット48時間。 生き残ることを考えるならば多少目に負担を掛けてもコンタクトがあれば何とかなるだろうか、と考えながら。]
( ……久し振りに、解放された気分だ )
[ 不安よりも、ふと過るのは解放感。 自分に嵌められた、社会や法律という枷が、無くなるようで。 アパートの住人へ手をかける事、その先、感じるであろう罪悪など欠落した自分には無かった。ただ、どう生き残るか。
そして、どうすれば、血を味わう事が出来るか。そればかりで ]
(52) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 02時半頃
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――書斎へ――
[彩里が手を取ったにせよ、取らなかったにせよ。 そのまま広間を後にし、近くにあった部屋に入る。
彩里はついてきて、くれたろうか。**]
(53) 2014/06/20(Fri) 03時頃
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/* 恐怖感倍増でなにかの感覚消そうと思うのです
1.危機感 2.空腹感 3.安心感
3
(-51) 2014/06/20(Fri) 08時頃
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/* 突然ポン刀持ったおねーちゃんに話しかけられたら びっくりするですかね…
(-52) 2014/06/20(Fri) 08時頃
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あ、あああ……
[自分の名がディスプレイに映る彼女によって呼ばれたが、 手足が震えて立てそうにない。 抱えた自分のデイバックを一層強く抱きしめる。 その奥底に仕舞われた拳銃には気付くこともなく。]
おねー、ちゃん
[声のする方を見ると、日本刀を持った円香>>51の姿。 この中で一番信頼できる相手に話しかけられたが、 先程の恐怖が先行して安堵を覚えることはなかった。]
…わかっ、た、のです
[だが、円香が自分を害すとも思えず。 おずおずと差し出された手を握って、ゆっくり立ち上がる。 そのまま彼女に着いていき、書斎へと移動した**]
(54) 2014/06/20(Fri) 08時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 08時半頃
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[足元に置かれていたディパック。画面の彼女が言っているのはこれのことだろう。拾い上げる。]
中には何が入ってんだ?
[ジッパーを開け、中を確認する。まず目に飛び込んだのは──7だった。]
(55) 2014/06/20(Fri) 08時半頃
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abdg
1
(-53) 2014/06/20(Fri) 08時半頃
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なんだってこんなものが・・・
[中身を取り出すことはせず、そのままジッパーを閉めてディパックを持ち立ち上がった。まだスタート地点にいたのはどのくらいの人だろうか。自分の名前が呼ばれたのはおそらく最後の方だろう。]
俺もそろそろ移動するか
[名前を呼ばれ立ち上がり、広間を出る前に、もうすでに絶命してしまった男を見やる。 そういえばディパックは人数分あった気がするが、一体彼のディパックには何が入っていただろうか。
誰も持って行って無ければ、ディパックに近づき、中を開いただろう。]
(56) 2014/06/20(Fri) 08時半頃
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/* >>55 わーーーいいなーーーー鉈だーーーーーー
(-54) 2014/06/20(Fri) 08時半頃
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/* 教訓 ロールを落とす前にメモ履歴で村たてのメモは全部読んでからロールを落とそう
独り言が893pt(ヤクザポイント)だった
(-55) 2014/06/20(Fri) 09時頃
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ー1階・リビングー
……はっ
[ズルズルとへたり込みそうになる身体を壁に預けて、それでも警戒心からドア付近に留まり、デイパックの口を開く。 見間違いじゃない。円筒状のソレは、映画や写真で幾度となく見たモノ。]
……シャレになんねえって。
[そう簡単にピンが外れることはないのだが、…は震える手で、専用ポーチに収納されたそれらを更にカーディガンでくるむ。 そうしてその【手段】とやらを脇に除けて、ようやくガイドブックを手に取った。 はやる気持ちを抑えながら、ページをめくっていく。 ルールを一通り確認して、…は息をつく。 泣き笑いのような表情を浮かべて、小さな声でこぼした。]
……なんで、こんな、俺が。
[威勢のよい言葉はもう出てこなかった。 男が放心状態を抜け出し、行動を開始するまで、もう暫く*]
(57) 2014/06/20(Fri) 09時頃
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……なるほど。 実に面白いシチュエーションだな。次回作の参考になりそうだ。
[何かを納得したかのように静かに頷き、ぼそりと呟く。]
……君。ガイドさん、かな? もう一度、説明してもらっていい?
ちゃんと覚えておきたいから。
[充血気味の視線を、煌びやかな映像の彼女へ向けた。]
(58) 2014/06/20(Fri) 09時半頃
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ンー、喉もあるようナノデ、ちょっとした設定でも投下しておきますネ。 とても分かりやすいのデスガ、ベースモデルはB/R、 ナビゲーターはジレ/ンマシリーズ、 そして1部、ク/リム/ゾンの迷/宮などを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。 迷宮部分は後ほど描写予定デスガ、やはり大部分はBRですネ。首輪や武器ランダムのあたりや出発部分もそうデスカラ。 首輪が爆発ではなく毒なのは、人/質のジ/レンマを参考にしています。 SA/WやC/U/BEなど、練り練りする時点で頭にあった作品は他にも色々とありますが、強く影響を受けたのは上記3作かと。
(*0) 2014/06/20(Fri) 09時半頃
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『 ハァイ! 』
[向けられた男の声>>58に、女は満面の笑みを浮かべる。 参加者がきちんとゲームに向き合う姿は、とても好ましい。]
『 把握しておいて頂きたいのハ、タイムリミットと、ゲームを放棄しないこと。くらいなのですがーー 』
[ほぼ同じ説明が再び女の口から語られる。 そして、思い出したように、付け足した。]
『 アア、それと、【最後の一人】の判定はトーッテモシビアです。 ウッカリしないよう、気を付けて下さいネ! 』
[肩をすくめる。]
『 他は、何をしてもーーどんな手を使うことに対しても、ルールは御座いません。 【匣の中】であれば、立ち入り禁止区域もありません。 見つけたモノはどう使おうと、個人の自由デス よーーく目を凝らせば、何か発見がーーなんてことも、あるかもしれませんネ? 』
(59) 2014/06/20(Fri) 09時半頃
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[そして、ウィンク。数分前の出来事などなかったかのように、無邪気に笑う。]
『 ですので、皆様、どうぞ、束の間のゲームを楽しんで! 』
(60) 2014/06/20(Fri) 09時半頃
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鉈振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい振り回したい
と、書くと頭おかしい人に見えるよね
(-56) 2014/06/20(Fri) 09時半頃
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よーし、君が死ぬまで私もがんばってロール書くからいっぱい頭おかしくなってね!
「それを俺に言うのはどういうことなのかな」
えー、いやうん、だってさ、乃明のことはたくさんの人を殺したいって思って作った設定ではあったけど君殺されそうだもん
「作ったのお前だろ」
ぐっ…と、取り敢えず手に入れた鉈を確かめてみてよ!
「いいよ、こっち来て」
わかった‼︎ふむふむ、そんな感じの──
(-57) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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ブゥン!バシュッ‼︎
……………そうや……て…ためす…か……き…(バタッ)
「へえ、結構切れ味はいいんだ。けど汚い血で汚れたし取り敢えず洗って拭いておこう」
(-58) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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/* wikiリンク貼れてねぇわ まあいいや
(-60) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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―個室C―
[は、と熱い息を吐く。ぞくぞく、泡立つ腕を握り締める。 怯えは微塵もない。押さえきれない欲情、好奇心の方が強かった。
脳裏をよぎる、男のこと切れた姿に、じゅるり、垂涎する。 数刻前までは喚き散らしていた者が、ああもあっけなく転がるのは酷く滑稽で、そして、同時に―――。
―――酷く、食欲をそそられた。
恐らく自分より長い年月を歩んできた、あの男。 あの口ぶりからして、何か重いモノも抱えて生きていたらしい。 それを孕んだ肉体は、一体どんな味をしているのだろうか? 甘酸っぱい過去?苦々しい、忘れたいような記憶? それとも―――]
(61) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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[ふらふらと、操られるように、ベッドから立ち上がる。 デイパックを肩から下げ、部屋を後にする。
目指すは、先程の白い部屋。 誰がいようと、自分には関係ない。 邪魔するなら、相応の対処をするまでだ。
紅い衣服、紅いルージュ、紅い靴。 黄金の髪、白い肌とのコントラストは、さながら覆輪の薔薇が意思を得て、歩きだしたかのよう。
その魅惑的な姿のアクセントには、黒光りする拳銃を携えて]
(62) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 10時頃
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ん……、ぁ……?
[意識はゆっくりと浮上する。 冷たい床に転がっていたせいか身体があちこち痛い。 顔を顰めながら身体を起こして、そして気づく。
首に嵌められた冷たい輪っか。
なんだこれは、などと口に出す前に耳に女の声が飛び込んで来た>>1 女の話す異様な言葉の羅列。 喚く男。 そして倒れる男。
全てが現実味のない夢の出来事のような気がして。]
(63) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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夢、じゃねぇよなぁ。
[首筋を撫でればつるりと冷たい感触が指先に伝わる。 頬をぱちん、と軽く叩けば痛みもあった。
顔を引き攣らせつつも近くにあったデイバッグを引き寄せ中身を確認する。 中に入っていたのは水などの他に6も入っていた。]
(64) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 10時頃
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[見慣れぬ、ある意味で見慣れたモノがそこにはあった。 銃には詳しくないからそれがワルサーPPK9ミリと呼ばれるモノだとは分からない。 だがそれが銃で、銃がどうやって人を傷つけるのかは知っている。
一瞬をそれを手に取ろうとして止める。 視線を巡らせれば同じようにこの部屋で目覚めた人達がいたからだ。 こんなものを持っている事を知られるわけにはいかなかった。
気づけばデイバッグをまるで宝物のように抱き締めながら。 名前が呼ばれるまでその場でずっと立ち尽くしていた。 名前を呼ばれたなら誰にも声をかけず足早に部屋から出て行っただろう。]
(65) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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/* A:空き B:空き C:駒江 D:空き E:飯村 F:千秋 G:空き H:九条 I:水嶋 J:富良野
巡田、神宮、上嶋、来栖が部屋未定。 これであってるかな…?
(-61) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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[ふらりと廊下を歩く。 自分の部屋は1.A 2.B 3.D 4.Gの1だった。
部屋に入ると銃を取り出し構えてみる。 ずしりと重い。 銃の扱い方などあまり知らないが、安全装置を外して引き金を引けばきっと弾が出るはずだ。
暫し逡巡した後に銃は取り出しやすく、しかし目立ちにくいズボンのベルトへと差し込む。 そこまでして、もう既に撃つ事を基準に考えている自分に気づいて盛大に眉を顰めた。]
(66) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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― Aの部屋 ―
[ガイドブックを必死で読み漁る。 分かる事と言えばじっとしていてもそれは死を待つ行為だという事。 【手段】とやらがこの手にある銃の事だとしたら。 己が何をすればいいのか自ずと分かるというもの。 やはり眉を顰め、しかし銃はしっかりとベルトへと挟み込み。]
……行く、か。
[本当にその銃で人を撃てるかどうか分からない。 取り敢えずは様子見をするべきだろうと廊下をふらりと歩いている**]
(67) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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さて、それでは、このゲームの目的、ですが。
[舞台に一人立った女が、一際明るい笑みを浮かべる。]
ところで、【巫蠱】とはこれ即ち蠱毒であると、ご存知の方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか。
[生徒らに論題を導入するように、周囲を見回す。]
『蠱毒ーー器の中に多数の虫を入れて互いに食い合わせ、最後に生き残った最も生命力の強い一匹を用いて呪いをする』
古来より伝わる、有名な呪術ですネ!
[ウィンク。つまり、と人差し指を立てる。]
幾多の中から、生き残った一匹を用いる。 この話を聞いてあなたはーー選民思想的な何かを想像しませんデシタカ?
[そして、悪戯の成功を見届けたこどものように笑みを零した。]
(*1) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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……これがネ、ミスリードなんです。
[クスクスと笑いを含みながら、女は話し続ける。]
巫蠱の匣。蠱毒の箱。つまり、最後に一人を残すことには、何らかの意味があるのだとーーそう思わせるための、小細工。
[すう、と目を細める。]
デモネ……仕方ないんですヨ。 今回の参加者様方に関しては、少し様子が違いますがーー
[瞳に期待さえ宿した参加者らの顔を思い浮かべるように、遠くを見つめる女の眼差し。]
モチベーションの問題デス。 生き残ることに、意味があると。 何か、それによって特別な何かがあるのだと、 そう思うのと、それがないのでは、随分と気持ちが違うデショウ? ……少なくとも、【主催者】はそう考えマシタ。 行動を起こす前に、ゲームの目的や、主催者の意図を探ろうとする、比較的真っ当な思想を持ち、怯えるばかりではない、タフなハートをお持ちの方に、少しでもゲームに【乗って】頂けるようーーそのための演出、だと。 ……けれど、まぁ。今回の場合、無駄な心配だったかもしれません、ネ。
(*2) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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[夢想するような、うっとりとした目付き。 その瞳が映すのは、ゲームに興じる参加者たち、かもしれない。]
それと同じでーー今回、ワタシたちはいくつかの【スパイス】をご用意しました。
[パチン、女が指を打つと、スクリーンに二人のプレイヤーが映し出される。]
役割、を与えるということ。 これがどれだけ、ゲームの展開に作用するのか、未知数ですがーー
[満面の笑み。映写された二人のプレイヤーは弾けて消える。]
登場人物のチョイス。これが、何よりのスパイスになったようでーー きっと、今回はとても素敵な画が撮れる。
[ふふ、と小さく笑みを漏らして、女はくるりと回転する。]
(*3) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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[ふふ、と小さく笑みを漏らして、女はくるりと回転する。]
それでは、皆様、ご機嫌よう。 ワタシはお仕事に戻ります。
[大きな動作で丁寧に一礼。 顔を上げ、思い出したように笑んで、付け足す。人差し指を口元に立てる。]
くれぐれも、このことは内密にーー
[それでは、と女は軽い足取りで、画面の枠外へ。 無人となった舞台に、カーテンが降りる。*]
(*4) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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/* という感じの舞台設定があったりします。 真相解明に走っても可能としたので、大体こんな感じで。 ストーリー性のあるスナッフ・フィルムの撮影のためにこの場所は用意されました。 首輪には(元ネタ通りとも言いますが)盗聴器が仕込まれています。カメラも、かな。 ゲームはこれまでにも行われていますが、狂人や魔女の存在は今回初の試みで、人を殺す素質のありそうな人々がそろっているのも、きっとわざと、ちょっとした試みです。
とは言っても、共同企画者にも「スナッフビデオ系でいいよね!」としか了承を取っていないので、後から変わるかもしれません。 流れで面白い設定にすれば良い、と思っているので、ストーリー進展によっては、エピる頃には色々と変更されているかもしれない程度の。
(-62) 2014/06/20(Fri) 11時頃
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/* 1.B 2.D 3.G
アイリスロットー 1
(-63) 2014/06/20(Fri) 13時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 13時半頃
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― 洋室 J ―
[1番に広間を出た後、ざっと見て回る。 ネームプレートが下げられた扉。 その中にひとつ、知っている名前を見かけつつ、 一番端の部屋の扉に自分の名前を見つければ、扉の中へと身を滑らせ、鍵をかけた。]
来栖、ってあいつだよなぁ……。 そんなよくある名前でもねぇし……。
[どさり、寝台に腰を下ろしながら思い返す。 仕事がらみで知り合った大学生と同じ名。
直接会ったことはないけども、たまにチャットツールで課題の相談とやらで話しかけられていた。 とは言え、男がまともに返答するのは3度に1度もあればいい方だったが。]
(68) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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んー……大学生くらいのって4人ほどいたか。
[広間にいた面々を思い出しつつ。 煙草を吸おうとして、シザーバッグがなくなっている事に気づく。 バックパックの中に入っていないかと漁ったけども、シザーバッグも、その中身もやはり見当たらない。]
あー、くそっ……。
[わしゃり、苛立たしげにぼさぼさの髪を掻いて気づく。 いつも外出の際には必ず被ってたキャップも*なくなっていた*。]
(69) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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/* なるべく相討ちの形で能力行使したいなあと思いつつ
(-64) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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/*その場合、処刑死だと能力行使が出来ないのか。 襲撃にしてもらわないとね。
(-65) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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――書斎――
[彩里と手をつないで書斎に入り、小さく息を吐く。]
ごめんね、連れてきちゃった。
[日本刀は鞘に仕舞われているし、彩里をどうこうというつもりもなく。ただ心配だった。ただ不安だった。]
……どうしようって思ったの。 彩里の悲鳴がこびり付いて離れなかったんだ。 彩里が死んだりしたら、私、…… 立ち直れないよ。
[へらっと情けなく笑い、離した手で彩里の頭を撫でる]
一緒に戦うとか、彩里を守るとか。そういう傲ったことは言えないけど。――…死んじゃ嫌だよ。
(70) 2014/06/20(Fri) 15時半頃
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私の、大切な、彩里。
[噛み締めるように呟いて、 撫でる手をそっと引いた。]
……これからどうするかは 彩里に任せるけど、
死なないって、約束――して。
[どんなに脆く儚いものであっても。 人はそんな些細な言葉で、少しだけ強くなれるんだ。 弱く、彩里に微笑む。 生きて――どうか、生きて、と**]
(71) 2014/06/20(Fri) 15時半頃
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/* かわいいなあ
(-66) 2014/06/20(Fri) 16時頃
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/* こ、これは円香おねーちゃんの目の前で死にたいのです!!
(-67) 2014/06/20(Fri) 16時頃
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――洋室H――
[ 一先ず部屋の鍵を閉めてから、 デイバックの中のゲームのガイドブックとやらを先ず取り出し ゲームルールを把握しておこう、と椅子の方へ一歩を踏み出す。
そこで、サイドテーブルの上に無防備に投げ出された鍵。 それを見つければ、ポケットへと仕舞った後に、 椅子に凭れて【ゲーム】のルールに目を通す。 」
……二日間で僕以外の全員、とはまたシビアだ。
[ その後、バサリと放り投げ。策を練る。正直、一人では心許ない。けれど、分かりやすく『全てが敵』の状況で仲間が出来るかどうか。 ]
( ――まあ、出来たら、重畳、くらいか。 )
[ 先にボウガンの矢を、セットしておく。 矢は6本。――全員には、勿論足りない。 ]
( 何か、他に武器になるものがあれば――。 )
(72) 2014/06/20(Fri) 16時半頃
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/* リアルに足が切れてた‼︎乃明貴様か‼︎
「俺が切ったのお前の首だし」
そうでした
(-68) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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[ そんな事を考えている時点で早くも順応している訳で。 抵抗の無い自分は『異常』なのだと、 昔、父に言われた言葉を思い出しながら、嘲笑。 ]
( そんなのは、自分が一番分かってるさ。 )
[ デイパックを腕にかけるようにし、チャックは半開き。 いつでも、ボウガンを取り出せるように。
それから、他に武器になるようなもの探しと館内の把握。 それが先決、と決めては鍵を開けて、周囲の気配に気を配りながら廊下へ。部屋の鍵をポケットの鍵で閉めてから、出来るだけ物陰を歩いていく**]
(73) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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/* 私以外の皆を生贄にすれば助かるんだーみたいな被害妄想にしようかと思ってましたが、どうしましょうか。 とりあえず部屋には行きたいのです、そこでソロルで発狂… 妹の幻覚でもみましょうか
(-69) 2014/06/20(Fri) 19時半頃
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……ん、ありがと。大体わかった。
[ガイドさんに頷き、順番が来るとカバンを胸に抱えて部屋を出る。 ゆっくり足を向けるのは、個室の並ぶ方。 一つ一つのプレートを確かめるようになぞりながら読む。
けれど、名前と個人達の顔は、頭の中でうまく結びつかない。 こんな風になったのは、いつからだっけ。]
(74) 2014/06/20(Fri) 20時頃
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[一通り部屋を巡る。誰かに姿を見られたとしても別に気にはしなかった。
そのあとで、自分の名のプレートの部屋へ。
真っ先に漁ったのはクローゼット。]
(75) 2014/06/20(Fri) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 20時頃
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[古臭い衣類やリネンの中から手に取ったのは、薄絹のショールと木製のハンガー。 薄絹は左腕に巻き付けて結わえ、右手に構えたハンガーを剣のように軽く振った。
ハンガーなんて、銃や刃物の前で何の役に立つのだろう? いや、そここそが意図するところでもあって。
本来の武器は拳銃。弾数も少なく、素人が狙って当てられる代物でもない。 有効に使うには、至近距離からの一撃必殺が必要。 持っていることを悟られてはならない。 故に演じるべきは、『役にも立たない武器を引き当ててしまった、不運なカモ』。
ここまでは、モノカキの描いた机上のシナリオか。]
(76) 2014/06/20(Fri) 20時頃
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91(0..100)x1 奇数D偶数G
(-70) 2014/06/20(Fri) 20時頃
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―広間―
[踊るように、広間に足を踏み入れる。 そこに見覚えのある白髪の青年がいるなら、軽く左手を振って笑いかけただろう。
そうして、ホールにいる人間には気を配ることなく、絶命している男―日村の亡骸に近寄り、見下ろす。 目立った外傷が無いことを確認すれば、躊躇いなくそれに触れ、転がす。 やはり、傷口らしきものは見当たらない。舌打ちする。 切り傷のようなものがあれば、そこからどうにか味わえたのだろうけど。 流石にこの場所で隙を見せるような真似はすべきではない、そう思えた]
(77) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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/* そういえばここでも巡田さんとお隣さんなのです
(-71) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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[思案する時間も惜しい。腹が減った。早く、食べたい。
―――致し方ない。 片手に持っていた拳銃を両手で構え、物言わぬ死体の腕に突きつける。 躊躇いなく、引き金を引く。
―――ぱん。
乾いた、派手な音を発して、ずれ上がる銃口。 同時に、狙いも僅かに逸れて。 なるほど、これがよく聞く反動というものらしい。 もう一度、今度は慎重に、狙いを定めた]
(78) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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― 広間 ―
[まずやってきたのは広間だった。 転がっている男と知人である駒江がいた。 他にもいただろうか。 取り敢えず力なく笑いかけては見るがそこを素通りして真っ直ぐ玄関へと向かう。]
…やっぱ開かねぇか。
[軽く引っ張ってみても開く気配はない。 ついでに軽く蹴ってみるがびくともしない。 銃を使えば鍵を壊す事は可能かもしれないが、]
―――――…くそが。
[ちらりと視線を倒れている男へと向けて毒づく。 無理矢理外に出ようとすれば同じように殺されてしまうだろう。 そんな事ぐらい簡単に想像出来る。 故に強引にこの扉を破る事など出来るはずもなかった。]
(79) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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なあ、駒江。 あんたはどうすんの…いや、聞いてどうなるわけでもねぇけどさ。
[もし彼、いや彼女がガイドブックとやらに従ってこちらを殺す気ならば。 手に入れたモノが何であれもう襲ってきてもおかしくはない。 まだこうやって何事もなくこの場に立っていられるのだから、きっとまだ彼女は動く気はないのだろう。 そう判断して声をかける。 それでも距離は開いたまま、これ以上近寄る事は出来なかった。]
(80) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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[デイバックを胸元に抱え、右手にハンガーをぶらさげて。 不安そうな顔を作って、広間へと戻って来た。]
興味、あるの? 死体。
[検死らしきものをしている美人さんに興味を惹かれたように声をかけた。]
(81) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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[―――ぱん、ぱん。
再度、響き渡るその音に、鼓膜がひりひりと痛む。 だが、今度は、狙い通り。 太い、豚のような腕に2つの穴が開く。 その腕を、容赦なく身体から引っ張る。 ぶち、ぶち、肉を裂く不快な音を立てて、それは身体から引きちぎられただろう。
まるで、家畜を屠殺するかのように、その動きに躊躇は一切存在しない。
絶命して少し経ってる為か、出血は余りない。 それでも、ぽた、ぽたと紅い滴が垂れる。 その滴を啜って、にぃ、と笑顔を浮かべた。 それはそれは、幸せそうな顔で*]
(82) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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[銃声に、ビクッと身をすくめる。]
……本物、だ。 怖いなぁ。
それがあれば、簡単に殺せる、よね。
(83) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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[こちらの声など聞こえなかったのだろう。 銃声を響かせ死体を撃つ彼女>>82にはっきりと顔が引き攣った。]
な…に、を……。
[死体の腕を引き千切って笑みを浮かべる駒江の様子に悪寒が走る。 傍らにいた見覚えのある青年も特に動じた様子は見えない>>83 平然と駒江に話しかけて。]
……お前らおかしいって、なんだよこれ。
[引き攣った顔のままに小さく呟いた。]
(84) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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[そこで漸く、広間に訪れた新しい顔に気付く。 見覚えのある、同業者>>80と、見知らぬ青年>>81 目の前の光景に、彼らはどのような表情をしていただろうか。 それを見て、くすくす、笑い声を漏らす]
アタシは食事をしたいだけよぉ。 腹が減っては、って言うでしょ?
[あんなパンと水だけじゃ足りないわ。といつもの調子で微笑みを返す。 その傍らには、腕が握られていたのだが*]
(85) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 21時頃
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/* アイエエエエ?書斎って3Fからしか入れないつくりなのです??私が間取り図読めて無いだけです???
(-72) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 21時頃
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1.d 2.g 1
(-73) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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―→広間―
[一先ず、見た限りは二階立てのようだった。 一階にでも行ってみようとした所で、>>78、>>82銃声。 立て続けの三発の銃声は既に始まったのだろうか。 ]
( ……様子だけ見てみようか? )
[ 何でも無さそうなら混じってもいいだろう。 デイパックの中に半分手を突っ込み、ボウガンを握りながら、広間へと足音を出来るだけ忍ばせて近付く。ドアを限りなく音を立てないようにして開けば、そこには腕を握った女――駒江の姿。 誰のものか、と目を凝らせば日村のもののように思える。 ――…まだ、始まった訳では無さそうだ。
そう判断して、ボウガンから手を離してデイパックを僅かな隙間だけ残して閉じ、広間へと堂々と入る。真っ先に目が行くのは、日村の赤が滲んだ身体。喉が、少し渇きを訴えた。]
皆さん、ここに戻ってらしたんですね? 銃声が聞こえたから何事かと思いましたよ。
[ 唯、それを顔には出さない儘。カラコンの下の、輝く紅い目は黒いコンタクトで遮断されているので、分からない筈。そのまま、現状を把握しようとする顔はやけに落ち着いたもの。 ]
(86) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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俺が最後ってわけね
[皆が広間を後にして、最後に自分の名前が呼ばれた。 立ち上がり、ディパックを背負って扉の方へと向かう。指定された部屋は個室Dだった。]
・・・そーいや、誰も持って行かなかったんだな、これ。 じゃ、これは俺が貰って行こうかな
別にそれが「違反」なんて決まり、あの女の子も言ってなかったし。
[そう言いながら死体──日村の側にあったディパックを拾い上げ、2つのカバンを持ったまま広間を出た。]
(87) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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[血を啜る様を眺める興味の視線。]
……面白いね、君。 とても美味しそうに食べる。
好き、なのかい?
[とても、話を聞きたくなった。]
(88) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 21時半頃
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あ…しょくじ……?
[駒江が持っているそれは、食べ物では断じてない。 はずなのに。 浮かべる笑みは見慣れた綺麗なもので。]
おかしいって、こんな…銃とか、普通に撃って、出来るわけねぇのに、
[頭の中に浮かぶ言葉を意味も分からず並べて。 動揺に引き攣った顔はそのままに。
新たに表れた人物へ>>86とぎこちなく視線を向けた。]
(89) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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…もどって、いや俺は。
[もしかしたら玄関が開くかもなどと愚かな思いでここに来ただけで。 銃声やら食事やら、そんな非日常を求めて来たわけではない。]
あんたもおかしいよ、こんなの見てなんでそんな平然としてられんだよ。
[落ち着いた雰囲気の九条に気圧されたかのように一歩後ずさった。 綺麗に笑う駒江と、傍らにいた上嶋はなにやら和やかに話しているし。 この異様な空間から早く逃げ出したくて。 でも背中には開かない扉があるだけ。 逃げるにはおかしな人物達の横を通らなければいけない。 なのに、脚は動かず身体は固まったままそこに立っている。]
(90) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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[部屋を探す道中、見覚えのある名前を見かけた。
富良野 久遠。 確かLINE繋がりで時々課題の相談を聞いて貰っていたはずだ。あまり返事は返って来なかったが、切羽詰まっていた時は返してくれた記憶がある。
そうか、彼もここにいるのか。 ならばいつかは、彼も誰かの手に───と考え、頭をゆるく振った。
そうこうしている内に部屋にたどり着く。 ディパックをベッドの上に放り投げ、自身もだらしなく寝転ぶ。ああ、このまま何事もなく終わればいいのに。そう考えた。
ふと、日村のディパックに目を向ける。そういえば、彼のディパックには何が入っていたのだろうか。気になって中を開いた。そこにあったのは4だった。]
(91) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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―書斎―
…ううん、ありがと、なのです。
[ごめんねと謝る円香>>70にゆるりと首を横に振る。 まだ心臓はばくばくと音を立て思考は纏まらないが、 彼女が自分を心配して連れてきてくれたことはわかった。]
……私も、円香おねーちゃんが 居なくなったら、嫌なのです。
[頭から離される手を名残惜しく思いながら、 一語一語区切って言葉を絞り出す。 彼女が死んだときのことを考えるだけで、 気がどうにかなってしまいそうだった。]
(92) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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銃か・・・ へェ、中々使えるいい武器持ってんね
[中には実弾が装填されていた。これはどうやら本物の銃のようだ。 それを確認すると、自分の腰にホルダーを付け、上から服を羽織ってそれを隠した。所謂見えにくい場所を選んで仕舞い込んだ。武器は一つでも多い方がいいだろう。
鉈は足元に付け、いつでも抜けるようにしていた。]
懐かしいねェ こうやって凶器を見ると、昔の事を思い出すよ
[泣きわめきながら命乞いをする恋人を、満面の笑みで───・・・・・・]
(93) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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約束、するのです。 …円香おねーちゃんも、約束してほしいのです。 私を置いて、死なないって。
[弱く微笑む彼女>>71に、眉を下げる。 此方だって、彼女に死んで欲しくなかった。 血は繋がってないけれど、大切な――]
『おねーちゃん』
[幼い声が、何処か近くから聞こえた気がした。 それは目の前にいる円香には届かない"声"。]
(94) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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は、え……?
[びくりと肩を震わせて、書斎の奥の方に目を凝らす。 ――重鎮する机の物陰に、幼い少女の影を見た。 勿論その姿も、円香の目には映らないけれど。]
円香、……おねーちゃん。 私、個室、行ってみるのです。
[先程までとは打って変わって、 青ざめた表情とたどたどしい口調で話し出す。 少しずつ出口の方へ後退りながら、円香の反応を待った。]
(95) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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[ そこに居た面々を見回しながら視線は自然に駒江の持った日村の腕から滴る滴に目が行く。久々に綺麗に流れる、緋い血を見た。 ]
( ……ああ、どんな味が。するんだろう )
[ 所詮脂ぎった男の血など、美味しい訳も無い。 けれど、長く『お預け』をされていれば、どんなものでも美味しそうに思える。そこに、>>90声が掛かるのは怯えた雰囲気の男。おかしい、と。今度は兄の声が重なる。 ]
……可笑しい?既にこの状況がおかしいのだから。 それ以上におかしなことって何があるのかな?
[ いつものように、人の良さそうな微笑という仮面を貼り付けながらそちらを見据え。いつもならば、仮面になるのだろうが、このような場に置いては静かな雰囲気と相まって狂気を引き出すことにしかならないだろう。それに気付く事は無い。 ]
( ――そういえば、あの手紙。 僕に来たように、皆来ているのだろうか )
[ あの、ピンポイントに握られた『秘密』。 恐らく程度に差異はあれど、自分だけでは無いのだろう。そうなんとなく察しながら、目の前の男から奥、上嶋の姿を一瞥してからすぐ視線を外す。 ]
( ……もしかして、あの男も、か? )
(96) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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――書斎――
うん。 絶対に、生き残ろう―――
[彩里に頷く。>>92 けれど残酷なルールは、 一人しか生かさない、という決まり。 たった一人の勝利者を生んで、残りは死ぬ。 そっと視線を落とした。]
約束する。 私は死なない。
[きゅ、と奥歯を噛んだ後 確りとした口調で告げる。]
(97) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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[ふと、様子の変わった彩里に瞬いて>>95]
う、うん? 気をつけて、ね。
[自分はこの書斎に少し興味があったから。 追いかけるようなことはせずに、 頷いて、見送る心算。
彩里の瞳が何を見ているのか 円香には、わからない、まま。
ゆらり、室内を見渡して、 書斎の本を手にとったり、 重鎮する机の引き出しを開けたりと。]
(98) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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…この状況がおかしい、そうだけどよ。
[それでも死体を撃ってその腕を…なんて。 この場所に何故かいて、騒いだ男が死んだ事よりも”おかしい”だろう。]
なんで、そんな冷静でいられるんだ。 俺がおかしいのか? 皆、狂ってる…でも、俺だけがおかしいんだったら。
[平静な顔をしている九条のそれは仮面なのか、それとも素なのか。 分からない。 腕を掴んで笑みを浮かべる駒江も、それに話しかける上嶋も。 全部おかしく見えて堪らないのに。 それをおかしいと言っているのはこの場に自分だけ。]
(99) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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俺はもう狂ってるのか……、
[ぐっと唇を噛み締めれば切れて血がつう、と流れる。 口の中に広がる鉄錆のような味は不味くて。 かつて殴られた時に味わった事を思い出す。
虐めていた相手が一度だけ歯向かってきた事があった。 その時に殴られて、口の中が切れた時に広がった味と同じだ。]
(100) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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………付き合ってられっか、こんなもん。
[逃げられるはずはない。 分かってる、玄関すらも開かないしなによりも【手段】とやらがこの手にある。 きっと他の人達も同じように何かしら持っているだろう。
何時まで経っても過去から逃げられないように。 この場から逃げる事もきっと叶わないのだろう。 それでも逃げるようにその場にいる面々から視線を逸らし。 足早に広場から出て行った。]
(101) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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[>>88問われれば、齧った肉を咀嚼したのち、笑む]
美味しいものは好きよ。 幸せな気持ちになるでしょう?
[ただ、これはイマイチかしら、と呟いて、千切った腕を、再び男の元に放った。 垂れる血こそ甘いものの、肝心の肉は、脂ばかりで舌に残るようなしつこさばかり。 もっと運動しなさいよ、と既に物言わぬ死体をヒールで蹴りつけた]
(102) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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[口元にこびりついた血を指を使って舐めとりながら、怖気づいているらしい同業者>>89を鼻で笑い飛ばす]
信ちゃんってば、ホンット玉の小さい男ね。 ビビってるなんてかっこ悪いわよ?
[親しみを込めたあだ名を使って、普段のようなからかいの言葉を。 足早にこの場を去ろうとする彼に、その言葉が届いたかは分からないが]
(103) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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円香おねーちゃんも、 気を付けて、なのです…
[そう言って、背にドアを確認した瞬間 素早くドアノブを捻って、足早に書斎を出る。 その表情は、まるで亡霊でも見たかのように 驚愕と困惑、恐怖に彩られていた。 何処に自分の部屋があるかわからなかったが、 まずは書斎から離れようと、広間の前を通り過ぎようとする。]
ひ、やっ!?
[扉の前を通りかかった時に、響き渡る音。 鼓膜を揺らす確かな銃声>>82に悲鳴を上げた。 足が縺れるも、襲いくる恐怖が足を動かす。 そうして何とか自分の名前が書かれた部屋を見つけ出し、 逃げ込むように部屋に入った**]
(104) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* 信也さん混乱しすぎよ!w 落ち着いてwww
書斎のドアないって言われてホアッってなったけどね!www なんという欠陥住宅。
(-74) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 22時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* 多分愛子さんは鍋さんですかね。
(-75) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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……怖がらせた、かな。
[彩里が立ち去った後、表情に不安が灯る。 垣間見えた彩里の表情が、負の感情に彩られていたように 感じられたから。
ぐるぐるとする思考。
―――不意に 聞こえた鋭い音に、びくりと身を竦める。]
……や、……何?
[銃声、だと、すぐに結びつかないのは そんなもの聞いたこともなければ この場所に来てから、銃というものも まだ見ていないから。]
(105) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* ( ^o^)ノ<カキマワセー
(-76) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* とりあえず空気を動かしていくのを頑張ろうかと思います。
ラ神<フランク[[who]]美味しそうだお
(-77) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* 富良野さん超好かれてんね……? クリスちゃんのラ神も好いてたし
アイリス[[who]]とかは?
(-78) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* 貧弱そう でも女の子ってふわふわしてそうだよねぇ。 中の人の好みを言うなら千秋食いたい
(-79) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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[去り際に背中に投げられた駒江の言葉>>103はしっかりと耳に届いていた。 口元を紅のように血で濡らした彼女の言葉はまるで毒のようで。 精々小さく舌打ちをするぐらいしか出来ず。 振り向きもせずそのままその場を立ち去った。]
(106) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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― 自室 ―
[行くあてもなく、戻ってきたのは自室で。 治まらない動悸に胸を押さえつつ扉に凭れ掛かり、そのままずるずると座り込む。]
おかしい、おかしいだろこんなの……っ
[でもおかしいのは自分かもしれない。 分からない、何もかもが狂って見えて何が正しいのか間違えているのか。 ただ分かるのは。]
やっぱ来るんじゃなかった。
[ここに来てしまった事が間違えだった。 否、過去にやらかした己の所業が、間違えだったのだ**]
(107) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* 覚醒円香しようかと思ってたけど 日本刀でテンション下がって出来なくなったよね! 日本刀て!w
銃ならこう、また別のテンションになってたんだろうけど 打刀とかどうすれバインダー/(^o^)\
(-80) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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[ディパックをベッドの横に降ろし、一息ついた所で、やけに聞きなれない音が響いた>>82。それは銃の引き金を引いた音に似ていた、否、銃声だろう。]
早速【手段】を使ってるってか 怖いねェ、関わりたくねェや
[などと肩を竦め、何処か他人事のように言っていた。 その口ぶりに、恐怖の色は見て取れず]
しっかし、ゲームの放棄は死に繋がるらしいしなァ どうにか、やるしかねェか
[ふ、と笑みを浮かべて立ち上がり、そのまま自室のドアを開けて外に出た。足取りは軽く、少しの鼻歌を奏でながら。
さて、これから何処へ行こうか。]
(108) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* そ、そうか、バトルか、バトルなのか 普通にバトルせずに死ぬ気しかなかった…… 死亡フラグ美味しいですもぐもぐ。 どうしよう、マミさん的な希望に満ち溢れた死亡フラグかしら。 円香がマジで設定浅すぎて何も思いつかないwww
(-81) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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……おっと。
[投げ渡された死体の腕を受け止める。 白い頬へと血が跳ねた。
そこそこ嗅ぎ慣れた、匂いがする。]
……へぇ、面白いね。 指先の方を見ると死体っぽさを感じるけど、 千切れた断面の方に注目すれば……案外食材に見えなくもないのか。
こうして見ると、人間も、動物なんだな。 [温度の低い声色の割に、視線は熱っぽい。 純粋な興味を湛えた表情で、血の滴る肉へ唇を寄せる。
舌先に赤黒く付着する色が唾液に溶けた。]
血の味……まぁ、こんなものなのか。 [馴染みはある。大概は頬の痛みとセットだった味だから。]
(109) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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ー1階・リビングー
[男はまだそこにいた。 喉がカラカラだった。ひどく緊張していたせいだろうか。 気付いて、持ち物に入っていたペットボトルを一本空にする。 飲み干したそれは、無造作に床に投げ捨てて、深呼吸を一つ。 いつまでも、じっとしてはいられないのだろう。 動こう。そう思った。こんな、爆弾まがいのもの以外に、身を守ってくれるようなものをーー]
……よし、
[一つ頷いて、立ち上がる。 部屋を出ようとしたその時ーー三度、乾いた破裂音が響いた。]
(110) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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……!
[ドアノブにかけた手を、思わず引っ込める。 音は上階から聞こえた。そして、自分の現在地を思い出す。 ーー2階から階段を降りて、すぐ。]
……に、逃げ、
[一度はなしたドアノブを引っ掴み、部屋を飛び出す。 勢い良く開いた扉は、ガン、と派手な音を立て、開きっぱなしとなったがーー廊下奥へ向かう…が、それを気にすることはない。]
(111) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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……銃、声、?
[状況的に考えて、それ。小さく身震いする。 昔のことかよその国か、あるいはゲームの中のもの。 現実に存在するなんて――しかもそれが放たれるなんて。]
こわ……
[現実感のない畏怖をつぶやきにしながら、何冊か書架の本を取り出して中を見て。]
……普通の本かな
[不自然に真新しい書架が一つあるが、近くで見ると分からずに、はぁ。と息を吐いて本棚に寄りかか――]
ッ!?
(112) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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[ごしゃん!と、派手な音がした。 ひとつだけ、壁に沿って設置されていない本棚と共に 後ろにぶっ倒れた。]
いた、いたたた
[下手すれば手にしていた日本刀に身体を貫かれるところだ。 ひやりと嫌な汗が流れるのを感じながらも 本棚の奥に現れたスペースを見る。 隠し階段―――]
何が、あるんだろ……
[そっと階上を覗き込んだ後、書斎の入口を見る。 派手な音を立ててしまった、誰かが来ないとも限らない。 何冊かの本を踏みながら、階段を恐る恐る登り始めた。]
(113) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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マドカは、シーシャに話の続きを促した。
2014/06/20(Fri) 23時頃
マドカは、エリアスに話の続きを促した。
2014/06/20(Fri) 23時頃
エリアスは、マドカに話の続きを促した。
2014/06/20(Fri) 23時頃
ヴェスパタインは、スージーの事をもっと知りたくなった。
2014/06/20(Fri) 23時半頃
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/* 用事終わらせて帰ってきてからおもいっきりスヤァしてた… 疲れるとすぐ寝ちゃう癖どうにかしないと
(-82) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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ふふ、話が分かるじゃないの。
[どこかの誰かと違って、落ち着いた様子の彼―上嶋だったか―に口角を上げる。 一見無感情な声音とは裏腹に、熱を孕んだ視線。 そんな彼の、血に塗れた舌は、とても魅力的に見えた。
―――食べてしまいたい、と思えるほどに。
こんなものか、と感想を漏らした彼>>109の横顔に、笑いかける]
どう?美味しいと思わない?
[なんて、小首を傾げて見せた]
(114) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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/* スージーって誰や思ったら私や
(-83) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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― 洋室I→2F廊下 ―
[信じられるは自分のみ。 やるかやられるか、二つに一つ。 ガイドブックを読み終えてそう理解はしたものの、 脳裏に浮かぶのは自分よりも年下のあの子達。
自分が意志を決めたとして。 彼女たちを手にかけれるかと言えば、無理だと思う。 馬鹿馬鹿しい、クソッタレなゲームだ。 けれども自分は、それに逆らう術を持たない。]
死に、たくない……。
[響き渡る三度の銃声>>78>>82は、どこか近くから。 その音が本物である事を、本能的に察知した。]
(115) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 23時半頃
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/* こう、胸糞悪いキチガイ共め、みたいなこと言いたいんだけど、 PLを不快にさせてしまうのは本意では無いから、 なかなか言い出せないっていうあれね(ちきん)
この子結構口は悪い方。昔の影響。
(-84) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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[立ち上がった女の上着のポケットの中には、 携帯によく似た重みがふたつ。
――おめでとう。あなたは【機会】を手に入れた。
なんて。機械と機会を上手くかけたつもりでいるのか。 こんなの使うわけが無い……そう心の中で思いつつも、 他の人よりもアドバンテージがあるのだと、 どこか、心強いと感じている部分がある。
液晶を操作しなければいけないのが、ネックか。 そんな事を考えてしまうあたり、 自分の身が一番可愛いのは変わらないのだと自嘲する。 誰かのために死んでやろうだなんて思わない。]
だから、ごめんね。
[手の中には銃。どこかで、撃つ練習をしなくちゃ。 生きるために。生き残るために、使えるようにならなくては。]
(116) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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[柔らかそうなところを一口噛み切って、舌の上を転がす。 人の死体を口にした理由は、きっと食欲よりも探求心の方。]
血の味の方は……結構知ってる味だった。 肉の方、は…
山葵醤油とか欲しいかな、個人的には。
面白いね。 生肉が好き? それとも、
人間のだから、おいしく感じる?
(117) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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ー1階廊下→浴室ー
……クソッ、
[廊下の奥、突き当たりには、またも階段。 テラスには出れそうにもなく、【手段】とやらを投げつける発想が全くなかったわけではないが、崩れ落ちた中年男の姿が蘇り、思い留まる。]
[上階からの物音が迫ってくるような気がしてーそれは…の思い込みだったのかもしれないがー慌てて、再び1番手近な部屋に駆け込む。 広々とした浴室が視界に飛び込んだ。]
(118) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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― 2F・廊下 ―
[水で口を潤してから、バックパックは部屋に置いたまま。 一応、バックパックはベッドの下に隠しておく。 身軽なほうが良いと判断してのこと。
銃声が聞こえたのはどこからだったか。 兎も角、銃を持っているヤツが居るというのは確実で、 発砲するヤツが居るというのも分かっている。
最大限の注意を払って廊下に足を踏み出して、 なるべく足音を立てないように、 一階へと下りる階段に向かって歩いていく。]
………… ッ!!
[カチャリ、と音を立てて両手で銃を構えたのは、 廊下の向こうに人影>>108を見つけた故に。]
(119) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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[ >>99傍を擦りぬけて行く彼には、ふ、っと微笑を携えて見送る。弱い――、彼のような人間は恐らく潰すのも容易そうだなんて。そんな物騒なことを思いながら。
部屋の奥、駒江と上嶋を一瞥した後に。 死体から垂れる、アカに、喉が更に灼け付くように乾く。
自分も、あのアカを味わいたい。 そう思うけれど、この場で仮面を剥がす事に暫し逡巡する。 ]
(120) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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/* こんな殺人鬼だらけの館に居られるか!!!! 私は帰らせてもら(どかーん)
(-85) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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( ……しかし。 それこそ、『可笑しい』人間しか居ないなら。 )
( 仮面を被る必要も、無いんじゃないか。 ――僕と同じように、彼らもまた『異常』だから )
[ その判断は、大して時間のかかる事も無く。 手の方には目もくれず、死体本体の方へ。 赤く床を汚すその血液に、熱っぽさを感じる。 ]
( ……ああ、久し振りだ。この匂い―――。 )
[ 血溜まりでは無く、千切られた腕に、白い指を添え。 アカを掬い上げるように指を持ち上げ、口に含む。 脂ぎった肢体から想像した味より、ずっと甘い味が、した。]
(121) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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/* ほんと広間ひどい状態だなwwwwwwww
(-86) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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――3F――
[階段を登った先は、二階の整然としている間取りではなく どこか人の住んでいるような雰囲気すらある間取りだった。
ちょろちょろと見て回る。おそらくまだ誰も足を踏み入れていないだろうという予測の元に。
そうして奥に和室を見つければ、そこで一休み。**]
(122) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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……君も?
[自分よりさらに色淡い男が、血を舐める姿を眺める。]
これじゃまるで、人を食う方が正常、みたいだ。 そういうものばかり…呼ばれたのかな。 こんな場所、だから。
(123) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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[カチャリ、音がした。>>119 鼻歌を止め、音のする方向を向く。 するとそこには、見たことある顔の女性が、こちらに向けて銃を構えていた。]
・・・やぁ、既にやる気満々のようだね?
[穏やかな表情でこちらに銃口を向ける彼女を見つめる。目は笑っていないが。
後ろ手でそっと鉈の柄を握りながら、相手の様子を伺った。もし、撃って来るようなら直ぐに近寄って首元に鉈を突き付けられるように。
しかし、彼女にはそれとは異なる【機会】があることには気付かずに。]
(124) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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……アンタ、なんでそんな平然としてられんの?
[>>124この状況に似つかわしくない程の、穏やかな表情。 自分と年齢がさして変わらないであろう彼は、 何故ここまで落ち着いていられるのか。
挨拶がてら少し会話した時は普通の大学生だと思ったが、 今の光景は、ひどく異様なものに見える。]
アンタにやる気が無いなら、撃つつもりは無いわ。
[まだ、覚悟が足りない。 やらなくていいならできるだけ、と。 鈍く光る銃の安全装置をまだ切っていないことに、 彼は気付けるだろうか。]
(125) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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……――僕はこんな肉には興味はありませんけれどね。 それにしても、久し振りに『食事』にありつけた。
[ 僕の差す食事は、紛うことなくその『血液』のコト。 肉なんて、良く食えたものだとは思うけれど、結局それは人の事を言えやしない。>>123此方を見る男の姿には、目を細める。
それでも、食人趣味と同じにして欲しくない。 其処に少し不満気ではあったものの、血という食事にありつけたことに、普段の仮面は剥がれ、どこか悦の入った色が声に滲んでいた。
更に滴る血を勿体ない、とばかりにその断面に舌を這わせる。 舌から喉へ、伝う他人の血液の味はごく久しく。
本音を言えば、首筋から頂きたいけれど――、 その血待ち望んだ血の味に、『作法』を守るより、 その血で喉を潤す事に焦がれていて。 ]
(126) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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―1階洗面・浴室―
[飛び込んだ先が、隠れ場所が多いとは言えない場所であったことに肩を落とす。 それでも、何かないかと辺りを見回し――浴室に置かれた、小さな剃刀に目を付ける。 ちゃちなソレは、所謂L字剃刀らしく、せいぜい中学生のリストカットを連想させるものではあったが、 …はお守りのように、それを手に取り、握りしめる。まるで、それが身を守ってくれるとでもいうように。
そうして、再びそろり、と廊下へと足を踏み出した。]
(127) 2014/06/21(Sat) 01時頃
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/* 1階人いねえ……
(-87) 2014/06/21(Sat) 01時頃
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/* 自室の鍵を先に誰かに取ってもらえたりしてもおいしいかなと思ったりもしたけど、 普通に入手したらしたで鍵紛失(どっかで落とす)したいな (どこまでも殺してもらう思考)
(-88) 2014/06/21(Sat) 01時頃
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アタシはまだ、死にたくない。
[それはお前も同じだろうと、言葉の裏に。 だから今は見逃せと言っているつもりだが、 向こうがそれを承諾してくれるかどうか。
彼が背に隠しているのが何なのかは分からないが、 それが彼の手段であろうことくらいは察する。
一般女性よりも力がある事は認めるが、かといって、 道具もなしに力で男に勝てるとは思っていない。 ましてや銃の使い方もわかっていない自分が、 彼に勝てる筈が無いと、理解していた。]
(128) 2014/06/21(Sat) 01時頃
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………………。
[暫くの無言。 彼に動くつもりが無いのならば、 銃と視線はそのままに、足はじりじりと階段へ。
背を向けることはしない。 凶器を持っている、しかもこの状況に順応しているように 見えるヤツなんかに、背を見せてたまるか。
その間にも、広間へと繋がる扉が開かれる事は、 あっただろうか。]
(129) 2014/06/21(Sat) 01時頃
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/* 折角近くにいるから広間組にエンカしたいけど、 かといって多角になるのも避けたい(多角苦手マン)ので チラッチラッ暇な人居たら遊ぼうチラッてしてみる
(-89) 2014/06/21(Sat) 01時頃
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/* いま誰が起きてるんだ 動ける人とエンカしたいぞ まあ明日仕事休みにしたから、昼にも顔出せるかな。
歯医者いきたくなさすぎるけど 詰めたところが沁みるようになっちゃったからしかたないね…
(-90) 2014/06/21(Sat) 01時頃
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/* みんな寝落ちてるっぽいかなー かといってうっかり寝落ちたアタシはまだ眠くない
(-91) 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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― 洋室 J ―
[男はベッドの上、寝転がって天井を見ている。 窓には頑丈な鉄格子、その向こうには森。 きっと、ガラスを割って叫んだ所で気付く人間などいないだろう。 また、ほかの脱出経路だって基本塞がれているとは予想できるし、そもそも脱走を企てた所で、先の男みたいに殺されるだけだろう。
そして、48時間以内に最後の一人にならなければ、結局は死んでしまう。]
……やっぱイカレてやがるな。
(130) 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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[首に付けられた枷に触れたそれは、妙に重く、そして冷たく感じながら。 名も知らぬ男が死んだあの時、迸った絶叫>>29を思い出して、体の中心でじゅくりと熱を孕んだ気がした。]
ああ…… ったく……。 俺もイカレちまったかな。
[口元が歪む。 押さえつけていた欲望が叶えられるかも知れない、と。]
(131) 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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/* アタシももっと頭おかしいヤツにすればよかったかなーとか 折角魔女希望したんだから、 昔なんちゃらの魔女ーって呼ばれてたみたいな そういう変な設定つくような子にすればよかったかなーとか 今更ながらに
(-92) 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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/* ちなみにルイの過去設定はもうひとつ考えてたけど、 比較的真面目で人殺しとか怖いからいややって震えるちゃんになりそうだったからやめた
過去チップはアカリで、 真面目ちゃんだったんだけどなんやかんやあった、っていうやつ こっちだったら、いじめでレイプされたかそんなかなーとは
(-93) 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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[けども、口元の歪みは、3度の銃声>>78によってかき消された。]
不公平じゃねぇかよ、おい。
[ダーツに殺傷能力はなく。 毒薬も飲ませなければ効果がない。 そして勿論、腕っ節だって自信はない。]
ったく……どっかで武器になりそうなもんでも転がってりゃいいんだがなぁ……。
[ぼやきつつ、ひとまずはダーツケースを腰に下げ、瓶を丁寧にジーンズのポケットにしまって、部屋の扉を開け、廊下の様子を伺った。]
(132) 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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/* お、これならふらのさんとエンカできるかな
(-94) 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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[背の方から音>>132がしたような気がしたが、 それはただの風の音だったのかもしれない。
女は、背後を取られるのが良くない事だと、 かつての経験からよく理解している。 流石に銃が出てくる事は無いような喧嘩だったけれど、 背後からの金属バットは脅威だった。
背後にある廊下から誰かが来たらどうするか。 目の前の男に背を向ける事もしたくないため、 どうすべきかと思考を巡らせる。]
(133) 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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|
[扉の隙間からのぞき見れば、少し離れた所で、対峙する男と女。]
(ああ、アイツ……。)
[名前も知らない、けども。 数少ない知った顔の女。 こいつも銃を持っているのかと内心舌打ちしつつ、それが来栖だと気づかぬまま男を見やる。 どうやら刃物を持っているようだ。]
(134) 2014/06/21(Sat) 02時頃
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……。
[女が何者か知らないが、多分普段から銃を扱うような立場ではないだろう。 そう考えればまださほど驚異ではないが。 対して男は、刃物。こちらの方が相手するのは危険だろう。 なら、優先して殺るべきは、男の方だ。
そんなことを考えながら扉を半開きにする。]
そこの姉ちゃん、加勢してやろうか。
[思い切って声を掛ける。 万が一、こちらに危害を加える様なら、即座に扉を閉める心算。]
(135) 2014/06/21(Sat) 02時頃
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|
[部屋に入ると扉を閉め、慌てて施錠する。 サイドテーブルの上には鍵があったが、 それを手に取る気にはなれず触れないでおいた。 部屋の中に誰も居ないことを確認して、 デイパックを抱えたまま、ふらふらとベッドに倒れ込む。]
……気のせい、なのです。きっと。
[あの少女が――妹が、あの場所に居たはずがない。 もうとっくの昔に、死んだはずなのだ。]
(136) 2014/06/21(Sat) 02時頃
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|
[気を紛らわせようと、抱きしめたままのデイパックを開ける。 中身を確認しようと覗き込んで、硬直した。]
け、拳銃……
[先程聞こえた音も、拳銃による発砲音だったのだろうか。 死が再び身近に迫っているような恐怖で身の気がよだち、 視界に入れないように、思わず枕の下に隠す。
その他には飲料水、食糧、ガイドブックらしき本が入っていた。 ぱらぱらと本のページを捲ってみる。 しかし、その内容にさっと顔を青くしてすぐさま閉じた。]
(137) 2014/06/21(Sat) 02時頃
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/* こんなに普通にメンタルの弱さを曝け出せる子初めてなので、割と楽しいのです しかし口調忘れそうになるのです
(-95) 2014/06/21(Sat) 02時頃
|
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[>>135やはり、近くに誰かが居るような気配。 声をかけられればビクリと肩を震わせる。 声の主が誰なのか。相手の顔を見る余裕も無い今、 女がそれを知る事はまだ、ない。]
…………そうしてくれるなら、嬉しいけれど。 まぁ、アンタ達二人とも「やる気」が無いなら、 この場は収まると思うんだけどね。
[丸く収まるかどうかは兎も角。 今のところ男が自分を攻撃する意図は無いようだが、 それでも、気を許すことは出来ない。
言葉の裏には何の意図があるのか。 殺しやすそうな方を残そうとしているのか――と、 助けの言葉さえ、素直に受け取る事は出来やしない。]
(138) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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/* あとデイパックをデイバッグと勘違いしてたのです
(-96) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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|
……出会い頭に銃を構えた事は悪いと思ってるわよ。
[まあ、多少は。 こんな状況だから、謝ることはしないけども。
お互い、やるつもりがないと確認できるのならば、 構えていた拳銃は下ろすつもりでいる 幸い自分は階段に近い位置にいる。 いざとなればそこから逃げればいいだけだ。
力では勝てる気はしないけれど、 追いかけっこならば撒ける見込みはある。 目の前に居る彼と声をかけてきた男への警戒は外さぬまま、 いざというときの事を考えて**]
(139) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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|
んー?
丸く収まるならそれはそれなんだが。
[女の声には余裕がなさそうに聞こえた。 殺し合いなんて状況に放り込まれればそれが普通だよな、と考えておれば。 ふと、すれ違ったとき煙草の匂いがしてたな、なんて*思い出した*。]
ところで……さ。姉ちゃん、煙草持ってねぇ? 煙草全部没収されちまってさ、ちぃとキツイんだわ。
(140) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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|
……なんなのですか、この状況…
[ブランケットをすっぽりと頭から被る。 悪い夢なら覚めて欲しかった。 甘い夢を見ていたかった。]
怖いこと全部、夢だったらいいのに……
[私の悪夢は、きっと生まれた時から始まっていたのだろう。 神宮家に生まれたことが、最大の悪運だったのだ**]
(141) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 02時半頃
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/* そういや二人称がキミからアンタになってるのは、 この状況下で猫被りは難しいからっていう理由があったりなかったり まだ猫被ってる方だけどね。
(-98) 2014/06/21(Sat) 04時頃
|
|
[この場に不釣り合いな調味料の名前を挙げた彼に、思わず吹き出す。 全く、本当に面白そうな青年だ]
それも美味しそうね。
[次はそうしてみようかしら、と冗談めかした調子で返して。 何かを推し量るような問い>>117には、値踏みするような視線を彼を向けた。
暫しして、にっと、歯を見せる。 一瞬見せたその表情は、まさに、獣]
そうね。人は格別よ。 一度味わったら、忘れられないわ。
[ぞくぞく、湧きあがる情欲は、自分を抱きしめるようにして、抑えつけた。
“あの時”から、どれだけ忘れようとしても、それは叶わない。 それほどまでに、極上で、甘美。
―――本当に、素敵な“食材”だ。人という生物は]
(142) 2014/06/21(Sat) 08時頃
|
|
アナタもそう思わない?ボーヤ。
[くすくす、笑いながら振り向く。 そこに在るのは、血を舐めとり、『食事』と称する青年の姿>>126
その瞳に宿るのは、出会ったことのない種類の人間への、純粋な興味。 『他人の血を貪った者は、どんな味がするのだろう?』と**]
(143) 2014/06/21(Sat) 08時頃
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「なんでそんなに平然としていられるわけ?」
[彼女の問い>>123には何と答えようか、頭を巡らせる。返答次第では戦闘になることも厭わないが、この場で戦いを始めるとなると、誰かに加勢されては圧倒的不利になるのは自分だろう。]
んー? そうだなァ・・・それは、俺が誰かに殺されることも、俺が誰かを殺すことも、別に怖いと思わないからだろうね。
[どうやら彼女はまだ、銃の安全装置を外して無いらしいが、銃に詳しく無い・・・はその事には気が付かず。
その後に彼女がつぶやいた、アタシはまだ、死にたくないと言う言葉>>128には、それもそうだろう、と小さく心のなかで返答した。]
・・・いいよ。 君が銃を降ろすなら、この場は見逃してあげる。
[別に騙すつもりはなかった。彼女が銃を降ろせば、自身も鉈に添えている手を離すつもりだった。]
(144) 2014/06/21(Sat) 08時頃
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[突如、別の場所のドアが開き、中から男が姿を現した>>135。それが時折携帯で会話をする富良野だと・・・は気が付かず。
彼女の方へと加勢しようか、何て言い出すから降ろそうと力を抜いていた鉈に添える手を、握り直した。]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[無言で男と女性を睨み付ける。女性一人ならまだ勝算はあったが男の相手もするなら話は別だ。恐らく勝てたとしても負傷は免れない。
程なくして、彼女が口を開く>>139。]
それが自然の反応じゃないの?死にたくないってなら尚更、自己防衛が働くだろうし。 別に君は悪くないさ。
[どうやら彼女には戦闘の意思があまり見られないようだ。ここで収まるなら男も引いてくれそうだ>>140。あまり刺激しないように話しながら、行動をとる。 ここで戦うのも別に構わないが、男の武器は分からない。いくらこちらには''彼”の武器があるとはいえ、それは出来る限り後半まで使いたくない。 ならばここは、]
(145) 2014/06/21(Sat) 08時頃
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・・・・・・じゃあ、今回は君の事を見逃す事にするよ。 ・・・だけど。
次会った時は、覚悟しておいた方がいいね。 今度会ったら、俺は君を殺しに行く。女だからって手加減も、容赦もするつもりはない。
だから、会わないように願っているといいかもね、俺に。
[そう言ってまた穏やかな表情で柄にかけていた手を離し、両手を挙げてこちらにも戦う意が無いことを示した。]
(146) 2014/06/21(Sat) 08時頃
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/* 毒薬使われたらどうすんの? ルイは毒薬持ちなんだよ?
「それはそれで面白いし、いいんじゃない」
左様でござるか
(-100) 2014/06/21(Sat) 08時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 08時半頃
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成る程。 人間は別格か。 [獰猛な肉食獣の笑みに、ほぅ…と声を漏らし、瞬く。]
人と家畜との決定的な違いは、どこにあるのだろう…。こんな、檻に閉じ込められて……
[思索に沈むように呟き、血を啜る男へ視線を流す。]
君は血だけ? 血の何処がすき?
好きになった切っ掛けとか、あるかな?
[個人ではなく、個人の裏に流れる物語を掘り起こしたい。 恐怖などなかった。恐怖など、とうの昔に壊れてしまったから。]
(147) 2014/06/21(Sat) 09時半頃
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― 2階 ―
ほー、兄ちゃんは随分冷静みたいだな。 利口な判断だ。
[険しい視線>>145がこちらにも向く。 男は扉の向こう側、ゆるりと目を細めて受け止める。]
じゃぁ、ついでだからちぃと話を振ってみようか? そこの姉ちゃんも、だ。
……ひとまずは6時間、休戦協定でも結ばないか。 それぞれ敵は9人、とりあえずの脅威が6時間とは言え減れば、楽だと思うんだがどうかね? 出来りゃ最後の方まで、と言いたいところだが……そこまでお互い信じる気はねぇだろ?
[男としては、ろくな武器のない状態での戦いは避けられるなら避けたい。 そんな考えからの申し出。
受け入れてくれるならありがたいし、受け入れられないならそれはそれ。 そも、受け入れられたとしても襲われる可能性があるのも頭には*入ってる*。]
(148) 2014/06/21(Sat) 10時頃
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/* 武器が不利で辛いわー。 はったりこいてどうにかやり過ごすしかねーもん(´;ω;`)
とりあえず包丁でも入手したいわー。
(-101) 2014/06/21(Sat) 10時頃
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[目の前の彼にしろ声の男にしろ、 こうして話してみると、どうにも違和感が拭えない。 この状況下で、落ち着きすぎているように思えて。 寧ろ、この状況下だからこそなのかもしれないが。]
煙草ね……アタシが欲しいくらいよ。
[>>140暗に所持していないことを告げる。 家に出る際、鞄に1箱入れておいたのだけれど、 鞄自体が没収されてしまったのだから話にならない。
気を落ち着かせてくれる煙草が無いというのは、 なんと心細いものか。]
(149) 2014/06/21(Sat) 11時頃
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オーケー、銃は下ろす。
[>>144>>145>>146今のところ、二人に戦意が無いことを知れば、 銃はゆっくりと下ろされる。
目の前の来栖の言葉には僅かに表情を歪めるも、 糾弾するような事は無い。 態々敵対するような言葉を投げる必要もないだろう。
殺す事も殺される事も何とも思わないなんて 頭がおかしいんじゃないのか、とは思ったけど。]
そうね、アンタと出会わない事を祈ってるわ。
[会いたくもないと口の中で呟いて。]
(150) 2014/06/21(Sat) 11時頃
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[次に、視線は声の主へ。 ああ、声の主は彼だったのかと僅かに目を細める。 今まで顔を見たことはあっても声を聞くことは無かったから、 確認するまで分からなかった。]
乗った。
[即答。 申し出を受け入れることで危険が少しでも回避できるなら、 願っても無い話だ。]
協定を破って攻撃してくるなら、 その時は相応の対応をさせてもらうけどね。
[男の言葉を完全に信じた訳ではないと告げた後、 さて来栖の反応はどうだろうかと視線を向ける**]
(151) 2014/06/21(Sat) 11時頃
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[彼女の反応に小さく笑いながら、耳に入って来た別の男の声>>148を聞く。]
休戦協定?
[男が持ちかけて来たのは、6時間と言う時間内、互いに手を出すことはやめよう、といったものだった。
つまり、向こう6時間は彼らに出会っても手を出してはならない。 言い換えれば、戦闘中に彼らに遭遇しても手を出されることは、ほぼ無いだろう。 他にもターゲットはいるのだ、別に悪い話でも無い。]
ふぅん、あんたの言うことは一理あるな 別に俺も急いであんたらを殺したいわけでも無いし
・・・オーケー。 俺も乗るよ、その話。
[そう言って2人の方を向く。]
(152) 2014/06/21(Sat) 12時半頃
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[その後に続いた彼女の言葉>>151に頷く。]
休戦協定の執行中は手を出さない。約束しよう。 ただ、協定を破って攻撃して来た時は────容赦しない。
[相手を完全に信用しきったわけでは無いが、別に彼らを急いで殺す必要も無い。攻撃された時はその時だ。
要は、彼ら”以外”の人物なら殺したって構わないということだろう。ならそれでいい。そう思ってる自分に気づき、小さく心の中で苦笑を漏らした。]
(153) 2014/06/21(Sat) 12時半頃
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/* あ、別に俺生き残るつもり無いよ 誰かをキリング出来ればそれでいいから
ただ、殺される前に誰かを殺したいだけだから
(-102) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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/* 家に出る際ってなんだ 家を出る際、って打ちたかったんや
(-103) 2014/06/21(Sat) 13時半頃
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立場、って意味かしら? ここじゃ、どっちも同じよ。
[美味しさは違うけどね。 そう、彼の呟き>>147に答えて、唇を歪める。 血に塗れた左手で、取り付けられた首輪を撫でた。 これこそが、何よりの証。
自分たちは、主催者にとっての駒。 そして、自分にとってもそう。 ―――全員、“食材”でしかない。
笑みを湛えて、目の前の青年を吟味するように見る。 そして、漸く、彼の奇妙な出で立ちに意識を向けた]
アナタ、随分変わったものを持ってるのねぇ。 服が好きなの?
[彼が右手に抱えたハンガーを指差して、問うた**]
(154) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 16時頃
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……所詮は閉じ込められてしまえば、 どんな存在でも家畜にしか成り得ないのでは?
[ >>147青年の呟きに、ふ、と。 口を断面から手を離し、白い肌に付着した赤を舐めとりながら、横槍を差すように。>>154その容姿と裏腹に秘められた肉食獣のような本質の彼女と考えている事は同じ様で。 ]
……そう、僕にとっても『糧』でしかない。 謂わば、家畜と言うよりは剣奴のようなものだろうけれど。
[ そう静かに分析しながらも、早くも『この味には飽きた』とばかりに立ち上がり、男の肢体を蹴り飛ばす。それから、>>143『ボーヤ』と呼ばれたことに苦笑を浮かべながらも其方に視線を這わせ。食人趣味は無いし野蛮だと思うけれど――、それでも。
目の前の自分と違う『異端』の、その下に流れる血。 その味に――、味わったばかりだと言うのに、またひりつくような、喉の渇きを覚える。 ]
……ええ――、畜生の血など。 ちっとも足しになりませんから。
…こんな丸々と太った豚も、似たようなものですけどね。 一時は満たしても、直ぐに飽きるし『足りない』。
(155) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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[そう言って、蹴り飛ばした日村の遺体を冷やかに見つめた後に、>>147上嶋の方へと視線を移す。この男はそういう事に興味があるのだろうか。
――…自分と同じく、『異端』だと。 本家から爪弾きにされたのだろうか。]
……血の緋を見ていたら、惹きこまれるんですよ。 無性に喉が渇いて――、それで満たしてしまいたくなる。
好きだとか、そんな概念より、もっと深い。 ああ、そうだ。衝動のようなものですかね?
吸血鬼に血の何処が好きなんだ、と聞くのも野暮だろう?
[ 不思議と、相手が同じ異端なのかもしれない、と思えば抱いた敵愾心も薄れて。くつくつ、と笑いながら――、恐怖など覚える様子も無い彼を興味深そうに見つめる。 ]
(156) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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……きっかけ? きっかけなんて、あってないようなモノですよ。 そう、あるとすれば。
―――昔、死にかけた時に魅入られた、というくらいかな。
[ はぐらかすように、曖昧な物言いを成す。浮かぶ光景は、昔事故で生死の境を彷徨った時。自分の躰が緋色に塗れるのを見て、抱いた感情を、ふ、と脳裏に思い起こした。 ]
……そういう、貴方も。 また、人と違う異端を抱えていらっしゃるのでしょうか?
[ 小首を傾げて、問うのは純粋な興味。 この男は、何を抱えているのだろうか、そんな疑問で。
『食事』の為に殺すにしても、 今この空間ではあまり動きたくなかった。
武器から考えても、影から討たねば少なくとも先程の銃声からどちらかが銃を持っている可能性が高い。逃げた男では無いだろう。それを考えれば、向こうから手を出されない限り、今はまだ。 ]
(157) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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/* すっごい寝てた…… 雨の日はあかんのや。気圧のせいで体調がすごく悪い。 折角の夏至なのになぁ(しょんぼり窓の外眺めつつ
死亡フラグって難しいね。 もう俺は部屋に帰る!この騒動が終わったら結婚するんだ! 円香の動きが難しすぎてやばい。 三階に来たものの、特にすることがない!
(-104) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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/* イケオネエになりたい。なれない。 おなか減った千秋食べたい
(-105) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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― 2F廊下→1Fホール ―
じゃ、アタシは行くから。 お互い二度と顔を合わせない事を祈ってるよ。
[>>152>>153来栖の言葉を確認した後、 手をひらりと振って階段を降り始める。
この状況ならば、後ろから攻撃されるような事も無いだろう。 協定を破るという事は、 すなわちこの場でもう一人を敵に回すという事にもなる。
ならばさっさとこの場を後にするのが正解だ。]
…… そういやここ、時計ってあったっけ。
[階段を下りながら、ふと小さな疑問を口にした*]
(158) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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[ずっとこうしているわけにはいかない。 扉に凭れ掛かっただと扉越しに撃たれるかもしれない。
死体とはいえ平然と銃を撃って、そして食った奴がいるのだ。 用心に用心を重ねてもまだ足りない。 バックパックを抱えてそっと部屋を出る。 廊下には誰かいただろうか。
しっかりと鍵はかけてそのまま歩きだし、ちらりと広間の方へと視線を投げる。 あそこにはまだ”おかしなヤツら”がいるのだろうか。 近寄りたくない。 だから離れる為に下へと降りる階段へと足をかけた。]
(159) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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あら、同感。 気が合うわねぇ、ボーヤ。
[>>155冷静な分析に、小さく笑う。 飽きた、と日村の死体を蹴り飛ばす様まで、自分とそっくりだなんて。
そうして、彼自身の口から飛び出した『吸血鬼』という単語には、微笑を浮かべた>>156 西洋の伝説。血を糧として生きながらえる“化物” 形こそ違えど、他人を糧とするその様には、多少なりとも共感を覚えた]
(160) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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― 1F・ホール ―
[階段を下りた先は、かなり開けている場所だった。 これだと、下りて直ぐに身を隠すことは難しいか。 調度品はあれど、身を隠すには心もとない。
大きな扉は外へと繋がる扉のようにも思えるが、 先の男性の死を見た後で、外に出ようとも思えなかった。
――指先が、『機会』にふれる。]
なんてモン、押し付けてくれたんだか。
[たった一度だけの機会。 人間の命を簡単に奪うことの出来る、機械。]
(161) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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[仄暗い“何か”を秘めた青年と、吸血鬼。 そんなデザートを、この場で食べてしまうのは惜しい。 オードブルにはもっと、あっさりとしたモノを。
思い返すのは、目覚めた後の広間の光景。 日村の死を目の当たりにして、布を裂いたような悲鳴が耳にこだました。 例えば、そう。あんな少女はうってつけではないか?]
(162) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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― →1F廊下 ―
…… 死にたく、ないから。
[死にたくないのならば、覚悟を決めなくてはならない。
画面の中に居たキチガイ女は、簡単に人の命を奪った。 つまり、自分が彼女の意に沿わなければ、 飽きたオモチャを捨てるかのように殺されるのだろう。
片手で握っている拳銃を握り締め、 廊下の気配を窺いながら足を一歩と踏み出した*]
(163) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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[そうと決まれば、“今は”もう、ここに用はない。 かつん、とヒールを鳴らす]
それじゃ、アタシはお暇するわ。 デザートは最後まで取っておきたいタイプなのよ。
[ちらり、二人を見遣り、笑む]
―――食事の邪魔だけはしないでね?
[そうして、左手を振って入口へ向かって歩き出す。 邪魔するなら容赦しない、そう言外に込めて。 右手に握った拳銃を、彼らに見えるように弄びながら、広間を去っただろうか*]
(164) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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……なるほど。
[二人の返答を聞き、ゆっくりと頷く。]
君が肉を好み、君が血を好むなら、 僕は……、そうだな、魂を好むのかもしれない。 魂にはそこにたどり着くまでに物語があるだろう?
[抑揚薄く温度の低い声。ぽそぽそと呟くのは聞き取りにくいかもしれない。]
……ん、あぁ……これ、かい? [手にしたままのハンガーを、頼りなさげに振る]
どうやらさ、ハズレ引いちゃったみたいなんだよ。 僕の武器は、こんなものしかない。
こんなのでさぁ…どうやって生き延びろって言うんだろうねぇ。
[少し眉下げて、口元に皮肉めいた笑み。]
(165) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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――3F・和室――
――…
[男は]
…っ、く
[粗野で乱暴で、きらいだ。]
痛い……
[腹部を押さえて、和室を出ると きょろり、廊下を見回して―――]
この階は、 誰も、いない、ぽい?
[トイレを探す。]
(166) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 21時半頃
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……ん、じゃぁまたね。
[華やいだ笑みが立ち去るのを、片手を上げて見送る。]
もし僕が死んだら、食べたってかまわないよ。 ただ腐るよりは、君を一瞬でも幸せにできる方が有意義だ。 ……ま、生きてる限りはそれなりに頑張るけどさ。
(167) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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――3F・トイレ1――
[水に、赤い色が混じって、とける]
……いっ、た
[生理痛。膣内から便器に落ちる赤――何だか安心する。]
は、ぁ、 生理は嫌だけど、なー。
[妊娠していない、ということに、小さな幸せを感じる。 ああ、だけど、生理用品なんて持っていなくて。 デイバッグの中にも当然入っていない。 これは――どこかを探さなければ、ならないだろうか。]
……やだな。下降りるの。
[あずき色だからいっそ誤魔化してしまえる気もするけれどそうもいかない。立てかけた日本刀を手にすると、トイレを出て、階段を下りていく**]
(168) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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/* どこからか死亡フラグを受信した気がするのです
(-106) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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/* 今更だけど開き直った狂い方ができるのか不安に()
(-107) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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じゃあ僕も…適当に見て回るかなぁ。
[すでに事切れた死体にはあまり興味は無いようで。 それでも、腕は元の場所に戻してあげるくらいの気遣いはするのでした。
ふらりと広間を出て、館内をぶらつく。]
(169) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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あら、それは光栄ね。 アナタみたいな人、すっごく好きよぉ。
出来るなら、生きたまま食べたいくらい。
[>>165冗談めいた口調で告げて、笑う。 もしそうすれば、彼はどんな顔をするのだろう? 苦痛にのたうち回る?怒り狂う? 正直、どれもしっくりこない。
すぐにでも見てみたい、という逸る気持ちを抑える。 彼の横顔にちらり、目線をやって、広間を後にした]
(170) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[かつり、かつり、ヒールを鳴らして、廊下を歩く。
向かったのは、ホールのすぐそばの部屋。 名札もついていないようだ。個室ではないらしい。
周囲に気を配りながら、その部屋の戸を開き、中を覗く。 まず目についたのは、本棚と、それに囲まれるように備え付けられた机。 どうやら、書斎と呼ばれる類の部屋らしい。
そのうちのひとつの本棚が、派手に倒されている。 何事か、と拳銃を構えながら、近づき、気付く]
(171) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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……隠し部屋、かしら?
[こんな場所もあるなんて、なかなか凝った造りじゃない。 小さく笑った、その矢先―――
小さな、足音。近付いてくる。 階段を下りてきているらしい。
とっさに、本棚の影に身を隠す。 危険そうな相手なら、すぐにでも拳銃を突きつけるつもりで**]
(172) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 22時頃
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/* 円香ちゃん生理中かぁ。辛いわねぇ。 愛子さんには縁のない話だけどさ。
(-108) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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/* うわあああ円香おねーちゃんだあああ逃げて超逃げて
(-109) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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―1階廊下―
[これからの行動方針が定まっているわけでもなく、 ただ、警戒心だけは募らせて、廊下を歩く。 2階に上がるのは真っ平だ。あるのは、人の死体と、銃声と――自ら死にに行くようなものじゃないか!]
っあー……
[苛立ちのまま、髪を掻き回す。 これから、どうするのか。生き残りたいのか。ならば、そのために、どうするのか。 計画性なく生きてきた…には、たった2日間のビジョンでさえ、何も浮かびやしなかった。
ゆっくり、ゆっくりと、元きた道でもなく、上階へと続く階段でもない方向へと歩を進め、 曲がり角へと差し掛かったなら、先の様子をそっと伺い――人影>>163を見た。]
(173) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[近くに人が居ないか。音を探る。 鋭い眼差しは廊下をくまなく見回して――]
ッ!!!
[>>173一瞬人影が見えたような気がして、息が止まる。 同時に片手にしていた拳銃を即座にそちらに構えてみせたが、 人影の反応は如何様なものだったか。]
(174) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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――!!
[思わずテラスに面した壁に張り付くように身を潜めたのは、 相手の手の中に、恐れていたものを見た気がしたからだ。
この時程、自らの妙な呑気さを自覚した瞬間はない。 恐ろしい危険物に思えた2つの手榴弾は、手の届く場所、どころか、デイパックの中、ポーチとカーディガンに厳重に包まれているのだから。 剃刀を握る手に一層力を込めるが、これがご立派な武器の前で、何になるというのだろう!
息を吸い、再び、極力身体を晒さないよう、向こう側を覗けば――見間違いでは、なかったらしい。]
(175) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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[瞬時に、考えを巡らせる。 逃げる――どこへ?拳銃をこちらへ向けるような人間相手に、直線位置に立たれたら、たまったもんじゃない。 露骨に背中など見せてしまった時には……そこまで考えて、声に滲む震えを押し隠し、口を開いた。]
――そこから動くな。
[小さく息をつく。この場でデイパックを漁る余裕はなかった。]
さっきの音……アンタか?
[そのまま、質問を投げかける。]
(176) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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動くな、はこっちの台詞よ。
[>>176聞き覚えのある声。 されど、それが誰であるか特定するには至らない。]
銃声の事かしら?私じゃないわよ。 信じるか信じないかはアンタに任せるけど。
[優位に立つには、冷静さを崩さないこと。 この状況だからこそ落ち着いていなければならない。 たった今、生命の危機を感じながらも、 女はただただ、冷静であろうとした。]
(177) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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― 1階ホール ―
[階段を降りたらそこはホールになっていた。 玄関へとちらりと視線を投げ、そして諦め気味に視線を外す。 どうせ開かないに決まっているし、下手に触って殺されても嫌だ。
ホールは特に見どころもなく。 廊下へと出ようとそっと扉を開けて、その手は止まる。 人の気配を感じたからだ>>174>>176 しかも一人ではなく二人以上。
近づけば誰がいるのか、何人いるのか確認出来るだろうが。]
――――――…、
[迂闊に近寄るのは危険だと息を顰め。 どう動くべきか迷いながらじっと廊下にいる人物達の動向を窺っている。]
(178) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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/* デイパックってリュックなんだね #そこから始まる
(-110) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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――2F・書斎――
[階段からゆっくり降りると、書斎に人の気配がないか確認する。 確認した、つもりだったけれど 本棚の影で身を隠している人物に気づかなかったのは>>172 相手が先に此方に気づいて身を隠した故か。]
……? 気のせいかな。
[何か違和感を覚えながらも、ゆる、と室内を見渡しては ふぅっと息を吐く。]
生理用品ってどこにあるんだろ……
[彼女の存在に気づかぬまま、デイバックを背負って 日本刀を手にしたまま小さなぼやき。]
(179) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
|
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/* 手紙の内容 『貴女の妹は御神様の生贄になりき』 『贄の役目より、逃げらると思ふな』 #メモ
(-111) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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|
[動かねえよ。そう言い返しかけて、思い留まる。 下手に何か喋って、情報―特に、自分が今ほぼ丸腰だということを―を与えてしまってはシャクだ。 因みに、…もまた、相手の女と年代までは特定しつつも、それが誰かということは思い出せずにいた。 浅い知り合いの顔がふわふわと浮かんでは、混ざって消える。]
……あっそ。
[質問への答えには、簡素な言葉を返して。なぜなら]
さっきの音がアンタじゃないってのは、信じるにしたってさ、
[小さく、吐き捨てるように笑う。]
今、そうやって武器を構えてんのは、そーゆーことじゃん?
[ゲームに乗っているのだろう、自分を殺す気なのだろうと、暗に示唆して。 見えたっつーの。相手には届かないだろうが、口の中でそう呟く。 話しながら、この状況の打開策を探っていた。思いつかない。 自分のいる場所の構造上、いつどこから人が現れてもおかしくないわけで――そのことが、余計に焦りを募らせる。]
(180) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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|
その物騒なモンを下ろせよ。木っ端微塵になりてーか。
[出てくるのは、ハリボテの脅しでしかなかった。]
(181) 2014/06/21(Sat) 23時頃
|
|
千秋良樹くん@クズ
(-112) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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|
―部屋B―
[頭から被ったブランケットを、きつく握りしめる。 こうしていれば何も見えない。 蔓延る恐怖から身を隠していたかった。
やがて、緊張の糸が切れたのか。 瞳は閉じていき、うとうとと船をこぎ始めた。 まどろむ意識の中に浮かぶのは、遠い昔のこと。]
(182) 2014/06/21(Sat) 23時頃
|
|
休戦協定は既にやった人いるじゃん? ここから面白い展開とか脳みそ足りない状態の村建てであった なんか強そうな人混ざってくれていいんだよ!!! 寧ろ別方向から来る人影に驚いて飛び出すくらいしか場を動かす条件思いつかない。きびしい。
(-113) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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|
―夢:回想―
[私の故郷で『神宮家』は巫女の一族だった。 そうは言っても、神社に住んでいるわけでも特別な催事を祭ったりもしていない。 ただ毎年ある日の夜に、神宮家の女性が巫女として、 御神様の元へ御参りに行く慣習がある。
御神様は村が奉り上げている雨の神様で、 村の近くの山奥に祠があった。 巫女は御神様の祠まで、たった一人で山道を登る。
私が幼い頃に母が亡くなってしまったので、 その翌年から長女の私が巫女として御参りに行くことになった。]
(183) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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/* ネカフェなうなんですが 画面が、みえ、ないwww なんで椅子とディスプレイをこんなに離すんですかwww メガネかけたくないのに!!
(-114) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[ぼやく声>>179には聴き覚えがある。 ちらりと見遣れば、思った通り、見覚えのある少女の顔。
このまま撃つのは簡単だ。 でも、―――
騒がれては面倒だし、何より、―――つまらない。
ふ、と小さな笑いを零して、声を発する]
……生理中なの?円香ちゃん。 大変ねぇ。
[物陰から身を現せば、彼女はどんな反応をしただろうか。 驚き、警戒するようであれば、持っていた拳銃を足元に落とし、敵対する意思がないことを示すつもりで]
(184) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[私が巫女になった頃から何年か経ったある年、 家の倉で一冊の古書を見つけた。 その本には神宮家についての内容が書かれていて、 幼い私は興味心からその本を読んでしまった。
読み進めていくと、恐怖を煽る挿絵と共に 『巫女は御神様の生贄として捧げられていた』という趣旨の一節が記されていて。
無性に恐ろしくなった私は、御参りに行きたくないと 駄々を捏ねて部屋に閉じ籠った。 それを見た双子の妹が、私の振りをして代わりに行くと言った。]
(185) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[私と妹は双子だったから、父にさえ会わなければ、 入れ替わった所でさして不審に思われることもない。
雨の降る、御参りの日。 妹は白い着物を着て、御神様を奉る祭壇へ行った。
そして翌日。 妹は物言わぬ体と成って返ってきた。 転落死だったらしい。]
『雨でぬかるんだ土に足を滑らせて、 高い位置から落ちたのだろう』 『当たり所が悪かったに違いない』 『不運な事故だったね』
[と、誰かが言った。]
(186) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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……どうも、そのようですね。 ところで、その坊や呼びは止めて頂けませんか?
[ >>160気が合う――、というのは。 実際、価値観自体は似た物、なのだろう。こくりと頷きながらも、感じていた些細な不満を投げ掛けながら、確かに彼女の口元が微笑を形作るのを見ながら、此方もまだ、彼女に手を出す気は毛頭なく。 ]
ええ、邪魔など致しませんよ。 ……少なくとも、『今』はね。
[ それ故に>>164対象から外れた事に、安堵ともつかない感情を抱きながら、言外に籠められた意図に了承とばかりに、此方も微笑を貼り付け。 ]
(187) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[でもそれは違う。 私が怖がって行かなかったから、御神様の怒りを買った。 妹は、御神様の生贄となったのだ。 私の代わりに。
ならば、次はきっと。私だ。]
(188) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[御神様の生贄となることを恐れた私は、 逃げるように故郷から離れ、あのアパートに移り住んだ。 悪夢は覚め、楽しい朝が来たのだと思った。
『贄の役目より、逃げらると思ふな』
そう思っていた私にあの手紙が届いた。 夢だったのは楽しかった日々の方だと、思い知らせるように*]
(189) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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ぅぁ――!
[突然姿を現した人物に>>184 驚いて思わず後退り、ガンッ、と背中が本棚に当たる。]
あいてて……あ、あれ? 駒江、さん?
[きょとんとして相手を見ては、へらっと笑ったのも束の間。 ――ここは今までのアパートではないのだ。 相手にそういう気があれば、自分も相応の対応を…]
あ。
[拳銃が落ちる。 それを見ては、安堵して、自分もそっと書斎の机に日本刀を置いて、"彼女"――そう信じて疑わない人物に近づく]
(190) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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そうなんです、こんなときに生理なんて最悪ですよ。
[ちら、と上目遣いで彼女を見上げ]
駒江さんは、優しいひと、だと、思ってます。 私……
[彩里の前では頑張ったけれど、緊張の糸が切れそうだ。]
男の人が、多いじゃないです、か、ここ。 だから怖くて、不安で……。 駒江さんに会えて良かったです。
[緩んだ表情で笑う。相手が拳銃を落として殺意がないことを示したのも大きいが、それ以上に、"女性"であることが、円香の安堵と気の緩みに繋がった。]
(191) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時頃
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/* 愛子さんって今血がべったりとかしてないのかな(ログよみつつ)
(-115) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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……そうね。アタシ、死にたくないもの。
[>>180曖昧な言葉を返す。 女が手にしている銃はやはり、安全装置が下ろされていない。
好きでこんなことするもんか。 そう言ってやりたかったが、 それは相手に自分が冷静でない事を教えているようなもの。
硬く口を閉じて、人が居る方向を睨みつける。]
(192) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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アンタがアタシを攻撃するつもりが無いなら、 下ろしてもいいわよ。 銃を下ろした途端ズドン、なんて事もありえるんだから。
[木っ端微塵。 それは向こうのはったりか、それとも。 向こうがそういう手段を持っている可能性があるという事を、 脳内に留めておきながら。
もう一人、様子を窺っている人物>>178が居るとは知らず。]
(193) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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割とマジ(だが素でうっかりしていたため取り出せない) >>木っ端微塵
さて、どうにかして巡田さん誘い出すか、さもなくば乱入者求むってキモチなんだけど如何かな〜〜
(-116) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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……魂、ですか。 それは、また――、深いものを。
[ 魂。 器である肉、それを動かす血液。 それより、ずっと根本の存在である、魂。
三者三様に、違うものを好む。 それらがこの場に集まった事に、無言の儘に面白そうに。 ――口元に笑みを、携えた。 ]
……そうですね、僕もまだ貴方達に手を出すのは惜しい。 ――僕も、他の所に行きましょう。…では、『また』。
[ 他が別の場所に移るの見ながら、また、自分も。 不意をつく事も無く、その場を離れる**]
(194) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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[拳銃を落とせば、が机に何かを置く>>190のが目に入る。 あれが、彼女の【手段】だろうか。 それが日本刀だと分かれば、僅かに目を細めた。
落とした拳銃を、自身の手の届かない所へ蹴り飛ばす。 それはからからと床を滑り、机にぶつかって止まる]
そうよね、円香ちゃんも怖いわよね、こんなところ。 ……我慢しなくていいのよ。
[彼女の、これっぽっちも警戒心のない言葉と様子。 噴き出しそうになるのを堪えて、何時もの“お姉さん”を演じる。 彼女に近寄り、抵抗されないようであれば、その小さな身体を抱きしめるだろう]
(195) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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[机にちらり、視線をやり、さも今気付いたような表情で、問う]
円香ちゃんのあの【手段】って……刀、かしら? よかったら、なんだけど、アタシのものと交換してあげようか? 拳銃なんて物騒なものなんだけど、きっと刀よりは使いやすいわよ?
[あんなの持って動くの、辛いでしょう?と彼女の顔を見て、苦笑する。 生理なんて訪れたこともないが、店の女性に又聞きした知識が役に立つ。 彼女の反応はどうだっただろうか]
(196) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時半頃
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/* アタシもう一個拳銃あるしぃー。 刀の方が切り刻みやすいしぃー。 #ゴミ
(-117) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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ふぇ……
[優しい言葉をかけられ>>195 抱きしめられると、緊張の糸は完全に切れた。]
っ――うう、
[ぎゅう、と彼女に抱きつけば その柔らかな胸に顔をうずめる形になるだろう。]
こ、怖かった、ですっ
[声が裏返って、涙声混じりになっても 今だけでもこの体温に甘えていたいと――]
(197) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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――へ?あ、あぁ
[【手段】を聞かれ、少し顔を上げて、>>196 こくりと頷く。]
そうです。 日本刀なんて私に渡されても、扱えるはずないのに。
でも、交換……いいんですか?
[殺傷力で言えば、銃の方が余程強いだろうと、そう首を傾いだ]
私を気にしてくれてるなら、交換はとっても有難いです。 駒江さんは、やっぱり優しいですね。
[こくこく、傾いでいた首を頷かせ、それが全て彼女の厚意であると勘違いする程度には、お目出度い。尤も、彼女の嗜好も性癖も何も知らないのだから、そう思ってしまうのも仕方がないか]
(198) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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俺も。
[死にたくない。その言葉に、驚くほどすんなりと同意の言葉が零れる。 一瞬驚いて――だけど、当たり前じゃないか。死にたいはずはない。 そして、そのために何をしなければいけないか……直視したくはない。]
こんなトコで、死にてえわけないじゃん。 ……死んでたまるかよ。
[正直な所、女のソレは悪くはない提案だった。 こんな場所で死にたくはない。 そのためには駒として正しく機能することを求められるのだろうが、なんにせよ、今この瞬間に死んでしまっては、元も子もない――けれど、]
「相手に攻撃の意思がないなら自分も下ろす」って、相互信頼の上にしか成り立たねーんじゃねーの。 俺らの間で、成立するわけ?
[鼻で笑う。チキンレースのようだと、頭の片隅で思う。]
(199) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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とりあえず――今、アンタが引くなら、攻撃はしない。 今ココで揉めて、注目なんか集めたくないっつーの。
[手元にないモノを投げるわけにもいかない。それだけの話ではあるが、漸く実感する。 注目は集めたくない。派手には動かない。自分は極力、労力を割きたくはない。 なるほど、少しだけ、分かった。なんだ、これまでの人生と、一緒じゃないか。]
ここ、廊下はぐるっと一周してるらしいな。 アンタ、後退しろよ。玄関ホールの方にさ。3分、俺は動かない。
[押し付けるような口ぶりで、そう提案―もっとも、要求にしか聞こえなかっただろうが―を口にした。]
(200) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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[抱き着かれれば、嗚咽が聞こえて、その頭を優しく撫でる。
こんな状況でも、警戒なく、甘えてしまえる彼女。 何て純粋で、無垢で、――愚かな子なんだろう。
彼女を絶望の淵に叩き落として、その肉を食らえば、どんな味がするのだろう。 そんなことが頭を過った]
(201) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[そっと聞き耳を立てていれば断片的な言葉くらいは聞こえてくる。 どうやら彼らはその場を動くらしい>>200 その場で二人が争い合う気配はあまり感じられない。
そこに乱入する理由もないし、何より危険だ。 気づかれないままここでずっと息を潜めて。]
(いつまで俺はそうやって逃げるつもりだ…?)
[ひたすらに逃げて、そうやって。 最後まで生き延びる事が出来るのだろうか。 今、見ている二人はどうか分からないが。 少なくとも平然と死体を撃って食うヤツがいるのだから。
じりじりとした焦燥感の中。 ただ、二人が移動するのを待つばかり**]
(202) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[浮かびそうになった嘲笑を、微笑に変えて、戸惑う彼女の額をぺちり、と叩く]
可愛いコが気なんて遣わないの。 アタシには拳銃なんて合わない気がするし、 ……なにより、円香ちゃんが心配なのよ。
[適当な、それらしい言葉を並べ立てて。 自分に必要なのは、この刀の方だ。それは間違いない。
この拳銃を手放したところで、策はいくらでもあるのだし。
ふふ、と笑みを浮かべる。優しげな、母親のような、笑み。 尤も、母親の顔なんて、自分は知らないのだけれど]
(203) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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死にたくないのは皆同じ、ね……。
[>>199その呟きは、向こうに聞こえるか聞こえないかの声。 だからこそ銃を撃つ覚悟が、 『機会』を使用する覚悟ができていない。 その甘さの先に待つものは死であるというのに。]
……オーケー。 アタシもこんなところでやりあうのは本意じゃないもの。
[>>200銃はそちらに向けたまま、一歩、二歩と後ずさる。 その間、玄関ホールの方向に人は居ないかと、 十分に警戒をしながらも。]
(204) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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/* 信ちゃんに意識されすぎwwww
(-118) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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/* アタシも信ちゃん好きよぉ?
(-119) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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