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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、賢者が1人、囁き狂人が1人、呪狼が1人いるようだ。
|
ねえ。見て見て。パン持ってきたんだ。 みんなにはナイショだよ?
(0) 2013/11/22(Fri) 12時頃
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/* いやああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああ ああああああああああああああああああ
(-0) 2013/11/22(Fri) 12時頃
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/* ちくしょおおおおおおおおおおおお wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2013/11/22(Fri) 12時頃
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/* 村人!!!
(-2) 2013/11/22(Fri) 12時頃
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/* くそっくそっ
先日からラストウルフ続きだってのwwwwwwww
(-3) 2013/11/22(Fri) 12時頃
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/* 始まってしまった
(-4) 2013/11/22(Fri) 12時頃
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/* 囁き狂人wwwwwwwwwww 狼じゃねえけどどうしてこうなったwwwww
(-5) 2013/11/22(Fri) 12時頃
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嗚呼偉大なるわらわが主よ。
わらわの魂は常にあなた様のもの。
あなた様の前に全てが跪くその日までもう間もなくです。
(*0) 2013/11/22(Fri) 12時半頃
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一体…どうなったんだ? なあ…俺たちは、成功、したのか?
やったのか? デメテル[[who]]……。
[ジョーは*佇んでいる*]
(1) 2013/11/22(Fri) 12時半頃
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/* ウワア
ルシフェル部下かよ
お前のがラスボスっぽいよ
(-6) 2013/11/22(Fri) 12時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/11/22(Fri) 12時半頃
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/* 何が?(率直な感想
(-7) 2013/11/22(Fri) 12時半頃
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じょー、さま……。
デメテル、わかん、ない……――
[少女は、蒼い片翼を小さく羽ばたかす。 脅えるように握り締めた手には 透きとおる瑠璃色の宝石のペンダント。 ―――“界”を統べるものから託されたそれは、あまたの犠牲を重ね、漸く、漸く浄化されるはずだったのだ。
だが]
(2) 2013/11/22(Fri) 12時半頃
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|
うそ、……
[少女の震える声を掻き消すように。
びしり
びしりと、 “崩壊”の兆し。 手の中の宝石に、亀裂。
―――双璧が/奏壁が/創壁が/ 崩れていく!]
(3) 2013/11/22(Fri) 12時半頃
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成功、してもらわないと。 ……だって、
これが失敗したら、あの子達が、…… あの子達の犠牲が、無駄になってしまう……!
[手にした薙刀に結ばれた赤いリボン。 ぼろぼろの赤い布は、風に揺れるのみ。]
わたし、もう、嫌です……
……おにいちゃん……
[縋るように、複雑な細工の施された柄を、ぎゅっと握り締めて。]
(4) 2013/11/22(Fri) 12時半頃
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|
バカめ、“奴”の言葉に踊らされおって………!
[背後の空間が歪曲し、ピシリと亀裂が走る。 白い裂け目から、緋色の衣を纏った大柄の男が姿を現した]
常より不肖の弟子とは思っていたが、お前はもう少し賢明だったはずだ、デメテル[[who]]………!!
(5) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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/* でめちゃんにんきね
(-8) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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/* おいやめろデメテル出すぎだろ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-9) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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/* デメテルが何をしたって言うの!!!!
wwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwやめて、ただのむらとよ!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ、ちがう 青い鳥です
(-10) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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/*
読もうと思ったが
読めん
黍炉 きび?
おししょうさまでいいか…
(-11) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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/* ちょっと目を離したらこれだよ wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラ神はデメテルが好きだなそれにしても
(-12) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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/* デメテルやたら多いwwwwww
(-13) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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/* ランダム率100%(まだ2回です)
ふあああああデメテル既に芝しか生えないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-14) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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おししょ、っ……ほむらおう さま!?
[振り返るデメテルの橙色の髪が鮮やかに広がる。
蒼に対する赤、赤に対する青、 鮮やかな赤は焔のように揺れて怒りを示すようだ。
――焔王とは、 彼>>5の冠する“王名”である。 そう、師匠ではなく公の場では焔王と呼ぶようにと、諭されたものだ。 青い鳥として命を受けた、あの日から――
罅割れ歪曲した裂け目が 刃のようにギラリと睨むように光る]
ど、どういうこと です、これは、一体……? デメテル、間違えたんですか……!?
[今にも泣き出しそうな声で叫ぶ――!!]
(6) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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/* なんだろうね焔王って。
(-15) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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/* ん?wwww(まだ控えめな
(-16) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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|
おめでとう―――そして、ありがとう。
(7) 2013/11/22(Fri) 13時頃
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|
そう、ジョーといったか……お前たちはうまくやったのだよ。
[白煙が晴れれば、オスカーの体は灰色の石と化していた。 オスカー……オスカリウスの傍らに佇んでいた男が、 パン、パンと拍手をした。>>1]
くっく……わけがわからないという顔をしているな? その間抜け面も面白いが、そうだな。 礼に、いいことを教えてやろう。
お前たちが絶対的悪だと思っていたオスカリウス王は、 傀儡にしか過ぎぬ。彼の生命エナジーを捧げる事により…
(8) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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かの封印は、解ける。
(9) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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|
お前たちがオスカリウスを"やってくれた"おかげでな!!
[オスカリウスの体からは、ジョーやマユミから受けた傷から、生命エナジーが零れ出ている。今や、内部に残された生命エナジーをかの場所へと送るただの装置と化していた。
これが全て零れ落ちた時、封印は解かれてしまうのだろう。
そう、オスカリウスの傍らにいた、ヨーラン・ダークストームという男こそが、この災いの真の黒幕であることは明白だった…!]
(10) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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/*
男なのか。 wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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なん…だと…ッ?!
(11) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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/* あかん
(-18) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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俺は…俺たちは、お前に踊らされていただけだっていうのか!
ヨーランダ……いや、ダークストームッ!!
[ジョーは吼えた。だが、*吼える事しかできなかった*]
(12) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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|
長かった……この時を、待っていた。
あと少し……あと少しで、私の望みは叶う……
そしてお前の望みも、叶えられるだろう――ルシフェルよ。
(*1) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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|
/* だれやダークストーム。 wwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww
(-19) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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/* >>12 反応はええよジョー!wwwwwwwwwww
なんだとワロタwwwwwwwww
(-20) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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|
そんな……っ、うそ……!
[少女は両の手を口に当て、慄く唇を隠す。 双眸は空を。
うっすらと浮かぶ影。 “かの場所”>>10が その姿を現そうとしている。]
(13) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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/* ですよねwwwwww 弾くとしたらあなたしかいないww
(-21) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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/* たすけて
みんなの頭がおかしいの
(-22) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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|
左様でございます。わらわが主。
[石と化したオスカリウス王の傍らに王者の威厳と共に立つ 主ヨーランダを水晶から眺め嬉しそうに微笑んだ]
はい、愚王の命奉げることで、 彼の祖先が封じた禁呪龍が目覚めるのです。
[ヨーランダの声>>10に応じる様にくっ、と喉の奥で嗤う]
(14) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
|
|
/* 「やったか!?」
「やってました!」
ってのをやりたかっただけなんす 無計画です
ヒッ ルシフェルキタ!!! (何振られるか怖いので今のところ一番怯えている)
さっそく禁呪龍とかいうわけのわからないものを振られた!
(-23) 2013/11/22(Fri) 14時頃
|
|
[愚王のエナジーを注ぐ魔道器が順調に動いている事を確認し、 部屋を封印すると、集う地へと姿を見せる]
御苦労でありましたな。
《闇裁く雷光》と謳われし騎士ジョー様。
そして皆様も本当にわらわが主の為に、 お力を尽くしていただき感謝しますよ。
[紅と琥珀の宝石を嵌めた杖を動揺する彼らに向け微笑んだ**]
(15) 2013/11/22(Fri) 14時頃
|
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柄じゃないんだよ。
あぁ、柄じゃないんだ。
俺は楽しく生きていたかっただけ。 お前らの希望も野望も、どーでもよかった。
どうでもよかったんだよ、ヨーランさんよ。
(16) 2013/11/22(Fri) 14時頃
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|
ー猫は嗤う。 , 猫は怒る。
そして、猫は威嚇する。
災厄にして凶災なる、彼>>10に向かって。
(17) 2013/11/22(Fri) 14時頃
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[それまで、傷付き、もがきながら戦っていた ジョーやマユミを尻目に、いつもヘラヘラとしていた猫の
始めて見せる、生の感情ー
(18) 2013/11/22(Fri) 14時頃
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雷(いかずち)か……
所詮、暗がりを照らすのも一瞬の煌きにしか過ぎぬ。 闇に飲まれ、消えてしまうのが運命《サダメ》。
――猫がじゃれついてきているなァ。 少々、遊んでやれ、ルシフェル。
[くすりと笑って、腹心の部下へと、命を*下した*]
(19) 2013/11/22(Fri) 14時頃
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|
わかっているのか!
あの封印が解かれたら、お前もっ…!!!
[猫の鳴き声は、彼>>19には*届かず*
(20) 2013/11/22(Fri) 14時頃
|
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/* >>20 なんだよwwwwwwwwwwwww
どうなるんだよ!wwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-24) 2013/11/22(Fri) 14時半頃
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうね、始まった瞬間にねwwwwwwwwwwwwふいたよねwwwwwwwwwwww
(-25) 2013/11/22(Fri) 15時半頃
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/* どの封印だwwwwwww wwwwwww
(-26) 2013/11/22(Fri) 16時頃
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箱でこの顔見たら <マジ受けるwwwwプゲラwwwww っていう顔に見えてきて辛い
(-27) 2013/11/22(Fri) 18時半頃
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……ダークストーム……
[今はただ、忌まわしき響きとなったその名を呼ぶ。 へたりと座り込めば、かつて長かった黒髪は、肩のあたりでふわりと揺れて。]
嘘、でしょう……?
じゃぁ、あの人は、 ……あの子達は皆、……
わたし達は、 何の為に、……
[オスカリウス王の骸から溢れる力は、あの伝承の地へと向かうのだろう。 太古より語り継がれてきた、終わりに至る仕組み。
終わりが、始まり、]
[大災厄の、再来。]
(21) 2013/11/22(Fri) 19時半頃
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あ、 ぁ
[崩れる。 ――――― 双つの世界の境目が。
崩れる。 ――――― 奏で紡がれた命の音色が。
崩れる。 ――――― 創世の女神の楽園が。
《 壁》が、 崩れる。]
わたしは、
[わたしたち、きょうだいは]
(22) 2013/11/22(Fri) 19時半頃
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|
/* 大丈夫、ただでめてるたんの言葉繰り返してるだけだから!
(-28) 2013/11/22(Fri) 19時半頃
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/* 災厄を超える大災厄みたいな。なんかそういう。
(-29) 2013/11/22(Fri) 20時頃
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/* なにがどうなってやがる
(-30) 2013/11/22(Fri) 20時頃
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/* オスカー倒したら世界が崩壊しそう、でいいのかい?
よくわからねえ(芝後略)
(-31) 2013/11/22(Fri) 20時頃
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くくっ。楽しく生きたかったのなら関われねば良かったのに。
知らぬまま、楽しく《逝》けたでしょう?
[威嚇する猫>>18に負けぬ程目を細め、彼らを憐れむ]
(23) 2013/11/22(Fri) 20時半頃
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御意のままに、わらわが主よ。
[闇を一瞬だけ照らした雷光の元に正体を見せた主>>19に 恭しく頭を垂れると、す、と音もなく跳んだ]
判っているからこそ解放するのですよ。
捕えよ……《朽ち錆た正義》
[叫ぶ猫>>20に落下しながら杖を向ける。 赤と琥珀の淀ん光宿す宝石が瞬くと同時。 とん、と杖が地に着き、錆色の電撃が猫へと放たれた]
(24) 2013/11/22(Fri) 20時半頃
|
|
わらわの願い。 わらわの力を持ってしても辿り着く事の出来なかった禁呪の命。
それをわらわの目で見、確かめる事が出来るなら。
この世界全てあなた様に奉げましょう。
[辿り付けぬ智恵の末、焦がれ続けて狂った心ごと。 この身も魂も主へ捧ぐと頭を垂れた]
(*2) 2013/11/22(Fri) 20時半頃
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/* るーたんが何言ってるか判りません。私もです。
(-32) 2013/11/22(Fri) 20時半頃
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―― 九陽・装甲《キュウビ・バトルモーーード》!!!!
[突如、空を裂いて眩しい光が降る。]
(25) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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|
キャロル・ライト・ナインフレア、見参!!!
[まるで太陽の如きオレンジ色の装甲を纏った一人の少女が最終決戦の地へと降り立った。 ようやく手に入れた八つ目の装甲《パーツ》であるマントが、炎のように身体を覆う。]
(26) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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――みんな、遅れてゴメン!!! オスカリウスは……
[斃すべき王は、すでに灰色の石と化していた。 が、喜ぶべき事態でないことはすぐに理解できた。 困惑する仲間の視線の先、悠然と笑みを湛えて佇む男。]
ヨーラン……ダークストーム……!!
[炎を宿した眼差しで、ヨーランを睨む。]
(27) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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コリーンが言っていた"あの方"――あなたの事だったのね? 彼女の気持ちを利用して、八つ目の装甲を祭壇から盗むように仕向けたのは……
女ゴコロを弄ぶなんて許さない…… ぜったいに許さないから!!!
[靡くマントの下、露出のやや高い装甲《バトルスーツ》の尻についている八つの尻尾が怒りに膨れた。 九陽装甲の最後装甲《パーツ》――頭部のパーツは未だ揃っていない。]
(28) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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/* やべえ。キャロラインがなんかすげえ鎧を纏ってるのは 判るがそれ以上が判らないwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-33) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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|
/* ?wwwwwwwwwwwwww
(-34) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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/* iPhoneさん予測変換に.jpつけるのやめて
(-35) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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っ、……
[びくりと少女は怯む。 杖を振りかざし、哄笑する大魔道――]
ルシフェル あなた、いきて いたの…… おとうさまが、さしちがえて、倒したはずなのに…!!
[両の手を握り締めながら、 しかし――無慈悲にも落ちる落雷、咄嗟にみなの前に飛び出た体は哀れ打ち抜かれるはずであった。しかし――!>>24]
(29) 2013/11/22(Fri) 21時頃
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|
ひぅ…!!?
[頭を抱えて縮こまる、 少女を、仲間を護るように立ちはだかる 光を抱く女戦士――!]
……キャロルさまぁ!
[切迫したこの戦いのなか、 信頼を目一杯こめて、涙堪えた声で少女は彼女の名を呼んだ。
――かならず、みんなで。 彼女は約束を果たして、此処にきてくれた!]
(30) 2013/11/22(Fri) 21時頃
|
|
デメテル――無事でよかった!
[>>30 青い鳥に名前を呼ばれ、照れくさそうに笑う。]
もう。"さま"は付けなくいいって言ったじゃない! ……約束、したもんね! 世界を救って――みんなでチョコパフェ食べに行こう?
(31) 2013/11/22(Fri) 21時頃
|
|
/*スイーツ(わらい
(-36) 2013/11/22(Fri) 21時頃
|
|
/* えwwww わらわしんでたwwwwwwwwwwwwwwwww
(-37) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
|
|
ぶじです、みんなも……
[ぼろぼろだけれど、 マユミさまは、もう立っているのもやっとのはず あの技を、まだ残しているけれど――本当は、使って欲しくはないのだ]
ご、ごめんなさい。 ……
[泣きそうな大きな目を一度ぎゅっと閉じてから、開く。]
……はい!
(32) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
|
|
/* 何の技
(-38) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
|
|
あらぁ。誰かと思えばお父様にはお世話になったわ。
[飲み込む悲鳴>>29に口角は三日月へ。 意思半ばで斃れた父の想いを受け継いだ鳥に向けられた]
あなたのお父様…流石、過去・現在・未来の三賢者1人、 現在《メディオディア》だけはあったわ。 わらわが身体を戻すのに、どれだけ苦労したか。
[喪った禁呪へ焦がれるあまり、狂った末手に入れた 偽りの不死の身体。 代償としてどれだけ犠牲が生まれたか]
(33) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
|
|
/* ……まさかのオカマに
(-39) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
|
|
これで終幕の登場人物は出揃ったのかしら?
[走る雷を遮る様に降り立った暁の戦士>>26に三日月は スッと消え失せて冷えた光を瞳が放つ]
わらわが主の最高の時を間近で迎えられる事を有難く思うといいわ。
[揃った戦士達に再び禍つ宝石を掲げると、再び雷を走らせる]
(34) 2013/11/22(Fri) 21時半頃
|
|
/*†ルシフェル†って女だったのか
(-40) 2013/11/22(Fri) 22時頃
|
|
/* ちょ
ルシフェルおめえ
女だったの か ????????????
(-41) 2013/11/22(Fri) 22時頃
|
|
/* カマなのかもだけど
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
こわいようこわいよう
(-42) 2013/11/22(Fri) 22時頃
|
|
おとうさまの名を呼ばないで、けがらわしい!
[涙の滲む目で睨み、片手をばっと広げる。]
ゆるさない、あなたは、デメテルが……!
[傷つけるための力――それを 青い鳥はもつことを許されては居なかった。 けれど――と、片翼を広げて。
激しい雷が 空間に満ちたのは、そのすぐ後。 無慈悲に、ああ、そうだ、あの日父もこの雷の嵐の中で――]
きゃあぁあぁ!
(35) 2013/11/22(Fri) 22時頃
|
|
/* だれや!!!だれなんや!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-43) 2013/11/22(Fri) 22時頃
|
|
[響いた雷鳴に>>24、ぎゅっと身を縮こめながら目を閉じる。 ごめんなさいと、たくさんの命に詫びながら。 自分の役目も、宿命も、何一つ果たせずに終わるのだと。
覚悟を決めた瞬間に、差し込む光>>25。]
………―――!!
[陽の力。 わたしの力と、対極に位置する力。
彼女が、帰ってきたのだ。
―――― 打ちひしがれている場合では、無い。]
[彼女がわたし達との約束を果たしたように。] [わたしも彼らとの約束を果たさなくては。]
(36) 2013/11/22(Fri) 22時頃
|
|
やめろ…やめてくれ! その名で、俺を呼ぶな、廃棄神王《ダスティア》ルシフェル!
[《闇裁く雷光》、その呼び名に大きく腕を振り拒絶を示した>>15]
俺は…俺は、そんな立派なものじゃない…。
(37) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
|
[その腕をじっと見つめるのも刹那、橙色が戦場に降った]
キャロル…! 生きてたのか!! だが…くそっ、すまない、俺が、俺があの時お前たちの言うとおり、思いとどまっていれば…!
すまない、オスカリウスは…倒すべきでは……ッ!
[ジョーは、己の右腕を掴んだまま述懐した]
(38) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
|
ようやく気付いたようだな、デメテル… そうだ、全て“奴”――――
ヨーラン=ダークストームの策謀だった……
この俺すらも一時は騙されかけたぞ… コリーンがあの時命を賭けて俺に託した言葉がなければ…
[青い鳥としての、命を下した少女>>6に、今は焔王としてではなく、その師として語りかける]
いや、今更悔やむまい。 もはやコリーン亡き今、楽園の子も残るは俺一人……
(39) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
|
/* 廃棄神王《ダスティア》wwwww 誰だそれwww
(-44) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
コリーンはいったいなにものなんだよwwwwwwwww
(-45) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
|
私が知らぬとでも思ったか?
全て承知の上で行っているに決まっているだろう!
[ク、と笑って猫へと返す。 そこに篭められた猫の想いは―― 届かないのだ。>>20]
(40) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
|
フフ……伝説の再来だ……
[空中に浮かぶ、巨大な神殿。>>13 其処に、禁呪の龍は居るのだ。 それを眺めながら悠然と構えていたが、 一筋の光が差し込んでくるのに不快そうに目を細め。>>25]
……なんだ小娘、生きていたのか。 あの女、さすがに《暁天の戦乙女》を斃すには至らなかったか。
フッ……乙女心だと? あの女が勝手に、光に集う虫のように、 私の美しさに惹かれただけの事……
美という名の己の才を利用して何が悪いのだ?
[優美な微笑みを投げかけながら、 銀色に輝く髪を一房掬い、さらりと手で梳いた。]
(41) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
|
/* >>41 ひっ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-46) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
|
ヨーランwwwwwwwwwwwwwww おまえwwwwwwwwwwwwwwwwww 美の戦士だったのかwwwwwwwwwwww
(-47) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
|
だが、俺は覚えている――――
不肖ながら、“青い鳥”となったデメテルが連れてきたお前達と謁見した時は、正直に言って失望、いや幻滅したものだ……
何しろ、我が王土に伝わる一の試練―――― 『フランベルクの聖輪』も満足に遂行できなかった連中が―――
しかし、もはや言うまい。 大災厄を防ぐことのできる者は――― 双つ世界の行末を担える者はお前達だけに違いないのだからな……
[言いながら、緋色の衣を纏った男もまた、その場から退く様子はない。]
(42) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
|
/* 居間で箱出してこの村にアクセスしてんだがな
笑いそうになるのを必死に堪えている顔を 家族に見られるんだよ()
(-48) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/11/22(Fri) 22時半頃
|
おや? 《闇裁く雷光》は間違いなくあなたの名でしょう?
確かにあなたは裁いたではありませんか。
その名を授けた愚王オスカリウスを!!
[真実を知り、現実を拒絶する騎士>>37を高らかに嗤う]
わらわが主の言う通り、一瞬の光。 一瞬の勝利の心持はいかがでしたか?
[投げる言葉は抉る様に]
(43) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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/* 全員何を言っているのか俺には判らねえぜwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-49) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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身体は、壊れかけですが。 ……まだ、“白”が残っています。
[薙刀を杖のようにつきながら立ち上がり、キャロルとデメテルにその柄に嵌め込まれた白い石を示す。 かつては幾つかの玉が嵌っていたのであろう其処に、残ったのはその白、ただ一つ。]
白を使えるのは一度きり。
……この一度で全てが終わるとは言い切れません。 それに、確実に当てなければ意味が無い。
けれど、ほんの一瞬くらいなら、……
[回り始めた歯車を、止められるかもしれないと。]
……オスカリウスの残滓は何処へ流れているのか、――――
[ご存知ないですか。 かの焔王に、そう訪ねようとしたその瞬間、炸裂する暗黒の力。 甲高い叫び声>>35に、咄嗟に刃先を地に突き立てて。]
(44) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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――――― 陰、 母たる大地よ、慈愛の護りを!
[せり上がった土壁は、弾けた雷撃を受け止める。 脆い壁は衝撃ですぐに崩れてしまうが、それでも多少の防御行動にはなっただろう。
力を使う度に、“白”に負荷がかかるのが確かにわかる。 けれど、この手を緩めるわけには。]
……ごめんなさい。
もう少しだけ、耐えて、
[祈るように、柄をさらに強く握り締めて。]
(45) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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/* くそ 輝けない !
(-50) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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デメテル!危ない!!
[>>35 庇うようにデメテルの前に立つ。 襲い来る雷は、マントが意志保つ盾のように薙ぎ払った。 そうして、[>>34 ルシフェルに向かってキャロルは不敵な笑みを浮かべると]
終幕? ――そうね、揃ったわよ。 あなたたちの野望に幕を引く為の登場人物《キャスト》がね!
[叫ぶと、拳を握りしめてファイティング・ポーズを取り、地を蹴って奔りだす。]
――破ァッ!!!!
[ルシフェルに、炎を纏った拳を叩きつけようと大きく振りかぶった。]
(46) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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マユミ!! ありがとう、でも……無理、しないで。 あなたもあたしの大切な――友達なんだから!
[>>45 雷撃を受け止める壁。 その壁を作った少女へと叫ぶ。 彼女の消耗が激しい事は容易に見てとれた。]
(47) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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くっ……やめろ、やめろォッ!!
オスカリウス…奴が『聖天覆う闇麦の実り』を…あの儀式を用意していたのは、事実だ…! どちらにせよ、選択の余地の無いように仕組んだのは…貴様らだった…はずだ!
[だがそれでも、他に取れる道があったかもしれない、という悔いだけが、ジョーの心に沈んでいる>>43]
(48) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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ジョーはいままでいったい何をしてきたんだろう?
(-51) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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/* >>48 お前がやめてくれwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww
(-52) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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っ――!!
きゃ、キャロルさま、……
ごめんなさい、デメテルも、がんばり、ます……!
[祈りの形に手を組んで、 口元まで持ち上げた。 蒼い翼は、片翼なれど紋様として大きく広がり、 仲間たちを護る“盾”となる。
儚き白百合のごとき乙女の声に>>45 はっとしてデメテルは振り向く]
で、でも……、 その力、使っちゃ……きゃっ!!
[世界のかけらが雷にあおられ、 砕けて大地に突き刺さる――!]
(49) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[>>38 錠の言葉に少女は笑い]
勝手に殺さないでよ! 言ったでしょ、後ですぐ追いつくって!
[続く言葉にはゆるく首を振った。]
確かにオスカリウスは……倒すべきではなかった。かもしれない。 けど、まだ、全て終わったわけじゃない……でしょ?
[それは、今までに幾度と無く窮地に立たされた時の彼の口癖だった。 >>41 髪を手で梳くヨーランを睨みつける瞳は、希望を失ってはいない。]
まだ、世界は終わってない。 きっと、崩壊を止める手立てが何かあるはず――
(50) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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オスカリウスの残滓……?
[マユミが呟いた言葉を、聞き逃しはしなかった]
それよ、知らいでか。 ……奴が行おうとしていたのは『聖天覆う闇麦の実り』……
考えてみれば哀れな奴、自分の行っている儀式の意味も十全には知らなかったのだからな……
しかしともかく、その儀式ならば…… 知っているはずだ、“巫女”よ――――――
あれの力が導かれる先は、楽園への唯一の扉――― 『一つの祭壇』以外にはありえるまい。
それもこれも、フ、まずあの堕神をなんとかしてからだろうがな……
(51) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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ふぎゃっ!
[鈍色の電撃>>24が地面を走り、猫の毛がぶわっと逆立つ]
ざっ、けんな!!!
[しなやかに身体をひねり、電撃を躱す。 髭がチリリと音をたてた]
(52) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[雷撃は白の慈母>>45の生み出した壁と 暁天の纏うマント>>46によって妨げられる]
さすがさすが。 最終幕を降ろすに相応しいキャスト。
闇を照らし燃やすその炎。わらわに届きますかな。
[その拳は確かに偽りの白の衣装に届く。 だが拳は擦り抜け、姿は苦しむ騎士>>48の背後へと]
(53) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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/* フ
じゃねーよwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-53) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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あなたは何1つ過ちは起こしていませんよ。 わらわの主の為に働いてくれました。
[笑みと共に、禍つ宝石は光り、騎士に直接雷撃を降り注がせようと]
(54) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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|
……じょー、さま。
[彼の葛藤も尤もであった。 何度か言葉を交わす機会があるたび ジョーはオスカリウスへの思いを深くしていたのだから。
遠き廃墟で、ふたり。 一体どんな言葉を交わしたのか。 青い鳥の、語るべきところではないが―――
迷う者に、雷撃走る>>54]
じょーさま!!!
(55) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[咄嗟だった。――伸ばした手と翼のちからは届くのか]
(56) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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/* 実りかあ
デメテルって豊穣の神様の名前なんですよね どうからめるかなー
(-54) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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おまえら、焦るな!
闇麦の種穂はまだあいつらも手にしていない!!
(57) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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おまえらどんだけ闇麦ひろうんだよ。 パンだぞ、あれ。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-55) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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ああ…すまない。そうだな、お前ほどのやつが、死ぬはずがなかった。 そうだな…。
まだ、すべて終わったわけじゃない……。
[顔をあげる。同時、神が背後に来て――>>54]
離れろ、デメテルッ!!
[突き飛ばそうと伸ばした手が、彼女の手に触れた>>56]
(58) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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/* 闇麦の種穂ってなにwwwwwwwwwwwww
(-56) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[猫は軽く地を蹴ると、ヨーランダ[[who]]の肩にトンッと乗る
ーー体重を感じさせないその動きに、相手は驚くだろうか]]
(59) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[――― キィン!!]
(60) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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むしろ驚いたのは俺だったwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-57) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[手と手が触れたとき、>>58 大きな力が弾けて――二人を護るように 蒼い光が花開く!]
きゃ、……!
[手をぎゅっと掴んで、 刹那目を閉じた。 今まで感じたことのない、発動したことのない力だ――!]
(61) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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/* >>59すげwwwwwwwwwwwwwwかっこい!!!!!!!!!!!!!!!!!111
(-58) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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/* いかんねむい(−ω−)
(-59) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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|
[敵の懐に踏み込めるのは、猫の忍足”キャット=スレイヤー”ならでは]
猫神瞳”ケットー・シー=イニディリック”!!!
[普段、黒髪におおわれている瞳があらわになると、そこには琥珀色光が。 その光を無防備に見れば、視たものは瞬間自分の時間が跳んだような錯覚を覚えるだろう]
(62) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
|
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な……何ッ?! この…光は…デメテル、君は、一体――?!
[かの猫がダークストームに肉薄しているころ、ジョーもまた、大いなる力に近づいていたが、彼はまだその真実を知らない――**]
(63) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 00時頃
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お前は何なら知っているんだ、ジョー
(-60) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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……ありがとう。 でも、わたしは、……
[攻撃の先が一つに向けば、此方に飛ぶ雷は微々たるもの。 崩れた土壁は、闇に焼け焦げている。
この地にまた植物が根を張る為には、また相当の日を費やすだろう。 その日を、迎える為にも。]
……ここで使わないで、いつ使うというの。
大丈夫、……傾きに気付けなかった、わたしの一族にも責任はあるの。 一族の責任は、わたしの責任。
[地から抜いた長刀を一度振るい、八相の構えを取る。]
(64) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
実りの儀式。 ……確かに、おじいさまから聞いていました。
ですが、彼もそうであったように、わたしもまた。 ……十全には、知り得ぬのです。
焔王も御存じでしょう、……十数年前のあの日。 《天秤の一族》の殆どが死に絶えた事を。
[世界の陰に位置する地から、世界の均衡を護る一族。 細く、長く続いてきたその血筋を継ぐ者達が、天秤の傾きに気付けぬうちに、殺められ。
――――そして訪れたのは、《第一の災厄》。]
術具もこれしか残されていません。 ……それに、術具だけあっても。
あの祭壇に至る道に必要なのは、――――
[考え込むように、口を噤んで。]
(65) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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不敬だな、猫よ。 ルシフェルとは遊び足りなかったか?
[肩に乗る猫を一瞥すると、 琥珀色に輝く猫神瞳を間近でまともに見る。>>62 が、しかし――]
フッ…猫の瞳か。 だがな。邪気眼を持つ者はお前だけではないのだ…!
[途端、青く輝くインフィニティ・ブルー・アイ。 それは魔力を打ち消し、時間を呼び戻す。
其れ即ち、相殺―――!]
(66) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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[互いに庇い合う様に伸ばされた手>>55>>58 勝機と思ったのも束の間、気紛れな猫の動き>>59が こちらが隙を生む]
主!!
[数瞬の差。 だが蒼の花弁が開くには充分で]
な!?
[偽りの導衣を翻し、距離を取る]
(67) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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/* 邪気眼を持つ者が、二人……――――!?
wwwwwwwwwwwwwwwwww
ところで猫神瞳って見てから「にゃきがん」って言葉が頭から離れない。
(-61) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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悪戯が過ぎるぞ、猫め。 躾が足りなかったな――この裏切り者。
[今明かされる、新たな事実。 かつて、ヨーランの元にいたという過去。 それを、彼の仲間の前であっさりとばらした。
一つに束ねていた髪飾りの紐を取れば、銀糸の髪が ふわりとほどけて流れた。 紐を一振りすると、鞭へと変化する。
魔の力を帯びた鞭が猫を打ち据えんと、容赦なく振るわれる!]
(68) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
なぜ埋めていた裏切りのフラグをwwwwwwwwwwww
(-62) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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――気にするな。
気まぐれな猫は、元飼い主と遊びたいようだからな。
[どこか愉しげに、部下へと笑う。>>67 さらりと流された銀の輝きを散らしながら。]
(69) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
[護りでいては駄目だと、薙刀の刃先をその銀糸に向ける。 先に駆けて行ったクシャミの援護にあたるべく、念を籠めたその瞬間。]
――――………え、
[裏切り者と。
そう言ったのだろうか、堕神は。]
どういう、ことですか、
[信頼は揺らぎに変わり、揺らぎは波を立てる。 波立った心は、いくら自分を律しても、静まらなくて。]
(70) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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|
[ゆらゆらと] [ゆらゆらと] [ぐらぐらと]
どういう、……
[それとも、かつて彼がそうしたように。 再び、自分達を貶めようとしているのだろうか。
構えを解き、クシャミの方を、黒い瞳はじっと見詰める。]
[彼の宿している、あの猫神瞳は。
―――― 本当に、《邪》気眼だったか?]
(71) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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/* >>70 待て
堕神っておれのことかよ
wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
い、いやだー!wwwwwwwwwwwwwww
(-63) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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/* ていうか役職推理全くしてねーや。
(-64) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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/* へいへい私は村人だよう
(-65) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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/* あっ、もしかして賢者と誤解されてないかな。
(-66) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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知らなかったのか?
まぁ、大した過去でもないからな。フ…
[マユミの、信頼という名の天秤がぐらつくのを見て、 男は薄っすらと、麗しく微笑んだ。**]
(72) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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くっ…
[効くとは正直思っていないかった。 しかし、予想していてもその鋭い鞭を避けることは難しく]
バッと、服の切れ端と共に散るのは紅の…
(73) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
|
しかし…主よ……。
[裏切り者の猫とじゃれているかの様な主>>69に 困った様に眉を寄せるが、それが主の心ならばと]
では、お任せ致します。
さて、花は散ってこそ美しいのです。 その花弁、美しいまま切裂いて差し上げましょう。
[向き直るのは蒼の花弁。 琥珀の宝石が瞬くと、羽根と花を刈り取ろうと かまいたちが起こる]
(74) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
|
……っ、わ、わかんない、です
[>>63 ―― 一体、と聞かれても 分からない、とデメテルは困ったように眉を寄せる。 蒼く広がる花弁は、そう、――“豊穣”の象徴。
「……いいかい デメテル、 お前の名はね」
父は――― スティーブンは、何と謂っていただろう――?]
(75) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
|
[けれど、目的のモノは手に入れて、 ふっと気が抜けた時に>>68]
……!
[一瞬動きは固まるが、マユミの黒曜石の瞳に見つめられ、逆に口元に笑みを浮かべる]
(76) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
|
[>>67 はっとして父の敵を睨む。 首から提げたペンダント、 黒く濁っていたはずの瑠璃色が、淡くひかっている。 あの、大きな木――に、呼応するように。
猫の話、遠くて、小鳥の耳にまでは届かなくて――]
ひ、 ぃやぁ!!
[鋭き>>74 かまいたち! 自分の身を守るように腕を体の前で交差させた。 橙色の髪が、一部切れてさらりと舞い上がる]
(77) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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|
[こわい、なきそう、でも、でも――]
っ、まけない、もの……
[蒼の片翼を震わせて、 ルシフェルを精一杯で睨んだ。]
だって、やくそく、したんだもの……!!
(78) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
|
だからいったろ? 柄じゃないって。
ほんと、柄じゃないんだ。 この俺<猫>が使命<真のお役目>の為に働くなんてさ。
働きたくないんだよ、おれは
(79) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
|
猫神<ケット・シー>の真なる目的。
それは、闇麦の守手としてー豊穣の女神への忠誠を…
(80) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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|
……ぁ、 !
[躊躇ったのは、数瞬。 そしてその魔の鞭が撓ったのも、数瞬。
散った赤色に、身を竦ませて一歩下がる。]
[躊躇ってしまった。] [仲間を助ける事に。]
[躊躇してしまった。] [仲間に手を差し伸べる事に。]
[結ばれた視線>>76の先は、それでも確かに、笑っていて。]
………めんな、さ、……
[震える声は、か細く、謝罪の言葉を紡ぐ。*]
(81) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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/* でめちゃん女神フラグ?女神フラグ?
(-67) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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|
[ヨーランの元に下ったのも、真なる目的の為…
しかし、彼には隙が全くなく目的を果たせぬままこの時を迎えてしまい…
それ以上に
意外と居心地良かったのも確かー]
(82) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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[>>81にピクリと耳を動かして
ニヤリと’’チシャ猫の笑み"を浮かべ
パチン☆と、ウィンクを投げかける]
(83) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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[はらり、花弁の代わりに散った橙の色>>77 かまいたちの風に乗り、舞い上がるそれを見送ると]
約束? どなたと? 今は亡き偉大なるお父様とかしら?
[嗤う。 その決心を愚かなものと]
それなら気にしなくてもいいわ。 死人との約束なんて。 もう無いに等しい。 それとも、あっちに逝って? 詫びる?
[再び三日月に変えた笑みのまま、雷撃とかまいたち。 今度こそ花弁を毟り取ろうと同時に放つ]
(84) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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|
わらわが見たいモノはわらわが辿り着けなかった古の魔術。
世界を滅ぼす程の力秘めたものと言うなら尚更。
世界を差し出しても極めたいと願うのは当然でしょ?
[それは誰に対して向けた言葉か。 三賢者が1人に問われた時、同じ言葉を返したか]
世界を変えるほどの禁呪。 その為なら、全て《廃棄》しても構わない。
[嘗て持っていた筈の人々の幸福への祈り等。 それすら棄てて、進むのは狂乱の道**]
(85) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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/* まだまだ皆手探りの感じよね。 そろそろわらわらも明日位から本気出さなくてわ。
(-68) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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|
おとうさまとも約束した
キャロルさま、とも、 みんなとも、
[片翼が大きく広がる。 不完全な鳥だと謂われたけれど それでもかまわないと謂ってくれた仲間たちに。
胸の前で組んだ手は、無意識に瑠璃色の宝石を握り締める。]
デメテルは、……約束はまもるの。 ぜったい、ぜったい、……って!
(86) 2013/11/23(Sat) 02時頃
|
|
そんなのだめ!!
[頑是無い子供じみた叫びだが 確固たる意志は 苦境を潜り抜けてきた者のそれだ。]
あなたなんかに、あなたなんかに、 ぜったい、わたさない……!
[橙の髪、その端から、 蒼に透きとおり始めているのは―――**]
(87) 2013/11/23(Sat) 02時頃
|
|
っ!?
[デメテルの変化>>87を目に、初めてそのおちゃらけた表情に焦燥が浮かぶ]
はや、過ぎんだろ…!?
[猫の手には鈍く輝く銀色の糸。 その細くしなやかな絹糸のようなものに含まれた魔力の強大さ…
それは、そう、ようやく手に入れた彼の者の銀髪>>69]
(88) 2013/11/23(Sat) 14時頃
|
|
手に入れたけど、この髪どうしようwww
(-69) 2013/11/23(Sat) 14時頃
|
|
表でランダムしたら、敵に返しちゃいそうだし…
裏でランダムだ!(笑)
えい![[how]]
(-70) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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うん、綴りまちがえてt(白目
†ルシフェル†[[who]]
(-71) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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|
だからどうして俺は敵にばっかりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-72) 2013/11/23(Sat) 14時頃
|
|
本当に、ネwwwwwwwww
†ルシフェル†[[who]]
(-73) 2013/11/23(Sat) 14時頃
|
|
うぉいwwwww ルシフェルひどすぎんだろwwwwwどんなけルシフェル好きなんだよ俺wwwwwwwwwww
(-74) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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黍炉[[who]]
(-75) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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“焔王”黍炉…
彼にこの銀糸を渡せば…
(89) 2013/11/23(Sat) 14時半頃
|
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《天秤の一族》―――
[マユミ……天秤の一族の生き残りたる巫女と、その長刀。見つめる目は何処か遠くを思い出すように。]
話には聞いていた。そして……話に聞いてから忘れた日もない。 お前の育ての父と母とは、これでも長い付き合いだったからな……
そう、《第一の災厄》から合わせて7つの終焉の原初…… 禁呪龍の復活としてあげられているのはその6つ目だ。 だが―――――
いや、まずは目の前からだな。 祭壇に至る道、そう、それは――――
フ、来るべき時が来たというわけかな……
[バサリと緋色の外套を翻し、マユミの前に立つ]
(90) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
|
|
だからフ じゃねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-76) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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|
この命を、今こそお前の父母に返す時、か……?
[堕ちたる神を目の前にしながら、その身に焔の如き緋色を纏いし男は叱咤の檄を飛ばす]
物怖じをしている場合ではない! お前達はこの期に及んで何を迷っている?!
俺はこれでもお前達の戦いを遠くながら見てきたつもりだ……
『フランベルクの聖輪』の試練で――――― 聖域での三賢者の1人との残留思念との対話で―――――― 地底の“約束の地”で―――――
お前達は何を見てきた?!何を感じた…… ここで戦友同士で猜疑の念を心中に抱く事ではあるまい!
(91) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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|
/*ちょっと寝落ちてた間に何があった!
賢者ダレー?緋王さん?
(-77) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
|
|
/*いや、おとうさんが賢者なデメテルなのかな?かな?
(-78) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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|
デメテル…… 『怒りの焔を胸に抱く者は、自らがその焔に焼かれてはならぬ』
その教えを忘れたわけではあるまいな!
[青い鳥たる教え子に向けて、叫ぶ]
焦るなよ…… それは、そう何度も使える秘蹟ではない!
(92) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
|
|
/* >>91 ほんとに何を見てきたんだよwwwwwwww
(-79) 2013/11/23(Sat) 17時頃
|
|
……――っ、 おししょう、さま…!
[焔王の叱咤が届き、 少女の髪は再び蒼から橙へと戻り往く。 未だ未熟な鳥を引き止めることは 焔王にとっても重要な役割――― 少女が父を亡くした、あのときもそうだった。
焔王もまた、盟友を喪っていたというのに!]
で、でも……!
[堪えるようにぎゅっと手を握る。 視線は再び、にくき父の仇へ。]
(93) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
|
|
どこだよフランベルグ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-80) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
|
|
ということはきっと指輪はいくつかあって いくつかあtt
あるの? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-81) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
|
|
/* 何度読んでもwwwwwwwwwwwwwwww 何を喋っているかわかんねえwwwwwwww
(-82) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
|
|
[猫の動き<真意>は敵にも味方にも意味不明だろう。
だ が そ れ で い い
それこそが猫が望む状況ーー
じりじりと主<ヨーラン>と距離をとりつつ 猫は無事に黍炉の元に*たどりつけるだろうか*
(94) 2013/11/23(Sat) 20時頃
|
|
ほほ、面白い事。その彩は。
[攻撃を向けた先。蒼の花弁はその花弁を橙の髪の端に映し。 新たに咲き誇ろうとしていた>>87]
さすがは現在の賢者《メディオディア》のお嬢様ね。 鎮める蒼に代わろうなんて。 でも時期と力を誤ればどうなるか。 気紛れな猫も心配しているわよ?
[焔鎮める蒼は、命育む水の象徴。 だが猫の言う通り>>88操れなければ育まれるのは]
(95) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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あなたが代わりに闇麦を育てる事になるわよ?
[ジョー達がオスカリウス王を倒さねばならぬよう 仕向けた儀式。 確かに阻まれたかもしれないが、この娘が儀式の贄と なるならそれもまたよし]
憎みなさいな。 お父様を屠ったわらわを。 お師匠様とやらが説いた正義に、わらわが引き裂いた あなたのお父様の無念晴らす術あったかえ?
[嗤う嗤う。 まだ殻を脱ぎ捨て傷付きやすい羽根の様なその色を かき混ぜ乱し、黒く染める様に]
(96) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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それにしても、わらわが主よ。 あの猫は少々気紛れが過ぎます。
[賢者の娘を惑わしながらも、 気紛れな猫の手に銀の糸が握られている事>>88に 多少なりとも苛立ちを隠せない]
(*3) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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――あ、あなたって、ひとは……!!!
[師の嗜める言葉をかき消すような 《廃棄》を望む者の声! 少女の心はまだあまりに柔く、 付け込むのは容易であると見えた。
>>94猫の「銀の糸」がつむぐ――“意図”ははたして織り成されるのか。]
ぁ、くう、う…っ!
[胸に下げた瑠璃色の宝石が、 怒りに呼応するように黒に揺れ、蒼にゆれた。 受け継がれてきた宝石の力を引き出せるのは“蒼い鳥”だけだが、焔王はその危険性を重く見て、この戦いに赴くと決意するまでは、かの“玉座”から決して取り外しはしなかったのだ]
(97) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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まいどのことだが さっぱりなんのことかわからんな。 wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-83) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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[砕けていく壁――ひび割れる世界。
黒き嵐・ダークストームの求める “呪われた地”は空を覆うほどとなり 霞の向こう側にあるような 手を伸ばせば届くような、 されど未だ不可侵なる場所として在る。 オスカリウスの生命のエネルギーを吸い、 邪悪の光を雪のように降らし始めた。]
(98) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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[片方の瞳を閉じるのは、普段彼が自分達を茶化す時によく見られたそれだ。 真面目に戦ってと、そう意見した時だって、いつだってそう。
彼は、いつだって、彼のままなのだ。
揺らいだ心は、次第に均整を取り戻す。 焔王の言の葉の力により、それはより、強固なものへ。]
……大した過去ではない、……えぇ、そうなのでしょう。 彼が語らぬという過去ならば、それまでの事です。
大切なのは、今この時。 ……彼がわたし達の仲間だという、その一点。
これは、揺るぎ無き事です。
[ひゅ、と空を切り裂く薙刀の刃先。
銀の髪。――――“鍵”たる証。]
(99) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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……修行が、足りませんでした。 あのような言葉に、惑わされている場合ではなかった。
……道を切り拓きましょう、焔王。
今までに、伝承の通り、五の災厄が起こりました。 ですが、……本当にこれが伝承の通りならば、もう一つ。
“希う光の目覚め“も、また、その伝承に、
[それはかつての災厄の日。 禁呪龍の目覚めと共に、降臨したのは尊き光。 女神の、聖光。
はっと、目を向けるのはデメテルのその髪の色。 暖かな日だまりの様だった橙は、今は、蒼く―――――]
……まさか、……
[眼を見開けば、ぽつりと、呟き、]
(100) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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――――― 陰、 息吹の風よ、冬を薙げ!
[降り始めた闇>>98を払うのは、一つの風。 その風に背を押されるように駆けだせば、敵たる彼らに向けて走り出す。
まだ、“白”を使わずとも、戦える。
女神が望まれた楽園の、均衡を護る一族。 生き残りで会った姉や妹も、皆、戦いに敗れて散ってしまったけれど。
――――兄は、亡骸も見つからなかったけれど。
それでもまだ、出来る事はある筈と。 もがく様に。 足掻く様に。]
(101) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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蒼は深ければ深いほど、闇色に近い彩になるの。
[凪いだ水面が容易く波立つ>>97 深い水底は闇と同じ光届かぬ世界。 そこまで堕ちておいでと手招いて]
誰の為の正義? 身体を裂かれ晒されたお父様を意志を継いで 世界を救う女神になるの?
では引き裂かれたお父様の無念は? あなたの無念は誰が救うのかしら?
廃棄してしまいなさいな、そんなあなたを救いもしない 正義なんて。
[瑠璃の宝石が揺れ、遍く光から、全て穿つ邪悪なる光に変わる>>98]
(102) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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わらわが主よ。ご覧になっておりますか? この美しい光景を。
[猫とじゃれ合っていた主に語り掛ける声は恍惚。 全てに降り注ぐ邪悪な光に照らされる銀の主の美しさ。 儀式の再現となりうる今の様子とその美しさに惚れぼれと]
(*4) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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闇の祝福受け、地より闇麦が実る。 育つ水は赤き命。土壌は裂かれた肉体。
怒りのまま、憎悪のまま闇を育てなさい。
わらわが刈り取ってあげるわ。
[雷風を放つ杖を構えると、宝石は鈍色の輝きを放つ。 輝きが伸びる先、赤と闇の混じった大鎌へと杖は変わった]
まず、どなたからその命刈り取りましょうか?
(103) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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[降り積もらんとする闇を祓うは銀の風!>>101 きらめきを残して霧散する様は 躯の積みあがった、白亜の城を思わせる。
堕ちた歌姫コリーンが、 ダークストームの名を呼びながら 倒れた場所だ。]
(104) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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やめて、……やめて!! デメテルは、ちがうもん……!!
[蒼と闇の関係は深い。 夜の側にある蒼、 常に深淵を見つめている。
いにしえ、天空より堕ちた鳥の罪の伝説。
大図書館“聖アルテシア・リブロ”の 巨大ステンドグラスに描かれた、 その光景に、橙の髪を蒼く染め始めた姿は、似ていて]
(105) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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/* アル……何だって?
(-84) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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雪は嫌いではありませんよ。 冷たく、善も悪もなく降り積もる雪。 ですが、祓う銀は嫌いです。
[鈍色の光放つ大鎌は、闇を煌きに返した巫女>>101と。 細い身体には考えられぬほど機敏で力強い動きのまま 構えた鎌を跳躍と共に巫女へと舞い降り、切裂こうか]
(106) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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/* なんかきた
(-85) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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っ、!!
[>>101 闇を絶つように マユミが斬撃を放ちながら駆ける!
嘲笑う声を両断し、 凛とした姿で割り入った。
あの戦いで勇猛果敢に戦った 彼女の兄によく似た姿。 まるでマユミを支えるように重なったように、見えた]
(107) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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/* 私の位置把握がおかしい事に気付いた。 素直に仮眠を取っておくべきだった。
(-86) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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……けれど、雪が消えねば春は訪れません。 わたしは、……この地に、春を呼ばねばならない。
豊饒の春を。……女神の、春を。
[鈍色を迎え撃つは、白銀。 構えを解かぬまま、呼びよせるは護りの風。
短な髪が、一瞬、舞って。]
《遠き深き蒼》の伝承、……わたしも耳にした事があります。 かの者は……蒼を一人で抱え込むあまり、裡で濁り、闇へと堕ちたと。 ……強大すぎる力を、己に向けるがあまり、破滅したと。
けれど、……道を見誤らなければ。 それは、春を満たす蒼になると。
わたしは、聞きました。
[震える術具を握り締め、それでも真っ直ぐに廃棄神王《ダスティア》を見つめる。]
(108) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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……あなたの言葉で誰かが揺らぐのならば。 わたしは、それを鎮めなければならない。
[《均衡》を護る、一族として。]
(109) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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/* なのでジョーさんもがんばって励ましたいんですけれど。
(-87) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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[>>53 渾身の力で繰り出した拳は、しかし幻の姿を薙いだのみ。]
――幻!?
[慌てて体勢を整える。 >>57 焦るな、という猫の声に頷いた。 確かに、闇麦の種穂はあいつらも手にしてはいない。 だが、キャロル自身も九陽装甲《ナインフレア》の最後の一装甲《パーツ》を見つけていないのだ。 《暁天の戦乙女》といえど、未完成の九陽装甲ではヨーランとルシフェルに太刀打ちできるかどうか。]
九つ目の頭部の装甲《パーツ》…… せめて、手がかりさえつかめれば――
[しかし、戦況は最終局面だ。ゆっくり探している暇はない。]
(110) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
[頭を振り、己を、仲間を鼓舞するように叫ぶ。 呼応するように、腕や脚に纏う装甲が紅蓮の炎を纏って輝いた。]
(111) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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九陽炎《キュウビ・フレアーーーーーーーーーーーーーーーー!!》
[>>106 鎌を構えたルシフェルへと、炎の弾が降り注ぐ。]
(112) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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春ねぇ…誰に取っての春かしら? わらわは構わないわよ? 芽吹くのが災いをたわわに実らせた闇麦ならばね。
[静かに相対する巫女の言葉>>108は凛となる鈴の音の様。 響けば音の波となり、風となり、揺らぐその背を 正しき道へと推す力]
(113) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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揺らぐ者がいれば、その揺らぎを鎮める巫女。 ならば世界が光に傾けば、あなたは闇に傾くのかしら?
[世界を保ち続ける為に生まれたのは必然か。 それとも自らが生み出した術の恐ろしさに、 封じる以外に別の道を模索した過去の者達が生み出した者か]
わらわには、あなたがどちらかなんて判らないけれど。 今はわらわが主に手向かう者には間違いないわね。
(114) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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/* 九陽炎《キュウビ・フレアーーーーーーーーーーーーーーーー!!》
とは。 wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-88) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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/* カッコイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-89) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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マユミさま……っ
[ぎゅっと 両の手を握り締めた。 声に引き戻される。胸が軋む。 だって、つらいのはマユミもなのに――
迷いを断て!
そう叫ぶように 鮮やかな炎の弾幕が 黄金の丘を照らす夕日よりもなお赤く>>112降り注ぐ!]
(115) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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じゃじゃ馬は手綱を付けないとね。
[視線も鎌も巫女に向いたまま。 だが、声を向けた相手は焔降らせた《暁天の戦乙女》>>112 闇を焼く炎の弾丸を偽りの白のマントで振り払う]
未だ未完のその力で。 わらわを焼けると思っているの?
見くびられたものねぇ。
[キラリ、二彩の宝石が煌いた。 果たして誰が知るだろうか。 この宝石こそ、真の名は《暁》と《黄昏》 乙女護る九陽装甲の頭部の両の瞳の輝きを持った石だった]
わらわにあなたの力は通用しない。
[パーツの要を持つが故の力]
(116) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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/* 丁度いいから赤と橙の目を持つ頭部パーツとか作ってみた。 それより何を皆が言っているのか誰か教えてくれ。
(-90) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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わらわもね。同じ業を使えるのよ?
[ギラリ輝く二彩の宝石は、獲物見付けた獣の様な 濁った輝きを見せ瞬いた]
降り注げ《命送る黄昏の宴炎》
[乙女が放った命の輝き映した焔とは違う、送り火の様な 淡い色の炎。 だが地に落ちた瞬間、死者の絶叫を響かせて業火へと変わり、 傍にいる生者達を取り込もうと炎の舌と手を伸ばす]
(117) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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そうだ、お前達……俺達は進まねばならない。
[巫女の言葉>>100に、静かにうなづく。 そうして視線を移すのは、青い鳥たるデメテルの方]
しっかりしろ! その石の力を意思の力もて真に扱えるのはお前だけだ―――――!
(118) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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我らが女神の、目覚めの春です。 ……幸福と、希望と、……命が、芽吹く春です。
我らが女神は、そんな、春の世を楽園と定められた。
[何時でも斬りに行けるようにと、構えの腰を少し落として。 ざりりと足元から伝わるのは、地面と闇の欠片の音か。
柄に残った“白”の崩壊を抑え込むように、ふぅっと息を細く吐き出して。]
……世が光に満ちるのならば、我等は闇に潜むのみ。 世に闇が満ちるのならば、我等は光に出ずるのみ。 ……立つ場所に、光と闇の差はあれども。 わたし自身は、ただ、陰にて均衡を保つのみです。
[故に、司る力は陰の力。 キャロルのような陽の力は、未熟な自分では未だ扱えず。]
(119) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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……!
[だから、降り注いだその炎に、目を見開いた。
自分には扱えない陽の力。 未完の陽、これが完全な物となればきっと。]
……キャロル、さん、……!
[名を呼ぶと同時、炸裂した業火に身は押される。
避けるように地を蹴り、高く跳ね上がるが、自由に空を舞う術は得ておらず。]
[一度の浮遊感の後、]
[迫るは昏い炎の満ちる地面。]
(120) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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ふぇ……っ、
[>>118 師の声!そうだ、踏みとどまらなくては。 瑠璃色の石を握り締めて 泣かないように唇を引き結んだ。]
――!!! マユミさあん!!!
[堕ちていく、華奢な体。 幼い手を伸ばした。蒼き光。 数多の“鳥”が彼女に向けて、螺旋を描きながら守りの翼を与えんとした!]
(121) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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素敵な春の世界ね。全部刈り取って焼き尽くしたい位。
[陰に生き、 陰として使命を全うしようとする巫女>>119に微笑んで]
そのまま陰より昏い、闇に沈んでいればいいのに。
[跳んだ巫女が降りた地に、その足を刈ろうかと 鎌を煌かせるが]
蒼い鳥…幸福願う鳥も、翼無ければ堕ちるだけでしょう?
[鈍い弧を描いた刃で護りの翼引き裂こうと跳躍する]
(122) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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|
[―――― 予想していた衝撃は、訪れなかった。]
[柔らかく] [穏やかな]
[優しく] [暖かな]
[翼]
……デメテル、さん、……?
[此方に手を伸ばしたのは、幼き青い鳥。]
[以前、似たような状況でも助けられた。 けれど、その時に比べて、彼女の力は、やはり、強まっている。]
[近付いている。]
……有難うございます、……助かりました……!
[――――― “青い鳥“]
(123) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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[跳躍する廃棄神王《ダスティア》を迎え撃とうと、翼の上、姿勢を立てなおす。 取る構えは、上段の構え。]
――――……お断りします。
[ひゅ、――――――]
[煌めいたのは、一瞬]
[銀の刃は、真っ直ぐに、振り下ろされて]
[流星の如き斬撃は、廃棄神王《ダスティア》に向けて走る]
……翼が無くとも、祈る事は、願う事はできますから。
(124) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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|
その
空白やめ。
wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwww綺麗に翼の形になってんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-91) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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──ギンッッッッッ!!!
[白銀の斬撃>>124と鈍色の刃が斬り結ぶ形で出会う。 押し出される衝撃に、口元は不服そうに歪んだ]
一筋縄ではいかないと言う事かしら。
それにまだお客様は残っているし。
[視界の中央に巫女を捕えたまま、焔王や騎士の姿を 端に入れた。 厄介だ、そう口にすると、トン、と鎌の柄で地を叩く]
(125) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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|
折角役に立っていただいたお客様ですもの。 精一杯のおもてなしはしないとねぇ。
[トン、トン、トトン、一定のリズムの後。 地に広がっていた淡い邪悪な焔がゆらり揺らめいた]
わらわが《廃棄》の《神》と呼ばれる由縁。 ご存知かしら?
人間が《棄てた》死者の身体すら操る。 ………操屍呪《リ・サイクル》
[ゆらり、揺らめいた焔の中から、魂を喪った抜け殻が 姿を見せた]
(126) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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……よ、かった
[ほっと胸に手を当てた。 守りの力が、間違いなく強くなっている。 宝石を、手の中に握り締めて]
……“陰”はやさしいものだもの デメテル、しってるもん……っ
[ざわりと、ともすればあちら側に 染まりそうになる“蒼”は光の仲間たちにより 照らされ透きとおるのだ。
ふと、何かに気づいたように はっとデメテルは目を見開いた]
(127) 2013/11/24(Sun) 01時頃
|
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『あれだけ目を掛けていたのに。何故我が君を討った』
[雷の騎士の足を掴むのは、彼と国、そして王の未来を何より 楽しみにしていた老騎士団長。
蒼い鳥の翼を掴もうとするのは半身を喪った元賢者。
焔王の裾を掴もうとするのは主の姦計に命落とした コリーンの腕。
それぞれが恨み事を口にして彼らへと襲いかかろうと動き出す]
(128) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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/* 騎士団長ブルーノ想定…。
(-92) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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あいつ、あいつの、持ってる宝石って ――まさか!>>116
[二彩の煌き。 そうだ、あれは、本来は 彼の持っていてはいけない秘法のはずだ!]
キャロルさま、あいつ、あれ、持ってるの……!!
[声は届くだろうか! 青い鳥の、指差す先――!!]
(129) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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……あまり、見縊らないでください。
[直ぐにでも次の攻撃に移れるように。 それでも消費は最低限に抑えられるように。
翼に支えられていた身体は、やがて炎の手の及ばぬ場所へ。 無事に地面に降り立てた事に、安堵の息を漏らした。]
……操屍呪《リ・サイクル》……でも、まさか。 その術が成功するなんて、聞いた事がない……!
[それは、この世界に存在する術の中で、禁術と呼ばれるものの一つ。 成功例も少なく、また、使用者へと跳ね返る代償も大きい。
だが、自在にそれをこなせるほどの術者となれば、――――]
……!そんな、 !
[それは、こちらを惑わす為だけの、虚勢の言葉ではなかったのか。 地から這い出でる姿は、仲間達と縁深い者達ばかり。]
(130) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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………嘘、でしょう……?
[唇を噛み締めながら、刃の先を廃棄神王《ダスティア》に向け。
あれだけ多彩な技を扱いながらも、こんな大規模な術が発動できるということは。 その力の供給源たる何かが、あるのではないだろうか。
禁呪龍が、オスカリウスの力を喰らうように。 彼もまた、何かを―――――]
[キャロルに向けて、発された声>>129。 細い指の差す先は、あの日奪われた筈の陽の秘宝。]
[『同じ業を使える』と、確かに、言っていた。]
……あれが、戻れば、
[今度こそ九陽は、完全な姿に戻れるのだろうか。
その装甲の持つ《真の力》が、蘇るのだろうか――――**]
(131) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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/* 多分その説明>>131で合ってるwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-93) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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/* 遅くなってしまったが
これどうしたらいい(ゲンドウポーズ
(-94) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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/* 目が!!! すべって!!! 読みたくないと訴える!!!!
(-95) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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見た事無いの? そう。良かったわね、生きているうちに見れて。
次はあなたの番かもねぇ?
[驚愕する巫女>>130を嗤う。 這い出ずる抜け殻達と共に。
鳥と巫女の推測>>129>>131は正しく。 今迄潜み、力を蓄えていた事もあるが、本来は闇照らす 輝きを持つ筈だった二彩の宝石。 今は禍つ色に煌いて、淀んだ力を術者に与える]
(132) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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|
[そしてもう1つ。
それ以外に大業を躊躇い無く放つ理由。
後等知らぬからだ。
禁呪龍を見る事が叶えば。 それこそ後の事は、我が身含めて世界などどうでも良かった。
もし禁呪龍に取り込まれ、這い出ずる側になったとしても むしろ狂気の中歓喜に噎ぶ程なのだ**]
(133) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
|
|
わらわが主。わらわは…例え禁呪龍に取り込まれたとしても。 本望でございます。
[深い笑みと瞳の異様な輝きは、 狂った意志に曇り1つ無い事を示していた]
(*5) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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――お前は、本当に愛らしいな。 ルシフェル。
[くすくすと。くすくすと。 闇の者たちの囁きに笑い声が混ざる。]
(*6) 2013/11/24(Sun) 02時頃
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|
/* ログ読んできたんだけどさ
闇麦って結局何なのか、今の僕には理解できない
恐らく、明日の僕にも理解できない
何したらいいかわらかないので、とりあえずルシフェルを褒めておきました(
(-96) 2013/11/24(Sun) 02時頃
|
|
ほう?
私の髪を奪ったか、猫め。 だが、扱いきれるかな?なあ、焔王よ。
闇理力帯びた白銀の弦―― 我が髪を扱いきれねば……
焔王。お前は、死ぬだろうな。 それがわかっていてなお、挑めるか? よしんば、挑んだとして……成功すればいいがな?
[口元は、冷たく弧を描く。]
(134) 2013/11/24(Sun) 02時頃
|
|
私の髪を奪うとは、身の程知らずにも程があるが。 それで一人消えるのならば、髪の一本は悪くない代償だ。
フフ、儀式など、まだ序章に過ぎぬ。 もっと素晴らしい物が、これから始まるのだ。
見届けよう……この世の終わりを。
[陶然として、ルシフェルに囁き返した。]
(*7) 2013/11/24(Sun) 02時頃
|
|
……――
[激しい戦いの中、 己に出来ることを探しながら、耐えながら、 ちからを内に秘めた少女は羽を震わせる。]
どうして……
[そして、にくい相手がふるう技を 時に庇われ、時に守りの翼を広げながら 少女は一人、つぶやく。>>133]
あのひと、まるで 自分も“廃棄”するみたいに……
[――と**]
(135) 2013/11/24(Sun) 03時頃
|
|
――クク、愚かな。 何をしようとも、運命は変えられない。 禁呪龍の復活を皮切りとして、やがては古代に 封じられた邪なる神々の封印が次々に解かれるのだ…
この私…
[白骨のように白い腕を胸にやって。]
《告死鳥》がいる限りな。
[古の眠りを覚ます鳥。終わりを告げる鳥。 告死にして黒死。 邪神達が、封じられる前にこの世に残した、 封を解いていく事を使命づけられた存在。
歴史上の災厄の影には、"彼ら"の存在があったという。 過去にその野望は阻止されてきたものの、 禁呪龍の封印を解く所までこぎつけた告死鳥は ヨーランが初めてであった――**]
(136) 2013/11/24(Sun) 03時半頃
|
|
/*装甲の持つ真の力って何かしら(真顔)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-97) 2013/11/24(Sun) 06時頃
|
|
[蒼の花――豊穣たる花《フロウエル》がその身を守り、それから――]
皆が…戦っている。 俺には、しかし皆の様な力はない…。
[そうだ、この戦いもただのハッタリだけで切り抜けてきた、それがジョーだ]
オスカリウス…俺には、お前たちが恐れたような力は、どこにも無い…。
(137) 2013/11/24(Sun) 10時半頃
|
|
俺には、何もない…だが…。 だが、それは、終わりじゃない……。
オスカリウス――お前が最後に遺した、『闇と光は表裏一体…すなわち、最後の封印が解ける時もまた、例外ではない』とは…。 それは、まさか…そういうこと、なのか?
[6番目の災厄の封印は解かれた。ならば、7番目とは――>>90]
焔王…ッ! アンタ、まさか…!
[その予感を、死を告げる闇嵐の言葉が、より強めていた…*>>134*]
(138) 2013/11/24(Sun) 10時半頃
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[>>136闇の嵐、ダークストームの纏う“滅びへの意志”が空を覆うように広がる。
それは白にして漆黒、 闇にして奈落、 そは正に 虚ろの死をもたらす告死鳥《アズライール》!
六対の羽に酷似したかたちで、 その力を知らしめす。 さらにそれを凌駕するような、七対目の“双”こそが、かの場所へと続く道にして門! 禁呪龍の咆哮が、いまだ遠くと謂えど唸り、闇色の稲妻となり空を切り裂く。]
(139) 2013/11/24(Sun) 11時頃
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/* このパーティはよくここまでこれたな!と言いたい。
(-98) 2013/11/24(Sun) 11時半頃
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なにを言ってるんだwwwwwwwwwwww
やばい、なんかカッコイイセリフ考えたいwwwwwwwwwwww
(-99) 2013/11/24(Sun) 13時半頃
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/* >>139 なるほど
わからん
(-100) 2013/11/24(Sun) 16時頃
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さて・・・銀の髪をどうしようかな・・・ これを黍炉に渡して武器を作ってもらって、ジョーに渡すか? 彼攻撃手段なさそう?
(-101) 2013/11/24(Sun) 18時半頃
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<君が僕の存在を認めてくれるなら、 僕も君の存在を認めるとしよう>
告死鳥≪アズライール≫の風切羽の芯―
これと豊穣の女神の庭で鳴く幸せの青い鳥≪ヴァルキュリア・ヴィゾフニル≫の尾羽の芯―
これを”焔王”の名を冠する者の焔理力≪ラクタパクシャ≫にて聖性されれば…
きっと…きっとそれは
禁呪龍に届く刃となるはず…
(140) 2013/11/24(Sun) 18時半頃
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――――操屍呪《リ・サイクル》?! バカな、神王機関がこの禁呪を完成させていたとは、俺の耳にもついぞ届いた事がないぞ……!?
[目の前に現れたのは、確かにこの目の前で息絶えたはずのコリーンの姿。怨嗟の声を吐き、こちらに襲い来る。]
……そうだ、お前を守りきれなかったのはこの俺の弱さだ…
そう、叶うならば、俺はお前を守りたかった。 いや、お前だけではなく…巫女の、マユミの父母も…
過去の暁天の戦乙女達も…… それに、錠も、本当はこの手で直に守ってやりたかった…
俺もまたお前の元へと行こう…… 先に待っていてくれ……
(141) 2013/11/24(Sun) 20時頃
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やばい・・・リ・サイクルに笑いがwwwwwwwwwwwwwww 笑いがwwwwwwwwwwwww とまらないんだwwwwwwwwwwwwwwww
(-102) 2013/11/24(Sun) 20時頃
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―――――焔理力≪ラクタパクシャ≫の秘儀が第漆番――― “紅煉焔《クリマチス・プルガトリア》”
[その言葉と共に、コリーンの身体を浄化の焔が包み込む。 この世の焔とは違う、純然たる焔理力の具現体―――
その最後の奥義の一つ手前。 蒼白い浄罪の焔が、コリーンの身体を包み、灰と化していく。]
わかっているぞ、ヨーラン=ダークストーム…… 今や忌避すべき闇理力の結晶――― お前の銀糸の持つ闇理力と焔王の名を受け継ぐ者の焔理力《ラクタパクシャ》……
すなわち相反する二つの力により聖性される、この世にありうべからざる反物質《アンチマテリアル》こそ、道を開く最後の術……
同時にそれは、第七の最終災厄をも引き起こしかねないまさに諸刃の刃……
だが、俺は最早恐れぬ! なぜならば……この者達が、俺にその可能性を見せているからだ…
(142) 2013/11/24(Sun) 20時頃
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/* >>142 日本語でおk
(言葉にならない)
(-103) 2013/11/24(Sun) 20時頃
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/* ????????wwwwwwwwwwwwwwwwww
何が起こってる?????wwwwwwwwwwwwwwww
(-104) 2013/11/24(Sun) 20時頃
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黍炉さんwwwwwwwwwwwwwww ありwwwwwwwwwwwwがとwwwwwwwwwwwwwwwwwっうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-105) 2013/11/24(Sun) 20時頃
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《暁天の戦乙女》――――お前はすでに、最後の九陽装甲《ナインフレア》を見つけているはずだ…… 後はただ、それを手に取るだけでいい―――できるはずだ。
巫女よ……お前一人で楽園の均衡を守る一族の使命、全てを背負うのはあまりにも重き荷だったはず。それを今まで守りおおせたのは、お前の力と共に、傍にいる者達があったからだ… それを忘れてはならぬ!
猫よ…… 他の誰が気付かずとも、俺は知っていた… お前の道化じみた振る舞いも、その嘘も、全てはお前の秘めた優しさに由来するものだと…… 本気の嘘ならば何なりとも恐れるに足らず! お前の望みを俺は果たそう、そのまま信じた道を歩むが良い……
(143) 2013/11/24(Sun) 20時頃
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[闇の理力が渦巻く中、美しい輝きを持って燃え上がる焔理力≪ラクタパクシャ≫
その中心で理力の渦の中心の、確固たる意志を秘めた男の美しい横顔]]
………
[思うことは多々。理力を持たぬ自分の役目は、 調達と運搬。 しかし、ソレを渡すことにより、焔理力≪ラクタパクシャ≫を持つ者の定めを思うと…
しかし、笑う。笑う。猫は笑う]
≪ 猫は皆笑えるもの . 大抵の猫は笑っていますわ ≫
そう言ったのは、どこの公爵夫人だったか―
(144) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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やヴぁい・・・!!!
黍炉が超カッコいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-106) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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/* >>143 おししょうさま!!!
って感じですね!!!wwwwwwww
で、私はどうしようwwww
特にやることないwwwwww
(-107) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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我が不肖の弟子、デメテル…… お前は未熟で真面目すぎ、時として危うい。お前に青い鳥≪ヴァルキュリア・ヴィゾフニル≫の任は早すぎたのではないかと思う事もあった……
しかし、俺は信じる。お前という存在が本気で考え、出した『お前達』という答えを…… 道は切り開こう、後はただ羽ばたくがいい……
――――そして、錠。 最も迷い多き者よ……お前の迷いを俺は知っている。 だが、『闇と光は表裏一体…すなわち、最後の封印が解ける時もまた、例外ではない』。
そうだ、オスカリウスの言葉を俺もまたお前に贈ろう。 それに、お前には力がある… いや、半端なものではない。 お前が知っている以上の力を、お前は秘めている。 後はただ気付くだけだ!!自らを卑下してはならぬ!
そう、俺はお前に詫びねばならぬ――――
[錠の何かを悟ったような表情>>138。その気付きの内容を理解した、というように焔王は大きくうなづいた]
(145) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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[黍炉の声>>143に、一瞬動きを止めた猫の、浮かべていた笑みに一瞬歪みが広がる。
それは、とてももろく泣きそうな笑み]]
オッサン…ったく、ほんとカッコイイんだからよ… 俺の柄じゃないんだってば、ほんとこういうのは…
[逡巡は一瞬。決意は固まった
猫と焔の間にあるは数多くの困難 素直に彼の者の元へたどりつけるだろうか――]
(146) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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黍炉さんごめんwっうぇwwwwwおもいっきり死亡フラグたてまくってごめんwwwwwww
(-108) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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お前を息子と呼んでやれなかった俺を許せとは言わぬ… 我が才を最も濃く引くお前の身を守るため、お前を王宮から捨てた日の事は忘れたわけではない……
デメテルがお前を俺の前に連れて来た時、《闇裁く雷光》の二つ名で呼ばれるようになった事を知った時、運命の皮肉を呪ったものだ… 争いと無縁でいる因果にはやはり生まれて来なかったのだな、とな……
しかし、もはや言うまい。お前に流れる血潮を信じよ―――― お前に向け紡がれた運命と対峙せよ! 世界を……託したぞ…
[そういうと、焔王は猫の方を向き直った]
さあ、見せてくれ。その手にしたものを……
(147) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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/* >>147 wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwww
ジョーwwwwwwwwwwwwww
ほんま焔王怖いwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-109) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwウェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-110) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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/* what?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-111) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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/* 息子()
芝の海に埋もれて死す
(-112) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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/*お前を息子と呼んでやれなかった俺を許せとは言わぬ…
この 太字の 破壊力
(-113) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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/* まさに 死亡フラグ
(-114) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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[動きだした禁術はもう、止められないのか。
地響きの様な、禁呪龍の唸り声。 楽園と、かの地との境目に罅入る音。
災厄が、] [最後の災厄が、迫っている。]
……死者を愚弄するのは、いい加減にしてください。 彼らは、わたし達がこの目で最期を見届けた……、 !
[そう言う間も、蘇る屍体は数を増す。 それは息絶えたその瞬間の姿のままに、此方に敵意を向けてくる。 圧倒的な、力の差。 此方に怨嗟を向けるその貌は、確かに姉や、妹の顔に似て。]
…… ッ 、
[妹や姉の様な姿の腕をかいくぐり、少しでも、少しでも廃棄神王《ダスティア》の近くへ向かおうと。 この刃の、届く距離へと――――]
(148) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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[延ばされた手>>147を見て、猫は小さく頷く。 そして、チラリと錠に視線を向けてニヤリと笑う。
猫は知っていた。 もし錠が彼の王と同じ焔を宿していたら、2人の力を融合させられたなら、彼の者の宿命はもしかしたら変わったかもしれない。
しかし、彼の力は≪闇裁く雷光≫ 惜しく思ったのは嘘ではない。 だが、今は別の想いを抱いている。
違う命、違う力、そして違う宿命――
だからこそ、生まれるモノがあるかもしれない。 きっと焔王が望む力もそこにあるのかも… だから、おせっかいな猫はわざと嗤った。 悩み、懊む、錠>>137に向かって]
どっちへ行きたいか分からなければ、 どっちの道へ行ったって大した違いはないさ。
(149) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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[告死鳥と廃棄神王《ダスティア》が黙って見ているとは思えない。 猫もまた気息を整え、今、焔王の膝元へ]
(150) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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/* 覗く度に何をお前らが言っているのかwwwwwww
(-115) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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[道を拓いたのは]
[浄化の焔]
[地に満ちる昏い炎とは違う。] [キャロルの纏う陽の炎とも違う。]
………焔王……!
[それは、焔王たる名の、証。]
[母からかつて、伝え聞いた事がある。 女神の楽園。その楽園の子。 彼らの能力の強大さと、―――――そして、力の代償と。]
焔王、 そんな……! ……だって、わたし、……まだ、何も、
[災厄が止まったその時に、父と母の話を聞かせてくれると。 姉を喪ったあの日、確かにそう、約束したのに。]
(151) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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/* とりあえずなんだってえwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
って言っておけばOK?
(-116) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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|
あなた馬鹿?何を言ってるのかわらわには判らないわ。
[それこそ猫の如く喉を震わせ、嗤うのは焔王に向けて>>141]
人の道外れた呪が完成したなんて。誰が口開いて囁くと言うの?
[無理矢理呼び寄せられた哀れな者達を前に、 詫びながらもその焔で天へと還す様>>142]
(152) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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フ。焔王の命と引き換えならば、銀糸の一本も悪くない。 無礼は許してやろう、猫よ。
だが、一本分の代価は払ってもらうぞ?
[鈍く光る鞭を握り、掲げて振るえば、 しなやかに伸びる鞭が、猫の背を強かに打ち付ける。 常人ならば真っ二つになってもおかしくない攻撃だが、 加減されていたのか、それとも纏う装備のおかげか、 肉が裂ける程度の衝撃が襲う!]
(153) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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嗚呼勿体無い。馬鹿は馬鹿でも正義馬鹿と言うのかしら。 こう言うの。
[笑みは一文字に変わり、睨む視線は冴え冴えとした月の如く。 ただ揺れ崩れようとする者達を奮い立たせ、 導く言の葉>>143>>145に月の視線は向けられる]
あなた達を導いたさすがは焔王と褒めた方が良いのかしら?
でもそこの気紛れな猫が持つのはわらわが主のもの。 何処を踏みつけて来たか判らぬ手で持って良いモノではない!!
[猫への呼び掛けと応じて駆けようとした猫>>150の間に 割って入ろうと同じく駆けようとして]
(154) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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邪魔をするな!!! 小娘がぁ!!!!
[感情を顕に駆け抜けて来る天秤の巫女>>148を 睨みつけると、ブンッッと音を立てて鎌をそちらへと 振り抜いた]
(155) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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フギャンッ!!!!
[振り下ろされた鞭は服と背肉を裂く。 しかし、つんのめりながらも前に進む脚は止めず]
焔王の命、あんたの髪一本と吊りあうもんか!
[痛みに汗を拭きだしながらも、口元には変わらぬ猫の笑み≪チシャネコスマイル≫
彼はまだ何か考えがあるのだろうか。それも、無事に彼の下に届ければこそ]
(156) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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[駆け出す足。 倒れそうになる身体を支えながら、それでも脳裏に思考を巡らせる。]
[もしもこの屍体達が廃棄神王《ダスティア》の力で操られているのだとすれば。 その屍体を失った今、少なからず、彼は消耗しているのではないだろうか。
未熟な自分では、まだ留めはさせないかもしれない。 けれど。]
[全ては推測の上だ。]
[だから、切り込むのは、自分だけで良い。]
――――敵に背を向けるか、廃棄神王《ダスティア》よ!
……今、あなたの敵はわたしの筈。 わたしはまだ、戦える……! [声に応えるように、吹き、満ちるのは銀の風。 女神に、楽園に、忠実であろうとしたその猫の背をも、春を呼ぶ風は力強く押して。]
(157) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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[振り抜かれた、鈍色の鎌。 咄嗟に突き出した術具の柄で、その斬撃を受けとめる。]
……く、 ぅ…… !
[びりびりと、痺れが指先から伝わってくる。 珠があれば、いくらか衝撃を軽減できただろうに。
それでも、“白”を温存する為、術具の力はそう、頼れない。 足は止まり、数歩、押し返されるようによろめくが。]
……せめて。 せめて、あの石だけでも、……! [一歩。] [確かに前に、踏み込んで。]
(158) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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――っな……!! 九陽炎が防がれるなんて――!
[振りはらわれた炎に言葉を失う。 青い鳥の声、その小さな指先が示した物>>129 それは、ルシフェルの手元で光る二彩の宝石>>116]
《暁》と《黄昏》……九陽の双玉《キュウビ・アイズ》! あなたが……あなたが、持っていたというの――!
[ルシフェルの放つ業火を、陽の炎で相殺する。 しかし、同じ属性を持つが故に、炎も拳も、相殺はできても相手には届かない。 諦めきれずに放った炎は、呪詛を吐きながら襲い来る死者達を灼き、冥府へと返すことができただけ。]
(159) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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すまないな、マユミ…… お前の父母の話を聞かせてやるはずだったな……
どうやら今の俺達には時間が余りに足りぬらしい。 しかしこれだけは言っておこう……
俺がこうしてここに在る事ができるのも全てお前の父母のおかげだ… さもなくば、焔王の名すら、今は過去のものとなっていただろう。お前の父母に借りた命を返すだけだ… 利息をつけねば到底返しきれぬところだ…惜しい事は何もない。
[マユミの前に立ち、禁呪によって呼び出され死者達を焔の中にくべながら、呟くのはその言葉。 そして、傷付きながらもこちらへ向かう事を止めない猫に、その目は向けられる]
―――――もう良い!
[緋色の衣を纏って、死者達が光へと消えたその場所に向け、駆ける]
――――――さあ!!
(160) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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[呪力は浄火され消えた屍達と共に削られる。 だが今振り抜いた力は呪力ではなく、苛立ち、怒り。 主が赦したとは言え、銀糸一本でさえ、猫どころか 彼らに渡る事が許せなかった]
石? そう、この二彩が欲しいの? その腕が落ちなかったら、1つ位持っていけるかもしれないわ?
[踏み込む巫女の腕目掛け、鎌は再び振り下ろされる。 骨か術具か。 噛み合えば二彩の石は己の存在を知らせるように煌くだろう]
(161) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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第七の災厄――
その引き金となるか、それとも…… 禁呪龍に対抗しうる刃となるのか。
私は前者に賭けるがな。
[二度、三度と猫に向けて振るわれる鞭。 命を奪おうとしているのではなく、嬲る為の攻撃。 躾をするように、痛みを与える攻撃。 足や腕を狙い、素早い猫の動きを奪う為の。>>156]
(162) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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[――――再度、振り下ろされた刃を受けとめたのは、“白”]
[罅入る白に、] [瞳は、見開かれる。] [その刀身と、柄の白とが擦れる度] [細かな破片は、煌めいて]
……返して、ください…… それは、……あなたが、手にして良いものでは、ない……!
[その懐に潜りこむ為、力を抜いたのはほんの一瞬。 受け流す様に、やり過ごす様に。
解いた片腕を伸ばし、煌めく“暁”をこの、掌に―――――]
[白に入った罅に、動揺したのもまた、確か。] [こんな場所で、これを失ってはならないと、焦ったのも、確か。]
[そして何より、強大な陽の力を染め上げた、闇の力の籠められたその石に、直に触れたらどうなるかだって。]
(163) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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[――――――― それでも、手を伸ばす。]
(164) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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[白の破片>>163は粉雪の様に。 力任せにぶつかった刃は受け流す動きにバランスを崩す]
小娘!!
[滑り落ちようとする刃と入れ替えに、天の陽に手が伸ばされる。 その手は確かに瞬く《暁》を捕るだろう。 高熱の白さえ越えた黒の焔、禁呪龍が吐き出す焔とも 並ぶ熱を溜めたまま。 巫女を試す様に闇の熱を解き放つ]
ただですむと思って!?
(165) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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[鎌の斬撃を受け止める鈍い音。>>158 その音に振り向いたキャロルは、目を丸く見開いた。
細かな白い欠片が、闇の中に散るのが見えた。 その指が、ルシフェルの宝玉を奪おうと伸ばされる。]
マユミ!!!! いけない、あなたがそれに触れては――!!
(166) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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[一瞬、2人の身体は漆黒の闇の焔に包まれた]
(167) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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/* あんまり赤を使ってないんだがwwwww そしている人といない人がよく判らないww
(-117) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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/* 燃えた。
(-118) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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ならば後者にも欠ける者がいなくては賭けになるまい… 私は後者に賭けよう!
[ヨーランの言葉に>>162言い返すようにして、猫の先に向け、手をかざし、焔を放つ。 焔理力によって紡がれし術式の弐――――
“天神華《フランベルジュ・フラウア》”]
[しかし、その視界にマユミが入った時、その目が驚愕に見開かれた]
いかん!資格なき者がそれに触れては……!!
(168) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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……わかっています、……これは、《資格》のある者じゃないと、触れられないって。 わかって、……います。
[指先に触れた暁の感触。 伝わる、痛みとも熱ともとれない感触に、一度、指を引きかけるが。]
――――― 大丈夫、
[キャロルの声>>166に少しだけ、唇の端を上げて。]
[五本の指を] [その闇に伸ばして]
[掴み取る。]
(169) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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/* 欠けちゃらめえええええええええ!!!!!
(-119) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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ウグッ…! ンニャッ…!
[何度も振り下ろされる鞭>>162に、脚にはいくつもの紅い筋が。 血はさほど流れない。しかし、骨の上、痛みがより強い場所、そこを狙って振るわれる鞭に、速度は確実に落ちて…]
焔王のオッサンっ…!!!
[差しのべられた手に同じように手を延ばし…]
(170) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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―――――― !!!
[咽喉から、本当に叫び声は出ていたのだろうか。]
[溢れ出るのは、闇の焔。 それは、閉じ込められていた陽の叫び声にも似て。]
………かえして、もらい……ます……
[それでも、捥ぎ取る様に、握り締めた掌を引く。 術具から手を離し、溢れ出る闇を、両の掌で包み込んで。]
………キャロルさん、…… ごめんなさい、……片方しか……
[焔の中、そっと掌を開けば、“暁”は掌から逃げ出す様に飛び出した。]
[本来の、主の元へ。]
(171) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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|
[キャロル>>166と焔王の声>>168に、視線を向けて、その先にあるマユミの姿に目を見開く]
(172) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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――ルシフェル。
[その時初めて、ヨーランは僅かばかり、 眉を寄せたのだった。>>167]
(173) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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こむすめえええええええええええええええ!!!!
[闇の焔を吸い込んだ喉が焼ける。 だが業火の中、燃え盛る渦巻く風と共に咆哮が渦巻いた。
宝石が離れた手>>171をギリと握り、その血から 力得ようと歯を立てようと引き寄せる為力を入れる]
(174) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[戻る”暁”の光に、少しだけ目を眇めると、そのマユミの覚悟に、こくりと喉を鳴らす]
俺も、腹、くくらなきゃな…
(175) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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|
[一瞬それたヨーランの視線>>173
その一瞬に、猫は最後の跳躍で彼の王の元へと]
(176) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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わらわが主よ。愚かと思うならばどうぞ、御慈悲を。 禁呪龍の贄ヘとこの身をお使いください。
そして主の望みのままにお使いくださいませ。
[渦巻く焔の中でも届いた主の声>>173に ひゅーひゅーと隙間吹く風に乗せて祈る聲が運ばれる]
(*8) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[二彩の宝石を指してのち デメテルは持てる力を使い、“仲間”の――大切なひとたちへ、守りの翼を広げていた]
おししょうさま……!
[――偉大なる師の言葉、>>145 胸に受け止めて。]
……デメテルは、 青い鳥≪ヴァルキュリア・ヴィゾフニル≫、だもの……っ !
“われ、らくえんのなをしるものなり。 しるべとなり、しょうりをやくそくする蒼き鳥なり――”
[清浄なる蒼! 溢れだすそれは、片翼だったはずの彼女のもう一対の翼を、うっすらと形作る――――]
(177) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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オッサンっ…!!!!! これ…!!!
[延ばした手には告死鳥≪アズライール≫の風切羽の芯。
そして、猫は爪の伸びた指を左目に伸ばし…――
(178) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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マユミーーーーーーーーーーー!!!
[叫びながら、漆黒の闇の焔へと飛び込む。 装甲が身体を護ってはいたが、髪がチリと焦げる臭いがした。 闇の焔の中、白い術具が仄かに浮かび上がる。 >>171 名前を呼ばれ、首を振った。]
謝る必要なんてない!
[暁を持つ掌を両手で包み込み、引き寄せ、抱きしめた。]
あなたって人は、なんて無茶を! でも――ありがとう。
[暁は掌から飛び出し、本来あるべき場所へと。]
(179) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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九陽装甲《キュウビ・バトルモーーード》!!!!!
[黒き焔が眩い焔に粉砕される。 キャロルの額には、今まで無かった金色のサークレットが装着され そしてその中央に"暁"が燦然と輝いていた。]
させないっ!!
[>>174 そして、マユミの手を掴み、今噛みつかんとするルシフェルの顎を目掛けて拳を突き上げる。]
(180) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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|
ガリッ…!!!
[えぐった手にあるのは、琥珀の右目よりも濃い色をした麦瞳…そう、これこそが闇麦の種穂――
それを呻きをかみ殺し、言葉を発せぬまま両方を焔王に差し出した]
(181) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
|
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/* おめえが闇麦持ってたのかよwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-120) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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届いてえ!
[闇の炎に焼かれる巫女へ、仲間たちへ、 青い鳥の群れが羽ばたいた。
――それは祝福である。
力の増幅、 恵みをもたらすもの。 さいわいへの、しるべとなるもの――]
(182) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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――そうだな。
それがお前の望みならば。 今までの働きに免じて、お前の最期の力を、かの龍に捧げよう。
お前は、糧となって龍の中で生き続けるだろう。
(*9) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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/* 取り敢えず今何が誰に起きているのか教えてくれ→考えるな感じるんだ!→大変だとしか判らない→それで正解だ!!
(-121) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[術具を手放した今、身体能力は年相応の娘と然程変わらないものとなっているだろう。 廃棄神王《ダスティア》がそうであるように、自身もまた、闇の焔に咽喉を焼かれて。
引かれる腕、覗く鋭い牙に、彼の成そうとする事を悟る。]
………!! 離し、なさい ……!
[地に落ちた術具はあまりに遠く、強い力で引かれれば、細い身体は簡単に傾ぐ。
天秤の血は、陰を深く刻んだ血。 光でもなく、闇でもなく。
故に、どちらにも染まりやすく、―――――]
[背けるように、目を、固く閉じた。]
[――――― 青い鳥]
(183) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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/* よいこのおやくそく:はねはふえるもの
(-122) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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/* そして粉砕される焔wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-123) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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がはっっっ!!!
[傾いだ身体>>183 その陶磁の肌を噛み千切ろうとしたまさにその時。 片目を取り戻した乙女の正義の拳が顎を砕く勢いで 突き上げられた>>180 衝撃で巫女は乙女の腕の中へと倒れ行くか]
(184) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[>>180 キャロルが、叫んでいる。 ――ああ、どうか!! 口元にあてた両の手は、 祈りの形となった。]
……マユミさまは デメテルを、あのとき たすけてくれた
[父とルシフェルが相打ったと見えたとき 飲み込まれそうになった深い絶望――闇に染まりかけたデメテルを、泣きながら、めったに怒らない彼女が 呼んでくれたのを、覚えている!]
……今度は、デメテルが……!
(185) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[告死鳥≪アズライール≫の風切羽の芯―すなわちヨーラン=ダークストームの銀糸の一片……
猫が多くの負傷を負いながら、息絶え絶えになりながらも差しだされたそれと―――
闇麦の稲穂たる左目を、左手に。
一度目を閉じた後、カッと見開く。――――その目より一筋の落涙]
お前の覚悟は既に見た…… 任せておけ。
豊穣の女神の庭で鳴く青い鳥≪ヴァルキュリア・ヴィゾフニル≫の尾羽の芯― 其もまた我が手の中に。今こそ!
[デメテルの形作る蒼き翼。羽ばたく蒼き鳥。 舞い落ちた一枚の羽をその右手に掴んだ。]
(186) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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きゃーwwwwwwwwwwwwwww 焔王ステキーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-124) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[だが戦いに不必要と、痛みすら《廃棄》した事で、 怒りはあれど、まだ浮かぶのは不敵。
最期の願いが、主によって聞き届けられた事への 喜びが勝っていた]
片目が開いた位で、良い気になるな。
[血だらけの唇で嗤いながら、残る《黄昏》を掴み 鎌を《廃棄》する。 《暁》が光溢れる陽を連れて来るならば。 《黄昏》は闇に染まれば明けぬ夜を連れて来る]
(187) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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/* よく分からん横文字が超並んで wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
びっくりマークを どんどこつかっていくスタイルで なんか、ランボオの訳詩みたいな感じ
ランボオに謝れ?そうだね。 じゃあボードレールにする
(-125) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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わらわが主よ。身に余る光栄にございます。
[血だらけの口のまま、奉げるのは歓喜に震える謝辞]
(*10) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[――嗚呼!
>>181 眸を抉る猫に、少女が何を出来ただろう! からかわれるたびに 少々生真面目が過ぎる青い鳥は怒っていた。 思えばあれも穏やかな日々。 意地を張って、謝れてないことだってある。
けれど、いま、出来ることは、やらねばならない事は――>>186]
……おししょうさま、……お願いします!!
[舞い落ちた蒼き羽に、祈りと豊穣の力を注いで――!]
(188) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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禁呪龍よ!!! わらわが命とこの《黄昏》を鍵に!!
世界への鎮魂の鐘の如く咆哮せよ!!
[オスカリウスのエナジーはほぼ奉げられた。 駄目押しとばかりに自らを奉げんと《黄昏》を掲げ]
わらわが主よ。どうぞ、お望みのままに!!
[全霊を奉げて生み出した己の術等容易く凌駕した禁呪。 その禁呪と共になるのなら。 この身も命も《廃棄》すると、微笑んだ]
(189) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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“焔王”を名乗る者の焔理力≪ラクタパクシャ≫を刮目して見よ―――!!
[斃れしオスカリウスから零れ紡がれる力の残滓。 それが向かう遥かな先、雷鳴に混じって轟き木霊する禁呪龍。
その復活こそすなわち第六の災厄――――そして最後の詳細を知られぬ第七の災厄の直接の引き金となると識者により考えられ語り継がれてきたもの。
そのものに向けて、焔理力≪ラクタパクシャ≫の全てを凝縮させていく]
―――焔理力≪ラクタパクシャ≫の秘儀が終の第鉢番―――
(190) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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わらわが主よ。主のその死を告げる鳴声。 いつまでもわらわに届いております故。
どうぞどうぞ。
主の思うままにご命令を。
[禁呪龍に取り込まれ、操る事が出来るならば、 死を告げる主に忠実なる龍が生まれるやもしれなかった]
(*11) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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/* 焔理力ってなんかじわじわくるな 氷理力もあんのかn wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-126) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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“世界の暁より黄昏への劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》”
[それは世界の最初にあった大いなる熱を模したもの。 世界の終末の日の大いなる熱を模したもの。
焔王のみが扱う事を許された、熱の力――― それはこの世界において、あらゆる概念の上位にあると考えられる、純然たる“力”そのもの]
その居所へと伝われ、そして禁呪龍へと至り滅せよ――――!
[焔王の身にすら過ぎた力。 滅びと再生を内包した、大いなる矛盾の力を扱うという事は、使用者自身が世界に存在することの矛盾を意味する。
知っていながら――――全ての焔理力を、解放した]
(191) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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/* ちょっとこの焔王さん、そのうちビッグバン起こしそうですよww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 焔理力ってまずなんだよwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こんなのの血引いてる人とか親子相手にしたくないですw 早く死にたいでしゅwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-127) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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我が命を糧として、禁呪龍を撃滅せよ―――……!!
世界を照らす熱たれ!光となれ……!!
[廃棄神王、ルシフェルの叫びと同時に、それを塗り替えんとするかのように、叫びが決戦の舞台に響く。
その身体は、もはやそれ自体が白熱に包まれ、燃え尽きる前のように眩い輝きを放ち続けている。
ただひたすらに―――オスカリウスの力が流れ込むその場所に向けて、一条の光の束が奔流となって降り注いだ]
(192) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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/* つくづく赤で良かったでしゅwwwwwwwwwwww あ、でも村だったら焔王のお父さんやってたかもwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いや、今ならまだ間に合うか? 強くなったわね。って言ってやろうかwwwwwwwww 除草剤が女装剤になるから止めてwwwwwwwwwww
(-128) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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/* そういや三賢者の1人焔王に据えれば良かった。
色んな人が跪いてははあっ!!ってなってるとか回顧してみたりww
(-129) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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ルシフェルよ。 禁呪龍が復活すれば、最初の贄はお前だな。
聞こえたか、禁呪龍よ。 オスカリウスの命は喰らえただろう? 今こそ、眠りから目覚める時――
[上空にある七対目の翼の門。 闇濃き門が、大きく広げられ…開かれようとしていた。 そして、地を揺るがすような咆哮が新たに響く……!
だが、そこに放たれる、焔王の“世界の暁より黄昏への劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》”。滅びと再生の炎の力を感じとり]
――これしきで滅せられるようならば、禁呪龍もそれまでの存在よ。 焔理力と禁呪と。どちらが勝つかな?
[まるで楽しんでいるかのように。 口元を隠して微笑った。>>189>>191]
(193) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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[掴まれていた腕の拘束が、解かれる。 焔が焼いた肌に、青い鳥の羽が触れる。 熱を帯びた傷は、ひんやりと、清められていく。
それは遠い昔。 一族壊滅の危機に際し、体調を崩した自分の傍にいてくれた、兄の掌を思い出すようで。]
……おにい……、ちゃん……
[――――― 閉じていた瞳を、薄っすらと開く。
眩い炎は、これだけ激しく燃え盛っているというのに、少しも熱さを感じない。 腕を引く、キャロルの姿。 額に輝く“暁”は、その額に燦然と輝いて。
口元は、少しだけ笑みを、形作って。]
(194) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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……わたしは、……大丈夫。 デメテルさんの、治癒が、……効いていますから。 ……それに、“白”の修復にも、あたらないと。
だから、早く、《黄昏》を。 ……行ってください、貴女なら、きっと……。
[震える指先は、吼える廃棄神王《ダスティア》を指差した。]
(195) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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[――力と力は拮抗する。
――龍に向けられた二つの力。最後の力の天秤。
――果たして、どちらに傾くのか。 ――あるいは、天秤そのものが壊れ、暴走するのか。
――告死鳥にも、結果はわからぬ。 ――過去数千年に置いても例はないからだ。]
(196) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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/* これではまるでわらわが狼ではないか。
主よ申し訳ありませぬ。
今、更新直後に便宜上死んでる事になりそうな気がした。
(-130) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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[禁呪龍に向けて、二つの力の奔流が降り注ぐ。 まるで天秤の左と右のように、いまだ均衡を保ちながらぶつかり合う力と、別の力。
それはいまだ同等に―――少なくとも焔王の方は生命を削りながら、せめぎ合っている。]
く、堕ちたりし愚王とはいえど、さすがに死してもオスカリウスには違いないか…… 惜しいものだ、お前が堕ちてさえいなければ……
[その身を焦がす焔に包まれながらも、悲痛ではなく、むしろ口ぶりだけは余裕もうかがわせる素振りで、呟く。
けれど―――何かの拍子に均衡が破られれば、禁呪龍の生滅の行方は、どうとでも転びかねない、危うい均衡]
(197) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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[ルシフェルに開放されたマユミを抱きとめる。彼女は怯えるように固く固く瞼を閉じていた。 その瞼に、降り注ぐ青の羽をそっと一枚おいて、囁く。]
大丈夫。 マユミは闇に呑まれたりしない。 これまでだって一緒に戦ってきたんだもの。
[マユミの肩を叩き、>>195 震える指の先を厳しい眼差しで見つめた。]
――そうだね、《黄昏》を取り戻さなくちゃ。
[ばさり。マントを翻して黄昏を掲げる廃棄神王《ダスティア》へと――禁呪龍へと流れる大きな力の奔流真っ只中へと向かって――翔んだ*]
(198) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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[おねがいします、とは謂った。 謂った。覚悟も出来ている。その力、その意味。 蒼い鳥となったとき、 伝えられたのだから。
祈りの形の手は、震えている。]
……、っ…… おししょうさま…… ……――
(199) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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|
……だが。
ルシフェルの望みを叶えると、私は告げたのでな。
[長い髪を掴むと、刃を当てて。 ぷつりと、髪が切れる。]
受け取れ、禁呪龍よ!!
[銀の糸は地上から降る雨のように、天へと昇る。 闇理力帯びた其れは、禁呪龍の元へ。 天秤のゆらぎを、闇側へと傾ける!]
(200) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
|
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焔王…わらわは…昔からあなたが大嫌いだったわ。
[眩い焔の光>>192は彼の命そのものの様。 どこまでも変わらぬ道を行く男を。 同じく命そのものを禁呪龍に奉げ、 主へと、変わらぬ道を行く男が嗤う]
(201) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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悪くないわねぇ。現在の賢者だけでなく。あなたも道連れなんて。
[口元はあくまでも不敵。邪悪。 主の我が為に掛けられた声と欠片>>200に 深い感謝を目礼で示し、最期の観客達を歪んだ笑みで見つめる]
(202) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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わらわが次に目覚めるのは、死を告げる鳥の鬨の声。
[告死鳥の囀りは、災厄を目覚めさせる妙なる調べ。 その声に呼ばれ、この身は龍として目覚め。 鳥が告げるままに、命ぜられるままに死を振り撒く]
この命も身も《廃》てる。 わらわは永遠にわらわが主に仕えん。
[《黄昏》は闇を生む様に焔の明度を落し、暗黒へと*]
(203) 2013/11/25(Mon) 00時頃
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そうか……実を言うと、俺もお前の事はどうも虫が好かなかったよ。 いつからだ…… いや、もう遥か昔からだろうな、お前と初めに遭った時から予感はしていた…… 神王機関と、我ら焔王の因縁の中でも―――
とりわけお前は、特別だったのだろうな…… 因縁の清算には、ちょうどいい……が…
[ヨーラン=ダークストームの助力。 禁呪龍に、闇の力が増される。天秤が、傾く]
く…… だが、俺は最後まで…道を開くだけだ…!!
[一層、残り短い生命の焔を燃やし尽くすように、白く燃え、輝く。 焔を、紡ぎ出す。 ――――――命尽きるまで]
ルシフェル、せめて貴様は――――!!
(204) 2013/11/25(Mon) 00時頃
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|
ダークストーム、あなたの好きにはさせない……!!! おししょうさまの、道は、 デメテルたちが、開くんだから……ッ!!!
[――ざぁ、と蒼い風が吹く! 涙を滲ませながら、>>204 焔王の覚悟を、後押しするように、 光へ、翼の光を導いて!!]
(205) 2013/11/25(Mon) 00時頃
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世界に、《黄昏》よりも再びの《暁》を―――――!! 青い鳥よ、この世界を、仲間にそうしたように、再び導け!
[叫び、生命を燃やし尽くし、闇を照らすように光熱を迸らせる。 後の事は考えない。もはや、後の者達に託したのだから。
ただ、禁呪龍に向けてその純然たる力を出し尽くし、滅ぼす事が叶わぬならばせめて道を開き―――――
力を使い果たした後にはきっと、命を燃やし尽くした証に、その姿は最早どこにも残っていない*]
(206) 2013/11/25(Mon) 00時頃
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/* こ、こんなものでいいかな……? かなり久しぶりなのでこのぐらいでももう精一杯……
(-131) 2013/11/25(Mon) 00時頃
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/* 独り言は、落ちてからたっぷりやろう……
(-132) 2013/11/25(Mon) 00時頃
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/* あっ、二時更新かー!!!
(-133) 2013/11/25(Mon) 00時頃
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フ。
炎の輝きは刹那に過ぎぬ。
残るは、朽ちた灰のみ……
行くがいい、ルシフェル。 そして……戻れ。
[二つの命が消えていく。 死を告げる鳥は、それを見送って――**]
(207) 2013/11/25(Mon) 00時頃
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[細い指を組み、祈る様に。 禁呪龍の再来を待つ声に、駆けた背を押すのは銀色の風。
そうして、そっと、足元の術具を拾い上げる。 罅が深く刻まれた、白。 形を保っているのが、やっとだろう。
代々受け継いでいくことにより、膨大な力を溜めていた《白》も、ここまでだろうか。
労わる様に、そっと、撫でて。]
………!
[はらり、と落ちる白。
欠片のその下に輝いた、その色は。]
[――――――――*白銀*――――――――]
(208) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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[無事に彼の王に届いたこと>>186に、猫はふっと…いつもの笑み≪チシャネコスマイル≫ではなく、 安堵の微笑を浮かべた―――
そして、立ち昇る劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》を感じながら、僅かでも闇麦穂に込めた自らの魔力が彼の力になればと思いながら…
猫の意識は闇夜に沈んでいく――
と、微かに聞こえる鳥の慟哭>>186に僅かに顎を動かした]
あぁ…啼くな、哭くな、泣くな… 鳥よ、鳥よ、青い鳥は…楽しく囀る方が*似合ってる…*
(209) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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くっそー…マユミとキャロルと絡み切れなかったのが残念無念でござるっ…!!!
そんでもって、じょーをキャロルと並ぶヒーローにする予定がwwwwww力不足でござったwwwww
(-134) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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