120 薔薇のプシュケー
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が2人、王子様が6人、人狼が1人いるようだ。
|
逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2013/04/18(Thu) 03時頃
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チッ、取れなかった。
(-0) 2013/04/18(Thu) 03時頃
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″それ″は唐突に、そこにあった。
(#0) 2013/04/18(Thu) 03時頃
談話室のテーブルの上に置かれたガラスのケース。
それに一番最初に気づいたのは誰だっただろうか。
その中には赤い薔薇が三つ、
大輪の花弁を綻ばせて美しく咲き誇っている。
(#1) 2013/04/18(Thu) 03時頃
薔薇が咲くと同時に、ある者は気づくだろう。
自分の身の内に起きた異変に。
体のどこかに浮かぶ、赤い赤い薔薇の痣。
それは薔薇のプシュケーと呼ばれる、愛の供物となった徴。
(#2) 2013/04/18(Thu) 03時頃
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[その日、赤の寮に珍しく鐘の音が鳴り響いていた。
それは寮長から寮生たちへと、 重要な知らせを伝える時のみに鳴らされるもの。
至急談話室へと集まるように、耳障りな甲高い音を響かせていて]
さあ、みんなおいで。 薔薇が咲いたよ、真っ赤な薔薇が。
[談話室のテーブルの上に置かれたガラスケースを愛しげに撫でながら、 赤薔薇の少年はうっとりと微笑みを浮かべて、 皆が集まるのを待っている。]
(1) 2013/04/18(Thu) 03時半頃
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[鐘の音に皆が談話室へと集まったならば、 赤い薔薇を胸に纏う少年は徐に皆へと語りかけるだろう]
随分と、長い間待たせてしまったね。 長い悠久を終わらせる、変革の時がようやく訪れたよ。
ほら、見てご覧。 この赤い薔薇を。
これが、薔薇の愛。プシュケーと呼ばれる、花だ。
[ガラスケースの中に咲く赤い薔薇を、皆へと見せる]
(2) 2013/04/18(Thu) 03時半頃
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[ガラスケースに継ぎ目や扉はなく、 外からその花に触れることは叶わない]
この薔薇を手にすることができれば、 君たちはこの学園から″卒業″することが叶うだろう。
[一つ息を吐いて。 それからゆっくりと皆を見回し]
薔薇は君たちの中の誰かがその身に宿している。 薔薇を、プシュケーを宿すものを見つけて、奪い取れ。 そうすれば、門は開くだろう。
[赤薔薇の少年の言葉は、 この学園から″卒業″を暗に示唆していた]
(3) 2013/04/18(Thu) 03時半頃
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――そして。 プシュケーとなった君よ。
[一人一人、またゆっくりと見回しながら]
君はその愛を、誰か一人。愛する人に捧げなさい。 そうすれば、君もまた。 門をくぐることが叶うだろうから。
[赤薔薇の少年はもう一度ガラスケースを撫ぜながら]
この薔薇は今日から五日後の朝には萎れてしまうから。 それまでに一人でも多く、″卒業″出来ることを僕は願うよ。
[慈しむ色を甘いテノールに滲ませて、 薔薇もかくやという笑みを、少年はその面に浮かべた*]
(4) 2013/04/18(Thu) 04時頃
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側にいてくれる?いてくれない?
[戸惑うに見えるトレイルに手を伸ばし、まだ汚れが残る顔にふれる。 シーシャが吐き出したものだろう。 拒まれなければそのこびりついたものにキスを何度か落とそうと。 そして手を引いて抱き寄せて、額同士を合わせて]
…ここにいてよ。俺が寝たら出て行っていいから。 トレイルの匂い、結構好き。それに今日、俺凄く気分いいんだ。 このままもう少し寝てたい。
(5) 2013/04/18(Thu) 06時頃
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[それでも結局はトレイルに判断は任せるだけ。 ゴリ押しは面倒臭いから。 そして目を覚ました後、呼び出されて向かう先には赤薔薇をいとおしげに見つめるルーカスの姿]
…寮長。なにそれ。プシュケー?…あぁ、薔薇の花…… 誰かに宿ったんだ。長かったね。 奪っていいんだ?それは痛いことしてもいいってこと?
[暫し薔薇と、他の面々を見ていたけれど、誰かが何か言葉を発するまで、ただ思考を巡らせる*]
(6) 2013/04/18(Thu) 06時頃
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― 回想・自室 ―
それじゃ、遠慮なく。
[ペラジーの下着に手をかけて慣れた手つきで脱がしてしまう。 露になった乳房に舌を這わせ、頂を軽く甘噛みして。
指先は彼女の秘所に伸ばし、軽く掻き混ぜていく。 花芯も転がして遊んでた辺りで鐘の音が鳴り響いていくのだった。]
……あらあら、良い所だったのに残念。
[指先で頂を軽く摘みながら、 ペラジーの耳元で囁くのだった。]
(7) 2013/04/18(Thu) 07時半頃
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ねぇ、ペラジー。 後で続きをしましょうね。
[提案と言うよりも強制に近かったかもしれない。 彼女の頂や花芯を弄りながら、囁き続け。]
そうね、約束の為と言っては何だけど。 それまで下着はつけないで居ましょうか。 私と遊び終わったら返してあげる。
[そう言うと、唇をそっと重ねた。]
(8) 2013/04/18(Thu) 07時半頃
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[>>0:287びくりと、体がすくんだ。 それでも優しい手で撫でられて、ちょっと力を抜く。ああ、こういうのが怒られる原因なのか。
額に顔を寄せられ、一瞬後でキスされたのかと気が付く。 さっさと離れる彼を額を撫でながら見て]
お、おう。わかった……?
[きょとん顔で、ベッドの端に座った。 濡らしたタオルで汚れを拭きながら、眠たげになったサミュエルの髪を撫でる]
……見てたらムカつくのに、嫌いじゃねーの?
[髪を指に絡ませて遊びながら、呟いて >>5キスを落とされ、汚れるからと制止する前に抱き寄せられた]
(9) 2013/04/18(Thu) 07時半頃
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ん、……邪魔じゃねーなら。
[側に。
本格的に怠くなったが、先ほどまで使ってたベッドを使う気にはなれず。 二人寝るには狭いベッドに潜り込む。 なるべく隅で身体を小さくして、目の前のサミュエルをぼんやり見ていた]
……ピアス
[痛そ]
(10) 2013/04/18(Thu) 07時半頃
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[かあん かあん
鐘がなる音に、目を覚ました。 珍しい。何か問題でもあったのか。 握りっぱなしだったタオルで適当に身体を拭い、くつろげていた服を正す。
酷く喉が渇いていたが、先にいってしまおうと サミュエルの後ろから、スリッパを突っ掛けて。 スケッチブック片手に談話室に向かった]
……プシュケー。
[そうしてルーカスから聞かされた、卒業への切符の話。 奪い取る、という自分とは程遠いがどこか馴染む言葉に、つい苦笑した。
ガラスケースの中、咲く薔薇を見る。 赤色が、妙に目に焼き付いた**]
(11) 2013/04/18(Thu) 08時頃
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― 談話室 ―
[壁に寄りかかるようにしてルーカスの話を聞いていた。 奪い取ると言う言葉には、少しだけ楽しそうな表情を見せていたのだった**]
(12) 2013/04/18(Thu) 08時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/18(Thu) 08時頃
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― ヴェスたちの部屋 ―
[かぁん、かぁん。 いつもはならない鐘の音が聞こえて、ぴょこんと飛び起きた]
鐘? なになに? 火事……?
[寝癖の付いた頭できょろきょろと見回し、 ようやく寝ぼけた頭が目覚めてきたのか、 この鐘の音が招集のモノだと思い出して]
なにかあったの、かな……。 ヴェス起きて。 何かあったみたいだよ。談話室、いこ?
[ゆさゆさとヴェスの体を揺らして。 彼が起きるのを待って、談話室へと――]
(13) 2013/04/18(Thu) 09時頃
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― 談話室 ―
[寝癖の付いた髪を指でいじりながら談話室へ。 まず目に飛び込んできたのは、ガラスの箱の中に入れられた真っ赤な薔薇だった。 そしてその薔薇の横にいるルーカスをじっと見る]
……綺麗。 だけど、綺麗すぎて、少し怖いな。
[ふるりと体が震えたのは、 怖いだけじゃなかったような気がする、けど。
髪をいじる手を止めて、自分の体を包むように両腕を抱いた]
(14) 2013/04/18(Thu) 09時頃
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[そのあと語られるルーカスの話には、珍しく静かに耳を傾けていた。
卒業。 本当にそれが叶うのなら、こんな真綿で締め付けるような、 終わりのない牢獄から出られるのかもしれない。
だけど―――……]
奪うって、なんだよ。 奪われた人はどうなるんだよ。
ボクは……ボクはそんなの、いやだ。 誰かをモノみたいに、そんなの良くないよ。
[子供の正義感が駄々をこねる。 皆もそう思うだろ? そう言いながら周りを見回す少女の瞳に滲む、迷いの色**]
(15) 2013/04/18(Thu) 09時半頃
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[半分眠りながらミルフィとともに部屋へと戻る。 傍らの体温を感じて、そのまま深い眠りに落ちた。
夢うつつの時に柔らかく温かい身体を抱きしめたりもしたけれど――]
――…
[鐘の音に眠りの淵から呼び起こされる。 身体をゆすられて薄紫がゆるりと瞬き]
……ああ……ありがとう。
[起こしてくれたミルフィに擦れた声で応え。 寝乱れた髪を手櫛ですいて、ミルフィと談話室へと向かい]
(16) 2013/04/18(Thu) 09時半頃
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― 談話室 ―
[赤い薔薇。 そのケースの傍らに佇むルーカスを見やり]
……そう、か……
[小さく吐息を零し。 じっと薔薇を見つめて、寮長の説明に耳を傾ける]
――
[ミルフィの声に彼女へと視線を向け]
……奪いたくないのなら、愛されればいい。
[そうなのだろう、とルーカスへ視線を投げた**]
(17) 2013/04/18(Thu) 09時半頃
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…ムカつくのと嫌いってちょっと違うでしょ。 俺、必要以上に気を遣われるのは嫌い。 だって遊べないじゃんか。
[薔薇の目の前、トレイルが呟いたこと>>9を今更に、顔もあわせず呟いた。 シーシャはとにかく遠慮がない。だから彼は好きだ
耳のピアスは弄りすぎて真っ赤になって。少し膿んですらいるけれど、この痛みが心地よくてやめられない]
(18) 2013/04/18(Thu) 11時頃
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自分が愛せない人が宿してたら奪うしかないね。 奪うってのは痛いかな。痛くないかな。
[ヴェスの呟き>>17に応えるように。 実際、そこまで出来る程の感情を持った相手はいないけれど]
薔薇の話は終わり?それなら俺、戻るよ。
(19) 2013/04/18(Thu) 11時頃
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愛されればいいとか…そんなの判らないよ。
[遊び半分で体を重ねたことは何度もあるけれど、 それが愛であるかと言えば、違う。
愛されたことも愛したこともないのに、 どうすればいいのだと、困ったようにヴェスを見て]
あ、サミュエル……っ!
[聞こえてきたサミュエルの声に、反射的にそちらを振り向いた]
(20) 2013/04/18(Thu) 11時半頃
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サミュエルは、ミルフィに「何?」といった視線。
2013/04/18(Thu) 11時半頃
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サミュエル本気なのか……? 奪うしかないって……
[驚いたように、いつもぬくもりを求めて擦り寄って来ていた少年を見やる]
ちょっと待てよ。 痛いとか痛くないとか、そんなのきっと。 奪われたら痛いに決まってるじゃないか。
[帰ろうとするサミュエルを追いかける。
彼の耳元で存在を主張するピアスと、その周りに赤い傷が見えて。 どうしてだろう。 よく知っているはずの友人なのに、 まるで全然知らない人のような違和感を感じて、 心の奥がぞくりと粟立つのを感じた]
(21) 2013/04/18(Thu) 11時半頃
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[サミュエルの声に薄紫を細める。 ゆるく肩をすくめ]
奪われるなら、痛みは伴うんじゃないか。
[ミルフィの視線に微かに笑みをかえす]
愛することもなく、奪うこともできないなら。
まだ、ゆりかごにいるといい。
[でていくサミュエルと追いかけるミルフィを見送って、同室者であるトレイルへと視線をむけた**]
(22) 2013/04/18(Thu) 11時半頃
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本気も何も…だって、ねぇ?そうしろっていうんだし。
[部屋の外。暖かいのも痛いのも好き。けれどそれは特定の人が好き、には結びつかない]
でも俺ミルフィのことは好きだよ? だからミルフィがプシュケー持ってるなら、痛いことはしないよ? どうしたの。急に。
[こちらに向けてくる目が違うものを見るような。それに首を傾げて、気遣うような言葉を]
あ。昨日は…大丈夫だった?体。 ホリーのとこで寝てただろ?
(23) 2013/04/18(Thu) 11時半頃
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[笑うヴェスに、困ったように眉尻を下げる。
ゆりかごとは言い得て妙だった。 あれもいやだ、これもいやだと愚図る駄々っ子には、 ゆりかごの外の世界は開かない。
何か言い返したくとも、言葉は見つからずにいて]
…………。
[唇をきゅっと噛んだ]
(24) 2013/04/18(Thu) 11時半頃
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そうしろって言われても、さ。
[追いかけて出てきた部屋の外。 眉尻を下げたままゆるり首を振って]
ボクだってサミュエルのこと、嫌いじゃないよ。 でも無理やりとか、そういうの嫌なんだ。
そんなのちっとも正義の味方じゃないもの。
[己がプシュケーを持っているかどうかは別として、 誰かが、誰かを傷つけるようなそんなことは嫌いだと、 悲しげに瞳を伏せる]
体は平気だよ。少し疲れて眠かった、だけだから。
[こうして心配してくれるのは、いつもと変わらないのに。 あの耳のピアスのせいなのだろうか。 無意識に手を、サミュエルの膿んだ傷の当たりへと伸ばしていた]
(25) 2013/04/18(Thu) 12時頃
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ミルフィがするなっていうならしないよ。 だからそんな顔しないでくれる。
[抱き寄せて、瞼にキスを一つ。 ピアスに触れられたら感じる痛みに少し眉を顰めて]
昨日ヴェスにあけてもらった。 弄ってたら…ちょっと悪くなったかも。
(26) 2013/04/18(Thu) 12時頃
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[まぶたに触れる温もりにようやくほっとしたのか、 大きく息を吐いた]
………ん。 少し膿んでるよ。赤くなってる。
ばい菌が入ったらもっとひどくなるよ。 消毒しよ?
[眉をしかめれば、触れた手をさっと引いた。 サミュエルが痛みを欲する性質だなんて知らない少女は、 ただただ心配そうに赤い耳とピアスを見つめて、 改めて右手を差し出し、行こうと医務室へ誘う]
(27) 2013/04/18(Thu) 12時半頃
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取っていいのかな。 つけたら1ヶ月は外さないって聞いてたんだけど。
[痛いのがいいのに。勿体無いと思っても断る理由もなくて。 差し出された右手、素直に取って返事に代える。
軟い手も肌も。女の子はいいものを沢山持ってる。 ホリーがうらやましいという理由が少し分かった]
(28) 2013/04/18(Thu) 12時半頃
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でも消毒はしないと。 ピアスの周りに消毒液ぶっかかてみるのはどうかな?
[目線の高いサミュエルを見上げて、軽く首をかしげてみる。 きっと膿んだ傷口に消毒液はしみるだろうけど、 それは言わないでいた]
……ん? どうかした?
[ぎゅっと繋ぐ手。 オトコノコの少し骨ばった指が自分とは違うものだなんて、 まだ思いもよらない少女は、不思議そうにサミュエルを見つめるばかり]
(29) 2013/04/18(Thu) 12時半頃
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ぶっかければいいならそれでいいや。 ん〜…ホリーが女装したがる理由っていうの?分かる気がして。 違うかもだけどさ、女の子ってやわらかくて好き。
[握った手、ふとキスを寄せた。 唇に人肌があたるととても気持ちがいい。 この感触は痛みと同じくらい好きで]
…やっぱ、俺ミルフィすきだなぁ。 またイイ時に甘えさせて。
(30) 2013/04/18(Thu) 12時半頃
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じゃあサミュエルも女装してみる? ボクの服、貸すよ。 昨日サミュエルにTシャツ貸してもらったしさ。
[さっきまでの空気が嘘だったみたいに穏やかな雰囲気に、 下がっていた眉尻は元に戻り、その顔に笑みがもどる。
繋いだ手に感じる熱くて柔らかい感触に、きょとんとして]
……昨日みたいに無茶しなかったらいーよ。
[おかえし、と彼の手へとくちづけを一つ]
(31) 2013/04/18(Thu) 12時半頃
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似合う造詣とそうでないのってあるでしょ 俺は似合わない方だからいーやーだー。
うん。無茶しない…って、やっぱりきつかったんじゃない。 平気とか言ってたくせに。
[医務室いったらまたイイことしてしまいそうだが多分まぁ耐えられるだろう。 手にキスされて、やっと笑ってくれた顔に嬉しそうに笑い返す。 医務室につけばまずは消毒からとは思っても、さて*]
(32) 2013/04/18(Thu) 13時頃
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[>>18サミュエルの呟きに少し考えて、さっきの話かと思い当たる。 悪いと謝罪しようとして、それはそれで気を使ってることになるのかと口を閉ざして 口を閉ざすのもそれはそれで、と八方塞がりになってしまった。
目を泳がせ、無言でいれば、>>15耳にミルフィの女らしい声が届く。 主張する言葉は、酷く懐かしく新鮮にも感じた。 奪われることに慣れた精神は、ミルフィに向けた無言の苦笑で表れた。 だいぶマトモな道徳心はなくなっている自覚がある]
愛、ね。
[>>22同室者と視線が合って、向けるのはいつもの諦めたような、拗ねたような瞳]
……俺も、わかんねーわ。
[愛なんて知らない。奪われ、奪うことしか知らない。
無意識に髪をかきあげようとして、首に触れたとこで止まった]
(33) 2013/04/18(Thu) 13時頃
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可愛いかもよ? ホリーみたいには無理だろうけど。
[カツラかぶって、ちょっと整えれば、 サミュエルならそれなりに見えそうな気がする]
だって、シャワーまでだなんて思わなかったんだもん。
[ぷぅっと頬を膨らませる]
そこまでは全然平気だったんだからね。 ホントだからね!
[そう言いながら、二人で向かう医務室。 まずは耳の傷を消毒しなくちゃと、棚に並ぶ薬品を探して。
さすがに昨日の今日でサミュエルが溜まってるなんて思ってもいないから。 向けた背中は無防備に、栗色の髪を揺らしていた**]
(34) 2013/04/18(Thu) 13時頃
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[ぼんやりミルフィの後姿を見ていたけれど、今は素直に消毒を受けることに。
脱脂綿を当てられて、傷口に消毒薬が触れたとき、 ひんやりした感覚と染みるような痛み。 思わす小さな吐息が漏れる。 痛みへではなくて痛みへの気持ちよさに 微かに熱が篭ったような]
(35) 2013/04/18(Thu) 15時頃
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っ、ぅ……
[もっと、と声に出掛かって飲み込んだ。 代わりにミルフィの肩を少し強くつかんで耐えるよう]
ん、ん……
(36) 2013/04/18(Thu) 15時頃
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[消毒が終わった後は耐えたように息を吐き出しミルフィから離れる。 顔には多分昨日シた時のような余裕のない顔。 隠すように、ミルフィに少し乱暴に口付けた。 酸欠になるようなキスを交わしてからやっと体を離し]
…ありがと、ミルフィ。 俺、戻る……。
[下肢にはっきり溜まった熱は彼女に触れたか否か。 もし吐き出したい衝動なら彼女をまた抱いたのだけど、 今はもっと痛みがほしい。
ふらりと彼女から離れると、自室に。 シーシャはまだ戻っていないようだから引き出しから取り出すのはナイフ。 シーツをはがしたベッドの上、それで何度も掌を切りつける ぼたぼた零れる血はマットレスにすいこまれる。 シーツの下は黒くなった血で染まっていた]
(37) 2013/04/18(Thu) 15時半頃
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[呻くような声のあと、肩を強く掴まれる。 そんなに痛いのかと、消毒液に浸した脱脂綿を傷口から離し]
こら。 じっとして。 子供みたいだぞ。
[まさか心地よさを堪えているなんて思いもよらず、 少しだけお姉さんぶった物言いで、サミュエルの頭をぺちり]
すぐ終わるから、ね?
[改めて傷口へと押し付けた脱脂綿から冷たい消毒液が溢れて、 サミュエルの首筋をじわりと濡らしてしまうか]
(38) 2013/04/18(Thu) 15時半頃
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これでよし……って、んんっ!!
[乱暴に唇を奪われ、とんっとサミュエルの肩を叩く。 余裕のない深いキスは容赦なく酸素を奪っていくから、 頭の中が酸欠で真っ白になってしまいそうになる]
――――……ぷはっ。 も、もう……っ!
[乱れた呼吸を整えながら、見送るサミュエルの背中。 さっきまで触れていたぬくもりをそっと指でなぞって]
…………サミュエルの、馬鹿。
[小さなつぶやきは、誰に届くこともなく、 消毒液の中に溶けて消えた**]
(39) 2013/04/18(Thu) 15時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/18(Thu) 15時半頃
|
手伝ってくれるのはありがたいが、女心は複雑なんだ。
[シーシャ>>0:302に、正直に答え。]
はいはい、甘えんぼさん。
[くすくす、とシーシャに向かって笑う。 その顔はどこか困ったような、しょうがないな、って顔になってたと思う。 シーシャがどう思ったかは解らないけどさ。]
ん、あーむ。 むぃ、にーにゃにぁ、くぉぇ。(じゃ、シーシャにはコレ。)
[もごもごしながら、ベーコンとほうれん草のバター炒めを差し出してみる。]
(40) 2013/04/18(Thu) 16時頃
|
|
[シーシャは差し出した物を食べてくれただろうか。
そして彼とどれ位食堂にいただろうか。 腹が満たされれば食事に埃が入らない様にしたり、 甲斐甲斐しく動き出すのだけど。
その後は、部屋に戻って眠りに落ちる。
――あの鐘が、なるまでは。]
(41) 2013/04/18(Thu) 16時頃
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|
[肩で息をしながらやっと満足したようで。 時々逆の手でキズをわざと広げて肉の部分に舌を這わす。 痛みが更にきわまってなんともいえない。 赤黒いシミだらけのマットレスに転がり、 ぼたぼた垂れる血を暫く舌で味わっていた]
…シーシャ…早く帰って来ないかな…
[彼なら遠慮なく色々してくれる。 下肢に溜まった熱をなんとかしてほしい。 待ってるから早く、とそんな願いもこめて軽く目を閉じた*]
(42) 2013/04/18(Thu) 16時頃
|
|
……ん、なに?
[鐘の音に目が覚めて。 手短に着替えて談話室へ。
体―右肩に小さな違和感を感じたような気もするが、無視することにして。
赤薔薇から聞かされた内容>>1 >>2 >>3 >>4に眉がよるのもしょうがないと思う。 しょうがないと思う!]
……ま、出れても出れなくてもどうでもいいか。
[いつもの口癖を一つ口にした。]
(43) 2013/04/18(Thu) 17時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/18(Thu) 17時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/18(Thu) 17時頃
|
― 談話室 ―
[見慣れたトレイル>>33の眸に薄紫を細めて、ゆるりとトレイルに近づいた]
わからない、か。 確かにな。
[肩をすくめて同意を返し。 トレイルの傍らで足をとめる]
――大丈夫か
[低い声が静かにとうた**]
(44) 2013/04/18(Thu) 17時半頃
|
|
ん。……ふあ。
[甘噛みされて、軽く息が上がりながら、身を任す とろんと体がほぐされてきた所で、鐘が鳴った]
あれ。珍しい……。
[どこか上の空のまま、その鐘の音を聞いていた]
ひゃっ。
[油断していた所で軽く摘まれて、思わず声が出た]
う、うん……。
[少し恥ずかしそうにしながら囁きに頷いた]
(45) 2013/04/18(Thu) 18時頃
|
|
ふあ。
う、うん……。
[>>8その後の言葉を聞きながら、もじもじとして頷いていると、まだ動きが続いていて、もう一度、こくこくと、頷く]
い、いじわるぅ……。
[言いながらも口付けされると、嬉しげに体を寄せて抱きしめた]
(46) 2013/04/18(Thu) 18時頃
|
|
はふっ。
[これが一番好き。大体そういうことを言うと男の子は冷たくなるので、言えなかったけど。満たされた気分で離れた]
いかないと。 だ、大丈夫かなっ。
[下はワークパンツだからちょっとぞわぞわしそうだけど、いいとして、トレイルの上着を一番上までボタンを閉めた]
(47) 2013/04/18(Thu) 18時頃
|
|
変革の時……。
[まだ少し落ち着かない感じで、ルーカスの言葉を聞く]
奪い取るか、愛するか。 奪い取られるか、愛されるか。
うん。
(48) 2013/04/18(Thu) 18時頃
|
|
[そっと周りを見渡す]
ふふ。だったら愛して、愛されれば、いいんじゃないかな。
[ミルフィに笑う]
(49) 2013/04/18(Thu) 18時頃
|
|
でも……、誰が持ってるんだろうね?
(50) 2013/04/18(Thu) 18時頃
|
|
― 談話室 ―
[皆の反応を興味深そうに見ていた。 ミルフィやサミュエルの言葉はいかにも彼女や彼らしいと笑い。
ヴェスパやパティの反応もいつもの2人の反応だと思いながら。
自分はどうするのか……まあ、自分好みの相手が宿してくれるのが一番良いのだけれどと思いながら壁に背中を預けて見回す。
さて、薔薇のプシュケーを宿しているのは一体誰か――]
(51) 2013/04/18(Thu) 18時頃
|
サミュエルは、少しのあいだ、夢現。
2013/04/18(Thu) 20時頃
|
[また暫くうとうとしていたけれど、シーシャが帰ってこない。 目が覚めた時はもう掌の血は固まっていた]
…これも消毒しないとだめかな。 ミルフィいたら、してくれるかな。 ホリーやヴェスんとこいったら、ピアス開けてくれるかな
…プシュケーも、傷つけたらいたい、よね。 キモチイイのに。なんで痛いのがいやなんだろう。
[れろん、と半分固まった血を舐めると、ベッドからのそりと這い出した]
(52) 2013/04/18(Thu) 20時半頃
|
|
― 談話室 ―
[視線が合えば、どこか幻想的な配色の同室者が緩やかな足取りで近付いてきた。 傍ら、止まった彼を見上げて、唐突な問いに 瞬きもせずに、数秒の沈黙]
…………何が?
[首に手を当てたまま、口元だけで笑った。 手に、僅か力がこもる]
(53) 2013/04/18(Thu) 21時頃
|
|
―談話室―
[イヤダ厭だ嫌だ、怖い恐いコワイ。]
[何故だろう、狼の群の中に放された羊のような、そんな心持ちになるなんて。]
[首筋の産毛が逆立ってる気がして、私は落ち着かせる様に左手で首筋を撫でた。]
……はー、私ご飯作ってくる。 リクエストあるならお早めに。
[落ち着く為にも、落ち着く作業/現実逃避する作業をしよう、そうしよう。]
(54) 2013/04/18(Thu) 21時半頃
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[トレイルを見下ろして、ゆるりと首をかしげる]
シーシャといたときいたから。
[ひどいときがあるのも知っているが、様子を見るかぎり大丈夫そうにもみえる。
首に触れている仕草を目に止めながら問いかけたりはせずに]
大丈夫ならいい。
[短くかえす]
(55) 2013/04/18(Thu) 21時半頃
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―食堂―
[食堂へ向かう姿がどうとられるか、は考えない。 考えても私には栓のないことだからだ。]
……ちょっとは落ち着こう、私。
[とりあえず、昨日の残り物を少し豪華に作り直したりしよう。]
(56) 2013/04/18(Thu) 21時半頃
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ああ……。大丈夫。あんがと。
[>>55短く簡潔な返答に、こちらも短く答える。 一度、二度。ゆっくりと瞬きをして、無表情に貼り付いた笑みを剥がした]
…………。
[視線が首に当てた手に行ってることに気が付くと、数秒の間の後、手を離す。 長い髪が首元にかかって邪魔くさい]
……あ。パティ!デザートにプリン!
[>>54出ていくパティに顔を向けて、必要以上に大きな声で呼びかけた]
(57) 2013/04/18(Thu) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/18(Thu) 22時頃
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― 談話室 ―
リクエストね、ちょっと待ってねー。
[部屋を出るパティ>>54に声をかけて、少しだけ考えてから。]
私、パスタが食べたいなー。 ぺペロンチーノとミートソースね。 後、カルボナーラも!
[それを全部食べる気なのかはさておき、好きなものを次々とリクエストして。]
(58) 2013/04/18(Thu) 22時頃
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わ、いっぱい。
[>>58を聞いて驚きながら、>>57のプリンになんとなくくすくすとおかしくなって]
ううんと、わたしはー。
[悩んでたら言いそびれた]
(59) 2013/04/18(Thu) 22時頃
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ペラジーは、トレイル君ってプリン色だよね。と思っている。
2013/04/18(Thu) 22時頃
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ん。
[トレイルに短くうなずいて、でていくパティへ声をかけるのをみる。
同室だから気にかけはするが、あまり干渉はしない。 部屋にいる間も絵や彫金をしていれば言葉をはっすることも少なく。 それでも傍らにいることは苦ではなかったから、少し違う雰囲気にゆるりと薄紫が瞬いて、問うような視線をむけた]
(60) 2013/04/18(Thu) 22時頃
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―食堂へ行く前―
はいはいトレイル、あんたの分は大きめにしておくから、 シーシャに食べられる前に来なさいよ。
[人数分を作る、というのが当たり前の思考になっていたから。 トレイル>>57に、そんなことを口にして。]
…燃費わるいわねぇ。
[と、ホリーのリクエスト>>58に対して、そう口にしていた。]
(61) 2013/04/18(Thu) 22時頃
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ま、することが多いからね。
[くすくすと楽しげに笑う。 演奏に体力は使う、それだけでなく他の事もしているから十分な体力は必要だったのだ。]
(62) 2013/04/18(Thu) 22時頃
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それじゃ、そろそろ部屋にでも戻るとしましょうか。
[そう言って談話室を退出しようとする。 その前にと、ペラジーの耳元で部屋で待ってるからと囁いていた。]
(63) 2013/04/18(Thu) 22時半頃
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[>>40なんだかんだ言って優しいパティ。 甘えさせてくれるから、遠慮なくいつも甘えてしまう。 あと、料理が上手いから安心できる。]
これ?
[示されたベーコンとバターの良い匂いに目を輝かせ、 マテを言われていた犬のように食べ始めた。]
(64) 2013/04/18(Thu) 23時頃
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あ。う、うん。
[急にさっきのことと自分の服装を思い出してもじりとしながら、ホリーに小さく頷くと、彼を見送った。そうして少しだけその場にいた後、談話室を出た]
(65) 2013/04/18(Thu) 23時頃
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[食堂でパティと別れた後、何をどこでしていたやら。 鐘の音に目を覚ますと談話室に足を運ぶ。 ルーカスのお綺麗な顔にもぶっかけたいなと思いつつ。]
ぷしゅけー、ねえ。 美味しそうならナンでもいいな。
[そうだ、と思い立って自室に戻る。 扉を開けるとかすかな血の匂い、よくあることだけど 今日はそれが妙に身体をざわつかせている気がした。]
さーみゅえる。
(66) 2013/04/18(Thu) 23時頃
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―ホリーの部屋の前―
[こんこん、とノックをして、そっと扉を開けて顔を出す]
(67) 2013/04/18(Thu) 23時頃
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―食堂へ行く前―
あ、そ。
用意しておくから、冷めないうちにくるように!
[冷めたら美味しくないものばっかだから、ホリー>>62にそう釘刺しして。 ペラジーのリクエスト>>59を聞く前に食堂へと向かっていた。]
(68) 2013/04/18(Thu) 23時頃
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[静かな同室者の、近いのに遠い距離感が気に入っている。 二人してもくもくと絵を描いたり、情緒不安定な時に黙って側にいたり。
問うような視線も見慣れたもの。 いつもそれに答えていた。
だから、目を逸らしたのは珍しい反応だっただろう]
……悪い。ちょっとシャワー浴びてくる。
[誤魔化すような笑いを向けて、外に向かって足を向けた]
(69) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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― 自室 ―
ん、いらっしゃい。 待ってたよー。
[部屋に引き入れると優しく抱きしめていた。 触れるだけの優しいキスを落としてから、髪を撫でて。]
さっきはどうだった? 下着無しでみんなの前に居たわけだけど。
(70) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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サミュエルは、まだベッドから出た後。シーシャに「お帰り」
2013/04/18(Thu) 23時半頃
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シーシャ。お帰り。待ってた。
[帰ってきた同室者にだらり、しなだれるように抱きついた。 実際待っていたのは本当だったから。 掌の血はもう他を汚すことはないくらいには固まっていて]
なんか変なもん見つかったってね。 プシュケーってサーシャは興味ある?
(71) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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え、えへへー。
[優しく抱きしめられて、優しいキスに思わず嬉しくなって、笑みを漏らしながら、抱きしめ返して、ホリーを見た]
え!?
う、うん、落ち着かなかったけど、……
[さすがというか、誰一人として突っ込まなかったし、ルーカスの話を聞いた後はすっかり忘れていた]
(72) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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[トレイルが眸を逸らすのに薄紫を細めた。
聞かれたくないことや口にしたくないことがある時に見たような仕草。 めったに見ないそれにゆるりと首をかしげ]
――ああ、無理はするなよ。
[けれど誤魔化したのを咎めることはしないまま、歩き出す背を見やる。 言いたくなれば、部屋に戻った時に口にするだろう。
同室者との距離感を気に入っているからこそ、無理に縮める事はせず。
――ただ、頼られれば断ることはない]
(73) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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ま、その格好だものね。
[手を引いてベッドまで誘導して、唇にまたキスを落としてから意地悪に囁くのだった。]
次はさ、ワンピースとか着るときに同じ事してみよっか?
[楽しげな口調のままで自分の方に引き寄せて。 服の上からペラジーの身体に触れていく。]
(74) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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待ってた?タダイマ。
[>>71甘えたな猫のように抱きつくサミュエルを抱きしめて、 すりすりと身を寄せつつ嗅ぐのは、乾いた血の匂い。 また勝手に自分で傷をつけたのだろう。]
興味ねーな、どっちかってゆーと俺は今、 サミュエルのできたての傷のが興味ある。
[項を擽って耳に噛み付こうとして、 真新しいピアスを発見する。 これは俺が知らない傷の一つ、ナンデ?]
ああ、お前にその印?が出てんなら話は――別。
(75) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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俺にあるかなんてどうでもいいじゃん。っ、て。 あ。わかる?
[傷のことを言われれば首を少し傾けた。 新しい傷。ピアスのことかそれとも掌のことか。 いや、そんなことはどうでもいい。 シーシャの動きが止まった事にピアスが見えたか、と]
ヴェスに穴あけてもらった。気持ちよかった。 サーシャとしてる時みたいだったんだよ。少し痛くてさ。 サーシャも今度開けてよ。これ。
(76) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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うん、ふふ。 座るとちょっとごわごわするけど。
……はふ。
[キスを落とされて、とろんとしながら、こちらからも少し、求めて]
う、うん。分かった……。 今日新しいのもらってきたし。
はぁ。
[触れられて、思わず息を漏らしながら、引き寄せられるまま、ホリーの首筋にそっと指を這わせる]
(77) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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そっか、なら脱いじゃう?
[服に手をかけて、ゆっくりと脱がしながら。 首筋に指を這わせる動きには擽ったそうに笑って見せて。]
ふふ、やらしいんだねペラジーは。 ま、そういう子は嫌いじゃないけれど。
(78) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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んーんー。このままでもいいのにー。
[言いながらもされるがままにして]
えー。ホリーの方がやらしいと思うよ?
[反撃するみたいに少し、意地悪げに笑って、かぷ、と首筋をかむ]
(79) 2013/04/18(Thu) 23時半頃
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― 談話室 ―
[ちらほらと人が居なくなった談話室の中。 同室者の背を見送って、薔薇の傍らにいるルーカスへと視線を向ける]
――お前は、卒業しないのか。
[ずっと寮長をしているような気がするルーカスへと問いを一つ。 プシュケーを見つけるつもりはあっても、奪うほどの積極性はないから。
周りがどう思おうとも、普段どおり]
(80) 2013/04/19(Fri) 00時頃
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まー、どーでもイイかあ。 わかんないとでも、思った?そんな匂いさせて。
[>>76じぃとピアスを見つめるけれど。 一応傷のないところへがぶと歯を立てた。]
へーぇ、それでヴェスがさっきなんか言ってたのか。 ――なら今度はもっとデカい穴にしようぜ。
[それとも牙を突き立てて穴を拡げるなんてのも楽しそう。 少しどころではない痛みだろうが。]
(81) 2013/04/19(Fri) 00時頃
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だって…いきなりいわれても実感わかない。 愛して愛されるってどんなのかわかんねぇし。 穴でかくすんの?そりゃ流石にイタ過ぎない? 俺耳無くしたいわけじゃーないんだけどな。
[歯を立てられれば身をすくめる。 お返しのように、こちらからも首筋に噛み付いてやった。 傷ついた手はそのままするりと彼の服の裾から滑りこむ。 固まった血が掌に残ってザラついた感触。 彼の唇にキスを送りながら]
でも、したい。ね。少しでいいからしよ? だから待ってたンだよ。
(82) 2013/04/19(Fri) 00時頃
|
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私の方が?
そうかもしれないけれどねえ。
[くすくす笑いながら、ペラジーを自分の方に抱き寄せて。 首筋を噛んでくる彼女を抱き寄せると、悪戯を咎めるように、お尻を軽く叩いて。]
知ってた? 捕まった悪戯っ子はお仕置きされちゃうんだよぉ?
(83) 2013/04/19(Fri) 00時頃
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ね?
[そうして、抱き寄せられる]
ひゃっ。
[軽く叩かれて、思わず声が上がる]
えっ。どうなっちゃうんだろ……。
[ふる、と震えて、じっとホリーを見る]
(84) 2013/04/19(Fri) 00時頃
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震えたりしないの。
[安心させるようにぎゅっと抱きしめて。 頂を指先で転がしながら。]
お尻ペンペンよりも気持ち良い事がいいかな? 玩具をあそこに入れて、朝まで動かしっぱなしとか。
[彼女の反応を楽しむように、そんな事を言って。]
(85) 2013/04/19(Fri) 00時頃
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はう。
[ぎゅっと抱きしめられて、安心したのも束の間、転がされて、もじりとする]
え、ええ……。いじわるぅ……。
[少し涙目でホリーを見る]
(86) 2013/04/19(Fri) 00時頃
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愛、ねぇ。 それで満腹になるんなら、愛してやるよ。
[>>82あぐあぐと耳の軟骨を遊んでいると首筋に痛み。 それも直ぐに快楽になる、便利な身体。
キスを返して唇を食みながら、しかし目は伏せないまま。]
少しで、……満足するのか? 違うだろ。
[身体に回される手のひらも知らない感触がする、 無性に許せなくてベッドの方へ肩をトンと押すと 襲いかかるように伸し掛かった。]
(87) 2013/04/19(Fri) 00時頃
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その時はね、横で寝てはあげるけれど。 勝手に外さないように両手両足は縛っておくの、楽しそうじゃない?
[言いながらも、ぎゅっと抱き寄せるようにして。 涙目のペラジーにまたキスしながら。]
だって、意地悪するとペラジーが可愛いんだもの。
じゃあさ、虐めた後はずっとぎゅってしてあげるって言ったら。 どうする?虐めても構わないかな?
(88) 2013/04/19(Fri) 00時半頃
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愛だけで満腹になるなら是非学びたいけどね。 別にここ、飯にこまらないからどうでもいい。 …って。おわっ。
[いきなりベッド側におされて、圧し掛かられて 少し驚いた顔。不機嫌そうにも見えて、その顔に手を伸ばし]
どうしたのさ。なんか怒った?
[痛いことしてほしいけど、ねだるのもなんか悔しい気がするし。 期待もあるからそこまで伝えない 軽い感じのシーシャが怒るならそれも好き]
(89) 2013/04/19(Fri) 00時半頃
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え、え、ひどい。
[涙目がさらにひどくなって、ホリーを見る]
はう。
[けど抱き寄せられて、キスされると、とろんとした気分になる]
むうう。
[すると、と言われて、少し難しい声を上げながら、自分の方から、もう少し、キスをねだる]
ん、うん……。
[顔を隠すようにしながら、ホリーの胸に入って、それから頷いた]
(90) 2013/04/19(Fri) 00時半頃
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[聞き返してこないヴェスパタインの反応が有難い。 いつも通り。そう、いつも通りに。
いつだって、望むのは膿んでいても変わらない日常。 相手の要求を断らないで生きていれば、それは易々と手に入った。 何も考えなければ、この世界のなんと快適なことか。 変化に怯えて、他人の顔色を窺って、最適な温度で生きていく]
(91) 2013/04/19(Fri) 00時半頃
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[生きて、いた]
……はは、
[シャワールームに、からからに乾いた笑いが響く。 首筋を触ったときの違和感を、鏡に映して
大方の予想通り、だ]
(92) 2013/04/19(Fri) 00時半頃
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[耳の後ろ、調度髪に隠れる位置。 赤い赤い薔薇の痣が、ぽつんと浮かび上がっていた。
頭から冷水を被った]
(93) 2013/04/19(Fri) 00時半頃
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[ルーカスの言葉がどんなものであれ、返す仕草は軽く肩をすくめるだけ。 ガラスケースの三輪の薔薇を見やり、ため息を一つ。
起きたばかりだというのに、怠そうな仕草で部屋へと戻る。 食事を取る気分ではないし、同室者のように甘い物を食べたいとは思わない。
なにか描くための紙すらもっていなかったから、それをとりに部屋へと戻る]
(94) 2013/04/19(Fri) 00時半頃
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怒ってるように、見えるかあ?
[>>89いつもどおりのにんまり笑顔、 ただし眉だけは寄ったまま。 大体サミュエルはそれなりの本気を出して ひどいことをしても喜ぶトレイル以上のマゾだから きっと今も楽しんでいるんだろう。 そんなこのマゾ野郎で発散するのは好き。]
それとも怒ったほうが、もっと酷くされてイイとか?
[顔に伸びてくる指も口を開いて口内へ迎え、 かりりと歯を立てている。]
(95) 2013/04/19(Fri) 00時半頃
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ほほう、トレイルなら向かいやすい。
(-1) 2013/04/19(Fri) 00時半頃
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怒ってるよう?見えるよ。何いってんの。 一緒なんだからわかんねぇわけないし。 別に?すること同じならイイもなにもないよ。
[ムチ打たれてあえぐ趣味はないが、 傷口にナイフを突き立てられるような痛みは好き。 シーシャはなんでもしてくれる。だから、好き。 かじられた指は面白そうな笑みを浮かべながら するにまかせ。 あいた手で彼の頭を抱き寄せて額にキスを]
シーシャが怒っても俺はシーシャが好きだよ。 沢山してくれるから。だから、しよ。 好きにヤってくれていいよ
(96) 2013/04/19(Fri) 00時半頃
|
|
[自室に戻り、冷水を含んだ髪をかきあげる。 自虐的な行為で、少し頭が冷えた。物理的にも、精神的にも]
……こーいうのって、女の子があーだこーだするのが絵になるんじゃねーの。
[薔薇は三輪あったから、もしかしたら他に女の子がいるのかも知れないが。
赤いスケッチブックを開き、鉛筆で手遊びのように絵を描いていく。 描くのは、先ほどの赤い薔薇。 模写ばかりしている自分にしては珍しく、記憶を頼りに鉛筆を走らせる。 考えるのは、まったく別のことだったけど]
(97) 2013/04/19(Fri) 01時頃
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|
[ルーカスの声が、頭を巡る
もしも。 もしも、誰かと卒業できるのならば もう、他人の顔色を窺うこともなくなるのだろうか。 閉じた空間で正気を保つ必要も、ないのだろうか]
……お帰り
[>>94同室者の帰ってきた気配に、ふと顔を上げた。 手元の素描は、いつもより筆圧が高いものの、お手本のような絵が描きかけて それを捨ててしまうのは、いつものこと]
(98) 2013/04/19(Fri) 01時頃
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― 自室 ―
[トレイルが戻っているかどうかも気にしないまま、部屋の扉を開ける。 静かな部屋に鉛筆が走る音を聴いて、同室者がいるのだと理解した。
ちらりと視線を向ければ濡れてはいるけれど、どこか寒そうな雰囲気]
――…
[描いている手元は見ない。 描いている最中を見られるのが好きではないから、人のもみない。
みられるのが好きではないくせに、自室以外で描くことをやめないが。
ぱたりと閉まる扉の音が、鉛筆の音に混じる]
(99) 2013/04/19(Fri) 01時頃
|
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ん、ただいま。
――何を、描いていたのか聞いても?
[普段なら、なにかしらトレイルの視界の前に置かれている。 もしくは、見えている景色を描いている。 それなのに、さっきは手元だけを見ていたようで。
それが不思議でゆるく首をかしげた]
(100) 2013/04/19(Fri) 01時頃
|
|
はいはい、俺もサミュエルみたいなマゾが大好きだよ。
[>>96トレイルには一応遠慮したような行為だって すべてをぶつけてしまえるサミュエル。 言葉に嘘は無いけれど――
指に軽く歯の痕を残してから口を離し、 抱き寄せられて胸の上。 服を脱がさないまま、胸の突起を探しだして噛み付いた。]
ココにも穴を開けたら、感度上がりそうだよな。 それともチンコにもピアスするか? ぶっとい輪っかぶら下げて、 俺はマゾですって看板かけて歩くみてぇに。
[好きに、と言われたら思いつくのはそんなふうに サミュエルを傷つけるようなことばかり。 最初はもう少し普通の関係だったはずなのに、 急激に欲求が強まったかのよう。]
(101) 2013/04/19(Fri) 01時頃
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…そうだなぁ。俺マゾなんだなぁ。 でもシーシャが遊んでくれるならこのままでいいや。
ん……。
[服の上から噛み付かれて、熱ある吐息をこぼす。 普通でいた頃だってあったはず。 いつからこんな自虐趣味になったのか。 傷つけることへ心配ではなくて、興味もって構ってくれるだけの彼の態度が好き。 心配されるのは面倒臭い。 だから、そういう形であれば実際のところ誰でもいい。それは嘘じゃない ただシーシャが同室というだけの話。だけど居心地はいい]
ンなとこにピアスしたらオンナノコとやれないじゃんか。 穴あけるなら胸でいいよ。
(102) 2013/04/19(Fri) 01時頃
|
|
薔薇を
[ベッドのすぐ横の床に座って、鉛筆を持ったまま答える。 なぜそれを選んだのか、自分でも分からないまま描いていたことに気が付き、手元をまじまじと見た]
さっきのが、妙に印象強くてさ。
[やはり、面白味のない絵だった。
スケッチブックからページを破り取ろうかと思ったが、なんとなくやめておく]
……プシュケー。薔薇の愛、か。
[呟く声は、小さく。 それでも静かな空間、よく響いた]
……ヴェスパはどう、思った?
[顔色を窺うように、見上げてみたりして]
(103) 2013/04/19(Fri) 01時頃
|
|
[覆いかぶさってくるシーシャの背にゆるく手を回しながら ぽつり、つぶやいた]
もし…愛してもらえたら……
[痛いセックスでなくても心地よくなれるんだろうか。 こうした痛みを求めるだけでなくて。 吐き出したい時だけ求めるんじゃなくて。
じくじくするピアスはヴェスからのもの。 抱き寄せた柔らかい感覚はミルフィのそれ。 それを上塗りするような痛みをくれるのはシーシャ]
……。どうなるんだろうね。
(104) 2013/04/19(Fri) 01時半頃
|
|
[談話室を出る前。 三輪の薔薇を見ていたから、トレイルの言葉になるほどと頷き]
ああ……あれは、たしかに。 印象に残る。
[静かに答えて、己のスケッチブックへ手を伸ばす。 聞こえた呟きに視線を向ければ、見上げてくる眸>>103と出会い]
……愛ならいいが。
奪うのは――
[面倒くさいというように、ゆるりと肩をすくめる。 愛する事が出来るかどうかもわからないし。 愛を与えたいと思える相手かどうかも、まだ分からないまま]
トレイルは、なにもなくとも奪われてばかりだろうけれど。 たまには与えられてみるといいと思うがな。
(105) 2013/04/19(Fri) 01時半頃
|
|
/* ぴったり500PT。
……半分つかったしねるべきか。
(-2) 2013/04/19(Fri) 01時半頃
|
|
お前がサドなら遊べてねぇしな。
[>>102キツ目に歯を立てたのに、 溢れる吐息は甘い色が滲む熱いもの。 そんな身体にしたのか、なったのか、ともかく 抱き心地は気を使わない分最高に良い。 邪魔な服は脱がせてしまうと、 直接胸を指でつまんで引っ張った。 ココに銀色の針が突き刺さると思うとそれだけで興奮する。]
そりゃそーだ、なら根本でもイイな。 オンナノコにもあたってイイらしーよ。
[そのためにはまず、下生えをすべて剃る必要もあるけれど。 下腹部に手を伸ばして、しかし直接触れずに掌は内腿へ。]
(106) 2013/04/19(Fri) 01時半頃
|
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――アン?
[>>104いつもどおり嵐の中に引っ張りこむつもりだった。]
気になってんじゃねーかよ。 アイ。
……知らねえよ。
[愛されたい、はずっと前から見えない所で心を蝕む 蔓のようにこびりついていた感情。]
(俺だって、欲しいンだよ。)
(107) 2013/04/19(Fri) 01時半頃
|
|
そだな。俺もそう思う。 …こんなんじゃなきゃ、お前と遊んでないかもね。
んっ、ぁ……
[胸元の感触に身をすくませて色づいた声が上がる。 空気やシーシャの指が触れる肌が気持ちいい。 愛しても愛されなくてもきっとこれは変わらないんだろう 自分もシーシャの服を可能な限り脱がせてしまう]
今日、するなら…胸でいい、よ。他んとこは気が向いたら、で。
[内腿に触れられた手へ、もっと触って欲しいとすり寄せる。 自分の手も届くのであればシーシャの下肢へ]
(108) 2013/04/19(Fri) 01時半頃
|
|
[奪うと言うのは能動的なものだ。 自ら動くのは絵や彫金に関することが殆どなヴェスパタインにとって、 薔薇を奪うということはそこまで積極的に行いたいと思えるものではない。
卒業してもしなくとも、きっと変わらないと――そう思っているから]
トレイルは、どうするんだ?
[スケッチブックを手にしたは良いが、でていくのも億劫になって。 ベッドに凭れ掛るように腰をおろしながら尋ねる。
問いかけはしたけれど、返事はきいているのかいないのか。 ぱらり、とめくった先にある白紙を眺めている**]
(109) 2013/04/19(Fri) 01時半頃
|
|
だって…あんな話、されたら…
[気にならなくもない。 頭によぎったのはもしもの話。だから声にはしない。 プシュケーを宿さない相手をもし「愛する」ということをしてしまったら。 ずっとここに一緒にいたいと思うのだろうか …思っていいんだろうか]
…なんでもない。俺はシーシャがいてくれればいいよ。
[いつもの笑みを浮かべてもう一度手を伸ばして彼自身に触れる。 その後、何をされても彼の期待どおりの嬌声をあげて応えるだろう。 何をされても拒否だけは、多分しない*]
(110) 2013/04/19(Fri) 01時半頃
|
|
[ヴェスパタインの作品は好きだ。 見てると羨望と嫉妬が込み上げるくらい、好きだ。 だから、スケッチブックに手を伸ばす姿を、目でじっと追っていた]
お前らしいな
[面倒くさげに肩を竦める姿に、そこで初めて自然な淡い笑みを浮かべて
続く言葉に、困惑したように眉を寄せた]
……他人に何か与える人間なんて、いるのかねー
[自分なんかは奪われる前に差し出してしまうけども、それとは違うのだということくらいは分かる。 でも無償の愛、なんてものは都市伝説なんじゃなかろうか。なんて。
第一]
……俺は
[いいかけて、口を閉ざした]
(111) 2013/04/19(Fri) 01時半頃
|
|
[一人だけを愛して愛される、そんなことできるのか。 できるのなら、羨ましい。]
そうそう、お前が同室で良かったよ。
[>>108一時でも求められて、独占もできるから。 服を脱がされて乱れた髪を軽く振る。]
そーだな、胸なら突っ込んだままできそう。 針は……虫ピンでいっか。
[怪しい道具箱には、必要な物はなんでも揃う。 それが当たり前だったし、疑問を感じることもなかった。
擦り寄せられるのを避けて、まだ腿を爪で薄くなぞる。 下肢に触れられて息を軽く吐く、 サミュエルが触れるとすぐに反応は顕著に出るだろう。]
(112) 2013/04/19(Fri) 02時頃
|
シーシャは、サミュエルの笑顔をぐちゃぐちゃにしたいと、いつも思う。
2013/04/19(Fri) 02時頃
|
[>>110気にならないと言ったら嘘になる。 されど示された薔薇はみっつ。 数が合うことはなさそうだった。]
ふぅん、じゃあいつもどーりな。
[今は目の前の肉を楽しむことで、手一杯。 ろくに慣らしもしない身体に欲を押し込んで揺さぶり、 胸の突起を両方とも丹念に舐めてから、 サミュエルが達する直前に細い虫ピンを突き刺した。 耳障りの良い声がなおも響くように、 新しい傷を執拗に愛しながら達するのは もう少し先のこと**]
(113) 2013/04/19(Fri) 02時頃
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ひっ……ぅ、あああ!!
[おざなりに慣らされただけの後ろにねじ込まれて悲鳴があがる。 痛い。裂けただろうか。 静止を求めてもシーシャは遠慮なく揺さぶってくる。 下肢から滑った感触がするのは彼の体液か、自分の血液か。 でも、この痛みもイイのだといつから思うようになったのか]
あ、ぁ……、ん……ぁ……!シ、ーシャ ……ぁっ
[痛みと快楽に大きく乱れて喘ぎ、シーシャの背中に深い爪痕を残す。 絡めた足は彼を離さない。もっと、とよだれをたらしただらしない顔で強請り続け。 執拗に責められ続けてもう駄目、イキたいと口から零れそうになった時、胸に感じたものにねじ切れるように体跳ねた]
(114) 2013/04/19(Fri) 06時頃
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───── っ !!!!!!
[刺された痛みの良さにイキそうになった。 なんとかとどまったのはシーシャが根本を握っていたからだろう。 苦しさと快楽が体を逆流したように暴れまわって、 もう何を口走っているのかわからない。
新しい痛みとそれを更に嬲られて、 その痛みと気持ちよさに我を失ったような恍惚とした表情。 イイ、もっと、とつぶやく他は意味を成さない鳴き声だけ。
シーシャが求めるだけ、何度も白を吐き出してはその分彼の欲も飲み込んだ。 お互い体力が果てる頃、マットレスの赤黒いシミを隠すほどの体液がぶちまけられていた]
(115) 2013/04/19(Fri) 06時頃
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[心ゆくまでお互いを貪った後。 肩で息をしながら快感と疲労で呆然とした目でシーシャを見つめる。 胸の痛みはなお続く。マットレスで擦れて、耳のピアスもまた痛みを主張し始めた。 満足気な笑みを浮かべて片手は彼の髪を梳き、もう片手は背に回してキスを強請って。
けれど暫く後、意識が沈むと同時に手が落ちる*]
(116) 2013/04/19(Fri) 06時頃
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ふふ、可愛いねえ。
[キスを強請るペラジーの頬を撫でると唇を合わせ。 舌を絡めるようなキスを繰り返して。
胸元に潜り込んでくる彼女の髪を何度も梳きながら。]
さっきは途中だったし、もっとしようね?
[片手で抱いたまま、もう片方の指が下腹部まで伸びていき。 秘所を弄り、花芯を指先で転がす。]
(117) 2013/04/19(Fri) 06時半頃
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そういえば、宿したらどこかに痣ができるって話よねえ。 調べてみましょうか?
[満面の笑みを浮かべて、もう一度キスしてから。 ペラジーの頬を撫でてそう問いかけた**]
(118) 2013/04/19(Fri) 07時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/19(Fri) 07時半頃
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[トレイルの絵はあまり見られない。 いつも、完成前に捨てられてしまうから。 いつかは色をのせた絵をみたいとは思っているから、たまに完成させないのかと問いかけたりしたことも、ある。
スケッチブック片手にトレイルの傍らにすわり。 ゆっくり紡がれる言葉にちらりと視線をむける]
(119) 2013/04/19(Fri) 08時半頃
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[うかべられた淡い笑みがまた消えるのをみやり。 途切れた言葉に首をかしげた]
お前は、卒業できるなら、したほうがいいと、俺は思う。
[ぽつり、つぶやいた**]
(120) 2013/04/19(Fri) 08時半頃
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― 談話室 ―
[戸惑う皆の様子を満足げに見ていれば、かけられた声にそちらを見やり]
僕は″寮長″だからね。 君たちを見守るのが、僕の仕事さ。
[意味ありげに薄く笑う。 そうしてまた、ガラスケースの中の薔薇を愛しげに、瞳を細めた**]
(121) 2013/04/19(Fri) 09時半頃
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[目がさめる。やっぱりそこは自室。自分の上で寝ているシーシャに口づけを一つ落とすと起き上がろうとして]
っつ〜……
[胸は真っ赤に晴れていた。ニップルリングは付けられていないが熟れたりんごのよう。 鏡を見れば耳も同じ色をしている。これは流石に隠せない。 けれどどろどろの体が気持ち悪くて、ゆっくりシーシャをベッドに寝かせて、自分はそこから這い出る]
風呂……
(122) 2013/04/19(Fri) 10時頃
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― 集会室 ―
[医務室から出たあと、集会室のピアノの足元にちょこんと座り、 じっと自分の足のつま先を見下ろしていた。
愛とかプシュケーとか。 もともと何かを考えるようにできていない頭は、 一度にたくさんの情報が入ってきて、パンクしそうになる]
でも、でもさ……。
[ぎゅっと、毛足の長いカーペットを握って]
奪うとか、そんなのは……やっぱりだめだ。 ボクはボクが卒業できなくても……、 プシュケーになった人を守ってあげたい。
[自分のために人を傷つけることを、 正義の味方が良しとするはずがない。 ならば自分がすべきことはそういうことなのだろうと、
(123) 2013/04/19(Fri) 10時半頃
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薄暗い集会室の中で、 つま先を見下ろしながら一人決意を固めていた]
(124) 2013/04/19(Fri) 10時半頃
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[そうして決意を固めてしまえば、 単純な頭はもう悩まない。
自分の頬をひとつ叩いて、気合を入れれば]
―――よし! それじゃ、プシュケーの人を探さなくっちゃ。
[立ち上がり、集会室を飛び出ていく]
(125) 2013/04/19(Fri) 10時半頃
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[風呂場にて。 体を洗うとき、胸と耳と、裂けた部分が酷くひりつく。 それでもそれが気持ちよくて、時々かすれた声が出た。
水に浸かればぴりりとして、それが心地よくて目を瞑る。 暫く、そのままそこでぐったりしてるつもり*]
(126) 2013/04/19(Fri) 11時頃
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[まずはプシュケーを探そうと飛び出したはいいものの、 どこを探せば良いのか見当もつかず。
ただ無目的に廊下を歩く]
そういえば……サミュエル、少し様子がおかしかったな。 ひょっとしてサミュエルがプシュケー、だったりするの、かな?
[足を止めて思うのは、 先ほどいつもと違う顔を見せたサミュエルのこと]
(127) 2013/04/19(Fri) 11時頃
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[強引に奪われた唇を無意識に撫でながら]
だとしたら……サミュエルを守ってあげなくちゃ。 誰からも奪われないように。 サミュエルが誰かと卒業できるように。
[ちくん、と。 胸の奥が傷んだような気がしたけれど、 それには気づかないふりをして、サミュエルの部屋へと向かった]
(128) 2013/04/19(Fri) 11時頃
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[ぼーっと考えるのは もし、プシュケーの人が自分が愛せない人だったら。 他の人を愛してしまったら。 その人を置いてきぼりにして卒業することになるんだろうか 自分は嫌いな人がいないから、誰かがいなくなってしまったら寂しくおもうんだろう]
…誰もいなくなって欲しくないから奪うとかってありかなぁ。 イマイチ、卒業の意味がわかんない…
(129) 2013/04/19(Fri) 11時半頃
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― サミュエルたちの部屋の前 ―
おーい、サミュエルー。 いるかーい?
[ごんごんと、ノックというように叩きつけるような音を響かせる。 閉じたドアの向こうにまだシーシャはいただろうか。 ドア越しにも届くオトコノコの臭いに、少しだけ眉をひそめた]
(130) 2013/04/19(Fri) 12時頃
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[シーシャはまだ眠っているのか。 それとも居ないのかわからないが、なかから返事はなかった。 だから、室内には誰もいないのだろうと、ノックする手を下ろす]
……どこ行ったのかな。 他にいきそうなところ……うーん……。
[首をかしげて小さくつぶやき、 名残惜しげに閉じたドアを一度見つめたあと、 また宛もなくぶらぶらと廊下を歩き始めて**]
(131) 2013/04/19(Fri) 12時頃
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昨日から偏頭痛ひどいねん。ごめん。ねんねするぉ
(-3) 2013/04/19(Fri) 12時半頃
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う、うんー……。 ひゃっ。
[髪をとかれるまま、心地よさに身を任せて、もっと、と言われてそのまま頷いていると、指が伸びてきて、声を上げる]
もー……。
[もう少し強く、抱きつくように胸を抱きながら、もじりと少し、腰を浮かす]
ん、ふふ。じゃあホリーも調べないと。
[胸から顔を離して、楽しげに首や肩を覗き込んだ]
(132) 2013/04/19(Fri) 19時頃
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ん、無いわよ? そんなところを見ても。
[笑いながらペラジーの首筋に吸い付いて。 軽くキスマークをつけたが、薔薇とは似ても似つかない。]
ねえ、ペラジー。 ちゃんと調べてあげるから、私の前で四つん這いになってくれるかな?
[笑顔のままで、彼女に告げる。]
(133) 2013/04/19(Fri) 19時頃
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じゃあ他にはあるのかな?
ひゃっ。
[首筋に吸い付かれて、思わず目をつぶる]
はう。
[マークの所をそっと手でなぞって、微笑んだ]
へっ? え、えー……。
う、うん。
[と、言いつつももじもじしてなかなか動かない]
(134) 2013/04/19(Fri) 20時頃
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ないない。
[くすくす笑いながら頭を撫でるが、中々動かないペラジーのお尻を軽く叩いて。]
どうしたの? 言う事聞かないとだめじゃない。
[後から抱くようにすると乳首も強めに捻って。]
言う事聞けるよね、でないと……
(135) 2013/04/19(Fri) 20時頃
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はう。
[ひねられて、思わず身がよじれる]
う、うんー……。
[ずる、とベッドから落ちて、ホリーを後ろにするようによつんばいになる]
いじわる……。
(136) 2013/04/19(Fri) 20時半頃
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うん、よく言われる。 ペラジーは意地悪されるのは嫌い?
[そう言いながら、彼女のお尻を指先で開いて。 秘所もお尻も全て見えるようにしながら。]
この辺に痣があるのかもしれないし。 ちゃんと見ないといけないでしょう?
[秘所を指で掻き混ぜたり。 お尻を軽く叩いたり、そんな事をしながら一応は身体を検査して。]
(137) 2013/04/19(Fri) 20時半頃
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ううん、嫌いじゃないけどー……あう。
[自分の見えないところで何かされている頼りなさに、ぎゅっと足を閉じるけど、多分あんまり意味はない]
え、えー……。そんなとこにはないと思うよ? ひゃっ。
(138) 2013/04/19(Fri) 20時半頃
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嫌いじゃないんだ、じゃあこのまま床で抱いちゃおうかな?
[楽しげに笑いながら胸にも触れて。 秘所をもう一度指先で開きながら。]
ちゃんと探さないと後悔しちゃうもの。 実はあったのに気がつかないとかさ?
(139) 2013/04/19(Fri) 20時半頃
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サミュエルは、風呂で寝たまま。頭は夢の中でもぐるぐる考え事
2013/04/19(Fri) 21時頃
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― 自室 ―
[スケッチブックに鉛筆を走らせる。 描くのは三輪の薔薇と、傍らに立つ一人の少年。
寮長だから、と応えたルーカス>>121の笑みを描き止めるよう]
……
[意味ありげな様子に、なにか含みを感じながらもそれを口にすることはなく。 その場を後にした今、思い返して緩く瞬く。
鉛筆が走る音に混じってトレイルの声がすれば彼へと視線を向け。 黙って聞いている]
(140) 2013/04/19(Fri) 21時頃
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う、うん、それはいいんだけどー……。
[けれど、それからされたことに、また少し身を捩じらせて]
う、うん……。
[何か違うものは沸いているとは思うけど、顔を伏せた]
(141) 2013/04/19(Fri) 21時頃
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へぇ、構わないんだ?
[秘所を指で弄り、愛液を掬うとお尻に擦り付けて]
それじゃ、これだけ濡れちゃってるし。 このまま犯してあげましょうかねえ。
[スカートに手を入れると、自分も下着を脱いで。 普段は目立たないそれを露にさせるとペラジーの秘所に宛がった。]
(142) 2013/04/19(Fri) 21時頃
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…出よ。湯冷めしちまうし
[目が覚めて、もやりとした感覚のまま、 さっさと風呂から上がるけれど部屋に戻る気がしなくて。 ふらり、食堂につけば、空腹なことにやっと気がついた]
あ〜…。
(143) 2013/04/19(Fri) 21時頃
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え、えーや、やっぱなし。
[構わないんだと言われて、言ってみるけど]
はう。
[その後の言葉に、それ以上いえなくて、もじりとしながら、ちらりと後ろを見る。よく見えないけど、感触は感じられて]
ふあ……
(144) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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― 食堂 ―
[とりあえず、頼まれていた物―パスタは茹でたら色んな意味で終わる。 から、後回し。
右肩から感じる違和感を確かめたい気もするが、サミュエル>>143の声が聞こえた。]
やあ、サミュエル。 何か食べるかい?
[私は柔く笑んでサミュエルに聞いてみた。]
(145) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/19(Fri) 21時半頃
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や、パティ。んー……水と…なんか果物、ある?
[喘いでいたせいで声は随分酷いことになっているが 喉の乾きと空腹には代えられない]
パティはいつも食堂にいるイメージだなぁ。 作るの、面倒くさくない?
(146) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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ふふ、それじゃ。 いくよ?
[ゆっくりとモノを沈めていく。 感触を楽しむように奥まで入れると、前後に動かしていって。]
どう? こんな風に床で犯される感想はさ。
[聞きながらお尻を一度平手打ちした。]
(147) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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水と果物? そりゃ、もちろんあるとも。 何がいい?
[リンゴやバナナ、イチゴなどなど食材はあるほうだから、問いを口にする。 要求されたモノは、ちゃんと渡しますとも。]
ははは、確かに作るのは面倒くさいけど。 その面倒くささの対価は、それなりに貰ってるからね。
ま、基本誰がどうなろうが知った事じゃない、ってスタンスな私が言うな!って話だけど。
[半分は本音だけど、いざそうなったら寂しく思うのは目に見えてる。]
(148) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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……イチゴ、ある?
[彼女の威勢の良さとは裏腹にぐったりした笑みで最低限の言葉で頼む]
そう、だね。確かに手を込めたらそれだけのがかえってくるね いいな、そういうのがあるって羨ましい。 俺、楽しか出来ない。
…誰がどうなってもいい?いなくなっても気にしない? 俺はちょっと寂しいかも。
(149) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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んー……。
[身を硬くしていたので、ちょっと抵抗感があって、息を吐く]
はふ。
え、えっと……。
いじわる。
[ふい、と顔を伏せるようにした]
(150) 2013/04/19(Fri) 22時頃
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そんな事言うともっと意地悪しちゃうぞ? 例えば、お外で犯すとか。
[楽しげに笑いながら、ペラジーの腰を掴んで何度と無く自身の腰を打ち付けていく。時折、指を伸ばして花芯を転がしてから。]
ねえ、こっちを向こう?
[そうしないと、このまま虐め続けるとばかりにお尻を数回叩いた。]
(151) 2013/04/19(Fri) 22時頃
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え、えええ。そ、それはやだよー。 ふあっ。
[動揺していると、打ち付けられて、転がされて、息が漏れる。体が動いて]
はうっ。
[叩かれて、反応しながら、恐る恐る振り向く]
(152) 2013/04/19(Fri) 22時頃
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ん、可愛い。
[振り向いたペラジーの唇を奪って。 その後また腰を使いながら。]
ねえ、ペラジー。 「ペラジーはマゾの変態です」って言ってごらん?
ちゃんと言えたら、お外で犯すのは許してあげるからさ。
(153) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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[パティとはその後どういった話しをしたかはまた後ほど。 いちごと水を貰えば幾分生き返ったよう。 は〜、と深呼吸をして、少しパティを見ていたけれど、 よろよろ席をたって]
戻る。ありがとう。
(154) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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……卒業?なんで?
[自分が望むのはいつだって、変化のない“平穏”な日々なのに。 ヴェスパタインの口にした言葉に答えながら 無意識に、首に手を当てていた]
…………。
[まるで怪我をした痕のように、ざらつく触感。指でなぞれば、それが花の花弁を形作ってることが分かった]
……なんか描くの?
[白紙を眺める姿に、首を傾げて 彼がベッドに腰を下ろしているというのに、犬か何かのように床に座り込んだまま。
薔薇の素描は、多分、また捨ててしまうのだと思う。 理由は至ってシンプル。気に入らないから、だ。 自分のやることなすこと、気に入ったことなんてほとんどないけど]
俺もヴェスパみてーな絵描きたいな。
(155) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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[廊下を歩きながらやはり弄るのはあのピアス。 いよいよ穴が裂けたのか、また触れれば刺したように痛い]
…ヴェス、いるかな。開けてくれるかな。 トレイルいたら…どうしようかな。別にいいか。
[悩みながら向かうのはヴェスの部屋。 戻っているかは知らないから、扉の外から嗄れた声で呼んでみた]
(156) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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……なー、ヴェスパ。さっきのさ。
[背後にあったベッドに顔をうつぶせて、不明瞭な声で呼び掛ける]
さっきの、話。お前さ、マジでそーだつせんとか
[しないのかと、問いは声には出さず。 もそもそとベッドに上がり、俺さ、と口を開いたのは、心細さからでもあったが、何よりも 相手に対する信頼からの気持ちが大きかった。
誰にも期待しないって、そんな顔しているくせに、他人に対してどこまでも、甘い。
長い髪を引っ張りながら、短く簡潔に、それを宿した事実だけを、伝えた]
(157) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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トレイルは、誰かに聞かれてるかも、なんてのは意識から抜け落ちて
2013/04/19(Fri) 22時半頃
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……どーすりゃいいんだろ。
[漏れたのは、途方にくれた、他人の意向を気にする言葉。 こんな時でも自分は自分だなとなんとなく可笑しい]
……薔薇が萎れるまでに、どうなっても、さ。 お前、怒らないでくれるか?
[保身の質問を投げて、枕を抱えて 見つめる目が映すのは、頼るというより、もっと甘えた色]
(158) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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………。あぁ、そうなんだ。あいつ、なんだ。
[ドア越し、聞こえた声はトレイルのもの。 ヴェスに話すのは当然だろう。ルームメイトなんだから。 彼の性格から、嘘をつくことはないだろう。
彼に対して奪おうとか、そういう感情は「まだ」ないのだけど。 彼は誰かを連れて行ってしまうのだろうか。 ただ、そうとだけ思う]
(159) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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/* どうしよう。このトレイル、うざいぞ。
(-4) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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……なんとなく、だな。
[トレイルにわずかに苦笑を返し。 描くのかとの問いにはなにも応えなかったが、手が動くのを見れば答えは知れて。 捨てられてしまうトレイルの絵が勿体無いとは思うが、口に出すことはせず。 ただ羨む声が聞こえてゆるく首をかしげた]
――俺は、トレイルらしい絵がいいと思うが。
[トレイルの仕草に薄紫を向ければ、絵をかく手はとまり。 問いかけるような視線を向ける。 髪を引っ張られれば自然と耳を傾け――]
……そう、か。
[聞こえた言葉に、緩く瞬くけれども。 小さく言葉を返すだけで。
同室者がそうであると知っても、行動を起こそうとはしないのは理解されている。 望まないことを、することはない]
(160) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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[トレイルの柔らかい髪に、骨ばった指を伸ばして頭を撫でる。 さらり、と癖のある髪を撫ですいて]
お前が望むようにすればいい。 ――怒ったり、するはずないだろう?
[くす、と小さく笑って、髪を撫でていた手が頬へと滑り落ちる]
(161) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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[サミュエルの声が扉のほうから聞こえて]
サミュエル? どうした……?
[ゆるりと首をかしげて声を返す。 扉に鍵はかかっておらず、入ってくるのを拒否することもない。
――ただ、トレイルにすこし、心配そうな眸は向けた]
(162) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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ふあ。
[口付けられて、とろんとしながら、嬉しげに息を吐いた]
えー。違うよお?
ホリーがサドの変態さんじゃないかなあ。
[くすくす笑った]
(163) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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へぇ、まだそんな事言うんだ?
[同じ様にくすくす笑いながら、腰を打ちつけお尻を叩く。]
言う事聞けないと、お仕置きしちゃうぞ?
(164) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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[扉の前、先ほどの声を聞いてしまったことに少しの罪悪感。 トレイルだって不安だろうに。…こちらの不安は、きっと知らないだろうけれど]
…入っていい?耳、膿んだから消毒して欲しいんだけど。 自分でやる方法しらないんだ。
[少し泣きそうな顔になったのはなんでだろう。 プシュケーを知ったのはほんの少しだけ前の話なのに。 ただ、部屋におじゃまする時はそんな顔は少しも見せない]
(165) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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はふっ。いじわるー。
だってマゾじゃないもん。
[ぷい、と顔を背けた。息が漏れる]
(166) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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― 自室 ―
[トレイルを案じる視線を向けたけれど、 サミュエルが告げたことにわずかに眉を寄せる。
消毒はしたけれど、完全とはいえなかったのは理解していたが。 それでももう膿んでしまったと聞いてわずかに吐息を零し]
――ああ、はいっておいで。
[スケッチブックをベッドの上において、立ち上がる]
(167) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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ん、いいよ。
[野菜室からイチゴのパックを取り出して、軽く水洗いする。 埃とかあるといけないからな。 そのあと、お皿に盛り付けて水と一緒にサミュエルの前に置く。 へたを捨てるザルも完備だ。]
そうか? 私の場合は、頑張れば頑張るほど見返りも凄いが、手抜きが出来ず自分の首を絞めてるようなもんだ。 私は、サミュエルの方がすごいと思う。
[羨ましい、と言うサミュエル>>149に真顔で返した。 ある意味、料理は私の愛を示している。 手抜きを一切せず、一人に想いを向ける。 一種の狂気じゃないかとすら思う。]
(168) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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……半分は気にしない、ね。どうしようもないことだから。 もう半分は寂しいと思うよ。
[少し目線を伏せながらも正直に告げた。
その後は他愛のない会話だったろうか。]
うん、またね。
[去っていくサミュエル>>154に小さく手を振って見送った。]
(169) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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[部屋に入って、トレイルにはわざと驚いた顔をしてみせた。 彼がどう思うかは知らない。 気だるそうにヴェスに近寄って、膿んだ耳を摘んでみせた。 傷をつけていない方の手で]
邪魔するね。あ〜、トレイルもいたの。 悪いね、二人の団欒中に。 で、ヴェス。えっと、これ消毒したいんだけどさ、 ピアス外していいの?
[膿んだというより避けかけている傷は明らかに乱暴に扱った後だ]
(170) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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[髪を撫でられて、大人しくそれを甘受する。 小さな笑いに安心して、こちらも笑んだ。 頬に触れられても、自分が嫌がることなど彼はしないと知っているから、何も問わず。
礼を言おうと口を開きかけた時に、サミュエルの声が聞こえた。 怯えてはいないが、少し驚いた。 心配そうにヴェスパタインに見られてることに気が付けば、大丈夫と言いたげに首を振って]
…ヴェスパに用事? あー、ピアス……。
[入ってきたサミュエルの顔色を窺うも、何事もなかったような顔をしているから、ひとまず安心する]
んじゃ、俺、ちょっと散歩してくるわ。
[誤魔化す時に笑ってしまう癖は、自分では気が付いていない]
あんがと。ちょっとスッキリした
[赤いスケッチブックを持ち、立ち上がる寸前、ヴェスパタインの耳元に口を寄せて囁いた]
(171) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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ふうん?
[唇の端を上げて笑う。 安易に認められるよりも楽しいとばかりに。]
それじゃ、もっと遊んであげましょうか。
[頂や花芯を指で潰すようにして。 その後も、適度な快楽も与えるように弄りつつ。
背中に指先を這わせてペラジーの弱い所をもっと探ろうとするかのように。]
(172) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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[出ていく時、必然的にサミュエルの横を通る。 膿むって、昨日の今日で? 思い、ふと足を止め
裂けかけた傷を見て、自分が痛そうな顔をした]
……引っかけでもしたわけ。
[痛そうなピアスが余計痛そうになっていて、案ずるように眉を寄せる。 わざと乱暴に扱った、なんて思いもしない]
(173) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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[部屋に入ってきたサミュエルが見せた傷に薄紫を瞬かせ]
――弄りすぎと言うかなんというか……
[血の匂いはしないが、避けているのは見える。 膿みはじめ程度か、まだ酷くないのが幸いと言うところ]
ピアスはずすともっと痛くなるし、穴がふさがってからのあけなおしになるぞ。 ……とりあえず、付けたままできる事をしてみるか。
(174) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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[トレイルの頬を撫でた手はただ、体温を与えるだけのもので。 サミュエルの声がなくとも、手を引いていた。
大丈夫というような仕草に頷きを返し]
ん、それならよかったが……
[耳元で囁くトレイルに優しい色を浮かべた眸を向け。 笑みを返した]
(175) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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慣れなくて。弄ったらこうなった。 バイキン入ったんだろうね。
…お前さ、人の顔色見るなっていったじゃん。 なんでそうなのさ。…いつまで、そうなの。
[こちらを顔を見るような視線はすぐにわかった。 なんで、いつまで、とはトレイルにだけ聞こえる枯れた声。 トレイルはいなくなってしまう人なんだ、と知ってしまったら 自然に目尻が下がったけれど、自分では気づかない]
大丈夫だよ。これくらい、痛くもないし。 ありがとう。
(176) 2013/04/19(Fri) 23時頃
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悪いねヴェス。手間かけちゃって。
[トレイルが部屋から出て行った後、 やっと詰めていた息を吐いて、ヴェスが触れるに任せる。 なれているのか、ミルフィが触れた時より痛くない]
少しくらい痛くてもいいよ。消毒してよ。 ヴェスはいつ俺にピアス作ってくれるん?
(177) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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[サミュエルを思うままに蹂躙しつくしてから、 ひどい顔に愛おしそうに何度もキスを落とす。 意識が沈んだのを見てからそっとひと撫でして 後片付けをしないまま眠りに落ちた。 流石にヤりすぎて疲れていた。]
……ふぁ。
[目を覚ました時に既にベッドにはサミュエルの姿は無く 起き上がるとドロドロがパリパリになっていた。 途中部屋を訪れたミルフィの声は聞こえなかったか、 聞こえても返事をする気があまり無かった。 ひどいことになっているシーツを引っ張って剥がし、 とりあえずシャワーへと足を向けた。]
(178) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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ふああ。……。ひゃぁ
[潰されたのもだけど、背中に指を這わされて、思わず声が上がる]
ほりー……。
[余裕綽々っぽいホリーをちらりと見て、うらましげに声を上げる]
(179) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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[トレイルとサミュエルの間の空気に緩く瞬くものの、口を挟む事はせず。 トレイルが部屋を出て行くと同時に吐息を零すサミュエルに心配そうな眸を向け。
骨ばった指を伸ばして、耳朶へと触れる]
――消毒はしておかないと、大変な事になるな。 うん? ……いま、デザインを考えている。
――そうだな、早ければ3日ぐらいか……
[いったん決まれば、作るのは早い。 サミュエルに似合うものさえ、浮かべば。
サミュエルをベッドへと促した。 まずは膿みの確認をするけれど、膿んでいると言うよりは腫れて裂けていると言うほうが正しくて。 眉を寄せながら消毒用のジェルを、ピアスをずらしながら塗りこみ、最後まではずすことはせず。 だからこそ裂けた箇所に伝わる振動が痛みをもたらしただろう]
(180) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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なぁに?ペラジー。 もっと虐められたいのかしら?
[そう言いながらお尻に手をかけて。 菊門を指で数回突くようにするのだった。]
こっちにも尻尾でもつけてあげようかしら、ねえ。
[笑いながら腰を打ち付けて。 奥まで抉るように腰を回していく。]
(181) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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そんな早いんだ。うん。待ってる。 どうせすぐにはつけられないんだから大丈夫
[流されるままベッドに腰掛けて、へにゃりと笑う。 彼が消毒する手際は流石に慣れている様子。 昨日の今日、あれだけ抱いて抱かれて欲求を吐き出したのに。 どうしてこうも痛みを求めてしまうんだろう]
…痛いな。でも、こういうのは好き。 ヴェスはいつも欲しいのをくれるね。 …俺、ヴェスにいってほしくないな…。
[シーシャとは違う痛みをくれた彼が好きで。 とふ、とその肩に額を預けた]
(182) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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……悪い
[掠れた声をかけられて、謝罪の言葉を紡ぐ。 なんで、いつまで。それに答えることはなく、ただ視線を逸らす]
……あんま痛そうなことすんなよ。あほ。
[眉尻を下げ何やら言いたげなサミュエルを少し見て、不思議そうな瞬きをするも、深く問うことはなく。
扉を閉め、廊下でふうとため息を吐く。
なぜ、いつまで。自分が知りたいくらいだった]
(183) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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穴が固定されるまでは、変えないほうがいいからな…… ほんとうは、弄らないほうがいいんだが……
[小さくため息を零し。 痛みを与えていることは理解しているが、消毒はきっちり丁寧に済ませて。
肩に触れる体温に、ゆっくりとサミュエルの頭を撫でた]
――そうか。
ん? ……ああ、卒業、か。 俺が、卒業できるとはまだ決まってないだろう。
[口元に笑みを浮かべて、低い声が応える。
求められて、応える気になれば。 求める気が起きれば。
結果はわからないから、断言はしないけれど]
(184) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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何でホリーはそんなに平気なのお。あふっ。
[ちっちゃいのかなあ?とか考えてるのはさすがにいえない。結構、すごいことになってる自覚はあった]
はふ。うううう
[突かれて、思わず体がよじれる。多分、ひくひくとしてるんだろうなあ、とは思う]
え、やあだぁ。そんなのお。
[打ち付けられて、えぐるようにされて、跳ね返るように、自分の体も動く]
ほ、りー……。
[切なげに、声が上がって、さっき以上に、体が上気している]
(185) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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卒業って、わかんね。 ここと違うなんだろ?いい所なのかもわかんないのに。 人を愛せたら、一緒に行けるって。 ここで愛してもらうって、駄目なのかな。
ごめん。…二人の話、聞こえてた。 トレイル、持ってるんだってね。 ヴェスはトレイルが嫌がることしないと思うけど。 でも、一緒に卒業するのかなって。
[撫でてくれる手にはネコのように擦り寄った]
(186) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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オヤ。
[廊下をぺたぺたと歩くと憂鬱そうな姿。]
また、部屋を追い出されたとかぁ?
[ゆらりと壁に持たれながらトレイルを見上げた。]
(187) 2013/04/19(Fri) 23時半頃
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さあ、慣れてるからじゃない?
[それなりの人数を男女問わず抱いてきたからか、まだ余裕はあった。 声を上げるペラジーを背中から抱くようにして。]
尻尾よりもお尻ペンペンの方がいい?
どっちにせよ。
[先程までよりもゆっくりと腰を動かして焦らすように。 花芯を指で弾いてから。]
何て言えばもっと良くなれるか。 分かってるでしょう?
(188) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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違うからこその何かはあるのだろうけどな…… どうして薔薇が宿るのかはわからないが。 薔薇を手にしたものが卒業だと、そう決まっているからじゃないか。
――ここで? それは――きっと寮長がいう愛とはちがうのだろう。
[良く分かっていないように首をかしげながら。 擦り寄ってくるサミュエルを支えるように肩へと手をまわした。
聞こえていたと言う言葉にサミュエルをみるが、それほど心配はしておらず]
……トレイルから奪おうとは思わないな。 一緒に卒業する、か……
[それはわからないというように肩をすくめ。 嘘は口にしない。 卒業しないと決めているわけでもなく。 トレイルと、と決めたわけでもなく。
怠惰なヴェスパタインは、まだはっきりとは考えていないまま思うことだけを答え]
(189) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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一番奪いそうなキャラが俺デスヨネwwwwww クズがんばるお。
(-5) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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――はぁ。
[サミュエルがいなくなってしばらくして小さく息を吐く。 食堂には今、私一人きりだ。
恐る恐る右の袖をめくって違和感の元を探って確認して――]
……悪い冗談だろ。
[はーーー、と。息を吐く。 予感はあった。予感はあったのだ。
――私の右肩には、赤い薔薇が紋様の様に刻まれていた。]
(190) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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あ、やっぱりぱっちんで良かったのか。 良かった絡みやすそうなところで。
(-6) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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よくわかんないな。愛ってなんだろう。 相手を大事にすること?ずっと一緒にいること? 寮長がずっとここにいるのって、寮長が誰も愛してないからじゃないの。 なんでそれを俺たちに求めてくるんだろうね。
俺が…誰かに片思いをするかもしれない。 その人がプシュケーと愛しあう仲になったのなら。 嫉妬で奪ってしまうかもしれない。 そしたら、ヴェスは止める?止めない?
[声音に本気の色は滲まない。 ただ誰かがいなくなったら寂しいと思う範囲にとどまっているから。 片思いなんてしたことがないから、想うことすらわからないのだし]
(191) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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―廊下―
[壁際から声をかけられ、ぱちと瞬きする。 気だるげなシーシャと目が合い、少し困ったように見下ろした]
追い出されたんじゃなくて、自主的だっつーの。 シーシャは……シャワー?
[様子を見て、問う声はいつも通りを装って]
(192) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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ずるいー……。 ふあ。
[背中から抱かれて、ちょっと嬉しげに声を上げる]
あっ。……はう。
[ゆっくりになって、ちょっと息をつきながらも、じれったくてもじりとする]
わ、わかんないよ……。
……かせて……。
[小声で、ぼそりと呟いて、俯く]
(193) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/20(Sat) 00時頃
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さあ、な……愛、か。 それが分かっているのなら、俺はとっくに此所にはいないだろう。 寮長もわかってないから、自分は参加しないんじゃないか。
[ゆるりと眸を眇めて、ルーカスの言葉を思い返す。 小さな吐息を零して、つづくサミュエルの問いに薄紫が瞬いた]
――それは、止める、かもしれないな。 奪って、それで、――お前だけがここからいなくなるのかもしれないのなら。
[考えるように首をかしげ、ゆっくりと低い声が言葉を紡ぐ。 それはとても哀しい事のような気がした。
なだめるように、サミュエルの髪をゆっくりと撫でる。 手櫛で梳くように何度も]
(194) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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それじゃダメ、遊びみたいなものなんだし。 言ったから明日から飼うとか言い出したりしないからさ。
[笑いながら背中をもう一度抱いて。 腰の動きは緩慢なままだった。]
ねえ、ペラジー。 何て言えば良いか、さっき教えたでしょう?
(195) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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だってマゾじゃないもーん……。
[ふるりと震えながら、背中を抱かれて、ちょっと嬉しそうにする]
やあだ。
[そのまま逃げ出そうとするけど、抱かれているのと体に力が入らなくて、抜け出せない。ずるん、と顔が地面に付く]
はう……。
[息がすごく、熱い]
(196) 2013/04/20(Sat) 00時頃
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強情ねえ、そんな所も可愛いけれど。
[腰を掴んで、激しい動きを再開して。 徐々に、ホリーの息も荒くなっていく。]
それじゃ、言えないペラジーにはお仕置きね。 このまま、中に出してあげる。
[楽しげに囁くと、腰の動きは止めず。 逃げようとしても腰をしっかりと掴んでいるので逃げられないように。]
(197) 2013/04/20(Sat) 00時半頃
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どうせ一緒になれないなら一人で卒業でもいいんじゃないかなって。 本で少し読んだことあるけど。 人を好きになったら…1人を愛したら、他が見えなくなるんだってね。
[目頭が少し痛くなったから、隠すようにゆるくヴェスを抱きしめてみた]
そう思えるのは羨ましいけど… 誰かがそうなったら俺は寂しいし、嫌だな。
[低い声が心地良い。 シーシャともミルフィとも勿論居心地は良いけど、 誰とも違う居心地の良さはなくなってほしくないもの。 暫くそうしていたけれど、ゆっくり体を離して]
…満足した。ありがとう。
(198) 2013/04/20(Sat) 00時半頃
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……訳が分からないよ。
[どこか諦念に近い考え方を持つ私にとって、心の底からの呟きで。]
………頭でも冷やしてこようそうしよう。
[シャワーを浴びれば、きっと冷静になれるだろう。うん、きっとそうだ。 私はふらり、と食堂から廊下へと足を向けた。**]
(199) 2013/04/20(Sat) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/20(Sat) 00時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/20(Sat) 00時半頃
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自主的に行動できたんだ。 そ、俺はシャワー、一緒に行く?
[>>192どう見てもヤった後ですな空気を纏ったまま、 それはサミュエルがヴェスパタインのところに行ったのなら 簡単に察するのだろうけれど。]
ちょっと癒されたい気分なんだ。
(200) 2013/04/20(Sat) 00時半頃
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はふ。
[掴まれて、苦しいくらいに、一杯になっていく 少し身をこわばらせながら、息を吐く]
う、うんー……。
[何も生まれず、何も失われない世界だから、そこにそれ以上の意味はなくて、だから避ける理由もなかった]
はっ。ああっ。
[しっかりと掴まれて、伏せた口からも声が漏れながら、激しい動きに、今度こそ本当に一杯になって、多分、それはホリーからも一杯にされる少し前**]
(201) 2013/04/20(Sat) 00時半頃
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……一人なんて寂しいだろうに、耐えれるのか? 愛した人だけ、……か。 それが本当なら――
[狭い世界かもしれないと呟き。 サミュエルの頭を撫でる。 抱きしめてくる腕に抗う事はなく、寂しいと言うサミュエルに問いかけていた]
……ん、落ち着いたか。
俺も、サミュエルがいなくなるのは寂しいと思うよ。
[離れる相手を見つめて、小さく笑んだ**]
(202) 2013/04/20(Sat) 00時半頃
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わかんない。きっと寂しい。 でも、人を愛したらまた変わるのかもしんないね。
[体を離した後、少しだけ泣きそうな顔で笑った。 拒まれなければまたその口元にキスを一つ。 そのまま消毒の礼をして部屋を出た。
何を言っているんだろう。色々ありえない筈なのに。 ため息を一つついて、またふらり、どこかに]
(203) 2013/04/20(Sat) 00時半頃
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ふふ、可愛いなあ。 大好きだよペラジー。
[きっと別の人を抱く時にも同じ様な言葉はかける。 それでも、この瞬間だけは彼女だけを見る様にしていたのだから。 優しく声をかけて、腰を打ち付けていく。
そうして限界が近づけばそれを告げて。]
ん、そろそろ出すよ……
[身体を震わせると、彼女の秘所にそれを解き放っていく。]
(204) 2013/04/20(Sat) 00時半頃
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あれ。ミルフィ?
[遠目に見えるのはミルフィ>>131。誰かを探しているのだろうか? まさか自分を探しているとは思わずに]
どしたの?探しもの?拾い食い?
(205) 2013/04/20(Sat) 00時半頃
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皮肉かよ
[返ってきた言葉に、むすりと拗ねた顔をして それでも反論出来ないのがかなしい]
や、さっきシャワー行ってきて……あー、
[現に、こうして理由を付けられれば断りにくくなるのだから。 どうせヤってきたばっかのくせに、と思うが、視線が合えば頷いてしまう]
癒されてーなら、かわいい女の子探せよ。 付いてくくらい、ダメじゃねーけどさ。
[甘いな、とまた思った]
(206) 2013/04/20(Sat) 00時半頃
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[きょろきょろと周りを見回しながら歩いていると、 サミュエルの声が聞こえた。 とたん、ぱぁっと明るくなる表情。 まるで子犬のように駆け寄っていって]
こんなところにいた! 探してたんだぞ!
[拾い食いとの言葉には、ぺちりと胸の当たりを叩いて]
ボクはそんなことしませんっ。
[ぷぅっと頬を膨らませる]
(207) 2013/04/20(Sat) 01時頃
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いや、ちょっとは成長したのかなーって。 カンシンしてたところ。
[>>206実際はどうであれ、おねだりしたら叶えてくれる。 パティとはまた別の意味でダイスキではあるのだが。]
かわいー女の子はだいたい我儘で、 疲れてる時は面倒だ。
[抱くのは好きだけど、手間もかかることを思うと 男を抱く方が随分楽である。 だるそうに歩き出すとトレイルの腰に手を回し 強引に同行を促した。]
一人でシャワーとか、さみしーじゃん。
(208) 2013/04/20(Sat) 01時頃
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なんで俺が探されるの。今度は何よ。
[いきなり明るい表情になるから若干びびりつつ、 やっぱりオンナノコは可愛いなぁと思うのは トレイルはさておき、シーシャやヴェスはそんな顔をまずしないからだ]
や、なんか腹減ってそうな顔に見えて。
(209) 2013/04/20(Sat) 01時頃
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サミュエルは、ミルフィの膨らませた頬をゆるくつねってみた。むに。
2013/04/20(Sat) 01時頃
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俺だってぇ、そういう顔するよー?
[ほっぺぷー 可愛くない]
(-7) 2013/04/20(Sat) 01時頃
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トレイルは可愛いよねえ、でれでれに甘やかしたい
(-8) 2013/04/20(Sat) 01時頃
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しまったなあ、シーシャなのだから爪噛んでる設定にしておけばよかった
(-9) 2013/04/20(Sat) 01時頃
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お腹がすいてても、拾い食いなんてしないよ。 ボクをなんだと思ってるんだい。
[膨れた顔のままそう言って、 びびってる様子にはきょとりとかしぐ首]
あー……えーと、その、ほら。 ええと……。
[何よ?と問われて、しどろもどろに視線をさまよわせて。 両手の人差し指をぐにぐにと押しつぶすようなそんな仕草をしながら]
……さっきのサミュエル、様子がおかしかったからさ。 何かあったのかなって、心配してたんだ。
[正直に言葉にするのは些か気恥しい。 最後の方はごにょごにょとつぶやくようになってしまう]
(210) 2013/04/20(Sat) 01時頃
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ミルフィは、つねられてむぅっと、抗議するように上目遣いに見上げる。
2013/04/20(Sat) 01時半頃
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何って、ミルフィだと思ってるけど。 俺の様子?いたって普通。元気です。健康体。 でも心配してくれたんだ?よくわかんないけどありがとう。
つーか、どうしたの。熱でも出た?なんか変だよ?
[手を彼女の額に当ててみる。 とにかく無頓着なので熱の有無なんてわかるわけないのだが]
(211) 2013/04/20(Sat) 01時半頃
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|
本当に普通?
[じーーっと訝しげに見つめるけれども、 今の彼はいつもと変わらないように見えたから。 ほっとしたように小さく息を吐く]
ボクは変じゃないよ。 変なのはサミュエルの方だって。
……今は、変じゃないけどさ。
[ぺたりと額に当てられた手は、少しだけ暖かくて気持ちがいい]
……熱、あるかい?
(212) 2013/04/20(Sat) 01時半頃
|
|
そーかよ。そりゃあんがと。
[初めてのおつかいじゃあるまいし、とまだ拗ねた顔。 壁から離れ、怠そうに歩き始めるシーシャを見てたら、らしい物言いが返ってきた]
癒してくれってさっきみてーに言えば、お前甘やかすワガママ言わねー女の子いるだろ。 ……っと、
[近付いてきたシーシャの手が腰に回り、強引に歩かされる]
一人でシャワー行けねえとかどこのガキだよ。 ……おい、自分で歩けるから。
[なんとなく気恥ずかしいんで腰にかけられた手をぺちぺちしてみて それでも離れなければ、諦める]
(213) 2013/04/20(Sat) 01時半頃
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俺がなんで変なの。どこが変。詳細求む。 全然変わってないってばさ。意味不明だし。
ん〜……わかんないわ。よく熱あるやつにはおでこ触るみたいだから 触ってみただけなんだけど。 どうなってたら熱があるんだろ。
[真顔で呟いた。そりゃもうポーズだけなんてさらりという自分も自分なのだが]
廊下で立ち話もなんだし…どっか部屋いく? それともミルフィ部屋戻る? よかったらさ、ミルフィのバイオリン、聞かせてよ。 たまには聞きたい。
(214) 2013/04/20(Sat) 01時半頃
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|
うまく言えないけど、変だったのっ。 あ、そうだ。その後耳はだいぶ良くなった? 結構赤くなってたしさ。
[おでこの手を引っ張り、サミュエルの耳をじいっと見つめてそう言って]
そりゃ熱いんじゃないか? 熱っていうくらいだもの。
[何を言ってるんだというように肩をすくめて。 続く言葉にはコクりと頷き]
ん、いいよ。 でもホリーみたいに全然上手くないからね。
[最近あまり弾いてないのもあって、 弁明するようにごにょごにょっと呟いた]
(215) 2013/04/20(Sat) 01時半頃
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[>>213この拗ねた顔を見るのもなかなか楽しいが 今は本当に疲れているのでにやあと笑顔になるだけ。]
あー、いるかな。 でも俺はトレイルに癒されたいンだよ察しろよ。
[一人だけ浮かぶ顔はあったけれど、 なんとなく探しにゆく気分ではなくて。 ぐいぐいと歩いていたらぺちぺち可愛い抵抗があるが 本気で拒まれてないようなら腕は離さないまま シャワー室まで本当に歩く。]
(216) 2013/04/20(Sat) 01時半頃
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俺からしたらお前の方が変…。 耳は消毒したから大丈夫だよ。 見たら膿んでたっぽい。まぁ開けたばっかだし。
[自覚もないのに変呼ばわりされるのも癪にさわるが面倒くさいので流すことにした。 引っ張られた手を振り払うことはない]
熱はどうでもいいとしてさ。俺ちょっと癒されたい気分。 簡単なのでいいから聞かせてよ。 少しつかれたんだわ。寮長からあんな話あったばっかだし。 よくわかんないし。
(217) 2013/04/20(Sat) 02時頃
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[彼女がバイオリンを引いてくれるなら場所はどこでもいい。 曲もリクエストするほど知らないから、適当にチョイスしてくれと。
疲れもあって、ころりとそこらに寝転がると耳に心地よい音に ついまたうとうとしてしまいそう]
…ミルフィもプシュケー、探す? やっぱり、卒業したいから?
[ここに一緒にいるのは駄目なんだろうか。 ヴェスにも投げかけた問を彼女にも。 聞いた答えがなんであれ、暫く側にいてほしいと。 彼女がその場を後にするまでただぼんやりその側にいる*]
(218) 2013/04/20(Sat) 02時頃
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そっか。 大丈夫なら良かった。ちゃんと消毒続けろよ。
[変と言われたことはこちらも聞き流して、 ぐいぐい手を引っ張り歩く]
あー。確かに急な話だったしね。 でもサミュエルって結構繊細だったんだな。 可愛いところもあるんだな。
[くすくす笑い、軽く背伸びをしてぽんぽんと彼の頭をなでて]
子守唄がわりになりそうなの弾いてあげるよ。
(219) 2013/04/20(Sat) 02時頃
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……そーかよ。
[にやにや笑いに眉を寄せて、それでも文句は言わないけども。
癒されたいと、先ほどと同じ言葉を繰り返されて、反論にもなってない会話を打ち切った。
軽く叩いても離れる気配がなかったので、10歩で諦める。 人目をさりげなく気にしつつも、そのうち離すだろうと歩いて 結局そのままシャワー室まで歩いてしまった。
自分が冷水をじゃんじゃか浴びていたが、誰か後で入ったのか冷えた空気は残ってない]
タオルあんの?
[言いながら、備え付けのタオルを新しく出してきたり]
(220) 2013/04/20(Sat) 02時頃
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|
[サミュエルの手を引いて向かったのは、 一人で使っている自室だった。
椅子がわりにベッドを勧め、 自分は愛用のヴァイオリンを手に取り構えて。 癒されたいというサミュエルのために奏でるのは、優しいメロディの曲]
ボクは……そうだな。 ボク自身の卒業はどうでもいいけど、 プシュケーの人が奪われることなく、卒業できたらいいなって思うよ。
[サミュエルの望む答えかどうかは判らないけれど、 自分に言えるの言葉を紡いで。 そばにいて欲しいと乞われれば今しばし、 優しい音色を彼のそばで調べ続けていた**]
(221) 2013/04/20(Sat) 02時半頃
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あンだよ、人間セックスだけじゃ死ぬぜ?
[>>220なにか言いたげな様子に笑みを消して真顔になる。 流石に体力にも限界はあるし、 サミュエル以外には余り見せないとは言え ちゃんと疲れるし休養も欲する。
中を覗くと誰も居ないようで、それならと服を脱ぎ。]
おー、さんきゅ。 身体もあらってー、あまやかしてー。
[おねだりする声は甘ったるく、 いつも通り抱き寄せようと項へ手を伸ばした。]
(222) 2013/04/20(Sat) 02時半頃
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[彼の返事がどうであれ、勝手に服を脱がして ブースには引っ張りこんでしまう。 温めのお湯を頭から被りながら、 ソープを泡立てるとトレイルの身体にも塗りつけたり 普段よりスキンシップは多めになる。]
なー、お前アイって知ってる?
[その話を切り出したのは、身体のどろどろが すっかり洗い流されたあとのこと。 誰かが入ってきたら声は潜めるつもり**]
(223) 2013/04/20(Sat) 02時半頃
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パティともいちゃいちゃしたい、おっぱい。深刻なおっぱい不足。
(-10) 2013/04/20(Sat) 03時頃
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