人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が3人、聖痕者が1人、占い師が1人、霊能者が1人、人狼が2人いるようだ。


【人】 厭世家 サイモン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2012/11/06(Tue) 02時頃

サイモンは時が進むよう祈った。


【独】 双生児 オスカー

/*
村人仲間は誰だろう!

(-0) 2012/11/06(Tue) 02時頃

天のお告げ (村建て人)

訪れた異変を貴方が自覚するのは、何時だろうか?
貴方はやがて、貴方の中に眠る力の覚醒に気付く。

その力が何の為に貴方に備わったのか。
貴方は直感的にその事を感じ取るかもしれない。
あるいは、まだ今の段階では何も判らないかもしれない。

しかし、眠っていた邪まな力は確実にその牙を最初の犠牲者へと向けるだろう。

(#0) 2012/11/06(Tue) 02時頃


【人】 病人 エリアス

―本屋―
[ブロロロと聞こえるエンジン音。
なんだろうと外を見てみると、新入荷の本が搬送されていた。
店長が気付いて、手招きをしてくる]

あっ、これは私の注文していた本。
ありがとうございます。

[テンションが上がる。ついに―
店長に諭吉を渡すと、渋い顔]

えっ、足りない…。

[無くなく財布の小銭を全部出したら足りた。
財布は痛かったが、ついにねんがんの…]

ああ、待っててね、天使様♪

(1) 2012/11/06(Tue) 02時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 02時頃


【独】 教え子 シメオン

/*
本当にすみません……。
起きて待ってて下さった方には本当に申し訳ありません。

ちょっと具合が優れなかったので薬を飲んだら、
副作用で眠気に襲われてしまいました。
……体力的にちょっと今日
しんどかったのもあるかもしれません、が。

村建てしておきながらこの体たらく……orz

(-1) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 道端 ―

 雨、降るか……。

[空を見上げて、小さく溜息を零す。
 まっすぐ家に帰るには少し遅い時間だが、
 まだ少年は帰宅していなかった。

 携帯電話は、鳴っていない]

 ……まだ、別に良いよな。

[帰らなくても。
 少なくとも、自分から日のある内に帰る気はしない。
 そう思いながら、習慣のようにメール画面を開いた]

 いつも思ってたんだけどさ。
 天国のドメインって、絶対“jp”じゃないよな。
 そうだよな、日本にある天国とかありえないし。

(2) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[いつものアドレスに、少しだけ手を加える。
 そうして然して期待せずに――いや、心の底では
 期待していたのだが――送信ボタンを押す。

 だが、いつもの着信音は流れなかった]

 ……接触障害か?

[いつもなら即座に折り返し、
 宛先のアドレスが存在しない事を告げるメールが
 返送されて来るのだが。

 どのくらいの時間だろう、しばらく携帯の
 ディスプレイを凝視しているとぽたりと、雫がかかった]

 はは、何期待してんだよ、俺。

[そう自嘲の声を漏らした、その時]

(3) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 着信 ―

 grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv
 

(4) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ……マジ、……――?

[思わず、そう呟いて*いた*]

(5) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

【人】 病人 エリアス

―自宅―
[ご機嫌で家に帰って部屋に閉じこもる。
これでついに私も天使になれる。

そう、これは天使になる為の教科書。]

儀式に必要なモノは―

うん、ある。
これなら…揃えられる。

[数十分後、部屋に用意した儀式の供物を飾り
本に従って契約の言葉を紡ぐ]

 ラギ ボデー ギズ ゴフエーゾ

チエンジ オグ ア ゾレズチエン グギズ グギンググ

 

(6) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

【人】 病人 エリアス

さあ!これで!これで

私も天使だ!


…ごほっ、ごほ。


[やや締まらないなと顔をしかめつつ]

この癖は変わらないのね。
でも、おかしいわね。

何か、変化はあるのかしら。

[そして自分の体を鏡を使って隅々まで調べる。
目に微かな白光が線となって指している。
それだけじゃない。
やや背中の肩甲骨の部分が少し盛り上がっている事に気付く。]

(7) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 02時半頃


【人】 病人 エリアス

既に変化は始まっているのね。

楽しみだわ。ふふっ。

[思わずに笑みがこみ上げてくる。
明日になれば、さらに変わっていくのだろう。]

明日が、楽しみ。

[その日は、なかなか寝付けなかった**]

(8) 2012/11/06(Tue) 03時頃

【赤】 教え子 シメオン

[誰も、自分の願いを叶えてなどくれない。
 椎名 真生はそう信じていた。

 親、大人、周囲のクラスメイト。
 全てが全て、期待を裏切ってくれるからだ。

 自分の願いを叶えてくれる者がいるとしたら、
 それはきっと神か悪魔だろう。

 そう、信じていた]

(*0) 2012/11/06(Tue) 03時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 03時頃


【赤】 教え子 シメオン

― 着信 ―

差出人:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv


 失われし楽園へようこそ。
 貴方の願いを聞き届けられました。

 貴方の願いを叶えるのは、貴方自身の力。
 貴方には、そのための“力”を授けましょう。

(*1) 2012/11/06(Tue) 03時頃

【赤】 教え子 シメオン

 はっ、……はは、マジかよ。
 本当にこんなドメイン、あったのかよ。

[携帯を握る手が震える。
 ディスプレイにかかった雫を払って]

 “願いは聞き届けられた”……?
 なあ、マジで言ってんの。

 だって、俺の願いってさ……。

(*2) 2012/11/06(Tue) 03時頃

【赤】 教え子 シメオン


 こんな世界、無くなっちまえ。

[だぜ?

 込み上げる嗤いを隠し切れず、口許を歪める。


 嗚呼、要らないさ、こんな世界。
 生きる価値もないなら、こっちからオサラバしてやる。

 いつからかずっと、そうやって自分を取り巻く世界を
 憎み続けてきたのだから――**]

(*3) 2012/11/06(Tue) 03時頃

【独】 病人 エリアス

/*
本は天使についての本というよりは超古代生命体の本だった模様。
>>6の契約の言葉は、彼らが使っていた言語で願いを述べています。

(0*0)

(-2) 2012/11/06(Tue) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*
>>6
>>6
>>6

まずこれが目に入ってぶわぁ となった

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなにその呪文

(-3) 2012/11/06(Tue) 19時頃

【独】 記者 イアン

/*
よーしよしよし村人げーっと。

気楽でいいな………

(-4) 2012/11/06(Tue) 19時頃

【人】 病人 エリアス

―自宅→校門―
[朝になって他に変化が無いか確かめるが
どうやらまだのようだった。
翼で飛んでいく事も出来ないので仕方なく制服に着替えようと手に取ったところで天才的に閃く。]

そうよ、ちょっとここをこうして…


―出来た。

[背中の肩甲骨の僅かな盛り上がる部分に重ねて
フォルテのような記号を左右対称に描く。
そう、まるで白い羽を現わしているように]


…何、このいやな空気。
禍々しい。

[機嫌良く学校に来たものの、校門にて立ち止まる。
学校全体に嫌な気配というか気持ち悪い感覚を感じる]

(9) 2012/11/06(Tue) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

[何かよからぬものが学校に来る。
いや、居るのか?

何か予感めいたものを感じさせた。]


あ、おはようございます。
……ごほっ、ごほ。

[校門に居る先生に挨拶をして学校の中へ**]

(10) 2012/11/06(Tue) 19時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 19時半頃


【人】 記者 イアン





  『―――きて…、


                  ――――…起きて』


 

(11) 2012/11/06(Tue) 20時頃

【人】 記者 イアン




[誰かが、呼ぶ声がした。



         夢?――――いや……


  ゆっくりと開いた瞼の間から、“何か”が見えた。]
    

(12) 2012/11/06(Tue) 20時頃

【人】 記者 イアン

―――――うおぁッ!?


[少年は、勢い良く身体を起こした。

また暫く眠り込んでしまっていたようで
もう外の雨音すら遠くなっていたが―――…


……それよりも。

自分を覗き込んでいた“それ”は
舞うように鼻先をひゅぅと掠めて飛んだ後
空に佇んだまま、首をゆるりと傾げ、ぱちぱちと大きな眸を瞬かせた。]

(13) 2012/11/06(Tue) 20時頃

【人】 記者 イアン




『――――……?』



[こちらをじっと見つめている“それ”はとても小さかった。

降り積もったばかりの雪のように白く、長い髪。
薄青の眸は、見惚れそうな程に透き通っていて。

はたり、と背にはためく羽を見れば
それはまるで――――]

(14) 2012/11/06(Tue) 20時頃

【人】 記者 イアン



………妖精じゃん


[零れたのは、素直な感想**]

(15) 2012/11/06(Tue) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 20時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 20時半頃


【人】 教え子 シメオン

― 翌日・登校中 ―

[その日の登校は、携帯電話とお友達だった。
 自然、歩みはゆっくりになる。
 指が何度か動いては、clearボタンを連打する]

 嗚呼、くっそ、何書きゃ良いのか思い着かねーし。

[がしがし、と後頭部を書く。
 深く息を吐いて、一旦携帯を閉じた]

(16) 2012/11/06(Tue) 20時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

――自宅――

[自宅に戻って、鞄を床に置き、ベッドに倒れ込む。

そのまま天井を見上げながら寝転んで、ベッドに無造作に置かれていた雑誌を取りだした。『週刊レムリア』とかいう、怪しげなオカルト雑誌だ。
本棚には手垢にまみれた、世界の七不思議とか、怪奇現象を取り扱ったコミックとか、大百科といった子供の頃読んでいた本が、今も参考書に紛れて置かれている。その中の一冊を何気なく手に取り、また投げ出した]

(17) 2012/11/06(Tue) 20時半頃

【人】 水商売 タバサ

―自宅、翌日朝―

[…いつものように何事も無く一日を終え、
朝、家族から絶賛ブーイング中のアラームで目を覚ます。
…とてもありふれた、普段通りの一日…
というには、今朝のアラームは少々長かった。
普段よりゆっくりとアラームを止め、
起きた少女の瞳は…]

…なんか、今朝妙にだるいなぁ…
夜更かしなんかしてないってのに…

[…ほんの一瞬だけ、赤い光を宿していた。]

(18) 2012/11/06(Tue) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時頃


【人】 教え子 シメオン

 ……悩んでないで何かやってみるか。

[悩んだ結果試したものが空振りでは滑稽だ。
 ぱちりともう一度携帯を開くと文章を打ち始めた]

 何か当たり障りなさそうで、
 効果がはっきり確かめられそうな事。

[周囲を見渡す。
 目の前を黒い子猫が横切って行った。
 その行く先は赤信号の道路]

 あ……。

[目の前で、子猫の小さな体が走ってきた車の
 バンパーに弾き飛ばされて哀れな断末魔が響いた]

(19) 2012/11/06(Tue) 21時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時頃


【赤】 教え子 シメオン

― 一通目のメール>>19 ―

 本当に願いが叶ったのなら。
 目の前で“死”を見せてくれ。

(*4) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【赤】 教え子 シメオン

 いや、こんなの偶然かもしれねぇし……っ。

[携帯を握る手がじわりと汗ばんだ]

(*5) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

[弾き飛ばされた子猫の方へ、駆け寄る]

 ぅ、わ……。

[ぴくりとも動かない。
 黒い体は明らかにあらぬ方へと歪んでいた。
 まだ暖かいそれに触れると、呼吸はなく。
 指先に赤い血がべとりと付着する]

 まて、よ。

[開いたままの携帯に、文章を打ち込んでいく]

(20) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

― メール送信 ―

宛先:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv

本文:

 この黒猫の怪我を治してくれ。
 今、すぐに。
 俺の目の前で。

(21) 2012/11/06(Tue) 21時頃

シメオンは、送信ボタンを押し、しばし固唾を呑んで子猫を見守っていた。

2012/11/06(Tue) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……わかってるさ。

[心の底では、物わかりよくなろうとしている。だけれど、必死に否定してきた。
だってそうじゃないか?そういったものが何もないなんて、自分達のあずかり知らない世界がないなんてのは、あまりに世の中面白くなさすぎる。

寝転んだまま、二つ折りの携帯電話をパチリと開いた。番号を#**-****-****と、手慣れた様子で押した。どうせ繋がらない]

あ…… 押し間違えた。
まあ、いいか。


―――もしもし。僕だ。『使者(アポストル)』だ。

(22) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――…You?《The APOSTLE》.

We're glad to YOUR coming back.


[いつもの着信音の後、きっちり4コール。その声はごく平板に、告げた。頭の中で想像していた通りに*]



―翌日―

(23) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

[目の前で、眠りから覚めるように子猫が
 イエローアンバーの眼を開いた]

 ……お、まえ。

[恐る恐る、手を差し出す。
 先程の体の歪みはもう、そこにはなかった]



 『ニャァ――』
 

(24) 2012/11/06(Tue) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

 マジ、かよ……マジでかよ……。

[子猫がとことこと寄ってきて左手を、舐めた]

 ぃ、て……っ……。

[不意に、左手に痛みが走る。
 じわりと、包帯に微かな紅が滲んでいた。
 俄かに眼を見開く]

 何で今更。
 開くような傷じゃ、……。

[なかったはずなのに。
 血の滲む包帯が巻かれた手の中で、着信音が鳴った]

(25) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 着信メール ―

差出人:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv

本文:

 Your desire granted.

(26) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 なるほど、ね……。

[ハァ、と息を吐いて額を抑える]

 よく解んねぇけど。
 リスクのないリターンってわけじゃない、って事だな。

[傷を開く事で誰に何のメリットがあるのか知らないが。
 いや、抑止力という事だろうか]

 濫用は、避けろっていう事かね。

[立ち上がる。
 誰か見ていた者はいないか辺りを見渡し、
 そそくさとその場から立ち去ろうとしたが]

(27) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― 登校中 ―


……やっぱり、俺にしか見えねーの?


[僅か前を往く妖精を映し、呟く。
母親にも父親にも、通行人にも見えていない。

自分だけが、見える―――
いや、特別な人間だけが見える妖精。]

(28) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 水商売 タバサ

―…朝、通学路―

[もし誰かが少女の普段の様子を知って居れば、
今日の彼女はどこかぎこちなく感じられただろう。
手足の動きは微妙に遅く、視線も彷徨わず前を見つめている。
…そんな普段とはどこか違う少女は、
何事も無いかのように通学路を進む。]

………だるい。

[ぽつりと、言葉が口から漏れる。
…歩く度少しづつマシにはなっていくが、
それでもやっぱり全身だるかった。]

(29) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

 『ニャゥン』

 追いて来んなって、おい。

[追い払えど追い払えど、子猫が後を着いて来る。
 こちらが速足になれば子猫も速足に]

 来んなってば……!
 学校に猫は駄目だっつーの。
 お前に使う願い事はもうないんだよっ。

[校門の脇の路地で、子猫と睨み合いになってしまった]

(30) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン




 『シンヤ』



[校門の前まで来た時、薄青がこちらを向いた。
その大きな眸は、僅か細められている。]


……どうした。

[問いに、彼女は答えないまま
ふわり飛んで、身体を少年の背に隠した。]

(31) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン


っと……――?

何か、感じるのか。


[妖精の様子に、ふと足を止める。
目の前には、昨日と同じように見える校舎。

が、“私立七転学園”と書かれた銘板に視線を移せば
一瞬、それがぐにゃりと歪んだように見えた。

思わず身構える、が―――…]

(32) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン



『ニャゥン』


[>>30何処からか聞こえる猫の鳴き声に、つい気を取られ
どこから声がするのかと、辺りを見まわした。]

(33) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――朝・登校中――

[家は、学校から結構遠い。自然と通学は自転車になる。イヤホンを耳に差し、いつものように途中まで音楽(洋楽だ、歌詞の意味は分からないが)を聴きながらペダルを漕ぐ。

ふと、ズボンのポケットにちらちらと手をやったのは、やはり昨日の通話の向こうの人物との会話のせいだろうか。
会話といっても、ごく簡潔な平板な音声で、説明というには到底不十分なガイドを受けただけだったが。]

……それでも、あの後は結局つながらなかったな。

[普通にかけただけでは繋がらないという事か。それでも、自然と表情は緩む。]

……すごいぞ……やっぱり。
あったんだ―――奴らの、名前も知られていない……『機関(チェンバー)』。

(34) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


【独】 記者 イアン

/*
ラルフの顔グラが出てくる度


「フッ(顔伏せ」ってなる(褒め言葉

(-5) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ペダルをいつもよりも早足で回して、何かにせかされるように学校に急ぐ。

――が。]

おかしいな。なんか……空気が。

[空気が歪んでラスタースクロールしているかのように感じられて、思わずそこで自転車を降りる。校舎を見上げた。

―――何か、違う。違和感。

他の生徒は何も気づいていないのか。周囲を見渡した]

(35) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[子猫にしー、しー、とジェスチャーをしながら、
 登校中の生徒達に気付かれやしないかと
 ちらちらと視線を上げていたら]

 あ……高崎センパイ。

[しっかり目が合ってしまったような気がした]

 ど、ども……。

[何か、違和感を感じながら。
 >>31背後に隠れた姿は此処からは見えたかどうか]

(36) 2012/11/06(Tue) 22時頃

シメオンは、少しだけ不思議そうに、目を擦った。

2012/11/06(Tue) 22時頃


【人】 記者 イアン

しいく……
じゃなかった、椎名か。

[>>36ふと確認出来た姿に名を呼ぶも
直ぐにその後ろをついて来る“鳴き声”の元に気付き]

って……野良猫?

[妖精は、動物が苦手なのか隠れたまま。
それでも怖いもの見たさのように
少年の首元から薄青を覗かせていた。]

(37) 2012/11/06(Tue) 22時頃

イアンは、>>35自転車を降りる音に気付いたのは、妖精が先か。

2012/11/06(Tue) 22時頃


【人】 教え子 シメオン

[センパイ、その呼び方覚えてたんですね、
 とツッコミを入れる前に小さな“何か”に気を取られる。
 学生服とは結びつかないこの薄青は何だろう?
 と思って目を瞬かせる。
 そうして、子猫の事に気付かれてしまうと
 まいったなという表情で頬を掻いた]

 ええ、何か懐かれちゃったみたいで。
 ずっと着いて来るんですよ……。
 学校の中まで着いて来られちゃ困るし。

 ……って、センパイ、それ……――。

[今度こそ、ミニチュアのような大きさの
 人型を認めて恐る恐る彼の首元を指差した]

(38) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ん?なんだ高崎か。おはよう。

それにそっちは…見慣れない顔。

[転校生、それも下級生だ。自分が特に関わりを持つ機会はなかった]

猫拾ったのか?にしては随分なついてるな。

[学校に連れて行って飼うのだろうか。などとも考えた]

(39) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

― 自室 ―

[今日は昼から登校すると家族には告げていた。
何故ならば確かめなければいけない事が多々あったのだ。

幸いな事に共働きの両親は出かけ、残されたのは自分のみ。
中学生の部屋としては些か広めの部屋の中心で。
彼女は左手に黒の聖書を持ち、服装は制服ではなく“儀式用”としている一番のお気に入りのゴシックロリータブランドの黒のワンピースだった。]

来たれ……

[右手を掲げると、何も無いフローリングに五芒星の魔法陣が描かれていく。]

(40) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[昨日、彼の首元を吹き抜けていった風を思い起こす]

 どうしよう。
 ねえ、センパイ。
 何か、俺も見えるようになっちゃったみたい。

[昨日から妖精がそこにいたと言われれば、
 今ならば信じてしまいそうな気がする。
 何せ、昨夜から今朝にかけて変な事続きだったから。
 昨夜を境に自分が“あちら側”の人間に
 なってしまったと言われても、信じそうだ]

(41) 2012/11/06(Tue) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 22時頃


【独】 記者 イアン

/* >>40来るなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-6) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 水商売 タバサ

―校門近く―

[…だるいの堪えて長く歩いて、動きの違和感が消えた頃。
漸く着いた学校前では、なにやら数人足を止めてて。]

…おーい。
なんぞあったのー?

[…抜き打ち持ち物検査にしては、素通りしてる生徒もいるし。
何なのだろうと気にかかり、後ろから声をかけてみました。]

(42) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン


……へえ、子猫、って感じだな?
動物に好かれる奴に悪いのはいねえって言うけど―――…


あ――っこら、何してんだ。

[>>38後輩に指差された先、小さな妖精は
>>39使者《アポストル》なる少年を見据えて
ぎゅ、と少年の学生服を掴んでいた。]

はよ、安藤。
どうしたよ、こんな所で自転車止めて?

(43) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 あ、どうも……。

[止まった自転車の生徒は上級生らしい。
 転校したてで生徒会員だとは露知らず]

 高崎センパイのお知り合いですか。
 えーと、こいつは……。

 拾ったわけじゃ、ないんですけど。
 実はですね……今日、こいつが車に跳ねられそうになってて。
 それを助けた、って言うんでしょうかね。
 ちょっとばかし説明し難いんですけど。

 ……で、どうやって引っぺがすか困ってたんです。
 教室まで着いて来られたらまずいし。

(44) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【赤】 双生児 ホリー

黒い風が哭いているわ……

誰か其処にいるのかしら?

[闇の中、目を閉じて自分の頭の中に響く声に言葉を返す。
其れは自身と同じ様に闇の力を手に入れた者の頭の中に響くのか。
或いは、携帯端末へと言葉を変えて届くのか。

神ならぬホリーには分かる術も無いが。]

(*6) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

……ああ、“お前も”か。


[>>41見える、との言葉にはそうして笑みらしきものを向けた。

突如として自分の目の前に現れた妖精。
そして、それは特別な者にしか見えない。
――――何かが始まるのを、少年は予感していた。]

(45) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【赤】 教え子 シメオン

 ……言っとくけどな。
 俺がお前を助けたんじゃないんだぞ。

[確かに子猫を生き返らせた(?)のは自分だが。
 それ以前にその死の原因を作ったのも自分なのだ]

 俺に着いて来たら、また死ぬぞ、お前。

(*7) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【赤】 教え子 シメオン

[不意に何かが、聞こえた。
 空耳か?

 もう何が起こっても驚かないが]

 誰、だ……?
 あんたが“カミサマ”か?

[直接頭の中に響いた声に、言葉を返す]

(*8) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン

おー田原さーん。

何か猫拾ったんだってよー

[>>42また一人加わろうとする者に
そう、ゆるく声をかけるが―――]


……大丈夫か?

[動きの違和感は消えていたかもしれないが
だるさから来る疲労感を察したのか、そう口走っていた。]

(46) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[自転車の上級生は安藤というらしい。
 >>45、向けられた笑みに少年もまたはは、と額に手を当て]

 なるほど、“俺も”そっちの世界の仲間入り。
 って事ですか。

 じゃあ、俺の“オトモダチ”はこいつって事ですかね。

[子猫を示して、そう言う。
 >>42、聞き覚えのある声が聞こえると]

 嗚呼、田原さん……おはよー、ございます。
 何かあったというか、何と言うか。

[かくかくしかじか、猫が着いて来て困っているのだと
 簡潔に>>44の旨を説明する]

(47) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

[なにか心配された>>46けど、動くのに支障が出るほどじゃなし。
それより気になるのは猫…と、何か、小さい人…?]

うん。まぁ、ちょっとだるいけど大丈夫……………?

[長い沈黙と疑問符は、妖精に視線を向けながら。
…最も数秒した後は、猫のが先と割り切りました。]

…そんで、どんな猫なの?
白いの?黒いの?それともキジトラ?
というか、撫でれる?その猫。
逃げたりしない?

[…もふもふの壁は、非常に高かった模様です。]

(48) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

いや、なんか……

[空気が違う、と高崎と下級生に言い出したものかどうか。さすがに空気は読む。そんな中、くい、と服を引っ張る感触がした]

なんだ?これ……

[小さな生き物のような何か。そっと摘もうとしてみる。周りの二人も、それに気がついているようだった]

……え?なんだ、これ……

(49) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ、おはよう、田原。

[クラスメートの女子だ。朝会った時はいつもそうするように、気軽に声をかける。]

いや、何って言うか…… 猫だってさ。

[なんだか具合が悪そうに見えなくもなかったが、気のせいかもしれない。ふと、無意識に呟いた]

……“奴ら”か?いや、それにしても……

(50) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン


ははっ

“オトモダチ”っていうには
まぁだ日が浅いっつーか……

[>>47がり、と頭を掻いて首元の妖精を見やる。
>>48どうやら、もう一人にも妖精は見えているようだが]

……撫でれんじゃねーかな……
ほら、だるいのだって治ったりしてな?

[ちょい、と椎名にくっついている子猫をさして。
逃げる気配は、まだないようにも見える。]

(51) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[だるい、と答える田原に気遣いの視線を投げる]

 この季節、風邪の予兆かもしれないから
 油断は禁物っすよ?

[妖精が見える様子の安藤に、
 一瞬視線を留めたように見える田原。
 また、片方だけの眼が丸くなる。
 が、田原が妖精よりも子猫の方に気を向けたのに、
 思い違いかと小さく首を振った]

 猫は黒猫で、普通の野良猫……だけど。

[“奴ら”>>50って?
 思考処理速度が追い着かなくなってきていた]

(52) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン



 『や――――…っ』


[>>49摘もうと近付いてきた手を逃れ
妖精はひらりと舞い、少年の顔面へと張り付いた。]

ッ、だぁああ!!
こら馬鹿、見えねっての!

[そうしてぶんぶんと首を振っても
妖精は必死にしがみついているようだ。]

(53) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【赤】 双生児 ホリー

……私は神様じゃないわ。

その分だと、貴方も違うみたいね。

[聞こえてくる声に笑って返す。

そうして、右手で描いた魔法陣を見やり。]

ねえ、貴方も“目覚めた”の?

(*9) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
あすまん、引っ張ったの俺の学生服だったんだ……(

(-7) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
妖精スペック

・特別な者にしか見えない
・真也の隠された力を引き出す存在
・口数は少ないので行動で示す
・悪戯好きではある
・真也が女子に近づこうとすると嫉妬する

(-8) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[魔法陣から呼び出されたのは巨大な猫の縫いぐるみだった。
その猫は、ホリーの事を主人と認識しているように足元にじゃれついてきたのだ。]

へえ、可愛い……

[頭を撫でながらこの奇妙な猫について思う。
人間ぐらいのサイズはある猫なのだ、なら攻撃力も……と思い、中身を抜いた某通販サイトのダンボールを指差して。]

ねえ、あれ壊せる?

[次の瞬間、駆け出して行った猫によってダンボールはあっという間にばらばらにされていったのだ。]

へぇ……

[開いている“聖書”のページ。
そこには召還魔法が書かれていた。]

(54) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

やっぱ女子って猫好きだよなー。

[田原の追求に呑気そうに言うが、やはり気になるのは先ほどの、今高崎に張り付いている“それ”だ]

………

[やはり、すっと手を伸ばす。避ける様子は小さな虫のようでもあるけれど、それは、全然別の生き物(おそらく)なのだから。

こういうのは、『機関(チェンバー)』の手口っぽくはないな、なんとなくそう思う]

(55) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
使い魔合戦になりそう

(-9) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 そうなんだ、じゃあ高崎センパイも最近なんだ?

[日が浅いというのにはふぅん、と首を傾げ。
 子猫を抱き上げて、田原へと差し出す。
 抱き上げている分には大人しく逃げる気配もない]

 野良の癖に随分慣れてんなぁ、お前。

[妖精の声が聞こえると、視線がそちらへ釘付けになった]

 ……何か、大変そう、っすね。

[妖精というのはこう、ひらりふわり優雅に
 飛ぶものではないかとテンプレの妖精像を思い浮かべる]

(56) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

ぉぉぉ…
…わー…
毛並み良いなぁ…

[油断は禁物>>52、という言葉もどこ吹く風。
撫でれるかも>>51と聞いた途端、理性がどっかに飛んでました。
猫を受け取る>>56と座り込み、膝の上に載せてそっと撫でて。
…普段近づくだけで逃げまくる野良猫ばかりだったため、
そもそも触れるのが貴重な体験な以上とことんかまい倒す気…だったのだけど。]

…おー。
意外と力ある…というか、軽いから飛ばないのかな?

[しっかりしがみつく妖精>>53に、思わず呟きを零しました。]

(57) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン



『―――――……!』


[>>55またも手が伸びてきたのを感じ取れば
ふ――、とその姿を透かして消えた。

つまりそのまま安藤が手を伸ばせば
少年の顔面とぶつかるわけだが。]

(58) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン

 生憎と、俺もカミサマなんて大それたもんじゃない。
 Lost Heaven――カミサマに通じる術は
 手に入れたっぽいけどな。

[声や笑い方は、自分よりも幾らか幼い少女のように思える]

 “目覚めた”って言うべきなのかな。
 まあ……妖精が見えたりちょっとした奇跡くらいは
 起こせるくらいには“目覚めて”はいる。

 ……どうも、目覚めたのは俺だけじゃないっぽいけどな。
 あんたの声は、他の奴らには聞こえてないみたいだ。

 なあ、あんた。
 あんたも、何か“望み”を持ってんのか?

(*10) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン


……は、

[解放された視界に一息つき]

大変も大変。
突然目の前に降って来たようなモンだから。


最近、―――…そう、つい最近の事だな。

[>>56椎名の言葉を繰り返すように呟いた。]

(59) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

 ……もしかして、田原さんも“見えて”んの?
 てか、やっぱこういうとこでも冷静なのね。

[>>57の呟きを耳が拾う。
 ちら、と周囲を見渡す。
 遠巻きに生徒達がひそひそとこちらを奇異な目で
 見はするものの妖精に気付いたという風ではない。

 注目を集めているのは主に挙動不審状態の
 高崎なのだろうが、見える見えないという話を
 している自分達もひっくるめて“変な人”だった]

(60) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【赤】 双生児 ホリー

ふーん、目覚めたのは私達だけじゃないんだ。

[声のトーンから、相手は自分よりも年上なのかなと思いつつも。喋り方を変える気はあまり無く。]

望みって程でもないけれど。
ニンゲンは裁きを受けるべきだとそう思っているわ。

[相手には見えないだろうが、足元に寄ってきた巨大な縫いぐるみの頭を撫でていた。]

(*11) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
ほんとだこれ周りからすれば不審者だわ



wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
高崎しっかりしろ

(-10) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うわっ!!

[またひらり、と消えて逃げられたので、手のひらが高崎の顔面に直撃する形になった。モロに触ってしまい、反射的に手を引っ込める。]


悪い悪い…
けど、そうか。最近か。

最近……

[どうやらあの生き物も他の奴らに見えているようだし、最近というのもその通りなのかもしれない。]

いろいろあったんだな。

(61) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン

 へぇ……。

[裁きを受けるべき、という少女の声に興味深げな声が漏れた]

 奇遇だね。
 裁きとか何とかって名目ははっきり言ってどうでも良いけど。
 俺も、人間とか社会とかって奴には飽き飽きしてんだよね。

 だからさぁ、俺。
 こんな世界、ぶっ壊れちまえば良いって思うんだ。


 ……まあ、生憎とカミサマ曰く
 “力は与えるが自分でやれ”って事らしいんだけど。

(*12) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 病人 エリアス

―下駄箱―
[後方が賑やかなのに気付く。
「え〜、あれってー。」「ほら、例の彼だったわよ。」
「そうそう。くすくすくす」「ねこニャーニャーねこ〜」
クラスメイトたちが話しているのが聞こえる]

(しいくんと…ねこ?)

(オプションパーツにねこの耳でも付いたのだろうか。)

[そんな事を思っていると今度はこっちに気付いたようだ。
「それが去年の流行?おっしゃれー」「あれ、そんなのいけないんだー」
「飛鳥さん、先生に怒られるよー。くすくす」「ねこーニャーニャー」
背中の白い羽に気付いたようだ(>>9)]

…ふっ。

[昨日までなら、この言葉の前に屈していたかもしれないが
今の私は天使だ。こういう軽口しか出来ない子たちも許してあげよう。
そんな気分になっていた。自然と笑みがこぼれる]

(62) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

まぁ、何か妖精ぽいのなら見え・・・
あ。消えた。
それはともかく、妖精ぽいのは見えてたけど、
よく分かんない妖精ぽいのより猫のが気になるし。
妖精はもふれない。猫はもふれる。この差はかなり大事だよ。

[冷静>>60、というのとは非常に違う気がするけれど…
猫に構う方にまた集中しながら、言われた言葉に返します。
途中妖精が消えたり>>58したけど、
やっぱりもふれる猫のが大事で。]

…良いなぁ、猫…

[…冷静というよりは、単にとことんマイペースなだけでした。]

(63) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

 最近、ねぇ。

[ふむ、と少し思案する]

 ……立て続けにこういうのが“見える”人が
 増えるっていうのはどういう事なんでしょうね。

[有り触れた物語ならばこれはフラグである]

 何かが起こる予兆……、とか?

(64) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【赤】 双生児 ホリー

へぇ、このセカイをね。

[愉しげに少女は笑う。
自分と相手と、見ているものは多少違っても。最終的に目的は似ている気がしたのだから。]

じゃあ、もう一つ聞いて良い?
セカイを壊して、その後貴方はどうするの?

[壊れた後のセカイに君臨するのか。
それとも、自分も一緒に逝こうと言うのだろうか。

そこに興味はあった。]

(*13) 2012/11/06(Tue) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 23時頃


【人】 記者 イアン

あだッ

[>>61顔面に手が直撃したので、思わず声を上げた。
直ぐに手は引っ込められたものの、顔は顰められている。]


………

[再び、少年の傍らに姿を現した妖精が
くすくす、と小さく笑っている。]

(65) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン

 世界を壊した後、か。
 そこまでは考えてなかったなぁ。

[ふっと物思うような遠い声色になる]

 ま、俺は別に俺の生き死にもどうでも良い。
 世界を殺せないなら俺が死んでやる、
 ってくらいにはこの世界が嫌いだった。

 世界を殺せないなら、俺は死ぬ方を選ぶけど。
 世界を殺せたなら、その後はちっとばかし考えるね。

 まあ、元々やりたい事なんて何もなかったんだし。

[自嘲的なくすくす笑いが零れた]

 終わった後の事は、その時考えるよ。
 あんたは、何かしたい事があんの?

(*14) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 病人 エリアス

[その笑みが挑戦的に見えたのか、クラスメイト女子の一人が叫ぶ。
「何よこの留年女!」「まあまあ。おさえて」
「どうせすぐに先生に…、くすくす。」「ね〜こ〜ニャーニャー」
他の子になだめられながら、ムキになったクラスメイトは教室へと連れていかれる]


どうでもいいけれど。

そんなにねこみみ…似合うんだろうか。

[頭に猫耳付けたしいくんが気になって仕方ない。
クラスメイトの一人も校門のほうをずっと気にしながら引きずられていった]

(66) 2012/11/06(Tue) 23時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 23時半頃


【人】 記者 イアン

そうだ、さっきコイツが校門くぐんの怖がってた。

[>>64何かが起こる予兆、という言葉に反応して
先程、人が集まる前に起きた事を話す。]

まるで、学園に何か良くねーもんが潜んでるみたいに。


……ま、何にせよ。
行かないわけにゃいかねーんだけどな?

[それは「学生ならば学校へ通うべきである」というよりは
「不穏があれば収めるまで」といったようなニュアンスだった。]

(67) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【赤】 双生児 ホリー

私も特に無いかな。

……けど、ニンゲンに裁きが降りて。
その光景をどっか高い所から見てみたら。

きっと何か見えるんじゃないかなって勝手に思ってるよ。

(*15) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

>>66 かわいいww

(-11) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

コイツ?ああ、その……

[羽の生えた妖精のような何か。微かに笑顔なのがなんか腹立つが、やはり正体は分からない。]

あ、高崎もそう思った?
俺も…… 実は少し。

この学園の辺り、掘ると古墳が出てくるとか磁場の乱れが周期的にあるとかいうけど、こんなのは初めてだ…
まさかレイラインの?……いや、あれはもっと北の方だし、第一今年は……

[ぶつぶつ。ぶつぶつ。]

あ、いや……何でもない。
そうだなぁ、“何か”起こるかもしれないな。
現にこうして起こってるし。

[>>64椎名とかいう転校生にその点はうなづいた。何かあるのだ。『機関(チェンバー)』か、それに連なる何かの陰謀…… でなければ、自分が『使者(アポストル)』として喚ばれるわけがない。
―――――はずだ。]

(68) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[多少の遅刻はいつもの事と流してくれるだろうし
猫耳が気になったわけではないが、校門のほうへと引き返した。
集まっている集団が見える。そしてその集団をスルーしてこっちにやってきている学生。
何かひそひそ話が聞こえる。陰口の類に近かったので無視した]




あ、残念。
猫耳あったら面白かったのに。

[近くまでやってくると、しいくんの頭はいたって普通で、猫耳は無かった。
何やら高崎くんの周りに居るっぽいのだが
それは私の視線からは逃げているように見えた。
何故だろう。天使は怖くないよ。]

(69) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
………
>>62>>66でねこねこ言ってる生徒が他人に思えないっ!?

(-12) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
赤っぽいなwwwwww
単なる気分wwwでは無くてびみょーに堀さんと被ってるし
こっちのネタが天使のようなもので、天使ではないので
差別化もあって妖精を怖がらせてみたwwww

(-13) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そうだな、どっちにしても無断欠席するわけにもいかないし。
“執行部”が遅刻なんてしたら格好悪い。

[インディー何とかのような事を言う高崎>>67に頷いた]

(70) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
>>68

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

どうしてくれる

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwツボった

(-14) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

―校門―

高崎くん、おはよう。
まだ時間はあるけれど、遅刻しちゃうよ。

それと…連れている子、なあに?

[一般ピーポーはしいくんが連れている猫の事かと思うだろうが
彼女が指したのは、青いそれだ。]

しいくんも、おはよう。
………。

[何か物足りないような視線を頭頂部に送っていた]

(71) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 23時半頃


【人】 記者 イアン

あー…そうそう、コイツ。
……名前、まだ知らないんだった。

[“妖精”は名前をまだ教えてくれなかった。
す、と妖精に向かって手を伸ばしてみる。
すると、少年の手を腰掛けのようにすとんと腰を降ろした。]

……レイライン?

あ、ああそうだな。
“何か”が起こるでもなきゃ、な。

[>>68ぶつぶつと独り言のような呟きは詮索せず
最後の節だけ頷いて。]

(72) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

…ぉー…

[暫く猫を撫でていたものの、飛鳥が来れば>>69視線は羽に向いて。
…その際、瞳が一瞬赤く光った事に気が付いた者は居ただろうか。]

scan run enter

………やっぱり、触ったら不味いかなぁ。
ふかふかしてそうだけど。

[とても小声で何か呟き、その後本音が漏れました。]

(73) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン


おはよ、飛鳥さん。

あー…これ?
新しい“オトモダチ”ってトコかな。

[>>71彼女の視線が向くのは、間違いなく
自分の手に座っている妖精の方であった。

彼女も“見えている”のか、と目を細めると
対峙する眸の違和感>>7に気付く。]

(74) 2012/11/07(Wed) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 00時頃


【独】 記者 イアン

/*
一般ピーポーを普通に読んでしまったが



じわじわくる

(-15) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――名前はないのか。
逆にない方がいいかもしれないけどさ。

[ふと我に返って高崎に話しかけるが、最期の言葉に同意を得ただけだった。自然、顔は不思議そうになるけれど。

やはり下級生らしい女子生徒が椎名に話しかけていた。]

……あれ?

[田原の目が一瞬チカッと光ったような気がしたけれど。じっと見ても、それ以上の変化は見えず、やはり不思議そうにして、自転車のグリップを握ってもたれかかっている]

(75) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【赤】 教え子 シメオン

 なるほど、ねぇ。

 はは、まあ確かに。
 世界が終わってそこに何ができるかなんて解んないんだし。
 それを見ない内から後の事は語れないわな。


 じゃあ取り敢えず。
 その高みとやらから世界の終わりを見下ろせるよう。
 カミサマに祈っておきますか。

(*16) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【赤】 教え子 シメオン

 そうだ。
 あんた、名前は?

 俺は……そうだな。

[少しだけ間が空いて]

 マオ、とでも呼んでくれれば良いよ。
 取り敢えず、あんたとは利害が一致しそうだし。
 こうして喋れるにしても、呼び名がないと不便だろ。

(*17) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 病人 エリアス

そう…高崎くんはそういう友達もいるのね。
いいわね。

[視線にも慣れてきたのか、こちらを妖精も見てくれるようになった。
そう、天使は怖くないよ。]


あ…田原さん。
……ごほっ、ごほっ。

おはよう。

[天使となって自信一杯になったと思っていた彼女も
まだ気が引ける事に対しては普通に感じていた。
それ以上何を話せばよいか考えてしまって、声は挨拶のみで途絶えた]

(76) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 校門を?

[>>67>>68の言葉には小さく首を傾げた。
 安藤の言っている単語は概ね意味は理解できたが]

 ふぅん、此処ってそういう場所なんですね。
 にしても。

[ポケットの中の携帯を握る]

 不可思議は節操なく起こるかもしれませんね。
 理屈云々で解決できるものでなしに。
 そもそも、俺達にこの手のものが“見える”事から
 まず説明がつきませんからね。

[そうして、校内の方からやってきた飛鳥>>69に]

 おはよ、飛鳥さん。
 ……猫耳?

(77) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン


ない――…のか?

[>>75安藤の言葉を汲み取って
手の甲に佇む妖精に問いかけるように。

しかし妖精は、全く別の言葉を紡いだ。]



 『――――……あなたは、“何者”?』


[それは、眸に光を感じた彼女>>76に対して。
妖精はその口を開き、問いかけた。]

(78) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[子猫を連れてきた事が学内に広まりつつあるとは知らず、
 まさか未来予知でもしたのかと一瞬身構えた]

 何処から出てきたの、猫耳って。
 猫ならいるけど。

[と、田原の腕の中にいる子猫を見やる。
 その時、一瞬赤い光が見えた気がして目を細めた]

 何か、登校する前にどっと疲れた気がする。
 ていうか、いきなり何か色々変な事が起きて
 何が何やら、って感じ。

 まあ……何もなければ良いんだけど。

[何かあってもどうにかできるし、と内心で付け加える]

(79) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

…えーと、おはよう。

[挨拶>>76には返事を返したけれど、
会話はそこで終わってしまって。
…どうした物かと考えてたら、
妖精が何やら問いかけて>>78…]

………喋れたの?

[疑問に思う点は、何処までも微妙にずれていた。]

(80) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

…えーと、おはよう。

[挨拶>>76には返事を返したけれど、
会話はそこで終わってしまって。
…どうした物かと考えてたら、
妖精が何やら問いかけて>>78…]

………喋れたの?

[疑問に思う点は、何処までも微妙にずれていた。]

(81) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
重要なこと!!!!!!

(-16) 2012/11/07(Wed) 00時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 00時半頃


【人】 病人 エリアス

……。

うん、ねこみみ。
下駄箱のところでクラスメイトが
(ニャーニャーと一人)話してて。
しいくんが猫連れてくるとは思わなかったから
付けてきたのかなって。

[パーツが増えたと思ったのだった。]


『――――……あなたは、“何者”?』

[そこに思わぬ質問が飛びこんでくる。
その声を発したのは青い妖精。
白い光が妖精を射った]

私は…――

(82) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[そうして、飛鳥もまた妖精に気付いた事を知る]

 ……何なんだ、これ。
 類は友を呼ぶ……?
 今いるだけで5人も……いや、5人しか、って言うべき?

 俺達が特殊なのか、周りが変なのか。
 段々、解らなくなってきた……。

[更に、飛鳥の目が昨日と違う事に目を留める]

 飛鳥さんも、何か、雰囲気変わった……?

(83) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

へえ、やっぱりそいつもなんだ。

[高崎の傍にいる妖精らしきものを指して、もう一度校舎を見上げる。]

……そうそう、その筋では結構有名で……
まあ現代科学ではまだまだわからない事が多いのは当然さ。

殊に奴ら…… だとしたら、何を……

あ、いや。……うん。
……おはよう、飛鳥さんだっけ。

[はたとまた我に返り、椎名に同調するように下級生の少女に向けて、挨拶をした。]

(84) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

 テ ン シ ヨ。


[臆面もなく、さらりと言いのけた。
その彼女は、昨日までの臆病な面が多く見えた彼女とは別の人間のように見えただろうか]

(85) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
プレビューしまくってたら
見出しが崩れた><

(-17) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/* >>85 天 使 降 臨 

wwwwwwwwwwwwwwwwwwきwwwwまwwwwwwwwwwしwwwwwwwwwwwwたwwwwwwwwwwwwわーwwwwwwwwwwwwwww

(-18) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン


え、っと……

あんま喋る奴じゃねーんだけど

[>>81疑問を振られると、少年も困ったよう。
突然妖精が何者かと問うたのは、彼自身が驚いていた。]


ッ―――!


[>>82とそこへ問いかけた妖精が白い光で射られ
くたりと身体を少年に預ける形になり]

(86) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 いや、猫耳付けてくる方がないでしょ。

[と>>82にツッコミを入れた。

 が、さらりと続いた>>85>>86の様子に硬直した]

(87) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

く、ッ……


[強い光の力を感じ、目を細めた。]


天使、か……

天使ってのは妖精を打ち抜く趣味でもあるのかね?

[くたりと力が抜けた妖精を気遣い
手の平にそっと乗せつつ、“天使”と対峙した。]

(88) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

シメオンは、イアンの連れている妖精を心配そうに覗き込んだ。

2012/11/07(Wed) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
もうだめだなにがおこっているのかわからない

(-19) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

5人も、だろう。

[椎名に、さらりと言ってのける]

こんなに一所に集まってるって事に意味があると思うね、俺は。
考えられるのは……

まさかHAARPは…ないよな。あれまだ調整段階だって噂だし……
となると後は…… 星々の喚び声(プラネット・ウェイヴス)……
そうか、いよいよここで動き出すのか百人委員会?
だとしたら、俺は……

え?天……使?

[その言葉にぎょっとしたように振り返り>>85、明日かと呼ばれた女子の方を向く。なんだか、先ほどまでとも雰囲気が違ったようで、一瞬『そうかも?』と感じさせるくらいには迫真めいたものを感じた]

(89) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

イアンは、シメオンの視線に気づいたのか、手の中の妖精はぱちぱちと目を瞬かせた。

2012/11/07(Wed) 00時半頃


【赤】 教え子 シメオン

 カミサマに続いて妖精に天使、か……。

[ぽつり、今見ている光景について零した]

 足りないのは、あとは悪魔だけだな。

[いや、黒猫は魔女や悪魔の使いだとも言う。
 もう揃い踏みではないか]

 嗚呼、だったら……俺が悪魔になれば良い?

(*18) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

それよりも…… 喋ったのか……

[いくら陰謀めいた『機関(チェンバー)』でも、これはちょっと無茶じゃないか。やはり、HAARPによる電磁波とか何とか波で脳が幻覚でも見ているのだろうか。
白い光とか。

その辺り理屈はつけられないでもなかったけれど]

……妖精に、天使。猫耳の……
あ、いや。……よく似合うよ。

[どこから言及するべきだろうかと、頭の中の整理をつける必要性を感じていた]

(90) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 やっぱり、そういうモンですかね。

[一所に集まる事に意味がある。
 うむ、漫画や映画の登場人物だって自然に集まるものだ]

 だとすれば、このガッコ、いよいよもって何かありますね。
 高等部だけでこれだけの特異者が現れておいて、
 何もないだなんて方が有り得ないでしょうね。

 セオリー通りなら、俺達がまず何か異変に
 直面する事になるんでしょうけど。

(91) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【独】 病人 エリアス

/*                           テ ン シ ヨ


という風に見出し使えばよかった。
久しぶりなので感覚がwww

そして一般ぴーぽーの
ざわざわざわざわ あいつらやべえぞ
とか独り言に仕込んでおけばよかったw

(-20) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

シメオンは、ラルフ>>90の最後の言葉にもツッコミを入れるべきかと悶々と頭を抱えた。

2012/11/07(Wed) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
>>89解説が来い


たのむ

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-21) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 00時半頃


【人】 病人 エリアス

…何もしてないわ、高崎くん。
太陽が輝けば、その光は身を焦がす事もあるのと一緒よ。

[そこに意思はなかった。
ここに敵意や殺気が乗ったら…どうなっていたのだろうか。
…いや、無闇な殺生は天使らしくない。そう思い目力を弱めた]


…それもそうね。
でも、よかったら一度見てみたいな。

[そうしいくんに頼んで、何事もなかったように。
ふわりと微笑んだ]

おはようございます、先輩。
あなたもそう思いますでしょう。
ほら、しいくん。付けるべきよ。

[すっとんきょうな様子を見せている同学年の先輩にも動じた様子はなかった]

(92) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【独】 病人 エリアス

/*
ぎゃー、高崎くんごめんなさい。
遅筆気味なところを閃きでカバーしないと><。

閃け!(ピコーン

(-22) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そうだな。特異点……
学校は、もう特異点になってる。いや、言いかえれば変質していると考えた方がいいかもしれない。

[学園の方を見ながら、遠い目になった]

……直面するな、間違いなく。

[これは予感ではない、確信だ。これで何もないなんて、逆にありえない―――と思う。]

――太陽が輝けば、その光は身を焦がす……

いいね、君。その言葉、すごくもっともだ。

[飛鳥に>>92同意する。学校に着いたら、忘れないうちにその台詞はメモに取っておこう。そう決めた**]

(93) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[天使 vs(?) 妖精のやり取りを聞きながら]

 強すぎる光は人を畏れさせる事もある、か。

[しかし、元の調子に戻った飛鳥の口から出た言葉に]

 いや、ちょっと待って飛鳥さん。
 猫耳付けて学校来たら即座に変人扱いでしょ!
 というか、何でその主張そんなに力強いの。

[畳み掛けるような口撃に両手と首を振り、
 じりじりと逃げるように校内へとすり足で。

 このどさくさで子猫も自分を追いかけるのを
 忘れてくれたら良いな、とか何とか思いながら]

(94) 2012/11/07(Wed) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 01時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 01時頃


【人】 水商売 タバサ

…日傘用意したほうが良いかな…
太陽ならむしろ遮光板?

[眩しさ対策としては間違って居ないが、
もっと根本的な部分で間違えている。
そんな事を呟いていたが、話題が猫耳になると…]


着けるにも、そもそも猫耳無くない?

[ぽつりと一言だけ呟いた。**]

(95) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

― 昨晩・自宅 ―

[しまった。先輩に真名を名乗ればよかった。
と、僕は帰ってきて早々気付いた事実に後悔をしていた。オスカー・クレイドル。それが僕の真名だ。ホリーがくれた、いや、ホリーが知っていた魂の事実。
名乗るべきだったなあ、いやでも真名を言えるほど信用をしていないと考えればつじつまはあうな、よしよし。 また会った時にでも機会があれば…。

とりあえずは戦闘民族の印をかいてしまおう。模様はきめたから、取敢えずは油性でいいよな。えーっと鏡、鏡。]

…あれ?

[服をたくしあげて気付く。昨日までは無かった”印”が、その場所に浮かび上がっている事に。]

えっ?えっ、あれ、 えっ??

[プライベートな自室ではクールキャラもいったん横に置かれてしまう。
そこに描かれた印を指でこすったりなぞったりしても、おちはせず。何かで書かれたものではない事を、じわじわ理解する。]

(96) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー


ま、まさかほんとに?
ほんとに――…

[何度も何度も確認をする。

そうか!!僕が隠された真実に気付いたから!!

記憶に封じられていた能力が目覚めたんだ!と言う事は僕の魂は戦闘民族のそれであっていて、やっぱりホリーは僕の魂の双子だったんだ!

ああ、そうと解ればだんだんその気になってくる。
と、いっても、昨日までとやる事にかわりはないんだけど。

明日の予習や宿題をいつもどおり完璧にこなした後、胸を焦がす予感にわくわくしながら、この日は眠りにつくことになる。]

(97) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

 田原さん、ナイス!

[猫耳がないという的確な呟きに最大の賛辞を送った]

(98) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……そうだな。猫耳は…外しておいた方がいいな。

[椎名に、同意してうなづいて**]

(99) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 病人 エリアス

…ダメか。

[賛同者も出たので強く主張してみたが
ダメのようだ。
そもそも]


…あっ!?

[>>95確かに、今ここに猫耳オプションは無かった。]

(100) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[外しておいた方が良い、という安藤の言葉にも頷きつつ]

 ……というわけで、猫耳はやっぱり無理だよ、飛鳥さん。
 そうだな……強いて言うなら。

 来年の文化祭の催しで猫耳喫茶でも提案するしか
 ないんじゃないかな。

[来年同じクラスになるかどうかは、解らない。
 一先ず猫耳は免れたようでほっと一息*吐いた*]

(101) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 病人 エリアス

[校舎のほうへとじわりと進むしいくんを見て
そろそろ学校へ入らないとまずいかな?と思う。
だけど、その前に]

怯えさせるつもりも、そんな風にするつもりもなかったの。
――まだ目覚めたばかりだから、加減がうまく出来ないみたい。

ごめんね、高崎くん。
それとおともだちの妖精さん。

それじゃあ、また。
安西さんも、失礼します。
(…確か、クラスは違ったけれど生徒会の人だったよね)

[かるくお辞儀をして、校舎のほうへと足を進める]

(102) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン

 まあ、そもそも。

 来年が訪れるかどうかも、判らないけどね……。

[くすりと小さな笑みが*零れた*]

(*19) 2012/11/07(Wed) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 01時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
安西さんwwww

(-23) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 朝・通学路 ―

[なんだか世界がかわって見える!身体中で走り出したくなる気分だ! ああでもクールな僕が必死に走るなんてガラじゃないな。だめだだめだ。
ああでもちょっとだけ。]

――…

[すっ、と走るために構えると、不思議な感覚。

あれ?
今なら、僕、100m8秒台で走れるかも。

思ったと同時、

いつの間にか、通学路の三分の一をあっという間に駆け抜けてしまっていた。]

…、…

(103) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
反応せずにはいられなかった。
お休みなさい。

(-24) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[せ 戦闘民族 すげええええええ

しかも全然きつくない!まったく息があがってないし!無表情を維持できてる!!

なんだこの身体能力。えっ?印ひとつでこんなにかわるの?もっと早くかいておけば、いや、気付いておけば!!

周りの人には瞬間移動をしてきたようにみえるんじゃないだろうか。いやそこまではないかな、風みたいに?ふふふ、いやだめだ。にやけるのは一人になってからだ。

調子に乗って、今日はこのまま走り抜ける事にきめる。]

(104) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 校門前 ―

[気付く人は気付いただろう。
その少年が、風のように現れた事に――…。

しかも無表情に、
しかもいつのまにか、
疲れた様子も無く、
最初からそこに居たかのように現れる。

…… 思わず感動してしまった。]

(105) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

来年の文化祭の催しか…。
そんなに時間が空いちゃったら忘れてるかも。

[軽く話しながら教室へと向かうだろうか]



――何か願いを叶える力があったら

…ううん。
私には、この天使の力があれば

 羽ばたけるわ。

[そう呟く。その呟きは颯爽と現れた彼に聞こえただろうか]

(106) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
しいくんの能力というか携帯で猫耳を頼むとどうなるんだろう。
財布の中のお金が消えるという痛みを経て
空から猫耳が降ってきてしいくんの頭に直撃…いや装着されるんだろうか。

(-25) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 校門前 ―

[そして、見かけたのは数人の集団。

なんだ?
何かがはじまりそうな予感が胸を駆け抜ける。 それは良い予感のような、悪い予感のような――…。言葉にはしがたいなにか。

ざわざわとしたその感覚に、無表情のまま、ほんの少しだけ、目を細めた。
高崎先輩がいるのも目に留まったひとつの理由なんだろう。後は、ああ、図書館の人。それともう一人見覚えのある人が居るな、誰だっけ。生徒会の…?高等部の人だし良く覚えてないけど、なんか見覚えのある顔だ。

とにもかくにも、何かの予感から、その場にいる5人の顔は、しっかりと覚えた。
覚える途中に、高崎先輩の近くにちらちらと小さな何かがみえる。えっ?なにあれもしかして。昨日、見えなかったアレ?まじで?なんかちっさいなんだあれ。聞きたいけど、さすがに先輩たちが集まってる所に話しかけるのはなあ。朝でそんなに時間も無いし。]

………

[しばらく無表情でそのメンバーがばらばらと解散してゆく様子を見詰めていたが、聞こえた呟きに緩く瞬きをする。]

天使…?

(107) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

エリアスは、何か呼ばれたような気がして振り返った。

2012/11/07(Wed) 01時半頃


【独】 病人 エリアス

ざわ・・・ざわ・・・

     (ざわ・・・ざわ・・・)

A「あいつら、やべえよ。頭いかれてやがる」
B「うぉぉ、なんか風が!」
[男子生徒A、それを聞いて校門にいる女子生徒のスカートに注目する。つられてBも見る]
A「ちっ、見えなかった」
B「あれ?あいつ居たっけ?」
A「シラネ、もーいこーぜ」
[こうしてオスカーに気付いたのは少数であった]

(-26) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

オスカーは、エリアスが振り返った時に、その視線があう。

2012/11/07(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[振り返ったという事は、聞き間違えでは無かったという事だ。一度瞬いた後、]

天使?

[無表情のまま、もう一度訊ねる。]

(108) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 01時半頃


【人】 病人 エリアス

[いつの間にか校門まで来ていた彼。
たぶんあの子が天使と呼んだのだろうか]


(あのくらいの背だったら、中学一年生かな)


[でも聞き違いって事もあるので、声をかけるかどうか…
そう考えていたら、彼から再度質問が来た]

…そうよ。
私は、天使になったの。

[校舎の中に入ろうとしていた男子生徒二人が
この会話が聞こえたのか駆け足で校舎へと走っていった]

(109) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[まじか。しかし先程見えた高崎先輩付近のアレや僕の身に起こった事実を考えるとないとは言い切れない気がする。

もしかして本当に本当に、天使なんだろうか。 でも、天使になる?という事はなったのはつい最近?
そしてこのざわざわとした感覚は、この出会いを示しているものだったりしないだろうか。]

現界降臨。
天界、使者?

[上からの使者的な何かで、何かがあるとか。いやでもなった、という物言いから、人間からの変化の方かもしれない。取敢えず解らないから聞いてみよう。]

(110) 2012/11/07(Wed) 02時頃

【人】 病人 エリアス

………。

(うわっ、こいつ漢文オンリーなアレか。)

[漢字に対しては飽き飽きしていた彼女にとって(>>0:95)
この子の話し方は、引いた。

彼が習っていないだろう英語で返答してやろうか。
そんな事を思ってから]

(ダメ、私は天使になったのよ。)

(こんな子にも、施してあげなくっちゃ…)

う〜ん、どうだろうね。
昨日までは、私もそこらへんに居る人と一緒だったもの。
これ以上は、君がちゃんと話してくれたら、教えてあげるね。

[そう言って窘めてみた**]

(111) 2012/11/07(Wed) 02時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 02時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
漢字にwwwあきwwww
イッパンジンの反応ありがとうございます!

英語はわかりません!します!!

(-27) 2012/11/07(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[昨日までは一緒と言う事は、やっぱり変化か。契約?

しかしちゃんと話す?ちゃんと話すってなんだろうね!? 僕にとってはこれが普通の喋り方だから何の事だか解らないなあ! 解らない解らない!

ので、無表情で首を傾げた。]

…?

[何の事だかわかりません。を見事に再現できた気がする!
けれどこれ以上は教えてくれないらしい。残念。天使については気になるんだよなあ…。

しばらく無言で見詰めてみてもダメなら、おとなしく今日は引き下がろう。
*チャイムがなる前には教室にいかなくてはいけないしね!*]

(112) 2012/11/07(Wed) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

― 自室 ―

……なるほどね。

[自室には実験台代わりにされた段ボール箱や、もういらなくなった粗大ごみ。

その辺りの品物を使って試したところ、こちらの能力はある程度までは把握できていたのだった。]

そして……

[右手を掲げると、天空に巨大な五芒星を描くことが出来る。
自身の能力はある程度のモノになっていることを確信して愉しげに笑っていた。]

(113) 2012/11/07(Wed) 12時半頃

【赤】 双生児 ホリー

マオね、よろしくお願いするわ。

私はホリー、ホリー・クレイドル。よろしくね。

[真名を口にしていた、それは彼は知っていたかもしれないけれど。]

(*20) 2012/11/07(Wed) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

[聖書をめくっていき、“禁術”の書かれたページまで到達する。
聖書を左手に持ち帰ると、右手には黒瑪瑙の指輪を“媒介”として嵌めていた。]

それでは、始めるとしましょうか。
愉しい愉しい、ショータイムを。

[天へと右手を掲げ、人差し指の黒瑪瑙が空に向けられる。
やがて、太陽を覆い隠すような黒雲が広がって行くのだ。]

(114) 2012/11/07(Wed) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

天よ、我が命に従い。
全てのヒトに、業火を降らせるが良い――

[右手に真紅の魔力が集まっていく。
可視化出来るほどに集められたその力を握りつぶすように右手を握り。]

――ッ

[気が付くと、天空には真紅の五芒星の魔方陣。
その五芒星から、やがて幾多の隕石が地上めがけて降り注いでいくのだ。]

(115) 2012/11/07(Wed) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

これだけじゃないわ、これで混乱したのでしょうから。
次の戦力を送ってあげないと、ねえ?

[魔力を保ったままで、聖書をめくり先程の召喚術に眼をやる。
隕石召喚の反動か、砕けてしまった黒瑪瑙の指輪をテーブルの上に置くと。
その代わりにとラピスラズリの嵌めこまれた腕輪を身に着けた。]

(116) 2012/11/07(Wed) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

来たれ――

[蒼色の魔方陣をソラに描いていく。
その魔方陣からは、巨大な縫いぐるみが次々と実体化して街の上に降り立っていくのだ。

戦闘能力はそれなりに高く、何も邪魔されなければビルを倒壊させることぐらいは出来る力を持っていた。
その数実に18(0..100)x1体。
猫、犬、きつね、サルと言った見た目は可愛らしい連中だったが、呼び出した主人の命令を忠実に実行しようとする恐ろしい連中でもあったのだ。]

(117) 2012/11/07(Wed) 17時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 17時半頃


【独】 病人 エリアス

/*
……(・ω・;)
白内障+肩甲骨隆起の変化で、学生服改造した天使と自称する香具師として
傍目には厨二病なやつが居る程度でログを書いていた(つもり)なんだけれど。

パワーインフレだと思われたのだろうか>>82
強く見ただけですよ。

(-28) 2012/11/07(Wed) 18時頃

【人】 病人 エリアス

―校門―
[かわいらしく小さな首を傾げられる。
暫く無言のやりとりが続く]


(言い方が悪かったかしら…?)


[その辺りを急いで校舎へと駆け込む一般ピーポーにもわかるように話して貰えばよかったのだろうか。
私も昨日まではそうだったのだし。

玄関へと駆け込む人が増えてきた気がする。
そろそろ本当に遅刻してしまうかの時間なんだろうか。
軽くお辞儀をして、教室へと向かった]

(118) 2012/11/07(Wed) 18時半頃

【人】 病人 エリアス

あ、そうだ。
お弁当作って貰えなかったから

お昼買わなくっちゃ…。

[儀式のために今日のお弁当のおかずになっただろう鶏肉や
冷蔵庫の中身を使ってしまったので、母親から怒られた上に
今日のお弁当はなしにされたのであった]

…購買にしようかな。
それとも学食、かな。

[物思いに更けつつ**]

(119) 2012/11/07(Wed) 19時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 19時頃


【独】 病人 エリアス

/*
お暇してるなら、本人が来ようよ…。
自宅に引きこもっていても、相手にしにくいよー。
とは思いました。

(-29) 2012/11/07(Wed) 19時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
…どうするかなぁ(被らないスペック思案中)
…近代兵器でも扱うべきか。
隕石降ってビル壊すぬいぐるみたくさん居るし。

(-30) 2012/11/07(Wed) 19時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 21時頃


【人】 水商売 タバサ

―校門―

[とりあえず、猫耳談義はなんか落ち着いたらしい。
まぁ、そもそも猫は全体が可愛いのだし。
耳だけつけても、それは邪道。
せめてやるなら着ぐるみだと思う。個人的には。]

…そういや、そろそろ行かないと授業始まっちゃうな…

[でも、猫を連れて行くわけにはいかないし…
そもそもこの猫、椎名君と引き離していいのだろうか。]

…先生なら、勢いで押し通したらいけないかな。

[い け ま せ ん]

…とりあえず、嫌がるまでは抱いてていいよね。可愛いは正義っていうし。

[猫が暴れたりしなければ、そのまま教室まで連れていくでしょう。
…もし暴れたり嫌がったりしたら、飼い主に返す方向で。(そもそも飼い主じゃないけど)]

(120) 2012/11/07(Wed) 21時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
…あれ。何この猫狂い。
(気付けば中の人が想定外なレベルまで行っていた。
…どうしてこうなった。
でもとりあえず、猫は目とか肉球とか毛並みとか込みでかわいいと中の人も思っています。)

(-31) 2012/11/07(Wed) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―校門―

……天使……

[新しい、中等部くらいの生徒。>>108>>109こちらの一段に、目を止めているようだった]

天使、か。 

[骨の変異か、進化の名残か、天使の羽に似た突起物を持って生まれてくるこの話は聞いた事があるけれど。それとはまた違うのか、あるいは……]

天よりの使者……
いわゆる一種の、『使者(Apostle)』?

[言いかけて首を振った。いや、この権限を持っているのは、少なくともこのエリアでは自分だけのはずだ。似たような存在だとしても、もっと別のものだ]

―――猫、教室に入れるといいな。

[猫をもふもふとするクラスメートの存在が、この空間の中で唯一ぐらいの日常だった]

(121) 2012/11/07(Wed) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

[その声が校内に響いたのは、>>115>117の頃――**]

(#1) 2012/11/07(Wed) 22時頃


【人】 水商売 タバサ

まぁ、この子が嫌がったら諦めるけどねー。

[クラスメイトの言葉>>121にそう返すが…
言い換えれば、猫本人(本猫?)が嫌がらなければ、
勢いで押し通す気満々という事である。]

…あ。流れ星。

[空を見上げて、降ってくるソレに思いを馳せ…
馳せ・・・・・・・・・・・・]

…ながれぼしって、あさからみえるものだったかなー。

[とことんマイペースな少女さえ、現実逃避に棒読みに。]

(122) 2012/11/07(Wed) 22時頃

【赤】 双生児 ホリー

ねえ、マオ。
開戦の合図を皆に送ってあげたわ。

貴方はどうする?
もうしばらくは、普通の生徒の振りをしていても構わないのよ――

[闇に響くその声は、とても愉しげに。]

そうね、いっそ正義の味方の振りなんてのも面白いんじゃないかしら。

(*21) 2012/11/07(Wed) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そうか?教室で飼われる猫なんていいじゃないか。
猫界の勝ち組だぞ、きっと。なあ?

……にしても、暗いな。
雨なんて予報、出てなかったはずだけど…
なんだか日食みたいな暗さだな。それにあの雲……

[ゴロゴロと猫の喉に指を宛がって鳴らした――が。
同じ頃、校舎で上級生の悲鳴めいた警告>>#1が上がっていたとは知らない]

え?流れ星?

[これ以上望むものなんてない。そう思いながら空を見上げ―――固まった]

いや流れ星というか……常識的に考えて…
あれ流れ星だったらみんな願い事言えちゃうだろ…常識的に……

あの大きさだと、大気圏で多分燃え尽きないから……

……………

(123) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――――墜ちてくるぞ、避難しろッ!!


[どう見ても隕石です、本当にありがとうございました。それもよく見ると、1つでは済まない。思わず叫んだ]

(124) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

いや、避難ってそもそも何処にさぁぁぁっ!?

[ていうか何処に落ちているんだろうか。アレは。
少なくとも、直撃コースだったりしたらそもそも避難でどうにかなるのか。
そんな事が頭の中で浮かぶ時点で、若干走馬灯染みている。
いや、頭の中で巡っているのは記憶じゃなくて思考だけれど…]

(125) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 校内へ向かう途中 ―

[新たにやってきた中等部の生徒らしき少年が
 飛鳥と話しているのを眺めたり、
 子猫が田原にもふもふされているのに]

 そっちの教室が大丈夫なら、
 連れてって貰えると助かるんだけど……。

[と、体よく押し付けようとしたが
 距離を取ると子猫はこちらに向かって]

 『ニャーン――……』

[と物足りなそうに手招く。
 動物好きでなくとも、何だか哀れを誘うというか]

 ……俺は抱っこなんてしてやんないぞ。
 大人しくそっちにいろよ。

(126) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[そんなやり取りをしていたら、>>#1>>122]

 は……?
 って――!!?

[おいおい、ちょっと待てこれは何だ。
 片方だけの目を見開いて空を見た]

(127) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 逃げろって、これどうにかなるのかよ――!!!

[隕石が空から降ってくる、しかもよく見れば魔術魔術しい
 模様のようなものが発生源だ]

 っち、――イチかバチかやるっきゃねえんじゃん、っ。

[携帯を勢い良く開いてボタンを連打する。
 親指が動く限りの早さで]

(128) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【赤】 教え子 シメオン

 ホリー、あんたの仕業か。
 いきなりどデカい花火を上げてくれたな。

[くく、っ笑いながら半分、ほんのちょっと本気だった]

 世界のオワリを見る前に俺が巻き込まれちゃ面白くねーし。
 ちょっと一発、ぶっ潰させてもらうぜ。

[そうして、愉快げに示された提案には]

 ははっ、そりゃ良いかもな。
 自分の身を守るだけでインスタント・ヒーローに
 なれるなら有り難くそうさせて貰おうか。

(*22) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【赤】 教え子 シメオン

 人間ってのは。

 手の平を返された時が最ッ高に弱い生き物だからな――!!

(*23) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

綺麗なソラの色ね。
暗雲建ちこめる中を、無数の隕石が落ちていく。

本当に綺麗。

[そして彼女は鏡の方を振り向くと、其処に魔方陣を描く。
学校や街並みを映すだけの魔法ならば媒介も必要無いのだ。]

……思った通り。
大混乱ね。

[それを愉しむかのように、鏡に映る光景をまるでスマホでも弄っているかのように切り替えていく。
その中で、一つだけ気になる人物がいた>>#1]

隕石の発生よりも明らかに反応が速い……
予言者の類かしらね?

[その不健康そうな顔を凝視し。
学園のどこかで見た気はする、おそらくは高等部の生徒だろうか。]

(129) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

《成分測定…石質隕石と判断。
軌道計算…危険コース。迎撃推奨。
兵装検索…迎撃可能兵装、保有。
迎撃準備…error
エラーコード0122:兵装の使用が第三者に目撃される事は、秘匿義務に抵触。
エラーコード9513:無意識領域下での兵装使用は、安全上の問題から威力レベル2以下の物に限定される。》

[…少女の意識下で流れる、静かな文字列。
少女がそれに気付く事は、まだ無い。]

(130) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【赤】 双生児 ホリー

それが良いわ。

あたしがしばらくは派手に動くから。
マオはインスタント・ヒーローね。

[くすくすと笑う。
彼をヒーローと信じた人間が裏切られる、中々に面白い趣向ではないか。]

(*24) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

[送信ボタンを押すまで1.74(0..100)x1秒]

 どうにかしてくれよ、神様――ッ!!!

[目の前の空間に落ちてきたのは――。


 FFV AT4、ロケットランチャー。


 使い方?
 そんなもの、使ってみるしかないだろう。
 自分の腰ほどの高さの兵器を肩に担ぐ]

(131) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
ロケットランチャーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-32) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
タバサもSFだし、魔術の隕石VS科学兵器

なんて素敵www

(-33) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 落ちやがれ――――!!!!

[単発使い捨ての兵器の照準をこちらに向かって来る
 隕石に合わせ、トリガーを引く。

 無反動砲と呼ばれるだけあり、
 身構えるほどの衝撃なく――といっても、
 高校生が抱えるには十分重量級だが――から
 隕石に向かってミサイルが発射され
 後方に高音の爆風が舞った]

(132) 2012/11/07(Wed) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 23時頃


シメオンは、×高音 ○高温

2012/11/07(Wed) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

――――やれやれ。

[覚悟したように、頭上の隕石を見上げる。パチリト携帯を取り出し、ボタンをダイヤルした―――#**-****-****]

『Hello, The APOSTLE.
Select better choice for The WORLD.
Please do not hesitate to let me do if WE CAN
.』

(133) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン

 今俺の周りには色々面倒そうな奴らがいるんだが。
 まだそいつらの力の程が解んねーからな。
 俺自身の力の小手調べも兼ねて周りの連中を
 とっくり観察させて貰う事にするよ。

[次は何を出してくれるのか、愉しみで堪らないという風に]

 それにしても……あの声>>#1……――。
 目撃したにしては随分と早かったな。
 あれ……あの右目野郎の声じゃなかったか?

[独り言が零れる。
 右目の事で自分につっかかった上級生の顔が浮かんだ]

 厄介かもな……。

(*25) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
>>131
我ながらどんな文章打ったんだって時間で噴く。
1d6で1が出るか、ここで……。

親指族確定した。

(-34) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【赤】 双生児 ホリー

右目野郎……

良いわ、あたしが始末してきてあげる。
さっき、こちらからも見えた不健康そうな彼でしょう?

[声の口調は変わらない、まるでペットを病院に連れて行くような口調のままで。]

予言能力持ってそうだし、今のうちに始末しとかないと……ね。

(*26) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―――僕だ、使者(アポストル)だ。

………当該エリアに多数の隕石落下を目視で確認。
脅威と判断し、迎撃手段の承認を要請する。

…あと、案内は日本語でいいから。

《音声切り替わりました》
《使者(アポストル)の要請を受諾》
《貴殿にはCクラス権限の範囲内でこの脅威への対処手段を評議会に諮る権利が存在します》

……ああ、頼むよ。

《評議会に議案第0000476859号を提出》

《審議中…………》

(134) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[隕石にミサイルランチャーが命中し、欠片達が爆散する]

 デカいの直撃は免れた、が……。
 良かったのか悪かったのか、っ!!

[砕け散った礫の雨が降り注ごうとしている。
 物陰にダッシュして伏せた方が早いか?
 などと自問しながら、周囲はどうしていただろう。

 ともかく、校舎の陰に向かって走りながら
 携帯をブラインドタッチしていた]

(135) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン

 へぇ、何処にいるのか知らないけど。
 もう捕捉してんのか。
 流石、と言うべき?

[この隕石を降らせる力があるなら、さもありなんか]

 嗚呼、不健康そうでしきりに右目を抑えてる奴だよ。
 高校……2年か3年だ。

 始末してくれるってんなら、任せる。
 あんたが行かなくても多分、後で俺が行っただろうし。
 ヒーローが裏切るには、まだ早過ぎるからな。

[彼がどんな末路を辿るかなど、気にかける素振りもなく]

(*27) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

《審議の結果、当案件は賛成多数により『可決』されました》

《絶対座標計測中…………》

《――絶対座標At3346'75― Hr7545'31》

《該当区域にカウント30後、静止衛星Mardukより“Satellite Gazer”照射を、提案します》

――――提案を、受諾する。

《受諾されました》

《30……  29……》

[その言葉と共に音声は途切れ、画面にカウントが表示された]

(136) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
見ろよ

仕事から帰ってログを開いたとおもったらばかどもばっかだ

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

容赦しろ

(-35) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―――……よしっ。

[パチリと指一本で携帯を閉じ、ポケットにしまいこむ。辺りをぐるりと見渡した。一人ひとりまで気にかける余裕はないけれど]

………後は、『彼ら(ゼム)』に任せるか。
避難なら……校舎が一番!

[最後に頭上を一瞥して、そう声をかけるとさっと自転車に乗り、校舎に向けて走るべくペダルを漕いだ]

(137) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

…とりあえず、何にもしないよりはマシだよね…

[手直で遮蔽を取れるところと言えば、
校門の柱ぐらいしか無くて。
柱の陰に座り込み、子猫を守るよう蹲る。]

………桑原桑原って、隕石にも効くのかな…?

[逃避八割の呟きが、聞こえた相手は居たのかどうか…]

(138) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[校舎の影で、背後を一度振り返る。
 安藤が何処かに電話をしているのが見えて]

 あんたっ、何してんだ、早く!!

[何と通話しているのか解らないが。
 右手にはM26手榴弾が握られていた。

 この少年、どうやらミリオタだったらしい。
 呼び出すものがことごとくミリタリーである。

 いざとなれば弾幕にはなるかと、
 左手に携帯、口で安全弁の端を咥える]

(139) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

……へえ、何個か砕かれた。

予言者も居る事だし、あたしもそろそろ行かないとかなあ?

[愉しげな口調で制服を見やる。
ああ、考えてみれば。

あれだけ混乱している中に制服で行こうと私服で行こうとそこまで目立つ事も無いであろうと。]

ん、決まり。

[そう言うと、制服をクローゼットに放り込んだまま。
ゴシックロリータの黒のワンピースに身を包んだ少女は出かける準備をする事にした。

砕けた指輪とブレスレットの代わりを見繕い。
天気が悪いからとミニハットを選んで。]

(140) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 って。

[ゼムってなんだ、ゼムって。
 とツッコミを入れる間もなく自転車が走り出す]

 大丈夫なのかよ……。

[本当に。
 彼のバックにある機関の事など露知らず。
 じわ、と左手の包帯に薄く血を滲ませながら、
 安全弁をいつでも抜ける姿勢で校舎の影に伏せた]

(141) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うん?

[携帯をしまった時に声がした。椎名の声だった。]

ああ、悪い!今行くよ!

[そちらの方に向けて、ペダルを漕いで走り出す。ギアは軽めに、できるだけ早く。そちらの方、校舎の物影に走っていった]

……なんだ、物騒だな……

[手にしたものを見て、驚いたような表情になる]

(142) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[こちらに走り込んでくる安藤に一歩スペースを開け、
 姿勢を低くしたまま]

 ……風紀委員にはくれぐれも内緒にしといてくれ。
 “持って来た”わけじゃないから。

[弁解するべき場所は多分そこではない上に、
 相手が生徒会書記だとは思ってもいない]

(143) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[物影に駆けこんで、再び携帯をぱちりと開く。
カウントの数字が減り続けるディスプレイを眺めた]

《……3.……2.……1.》

《…………0.》

[その瞬間、謎の陣形が描かれた上空より、遥か彼方で、一瞬だけ落雷の時のような光が弾けた]

[閃光が、稲妻のような音で、近くに、遠くに、数か所の上空で炸裂する―――

光はやがて、現れた時と同様の速さで消えた、それは一瞬の事。燃え尽きたような何かが、パラパラと周囲に転がった]

(144) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……ピルルル……ピルルル……

《当該区域内、脅威の26%を排除に成功》

《再度の使用可能まで180カウントを通達します》

[取り出した携帯電話の向こうで、音声は平板にそう告げ、切れた]

……ああ。感謝する。

[完全に脅威が排除されたとは、到底いい難い状況では会ったけれど]

(145) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

―門柱影―

…何がどうなってるんだろうねー。

[腕の中の子猫に語りかける。
…爆発音>>135や、稲妻のような音>>145
流石に、門柱から顔を覗かせる勇気は無く…]

………怖いね。なんか。

[腕の中の子猫を撫でながら、小さな声で呟いた。]

(146) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……ん?
“持ってきた”わけじゃないって……それを、か?

[間違いなく手榴弾だ。どうやって持ってきたのかも気になる。が]

“持ってる”のはわかるけど……どこにぶつけようってんだよ。
カミカゼ特攻じゃあるまいし……

[大方椎名も何かしら“持っている”のかもしれないけれど。そう言えば、さっき何かぶっ放していたような… が、今の状況ではなかなか呑気な武器だ、と思った]

(147) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[伏せたまま、幾秒か後。
 遠雷のような音に一瞬目を伏せる。
 予想していた隕石片が校庭に突き刺さる衝撃はなく。
 もっと細かい破片か塵のようなものが
 降る様子は何処か灰色の雪のようにも思えた]

 ……どうなったんだ。
 今の、あんたが?

[あまりの非現実を前に、敬語は綺麗さっぱり
 抜け落ちてしまっていた。
 恐る恐る、校舎の陰から空を見る]

(148) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

おおぅ……派手にやったな……

[熱を帯びた灰のようなものが空から降ってくる。顔を手で防護しながら、上を仰いだ。
ある程度撃滅したとはいってもまだ隕石は降っているようだし、何より魔法陣はそのままだ]

……いや、俺は何もしていないよ。
俺自身は。《彼ら(ゼム)》だ、きっと。

[携帯の画面を指でパチンと閉じて、椎名にそう答えた]

(149) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 破片が飛んできたらいちかばちかでぶつける。

[>>147に真顔で答えた。
 生憎と結界を張ったりして身を守るという発想に
 流れるファンタジー嗜好ではなかった。
 何気に不便な奴だった]

 正直、自分の身の保全で手一杯だよ……。
 てゆーか、持ち歩いてたら普通に危ないだろ。

(150) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 ゼム、ね……。
 何かよく解らんが、俺の“神様”みたいなもんかね。

[ぼそりと、呟く。
 携帯を閉じる様子に、ふむ、と。
 自分もまた携帯を開きっ放しにしたままだったが]

 これが、起こるかもしれない“何か”って奴かね。

[先程>>68の会話を思い出しながら、息を吐いた。
 魔方陣がそのまま残っているのと、
 また別の魔方陣>>117が見えてぎょっとする]

 ……どうやらまだ続きがあるっぽいぞ。

[校舎の陰から歩み出ながら]

 この状況で休校にならない学校とか、ないよな?

(151) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

なるほど、ね。

[それは無謀だ、と思ったが声にはしない。多分自分でもわかっているだろう]

まー、そりゃそうだ。
しっかし…『機関(チェンバー)』だとしても、ここまであからさまな事、するだろうか…

[また何か、ぶつぶつと言っている]

―――いや、セオリー通りなら、本当に必要ならできる限りの事はできるもんだ……  多分。

(152) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

―門柱影―

[…降って来た灰>>149に影から出れば、
とりあえず隕石はやや減っていて…
…見回してみると、周りには誰も居なかった。]

…えーと。
今の内に校舎行った方が良いのかな・・・

[少なくとも、一人でいるよりはまだ安心できて…
とことこと校舎へと歩いて行く。
空の魔方陣には、気付かぬままに。]

(153) 2012/11/08(Thu) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

いや……『彼ら(ゼム)』は人間だよ。
と言っても、十三血流(サ-ティーン・リネッジ)の陰謀についてちらとでも聞いた事がなければわからないだろうけど……

まあ、世界は俺達が考えるよりも深い所の思惑で動いてるんだ、きっと。

それより… これもう、休校っていうかちょっとした終末でも見てる気分だな。
ノストラダムスの時代じゃないんだけどな…

[また何か陣が上空に敷かれた。それを見て、椎名に話しかける]

……行くのか?

(154) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 取り敢えず、安藤センパイが何か
 頼りになりそうだって事は解った。

[何かぶつぶつ呟いている内容は半分ほどは解らない]

 あれ……何だ……?

[普通に考えれば、魔方陣から出てくるものは
 モンスターと相場が決まっていそうだけれど。
 それにしては、何かもこっとしている]

 魔方陣があるからには、
 それを描いてる奴がいるって事だろうけど。
 ……流石にあれを消す方法は思い付かないし。
 魔法とかそんなもん俺には手繰れそうにもないし。

[がり、と頭を掻いた]

(155) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

当たり前だ、何しろこっちは『機関(チェンバー)』と…
おっと。

[これ以上話すのは、権限的にはまずいかもしれない。いざという時にはそれなりの対処法はあるとはいえ、守秘義務はあるのだ。何しろ相手は名前すら匿秘された『機関』なのだから]

……なんだろうな。
えらい丸っこい形に見えるけど、後で写真撮ってみるか……?

[上空からゆっくりと降下し、市街地の方に散らばっていくそれらをじっと見ていた]

魔法陣……こういう時は。
操ってる奴を何とかするのがセオリー……だよな。
多分。

(156) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 サーティーン、りね、っじ……?

[13は当然解るとしても、lineageは高1英語では難問だった。
 そんなタイトルのゲームがあったような気がする、程度]

 予言通りにしかやって来ない災厄も不気味ですけど。
 予言にもないものがいきなり、ってのは
 ちょっとばかし心の準備が悪いっすね。

 ……まあ、この状況。
 逃げてどうなるってもんじゃないでしょ。

[行くのか、との問いには]

 俺もどーやら、“選ばれた者”みたいなんでね……。

[そう肯定を返し、今来た校門へと一歩踏み出した]

(157) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 そう、セオリーですよね。
 多分。

[安藤の台詞を鸚鵡返しした。
 しかし、自分の武器はと言えば]

 そっち系じゃないんだよなぁ……。
 むしろ、何ですか、妖精とか天使とかの方が
 そっちの分野は得意じゃないですか。

 セオリーなら、ですけど。

 なら俺はいわゆる前衛の盾ポジションかなって。
 そう思うわけですよ。

[右手に持ったままだった手榴弾をひらりと振る]

(158) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[行こうか、とペダルを漕いで走りだそうとしたが、傍にいる椎名の方を振り向く]

なあ…… お前、“持ってる”んだろ?
実はそう…… なんだろ?

だったら。だとしたら………… できる奴が、できる事やるしかねーでしょ。なあ。
今年は確か世界滅亡の予言とかなかったはずだし。

[そう言って、自転車に取りつけたイヤホンを耳に装着し、ペダルを踏みだした。歌詞も分からないプログレロックが勇ましく流れている]

行くか。

(159) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[自分が声をかけなくても、どうやら自力で解決した様子の椎名に、ふっと口元を緩めた]

妖精とか天使…… ああ、あるな。
俺はあんまし興味ね―けどね。ソッチ系は。

そーか、盾……か。ま、その辺はおいおい見せてもらうとして。

[一つうなづいて、くりだした]

(160) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

[校舎の方へと行こうとすれば、そちらから来る二人>>158>>159と会って…]

…んーと。
どっか行くの?

[どこかへ行くと言うのなら、
即座について行くと言っただろう。
最も、その理由は単に「一人が怖いから」というだけなのだが。]

(161) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ペダルを漕ぎ出す前に一度振り向いた安藤を見る]

 そうっすね……まあ、“持って”はいますよ。
 ええ、持ってるんでしょうね。

 滅亡の予言がないなら、滅亡しないって事だ。
 なら、何とかできる。
 そういう事、なんでしょうね。

[3ヶ所に血の滲む左手を一度だけ撫で、
 先を行く自転車の後から町へ。
 巨大な縫いぐるみと遭遇するまで凡そ6分]

(162) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 記者 イアン

― 隕石が落ちる前 ―


………太陽、ねえ。

そりゃ 照らす“味方”にも、
焦がす“敵”にもなりうるっつーわけか。

[>>92飛鳥の言葉には、そう意味深な含みで返したが
>>102その後の素直な謝罪を聞くと、手の中の妖精は
はたり、と羽を揺らして]


―――っと。大丈夫か?

[少年の周りを一周羽ばたいてみせ
再び手の中に収まると、此方を見上げて、こくり頷いた。]

(163) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[しかして、そろそろ校舎の方へ移動しなければ。
一旦妖精から目を離し、顔を上げてそんな事を思ったが]


……はぁっ?

[>>#1聞こえた声と、見上げた空に見えた物体に
思わず素っ頓狂な声が口から洩れる。

隕石。

“日常”とはかけ離れすぎた“それ《非日常》”
空から降るのは雨か雪だけにしとけ、と心の中で叫びを上げる。]

(164) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 記者 イアン

おい、おいおいおい……
あっりえねえだろうが……ッ!!

[脅威を目の前に、自分に出来る事が分からずに。
傍らの少年が>>131いつの間にか担いでいた兵器を
一歩、二歩下がってただただ驚き、見ていた。

その矛先である隕石は砕け、
欠片が雨のように降り注ぐ。]


ばっ、―――…!!

[少年は校舎側へ、逃げるのが精一杯だった。]

(165) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 田原さん……無事で良かった。
 あんまし気、遣えなくてごめん。

[子猫を守ってくれたであろう様子を見て。
 手榴弾は一度鞄に突っ込んでぽん、と子猫の頭を撫でた]

 また……何か来そうだから、さ。
 俺達、それをどうにかしてくる。

 って言って、どうにかなるもんなのか解んないけど……。
 何かね。
 俺達が、どうにかしなきゃいけないみたいだから、さ。

[これから魔王とでも戦うかのような台詞になってしまった]

(166) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

[しかしまたその時、>>144上空で光が弾け
降ろうとしていた隕石の欠片は消滅した。

それが安藤の力であったという事を知るのは
程なくした後になるのだが―――…]


だああああ、くそッ…!
“俺”には何が出来るって言うんだよ!

何か出現させたり……食いとめたり、とか!出来ねーの!?

[叫び散らすのは、自分自身にか。
爆風の衝撃や何やらで、顔に土汚れが付いている。
そんな情けない姿で、ぐしゃぐしゃと髪を掻きながら
>>157>>159踏みだす者達の背を見た。]

(167) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うん?

[ペダルを漕ぐ事少し。田原が>>161声をかけてきていた。不安げな表情に見えなくもない]

……悪い、ちょっと今日は授業サボってくる。
街中であんまり面白そうな事やってるから、さ。

[ついてくるなら危険とは思っても無理に引き止める事もなく、不穏な空気しかない街中へ、椎名の先に立ってペダルを漕いで行った]

(168) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

>>157 それリネージュや

(-36) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

さて、行くとしましょうか。

[漆黒のワンピースにミニハット。
隕石の粉塵を避けようとでも言うのか黒のレースのついた日傘、そのままどこかに買い物やお茶会でも行きそうな服装であった。]

ふふ、見れるといいな。
ニンゲンに裁きが舞い降りて、セカイの果てのような光景。

[物騒な言葉を口にしながら一人歩く。
その雰囲気は普段と何ら変わらない……言うまでも無いが大遅刻である。]

(169) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン

 本当に世界が滅ぶなら、予言なんてできねぇよ。

[くすり、声が漏れる]

 世界を視れる者がいるとして。
 終わった世界をいったい誰が記録する?

 放送が終わったナイターの結果を知ってるのは、
 そこに居た奴らだけなんだから、さ。

(*28) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン


しっかし……

[>>161少し奥に、猫を抱えた田原の姿が見える。
あーとまた唸りを上げた。]


逃げてどうなるわけでもねえ、ってか。


[そう呟き、口をへの字に結んだ直後
土で汚れた鼻先に、妖精が止まった。]

(170) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
追いつくより芝を生やす時間をくれ

(-37) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

[二人の言葉>>166>>168を聞く限り、
あの隕石の大元の所に行くようで。
…一緒に行きたいと言う本音と、
行って何ができると言う理性がぶつかり合う。]

…あたしも、ついて行って良いかな。
正直何ができるか、とかは分かんないけど、
単にここに居るよりは二人について行った方がまだ何かできそうだし。

[止められることが無いならば、
そのまま二人の後を追って行っただろう。]

(171) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[ふと、灰が舞い散る周囲を見渡す。
 何処か場違いな漆黒>>169が見えたかもしれない。

 どうやら無事だった様子の高崎の姿もあった]

 高崎センパイも無事だったみたいですね。

(172) 2012/11/08(Thu) 01時頃

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