73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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人
狼
墓
少
霊
全
狩人も立ち入らない深い森の奥からやってくる、“人狼”は、ひそかに人間と入れ替わり夜になると人間を襲うという。隣国の出身でありながら戦功名高く、Sirの称号を賜った若き英雄、Cointossと配下の聖貨騎士団は、この魔物の噂を重く見ていた。
恒例になりつつあった臨時徴税を収めた村人たちは、水車小屋で招集の命令を受け、不安を覚えつつも集会所へと集まるのだった……。
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夜風に乗って、遠くから声がとどきます。昨夜は幽かに。今夜は響き。きっと明日は……
(0) 2011/12/19(Mon) 21時頃
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【業務連絡】
入村直後にキャラクターの背負う宿業を決定します。
Actで [[1d36]](←半角で)を振って、以下の表に照らし合わせてください。
そこで決定した宿業が、貴方のキャラクターの重要な構成要素となります。
すでに入村済の人と宿業が被った場合は振りなおしますが、元の宿業をサブ要素として残すことは可能です。
(#0) 2011/12/19(Mon) 21時頃
■宿業決定表
01:プライド
02:盲信
03:劣等感
04:怠惰
05:諦観
06:依存
07:慈愛
08:嫉妬
09:孤独
10:移り気
11:背徳
12:猜疑心
(#1) 2011/12/19(Mon) 21時頃
13:無垢
14:情熱
15:妄執
16:負い目
17:淫蕩
18:信念
19:共感
20:逃避
21:憧憬
22:後悔
23:倫理
24:欲望
(#2) 2011/12/19(Mon) 21時頃
25:背信
26:偽善
27:虚飾
28:不器用
29:自己愛
30:服従
31:異端
32:魔性
33:不遜
34:博愛
35:才覚
36:(任意で一つ選択可能)
それぞれの要素の解釈は、引いたプレイヤーに任せます。
ぜひ有効活用してください。
(#3) 2011/12/19(Mon) 21時頃
銀の髪を長く垂らした少年は、薄く開いた窓から吹き込む冷たい風にに身を竦めました。
チラチラと振りはじめた雪は、次第に強くなる風に花びらのように舞い踊ります。
初雪は、どうやら吹雪になってしまうようです。
立派な石造りの寮の建物は、暖炉の側いがいはしんと冷え切っています。
少年はそっと、祈るように両手を組みました。
その細い手首には、赤く染まった棘の痕…。
(#4) 2011/12/19(Mon) 21時頃
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──談話室──
[古いソファにだらしなく横たわり、パチパチと爆ぜる暖炉を見るともなしに見つめている。 外からはビュウビュウと吹雪の音。ガタガタ揺れる窓の音。 まるで、寮を飲み込むようだと、思った。]
(1) 2011/12/19(Mon) 21時頃
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セレストは、かれこれもう34分はこうしている。
2011/12/19(Mon) 21時半頃
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ん……ひどい、ゆき…… ……けほっ、
[自室の、分厚いビロードのカーテン越し、 雪の冷たさはそれでも隠せない。 乾燥した空気に、喉が僅かに痒みを訴えて]
(2) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
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――寮の自室――
[外は吹雪になるらしい、ひどい風の音が聞こえている。 同室者はまだ戻って居ないのだろうか、一人ベッドで本を読んでいたらそのまま転寝してしまったようだ。]
(3) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
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1 1.飴 2.手紙
(-0) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
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ジェフは、枕元には1個の飴が散らばったまま。
2011/12/19(Mon) 22時半頃
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プライドwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
またこういうのをひくー。 薔薇木では金髪縛りにしてみました。フケ顔枠です。
(-1) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
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ちゃんとダイスはたらいてんの?17
(-2) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
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01:プライドを主軸に17:淫蕩をサブにしましょうか。 わーひどい。
(-3) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 22時半頃
エリアスは、読みかけの古い本を5ページ程つま繰って
2011/12/19(Mon) 22時半頃
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─ 談話室 ─ …ぅー、寒いなぁ。 [暖炉にもう一本、薪をくべた。]
(4) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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身長170+5+7 学年は三年って決めてた。
兄弟1の5
(-4) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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サイラスは、窓の外を32秒ぐらい見つめている。
2011/12/19(Mon) 23時頃
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ちょwwwwwまwwwwwwwwwww<魔性
(-5) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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ム。
プライド(英語:pride)は、 「矜持、自尊心、誇り」、「傲慢、虚栄心、驕り、自惚れ」などの意味。 プライド (動物) - ライオンなどの家族的集団である群れ
(-6) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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−シャワー室−
[ざあざあと、タイルが湯を打つ音が続いていた。 外の吹雪のほうがよっぽど煩いが、それでもこの場所は暖かい。 シャワーのコックを捻って湯を止めると 髪の長い人影は水分をふき取り着替えを済ませる。
その間にも、吹雪は風で窓ガラスを叩き続けていた]
(5) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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ヴェスパタインは、シャワー室の壁の時計は22分を指している。
2011/12/19(Mon) 23時頃
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本……
[爪繰ったそれは談話室から借りてきたもの 生徒達が入れ替わり借りていく人気のそれはやっと休みになった今だからこそ手に入れて。 やや擦り切れた皮の表紙を愛おしそうに一度撫ぜ、 またパタンと閉じながら外を見る。
今この寮に残っている人々はどれ位なのだろうかと思いこそすれ]
(6) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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[カタン...]
[少年は静かに窓を開く。 空から舞い散る雪は白く。 伸ばした手のひらの上、儚く消えた。 吐き出した息もまた白く染まり、 冷たい空気へ解けて行く]
……積もるかな。
[誰に言うでもなく呟いた声は、 真っ白な雪に吸い込まれる。 次第に量を増すその氷の結晶は、 確かに止みそうに無かった]
(7) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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オスカーは、36秒の後、静かに窓を閉める。
2011/12/19(Mon) 23時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時頃
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/* 宿業ご自由にきちゃったwwwwwwwww
まさか36くるとは。 よーしパパ趣味に走っちゃうぞー。 といいつつ、宿業でキャラ決めようと思ってたので何も考えてないのです。 なにがあるかもしっかり見てないよ! 7とか32とか2とかでいいんじゃない? と振っておきつつ結局趣味で決めます。 あと他の人とのバランス?
(-7) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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/* あ、どうも。りゅせさんです。 使おうと思ってたキャラが入村文書いてるうちに使われていたので安定のオスカーで。 いやまだ安定っていうほど使ってはいないけど。 だってオスカー可愛いよオスカー。 まあ明らかに中等部ですかね。大学生オスカーやったことあるけど。 その辺も他の人の年齢バランス見て考えようかなー。
とりあえず魔性くそわろた。
(-8) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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−自室−
[完全には乾かないままの髪を背に流し 冷えた廊下を通って自室へと向かう。 扉を叩いたところで、相手からの返事はない。 部屋を出てくるときは確かに部屋にいたのだが それからどうかしたのだろうか。
ただ、幾等か躊躇いがちに扉を開いて中を覗きこむ。 寝台の上で眠ってしまっているらしい姿>>3を近づいて確認し 自分の椅子にかけて置いたブランケットをかけるために再び足を向けた]
(8) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
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ほたるさんとだぶった…… あぁ、そうですね、ふればよかった…… ←お伺い立てないとできないコ
僕はチキン。
(-9) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
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まーたーヴェスパがーつーれーたー
おい 前回もヴェスパ同室でしたよ今度は惚れないぞ今度は惚れないぞ
(-10) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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/* あっ エリアス ごっめ !!
(-11) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
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[セレストが一番あったかいソファーを占領するものだから、 少し考えて、暖炉とソファーの間を遮る位置の床に腰を下ろす。]
雪、積もるのかなぁ。
[カタカタと風に鳴る窓を眺めた。]
(9) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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本、返してこないとね。
[独り言かそれとも同室がいたか。 とりあえず、読み終わったのなら返すのが本への礼儀。 ウールのケープを羽織り静かに部屋を出る。 病気がちだだからでもないけれど、 昔から立ち振る舞いは静か。 だから、廊下の足跡も響かない]
…さむ。 談話室、暖炉ついてるといいな…
(10) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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――自室――
[ベッドに近づく人の気配>>8に、寝落ちていたことに気がつく。 いけない、風邪をひいてしまう。
起きなければと思うが、睡魔に引きずられて珍しく転寝に戻ろうとして。 しぶしぶ瞼を上げた。]
……ヴェス?
(11) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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[→談話室 寒い廊下と裏腹に暖かい空気に僅か顔が緩んだ。 一人でいる時間が比較的長いせいか、普段あまり笑わないが、それでも寒さから開放されればさもありなん]
やぁ。先客だね。セレストも、いたんだ。 君は確か…サイラス君だっけ? 二人で雪見?
[学年関係なく過ごすこの寮。 だから別に同学年でなくても名前は覚えていることはある。この談話室で数度言葉を交わすくらいの機会もあっただろうから]
(12) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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[ブランケットをかけようとしたところで目が覚めたらしい。 じ、と見下ろしたまま少し首を傾げる]
…起こしちゃった?
[かけようとしたブランケットを手元で纏めると 肩から乾いたとはいえない髪が一房落ちる。 ベッドから一歩引きながら]
ちゃんとベッドに入らないと、風邪ひくよ。 …この分だと廊下に一晩ヨーグルトを置いといたら 天然のフローズンヨーグルトになる。
[やってみるか、と尋ねるように年上の同室者を見下ろしたが この部屋にヨーグルトなんて気の利いたものはありはしない]
(13) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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/* しゃりしゃり。 果たしてヨーグルトって大丈夫なのかこの空気。
みかんはねえなと思いつつ、 でも苺もどうよと思い めぐりめぐったあげくこうなった。
(-12) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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ん…すまない、寝ていたようだ。
ヴェス、髪を乾かさないとお前こそヨーグルトか生きた氷柱になるだろう。私のことより、タオルは。
[濡れた髪が見えた。この後輩は寒くないのか、と眉を顰めながら起き上がり、出せと言わんばかりの顔で手を差し出した。]
せっかく温まってきたのだろう?
(14) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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…ぁ、エリアスさん。
あったかいとこ、座ります?
[華奢で血色の悪い先輩の様子に気を使って、暖炉の前へと手招く。]
そっすね。こんな降るとか思ってなくて。 この分だと、今年はホワイトクリスマスになるのかな?
(15) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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ありがとう。でも、大丈夫だよ。 そこに座ってるヤツが少し遠慮すればいいだけだからさ。 後輩にすら譲ってやらないその心意気。ないわ。
[ちらりと睨みつけるが早いか、セレストにケリ入れるマネ。 それでも暖炉の近くに席はもらって]
ホワイトでもいいけど、同じ雪でも嵐はイヤだね。 ちらちら降るから風情があるのに。 君、帰らなかったんだね。今年たまたま?
[ケープを羽織りなおしながら]
(16) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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|
…氷柱かあ。 おもしろいね、やってみようか。
[質の悪い冗談を思いついたかのようなその顔は したりとした笑みを浮かべてタオルより先に窓のほうへ。 窓の外の風が押し開けるより先に、中から開こうとする手が一対]
寒くなったらまた入ればいいよ。 …髪って本当に凍るかな。
[肩にかけていたバスタオルを差し出された手に向けて軽く放る。 けれどもその思考はすっかり氷柱実験に向かっていた]
(17) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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[エリアスがセレストを蹴ろうとするのには、すこしおろおろとするけれど、 帰らなかったのか、と言われて一瞬だけ表情は曇る。]
…え、えぇ…まぁ…なんとなく。 こっちで新年迎えるのも、いいかなって。
[帰らなかった理由には言葉を濁して、 苦笑い混じりに答えると、暖炉で爆ぜる薪へと目を向ける。]
先輩たちは、去年もこっちで?
(18) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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面白くない。
[苦虫を噛み潰した顔で窓に向かう様子を見て、ハァとため息を付いた]
水分が多ければ凍るだろう。その前にお前が風邪を引いて私が看病しなければならない。私達の貴重な休日は全て部屋に籠りきり。 たったそれだけのことだ。
[放られたタオルを受け取って、ベッドを降りる。 子供のような事を言い出した後輩へそれをばさりとかぶせ、そのままわしわしと拭いてしまおうか]
(19) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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そう。ご家族は心配してないなら良いと思うけど。 たまには遠方で過ごす新年もいいものだよ。
俺は毎年帰らないよ。セレストは知らない。 こんな寒空に帰ろうと日には 野垂れ死にするからやめてくれといわれてね。 夏だって焼け死ぬからやめろって、 一体いつ帰れという話だろう。
[濁す言葉に追求はしないまま。 はぜた薪を見つめながら]
人それぞれだよね、気を遣えずにごめん。
[彼が言いよどむのなら何かあったのだろうか。 どちらにしろこれは気遣いの範疇。 至らぬことへ素直にわびる]
(20) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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だったら、帰省すればよかったのに。 その貴重な休日とやらを、こんな寒くて寂しい寮で 過ごすよりよっぽど良かったんじゃないの?…っふわ
[わさ、と頭から被されるタオルに変な声をあげ タオルドライが行われると、まるで小さな子供のような声をあげた]
…ぜったい、面白いと思うんだけどな。
[未練がましい目で窓の向こうの嵐を見たあとは、 暫く大人しく同室のタオルを操るに任せ]
(21) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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こぉらサイラス、じゃぁま。
[暖かな光が遮られ、沈んだオリーブの瞳は一瞬ぼんやりと彷徨う。後輩が暖炉と自分の間に座ったからだと理解して、くすりと笑った。]
おいで。床は冷える。
[とん、とソファをたたき、自分は奥に身を縮めようかと。けれどもエリアスの姿を認めれば、諦めもぞりと身を起こした。]
エリーの乱暴もの。
[わざと女の名のように発音し、自分は猫のようにソファの背を乗り越え、背もたれからソファを覗き込むように凭れた。]
いいよ、二人とも、おいで。
(22) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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/* りゅせ余裕ですが明日仕事&遠征出発なので素直に寝ます。 遠征先からはスマホでなんとか…… プロロ中でよかった。 参加しないという選択肢がなかった。
(-13) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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/* 残り宿業
02:盲信 03:劣等感 04:怠惰 06:依存 07:慈愛 08:嫉妬 09:孤独 10:移り気 11:背徳 12:猜疑心 13:無垢 14:情熱 15:妄執 16:負い目 17:淫蕩 18:信念 19:共感 20:逃避 21:憧憬 23:倫理 24:欲望 25:背信 26:偽善 27:虚飾 28:不器用 29:自己愛 30:服従 31:異端 33:不遜 35:才覚
(-14) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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おいで、じゃないよ。その呼び方やめろ。 さっき、君が部屋にいるもんだと思って声かけちまったじゃないか。 いないならいないって言ってけ。
[同室者に本を返しにいくといったつもり>>10が]
詫びってことなら座ってやらなくもないよ
[結局ちゃっかりソファにぽん。周りにはひ弱そうなイメージをもたれているけれど、セレストの前ではこんな感じ。]
(23) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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それは、私の勝手だろう。 何よりヴェスが風邪をひかなければ良いことだ。 それでこの部屋の秩序は守られる。
[長い髪を最初は丁寧に、徐々に乱雑にタオルで水気を取ってゆく。 気が済むまでそうしてから、視線の先に気づけば同じように窓を眺めてぽつり]
吹雪、酷そうだな。
[タオルを頭に乗せたまま、一歩引いて、ベッドに戻った]
(24) 2011/12/20(Tue) 00時頃
|
|
/* オスカーチップなのでつい盲信とか依存とか服従とかほしくなりますね。 普通に無垢でもいいけど。
淫蕩が気になったりとかしてないぞ!
まあとりあえず寝ます。 しかし明日の夜バタバタしてるからいつ設定つめよう……仕事中に悩もう。
(-15) 2011/12/20(Tue) 00時頃
|
|
はいはい、いつも秩序を乱してすみませんー。
[タオルの下に膨れっ面を隠し、 髪を拭く作業が終わったらしい気配に ややうつむいていた顔を上げながら]
雪の降らない冬よりはいい。 こっちのほうが、風情がある。 明日。晴れるかな。
[バスタオルのしたから顔を覗かせると同時に 自分の寝台のほうへと足を向ける。 ぎし、と床板の軋む音が鳴り止むのは、寝台に腰掛ける頃合]
晴れたら、雪投げしたい。
(25) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
|
[かけられた詫びる言葉には、気にしないでと首を振って。]
あー、確かに夏も冬も大変っすねぇ。 過ごしやすい春とか秋に休暇があればいいのに。
あ、はい。じゃぁ…お邪魔します。
[本当は床に座るのも嫌いじゃなかったけど、 招かれて座りに行く位置は、密着よりほんの少し遠慮した距離。]
それにしても、冬休みのガッコってこんなに静かになるんですね。 兄貴も、こんな風に冬を過ごしてたのかな…?
(26) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
― 自室 ―
[少年は、さながら蓑虫のように、毛布にくるまり、 ベッドの中で、惰眠を貪っている*]
(27) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
ノックスは、寝入ってから14回目になるか、むにゃむにゃと唇を蠢かせた*
2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
春秋に休めればいいんだけどね。 そうなると今度は卒業がヤバくなるよ。 本当に…世の中はままならないね。
[ふぅ、とため息一つ。ケープを羽織っていてもやや肌寒い]
そりゃ、人がいなければ静かだよ。 いなくなった人の分騒げばいつもどおり。
(28) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
|
そうだね、俺はもうずっと帰らない。なかなかいいよ、そんなもんさ。
[この寮を離れたのは、本当に数える程。気にする様子もなくサイラスに答える。]
エリーってば無茶を言う。君に居ないと答えた俺はどこにいればいいのかなァ。
[嫌がられればからかう程度にはこの同室とは仲がいい。くすりと笑う顔は、いつもと同じく見守るように。]
(29) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
|
振りすぎなければ、良いのだが。 晴れて欲しいものだ。
[風情はあるが、交通の便に支障が出る。 現に帰省を見送るハメになった―と言い訳している―自分がいるのだ]
………雪投げ?
[思い切り眉を顰めた。 何を言うんだこの後輩は、と顔には書いてあっただろう。 それは自分となのだろうか、他に後輩には遊べる友達は居ないのだろうか、そもそも寮に残っているのは何人だったか。たっぷり黙り込んでから]
晴れたらな。
(30) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
|
そうだね。君も結構帰ってなかったね。 お陰で俺は寮で行き倒れにならずにすむ。 それだけは感謝しないと。
[どこにいれば?という問いかけにはひどく真顔で]
さて君はどこにいればいいんだろうね。 そんならどこにも行かなきゃいいんだよ。 俺は一人言呟くキャラじゃないんでね。
[それは居ないとはいわないのだけども。 屁理屈にもならないことしか言わないのは、 なんか単純に負けず嫌い]
(31) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
魔性のサイラスが弟になってしまって手を焼く兄まで受信
もえてしぬ
(-16) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
|
もう一人末弟にロビンとか増えないかなー
(-17) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
|
[さて…と譲ってもらった席を立つ。 本当ならここに本を返しにきていたのだから。 それなりに人気のある本だったから、 一応二人にも「見る?」とお伺い立てて、 見ないようならた棚に戻す心算で。
その後は二人ととりとめもなく、言葉少なめに話す。 キリがよくなれば、薬を飲みに自室に帰るつもり*]
(32) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時半頃
|
そう、雪投げ。楽しいしあったまるよ。 で、沢山振ったら、まず屋上から飛び降りるでしょー。 それから雪で小屋作ってさ。中でコーヒーとか飲みながらー…
でも晴れないと駄目か。
[難しい。悩むような表情にはそれがありありとかいてある。 考えるように腕を組んではいたところで年寄り幼く見えるのは その言動や行動ゆえなのか]
やーった。流石、話わかる。
[返ってきた返事に、パチン、と、中々いい音で一つ指が鳴った。 冷え切らないうちに布団にもぐりこみながら、 あれやこれやと提案を続ける口も、ある瞬間から寝息に変わっていく**]
(33) 2011/12/20(Tue) 01時頃
|
|
やっべすでにヴェスがかわいいやっべ
(-18) 2011/12/20(Tue) 01時頃
|
|
[弟を、さらに幼くしたような反応をされて焦りながら。 くるくる変わる幼い表情を見ていた。 こんな反応をされるから、どうしても構ってしまうのだろう。]
……晴れたら、だからな。 あと風邪引かないようきちんと対策をして、寒くないように……
[あれこれ小言を言う前に、まだなにかむにゃむにゃいう口からは寝息しか聞こえてこなくて。 一つため息をついて、明日は晴れなくても良いかもしれないと少しだけ思った。]
(34) 2011/12/20(Tue) 01時頃
|
|
ジェフさんプライドやすくなりそう。
(-19) 2011/12/20(Tue) 01時頃
|
|
――自室→廊下――
[寝てしまった同室者をちらりと見て。 やれやれとベッドから立ち上がった。
浴び損ねていたシャワーを使おうと、部屋を出て廊下を歩く。 途中、誰かの姿があれば話しかけるだろう**]
(35) 2011/12/20(Tue) 01時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 01時半頃
|
あああマジで弟ありがとうありがとう。 フィリップとか、ディーンとか、金髪揃えばいいんだあああああ
(-20) 2011/12/20(Tue) 01時半頃
|
|
……俺は君の看護婦じゃないんだけどね。
[ほんの少し真顔で呟くけれど、笑顔が消えるのは一瞬。]
本? あァ俺は偏食なんだ、古い本しか読まないよ。 サイラスはどうだい?
[少し訛りのある言葉でにこやかに話を続ける。時たまちらりと窓のほうを見て、カーテン越しの窓の音に目を細めた。**]
(36) 2011/12/20(Tue) 01時半頃
|
|
― 廊下 ―
[はぁ、と窓に息をはきかえて袖でぬぐう。目をこらしても何も見えはしないけれど]
(37) 2011/12/20(Tue) 01時半頃
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カルヴィンは、25回目の息を吐いて
2011/12/20(Tue) 01時半頃
|
/* 背信、だと…!??
うわあ、どうしよううわあ。
(-21) 2011/12/20(Tue) 01時半頃
|
|
やあそこのかるび! 俺の弟にならないか!
(-22) 2011/12/20(Tue) 01時半頃
|
|
/* うーん、やっぱ同室縁故誰かとむすばなきゃだなあ。背信だもん
てか指がうごkn さむい。
(-23) 2011/12/20(Tue) 01時半頃
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ジェフは、歩いていると、カルヴィンの姿が見えるだろうか。
2011/12/20(Tue) 01時半頃
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あ ジェフ先輩…
[小さく頭を下げた。窓の外に夢中になるなんて、子供っぽい所を見られたなと袖を隠すように腕を後ろに回した。背の高い彼とは意識しなければ視線が合うことはない]
えーっと そだ。サイラス見ました?
[何か、何かと言葉を探して。部屋を出てきた時に見当たらなかった同室者のことを思い出した。口にはしたけれど特に返事に興味はなく。ジェフの答えがなんであろうと、もう一度頭を下げてその場を後にした]
(38) 2011/12/20(Tue) 02時頃
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/* 自重しないな…
一人称どうしようかな。 僕はやったことあったっけ?…あるな。イアンが僕だった。
でもカルは…敬語僕、タメ語おれ? あざといなあ。
(-24) 2011/12/20(Tue) 02時頃
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カルヴィンは、自室へと足を*進めた*
2011/12/20(Tue) 02時頃
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/* 同室ね、年上の人としたかったんだよね。なんとなく… 中学生同士でかたまるーとかよりは。
ノックスは一発言だったからまだわからなくて、サイラス可愛いなあとかジェフに話しかける内容見つけたとか、 いやほら、うん。
というわけでこのシリーズ初めてお邪魔します。 というか薔薇村初めてだ。 よろしくお願いします。
(-25) 2011/12/20(Tue) 02時頃
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[小柄な後輩の姿が見えたら、何をしているのだろうなんて少しだけ身を屈めてみる。]
何か見えるか?
……私は部屋に居たから見て居ない、多分談話室ではないだろうか。
[よく行きそうなのはどこだろう。返事が少し遅れた。 去ってゆく背中を見送り、そのまま廊下を歩いてシャワー室へ。 誰もいなければさっさと用事を済ませて部屋に戻るつもり**]
(39) 2011/12/20(Tue) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 02時半頃
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あぁ…そうだね。悪かった。確かに。
[確かに。>>36セレストの言葉に、少し肩を竦めて謝罪した。病気のせいで彼にどれだけ迷惑をかけたかは想像に難くない。
周りからも自然に世話役認識されてしまったようでもある。彼の笑顔を消してしまう言動はよくしてしまうのかもしれない。 自分の気遣いのなさはやはりどこにでも健在で]
何をするにも迷惑かけないようにするのが一番だ。 毎年申し訳ない。折角のホリデーシーズンに。
[本は良いといわれればサイラスへ「君は?」と一度といかけて。 本をどうにかした後はその場の、少し重くなった空気を連れて行くように、静かにソファをたって談話室を後に*]
(40) 2011/12/20(Tue) 05時半頃
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/* やっぱり依存にしようかな。 オスカーらしからぬ宿業を選ぶのも楽しそうだけどやはりステレオタイプが好き。 服従でもいいけど、服従させてくれそうな人があんまりいない気がする。みんな優しい。 いちおもっかいラ神。 33 9 27
(-26) 2011/12/20(Tue) 08時半頃
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/* 不遜、孤独、虚飾か。 孤独でもいいかな。 依存と孤独どっちが可愛いかなあ。 でもこの村ショタ勢いない(だろう)のが問題か。 ウザがられるだけになるだろうか…… ぬぬーん。
(-27) 2011/12/20(Tue) 08時半頃
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[カタカタと音を立てる窓。 勢いを増す雪をガラス越しに見つめる。 しんとした部屋に響くのは、 そんな外からの音だけだった]
……せんぱい。 まだ、寝てるんですか? おきて……
[そうしているとまるで部屋に。 否、世界に一人ぼっちのような感覚に襲われ。 寒さではない理由に肩を震わせ、 幸せそうに夢の世界を彷徨っている 同室者>>27の肩をそっと揺さぶった**]
(41) 2011/12/20(Tue) 08時半頃
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/* メモ精査しろよって話ですね。
あれこれ修正し忘れててwwwすんませんwww
(-28) 2011/12/20(Tue) 08時半頃
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……「おいで」という言葉に激弱なんです……
ちくせう、セレストめぃ。
(-29) 2011/12/20(Tue) 12時半頃
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[図書室を出て、寮の部屋へと向かう。 両腕に抱えた本をぎゅっと抱きしめて、急いでいた足がとまる]
寒そ…。
[窓の外を見て、降る雪に暫し足を止めていた]
(42) 2011/12/20(Tue) 13時半頃
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ベネットは、窓の外、降る雪を8回まで数える
2011/12/20(Tue) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 13時半頃
ベネットは、窓に息を吹きかけ、曇りをとると雪を眺めている**
2011/12/20(Tue) 13時半頃
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三人部屋、だと(がた
(-30) 2011/12/20(Tue) 15時半頃
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ふぇ……?
[ゆさゆさと肩を揺さぶられ、間抜けな声が室内に響く。 蓑虫状態のものから、僅かに覗いていた淡雪のような髪が揺れる。 上部よりひょこりと顔が出れば、アイスブルーの眸が まだまどろみから抜けきれない色を見せる。]
……もう、朝ぁ?
[むにゃむにゃと動く唇。 実家に帰れば、情熱をかけられる何かを見つけることなく、 自堕落に過ごしてしまいそうだと寮に残ったけれど。 実家に帰っても、寮にいても、正直変わらなかったのでは ……とは、本人も思っている。
昼寝が過ぎて夜になってしまったのか。 夜寝て、起こされるほど寝過してしまったのか。 寝ぼけていることもあるが、直ぐに思い出せないあり様である。]
(43) 2011/12/20(Tue) 17時頃
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[ひょこりと顔を覗かせれば、寒さが眼に染みるのは、 同室者の彼が、一時窓を解き放った為だろう。
う”〜と、一つ唸ると、暖を求めて蓑虫は手を伸ばす。 伸ばす先は、人間湯たんぽ――同室者の彼に。
隙あらば湯たんぽにしようと、 毛布の中に引きずり込もうとするので 慣れている相手ならば逃げられてしまうかもしれないけれど。 隙があったなら、蟻地獄よろしく 毛布の中に引きずり込んでしまうかもしれない*]
(44) 2011/12/20(Tue) 17時頃
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じゃあ俺は失礼するよ そろそろ薬飲む時間だから。
[結局本は本棚に。 薬物タイムだが寒い時はストーブに当たって読書に洒落込みたいところ。
ケープをもう一度羽織直し、談話室から図書室へに向かう途中の廊下。 見かけるのは]
ベネット先輩
[本を抱えているのは図書室の…委員会の先輩]
窓際、冷えませんか? 雪止みそうにないですね。
(45) 2011/12/20(Tue) 18時半頃
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― 自室 ―
雪、降ってきました、よ。 積もりそ……ひゃっ!?
[子供のように降雪を報告する最中。 腕を引かれ、小柄な身体は毛布の中へ]
……ぼく、自分のベッドあります、よ。
[所詮は寮の備え付け。 決して大きいとは言いがたい。 少年は小柄だからそこまで狭くは無いけれど。 それでも抵抗する事なく、その温もりを享受する]
(46) 2011/12/20(Tue) 18時半頃
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/* 最近オスカーメインで使ってるからうっかり自分がショタコンだと勘違いしそうになるな。 違うよりゅせさんショタコン違うよ。
(-31) 2011/12/20(Tue) 18時半頃
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[振り続ける雪は白く世界を染め上げていく。 吐く息も白く。声をかけられて振り向いた]
ああ、エリアス。 冷えるけど、少しくらいなら平気だよ。 けど、すごい雪だな。
今から図書室?
[一歩窓からはなれて、エリアスのほうを向いた]
(47) 2011/12/20(Tue) 19時頃
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少し本を物色しに。 先輩は何か面白いもの、見つけましたか
[彼の腕の中を品定め。趣味があうかもチェック中]
これは積もるでしょうね 暖炉の薪も切れないといいですが。
先輩、今年は帰省しないんですか?
(48) 2011/12/20(Tue) 19時頃
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寒くても平気ならいいですけど… 風邪、引かないようにですね。
[もう一度外を見る。 白い景色に明るさの質は彩度から明度へと変化するだろう。
つー、と窓に滑らせる指。 結露はその軌跡を]
(49) 2011/12/20(Tue) 19時頃
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面白いってわけじゃないな。 レポートのために持ってきただけだから。
[そう言って見せたのは天文学の本]
これが面白くないってわけじゃないけど。 …薪が切れたらじゃんけんで薪割り決めないとな。
[笑みを見せて、その後の質問には窓の外を見た]
今年は最後だし、残り少ない寮生活を満喫しようと思って?
――なんてね。 夏に帰った時母親がうるさくてさ。ゆっくり本を読む間もなかったんだ。 帰って来いってうるさかったけど。最後の年だからって色々理由つけて残る事にしたってわけ。
(50) 2011/12/20(Tue) 19時頃
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本を薪にするなんて輩もいそうです。
[天体と聞けば少し目が瞬いて]
へぇ。三年は天体もやるんでしたっけ。 いいな。
そんな理由が羨ましいです。 実家は暖かいけど…つい、自分の時間を忘れてしまいますから。
でも、なんでもやってくれる実家はやっぱ捨て難いなぁ
(51) 2011/12/20(Tue) 19時頃
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心配しなくても、これくらいなら風邪引かないって、 どこかの誰かと違って俺は体強いから。
それに、うちの部屋寒くなったら一人ぽかぽかしたのがいるからな。暖を取るのに人肌は最適ってね。
[まだ中等部の彼は今頃また湯たんぽにされてるだろうかと、内心苦笑]
窓に近づくと、風邪引くって言ったのはエリアスだろ? なら、近づかない。
[窓に指を走らせるエリアスへと注意というには柔らかな声をあげる]
(52) 2011/12/20(Tue) 19時頃
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ん、天文は選択だけど。
[本の表紙をとんと指で弾く]
そんな理由って言うなよ、結構大事。 まあ、卒業したら大学に行くにしろ働くにしろ、家にはもっと寄り付かなくなりそうなのわかってるから、今のうちって思われてるのかも。 エリアスんちは確かに大事にされてそうだ。 それだけ大事にされてるって事なんだろうけど。
と。 冷えないうちに部屋に戻る。 エリアスも悪くしないうちに、図書室行っとけって。 先輩命令な。
[そう言って、手を振ると部屋の方へと*歩き出した*]
(53) 2011/12/20(Tue) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 19時半頃
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好きで病気抱えてるんじゃないです 俺だってこれくらいじゃ風邪なんてひきませ……へくしっ。
[鼻が痒かっただけだ。そういわんばかりに先輩を見て]
湯たんぽって、あの子ですか。 いくら何でも青少年の育成に影響でることしちゃ駄目ですよ?
(54) 2011/12/20(Tue) 19時半頃
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大事……大事、ね。 俺そんな箱入りに見えます?
[自立目指しながら周りにはそうは見えないんだろう]
……いいな、先輩のそういう考え。見習います。 俺も進学希望なんです。音大の。
[少し底冷えしてきた。 ここは先輩命令に従うのが吉だろうか。
休み中の図書室に暖はあるか、それなりに疑問だけれども*]
(55) 2011/12/20(Tue) 19時半頃
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― 自室 ―
雪……どーりで……。
[寒い筈だと、引き寄せた温もりにスリスリと頬を寄せる。 別所で青少年の育成云々と言われているのは、 湯たんぽ少年の小さな抵抗の言葉と合わせて、 耳に届いている筈もなく……。]
オスカー、あったかいなぁ。うん。
[狭いベッドと言うこともあり、 ぎゅっと温もりを腕の中に抱き寄せて 再びまどろみ始めようと瞼が落ちかける。]
(56) 2011/12/20(Tue) 20時頃
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[抱き寄せられて触れる頬。 少し眉を下げながらも、抵抗の意思は無く。 子供は体温が高いというけれど。 それが理由かはとかく、 確かに少年の身体は温かかった]
ノックス、せんぱい…… あの、また寝ちゃうんです、か?
[まどろみかけている様子を見て。 かといって起こすわけでも、 逃げるつもりでもないけれど]
そろそろ、ベネットせんぱい。 戻って、くると。 思います、よ?
[もう一人の同室者。 この光景をみて何か言われるだろうか。 いつものことではあるのだけれど]
(57) 2011/12/20(Tue) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 20時半頃
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[談話室で少し回想]
君のお兄さん…あ、ジェフ先輩ね。 先輩も帰ってないのかい?
兄弟水入らず、いいじゃないか。 あんなお兄さんが羨ましいよ
(58) 2011/12/20(Tue) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 21時頃
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うん? ベネット先輩も、戻ってきたら3人で ぬくぬくごろごろすればいいじゃない。
[同室の先輩も、きっと後輩で暖を取る事に関して 自分と同じ想いに違いない。
……とは、エリアスとの会話を夢で見た訳でなく、 常日頃思ってることである。]
多分、こーいうのみて、めっていうの ジェフ先輩位じゃないかなー……。
[なんとなく生真面目な先輩の顔が浮かんで、 そんなことを言ってる間に、眼は少し醒めてくるのだが。 暖をとる手は、解かれることはなく。]
(59) 2011/12/20(Tue) 21時頃
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――廊下――
まだ、止まないのか……
[右手にバイオリンケース、左手には楽譜を抱え、ふと窓の外の景色に気付いて立ち止まる。 先ほどまでバイオリンの練習に夢中で気付かなかったが、舞い散る雪はいつのまにか吹雪へと姿を変えていた]
早く止んだらいいのに。 あぁ、でも……この音は――――じゃない。
[瞳を細めて呟いた言葉は外の風の音に紛れた]
(60) 2011/12/20(Tue) 21時頃
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/* ランダムの練習を……えっと、これでいいのかな。 31
(-32) 2011/12/20(Tue) 21時頃
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セシルは、5回の瞬きをする間、外の景色を見つめていた。
2011/12/20(Tue) 21時頃
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そりゃ好きで病気になってる奴なんていないだろ。 なら、ちゃんと自分の体労われって事。
箱入りに見えるってより、家族にエリアスがいたら、やっぱり箱入りにするんじゃないかなってさ。 されすぎは困るけどな。
……見習われるような事、何もしてないぞ? 音大か。似合うって言えば似合うが、クラシックやるなら体力大事だからな。 やっぱりこんな寒いとこ長居したら駄目だろ。
[別れ際、エリアスにそう言って行け行け、と急かす様に手を振り背を向けた。
そこから少し歩いて、たどり着く自分の部屋]
(61) 2011/12/20(Tue) 21時半頃
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セシルは、歩き出そうとしたところで、手から29枚の楽譜が滑り落ちた。
2011/12/20(Tue) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 21時半頃
ジェフは、廊下を歩いている。
2011/12/20(Tue) 21時半頃
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俺だって目差せ健康体なんだけどなぁ。 どうすりゃいいんだか。
[けほ。また咳一つ。母に似たのは見た目と体質。 入院続きというほどではない。 けれど、持病もあり、何かの拍子に必ず熱を出したり寝込んだり。季節の変わり目は必ず一週間は引きこもるためか、 エリアスが休み始めたら季節の変わり目と捕らえて、 衣替えするのが季節感のない一部の男子生徒達
セレストでなくてもげんなりするくらいにいろいろとヘタレだった]
(62) 2011/12/20(Tue) 21時半頃
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………はぁ。
[手から滑り落ちた楽譜の枚数は29枚。 吹雪のため、窓が完全に閉じられていたことがせめてもの救いか。 傍らに一度バイオリンケースを置いて、真っ黒な皮手袋を嵌めた指を伸ばす]
25,26………?
[目に付く範囲を拾い終えたところで、枚数を数えれば、数枚足りない。 廊下の曲がり角の向こうまでばらまいてしまったかとそちらに足を向けた]
(63) 2011/12/20(Tue) 21時半頃
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/* 宿業が面白そうで入ってしまいました。よろしくお願いします。
メインが自己愛、サブに諦観って、色々とひどい方向にしっくりときました。
放っておくと、内に内に籠もってしまいそうな宿業ですね。 きちんと他の方と絡めるPC作りをしないと……。
(-33) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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[>>62図書室はベネットがいたせいか、まだ暖かいままで。けれど誰もいないなら、もうこれらも消さないと。 またひやりとした空気を窓際から感じる。
思わずぶるりと身震い。ケープの前をしっかり閉じてから、お目当ての本を手に部屋を出る。
そういえば音楽室は開いているだろうか。 ピアノを思い切り借りられるのも、この人がいない時期くらい。 きっと、他にもそれを狙ってる生徒はいそうだけれども]
…セシルあたり、音楽室にひきこもっていそうだよね。
(64) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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[ドアを開けて自室へと戻る]
……おはよう。 二人とも、もう起きなよ。 冬休みだからって、いつまでもベッドに入ってちゃあっという間に休み終わるぞ。
[部屋にいるはずの二人へと声をかけて、抱えた本を机の上へ。 ベッドを見ると埋まっているはずの一つが空なのに気付く]
……オスカーがベッドにいないって事は、ノックスが連れ込んでるって訳?
(65) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 22時頃
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――廊下――
[シャワーを浴びて部屋に戻る途中。 曲がり角を差し掛かったところでひらりひらりと紙が舞っていた。何だろうと拾い上げると楽譜のようだ。]
誰か、落したのか?
[人の気配があればそちらの方へ、角をひょいと覗き込む。 ばら撒いたらしい主の姿が見えたら差し出した。 見覚えのあるバイオリンのケース、やはり持ち主は。]
セシル、君も残っていたのか。
(66) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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ジェフ、せんぱい…… ああ、生徒会、の。
[僅か、思考を巡らせる。 思い出すのは堅物と表現出来る先輩。 でも確か、とても優しい人だ]
べネットせんぱいも、来たら。 ベッドぎゅうぎゅうになっちゃいます、よ。
[流石に三人はいくらなんでも多いだろう。 言いつつも、自ら動く素振りは無い]
(67) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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[そうこうしてる間に、扉が開かれ部屋より やや低い空気が流れ込んでくる。 ぎゅもっとオスカーを抱きこんで、 暫しその空気が温もるのを待ち]
えへへ、そのとーりだったり。 先輩も一緒にオスカーで、ぬくぬくしない?
[ひょこっと蓑虫の上部から顔を出し、 にへらとした笑顔で帰って来た同室者に声をかける。 狭くなる分は、特に気にした様子はない。 狭さより暖かさ重視のようである。
いつまでもベッドに〜の、件は一旦聞かぬ素知らぬ顔で。]
(68) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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/* ジェフ、お前、ぶるべりさんだろう!! 違ったらあれだけど、ちょっとセシルに向かうの自重wwww と、芝はやさずにはいられないぜ。
(-34) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 22時頃
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あ…… べネット、せんぱい。 おかえり、なさい。
[毛布の中に引き込まれたまま。 顔だけを出して、視線を向ける]
外。 雪、すごくなってきましたね。
(69) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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[案の定か、という目線をノックスのベッドに向ける。 かかった誘いには首を振った]
やめとく。 一旦入ると抜けられそーにないからな。
[椅子に座りながら、オスカーの言葉に窓の外を見た]
んー、ああ。雪結構強いみたいだな。寒いし。 でも、少し寒いくらいが目も覚めるし丁度良いよ。
(70) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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[仲がいいのか悪いのか、じゃれ合う先輩たちを見て目を細める。]
あ、じゃぁ…せっかくだし読ませてもらっていいです? [中身はどんな本だっただろう。 みんなが入れ替わり借りて行っていたものだから、きっと興味深いものなんだろうけど。
受け取った本を、胸元に抱く。]
えぇ、…ジェフェリーです、三年の。 羨ましい…ですかね?
[兄のことを語る様子は、少し照れくさそうに。]
兄貴と違って、俺はさっぱりですけど。
[そんな風に眉下げてポツリと言うと、退出するエリアスを見送って、借りた本の表紙をめくった。]
(71) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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[視線はただ床に落ちた楽譜を探そうと下を向くのみ。 普段なら敏感に察するはずの他者の足音にも気付けない。 声をかけられたところ>>66でようやくその存在に気付き、一歩後ずさる]
…………ええ。
[一瞬だけ眉を顰めるも、問われた言葉には短く首肯する]
あの……楽譜、返していただいても?
[すぐにその横を通り過ぎようか迷うも、その手にある楽譜に気付けば、会話しないわけにもいかない。 言葉では問いかけるも、受け取るために手を差し出すことはしない]
(72) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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[>>71ちなみに本の中身は世界のゲテモノレシピ。
中身の写真はそれはもう食事中に見るものではなかったとか]
(73) 2011/12/20(Tue) 22時頃
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……サイラス、あの本見ても大丈夫かな。
[2年生の間で、あのレシピでバツゲームするのが異様にはやっていた時期がありましたとさ。 自分は88(0..100)x1%のレシピは制覇したが残りは言葉にするのもおぞましい食材が並んでいたが故に 病気を盾に逃げていたが、健康な生徒達の絶叫はいまでも忘れられない
一時期保健室が大盛況だったのはきっと夏場でもあったからだろうと今に思う]
(74) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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う”〜……俺、ずっと冬眠しておきたい。
[ベネットの応えに、怨みがましい唸り声を一つ。 それと共に、オスカーを拘束していた腕の力を緩めた。
オスカーがどうするにせよ それでも未だノックスは、毛布から出ることはない。 そのままの体勢で、アイスブルーの眸を窓の外に向けるも あまりの寒空に逸らすようにベネットの机の上へと向け]
……今度は、なんの本借りてきたの?
[尋ねるのは、探し物――やりたいこと探しの為。]
(75) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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随分制覇してた。 びっくりした。
こいつぜったい病人じゃない。
(-35) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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/* 博愛。すべての人を平等に愛すること。 誰も特別に扱ってはいけない。誰の特別にもきっとなれない。 ……となると諦観が滲みそうで少しずれるかな?
(-36) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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[本の中を見て、思わず表情は固まってしまった。]
…うっわ……ぁ………
[なんか細かい虫とか、ぬめぬめしたものとかの画像に、思わずぞわぞわと鳥肌も立つ。 けど、なんというか怖いもの見たさというか… 気持ち悪いのに続きが気になって仕方がない。]
(76) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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[距離を置かれる。多分いつものことだ。 自分は他人との付き合い方がそう上手くないらしい。 そんなこと表情には一切出さないのだけれども。]
ああ、これ。三枚で良いだろうか。
[片眉をひょいと上げて、差し出した手をセシルへ向けるが受け取ろうとしない。 どうしたものか。少し困った]
(77) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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[さて、戻る先は寮の部屋。 自分の机にいくつか並んだ薬瓶の中からいくつか取り出し、中身を3〜4粒。 いくつもの瓶からそれだけ出せば、手のひらに溢れるほど。 水と一緒に飲み下せばふぅ、とため息が漏れる。 食事よりもこの薬で腹が一杯になってしまう]
迷惑、かけないようにしないとね。 せめて、この部屋の中では。
[でもどうすればいいのかわからない。 半分諦めたような面持ちで窓を見る。
まもなく薬の副作用で眠気が襲ってくれば、 転寝のつもりでケープをひざがけ代わりに、暖炉の前の、一人がけソファでまどろむだけ*]
(78) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 22時半頃
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ベッドから出たくない気持ちはわかるけどさ。
[本を開いて取り出すのはレポート用紙。 万年筆で文字を走らせ始めると、ノックスからかけられた声に左手で本を持ち上げて見せた]
天文学の本。 これに書かれてることだって、数年後にはもう変わってるかもしれない。 そういうのを自由研究のレポートにしようかと思って。
一度借りてきた奴だけど、引用にね。
(79) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時頃
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天文学……。
[そう言えば、三年になったら選択科目であったっけ? と、思い至って、ベネットが上げた本をじっと見る。]
星って、今見てる光は、数千数万年前の物なんだよね。 そんなに時間経ってたら、変わらないものの方が少ないかぁ。
先輩、レポート終わったらでいいから、その本、見せてー。
[情熱をかけられる何かが見つからず、 あっちやこっちと興味を移すノックスの姿は良く見れるもの。 そんなノックスの願いに、ベネットはどう返すだろう。
そう言えば、好奇心は猫を殺す。 夏に2年で流行ったゲテモノレシピ。 ノックスが、ちゃっかりその餌食になっているのは 言うまでもない……とは、余談。]
(80) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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[自分よりも身長が高い相手を見つめるも、すぐに視線を伏せる。 自然ともう一歩足を引いて、距離をあけたい衝動に駆られるも、辛うじてこらえる。 自分は、誰に対しても、同じような態度を取ってしまう]
………、……
[三枚はちょうど足りない楽譜の数。口を開きかけるが、すぐに紡ぐ。 差し出された手には気付いているも、眉を寄せて考え込む]
そこに置いておいてくれればいいです。
[相手が困っている様子も分かる。 だから、考え込んだ末に浮かんだ案を口にした]
(81) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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薬屋 サイラスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(薬屋 サイラスは村を出ました)
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ところで淫蕩ってビッチのことですよね。 お堅いジェフがビッチて。びっ。
びびび。
(-37) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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…ぅ、やっぱこれ無理……
[ほぼヒヨコなゆでたまごのページをパタリと閉じて、 本棚へ片付けるのでした。]
(82) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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雪うさぎ、作れるかな……
[あれは何を目玉に使うのだったか。 家族との触れ合いが希薄な少年は、 あまりものを知らない]
天文学……べネットせんぱい、は。 難しい本、読んでるんですね。
[結局拘束は無くなっても。 毛布から出てくるここともなく。 少年は次第に、瞼が閉じてくる。 ミイラ取りがミイラに……と言う奴だろうか**]
(83) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時頃
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/* まもなくバスが出るので今夜はこれまで。 明日ネカフェいったら拾おう。
(-38) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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数万年前のものもあれば、少し前のものだってある。 でも、どの星にしたって過去の光には違いない。
今見てる星が、もうずいぶん前の光だとか、ひょっとしたらもうその星はないかもしれないとかさ。 そう考えると不思議な気持ちになるね。
……読むの? いいけど。じゃあもう少し待って。引用するとこだけ抜き出すから。
[ノックスに告げると、レポートを仕上げようと集中しはじめる]
(84) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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[拾ってしまった以上は手を出してもらわなければこの場を動く事は出来ない。 付き合って湯冷めする前に捨て置いて部屋に戻れば良いもののどうしてもそんなことはできなくて。
無言で、じ、と眺めていたら相手も困った顔をしていた。]
手を。……ああ。
[言われた通りきちんと揃えて廊下へ置いた。]
セシルも、身体冷やす前に部屋に戻った方が良いだろう。 おやすみ。
[楽譜を踏まないように避けて、その場を後にする。 返事はあってもなくても、振り向く事はなく。 何故だろう、少しだけ緊張した。]
(85) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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…エリアスさんも、なんて趣味なんだ……
[ぅーと口元押さえて、青い顔。 部屋へ戻って休もうかと、出ていった廊下はやっぱり肌寒かった。]
(86) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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[相手から手をと言われれば、表情は凍りつき、身動きが取れなくなる。 瞬きすらもできず、言葉も出ない。伏せた視線はただ床の一点を見つめるのみ]
………ぁ………
[ちょうど自身が視線を送る先に、相手が楽譜を置いてくれるのが見える。 小さく息を吐いて、強張っていた体の緊張を少し解いて、頭を下げる。 続けて、お礼の言葉を言おうとするも、相手の言葉が被されば、すぐに口を噤む]
……………。
[優しい気遣いの言葉。分かっていても、去って行く相手にかける言葉はない。 ただ、相手の姿が見えなくなるまでその背を見つめるのみ]
(87) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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なんだこのセシルかわいい。
(-39) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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サイラスは、ジェフとセシルの様子を目撃して、不思議そうな顔。なにしてんだろ?
2011/12/20(Tue) 23時半頃
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わーい、ありがとうございます。
[願いごとに是と返されれば、にこりと微笑む顔の下。 引きこんだ同室者が、夢に落ちるのを感じ取る。]
……あや、寝ちゃった。
[んーと、少し考えて起こさぬように、蓑虫の蓑から己の身を抜く。 相手の黒髪を、少しだけ撫でてから、ブランケットを取ると、 それはレポートに集中し出した、もう一人へ。]
俺、2人の邪魔にならないように 談話室にでも行ってきますねー。
[肩へとかけたそれは受け取られたかどうか。 ともあれ、かける動作の中で、 耳朶に唇を寄せそっと囁きを落とす。 自らはカーディガンを羽織ると部屋の外へ向かおうと。]
(88) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時半頃
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[相手も緊張していたのが伝わったからか。最初より少しだけ表情は緩まったまま。 部屋まで戻ろうといつにも増してスタスタと早足で歩く。
部屋から出るノックスと出会うだろうか。]
(89) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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[がちゃっと開けた扉。 拓けた空間にある、1つの影。]
……わー、噂をすればなんとかって本当なんだ。
[生真面目そうなその姿を視界にとらえ、 相手に聴こえるようにと言った風に アイスブルーの瞳を丸めて言を放った。]
(90) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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──回想・談話室──
いいよ。そんな顔させたいわけじゃない。
[一瞬の表情は気づかれてしまったらしかった。気を使わせてしまった罪悪感がちくりと胸を刺す。]
俺はホリデーなんて、気にしないしね。
[それでも空気は戻らない。互いに抱えるものがあるのに不用意に踏み込みすぎるのは、治らない互いの癖かもしれなかった。]
早足で行きなよ、冷えないように。
[やがて立ち去るエリアスを見送り。]
やれやれ。悪いね。
[本をめくるサイラスにそれ以上の声をかけなかったのは、本の中身を知っているからだった。]
(91) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[床に置いてもらった楽譜を拾うも、ジェフェリーが触れていた部分は意図的に触れない。 小さく溜め息を吐き、肩を竦める。 人の手は苦手と言うべきか、人が苦手と言うべきか。 人前では楽器を弾く時くらいしか外すことのない黒の皮手袋に視線を送る。 人の手に直接触れるわけでもないのに、受け取ることがどうしてもできなかった]
相変わらず……か。
[自嘲気味に笑んで、バイオリンケースに視線を送る。 鬱屈とした感情が自らを取り巻いている。このまま自室へ戻っても気分は晴れない]
もう一曲だけ、どこかで弾きたいけど。
[流石に先輩の言葉を全く無視するわけにもいかない。 それに、できれば別の楽譜の練習をしたい気分だ。 一先ずは自室へ戻ろうと廊下を歩き始めたところで、サイラスに気付く]
………?
[視線を向ければ、目が合うだろうか。緩く首を傾げるも、自分からは近付こうとはしない]
(92) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[ノックスがベッドから抜き出て、部屋を出て行く。 それを横目で見送り、レポートへと迎う]
行ってらっしゃい?
[声だけかけてからペンを走らせた]
(93) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[目の前で扉が開いて出てきた姿。つい、と眉の間に皺が寄った。]
……噂とは。私に言えないような良からぬ事を企んでいたのか?
[態々聞こえる様に言われたのなら、返事をするまでで。 緩みかけていた表情はいつもの冷え切ったそれへ瞬時に戻る。]
こんな時間にどこへ出かけるか知らないが、問題だけはお越してくれるなよ。 ついでに風邪を引くこともゆるさない。
[出会えば直ぐに小言を言いたくなる顔をしている。 自分でもどうしてか良く解らないが、そういう相性なのだろうか。]
(94) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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/* 自己愛から、セシルの性格を形成していくにあたって、一番はやっぱり自己防衛が強いかなぁ。 自尊心はとても傷付きやすく、拒絶されることを何よりも恐れるため、他人に触れることを避ける。
一方で他人に認められたいという欲求がとても強いが、人と関わることをもう諦めてしまっているため、結局内に籠もって、自分で自分を褒めることで、満足を得ようとしてしまう。
メイン自己愛、サブ諦観とすると、こんなところかな。友達いなさそうだ。
(-40) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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えー、やだなぁ、悪だくみなんてしてないよー。
[眉間に皺寄せる人に、へにょっと眉を下げて見せる。]
オスカーで暖を取ってるの見て 青少年の育成に〜とかいいそうなのジェフ先輩くらい ってあー……。
[当の本人に噂の内容を漏らしたことに気がついて、 てへっと舌を出す様子は、悪びれなく 相手の冷えた表情に物怖じも感じられないだろう。]
ベネット先輩の勉強邪魔しないように 談話室に行くだけですよ。 あそこに行けば、あったかいし、誰かに抱きつけるし。
[会えば小言を言われるが、慣れたもので ヘラヘラとお気楽に応えるのがいつものこと。]
(95) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[一応サイラスに向けて、小さく会釈をする。 気付いてもらえたかは定かではない]
……………はぁ。
[口から思わず零れ出たのは溜め息。 人目を避けるように自室までの道のりを足早に歩いた**]
(96) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[言っても効かないから、余計にまた言いたくなるのであって。 本人的には良かれと思っているのがまた、小言がなくならない原因でもあった。]
…………。 オスカーと、ベネットの邪魔をしてやるなよ。 二人とも優しくてノックスを断れないだけかもしれないからな。
[青少年の育成に、なんて思うまでも無く続く単語に一瞬固まって。]
抱き……。
[ぴきっ、こめかみが引きつった。 男同士で抱きつく。その前に談話室で何をするというのだこいつは。
無性に胸がムカついた。]
(97) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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そーなのかなぁ……。
[二人が迷惑かも知れないと、暗に言う言葉には、 ほんの僅かの間、しょげっとした表情を晒すのだけれど]
――……先輩なんで、そこで怒るの。 男同士なんだから、なんの問題もないじゃない。
[なにやらぴきっとしている相手に、小首を傾げる。 男子校故に、あれやそれやの噂は聞くけれど、 やましい想いがないからこそおおっぴらな訳で。]
先輩って、むっつり?
[にへら……と、こんな風に言ってしまうから、 会えば小言を、貰ってしまうのかもしれない。]
(98) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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ノックスは、ジェフを揶揄ってやろうと、叶うなら相手に抱きついてから逃走する体勢*
2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[どうやら扉の向こうにはジェフェリーがいるらしい。気難しそうな声が聞こえてくると浮かべる苦笑]
そりゃあ、仕方ないなぁ。
[仲が良い、というほどでもないが、彼のことは良く知っている。 万年筆を置いて、ノックスの向こうを見ようと身体を傾けた]
ジェフェリー、気をつけないとノックスにからかわれるだけだって。
(99) 2011/12/21(Wed) 01時頃
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談話室、ですか ありがとうございます。
[曖昧に頷いてシャワー室へ向かうジェフを見送った。どうしようか、と考えて。サイラス以外にも誰かいるかもしれないから、談話室へ向かうのはやめておいた。気になっていた本があるかもしれないけれど、もう少し遅くなってからにしようと決めて、一度自室へと足を向けた]
(100) 2011/12/21(Wed) 01時頃
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― 自室 ―
ん、やっぱり談話室かな
[ただいま、と口の中で呟いてまずは洗面所の蛇口をひねった。お湯になるまで放置して、窓に近づけすぎて真っ赤になっていた鼻をこするように、顔を洗った]
ご飯、どうしよ。
[もうすぐ夕飯だっけ?と首を傾げて、でも特にはおなかが空いてないことに気がついた]
(101) 2011/12/21(Wed) 01時半頃
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何も問題が無い、だと?
[色々な噂は耳にするし、色々とあることも年齢なりに知っている。だからこそ。 簡単に抱きつくなんて言えるノックスへ胸が嫌な気分になって。]
バッ、誰が、ムッツリだ!!!
[ゆるい表情、小言を受け流す態度。何もかもが、ちりちりと神経を逆撫でしてくるようで。 自分と違う、多分友人も多くて、誰からも好まれるような。そんなノックスが、とても…………
抱きつかれてびしっと固まった。手から、水気を吸ってやや濡れたタオルが落ちる。
動けるようになったのは、ベネットの声にハッとなってから。]
(102) 2011/12/21(Wed) 01時半頃
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|
ジェフがむっつりなのは、確かにそうかもなぁ。
[うんうん、と頷きながら、ノックスがジェフェリーを抱きしめているのを目撃。 一瞬目を丸くしてから、見ない振りをしてまた万年筆を握る]
はいはい、俺は何も見てませんよー? これ書き終えたら俺もシャワー浴びてこようかな。 夕食までにはもう少し時間あるし。
[ページを捲りながら、レポートを書き上げたのはもう少し後**]
(103) 2011/12/21(Wed) 01時半頃
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[とりあえずベッドに飛び込んだ。熊みたいな狐みたいな妙な顔をしたぬいぐるみを湯たんぽがわりに抱きしめてみるけれど、目をつぶっても眠くないし、気温は一定に保たれているけれどあったかくないし]
――つまんない、し
[とりあえずシャワーの準備だけすませて結局談話室に行くことにしたのだった]
一人くらいなら、いてもいいし
[誰もいなければ、ソファを独り占めしてやろう、とポケットにいつも入っているはちみつ喉飴を口の中に放り込んだ]
(104) 2011/12/21(Wed) 02時頃
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私はムッツリじゃないと言っただろう! ベネット!お前まで!
[ぎぎぎと音がしそうな勢いで聞こえた声に振り返り反論をしたがあまり効果は無かったかもしれない。
険悪でもない仲のベネットにそんな事を言われぐさりぐさりと何かが刺さった。とてもショックだ。]
〜〜〜ッ、くそ。ノックスめ!
[悔しさに、僅か耳を赤く染めながら廊下をずんずんと、しかし足音は立てないように部屋へ戻って。 ヴェスパタインを起こさないようにそっとベッドに潜り込んだ**]
(105) 2011/12/21(Wed) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 02時頃
カルヴィンは、廊下を行く間、何か叫び声>>105を聞いた気がした**
2011/12/21(Wed) 02時頃
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右キャラ多いよな… これ左キャラで入ったらハーレムではないですか
(-41) 2011/12/21(Wed) 05時頃
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病人 エリアスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(病人 エリアスは村を出ました)
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ふにゃ…… むっつり……?
[目元を擦りながら身を起こす少年。 さほど深い眠りではなかったようだ。 廊下と室内からとのやりとり。 聞きながらかくり、首を傾げた]
ジェフ先輩は、優しい、よ。
[己はあまり怒られた記憶も無い。 怒られるようなことをしていないからだが、 故にさほど怖い印象も持ってはいなかった]
(106) 2011/12/21(Wed) 07時頃
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[暖かい暖炉の前、転寝する姿を見るものがあれば]
……俺、…次は……サルミアッキ食べたい……
ストレミングでも……
[寝言だったが**]
(107) 2011/12/21(Wed) 07時頃
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ああ、自分何が苦手なのかわかりました気がします
年齢相応ではない仕種が少しばかり不得手ですね
可愛いと思えずごめんなさい
(-42) 2011/12/21(Wed) 07時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 08時頃
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シュールは、あれで案外食えるよ。 味はおいしかったというか塩辛かったというか。
多分食えないのはホンオだと思う。 韓国の腐ったエイのやつ。
(-43) 2011/12/21(Wed) 08時半頃
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だらだら汗かきながら、必死で美味しいですってジェフさん言いそう。食わせたい。
(-44) 2011/12/21(Wed) 09時頃
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ノックスせんぱいと、ジェフせんぱい。 仲。いいんです、ね。
[廊下での騒ぎ。 どこか羨ましげに聞いていた。 もそりと毛布から抜け出して、 移動するのは本来の場所。 己のベッドに、身を沈めた**]
(108) 2011/12/21(Wed) 11時半頃
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オスカー、そこは訂正しておこうか。 ジェフのむっつりと優しいかどうかは、全く関係がない。
[ベッドの上から聞こえた声に反応すると、万年筆を置いた]
後輩には優しいだろうな。 や、あれは優しいってより、弱いっていうんだ。 優しいなら、同級にだってもっと優しくしてくれたっていいのに。
[愚痴というには明るい声で口にすると、締めの一文を残した状態で立ち上がる。 自分のベッドに移動したオスカーを見て、くすりと笑うと着替えを持って部屋を後にする]
(109) 2011/12/21(Wed) 13時頃
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[シャワー室で体を温める。ほかに人がいたなら軽く会釈だけして]
さむっ。
[夜着に着替えて、わしゃわしゃと髪をタオルで拭きながら、談話室へと。 暖炉前でうたた寝している様子のエリアスをみると、近くにあったブランケットを膝に掛け、自身はというと暖炉の前に腰を*下ろした*]
(110) 2011/12/21(Wed) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 13時半頃
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………。ここは、どこだ…
[おかしい。自分は確か自室で薬を飲んでいたはずなんですが。 何故今ここ(=談話室)にいる。 薬も夢の中だと色々とまずいんだけども、腹具合はいい感じなので多分飲んではいるのだろう。 細かいことは気にせずに、かけられたブランケットと、近くにいたベネットにきょとんとした視線を向けたけども]
…ありがとうございます。 先輩も風呂上りに風邪ひかないようにしてくださいね。
[気だるそうな様子で彼にし静かに声をかける。 自分にはケープがあるから、もしベネットが寒そうなら借りているブランケットを手渡すつもり。 そのまま、夕飯の時までとりとめもない話でもするだろう]
(111) 2011/12/21(Wed) 15時頃
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― 回想 ―
[ジェフへ抱きつけば、濡れたタオルが廊下へと転がったのは、 微かに耳に届いた音で知れるけれど、頓着はしない。 例え相手が自分に冷たい態度でも、 布越しに温かい体温を感じるから、にへっと笑って、 乳白色に近い髪を胸板に擦りつけるよう頭を動かす。]
別に、見られても困る様なことしてないよー。
[反撃ないなぁと思っていれば、 同室の先輩の声にハッと息継ぎか、 相手の胸の筋肉が振動するを捉えて、ぱっと手を離した。
それと共に、室内から聴こえた声に、満足そうに笑って ぶんぶかと手を振った。相手が見れたかは、判らないけれど。 むっつりに同意を得れて、いたくご機嫌と言ったように。]
(112) 2011/12/21(Wed) 16時頃
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あ、オスカー起こしちゃった? 後で、雪うさぎ作ろうなー。
[室内からもう一人の同室者の声が聴こえれば、 そんな言葉を言い置いて猛然とダッシュするのは、 もちろんジェフに捕まって小言をこれ以上言われない為。 家庭内害虫の黒いあれも真っ青な逃げっぷりで、 廊下をかける途中、ふっと中庭に視線が向いた。]
雪うさぎって言ったら、ナンテンの実と葉っぱっしょ。
[幼い日、家族で作った記憶を思い出し、急ブレーキ。 確か中庭に植わっていた筈だと、思い立ったら吉日とばかり カーディガン一枚の装備で、手近な出入り口から中庭へと……]
(113) 2011/12/21(Wed) 16時頃
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さっぶっ、めちゃ、さっっぶ!!!こおるー!!!
[降り立って上げる叫び声。 叫びと共に失った酸素を補う為、 シンっと冷えた空気をスンと吸えば、 仄かに薔薇の香りを感じた……気がした。]
あれ?薔薇って冬に咲くもんだっけ?
[腕を擦り擦り、呟く。 もしかしたら、温室とかで咲いているのかもしれないけれど、 その辺りノックスが疎いのは、例の噂の所為かもしれない。
――……深夜、薔薇の木の下で。
深夜でなければ、関係ないのかもしれないけれど。 どうしても足が疎遠になってしまう箇所ではあった。]
(114) 2011/12/21(Wed) 16時頃
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っと、それよりナンテン、ナンテンっと……。
[用具が置いてある箇所から、剪定用の鋏を借り、 乳白色に近い薄い金の髪に雪を積もらせながら 目的のものの細い枝1つを切り拝借する。
それを手に振り返ったところで、視線を感じた。]
おーい、窓あけてたら寒いだろ。 閉めろよー?
[(>>#4)物憂げに外を見詰める銀の髪の少年に、声かけ一つ。 声をかければ、うっすらと微笑む彼の手首の痕には気がつかないのは、遠目であることと、早く寒さから逃れたかったから。]
(115) 2011/12/21(Wed) 16時半頃
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へっくちょっ……うぅ、早くあったまりたい。
[駆け込んだ寮内で、犬のようにふるっと頭を振る。 その後は、暖を求めて、当初の目的地に足早に。
そこに人が居たならば、温もり求めて抱きつくだろうけれど、 さて餌食になったのは誰だろうか。 同学年の見た目繊細な癖に、悪食なんじゃないかと思う彼が、 いたなら一番に餌食になりそうではあるのだけれど*]
(116) 2011/12/21(Wed) 16時半頃
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先輩って、もうどんだけ図書室の本読んでるんですか? 同室があんな煩いヤツじゃ、おちおち本も読めやしないじゃないですか
[暖炉の前での世間話。 とはいえ学年も違い別に部活をしている訳ではない身としては大したことは話せないが。
それにしてもこの先輩が部屋の変更届けとか出さないのが不思議なくらいだ。
その点自分は相方に非常に恵まれていると思う]
(117) 2011/12/21(Wed) 20時頃
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先輩くらい見た目も良ければ彼女とかいそうなのに。 そういうの、ないんです?
[男子校で彼女持ちはステータスだ。 自分とて興味が無いわけではないけれど、 寮に住みながらは難しい]
ジェフ先輩とか普通にいそうなのに寮に残ってるんですよね。 確か校内人気投票で女子投票一位じゃなかったっけ。
[男子投票の一位は誰だったか。 なんかそら恐ろしくて思い出したくなかったのはご愛嬌]
(118) 2011/12/21(Wed) 20時頃
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[そしてふと我が身に寒気を感じる。 これは貞操の危機というものではなかろうか。
酷い悪寒に思わず背後を見れば外に出たかのような姿の彼
もしノックスが抱き着いてきたら、 ひ弱だの繊細だのという噂を払拭する、素晴らしい右ストレートをどてっぱらにかましただろう。
ピアノを弾く手よりも我が身が大事だった]
(119) 2011/12/21(Wed) 20時頃
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/* ごめんエリアス。 なんか談話室とか思ってた。
なんでだろうな…。
(-45) 2011/12/21(Wed) 20時半頃
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― 雪降る中庭の隅 ― [まだ、青年になりきらぬ細身の腕を翳す。 白い世界に、一点、鮮やかな色彩が。]
(120) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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フィリップは、5回ぐらい寒さに肩震わせて。
2011/12/21(Wed) 21時頃
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…………寒いのに、ごめんな……?
[夜闇と雪の合間から少年の腕に舞い降りた 鮮やかな色彩を、凍えて微か震える指で撫でる。 鮮やかな色彩も、熱、欲するように 少年の頬に身を摺り寄せて。]
(121) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 21時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 21時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 21時頃
フィリップは、[[1d36]]回程白い息を吐いた。
2011/12/21(Wed) 21時頃
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/* 後男子全寮制だから…!
近くの女子学校、と思ったけど校内って言ってた どうしよう
(-46) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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風邪引かないように、ここに来たんだろ?
[暖炉前でぬくぬくと温まりながら、髪を乾かす。夜着の上には暖かなカーディガンを羽織っていたから、それほど寒いわけでもない]
ん? …中等部からずっと読んでたからなぁ。 持ち出し禁止の分も当番やってる時に読んだし。
でも、さすがに全部は無理だよ。 興味のあるとこだけだから、図書室の半分位かな?
[かけられた世間話にそう返し]
(122) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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煩いってほどでもないけど。 勉強する時は集中するから気にならないし。 割とリラックスできてると思うよ。
[笑って答える。彼女の話題には首を振った]
残念ながら、12歳からここだしね。 中々女の子と知り合う機会なんてないよ。
[男子全寮制を選んだのは母親だったから、つまりは息子に虫がつくのが嫌だったのだろう]
ジェフはどうだろうな。 どれだけ人気があっても、簡単に誰かと付き合うとかはしないんじゃない?
[そう言った所で、ノックスの姿が見えたか]
(123) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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妄執(もうしゅう)とは、妄想がこうじて、ある特定の考えに囚われてしまう事、またはその状態を指す。
ある特定の主義・思想に感化され同調する事は誰にでも起こりうる事だが、妄執の場合には、その対象となる妄想自体が根拠や妥当性に欠けるために、客観的に見て甚だ困った状態に陥る事になる。
何かに固執する事は、頑なな態度とセットになって、初めて成立しうる。頑なであると言う事は、己の信奉する主義思想を捨てない…言い換えれば、否定されると極めて感情的に反応しうると言う事でもある。それだけに、あからさまに間違いや問題点を指摘されうる妄執においては、益々感情的に対応する機会が増えるという事でもある。
特に妄執の場合において、最も他人が行ってはいけないことは、当人の主張を真っ向から否定する事である。否定された「当人=妄執の人」は、信奉しているモノが「正しいかどうか」を考える前に、「何故否定するか」を推論し、信奉対象を擁護する立場から、逆により強硬な感情反応を招いたりすることになる。本当に妄執を取り除くのは、周囲の理解と助けを得た当人自身の手だけである。
(-47) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 21時頃
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てい‐かん〔‐クワン〕【諦観】 [名](スル)
1 本質をはっきりと見きわめること。諦視。「世の推移を―する」
2 あきらめ、悟って超然とすること。「―の境地」
(-48) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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― 談話室 ―
[談話室に転がりこめば、そこはもう天国かと言うほどの温もり。 けれど、芯から冷えた身には、まだ熱が足りなくて。
伸ばした手は、本当に誰でも良かったのだと思う。]
げふっ、く、エリアス……いいパンチ、すぎる。
[そして、よりによって同年の彼に手を伸ばしたのが運のツキ。 殴られたどてっぱらを押さえ、空いているソファへと ヨロリと倒れ込んだ。]
エリアス、病弱とか、絶対嘘だ。 夏の悪食祭の時も、俺は調子崩したのに……。
[くすんくすんと嘘泣きをしながら、 ぶつぶつと夏の悪夢を呟き始めたりして。]
(124) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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[少年……フィリップは翠を 自分も寝起きする寮へと向ける。 ちらほらと人影もあるか?
フィリップは窓越し人影があるならば そちらへ近寄らないようにしながら 屋内へと戻る。 鮮やかな色彩が、一度身を震わせ、雪を落とした。]
(125) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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…虫って、女の子だけじゃ、ないでしょ。
[自分はそういった手のものは正直苦手なので口にするのははばかれたが、彼の同室を観ていればあれは途中で別進化を遂げた虫ではなかろうか]
ジェフ先輩は面倒見いいですから。 結構後輩の面倒優先にしそうですよね。
[少し肩の力を抜きながら彼との会話はそれとなく続く。 そして現れるノックスは、正直悪いタイミングとしかいえなくて]
(126) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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俺はわが身を守るためならなんでもするよ
[ひくりと口元を引くつかせながら、 ソファに倒れこんだアホを見下ろす]
俺は君のそういったガキ臭いところが大嫌いなんだ。 覚えておいてくれる?
[ひらひら。手の汚れを落とすように振り振りつつ]
(127) 2011/12/21(Wed) 21時頃
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―自室―
[暖房が苦手な後輩の申告により 基本的に暖房が使われない部屋において 一番の暖房器具は寝具である。 その中から、ご機嫌で寝入っていた問題の後輩が 目を冷まして起きてきたのは夕食が始まる いくらか前の時間。
気だるそうに時計に延びた手は 彷徨ったあと、掴んだ時計と共に 寝具のなかに消え、やがて当人が起きた]
…しまった。
[長い髪を後ろに流しながら もう少し寝ていれは良かったとでも 言うように呟きを落とす]
(128) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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/* ・頑なな態度 ・否定されると極めて感情的に反応しうる ・あからさまに間違いや問題点を指摘されうる妄執においては、 益々感情的に対応する機会が増える ・「正しいかどうか」を考える前に、 「何故否定するか」を推論し、信奉対象を擁護する立場から、逆により強硬な感情反応を招いたりする
・本当に妄執を取り除くのは、 周囲の理解と助けを得た当人自身の手だけである。
・最も他人が行ってはいけないことは、 当人の主張を真っ向から否定する事である。
ふむ、PCに組み込むのはこのあたりか。 で、誰からも、是とされなくて、 諦観している、と。
(-49) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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女の子だけじゃないかもしれないけど、母親って言うのは同じ女を嫌うらしいから。
[苦笑]
……ノックス、誰彼構わず抱きつかない方がいいと思うけど。
[抱きついて殴られるノックスを半眼で見つつ]
エリアスも。 ノックスのは悪い癖だが、そう冷たい言葉を吐いてくれるな。 なんていうか、意外なところを目撃した気分?
(129) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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そうですか?それこそ意外ですね。 自己防衛はダイジですよ。 俺にも人の好き嫌いはあります。
先輩やジェフ先輩みたいな人なら 俺だってこんな態度とりません。
[とにかく苦手だった。スキンシップというもの全般が]
(130) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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ぶー……。我が身護るってなんだよー。 ただちょっと、ぎゅってするだけじゃないか。
[噂に聴くあれやそれやの感覚は、まったくなく。 スキンシップ過多な幸せ家族育ち故の所業。 怨みがましい視線を、 ソファに沈没しながらエリアスに向ければ、 落とされた「大嫌い」という言葉に、 アイスブルーの眸をキョトンとさせる。]
そっかぁ……でも、俺、エリアスのこと好きだよ?
[へらっと、誰にでもこんな風に返すから、 ガキ臭いと言われるのか。 成績と同じく、嫌いという感覚があまりノックスにはない。 逆に恋愛という誰か1人に強く惹かれる感情も 未だ持ち合わせていない――……それは子どもとも言えるだろう。]
(131) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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― 廊下 ― [人のいないほうへ。 窓の外、雪降るからか青く、 照らす光は暖かな橙色。 けれど、フィリップはそれを避けるように、 あまり火が届かぬ端っこを選び歩く。
休暇で人が少ない、とは言えど、 人はいるところにはいる。 談話室、食堂…… 自然フィリップの足はそれらから遠ざかり 自習室へと足を向ける。]
(132) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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そうか。じゃ、一生片思いだな。 俺は君とは付き合いたくない程度には嫌いなんだ。 ベネット先輩達の前でこれ以上は言わせないでくれる?
[子供は嫌いだ。見た目がオトナでも]
(133) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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うーん、そうだねー。 厭っていう人には、できるだけ気をつけてるんだけど。 外出てきて、寒かったから、思わず?
[悪びれてはいなかった顔が、ベネットの言葉と半眼を受けて 少しばかりしょげっとした。 思い浮かぶのは、エリアスと同じく音楽を好む後輩の顔か。]
あれだよねー。 ジェフ先輩もだけど、スキンシップ嫌がる人って きっとみんなむっつりなんだ。
[が、しょげっとしていたのも束の間。 ノックス以外なら吝かでないといった言を発するエリアスに、 邪気なくそんなことを放ったりするのだった。]
(134) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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付き合う?
[へ?と聴こえた単語に瞬く眼。]
えー、やだなぁ、付き合うなら女の子がいいに 決まってるじゃないか。 いくらエリアスが校内ランキングで……おっと。
[お口もぐもぐ。]
(135) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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…どーしよ。
[ちら、と対岸の寝台を見やり 起きているかどうかを確認する。 そのままの動きで髪を上の方で一つに纏めると 腰ほどまで尾は長く垂れ下がった。 デスクランプをつけると用意したのは辞書に教本、それからノート。 真面目に冬の課題をこなそうとする顔は 先程までとはうって違う趣がある]
(136) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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…なんだよ。何かいった?
[>>135ジト目。もう既に同じ空気を吸うのもいやになってきたらしい]
(137) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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― 自習室 ― [人一人いなかった。]
[冬期休暇の終りが遠いのもあり、 課題を間に合わせるために苦しむ姿もない。 フィリップは、自分の予想が的中し 誰もいない、が屋外のように寒くない自習室 その、暖炉そばに腰掛ける。 鮮やかな色彩は炎の照り返し受けますます鮮やかに。 のんびりフィリップの方で毛づくろい。]
(138) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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はいはい、二人ともそこまで。 合う合わないはどうしても発生するだろうから、仕方ないとして。 里帰りしない以上二人とも顔はあわせるんだからさ。
多少嫌でも我慢を覚える。 [ノックスが言いかけた言葉ににっこりしながら足を踏んで]
仕方ない。ノックスは俺が回収していくよ。
[もう髪の毛が乾いたのを確認して、ノックスを部屋に連れて行こうと手を伸ばす]
(139) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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ジェフは、布団の中で寝返りを打った。
2011/12/21(Wed) 21時半頃
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/* さて、妄執内容はどうしようかな。 度重なる否定により、 他者に理解してもらうことを諦めている。 そのあたりから人間不信。ってな感じで。 鳥だけがお友達。同室ができた場合はそのとき考える。
(-50) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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エリアスが可愛い ちょうかわいい
ノックスもかわいい
(-51) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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彼が俺の嫌なことをしなければ俺だってこんなこと言いません。 …ベネット先輩、部屋戻るんですか?
[ノックスに手を伸ばすベネットに、 僅か残念そうな顔を向けるけれども]
お疲れ様です。また。
(140) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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/* あ、でもセシルのヴァイオリンが友達とかぶるかな。 じゃあ、鳥は家族。友達、なにそれ、おいしいの。 あ、自分自身。
鳥、巣から落っこちる →フィリップが自分と重ねて拾う。
(-52) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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[ぞくり――と、悪寒を覚えたのは、外に出た所為ではきっとない。 ブリザード並の視線を受けて、ふるふると顔を横に振った。]
やー、だから、先輩。 俺はエリアスのこと嫌いじゃないよー。
[件のランキングにベネットも入ってるだなんて、 言ってはいけない空気を感じ取って口には出さないけれど。
手を伸ばされるなら、仔犬か仔猫よろしく、 回収されていくのだろう。]
(141) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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そういえば、そろそろ夕食の時間、かな? セレストはもう行ったかな…
[ふと時計を見るといい時間を指している。 時間が過ぎても特に下げられるというわけではないけれど、冷めた料理はおいしくない]
(142) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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──廊下── [バイオリンケースと楽譜を手に、足早に廊下を歩く。 途中談話室前を通りかかれば、中から人の話し声が聞こえる。 もっとも、足を止めることはなく、逃げるようにその場から立ち去ろうと足を早める]
………どうしたものかな。
[自室に戻ろうか迷うも、誰かの足音が聞こえれば、そちらに歩を進める気にはならず。 結局迷った末に足を向けるのはいつもバイオリンを練習している防音室]
(143) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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ああ、一旦戻るよ。 夕食には食堂に行くけど。
[エリアスに頷き、ノックスの腕を取ると]
何だ、ノックスにも嫌いな奴いるの? それは置いといて、ノックスが嫌いじゃなくても、他は違うかもしれないだろ。 嫌いじゃなくても、抱きつかれるのは嫌かもしれないし? ってノックスずいぶんと冷えてるんだな。
[談話室から自室へとノックスを引き摺るように連れて行く]
(144) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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エリアスは、セレストはどこにいっただろう?きょろりと部屋を見回して
2011/12/21(Wed) 22時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 22時頃
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へ?むしろ、嫌いって感覚がよく判んない。
[んー……と、ベネットの尋ねに悩みながら、 少しだけ身長が高い方が引きずられるという 珍妙な場面を展開しつつ廊下を歩む。]
嫌いっていうのが、あの悪食レシピ 食べた時みたいな感覚なら なんだかちょっと悲しいなぁと思うけど……。
先輩も、俺にぎゅってされるの、嫌い?
[アイスブルーの眸を、捨てられた仔犬か仔猫のように 一瞬揺らめかせて尋ねてみる。が、答えを待つ前に……]
(145) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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冷えてるのはねー オスカーが雪うさぎ作りたいって言ってたから 中庭からナンテンの実と葉っぱ取ってきたんだ。
そう言えば、この寒さなのに薔薇の香りがしたけど 冬に薔薇って咲くものなのかなー。
[はぐらかすように、別の話題に、にへらと答えた。]
(146) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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嫌いって言うのは、うーん、一緒にいるのが嫌とか、何かにつけて相手の行動に苛々するとか。 そういう感じ? 俺だって嫌いだっていえる奴はいないから、そんなわかってるつもりもないけど。
……別に嫌いじゃないよ。 進んでされようとも思わないけど。
[握る力が柔らかくなる]
(147) 2011/12/21(Wed) 22時半頃
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雪兎? ……作れたら良いけど、この吹雪じゃな。 雪が落ち着いたら、二人で作ってみたら?
[窓の外、既に日の落ちた外は暗くてよく見えない]
薔薇って、あの薔薇? さすがにこの雪じゃしおれそうだけど。 にしても、季節外れだなぁ。
(148) 2011/12/21(Wed) 22時半頃
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[答えを、まるで求めないかのように、次の話題に移したけれど。 律儀に応えてくれる同室の先輩の答えは、 ノックスが無意識に恐れていたものではなく。
引きずられる力が緩くなれば、赦しを得たと同意と、 背後からぎゅっと抱きしめる形に動いて、えへへと笑う。 歩き難かろうがお構いなしである。]
そっかー、 じゃあ、慌てて取りに行く必要なかったかなぁ。
[肩を抱き前でクロスさせた腕の右手で、枝がくるりと回る。 オスカー喜ばせようと思ったんだけどな―と、ぼやきつつ]
んー……、じゃあ、窓開いてる部屋あったから そこから香り漏れてたのかな?
[薔薇に関して返していれば、部屋まで辿り着くだろうか。]
(149) 2011/12/21(Wed) 22時半頃
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──廊下──
[サイラスも談話室を出てしまい、手持ち無沙汰になってふらり、部屋を出る。]
……さむ。
[石造りの古い寄宿舎は、冬はしんと冷え切って。人がいないため照明もまばら、どこかほの暗い雰囲気を漂わせる。]
……大丈夫、だぁって。
[呟く。言い聞かせるように。 触れた壁はとても冷たかったけれど、なんとなく行く場所がなくてら。ずるりと廊下に座り込んだ。]
(150) 2011/12/21(Wed) 22時半頃
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[ひらひらと(追い出すように)手を振って二人をお見送り。 その後、部屋の相方はどこだろうときょりとするけれど見当たらない。 てか自分も夢遊病のようにいつのまにかここにいたわけなので]
メシくいっぱぐれるな。どこだろ。
[たまには一緒にいこうと思っていたのに]
(151) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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[吹雪く中外にいたため、悴んだ手を炎に当てて。 ゆっくりと感覚が戻ってくればほのかに痒い。 薪の爆ぜる音だけが静かに響く。 ここには――する人は、誰もいない。]
……わ……! くすぐったいって
[毛づくろいに飽きたのか、 色鮮やかな姿は、フィリップの髪をついばみ引っ張る。 フィリップも、小さく笑いながら 取り立ててとがめることもなく]
(152) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(捜査官 ジェフは村を出ました)
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――自室――
[ベッドの中でもそもそと、寝返りを打つ。 寝れない。
散々ムッツリ言われ放題言われたからか、へくち、と小さくくしゃみが出た。部屋の空気は冷えている。 これで完全に目が冴えてしまい、仕方なく起き上がる。
机に明かりがついている。]
ヴェス。起きてたのか。
[先ほどとは別人のような姿に、ふっと強張っていた頬が緩む。 丁度腹も空腹を訴える頃だろうか。]
(153) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 23時頃
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[自分の部屋に戻ったのだろうか。 迎えにいこうと思って、談話室を出た後。 冷えた廊下。底冷えするそこは、 流石に長居する気にはなれないが]
あ。
[なんか、しゃがんでる相方。足早に近寄って]
何してるのさ。風邪引くよ? 俺夕飯行くけど、セレストはまだ行かない?
(154) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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[不意に温かく触れるノックスの腕と体。いった手前引き離そうとはせずに、歩き難いままで廊下を行く]
……歩きづらい。
[それでも文句だけは口にして、ノックスの指の先で揺れる枝を見た]
雪兎を作ってからでも、取りに行くのは遅くなかったな。 下手に早めに取って色が悪くなったら兎の目にならないし?
薔薇は、どうかな。 吹雪いてなければ見に行っても良かったけど、この吹雪じゃなぁ。
[部屋迄辿りつくと、ドアを開けて窓の向こうを見た]
(155) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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──防音室── [防音室まで来れば、扉を開いて、中に入る。 バイオリンケースを机の上に置いて、一息吐く。 ひどく疲れていた。扉をきっちりと閉めるのを忘れるほどに。
人と関わることを避ける自分にとって落ち着ける場所は誰かがいる自室ではない。 ほとんど寝に帰るだけで、自由な時間の大半をこの部屋か音楽室で過ごしている]
お腹、空いた……
[ぽつり零すも、人がいる食堂に行く気にはならない。 皮手袋を嵌めた手を髪にやり、くしゃっと掴み、考え込むように瞳を閉じる]
………我慢するか。
[ものの数秒でそういつものように結論付ける。 流石に毎回食事を抜くことはないけれど、1回くらいなら自分にとってはわりとよくあること]
(156) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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ベネットは、部屋に入ると、ノックスを振りほどいてまたレポートに向う**
2011/12/21(Wed) 23時頃
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― 自室 ―
[自室につけば、ぱっと腕を解放する。 歩き難くしてごめんねーと、言葉だけは謝って、 視線はオスカーの姿を探す。
未だ彼のベッドに姿があれば、なくとも……だが、 手にしたナンテンの枝をオスカーの机の上に置く。]
何か見えるー?
[その後は、流石に温まらないと拙いと思ってか、 シャワーの準備をしながら外を見るベネットに声かけた。 が、レポートに移るようなら、そっと部屋を後にした。]
(157) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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ノックスは、風呂の用意を抱えて、呑気に廊下を闊歩中。
2011/12/21(Wed) 23時半頃
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― 防音室前 ―
[暢気に鼻歌を歌いながら廊下を歩いていれば 閉まっている筈の防音室の扉がうっすら開いていた。 とくに何の気もなく、閉めて置こうと伸ばした手。 視界に中の人が入る。]
おや、今からレッスンだったりする? もうすぐ、ご飯の時間だと思うけど。
[先程の件があったからという訳でなく、 スキンシップには気をつけてる相手だったから 言葉だけそっと投げてみた。]
(158) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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セレス、風邪引くから。 部屋に戻るなりしよう?な?
[やんわりとした声で彼に呼びかける。 やや短いその呼び名は彼がエリーと呼ぶのと同じようなもの。
自分は夕食に行く予定だったし、セレストがドコに向かおうとしても留めるわけはないのだけれど、 とりあえず廊下は冷えるからと移動を促して**]
(159) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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[冷え切った部屋に一人。手袋を嵌めても悴みそうになる指。 手を開いては閉じ、開いては閉じを繰り返す。 やがて指が満足に動けば、今度は手首をゆっくりと回す。 そこまで済めば、ようやく皮手袋を外す]
……楽譜は、いいか。
[バイオリンをケースから取り出して、簡単に調弦を済ませる。 本格的な練習ではなく、単なる気晴らし。 だから、奏でる曲は習い始めの教本にあるような簡単なもの。
奏でている時だけは自分の音に集中していればいい。 張り詰めていた口元が僅かに緩み、薄っすらと笑みを形作る。
その音が閉め忘れた扉の隙間から廊下まで微かに漏れていることには気付いていない]
(160) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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ノックスは、言葉を投げた後に、音楽が奏でられるなら、口を紡いで聴衆ni
2011/12/21(Wed) 23時半頃
ノックスは、聴衆に徹している。
2011/12/21(Wed) 23時半頃
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あ。また起こした?
[後ろから聞こえてきた声に振り向く。 くしゃみに、寒いのだろうかとうかがうような顔をしつつ]
課題、明日朝から遊ぶなら 先にやっちゃおーと思ってさあ。
[ペンの尻が机を叩いて音をたてる]
(161) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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|
― 自習室 ― [どこからか音楽が聞こえる。 フィリップはそれに気づいて、一度首を傾げるも。 椅子に深く腰掛け背に持たれ 静かに目を閉じた。]
[音楽はちっとも詳しくはないが、 人の話し声に比べれば何百倍もましだと フィリップは思いながら耳を澄ます。 肩にいる色鮮やかな姿も、同じようにおとなしく]
[目を閉じると、暖かさだけではなく、 空腹も感じるが、スープが冷める時間になるまで 食堂に足を運ぶことはない。]
(162) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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[既に集中していたため、声をかけられたこと>>158にも気付かなかった。 簡単な曲を何曲か引き終えた後、次は何を弾こうか考えるために一度手を止める]
………?
[ふと、防音室の扉に視線を向ければ、開いているのが分かる。 外にいるノックスの存在には気付いていない。 扉をきちんと閉めようと、一度バイオリンを置き、そちらに歩を進める]
…………うわっ!
[扉に手をかけた瞬間、そこにいるノックスに気付いて思わず扉から手を離す。その反動で扉が開いてしまう。 ノックスが歩いていたのではなく、立ち止まっているようなのが分かると、さらに困惑する]
え、何で……?
[一歩だけ後退して、訝しげにノックスを見つめた]
(163) 2011/12/22(Thu) 00時頃
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[なんとなく場を離れるタイミングを見失って、 その場で聴衆に徹することになってしまった少年は、 近くの壁に背を預けて、心地良い調べに眼を瞑っていた。 瞑る直前見たセシルの表情は、柔らかで、それを眼裏に刻んで。 ――……いつの間にかヴァイオリンの音は、止んでいたらしい。]
うわっ!?
[急に声かけられて驚いたのは、此方も。 鏡映しのように声を上げて、その後頭を掻いた。]
んー、扉が開いてたから閉めようと思って。 だけど、綺麗な音が鳴りだしたから……。
[訝しげな視線に、てへっと笑ってそこに居た理由を告げる。]
(164) 2011/12/22(Thu) 00時頃
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あ、セシル…
[廊下で出会ったのは同じクラスの奴。 いつも何処か周りとなじまず、隅にひっそりと咲く花のような少年。
バイオリンの腕だけはいいと聞くけど、それ以外はあまり接点もなくて。]
練習?
[会釈に、同じように会釈を返して見送った、けど…]
(165) 2011/12/22(Thu) 00時頃
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…………!
[見てしまった。なんか大変な所を見てしまった。 思わずバタバタと自分の部屋へと逃げこむ。]
…兄貴……、何して……。
[自室のドアに寄りかかり、そのままズルッと座り込む。 心臓がばくばくしてるのは、慌てて走ったせいだけじゃなかった。]
ノックスさんと、兄貴…あんな関係だったなんて……。 [顔が熱い。 なんだか色々ひどい誤解をしていることには気づかなかった。]
(166) 2011/12/22(Thu) 00時頃
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/* ちょwwwwwwwwwwまってwwwwwwwww なんでノックスこんなにトラブルメーカーなのwww って、思わず芝はやしてしまいました。ごめんなさい。 (芝苦手な方に、全方向に謝罪。)
くそう、みんなむっつりなんだ、理解した。 嫌われ役どんとこい。 でもあんまりに負縁故いっぱいだと凹むぞw
(-53) 2011/12/22(Thu) 00時頃
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[人前でバイオリンを弾くのはあまり好きではない。 どれほどの時間聞かれていたのか、相手の顔をじっと見つめる。 それに今自分の手は皮の手袋すらしていない。 混乱に混乱を重ね、眉間の皺は深くなるばかり]
………綺麗、?
[相手の笑みとは対照的に不服そうにぽつり呟き、ゆっくりと首を振る]
普通の、音です。何の変哲もない、普通の……
[そう言葉では紡ぎながらも、自分ではそう思っていない様子は表情に出ている]
普段、音楽……聞くんですか?
[話題を変えようにも、そんなスキルには長けていない。 代わりに今浮かんだ疑問をそのままノックスに問いかける。 ノックスはいつも誰かにじゃれついているような印象を持っている。 ノックスとクラシック音楽は結びつかず、首を傾げた]
(167) 2011/12/22(Thu) 00時半頃
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……………
[音楽がとまる。それはいい。 練習が終わったのか、次が聞けないのは 少し残念だけど。それより。]
[遠く、響く声がうるさい。 フィリップは軽く眉間にしわを寄せて立ち上がる。 ひとつはしらない声。もうひとつは……
鮮やかな色彩はそんな フィリップの様子に首を傾げた、が。] [興が削げたのをきっかけに フィリップは席を立ち。 まだ、人がいそうな時間帯だが、 食堂で食事だけ受け取って どこか静かな場所に行こうと]
(168) 2011/12/22(Thu) 00時半頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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うん、綺麗だったよ?
[不服そうな声音に、どうしたのかなと示すよう小首を傾げる。 相手の眉間に刻まれる皺が、 某先輩を思い出させて仕方がないのだけれど。 まさか、その先輩の弟に誤解されてるとは知る由もない。]
普通ってことはないと思うけどなぁ。 俺?中等部に上がる前までは、 母さんに教えられてちょっとピアノ齧ってたくらいだけど。 あ、このことはエリアスには内緒ね。
[彼がエリアスを知っているかどうかはともあれ。 何やらなにやっても嫌われそうなので、 しぃっと唇の前に指を立てて見せる。 器用貧乏が手伝って、ピアノもそれなり。 難曲と言われる曲は、さっぱり弾けはしない。]
(169) 2011/12/22(Thu) 00時半頃
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ぁー………
[なんか色々と混乱中で、とりあえずもそもそとベッドに潜り込む。 そう言えば、カルヴィンとはなんだか入れ違いだったのだろうか?]
(170) 2011/12/22(Thu) 00時半頃
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そうですか……
[もう一度綺麗と言われれば、今度は反論することはなく。 されど、お礼を言うこともなく、ただその言葉を受け取る。
自分の音を聞かれたことへの動揺は少し落ち着く。 もっとも、他にも聞いていた存在>>168がいたことを知れば、また困惑するであろうが、今はそれを知る術も無ければ、そこまで頭も回っていない。 普段人と関わらないから、目の前の対処で精一杯だった]
ピアノを…?……内緒、ですか。
[ピアノと聞いてまず思い出したのは音楽室でたまに会うエリアスのこと。 さらには内緒と言われて、首を傾げるも、詮索はしない。代わりに頷きを1つ返す]
………ピアノも良い音ですよね。
[音楽の話題ゆえに、瞳を細めて、ほんの少しだけ態度を軟化させる。 聞いてみたい欲求はあれども、これ以上関わるのも躊躇いがあったため、言わない]
(171) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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[その後、何か話しただろうか。 人付き合いが苦手な自分の反応ではすぐに話も尽きるだろう]
ここ、使いますか? 使うなら、すぐに出て行きますけど……。
[話が途切れたタイミングで問いかける。 ここを使うなら、すぐに片付けて、この部屋を後にするだろう。 もしも使わないなら、もう少しだけ練習するつもり**]
(172) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 01時頃
フィリップは、肩の鳥を食堂に向かうときもそのまま*
2011/12/22(Thu) 01時頃
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/* コアずれ・・・・・でも…うん、がんばるんだ。
ちょっと予定があれだけどいつもなら昼もこれるし・・
(-54) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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[それから暫く話をしつつ課題を進めたが あるところまで来て行き詰まったらしく 机のブックスタンドで探していたが]
…って、そうか。
[探していたのはひとつ前のノートらしい。 最近新しいノートに切り替えてしまって 少し前の課題が振りかえることができず]
俺、ちょっと外行ってくんね。 夕飯になったら起こすから、寝るなら寝ときなよー。
[そんな風に勧めるも、自分は椅子から立ち上がり 廊下へと出てノートを貸した相手のところへ]
(173) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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……そ、内緒。
[にこっと笑って、唇にあてた指を落とす。 綺麗という賛美の言葉は、少なくとも相手の心を少しは解いたよう。 少しだけ、ほっとするのは、周りからセシルに対する注意を (ノックスの癖故に)常々向けられていたから。]
うん、ピアノも良い音だよねー。 セシルとのヴァイオリンのセッションも愉しそう ……と、思うけど俺の腕じゃセッションにもならないか。
[態度が軟化すれば、思わず気安く肩を叩きそうになって、 あっと、慌てて引かれた手は、また後ろ頭を掻いた。]
(174) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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|
ううん。俺、シャワー浴びに行く途中だったし。 気遣いありがとー。練習続けて? でも、なんでも何かにのめり込む人はさ、食事も忘れちゃうけど、 もうすぐご飯だし、練習はそこそこにねー。 楽器って、結構体力使うもんじゃん?
[にっと、何事もなかったように笑って。]
あ、また今度、ヴァイオリン聞かせてよ。
[そんな言葉を言い置くのは、情熱注げる何かを探しているから*]
(175) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 01時頃
|
[後輩が暖房器具を嫌がるから、この部屋には寝具ぐらいしか温まるものはなくて。 自分も喉が渇くから暖房が苦手で丁度良かったと思ってはいたものの、些か寒すぎた。]
勤勉で良いことだ。 課題溜めると後で苦労するしな。
[すっかり暗い、今何時ごろだろうか。 間抜けな顔を晒しているうちに、後輩はさっさと部屋を出ていってしまう。
布団に潜り込んでいたからか、乱れた髪を手櫛で整えて。 寝ても、とは言っていたもののそうそう寝れそうになく、読みかけの本を膝の上で広げた。]
(176) 2011/12/22(Thu) 01時頃
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― 談話室 ―
[暖かい部屋に入ればその場にはどれだけの人がいただろうか。おそらく――特に言葉を交わすことなく本棚を物色して、適当なレシピ本を手にとって部屋を後にしたことだろう。料理が上手いかどうかは別として、倹約の為、という名目で努力だけはしていた。
帰省しない者は、例年の如く何人かいることを認めて、談話室をあとにした。自室に戻ればパスタとか簡単なものに挑戦してみようか、と思いながら。
もう少し、歓談しても良かったけれど。話題が続かない数分後が見える気がして、逃げるように部屋を出てしまった。愛想笑いも続かない。談話室は、人気なのか大抵誰かしらいるけれど。だからこそ、あまり得意な場所ではなかった]
(177) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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[部屋をたずねても、タイミングが悪かったのか ノックに返事する声はない。 貸した相手の同室者には何だか一方的に 嫌われているらしいので 彼しかいない場合は返事もないだろうとは思うが]
…んー、セレストいないかあ。
[そうなるとラテン語の課題は一時中断するしかないだろう。 割合あっさり見切りをつけて部屋へ戻ることにした]
(178) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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― 自室 ―
……では、また逢う日まで。お元気で。
[こうやって一気に書き上げると、相手のいない手紙でも 最後の部分は声に出してしまう。 鳩のシール、新しい便せん。青いインク壺。 万年筆の先をもう一度浸して、文末にサインを施した。 きっちり折った硬い紙が封筒に滑り込むのは気持ちいい。 赤い蝋で封をした。Rの印は卒業記念にいただいたものだ]
ふん。
(179) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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ロビンは、ノートの27頁目に手紙を挟んだ。
2011/12/22(Thu) 01時半頃
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…ぅー………。 いやまぁ、そういうのもあるよね、あるよ…ね……。
[否定はしないけれど、想像はすっかり妄想になってしまって。 なんか布団の上でごろごろしてしまった。
何処からか、ふわりと甘い花の香がするような気がした。]
(180) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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ー自室ー
あれ、寝なかったんだ。 寝てればよかったのに。
[本を開いている姿が些か予想外で。 そのまま机にもどると、ラテン語の一式を片付けて]
(181) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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ただいま…あ、サイラスおかえり?
[冷蔵庫の中に何か食材があったっけ?と考えて。思い出せないということはどれくらいあけてないのだろう、と考えてはいけないようなことは思い出しながら自室へとたどり着いた。途中、廊下に冷気が漂う場所があって、誰か中庭への扉を開いたのかな、と頭をよぎったけれど。寒いから、改めて扉をあける気にはなれなかった]
(182) 2011/12/22(Thu) 02時頃
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…うわぁっ!?
[ドアを開ける気配にビクッとして。
カルヴィンの姿を認識すると、目をぱちくり。]
あ、カルか…、びっくりした。 どっか、いってたの?
(183) 2011/12/22(Thu) 02時頃
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うん…ご飯、どうしよっかな、って
[基本的に年上に対しては丁寧な態度で応じる少年も、同室の彼に対しては気を張っているのは疲れるから、ということでなれなれしく接していた。それに対してどう思われているかは、よくわかってはいないけれど]
帰省しないなら、ずっと食堂でも飽きるかなと思って
どうか、したの?
[なんだか変な顔をしている気がして聞いてみたけれど、ごまかされたら納得してしまう、そんな程度の違和感]
(184) 2011/12/22(Thu) 02時頃
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…ぅ、な…何でもない。
[まだ少し顔は赤いままで、ぽすっとごまかすように枕に顔を埋めた。]
ご飯かぁ。 作るったら、結構めんどくさくない? 適当に有るもの炒めてケチャップで和えるくらいなら、できるけど。
[足をぱたぱたしながら、適当に答える。 同室の少年とは、お互いあまり気を使わない距離感が割と居心地良かったりもした。]
(185) 2011/12/22(Thu) 02時頃
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ヴェスパタインは、ラテン語を片付け終えたら数学の課題に移った**
2011/12/22(Thu) 02時半頃
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ん、そっか。
[サイラスのベッドに近づいて、ぽす、と枕に埋められた頭を叩こうと]
それくらいなら俺がやるよ。ケチャップあったっけ・・・いやあるな。さすがに。
[ぱたぱたされた足に、何か言えないことがあったのかな、と思うけれど、特に追及はせずに]
そういえばさっきジェフ先輩に会ったよ。 やっぱりかっこいいよね、先輩。
[かっこいい、は何か違うかもしれない。きり、と清潔感のあるジェフのことをどう表現したものかと迷って、結局口をついて出たのはありふれたものだったけれど]
(186) 2011/12/22(Thu) 02時半頃
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[外は雪嵐が酷い。いつ止むものか、硬く凍えた窓ガラスが低い音を立てて揺れている。厚いカーテン越しに寒々しい音が聞こえてくる]
ずっと降り続けばいい。 そうやって全部、真っ白に覆い隠していけ。 潰してしまえち。ぺちゃんこに。
[白い雪は青の波長をよく通すんだろうか。外は薄暗く青いフィルターにかかったようだ。仄暗い湖の底のようだ。距離感も掴めない。窓ガラスの鏡面が薄らお寒い俺の笑顔を映し返しているのに気づいて、顔を背けた。のっけから不愉快なものを見てしまった。腕時計を一瞥する]
もうこんな時間か。
[食堂へと急ごう]
(187) 2011/12/22(Thu) 02時半頃
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/*
潰してしまえ ち
ち;;;;;;;;;;;;;; 痛恨のミス
(-55) 2011/12/22(Thu) 02時半頃
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/* 皆さん、どうぞよろしくお願いします ダイスでテーマを選ぶのが楽しそうで勢いで入村いたしました。 皆さんと楽しい村ライフが送られたら幸いです。
にしても虚飾かー虚飾どうしよう 没落貴族として、落ちぶれても元上流家庭びんぼっちゃまライフしようかな
ブランド物とかで飾り立てたり、幸せじゃないのに お金をバカスカ使いまくって幸せなフリしたりするのも 虚飾に満ちた生活っていいますよね
(-56) 2011/12/22(Thu) 03時頃
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― 食堂 ―
[トレーに乗せたシェパーズパイをナイフとフォークで小さく刻む。小さくなる一方だ。カップに注いだミルクが冷たい。スープも同様に冷えていく]
クリスマスの夜にふさわしいゴージャスな晩餐だな
[食堂を見回して、誰もいないのを確認してから呟く。こんなこと、誰にも聞かせられない。誰かが来たときのために、気を引き締めよう。クリスマスの夜は笑顔でいないと、そういうものだろう?]
(188) 2011/12/22(Thu) 03時頃
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/* すんごく絡みづらい性格が悪い奴になってきたお・・・ 走り出したからには止められないお;;;
自分に腹黒属性がないのに腹黒キャラやるの、 割とキツそうですね。 だが好きなタイプのキャラばっかりやってるのも ワンパターンになってしまうかなって
(-57) 2011/12/22(Thu) 03時頃
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そ、そうかなぁ…
[兄のことを言われて、先ほどの光景が頭にモヤモヤ浮かんできてしまって、 思わず耳まで真っ赤になって枕と仲良くなる。]
やっぱ、人気あるの?うちの兄貴…。 俺から見ても、何でも出来て色々敵わないやって思うけど。
(189) 2011/12/22(Thu) 03時頃
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―玄関―
ふわあああ、凄く吹雪いてきましたね
[扉を開けて入ってきたのは雪にまみれた少年。 肩に頭に積もった雪を払い落とし、白く曇った眼鏡を拭いてようやく一息]
(190) 2011/12/22(Thu) 03時頃
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レオナルドは、雪かき用シャベルを立て掛け、コートを脱ぐと26回払った
2011/12/22(Thu) 03時頃
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雪かきに夢中でつい、こんな時間まで。いやはや、それにしても寒……ひぃああっくしょぉん!!
ふぅぅ、寒い寒い。早く部屋に戻りましょう…。
[手袋についた雪をパンパンと払い落として、ポケットの中にしまいこんだ**]
(191) 2011/12/22(Thu) 03時半頃
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/* いつもにこにこ。どじっこ先輩をやろう、新キャラやっほおおと来ました。
まさか、「偽善」がくるとはな。
ぴったりじゃあないか!!wwwww
(-58) 2011/12/22(Thu) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 03時半頃
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人気…うん、多分人気あるよ。
[兄弟そろってね、なんてことは口にせずに真っ赤になった耳を眺めていた。なんだか子供っぽいな、と思ってしまうのは彼が゙弟゙だからだろうか]
もう、眠いの?
[違うだろうことはわかるけれど意地悪くそう聞いて。彼も、サイラスも人気があることを思い出したのが原因ではない、と言い聞かせて。ベッドから離れて冷蔵庫を物色した]
(192) 2011/12/22(Thu) 03時半頃
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卵ないなあ…
[オムライス(もどき)を作ろうとしてたのだが、無理そうだった。食堂に行こうか、と問いかければ彼は頷いただろうか。 窓の外は未だ吹雪き止みそうにはなかった**]
(193) 2011/12/22(Thu) 03時半頃
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[ぱらりぱらり、文字を追い読み進めてゆく。 外は吹雪、こういう日は静かに過ごすのが好きだ。
文字の世界にのめり込んでいると、今度は寝落ちる前にヴェスパタインが戻ってきた。]
おかえり。 今寝ると、夜寝られなくなりそうでな。 それに課題なら手伝えるかと思って。
[誰かとは違い、こうやって落ち着いて過ごせるのがこの後輩と同室だからだろう。それをとても心地よいと感じる。
そのまま、暫くは静かな時間が過ぎるだろうか**]
(194) 2011/12/22(Thu) 04時頃
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むっつりだったり、弟に誤解されていたり、人気が案外あったり そんな素敵なキャラになりたい
ジェフはモテないと思ってる
(-59) 2011/12/22(Thu) 04時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 04時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 04時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 07時半頃
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うっひゃあ、寒いなぁ。
(195) 2011/12/22(Thu) 08時頃
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せっかく新聞配達の仕事入ったのになぁ……
[モリスは寮の玄関で頭や肩にのった雪を振り払う。]
……この寒さじゃ君に任せられないだなんて、子ども扱いしやがって。 確かにまだ子どもっちゃあ子どもだけど。
(196) 2011/12/22(Thu) 08時頃
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モリスは、財布の中にある32枚の銀貨を目の当たりにして。
2011/12/22(Thu) 08時頃
モリスは、で、今月を過ごしたら14枚くらいかな、とごちる。
2011/12/22(Thu) 08時頃
モリスは、ただ、来月の収入を入れたら16枚と……
2011/12/22(Thu) 08時頃
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―自室―
あ、やった。 ジェフ、解りやすいから好きー。
[教科書を開きながら声が明るくなる。 早速教わりたい問題を探しながら ふと思い出したように顔を上げて]
…でも読書したかったんじゃないの。
[さっきも読みながら寝ていたようだった。 一応、御伺いをたてる程度の心積もりはあるらしい**]
(197) 2011/12/22(Thu) 08時頃
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/* >>191 ひぃああっくしょぉんwwww なんて豪快なwwwww
(-60) 2011/12/22(Thu) 08時半頃
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― 回想/自室 ―
……? 関係ない、の? じゃあ……優しくて、むっつり……?
[己のベッドにて毛布に包まる。 頭だけを出しながら、それを少し傾げ。 ジェフはむっつり、と新しい情報を覚えた]
(――……むっつりってなんだろう……)
[疑問を胸中に浮かべたまま、 部屋を後にするもう一人の同室者を見送った]
(198) 2011/12/22(Thu) 08時半頃
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――…………。
[二人を見送り、室内に戻る静寂。 寒さではない理由で肩が震えた。 独りは、嫌いだ。 だから実家には戻らない。 ピースが欠けて、二度と形を成さなくなったパズル。 そんな印象を覚える、あの家には。 帰りたくなんてなかった。 それならば。 人数が減って閑散としていても、 この寮にいるほうがよほど寂しく、ない]
(199) 2011/12/22(Thu) 08時半頃
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[暫く、毛布に包まったまま鬱々としているうち。 二人が戻ってくればぱあと表情を輝かせた]
あっ! うさぎの!
[ノックスが置いたナンテンに、声を弾ませ。 嬉しそうにそれを取って来てくれた相手に、 きらきらとした視線を向けた]
一緒にうさぎ、作りましょう、ね。
(200) 2011/12/22(Thu) 08時半頃
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ヤバい!今月は兎も角だけど今月・来月とこれじゃあ生活苦しいじゃん!!!
[モリスは頭を抱えている。]
学費払ってアレ買ってソレ買って……あわわわわわわ
(201) 2011/12/22(Thu) 08時半頃
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/* ネカフェにいる間に落としておく。 次は夕方以降になるかな。 バスだしね……
(-61) 2011/12/22(Thu) 08時半頃
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/* 孤独が家族由縁っぽいので血縁関係はなしのほうがいいよね。 まあ既にジェフラス兄弟がいるからこれ以上増やさなくてもいいだろうしね。
(-62) 2011/12/22(Thu) 08時半頃
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まぁ、このまま実家に帰っても仕方ないしなぁ。 まぁ、ご飯でも食べようかな、うん。
[モリスはとぼとぼと食堂へ*向かう*]
(202) 2011/12/22(Thu) 08時半頃
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/* こういうことですよね、某ねーさま。
(-63) 2011/12/22(Thu) 08時半頃
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■業務連絡■
沢山のご参加ありがとうございます。
定員に達しましたので、見物人枠を開放します。
見物人は前回同様、中庭に住まう妖精たちです。
さほど強い力はなく、精々夢の中にちょっかいを出せる程度の能力とします。
また、見物人へのスライドは原則として不可としますのでご了承くださいませ。
(#5) 2011/12/22(Thu) 10時頃
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[セレストはどうしただろう?彼が自室に戻るなら付き添うし、食堂にいくなら誘ったのだから勿論一緒に]
今日はなんだろうね。 とはいってもそんな食べられるものなんて多かないんだけど。
[寮母さんが残った生徒のために作ってくれたのだろうクリスマス前の、気分を楽しむようなこじゃれた夕飯もため息と一緒にその前を過ぎる。 パイやシチューのような脂分の多いものは避けているから]
おばさん、えぇと……
[既に顔見知りの寮母さんは、わかっているとばかりに特にあつらえてくれた賄をだしてくれる。 勿論こんなことがお願いできるのは今のように生徒が少ない時だけ]
(203) 2011/12/22(Thu) 10時半頃
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[スキムミルクを混ぜ込んだマッシュポテトやグリルした野菜やキノコ類、付け合せはグレービーソース。 根野菜の優しいコンソメスープが良い香りを立てていて。 本当なら、ここに厚切りのハムやハーブソーセージでもほしいところだけれども、こってりした肉類は胃が受け付けない もう少しカロリーお取り、と、つけてくれたのはバターミルク]
いつもありがとう。明日はちゃんと食べるよ。 お医者様からも許可貰ってるんだ。 毎年豪勢なディナーは見てるだけだからさ、 今年こそはね。
[にこやかに渡してくれるおばさんに、こちらも相好崩してそれを受け取る]
(204) 2011/12/22(Thu) 10時半頃
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[食堂を遠めに見ていると、そこには一人、少年>>188 寮の中だし、顔はみたことあるけれど、 流石に寮の全員と親しいわけではなくて]
この時間なのに誰もこないんだね。 静かに食べられたらそれにこしたことはないけど。
[ノックスやヴェスパタインがきたら最悪だろう。 彼が来る前に、ここからは出て行くつもりだけども 果たして食べ終わるかはまだ怪しい。 それでも、折角作ってくれた夕飯を急いでかっこむのもまた勿体無いこと*]
(205) 2011/12/22(Thu) 10時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 10時半頃
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グレービーって結構刺激強そうだけどね。
(-64) 2011/12/22(Thu) 10時半頃
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[>>192それなりに人気があるなどという事実は、本人はあまり自覚してはいない。 先輩たちに可愛がられたり、後輩たちに慕われたり、手紙やらお菓子やらいろんな物を貰ったりもしたけれど、 他の生徒達もそのくらいのことは日常茶飯事何だろう、なんて思っていたりもした。]
…ん、眠いーって訳じゃないけど…。 な、何でもないよ。
卵…?
[ふと思い出したのは、さっき読んだ本の中の…ほぼヒヨコなゆで玉子の事。 思わず吐き気がこみ上げて、口元を押さえ、すっぱいものを飲み込んだ。]
あー…その…卵は、いいや。 食堂、今日はなんか美味しいもの出んのかなぁ。
[いまいち食欲が沸かないのは、やっぱりあんな本持ってきた誰かさんのせいかもしれない。]
(206) 2011/12/22(Thu) 11時半頃
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エリアスは、ひよこの玉子は大好物だけどそこはお口ミッフィー。
2011/12/22(Thu) 11時半頃
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←ひよこたまご大好き。
ていうか栄養ありそうじゃないですか?
(-65) 2011/12/22(Thu) 11時半頃
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──廊下──
……あァうん、寒いよ。
[古い窓のそばにしゃがみこめば、暖炉で得た熱はあっという間に奪われる。骨まで凍っていくようで気分は悪くなかったけれど、あっという間に見つけられてしまった。]
……その呼び方やめろって。
[くすりと笑う、元々女性名の自分の名は、そうやって略されると尚更柔らかい響きになって。どうしてこんな名をつけたのか、聞くことは叶わないけれど。]
夕食か、いいね、そうしようか。
[手は一瞬、伸ばそうか迷ってやはり床に着かれる。立ち上がって、にこり。]
ありがとエリー、好きだよ。
[もう口癖のように誰にでも向ける言葉を、同室者に向けた。]
(207) 2011/12/22(Thu) 12時頃
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[>>207食堂にいく少し前の回想ってことで]
ん、立てる?
[手を貸そうとしたけれど、まぁ弱ってるとか、 そんなんじゃなさそうだから彼が好きなように。 彼の「好き」という言葉にはもう慣れてる]
何?俺も君といるのは好きだよ。 誰かさん達と違って静かに過ごせる。
[だから、自分も返すのは同じような質量の「好き」]
(208) 2011/12/22(Thu) 12時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 12時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 12時頃
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…君は誰にでも同じことをいう。 もう俺はなれてるけど、他の人は勘違いしてしまうよ? 男子校なんて、そういったのも多いんだから。
[少し肩をすくめて彼に言う。 でも、彼といるのは好きだというのは本当で。 でもなければ毎日顔を突き合わせて、尚且つ食事まで連れ立っていく必要はないんだから]
それに…そんなにぽんぽん、軽くいうような言葉じゃないと思うんだけどね。
[それはぽそりと呟いた一言。 彼に聞こえたかはわからない。 そして連れ立っていくのは食堂で*→>>203]
(209) 2011/12/22(Thu) 12時頃
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[しばらくのことだ。他に客が来たらしい。食堂の使用人と何やら話をして入ってきた物がいた。寮や廊下で何度か顔を見たことがある。パイを細切れにする手を休めてなんとなく見ていると、話しかけられた]
みんななかなか忙しいようだな。 クリスマスの夜に家族や女と離れて寮で飯を食うのは なかなか楽しいものだからさ。 野郎同市で顔を合わすのが嫌な気持ちはわかるよ
[目の前の寂しげな料理を示して見せた。何も好んでこんな料理を食べているわけじゃない。誰かがいるなら七面鳥でも頼んだものを]
またうるさいのが来るとたまらない。 この時間をゆっくり楽しみましょう。
[とはいえ、冷たいスープに口をつけるのは気が進まない。ナプキンで口を拭きながら、空いた席をお好きにどうぞと指示した]
(210) 2011/12/22(Thu) 12時頃
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やべぇまだプロなのに 俺すげーセレスト好きなんですが。 ていうか、なんつーか彼のログがめちゃツボです。
片思いがきたら迷わずセレストです。 片思いと諦観ってぴったりじゃね?
セレストから恋愛相談でもされたら俺もうサイコーです。
(-66) 2011/12/22(Thu) 12時頃
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[ふと話しかけた少年の答え>>210に思わずぷっと笑ってしまう]
そうだね。むさくるしいのと一緒は流石に勘弁だ。 食べて楽しい人となら、大歓迎なんだけど。 一人で豪勢な食事はちょっと寂しいけど、 大勢なら豪華なのでもいいとは思うよ。
折角のご縁だ。 俺はエアリスというんだ。二年。君は?
[なんか妙に尊大に見える彼はもしかしなくても年下か?]
(211) 2011/12/22(Thu) 12時半頃
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[男が小さく笑っている。何かウケたらしい。何がおかしいのか。不思議で俺は首をかしげた]
だろうに。
[さもありなん、だ。深くうなずいて同意を示す]
俺とて楽しい人間ではないが、君が望むなら居てあげてもいいよ。 俺はロバート・ゲイブリエル・ホプキンス。 エリアス?君は2年生か。 俺は1年。よろしくどうぞ。
[ナプキンを脇に除けて立ち上がる。握手の右手を差し出した]
(212) 2011/12/22(Thu) 13時頃
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そう。ロバートだね。よろしく。 別に望んじゃいないけど、君と一緒にいても落ち着けそうだ。
[差し出された手はいったんトレーをおいて応じる。 一瞬、僅かに目に真剣さを込めて]
ただ、目上の人間にはせめて先輩をつけるように。 例え尊敬できない人間でもね。 それが学校で孤立しない方法だよ。
誰がどう裏で繋がってるなんてわからないんだから。
(213) 2011/12/22(Thu) 13時頃
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や、特に何も見えない。 見えたってせいぜい白くなったいつもの風景だよ。
[部屋を出て行くノックスへそういうと、彼が出て行ってまもなく、レポートを書き上げる]
さてと。 俺は食事に行くけど、オスカーはどうする? 夕食、まだだろ?
[オスカーへ誘いの声をかけて、立ち上がる]
さんむいなぁ。もう一枚羽織っておこ。
[カーディガンの上、暖かなストールを肩にかけて、食堂に向かおうと]
(214) 2011/12/22(Thu) 13時頃
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病人 エリアスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(病人 エリアスは村を出ました)
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 13時頃
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[握手の手は冷たく柔らかい気がした。手が冷たい人間は心は温かいと言うが。俺は眼鏡の中で目を細め相手を見眇めた]
そうか。なら食おう。一緒に。腹がくちけりゃ身も温まる。 身が温まれば心も温まるといいが。
[再び席に着き、つい冷めたスープにスプーンを突っ込んでしまった。いけない。俺は落ち着いたそぶりを心がけながらパイのかけらを一口、口にすることにした]
ではエリアス先輩。君が尊敬できないかどうかはまだ未知数だ。 だが、初対面の相手にアドヴァイスをくれるということは、 さては君、親切なところのある人間だね。失礼した。
[非礼は素直に詫びよう。それが紳士たる者の条件なのだから。食事からエリアスに体を向け、頷いた] しかし、誰がどう繋がっているかわからないと 礼儀を失すると孤立するのか。 悪評は足が速いんだな。一人対一人ではなくなってしまう。 君もそれで嫌な目にあったことがあるのか?
[外は雪が降り、中は沈黙が降る。頓着なく質問をした]
(215) 2011/12/22(Thu) 13時半頃
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俺のアホぼんめ。 くすん、どうしよう……
エリアスーもどってきてー(めそめそぐしぐし
(-67) 2011/12/22(Thu) 13時半頃
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|
[オスカーも来るなら彼を連れて、食堂へと]
朝になったらどれだけ積もってるんだろ。
[窓は曇っていて、廊下からではよく見えない。 食堂のドアを開けると、暖かな空間にほっとする。 トレーをもって食事を受け取ると、すでに食事中の面々へと手を挙げて、窓際の席へ。 うっすらと見える外は、すでに白銀の世界が広がっているようだった]
(216) 2011/12/22(Thu) 13時半頃
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点呼を開始します。2011/12/23(Fri) 00時半頃までに発言をお願いします。
調律師 ミケがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(調律師 ミケは村を出ました)
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[エリアスとともにいる少年は、名前までは知らなかったが、顔は見たことがあった。 たしか1年だったな、とぼんやり思いながら、スープを口に運ぶ]
……薔薇の香り?
[ふわりと鼻を掠めた匂い。どこからかと見回すけれど見あたらず。 あきらめて、パンをちぎり口に入れた**]
(217) 2011/12/22(Thu) 13時半頃
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ん?じゃ、ご一緒させてもらおうかな・
[どう?と一度はセレストに問うように目をやるけれど、 折角だからと自分は一緒するつもりで]
手、冷たかっただろ。ごめんね。 女性じゃないんだし、冷え性でもないと思うんだけど。
いや、俺は親切な人間じゃないよ。 ただ、ここって全寮だろう? だから誰にどうタレこまれて尾ひれはひれがつくか、 わかんないってことだよ。
[意外と素直な様子に、少し肩をすくめて]
嫌な目…そうだね、噂を聞いて、会ったこともない人を嫌いにはなったかな。
[それがノックスやヴェスパタインの第一印象。 そう、会ってから嫌ったのではなくて、噂を聞いて、 先入観で嫌っていた]
(218) 2011/12/22(Thu) 13時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 13時半頃
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―食堂―
うー、寒い寒い。 つか、凄い豪勢じゃん!
[モリスは豪勢な食事に目をキラキラとさせる。]
(219) 2011/12/22(Thu) 13時半頃
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いやまぁ、何でもない、よ。平気。 せっかくのHolidayなのに、寝こむとかまっぴらだし。
うん、行くから…先、行ってて?
[心配されちゃったかもしれないけれど、 色々複雑な頭の中は簡単に晒せるようなものでもなくて。
カルヴィンの華奢な後ろ姿を見ながら、先程ぽふられた亜麻色の髪をクシャリと掻いた。 兄の輝かしい色には届かない、少しくすんだ髪の色。 その分鮮やかに澄んだ瞳の青の美しさを当人は自覚していなかった。]
卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく…、だっけ。
[何となく思い出した詩の一節は、アレを見て思い出したと知れたら作者にとても怒られそうな気がしなくもなかったけれど。 そんなつぶやきをポツリと部屋に残して、ルームメイトを追って廊下へと出た。]
(220) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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取りあえずスープ!体があったまるスープ!
[モリスはスープを取りに行くと空いている席に着席。]
なーんだぁ、これなら寮に残ってた方が正解だったのかなぁ……なんてね。
(221) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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モリスは、食堂でなされている会話をチラ見しつつ、特製スープに*手をつける*
2011/12/22(Thu) 14時頃
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[部屋に届いていたクリスマスカードや、 season greating cardには一通り目を通している。 「Best wished」と書かれたそのカードには、 幸せなholiday seasonを」とある。
カードに祈られた今がこれなら、 俺は幸せなのだろうかとふと思う。
家族は帰ってこいというけれど、 多分病気でお荷物になっていることは否めない
どこか何かをあきらめたように、一つため息]
(222) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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――自室――
[膝の上の本をぱたんと閉じる。その背表紙には『美と崇高の感情に関する観察』なんて文字が見える。 枕元に置こうとして、飴が一つ転がっているのを見つけた。それをポケットへ仕舞い、ベッドを降りる。]
残した課題を締め切りギリギリに手伝わされるよりはよほどこの方が有意義だと思うからな。 どれだ?
[言うまでも無く自分の課題はとっくに終えていて、時間は十分あった。 その所為か少しだけいつもより気は緩んでいるのかもしれない。なにより、元々冬はそう得意でもなかった。]
懐かしいな、今ここか。
[机の横に立ち、教科書を覗き込む。 問題なく教えることが出来そうなページでほっとした。]
(223) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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[ぼちぼち人が入ってきたようだ。入ってきた男が手を挙げて挨拶を寄こしてきた。面識がないからには、エリアスの友人か何かだろう。俺は頷いて挨拶を返し、落ちかかった眼鏡を戻した]
あいつや、そこのは君の友達か? 問題なければ呼んでも、構わないぜ。
[自分の友達でもないのに呼べって言うのはどうも違うな。少し恥ずかくなり視線を明後日の方へ向けた]
外は吹雪だぜ。冷えたんだろう。 今日は冷え込むだろうな。 俺ならサンタはやりたくない。
[冷えた手と冷えたスープ、俺は肩を竦めた]
(224) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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話に尾ひれをつけて流すのが好きなのは 暇な女子供だけだと思っていたが…… 暇なのは俺たちも変わらないという訳か。 人に忠告するのはしんどいぜ。 見知らぬ人間なんかどうとでもなればいい。 君は親切でなきゃ、人が好きなんじゃないか?
[そう思う。納得して、深く頷いた] そんな君が嫌いになる人間がどんな奴か 是非拝見してみたいね。遠くからさ。
[窓際に座っている奴を見るとはなしに見る。彼には問題はあるだろうか]
(225) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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[食堂に、また一人男が入ってきた。彼は知っている。 いつもどこか忙しそうにしている。見たことがある]
ふん。うるさいやつ。
[使用人のように立ち働いている姿が、俺の気持ちを 妙に荒立たせる。眉がひきつったように動くのがわかる。 眼鏡を持ち上げてそれを隠した]
俺はどうも、人は苦手だ。
[家から離れ、家族から離れ、こんなところで一人で食事だなんて俺には相応しくない。寒くもないのに俺は身を硬く抱くように腕を組んだ]
(226) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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ベネット先輩。
[手を上げて挨拶されれば軽く会釈を返す]
あれは先輩。3年の。 先輩はきたければこっちくる人だよ。 気を使ってくれてるんだろうけど。 またの機会に一緒できれば、いいね。
[呼ぶつもりはないと言外に。 そして静かにグレービーのかかったマッシュポテトを口にする。 冷えた、という言葉にわずか苦笑をもらしながら]
前からこう、冷える体質なんだ。俺、血流悪いらしくて。 だから料理が冷えたら、あっためてもらえばいいと思うよ?
[スープに口つけるロバートに、とおまわしのアドバイス]
(227) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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想像力膨らませるのが人ってやつだからね。 噂は膨らむものだよ。
俺は…そうだね。先入観で人を嫌うと、 なかなかそれは払拭できないから。 せめて君みたいな素直な子にはそんなことがないように、 ってね。
俺が嫌いな人間は、たとえばジェフェリー先輩のルームメイトや、あの窓際の人のルームメイトだよ。 窓際の先輩は、俺はどちかっつと好きな部類。
(228) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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/* ようしツンデレで行こうかな キャラ見失い始めてるからこう、盤石な基準がほしい
(-68) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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[課題を減らす手伝いは出来ただろうか、暫くして時計に目をやると夕食時といっても良さそうな時間で。]
休憩して、食堂に行かないか。 流石に腹が減ったらしい。
[ヴェスパタインを誘い、ついてきても来なくても自分は鳴り出しそうな腹を撫でて食堂へ→]
(229) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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ベネット……先輩。
[危ない。先輩をつけるのを忘れていた。孤立は構わないが、同じことを何度も言わせるいバカだと思われるのは困る] 3年か。こうしてたまに食堂を使うと、違う学年の奴と 面識ができていいのかもしれんな。 彼は人に気を使うタイプなのか……ふん。
[それは素直に尊敬できる。だが口に出すのは嫌だ。まるで興味を喪ったふりをする]
ああ、いいんだ。 一度冷えたものに口をつける気になれないから。
[……決まった。腹の虫が鳴らないよう、取り澄ました顔で祈った]
(230) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 14時半頃
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先輩は、いい人だよ。機会があれば紹介したいね。
[尊敬してる、とまではさすがに口にしないけれど]
まぁ食堂はそういう所だからね。 機会があればそれを逃がさないようにすればいいんじゃないかな。
[コンソメを一掬い。ぬるくはなったけれど、やさしい味]
冷えたなら暖めればいいのに。折角寮母さんが作ってくれたんだから。 まぁ君の趣味なら、いいけども。
[この子はとっつきにくいのだろうか? 妙に背伸びしているようにも見えて、それが妙に興味をそそられてしまうのだけど]
(231) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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あそんでー!しにきました(きりっ
(-69) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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噂か。それなら俺も聞いたことがある。 枯れない薔薇の話、聞いたことがあるか? なんでも、魔性の薔薇が男の精気を求めて夜な夜な廊下を歩くんだとか。 何の隠喩だか。理解できないね、人の想像力って奴は。
[だけれど俺も人なので、不思議な薔薇を想像してしまう。眉をしかめて、首を振り想像を追い出した。妙な言葉で褒められたのもあって、赤くなる予感がする頬を擦った]
素直だと……、やめてくれ。 なるほど、礼儀を失すればこうした恥に遭うことはわかったよ。
[頬をこすった膝を下ろし、目線と一緒にミルクのカップにかけた]
にしても、君は案外人の好き嫌いをはっきり言うんだな。 なかなかそれも難しいことじゃないか? 君が人好きな人間でないこともわかったよ。
[少し話すとわかることが多いな。俺は感心してエリアスの目を真っ向から見て頷いた]
(232) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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現実は小説より奇なり… 人が考え付くものごとなんて、起こりえる範囲だということだよ。 だから、否定はしないけどもね。
でもぞっとしない噂だ。きいたことはなくはないけど。
君に失礼をしたのなら謝ろう。もういわないよ。 さすがに恥といわれてはね。 じゃぁ君はひねくれもの。これでいいかな。
[苦笑をもらしながら、パンを一かじりして。 頬を擦る様をわずか浮かべた笑みで見つつ]
…俺は、静かな人が好きだね。 やかましいのは好まない。
ちょっと病気がちでね。静かに休ませてもらえない人間にはいささか辟易する。
[それは、普段セレストがどれだけ気を使ってくれているのか、 自覚するには十分だったけれど]
(233) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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――食堂――
[ヴェスパタインは一緒に来ただろうか、ともかく後輩の前で腹を鳴らすなんてみっともないマネは出来なくて。 顔を出した食堂には何人か人が居るだろう。見知った顔―といっても、殆どだろうか―には手を上げて。
夜に重いものを食べ過ぎると余計に眠れなくなるか、と思いつつ今だ成長を続けているらしい身体が料理の匂いを嗅いで栄養を求めはじめた。 パンとシチュー、それにサラダを多めに。
寮母はこれ以上私を成長させてどうするのだ。 とは口に出さないものの、出されたものはきちんと食べてしまう性分である。
何処へ座ろうか、と見回して。面白い組み合わせがあるので近くへと席を取った。]
(234) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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二人ともかわいいなーってお兄さんはニヨりにきました。
(-70) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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学年一覧 ジェフェリー=ミルウォーキ 3 べネット・パーセル レオナルド=キャロル エリアス・アレン 2 セレスト=エイヴォリー ヴェスパタイン=ロスマリネ ノックス フィリップ ロバート=G=ホプキンス 1 サイラス=ミルウォーキ モリス=ジャクソン セシル カルヴィン 3 オスカー2
(-71) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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中2とか手だせませんよね……
高3トリオで会話したいなあ とても たぎる 組み合わせだ
(-72) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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そうか。頼む。 正式な紹介もなしに人に話しかけたくはないものでな。
[ふん。と得意気に言ったところで気がついた]
いや、今さっき君が話しかけて来たのは嬉しかったんだが…… そう、俺の趣味だ。
[フォローを慌ててしまった。まあ目は合わせにくい。 しかもこれは趣味、ではなくホプキンス家の『家風』だが? しかしここで拘泥するのは上策じゃない]
(235) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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君は礼儀正しいんだね。うん、紹介しておこう。 いい先輩だからきっと君にもいいアドバイスをくれるよ。
うれしいなんて照れるね。、 食事は少人数であっても誰かと一緒でも楽しいものさ。 よかった。このholiday seasonで、 誰かに嬉しいといってもらえるのは俺も嬉しいことだよ。
[羽織ったケープをもう一度はおりなおす。 少しだけ頬があつい。熱がでてきたのだろうか。 けれど、まだ大丈夫だろう]
君のholiday seasonに幸せがありますように。
(236) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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エリアスは、ジェフを見て嬉しそうに会釈をする
2011/12/22(Thu) 15時頃
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何が起こるか分からない、か。 そう考えるとおもしろくなってくるな。 冬の薔薇なんてロマンチックなものを考えた野郎が ここにいるって考えただけで笑えるぜ。
[少し笑う。謝罪を受けて、僅かに首を振った]
いいや、謝るまでもないさ。 少し驚いたまでだ。 けど、素直もひねくれ者も似たような意味な気がするな
[言葉遊びか?引けを取るわけにはいかない。エリアスが笑っている間、深く考え込む] ……俺も同じだ。うるさいのはだめだ。 煩い人間は知ろうとしすぎるし、 知りたくもないことを知らせすぎる。 その点、君とは気が合うことはわかったよ。
[少なくとも今日ここで食事をした意味はあったわけだ。得心して、机を軽く指でタップした]
(237) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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ふん。せっかくの機会だし。 クリスマスの休暇中くらいここを使ってあげなくもないよ。 今度はもう少し奮ったメニューを頼みたいもんだけどさ。
[コンソメスープが、エリアスの喉を動かしている。うらやましい。俺の目が勝手に細まって羨んでしまうから、俺はまた自分から目を逸らた]
じゃ、そろそろ俺は行くよ。 Wish You A Merry Christmas
[使った食器類をそのままにして颯爽と立ち上がる。トレイに乗せて運ばないといけないことは知ってるが、……*知らないふりだ*]
(238) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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今気づいたんだが 最高学年で 年下に甘いって 全員に甘いんじゃ ジェフさん……
(-73) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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ロビンこのみ。
俺おぼえた。
(-74) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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今年初めてクリスチャンからクリスマスカードを頂きましたが、嬉しいものですね。
書いているほうも、皆さん幸せなクリスマスと新年を!と祈りたくなります。
(-75) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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[珍しい、と感じるその組み合わせはエリアスが積極的にロバートと会話をしているからだろうか。 嬉しそうな会釈にこちらも笑顔で答え、とりあえず積まれたサラダを口へ運んでゆく。
と、食器をそのままに席を立つ後輩。 声をかける間も無く去っていったのを見て注意せねばと思った。出自がどうであれ寮生としては平等に、特別扱いは許されない。]
(239) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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そうだね。きっと、そうなのかもしれない。
[素直もひねくれ物も同じ。否定する場所がなかった]
でも、俺からは君も十分…… いや、俺と気が合う時点で君も俺と同じだね。
[素直かひねくれものか。そこは言葉を濁す]
クリスマスは明日だから。 きっと明日は寮母さんががんばってくれると思うよ。 楽しみにしよう。その時はあの先輩も君に紹介する。
[トレイを下げない彼のそれも、単純に強がりなのかな。 微笑みながらそれを見送る]
(240) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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どうしよう、後輩みんな可愛くて無双したい
しかしもだもだするんだもだもだ
(-76) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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メリークリスマスという言葉が 今年ほど大事に思えたのはなかったですね。 やっぱり、仕事で海外が絡んでくると 相手の宗教への思いやりって大事だと思います。
うん、今年は素敵なクリスマスシーズンだった。
(-77) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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Wishing you a beautiful Holiday Season。
[ロバートへかける言葉は少し味気ないものだったかもしれない。 けれど、ここで過ごす人たちに少しでも幸せを。
そして、ジェフェリーへはもう一度、笑顔を向けて会釈をした。 彼が気にしないなら、そちらにも行こうと思っていた次第]
(241) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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ジェフは、エリアスが来るなら、歓迎するだろう。
2011/12/22(Thu) 15時頃
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ジェフ先輩。 なんか、お久しぶりって感じですね。
[セレストも一緒にいれば勿論誘う。 病気がちの自分にも好くしてくれるこの先輩には、 とても好感をもっていたから]
先輩も今年はかえらなかったんですか?
[近くにいるだろうヴェスパタインには「やぁ」と軽く挨拶するのみだが]
(242) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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久しぶり、そうだな。流石に少し忙しかった。
[残されたトレイは、後で片付けよう。その後ロバートの部屋はええと。寮生たちの名前と部屋は大体脳内に入っている。
エリアスと、セレストが一緒なら向かえる。 ヴェスパタインとは相性が良く無さそうなので、無理に仲良くしろとも言わない。]
ああ、私は今年もここで。 エリアスは寮で大丈夫か、部屋は寒くないだろうか。 何かあれば直ぐに声をかけて欲しい。
[意図的に話題を摩り替える。 といっても、この後輩が心配なのは本当だ。]
(243) 2011/12/22(Thu) 15時半頃
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先輩人気あるから。いつも誰かと居るイメージがあって。 だからお話できる機会なんてすくないでしょう。
サイラスも残ってましたしね。 やっぱり兄弟一緒だと、色々と心強いものですか。 一人っ子なんで、うらやましい限りです。
[尊敬する先輩だ。少し位嬉しそうに話かけてもバチはあたるまい]
少し寒いですが…例年通りです。 セレストもいてくれるから、俺は不自由はありません。
[意図的に話題を変えられてもそこは気づかないのは やっぱり好きな先輩と離せれば嬉しい限りな故に]
(244) 2011/12/22(Thu) 15時半頃
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……人気?私に? 確かに誰かしらは居る気がするが、そんな良い印象は。
[言われなれない単語に首を傾げる。 良かれと思い口を出したがる性分、そしてその通りに行動しているだけで。周りに人は多いが、側に踏み込んでくる相手はとても限られていたから。]
サイラスも。そうだな、丁度吹雪で帰り損ねたのかもしれない。 ……残ったか。 寮に居れば皆兄弟みたいなものではないか?
[知らなかった、てっきり帰るものだと思っていたが。 自分には無い済んだ色の瞳を思い出して、少しだけ表情を曇らせた。]
健康な者でさえ体調を崩すことが多い。 エリアスが平気なら良いが、注意に越した事は無いぞ。
(245) 2011/12/22(Thu) 16時頃
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そうですか。やっぱり、先輩は面白いですね。
[自覚してないあたりがとは口にせず。 苦笑すら浮かべないこの後輩にどういう印象を持つかはしらないが]
兄弟「同然」と実の兄弟は違いますよ。 もし俺がジェフェリー先輩の弟なら、 多分ものすごく嫉妬するとは思いますけど。 先輩、なんでもできるんですもの。
でも、兄弟なのにしらなかったんですか?
[さすがにそれには意外そうな目]
俺は……
[注意に越したことは、といわれて脳裏に思い浮かべるのは。けれどそれを口にすることはないだろう]
注意してます。ちゃんと、いつも。
(246) 2011/12/22(Thu) 16時頃
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俺が健康になってしまったら セレストは傍にいてくれなくなるでしょう? そんなのは、イヤですよ…
[それは本当に子供じみた感情で]
(-78) 2011/12/22(Thu) 16時頃
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面白くも無いだろう。そういうのは、もっと別の奴に使う言葉だ。
[たとえば、ノックス。難なく周りと打ち解けて人に囲まれるのは、ああいう事だと思う。]
なるほど。 自分で出来ないことがあるのが赦せなくてな。 私には……いいや、出来ることなんて少ない。
兄弟とは言っても、個と個。 それに、私は多分あまり好かれていないから。
[ヴェスパタインとの関係の方がよほど兄弟のようで、特に寮へ入ってから少しだけ距離の開いた弟を思い。 意外そうな顔をされて、少し困った笑顔になった。]
ああ、そうだな。暖炉の前で転寝するのを気をつけるぐらいだろうか。
(247) 2011/12/22(Thu) 16時半頃
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面白いとか面白くないとか。 それは個人の感覚ですから。 俺が面白いと思えばそうなんですよ。
先輩できること多いと思うんです。 たとえば、俺に好かれるとか。 あぁ、もちろん変な意味ではなくて、ね。
[転寝、と聞けば少しバツ悪そうな顔もしたが]
…そうですね。転寝といえば… なんかさっき、変な噂があるとか聞きました。
[先ほどロバートから聞いた話>>232 かれない薔薇、男の精気を求めて、とか]
こういったものも、転寝の夢がもたらすものですかね。
(248) 2011/12/22(Thu) 16時半頃
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…………。エリアスは趣味が悪い。
好いてくれるのなら、それは嬉しいし有り難い事だ。 直接そういってくれる人も少ないし。 私が、私でいいんだと安心する。
[深い意味には当然取らない、それでも好意を向けられるのは悪い気がしない。 自己肯定が難しいからこそ、後輩の言葉を強く否定は出来ない。照れ隠しに変な反応になったとしても。
噂を聞く。怪談じみたそれは、どうも鵜呑みにしにくい内容だ。]
夜な夜な彷徨う、と。 それは何か悪戯でないのなら、寮長に相談した方が良いのではないだろうか。 といっても今あいつは帰ってしまって不在なのだが。
[多分代理は自分がするんだろうなと思いつつ。]
本当に誰かが?出歩いているのなら、私が見回りでもしてみようか。
(249) 2011/12/22(Thu) 16時半頃
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人がどう思ってようが俺は知りませんけどね。 俺は俺が思ったままです。
[せめてセレストには変な意味でとってほしくないと思えども、まぁ大丈夫だろう]
怪談話は俺も今さっき聞いたところです。 うすうす聞いたことはありますけども
[ただ、内容が内容だけにあまりつっこんで話したくないのも事実]
まぁ噂でしょう。先輩がわざわざ見回る必要なんてないと思いますけど。 折角の休みなんですし、気楽に過ごせたらいいんじゃないですか?
(250) 2011/12/22(Thu) 17時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 17時頃
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ありがとう。私もエリアスは好きだな。
[そもそもが殆ど嫌う相手は居ない。 幸い苦手意識を持っていても顔に出にくい。数名、露骨なのは……今だ大人になりきれて居ない証拠。]
クリスマスだからな、気の早いサンタクロースの正体を見てしまったら良くない。止めておこう。 しかし、良くない噂なら少し気になるのでね。
[薔薇が男の、というのが少しだけ引っかかる気がした。
ふわり、どこからか薔薇の香を感じるだろうか。]
(251) 2011/12/22(Thu) 17時頃
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ヴェスパ:かわいい。構いたい。 ノックス:むきー!こいつ! ベネット:信じているがたまに裏切られる。くそ、嫌えない。 中等部組:かわいいかわいい サイラス:兄ちゃんはお前が好きだ。 エリアス:良い子だ。少し心配だが。
(-79) 2011/12/22(Thu) 17時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 17時半頃
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―食堂―
[不定積分の講義を区切りのいいところで終わり 食堂に誘われるままに向かうと]
…あ。
[エリアスの姿をみて軽く手をあげた。 嫌われているらしいのであまりこちらから話は振らなかった。 ただ、黙々とバジルとターキーのホットサンドを口にする。 セレストがいればラテン語のノートの返却希望を それとなく伝えもするわけだが]
(252) 2011/12/22(Thu) 18時頃
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[薔薇の話に、咀嚼しながらも興味ありげに じっとエリアスの方を見る。 後ろで少しだけ、タッセルのように見事な 長い尻尾が揺れていた]
…薔薇かあ。
[小さな呟きは、妙に感慨深そうな音になる。 窓の外をちらりと見やるも、相変わらず 吹雪は世界を白く吹き荒れていた]
薔薇って、時々滅茶苦茶にしたくなるよね。
[呟いて、珈琲をひとくち]
(253) 2011/12/22(Thu) 18時頃
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[薔薇の香は気のせいだったのだろうか、直ぐに消えてしまった。 こうしていると、仲が悪そうに見えないから人間関係は不思議だなと思う。
シチューの皿を空にして、満腹感にふぅと息を吐いた。]
匂いが強いからな。生命力の強さとでもいうのだろうか。
[真紅の花弁がぶちまけられていたら、それはまるで血のようだ。 想像して、ぞくりと肌が粟立った。]
(254) 2011/12/22(Thu) 18時半頃
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ところで、黄薔薇なのかな。
(-80) 2011/12/22(Thu) 18時半頃
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[食事を終えて、見れば後輩の姿は消えていた。 代わりにジェフェリーが同室者の彼と共に来ていたらしく。 ぼんやりとジェフェリーとエリアスの会話を聞きながら]
…食堂あったけ…。
[窓に凭れてうとうと*し始めた*]
(255) 2011/12/22(Thu) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 18時半頃
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んー、なんていうか
[カチン。 陶器のカップがテーブルの上で音をたてる] ──完璧過ぎて、踏みにじりたくなるのかなあ。 よくわっかんないけどねー。
[幾らか口許が笑う。 それはいつもとは違う笑みだった。 けれど、それも結局はいつもの笑いに消える。 エリアスの嫌う、子供じみたそれ]
(256) 2011/12/22(Thu) 19時半頃
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薔薇をめちゃくちゃにしたくなる気分はわからなくもないかな。
自分に欠けたところがあれば完璧なものに嫉妬もしようさ。
[ヴェスの言葉に、珍しく同意した]
薔薇、ね。 でも俺はあんまり好きじゃない。
(257) 2011/12/22(Thu) 19時半頃
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[さて夕飯はどこまで食べ終わっただろう。 半分以上残ったマッシュポテトやグリル、コンソメはもう冷えている。 暖炉の上に置いておけば明日また食べられるだろうかと思って、やめた]
…折角だったのにな。 小母さんに悪いことしたな。
(258) 2011/12/22(Thu) 20時頃
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いやー、うまいね!やっぱりナタリアばっちゃんのスープは世界で二番目にうまいな! たまに親指がスープの中に入ってることあるけど!
[モリスは美味しそうにスープを平らげる。]
(259) 2011/12/22(Thu) 20時頃
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じゃ、先輩、俺はこれで。 どうぞごゆっくり。
[席を立つがトレーを返すのが心苦しい。 明日は寮母さんに気持ちばかりだけどもプレゼントを贈ろう。 勿論、ルームメイトにも。
自室の壁やツリーに飾ったクリスマスカードは、今の意識に反してとても華やかで**]
(260) 2011/12/22(Thu) 20時頃
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モリスは、そういいながらも食堂の様子を見回すと。
2011/12/22(Thu) 20時頃
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うっわ。感じ悪っ。
[食器を片付けずに席を立つ少年に(>>238)思わず言葉が漏れる。]
(261) 2011/12/22(Thu) 20時頃
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モリスは、マッシュポテトもぐもぐ。
2011/12/22(Thu) 20時頃
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おカタい兄ちゃんの考える事はオレにゃあわかんねーや。
[やれやれといった様子を浮かべながら目の前に出された食事を平らげる。]
(262) 2011/12/22(Thu) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 20時半頃
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──回想・防音室── [表情豊かに笑う相手>>174を不思議そうな表情で見つめる。 何故、笑っているのか嫌悪感はないものの理解はできない。 たぶん、そういう人なのだろうと結論付ける]
ピアノの音は嫌いではないです。 ただ、セッションは……
[ノックスの視線から逃れるように、視線を伏せて、言いよどむ。 ノックスのピアノは聞いてはみたい。 ただ、そこまで人と関わることに躊躇いがあり、考え込む]
(263) 2011/12/22(Thu) 21時頃
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[カルヴィンと連れ立って食堂につけば、幾人もの生徒たちが集まっていた。 学期中の賑わいに比べれば、とても閑散としていたけれど。
兄の姿を見つけて、無言のままに小さく会釈。 幼い頃のように、くだらないことでつかみ合いの喧嘩をしたり、 嵐に怯えてベッドに潜りこみに行くような年頃ではもう無くなっていた。]
あっれ?なんだよモリス。帰ったんじゃなかったの? ま、寒みーから仕方ないかぁ。
[クラスでは隣の席の悪友の姿を見つけ、パタパタと足音をさせてそっちの方へ。]
(264) 2011/12/22(Thu) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 21時頃
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………っ…!
[考えがまとまらず、伏せられたままの視線はただ床を見つめていた。 影が動くのが見え、視線を上げれば、ノックスの手が肩に伸びようとしているのが分かる。 その手が慌てて引かれるよりも前に、驚いたように自らの体を引く。 困ったように視線を泳がせれば、ノックスが後ろ頭を掻くのが見える]
……すみません。
[明らかに過剰とも言える反応を取ってしまったことを詫びる]
バイオリンを………?
[気にしていないように笑う相手の気遣いには満足に言葉も返せず。 言い置かれた言葉に首を傾げる]
(265) 2011/12/22(Thu) 21時頃
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…………機会が、あれば。
[人前では弾きたくない。断るのは容易い。 されど、先ほど過剰に反応してしまったことが負い目となる。 先輩に対して、非礼を重ねるわけにはいかない。 しばらく迷った末に紡いだ言葉は、自分なりの精一杯の譲歩。
そのままノックスがシャワーへ向かうのを見送れば、ようやく緊張を解き、息を吐いた]
(266) 2011/12/22(Thu) 21時頃
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…めっずらし。
[思わずこぼれた言葉を隠しはしなかった。 エリアスが同意するなんて。 しかも嫌っているはずの自分の意見に、だ。 吹雪はひょっとしてこのせいだろうかと。 本気で疑ってしまったほど]
…。
[エリアスがジェフに挨拶して去っていくのを 見送る顔は軽く呆けてすらいた]
(267) 2011/12/22(Thu) 21時頃
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[ベネットがうとうとしているのが見えた。 寝てしまいそうなら、部屋に戻るように促そうと思うが。
食べ終えて、食後のコーヒーを口へ運ぶ。 美しく咲く薔薇は、やはりあまり好きにはなれなくて後輩達の話に頷いた。 エリアスが席を立ち、食堂を後にするのを見送って。モリスがぼやいているのに少しだけ苦笑した。]
(268) 2011/12/22(Thu) 21時頃
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[ぶるっと身体を震わせて目を覚ます]
……あ、れ。眠ってたのか。
[欠伸を一つ、立ち上がるとトレイを返却口へと持っていく。 見回せば兄と離れて座る弟の姿も目に入った]
…一緒に食べればいいのに。
[ジェフェリーへとひらひら手を振ると、食堂を出て行く]
(269) 2011/12/22(Thu) 21時頃
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[先ほどエリアスに聞いていたサイラスの姿も見えたら、手をひらりと振って返す。 昔と比べ随分距離が開いた。年齢の所為だと思いたいが、直接話し合うことも無いからわからない。
かといって話しかけても、と思うと二の足を踏んだまま。]
(270) 2011/12/22(Thu) 21時頃
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ジェフは、ベネットへ、手を振って見送った。好かった。
2011/12/22(Thu) 21時頃
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[脱いだ服は、ぽぽいとランドリーに放りこんで。 夕食を食べた後、回収しようと思いながらシャワーで身体を温める。 いつだって陽気に見えるらしい少年は、 シャワーを終えると真新しい衣服に身をくるみ、 タオルで髪を拭き拭き鼻歌交じりに食堂へと現れる。 それは丁度、同室の先輩が去った後のこと。]
わー、なんだか今日は豪華だねー。
[見えた夕食は、常と比較すると少し豪華に見えるのは、 クリスマスシーズンだからだと気がつく。]
セシルに夕食豪華だから来た方がいいよって 言った方が効果的だったかなぁ……。
[潔癖症ではないか?と、噂されていた防音室で会った後輩を 思い出して独り語ちる。 本当に人慣れない猫のような仕草をする彼の言動を 思い出して頬を掻く仕草は、負の感情によるものではない。]
(271) 2011/12/22(Thu) 21時頃
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あーでも、そっか。 帰省しないってことは、母さんのクリスマスディナー 食べれないってことかぁ。
[トレーを抱え、あれやこれやと目移りしてる間に、 少年にとって重要なことも思い出したらしく、 一人百面相でしょげっとしだした。 どうやらホームシックにかかったよう。]
(272) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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折角兄弟なのに。 あんまりいちゃつかれるのも困るけど、交流少ないのもそれはそれで心配、だよなぁ。
[一人呟きながら、足は自室へと向う。 自身下に妹がいるからかジェフの気持ちはわからなくもない。 それでも、男同士なのだからもう少し仲良くて良いのに、と思ってしまう]
どちらかっていうと、遠慮しあってる感じか。
(273) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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― 回想/自室 ―
夕食。 ぼくも、一緒に、行きます。
[ベネットから声をかけられると、 嬉しそうに毛布から出てきて立ち上がる。 椅子の背にかけてあった上着を羽織る]
外。 けっこう、真っ白です、ね。
[向かった食堂。 ついた窓際の席からは、 白銀の世界を垣間見ることが出来た。 その光景に時々手を止めながらも、 ゆっくりと食事を口に運ぶ]
(274) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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― 食堂 ―
ベネットせんぱい。 こんなとこで寝たら、風邪引きます、よ。
[片手でパンを齧りつつ、 もう一方の手を伸ばす。 部屋まで運ぶなんて気の利いた真似は無理だ。 幸い、すぐに覚醒してくれたようだけれど]
……やっぱり、人。 少ないです、から…… 少し、広く感じます、ね。
[きょろきょろと食堂内を見渡して。 全員が集まってるわけではないにしろ、 普段に比べたらとても静かな場所となっている。
同級生……というか中等部自体殆ど帰省したようで、 先輩だらけなのを認識して、少し緊張もする]
(275) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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[それでもトレーに、あれやこれやと乗っけて、 ナタリアに呆れ顔をさせたり。
しょげっとしたまま、キョロキョロと視線を巡らす。 捉えるのは、エリアスに嫌われてる同盟の同級生の姿。 相手にどう思われてるかはともかく、勉強面できっとお世話になってるから、ノックスからは友人の烙印は一方的に押してる。
おそらく、彼に勉強を尋ねに行く回数が多いから、 その同室者に小言をもらう機会も多いのかもしれず。 もはや、勉強を教えてもらいに行ってるのか 小言を貰いに行ってるのか判らない感じかもしれない。]
(276) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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よっ、サイラスじゃーん。
[クラスメートが近くの席に来ると(>>264)モリスは手をヒラヒラと振る。]
今年は帰るっつーか仕事先に下宿する予定だったけどこの雪じゃ責任持てないから大人しく寮に帰れって言われたんだよ。 あーあ、せっかくの稼ぎ時だと思ったんだけどなぁ。
[モリスは残念そうに天井を見上げる。]
(277) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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ノックスは、ヴェスパタインに向かって慰めてオーラを発しながら猛然と競歩!
2011/12/22(Thu) 21時半頃
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[野菜たっぷりのスープに、ひき肉とマッシュポテトを重ねて焼いたパイ。 割と好物だったので、気分の悪さもちょっと忘れてしまった。
卓上のソースの瓶を引き寄せて、適当にかけてから口に運ぶ。 成長期の男子特有の、脇目も振らない良い食いっぷり。]
(278) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 21時半頃
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[再び、バイオリンに手を触れる。 素手に感じる冷たさ。そのことに安堵を覚える自分。 皮の手袋を外して触れられるのは、自分自身と命を持たない物だけ。
潔癖症と噂されていることも知っている。 正確には少し違うけれど、あえて否定しようとも思わない。
ずっとこのバイオリンを弾いていられるなら、どれほど幸せだろうか。 誰にも関わらず、自分の音とだけ向き合い続ける。 それはきっととても心地良い。
ゆっくりと首を振る。これ以上考えるのは今は止そう。
もう一度バイオリンを奏でようと手に取った瞬間]
(279) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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…………ッ…!
[控えめな音で、空腹を訴えるお腹。 眉を寄せて、考え込む。まだ我慢できるとは思うけれど]
このままだと、夕食抜きか。
[今から練習を始めれば、間違いなく熱中して、夕食の時間は過ぎてしまう。 疲れるまでバイオリンを弾いて、気を失うように寝てしまうのは別に構わない。 ただ、これだけ人数が少ないと夕食を取らなかったことがきっとばれる。 それでまた寮母さんに何か言われるのは避けたい]
…………行った方が、いいかな。
[散々迷った末にようやくひどくゆったりした動作でバイオリンを片付け始める。 バイオリンケースと楽譜を手に持てば、防音室を後にした]
(280) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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おっ、いい食いっぷりだねぇ。 つか、最近またデカくなったんじゃね?
[目の前でモリモリと食事を平らげる様子のサイラスをモリスは見上げるようにして]
春はオレよりちょっと大きいくらいだったのになぁ……
[サイラスを見るモリスの眼差しには羨望の念が込められている。]
(281) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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うーわ、そいつは災難だったなぁ。 いっつもお前…朝早起きして頑張ってんのに。
[後半はちょっと声を潜めて。 安くはない学費。そもそも世の中には学校に通えない子供だって多い。 殆どの生徒はそれなりに裕福な家庭の人間で、 彼のように働きながら…というのは珍しいケースかもしれない。
時々授業中眠そうにしているから、ノートを貸すくらいはしてやれるけど、 それ以上の支援は、ただの子供の立場からではできなくて。 彼に比べると、自分は頑張れてないなぁなんて、偶に思ったりもした。]
ま、たまには暖かい部屋でゆっくり寝れるのもいいんじゃないか?
(282) 2011/12/22(Thu) 21時半頃
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…そーかなぁ? まぁなんか、いっつも腹減ってる気はするけど。
[口元についたミートソースを行儀悪く手の甲で拭きながら。
確かに身長は随分伸びた。 足の甲にかかるくらいの丈だったスラックスは、 今やくるぶしよりも短くて、足元が寒いくらいだ。]
多分…もうちょい、伸びるかな? 親父も兄貴も、割とデカいし。
(283) 2011/12/22(Thu) 22時頃
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ごめんセレス、ちょっと俺は防音室にいくよ。
[薔薇の話を聞いたからか、妙に引いてみたい気分になった。 彼が着いてきたいというなら止めないが]
うん。クリスマスはレッスンもないからね。 たまには引いておかないと、腕がなまるよ。 1日練習を怠ると3日分、技術が落ちるというからね。
(284) 2011/12/22(Thu) 22時頃
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エリアスは、防音室へ行く途中、セシルとすれ違うことはあるか
2011/12/22(Thu) 22時頃
ジェフは、ノックスが近づいてくると少しだけ、身を硬くした。
2011/12/22(Thu) 22時頃
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まーサイラスに比べたらそんなでもねーよ、きっと。 暖かいベッドか……それもいーかもしれんけどね。
[サイラスから貸してもらったびっしりと板書を写してあるノートを思い出し。 けれどもどこか気を遣わずに話せる相手として、サイラスとは仲良くやっているつもりである。]
あー、サイラスの兄貴ってジェフリー先輩だっけ? 確かにデカいけどサイラスがあそこまで大きくなったらオレたちマジでジャックと豆の木になっから。
[モリスは下らない冗談を飛ばして笑う。]
(285) 2011/12/22(Thu) 22時頃
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ヴェスパタインは、ノックスにひらひらと手を振るもジェフの様子に首を傾げた。
2011/12/22(Thu) 22時頃
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──廊下── [廊下を歩く足取りは非常に重い。 今、何時だろうか。防音室で時計を確認してこなかった。 願わくば、食堂に人が少ない時間であればいい。
常のように皮手袋を嵌めた手をぎゅっと握る]
…………はぁ。まだ、雪止まないんだ。
[足取りと同じくらい重たい溜め息を1つ。 一度足を止めて、窓の外をぼんやりと見つめる。 視界が真っ白に染まるほどの吹雪。白銀の世界は嫌いではない。
ふと、足音が聞こえた気がして、視線を向ければ、エリアスが通りかかるのが見える。 音楽室や防音室で鉢合わせることも多く、何度か話したこともあるか。 視線が合えば、小さく会釈をした]
(286) 2011/12/22(Thu) 22時頃
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[なんだかんだとよく考えて、 セレストへは防音室への同行は遠慮しておいた。 一人で集中するのが一番だから。 彼と別れて防音室へ向かう途中、 見かけるのは]
やぁ。セシル。バイオリンの練習? 熱心なことだね。
(287) 2011/12/22(Thu) 22時頃
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豆の木、ってなんだよそれ。
[けらけら笑いながら、もう一口。 自分は全然、優秀な兄の足元にも及ばないと思うから、 授業だけは頑張ってまじめに受けている。 あまり要領の良い方ではなかったけれど。
もう一口食べようとしたスプーンは、空の皿の中をつるりと滑った。]
(288) 2011/12/22(Thu) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 22時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 22時頃
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― 食堂 ―
ヴェースーーーーー!!!
[ひらりと手が振られれば、それはもうノックスが犬ならば、 尻尾をちきれんばかりに振ってるような勢いで傍に寄る。
同級生の傍にいる先輩が、身を固くしているのには 気がついているのかいないのか。]
聞いてよ、俺うっかりしちゃっててさー。 冬に帰らないイコール実家のクリスマスディナー 喰い損ねることになること忘れてたんだ。
[しょげしょげ語るは、随分とお気軽な慰めを必要とする理由。]
(289) 2011/12/22(Thu) 22時頃
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[オスカーには先に戻ると告げたが、果たしてどうしたか。 自室に辿りつくと、ベッドに倒れこむ]
なんだか、すごく眠いな…。
[食べてすぐ横になったらいけない、とわかってるものの眠気には勝てない。 とろんと瞼が落ちて、寝息を立て始めるのはすぐに]
(290) 2011/12/22(Thu) 22時半頃
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[エリアスから声をかけられれば、一つ頷く]
ええ…… できる限り多くの時間、バイオリンを弾いていたいんです。 他にすることもないですし、ね。
[冬休みらしく、課題ももちろん出ているが、それはそれ。 真面目にやることはやるが、力を入れてはやらない]
今からピアノの練習ですか?
[人付き合いを避ける傾向にある自分にとっては、音楽という共通項があるエリアスとはよく喋っている方である。 そのため、話すにあたって、過度の緊張はしない]
(291) 2011/12/22(Thu) 22時半頃
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ほら、童話でよくあるじゃん。巨人が出てくるアレだよアレ。
[けらけらとサイラスと談笑するモリス。 なんともいえない距離感がやっぱり心地は良くて。談笑している間に何やら大きな声(>>289)が聞こえてきて。]
(292) 2011/12/22(Thu) 22時半頃
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そ、これから練習。確かに、休みはやることがないね。 そういう時こそ、ね。 シーズンは先生もレッスンできないから。
学校がカトリックだったらクリスマスにミサでもやるんだろうけど、そんなものもないし。 去年、声楽部がなんかやってた気がするんだけど、 今年はないんだね。
[そらまぁ人が帰ってしまうからだろう]
相変わらず、人に練習を見られるのはお嫌なのかな?
[彼の皮手袋を見て、相変わらずと思う程度には話す仲]
(293) 2011/12/22(Thu) 22時半頃
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−食堂−
はいどうどう。待ち。お手。
[物凄い勢いで近づいてくる同級生を片手で制止し、 ひら、とその手のひらを上へと向けて示す。 その扱いは手馴れたものだ。 片手にコーヒーのカップを持ったまま]
…あー、そうね。そりゃあ残念だね。 でも、それならレトルトパウチとかにして送ってもらえば? そうすればこっちでも食べられるよ。 送ってほしいほど食べたいって言ったら、 きっと、ノックスのお母さん喜ぶと思うなあ。
[のほほんとした空気そのままにアドバイスを一つ。 丁度、ノックスとジェフに挟まれている状態なのだが]
(294) 2011/12/22(Thu) 22時半頃
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|
んじゃアレかよ? 俺、豆の木切り倒されて落っこちる役?
[むぅ…とスプーンを咥えて複雑そうな顔をした途端、 ノックスの騒ぐ声が聞こえた。
彼の嘆きに、自分も思い至るところはあって。]
…ぁー………
いや、親ンとこ帰るなんて、ガキのすることじゃん。 もうそんなちっさい子供なんかじゃないし。
[そんな無理して背伸びするようなささやかな意地が、帰らなかった理由だなんて、家族にはきっと言えない。]
(295) 2011/12/22(Thu) 22時半頃
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あー……うん、まぁ、そうな。
[今年実家に帰らなかった理由は、それ以外にもあって。]
いい加減そんな歳でも無いっちゃあ無いし、な。
[モリスはチラリと自分の懐にある財布に目をやると、少し冷めたスープを啜る。]
(296) 2011/12/22(Thu) 22時半頃
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― →食堂 ―
…………
[やはり、というか、想像以上に人が多い。 フィリップはそれを確認すると嘆息ひとつ。 肩に乗る色鮮やかな姿は、 その様子に、ゆるくフィリップの髪をついばんだ]
(297) 2011/12/22(Thu) 22時半頃
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執事見習い ロビンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(執事見習い ロビンは村を出ました)
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― 回想・食堂 ―
[去り際にエリアスが返したお祝いはクリスマスではなく、休暇を祝うものだった。ではクリスチャンではないのか?まあいい。そこまで立ち入るほど近くはない。振り返らず肩をすくめ、それを返事に代えて立ち去る。
その時、大きな声>>259が俺のいい気分を害した。首だけ寄こして見てみると、さっきの野郎が食堂の使用人と楽しげにくっちゃべっているのが見えた。 煩いヤツ。鼻の上の方に小さな皺がたくさんできるのが自分でもわかる。
む、マズイ。目が遭ってしまった]
――……ふん。お前こそ。
[聞こえたか聞こえてないか、どうでもいい。ついとそっぽを向いて足早に出て行ってやった]
(298) 2011/12/22(Thu) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 22時半頃
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そうですか。 今なら防音室には誰もいないと思います。 休みですから、防音室を使う人間も少ないのかもしれませんね。
[これを機に防音室に入り浸りたいと思ってはいるものの、それはエリアスや他の生徒の迷惑になる]
……学校行事には疎いですから。 そんなこと、やっていたんですね。
[声楽部が何かしていたと聞いても、記憶にも残っていないから、何を言うでもなく。 楽器の音は好んではいるが、人の声はそれほど好いてはいないから、聞きたいとは思わない]
…………。 自分の音は、自分だけのものにしておきたいんです。
[問いかけ、それに彼の手袋に向けられた視線に気付けば、瞳を伏せる。 逡巡した後、答える言葉は曖昧ながらも、僅かに訂正のニュアンスを込める。 見られるのもあまり好んではいないが、何よりも聞かれるのが嫌なのだ。 もっとも言葉数の足らない自分ゆえに正しく伝わったかは分からない]
(299) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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せんぱい、ごちそうさまです、か?
[先に戻ると告げられれば、 こくりと小さくうなずいて見送った。 人に比べて食べる速度の遅い少年は、 まだもう少し時間がかかりそうだったから。
しばらくは窓際の席で、 もそもそとパンを齧っている。 寮には誰が残っているのだろう、と 視線を巡らせながら**]
(300) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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/* やべえ眠気に勝てん…… 遠征とかぶったのがプロロでまだよかったスヤァ
目標:いろんな人とからむ
が全然できてないので明日からがんば る
(-81) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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おかわり、まだ残ってるかなぁ…
[のんきにそう言って席を立つ。 ふと、何処からか甘い花の香がしたような気がした。]
(301) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 23時頃
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[ヴェスパタインから差し出される手。 しかしながら、トレーで両手は塞がっている。 だが、ここで振りに応えなければ!という 妙な使命感が働き、ばうっと顎をその手に乗せてみる。 実に良いように扱われていた。]
レトルトパウチかぁ……。 できたら、出来たてほかほかが食べたいわけ。 んーでも、手紙は書いてみようかな?
[よいせと、顎を離すと相手の都合は聞かずに トレーを空いている席へと置いた。 そして、びしっと自由になった手が高等部1年組を指さす。]
(302) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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そう。じゃ、よかった。 俺も人に聞かれるのは好きじゃない。 君と同じように。
[彼がセッションとかそういったものを好まない、 または人に対して苦手意識を持っているのも知っている]
行事に疎いのもいいけど…まぁ季節感は大事にね。 冬に半そで着てたりするのはさすがに無粋だ。 折角のクリスマス、少しはそういう感覚があってもいいんじゃない?
[ちなみに自分はクリスチャンではない。 ツリーやカードはとりあえず贈るし、 贈った先の幸福を祈るのはうそではないけれど。 ロバートにかけた言葉も、宗教を問わないグリーティング]
悪いね。君に込み入ったことを聞く気はないんだ。 気を悪くしたら申し訳ない。
[言葉少ない後輩だ。汲み取ることにも注意が必要だろう]
(303) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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そこ、ちゃんと聴こえてるんだぞぉ! ガキって訳じゃなくてさー 行事に参加してたのしーっていうのも親孝行じゃない?
[言葉意味とは裏腹、へらっとした笑顔で そんなことを主張してみる。
その声が、一部に不快な想いをさせてるとは ……気がついていないよう。]
(304) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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おー、サイラスいってらっしゃ……
[サイラスを見送ろうとした途端に聞こえる大きな声(>>304)]
うっへ、ノックス先輩マジ地獄耳。
[モリスは思わず苦笑いをする。]
(305) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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[まるで犬みたいに遊ばれているノックスの様子に、思わずプッと小さく噴き出した。]
えー、でもさぁ。 今時クリスマスなんて言われてもなー。
[サンタクロースを大まじめに信じてたのは幾つまでだっただろう。 本心は寂しくないわけじゃなかった。 けど、寂しがるなんてなんかかっこ悪いなって思って張る虚勢。]
おばちゃーん。 まだなんか、喰えるものある?
残り物でも全然いいんだけどー。
(306) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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[人が少ないとはいえ、それなりの人数になってくれば部屋に戻ろうかと席を立ち。]
ヴェス、まだ話をしているようなら私は先に戻っているよ。
[ロバートが置いていったトレーも手に、寮母へ礼を言って帰ろうとして。 弟がお替りを貰いにきていたところへ並ぶ。]
サイラス。お前も帰らないなら、母さんは寂しがるだろうな。
(307) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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[音楽室や防音室で先に練習しているエリアスの姿を見かけたが、確かに誰かに聞かせているのは見たことが無い。自分に気を遣ってくれたのか、それがエリアスの本心か、自分にはいまいち分からない。 ただ、自分の意図が伝わったことにほんの少し安堵して、瞳を細める]
………無断で聞くことは無いように、気を付けます。
[同じと言われても、上手く返せる言葉は思い浮かばず、当たり障りのない言葉だけ返す]
季節を感じるのは、音楽の中で十分かと。 練習曲ではありませんけど、気侭に演奏する時にはそういう曲を選んでみたりしたくはなります。
………服装は、…。
[年中手袋を嵌めている自分もある意味無粋だろうか。 視線を手元に落として、曖昧な表情を浮かべる]
いいえ。気を悪くしたわけではありません。 すみません、いつも言葉が足らなくて。
[謝罪の言葉を聞けば、驚いたように瞳を開き、ゆっくりと首を振る。 距離感を分かって、気を遣ってくれるからこそ、逆に申し訳なくなる]
(308) 2011/12/22(Thu) 23時頃
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[この一年でだいぶ背が伸びたとはいえ、兄と並べばまだかなりの差があった。]
…いいじゃん、別に。
[なんだか、帰省しなかった事を責められているみたいに思えて、 ボソリと拗ねたように、目を合わさぬまま兄に口答えした。]
(309) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
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まー、確かにイベント参加っつーのも悪くは無いっすけどー。
[モリスは少し口を尖らせながら]
クリスマスって言っても豪勢にパーティー出来る家庭とは違いますよー、ハイ。
[自分で口にして、胸が痛くなる、言葉。]
(310) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
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はは…別に、そんなこと注意してもらう必要はないよ。 君なら歓迎。いつでもどうぞ。
[自分が聞かせたい人は家族や親しい人達。 それだけの話。だから誰の前でも弾かない]
今の季節だと…やっぱり戦メリ? あれってバイオリンで弾けたっけね。
や、皮手袋してるのは手を大事にしてるのかと思ってるよ。
[そういう自分は平気で人にボディブローをかますけれど。 そろそろ護身用にカイザーナックルを買ってもいいかもしれない]
俺は気遣いできない人間なんだ。 それでルームメイトにも迷惑かけてる。 だから…せめて、親しい人には踏み込んだことはしたくないんだ。 俺こそ、何か知らないうちにやらかしていたらと思うとね。
(311) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
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あ、うん。 後で続き教えて、定積分の面積のトコ。
[先に、と席をたったジェフに頷くその掌にノックスの顎。 後輩たちに檄を飛ばしている様子に肩を竦めつつ]
…じゃあ、帰るしかないんじゃない? まったく食べられないよりはいいでしょ。 家の味って、それぞれあるし。
(312) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
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[並ぶと、小さいと思っていた弟は思ったよりも成長していた。 頭を撫でたい衝動を堪える。きっと、嫌がるのだから。]
……そうだな。電話は、しておけよ。
[理由があったとはいえ自分も帰らなかった、同罪だ。 弟へ視線を送る。綺麗な瞳がこちらを見ないのがとても寂しかった。]
(313) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
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― 廊下 ―
[食堂のざわめきが背中から聞こえてくる。楽しそうな笑い声や、冗談めかした怒号など]
……ふん。馬鹿馬鹿しい。すぐに孤立する? 俺は嫌いなんだよ。お前たちとなんか……慣れ合いなんて。
[誰にも聞かせられないのが空しい。鼻で溜息をついて、窓の外を眺めた。雪はしんしんと降るというけど、何の音もしないじゃないか。詩人は嘘つきだ。セントラルヒーターが時折立てる金属音だけが俺の周りの音だった]
(314) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
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フィリップは、食堂入り口で回れ右使用とする
2011/12/22(Thu) 23時半頃
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…うん。そうする。
[コクンと一つ頷いて、寮母さんからありあわせで作ったサンドイッチを貰う。 チキンの切れっ端と野菜を挟んだパンを持って、 兄に背を向けて席へ戻った。]
(315) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
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…………実は、一度きちんと聞いてみたいとは思っていたんです。 冬休みなので、もしも機会があれば。 ありがとうございます。
[歓迎と言われて、今すぐと言えるほど厚かましくはもちろんなれず。 それとなく自分の希望を伝えつつも、約束まではしない。 お礼の言葉と共に、小さく頭を下げる]
その曲は残念ながら。 今の季節だと、きよしこの夜でしょうか。 気侭に弾く時は、何故か幼い頃に習った教本の曲をやりたくなります。
[手袋の話題には、ゆっくりと首を振って、口を噤む。 手を大事にしているわけではない。だけど、その理由は語れない]
気遣いが分かる人間ではありませんので。 ただ、エリアス先輩に踏み込まれたと思ったことはありません。それは、本当です。
[ルームメイトとのことはよく分からない。 ただ、セシル自身は、初対面の時から今まで踏み込まれたと思ったことはない。こちらが少しでも身を引けば、いつでも距離を取ってもらっているように感じている]
(316) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
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― 廊下 ― [結局人の多い食堂へは 足を踏み入れる気にはなれなかったフィリップは そのまま回れ右をする。 廊下はいたって静かだが人の気配がした。>>314 肩の上、鮮やかな姿は 眼鏡姿の少年を一瞥する。]
…………え?
[ふとした隙だった。 肩の上の鮮やかな姿は翼を広げ ばさり、と言う音とともに舞い上がる。 向かうは……眼鏡姿の少年のほう。]
[正確には、あの眼鏡だ。 フィリップは自分はかけていないゆえに 肩の上の鮮やかな姿には 好奇の対称に写った眼鏡に、 捕まえようと手を伸ばす。]
(317) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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機会があったら、是非。折角だからこの休み中にでも。 君にそこまで言ってもらえるのは先輩冥利に尽きることだ。
[そして、一度腕時計を見るとイイ時間]
あぁ…そろそろ行かないと夕食なくなるかもしれない。 悪いね引き止めて。食堂、行くんだろう?
[この時間だし、今部屋から出てきたということは勿論今の今までこもっていたということだろう]
昔習った曲を自分でアレンジして引けるようになると腕が上がったというか…とても嬉しい気分になる。 それは幸せなことだ。とてもね。
じゃ、ありがとう。話せて楽しかったよ。
[珍しく親しげな笑みと一緒に彼と別れる。 自分は防音室に行くために]
(318) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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/* ……まずい、懐いてしまっている。 エリアス先輩が素敵です。皆さん素敵です。 懐かないでいられるわけがない。 まだプロなのに、プロなのに、プロなのに……。
もっと、こう自分大好き感を漂わせながら、人を拒絶すべき。 でも、人を拒絶してしまうと、誰とも絡めなくなりそうなジレンマ。
懐くだけ懐いて、だけどやっぱり一番好きなのは自分とかどうだろう。それもある意味ひどいな。
(-82) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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[席へ戻る姿を見て、食堂を出ようと廊下へ歩き出した。
人の居ない廊下は寒い、と早足で部屋に戻ろうとして。 鳥の羽音と、小柄な姿を見かけた。]
ロバート!
[もう部屋に戻っていたと思っていた相手が居る、声をかけ食堂の件を話そうと近づいた。]
(319) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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あら、ごめんフィル。
(-83) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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地獄耳って、これだけ人数少なかったら聴こえるよ。
[モリスと云い合ってる間に、脇をジェフが抜けて行く。 それが視界に入ったから、サイラスには言葉を向けず。]
いやー、帰ったら帰ったで問題もあってさー。 って、定積分!ジェフ先輩に教えて貰った後 俺にも教えてよ。
[ヴェスパタインと話すうちに話題はずれていくが]
あー……。
[モリスの呟きを聞いて、眉尻を下げた。 どう返していいのか、幸せ家族出身の身には判らず。 助けを求めるように、視線が泳いだ。]
(320) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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──少し前・食堂──
[エリアスほどではないが食の太い方ではない。けれど食べられる時に食べなければという思いが強くて取りすぎてしまうのは悪い癖だった。山盛りになってしまったトレーの上を見て、軽く途方に暮れる。うまく身長になってくれればいいのだが。]
アァいいよ、ロバートか。セレスト、宜しく。
[にこりと笑いかける。誰かを嫌いだとかそういう話が始まれば、混ざらずカチャカチャとスープを口に運ぶ。良識派を気取るつもりはないが、そういった主張はあまり得意ではないというだけ。]
(321) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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……?
[人の名を呼ぶ声がする。 今廊下には、フィリップと、眼鏡の少年 フィリップはロバート、ではない と、言うことは眼鏡の少年の名なのだろう。 鮮やかな姿に手を伸ばしながら振り向いてしまった。
……生徒会、に、いた姿、だと思う。 珍しく記憶に残ってる姿に 手を伸ばし捕まえるための思考が、少し遅れた。]
(322) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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………そうですね。機会があれば、で。 折角人も少なくて、練習するには良い環境ですから。 練習の邪魔にならない時にでも。
[腕時計を確認するエリアスに首を傾げる。 もうそんな時間なのだろうか。 元々時間にはあまり縛られて動いていないからか、時間の感覚がひどく曖昧に思えた。 今なら、食堂も空いているだろうかとそんなことを思う]
どんな曲でも……バイオリンを弾いている時は、幸せです。
[エリアスの言葉に瞳を細めて、同意するように小さく頷く]
こちらこそ、ありがとうございます。 それでは失礼します。
[笑みを浮かべるエリアスに、礼儀正しく頭を下げる。 そのまま食堂へ向けて、また重い足取りで歩き始めた]
(323) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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あー、そんな顔しないでくださいよー。 ウチの問題で先輩はまったく関係無いんだから。
[思わず暗い表情になったノックスを気遣う。 こういう話の振り方にはある程度気をつけていたはずだが。思わず滑らせた口に苦笑い。]
(324) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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なっ、 なんだっ!
[乾いた音を立てて何かが飛び込んで来る。赤い青い、大きな鳥だ。突然のことで俺は頭を腕で守るのが精一杯だった。羽の巻き起こす風が容赦なく俺にふりかかる。硬い爪が恐い]
早くっ、これを退けてくれっ! フィリップ、フィリ―ーップ!!
[こんな鳥を従えているのは一人しかいない。苛立たしくて、声を荒げてしまった。太い声で名前を呼ばれていたことに、気付いたのは騒動が収まってのことだった。で、クソッ。とうとう、俺の眼鏡が……]
(325) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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―廊下―
[部屋に戻ろうと廊下を歩く。見えた窓の外の景色に歓声をあげた**]
(326) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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重大な家族会議……
[なんかレオナルドのチップ見ると尋常じゃないようなふうに見えるのは何故でしょうか…]
リアルお大事にです。
(-84) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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[視線を彷徨わせてる間に、当の本人から言が返る。 しょげっとした顔で、声音は真面目に]
ごめん。配慮なしだった。
[苦笑い浮かべる相手に、へこっと頭を下げた。]
(327) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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え?あ……?
[生徒会の……名前は忘れたの声に振り返ったフィリップが 突然名前を呼ばれて向き直る。 そうすれば、色鮮やかな姿は ロバ……眼鏡の少年の その姿の要になる眼鏡を楽しそうに くちばしで引っ張ろうと。]
……こ、こら!!やめないか……!!
[こちらが知らなくても、相手が知っていることは 鳥を連れているせいかよくあった。 のでそこを疑問には思わず。 フィリップは嘴で眼鏡引っ張ろうとする姿 その姿の胴を、わしっと掴む。 掴んで引っ張った。 そりゃもう、色鮮やかな姿が眼鏡を咥えているか確認する前に]
(328) 2011/12/23(Fri) 00時頃
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サイラスは、サンドイッチもぐもぐ。
2011/12/23(Fri) 00時半頃
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マジでやめてくださいよー。 ホントにいつものノックス先輩らしくないっすからー。
[モリスはすっかり意気消沈している様子のノックスにどうしようか少し考えた後にハッとして]
もし、次そんな顔したらー、罰金取りますよー?
[モリスは親指と人差し指で丸を作り、ニヤッと笑う]
(329) 2011/12/23(Fri) 00時半頃
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枯れない薔薇?
[だんだん重たくなってきたパイと格闘する手を止めて食いつく。オカルトじみた話は結構好きだった。]
人の精気を吸って冬に咲く薔薇か。くす、吸血鬼みたいだ。
[なんかいいな、と楽しげに笑って食事を再開し。残されたトレーに一瞬笑顔は消えたけれど、すぐに取り繕った。]
(330) 2011/12/23(Fri) 00時半頃
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――廊下―― [食堂付近の廊下まで来れば、何やら騒がしい]
羽の、音?
[ばさりと聞こえた音。色鮮やかな鳥とそれを捕まえようとする少年、それに眼鏡をかけた少年の姿が見える。 近くにジェフェリーの姿も見え、首を傾げる]
…………
[大変なことになっているような気がする。 その傍を通らなければ、食堂には行けない。 回れ右をしたいところだが、放っておくのも少し気が咎める。 もっとも、その場に立ち尽くしたところで、何の役にも立てないのも分かっている]
防音室は……だめか。
[一瞬浮かんだ選択肢は防音室に戻ってバイオリンを弾くというもの。 エリアスが練習しに行っているのが分かるから、すぐに却下する。 他に行く場所もないため、少し遠目に様子を見ている]
(331) 2011/12/23(Fri) 00時半頃
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