44 【game〜ドコカノ町】
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少
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夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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それは、なんでもない夕方のことだった。
君は、ゲームセンターに訪れる。
一人だったかもしれない。友達がいたかもしれない。もしかすると新たな出会いをしていたかもしれない。
――……だけど、それは、もう、今の君には関係ないことだ。
(#0) 2011/02/14(Mon) 01時頃
[★Somewhere battle Area64]
(通称:サムバト又はロクヨン)
それは、通信型の格闘ゲームで、実に64の領域(エリア)を舞台にプレイヤー同士が死闘を繰り広げるというアーケード機である。(しかし、まだ64エリアもなく、ゲームは常に開発中というのもウリで、予告なくつもバージョンアップしている)
そして、君はなんらかの理由で、そのゲーム機のコックピットに搭乗することとなった。
(#1) 2011/02/14(Mon) 01時頃
――……ほんの15分ほどの娯楽の時間のはずだった。
銀色の卵みたいな、カプセルに入って、
君は、ヘルメットをつけ、身体を固定するアーマーを身につける。
座席は、ゆったりとしたやわらかいものだけど、
色はやっぱりシルバーで…
そこに座ると、ゴーグルが自動に装着され、あたりは真っ暗なのち、緑の文字が目の前についた。
――……スタンバイはできてますか?
君はOKボタンを押す。
なぁに、手馴れたいつものゲーム、もしくは、はじめてだけど、面白そうなゲームだ。
そして、ゲームの選択画面が出て、キャラをチョイスし、エリア選択に移る。
そこで、君はいつもとは違うエリアを見つけるだろう。
(#2) 2011/02/14(Mon) 01時頃
**
――game: ドコカノ町――
**
(#3) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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―――→ 床彼メインストリート:上空
(@0) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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[ はらり ]
[ はらり ]
[ 雪のように 舞い落ちる羽根は ] [ 地へ届くことなく消える儚い幻 ]
[ 天使 は 常と変わらず、セカイ を 見下ろす ]
(@1) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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来るの?
あたらしい お客様(おもちゃ)。
[ ひらり、翻した手の中に 1本のポップキャンディ ] [ ストロベリーピンクに ちろりと這う赤い舌、甘く ]
ふうん……、
どんな風にあそぼうかなあ。
[くすり]
(@2) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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ねえ 君は
どうすればもっと楽しくなると思う?
……ああ、うん、そうだね。 まずは、
[ ぽい、と手から放られる舐めかけのキャンディ ] [ 天使 は *微笑う* ]
――――GAME START?
(@3) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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― 床彼町:とあるゲームセンター ―
[ある日の午後。 ゲームセンターの奥まった場所へと足を運ぶ大学生が一人。 常連なのか、店のお兄さんと軽く挨拶を交わした後に、其処に向かう足取りは軽く、その少し跳ねるかのような足音からは、どこか楽しげな空気が伝わってくる。
まるで銀の卵のような金属独特の鈍い艶のある64(ロクヨン)の前へと立つと、一つ息を吐き出してその中へ―――。
馴れた手つきでヘルメットとアーマーを身につけると、立て続けに何枚かコインと投入する。 ウィィ―――…と静かな音を立ててマシンが目を覚ます。
満足そうに其の様子を感じると、そのゆったりとしたシルバーのシートへと身を沈めた。]
(1) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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[ゴーグルが、自動的に彼女の目を覆う。 其れと同時に、周囲が闇に包まれた事を感じ、少しだけ身体を緊張させた。
――……スタンバイはできてますか?
目に鮮やかな緑の文字が浮かぶと、軽く口端を上げて笑むと、OKボタンを押した。
画面が急に明るくなり、何人ものキャラクターが目の前を通り過ぎる。 ボタンを押しながらキャラクターの画像をスライドさせて、一人の女性キャラが目の前へと映し出された。
其れは、全身黒を身にまとった、美しい銀髪の女性キャラクター。]
今日もよろしく、相棒。
[そう呟くと、決定ボタンを押した。]
(2) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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[スゥ、と自分とキャラクターが一体になったかのような奇妙な感覚。 しかし其れは最初のうちだけで、しばらくするとそんな感覚は無くなってしまうことは、今までの経験から承知済みだ。]
―――…新しく実装されたステージ?
[ステージ選択画面に表示された、見覚えの無いステージ。
game: ドコカノ町
ゴーグルで目を隠され口元だけで笑う其の顔からは、面白そうだ、という好奇心が見え隠れする。 首を少し傾いで決定ボタンを押すと、反対側に首を傾いで後、首をゆっくりと回し、肩を上下させる。]
――――GAME START?
[最後に表示されたその言葉に軽快に決定ボタンを押すと、激しく画面が切り替わり、ホームステージに移動する間、ゲーム開始の余韻を楽しむように、目を閉じた。
目を開けば、そこはうす暗く、青い光が美しく輝く場所。]
(3) 2011/02/14(Mon) 14時半頃
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ヨーランダは、静かに其の目を開け、周りを見渡した**
2011/02/14(Mon) 14時半頃
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[それは、いつもと同じような日だった。 いつものように、いつものゲームセンターに向かい。 大学生になってからの暇つぶしで覚えたゲームで遊ぶ。
カプセルが人を飲み込む。 ひと時の夢に入り込む。
いつものキャラを選択して。 いつものステージを選ぼうとして…… 目に付いたのは見知らぬステージ。
見慣れた町の名前ににた、それ。 ふとそれを選んで―― そして意識は暗転した]
(4) 2011/02/14(Mon) 15時頃
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―床彼庭園:泉と木立の散歩道―
[―――― さわさわ さわさわ――]
[木立の間を風が抜けてゆく。 木の葉のざわめき、温かな日差し。
ゆっくりと瞳を開く。 見えるのはとても大きな、大きな木。
いや――違う。 小さくなっているのはこちら。 瞳に映る手はとても小さい。 そして鮮やかな緑のドレス]
きゃは。
[ちいさな笑い声が零れ落ちる]
(5) 2011/02/14(Mon) 15時頃
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[ふわり、空に浮かんで泉の傍に向かう。 人間にとってはそれほど大きくはない。 けれど妖精――ポプラにとっては大きな泉に]
きゃはは。
[泉に映るのは小さな姿。 ふんわりした白い綿毛のような髪に、 金木犀の花を集めた髪飾り。 オークの葉のドレスはしなやかで軽い。
見慣れた姿を楽しげに眺める。 くるり、泉の上で緑の裾を広げるように回り]
何して遊ぼうかなっ。
[楽しげな声を残して、砂利道に*戻った*]
(6) 2011/02/14(Mon) 15時頃
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― ホームステージ:床彼水族館/巨大水槽前 ―
[ゆっくりと目を開いた彼女の前を、大きな影が通過した。 ゆらゆらと揺らめく青の光に陰りが差す。 その紺と白の斑模様を身にまとった巨大なジンベエザメは、たくさんの魚達を引き連れて優雅にその身、尾びれをくゆらせて青の中を泳いでいる。
思わずその巨大水槽に両手をついてその姿に見入っていると、水槽の下からあがってきた大小多くの気泡が、その曲面にいくつもの彼女を映しながら通り過ぎていった。
しばらくその巨大な水槽を眺めて後、ゆっくりと振り返り辺りを見渡すと、薄暗い光の中、円柱状になった数々の水槽がまばらに散らばっている様子が見えた。]
―――…水族館、ね。
[どこか懐かしいような感じがするのは何故だろう。 もしかしたら、私の魂が、知ってる場所なのだろうか。]
(7) 2011/02/14(Mon) 15時半頃
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[彼女は自分の両手をじっと見詰め、ゆっくりと手を動かしてみる。 違和感はなく、その身体は、自分のもの。 自分の意思どおりに、忠実に動く、身体―――。
彼女はその全身を、水槽に映す。 上下で別れたセットの黒革のパンツと、前をジッパーで開け閉めするジャケット。 インナーには白のタンクトップ。 首からは掌ほどあろうかという大きめのロザリオ。 黒いアサルトブーツの感触を確かめるように屈伸し、軽く跳躍してみる。 アサルトグローブは、腰のベルトのリングに通して今は素手のまま。
ジャケットのジッパーをおろし、自分の武器を確認し、腰の後ろにも手を。そこには小太刀が二本。
そこまで確認してようやく笑みを浮かべると、首を軽く回して胸の前でパン、と拳と手を合わせた。]
とりあえず、アレがなくっちゃ。どこに行けば買えるかな?
[彼女は目線を斜め上に向け、頭の中で表示されているステージを探る。 「床彼メインストリート・スクランブル交差点前」というステージが浮かぶと、小さく笑みを浮かべてそこに、と念じた。]
(8) 2011/02/14(Mon) 15時半頃
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― 床彼メインストリート・スクランブル交差点コンビニ ―
[彼女はコンビニで一つ数十円で売られている、キャンディの部分が大ぶりのポップキャンディをあるだけ買い占めると、満足そうにコンビニを後にした。
水色のラムネの包み紙をとり、其れを口の中に頬張れば、爽やかな甘みが口の中に広がり、彼女は幸せそうな笑みを浮かべた。]
コレが無いと、何だか落ち着かないのよね。
[そう独りごちる。 これもまた、彼女の魂がそうさせるのだろう。]
(9) 2011/02/14(Mon) 16時頃
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― 床彼町:とあるゲームセンター ―
[ 夕暮れ、茜色に染まる床彼町の駅前商店街。 帰宅を急ぐ人並みに揉まれながら、その大学生は商店街の外れにあるゲームセンターによろよろと滑り込む。 ]
痛たた…、 いってー…足思いっきり踏まれた…っ。
[ ようやく人ごみから逃げ込んだ店の入り口で踏まれた足先を軽くさすった後、ふう、とため息をついて店内の奥にあるいつものゲーム機へと向かった。 ]
[ 大きな、卵状の形をした銀色のコクピット64(ロクヨン)―― ]
[ 手慣れた様子で筺体の横に掛けてあるヘルメットとアーマーを身に纏い、コインを投入する。 開いた扉から、シートに滑り込んで。ゆっくりと眼を閉じた。 ]
[ 筺体の中、暗闇にやさしく包まれる。 ]
(10) 2011/02/14(Mon) 16時頃
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さぁて、まずはどうしよっかな?
[口に頬張ったキャンディを一度外に出し、そのポップな水色を確かめた後に唇に何度かあてて何かを考えている様子。]
ここでCOMと闘ってもいいんだけど―――…他のキャラにも会ってみたいしなぁ。 誰かと協力するなら――…私と相性いいのはアイツか。
[思い浮かぶのは赤茶色のフード付きパーカーを着るキャラクター。 うーん、と一つ唸って後。]
まぁ、ひとまずゆっくりと考えよっと。 何処までできるか、向こうのプレイヤーの技量にもよるし。
[そう言って其の長い銀髪を颯爽と靡かせてメインストリートを歩きだした。**]
(11) 2011/02/14(Mon) 16時頃
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[ とても落ち付く、闇の中。 ]
…――― スタンバイはできてますか?
[ 蛍光グリーンのデジタルな文字が浮かび上がる。 OK、と息声で呟き、いつものキャラクターを選択するとヘルメットの下で軽く笑みを浮かべた。 ]
[ そしてふたたび眼を閉じる。今日もあの、別の世界へ―――― ]
(12) 2011/02/14(Mon) 16時頃
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[ …しばらく待つと、見覚えのないステージが選択画面に出現していることに気づいた。 ]
game: ドコカノ町
―――…? なんだこれ、うちの町名と同じじゃないか。 偶然…かな?
[ あまり深く考えない様子で、手早くステージを選択して。 ふたたびシートに身を鎮めた。 ]
まあ、いいや。新ステージにはとりあえず行っておかなくちゃなっ!
(13) 2011/02/14(Mon) 16時頃
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― ホームステージ:床彼遊園地 ―
[ 一瞬暗くなった意識に、少しづつ甲冑の重みが増してくる。 いつも使っているゲームキャラの肉体のすみずみまで、己の意識が入り込んだことを確認するため 指先を開いたり閉じたりしてみている。 ]
ん、今日もシンクロ良好。
[ 銀色のヘルムの下で、少し蒼みがかった薄緑色の眼がゆっくり開かれた。 ]
[ ―――そこは、夕暮れに染まる床彼遊園地――― 見覚えのある観覧車と、メリーゴーラウンドの間の小路だった。 脇にある花壇には季節を無視したたくさんの花が咲いている。 ]
――――え……、ここ……って。
[ 装甲の下で、緑の眼が一瞬光りを帯び、そして曇った。 ]
(14) 2011/02/14(Mon) 16時半頃
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うーん……、参ったな。偶然なのかな。 あまり長居したくない景色、だなぁ……
[ まるで懐かしい場所に帰ってきたかのように、夕暮れ空に佇む観覧車を見上げる。 ]
[ いとおしいような、それでいて恐ろしいような――――― ]
…ま、さくっとレベル上げしてくるか。
[ 腰の鞘に収まっていた小剣をすらりと抜くと、それはパチパチと音を立てて電気を放ち、 螺旋を描きながら身長と同じほどに伸びて、赤く光る大剣へと変化した。 ]
[ その如何にも重そうな大剣をビュン、と軽く振りまわして、よし。と呟き口元に笑みを浮かべた。 ]
(15) 2011/02/14(Mon) 17時頃
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[ 鈍い銀色に光るマントを翻して観覧車を仰ぎ見る。 一瞬、何かを懇願するような、頼りない目の光を帯びたが、かぶりを振って前を向いた。 メリーゴーラウンドでは華やかな木馬や馬車がぐるぐる回り続け、不気味なほどに明るい音楽が大音量で流れている。 ]
も、あんまり深く考えるのはやめよう……。 よっし、行くぜ。
[ 誰も乗っていないメリーゴ―ラウンドと観覧車の間を通り抜け、 長いプラチナブロンドの三つ編みをなびかせて、彼はどこかへ去って行った。** ]
(16) 2011/02/14(Mon) 17時頃
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― 床彼メインストリート―
[ はらり ]
[ はらり ]
[ 淡雪のような 羽根の一片は ] [ 長い銀の髪に触れることなく 消えていく ]
[ セカイを見下ろす存在は、いまだ空の果て ]
(@4) 2011/02/14(Mon) 17時頃
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/* 初めましてー。 RP村がっつり初心者なので色々まずかったらすみません。(初心者向けRP村にしか入った事ないもので…)
人狼希望してるけど取れるかな? 取れなかったらキャラ設定が若干変わるかもしれない。
(-0) 2011/02/14(Mon) 17時半頃
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― 床彼町・とあるゲームセンター ―
[商店街の外れにある、ゲームセンター入り口。 いつもは通り過ぎるその場所で、ぴたりと足を止めた。 数秒見つめた後、中へと足を踏み入れる。
ゲームセンター自体は初めてではないけれど、やった事があるのはせいぜいクレーンゲーム位だ。 勝手の分からないその場所で、様々なゲーム機をゆるゆると見回しながら歩を進めていく。
やがて、銀色の卵型カプセルに目が留まる。 導かれる様にコインを入れてシートに座り、支持に従い進めていった。]
(17) 2011/02/14(Mon) 17時半頃
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[スタンバイOKのボタンを押すと、キャラ選択画面へと移る。 沢山あるキャラクターをゆっくり見進めていくと、やがて白い姿が目に入り目を丸くした。]
……アシモフ。
[僅かに苦笑の様な笑みを零して、少し間を開けた後に選択。 次にステージを見進めて、再び目を丸くする。]
ドコカノ町? ゲームにも、ご当地もの……?
[地域限定グッズや食べ物が流行っているようだけれど。 このゲームも流行に乗ってみたのだろうかなんて首を傾げつつ、選択。 そうして視界が暗転すると同時に、何となく目を閉じた。]
(18) 2011/02/14(Mon) 18時頃
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― 床彼大学・実験棟屋上 ― [目を開けて、辺りを見回す。 視線の位置は随分と低く、広がる世界はとても大きく感じられた。 一瞬全く知らない景色に見えて、けれど見慣れた場所にそっくりな事に気付く。]
……やっぱり、ご当地もの? だけど、こんなマイナーな場所。
[床彼大学の、しかも常に人気のない屋上。 合っているならば、よくこんな場所をステージにしたなと思う。 それから、前足を見たり軽く動いたりして。]
本当に、ねずみになったかんじね。
それで、まずはCOM敵を倒すのがセオリーだったかな? サイモンと、セシルね。
[表示を見てこくりと頷くけれど、その前に気になる事が一つ。**]
……服とか、ないのかな。
(19) 2011/02/14(Mon) 18時半頃
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[端の擦り切れたセーブデータのIC-Cardをいつものようにスロットイン。 眼を閉じていつものようにログインすれば、銀の花びらが周囲に舞った。
ただ一つ、いつもと違うのは…。]
(20) 2011/02/14(Mon) 19時頃
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― 床彼町:とあるゲームセンター ―
[腕時計に目を落とす。 待ち合わせの時刻にはまだ随分間があった。
少し時間を潰そうか、と店内を見渡せば、目につくのは銀色の繭にも似た大型筐体。 友人に誘われるまま何度かプレイした事のあるゲームだ。データカードは確か財布の中に入ったままの筈。]
(21) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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― ホームステージ:床彼町立図書館・児童館 ―
[大きな窓から差し入る夕日が彼女の影を長く伸ばす。 背の低い、絵本の詰まった棚が疎らに並ぶ様は、ストーンヘンジか何かのようにも見えただろうか。]
えー…と、魔法使いキャラなのよね……。
[馴染んでいるとは言えない自分自身の情報を、逐一確認していく――**]
(22) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 20時頃
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― 床彼町:とあるゲームセンター近く ―
[今日はとことんツイていない日だ。 いや、ツイていないどころか最悪だとむしろ言いたい。 朝一番で、彼女にフラれて、それで動揺したのか、余裕のはずの仮免落ちた。]
…………畜生
[青いジャンバーのポケットに手を突っ込み、ため息つきつつ……ついには、なんだか情けなさに道の端に座り込んだ。]
(23) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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なんっで、オレ、くっそ、ツイてねぇ…。
[しばらくは頭をそこでぐしゃぐしゃ掻いていたが、また深くため息つく。 どこからか流れるチョコレートの歌が、昨日まではさらりの聞き流せていたものなのに、今日は悪魔の歌に聴こえる。キンキン声が実にうるさい。]
あ?ここ、ゲーセンか…。
[ゲーセンなど、本来は行く性格じゃなかった。 いや、家でゲームするのは好きだけど、外で金を費やすのはどうなんだろうと。
しかし、今日は、正直、どうでもいい気分だった。 そのどうでもよさにプラス…目の前にはなんでIDカードが落ちている。]
あ?これ、あのロクヨンって奴か…。
[なんでそんなん拾ってしまったんだろうかと、思ったのはずうっと後のこと。 そのときは拾うのが当然、そして、なんでかウサ晴らしにとそのゲーム機に向かったのだ。]
(24) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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なんだぁ?コイツ、ムカつくな。
[そして、ロクヨンの機体を見て、そのキャラクター一覧を眺め、一人のキャラに顔を顰めた。 そのキャラ…
1.ヨーランダ 2.レティーシャ 3.リンダ 4.タバサ 5.アイリス 6.志乃 7.ヴェスパタイン 8.セシル 9.ライトニング 10.振りなおし
3が実にフラれた彼女にかなり雰囲気が似ていて…というかむしろ、ぶっちゃけ、超似てた。似すぎてた。]
――……くっそ
[そして、コインを投入すると、機体に乗り込み拾ったカードを筐体にセットする。それは、未練だったのか、それとも何なのか、自分でもよくわからない。]
(25) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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/* 当たりだ。 リンダステージ、超天敵w よし、がんばる。
(-1) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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―ホームステージ・彼港倉庫群―
[IDカードはセットすると、勝手に先に進んでいく。 どうやらオートプレイロードされているらしい。この主は相当使い込んでいるのか。 やがて、エリア選択の画面になってようやくレバーを動かした。]
ドコカノ町?どこかの町ってことか。 まぁ、紛らわしいな。
[そんな独り言を吐いて、エリア選択した途端、 何か嫌な酔いが一瞬回る。目をきゅっと瞑ってあけると、そこはもうエリア内だった。]
って……はぁ?
[見たことのある景色。 いや、空と海があって、両脇にくたびれてた倉庫群が並ぶ場所なのだが……。]
これって?
[そう、あまりにも見慣れた風景に、そこで、出会ってしまい、しばらく茫然とする。**]
(26) 2011/02/14(Mon) 20時半頃
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[一瞬、いつもの古城だと思ったのは周囲の薄暗さ。 けれど広い通路の両脇に立つのは、白亜の彫刻ではなく最新モードを身につけたマネキン。 消し忘れられたブランドロゴの電飾が、遠雷のように瞬いた。]
新実装来るとは聞いていたが、ローカルマップが来るとは…
[馴染みのあるその場所を、凶悪に尖ったブーツの足音を響かせて歩む。
ふと、ミラーに映る自分の姿。 足元までの艶のある黒いコートの上に、全身を戒めるような銀の鎖。 光の加減で絶妙に色を変える長い髪と、涼やかな目元の…その上。
サントラ予約特典の、ふんわりうさみみがぴこりと揺れた。]
…やはり、似合うな。 [しばらくポーズをとったりして御満悦。]
(27) 2011/02/14(Mon) 20時半頃
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―燃える洋館・上空―
[ はらり ]
[ はらり ]
わあ、すっごい燃えてる! 楽しそう。
[ 左手だけの白手袋 ]
[ 何故かその手には、バーベキューの串 ] [ 刺さっているのは、白いマシュマロ ]
(@5) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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[ 甘い 甘い バニラの匂い ] [ じりじりと 炎で炙った 焼きマシュマロをぱくり ]
[ 見下ろす、眼差しの下 ] [ ぱちぱちと爆ぜる火の粉の音、何か崩れるような音、 煽るような風の音に混ざって、洋館の中から、悲鳴が聞こえる。 サイモン――チームを組んでも役に立たないと他プレイヤーからは嫌がられるキャラクターだ]
[ 口の中でとろけるマシュマロ、味わいながら、ぱちり瞬く ]
……あれ? なんだ、ここ、COMPのステージか。
つまんないの。
[ ふわり、翼を羽ばたかせれば ] [ また羽根は舞い落ちて ノイズ となって*消えた* ]
(@6) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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―床彼庭園:泉と木立の散歩道―
[砂利道の上。 時折くるりと回転したり遊びながら飛ぶのは、 人形サイズの妖精]
きゃは。
[見慣れた庭園。 いつものんびり歩く散歩道。
それがこの大きさで見ると、 とても違ったものに見える]
外のところも、違うのかな。
[背にある透明な羽をひらめかせて。 緑の瞳を楽しげに輝かせて、 どこに行くかを考える。 浮かぶステージが増えているのはinする人が増えてる証拠]
(28) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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ど・こ・に・し・よ・う・か・な・っ
[1.メインストリート 2.遊園地 3.大学屋上 4.町立図書館児童館 5.倉庫群 6.ショッピングモール 小さな手をぱっと振れば。 3枚のはっぱがひらひらと地面に落ちた]
(29) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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よし、きーめた。
[落ちたはっぱの数を確かめて。 ひらりと手を振れば葉っぱは消えた。
そして瞳を閉じて移動するステージを選ぶ。
次に瞳を開いたときには――]
(30) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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―床彼大学・実験棟屋上―
[ぱっと現れたのは、人気のない場所]
きゃは、すごい。 大学だー。
[ふわり、宙に浮いたまま。 大学の屋上に現れる。
楽しげな声をあげてぐるりと周囲を見渡し。
ふと小さくて白いものが視界に入る]
あれ、誰か居るー?
(31) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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…さて、人がいるのは…?
[ひとしきり堪能したのち、何処かへ飛ぼうかとリストを開く。]
へえ、ちゃんとウチの街のあちこちになってるのか… 随分と手の込んだことを…
[幾つかある中から、倉庫街をチョイス。 花びらのエフェクトと共に、姿は解けて転送された。]
(32) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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|
[人影を見つけて、倉庫の影に身をひそめる。 見覚えのある機動装甲、あの武装のカスタムは見間違うはずもない…
そう、数多の辛酸を味合わされたトップランカーの"あの"ナユタ。]
…やはり、奴も来ていたか。 [カチャリと腰の物に手を掛けた。]
(33) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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|
ゲーム。ねずみ。
[服についてはそんな事を言って、自分を納得させていたそんな時。 突如現れた姿に、びくりとした。>>31]
早速、戦闘開始?
[呟きながら、警戒の態勢を取る。 初めてやるゲームなので、勝手が分からずに。 けれどすぐに攻撃する事はなく、じっと見つめている。]
(34) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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|
―床彼大学・実験棟屋上―
[小さなねずみの姿。 それを見つけて緑の瞳が瞬く]
んん? んー、COMじゃないね。 じゃプレイヤーかあ。
[首をかしげて呟く。 じっと見つめてくる視線を感じて じーと見返した]
今は攻撃しないよー。 COM敵なら別だけどねっ。
[きゃは、と楽しげな笑い声をあげて、 とん、とねずみの前に降り立った。
近くで見ると、ねずみはそれなりに大きく感じる]
(35) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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|
…ん? それにしては…
[様子がおかしい。 奴があんなところで隙だらけで立ち尽くしているなどあり得ない。 よもや中身が違うなど思いも寄らないことだから、 何かの罠だろうかと勘繰って、警戒した。]
(36) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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―― シンリンくんの代わり映えしない日々 ――
[シンリンくんの一日は、大抵1限目が始まった30分後に始まる。 くたびれたジーンズ。くたびれたシャツ。くたびれた靴。 やせぎすの体。ちょっと丸まった背]
[シンリンくんがいつも決まって向かうのは、 大学のスロープ上った先の先、構内でも一番奥まった場所]
[第二学生会館]
[大学の公認を貰えない、小規模なサークルがたむろする場所。 小奇麗でおしゃれな概観。ガラス張りの入り口。 規則正しく並ぶ、白亜のテーブルセット]
[けれど、そこは建てられて1年もしないうちに魔境と化した]
[入って真っ先に目に付くのは、左手の壁際に並ぶ様々なポスター]
(37) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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[じーっと見つめ合う形になった。]
えぇ。COM敵ではないわ。
[目を逸らさずに返すけれど、『今は攻撃しない』との言葉にゆるりと緊張を解いて視線を逸らせる。
妖精が目の前に降り立てば、今度は敵意のない目でじっと見つめた。]
……妖精。 ゲームの世界なら、実在するのね。
[ぽつりと感想をもらす。]
(38) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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―或る大学生の独白―
[○月×日 天気…昨日と同じ 今日は久々に大学に行った。ほぼひと月ぶりに講義に出て、隣の席の人に「お前生きてたんだ?」みたいな顔をされたのがちょっと面白かった。 講義が終わってから掲示板の呼び出し欄を見れば、3人の教授から呼ばれていた。全部回ったら、全員に「このままじゃ留年だよ」って釘を刺された。 手土産に恩情という名のレポート課題をいっぱいいっぱい持たされたので、明日からまた引きこもろうかと思う]
(39) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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(……こんなはずじゃなかったのになあ)
[帰りはすごく気分が滅入っていた。目には見えないけれど、両手に抱えたレポートが重くて重くて仕方がなかった。 念願の医学部に入って一人暮らしを始めたくせに、知らない土地での大学生活に馴染めずに段々講義をサボりがちになって引きこもりロードまっしぐら。 嗚呼、こんにちは転落人生さん。なんてふざけている余裕もそろそろなくなりかけてきていた]
(やっぱり危ないよなあ。留年したら流石にお父さんたちに大学ちゃんと行ってないことバレちゃうし……。どうしようかな……)
[レポートをやればなんとかなる。でもやりたくない。帰ったらレポートやらなくちゃ。でもやりたくない。 なら帰らなければいいから、少しだけ寄り道をすることにした。 通り道にあるのは知っていたけれど、一度も入ったことのないゲームセンターに入る。
入ったはいいけれど、最後にゲームセンターに来たのは随分前。小学生の頃のはず。 知ってるゲーム機が全く見当たらなくてキョロキョロしていたら高校生たちに笑われた。ひどい]
(40) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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(あれ、これ見たことある)
[うろうろしていたら見覚えのある筐体を見つけた。 ニヤニヤ動画の実況プレイ動画で見たことがある。なんだか難しそうだった。けど、タイトルもわからないようなゲームをやるよりはマシかなと思ってやってみることにした]
(セーブデータ?ないよ、そんなの)
[カードが挿入されていませんがよろしいですか?という警告が出てくる。いらない。どうせ1回こっきり、ちょっと現実逃避すれば終わりだからと、説明も操作方法だけ見て後の細かいところは読み飛ばした。 キャラはざっと見て、どうせなら女キャラがいいよねっていうのとあんまりロリロリしたのはちょっとなあっていうギリギリのラインの折衷案として地味めのリンダって子を選んだ]
(……下手くそって怒られませんように)
[そして、少しの間の"ゲームの世界"に僕は降り立った*]
(41) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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―ドコカノ町・ペットショップ床彼―
え、……えと……?
[黒い視界がぱっと開けば、目の前に猫がいた。 正確に言えば猫と僕の間には金属の網があって、猫はその網越しに僕をじいっと見ていた。ちょっと怖くなって後ろに下がると、別の網にぶつかる]
あいててて、何ここ?……ペットショップ?
[ペットショップでなければ何なのだろう、というような光景だった。動物ばっかり。それが全部ケージに入っていて、こっちを見ている。 自分の姿をゆっくりと見下ろすと、女の子になっていた。……わかってる、そういうゲームなんだって、わかっているけど]
こ、こんなにリアルなんだ……。最近のゲームってすっごいなあ。 とりあえず何しないといけないんだっけ……?えーっと?確か、他のプレイヤーを見つけたら出会い頭にファイアボールぶつければいいんだっけ?
[微妙に間違っていることに僕は気づかないまま、僕はペットショップを出ようとする。と、出てくる選択肢。 そのまま地続きで何処へでも歩いていけるのかと思ったら少し違うらしい。僕はそこでまた少し*悩むことになった*]
(42) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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[黄金のマスクまぶしい、エジプト文化研究会。 毎日そのポスターの上を斜めに横断していく漆黒のムー大陸探検隊。わが道を行くニャルラトテプ降臨教会。ひたすら『わたしを探して』と連呼している謎の手書きチラシ。 そんな不毛な争いから目を背ければ、瑞々しい肌色を惜しげなくさらけ出しているお姉ちゃん達が壁に並ぶ。触手っ娘同好会、グラビアアイドルと握手し隊、少女マンガ創作会。 ちなみに、そんなお姉ちゃんたちのお人形は、掲示板の下に設置されたオープンロッカーに、所狭しとまるで肉塊みたいに並んでた]
[そして、シンリンくんのねぐら。アナログゲームサークル【盤讃会】。 魔窟の一番端っこに、シンリンくんはいつも座っていた。 日がな一日、毎日毎日、パソコンやって、予習をやって、モンスターを狩って、カードを並べて、仲間と駄弁って、イラスト描いて]
[最近、そんなシンリンくんに、新しい趣味が1つ出来るまで]
(43) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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―床彼大学・実験棟屋上― [同じ床の上に立てばねずみはより近くなる。 しゃがみこめばそれこそ真っ直ぐ視線が合う]
きゃはは。 しゃべるねずみもいるぐらいだし。 妖精だって居るよ。
[しゃがみこんだまま、じっとねずみを見て]
ノーマル装備? んー、はじめたばかりっぽい?
[首をかしげて呟いた]
(44) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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/* Σ!リンダと学部同じだっ! リンダは獣医だと思ってたー!
(-2) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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― 床彼メインストリート―
[口の中でラムネ味のポップキャンディを転がしながらメインストリートを歩く。 其の街並み、路面に並ぶ店から流れてくる音楽、人の流れ、それらに何故か馴染みがあるような気がして、彼女は不思議そうに首を傾いだ。
まぁまぁゲームはやり込んでいたが、このような感覚に陥ったのは初めての経験だった。]
うぅーん…? 今回は、記憶が割と残ってる…?
[彼女は毎回、ゲーム中はプレイヤーとしての記憶を殆ど持たない。 それ故にプレイヤーの事を魂と呼ぶ。 彼女がプレイヤーの記憶を殆ど持たないのには、何かしらの理由があるのかも知れないが。
COMキャラであるセシルの姿も見当たらず、スクランブル交差点前にあるカフェの入り口の階段に腰を下ろすと、何処かのステージに行こうかな?と頭を巡らせる。]
(45) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 22時頃
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のーまるそうび?
[今度は真剣な目でじっと見つめる。 とはいえ、ねずみの表情なんて分からないだろうし。 私自身、感情があまり表情に出ないタイプだ。 ……まぁ自分では、確認できないけれど。]
えぇ。今回が初めてなの。 貴方は……慣れてるみたいね。
(46) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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[最近、シンリンくんがえがくもの]
[とある格闘ゲームの女キャラ]
[ふわふわした金の髪。可愛らしいかんばせ。素敵なあの娘。 シンリンくんの描くあの娘、毎回どこか微妙に違う。 そりゃそうだ、中の人によって全然違うたくさんの女の子。 それでもひたすら描く。出会ったレティーシャ、まだ出会わないレティーシャ、理想のレティーシャ。夢のレティーシャ。 踊るレティーシャ、倒れるレティーシャ、孤高のレティーシャ]
[そうして今日もシンリンくんはゲームセンターに向かう。 第二学生会館ラウンジの「ぬし」の業務はサボタージュ。 サークルのラウンジノートに自分の「嫁」への勝手極まりない愛を語って、ちょっと満足したもんだから]
[さて、今日はあの娘に会えるだろうか。 もしも会えたら、今日のあの娘はいったいどんなだろうか。 シンリンくんは、胸を高鳴らせ、小銭握って機械に入る]
(47) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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/* ……どうも。khaldunです。 しょっぱなからどん引かれる気しかしない。 でもきっと、参加COの面子からみて大丈夫じゃないか、な。 という、希望的観測。
(-3) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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/*
ドナルドwwwww レティーシャは俺の嫁ですかwwwwわかりますwwww
(-4) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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リンダは、操作方法をもっとしっかり読んでおくんだったと*後悔した*。
2011/02/14(Mon) 22時半頃
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―床彼大学・実験棟屋上―
はじめたばっかりの人が持ってる装備のことだよ。
[明るい声で答える。 ねずみの表情はわからないけど、 慣れてないっぽい雰囲気は感じた]
初心者さんだ! ポプラはね、ポプラだからね。 もうずーっとやってるよ!
[にこりと、推測があたったことに笑む。 慣れてるといわれればえへんと胸を張った]
わかんないこと、なんでもきいて。
[大きなことを言うけれど。 ねずみを使ったことのないポプラには、 通り一遍の助言しか出来ないのだった]
(48) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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― 床彼町・ゲームセンター ―
……だりー。
(49) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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そうなの。
[こくりと頷きながら、話を聞いて。そして。]
……ふふ。ありがとう。
[硬化した心、表情、言葉。 だけど目の前の妖精は、もう居ないあの人を思い出させて。 ねずみだし、感情表情の乏しい中身だけれど。 思わずふわりと微笑んだ。]
宜しくね。 ……えっと、ポプラさん。
[握手を求めて差し出した手は、とても小さくて。 くすりと笑った。]
(50) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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[そう呟くと、青年は胸ポケットから取り出した煙草を取り出す。トントン、と箱を叩くとソフトケースから最後の一本が顔をのぞかせる。]
……ちっ、最後の一本かよ。
[青年は、最後の一本を口にすると、インスタントライターで火をつける。大学に入ってから始めた煙草は、最近吸うペースが上がってきているようだ。]
(51) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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/* >>49 だりー。がキャラグラの体勢にぴったりで噴いた。
(-5) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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/* あ!これ>>50は医学部で考えていたキャラ背景だ。 獣医にスライドしようか迷ってたのに。 しまった。
被り嫌だったらごめんねリンダ。
(-6) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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―床彼大学・実験棟屋上―
どういたしましてっ。
[弾んだ声で答える。 ねずみの笑い声は柔らかく聞こえた]
うん、よろしくね。 お名前、なんて呼べばいー?
[小さなねずみの手も、妖精の手で握ればなんとか握れる。 ぶんぶんと振ってから手をはなして。 首をかしげて問いかけた]
(52) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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―― ログイン:第二学生会館ラウンジ ――
……なんだ、こりゃ。
[最近毎日のように金を落とす、 大学近くの駅前にある大手チェーンのゲームセンター]
[毎日のようにもぐりこむ卵形の機械。 ここに来る直前だってモバイルでサムバトの公式HPはチェックしていたのに。こんな仕様変更は乗っていなかった]
サプライズ……? 更新漏れか?
[見慣れた、見慣れないステージ。 情報ゲットが遅かったことがちょっと悔しくて。 迷わず選んだ]
[ゲームのロードは、刹那の意識のブラックアウト。 いつものように、ドナルドの視界に切り替わる]
………ひゃひゃひゃ
(53) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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[周囲を見回して、笑い声を上げた。 予めカスタムしてあったとおりに]
(54) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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[勿論、煙草を吸うペースが上がっている原因は、青年自身も充分にわかっている。 それだけではなく、青年の年齢的にはまだ、法的には吸ってはいけないということも、どうして青年が煙草を吸い始めたのかも、最近イライラしている原因も。]
ふー…………
[青年が一息つくと、煙草の灰がぽとりと落ちた。]
(55) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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ほー、なるほど。 大学か、あのゲーセンか、どっかが業者と提携したな。
こりゃ面白ぇーわ
[見慣れた景色。自分が毎日座っている場所。 どうせ、名前だけなんだろうと思って選んでみたが、これはいい]
[テンション上がった]
[特殊なイベントなんだろうと、あまり疑いもしなかった]
アホだ。めっちゃアホだ。ははは、うわ、何だこれ。
やべー、やべー。ありえねー、むっちゃ楽しいわー。
[いつも見慣れた場所なのに。 つぶれた片方の目。鉄製の靴。何より、いつもより20センチ以上も高い視界]
(56) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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名前?
[本名の事ではないだろうし、キャラ名は知っているだろう。 それなら、ゲームにもH.Nの様なものがあるのかなと考えて。]
アシモフで構わないけれど。 H.Nは……えと、ハリ。 貴方は?
(57) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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ヴェスパタインは、ボイスコマンドで太刀にエンチャントした。
2011/02/14(Mon) 23時頃
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そうか、そうか。あんた達別れたんだ まあ就活もそろそろ考えなきゃいけないし いろいろ あるかー
[床彼大学のカフェコーナでホイップクリームがタップリ入ったカフェモカをすすりながら友人のゲイルが言った]
ああ・・・別にあたしは あんた達が別れた事をあれこれ詮索したりしないし…別れたっていっても今までどおり変わらずに二人の友達だよ
[口の周りに白いクリームをつけたままネルはこちらに微笑む]
話を聞いて慰めてやりたい気持はあるんだが… そろそろゼミの時間なんでね
[こちらに気を使いながらもチラチラとカフェの壁の時計を気にしているゲイル様子に「大丈夫だから」と力なく笑って手を振る]
(@7) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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[ぽとり、と落ちた灰をじっと見据える青年。]
あーっ!! もうマジでムカつくわ。マジでムカつく。
[青年は不機嫌そうに煙草の火をもみ消す。落ちた煙草の灰はは熱を失い、ただの黒い塊のまま、何も語ることは無い。 青年は喫煙所から店内へとずかずかと入っていく。]
(58) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
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[――……スタンバイはできてますか?
ログインカードをセットすると表示されるメッセージ。 OKを押すのにほとんど時間は掛からない。 セーブデータが読み込まれて、いつものキャラが表示された。 ぱっぱっと選んで、ステージの一覧を下まで流すと]
どこかのまち?
[これが噂に聞く、予告なしの拡張だろうか。 興味本位でその初見ステージを選んだ。
Now Loading...
転送エフェクトと共に、『志乃』はステージに着地する―― 筈だったのだが。
ぱっ、と見慣れた吹き抜けが目に入った時には、 椅子に座るような仰向けに寝るような、半端な姿勢]
(59) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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まっ そんな辛気臭い顔しなさんな あーそういえばさ ゼミの誰かがなんかゲームセンターに「リアルを捨てて超リアルな世界に」って「ロクヨンだかロクオン」だかういうゲームにはまったとかいってたよ 気分転換に暇だったらやってみたらー
[そういうとゲイルは煙草を灰皿で押し消すとそそくさと席を立っていく。 後姿を見送りながら
ロクヨン
ぼつりと呟いた]
(@8) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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[ ゴツ ッ ]
ッ!!!
[『私』は宙に投げ出されるまま床に落ち、したたか頭を打った]
くっ……うっ……!
[しばらくそこで痛みに苦悶した後に、はっと顔を上げる。 そこでまた、ぽかん、と動きを止めてしまう。 ここはどこだろう?]
(60) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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――よし、大体わかった。
[よっこいせ、と大人の体格にはいささか低すぎる、パステルカラーの柔らかなソファから立ち上がる。]
それにしても、すごいリアルよね……
[足下を見下ろす。立ち上がりにくさも、足下の絨毯の微妙に擦り切れた踏み心地も、月に一度読み聞かせに通っている図書館そのままだ。]
[以前に友人と参加したステージは、鬱蒼とした大森林におどろおどろしい古城といった、いかにもファンタジー然とした場所で、リアルっぽいという以上のものではなかった。が、実際に知っている場所であれば、その再現の精度に唸らざるを得ない。]
(61) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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助手 ゲイルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(助手 ゲイルは村を出ました)
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
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ー店内ー
……ん?
[店内に入った青年が中で見たのは、一際目立つ筐体のゲーム機。]
(62) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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―床彼大学・実験棟屋上―
ハリね、ハリ。
ポプラはポプラでいーよ。 あ、でも、ポピィって呼ばれることもあるよ!
[一つ頷いて名を繰り返す。 問い返されて緑の瞳が一つ瞬き。 なにも考えてない様子であっさりと答えて。
よいしょ、とばかりに立ち上がった]
よし、それじゃ、ハリと一緒に外のところも回ってみようかー!
[行き成りなにかを言い出した。 どうやら他のステージへ行くための誘いらしい]
(63) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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ん―――……、おぉ?
[ポップキャンディの棒をくるくると指で回転させながらステージを確認すると、新しいステージが増えていたことを確認した。
そのうち最初に目についたステージを選択してみる。]
どのキャラのステージかなぁ?
[くすり、と楽しそうに笑みを浮かべて、彼女の姿は消えた。]
(64) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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[調子にのって、あちらこちらを見て回る。 いつも、自分以外にもこの場所には各サークルの「ぬし」じみた連中がいる。 けれど、今は人っ子一人いないラウンジ]
さすがに、あの人らはいねーか。 いたらびっくりだ。
……俺がいたりな。
[にやにや笑って、突っ込んで。 二重扉の内側に向かって歩を進めた]
[ゲーム世界にログインしたが、まだ対戦PLのマッチングが完了してないんだろう。純粋に対戦のスタート合図は鳴っていない]
[リアルな世界が見えるこのゲームで、この時間はさりげに好きだった]
(65) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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そういや、アイツからメールがきてたっけ。面白いゲームがあるってな……
[高校時代の部活の同期から来たメール。どうやら面白いゲームがあるらしいというメールだった。
青年は同期から来たメールを開く。]
(66) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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/* 中身オタクのへたれをやろうと思ったら、普通に口調がいつもの悪い人になってる件。
いや、rpしてるからね、シンリンくんは。
(-7) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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[ゲイルと別れた後ふらふらと商店街を歩いていると人ごみの中に「あいつ」の顔が見えて]
…今 会いたくないな
[慌てて避けるように入ったゲームセンター。銀色のカプセルのなかへ隠れる]
あれ これさっき話に出てた「ロクオン」とか言うゲーム?
[とりあえずポケットに入っていたコインを入れる…]
(67) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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/* 案外初心者多いな。
そして、絡みはしたいんだけど、対戦ゲームでたらたら会話ってどうよとか思うので、あまり出会いたくなかったりもするこの葛藤。
(-8) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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/* 「ナカノヒト」をキーアイテムにしようかなとか。 ナカノヒトの本名を、誰かが呼んでくれたらいいな。 無理かな。
(-9) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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『和図くん、久しぶり!元気してる? 僕は今度の定期演奏会の準備で大忙しだよ><
和図くんは楽器続けてる?和図くんいい音出してたか ら楽器続けててほしいな、なんて>< そうそう、和図くんゲーム好きだったよね? 今、アーケードで面白いゲームあるんだよね。 ロクヨンって筐体らしいんだけど。最初はあんま興味 なかったんだけど瑠華くんと一緒に遊んでたらハマッ ちゃった>< 今度の休みに僕と瑠華くんでそっち遊びに行くから練 習しといてね! 約束だよ! 譲二』
(-10) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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―レストラン・Quelque part―
[吹き抜けの広い室内はしんと静まり返っている。 暗い色の木床と同色の梁を通した天井。 机と椅子があちこちに配置されていた。
その光景にどことなくほっとするものの、 顔の横を滑り落ちる長い髪に、自分の出で立ちを見る。 どうにも場違いで、落ち着かない感じだ。 いそいそと出口を探す。 正面の扉は閉まっていたが、裏口の鍵は開けられた]
(68) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時半頃
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[暗闇の中ふんわりと落ち着けるシートにつつまれると。 しばらくすると緑色の文字が現れ いくつかの選択画面が現れる]
えっと…どうすんだろ?
[適当にボタンを押すと目の前に点滅する文字]
game: ドコカノ町 かわってるな… それにしても、いいシートだよな
あーなんだか眠い…
[点滅した文字をみていると意識がうっすらとしてきて・・・]
(69) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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……うっせーよ。ばーか。
[青年は不機嫌そうに折りたたみ型の携帯電話を閉じる。 そして、青年は今現在部活動に所属して、いない。
だが、不満を口にしつつも、青年はサイフから小銭を取り出し、筐体へと乗り込んでいく。]
(70) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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/* 初めまして、お久し振りです、いつもお世話になっとります。 snow03です。 初の和セットキャラですよ。 本格和村だと中身の知識がおっつかないので、 ゲーム世界の和風キャラならまだ行けるの発想。
ゆりも候補ではあったんですが、 寧ろ俺の拳が光って唸る系にしか想像が走らなかったので 却下と相成りました。 */
(-11) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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― 第二学生会館ラウンジ ―
[目を開けると、目の前に自動ドアがあった。 きょろきょろと、あたりを見渡してみると、どうやら何処かの学校の施設のようだった。
その自動ドア越しにステージの奥に目を向ければ、目に入るはバカでかい大男の姿。]
うぇぇ。
[思わず小さく呻いた。 ドナルド―――…。 パワーファイターの典型的なキャラであるドナルドは、小太刀でその攻撃を受けきれない事も多く、自分が苦手とするキャラクターだった。
攻撃をかわす事は難しくは無いが、斧を二刀流で軽々と振りまわしてくるのは酷く厄介で。 其の上あの身体でリーチも非常に長い。]
―――…余所に行こうかな。
[そう呟いた瞬間、ドナルドと目があってしまったような気がした。]
(71) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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ー筐体内ー
…………
[クレジットをいれ、ヘルメットをつけ、体を固定するアーマーをつける。 そこまでは、何処にでもあるゲーム。
…………だったはずだった。]
(72) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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そう。それじゃ、ポプラって呼ばせてもらうわ。
[こくりと頷くや否や、外を回るという言葉に目を丸くして。]
えっ!セシルとサイモンを倒すんじゃ……。
[バトルゲームだから、どんどん戦っていくのだと思っていた。]
……私一人だったら、きっとすぐに終わっていたわね。
[戦略も分からず突撃して、即終了。ぽつりと呟いて。]
えぇ。それじゃ、どこに行きましょうか?
[ふふと笑って、表示されている中から5を見た。 1.メインストリート、2.遊園地、3.倉庫、4.図書館、5.学生会館、 6.ペットショップ、7.レストラン、8.洋館 とはいえ、ポプラに行きたい場所があれば付いて行くだろう。]
(73) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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―― 第二学生会館ラウンジ ――
[外側の自動ドアがプシューと開いた。 邪魔にならない程度に鳴っていた、明るい、けれど平和な音楽がポップなものに変わる。この音楽が、全PLに聞こえているのか自分だけに聞こえているのかは知らない]
――お。
[たった1つの目を軽く見開いた]
ちわっす。
[すちゃっと片手を挙げてみせる。 まあ、レティーシャじゃないのは割りと残念だったが、しょっぱなからレティーシャと出会うというのもそれはそれでつまらない。 この銀髪キャラも割りと好きな方だった]
[自分の姿を認めた相手が小さく呻く。 投入したコインの量とオプションで、まだ出来ることは沢山だ]
対戦者探し? 模擬戦モードでもいいよ。軽く1戦、どうかな?
(74) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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うにゃ〜〜あ
[桜の木の上で目覚ます]
い〜ぃ 気持だぁあ 今日も おいらしーさーは 絶好調ぅ!
[腰に手をあて大きな口をあけてカカカッと笑った]
(75) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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ドナルドは、左手の指を振って、空中にコマンドウィンドウを呼び出しながら聞いた。単刀直入に。
2011/02/14(Mon) 23時半頃
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…フリーズしてる、のか? [一向に動きの無いナユタの様子に首を傾げた。 マシントラブルはベータテストの頃にはわりと頻発していたけど、 よもや中の人がフリーズしているとは思いも寄らなかった。]
後回しに、するか。 [どこへ行こうか…先程より選択肢の増えたリストを出してしばし考える。
(76) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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[ ――さて ]
[ COMPキャラクターは通常の仕様であれば、 自身のステージから 移動することはない ]
[ しかしメインストリートには 『セシル』はいない ]
[ ささやかな『異変』の兆し、ひとつ ]
(@9) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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…………おい、マジかよ。
[出てきた文字に青年は思わず絶句する。]
(77) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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[銀の花吹雪のエフェクトと共に、現れるのは桜の下。]
…かわいー。 [木の上に寝てる生き物を見上げて、思わず素が出た。 花散らす風に、うさみみが揺れた。]
(78) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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/* チート性能キャラでごめん。 いやあ。
パワーファイターは1人はいないとつまらんくない?
(-12) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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/* ポプラには何気ない行動だと思うのだけど、思いっきりハリの過去と重なってしまっているのでした。
表情乏しいキャラのつもりなのにー!w にこりしすぎ。
(-13) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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アイリス…………
[青年が口にしたのは、自分の中でもよく見覚えのある名前。 つい、数日前まで、和図青年が同棲していた女の名前。]
(-14) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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―床彼大学・実験棟屋上― ん、それもいいけどね、けどね。 ハリ、戦い方、わかる? それに、他の人のバトル、見るのも面白いよ!
[驚く声にきゃはは、と笑う。 まっすぐにCOMに突っ込んで行くときもあれば、 ステージをうろついてプレイヤー対戦を選ぶこともある。 いまは、うろつくほうを選んで]
んー、ハリはどこいきたい?
[ふわり、浮き上がって表示を見る。 ハリの視線が学生会館の文字に向いている]
んじゃ、そこいってみようかー。
[まさか選んだステージで模擬戦があるかもしれないなんて。 思ってもいない様子で宣言した。 ステージの選び方がわからないようなら教えてから、移動する]
(79) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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/* ゲームのシステムが良く分からないんだぜ。 出会いがしらに即倒しに行く系な気もしたけど、それだと村システムと究極に食い合わないんだもんね。
(-15) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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……………
[青年は何も言わずに、コントローラーを握る。キャラクターは、勿論決まっている。 そして、次に出てきたのはステージの選択画面。]
……………
[ステージも勿論、決まっていた。]
(80) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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『 Stage SELECT Stage:ドコカノ町でよろしいですか?
>YES NO 』
[青年はコントローラーのボタンをカチリと、押す。]
(81) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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/* 何でこんなにチートいままGOしたかといえば。 首なしでLW張る気だからだったりする。
(-16) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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[ちわっす、と声を掛けられ、彼女は観念したのか、口に咥えていたポップキャンディを手に持ち、ドナルドに挨拶を返した。]
どうも。 んー、ちょっとね、新しいステージみたいだったから、誰が居るのかなって、偵察に来てみたんだよ?
[足音を立てることなく、男の傍に寄りつつ]
ねぇ、キミは知ってた? 新しいステージが実装されてただなんて。
[口にポップキャンディーを咥えなおし、首を傾げつつ男を見上げる。 その後に小さく笑い、言葉を続けた。]
キミが一戦闘りたいって言うのなら、いいよ? ただし、模擬戦モードがいいなぁ。 私、キミ苦手なんだよ。
(82) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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『……ちょっと、ちょっと。アイリス起きて!』
(83) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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え、あ、何言ってんだお前。
[思わず返した言葉に、会社の制服を着た女性は驚いた顔をする。]
『ちょっと、アイリス。アンタそんな怖い事言う子だったっけ? っていうか、仕事中に居眠りとかアンタ、大丈夫なの?』
(84) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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[裏口から店を出て、周囲を取り囲む木立の間を抜ける。 が、抜けた先、エリア端に着いた所で右往左往]
……、……
[どうやら、ここから先には歩いて進めないらしい。]
(85) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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・・・ふぉ? なにやら声が
[木の上から下を眺める ふよふよと動く耳をみつけて]
うさぎ? うさぎ殿かえ?
[>>78突然現れた人影に声を掛けた]
(86) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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えと。アシモフの技は一通り、記憶したわ。 上手く戦えるかは、分からないけど。 ……そう。他の人のバトル。
[他の人のバトルを観戦して、ゲームの雰囲気を掴めたら良いと思う。 それに、選択画面でじっくり見たから、他のキャラも大体の属性位は覚えたけれど。 詳しい技や動きを見られたら良いななんて考えがら、こくりと頷いた。]
ここで、いいの? それじゃ、学生会館で。
[視線に気付いたポプラが、学生会館を示してくれた。 けれど移動しようと思ったら上手くいかず、教えてもらいながら移動。]
(87) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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/* ところでもう既にアシモフにめろめろ過ぎる中身。 BGMのチョイスで既にテンションだだ上がりだったけどな! */
(-17) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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/*
ちょwwwバトらないといけない空気満々wwww
やばいwww
(-18) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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/* このひとト書きが長いなぁ。 読みずらいし扱いにくくてごめんなさいだ。
口ベタというか、言葉に出さずに頭で考えちゃうかんじ。 うあー。 読み易さを心がけたいぜ。
(-19) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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[相手の口から出されたポップキャンディをなんとなく、視線で追う]
[指を動かして、装備を適当に整える。 慣れているから、特に意識もせず出来る動き。 同時に相手の足音がしないことに気がついて、口の端上げた]
いや。俺も知ったのはじめてよ。 HPに告知すらねーんだもんね。おかしいよね! こんなおいしいイベント宣伝しないなんてアホちがうか。
[軽く肩をすくめて、こちらを見上げてくる相手を見下ろした。 装備や、ステータスを観察しようとする動き]
んじゃ、決まりな。 まー、俺もここで即ゲームオーバーになるのもつまらんし。 ここのステージ、あんま壊したくもないから、自分から振っといて模擬戦上等だわ。もうちっと楽しんでから本気で散るよ。
[ドナルドは、実は結構所持可能武器が多い。 もっとも自分は自分の得物を隠していないし、むしろ誇示しているのだが]
(88) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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おっ あやゃややややぁああ
[木の上から下を覗いた拍子にバランスの悪い頭のせいで体が大きく左右に揺れ]
ぬおぉおお
[そのまんま頭からまッさかさまにヴェスパタイン=ミゼラブルの頭上へと…]
(89) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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[『模擬戦申し込み』の文字が空中に躍り出る。 同時に、すっと距離を取って両手に巨大な白と黒の斧を構えた。 仮想のHPと仮想の被害だけだす、時間制限アリの操作練習モード]
(90) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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え、あ、なんなの?
ー床彼商事:1F受付ー
[『アイリス』が目にした光景は何処にでもありそうな広々としたオフィスの受付。時折、この会社の社員であろう人が闊歩している。 隣の制服の女性が心配そうに声をかける。]
『……つか、アイリス、本当に大丈夫?寝ぼけるのやめてほしいんだけど。』
(91) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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/* 無茶振りOKだっていうから。 適当に設定捏造してばっかり。
いや、格闘ゲームなら格闘しないとな。
(-20) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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…はっ、 [いけないいけない、つい見惚れてしまった。 今はあたしじゃなくて、呪われた運命を背負った吸血鬼の王子様なんだった。
こほん、咳払い一つしてみたけど、あたまの上にはうさみみでした。]
い、いや…兎では無いが、 まあ、うさぎでも構わないと言えば構わない…。
(92) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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『つか、寝不足なんじゃない?最近なんかアンタ変なウワサ流れてるけど、大丈夫なの? ちょっと顔洗ってきなよ。アタシしばらくここにいるからさ。』
[どうやら、状態が飲み込めた。どうやら、このゲームは疑似体験型のゲームらしい。]
あ、そ、そうね。ごめんなさい。あたしちょっとトイレ行ってくるわ。
[『アイリス』は隣の同僚からカバンを受け取ると、立ち上がり受付の席を立つ。]
(93) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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アイリスは、ふと立ち止まり、カバンの中を見る。
2011/02/15(Tue) 00時頃
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―床彼大学・実験棟屋上→第二学生会館ラウンジ―
ポプラもあんまり戦いは上手じゃないよ! だから他の人の動きを見るのー。
[自慢にもならないことを明るく言い切った。 にこりと笑みながら頷きを返し。 そしてアシモフと一緒に、学生会館へと移動した]
[ふわり、と人形サイズの妖精が現れる。 リアルと同じ様子の学生会館に、わあ、と小さな呟き。
そして周囲を見れば]
きゃは。 模擬戦はじまるねっ。 観戦してもいい? てかするよー。
[二人の人影がちょうど戦闘モード。 明るく声をかけた]
(94) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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これって、もしかして、アイリスのカバンの中身ってことだよな……
[和図はカバンをごそごそと漁ると、中には何故か鞭が。]
(-21) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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………なんで、カバンの中に、鞭が……!
[カバンの中身に思わず声を上げ、鞭を手にすると、突然鞭は光を発し、アイリスの体を光が包み込むーー]
(95) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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…え?あ、……きゃあっ!? [慌てて声色を直したのに、いきなりその生き物が降ってくるもんだから、 ついうっかり可愛らしい悲鳴なんかあげてしまったり。 不意を突かれてそのままぺしゃりと下敷きだ。
そもそも運動神経なんてミミズ並みだし、ゲームなんてほんとは苦手。 カッコイイから頑張って通ってやっと人並みになった程度…と言うか、]
その、どいて頂けるとありがたいんだが…。 [下敷きになったまま、ぽつり。]
(96) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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ちょ、ま。どうなってやが……いや、どうなってるのよ……!
[思わず素の口調に戻るが、とたんに『アイリス』の口調に戻る。 依然『アイリス』の体はまばゆい光に包まれたままでーー]
(97) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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|
[ステージに新たなキャラクターが入ってきたのを、 組んでいたベルが教える]
[ちらりとそちらに視線だけ流すも、 乱入コマンドが出ないならそれ以上意識は向けない]
[明るくかけられた声に]
『……あっは、俺に惚れても責任とらねぇぜ!』
[ゲームに参加するたび溜まるポイントでこつこつ獲得したオートマクロを1つ発生させて、それに答えた。設定している2つ名や、外見カスタムは割りと初期のもの。その代わりにこういう感情マクロは割りと多く仕込んでいた]
[……どんなレティーシャにも似合う男になるために]
(98) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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うさぎどーのー あぶないナス!
[叫んだがすでに遅し>>96兎耳の長身のイケメンの上に頭から突っ込んで]
いあいあ…これは助かった うさぎ殿がいてくださらねば シーサーカミジャー登場してすぐに一環の終わりでごしゃった
礼を申す
[さかさまのままぐるりと目玉を1回転させてニカッと笑った]
(99) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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― 第二学生会館ラウンジ ―
そうなの?
[笑みにつられてにこりとしつつ、学生会館へと移動。 そこには、大柄な男性キャラと銀髪の女性キャラが居た。 しかも、今まさに戦おうとしている所で。]
模擬戦? そう。あれが……。
[こくりと頷いて、観戦の体勢。 小さすぎるその姿には、気付いたかどうか。]
(100) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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いったい、なんなのよ……!
[まばゆい光が収まると、アイリスは受付の大鏡に映った自分の格好をまじまじと見る。]
(101) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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/* ヴェスが可愛いw
(-22) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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[しばらくキョトンとヴェスパタインの上から動かなかったが]
おぉおおお!! 命の恩人にこれはこれはすまんかったのぉ
[そういうとぴょんと頭で飛び跳ねてくるりと回転してちょこんと傍に正座する]
(102) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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げげっ!!なんなのよこの格好は!!!
[大鏡に映ったその姿は、まるでテレビに出てくるSMの女王様のようなボンテージファッションのミニスカートと、足の高いエナメルのピンヒール。そして、バックの中に入っていた、鞭。]
(103) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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/* 小動物とか妖精はかわいいから鳥籠に飼おう。 あと、ヴェスには尻尾生やしてやろう。
リア充死ね!って言いたかったけど、 リア充いそうにないな……!
(-23) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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― 第二学生会館ラウンジ ―
きゃはは。 うん、ありがとねー。
[ドナルドのマクロに楽しげに笑う。 観戦許可がでたから、観戦コマンドを選択して。 模擬戦でなくとも、観戦中は流れ弾があたることはない。 そんなことをハリに教えた]
ハリハリ、そこでみえる?
[ちいさなねずみと妖精はラウンジの端っこに。 模擬戦を楽しげに眺めながら、 ねずみの視界でみえるのだろうかと、訊ねた]
(104) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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……やば、早いとこどっか行かないと。人が集まってくるじゃん。
[アイリス自身の大声で周囲の人間がぞろぞろと集まってくる。 中には『やっぱり、そうだったのか』やら『ウワサどおりだな』といった声も聞こえて。
そして視界の上部に何やら、文字が見えてーー]
(105) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 00時半頃
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…いや、礼には及ばぬ。
[頭上の生き物に大袈裟に言われて若干動揺しながら、 どさくさに紛れてたてがみをもふもふした。 こういう感触までしっかりリアルに再現してくれているあたりが、このゲームの売りだとか。]
ああ、カミジャーか。 デフォ色カミジャーは珍しいな。
[アバターアイテムで色を変えたカミジャーで、カミレンジャーとかやるのがちょっと前に流行ってたらしい。]
(106) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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[ピコーンどこからか音がするとHIT10と赤い文字が飛び出した]
こ…これは?
[ヴェスパタインの上に落ちたのがHITポイントとして数えられたのだろうか…]
ウサギ殿よ 面妖じゃのぅ
[首をかしげたのか重さでグラリときただけなのかわからないくらい仕草で首を傾けると、寝そべったヴェスパタインに話しかけた]
(107) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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あぁ―――…やっぱり闘っちゃう?
[苦笑がちに頬を指で何度か掻いてから、彼女はポップキャンディを噛み砕いた。
ベルトのリングに通していたアサルトグローブを外し、両の手にしっかりと装着し、胸の前で打ち鳴らす。
ドナルドが発してきたオートマクロ>>98 には、不敵な笑みを浮かべた後に口を開く。]
惚れされられるものなら?
[やってみてよ?と言わんばかりの挑発を相手に投げかけ、一つ首を傾いで笑むと、二本の小太刀を抜いた。
右手は順手、左手は逆手に持ち、踵を浮かせて楽な姿勢で構えをとった。]
(108) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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カミジャーは、ヴェスパタインにたてがみを撫でられると鼻の穴を膨らませた。どうも気持がいいらしい
2011/02/15(Tue) 00時半頃
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[こくこくと頷きながら、教えてもらった通りに観戦コマンドを選択。 ラウンジの端っこで、バトルを真剣に見つめる。 見えるかとの言葉には、ポプラの方を見てにこり。]
うん。大丈夫。
[言ってから、何だか砕けてしまっている言葉に気付いて口を押さえた。]
(109) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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/* >>109 口を押さえるねずみ だめだ だめだめ 俺のライフがゼロになr */
(-24) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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/*
決め台詞で酷い誤字だぜwww泣いたwwwww
(-25) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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いや、これはダメージの数値で… [よろりと身をひそめる起こしながらぼそりと説明しつつ…]
もしや、まだあんまり慣れていないの、か? [なんとなく聞いた。 もしそうだったら、掻い摘んで基礎知識くらいはレクチャーするだろう。*]
(110) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
|
|
二人とも、両手に武器。 ……私なら、一回でも当たったら多分終わりね。
[防御の技は、持っていなかったはずだ。 戦う事になったらどう動けば良いのだろうと、頭の中でシュミレーションする。]
(111) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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『 移動準備完了。移動先を選んでください。
>2 』
[1⇒床彼遊園地 2⇒ペットショップ床彼 3⇒レストラン・Quelque part 4⇒床彼町立図書館 5⇒第二学生会館ラウンジ 6⇒燃えるいわくつきの洋館 ]
(112) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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|
戦っちゃう、戦っちゃう。 ほら、俺、レッドキャップだし。
[ヨーランダが頬を掻いた。ちょっと萌えた。 今度レティーシャがやってるところを描こう。 ……そんな邪念は、次の彼女の動作で押し込める]
[相手の受諾が確認出来れば、空中で踊るシステムメッセージ。 戦闘開始、3,2,1,GO]
[一歩大きく踏み込んで、右手の白い斧を上段横なぎに、 左手の黒い斧を下から斜めに切り上げる]
[特に必殺技も使わない動き。 現実の肉体と違って、ここでは体が楽に動くから好きだ]
[『ドナルド』の一般的特徴。 左からの攻撃はよけ難い。大振りの武器を振るえば、その後の隙が大きい。防御力は高いが、そうそう避けられもしない。当たりさえすれば、HPをごっそりもっていけることも多いが避けるのは非常に簡単。初心者を中心に選ばれることが多いが、視野の狭さもあいまって強いドナルドはそんなにいない。魔法系や軽戦士にあっさりやられることも多いキャラ]
(113) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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アイリスは、2のボタンをぽちっと押した。
2011/02/15(Tue) 01時頃
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― 第二学生会館ラウンジ ―
[大丈夫というハリにそっか、と笑みを返す。 口を抑えるのには首をかしげて]
ん、どしたの?
あ、あっちの人が仕掛けるね。
[きょとんと緑の瞳がハリを見るけど。 言葉が砕けていることには気づかない。
ヨーランダが仕掛けるのを見れば模擬戦に視線を戻し。 あとは派手な技が使われるたびに歓声をあげたり、 ハリから質問があったりしたら答えたりしていただろう**]
(114) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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|
[ボタンを押すと、何やら姿がパッと消えて何処かへと移動する。それと同時に意識が遠のくーー ーそして、大きな尻餅と尻に走る衝撃と激痛で気がついた。]
いたたたた………
(115) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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……そうね。
[こくりと頷くと、じぃっと注意深く二人の動きを見つめていた。 時折、ポプラに質問をしながら。**]
(116) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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慣れてない?
[素人そのまんまの返事を返す。 ちょこりと座ったままレクチャーをじっと聞く。 シーサーの表情ははかわらないが、次第に眉が寄る]
…うさぎ殿 数値とは…ゲームとはなんじゃらホイ? おいらにはよーわからん
[だらだらと汗が滲みシーサーの目がグルグル回りだす。 シーサーが困っている様子は慣れているらしいヴェスパタインには初心者にはよくあるというリアルとゲームが混同したロクヨン酔にかかっている状態であるとわかるだろうか]
わからんが…ウサギ殿は頼りになりそうじゃ しかるに… おいらはしばらくウサギ殿についていくとするナス
[いきなりそう結論つけるととカカカと笑った]
(117) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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―レストラン→スクランブル交差点前―
[試行錯誤の結果、呼び出せた移動メニュー。 いくつもの行き先が表示されていたが、 どこに行けば良いのかさっぱり解らない。
字面をなぞって、誰かいそうだからと『交差点前』を押す。 転送エフェクトが周囲を取り巻いて景色が移ったが、 移動した先に存在しているのはCOMだけ。 COMとは一体何? という疑問は不思議と浮かばなかった]
うーん……
[混雑した交差点を眺めていても、 一定のパターンから変化する事はないようだ]
難儀ですね、これは。
(118) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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いったいここはどこなの………ペットショップって書いてあった気はするけど……操作の方法もよくわかんないし…
ーペットショップ床彼ー
[アイリスの視界に広がったのはケースの中でアイリスの事を物珍しそうに見ている動物たち。 アイリスはおずおずと立ち上がると、誰か人がいないか辺りを*キョロキョロとしている*]
(119) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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そうと決まれば… まあ、ゆるりとするがよいぞ
[カカカと笑いながら>>110レクチャーを続けようとする背の高い黒髪の男へ神社に祭られている酒や饅頭などを勧めた**]
(120) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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/* 今は居ないあの人って、彼氏とかに見えるかな。 もう少しちゃんと書いておくべきだったかな。
ポプラは、同性愛心配になってたらごめんだ。
(-26) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 01時頃
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[大きな風圧を伴う斬撃が、彼女に襲いかかってくる。 只でさえまともにその攻撃を受けても、その痩身の小太刀にはかなり響くのだが、その斬撃が冗談からの切り下げ意外となると更にその攻撃を受けるのは困難で、彼女はドナルドの斧での斬撃をそのスピードを生かして避けた。
其の後に生まれる大きな隙。 ドナルドの特徴だ。
彼女は、ドナルドの左手での斬り上げを避けた刹那左足を踏み出し、身体を回転させて右足で彼が斧を持つ手を蹴り上げた。 そのまま彼に半分背を向けるような形で左手に構えた小太刀でドナルドの右手の斧をガードしながら、彼の腹部に肘鉄を喰らわす。
彼の様な大きな身体と自分のような小さな身体の差ではそんなにダメージは与えられないのだが、それでも彼のバランスを崩すには十分だった。
後ろに仰け反ったドナルドに、右手の小太刀を逆手に持ちかえて今度は彼女が中段の横薙ぎを払った。]
(121) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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/* >「彼の腹部に肘鉄喰らわす」 まではOK。 けど、 >「彼のバランスを崩すには十分だった」 >「後ろにのけぞったドナルドに」 は、確定だからNG。
あんまり快くはないね。さて、どうしようか。眠い。
(-27) 2011/02/15(Tue) 01時半頃
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/* 設定上、始まってからは攻撃を当てることは出来ないんだから(大きくHPを減らせないので)模擬戦闘のところでちょこっと食らわせたかったんだけどね。
まあ、無茶か。
(-28) 2011/02/15(Tue) 01時半頃
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|
/* まあ、いいさ。 隠し玉はある。本編で使おう。
(-29) 2011/02/15(Tue) 01時半頃
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/* >>100 >小さすぎる〜 ドナヨラは気づかないかも?のつもりだったのだけど。 ポプラに、見えないかもって気付いて欲しいみたいにもとれるね(*ノノ)
プロから反省しっぱだ。
(-30) 2011/02/15(Tue) 01時半頃
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|
[まあ、普通に避けられた。 こちらの攻撃が避けられれば、すぐに向こうの連携攻撃が入って、こちらにダメージがただただ入るのはいつものこと]
…………『あっは、や〜るねぇ』
[肘鉄くらって、バランス崩して。 けれど、それを止めようとはしない。 にやっとこらえきれない笑みがこぼれた]
[どうせ、ここからの追加攻撃は左から来る。 対ドナルドの鉄則だ。 跳ね上げられた両手の斧。崩れたバランスを立て直すべく、片足一歩後ろに下げて力を込める。腕に掛かる慣性を地からづくでキャンセルし、見えない彼女の右手の横なぎ小太刀に向かって振り下ろした]
『ぃやっはぁあああ! くーらぇい』
[それから。 ヨーランダはどんな風に相手をしてきてくれたろう。 その模擬戦の決着は、時間切れか、自分の斧が相手に当たる直前に止まったか、それともさっくり自分の身に相手の小太刀やその他の暗器が刺さったか]
(122) 2011/02/15(Tue) 01時半頃
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|
[勝っても負けても純粋にゲームを楽しんでいた。 攻撃のたび、ハイテンションで笑うマクロが次々飛んで。 けれど、必殺技は結局使わなかった。 たとえ当たらなくても、次々攻撃は繰り出した。 特に防御に回ることなどなくて]
[どんな形であれ、戦闘が終われば、あっさり斧を床に立てかけ、親指立てて。マクロではない笑顔をこぼした**]
あー、うん、割と幸せ。
(123) 2011/02/15(Tue) 01時半頃
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/* どう受けようか迷ったけどね。 まあ、ここで即負けるシーンじゃないし。
っつか、1回のレスで沢山動くと返しにくいと言われる理由は割りと分かった。気をつけよう。反省反省。
(-31) 2011/02/15(Tue) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 01時半頃
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/* まだBGMを決めていません。 掴むべき勝利だと強過ぎるんだよなぁ……** */
(-32) 2011/02/15(Tue) 01時半頃
|
|
しとしとと ふるふれば
(124) 2011/02/15(Tue) 02時頃
|
|
― ドコカノ町・雨降り池 ―
[人気のない古びた池のほとりに、石造りの祠があった。
小雨の降る中、赤茶けた色のフードパーカーを着た若者が、 祠の上に腰掛けていた。
右の膝を抱え込み、ぼんやりと、 ただぼんやりと濃紺の空を見上げていた。]
(125) 2011/02/15(Tue) 02時頃
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|
今日は退屈で。今日もまた退屈で。
でも、俺はこの場所がとても心地好いんだ…
(126) 2011/02/15(Tue) 02時半頃
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ヤニクは、目を閉じて雨にうたれている**
2011/02/15(Tue) 02時半頃
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[お互いに相手の実力の様子を見合うかのような、じゃれあうような戦闘が終わったのちに、ドナルドが笑いながらこぼした言葉に彼女も肩で息をしながら笑みを見せた。]
あはは、割と幸せって、何ソレ?
[彼女は小太刀を鞘に納めると、ごそごそとポケットをさぐり、新しいポップキャンディを取り出した。 赤い包み紙を外して口に頬張ると、独特な甘みのあるチェリーの味が広がる。
彼女はドナルドに近付き、軽く握った拳で彼の胸をポンと叩くと、じゃあまた、とヒラヒラと手を振った。]
(127) 2011/02/15(Tue) 03時頃
|
|
[ステージを出る際に、模擬戦を観戦していたポプラとアシモフにも軽く手を振った後に、彼女はホームへ帰ろうと、ステージを表示させた。
新しいステージが、またいくつか増えている。]
んー…、雨降り池?
[あのキャラのホームだろうか。 キャラの特性と結び付けてそう思った。]
ちょっと休んだら、行ってみようかな?
[そう独りごちると、彼女は水族館へと戻った。**]
(128) 2011/02/15(Tue) 03時頃
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──床彼町:ゲームセンター・ドコキャノン──
……やろ。でもなー、広範囲言うても高さがないからケムシ対策には厳しい思うねん。ケインはともかく指輪縛りで精度出すの厳しい数値やろ。
[いつもの二人と議論を繰り広げながら、彼はドコキャノンの扉を開けた。 住む人種の違うプリクラ&クレーンコーナーには目もくれず、煙まみれの麻雀コーナーをくぐりぬけ。向かう先は当然、銀色の筐体。
半分彼の指定席になっている右から二番目のカプセルには『大会用 予約17:00〜』のシールが貼られている。それをぺろりと剥がして筐体に滑り込み、100円玉専用ポケットに取り分けてあるコインを入れて、IDカードのICチップ部だけをうまく切り出して作った自作のペンダントをタッチしてエントリー。たぶん10秒もかからない。 手慣れているのは当然だ。彼が毎月64に費やすお金は食費の倍、他のゲームにも手を出しているからゲーセンに落とすお金はちょっと計算したくない額になる。自他共に認める、64の合間に学校行ってるゲーム廃人。エントリーネーム「サイコプラス」は音ゲーからガンシューまで、そこかしこの筐体の7位か8位くらいにひっかかっている。]
(129) 2011/02/15(Tue) 03時頃
|
|
……でもって今回のルールやとビリーとネイサンがチートやろ、っと。
[シートに身を横たえ、インカムで会話を続けながら、ボタンを押して画面を進める。続いて移ったキャラ選択画面のカーソルは、もうずっと動かした覚えがない。]
そっちの隠し球ってどうなっとんの? それでどっちの靴履いてくか決めるけど。
[お兄ちゃん、と呼びかける彼女のカスタムボイスを飛ばさず聞いてから会話を再開。本日の大会ステージであるスラム街を選ぼうとして……気づいてしまった。
game: ドコカノ町 ]
……へ? ドコカノって……ドコカノ? うっわー、なんやこれ、ロケ車来てたん!? くーっ、知っとったら絶対見に行ったんに!!
[一気にテンションが上がる。知っている街で暴れまくるのは、想像しただけで楽しそうだ。]
なー、気になってしゃーないから俺ちょっと行ってくるわ。ちょいカスタムったから慣らしもしたいし。
[まだ時間に余裕はある。仲間に確認を取ってから光速でカーソルを合わせ。
彼はドコカノ町へとつながるボタンを押した。]
(130) 2011/02/15(Tue) 03時頃
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[彼のシンクロのやり方は少々変わっている。プレイヤーの意識を完全に残したままキャラクターに入るわけでもなく、プレイヤーの意識を閉じ込めてキャラクターになりきるわけでもなく、その中間ほど。半分レティーシャになりきって、残りの半分は彼女の憑依霊という設定で意識を残して遊ぶ。 それは子供がぬいぐるみとおしゃべりするような、小説書きが自分のキャラと脳内で会話するような、たわいのない一人遊び。仲間にはたまに気味悪いだのなんだの言われるが、かたくなに水着ホリーしか使わないやつにどうこう言われる筋合いはない。どこにもない。]
《おっしゃ、レティたん、今日も頑張ろうな。》
うん! おっけー!
[頭の中で響く声ににっこり笑って、レティーシャ=シュガーハートはくるりと空中で一回転した。そのまま周り中の光が集まって、彼女を包み込む。]
どんなところにいけるのかな。楽しみだね!
[いつも通りの移動の瞬間。まぶしさに逆らわずに目を閉じた。]
(131) 2011/02/15(Tue) 03時頃
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──ドコカノ町:ゲームセンター・ドコキャノン
……あれ?
[目を開けると、降り立った場所は先ほどのゲーセンだった。]
なんやこれ、うっかり外に出……?
[虚を突かれて素の口調に戻るが、出た声はレティーシャのもの。]
ちがう、ドコカノ町のキャノンなんだ!! うー、店長取材来るなら教えてくれれば良かったのにな。 《ほんまになー。いけずやわー。》 ひどいひどい! 《せやせや!》
[賑やかにぱたぱたと走り回りながら、隅々までステージをチェックする。どうやらステージはダンスゲームを中心とした一角のみで、ドコキャノン全体ではないようだった。]
(132) 2011/02/15(Tue) 03時半頃
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《……にしても。》 うん。 《レティたんの素早さでこれやったらどんな記録出るか》 試したい!
[ごそごそとポケットを探り、コインを探してみた**]
(133) 2011/02/15(Tue) 03時半頃
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ギアマンサ トゥーリカリーノ ペクラポ パピラベ ポリーノ
ディラクショメーパ
(@10) 2011/02/15(Tue) 04時頃
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【業務連絡】
みなさま、さくっと入村ありがとうございました。
このまま一日目に突入し、一日目の時間を長くしたいと思います。
これから半月ばかりよろしくお願いいたします。
■お願い:このゲーム内の設定は共有したいから、メモ貼ってくれると嬉しい。
→ですが、ゲーム設定、そのキャラクターの公式設定など、共有していい情報の部分は、掲示板の個人トピ、そして、メモにも個々簡単に記載していただく形でお願いします。お互いにわかりやすくいきましょう。
他にもご要望があればおっしゃってください。
(#4) 2011/02/15(Tue) 04時頃
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